【いぬまっこ】菊地真 61やーりぃ【ねこまっこ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
185名無したんはエロカワイイ
「僕は、真さんの王子様になりたかったんだ」
「…もういいよ。もう何も言わなくていいから」
自分でもクサすぎると思うようなセリフを吐き、もう一度キスをする。
何秒経っただろうか。
数十分のような、ほんの数秒のような。
彼女の服に手をかける。
「待って。自分でするから」
僕も自分で脱ぐ。

「こんなに大きいんだ…」
「見たことないの?」
「小さいときには父さんとか、友達のを見たことはあるけど」
そりゃそうだ。
実の娘のや異性を意識する前には勃起したりはしないだろう。

「マンガだと、ちょうどいいところで邪魔が入るんだよ」


―がたん。


玄関のほうで物音がする。
まずい。誰か、家の人が帰ってきたようだ。
もしかして僕の靴に気付いただろうか。
今日はたまたま、ユニセックスなスニーカーを履いてきたのだが。

「…真さん。僕が来てること、親御さんは知っているんですか?」
「いや、ただ、アイドルやってる友達、ってだけで」
大変だ。
急いで服を着たが、今日の僕の服装は男物だ。

「真ぉー。友達はもう帰ったのか?」
男の声。
山の背レーサー!?

「涼、隠れて!」
やや広くなったクローゼットの中で息を殺す。
186名無したんはエロカワイイ:2010/01/10(日) 07:09:54 ID:/O+P5q6kP
>>184
き「ら」われものの真死ね
「り」んかんされて死ね
めんへ「る」になって死ね
「れ」いぷされて死ね

ろが難しいな
187名無したんはエロカワイイ:2010/01/10(日) 07:14:34 ID:/O+P5q6kP
「ろ」くに存在価値もない真死ね