もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 20時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
次スレは>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は繊細で可憐で心優しい天子先生がいいです。

前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1268091317/

乙

乙

>>1乙
天子先生が休日暇か聞いてくれって言ってた

たまには中等部の皆さんの話を書き込んでくれるといいな。

秋姉妹は中等部に引っ越してくればきっと。

1乙
さあ、前スレを埋めようか

輝夜「うちの委員長さ、急に胸がでかくなってますます増長してるよね」
妹紅「そう…かな」
輝夜「小町に特訓してもらっているんだって」
妹紅「特訓？」
輝夜「ダイレクトに揉みしだいているんだって。なんでも他人に揉ませると効果大なんだって」
妹紅「そ、そうか」
輝夜「私も対抗したかったけど貴重な薬飲んじゃったよね、妹紅が」
妹紅「…いや……ごめんなさい」
輝夜「私このままじゃあの委員長に言われるがままなの。くやしくてくやしくて」
妹紅「……」
輝夜「効果大なんだって」
妹紅「(冷や汗)」

規制に巻き込まれた方は、こちらで。心優しい方が転載をしてくれることがあります。

もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら　避難訓練１時間目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48037/1241698884/l100

いちょつ

さなこま部屋　夜の特訓

小町「委員長、だいぶおっきくなったね」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「そ、そうですか。ありがとうございます」
小町「幽香と隠れ巨乳の妹紅の足下が見えてきたよ」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「ん…こ、こぉれで……学園が平和になるんですね……恥ずかしい想いをして頑張った甲斐がありました…」
小町「感度もよくなったし、もう少しだね」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「か、感度は関係ないんじゃ……はぁ…っん…」
小町「大きさと女性ホルモンの分泌は比例関係にあるから感度があがればあがるほどおっきくなるんだよ」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「そ、そうだったんですか……んっく…」
小町「体の力を抜いてあたいにまかせな。必ず委員長のをおっきくしたげるよ」
早苗「はい…お願いします……んぅ」
小町（明らかにおかしいのに…世間知らずだねえ）

うどんげ…

新スレにまでおっぱいばっか持ち込んでんじゃねーよ
ていうかまず学校やれよ！

>>11
言いたい事は解るが、あくまでも冷静かつ丁寧に
それと、「やれよ」はよろしくない
書き手読み手ではなく、全員が「参加者」。自分で書くのも一興だと思うぞ？

職員室

慧音「前々から思っていたんだが、エアコンは何故職員室にしかないんだ？普通、生徒達と共存するために教室にあるべきだと思うんだが・・・」
一同「・・・」
慧音「ん？おかしな事を言ったつもりはないぞ？」

一般の学校って、暖房はあれど冷房はないよな

早苗ｪ…




神奈子｢どうしてこうなった｣





あ、乙

映姫「皆さんは、将来社会に出て働くことになりますが、働く意味について考えてみてください。
　　　 なぜ働くのですか？」

霊夢「食べるためです」
うどんげ「家族を養うためだと思います」
早苗「社会の役に立つためです」
にとり「自分のやりたいことをやるためです」

映姫「よろしい。皆さんちゃんと考えているようですね。
　　　 他に、働く意味について考えている人はいますか？」

魔理沙「はい！」
映姫「霧雨さん」
魔理沙「株主に配当金を払うためです！」
映姫「・・・」

まさに社長令嬢

自分の考えている正しい流れと違ったり、新しい流れを作りたいのならネタを投下するのが習わしだぞ


手芸部

アリス「あの不死者をスカウトしたいわ」
パチェ「あなたとち狂ったの。あんな乱暴者なんて」
アリス「彼女は研けば光るわ」
パチェ「やめないよ、あの委員長に目をつけられるわよ」
アリス「うーん…」

1000 名無したんはエロカワイイ sage 2010/06/12(土) 01:36:36 ID:/EGKOD7S0
文「1000ならうどんげは永遠の妹」


【妹部】
鈴仙「う、うわぁぁぁん！あんまりです……あんまりですよ。……なんでこんな酷いことを！？」(マジ泣き)
文「ひゃひゃはははは！……なんで？私だけが妹ポジションで終われる訳が無いぃぃ！お前の幸せも道ずれですよぉぉぉぉ！」
鈴仙「……と、友達だと思ってたのにぃぃぃ。……あああ、悪魔。あんた本当の悪魔だ！」
文「ざーんねんでしたね！！>>1000は絶対！逆らう事なんてできませぇ〜ん。ヒャハハハ！」


鈴仙「……えぐぅ……ひっく……どうしたら」
レミリア「……とりあえず涙拭きなさい？」
鈴仙「は！？うるさい黙れ死ね馬鹿！この裏切り者のリア充め！あんたに私の不幸な運命なんて変えられないわよ！もぉやだぁぁ！」
レミリア「落ち着けって」

俺はかわいそうな優曇華を支持します。

映姫「新スレにもおっぱいばっかもちこんでんじゃねーよ…っと」

霊夢「輝夜が休んで二週間立ったわ」
魔理沙「夏風邪は長引くからな、でもあいつ風邪引くのか？」
うどんげ「先輩も付き添いで休んでいます」
早苗「あいつらがいないと学園が平和で楽しいですね。委員長の仕事が少なくてすみます」
輝夜「ふふふふふ、ごめんね仕事増やして」
妹紅「……」
早苗「ふん、あなたたちを面倒見切れないような私じゃないですけどね。あなた程度で私に刃向かおうなんて無謀なんですよ」
輝夜「ふふふふふ、そうかしら」
早苗「はん、その余裕いつまでもつでしょうか（ﾌﾟﾙﾝ）」
輝夜「ふふふふ…（ﾌﾟﾙﾙﾝ）」
早苗「な、なんですかそれは！？」
輝夜「あなたにできて私にできないことがあるとでも？」
早苗「ば…馬鹿な、こんな短期間に…ありえない！」
輝夜「あっはっはっはっ、所詮あなたはその程度なの、月の姫にかなうわけないのよ」
早苗「うわあああああああああ！！」
うどんげ「先輩、風移されたんですか、耳まで真っ赤っかですよ」
妹紅「……いや、なんでもない」
妖夢「うむ、今日もパラダイスですな」

今回の件は東方学園おっぱ異変と名付けよう

東方乳戦譚

実は妹紅が揉んだのが原因じゃなくててゐが入れたお茶が原因だったり…

小町だけは気づいたね

魔理沙「今日は身体測定か…腹減ったな」
小町「意外だね、お前さんも朝飯抜くんだな。まあ基本だよねぇ」
魔理沙「私だって女の子だからな。霊夢もか？」
霊夢「そんなことしないわよ。三食ちゃんと食べないと体に悪いし頭も回らないでしょ。別に体重なんて気にしないし」
魔理沙「あれ、でもお前昔は結構ふくよかな…」
霊夢「待て、それ以上言うな。あんただって知られたくない過去があるでしょう？」
魔理沙（…まさか最近、幽香やアリス以外見なくなったのはこいつのせいか？）ｶﾞﾀｶﾞﾀ(;ﾟДﾟ)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

紫「季節の節目でも、大型連休開けでも無いけれど、また新しい生活が始まるわね。」
白蓮「妖怪や人間が共に学び成長する学園…こんな学園で教鞭を振るえる事に感謝しています。」
紫「学園には馴染みましたか？」
白蓮「ええ、お陰様で。」
生徒Ａ「えんちょーせんせー！びゃくれんせんせー！さようならー！」
生徒Ｂ「さようならー！」
白蓮「はい、さようなら。」
紫「ふふふ。(笑顔で手を振る)」
白蓮「妖怪や妖精が居る学園で人間の子供があんな笑顔をするなんて…。」
生徒Ｂ「ねーねー！びゃくれんせんせー！」
白蓮「なんですか？」
生徒Ｂ「びゃくれんせんせーがウチのおばあちゃんよりおばあちゃんってホント？」
白蓮「本当です。」
生徒Ｂ「うそー！？それなのにおばあちゃんよりわかくてキレイ！」
白蓮「うふふ、ありがとう。おばあちゃんを大切にしてあげて下さいね。」
生徒Ｂ「はーい！じゃあ、さようならー！」
白蓮「…可愛いですねぇ。」
紫「本当にねぇ。(私だったらほっぺたつねってたわ…)」

聖先生はこんなイメージ
あと>>1乙

村沙｢ふふふふ…来たよ来たのよ来ましたわよー！｣
一輪｢落ち着きなって。テンション上がりすぎて語尾がバグってるよ。｣
村沙｢私たちが入学して初めての夏よ！？落ち着いてなんかいられないわ！｣
一輪｢たしかに雲山も大きくなりやすいからいい季節だけど、そこまであがるもの？｣
村沙｢私が何者か解っていってる？｣
一輪｢ん、ああ。そういう事か。｣
村沙｢冬の冷たい海よりも、夏の馬鹿ップルを引きずり込むほうがやる気も出るしね！｣
一輪｢ここ海は無いけどね。｣
村沙｢なん…だと…？｣


小傘｢梅雨なら…梅雨になれば使ってもらえるはず！｣

夏に期待する星組。

永琳「鈴仙たらいつまで妹紅にこだわるのかしら･･･いっそ射命丸の妹にさせようかしら」

早苗「ｴｯｸﾞｴｯｸﾞ…」
小町「委員長はよう頑張った。また次頑張ればいいじゃないか」
早苗「はい…ｸﾞｽﾝ」
小町「今度はもっと厳しくしなきゃなんないね」
早苗「はい…」
小町「今までは手探りだったけど、今度は視覚も使ってピンポイントでやるね」
早苗「はい…」
小町「学園の平和のために頑張ろうね」
早苗「はい…」
小町(妹紅たんナイス)

屋上

鈴仙「星熊さん、私を舎弟にしてくださいっ」
勇儀「なんだい、藪から棒に？」
鈴仙「私も姉御系キャラになりたいんです、だから私を舎弟にしてください」
勇儀「私は舎弟とかとらないんだよ」
鈴仙「でも皆さんから勇姐って慕われてるじゃないですか」
勇儀「あれは、勝手にあいつらが呼んでくるんだよ」
鈴仙「でもっ」
少女「大変だー、勇姐ーっ！」
勇儀「あんたも、どうしたんだい？」
少女「A子たちがボコられたんだ」
勇儀「ほう、そいつは、お礼しにいかないといけないねぇｗ
　　　　あ、そうだ、アンタ行ってきなよ、私みたいになりたいんだろ？」
鈴仙「え、あ・・・、はい、私が行きますっ！」
勇儀「そんじゃ頼んだよ、ウチに手出すとどうなるか思い知らせてやりな」
鈴仙「はいっ」
勇儀「それで、A子はどこのダレにやられたんだい？」
少女「月都の依姫です」
鈴仙「ちょっｗｗｗｗ」
勇儀「初っ端にしてはいい相手じゃないか、気合入れていきなよｗｗｗ」
鈴仙「・・・なんてこったい」

フラン「・・・で、相手はどこにいるんだい？」
鈴仙「月都だと聞きました」
フラン「殺しちゃっていいの？それなら話は早いんだけど」
鈴仙「殺すつもりで戦ってきてください！」

フラン「」ｷｭｯ
月「」ﾄﾞｶｰﾝ
鈴仙「」ﾎﾟｶｰﾝ

フラン「これでいいんでしょ？これからも私に任せなさいね！」
鈴仙「（なんかとんでもないことをしてしまったような気がする）」

ﾃｸﾃｸ

依姫「あれ？月が？」

鈴仙「・・・まぁ月にいるわけないわな。フランちゃんをもう一回呼んでボコってもらおう」ｶﾞｼｯ
勇儀「他力本願じゃ意味ないだろー？お前ならいけるって」
鈴仙「うぇーん。せんぱーいーたすけてー」

妹紅「ちょっといいか」
うどんげ「え…は、はいなんでしょう！」
妹紅「輝夜のことなんだが…」

輝夜「もこー」
妹紅(ぎくっ)
輝夜「今日の夜も例のやつお願いね。くそ委員長に負けられないの」
妹紅「そ、そのことなんだが」
うどんげ「はい、姫様あまり先輩に負担をかけちゃだめですよ」
妹紅「今日から担当してくれることになったんだ」
輝夜「えー…(細目)」
妹紅(特訓中の私に期待する濡れた目に耐えられない…)

神奈子「慧音先生に叱られたとおり私の監督不行届だったね。あの子は難しい年頃だから教師としてだけじゃなく親としてもケアしてやらないとね」

神奈子「早苗、元気してるか？（がちゃ）」
早苗・小町「あ…」（小町が早苗の思いっきり真正面から直に胸を揉んでいる）
神奈子「……」

職員室

映姫「小町？貴女、休学ね？（思い切りにこやかに）」
小町「・・・へ？」
映姫「職員会議で決まった事です。あ、ちなみに１２／１２で黒になりましたので逃げ場はないですよ？」
小町「そ、そんな・・・」
映姫「良かったですねぇ。これから盛大にサボる事が出来ますよ？では、ごきげんよう」

小町「・・・どうしてこうなった」

早苗｢はぁ…特訓の現場を神奈子様に見られるし、今日は散々でした…」
小町（ズーン）
早苗｢あ、あの小町さん…？」
小町｢ハハ…あたい、休学にされちまったよ…」
早苗｢え、えーっと…」
小町「ここにいても気が塞がるだけだし、あたいは部屋を出るよ。悪かったね、嘘ついて乳揉みまくってさ」
早苗｢え！嘘だったんですか！？」
小町｢そりゃそうだろ。あたいが揉んで大きくなるんだったら、四季様は今頃ムチムチバインバインだよ」
早苗｢四季先生が大きくならないのは、本人の資質だと思ってましたけど…」
小町｢まあ、そのお詫びもかねて、あたいは出て行くことにするよ。じゃあね、今度は良いルームメイトに会えるといいね」

早苗｢…」
生徒｢おい、東風谷に手を出した小野塚が休学だってよ…」
生徒「やっぱり、不良たちを追い出すっていう話は本当だったのね…」
生徒｢次は誰だろうな？簡単なところで霧雨か…星熊？それとも一気に風見・藤原か！？」
早苗｢…どうしてこうなった」

妹紅「ホントに休学になったのか？」
小町「あぁ、流石に今回はやりすぎちまったね…」
妹紅「コレからどうするんだ？」
小町「さぁ？何も決めてないよ。そこら辺ぶらぶらほつき歩いてんじゃないかい」
妹紅「いつまで…？」
小町「無期限だから、わからないよ。もう戻ってこないかもねぇ…。まぁそういう事だから、じゃあね悪友！別れ際にアンタと会えてよかったよ」
妹紅「私も…、私も連れてってくれ！！」
小町「は？いきなり何言い出すんだい！？」
妹紅「休学理由を慧音に聞いたんだ。東風谷の件。でも、それなら私だって輝夜にやってるって言ってきた。同罪だろ？それに…」
小町「それに？」
妹紅「私は不良で、忌み嫌われてる。私が学校に来なくなった所で、誰も困りはしないよ」
小町「その姫さんはどうすんだい？アンタが居なくなったらアイツはきっと困るよ？」
妹紅「輝夜には可愛い妹のような従者が居る。私が居なくなったって大丈夫だよ…」
小町「珍しく決意は固いみたいだね」
妹紅「あぁ…」（これで輝夜から開放される！！）

早苗｢…」
生徒｢おい、今度は藤原が休学らしいぜ…」
生徒「委員長もホンキモード入ったみたいだな。恐ろしい…」
生徒｢次はやっぱり風見か！？目つけてたもんな…」
早苗｢…なにがどうなった」

大きさを測定する早苗

早苗「……以前より明らかに大きくなっているじゃないですか」

職員室

幽香「先生、ちょっとお話が・・・」
慧音「ん？何だ、聞こうじゃないか」
幽香「実は・・・、暫くの間休学させて頂きたいのです」
慧音「理由は？」
幽香「とある環境キャンペーンへの参加が決定しまして、少しの間無名の丘へ遠征に」
慧音「・・・ふむ、どうしても行くのか？」
幽香「ええ、汚れていく自然を見過ごす訳にはいきませんから」
慧音「そうか・・・、わかった。休学届は受理しよう、元気でな」
幽香「それでは・・・ごきげんよう」

早苗「これでよかったのでしょうか…」
輝夜「さなえぇぇぇぇッ！！（襟首掴み上げる）」
早苗「な、なにを…」
輝夜「妹紅がなにしたってのよ！」
早苗「わ、私じゃありません…」
輝夜「幽香と妹紅とついでに小町が一度に休学なんてあんたの差し金以外になんだってのよ！」
早苗「し、知りま――」
輝夜「ありもしない罪をでっち上げて退学に追い込むのがあんたの正義なの！？」
うどんげ「お、落ち着いて姫様！」

校門

チルノ「ゆうかりーん！」
幽香「あら、チルノちゃ…わうっ」
チルノ「ヤダヤダー!　ゆうかりん、いっちゃイヤなのだー！あたい、あたいっ…(ｸﾞｽｸﾞｽ）」
幽香「ば、バカね…。泣かないで。大丈夫、ちょっとの間、すぐ帰ってくるわよ…」
チルノ「本当？　本当？　約束する？」
幽香「ええ、帰ってきたらまた花畑でおやつを食べましょう(ナデナデ）」
チルノ「うんっ…」

慧音「くうっ…泣かせるなぁ…(ﾌﾞﾜｯ）」
美鈴「友情っていいですね…(ｸﾞｽｯ）」
聖「仲良き事は美しき哉…ですね」
映姫「美しい善行です…。他の生徒達にも見習って欲しいですね」
幽々子「それより、お腹空いた…」

紫「…ゆゆ、時々貴女のもの凄さを思い知るわ…」

映姫「許しません！同性不純行為です！」
神奈子「退学も視野に入れる必要があるね」
慧音「本人たちの意思を尊重するべきだ。この程度のことで職員会議を開く方がおかしい」
えーりん「そうよー。ガキじゃあるまいしいい歳の子が１つ屋根の下に暮らしていたらちちくりあうことぐらいあるわよ」

意見まっぷたつだと思う

さとり「ここで退学になんかさせたら私の東方ようちえんプランが崩れてしまう･･･
　　　十六夜先生、今回だけは協力しましょう」

咲夜「べつに変なことしてた訳じゃないし本人どうし了承を得てるんだから
小野塚を退学させたら東風谷も退学させることになるわよ？」←巨乳には興味ない

魔理沙｢パ、パチュリー…借りていた本を全部返すぜ…」
パチュリー「えっ！？一体どうしたの！？今日は隕石でも降るのかしら…」
魔理沙｢いやー、ほら、小町に続いて、妹紅・幽香も休学になったろ、それで…」
パチュリー「自分にも何かあるかも、と…」
魔理沙｢ま、まあそういうことだから…じゃあな」

早苗｢…」
生徒｢(ﾋｿﾋｿ)おい、ついにみんなを追いだしちまったよ…」
生徒「(ﾋｿﾋｿ)凄いとは思うけど、同時にちょっと怖いわ…」
生徒「(ﾋｿﾋｿ)ああ、ちょっと東風谷とは距離を置いたほうがいいかもな…難癖付けられたら堪らないぞ…」
早苗｢…私は…一体どうすれば…」
心の早苗A（これは神が与えてくれた奇跡です！この恐怖を利用して八坂様への信仰に変えてしまいましょう！）
心の早苗B（恐れを使うなんて、あの3人と同じですよ。まずは誤解を解くべきです)
心の早苗A（何を言うのです！ハレンチで、乱暴で、いるだけで恐怖を与えるあの３人と、清廉潔白な現人神たる私とは全く違います！
感情に動かされている今の四季先生も、悪の排除に協力してくれるでしょう。さあ、今すぐに神奈子様と共に、悪の完全排除をしましょう！）
心の早苗B（駄目です！もともとは誤解から生まれた騒動です。それに、彼女らの休学も何か別の理由があるはずです。
こういうことは、諏訪子様に相談しましょう。冷静なあのお方なら、きっと力になってくれます…）
早苗｢うう…どうしましょう…」

>>42
神奈子「そ、それは、その、そう！小野塚に脅されて同意したんだよ！ほら、アイツも品行は悪いだろ！なっ！
脅すなんて酷いよな！なら、退学。退学が妥当！映姫先生も、アイツに手を焼いていたでしょ！
映姫先生は、退学に大賛成ですよね！映姫先生からも何か白黒付けて言ってやってくださいよ！」

神奈子様→怒髪天
諏訪子様→冷静

…人妻子持ちと行き遅れの差か…

月ノ都学園

豊姫「東学の風見幽香、小野塚小町、藤原妹紅が休学になったらしいわね」
依姫「それだけ実力者が不在となれば、幻想郷エリアは月都がいただいたも同然ね」
豊姫「でも油断は禁物よ、星熊も息吹もまだ残っているわ」
依姫「ふふ、みてなさい東方学園、今度こそ傘下にして八意先生を取り返して見せるわ」

嵐の予感？

公園のベンチ

妹紅「お腹空いたね…」
小町「自業自得だけどね」
妹紅「うぅ…輝夜〜ごめんよぅ」
小町「過ぎたことをとやかく言うんじゃないよ」
妹紅「ｸﾞｽｸﾞｽ」

ほーむれすの二人

>>47
白蓮「あら、こんなところで何を？」
小町「あ・・・、聖先生」
妹紅「学校を休学したは良いんですが、行く宛てがなくて・・・」
白蓮「そうですか・・・、なら私の家に来ますか？」
小町＆妹紅「「え？」」
白蓮「休学中とはいえ、貴女達は私の生徒です。粗相に気をつけてさえいれば、私達は歓迎します」
妹紅「・・・なら」
小町「お言葉に甘えさせていただきます」

>>46
レミリア「静かね…」
霊夢「あの三人がいないだけでこうも教室内が様変わりするなんてね」
魔理沙「早苗と輝夜がたまに小突きあったりしてたけど、輝夜も最近休みがちだから尚更何も起きないぜ」
霊夢「まぁ、あの子妹紅を弄るために学校来てたところあったし…。今頃趣味の盆栽でもしつつゴロゴロしてるんじゃない？」
レミリア「そうそう、休みで思い出したけど、私もフランも今後は休みがちになると思うから」
霊夢「へっ！？レミィまで居なくなっちゃうの！？」
パチュリー「吸血鬼は雨に弱いの」
魔理沙「梅雨か。キノコが大量発生するいい時期なのに勿体無い種族だぜ」
アリス「そんな風に考えるのは魔理沙くらいよ」
レミリア「だから、生徒会頼んだわよ」
霊夢「はぁ〜。しょうがない。適当にやっとくわ」


レミリア「(ﾎﾞｿ)…嵐の前の静けさ…か…」
霊夢「ん？何か言った？」
レミリア「何でもないわ。それより　　頼　　ん　　だ　　わ　　よ　」
霊夢「？」

生活風景小ネタ集

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
チルノ「ねえねえ小傘っち、今日は親友であるこのあたいと一緒に帰ろう！」
ルーミア「だめなのかー。小傘ちゃんは超絶ベストフレンドの私と一緒に帰るのかー」
橙「何を言ってるの？　多々良ちゃんは能力つながりで一番相性のいい私と一緒に帰るんだよぉ！」
小傘「はは……（梅雨時になると、なんか急に『親友』が増えるな〜）」

幽香「……私は……？」
――――――――――――――――――――
〜職員室〜
慧音「ＺＺＺ……。おっと、私としたことが居眠りとは……。わ、答案によだれが！」
ヤマメ「（じーっ）…………」
〜教室・給食の時間〜
慧音「（う〜む、今日はカレーか）あー、当番。先生は口内炎ができているから、私の分のカレーは盛らなくていいぞ」
ヤマメ「（じーっ）…………」
〜校史編纂室〜
慧音「（ﾇﾘﾇﾘ）梅雨時はムシムシして、水虫が痒くてたまらん。ここなら誰もいないから、心おきなく薬が塗れるな」
ヤマメ「（戸の隙間からじーっ）…………」

ヤマメ「……以上の症状から、上白沢先生の口蹄疫感染は明白です。保険委員長として、断固とした対応を具申します」
永琳「よく報告してくれました、黒谷さん。保健委員会総員に告ぐ！　ただちに上白沢慧音の身柄を確保せよ！
　併せて校内の非人型妖怪の全員を隔離！　養護教諭権限に基づく強制身体検査を実施せよ！
バイオセーフティレベル４！　くりかえす！　バイオセーフティレベル４！！」
――――――――――――――――――――
てゐ「さあよってらっしゃいウサ！　たった100点の投資で、次回テストは全教科満点を保証するウサよ〜！」
鈴仙「てゐ、アンタまたネズミ講かなんか？　あれだけ絞られたのに、まだ懲りてないわけ？」
てゐ「違う違う、よく聞きなよ。『100円』じゃなくて『100点』の出資ウサ。算段はこう
　『出資者』は一人につき一教科だけを思いっきり勉強して、それだけ読めば絶対に100点取れるような試験対策プリントを私に提出する
　こうして集まった全教科分のシケプリを『出資者』全員で共有すれば、みんなめでたく全教科満点
　誰もがみんなシアワセになれる、奇跡のシステムウサよ！」
鈴仙「（それって一種のカンニングじゃ……）ああ、そう。せいぜいうまくいくよう、傍から祈ってるわ……」

〜試験直前〜
てゐ「……なんで皆そろいもそろって、保健しか真面目に勉強してないウサ……」

妖夢｢四季先生、お話があるのですがよろしいでしょうか。｣
映姫｢む、魂魄さん。どうかしましたか？｣
妖夢｢小野塚さん達の事です。彼女達の休学を取り消していただけませんか？｣
映姫｢その事なら職員会議で決まったことですから覆せません。
それに藤原さんと風見さんは自主休k｣
妖夢｢お願いします。｣
映姫｢ちょっ…こんなところで土下座なんて。｣
妖夢｢…小野塚さんは大切な友達なんです。彼女が戻ってくるなら焼けた鉄板の上でだってできます。｣
映姫｢…あなたもですか……。｣
妖夢｢え？｣
映姫｢小町の休校が決まってから私に直談判する生徒が後を絶たないのですよ。｢小野塚さんの休校を取り消してくれ｣とね。
…しかし、なにをされても一度決まったことは取り消せません。｣
妖夢｢そんな…。｣
映姫｢しかし、今回の処分は無期限の休学。期間を短くするよう、職員会議に提案することならできます。｣
妖夢｢先生…それじゃあ！｣映姫｢まだ決まったわけではありません。
それに藤原さんと風見さんに関しては自主休校ですから、あくまで戻ってくるのは彼女達の意志です。｣
妖夢｢それでもありがとうございます！失礼しました！｣
映姫｢…小町もいい友達を持ちましたね……。｣


校内某所
妖夢｢ご苦労だった。諸君らの活躍により小野塚小町の復学に光が見えた。｣
男子A｢当然の事をしたまでだぜ。
男子B｢夏に向けて小野塚がいないのは痛いからな。｣
男子C｢しかし解せないな。小野塚さんや風見さんはともかく、なぜ藤原さんの休学まで。｣
妖夢｢確信にはいたっていませんが、貴方たちには伝えておきましょう。
藤原妹紅は隠れ巨乳です。トップランカークラスのね。｣
男子B｢まさかそんな！｣
男子D｢それが本当ならランキングに激震が走るぜ？｣
妖夢｢本当かはわかりません。ただの予感かも知れません。
それを確認するためにも藤原妹紅は復学してもらわなければいけないのです。｣
男子A｢そういう事か…まだ夏は始まったばっかだってのに熱くさせやがるぜ！｣
男子C｢このミッション、是が非でも梅雨明け迄に成功させなければいけないな。｣
妖夢｢結構。やる気が出てきたところで今日はお開きとしましょう。月まで届け二つのおっぱい！｣
男子ABCD｢月まで届け二つのおっぱい！｣

椛｢文さ〜ん。｣
文｢あーあー。聞こえ無ーい私には何も聞こえ無ーい。｣

何この集団wz

>>46

射撃部員A「今回の『文々。新聞』の表紙『小野塚小町・藤原妹紅・風見幽香一挙休学！』…か。」
射撃部員B「ああ、確か風紀委員長の仕業らしいな。まあ、実際は委員長が濡れ衣をきせただけなんだけどな。
　　　　　　　　それ以来あの風紀委員長、非難殺到で各生徒からの風紀委員長降ろしの活動が活発化してるぜ。」
射撃部員A「そんなことはどうでもいい。それよりここまで実力者が不在となると月ノ都学園の連中が動き出すぞ。」
射撃部員B「確かにな。あいつらには絶好のチャンスだろう。
　　　　　　　　おそらく動き出すなら風見幽香が遠征から帰るまでの間だろうな…。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　抜刀隊 　諜報班
射撃部員A「それまでに我々は万全を期す必要がある。すでに剣道部や放送部の連中は動き出した
　　　　　　　　俺たちもぐずぐずしてられないな。」
射撃部員B「防衛線の検討をする必要性があるな。奴らの好き勝手にはさせない。
　　　　　　　　しかし前スレの歪みといい、ホントよく問題起こすよなこの学園…。」

あんまり話が繋がりすぎると、特にシリアス方向に進むと最終的に学校と関係ない話になるということを、俺達は何度も学んだはずだ！

過ちは何度も繰り返されるものさ…

>>49
霊夢「わかった梅雨の間はちょっと我慢してあげるわ。なら…なるべく雨にならないように毎日照る照る坊主でも作るわ。会長の執務なんて面倒くさいもの」
レミリア「じゃ、頼んだわよ」


紅魔館へ帰宅
フラン「ちょっとお姉様どこに行くのよ！？外は雨降ってんのよ！？」
レミリア「HA☆NA☆SE！！雨に打たれる特訓よ！！あんな雨ごときで霊夢に寂しい思いはさせられないじゃないか！！」(雨の中、傘もささずに飛び出す)
フラン「ほんとに馬鹿やろうね」

小町「くっ…禁断症状が……胸を、胸を揉ませてくれ！」

話ぶったぎるが…おっぱい党のみょんは｢俺はみょんのおっぱいが好きだ!｣と言われたらどんな反応するんだろうか…


1、おっぱいもちっぱいも全ての胸に罪はない!その志やよし!

2、真っ赤になり俯き胸を隠す

3、考え直せ!私は女を捨てた!すべてのたゆんたゆんのおっぱいが好きになるよう洗の…考えを改めさせてやる!


Orz

早苗｢悪の巨頭がいなくなったからといって、完全に潰えたわけではありません｣
不良A「さっすが勇儀の姐さん！月都の奴らなんざ怖くないぜ！」
不良B「萃香もすげーぜ！いつでもかかってこいってんだ！」
早苗｢そういえば、ウチの学園は八雲学園長以来、月都学園との諍いが絶えませんね。
ならば、それを解決すれば？その功労を神奈子様に捧げたら？争いが無くなったら、鬼達の立場は？」

依姫｢向こうから姉妹提携の話が来た?」
豊姫「ええ、しかも、八雲紫ではなく、八坂神奈子、その巫女・東風谷早苗名義でね｣
依姫｢ふんふん…対等な物言いが気に食わないわね。まあ八意先生が戻ってくればどうでもいいんだけど」
豊姫｢そう思って、こちらの要求を申し入れたら、『そんなことでしたら、すぐに手続きをします』と返事が来たのよね」
依姫「ずいぶん拙速に対応してるわね…向こうで何か起こってるのかしら？」

永琳「…私が月都に戻れば、輝夜の出席不足による単位を補い留年を免れ、今までの妹紅関連の問題も不問にすると」
早苗「あなた1人の犠牲で、八雲が起こした対立を終結させることが出来るんです。あなたへの対価は払わせてもらいます」
永琳「そう…私の犠牲で、姫様が救われるなら…」
早苗（これで、月都との対立が解消されれば、対立を起こした八雲の株が下がり、対立を解消した八坂の株が上がります…
対立が無くなれば、我が学園に行き過ぎた武力も不要…おまけに、八意先生も向こうに行ってしまえば、
八坂様がこの学校を治めることに誰も反対はしないでしょう…あと少しで、問題だらけの八雲に変わり、八坂様の威光が満ちるのですね！）

フラン「まったく…雨続きで外にでれやしないじゃない…」
レミリア「フラン？あなた宛に手紙が来てるわよ？」
フラン「ありがとう…誰からだろう？」
手紙「どうもいつぞやの兎です。この度はあなたに依頼があって(中略)というわけでまた月を壊して欲しいのです」
フラン「…まぁ、することもないし」(キュッ)
月(ドカーン)

いったい何回壊されるんだ…

うどん「あちらがこちらの勢力を再確認すれば師匠が月に帰ることもなくなるはず」

妹紅「はぁ…」
輝夜「見つけた！」
妹紅「ご、ごめん。反省してるよ」
輝夜「帰るわよ」
妹紅「え…？」
輝夜「あんたがいなくなったら私の炊事掃除洗濯身の回りの雑用誰がするのよ！ふざけんじゃないわよ！ほら、行くわよーか！(てをにぎる)」
妹紅「あぅ…」

>>59

月都学園生徒A「うちが東方学園と姉妹提携を結ぶようになったらしい。」
月都学園生徒B「はぁ！今までもめ事ばかりの東学と？」
月都学園生徒A「しかも向こうから提携を打診してきたみたいだ。」
月都学園生徒C「怪しすぎるだろ…。罠じゃねえのか？」
月都学園生徒B「ん？あれは？」

東方学園不良女子生徒A「かかれおまえら！月都なんてボコってやれ！」
東方学園不良生徒A「我らがリーダー『東風屋早苗』のために！」
東方学園不良生徒B「オラオラオラ！いくぜー！！」
その他東方学園不良生徒多数「おう！」

月都学園生徒D「うわー！東学の奇襲だーー！！」
月都学園生徒E「やっぱり姉妹提携は罠だったんだ！」
月都学園生徒F「ちきしょう！東学め絶対にゆるさねえ！」

ウワー　キャー

翌日　東方学園某所
放送部員A「姉妹提携を結ぶと偽り月都を強襲、壊滅的ダメージを与えた東学
　　　　　　　　当然、月都は怒り狂いこの件の実行者『東風屋早苗』に対する怒りを露わにする。
　　　　　　　　　しかし東学はこの事件に関わりはない。東学は潔白を証明するため『東風屋早苗』を退学にさせる。
　　　　　　　　　　これにより東学は潔白を証明。月都との問題は解決される。」
放送部員B「…最悪のシナリオだな。」
放送部員A「ああ、だが仕方あるまい。あの女が調子に乗りすぎて学園長の逆鱗に触れたのが悪い。
　　　　　　　　朝憲紊乱を狙う奸賊を消すのが我々『裏組織』の仕事だ。」
放送部員B「だがあの女が退学にされても、月都の怒りが収まるのか？学園長の読みは甘すぎるように感じるが？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　射撃部　剣道部
放送部員A「それは分からん。だが最悪の事態もあり得る。そのときは実戦部隊に頼むしかない。」
放送部員B「さあ月都学園よ。どう動いてくれるか…。」

おっぱいから他校との全面抗争にまで発展するのがこのスレ

神奈子「良かれと思って行動を起こした早苗を…私の早苗を…八雲紫！絶対に許さん！許さんぞ！！
この身が堕ちて魔王となろうとも、貴様の全てを潰す！」

藍「た、大変です！放送部が八坂神奈子1人に占拠されました！助けに行った剣道部と射撃部も全滅です！」
紫「何ですって…」
神奈子「聞こえるかー、紫。あんたは私の大事なものを奪ってくれたね。だったら、私もあんたの全てを奪い、壊してやるよー」

ﾄﾞｽｯ
神奈子「おふぅ」ﾄﾞｻｯ
藍「…？」
諏訪子「ごめんねお騒がせして」
藍「はあ…」
諏訪子「とりあえず早苗のことは元に戻しといてよ。月学のほうは私が『なんとか』しておくから」ﾆﾔﾘ
藍（怖い…この人怖いっ…）ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

慧音「…で、また私か…」

困った時の慧音頼り

幻月「・・・うん？」
フラン「やぁ」
幻月「？？？」
フラン「雨と太陽を消し飛ばす程の魔力がほしいからあなたを召喚したの。」
フラン「月を2回程壊したらお姉さまに魔力と能力を封印されちゃってね」
フラン「じゃあ早速あなたのその強大な魔力を飲み込ませてもらうわね。」



幻月「―――なわけで、命からがら逃げてきたわけだけどかくまってもらえませんか？」
幻月「レーヴァテインだかで辺り一面が火の海になりました。まさに地獄絵図でしたよ。もう地球には戻りたくありません」
依姫（そうとうな戦力になるわねこの子）
豊姫「とりあえずうちに置いときます。一緒にその野蛮な悪魔に対抗しましょう。」
幻月「・・・あの吸血鬼め・・・」ｷﾞﾘｯ


幻月が月サイドに付きました

妹紅「ホントにごめんよぅ。もう絶対こんな事しないよぅ（泣）」
輝夜「いや、泣かなくてもいいでしょ。大袈裟ね」
小町「こんなところで何をなさっているのです？藤原さん」
妹紅「ひぃ！？」
輝夜「え？小町よね？ｗ何の冗談よソレｗ似合わないわｗｗ」
小町「似合わない？いったい何の事です？」
妹紅「輝夜、落ち着いて聞いてくれ。小町はもう私達の知ってる小町じゃないんだ…」
輝夜「え？どういうこと？」
妹紅「私達はいろいろあって今聖先生宅の命蓮寺に住んでるんだけど、そこの生活が欲とはかけ離れた生活で、もう小町の精神がもたなかったんだ…」
輝夜「そんなんでああまでなるの？」
妹紅「一緒に生活してみればわかる…。私ももう少し輝夜に会うのが遅ければ…」
輝夜「なにそれこわい」
妹紅「と、兎に角逃げよう！！賢者モードの小町は私達の手に負えない！！」
小町「待ちなさい。人に話を掛けられて逃げるとは何事ですか！！」ガシッ
輝夜「捕まった！？なんで！？」
妹紅「しまった…、小町の能力は距離を操る程度の能力だった…」
小町「まだ聖先生の教えが行き渡っていないようですね。さぁ、命蓮寺に戻りましょう」
妹紅「嫌だぁぁぁぁぁぁ （泣）」
輝夜「ちょっと、私関係ないじゃない！？放してよぉぉぉぉぉ！！」

輝夜「い、いやぁぁぁぁ！！」
小町「逃げてはなりません。煩悩を絞り出すのです」
輝夜「なんの修行なのよぉぉぉぉぉ！！」
小町「全ての邪欲は煩悩より生じるのです。煩悩という煩悩を解消させ、無欲の境地に辿り付くのです」
輝夜「もこぉぉぉぉ助けてぇぇぇぇぇ！！」
小町「藤原さんはとうに聖先生がお相手つかまつっています。先生とマンツーマンの指導とはなんと光栄なんでしょう。あなたは私がお相手差し上げます」
輝夜「誰かぁぁぁぁぁぁアッー！！」

けーねとえーりんが容認派ってことは親公認のようなものなのか

霊夢「今日で休学解除ね」
パチェ「またうるさくなるのね」
早苗「……」
妹紅「おはようございます。皆様。本日はご機嫌麗しゅうございます」
輝夜「皆の衆、迷惑かけて御免千万！かくなる上は腹を斬ってわびるでござる。(ﾌﾞｼｬ)ぎゃああああああ！」
小町「迷える子羊たちよ、今日も我が身があるのは神様のおかげです。祈りを捧げましょう(拝謁)」
霊夢「おぉ……」
アリス「はは……」
早苗「これは……」
幽香「(がらっ)あら、みんなどうしたの？」

映姫「何故でしょう…彼女らが清廉潔白に生まれ変わったと言うのにこの違和感は…
まるで個性が死んだとも言うべき性格に…」

恐るべき聖先生

慧音「妹紅が帰ってきただと！」
霊夢「遠いところに行きっぱなしですよ、あれ」
妹紅「け〜ね〜、ただいまー！」
慧音「こ、これは…」
妹紅「妹紅たんね、すっごく反省してるの。今までけーねに迷惑かけてごめんなさい
ボク、今日からまじめに頑張ってテストもいい点とってケンカもやめていい生徒になるの！
だから……許してくれる？」
霊夢「原形も糞もないわ。戻す手立てを考えなきゃ…」
慧音「いや、断然ありでしょ」
霊夢「……」

聖先生のことだから魔法で赤ちゃんまで一度戻して再教育だろうな。

じゃあ、みんな聖先生に「再教育」してもらおう！




だが　お前ら　満足か　みんな一律な性格の世界で　　　オレは　嫌だね　

>>75
さとり＆咲夜「「なんだと・・・わかりました、今すぐ修行行ってきます」」
美鈴「咲夜先生頑張ってください!（｀・ω・´）ゞ」
こいし「おねーちゃんがまともになればいいんだけど･･･」

永琳「生まれ変わったのね姫様」
輝夜「そうでござる！」
永琳「じゃ、じゃあ今日から働いてくれるわね」
輝夜「働きたくないでござる！絶対に働きたくないでござる！」

教師と一服

〜校舎裏門の外〜
映姫「（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）最近は公共施設の敷地内は全面禁煙が当たり前。喫煙者には住みにくい世の中ですね……
　おや、八雲校長。貴方も一服ですか？」
紫「（キセルを取り出しながら）ええ。休憩の度にいちいちこんなトコまで来なきゃならないのは面倒だわ
　ウチは公立じゃないから、校舎内に喫煙スペースを設ける手もあるんだけど、生徒に喫煙姿を見せるのは教育上、ね
　……あら、火を忘れちゃったみたい。四季先生、ちょっとジッポ貸してくださらない？」
映姫「はい、どうぞ（ｼｭｯ ｼｭｯ）あら、オイルが切れているわ。どうしましょう……」
妹紅「（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）あ、よかったら、どうぞ（指先に点けた火をすすめる）」
映姫・紫「「…………」」

※喫煙は大人のたしなみです
――――――――――――――――――――
映姫「（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）こうして紫煙をくゆらせている時だけが、束の間の休息です。おや、藍先生。貴方も一服？」
藍「いや、私は。まあ、煙いっちゃ煙いんですけど（懐からビニール袋入りの白い粉を取り出す）」
映姫「ちょっ！　貴方、まさかソレは！？」
藍「？　あー、これはですね。ほら、最近暑くなってきて、虫とか多いじゃないですか……（ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞｯ）」
（藍、セルフＤＤＴ散布中）
藍「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……で私、見ての通り毛深いですから ｹﾞﾎｯ 校内衛生のためにコレでこまめに虫を駆除しろって ｺﾞﾎｯ 校長が……ｹﾞｰｯﾎｹﾞﾎｸﾞﾎｯｯ」
映姫「…………」

※ＤＤＴは現在、日本では使用禁止です
――――――――――――――――――――
映姫「（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）そろそろ値上がりするし、何か別のストレス解消法を探そうかしら。おや、八意先生。貴方も一服？」
永琳「いいえ。養護教諭が煙草なんて吸っていては示しがつきませんわ。私はコレ（ポケットから注射器を取り出す）」
映姫「ちょっ！　貴方、まさかソレは！？」
永琳「え？　おほほ、勘違いされては困りますわ。これは空よ、カラ
　最近、肩こりがひどいんですけれども、コレで悪い血を吸ってやると、ちょっとは楽になるんですの（ﾁｭｰ）」
映姫「…………」

※瀉血療法は通常、肩こりには用いません
――――――――――――――――――――
映姫「（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）世の中には色んなストレス解消法をお持ちの方がいるものです……おや、永江先生。貴方も一服？」
衣玖「ええ。お互い最近は肩身が狭いですわね（衣のひだから草と紙を取り出す）」
映姫「へー。ご自分で巻かれるのですか。今どき珍しいですね？」
衣玖「（ｸﾙｸﾙ）そうですか？　昔、バックパッカーをしていた頃からの習慣なんですが
　（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）おおおおおおおお来た来たきたキタァァァッ！　フィィィィィバァァァァーーーッッッ！！」
映姫「ちょっ！　貴方、まさかソレは！？」

※学園を大麻汚染から守りましょう

月都生徒A「いたぞ、あっちだ！」
月都生徒B「追え、逃がすな！」

東学生徒A「くそ、このエリアまで月都のヤツら来てんのかよ」
東学生徒B「まずいぜ、数が多すぎるこのままじゃ挟み撃ちだ」
東学生徒A「お、おいアレ見ろよ、藤原さんだぜ、これで助かるっ！」
東学生徒B「藤原さん、助けてください、月都のヤツらがすぐそこまで」
妹紅「あら、喧嘩はいけませんよ」
東学生徒A「喧嘩じゃなくて、アッチが一方的にっ！」

月都生徒A「いたぞ、やれ！」
月都生徒B「ま、まて、あれは藤原じゃないのかっ！？」
月都生徒C「本当だ、藤原だ」
妹紅「あらあら、皆さん、仲良くしなくちゃダメですよ、ねｗ」
月都生徒D「うるせぇっ！」
妹紅「きゃぁっ！（しゃがみガード）」
月都生徒A・B・C・D「・・・」
東学生徒A・B「・・」
月都生徒A「な、なんかヤル気がおきないな・・・」
月都生徒B「どけ、オレがやるっ、おらぁ！（ドガッ）」
妹紅「・・・ってぇな、何しやがるっ！！！」

　　　インペリシャブルシューティング

月都生徒A・B・C・D「ぎゃーーーー！」
妹紅「あら、いやですわ、私ったらはしたないマネを、うふふふふｗ」
東学生徒A「す、すげぇ、さすが藤原さんだ」
東学生徒B「これなら今度の戦争もイケるぜっ！」

チルノ｢（ｼｭﾎﾞｯ ｽｰ ﾊｰ）…」
チルノ「……ん？ これは冷却剤よ」

アリス「ね、ちょっとちょっと」
妹紅「はぁい、なんでしょうか」
アリス「可愛い格好してみない？」
妹紅「えぇ！？私に似合うかなあ…」
アリス「似合う似合う！私が保証するわ！」

>>82

妹紅「だが断る」
アリス「なにッ！？」
妹紅「この藤原妹紅の最も好きなことのひとつに、私を可愛いと言うものにＮＯと断ってやることだ……」
スタスタ
アリス「分からない……今の妹紅のキャラが分からない……」

うどんげ「姫様いいんですか、アリスさんが先輩にちょっかいをかけていますよ」
輝夜「痴れ者めが、私が成敗してくれる！」

輝夜「そこの人形遣い、御用改めでござる！」
アリス「へっ！？」
輝夜「この刀の錆にしてくれるわっ！！でや〜〜」
アリス「な、なんなのいやぁぁぁ！！（逃走）」

一番の常識人はゆうかりんじゃない？

これがキャラ崩壊って奴か…!（ぇー

早苗「魔理沙さん」
魔理沙「……はい」
早苗「再教育コースです」
魔理沙「待ってくれ！　本だって返したし、盗みも働いていないぜ！？」
早苗「その点も考慮に入れましたが、残念ながら今までの行いが悪すぎました。よって聖先生のとこで再教育コース」
魔理沙「ご慈悲をご慈悲をぉぉぉいやだぁぁぁぁぁぁぁ！！（いかつい男たちに連れ去られる）」

>>87
この早苗さん、星のBAD ENDルートみたいだ・・・

>>87その後…
魔理沙「うふふ、うふうふ、うふふふふ」
霊夢「うわぁ…なにこれ。完全に別人じゃない」
早苗「ですが、悪いことは全くしませんよ？でも、幼児に戻して再教育ってすごいですね。
これが生まれ変わると言うことなんでしょうか。聖先生のおかげで、やっと問題児が撲滅できそうです」

映姫「…」

紫「え？教師を辞める？」
映姫「はい。聖先生の再教育プログラムで、学園の問題児は『更正』しました。ですが、更正後の彼女らに、どうしても違和感が…」
紫「違和感？」
映姫「なんと言うか、個性を感じないんです。勝手ですよね。問題を起こしてばかりで、どう指導すればいいのか悩んでいたのに、
いざ、直ってみると、物足りなさを感じてしまう。もしかしたら、私はどこか甘いのかもしれません。そんな甘さを抱えたまま生徒の指導なんて…」
紫「で、どうするの、辞めて。生徒に戻る?」
映姫「どうするかは、善悪と個性について考えてからにしたいと思っています。生徒に戻っても疑問は解けそうにありませんから」
紫「ふーん…ま、根をつめ過ぎないようにね。あなた、いったん思い込むと、脇目も振らなくなっちゃうから」

霊夢「流石にそろそろ動くか……」

>>90
レミリア「雨に濡れても大丈夫。不死身の吸血鬼がお供するわ霊夢♪」


ていうか早苗さんを再教育してあげて下さい

寮

早苗「……ただいま」
早苗「静かですね…」


小町『委員長〜揉ましてくれよ〜』


早苗「なんだか……寂しくなりましたね」

N｢む、また君か。私が探せるのは形があるものだけだと…
取材？何に付いて…ああ、聖先生の…。
確かにあれは凄いね。私も受けたことがあるが思い出したくもない…。
どんなかって？そうだねえ…あの死神や蓬莱人や魔法使いを見てもらえば…具体的に？
ん〜、昔やんちゃしまくってたM船長やIが今の性格になったって言えば解るかい？私も言いたくも思い出したくもないんだよ。
ああ、星姉ちy…ｺﾞﾎﾝ。T先生も受けたよ。
あの人、毘沙門天様の代理務める前から少し抜けていてね。
私達の中じゃ一番長く受けてたんじゃないかな。
……そこは言わないであげてくれないかな。確かに改善はさっぱり見られないけど…。
でもそれは、何があっても自分を見失わないとも言えるからね。
そこは少し尊敬してるかな。
あ、また呼んでる…すまない、話ならまた今度にしてもいいかい？
スクープと更正プログラムの話し以外なら提供するよ。｣


文｢ふむ、シニカルな鼠のデレが垣間見えたのは高ポイントだけど、もう少し核心に迫りたいわ…。｣
椛｢お断わりします。｣
文｢まだ何も言って無いじゃない。｣
椛｢どうせ｢よし、いいこと考えた。おまえ、潜入取材してこい。｣とか言う気でしょうに。｣
文｢一字一句合ってますね。千里を見通すだけではなく心まで見通すとは…。｣
椛｢わからいでか。｣
文｢しょうがない。大天狗様から言ってもらうとしますか…。｣
椛｢おい、馬鹿やめろ。汚ないさすが烏天狗きたない。｣
文｢クカカカ…下っ端のくせに逆らうからこうなるのよ！｣
聖｢どうせなら…｣
文椛｢ビクゥッ！｣
聖｢二人一緒に受けてみるのはどうでしょう？｣

新聞部二人は逃げ切れるのか！
と丸投げ。

〜職員室・社会科担当教員による成績会議〜
慧音（地歴）「なっとらん。なっとらんぞ！！　あいつら皆、今学期に入ってから成績ガタ落ちって、どういった有様だ！？」
映姫（政経）「私の方も、伸び悩むどころか軒並み成績が下降気味ですね……。何が悪いのかしら？」
衣玖（倫社）「愚見ですが、お二方の授業スタイルが少々硬すぎることに原因があるのではないでしょうか？
　アメとムチというように、硬軟を使い分けることも大事かと。一度、強面イメージを払拭するよう努めてみては？」
慧音・映姫「「う〜む……」」

〜教室での授業・小テストの返却中〜
慧音「霊烏……お空ちゃ〜ん！　『冷戦の構図を答えよ』の解答が『�HＶＳ白岩』って。先生ツボったなぁｗ
　こういった視点こそ、歴史の真理を突く発想を生むんだろうな。いや〜エクセレント☆（……うっ、吐き気が……）」

映姫「『勤労の義務』に対する輝夜っちの見解、皆さん聞いてください。『みんな働かなければみんな平等みんな幸せ』！
　これぞ、かのマルクスですら思いつかなかった理想社会ではありませんか！？　一同拍手！！（……胃が。胃がぁぁぁ）」

妹紅「（ﾋｿﾋｿ）壊れたな。ついに」
小町「（ﾋｿﾋｿ）みたいだねぇ。石頭ほど実は脆いって、ホントだわ」

〜放課後・保健室〜
永琳「……で、処方は抗うつ薬と鎮静剤と胃薬のどれにしておきましょうか？」
慧音・映姫「「全部で」」

妹紅たちの部屋

輝夜「あなた最近よく来るわね」
うどんげ「そ、そりゃ姫様の従者ですから。おそばに控えるのは当然です」
妹紅「うどんげが来てくれたらにぎやかになって嬉しいよ」
うどんげ「せ、先輩…///」
輝夜「……」

輝夜「ねぇ」
うどんげ「はい？」
輝夜「目当ては妹紅ね」
うどんげ「えぇいあ……ぅ…」
輝夜「ふ〜〜〜ん、私の従者が妹紅を狙うんだ。ふ〜〜〜〜〜ん」
うどんげ（うぅ…確かに姫様を乗り越えないと結ばれる余地はありません…）

うどんげェ…

うどんげ「わ、私だってですね」
輝夜「……もこー♪（背中にのしかかるように抱き付く）」
妹紅「な…なんだよ」
輝夜「ふふふ、もーこたん♪」
妹紅「？///」
うどんげ「うぅぅぅぅ…」

そろそろうどんげ悲恋叶うルートあっていいと心底思うが全然そういったビジョンが浮かばない、不思議!


鈴仙｢なんだとこのやろー!｣

なにせ、ライバルが強大すぎるからな…これが身内じゃなきゃまだマシだったんだろうが…

うどんげ「先輩は姫様に甘すぎます！」
妹紅「そ、そうか？」
うどんげ「姫様のぐーたらを助長させています。お風呂掃除からお弁当作りまで全部先輩に任せっきりじゃないですか！
少しは、厳しく突き放してください、それが姫様のためです」
妹紅「それもそうだな」
うどんげ（これで今までのようにはいかないはずです）
妹紅「輝夜ちょっとこっちきて座れ」
輝夜「ん〜、なによ〜。それよりお腹空いた〜夜ご飯〜」
妹紅「これからはな、家事は分担でいくぞ」
輝夜「え〜」
妹紅「これから社会人になるのだからな、自分の身の回りくらい自分でしなきゃだめだ」
輝夜「むぅ…」
妹紅「朝のゴミ出し、お弁当作り、部屋の掃除、洗濯、お昼ご飯、布団敷きもろもろ、自分のことは自分でやるようにしなきゃ将来が」
と、妹紅の顔を引き寄せて唇を押し当てる
うどんげ「ッ！？」
妹紅「！！？？/////」

輝夜「……ね、ご飯♪」
妹紅「わ、わかった……////」
うどんげ「……」

こんな姫様に勝たなきゃならないんです

学園という設定上、輝夜は妹紅の幼なじみとして書かれることが多く、ぐーたらで姉属性とキャラも立っている
幼なじみと下級生という立場でさえランクが輝夜のほうが数段上なのに、その幼なじみの部下もしくは妹分ときたからもう……
実際まともに勝負できるのはかつて親友・恩人であったアリスぐらい
なお、慧音は妹紅の保護者であることが多く、カプの対象にはなりにくいと思う
幼なじみ属性は強すぎる

>>77
>>93

椛「ご、ご遠慮願います！！ね、文せんぱ…ってもう居ねぇ！？」
聖「あらあら、流石幻想郷最速。仕方ありません。一名様ご案内という事で♪」
椛「ぎゃぁぁぁぁぁ！！あんの烏天狗ぅぅぅぅぅ！！（いかつい男たちに連れ去られる）」

〜命蓮寺〜

聖「ただいま帰りました」
椛「お願いだから帰してよぉぉぉ！！」
咲夜「あら、そちらのお客人は？」
聖「新しい修行仲間です」
さとり「……」
咲夜「それはそれは。良い心がけですわ。すぐ修行の準備に取り掛かりましょう。お相手は私がして差し上げますわ♪」
椛「ちょっとぉぉぉ！！」
咲夜「あ、聖先生はお疲れでしょう？居間にお茶菓子を用意してありますから。さとり、お茶を出してあげてね」
さとり「……（コクリ）」
聖「ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせて頂きますね」


咲夜「何とか二人きりになれたわね」
椛「…？」
咲夜「嗚呼、もしかして私も更正プログラムを受けて人格が変わってしまったものだと思ってる？」
椛「その口ぶりだと違うみたいですが…？」
咲夜「みたいじゃなくてその通りよ。そもそも私は更正プログラムなんか受けてないし。ここの家政婦として暫く置いてもらってるだけよ」
椛「成る程。黙っていれば完全で瀟洒な従者。更正する部分が無いという訳ですか…」
咲夜「そういう事。そして本当の私の目的は更正プログラムに関する書類を見つけ出し、それを元に人格が変わってしまった子達を元に戻す逆更正プログラムを作成する事なの」
椛「更正プログラムに関する書類？そんなのあるんですか？」
咲夜「さとりが心を読んでその存在を確認してるから間違いないと思うわ。ただ、心を読む際に何かトラウマも見てしまったみたいで今や死人みたいになってしまったけど」
椛「それならきっと更正プログラムそのものの事です。ナズーリンに取材をした時に聞きました。言いたくも思い出したくもないとか…」
咲夜「そう…。けど、ここで貴女が現れた事は心強いわ。さとりがああなった以上私一人では流石に対応しきれないと思ってたから。それに、貴女のその優れた五感は今後書類を見つける上で大きな武器になる。協力してくれるわね？」
椛「はい！とりあえず更正プログラムの正体が解れば正体不明よりかは幾分か気が楽になりますし。その上、それで皆が助かるなら喜んで協力しますよ！！」
咲夜「ありがとう。頼りにしてるわ」
咲夜（ふふふ…。更正プログラム。そこに禁断の魔法が、私の思い描くロリペド王国への道しるべが書かれている。それさえ手に入れば…）
椛（…とでも思っているんでしょうが、渡す気はさらさらないですよ。咲夜先生と会った事で更正プログラムを受ける確立が減った事には感謝しますが。ソレさえ手に入ればあの汚い烏天狗の鼻を明かせます！それどころか皆を助けた英雄として一躍トップスターの仲間入りです！）


さとり（皆私の事を心の抜けた人形の様だと誤解してくれているようですね。結構な事です。
　　　　あの程度のトラウマ、私の完全妹矯正プログラムに比べればどうという事はありません。
　　　　ただ、本当にここの住民は基本的に無心である方ばかり。私としてはやり難い。
　　　　星先生の心から書類の存在を読み取れたのも奇跡に近いかもしれない。
　　　　なにせ肝心な保管場所までは読み取れなかったのですから。
　　　　ですが、油断は心の緩みに繋がります。今はこの方法で皆を騙しておくのが得策。
　　　　そして書類を手にし、私の夢、東方幼稚園を成功させるのです！！
　　　　さて、書類の存在を教えてあげた咲夜さんには上手く泳いで頂きますよ）


星「ナズー…ﾋｯｸ…更正プログラム…ﾋｯｸ…失くしちゃって（泣）」
ナズーリン「はぁ、またかい。仕方が無い。星姉ちゃんの叱られる姿はもう見たくないからね。手伝うよ」
星「ほんと！？ありがとぉ！！」
ナズーリン「そ、そんな引っ付かないでくれ。タウジングの手元が狂う////」
ナズーリン（ただでさえ不穏な空気が漂ってるというのに。ここの住民は人を疑うという事を余りしないからね。私が気をつけないと…）



うどんげは狂気の目でギアスかけるくらいしないともう無理だよ…

>>102
どう見ても学校部分が見えないんだが

てるもこ等のカップリングも、単発ならいいけど繋がり出すとどうしても学校から離れて変な方向に走っていく。
各々が自重する精神を持たなければより良い学園は築けないぞ

みんなが治ったルート


妹紅「記憶が…」
輝夜「あれは私じゃないわ」
魔理沙「忘れろ忘れるんだ…」

小町「いやあ、迷惑かけたね、委員長」
早苗「ふん、あれじゃ歯応えが無さすぎますから。仕事がないってのも考えものです」
妹紅「そういえばことの発端はあんただったな」
輝夜「こちとら偉い目に目にあったのよ」
早苗「自業自得です。これに懲りたら平素も素行をただすことですね」
魔理沙「こいつ反省してないぜ」
小町「ふふふ、じゃ治った記念をかねてお仕置きだね」
輝夜「手伝うわ」
妹紅「私も」
魔理沙「私もだぜ」
早苗「え…？」
四人「それー！」モミモミモミモミ
早苗「い…いやーアッー！」

うどんげ「そうです、学園しなきゃならないんです。学校といえば勉強、先輩は勉強が苦手、私は勉強が得意
これは昼下がりの図書室でマンツーマンで教えて良い雰囲気になってそのままコースじゃないですか！」
輝夜「勉強なら私のが得意よ」
うどんげ「……」

妹紅が必要としていて、輝夜が持っていなくて、うどんげが持ってるものなーんだ

妹紅が必要としてて輝夜が持ってないもので鈴仙が持ってるもの
それは……ウサ耳ブレザーだったんだよ!!!


鈴仙｢な、なんだってー!？｣


つか本当輝夜より秀でてるもんあったか？ ここの輝夜結構優秀だよな 料理もできるようになってなかったか？

ｱｯｰ体質ｳｻかね？
え、私はてゐなんて兎知らないウサ。
ただの通りすがりの学生兎ウサ。

悲愛を学園にからめてうどもこルート行くべきなんだろうけどさ
妹紅が輝夜を捨ててうどんげを選ぶ図が想像できないんだよね
あのシーズンのアリスでさえ結局は勝てなかったのに、現状のうどんげでどう立ち向かうんだ

チルノ「バイトして、貯金して、やっとの事で原付買った！」
大妖精「たしか半年前から頑張ってたよね」
魔理沙「何を買ったんだ？」
チルノ「NSR50！」
魔理沙「あー、楽しすぎて金がかかるな。頑張れよ」

奴隷にするか

優曇華「射命丸文、あんたを倒して私は妹部を卒業します」
文「ふふふふふ。私を倒しても無駄なんですよ？それは前スレ>>1000によって決定された絶対運命。ウサギ一匹あがいた所で何も変わりません。……さぁ妹ポジを受け入れて下さい」
優曇華「嫌だ嫌だ！私を陥れたあんただけは絶対に許さない！やってやんよ！」
文「ならかかってきなさい」

両雄激突

優曇華「……ば、馬鹿なぁぁ」（その場に崩れ落ちる）
文「他愛ない。妹部、留年確定ですね？……さぁさとりお姉ちゃんに再教育してもらいます？それとも……流行りの明蓮寺に脳を弄られてみますかぁぁぁ？」
優曇華「ひ、ひぃやぁ！ら、らめぇっ！た、助けて妹紅先輩！」


レミリア「まぁ……妹紅じゃなくて悪かったわね？予知なんて出来るのは私ぐらいなのよ」
優曇華「死ね裏切り者のリア充！あんたに礼なんて絶対言わないわよ！」
レミリア「……随分嫌われてるわね。せっかく鈴仙の受けた>>1000の無慈悲な運命を消してやろうと思ったのに」
優曇華「お願いです！助けて下さい(泣)」
レミリア「……現金な奴。今切ったわよ運命？」
優曇華「そんなあっさりと？……何も変化を感じないけどな？」
レミリア「確かに運命は変わったわ。……けど今までのアタックの仕方じゃ結局駄目ね。新しい戦い方を見つけなければ輝夜に勝てないわ」
優曇華「……ありがとう(泣)ありがとう(泣)」（もう聞いてない）

>>102
つ「寺子屋」
学園じゃねえなｗｗｗｗｗ

なんか、うどんげにもアリスと同じよう、もしくはアリス以上の強すぎる独占欲を感じるな。
一時期の痴女モードなんて、まさにアリス以上の強引さだった。

妹紅が何を求めているのか、うどんげが本当に理解すればあるいは…！

その点輝夜は上手い具合に付かず離れず、ケンカしたり扱き使ったり甘えたりからかったり庇ったりと対応が絶妙な気がする

うどんげとイチャイチャしてるもこたんは想像できない。

ていうか、うどんげがいつも片想いで終わるのはもはやこのスレの伝統だろ。

伝統もわかるよ
妹紅といちゃついてるの想像できないのもわかる

けどいい加減可哀相なんだよ

180 ：転載希望＠転載ありがとうございました：2010/06/15(火) 02:31:45 ID:tOGLkr.2O
朝の職員室

幽々子「おはよ〜♪」
美鈴「おはようございます！コーヒーいかがですか？」
幽々子「いただくわぁ〜♪」
咲夜「おはようございます。」
衣玖「おはようございます。」
幽々子「おはよ〜♪あなた達はいつも早いわねぇ。」
慧音「おはよう。」
美鈴「あっ、おはようございます！」
咲夜「おはようございます。」
衣玖「おはようございます。」
慧音「おはよう。…おや？西行寺先生？今日はお早いですね。」
幽々子「朝早くに目が覚めちゃってね〜。そのまま起きてたの〜♪」
衣玖「早起きは三文の得と言いますからね。良い事ではないでしょうか？」
慧音「西行寺先生、職員室で居眠りなどしないで下さいね？」
幽々子「失礼ね〜。ちゃんと宿直室で寝るわよ〜。」
映姫「西行寺先生、そんな事は許しませんよ！」
幽々子「や〜ん！」
白蓮「まぁまぁ、四季先生、寛容の心もまた教育にも必要ですから…」
映姫「確かにそうですが、この方と学園長に関してはですね……」
美鈴「ま、まぁ皆さん、コーヒーでも飲んで下さい。」
星「あっ、私も手伝います！」
神奈子「おはよう。」
諏訪子「おはよ〜！」
紫「あらあら、朝からお茶会かしら？」
一同「おはようございます。」
美鈴「すぐに淹れますね。」
神奈子「ああ、いただこうかな。」
諏訪子「(ブラックは辛いんだけどなぁ…神奈子にバカにされるし…。)」
紫「こういうのも良いわね。」
幽々子「本当ねぇ〜♪」
さとり「お茶会も良いですが、そろそろ朝の職員会議の時間では？」
一同「はっ！？(…てか、古明地先生どこに居たの！？)」
さとり「ロッカーに居ました。」
一同「(よ、読まれた…！)」

永琳は保健室、レティは売店に居ると思う

なんかここは出て来るキャラがだいぶ偏ってるな…

がんばれ

>>116
伝統云々の前に、ネタを固定化するのは如何なものかと

うどんげ「なおさらこの固定化された妹というキャラを脱しなければなりません！」

輝夜に勝つにはどういう方向で進めればいいだろうか

>>122
レミリア「じゃあその先輩後輩ってのは無しにしよう。私が運命を操って同学年の同クラスにしてやるからこれからは妹紅や輝夜に畏まらずに対等にやってみなさい。目指せカップル♪」


典型的だがツンデレしてみては？あとは輝夜を叩き潰す

東方プロジェクト最大の黒歴史「東方儚月抄」のまとめwikiが出来ました！

東方儚月抄スレまとめwiki　http://wikiwiki.jp/bougetsu/

長編（笑）シリアス（笑）な儚月抄の矛盾点や
熱くなりたくない熱い気持ちを語る（笑）ＺＵＮの珍妙な発言
連載放り出して同人書きにいそしむ秋枝の作画崩壊っぷりも網羅しています！
この作品の所為で悲しみを背負った紫ファンやうどんげファンの方々
新作書籍も発表されましたが儚月抄での悲劇を繰り返さないよう
みなさんも協力お願いします！
また幻想板管理人公認の専用スレッドもありますので
改善意見ございましたらどうぞ！

【まとめwiki】東方儚月抄102【はじめました】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1275627289/

というか、先輩後輩関係なくなってるよなw
…なあ、>>116-117と>>119-122で思ったんだが、なにも、妹紅だけが相手役じゃなくてもいいんだよな。
ならば、うどんげのボロボロハートを癒せるお姉さん役…てゐがその役目に一番近いが、意外な人物がその役になっても…
うどんげよ、その赤い目をもっと広げてみるんだ。世界は妹紅だけじゃないんだ。

逆に言えば妹紅と輝夜を無理に繋ぎ続ける必要もねーだろ
元々カップリングばっかな時点で既にあれなのに関係性やカップリング相手まで固定されてたら書ける話まで固定されてくるじゃんか
特にここのてるもこ関係の話は
妹紅が輝夜から離れようとする→輝夜「妹紅♪」→妹紅デレデレ
までがテンプレ化されすぎてどうかと思うぜ

固定化というか、意識しないと自然とそうなっちゃうんだよね、キャラ的に。あと、妹紅、輝夜、うどんげはこのスレの原点でもあるから、なかなか変わらないっちゃ変わらないかもね

まあ書きたいネタを書けばいいさ
新しいネタでもいつものネタでも
俺は早苗さんのおっぱ(ry

アリス「お母さ…あっ」
白蓮「はい？」
魔理沙「おいおい、高校生にもなってそれはねーよw」
アリス「す、すみません、つい…聖先生、少しだけ母に似ていて、それで…」
魔理沙「あー、言われてみれば…」
白蓮「あらあら、では今日一日お母さん代わりになりましょうか？」
アリス「か、勘弁して下さい…」

はたて「あらあら捏造新聞さん今日も学校中にあることない事変な噂でもばら撒いてるんですか？」
文「あやや、不人気新聞が何のようですか」
はたて「うっわ、相変わらず古臭い撮影機材ねぇ」
文「何を使おうと私の勝手でしょ、そっちこそ相変わらず携帯カメラで撮影してプロ気取りですか？」
はたて「コレ最新型の携帯だしぃ、コレ撮影画素数が凄いのよ」
文「え・・この前買い変えてなかったっけ・・・？」
はたて「あーどっかにスクープ落ちてないかなー」
アリス「そんなに買い換えるお金あるなら良いデジカメ買った方が・・・」
魔理沙「可愛そうだから黙っておこうぜ」

小町「いやー、やっぱこれだね」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「もう…やめてくださいよ。授業中ですよ」
神奈子「ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

181:転載希望 [sage]
10/06/17(木) 12:48:45 ID:WpGAnpSoO
>>123

輝夜「妹紅〜」
鈴仙「で、そこはさっき教えた公式で…」
妹紅「こうかな？」
鈴仙「…はい。できてますよ」
輝夜「ちょっ、なんでイナバと勉強してるのよ!?」
妹紅「この子に教えてもらうと何故か集中できるんだ。誰かさんと違って挑発もしてこないし」
鈴仙「フフフ…（能力使用中）」

職員室

美鈴「すひょー、すひょー(昼寝中）」
慧音「ったく、よく寝れるな…ソファで…(横に座る）」
美鈴「んん〜咲夜さぁ〜ん(と、抱きつく）」
慧音「ちょ、おま、私は咲夜じゃ…、こ、こらっ…///」

咲夜「お茶を淹れ…あ」

美鈴「いい香りですぅ〜ﾑﾆｬﾑﾆｬ…」
慧音「あ？」

……。ザ・ワールド中…。

慧音「…って、あれ？　さ、咲夜が来た気がしたんだが…？　ってこら、美鈴、離れてくれ〜」
美鈴「咲夜さ〜ん…（ぎゅむ）」
慧音「トホホ…離れてくれねーよ、この子…昼休憩終わっちゃう…」

輝夜は確かに、こんなこともわかんないのばっかじゃないと嫌みったらしく教えそうだな
うどんげが勝っているものは純粋さ素直さじゃないか？

そういや美鈴はもう咲夜は諦めたのかな

いくら愛情ありきとはいえ、弄ってくる奴を捌くのは疲れるから
うどんげは疲れた妹紅を包み込んでやれるような奴になればあるいは…！

うどんげはもこたんの座薬係でいいよ

早苗「あなたはどうしていつも喧嘩ばっかり！ゴミ、クズ、カス！」
妹紅「……」

妹紅「はあ…」

いい加減早苗さんの偏見ネタも止めろ。

早苗さんのそのネタばっかでずっと流れが同じじゃねーか

それなら普通のネタを書けばいいじゃない

体育祭とか文化祭って普通は何月ぐらいだっけ？

プール開きのシーズンですな

>>137
何が偏見かは人それぞれ。あなたの主観で偏見じゃないものを落とせばいい
ネタを落とさず批判だけしていたらスレを乱す荒しと思われるぞ

あとこのままネタじゃないレスがまた増えてきな臭くなってきたら、ネタ以外のレスは避難所行きな

文化祭の合唱コンクールで
早苗「ちょっとみんなちゃんと歌ってよ！」
と口パクを激しく叱る早苗さんが見えた

プール開きだと…

小町「いやー、夏と言えばプールだね」ﾀﾌﾟﾌﾟｰﾝ
幽香「涼しげでいいわね」ﾀﾌﾟｰﾝ
勇戯「塩素臭さがたまんないね」ﾀﾌﾟｰﾝ
早苗「みなさん、ちゃんと準備運動してからプールに入ってください！」ﾌﾟﾙﾙﾝ
輝夜「あんた入ると水が蒸発しそうだから最後に入ってね」ﾌﾟﾙﾙﾝ
妹紅「えぇ〜！」ﾌﾟﾙﾙﾝ
霊夢「う…(´;ω;｀)」

この学園明らかに失踪する奴多いけど、

・｢おまえ、紫先生派？幽々子先生派？｣
｢…紫先生かな……。｣
｢なにおまえ、イロモノ系？｣

・学園長の時に間違って｢ババァーン｣の効果音を流す。

・新聞の締め切り直前の烏天狗

・無意識に。

ほかに失踪するシチュエーションってなんだろ。

美鈴「プール内への浮き輪の持ち込みは禁止ですよー…って映姫先生！？」
映姫「えっ、いけませんか？」
元々地蔵って事でカナヅチなイメージが

そういや煙草ネタが出たが　
ゆかりんとゆゆ様は吸うとしたら煙管で吸ってるな　
えーりんも保健室で治療終えた後とかで一服してそう

あまり煙草吸いそうな不良はいないなあ　
風紀の鬼なえーき先生とけーねがいるし
ゆうかりんは吸殻を花壇にポイ捨てしたら速攻でそいつ〆そうだし

文「うさぎめ…」

椛「100メートルハードル、行けますか？」
橙「余裕です！」
椛「よしっ！レッツゴー！」
橙「はいっ！！」

プール授業中

フラン「はぁ……プールの時間は見学だからつまんないな。まぁ吸血鬼は水が苦手だから仕方ないよね……」（体操着。プールの隅でレポートを書いてる）
レミリア「……なぜもっと熱くならない？」（スク水）
フラン「わ！？お、お姉様授業は！？…ていうか何で水着！？」
レミリア「そんな事はどうでもいい。なぜ誇り高きスカーレットの吸血鬼がプールなどに脅えなければならない？」
フラン「だ、だって怖いんだもん」
レミリア「フラン、私は真っ向から立ち向かって日光も雨も克服したわ。なのになぜお前はどうせ駄目だと諦める？」
フラン「お姉様が狂ってるのよ。霊夢お義姉様への愛だけでどうしてそんな無茶な事が出来るのさ？……昔のお姉様は凄くヘタレだったのに」
レミリア「フラン、お前にもこいしやぬえが居るだろ。一緒に遊びたいだろう？」
フラン「もちろんそうだけど。……怖いよ」
レミリア「怖くなんか無い。お前にも出来るさ。今から姉が手本を見せてやろう。まずはカリスマ的飛び込みだ」（プールにデーモンロードアローで飛び込む）
諏訪子「こら〜！飛び込んじゃだめって！」

レミリア「うぁぁ！？ぐがばばばばば！？！？（ば、馬鹿なぁぁぁあ、足が！？死ぬ！？）」（足が吊って溺れる。浮かんで来ない）
こいし「ひゃ？レミお姉ちゃん！？」
ぬえ「タイヘン！助けるよ、こいし！」
こいし「……息してない？人工呼吸を！」

フラン「……やっぱりプールって怖い」

魔理沙は「うぇーい」って言いながら教室に入ってくる

>>142
花壇を踏んでしまった生徒

早苗「勉強、強さと様々な面であなたに劣る私ですが」
霊夢「……」
早苗「女としては私の勝ちです(ﾌﾟﾙﾝ)」

輝夜「霊夢が登校拒否だって」
レミリア「あの健康優良児が？」
魔理沙「昨日悲痛な顔していたぜ」
妹紅「なにがあったのか」
早苗「ふふふふ…」

妹紅たんがプールで溺れたら誰が人工呼吸するの？

助けようと一歩踏み出した瞬間にどこからともなく現れた慧音先生に跳ねとばされるうどんげとか、
飛び込んだら飛び込んで脚をつって一緒に救助されるはめになるうどんげとか。

鈴仙ってどごぞの幻想○し並に不幸だな
フラグメイカーないのがさらに

鈴仙｢不幸だー…がぽ…ごぽ…ﾌﾞｸﾌﾞｸ…｣
沈んでいく
妹紅｢レイセーン!｣

間を取って、体育教師の美鈴か、保険医のえーりんが人工呼吸しそうだ

で、妹紅たんの初恋は始まると

魔理沙は悪ぶって一度だけタバコ吸ったことありそうだ

諏訪子ﾀｿに泳ぎを教わるえーき先生（両方ともスクール水着）
目標はビート版を使って２５ｍ完泳
それを見て和む神奈子様他教師一同
それを見て何故か鼻血出す咲夜さん

>>149
霊夢「……あの早苗なんかに女として負けてる私はもう生きていけないわ」(暗室で体育座りしている)
レミリア「大丈夫気にしないで。あんな無駄な脂肪の塊なんかより霊夢の収まりの良い胸の方がずっと可愛いわ」
霊夢「レミィ……このままじゃ駄目なの。もっと大きくもっと美しくもっとエロく…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」(目が虚ろ)
レミリア「あの緑色め。絶対にゆるさなえ！パンパイアキスで脂肪分全部吸収してしわくちゃにしてやろうか！」

誰か貧乳党はいないのか！

萃香「霊夢は十分かわいいよ!」

諏訪子「よし、これで平泳ぎは完璧だね。次は永江先生あたりに習うといいよ」
映姫「はい、洩矢先生ありがとうございました！　永江先生、どうかよろしくお願いします」
衣玖「よろしいですわ。では、まず体をほぐして……よっと！（体中の関節を外す）」
映姫「！」
衣玖「それでは私の後をついて同じように泳いでください」（ｸﾈｸﾈｸﾈｸﾈ）←リュウグウノツカイ式泳法
映姫（……ごめんなさい永江さん。私、身体固いんです。元・地蔵だけに……）

クロールは神奈子（「這う」だし）、バタフライはリグル、背泳ぎは……浮きがついてる美鈴あたりから習うといいと思う

>>149
ナズ「相手がいなければ何の意味もないけどね」
早苗「！？」ﾋﾟｼｨｯ

神、紫、永　ﾋﾞｼｯｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

生徒Ａ「ベテラン教師の3人がぶっ倒れたらしいぞ」
生徒Ｂ「え、まじで？」
生徒Ａ「しかも前のめりにドーンとな」
生徒Ｂ「何があったんだ・・・」

小町「委員長にはあたいがいるじゃないか♪」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「ち、ちがっ…あぅ……み、水着の中に手を入れな……あっ！？」

>>158
にとり「何故私に聞かない！」

椛｢にとりに泳ぎを教えてもらおうとしたらマブチモーターを付けられました。｣
文｢あの時は傑作でしたね〜。｣

朝の登校

うどんげ「姫様のほうが勉強できるけど、指導に関しては私が上です
昨日は缶ジュース奢って貰いました。これは宝物です、金庫に保管しておきましょう」
妹紅「よ、うどんげ。おはよっ」
うどんげ「お、おはようございます」
妹紅「考え事しながら歩いていると車に轢かれるぞ（ﾀｯﾀｯﾀｯ」
うどんげ「は、はい、わかりました……気軽に挨拶し合う仲にまで……うぅ、ここまで来るのに今までどれだけ苦労してきたか」
輝夜「けっ…」

梅雨の季節になると小傘はウザがられそう

183 名前： 転載希望 [sage] 投稿日： 2010/06/18(金) 18:39:48 pKvstcpM0
露出の多い水着を着そうな先生について語らなイカ


早速だが、意外と衣玖さんが一番きわどそう。
紫・神奈子・永琳の3人昔娘は買うには買っても恥ずかしくて箪笥の肥やしに。

今回はいけるかもな、うどんげ

>>165
衣玖先生の水着がきわどすぎて
男子生徒はずっと前かがみｗ

映姫「永江先生、そう、貴女は少しきわどすぎる」
衣玖「？ 生徒には好評だったようですが。主に男子生徒に」
映姫「教育上よろしくないんですよ！ほとんど裸に羽衣纏ってるだけじゃないですか！黒です！真っ黒！！」

多分気に食わない一部の女子が映姫にチクった

慧音「まあまあ、映姫先生、そう堅いことを仰らず。夏ですし…」（ﾎﾞﾝｯ）
美鈴「そうですね」（ｷｭｯ）
藍「余り、目くじらを立てる様な事は…」（ﾎﾞﾝ）
寅丸「スタイルいいですからね衣玖先生は…」（ﾄﾞｰﾝ）
映姫「…う、うわあああああん、ケロちゃん、瀟洒、小五ロリー！（ダダッ）」

小町の奴とうとう公衆の面前で早苗さんの胸を直触りで揉み出したが問題ないのか

>166
>163の>昨日は缶ジュース奢って貰いました。これは宝物です、金庫に保管しておきましょう
まだまだ邪念が強いな。そんなことでは妹紅は離れていくばかりだぞ！

というか、今日は19日の土曜日、衣玖さんが全解放する日か…
衣玖「と言うわけで、映姫先生もこの羽衣水着で一緒にフィーバーしましょう！たまには自分を解き放つのも大事です！
皆さんも、さあ！さあ！さあ！！」
映姫「な、永江先生、何を…いやぁぁぁぁぁぁ！勝手に脱がせないでください！」
紫「え、えっと…」
天子「すいません。ほんっと〜〜〜にすいません。これだけは誰にも止められないんです」

プールの授業

妹紅（あーかったる）
小町「妹紅」
妹紅「ん、なんだよ」

水着の中に隠して巻いていた防水性のサラシを引き抜く

妹紅「あ、ちょッ！？」
小町「ほぅ、妹紅たん隠れ巨乳だったのか」
妹紅「し、知らない！」
小町「おーっと逃がさないよ。うりうり」ﾓﾐﾓﾐ
妹紅「は、離れ…あっ……こらやめ…」

小町にばれました

映姫先生が切れそうです

184 名前： 転載希望＠毎度すみません [sage] 投稿日： 2010/06/19(土) 02:27:09 tOGLkr.2O
学園長室

幽々子「暑い…暑いわぁ……。」
紫「と、溶ける……暑くて溶けちゃうわ〜…藍〜……！」
藍「しかし、エアコンは７月からですし…職員室でも団扇や扇風機で我慢してるんですから……」
紫「な、何か良いアイデア………あっ！閃いた！」
藍「いちいち裸電球出さなくてもいいです。…で、何ですか？」

キンコンカンコーン

紫「あーあーテステス…コホン。全生徒、全教職員に次ぐ……」
幽々子「犯行声明みたいね〜。」
藍「やめて下さいよ〜。ただでさえ嫌な予感しかしないのに…。」
紫「本日より、放課後および土日祝日に限り……学園プールを自由解放しようと思います！」

オオオオオオオオオオ！(地鳴りのような歓声)

藍「…ま、マトモだ……。」幽々子「ナイスサプライズね。生徒にも教師にも嬉しいわぁ♪」
紫「じゃあ藍、教職員達で安全監視当番をやるように伝えて頂戴。」
藍「はい！只今！」
幽々子「紫、冴えてるぅ〜♪……あら？」
紫「も、燃え尽きた……。早く放課後にならないかしら……」
幽々子「コラコラ、仕事はしなさいな。」

うどんげに追い風吹け！

うどんげは純粋さ、素直さ、素朴さを匂わせていけば可能性がある

>>174
翌日から梅雨入りして涙目になる姿が見えるわｗ

輝夜「あー！なにそれ！」
と妹紅に怒りそうだな


妖夢にしたらプールは天国だな

ここの歪みないスケベな妖夢は個人的に素晴らしいから存分にハッスルしてほしい

>>176
そこは屋内の全天候型プールって事で。屋根も開くよ！

早苗「藤原妹紅……風見幽香……彼女達は本当は不良では無いのでしょうか」
魔理沙「おー、ようやく理解したのか」
アリス「大体この学園に不良なんているわけないじゃない。確かに変なのばっかだけど、先生が先生だし……悪いことなんかしたらボコボコにされそうだし」
早苗「それもそうですね。きっとこの学園に不良なんて一人も……」
ドンッ(通りすがりの人と肩がぶつかる)
天子「……ったいわねぇ、どこ見て歩いてんのよ！」
魔理沙「おい、いたぞ。不良」
アリス「なんてタイミングの悪い……」
天子「天人の私の肩にぶつかっておいて謝りもしないなんて、覚悟はできてるんでしょうね？」
早苗「出ましたね不良天人！私が成敗してくれます！」
天子「ハァ？成敗？何言っちゃってんの？コイツ」
早苗「グレイソーマタージ！」
ドカドカドカーン
早苗「やったか！？」
アリス「はい、やってないフラグ」
天子「この程度で全力？神様ってのも案外大したことないわねー」
早苗「馬鹿なッ！傷ひとつついてないだと！？」
天子「次はこっちの番よ！天・道・是・空！！」
早苗「ぐわあああッ！」
魔理沙「ヤバイぜ。天子は素で霊夢を倒すほどの実力者。早苗じゃ敵わん！」
アリス「とりあえず早苗を連れて逃げましょう！」
天子「フフン。天人の私にに逆らうとこうなるのよ！」
早苗「見つけましたよ……真の悪を……ｶﾞｸｯ」

>>176
ヤケになって傘もささずに雨の中に踊り出る紫と幽々子
＼(^o^)／　←二人でこのポーズ
全校生徒が窓からその様子を見て苦笑
結局、余計ジメジメして後悔する二人

職員室
衣玖「ふうう、昨日ははっちゃけたんですっきりしました☆」

映姫「…ス、少しこれはキツすぎる…」
慧音「えーりん…水頂戴…。超頭イテー…、二日酔いだ…」
美鈴「（死）」
寅丸「きゅう…、ｲｸｻﾝすごかったっす…マジパネエっす…」
咲夜「…時を止めても、対応できなかった…」
藍「尻尾をさんざん玩ばれた…ｼｸｼｸ…、もうお嫁にいけない…」

昨日ｲｸｻﾝデーに付き合わされた面々（BBAは除く）

妹紅「また明日な」
うどんげ「はい、また明日た！……友達以上まで来ました。長かった…」
輝夜「(むにぃ)」
うどんげ「い、いたいれふ〜」

藍「梅雨はジメジメして、イヤな季節ですね」
紫「そうね、でもジメジメするよりもいやな季節でもあるわ」
藍「どうかされましたか？」
紫「これよ」

私達結婚しますv(＾o＾)v

紫「くっ、まさかコイツに先を越されるとは・・・」
藍「あー、ジューンブライドですか」
永琳「本当、イヤな季節ね」
神奈子「出費もバカにならないわ」
藍「・・・（この人たちみたいになりたくないな）」

ある昼休みの職員室のことでした

>>184
白蓮（←出家者）「しかし皆様、結婚は人生の墓場ともいい、必ずしも女性にとっての幸せとも限りません
　前途有望な若者を善導するという聖職、その崇高さに比べれば、性の喜びなど虚ろなものではありませんか！」
紫「まぁね。一日中家事やらなんやらで忙殺される専業主婦なんて性にあわないわ」
永琳「自ら産まずとも、毎日こうして子どもたちと楽しく過ごせているわけですし」
神奈子「独身貴族ならではの充実した精神生活というのも、確かにあるからな」

さとり「（ﾎﾞｿｯ）……で、足りないものは？」

紫「……仕事から帰った時に癒しを与えてくれる存在」
永琳「……育児の喜びと苦労を分かち合うパートナー」
神奈子「……労働で得た収入を有意義に使うための相手」
三八トリオ（ｼｮﾎﾞｰﾝ）

藍「……（やっぱこの人たちみたいにはなりたくないな）」

えーりんは娘に先を越される可能性が

永琳「どうして…てゐは子供系だから例外としても、姫様は妹紅、アリス、霊夢、うどんげは幽香、早苗、と一人以上とカップリングしたことがあるのにどうして私だけゴールインできないの…
なんでなんでよぉぉぉぉ！！」

いつもカプの最前線にいる娘二人に嫉妬しているようです

じゃあけーねを狙えばいいじゃん
紫たちとつるんでいたらいつまでもそのキャラだぞ

女子Ａ「今日から男の先生がくるらしいよ」
女子Ｂ「えー、でも親父とかネクラとかじゃないの？」
女子Ｃ「カッコイイ先生ならいんだけどねー・・・」
慧音「お前ら、チャイムは終わってるぞ、席に着け！
　　　　さて、今日からこのクラスの担任になる先生を紹介する。
　　　　さ、挨拶して」
命蓮「聖命蓮です、姉がお世話になってます。よろしくお願いします」
女子「「「キャー！（イケメン！）」」」
女子Ａ「先生は恋人いるんですかーｗ」
女子Ｂ「好みのタイプを教えてくださいーｗ」
女子Ｃ「生年月日と血液型と星座教えてくださいーｗ」
慧音「お前らー、授業中だぞ、静かにせんかー」

紫「命蓮先生、わからないことがあれば私が教えて差し上げますわ」
永琳「初日から疲れたでしょう、保健室で一休みしてはいかがです？」
神奈子「校内を案内しましょうか、緊張もほぐれますよ」
命蓮「いえ、そんなお構いなくｗ」

慧音「命蓮先生、初日から大人気ですね、姉としては悪い虫がつくのが心配じゃないですか？」
白蓮「いいえ、大丈夫ですよ」
慧音「そうですか」
白蓮「私の命君が、よもや東学程度のガキやいきおくれ相手に、
　　　　気を許すほど愚かではないことを知っていますから＃」
慧音「そ、そうですか・・・（結構気になってるんだな）」

魔理沙「久々に校内掲示板でも見るか・・・」

暇だしケロちゃんの水着でもう張ろうぜ（1001）
文々丸新聞じゃなくて捏造新聞に名前を変えろ（38）
引き篭もりが発行してる新聞があるらしい（8）
自作自演のデタラメ糞新聞を許すな（12）
校内おっぱい偏差値ランキング291（459）
花果子念報？何それｗｗｗｗ（58）
文々。新聞被害者の会483（982）
情報遅れの弱小新聞なんて誰が読むの？（23）
期末テスト問題予想スレ（高等部用）251（459）
ハイカンハイカン（19）
天人さん専用スレpart853（259）
両思いになる方法教えてください＞＜（853）
みすずせんせいにハァハァしようぜpart2987(185)　

お姉ちゃんズ

レミリア「おや、あれは聖先生か？」
さとり「聖先生……あなたも姉なんですか！？」
白蓮「はい。生粋のお姉ちゃんですよ♪」
さとり「お願いします！妹とラブラブになる方法を教えて下さい！レミリアの所みたいに私も妹に愛されたいです！ニャンニャンしたいんです！」
レミリア「……さとりは相変わらずきしょいな。そんなの聖先生が聞いてくれる訳無いでしょ？」
白蓮「やりましょう！！ええ！私が姉度を強化してみせましょう！」
さとり「ありがとうございます！」
レミリア「は？」

>>189
〜命蓮の研修授業（古文）・指導教官は白蓮〜
命蓮「ちはやぶる〜かみよもきかず〜」

輝夜「（ﾋｿﾋｿ）ああ、命様の業平は最高だわ。蓬莱人の私も思わず成仏しちゃいそう」
妹紅「（ﾋｿﾋｿ）この癒しボイスは寛朝上人以来だな。私もいっそ解脱しちゃいそうだ」
白蓮「（満面の笑みで）蓬莱山さん、藤原さん？　授業中に邪なことを考えてはいけませんよぉ？
　あと二回同じことで注意されたら、先生、南無三しちゃうかもしれませんからねぇ！？」（ﾋﾞｷﾋﾞｷ）
輝夜・妹紅「「は……は〜い（阿修羅だ。いや、これは仏の顔した般若だ……）」」

貴族の間じゃイケメン坊主はアイドルみたいなもんだったって、清少納言がいってた気がする

鈴仙「何がイケメン坊主よ先輩をたぶらかして・・・月にだってイケメンくらい・・・
ｶﾞｶﾞｰﾘﾝ「Где это?」

鈴仙（ここにいちゃいけない人だ!!）

>>190
とりあえず、文とはたて自重しろwww

>>192
奈良時代は、出家がトレンドというか、社会問題みたいなものだったからなぁ。
そういや、命蓮と西行法師ってどっちが年代が上なんだ？

命蓮「〜〜〜（なんか難しい和歌）、これは、何を想い、詠ったものか解る人いますか？えーｯと…小野塚さん」
輝夜（妹紅と同じくらいの頭の小町になんか解る訳ないじゃない。私ですらちょっと解らないわよ…）
妹紅（おい、私だって一応は貴族の娘だぞ。とはいえ、これはちょっと難しいぞ…）
小町「ふぁい？えーっと、これは…（以下的確な解説）ですよね」
命蓮「はい、その通りです」
妹紅・輝夜（嘘！）
命蓮「それにしても、よく解りましたね。ちょっと意地悪して、難しいものを選んだのですが。どこでこれを？」
小町「ん〜、家にそういうのがいっぱいあって、なんとなーく読んでるうちに覚えちゃったんですよ」
命蓮「あぁ…そういえば、小野塚さんは歌人の名家と縁があるのでしたね」
小町「あんまそんな意識ないけどなぁ。上司と喧嘩したり、宮仕えよりやっぱ故郷が良いやーって帰ってきたりしてるのばっかですから」
命蓮「はは…そういう自由な心が名歌を生んだのでしょうね。小野塚さんも詠ってみてはどうです？」
小町「えー、まあ、気が向いたらやってみますよ」

明け方の職員室
EX慧音「よ、ようやく…、テスト作成が終わっ…た…（バタ）　だ、ダメだ…力がもう…」

朝

神奈子「おはよう…って、私が一番乗りか。ん、上白沢？」
EX慧音「ZZZ…」
神奈子「たく、しょうがない奴。また徹夜したな？　保険室に運んでやろう…（ひょい）」

保健室

神奈子「よいしょ…（グｷｯ）うぐ、しまったこんなときに腰が、昨日米俵運んだ際の酷使で…！(覆いかぶさる）」
EX慧音「…ふえ？　か、かなこ先生？　こっ、コレは一体…///」
神奈子「い、いや上白沢、お前が机で寝てたから…ここまで運んでだな…これは不可抗力だ…」
EX慧音「///」
神奈子「か、顔を赤めるな！　違うんだ本当に！」
ｶﾞﾗｯ
永琳「さて備品の点検を…」
神奈子「！！！」
永琳「あ…、へ、部屋間違えたみたい。どうぞごゆっくり(ﾋﾟｼｬ）」
神奈川「な、何勘違いしてるんだよ？　そ、そんなんじゃないんだよ！　オ、オーイえーりん、待ってくれー！」
EX慧音「ｵ、ｵﾝﾊﾞｼﾗは…、ｵﾝﾊﾞｼﾗで信仰を注ぎ込むのだけは、何卒お許しを…///」
神奈子「だからちがーう！　涙目で震えてんじゃねーよ！　そもそも何だよｵﾝﾊﾞｼﾗって！？」

1 ：名無したんはエロカワイイ：2010/06/22(火) 03:12:54 ID:usagigigi
好きな人ができたんですが、なかなか関係が進展しません
たまの休日に外食（といってもラーメン程度ですが）するだけで友達としてしか見られていないと思います
強力なライバルもいるのでアピール攻勢をかけるべきなのでしょうが、以前それで手痛い目を見ていて懲りています
どうしたら両思いになれるのでしょうか

2 ：名無したんはエロカワイイ：2010/06/22(火) 03:12:55 ID:Ayyyyyaa
死ね

3 ：名無したんはエロカワイイ：2010/06/22(火) 03:12:55 ID:TuKiisya
死ね

4 ：名無したんはエロカワイイ：2010/06/22(火) 03:12:55 ID:Yukariin
死ね

は確実だな

早苗「うさぎさん、恋の悩みですね」
うどんげ「は、はあ」
早苗「クラスの悩みは私の悩み。私が手伝いましょう」
うどんげ「い、いや、いいです」
早苗「そう遠慮なさらずに」

続き

早苗「藤原さん」
妹紅「はあ」
早苗「うさぎさんがあなたのことを」
うどんげ「やーめーてー！！(口を塞ぐ)」

早苗さんがなかまになった

妹紅「うどんげが私のことを……？
そうか、いつも私の部屋に来ていたのはそのためだったのか！」

妹紅「うどんげ、お前の気持ちに気づいたよ！」
うどんげ「えぇっ！？　ほ、ほんとですか！」
妹紅「お前は…」
うどんげ（どきどき）
妹紅「好きだったんだな、輝夜が！！」
うどんげ「そうです、私は先輩のことを…ってえぇぇぇぇ！？」
妹紅「いつも輝夜を妙な目で見ていたとは思ったが、まさか従者を超えた感情を秘めていたなんてな
でも姫君に従者が恋するなんて恐れ多いから、私の友達として私の部屋に遊びに来ていたんだろう！
そこでその溝を埋めるためにお前の友達であり、輝夜の幼なじみの私に助けを求めていたんだな！
水臭いじゃないか、私たち友達だろう、協力は惜しまないぞ！」
うどんげ「え、えぇーっと……」
妹紅「私が絶対にそのいじらしい恋心を成就させてやる！」

妹紅も仲間になった

プール

ムラサ「はぁ・・・」
一輪「どうしたのよため息なんてついて」
ムラサ「なんかさ、ビート板使って泳いでるの見ると」
一輪「うん？」
ムラサ「無性に沈めたくなるのよねー、はぁはぁｗｗｗ」
一輪「やめなさいって」

にとり「うおおお、引きずり込みてぇ、水の中に引きずり込みてぇ！！！」
魔理沙「お前、落ち着けよ」

水生妖怪は水泳の授業になると本性が現れそう

ムラサは妖怪っていうより幽霊だな
まぁ、あんま変わらんけど

にとりは泳げない子の為にメカ作るけど、結局そのメカが暴走して大惨事というベタなことしてそう

ていうかこのスレにとりの影薄いよな

〜深夜のプール〜
にとり「いまいち影の薄い私だけど、こっそりプールを温水化して年中対応にしたら
　きっとみんなから英雄扱いだよね。よ〜し、夜間突貫工事、張り切っていくよ〜！」（ﾄﾝﾃﾝｶﾝ）

〜翌日のプール〜
紫「おお温い温い。夏場とはいえ、温泉の癒しは別腹よね〜」
神奈子「まさかプールに偶然温泉が湧くなんてなぁ。ヤタガラス効果もびっくりだ」
永琳「私たちだけで楽しむのももったいないですわね。学園併設の健康ランドでも始めようかしら」
にとり（てめえら……）

ご老人って、どこそこに温泉があるとか銭湯ができたみたいな情報だけは、やたら耳が早いよね

>>192　実際、昔僧侶は女人禁制だったから小坊主を抱いていたらしいからそうなんじゃない…？

「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕は予備校に通うごく一般的なガチムチな男の子
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナー

名前は森近霖之助

そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ
ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた

ウホッ！　いい僧侶・・・

ハッ
そう思ってると突然その男は僕の見ている目の前で股間を露出させはじめたのだ・・・！

命蓮「　や　ら　な　い　か　」

そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだった
いい僧侶に弱い僕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ



（ ｒ ｙ



――と
こんなわけで僕の初めてのハッテン場体験はクソミソな結果に終わったのでした…

幻想郷に住んでて男に走るとかマジキチ

まあ、こーりんだし…

白蓮「だが、超許さん」

てゐ「チルノ、レティさんがらっこの上着を持ってくるうさ♪」

そろそろチルノが好かれて妹紅が嫌われるシーズンになるか

>>207
そして小傘の人気もいまいちに

>>208
大丈夫、小傘はコンパクトグラマーだから水着になるとスゴイよ！
身長も数値も小さいけどバランスが末恐ろしい。

小町「委員長(服に手を突っ込んで直揉み)」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「な、なんですか…」
小町「天子の野郎許せないね」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「そう…ですね…」
小町「あいつこそ真の不良だよ、とっちめとやらないと！手伝うよ委員長！」ﾓﾐﾓﾐ
早苗「わ、わかりました…」

命蓮先生が女子生徒や女教師にモテモテで
パルパルする白蓮先生

命蓮って妖忌並にお歳を召してるんじゃないか？

若くして死んだんだっけ？

続き

早苗「おはようございます、霊夢さん(でーん)」
霊夢「なっ、な……」
うどんげ「小町さんより少し小さいぐらいじゃないですか…」
魔理沙「霊夢が圧倒されているぜ…」
早苗(もうすぐでクラスのトップに立てます！)

つ

天子｢と・いうわけで☆今日は天人であるこの私の優雅で華麗な学校生活を取材させてあげるわ！感謝しなさいよね!ほら写真とりなさいよ写真!(ﾋﾞｼｯ!)｣

文｢はあ・・・(特ダネがあるっていうから来てみれば……)｣ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ☆

チルノ｢天子おねえちゃんなんであたい達も呼んだの？｣
リグル｢高等部にきちゃった………ﾄﾞｷﾄﾞｷ///｣

天子｢あんた達を呼んだのは……社会見学の為よ！頭脳明晰成績優秀なこの私の普段の学校生活をみたら貴方たちにとって凄く勉強n……｣

文｢……(純真無垢な子供にどんなことを吹き込むことやら……）｣ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ☆
天子｢―――……じゃあまずは………え〜っっと………ｺﾞﾆｮｺﾞｮ……｣

文｢……(早速どん詰まり……プランはまったく考えてなかったとわ……流石……)｣ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ☆

チルノ｢天子おね〜ちゃんあたい天子おね〜ちゃんのお友達がみたいな〜｣

天子｢…………え｣

リグル｢あ・僕も観てみたいです。きっと天子さんみたいに優雅なお人なんだろうな〜｣ﾜｸﾜｸ

文｢……(おっといきなりクライマックスですね……天子さんは高等部では別名『孤高の変人』として有名ですからね……）｣ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ☆

チルノ｢………？天子おね〜ちゃん……？まさか友達いn｣
リグル｢―――あｯ………て、天子先輩みたいな優雅な人と釣り合う人がいるわけないですヨネ……ハハハ………｣

文｢……(子供に気を遣わせていますね………流石に可哀想なんで記事にはでk｣

天子｢あ………あや……………昼飯は私がおごってあげるわ……(ｼﾞｯ…)｣

文｢………ｯ！(助けを求めるような目をしてこっちみんなｯ!友達役はやらんぞぉ！）｣

霊夢「……ていうか胸のサイズなんかでトップになれる訳無いでしょ」
魔理沙「そうだぜ。小町を見ろよ。あいつがトップに居るように見えるか？」
レミリア「全然。せいぜいアホのトップぐらいにしか見えないわね。……誰かに騙されたね緑色」
早苗「……な！？そ、そんな馬鹿な！？(だ、騙された〜！！)」
魔理沙「むしろ逆じゃないか？うちの生徒会長と副会長はまな板なんだぜ」
霊夢「ちょっと！レミィは無乳だけど私はそこそこあるわよ？スレンダーな美乳に訂正なさいよ」
レミリア「何とでも言いなさい。胸に限っては大は小を兼ねないの。お子様なあなた達には理解出来ないでしょうね？」

早苗「ぐぐぐぅ。今日からダイエットです！ついでに私を好き放題いじくり倒してくれたあの乳お化けは四季先生の所へ引き渡してやります！」
魔理沙「あんまり他人様に迷惑かけるなよ？」

妖夢「でも委員長のほうが女性として魅力的ですよね」

またおっぱいか
いい加減にしてよ

咲夜「いい加減にしてよ……っと」
藍「先生、なにをしているんだい？」

早苗「騙しましたね、胸の大きさは関係ないじゃないですか！」
小町「ふふふ、甘いね。役職や権力だけで人間が決まるのかい？人望や能力に関してはあいつのほうが上さ。だけどどっちが女性的か、もてるかと言われたらどうだい」
早苗「た、確かに恋文の数は以前より増えました」
小町「上司や部下にほしいのは霊夢だけど、恋人や奥さんに欲しいのは委員長さ。性と社会性の両方でかってこそ真の勝利じゃないか。残りは社会性だけだ、頑張って霊夢に勝とうじゃないか」
早苗「は、はい！」
小町(本当に単純だね)

放課後のプール
ルーミア「わはー」
チルノ「きゃははは！」
大妖精「つめたいよー」
（作業着で草刈用の鎌を持った）幽香「いいなぁ…私もあの子達とプールで遊びたいなぁ…、でも怖がられてるし…」
妖夢「迷わずいくべきです！　いえ、行ってくださいお願いします！(ガサッ）」
幽香「！？（ﾋﾞｸｯ）」

天使伝説の主人公が鎌で草刈りしているところを通り魔に間違えられた話を思い出した

寮

輝夜「妹紅、始めるわよ。準備しなさい」
妹紅「きょ、今日もか」
輝夜「毎日やらないと意味がないのよ」
うどんげ「なにを始めるんですか？」
輝夜「くそ委員長に負けないように大きくするのよ(上着を脱ぎながら)」
うどんげ「なんで先輩が……あ…だ、だめです！！」
輝夜「私がいいって言っているからいいのよ」
うどんげ「嫁入り前の体になにかあったらどうするんですか！」
輝夜「後になるか今になるかが違うだけじゃない」
うどんげ「そういう問題じゃありません！先輩にも迷惑ですよ！」
輝夜「内心喜んでいるわ」
うどんげ「先輩はそんな人じゃありませんよ！」

ぎゃーぎゃー

うどんげ「…というわけなんです。問題かと」
えーりん「そうねえ…」
慧音「うーん…」

慧音「お前たち今日から別々の部屋に移れ」
輝夜「え〜」
永琳「あなたたちはあなたたちしか知らなすぎるわ。二人だけで完結したらそれ以上の成長は無いの
もっと色々な人間と関わって人間性を高めなさい。これも勉強です」
妹紅「はい」
慧音「だけど今寮は満員だしな」
永琳「他の人のところに入れてもらいなさい」

うどんげ・文「チャンス！？」

>>197-199
鈴仙「チャンスです！先輩を私の部屋に迎え入れれば」
早苗「うさぎさーん！」
鈴仙「ん？どうしたんですか？」
早苗「藤原さんから聞きました！。蓬莱山さんの事が好きなんですね！
　　　　藤原さんと私が協力して蓬莱山さんがうさぎさんの部屋に行けるようにお願いしました！」
鈴仙「え？」
早苗「頑張ってくださいね！藤原さんも応援してくれてますから！」
鈴仙「('A`)」

妹紅「さてどうしたもんか」
輝夜「面倒なことになったわねー」
鈴仙「せせせせんぱいもし行くところが無いなららわた、わたっわたたた」
妹紅「勇儀ー、しばらくお前んとこ泊めて貰ってもいいかな？」
勇儀「うん？私は別に構わないよ」
妹紅「悪いな」
鈴仙「なん……だと」

文「輝夜さん、ちょうど私ん家が一部屋空いてるんですけど……」
はたて「えっ！文、あんたそれまさか私の部屋じゃ」
文「黙れ小娘」
輝夜「文のとこか……まぁどうせ行くあてもないし……(でも出来れば貴族の家柄が良いなぁ)」
文「キターーーーー！！」
天子「〜♪」
輝夜「ハッ！？あれは年中ぐーたら暮らしてると噂の天人……ねー比名那居さーん、かくかくしかじか」
天子「えっ！？ま、まさかそれって私と友達になりたいってことかしら！？」
輝夜「結果的にはそうとも言えるわね」
天子「し、仕方ないわねぇ！ま、まぁどうせ部屋なら腐るほどあまってるし？泊めてあげてもいいわよ、うん！よろしく！(やった！はじめて友達できた！)」
輝夜「よろしくね〜(ラッキー！もしかしたら今まで以上に楽な生活を送れるかもしれないわね……フフフ)」
文「…………」
はたて「ふぅ、一安心ね。危うく家を無くすところだったわ」
文「くそっ、くそっ」
はたて「いたた！な、何なのよさっきから！？」

かぶっちまった……

天子の家（学校の近くの別荘）

輝夜「あついわ、うどんげアイス買ってきてー」
天子「私ガリガリ君ー」
うどんげ「姫様が増えた……」

妹紅たちは勇戯や小町たちと麻雀やってそう

チルノ「氷ならいくらでも作れるしシロップなんて安いからあたいがかき氷屋さんやれば大儲けね!」

まて、お金の計算はできるのか？

大ちゃんとみすちーなら何とかしてくれる･･･!

そろそろ期末テストですな

早苗「幽香さん、少しいいでしょうか(ﾄﾞｫｰﾝ)」
幽香「は、はい！」
アリス「とうとう幽香を圧倒か」
パチェ「どんな魔法を使ったのかしら」
にとり「たしかにあれ見たら逆らう気なくすね」

携帯は胸ネタ自重しろ

胸がでかいからっておとなしくなるってもの変だしな

185 名前： 転載希望 [sage] 投稿日： 2010/06/24(木) 00:58:45 WpGAnpSoO
天子「何よ、またあんた？」
早苗「さあ、今日こそ成敗してくれる！」
天子「へえ…何をしてくれるのかしら？」
早苗（フフフ、この娘は所詮絶壁、やる前から勝負はついて…えっ？）
天子「どうしたの？早く仕掛けてきなさいよ」ｷﾗｷﾗ
霊夢「天子が光って見える!?」
萃香「あ、天子が本気を出してるね」
魔理沙「ふつくしい…」
アリス（次のモデルはあの子に決まりね）
早苗「女として…負けた…」ｶﾞｸｯ
天子「何よつまらない」

186 名前： 転載希望＠毎度すみません [sage] 投稿日： 2010/06/25(金) 01:58:12 tOGLkr.2O
魔理沙「うぃ〜っす！」
霊夢「おはよう……あら？メガネなんて掛けてるじゃない。」
魔理沙「ふふふ、今日から私はメガネっ子だ！インテリジェンスを売りにするぜ！」
アリス「おはよう。……えっ？魔理沙？」
魔理沙「どうだアリス！知的で素敵だろ？」
アリス「う、う〜〜ん…その赤いフレームは魔理沙のカラーじゃないわね。」
魔理沙「なっ…！」
アリス「霊夢の方が似合うんじゃない？……ほら！」
魔理沙「おおっ…！悔しいがインテリジェンスが溢れてるぜ！」
霊夢「そ、そうなの？(…インテリジェンスって言いたいだけじゃないの？)」
早苗「おはようございます！」
小町「はよ〜っす♪…およ？」
霊夢「お、おはよう。」
早苗「れ、霊夢さん！どうしたんですか！？」
霊夢「いや、これは魔理沙ので……」
早苗「えっ？魔理沙さんの……」
小町「ちょっと貸して〜……どう？」
アリス「小町はのんびりなイメージが強過ぎるから…無いわね。」
霊夢、魔理沙「(バッサリだー！)」
早苗「(似合ってると思いますが…)」
小町「しょぼーん……委員長なら似合うんじゃない？」
早苗「わ、私は似合わないかと……思うんですが……」
アリス「ううん、似合ってるわよ。」
早苗「ええっ！？そ、そうですか…？」
小町「うん。」
早苗「(小町さんとは何が違うんだろう…？)」
魔理沙「てか、アリスが掛けたら似合うんじゃね？」
アリス「私〜？たぶん似合わないと思うけど……どう？」
魔理沙「こ、これはインテリジェンスと言うより……可愛いだな。」
早苗「アリスさん、ずるいです。」
霊夢「うん。一番似合ってるんじゃない？」
小町「そうだね。青い瞳がメガネとマッチして……惚れてまうやろ〜〜！」
アリス「な、何よそれ〜！////」
萃香「メガネねぇ〜…」
勇儀「………。(パルスィも似合うかもな…)」

めがねブーム到来の予感

妹紅「ふう、これで輝夜のお守りから解放されたな。これでゆっくりハネを伸ばせる（がちゃ）

流し台に放り込まれてうずたかく重なった食器、雑誌や酒瓶で足場の踏み間もないほど散らかった畳、片方だけ切れた蛍光灯、まだ机を覆っている炬燵布団、蜘蛛の巣……

萃香「よう家政婦」
勇儀「待ってました飯炊き係」
妹紅「……」


紫が眼鏡つけたら語尾にｻﾞﾏｽがついちゃう

もこたん、お前は今ボルケイノしていい

おっぱいおっぱいうるさい早苗さんを引き取ってみた
霊夢「レミィお帰り♪…は？……はー？(なんで早苗が一緒に)」
レミリア「……八坂先生から預かったのよ」
早苗「今日からここで住みます。よろしく頼みます霊夢さん(キリッ)さぁさぁなかなか小綺麗なお部屋ですね？合格ですよ」

霊夢「……ちょっと！何で断らないのよ！？」
レミリア「ﾋｿﾋｿ……八坂先生は陸上部の顧問で凄く世話になっててね。……私とてあの非常識人とプライベートを共に過ごすのは困るけど強引に押し付けられて断れなかった」
霊夢「……もう馬鹿(……２人っきりになれないじゃない)」
早苗「さぁ！早速３人で授業の予習復習を始めましょうか！そして夕方６時からはガンダムの再放送を視聴しますよ？」

霊夢「ﾋｿﾋｿ……いきなり振り回されてない？」
レミリア「ﾋｿﾋｿ……こいつが眠りにつくまでこの状態は続くんじゃない？」


一方小町さんは

萃香「なんということでしょう」
勇儀「おぉ、私たちの部屋は広大だったのです」
妹紅（落ち着け。同僚となる人たちだ、初日から怒ってぎくしゃくしたくない）
萃香「部屋が綺麗になったところで妹紅たん転入祝いとしてかんぱーい」
勇儀「かんぱーい。あ、なんかついでに作ってよ、お腹減ってさ」
妹紅「……」

妹紅「適当に冷蔵庫にあったものを使――」
勇儀「わははははは日本決勝リーグ進出wwwww(酒瓶放り投げる)」
萃香「茸ざまぁwwwwwwwww（スナック菓子とかさきイカをぼろぼろこぼす）」
妹紅「つ、作ったぞ……（掃除したばっかなのに…）」
勇儀「いやぁ、ご苦労さん。流石に料理上手いねえ」
萃香「ゲットした甲斐がある」
妹紅「……いただきます」
勇儀「いただきます（妹紅の正面に座る）」
萃香「いただきますw（妹紅の膝の上に座る）」
妹紅（落ち着け落ち着くんだ…素数を……素数を）
小町「（がちゃ）いやぁ、とうとう八坂のババアに追い出されたよ。お、妹紅たんもここに来たのか」
勇儀「これで家事に困らないさ」
萃香「好き放題散らかせるね」
小町「ふふふ、妹紅たんなら…委員長の代わりにつとめを果たしてくれそうだね」
妹紅（1……2……3……5……7……）

妖夢｢不束者ですが、宜しく御願い致します」（三つ指土下座)
小町｢あ、ああ…そんなにかたくならなくていいよ…」(なぜか正座)

小町(まいったなぁ…クソ真面目で四季先生とタメ脹る妖夢と同室なんて…うわ、じっと見てるよ…）
妖夢（ふふふふふふ…生徒内一位の小野塚さんといっしょの部屋になった♪）
小町｢そ、そうだ！一緒にフロに入らないか？ほら、身も心も裸で付き合えば分かり合えるもんさ！
（こうなりゃ、こっちのペースで揉み解してやる！)」
妖夢「裸の付き合いですか…わかりました。私でよければ同伴いたします。（何と言う僥倖…初日にして、堪能できるなんて…！）」

表面上は軟派不良生徒と堅物優等生にしか見えないから困る。

今日はボーナスの日なんですよ

美鈴「今年はいっぱい出ましたねー♪」
咲夜「そうね、何に使おうかしら」
幽々子「私は牛を買うわっ！」
慧音「それは、どうかと・・・」
紫「うふふ、幽々子は面白いこと言うわね」
幽々子「え、そうかしら？」
紫「牛をカウ（cow）だなんて、なかなかやるじゃないｗｗ
　　これで貴女も私達の仲間入りよｗｗ
　　もう、享年１７歳だなんて言わせないわｗｗｗｗ」
一同「・・・」
幽々子「ヤダ、この人気持ち悪い・・・」

>>245
いつも笑顔のはずの幽々子が、紫を汚物を見るような目で眺めている絵が浮かんだ

美鈴「うわぁ……(幽々子先生があんな目をするなんて)」
慧音「………(学園長終わったな)」
咲夜「あらら……(なんだか寒気がしてきた)」
紫「あははははｗｗｗみんなも遠慮せず笑っていいのよｗｗｗはははははｗｗｗｗ」
幽々子「…………」

次の日紫が学園内の池に逆さまで突き刺さっているのが発見された
引っ張り出された紫の表情は、恐怖で固まっていたと言う

夜、目を覚ました妹紅たん
妹紅(なんだ…暑苦しい)

後ろでは小町が胸を揉みながらいびきを立て、萃かが腕の中ですやすやと寝息を立てていた

妹紅「うぉい！？(跳ね起きる)」
萃「むぅ、こんな真夜中になんだあ？」
小町「トイレなら向こうだよ」
妹紅「な、なんで私の布団に侵入してんだ！」
萃「だって布団これと勇戯のしかないんだもん」
小町「こうしないと寝付けなくて」
妹紅「うぅ…ストレスで胃がきしむ…」

もこたんはもういっそ開き直って絡んでくる奴全員妊娠させてったらどうか

>>247
勇儀律儀すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>248
なにそのもこたん無双

アフター５

藍「えー、お疲れさまでした、ではグラスを」
衣玖「乾杯！」
慧音「乾杯だ」
咲夜「乾杯」
美鈴「かんぱい！」
寅丸「乾杯！」
さとり「乾杯…」
映姫「羽目を外さないようにお願いしますよ」

　給料日の後、若　手　＋　お　目　付　け　役　は　飲　み　会　。

紫「藍…、私も誘えよ…、ｸﾞｽｯ…ん？」
神奈子「あー、紫、その、何だ…、うちの神社で諏訪子と一緒に神酒でも飲まないか？　早苗につまみでも…」
紫「か、かなこぉーっ！！（ﾌﾞﾊﾞｯ）」
神奈子「だ、抱きつくな、全く…///」

早苗「あ……もう夜の10時じゃないですか？消灯しましょう！よい子は寝る時間ですよ！さぁさぁ！」

霊夢「……はや！？……ていうか私達も強制？」
レミリア「……大人しく眠って貰いましょ。この緑色が寝れば……いっぱい愛してあげるから」
霊夢「……そ、そ、そんな事言ってんじゃ無いわよ馬鹿/////」

早苗「ああ！大変な事に気付きましたよ！ベッドが２つしか有りませんよ！？」
霊夢「そりゃそうよ。あんたが急に押し掛けて来たんだから。……////し、し、しょうが無いわね。じゃあ私とレミィが一緒n」
早苗「さぁさぁ！ちっこいレミリアさんは私と一緒に寝ましょうね！？霊夢さんはそっちで楽に寝て下さい！」(レミリアを抱きながら同じベッドに入る)
レミリア「う〜！う〜！た、たすけて霊夢！……い、息が……頭が胸で圧迫されて息が！！」(ムニュムニュ)
早苗「ZZZZZZ」(ぎゅー)

霊夢「こここここのルイージがぁぁ！！」

美鈴｢―――は〜い今から組体操始めますので２人一組作って下さ〜い｣

魔理沙｢…………｣
魔理沙｢―――(……最悪だ……みんな組むやつは決まってるだろうし………
今からここは『空気』の公開処刑場と化すんだぜ……)｣
魔理沙｢(―――ん？)｣ﾁﾗｯ 天子｢…………ん……｣ﾁﾗｯ
魔理沙｢………(天子か………しょうがないここは一緒に地獄の時間を乗り越えるか……あいつも考えてることは一緒だろうし…)｣
魔理沙｢―――(いやいや……ｯ!冷静になれ魔理沙!あいつのことだからどうせ『そんなに私と組みたいなら組んであげてもいいわ!』
……とかいって結局惨めな思いをするに決まっt｣

妹紅｢―――あ……あのさ天人さん………一緒に組むか？組体操……?｣
魔理沙｢―――ｯ!｣
天子｢―――え……?………そ///そんなに私と組みたいなら(ry｣
輝姫｢ちょっと妹紅!?｣
女子｢やっぱり妹紅さんって優しいよね〜｣ﾋｿﾋｿ

魔理沙｢(くｯ!いいやつすぎるだろもこたんｯ！
―――だがなもこたん……『空気』はここにもいるんだぜ……?『空気』を１人残すとどうなるかその目に焼き付けるといいんだぜ……)｣

美鈴｢―――あら魔理沙さん１人？｣
魔理沙｢………は……は……今日は休みの奴多いんだぜ……｣
妹紅｢あ……魔理沙……３人……でやるか……?組体s｣
美鈴｢じゃあ魔理沙さんは先生と組体操しようか｣ﾆｺｯ
ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ………
天子｢……プッwwwwwwwwwwwwwwww｣
魔理沙｢(こうなるんだ………ぜ……)｣ﾁｰﾝ……

女子｢せんせーパルスィさんも１人でーす｣

小町「♪」ﾓﾐﾓﾐ
妹紅「小町…」
小町「ん？」ﾓﾐﾓﾐ
妹紅「いい加減にしろよ（押し倒す）」
小町「ッ！？」
妹紅「人をそこまで挑発するのもたいがいにしろよ。人を甘く見て逆上されたらどうするんだ？」
小町「……」
妹紅「学生の身分だからって物事を軽く見たらえらい目に遭うことだってあるんだ。大人しい私だって怒るときもあるんだぞ
これに懲りたら少しは反省――」
小町「いいよ」
妹紅「して私を――え？」
小町「だからいいって」
妹紅「……強がるのもいい加減に」
小町「だーかーらー、ＯＫだって。妹紅たん嫌いじゃないし、妹紅たんのえらい目に興味があるし」
妹紅「……」

引けばヘタレ、だけど向かえば……

小町にとってはヘタレればからかえる材料増えるし、いっちゃったらそれはそれでかまわないっぽい

ただヘタレという属性をなくすためには引けないな

少し自重して学校に戻れって映季たんが怒ってるぞ



紫「今回の期末テスト、学年トップの生徒には、授業中好きなだけ居眠りする権利を与えます！」

輝夜「！！これでＷ杯のために好きなだけ夜更かしできる･･･！」
魔理沙「お前はどうせ試合の翌朝は学校来ないだろ･･･」

映姫「そんな権利は認めません。貴女は少し軽率すぎる…(ｶﾞﾐｶﾞﾐ）」
紫「（ｼｮﾎﾞｰﾝ）」
愛「カリスマの欠片もねえ！」
先生に説教される責任者

ｱｰッ！　藍だった…。
ちょっとｽｷﾏに吸い込まれてくる(ﾋﾟﾁｭｰﾝ）

生徒指導室

妹紅「同僚にからかわれるんです…」
映姫「そうですねえ…」

>>254
勝手に続き

妹紅「よしわかった。そんなにエライ目に合いたいんだな」
小町「よーやくその気になってくれたかい？嬉しいねぇ♪」
妹紅「とまぁこんな具合なんです。連れて行ってくれませんか？」

ガラッ

映姫「話は聞かせて貰いました！！藤原さんの代わりに私が朝まで可愛がってあげましょう(教育的指導の意味で)」
小町「えっ？！ちょっ？？何！？何でここに映姫先生が！！？？」
妹紅「最近小町のセクハラがエスカレートしてたからな。流石の私も参ってたんだよ…
ちなみに早苗に対するセクハラもキッチリ報告しておいたから、しっかりと先生に可愛がって貰ってくれ♪」
小町「わ、私が悪かった〜〜！！！助けてくれ〜〜〜！！助けてくれ妹紅ぉぉぉぉ！！！
嫌だぁぁあああ！！！」
映姫「さぁ行きますよ小町。神奈子先生も一緒にお手伝いして下さるので怖がる事はありません」
小町「嫌あぁぁぁあああああ！！もこたぁぁぁぁあああん！！！ごめんよぉぉぉぉおお！！！」
妹紅「逝ってらっしゃい♪(満面の笑みで)」
小町「ぎゃぁぁあああ〜〜〜………(映姫に連れ去られる小町)」

生徒指導室からは一晩中ピチューン音が鳴り止まなかったらしい

まーそうなるわな。

うどんげ「じゃあ私が小町さんの代わりに……」
妹紅「……」


妖夢「ﾊｧﾊｧ」

鈴仙「（……今こそ私は前に進むんだ！）妹紅先輩、わわ、私の部屋が空いてますぅ！」
妹紅「……鈴仙。マジでいいのか？」
鈴仙「ひ、ひゃい！先輩のお役に立ちたいんです！」
妹紅「そうか。じゃあお前の所へ行くよ。ついでに勉強を見てくれると有り難いんだが」
鈴仙「ま、任せて下さい。（や、やったー！ありがとう神様！）」
妹紅「ところでお前のルームメイトって誰だ？」

優曇華のルームメイトは誰だろう？文？てゐ？

文「ルームメートの私が徹底的に邪魔してやる…」

【レミリア＆霊夢＋早苗の部屋】
フラン「お姉様おはよう。一緒に学校に行きたいn……な、なんなのよこの状況は？」
レミリア「……お、おはよう妹よ」(早苗に全力で圧迫されて苦痛のあまり一睡も出来ず)
霊夢「……ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ」(ベッドの上で一晩中体育座り)
早苗「ZZZZZ」(爆睡)
フラン「何で東風谷早苗が？……やっぱりお姉様は巫女フェチなの？変態なの？死ぬの？」
レミリア「違う！私は霊夢一筋だ！ええぃ！起きろ緑色！フランが生ゴミを見る様な視線で見ているじゃないか！？」
早苗「……ひあふぅぅむ、胸はダメぇぇZZZZZ」
霊夢「……ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ」
フラン「最っ低っ！学級新聞で公開されちゃえばいいわ！」

文｢いろいろ嫉妬はしましたが、実は、壊すのは簡単なんですよね｣

妹紅｢文、話ってなんだ？」
文｢はい、実は鈴仙さんは、あなたを愛したいそうなのです」
妹紅｢…は？なに言ってんだ。あいつが好きなのは輝夜だろ？」
文「いいえ、鈴仙さんは、あなたに対して、とてもとても一途な思いを、延々と悶々と抱いているのです」
妹紅｢おいおい…また。そんなガセを言うんじゃねぇよ。あいつらが可哀想だろ」
文｢大体、鈴仙さんは輝夜さんのことが好きだーって言い出したのは、『あの』東風谷さんですよ？
あなた方を誤解し続けている委員長の話を鵜呑みにするほうが、彼女らにとって可哀想ですよ。」
妹紅「そうかぁ？うーん…」
文「(ﾆﾔﾘ)なら、直接本人に聞いてみたらいかがです？違うなら違うと言うでしょうし、本当なら、受け入れるかどうかは貴方しだいですし」
妹紅｢うーん、そうするかな…」

文「フッフッフッ。これで鈴仙さんが嘘をついて拒絶すれば、朴念仁の妹紅さんに、思いは伝えられず、おしまい。
鈴仙さんが思いを伝えられても、ヘタレの妹紅さんのことです、思われていると知れば、きっとここに居づらくなって部屋を出るでしょう…」

霊夢「大体あんたより私のが細いんだからレミィは私と寝るべきなのよ。というわけでおやすみ」
早苗「ま、待ってくださいよ。レミリアさんの意見も聞くべきｄ」
レミリア「私は霊夢と寝るわ。おやすみ」
早苗「え〜…」

>>265
はたて「相変わらず、趣味の悪いことね」
文「なっ、はたて！いたんですか」
はたて「たまたまそこで藤原さんを見掛けたもんでね。にしても、何？さっきの。傍観者である新聞部(アンタ)が他人の恋路を邪魔するなんて無粋な行為を行うとはね。それもその鈴仙…って言うのかしら？その娘、アンタの友達なんじゃなかったの？」
文「友達なんかじゃないわ。アイツは私を裏切って、自分だけ先へ進もうとしたの。だから私は――」
はたて「らしくないわよ、文」
文「！」
はたて「そんな狭い視野でしか物事を捉えられないアンタじゃないでしょう。それでも私の対抗新聞部(スポイラー)と呼ばれた天狗？自分に素直になりなさいよ」
文「自分に、素直に……？」

うどんげはこのまま告白したらフラグ不足っぽいぞ

文とはたてがくっつきそうな気配が

>>263
輝夜「イナバの邪魔をするのね、手伝うわ。」
文「え？輝夜さん本気ですか？」
輝夜「イナバは従者の癖に少し調子に乗っちゃってるわ
　　　　おいたがすぎるしそろそろ懲らしめようってね。」
文「…輝夜さんも藤原さんが好きなんですか？」
輝夜「ええ、妹紅は私の物よ。それに…妹紅と共に歩む資格があるのは私だけ…」
文「…」
輝夜「たとえイナバと妹紅が結ばれようと、イナバは有限、妹紅は永遠、いずれイナバは妹紅を置いて逝く。
　　　　妹紅もそれに気付いて無いのよ。愛し愛された者のに先立たれる悲しみに。
　　　　　それはあの半獣も同じ事、あの娘はいずれ一人になる。そして孤独を紛らわせるために自らを壊してゆく…」
文「…藤原さんはどうして蓬莱人になったんですか？」
輝夜「…それは教えられないわ。妹紅はその事に触れられるのは嫌がるから
　　　　ただ…、もう“あの頃”のあの娘を見たくないの。蓬莱人と歩めるのは蓬莱人だけ。
　　　　　だからイナバと妹紅を結ばせる訳にはいかないの。だからお願い、私にも手伝わさせて。」
文「…分かりました。ではお願いします輝夜さん。」輝夜「ありがとう…。」
文「(さようなら、私の初恋…)」

ゴメン、うどんげ
やっぱオレてるもこ支援するわ・・・

それでも俺は鈴仙を支援する…!

輝夜対鈴仙全面対立…分悪すぎるにも程がある

輝夜「ありがとうね、文ちゃん」
文「は、はい……っ！？」
強く抱き寄られる。そして耳元で…


輝夜「妹紅の次にだったら、あなたを愛してもいいわよ」

>>273
輝夜負けフラグじゃね？

文「/////……が、頑張ります！輝夜さんの為に私は何でもします！(もう二番手でいいじゃない。充分よ射命丸。いいや、もう妥協しよう)」
輝夜「ありがとう。大好きよ文ちゃん。にぱー☆」

夜、教師残業中…

映姫「少し、お腹がすきましたね…」
慧音「あー、そうですね…。ぶっつづけで書類とにらめっこですからなぁ…。出前取りますか。冷麦か蕎麦でも…」
映姫「それでは少し軽すぎます。ここの所暑いですから、バテないようしっかりスタミナをつけないと…」
慧音「はぁ…」
映姫「ここは奮発して八目鰻の丼でも取りましょう。肝吸い付きで。無論私の奢りです」
慧音「本当ですか、四季先生、ありがとうございます」
映姫「上白沢先生、貴女はよくやってくれていますからね。式に業務の全てを任せ、自身は寝まくるどこかのグータラスキマ妖怪にも見習って欲しいくらいです」
慧音「では早速、特例でバイトしているミスティア君の屋台に出前を頼みます」
映姫「ええ」

紫「は、はくしょーん！」
藍「紫様、夏風邪ですか？」
紫「ううん。あ、まさか、この間の土曜に衣玖さんと行ったﾎｽﾄｸﾗﾌﾞのｲｹﾒﾝが私のこと噂してるのかしら…」
藍「（いや、それはない）さーて、冷やし狐饂飩でも作りますか…」

三者面談

慧音「むぅ、私が受け持つクラスが多すぎて、私一人では面談しきれそうにありません！」
映姫「でしたら私が手伝いましょう」
慧音「おぉ、助かります！では四季先生はこことここのクラスをお願いします。これが予定の時間割です」
映姫「お任せください」

映姫「では雲居さん、入ってください」
一輪「はい」
映姫「おや、貴女だけですか？保護者の方は」
一輪「あ、はい、すいません。今出します」
映姫「え？」
雲山「ウゴゴゴゴゴォォォオッ！！」
映姫「キャアアッ！？」
一輪「コラ雲山、いくら先生が美人だからってそんな張り切ったら部屋に入りきらないでしょ……って、アレ？先生？」
映姫「あ、あう〜(ビックリして気を失っている)」

慧音「あ、四季先生に雲居のこと説明するの忘れた」

>>276
映姫「うーん、うっかり生徒の前で取り乱してしまったわ。私も教師としてまだまだ……よし、気を取り直して次のクラスの面談を始めましょう」

映姫「ではナイトバグさん、入っていいですよ」
…………
映姫「ん？ナイトバグさん？」
リグル「あ、すみません！今行きます！ちょっと私の親がここまで来て恥ずかしがっちゃって……」
映姫「フフフ、ずいぶん可愛い親子さんなんですね」
リグル「そうなんですよー、もういい年だってのにまだまだ子どもみたいで……」
映姫「ナイトバグさん？恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ、どうぞこちらへ」
リグル「ホラ、先生待ってるじゃん！早く入ってよ……」
ガララッ(扉が開く)
大ムカデ「ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ」
映姫「ギャアアアアアッッ！？」
リグル「これが私の育ての親です。血がつながってないからあまり似てないんだけど、そんなこと気にならないぐらい私達の絆はとても深……あれ、先生どうしたの？」
映姫「ブクブク……(泡を吹いて倒れてる)」

慧音「そういや四季先生って虫とか大丈夫だったかな？」
さとり「さぁ？そんな話は聞いたことも読んだこともありませんが……」
藍「でもあの四季先生が虫なんかで驚くとはとても思えないぞ」
慧音「それもそうですな。多少大きくても四季先生なら問題ないでしょう。ハハハ」
紫「(流石に限度ってものがあると思うけどねぇ……)」

>>274
うどんげがんばれ超がんばれ
このままだと文もいたたまれねえ

試験期間中

魔理沙｢あ〜やべ〜、次の科目間違えた…。全然勉強してないぜ。｣
霊夢｢あんたいつもそんな事言ってるじゃない。｣
魔理沙｢いや、今回はマジで。
私、この試験で平均取れたらパチュリーに本を返すんだ。ってくらいにヤバい。｣
パチュ｢いっそ死んでくれれば返ってくるのに。｣
魔理沙｢とりあえずカンペを作って帽子に…後は運を天に任せるだけだぜ。｣
霊夢｢試験官次第って言いたいのね。｣
寅丸｢はい試験はじめますよ。教科書しまってくださ〜い。｣
魔理沙｢やった！これならイケるぜ！｣
寅丸｢じゃ、試験に入る前にナズーお願いね。｣
ナズー｢…魔理沙の帽子、勇儀の盃、萃香の瓢箪、それと小町の鎌かな。｣
寅丸｢じゃあ今言った物は全部没収です。放課後返すので取りに来るように。｣
魔理沙｢なん…だと…。｣
霊夢｢諦めなさい。｣

試験期間中ex.

小町(まだだ。まだ笑うな笑うな…。ここまでは完璧だ。
鎌に仕込んだカンペはフェイク。あたいを侮ったあんたの負けだよ！
本命は胸元！梅雨の教室の蒸し暑さは胸元を扇いでも違和感はない。
問題を確認。胸元を開け、答えを見)
小町｢きゃん！｣
寅丸｢あ、試験中は教室にアブソリュートジャスティスを展開してます。カンニングしたらお仕置きです。 先生言い忘れてました。｣
小町｢こ、これは罠だ(ガクッ｣
霊夢｢先生、妖夢が巻き込まれてます。｣

輝夜「妹紅、テスト近いでしょ、いつものように勉強見てあげるわ」
妹紅「あぁ、けどうどんげに見てもらう約束があるぞ」
輝夜「後輩に迷惑かけちゃだめじゃない、あの子人の頼みを断れないから妹紅のために成績を落としちゃうわ。あなたにどれだけ手を焼くか知らないもの」
妹紅「むぅ…言い返せない」
輝夜「あの子には私から上手いこと言っとくわ」

図書室

輝夜「ここはこうなってああやって…」
妹紅「わ、わからん…もう一回頼む」
輝夜「ほら、言わんこっちゃない。どうしてわからないのよ」
妹紅「うぐぐ…」
輝夜「これはもうお仕置きね。覚悟しなさい」
妹紅「お、おしお……っ！？」

声をあげるより先に輝夜の瞳が目と鼻の先にあった。
口をふさがれたまま1分、2分…

輝夜「……ね？」
妹紅「や…あ、こ、これは……////」
輝夜「次間違えるごとにこれだからね、気合い入れて頑張りなさいよ(にっこり)」

暴走系下級生がお姉さん系幼なじみに勝つなんてどれだけフラグを立てればいいのだろうか…

輝夜『妹紅、わざと間違えているんじゃないでしょうね』
輝夜『あなた、やる気を感じられないから明日はもうちょっとハードにいきましょうか。覚悟しといてね』

妹紅「うわああああくそがあああああ//////」
てゐ「顔真っ赤にして叫びながら殴り書くように勉強しているウサ……」

要素がそれだけなら手出しは出来るんだが、主従と言うのが大きすぎるんだよね…
うどんげが綿月姉妹に輝夜を売るくらいの裏切りをしなければ…

>>283
境界を操るか運命を操るかしてそんな主従関係に終わりを告げてやりましょう

一番のうどんげの売りは純粋さだから、裏切りなんかしたら自爆だと思う
だけど純粋さだけじゃ輝夜に勝てるイメージをみんなが持てないから、無理のない描写をしていけば結局輝夜が勝つ
輝夜には狡賢いとか、腹黒さという属性もあるような気がするから、色々と手を打っても輝夜自身に悪いイメージがそこまでつかないというのもでかい

正ヒロインの必須条件である幼なじみ属性だけでもでかいのに、その幼なじみの部下というのは……

一方平和な霊夢＆レミリア＋早苗のお部屋

早苗「さぁさぁテスト勉強をやりましょう！みんなで協力しあえば効率アップです！目指せトップ！」

レミリア「……暑苦しい奴だな。流石八坂先生の秘蔵っ子ね」
霊夢「ていうか成績トップの私があんたに教えて貰う事なんて無いわよ？」
早苗「……うぐ。そ、そうでした。じゃあ気を取り直してレミリアさ〜ん、解らない問題が有れば私に聞いて下さいね？なーに、遠慮は要りません。優しく理解出来るまで親身になって教えちゃいますから」
霊夢「ところであんた学年順位は何番よ？」
早苗「はい。400人中20位です。安心して頼ってくださいねレミリアさん？」
レミリア「……私は確か8位だったかしら。古文が難しかったわ」
早苗「……ガーン！う、嘘？な、なんでそんなことが？こ、この部屋の平均学力を著しく下げてるお荷物はまさか私ですか！？」

霊夢「まるでピエロみたいね、こいつ」
レミリア「……暑苦しい」

鈴仙「輝夜様、お話があります」
輝夜「なによ、改まって（とうとう諦めたか）」
鈴仙「今日限りで主従の縁を切らせていただきます」
輝夜「…ゑ？」
鈴仙「今までありがとうございました。それでは」ﾊﾞﾀﾝ
輝夜「…」ﾎﾟｶｰﾝ

鈴仙「はあ、何やってんだろ私…」
ｸｲｸｲ
鈴仙「？」
てゐ「私は鈴仙の味方だよ」
鈴仙「優しいね、あんたは」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
てゐ「ウサ♪」

輝夜「ほらまた間違えた。おしおき……ね」
妹紅「ンゥッ……///」

鈴仙「やっぱり、私なんかじゃ……」
文「私は２番でいい……私は２番でいい……苦しくない、苦しくない……胸なんて痛くない……」

はたて「あ〜〜、もうッ！どいつもこいつも見てらんないわね！」

慧音「妹紅が私に？」
はたて「ハイ。藤原さんが、上白沢先生に勉強を教えて貰えたら手っ取り早いのになぁ、とおっしゃっていました」
慧音「ふむ。私も妹紅に成績を上げて欲しいのは山々だが……私一人では妹紅に理解させてやれるかどうか……」
はたて「確かに上白沢先生の話は堅苦しいですもんね」
慧音「……悪かったな」
はたて「それに関しては安心してください。鈴仙さんが協力は惜しまない、とのことです」
慧音「鈴仙がか？なるほど、アイツが私の話を上手い具合に噛み砕いて妹紅に教えることが出来れば……流石の妹紅も理解してくれるかもしれない」
はたて「では、二人に伝えておきます」
慧音「分かった。わざわざすまないな」
はたて「いえいえ。情報提供は新聞部の本業ですから！」

はたて「さてと、これであの二人はＯＫね……あとは文と蓬莱山、か」

〜BL同好会〜
にとり｢あ〜阿求ちゃんまた〇〇×〇〇本出すんだ〜♪好きだよねそのカップリング♪｣
阿求｢………うん///｣
紫｢やっぱり〇〇は受けよぇ……普段は強がってるけど××する時は『や……ダ……メ……こんなこと……』とされるがままにされちゃって………ｷｬｯ///｣

魔理沙｢……まさかこんなレベルの高い同好会があっただなんて………｣
妹紅｢漫研じゃダメなのか？｣
にとり｢……漫研の人達ね……私達みたいな腐女子のこと受け入れてくれないんだ………｣
阿求｢………｣
魔理沙｢………まさかのシリアスだぜ………｣
紅妹｢可哀想だな……漫画が好きだという気持ちは変わらないのに………｣

紫｢そこでね。貴方たちを呼んだのよ。魔理沙。妹紅｡｣
魔理沙｢いやな予感しかしないから帰るぜ!頑張れy｣
紫｢待ちなさい。(ｶﾞｯ)可哀想だとは思わないの？それに見ての通りの部員数。このままでは同好会の存続自体が危ういのよ｡｣
妹紅｢………つまり……人数合わせの為私達にこの同好会に入れと………?｣
紫｢そう。それともう１つ。BLの素晴らしさを学校中に解らせる為よ(ﾆﾔｯ)
上手くいけば漫研の連中も私達のことを認めてくれるかもしれないわ｣
にとり｢魔理沙って語尾に『だぜ』とかよく付けるから性転換ネタがすぐ浮かぶんだよね……(ﾆﾔﾆﾔ)｣
阿求｢………妹紅さんはもう……ノンケでもホイホイついて行きそうな人にしか……///｣
紫｢………さてさて……じゃあ早速着替えて貰いましょうか……(ﾆｺﾆｺ)｣
魔理沙＆妹紅｢まてまて!!まだ話しはｱｯｰーー!!｣

紫｢―――…やっぱり男子制服似合うわね〜お二人さん///｣
文｢は〜い２人共もうちょっと見つめあって下さ〜い。あ・いいですよ妹紅さんその恥ずかしがってる表情｣ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ
にとり｢うぉぉ!!萌えぇぇ!萌えぇぇぇぇ!!｣
阿求｢次回の新刊は魔理男×弟紅本に………!｣
妹紅｢｣ﾁｰﾝ
魔理沙｢｣ﾁｰﾝ

どんだけラブコメ好きなんだよ・・・
スルースキルにも限度があるわ

輝夜「小テスト作ってきたわ。あなたの頑張りを見せてみなさい」
妹紅「わかった……この私の努力を見せてやる！」

輝夜「結果を発表するわ」
妹紅「どきどき」
輝夜「100点中……68点」
妹紅「おおおお！！」
輝夜「へえ、妹紅にしたら上出来じゃない。これで明日の定期試験で赤点はまずないわね」
妹紅「ふふふ、どうだ見たか輝夜！これが私の実力だ！」
輝夜「そうね、上達がすごいわ。短期間にここまで頑張ったんだもの、なにか御褒美あげなきゃ」
妹紅「そうだな、だったらチャーシューメンでも奢ってもらお」

妹紅を抱き寄せて唇をのせる

輝夜「…はい、御褒美♪」
妹紅「…お、おおお同じじゃないか！///」
輝夜「明日のテスト…いつもの赤点じゃなかったらもっといい御褒美あげるわ。赤点だったら……ふふ、いつもよりもっときついお仕置きしたげる。妹紅、頑張りなさいよ」
妹紅「…///」

物影で
うどんげ「ひめさまぁ…(泣)」

>>290
避難所に落としたり、自分も好きなネタを落とし続ければいいと思うよ

紫「ではテストを行います。机の上には筆記用具以外を出さないように（プリントを配っていく）」
霊夢「……なかなかユニークなテストね」
紫「えぇ、たまにはやる気出すわ」
魔理沙「確かに学園長の魂を感じるぜ」
パチェ「以外とレベルが高いのね」
紫「そりゃ私は学園長ですもの（鼻が高い）」
妖夢「私としてはもうちょっと大きく書いて欲しいですね」
輝夜「いや、最近のは無駄に大きく書きすぎだからこれぐらいでちょうどいいのよ」
妹紅「た、体勢が……/////」
紫「え、なに…？」
早苗「ふ、不潔です！　聖職の教師がこんなものを書いていいと思っているんですか！！」
紫「ちょ原稿！！」

187:転載希望＠毎度ありがとうございます [sage]
10/06/28(月) 02:05:59 ID:tOGLkr.2O
うどんげ「先輩〜！姫様〜！夕食が出来ましたよー♪」
妹紅「(た、助かったー。)」
輝夜「(チッ…)」
うどんげ「勉強したらお腹が空きますからね。たくさん食べて下さい。」
妹紅「美味しそうだな。」
輝夜「そ、そうね。(くっ！家事だとイナバに勝てない…！)」
うどんげ「どうですか？」
妹紅「美味しいよ。こういう味付けは私の料理に無いからな。」
うどんげ「先輩に褒められるなんて…嬉しいです！」
輝夜「(ぐぬぬ〜……！料理くらい私だって〜〜…！)」
妹紅「ハハハ、大袈裟だなぁ〜。……輝夜？どうした？」
輝夜「い、いや、別にぃ……(ギリギリギリ…)」
妹紅「？」


うどんげは純粋で家事が出来るが、ちょっとドジな下級生という立ち位置かと…
あと、洗濯物をひっくり返してしまってペロっと舌を出すうどんげを想像した

>>290
自分の流れを作りたければ、「点滴、岩を穿つ」気持ちで続ける事が大事さ。
>>292
何が書いてあったか予想は出来たが、科目はどっちだ…？
技術科目の保体なら、実技でなんとでもなるが、
主要科目の理科・生物だったら、早苗さん、テスト放棄0点は留年ですよ…

日本決勝トーナメント進出翌日
リリカ「ふぁ〜」
ルナサ「あら、ずいぶんと今日は欠伸が多いわね。夜更かしでもしたの？」
リリカ「そーなんだよ、メル姉呼んで男子達とワールドカップ応援しててさー、夜更かしと応援の疲れでぐったりしてるのよ」
ルナサ「ああ、男子寮から騒音がすると思ってたら、そんなことが…」
メルラン「zzz…」
ルナサ「こっちはこっちで、幸せそうな顔で寝てるわね…」
リリカ「試合終わった後も、勝ち抜けの宴会で応援以上に騒いだからねー、今日は男子皆ぐったりしているんじゃない？｣
ルナサ「う〜ん、こっちは鬼達が騒いでたみたいだけど、あれは何時ものことだから、気にも留めなかったわね」
リリカ「あ〜30日もこんな感じになるかも知れないわね。勝ったらまた宴会だ〜〜」
ルナサ「さあ、どうかしら？次であっさり負けるかもよ？なにせ、強豪が予選落ちしている状態だからね」
リリカ「ンモー、ルナ姉はネガティブなんだからー」

リグル「えと…いまだにリリカが男子寮に住んでるのはスルーなの…？」

うどんげ「先輩と一緒の部屋になっても姫様が遊びにきちゃ意味ないじゃない。勉強を教えるのは私の役目だったのに…はあ…そろそろ夜がふけてきたから帰っていただかないと」

うどんげ「姫様、そろそろ暗くなって参りましたので(がらっ)」
妹紅「んんっ////」
輝夜「ん……あら、時間かしら」
うどんげ「あ、ぅ……」
輝夜「じゃ、また明日ね、ばいばい(ばたん)」
妹紅「ﾎﾟｶｰﾝ…///」
うどんげ「…先輩ぃ」
文「ふふふ…」

うどんげはアリスに相談すべきだな

>>294
ふふ、おっちょこちょいなゆかりんはテストのプリントとコミケの原稿（Ｒ指定）を間違えて配布してしまったのですよ

学園の地下

紫「実物を見ないとインスピレーションが湧かないわ」
にとり「ならこうしましょう。ここに素晴らしいモデルがあります」
魔理沙・妹紅「んんん！！」（猿ぐつ＋ロープでぐるぐる巻き）
にとり「私が開発したアレ（通称ＵＤＯＮＧＥ）付きの拘束器具に二人を設置して放置プレイというのはどうでしょう」
紫「ありきたりな設定ねぇ」
パチェ「だったら私が培養したこのウネウネ生物とモデルを絡ませるのはどうでしょうか」
紫「うーん、王道もたまにはいいでしょう。ついでに私が境界をいじくって魔理沙に生やしてから、ウネウネに魔理沙と妹紅を強制させましょうか」
にとり「その方向で行きましょう。あとは…適宜に対応していくということで」
パチェ「媚薬入りますか？」
魔理沙・妹紅「んんん！！（泣）」

と、夜な夜な秘密の活動が行われているとかいないとか

〜軽音部(仮)〜
ﾊﾞｷﾊﾞｷﾒｷｮﾊﾞｺｰﾝ!!
萃香｢……このドラム変な音するなぁ………買い替えないといけないのかなぁ………｣
ミスティ｢ボエﾞ〜♪ボエﾞ〜♪｣

魔理沙｢これは酷い｣
妹紅｢『ボエﾞ〜』って………｣
幽香｢………で……?なんの用事かしら……?私忙しいんだけど｣
萃香｢バンドやろうz｣

魔理沙＆妹紅＆幽香｢………｣ｽﾀｽﾀｽﾀ……

萃香｢待てよぉ!一緒にバンドやろうぜぇ……メンバーが集まらないんだよぉ………｣
魔理沙｢まあ………だって………なあ……?｣
妹紅｢音楽性の違いというかなんというか………｣
幽香｢騒音部の間違いね。｣
ミスティ｢………貴方達まで私の歌声を否定するのね………ｯ!!合唱部の人達みたいに………ｯ!｣

萃香｢………私達はさ………ただ自分の音楽をやりたいだけなんだ……それなのに………ｸﾞｽｯ……｣
魔理沙｢まさかのシリアスなんだぜ……｣
妹紅｢……まあなんにせよメンバーなら他の人に頼んでくれ｣
幽香｢そうゆうこと。私達別にバンドやりたい訳じゃないからね｣

萃香｢そう!!その意気だ!!バンドは何者にも縛られちゃいけないんだ!!好きなことをやればいいんだよ!｣
魔理沙｢面倒臭いやつだぜ………｣
幽香｢はあ……わかったわよ。少しだけ付き合ってあげるわ。｣
妹紅｢お、おい２人共……｣

―――――

萃香｢ﾊﾞｷﾊﾞｷﾒｷｮﾊﾞｺｰﾝ!!｣
ミスティ｢ボエﾞ〜♪ボエﾞ〜｣
魔理沙｢………ｶｷｶｷｶｷ…｣←勉強している
幽香｢…………ｼﾞｮ〜…｣←花に水を撒いている

妹紅｢………何部だこれ｣←ツッコミ

萃香｢うわ〜んこんなバンド辞めてやるう!!!｣
幽香｢………音楽性の違いね………｣
妹紅｢いや違うだろ｣

>>296
好きなネタって何でもかんでもやりゃいいってもんじゃねえだろ
ここ一応全年齢板だからな
そういうのは自重してくれないか？

むかし妹部というものがあってだな・・・

どの程度が全年齢かR指定かはわからんと思うぞ
避難所では少年雑誌に乗せれる、乗った程度という基準じゃないかという意見があったが
向こうで本IP晒して、あなたがスレに火種を持ち込む愉快犯的な荒らしじゃないと証明してくれればあなたの意見は受け入れられる可能性は高まるぞ
どうもネタ出ししないで批判だけされるとどうも荒らしじゃないかと思っちゃうんでね
ま、これ以上の議論は避難所でやってくれ


このスレでは手芸部や調理部や園芸部とか文化系の部はよく見るけど体育系はあまりないよな

>>292
>>294
お前等の優しさに感謝
少しは苛立ちも消えたよ

>>300
ただ、避難所で書いたとしても効力があるのかどうか問題なんだよなぁ・・・
実際、テンプレに場所が記載されてる訳でもないし、スルーされて真・もし東方スレが立ったんだし

職員室

さとり「すみません、どなたか手伝っていただけますか？棚に手が届かなくて・・・」
諏訪子「ああ、ならこの帽子を踏み台にするといいよ」
さとり「え、だ、大丈夫なんですか？」
諏訪子「あーうー。さとり先生なら大丈夫だと思うよ」ﾋｮｲ

ZUNnnnnnn!

さとり「・・・え？あの、この帽子って・・・？」
諏訪子「これ？神奈子の御柱で作ってあるから、多少の衝撃と加重なら耐えられるんだ」
紫「なら、私が乗っても大丈夫よね」
さとり「うわあぁぁぁっ！？き、急に現れないでください」
諏訪子「まあまあ、じゃあ乗ってみてくださいよ」
紫「ふふ、では・・・よっ」

バキッ

紫「・・・」
さとり「・・・」
諏訪子「・・・神奈子、この帽子って何kgまで大丈夫なんだっけ？」
神奈子「ん？ああ、それは６０kgまでなら耐えられるぞ・・・って、なんじゃこりゃあぁ！！？私の自信作がぁっ！！？」
諏訪子「・・・って事は、つまり学園長の体重は６０kgいじ（」
紫「うわあぁぁぁぁあん！！！」

さとり「・・・あの、棚上の書類は・・・・・？」

>>302
大丈夫だよ校長。たっぱがある女性なら６０だろうが７０だろうが。年齢だと困るけどうわなにを(ry

三者面談

映姫「入道やら蟲やら心臓に悪い方々が続きましたが……この方は人型ですから安心ですね
　比那名居さん、お入りください」
天子パパ「いやぁ、日々ウチの天子がお世話になっております。いかがですか、ウチの自慢の娘は？」
天子「やだ、パパったら、そんな自慢の才色兼備・羞花閉月・沈魚落雁の娘だなんてー」
天子パパ「おっと天子や、完全無欠が抜けているじゃないか。ハーッハッハッハ」
映姫「（……なんだこの父子）え……えぇ、天子さんですが、まぁ成績面では特に申し上げることはありません
　ただ、素行等の面でいささか注意すべき点が。なにか、校則にことごとく背こうという気持ちがあるようでして」
天子パパ「おやおや、ウチの天子に限って、そんな不届きな考えを持っているはずがありましょうか
　失礼ながら、貴校の校則というのは真に子どもの自由な成長を促すものなのですかな？」
映姫「（ﾑｶｯ）校則は校則です。それに、天子さんにはどうもクラスの皆さんとの協調性に欠ける面があります
　語弊があるかもしれませんが、他人を見下すような傲慢な態度が、クラスでの孤立を招くのではありませんか？」
天子パパ「はっはっは。『君子の交、淡き水の如し』といいましてな。気高い天人たる者、馴れ合いは好まんのですよ
　ましてどこの馬の骨とも知れん、下賤な人妖どもとつるむなど、こちらの品位まで損なわれかねん」
天子「そーよそーよ、もっといっちゃってパパ！」
映姫「（ﾌﾟﾁｯ）厚顔無恥ここに極まれり！　そこに直りなさい、比那名居父子！
　閻魔王たる私四季映姫が、その高慢な心根を修正してくれます！！（悔悟棒を突き付ける）」

天子パパ「ﾊｧﾊｧ　これかい、天子のいっていた素敵なお説教タイムというのは？　イイ。イイ！　私のＭっ気が有頂天だよ」
天子「ﾊｧﾊｧ　でしょでしょ？　私一人で楽しむのはもったいないから、わざわざ四季先生を面談相手に指名した甲斐ありよね！」

映姫（駄目だこの父子。早く何とかしないと……）

三者面談で不比等とか来たら…

>>300　自分は>>298の苛立ちに共感する
＞どの程度が全年齢かR指定かはわからんと思うぞ
＞避難所では少年雑誌に乗せれる、乗った程度という基準じゃないかという意見があったが
確かに客観的で誰にも通用する線引きなんて、厳密には無いよ
でも、どう割り引いたって、社会生活を営む上で体得してしかるべき通念としての節度は、人としてあるべきだし
エロなら他にやれる場所はなんぼでもあるんだから、そこでやるべきだと思う。「ここ」でやる必要性がわからない
自分だって人並みに（下手するとそれ以上に）エロは好きだけど、そういうことはそういう場で楽しみたいとも思うんだよ
カレー食ってるときにウン(ryってヤツの道理だ。学校ネタの場でなら、よりまっとうに「学校」やってるネタを読みたい

>>301
実効性があるかは怪しいとしても、議論スレがある以上、活用しない手はないはず
テンプレにアドレス追加して、かつ適宜誘導の為にアドレスを貼ることを続けるべきだと思う

>>304
魔理沙｢そういやもこたん、もこたんのお父さんってどんな人なんだぜ？」
妹紅｢…さあどんな人だったかねえ…、私はもうずっと昔に家族に捨てられたからね…。
　　　　父上も母上ももうどんな人だったか忘れてしまったよ…。」
魔理沙「…すまない。」
妹紅｢…気にしなくていいよ。慧音に拾われるまで私はずっと一人だったんだ。
　　　　慧音には感謝してる。慧音は私に生きる術を叩き込んでくれた。今の私がいるのも慧音がいてくれたおかげだから…。」

教室の掃除は不真面目極まりないが花壇の清掃になると途端に真剣にやりだすクラスの面々

>>305
カレー（ｒｙといっても、俺は特に気にならないが…、何ていうと、話が平行線なんだよな。
どこまで許すか・許さないかなんていうと妥協点と言うのを見つけるのは難しいんだよなぁ、と言うか、無理だろう。
ま、これ以上は夜も遅いし、明日にでも向こうでしようや。

>>303　いっそ母親を召喚してやれwww

図書室

うどんげ「あれ、姫様だ。いったいなにを…」
輝夜「……（大量の料理本を速読している）」
うどんげ「（なんだあれ、ページをめくっているだけじゃない…）」

家庭科の授業

アリス「はいみんな、カレーは上手くできたかな。カレーぐらいできないとお嫁に行けないわよ」
輝夜「できたわ、味見してみてアリス」
アリス「私はあなたと違って死んじゃうのよw」
輝夜「いいから」
アリス「（凄い真剣な眼差しね）わかったわ……あら、おいしい」
妹紅「おいおい、味覚が死んでいるんじゃないか。まさか輝夜が……う、うまい！」
魔理沙「うそだぁ……こ、これはうまい。スパイスが絶妙だぜ！」

わいわいわいわい

うどんげ「そ、そんな……」
輝夜「あら、付き合い長いのに知らなかったの。私は天才なのよ、料理なんかやらなかっただけでね」

輝夜には天才属性もある気がしてきた
体力を使うことが以外は本気になったらなんでもこなせるだろう
体力なかったり、運動は苦手だけど、天才肌のお姉さん系幼なじみ

世間一般のぐーやと違うよな
霊夢から運動性能引いてスタイルを足したような感じだ


寮

輝夜「妹紅、ハンバーグ作ってみたわ」
妹紅「すっ、すごい。店で出しても金取れるぞ」
輝夜「ありがと。あら、ソースがほっぺについているわ(人差し指ですくいとってなめる)」
妹紅「///」
うどんげ「そ、そんなぁ…私の強みが…」

生徒会室

霊夢「今日は先月から設置していた目安箱を開封するわよ」
レミリア「わー結構な数ね？」
霊夢「じゃあ一通目を読み上げるわ。……えぇと」
パソコンをもっと増やしてください(部室への設置)by工学部の河童
レミリア「高くつきそうね。パチェこの案はのめるの？」
パチェ(会計)「いよっしゃあ！ずっと待ってたのよ！久々にレミィからお呼びがかかったわ！ひゃっほぅー！」
霊夢「……ていうか居たんだパチュリー？」
レミリア「で？どうなの？」
パチェ「むきゅ……予算的に無理な話ね」
霊夢「LAN教室の休み時間解放ぐらいなら聴いてくれるでしょ。じゃあ次行くわよ」

存在が空気過ぎて困るんだぜ。もっと全力で私にスポットを当ててくれ！byモノクロ魔法使い

霊夢「……魔理沙だ」
レミリア「魔理沙ね」
霊夢「こういう悪戯は困るわ。他にも『おっぱいグランプリを開催したい』『妹部に生きた検体が欲しい』『会長と副会長はどちらが攻めなんですか？』『幽香さんをどうやって従えたのか？』とか意味わからんのが半分ぐらい有ったわよ」
レミリア「……ラジオのお便りコーナーかなんかと勘違いしてるんじゃない？」
霊夢「はい、じゃあ魔理沙の悪戯はスルーして次」
レミリア「……え？スルー？」

チルノ「ぜんぶの教室にクーラーを設置しれ」
レティ「というか冷凍庫に教室を作ってほしい」

うどんげ「姫様は頭良いし、スタイルいいし、甘え上手だし、先輩の性格を熟知しているし、料理もマスターしちゃったし、どうすれば勝てるのだろう…」
てゐ「姫様は恥ずかしいことを嫌がるはずの藤原の心の隙を突くウサ。強引すぎずかといってパッシブにならず…絶妙ウサ。うどんげがやったらいつかの性欲丸出しの暴走痴女になっちゃうウサ」
うどんげ「よ、よぉーし、好きな人の三歩下がって歩く女でいこう！」
てゐ「でも主張を忘れたらどんどん姫様に先を越されるウサ。こうしている間にも図書室で……このままじゃ藤原がその気になるのも時間の問題ウサ」
うどんげ「うぇーん！」

輝夜「さて、今日は何を作ろうかしら」
文「輝夜さん…」
輝夜「文、どうし…むぐっ!?」
文「んん…」
輝夜「んーっ!?」
文「はぁ…輝夜さん、もう押さえられません…」
輝夜「ちょ、ちょっといったいどうしたのよｱｯｰ！」

永琳「薬が効いたようね」
慧音「だが、いいのか？生徒の問題に教師が手を出して」
永琳「姫様にはいい加減妹紅離れしてもらわないとね」

輝夜「ﾋｯｸﾋｯｸ…」
文「あ、あの…(ﾊﾟｧﾝ)」
輝夜「死ね！変態！クズ！地獄に落ちろ！うぇぇぇぇん！！(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ)」

>>206
銀河鉄道の夜？

188 名前：転載希望＠毎回すみません[sage] 投稿日：2010/06/29(火) 03:18:13 ID:WpGAnpSoO
はたて「さて、そろそろ動こうかしら」
寮
妹紅「なんだよ話って」
小町「単刀直入に聞こう。あんた、うどんげと輝夜のどっちが好きだ？」
妹紅「え…」
小町「うどんげはあんたに尽くしてくれてるけど、輝夜はただ単に遊んでるようにしか見えないね」
妹紅「…」
小町「あんた自身、気づいてるんだろ？言い出せないだけで」
妹紅「私は…」
小町「いい加減に決着つけたほうがいいと思うけどね」
妹紅「…うどんげ…」

小町「…ふう。こんなもんでいいのかい？」
はたて「ばっちりよ。はい、報酬のえーきっき写真集」

椛「一応聞きますけどなんでこんなことするんですか」
はたて「徹底的に文にちょっかいを出すのが私の生きがいなの」ｷﾘｯ

うどんげェ｢もこたん、もっとキリッとしろよ！
こいよ！蓬莱の薬なんて吐き出してかかってこいよッッ！｣

優曇華支持派
てゐ(参謀)、永琳(天才)、はたて(マスメディア)

輝夜「イナバの奴。結構な奴らに応援されてるのね？こっちも私を支持してくれる駒が欲しいわ」

文芸部部室
アリス「輝夜、話って何？」
霊夢「手短にお願いね」

輝夜「イナバと妹紅がくっつくのを邪魔してくれない？あいつ永琳とか味方にしちゃって結構ウザいのよ」
霊夢「くだらない。却下。レミィが大量の書類抱えて待ってるから生徒会室に帰るわ」
輝夜「あ！ちょっと！待ちなさいよ！……あ、アリスは！？私達親友でしょ？」
アリス「……相変わらず妹紅狙いなのね？」
輝夜「そうよ。妹紅ったら私が居ないと駄目駄目なのよ。ずっと一緒にいてあげないとね」
アリス「……そう」
輝夜「ねぇ、私のお願い聞いてくれるの？」
アリス「いいわよ」
輝夜「やったーアリス大好き。妹紅の次に愛してるわよ〜！(ぎゅっ)じゃあまたお願い事があったら指示を出すからよろしくねー。ばいばい！」


アリス「……ふっ。うふふふふふ。……そういえば私も輝夜が好きだったわ。……ずっと私の人形にしてあげる。妹紅なんかに渡さないわぁ」

アリスも宣戦布告

〜バスケ部〜
┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ
勇義｢………ほ〜………おまえらが入部希望者か……｣
魔理沙｢あ………いや………その………ｺﾞﾆｮｺﾞｮ……私達は空に連れてこられただけで……｣
妹紅｢……見学だけの話しなんだがな………どうやら……｣
小町｢はめられたみたいだねぇ………｣

空｢３人とも頼むよ〜………どうせ暇だろ〜?｣
勇義｢―――私達バスケ部はね。夏の大会に向けて日々特訓に励んでいる。
――だが……『不慮の事故』で何人か入院しちまってねぇ……このままじゃあ人数が足らなくて夏の大会出場が出来ないんだよ……｣
空｢………これまでなんの為に練習してきたのかな………私達………ｯ!｣

魔理沙｢まさかのシリアスだぜ｣
妹紅｢まて。『不慮の事故』の点がどう考えても臭うぞ……｣
小町｢みっっっちりシゴかれるんだろうねぇ……取り敢えずあたいは面倒なのは嫌だから帰らせt｣
勇義｢待ちな!入るまで帰さないよ!｣

魔理沙｢ふぅ……じゃあ１つゲームをしないか？｣
勇義｢ゲーム……？｣

――――――
魔理沙｢――私達が負けたらバスケ部におとなしく入るぜ。だけどあんたが負けたら私達のことは諦めてくれ｣
勇義｢ふっ愚かな……私にフリースロー対決を挑んでくるとはな……｣
妹紅｢おい魔理沙!一体何を考えt｣
魔理沙｢(ﾋｿﾋｿ)こっちには『距離を操る』小町がいるんだぜ?ということは｣
小町｢ゴールの距離は自由自在ってね。でもやったことないからあまり期待しないでおくれよ｣
妹紅｢なｯ!?それってイカサmﾑｸﾞｯ!?｣
魔理沙｢勝ちゃあいいんだぜ勝ちゃあ……ウフフフ……｣

勇義｢――まずは私からだ……｣ｼｭｯ
小町｢…………ｯ｣
勇義｢……ｯ!なにぃｯ!?｣
魔理沙｢ウフフフ外したな!次は私の番d｣
勇義｢きさまらぁぁぁぁ!!正々堂々勝負せんかぁぁぁぁ!!｣
小町｢はん!知ったこっちゃないね!｣
魔理沙｢能力を使っちゃ駄目なんてルールないしなwww(ｼｭｯ)よっし!!ナイッシューーーwwwwwwww私達の勝ちだぜ!!それじゃルール通り私達のことh｣
┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ……
勇義｢……あぁ諦めるさ……どの道オマエラみたいな性根の腐った奴等こっちから願い下げだけどね………
ところで……この先のことは考えていなかったのか?………｣ﾎﾞｷﾎﾞｷ……
魔理沙＆小町｢あ｣
妹紅｢これは『不慮の事故』だな。自業自得だ｣ 空｢………サッカー部にでも入ろうかな……｣

リリカ「相変わらず、妹紅周辺はドロッドロだねー」
男子I「良くも悪くも人徳なんだろうな。本人にしてみれば、そんな人徳投げ捨てたいんだろうが。」

パルスィ「何でこいつがここにいるのよ」
ルナサ「あら、私が演奏部のマネージャーにスカウトしたのよ。あなたには関係ないでしょ」
パルスィ「勝手にこいつを持っていかないでよ。こいつは私の…舎弟、そう、舎弟なんだから」
ルナサ「へー、彼を借りるのにあなたの許可が要るの。じゃあ、今度はあなたに事後承諾で許可をもらいに行くわ」
男子A「え、えーっと…」（力仕事の手伝いに着ただけなのに、何でこんな事に…）

リリカ「なんであっちの三角関係は、妹紅見たくドロドロしないんだろうね」
男子I「他に飛び火してないからじゃね？まあ、アレもアレで勘弁だけどなー」
リリカ「と言うか、あんたも手伝いなさい。今日もどうせ騒ぐんでしょ？」
男子I「ガンバレ日本！とまで熱くはないが、お祭りは好きだからなー」

一方、メルランと村紗は今晩に向けて、ブブセラの練習をしていました。
メルラン「ブオオオオオ」
村紗「ブオオオオオオ」

妹紅を好きになるやつも同様に魅力的だから、そいつらも周囲から狙われる
結果、恋が恋を呼ぶ大騒動に

職員会議

美鈴「藤原さんを中心に恋模様が拡大してますね」
映姫「風紀の乱れに繋がらなければいいのですが…」
慧音「ふふふふ、魅力的に育てすぎたかな」
永琳「どっちを選ぶかで全然異なる対応しなきゃならないんだからさっさと決めて欲しいわね」
藍「恋は大いに楽しむべきだな。生涯恋愛というじゃないか」
咲夜「肩に手を回さないでください」
紫「な、なんで……」
神奈子「？」
紫「どうしてこんなにカップリング話が繰り広げられているのに、私はのけ者にされているの！？
ゆかれいとかゆかまりとかあったっていいじゃない！！もうババアネタはいやぁよぉぉー恋したいよぉぉぉぅーーーびええええん！！」

美鈴「それじゃあ今日はみんなが尊敬する人の絵を描いて下さいね」

〜少女写生中〜
ぬえ「よし超人聖白蓮完成ね。ねぇねぇフランは誰を描いてんの？」(白蓮の絵。しかし超下手。正体不明)
フラン「うわっ？みみみ見ないでよ！/////……恥ずかしいのにぃ」(紅魔館の玉座に座るカリスマ3割増しのレミリアの絵。超上手い)
ぬえ「ふむふむ。それじゃあこいしもお姉ちゃんの絵かな？」
こいし「うんしょ。よいしょ。……よぅし出来たぞ」(無意識下で描いてるので超下手。もはや芸術的)
ぬえ「誰だろ？……えーっと猫とカラスと」
フラン「お姉様だー！！」
こいし「二人とも正解。お隣とお空と“レミお姉ちゃん”だよ」



さとり「うわ〜ん、こいし！どうしていつも私じゃ無いんですか〜！私はこんなにも妹が大好きなのにぃぃ」

>>304
三者面談

映姫「はぁ……。いい加減疲れてきたわ。でも父兄をお呼び出しした以上、会わないわけには……
　え〜と、次は。人型ね、しかも出自もきちんとした方だわ。藤原さん、お入りください」
…………
妹紅「ほら、父上。四季先生は公正な方だから、父上を色眼鏡で見たりしませんから、早く入って！
　……すみません、先生。ウチの父、最近いろんな方面からバッシング受けて、ちょっと人間不信気味で……」
映姫「え……ええ。まあとりあえず落ち着いて、おかけになってください」
妹紅パパ「（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）ひ・ひひ・日ごろ、妹紅がががお世話になってお・お・おります（ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」
映姫「（重症ね……）いえ、こちらこそ。早速ですが、最近の妹紅さんは蓬莱山さんなんかとも仲良くしていて、以前のような不りょ」
妹紅パパ「蓬莱山ん！？　あ゛あ゛あ゛やっぱりそうなんだ先生もやっぱり私のことを年端もいかない小娘に求婚して振り回された
　愚かでロリコンで不潔でどうしようもないスケベ親父だと思ってるんだあ゛あ゛あ゛もうかえりたいかくれたいしにたい……」
映姫「ちょ……落ち着いてくださいってば！　え〜と（話題を変えよう）、そう、この間の父の日に妹紅さんが書かれた作文
　校内コンクールで金賞を受賞したんですよ。やはりお父様への愛のこもり方が違うというｋ」
妹紅パパ「……愛……禁断の愛……近親そうか……そうかそうなんだ先生も私を性的虐待人面獣心変態紳士だと思ってるんだ！！
　実の娘を性的な意味で愛でてフヒヒとかいってるケダモノ以下の頽廃倒錯最終鬼畜中年だとあ゛あ゛あ゛あ゛……」
妹紅「父上！　先生は褒めてくださってるんだってば！　……先生、ご面倒かけますが、もうちょっと父をフォローしてあげてください」
映姫「（あぁ……胃に穴空きそう）そ……そうですね。藤原さんといえば、日本の礎となる律令制定に力を振われた大人物！
　そのような方のお子さんの指導に携われるなんて、一教師として鼻が高いですわ。私の教師生命も歴史に恥じない立派な業せｋ」
妹紅パパ「あ゛あ゛あ゛私のせいじゃない子孫が悪いんだ私は常に天皇家に忠実だったんだ権威に寄生するなんてこれっぽっちも考えてない！！
　あ゛あ゛あ゛あ゛きこえる私を逆賊姦臣君側の奸と罵る声がきこえるあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛殺せもういっそ殺してくれぇぇぇぇぇ！！！」
妹紅「あ〜あ……。先生、申し訳ないんですけど今日はこれ位にして、保健室寄って帰らせてください……さぁ、行くよ父上」
妹紅パパ「（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）わたしはわるくないわたしはわるいわたしはへんたいじゃないわたしはへんたいわた……」
（藤原父子退室）

映姫（この学校の父兄にまともな大人はいないのかしら……うっ、胃がぁぁぁ）

神綺さまがアップを始めたようです

うむ

この三者面談シリーズ好きだｗｗｗ



いいぞもっとやれ

不比等、チキンハートどころじゃねぇｗ

>>325
ネタをお借りします

映姫「うう、このままだと倒れるかもしれない・・・。つ、次はまともでいてくださいよ・・・」

ｶﾞﾗｯ

阿求「失礼します」
映姫（・・・え？彼女の親って誰でしたっけ・・・・・？）
御阿礼の霊達「「「「「「「「「どうも、私がお世話になっているようで」」」」」」」」」
映姫「うわぁ・・・、礼から弥までいらっしゃいましたよ」
阿求「一応、私自身と同一の存在なので求もいます」
御阿礼の子達「「「「「「「「「「それではよろしくお願いします」」」」」」」」」」

映姫「わ、私は聖徳太子じゃないのよ・・・ｶﾞｸｯ」

小町「あたい副業を始めたんだ」
妹紅「へえ」
小町「これが実入りよくてさ、ついてきてごらんよ」
妹紅「旧校舎だな」
小町「この教室さ(がらっ)」
妹紅「なんだこの手品の列国旗のごとく吊り下げられた大量のスクール水着は。水着屋か？」
小町「うんや古着屋さ」
妹紅「古着屋……こ、これら名前入りじゃないか、もしかして…」
小町「ゴミ箱漁りは辛かったよ」
妹紅「こんなのやっちゃだめだろ！」
小町「捨てられたものを拾ってなにがわるい！この学園長のなんか一部の愛好家には高値でうれるんだい！」
妹紅「許さん燃やし尽くしてくれるわ」
小町「と、いつか言われると思って連れてきたんだ。はい、これ」
妹紅「金で取引しようなんて私は乗らない……って、か、輝夜の」
小町「見逃して送れよ」
妹紅「ますます許さんわ！」
小町「お、チャイムだ。この話しは次の機会だね」
妹紅「お、おいっ！」


小町「実は妖夢並みな妹紅たんだ。これで輝夜に軽蔑されれば二人の仲が冷え込んでうどんげにチャンスが生まれるはず」

生徒会

霊夢「今日は学食で販売して欲しい新メニューについて生徒達の声を聞いて来たわ」
レミリア「じゃあパチェ、ご飯系とかパン類、スイーツ系とかでカテゴリごとに集計して」
パチェ「むきゅ。任せて(ああ！久々にまともに付き合って貰えてる！)」
……集計中……

パチェ「おまたせ。ちなみに有効票288票。いたずらの無効票314」
霊夢「無効の数のが多いじゃない？私らナメてんの？……じゃあパン系から良さげな奴を何か」
レミリア「はいはい。……うわ何これ？全15段メガバーガーだって。想像しただけで胸焼けしちゃうわ」
パチェ「食いしん坊亡霊さんからのリクエスト。多分、西行寺先生」

霊夢「次。誰がそんなデカいの頼むのよ。……は！？おっぱいサンド？」
パチェ「説明が書いてあるわ。ええと……弾力の有るもちもちした２つの生地に巨大なソーセージを挟n」
霊夢「/////も、もういいわよ！ふ、ふざけてんの！？」

レミリア「ねぇねぇ。そんなのよりこれなんて一際魅力的じゃない？納豆トマトサンド♪」
霊夢「自作自演すんな」

が、学園長のスク水だ…と…？
と、ともかくそれじゃ輝夜に弱み握られてより遊ばれるだけじゃないか？

映姫さんこの程度で胃痛になっていたらこの学園の教師としてもたないぞ

トイレにて
パチュリー「こないだも図書館の本パチって行ったんだけど、あの黒鼠」
アリス「私もパスワード書いたノート貸したら失くされたわ。やっとロンダルキアまで行ったのに」
パチュリー「てかあいつないわマジで。なんか口調もおかしいしさ」
アリス「染めてんのかなんだか知らないけど、あの金髪もダッサイわよねー」
パチュリー「あーあるわそれ。顔に合ってないっての」
アリス「だよねー。あとさ―――」

パチュリー「――えー、それマジ？　超ウケるんですけど」
アリス「でしょー。お笑いよねー」

ガチャ
魔理沙「……」
アリス「……あら、居たの」
魔理沙「……っ！（ダッ）」


廊下にて
魔理沙「…！……！」
咲夜「あなたも大変ね」
魔理沙「……咲夜か」
咲夜「まあ自業自得よね。同情の余地はあるけど」
魔理沙「……お前もあいつらみたいなこと言うのかよ」
咲夜「別に？　なんで私がそんなこと言わなきゃいけないのよ？」
魔理沙「咲夜……(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」
咲夜「ま、今度から気をつけなさいよ？　ほら、泣かないで」
魔理沙「……私にはもうお前しかいないぜー！（バッ）」
咲夜「おっと（スカッ）」

抱きつこうと迫った魔理沙を、咲夜はにべもなくかわした。

魔理沙「……」
咲夜「……」
魔理沙「……なぜ避けたし」
咲夜「いや、だってあなた」

咲夜「手　洗　っ　て　な　い　で　し　ょ」

魔理沙が黒鼠と聞いて
http://imepita.jp/20100630/389830

アリス「さっさと教科書返しなさいよ！」
魔理沙「こ、今度だぜ」
パチェ「ほんと手癖が悪いわね！」
霊夢「まーたやってるわね…」

生徒相談室

輝夜『また間違えた。これで何十回目よ……んっ』

妹紅「ぢぐしょおおおおくやしいいいい///（机に突っ伏す）」
慧音「いいようにしてやられているな」
妹紅「なんで毎回毎回勝てないんだぁぁぁぁ！！」
慧音「そりゃ相手の土俵で戦っているからだろう。言っちゃ悪いが問題ミスったらお仕置き、なんて必ず喰らうに決まっているじゃないか
戦う前から負けているんだよ」
妹紅「な、なるほど」
慧音「勝負は自分の土俵に持ち込んだほうが勝つ。お前の得意な分野で戦えばいい」
妹紅「よーし、頭じゃ勝てないから体力で勝負だ！」
慧音（これで輝夜を乗り越えて自信を手に入れればヘタレを抜け出せるだろう。どうもこいつのヘタレは輝夜への劣等感に起因してそうだしな）

グラウンド

妹紅「1000Ｍ走で勝負だ！負けたら私に土下座して謝るんだな！」
輝夜「わざわざそんなこと言うためにこの炎天下に呼び出したの……くだらない、クーラーの効いた教室に戻るわ」
妹紅「に、逃げるのか卑怯者、恥知らず！」
輝夜「私とあんたにどんだけの体力差があると思っているのよ。負けると分かって引き受けるわけないし、体力しか取り柄のないあんたに体力負けしても恥ずかしくもなんともないわ」
妹紅「うぐぐ…」
輝夜「……ま、ハンディをもらえば考えなくもないわ」
妹紅「……どれくらいだ」
輝夜「スタートの合図がなっても10秒ほど目を閉じて突っ立ってなさいよ、50メートル走の記録を参考にしたらそのハンディで互角よ」
妹紅「……よし、わかった」

文「ルールを確認します。1000Ｍ先のゴールテープを自らの体で先に切ったほうが勝者。走行妨害、飛翔は認められません。
妹紅さんが勝ったら輝夜さんは土下座、輝夜さんが勝ったら妹紅さんは輝夜さんの言うことに従う、お二人ともＯＫですか？」
妹紅「いいぞ」
輝夜「いいわ。妹紅、私が勝ったら覚えてなさいよ。」
妹紅（ふふふ、輝夜、1000Ｍ走は50Ｍ×20じゃないんだ。体力配分、走り方など全く異なる異種競技。いくら10秒のハンディがあるとはいえ、後半は絶対にバテてペースが落ちるだろう、余裕だね）
文「いちについてー」
妹紅（土下座する輝夜の頭を踏みつけて地面にぐりぐりしてやる。今までの怨み思い知れ！）
文「よーいどん！」
妹紅（1…2…3…4…5…6…7…）
文「輝夜さんゴール！」
妹紅「うぇぇぇぇぇ！？　嘘だぁぁぁぁ！？」
輝夜「文ちゃん流石速いわね」
文「そ、それだけが取り柄ですから（背中にいい感触が…）」
妹紅「待て待て待て待て待てそれはないだろ！」
輝夜「私は走行妨害もしてないし、飛んでもいないし、ゴールテープは自分の手で切ったわ。ルールに違反してないわよ。証拠のビデオ見る？」
妹紅「こ、こんなの認められるかぁぁぁ！！」
慧音「妹紅、お前の負けだ。足の勝負から頭の勝負に引き込まれたんだ。輝夜がなんの勝算もなくお前との体力勝負に挑むなんておかしいと思わなかったのか？」
輝夜「どんなお願い聞いてもらおうかしらーあーんなことさせよーかしら♪」
妹紅「あぅぅ…」
慧音「はぁ…」

妹紅｢あうう…やっぱり私は輝夜に勝てないのか…なんか、もう、どうでもよくなってきた…(ﾌﾟﾂﾝ)」
慧音｢まずい！妹紅の目からハイライトが消えた！｣
妹紅｢あー…、輝夜様、貴女様に逆らおうとした愚かな私に何なりと御命じクダサイ」
輝夜｢え…ちょ、ちょっと、何よ、急に…」
妹紅｢何ナリト命ジテクダサイ。死ネト言ワレレバ死ニマス。消エロト言ワレレバ消エマス。
学園長ニババァト叫ベト言エバ、叫ビマス。花壇ヲ焼キ払エト言エバ、焼キ払イマス。
私ハ貴女様ノ物。如何様ニ扱ッテクダサイ…」
慧音｢…輝夜、ちょっと妹紅を追い詰めすぎたんじゃないか？｣

学校のプール

チルノ「きゃははは！(水中バレー中）」
ルーミア「わはー」
橙「それー」
大妖精「ボールそっちにいったよー」
幽香(外で農作業中）「（ちっちゃい子は無邪気でいいな…。私も混ざりたい…、ん？）」
諏訪子「あははは、四季先生全然進んでないよ？」
映姫「うぐぐ、やはり泳げません…。流石にビート板なしはきつすぎる…」
幽香「！？　ちっちゃい先生も？」

当然、全員スクール水着。

ビーチボールが飛んできた

幽香「あら」
チルノ「あ、ゆうかりーん、ボール取ってくれー」
大妖精「あわわわわ…」
幽香「わかったわ。えーい（サーブ）」

ぎゅおおおおおおおおッッッ！！

映姫「え？」

ばじゃあああああああんんんッ！！（学園を優に超える水柱が立つ）
ぎゃあああああああああッッ！？（生徒・先生の悲鳴）
ばちんばちんばちんばちんッッ！！（高々度に上げられた人が重力加速によって地面に叩き付けられる）

プールからはほどんどの水が消え失せ、周囲には潰されかけたアリのように痙攣する先生・生徒が死屍累々と倒れていた

幽香「……」


紫「学園のプールはしばらく修理中です」
霊夢「なんかクラスの人員少なくなってない？」
紫「気にしちゃ駄目です」

―――キーンコーンカーンコーン……

魔理沙｢――…(昼飯の時間なんだぜ。一緒に食べる相手がいない私はこうして１人黙々と弁当食べてるんだぜ。｣
萃香｢おっ♪魔理沙の弁当美味しそうだな！｣
魔理沙｢―――え｣
萃香｢このタコウィンナー貰っていいか？｣
魔理沙｢―――あ……(こ、この状況は………！――……)｣

〜過去の思い出(黒歴史)〜
魔理沙『――おっ！アリスお前の弁当旨そうだな！ちょっとくれよ！』
アリス『嫌よ。』
魔理沙『堅いこというなよ〜♪(ｽｯ)へへっ♪タコウィンナーゲッt』
アリス『お前マジふざけんな。友達でもないのに馴れ馴れしくしないで。』
魔理沙『……え……あ………ごめん………』ﾁｰﾝ

魔理沙｢―――……(あれがトラウマで１人で弁当食べるようになったんだっけ……萃香に同じ思いをさせるわけにはいかないな……
―――そうだぜ……！この気を境に今こそ過去の自分に打ち勝つんだぜ！｣

萃香｢へへっ♪タコウィンナーも〜らい♪(ﾊﾟｸｯ)｣
魔理沙｢(ここは気さくに)ちょっおまマジふざくんなよ〜www｣
妹紅｢萃香!魔理沙が嫌がってるじゃないか!｣
魔理沙｢｣
萃香｢え………嫌がってるのか魔理沙……?｣
魔理沙｢え?いや違｣
妹紅｢(ﾊﾟﾁｯ☆)ここは私に任せてくれ(ﾋｿﾋｿ)
……タコウィンナーを取られた魔理沙の気持ちがわかるか？誰にも取られないようにあえて１人でずっと弁当を食べ続けた魔理沙の気持ちが(ry｣
魔理沙｢(てめぇもこたんなんだそのウィンクはぁぁぁぁ!!そしてそんな下らね〜理由で１人で飯食ってるわけねぇだろぅがぁぁぁぁ!!!)｣
萃香｢わ……私はさぁ……ただ……魔理沙と楽しく弁当食べたかっただけ……なのに………そっか……ごめん迷惑だったんだね………ｯ!｣ﾀｯ……
魔理沙｢｣
天子｢………ブフｩwwwwwwwwwwwww｣
妹紅｢……気にするな魔理沙。お礼はいい(ﾊﾟﾁｯ☆)｣
魔理沙｢｣

魔理沙はなぜかここではハブられキャラの扱いになることが多いな
なんでだろう

原作でも人間関係が薄く広いキャラだからそう不自然でもない気も

魔理沙がここでいまいち目立てない理由ってさ

ひょっとして語尾にだぜがつくぐらいしか特徴ないからじゃないのか？

パワーでは鬼に負け
男キャラとしては妹紅に負け
頭の良さでは霊夢に負け
足の早さでは文に負け
人間関係でも妹紅と輝夜のライバル関係や、妖夢と幽々子の主従関係のような強いものがない
師弟関係はあるけど、それも旧作関連でマイナー
アリスやパチュリーとの関係はもう有り触れてて皆の食指が動かない

なんだかとっても中途半端なキャラになってしまったような……
魔理沙、個性だ。目立つには個性が必要だ
霊夢は天才、妖夢はむっつり、うどんげは不幸というようなこのキャラでしかこういったことができないと皆に思われるような個性が必要だぞ
ぶっちゃけ大昔のれいみゅれいみゅ言っていた時のほうが輝いていた気がする

魔理沙「よし、演劇でもやろう！きっと誰かが乗ってくれる！」

>>342
もこたんﾜﾛｽ

＞師弟関係はあるけど、それも旧作関連でマイナー
魅魔｢よし、ちょっと屋上に行こうか｣

魔理沙は原作から色々アレだしな・・・
仲良いのって霊夢咲夜くらいなような・・・

ハブられてるっていうか、裏で何言ってるかわからない上っ面の友人関係みたいな感じじゃないの>>334は

最近の流れでは妹紅は完全に輝夜のオモチャ状態だな。甘えたりからかったり馬鹿にしたり料理作ったりキスしたりやりたい放題してる
学校では散々馬鹿にするけど、僚では猫のように甘えるとか輝夜のその時の気分次第で扱い変わってそう

>>350
それは輝夜負けフラグだ

妹紅「……そうか。輝夜が本当に欲しがってるのは自分に都合の良い人形みたいな奴なのかよ」
輝夜「お〜い、何珍しく難しい事してるのよ馬鹿もこ？」
妹紅「……あ、いや何でも無いよ。ちょっと用事を思い出した。今日はもう行くよ。じゃあな」
輝夜「？？？？」

>>350
ただ、その裏で妹紅の事を守ったり、色々気にもかけてるんだよね。
原作ウドンゲに対するのと同じように、普段はいぢり回して面白がってるけど、
何か危機が訪れれば、全力で守るという、責任の強さを感じるんだよ。
ペット扱いはするけど、邪険に扱う不真面目な飼い主ではなく、取るべき責任しっかり取れる飼い主かな。
それが、単に自分を好いて、支配させてくれる人形を求めるアリスとかとの決定的な違いなんだろうな。

輝夜｢ほんと、妹紅は、単純で、思い込みが激しくて困るわね。こういうときはしばらく距離を置いてみますか」
てゐ｢姫様は、そういう駆け引きがお上手ウサね。どこぞの月兎に見習わせたいウサ｣

よいしけうどんげ
距離を置いて勝てるほどもこたんの競争率は甘かないぜ

慧音「はいそれでは授業を始めます……ってあれ？　東風谷さんは休みですか？」
魔理沙「さっきまでいたぜ」
霊夢「どうしたのかしらね」

屋上にて
早苗「いい天気ですねぇ」
小町「おや、珍しい。サボりかい？」
早苗「あ、小野塚さん。四季先生が探してましたよ」
小町「いつものことさね。にしても、どういう風の吹き回しだい？」
早苗「サボることくらいありますよ」
小町「そうかい？」
早苗「外では立場とかも色々あって、できませんでしたから。一度やってみたかったんですよね」
小町「へえ。で、どうだい？　サボりの感想は」
早苗「いやー、気持ち良いですね。クセになりそう」
小町「はは、試験の時泣いても知らないよ」
早苗「大丈夫ですよ。高校程度の授業は外で全部やりましたし」
小町「ふーん、じゃあなんで生徒なんてやってんのさ？」
早苗「外の学校って、あんまり楽しくなかったので。だから今度はこっちでエンジョイしてみようかと」
小町「エンジョイねえ……」

バン！
映姫「小野塚小町！！」
小町「うお」
映姫「やっと見つけましたよ！　今日という今日は許しません、生徒指導室に来なさい！」
小町「うげげ」
映姫「ん？　あなたは東風谷さん？　なんでこんなところにいるのかしら？　ちょうどいいわ、あなたも一緒に来なさい！」
早苗「わあ、生徒指導室なんて行くの初めてですよ！」
映姫「……なぜ喜んでいるのかしら」
早苗「いやー、楽しみですねー。わくわく」
小町「いや、そんないいところじゃないから……」


早苗さんは二十歳前後が俺のジャスティス。

文「やっぱり輝夜さんは私に見向きもしてくれないんですね……」
はたて「私じゃ文の元気を取り戻すことは出来ない……。よし！彼女に頼ってみよう！」

はたて「というワケで犬走さんを呼んできたわ」
文「どういうワケよ」
椛「射命丸……お前、輝夜のことが好きなんだってね。でも輝夜は一向に振り向いてくれないと……」
文「同情なんか、いりませんよ」
椛「誰が同情なんてするか！ざまぁみろ(笑)」
文「……あ？」
椛「いつも色んなヤツの恋愛を煽りまくってた天狗が、肝心要の自分の恋愛に大失敗してやんのｗｗこいつは傑作だｗｗ」
文「……少々腹が立ちました。表に出てください」
椛「面白い！前々からアンタのことが気に食わなかったんだ、フルボッコにしてやんよ！」
文「一介の哨戒天狗風情が舐めた口を叩きますね……吹き飛ばしてあげましょう！」

はたて「うん、元気になったみたいで良かった良かった」
にとり「元気になったワケじゃないと思うけどね」

優曇華の部屋

鈴仙「先輩？疲れてるんですか？何だか今日は勉強に身が入っていないような…？」
妹紅「……あ、ああ。ゴメンな。ちょっと厄介な考え事をな」
鈴仙「……大丈夫ですか？私で良かったら打ち明けて下さいよ」
妹紅「……私は輝夜の人形役は嫌だ。奴に振り回されるのは疲れた。怖い。……でも、いざガツンと拒絶しようと思ってもこのヘタレた心が…邪魔するんだよ。……もうヘタレを克服したい。これのせいで私は……くそぅ」（悔し泣き）
鈴仙「……先輩」

あとは丸投げ

魔理沙の影が薄いと聞いて

昼休み・購買

魔理沙「こーりん、ちょっと相談があるんだが・・・」
霖之助「おや、珍しいこともあるもんだ。で、何かな？」
魔理沙「実は・・・、最近の私ってどう思う？」
霖之助「最近の君かい？そうだな・・・」
魔理沙「・・・」
霖之助「少しばかり、影に埋もれている気がするね。せっかくの白黒が、墨染と化している様な」
魔理沙「やっぱりか・・・」
霖之助「でも、その原因は君自身にあるもんだ」
魔理沙「と言うと？」
霖之助「君は、勉強や運動も人並み以上には出来る。しかし、突き詰めれば全ての事が平行線なんだ」
魔理沙「？」
霖之助「つまり、これと言って目立ったものが無いということだよ」
魔理沙「そ、そんな・・・」
霖之助「ただ、落ち込むことはない。誰にでも何かしらの才能は必ずある。君は自分の才能を見つけられていないだけだ」
魔理沙「私、どうすればいいんだぜ・・・？」
霖之助「そればかりは自分で解決するしかない。僕だって、独立してからわかった部分もあるからね。しばらくは他の先生達に相談すると良いだろう」
魔理沙「・・・わかった」
霖之助「・・・魔理沙、ほんの些細な事でも良い。また何かあったらいつでも来てくれ。出来る限りは力になるつもりだからね」
魔理沙「・・・ああ、ありがとう」

妹紅「輝夜め、人をオモチャ扱いしくさって！今度こそ絶交だ！」
輝夜「妹紅」
妹紅「なんだよっ！」
輝夜「少し度が過ぎたわ。あなたの気持ちを考えていなかった。ほんと、ごめんなさい(立礼)」
妹紅「あ、謝られたぐらいでこの怒りが収まるか！こっちはもう懲り懲りなんだ！」
輝夜「…妹紅」
妹紅「なんだよ金輪際お前とは……！」
輝夜「(引き寄せて口づけする)」
妹紅「……っ！？///」
輝夜「……好きよ、妹紅(にこ)
あなたがかわいくてかわいくてからかいたくなるの。仕方がないのよ、あなたの怒った顔や困った顔、恥ずかしがった顔がかわいくてたまらないの」
妹紅「だ、だからって……あ、遊ばれるこっちの身にも…だな…///」
輝夜「今のうつむいた顔がとても魅力的。でも、あなたには負担よね。じゃ、それを相殺するわ」
妹紅「相殺って…」
輝夜「そうね…今回はとても迷惑かけたから……。このぐらいかしら(引き寄せる)」
妹紅「んっ！？///」
輝夜「……歯、閉めないでね」
妹紅「んん……っ！！…ま、待って、それはだ…んんぅ！！わ、わかった、許すから許すから！」
輝夜「だーめ、許してやらない……んっ」


輝夜「あーちょろいわw」うどんげ「……」

理想の相手

霊夢　　自分が好きで、相手も自分のことを好きな人
アリス　自分に甘えて自分を必要として自分だけを見るお人形のような人
早苗　清くて正しくて責任感がある自立した人
輝夜　自分に逆らいながらもくやしい顔をしながら従う、自分を満足させるおもちゃのような人
うどんげ　強くてかっよこくて頼りがいがある人
妖夢　おっぱい
紫　身長180cmでイケメンで年収1000万の御曹司や社長や資産家
パーティーに参加するような社交性もありながら、絵や詩を楽しんだり描いたりする芸術性も備え、
料理に関しては家庭料理からフランス料理まで幅広いレパートリーを持ち、経済専門書を30分で読破するようにIQは200を軽く超え、
星や月を眺めて神話を語るようなロマンも秘めている
二人っきりの時は子供みたいに甘えん坊で自分を強く求めて誰よりも愛する。それでも束縛するのではなく、自分を自由にさせながら、自分の気持ちを悟って寂しいときにはそばにいてくれる
仕事はできるけどたまの休日は家族でキャンプや遊園地にでかけ、家族との絆を大切にするマイホーム主義
家事は分担で、朝のゴミ捨てから夕食までなんでもしてくれて、子供の面倒も見てくれる、ジェンダーな人
女の友達も多いけど、浮気は絶対にしない自分一筋。勿論自分も浮気しないけど、それを自分に求めることはしない、人に優しく自分に厳しい人
以上の条件を満たした人を募集中です

たしかにハブられてはいないな…むしろ天子だろう…
そしてなにかと妹紅にもっていかれたよな…

魔理沙「こんどはなんなんだぜ…」
にとり「通信工学研究部に是非入ってくれ」
妹紅「また部活勧誘か…わるいg」
にとり「藤原さんの炎なんてとてもこの部活に向いていると思うのだけれど…」
小町「だってさ…もこたん頑張りなよ？それじゃあたいは帰r」
にとり「小野塚さんの距離を操る能力もね？」
魔理沙「なら私は帰るんだz」
にとり「魔理沙の八卦炉を作る技術もね…」
妹紅「ちょっとまってくれ…この部活は今何人いるんだ？」
にとり「新聞部と兼部しているのが2人…だげ(カメラ的な意味で)」
魔理沙「三人いるならきっと大丈夫なんだぜ。だから私は帰r」
にとり「兼部していない正規の部員が五人必要なんだ…」
幽香「それで？私は人数合わせなの？」
にとり「農業部に貸したトラクターも廃部したら整備が出来ないよ？」
一同「…」

割りとまともな部活勧誘が来てしまった不良's

>>356
うどんげ！今だよ！ギュッと抱き締めるんだ！

文「では、藤原妹紅と霧雨魔理沙についての取材を始めさせてもらいますね。」
アリス「新聞部もヒマなのねぇ…。」
文「魔理沙さんに泣き付かれたんですよ！ただ、記者として頼られた以上……」
アリス「はいはい。で、何を話せばいいの？」
文「妹紅さんと魔理沙さん、お二人とも凄い人気っぷりです。」
アリス「そうねぇ。」
文「ですが、話題になるのはいつも妹紅さんばかり…」
アリス「妹紅がヘタレだからだと思うわよ。」
文「ほう？」
アリス「魔理沙って結構サッパリしてると思わない？」
文「そう…でしょうか？」
アリス「例えば同じ内容の事柄を二人に伝えるでしょ？魔理沙は全く気に留めなくても…」
文「ふむ…。」
アリス「妹紅なら気にし過ぎちゃうくらい気に留めちゃうの。」
文「なるほど。」
アリス「人気者の藤原妹紅がさ、自分のために一生懸命になってくれるのよ？どう？」
文「フラグ成立……ですね。」
アリス「無意識だから余計に質が悪いのよねぇ。…ま、そこが妹紅の良い所なんだけど…。」
文「すると、魔理沙さんが軽薄だということですか？」
アリス「ま、そうなるけど…それはそれでアイツの良い所なの。」
文「は、はぁ…？」
アリス「『もしかしたら』という意識が生まれないでしょ？」
文「なるほど。」
アリス「魔理沙に声を掛けるとしたら……そんな事いちいち考えるのは魔理沙らしくないわよ！」
魔理沙「…！」
文「…？廊下に誰か居たんですか？」
アリス「さぁ？とりあえず休憩にしない？」
文「そうですね。お茶でも淹れましょう。」

こんな光景が浮かんだ

妹紅「なんだこのカメラ、動かないぞ。電池入ってないんじゃないか」
にとり「それは自己発電式のカメラさ。ソーラーパネルを使っているから日の当たるところに置いておけば充電されるんだよ」
幽香「ばっかねー、こんなもの叩けば動くのよ（べきっ、ばきっ）」
妹紅「なるほど（ばきっ、ぼきっ）」
にとり「や、やめてー精密機械なんだよー！」
魔理沙「おぉ、興味を引かれるものが盛りだくさんだぜ（ひょいひょい）」
にとり「もってかないでー！」

機械音痴×２と泥棒


さすがに魔理沙にも妹紅にも手が届きかけた人の言うことは深いなw

>>358
ほんま輝夜は駆け引き上手やわぁ…妹紅の人見知りも合わさってこうかはぜつだいだ！

>>359
妖夢、おっぱいってなんだｗ
紫…いや、何も言うまい…

屋上

妹紅「く、くやしい…」
小町「まーた勝負挑んで負けたのかい。学園二位の成績の輝夜に勝てるわけないじゃない。単細胞でお人好しでお馬鹿のあんたが」
妹紅「私はそこまで頭悪くない！」
小町「ふーん…ならあたいと勝負しようじゃないか。あたいに敵わないようじゃ輝夜になんて夢のまた夢さ」
妹紅「おーし、やったろうじゃないか！」
小町「昔死神のうちで流行った遊びなんだ。まず部屋の隅っこに立つ、目を閉じる、この状態で相手に先に触ったほうが勝ち。単純だね」


小町「勝っても負けてもなんもなし。気楽だろう。じゃ、スタート」
妹紅「(相手の気配を読んだり、わざと物音を立たりして動揺を誘う、心理と感覚と駆け引きのゲームか。確かに小町を倒せないで輝夜に敵うわけがない！絶対に勝ってみせる！)」
小町「妹紅たん♪(抱き寄せる)」
妹紅「え、な……んんんっっ！？////」
小町「…………ふぅ。なに目を閉じて棒立ちしてんのさw」
妹紅「へ……？」
小町「ばーかwwwごちそーさんwwww(脱兎)」
妹紅「…………はっ！？ここここ小町ぃぃぃ！！！(追走)」

ｗｗｗｗ
もうもこたんキレていいよ

手芸部の部室

妹紅「…ということなんだ」
アリス「そうなの…ひどいわね」
妹紅「私さ、馬鹿じゃないと思うんだけど、周りがひどくずっこいんだよ。人をはめるような手ばっかり考えてさ…」
アリス「予習になったと思えばいいじゃない。ポジティブに考えなさいポジティブに。今後勝負の最中に簡単に目を閉じてはだめだってことが分かっただけでもありがたいでしょ」
妹紅「…そうだな。これは予習、そして私は馬鹿じゃない！」
アリス「その意気よ。…で、具体的に小町にどんなふうにだまされたの？」
妹紅「まず部屋の隅に誘導されたんだ。そこで目を閉じた状態で先に触ったほうの勝ちって言われてさ。目を閉じちゃったんだ…はぁ…なにやってんだよ私…」
アリス「どんな感じに目を閉じたの？」
妹紅「いや、普通にさ」
アリス「普通にじゃわからないわ」
妹紅「だからこんな感じ…（ぱちり）」
アリス「（ちゅっ）」
妹紅「――ッ！！！」
アリス「（頭をかかえるように抱きしめる）」

アリス「（放す）……ほんっっっっっと馬鹿ね、アホね、単純ね。今言われたばっかしじゃない」
妹紅「あ……あぅ…」
アリス「全てが嫌になってあきらめたら私のところに来なさいな、着せ替え人形としてかわいがってあげる。じゃ、先生に呼ばれているから（バタン）」
妹紅「わ、私って……馬鹿…なのか…？」


器量やプロポーションは最高の能無し

渇いた風が吹き抜けるグラウンドに、対峙する黒髪と白髪の少女が二人。
妹紅「今日こそ藤原を辱めた報いを受けてもらうわよ、輝夜。ズタボロになったあんたを父の墓前に供えてやる」
輝夜「そんなこともあったわねぇ。あのロリコン親父、わざわざ偽物作らせて持ってきたのよね。マジウケルわーｗ」
妹紅「ってめえ！」

教室窓際にて。
魔理沙「おーおー、またやってるぜあの二人」
霊夢「飽きないわねー」
お燐「お、首飛んだ。あーでも死なないんだっけ。つまらないなぁ」
アリス「昼時にスプラッタは勘弁して欲しいんだけど……」
パチュリー「あんたは別に食べなくても平気でしょ」
文「記事にしたいけどアレは撮りたくないなぁ（汗）」
フラン「お姉さま、どっちが勝つと思う？」
レミリア「黒い方に人間一人」
フラン「じゃあ私は白い方に人間一人ね」
霊夢「おいコラ私の前でそういう話をするんじゃない」
お燐「あ、上半身吹っ飛んだ」
文「おお、グロイグロイ（泣）」
はたて「文って実はグロイのダメなのよねー。ところで蓬莱人の肉って美味しいのかしらー。今度取材してみようっと」
早苗「これは午後の体育は室内ですね」
パチュリー「髪痛まなくて助かるわー」

アリス「貴方に良いものをあげるわ」

うどんげ「何なの？藪から棒に…人形？」
アリス「この人形に好きな人の髪の毛を入れて大事にすればたちまち思いが届くという恋のお助けアイテムよ」
うどんげ「ど、どうしてこんなものを私に？」
アリス「丁度良い被験者…じゃなくて何かと苦労している貴方の様子を見てたら応援したくなったのよ！」
うどんげ「でもこれって惚れ薬みたいな物じゃ…そういう手を使うのはチョット…。」
アリス「違うわ。これは使用者の強い気持ちを相手に増幅させて伝えさせるから使い方次第で好かれもするし嫌われもするってものなの」
うどんげ「大事にすれば好かれるし乱雑に扱えば嫌われるってこと？」
アリス「その通り、お分かり頂けたかしら？」
うどんげ「こんな凄いものを、何てお礼を言っていいものか…」
アリス「良いのよ好きでやった事だし、でも変わりといっちゃなんだけど報告して欲しいの」
うどんげ「報告？」
アリス「そうよこのノートに人形に何をしたとか定期的に書き記して欲しいの」
うどんげ「うん、良いけど何で？」
アリス「え？あー…そう！製作者として上手く行くようにアドバイスする為よ！」
うどんげ「うん分かった！私ガンバル！！」
アリス「私も陰ながら成功を祈ってるわ！（ニヤリ）」

アリス「ぐーやと妹紅たん二人とも私のお人形さんにしたいなあ…」
パチュリー「いいかげんその悪癖治しなさい」
アリス「あなたが代わりになるなら考えるわ…(頬を撫でる)」
パチュリー「い、いやよ！(ぞぞぞ)」
アリス「ふふふ、ジョークよ」
パチュリー「目が笑ってないのよ…」
アリス「そうだ、今度の家庭科はみんなに等身大のお人形さんの服を作らせて着てもらいましょ」
パチュリー「(仮病で休もう)」

　　　　rヘ　　　 ,ｨへ
　　　 〈::〈 ＼-／　〉::〉　 ,〜､
　　　,. '"´´ ⌒　゛` ､　　l も l
　　/ 　/ ,/l、, i　ヽ　｀;　i. う i
　　|　/--t'ﾚ'ﾑﾄ-+ l　 |. l や ｌ
　　i　 j ＞＿ ＜　l i 　l, | だ |
　　く_ﾉ oﾟ ヽ　） ﾟoくﾉ .;　ｌ.死 |
　　 i 　 ＞‐v‐＜　!　 l　|.ぬ i
　 　ﾊ,／ i ｀|:´ .i, ヽ　ﾊ, l　） l
　　{〆　 |i　|:　 i|;　| {><}|.（　|
　(<ヽ／〉--ﾊ--ヽ__',　ヽ｀〜´
　 ヽノ /::::::::::::::::くヽ__）　）
　[><] {:::ヘ:::l:::::::::::}　[><]

妹紅「頼む鈴仙、お前の催眠術で私の恐怖心を消し去ってくれ！」(土下座)
優曇華「そ、そんな便利な事、今の私には出来ません。せいぜい怒りも悲しみも何も感じないようにするのが精一杯で。そんなの嫌でしょう？」
妹紅「……じゃあそれでいい！それを私にかけてくれ！無反応に徹するのがあいつらには一番堪えるはずなんだ！」
優曇華「いいい、嫌です！！」
妹紅「……どうしてだ。鈴仙？」
優曇華「私は無反応な先輩なんて嫌です！嫌！……そんな悲しい事言わないで下さいよぅ」(泣き崩れる)
妹紅「……鈴仙、悪かった。(……くそ。またか弱い女の子を泣かしてしまった。本当に最低だ！私は)」
鈴仙「……うぅぅ。せんぱい」
妹紅「ご、ごめん。……どうかしていたよ。(……しゃあない。レミリアの奴にヘタレた私の運命を修生して貰うか)」

>>330 面談室にご先祖様総立ちですねわかります。ちなみに三者面談ネタの大枠は>>276-277からの無断借用です、自分も
>>326
三者面談

映姫「ようやく最後の一組ね。もう正直限界が近いわ（主に心臓と胃に）……。ああ……癒されたい……
　えーと、魔界のお偉方か。一応人型だし、まともそうだけど……マーガトロイドさん、お入りください」
（マーガトロイド母子入室。アリスママは無理やり結わえたようなアホ毛とグラデーションのかかった銀髪が印象的な貴婦人）
アリスママ「あらあら、四季先生南無さ……はじめまして。アリス・マーガトロイドの母でございます
　本日は娘の学校生活について、子細綿密なお話をうかがいに参りました」
映姫「（この方どこかで会ったことないかしら）ええ、よろしくおねがいいたします。では早速ながら……」

（少女面談中）

映姫「……といったところです。私からお話すべき事は以上ですね（ああ、まともな人万歳！！）」
アリスママ「なるほど。さすがは事理弁別を司る閻魔様。お話し下さることが論理明快で大変よくわかりました
　このような師の指導鞭撻に恵まれるのですから、娘の悟入滅道も遠くはないことでしょう
　さあ、アリスちゃん、お家へ一目散命蓮寺よ。今晩はアリスちゃんの大好きな高野豆腐のお煮しめにしようかしらね」
アリス「わーい！　ママだ〜い好き！！」
（マーガトロイド母子退室）

映姫（……あの方と私、職員室で机並べてる気がしてならないわ……）

>>372
無断も何も、俺が一番楽しませて貰ってるんで気にしないでくだしあ
自分の書きたいものを書くのがこのスレのルール！
でも学校から離れすぎるのは勘弁な！


藍「それじゃあテストを返すぞー、姪列番号順に取りにこーい」
魔理沙「よっし！98点だ！そうだ霊夢、霊夢は何点だった？」
霊夢「うーん、ケアレスミスが多いわね。96点よ」
魔理沙「よっし！私の勝ちだ！今日の夕飯係はお前なー」
霊夢「えー？でも私、他の教科では全部魔理沙に勝ってるんだけど」
魔理沙「天才相手に凡人の私が勝てるワケないだろ。１教科でも勝てば私の勝ちだ」
霊夢「それずるくない？」
魔理沙「なんとでも言えー。お、アリスとパチュリーはどうだった？」
パチュリー「91点……悔しいわ」
アリス「えー、見せたくないなぁ……」
魔理沙「どれどれ？……86点か！なんでこの点数で恥ずかしがってんだよ」
アリス「だって私だけ80点代だし……皆ずるーい。いつ勉強してたの？」
魔理沙「ま、私は努力家だからな！」
霊夢「自分で言うか」
パチュリー「なんなら明日の科目の勉強……放課後ウチで一緒にやる？」
アリス「ホント？私科学苦手だから助かるわ」
魔理沙「お、勉強会か！私も参加していいか？」
パチュリー「どうしようかしら」
魔理沙「ひどいぜー」
パチュリー「フフ、冗談よ」
霊夢「えー、いいなー。私も行きたーい」
アリス「霊夢は勉強しなくても良い点取れるでしょ」
霊夢「なんか独りだけのけものみたいで嫌だし……」
魔理沙「よっしゃ！じゃあ霊夢も来い！そして私達に科学教えろ！」
パチュリー「なんであんたが仕切るのよ……別にいいけどね」


長文スマソ
なんか学校のテストの時ってこんな感じだったよなぁ、みたいな

〜空気研究部(仮)〜
魔理沙｢と。いうわけで作ったんだぜ。｣
パルスィ｢妬ましい……！私達以外にも空気は沢山いるのに部員が２人だけだなんて妬ましい……！｣

妹紅｢魔理沙……今度はお前か………｣
天子｢ちょっとちょっと!なんで私まで呼んだのよ！｣
魔理沙｢え……だってお前どう考えても空k｣
天子｢違うわよ!私はただ放置プレイが好きなだけよ！あんた達と一緒にしないで!｣
魔理沙｢そんなのと一緒にされちゃこっちだってたまらないぜ……｣
妹紅｢で……?この同好会を作った目的はなんなんだ？｣
魔理沙｢私達がなぜ空気なのかを研究する為なんだぜ!｣
天子｢はん!凡人だからに決まってるでしょ!はい糸冬　了｣
魔理沙｢………時々思うんだぜ……『私は今どこにいるんだ』って……自分でも自分の居場所がわからなくなるんだぜ……
考えれば考えるほど辛くて………でも考えるのをやめたらこのまま消滅するんじゃあないかと思うと怖くて……ｯどうすればいいんだぜ……ｯ!｣
パルスィ｢……妬ましい……ｯ！この世に生きている者全てが妬ましい……ｯ！｣

天子｢………おぉう?……｣
妹紅｢そうか……辛かったんだな……｣
魔理沙｢そこでだ。私なりに色々考えたんだが……空気には『火』が必要なんじゃないかという結論に達したんだ｣
妹紅｢………は?｣
魔理沙｢ウフフフフもこたん……酸素に火を付けたらよく燃えるんだぜ………?｣
妹紅｢………?だからなんだ｣
魔理沙｢――火事然り爆発然り!『火』はみんなに注目される象徴なんだぜ!!(ﾄﾞｷﾞｬｰﾝ!)｣
妹紅｢な……成る程｣
魔理沙｢ということでもこたん!私に火を付けてくれ!｣
妹紅｢わ……わかった……『フジヤマボルケーノ!!』｣(ﾒﾗﾒﾗ)
魔理沙｢(ﾒﾗﾒﾗ)ウォォｫｫｫｫｫｫｫｧｧｧｧｧｧｧァァァァああああああﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞっっっちﾞいﾞいﾞいﾞいﾞいﾞいﾞぃぃぃぃぃ!!!｣ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
妹紅｢おい魔理沙何処に行くんだ!?｣

〜廊下〜
魔理沙｢ヴォォォォｫｫｫｫｫｫ!!｣ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
アリス｢―――あら魔理sてちょっおまこっちくんな!｣
霊夢｢(魔理沙……とうとう壊れたのね……他人のフリ他人のフリ)｣

妹紅｢(……みんなから煙たがられてる……)……魔理沙……ｯ(ﾎﾛﾘ)｣
天子｢ちょっとちょっと!私にも火を付けなさいよｯ///(ﾊｧﾊｧ)｣
パルスィ｢なんなのこのオチは……ｯ！妬ましい妬ましい………ｯ!!｣

アリス先生

アリス「輝夜、22Pの5行目から読んでみて」
輝夜「Zzz…」
アリス「輝夜…」

怒気はない。その代わり修道女が信徒に向けるような哀れみ深い笑みを口の端に浮かべ、寝息を立てている輝夜の隣で足を止めた

輝夜「むにゃむにゃ…馬鹿もこ…だからDループはこうだっていっているでしょ…」
アリス「輝夜…（頬を手の甲で撫でる）」
輝夜「――ッ！！」
アリス「お目覚めかしら」
輝夜「わ、私寝てた！？」
アリス「えぇ、無垢な寝顔だったわ。日本人形みたいなね」
輝夜「ごごごっ、ごごごめんなさいアリス！　私そんなつもりじゃないの！」
アリス「今の時間は先生よ」
輝夜「あ、アリス先生…」
アリス「放課後に生徒指導室ね。お人形コースよ」
輝夜「い、いやっ！　それだけはいやっ！！」
アリス「さ、22Pの5行目よ。私があなたを気に入れば気に入るほど時間が延びるわ」
輝夜「お願い、もう二度としませんだからそれだけは勘弁してください！　も、もこもなんとかいってよ！！」
妹紅「わ、私に振るな！」
アリス「へー、妹紅も輝夜と一緒に放課後受けるの、歓迎するわ」
妹紅「……ッ！？　わ、私は関係ありません！　先生の授業に居眠り扱いてたこいつの責任です！」
輝夜「ぱ、パチェ！」
パチェ「は、離しなさい！」
アリス「あらあら、立候補者が多いわ」
他「（アリスに逆らっちゃいけねぇ…）」

あの輝夜も決して逆らわないアリス

恐怖のお人形コース

輝夜「し、失礼します…」
アリス「いらっしゃい」(輝夜の人形を抱えてる)
輝夜「わ、私たち友達でしょ。だから多少は甘く見てく」
アリス「えい」(人形に魔力を込める)
輝夜「あ、あぅ！」(体の自由が奪われる)
アリス「あんなに自由奔放で利かん坊のあなたが少しの間だけど私の人形になる…たまらないわ」(輝夜の喉元から顎先に指先で線を引くようになでる)
輝夜「ひぃ！？」(鳥肌)
アリス「ふふふ、今日はなにをお召しになる？ゴスロリ？メイド服？」
輝夜「うぅぅ…」
アリス「輝夜なにを着せても似合うから大好きよ」
輝夜「せ、せめて自分で着替えさせて…」
アリス「着せ替えするのがお人形さんの醍醐味でしょ」
輝夜「わ、私は人形じゃない…」
アリス「そうね、この魔法も一時とは言わず、永久にかけれたらね。式神の契約のようにあなた自分の意思で私と結んでくれるのなら話しは別なんだけど」
輝夜「い、いやよ！」
アリス「ふふ、そんな小生意気なところも好きよ。さ、お着替えね」
輝夜「うぅぅ…」


輝夜、妹紅、パチェ、霊夢辺りがお気に入りのアリス

パチュリーの学園日記
○月×日
朝
今日は晴れ。梅雨時ということもあってか実に蒸し暑い。
髪が痛む。最悪の天気だ。しかも今日は体育があるらしい。
仕方が無いので精霊に働きかけて曇りにしてやった。
来がけにあの不良天人がﾆﾔﾆﾔした顔でこっちを見ていた。ウザイ。

一時間目　国語
人形遣いが両手にペンを持って二つ同時にノートを書いていた。
聞けば板書と口頭を別々にノートに取っているらしい。
器用なのはわかったが気持ち悪い。

二時間目　数学
山の巫女がこんな方程式外で習ったとか言って威張っていた。
学校での数学くらい、ここにいる七割以上の者があいつの生まれる何十年も前に修めているのだが、
あいつはそれを知っているのだろうか。滑稽だ。

三時間目　歴史
相変わらずハクタクの授業はつまらない。
なぜここまでつまらないのか、理解に苦しむ。
この時間、寝てない奴はいないだろう。ハクタクも気にしていないようだった。

四時間目　化学
授業で核実験とかあのカラスは何を考えているのだろうか。
氷精が爆発に巻き込まれて蒸発していた。
まあ妖精だし、どうでもいいが。

昼休み
図書館に黒鼠がやってきた。
涼みに来ただけとか言っていたが、帰りがけにやはり本を盗もうとしていたので、
ロイヤルフレアで焼いた。黒鼠は黒焦げ鼠になった。

五時間目　体育
外が嫌だったので、昼の内に雨を降らせた。授業は室内になった。
だが宇宙人と白髪頭が例によって殺し合い（笑）を始めて、
床に大穴を開けたので、授業にならなかった。助かる。

放課後
濡れるのが嫌だったので雨を止ませたら、レミィに感謝された。
そもそも私が降らせたのだが、わかっていないようだったので黙っておいた。
不良天人がﾆﾔﾆﾔした顔でこっちを見ていたので、ロイヤルフレアで焼いた。
レミィは灰になった。

アリスは自分の膝の上に輝夜を乗せ、彼女を後ろから抱き抱えている

アリス「輝夜メイド服とても似合うわ…光に濡れて艶のある黒のロングと白いニーソックスの対比が素敵…」
輝夜（時間、速く過ぎて…）
アリス「ねぇ、私のお人形になってよ。お料理からお洗濯までなんでもしてあげる、ゲームだってPCだってなんでも買ってあげる、輝夜のお願いならなんでも叶えてみせるわ」
輝夜「ぐすっ…」
アリス「あなたが妹紅に望んでいることとなんもかわらないと思うんだけどな。めんどう見て欲しいんでしょ？」

キーンコーンカーンコーン

輝夜「じ、時間よ！！」
アリス「あーあー、残念（指パッチン）」
輝夜「も、もこぉぉぉぉっ！（遁走）」
アリス「なーんか良い方法ないかなー」

>>377
レミリアアアアアアッ！！！

魔理沙「……ちくしょう。何が『ああ魔理沙居たんだ』だよ。何故主人公の１人の私が空気にならないといけないんだ？……そんなのって無ぇ！理不尽だ！」

その時、魔理沙の願いが天に届く
そ　の　願　い　聞　き　入　れ　た　り
魔理沙の足元が光りどこかへ転送される

魔理沙「ん……な、何なんだぜ！？……てか、ここはどこだ？」
霊夢「ここは生徒会室よ」
魔理沙「……霊夢？出やがったな生徒会。で、これは一体何の真似だ？」
レミリア「あんたの魂の叫びが聞こえたのよ。……ていうか目安箱へのイタズラ愚痴投稿が余りにも多いから事態を重く見てやった」
魔理沙「ま、まさか私を生徒会にいれるのか！？」
霊夢「違うわね。あんた達不良が居るとなると評判が下がるのよね」
魔理沙「じゃあなんだってんだ？」
霊夢「あんたも恋でもしなさい。誰か気になる子は居ないの？」
魔理沙「わ、私の初恋はもう死んだんだ。それ以来特別な相手には巡り会っていないんだぜ」(ちなみに初恋は霊夢なんだぜ)
レミリア「……やっぱりね。別室にあんたに紹介したい子が待機してる。行って来なさい。その子と上手くいけばきっと活躍する機会が増える」(……悪いわね。霊夢を取っちゃって)
魔理沙「誰！？」

【生徒会室用具倉庫】
魔理沙「……ほいほい食いついちまったが」
幽香「あらあら会長さんが紹介したい人って白黒のこそ泥さんの事だったのね〜♪」
魔理沙「……ジーザス(こ、恐い。ハメラレタ？捕食されるのか私？)」




パチェ「なぜ私じゃない！！！！」

アリス「パチェには私がいるじゃない♪」(抱きっ)
パチェ「ひ、ひぃ！？」
アリス「…そうそう、あなたこの前ずる休みしたでしょう」
パチェ「(首を大きくぶんぶんと横にふる)」
アリス「こっそり保健室覗いてみたの。ベットの上でにこにこと本なんか読んじゃってまあ…」
パチェ「あ、あれは途中で体調よくなったの！」
アリス「だったら授業に戻るべきよね〜パチェに着せたいお洋服があったのよね〜」
パチェ「ひぃぃぃ！？」
アリス「お人形ね♪」
パチェ「い、いやー！」

学園の花壇

幽香「今年もヒマワリが綺麗に咲いたわ…。休み時間ヤ放課後にこまめに手入れをしたかいがあったというものね」
ナズ「あ、あの…」
幽香「おや、確か貴女は、ナズーリンちゃん？(鼠耳に尻尾だ…）何の用かしら？」
ナズ「（ﾋﾞｸｯ）ヂュッ！？　あ、あの実は…その…」
幽香「？」
ナズ「ゆ、幽香さん（の育てた向日葵のタネ）を私にください！」
幽香「…は///？」
ナズ「で、ですから幽香さんの（育てた向日葵のタネ）を私にください！」
幽香「ちょ、ちょっと、何を大声で…そのっ…///」

緊張しすぎてテンパッた小さな賢将
そして勘違いするゆうかりん

早苗の学園日記
○月×日（曇りときどき雨）

河童ニュースでは晴れるとか言う話だったのに、急に雲が出てきた。
風で飛ばしてやろうかなんて考えたけど、雨降らないと作物育たないし神奈子様の信仰減ると困るんで止めた。

一時間目は国語。現人神が国語苦手じゃ笑えない。余裕。
こっちは英語教育が進んでないから国語重視だし、そのへんは楽かな。

二時間目は数学。今日の方程式は進研ゼミでやりました＾＾
霊夢さんがチンプンカンプンな顔してた。教育受けてないんだからしょうがないですよ＾＾

三時間目は歴史。幻想郷の歴史は知らないんで、興味深いけど、授業がつまらなすぎ！
サボリたかったけど天気悪いししょうがないから出た。寝たけど。

四時間目の化学は面白かったなぁ。核実験とか（笑）
妖精が消し飛んだのに誰も気にしてないのを見て爆笑しそうになってしまった。
ところで放射能とか大丈夫かなー。河童製の防護服イマイチ信用できないんだけど。

昼。今日のお弁当はイナゴの佃煮だったんだけど、食べようとしたらリグルさんに物凄い目で見られた。
でも睨まれてもなぁ。世の中食うか食われるかだし（特にイナゴは）。食べてもらえるだけありがたいと思ってほしい。

五時間目の体育は、輝夜さんと妹紅さんが床に大穴開けて先生にしょっぴかれて行ったんで、
何人か誘ってカバディをやった。圧勝。現人神のこの私がインドの国技で負ける訳無い＾＾

傘持ってきてなかったけど、昼頃降っていた雨は帰りには止んでいたので助かった。
小傘さんが不満気な顔をしてたけど、あの傘使うくらいなら濡れて帰った方がマシだって（笑）

197:転載希望
10/07/02(金) 11:18:24 ID:WpGAnpSoO
購買

魔理沙「むぅ…どうしても空気になっちゃうんだ」
霖之助「まあ仕方ないといえば仕方ないな。反動のようなものだろう」
魔理沙「それが気に入らないんだ。どうせならずっと目立ちたいんだぜ」
霖之助「昔はそんな性格じゃなかったけどね」
魔理沙「昔は昔だ。今は違う」
霖之助「僕にとってはいつまでも子供だよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
魔理沙「子供扱いすんな///」

霖之助は学校の良心だと思う

日記形式に便乗させてもらおう。微妙にリンクさせておく

学園日記レミリア
7月2日(金)
朝
今朝は生徒会で持ち物検査を実施するので霊夢と一時間早く学校に。
幽香は来ていたがパチェの奴が現れない。逃げたな？
萃香、遊儀の酒を没収。馬鹿かこいつら？
すぐ横で幽香が男子を締め上げていた。エロ本、盗撮写真等を大量に没収。本当に有能な奴だ。

一時間目 国語
いやぁ日本語は苦手だわ。後で霊夢(はぁと)にちゃんと教えて貰うとしよう。

二時間目 数学
既に外で学んでいた事だった様で緑色の巫女が凄いどや顔で霊夢(はぁと)＆魔狸叉？(漢字思い出せない)を見ていた。よし後でグングニルで殴ろうか。

三時間目 歴史
無理。上白沢の授業つまらん。生徒の七割は寝てるんじゃない？私も眠いが一応、生徒会長なので頑張る。意外にも藤原妹紅が熱心に授業を聞いていた。

四時間目 科学
やばいｗｗ核実験とか超ワクワクするじゃない。……あ、失敗した。誰かが巻き込まれたみたいだが何、気にすることはない。

昼休み
夏のサマーキャンプの会議が有るので生徒会室で霊夢(はぁと)、幽香とお昼。パチェ来ないな？まぁいいや。
購買のトマトジュースと納豆巻きで胃を満たす。ごちそうさま

五時間目 体育
雨天中止で体育館に。しかし体育館で妹紅と輝夜の死闘が始まる。痛！？破片刺さった！……外野を巻き込むのは勘弁してくれ。

放課後
霊夢(はぁと)と一緒に下校。
パチェ発見。ちょっと今日は何してたのよ？
近寄ったら何故かいきなりロイヤルフレアを宣言された。意味わからない。駄目だ防げない。
ふふふ。大丈夫よ泣かないで霊夢。死にはしないわ。
直撃を受けて私は灰になった。

アリスの学園日記
○月×日
本日はあいにくの曇天。

一時間目は、国語。
板書のペースが速いので、口頭と板書を左右両手で別々に取った。
ついでに一文字ごとに色を変えてみた。うん、すごい見づらい。

二時間目は、数学。
霊夢がサッパリパーだったので、旧友のよしみで教えてやったら、
「こんな方程式が実生活でなんの役に立つのか」とかぶつくさ言っていた。
金銭感覚皆無のあんたが言ってもねぇ。

三時間目は、歴史。
別の意味で難解な授業。憂鬱だ。
試しに要点を簡潔に纏めたノートを作ってみたら半分も埋まらなかった。どうなのあのワーハクタク。
しかし例によって一文字ごとに色を変えたのでとても見づらい。意味ないわー。

四時間目は、化学。
核実験。馬鹿じゃないかとも思ったが、氷精が一瞬で消し飛ぶのを見て考えを改めた。
アーティフルサクリファイス用の人形に核を搭載したら中々いいんじゃないかと思った。
河童に掛け合って研究してみよう。

昼休み。教室で食べる予定だったんだけど……
あの天狗、はたてとか言ったっけ？　あいつが重箱三段一杯の肉にがっついているのを見て胸焼けした。
どうせ食べなくても平気だし、弁当は霊夢に上げた。泣いて喜ばれた。ちょっと引くわー。

五時間目は、体育。
山の巫女にカバディなるスポーツを教えてもらった。
そしてルールもちゃんとわからないうちにボコボコにされた。
自慢気な顔が腹立たしい。

放課後、ミイラ女と出会った。
誰かと思えば魔理沙だった。ほうきを杖代わりにする姿が痛々しかったので送ってやった。
ついでに前貸してたノートを返して貰ったら、思いっきりキノコ汁がこぼしてあった。
核搭載アーティフルサクリファイスの最初の標的が決まった。

連続投稿ウザイ

〜職員室・期末テスト採点中〜
紫「あ〜面倒くさいわ〜。私って、ほら、クリエイティブでリーダーシップを発揮できる仕事向きだから
　こういう単調なルーティンワークとかダメなのよ〜。ねぇ藍、貴方毎回やたら採点早いけど、なんかコツとかあるわけ？」
藍「そこはまぁ、多忙の身ですし実際ネコの手を借りて……といいたいところですが、生徒に手伝ってもらうのは問題ありなんで
　自力でやってますよ。私の場合はコレ（九尾を指さす）に筆を握らせれば、実質十倍の作業効率ですから」
紫「あー、ずるいんだぁ。第一貴方、私が組んだプログラムのおかげで、こういうのすごく得意なようにできてんじゃん
　ずるいずるい！　ずるいから私の分の採点も半分やんなさい。校長命令よ」
藍「お断りです。私はさっき同じ『校長命令』により、プールの補習・教室の雨漏りの補習・飲み会会場の下見を仰せつかった身ですから
　そういう校長こそ、私のプログラムをこしらえた位の方なんですから、本来こんな作業ちょちょいのちょいでしょう？」
紫「……それがさぁ、私って固有能力の関係で、物事を曖昧にするのが、なんていうか癖になっちゃってて
　ついこういう試験問題作っちゃうんだよねぇ……（ﾍﾟﾗﾘ）」（１００字程度記述式のみ、全２０題の分厚い答案の束を示す）
藍「それじゃ自業自得じゃないですか。せいぜいがんばって、きっちり採点こなしなさい、大人として！
　……でもまぁ、効率的だからって『ああいうの』も考えものですけどねぇ（映姫の席を視線で指しながら）」

映姫「白（ｼｭｯ）！　黒（ﾁｮﾝ）！　白（ｼｭｯ）！　黒（ﾁｮﾝ）！　黒（ﾁｮﾝ）！　もいっちょ黒（ﾁｮﾝ）！！」

藍「……全問二択式だそうです。それが延々１０００問分……」
紫「今更だけどさ、教師稼業やるにも色々と性格の向き不向きってあるわよね……」

藤原妹紅学園記
〜私に愛馬がやって来た〜

○月○日
テレビを見ていて懸賞品の応募をしていたので応募してみることにする
何でもテレビの出演者がダーツを投げて当たったものが貰えるらしい。
当たる気はさらさらしないが、生まれて初めて懸賞に応募してみる。

○月△日
今日からテスト一週間前…
また、輝夜指導の下、私への勉強会が始まる。そして間違える度お仕置名義での口づけを何度もされる。
うう…、悪いのは勉強のしてない私なんだけどなあ…こうも何度もされると…
でも…、正直に言うと…嫌いではない…

○月×日
今日はテストが返ってきた。
結果は全教科何とか平均点に乗っていた。私としてはかなりよい成績だ。
とりあえず、輝夜に結果報告をしにいく。するとご褒美という名目で口づけをされた。
また口づけかと思ったけど…。嫌でもないし、また頑張ろうと思えた。
本当に輝夜には感謝している。

そういえば懸賞に出したテレビ番組は見忘れていた。

○月□日
私宛にバイクが届いていた…。どうやら懸賞品が当たったらしい。
いまいち信じ堅いがこの目の前の赤いバイクは確かにその番組スタッフから送られてきてある。
ちなみにこのバイクは“河埼重工”の“BALIUS�U”というらしい。
吸血鬼（姉）によると“Balius”とは、ギリシア神話に登場する不老不死の神馬らしい。
鈴仙に「先輩とお似合いですし、格好いいです！」と褒められたが内心あまり嬉しくなかった。

なぜなら、私は免許を持ってないからである。（泣）

そういえば幽香が農作業用に“スーパーカブ90”と言うのを乗ってたし
霖之助が購買部の荷物輸送に少しバイクとは違うが“ミゼット”と言うのを乗っているので免許の事を聞こうと思う
…にとりが“ダンボール戦車”とか言うのを乗って（？）いたがあれは乗り物じゃないと思う
何でも警備員や射撃部に売り込むらしい。そういえば射撃部から黒いタキシードを着てサングラスを掛けた男が視察に来ていた
あの人、あのダンボール戦車を絶賛してたな…なんでも“ステルス性と攻撃力の見事な融合”だそうだ
ただダンボール被ってるだけなのに…まあ別に今は関係ないし、まいっか

○月◎日
今日から私は幽香に教えてもらった教習所に通うことになった。
（霖之助に関しては訪ねた時はこーりんモードでパンツレスリングをしていたので関わらないことにした）
勉強と講習、しばらくは忙しい日々になりそうだ。


なんでバリオスかって？そりゃもこたんに俺の愛車を乗って(ry

全く百合要素入ってないネタに百合ネタ被せるのはどうなの

>>390
>>389のこと？

>>385とか
百合ネタ避けてるっぽいネタと無理に繋げなくても・・・

>>392
百合ネタには思えんけどな？ハートか？
それより輝夜の容赦ない接吻ネタ来たなぁと思った




魔理沙主役化計画作戦本部ていうか図書館

魔理沙「……あ。……よく考えろ？むしろ不遇な空気キャラという事で根強い人気が出てくるんじゃないのか？」
アリス「すごくメタ的な発言ね。あんたそれでいいの？違うでしょうが」
パチュりー「今の魔理沙がこそ泥しても誰も気付かれ無いんじゃない？職員室に潜入してテスト用紙でもスってくる？成功すれば学力トップ。失敗すればフルボッコ。……どちらでもおいしいと思わない？」
魔理沙「リスクが高すぎるわー！」
アリス「リスクなんてセコい事考えてるからあんたは空気なのよ」
魔理沙「あ、あのなぁ！絶対、お前ら楽しんでるだろ？」
にとり「あーあ。光学迷彩ステルス機みたいでカッコイいのに」
魔理沙「他人事だと思って好き放題言いやがってぇぇ」

いずれにせよネタがマンネリ気味でつまらん

>>394
求めるなら、自分で書いてみればいいんじゃない？

あなたが面白いと思うネタを書けばいいじゃない。ここは書くスレだよ

ところで、紫は相手に求めることが多すぎるから結婚できないんじゃないかな

〜東方学園探偵倶楽部〜
ぬえ｢―――ふむふむ……成る程ね……。ようするに貴方の盗まれた上履きとその盗んだ犯人を見付ければいいのですね……。｣
天子｢えぇそうよ!とっとと見つけだしなさいよね！｣

妹紅｢………なんで私達がここにいるんだ……｣
幽香｢(探偵倶楽部を)作ったばかりだから助手不足で困っているんですって。正直気は乗らないけど今朝花壇を荒らした犯人の調査して貰いたいから少しだけ付き合うことにしたわ。あなたも協力してくれるわよね？(ﾆｺﾆｺ)｣
妹紅｢(殺気ｯ!?)ま、まあ少しだけならいいが……｣

ぬえ｢―――まずはそうね……貴方誰かに憎まれたり妬まれたりされる心当たりはある？｣
天子｢そんなのたくさんいるわよ!私の生まれ持った類い稀な『才』を憎む奴とか私の『美』を妬む奴とk……あ。１人心当たりがあるわ!｣
ぬえ｢だれ？｣
天子｢魔理沙よ!あいつ私のポジションを狙っているのだから間違いないわ!｣
ぬえ｢ふむふむ……『霧雨魔理沙』……情報によると図書館の本の無断持ち出し、購買のツケの料金未納……前科はありますね……洗ってみる価値はあるわ。｣

妹紅｢……フォローができないな｣
幽香｢まあ仕方ないわね。｣
ぬえ｢でも証拠がないわね……目撃者でもいればいいんだけど……それと魔理沙の情報がもっと必要ね……――……貴方！霧雨魔理沙の周辺の情報を探ってきなさい！貴方は事件の聞き込み調査をして頂戴！｣

――――調査開始――――
アリス｢―――え？最近の魔理沙？いつも通り空気に溶け込んでいたわよ？｣
霊夢｢―――う〜ん……最近何か思い詰めてたようだけど………｣
パチェ｢魔理沙？今日は放課後ずっと図書館で１人勉強していたけど？｣

――――――
男子生徒｢え………?いや本当に何も知らないですっtｹﾞﾌｳ!!｣
女子生徒｢挙動不審な人ですか？う〜ん……｣
衣玖｢総領娘様の靴ですか？見かけませんね。。。総領娘様の上履きは装飾が沢山付いていますので目立つのですが……お役に立てず申し訳ございません。｣

――――――
妹紅｢………と。こんな感じだ｣
幽香｢重要な情報は手に入らなかったわ。｣
魔理沙｢……なんで私がここにいるんだぜ……?｣
ぬえ｢―――ハッ!!そうか!そうゆうことだったのか!(ﾋﾞｷｭｰﾝ!)………謎は全て解けました。犯人はこの中にいます!(ｽﾞﾊﾞｰﾝ!)｣
妹紅｢なｯ!!なんだってぇぇぇぇ!!??｣
魔理沙｢なにやってんだぜもこたん？｣
妹紅｢え？あ……いやつい……///｣

>>397
続き

天子｢ちょっと!どういうことよ!魔理沙が犯人なんでしょ!?｣
ぬえ｢いえ。霧雨魔理沙にはアリバイがあります。ましてや天子さん。貴方の上履きを盗む動機が彼女にはありません。何故なら彼女は人を恨む程余裕がないからよ!｣
魔理沙｢｣
妹紅｢まあ……その……なんだ……｣
天子｢じゃあ誰が犯人なのよ！｣
ぬえ｢目撃者がいない。盗まれた靴も見付からない。こんなことして得をする人物は１人しかいないわ……｣
ぬえ｢犯人は………貴方よ！(ﾋﾞｼｨｯ!!)

ざわ……ざわ
天子｢わ……たし？｣
幽香｢自作自演ってわけね｣妹紅｢どういうことなんだ？｣
ぬえ｢簡単よ。目撃者がいないのは『怪しい人物がいなかったから。』自分の持ち物を自分で盗んでも怪しがられないでしょ？上履きが見付からないのも自分が持ってるからじゃないの？｣
天子｢ギクゥｯ!｣
妹紅｢ちょっとカバンの中身を拝見させて貰うぞ……あ……本当にあった……｣
天子｢……な……なんで……いつわかったのよ……?｣
ぬえ｢最初からよ。あなた最初『魔理沙だわ！あいつ私のポジションを狙っているから』と言ったわよね？｣
天子｢……それがどうしたのよ?｣
ぬえ｢情報では比那名居天子。貴方はドMのはずです。上履きを盗まれたら普通喜ぶのではないのですか？｣
天子｢ハｯ!!｣
妹紅｢普通じゃないけどな｣
ぬえ｢『魔理沙が私のポジションを狙っている』そう思った貴方は魔理沙を潰そうとこの計画を目論んだ。違いますか？｣
天子｢……そうよ……！魔理沙のやつが私の『空気ドM』の座を奪おうとするから………！折角今朝花壇を荒らして幽香にシメられようと思ったのに……！魔理沙の奴が止めてきて……！
魔理沙は幽香にシメられる役を独り占めしようとしたのよ!……だから……！｣
魔理沙｢うぉぉぉい何言ってんだぜ!!違うぜ違u｣
幽香｢(┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ)へぇ……？貴方達だったの？今朝花壇を荒らした者は……十分荒れていたわよ……？よかったわね(ﾆｺｯ)｣ﾎﾞｷﾎﾞｷ
魔理沙｢え………?あ……いや幽香さん……?私は止めたんだzｱｯｰーー!｣
ぬえ｢魔理沙が思い詰めてたのはこのことだったのね……まだまだ推理不足だったわ……｣
妹紅｢一件落着……か？｣

連投スマン。こんなに長くなるとは自分でも思わんだ。

>>396を見て思い付いた

文々。新聞−緊急アンケート−
「学園長・八雲紫氏についての印象」
なんだかんだでこの学園の長を勤めている八雲氏の印象を、校内の生徒100人に聞きました。以下はその中でも多かった回答を纏めたものです。

１位「なんだかんだで生徒思い」
２位「欲望の塊」
３位「胡散臭い」

番外「＼少女臭／」

私の個人的な意見としては、１位の印象はとても意外でした。てっきりオールワーストと思っていたのですが、残念ながら私自らが聞いた事なので事実です。

この度はアンケートにご協力いただいた皆さん、並びに我が文々。新聞をご購読されている皆さんにお礼と感謝を。

文々。新聞発行責任者 射命丸 文

未だに、妹紅と輝夜はお互いの同意のもとキスする仲の癖に、こんなに殺し合いも含めた勝負を行っているかがわからん

魔理沙「空気であることが逆に個性を産んだぜ！　これからも空気と一心同体だ！」
霊夢「今日勉強会開かない？」
パチェ「賛成、この前の古文が分からないわ」
妹紅「それなら私に任せろ。古文・漢文だけは得意だ」
にとり「私も文系苦手…」
早苗「仕方ありませんね、万能・天才の私が教えて差し上げましょう」
輝夜「私にも霊夢にも勝ったことがないのに？」
早苗「と、とにかく勉強会を開きます。本日は土曜日ですが、図書室を開けてくれるように学校に頼んでおきます」
レミリア「それまで何している？」
アリス「適当にぶらぶらしてましょうよ」

ぞろぞろ…

魔理沙「……出番が増えても皆とｷｬｯｷｬｳﾌﾌできないんだぜ…」

全部輝夜のせいだろ

朝 輝夜「妹紅、一緒に学校行きましょ♪」

昼 輝夜「ほんと妹紅頭悪すぎるwwwwww初等部からやり直してきなさいよwwwwww」

夕方 輝夜「はんっ、かかってきなさいよ、ヘタレが。げちょげちょにしてその死肉を文にプレゼントしてやるわ」

夜 輝夜「妹紅好きよ…キスさせて…」


その時妹紅にしたいことを気分のまましてるだけ

輝夜「私の所有物なんだからあいつをどうしようと私の勝手じゃない」

東方学園探偵倶楽部

ぬえ、正体不明の自称探偵。正体不明の能力で事件を解決するぞ！

ムラサ、ぬえの助手ポジション。死亡フラグ満載の爆発オチ担当。

ナズーリン、探し物担当。主人や主人公より活躍するぞ！

小傘、ぬえぇぇぇぇん！彼女の泣き叫ぶ声で事件が始まる。愛玩動物担当。

一輪、一応いる。

天子の学園日記
○月×日
今日は晴れのハズだったんだけど、なぜか曇ってたわ。
私以外に天気を操れる奴って、限られてるわよねー。
……とか思いながらあの勘違いちゃんを見てたら、ついあの異変の時を思い出して顔がにやけちゃったわ。
睨まれたけど気にしなーい。

一時間目は国語ね。
実は現代文あんまり得意じゃないのよね。古典漢文は素で読めるけど。
だから真面目に聞いてたんだけど、そしたら明日は槍が降るとか言い出す奴が居たわ。
……気質・槍の奴ってどこにいるのかしら。

二時間目は数学ね。
暇だったからプリントの裏に魔方陣書いて遊んでたわ。
解くより作る方が面白いのよね。
で、9×9の自信作ができたと思ったらあのスキマ妖怪にボッシュートされてしかも一瞬で解かれたわ。
せっかく巫女にやらせて悶絶させようと思ったのに、腹立つわー。

三時間目は歴史ね。
あんまり話がつまらないんで、後ろの方で小鬼と酒飲んでたらワーハクタクに頭突きされたわ。
天人や鬼に頭突きしたって自分が痛いだけだと思うんだけどねぇ。
案の定ワーハクタクの額が割れてたわ。皆寝てて気づかなかったみたいだけど……どうなのかしらねそれって。

四時間目は化学ね。
核は私とは縁遠いモノだから興味深かったわ。
ただ河童の防護服がね。生臭いのなんの。
臭穢は死活問題だから困るのよね。ファブリーズ持って来ててよかったわ。

昼は月の姉妹と桃を交換して食べたわ。
天界のとは結構味が違うのね。月の桃も中々イケるわ。

五時間目は体育……だったんだけどねぇ。
あの蓬莱人がドンパチ始めたからそれどころじゃなかったわね。
しかたないからどっちが勝つか賭けてたわ。
白髪頭の方に賭けたんだけど、結局勝負は引き分けで、胴元の兎が総取り。
……そこで総取りになるのはおかしくないかしらね？

帰りしな、また勘違いちゃんを居たから見てたら、いきなりスペルで焼かれたわ。
まあ天人にそんなもん効かないんだけどね。
横に居た吸血鬼が灰になって大慌てしてるのを尻目に、いい感じに焼きあがった桃を食べながら帰ったわ。
いやー、学校はいいわね。退屈しなくて。

夜の職員室

紫「ごめんなさいね、こんなに遅くまで残業につき合わせちゃって」
命蓮「いいえ、これも仕事ですから。それに、修行の一環と考えれば苦にはなりません」
紫「張り詰めっぱなしで疲れたでしょう、お茶を淹れたわ」
命蓮「ありがとうございます」
紫「はい、どうぞ・・・キャッ」

バシャ　（命蓮のスーツにこぼれる）

紫「大変、急いで拭かないと！あー、ズボンにもこんなに・・・」
命蓮「あ、自分でできますよ」
紫「私にまかせて・・・、あら・・・///」
命蓮「本当に大丈夫ですから///」
紫「うふふ、お坊様は本当に禁欲をされているのね」
命蓮「お恥ずかしい限りです。私はまだ未熟者です///」
紫「そんなことありませんわ、いくら我慢しても人の煩悩は消え去らないものですわ
　　それよりも、そうさせてしまった私にも責任があります、ここは私に任せて下さい」
命蓮「だ、ダメですよ。私はまだ修行の身、女性とそういうことはっ」
紫「私は妖怪です、人ではないのです。つまり、これから起こることは貴方の修行には一切の影響はないことよ」
命蓮「学園長・・・」
紫「今だけは、紫と呼んでください・・・」
命蓮「ゆ、紫さんっ！」
紫「あぁ・・・」


紫「よーし、我ながら完璧なシミュレーションだわ。うるさい姉はいないし、これで・・・、うふふふふふｗｗｗｗ」

こういう日記形式もあるよな

魔理沙の日記

白月黒日

6:00　起床。早起きは三文の得だぜ！
6:30　お隣の寮部屋からからわいわいがやがやと生活音が聞こえる。一人部屋は自由に振る舞えるけど寂しいぜ…
7:00　朝ご飯。パワーモーニング。朝はがっつり食べる
8:00　登校。アリスとパチュリーと霊夢のグループ登校が見えた。みんな仲良しだぜ…。天子がにやにやしてる、死ね
8:30　教室に到着。小町と早苗がまた口喧嘩してる。夫婦ゲンカはなんとやらだぜ………私も夫婦と呼ばれる相方が欲しいぜ。天子がにやにやしながら肩に手を置いてきた、死ね
8:50　 1時間目は催眠術師の慧音先生による歴史の授業。朝っぱらからこれはきついぜ。みんなぐっすり
9:50　 2時間目は美鈴の体育。今日は50ｍリレーだぜ。妖夢が小町とかの走る姿を見てやたらとはぁはぁしてた
10:50　3時間目は藍先生による数学。妹紅たんに消しゴムちぎって投げて怒った妹紅たんとケンカに発展。廊下で立ちんぼの型だぜ
11:50 4時間目は家庭科でお題はカレー、教師は生徒兼先生のアリスだぜ。天子とグループになった、にやにやすんな、死ね
12:40　昼休み。今日も今日とて便所飯。天子がにやにやしてる、死ねばいいのに。
13:20 5時間目は紫先生による道徳。……でも自習だぜ。みんな好き勝手遊ぶ
14:30　放課後。帰るついでに図書室で借りパク。輝夜が妹紅たんに勉強を教えてた。私も相方が……天子にやにやすんな、ついてくんな死ね
15:30　寮に到着。出かけてもいいけど、一人ででかけて誰かに会ったら惨めな気分になるから引きこもる。本でも読むぜ
19:00　夕ご飯。隣の部屋から生活音が聞こえる。私も団欒が欲しいぜ…
22;:00　就寝。今日も天子としか話さなかった……枕を涙で濡らす

間違えた

10:50　3時間目は藍先生による数学。輝夜が妹紅たんに消しゴムちぎって投げる。妹紅たんが怒ってケンカに発展。廊下で立ちんぼの刑だぜ

俺も俺も

霊夢の日記

白月黒日

6:00　起床。パチェとアリスを起こす。パチェは低血圧だから目覚めが悪い。
6:30　パチェを叩き起こして顔を洗わせる。熱がある？いつものことでしょ
7:00　朝ご飯。今日はアリスの当番。メニューフレンチトースト。
8:00　登校。パチェを背負っていく。せわがかかるわ。
8:30　教室に到着。小町と早苗の口喧嘩。胸がどうのこうの。
8:50　 歴史の授業。寝る。
9:50　 体育。パチェが血を吐いて倒れる。いつものこと。
10:50　数学。妹紅と輝夜の大喧嘩。いつものこと。
11:50 家庭科。パチェ、あなたも殺人料理を作るタイプなのね。
12:40　昼休み。アリスのお弁当は芸術的だわ。
13:20 道徳。紫の馬鹿がさぼったから自習。アリスたちと帰りの買い物について話し合う。
14:30　放課後。あちこちのスーパー巡り。途中、うどんげと妹紅に会ってみんなでお買い物。卵にお米に…
19:00　みんなでガ○トで外食。こうやってみんなで食事を取るのは楽しいわ。21:00　やっと寮に帰る。バチェが疲れて死にそう。22:00　今日は早めに就寝。明日の食事当番は私か…ご飯に味噌汁ね。
23:00　すすり泣く声がうるさくて眠れない。隣の壁を蹴飛ばして静かにさせる。うるさいのよ。

天子とパチュリーもっと絡んでー

誰かの日記

6:00　起床。朝食の準備をする。
6:30　輝夜が起きないのでたたき起こす。
7:00　うどんげと輝夜で朝食。
8:00　登校。輝夜が「おぶって〜」と駄々をこねる。仕方ない、まったく面倒なやつだ。うどんげの視線が痛い…
8:30　教室に到着。なぜか魔理沙がさびしそうだ。
8:50　慧音の授業だ。やたらとこちらに目を合わせてくるのは気のせいか。
9:50　体育。輝夜が適度にさぼっている。
10:50　輝夜がちょっかいだしてきたので、「やめろ」といったらますます調子に乗ってきた。思い返しても腹が立つ。くそっ。
11:50　調理実習。輝夜が「さっさと作りなさいよ」とか言ってくる。自分では何もしないくせに何様のつもりなんだ。
12:40　やはり魔理沙がさびしそう。こんど声をかけてみよう。
13:20　なぜか自習。輝夜は寝てる。徹夜でゲームなんかしてるからだ。
14:30　放課後。輝夜に図書館で勉強を教えてもらう。ゲームばかりしてるくせに、なんでこんなに勉強ができるんだ？
16:00　買い物の予定だったが輝夜が「帰りたい」というので、一人で帰らせた。うどんげがなぜかうれしそう。途中で霊夢と会う。
18:00　話が弾んでしまい、輝夜のことを忘れてた。みんなはファミレスに行くみたいだが、あわてて帰る。
18:30　寮に到着。案の定輝夜がふて腐れている。なだめつつ、夕食の準備。
19:30　夕食。 小町と鬼どもが酒を持ってきて乱入してくる。宴会に。
22:30　嵐が去ったような惨状。くたびれた。輝夜さっさと寝ろ。
23:00　コンビニに深夜のバイト。幽香が来店したので、少し雑談。
2:00　帰宅。やはり輝夜はまだ起きていた。だからさっさと寝ろ。

校内サッカー大会

ブォォォォブォォォォ！
こいし「うっしっし。この混戦の中、誰も私がフリーになってるのに気付いて無い。……ぬえちゃんが取ったか。チャンスだね」
ぬえ「……こいしが呼び掛けてる。こいしー！決めちゃえ！（相手チームは誰もこいしを認識出来ない！これで１点勝ち越しだ！）」
こいし「えへへへ。この無意識を操る能力の効果でフィールド上で私を認識出来る奴なんて…」

魔理沙「や ら せ る か あ！」
こいし「ひゃあ！？」

文（実況）『おおお！！魔理沙が！魔理沙がパスを阻止しました！！カウンターだぁぁ！そのままFW妹紅に絶妙なパスがいったぁぁぁ！！ゴォォォォル！！ここでホィッスル！試合終了！』

こいし「うぁぁぁぁ！何で……何で私に気付いたの？…お姉ちゃんにも見破られた事無いのに」
魔理沙「簡単な事だぜ。私もある意味お前と似た誰にも気付かれない天性の能力がある。同じ能力を破るのは造作も無いんだぜ！私は空気だからこそこの試合に勝った！」

妹紅「うおおおお！やったぞー魔理沙！」
霊夢「ふん。やるじゃない？見直したわ」
アリス「あんな事、魔理沙にしかできないわ」
レミリア「ナイスよ魔理沙。あんたが居てくれて本当によかった」
幽香「うふふふ。ついに覚醒したわね」
パチェ（監督）「魔理沙を選んだのは間違いじゃ無かった。……いいチームに仕上がって来たわね」
妹紅「みんな！魔理沙を胴上げしよう！」
魔理沙「うわ、ちょっと待て！」
霊夢アリスレミィ幽香パチェetc「空気王バンザーイ！！ありがとう魔理沙！！感動を勝利をありがとう！！」




ドンガラガッシャーン！
魔理沙「……いてて。……くっそー夢オチかよ」（ベッドから落っこちる。涙が止まらない）

魔理沙が不憫過ぎて涙が止まらない


男子とは絡まないのかね 騒霊や橋姫みたいに

魔理沙｢私は同性愛主義だぜ、女の子のキャッキャウフフするぜ!｣

でも空気キャラになってから光ってるぞ

>>404　テラ失敗フラグ満載なのは気のせいなのか…

魅魔「やれやれ、情けないねぇ…」
魔理沙「魅魔様！？なんで急に？」
魅魔「あんた、目立ちたいんだって？だったら良い方法があるよ」
魔理沙「本当！？さすがは魅魔様！」
魅魔「簡単さ、あんたが騒動をおこしゃいいんだよ。
今なら、妹紅とか言う奴にちょっかいをかければ、たちまち注目の的だよ？」
魔理沙「え、え〜っと…それはちょっと…」
魅魔「だめかい？でも、目立てるよ？」
魔理沙「そりゃ、目立てるけど…そこまで道を外したくないぜ」
魅魔「やれやれ、贅沢だねぇ…。なら、地道に努力するしかないね」
魔理沙「努力…でも、一生懸命にはやっているつもりだぜ」
魅魔「その努力って、誰か見てくれているのかい？」
魔理沙「ううん。だって、私が本当はみんなについて行くのでやっとだって知られたらちょっと…」
魅魔「それがあんたの良くないところさね。自分が本当は出来ない娘なのがカッコ悪いとか思ってるんだろ？
あんたはすこし気取りすぎなんだよ。カッコ悪いからなんだってんだい。もっと自分をさらけ出すんだね」
生徒「用務員のおばちゃーん、電球取り替えてー」
魅魔「おっと、仕事が入っちまったね。それじゃ、頑張るんだよ。根をつめすぎない程度にね」
魔理沙「気取りすぎか…もっと、力を抜いてみるかな」

魔理沙「うむ、確かに恥も外聞も捨てなきゃ道は開かれんぜ。私も妹紅たんに絡んでみるか」

プールの更衣室

妹紅「……」きょろきょろ
魔理沙「よし、目論見道理だぜ。妹紅たんは恥ずかしがり屋だからみんなが去った後に水着に着替えるんだぜ。ここで絡めば……」

魔理沙『お、妹紅たん今着替えかい？』
妹紅『ま、魔理沙！？』
魔理沙『へー、妹紅たん隠れ巨乳だったのか。うらやましいぜ、私にもわけてくれよ』ﾓﾐﾓﾐ
妹紅『ば、馬鹿やめろよ！』

魔理沙「となって妹紅たんとの接点が生まれて私も目立つんだぜ」

魔理沙「お、妹紅たん今着替えかい？」
妹紅「ひっ！？」（バスタオルを巻いただけの姿）
魔理沙「へー、妹紅たん隠れ巨乳だったのか。うらやましいぜ、私にわけてくれよ」ﾓﾐ…
妹紅「い、いやぁぁぁぁぁぁぁッッ！！」
魔理沙「へ…？」
輝夜「も、もこどうしたの！？」
妹紅「うぇぇぇぇぇぇぇん！！」（輝夜に泣き崩れる）
輝夜「あんたなにしたのよ！」
魔理沙「わ、私は輝夜や小町たちがしているようにちょいと妹紅たんをからかおうと…」
輝夜「程度ってもんがあるでしょ！　こんな裸同然の状態でちょっかいかけられて恐怖で泣かない女の子がどこにいるのよ！！」
魔理沙「あ、あ…」
輝夜「さっさと出て行って！！」（魔理沙を更衣室の外に突き飛ばす）

魔理沙「……」

いやいや…マリンゴかわいそすぎるw

魔理沙「（武闘派と思ってた妹紅たんにあんな一面があったとは…拝めてラッキー、じゃなかった。とにかくあやまるんだぜ）」

魔理沙「あの、その…さっきはすまなかった…」
妹紅「ああ…いや、こっちも驚いて取り乱してしまってすまない…」
魔理沙「そちらのお方がすごいにらんでて怖いんだぜ」
輝夜「（ｷﾞﾛﾇ）」
妹紅「まあ、輝夜も落着け。魔理沙も謝ってるんだし」
輝夜「今度やったらｷﾞﾀｷﾞﾀにしてやるわ」
魔理沙「おお、こわいこわい」
魔理沙「（ん？私普通に会話に入ってる？これでよくね？）」
妹紅「どうした？うれしそうな顔して」
魔理沙「ああいや、なんでもないんだぜ。じゃあな（色々奇抜なこと考えないほうがいいんだぜ！妹紅たんに絡んだのは正解だったぜ！！）」

>>414
天子「ﾆﾔﾆﾔ」

翌日の教室

にとり「魔理沙が…ﾋｿﾋｿ」
パチュリー「いったいなにを考えて…ﾋｿﾋｿ」
魔理沙「(みんなの声が痛い…)」

後ろから突き飛ばされる魔理沙

魔理沙「っ…！？」
うどんげ「あぁ、いたんですか。ごめんなさい、気付かなくて」
魔理沙「(ご、ゴミを見るような目だぜ…)」


映姫「藤原さんは本日諸事情により休みです。付き添いで輝夜さんもお休みです」

ざわざわざわ…

アリス「噂はやっぱり…ﾋｿﾋｿ」
霊夢「あの健康優良児の妹紅が休むなんてそれ以外には…ﾋｿﾋｿ」
魔理沙「……」
映姫「それから魔理沙さん、慧音先生が呼んでいますので、ホームルームのあと生徒指導室に行ってください」
魔理沙「は、はい…」
小町「やっぱり…ﾋｿﾋｿ」
文「これは特ダネの…ﾋｿﾋｿ」

む、ごめん被った

屋上
勇儀「朝からこんな暑さなんて嫌だねぇ・・・･･･」
パルスィ「･･････」
勇儀「パルスィじゃないか。今授業中だろ？こんなとこにいていいの？」
パルスィ「あんたにも同じことが言えるわよ」
勇儀「私は何度もサボってるから気にすることじゃないよ。でもパルスィは授業サボってことなんてないだろうからね」
パルスィ「教室にいるのが嫌だったのよ･･････」
勇儀「暑かったしねぇ。あ、それとも授業の担当が嫌いだったとか？」
パルスィ「違うわよ。あの教室に、というよりあの空間にいるのが嫌」
勇儀「どうして？」
パルスィ「あの暗い空気が嫌なのよ。耐えられない」
勇儀「嫉妬妖怪のあんたがそんなこというとはねぇ」
パルスィ「あの空間には嫉妬が感じられないのよ。もっと他の嫌な感情ばっかり出ているだけで。だから逃げてきたの」
勇儀「あの程度で逃げ出すなんて意外と脆いね」
パルスィ「･･････本当なら今日一日休んでいたいぐらいだったわよ」
勇儀「なら休めばよかったのに」
パルスィ「誰かに聞いてほしかったから･･････話を聞いてくれそうな相手が欲しかったから。一人で耐えるのが辛かったから」
勇儀「そうかい。･･････それで私に話したというわけかい」
パルスィ「変な愚痴聞かせて悪かったわ。ごめんなさい」
勇儀「別に謝ることでもないさね。愚痴も酒のつまみになるし幾らでも聞くよ」
パルスィ「ありがとう」

>>417
慧音説教中…
慧音「…おい！霧雨！聞いているのか！」
魔理沙「…」
慧音「霧雨…反省しないと言うなら、こちらもそれ相応の懲罰を課すぞ」
魔理沙「…うっせぇな。相応の懲罰ってなんだよ。退学か？すればいいじゃないか」
慧音「なんだと…」
魔理沙「ふん、誰でも彼でもみんな妹紅妹紅って、あいつがそんなに大事なのかよ。この学校はアイツのためにあるのかってんだ」
慧音「貴様…解った。退学処分の最終承認は学園長にある。それまでは停学・自宅謹慎だ。せいぜい身の回りの整理をすることだな」
魔理沙「ああ、もう二度とこんな学校に来るもんか。せいぜい、可愛い可愛い妹紅姫様を、宝石箱にでも入れて大事にするんだな」

魅魔「…よっ。どうだい、最後の最後で大注目された気分は」
魔理沙「…ウック…ヒック…ｳﾜｧｧｧｧ！」
魅魔「はいはい、私の胸でたんとお泣き。なあに、勉強なんて、わたしが教えてやるさ。あいつらに負けないくらいにね」
魔理沙「魅魔さま…魅魔さまぁぁぁぁぁ！」

いかんなー、極欝展開を思いつくと、つい書いてしまう…おれも魅魔さまの乳に埋もれて泣いてくr

なんだこの展開…
面白いんだけど魔理沙が不憫でしょうがない

198:転載希望 [sage]
10/07/03(土) 20:50:42 ID:O/oqmh1M0
魔理沙「…夢か…じゃあ魅魔さまも夢…だったのか？…そうか、魅魔さまは私に人の気持ちを考えないと大変なことになるぞって教えてくれたのか…もうなってるんだz…そ、そうか！」

魔理沙「ア、アリスいま少しいいか？」
アリス「え？あぁ魔理沙ね…何よ」
魔理沙「これ、借りてたノートとハンカチなんだぜ…今まで返せなくてすまなかったんだぜ…貸してくれてありがとう…きれいにしたから返すんだぜ」
アリス「な、なによ今更…」
魔理沙「…いや、返さないより返した方がいいと思っただけなんだぜ…それじゃ私は行くぜ」

魔理沙「パチュリーこれ…すまなかった…借りてた教科書と本なんだぜ…ずっと借りてたかわりといっちゃなんだが私の論文も付け足しておいたんだぜ…よかったら見てくれ」
パチュリー「何よ今更…」
魔理沙「自分のしてきたことにちょっと思うところあっただけなんだぜ…後は私の論文も見てもらいたいと思っただけなんだぜ」
パチュリー「…そう」
魔理沙「時間とらせたな悪かった…それじゃ私は行くぜ…」

魅力(ふっ…論文を見てもらうって理由を付け足すなんで素直じゃないな…でも、まぁ合格かな…頑張れよ…)

小学生「用務員のおばさん？そこで何しているの？」

>>405
いまさら流れに乗ってみる
※百合中尉

天子の日記

白月黒日

7:00　腕に柔らかい物を感じて起床。衣玖が腕にくっついてた。もう慣れた
7:30　朝食のために食堂に行ったらママがパパを縛っていた。ママがこっちに気づいたと思ったら抱きついてちゅっちゅしてきた。いい加減娘離れして欲しい。
衣玖がこっちを見てパルってた。もう慣れた
8:00　登校中に魔理沙ﾀｿに会った。かわいい。自然と顔がにやけてしまう
8:30　教室で小町と早苗が喧嘩中。私には一生縁のないことだチクショウ。魔理沙ﾀｿに話しかけてみた。やっぱりかわいい
8:50　一時間目から歴史の授業。がんばって起きてる魔理沙ﾀｿﾊｧﾊｧ
9:50　二時間目は体育。見せ付けられたくないんでサボった。ついでに教室で魔理沙ﾀｿの予備の体操着の匂いをかいだ
10:50 三時間目は数学だった。相変わらずわかりやすい。慧音にも見習って欲しい。
11:50 四時間目は家庭科でカレー作り。魔理沙ﾀｿと一緒のグループだった。ニヤニヤがとまらない。絆創膏の消費もとまらない
12:40 トイレに行ったら音がするんで上からのぞいたら魔理沙ﾀｿがお弁当食べてた。言ってくれれば一緒に食べてあげるのに
13:20 五時間目は自習だった。鬼たちとお酒を飲んだ。魔理沙ﾀｿも誘おうと思ったら止められた。何様よこいつら
14:30 放課後は魔理沙ﾀｿをスネーク。よし、バレてない
15:30 家に到着。魔理沙ﾀｿに会いに行こうとしたら何故かママに止められた。馬に蹴られて地獄に落ちろ
19:00 夕ご飯は衣玖の手料理だった。変態だけど料理は上手だ。変態だけど
22:00 就寝前に従者に仕掛けさせた盗聴器で魔理沙ﾀｿの声を聞く。泣いていた。明日はもっと話しかけよう。途中で壁を蹴る音が聞こえた。誰だか知らないけどぶっ殺す　

>>402
ぬえ「この時期といえば、やっぱ怪談だよねー」
ムラサ「学校の七不思議とか？この学校にもあるのかな」
小傘「階段の数が変わるとか？」
ナズーリン「ふむ、我々探偵倶楽部としては調べておくのも悪くないね」
一輪「いや…私たち自身が怪奇現象みたいなものだし･･･というかまだ早くない？」
雲山（コクリ）
射命丸「あやや、面白そうな企画ですね。新聞部も同行させてもらってもいいですか？記事のネタに」
一輪「あまり姐さ…聖先生に迷惑をかけないようにね…」
魔理沙「怪談を追う前に　言っておくッ！」
小傘「わっ！」
魔理沙「私はこの間　怪奇現象を　ほんのちょっぴりだが　体験した
い…いや…　体験したというよりは　まったく理解を　超えていたのだが……
あ… ありのまま　この前　起こった事を話すぜ！
私は　職員室横の階段を登っていたと思ったら　いつのまにか降りていた
な…　何を言っているのか　わからねーと思うが　私も　何をされたのか　わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…　催眠術だとか超スピードだとか　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を　味わったぜ…」

レミリア「あれ、貴女でしょう？」
咲夜「あら、バレましたか」

寮

輝夜「輝夜ちゃんのお帰りよ。妹紅〜冷たいジュースを所望するわ〜…ん？」
妹紅「ｽﾔｽﾔ」(布団でお昼寝中)
輝夜「♪…(ﾁｭｯ)」
妹紅「ん…」
輝夜「よいしょっと♪」
(軽く口づけしてから、布団に潜り込んで隣でお昼寝する)
うどんげ「姫様いいなあ…先輩もなんだかんだ姫様の好き勝手を受け入れてる……私が同じことをしたら絶対に変な子に思われる…どうにかして私も先輩に甘えたい…」


輝夜のキスは犬猫のマーキングのようなもの。これは自分の所有物だと内外に示している。

魔理沙の父親が三者面談とか来たらすっげえ気まずいだろうな…
先生の前で家業を継げだの何だの言い争いを始めそう

>>425
　　　　　　　　　　　　　　　 》＼＿＿＿_／ 《
　　　　　　　　　　　　　　　 》 -´ー―‐-、、《
　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 |　',　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 　 　 　 　 / /{/-|/}_}/-ヾ　l|　 |　　|　　さすがの私も
　　　　　　　　　　　　　|ｲi 代ナ　弋ナ �Z　 | ＜　　　それには
　　　　　　　　　/}}}　 　 Nﾘ　 ＿＿　　r' jﾉ. |　　|　　　　　引くわ
　　 　 　 f爪n　|jﾉif}　 　 }ゝ.└─┘イ i.| i　|　　|　　　　　　　
　　　　-={　 j.{=|'　ﾉ　　 /ｲ i.|｀r斤ー'>､.|| .八∠i＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ヽ　ﾉ三　|　　 　 jィT∨ﾍ／}　/＼{ ＼
　　　　　　-= ﾍ王│ 　_／V,'　{｣/　/　{／ハ　 ＼
　　　　　　　 ',-ﾍ!　|∠、 Ｖ |　 |/ 　| 　 }ノ　 '、　 ゞ<!
　　　　　　　　ヽ 乂 }　│ {│　 　 │　ｲ　　　〉　　 |
　　　 　 　 　 　 ＼__,xくl /} |　　 　 | 　 |　　 /　　 ｜
　　　　　 　 　 　 　 　 ∨/ ,'　　 　 |　 └rー|　　／
　　　　　　　　　　　　　　}./　 　 　 |　　 l'|　│ /
　　　　　　　　　　　　　/{｣=ｰ　　 -|=彡〈.|　│/
　　　　　　　　　　　　 ｛＞,､-==ﾆ 了 　 `|　│<i
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　|.　　〈|　 |
　　　　　　　　 　 　 〈r┬=＝ｔ〒＝==r≧|　 |
　　　　　　　　 　 　 /::::|::::::::::: i|::::::::::: |i:::::|　 |

魔理沙ェ…

レミィズスクールダイアリー
○月△日

危うくロストしかかったものの、なんとか灰の状態から復活することができた。
しばらくぶりの学校である。天気は生憎の快晴だったが、まあいい。
行きがけにミイラ女に出会った。誰かと思えば魔理沙だった。
まだパチェにやられた怪我が治っていないらしい。人間は本当に貧弱だ。

座学は特に書くことなし。しばらく休んでいたとはいえ、授業の内容はもうすでに全部知っている。
でも、真面目に授業を聞いた。「授業は真面目に受けるもの」。そういう風にできているからね。

それより、四時間目の家庭科だ。今日は調理実習で、班でカレーを作ると聞いていた（私はルー担当）。
野菜担当だった天狗がなぜか肉だけを山のように持ってきていた。
正直ありえない。だがここは大人の余裕を見せて、許した。
だが蝙蝠肉が混じっていたのだけは許せなかったので結局一発殴った。
その後ドツキ合いをしたりなんだりと紆余曲折あったが、完成した「肉尽くしブラッドカレー」は中々美味しかった。
……なぜか周り（特に人間）にドン引きされたけど。なぜかしら。

ひさしぶりの学校は、中々楽しかったわ。
とはいえ、そろそろ雨or快晴の嫌な季節になるわね。
こういう時期はフランじゃないけど、家に引きこもっていたい。早く夏休みにならないかしら。

↑と、英語で書いてある

妹紅「輝夜、相談がある」
輝夜「なに？」
妹紅「１日に勝負と殺し合いと…き、キスが１セットになっている。首飛ばされて復活した直後に、猫のように甘えられてキスを求められるとどう扱って良いか…」
輝夜「それで」
妹紅「ど、どっちか片方にして欲しいんだ」
輝夜「1日中甘えて欲しいんだ？」
妹紅「ど、どっちかだよ！」
輝夜「いやよ。私はあなたとどれもしたいの。妹紅だってその時の気分でラーメン食べたい、カレー食べたいってなるでしょ？　どうしてラーメンだけを食べなきゃならないの？」
妹紅「じゃあなんだ、私は輝夜の気分と注文にマッチした行動をお出ししにゃならんのか」
輝夜「わかってるじゃない。今はあなたと殺し合いがしたいわ、今日こそ傷一つ負わないで完勝してみせる、面に出なさい」
妹紅「……」

なんにせよ輝夜は悩みの種であることに変わりはなかったのでした

魔理沙「人間なら体一つで勝負せんかい！」
パチェ「誰に行っているのよ？」
魔理沙「さぁ？」

レミィ「はー……」
パチェ「…………」
レミィ「……うあー」
パチェ「…………」
レミィ「なによ。親友がこんなに疲れた声を出してるのに何も聞いてくれないの？」
パチェ「あら、私達親友だったんだ」
レミィ「コイツ……」
パチェ「面倒だけど口を開いたついでに聞いてあげるわ。どうしたの？」
レミィ「減らず口は相変わらずねぇ。それはそれとして、忙しい私がこんなところ(地下図書室)までわざわざやってきて疲れた声をあげてる理由なんだけど」
パチェ「あ、なんか面倒くさそうだからパス」
レミィ「お前……」
パチェ「冗談よ。……半分は」
レミィ「半分本気とガチ本気って同じ意味なのよ。知ってた？」
パチェ「それは初耳ね。どこかに書いておかなくちゃ」
レミィ「じゃあ残りの半分に対して話しても大丈夫かしら？」
パチェ「どうぞ」
レミィ「実は魔理沙のことなんだけど」
パチェ「彼女がどうかしたの？」
レミィ「なんか見ていていたたまれないわ。私達でなんとか出来ないかしら」
パチェ「それは、生徒会で、って意味」
レミィ「ええ」
パチェ「ダメよ。たった一人の私事のために学園の公的機関である生徒会を関与させるわけにはいけないわ」
レミィ「しかし……」
パチェ「魔理沙のことなら……大丈夫よ。なんだかんだ言って、彼女を好いている者は多いわ」
レミィ「そうなのか？例えば誰？」
パチェ「ずいぶん野暮なことを聞くのね」
レミィ「吸血鬼は余計な詮索が大好きなんだよ」
パチェ「なんて悪質な種族なのかしら」
レミィ「お褒めに預かり光栄ですわ」

モブ「ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ///」
モブ「ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ///」

魔理沙「はあ…うらやましいぜ。私もモテ期はあったんだが…」
早苗「やめてくださいよ、小町さん」
小町「委員長の成長が気にかかってさ」
魔理沙「…やっぱ女は顔と若さとスタイルだな。若さと顔は悪くないと思うんだが、スタイルが…なんというか寸胴体型だぜ…」

萃香「スタイルなんて気に病む事じゃないよ！」
さとり「まったくです・・・むしろ運動に適していていい事ですよ」

公園で項垂れる魔理沙

映姫「こんな所に居たんですね」
魔理沙「…あ…な、なんだよ！今更説教でも垂れにきたのか？」
映姫「正解」
魔理沙「チッ…ほっといてくれよ！もうあんたには関係ないだろ！」
映姫「関係なくはないわ。少なくとも今はまだ退学処分はされていない。
あなたはまだうちの生徒なのだから、私にはあなたを連れ戻す務めがある。」
魔理沙「なんだよ…もう遅いよ！もう皆私の事なんて―」
映姫「まだ遅くはないわ。むしろ、戻る気が有るなら今しかない。
確かにあなたは破廉恥行為により藤原さんを初めとしたクラスメイト達を混乱に陥れた、
何か理由があったにせよ、これは揺るがない事実。
しかしその後より事態を悪くしてるのはあなた自身なのよ？
そう、今のあなたは少し意固地過ぎる。
どこかであなた自身がそれを認めて流れを断ち切らないと、その被害は何時までも拡大するばかり。
それに人づてに伝わる悪評は根も葉もない含みさえも入れられて、それこそ本当に手遅れになってしまう。
人の心というものは言葉や誠意一つで簡単に白にも黒にも変わってしまうもの、
しかし自ら問題に立ち向かわなければずっと色は変わらないまま、逃げてばかりでは決して好機は訪れない。
それにうちの子達はちゃんと説明し謝れば理解してくれる、綺麗事だけど、私はそう信じているわ。
今はただ素直になる事、それがあなたにできる善行です。」

魔理沙「………」
映姫「…そんな簡単にできたら苦労しない、とでも言いたそうな顔ね」
魔理沙「え…いや…（相変わらずクドいな〜って思ってたんだけど）」
映姫「確かにたやすい事ではないわ。でもこれはあなたの問題。あなた自身が認めないと、事態は変わらないの、むしろどんどん悪化してしまう。
それに…恵まれている事に、あなたが戻ってくるのを心待ちにしてる子達もいるみたいよ？」
魔理沙「…へ？」
映姫「このまま逃げるのは自分自身が駄目になるだけじゃなく、信頼してくれている仲間を裏切る事にもなる。
逆に言えば、一度勇気を振り絞って謝り皆の所に戻るだけで、あなたは待ってくれた皆の期待に応えた事になるのよ。」
魔理沙「謝っても許してくれなかったら？」
映姫「その時は私も一緒に頭を下げます」
魔理沙「なにそれ…」

映姫「すっかり暗くなってしまいましたね…今日はこれくらいでお開きにするけど、
改めて霧雨さん、自分の取った行動を反省する事。
それと、見詰め直して認める事、自分の置かれてる立場を、そしてクラスメイトを、仲間を。
決して悲観的な視点だけでなく、多観的に、ね。
これは私からの宿題です。サボったら次は正座でお説教ですよ？」

一方、教室では

妹紅「ｸﾞｽｯ…」
輝夜「ほら、大丈夫だって、私がついているじゃない」
うどんげ「あの空気なにを考えているのでしょうか。先輩を泣かして面白がるなんて」
小町「からかい方にもやり方ってのがあるよねぇ」
にとり「密室でほとんど裸の状態で胸を揉まれたら私も恐怖で叫んじゃうよ」
アリス「こればっかりは魔理沙に聞くしかないわ」

がらっ

映姫「おはようございます、皆さん」
魔理沙「……」(映姫先生の影に隠れている)

ﾋｿﾋｿﾋｿ…

魔理沙(うぅぅ…)

魔理沙「義務教育時代は給食に嫌いなものが出ても食わなきゃいけなかったからな。高校は弁当だから好物だけにできて良いぜ」
にとり「どれどれ…げげっ！キノコのソテー、キノコ炒めにキノコご飯、デザートにキノコ…キノコばっかりじゃん！」
妹紅「そういうお前も…キュウリの浅漬けにキュウリの味噌漬け、キュウリサラダ、キュウリの炊き込みご飯…」
魔理沙「妹紅はタケノコ料理ばっかだな」
アリス「アンタたち…」

>>420　たしかに妹紅をひいきしすぎているよな

>>430
学校のがの字もないんだが
百合ネタやりたいだけなら百合板行きなよ

東方の二次見てる時点で何を今更

199:転載希望＠毎度ありがとうございます [sage]
10/07/04(日) 05:39:39 ID:tOGLkr.2O
フラン「魔理沙ぁー！サッカーしよー！」
魔理沙「…フラン、サッカーがどういうスポーツか知ってるのか？」
フラン「知ってるよ！ゴールに弾幕撃ち込めばいいんだよね！」
魔理沙「違うわ！お前らとそんなサッカーやったら命がいくつあっても足りないぜ。」
こいし「私知ってるよ。ボールが必要なんだよね？はい、ボール♪」
魔理沙「ハートじゃん…。」
ぬえ「…私も知ってる。ボールは友達なんでしょ？」
魔理沙「あ、ああ、そうだぜ。」
フラン「ヒドい…ヒドいよ魔理沙！」
こいし「そうだよ！友達を蹴るなんて……私には出来ないよ…！」
魔理沙「(…な、なんかコントが始まったぜ。)」
フラン「私はこのコを蹴るなんて出来ないからね！」
こいし「そうだそうだ！魔理沙の薄情者！ドロワ趣味！」
魔理沙「おいおい、お前らの力でボール抱き締めちまったら……」

パァン

フラン、こいし「あっ…」
ぬえ「と、友達が……むふっ！ふふふ…。」
フラン「あーあ、サッカーつまんないねー。」
こいし「そうね。すぐ壊れちゃうしー。」
魔理沙「(うっわ〜…何事も無かったように…)」
フラン「魔理沙！プール行こうプール！」
こいし「そうだね。成長の無い魔理沙の身体見て優越感に浸ろう。」
魔理沙「(そ、そんな事考えてやがったのか！)」
ぬえ「…まぁ、ペッタンコでも需要はあるよ。」
魔理沙「お、お前ら〜……」
フラン「わぁー！魔理沙が怒ったー！」
こいし「逃げちゃえー！」
ぬえ「くっくっくっ…。」

>>429
宿題：その英語で書かれた日記を和訳せよ

レミリア「うおぉい！誰が勝手に私の日記を！？……さくy十六夜先生か！？」

Remii、; zusuku-rudaiari(レミィズスクールダイアリー？)

○月×日

何とか運転しましたが、灰の状態から蘇るのが危険に損をしただけであるのは、可能でした。
しばらく、それはブリの学校です。 それは、天気が不幸な快晴でしたが、たぶん良いです。
それは途中で会いました、そして、ミイラ女性に会いました。 それがだれかであった思われた人ならそれはマニトウkotowari**(魔理沙？)でした。
pache(パチェ)につけられた負傷は、まだ回復していないように思えます。 男性は本当に貧しいです。
席の研究はなしです。特に書きます… しばらく体を休めましたが、それは既に既にクラスのすべての内容を知りました。
しかしながら、それは真剣に授業を聞きました。 「真剣にクラスを受けます。」 「それはそうです。」そのような風作られています。
それはそれからの4時間目の家庭科です。 今日の料理練習(撮影がルーを請求するI)によってカレーがグループから作られたと聞かれました。
野菜担当であったほら吹きは山のような肉だけに理由を持って来ていました。
それは正直にそうであるはずがありません。 しかしながら、ここで、『アダルト余地』を見せているのは可能にしました。
しかしながら、バット肉が、単に混入したことを許可できなかったので、1つは結局打たれました。
完成「カレー、」肉。「ブラッド」は全く美味しかったです、もっとも、その後、dotsukiをしてください。お互いとそれはいました。tarinandari、ねじれ、および回転……、それです。
ドン、環境(特に男性)に引かれて、なぜです。 それはなぜそうですか?
久しぶりの学校はかなり幸福でした。 しかしながら、ゆっくり雨か快晴の不快な季節になります。 もっとも、家に引きこもるそのような時間必需品は1フランではありません。 早く夏に備えて壊れないまたは


『もっとも、その後、dotsukiをしてください』おかしいなてんこが居るぞ？

魔理沙「妹紅たん、みんな本当にごめんなさいッ！」
輝夜「謝られても心の傷は治らな――ﾑｸﾞｯ」
霊夢「まあまあ、少し落ち着きなさいって」
うどんげ「退学が妥当――ﾑｸﾞｯ」
アリス「魔理沙の話を聞いてみましょ。魔理沙、なんであんなことしたの？」
魔理沙「……と、友達が欲しかった。私手癖が悪くてかっこつけたがりだから友達がいないって気づいたんだ…
妹紅たんの周りにはいつも人の輪ができて楽しそうだから、私もその輪に加わりたくて……でもきっかけがなくて……
わ、私人付き合い無かったから加減がわからなくて……っう…そ…それ……ｸﾞｽｯ……で…ここっ、こんなことに……っ…なっちゃって……ひっ…く…」
パチュリー「魔理沙…」

天子「みんな！魔理沙も悪気は無かったって言っているんだし、いい加減、もう許しなさいよ！」
魔理沙「天子…？」
早苗「私も許します。魔理沙さんはきっかけを周りの悪影響で間違っただけってわかったんですから。ね、小町さん♪」
小町「うぐ…それを言われちゃ、私も許さなきゃならないよ…」
アリス「まあ、たしかに最近、魔理沙に冷たくしすぎたかも…」パチュリー「むきゅー…」
霊夢「貴女も、昔の私、いえ、それ以上に寂しかったのね…気付いてあげられなくて、ごめんなさい…」

輝夜「まったまったー、私は断固許さないわよ！」
うどんげ「そうです！一度ついた心の傷は永遠に治らないんです！」
妹紅「…なら、輝夜も退学、いや、それ以上だな」
輝夜「え！？ちょっと、なんでよ！」
妹紅「確かに、私は、密室で胸を突然触られた。でも、魔理沙は、きっかけが欲しかっただけで、悪意が無かったんだろ？
それに比べて、お前は、ただからかうだけのためと言う悪意で、無理やり接吻したり、色々やってくれたじゃないか。
魔理沙に厳罰を課すなら、それ以上の罰をお前は受けなきゃならないんだが？その覚悟はあるのか？」
輝夜「あう…」
うどんげ「姫様…長らくお疲れ様でした。姫様の変わりに私が先輩を大切にしますね。心安らかに成仏してください！」
輝夜「ちょ、おまっ。それが従者の言うこと！しかも、成仏 ってなんだよ！勝手に殺すな！」
映姫「鈴仙さん、あなたも対象になりますよ？今までの暴走ハレンチ行為を、私が見逃すとでも？」
うどんげ「うぐ…」
妹紅「ま、そういうこった。魔理沙、私のほうこそ、ごめん。こんな大騒動になるとは思わなかったんだ」
魔理沙「みんな…ありがとう…天子もありがとう…」
天子「良かったわね！魔理沙！」

魔理沙「アレ？私もしかして最近出番多くね？それこそ妹紅たん並に」

80レスぐらい魔理沙

か

東方探偵倶楽部キャスト

寅丸、顧問の先生だけど物を無くしまくって依頼側になる方が多い困った先生だぞ。

聖、ぬえの保護者。ぬえ達がピンチになると超人のごとく飛んでくるぞ。

幽香、優しくてとっても強いお姉さん。学園の平和を守ってる。
小傘やナズーリンをすごく可愛がってるけど二人は超怯えている。

輝夜＆妹紅、死なないから毎回殺されて死体で発見される役に。

妹紅か輝夜が毎回死体って、犯人も毎回どちらかって事じゃねぇかw

>>449
ワロタｗｗｗ

美鈴「体力テストだぁよっと」

パチェ「ハァ……ハァ……」
魔理沙「なんだパチェ、もうへばったのか」
パチェ「私はインドア派なのよ。こんなテスト、ホントなら受ける必要もないのに……」
美鈴「だめですよパチュリー様。ちゃんと計測してください」
パチェ「む、むきゅ……」
魔理沙「それに比べてお前は相変わらずだなぁ」
霊夢「まぁね。これぐらい動けなきゃ、妖怪退治は務まらないのよ」
魔理沙「私はそれぐらい動いてないけど、妖怪退治は出来るぜ」
霊夢「あんたのは趣味。私のは仕事なの」
魔理沙「へいへい」
モブＡ「見てあれ……すごくない？」
モブＢ「うわぁ……」
魔理沙「ん？霊夢の他にも凄いヤツがいたのか？」

天子「……ッ！」
衣玖「５秒３２……50m走自己ベスト更新おめでとうございます」
天子「…フゥ。ありがと。でも流石に天狗には勝てないわねぇ」
衣玖「これで今回の体力テストも全てがトップ圏内の成績に収まってます。総領様も喜んでくださるでしょう」

魔理沙「て、天子ってあんなに運動神経良かったのか」
霊夢「あら、知らなかったの？ちなみにアイツ、成績だけみると学年３位よ。それも授業態度とかで下がった３位。いつも真面目にしてりゃ、２位に繰り上がるのにもったいないわよねー」
魔理沙「嘘だろ……人は見掛けによらないっていうけど、いくらなんでも見掛けによらなすぎだぜ」

魔理沙「スポーツテストか。学力ではどうしてもトップクラスに入れなかったが。私の鍛え抜かれた身体能力を見せるチャンスだぜ」

短距離走
文「どうです？これが幻想郷最速の走りです」
魔理沙「はぁはぁ。……ダメだー勝てないぜ。以前は幻想郷最速は私だったはずなんだけどな。つ、次の種目だ！文も所詮トップスピードだけだぜ」

反復横飛び
レミリア「まぁ俊敏な動きは吸血鬼として当然のスキルね」
魔理沙「……ぜぃぜぃ。最高速度じゃ文ほどじゃないが瞬時に小回りがきくのはコイツか。残像すら見えてたぜ。……次だ。学生はパワーだぜ！」

握力＆背筋測定
幽香「ふん！」
勇儀「ぬん！」
萃香「でい！」
魔理沙「……バケモンだ。妖怪対応の特注測定機をぶっ壊しやがった。……くそー私の常識が通用しないぜ」


早苗「魔理沙さんも脱いじゃいなよ常識を♪さぁ気持ち良い気分になりますYO♪」
魔理沙「……うぜぇぜ」

空気じゃなくなって良かったね

屋上

輝夜「せっかく心配したのに…私悪者みたいじゃない」ｲｼﾞｲｼﾞ
妹紅「……輝夜」
輝夜「なによぅ…」
妹紅「(ちゅっ)」
輝夜「！？」
妹紅「…心配してくれてありがとな」ﾆｯｺﾘ
輝夜「わっ、わかったわよ。妹紅に免じて許してあげる」
妹紅(なるほど、キス一つで面倒臭いことをごまかせるのは確かに便利だ)
魔理沙(うーん、うらやまし。私も相方が欲しいぜ…)

魔理沙「相方相方…席の空いてそうなのは…」

天子「……」ﾆﾔﾆﾔﾁﾗﾁﾗ

魔理沙「出番は相方の数で決まるんだぜ。妹紅たんなら、輝夜、うどんげ、慧音、小町、アリスと5人も相方がいるから出番が多いんだぜ」

魔理沙「よし、相方決めた」
天子「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
魔理沙「やっぱり基本の霊夢だぜ、霊夢と絡んで出番を増やすんだぜ！　れいみゅ〜！（ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ）」
天子「……」

霊夢「駄目よ魔理沙。今の私は悪魔の狗なの。もう昔のようにあんたばかりに構ってあげられないわ。れいみゅれいみゅ言ってないでさっさと腰を落ち着けなさいよ」
魔理沙「そうは言っても頼みの綱のアリスは輝夜、パチュリーもレミリアの側室狙いなんだ。フランの奴も最近はこいしとかと楽しそうにしてるし」
霊夢「萃香とかの悪友グループはどうなのよ？」
魔理沙「あそこまで不良にはなれないぜ。私は有名大学進学志望なんだ」

天子「魔理沙ぁ。この比那名居天子なんて天人はどう？今、隣が空いてるわよ」
早苗「魔理ちゃんも常識をぶち破りませんか？巫女萌えのあなたにはきっと私しか居ません」

霊夢「こいつらは？」
魔理沙「……見なかった事にしてくれ」
霊夢「なるべく自力で見つけた方がいいと思うけど。どうしても居場所が無いって言うなら生徒会に入れたげる。レミィも喜ぶわ」
魔理沙「ほんとか？」



にとり「あれ私は？」

>>449
輝夜が東方学園の渡り廊下で焼死体で発見されました。（１４回目)

翌日、妹紅がスク水姿でプールで水死してました。（１６回目)

さらに翌日、輝夜がまた死体で発見されｒ

>>456　何故だろう、春の日のようなピンクのベストを着たガタイの良い天子が浮かんだのは…
天子「みなさん。天子のココ、あいてますよ〜〜〜」（不気味な笑顔）

ルナサ「相手なんて、ある日突然に現れる…。それが人のものなら奪えばいいのよ…」
リリカ「ん〜、別に何時も一緒にいるから、意識したことないなぁ」
パルスィ「何時も一緒だからって、邪険にしていると、白黒な泥棒猫に盗られるかもしれないわよ。
今度は絶対に盗られないようにしないと…」
ルナサ「あら、白黒の泥棒猫なんて、一人しかいないじゃない」
パルスィ「白々しい…私だって、最初はそう思っていたけど、もう一人いたのよ、性質の悪いのが…」
魔理沙「う〜ん、突然現れるのを待ち続けた結果がこれだし、いつも一緒にいる相手もいない。
とはいえ、いくらなんでも、人の恋人は奪いたくないぜ」

メルラン「♪〜＃〜♪〜♭〜」
魔理沙「えーっと…いや、やっぱ良いわ…」

妹紅「ﾋﾟｸﾋﾟｸ…」
輝夜「1276勝1275敗目…頭使う勝負なら勝率100％なんだけどガチンコだと互角ね…」
妹紅「ﾋﾟｸﾋﾟｸ…」
輝夜「ほらいつまでも脳みそぶちまけてないで帰ってご飯作りなさいよ、お腹空いたのよ(引きずって寮に帰る)」
魔理沙「あんな過激な仲にはなりたくないぜ…」

魔理沙「一覧表でまとめてみたんだぜ」

霊夢　
腐れ縁で、相方。スレの現状ではレミリアとのカップリングの流れ。この流れを変えるには書き手の協力が必要だが、少々厳しいか。

アリス
王道のマリアリだが、手垢がつきすぎ。アリスも輝夜とかにご執着の流れ。

パチェ
王道のパチュマリだが、これも手垢がつきすぎ。現状はレミリアにご執着の流れだが、二番手に収まっているので、潮目が変われば行けるかも。

妹紅たん
大穴だが、当たれば流れの主役は確実。でも競争率はすんごく激しい。

天子
私にもプライドがある。

フランとか
流石にロリコンの汚名を着るのは…

魔理沙「うーむ、難しいぜ…。霊夢とかと相部屋になれれば色々とイベントが起きそうな気がしないでもないけど…」

200:転載お願いします。 [sage]
10/07/05(月) 11:37:57 ID:KyETWR2I0
文「夏といえば怪談！怪談といえば七不思議！と言う事で夜の学校に来てみました！」
霊夢「何であんたそんなにテンション高いのよ。」
早苗「近所迷惑ですよ。」
文「締切前なのにネタが無いんです。テンションあげなきゃやってられません！」
妖夢「なんなんですかここ〜。何で私連れてこられたんですか〜？」
にとり「私もそれ聞きたい。」
文「お二人はそれぞれ勇霊的な視点と科学的視点からコメントしていただこうかと。」
妖夢「小野塚さんでいいじゃないですか！」
文「クカカカ、貴女のような美味しいキャラがいるのにさぼり魔な死神なんて呼んでられますか！」
魔理沙「で、最初はどこに行くんだ？」
文「あ、魔理沙さん。空気脱却頑張ってますね。え〜最初は…放送室のうめき声。」
霊夢「私、落ちが読めたわ。」
文「全校集会の時に放送係をしていた生徒が、集会が終わった時には行方不明になっていた。
それ以来放送室から時々うめき声が聞こえてくる。」
早苗「おおっ、それっぽいじゃないですか。じゃあ、早速行ってみましょう皆さん。…あれ？どうかしました？」
魔理沙「そっか知らないのか…。まあ、早苗が転校してくる前だもんな。」
妖夢「嫌な事件でしたね…。」
霊夢「学園長の話の時、ババ￣Ｚ＿ン！なんて流したばかりに…。」
早苗「…………。」
にとり「ねえ、もしかしてここの七不思議って学園長絡みばっkモガッ！」
文「駄目、それ以上はいけない。」

小学部

衣玖「今日から、このクラスでハムスターを飼うことになりました♪」
ルーミア「そーなのかー」
チルノ「おぉー！」
橙「かわいいねー、ハァハァ///」
衣玖「あまり大きな音だしたらダメですよ、ハムスターが怖がってしまいます」
ﾚﾐﾘｱ「ふっ、あんな下等生物相手に、無邪気なものねｗ」
衣玖「であ、このハムスターの世話係をレミリアさんにやってもらおうと思います」
ﾚﾐﾘｱ「ちょっ、何で私がっ！？」
衣玖「あら、とても似合うと思うわよ。皆さんはどうですかー？」
一同「賛成でーす」
衣玖「それじゃあレミリアさん、今日からよろしくね♪」
ﾚﾐﾘｱ「マジかよ・・・」

よくよく考えたら設定なんてあってないようなもんだったな

霊夢たちの寮部屋

魔理沙「よう、今日から私もここの一員だぜ！」
霊夢「なんかじめっとした空気が入ってきたわ」
アリス「換気換気」
パチェ「窓ぜんかーい」
魔理沙「ひ、酷いんだぜ！（でもここはパラダイスだぜ、絶対誰かとフラグ立てるぜ！）」

>>460
霊夢「いいわよ。相部屋する？ちょうど余ってるのよ」
魔理沙「いいのか？ていうかレミリアと相部屋じゃ無かったのか？」
霊夢「はい。着いたわよ私達の部屋」
魔理沙「お邪魔するんだぜ」
早苗「にこっ♪」満面の笑み
魔理沙「お邪魔しましたぜ」ﾊﾞﾀﾝ


魔理沙「……なぁ霊夢。なんで委員長が居る？」
霊夢「レミィが拾って来ていつの間にか部屋に住んでるのよ。相変わらずのKYな行動を前に私もレミィも結構疲弊してるのよね」
魔理沙「お、お前私に委員長を押し付ける気だな？」
霊夢「で、どうすんの？やっぱりやめる？」
魔理沙「ぐぬぬぬぅ」

霊夢・アリス・パチェ「きゃいきゃい」
魔理沙「選り取りみどりだぜ…ここで頼れるところを見せつければ私にも恋人が…」


魔理沙「れいみゅ、勉強見てやろうか？」
霊夢「95平均の私に？」

魔理沙「アリス、料理手伝うぜ！」
アリス「家庭科の教師の私に？」

魔理沙「パチェって疲れたまりやすいだろ。私がマッサージ」
パチェ「うるさい(読書中)」


魔理沙「私に頼れるところがないんです…」
映姫「うーん…」

出番がないからって、すぐカプに持ち込むのはどうなのよ？

そして、スレタイの意味は・・・

魔理沙の深層心理の世界

魔理沙「くそ〜。早くパートナーが欲しいぜ」

黒魔理沙『うふふふ……なんだ簡単な事じゃないか。あの憎き吸血鬼を陥れてやれば霊夢を自分のモノに出来るじゃないか。そういう騙し合いは十八番だろ？』
魔理沙「な、なにを言ってるんだ？それだけはやっちゃいけないぜ」
黒魔理沙『やっちゃいなよYOU。それとも誰か他の奴にやらせるか？』
魔理沙「くそ、黙れよ。もう私は空気じゃ無いんだ。それが解っただけで満足なんだぜ」
黒魔理沙『我慢は体に悪いぜ私？本当はもっともっと貪欲だろ？……私ならレミリアと霊夢を引き裂くなんて簡単だ。そんで傷心の霊夢を私が助けてやれば……おめでとう。霊夢は堕ちるぜ』
魔理沙「やめろぉぉぉぉ！！」




慧音「こらぁ起きんか霧雨！」
魔理沙「！？！？……な、なんだ夢か。びっくりしたんだぜ」

次回
暴徒と化した魔理沙が霊レミを破壊したりしなかったり


なにか意見があるのなら、荒らしとの区別を行うためにも向こう避難所でＩＰ出して発言してくれ
基本的に本スレはネタを書くところだからさ

学園物最大の魅力がラブコメだからそうなるのは仕方ないね。

気に入らなければ、自分で書いて流れを変えるとよろし。
ここは書くｽﾚ、ROM者に口無し

うーむ、ちょいと、魔理沙自身の望みが身勝手だったり、高すぎだったりしないかね。
出番に近いからとラブコメを求めたり、
プライドがあるとか、ロリコンとか言ったって、向こうから好いてくれる相手を邪険にするのはどうかと…
学校生活は、ラブコメばかりではない、新境地を開拓の種を撒いてみようか。

白蓮「霧雨さん、部活動には興味ありませんか？」
魔理沙「う〜ん、私は縛られるのが嫌いだからなぁ…家でも、いろいろな勉強で忙しいし…」
白蓮「霧雨さんは卑下するほど成績は悪くはありませんよ。それに、部活動で見識や交友が広がるかもしれません」
映姫「そういえば、難攻不落とも言われた霊夢の心を射止めたのは、レミリアが陸上部で血の滲む様な努力のしている姿でしたね。
それ以外でも、あなた自身の視野を広めるために、何かをやってみるべきです」
魔理沙「そ、そうなのか？じゃあ、どこがいいのかな？」
白蓮「ごめんなさい、そればかりは、あなたの目で探すしかありません」
映姫「妹部やらおっぱい同好会とか、不健全で問題の多い部活動ばかり目立ちますが、
もっと健全な部はこの学園にいっぱいあります。その中で自分に合うものを探すといいでしょう」
魔理沙「部活動か…ちょっと探してみるかな」

パチュリーの学園日記
○月×日

今日から本格的にプール開きが始まったうっとしい事この上ない、レミィ最近ずっと休みだ
私はいつもどおり見学。この時は男子とは別に授業を受けるのだがどうしてそんな面倒な事をするのだろうか？

早々に天人がどや顔で面積の少ない水着を着て登場、しかしあの貧相な体でそんな格好をしても哀れなだけじゃないだろうか
何故か遠くで見ていたらしい一部の男子からは好評だったらしいが、男達の考えてる事は良く分からない。
そしてこの暑いのに白髪と宇宙人がまたいつもの如くもめ始めた、また殺し合い（笑）を始めるらしい
魔理沙がこんな時までちちくりあってるんじゃないと注意したら何故か乳比べ十番勝負とか言うのを始めだした、暑さで遂におかしくなったようだ。
そもそもハリとかツヤやらは分かるが味って何？舌触りって何？誰がそんなの審査するの？
顧問の美鈴が止めるのも聞かずにトップレスになる二人、はやし立てるギャラリーで授業どころじゃない。今日こそ見学してて良かったとつくづく思う
偶然通りかかった購買部の眼鏡がその光景を見てあんぐりと口を開けて立ち尽くしてた、これで我がクラスはまた変態学級としての知名度が上がった事だろう。

とりあえず今日私が言いたいことはひとつ

い　い　加　減　に　し　ろ

>>467はとりあえず余計な空白を減らす所からはじめようか。上から目線もいいが、容量のことも考えてくんね？

>>469
魔理沙「よし。じゃあ今流行りのサッカーでも初めてみるか」
モブA「やぁ。サッカー部に入部かい？」
魔理沙「ちょっと体験入部をさせてくれ(……なんだよ。見知った顔の奴が誰も居ないな？)」
モブB「よし。じゃあ地味に基礎運動からだ。全部終わったら地味にミニゲーム始めるぞ」
モブ達「はい！」
魔理沙「げげっ！？NPCしかいねぇのかよ？これじゃ流石に寂しいぜ」

魔理沙「妹紅たん！妹紅たん！！」
妹紅「なあ魔理沙…」
魔理沙「なんだぜ？」
妹紅「その『妹紅たん』ってのどうにかならないか？」
魔理沙「なんでだぜ？みんなそう呼んでるのに」
妹紅「みんなって誰だよ」

霊夢「妹紅たん」
アリス「妹紅たん」
輝夜「妹紅たん」
小町「妹紅たん」
うどんげ「も…も、も、もこ、妹紅たん！」
天子「妹紅たん、ﾌﾟwwww」
妹紅「……」

慧音「妹紅たん」
永琳「妹紅たん」
輝夜「あんたらはアウトだ」

職員室

美鈴「はぁ〜・・・」
咲夜「・・・さっきから溜息ついて、一体どうしたのよ？」
美鈴「ああ、咲夜さん・・・。急な豪雨のせいで、体育が保険になってしまったんですよ・・・。今日はプールだったのに残念です」
咲夜「・・・確かに、午前中は晴れてたのにね。少し急過ぎるわね。誰かが雨でも降らせたんじゃないかしら？」
美鈴「でも、そんな事をする様な生徒はいませんよ？職員の方にだって・・・あ」
咲夜「？」
美鈴「そういえば、さっきレティさんがプールの清掃に行きましたけど・・・。まあ、関係ないですよね」
咲夜「・・・」

同時刻・プール更衣室

レティ「あ・・・暑い・・・・・。誰か助けて・・・」

霊夢の学園日記
○月△日（晴）

一時間目は数学だった。朝から憂鬱だ。
なんでこんな何の役に立つかわからない公式やらなんやらを覚えなくちゃいけないのかしら。
計算なんて、紫の所の「こんぴゅーたー」（？）にやらせておけばいいじゃないの。
アリスにちょっと教えてもらったけど、サッパリだわ。

二時間目は古典ね。
まあ巫女だし、これは得意よ。
でも宇宙人と不死人が和歌かなんかで罵り合ってたのにはついていけそうにもなかったわ。
読む分にはいいけど、発音までは知らないわ。使わないもの。

三時間目は英語ね。
これもねえ。なんでわざわざ全く使わない言葉を覚えなきゃいけないのかしらね。
英語は世界語とか言ってる奴がいたけど、幻想郷は日本語で万事解決するのよ。
せめて全部カタカナで表記してくれないかしら。

四時間目は調理実習。今日のメインイベントよ。
今日はカレーね。
野菜担当だったんで、山菜を集めて持って行ったわ。
そしたらお米担当の早苗にタマネギくらい用意しろと言われた。
山菜カレーの何がいけないっていうのかしら？　外来人が考えることはよくわからない。
それはそうと、レミリアの班が血溜まりカレーを作ってたわ。
むせ返るような血の匂いのせいで、完全に食欲削がれちゃったわ。
せっかく朝抜いて来たのに……大概にしてほしいわ。

で、今日は昼までだったから、持ち帰ったカレー（たっぱーって便利ね）を山の神社に持って行って、
「でんしれんじ」なる箱で温めて食べたわ。味はまあまあ。同席した早苗も、まあこれはこれでとか言ってた。
にしても、外の道具は本当に便利ね。今度霖之助さんの所から何か貰ってこようっと。

>>473

道徳

妹紅「先生、あだ名は虐めにも発展する危険な代物です。禁止すべきです！」
紫「藤原さん、確かにあだ名には虐めに類するものもあるわ。でもね、基本的にあだ名は好意からつけられるの
たくさんの人からあだ名で呼ばれることは人徳の証なのよ、それだけあなたはみんなに好かれているの、誇りに思いなさい（にこっ）」
妹紅「むむむ…」
輝夜「先生のおっしゃる通り、あだ名は人徳の証」
霊夢「さすが、亀の甲より年の功」
天子「ぶっちゃけババアwwwww」
魔理沙「そうか、ババアだwwwwwww」
小町「バ・バ・ア、バ・バ・ア、バ・バ・ア、バ・バ・ア」
天子「バババババアあああああああwwwwwwww」
紫「……」

映姫「今日よりあだ名は虐めになりますので校則で禁止になりました」
アリス「えぇッ！？」

476が避難所で言った治癒の例ね

〜東方学園探偵倶楽部〜
ぬえ｢ふむふむ……要するに自分に合った部活を探して欲しい。そうゆうことね?｣
魔理沙｢だぜ｣
村紗｢―――……先生に相談した方がいいんじゃないですかn｣
ぬえ｢ムラサ!お黙り!!(ﾍﾟﾁｰﾝ)｣

ぬえ｢―――じゃあまず……霧雨魔理沙。貴方何かやりたいことはある？｣
魔理沙｢特にないぜ｣
ぬえ｢……じゃあ興味のあることとか｣
魔理沙｢特にないぜ｣
村紗｢……行き詰まりですね……(ﾋﾘﾋﾘ)｣
ぬえ｢………ナズ!魔理沙に合った部活を捜し出しなさい!!｣
ナズ｢……ちょっとムチャ振り過ぎやしないかね？｣
村紗｢ぬえ!いくら捜査が行き詰まったからって丸投げするのはよくなi｣
ぬえ｢お黙り!(ﾍﾟﾁｨ)貴方は魔理沙の周囲の評価を調査してきなさい!｣

――――調査開始――――
天子｢魔理沙？取り敢えず協調性が無いからチームプレイとかは全然出来ないわね。｣
天子｢影で努力する奴だから何か打ち込める物があれば最後までやり通すんじゃね？｣
天子｢魔理沙の評価より私の評価をしてくれ。どう思う？｣
村紗｢すごく………鬱陶しいです………｣

――――――
ぬえ｢―――……１人に聞いてどうすんのよ!役立たず!死ね!｣
村紗｢なんだとぉ!!?お前が死ねぇ!!｣
小傘｢あわわわｯ!喧嘩は止めて下しゃあお二人さん!(ｱﾀﾌﾀ)｣
ナズ｢探して来たがなかったよ。変わりに変な物を見つけたんだが(ｽｯ)｣ﾁｯﾁｯﾁｯﾁ……

ぬえ｢―――!?そ，それって………｣
村紗｢―――爆弾………!?｣
小傘｢ぬえぇぇぇぇぇえん!!!!｣
ぬえ｢一体なんで学校に爆弾が｣
村紗｢言ってる場合か!?爆発するぞ!?ナズそんなもの捨てなさい!危ないでしょ!｣
ナズ｢うむ……だがちょっと遅かったようだね。タイマーらしきものが10，9，8………｣
ぬえ｢(……くっ……どうする……？窓から投げようにも今は部活をしてる人達が沢山いて被害が。。。)｣
村紗｢―――えぇい貸せ!(ﾊﾞｯ)このままじゃみんな爆発の餌食になる!｣
ぬえ｢―――!?何する気ムラサ!?貴方まさか｣
村紗｢―――大丈夫―――私がそう簡単に死ぬわけないだろ?(ﾆﾔｯ)｣ｶﾞﾗｯ!ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
ぬえ｢――ムラサ……貴方の死無駄にはしないわ………ｯ｣
にとり｢(ｶﾞﾗｯ)ちょっと探して欲しい物があるんだけど……私の時限爆弾型時計……｣
ぬえ｢ズコー｣
―――その頃ムラサは走っている途中で派手に転け重症を負ったが奇跡的に一命を取り留めた―――

魔理沙｢｣

輝夜「妹紅、明日はテストね。あの特訓の日々を思い出しながら頑張ってね」
妹紅(接吻の日々でもあったが…)
輝夜「もし…もしよ、全科目平均点を超えたら……私の大切なものあげる///」
妹紅「！？」
輝夜「妹紅、頑張ってね///」

慧音「妹紅、今回は頑張ったじゃないか、平均70点を越えてるぞ」
妹紅「ほ、ほんとか！？」慧音「ああ、近頃の成績上昇ぶりには舌を巻くよ」

輝夜「妹紅頑張ったわね」
妹紅「お、おぉ！」
輝夜「約束通り…大切なものあげる」
妹紅「///」
輝夜「こ、ここじゃ恥ずかしいわ、場所変えましょ」
寮

輝夜「あ、朝まで二人っきりよ」
妹紅「///」
輝夜「二つとないものなんだから…ありがたく受け取りなさいよ」
妹紅「あ、あぁ」
輝夜「…電気消して、恥ずかしいわ」

妹紅(わ、私もとうとう大人の階段を…///)
輝夜「妹紅…来て……」
妹紅「(慧音、今まで育ててくれてありがとう。今日私は一歩先に進みます…ゆくゆくは孫の顔を見せたいです。じゃ、行ってくるよ///)」
輝夜「はい、大切なもの♪」
妹紅「…は？」
輝夜「闇夜に光って綺麗でしょ。特殊な月の石なの、私の大切なもの」
妹紅「……」
輝夜「ずっと大事にしてね♪」
妹紅「……」
輝夜「妹紅たん、なにか他に欲しいものあったのかな？」
妹紅「う…うわああああああん！(遁走)」

天子「そんなに部活がやりたいなら私の入ってる部活に来なさいよ」
魔理沙「えぇ？天子の？」
天子「なによその不服そうな顔は。わざわざこの私が好意で言ってあげてるってのに」
魔理沙「だって大体オチが読めるんだもん。どうせマゾ部とか変態部とかそんなんだろ？」
天子「失礼ね！違うわよ！」
魔理沙「じゃあ何部だよ」
天子「弓道部よ」
魔理沙「えっ！？い、意外だぜ」
天子「まー私はほとんど幽霊部員みたいなもんなんだけどね。あんたを紹介してやってもいいわ」
魔理沙「うーん、少し考えさせてくれ。ありがとな」
天子「礼なんて要らないわよ。まだ何もしてないし。それじゃ、また」

魔理沙「なんだかんだで最近天子が優しい気がするぜ。普段は相変わらずウザいんだが、時々すごく頼りになりそうな雰囲気があるんだ」
アリス「天子って、あの変な天人？へー、面白い人と知り合ったのね」
魔理沙「でも、なーんか頼るのは癪なんだよなぁ、天子だし」
アリス「日頃アレだからねぇ」

魔理沙「取り合えず、色んな部活を渡り歩くのも悪くないか…」

弓道部の道場

魔理沙「見た目は普通だぜ」
天子「来たわね」
魔理沙「来たぜ」
天子「では、ここの素晴らしさをご覧なさい。君たち、いつものお願い」
モブのみなさん「はい」

天子「いいわよ、（的の正面に大の字になって立つ）」
モブＡ「えいっ！」
天子「うひょおおおおおお/////（ほっぺの真横に突き刺さる）」
モブＢ「うりゃっ！」
天子「いやああああああ/////（足と足の間に突き刺さる）」
モブＣ「てりゃっ！」
天子「おおおおおおおお////（頭の上に突き刺さる）」
魔理沙「……私もいいか？」
天子「も、もちろんよ/////」
魔理沙「とりゃっ！」
天子「うぎゃあああああ/////（額に突き刺さる）」
魔理沙「……ふっ、これのどこが弓道じゃああああああああ！！（弓矢を投げ捨てる）」

警備員の椛さん

男子生徒「あ、おはようございます」
椛「おはよう。あ、寝癖ついてますよ」
男子生徒「え、あ、やばっ」
女子生徒「おはようございま〜す」
椛「はい、おはよう。あ、こら化粧品は駄目ですよ？」
女子生徒「え？！なんで解ったんですか？」
椛「私の目は千里先まで見えますから、顔を見れば判断出来ます。次からは持ち込まないでくださいね？」
女子生徒「はーい」
チルノ「あ、椛さんだー」
リグル「おはようございます」
大妖精「おはようございまーす」
椛「はい、おはよう。チルノちゃん、挨拶は？」
チルノ「あ、えと・・・おはよーございます」
椛「はい、おはよう。挨拶はしっかりとしようね」
三人「「「はい！」」」
紫「あらあら、おはようございます椛さん」
椛「あ、紫さん。おはようございます」
紫「貴女のおかげで、毎日が明るくなるわ。ありがとう」
椛「いえ、そんな・・・。私は好きでやってる事ですから」
紫「『礼に始まり礼に終わる』。これは簡単な様で、中々身につかない事なのよ？でも、貴女が毎日声をかけてくれるおかげで、うちの生徒達はきちんと挨拶をする。道徳の授業をしてくれている貴女に、お礼くらい言わないと罰が当たりますわ」
椛「いえ・・・。では、お褒めの言葉ありがたく頂戴します」
紫「これからもよろしくね？」
椛「はい、よろしくお願いします」

>>481
案の定すぎるｗ

よかろう。ならば男らしく学園スポコンもので行ってみる
陸上部

神奈子「もうすぐ夏の陸上大会じゃないか。レミリアはこれから地獄の特別コースで重点的に鍛えていくぞ。いいな？」
レミリア「…あの。生徒会の行事とか勉強で結構忙しいんですけど。とても部活の特訓なんて……」
神奈子「……なんだと？この馬鹿野郎めがぁぁ！！」(強烈なビンタ。御柱で)
レミリア「ごふぅっ！？……い、痛！な、なんですか！？私じゃなきゃ確実に消し飛んでますよ！？」
神奈子「軟弱者！私はお前をそんな風なへたれた奴に育てた覚えは無い！生徒会も！学業も！部活も！恋も！全部やり遂げなくてどうする！？それでこそのカリスマだろうが！」(二度目の御柱での修生)
レミリア「がはぁぁ！！……ﾊｧﾊｧ。先生！私が間違ってました！今の心のこもった一撃で本来の熱い私が目を覚ましました！神奈子先生ぇぇ！」
神奈子「レミリアァァ！」(師弟の熱い抱擁を交わす)

早苗(マネージャー)「八坂先生、暑苦しいんでそのノリやめて下さい。レミリアさんもいちいち乗らなくていいですから」
神奈子「早苗お前って奴は！まこと空気が読めん子！」

レミリア「何とかして霊夢を私のものにでしないかしら？」
魔理沙「あー、でもこーりんと明羅の前だと妙に女の子らしくなるなアイツ。やっぱ男がいいんじゃないか？」
レミリア「むう、霊夢も一介の恋する女学生ってわけなのね」
明羅「おい待て。ちょっと待て」
魔理沙「アイツがさん付けで呼ぶのもあの二人だけだしなー」
明羅「だから私は女だと…」
魔理沙「なんだよ、お前まえに告白してたじゃないか。『お前が欲しい』って。霊夢もまんざらじゃ無さそうだったし」
明羅「いやだからアレは博麗の力が欲しいって意味であってだな…（部活的な意味で）」

魔理沙「友達100人作る計画！　いっぱい友達を作って楽しい学校生活を歩むんだぜ！」

屋上

魔理沙「なー、うさぎ。どうして妹紅たんの周りには人が集まるんだ？」
うどんげ「先輩は素直なんです、楽しいときに笑い、悲しいときに泣き、腹が立つときに怒る、そんな先輩の言葉や態度はいつも誠実そのものなんです
心配そうな表情も上辺だけの感情じゃなくて、心の底から心配した表情なんです。だから、先輩の傍に居ると安心するんです、私は気に掛けられたり元気づけられる人なんだって、自分の価値を肯定できるんですよ」
魔理沙「なるほど…」
うどんげ「まずあなたには先輩の真似は無理ですね、格好付けて自分をよく見せたいという邪心があるでしょう。私から見ればあなたの正体はわからなくてとても不安です」
魔理沙「むぅ」
うどんげ「先輩は良いところや悪いところを包み隠さず見せてくれます。ですが、あなたは自分の弱みを他人に見せようとしないでしょう、あなたの言葉は薄っぺらい印象を受けるんです。信頼感を得ないで友人は作れません
もし友人を作りたいのなら、自分を包み隠さず見せてください。それで、あなたの真の姿を気に入れば、その方はあなたの友達になります
背伸びをやめるところから初めてはどうでしょうか？」

魔理沙「うむむ…背伸びをやめる……」

努力家な性格が災いして何事にも頑張っちゃうんだろうな

学園日記レミリア(地獄のスペシャルコース編)

5:00 いきなり部屋に入って来た東風谷にたたき起こされる。
6:00 朝練でグラウンドに集合。神奈子先生はババア連中と明け方まで飲んでいたらしく泥酔中だ。東風谷が下等生物を見る様な目で先生を見ていた。
マラソン10km、腕立て腹筋スクワット300回、前後ダッシュ400本、れみ☆りあ☆うー！体操etc。流石に地獄メニューはかなりハードね
8:40 授業が始まる。慧音の授業がつまらんかったり妹紅が馬鹿だったりパチェが体育サボったり。中国が教壇で立ったまま居眠りしたりとまぁいつも通りと言ったところか。
12:30 お昼は東風谷が弁当を持たせてくれた。ひっ！？血溜まり？……弁当に生レバを入れる奴があるか！腐ってんじゃないかコレ？……くそ、今日は霊夢達とのおかず交換は無しだ。それとおにぎりの具にニンニクはやめろ。まんまと騙されるから。
13:20 午後の授業は美術ね。私はカリスマたっぷりのモケーレムベンベの油絵を書いていたんだけどみんな何とも言い難い表情をしていたわ。
15:30 部活ね。神奈子先生の指令で常に手足に重りを装着する事に。全重量は40kgになるらしい。いつも通り運動してみるがドッと疲れる。不味いぞ槍が全然飛ばない。
17:00 のど乾いたから東風谷にお願いするが緑色の怪しい液体を渡された。奇跡の改良型健康野菜ドリンク通称、早苗汁だそうだ。何でも吸血鬼に必要なエネルギーがコップ一杯で補えるありがたいお汁らしい。……くそマズいけどね。
19:00 寮部屋へ帰宅。もうヘトヘトだわ。……何故か部屋に東風谷が居た。まさか晩御飯すらも地獄メニューか？
なんか動物の丸焼きが出て来た。神奈子先生いわく「肉を喰え肉」らしい。今さっき山で倒して来た新鮮な物だそうだ。一緒に食卓についた霊夢が「うわ、無いわ〜」って圧倒されていた。お約束の様に付け合わせのトマトスープには巧妙にニンニクが混入されていた。やめてくれ

>>462

ﾚﾐﾘｱ「くそう、なぜこの私がこんな下等生物の世話なんか・・・」
ﾊﾑｽﾀｰ「じー・・・」
ﾚﾐﾘｱ「何よその目は、何か文句でもあるのかしら、うりうり（指先で突っつく）」
ﾊﾑｽﾀｰ「スリスリ・・・（擦り寄ってくる）」
ﾚﾐﾘｱ「う、あ・・・、何、何なのよ////（手にとってみる）」
ﾊﾑｽﾀｰ「キュッ、キュッ・・・」
ﾚﾐﾘｱ「ああ、もうっ、コイツめ、コイツめっ/////（思わず頬ずりしてしまう）」
衣玖「あら、もう仲良くなったのかしらｗ」
ﾚﾐﾘｱ「ぎゃー、ち、違うのよ、コイツにスカーレット家の高貴さを説いていたところなのよ////
　　　　べ、別に可愛いだなんて思ってないんだからね///」
衣玖「あらあらｗ」

ツンデレミリア可愛い

慧音「恒例の学園祭の時期がやってきた。つまり、君達が最も自重しないイベントの到来だ
　過去、人死にが出ていないことだけが自慢の行事だが、今年は一体、誰が何をやらかすやら……
　とりあえず評価者としては胃薬片手に顛末を見守るが、くれぐれも学園の存続に関わることだけはするなよ！」（以下順不同）

ミスティア・ローレライ→着眼点：４　注目度：５　貢献度：４　マナー：２
「校門前のステージ上は君とプリズムリバー姉妹の独擅場だったな。やはり学園祭の華は歌と軽音楽だ
　でもステージの場所柄を考慮すべきだ。入場した途端、君の歌に当てられて、校内をさまよってる外部客が大勢いたぞ
　何、『そのためにステージ下に八目鰻屋台を設けたんです』？　商売っけたっぷりだな、君ってヤツは……」

火焔猫燐→着眼点：４　注目度：２　貢献度：４　マナー：２
「救護班は本来地味な仕事だが、ココの学園祭ではもはや花形といっていい激務だな。とりあえず御苦労だった
　が、だ。どこの世界に運ぶ人間を選り好みする救急隊員がいるんだ？　イケメンのお兄さん以外は眼中になしか！？
　運びたい美男子をストーキングまでして……。救命の自作自演に走るんじゃないかと気が気じゃなかったぞ」

多々良小傘→着眼点：２　注目度：４　貢献度：２　マナー：１
「傘回し芸は既に幻想入りしていたんだなぁ。お化けの君がやっても、あんまりおめでたくはないんだが
　ゲリラ公演という発想は悪くなかった。だが昼食時の屋台ゾーンで高速回転芸をおっぱじめるな。三半規管に悪いわ！
　君は結局、人を楽しませたかったのか？　驚かせたかったのか？　それとも校内をゲロの海にしたかったのか？」

メディスン・メランコリー→着眼点：４　注目度：３　貢献度：３　マナー：３
「化学室で身近にある毒物に関する講座をやっていたな。なかなか硬派な研究発表で、感心したぞ
　それはいいとして、毒物の実物見本がやたらと充実していたのが気になった。大麻草とかベニテングダケとか……
　君、所持取扱いの免許持ってるのか？　……おい、目を逸らすんじゃない、答えなさい！！」

秋静葉・穣子→着眼点：３　注目度：１　貢献度：３　マナー：４
「秋以外は陰鬱な顔をしていることの多い君達。せめて焼き芋屋台で秋祭り気分を演出しようという努力が涙ぐましい
　私も食べさせてもらったが、実に美味かった。皮は香ばしく、中はしっとり黄金色。一時、秋晴れの心地を味わったぞ
　問題は、だ。こうして通信簿を書く段になって、焼き芋の味以外に書くことが見つからないということなんだが」

秋姉妹「出番が無いんです」

ぬえ「ここは悩み事相談室ではないんだけど」
ナズーリン「私でもそれは探せない」



小傘「ぬええぇぇぇん！また妹紅さんが死体で発見されたよぉ〜！」
ぬえ「・・・小傘、あの二人からは手を引くと言ったはすだよ。キリがない」


秋姉妹(なにか異変を起こさないとダメかな・・・)

雲山「」
一輪「この気体の定数に対して比熱がうんぬん…とおっしゃっています」
レミリア「通訳がいないと成立たない授業なんて変な授業ね」
魔理沙「まったくだぜ。いくらなんでも雲が先生だなんてどうかしてるよ」
雲山「」
「ﾌｧｲﾅﾙﾖｳｶｲﾗｲﾄﾞｩ ｳｳｳｳﾝｻﾞｧﾝ！」
レミリア「え？」
一輪「『正義の鉄拳』ッ！」
ドグオォッ
レミリア「ほげーッ！」
魔理沙「レミリアーッ！？」
水蜜「説明しよう！一輪は相棒の雲山を憑衣装着することで、通常の数十倍もの戦闘力を得るのだッ！」
雲山「」
一輪「授業中に私語を話している者には、儂のげんこつで矯正してやろう…とおっしゃっています」
魔理沙「……レミリアのヤツ……息してないぜ…ッ」
水蜜「ちょｗ」

学園日記魔理沙

4:00 朝だぜ、日の出と共に起きるぜ！！　霊夢とアリスとパチュリーを起こす。
4:30　半殺しにされる。
10:00　気を取り戻す。大遅刻、急いで登校する。
10:30　慧音先生にこっぴどく叱られる。
12:30　お昼の休み。妹紅たんが作ってきたお弁当を少しいただく。なんでお弁当箱がこんなにあるんだぜ？
13:00　輝夜とうどんげと慧音先生に半殺しにされる。
20:00　気を取り戻す。もう真っ暗だぜ…。
20:30　閉じ込められる。仕方がない、宿直室に行こう。
20:45　当番は幽々子先生、足下には大量の酒瓶が。
21:00　記憶はない。
05:00　ぐすっ…うぅ…。

まりさ…

今日は七夕です。皆さん短冊をどうぞ。
星に願いを。

〜陸上部〜

神奈子「今日は特別講師を呼んでいる。お空、にとり。うちの若いのをよろしく頼むぞ」
空「うにゅにゅにゅ」
にとり「かっぱっぱー」
神奈子「ええ。太陽と流水を操る２人だ。みっちりしごいて貰え」
空「うにゅ。シガーレットさんに全力の人工太陽を直撃させるよ」
にとり「耐えきれなくて太陽から逃げ出したら今度は楽しい川流れが待ってるよ」
レミリア「……ちょっ！待って！死ぬっ！？いきなりそんな！？や、やだ！出来n！」
神奈子「馬鹿野郎め！！甘ったれるな！そんなつまらん弱点なんざ努力と根性で切り抜けて見せろよ！？」(御柱で愛の制裁)
レミリア「(……今ので目が覚めたわ！)……私、やります。これを乗り越えれば何か新しい可能性が見えるかもしれない！」
にとり「へぇ？尻尾まいて逃げ出すかと思ってたよ。しゃがみガードまだー？」
空「うにゅ。もしかしたら大怪我しちゃうかもね？それでもやる？」
レミリア「(うるさいなこいつら)……炎天下や雨の中、傘も差さずに踊る吸血鬼が居てもいい。自由とはそういうことだ。わかるか？」
早苗「わかりません。頭大丈夫ですか？ｷﾘｯ」
レミリア「つ、つまりだ。……わ、私だってお日様の下みんなと一緒に海とかプールではしゃぎたいのよ////」

>>496
星「え？」
白蓮「お前じゃねぇ座ってろ」
ナズーリン「ご主人がなんでも失くさなくなりますように……」

学園日記妹紅

5:30 起床
6:00 輝夜、うどんげ、てい、八意先生、けーねのお弁当を作る。何で私が…
7:30 寝坊助の輝夜を起こす、殴られる
8:00 登校。輝夜をおぶる、泣ける
9:50 授業が難しい。当てられて答えられない。輝夜に大笑いされる
12:30 委員長のお弁当を見せてもらった。無闇に赤い。あとお弁当が全部盗み食いされていた。
13:20 美術。レミリアが絵を自慢していたが吸血鬼の美術センスはわからない。
15:30 放課後のうどんげとの買い出し。どうやら魔理沙が嫌いらしい。
19:00 帰宅。輝夜に遅い私を餓死させる気と怒られる。誰が作ってると…
20:30 輝夜にゲームに付き合わされる
3:00 もう眠りたぁい(泣)

魔理沙の学園日記
○月△日

パチュリーにやられた火傷がまだ痛む。
今朝は雲ひとつない快晴だったが、包帯を巻いた私にはこの暑さは拷問のようだった。
同じ日に灰になったレミリアは、ケロリとした顔で復帰してきていた。化物め。

久しぶりの授業の一発目は数学だった。
まあ別に苦手ではないが、三途の川幅の求め方に使う公式なんて、
数が膨大すぎてそれこそ教えられても仕方ないのだが、あの狐はその辺わかってないんだろうか。

次は古典だったが……うーん、やっぱりダメだ。私には向いていない。
こういうのは、巫女とかに任せとけばいいんだ。西洋魔法使いであるところの私がこんなもの覚えてもしょうがない。
突然始まった輝夜と妹紅の古語による罵りあいを文に同時通訳してもらったが、聞くに堪えない内容だった。

三時間目の英語は、いつものことだが大したことはない。
霊夢や日本妖怪連中は大分苦戦しているようだが、私は得意だ。
魔導書は結構英語の物が多いからな。話せはしないが、授業程度は楽勝だ。

四時間目は調理実習だった。
案の定、同じ班の咲夜に八卦炉を取られてコンロにされた。
なんで機材あるのにわざわざ八卦炉を使うんだ。嫌がらせにも程がある。
出来上がったキノコカレーはそこそこ上手かったが、それとこれとは話が別だ。
レミリアの所の作ったカレーの臭いが酷かったらしいが、生憎鼻が塞がってるので私にはわからなかった。
霊夢とか早苗が露骨に嫌な顔をしていたので、臭いがわからなかったのはむしろ幸運だったかもしれない。
鼻が塞がってるわけでもないのに平然としてる咲夜は、人としてどうかな。まあ悪魔の犬だしな。

帰りに保健室に寄って、火傷の薬を貰った。
一瞬で治る薬とかはないのかと聞いたら、蓬莱の薬を薦められた。
そんなもんを保健室に置いとくのはどうかと思うぜ。

>>498
あずまんげのネタか？
ちょっとおもしろかった

輝夜「今日は私の勝ちね。」
妹紅「ちきしょう…」
輝夜「じゃ、負けた罰ゲームって事で…（ｶﾞｿｺﾞｿ）これ着てね♪」
妹紅「な…、冗談じゃない！そんな恥ずかしいの誰が！」
輝夜「てゐ」
てゐ「ウサーｗ」
ガシッ
妹紅「あっ、おい！卑怯だぞ！？」
輝夜「さあ、観念なさい妹紅」
妹紅「ちょ、ほんとに止めてって…アッー！」

少女着せ替え中…

輝夜「はい着せ替え完了っと。」
妹紅（織姫の衣装を着せられている）
「か…輝夜〜///。何なんだよこれ…///」
輝夜「何って？見ての通り織姫じゃない。今日は七夕だからね〜。
　　　　普段男っぽい妹紅だけど、スタイル良いから着せたら似合うんじゃないかな〜って思ったんだけど予想道理だったわ〜。
　　　　　可愛いわよ、妹紅。」
妹紅「――ッ！！///」
輝夜「じゃあ今日一日その格好でいてね。あ、そうそう夜の七夕祭りにも付き合って貰うわよ。
　　　　そうだ！私も妹紅とお揃いで祭りには彦星の衣装を着ていこうかしら♪
妹紅「あ、ぅ……///」

〜部活経過報告レミリア〜
弱点克服特訓を開始してはや５日になる。度重なる瀕死を乗り越えて太陽光で一瞬で灰になるという事は無くなった。今では地獄の人工太陽下でも２時間は身体が保ってくれる。
しかし流水は全くの駄目。直撃と同時に力が抜けすぐにもがき苦しんでピチュってしまう。その度に早苗特性栄養ドリンク(超不味い)を飲まされ一命を取り留めている。
事態を重く見た八坂神奈子先生(独身)が今日新たな助っ人を呼んでくれるそうだ。私の為にそんなにしてくださる先生に憧れと感謝の気持ちでいっぱいだ。ただし独身貴族は嫌だけど。

神奈子「頼むよ諏訪子。こいつ、本当に頑張ってるんだがどうしても水が駄目なんだ。何とかしてやってくれ」
諏訪子「あ〜う〜OK。このケロちゃんにまかせなさい。名付けて『レミちゃん雨にも負けず大作戦』だよ」
レミリア「よ、よろしくお願いします。諏訪子先生」
諏訪子「ううん。ケロちゃんと呼んで。親しい者はみんなそう呼ぶんだよ」
レミリア「ケロちゃん」

学園のグラウンドの七夕祭り

アリス「盛況ね」
パチェ「みんな浴衣で涼しげね」
輝夜「や、こんばんわ」
妹紅「///」
パチェ「なにそのコスプレ」
輝夜「ふふん、似合うでしょ〜(くるくる)」
アリス(織姫と彦星が逆じゃないのかしら)
霊夢「いいなあ…スタイルよくて」
魔理沙「寸胴も需要あべしっ！」
輝夜「…あれ、妹紅は？」
にとり「顔真っ赤にして校舎のほうに逃げていったよ」
輝夜「あんにゃろー！(追いかける)」
霊夢「私たちは夜店を歩き回りましょうか」
アリス「そうね」
にとり「私金魚すくい〜」

レミリア「私もお祭りに行きたいのですが」
神奈子「だめだ！ライバルに先を越されたいのか！」
レミリア「ｼｭﾝ…」

>>496
かくのないへいわなせかいになりますように
れいうじ うつほ

〜陸上部〜
諏訪子「どうせグラウンドはお祭りで使えないから今日はもう終わっていいよ。早苗と一緒に七夕祭りに行ってきなよ」
レミリア「ケロちゃん。……いいんですか神奈子先生？ああ、ちなみに早苗とは行きませんけど」
神奈子「仕方ないな。ただし40kgの重りは外しちゃ駄目だぞ？それと現場ではノーレッジに頼んでお前の頭上にだけ雨が降らせるから気を引き締めておけ」
〜七夕祭り会場〜
アリス「ねぇレミリア来るの？」
霊夢「うん。今連絡があった。すぐに来るって」
魔理沙「よく出てこれたな。陸上部の八坂先生はすんげ〜厳しい人だって聞くぜ？」
レミリア「ふ……お、おそくなったわ」(浴衣ずぶ濡れ)
アリス「……なんかあいつの周りだけ局地的集中豪雨なんだけど？周りが凄い迷惑そうにしてるわ」
霊夢「……はぁ。レミィあんた何してんのよ？……されてんの？の間違いか。また八坂の奴の思い付きね？」
レミリア「う、うん。そんなとこよ。こ、こんばんは霊夢。り、リンゴ飴はいかが？(……雨ウザい。今にも床に伏しそうなんだけど)」
霊夢「ありがとう。雨で濡れたリンゴ飴……プッ」
レミリア「……さむい」
魔理沙「くだらねぇ！ていうか今にもレミリアの命の灯が消えそうじゃねぇか？」

〜グラウンドでの七夕祭り・笹飾りの飾りつけ中〜
（ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ）
藍「それにしても大きな竹ですねぇ。上三分の二くらいの枝は、飛ばないと飾りつけできませんよ」
紫「迷いの竹林産の最高級品でね。私はイベント事は大切にする主義だから、つい奮発しちゃったの」
藍「つい奮発って、毎度じゃないですか、そういう出費。財政が火の車だってことは、口酸っぱくしていってるのに……」
紫「それは『経理として』の意見でしょう。いいから、『教師として』の目に戻って、これらをごらんなさいな」

『もっとあたまがよくなって、べん強でも、ちい強になりたい。　さるの』
『いつか、誰もが名前を聞いただけでビビるような、偉大な妖怪になる。　小傘』
『いつの日か、八雲の姓をいただいても恥じることのない、立派な妖獣になれますように。　橙』

藍「…………」
紫「ふふ。いいこと、藍。子どもにはね、夢をみる権利と義務があるのよ
　そして私たち教師には、そのための素敵な機会と場を提供する義務と、それを見守る権利があるの」（一点の曇りもない笑顔）
藍「（へぇ……この人もなんだかんだいって子どもが好きで教師やってるんだなぁ）わかりました。今日はもう何も申しません」
紫「うん、わかればいいのよ。……さぁて！　私もちゃんと短冊飾らないとぉ☆（ｺﾞｿｺﾞｿ）」

『職員室で私だけが行き遅れたりしませんように。あと、織姫の左薬指もげろ。　ゆかりん』

藍（……こういうところさえなければ、もうちょっと尊敬できるのに……）

〜七夕祭り〜
村紗｢………よし。｣
ぬえ｢(ヌッ)願い事なんて書いたのムラサ？｣
村紗｢うわビックリした!｣
ぬえ｢『事故が起こりませんように』って・・・突っ込むべき？｣
村紗｢五月蝿いなｯ///ぬえはなんて書いたんだよ///｣
ぬえ｢今年こそ未確認生物(宇宙人)と会えますように。｣
村紗｢突っ込み待ちか？｣

星｢―――……今日は星が綺麗ですね｣
聖｢自画自賛も大概にしなさい星。｣
星｢失礼しました。｣
聖｢ふふふ冗談よ。あなたは十分綺麗よ星。私の方がもっと綺麗だけど｣
星｢失礼しました｣

〜屋上〜
萃香｢(ｺﾞｸｺﾞｸ)プハァwww酒うめぇwwwww｣
小町｢いや〜深夜に屋上で星見酒はオツだねぇwwwww｣
勇義｢ところで２人は七夕に何かお願いしたのか？wwwww｣
萃香｢自分の願いは自分の手で掴むｯwwwwww織姫彦星がなんぼのもんじゃ〜いwwwwwwwwww｣
小町｢よっwwwwwイイゾ酔っぱらいwwwwwwwwww｣
勇義｢だっはっはっはwwwwwwwwwwww｣
映姫｢Zzz………｣←萃香達を注意しようとしたが無理矢理呑まされて潰れた。

霊烏路空→着眼点：３　注目度：４　貢献度：２　マナー：２
「ゆで卵屋台というシロモノも初見だが、完全に炭化しているゆで卵というモノも初めて見た
　どう考えたって火力がおかしいだろ。核融合式コンロ！？　そんな物騒なもんどっから仕入れてきたんだ！！
　でまた、一見してわかるような危険物を買って食う客も客だが……。相方の火焔猫の仕事を増やしてくれるなよ……」

伊吹萃香＆星熊勇儀→着眼点：１　注目度：５　貢献度：１　マナー：１
「やるだろうなとは思った。でもやるなら隠れてやると思っていた。それが……正門脇で酒盛だと？　ナメてるのか！？
　制止しに行ったはずが、ミイラ取りがミイラになるウチの教職員も大概だが……。『呑む？』じゃない、私は誑かされんぞ！
　うっそれは幻の赤霧島、呑みた……いやいやいやいや！　君達は罰として後夜祭のあと全校の清掃！　酒類一式は没収だ！！」

綿月豊姫・依姫→着眼点：４　注目度：４　貢献度：３　マナー：３
「留学生の君達には馴染み辛い行事かと思ったが、ステージで堂々姉妹漫才を披露とは、なかなかいい度胸をしている
　姉がツッコミで妹がボケというのは、客観的には逆な気もしたが、そこは意表をついて笑いを誘うテクだったわけだな
　順調に場を沸かせていたが、楽屋オチに走ったのは失敗だったか。月のあるあるネタなんて、笑える者ほとんどいないぞ」

水橋パルスィ→着眼点：４　注目度：４　貢献度：５　マナー：３
「君が恋占い屋台ってどういう風の吹き回しかといぶかったが、これがまた大好評で驚いたぞ
　愚痴をいい慣れている者は、愚痴を聴くのも上手だといったことらしいな。清々しい表情で帰っていく客の姿が印象的だった
　ただ客の笑顔に宿る一点の影が気になって……。君、何を吹き込んだんだ？　七日参りとかは恋の悩みの最終解決にはならんぞ」

サニーミルク＆ルナチャイルド＆スターサファイア→着眼点：４　注目度：２　貢献度：４　マナー：３
「人外揃いの学園祭では、一見ベタなお化け屋敷って、かえって流行らないんだが、今年は君達が敢えて挑戦したわけだな
　でも、お化け屋敷って脅かしてナンボだろう。君達自身が姿と気配を隠していたんじゃ、それは鬼のいないかくれんぼだぞ
　実際、校内で一番静かなスペースだってんで、弁当持ち込んでる客がいたじゃないか。まあ結果的に役立つ出し物ではあったかな」

風見幽香→着眼点：４　注目度：４　貢献度：５　マナー：４
「ウチのような女子比率の高い所の学園祭には、不埒な目的でやってくる変質者による被害が付きものだが
　警備担当の君が『文字通り』目を光らせてくれていたおかげもあって、今年はその方面のトラブルは回避できた
　え、『私はすることがなかったから、校内を散策していただけ』？　……うん。その……ありがとう。ごめん」

パルスィ占い帰りの黒い影は2人への試練ですよ。
乗り越えれば、きっと今以上に結ばれ、ダメだらダメでそこまでだったと諦められる。

七夕祭り

輝夜「♪」
妹紅「////」

うどんげ「……ずるい」
てゐ「ずるい？」
うどんげ「姫様は皆に自分の所有物だってアピールしているんです」
てゐ「だったら織姫のコスプレして特攻してくるウサ」
うどんげ「そんなことやったら先輩に変なうさぎと思われるじゃないですか！　今まで築いてきたイメージが台無しです！
だいたい姫様は賢しいんですよ、接吻したり布団に潜り込んだりして体を使ってアピールして……
どうして姫様の雰囲気じゃ許されて、私が同じことやったら変人扱いになるんですか！」
てゐ「身内の幼なじみと、赤の他人の下級生の違い」
うどんげ「うぇぇぇぇぇん、ちくしょー！（リンゴ飴を投げ捨てる）」

幽香「！？」(後頭部に投げ捨てたリンゴ飴が当たる)
うどんげ「あ…」
幽香「…ﾆｺｯ」
うどんげ(死んだか…)

504と511の間

体育館倉庫

妹紅「(鍵かける)ふぅ…ひとまずここに隠れよう」
輝夜「誰から？(耳元で)」
妹紅「うひゃあっ！？(体育マットの上に倒れ込む)」
輝夜「あんたの考えぐらいお見通しよ。さ、戻るわよ」
妹紅「い、いやだよ、こんなヒラヒラして恥ずかしい格好でなんて…」
輝夜「じゃ、私とここにいる？この密室に…朝まで」
妹紅「…！？」
輝夜「妹紅、その格好とても綺麗よ…(頬を撫でる)」
妹紅「わ、わかった、戻ろう、今すぐ！」
輝夜「だって妹紅が誘ったんじゃない。お誂え向きに鍵まで閉めちゃってさ…」
妹紅「ち、ちがっ…」
輝夜「私もキスじゃ物足りなくなってたの。でも、それ以上はお互いの同意の下でと考えていたのよ。妹紅がその気なら私は拒む理由はないわ…」
妹紅「まっ、待って！」
輝夜「安心なさい、痛くないわよ…」

うどんげ「(バキッガラッ)先輩、慧音先生が探していましたよ」
妹紅「(乱れた着衣を整えながら)そ、そうか。今すぐ行くよ…てか鍵…」
輝夜「ちっ…」
うどんげ「ふふふ、じゃ行きましょうか」

*>>507
紫wwwwww

レミリア「おはよう。ねぇねぇ魔理沙〜？」
魔理沙「お疲れさん。何だよレミリア？」
レミリア「今日朝練で外を走ってたらさ。……こんな物を見つけたわ」つ七夕の短冊
魔理沙「ひっ！？そ、そいつは！？」
レミリア「……ふふん。ええと『妹紅たんを抑えてこのスレの中心になりたいんだぜ。おまけに超美人で有能で私に尽くしてくれる優しいパートナーも欲しいんだぜ』って書いてあるわね♪」
魔理沙「うわ、や、や、めろー返せ！！忘れろ！」
レミリア「意外と心の中がどす黒いわねー？みんなビックリするんじゃない？ああ。誰にも見つからない内に私に拾われて良かったね？」
魔理沙「わわわわかったぞ。脅す気なんだな私を！？流石悪魔。酷い。余りにも酷たらしい。何が望みだ言ってみろこの野郎！ヤケクソだぜ！」
レミリア「ふっふっふ。どうしようかしら？」

魔理沙「霊夢の才能、妹紅たんの人徳、輝夜のスタイル、小町の胸、アリスの生活能力、パチェの魔力、鬼の力が欲しいんだぜ…」

聖さんがアップをはじめたようです

チルノ「大ちゃんテスト何点だった〜？」
大ちゃん「えへへ、百点でした〜」
リグル「２８てん！」
チルノ「�Hてん！」
ミスティア「２４てん！」
ルーミア「４２てん」
リ・チ・ミ・ル「四人あわせて１０３てん！バカルテットの勝ち〜！！」
リ・チ・ミ・ル「バカルテットじゃねぇ〜！！」
大ちゃん「！？」

魔理沙｢………久々に校内掲示板でも見るか……｣ｶﾁｶﾁ……

【孤独の】もう少しで夏休みな件【４０日間】


1:2010/07/08(木) 18:38:16 ID:teNKOXXX0
夏祭り、花火、海………と色々あるがおまえらどう過ごすの？

2:2010/07/08(木) 18:39:01 ID:UDonXXXX0
リア充狩りでもしようかなと思います。

3:2010/07/08(木) 18:39:059 ID:AQNXXXX0
コミケが近いんで……

4:2010/07/08(木) 18:39:01 ID:mUKyuXXXX0
こんな糞暑い中外で遊ぼうという奴の気が知れない。これだから夏厨(なっちゅ)は・・・

5:2010/07/08(木) 18:40:32 ID:aRISXXXX0
>>4
同意。夏休み明けで｢日焼けしちゃったZE☆｣とか言っちゃう奴なんかもうね。。。肌も頭も暑さでヤられてんじゃね〜よwwwと思う。

6:2010/07/08(木) 18:41:57 ID:MriXXXX0
>>5

7:2010/07/08(木) 18:40:32 ID:teNKOXXXX0
>>6
涙拭けよ

20:2010/07/08(木) 18:50:36 ID:REmiXXXXXX0
花火ねぇ・・・そういえば学校で花火大会やるんでしょ？

21:2010/07/08(木) 18:52:57 ID:YuUkaXXXX0
>>20
学校内で花火大会なんかして花壇は大丈夫かしら・・・

22:2010/07/08(木) 18:55:12 ID:TeNKOXXXXXX0
ニヤニヤ(・∀・)

23:2010/07/08(木) 18:55:15 ID:YuUkaXXXX0
>>22
屋上＾＾

28:2010/07/08(木) 20:31:57 ID:MriXXXX0
ここまで夏休みの予定決まってる奴いないな。おまえらと一緒で安心した

29:2010/07/08(木) 20:33:33 ID:TeNKOXXX0
>>28
なmﾀﾞふkよ

30:2010/07/08(木) 20:33:34 ID:tErUyOXX0
>>28
うわこいつくっせWWWWWWWW近よんなWWWWWWWW


―――｢｣