空「はい!」
俺「なにこれ?」
空「お弁当だよ!頑張ったんだから!」
俺「お空ちゃんが作ったの?」
空「さとり様に教えてもらったの!」
俺「あのお空ちゃんが……ありがとう捨てとくね!」
グショッ
空「!!」
俺「しょうがないよね。烏が作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね?」
空「……うん」
俺「ぁ、どうせ3歩歩いたら忘れてるからこんな事言っても無駄か」
空「あははは……私馬鹿だからっ…」
俺「じゃあお腹空いたから帰るね」
空「ま、また明日ねっ!」
夜
空「…っ!…っ!」
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1299585297/
このスレの人は基本的にキャラアンチってこと?
>>1乙うつほちゃん可愛い
>>2 建前上はそれが無難かもなw
にとりの小便呑みてえな
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/::::,.. - ~ ~ _ =-:::/,、.:::;:;:;:;:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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. /:.:.∠イ´:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:_!__ヽ:.:.ヽ:.`ヽ._,ノ\ヽ:.:.:.:.:.: |
/:.:.:/;:;:;:!:.:.:.:.:|:.:.:|!:.:.:.:.:.:.'´:! ヽ`:.:.:.:.',:.:.:.:.lヽ:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:l
{:.:./:;:;:;:;l:.:.:.l:.:l/!`、/!,!,イ/,イ ̄ ヽ:.:.|:.:.:.:!:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ:ヽ、__::|:.:.:|:.:|'ヽ,=、 ' r'、 ,ノ!ヘ!:.:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ハ、
',:.:.:.:.:`!_,.イ lヘ ノ! ゝ.__ノl/.:.:.:.|:.:.:.:ヽ\:.:.:.:.:.:.::`ヽ
!:.:._:.|:.:.:.:.:.l ヾソ ,.,.,.,., {:.:.:.:.:|ヽ:.:. }/ヾ`ー-----
|:.:|:::::`i:.:.:.:.:.:.! ,.,.,. r‐ y /.___ヽ_ヽ/._
l:.:.|:::::::|、!、_;ゝ丶、.,____ ,. ィ' ヽ、:;:;___:;:;:;:;`ヽ、
>>1乙だよ盟友
//!,. 、| `ヽ._r'~´ ,.!,. -‐'´ {r' ヾ:、‐-、:\
,/' / ,.-ヽ /'´}___/_,ゝ、 ヽ i' ,. ―‐ヽ;:/´`ヽ
ヾ ! ヽ} /:.:.:.:/!___,!=、__|ゝ.__┌!/ / ̄ ̄`i-、:;:;:;:;ヽ
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| ヽ.__,ノ !ヽi':.:.lf´r:、 ヽ':.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|ー ':;:}
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ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.//:.:|:| \\:.:.:, .:':.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:;:;:;:;:;|
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.: l//:.:. |_ヨ:.:.:\`丶、:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./;:;:;:;:/
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|/:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、 `>丶.__/;:;:;/
`ー-=ニヽ、/ |ヽ.__,. -‐':/.:lヾー----、-‐'
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↑臭い↓
おりんりんが弁当捨てられてさとり様に「しばらく仕事休んでいいよ」って言われるやつ貼ってくれ
俺「いい加減にしろ!(ポイグシャ!)」
芳香「あっ…」
俺「お前みたいな腐乱死体の作った弁当なんて食いたくないって何度言えば分かるんだ!!」(グシャ!グシャ!)
芳香「え……いや、あの…腐ってないよ?お肌の手入れには気を使って…」
俺「うるせえ!」
芳香「っ…!(ビクッ!)」
俺「いい加減分かれ!俺はお前が大っ嫌いなんだよ!そのツラを見るだけで気分が悪くなるんだ!!」
芳香「………」
俺「じゃあな、二度と来るなよ」
芳香「…だ」
俺「ん?」
芳香「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だっ…!やだっ!!!」
俺「なんだ?とうとう脳味噌まで腐ったのか、この死体?」
芳香「……もう……………いいや(シュッ!ペタッ!)」
俺「うっ!?」
芳香「……ふ……ふふふふふ…あはははははははは!やったやった!これでずーっと一緒だ!」
俺「ぐっ!剥がれねえ!…おい死体!なんだこの札は!!」
芳香「えへへ~♪私と同じキョンシーになるお札だよ♪」
俺「なっ!?くそっふざけんな!さっさと取れ!」
芳香「無理無理~、それにもし取れたとしても、もう手遅れだから死んじゃうだけだよ?」
俺「がっ!ぐぎ…が…!ぎぃぃぃぃ!」
芳香「…やっぱり体が死ぬ苦痛に耐え切れずに脳が壊れちゃったか」
芳香「…ま、いっか♪これでもう嫌われる心配しなくて……済むもんね」
芳香「(ポロポロ)グスッ…そう…だよ……これでもう……嫌われずに……済むもん」
芳香「うわああああああああああああああん!!わあああああああああああん!!」
HAPPY END
ヤンデレ乙
↑臭い↓
俺「いや~閻魔様も、大変ですね。幻想郷の人妖に道を説いてまわるなんて」
映姫「いえ、これも役目ですし、罪を改め善行を積むのは何より彼らのためですから」
俺「俺にも何か説教してくださるんですか?」
映姫「あなたには・・・そうですね、お昼時ですし昼食を食べながらにしましょう。
実はお弁当を作ったのですが、もし良ければいかがですか?」サッ
俺「うわ~閻魔様のお弁当を頂けるなんて感激だ~!それじゃあ早速。。」
映姫「・・捨てるのですか?」
俺「え?」
映姫「捨てるのでしょう、そのお弁当」
俺「え、いや、その・・・」
映姫「あなたが幻想郷の多くの女性からお弁当を貰い、捨てているのは知っています。
今日はそのお説教に来たのですから」
俺「はあ」
映姫「そもそも、食べ物を粗末にすること自体が言語道断ですが、
あなたの行為は人の好意を踏みにじると言う点で、よりタチが悪いの」
俺「人の好意?」
映姫「そう、人の好意よ。貴方にお弁当を渡した女性たちは、あなたのために心をこめて作ってきたのです。
その気持ちを平気で無下にし、おまけに目の前で捨ててしまうなんて・・」
俺「わかりましたわかりました。つまり心のこもった弁当を拒絶し、粗末にするとことは相手の好意を粗末にするも同然と」
映姫「その通り。なのに貴方は、」
俺「いやちょっと待ってください。実は俺も弁当を作ってきたんですよ。閻魔様のために。」ガサゴソ
映姫「貴方が?私のために・・・そのおにぎりをですか?」
俺「そうなんです。しかもただのおにぎりではありません、俺の精液を混ぜ込んだんです」
映姫「なっ!?せっ・・・せいえ・・な、何を言ってるのですか貴方は!!」
俺「本当は黙って食べてもらおうと思ってたんですが、いかに真心を込めて作ったか伝えたほうが良いかと思って。
さあどうぞ!」ニコッ
映姫「な、あ、貴方正気ですか!? そんな・・せいえっ、そんなものを入れたもの食べられるわけが、」
俺「ふ~ん、そうですか。なら俺が」パクッモグモグ
映姫「!!」
俺「モグモグ・・・閻魔様、精液なんて、嘘ですよ」
映姫「は?嘘?」
俺「ええ、でも俺の気持ち、少しはわかってもらえましたか?」
映姫「あ、貴方の気持ち?」
俺「俺にとって、彼女らが作ってきた弁当は、貴方に差し出された精液入りおにぎりと同じなんです。
貴方の言う真心やら誠意とやらは精液と同じ、本人の自己満足で俺には嫌悪感しか湧かない。
好意を踏みにじる?頼みもしない好意を押し付けられるこちらの気持ちはどうなるんです?」
映姫「いや、でも、私は・・」
俺「現に閻魔様も拒絶したじゃないですか。そんなもの食べられるわけないって」
映姫「そんな・・そんな積りじゃ」
俺「もうお説教も終わりですかね?じゃあこの弁当も捨てときますね。それじゃ」ポイッグシャ
タッタッタッタ
映姫「私は・・そんなつもりじゃ・・・お弁当・・ううっ」ポロポロ
俺「おえっ。やっぱり自分のアレ食うのはきついわ・・・」
ただの変態は氏ね
↓は一年以内に確実に病死する
やっぱ俺さんかっこいいわ
この俺さんイケメン過ぎだろ・・・
パル「くうぅ!憎い!憎いわ!みんなして俺なんかに弁当あげちゃって…どうしてあんなに人気者なのよ!キィー!」
パル「そうだ!私もお弁当弁当送りつけてやる!毒入りのね!」
俺「skill my heart~」~♪
パル「あっいたいた。ちょっと俺!あんたにお弁当作ってきたんだけど(ふひひ…せいぜい苦しむがいいわ)」
俺「マジっすか!ちょうどお腹すいてたんだよね!ありがとう!早速たべるよ」パキッ←ワリバシ
パル「」ドキッ
パル「えっ?あ…えっと…(な、何よこいつ!いつもみんなのお弁当捨ててる癖に私みたいな捻くれ者の作ったお弁当を本気で食べるっていうの!?)」
パル「(いつも虐められて卑怯者とかメンヘラとか言われてる私にかまってくれた…)」ジーン
パル「(ホントなによこいつ…絶対捨てられると思って沢山毒もったのに…)」
俺「何から食べてやろうかなぁ」ワクワク
パル「(な、なんなのよぅ///)」
パル「うぅ…やっぱり駄目ぇ!!」
俺「うむぅ!?」パク ゴクン
パル「あわわわわ…(ああ食べちゃった…)」
俺「ぐわぁっ!!ぐ…かはっ…お腹が…」キリキリ
パル「お、俺…」ハラハラ
俺「パルスィ…お前…お弁当に何か…うっ!」グルルルル
パル「ち、違うの!」
俺「最低だな…お前…っ…クソッ!」ポイッグシャ
パル「ぁぅ…違うの…そんなつもりじゃ…」ポロポロ
俺「何が違うんだよ!…楽しいかよ?…ぐっ…人の嫌がる事してよぉ…」ハァハァ
パル「うぇぇ…違うよ…私俺くんが…絶対捨てると…思ってぇ…うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
俺「もう顔もみたくねぇよ!…早く…永琳に診てもらわないと…おえぇ!」
パル「ぁあああああああん!!」
パル「うっ…えぐっ…(やっぱり私は最低で卑怯者のクズなんだわ…誰かに好かれようなんて…!)」ポロポロ
にとション
>>10 芳香ちゃんが不幸になる話がHAPPYであるはずがないっ!
>>1乙
序盤からなかなか目新しいSSが来てるな
いいことだ
クズパルがぁ
臭い。
久しぶりに来てみたけど相変わらず性格が歪んでるなぁ俺さん
いいぞもっとやれ
くさっ
俺「あ~腹減ったなあ。そろそろ飯でも食いに行くか」
チルノ「おーい、俺ー!」タッタッタッタ
俺「ん?あれはチルノか」
チルノ「俺~、あたい今日お弁当作ったんだ!だからいss、うわあ!!」ズルッ ドガシャーン
俺「!?」
チルノ「いたた、転んじゃtt・・あああああっ!!あ、あたいのお弁当がー!」グシャ~
俺(どういうことだ?俺に弁当を持ってきたと思ったら転んで弁当をぶちまけた・・・)
チルノ「う、うあ・・あ、あたい頑張って作ったのに・・」ポロポロ
俺(いや違う!あれは事故にみせかけて巧妙に自分で自分の弁当を捨てたっ!!)
チルノ「うあああん、こんなのってないよおお」
俺(こういうことか、俺にポイグシャの望みを抱かせつつ、自ら捨て、それを見せ付けながら愉しむ・・・)
俺(いや待て。よくよく考えてみると、今まで俺が捨ててきた弁当もこのように出来たはずだ)
俺(つまり俺は自分の意思で、自由に弁当を捨ててきたと思っていたが真実は違う!彼女たちに捨てさせてもらっていたんだ!)
俺(俺はとんだ傲慢野郎だった・・それを気づかせてくれたのだ・・この小さな氷精が)
俺「チルノ・・・俺はお前のおかげで気づくことができた。ありがとう!」
チルノ「うう、ぐす、ひっぐ・・え?」
俺「俺ももっと精進せねばな。また会おう、強敵(とも)よ!!」
スタスタスタ
チルノ「え?え?どういう・・待って、俺!行かないでよ!うああああん」
なんだよこの考察はww
チルノかわいいw
俺 相変わらず腐ってるな。
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l:.:.|:::::::|、!、_;ゝ丶、.,____ ,. ィ' ヽ、:;:;___:;:;:;:;`ヽ、 盟友こないかなぁ~
//!,. 、| `ヽ._r'~´ ,.!,. -‐'´ {r' ヾ:、‐-、:\
,/' / ,.-ヽ /'´}___/_,ゝ、 ヽ i' ,. ―‐ヽ;:/´`ヽ
ヾ ! ヽ} /:.:.:.:/!___,!=、__|ゝ.__┌!/ / ̄ ̄`i-、:;:;:;:;ヽ
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| ヽ.__,ノ !ヽi':.:.lf´r:、 ヽ':.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|ー ':;:}
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, -┼ `メ、
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_,,. -─< , - \
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/:::::::::::::::::::::::::::/ 、 _{_ ハ } 、
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)イア´ ; ∧_/」_ノ ; ハ -(、 ;' /::::::ヽ.
; ノ , イ '" ̄`ヽ {/ ; ハ | /、:::::::::::';
/ ( r'"(⊂⊃ ァ='、ノ__人{ レ'ヽr、}
/ ノ 人 ,ゝ ' ⊂⊃r-、)
//´ / `ヽ. /´ ̄`ヽ ムヽ)(
{ イヽ/ ノ )、 '、 .ノ 人.人 ヽ 召還しなくてもいいよにとりちゃん
)ノ ノイ⌒ヽ/r/ > 、.,___,,. イ ) )ノ
_,. -─ イ、\ ム、| 人r'⌒ヽノ´
/ \\\_ ハ lト、
,' \| rfo\\/ リr ヽ
/ |弋foヽfァ_/ |{ ./}
./ } ゝン|' || ∨
./ ' ; |{ ,!
/ / / リ /|
天子「うぅ~…うまくいかないなぁ」トントン
天子「あわわっ!」グツグツ プシュシュ
天子「くっ…あたしを手こずらせるなんていい度胸ね!」
天子「おりゃ!…で、できた!」
―妖怪の山
俺「ふぅ…哨戒天狗無限増殖は経験値稼げるけど油断したら危なかったぜ」
天子「お~い」フヨフヨ
俺「おっす不良天人」
天子「誰が不良よ」天子「いやそんなことじゃなくて…こ、これ///」
俺「うわっ弁当じゃん!天子もこういうの作れるんだな」
天子「し、失礼ね!これくらいなんでもないわよ!(かなり苦戦したけど…)」
俺「では早速たべませう…」
俺「うっそぴょ~ん」ヒュッ グシャァ
天子「!」
俺「ごめんね天子ちゃん。でも天子ちゃん嬉しいでしょ」
天子「はぁっ!?何言ってんのよ!弁当捨てられて嬉しい訳…」
俺「んん?じゃあこれは何かな?」クチュ
天子「んぁっ…って!なな、何すんのよ!」カァ
俺「スカート越しに濡れてるよ?糸も引いてる」ネチャネチャ
天子「いやぁぁ見せないでよ//」
俺「ほらほらぁ」クチュクチュ
天子「やっやめてって言ってるでs…あっ…ふっ…やぁ…//」
俺「早速感じ始めてスケベだね天子ちゃん」
天子「そ、そんなんじゃ…//」
俺「ちょっとこっち来て」
天子「え…こっちじゃ誰かに見つかっちゃうかもしれないじゃない…」
俺「そうだね。天狗とかに見つかっちゃうかもね」
天子「そ、そんなのイヤよ!」
俺「そう?ホントは興奮してきたんじゃない?」クリクリ
天子「そんなこと…あっ///」ジワッ
天子「やぁ…誰かに見られちゃうよぉ//」
俺「ほら、直接触るよ」スルッ
天子「ん…ぅゅ…ジュル…はぁん//」ヌルヌル
俺「気持ち良すぎて涎でてきたね」ニュル
天子「んあぁぁっ!ゆ、指…入れちゃ//」ゾクゾク
俺「ちょっとM字に足開いて」ガバッ
天子「ふぁ…」ネチャァ
俺「うわっ、太ももに糸引いててエロい」グチュグチュ
天子「ぅぁぁ//」
俺「ほらほら指二本に増やすよ」ニュルン ニュッポニュッポ
天子「あああぁぁ///はっ、はっ、うぁぁあ//に、二本は…らめぇ//」ニュルルルル
天子「くっっっ////」プチュ
天子「イ、イク!もうらめ!らめなのぉ//」チュプチュプヌロン
俺「まだイくなよ」チュポン
天子「ぅぁっ//あぁん…抜いちゃやだぁ…」クネクネ
俺「もっと激しくなるよ」
天子「さ、三ぼnあああぁ//
食欲より性欲か
咲夜「あら、俺くんお疲れ様」
俺「あ、咲夜さん。お疲れ様です」
咲夜「どう?仕事は、もう慣れたかしら?」
俺「はい、いつも咲夜さんの厳優しいアトバイスのおかげで」
咲夜「そう、それならよかった。」
咲夜「ねえ、そろそろお昼ね、私のお弁当食べる?」
俺「え?咲夜さんの手作り弁当を?うわぁ、嬉しいなぁ~」
咲夜「じゃあ、これ。美鈴と一緒に朝早くから作ったの」
俺「・・・・・」
咲夜「あれ?俺くんどうしたの?急に無反応になってしまって」
俺「咲夜さん、あなたいつもそういう事になると美鈴がでてきますねぇ・・・」
咲夜「え?そ、それがどうしたの・・・」
俺「俺、美鈴のこと嫌いなんですよ、いつも咲夜さんにくっついてきて。気持ち悪いとしか思えないんですよ」
俺「それよこしてください」
咲夜「え?あっ、どうぞ」ササッ
俺「こんなのこうだ!」ポイグシャ
咲夜「ちょっ、なにするのよ!私達が折角作ったお弁当なのに・・・」
俺「咲夜さんが作ってくれたのは嬉しいんですけど、あんな化け物龍神も作ったお弁当なんて食べたくないですよ」
俺「それじゃあ俺はメイド妖精さんの飯食いますので、それじゃあ」
咲夜「・・・、酷い・・・。俺くん・・・、俺くん・・・、俺くん・・・」
咲夜「全ては美鈴が悪いんだ・・・、美鈴・・・。殺す・・・、殺す・・・、コロス・・・!」
紅魔館門前
美鈴「あっ、咲夜さん。どうしたんですか?」
咲夜「メイリン・・・、コロス・・・、コロス・・・、コロス・・・!」
咲夜「シネ・・・、オレクントワタシノアイノタメニシネ・・・。殺人ドール!」
美鈴「えっ、って、うわああああああああ!!!!!」
咲夜「・・・・・」
ここのところ俺さんソフトだな
芳香虐めてたあたりがピークだな
39 :
名無したんはエロカワイイ:2011/06/29(水) 19:06:34.74 ID:avqBjEJQO
邪悪な妖怪が一匹減って
よりよき幻想郷へ一歩近づいたな
クズがぁ
響子「聖さま!聖さまーっ!」
聖「あらあら、どうしたのです?」
響子「妖怪と人間は仲良くなれるって本当ですか?」
聖「もちろん本当です。しかし、どうして?」
響子「じ、実は……」
・・・・
聖「まぁ!貴方を怖がらない人間に出会えたの?」
響子「はいっ!その人間は、今まで会った人間と違うんです!」
響子「今までの人間は……私の事を、化け物だって……」
聖「でも貴方は、人間と仲良くなりたかったのよね?」
響子「はい……でも、みんな私が妖怪だからって……」
聖「世の中そんな人間ばかりではない。私の言った通りでしょ?」
響子「はいっ!!聖さまの仰る通りでした!でも……」モジモジ
聖「……?」
響子「その人間と、どうやって仲良くなっていいか分からないんです……」
聖「ふふっ……そんな事ですか。大丈夫。いい方法を教えてあげましょう」
響子「いい方法!?聖さま、それは一体……」
・・・・
俺「はぁ!?弁当だと?食うわけないだろそんな生ゴミ」
ポイグシャ
響子「えっ……」
響子「どっ、どうして!?聖さまに聞いた通りの方法なのに!?」
俺「は?聖さま?そいつがお前をけしかけたのか、困った奴!!」
響子「なんで……あなたは私の事……怖がらなかったのに……」ウルウル
俺「お前を怖がる!?ハッ、怖がる訳ないだろ」
響子「だったらなんで!!」
俺「俺が、お前みたいな下等な生き物を怖がる訳ないだろ?」
響子「あ……え?か、下等!?」
俺「だって、そうだろ」
俺「人の言った事を、そのまま返す。馬鹿みたいな妖怪だろ?」
俺「マヌケそのものの妖怪じゃん!俺はちっとも怖くないぜ」
俺「おまけに今度は弁当なんて……勘弁してくれよ!」
響子「……」
俺「お前みたいなマヌケに食い物恵んでもらうほど、俺は落ちぶれちゃいねーよ!!」
俺「本当に気持ち悪い!!……妖怪のくせに人間サマをおちょくるなっ!!」ペッ
スタスタ
響子「……」
・・・・
響子「……」
聖「ど、どうしたのです!?顔が真っ青よ?」
響子「……」ギロッ
聖「うっ」
響子「……」
聖「……」
響子「……」ポロッ
聖「!!」
響子「妖怪のくせに人間サマをおちょくるなっ!!」
聖「!!?い、一体誰がそんな事を……」
響子「うううう……」ポロポロ
響子「うわあぁーーーんっ」ボロボロ
聖「……」
45 :
名無したんはエロカワイイ:2011/06/30(木) 21:20:03.01 ID:hbONdlcsO
響子ちゃんペロペロ
俺さんはスペカを持ってるのだろうか
クズがぁ
,. '"´ ̄`ヾ´ ̄`"' 、
_,,. -─< , - \
,..::'"´::::::::::::::::::/ / ´ヽ. ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::/ 、 _{_ ハ } 、
(r- 、:::::::::::::,.: イ } ´,,_」ニ、 ! ;' ,ノ } }\
)イア´ ; ∧ァ''i:::::o:i ; ハ、,!__、 ;' /::::::ヽ.
; ノ , イ 〈. !::。c! {/ i´::iヽ! .| /、:::::::::::';
/ ( r'"(゚。o` ´ ̄` ..:::: |::c! ,!__人{ レ'ヽr、}
/ ノ 人 ,ゝ ' `´`。oー、)
//´ / ○`ヽ. ァ´ ゙̄ヽ ムヽ)( o○ うわああああーん!
{ イヽ/ ノ )、 ` ー -' 人.人 ヽ o
)ノ ノイ⌒ヽ/r/ > 、.,___,,. イ ) )ノ
_,. -─ イ、\ ム、| 人r'⌒ヽノ´
/ \\\_ ハ lト、
,' \| rfo\\/ リr ヽ
/ |弋foヽfァ_/ |{ ./}
./ } ゝン|' || ∨
./ ' ; |{ ,!
/ / / リ /|
俺くんは妖怪に恨みでもあるのかなぁ?
妖怪より女に恨みありそう
クズがぁ!
ルナ「ねぇ、俺さんはどんな食べ物が好き?」
俺「ん~、子供っぽいけどオムライスかな」テヘヘ
ルナ「そう…♪」
俺「それがどうかしたのか?」
ルナ「別にぃ…♪」
―翌日
ルナ「あっ俺さん」
俺「おいす~」
ルナ「やっぱり神社にいたんですね!これ、お弁当なんですけど…食べます?」
俺「え?くれんの?ありがとう!」
ルナ「えへへ♪俺さんがオムライス好きって言ったから頑張って作ったんです♪」
ルナ「中身はチキンライスなんですよ♪お肉もたくさんいrグシャッ
ルナ「っ!」
俺「」ギロッ
ルナ「ひっ…」
俺「やっぱりこんなんいらねぇわ…なんか重いし」
ルナ「そ、そんな…私はただ俺さんの事が…」ジワッ
俺「そういうのが重いっつうんだよ」
ルナ「っ!!ひ、酷い…なにもそこまで…うっ…ひっく…」ポロポロ
俺「あぁ?酷いのはどっちだよこんなもん押し付けやがってよぅ」ガッ ガシャン グチャァ
ルナ「っ!…っ!」ポロポロ
俺「栗みたいな口してるくせに
ルナってルナサ?
それともルナ・チャイルド?
そりゃ「栗みたいな口」っていったら……
>>47 ざまあwwwwwwwww
意味も分かってねえ念仏でもとなえてろ下等妖怪!
まだ続いていたんですか、このシリーズ・・・・
小傘「うらめしやー!」バッ
俺「・・・・」
小傘「えっと、どうだった?怖かった?」
俺「ちーっとも!ネタは古いし、迫力ないし」
小傘「むぅ・・・今日のは自信あったのに」
俺「ま、がんばれや。じゃあな。飯食ってくる」
小傘「あっ!!ちょっと、ちょっと待って!」サッ
俺「・・・・?なにコレ、びっくり箱の一種か?」パカ
俺「・・・・」
俺「お弁当・・・?」
小傘「え、えへへ・・・どうかな?手作りなんだよ」
俺「お前が・・・作ったのか?」
小傘「あっ、大丈夫。変なものは入ってないよ」
俺「どうして俺に?」
小傘「ほら、いつも練習に付き合ってもらってるでしょ?」
小傘「だから、ほらっ!わちきからのお礼というか・・・」モジモジ
俺「・・・・」
小傘「そ、そんなに見つめられると恥ずかしい・・・////」
俺「・・・・くっ」
小傘「?」
俺「くくくっ、ひゃはははっ!!!こいつは驚いた!やるじゃないか小傘!!」
小傘「えっ・・・ま、まぁねっ////わちきだってお料理ぐらい」
俺「ゴミの妖怪のお前がお弁当を!しかも顔を真っ赤にしちゃってさぁ!!」
小傘「え・・・・」
俺「いやはや、驚いたのなんの!これはキツイわ!ホント!!」
小傘「そんな・・・そんな・・・・」
小傘「わ、わちきはゴミ妖怪なんかじゃないよ!!れっきとした傘の・・・」
俺「捨てられた傘だろ?じゃあゴミじゃん。ゴミが食べ物にさわんなよ」
小傘「ひどい・・・・わちきの事、そんな風に見てたなんて・・・」
俺「ん?気に障ったのか?やっぱり変な妖怪だなぁ、お前って」
小傘「もういい!お弁当食べないなら返して!!」
俺「待てよ。お前も頑張って作ったんだろ?せっかくだから食ってやるよ」
小傘「うっ・・・・食べてくれるなら・・・でも、さっきのは」
俺「まぁまぁ。いちいち蒸し返すなよ。では、いただきます・・・」
俺「と、その前に!このお弁当、トリミングしてもいいかな?」
小傘「えっ!?と、とりみんぐ・・・?」
俺「この季節は食中毒が怖いだろ?だからキレイにするんだよ」
小傘「よく分からないけど・・・その、とりみんぐした方がいいの?」
俺「当たり前じゃん!じゃあ、トリミングさせてもらうぜ!!」
俺「菌がついてたらばっちぃからね。まずはご飯の表面を」ベチャ
小傘「ちょ、ちょっと!!どうしてゴミ箱に捨てるの!?」
俺「菌のついてそうな所だから。あっ!このおかずも色が悪い」ベチャ
小傘「一生懸命作った卵焼きがっ!!」
俺「さぁ、どんどんトリミングしちゃうからね」
ベチャ
ドサッ
グチャッ
小傘「・・・・」
俺「ふぅ、こんなもんか」
俺「あれっ?お弁当箱カラになっちゃった!ふしぎ!」
小傘「うっ・・・ううっ、うえぇーーーんっ!!」ポロポロ
俺「泣くなよ。トリミングするって言ったろ?」
小傘「うえーーーんっ!!うえええーーーんっ!!」ポロポロ
俺「お前って本当に面白いな!遊んでても飽きないや」
俺「遊ぶのはいいけど・・・変な勘違いはするなよ」
俺「じゃーねー。あー面白かった!!お腹もペコペコだよ」スタスタ
小傘「うえええーーーんっ!!!うえーーーんっ!!」ポロポロ
ニヤニヤが止まらないわ
クズがぁ
x==''" ゙̄::::⌒`:ヽ.
イ:::::::-ミx==ミ、:::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::i:ヾ:::::::::::\:::::::::::::ヽ
/:::::::/:::::/::::::::}:::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::ハ
f:::::::/::::::::ノi::::::::リ::::::::::::::::ヾ:::::::::::!:::::::::!
ノ:.:〃:.:.:./:.:.:.:.:λ.:.:.:.:.i,:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.}.:.:.:.:} 南無三。
〃/:.i:.:.:.:y.:.:.i}:.:リ_ヽ.:.:!:.:}.:.:.:.:.i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
{.:.i:.:.:{:.:.:.:.:.''リ}:./ ̄ \!リ.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.}.:.:λ
λ:ト、.:i!:./ノ:ノ.jノ ≧=彳}:.:}.:ノ.:.:.:.:.:.:リ.:.:.:.i\
ゝミ弋:=ィ ノノ: : : : : : :ノi: : :人: :>- 、
ヽ: :く 〃: : : : // i : : : : ヽ : : : ヾ:、
}} ゝ -::.‐ ' {: : : : : :( : : :ハ : : : : : : : : : :i: }
ノ: : : \.゙ 弋 : :'; : :ヽ: : : ゝ : : : : : : : ノノ
〃 ノ : !: : :ー''"i, ヽ: i : : : ): : : : : : : (
{{ :(( : : }: : :リ:.:.〈 ̄ ソ :/ゝ: _>イ⌒゙ヽ`ヽ、
弋__: : ソ: : ノ:.:.:f`''〃 /-彳::::/ィ::::::::::::::::::::ヽ ヽ
〃::y" /^"::ノ={i :λ彡::::/:::::::::::::::::::::::::::::::} : i
i':〃 ./::::::::::/:ノ>弋__ : ヽ、)::i/:::::::::::::::::::::::::::::::i: :リ
ノ:::{ {、:::/:ノ\,,..イ ヽ: :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ :ノ
. _r.i,^i:、::λ: ~ヽ::f< \__.ノ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!(
rl ',::::::⌒) }リ ヽ.r'" ~"λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::} \
} i. '-、::〃 ノ\ /.{: (::::::::::::::ヽ〈ヽ、::::::::::::〆::ノ : ヽ
.i i ヽヽ ノ /\〃ゝ: ヽ__:::::::::::〉``ミヽ≧/: : ト、 :)
.{λ ; }/\/.}}::::::´⌒)ノ:::::::/≧=z::::::::/ リ ノノ ノ:ノ
.ヘハ : i .∧\f::::::::::::::::::::::::/ 、::::⌒ミ/ソ从(
ヘヽ : ゝノ::::Y::λ::::::::::::::::::::/:ヽヽ-_:/
弋\ :ィ⌒::::::::ト、ソ::::::::::::::::::/: ̄\\/
.(:::::゜。 〃:::::://:/>:、:::::::::/≒ニニヽ/
ゝ::: "' ノ:::::::/ /::::::i//゙ 'ーヽ\\-‐/
}:::::゙~:~-'' ヘ:/ イ::::::::} }ノノヾ~ヽ /
やっぱ小傘ちゃんは虐められる為に生まれたようなキャラだね
妹紅「(俺…)」ハァ
慧音「どうしたんですか写真なんか眺めて」
妹紅「うわぁはっ!は、入るならノックぐらいしてよね!」アセアセ
慧音「はは~ん…あなたまさか…」
妹紅「ななななな、なによ!」
慧音「俺くんの事が…キヤッ///」
妹紅「なっ///」
慧音「ズバリ図星でしょう!」
妹紅「ち、違うってぇ//」
慧音「恥ずかしいがっちゃってかわいいですねぇ~!」
妹紅「もぅ!勝手にしなよ!」
慧音「そんなに怒らないで下さい。実はいい方法があるんですよ♪」
妹紅「ほ、方法って何のよ//」
慧音「もう、分かってるくせにぃ♪俺くんにお弁当を作るんです。これで彼のハートを鷲掴みですよ!」
妹紅「ぅ~…あたしお弁当なんて作った事ないよ…」
慧音「大丈夫ですって!ちゃぁんと教えてあげますから♪」妹紅「なら…お願いしようかな…//」テレ
翌日的幻想郷某所
俺「でさ、チルノってば何て言ったと思う?クマンバチはワイフだけで十分だってさwww」
妹紅「ははは…」
妹紅「(ホントに大丈夫かなぁ…でも慧音も間違いなしって言ってたし…よし!)」
妹紅「お、俺…あのね…」
俺「どうした?」
妹紅「そろそろ昼時だよね?お弁当…作ってきたよ//」
俺「お弁当?妹紅が作ってきたのか?」
妹紅「うん///」
俺「でもどうしてまた作ろうと思ったの?」
妹紅「ぃ…いや…特に理由はないんだけどね(俺のハートを鷲掴みなんて死んでも言えない!死ねないけど)」
俺「ふ~ん、まぁ有り難くいただくぜ!」
妹紅「どうぞ召し上がれ//」
俺「ぅぁっ…」ボソッ
俺「」ヒュン バキッ
妹紅「へ?ちょ、ちょっと何して…!」
俺「え?本当に人が食べれると思ったの?こんな下っ手くそ料理!素人でももうちょっとマシなの作るよ。
どうしたらこんなのが作れるんだ?逆に不思議だよ」
妹紅「ひっ、酷い…あたしだって一生懸命…えぐっ…」ポロポロ
俺「さすが!もんぺにサスペンダーなんてガガもドン引きのセンスしてるだけの事はあるわ!一生懸命なら何でもいいんだね凄い!」
妹紅「うぅ…ぐす…」ポロポロ
俺「なぁ、どうやってこんな生ゴミ作ったんですか妹紅シェフ?w今度うちでも作りたいんだけどwww嘘だけどww」
妹紅「うわああぁぁぁん!!」ダッ
妹紅「…」
慧音「…いや、正直こんな事になるなんt」
妹紅「うるさいっ!あっち行けぇ!バカ慧音!」
慧音「…」
俺「……死ぬ間際にあいつの悲しむ顔なんて見たかねぇよ…」
,. '"´  ̄ ̄`ヽ____
/ ノ `ヽ
./ _,,..,--‐' , ';
| ∠__/ /`i !
,. -! /:::::::::'、__ノーァ '、_____ノ
/:::::::::'、__ノ::::::::::::::::::::::::`ヽ.
/:::::::::::::::::::::::::::::;::::::ヽ;::::::::::;i::::',
.!::::::::/::::::/:::::::::::;!::::::::::ト,:::::;ハ:::::〉
|:::::::::!:::::::!::::/l:::::ハ:::::::::! ハ::::!:iイ
|::::::::ハ::::::!/‐、‐rッ,\/ 'ニiアレi:::!
!::::::::!::::V|′  ̄ ∨:ハ
'、:::::'、:::::;ゝ ー=- 人::::! クズがぁ
.)::::::\::>_、.., _____ ,..イ:::ハノ
(:::ノ/`ンヘ. \_,/`Yヽレヘ(
)'ヽ/´ 、\___ム__ノ、 ヽ.`
/ ヽ. \w,/ Y ';
〈 _,.ゝヘソ (ソ {,-、_,〉
ゝ,.ヘ ' , .[二二二l'二二二二]
_ / ∧, ヽ! | お弁当 |
,'´ `ソ \ ` ーっ, | !
'、. / / ,ゝ、,____ノ-┴‐、t--,ァ‐┘
/ , ヽ \  ̄
,. '"´  ̄ ̄`ヽ____
/ ノ `ヽ
./ _,,..,--‐' , ';
| ∠__/ /`i !
,. -! /:::::::::'、__ノーァ '、_____ノ
/:::::::::'、__ノ::::::::::::::::::::::::`ヽ.
/:::::::::::::::::::::::::::::;::::::ヽ;::::::::::;i::::',
.!::::::::/::::::/:::__」_;!::::::::::ト-:::;ハ::::::〉
|:::::::::!:::::::!::::/_」_ハ:::::::::!ァr、!::iイ
|::::::::ハ::::::!7'´i´ハ \/ り ,!レi::!
!::::::::!::::V|ヘ. '、ソ .,.,∨ハ
'、:::::'、:::::;ゝ,.,., /´ ̄'i 人::::! 俺さんお弁当食べておくれよぉ
.)::::::\::>_、., _!___,.ノイ:::ハノ
(:::ノ/`ンヘ. \_,/`Yヽレヘ(
)'ヽ/´ 、\___ム__ノ、 ヽ.`
/ ヽ. \w,/ Y ';
〈 _,.ゝヘソ (ソ {,-、_,〉
ゝ,.ヘ ' , .[二二二l'二二二二]
_ / ∧, ヽ! | お弁当 |
,'´ `ソ \ ` ーっ, | !
'、. / / ,ゝ、,____ノ-┴‐、t--,ァ‐┘
/ , ヽ \  ̄
俺「弁当よりお前のそのモッチリとした耳が喰いたい」
最近おしっこの人いないの?
あんなの呼ぶなよ
俺がSS書けなくなった原因はアイツだし
アイツはいらん。
おしっこの人も、いなかったら意外と寂しいものだね
↑んなこたーない
7スレ目だがリバキャの書き込みなけりゃ実質4スレぐらいだしな
なんでこのスレにここまで執着するのかわからん
ヒント 池沼
だけどリバキャさんの書くおしっこの話はけっこうおもしろかったよ
にとりちゃんのおまんこにチンチン擦りつけるSSなんかは、ここだけの話、勃起しちゃったし
あーあ、リバキャさんどこ行っちゃったのかなーまたおしっこのSS書いてくれないかなー
>>73 東方小便スレでも立てて誘導してやれよ
ここは弁当スレだ
76 :
李梓民 ◆AFUKfn6rkk :2011/07/05(火) 14:48:59.42 ID:+n73nnv50
にとりのしょんべんがどーのこーの言ってたキチガイ死んだ?
キチガイとか言わないの
怖いもの見たさでスレ開いたがあまりの気持ち悪さにゾッとした
魔理沙「おい、俺っ!」
俺「なんだよ魔理沙」
魔理沙「ほれ。これ……」サッ
俺「んんっ?こりゃなんだぁ?」
魔理沙「い、いいから開けてみろよ!」
俺「へいへい……っと、これは……」パカ
俺「お弁当じゃん!」
魔理沙「ふふっ、どーだっ!」
俺「こんな可愛らしいお弁当、まさか魔理沙が作れるとは!」
魔理沙「言っただろ?私もこのぐらいのモンは作れるって!」
俺「いやー、驚いたよ!魔理沙ってほら、ガサツなイメージだったから」
魔理沙「そういう決めつけで人を判断しちゃいけないんだぜ?」
俺「まったくだ。俺の了見が狭かったな。見直したよ魔理沙!」
魔理沙「ふむ。ま、分かればいいんだ。私は心が広いからね」
魔理沙「味にも自信があるんだぜ?食べてみてよ……////」
俺「ありがとう!でも俺……トモダチとラーメン食う約束があるから」ポイッ
グシャッ!
魔理沙「えっ?」
俺「じゃーなー!」スタスタ
魔理沙「え、えっ!?」
魔理沙「……」
魔理沙「……」
魔理沙「えっ?」
ざまぁw
ざまぁ
友達との約束を守る俺さんカッコイイ!
七夕にちなんだポイグシャを期待してたのに・・・
ルーミア「7月なのかー」
ルーミア(ニコニコ)
俺「で?」
ルーミア「え?」
ルーミア「い、いやだから今日は7月7日だからそれとかけて・・・」
俺「・・・あのさぁ、弁当食おうとしてる時にそういうつまんないダジャレ聞かされると食う気失せるんだけど」
ルーミア「うっ、ご、ごめn」
俺「もういいよ(ポイグシャ!)」
ルーミア「あ・・・・・・」
俺「じゃあな」
ルーミア「・・・ごめ・・・んなさい・・・・・・うっ・・・ひっく・・・ごめ・・・(ポロポロ)」
ルーミアのくせに調子乗るからだ
クズがぁ
,.へ _,,.. --─- 、..,,_
` ̄ ,. '"´ `'ヽ.,
l> ./ ヽ. ,ヘ
/ / 、 ヽ/∧',
,' i / ;' /i , ヽ.r‐┐///、_
i i /|‐ハ- | / | /_|_ Yニi' ニ二7/
| ノ ! ,アi''`ヽ!/ |/ | ` i i___,!`"''r-'
レヘ ハi ト リ ァ;‐-'!、ハ | .| |
,ヘ .7 ` ヽ-' ト ハ| / / |
/ ,ハ "" ' !、_ン ノ|/|/ |
,' ヽ、 rァ--、 ,,,,,´/ . | i. |
|へ/| / \ _ノ ,.イ i | | |
レヽ, /´ i`''ーr‐ァ ´/ / ,ハ|、 ハ ノ
,'ヽ.i::::::::|Y___/!/レ'::/ヽ. イ お弁当は人肉弁当なのかー
| |::::::,レへ/ /::::::/ _,.':,
', |:::::LOO___/::::::::i / ',
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____ _k、:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::;ゝ、 /
rノ´__;;:::二ニ=-:>、!__::::::::::::::::::::_;:イ、ヽイ
r-'''"´:::::::_,,.. -‐'":::/::::7 ̄`i´ ̄:::::::ヽ、:::`ヽ、__
r/::::::::-‐''"::::::::::::::::/:::::::,':::::::::::|:::::::::::::::::::::',:::::::::ヽへ
89 :
名無しですがなにか?:2011/07/09(土) 13:13:37.69 ID:M+zJMD2u0
そーなのかー(ー ー)
,.へ _,,.. --─- 、..,,_
` ̄ ,. '"´ `'ヽ.,
l> ./ ヽ. ,ヘ
/ / 、 ヽ/∧',
,' i / ;' /i , ヽ.r‐┐///、_
i i /|‐ハ- | / | /_|_ Yニi' ニ二7/
| ノ ! ,アi''`ヽ!/ |/ | ` i i___,!`"''r-'
レヘ ハi ト リ ァ;‐-'!、ハ | .| |
,ヘ .7 ` ヽ-' ト ハ| / / |
/ ,ハ "" ' !、_ン ノ|/|/ |
,' ヽ、 rァ--、 ,,,,,´/ . | i. |
|へ/| / \ _ノ ,.イ i | | |
レヽ, /´ i`''ーr‐ァ ´/ / ,ハ|、 ハ ノ
,'ヽ.i::::::::|Y___/!/レ'::/ヽ. イ 人間が牛や鳥を生きたまま食べないのと同じで
| |::::::,レへ/ /::::::/ _,.':, 加工してないと食べられないのだ
', |:::::LOO___/::::::::i / ',
',.|:::::::〈/ヽ〉:::::::::::::::',/ |
,':::::::::::::i::::::::::::::::::::::', |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :', ,'
____ _k、:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::;ゝ、 /
rノ´__;;:::二ニ=-:>、!__::::::::::::::::::::_;:イ、ヽイ
r-'''"´:::::::_,,.. -‐'":::/::::7 ̄`i´ ̄:::::::ヽ、:::`ヽ、__
r/::::::::-‐''"::::::::::::::::/:::::::,':::::::::::|:::::::::::::::::::::',:::::::::ヽへ
ひさしぶりにきたけどまだスレあったよヤッター!
俺「へぇ~、夏バテ対策の料理か!やるじゃんパチェ!」
パチェ「俺くんに元気になってほしくて、作ったの」
俺「わざわざお弁当にしてもらって……なんか悪いな」
パチェ「気にしないで。私と俺くんの仲だから/////」
俺「そう?じゃ、早速パチェ特製の料理をいただくとしますか」パカ
俺「ほほぅ、レモンか……」
パチェ「ビタミンCには、疲労回復の効果があって……」
俺「なるほど。でも、これは……酸っぱいな」
パチェ「レ、レモンが多かったかしら?」
俺「うん、まぁ……これは豚肉か」
パチェ「豚肉には、ビタミンB1は夏バテの症状の改善に……」
俺「はぁ……しっかし固いな、この肉。火を通しすぎじゃない?」
パチェ「そ、そうかしら……」
俺「このネバネバは……オクラに納豆か!?」
パチェ「そういう食材には免疫力を高める効果が……」
俺「もういい、もういいから」
パチェ「えっ!?」
俺「悪いけど、もう食えん。気持ち悪くなってきた」ポイグシャ!
パチェ「あっ……」
俺「確かに効くかもしれないけど、ありゃあマズすぎるわ!」
パチェ「そう……ごめんなさい……」
俺「味も食感もメチャメチャ!体力のない時にアレはキツいって!」
パチェ「……」
俺「パチェは博識だけどさ、もう少し料理の勉強した方がいいよ」
パチェ「そうね……」
俺「人に食べてもらうレベルの料理じゃないね。本当に」
パチェ「むきゅー……」
俺「口直しに氷あずきでも食ってくるわ。じゃあな!」スタスタ
パチェ「が、がんばって作ったんだけどな……」グスッ
随分とまぁソフトな俺さんだな。
クズがぁ
暑すぎて食欲わかねー
こんな時にアツアツの弁当とか持ってこられたりしたら・・・
おそらく作ってるときは得意気だったのだろうな
96 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/11(月) 19:58:13.62 ID:UhvxU08wQ
パチェのむきゅーで勃起した
変態
最近俺さんにも一里あるときが多いな
99 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/14(木) 04:25:42.32 ID:U87CQcu80
ぱっちぇまんまんでにゃんにゃにゃん
蓮子
今年の夏はどれだけの処女弁が捨てられるのか
>>98 俺は常に正しい
下等な妖怪やDQN共が勝手なことしてるだけ
文「俺さんっ!」
俺「ん?おぉ、文どうしたんだ?」
文「明日のお昼、あいてますか?」
俺「・・・?特に用事もないが・・・・」
文「よかったぁ・・・それでは明日のお昼!お腹空かせて待っていてください!それでは!」ピュー
俺「あっ、おい!ったく、何なんだ・・・?」
―次の日―
文「すみません!お待たせいたしましたか?」
俺「いや、10分位しか待ってないけど・・・ところで今日呼んだのは何?お腹すかせてこいって言うから何も食べてきてないんだけど・・・?」
文「いやぁーすみません、色々準備に時間が掛かってしまいまして・・・///」
俺「準備・・・?」
文「はい・・・良かったらこれ食べてください!///」
俺「・・・・・」パカッ
文「料理とはなかなか難しいものですねぇ・・・何度も失敗しちゃいましたよ///」
俺「・・・・こんな事の為に呼び出しやがったのかよおおおぉぉぉぉぉ!!」ポイグシャ
文「?!」
俺「てっきり椛の脱ぎたておぱんつ食べさせてくれるのかと期待しちゃったじゃねーかああああああ!」
文「あ、あの・・・・お弁当・・・・」
俺「誰がテメーの弁当なんか食うかよ!じゃあな!」
文「まってください!」
俺「何だよ!」
文「明日のお昼に時間・・・」
俺「空いてねぇよ!!」
文「・・・ヒグッ・・・俺さんに捨てられた・・・・・」
クズがぁ
>てっきり椛の脱ぎたておぱんつ食べさせてくれるのかと期待しちゃったじゃねーかああああああ
どういう思考回路だよ
クズがぁ
…ん?
俺「珍しいな、パチェが俺の家に来るなんて」
パチェ「今日は…俺くんに用事があって…」モジモジ
俺「図書館じゃダメだったのかい?どんな用事なの?」
パチェ「あ、あのっ…これっ!!」サッ
意外ッ!それはお弁当ッ!
俺「えっ…お弁当!?これ、パチェが作ってくれたの!?」
パチェ「俺くん、ひとり暮らしで自炊が大変っていってたから…////」
恋!そのすてきな好奇心がパチュリーを行動させたッ!
パチェ「はじめて作ったから…自信ないんだけど…」
俺「いやー、ありがとう!すごく嬉しいよ!」
パチェ「ほ、本当?」
俺「もちろん!じゃ、後でお腹が減ったら食べさせて貰うね!」
パチェ「あっ…うん。またね、俺くん…」
パチェ(俺くん…ちゃんと食べてくれるかな?)
パチュリーが無意識のうちにとっていたのは『物陰からこっそり覗き見』の姿であった―――
パチェ(俺くん…///)ドキドキ
俺「ふぅ~…優しくしてやってたら勘違いしちゃって、根暗女め…」
俺「俺が興味があるのは魔法書だけだっての!あぁ、気持ち悪い!!」
ポイッ グシャアァーッ!!
パチェ「…」
パチュリーは自分の部屋へ行き2時間ねむった…
そして……
目をさましてからしばらくして
お弁当を捨てられたことを思い出し………泣いた…
俺「・・・よし、終わりましたよ咲夜さん!」
咲「あら、最初の頃より綺麗に掃除出来るようになったじゃない」
俺「いやいや、咲夜さんの指導のおかげです」
咲「感謝されるなんて意外ね」
俺「そんな!当然です!だって咲夜さんが掃除を教えくれて、そして僕が館の掃除をやって、レミリアお嬢様のためになるんですから」
咲「・・・そう、そういえばそろそろお腹空いたわよね?」
俺「もうそんな時間ですかぁ、今日のお昼なににしようかなぁ・・・・」
咲「・・・良かったらこれ、食べなさい」
俺「え!これ咲夜さんの手作り弁当ですか!」
咲「えぇ」
俺「やったぁ!嬉しいなぁ!」
咲「(フフッ・・・無邪気な子供みたいで可愛い)」
俺「じゃあ早速頂きますね!」パカッ
俺「・・・・・」
咲「もしかして・・・嫌いな物でも入ってた?」
俺「・・・ない・・・・・・はいってない・・・・」
俺「無いじゃないですか!レミリアお嬢様のおぱんつ!」ポイグシャ
咲「え・・・?」
俺「咲夜さんの事だからお嬢様のおぱんつ入ってると思ったのに!ほかほかおぱんつの中にほかほかご飯入れておにぎりにしたかったのに!おぱんつおにぎり!おぱんつおぱんつおぱんつううぅぅぅ!咲夜さんのバカァー!」タッタッタ
咲「・・・・馬鹿なのは・・・どっちなのよ・・・・馬鹿・・・・」
レミリア「咲夜、どうかしたの?真剣な顔して」
咲「お嬢様のおぱんつ下さい」
レミリア「は?」
111 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/18(月) 22:56:12.33 ID:APD5q/QE0
ここのSS読んでると
おっきしちゃうよ
112 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/18(月) 23:31:22.58 ID:FFh2oT5rO
>>109 君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!
お弁当「よくも!このぼくに向かって…」
俺「な、涙………」
お弁当「このきたならしい阿呆がァーーッ!」
ZUN「ふたりともいったい何事だ!」
俺「か、神主!」
ZUN「俺たるものお弁当のひとつも捨てるだろう!しかし俺!今のは抵抗もできなくなったお弁当を一方的に捨てていたように見えた!紳士のする事ではないッ!」
俺「お弁当が抵抗できんのかよ」
ZUN「いいわけ無用!規制されとれ!」
なにこれ
うわぁ
そういえばZUNのお弁当はまだポイグシャされてなかったような……
72 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 23:07:59 ID:PQL67Vjn0
~コミケ会場~
ZUN「実は俺は料理もできるんだ、お前の為に弁当を作ってきてやったぞ」
俺「えっ…!マ、マジっすか!?俺なんかの為にZUNさんが…ありがたく頂きます!
さっそくおよばれしますね!…パクッ、モグモグ…」
ZUN「どうかな」
俺「オエエッ!!!まずっ!!?何だこのごはん!!!
こんなもん食わすなこのしゃれこうべ野郎!!二度と来るか!!ペッ」
ZUN「…」
ZUN「やっぱ日本酒で米炊いちゃダメだな」
ウホッ
ー博霊神社
俺「ぐぅぅ」スヤスヤ
ZUN「俺さん、俺さん」
俺「んぁ?」
ZUN「んふ、お目覚めですか?」
俺「ん~…」
俺「はっ!ZUNさんじゃないですか!」俺「どどうしてこんな所に!?」
ZUN 「私はこの神社の神主ですよ。今までパソコンを通してあなたの行動をずっと見守ってきました。」
俺「そうだったんですか…で、何か用でも?」
ZUN「お弁当のことでね」
俺「(ま、まさかZUNさんが俺に…!?)いやいやそんな気を使わなくても…」
ZUN「貴様…よくも…」
俺「へっ今何て…?」
ZUN「貴様よくも娘たちの作ったお弁当を棄ててくれたな!」
俺「えっ…いや違うんですアレは!」
ZUN「問答無用!はぁっー!」ビガー
俺「!?(体が重く…!)」
ZUN「貴様のパラメーターを最弱に設定させてもらった!覚悟しろ!」
俺「あわわわわ!」ZUN「44マグナム!」メコリメコリ
俺「」ドサッ
ZUN「お弁当の恨み…晴らしたぜ」
すごい流れになった
神主ヤンデレすぎる
122 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/19(火) 22:07:49.09 ID:XLewTmriO
クソワラタ
123 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/20(水) 00:04:43.35 ID:CZBKgWfOQ
俺ざまぁwww
まぁなんだ、ざまぁww
お弁当「そうかんたんに ポイグシャできるかな」
「このみっちゃくふたで きみらのポイグシャはふせぐぞ」
「わたしにはひるいなき うまみがみについた」
「たまごやきのおいしさを きみらのしたであじわうがいい!」
「きたぞ きたぞ!」
「な なんだ これは!グルーポンでたのんだわたしのおせちしょくざいが!なにがおこったんだー!」
慧音「助かったよ、俺が遠足の引率を手伝ってくれて」
俺「今日は仕事休みだったから、別にいいっちゃいいんだけど……」
生徒A「わぁー、お弁当作ってくれたの?Bちゃんありがとー」
生徒B「とうぜんよ!私はAくんのお嫁さんになるんだから」
俺「ケッ、マセガキどもが……イチャイチャすんなっ!」
慧音「自分も少し前まで子供だったろうに……」
俺「俺はもうガキじゃねーよ!大人だよ、大人。ちゃんと働いてるし!」
慧音「大人が子供相手にイライラするなんてみっともないぞ?」
俺「俺はカップルが大っ嫌いなんだよ!大人でも子供でも!」
慧音「そんなにカップルが羨ましいのか?その、彼女とかは……」
俺「いねーよ……休みにガキのお守りしてる時点で分かるだろ?」
慧音「そうだったのか……すまなかった……」
俺「俺だってチャンスがあるなら……女の子とイチャイチャしてみたい……」
慧音「………」
◆ ◆ ◆
俺「どうしたの慧音先生、また寺子屋の手伝いやれってか?」
慧音「いや、そうじゃない。この前の遠足の時の礼というか、その」
俺「礼なんていいって!俺も昔、慧音先生には世話になったからな」
慧音「こういう事は慣れていないが……ほ、ほらっ!」
俺「えっ!?これ何……あっ、お弁当だ!」
慧音「一応私の手作りだ……味の保証はしないけど」
俺「いや、ホント礼なんていいから!俺だって暇だったし……」
慧音「それは礼というより……私の気持ちだっ!!」
俺「気持ち!?慧音先生の気持ちって……」
慧音「ほら……あの時言ってたろ、チャンスがあるなら……って///」
俺「チャンス……?あの、女の子とイチャつきたいって愚痴ったアレ!?」
慧音「俺さえよければ……私は、お、俺とそういう関係になる事も……///」
俺「え、何……つまりこれは、デートのお誘いってこと!?」
慧音「……////」
俺「い、いやちょっと待ってよ!!無理だってそんなの!!」
慧音「えっ」
俺「慧音先生には世話になってるし、尊敬もしてるよ?」
俺「でも恋人に、なんて……そりゃ無理だって!!」
俺「だって先生、半分妖怪なんでしょ?普通の人間じゃないよね!?」
慧音「……」
俺「いくら俺でも……流石に半妖とは付き合えない。ゴメンナサイ」
慧音「そうか……すまなかったな。嫌な思いをさせてしまって……」
俺「いや、だから。慧音先生が嫌っていうんじゃなくて、半妖は無理だと……」
俺「えーと、その……あっ、そうだ!お弁当は有難く頂戴します!」
俺「うわぁ!おいしそう!では、いただきまーすっ!!」
パクパク モグモグ
俺「うげ……」
慧音「……どうした?不味かったの?」
俺「ま、不味いわけじゃ……ちょっと喉を通りにくいだけで……」
慧音「別に無理に食べなくてもいい……」
俺「む、無理とかしてないって!ほら、ちゃんと食うから!!」
慧音「口に合わなかったなら食べなくていい。何なら捨ててもいいから」
俺「え!?いやいや、流石にそれは……ちゃんと食べますって!」
慧音「もういい……もういいんだよ……」
俺「あ、ホントに?すんません慧音先生」
ポイグシャッ
俺「色々すんませんでした……あっ!!俺、ちょっと用事があるんで……」
◆ ◆ ◆
生徒A「わぁー、今日もお弁当作ってくれたの?ありがとー」
生徒B「今日はね、Aくんの好きな玉子焼きがはいってるんだよ」
慧音「ふふっ……二人とも仲が良いな」
生徒A「あっ!けーね先生だ!」
生徒B「だって私たち夫婦になるんだもんっ!」
慧音「はははっ、そうか。それはいいな……」
生徒A「あれっ?けーね先生泣いてるの?」
E N D
クズがぁ
アスペ
俺は悪くない
けーねてんてーを幸せにしないとか頭沸いてんじゃねーの
132 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/20(水) 23:44:13.51 ID:ieWuKZkf0
けーねの大きいお尻に浣腸入れたい
俺「ほら、どうレミィ?」ニチュニチュ
レミリア「んっ…はぁ、あんっ//」クネクネ
俺「気持ちいい?包茎おち●ぽ手コキされて気持ちいい?」ニュルニュル
レミリア「ふあぁぁん!気持ち…いいですぅ…はっ、や…ん///」
俺「もっと気持ち良くなるように皮の中までローション垂らしちゃうよぉ」トローン
レミリア「ひやぁっ!ちゅ、ちゅめたくて気持ちいいよぉ///」ビクッ
俺「これて包茎おち●ぽ手コキしたらどうなるのかな?」トロトロ
レミリア「や…ローションまみれでおち●ぽニュルニュルされたら出ちゃいましゅ////」
俺「へぇ、何が出るの?」
レミリア「お、おち●ぽみるく…」ボソ
俺「んん~?」
レミリア「だからお…おち…」
俺「ちゃんと答えないなら止めよっかなぁ?」チラ
レミリア「れ、レミィの包茎おち●ぽみるく大量発射しちゃいましゅぅ♪出したい出したいお願い止めないでぇ♪」
俺「レミィはムッツリ助平だな」ニュルンニュルン
レミリア「はあぁぁぁ///気持ちいいですぅ♪たまたまもニュルニュルってしてぇ♪」
俺「はいはい」ニチュニチュ
レミリア「あうぅ♪竿と玉両方されたらもう…もう♪」
俺「出しなよ」ムニュムニュ
レミリア「ああああぁぁぁ♪おち●ぽみるく出りゅ出りゅ出りゅぅうぅぅぅ♪あっ!はぁん♪」ドピュ ドピュドピュ ビュルルルル ビュッ ビクビク
レミリア「~~/////」ピュルル ガクンガクン
俺「うわぁいっぱい出たね!ヤクルト一本分くらいあるんじゃない?」
レミリア「あぁん♪言わないでぇ♪ふぅぅ、はぁ////」ビクン俺「おっとこれで終わると思った?」ニギッ ニジュル
レミリア「っんあっ、あぁっ♪ら、らめぇ♪今、今イッた所だからまだ…///」
俺「まだまだ」ニュルリニュルリ
レミリア「ああぁぁん♪強制手コキ苦しいけと…気持ちいいよぉ♪あっあっ♪」
レミリア「んぁあぁぁぁ♪や、やめっ♪潮、潮吹いちゃうよぉ♪」
俺「ラストスパートだよ」ニュルニュルニュルニュル
レミリア「ぉおおお♪イッ♪おっ♪イッぢゃう♪イクイクイクイク♪ッッッッ♪」ビュルルルル プシッ プシャァァァァ
俺「吹いてる吹いてる」ニチュニチュ
レミリア「手、手ぇ♪止めてぇぇぁああああぁにゃあぁぁ♪」プシャァァー ピチャピチャ
レミリア「うぅ~~~♪はぁはぁ♪気持ち良かったよぉ♪」
『めだかちゃんに「ええ~っ!お弁当を持ってきていないの?」と言われて、
『だから、宿題がたんまりあって、お弁当を作る暇がなかった。』と言い訳をしたら、
「だからって、お昼もなしで過ごせというの?球磨川は!?」と白い目で見られたとき。』
えっ
魔理沙「よう、俺っ!何やってんだ?」
俺「散歩だよ。お前はまた盗みでもやってきたのか?」
魔理沙「失敬な!借りてきただけだよ、死ぬまでな」
俺「やれやれ・・・相変わらずだな。じゃあな、あばよ」
魔理沙「おいおい待てよ!久しぶりに会ったのにつれないなー」
俺「俺は忙しいんだ。お前なんかに構っているヒマはねぇよ」
魔理沙「待てったら!何をそんなにイラついてるんだ?」
魔理沙「あ、わかった!腹が減ってるんだろ?ちょうど昼飯どきだから!」
俺「別にそんなんじゃねぇよ・・・たしかに腹は減ってるけど」
魔理沙「だろ?やっぱりそうだと思った!よーし・・・ちょうど良かった」ゴソゴソ
魔理沙「魔理沙さまが、特別に弁当を恵んでやろう!」サッ
俺「・・・」
魔理沙「ほら、遠慮しないでいいんだぜ?」
俺「いらん」ポイグシャ
魔理沙「ちょ、何するんだよ!?」
俺「だって、お前に恵んでもらう義理なんてないし」
魔理沙「だから捨てたのか!?食べ物を粗末にしたらバチが当たるぜ?」
俺「バチだって!?ぷっ、くくくっ・・・あははははっ!!」
魔理沙「な、何がおかしい!!私は怒ってるんだぜ!!?」
俺「おかしいとも!これがおかしくない訳がない!!」
俺「真っ当に生きてる俺が、盗っ人のお前に説教されるんだからなっ!!」
魔理沙「っ!!」
俺「どうせ盗んできた弁当だろ?そんなモン食えるかよ!」
魔理沙「あれは違うよ!あれは・・・私が作った・・・」
俺「どっちでも一緒だ。メシなんかで買収されてたまっかよ!」
魔理沙「買収・・・?」
俺「あれだろ、メシ奢るから盗みには目をつぶれって・・・汚い女だ!」
魔理沙「そんなつもりじゃ!!俺は、私の友達だから・・・だから」
俺「俺はお前の事、友達だなんて思ってないけどな」
魔理沙「えっ?」
俺「お前みたいな盗っ人と友達?ハハッ笑わせるなよ」
魔理沙「う、嘘だろ!?だって、私達は昔から・・・」
俺「知り合いかもしれんが、友達じゃない。勘違いするな!」
魔理沙「そんな・・・」
俺「お前なんかと友達だったら、俺まで盗っ人みたいじゃないか!」
魔理沙「・・・・・・私は盗っ人じゃない・・・借りてるだけで・・・」
俺「じゃあ借りたものはちゃんと返したか?返してないなら盗みと同じだろ?」
魔理沙「・・・・・・」
俺「盗っ人と友達になりたいなんて奴はいないよ、どこにもな!」
魔理沙「・・・・・・」
俺「じゃあな。お前もいい加減に自覚しろよ?自分が、嫌われ者の盗っ人だって!」スタスタ
■ □ ■ □
魔理沙「よっ・・・と。借りてた本はこれで全部だったか?」
パチュリー「ええ。でも、一体どういう風の吹き回し?」
魔理沙「まぁな、色々あってな。借りたものはちゃんと返さないと!」
パチュリー「ふーん・・・まぁ返してくれるなら、それでいいけど」
いい話だ、感動的だな
だがクズがぁ
俺さんはクソメン
きちんと物返したのに結局ポイグシャされる魔理沙書いて下さい
どーせ長く続かないな
骨の髄までゴキブリだし
パチュリーちゃんも、再発する前にそいつとは縁を切ったほうがいいよ
魔理沙「あっ、いたいた!探したぜ!」
俺「おう、魔理沙じゃないか」
魔理沙「私の噂……聞いてるだろ?」
俺「ああ。盗んでたものを返してるんだってな」
魔理沙「へへ……どう?これで私は盗人じゃないよね?」
俺「別に偉くもないからな?当たり前の事やってるだけだし」
魔理沙「ちぇっ!ま、いいけどさ……」
魔理沙「あ、あのさ。腹は減ってないか?」
俺「んー?なんか言ったか?」
魔理沙「実はさ、お弁当を……////」モジモジ
アリス「俺くん、お待たせ」
俺「あっ!アリス!」ドン
魔理沙「きゃっ!!」ドサッ
アリス「あら?魔理沙じゃない、何やってるのよ」
魔理沙「私は……って!!あーーっ!!な、なんだこりゃ!?」ボロツ
俺「おいおい魔理沙……やっぱりお前は駄目だなぁ!」
魔理沙「え、えっ?いや、これは俺に……」
ポイ ガタン
俺「ちゃんとゴミはゴミ箱に入れろよ、だらしないんだから」
魔理沙「なっ……!!あ、あれはお弁当だったんだぜ!!それを、俺が」
アリス「ねぇ、そろそろ行きましょうよ。時間が勿体無いわ」
俺「そうだな、せっかくのデートなんだからな」
魔理沙「デート……って、どういう事?えっ?アリスとデートするの?」
俺「そうだけど……それがどうした?」キョトン
魔理沙「なんだよ……それ」
俺「もういいか?じゃあな、魔理沙。もう泥棒なんかするなよ」
アリス「魔理沙。今度ウチに来るときでいいから、貸してた人形返してね」
スタスタ スタスタ
魔理沙「……」
■ □ ■ □
パチュリー「むきゅー!!も、もってかないでー!」
魔理沙「駄目だ。これもこれも、全部私のもんだ!!」
パチュリー「そんなの無茶苦茶よ!泥棒はやめたんでしょ!?」
魔理沙「うるさいっ!今は悪魔が微笑む時代なんだっ!」
パチュリー「む、むきゅーーっ!!」
ああ、だから言ったのに……なんて可哀そうなパチュリーちゃんだろう……
ゲス魔理沙がぁ
闇討ちされるのも時間の問題だな
クズがぁ
霖之助
「せっかくのお弁当をポイグシャするのは感心しないね
グシャはすなわち愚者、好意を投げ捨てる愚か者さ
そしてポイは投げるだけでなく方位に通ずる
そう、彼は自らの方向性を誤っているんだ」
「弁当、つまり弁えるべき当然の在り方だ
これを渡すことはそのまま彼の更生を促すことになるんだ
方向性に迷える彼を正しい道に導くものなんだ
なればこそのお弁当だというのに…」
霊夢
「霖之助さん、どうしちゃったのよ」
魔理沙
「気にするな霊夢
珍品の所持者に物々交換を持ち掛けて、
手製の弁当を差し出した結果だ」
>>149 これは吹いたw
霖之助のキャラが崩れてないのがいいな
俺「お弁当を食べるときはね、誰にも邪魔されず自由に…何て言うか救われてなきゃあ駄目なんだ。」
「独りで静かに豊かに…。俺にはこうゆうのがお似合いなんですよ。」
早苗「分かりました!食べる時邪魔しませんからこれ受け取ってください!」サッ
クズがぁ
俺「お弁当を食べるときはね、誰にも邪魔されず自由に…何て言うか救われてなきゃあ駄目なんだ」
「独りで静かに豊かに…。俺にはこうゆうのがお似合いなんですよ」
早苗「分かりました!食べる時邪魔しませんからこれ受け取ってください!」
俺「本当に邪魔しない?」
早苗「はい。だからお弁当を…」
俺「うん、それなら良い。お弁当をもらおうか」
早苗「本当ですか?ありがとうございますっ!」サッ
俺「どうも」
早苗「えへへ」
俺「じゃあ帰ってくれる?」
早苗「えっ?どうしてですか?」
俺「邪魔しないんだろ?君がいると目障りだ」
早苗「あ…そうですか…分かりました」
早苗「私がいると、食べる時に気が散っちゃいますもんね?」
「俺さんてシャイですね…私は好きですよ?そういう所…/////」
早苗「それでは私は帰ります。お弁当、ちゃんと食べて下さいねっ!」タタッ
俺「ふぅ…やっと帰ったか」
俺「…早苗は俺の気持ちを全然まるでわかっていない!」ポイグシャッ
俺「固くて臭くて…まるで道端の草を食っているような料理しか作れないくせに…」スタスタ
・・・おまえらSだな
道端の草みたいな弁当なんて食い物じゃねぇ
壺屋「リ、リンクさん止めてくださいよ!壺割るのはせめて買ってからにしてください!商品を割らないでぇー!」
リンク「うるせぇ!俺はこうやってルピーやハートを探すのが趣味なんだよ!どうせ店出てまた入ると全部復活してるじゃねぇか!」ポイグシャ ポイグシャ
「おお、紫ルピーだ!」
壺屋「また揃えて置いてるんです!ひぃー!やめてぇー!」
俺「こ、こいつ…!」
ミドリムシ好みの味付けなんだね…
そんなもん食えるか人間様が
ミドリムシラーメンか(ガタッ
クズがぁ
早苗さんのウザKYっぷりには、流石の俺さんもタジタジだな
早苗の弁当ってみてくればっかり良くて味はクソマズそう
早苗ちゃん大人気
ドスドスドスドス
ばっ!
俺「この弁当を作ったのは誰だぁ!」
小傘「俺くん!ごめんね、待った?」
俺「今来たとこだよ……ところで小傘」
俺「言われた通り、持ってきたか?」
小傘「手作りのお弁当だよね?はいっ!」サッ
俺「ほう、結構上手にできてるじゃねぇか」
小傘「えへへ。友達に教えてもらったの!」
俺「へぇ、小傘にも友達なんていたのか……」
小傘「ねぇねぇ俺くん、わちきはちゃんと約束守ったよ?」
小傘「だから……俺くんも約束通り、わちきと友達に……」モジモジ
俺「ふぅん……小傘はそんなに俺と友達になりたいの?」
小傘「なりたいよ!本当は、ずっと俺くんと仲良くなりたいって……」
俺「そっか……じゃ、約束通り小傘と友達に」
俺「……なんてなるかよっ!!ばーーーかっ!!!」ポイグシャ
小傘「そ……そんなぁ……頑張ったのにぃ……」
俺「残念だったなぁ!せーーっかく頑張ったのに」
小傘「ひどい……ひどいよぉ……うっ、ひぐ……」プルプル
俺「おっ!!泣くのか?泣いちゃうのか?泣いちゃうよなぁ?」
小傘「う、うぇえぇーーーんっ!!ふえぇえーーーんっ!!」ポロポロ
俺「あはは。泣いた泣いた!相変わらずソソる泣き顔だな!もっとよく見せろ」ガッ
小傘「やだぁ!!やめてっ!やめてったら!!ふぇ、ふえぇぇぇんッ!!」ポロポロ
俺「ハァ~……やっぱイイな、涙目の小傘は!!いろいろ漲ってくるわ……」
俺「またいじめてやるからな!楽しみに待ってろよ、あははははっ!!」スタスタ
小傘「うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!」ポロポロ
かわいそうな子傘ちゃん、こっちへおいで
顔に精子をかけてあげよう
やっぱり小傘ちゃんへのさでずむはそそるなぁ
幽香
「あら、こんな所で会うなんて奇遇ね?
ちょうどよかったわ、あなた
せっかくだから…よいしょ はい、これ
…開けてみてもらえるかしら?
早起きの苦労が入ってるの
ええ、今日この場所で、是非ともと想ってね
さ、早くフタをとってみなさいな」
「…え? それが何かって?
勉強不足ね、それはタンポポの綿毛よ
ああ、ほら 今日はいい風がくると想ったの
気持ち良さそうに飛んでいってるわ
風のない所に咲いてるんですもの、つい手を貸したくてね
早起きして採取した甲斐があったわ」
「はい、ありがとう…どうしたの?
綿毛を入れてたお弁当箱がどうかしたのかしら
…まさかあなた、お弁当でも貰えると想ってたの?
私が奇遇を装ってまで渡しに来ると想ってたの?
私のお弁当をポイグシャできると、本気で想ってたの?
…呆れちゃうわね」
「他者の好意と食べ物を粗末にする輩は好きになれないの
そんなあなたに渡すお弁当なんてあるわけないじゃない」
「それじゃあ、用事は済んだからもう行くわね
ごきげんよう」
文
「うーん…ここ連日に立て続けに起こった、
山中食物放棄事件を追ってきましたが…
弱りましたね、これは」
「これまでに投棄された場所から推測し
張ってたおかげで犯行の瞬間を捕らえることはできましたが…」
「はあ、…まさか身内が絡んでいたとは
この写真とともに、真実を公開すべきなのでしょうか
天狗という妖怪の尊厳に関わる、
極めて重大で残酷な真実を…」
はたて
「いつも綺麗に食べてくれるのよね、あの人
…嬉しいわね、へへへ」
「自然の中だとより美味しいって言ってくれて…うふふ
いつも妖怪の山で食べてくれてるみたいだけど…」
「もしかして、もう天狗の誰かに記事にされてるかしら…?
『怪奇!妖怪をものともせず愛妻弁当を食す男!』
…って、あ、愛妻って…え、えへへへへ」
「でも、本当に誰かは
写真くらい撮ってるかも知れないわね」
「お弁当箱を洗い終わったら、
…念写してみようかしらね、へへへ」
172 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/26(火) 13:43:54.79 ID:w7mY4O3G0
リバキャさんがいない…だと
クズがぁ
まず俺に当たり前に弁当を作ってきてくれるということ前提気持ち悪い妄想のスレはここですね
早起きして弁当箱にたんぽぽの綿毛??
糞スレだと思ってたのに不覚にも
>>166に興奮した
間接的なのも悪くないが、目の前でポイグシャを見せつけてやる方がそそる
このスレはそういうところだ
たまには俺さんも自分の弁当を捨てられて人の痛みを知るべし
こうですか、解りません。
俺「いやぁーん」
NKZ「いえー!」
俺「かえしてッ!かえしてッ!おかずが、おかずが落ちるゥ!」
ZUN「おい!俺よぉ、お前弁当作ったのか!お前人の弁当は捨てるくせに穀潰しだからな!」
NKZ「よし!この弁当をポイグシャしろ!えげつない盛り合わせを見てやる!」
俺「シクシク…」
ZUN NKZ 「わー!俺! 俺!泣き虫俺!」
69「やめろォ!」
ZUN「ん?」
69「弁当を放すんだ!」
NKZ「なんだッ!?おまえ!東方の同人かッ!?」
69「全く知らんがぼくには戦う理由があるッ!」
ZUN「こ、この野郎ッ!知らない同人がしゃしゃり出てカッコつけるやつって大嫌いだッ!弁当でピチュッてやる!」
ポイグシャャアッ!
69「イェアアア゙ア゙ア!」
ZUN「おいッコイツ誰か知ってるか?」
NKZ「知らないね!まさか横シューの同人じゃないだろうな」
69「うう…」
NKZ「あ!」
ZUN「こいつ呪いの館のリメイクの作者だ!」
ZUN NKZ「このやろう!いつまでもオワコンの栄光にすがりついてんじゃねーぞッ!思い知れ!」メコリメコリ
69「アアァァァァ゙ア゙イ゙イ!」
ZUN「ふんッ!オワコンは過去ログの敷地内だけで遊びやがれ」
NKZ「行こーぜ」
俺「あの…」
69「いいからほっといてくれ!向こうへ行けよ!」
マジキチ
今まで優しかったにとりが傍若無人な俺さんに嫌気がさして俺さんが作ってきたお弁当をポイグシャする作品下さい
>>166 小傘ちゃんの泣きっぷりは文面だけで堪能できる
この興奮はなんだろう
何とも言葉にしにくい感覚だ
184 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/27(水) 22:23:48.96 ID:P65HFOBIQ
それは単なるSだ
185 :
名無したんはエロカワイイ:2011/07/27(水) 22:24:03.19 ID:P65HFOBIQ
それは単なるSじゃね?
単なるさでずむだわ…
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ || ぐすん…
Q,)、± 〉)つ
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
小傘泣け泣け、もっと泣け
一方的にお前の弁当は捨てられるんだ 悔しいだろうが仕方ないんだ
小傘ちゃんは傘だった頃に一度捨てられたことがトラウマになってるからあまりいじめてあげないでね
うえーんだのうわーんだのありがちであざとい泣き方で
こうも興奮する小傘ちゃんは名キャラだなあ
他にこういう泣き方が似合いそうなキャラってなかなかいないけど誰かいるかな
まあ小傘ちゃんにはかなわないだろうけどね
これからもいっぱい泣かせてあげるからね
r-┐
,. '"´'`'´'`゙ヽ
,;'// -=エエ=- ',
L‐、,‐、ハ,r-‐ー、,‐」
, '"´ ̄`ヽ ||i ! l
i〈,ノリヘノノノ〉|| '、,_,ノ
ドドドドド りリi' ゚ ヮ゚ノイ|| よ~し、わちきのお弁当食べてもらうまで
⊂}〈l::;*;:l〉{つ 当たって砕けろ裏飯屋
ε ─ = ≡ 三 .,r゚、。_ _ 。゚ヽヒョ
.。;`'!,ン'"゚´'-''´
`'~`'''`'`'`~'~~`~~'`'`''''"`'`'`'~`'''`'`'`~'~~`~~'`'`''''"`'`'
>>192 なんと健気な
と言いたいところだが、本体はあの茄子色のボロ傘なんだよな……
実は茄子傘が弁当作ってる
ある日、いつまでも弁当を食べない俺に彼女の怒りが炸裂した
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: 俺さん⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
ざまぁw
やったか?
どうやら粉々になったようだな
俺さんのことだから幽霊になっても弁当捨てそう
俺「残像だ。」
201 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/02(火) 21:02:37.31 ID:qZIZLFRW0
俺さんが爆発くらいでやられるわけがない
ゴミが持ってきたゴミをゴミ箱に捨てて何が悪い
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ || 俺さん死んじゃったの?
Q,)、± 〉)つ それは悲しい…
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
小傘とかいう子も早く死なないかなあ
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒
>>1-204) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
小傘「俺くん死んじゃったの?生きているうちにお弁当食べてもらいたかったのに…」
小傘は頑張って作ったお弁当を俺さんの墓にお供えした。
ゴゴゴゴ…
その時、俺さんの墓が突如揺れ
俺「……なんて簡単に死ぬかよっ!!ばーーーかっ!!!」ポイグシャ
墓の下から俺さんが現れた。
小傘「そ……そんな……俺くん……」
俺「残念だったなぁ!せーーっかく頑張ったのに」
小傘「嬉しい……嬉しいよぉ……うっ、ひぐ……」プルプル
俺「おっ!!泣くのか?泣いちゃうのか?泣いちゃうよなぁ?」
小傘「う、うぇえぇーーーんっ!!ふえぇえーーーんっ!!」ポロポロ
俺「あはは。泣いた泣いた!相変わらずソソる泣き顔だな!もっとよく見せろ」ガッ
小傘「やだぁ!!やめてっ!見ないでぇ!!ふぇ、ふえぇぇぇんッ!!」ポロポロ
俺「ハァ~……やっぱイイな、涙目の小傘は!!いろいろ漲ってくるわ……」
俺「またいじめてやるからな!楽しみに待ってろよ、あははははっ!!」スタスタ
小傘「うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!」ポロポロ
イイハナシダナー
,. -☆- 、
(_,ィ<二ス
i ノハノ圀ノ))
(ハパ ヮ゚ノハ 俺さんが墓場から蘇ったゾンビに!?
(^iつ_})つ
/:::乂::ハ
`'i_テi_テ'
経緯はあれど、弁当捨てられてうれし泣きしたパターンって初めてじゃね?
いずれにせよ小傘ちゃんもっと泣いてね小傘ちゃん
なに蘇っってんだよ
クズがぁ
,. -☆- 、
(_,ィ<二ス
i ノハノ圀ノ))
(ハパ ヮ゚ノハ 墓から蘇った俺さんは今日から我々の仲間だ!
(^iつ_})つ
/:::乂::ハ
`'i_テi_テ'
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
,..-─,ヘ-.、
(,.r-/_@_r-i i
i ノルハノリノノ ノ|
ルl.リ_゚ ヮ゚ノリ (_,ノ 死人よ
rX,_,i.∞i,〉
<_/_,§! |〉
`'-r_,ィ_ァ'
,. -☆- 、
(_,ィ<二ス
i ノハノ圀ノ))
(ハパ ヮ゚ノハ 死人だぞー
(^iつ_})つ
/:::乂::ハ
`'i_テi_テ'
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」
λ.[i;゚ ヮ゚ノi! いやあんたらはノーカンでしょ
レ',ヘ.i`ム'」つ
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'"
文「俺さん!」
俺「なに?」
文「今日のお昼、ここでまっててくださいね!じゃまたお昼に」
俺「ちょwなんなんだよ」
お昼
俺「おっそいなぁ」
文「遅れちゃってすいません、よかったらこれ食べてください!」
俺「卵焼き?」
文「そうですよ!料理ってなかなか難しいものですねぇ」
俺「はぁ?こんなの料理なんて言わないんだよ!」ポイグシャ
文「!?」
俺「あのなぁ、卵焼きを料理とはいわねーよ!卵焼いただけだろうがw馬鹿かお前は」
文「酷い…せっかく喜んでもらおうと思って一生懸命作ったのに(グスッ」
俺「どうせ、これ、お前の卵なんだろ?なんで天狗の卵なんて食べないといけないんだ」
文「なんか、すいませんね、私の勝手な振る舞いで嫌な思いさせちゃって」
俺「わかったならよろしい、早く山へ帰れ」
文「さよなら(お前の家の前で毎日卵産んでやるから覚えてろ!)」
最後のセリフを言わせたかっただけでしょ?
全然オチてないし、そもそもオチに繋がってない
文章も幼稚、面白くない
わかったら大人しくROMってろカス猿
216 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/05(金) 04:42:45.36 ID:Masiv7p/0
文「俺さん」
俺「おお、文か、久しぶりだね」
文「本当ですねぇ、あ!よかったらこれ食べてください/////」
俺「お弁当かwありがとう」
文「えへへ///早起きして作ったんですからねっ!」
俺「って、ふざけんじゃねーよ!!!!!!」バッシャー
文「ちょっと・・・」
俺「なんで俺様が天狗の作ったものなんて食べないといけないんだよぉ?」
文「酷いよ、せっかく作ったのに…」
俺「は?別に頼んでねーよ!お前が勝手にやったんだろうが」
文「そ、そんな言い方しなくてもいいじゃないですか、一生懸命作ったのに…」
俺「まぁ、お前みたいな糞天狗の作った弁当なんて食いたくないからwあ、ちゃんと掃除しといてね?」
文「うん…」
俺「あと、くだらない新聞書くの止めてね、資源の無駄だから」
文「うん…(酷いよ…俺さん、一生懸命書いてるのに)」
心が痛いZE☆
おいおい、弁当どころか新聞まで…
かわいそうだからこれ以上、文ちゃんをいじめないで><
はたて「ちょっと文」
椛「……」
文「な、なんですか二人揃って」
はたて「最近、嫌がる俺さんに付きまとってるらしいじゃない」
文「付きまとってるだなんて…私は真剣に思いを寄せて…」
椛「…そういうのを世間ではストーカーって言うんですよ」
文「なっ…!」
はたて「とにかくもう俺さんに付きまとうのはやめてよね」
文「うっ、うるさいですよ!私の勝手じゃないですか!!」
椛「…これだけ言っても分かりませんか
椛「はたてさん、予定通りいきます。取り押さえてください」
はたて「はいよ(ガシッ!)」
文「なっ、なんのつもりですか!?離してください!」
椛「言って分からないんなら利き腕の一本も落として目を覚ましてもらうしかないでしょう」
文「……えっ?」
はたて「ま、口で言って分からないんじゃしょうがないわよね」
文「じょ、冗談ですよね?」
椛「じゃ斬りますよ、せーの…」
文「や、やだ!待って!利き腕は新聞記者の命なの!」
椛「じゃあ俺さんに付きまとうのをやめますか?」
文「そんな…そんなの出来ない…俺さんを諦めるなんて出来ないよぉ…」
はたて「…はぁ~、面倒くさいわね。もういいわ、椛やっちゃって」
椛「はい。せーの…」
文「いやっ…!嫌あぁぁぁぁぁ!!」
俺「おい、何やってるんだ?」
椛「えっ!?」
はたて「俺さん!?」
文「…あ……俺さん……」
俺「何をやってるのかと聞いてるんだ」
はたて「あっ、あの…文が嫌がってる俺さんにまとわりついてたからオシオキをと…
俺「………」
(パシン!)
はたて「キャッ!」
(パシン!)
椛「キャイン!」
俺「文をいじめていいのは俺だけだ。勝手に手を出すな」
文「(ポロポロ)……ううっ…俺ひゃん」
俺「ん?この落ちてる箱は…いつもの弁当箱か」
俺「毎日、俺に捨てられてるのにお前は諦めずに一途に俺を想って持ってきてくれたんだよな…」
文「はいっ…はいっ!」
俺「全く…」
俺「学習能力のねえカラスだな!」
(グシャ!)
文「…………えっ?」
俺「まったく椛もはたても反省しろよ?腕を斬り落とすなんて面白そうな事を俺に黙ってやるなんて」
はたて「えへへ、ごめんなさーい♪」
椛「ごめんなさい俺さん」
文「えっ?えっ?」
俺「ほら椛、剣かせ」
椛「あっ、はい」
俺「はたて、しっかり抑えてろよ」
はたて「はーい♪」
文「えっ?何これ?冗談ですよね?」
俺「じゃいくぞー。せーのっ」
文「えっ!やだ待って!嘘!やめ…」
ザクッッ…!
猟奇的なのはちょっとなぁ…
俺さん、食べ物を粗末にしちゃダメだよ
※手羽先はこのあと美味しくいただきました
なんだ手羽先か
俺さんは弁当捨てて罵る以外のことはしないよ!
絶対に手をあげないよ!
クズで済まんぞ
チルノ「あ…あたい…、俺さんにお弁当食べてもらったら寺子屋行くよ…」
「⑨って他のみんなにバカにされるのもけっこういいかもって…」
「キンキンに冷えたアイスも食べたいな!バニラの効かせた本場のハーゲンダッツね!」
「砕いたビタークッキーもいれてもらお!」
家の前にタマゴが堪えてたんだね…
食べ物を無駄にするなと言われても、勝手なことして俺さんを怒らせてる連中が悪いのか、弁当をぶちまけてる俺さんが悪いのか…
どっちなんだよ
家の前に卵とかwさすがに毎日は産まないだろ…
急に伸びてて何事かと思った
グロやりたいなら産廃いけよカス
パニくる文のツラ見て楽しむ為にちょっと脅かしてやったんだろ
文をいじめると新聞に悪口書かれるからやめとけ・・・
自治は崩壊の始まり
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒
>>1-234) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
爆殺魔のパッチェさんを泣かすSSを!
おちつけ、パチュリー
ルーミア「8月なのかー!」
239 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/08(月) 07:40:35.82 ID:AEn3fqWR0
240 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/09(火) 09:33:10.06 ID:CPjMD7fz0
作ってきたピカドンをポイグシャSSはよ
241 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/09(火) 12:03:13.06 ID:5I/sBTJ40
怪しいお米で作ったお空ちゃんのセシウム弁当をポイグシャしたい
243 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/11(木) 15:55:22.58 ID:iE89u3c60
´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
. ’ ’、 ′ ’ . ・
、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
’、′・ ’、.・”; ” ’、
’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ
`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
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ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
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ざまぁw
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | 少しは効いたわよ・・・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| |
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .|
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . |
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. |
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .|
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', |
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',|
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i
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俺「ゲエエ!」
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | 少しは効いたわよ・・・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| |
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .|
↑
>>244の流れのせいで浮き出た血管が火傷痕に見える件
パチュリーちゃん、あまり怒ると余計ブサイクになっちゃうよ
. 》ミミヾ,、、 w, ,w , ,〃彡
. wv,、~`` ,ノノ' ノイ' 彡〃''", ,,彡'
`~゙ミ ノ》' ノ/,' , ,,w彡彡' ' , ,
. ミミヾw、, 〃 〃 "´~ ,, ,,,w,彡'
~`゙'ミミ 彡彡〃〃
そちん r,ヘ──-ヘ_
ミ三ミ≡= rγー=ー=ノ)yン´ ミミヾ、
`i Lノノハノ」_〉 . w、、`
. 三≡= |l |i| ゚ - ゚ノi| `~゙ミ だったらいい加減お弁当を
!γリi.ハiリ,i ミミヾ、 食べなさい・・・
彡三ニ= .|,( ll」i l i_|」 `゙ミミ
└'i,_ィ_ァ┘
, ,〃彡 〃》 ,》' ミミヾ、
彡〃''", ,,彡' 彡〃 ノノ,' w、、`
. , ,,w彡彡' ' , , , ,'〃/' '/〃' `~゙ミ
"´~ ,, ,,,w,彡' 〃彡 'ノノj' ミミヾ、
. 彡彡〃〃 三彡' ' ,,'彡'' `゙ミミ
誰が粗チンじゃっ!!!
小傘「はい俺くん、あーん♪」
俺「やめろって!ひとりで食えるから」
俺「ふむ……」モグモグ
小傘「……」
小傘「ねぇねぇ、おいしい?」
俺「まぁまぁ、かな。まずくはない」
小傘「もうっ!せっかく作ってきたのに!!」
俺「お前が勝手に作ってきたんだろ!」
小傘「『おいしい』って言ってくれたら嬉しいんだけどなー」チラッ
俺「褒めてほしけりゃな、もうちょっと腕を磨け」
小傘「ううっ……俺くんはキビシイなぁ……」
小傘(でも……お弁当は食べてくれるようになったから……)
小傘(このまま頑張れば、いずれは俺くんと……/////)
俺「なーにニヤニヤしてんだ化け傘」
小傘「えへへ、秘密♪」
俺「変な奴……」
早苗「あら、俺さんじゃないですか」
俺「さっ、早苗さんっ!!」
小傘「えっ!?知り合いなの?」
俺「ああ!いやぁ早苗さん、こんな所でお目にかかれるとは!」
早苗「そんな妖怪風情と仲良くするなんて……俺さんはお優しいんですね♪」
俺「いやーはっはっはっ!誰よりも優しい男ですから俺はっ////」
小傘「妖怪風情って何さ!俺くんもそいつにデレデレしないでっ!!」
早苗「おや?なにか気に障りましたか?」
俺「あ、気にしないで下さい。こいつ変な妖怪なんすよ」
早苗「そのようですね、あははっ」
俺「うへへへっ///」
小傘(なんだろう……すごくイライラする)
早苗「しかし……妖怪さんに食べ物を恵んでもらうほど飢えていたとは」
俺「い、いやいや!これはですね、こいつが無理やり俺に食えって……」アセアセ
小傘「俺くん!?ちょ、ちょっと待ってよ!それじゃまるで」
早苗「私のお弁当でよければ、少し分けてあげましょうか?」
俺「えっ!!ほ、本当っすか!!是非、是非分けて下さいっ!!」
小傘「えっ……私の作ってきたお弁当は……」
ポイッ グシャッ
俺「さぁ!早く早苗さんのお弁当をばプリーズっ!!」
早苗「まぁ!捨てちゃってもよかったんですか?妖怪さんのお弁当……」
俺「ははっ、いらないモンは捨てちまった方がいいんすよ」
小傘「あ……」
早苗「では、どうぞ。大したものではありませんが。はい、あーん♪」サッ
俺「でへへへっ////いただきまーすっ♪んっ、こりゃウマイッ!!」モグモグ
小傘「……」
早苗「おいしいですか?たくさん食べて下さいね?」
俺「はいっ!!いやー、夢みたいですよ!早苗さんのお弁当なんて!!」
早苗「うふふ……俺さんってば大袈裟なんだから……////」
小傘「」ポロッ
早苗「あらっ?あの妖怪さん、泣いちゃってますよ?」
俺「気にしないで下さい。あいつ、変な妖怪なんすよ」
早苗「あははっ」
俺「はははっ」
小傘「」ポロポロ
俺さんは例えどんなことがあろうと全ての弁当を捨てるポイグシャマスターのはずだ!
女の子にも種類があってね?皆が平等というわけじゃないんだ
カワイイ子には優しくするけど、そうでない子には優しくしなくてもいいわけ
分かる?今回のことはしようのないことなんだよ。ね!小傘ちゃん!
趣味が悪いぜ
クズがぁ
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ グスッ……う、うらめしやぁ~!!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
どうせならもっと小傘ちゃんには派手に泣いてほしいぜ
東方神霊廟に超上級者向けの新キャラが出たぞ
果たして俺さんはマミゾウの弁当を捨てられるのか?
小傘「俺くん!ごめんね、待った?」
俺「今来たとこだよ……ところで小傘、言われた通り持ってきたか?」
小傘「手作りのお弁当だよね?はいっ!」サッ
俺「よしよし、どんな中身だ?お前の手で開けて俺に見せてくれ」
小傘「えへへ。吃驚しても知らないよ。ほらっ!」パカッ
俺「うおっ!吃驚した」パシグシャ…
俺さんは吃驚した拍子で小傘の弁当を手で五m先まで弾き飛ばした。
小傘「!?」
小傘「お……俺くん、どうしてこんなことするの、折角俺くんのために作ってきたのに」ウルウル
俺「え?どうしてそんな泣きそうな顔してんだよ?」
小傘「?」
俺「お前さ、確か人間を驚かすことが生き甲斐なんだろ?昨日言ってたろ、最近誰もわちきを見ても驚いてくれないってよ。だからわざわざ、お前のために驚いてやったのにその反応はなんだ?あっ?」
小傘「そ、それとお弁当は…」
俺「うるせぇ!!」
小傘「ひっ」ビクッ
俺「笑えよ」
小傘「え?」
俺「お前の生き甲斐を与えてやったんだ、笑えよ」
小傘「うっ、ひぐ……あ、あははは…」ポロポロ
俺「よしよし、泣くほど嬉しかったか」プクク…
俺「じゃあ俺帰るわ。じゃーな」
俺さんは踵を返し、先ほど弾き飛ばした弁当をさらに八m先に蹴り飛ばしてその場を去って行った。
小傘「あははは…あはは…うっ、ひぐっ…うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!」ポロポロ
最近小傘ちゃん多いな
いいぞもっとやれ
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ もうやめてよぉ~!うえぇーーーんっ!!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
かわいい
孕んだら俺さんから逃げていく…
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
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ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒
>>265) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
クズがぁ
_ヘ, -──ヘ ,l
、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
俺さん 〈_l_レハレレ_l i
↓ |!、゚ - ゚ |i| l| 弁当食べなさい・・・
∧_∧ _,ノ⌒゛ /⌒ヽ
/⌒(´Д`; )⌒ ー--、´ ,/`/
/ /~〔_彡.ミ⌒ヽー,==-、 ヽ_,zn'
| | / `^,/  ̄,ノ ヽ、__^ノ
彡ノ | /⌒ヽ i⌒ ー 、 ヽ
ヽ l人 | .) ` . | ー┐
\ `⌒ | ノヽ、_ ノ^ヽ」
ノ ヽ 、 __ ノ |  ̄ ` ー- ┐
く_ _」 と__,,_」 ̄ ̄` ー―-、 l
( /
もう弁当とかどうでもいいから小傘ちゃん泣かせたい
271 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/16(火) 15:11:51.33 ID:ZZeg60X+O
俺「いや~今日も楽しかったなぁ~」
チルノ「また遊ぼうね!」
大妖精「…」
俺「じゃあな、お二人さん!」
チルノ「ばいば~い!」
大妖精「さよなら」
大妖精「チルノちゃんは私だけのもの、チルノちゃんは私だけのもの、チルノちゃんは私だけのもの、チルノちゃんは…」
大妖精「あ、あの…俺さん…」
俺「おっ、大ちゃんじゃん。どうしたの?」
大妖精「あの…実は…お弁当作ってきたんです…良かったら食べてもらえますか?」
俺「えっ、マジで?丁度腹減ってたんだよな~」
大妖精「それは良かったです、はいどうぞ」
俺「おおっ、うまそうだ!いっただっきまーす!パクッ」
俺「もぐもぐもぐ、うん、なかなかう、うっ…うぁっ…」
ゴロッ…グシャ…
大妖精「あらあら、お弁当地面に捨てるなんてひどいじゃないですか」
俺「た、たすけて…ぐるじぃ…ガクッ」
272 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/17(水) 10:25:09.88 ID:U+TtR5+I0
流石や
273 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/17(水) 12:06:20.64 ID:owfFT4tWO
大妖精「はい、これチルノちゃんの分のお弁当」
チルノ「わぁーい、やったぁー!あたいお腹空いてたんだよね!」
俺「わっ、チルノ避けて!」
チルノ「ん、えっ?」
ガッシャーン
チルノ「あたいのお弁当…」
俺「ごめん、サッカーしてたんだ…ごめん…ホントにごめんな…」
チルノ「べ、別にいいわよ、あたいあんまりお腹空いてなかったし…」
俺「ホントにごめん…」
チルノ「も、もういいわよ、早くサッカーに戻ったら」
俺「ごめん…もう絶対しないよ…
大妖精「チルノちゃん元気出して。私のお弁当半分こしよ?」
チルノ「えっ、いいの?」
大妖精「うんっ、私一人じゃちょっと多いし」
チルノ「あ、ありがと、大ちゃん…」
俺「避けろー!チルノー!」
チルノー「えっ、また?」
ヒューン…カクッ
ガッシャーン
大妖精「きゃああああ!」
チルノ「大ちゃん!」
俺「ごめん大ちゃん…思ったよりカーブかかってた…」
大ちゃん死んじゃったね
妖精は死んでもすぐ復活するけど
というか妖精にとって死はない
ピチュッて消滅したら一回休み
1日たつと復活する
サニー「ねぇねぇ、俺」
俺「おっ、サニーじゃん。今日も可愛いね」
サニー「もぅ、面と向かってそんなこと言わないでよ恥ずかしい・・・ところでお腹すいてない?」
俺「結構空いてるよ、そろそろ何か食べたいな」
サニー「じゃじゃーん!私お弁当作ってきたんだぁ~!」
俺「えっ、まさか俺のために?」
サニー「うんうん!さぁ、早く開けてみて!」
俺「うわっ、すげーなこれ。全部サニーの手作り?」
サニー「もちろん!早起きしてつくったんだよ!」
俺「大変だったろうに、ありがとな・・・」
サニー「他ならぬ俺の為だもん!私頑張っちゃうよ!」
俺「おい」
サニー「ん?どうしたの?」
俺「今お前の唾が飛んだぞ」
サニー「えっ・・・そんな・・・ごめん・・・なさい・・・」
俺「汚い唾の入った弁当なんて食べる気しねぇな」
(ポイッ、グシャ)
サニー「あっ、あっ・・・」
俺「前から言いたかったんだけどさ・・・お前って何でいっつもしゃべる時唾飛ばすの?きたねーんだけど」
サニー「ごめんなさい・・・今後気を付けます・・・」
俺「んじゃ、もう俺行くから。付いてくるなよ、この唾妖精」
サニー「うん・・・ごめん・・・」
僕「よし、二人とも行ったな・・・」
僕「さっき僕も見たんだ、サニーの唾が春巻に付いたのを」
僕「春巻どこに落ちてるかな?・・・」
僕「おっ、春巻発見・・・」
僕「俺の奴もったいないなんてレベルじゃねーぞ、こんな貴重なもの・・・」
僕「クンクンクン・・・わずかにサニーの唾の匂いがする・・・気がする」
僕「砂がちょっと付いてるな・・・でも落とすわけにはいかないな、サニーの唾も落ちちゃうかもしれないからな」
僕「ぺろぺろぺろ・・・ハアハア・・・サニーの唾、サニーの唾液・・・おいしい・・・ハアハア」
僕さんだと…
279 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/18(木) 17:17:37.70 ID:WSDyYskNO
僕さんwww
おしっこ以外には興味ないわ
おいやめろww
新キャラだと・・・
全盛期の俺さん伝説
・3時間で5ポイグシャは当たり前、3時間で8ポイグシャも
・出会いがしらでポイグシャを頻発
・俺にとっての吐き戻しはポイグシャのしそこない
・ミスティアの屋台閉店5分前100食売れ残り、店員全員負傷の状況から1人で全ポイグシャ
・霊夢の人肉弁当も余裕でポイグシャ
・一回のポイグシャで弁当が三つに見える
・投げようと構えただけで魔理沙が泣いて謝った、心臓発作を起こす早苗も
・ポイグシャしても納得いかなければ拾って食べた
・あまりに捨てすぎるから一口食べただけでも完食扱い
・その一口も嘔吐
・紫を一睨みしただけで弁当がゴミ箱に飛んでいく
・誰も作ってくれない日でも2ポイグシャ
・手を使わずに気でポイグシャしたことも
・自分の投げた弁当を自分でキャッチして、レミリアに投げ返しポイグシャ
・相手東方キャラ宅台所でもポイグシャなんてザラ、2ポイグシャすることも
・仕方なく食う羽目になり一口食ってから吐き戻す方が早かった
・投げた弁当をキャッチしようとした咲夜と、それを拾って食べようとした美鈴ともどもゴミ箱インさせた
・側近の従者(永琳)の罵声に流暢な月人語で反論しながら背面ポイグシャ(VS輝夜)
・グッとガッツポーズしただけで5個くらい(ゴミ箱に)入った
・ゴミ箱シュートで地震が起きたことは有名
・環境問題が始まったきっかけは俺の場外ポイグシャ
・顕界から冥界の妖夢の弁当も処理してた
・幽々子の10段弁当を楽々ポイグシャしてた
・自分の弁当に飛び乗ってゴミ箱まで行くというファンサービス
・俺のポイグシャによる衝撃波で体が真っ二つになった上海がいた
・ばら撒き弾の正体はバラバラになった弁当の中身
・空腹時の俺と目が合ったアリスは被ポイグシャ100000と同等のショックを受けた。廃人になったパチュリーも
・俺が不味そうと言えばごみ飯に
・俺ほどのポイグシャテクがあれば(知らない弁当でも)中身はおろか、作った人の名前まで分かる
・完食で全幻想郷が泣いた
・俺のポイグシャのときだけ犯罪率が下がる
・ポイグシャのおかげで俺のランチタイムのときだけ幻想郷の気温が2度下がった
・霊夢の座布団ショットは投げられた弁当のサマがモデル
・俺の昼食のときの弁当ゲット率は200%。2~3個の弁当を持ってくる寅丸もざら
・外の世界には投げた弁当に乗って帰る
流石や
雨が降ってる事だし、そろそろ恒例の小傘泣かしの時間だな。
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ もうやめてよぉ~!うえぇーーーんっ!!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
今の俺さんはどうなっているんだい?
288 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/21(日) 20:11:05.12 ID:ik+XcKdc0
新キャラ登場か、面白くなってきた・・・!
289 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/21(日) 20:11:48.94 ID:ik+XcKdc0
新キャラ登場か、面白くなってきた・・・!
290 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/21(日) 20:15:34.60 ID:ik+XcKdc0
連レススマソ・・・
あと、ダブりスマソ・・・
>>287 今の俺さん伝説
・3時間で3ポイグシャが普通、4時間で4ポイグシャも多い方
・出会いがしらでのポイグシャは3日に1回のペース
・俺にとっての一口食いはポイグシャのしそこない
・霊夢の人肉弁当に至っては6日に1ポイグシャのペース
・ミスティアの屋台閉店5分前100食売れ残り、店員全員負傷の状況から1人で96食ポイグシャまでしかできない
・一回のポイグシャで弁当が2つにしか見えない
・適当にポイグシャしてもまあ納得
・藍くらいなら一睨みしただけで弁当がゴミ箱に飛んでいく
・自分の投げた弁当を自分でキャッチして、フランに投げ返しポイグシャなんてしたら少し呼吸が乱れる
・相手東方キャラ宅台所でポイグシャなんて稀
・投げた弁当をキャッチしようとした咲夜と、それを拾って食べようとした美鈴ともどもゴミ収集所までしか運べない
・側近の従者(永琳)の罵声に流暢な日本語で反論しながら背面ポイグシャ(VS輝夜)
・グッとガッツポーズしても2個くらいしか(ゴミ箱に)入らない
・ゴミ箱シュートで疾風が起きる
・幽々子の10段弁当をゴミ収集所までしか運べない
・自分の弁当に飛び乗ってゴミ収集所まで行くというファンサービス
・俺は少し本気を出している
・結界に近づかないと冥界の妖夢の弁当は処理できない
・飢餓の子供にポイグシャを約束…する機会がない
・ポイグシャテクが衰えたせいか(知らない弁当は)中身までしか分からない
・街で俺が歩いても(食材の)物価が少し上がるだけ
・じつは弁当箱を握っているのは小指と薬指と中指だけ
・ポイグシャでにとりの装甲車くらいなら破壊できる
・俺は、いつも店先の満腹定食をもの欲しそうに眺めるルーミアに弁当箱を買ってあげた
・俺の投げた弁当に米軍のレーダーが反応してしまっていたが今はレーダーが改善されたので問題なし
・俺が投げた弁当を見たチルノが拾ったら中身に「まず」までしか書いてなかった
・俺にはもうゴミ箱が見えない
・ハンデとして目を瞑って弁当を手に取るルールが適用されている
早苗「あっ、俺さん。お久しぶりですね」
俺「あっ、早苗さん。こちらこそ久しぶりです」
俺「ん?右手にあるものはなんだい?」
早苗「うふふ、なんだか分かりますか?」
俺「え?分からないッスよ。教えてくださいよぉ~」
早苗「ふふっ、じゃ~ん。お弁当です!」
俺「お、お弁当!?こんな雑草のような地味な俺に?」
早苗「もちろん!大好きな貴方のために!」
俺「大好きな俺の為に・・・?ふざけるな!それよこせ!」
早苗「!?」
ポイグシャ
俺「アンタなぁ・・・、小傘さんいじめて何が楽しいんだよ?」
俺「罪のない子をいじめるとか、お前問題児すぎるぞ。そんな問題児の弁当、誰が食べるか!」
早苗「そんなぁ・・・」
小傘「あっ、お~れく~ん!」
俺「お、小傘さんがお呼びのようだ、じゃあな問題児。お前さんの顔なぞ二度と見たくない」
小傘「あっかんべ~、いじめるから悪いんだよ~」
早苗「・・・・・・・・。クスン・・・・」
この後小傘ちゃんが泣かされる展開ですね、わかります
小傘がかわいそうだぁ …もっとやれ!
小傘「あっ、俺く~ん!」
俺「おう小傘か。いきなり現れてどうした。全然怖くないぞ」
小傘「うらめしや~…って違うよ~。俺くんがお仕事始めたって聞いてお弁当作ってきたんだよ!」
俺「なんだそうだったのか。これから仕事なんだ、俺の仕事ぶりちょっと見ていくか?」
小傘「うん!」
~2時間後~
俺「…っとこんなもんか」
小傘「うわ~、いっぱいの傘だね」
俺「最近、雨続きだったけど急に天気がよくなるとこうやって傘が色んな所に捨てられてしまったりするんだよ。それを俺は回収して周ってるんだ」
小傘(俺くん優しい…わちきも俺くんに拾われていたら妖怪になんてならずに俺くんの専用の傘になれたかも…)
俺「ん?どうしたボーッとして」
小傘「え?あははは、なんでもないよ~気にしないで////」
小傘「…で、この回収した傘は俺くんの家にもって帰るの?」
俺「違う違う!この傘はだな…」
俺さんは徐に回収した傘を手に取り…
俺「そぉい!!」
俺さんの勇ましい掛け声とともに、俺さんの強固な膝の上に傘を叩きつけ
バキリッ!!
小傘「!!」
傘を真っ二つにへし折った。
俺「とまぁ、こんな感じにバキバキにへし折っていくんだ。いいストレス解消になって気持ちいいんだ」
小傘「うっ、ひぐ…」ポロポロ
俺「あらかたへし折ったら、火を点けて焼却して終わり!汚物は消毒だ~ってな」
小傘「ひぐっ…うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!」ポログシャ…
俺「っておい!いきなり泣きだしてどうした。あーあ、弁当落としちまってこれじゃあもう食えないなこりゃ」
俺さんは小傘が落とした弁当を傘が燃やされている業火の中にポイした。
俺「俺な、汚れている物や捨てられている物が許せない性分でな。すぐに消毒したくなるんだよ」
小傘「うえーーーんっ!!うえぇぇえーーんっ!!」ポロポロ
俺「聞けよ」
俺「聞けよ」
がなんかいい
弁当あんま関係なくねw
俺さんジョブチェンした?
300 :
◆IgQe.tUQe6 :2011/08/23(火) 23:10:25.83 ID:vh2Is5P10
175は小さめ
s t - t a k a i @ e z w e b . n e . j p
>>300 早苗「嘘だべ。今年もわだずの田んぼで
もりもり育ってるだよ。
秋になったら捕まえて佃煮にして俺君に
食べてもらうだよ」
175でイナゴか…
グラディウス2をしていたらこんなしょうもないことが頭に浮かんで困る。
にとり
「ついに弁当が完成したぞ!」
「俺さんはどこだ…」
「おかしい!レーダーに反応が無い!」
「…俺さんはどこにいってしまったんだ!」
ー EMERGENCY ー
ガウディ
『コチラ ガウディシステムIC ニトリオウトウセヨ!』
にとり
「こちら にとり!」
ガウディ
『オレサンガ ホットモットニ キュウソクセッキンチュウ!』
『ニトリハタダチニオレサンノモトニムカエ!』
『クリカエス!ニトリハタダチニ ホットモットニムカエ!』
にとり
「なにっ?」
『にとりが自分に向けて弁当を作っていると知った俺さんは、
自ら愛車に乗り込みHotto Mottoに向かっていた。』
『俺さんは、すでにHotto Mottoでメニューを見ているとの通信を受けたにとりは、
直ちにHotto Mottoに向け急速発動を行った。…』
やっぱりホモじゃないか(歓喜)
ごばく
今日はひどい雨だった
弁当いつも捨てられる小傘ちゃんの涙雨かな?
悪いことする子にはお仕置きが必要だね
大発見!小傘ちゃんのお腹を一時間くらい蹴り続けると、小傘ちゃん動かなくなる
リョナは嫌いです
お弁当を食べんとー なんつてw
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) 弁当 ...::ノ ソ ...::ノ
俺「よぅ、小傘!お弁当作ってきてくれた?」
小傘「・・・」
俺「作ってきたんだろ?」
小傘「どうせ食べないくせに・・・」
俺「さぁ?今日はもしかしたら食べるかもよ?」
小傘「いつもそう言って、結局食べないで・・・」
俺「あーぁ、腹へったなぁ!・・・お弁当、ないの?」チラッ
小傘「・・・」スッ
俺「やっぱり作ってきてんじゃん!小傘のそういうとこ、好きだぜ」
小傘「今日は・・・今日こそちゃんと食べてくれるよね!?」
俺「まぁ待てよ。お弁当の中身を見てから決めるよ」パカ
俺「ほほう。なかなか美味そうじゃん!腕を上げたな」
小傘「だって・・・毎日練習してるから・・・///」
俺「こんなにステキなお弁当だったら、食べてやっても」
俺「・・・なーんてなっ!誰が食うかよ!!」ポイグシャーーンッ
小傘「・・・」
俺「あれ?泣かないの?」
小傘(やっぱり捨てた・・・やっぱり、俺くんはわちきをいじめたいだけなんだ・・・)
(絶対泣くもんか!!泣いたら・・・俺くんの思惑通りになっちゃう・・・)
俺「ほほう。泣かないのか、強くなったな小傘」
小傘「・・・」
俺「ふーん、そう。なぁ小傘、捨てられたお弁当見てみろよ」
小傘「・・・」
俺「無残なもんだな・・・ああなっちまったら誰も食わないよ」
小傘「・・・」
俺「小傘、知ってる?誰にも必要とされなくなったものは何て言うか」
小傘「・・・」
俺「ゴ ミ だ。あのお弁当は役立たずになっちまったなぁ!」
小傘「・・・」プルプル
俺「そういや小傘、お前も捨てられたんだったよなぁ?」
小傘「!!」ビクッ
俺「誰からも必要とされなくなったから捨てられた」
小傘「やめてよ・・・」
俺「あのお弁当と同じだな。かわいそうになぁ」
小傘「や、やめて」ジワッ
俺「でもしょうがないよな。だって、いらないんだもん」ニコッ
小傘「う、うえぇーーーんっ!!」ポロポロ
俺「やった!泣いた!小傘が泣いた!!イヤッホーーッ!!」
小傘「もうやめてよぉ~!うえぇーーーんっ!! 」ポロポロ
俺「ほんと弱虫だよな、小傘。そういうとこも好きだぜ」ニヤニヤ
クズがぁ
クズがぁ
313 :
名無したんはエロカワイイ:2011/08/28(日) 17:21:54.19 ID:RySFPVHg0
これは
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ うえぇーーーんっ!!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
やっぱ小傘ちゃんが泣かされる話は最高だな
小傘「はい俺君!お弁当作ってきたよ!」
俺「おお、いつも悪いな。じゃあ早速・・・いただきます。」
(モグモグモグモグ)
小傘「ど、どうかな?」
俺「うん、うまいよ!」
小傘「うふふ、ありがとっ///」
響子「あ、あの・・・」
俺「おっ、もしかして噂の響子ちゃん?やべーマジ可愛いんだけど!」
響子「はい、幽谷響子と申します。これ・・・もし良かったら・・・わ、私が作ってきたんですけど・・・」
俺「えっ、これもしかしてお弁当?マジかよ!響子ちゃんのお弁当とか俺得すぎんだろw」
小傘「・・・・・・」
俺「じゃあ早速いただくわ!マジ楽しみ!」
響子「で、でも・・・」
俺「ん?どうしたの?」
響子「そ、そのお弁当・・・」
俺「あっ、これ小傘が作った弁当だよ・・・」
響子「あ、あの・・・私の分は小傘さんの後で大丈夫です・・・小傘さんの後に食べてください・・・」
(ポイッグシャ)
小傘「あっ・・・」
響子「ええっ!?」
俺「よし、小傘の分は処理したから早速響子ちゃんのお弁当いただくね!」
(モグモグモグモグ)
小傘「ううっ、ぐすっ・・・」
響子「・・・・・・」
俺「うん、美味い!こんな美味い弁当食ったの生まれて初めてだわ!」
響子「あ、ありがとうございます・・・」
俺「これからもよろしく頼むわ、響子ちゃん!」
小傘「うっ、うっ、うわあああああん!」
___
, ‐',⌒⌒ヽ:.、
ノ,,,ノノノλ),),,)
((rパ ヮ゚ノ,) || ・・・
/^i :lY/}つ||
`/_:l,|_l_', ,.iト、
`i_ラi_ラ''/li|iハ
響子「だから捨てないでね。」
クズがぁ
本当だ
弁当とはまるで違うね
泣かすスレじゃねーから
でも弁当捨てられた子が泣かないと
興奮しないのも事実
要は小傘ちゃんをもっと泣かせたい
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ); ヮ;ノソ ||
Q,)、± 〉)つ 許早苗・・・
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
東方キャラが作って東方キャラが捨てるってのはアリ?
新キャラはまだか
俺「なにこれ?俺にくれるの?」
文「はい。こう見えても私、料理は得意なんですよ」
俺「ふーん、そう。で、どうしてお弁当を?」
文「最近俺さんが程度の低い妖怪に誑かされいる、と風の噂で聞きまして」
小傘「て、程度の低い妖怪ですって!?」
文「そんな小娘の作るお弁当なんかより、私の方がずっと良いですよ?」
俺「自信ありげだな。じゃ、とりあえず中身を見せてもらおうか」パカ
俺「ほほう・・・これは豪勢だ」
文「そうでしょうとも!滅多に手に入らない高級食材を特別に、俺さんのために」
俺「でもイラネ」ポイグシャ
文「あやややっ!?」
文「なっ、なんて事を!!アレを作るのにどれだけの手間がかかってると思ってるんですか!!?」
俺「それはご苦労。でもな、いらないモンはいらないんだよ」
小傘「お、俺くん・・・」
文「私より、その化け傘の方が良いっていうんですかっ!?」
俺「まぁそうなるかな。うん」
小傘「・・・////」カァッ
文「な、なによ・・・なんなのよ・・・」ワナワナ
文「ああ、そうですかっ!!わかりました!わかりましたよっ!!」
文「そうやって程度の低いモノ同士、仲良くやってなさいよ!!」
文「覚えてなさい!この事は、新聞で徹底的に糾弾してやるからっ!!」
俺「行ったか。喚くだけ喚いて・・・ホント可愛げのない天狗だ」
小傘「あ、あの・・・わちきで良かったの?」
俺「ほら、お弁当よこせよ。作ってきたんだろ?」
小傘「は、はい・・・///」サッ
俺「おう、サンキュ」ポイグシャ
小傘「えっ」
小傘「俺くん?今日こそは絶対食べるって・・・や、約束してたよね?」ウルウル
俺「そうだっけ?忘れてたよ。いやぁ、うっかりうっかり」
小傘「ひどい・・・あんまりだよっ!!うえぇぇぇーーーんっ!!」ポロポロ
俺「はぁ・・・やっぱ小傘はいいなぁ、可愛げがあって」
「小娘」とか発言に隠れBBAっぷりが垣間見えるようじゃ仕方ないね
新聞で糾弾とかクズっぷりが半端じゃないな。
小傘ちゃん泣かされすぎだろ
いいぞもっとやれ
クズがぁ
そんな低級妖怪、射命丸なら片手で殺せるだろうに
それじゃプライドが許さんのでしょうよ
腐ってもジャーナリストだし、天狗の一員だし
豊聡耳神子ちゃんの処女弁捨てたい
うどんげって今は死語になってるんだな・・・
今年は兎年なのに
ここで言う事じゃないがそんな一発芸人もいましたね
うどん食いたい。
そういや新キャラのポイグシャSSがなかなか書かれないな
まだキャラが固まらないから書きにくい感じか
既存キャラに置き換えても違和感が無いようなストーリーじゃ
既存キャラに捨てられさせとけばいいわけだしなあ
というわけで小傘ちゃんにはこれからもポイグシャされてもらうよウフフ
341 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/02(金) 19:46:45.92 ID:wGbfYrXk0
新キャラってどんな奴?
それは製品版で確かめるか
ネタバレいいならググれ
響子ちゃんのお弁当捨てる奴は絶対に許さない
人はオメコのみに生きるのでは非ず
ズブズブ
「嫌じゃぁぁぁぁぁぁあ」
誤爆
348 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/03(土) 04:53:32.88 ID:42DBcWyhO
アホかw
どこの誤爆なのか非常に気になるw
アメリカ軍もビックリ
小傘ちゃんが泣かされる話マダー?
ルーミアとかチルノだと罪悪感わくけど
なぜか小傘ちゃんは興奮する
_,,,....,,_ i二7
, ''"´ `゙' 、| /`ーァ
, '´ | /-‐ァ
/ `|__/ /
/ / ,ハ |_ | く/´〉‐ヘ へーそーなのかー
,' | _.|_ ./ | /_」_` ハ Y ハ
| | レ'´_L/ レ'´ ;'⌒ヽ| | \ /`)
| | | /7´,.-、 !:::l!::::|| / \ / /
|,ハ. |/ || |::l!:| ゝ-‐' !/ | \ / /ヽ、
|/ |. ゝ-' ' "''/ ,ハ、 ト、 _,>/ 、_| /,ハ
/ |" i´ ̄'ヽ / / /:‐ァ> ''"´ / | `ソノノ
,' | へ、 ` -‐'/ / /|/:::/ ! ト--‐ァ'| ̄
| /|/ `>‐--r./ /|/!:::::/ \\:::::|/
レ' \ |/\/|,|/ /:::::/ | ヽ二り
\/ /|::|ハ /:::::,' ヽ.,_\ ノ
/ヽ/O○\/::::::::i /::/  ̄`'' ー--‐'´
/ /:::ム/::::::::::::::::::ヽー'::::/
/ /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::;'
.i\ /i ; '
< '´  ̄ ヽ
__彡ノメノノlノリ〉
\ `ソリ!゚ ヮ゚ノi あたいは最強だからお弁当捨てられたりしない
><(つ!>つ なぜならあたいの弁当は味も最強だから
/ ,く//_|l〉
 ̄ l.ノl.ノ
お空「俺さん!お弁当作ってきたよ!」
俺「そうか。それじゃあ早速味を見てやろう」
お空「えへへ、今日のお弁当は自信あるんだ!」
俺「そうかそうか。では、いただきます」
パクパク モグモグ
お空「どう?おいしいでしょ?」
俺「ふむ、悪くはない。最初の頃とは大違いだ」
お空「そりゃそうだよ!だって、いっぱい練習したもん!!」
俺「だが……飯が少し固いな。俺は柔らかい方が好きなんだ」
ポイッ グシャ
お空「うにゅ……ま、またダメだったの?」
俺「ああ、残念だけど……な」
お空「じゃあ……私は……まだお嫁さんにはなれないの?」
俺「なれないな。弁当ひとつ、俺の好みに合わせて作れないようじゃ」
お空「……」
俺「……」
お空「お弁当を上手に作れるようになったら、本当にお嫁さんになれるの?」
俺「なれるとも!お空はかわいいし気立てもいいから、後は料理だけだ」
お空「じゃあ私もっと頑張る!私、俺さんのお嫁さんになりたいもの!」
俺「よし、その意気だ!頑張るんだぞ!!と、さて……それでは」
俺「今日の授業料を払ってもらおうかな。例の光る石、持ってきたか?」
お空「えーっと……あ、あったあった!これでいいんだよね」
俺「おう、これこれ!ちゃんと覚えていたな、偉いぞお空!」
お空「えへへっ////ほめられちゃった……/////」
俺「授業料忘れたらぜーったいお嫁にゃなれないからな!気を付けるんだぞ?」
お空「うにゅ……わかった……」
お空ちゃん、もし光る石が無くなっちゃったら、さとりちゃんの部屋の引き出しをこっそり開けてごらん?
クズがぁ
お空は可愛いなぁ
怪しいお弁当 お空さん
マミゾウ「人間の身で妖怪を誑かそうとする、意気込みは良し」
俺「ひぃ、ひぃ……も、もうやめてくれぇ……」
マミゾウ「だが、少々悪さがすぎたようじゃのぉ」
俺「わ、悪かった!!俺が悪かったから!見逃してくれっ!!」
マミゾウ「これからは妖怪をいじめてはならんぞ?よいな?」
俺「は、はいっ!!もう妖怪さんに意地悪はしませんっ!」
マミゾウ「ふぉっふぉっ。素直になったの。灸を据えた甲斐があったわい」
俺「あの……もう行ってもいいでしょうか?俺、忙しいんで……」
マミゾウ「そうじゃのう。このまま帰してやってもよいが」
マミゾウ「ほれ。これを持って帰るがよい」
俺「こ、これは一体……巾着袋のようですが」
マミゾウ「儂のお手製の弁当が入っておる」
俺「どれどれ……あ、ほんとだ……」
マミゾウ「長丁場で腹も減ったじゃろ。道中で食うとよい」
俺「はい……色々ありがとうございます……」
マミゾウ「ふぉっふぉっふぉ。礼には及ばん。では、達者でな」
◎ ◎ ◎ ◎
俺「さて、と。ここまでくれば大丈夫かな」
俺「ケダモノが偉そうに!!俺に説教なんて十年早いんだよっ!!」
ブォン グシャッ!
俺「ふんっ!ババア狸の弁当だと?笑わせんな!誰が食うかってんだ!」
マミゾウ「ほう……やはりそれがおヌシの魂胆か……」
俺「えっ」
マミゾウ「この儂に一杯食わせようなどと百年早いわ!!」
俺「ひ、ひいぃっ!!マ、マミゾウさん!!?」
マミゾウ「ババア狸じゃと?随分威勢がいいじゃないか!」
俺「あ、あれは俺の本心では決して!!その、あれは……」
俺「……ところでマミゾウさん、どうしてゴミ箱の中に!?」
マミゾウ「おヌシの捨てた弁当の巾着袋……あれに化けておったのじゃ」
俺「ええっ!!あの巾着袋に!?信じられない……」
マミゾウ「おヌシが本当に心を入れ替えたか見届けようと……」
俺「あー……あれはですね、手が滑ってしまって……」
マミゾウ「まさか巾着袋ごと捨てるとはの……弁当は儂のお手製じゃったのに……」
俺「その、あの……ちょっとイライラしてただけで……悪気なんて」
マミゾウ「覚悟は出来てるだろうな!!たっぷりとお仕置きしてやるっ!!」
俺「ひいぃぃっ!!ごめんなさいっ!!許して下さいぃぃ!!!」
マミゾウ「……と、言いたい所じゃが……」
俺「?」
マミゾウ「その、ゴミ箱から出れんようになってのぉ……」
俺「………」
マミゾウ「手を貸してくれんか?ほんとにピッタリ身体が挟まってしもうた」
俺「………」
マミゾウ「助けてくれたら……お仕置きにも手心を加えてやるから、の?」
俺「蠅にでも化けたら出られるんじゃないの?」
マミゾウ「おおっ!!その手があったか!ちょいやさっ!!」
どろんっ ブーン ブブブブ
バチンッ!
俺「うえっ、きたねぇ!!なんか汁がついちまった……」フキフキ
俺「さて、と。天ぷらそばでも食いに行くかな」スタスタ
マミゾウ「」
マミ蔵って誰?
なんか昔話っぽいオチで良かった
新キャラは知らないけどマミゾウってこんな感じでしゃべるのかな
クズがぁ
昔話風ならこれが好き
10 :名無したんはエロカワイイ:2010/03 /17(水) 14:20:39 ID:Wz7dW7S40
東方むかし話
昔むかし。幻想郷に俺がおったそうな。貰った弁当を投げ捨てては、幻想郷の住人を悲しませておった。
そんな皆の様子を遠くから眺めておるものがおった。紅魔館のメイド長、十六夜 咲夜じゃった。
咲夜「俺くんに弁当を食べさせるくらいわけないわ」
そう言うと咲夜は早速弁当を作り、紅魔館の湖のほとりに俺を呼び寄せたのじゃった。
咲夜「俺くん。弁当を作ってきたの。食べてくれる?」
俺「だまれ悪魔の雌犬」
俺は勢いよく弁当をゴミ箱に投げ捨てた。ところがじゃ。
俺「あ、ありのままに今起こった事を話すぜ!『おれは弁当をゴミ箱に捨てたと思ったら(以下略)』」
咲夜「本当は食べたいんじゃないの?無理しちゃダメよ」
俺「うろたえるんじゃないッ!俺はうろたえないッ!」
何度試しても俺は弁当を捨てる事ができなかった。それもそのはず。咲夜が時を止めてインチキしておったのじゃ。
咲夜「もう観念したら?」
俺「君がッ!泣くまで捨てるのをやめないッ!」
弁当を投げ捨てようとする俺。時を止めてそれを阻止する咲夜。こんなやり取りが延々と続いておったが・・・
咲夜(も、もうダメ。これ以上、時を止められない)
咲夜は能力を使い過ぎて息も絶え絶えじゃった。
俺はその好機を見逃さなかった。
ポイッ グシャ!
俺「やったッ!勝ったッ!仕止めたッ!」
その時じゃ。何かがヒュッと空を切る音が聞こえた。
ドスッ!
怒った咲夜のナイフが、俺に深々と突き刺さっておった。
俺はその場にどうっと倒れ、二度と目を開けることはなかった。
どれくらい経ったじゃろう。咲夜はよろよろと俺に近づき、顔を覗きこんだ。
俺の顔は実に晴れ晴れとしており、笑みさえ浮かべておった。
その顔をじぃっと見つめていた咲夜は、やがてシクシクと泣き出した。
弁当を投げ捨てられた悔しさか、俺を殺した事への自責の念か。
・・・あり得ない事じゃが、咲夜はもしかしたら、俺を愛しておったのかもしれん。
咲夜の泣き声は三日三晩、湖のほとりから聞こえたそうじゃ・・・
それから俺と咲夜を見たものは誰もおらん。
じゃがの、月夜の晩に紅魔館の湖のほとりを歩いておるとな、どこからともなく
ポイッ グシャ という音の後に、女の啜り泣く声が聞こえる怪異が度々あったそうじゃ。
いつしか紅魔館の湖は、誰がいうわけでもなく「ポイグシャの湖」と呼ばれるようになったそうな。
どっとはらい。
>>366 この話大好きなんだけど、なんで俺さんが死ななければならなかったのかがよく分からん
まぁ不徳だからな
その話はけっこうゴミじゃない?
道だったか橋だったかを通せんぼしてる萃香をポイグシャで追い払う話のほうが面白かったよ
小傘泣かせる話マダー?
まあまあ、あんま過去作品をけなすような話はやめようぜ
書き手がいるだけでありがたいと思うから
>>369 これか。初代スレより
東方むかし話
昔むかし。幻想郷の川の近くに小さな村があった。川の近くには橋が架かっておっての。
村人はその橋を渡って他の村へ行き来したり、山へ仕事に出かけておったのじゃ。
ある日の事じゃ。どこからともなく萃香と名乗る鬼がやってきて、その橋に居座ってしもうた。
萃香「さぁ、橋を渡りたければ私と勝負しろ。力比べか?飲み比べでもいいぞ!」
村人は大慌て。鬼に居座られたんじゃ堪らない。早速萃香を追い払おうとした。
じゃが相手は鬼じゃ。まともにやっても到底太刀打ちできん。仕方なく萃香と勝負することにしたんじゃが・・・
村一番の力持ちでも、村一番の飲んべえでも、萃香には全く歯がたたんかった。
村人はだぁれも橋を渡れなくなってしもうた。
村長「これは困ったことになったわい」
その橋を渡らずに他の村や山の仕事場に行こうと思ったら、うんと遠回りせにゃならん。
村にやってくる行商人も、鬼のおる村など気味悪がって寄りつかなくなった。
村は段々と寂れて元気がなくなってしもうた。
そんな時じゃ。村にふらりと俺がやってきたのじゃ。
俺「随分お困りのご様子。俺がその鬼を追い払ってみせましょう」
俺は、三月もあれば鬼を追い払えるというのじゃ。
村長は不思議に思ったが、とりあえず俺に任せる事にした。
その夜の事。橋の真ん中で萃香がちびちびと酒を飲んでいると、俺がやってきた。
俺「お前が萃香という鬼か」
萃香「おっ!久しぶりに人間が来た。さぁ勝負しよう!」
俺「俺は勝負はしない。お前に話を聞かせにきた」
そういうと俺は、聞いた事もないような珍しい話を萃香に聞かせた。俺の話は明け方近くまで続いた。
朝になると俺は村へと帰っていった。
次の夜も。その次の夜も。俺は萃香に色々な珍しい話を聞かせ、明け方になると村へ帰っていった。
最初は勝負に乗ってこない俺をつまらなく思っていた萃香じゃが、そのうち俺の話を聞くのが楽しみになってきた。
386 :続き[sage]:2009/12/22(火) 07:01:51 ID:eszqiNS6O
そんなやり取りが三月も続いた頃。その夜も俺は萃香の待つ橋へとやってきた。
萃香「今日はどんな話を聞かせてくれるんだ?」
俺「今日はお前に頼みがあって来た」
そういうと俺は萃香に何やら耳打ちをした。萃香は顔を真っ赤にして怒りだした。
勝負もせずに鬼に頼み事とは!じゃが、なぜか萃香は俺の頼みを引き受けてやる気になった。
次の晩。俺が橋に行ってみると、萃香は俺の頼み通り・・・手作りの弁当を持って待っておった。
恥ずかしそうにしている萃香から弁当を受け取ると、俺は橋のたもとのゴミ箱に投げ捨てた。
ポイッ グシャッ
俺「お前に話を聞かせるのもこれで最後だ。よく聞け」
俺は萃香が村人の迷惑になっている事、迷惑な鬼の作った弁当など食う気がない事を萃香に伝えると、
スタスタとどこかに去って行ってしもうた。
橋には萃香だけがぽつんと取り残された。
しばらくぼぅっとしておった萃香じゃが、やがて胸の奧がずきん!ずきん!と痛みだした。
萃香は大層力の強い鬼じゃったが、その痛みにはどうしても耐える事ができんかった。
萃香「痛い!痛い!痛い!」
とうとう萃香は泣き出してしもうた。ポロポロと涙を流しながら、萃香はその場から逃げ出したのじゃ。
朝になると村人は皆、橋の周りに集まっておった。萃香が橋からいなくなっておったからじゃ。
次の日も。その次の日も。萃香は二度と現れなかった。
萃香のいなくなった村には以前の活気が戻ってきた。
村人や村長は大喜び。俺にお礼をしようとあちこち探し回ったが、俺を見つける事は出来んかったそうじゃ。
今でもその村の近くには「ポイグシャ橋」という橋があっての。
橋のたもとのゴミ箱の横に、俺を祀る小さな社が残っておるそうじゃ。
どっとはらい。
昔話風ならえーきさまが俺さんが弁当ポイグシャする理由を探ろうとするやつが好き
俺もあんなポイグシャ書けるようになりたい
俺はずつと以前からこの店の主人を見知つてゐる。
ずつと以前から、――或はあの寺子屋へ赴任した当日だつたかも知れない。
彼はふとこの店へ傘を一つ買ひにはひつた。店には小さい飾り窓があり、窓の中にはキユラソオの壜だのココアの罐だの干し葡萄の箱だのが並べてある。
が、軒先に「こんびに」と抜いた青塗りの看板が出てゐるから、勿論マツチも売らない筈はない。彼は店を覗きこみながら、「マツチを一つくれ給へ」と云つた。
店先には高い勘定台の後ろに若い眇の男(名を霖之助といふ)が一人、つまらなさうに佇んでゐる。それが彼の顔を見ると、算盤を竪に構へたまま、にこりともせずに返事をした。
「これをお持ちなさい。生憎紳士傘を切らしましたから。」
お持ちなさいと云ふのは合羽である。
「貰ふのは気の毒だ。ぢや洋もくを一つくれ給へ。」
「何、かまひません。お持ちなさい。」
「いや、まあごぉるでんばっとをくれ給へ。」
「お持ちなさい。これでよろしけりや、――入らぬ物をお買ひになるには及ばないです。」
眇の男の云ふことは親切づくなのには違ひない。が、その声や顔色は如何にも無愛想を極めてゐる。
素直に貰ふのは忌いましい。
と云つて店を飛び出すのは多少相手に気の毒である。保吉はやむを得ず勘定台の上へ一銭の銅貨を一枚出した。
「ぢやその合羽を二つくれ給へ。」
「二つでも三つでもお持ちなさい。ですが代は入りません。」
其処へ幸ひ戸口に下げた金線サイダアのポスタアの蔭から、少女が一人首を出した。これは表情の朦朧とした、双眸色たがいの少女である。
「檀那、唐傘は此処にありますぜ。」
あれ?ポイグシャは?
空気読めよ、小傘ぁ!
咲夜「料理を習いたいですって?」
美鈴「ええ、お願いします咲夜さん」
咲夜「私も仕事があるから・・・簡単な料理でいいなら」
美鈴「それで十分です!教えて下さい!」
咲夜「わかったわ。教えてあげるけど・・・」
咲夜「貴女が料理なんて、一体どういう風の吹き回しなの?」
美鈴「それは・・・ほら、やっぱり料理の一つぐらい出来ないと!」
咲夜「もしかして、お嬢様に何か言われたの?」
美鈴「いえ、あくまでも個人的に、ちょっと・・・」
咲夜「ふーん・・・まぁいいわ」
咲夜「時間が惜しいわ。さっそく始めましょう。エプロンを持ってきて」
・
・
・
美鈴「どうでしょうか、咲夜さん・・・」
咲夜「ふむ、なかなかじゃない。スジがいいわよ美鈴」
美鈴「えっ!本当ですかぁ!!え、えへへ・・・」
咲夜「ふふっ・・・それで美鈴、誰に手料理をご馳走したいのかしら?」
美鈴「ええっ!?・・・いえ、これはその・・・えっと・・・////」
咲夜「突然料理なんて言い出すから変だと思ってたら・・・」
美鈴「・・・////」
咲夜「ふぅ・・・すぐ顔に出るんだから・・・」
咲夜「ま、頑張ってね。後で結果は報告するように」
美鈴「は、はいっ!!」
俺「げっ!!美鈴の手作り弁当!?気持ち悪りぃっ!!」
グシャッ!!
美鈴「あっ・・・」
俺「どうせ手も洗わないで作ったんだろ?やめてくれって!!」
美鈴「ちゃ、ちゃんと手は洗いましたよ!!」
俺「あ・・・そうだったの?それはスマンな」
美鈴「ひどい・・・あんまりです・・・」
俺「ほら、お前ってさ、なんか不衛生でズボラなイメージがあるから・・・」
美鈴「・・・」
俺「あ、俺ちょっと忙しいんだ!じゃーな!!」
スタスタ
美鈴「・・・」
・
・
・
咲夜「美鈴、どうだった?」
美鈴「あ、はい。喜んでもらえましたよ・・・ははは・・・」
咲夜「・・・?そうだ!今度はちょっと手の込んだ料理に挑戦してみる?」
美鈴「いえ、もういいんです。咲夜さん、ありがとうございました」
咲夜「えっ・・・そう・・・」
咲夜「ねぇ美鈴、本当に上手く行ったの?」
美鈴「はい・・・咲夜さんのおかげです・・・」
美鈴「でも・・・もう、いいんです。もう・・・」
咲夜「・・・」
クズがぁ
純粋で打たれ弱いけどなんとか表に出すまいとしてるのもいいな
まあ美鈴のイメージっていったらねえ・・・
そういうイメージを持たれる日頃の行いにも問題があったんじゃねーの
ちょっとかわいそう
きっと陰で泣いてるんだろうな
気にしない気にしないw
自業自得自業自得
美鈴なんかは「ちょっと可哀想」だけど
文や魔理沙になると「ざまぁw」になって
小傘ちゃんは「もっとやれ」になる
文と魔理沙なら分かるけどなあ・・・
そんな事より皆さん小傘をいじめるの好きですねえwww
フ/: : : ; イ: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
: ;': : /: /: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : :',: : : : : : : : : ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''''''''''''―――― ____
: i: ;イ: : /: : : : : : : /: : : : : : : :/: : : : /: : : : :.i: : : : : : : : : : :i
: レ:/: : i:____イ_: : : : : : : : ;イ: : : : /: : : i: : :|: : i: : : : : : : : :|
: : i: : : |: : : ://: :. ̄ ̄フ"/: : : : :/: : : ;イ: : :l: : :|: : : : : : : :∧
: :.|: : :ハ: : :/ ./: :> '´ /: : : /" `メ/: : ;イ: : :i: :/: : : : : : :トヽ、
: : i: : :|ス、|冊レ'心ュ、/_,>'/: :>' ./:`メム_:/: :i: : : : : : : :|、
: : :ヽ: | ⊂つ壬也少 ̄ _,,/"_,,,__ /:/ /: :,イ`: :l: : : : : : : :| \
: : : : :トヽ o `て)  ̄ム心ュ、、ム ' |: : :|: : : : :i: : :| \
: : : : ',', //////// ⊂つ心少ュヾ、 ハ: : :i: : : : ト、: :.i、 \
: : :、: :`ト ///////// , ////////`ふっ'/: : `ヽ'、: : :| `ー` \
:ト、: ヽ: |、j ////O//// し": : : : : :ト、_ゝ \
;i ヽ: ヾし、 r‐- ム-‐'": :○ :| \
i: :/_厂\  ̄ '' `ゝ _ノ: : : : : : : ヘ:i ヽ
レ/| ヽ/ 、 __ j -‐ ' >イ: : / |i r‐'''ヽ ヽ
i:::L_ `ゝ-、_,,ム | ̄弋:/`|;;;;;;レ' ' .{ ) ヽ
.|:::::L_,ノ 、 ,、_ゝ‐、 ` r |;;;;;;;;ト、 乂_ノ ヽ
|:::::::::\_ゝ--' 乂_ノ ン>、;| | | ヽ /
i:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::| 〈 、 \| | ゝ'
ノr、ュ===ュ、:::::::::::::::::::::| r‐ー'- .}`''i | /
/:::`':::::::|::::::::`O::::::::::::::::::| ム-‐-- .r' 〉 | /
フ:::::::o:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::| .r- _ .} / | /
{::::::::::ヾ、::j::::;;O::::::::::::_::::へL|, ___` r‐´ _|} | /
|:::::::::_,,ゞ彡ン:::::::/ r‐" レ ` 、-、 |::イ | /
|:::::○‐イヾ、; < /j i ー-、 _ ヾン | | /
|::::::::;; < // イ `ヾ ̄ | | /
レ" i/ 〉  ̄` -く | | /
|ヽ ヘ ‐- 、 / ノ | /
ザコキャラがでかいAAで容量潰してんじゃねーぞ
_<`ヽ. ,r\ ヽ /
,. - ''"´ ̄ ト 、_ノ !<| \ ∠______
く ̄\/ _r─- 、ゝ、.,__.ノ _,| /< /
_\_7 r-‐ヘ__r─-、/ヽ-‐<こ_` く. / (___
[_.>ァ,7-‐'´ `ヽ「\
. |__/ :: : ::: ::: :从: : : : /.....: : : : : :::: > _______
/ /::从从イ从::::::::/ ::::::,、ッ;;ッ'"::::/ '´
/ イ"ll|"l| リリl| 、ミ::ノ,,,、-'ソ" '" "''' \ 、,_____
l| ll| ,,;ッ -::llーツll| |''" ッ ''__''':::::<
. r-、', ヽ_,,、-ー,,'ヽ{:::::}、ー、乂∠...r:、..゙ヽ./ ー┼-
. j 〉' ''ー―`゙'''"三''"ラ、ー'''_三、-ーー / ー┼-
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l ,,;;,、 '">'"゙ミ-ツ;;三<゙''' 、;;::、. \ `ー' '
:::/;;/, '""""´ _:::`ヽ、从;;:: ./
/;;;/ィ' y'" ̄ ̄ ゙ヽ:: ', ;;;;',゙く --─ァ ヽヽ
,';;;;/ ', イ=}}`::~~:~´イイl| |: l;;l| |: > /
|;;;,' ', l|ヨ-ー 、;;;;;;、-、l| l |;l| く '、___
l |;;| | Y 、:::: ィ::: l| | |;l| i .\
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. ', l;;| / |::゙l ..::::" |::| `''|リ / ├‐
. /, || ,' リFit ゙" ノn| )"',-/ r-iー、
リ. l, l|. j { 〉Y''Y Y Yーr{ |ヽ ゙´\ `ー' '
| ', ', | `'ー――-- 、,、-' '、 /
ヽ. 'ヽ ` ' ' '"ヽ~'、\ l 7 l 7
ヽ、 l `'''''' " ̄ `゙ ''ー '''" `ヽ',< |/ .|/
゙ヽ、'从 ,,,,,;;;从/ o o
クズがぁ
もはや小傘ちゃんはこのスレのレギュラーか?w
過去スレでは早苗や妖夢あたりが割と多かった気がするけど
あと皆勤のお空ちゃんも見落とせないね
このスレを見てから小傘が好きになりました。
_r‐z
,.<ィ、ハ >、
///<rォ>ヽ、\
ムべん才―イ∧ヘi
, '´⌒⌒ヽ || i |
ノ ( 人、ヽ))||、_|_ノ
(ハリ) ゚ ヮ゚ノソ ||
Q,)、± 〉)つ お弁当食べておどろけー!
,<´,_,_ヽ幵
` "i_フ_フ"
雛の弁当は食いたい
どうせ一口食べて「まずっ!」て言ってゴミ箱に捨てるくせに
しかも目の前で
なぜばれたし
雛のブーツにご飯詰めて炊きたい
ほんでそのブーツ履かせたい
裸足で
そんでもって小傘を泣かす。
小傘ちゃんもいいんだけどさ
滅多にポイグシャされない子の方が希少価値があっていいよね
勇儀姐さんとか
れいむとか
あとZUN
霊夢な。霊夢の弁当、貧乏臭いもんな。ありゃ確かに食べる気になれないぜ。
咲夜さんのお弁当は美味しそうに見えて実はグロティスク
人肉が入っているかもしれない
ZUNはオナニーしたあと手を洗わないから無理
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」
λ[i#゚ ヮ゚ノi! 私だってお弁当ぐらい!
レ',ヘ.i`ム'」ヽ 紫からもらったふきのとうの天ぷらでも食べる?
,く_,//T.iλ 〉
"ーr_,t_ァ'"
魔理沙「ほい、お弁当」
俺「えっ?俺に?」
魔理沙「前にパチュリーが料理してくれないってボヤいてただろう?」
俺「あ、ああ。たしかにパチェはご飯とか作ってくれなくて…」
魔理沙「昼飯があった方が楽だろ?ほら、遠慮するなって」
俺「そうか…なんか悪いけど、ありがとうな。後でご馳走になるよ」
■ ■ ■
魔理沙(さて。俺が残さず食ってるか確認しにいくか)
魔理沙(料理には自信があるけど…俺の口に合うかどうか…)
魔理沙(あ、いたいた。あれ?パチュリーも一緒だ…)
パチェ「どう?魔理沙のヤツ、お弁当作ってきたでしょ?」
俺「ああ。パチェの言った通りだったよ。よく分かったね」
パチェ「あいつは人のものは何でも欲しがる泥棒だから…」
俺「えっ?じゃあ何で俺に弁当なんか寄越すんだ?おかしくない?」
パチェ「…。気付いてなかったのね。まぁいいけど」
俺「それでこの弁当どうするの?パチェが食うのかい?」
パチェ「私の目的はこっちの方。この包みが欲しかったの」
俺「弁当を包んでたハンカチ?そんなものどうするの?」
パチェ「これはあの泥棒の所有物だった布。これがあればあいつに呪いをかけられるわ…ククク」
俺「へぇー…そんな物で!魔法やら魔術って怖いんだな…」
パチェ「後は好きにしていいわ。よかったら、貴方が食べる?」
俺「えーっ!!あんなヤツの作った弁当なんか食いたくないよ」
グシャ
俺「それより俺はパチェの手料理が食いたいんだけどなー」
パチェ「これが上手く行ったら作ってあげるから。我慢なさい」
俺「ちぇっ!わかったよ…その呪いとやらが終わったら作ってくれよ?」
パチェ「はいはい。卵焼きは甘めで良かったのよね?」
俺「そう!甘めのやつ!パチェの卵焼きは絶品だからなぁ!楽しみに待ってる!」
パチェ「ふふふっ///」
俺「えへへ…///」
魔理沙「…」
409 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/12(月) 21:34:01.31 ID:1ynVds8SQ
>>408 そしてパチェの弁当もポイグシャする俺さん
>>392 過去スレの印象
1スレ目 おりんあいしてる ヤンデレ妖夢 聖はまだ?
2スレ目 こいしちゃん超かわいい 文フルボッコ
3スレ目 あぼ~んだらけなのが
4スレ目 忘れられないの忘れられないの忘れられないの
5スレ目 さとりちゃん可哀想
6スレ目 芳香ハードプレイ
はあ?俺の印象とはまるで違うわそれ
412 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/13(火) 11:02:22.61 ID:rxOFyx1yO
いまさらだが新作4面ボスがポイグシャされても平然としてそうな件について
小傘の泣かされる話でも考えるか
妖夢は被害にあってないようだな
妖夢とか初代スレで散々捨てられてたと思うけど
逆切れして刃物振り回してた印象
ヤンデレ妖夢は初期の鉄板ネタだったな
そうかな?俺は嫌いだったけどな
てめぇの好みなど知るか
小傘まだかよ。
小傘は早苗さんに泣かされるのがいいな
小傘人気だなw
ふえぇぇぇぇん!!
小傘が泣かされる様は毎度最高だ
派手に泣くほど可愛いよ小傘ちゃん
というか泣くしか芸が無いだけなんだけどね
小傘とぎゃーてには頑張ってこれからもいっぱい泣いて欲しい
。
428 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/18(日) 08:45:35.95 ID:TTkLvq8aO
響子ちゃんは泣かすなよ
ザコキャライジってもらえるだけでもありがたいと思え
誰か威厳のあるカリスマレミリアをいじめて
レミリアの生きる意味を失わせるような話作ってくれないかな?
あれ?レミリアの生きてる意味ってなんだろ?
俺「さぁて、そろそろ・・・」
衣玖「はい。お弁当です」サッ
俺「あ・・・」
衣玖「お腹が空いていらっしゃると思いまして」
俺「・・・」
衣玖「空気を読んでみました。はい」
俺「・・・」
衣玖「そ、そのお弁当は私が///」
グシャッ!!
衣玖「あっ・・・」
俺「チッ!いい加減にしろよ?」
衣玖「あ、あの・・・」
俺「いつもドヤ顔で『空気読みました』だと?全然読めてねーよ!!」
衣玖「うっ・・・」
俺「たしかに腹は減ってるけどよ。俺はお節介な女が大嫌いなんだ!好みのタイプじゃないなら尚更な!」
衣玖「・・・」
俺「そんな奴の作った飯なんか、食いたいとも思わねぇよ!金魚のエサの方がまだマシだ!」
衣玖「・・・」
俺「ッたく、適当にあしらってたら調子に乗りやがって!いちいち鬱陶しいんだよオマエは!」
衣玖「・・・」
衣玖「・・・」
俺「ああ!?なんだよ、その顔。俺になんか文句でもあんのかよ?」
衣玖「い、いえ・・・。ただ、それほどまでに嫌われていたとは・・・」
俺「本当に空気の読めない奴だな、オマエ。今度からもう付き纏うなよ?」
スタスタ……
衣玖「・・・」
_________
_______
_____
天子「ちょっと衣玖!どうしたのよ、その顔!」
衣玖「顔・・・ですか?顔がどうかしましたか?」
天子「目は真っ赤だし、顔色は悪いし・・・何かあったの!?」
衣玖「・・・。何もありません。お気になさらないで下さい」
天子「そうはいかないわよ!ちょっと待ってて!!」ゴソゴソ
衣玖「総領娘様・・・それは一体」
天子「これ?河童からもらったの。カメラっていうんだって」
天子「はーい衣玖、こっち向いてー」
パシャッ!
衣玖「・・・」
何これ続くの?続かないの?
クズがぁ
いいぞもっとやれー
てんこwwwwwうぜえwww
クズがぁ
てんこはいつもどおり
なぜ撮ったwwww
よっぽどブサイクだったんだろうなw
ブサ衣玖とか言うなよ!!あんまりだろ!!
小傘泣け
聖「お味の方はいかがですか?」
俺「サイコーっす!メチャ美味い!!」ガツガツ
聖「そうですか。それは良かった」
俺「いやー、聖様は本当に料理がお上手だ!」
響子「えへへ…///」モジモジ
俺「んっ?なんだヤマビコ、なんか用か?」
聖「そのお弁当、この子が作ったんですよ」
俺「えっ!!」
聖「私がお弁当を作るのを見ているうちに覚えてしまったそうで」
響子「それで、私もお弁当作ってみたくなっちゃって…」
俺「…」
聖「どうしても俺さんに食べていただきたかったそうですよ?」
響子「え…えへへ…美味しかった?私のお弁当///」ニコニコ
俺「…ウェッ、気持ち悪…」ペッペッ
響子「えっ?」
俺「聖様っ!!なんだって妖怪の手垢のついた飯なんか食わせるんですか!?」ポイグシャッ
響子「あっ…」
聖「俺さん!!な、なんて事を…」
俺「それは俺の台詞っすよ!!聖様の手料理だと思って喜んでいたのに!!」
響子「ひどいっ…ひどいよぉ…」ポロポロ
聖「泣かないで響子…。俺さん、この子に謝りなさい!!」
俺「はぁ?謝るのはソッチでしょ?こんな不衛生なもの、よくもまぁ」
響子「う…うっ、うわあぁーーーーんっ!!!」ポロポロ
――――――――――――……………
響子「ひっく…ひっく…」グスッ
聖「響子…さっきの事で、俺さんが謝りたいって…」
響子「…」
聖「彼も『悪いことした』って反省してたわ」
響子「…」
聖「ね、許してあげて?俺さんと仲直りしましょ?」
響子「…」
響子「…」コクン
俺「ほれ、手ェ出せよ」
響子「手?」
俺「仲直りの握手だよ、ごめんな」ギュッ
響子「う、うん…///」
聖「良かった、ちゃんと仲直りできたみたいね」
俺「あの、聖様。俺こいつと二人きりで話がしたいんで…」
聖「あら、お邪魔だった?ごめんなさい」
聖「もう喧嘩しちゃ駄目ですよ?二人とも仲良くね」スタスタ
俺「…」
俺「…。よし、もう聖様は見てないな…」
響子「?」
俺「いつまで握ってんだ!放せっ!!」バシッ
響子「いたっ!」
俺「…チッ!」
俺「そもそもだな、お前が余計なことするから悪いんだろうが!!」
響子「えっ?えっ?」
俺「なんで俺が聖様に怒られなきゃなんねーんだよ…くそっ」
響子「あ、あの…な、仲直りしたんだよね…?」
俺「あーそうだよ!だから今後の為に念押ししとかないとな!」ガシッ
響子「ぐっ!!やめてっ…い、いたいよ…」
俺「いいか?もう二度とあんな迷惑な真似すんじゃねーぞ」
響子「めっ…迷惑…!?わ、私のお弁当が?」
俺「決まってんだろ!妖怪の弁当なんて気持ちが悪いんだよ!!」
響子「そんな…」
俺「ほら、謝れよ」
響子「…」
俺「『迷惑な真似してごめんなさい』って。ほら早くっ!!」ガシッ
響子「め、迷惑な真似して…ヒック…ごめんなさ…い…」フルフル
俺「それと…この事は聖様にはチクんなよ?いいな?」
響子「…」コクン
俺「絶対にチクんなよ?絶対だからな!!」
俺「はぁ…聖様もなぁ…なんでこう、妖怪に甘いんだろ…」スタスタ
響子「…」
響子「…」
響子「…」ポロポロ
クズが・・・
クズがぁ
妖怪が不衛生っての多過ぎ
犬や猫や狐に渡された弁当なんて菌や寄生虫が怖いから仕方ないね
響子ちゃんもあの耳からするとケモノ系の妖怪だからなぁ
ケモノ系は毛とか入ってそうだから嫌ってのはある。手洗いの習慣もなさそうだし
俺さんはババアフェチなのかー
451 :
名無したんはエロカワイイ:2011/09/23(金) 00:32:27.54 ID:ToXYpTulO
そうなのかー
そうだったのかー
小細工せずにストレートに渡せば少しは反応違ったんだろうか
響子ちゃんはマジでやめて欲しいんだが・・・
可哀想すぎる
二面ボスは苛め甲斐があってたまらんな。ただし、みすちーは除く。
大妖精の頭、バリカンで刈り上げようずwww
正統派ポイグシャってやっぱいいわぁ
俺「はぁ~・・・またコレか。三色そぼろ弁当!」
大妖精「だって、俺さんが好きっていうから・・・」
俺「言ったけど、毎回これじゃあな・・・他に作れないの?」
大妖精「えーと、そうですね・・・おにぎりとか・・・」
俺「ちぇっ。なーんかこう、変化が欲しいなぁ」
俺「そうだっ!」
= = = =
大妖精「私の髪・・・切っちゃうんですか!?」
俺「大丈夫大丈夫。まぁ任せとけって!」
大妖精「あの、お弁当食べてからにしましょうよ・・・」
俺「いつもの弁当に、いつもの大妖精。もう飽き飽きなんだよ」
大妖精「ううっ・・・」ショボン
俺「そこで、だ。手っ取り早くお前の見てくれを変えようってわけ」
大妖精「私の見てくれ・・・ですか?」
俺「弁当はイマイチでも、お前の見てくれが良くなったら食欲わきそうだろ?俺の」
大妖精「良くわかんないけど・・・俺さんがそうしたいって言うなら・・・」
俺「よし、決まりだな!大丈夫。俺の美的センスを信じろ!」
= = = =
ジャキンッ ジョキジョキ…
大妖精「あのぅ・・・少し切りすぎなんじゃ・・・」
俺「あっ!!コラ、動くな!!・・・やばっ・・・」
大妖精「い、今『やばっ』って言いましたよね!?」
俺「言ってねーよ!!くっ、バリカンでも当ててみるか・・・」
バリバリバリバリ… バサッ
大妖精「何だかすごく頭がスースーするんですが・・・」
俺「・・・」
大妖精「俺さん?」
俺「さ、さて!イメチェン終わり!」
大妖精「俺さん・・・?」
俺「ブフォッwwwな、なんでもない・・・メ、メシにしようか!!」
大妖精「・・・」
俺「い、いつもの三色そぼろも・・・wwwww」プルプル
大妖精「・・・」
俺「・・・っ」ヒクッ
俺「あー・・・よしっ!こうして見違えるようになったお前を・・・」
大妖精「・・・」
俺「みっ!!見ながらぁ・・・た、食べると・・・」パク
大妖精「お、美味しいですか?」ニコッ
俺「ぶふっwwwwww」
大妖精「」
俺「ぶひゃひゃひゃっwwwwwべ、弁当なんか食えるかってのwwwwww」
ブンッ グシャメシャ
大妖精「」
俺「ひーっwwwwひっひwwwww!!アホウ!呼吸困難になってまうわ!!」
大妖精「」
俺「そんな間抜けな顔で『美味しいですか』とか、馬鹿にしてんのか!?ああっ!?」
大妖精「・・・」
俺「もう当分弁当はイラネェから!髪が伸びるまで俺と会うな!!」
大妖精「・・・」
俺「そんなキューピーみたいな頭で・・・wwwぷっ!!ぶひゃはははwwwwww」
スタスタ スタスタ
大妖精「・・・」
大妖精「・・・」
コーヒーフイタwww
俺さんはいつだって正しいな
なんて変幻自在なポイグシャだよ
大妖精ませてるな、泣いてくれないと興奮できないよ
まあ妖精は姿形はすぐに元に戻るだろうけどね
そういえば天子ちゃんがカメラ持ってたね
クズがぁ
>>465 大ちゃんにダブルピースの練習させとかないとな
キューピーにクソ吹いたwwwwww
大ちゃんをいじめるなぁー!
イミフ
クズがぁ
神霊廟のキャラでポイグシャしていい反応見せそうなのは響子くらいしかいないよな。
俺「えーっと、今日は何の用っすか?マミゾウさん」
マミゾウ「むぅ。相変わらず艶消しな奴じゃの……」
俺「へっ?」
マミゾウ「マミゾウではなく、マミと呼んでくれてもいいのだぞ?」
俺「はっはっは。マミゾウさんには敵わないなぁ!」
マミゾウ「ま、奥手な男も嫌いではないが……。ほれ、受け取れ」サッ
俺「あ……どうも。えーっとぉ、これは何なんでしょうか?」
マミゾウ「見てわからんかの?弁当じゃ。儂のお手製のな」
俺「はぁ、弁当っすか。えーっと……これをどうしろと?」
マミゾウ「食えばよかろう。もうじき昼餉じゃしの」
俺「はぁ……。えっ!!俺が食うんですか!?」
マミゾウ「何を言っておる。お主の為に作ったんじゃぞ?」
俺「ええっ!!俺の為に、マミゾウさんがぁ!!?」
マミゾウ「よ、世の男はこういう『あぷろーち』を好むのだろう?……////」
俺「……。ははぁ、なるほどなるほど」
俺「年に似合わずお茶目なんだから!その手は桑名のなんとやら、ですよっ!」ポイッ
グシャッ!
マミゾウ「なっ!!な、何をするのか!!これは一体何の真似じゃ!!」
俺「もーっ!俺を化かそうったってそうは行きませんっ!はははっ」
マミゾウ「化かす……?化かすじゃと!?さっきから話が……」
俺「だからぁ!俺を化かそうとしたんでしょ?さっきのアレは泥ダンゴとか?」
マミゾウ「そんな訳なかろう!何故、儂がお主にその様な……あの弁当は」
俺「わかってますから!!ちょっと魔が差したんですよね?ねっ?」
俺「最近やけに俺に絡んでくるなー……とは思ってたんですよ!」
俺「いや、俺は怒ってませんよ?狸は人を化かすもんですから」
俺「でもねぇ……まさか、アレが本当の弁当だったら……ねぇ?」
マミゾウ「だから、さっきから」
俺「俺は古狸に言い寄られてたって事でしょ?そんな冗談、笑えませんよっ!!」
マミゾウ「っ!!」
俺「マミゾウさんが、まさかそんな恥知らずな真似、しませんよね!?」
マミゾウ「……」
俺「俺を化かすつもりだったんでしょ?ですよね?」
マミゾウ「……」
マミゾウ「うーむ、残念。見破られるとは思わなんだ……」
俺「やっぱり!あー良かった!マミゾウさん、勘弁して下さいよーっ!」ヤレヤレ
マミゾウ「すまんすまん。狸の性分じゃ、つい、からかってみたくなっての」
俺「俺はこう見えても妖怪の手口には詳しいんですよ。すぐにピンときましたよっ」
マミゾウ「ふぉっふぉっ……それは大したものじゃ。本当に……」
@ @ @
マミゾウ「世話になったな。さらばじゃ」
聖「もう暫くゆっくりなさっては?」
マミゾウ「そのつもりじゃったが……色々事情があっての」
聖「事情?」
マミゾウ「はは……大した事ではないが、色々あっての……」ホロリ
聖「そうですか……」
ババアの弁当ってご飯がグチャグチャ柔らかそうで気持ち悪い
クズがぁ
年も考えず色気づいてるのは見苦しかったけど、
引き際が潔かったのはさすが年の功だね。そこは評価してやるよ、マミゾウさん。
神霊キャラのビジュアルを知らないからマミゾウのイメージが偉いことになってる
マミゾウは短髪で眼鏡で頭に葉っぱ乗せててドロチラで生腕で酒やらをぶら下げてる狸
マミゾウの一人称って儂なんだっけ
劣化した橙みたいなかんじだよ
メガネ外したコラがあったはず
あれだと確かに橙っぽい
だけどゲーム本編は橙とは全然似てないぞ
本編はメガネかけてるからね
外すと橙だけど
どや顔の布都ちゃんはまだか
どや顔の小傘はまだか?
はたて「俺さーん!」
俺「おう。ほたてか」
はたて「は・た・て!もーっ、名前間違えないでくださいよーっ!」
俺「いや、悪かった。すまんすまん。で、どうした?」
はたて「お弁当作ったんです!食べてもらえますかぁ?」
俺「いいともよ。ちょうど腹もへってたんだ」
はたて「はい、どーぞ♪」サッ
俺「おう、あんがと。さてさて、中身は・・・」パカッ
俺「うわ、ばっちぃ!!」ポイッ
グシャ
はたて「あっ!!」
俺「おっと、すまん。余りにも汚い盛りつけだから生ゴミと間違えちゃった♪」
はたて「生ゴミ・・・」
俺「悪かったな。まぁ、笑って許せよ。間違っただけだから、な」
はたて「・・・」
はたて「も、もーっ、間違えないでくださいよーっ!頑張って作ったんだから・・・」
俺「はははは、頑張って生ゴミ作っちゃったか!うっかりさんめ」
はたて「あはははっ」
俺「ははははは」
俺「さて、飯食いに行ってくるわ。じゃーな、ほたて」
はたて「は・た・て!間違えないでくださいよー!」
スタスタ
はたて「・・・」
はたて「ウグッ・・・えぐっ、ヒック・・・」ポロポロ
クズがぁ
勃起しちゃう
俺も
ほたてちゃんがますます部屋から出なくなったじゃないか
ト--へ__ ,ィ
.V -=v'、 / `ー-ァ
/`ヾ、 ト、`ヽ、 .{ /_
./::::::::::Zア'"´::::::::`ー--:._ | //::::i
i;,ィ'"´,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`vZス、:::::::|
∠ /:::::::::::::';:::::::::::::::::::::::::::::::V \::::|
i::`Y´;:'::::::::::::::';:::::::::::::i::::::::::::::::::ト、 /::::|
/::/::/:::::::::::::::::::';:::::::::::ハ:::::::::::::::::}::`Y::::::::i そうだ。貝になれば、ずっと引きこもっていられる。
}::::イ::::::::;':::::::::::::';:::::::/:::`、:::::::::::::|:::::::::::::::i 私は貝になりたい……
i:::::::|:::::::;'::::::::::,:::ハ::::/代・ス::::::::::ハ:::::::::::::::i
./:::::::ヽ;:::|::::::,イノ´::V::::`¨¨゙,}::::::/ |::::::::::::::|
i:::::::::::::::トレヘヘ ' ,、 ム::/ |:::::::::::::|
.|::::::::::::::ム_V"_>、 =/;:},ィ´___,,,..、|:::::::::::::|
i:::::::::::::::| '、 / }./;:;/y'.T i:::::::::::::::|
|::::::::::< 、 _ム、ノ;:/ _,ヘノ , ' .V::::::::::::|
|::::::::::/ .f^`<;:;:;:;:;:;:;:;:弋、_ { .V:::::::::|
|:::::::::レヘ| ,r、 >ー-t--ァ''⌒ヽ {_,,,.-、_V:::::::|
.!::::::::::T' ィ\ア Y , ';<⌒Y:::::::::i
リ、:::::::|⌒`'/ / ` | i 'i `ヽ |:::::::/
.}::::,イ .'7 .i | `; i }::::/
レ'´. ', ./ .| .ハ } `、_ノV
V | i .i .{__ i
./ | ト;| ! .``vヘ
,イ .i ..ムi.| ト、 \{
.// | ./'_.| | i .`ゝ、i }}
.}f i ./'r:;;t | { .V.リ
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〈 { } ; ..};;;;{ i | }/
{ ハ } {.. |;i;;;} | .| |{
.マム ノ | .|;;';;| ..} .〈 /{
ゝ、/ ;-ゞ-ヘ;i ヽ_,,..ィ'ヽ'
.{ .i / }
) '; ./ ノ
{ 。i。i 、 t V'.r r r。r./
`^`ー'ー'ゞ-'ー'ー'¨¨¨´
流石、志々雄様。
☆大蛇☆
小傘「♪~ あ、俺さ~ん!」
ポイグシャ!
響子「ふええ~ん!」
俺「犬の毛入り弁当なんか食えるか!このバカ!」
小傘「……」
俺「ったく」スタスタスタ…
小傘「あ……」
響子「ふええ~ん!ふええ~…もう行ったかな?」チラッ
響子「ん?あれれ~?小傘さんじゃないですか」
小傘「…」
響子「あれ?その手に持ってるのってお弁当じゃ?」
響子「あはは、いいんですよ、小傘さんはもうそんな事しなくても」
響子「泣き虫キャラは私が引き継いだんですから」
響子「キャラ被りの中古傘さんはゆっくりしてて下さいよ」ニヤニヤ
小傘「こっ、この!新入りのくせにぃ~!」
響子「一作先に出たくらいで先輩面しないで下さいよぉ」
小傘「ムキー!もう許さな…あれ?」
布都「ふふん、我がわざわざお前のために弁当を作ってきてやったぞ!」
布都「嬉しかろう、感謝するがよい」ドヤァ…
俺「ゾンビの作った弁当が食えるか!調子にのんな!」ポイグシャ!
布都「ふえっ!?ひ、ひどい……それに我はゾンビではなく尸解仙…」
俺「知るか!それにどっちにしろ死臭全開で臭いんだよ。二度と俺に近寄るなよ」
布都「そ、そんな…うっ、びえええーん!」
俺「ったく」スタスタスタ…
布都「びえええーん!!びええー…」チラッ
小傘(こっち見た!)
響子「?」
布都「…ニヤリ」
小傘、響子「!!」
メス犬共が
だめだな、やっぱり小傘のうえぇえーーん!が一番興奮するわ
この感覚はなんだろう…
やっぱり元が壊れた傘なだけに賞味期限も短かったな
>>495 ぎゃーてーもふともガキだが小傘はお姉さんっぽいから
小傘泣けよ。
ポイグシャに快感を覚えてしまったら終わりだろう
ポイグシャしてるんじゃない、させられているのだ
ゴミ箱が全く登場してないな
俺「要らないって言っただろ!」ポイグシャ!
村紗「ああっ…!」
俺「大体お前、俺の何なんだよ!いきなり弁当持ってこられても困るんだよ!」
村紗「俺君は人間と妖怪の平等を推進してくれるっていうから…お礼がしたかっただけなのに…」グス…
俺「勘違いするな!人間にも妖怪並みにクズな奴がいるって言っただけだ!お前みたいなクズ妖怪同然のクズ人間がいるってことだぜ?もう帰るぜ」タッタッタッ…
村紗「…俺君…私の気持ちも知らないで…グス…」ポロポロ
◆数時間後◆
俺「あ~あ、今日は亡霊船長に変なもん押し付けられてついてないぜ」
星「あ、俺さん!」
俺「げっ…またあの寺の妖怪かよ…」
星「今日はうちのムラサが失礼なことをして、機嫌を損なわれてしまったようで…申し訳ありません」
俺「構わねえよ。お前は関係ないしな。何の用だ」
星「あの、私からお詫びと言ってはなんですが…」
俺「弁当なら要らないぞ」
星「きっとさっきは俺さんもお腹が空いていなかったのにムラサがしつこかったから…」
俺「要らん」
星「それに、俺さんは人間なのに妖怪に寛容で、私としてもぜひこの気持ちを形として…」
俺「要らねえっつってんだろ!?」
星「分かってます!もしご不用でしたら、捨てられても構いません…このお弁当を受け取っていただけさえすれば…」
俺「あっそ。じゃあこれが済んだら帰れよな」サッポイッグシャ!
星「…!」
俺「まったく…今日はついてないぜ」タッタッタッ…
星「グス…俺さん…」グス…ポロポロ
◆数時間後◆
ナズ「あ、あの、俺!」
俺「あ、命蓮寺の子ネズミ!(ちっ…今日はどうなってるんだ!次から次へと妖怪ばかり…)」
ナズ「キミは前に人間から私の配下のネズミを助けてくれたろう?そのお礼に…」
俺「弁当なら要らな…(いや、待てよ?こいつらがしつこいのは…)」
ナズ「ダメかい…私は潔く帰るよ。うちの連中みたくキミに面倒はかけられない…」
俺「待て、受け取ってやってもいいぞ」
ナズ「ほ、本当か?(まさか私に…?キミは元々変わっていると思っていたが、これにはさらに驚いたよ…)」
俺「じゃあな、俺忙しいから帰るわ。あとで食えばいいだろ?」タッタッタッ…
ナズ「あっ…今ここで食べてほしかったけど、ぜいたくは控えるか…」
◆命蓮寺◆
村紗「ナズーリン!あなた、どんな手を使って俺君に弁当受け取らせたのよ!」
ナズ「!?何をそんな形相で…どんなって、普通に受け取ってくれたが…」
星「信用なりませんね。今日の俺さんは大層不機嫌だったのに、そんなはずがありません」
ナズ「ご主人まで…!ひ、聖!2人は何をこんなに…」
聖「ナズーリン…貴女はわからないのですか?正しき教えを説きしあの人間に、不純な贈物を渡すことは、誠に下劣で、(ry」
ナズ「そんな!待ってくれ!私は、本当に…」
村紗「もうあなたなんて私たちの仲間じゃないわ!」
星「あなたのような部下を持って恥に思います…なんと情けない…」
聖「外で頭を冷やしてくるのがよいでしょう。…聞こえませんでしたか?とにかく外に…」
ナズ「そんな…どうして…グス…」ポロポロ
◆ ◆ ◆ ◆
俺「さてと、ネズミも寺に帰った頃だろうし、そろそろこのゴミを片付けるか」ポイグシャ!
俺「1個でも受け取ればあの寺の連中ももう押しかけてこないだろう。他に入道使いとか山彦とかがいたっけな?しまいにはあの尼僧本人まで来たりしたら面倒だしな」
キャーオレサーン イイゾモットヤレー
自分の弁当は受け取り拒否で、ネズミの弁当はOKだったら
まーこうなるわな…プライドや面子丸潰れだもん
とはいえ比較対象がでけぇプランクトンとでけぇ猫じゃあなぁ・・・
村紗をディスんな!村紗はプランクトンじゃない、水死体だ!
命蓮寺の子ネズミに勃起してしまった。
クズがぁ
なんか聖が一際イラつくな
しかしナズよ、自分のご主人が撃沈された相手によく弁当渡せたな
上下関係とか考えろよ
星「ナズーリンがここまで空気の読めない奴だとは思いませんでした」
>511
自分で書いててアレだが変な日本語だな。「自分のご主人を撃沈した相手」かスマン
これも全部ナズが空気を読まないから悪い
喪女ってやつ?
ちがう。身の程知らずのネズミだ
てゐ「えっへへへ~♪」
俺「よう、ご機嫌だな」
てゐ「ねーねー、いーものあげよっか?」
俺「ん?なんか飴でもくれんのか?」
てゐ「はい、これっ!」ススッ
俺「えーっと…これは?」
てゐ「開けてみてのお楽しみ~♪」
俺「びっくり箱じゃあるまいな…どれどれ」パカッ
俺「…」
俺「これ、なに?」
てゐ「えー…見てわかんないの?」
俺「このグチャグチャは…誰かの食べ残しか?」
てゐ「違うよっ!!お弁当だよ!私が作ったの!」
俺「ははっ、あれがか!?冗談じゃないぜ!」
ポイグシャ!
てゐ「あーーっ!!」
俺「お前なぁ、正直に言えよ。あれ、イタズラだったんだろ?」
てゐ「え」
俺「あんなゴミみたいな料理、よっぽど悪意がないと作れないぜ!」
てゐ「ゴ、ゴミじゃなくて…本当に、あれは」
俺「見ろよ。野良犬も漁ろうとしないぞアレ。あれを、料理と呼ぶかね?」
てゐ「うぐっ」
俺「正直に話してみ?あれは、イタズラだろ?そうなんだろ?」
てゐ「…」
てゐ「えへへ…じ、実はイタズラだったんだよね~…ははは……っ」
俺「ふっざけんな馬鹿ヤロウっ!!」
バシッ!
てゐ「きゃあっ!!」
俺「イタズラでも、やって良いことと悪いことがあるだろ!!」
てゐ「だ、だからって…ぶたなくても…ひぐっ…」ポロポロ
俺「人にゴミ食わせようなんて、イタズラで済む話じゃないぞっ!!」
てゐ「ご、ごめんなさいっ!!本当は、さっきのお弁当は鈴仙に教わった通りに…」
俺「はぁ?」
てゐ「私…料理とかしたことないから…ひっく…れ、鈴仙に聞いて…」
俺「ハッ!見え透いた嘘を!!鈴仙がそんな真似するわけないだろ!」
てゐ「ほ、ほんとなんだよ!!」
俺「今回は許してやるけど、こんなイタズラばっかしてたら友達なくすぞ?」
スタスタ
てゐ「ほんとに…鈴仙に教わった通りに作っただけなのに……」ポロポロ
鈴仙ひどい
うどん「計画通り」
クズがぁ
これはうどんげフラグたったな
てゐちゃんかわゐゐ
射精が止まらない
暴力はいかん。
てゐなんかは一度ボコボコにしてやったほうが本人の為になるのさ
元ネタでも鮫にボコボコにされたよな>てゐ
結局なにも学んでなかったみたいだねw
ぎゃーてをボコボコにしたい。
響子は完全に被虐待要員だよな
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
こいし「う…う~ん……」
俺「気がついたか?」
こいし「え…俺君?ここ、は…わたしの部屋?」
俺「ああ、驚いたぞ。俺に手渡すものの話の最中に、いきなり倒れるんだものな」
こいし「手渡す?そう言えば俺君に何かを手渡そうと思ってたかも。何だったかしら?」
俺「それならそこの…ホラ寝台の傍にある…」
こいし「ベッドのそ…な、何これっ!?お弁当?この床に散乱しているのは」
俺「本当に何も覚えてないのか?」
こいし「何のこと?」
俺「俺だよ。それ捨てたの」
こいし「エエッ!?私のお弁当を俺君が捨てた!?ど、どうしてそんなひどいことするの?」
俺「…胎児の夢だよ」
こいし「胎児の夢…」
俺「そう、人の胎児は生まれてくるまで母の胎内に居る十箇月の間に一つの夢を見ているんだ」
俺「それは数億年規模の長尺の映画のようなもので、その映画は胎児自身が主役になって、生物の進化を演じる。
すなわち、原始の単細胞生物から初まって、現在の胎児の両親に至るまでの代々の先祖たちの深刻、痛烈な生存競争や
欲望に駆られてつつ犯してきた、無量無辺の罪業の数々まで描き現した"大悪夢"なのだ」
こいし「そ、それがお弁当を捨てる事と何の関係が…」
俺「マア最後まで聞きたまえ。
これは太古の先祖たちだけでなく、人間の姿になってからの悪夢もそうだ。
先祖の人間たちが犯してきた数々の罪業、その悪夢をその直接の親の代まで見ると、今度はそれら悪夢を引き継いで
自分自身で胎児の夢の続きをを創作するべく生まれてくるのだ
この悪夢は、生まれた後でもまだ続くんだ。」
こいし「……」
俺「さあ話が核心に近づいてきたぞ。
この先祖たちの心理は人間の皮の下に未だある。ふとした折にソンナ先祖の記憶が表層に出てくるのだ。
つまり先祖の心理遺伝というわけで、何かの拍子にすっかり先祖の心理状態に立ち返ってしまうということが起こるのだよ。
例えば弁当というキッカケが、何らかの先祖の心理の覚醒の機会となって、それがこれまた何らかの理由で弁当を捨てさせると言う心理の発作が起こり…」
こいし「それじゃあ、俺君はその心理の発作で弁当を捨てたというの!?そのご先祖からの心理遺伝で?」
俺「…何か誤解しているな。その心理遺伝は俺のものじゃない、君のものだよ」
こいし「えっ!?どういうこと!?弁当を捨てたのは俺君でしょ?それに胎児の夢を見るのは人間だけなんじゃ…」
俺「心理遺伝はなにも人間だけの話じゃない。妖怪にも起こりうるのだ。しかもある種の妖怪にはより強く。
こんな昔話がある。あるさとり妖怪の話だ。
そのさとり妖怪の女性は、とある人間の男に恋をした。
恋心は日を追うごとに強くなっていったが、思いは打ち明けられない。今と違って人間と妖怪の溝は深かったし、
さとり妖怪といったらその妖怪の中でも嫌われ者だ。」
こいし「……」
俺「しかし募る恋心を終に我慢しきれなくなったのだろう、彼女は弁当を拵えて、昼の休憩をしている男の元へ行った。
…しかし結果は残酷なものだった。男は女に侮蔑の目をくれただけで、受け取った弁当をその場で投げ捨てた」
こいし「……」
俺「ただでさえ辛いであろう彼女に追い討ちをかけたのは、さとり妖怪の能力だ。
彼女の頭の中に男の心が流れ込んでくる、妖怪への憎悪、さとり妖怪への嫌悪、女への侮蔑…」
こいし「…やめて」
俺「若く純粋な彼女の心は耐えられなかったのだろう…彼女はその第三の目を閉じた。自らの心を永久に閉ざしたのだ。」
こいし「…俺君、もうやめて」
俺「その後彼女は同種族のさとり妖怪と結婚し子を成したとある。君のご先祖だろうね。
ここで疑問なのは、彼女のドンナ心理が子孫にまで伝わる遺伝になってしまったのか、だ。
だがこれもその時の彼女の心理状態を解剖して見れば難しい問題ではない。おそらくこうだと俺は思う。
まず彼女の男への深い愛情が浮かんでくる。これは種族の違い、通常叶わぬ恋ということから一層燃え上がったろう。
次いで失恋による想像し難いほどの絶望、落胆、悲しみが表れる。
その次には男の心から流れ込んできた、自分への蔑視、嫌悪、憎悪といったものだ。
最後にそれらのさらに下の深層心理に、彼女の変態性欲が浮かんでくる。
一種のマゾヒズム的変態心理とでも言うもので、自らの恋心の結晶とも言える弁当が一瞬にして踏みにじられ、蔑視の感情を流し込まれる、
その言いようのない絶望、心をナイフでクサリとやられるような激痛が、同時に彼女に極度の興奮を催させた。
この強く刻み込まれた彼女の変態性欲はその子々孫々にまで受け継がれることになる。
これは俺の予想だが、君たち子孫は無意識に、そのような人間の男性、すなわち自分に対する蔑視や嫌悪を持ち、
かつ目の前で造作もなく弁当を捨てられるようなサディズムを備えあげた男に恋心を抱きやすいのではないか、と思う。
とりわけご先祖のような脆い心、人の心を読むことに耐えられないような心を持つ君は、より強くその心理が表れるのだ。
そして、奇蹟中の奇蹟とでも考えられようか、俺の姿もまた先祖そっくりだった。
君が俺に弁当を渡したときの記憶がないのも無理はない、あの時古明地こいしは完全ににあの女、あのさとり妖怪の心理がそっくりそのまま…」
こいし「もう嫌!!!やめて!!!!お願い、聞きたくない!!!!!私はそのさとり妖怪じゃない、
私はこいしよ!古明地こいしよ!!!!」
(なんだよこの妖怪…)(…気持ち悪い)(俺に弁当?ふざけるな!)(お前が好きな人妖なんていないだろ…)(…どうせこの心も読んでんだろ)
こいし「やめて!!!何で!?私に心が読めるはずない!!!目は閉じたはずなのに!やめて!!嫌わないで!!!!
いや…いや、いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
:
:
こいし「…ハッ!?ここは…私の部屋だ。俺君は?…いない」
こいし「どういうことなの?夢、だったの?あら?……これは、お弁当…」
…ガサゴソ
(まだ温かい、作ったばかり?誰が作ったの…わたし?)
(お弁当があるということは、さっきのは夢?本当に夢だったの?…
そう、あれは悪夢だったのね…良かった!そうよ、私はあの人のためにこのお弁当を作ったのよ)
(…あの人って誰?誰って私の……わたしって誰?いつから私はお弁当を作っているの?)
(私はあの人にお弁当を作って、渡して、そして捨てられて……違うわ!私は今日はじめてあの人にお弁当を渡すのよ)
(じゃあ捨てられたのは私じゃない?これから捨てられる?い、いや、嫌!!
私はもう捨てられたの?それともこれから捨てられるの?どちらも嫌だ!どちらも!!
私はどちらなの?誰なの?……そうだわ、私は胎児なのね!私はまだ母親の胎内にいるのね!
こんなに恐ろしい胎児の夢を見て藻掻き苦しんでいるのよ!…これから生まれ出でて、恋する人に捨てられるために…)
私は気が遠くなった…眼の前がパっと明るくなった。……と思うと忽ち真暗になった
…暗闇の中に顔が浮かんできた……私とソックリの顔が、灰のような緑のような髪色で瞳をギラギラと輝かしながら
眼の前の暗の中に浮き出した。そうして私と顔を合わせると、忽ち朱い大きな口を開いて、カラカラと笑った……が……
私が何か叫ぶ間もなく、掻き消すように見えなくなってしまった。
……ブウウウ…………ンン…………ンンン…………。
擬音でドグラマグラ思い出した
よくわかんない
思い出したっていうかまんまじゃね
ステキに悪趣味だな
クズがぁ
響子「おはよーございます!!」
俺「…おう」
響子「今日も元気にお勤め頑張って下さい!はい、お弁当!!あと挨拶はもっと大きな声で!!」
ブチ!!(俺さんの決定的な何かがぶち切れる音)
俺「俺は働いてねぇんだよ!!嫌味か山彦ッ!!」
俺さんは響子から差し出された弁当を強引に奪い、響子の無垢できゃーてーな愛らしい笑顔に向けて…
全力で弁当を投げつけた!
響子「…?」
俺「次そんな舐めた事言ったらこんなもんじゃすまさねぇからな」スタスタ…
ズルズル…ポトッ…グシャ
響子の顔面からは投げつけられた弁当が落ち、米粒塗れの間抜けな顔でその日は泣き晒しとさ。
チャンチャン♪
響子「うえぇえーーん!」
きゃーてー=ぎゃーてーのミス
> 響子「今日も元気にお勤め頑張って下さい!はい、お弁当!!あと挨拶はもっと大きな声で!!」
これはむかつくわ、ぎゃーてーざまぁww
顔面に弁当ぶちまけたの評価できる
意外と少ないんだよな顔面
本来ゴミ箱に叩き込むスレだしな
顔面は大好物だが
標的が小傘から響子に移ったのか。よしもっと泣かせ。
なぜ似たようなキスメが弁当を捨てられないのか
キスメには弁当を作ってくるほどの積極性はない
クズがぁ
顔面弁当ってシュールじゃね
クズがぁ
キスメ「~♪」(鼻歌を歌いながら散歩している)
響子「あ、俺さん!こんにちは!」
俺「おう、こんちは」
響子「ほら、もっと元気出さないとダメですよ!」
響子「そんな俺さんにプレゼントです!」
俺「…何これ?」
響子「命蓮寺のみんなに習ってお弁当作ったんです!」
響子「いつもお世話になってる俺さんに食べて欲しくて…はいどうぞ!」
俺「ふ~ん…まあ腹減ってたし丁度いいかな」パカッ
キスメ「…!」トテトテ(俺さんを見つけて走り寄っている)
俺「…なあ?」
響子「はい?」
俺「俺に生ゴミ食わせる気?」
響子「……えっ?」
キスメ「///」スッ(顔を真っ赤にして俺さんに弁当を差し出している)
俺「残飯でももうちょっとマシだぞ?なんだこれ?」
響子「そんな…寺のみんなも褒めてくれたのに」
俺「お前に甘いだけなんだよ!生ゴミを食わされる俺の身にもなって欲しいもんだがな!」
響子「ううっ…ひぐっ…」ポロポロ
俺「チッ…すぐ泣きやがる。面倒くせえな」
俺「もういいよ、これは俺が捨てといてやるから」
俺「おっ、丁度いい所にゴミ箱が」ポイグシャ
キスメ「……」 (弁当を差し出した姿勢のまま、響子の弁当を頭から被って固まっている)
響子「!」
俺「じゃあな、もう余計な事するんじゃないぞ」
響子「あっ…」
響子「………」
キスメ「………」
響子「あっ、あの…大丈夫?」
キスメ「……」ポロポロ
ちょっとした事故だ
俺さんは悪くない
キスメ可愛いな
小傘
クズがぁ
経血ジュレ
小傘ちゃんの涙のかかった弁当をポイグシャしたい
ハヤシライスの隠し味に小傘ちゃんの鼻血使いたいから、ちょっとそこで歯を食いしばって
俺「ちくしょう!なんて雨だ。さっきまであんなに晴れていたのに急に降りやがって。1km先まで雨宿りできる場所なんてない平原だってのに…ちくしょう説明口調乙」
俺「ん?あの間抜けなシルエットは…」
小傘「…いらんかねぇ~。傘いらんかねぇ~。驚いてくれたら傘あげちゃうよ~」
俺「小傘じゃないか。これは丁度いい」
俺「よお小傘」
小傘「あっ!俺くん。うらめしや~」
俺「はいはい、怖い怖い。ってことだから傘くれよ」
小傘「む~駄目!!」
俺「は?」
小傘「俺くんにはいつも苛められているから駄目ッ!!」
俺(こいつ…馬鹿なりに知恵をつけてきたか。小傘のくせに生意気な…)
俺「じ…じゃあ、今度おまえの作った弁当ポイ…じゃなくて食ってやるからよ。それでいいだろ、な?」
小傘「駄目ッ!!今度じゃなくて今食べて」サッ
俺「うお!なんで持ってんだよ」
小傘「食べてくれたら傘あげる。だからはいっ!」ズイ
俺(どうする?こんな状況だし仕方ないか…いやこんな大降りの中こいつの弁当を食うなんて間抜けすぎるだろ俺。考え直せ俺!!)プルプル…
小傘「お…俺くん?」
続くのかこれ?
焦らすなよぅ
クズがぁ?
続きマダー?
ここまで焦らすんだ……
きっと、とんでもないオチが……
:殺してでも うばいとる
ニア :殺してでも うばいとる
:殺してでも うばいとる
>>555 クズとまではいわんが
こういう「ポイグシャは各自のご想像にお任せします」エンドは逃げだと思う
逃げようが焦らそうが興味を引ければそれでよい
誰か書いてくれないかな
小傘泣け
ふぇぇぇん! ……と泣くとでも思っていたのか?
お前が弁当を食う意思を見せなければ、俺はこの幻想郷を破壊しつくすだけだぁ
レミ「――咲夜が人間の男性は手作りの物に弱いんですよと言うから勢いで手作りお弁当を作ってみたけど渡すのが恥ずかしいわね…
まあ折角早起きして頑張って作ったんだし……
…(コンコン)」
俺「…は~いどちら様dああレミリアさんですか
今日はまたなんの御用で?(ニコッ)」
レミ「…用って程でもないんだけど…これ……(スッ)
私が作ったお弁当なんだけど…良かったら食べて貰えるかしら。こういうのは初めてだから味には自信がないのだけれど」
俺「えっそんなレミリアさんが僕の為にお弁当を」
レミ「////ちち違うわよ////」
俺「はいはい解りましたよ私は単なる毒味役なんですよね
それでは後でゆっくり味わっておきますね(ニコッ)」
レミ「えっ」
俺「えっ」
レミ「今食べないn…コホン///
…折角この私が出向いてあげたのだから茶菓子の1つでもよこしなさいよ」
俺「えっあっそうですねすいません……」
――――――――
レミ「………」ジー…
俺「…あのレミリアさん…?まだ何か?そろそろ帰られた方が宜しいかと(ニコッ)」
レミ「……いつ私のお弁当を食べてくれるのかしら……?」
俺「……(ニコッ)」
レミ「折角作ったのだから味の感想を聞きたいんだけど…」
俺「」
レミ「…?どうしたのよ俺…?」
俺「……るさい…」
レミ「……e」
俺「………五月蝿いんだよおおおおこの低脳妖怪があああああああ!!!」
レミ「―――ッ!!?ちょっいきなりどうしたのよ俺!!?」
俺「僕の……僕の……!!フーーッ!!フーーッ!!至福の時を邪魔しやがって!!!
折角もう少しで!!ああああと少しでッ!!イキそうだったのに!!!おおおお前のせいでチンチン萎えてしまっただろうががががが」
レミ「はあ!!?一体何の話s」
俺「いやああああああああんもう!!!いやあああああああ!!!!」(ポイッ)(グシャッ…)
レミ「――ああッ!!私のお弁当が……」(ササッ…)
俺「あああ後で!後で俺が片付けるから俺の話しを聞けよもおぉぉぉおおお!!!!」
レミ「ひどい……一生懸命作ったのに………(グスッ)ウぅぅ……(ポロポロ…)」
俺「だだだだーれも頼んでねえから!!まじ意味わからんし!!ぎゃぎゃぎゃく逆切れおお乙」
レミ「グスッ……俺……ただ照れてるだけなのよね……?普段の俺なら絶対にこんな酷いことしn」
俺「UZEEEEEEE!!!」
レミリアかわいいなあ
クズがぁ
レミリアが早起きして弁当を作って、それを家に持ってくる。
つまり
吸血鬼が夜中に生き血でも入ってそうな弁当箱持って家にくる、て事だよな?
ものすごいホラーなシチュエーションだ……
しかも自慰中スパーキンッ寸前だもんな
そりゃビビるわ
いいセンスだ
勃起した
映姫様の弁当もポイグシャしてあげてくださいな
オナニーを邪魔したレミリアちゃんに責任とって貰うしかないね
俺「これももう食えないな。仕方ない。」
ポイグシャア
俺「はぁ…昼時だというのにえらい目にあったな…」
リグル「あ、俺さん こんにちは。…何かあったの?」
俺「…いや。」
リグル「そう?あ、そういえばお昼はもう食べましたか?」
俺「…ぃぃゃ。」
リグル「ふふ、じゃあ丁度よかったかな。最近料理を練習してて作ってみたんだけど良かったら、これ」スッ
俺「弁当…」
リグル「口に合うといいけd」
俺「なんで俺がお昼を食えずこんなことをしているか解るか?」
リグル「え?」
俺「保存食を保管してるところに害虫が湧いてな。」
リグル「…」
俺「服にも穴をあけやがる。酷いもんだなカツオブシムシってのは。今業者を呼ぼうと…」
リグル「そんな!虫さんは精一杯生きてるだけ…」
俺「それで人間の生活が脅かされても構わないってか。」
リグル「そんなこと…ただ。上手に共生できたら…」
俺「いいよいいよ!お前は幸せな奴だよ!」ポイグシャ
リグル「あ…」
俺「共生がうまくできてたらこんな事態になってねぇんだよ!わかんねぇ奴だな!」
リグル「ご…ごめんなさい…ごめんなさい…」オドオド
俺「…いや、取り乱して大人げなかった、すまない。業者まで呼ぶのも過剰反応だった。」
リグル「俺さん…」ジーン
俺「…ただし今から俺んちでお前はこれを各部屋に隅々まで吹き付けろ。」
つアースジェット×2
リグル「…怒ってますか?」
俺「当たり前だ、そのあとの換気も忘れんなよ。」
リグル「……」
俺「よし!エンゲージ!糞虫共をぶっ殺すぞ!」
リグル「…………」
くそわろたww
リグルに手をかけない俺さんは優しい
クズがぁ
自分のの保存食すらポイグシャする俺は人間の屑
リグルだと吹きながら自分でも吸い込んで死ぬ
リグル「げほっ、げほっ」
俺「大丈夫か?顔色悪いぞ」
リグル「だ、大丈夫…です」
俺「よーし次は押入れの中やるぞー」シュコシュコ
リグル「ううっ……」シュコシュコ
俺「ぬはは、死ね死ね害虫ども!!ひゃはっ!!」ブシューッ
リグル「ごめんね……カツオブシムシ……」
俺「見ろ!バッタバッタと死んでいくぞ!!効果バツグン!!」
リグル「ううううっ……ゴホンゴホン……グスッ…」
~ ~ ~
リグル「き、きもちわるい……頭イタイ……」
俺「ふぅ、休憩だ。メシでも食いにいくか」
リグル「ッ!!お、俺さん、よかったらコレ……」サッ
俺「げっ!!まだいたか!こいつめ!!こいつめ!!」シュコシュコ
リグル「きゃあっ!!うえっ、げほっ、けほけほっ」
俺「ああ、すまん。リグルだったか、間違えちゃったぁ」
リグル「ごほっ、まっ、間違えたって何と!!?」
俺「まぁ気にするな。ところで、それお弁当かい?」
リグル「えっ……うん……」
俺「殺虫剤かかっちまったな……こりゃ食えんわ」ポイグシャ
リグル「っ!!」
俺「メシなら俺がリグルの分も奢ってやるから!」
リグル「……」
俺「いい店知ってんだ。一緒に食いに行くぞ!」
リグル「……」
俺「何だよ、俺と一緒じゃ嫌か?」
リグル「そうじゃないけど……」
俺「じゃあ行こう!美味いメシ食って元気だそうぜ!」
リグル「うん……そうだね。ありがとう、俺さん!」
~ ~ ~
俺「なんだ!?まだ箸もつけてないじゃないか!!」
リグル「ううう……」
俺「俺の奢りのメシが食えないってのか!?」
リグル「でも……これは」
俺「蜂の子ごはん。栄養満点で味もいいぞ!」
リグル「うううう…」
俺「早く食えよ!今日中に害虫駆除できないだろっ!」
リグル「うあぁ……ひぐっ……」ポロポロ
クズがぁ
リグルきゅん……
勃ったわ
もっとやれ
もう一度言おう
クズがぁ
ドクズがぁ
じゃあ俺は逆パターンで
リグル「俺さーん♪」
俺「げっ!また来た!」
リグル「そんな嫌そうな顔しないでよ……傷つくなぁ」
俺「そうは言ってもだな……どうせまたアレだろ?」
リグル「はいっ!俺さんに虫好きになってもらおうと」ニコッ
俺「あーパスパス!苦手なもんは苦手なんだってば」
リグル「俺さんは虫を誤解してますっ!虫がどれほど人間の役に立っているか…」
俺「益虫ばっかりじゃないだろ?ゴキブリとかカマドウマとか……キモくて寒気がする!」ブルブル
リグル「人を襲う虫じゃないのに……やっぱり偏見があるんだ……」
リグル「でも大丈夫!今日は俺さんのその偏見を吹き飛ばすモノ、持ってきました♪」サッ
俺「おっ!弁当の差し入れか、なかなか気が利く…」パカッ
俺「………」
リグル「どれも栄養価が高くて低カロリー!スタミナもつきますよ!」
俺「な、なんだよ……なんだこりゃ!?昆虫図鑑かよっ!!?」
リグル「蜂の幼虫に、イナゴにタガメ……カミキリムシです」
俺「こんなもん食えるかっ!!うわ、生きてるのもいるじゃん!!」
リグル「見た目だけで判断しないで!味がいいって喜んで食べる人も…」
俺「いっ、いい加減にしろっ!!キモすぎるんだよっ!!!」ブォン ベシャ プチッ
リグル「何て事をっ!!罪のない虫に!!!」
俺「うるさいっ!!お前ももう二度と俺の前に姿を見せるなっ!!」
リグル「そんなっ!!どうして?私は俺さんの偏見を…」
俺「偏見じゃない!本当に嫌いなんだよっ!!あと、お前もな!!今嫌いになった!!」
リグル「えっ」
俺「やべ……胃がムカムカしてきた……クソッ、今日は厄日だぜ…」スタスタ
リグル「……」
リグル「俺さん……俺さんの偏見があんなに根深いなんて……」
リグル「ううん、諦めちゃダメだ!虫嫌いさえ治せば、私と俺さんは…」
リグル「そうだ!今度は俺さんの家に遊びに行こう!」
リグル「大勢で行けば、きっと仲良くなれるよね?」
リグル「うふふっ……楽しみ……」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
やっぱり虫ケラは知能が低いな
バルサン炊いて大量虐殺しかないな
ナントカきょうこっていう子が弁当つくったから食え食えって五月蝿かったから、ほっぺた張り飛ばして追い払った
弁当は捨てた
クズがぁ
もう弁当関係ないな
調子に乗ってSS書く馬鹿のせいでクソつまらねえわ
せやな
せやけどもやな
ポイグシャのAAも大分沢山出てきたしそろそろお前らが一番好きなポイグシャAA教えなさいな
,~、
l も l
._ __ . .. i う i
人人人人_ ,. ' ` ヽ ヽ l や l
▓▓▓▓▓ < ,' /l、 i; 、 `; i だ i
▓▓▓▓▓ < l --t'\_,-+ ) l こ l
▓▓▓▓▓ < ヽ />_ <ヽ / ', i の i
.┼ _ < ハ o゚ ヽ ) ゚oノリ / i ス i
/| ̄ ヽ < /i >‐v‐<イヽイ i レ i
' | α < リ〈__〈:┿:::::( ̄ ) `~´
┃ < / /:::*::::::!ノ; l
・ .<(´< <:;::;.l、:::::\ゝ)
^Y^Y^Y^ ̄ ヽノ/_o_o_o_o_o\
神子と布都が残ってるぞ
椛「あっ、あの・・・」
俺「何?なんか用?」
俺「お前は・・・たしか天狗の」
椛「犬走椛と申します」
俺「ああ、宴会で何度か会ったな。哨戒天狗だっけ?」
椛「そうです。一度、貴方とゆっくりお話がしたくて・・・」
俺「話?なんだよ、まぁいいや。言いたい事があるならどうぞ」
椛「え、えーっと・・・あの・・・今日は良い天気ですね!」
俺「だな。それで?」
椛「あとは・・・そのぅ・・・////」
俺「なんだ?話ってそれだけ?じゃあもう帰るぞ」
椛「ま、待って下さい!!まだ話がっ!!」
俺「ったく、早く話せよ・・・」
椛「あの・・・一緒にお昼ご飯でも食べませんか?」
俺「へ・・・?お前とか?」
椛「はい!お弁当も作ってきましたので・・・////」
俺「あー・・・悪いな。ちょっと無理だわ」
椛「あ、何かご予定でも・・・」
俺「うーん・・・なんて言うかなぁ」
俺「さほど親しくない相手から、いきなり弁当渡されてもねぇ・・・」
椛「あ・・・そ、そうですね!御迷惑でしたか・・・」
俺「まぁな。迷惑というか、重い。困るんだよね」
椛「そうですよね・・・すみません。余計な事しちゃって・・・」
俺「まぁいいよ。お前も悪気があったんじゃないだろうし」
椛「でも・・・すみませんでした。あの、そのお弁当は・・・」
俺「ああ、コレならこっちで処分しとくから」
ポイッ グシャ!
俺「もう作ってこなくていいから。じゃあね」
スタスタ
椛「・・・」
クズがぁ
立ち絵すらない下っ端の弁当だから
椛の弁当は悪臭弁当
咲夜ニコッ
612 :
名無したんはエロカワイイ:2011/10/21(金) 08:40:49.73 ID:q2SS1tet0
椛、小悪魔、大妖精あたりは原作だと立ち絵もセリフもないから、ほとんど二時創作キャラだし
大体オタの願望丸出しな良い子ちゃんキャラ
そもそも弁当持ってくる資格すらないだろ
またウザイ公式厨かよ
関係ない話題垂れ流すなら他所行け
ネタ被りしてたらスマン
大妖精「きゃはははっ!ひっかかったーっ♪」
俺「こ、こんな所に落とし穴かよ……ハァ……」
大妖精「えへへ……ごめんなさーい♪」
俺「いいよ、いいよ。毎度の事だから」
大妖精「俺さんは優しいね……」
俺「そうか?普通だと思うけど」
大妖精「……」モジモジ
俺「?」
大妖精「あのね……きょ、今日はイタズラだけじゃないのっ」サッ
俺「えっ!?これナニ?」
大妖精「お弁当…///」
俺「お弁当!?」
大妖精「いつも一緒に遊んでくれるから……そのお礼に…///」
俺「フゥ……いつもの礼、ねぇ……」
グシャッ!
大妖精「え」
俺「お前、何か勘違いしてやしないか?」
俺「俺は別にお前と遊んでやってるわけじゃないんだけど?」
大妖精「そんな……だって、いつも私に付き合って……」オロオロ
俺「好きで付き合ってるんじゃない。我慢してんだよ、いつもな!!」
大妖精「我慢……じゃあ、私の事……嫌いだったの?」
俺「嫌いと言うか……うーん、説明してもわかんないだろうけど…」
俺「そりゃ俺だって毎度毎度イタズラされりゃいい気はしないよ?」
俺「でも、お前は妖精だろ?頭が悪い上、イタズラ程度しか出来ない下等な存在……」
俺「だから、まぁ、諦めてた訳。注意しても理解出来ないだろうし」
俺「お前は俺がイタズラしても怒らないから調子に乗ってたみたいだけど?」
大妖精「……」
俺「それだけなら、我慢するよ?でもさぁ……」
俺「お弁当って……何?一丁前に恋人気取りかよ!?下等な妖精さんがっ!!」
俺「人間さまと同じ舞台に上がるつもりかよ!?ふざけんなよっ!!」
俺「程度が低いのは仕方ないけどよ!身の程ぐらいは弁えろよなっ!!」
大妖精「ヒック……えぐっ……っ」ポロポロ
俺「どうだ?理解出来たか?」
大妖精「…………のに……っ」
俺「はぁ?なんだって!?」
大妖精「頑張って作った……のに……っ」
俺「ハァ、やっぱ理解出来てねぇか。期待もしてなかったが」
俺「とりあえずだ。変な気は起こすなって話。じゃあな」
スタスタ
大妖精「うぐっ……ヒグッ、うわあぁーーんッ!!」ボロボロ
珍しく椛が弁当を持ってきてくれたらからフタを開けたら
中には野太い一本糞が異臭を放ってたんだけど、どうしたらいいと思う?
くそがあ
>616
顔面にポイグシャしてあげればよい
椛は食糞癖があるからな
雛の厄弁当を捨ててやりたい
>>621 おい。お前、椛の一本糞弁当を食べてみろよ
悪臭だかなんだか知らないがよそのスレのノリをここに持ち込まないでくれ
クズがぁ
小傘「ふんふ~ん♪」
小傘(俺さん喜んでくれるかなぁ)
小傘「ふふんふ───」
俺「あ?どうした小傘、ご機嫌じゃないか」
小傘「ふえぁっ!俺さん!?」
俺「何でそんなに驚くんだよ、立場が逆だろ」
俺「それで、用って何よ?」
小傘「こっ、これを渡したくて……」
俺「何?弁当?サンキュな」ポイッ
ベショッ
小傘「ぶふっ…、えっ、あぇ……?」
俺「じゃー俺飯食ってくるわ!顔に塗りたくってあるゴミはちゃんと処分しとけよ?まあお前ごとゴミ箱にインしても良いけどな!あははははは!」
俺「じゃーなボロ傘!あははははは!」
小傘「……」
小傘「…あ、はは、は…、はは…」ジワッ
小傘「ヒグッ…、うえぇぇぇぇぇぇん」
小傘可愛い
もっと泣け小傘
小傘ちゃんもっと泣いて
久々の小傘ちゃんいいな
そういやそんなキャラもいたか
久しぶりに弁当捨ててもらえて良かったな小傘
小傘「なんと、わちきをそんなキャラ扱いともうすか」
布都「今まで我の代理、ご苦労であったな」ドヤァ…
殺伐としたスレに~の東方版はないのか
やっぱり小傘だな
上辺だけの紛い物キャラで泣くしか能がなくて
そんな薄っぺらさだから新キャラに取って代わられるんだよ
小傘人気あるよな、このスレ
被虐させやすいキャラだからか
小傘の泣き面は想像するに至高
小傘ちゃんの泣き顔でおっきしちゃう
子傘もいいがぬえの「ぬえぇぇぇぇん!」って泣き声が好き
このスレにぬえ出てこないけど
ぬえの能力だと弁当も正体不明の物体になっちゃいそうだよな
>>642 ならば君がぬえがポイグシャされる話を作るんだ
過去ログ抽出したらぬえのポイグシャは全部で6個あった
>>635 お前だよマルチの自演豚が
そのまま死ね
646 :
名無したんはエロカワイイ:2011/10/24(月) 19:27:00.07 ID:eEYbKX600
んほおお!
ポォォォォオオオ!
俺「あ~、大分マシになってきたかな……」
永琳「骨折も完治するとは限らない怪我なんだから、気をつけなきゃ駄目よ?」
俺「うぇ!?そうなんですか!?」
永琳「変形してしまったり関節が増えたり、ね……まあ私ならどうとでもなるけど」
俺「へぇ~……やっぱ格好良いっすね、永琳先生」
永琳「おっ、おだてても何も出ないわよ?そう言えばもうお昼時ね、これ、どうぞ」
永琳(出せた…!自然な流れで…!私の渾身のお弁当…!)
俺「ははっ、何も出ないのに弁当は出るんですね」
永琳「それはっ、いいからちゃんと食べなさいね?味や栄養バランスを計算し尽くした特製の──」
俺「いや、食べませんけど」ガラッ、ポイッ
永琳「……えっ、……えっ?何、……で?」
俺「いや病院食が弁当ってあり得ねえっしょ」
永琳「…っ、でも、それなら返、返して……、なんで窓からっ……」
俺「なんか消毒液臭いんですよね、あの弁当。って言うか弁当箱。ほら竹って消臭効果ありませんでしたっけ?外、竹林でしょ?」
俺「しかも特製って…手作りって…重いっすわ、計算し尽くされた重さです。俺骨折してるの利き腕なんですよね、とても持てません重いんで。そもそも先生がなんか臭い。」
俺「それから喋ってるうちに気が付いたんですけど、消臭効果?あれ生竹じゃなくて竹炭でしたスイマセン。どっちにしても外に捨てますけどね、臭い篭もるのイヤなんで」
永琳「あっ……、あっ……」ジワッ
俺「永琳先生?」ニコッ
永琳「ヒック、……ぁい、ヒッ」ポロポロ
俺「消臭剤も薬品ですよね?」
永琳「いますっ、ぐ、…ヒック、づぐっれぎっ…、ヒッ、ヒック、つぐっれぎます、」ギィ、…パタン
俺「……何で泣いてるんだろうか」
ババアが泣くのは新鮮だな
クズがぁ
ババア可愛い
結婚したい
なにかが物足りないと思ったらグシャが無かった
ポイはあるのに
丁度よく外にいた小傘の顔面にグシャされたと脳内変換しようぜ
小傘「いい匂いだなぁ、わちき竹の匂い大好き♪」
小傘「なんか素敵なことが起こりそうですな~」
小傘「あ、家がある……『はち、いしんりょうじょ』?」
ガラッ、ポイッ
小傘「へ?」
グシャッ
小傘「ぶふぇ!!?」
小傘「なにっ?なにっ……美味しっ!?えっ?……あっ、誰か来る」
ペタペタ
永琳「……ヒッ、わらひ…ヒグッ、……いっしょ、…え゙んめ…ヒッ、」ポロポロ
小傘「どっ、どうしたんですか!?裸足でこんな所に!」
永琳「……しょれ、…ヒッ、わだひの、……」ポロポロ
小傘「えあ!?これは、突然、そっ、空から?飛んできて、その」
小傘「そもそもわちきは竹がっ、竹の匂いでっ」
永琳「!………ったわね、……ヒック、」ポロポロ
小傘「散歩して───」バシッ
永琳「消毒液臭くて悪かったわね!!!!」ダッ
小傘「ぁ……わっ、わちき、…?」ジワッ
小傘「うあぁぁぁぁぁん」
俺「外うるせえ」
ワロタwww
泣きじゃくるババァの眼球ぺろぺろしたい
永琳もっと泣けゾクゾクしてきた
658 :
名無したんはエロカワイイ:2011/10/26(水) 00:07:00.84 ID:VQ+060Rj0
クズがぁ
クズがぁ
もっとババアを
ああん?椛の臭いだらしねえな
もっと小傘を
小傘の泣くさまはホント興奮する
もっとババアを
667 :
名無したんはエロカワイイ:2011/10/30(日) 19:11:43.11 ID:+Q0cJCVH0 BE:1114075744-2BP(0)
そうだ
\(^o^)/
あぁん…ひどぅい…
小傘の泣き顔に萌え萌え
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
i_ノL.イrr=-::::::::::r=;ァ !_イ | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ;
ヽ! |.i' ノ( "',| ! | | . ’ ’、 ′ ’ . ・
| ! ', ⌒'ー=ョ ノ( ,! ! .| | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
| |`' 、 ⌒.イノ i .| .| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|| .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|,Yイ イ〉:::〈イ イy ', | 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
/ i 〈イ::::イ〉 i. ',| ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
「||||「 ̄i イ〉::〈イ イ|. i′‘: ;゜+ 、:::::. ::: ⌒(,ゞ、⌒
>>1-671) ;;:::)::ノ
| |||| | . 〈イ::::イ〉 〈 .| `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
小傘より響子を泣かしたい。
674 :
名無したんはエロカワイイ:2011/11/02(水) 20:21:53.24 ID:LGrOpqs70
俺「休日の散歩は気持ちいいなー」
レミリア「お、俺!」
俺「ああ?なんか用?冷やかしならやめてくれる?(チッ!人が気分よくしてるところを
!)」
レミリア「ふんっ相変わらずな無愛想ね!そんなあなたにこれをあげるわ!」スッ
俺「ん?これは弁当?」
レミリア「こうやってわたしがお弁当を作ってあげれば、あなたの無愛想も治るでしょ。これからは毎日わたしがお弁当をあなたに作ってあげるから感謝しなさいよ!」
俺「ふーん なんで俺にわざわざこんな手間のかかることしてくれるんだよ?」
レミリア「そ、それはっ、無愛想な人間が私の館の周りをたむろっているのは、主のわたしとしては見苦しいからよ!べっ、別にあなたに好意を抱いているとかそうゆうんじゃないんだからね!」
俺「はあ?何様のつもりだよ」ポイグチャ
レミリア「…っ!! ちょっと!汚いわね!お弁当を投げつけるなんてどういうつもり!?説明しなさい!答えによってはただじゃ済ませないわよ!!」
俺「だってお前の手作り弁当なんてどうせ人肉が入ってんだろ?そんなもの捨てたいに決まってんじゃん」
レミリア「そんな訳ないじゃない!このお弁当はあなたのような人間にも食べられるように、咲夜に教わりながら作ったのよ!あなたの懸念は分かるわ…でも、だからといってお弁当を投げつけることないでしょ!」
俺「ふぅ…この際だから言わせてもらうけどさ」
レミリア「な、なによ?」
俺「俺はお前のこと、大がつくほど嫌いなんだよ。カリスマ吸血鬼だか、なんだか知らないけどな、いっつも俺ら人間を見下しやがって!!」
レミリア「!?」
俺「所詮お前は他者を見下すことしかできない卑しい化け物なんだよ!そんなお前には残飯にまみれたその姿がお似合いだな!」
レミリア「~~っ!!そう…わたしのことそう思ってたのね…」
俺「このゴミ吸血鬼が!!理解したら二度と俺の前に姿を現すなよ!!!さ~てとストレス解消も済んだし、散歩の再開でもするか♪」スタスタ
レミリア「うっ……なによ人間が劣った種族だなんて事実じゃない…ぐす…人間なんて…ひっく…人間なんて………うわああああああああん!!」
クズがぁ
この俺さんいい仕事しているなあ~
うん、レミィ嬢の泣き顔もそそるなあ
さすが俺さんや
やっぱり見下してるじゃないか(憤怒)
クズがぁ
もしも~し^^
呼んだ?
ネタ切れのようなのでこのスレは終了とさせていただきます。
ババアを
もう終了でいいよ
おつかれさまでした
ポイグシャされた弁当を椛が漁ってた
小傘「終わるなんてやだ!まだわちきのお弁当俺君にちゃんと食べてもらってないもん!」
ババアを…
693 :
名無したんはエロカワイイ:2011/11/06(日) 19:24:09.72 ID:dpZeNxmsO
俺「まだ弁当捨て足りない、もっと弁当を…弁当を捨てさせろ」
695 :
名無したんはエロカワイイ:2011/11/07(月) 08:30:30.89 ID:VEUm0WovO
東方系スレの過疎化が止められない
小傘「次こそ俺君にわちきのお弁当食べてもらって見せるもん!」
くっさい豚スレの書き込みのせいで冷めたな
ポイグシャが小傘に偏った頃からスレが廃れ始めたな
ポイグシャァァァ
小傘「ああっ!?ひっ、ひどい!またわちきのお弁当を…」
俺「ぎゃははwwwお前ほんっとアホの子だよな。何回俺に騙されて弁当作ってきてんだよwww」
小傘「こ、今度という今度はわちきも怒ったよ!」
俺「おwww何だやる気か?お前ごとき雑魚妖怪なら俺にでも返り討ちにできるんだぜ?」
小傘「くうっ…!俺くんなんてもう知らないっ!頼んだって…二度とお弁当なんて作ってあげないんだからーっ!」ダバダバダバ
俺「ぶははははっwww逃げ足超はえーwwwうけるwww」
捨て傘だった頃の小傘『ダレモ…ダレモワチキニキヅイテスラクレナイ…イヤ…ヒトリボッチハ…サミシイ…』
小傘「はっ!?」がばっ
小傘「また…あの夢、か。ううっ…」ポロポロ
小傘「あんな事言っちゃったら、俺くんもうわちきと会ってくれないよね…」
小傘「また、独りぼっちになっちゃった…」
小傘「やだ…もう寂しいのはいやだよぉ…!」ポロポロ
近所の犬「わお───ん!」
小傘「びくっ!」
小傘「くすん…早くお日さま昇らないかな」
どんどんどんどん!
小傘「びくびくっ!」
小傘「だ、誰…?こんな真夜中に…」
???「おい!あけろ!あけろって!」がちゃがちゃ
小傘「ひいっ!う、家には何もありません!ど、泥棒するなら他所のお宅へどうぞ…」
???「なにパニくってんだ。俺だよ俺」
小傘「お、俺くん…?」がちゃん、ぎぃ…
俺「お前なに鍵かけてんだよ!」
小傘「だ、だって女の子の一人暮らしだよ?用心しないと…」
俺「お前みてーな金も色気もないガキ襲う奴はいねーよ」
小傘「むぅ…でも俺くん、よくここが分かったね」
俺「あちこち聞きまわってやっと見つけたんだぜ。化け傘のねぐらって聞いても、誰も知ってる奴いねーの。お前友達いないんだなwww」
小傘「い、いるもん!友達いっぱいいるもん!だいたい俺くん、こんな時間に女の子の家を訪ねてくるなんて非常識だよ?
も、もしご近所に変な噂がたっちゃったら///」
俺「へいへい。それはいいから小傘、弁当作れ、弁当!」
小傘「ふえっ 今から!?夜中の2時だよ?」
俺「あぁ…ほら、あれだ。これから湖に夜釣りに行くから必要なんだわ」
小傘「ふ…ふんだ!どうせまた食べないで捨てちゃうんでしょ!わちき騙されないよーだ!」ぷいっ
俺「はぁ…あのなぁ…そのつもりだったらこんな夜更けまで歩き回ってお前の家なんか探すと思うか?」
小傘「……」
俺「なぁ小傘ぁ…今までの事は悪かったって。お前の反応が面白かったからつい意地悪しちまっただけなんだよ~。
だからさ、頼むよ~。俺に飯作ってくれるのなんてお前くらいしかいないんだって~」
小傘「し、知らないよそんなのっ 俺くんなんか勝手にお腹空かせてればいいんだ!」
俺「んだと…!下手に出てりゃ…!じゃない…なぁ小傘…俺がこんなに頼んでも…ダメかい?」うるうる
小傘「///」
小傘「し、仕方ないなぁ///」
ジュ~ッ トントントン…
俺「しっかしお前、生意気にいい所住んでんなぁ。てっきり乞食みたいな暮らししてると思ったが」
小傘「うん。命蓮寺の人達がお世話してくれたんだ。俺くんはわちきの事ばっちぃって言うけど、今は毎日お風呂にも入れてるんだよ?」
俺「ああそーかい。お前も一応女の子なんだから身だしなみには気を配るべきだな」
小傘「いちおうって…引っかかる言い方だなぁ」
俺「俺の横に並んでも恥ずかしくない女になってもらわなきゃな」
小傘「えっ 俺くんそれってどういう///」
俺「ほら、手ぇ止まってるぞ」
小傘「あ、うん///」
小傘「~♪」
小傘「ほら、出来たよお弁当。湖は寒いだろうから、身体が温まるものたくさん入れといたよ」
俺「おぉ!出来たか!そうか…弁当作ったんだな…また…まんまと…ぷくっ…くふふっwww」
小傘「俺くん?」
俺「あーはっはっはっはっは───っ!!!」ポイグシャァァァ
小傘「!?」
俺「ひいっwwwふひひっwwwいひひひwwwおまっwwwまさか本当に作るとはwww」
小傘「 」
俺「だ、だってwwwおまwww今日の昼間頼まれても作らないとか言った矢先でっwww
ちょ…ちょっと甘い言葉かけてやっただけで有頂天になってwww有頂天は作品違いますからwww
ぐふっwwwあはははwwwおまえ、正真正銘アホの子だろwwwあははwwwあはははwww」
小傘「 」
俺「ひいっwwwひいっwwwは、腹痛ぇwwwお、俺お前レベルの⑨だったら毎日あの手この手で弁当作ってこさせる自信あるわwww」
小傘「毎日…?」
俺「ああ。毎日虐めに来てやるから覚悟しとけよwww」
小傘「…そっか、毎日かぁ♪えへっ…えへへっ♪」
俺「あ?気持ち悪ぃ奴だな。なに笑ってんだよ。弁当の捨てられすぎで狂ったか?」
小傘「そうだね、わちき変だよね♪」
小傘「ありがとう、俺くん…」ぼそっ
いい話だなー
素晴らしい
チッ、大泣きするのを期待していたのに
まあ俺さんはクズに見えていい奴だからな
俺さんのようにいつも正しくありたいと思いましたクズがぁ
久々の力作だな
小傘あほすぎわろた
久しぶりにいい作品だった
俺さん流石だわ
クズがぁ
くやしいか?
どうした?少し落ち着けよw
空気の読めない豚のせいで台無しだな
黙ってろよもしもし
このままこの流れを続ければこのスレ潰せるんじゃない?
そろそろイスラム教徒になった俺さんが豚肉弁当を投げ捨てる頃
方のが真田座は和さのヤサや沢さを差八幡仲間川間はよ早業やしさ宮んお?綿屋はわはわか~areわわは輪はわヰやらひ
723 :
名無したんはエロカワイイ:2011/11/13(日) 18:55:12.63 ID:0QHsBAUTO
いや俺さんはヒンドゥー教だな
わちきちゃんかわいい
クズがぁ
わちきちゃん泣かしたい
728 :
名無したんはエロカワイイ:2011/11/15(火) 17:35:21.71 ID:NBQFf0xjO
>>728ガチムチにゃんちゅうレスリングか
パチェ「ちょっと俺、来なさい」
俺「なんすかパチュリーさん」
パチェ「ほら、これっ///」ことっ
俺「弁当?」
パチェ「本の整理のバイト、いつも頑張ってて関心だから…ご、ご褒美よ///」
俺「えっ!俺に?いやぁ嬉しいなぁ。なんかパチュリーさん、いっつも俺のことジト目で睨んでくるから嫌われてるんだとばっかり…」
パチェ(やだ私ったら!知らず知らず俺に熱い視線を注いでしまってたんだわ…今後は悟られないよう注意しなくては…)
俺「ひょっとしてあれですかね?これをきっかけに俺たちの恋物語が始まっちゃったりw」
パチェ「ばっ/// 馬鹿いってると取り上げるわよっ!」
俺「はは、冗談ですよ。じゃあいっただっきま…」ぱかっ
俺「へ?」
パチェ「にこにこ」
俺(な、なんだこれ…?恵方巻きとフランクフルトときゅうり?なんで棒状のものばかり…)
パチェ「じ~っ」
俺「はっ!お、おいしそうっすね。い、いただきます」ぱくっ
パチェ(まずはきゅうりからいくのね…ふふっ。楽しませてもらうわよ)
俺「んっ…!冷たっ ちょ、パチュリーさん、このきゅうり凍ってますよ!?」
パチェ「あっ あらごめんなさい。冷凍庫から持ってきたんだけど、まだ自然解凍出来てなかったのかしら。
ほ、ほら、お口に咥えてたらそのうちとけてくるんじゃない?はぁ…はぁ…」
俺「そ、そうっすね…ん…ぷちゅ…ちゃぷっ」
パチェ「はぁはぁ…そう!そうよ…!もっとねっとり舌を這わせて!お口すぼめてじゅぽじゅぽすりゅのぉ!」
俺「んぐっ…!ちゅ…れろれろ…はぁっ…なかなか…溶けな…」
パチェ(はぁはぁ…たまんないわ…俺の舌使い…エロすぎよ…!)じゅるり
俺「はぁ…はぁ…やっと食えた…なんかすげえ疲れた…」
パチェ「じ~っ」
俺「はっ!つ、次はこの恵方巻きにしよっかな…はは…」
パチェ「じ~っ」
俺(そんなにガン見されると食いづらいなぁ)ぱくっ
パチェ「え、恵方巻きを食べる時はマナーがあってね、はぁ…はぁ…む、無言でぇ…
な、なおかつ媚びる様な上目遣いで恵方を見つめながらいただくのよ…」
俺「ん…むぐっ…んんっ…はむっ…うううんっ」
パチェ(ああっ!俺は今、男臭いロッカールームでガチムチの先輩にどす黒いものをしゃぶらされてるんだわ…!
はぁ…はぁ…大声を出したら酷い目に遭わすって脅されて…媚びるような目つきで必死に奉仕して…!)
俺「げぷっ…なんか精神的にきつくなってきた…」
パチェ「はぁ…!はあっ…はあっ…!ま、まだよっ!はぁっ…!まだ最後に…フランクフルトがっ!」
俺「ぱ、パチュリーさん、息が荒いですよ…?また調子が悪いんじゃ…」
パチェ「私のことはいいからっ!早く!そのたくましい肉の棒を咥えるのよっ!」
俺「わ、わかりましたよ…何でそんな必死なんすか…」ぱくっ
俺「んふっ…!?けっこう太っ…噛み切れ…ねぇ…!」じゅぽじゅぽ
パチェ「頑張って!俺!男の子でしょ!根性見せなさい!」
パチェ(はぁはぁ…もうすぐ…もうすぐよ!)
俺「ふううう~んっ…!はむっ…じゅぷじゅぽ…んぐっ…んんんっ!」がじっ
どぴゅっ!びゅるっ!びゅるるるるっ!どびゅるるるっ!
俺「んふっ…きゃああああ!?」
パチェ「むっはーっ!その顔が見たかったのぉ!そのびっくり顔最高に可愛いいんっ!」
俺(な、中からなにか白い液体が…!?)べとべと
パチェ「ああぁぁ…い、言い忘れてたわぁ…それっ…中に…クリームソースが詰めてあるのぉ…」
俺「ぱ…パッチェさんの変態!腐女子っ!」 ぽいぐしゃあああ 「うわあああああん!」
パチェ「はぁはぁ…待って俺っ…うっ!」びくんびくんびくん!
パチェ「はあーっ…はあーつ…最高ぉ…私のほうが…ごちそうさましないとね…」
俺「ううっ…しくしく…もうお嫁にいけない…」
ふぅ……ざまぁw
俺さんさすがやでえ
733 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2011/11/16(水) 18:39:36.71 ID:gZ+C0cS10
パチェ変態だなwwww
クズむきゅーがぁ
また変なガキか
もしもしってなんでこんなに堪え性が無いのw
構ってクソだから
こんな糞スレまできてマルチとはご苦労なこった
咲夜「俺くん、ちょっといいかしら?」
俺「咲夜か……その包みは?また弁当?」
咲夜「そ、そうなの。実は……」
俺「ハァ……なぁ、まどろっこしいのもうやめようぜ?」
咲夜「えっ!俺くん、何を」
グシャッ
咲夜「あっ!!」
俺「今日も作りすぎたのか?それとも味見か?」
咲夜「え、えっと……今日は……」
俺「作りすぎ?頻度が多すぎるだろ。咲夜らしくないじゃないか」
咲夜「そ、そうね……」
俺「味見だってそう!わざわざ俺に味見させなくても、咲夜の料理の腕は一流だ」
咲夜「……」
俺「それが理由じゃないだろ?咲夜。本当の理由はなんだ……?」
咲夜「本当の……理由?」
俺「俺に弁当持ってくる理由だよ!」
咲夜「それは……」
俺「主人の命令か?太らせて食おうってのか俺を!?」
咲夜「そんな事は!!」
俺「じゃあ何だよ!本当の理由を聞かせてくれよ!!」
咲夜「……」
俺「もう弁当なんて必要ないだろ?必要なのは……咲夜、お前の本音だ!」
咲夜「……」
俺「俺が聞きたいのは……咲夜の、本当の気持ちなんだよっ!」
咲夜「……」
俺「咲夜……」
咲夜「そうね。私は臆病になっていたのかもしれない……」
咲夜「私が貴方にお弁当を渡していた理由。それは、貴方の事が好きだから!」
咲夜「貴方に喜んでほしかったから!貴方と仲良くなりたかったから!」
俺「ありがとう……その言葉が聞きたかったんだ……」
咲夜「俺くん……////」
俺「でもゴメン!!咲夜、悪いけど全然好みじゃないんだ!!」
咲夜「えっ」
俺「だから弁当なんて持ってこないで!!扱いに困るから!!」
咲夜「……」
俺「俺もようやく本音が言えたよ!あーっ!!スッキリしたっ!!」
咲夜「……」
俺「やっぱり本音をぶつけ合うのはいいな!気持ちが晴れ晴れする!!じゃあな!!」
スタスタスタ……
咲夜「……」
咲夜だけは無いわw
俺さんも咲夜みたいなドブスに付きまとわれて大変だったね
どクズがぁ
これは後腐れしないしクズではないな
俺さんかっこいいっす
新ジャンル:屑カッコイイ
クソワラタ
俺さんカッコよすぎ、結婚してくれ
クズがぁ
まだ神子のポイグシャはなかったっけな
神子ちゃんは勘弁したげてよぉ
藍はやめて・・・
神子はまだ処女弁当だけど藍はこれが良かったな
377 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2010/04/19(月) 12:23:12 ID:HAxb5b5O0
藍「や、やぁ俺!」
俺「あっ、藍さん……」
藍「すまないね、今日も橙は用事があって……」
俺「この頃ずっと用事ですね……」
藍「その……式の訓練中なんだ。今は大事な時期で…」
俺「へー…そーなんだー…」
藍「それで……お弁当を預かっている。……俺に食べて欲しいそうだ」
俺「俺に用事があって会えない時は、いっつもお弁当ですね!」
藍「それだけ……想われているんだろうな……」
俺「あのさぁ!もう止めましょうよ!」ポイッ
グシャ!
藍「な、なんて事をするんだっ!!せっかく……橙が…」
俺「嘘ですよね?」
藍「えっ……何が嘘だと…」
俺「こないだ博麗神社に行ったら…紫さんに会ったんですよ…」
「気になったから……橙の様子を聞いてみたんですよ」
藍「………」
俺「貴女は酷い人だ。訓練と称して、ずっと閉じ込めてるそうじゃないですか!」
藍「ほ……本当に、訓練なんだ……」
俺「このお弁当……誰が作ったんですか?」
藍「………それは……」
俺「……横恋慕ですか?」
藍「なっ……そんな事……」
俺「どれだけ会えなくても、俺の気持ちは変わりませんよ」
「どれだけ貴女と会っても、お弁当もらってもね!」
「こんな……みっともない小細工しないで下さい!!」
藍「………」
俺「とにかく橙を自由にして下さい!これ以上、みっともない貴女を見たくない」
藍「………わかった。ごめんなさい……」
俺「鬱陶しい人だ……橙が可哀想だよっ!!」スタスタスタ
※ ※ ※ ※ ※
藍「どうして……橙なんだ……私の方が、ずっと……」
「鬱陶しい?……私と橙の、どこが違うと……」
藍「は…はははは……ははははっ!!」
藍「そうかっ!!私の尻尾が鬱陶しいんだなっ!!」
「橙より多いからなっ!そうだ!それ位しか考えられないよ!!」
「待っててね俺!すぐ、すぐ鬱陶しくなくなるから!!」
ブチッ ブチィッ ブチィィッ
藍「ぎ、ぎゃあぁぁぁあっ!!!……ひぐぅっ…い、いたいよォ………」
「でもっ!でも!!これで……俺と!!橙なんかには、絶対ィィッ!!!」
ビリィッ グチャッ ビリィッ グチャァ・・・・
ノイローゼになると鳥って自分のゖぬいちゃうんだってね
ルナサソロは無かったよな?
クズがぁ
なまじ手が器用な動物はストレスたまるとすぐ自虐行為するんだよね
俺「くそっ…!あの仙人め!なにが修行だ!無理やり連れてきて道場の掃除ばっかさせやがって!」ごしごし
華扇「聞こえましたよ。どうやらあなたはまだまだ反省が足りていないようですね」
俺「げっ!華扇さん…いらしてたなら言ってくださいよ。お人が悪い」
華扇「はぁ…そうやって露骨に態度を変えて…裏表のあるところも治しなさいと言ったはずよ」
俺「へへ、サーセン…気をつけます…ちっ」
華扇「舌打ちとはなにごとです!そんな態度ではいつまでたっても外界には帰せませんよ!」
俺「くうっ…!も、申し訳ありませんでした…心を入れ替えて修行します…なのでできるだけ早めにいつもの暮らしに戻してください…」
華扇「それはあなた次第ですが…見返りを期待して修行するような間違った姿勢を正さない限りは、その日は遠いでしょうね」
俺(このクソアマ…今に見てろよ…)
映姫「…それで彼女を逆恨みし、お弁当を捨てたと?」
俺「まぁそう焦らないでください。この話にはまだ続きがあるんです…」
華扇「俺、ちょっとお話があります。お昼を用意したので食べながら聞いてください」
俺「ふん!ここでの食事なんてそこらの雑草をむしって食うだけでしょ。間に合ってるんでさっさと話とやらをすませてくださいよ」イライラ
華扇「そう邪険にするものでは…いえ、無理もないわね。こう毎日毎日、小言ばかり聞かされては…」
俺「華扇さん…?」
華扇「まずあなたに謝らなければいけません。実は…あなたの修行はとおに済んでいるのです」
俺「な、なんだって!?」
華扇「もともとあなたをここに連れてきたのは、あなたがいい歳して働きもせず、堕落した日常を過ごしているのを見かねてのことでした。
ですがあなたは、持ち前の反骨精神で私の修行をことごとく乗り越えていきましたね。私へ反発するなら修行をボイコットするなり
ほかに方法があったでしょうに、そうはせず、私が与えた試練を乗り越えてみせることで私を見返そうとしました。
素晴らしい事だと思います。今のあなたならきっと日々の労働も苦にならないでしょう」
俺「それならどうして…」
華扇「私が…私がいけないんです。あなたが来てくれて、少しだけこの道場は明るくなりました。
それまでの私の暮らしはしんと静まり返った、ひどく寂しいものでした。
ですが話す相手が出来ただけで、それがあなたへの小言でも…静けさが消えていくのです。
いつしか私はあなたと過ごす日々を愛おしく思うようにすらなっていました。この暖かな日々を失いたくない…
私が許可さえ出さなければ、あなたはずっとここにいてくれる。そんな愚かな考えがよぎって…あなたを、ずっと…」
俺「……」
華扇「本当に未熟なのは私のほうなんです。自分の都合で俺を引き止めてしまって。
酷い女だと罵ってくれてかまいません。ただ、せめてお詫びがしたくて…
でも私は金品の類は寄せ付けないようにしてきたし…あなたにあげられるものがなにもなくて…
それでも何か…何かできないか…考えてみて…こんな、ものしか…」ことっ
俺「弁当…?」
華扇「長い間あなたには贅沢を禁じて最低限の食事しかさせていなかったから、せめてこれくらいは…」
俺「……」
映姫「真実を告げられたあなたは、怒りに任せて彼女の謝罪の気持ちを踏みにじったのですね」
俺「ですから待ってくださいよ。その時俺は不思議となんの怒りも沸いてきませんでした。それどころか…華扇のことを…愛おしいと」
映姫「ほ、ほぅ。あなたにそんな風に思ってもらえるなんて妬まし…いえ、ならばどうして…」
俺「俺はいままでの憎しみなんて嘘のように彼女を許せてしまいました。お恥ずかしい話ですが俺はその頃まで
女性と接したことがほとんどありませんでした。そんな俺は、急にしおらしくなった彼女を見て初めて異性として意識しました。
ずっと鬼婆のように釣りあがった目でガミガミうるさかった彼女が、実はとても美しい人であったことにその時はじめて気づいたんです。
彼女のお弁当を食べて『おいしいよ』って微笑んであげたい。そして『修行が終わっても毎日遊びに来るから』とか優しい言葉をかけてあげたい。
悲しげな華扇を笑顔にしてあげたいって、そう思いました。修行のあいだ華扇の笑顔なんか見たことなかったから笑顔の彼女が見てみたくて。
笑ったらさぞかし可愛いんだろうなって、そしたらきっと俺たちの恋がはじまるんだろうなって妄想して、頬がゆるんだのを覚えてます。ですが…」
映姫「…なんです?」
俺「その時、弁当の包みを眺めていて悪魔のような考えが浮かんできたんです。あれが…すべての始まりでした。
あぁ、今考えても恐ろしい!あの時俺は、もっといろんな顔をする華扇が見てみたいと…
笑顔より…もっと貴重な、僕にだけ見せてくれる華扇の顔…そうだ絶望の表情がいいと即座に思いつきました。
深い絶望に晒された彼女が、いったいどんな悲しみにくれた顔をするのか…どうしても…
どうしても見たくなってしまって…その気持ちを抑えることができなくて…俺は…!」
ポイグシャアアアアアアアアアア!!!
華扇「えっ…えっ…?」
俺「ふ、ふ、ふざっけんなよお前ぇ…!こんな糞弁当なんかで…誤魔化せると思ってんのかあああっ!!?」
俺「…俺の手が震えていたのは、声が上ずっていたのは、興奮していたのか後悔していたからなのか…
ただ、弁当箱を床に叩きつけた瞬間、俺の中でなにかがぷつんと切れたのは覚えています」
映姫「恐ろしい事を…!」
俺「そうなってしまえばもう何の躊躇もなくなり、自分の都合で僕を引き止めておいた華扇を口汚く罵りました。
でも誓って言いますが、僕は華扇の事を怒っていなかったし、愛おしいとすら思っていました。
ただ、彼女を傷つけてやりたかった。俺の一言一言で傷つき、追い詰められていく華扇の悲しみにくれる顔が見たかった。
おもしろいように罵倒の言葉が飛び出してきました。それはほんの短い間だったのかもしれないし
永遠のようにも思えました。はっと言葉が途切れて華扇を見た時、彼女は機関銃で蜂の巣にされたように
ぐったりとうなだれていて、目元には涙の筋が伝っていました。その時の征服感といったら味わったものにしかわからないでしょうね。
下半身に違和感を感じてふと目をやると、俺のズボンの前はぱんぱんにテントを張っていて、その時確信しました。俺はもう、もどれないって…」
映姫「……」ぷるぷる
俺「あれ、どうしたんですか閻魔様?震えてますよ。それからの事はあなたも知ってのとおりです。
幻想郷じゅうの少女達に近づいては親しくなり、好意を抱かせ弁当を作ってこさせては捨てる…
閻魔様は俺が彼女たちの心を踏みにじったとおっしゃいますが、それは違います。だって俺は一人たりとも忘れちゃいないんです。
弁当を叩き付けた瞬間の、悲しみにくれる彼女たちの顔…そのひとつひとつを…
まぁ度が過ぎて刺し殺されちゃって、こうしてあなたと話してるんですがね。くふ…くふふふふ…あはははは!」
映姫「そんな…あなたは改心したって…だから私にだけは全ての始まりを話してくれるって…
私にだっていままであんなに優しく…はっ!?」
俺「あれ?今頃気づいたんですか?そっかぁ。俺の芝居はそんなに上手かったですか。ちゃんといい人演じられてたみたいですね。
だって閻魔様、俺のための弁当つくって来てくれてますもんね」
映姫「んなっ…なぜそれを…!」
俺「俺レベルになるとね、かすかな匂いとか、鞄のふくらみ加減とか、閻魔様のそわそわ落ち着きない様子で
弁当作ってきたかどうか分かっちゃうんですよ。ふふっ…そういえばあなた、説教臭いとこなんか華扇とよく似ている。
さぁ、弁当を渡してください。あなたはいったいどんな悲しみの表情を見せてくれるのかな…?」
映姫「……っ!」ぞくっ
極めて正常
クズがぁ
なんか舞台明治大正の推理小説で犯人が独白するみたい
俺さんかっこいい!
刺し殺した相手が気になるクズがぁ
最近の俺さんの成長っぷりはなんだ
俺さんは進化し続ける。フケることなんてないのさ
こういうのグレイト
こんなんで良く恨みを買いませんことね
俺さんなら今俺のベットで俺の作った弁当食ってるよ
幽香っていつも緑っぽいうんこしてそう
小傘「はいっ!俺君、お弁当!」
俺「ありがとう小傘。いつも済まない…」
小傘「何言ってるのよ、俺君とわちきの仲じゃない!」
俺「じゃあ、今日はそろそろ帰るわ」
小傘「う、うん…」
小傘(俺君はいつもわちきのお弁当を喜んで受け取ってくれるけど、いつも家に引っ込んで食べてるんだよね…恥ずかしがり屋さんなんだから///)
小傘(…食べて…くれてるよね…?やだ、わちきったら俺君を疑うなんて。でも…そうだ!)
◆翌日◆
小傘「おはよう、俺君!」
俺「よう、小傘。昨日も弁当ありがとうな」
小傘「いいっていいって!ところで、味、どう?」
俺「そ、そりゃこうやって毎日お前から弁当をもらうくらいさ、旨いよ」
小傘「それは嬉しいんだけど、具体的に、何のおかずがおいしいかな、って」
俺「え?…あ、ああ…あの卵焼きなんか絶品だぜ?」
小傘「(…!)そうか…そうなんだね……」
小傘「俺君の嘘つき!!」
俺「!?」
小傘「ホントはわちきのお弁当、ちゃんと食べてくれてないんじゃない!卵焼きなんて入れたこと一度もないもん!」
俺「(ちっ…)すまない、小傘。実は…」
小傘「言い訳なんて聞きたくないもん!ホントはわちきのお弁当陰で捨ててるんでしょ?」
俺「いや、まて小傘、これは…」
小傘「もういいよ!俺君なんか絶交!捨て傘のわちきと仲良くしてくれてると思ってたのに…!」グスッ…
俺「待ってくれ!小傘!」
小傘「……いいわ。ちょっと待ってて」
小傘「はい…俺君にお弁当をあげるのも、これが最後よ…さようなら…」グスッ
俺「小傘…」
◆数日後◆
小傘「…俺君と会えない日々は、あまりにも寂しい…ダメダメ、お弁当を捨てるようなあんな男のこと、忘れないと…」フラフラ
小傘「でも…今日もこうして誰にもあげられないのにお弁当を作ってきちゃうわちき…やっぱり俺君のこと、忘れるなんて…」フラフラ
小傘「…あれ?あそこにいるのは俺君?だけど随分やつれ果ててる!?…まさか!」
小傘「お、俺君!?」タッタッタッ
俺「…!…小傘か。」
小傘(俺君…こんなに痩せこけて、頭も白髪だらけで…まさか…)
小傘「あ、あの…もしかして、あの日のお弁当…」
俺「そうさ…食べたさ、いつも通りにな」
小傘「…!あ、あの…ごめんなさい…あの日渡したお弁当には、じ、実は…ちょっとだけ…盛…盛っちゃ…」ワナワナ
俺「…やはりそういうことだったか…」
小傘「う…う…ごめんなさい…それで俺君、こんなにやつれて…」
俺「…食べたのは…俺のお袋がな…」
小傘「…えっ…!?え!?どういうこと?」
俺「小傘、今までお前にもらってきた弁当、お袋に食わせてたんだ。うちは貧乏で食い物もロクに無いし、俺は料理は全くできないしな」
小傘「ええっ!?…それで俺君はわちきのお弁当の中身を知らなかったんだ…」
俺「そうだな、お前の言うとおり、中身くらい確認もしない俺が馬鹿だった…」
小傘「…」
俺「そしてもう一つ、妖怪の力をなめていたのも馬鹿だった…人間なんてあっけないもんだ…」
小傘「ま、まさか…!俺君のお母さん…」ワナワナ
俺「俺は親不孝者だ…」
小傘(そ、そんな…!わちきのせいで…俺君のお母さんが…わちきは…人殺し…)ワナワナ
小傘「お…俺君…俺君…グスッ…ごめ…ごめんなさぃ…!うわああああああああ!!」
俺「俺にも遠からず、迎えが来るだろうな…」
小傘(俺君…きっとあれから何も食べてないんだ!このままじゃ俺君まで…!)
小傘「お、俺君!これ!このお弁当を食べて!」
俺「…そうだな。それにも入ってるんだろう?これで俺も、お袋のところへ逝けるかもな」
小傘「ち、違うよ!このお弁当には入れてないの!…信じて!お願い!俺君!これ以上何も食べないと死んじゃうよ!」
俺「そうか、これは普通の弁当なのか…以前のお前がくれていた弁当みたいな…」
小傘「うん…」
俺「…」ポイグシャ
小傘「…!」
俺「やっぱりお前に同情されるくらいなら飢え死にしたほうがいいわ」
小傘「だめ!俺君!そんなこと言わないで!お弁当、もう一度作ってくるから!」
俺「…今度こそ盛ったやつをか?」
小傘「ち…ちが…うぅ…うえーーん!ふぇええぇーん!」
俺「ハハハ…お前の泣き顔って案外そそるんだな…最後にいいもの見たぜ…」
俺「じゃあな…小傘…少しの間だったが…いい夢見させてもらったぜ…」ガク
小傘「お…俺君!動いて!動いてよ!!うわぁあああああああん!ううぇえええええん!」
ちょ、ちょっと感情移入しちゃったじゃないかクズがぁ
俺さんを復活させるのはどのポイグシャか
久々の小傘クズがぁ
クズがぁ
空「ねぇ俺聞いて?私遂に料理の生成に成功したんだよ!」
俺「へぇ~、料理出来るようになったってこと?」
空「そう!」
俺「それが…どうかしたのか?」
空「ふふーん実はね、お燐にもさとり様やこいし様達にもまだ明かしてない秘密の実験だったんだよ」
俺「そーかそーか」
空「それでねぇ、今ならなんと無料で私の『初めて』が食べれるって訳なんだけど…」
俺「今から地霊殿に?」
空「その必要はないよ。これを見て!」スッ
俺「…わざわざ弁当にしてきてくれたのか!」
空「どう?食べたい?食べたいよね?私も俺君に食べてもらいたい!」
俺「ああ俺も見たい。お空の成果を見せてもらおうじゃないか」パカッ
生焼けで出どころの分からない肉。殻が散見されるぐちゃぐちゃの卵焼き。異常に敷き詰められ一面張りに見える米。他
俺「お空…これはその、片手で作ったのか?」
空「いや別に、両手だよ?」
俺「え」
空「さぁどうしたい?見晴らしの良い所に行くぅ?それとももう食べたい?」
俺「お空は、自分のは持ってきてないのか?」
空「それがねぇ、いかんせんねぇ時間がかかってねー。でも私は大丈夫だよ?ちょっと摘ませて貰うかもしれないけど」
俺「そうだな…。よし!その気持ち、しかと受け取った!」ポイグシャァ
空「あぁ!!え?」
俺「だが実験は失敗だ空君」
空「え?」
俺「具をよく敷き詰めてないからぐちゃぐちゃになって彩りは最低。何より生焼けの肉を食べたらただじゃ済まないかもしれない。酷いぞ。勉強不足にも程があるぞ、お空」
空「でもさとり様はこれで大丈夫だって…」
俺「…誰にも明かしてないんじゃなかったのか?」
空「あっ、…ごめんなさい……うっ」グスッ
俺「泣くな泣くな、別に怒っちゃいないよ。ついでに言うとその、また作ってくれるかな?」
空「……え?食べたいの?」
俺「もっと上手く作ったのが食べたいな、もちろんお空の手作りでな」
空「本当!?じゃあ次は絶対上手く作るからね!絶対食べてね!」
俺「楽しみにしてるよ!じゃあ俺用があるから」スタスタスタ
空「うん!またねー!次は食べてねー!」
俺「楽しみにしてるよ」
きれいな俺さん
それにしても俺さんを殺すとか子傘最低だな
やはりお空は馬鹿可愛いな
クズがぁ
俺「ふぅ」
俺「はぁ…」
妖夢「お口に合いませんでしたか?」
俺「え、いや。そんな事はないけど」
妖夢「あまり箸が進んでいないようなので…」
俺「妖夢の作る弁当はいつも美味いよ」
妖夢「それにしては先程から溜め息ばかり」
俺「弁当の事じゃないんだよ……」
妖夢「何か悩み事でも?」
俺「あぁ、妖夢には話してもいいかな…」
・ ・ ・ ・
妖夢「挑戦している夢…ですか」
俺「いわゆる男の本懐ってヤツだ」
妖夢「それが果たせない…と」
俺「どうしても失敗した時の事ばかり考えちまってな…」
妖夢「それで悩んでいたのですか」
俺「……夢は、夢のままの方がいいのかもな」
妖夢「……」
俺「夢と言えば聞こえはいいが……そろそろ現実を」
妖夢「それで諦められるのですか?」
俺「えっ」
妖夢「そうやって簡単に諦められる夢だったのですか?」
俺「……」
妖夢「どうするかは俺さん自身が決める事です。ですが…」
妖夢「私は…夢を諦めない俺さんが好きです」ニコッ
俺「っ!!」
俺「ありがとう……なんか勇気が出てきたぜ!」
妖夢「その意気です俺さん!」
俺「よーしっ!見ててくれ、妖夢!俺は夢を諦めないっ!!」
妖夢「私も陰ながら応援します。頑張って!」
俺「応ッ!!」
・ ・ ・ ・
俺「妖夢ーっ!!聞いてくれっ!遂に、俺の夢が叶ったぜ!!」
妖夢「本当ですか!?おめでとうございますっ!!」
俺「妖夢が応援してくれたお陰だよ!ありがとうっ!!」ニコッ
妖夢「わ、私は何も……俺さんの努力の賜物ですよ///」モジモジ
俺「そういう訳だからお別れだ。今までありがとうな!」
妖夢「えっ」
俺「夢が叶った以上、妖夢と一緒にいる意味ないもんな」
妖夢「ちょっと待って下さい!!どういう事ですか!?」
俺「あ、そうか。妖夢には俺の夢を語ってなかったな」
俺「俺の夢は……幼馴染みの子と結婚する事だ!!」ドヤ
妖夢「」
俺「いい子だから恋敵も多かったんだけど……諦めなくて本当に良かった!!」
妖夢「………」
俺「プロポーズしたらさ、こう伏し目がちにさ、頬を桜色にしてさ」
妖夢「………」
俺「あの時妖夢が……って、あれ?どうした?」
妖夢「………私は?私はどうなるの?恋人だったのでは……」
俺「あー……厳密に言えば違うんだよなぁー」
俺「まぁ、つまりアレだ。妖夢は保険だったワケ」
妖夢「保険……」
俺「二番目と言うか、キープと言うか。嫌いじゃなかったぜ」
妖夢「………」
俺「よく愚痴も聞いてくれたし、美味い弁当も作ってくれたし………でも」ヒョイ
妖夢「………」
俺「もう弁当はいらない。伴侶となる人に作ってもらうから!」
ぐしゃっ
俺「じゃ、元気でな。今まで色々とありがとう!!」スタスタ
妖夢「……」
妖夢「……」
妖夢「はっ…」
妖夢「ははっ」
妖夢「あははっあはははっ」
妖夢「はっ……は………っ」ポロポロ
ガチクズ
これはポイグシャじゃない
ちゃんとポイグシャしてるし何も問題はない
絶対女の子の弁当を捨てることが夢ってオチだと思ったのに!
これはクズ
ブレない俺さんかっこいい
魔理沙「俺」
俺「うわっビックリした!なんだよ魔理沙か
どうしたそんなに改まって」
魔理沙「どうしたもこうしたもないぜ
今日は私と一緒にキノコ狩りに行くって約束しただろ?なんで来なかったんだぜ?」
俺「あっー!すまんすっかり忘れてたわ!シコる前までは覚えてたんだが射精したらどうやら頭の中がリセットされたらしい・・・///
森のキノコ抜かず股間のキノコ抜いてどうするって話しだよなHAHAHAHAHAHA」
\HAHAHAHAHA/
魔理沙「―――私 は 本 気 で 怒 っ て る の ぜ 俺 !?」
俺「」
魔理沙「・・・・・今日の・・・・ッ・・・今日の日の為にどれだけ私が・・・・・・・・ッ!(プルプル)
弁当だって作ってきてやったのに・・・・」
俺「・・・悪かったよ・・・次はちゃんと約束守るよ」
魔理沙「そ の 台 詞 は こ れ で 何 度 目 な ん だ ぜ !?」
俺「」
魔理沙「もう我慢の限界なんだぜ俺!そんなに私とキノコ狩りに行くのが嫌ならハッキリ言えよ!毎回誘ってあげてる私がアホみたいだぜ!」
俺「・・・・・・うん・・・ごめん・・・」
魔理沙「ッ・・・・・・その謝罪・・・は何に対しての謝罪なん・・・だぜ・・・?」
俺「ごめん・・・」
魔理沙「」
俺「あっ・・・弁当作ってきてくれてたんだったよな・・・本当すまん・・・弁当はこっちで処理しとくから・・・さ」スッ・・・
魔理沙「・・・えっいやでも作ったのは朝だしもう痛んd」
俺「いや大丈夫明日生ゴミの日だから・・・」ポイグシャ
魔理沙「」
俺「あ・・・それとキノコ狩りのことだけど」
魔理沙「・・・」
俺「来週の日曜日なら空いてるから次はズェッテー一緒に行こうな(ちょき)」
魔理沙「・・・・・は?」
俺「えっ」
魔理沙「いやだってさっき謝ったのに・・・」
俺「いや普通に謝っただけだが・・・?なんだよ行きたくないのか?」
魔理沙「・・・・・ッ///ばッ・・・ばーかばーか!二度とお前なんか誘うか!1人で行ってろこの・・・ッ・・・・この・・・ッ///」
俺「痛っいてっ・・・な・・・なんだよいきなり・・・
ん・・・?なんでお前泣いt」
魔理沙「泣 い て な い !」
だぜ多いんだぜ
クズがぁ
クズぜ・・・
だぜっ…だぜ…
あんま「ぜ、ぜ」ばっか言ってるとゆっくりまりさ(ゲス)思い出すわ
800 :
>>794だぜ:2011/12/05(月) 03:27:20.02 ID:bviFOnevO
ちっ,うっせーな,反省してまーす(AA略)
美鈴「あっ、俺さん!お弁当持ってきました!」
俺「よく続くなぁ・・・ま、いいけどさ」
魔理沙「おーい、俺ーっ!昼飯食いに行こうぜー!!」
俺「よぅ、魔理沙か。何食いに行く?」
魔理沙「あ・・・先客がいたのか。じゃあまた今度で・・・」
美鈴「・・・」
俺「あぁ、この弁当か?これなら気にしなくていいぞ」ポイッ
グシャッ!
魔理沙「へっ・・・て、おいおい!何やってんだ!?」
俺「いや、これでいいんだって。だよな?、美鈴」
美鈴「はいっ!いやー、今日も豪快なポイグシャでしたね!」
魔理沙「はぁ!?美鈴も何言ってんだ!?あんなの・・・」
俺「美鈴はな、俺に弁当捨てられるのがスキなんだよ」
魔理沙「・・・はあぁ!!?」
俺「こいつどういう訳か弁当作りなんかに凝りだしてよ」
俺「しつこく俺に勧めてきてウンザリしてたんだ」
美鈴「えへへ・・・そうなんですよ」
魔理沙「だ、だからって捨てなくても・・・」
俺「何度もポイグシャしてやっても来やがってよ・・・」
俺「そうこうしてる内に、美鈴もポイグシャに乗り気になってきてな」
俺「今じゃポイグシャされても泣くどころか、こんな嬉しそうな顔するように・・・」
美鈴「え、えへへへ・・・」ニコニコ
魔理沙「うわぁ・・・」
俺「妖怪って変な奴等だよ!さて、そういう事だから気にせず飯食いに行くべ!」
魔理沙「あ、ああ・・・美鈴、お前はどうする?」
俺「美鈴は門番の仕事が忙しいからいいって!じゃあな、俺達は飯食いに行くわ」
魔理沙「えーっと・・・じゃ、じゃあな美鈴。また今度な・・・」
スタスタ スタスタ
美鈴「・・・」ニコニコ
咲夜「美鈴、あまりこういう事は言いたくないのだけれど・・・」
美鈴「あっ・・・咲夜さん・・・」
咲夜「貴女・・・もうあの男にお弁当なんて作るの止めたら?」
美鈴「・・・」
咲夜「聞いた話じゃ、そのお弁当食べてもらえないんでしょ?」
美鈴「えへへ・・・」
咲夜「それに目の前で・・・貴女が一生懸命作ったお弁当なのに・・・」
美鈴「・・・」
咲夜「それとも、魔理沙が言っていたように、貴女が望んで・・・」
美鈴「・・・」
美鈴「本当は食べてもらいたいです。でも・・・これでいいんです・・・」
咲夜「どうして!?貴女があの男にされている事は、あれは・・・」
美鈴「それはしょうがないです・・・だって私、妖怪だから」
咲夜「美鈴・・・」
美鈴「どう思われようといいんです。怖がられなければ、それだけで・・・」
咲夜「・・・」
美鈴「そっ、それにもしかしたら・・・いつか、お弁当食べてもらえるかもしれないし・・・」
咲夜「・・・」
美鈴「わ、咲夜さん・・・そんな顔しないで下さいよー!私は、大丈夫ですから!!」
美鈴「私、馬鹿だから!打たれ強いんです!じゃ、今日も俺さんの所に行ってきまーすっ!!」
スタスタ
咲夜「・・・」
◆ ◆ ◆
俺「へぇー、美鈴の奴そんな事言ってんの!アホだなぁ!!」モグモグ
咲夜「・・・」
俺「美鈴の弁当なんて絶対食わないって!あいつ妖怪だし」ムシャムシャ
咲夜「・・・」
俺「うん、今日も咲夜の作った弁当は・・・って、どうした!?」
咲夜「・・・」
俺「何だよその顔・・・えっ!?本当にどうしちゃったの!?」
咲夜「・・・」
俺「妖怪の弁当なんて嫌だぜ!!はぁっ?何も間違ってないだろ?」
咲夜「・・・」
咲夜「・・・」
クズがぁ
妖怪とか以前に中国だし、無いわ
魔理沙出る必要無くねクズがぁ
美鈴「その肉まんダンボールあるよ」
神子の食ってる貧乏臭いゲロ飯の器を蹴飛ばして
神子の顔にゲロ飯をぶっかけたい
クズがぁ
美鈴「冷凍餃子仕込んでおいたアル」
爆発しろ
俺(うう…頭痛ぇ…完全に二日酔いだな…さすがに萃香と飲み比べってのは無謀だったか…)ズキズキ
響子「おはよーございまーす!!!」
俺「つあっ…!」ガンガン
響子「あれ~?お返事がありませんね。挨拶は心のオアシス!さぁもう一度、おはようござ…」
俺「うっさい」ぽかっ
響子「あいてっ 俺さん酷いよ!ちゃんと挨拶してるのにゲンコツで返事するなんて!」
俺「いいから…ちょっとあっち行っててくれよ…」ズキズキ
響子「ふふふ、そんなこと言っちゃっていいんですか?今日は俺さんにいい物を用意してるんだよ!」ごそごそ
俺「あ~くっそ…いってぇ…うえぇ…吐き気もしてきた…」
響子「じゃーん!響子ちゃんのお手製ヤマビコ弁当ですよー♪」
俺「ぐわっ…!頼むから…でかい声…出さないでくれよ…」ガンガン
響子「えっ 俺さん何か言ったの?私みたいに大きな声で喋らないと相手に伝わりませんよ。
ほら、私のお弁当しっかり食べて、お腹から声を出しましょー!」
俺「いい…今なにも食いたくない…」
響子「だめだめ!朝ごはんをしっかり食べないと力が出ませんよ」
俺「いや…まじ、いいから…」
響子「そんなぁ…せっかく早起きして作ったんだから食べてくださいよー!」
俺「くあっ…!あのさ、お前さ…声を、もうちょっと…」ズキズキ
響子「声?声がどうしたんですか?あっ!もしかして俺さんも私の声ほめてくれるんですか!?」
俺「だ、だから…その声を…」イライラ
響子「えへへ/// あのね、お寺のみんなも私の声を好きって言ってくれるんだよ。響子の声はよく通る声だねって!
私、それくらいしか取り柄がないから褒めてもらえると嬉しくって!」
俺「だからその声が耳障りだって言ってんだよおおおお!!!」ポイグシャアアアァァァ
響子「へっ…?みみ…ざわり…?」
俺「さっきからくだらねー話をべらべらべらべら…!ちょっと口閉じててくれよ!
お前の声聞いてると頭痛くなんだよ!しかも食欲ねえって言ってんのに弁当なんか食わせようとしてくるし…
誰がそんなこと頼んだよ!?どうせお前みたいなガキに…俺の気持ちなんて分かんねえよっ!(飲酒経験がない的な意味で)」
響子「あ…あああぅ…あのぉ…」おろおろ
俺「くうっ…怒鳴ったら頭が…」ズキズキ
響子(俺さん、すっごく辛そう…本当に私の声を聞いてて気分が悪くなっちゃったんだ…私が酷い声だから…)
響子「ご…ごめんなさい。俺さんの気持ちに気付けなくて…やだ、バカみたいだな。一人ではしゃいじゃって…
こんなお弁当だって、迷惑でしたよね…ごめんなさい…耳障りな声を聞かせちゃって…ごめんなさ…ううっ…!」だだだっ
俺(はぁ…最低だな俺って…イライラしてあの子に八つ当たりだなんて…)
白蓮「響子ちゃん、今日は読経のときあまり声が出ていませんでしたね。身体の具合でも悪いのですか?」
響子「いえ、なんとも…ないです…」
白蓮「ならばどうして…星やムラサたちもあなたが素敵な声でお経を唱えるのをとても楽しみにしているのよ?」
響子「うそ…!」
白蓮「嘘だなんて!どうしてそんな風に思うの?」
響子「私の声は…耳障りだから…でも聖様たちはお優しいからお世辞で私の声を褒めてくださったんですよね?
私バカだからそれを真に受けちゃって…調子に乗ってはりきったりして…迷惑でしたよね。でも、それなら…」
白蓮「響子ちゃん落ち着いて!誰もそんな風に思ってないわ!」
響子「それならどうしてはっきり教えてくれなかったんですか!お前の声は耳障りだ、聞くに堪えれたもんじゃないって!
聖様が教えてくれなかったせいで私…俺さんに…俺さんに嫌われちゃったよぉ!うわああああん!うわあああああああああん!」
白蓮「響子ちゃん…」
響子ちゃん!!
響子ちゃん!!
響子がちょっとかわいいと思えた
クズじゃない俺さんに価値などない
追い打ちをかけたくなるぐらいカワイイよ響子
ヤマビコ弁当ポイグシャしたい。響子もっと泣け
弁当がつぶれるときの音しか出せなくなったグーチャーちゃん
クズがぁ
クズ共がぁ
俺「響子ちゃん、元気だしなよ」
響子「俺くん……」
俺「誰かに色々と吹き込まれたみたいだけど……」
俺「他の皆はしらないけど、俺は響子ちゃんの声大好きだよ?」
響子「ほ、本当?嘘じゃないよね?」
俺「俺は嘘は言わないよ。ほら、元気出して」
響子「うん……ありがとう。俺くん……」
◇数ヶ月後◇
響子「おはようございまーす!!」
俺「おはよう響子ちゃん、すっかり元気になったね」
響子「俺くんのおかげだよ!!ありがとう!!そ、それでね……///」
俺「どうしたんだい?……おや、これはお弁当かい?」
響子「私が作ったの!俺くん、良かったら一緒に食べようよっ!」
俺「響子ちゃんが作ってくれたのかい?嬉しいなぁ!!」
響子「えへへへ……///」
俺「じゃああそこの木陰で食べようか!おいで、響子ちゃん」
響子「うんっ!!」
・
・
・
俺「さてさて、どんなお弁当なのかな……?」
パカッ
俺「こ、これは……」
響子「……」ドキドキ
俺「なんて美味しそうなお弁当なんだ!響子ちゃん、頑張ったんだね!!」
響子「えへへ……いっぱい練習したんだよっ!!」
俺「いや~、どれも美味しそうだ!!まずはこの卵焼き……」ヒョイ
響子「上手に焼けてるでしょ!卵料理は火加減が難しいって、聖様も」
グチャッ
響子「………」
俺「響子ちゃんの作った卵焼き……とっても美味しそうだったね!!」
響子「俺……くん?なんで……あっ!!そうか!!手が滑っちゃったんだね!!」
俺「滑ってないよ。ちゃんと狙って捨てたんだよ、ゴミ箱に!さて、次は……」ヒョイ
響子「狙って……えっ?俺くん!!??」
ベシャッ
俺「かぼちゃの煮物もきれいに煮てあったね!煮物も上手なんだね響子ちゃん!!」
響子「さっきからどうしたの!?ね、ねぇ!!どうして捨てちゃうの!!?」
俺「食べる必要がないからさ!だから、こうして捨てちまうのさ!!」
ベチャッ グシャッ ドサドサッ
響子「やめてっ!!やめてよぉーーっ!!!こんなのヒドイよッ!!!」
俺「ふふっ……とーっても美味しかったよ、ご馳走様」
響子「どうして……どうしてっ……っ!!」ポロポロ
俺「俺は響子ちゃんの声が好きなんだよ……特に泣き声がね!!」
響子「えっ……」
俺「でも、ただ泣かすだけじゃ物足りない。工夫が必要だったんだ」
響子「な、何を言ってるの……?俺くん……だよね?」
俺「俺を信用させて、好意を持たせて……そこから一気にたたき落とすッ!!」
響子「俺……くん……」
俺「そうする事で……泣き声に悲壮感が加味されてぐっと味わい深くなる!!」
響子「わ、私を励ましてくれたのは?優しくしてくれたのは?」
俺「いわば下拵えさ……響子ちゃんの素敵な声を、より一層引き立たせる為の!!」
響子「……」
響子「は……ははっ……」
響子「はは……っ、ひぐ、う、うあぁ……」
響子「う、うわああぁあーーーんっ!!!」ボロボロ
俺「おっ!デザートか!うーん……いいよその声!!もっと聞かせてっ!!」
響子「うわああぁーーーんっ!!うえーーーんっ!!うえぇぇーーーんっ!!」ボロボロ
俺「いいぞいいぞっ!!もっと泣けっっ!!うんと泣けっっ!!」
響子「うえーーーーんっ!!ああぁーーーんっ!!うわああーーーーん!!!」ボロボロ
俺「嗚呼……素敵だよ響子ちゃん」
俺「さて、次は誰を料理しようかな?」
E N D
ドクズがぁ
妖怪虐めると聖に殺されるぞ
素晴らしい
響子ちゃん・・・
>>813 いいねw
今後の人生変わっちゃっただろうね。この響子ちゃんはコミュ障になる。
響子のうえーんに萌えた
おはよーございます。響子もっと泣け
_|_
, -┼ `メ、
× ,. '"´ ̄`ヾ´ ̄`"' 、
_,,. -─< , - \ 掲~諦~
,..::'"´::::::::::::::::::/ / ´ヽ. ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::/ 、 _{_ ハ } 、 掲~諦~
(r- 、:::::::::::::,.: イ } ´, } / ! ;' ,ノ } }\
)イア´ ; ∧_/」_ノ ; ハ -(、 ;' /::::::ヽ.
; ノ , イ '" ̄`ヽ {/ ; ハ | /、:::::::::::';
/ ( r'"(⊂⊃ ァ='、ノ__人{ レ'ヽr、}
/ ノ 人 ,ゝ ' ⊂⊃r-、)
//´ / `ヽ. /´ ̄`ヽ ムヽ)( 聖さまに言いつけてやるから!
{ イヽ/ ノ )、 '、 .ノ 人.人 ヽ
)ノ ノイ⌒ヽ/r/ > 、.,___,,. イ ) )ノ
_,. -─ イ、\ ム、| 人r'⌒ヽノ´
/ \\\_ ハ lト、
,' \| rfo\\/ リr ヽ
/ |弋foヽfァ_/ |{ ./}
./ } ゝン|' || ∨
./ ' ; |{ ,!
/ / / リ /|
チクったら箒突っ込むぞ
響子の喉に思っきりパンチしたら泣くかな
リョナスレへどうぞ
響子の膣に思っきり挿入したら泣くかな
クズがぁ
響子「うわーん!うわーん!」ポロポロ
ナズ「だから止めておけと……」
村紗「でもさぁ、手作り弁当を食べずにゴミ箱って……」
一輪「酷い……妖怪に対する畏敬の念が全く感じられない!」
星「そのような輩を野放しにしていては……ここはひとつ聖に……」
聖「……」
聖「皆の言い分は分かります。しかし……」
星「聖っ!何を躊躇うのです?」
ナズ「いっそ殺してしまっても……」
聖「仏に仕える者が殺生などと!慎みなさい、ナズーリン!」
ナズ「ごめんなさい……」
一輪「ですが姐さん。このまま見過ごすという訳には」
聖「……分かっております」
一輪「この際多少の暴力はやむを得ないかと」
聖「一輪まで何を!!暴力は何の解決にもなりませんっ!!」
一輪「す、すみませんっ!!」
聖「よいですか。かの者を罰するのは簡単です。しかし、それはかの者の救いとはなりません」
星「救い……では、聖はあの男を救うおつもりで!?」
聖「いかなる者も、慈悲の心を持って救い導くのが仏の教え」
聖「かの者にも仏心はあるでしょう。私がそれを呼び覚ましてみせます!」
星「なんという立派な考え!さすがは聖です!」
聖「では行って参ります。皆の者、留守は頼みましたよ」
村紗「上手くいくといいけど……」
響子「聖様……気をつけてね……」
・
・
・
・
俺「それで俺に御説教に来た、と」
聖「はい……」
俺「大体アイツが悪いんだぜ?馬鹿でかい声でぎゃーぎゃーと!!」
聖「それはそうかもしれませんが……」
俺「弁当捨ててやったら大人しくなるかと思ったら……ギャンギャン泣くし!」
聖「で、ですからそのような乱暴な手段は……」
俺「……」
俺「ふぅん、じゃあ何か?あのヤマビコとイチャつきゃ良かったと?」
聖「うっ……」
俺「その方が良かったか?白蓮さえ良けりゃ、俺は別に……」
聖「どうして、どうしてそんな意地悪を!?私は、貴方の」
俺「分かってるって!そんな意地悪はしないよ。恋人だからな」
聖「そ、そうですよね……」ホッ
俺「だから、こういう事は多目に見てよ。恋人ならさぁ!」
聖「ううっ……」
俺「白蓮にも立場があるんだろうけど……」
聖「とにかく……あまり妖怪とトラブルを起こさないで下さい」
俺「はいはい、分かった分かった!以後気をつけまーす」
聖「本当にお願いしますよ?」
俺「固い話はこのくらいにして……もっと近くに来いよ」グイ
聖「きゃっ!!ま、またそのような……///」
俺「本当はこういう事したくて逢いに来たくせに」
聖「あ、あの……くれぐれも内密に……願います……///」
俺「分かってるって。俺達の関係は秘密だから……ね」
・
・
・
俺「やれやれ、相変わらず激しいんだから……」トントン
俺「あの尼を懐柔しときゃ便利かと思ったんだが……疲れたァ……」
俺「おまけに弁当まで!ヤマビコに対抗しちゃって……ったく」ポイッ
グシャ
俺「薄味で肉も入ってないし!粗末なババア弁当なんか寄越すなよな!けっ!!」
スタスタ
響子「……」
後日談
響子「本当なんだよっ!信じて!!」
ナズ「いや、いくら何でも……ねぇ?」
一輪「姐さんがあんな男と、なんて信じろと言う方が……」
村紗「響子の見間違いだよ」
聖「そうですっ!きっと見間違いです!世の中には、似たような人間が何人も……」
響子「見間違いじゃないよ!聖様のお弁当を『粗末なババア弁当なんか寄越すなよな!』って!」
聖「なっ!?俺さんが私の事をババアなどと呼ぶ訳が!!」
星「えっ」
ナズ「俺さん……?」
聖「あ……コホンコホン///そ、そのような声真似をしてまで嘘をつくのは感心しませんっ!!」
響子「ほ、本当なのに……嘘じゃないのにっ……」
聖「嘘をついた罰です!後でお仕置きをしますから覚悟するように!!」
響子「な、なんで私が……う、う、うええぇーーん!!!」ポロポロ
E N D
白蓮いじめんなカス
響子の尾てい骨に強キック!
響子もっと虐めろカス
弩クズがぁ
何だかわかんねーけど急にいい感じだぜこのスレ
何だかわかんねーけど
色狂いの年増が
本当は何時捨てられやしないかビクビクしてるんだろうな
布都の弁当をどや顔で捨てたい
神霊殿キャラはどいつもこいつもゾンビみたいなもんだしな、脳みそ腐ってそう
クズがぁ
地霊殿か神霊廟かどっちだよって思ったけど、脳みそはどっちも腐ってたな
東方キャラはみんな脳みそ腐ってますから
クズがぁ
そんな中でも神子ちゃんだけは違いますからクズがぁ
誘っているのか?
花映塚のポイグシャ見ないなあ…
小傘「」
858 :
名無したんはエロカワイイ:2011/12/11(日) 01:18:12.70 ID:OsXmsuIbO
神子ちゃんは群を抜いて脳が腐ってらっしゃる
俺「こんなもん食えるか!」ポイグシャ
響子「食いもんを粗末にすんじゃねえ…殺すぞ!」
オカカカケヨウネー
神霊の連中を蹂躙したい
大賛成
神霊廟キャラにまだ二名ほど処女弁当捨てられてないのがいるなぁ
誰かは分からないけど、捨てるほどの価値も無いのかもね
神子はさとり並みに厄介だよ。欲を見てその人間を見抜くそうだから
俺さんの事もおおよそ察して近寄ってこないだろうし
欲の塊なのは俺さんに言い寄るブスどもの方だよ
娘々のポイグシャも見てみたい
俺さんに弁当を渡しに行く行為がおかしい
6面ボスだろうがEXTRAボスだろうが弁当捨てんのにな
自殺しに行くようなものだ
小傘ちゃんの泣き顔萌え
響子のぐしゃぐしゃの泣き顔マジ最高のオカズ
響子の顔に鉄球叩きこんだら信じられないくらいぐしゃぐしゃになる
響子ちゃん好きなのはわかるがリョナになってるぞ
神奈子の不味い弁当を顔にぶつけてください
ひええ
このスレでは泣き顔がおかずだ
,,... -─- 、_
, '" ゙ヽ、
/. ヽ/ヽ
,' イ / /i ハ ',./ヘ
,' ,' i ゝ、レ´ !//i イ-┘
/ ハ i ! (ヒ_] ヒ_ン レン゙
r´^\_,.、,'--!、!. i "" ,__, " i/i
'、 (^ヽ〉ヽ, `ヽ、_! ヽ_ン 丿 | <このスレ飽きた
__ ゙ーニ´_ノ ヽ.ル、 _____, イハノ
/ __ `ヽ、___,,,...ン:::゙ヽ/ooレi゙'ー- 、/^)
/\ イ /::::::::::::::::::y:::::ト l] つ
____ ,く::::::::::::::::::::::::::::::i゙'ー--┘ ̄
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
────── | そーなのCAR | |
_____ | ,-─-、 . ,-─-、 | |
. |_/ ,-、ヽ____/ ,-、 ヽ_|_____|
', -' ノ ヽ:::::::::', -' ノ ヽ::::::::::丿
`ー一'  ̄ `ー一'  ̄
ルーミアに言われるとイラつくわ
るみゃかわいい
雑魚の癖にEasyシューターにはスペカ使ってこない蘇我何とかの弁当を投げ捨てて泣かせたい
小傘を筆頭に二面ボスはみんな泣かせたい!
魔理沙のおしっこで炊いたご飯に咲夜さんの経血レバー乗っけて食べたい デザートはパチェの痰ゼリー
>>881 ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 私 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す も う
>:、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ 吐 や
└─ァ''" / `':., ',. !! い め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. て て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. い 下
,' i ,!/,. -ァー;' /!/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | る さ
i ! ハ!イ (○)゙i: ::i(○)´゙i Y/ i/ |. ん い
└'^iー! ,iヘヾ、,,ノ ':,__ン !' | i. i ,' ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/。;;゚∴゚.; ゙ioイ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾ∴゚;。i/ノ/ヨ___,/、___!へr┘
/ ヾ゚。:o/:::::ト,.-'‐'^ヽ,
,' U∴lく}:::7 rノ
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/
'´::ヽ`'::、::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::!
::::::::/`7::::`''r-::、:;_______/rL_,.イヽ.
::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::\:::::::::::::::::!:::::::':,
洋食派の俺はパチェの足の爪の垢集めてペーストにしてパンに塗って食べたい
アリスのブーツって何年くらい履き込んでるのかな
かつてのリバキャと大して変わらんレベルの書き込みが続いてる件について
むしろ超えてる…!
> 俺「おっ!デザートか!うーん……いいよその声!!もっと聞かせてっ!!」
くそわろた
リバキャかなつかしいな
リバキャさん帰ってこないかな
リバキャは帰って、どうぞ(迫真)
美鈴ちゃんをレイプしたよ!
一ヵ月後
「……そういえば生理遅れてる… 強制ダイエットしてるからかなぁ……うぅ、おなかすいた」
数ヵ月後
「飢餓状態だと、まず身体が痩せ細って、内臓が出るからおなかがぽっこりするんだよね……へへ……」
数ヵ月後
「違う違う違う違う違う違う違うしてないしてないしてないしてないないないないないないない
嘘嘘嘘うそウソウソうそうそそんな妊娠なんてにんし、にんっ…ゲボッ…カハッ、エホッ… オエッ」
最初から妊娠したのは分かってたけどそれを認めたくなくて放って置いたら壊れちゃったよ
降ろせばよかったのに、半端に眼を背けるからこんなことになるんだよ
まったく美鈴ちゃんはドジだなぁ、こんな身体じゃ館もクビだね!残念でした!
弁当はどこへ消えた
いい加減にしろ
スレチとクズは帰って、どうぞ
よくまあ中国なんぞに勃つもんだ
中国なんかに突っ込んだら変な病気をうつされそう
ボテ腹に腹パンスレでやれ
何その異常なフレーズ・・・
そんなスレ無いし、あなた頭おかしいんじゃないですか??
立てればいいじゃない
吐き気がするようなタイトルだけど、
>>897みたいな異常者を隔離できるならあってもいいのかもな
立てないけど
俺「ボテ腹に…腹パンだと…!」わなわな
美鈴「あ、いたいた。おっれさーん♪って怖い顔してどうしたんですか?」
俺「ああ美鈴。これを見てくれよ」
美鈴「なになに…ひ、ひどい!妊婦さんをそんな異常な目で見る人たちがいるなんてどうかしてます!」
俺「全くだ!生命の尊さを侮辱するような行為は断じて許さねえ!」
美鈴(こんなに怒りを露にして…俺さんってやっぱり素敵だな。ますます好きになっちゃう///)
俺「ところで美鈴、なんの用だい?」
美鈴「あ、そうだ。これ作ってきたんです。俺さんに食べてもらいたくって///」すっ
俺「ざっけんなあああああああ!!!!糞アマがあああああ!!!!」ポイグシャアアア
美鈴「……」
チャイナは消えて、どうぞ
どクズがぁ
クズがぁ
美鈴の胎児スープ弁当
まあ基地外揃いの紅魔館ではまともな部類だけどな>美鈴
あんな下等な吸血鬼や醜悪な下女のいる館の門番やってる時点でどうかと思うが
ここで一つ原点に立ち返り
一旦メイドの弁当をポアするのはどうだろうか
それはが…既出
小傘&響子「泣かされるだけ泣かされて飽きたら存在自体忘れられてるよ~!うわ~ん!」
小傘&響子「…誰にもかまってもらえない…」
響子には明日の除夜の腹パンが控えてるだろ
おせちポイグシャ
年越しポイグシャに期待
真の孤独とは弁当を捨てられることではなく
作った弁当に見向きもされなくなる事だと知る二人
リョナスレかしてる希ガス
全て響子が悪いな
,. '"´ ̄`ヾ´ ̄`"' 、
_,,. -─< , - \
,..::'"´::::::::::::::::::/ / ´ヽ. ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::/ 、 _{_ ハ } 、
(r- 、:::::::::::::,.: イ } ´,,_」ニ、 ! ;' ,ノ } }\
)イア´ ; ∧ァ''i:::::o:i ; ハ、,!__、 ;' /::::::ヽ.
; ノ , イ 〈. !::。c! {/ i´::iヽ! .| /、:::::::::::';
/ ( r'"(゚。o` ´ ̄` ..:::: |::c! ,!__人{ レ'ヽr、}
/ ノ 人 ,ゝ ' `´`。oー、)
//´ / ○`ヽ. ァ´ ゙̄ヽ ムヽ)( o○ うわああああーん!
{ イヽ/ ノ )、 ` ー -' 人.人 ヽ o
)ノ ノイ⌒ヽ/r/ > 、.,___,,. イ ) )ノ
_,. -─ イ、\ ム、| 人r'⌒ヽノ´
/ \\\_ ハ lト、
,' \| rfo\\/ リr ヽ
/ |弋foヽfァ_/ |{ ./}
./ } ゝン|' || ∨
./ ' ; |{ ,!
/ / / リ /|
記念すべき新年初レスが響子AAだぞ
良かったのかお前ら
氏ね
華仙「こんなところにいたのですか。あちこち探してしまいました」
俺「うわっ…仙人…」
華仙「そう露骨に嫌そうな顔をしない。お正月くらいお説教はなしにしますから」
華仙「ほら、たまには俗世に合わせておせちなんて作ってみたの。
あなたは私の数少ない友人なのだからつれなくしないで一緒にお昼にしましょうよ」
華仙「ねっ?」←最高に可愛い微笑み
俺「ふん」ポイグシャ
華仙「ひ…ひどい!どうして…!」
俺「かたわの作った飯が食えるか」
え、終わり?
クズがぁ
このスレって基地外リバキャが伸ばしたようなものだよな
待って欲しい
上のレス、一見何の変哲もない良グシャであるが、
最後の一文を見ればわかる通り、弁当を捨てると言う行為が「目的」でなく対象の拒絶の為の「手段」として用いられている点で決定的に従来のポイグシャと異なる。
「ポイグシャによる相手キャラの感情の動揺を楽しむものではなく、ポイグシャをその後のアクションの為の過程の一つとして消化する」
この様な体系はスレ全体を見通しても異例と言う他なく、スレに新しい可能性を与える一方、スレ目標の混乱による全体の衰退をも招きかねない。
スレの在り方に一石を投じるレスとして、ここは慎重に対処すべきではないだろうか。
何のコピペ?
何ら問題ない
何なら弁当捨てることすら捨て去って、少女をひたすら蹴り続けるだけでも構わんよ
>>925 俺さんはポイグシャ一筋で女の子を泣かせてほしい
暴力はふるわない人であってほしい
でもいつか殺してやる
ドンドンドン
「慧音さん!慧音さん!大変だ!野良仕事の最中にWysajqmE0が突然狂って皆を…」
弁当捨てるの飽きちゃったし、少女の死体でも遺棄するか
なんちゃっててへぺろ
クズがぁ
小傘ちゃん泣いてね
小傘「ちょっと!お弁当捨てるだけ捨ててなんでわちきにかまってくれないのよ~!
寂しいよ…誰か来てよ…!うぇえ~ん!うゎぁああああん!」
小傘「うぇえ~ん (チラッ
寂しいよ~ (チラッ
誰か来てよ~ (チラッチラッ
うゎぁああああん (チラッチラッチラッ
チッ
935 :
名無したんはエロカワイイ:2012/01/06(金) 22:40:49.90 ID:G72urVZKO
ぎゃーてー
ついに・・・完成した・・・真空竜巻旋風脚・・・ッ
布都の肥満弁当を別の東方キャラの口にぶち込んで太らせたい
クズがぁ
ポイ捨て魔
小傘「効いてる効いてる」
響子「効いてる効いてる」
俺の追撃!響子の臓器に直接攻撃!
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ___
,r'" /___ .-┴-. ──, / \ ┼─`` ー--、.i 、 __
__,,::r'7" ::. /| □| 二 / .| ^ ^ | / -─ , | ヽ ヽ l /l /
゙l | :: | 亅 口 つ. ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_. ヽ__.ヽ/ ' _ノ.|/ |/
| ヽ`l :: /ノ ) __! ! -=ニ=- ノ!__
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、 ( ´・ω)
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ,r'"´ ノ" )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i ヽ、 γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`) ウッ…
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄/ ̄ ̄ ̄\ ノ ´ ̄ `Y"´ i / | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 / ⌒ ⌒ ヽ. レ _,,,,、 j、、.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`/ ( ●)(●) | J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ{ | -――- ヽ-'巛( / /、
.| ::゙l ::´~===' '== | (__人__) } ,,l、 ノt ) `ヽヽ / ヽ‐‐'^ (、_ノ
.{ ::|. /、. ` ⌒´ ヽ、 人 ,,イ jt、 ヽ i .| ノ ー | // /
ト、 :|. ゙l;: / |ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、 |(.) (.) |
. ゝ、゙l;: r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 | / 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' | ( |
`''-、`/. ノ( (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\ | / ,r" ftヽ O 人
/ ⌒ ト、.,.. \丶 /;;:: ::;ヽ j'' ,,ト、,, ,,ィ ,ィ >ー-― ´  ̄ ̄\
彳、_ ____|__ ∴\ ヽ |;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|,/ _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ |
| ) r‐ / \ \\ | |;;:: ::;;| .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 , | .| |
|, / ⌒ ⌒ \ ヽ ヽ | .|;;:: c{ っ ::;;| .,;'゛/__ _ "iヽ;ミ `-' ̄ ̄ .| / /
ノ( / (●) (●) \| | /。 |;;:: __ ::;;;| ,,'"|( d /oノ ド゛ `ミ | |/ /
ノ | 、" ゙)(__人__)" )|/゙U ヽ;;:: ー ::;;/ r ";,| ▼ ド゛ `ミ | ト /
\ 。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~| \;;:: ::;;/ (`ヽ';ヽ_人__ノ / ,,ミ゛、 ヽ__/
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なぜ霖之助の弁当ポイグシャはないのか
>>944 昔なかったっけ?
まあ野郎を泣かせても興奮しないしなあ
僕は興奮します!
そうだよ(便乗)
じゃけんこーりんのSS書きましょうねー
霊夢のなけなしの質素弁当を境内にぶちまけたい
魔理沙のキノコだらけの弁当を奴の顔面に押し付けたい
咲夜の偽善的完璧弁当をけなしまくった末に蹴潰したい
早苗の勘違いゴージャス弁当を1品1品ケチ付けてポイポイしたい
妖夢の弁当をひどい見た目だと妖夢が泣きだすまでけなした後文句言いつつも完食したい
951 :
名無したんはエロカワイイ:2012/01/09(月) 22:15:42.23 ID:ooWjSsuQO
>>950 その願望に少しセリフを付け足すだけで立派なポイグシャSSに
小傘「さっきごみ捨て場で拾ったこのコンビニ弁当の空箱に、わちきの手作り料理をつめたら俺さん食べてくれるかな?」
ガチで殴られて泣くのも忘れて唖然とする小傘
とりあえずボディには入るな
ゴミ捨て場漁る小傘ってハマり過ぎてて笑えないな
□博霊神社□
俺「霊夢、用って何だ?」
霊夢「あの、これ…//あんたにあげるわ//」
俺「これは…もしかして弁当か?」
霊夢「あんた、今年の正月、私のお節料理やけにおいしそうに食べてたから…あのスイーツ巫女がやたら高そうなお節料理もってきた後も、あんただけは私の料理を食べてくれたから…」
俺「それで?」
霊夢「だ、だから!私の地味な料理でも俺ならおいしく食べてくれると思ったら嬉しかったから、このお弁当をあげようと思ったのよ!言わせないでよ恥ずかしい…///」
俺「!!…なん……だと…」
霊夢「何、どうしたのよ……こんなこと言えるの、あんたくらいなんだから…///」
俺「(そうだ…ニヤ)あ、いや、なんでもない。ありがたくいただく…が、その前に…」
霊夢「え…?ちょ、ちょっと、なにするの!?私を柱に縛ったりして!」
俺「スマン、俺こういう性癖があってな。興奮しながら頂く飯も乙なものさ…へへへ…」
霊夢「ちょ、放しなさいよ…でも、これで俺が私のお弁当食べてくれるなら…」
パカッ
俺「よし、じゃあさっそく…」グイッ
霊夢「ドキドキ……え?ちょ、俺!やめて!なんで投げようとするの?」
俺「だって俺、これ貰うっていったけど食うなんて言ってないぞ」
霊夢「そんな!やめて!やめなさい!まさか捨てる気?あんた正気?」
俺「わりと正気だぜ」
霊夢「信じられない…見損なったわ!ってか、捨てるなら、私に返して…!放しなさいよ!」ギュウギュウ
俺「こないだの霊夢のお節、全部安物を買い揃えただけだと思ってたんだよな~」
霊夢「そ、そんなことないわよ!私も貧乏なりに、お正月くらいは華やかにしたかったから、手料理も入れたわよ!」
俺「それがいけなかったんだよなあ…」
霊夢「!?」
俺「俺、市販の安物の伊達巻とか蒲鉾とか大好きでさ。バクバク食ってたけど、お前の作った料理なんかをいつの間に食っちまってたのか…マジかよ…ペッ…」
霊夢(ズキィ…)「う…う…もうわかった…私の料理がほんとは嫌いだってのはわかったから…放して!そしてお弁当返して!」
俺「さて、中身の拝見といこうか。ごはんは…玄米ばっかりだなあ。白米買えないのかよ。」
霊夢「硬いけどおいしいわよ!あんた、玄米も噛めないの?根性なし!」
俺「お次はこの卵焼き、形はまあまあだけどいかにも安い卵で作ったって感じだな」
霊夢「うるさいわね!どうせうちは貧乏よ!っていうか、いいから返しなさいよ…!」
俺「これは焼き鮭…どうせ○国の海で獲った安物だな~」
霊夢「う、うちじゃお魚自体めったに買えないのよ!産地で馬鹿にしないで!」
俺「この野菜サラダも、ありきたりな物ばっかり。おまけに安さだけが取り柄のもやしたっぷりか。」
霊夢「それでもサービスしたんだから!うちなら1週間は持つ量なのよ!?」
俺「この婆臭そうな煮物は…霊夢が作ったのか?お前どんなセンスなんだよ…」
霊夢「そ…それは年に1回会いに来てくれるお母さんがお正月に置いてってくれたもの…」
俺「そんな前のものをぶち込んだってわけかあ。ペッ…冗談じゃないな」
霊夢「ま、まだ食べられるわよ!お母さんの煮物、おいしいんだからね!」
俺「んで、これまたどうせしょうもないデザートは…ん?これはまともな和菓子だな?」
霊夢「!!それは、アリスがおすそ分けしてくれたのを、大事にとっておいて、あんたにならあげてもいいと思って…」
俺「…うん、もうわかった。十分だ。」
霊夢「分かったって、何がよ!?」
俺「この程度の飯をよこされても、俺困るだけだわ」
霊夢「だ、だから!私のお弁当を気に入ってくれないのはもうわかったから!そのお弁当返して!それには、2週間分の食費を費やしたお食事も、久々に食べられるお母さんの煮物も、大事にとっておいたお菓子も…」
俺「じゃ、さよならだな…」
霊夢「やめて…!お願い…だめ!やめてええ!!」
ポイッガッシャーン!
霊夢「ああ…!!」
俺「ははは、境内中残飯だらけだぜ!」
霊夢「…っ…ひどい…ひどすぎるわよお……ヒック…グス…」
俺「そうそう霊夢、柱から外してやるよ。そんなにもったいなきゃ落ちた飯を拾って食えば?じゃあな!」
霊夢「…っ…ふっ…ひっく……ぅうう…うわぁああああああん!」
人の嫁の弁当をよくも…
実にいい掘り下げ方だった、GJ
アリスのデザートくらいは食ってやれよ
縛った霊夢に悪戯したいですクズがぁ
うん。アリスの和菓子だけは食ってやったらもっと鬼畜になったのにな
クズがぁ
ナズーリンの弁当を「どうせドブから拾ってきたんだろう?」と聞く耳持たずに貶しつくしてから捨てたい
村紗船長のカレー弁当を「ウンコウンコwww」連呼して涙目にした後船長にぶっかけたい
星が作ってきた、いかにも手の込んだ、しかしうっかり箸を付け忘れた弁当を「これじゃあ食べられないね」って冷笑してポイグシャしたい
聖の精進料理弁当を「味付けが薄いっすよw」て文句言って聖が泣き叫ぶ中妖怪の生き血のトッピングをかけて結局食わずに捨てたい
ぬえの意外と普通な弁当をどうせ正体不明=意味のわからんものがたくさん入ってるんだろうと偏見を押し付けて見向きもせず投げ捨てたい
一輪の平凡弁当は適当に持ち上げといたあと適当にポイグシャでいいや
ポイグシャに個性がいかされている
久々にいいポイグシャを見た
まあ聖ならお前らの思いつきそうな悪行ぐらいじゃピクリともしないけどね
気付いた時には二度と悪行が出来ないほど心が洗われているからな
まあ響子ならお前らの思いつきそうな悪行ぐらいでわんわん泣くだろうね
気付いた時には何度も泣かして心が満たされているからな
よし、星さんの弁当はポイグシャされてないようだな
お前の目は節穴か
小傘「どうして…またわちきだけ…」
>>964が肉付けされる事を祈って
あ、小傘はいいです
一時期過疎ってたが
最近また活気が出てきたなw
ポイグシャが恋しい季節なんだよ
ぬえ「俺」
俺「ぬえじゃないか、どうした?弁当なら食わんぞ」
ぬえ「違う違う、今日はお弁当じゃなくてこれを持ってきたの」
俺「ん?これはケーキか
ぬえ「あんたさ今日誕生日でしょ?」
俺「ん、そう言われれば今日はそんな日か」
ぬえ「あの聖人の聖にすら嫌われているあんたじゃ、誕生日を幻想郷の誰からもお祝いされないだろうと思ってね。
しまった。途中で送信してしまったか
977 :
名無したんはエロカワイイ:2012/01/12(木) 15:01:26.05 ID:QZG3teoE0
割り込み失礼
ムラサ「あの、俺くん!」
俺「ん?おまえは例の寺の水死霊か」
ムラサ「え…そんな呼び方ないじゃない…って、ううん、違うの。俺くん、今暇?」
俺「まあ、暇だけど?」
ムラサ「あの、これあげる…私のこのお弁当…//」
俺「…なになに?海軍的カレー弁当?」
ムラサ「人間が好きそうなものを選んできたの」
俺「…どれどれ…?」
パカッ
俺「!?おぇええええええええ!!」
ムラサ「!?え、な、なによその反応…」
俺「おまえ、これ…ウンコだろ!しかも思いっきり下した時のドロドロの…」
ムラサ「…はあ!?何言ってるの!ちゃんとレシピ見ながら作ったのよ!?」
俺「うそつけ!この匂い、耐えられねえよ!もうフタ閉めさせろ!」カパッ
ムラサ「そんな!これはウン…その…汚物なんかじゃないわ!ちゃんとカレーよ!」
俺「証拠でもあんのかよ?この匂いが何よりの逆証拠だと思うが…」
ムラサ「ほ、ほら!ごはんだってこうやって黄色く、カレー粉で味付けしてあるのよ?」
俺「それ小便だろきっと!もうウンコのにおいが強烈過ぎてそっちのにおいはしないが…って!フタ空けるなお前!」
ムラサ「俺くん……!!」
俺「げぇ…信じられねえわ…お前…食い物の無駄ってレベルじゃないだろ…冒涜だぜ…それとも、お前って本当にそれ食べてるのか?尿と便をか?そうだ!お前らの寺は尿便寺だ!尿便寺!尿便寺!」
人々「クスクス…ウンコ寺だってwww」
ムラサ「!!」
俺「てわけで、こればっかりは捨てる気にもなれないな…臭くて箱すら持ちたくないぜ…」
ムラサ「(このままじゃ、私のせいで、うちのお寺の評判が…!)も、もうやめて!そんなに嫌なら食べなくていいから!もうやめて!」
俺「俺が言うのをやめても、もうみんなそれのことウンコ飯だと思ってるだろうぜ?嫌疑は自分で消すしかないんじゃないか?」
ムラサ「え…どうすればいいの!?」
俺「そうだな…じゃあ、お前、その弁当頭からかぶってみろ」
ムラサ「!?な、何言ってるの!そんなことできるわけないよ!」
俺「お前の好きなカレーなんだろ?できるよな?」
ムラサ「そんな、好きな食べ物だって頭からは…」
俺「それとも、まじでそれウンコなのか?」
人々「ゲラゲラ」
ムラサ「ち…違う…(このままじゃ、お寺の評判は私のせいでガタ落ちのまま…)」
俺「どうやらホントにウンコのようだな。じゃあな、もう帰るぜ」
ムラサ「わ、わかったわ!被るわよ!」
俺「マジ!?」
ムラサ「それっ…!」ベチャベチャドチャッ!
ムラサ「きゃあああああ!!」
人々「……」
俺「マジでやりやがるとは…で、それはどうなんだ?カレーなのか?」
ムラサ「も……もちろ……ううっ!(何…!何なのこの不快感…カレーのはずなのに、まるで本当にアレを被ったような…!)」
俺「どうなんだ、ムラサ?」
ムラサ(そ、それに…俺くんにこんなみじめな姿見られちゃうなんて…耐えられないよ…!)
俺「おい、ムラサ、返事しろよ?」
ムラサ「うっ…うっ…グス…ヒック…」
俺「ムラサまさか…泣いてるのか?てことは、それ、ホントにウンコなのか!」
人々「ギャハハ!!」
ムラサ「もう…グス…何が…何でも…ヒック…いいわ……ヒック」
俺「うわ~やっぱりウンコなのかよ!!まったく、呆れたぜ。じゃあな、ウンコかぶり!」
●寺●
聖「ムラサを見ませんでしたか?」
星「帰ってくるなり風呂場にこもったっきりなんですよね…」
一輪「なんかすごく汚れてたような…ドブにも落ちたのかしら?」
ムラサ「ヒック…もう…俺くんも…私に…会ってくれない…私は…ウンコかぶり…グス…ヒック…うゎああああああああん!!」
海軍カレーに吹いたwww
ドクズがぁ
よくも海軍カレーを馬鹿にしたな
俺さんは自分の手を汚さずに弁当を凌辱する道に目覚めたのですよ
雲山とZUNの弁当はまだポイグシャしてない気がするな
ヒネリが足りない気がする。ただの弁当捨てに下らないネタで肉付けしてるだけ
心を抉るモノもない
じゃあお前が書けよ
そういやそろそろ次スレか?
987 :
名無したんはエロカワイイ:2012/01/12(木) 22:47:47.29 ID:CPeC0UopO
ZUNも捨てられた
ネタも切れてるしこのスレで終わるのが一番スッキリするんだけど、
引き際の分からない奴が立てて、それが過疎スレとして放置される
っていうのがここの末路
とうとうこのスレも終わりか…、悲しいな…
あと10!
頑張ればもう1人ポイグシャできるか?
紫「俺君、こんばんは~」
俺「あ、紫様。こんばんは。」
紫「あら、まだ勉強していたのね。」
俺「ええ。センター間近ですしね。今日は徹夜ですよ・・・・。」
紫「そっかぁ・・・。あ、あのさ、俺君。」(ゴソゴソ)
俺「?」
紫「受験勉強してるって、霊夢から聞いたから、
これ作ったんだけど。」(サッ)
俺「これは…。」
紫「うん。夜食によければと思って。
く、口に合うか分からないけど・・・・(ドキドキ)」
俺「紫様…。」
紫「お、俺君、はいどうぞ!」
ブン
グシャァアアアアアアアアン
紫「!? お…俺く」
俺「こんなおにぎり食えるかよ!!
なんで勉強してるっていってんのに
こんなもん渡してくんだよ。迷惑なんだよ。」
紫「・・・・ぅ、うぅ、そんなぁ、あんまりよぉ・・」グスッグスッ
俺「・・なぁんて嘘ですよ紫様!!おいしいですよ!
紫様のおにぎり!」モシャモシャモシャモシャ
紫「俺君・・・・////」
妖怪の一転攻勢まだかな
ポイグシャ
小傘「うぇえ~ん… 今日も俺さんにお弁当すてられた…」ぐすっ
小傘「はあっ でも今日の俺さんも素敵だったなぁ♪ あっ…もう…ガマンできないよ…」ハアハア…
小傘「ハアッ…ハアッ… 俺さんはわちきの最高のオ、オカズ……」
小傘「ッ!!」
小傘「フッ…ウフフ♪どうして今まで気がつかなかったんだろう…最高のオカズが身近なとこにあったなんて♪♪♪」
俺「なんだよ?こんなとこに呼び出して! ん?今日は腐った傘の臭いがする弁当持ってないんだなww」
小傘「…ウフフ♪まってたよ…俺さん♪」
俺「な、なんか今日のお前、いつも以上に気味悪いぞ…」
小傘「うへへ…お弁当のオカズ…わちきの最高のオカズ…オカズ… オカズがのこのこやって来た♪……」
逆襲の産業廃棄物
ようかいの ようすがおかしい