FE聖戦のユリアに萌えるスレ19章

このエントリーをはてなブックマークに追加
531名無したんはエロカワイイ
セリスにこれ位自分の意思とグランベルの将来プランがあればな。

セリス 43歳 新生グランベル帝国皇帝 聖戦士バルドの末裔
セリス 40 ロードナイト 銀の剣
勇者の剣
手槍 追撃
見切り父 シグルド 旧グランベル王国シアルフィ公国公子
母 ディアドラ 旧グランベル帝国皇后
ファイアーエムブレム〜聖戦の系譜〜の後半の主人公。
暗黒神ロプトウスの化身ユリウスの圧政から民を救うためにセリス解放軍を発足させる。
父シグルドについていた遺臣の子供達の加入もあり、
東側諸国を次々と解放して、
当時のグランベル帝国を落とす伝説の軍隊にまで発展する。
後の妻となるユリアを救い出し、
ユリウスを倒すことでグランベル帝国を崩壊させるが、
新生グランベル帝国建国後すぐに未だに帝国の影響の残るアグストリアに侵攻、
これを解放することでユグドラル大陸の全土解放を完了する。
グランベルに戻った時に異父兄弟と知りながら両思いだったユリアと周囲の反対を無視して結婚する。
解放軍の大義名分のためシアルフィ公国を継ぐことはならなかったが、
軍師オイフェの機転で次男をシアルフィ家に養子として送り込む。
一方で戦争で荒れた国土の復興に力を尽くしながら、
後継者の育成も怠ることはなかった。
その結果がシグルドUの華麗なグランベル南部の平定でありセーナのバルド同盟結成であった。
そしてグランベル帝国の皇帝をバーハラ公国の一族の世襲制にし、
男子皇帝の名であるセリス、女子皇帝の名であるティナの名を代々冠することなど皇室に関する諸事項も整備する。
その一方でセリス解放軍の経験を活かし、
必勝戦術シューティングスターの研究も始め、残り半生をこれに尽くした。
後にセーナによって完成されるシューティングスターは神の魔法ナーガと並んでグランベルの後継者の証となった

532名無したんはエロカワイイ:2010/11/14(日) 23:00:35 ID:Zfpd+0gVI
『ユリア騒動』
セリス解放戦争後、まもなく起きた政争。
セリスの妻の座をめぐり、異父兄弟のユリアを推す派と、
幼馴染みのラナを推す派が争った。
もちろんユリアとラナには他意などなく、
彼女たちの意志を無視して時が経つにつれて大きな騒ぎに発展する。
この状態を憂うセリスは愛するユリアとの結婚を強行したことにより収まるかにみえたが、
今度はラナの実家ユングヴィ家とバーハラ家の間に緊張が生じてしまう結果となる。
この騒動を引き起こしたグランベル貴族に対してセリスが憤慨を覚えたのは言うまでもなく、
その精神が娘セーナに伝わりユグドラル大革命につながることになる。
一方でユングヴィとバーハラの間を取り持とうとするラナは過労が原因で、
セーナがリーベリアに行っていたころには倒れてしまっている。

マジでこんなグダグダな未来しか無いな、グランベル帝国を治めるには
絶対君主として貴族を抑えるか、専制君主か独裁者として貴族達を粛清するか
革命でグランベル自体を潰すしか手がなさそう、貴族や封建制度が腐り過ぎ。

あ……だからアルヴィスはロプト利用し、ユリウスはロプトウスの化身として…。