いちおつ
また立ったんだね!
今度は螢の話や青の話が出来るスレになるといいな
螢「澪、おはよう」
澪「螢ちゃんおはよー♪朝ご飯出来てるよ」
4 :
澪:2010/01/29(金) 00:54:06 ID:Y+PlARO/O
螢ちゃーん!
だぁいすきVv
千歳「けいちゃんを返せ!」
6 :
名無したんはエロカワイイ:2010/01/29(金) 05:26:53 ID:sduxNIZ50
しょっぱなからカオス
大雪の日の早朝(紅い蝶より前の天倉家)
繭「わあー、すっかり雪積もったねー澪♪」
澪「うん、お姉ちゃん」
澪「坂道気をつけて歩こう」
繭「うん♪うわあー見て!澪〜。山もすっかり真っ白だよ!綺麗だね〜」
澪「ホラ、私にしっかりつかまって…足大丈夫?痛くない?」
繭「うん、滑りそうで怖いいけど、あ!あそこ雪ダルマ作ってる、可愛い〜♪」
澪「走ったら危ないよお姉ちゃん…急がなくていいから、足元に気をつけてね」
繭「うん、今日は遅刻しても大丈夫だしね。ゆっくりいこ♪」
白い息を勢いよく出しながらはしゃぐ繭
二人は寄り添いあいながら少しずつ、道が凍った下り坂をサクサクと降りて行きます…
二人を見送る螢(仲が良いな…)
あちこちから楽しそうな声が聞こえる
久しぶりの銀世界に世間の子供たちは大はしゃぎだった
しかし…足の悪い繭を気遣い ただ一人だけ、不安そうな表情をしている澪にどこか悲しいものを感じる螢だった。
大雪の日の天倉家 (刺青ED後)
外は真っ白な世界、澪は学校に行くため、一人 家をでる
澪(寒い…)身震いする澪
道はすっかり凍っている…急な坂道を澪はゆっくり降りていく
螢「おーい澪」そこへ螢が駆け寄ってきました
澪「どうしたの?」
螢「坂道を降りるところまでお前を送ろうと思ってな」
澪「…大丈夫だよ、心配しないで」
螢「そういわずに…!?ぅわ!」
螢は滑って転んでしまった
そばにあった木の枝に積もっていた雪が螢の頭上に降り注ぐ
螢「ぶ」
澪「…………ぷ」
澪「あはははははは!!」
満面の笑顔で笑い転げる澪
螢「トホホ…情けない」
澪はクスクス笑いながら、螢の頭や肩についた雪を払い落としてあげました
澪「螢ちゃんのヘタレー」
螢「うるさい」
澪は螢の背中の雪も払い落とすと 螢の掌を握りました
澪「一緒に行こう」
螢「ああ」
澪と螢は手を繋いで歩いて行きました。
澪はすっかり暖かい気持ちに包まれていました 螢も…
おい、立てんなよボケ
どうせこの螢ドリーム腐女子だか蝶好きの30代キモピザヲタが
ネカフェにでも行って自演で立てたんだろうが。
大体規制中マジおもしろい程ピッタリスレ止まってたし
複数人いるように見せ掛けてやっぱ一人のきちがいだぞコレ
10 :
名無したんはエロカワイイ:2010/02/09(火) 22:17:38 ID:9LCtVciz0
10
1月下旬…規制解除
今までの鬱憤を晴らすかのように、以前以上にキモいなりきりの連投を再開
2月上旬…再度規制
多分次の規制解除に備えてキモい妄想を充電中
奴がいつまた規制解除されるかビクビクしながら進めるぐらいなら
スレ自体ないほうがマシだな
螢「今日はひな祭りだな、ひな人形でも飾るか」
澪「まかせなさい、ひな人形のセットは得意なのだよ」
澪「螢ちゃん、零の新作はいつ出るの?」
螢「お前が結婚するまでには出るさ」
澪「…」
螢「あれ…?澪、おれの狐耳を知らないか?」
澪「洗って干してるよー、お姉ちゃんのパンツの隣に」
螢「それはもしや、麻生博士の?」
澪「この霊石ラジオに鉱石をはめると、今でもお姉ちゃんの声が聞けるんだよ」
螢(澪…)
澪「お姉ちゃん…せめてもう一度声を聞かせて」
カチ
『いった〜〜〜〜〜い』
螢「おおっ本当だ…うう…繭の声が…繭…!繭!(グス)」
澪「こらこら!石を間違えたんだってば!///」
『おまえも』(ウフ♪)
澪「螢ちゃんおはよ…」
螢「おはよう、元気がないな…よし、おもいっきり抱きしめてやろう」
ぎゅー
澪「へ!?…あひ…!//ンン…ん〜!はぅ」
螢「元気が入ったか?」
澪「びっ…びっくりしたよ///…もう」(ドキドキ)
澪に似たJKを見た
見た瞬間「あっ! 澪」と思った。
嬉しいやら悲しいやらだった。
ベシッベシッ
澪「お姉ちゃん」
繭「なあに?澪」
澪「桜が…綺麗だね」
繭「うん」
繭「螢ちゃん」
螢「なんだい?」
繭「三人で手を繋いで一緒に歩こうよ」
螢「ああ」
澪「エヘッ何だか照れちゃうよ」
螢「いい天気だな」
三人は桜の並木道を仲良く歩いていきました…。
千歳「澪お姉ちゃん、これなあに?」
澪「あー、それは私の叔父さんの物なの。狐耳なんだって」
千歳「ふーん…え…頭にかぶるの?こう?」ポフ☆
千歳「わあ、耳がピクピク動いて面白いよう♪」
澪(う!wめちゃめちゃかわいいんですけどw!!!)
千歳「おねーちゃん」キラキラ
澪「(ズキャーン)な、なあに?」
千歳「だあいすき♪」
ピブー
澪「はにゃ〜〜〜〜ん」
螢「おい、澪、もう朝だぞ起きろ」
澪(ハアハア)「ンニャ…ちーちゃーん…んあ?」
澪「なんだ夢かあ……」
螢「澪、俺の洗濯物の中におまえのパンツが混ざってたぞ」
澪「きゃ〜〜!/////////」
繭「なんで澪のパンツってわかるの?」
刺青の事件後は螢と澪の幸せ生活
紅い蝶の繭生存後なら 静さん含め四人で楽しい毎日ですな
螢「澪、俺の洗濯物の中にお前のブラが混ざってたぞ」
澪「きゃ〜〜〜!/////」
繭「何で澪のブラってわかるの?」
螢「そりゃあわかる」
繭「わかるよね☆」
澪「こら〜〜!(怒)どういう意味だよ〜!!//////(エーン)」
愛の力だよ
螢をさらいに来た怨霊が出現した!
鏡華「もう逃がさない」
螢「ヒーッ!」
澪「今度は私が螢ちゃんを助ける番ね!」
澪「私が相手よ、おばさん覚悟!」
鏡華「お…おば!?この小娘ぇぇぇ!!許さない!」
という展開から零の新作は始まる …といいな
叔父に恋する澪たん だが本人に自覚はない。
澪vs鏡華の恋の嫉妬戦争勃発www
大償の皆神村から生き残り、記憶を失うほど心に深い傷をおった八重は、そんな自分を懸命に介護してくれた宗方と絆が深まりやがて結ばれた。
八重と悲しい運命までもがうりふたつな澪、そして深い心の傷を背負う澪を介護し必死に守る螢
ということは…… このあたりからも螢と澪のラブな未来も零の世界感から本気で考えられるわけだ
もちろん 叔父と姪が本当に結ばれることはできませんけどね。
30 :
名無したんはエロカワイイ:2010/04/26(月) 00:32:50 ID:GvbBaDTY0
30
澪「ねえねえ螢ちゃん、私の名前の由来を知ってる?」
螢「零にさんずいを付けたんだろ」
澪「…」
螢「…」
螢「というのは冗談だからな」
零シリーズ未来予想、青から一年後
澪「お母さん!結婚おめでとう!」
螢「よかったな姉さん、素敵な人が見つかって」
(姉さんも若いんだからきっといい人と再婚できると思ってたよ これからは澪にも優しい父親がいる、ホントによかった…)
それから数カ月後
澪「螢ちゃん!大ニュース!お母さんに子供ができたんだよ!女の子なんだって!」
螢「おお!そうか!新しい家族の誕生だな!」
澪「名前は私が決めたんだよ」
螢「何でお前が」
澪「あまくら ち・と・せ ♪『天倉千歳』 いい名前でしょ」
螢「うん…まあ」
澪「あまくら…ちとせ…私の妹…うえへへへへへへへ!!」
螢「げ、下品な笑い方するな!お前もお姉ちゃんなんだから」
繭(うう…澪…わたしのことすっかり忘れて楽しそう)
紗重(おーい繭!そろそろ×に帰ろうよ、ね?)
繭(トホホ)
33 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/05(土) 07:50:31 ID:Y6HMcivnO
螢におはようのキスをする澪たん
叔父と姪って結婚できんの?
もしも螢と静が腹違いの姉弟ならOKだろ
マジで腐女子死ねよ
零じゃなくてどっか他の叔父と姪がどうのってとこ行けよ。
つーかどんだけ粘着なんだよこいつwwww
>>36 規制が解けた途端にこれだから、
きっとこのスレへの書き込みしか生き甲斐がない人なんだろうよ
可哀そうな人だと思ってそっとしておいてあげて
38 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/07(月) 01:09:32 ID:gexFhc2NO
夜が怖くなった澪たんはしばらくの間、螢と一緒に寝ていた
その時 澪が寝ぼけて螢に抱き着き…。
この変な人零のスレなんて人いないとこじゃなくて
もっと構ってもらえるゲームのスレでキチガイな事やりゃいいのに。
流石にこれ素じゃないよな。
おそらく一人の仕業だろうし
素でこんだけ続けてるんなら病院行ったほうが良いレベルだろ。
マジレスすると素だろ
羞恥心があればとっくにこんな恥ずかしいオナニー披露会はやめているだろうし
罪悪感があればとっくに多くの人に迷惑がられていることを悔いて自重する
多分永久規制されてこのスレが落ちたら発狂死するレベル
41 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/08(火) 00:55:03 ID:nXfis1w8O
澪「ハアハア…いやああん!!アアアアン!螢ちゃん、ソコ!ンムゥ、ンンンン!」
澪の激しく喘ぐ声が螢の寝室から聞こえてくる そこには…
女キャラを○○たんと呼んだり下ネタを連呼すれば男を装えるとでも思ってるのだろうか
ギシギシ
澪「アンアン…ハアハア」
繭(ああ…螢ちゃんと澪が今夜もまた…アアン…ハアハア)
紗重(どれ私も…アンアン…ハアハア)
澪「あっはははは!!(ハアハア)螢ちゃん。スーパーマリオ上手だねー」
螢「ふっ…昔ファミコンで慣らしたものさ、wiiでもまだいけるはずだ」
繭「澪テンション高すぎー」
紗重「でも四人同時プレイは楽しいよねー」
澪「あん!またお姉ちゃんのヨッシーに食べられたw」
繭「このままスターコイン目掛けて澪を吐き出すよ!えい!」
紗重「失敗じゃーあはははは!!」
繭「イヤーン!はははは!」
螢「お、おいみんな、少し静かにしないと夜中だから近所迷惑…」
澪「さあみんなでポールに飛び付くよ!せーの!」
澪繭紗重「オー!イエーイ!」
螢の部屋は中学生の女の子三人で毎晩キンキンキャーキャーお祭り騒ぎであった
螢「もう眠らせて…」
46 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/11(金) 07:50:21 ID:u8KDPOrpO
澪「ねえ今度の土日どっか行こうか?」
螢「俺はゴロゴロしたいな」
澪「そっか、じゃあ私もゴロゴロしよ♪」
週末は家で二人っきりで過ごす叔父と姪 そして…
叔父と姪ってセクロスしていいの?
48 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/13(日) 19:03:20 ID:E/+Cf0i0O
セクロスならいくらでもバコバコやってもいいだろ 文句あるか?
49 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/15(火) 23:34:03 ID:CyNLtNL6O
澪の小さい身体が螢の大きい身体にハグハグされるとこ想像すると可愛い
澪「螢ちゃん抱いて」
螢「いいとも」
怜と螢が仲良くしてるところを見て大ショックの澪は…
52 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/20(日) 22:08:22 ID:+s9VSBKb0
螢「トゥースッッ!!」
53 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/21(月) 00:58:58 ID:H0tYg3jQO
繭「どなたですか?」
澪「螢ちゃんお休み♪」
55 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/22(火) 04:49:43 ID:bHykfJNg0
お姉ちゃんの霊は嫉妬しないの?
たまに お姉ちゃんからの嫉妬レスが来るよ。
うるせぇな腐女子、テニスの王子様でも見てろ
繭「けーいちゃん♪澪と仲いいんだね〜……首・しめちゃうゾ♪」
螢「うわあああ!!」
澪「お姉ちゃん?どうしちゃったの!?」
59 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/25(金) 20:47:50 ID:Kylv6rsoO
螢「澪、今夜やろうぜ」
腐女子さん毎日お疲れ様です
61 :
名無したんはエロカワイイ:2010/06/26(土) 09:31:44 ID:WuRbXkElO
休みの日 澪と螢は皆神村の不幸な最期を迎えた人々の供養の為 お寺を尋ねる
仏前で手を合わせて祈る澪
澪「千歳ちゃん、樹月くん、紗重、どうか天国でいつまでも仲良く幸せにすごしてね…」
螢「澪…」
澪「桐生さんとこの…えーと…髪長い双子ちゃん、こわい人形さん、ぜんたつさんも安らかに」
螢「…」
澪「首折れさんに、落ちてくるさんに、鬼ごっこちびちゃん達に…」
澪「アッ!恐い顔のミヤコさん!うー…来世では少しでも優しい顔になりますように」((ガクブル))
澪「最期に…虚の前で出てきた、始めは射影機の効かなかったデカイ縄の人…」
澪「…あれ??そーいえば、あの縄の人っていったい何だったのかしら???」
螢「霊リストを読みなさい」
澪「!!!えー真壁さん!?ウソー!!」
螢「ダメだこりゃ」
螢が家に帰り、風呂に入ろうとすると 風呂場からバスタオル姿の澪が出て来た そして…
澪「あ…螢ちゃん、お風呂入るの?背中流してあげよっか♪」
螢「ああ」
二人は仲良く風呂場に入る そして…
いい加減にしろ
繭がキレるではないか
澪「螢ちゃんの背中って広いね〜」
螢「可愛いことを言うやつだな」
バスタオル一枚で身を包み螢と仲良くお風呂に入る澪
でも螢の視線がちょっと恥ずかしいのか…澪ちゃんの身体もピンク色に染まっていました。
澪「///」うつむく澪
その瞬間、螢の手が澪の身体を包むバスタオルを…
澪「!!!」
ガシッと螢の手首を力いっぱい掴んで拒む澪
さらに怒りを含んだ厳しい目で螢を睨んだ!
螢と澪、破局の危機なのか!?
そして澪はこう言い放った…
澪「私の身体は…お姉ちゃんだけのものなの!」
螢「えええー!?」
螢「う・ウソー!澪!今のマジホンキ〜♪?」
螢の様子が明らかにおかしい
澪「……やっぱりそうだったのね」(怒)
螢「!!(ギク)」
澪「…螢ちゃんの身体にとりついてなにやってんのよ」
澪「お ね え ち ゃ ん !」
螢(繭)「(ギャーばれたー!!!)み、澪、騙したわねー?」
なんと繭が螢の身体に憑依していたのだ…そして
澪「…ほんとだよ、お姉ちゃん。大好き」
71 :
名無したんはエロカワイイ:2010/07/03(土) 07:49:52 ID:v7tlpJ/pO
繭「)^o^( ワ〜イ♪☆」
澪「だから…おとなしく引っ込んでてね」
澪「とう!」
澪は怨霊を弾き飛ばす要領で螢の身体を押した
繭「はぱぁわ!!」螢の身体から繭の魂が派手に抜け出た
澪「紅い蝶秘技、怨霊消し!」
繭「怨霊ってヒドス!」
風呂場の窓を閉じた澪 するとなぜか繭の霊が消えた
振り返り 澪はまだ意識の戻らない螢にこう話しかけた…
澪「…螢ちゃん、愛してるよ///なんてね♪」チュ♪
澪「でも…、本当に愛してるのはお姉ちゃんだよ///」
繭「うん…私///螢ちゃんのこと愛してるの!」
繭「だから…いいよ…」
繭「3Pして」
こいつまだやってんの?ここ零スレじゃなくてこいつの自キャラSSスレじゃんwwwwww
おもしれーwwww寂しいみたいだから俺が付き合ってやんよwww
定期的に「螢=俺 澪=俺 繭=俺 でお送りしております※零キャラは関係ありません」って入れてやんよwww
俺親切wwwwww
七夕の日 神社の短冊に 「姉さんと澪が幸せになりますように」と願った螢
その後、その短冊に誰かが「螢ちゃんも!」と、元気な文字で書き足していたという。
澪=美少女でかわいい完璧なアタシ
螢=そんなアタシのことが大好きな脳内彼氏
繭=アタシの美しさを引き立てるための脳内当て馬
79 :
名無したんはエロカワイイ:2010/07/08(木) 23:38:03 ID:XB+Fzv2pO
鏡華が現れた
鏡華「アータシタシタシタシタシタシタシタタシタシタシタシタシタシタシタシタシタシタシタシタシタタシシシアタシ!!!」
繭「何これ!?螢ちゃん アタシ恐い!当て馬にされちゃうぉ!アタシー」
澪「お姉ちゃん、完璧美少女の アタシにまかせて!」
螢「で、アタシは誰ですか?」
澪「アタシの彼氏♪」
鏡華「ア−アアアアタシー!」
つづく
あい
http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide >削 除 ガ イ ド ラ イ ン
>
>4. 投稿目的による削除対象
>議論を妨げる煽り、不必要に差別の意図をもった発言、第三者を不快にする暴言や排他的馴れ合い、同一の内容を複数行書いたもの、過度な性的妄想・下品である、等は削除対象とします。
>
>5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
>スレッドの趣旨から外れすぎ、議論または会話が成立しないほどの状態になった場合は削除対象になります。故意にスレッドの運営・成長を妨害していると判断した場合も同様です。
>
>7. エロ・下品
>2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタは禁止されています。画像へのリンクも同様です。これらは例外なく削除対象になります。
普通に該当しているから削除依頼出しても問題ないよね?
出すならスレッド削除じゃなくレス削除でどうぞ。
すごい、削除をちらつかせた途端におとなしくなったw
小説の続き期待sage
螢「澪、ただいま」
メイドコス澪「お帰りなさいませ、ご主人さま♪」
86 :
名無したんはエロカワイイ:2010/08/10(火) 19:38:55 ID:OLZjVjHfO
いつも姉と二人でいると、まわりの子達からは『天倉双子は女の子らしく可愛いのが繭』
『男の子みたいに元気なのが澪』と呼ばれ続けてきた
澪は今までそう呼ばれることに、とくに気にしなかった
しかし
ある日 螢が澪に 『おまえが1番可愛いぞ、澪』 と、ひとこと言ったとたん
澪は顔を赤らめてドギマギしてしまう
男性から可愛いと呼ばれることに全く慣れていなかったのだ
つづく
87 :
名無したんはエロカワイイ:2010/08/14(土) 19:13:15 ID:bR+bJrlZO
繭「この足が目に入らぬか」
澪「ははーっ」
螢「澪…」
澪「はぁ…」
澪は窓から外を見つめながら、深い溜め息をついていた…
繭「最近いつもぼーっとしてるよ、澪?」
澪「え!あ…なんだ、お姉ちゃんか」
澪の顔を覗き込む繭
繭「まだ螢ちゃんに言われたこと気にしてるのね」
澪「う、ううん!違うよ!」
繭「澪は可愛いよーってね」
澪「///はう!///ちちちちがうよ!私は別にそんなこと気にしてなんかないよう!」
繭「ふーん…」
澪「…」
澪「でも…」
澪は掌をほおにそえて うっとりした表情でつぶやいた
澪「嬉しいな…」
その姿は、わが妹ながら、とーってもプリティだった
繭「澪、螢ちゃんに恋してる?」
澪「!!」
突然の繭の質問に澪は…
89 :
名無したんはエロカワイイ:2010/08/17(火) 13:56:13 ID:Pr8DpqXi0
澪「ななな!何イッテンノかな〜??オネエちゃんわ!」
明らかに動揺してる澪
澪「違うよ!チガウチガウ!わたしが恋なんかするわけないでしょ!」
繭「ふむ」
繭「じゃあさ、澪、樹月くんと螢ちゃんではどっちが好き?」
澪「え!?えと…い…樹月くん…だよ。」
繭「ほうほう」
繭「じゃあ…樹月と千歳ちゃんでは?」
澪「ちーちゃん!」
繭「…じゃあ、千歳ちゃんと螢ちゃんでは?」
澪「…う〜〜〜〜〜ん」
繭「じゃあ螢ちゃんと樹月くんでは?」
澪「螢ちゃん!」
澪「…………あれ?」
繭はクスクス笑い出した
螢「二人とも、おはよう」
繭「おはよう螢ちゃん♪愛してるよ」
澪(Bwwww!!!)
螢「ハハハ、俺もだよ、じゃあ行ってくるね」
繭「いってらっしゃ〜い」
呆然とした澪の顔を見た繭(クスクス)
澪「むむ!」
繭「明日は澪が言ってみなさいよ」
澪「え、ええwww!!」
そして翌日
螢「おはよう澪、繭」
澪「おはよう螢ちゃん///…あ・ぁ・ぁぁぁ」
螢「…ん?」
澪「ぁ・ぁい…///」
澪「///て言えるかー!!」
ボコァ(澪スクリューパンチ)
螢「ぷぐわぁ。。俺が…何をした?」
繭「あははゴメンね、からかい過ぎちゃった」
澪「///」
93 :
名無したんはエロカワイイ:2010/08/21(土) 20:36:39 ID:0mH25O0EO
それから数年後…
お姉ちゃんは…もういない…
螢「はあ…澪、ただいま」
澪「お帰りなさい」
あれから澪にとって、過酷な事件が続けて起きたが
高校二年生になった澪は 村の事件からもすっかり立ち直り 今では 勉学にも一生懸命励んでいる
あれから澪の、人としての成長ぶりはとても著しく あの才女、黒澤 怜さんも澪の成長した姿に深く感心したほどだった
螢「澪は学校で優秀な成績を重ね、将来は一流大学進学を期待されている」
螢「それにくらべて俺は、まだまだうだつがあがらないなあ…」
螢が台所で、しょんぼりぼやいていると、食事の用意をしていた澪が微笑んで、こう語りかける…。
澪「ホラホラ、元気出して!はい、できたよペペロンチーノ」
螢「おお、いただきます」
螢「旨い!」
澪「ホント?嬉しいな♪」
螢「澪は料理も上手くなったな、たいしたものだ」
澪「♪♪」
澪はいいお嫁さんになりそうだ…
螢(そういえば澪は身体のほうもしっかり成長したんだよなあ あの小さめだった胸が いまではふっくらポンと…)
螢(もともと おしりはいい形だったが それがますます、ピチピチと魅力が増しているし)
螢(ウエストが前より健康的に引き締まっているな、それに足も)
澪「螢ちゃん!さっきから私のどこ 見・て・る・の か な 〜?」
螢「い、いや、何でもないぞ」
澪はそんな螢の様子を見て…
95 :
名無したんはエロカワイイ:2010/09/06(月) 21:44:20 ID:lbB5nwE/O
澪「二万円でどう?」と言った
螢「り、するような馬鹿娘に育ったなら
今頃澪をオシリぺんぺん百叩きの刑にせねばならなかったよ
いやーよかった、よかった」
澪「?オシリが何?」
97 :
名無したんはエロカワイイ:2010/09/11(土) 18:16:07 ID:Z51MDOIfO
澪「螢ちゃんが望むなら、私のお尻…好きにして…いいよ」(ポッ)
螢「尻の前にその口を…」
澪「だいぶ涼しくなってきたね、螢ちゃん」
螢「そうだな…もう秋の虫が鳴いている」
澪「…」
澪「もっと傍に寄っていいかな?」
螢「え?…ああ、かまわんよ」
澪「…(*^^*)」ピト
螢「ん?どうしたんだ一体?」
澪「フフ…別に♪」
リーンリーン ♪♪
100 :
名無したんはエロカワイイ:2010/09/15(水) 09:34:42 ID:HEXZrbW50
100
キモイ文章書いてんじゃねえよほんと気持ち悪いわ澪繭汚すな
けいみお!
澪「螢ちゃん起きて」
螢「ぅーん…」
澪「おきないと…キスしちゃうぞ♪」
螢「はいはい、起きますよ」
澪「あらら…残念」
やあ、俺の名は天倉螢。
今年で俺は、ピチピチもといガチムチの26才になり、彼女いない歴も26周年を迎えた。
だけど、
彼氏いない歴は0年なんだ。
繭「そして彼氏の名前は
『天倉 澪』 とっても元気でわんぱくな男の子なんだ……と」カキカキカキ…
澪「こらーーー!!///」
106 :
天倉螢:2010/09/20(月) 10:24:50 ID:bS4umlZ5O
>>104 最初の恋人は雛咲真冬――。
アナルのシワを一本一本舐め尽くした仲で、俺達は、この上なく愛し合っていた。
「螢さん。実は、僕ね、ハメ撮りが得意なんだ。」
真冬の放ったあの台詞に俺は痺れ、その夜は特に激しく燃え上がった事を今でも覚えている。
ところが、ある日突然、彼は恩師を探しに出かけたまま行方不明になってしまった。
俺に何の連絡もないまま、彼に会う事すらできないまま、時は無情にも過ぎて行く。
そんな中、俺は、毎晩、真冬の写真をオカズもとい形見に、自分を慰め続けていた。
107 :
名無したんはエロカワイイ:2010/09/20(月) 17:42:33 ID:ijQ+WkixO
繭「と、いうわけで…螢ちゃんはガチホモなのよ」
澪「……そんな……」
繭(かなりのショックを与えたようね…フフフ、これで螢澪も終わりだわ)
澪「…それじゃ螢ちゃんって」
澪「女の人の恋人は…まだ、ううん、これからもいないの…よね…?」
繭「へっ…!?まあ…そうでしょうね…うん」
澪「バンザイ!!」
繭「何で!?」
澪「螢ちゃんが、ずっと私達と一緒にいてくれる!ワーイ!」
繭「」
澪「でも…」
繭「なによ」
澪「あの螢ちゃんが、そんな人になっちゃうなんて…信じられない」
澪「きっと、お父さんやお母さん、そして私達が螢ちゃんに長年、大変な苦労をかけ続けたからだわ…」
繭「おいおい」
澪「私達の…せいだよ」
繭「私の名セリフを」
澪「ごめんなさい…ごめんなさい」うっく…しくしく
繭「あんたどーして昔からいっつも自分が悪いように…」
澪「わたし、責任とらなきゃ!」
繭「何をするきか!」
澪は風呂場に向かっていった
今夜は螢
110 :
名無したんはエロカワイイ:2010/09/25(土) 21:57:10 ID:z5fgKF6MO
澪はお風呂で丹念に身体を洗っている、その顔は桃色だ
澪「…」
澪「恥ずかしいケド…螢ちゃんに女性の魅力を知ってほしい…」
澪「けど…私なんかの身体を見たって…喜んでくれないかな」
澪「…はあ…ドキドキしちゃう…」
澪は神妙な顔つきで身体をくまなく何度も丁寧に洗った
繭「やめなさーい澪!さっきの螢ちゃんのホモ話しは全部嘘…ング!?」
誰かが繭の口を塞いだ
繭(さ…さえ!?)
紗重「ふっふっふ、なんか面白そうだわ、続けてもらいましょう、ね♪ちーちゃん」
千歳「うん!ささ、おねーちゃんはこちらへ」
引きずられていく繭
繭(み…澪の操のピーンチ!)
澪は身体にバスタオルを巻いた姿で螢の部屋の前に立っていた
澪「///ドキドキ…」
澪「……すぅ」澪は胸に手をあてて、軽く深呼吸をして…
螢の部屋をノックした
コンコン
螢「…ん?澪か?入っていいぞ」
澪「う、うん」
澪(///うー……神様…)モジモジ
カチャ…
螢「どうしたんだこんな時間に…て!?え!」
恥じらいを込めた真っ赤な顔に、バスタオルで身体を包んだ澪の姿に螢は…
繭「ンンー!ンンンゥ!!」
繭は亀甲縛りにされていた
紗重「おお!澪ちゃんやべえ…///」
千歳「これはもう…まさか///」
繭(ダメェー!)
新作発表が来たのでこれにておしまい。
澪「新作を祝って螢ちゃんにKISS」チュッ
螢「こらこら」
螢「今日も忙しかったな、たまにはビールでも飲むか」
澪「あ!螢ちゃん、私がお酌してあげるよ」
螢「え!…そ、そうか、じゃあ頼もうかな」
澪「ハーイ!ささ、どうぞ〜」トクトク
螢「わわ!澪、待て。ビールはそんな注ぎかたしたら」どぼどぼどぼどぼ
澪「ああああ〜!!泡があふれちゃったー!」
螢「ははは…ジュースとは違うからな」
澪「ごめんなさい…ああ」
澪「螢ちゃんの下のほう、こんなに泡でびっしょりだよ…」
澪「私が拭いてあげるから、少し待ってて」
螢「え…い!いや、いい」
澪「遠慮しないで…ん…キュッ…キュッ…」
螢「み、澪、待ちなさい」
澪「ん…?この固いの何?」
螢「それより澪、お前もスカートが濡れてるぞ」
澪「あ…うん…私も、こんなに泡だらけでびっしょり濡れちゃった」
螢「これはパンツまで濡れてないか?」
澪「うん」
その時!
螢「ふふふ…どれだけ濡れたか確かめて見るか」
がばぁ!
澪「!!アッ、イヤアw!見ないでぇー!」
螢「お、これは凄い、大洪水だな…ハハハ」
澪「///いやあ!言わないで!///意地悪!」
螢「床までこんなにびっしょり濡らして、イケナイ娘だな」
澪「ああ…私…はしたない…恥ずかしい///」
螢「俺が綺麗にしてやるよ」
澪「…あ!!待って螢ちゃん、そこは…汚いから!ダメ!」
その時
117 :
名無したんはエロカワイイ:2010/10/13(水) 21:03:15 ID:sKVTpJN4O
澪「汚いからそこは雑巾で拭いてね」
螢「はいはい」キュッキュッ
螢「しかし、ド派手にビールをこぼしたなあ、カーペットの下にまでこぼして」
澪「…もう!///」
螢「今度、深紅君に勉強だけじゃなく、家事も教わったらいいんじゃないか?」
澪(#`´)プ〜〜〜〜〜〜
澪は頬を膨らましてスネた
澪の顔が変になって面白い こういう癖は実は姉さんによく似ている
螢「ホラ澪、後は俺がやるからシャワーでも浴びて着替えておいで」
澪「ふん」(ツーン)
螢「そのあとで、もう一度お酌してくれないか?澪」
螢「澪のお酌でビールが飲みたいんだ」
すると澪はパァッ!と再び明るい顔に戻った
澪「うん!いいよ!」
螢「今度は俺が教えてあげるからな」
澪「ハーイ!じゃあシャワー行ってくるね♪♪」
螢「よく洗えよ」
澪「うん!」
螢(単純なところも姉さんそっくりだ…)
螢「まずは俺が手本を見せよう、澪、グラスを持って」
螢「いくよ、澪」
澪「う、うん…私、初めてだから…優しくしてね」
螢「ああ、ゆっくりとやろう、まずはグラスを少しだけ傾けて」クイッ
澪「こ、こう?」
螢「そうだ、それからグラスのふちに…少しずつ少〜しずつ入れる」
ズブズブ
澪「あ!ああ…入って来る…!!」
螢「少〜しずつ少〜しずつ」ズブズブズブズブ
澪「ン…螢ちゃん…いいよ…イイ!とてもいい感じ!」
螢「八分目まで注いだらいったんストップ」
澪「え…?」
螢「ビール缶に指でフタをして 振るんだ!」ブンブンブン!
澪「ええ!?ちょっ、そんな激しくしたら!あ、アア〜!!」
螢「そして再び入れると」
澪「あ、泡が!…アアアアーア!」
澪「もうだめ!これ以上入らないよ」
螢「もう少しだ澪」
澪「もうだめ!…れちゃうよ〜〜〜」
螢「ここで終わりだ!」
澪「アーーーーー」
螢「ほら、できたぞ、まさに職人技の美しいビールだ」
澪「凄い……螢ちゃん…上手なんだね〜」(うっとり)
そして
さわやかな秋の空気に包まれた天倉家の小さな部屋で
螢はビール 澪はコーラで乾杯する
たったグラス一杯の飲み物が
かけがえのない幸福なひと時を二人に与えた…
螢と澪は身体を寄せ合いながら笑顔あふれる楽しい時間を過ごす
そこには
恋人たちよりもあたたかいふたりの世界がたしかにあった…
澪「ね、螢ちゃん!零の新作は買うの?」
螢「ああ」
螢はグラスのビールを飲み干すと 満足な溜め息をついた
そして…いつもの優しい瞳で澪を見つめて、静かにささやいた
螢「中古でな」
おしまい
幼女繭「えーん、あしがいたいよー」
幼女澪「おねえちゃん!ど、どうしよう…」オロオロ
学生時代の螢「ホラ、繭、おんぶしてあげるよ」
繭「あー、けーちゃん、わーい^o^おんぶしてー♪」
澪「おんぶー…」
繭「アハハ、けーちゃんのせなか大きいねー♪」
螢「ハハ、きっと繭をおんぶするために大きくなったんだよ」
繭「♪♪♪」
澪「…ぶー」
繭「けーちゃん大好き♪」
澪(`´)ぷ〜〜〜〜〜
螢「俺のこと好きならほっぺにチューしてほしいな」
繭「うん!………チュッ」
螢「ハハハごちそうさま」
繭「エヘヘッ」
澪「‥‥‥‥‥‥‥‥う」
澪「うえぇぇぇぇぇええん!!おねえちゃーん!」
繭「みお?どーしたの?」
螢「み、澪?アワワ、よしよし」
澪「わぁぁぁん!!ばかあー」ドタドタドタドタ
時は流れて
氷雨「ほう、そんなことがあったのですか」
螢「ああ、俺の背中は二人の可愛い思い出を今でものせているんだ」
螢「…だからそろそろ俺の背中から離れてくれない?」
氷雨「ダメです」
螢「あ………体力が…澪」
げーむおーばー
121 :
名無したんはエロカワイイ:2010/10/28(木) 21:56:52 ID:eYO1Gt3IO
螢「澪、新作の準備ははかどってるか?」
澪「紅い蝶だけに」
澪「あ♪快調ー!!」
122 :
名無したんはエロカワイイ:2010/10/30(土) 21:07:24 ID:o9qvx1OzO
澪「首折れさんが言いました」
澪「おれクビ?」
螢「…」
澪「縄の男が行き止まりで言いました」
澪「ま〜、かべ」
繭「…」
澪「お姉ちゃんが言いました」
澪「紗重コスは さえ ねー」
螢繭「」
澪「笑うまでやめないからね」
紗重「八重…八重…ふふふふふ…はは!あはははははは!!」
澪「怨霊が挨拶した 」
澪「 れ い!」
紗重「」
チーン
繭「すごい!紗重ちゃんを黙らせた」
螢「そうか、あの寒いギャグは新しい怨霊対策だったのか、頑張ってるなー、澪」
繭「名付けて特殊機能「寒」ね」
螢「いいな!よーし、その調子で頑張れよ澪!ハハハハハ」
澪(…泣きたい)
澪「螢ちゃん、今年のクリスマスどこ行こうか?」
螢「そうだなあ…」
螢「…て、俺は今年も澪と過ごすのか?」
澪「アハハ、寂しい螢ちゃんのためにわたしが付き合ったげるよ」
螢「そっか…じゃあ近所のデパートにご飯でも食べに行くか」
澪「うん♪♪♪」
螢「それまでお金節約しとこ…」
こたつの中で抱き合う螢と澪
126 :
名無したんはエロカワイイ:2010/11/07(日) 12:21:12 ID:TYb3srDNO
螢と澪はこたつに入ってテレビを見ている
螢「最近のテレビは面白くないなあ…」
澪「そうだねー」
澪「……」
螢「…?あれ?目の前にいた澪が消えた」
もぞもぞもぞ ←こたつの中
螢「…!ははは!こら」
螢の座っているほうへこたつの中から…ピョイっと
澪「ヤッホー♪」
螢(まだまだ子供だなあ)
螢は笑いながら澪を撫でた
澪は螢の隣に身体を密着させて座る
澪(エヘッあったかいな♪)
螢「…ん?」
もぞもぞもぞ
さらにこたつの中から…
繭「ふとん…」
繭「の中からこんにちは♪」
螢「おお。繭か」(せまいw)
繭「あー、螢ちゃんの身体あったかーい」ピト♪
澪(ムッ)
澪「螢ちゃん、もっとこっちに来て!」ムギュ〜〜
螢「…く、苦しい」
繭(クスクス)
螢「おや、すっかり澪の身体ほてってるじゃないか」
澪「う…ん」…キュン
螢「胸が熱いんだろう?こっちへおいで、気持ちの高ぶりを鎮めてあげるよ」
澪「…はい」
澪「はう・ん‥……ん…はあ…はあ…はう」
螢「落ち着いて」
澪「あ…ああ、気持ちいい」
螢「まだまだ」
澪「しあわせ…私」
澪「ずっと、ずっとこうしていたい!」
螢「冗談じゃないぞ」
螢「いつまでうちわで扇いでやるんだ俺は」
澪「いーじゃない、そのくらい男の子でしょ」
螢「お、男の子ぉ?そんなことお前から言われたくないぞ」
澪「女の子には優しくしなさい」
螢「…はい」
130 :
名無したんはエロカワイイ:2010/11/17(水) 18:48:04 ID:naH53garO
螢「ただいま澪、愛してるぞ」
澪「うへへへへへ」
澪「やーん…螢ちゃんのHぃ〜…ムニャ」
繭「澪、いいかげんに起きなさい!もうすぐお昼だよ!」
澪「うへへ…ァ…らめぇ〜〜…ンニャ!?」
繭「アホな妹は置いていくよ」
澪「ゆ…夢かあ…」
133 :
名無したんはエロカワイイ:2010/12/23(木) 19:26:09 ID:SKhRhfOAO
螢「なんにせよ、明日はクリスマス、澪と一緒にご飯を食べに行くんだったな」
澪「うん!明日は何を着て出かけようかな〜♪」
螢「ゴスロリは頼むからやめてくれよ、また俺が…」
澪「おまわりさんに職務質問されたっけ?二人はどーいう関係ですか。って」
螢「そう」
澪「よーし!じゃあ今年は螢ちゃんに釣り合うように大人っぽく」
澪「このボンテージコスチュームで決まりだね☆いっくよー!」
螢「…やっぱり家で過ごすか?」
クリスマスを美しく演出する、きらびやかな輝きを放つ高級レストラン
…には遠く及ばない 近所のデパートの食べ放題のお店
澪「ん〜美味しいー☆今日はいくらでも食べれそう!」
螢「安上がりで助かる…」
澪「はい螢ちゃん^^アーン」
螢「ん…」パク
螢「ほら澪、アーン」
澪「///ん…アーン」…パク
澪「もう><恥ずかしいよー!」
螢「ははは」
澪「アハハハハハ!」
周りの客1「幸せそうなカップルだなあ…ウラヤマシ」
周りの客2「いや、どうみてもあれは兄妹でしょ」
周りの客3「仲いいなあ」
澪のやわらかい最高の笑顔は 周りにも幸せを伝えた。
その笑顔を向けられて…螢もだんだん本気で幸せを感じ始めていた
その時!
螢「なんだかムラムラしてきたぜ」
澪「え?」
136 :
名無したんはエロカワイイ:2010/12/29(水) 20:13:54 ID:LPPGSNlsO
澪「今日は大掃除!ガンバローね、お姉ちゃん!」
繭「うん」
家の窓ガラスを外から澪が、中から繭が拭いている
澪「〜♪」
繭「あ……ふふ、澪ったら」
そのうち二人はお互いまねっこをしながら拭いていた、その様はまるで
螢「ははは、まるで鏡みたいじゃないか」
二人は同時に螢のほうを向いて元気に笑った。
螢「双子ならではの可愛さだな」
お正月は近い
137 :
名無したんはエロカワイイ:2010/12/31(金) 09:36:06 ID:9Si/Pe+QO
螢「大晦日は熱い夜にしてやろう、澪、覚悟はいいな?」
澪「うん////激しく…たくさん突いてね(ポッ)」
繭「」
螢「澪、お年玉とおみくじだぞ」
139 :
名無したんはエロカワイイ:
澪「ありがとう螢ちゃん」
螢「ホントに少しですまないな…」
澪はお年玉袋を大事にしまうと螢に気遣うように
澪「お金なんていいのよ」
澪は螢の手を握って、笑って言った
澪「初詣で・行こ♪」
螢「ああ」
二人は笑顔を交わして、楽しそうに神社に向かいました
雪のとけた並木道…
太陽の明るい光が、螢と澪を祝福するように優しく照らす
澪「今日はなんだかあったかい」
螢「そうだな」
澪「いい天気になったね…」
螢「ああ…」
繭「ふとん干せそうだよね」
螢澪「!!」