【遊戯王OCG】 女性モンスターに萌えスレ 42霊術目

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736名無したんはエロカワイイ
唐突ですが、自分の中で考えた、ブラックマジシャンガールの変身シーンをテキストで上げときます。

737名無したんはエロカワイイ:2011/06/08(水) 01:35:39.83 ID:u4AcrcaL0
DMW学園3階

放課後、誰もいない廊下に一人の少女が歩いていた。

この学園指定の黒い制服にピンク色のミニスカート、髪は黒いショートヘアに整えている。

その身長は小柄で150cm未満の身長、小ぶりな胸に、安産型の尻。

さらに童顔だということもあり、美人というよりは可愛い印象だった。




そんな彼女がなぜ誰もいない校舎をたった一人で歩いているのか…。

それは…。


ぴぴぴぴぴぴ…

「あ、来た来た。」

そういって、私は携帯をとりだし、相手につなぐ。

その相手とは、私の最もよく知る人物だった。

「はい、師匠。指定されたポイントに着きました。」

「ふむ、もうそろそろ時間だな。気をつけろ、今回はなかなかに強い魔力が感じられる。いくらお前でも、かなり骨が折れるかもしれん。」

「はい、肝に銘じておきます。ですが、私もここでやられるわけにはいきません。この学園の平和を守るためにも。」

「ああ、その大きな決意がいずれ世界全体を守る日が来るのはいつになるかな。まあいい。死ぬなよ。」

「はい!」

師匠の激励を受け、勇気をもらった私は、携帯を切り、指定ポイントに向き直る。
738名無したんはエロカワイイ:2011/06/08(水) 01:36:13.53 ID:u4AcrcaL0
105教室…、今回の魔物の出現場所はここだ。

なるほど、師匠の言った通り、私が今まで戦ってきた魔物よりも強大な魔力だ。

これは、下手をすれば死んでしまうかもしれない。

って…

ぱんっ

私は両手で自分の頬を叩いて自身に活をいれる。

「しっかりしなさい、私!この学園を守るためにも死ねないって言ってたのは他ならぬ私でしょう!」

そう、私は負けない。負けられない。私にしか出来ない。私がやる。私自身で選んだ道だ。

「師匠、私は負けません。いつかあなたと同じく世界を守れる一人前の魔導師になるために。」

そう言って、私は杖を取り出し、天高くまで届くような声を出して、叫んだ。

学園の平穏を脅かす化け物と戦うための、全てを守れる力を得るために。

「魔装!黒衣無縫!」
739名無したんはエロカワイイ:2011/06/08(水) 01:45:02.13 ID:u4AcrcaL0
魔法の呪文を唱え終わると同時に、辺りを黒い光が包み込む。

その光の中心に少女はいた。

その顔は恍惚して頬に赤みがかかっている。

そして少女の姿が変わっていく。

黒い制服、ピンク色のスカートはさらさらと砂のように霧散していく。

それは上着だけにとどまらず、下着も同様、小ぶりな胸のサイズにあったスポーツブラも、白いショーツも上着と同様に散る。

そうして彼女は一糸纏わぬ姿となり、全裸となる。

目を閉じてはいるが、今自分に起こっている変化を知っているのか、さらに顔の赤みが増す。

全裸でいることが恥ずかしいのか、それとも、変身の快楽が強くなっているのか。
740名無したんはエロカワイイ:2011/06/08(水) 02:02:53.42 ID:u4AcrcaL0
しかし彼女の変化はそれだけにとどまらなかった。

「あっっっ、はうっ、あぁぁん。」

さっきまでの恍惚とした顔が嘘のように突然苦しみだし、胸を抱きしめる彼女。

それは彼女の小ぶりな胸が脂肪を注入しているかのように急速に膨らみ始めたからだ。

Aカップの慎まやかな自分の胸が、急速に成長していく。

苦痛とそれに伴う快楽に、喘がずにはいられなかったのだ。

しかし、変化はそれにとどまらず、今度は安産型の尻をも浸食し始めた。

「う、うぁぁぁっ、あん!」

お尻の肉が急速につき始め、自分の背を海老のように曲げて成長していくお尻を突き出す彼女。

ただでさえ、胸の変化に苦しんでいるというのにこの上お尻まで、ともなれば、その快楽は相当なものである。

手足もそれに合わせて少しずつ伸びていき、さらには短かった髪までもがその色を金色に染めながら、長さを増していく。

手足と髪の成長はすぐに止んだが、胸とお尻、それに応じて腰回りも成長していく。

741名無したんはエロカワイイ:2011/06/08(水) 02:20:39.86 ID:u4AcrcaL0
しばらくして、お尻と腰回りの成長が止まり、むちむちと張りを増したと脚と共に健康的な色気を漂わせる。

「ふぁっ、は、あぁん、ふ、ぅぅぅ。」

彼女が喘ぐと同時に、胸の成長もようやく止まり、もともとAカップの小ぶりな胸は、Eカップの大ぶりで、思わずしゃぶりつきたくなるような大ぶりの胸に変貌していた。

「ぁ、ぁぁ、は、ああ、はあ、はあ。」

変化が終わったことに安堵感を覚え、息遣いを荒くして、未だに自分の胸を抱きしめている。

それから間をおかずに彼女の裸体を無数の光の糸が巻きつき始め、彼女の新しいコスチュームとなる。

頭には、魔法使いが被る長い帽子、手足にも黒を基準とした輪郭がピンク色のかわいらしいブーツと手袋が装着される。

最後にその身体には、大きくなった双丘の少し上のあたりに黒いブローチが装着され、そのブローチから黒い帯が躍り出て、その身体に巻きつく。

尻肉を押さえつけるように、サイズがぎりぎりで、胸も肝心なところがかろうじて隠れるくらいの露出の多い衣装が装着され、最後に彼女はくるりと一回転し、軽く右目でウィンクして変身が】完了した。