もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 16時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
次スレは>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任はドSの夢子先生がいいです。

前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1250250232/

>>1乙

改めて、担当科目確認

国語：阿求
英語：咲夜
数学：藍
化学・生物：えーりん
物理：にとり
地学：小町
日本史・世界史：けーね
地理：天子
政治経済：映姫
体育：美鈴
音楽：プリズムリバー
家庭科：アリス
情報：輝夜
物理化学：お空
薬用植物学：幽香
解剖学：諏訪子
天文学：紫
神学：神奈子
心理学：さとり


なんだかんだ言って、霖之介が一番インテリ（東大卒レベル）。
家庭科・情報・体育・音楽以外の全科目担当：霖之介

>>1乙
さっき夢子先生がご褒美をあげるから
地下倉庫へ来てくれって言ってた

>>3
念のため言っておくが各人設定は自由だからな
テンプレなんて無いぞ

そのとおり、紫や永琳、神奈子のキャピキャピ女学生時代を書いてもおｋだ。



では、映姫いいんちょはもらっていきますね。

幼稚園時代

アリス「（お人形で一人ままごとしている）」
幽香「（お人形さんかわいいな、私もやりたいな）」
アリス「ビクッ！？　……びぇ……うぇ…うえぇぇぇぇぇん！！（逃走）」
幽香「えぇッ！？」

アリス「こ、怖かったぁ――ッ！？（どん）」
妹紅「いてッ……よそ向いて走――」
アリス「びぇぇぇぇぇええん！！（逃走）」

パチェ「せんせー、藤原さんと風見さんがアリスを虐めています」
美鈴「二人とも、どうしてそんな悪いことするのかな？　ん？」
幽香・妹紅「……」

めーりんが保母さんだと…？

美鈴はまり役すぎるwww

同じセリフなのに何か違う

美鈴「どうしてそんな悪いことするのかな？　ん？」

幽香「どうしてそんな悪いことするのかな？　ん？」

幼稚園ネタってあんまなかったよな

ｱﾘｽ･ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞの場合
アリス「みゃみゃ…くっきぃくっきぃ」
神綺「おてて洗ってから食べましょうね」
アリス「うん…ありちゅおててあらう〜………ジャバババごしごし」
神綺「偉い子さんねアリスは」
数年後…才能のある優しい子に育ちました。


霧雨魔理沙の場合
魔理沙「ぶ〜んぶ〜ん」箒に股がる
母「ほぉら…やめなさい」
魔理沙「ぶ〜んぶ〜ん」
母「お行儀が悪いからやめなさい」
父「止めさせろ」
魔理沙「ぶ〜んぶ〜ん」
ちゃぶ台返し
父「コラッ魔理沙っこっちへ来なさい」
物置小屋に入れる
父「反省するまで出さんからな」
魔理沙「うわぁぁぁんたじでぇだじでぇ……おかぁちゃん」
数年後、魔理沙は勘当されました。


博麗霊夢の場合
母「ごべんねぇごべんねぇ……お母さん目が見えないせいで……」
霊夢「いいよ……きょうはおかゆでじゅうぶんだよ」
母「ありがとぉね無理してありがとぉね」
霊夢「いいよ……おかぁちゃんがそばにだけであたちはげんきだから」
母「うぅぅ」
半年後、霊夢の母は餓死しました。そして巫女になったとさ。

お、重い…重過ぎるぜ…だが、さらにそこで紫が「あなたの母の目を治し、命を救う代わりに…」ともちかけて、
次代博麗の巫女誕生となったら、本当に救いが無くなる…

最初のアリスで萌え死んでたら次の魔理沙と霊夢で鬱死んだでござる。

秋姉妹・・・。
この学園もやっと勉学に力を入れるということか。

くっきいの次が物置小屋監禁と母の餓死だからなぁ・・・なんという差だ

いや、まだ、魔理沙は反抗心で態度を示している。だが、霊夢は…

ところで、進学とは言うものの、一体どの道に進学したものやら？

紫「アンタの母の目を治す変わりにアンタの母の記憶を消すわ……そしてアンタは博麗の巫女となり大結界を守り続けるの？どう？」
霊夢「分かったわ……私を博麗の巫女……いや博麗霊夢にして母を助けて」

それから数年、霊夢は母だった女の事を思い続け一所懸命に仕事をやった。

しかし、大妖怪・八雲紫であっても神の力には及ばない、霊夢の母が危篤だと知り駆けつける。
霊夢「お母さん……」

遅かった……。
隣にいるお爺さんの話では息を引き取ったのはちょっと前だったと言う
霊夢「…………」
お爺さんは教えてくれた………生前、霊夢の母は自分には一人娘がいてること、もう会えないことを
そう……記憶消失など元からなかったのだ。
霊夢「ぉかぁ…さん」
霊夢は泣いた、何日泣いたか分からない………涙も枯れるぐらい泣いた。
声が出なくなった、何も思えない感じれない心がカラッポになった。


ある日霊夢はカラッポの心の中で何かを垣間見た。

『お母さんを蘇らせよう』

そのときから霊夢は必死に霊術を覚えた……母に会えるくらいなら……死ぬ覚悟さえあった。



今も霊夢の傷は癒えない、なぜなら母を蘇らせることなど無謀なことなのだから


霊夢の心は壊れているずっと昔から、そして今も幻想の中をさ迷いつづけているのだ。

おわり、バッドエンドです。

学校帰りにコンビニ

妹紅「ピザまん一つください」
店員「はい」
輝夜「私も」
店員「あー…、すいませんお客様、ピザまんもうないんですよ…」
輝夜「え…」
妹紅「ははっ、悪いな、ぐーや（もぐもぐ）」
輝夜「……」

翌日の学校

慧音「あー、蓬莱山は休みかー？」
うどんげ「ハイ、何だか凄く落ち込んでて…」
妹紅「え…、私が悪かった…のか…？」

うどん「死にたいって漏らしてました」

妹紅「うわぁぁぁんどうしょどうしゅ……はぁはぁはぁはぁはぁ…はぁっゲホッゲホッゴホッ」
霊夢「妹紅がパニック状態で過呼吸起こしたわ。」
魔理沙「しっかりするんだぜっ」

((えーりんえーりん))
永琳「こんなときに電話なんて…はいっもしもしっ何っ!?えっ!?大丈夫なの？」
うどん「どうしました？」
永琳「輝夜がショックで家の屋根から自殺するって……妹紅に嫌われたなんとかで」
うどん「ヤバくないですか？」

最近の子供は嫌われたと思うとすぐ死を選ぶよね。

暗い未来スレに迷いこんでしまったみたいだな

前スレ>>1000を叶える時が来たようだ…
ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ…
ｶﾗｰﾝ…
妹紅(いけねっ！鉛筆落とした！)
ｻﾞｯ…

妹紅に集中する視線…

霊夢(鉛筆か…)
早苗(つまらない…)
魔理沙(迷惑…)
妖夢(なんなんですかアイツは…)
輝夜(やる気がないならさっさと帰りなさいよ…)
文(落ちこぼれ…ですね…やっぱり、あの子は)

妹紅(ｳｯ…ｳ〜ｯ…)

>>17
それを知ってるこまっちゃんとか山田は優しくしてくれそうだ
えーき様の優しいところとか想像できないけど

小町「霊夢」
霊夢「何？」
小町「これやるよ」つメロンパン
霊夢「自家製メロンパン？」
小町「違う。そしてあたいの胸を見るな。」
小町「それじゃ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
霊夢「…？」ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ

今回はブルーなスレになりそうだな

輝夜「もこーどこー？」
妹紅「それで昨日さー」
幽香「あははははは」
輝夜「……（目を丸くして立ち尽くす）」
妹紅「でさー……あっ、やべ。ごめんな幽香、用事ができたから」

妹紅「さ、お昼ご飯食べようか」
輝夜「……今の誰？」
妹紅「立ち話していただけだよ」
輝夜「妹紅はずっと私の側にいてくれるよね？　どこにも行かないよね？」
妹紅「あ、ああ」

輝夜「売店のお弁当美味しいね！」
妹紅「そうだな」


輝夜は精神が病んでいてずっと引きこもりだった
でも妹紅の説得で登校するようになり、彼女だけに心を開くようになった
妹紅が自分以外の誰かと一緒にいるとパニック症状が起こる

なんだ今回はw　


霊夢「優秀にならなくちゃ、勉強も弾幕もなんでもできなくちゃ！お母さん見ていて！」

アリス「あれが全国模試トップの霊夢さんよ」
パチェ「弾幕トーナメントでもぶっちぎりで優勝したらしいわよ」
にとり「へー、私たちと住む世界が違うね」
霊夢「(あれ？友達いないよ？)」

>>23
古の暴走霊夢復活フラグが

リアルに最近の学生は進学とか就活で病んでるから、たまにはブルーなスレも良いと思う。

妹紅「みんなの視線が怖いの、みんな見ないで見ないで………」
霊夢「妹紅っ大丈夫？」
妹紅「こないでこないでよ…うぐぅ…うぅぅ」
魔理沙「どうしちゃったのさぁ〜」
アリス「大丈夫だよ心配いらないよ、ほらみんな妹紅の味方だから」
腕を引っ張る
パチェ「むきゅっ!?」(妹紅……リスカしてる)
妹紅「もう嫌、嫌嫌……うぅぅ…えふっ……うわぁぁぁぁん」
霊夢「妹紅っ……つらかったんだね。…うぅ………ぃゃ……ゃだぁ……」(母をフラッシュバック)
魔理沙「おい霊夢もどうしt……」
霊夢「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁ………」

アリス「みんなぁおかしいよ……うぐっ……みんなぁみんなぁ…」
幽々子「どうしたのっ皆で泣いて……大丈夫大丈夫、怖いのはいないから落ち着いて落ち着いて………」

ところで霊夢の父は？

今回の霊夢はメガネしてて
通学路で歩きながら英単語帳を読んでる感じか？

霊夢「ブツブツ・・・（immediately、直ちに、間もなく）」

ドンッ

霊夢「きゃっ！？」
不良Ａ「痛ってぇ！？」
不良Ｂ「おい、何しやがんだ！」
霊夢「ご、ごめんなさい」
不良Ａ「やべーよ、腕の骨折れちまったよｗ」
不良Ｂ「だとよ、治療費払ってもらわないと名ｗ」
霊夢「え・・・、あ、あの・・・」
不良Ａ「あれー、よく見っとカノジョ可愛くね？」
不良Ｂ「おーマジ可愛いな、ちょっと俺たちに付き合ってもらおっかなｗｗｗｗ」
霊夢「あ、や、やめて・・・（ダメ、怖くて声が出ない）」

誰だこれ

>>27
えいきっきだったらもっと興奮した

慧音あたりが輝くスレになったな


てか、秋姉妹は何してたんだｗ

>>29
ヘッドスライディングの腕を見込まれて野球部に連行されますた

図書室

妹紅「(勉強がわかんねぇ。みんなについていけねぇ…このままじゃ留年してしまう)」
霊夢「(勉強に悩んでいるわ。よし、教えてお友達一人ゲットよ！)あの」
妹紅「れ、霊夢……さんっ！？もしかしてここあなたの指定席！？……すいません、右も左もわからない万年赤点の私です、お許しください(土下座)」
霊夢「あ、あのね」
妹紅「ではしっっつれいしましたあぁぁー」
霊夢「…ぐすっ」

ゆうかりんっぽい霊夢にヘタレもこたんいいな

魔理沙「また全国模試2位だ……なぜ霊夢に勝てない。毎日毎日勉強しているのに！！
　　　　私は一生あいつの後塵を拝するのかよ！」
パチュリー「次があるわよ、また頑張りましょう」
魔理沙「黙れ、私のなにをわかった気でいるんだ！」
パチュリー「そんな…」
魔理沙「霊夢に勝つ霊夢に勝つ（呟きながら机に向かう）」
パチュリー「（魔理沙変わっちゃった…）」

霊夢には父はいません。昔、母がレイプされて生まれた娘なのですから。


パチェ「魔理沙って変わったよね」
アリス「…………」(目が虚ろ)
パチェ「アリスっ元気無いよ……」
アリス「私もう生きるに疲れた……ママはいつも一番を狙え狙え言うけど私はそんなことできないよ……」
パチェ「えっ??」
アリス「あっゴメン独り言」
パチェ「……みんなぁおかしいよ」
アリス「知らないよそんなの」
パチェ「……え？」
アリス「人のこと気にする前に自分のこと気にしたら」
パチェ「…え？…ちょ……」
アリス「昔みたいにはならないわ……今日から私と話さないで」
パチェ「え？なんで……待って」
アリス「ついてくんなよ」
パチェ「………はい……」
アリス「もうみんな絶交よ……ママもいらないわみんな消えてなくなればいいの」
パチェ「…………」


前スレと次スレってリトバスのrefrainみたいだ。

なんでこんな暗いんだよw

もうヤダこの流れ

あまりにも酷い幻想郷学園の惨状を見てけーね先生がアップを始めました

慧音「今日から皆さんの担任を勤めさせて頂く上白沢慧音です。よろしくお願いします。まず皆さんに私の事を知ってもらう為に自己紹介を…」
霊夢「先生そんな事はどうでもいいので授業をすすめて下さい」
慧音(真面目な子だなあ…しかし、なんだこの空気は？この子が発言した時の周りの反応…わかった！空気の読めていない彼女に圧力をかけているのか！
　　　　いけないいけない、そんな些細な事で彼女を孤立させるような事があっては教師失格だ)
慧音「まあまあ、そんな事は言わずに。前の学校で先生はですね…」

けーね先生はベタな熱血教師もいけそうだと思う

鬱な流れを打破するために一人の教師が立ち上がった！


グレートティーチャー小野塚

キャスト
吉川→リグル
菊地→
村井→妹紅
藤吉→魔理沙
草野→
相沢→霊夢
麗美→輝夜

誰か頼んだ…

ゆかりんが変な境界いじってんじゃない？

霊夢「今日も一人でお昼ご飯か」
紫「あら霊夢、お友達はできた？」
霊夢「(うつむく)」
紫「ふふ、じゃ私と一緒に食べましょうか」
霊夢「…うん」

永琳「紫…また博麗とご飯食べたの？」
紫「ええ…放っておけなくて…」
永琳「貴女の気持ちはとてもいいと思うけど、教師の貴女が生徒に肩入れしているのを誰かみたら…」
紫「……分かってるわ」

止まらない負のスパイラル

神崎「アリスちゃん、このテストの点数はなに？　８７点とかふざけているの？」
アリス「……」
神埼「あなたはね、私の後を次いで魔界を統べる身なのよ。私の顔に泥をぬるきなの？」
アリス「申し訳ありません。以後気をつけます」
神埼「……二度目はないわよ」

アリス「もうイヤだ、こんな家出て行ってやる……ッ！」

霊夢「はぁ…」
白蓮「どうしたんですか？」
霊夢「先生っ私って……」
白蓮「ストップ、ネガティブ思考が一番いけません。……はい飴でもなめて」
霊夢「私……あんまり人付き合いが良くなくて」
白蓮「そうですか……実は私も小さい頃は貴方のような娘でした。」
霊夢「慰めはよしてください」
白蓮「慰めじゃないです実話なんですよ……私もあなたの気持ち、十二分に分かります。……だからね霊夢さん、そんなに落ち込まないで……」
霊夢「そんなこと言われても」
白蓮「そうだ……私を孤独から救ってくれた大事な人からの言葉に『１日の終わりに、どんな些細なことでもいい、自分にとっての幸せを見つける』と言うものがあります」
霊夢「１日の終わりに幸せを探す……」
白蓮「はい……それだけでいいんです……それだけで次の日から人生が楽しくなるはずです」
霊夢「………」
白蓮「それと、私が何時も持ってる御守りです。霊夢さん、あなたの人生が幸せに感じたときこの御守りを私にかえしてください。約束ですよ」
霊夢「………」
白蓮「さぁ授業始まりますよ、ポジティブにポジティブに」
霊夢「は……はい」


(俺が中学のときの実体験)

ルナサ「みんな欝で、とってもメシウマ！！いゃっほーーーーい！」


メルラン「夜中に演奏の練習したら煩いって言われた…」
リリカ「いらない子じゃない、いらない子じゃない、いらない子じゃ…」
レイラ「みんな、所詮私が創った創り物の姉さん…あぁ、本当の姉さんに会いたい…」


ルナサ「妹達も欝だ！うひゃっほーーーーーーーーい！」（ヘヴン状態）

妬ましくない妬ましくない

>>43
いい先生だな。



ていうか前スレとの差が凄すぎるｗ

幻想卿幼稚園

妖夢「おかあさ〜ん。あ…///」
魔理沙「よおむの奴、めーりんせんせいとおかあさん間違ってやがんのだっせー」
美鈴「コラ魔理沙ちゃん、そんな事で人を馬鹿にしちゃ駄目ですよ。妖夢ちゃんも別に恥ずかしい事じゃないから元気出して」
妖夢「うん！でもねめーりんせんせいとねおかあさんってね似てるんだよ！」
美鈴「？どこら辺が似てるのかな？」
妖夢「んとね…オッパイ！」

さてみょんのお母さん役は次の内の誰でしょう

A・半霊
B・ゆゆ様
C・咲夜さん

お前それ答えが一つしかないも同然じゃないか
間違いなくCだろ

咲夜「…っと」ｶﾀｶﾀ
美鈴「何してるんですか？咲夜さん」ﾋｮｯｺﾘ
咲夜「うひゃう!?」

　 　　 　,.-─-､　　　　　　　　　　　　　　＼
　　。　　/ 　ｰ(_y'ｰ- ､　　　　　　　o　　　 ／　あまりにネチョや
　 　 　 /　　 ／　　　ﾉヾ￣｀ﾞ'':...､　　 　 　 ＼行き過ぎた欝な書き込みは
　 　 ／　 ／--─::'":::::::::::::::::::::::::::ヽ.　。 　 ＜　木 木　　 　|＿　 「l　「l
　　 '､__／::::／:::::::;::::::::::::|::::::::::::::::::::::ﾊ　　　／　 二二　　 |　|　　　|」　|」
　　　 /:::::::/:::::::::/.!::::::;:::ﾊ＿::::/::::|:::::::|.　　 ＼　 / 」 ヽ　__|__|＿.　 ﾛ　 ﾛ
　 　 ,':::::::;'::::::;∠_ |／|/ ｧ‐‐'く:::::ﾉ:::::八　○ /
　o　|:::::/|:::::/ｧ‐-､　　　　l´ﾞﾊ Y:::／:::::::ヽ. /／＼／∨＼／∨＼／＼
　　ノイ::::ﾚ;ﾊ'|　l´ﾊ 　 　　ゝﾟ'　ﾚ'´）:::::::::::ﾉ´
　 　 ﾉ:::::::|::::人. ゝﾟ' 　' 　　　///,ｲ::::::::イ　　　o
　　 ´￣|::|::::;ﾊ// 　 ｒｧ ⌒ヽ　 /:::|:::::::::ﾉ
　　　　/:::ﾚ::::人 　 　 、　　ﾉ,.ｲ＞‐ｧ＜.
　○　 |／|:::::/:::｀"7::ァ=ｒ＜/　 / /　 ／ヽ.
　　　　　　＼|＼:::;;:: イ＿_/ 　/ / !　　　　|
　　　　　　　　 ,くヽ 　|　 /　　／ /　 　 　 |
　　　　　　　　/　＼__ﾚ'＿ イ 　/　　　 　,ハ
　　　　　 　／　､i　`lヨ-─ ' 　 |　　　　　　 .〉
　　 　 　 　!　 　7 ／）／〉､ 　 〈/´￣｀ヽ.　/
　　 　 　 　|ｒ‐ ､|/　'´／//､　"l7´￣ヽ/-'
　　　　　　 7-‐､|　　　.／　 ＼/　 　//
　　　　　　/　 ／　 ／`ｰ-､ 　 ＼　/ |、

以上、あまり出番のないムラサ風紀委員からのお願いでした。

別にこれ位のブルーはネタの範疇だと思うんだが

まあエロやらグロではないからある程度はセーフなんじゃないの


幻想郷幼稚園の日常

チルノ「よっ！組長！」
大妖精「だ、マズイよチルノちゃん！」ﾋｿﾋｿ
幽香（微笑むながら近く）
リグル「ひぇぇぇ、怖いって噂の園長せんせえに怒られちゃうよおおお」ﾋｿﾋｿ
幽香「元気があって良い子ね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
チルノ「お前もな！」
幽香「ふふ、面白い子ね。じゃあお友達と仲良く遊びなさい」（微笑みながら立ち去る）
大妖精「ふう…チルノちゃん凄いね」
リグル「うんうん、でもさっきの園長せんせえの顔怖かったね」
ルーミア「そーなのかー」

パチュリーは悲しみに耐えきれなくなり筋トレを毎日するようにした。

次第に喘息の発作の回数も安定し運動神経が良くなり、じみ〜な服装から心機一転、ミニ
スカでニーソな可愛い娘に大変身。
そのためかアリスや魔理沙との仲違いも解消し、霊夢もお友達にした。

話し方も変えた、謙虚に行こうと思ったからである、髪も切ってボブカットに変えた。
毎日毎日ニコニコするように努力した。

運動のおかげで背が伸びた小町とおなじくらいかな。おっぱいも大きく成長した。

チルノの声が桑島さんの声で再生せされた

前スレはおっぱい祭だったのにww

>>30
穣子「野球にスカウトされたわ。」
静葉「これで私達もリア充ね。この野球ネタで売り出せばきっと人気が出るわ！」
穣子「さあ、千本ノックよ−！」

カキーン ズサー

穣静「「さあ、皆も一緒に青春しましょう！」」
霊夢「はあ？何あいつら・・・。」
魔理沙「模試の結果が・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・。」
藍「秋さん、いい加減遊んでばかりでは入試は勝ち残れませんよ？」

穣静「「え・・・？」」

まあこのスレはサザエさん時空だから結局(ry

1000 名前:名無したんはエロカワイイ [sage] :2009/10/05(月) 00:40:03 ID:a5rBYZah0
>>1000なら進学校になる

おめでとう

もうすぐ入試だけど全く勉強してないww

これはもう大昔のお話
有るところにスキマ妖怪の家族がいました。主の名は八雲赤、妻の名は青子。
二人はとてもなかのいい夫婦でした。
結婚から数年後、二人には可愛い女の赤ちゃんが生まれました。
父「これからの未来を背負う子供だ」
母「私とあなたで八雲紫ね」
父「ゆかりかぁいい名だ」
紫はすくすく育っていきました。勉強も運動も人一倍頑張りました。
17歳のとき父や母の跡継ぎとなり妖怪たちの副司令官になりました。
副司令まで登りつめた紫はさらに上を目指すため頑張りました。

ある時、紫の父の所に月の使者から手紙が届きました、手紙の内容は地上への宣戦布告です。
月の使者は伝えました。この軍隊の司令官はまだ10歳ほどのお嬢ちゃんだと言うことを……紫は愕然としました。自分より強い相手がまさか幼女だったことに………

使者「えーりんたんかわえぇ」

>>52ミニスカでニーソおまけにボブカットなパチュリーの姿が想像できん！

>>59
我慢して想像するんだ！！！


自分も出来てないけど

どう頑張ってもミニスカでニーソまでしか想像できん

紫「今度のテストで７０点行かないノータリンは罰としてミニスカ白ニーソで登校ね」

想像してたらミニスカニーソでなぜか半分コーンカットのパチュリーが出てきた。
なぜこんな姿を想像してしまったのかは、私にはわかりません。
これを読んだあなたどうかこんな姿のパチュリーは想像しないでください。
それだけが私の望みです。

>>62
チルノを含め全員８０点取ったという
さすが進学校

進学校か……


ツンデレ科（エリート学科のひとつ）

アリス「りぴーと・あふたーみー」

アリス「な、なによ！　別にあんたのためじゃないんだからね///」
パチェ「な、なによ！　別にあんたのためじゃないんだからね！」
小町　「な、なによ…　別にあんたのためじゃないんだからね…」

アリス「小町さん！　声が小さい！」
小町　「すみません……」

アリス「パチェ。貴方はツンの成分は完璧よ。でもね、もうちょっとツン成分が物足りないかな？」
パチェ「はい、アリス先生！」
アリス「恥ずかしいけど貴方のことが好きすぎてしょうがない感じを出すといいわ」


パチェ「な、なによ！　別にあんたのためじゃないんだからね///」
アリス「そう、その調子。素敵よパチェ。この調子なら、GTU(幻想郷ﾂﾝﾃﾞﾚ大学)への進学も夢じゃないわ！」
小町　「……」



小町　「あたい、転科したいんですけど」
映姫　「駄目です。そんなの許しませんからね！」

映姫様の小町ツンデレ化計画www

家出したアリス。公園のブランコで時間を潰していた

アリス「パチェも魔理沙も大嫌い。なにをそんなに競って楽しいのよ
　　　　もっと気軽に、笑いながら暮らしたいよ。でもできないのよ……パチェに酷いことしちゃったのよ……」
霊夢「（あれ、アリスだ。どうしたのかな？　そういえば神埼先生がなにやら慌てていたような）あ……アリス〜」
アリス「……なによ」
霊夢「こんな時間だよ、補導されちゃうよ。アリスのお母さん心配していたよ」
アリス「いいのよ、あんな家帰りたくないわ」
霊夢「（家出したんだ……）そっか。これからどうするの？」
アリス「霊夢には関係ないでしょ」
霊夢「……わ、私の神社に来ない？　うち無駄に広いから来ても大丈夫だよ！」
アリス「……」
霊夢「行く当てあるの？」
アリス「（首を横に振る）」
霊夢「じゃ、じゃあさ、アリスが来たくなったらうちにおいでよ。いつでも待っているよ！」
アリス「……」

>>65
個人的にはツンデレ科真のエリートは魔理沙だと思う

幻想郷幼稚園お昼の時間

アリス「ええ！？らんちゃん自分でお弁当作ってるの！？エライね」
パチェ「でもどおしてなの？おかあさんお仕事忙しいの？」
藍「おかあさんが寝てなまけてばっかりだから…だからお家の事、私がしなくちゃいけないの…」
アリス・パチェ「…………」

少し離れた所

美鈴「…咲夜さんお料理の作り方教えてもらえませんか？」
咲夜「…ええ、かまわないわ」

霊夢「ただいまー」
アリス「こんにちわ…」
霊夢「待ってて、お茶持ってくるわ！(ﾀﾀﾀﾀ)」

霊夢「やった。初めて同級生が家に上がったわ！ここは高級茶葉でハートをゲットよ！」

霊夢「ごめん、水道水しかないの…」
アリス「……」

>>69なんだか藍がかわいそうになってきたわ。

アリス「探せば有るじゃない昆布茶が…」
霊夢「あ、ホントだ……ごめんねやらせちゃって」
アリス「いいの、いいのそれよりパチュリーはまだ？」
霊夢「もうすぐ来るって」
パチェ「お邪魔します」
アリス「きたきた……さてと今日のファッションを見なければ」
霊夢「わぉ!?」
パチェ「今日はゴスパンクで決めてきたの」
アリス「赤と黒の縞ニーソがいいわね…オヘソ出してエッチっ」
霊夢「凄く可愛いなぁ」
パチェ「褒めてくれてありがとぉ……これいつもお世話になってるお礼……」
アリス「霊夢っ良かったじゃん着てみな」
霊夢「うん」


霊夢「ジャ〜ン」
アリス「ブラボーブラボー、和ゴスね」
パチェ「真っ白の和服にフリルをたくさんあしらった(略)………」
霊夢「ありがとう……」



派手な私服をまとい秋葉原へ直行する三人でした。
三人はご想像にお任せします。

まさにリアル学園物だな

>>70
やはり鬱はいいな、続きが気になる気になる

席替えをしました

にとり「よろしくね」
パチェ「何を？」
にとり「いや…初めて席近くなったし…仲良くしようじゃないか」
パチェ「無理よお互いのこと何も知らないのに仲良くしようとする神経がよくわからない」

にとり「なぜ　あんなに心の扉を閉め切ってるんだパチュリーは！？」
魔理沙「別に…あれが素だと思うけど…」
アリス「ほっときなさいよもう」
にとり「いや…本当は友達が欲しいんだと思う…そんな目をしている」
アリス「にとりって時々すごくうっとうしい」

体育館の隅

藍「昨日は天狐の日だったのに(ZU-N)」
天子「昨日も天子の日だったのに…(ZU-N)」

魔理沙「なにあんな所で落ち込んでんだあいつら…」
にとり「１０月４日、５日だったのにあんまネタがなかったんだって」
ルーミア「そーなのかー」

静葉「私達なんか…(ZU-N)」
穣子「季節は秋だというのにもっとないわよ…(ZU-N)」

[河城式毒日記]
にとり((私は河城にとり17歳、メカが大好きな女子高生……今日パチュリーが私の事を無視しました、最低だ………メタルギアNITORONがパチュリーの家を対戦車自由電子レーザー砲で蒸発させるでしょう))

霊夢「何書いてるの？」
にとり「いや、何でもないよ」
霊夢「暇なら購買行こう」
にとり「うん……いいよ」


パチェ「あらっなんだこれ[河城式毒日記]？」
霊夢「お菓子いっぱい買っちゃった」
にとり「私はキュウリ味のコーr………って何見ようとしてるんですかっ」
パチェ「いや落ちてたから」
にとり「見てないよね？」
パチェ「み…みるわけないでしょ」
にとり「……ひゅい」

妹紅「(洗い物してる)輝夜、明日も早いからそろそろ寝ろよー」
輝夜「うん」
妹紅「(次は輝夜のお弁当を作って、家計簿つけてそれから…)」
輝夜「妹紅一緒に寝よ！」
妹紅「え…い、いや…もう私たちは幼稚園生じゃ…」
輝夜「私のこと嫌いになった…ふぇ……ひっ…」
妹紅「わ、わーたよ」
輝夜「うん！」

早苗「また…博麗を超えれないのか…博麗どころか霧雨さえも…」
魔理沙「でも６点差じゃないか。私とは２点差だし」
早苗「ふん…。いつもアンタは博麗とデッドヒートして」
魔理沙「でも、そういうのを気にしてるわけじゃないんだぜ？」
早苗「……ふぅ、アンタには分からないわよね」
魔理沙「…なにがさ」
早苗「いつもトップを行かなければならない名門の家柄がどれだけきついかなんて」
魔理沙「どっ…どういう意味だ？」
早苗「私達、東風谷一門とどこぞの馬の骨とは一緒じゃないって意味よ！！」
魔理沙「言わせておけばっ！！！」
鈴仙「な、なんですか？今の大声…せっ！先輩止めてください！！」
魔理沙「邪魔だ！！離せ！！鈴仙！！」
鈴仙「何があったか知りませんけど、殴っちゃいけません！！手をあげた方が負けなんです！！」
早苗「後輩に止められるとは、無様ね。これが名門たる私と貴女の違いね」
魔理沙「…くっ」
鈴仙「先輩…」

>>78
妹紅が寝苦しくて目を開けたら、目と鼻の先で輝夜が寝息を立てていたんですね

>>78
輝夜が酷い夢遊病
妹紅が睡眠時無呼吸症候群

マイはクラスメイトが一人いなくなると、その人の悪口を言い始めるタイプ
そういう女子いたよな？

マイって誰だ

東方キャラ

>>83 旧作のキャラ

その晩

霊夢「（ニコニコ）」
アリス「（霊夢なに考えているのかしら。トップとしての余裕？　哀れみ？）」
霊夢「も、もう晩ご飯の時間だね。用意するわ」

霊夢「できたよー」

白飯　具なし味噌汁　一夜漬け

意外にも所属する部は別々のプリズムリバー三姉妹
ルナサ 弦楽部（本人立ち上げ）
メルラン 吹奏楽部
リリカ 軽音楽部

霊夢「お母さんのためにも、立派な巫女に…」
魔理沙「親父なんて、親父なんて…」
アリス「全てが完璧な母さんみたいになんてなれない私なんてどうせ…」

雛「・・・」

紫「この学校のために、私自身も女の幸せを捨てて、犠牲にならなきゃならないのよ…」
神奈子「早苗には私のために、立派な風祝になってもらわないと…」
永琳「姫姫姫姫…」
慧音「もこもこもこもこもこもこもこも…」

雛「…厄い、厄過ぎるわ…一体どうなってるの…」

ルナサ「あぁ！重苦しい雲！薄暗い空！なんて良い天気なの！周りは自分の将来と今の境遇と過去の罪に嘆く人ばかり！
欝過ぎて、衣玖先生じゃないけど、フィーバーしそう！と言うかしちゃえ！フィーバーーー！♪」

雛「なんで、あんたはやたら明るいのよ。キャラも変わってるじゃないのよ。…もしかして、欝を突き抜けて、超ハイになってるの？」

>>87
何故か軽音楽部に入部した萃香、勇儀、小町が学園を音楽で変えていく古臭い青春映画っぽいのを幻視した

雛「イメチェンするためにゴスロリ風からパンロリに……」

一週間後

アリス「雛、カッコいい」
魔理沙「やべえ、カッコいいぜ」
霊夢「大人な感じだね……どこで買ったの？」
雛「そう…ありがと」
パチェ「雛もイメチェンしたんだし…魔理沙もしたら？」
魔理沙「イメチェン？……ん〜ファッションって難しいからわかんねぇよ……」
雛「じゃあ今日さ、お店行こう……なんか妹紅と輝夜もくるみたい」
アリス「ちょっとは行ったら？勉強ばっかじゃストレス溜まるよ」
魔理沙「わかったわかった……みるだけね、みるだけ」

一応
妹紅の私服
((ミニスカ・ハイソにワイシャツ・赤ネクタイ))
輝夜の私服
((和ゴスで白黒縞ニーソ[参考としてゴスロリの澪ちゃんを想像して下さい]))
妹紅と手を繋ぎたがる(自然な意味で)

魔理沙の私服
((うみねこの朱志香そのものです))

>>89
アレか、スウィングガールズみたいなノリか
ありゃ吹奏楽か

天子・衣玖　中学時代
天子「っぐわっくそっまた右手が疼きだした・・・」
衣玖「比那名居さん？どこか具合が悪いの？」
天子「ククク・・・邪気眼を持たぬ者にはわかるまい・・・」
衣玖「ジャキ・・・？あ、どこに行くの？授業始まるよ？」
天子「私に構うな！機関が動き出したようだ・・・」

衣玖「と、このようなことが以前ありまして・・・」
天子「やめろオオオオオォォォォォ！！」

輝夜「もこーもこー」
妹紅「こら、廊下であまりはしゃぎ回るな」

慧音「妹紅……輝夜が心配で彼女の側にいたい気持ちは人として素晴らしい
　　　しかしだ、授業中も下校中もその姿を見せつけられては堪ったものじゃないんだ
　　　輝夜、お前さえいなければ……妹紅の隣で笑っているのは……」

昼食

妹紅「さーて、学食にでも…ん？」
うどんげ「妹紅先輩、お弁当作ったんで食べてください！」
輝夜「……(無言で後ろ手にランチボックスを持っている）」
慧音「　や　ら　な…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、食　べ　な　い　か　？」
妹紅「（うっ…コレは誰を選んでもアウト…！）い、いやあ、腹へってないんだハハハ…」
幽々子「じゃあ私がいただくわ〜（ひょい）」
うどんげ・輝夜・慧音「「「ｱｯｰ！！！　私の弁当がー！」」」
妹紅「た、助かった…。今のうちに学食へいこう（そそくさ）」

学食

パチェ「どうしたのよアリス。どうしてそんなに荒れているのよ！」
アリス「うるさいっ私にかまうな！(振り飛ばして走り去る)」
パチェ「きゃっ……ぐす、アリスがかわっちゃったよ…うぇ…」
マリサ「やかましいぞ、痴話喧嘩なら他でやれ！！」
霊夢「け、喧嘩はだめだよ〜」
妹紅「うわぁ…」

紫「申し訳ございません、残念ですがお受けできません」
男「そうですか、貴女のような女性が、もったいない・・・」

藍「学園長、今の方は？」
紫「幻想重工社長のご令息よ」
藍「幻想郷一の会社じゃないですか、どうしてそんな方が学園長の処へ」
紫「実は、プロポーズされたの・・・」
藍「ええっ！？　もちろんお受けしたんでしょうね！？」
紫「いいえ、断ったわ」
藍「ちょっ、千載一遇のチャンスじゃないですか、なんでまた？」
紫「確かに、彼と結婚すれば今後何不自由なく暮らせることができたでしょう、
　　でも、生徒たちの今の現状を知れば知るほど、私だけが幸せになることはできないわ。
　　私は、私の女としての幸せよりも、教師として、生徒たちの幸せを望みます」
藍「学園長・・・」
紫「だってそれが、私の幸せなんですもの」
藍「わかりました、私も付いていきます！」
紫「ええ、さあ行きましょう、生徒たちが待ってるわ」

前スレの>>1000の結果がこれだよ

妹紅「（取りあえず一番まともそうな……）大丈夫か？　唇から血が出てるぞ、保健室行くか？」
パチェ「……えぇ、お願い」

妹紅「（先生はいないか）ほら、軟膏」
パチェ「ありがとう、不良だと思っていたけど優しいのね」
妹紅「（あの場所から離れたかっただけなんだよな）」
パチェ「……アリスがおかしいの。昔はあんな子じゃなかったのに」
妹紅「うーん、この学園の荒れ様は今に始まったことじゃないからなー」
パチェ「どこへ行くにもパチェ、パチェって私の手をつかんで離さなかったわ
　　　　上目遣いで心配そうに私を見つめるの、日が落ちても帰らない？　私が眠るまで抱き締めていてくれる？　って
　　　　お人形のようにかわいかったわ……うふふふ、私だけのアリス……私も二度と放してあげないから……」
妹紅「（だめだこいつら……）」

なんか、物凄い暗黒空間じゃないか？

どす黒いクレパスというか、そんなに前スレ1000の影響を受けなくとも・・・

個人的にはあんまり頭の中春模様なスレよりも
こういう殺伐としてきた秋のようなスレの方が好きかなー

穣子「秋と聞いて」
静葉「やってきました」

流れが多少ワンパターン化してたからたまにはええんちゃう？

早苗「このエリートたる私が…なんで…？」
静葉「まぁまぁ…」
穣子「焦ったって何も起きないよ」
早苗「いい加減にして！！！！貴女達に何が分かるっていうの！？さっさと消えて！！」
穣子「……………」
静葉「…分かったわ」

魔理沙「なんであんなのに話しかけるんだよ。どのみち噛み付かれるだけだぞ」
穣子「そんなことはわかってるよ」
静葉「でも、そうしたら彼女が孤立しちゃうじゃない」
パルスィ「本当に付き合い下手ね…貴女達…」
穣子「間違いないわ」

カンッカンッカンッカンッ
紫「こんな夜遅くに誰か学校に無断で入るなんて許されないわ、とっちめてやる」
カンッカンッカンッカンッ
紫「グラウンドのほうかしら？」
カンッカンッ
紫「ちょっと……あなた、誰よ？警察に通報しますから……」
バサッスタタタタ
紫「ちょ待ちなさい……逃げるのだけは早いわね………あの人はいったい何をしていたんでしょう」
ゆかりんがグラウンドの隅の一本の木に近寄る。
紫「まぁ!?これはっ!?」
そこには『東風谷早苗』と赤字で書かれた藁人形に無数の釘が股関を中心に打ち付けられていました。
紫「酷いわ……誰がやったのかしら……………あらっ？誰かの髪の毛だわ……金色……犯人は金髪の娘ね。明日、さっそく行動にうつせねば」

次の日

早苗「アソコが熱いよぅ熱い熱い…ふぇ…燃えるぅ………痛い痛い…」
神奈子「誰か救急車っ」

????((よっしゃぁ!!))

輝夜「もこー(寄り添っている)」
妹紅「輝夜、帰れないんだが…慧音が心配する」
輝夜「いや…」
うどんげ「先輩が迷惑しているじゃないですか！(とかいいつつ寄り添う)」
えーりん「あら、いつまでもいていいのよ…(後ろから首に手を回す)」
慧音「こら月面人ども、私の妹紅を返せ！」
妹紅「(もう嫌だ…)」

道徳、テレビ鑑賞

「サンッサンッサン！さわやか三組〜」

パルスィ「ハアァ！？そんなさわやかなクラスがあるわけねぇだろバァ〜カ！！」
勇儀「落ち着け！キャラ変わってるぞ！」

>>99
秋の選抜はどうした

喝アゲ

>>103懐かしすぎワロタ

>>102
相変わらずもこたんはモテモテなのなｗ

チルノ「あたい、勉強して将来弁護士になるんだ」

輝夜「妹紅大好き……チュチュ」
うどん「先輩は私のものよ」
慧音「もこ君……私を愛せ!!」
妹紅「君？……はっ!?アソコが生えてる!?」
慧音「え？なにいってんの？」
妹紅「違う」
輝夜「妹紅は昔から男だよ」
妹紅「違う」
うどん「カッコいい男の子」

妹紅「ちがぁぁぁぁぁーーーう」



妹紅「つぁっ……はぁはぁ…夢か……はぁはぁはぁはぁ」


妹紅「ってゆう夢を見たんです」
白蓮「それは本音よ」

妹紅「性について悩んでいまして……」
永琳「思春期の子供にはよくあることよ」
妹紅「いや、どうも人災な気がして……」
永琳「幻想郷じゃ恋愛の常識なんてないものよ。別に女が女に恋をしようが――
　　　待って、重大な病気かもしれないわ！！」
妹紅「はあ」
永琳「取りあえず上着を脱ぎなさい。聴診器で心臓の鼓動を……ﾊｧﾊｧ」

これが二次オタの末路か
しょせん自分だけのオナニー設定作ることにしか興味ないゴミ
文才も全く無いしｗｗ

そーなのかー

今回はダークな雰囲気だな
霊夢…完璧な人間故に畏敬されて友達ができない。紫が唯一の理解者

マリサ…霊夢をライバル視するあまり周りが見えていない。

アリス…親の身勝手な躾に嫌気がさし家出。競争を煽る世相に嫌気がさしている
パチェ…アリスに歪な愛情を注ぐ。彼女のためなら手段を選ばない

>>111
煽るだけじゃなくて、せめてマシな流れになるような発言にしてくれれば
とはいえ今の一見さんお断りな雰囲気はどうもな…

校外見回り中に、買い食いする部活帰りの生徒を見つける慧音
慧音「買い食いはいかんな。というわけで奢ってやる。さあ、何がいい？」

豚のオナニーにマシな流れなんて存在しないだろ
こんなつまらん妄想でよく馴れ合えるなｗ

>>113
まともなのがほぼいないからねぇ
輝夜はパニック障害起こしてるし

自治でハブられたいつもの奴がただのアンチになっただけでしょ

>>115
>>117
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48037/1244381047/l50
ネタ以外の書き込みは避難所でどうぞ

輝夜「もこ……昨日話していた小町とはどういう関係？」
妹紅「た、ただ立ち話していただけだ！」
輝夜「嘘、本当は私が面倒になって捨てたくなったんでしょう。私を守ってくれるって約束したのに……うぅ、あんなに笑顔で楽しそうに話してた」
妹紅「だからな……」
うどんげ「先輩、私を見てください、姫様じゃなくて私を見てください！　先輩のためならなんだってできます！」
慧音「ひとの妹紅を貴様の娘どもはぁ〜！」
永琳「ふふっ、あなたに魅力がないんじゃないの？」

てゐ「た、大変ウサ……なんとかしなくちゃ」

あれ？てゐがまともになったよ？

やたらとレズにもっていきたがる連中で埋め尽くされたからな…
もはや学校とは無関係なネタばかり

今から一時間以内にレスがあったら今からレズ無し

>>120
日本語おかしいぞ

中庭には紫校長の銅像がある
が、落書き（主にシワ）の被害多数

霊夢「今日も独りぼっちか…」
紫「(散歩中)」
霊夢「あ、ゆかりー一緒に昼食しよー」
紫「…ごめんね霊夢、午後から会議なの。それにみんなといなきゃだめよ、恐がらずに自分から声をかけなさい」
霊夢「ゆかり…」

紫「これでいいのよね」
さとり「あの子のためですよ、つらいかもしれませんけど」

委員を決めました

慧音「まず、委員長を決めようか」
霊夢「早苗を推薦するわ」
早苗「推薦されちゃった、やりま〜す」
パルスィ「委員長なんて妬ましぃわね」

慧音「次は図書委員」
パチェ「やります」
パルスィ「図書委員なんて本読み放題じゃない、妬ましい」

慧音「よし、保健委員は誰がやる」
うどん「じゃあわたしが」
パルスィ「キィ〜！病人の看病なんて妬ましいわね」
うどん「水橋さん変わろうか？」
パルスィ「無理無理　私なんかじゃ！！」
慧音「じゃあ　うどんげが保健委員で良いな」
パルスィ「ドイツもこいつも委員なんて妬ましいわね！」
妹紅「（お前は何でも良いから妬みたいだけだろ）」
紫「殆んどの委員なんて結局誰がやっても委員でないかい？」

よく百合厨とか叩く奴等いるかもしれんが普通の大人ならスルーするのが一般的。
いつも思うんだが叩く奴等は何？厨房？
厨房なら書き込まないでくれ……子供は寝てろクソッ

>>125
えっ

>>125
普通の大人ってなんだよｗ少し指摘されたぐらいでお前自身がスルーできないくせに人にはスルーしろってか？
だいたいレズ厨のほうが明らかに厨房だろ

以下、ネタに関係ない煽り、非難は118の避難所にて。これ以上本スレでネタ以外の投稿をする奴はただのかまってちゃんってことで

荒れた学校でもゆうかりんはチルノたちと一緒に園芸部をやっています

>>108
なれても依頼するのは気が引けるな

>>124
そんなんだから銅像にシワを描き込まれると言うのにｗ


百合が悪いとは言わないが供給過多なんだよ
まあ煽り合いは無しで行こうぜ

>>124
慧音「じゃあ飼育係を」
ヤマメ「私やる！」
リグル「私にやらせて！」
てゐ「いやいやここは私が」
パルスィ「…じゃあ私が」
「「「どうぞどうぞ」」」
パルスィ「キィ〜！」

>>128
非難所もうほとんど機能してねぇからな、言論統制紛いにならないようにね

フラン「（一人で砂場で砂遊びしている）」
女の子１「あれレミリアさんとこの妹でしょ？」
女の子２「気が狂っているから、気が遠くなるような年月を幽閉されていたそうよ」
女の子３「こわーい、近寄らないようにしましょ」
フラン「（なに話しているのかな？）ニコッ」
女の子「ひ、ひぃぃぃぃ！！（遁走）」
フラン「……ぐすっ」

放課後
フラン「今日もいっぱい一人で遊んだ。みんなと遊びたかった……」
幽香「チルノちゃん、大ちゃん、日も暮れて来たし、帰るわよ」
チルノ・大妖精「うん！（おててを握る）」
フラン「あ、いいなぁ……」

ハイパー善人白蓮さんの出番じゃね？＞フラン

幽閉(封印)経験あるし

いや、そこはやはり姉がなんとかしないと

殺伐とした鬱な学園に遂にレミリア・スカーレット降臨か？？
とりあえず霊夢の友達になってやってくれよぅ

幻想郷幼稚園、朝の送迎バス


アリスの場合

神綺「アリスちゃん早くしなさい。お迎えのバス来たわよ」
アリス「はあい」
神綺「ほらリボンが曲がってる」（しゃがんでリボンを直す）
アリス「ありがとうママ！じゃあ行ってくるね！」（ママンのほっぺにチュッ）
神綺「ふふ、行ってらっしゃい」

車内

美鈴（いい親子ですね〜）


藍しゃまの場合

藍「おかあさん、お昼はここに置いておくからね。お外出かける時はとじまり忘れないでね」
紫「ああ〜い…」（布団の中から手だけを出す）
藍「火つかっちゃダメだよ？前みたいに火事になっちゃうからね？」
紫「ああ〜い…」（布団から以下略）
藍「それからそれから…」ｱｾｱｾ

車内

美鈴「…ドライバーさん、少し休憩していきませんか？」
ムラサ「…奇遇ね、ちょうど休みたいなと思った所なのよ」


小町の場合

映姫「はあ…はあ…」（自転車をこいで登場）
美鈴「あ、小町ちゃんとお母さんおはようございます」
映姫「おはよう…、ございます…」
美鈴「だ、大丈夫ですか？」
映姫「ご心配なく…ほら小町、何とか幼稚園に間に合いましたよ…」
小町「くかー」（自転車の荷台で居眠り中）
映姫（ﾋﾟｷﾋﾟｷ）
美鈴「あわわわ！小町ちゃんのお母さん、落ち着いて下さい！とりあえずその棒をしまって下さい！」

>>135
小町www

霊夢「今日も一人でお弁当か…テラスで食べよう」
レミリア「(本を片手に紅茶を飲んでいる)」
霊夢「(華があるわ。一枚の絵画みたい)」
レミリア「そこのあなた、なんのつもり？」
霊夢「えぇっ！？いやあのあのあの……紅茶がおいしそうだなあと」
レミリア「なら、ご一緒する？」

珍しくレミリアが攻めになってくれそうだ

カリスマっぽいレミリアも好きだ

お昼の学食

おばさん「おやゆゆちゃん、今日も早いねえ」
幽々子「ええ〜、ここのお昼が一番楽しみだもの」
おばさん「ははは、嬉しいこといってくれるね。注文は？」
幽々子「カツどん特盛り十杯と豚汁大盛りね〜、あと、コールスローサラダに春巻き」
おばさん「はいはい、待っててよ」
幽々子「ええ、舞ってるわ〜（ひらひら）」

>>135
映姫様＝み○え
小町＝しんのすけ
と言うことか

霊夢「芳醇な香り……おいしぃー」
レミリア「ハーブ園で積み立てのを使っているからね。あなたも紅茶好きなの？」
霊夢「うん、ティーパックをいったん日で乾かして何度も飲むわ」　
レミリア「(ふ、不憫)…うちに来る？いろんな種類があるわよ」
霊夢「え、いいの！？」

ここから霊夢・レミリア・ゆかりんが学校を明るくしていくのですね　わかります

一方妹紅側

妹紅「(げっそり)」
てゐ「…大丈夫ウサ？」
妹紅「はははは…自分で蒔いた種だからね」
てゐ「うちのものが大変なご迷惑を…」
妹紅「てゐちゃんは出来た子だなあ。きっと将来いいお嫁さんになるよ」
うどんげ「せんぱーい」
妹紅「あぁ、今いくよ…(ふらふら)」
てゐ「私がなんとかしなくちゃ…！」

なんという幸せ兎

>>125
書き方からＤＦＦでのフリオニール思い出した
そして幻視した

文「どうも。文々。新聞部です」
メルラン「なぁに？」
文「今回は『夢』をテーマに書こうと思いまして、うちの学園で人気者の夢を取材しているんです」
メルラン「夢かぁ…」
文「そして、音楽で人気者なメルランさんに取材を聞きに来たわけです」
メルラン「……のばら…」
文「えっ？」
メルラン「のばらの咲く学園が私の夢…」
文「は…はぁ…」
メルラン「ただでさえ、私達の学園って進学進学って暗いじゃない」
文「…………」
メルラン「だから、笑顔で、どんな辛さにも負けないのばらみたいな学園にしたいな…って」
文「か…感動しましたっ！！」
メルラン「ははっ…ちょっと恥ずかしい夢だけどね…」
文「でも、すごく明るくて…私も…そんな学園にしたいです！！」
メルラン「なら、新聞部と吹奏楽部と所属は違うけど、お互い頑張ろう」
文「はいっ！」

やっぱり百合のほうが面白いな
否定するならせめて自分がもっといいネタ考えろよ

百合は俺も賛成　東方には男があんまりいないからな　恋愛物を作ろうとすると必然的にそうなると思うんだ

つーかわざと百合を避けてるようだが盛り上がりに欠ける
そういうネタなら台本形式は向いてないし
それこそ専用のサイトでやれと

静葉「ああ…台風ね」
穣子「私達の農産物が…」
幽香「仕方ないわよ」
静葉「でも…どんどん寒くなるわよね…」
穣子「冬が近くなるわね…」
幽香「仕方ないわよ…」

議論は上の議論板でやってくれ。百合賛成にしろ反対にしろ本スレでの議論は荒らし以外のなにものでもない

以降議論は避難所で　


てゐ「おうちがめちゃめちゃウサ…。昔みたいに一家団欒で過ごしたいウサ…」
フラン「どうしたの？泣いてるの？」
てゐ「な、泣いてなんかない！私一人で解決してみせる！」

いつもスルーしてるが、最近ひどいので一言言わせてもらう。
百合のほうが全然おもしろくないんだけど？
幻想郷の少女がみんな同性愛者ってのがまずおかしい。
それに、キャラが女見るといきなり鼻息荒くしたり触ったりするのも納得いかない。
お前らは自分がホモだったら、オッサンが同じように近づいてきたら萌えるのか？
リアル厨房かそれ以下のレベルの妄想だろ。

おい、弾幕しろよ

>>149
学園じゃなくてただの百合がやりたいなら専用サイトでやれ

もう、荒らしでいいよ俺。>>152>>154
百合のが面白いと感じてる奴や、百合もフツーの学園ネタも両方楽しんでる奴だっているんだから（逆もしかり）自分の好みに全部統一されないからって、ゴチャゴチャいうなよ。

部活帰り（何部かは任せる）にコンビニに立ち寄る面々
小町「いやあ、もう暗いけどコンビニの光はホッとするねぇ」
レミリア「このレミリアの生まれた時代にはこんなものは無かった」
萃香「お酒！お酒ある？」
勇儀「学生だから我慢しなよ…ホレ、おでん」
妹紅「あ、先生！チャース！」
慧音「チャース！じゃない！寄り道せずにさっさと帰れ！」

>>148
一応言うけど恋愛物じゃなく学園ネタな

まあ学園・学校の中もしくはその設定の延長上でのネタ（恋愛ネタも含む）ならおｋだけど
単なる東方キャラの恋愛ネタその他はお断りってことだわな、スレの主旨的には

コンビニと聞いて気付いたんだが学園周辺の文化レベルってどれぐらいなんだろうな

エロ本を立ち読みする不良組の姿が見えた

うどんげ「♪〜」
てゐ「レイセン、うずたかく積もった鶏の唐揚げはなんだウサ？」
うどんげ「先輩のお弁当。先輩鶏の唐揚げが好きだからいっぱい作っているの」
てゐ「そ、それ全部？」
うどんげ「先輩食欲旺盛なの。この前なんか卵焼きを重箱いっぱいに詰めていったらおいしいおいしいって涙を流しながら全部食べてくれたよ」
てゐ「……藤原の気持ちを察してやってウサ」
うどんげ「うるさいッ！！　私のほうがお料理もできるし、先輩のことならなんでも知っているの！
　　　　　パニック持ちで一人じゃ満足に生きることもできない姫様よりずっと魅力的なはずだもん！！
　　　　　先輩は優しすぎるから姫様に甘いけど、心の底では私のことを……絶対に私のことを……」
てゐ「レイセン、今の自分が本当に魅力的か省みて欲しいウサ」
うどんげ「先輩は……っぐ……先輩は……うっ……うぇ……」

妹紅「悪いな、私はすでにAO受かってるんだよ」

台風が来て休校でも何故か学校に来る人

天子・チルノ・お空・フラン

台風が来ても義務感から学校に来そうな人

映姫・美鈴・咲夜・慧音・幽香

これは挑戦だな、と何故か殺る気まんまんで出陣する人

ガンキャノン・ゆーぎ姉さん・萃香

台風を理由に余裕で休む人

ババァパープル・こまっちゃん・パチェ・てるよ

台風でフィーバーしてる人

ケロちゃん・リュウグウノツカイ

他にあればどうぞー。

ババァパープルとかヒデェw

もこたんは台風で休校でも、もしかしたら授業あるかもしれないってことで来てそうだ

台風の夜に一人で学校に寝泊りすることになったもこたん

夜までまって休校日ということに気づいた妹紅たん

妹紅「く、休校日だったとは……ッ！
　　　洪水警報に雷雨なんていくら頑健だけが取り柄の私でも帰れない」

辺りを何気なく見回す

妹紅「電線が切れて校内は真っ暗だ。明かりは自力で調達できるけど夜の学校はあまり好きじゃない……
　　　ば、ばきゃろッ！　幽霊や妖怪の類なんざ見慣れているだろ、この歳でなにここここここわがってんだ！！
　　　こわくなんかねーよーだー！！」

台風だったけど休校になりませんでした

慧音「外はごらんの有様だからくれぐれも外に出ないようにな」
妹紅「今さっき天子と空が出て行ったぞ」
慧音「なにぃ！？」
文「喧嘩になって表出ろってなったそうです」

萃香「やってるやってる」
文「凄いどっちも全く怯まない」
妹紅「危ない！天子の頭に飛んできた看板が」
慧音「凄い、あんなデカイ物がぶつかったのに何事も無いかのように喧嘩してるぞ」
妹紅「今度は空に丸太がぶつかったぞ！」
文「やっぱり何事も無かったかのように喧嘩を続けてる」
妹紅「あ…二人とも倒れた」
萃香「力尽きたな、コレが台風の効果か…」

>>166
幽々子「何をしてるの？」
妹紅「うわぁっ！出たぁ！」
幽々子「なっ！失礼な！人をオバケみたいに…」
妹紅「オバケじゃん！あ〜…ビックリしたぁ…。」
幽々子「で、夜の学園で何をしているの？」
妹紅「いや、授業あると思って来たら……」
幽々子「ぷぷぷぷ〜…」
妹紅「わ、笑わないで下さい！」
幽々子「宿直室にいらっしゃい。お布団くらいならあるわよ。」
妹紅「じゃ、じゃあ、お世話になります。」

台風の夜、
花壇が荒れないように徹夜で見張りを続けるゆうかりん
とリグル

幽香「もっと腰に力を入れて支えなさい、吹き飛ばされるわよっ！」
リグル「む、無理ですー、ギャー！」

幽々子「いやー助かったわ」
妹紅「お互い様ですよ」
幽々子「それも藤原さんでよかったわ」
妹紅「？」
幽々子「ご飯作って！」
妹紅「……」

>>167
非想天則の要素がまじってるな

そういえば衣玖さんの気質は台風だったな

台風で小傘の傘が折れる

博来神社がひどい雨漏りの為学校の体育館に避難する霊夢
川が危険水位まで増水したため避難してきたにとり(何）
竹やぶでテント生活のため避難してきた妹紅
花壇が心配な為わざわざ来た幽香
学校に忘れ物を取りにきたら帰れなくなったでござるの巻の寅丸と美鈴

宿直室

幽々子「ごちそー様でした」
妹紅「さまでした…(妖夢は大変だな)」
幽々子「藤原さんお料理上手ねえ」
妹紅「放浪生活が長かったですから」
幽々子「それにこの…ひっく……ワインと実にあって…」
妹紅「ちょ料理酒用の…」　
幽々子「ウフフフフフ」
妹紅「お、おじゃましましたぁー！」

こうして闇夜のリアル鬼ごっこが始まった…

>>172
美鈴「なんでなんですか？永江先生」
衣玖「ドリルテンペストとかマッハドリルって言うじゃないですか」
美鈴「…………」

　咲夜が３時間目の授業を終えて、職員室に戻る途中、見覚えのある生徒の背中を見かけた。
「チルノじゃない」
小さな体に、氷の羽。
水色の髪に、見るからに生意気そうな横顔は確かにチルノだった。
　咲夜は――考えた。
最近、私のロリーな少女に対する愛情が、もとい初等部の生徒達に対する教師としての愛情が、
大分落ち着いてきたような気がする。
これを機会に、いいかげん、幼女趣味も卒業しようかしら。
というか、そもそも私、あの生意気な妖精はあんまり好きじゃないし――いやもう、はっきり言っちゃえば嫌いだし。
見かけたらって声かけるって仲じゃ、そもそもないのよ。
たとえ正面から目が合っても、無視するくらいの覚悟はあるわね！
　でもまあ、そうね、教師として、小学生あいてにそんな態度をとるのも器がちっちゃいか。
嫌いな生徒ともコミュニケーションをとれてこそ、一人前の教師よね。
あくまでも子供に接する際の当然の態度として、ちょっとだけ相手をしてやるわ。
いやもう、本当、全然会えて嬉しくなんかないんだけれど、せめてその振りくらいはしてやるのが最低限の礼儀ってやつよね。
ふっ、私も甘い。
　咲夜はチルノのところまで、かつてないほどのスタートダッシュで駆け寄り、彼女の全身を力の限り抱きしめた。
「チルノー！！ 会いたかったわよ、こいつ！」
「きゃーっ！？」
突然背後から抱きしめられ、悲鳴をあげる少女チルノ。
咲夜は構わず彼女の柔らかなほっぺたにキスの雨を降らせた。
「ああ、もう、全然会えないからさあ、あなたどこかに行っちゃったんじゃないかと思って、
　もう気が気じゃなくて、ああもう、だからもっと触らせて、もっと抱きつかせて、もっと舐めさせて！」
「きゃーっ！ きゃーっ！ ぎゃーっ！」
「こらっ！ 暴れるな！ パンツが脱がせにくいでしょうが！」
「ぎゃああああああああああっ！」
チルノは大声で悲鳴を上げ続け、
「がうっ！」
と、咲夜に噛み付いてきた。
「がうっ！ がうっ！ がうっ！」
「痛い！ 何すんのよこいつ！」
痛いのも。
何すんのよこいつも、全て咲夜だった。
本当はチルノが大好きな咲夜だった。

咲夜さんマジ瀟洒

>>177
バーロー！ロリとは愛でるものであって、決して触れてはならないんだよ！！
一級ロリコンである咲夜さんなら理解しているはず。

私程の力があれば手足で触れずとも自らの気を幼女に飛ばし、オーラで彼女達の四肢を舐め回すことが可能なのよ

>>180
ご本人登場

>>180
流石メイド長さん、パネェっす(棒読み)

通報していい？

早苗さんと白蓮先生は意見が分かれて言い合いしてることが多い

白蓮「東風谷さん、苦手な科目も満遍なく勉強しなければいけませんよ」
早苗「先鋭、私はそうは思いません、苦手科目を克服するよりも
　　　 得意科目をさらに伸ばすべきだと思います」

白蓮「好き嫌いせず、出されたものは全て食べなければなりません。
　　　 それが生き物の命を食べるという感謝なのです」
早苗「ですが、せっかくの料理も、調理をいい加減にして不味くなっては意味がありません。
　　　 それこそ命への冒涜ではないですか」

白蓮「やはり猫ですね、愛くるしい姿にモフモフさが最高なのです」
早苗「猫は飼い主のことなど何とも思ってませんよ、
　　　 最後まで従順に従う犬の方がいいに決まってます」

白蓮「たまご焼きには醤油」
早苗「ケチャップ」

チルノ「幽香ー咲夜先生がいじめるよー！」

>>177
どっかで指摘されてたけどそのパターンもう飽きた
突如抱きついたりするとか何回目だよ…
百合が書きたいなら他所でやれ

>>186ずっとそのながれってわけじゃ無いんだからスルーしとけよ

>>186クソ真面目ウゼェ

>>186-188

以下避難所にて
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/game/48037/1244381047/

咲夜「教師の立場を利用し、幼女に触り放題抱き放題
　　　私のパーフェクトプランは今最高潮を向かえているのだファファファファファファファ！！」

体育館倉庫

橙「ごめんなさい、おしごと忙しいのに呼び出しちゃって。咲夜先生相談したいことがあるの…(もじもじ)」
咲夜「なんなりと叶えましょう」
橙「あのね……」
藍「(背後から鷲掴み)ん〜いけないなぁ咲夜」
咲夜「な、なぜきさまが！？」
橙「チルノちゃんの敵討ちよ、べーだ！藍様たっぷり御灸を据えてやってね！」
藍「あぁ、私の教鞭で教え込んでおこう」
咲夜「や…やめろぉぉぉアッー」

幻想郷幼稚園の日常

アリス「さなえちゃんのおかあさん可愛いよね」
早苗「えへへ…///」
パチェ「うん、カエルさんみたいで可愛いよね。おとおさんはどんなのなの？」
早苗「おとおさん？……！うんとね、おんばしら？が太くてかっこいいの！」

少し離れた場所

咲夜「ふ、太くてカッコイイ御柱///しかもそれを娘に見せるなんて///」
美鈴「あれ？確か早苗ちゃんの家はママさんがお二人だったはず…お父さんって誰の事でしょう？？」


日本語って難しいね！
後、咲夜先生は早苗さんの組の担当じゃない設定だから大目に見てあげて

>>189-190
咲夜「ようじょとは いったい… うごごごご…

咲夜「幼女どころか、さとりたんとも添い遂げていないのになんで雌狐ばっか…」

つうか、ついに橙も公認してしまったのかｗ
咲夜さん、妥協すれば、一応橙も手に入れられるぞ。

藍先生の1日

藍「他校の生徒と喧嘩か、青年活気だな」
小町「へん、相手から因縁付けてきてんのさ、そいつらの鼻面をへし折ってやったんだ」
藍「その生意気な口振りは嫌いじゃないが、おいたが過ぎるな(手を伸ばす)」
小町「な、せ、せんこうでもあたいは上等だよ」
藍「(小町の顎を持ち上げる)悪い子だな、お仕置きされたいかい？」
小町「いいいいやあああああののの///」
藍「私は今の君の素顔が魅力的だと思う。誰でも可愛くて素直で従順だと素敵だろう？突っ張っているより何倍もさ……(首筋を撫でる)」
小町「あぅぅ…」
藍「(離れる)以後気を付けてくれ。私のお仕置きを受けたくなかったらな…(部屋を出る)」
小町「(腰が抜けて座り込む)な、なんだいあの先生は…」

ありがちな学園ラブコメっぽく

燐「わー、日直なのに寝坊しっちゃよう、急がないと！」

ドンッ・・・ドサ

燐「きゃっ、イタタ・・・」
星「やぁ、朝から元気だね」
燐「寅丸先輩・・・」
星「怪我は無いかい、子猫ちゃん」
燐「あ、はい、大丈夫です、これでも頑丈なんです」
星「そう、よかった、これからは気をつけるんだよ、それじゃ」
燐「はい・・・、先輩カッコイイなぁ・・・ってこんなことしてる場合じゃないっ！」

ネコ科的にいい組み合わせかな
まぁ、お燐の方が強いんですけどね・・・

放課後の職員室

紫「さーて、明日は土曜日よ♪」
神奈子「うーし、呑むかー♪」
白蓮「こういう付き合いは大事ですからね。参加しますよ♪」
永琳「私はパスね。紫、たまには橙ちゃんのために帰ってあげたら？」
紫「うっ…！ら、藍が居るから大丈夫よ！」
幽々子「うんうん、主人がしっかりしていれば真っ当な子に育つわ。」
神奈子「そうさ、子供なんてお祖母ちゃんが居なくても育…ｱｯｰ!(ｽｷﾏ」
衣玖「そうです。ずっと近くに居ても駄目な事もありますから…。」
一同「(すごく納得…)」

天子「ひーっくしゅん！……誰かが私の噂をしてるわね。人気者は辛いわぁ♪」

映姫「今日は私もご一緒します。」
慧音「では、私も羽目を外そうかな…。」
美鈴「わ、私も……」
咲夜「私とあなたは紅魔館での仕事があるでしょう。(美鈴の首根っこを掴む)」
美鈴「あぅ〜〜…。」
紫「ではでは、花金ナイト〜……」
一同「フィーバー！」(ＳＥ雷)

藍「ベットの中じゃあんなに従順なのにどうしてしらふではこう小生意気なんだ？
私を挑発しているのか？」
咲夜「うぅ……」
藍「そろそろこなれてきたし、観念して私の式神になれ。そして銀髪狐耳メイドを孕め
　　お前の大好きな橙の笑顔を見たくないのか？」
咲夜「いやぁ……よぉ……だれかぁ……」
藍「紫様の信頼の篤い教頭の私と、ロリペドで有名なお前とどちらが信用に値するかな？
　　日頃の行いだな。さ、素直になるまで続けるか」

スレタイ読めない人はこっちでやってください(棒読み)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1232898705/

衣替えの季節か

ネチョ書きたい人は百合スレに行くことには抵抗があるのか？
スレの主旨に沿って住みわけ出来ればそれで問題ないと思うんだが。というよりそれが2chのルールだし。
あと、避難所に誘導してる本人がスレチな文書いてたらそりゃ説得力無いぜ。

中国のが適任かも知らんが

>>198
レミリア「そこまでよ、藍先生。
咲夜を辱めるのは主である私の許しを得てからにしてもらえるかしら」
(無遠慮にドアを蹴り破って)

>>200
霊夢「腋が寒いわ…」
早苗「ですね…」
文「なら、衣替えの季節ですし、違う服に替えられては？」
霊夢「それは違うぞ射命丸(あぶさん的sts技法)」
早苗「私達から腋を取ったら何が残るとお思いですか？冗談もほどほどにしてください」
文「…………」

橙「私に妹ができるの！？」

美鈴「咲夜さん…」

>>200
魔理沙「衣替え？そうだなー、そろそろ長袖出さないとなー」
レミリア「マフラー出してきたわ」
椛「腋が涼しいです…」
文「椛は服替えちゃ駄目ですよ」
椛「えーっ…」

>>202
美鈴「はいやーっ！」(無遠慮に壁を蹴破る)
レミリア「美り…ごぶぁっ！」(壁の破片が直撃)
咲夜「め、美鈴！」
藍「ぬぅぅ！やはり来たか中国人め！」
美鈴「咲夜さん！そ、それにお嬢様まで……おのれ女狐ぇぇぇ！」
藍「いや、レミリアはお前が……」
美鈴「問答無用ぉぉ！」(藍に殴りかかる)
藍「フン！」(受け流し、反撃)
美鈴「ぐっ…！」
藍「フフフ、私も弾幕より肉体を使う方が得意でな。…そらっ！」(美鈴を蹴り飛ばす)
美鈴「があぁっ…！」
藍「さぁ、性を謳歌しろ！」(天狐化して美鈴に突進)
咲夜「美鈴！避けてぇー！」
美鈴「退かぬ！媚びぬ！顧みぬ！」(美鈴の身体が金色に輝く)
藍「ぬぅぅ！？」
美鈴「彩 光 蓮 華 掌！」
藍「ぐぁぁぁぁぁぁぁ！」
美鈴「か、勝った……。」
咲夜「美鈴！」(美鈴に抱き着く)
美鈴「咲夜さん。…これからもずっと、咲夜さんは私が守ります！」
咲夜「ああ、美鈴…！」(美鈴にキス)












美鈴「このゲーム、一人のキャラで色んなエンディングがあるなぁ。」
咲夜「美鈴、入るわよ。」
美鈴「わわわ！ノックくらいして下さいよ！」

霊夢「衣替え…？　脇巫女服しかねーんだよぶっ○すぞ？　同情するなら金を（略）」
妹紅「苦学生だからあんまり代えがねーんだよ…」

奇妙な友情が芽生える二人

明るくなってきたな

殺伐としてるけどな

授業中や職員室で眼鏡掛けてそうなのは誰だろうな。

眼鏡を掛けるとさらに知的さUP
けーね・えーき・えーりん・パチェ

何故かぐるぐるメガネかパーティグッズのヒゲ眼鏡
めーりん

高性能手製光学眼鏡着用
にとり
付けてたら老眼鏡に見られた人（しかもチェーン付き。藍はちぇんが好き）
紫・神奈子

玄爺「この歳になると眼鏡が無いとよく見えなくてなぁ…ああ、黒板まで手が届かん…飛ぶか…ん、その前にチョークが持てん…」
霊夢「引退しろ亀」
魔理沙「飼育委員、ケース持ってこい」

あー、でも紫にチェーン付きの金ぶちめがねって似合うかもしれない。

映姫たんがメガネかけても、若年寄扱いされそうな
原因は多分メガネのセンスが古い

眼鏡といったらリグルだろう

阿求は頭よさそうなのに眼鏡をかけてるところが想像しにくいな
能力が目に関係してるからだろうか

>>214
ババァだからそりゃ似アーッ！（スキマに引きずりこまれました）

妹紅はメガネかけると突然知的に（みえるように）なりそう。

長いの投下

　木枯らしの吹き始めた時期、学校から帰宅した魔理沙は、寒空で冷えた身体を温めようと、風呂に入ることにした。
身体を入念に洗ってから、湯船に浸かる。
「ああ〜、身体の芯から温まる。生き返るぜー」
その時、いきなり風呂場のガラス戸がカラカラと開き、ぬう、とフランドール・スカーレットが現れた。
有名ＲＰＧ風に言うなら『バンパイアＡがあらわれた！』である。
バンパイアＡはこちらを見ている。
「……えっと……何してるんだフラン？」
バンパイアＡ――フランドール・スカーレットは風呂場という場所に似つかわしく、裸である。
すっぽんぽんの金髪美少女。
フランは、にい――と魔理沙を見て、笑って。
「遊びにきたよ魔理沙！」
と、言って、魔理沙の浸かる湯船に飛び込んできた。
浴槽の大きさは普通の民家のそれだが、２人とも身体が小さいので、２つ分の身体でもなんとか収まった。
「うわっぷ！……おいおいフラン、遊びに来てくれたのはいいが、一体どこから入って来たんだ？ 玄関は鍵をかけてたのに」
「んー？ 窓だよ」
「窓――？ おかしいな窓にも鍵をかけていたと思ったが」
「うん、鍵がかかってた。だから窓ごと破壊してきたよ」
「おい！ 勝手に人の家の窓を壊すなよ！」
「えへへ、ごめんごめん魔理沙、ついうっかり」
「つい、じゃねー！ この破壊吸血鬼！ そろそろ寒くなってきた今の時期に、うっかり窓を壊されてたまるか！」
「うふふ、大丈夫だよ、ちゃんと紅魔館の従者に修理させるから。なんなら、家ごともっと豪華に改築してあげるよ」
「……なに？ 本当かフラン。それって出窓とかにもできるのか？」
「うん、できるできる」
「おお、マジか。それなら良い。許す。絶対だぞフラン、ちゃんと豪華に改修してくれよな」
「うん、約束する」
さっきまでの怒りはどこ吹く風で、金の力にあっさりと屈する魔理沙だった。

　２人で浴槽に浸かりながら他愛ない会話をしていると、フランが魔理沙の胸をじいーっと眺めてこう言った。
「それにしても、魔理沙の胸って、本っ当ぺったんこだよね」
「むっ、お前にだけは言われたくないぜフラン。お前だってぺったんこだろう」
「うーん、でも魔理沙、どっちかって言うと、私の方が大きいよ？」
「なんだと？それは何かの間違いだろう。そんなことは決してあってはならない、ロリキャラよりも貧乳だなんて悲しすぎるぞ」
「あれ、もしかして自分が貧乳なの気にしてるの魔理沙？」
「べ、別に気にしてなんか……いないぜ」
「そう……気にしてるんだね。分かった、安心して。魔理沙の胸がもっと大きくなるように、私が揉んであげるよ！」
「は？ 何を安心しろというんだ、揉めば大きくなるなんて迷信だろどうせ――って、おい！ や、やめろフラン！」
フランは魔理沙の無い胸を少しでも大きくしてあげようと、善意の気持ちいっぱいで、魔理沙の胸にその手を近づける。
　魔理沙は直感した。
いくら身動きの素早い魔理沙でも、この狭い浴槽のなかではフランの魔手を交わしきれない。
カスリとかそういうレベルじゃなく、ダイレクトに直撃、ピチューン確定、絶対絶命である。
そこで魔理沙は決意した。
こうなったら、やられる前に――やるしかない！
フランの指先が魔理沙の胸に触れた直後、カスリボムよろしく、魔理沙は逆にフランに襲いかかった。
「ば、ばかやろーフラン！ 胸を大きくする必要があるのはむしろお前だぜ！ この寸胴ボディがあ！ 」
魔理沙はフランの魔手を左手で払いのけると、右手でフランの胸を掴み、力いっぱい揉んだ。
「きゃあ！ 何するの魔理沙！？」
「はーっはっはっは！ お前の胸を大きくしてやる！ 今日からロリ吸血鬼は卒業だぜフラン！」
魔理沙は揉んだ。我を忘れて、その身を守るために。
もみもみもみもみ、それはもう、本当に大きくなってしまうんじゃないかってぐらいに揉みしだいた。
　その時だった。
「魔理沙ー。遊びに来たわよー。一緒に裁縫でもしましょう。特別に上海人形の縫い方を教えてあげるわ」
ガラッとガラス戸が開いて、人形を片手にアリスが顔を覗かせた。
いつの間にか魔理沙の家にあがりこみ、いつの間にか脱衣所に入ってき、いつの間にかガラス戸を開けたらしい。
「……えっと」
魔理沙は考えた。
全神経を使って、今の状況を上手に説明する言葉を探した。
お、落ち着け、落ち着け魔理沙。とりあえず、とりあえず状況整理だ。
場所――自宅の風呂場
登場人物――私、フラン、アリス
概略――私魔理沙（高校生）がフラン（小学生）と一緒になって風呂に入り、
　　　　一方的にフランの胸を揉みしだいているところをアリス（友人）に見られた！
うわっ！ 分かりやすい！ 説明なんていらない！
「………………………」
アリスは。そっと静かにガラス戸を閉めて、無言で、すたすたどこかに歩いていった。
「…………？」
　魔理沙にはどうしてアリスが立ち去ったのか理解できなかった。
まあ何にしてもアリスが居なくなって助かった、この隙に――と考えていると。
アリスはほんの１０秒程ですぐ戻ってきた。ガラッとガラス戸を勢いよく開けて、
「……あれ？ 魔理沙。 さっきの金髪の女の子――フランは？」
きょとんと質問するアリス。
風呂場には魔理沙しかいない。
間一髪、フランは風呂場の窓から外に出したのだった。
「フランだと？ 何を言っているんだアリス。ここには私しか居ないぜ」
　答える声が震えも裏返りもしないのは、アリスがその右手に包丁を持っているからである。
身近な凶器、包丁。
どうやら台所から持ってきたらしい。
冷静にもなる。
湯船で身体を温めるつもりが、肝まで冷えた魔理沙だった。

どうやら開くスレッドを間違えたようだ

酒飲んだら人格変わるのは誰だろう

校内飲酒厳禁

学園規則

校内飲酒禁止
校内全面禁煙
不順異性又は同棲交遊禁止
武器持ち込み禁止
宗教勧誘禁止
詐欺禁止
校内スペルカード戦禁止
学園農園からの略奪禁止
花壇侵入禁止
学園長を年増扱いすること禁止

お酒を飲んだら

映姫先生は万歳して走り回り、退行する
妹紅は君の瞳は星空より深いとか顔から火が出るセリフを連発
幽々子は(ry

校則違反者には
酒飲んだ幽々子先生と指導室で一晩過ごす刑

>>225
いくつかの規則が特定の個人を対象としてるなｗｗ

>>228
後2行は、不文律と化してるだろw

>>226
笑い上戸の咲夜
怒り上戸の美鈴
泣き上戸の慧音
絡み酒の紫
やたら恥ずかしがる藍
酔拳を使い始める橙
フィーバーな衣玖

昼食

輝夜「お弁当食べましょうか（重箱）」　月のお姫様
レミリア「そうね（一瞬にして目の前にフランス料理が現れる）」　紅魔館の当主
アリス「今日はなにかしら（ランチボックス持参。デザート付き）」　魔界のお姫様

妹紅「うちってやけにブルジョアが多いよな（パンの耳）」　家無き子
霊夢「そうね（日の丸弁当）」　貧乏

学食のメニューって何があるんだろうな
後、生徒のこだわりとか

とりあえず
お空＋女ならかけそば一つで勝負せんかい！！！！
は俺のジャスティス

>>232
月に一度の月見うどん

魔理沙「そういえば天子って昔は苛められっ子だったらしいな」
霊夢「まぁ…あの性格だしね」
アリス「打たれ強いのはそのせいかしら」

さかのぼること数年前
天子「（私の…上靴が無い…）」
女子グループ（ニヤニヤ）
天子「あ…私の教科書…」
女子Ａ「あーあ、教科書こんなにしちゃって（ニヤニヤ）」
女子Ｂ「いいじゃん金持ちなんだからまた買って貰えば（ニヤニヤ）」
天子「……」
天子へのイジメはエスカレートしていった

女子Ａ「おい！てんこ何とか言えよ！！」
女子Ｃ「黙ってるとまた蹴り飛ばすぞ！！」
女子Ｄ「偉いね〜毎日こんな目にあって学校来るとかｗ」
美鈴「貴方達何してるんですか！？」
女子Ｂ「（チッ）ちょっと相談事っすよｗ」
美鈴「嘘言いなさい！貴方大丈夫？」
天子「折角良い所だったのに邪魔すんじゃないわよ！！」
美鈴・女子グループ「え？」
天子「貴方達こんなヤツほっといて　早く続きを…」
美鈴・女子グループ「え？え？」
天子「私をもっと貶して！殴って！蔑んで！ゴミを見るような目で！」
美鈴・女子グループ「……」
天子へのイジメはぱったりと途絶えました

ただのドMで済む話だけど天子のできる唯一の抵抗だと考えたら泣けてきた

天さん死なないで(´；ω；｀)

あー…苦痛を快楽に変えれば、確かに楽にはなれるがなぁ…
実際、原作でも、いじめを受けていそうだから困る。

基本的に和気あいあいとした東方の世界観において、唯一ガチで嫌われてる感のあるキャラだしねぇ

本気で嫌ってるのは紫ぐらいだと思うけどな
まあここは学校スレだから気にしたら負けか

ゆかてんとか書いてみたいな

>>239
ゆかてんって、いかてんみたいで旨そうだな

藍「学園長！！また天子が！！」
紫「ま　た　あ　い　つ　か　。今回はどうしたの？」
藍「いえ、進路相談をしていたんですが、彼女だけ何も答えなかったんですよ」
紫「…なに？その程度で呼び出さないよ」
藍「それで個人面談をして、夢を聞いたら『派手に遊ぶこと』って…」
紫「……アホじゃないかしら」
藍「そのために一番金持ってそうな学園長に近付く…と」
紫「ご　め　ん　被　る　」

美鈴先生の部屋でカレーをごちそうになる天子

毎週金曜日、学食でカレーを食うムラサ

霊夢の神社で久方振りにカレーを食べる魅魔様

星蓮船キャラの昼食

ナズーリン　チーズ、ナッツ類
小傘　 　　　うどん、そば
一輪　 　　　網焼き
雲山　 　　　霞、綿菓子
ムラサ 　　 カレー、肉じゃが
星　　　　　　肉
白蓮　　　　 精進料理
ぬえ　　　　 ちょっ、おまｗｗｗ　何食ってんだよｗｗｗ　不明

ぬえだけひでえｗ

寮

天子「まったく、あの紫め、ヒステリックにお説教するんじゃないわよ。もうこんな時間じゃない」

リノウム廊下を肩を張ってのし歩く。その道すがら、話し声が漏れ聞こえた

霊夢「こら、魔理沙。つまみ食いしてんじゃないわよ！」
魔理沙「太巻きの端っこのあまりは格別に美味しいんだぜ！」
アリス「はいはい、空腹でいきり立たないで。もうすぐできるから」

輝夜「ひもじいわ、飢え死にしちゃうわ」
妹紅「だったらお前も手伝え！」
うどんげ「姫様は姫様ですから」

幽香「チルノちゃん、お食事中は片足立てないの」
大ちゃん「ご飯粒も付いているよ」
チルノ「むむ〜」

天子「ぐすっ……」

どこかに入れてもらえ天子

衣玖さんはどうした？

唐突だが、うどんげちゃん、もこちゃんで呼び合う仲良し二人組という電波を受信した（非百合）

>>249
鈴仙乙ウサ

いい加減うどんげの想いも成就させてやりたい

ここの鈴仙は痴女かヤンデレな気もするが…

いやなに…一途なのはいいが…いかんせん……成就しないきもしてきた

一途な下級生キャラと成立するパターンってどんなものがある？

押せ押せで負けたよ……と折れるか
病気になってみて私がいなきゃこの子は……と同情を滲ませるか

うどんげと天子をからませてみよう　

うどんげ「ひっくひっく…」
天子「なにぐずってんのよ、うざったい」
うどんげ「先輩が振り向いてくれないんです…今日も先手必勝で後ろから抱きつこうとしたんですけど、背負い投げでカウンター食らってしまって」
天子「そ、それは難儀ね」
うどんげ「どうしたらいいんでしょうか、天子さん！？」
天子「え……えっと、ガッツよ、ガッツしかないわ！！頑張りなさい！」
うどんげ「……そうですよね、くよくよしてても実りませんよね。ありがとうございます、少し元気出ました」
天子「べ、べつにうるさかっただけよ。いい、もう泣き言ほざくんじゃないわよ、うざいったりゃしかたないんたら…」

うどんげ、それじゃあ流石に無理だろ…

映姫「遂にこの時が来ましたね…」
慧音「丸……ばつ……ま…いや、ばつ……」
咲夜「ここの公式…おかしいだろ…なんで気づかなんだ…１５……」
さとり「私の教え方が悪いの……？なに…？この無惨な内容……」
衣玖「ああ――――ッ！！あのバカタレ――ッ！！欠点じゃワレッ！！！！」
美鈴「………(なんか言ったらなにされるかわからねぇ…)」
幽々子「試験は先生も忙しいものよねぇ」

ケーネ「私の教え子である以上赤点は許さないぞ」
モコ「なんで私だけケーネの家で補習なんだよ」
ケーネ「あんな竹林のテントで勉強がはかどると思ってるのか
そもそもくどくど」
モコ「あーもう分かったよ
ほら出来たぞ」
ケーネ「……ほぅ、なかなか勉強してるじゃないか
今回もサボってると思ってたよ
じゃあ今日はここまでにするか」
モコ「へへへ、実は最近カグヤに勉強教えてもらってたんだ
偉いだろ」

ケーネ「………いや、やはりまだまだ勉強が足りないな
今日からみっちり私の家で勉強だ
カグヤにも迷惑がかかるしな」
モコ「な、なんでだよ、さっき終わりっつったじゃねーか！」
ケーネ「いや、これは決定事項だ」
モコ「このキモケーネがっ！！」

モコはテストを受けれませんでした

看病する場合

輝夜「風邪引いちゃったわ…」
妹紅「ったく、情けない奴だな。腹出して寝ているからだぞ。お粥作ってやるからおとなしく寝てろ」


慧音「風邪引いてしまった…」
妹紅「慧音は一生懸命働きすぎなんだよ。今日は有給取ってゆっくり休もうな！」


アリス「風邪引いたみたい…」
妹紅「(おでこを重ねる)こりゃ風邪だな…ん、ますます赤くなったぞ。大丈夫か？」


てゐ「風邪引いちゃったウサ…」
妹紅「なんだって！？こ、こりゃ大変だ、氷氷！」


うどんげ「先輩風邪引いちゃいました…」
妹紅「そうか、お大事にな」
うどんげ「……」

霊夢「さーてと、源氏物語と論語の復習でもはじめるかしら…」
魔理沙「えーっと此処は等比数列だから、An=AR^n-1で此処は等差数列だからAn=A1+(n-1)Dで…」
アリス「だからΣを使って…こうなるのかしら？拙いわね、微分積分とセブンイレブンの区別が出来なくなってきたんだけど」
チルノ「…えーっと、これは何だっけ？」
大妖精「チルノちゃん、そこはThatだから1番だよ。2番のSoは間違いだよ」
輝夜「…トラスト=企業合同、独占…と。あれ？市場の失敗って何だっけ？」
妹紅「環境破壊、公害その他もろもろによる市場が成り立たなくなる事…で良いんだっけな？」
レミリア「電荷で出てきたのがクーロン…Cで、えーっと？重力加速度gが関わっているのかしら」
パチュリー「レミィ、ごっちゃになってるわよ」

今日も幻想郷は平和です(^q^)

天子「あんたさあ、ほらあのうさぎの子に冷たいんじゃないの？」
妹紅「……怖いんだ」
天子「怖い？」
妹紅「私のスクール水着を着て鏡の前でうっとりしてたんだぞ、どうリアクション取れば良いんだ」
天子「…」

天子「ちょっと歩こうか」
うどんげ「？」

妹紅だって似たようなことやってたろww

妹紅「過去に囚われちゃだめだ」

>>260
妹紅「あの子が着た後の水着は胸のあたりがブカブカになるんだ。私はそれがどうしても許せないんだよ！」

映姫「慧音先生またあの二人が喧嘩を」
慧音「また殺し合いか…あいつらには困ったもんだ止めた所でまたやりだすし」
幽々子「ではこういうのはどうかしら？」

魔理沙「あの二人は何やってるんだ？」
アリス「殺し合いらしいわ」

妹紅「いやぁ　お前って本当にカワイイな」
輝夜「アンタほどじゃないわよ」
妹紅「髪とかこんな綺麗だしやっぱ貴族は違うよな私じゃ駄目だな」
輝夜「そうやって自分の事謙遜しちゃう所がまた知性を感じるわ」
妹紅「お前みたいな奴に知り合えて本当に私は幸せだ」
輝夜「それはコッチのセリフよぉ〜」

魔理沙「…そういうことか！褒め殺し合ってるのか！！」

>>263誰うまw

永遠亭前にて、妹紅「うーどんげちゃーんあーそーぼー」叫ぶ妹紅。

えーりん「うどんちゃーん？もこちゃん着てるわよ」
うどんげ「はーあーいー」返事返す。

↑を小学生の中学年までくらいはやってたのは俺だ！

魔理沙「よう…早苗…」
早苗「おはよう…ございます…魔理沙さん…」
魔理沙「……何徹？」
早苗「……３」
魔理沙「私と一緒…か…」
早苗「試験勉強…辛いです……」
霊夢「おはよう。なんか暗いわね」
魔理沙「よっ…元気ね…」
早苗「霊夢さんは…何徹です…か？」
霊夢「んなのするわけないじゃない。コンディション悪くなるし」
魔理沙、早苗「「…………(これがエリートってやつか)」」

>>239　ちょっとそのゆかてんで長文を

�V限目・論理学（紫校長）
紫「だからね、この三段論法の用例を示すと
大前提：あらゆる事物の境界は恣意的に定められる
小前提：紫先生の実年齢は公にされていない
結論：紫先生を妙齢の淑女と見なすことは偏見である　となるわけね」
天子「……ふん、詭弁よ」
紫「……あら比那名居さん。発言は挙手の上でというのが教室のルールよ？」
天子「……チッ。先生。先生の授業は非実際的な空理空論をふりかざすだけで
　人心の機微や主観性に対する配慮を欠いています。不愉快です。失礼します」
紫「……」

（生徒指導室にて）
紫「まあ以前からのことではあるけれど。貴方、どうして私の前ではそうも反抗的なのかしら？
　学校が学校であるためにはね、それなりのルールが必要なの。気に食わないの一言で不問に付すわけにはいかないわ」
天子「……そのルール自体を定めたのは誰なのよ。価値相対主義をいいながら、結局は価値観に境界をほどこそうとする
　自分にとってイレギュラーな存在を疎んでる。……あんたは箱庭の暴君だ！」
紫「箱庭の暴君、ね。言い得て妙かもしれないわ（クスクス）。けれどね、比那名居さん
　その暴君は、それでも『すべてを受け入れる』ことだけは心得ているの
　個人的な好悪の感情、あるいは自身の価値の線引を自覚して、なお『受け入れる』の。わかるかしら？」
天子「詭弁……詭弁の極みだわ！　そんなのっ……ならあんたは許容できるの？
　仮に私がこの学園を根本から崩壊させるために、あらゆるルールの打破を企てたとしたら？
　あんたの箱庭の粉砕を心から熱望していることを告白したら！？」
紫「……『受け入れる』わ。この箱庭の存続にとって、それはそれは残酷な看過ではあるけれど
　というか、ね。私、貴方を見込んでいるのよ。さっき貴方はいみじくも自分をイレギュラーな存在と称したけれど
　ホントのところ、私もこの箱庭に飽きが来ることもあるわけ
　ここの生徒はみんな一癖も二癖もある連中よ。でも結局この場の究極的なルールに挑戦しようなど夢にも思わない者ばかり
　一方、貴方は違う。貴方は、ルールと、その体現者をも挑発する。……愛しい位に貴重よ。貴方、比那名居さん、いえ
　天子ちゃん」
天子「…………。な、なんなの、その虚勢じみた追従は。……し、心底、その、居心地悪い……
　もう結構でしょう。あんたがわかってるつもりを気取るなら、これ以上ここで話すべきことなんてないわ。失礼！」

紫「クスクス。『受け入れる』わよ。小憎らしい小賢しい小気味いい壊乱者さん」

うどんげ「先輩に性欲ってないんですかね。私だって少しは顔にも体にも自信があるんですよ、それを全部はねのけるのはいくらなんでも…」
天子「違うのよ、ああいいう世間体を気にする輩は直球じゃだめなの」
うどんげ「はぁ」
天子「みてなさい」

道端にエロ本をさりげなく置く

天子「中身が見えているのがコツよ」
うどんげ「はあ…あ、来ました」
天子「まずは一瞥して通り過ぎる」
うどんげ「過ぎました」
天子「しばらくしてから戻ってくる」
うどんげ「戻ってきました」
天子「もう一回通過」
うどんげ「通過」
天子「そしてきょろきょろと辺りを確認してから…」
うどんげ「してから…」
天子「拾って一目散にちくでん」
うどんげ「もの凄いスプリットですね」

>>267
もこたんてやつ思春期

障害者学級

チルノ「あたいってば天才ね(^p^)」
ルーミア「そーなのかー」
スイカ「うぅぅ……なんで私がこんな奴らと同じクラスにぃ！
やってられるか酒だぁ！酒を持ってこい
うがぁぁぁぁ ！！」
美鈴「ほらほら、スイカちゃんは、まだ未成年なんだから
お酒は止めるって先生と約束したでしょ？」
スイカ「うぅぅぅ…」
チルノ「スイカってば馬鹿ね(^ｐ^)9ｍ」
スイカ「うがぁぁぁ！」
美鈴「こら二人とも止めなさい！」
ルーミア「わはー」

ルーミア「…ふむ、フェルマーの定理とは理解できるのだが…
やはり最終定理ともなると…はっ
まさか、ここの数式は」
美鈴「あら、ルーミアちゃん何してるの？」
ルーミア「わはー」
美鈴「じゃあ今日はカタカナのお勉強しよっか」
ルーミア「そーなのかー」

スイカ「ギャハハwwwカタカナの勉強って幼稚園児かよwww」
チルノ「ルーミアってば馬鹿ねwww
あたいはもう漢字習ってるもんwww」
美鈴「こら、二人とも人を馬鹿にするのは止めなさい！
ルーミアちゃんは人よりちょっと成長が遅い子なの、分かるでしょ？」
ルーミア「わはー」

今日は体育の日

中学生くらい

大妖精「そろそろテストだけどみんな勉強してる？」
チルノ「してなーい。」
ルーミア「してないのだー。」
リグル「相変わらずだな二人共。中学じゃテストが大事なんだよ？」
チルノ、ルーミア「そーなのかー。」

テスト当日

チルノ「こんなの大人になっても使わないってレティが言ってたぞ。」(リタイヤ)
リグル「う、う〜ん…。」(頭を抱える)
大妖精「(ここは確か…。)」(順調に解答)
ルーミアEX「………。」(スラスラと解答)


リグル、チルノ「えぇー！ルーミアちゃん１００点！？」
大妖精「ルーミアちゃんすごーい！」
ルーミア「そーなのかー。」

>>269で、ずいぶんとまた…と思ったが、>>270で超ドンデン返されたｗｗｗ
あれだよ、何かに秀でているものは、何かが極端に劣ってるんだよ。
萃香は施設と言うよりは病院だろｗ
というか、ルーミアが某国の帰国少女様だったら、カタカナのお勉強でも不思議が無くなる不思議！
チルノは…うん、フォローできねぇ

ルナサ「今日は体育の日…たまには、運動をしなきゃ！」

翌日
メルラン「はぁ…」
雛「あら、どうしたんですか？」
リリカ「ルナ姉が、『運動と言えば、トライアスロンよ！』とか言って、この晩秋の海を泳いで、
北風を切って自転車で走り、寒空の中で全速力でフルマラソンして…」
レイラ「ものの見事に、高熱を出して倒れたんです…」
雛「…まだハイテンション状態が続いていたのね」
リリカ「むしろ、高熱状態になって、余計にテンションが…はぁ…」

ルナサ「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼　熱い！熱いわ！こんなに熱いなら服なんて要らない！」
メルラン「姉さん！お願いだから安静にして！」
リリカ「暑いのは高熱のせいだから！服を脱がないで！」
レイラ「だれか！だれか鎮静剤を！」

雛「周りが欝で沈んでいるのに、彼女だけ躁…これも一種の、反比例？」

>>264 ケータイが普及した世の中じゃもう見なくなったなぁ

ヤマメ「学園七不思議に、紫ババアってあるんだけど」
キスメ「うん」
ヤマメ「なんかトイレの便器から出て来て引きずり込むんだって」
キスメ「へぇ〜」

霊夢「紫…まさか…スキマを使って…」
紫「いやいや！ユカリじゃなくてムラサキだから！ってかそんなバッチイところから出ないから！」

>>274
ヤマメ「学園七不思議に、紫ババアってあるんだけど」
キスメ「うん」
ヤマメ「なんか「私何歳に見える？」って聞いてくるんだって」
キスメ「へぇ〜」

霊夢「これはまごうことなくアンタでしょ…」
紫「ハイ…、ｽﾐﾏｾﾝ…」

美鈴「じゃあ今日は皆でお絵かきしましょうか」
障害者一同「はーい」
チルノ「先生かいてあげるー」
スイカ「私はをスルメを描いてつまみにする」
ルーミア「わはー」
美鈴「あら、ルーミアちゃん
○に△に数字？それ何の絵を書いてるの？」
ルーミア「わはー」


職員室
美鈴「はぁ…ルーミアちゃんは、やっぱり施設に入れたほうがいいのかしら…」
藍「んっ！美鈴先生も数学にかなり詳しいんですな」
美鈴「えっ？」
藍「その図形を解くなんて博士号でも持ってないと無理ですよw」
美鈴「何言ってるんですかw
これは私のクラスの子が、お絵かきの時間に描いてただけですよw」
藍「まさか天才！？」
美鈴「なっ、教師でも言って良い冗談と悪い冗談があるんですよ！藍先生！！
失礼します！！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
美鈴（私がしっかりしてないから生徒が馬鹿にされるんだ！
私の馬鹿馬鹿馬鹿！
施設に入れるなんて考えてごめんねルーミアちゃん）

寮の部屋

妹紅「くっ……最近のはえげつないな。こ、こんな格好まで……」
輝夜「もこなに見てんのー？」
妹紅「ふぁ、ファッション雑誌だよ！」
輝夜「へー面白そう。私にも見せて」
妹紅「ばばばばか引っ張ん――」

バサッっと床に落ちる。偶然にもその拍子に黒のロングストレートの女性が写ったページが開かれた

妹紅・輝夜「……」

計画的だよ、てゐ先生

鈴仙「はぁ、藤原先輩、どうして私の気持ちに気付いてくれないんだろ…」
てゐ「お悩みのようですね」
鈴仙「あ、てゐ先生」
てゐ「振り込め詐欺の手口でしたらいくらでもお教えしますよ」
鈴仙「そんなことで悩んでいませんっ！」
てゐ「わかってまよ、恋の悩みですね。
　　　懐かしいですね、私も若い時は、燃えるような恋をしたものです」
鈴仙「てゐ先生が？」
てゐ「ええ、残念ながら彼とは別れざるを得ませんでしたが…」
鈴仙「何があったんです？」
てゐ「結婚詐欺がバレてしまいまして」
鈴仙「ダメじゃないですかっ！」
てゐ「もう少しで、あの資産が私の物になったというのに…」
鈴仙「もうっ、私の恋はそんな邪悪なものじゃありません」
てゐ「いずれにしろ、貴女のような奥手では結ばれることはありませんよ」
鈴仙「ううっ、一体どうすれば…」
てゐ「まずは藤原さんと親しい関係になれる切っ掛け作りをしてはどうでしょうか。
　　　例えば、通学路等で待ち伏せて、王道っぽくぶつかってみるのもいいでしょう」
鈴仙「はい」


鈴仙「てゐ先生の情報だと、先輩は毎日この時間にここを通るはず…。
　　　曲がり角でぶつかって少女漫画のような恋愛の開始よ！」

コツコツコツ…

鈴仙「来たわ、今よ。　あ〜ん、急がないと遅刻しちゃう〜(棒)」

ドンッ

鈴仙「あいたたた、ごめんなさい、大丈夫で…」
幽香「あらウサギちゃんじゃない、久しぶりねｗ」
鈴仙「ゲッ、幽香さんっ！？」
幽香「ふふ、最近暇だったのよね、また可愛がってあげましょうかｗｗ」
鈴仙「え、ちょ、待って下さい、アーッ！（耳を引っ張られて引きずられていく）」
てゐ「ウサｗ」

てゐGJだな

魔理沙「霊夢は生徒会長に立候補とかしないのか？」
霊夢「は？なんでよ？」
魔理沙「だってホラ、会長になって学園を掌握とか」
霊夢「何よそれ。漫画じゃあるまいし、会長職にそんな権限あるわけ無いでしょ。大体めんどくさいじゃない」

藍「と、生徒の間では生徒会選挙に対する意識が希薄なようです」
紫「んー、何か会長特権とかあった方が良いのかしら？」
藍「あまり変なものを作らないでくださいよ、あくまで学校、生徒の為の生徒会なんですから」
紫「会長にはオプーナを買う権利をあげよう」
藍「なめんな」

うどんげ「愛は盲目と申します」
天子「へえ」
うどんげ「手段は見えなくても選ばなくても大丈夫なんですよ」
天子「正統な手段以外は死亡フラグという法則が……」
うどんげ「そこで用意したのは今日家庭科の授業で作ったクッキー
　　　　　もちろん中身は催淫剤や興奮剤やホレ薬や効果抜群の代物が諸々！！」
妹紅「（散歩中）」
うどんげ「むむっ、カモがいましたよカモが。飛んで火にいる夏の虫ですね
　　　　　先輩、お一つどうですか――」
早苗「あら、おいしそうですね（ひょい、パクッ）」
うどんげ「ちょwwwww」
早苗「……う、うさぎちゃん、幾スレが過ぎ去ろうともやっぱりあなたを忘れられませぇぇぇぇん！！！」
うどんげ「こ、この流はだめぇぇぇぇアッー！！」

嗚呼、鈴仙…

リリカ「みょんー今からパフェ食べに行かなーい？」
妖夢「えっ…申し訳ありません…ちょっと用事が」
リリカ「えっ？なにがあったのよ」
妖夢「ちょっとアルバイト…をですね…」
リリカ「えーっ！うちでは禁止なのにしてるんだ。妖夢みたいな子がまた」
妖夢「しーっ！内緒でしてるんですから！」
リリカ「ああ…悪い悪い。で、なにやってんの？」
妖夢「え゛っ！！？えっ…えっと、本とかをまとめる仕事」
リリカ「へぇーっ」
妖夢「(言えない…エロ本のビニール詰めとか言えない…)」

駄目な子みょん、久しぶりに見た希ガス

文「私だって輝夜さんとですねぇ…」

職員室

美鈴「上白沢先生、稗田さん休みでしたけど、風邪なんですか？」
慧音「ああ。阿求の奴、ちょっと風邪をこじらせてね。だから昨日見舞いに行ってきたんだ」
美鈴「あ、そうなんですか」
慧音「それが酷く汗を掻いて寝巻きがグショグショだったから、着替えさせてお粥を作って、フーフーと食べさせ…？（ﾋﾞｸｯ）」
咲夜「その話、kwsk聞かせてもらいましょうか…（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ）」
慧音「ス、スイマセン…」
咲夜「スイマセンじゃなくて、続きは（はなぢ）」

ダメ人間ばっかじゃねーか

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ヽ、　　 ______/.:/.:.／.:.:.
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　　　　　　　　　　　　　＿ｰ'´　　　　　　　　　ヽ、　　 _,,┴''".:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／／　　　　` ｰ ､　　 　 ＼　/_,.-‐-､.:.:.:.:.:.
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　　　　　　　　　　　 ∧ i　i　　i｀iｯi､iヾ'､-iｯ''＼＼＼/ﾞ''‐-､
　　　　　　　　　　 / , ' ! i　i　 iヽ´/　` ￣､/ !'＼＼l　　　 ＼＼
　　　　　　　　　 / , '　/ ＼i!　i!ﾄ､ヽ＿　／` //.:.:` l ､　　＼ ＼
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天子「（少しはフォローしておくか）うどんげってかわいいわよね」
妹紅「あぁ、あの制服が可愛いな。私も着てみ…げふん」
天子「……なるほど」

天子「妹紅を私なりに分析してみたんだけどさ」
うどんげ「それでそれで？」
天子「ずばり純然たる女の子になりたがっている
　　　人形にしてもコスプレにしてもミニスカート履いておしゃれなお店でパフェでも頼みたいって願望が心の奥底でうめいているのよ
　　　でも周りの目を気にして遠慮しているの
　　　だからあんな屈折した性格になってんのよ、そこを突けばあなたにも勝機が見えてくるんじゃないかしら」
うどんげ「なるほど…」

天子「だからこうして」
うどんげ「ふむふむ」

うどんげ「新しい制服をおろしたんですけど、お古はどうしましょうか」
輝夜「古着屋にでも引き取ってもらいなさいよ」
妹紅「(耳をダンボ)」
うどんげ「はーい」

数日後の古着屋の前

天子「絶対引き取りにくるわ」
うどんげ「そうでしょうか…あ」
妹紅「(もろばれの変装をしてお店に入っていく)」
天子「来たわね」　
うどんげ「来ましたね」

また百合ネタに寄ってきてるな

百合があってもいいぢゃない
東方だもの


みつを

保健室
パチュリー「スミマセン…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」
永琳「あら、ノーリッジさん。また発作が起きたかしら？」
パチュリー「はい…ｺﾞﾎｯ…」
永琳「ちょっと器械出すから待ってね」
パチュリー「ｺﾞﾎｯ…」
少女治療中…
パチュリー「いつもスミマセン…」
永琳「いいのよ。仕事だし。でも多少は運動をしないと駄目よ」
パチュリー「……ﾊｲ…」
永琳「本を読むのも大切だけど、本ばかりだともやしっ娘って言われるわよ」
パチュリー「ガハァッ！」
永琳「！！！！」
男子学生Ａ(通称アンディ)「血を吐いた！！！！」
　〃　Ｒ(通称ロバート)「アカン！！アカンかったんや！！既に現実で紫もやし扱いされてるんをツッコむんは！！！」
パチュリー「ガハァッ！！」
アンディ「謝れ！八意永琳！」
ロバート「パチュリーさんに謝れ！！」
永琳「えっ？言葉のあやよ…言葉の。というより事実なのそれ？」
ロバート「なんちゅう事を！！」
アンディ「おま、お前は何を言っている！？」
永琳「なら毎日散歩するなりなんなり解決方法あるじゃない」
ロバート、アンディ、パチュリー「「「……………」」」

永琳「てか、貴方達はどこから沸いてでたのよ」

>>292
百合じゃないネタを投下してるのに今まで勝手に百合方向に持っていかれた
メール欄使うとかキモい

>>293

以降はこちらでどうぞ。293に対するレスもこちらで
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48037/1244381047/l50

そろそろ炬燵の季節だな
寒くなってきている

霊夢「私、生徒会長に立候補することにしたわ」
魔理沙「へ？前はやらないって…まさか>>280のオプーナに釣られたか！」
霊夢「そんな訳ないでしょ！会長になれば内申も良くなるし、大学の奨学金も狙えるでしょ」
魔理沙「なんだ、そういう事か。しかしなったらなったで大変だぜ？風紀委員との対立とか…」
霊夢「だから漫画じゃないんだから！むしろ協力するのが普通でしょうに！」

藍「と、徐々に生徒会選挙に意欲的な生徒が集まってきました」
紫「やはりオプーナのおかげね」
藍「それはない」
紫「でもやはり生徒会VS風紀委員は外せないのかしら？」
藍「ちょ、せっかく円満に進みそうなのにやめて下さいよ！なんで教師が対立を煽るんですか！」
紫「比那名居さんを風紀委員長に任命するとか」
藍「おいやめろ」

衣玖（まるで信用されていない…）

白蓮は学生時代間違いなく生徒会長だろうな

>>295
昔の霊夢政権を思い出したｗ

霊夢「役員はどうしようかしら…」

アリス「なんか寒気がしたわ」
にとり「うん、背筋に嫌な汗が流れた」
輝夜「忌まわしい記憶が…」
見に覚えのあるかたがた

今回は内申点目当てなんで問題は起こさんでしょう
多分

霊夢「珍しく私が主役の流れ……ここをどうするかで主役に返り咲けるかが決まる！
　　　白霊夢でいくか黒霊夢でいくか……」

>>294
百合厨だけが一方的にルール押しつけてるように見える
スレの趣旨と違うレスも他に誘導しろよ

今度の生徒会はオプーナを買う権利くらいしかねーぞｗ

天子「風紀委員かぁ…」
妹紅「風紀、か。…悪く無い」
チルノ「風紀ぃ？あたいがやってやるわよ」
Exルーミア「…私は生徒会長に立候補する」

>>300
数レス後、そこには>>303の連中に主役の座をもってかれる博麗霊夢の姿が

霊夢「（やけ酒）わぁーたしだって主役を張りたいの！！
　　　ババアババアとあざけられながらも愛されている紫や、不幸キャラでも最終的にはハッピーエンドのうどんげがうらやましいのよぅ……
　　　私はなによ、悪キャラや鬱キャラでしか目立たないじゃない……
　　　やってらんねーよ……愛なんてねーよばかやろうみんないなくなっちゃえ……ｸﾞｽｯ」

フラン「そして誰もいなくなった」

>>305
いろいろと追い詰められた霊夢、
そして、ある日の朝

魔理沙「おはよー、霊夢」
霊夢　 「おはようございます、魔理沙さん。今日も素晴らしい朝ですね♪」
魔理沙「…何か悪いものでも食ったか？」
霊夢　 「うふふ、そんなことないですわ。私はいつも通りです♪」
魔理沙「いや、どう見てもいつも通りじゃないだろ」
霊夢　 「さぁ、もうすぐ授業が始まりますわ。一緒に参りましょう♪」
魔理沙「どーなってんだ…」

かつての役員たち

アリス「どうしたのかしら霊夢」
妹紅「この前まで生と会長になるとか息巻いていなかったか？」
パチェ「あまりにも扱いが悪かったから拗ねたんじゃないの？」
輝夜「一時大暴れしたから自業自得よ」
にとり「…私たちが冷たくしすぎた責任もあるんじゃないのかな」
全員「…」

霊夢「･･･うぅ……どうせ…どうせ私なんて…」

レミリア「……霊夢」

霊夢「ともかく選挙活動ね。魔理沙、協力しなさいよ」
魔理沙「ううむ、構わないけど具体的に何するんだ？小中学生の頃は選挙活動なんてうるさかったことしか印象に無いぜ」
霊夢「まあそうよね。学生の選挙活動なんて中身が伴ってないことがほとんどだし、そもそも投票で初めてその人を知ったってパターンもざらよね」
魔理沙「そうだな。私なんて候補者の顔も公約も見ずに適当に○つけてたからな」
霊夢「いかに生徒に顔と名前を覚えてもらって良い印象を与えるかね。学生選挙は中身より人気だけで決まるようなものだし」
魔理沙（霊夢・・・そんなにオプーナがほしいのか・・・）

朝の職員室

美鈴「おはようございまーす！」
咲夜「おはようございます。(…明らかに空気が張り詰めてるわ。一体何が……)」
衣玖「おはようございます。(小声)」
咲夜「永江先生、何かあったんですか？(小声)」
衣玖「学園長と西行寺先生がケンカしたんです。(小声)」
咲夜、美鈴「えええっ！？(小声)」

紫「……ちっ！」
幽々子「…ふん！」

外に出た三人
咲夜「うわぁ〜…。本気っぽいじゃないですか。」
美鈴「わ、私、コーヒー淹れて来ますね…。」
衣玖「でも、教頭先生は放っておけば良いとか言われますし…」
神奈子「うーっす。」
咲夜、美鈴「八坂先生、おはようございます。」
神奈子「どした？戸の前で内緒話か？」
衣玖「じ、実は……」

(少女説明フィーバー中…)

神奈子「あっはっはっはっ！それなら放っておくのが一番だよ。」
咲夜「で、ですが……」
神奈子「昼くらいになったら仲直りしてるよ。」

昼休み

紫「美味しいでしょ？藍が作ったキノコの佃煮なの。」
幽々子「うん、美味しい♪…紫、今朝はごめんね。」
紫「私の方こそ、ごめんなさい。」

神奈子「なっ？」
衣玖「は、はぁ…。」
咲夜「(コーヒー持って行ってピチュらされた美鈴に謝れ！)」

　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　　　　　　|　　 　|　　
　　　 　　　　 　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　　　　　　／　　＼　／　　＼
　　　　　　　 ／　　 ⌒　　　⌒ 　　＼　　　 　
　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　 　　　
　　　　　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　 　　
　　　　　　　　/ヽ､--ー､＿＿,-‐´　＼─／　
　　　　　　 ／　> 　　ヽ▼●▼<＼　　||ｰ､.
　　　　　 / ヽ､　　　＼ i　|｡|　|/　 ヽ　(ニ､｀ヽ.
　　　　　.l　　　ヽ 　　　 l　|｡|　| ｒ-､y　｀ﾆ　 ﾉ ＼
　　　　　l　　　　 |　　 　|ー─ | ￣ l 　　｀~ヽ＿ノ

お帰り下さい

男子Ａ「生徒会長選挙か、お前誰に投票する？」
男子Ｂ「ん〜そうだな、あえて言うなら、おっぱいだな」
男子Ａ「そっかー、おっぱいかー、俺もおっぱいだな」
男子Ｂ「でも、今回の選挙におっぱいいたか？」
男子Ａ「まだ出馬してないんじゃね？ 博麗だけだろ」
男子Ｂ「でも博麗のはな〜・・・」
男子Ａ「だよな、もっと他にいいおっぱいは・・・、ん、お、おい」

コツコツコツ・・・

紫「あら貴方達、そろそろ授業が始まるわよ、教室へ戻りなさい」
男子Ａ「あ、はい」
男子Ｂ「ういっす」

コツコツコツ・・・

男子Ａ「ゆかりんは、ちょっとなー」
男子Ｂ「だなー、もうちっと若けりゃお世話になりたんだけどな・・・」
男子Ａ「お前、どのおっぱいまでならいける？」
男子Ｂ「ん〜、聖ちゃんまでかなー」
男子Ａ「ああ。聖ちゃんいいよなー」
男子Ｂ「いいよなー、ババァだけど・・・」
男子Ａ「ババァだけど・・・」
男子Ｂ「教室行くか」
男子Ａ「そうだな」

選挙戦が楽しみだな

パルスィ「妬ましいわ。おっぱいで決めるなんて実に妬ましい」
男子A「なんならあんたも出てみる？選挙戦」
男子B「案外行けそうだよな。ナイスバディだし」
パルスィ「ぱっ…！！ぱるぱる…」

アリス「霊夢を励ましてあげましょうよ」
パチェ「あれでも一応なくてはならない巫女なのよ」
にとり「前回はてひどいことしちゃったけど今回は…」
輝夜「あんたが代表で謝ってきなさいよ」
妹紅「よし、行ってくる！」

妹紅「あーあのさ霊夢」
霊夢「…なに？」
妹紅「今度の選挙戦さ……」
霊夢「(じー)」
妹紅「い、忌まわしい記憶があああああお前なんか落ちてしまえええええ！！(ダッシュ)」
霊夢「え…？」

放課後の職員室

美鈴「Zｚｚ…」
咲夜「やれやれ。もうお眠かしらこの子は」
慧音「朝、校門の前で太極拳やって体育の授業をこなしてたから肉体的に疲れてるんだろ。寝かしといてやりなよ」

幽々子「ZZZ…」
神奈子「はは、こっちは腹いっぱいか」
永琳「家庭科の授業であまった食料食べまくってたみたいよ」

紫「ｚｚｚ…」
藍「…おいババ様。朝からぶっとおしで寝てんじゃねーよ…」
映姫「…何しに学校に来てるんだコノヤロー」

霊夢に唇奪われているからなw

霊夢自身は全く覚えたないんだろうなｗｗｗ

紫「今回の生徒会長選挙は水着を着たり歌を歌ったりしてアピールしてもらうわ（女子が）」
男子生徒達「いやっほぉぉぉぉ！！」
霊夢「出るの辞めようかな」
早苗「まぁ何であれ私は出ますけど」

紫「ちなみに生徒会長になった暁には働きに応じて好きな物を手当てとし支払われます、お金でも、食べ物でも、何でもです」
霊夢「なんだと…」
輝夜「（冷やかしで出てみるか、上手くいけばゲーム大量ゲットだし）」
天子「ほぉ…」

霊夢「選挙に出ようにも供託金も出せない、そもそも選挙資金がない、支援してくれる会もない……」
魔理沙「ばっか、私がいるぜ！」
霊夢「嘘ばっかり。持ち上げておいて最後には梯子外して尻餅突いたところを笑うんだわ、金もなければ人望もない困窮巫女って指差すんだわ
　　　あんたもその一味よ、騙されないわ！」

魔理沙「人間不信になってる」
アリス「そもそもあの時は魔理沙が原因じゃない」
妹紅「そーだぞ、お前のせいで私の唇が奪われたんだ」
輝夜「最後まで責任持ちなさいよ」
パチェ「私には荷が重いわ」
にとり「私だって」
魔理沙「えー……」

>>146をふまえつつ…

メルラン「私も立候補するわ！この欝に沈んだ学校を、のばらのように明るく、美しい学校にするのよ！」
リリカ「はぁ！？でも、相手は霊夢だよ、勝てるわけが…」
メルラン「それでもやるのよ！勝てなくても、行動を示さなきゃ、いつまでたっても暗いままよ！」
幽香「あら、野ばら咲き乱れる学校っていいじゃない。私も応援しようかしら」
メルラン「ありがとう、幽香！必ず勝って、野ばら咲き乱れる明るい学校にして見せるわ！」

>>314的な意味で、（胸が）強大なライバルを出してみた。

レミリア「なんで生徒会長になりたいのよ。忙しい割に権限ないのよ」
霊夢「…皆に必要とされたい。私がいなきゃ学園が回らないと言われたい」
レミリア「(切実ね…)」

各代表候補のキャッチフレーズ
霊夢：‘RE-BIRTH’
早苗：―改革は学園の人々のために―
輝夜：飛翔〜この学園に永遠を〜
天子：get to top of the wonderful heaven
メルラン：のばらある学園―命を賭ける夢がある―
紫：オプーナ☆ファンタジア

藍「あなたは違うでしょ」
紫「てへへ」

>>321
レミリア「……ククク。何、気にする必要は無くってよ。
この紅魔館当主、レミリア・スカーレットが博霊霊夢を支持するわ。
私だけは未来永劫、あなたの味方であり続けるわ！
だから私の手を取りなさい、霊夢ぅぅ！！」


お嬢様は前世(過去スレ)からずっと霊夢の味方

レミリア「あんながらんどうの神社にひとりっきりで暮らしていたらよけいなことまで考えちゃうわ、しばらくうちに泊まりなさい。私もフランもパチェもいるわよ」
霊夢「…うん、わかった」

霊夢「で、生徒会の活動だけど、校舎の修繕箇所把握、各行事の管理・運営、予算管理、他校との交流、etc…テンコ盛りね」
魔理沙「ぶっちゃけ生徒会という名の雑用係だよな。誰がやっても同じ気がするぜ」
霊夢「まあそうなんだけど、逆に言えば候補者が皆優秀だから成り立ってるのよ。誠実さを見せれば評価は着いてくるわ。後は運を天に任せろ、ね」
魔理沙「なるほど。で、推薦人は私でいいのか？」
霊夢「ええ、貴女成績だけは優秀だし、先生達もその点だけは評価してるしね」
魔理沙「なんか引っ掛かる言い方だな」
霊夢「いやいや、感謝してるわ。もし当選したら…オプーナを買う権利を譲るわ」
魔理沙「いらね」

紅魔館

レミリア「今日はあなたの歓迎パーティーよ。メイドたちに腕によりをかけて作らせたわ」
霊夢「うわぁ…」

部屋の端から端まで届く大きなテーブルに、そのテーブルを占領するかのように料理が据え置かれていた

レミリア「選挙戦は体力を使うわ。いっぱい食べて精をつけて……私だけはあなたの味方よ（さりげなく手を握る）」
霊夢「レミリア……」

職員室

藍「〜というわけなのでこのプリントを配布してください」
EX慧音「了解」
寅丸「にゃっ、にゃっ、にゃ！(二人の揺れる尻尾を掴もうとしている」
EX慧音「おい、人が話してる背後で何してるんだ…」
寅丸「はっ?!　ス、スイマセン、つい猫の本能ががが」
藍「全く…」

作戦会議
レミリア「と、言うわけで各々の分担は理解したわね」
小悪魔「あの〜、霊夢さんがいないのに勝手にこんなことしていいんでしょうか？」
レミリア「かまわないわ、咲夜、あなたはまず文を選挙期間中動けないようにしておきなさい」
咲夜「御意」
レミリア「パチェは文がいなくなって皆の情報の根源が断たれた後、図書館を使ってフルに情報を操作しなさい」
パチェ「どんなことをすればいいのよ、霊夢万歳、霊夢万歳って新聞でも作ればいいの？」
レミリア「違うわ、カバーストーリーを作ってくれればいいのよ」
パチェ「何のカバーストーリーを作るのよ？」
レミリア「フフフフ、最後にフラン、あなたは他の候補者を皆殺しになさい！そしてパチェはそのカバーストーリーを作るのよ」
フラン「ラジャー」

なんだ、このヤンデレみたいなレミリア様は

皆殺しとかヒデェwww

>>321　むしろ金は使うなよw

給食時間
霊夢「ん？スープの中に何か…意外ッ！それは髪の毛ッッ！ちょっとどういう事！？」
┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ
魔理沙「何だよ、たかが髪の毛くらいで騒ぐなよ」
霊夢「馬鹿！今日の配膳係を見なさい！」
魔理沙「…メディか」
霊夢「毒が混入してるかもしれないでしょ！メディには悪いけどコレは廃棄するわ！」
幽々子「待ちなさい！それを捨てるなんてとんでもない！」

幽々子は病院に搬送されました

レミリア「霊夢……」

霊夢はベットで小動物のように丸くなって寝息を立てている。レミリアは彼女の前髪を愛おしくそっと撫でた

レミリア「どんな手段を用いても、あなたの望みを叶えてあげる」
咲夜「お嬢様」
レミリア「邪魔よ、消えなさい」
咲夜「また立候補者が出現しました。なかなかの人望があります」
レミリア「今の私を煩わすほどの問題なの？」
咲夜「……御意」
レミリア「私が手を汚してあげるわ。あなたは安らかに綺麗なまま眠っていなさい……」

リリカ「メル姉！大丈夫！？」
メルラン「大丈夫よ、ちょっと、子供と遊んで怪我をしただけだから…
それに、ほら、私のイメージって白でしょ？白い包帯も似合うじゃない」
リリカ「子供と遊んで怪我をしたって、フランじゃない！…ねえ、メル姉、立候補取り下げない？
霊夢のバックにいるレミリアたちが、相当強引な手段に出てるし…」
メルラン「私は、引かないわ。こんな手段で生徒会長になったって、学校を明るく出来るはずがないもの！むしろ燃えてきたわ！」
リリカ「メル姉…」

幽香「…」

フラン「あはは〜霊夢とお姉さまの敵はみんなしんじゃえ〜」
幽香「あら、ご機嫌ね」
フラン「おねーさんは、霊夢とお姉さまの味方？それとも敵？」
幽香「そうね…あなたは、花が好きかしら？」
フラン「えー…すぐ壊れるからきらーい」
幽香「そう…じゃあ、敵ね。消えなさい！」
フラン「あはははははは！私とやろうっていうの！いいわよ！でもすぐ壊れないでよ！！」
幽香「それはこっちの台詞よ！貴女の骸に咲いた花を、貴女のお姉さまに見せてあげる！」


藍「…と、こんな出来事があって、校舎が半壊…いえ、2分の3崩壊しました…とりあえず、式先生を顧問とした生徒会長選挙管理委員を設置しますので、認可を…」
紫「ZZZ…おうどん食べたい…ZZZ…」
映姫「こんなときまで寝るなクソババァ」(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)
藍「こちらで認可の判子を押しておきます。委員もこちらで選別しますね。クソババァ」(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)

壊れた校舎は鬼と河童が一晩でやってくれました。

おおう、誤字が
×式→四季

霊夢「(散歩中)」
アリス「やっぱり強行したじゃない(ひそひそ)」
妹紅「霊夢がフランを操っているって噂は本当なのか？」
パチェ「(レミリアも前が見えてないのね)」
輝夜「やっぱり霊夢は霊夢なのよ」
にとり「そうなのかなあ…」
霊夢「なになに、なに話しているの？」
五人「なんでもない。じゃ」
霊夢「……」

輝夜一味

輝夜「正直生徒会長になるとか言ったけどめんどいわ〜」
うどん「何を言ってるのです姫様！今こそ月の民たる我らの威厳を見せる時ですよ！」
エーリン「・・・姫様のやる気がない今、我々でどうにかするしかないようね」
てゐ「血沸く血沸くウサ」
うどん「では、作戦a（アルファー）を実行するのですか・・・師匠・・・・・」
エーリン「いいえ、作戦ｂ（ブラヴォー）で行くわ！」
うどん「な、それは・・・・・・いいえ・・・師匠の御心・・・わりました、このうどんげ、死しても任務を遂行いたします」
てゐ「ふっ、覚悟は決まったようだな、うどんげ、いざ行かん！死地の戦場へ！」
うどん「おうっ、我らはすでに死人なりっ！姫様の骸なりっ！この合戦は、わが恩君のためっ！！」
てゐ＆うどん「うおおおおぉおぉぉぉっぉぉぉっぉぉぉ」


輝夜「アホか・・・・・あいつら・・・・・・・・」

>>337
レミリア「ならば当初の予定通りうまいこと情報操作をやってちょうだい。パチェあなたに任せたわ。」

とりあえず、各候補の公約を聞きたいのだが

立候補者

博麗霊夢(バックには紅魔館、傀儡?レミリアの偏愛による)

メルラン・プリズムリバー(虹川姉妹奮闘)

蓬莱山輝夜(従者たちによる奮闘、本人やる気なし)


東風谷早苗(孤軍奮闘、縁者教師の為援助無し)


みょん(オッパイ公約、最優力脱落者)



後誰なりそうかねぇ

校門

神奈子「赤い紅葉募金にご協力お願いします」
椛・静葉・穣子「「「お願いしまーす」」」

募金すると、紅葉を一枚胸の辺りに付けてくれます。
募金は後者の裏に木を植えるため使用されます。

>>341
現状だと早苗さんが安牌か…しかし会長になってからが怖そうだ
って事でみょんに一票

早苗「清潔で高潔な、一点の染みもない学園を作り上げたいです！」
メルラン「いつもニコニコと笑い溢れる学園を目指します！」
霊夢「仲間はずれのない……みんながお友達の学園を作っていきたいです」
輝夜「全生徒に個人用ＰＣ提供。あと宿題とかなし、午後にはお昼寝の時間を作りたいわ」
みょん「体育はブルマで。あと女子生徒の制服はミニスカニーソ強制。教師の方もお好みでどうぞ」

みょんかいちょうがいいとおもいます

>>344
ぐや株が急上昇した

短パン

ぐや会長になったらミンスのポッポみたいになりそうだな

アリス『霊夢、一緒にお裁縫しない？』
霊夢『うん、するする！』

パチェ『あら、霊夢。今紅茶入れているの、ご一緒しない？』
霊夢『うん、するする！』

にとり『器械いじりはロマンなんだよ。霊夢もやらない？』
霊夢『うん、面白そうね！』

輝夜『れいむー暇よ−。なんか面白いことしましょー』
霊夢『もー、輝夜ったらいくつだと思っているの』

妹紅『霊夢！　輝夜でもアリスでも慧音でもなく、お前じゃなきゃ駄目なんだ！』
霊夢『そ……そんな……（ポッ）』

霊夢「（むくりと起きてきょろきょろを見回す）……夢。私一人ぼっち……ぐすん」

霊夢「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
レミリア「(がちゃ)どうしたの霊夢？」
霊夢「目が覚めたら周りに誰もいないの」
レミリア「私がいるわ。一晩中だって手を握っててあげる」
霊夢「ごめんねレミィ…(泣き付かれて眠る)」
レミリア「私だけが味方なのよ…」

みょんに一票

>>1乙から見てると霊夢に投票せざるを得ない

パチュリー「レミィ…」
レミリア「なによ…」
パチュリー「私は貴女に協力しないわよ」
レミリア「なっ…なんでよ！！！！」
パチュリー「霊夢は以前を悔いて、新しくやり直しをしたいって思いもあるのよ？」
レミリア「わ…わかってるわ」
パチュリー「でも、今のやり方は霊夢の考え方とは違わない？」
レミリア「いいのよ…霊夢の為に私は手を汚す…あの人の為にだったら…」
パチュリー「そんな事、あの子は求めてないんじゃない？以前のやり方と一緒じゃない」
レミリア「う…うるさい！！！！全てを知ったように！！！！！！」
パチュリー「貴女が本当にやらなきゃいけないことはこんな道から外れた事じゃないはず」
レミリア「うっ……」
パチュリー「親友として言うわ。考え直して、レミィ」
レミリア「もう引けないのよ…今さら後に引けないのよ！！！！！！！！」
パチュリー「レミィ……」

輝夜「え〜、もうなんかたるいわ〜私ホントは生徒会長とかなりたくないし」
うどん「何言ってるんですか、姫様！もう候補者皆集まってますよ」
ガチャ

みょん「輝夜さん、時間厳守と言ったはずですよ」
早苗「最初から遅刻なんて、これでは生徒会長になる資格なんてありませんわ」
うどん「くっ・・・・・・」

輝夜ん家
てゐ「不愉快ならば何故いいかえしてやらなかったのか、我々の姫が狂気だと言われたのに・・・」
うどん「いや無駄だ、奴らには我々など眼中にはいっていない、言葉で何か言っても意に返さない」
エーリン「ならば我々がする事は、言葉で何かいう事ではない」
てゐ「最高のタイミングで、横合いから思いきり殴りつける」
うどん「そうだ、最後の最後にリングの上で拳を上げて立っているのは姫だ」

>>354
ヒラコー乙

魔理沙「しかし選挙活動中に色んな陰謀や妨害活動がありそうだなぁ」
霊夢「だから漫画じゃないんだからって言ってるでしょ！・・・（キョロキョロ）・・・大体学校の選挙なんだから当選して利権が増えるでも無し、普通にやるのが一番でしょ？」
魔理沙（そうは思えないんだよなぁ・・・なぜか）
霊夢「当日の推薦用のスピーチは考えてくれた？」
魔理沙「ん？ああ、チェックしてくれ」
霊夢「・・・うん、よく出来てるじゃない。適度にジョークを混ぜてあるのが良いわね」
魔理沙「あまり固くなり過ぎると投票者に飽きられるしな、私らしくていいだろ？」
霊夢「ホントこういうのは得意ね。スピーチ中は原稿ばかり見ないでみんなの顔を見ながら話してね」
慧音「おーい博麗に霧雨、首尾はどうだ？」
麗夢「はい先生！順調です！学校と生徒の為に絶対に会長になってみせます！」
魔理沙（内申点の為だろ・・・このふてぶてしさはある意味トップに向いているかもしれない・・・）

小傘｢ふっふっふ、ここで私が颯爽と立候補。
　　　あまつさえ当選したらみんな驚くわよね！｣
水蜜｢まあ、驚くでしょうね。公約とかはどうするんですか？｣
小傘｢キャッチコピーは『驚き溢れる学校を』公約は…置き傘禁止？｣
水蜜｢ネズミの国の南瓜の王様みたいなキャッチですね。｣
小傘｢さあ、いざ立候補よ！｣

ナズー｢候補者募集、ずいぶん前に締め切ってたけどね。｣
小傘｢なんですと！？｣

輝夜「やっぱかったるいわ、うどんげ、あんたが会長になりなさい」
うどんげ「だめですよ、月の代表として姫さまが…」
輝夜「副会長に妹紅を据えて好きかってやればいいじゃない。身の回りの世話をさせるとかさ」
うどんげ「……承知！！」

霊夢「私はさ、本当はアリスやパチェや妹紅たんたちと一緒につまやかにわいわいとやりたいの……
　　　でも以前酷いことしちゃって嫌われちゃったの。魔理沙にはもっと残酷なことしちゃって今じゃ目も合わせられないわ
　　　せめて……彼女たちが勉強や部活動に専念できる環境作りをして、快適な学生生活を提供するのが一番の罪滅ぼしだと思う
　　　どうか皆様の清き一票をお願いします……ッ！」

マリサはまだ霊夢に想いが残っているのかな

>>360
想いというか単純な友情に近いかと

正直もうこの世界は一巡したとか言うレベルじゃないから好きなように書けばいいよ。

みんな似ているようで微妙に異なった世界観だからずれが生じるんだよね
そこがまた新たな設定を産んで面白くなるんだけど

アリス「ぶっちゃけ、どっちが良かったの？」
妹紅「うーん、やはり幼なじみということで輝夜が膝1つ分上だったのかなあ」
輝夜「親友が幼なじみに勝つにはクロノトリガーみたいにヒロイン成分が強くなきゃだめなのよ」

時空が歪みまくってこんな会話もしてそう

なんか昔は個人の妄想を書くネタスレだったけど最近は設定とかが多いんだなー

そろそろ生徒会長戦に決着を

決して授業中寝てはいけない

慧音(愛の頭突き炸裂か、EX時だと掘られる）→咲夜(ナイフ&チョーク投擲）→神奈子(ｵﾝﾊﾞｼﾗ投擲）→衣玖(電撃フィーバータイム突入→）映姫(放課後エンドレス説教）

楽勝のキワミ

美鈴(自身が寝てる）→幽々子(早弁してる）→ケロちゃん(ｶﾞﾝﾌﾟﾗ作ってる）→パチェ(病欠の為自習）→紫(自身が寝てる）

生徒Ａ「いよいよ明日が生徒会長選の投票日か、誰に入れようかな」
生徒Ｂ「まー、だれが生徒会長になったって変わんねーんじゃね？」
生徒Ａ「そーだなー、いっそのこと白紙で・・・お、おい」
生徒Ｂ「ん？　ゆ、幽香さんこんにちわっすっ！」
生徒Ａ「ちわっす」
幽香「あら、ごきげんよう」
生徒Ａ「そういえば、幽香さんはだれに投票するんですか？」
幽香「ああ、生徒会長選挙ね、興味ないから白紙で出すわ」
生徒Ｂ「え、そうなんですか？」
幽香「ええ、だって、だれが生徒会長になったって、同じなんですものｗ」
生徒Ａ・Ｂ「！！」
幽香「これから花壇の手入れがあるのよ、それじゃあね」
生徒Ａ「お勤めご苦労様です！」
生徒Ｂ「ご苦労様です！」
生徒Ａ「・・・」
生徒Ｂ「・・・」
生徒Ａ「やっぱ幽香さんすげえや、裏から生徒会を操るつもりだ」
生徒Ｂ「だから、誰がなったって同じだなんて言えるんだな。幽香さんマジっぱねえ」
生徒Ａ「決めた、俺投票用紙に幽香さんの名前書く！」
生徒Ｂ「俺も俺も！」
生徒Ａ「投票日が待ち遠しいぜ！」
生徒Ｂ「だな」

当選




風見幽香



幽香「はぁー？」
霊夢「ゆ、幽香が…」
レミリア「当選ですって…！？」
輝夜「て、帝政ヒマワーリ…」
幽香「変な名前つけないで！」

>>367
無効票だろw

幽香「生徒会長なんて柄じゃないわ。ここは辞退させて――」
チルノ「幽香すごぉーい！！　学園の最強になっちゃった！！
　　　　これからどんなことすんのすんの？（目がきらきら）」
幽香「う……」

適当に「学園を花でいっぱいにします」とかで…

>>368舞台裏…

椛｢え、えーっと…」
映姫「候補者全員の票数がまったくの同率…「おっぱい」の無効票多数…さらに多かったのが…」
小悪魔「幽香さんですね…何ででしょう…｣
映姫｢候補者全員で同率再選挙というのも前代未聞ですし、彼女の名前が出るということは、それだけ皆から慕われているのでしょう」
椛「と、いうことは…」
映姫｢生徒会長は風見幽香で決定！どうせ学園長ならそうするでしょう！｣

>>371
のばらだ…

霊夢「私人望なかったのね…いらない子なんだ」

幽香「…どうしようかしら」
男子D「幽香さんが生徒会長だってよ！お花を咲かせるとか言ってたけど、どうなるんだろうな？」
男子C「そりゃお前、血の花が咲き乱れるに決まってるじゃねえか」
男子D「それもそうか！」
幽香「……どうしよう」

幽香「取りあえず役員を決めなきゃ……チルノや大妖精は初等部だから無理として
　　　私との絡みが多いうさぎちゃん、早苗、アリス、輝夜といったところね」

昼食

妹紅「ガソリンうめぇｗｗｗガソリンうめぇｗｗｗ」
慧音「ちょっと妹紅、あなたまた軽油なんて食べて・・・・ほら、これ持ってきたから食べなさい」
妹紅レギュラーうめぇｗｗｗレギュラーうめぇｗｗｗ」
輝夜「妹紅、お昼持ってきたんだけど」
妹紅「ハイオクうめぇｗｗｗハイオクうめぇぇええｗｗｗ」

授業中
霊夢「先生ー！藤原さんがまた火ー吹いてます」
咲夜「角砂糖でも食わせろ！」

リリカ「あーあ、負けちゃったねー…てか、何で幽香になったの？」
メルラン「まあいいじゃない。負けたのは残念だけど、暗くなってた学校も少しは盛り上がったんだし｣
リリカ「そうなんだけどねー(ｶﾞﾗｯ)って、うわっ！？音楽室が！」
メルラン「どうしたの…あらら、音楽室が花でいっぱいになってるわ。しかもこれって…」
リリカ「白と赤の野バラだ。それに、いっぱいと言っても、決して邪魔にならず、見た目も悪くないどころか良く映えているね」
メルラン「なんだか、新鮮で気持ちがいいわね。それじゃ、この花たちの前で練習しましょうか♪いつもよりいい音が出そうだわ♪」
リリカ「そうだね！よーし、私らは私らで頑張るぞーー♪｣
メルラン（幽香さん、のばらをありがとう…貴女も頑張ってね…）
♪〜♪〜#〜♪〜♭〜♪〜

雛「あら、厄が晴れそうな良い音と良い香りね…」
ルナサ「ハァ…ハァ…ハァ…」
雛｢やっと、ルナサもはしゃぎ疲れたようね。もうそろそろ落ち着いて･･･ってどこ行くのよ！」
ルナサ「欝が…欝が足りないわ！もっと！もっと欝を！…そうだ、博麗神社に行こう♪紅魔館でもいいわ♪」
雛｢えっ！？テンションは、まだ治ってなかったの！？そして、どこに全速力で走って行くの！？」

>>377
裸足のゲン的理論でいけば妹紅動かなくなるぞ

リリカ「落ちちゃったね」
幽香「ごめんなさい…」
メルラン「いいの。気にしないで。時の運じゃない」
ルナサ「…無茶しなくていいわよ」
メルラン「…姉さん。私は無理はしてないわ。むしろ清々しいわ」
リリカ「なんで！？悔しくないの！？」
メルラン「全力でやる事をやったんだから…悔いはないわ…幽香さんに託すわ」
幽香「…本当にごめんなさい…」
メルラン「申し訳ないと思うなら、私の夢を引き継いでください」
幽香「………のばら……」
メルラン「そう。のばら。学園のみんなが笑いながらどんな嵐にも負けないのばらのような学園」
幽香「…………」
メルラン「貴女なら…出来る！！のばらの咲き乱れる学園を。私の夢を！！」
幽香「分かったわ…！！貴女の夢を…引き継ぐわ！！」
メルラン「私は負けたけど、私の夢はまだ消えたわけじゃないわ！！！応援してるわ！！」
幽香「ええ…任せて！！」

ﾅﾆｺﾚ…

うおっ、かぶった
>>378を正史で

>>374
レミリア「……霊夢。私がいるわ、あなたは要らない子なんかじゃない。私が価値を見出してあげる」

まさかの敗北でしょんぼり

幽香「生徒会たるもの必要なのは…まずは有能な人達よね、えーと…」


幽香「霊夢良いかしら？」
霊夢「何？（どうせイヤミでも言うつもりでしょ）」
幽香「取り合えず貴方にも役員頼もうと」
霊夢「何だと…」

いや正史とかないでしょ？
設定に縛られる

>>383
被ったのが恥ずかしいから言ってるだけよ

早苗「くっ！！また負けたっ！！つーか誰もネタにすらしてくれんっ！！」
パルスィ「私なんか…ぱるぱるぱるぱる…」
妖夢「酒池肉林がぁ…我輩の酒池肉林がぁ……」
輝夜「……(こいつらなんでまたここまでくそ真面目なんやろ)」

幽香「では第一回生徒会を開催します」
霊夢「（よし、頑張って認められよう！）」
早苗「（どうにかして下克上ですね。幽香さん、うさぎちゃんも生徒会長も私のものです！）」
うどんげ「（寒気が……）」
輝夜「（かったる……）」
アリス「（チームプレイのかけらもないメンバーね）」

お迎え

チルノ「幽香ーかえろー」
大妖精「幽香さん帰りましょう！」
幽香「はいはい、待ってね」

レミリア「霊夢、帰るわよ」
霊夢「うん、わかった！」

マリサ「アリス、帰ろうぜ！」
パチェ「喫茶店よってかない？」
アリス「いいわよ」

妹紅「輝夜、帰るぞ」
輝夜「今日も素晴らしい寝て曜日だったわ」
うどんげ「先輩、私も…」
早苗「うさぎちゃんは私と居残りです♪」
妹紅「そうか、頑張れよ」
うどんげ「ちょせんぱ…」
早苗「さあ、うさぎちゃんの体のよりよい感度作りを目指しましょう！」
うどんげ「このパターンはもういやぁぁぁぁアッー！」

短パンマンて何ぞ？

役員って全員選挙で選んでなかったっけ？まあいいか

永琳「新型インフルエンザが流行っています。学校閉鎖になっている所もあるので、皆さん手洗い･うがいは徹底し健康に留意しましょう」
妖夢「そういえば霊夢さんの姿が見えませんね」
魔理沙「あいつは普通の風邪だ。こんな時期に脇を丸出しになんぞしてるから・・・」
妹紅「早苗は似たような服なのになんとも無さそうね」
魔理沙「ん〜バカは風邪をひかな（ｒｙ」
早苗「絶対許早苗！」

神社

霊夢「ゲホゲホッ……分かってはいたけど、誰も見舞いに来ないか……
　　　お腹すいた……」

霊夢「たまに学校休むと凄く時間がゆっくりに感じるのよね」
る〜こと「お粥をお持ちしました」
霊夢「あらありがとう」
魅魔「それを食べ終わったら勉強の時間だよ。もう調子はいいんだろう？」
霊夢「げ、せっかくの休みなんだから、こんなときまで勉強しなくても」
カナ「まあまあ、私も一緒に付き合うから。自宅で勉強っていうのも案外はかどるよ？」
霊夢「むぅ…まあ遅れをとるのも嫌だし…別に良いか」

霊夢「・・・・・・はっ・・・・・夢か・・・・・」

霊夢「たまに学校休むと凄く時間がゆっくりに感じるのよね」
霊夢「お粥をお持ちしました」
霊夢「あらありがとう」
霊夢「それを食べ終わったら勉強の時間だよ。もう調子はいいんだろう？」
霊夢「げ、せっかくの休みなんだから、こんなときまで勉強しなくても」
霊夢「まあまあ、私も一緒に付き合うから。自宅で勉強っていうのも案外はかどるよ？」
霊夢「むぅ…まあ遅れをとるのも嫌だし…別に良いか」

アリス「(りんごやバナナの入ったバスケットを落としている)」
輝夜「ははは…げ、元気そうじゃないの。こ、これ今日の生徒会のプリント、ここにおいておくわね…」

やｗｗめｗｗれｗｗ

霊夢・・・　レミリアは？

霊夢「ちょっと待ってよぉーッ！！　折角来たんだからゆっくりしていってよぉーッ！！（二人にしがみつく）」
輝夜「ほっ、ほら、私は妹紅のやつにご飯作らないといけないし」
アリス「わ、私は塾があるし」
霊夢「だったらなんで目を背けているのよぉーッ！？」
輝夜「かかかか風邪のせいでそう見えるだけよ！」
アリス「げげ幻覚よ、布団に入って静養してなさい。私たちうるさいからお邪魔よね
　　　　じゃ、お暇するわ」
霊夢「グスッ……」

放課後の職員室

衣玖「誰か、この後飲みに行きませんか？」
紫「あー、一寸用事が…」
幽々子・神奈子・永琳「妖夢（早苗）（うどんげ）がご飯作って待ってるから…」
衣玖「そ、そうですか…（ｼｮﾎﾞｰﾝ）」
慧音「待った。私が一緒に行こう。永江先生にはいつもお世話になってるからな」
映姫「たまにはそういった経験を積むのもいいですから、お供しましょう」
衣玖「上白沢先生、四季先生、ありがとうございます。いやぁ、一人で衣玖のは気が引けまして…」
慧音「何でです？」
衣玖「実は　客　や　店　員　に　若　い　殿　方　が　多　い　、新しく出来た店でして。女一人ではちょっと…」
紫・神奈子・永琳「「「(ピク）」」」
慧音「…何程」
衣玖「中々　美　味　し　い　料　理　や　お　酒　を　出　す　そうなんですが…」
幽々子「（ピク）」
映姫「そう…なるほど…」
衣玖「では参りましょう…か…？？？」
映姫「なんなのですか、貴女方…来ないんじゃなかったんですか？」

紫「あー、用事は藍に任せるから付き合うわ（イケメソ目当て）」
幽々子「いやー、たまには外食もいいわよね〜（料理目当て）」
神奈子「そうだよな、たまには皆で酒飲んでメシ食うのもいいよな！(ｲｹﾒｿ目当て）」
永琳「そうね、その通りよ！(ｲｹﾒｿ目当て）」

霖之助「いらっしゃいｍ」

ピチューン

アリス「マリサおはよう」
マリサ「おう！」

パチェ「一緒にお昼しない？」
マリサ「いいぜ、屋上いこうか」

妹紅「マリサ、勉強教えてくれよ」
マリサ「仕方ないな、授業料は高いぜ」

霊夢「なんであいつあんなに好かれるのよ…」

レミリア「ごめんね、霊夢。咲夜が、インフルエンザが伝染るかもしれないって、お見舞いに行かせてくれなかったのよ…
まあ、(力ずく的な）強引に咲夜を寝かせて、やっと来れたけど…寂しかったでしょ？｣
霊夢｢ありがとう、レミリア…なんだかんだ言って、私を見てくれるのはあなただけよ…」
レミリア「霊夢…」
悪魔レミリア（このまま、私しか見えないよう運命を動かしてしまいなさい。
そうね、アリスや魔理沙たちとも仲違いさせて、さらに追い込んだらどうかしら？)
天使レミリア（駄目よ！霊夢は寂しいのよ！みんなに溶け込めるように運命を導かなきゃ！）
悪魔レミリア(何言ってるのよ！というか、天使ってなんなのよ！なんで吸血鬼に天使の心がいるのよ！）
こいし（まあまあ、誰の心にも悪魔と天使がいるのよ。それは無意識下の産物なんだから、喧嘩しない喧嘩しない）
天使･悪魔レミリア（どっから入ってきたお前ーーーー！）

霊夢「…レミリア？」
レミリア「ﾊｯ。な、なんでもないわ。ともかく、風邪が治るまでは泊まっていってあげる。霊夢の居ない学校に行ってもつまらないもの」
霊夢｢ありがとう…本当に、ありがとう…」

咲夜（レミリアにボコられて病床の中）「お、お嬢様…いけません…うう…」
美鈴（その手当て中）「咲夜さん…」

余談
パチュリー「ゼィ…ゼィ…く、苦しい…わ、わたし、このまま息が詰まって死んじゃうのかしら…」
小悪魔｢パチュリー様！しっかりしてください。心を落ち着かせるんです！興奮すると、喘息の発作が悪化しますよ！」
風邪+喘息の発作のコンボは、マジであの世が見えそうになる。（経験者談）

>>395
レミリア「霊夢、お見舞いに来たわよ。体調はどうかしら？
……って、どうしたの？泣かないで霊夢、私がいるわ！」
へたれた霊夢を愛情込めてぎゅっと抱きしめる

レミリア「くくく……そうか、あいつらか。霊夢をこんなにもイタメツケタのは。……ユルサナイ。学園を堂々と歩けない程辱めてあげる……」

ごめん、リロードしてなかった。超悪魔超人レミリアだった

レミリア「明日きゃつらの運命をしっちゃかめっちゃかにするのは当然として、霊夢を看病しなきゃ……
　　　　　お嬢様扱いだったから料理なんて作れないし……う〜ん」
霊夢「（身震いしている）」
レミリア「だ、大丈夫霊夢……凄い熱じゃない！」
霊夢「寒くて……でもストーブも床暖もなくて……」
レミリア「あわわわわどどどどどうすれば」」

幽々子「メェ〜」
フラン「ダメだよ！これ咲夜のトウモロコシだもん」
幽々子「メェ〜」
フラン「ダメだもん！咲夜にあげるんだもん！」

レミリア「咲夜が風邪ひいてしまったわ、だから咲夜の部屋には行っちゃだめなの」
フラン「ヤダーッ！」
レミリア「しかたないじゃない！無理して病気が重くなったら困るでしょ」
フラン「やだーーー！！」
レミリア「ちょっとの間だけだから」
フラン「やだーーーーー！！！」
レミリア「フランの馬鹿！もう知らない！」
フラン「ウアァ〜〜ン・・・・・お姉ちゃんのバカー！」

放課後、聖先生指導による先生方の座禅の時間

白蓮「心を無にして自分を見つめ直してください。
　　　 煩悩を捨て、魂を清らかにするのです」

慧音（ああ、早くもこたんと一緒に帰りたい。帰って（ピー）や（ズキューン）したい！）
衣玖（こんなのフィーバーしない、フィバーしたい、フィーバーしたい、フィーバー！！）
咲夜（これが終わったらお嬢様のお風呂のお手伝い、ハァハァ）
映姫（ぬぅ、ブラの紐がずれてますね、ああ位置を直したい、きっちりしたい、というかサイズを上げたい）
幽々子（お腹空いた、帰ったらご飯とお味噌汁とコロッケとフライドチキンとポテトサラダとラーメンとそれからそれから）
神奈子（あ”−、どこかにいい男いないかしら。明日はミニで出かけてみようかしら）
永琳（これが終わったら例の飲み屋で直行よ、お持ち帰りされたらどうしましょ♪）
藍（ちぇええええん、ちぇえええええええええん！）
さとり（こいつら、うるせぇえええええええええ）
紫（Ｚｚｚ・・・）
美鈴（Ｚｚｚ・・・）

白蓮「皆さん、良い感じに煩悩が抜けてきてますね、その調子ですよ♪」
さとり（マジかよっ！？）

ジ○リかよｗｗｗつかゆゆ様ｗｗｗ

校庭の花壇。

幽香「ﾊｧ…、何か最近ドタバタしてるわ。私は唯、花を愛でていたいだけなのに…。あ、でも花咲く秋ももう終…」

どばしゃーっ
幽香「！？！？！（ﾋﾞｸッ）」
静葉「言うなー！！！！（枯葉の山の中から出現）」
ずぼあーっ
穣子「その言葉は言うなー！！！（芋畑の土の中から出現）」
幽香「ぞ、ゾンビ？！」　
静葉・穣子「「ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ！　ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ！(ゆうかりんを担ぎ上げる）」」
幽香「な、何？！　何これなんなの、キャーッ！！！（ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾁｭｰﾝ）」

ah.....
ゆうかりんがドンドン乙女になっていく・・・・
もっとやれ

風香「キャアアアアア〜･･･」
橙「楽しそう〜。私もあれやりたい！」
霊夢「あれ楽しそうにはみえないがな･･･」
にとり「よし！私がなんとか橙の願いが叶う発明してあげるよ！」
橙「本当〜？わーい！わーい！」
藍「(校庭の陰から）良かったな、本当に良かったな･･･ちぇん！」
風香「ちょっ！あんたら！誰でもいいから助けなさいよ！！･･･ﾋﾟﾁｭｰﾝ」

魔理沙「よー、霊夢生きてるかー…ん？」
レミリア「ま、魔理沙…」
霊夢「うぅぅ…」
魔理沙「おい、バカヤロウなにしてんだ！！　早く氷持って来い！！
　　　　それからすぐに永琳先生に連絡しろ、脳炎になるぞ！！」
レミリア「わわわわかったわ！！」
霊夢「あ、あんたの助けなんかいらな…い」
魔理沙「強がっている場合か！！　いい加減に死ぬぞ！？」

魔理沙「この時期になると上級生が引退する部活が増えていくなぁ」
霊夢「そうね。体育会系の部活なんかは戦力がガラッと変わったりするわね」
妹紅「夏の間は輝いていただけに、ちょっと物寂しいわね。でも下級生はこれからが肝心よ」
魔理沙「そうだな。ま、帰宅部の私には関係ないけどな。そういや妖夢は剣道部の次期主将なんじゃないのか？」
妖夢「・・・引退した先輩は推してくれましたけど、上手くやれるか不安です」
霊夢「アンタなら適任だと思うけどね。その生真面目な性格なら」
妹紅「そうよ、以前私と手合わせした時、思った以上に強くて驚いたんだから。自信を持ちなさい」
妖夢「・・・ありがとう！頑張ってみます！」
魔理沙（・・・この中じゃ私が一番腕っ節が弱いぜチクショウめ）

永琳「危なかったわ・・・・もう少しこじらせてたら大変よ・・・霊夢も苦しかったら、いつでも電話してきなさい！！」
霊夢「・・・・・はい・・・・・」
永琳「全く・・・・それから治ったらレミリアと魔理沙にもちゃんとお礼言っとくのよ」
霊夢「・・・すびばぜん・・・・グスッ」
永琳「良いお友達を持ったわね」
霊夢「・・・・・・・」
永琳「ふふふ・・・」


パチュリー「ゼェ・・・ハァ・・・ゼェ・・・ハァ・・・」
小悪魔「パチュリー様！お気をしっかり！」
パチュリー「コーホー・・・・コーホー・・・・」
小悪魔「別にウォーズマンの物真似とかは今いいですから！お気を確かに！！」
パチュリー「違っ・・・・コーホー・・・・・コー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
小悪魔「パチュリーさまぁぁぁぁぁ！！！はっ永琳先生に電話すれば！」

永琳「肺炎ね」
小悪魔「パチュリーさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

インフルエンザ対策にフルフェイスのガスマスクをつけて登校するにとり
帰りにコンビニに寄ったら覆面強盗と間違えられカラーボール投げられるにとり

そもそも、登校の時点でアウトだろｗ

朝のホームルーム

ルナサ「初等部は学級閉鎖だってさ。」
パルスィ「妬ましいわね。うちのクラスなんて…」

神奈子「よし、今日も全員出席してるな。」

パルスィ「みんな健康だからね…」
ルナサ「ああ、鬱だわ…」

実話

素直にまりさにお礼を言えない霊夢

ウォーズマン型のマスクで登校するパチェ

>>412
慧音「おい、そこの河童。ちょっと寄って来な…」→生徒指導室へ
頭突きで皿がかち割られました
>>416
レティ「ちょっと、頭、冷やそうか」→給湯室へ
マスクを取られ額に氷嚢が乗せられました

皆覆面して授業したらイヤだな。

幽香「えー、今日の議題は…」
早苗「うさぎちゃーん！」
うどんげ「ひいいいい！？」
霊夢「(ポツーン)」
輝夜「Zzz…」
アリス「(上の空)」　
幽香「(ど、どうしよう…)」

>>418
幽香「話を聞いてちょうだい！」(黒板を叩く)

ズガァァァァン(壁が半壊)

一同「！！！」
幽香「(か、軽く叩いただけなのに！)」
一同「………。」(呆気にとられている)
幽香「み、みんな、話を聞いてね。」
早苗「(こ、これは…)」
うどんげ「(逆らえば…)」
霊夢「(死ッッ！)」
輝夜、アリス「(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…)」
幽香「じゃ、じゃあ、続きを始めるわね。」
一同「イエス、マイロード！」


帝政ヒマワーリ建国

体育のドッジボールはバスケットボールを使うよな？

輝夜「幽香さん、お茶入れました」
アリス「幽香さん、お菓子買ってきました」
うどんげ「幽香さん、肩をお揉みしましょうか？」
霊夢「幽香さん、資料が調いました」
早苗「幽香さん、今日の議題を」
幽香「そ、そうね」

幽香ハーレム

初めて本人が望まない内にハーレム化というのをみた

仕事帰り
慧音「今日も疲れたぁ〜…にしても腹が減ったな」
衣玖「ですね。少しどこかのお店で一息していきたいですね」
美鈴「とか言ってたら…どこかからいい匂いが」
咲夜「食い気だけは一人前よね…紅先生」
美鈴「勘弁してくださいよぉ…ほらあそこに焼き鳥屋！」
慧音「なら、あそこでなんか食べて帰りますか」

慧音「四名だー…って藤原ッ！！」
妹紅「いらっしゃーい…って上白沢先生！！」
慧音「お前っ！うちはバイト禁止だろっ！」
衣玖「まあまあ、上白沢先生ちょっと落ち着いて。今時頭ごなしに怒っていたら生徒を掌握できませんよ」
慧音「うっ…。そ、そうだな…。藤原、なんで禁止なのにアルバイトをやってるんだ？」
妹紅「その…授業料が…足りなくて……その…ｸﾞｽﾞｯ…その…ｸﾞｽﾞｯ…」
四名「「「「…………」」」」
妹紅「自分…ｸﾞｽﾞｯ…頭よくないから…奨学金も…ｸﾞｽﾞｯ…貰えないし」
衣玖「もういいですよ。わかりました」
咲夜「しかしそれなりの手続きを出さないといけませんね。完全禁止というわけではないんですから」
美鈴「今回は見逃しちゃいましょ。でも、次回までに手続きを出さなかったらこうはいきませんからね」
妹紅「ﾊｲ…ｸﾞｽﾞｯ…」
慧音「その…藤原、悪かったな…」
妹紅「ﾊｲ…」
衣玖「まあ、このまま立ち往生もなんですし、何かたべましょうよ」
美鈴「ですね。藤原さん。一人でやってるくらいだから味は保証するんでしょうねぇ」
咲夜「紅先生は食べる事しか頭にないんですか…」
慧音「じゃあ、なんか焼いてよ」
妹紅「あ…ありがとうございますッ！！」

なんだかアルバイトネタを書きたくなった

妹紅のアルバイト

6:00新聞配達
8:00学校で爆睡
15:00コンビニ
19:00焼鳥屋
00:00メイド喫茶
3:00就寝

そら頭も悪くなるわ

もこたんってやつかわいい

慧音「もこた……藤原が」
永琳「メイド喫茶でアルバイト……だと？」

輝夜「うどんげ、出かけるわよ。」
うどんげ「了解です。」
てゐ（藤原も大変ウサね…）

>>423
過労死する度にリザレクションしてるんだろうな

00:00〜3:00の間に営業しているメイド喫茶って…。
俺の股間がボルケイノ！

慧音ex「藤原、お前なぁんか勘違いしとらんか？」
妹紅（ほとんどヤクザだよ）
慧音ex「バイトのために学校があるんじゃねぇ、学校へ行くためにバイトをするんだ」
妹紅（！？）
慧音「分かったら、これからバイトは一つにしぼりなさい」
妹紅「せんせぇ・・・」
慧音「最後まで希望をすてちゃいかん、あきらめたらそこで、試合終了だよ」
妹紅「ありがとうございます」
慧音「うん、そうだな・・・・メイド喫茶とかがいいんじゃないか？ん？」


妹紅はその日から大人を信じなくなってグレた

>>420
萃香「ヒャッハー！ドッジボールだーッ！」
魔理沙「待て！そりゃバスケのボールじゃねーか！」
萃香「問答無用ッ！おりゃあ！！」
霊夢「うひょぉぉおお！危ねェーー！」
レミリア「ククク･･･この位置に立っていれば運命ではグボォアッ！」
パチュリー「はい運命どおり〜」

深夜のメイド喫茶

妹紅「お帰りなさいませ、ご主人さ――げぇっ！？」
輝夜「やっほー♪　ぷぷぷ……なによその格好……」
うどんげ「先輩ステキです……」
妹紅「な、なにしに来たんだ……」
輝夜「もち興味があったから寄ったのよ。しかしなにその言葉遣い、私たちお客よ？　主人よ？
　　　おーい、店主。このメイドの接客態度が――」
妹紅「こここちらにどうぞご主人様！！！」
輝夜「（くくく、どうやって虐めてやろうかしら）」
うどんげ「（これは先輩にご奉仕させるチャンス！）」

>>420
無ければ陰陽玉か要石を使います
>>431
やめて、ミッシングパワーだけはやめて！

今週の男塾ネタでも・・・

紫「マズいわね、運営費が底を尽きかけてるわ」
藍「資産家の方たちに募金を募ってみましょうか？」
紫「そんなこと、私のプライドが許さないわ！」
藍「では、どうにかしてお金を稼ぐ方法を考えましょう」
紫「そうね、何かいいアイデアはないかしら・・・」

霊夢「全校生徒を校庭に集めて何のつもりかしら」
魔理沙「どうせまたロクでもないことだろ」
藍「皆さん集まりましたね、ではこれから学園長より特別授業の説明があります」
紫「えー、本日より１週間、午後は特別授業とします。
　　内容は『皆の絆を深めよう！幻のツキノコ捕獲講座』です。
　　皆さんがんばってツチノコを捕まえてきてください」
霊夢「なによそれ・・」
魔理沙「バカバカしいぜ・・・」
紫「尚、捕獲した生徒には特別賞金１００万円を贈呈します」
一同「おぉ！」
紫「では、皆さん頑張ってください」
霊夢「ツチノコ、そういえば魔理沙が飼ってグボォアッ！（ボディーブロー）」
魔理沙「お、おい霊夢大丈夫か、貧血なら私が保健室へ連れてってやるぜ」
霊夢「ちょ、な、何をすんのよ（チョークスリーパー）」
魔理沙「霊夢、お前疲れてんだよ、今日はゆっくり休めｗ」
霊夢「ガク・・・（失神）」
魔理沙（面倒なことになったな・・・）

妹紅「ご主人様あーん(オムライスをスプーンで移す)」
うどんげ「あーん♪」
輝夜「(腹を抱えて声を殺している)」
うどんげ「膝枕して耳掻きするオプションがついているそうですが♪」
妹紅「ど、どうぞ(営業スマイル)」
うどんげ「きゃー♪(頭を乗っける)」
輝夜「(机をバンバンしている)」
妹紅「(こ、殺してやる！)」

校庭

萃香「けーね先生〜」
橙「け〜ね先生〜」
ルーミア「わはー」
フラン「遊んで遊んで〜」
慧音「何だなんだお前達…、まとわりついて…」

藍「お　の　れ　上　白　沢　い　つ　の　間　に」
咲夜「　妬　ま　し　い　…　幼女のハーレムを築きおって…」

パルスィ「うわ、何この強い妬みの波動？！」
雛「すごく…厄いです…」

勇儀「腹減ったなー」
白蓮「そうですねぇ」
幽香「ですよねー」

パルスィ「勇儀、何か食べ物持って来るわよ」
一輪「姐さん、私が何でも用意しますんで」
リグル「幽香さん、今お持ちしますんで待っててください」

映姫「というわけで、風紀員を頼みますよ」
雛、妖夢「「はい」」
雛「頑張りましょうねー。魂魄さん」
妖夢「なかなかみんなやりたがらない委員会によく入りましたね。私は推薦でしたけど」
雛「学校の厄を
妹紅「ひくしゅっ！」
　　素早く
霊夢「はーっくしゅっ！！」
　　見つけられる
パルスィ「くちゅん」
　　ところが
小町「きゃんっ！」
　　適材適所と
早苗「いっくちゅん！！」
　　考えた
萃香「へくちっ」
　　から
レミリア「きゅんっ！！」　　なんです
慧音「いーっくしゅん！！くちゅん！くちゅん！」
　　よ」
妖夢「へぇー。よく考えてますね…」
雛「厄が激しくならないためにもに、
幽香「はっくしゅっん！！！！」
　　二人で頑張りましょう
紫「くちゅん！！！！くちゅん！！！！」
ね」
妖夢「はい。一緒に頑張っていきま…へくちゅっ」

妹紅「ま、また来て下さいね。御主人様。(二度と来んな！)」
輝夜「プッ…！(良い暇潰しハケーン♪)」
うどんげ「また来ます！(先輩、たまりません…♪)」


妹紅「はぁー…ドッと疲れたなぁ…。」

カランカラーン

妹紅「いらっしゃいませ。御主じ……」
永琳「フフフ♪」
妹紅「そ、そろそろ休憩かなー…」(そそくさ)
永琳「すみませーん！このコ指名でー♪」
妹紅「んなっ！？」
永琳「今日はドンペリ開けちゃうゾー♪」
妹紅「いやいや、キャバじゃねーから！」

この後はけーね先生ですね。わかります。
てかこのままだと妹紅たん過労死するぞ。

>>436
まさかの藍・咲夜共同戦線！？
そこで藍が咲夜に迫って…

>>440
そこは蓬莱人だからｗ


永琳「と〜っても楽しかったわ♪」(つやつや)
妹紅「ま、また来て下さいね。御主人様。(もう、来ないで下さい…)」
永琳「ええ、休日の楽しみが増えたわ♪」


妹紅「さ、さすがに疲れた…。けど、もうすぐ上がりだから……」

カランカラーン

妹紅「いらっしゃいま……」
慧音「…よ、よう、妹紅。今、様々な文化を調査中でな。ここが未調査だったんで……」
妹紅「わ、私はもう上がりなんで…」(そそくさ)
慧音「このコ、指名で頼む。あと、オプションでメガネと猫耳と尻尾を…」
妹紅「バッチリ調査済みじゃねーか！」(猫耳装着)
慧音「語尾に『ニャ』を忘れるな。」
妹紅「んにゃっ！？」

輝夜「あんたバイトごときで何回過労死したのよ」
妹紅「(猫耳メイド)一週間に一回程でございます」
輝夜「ふーん……もっといいバイト先紹介しようか？」
妹紅「ほ、本当か？」
輝夜「永遠亭でメイドやりなさい♪給料はずむわよ」

輝夜「――てなわけで、うちで働くことになったから」
妹紅「…よろしくお願いします」
うどんげ・永琳「（姫様ナイス）」

妹紅「あ、あのさ輝夜」
輝夜「…なにその口調？」
妹紅「か、輝夜お嬢様。その…学園内では平素通りの態度で」
輝夜「ばっかねー、一日中に決まっているでしょ。ほら、契約書にもそう書いてある」
妹紅「ななななななんだってぇ！？　やっぱやめるやめる！！」
輝夜「やめてもいいけど、キャンセル料は一億円よ。はい、払って」
妹紅「払えるわきゃねーだろ！！」
輝夜「お金もない頭もないあんたが向いている仕事ってメイド喫茶の延長上にある類の仕事しかないわねー
　　　顔見知りがそんなところに沈むのは悲しいわー」
妹紅「うぐぐぐぐ…」
輝夜「悪いようにはしないって、ほら、早速うどんげがにこにこと待ち構えているわよ。行ってきなさい
　　　それと学園内でも礼儀に気をつけなさいよ。咲夜先生を見習ってね
　　　明日の生徒会にも着いてきてね
　　　やってもらうことはいっぱいあるわよー」
妹紅「しくしく…」　　　　　　

メイド服登校ですね、わかります

なんというエリア８８

紫「う〜ん、そろそろ制服のデザインを変えようかしら・・・」
うどんげ「だったらブレザーがいいと思います！」
ムラサ「いいえ、清楚なセーラー服がいいです！」
てるよ「メンドイからジャージでいいわよ」
レミリア「毎日オシャレを楽しむのなら私服がいいわね」
紫「ちなみに、私の制服のことよ」
一同「！？」

輝夜「妹紅ーお腹すいたー、焼きそばパン買ってきて」
妹紅「今は授業中だろうが！常識で考えろ！」
輝夜「あっるぇぇ？モコさんよぉ？契約違反でっか〜？」
妹紅「くっ・・・分かりましたよ、お嬢様」
慧音「待て、今は授業中だぞ妹紅、行かんでよろしい、それと輝夜、あとで指導室に来なさい」
輝夜「ちっ」


慧音「あいつの家が貧しいのを良いことに、騙してパシリに使うとは感心せんな」
輝夜「だって妹紅が自分から進んでやりたいって言ってきたんだもーん」
慧音「そういう事を言ってるんではない・・・・友人としてどうかという・・・」
輝夜（ホジホジ）
慧音「・・・・もういい、とりあえずお前の家のメイドはやめさせるからな」
輝夜「な、何言ってるのよ！こっちにはちゃんと契約書があるのよ！ほら、キャンセル料1億円よ！」
慧音「そんな法外なキャンセル料は残念ながら法的に認められていない、妹紅も気付かなかったのか・・・」
輝夜「キーーッ覚えてらっしゃい！永琳に言いつけてやるんだから」

慧音「ほら、これでもう解放されたぞ、安心しろ」
妹紅「慧音、ありがとう・・・・でも私これからどうすれば・・・グスッ」
慧音「な、なんなら私の家にでも来るか？ほら、一人暮らしは何かと危ないしな」
妹紅「いいのか！？ありがｔ・・・・はっ！さ、先に契約書見せろ」
慧音「・・・・・・そんなものはないさ、だから安心して家に来い」
妹紅「ホ、ホントに何もないんだな？キャンセル料もないんだな？」
慧音「そうだな、じゃあ一つだけ条件をつけよう、妹紅がご飯を作ってくれ」
妹紅「そんなんでいいのか？」
慧音「ああ、それだけで十分だ」
妹紅「慧音、ありがとな」

ｲｲﾅﾊｼ……なんだよな？これ。

えーりん「姫様、詰めが甘いですよ！あんな牛に言い包められるなんて！」
輝夜「だってだってー」
えーりん「ここはこうして…」

輝夜「…妹紅」
妹紅「なんだよ」
輝夜「さっきはごめんね……ひっ…ぐっ」
妹紅「も、もういいよ」
輝夜「妹紅は料理も上手いし、体力もあるからうちで働いて欲しくて……ぐすっでっ……っ…でもそれ以上に妹紅と一緒にいたかったの(涙目で上目遣い)」　
妹紅「輝夜…」
輝夜「もう私なんか嫌になっちゃったよね、ごめんね…帰る」
妹紅「そ、そんなことないさ。ただ…初めてだったんで恥ずかしくてさ」
輝夜「ううん、いいよ、慰めてくれなくて」
妹紅「だからそんなことないって！！」
輝夜「…………本当？」
妹紅「本当！」
輝夜「じゃあ……また働いてくれる？」
妹紅「そ、それは……」
輝夜「(目頭に涙がたまる)」
妹紅「少しだけなら……」
輝夜「これ、見なおした雇用契約書、サインして」
妹紅「わかった」
輝夜「(思い通りっ！！)」

やっぱり慧音って牛なのか？

ハクタク

おっぱいが牛

慧音「また姑息な手を使って妹紅をそそのかしてぇぇぇ！（永琳の髪を引っ張る）」
永琳「あなたこそいい加減子離れしなさいよぉぉぉ！（慧音の口を引っかけるように広げる）」
藍「いや、これは永琳先生が正しい。なぁ、咲夜？（よくも橙を…）」
咲夜「あなた同意するのは癪ですが、奉仕の精神を学べる良い機会です。（よくも幼女を…）
　　　これを機に初等部の子たちにもメイドに(ry」
慧音「き、貴様らなんであんなエロ医者をかばう！！」
永琳「そうよそうよ、もっと言ってやりなさい！」
美鈴「（私ならいつでも咲夜さんの専属メイドに…）」
さとり「（やっぱり本物の幼女がいいんですか…）」
紫「やっぱりさ、年下のかあいー子もいいと思うのよ」
幽々子「あ、それ同感」
神奈子「……今日も平和だねえ」
諏訪子「ほんとほんと」

もこたんのメイド服って髪の長い咲夜さんになっちまう

十六夜先生によるメイド講座を聞いてみたい

家庭科室で調理実習

咲夜「はい、今日は皆さんに創作料理を作ってもらいます。味見判定役はは私と四季先生、そして頼んでないけど何故か西行寺先生です」
映姫「味見は厳正に、白黒はっきりつけますので」
幽々子「出された料理はお皿まで食べるからよろしくね♪」

咲夜「ほう、これは魔理沙＆妹紅コンビの料理ですか…」
『タケノコとキノコのソテー』
映姫「ふぅむ。採りたてのタケノコ、キノコの淡い味が素朴で美味しいですね。中々のものですよ」
幽々子「んまんま」
咲夜「ふむ、シンプルですがそこが得点ですね。さすがお互いサバイバル生活をしているだけはあります(いろんな意味で）」

咲夜「次はナズーリン＆早苗コンビですか」
『エメンタールチーズの五穀ドリア』
映姫「ほう、チーズもライスもいい味を出しています…。まさに奇跡の味です。チーズの熟成を見切っていますね」
幽々子「はふはふ。熱々でんまんま」
咲夜「これは高得点です。次！」

咲夜「これは幽香さん＆穣子&静葉さんですか」
『野菜の秋桜紅葉ゼリー寄せ』
咲夜「鳥足(モミジ）スープのゼリー寄せに葉と新鮮野菜とコスモスの花をあしらったんですね」
映姫「見た目がとても綺麗です。あ、味の方も素晴らしいですねコレ」
幽々子「ﾑｼｬﾑｼｬ…おかわり！」
咲夜「ありませんよ、次！」

咲夜「…お空＆お燐コンビの料理…って、こ、これは！」
（注･お見せできません）
映姫「うわぁ…」
幽々子「流石にこれは…無理でしょ…」
にとり「ちょっとまって。(ガーガー）うっそ、ガイガーカウンター(放射能測定器）が振り切れた…」
CAUTION！
咲夜「放射能判定が出る死体料理などもってのほかです！　次！」

咲夜「えー、みなさん。あなたたちは自我が強すぎて奉仕の心が足りません。特に年上への尊敬が皆無です。特別授業週間としてメイドとして過ごしていただきます」

衣玖「今日は皆さんに諺の勉強をしてもらいます。解り易いよう、小芝居をする事にしました。」
一同「わー。」(パチパチパチ)


衣玖「では、『二兎追う者は一兎をも得ず』」
鈴仙、てゐ「ウサウサ♪」
咲夜「あっ！」
鈴仙、てゐ「ウサッ！？」(脱兎の如く)
咲夜「ザ・ワールド！時よ止まれ！」


咲夜「今夜は兎鍋ね。」

ざわざわざわ…

橙「二兎…捕まえちゃったよ…？」
大妖精「う、うん…。」
衣玖「…………。」(頭を抱えている)

衣玖「ならこうしましょう。十六夜先生、えーき先生とさとり先生、選ぶならどっち？」
咲夜「うっ…！！！　それはっ…、出来ない！　私には片方だけを選ぶ事など出来ない！　両方手に入れたい！(懊悩）」
衣玖「…ハイ、これが『二兎を追う者一兎も得ず』です」
ルーミア「そうなのかー」

藍「一筋が一番。さ、結婚してくれ咲夜」

紫「･･･いい加減、授業をしてくれないかしら」

紫「あなたは優秀であり、受け持ったクラスの成績がよいことも認めるわ
　　ただあなたのプライベートの素行はどうなの？」
藍「一途なだけです。彼女をなんとしても欲しいんです
　　そもそも人のことをとやかく言える教師なんていませんよ
　　つまみ食い、生徒に手出し、初等部への偏愛
　　そして本来あるべきリーダーシップを忘れ、雑事を部下に任せて自分は昼寝にふける人
　　私なんてまだまともなほうじゃないですか」
紫「うぐ……」
藍「それとも（紫の顎を傾げる）」
紫「な――ッ！？」
藍「人恋しいんですか？　朝な夕な咲夜や橙に気を取られて主人を蔑ろにしていましたか？
　　紫様のご命令でしたら叶えて差し上げますよ、なんなりとお申し付けください」
紫「（藍の手を振り払う）が、学園長として忠告しただけよ。思い上がらないで！」
藍「そうですか。では授業があるので、これにて」

最近また学園から逸れてきてるよ
学園スレだってことを各々が意識しないと

全校集会をやりました

紫「それじゃあ私の代理で生徒会長から挨拶するわ」
幽香「えっ（聞いて無いし！？）」

幽香「えーと…最近我が校に他校の生徒が出入りして悪さをしているようですが」
早苗「そのような輩を見つけた場合は生徒会へ連絡を、我々が即刻抹殺します！」
幽香「えっ！？」
うどんげ「我が生徒会の風紀に逆らう者には死の制裁を！」
アリス「ヒマワーリ聖都会に栄光あれ！」
全校一同「イエス、マイロード！」

幽香「どういうことなの……」

>>465
レイセン・ウドンゲイン・イナヴァが命じる！
私を許せ！ピチューン
えーりん「イエス、マイマジェスティ！」黒幕はうどんげですね、わかりますん

スレタイ読めない馬鹿は消えろ

>>467
もちろん解っててやった、反省はしてない。

さぁ、俺と一緒に議論スレに行こうか

>>463

以下議論スレにて

幽香の生徒会長としての腕前はどんなものなのかな

>>470
麻生さんと互角くらいかな

霊夢や早苗などの有能な存在がいる＆周りがまず間違い無く言うことを聞いてくれる

意外といけんじゃね？

早苗は自由主義で競争万歳
霊夢とうどんげは社会主義で弱者救済
幽香は実は社会主義でみんな仲良くしようよ
アリスはその中間
輝夜は面白ければいいよ派

先生達の服装

紅先生　ジャージ
古明地先生　普通の私服、教師達の中では一番センスが若い
四季先生　地味な紺色のスーツ
十六夜先生　白のブランドスーツ、下はスカートじゃなくてスラックス
聖先生　黒のロングスカートと白のＹシャツ、清楚っぽく
八意先生　普段着の上に白衣を着用、なぜかいつも聴診器をぶら下げている
西行寺先生　和服
八雲藍先生　スーツだが九尾が目立ちすぎて服装なんてどうでもいい、つーかスッパがいいと思ってる
八雲紫先生　寝巻

永江先生　パンツ見えそうなくらいの超ミニスカートのボディコン衣装
　　　　　　　サタデーナイトだけじゃない毎日がフィーバー、男子生徒の股間もフィーバー
　　　　　　　せ、先生見えてますよ、見せてんのよｗ
　　　　　　　てな感じ

集会中

生徒「マイロード！マイロード！」
レミリア「私を差し置いてカリスマで学園を支配すると･･･?ククク･･･風見幽香、面白い、面白いわ！！クククハハハハーハッハッハッハ！！」

アリス「レミリアさん、集会中の私語は謹んで下さい。」
レミリア「･･････････」

下校時

チルノ「あー、雨ー。傘持ってないや…どうしよう…」
大妖精「困ったね…ん？」
幽香「……使いなさい(傘を差し出す）」
チルノ「え？」　
大妖精「で、でも幽香先輩は？」
幽香「…いいのよ。気にしないで使って。明日返してくれればいいわ」
チルノ「わーいありがとう！行こう大ちゃん！（タタタッ）」
大妖精「あ、せ、先輩ありがとうございましたッ(タタタッ）」

幽香「ふふ。…さて、雨に濡れて帰りましょうかね…。？？？」
紫「…優しいのね、下級生には(と、傘を差し出す）」
幽香「…そういうわけでは。後、結構ですんで…」
紫「あなた、そのまま雨に濡れて帰るつもりだったの？」
幽香「……」
紫「…遠慮せず使いなさいな。明日返してくれればいいわ。私は隙間を使って帰るから」
幽香「あ、…ありがとう…ございます…///」

下校時

ﾙｰﾐｱ「あー、雨ー。傘持ってないわ…どうしよう…」
ﾐｽﾁｰ「困ったね…ん？」
小傘「これを使って下さい(傘を差し出す）」
ﾙｰﾐｱ「え？」　
ﾐｽﾁｰ「うぇ、でも多々良先輩は？」
小傘「…いいのよ。気にしないで使って。明日返してくれればいいから」
ﾙｰﾐｱ「ヒソヒソ…（どうしよっか）」
ﾐｽﾁｰ「ヒソヒソ…（あれ使うくらいなら濡れて帰った方がいいよ）」
ﾙｰﾐｱ「ヒソヒソ…（そーだよねー）」
小傘「あ、あの？」
ﾐｽﾁｰ「私達走って帰るから大丈夫です（タタタッ）」
ﾙｰﾐｱ「待って、みすちー（タタタッ）」

小傘「ふふ。…さて、涙に濡れて帰りましょうかね…。？？？」
ぬえ「…優しいんだね、下級生には(と、傘に入ってくる）」
小傘「…そういうわけでは。あの？」
ぬえ「あなた、そのまま一人で帰るつもりだったの？」
小傘「……」
ぬえ「…遠慮せず入らせてもらうわ。商店街まででいいわ。あとは軒下を通って帰るから」
小傘「あ、…ありがとう…///」

>>464　>>467
避難所に書いて。俺は見てるし、なんかあれば反応するから

こんな生徒会も……

早苗「会長代理の早苗です。
　　　今日集まっていただいたのは他でもありません、幽香さんの本当の姿を学生教師の皆様に知って欲しいのです！
　　　うさぎちゃんを巡って争った頃からの付き合いですから、当然知っています、彼女は本当は心の優しい人なんです！」
うどんげ「えぇ、不器用なんですよね、自分の思いを伝えるのが」
霊夢「なんとかしてあげたいけど……」
輝夜「あの実力だけに誤解されるのよねえ」
アリス「（てか、私はいまだに怖い）」

生徒による先生達のあだ名

紅先生　　　　 中国
古明地先生　 さとりん
永江先生　　　イクサン
四季先生　　　えーきたん、えーちゃん
十六夜先生　 さっきゅん
聖先生　　　　 聖ちゃん
八意先生　　　えーりん
西行寺先生　 ゆゆ
八雲藍先生　 らんちゃん、らんらん
八雲紫先生　 ゆかりん、ババァ

夜の職員室

EX慧音「歴史のテスト、ようやく作成押し終えた…、つ、疲れた…帰らなきゃ…」
EX慧音「げっ…もうこんな時間…？」
EX慧音「だ、ダメだ…。めっちゃ眠い…仕方ない、学園長室のソファで仮眠させてもらおう…」

翌朝

紫「あら、鍵が開いてる。掛け忘れたのかしら…？」
EX慧音「ZZZ…」
紫「上白沢さん？！」
EX慧音「すひょー…むにゃむにゃ（ぽふぽふ）」
紫「（尻尾が…、か、可愛え…）」

…どうする？
１叩き起こす　２優しく起こす　３ついでだから一緒に寝る　

結局メイドになった妹紅たん

妹紅「待て待て。雨風しのげる、三食食べられる、水風呂じゃなくていい、給料はそれなりに高いとか天国じゃないか、天国、そうだ天国
　　　屈辱にさえ耐えれば天国だ、屈辱は己の感情の問題、どうにでもなる！（朝食を運びながら）」
うどんげ「先輩、遅いですよ、遅刻しちゃいます」
妹紅「申し訳ございません、うどんげお嬢様」
うどんげ「…誠意が感じられませんねえ」
妹紅「も、もぉ〜〜しわけございませんッ！！（土下座）」
うどんげ「まだ頭が高い（頭を踏みつける）」
妹紅「うぐぐぐぐ…」
うどんげ「今生徒会で、奨学金の件についての議題が上がっていましてね
　　　　　学力に限らず、生活苦の生徒にも支給しようという案があるのですが、それもどうなるか…」
妹紅「ほんとうにほんとうにもうしわけありません！！」
うどんげ「（あの先輩をこき使えるなんて…なんて快感）」
永琳「妹紅た〜ん、ちょっといらっしゃーい♪」
うどんげ「まあいいです、師匠のところに行ってやってください」
妹紅「あ、ありがとうございます（耐えろ耐えろ耐えろ！）」
輝夜「（腹抱えて笑い転げている）」

衣玖「今日も皆さんに諺の勉強をしてもらいます。」
一同「わー。」(パチパチパチ)


衣玖「では早速、『鬼に金棒』」
萃香「ほい、勇儀！」(金棒を渡す)
勇儀「よしきた！」(受け取る)
衣玖「皆さん、どうですか？力自慢の星熊さんが金棒を持っていますよ。」
チルノ「怖ぇー！」
リグル「絶体絶命！」
燐「腹を括るね…。」
勇儀「そ、そんなに！？」(ガビーン)
萃香「わはははは！怖がられてら〜〜！」(腹抱えて笑ってる)
勇儀「ぬ、ぬぅ〜…初等部の生徒に怖がられるなんて……」(金棒をねじ曲げる)
チルノ「おおお！勇儀姉ちゃんが鬼みたいな顔で金棒を曲げていく〜〜！」
リグル「ま、まぁ、鬼なんだけれど……」
燐「てか、金棒…要らなくね？」
衣玖「(ある程度は伝わったかしら…？)」

そろそろテスト返却の時期ですね
チルノ「うーん…ギリギリ40は上回ったか…(41だが採点ミス発覚により後に39)」
空「私も上回ったよー(43)」
リグル「………62…あんなに勉強したのに…」
橙「んふふ…今回は勝たせてもらったよ〜75〜♪」
大妖精「私も75だったよー橙ちゃんと一緒だね♪」
ルーミア「そーなのかー(100)」

>>476-477
久し振りにワロタｗｗ

たまには輝夜をいぢめてみたいな

すまん
スレ違いだな

寅「さっきから先生関連の話題でスルーされまくってんだけど…
あれか！？ついにクビになったのか！？
ぬあああああああああ！！！」

>>486
さ、腹パンスレに戻ろうか

>>488
虐めるんじゃないいぢめるんだ
この違いがわかるか？

>>489
申し訳ないが俺は腹パンスレの住人じゃないんでね

>>487
衣玖「では寅丸先生、諺小芝居を手伝ってもらえますか？」
星「合点です！」


衣玖「では、『猫に小判』です。」(星に小判を渡す)
星「んん？んんー？…と、徳川埋蔵金！？お持ち帰りぃ〜〜♪」

橙「あ、あれ？今、小判の価値が判ってたよね？」
大妖精「た、確か、渡しても意味が無いって諺じゃ…？」
リグル「寅丸先生、どこに行ったんだろう…？」
燐「質屋じゃない？」
衣玖「…………。」(頭を抱えている)

>>490
俺もだよ

これ以上は議論スレに行こうか

バカルテット＋大妖精で地球防衛組
あるいは戦隊

妹紅「(ぶちん)……帰る」
輝夜「帰るってどこによ？」
妹紅「知らない。いざとなれは公園にでも住む」
輝夜「ま、待ちなさいよ！ちゃんとキャンセル料があるのよ！」
妹紅「耳をそろえて払うよ、だから出ていく。もう二度とお前にかかわるか！だいっきらいだ！！」
輝夜「……え？」

>>493
昔そんなロボットアニメあったな
にとりが学校を改造して巨大ロボットの基地でも作ってそうだ
早苗さんはノリノリで出撃してくれそうだ

輝夜「ご、ごめん妹紅、調子に乗ってたわ！」
妹紅「ふん」
輝夜「…どうしたら許してくれる？」
妹紅「そうだな…私と同じ苦しみを味わってもらおうか
　　　私のメイドになれよ」
輝夜「わ、わかった！」
妹紅「なにその態度」
輝夜「…わかりましたご主人様」
妹紅「（あれ、なにこのふつふつと沸き立つ感情）」

いぢめですね、わかります　

妹紅「腹減ったから購買でなんか買ってこいよ」
輝夜「は、はい！」

輝夜「買ってきました！」
妹紅「ばかやろう、焼そばパンじゃないか、ここはクリームパンだろ！」
輝夜「も、もうしわけありません！」
アリス「どうしたのあれ？」
早苗「よくわからないけど、藤原さんいい表情してますね」
天子「輝夜の表情も悪くないわ」

>>476-477
久々にツボった
ぬえみたいな後輩居たら惚れるわww

某ポテチのCMの阿部サダヲみたいなテンションでテストの採点をつけるEX慧音

テスト中にカンニングしようとするてゐ
それを見られまいとするナズーリン、という攻防戦を思い浮かべた

テスト中

妹紅（・・・・よし・・・徹夜で作ったカンペをそろそろ・・・）
さとり「どう？ちゃんと勉強してきた？」
妹紅「うひゃう！？も、もももももちろんっすよ！」
リグル（ふふふ、今のうちに・・・ｺﾞｿｺﾞｿ）
さとり「あら？リグルさんお腹でもいたいの？」
リグル「うひゃう！？い、いいいいえ大丈夫です！！」
輝夜（皆馬鹿ね、私なんか永琳特性の暗記パンを死ぬほど食べて来たから完璧よ・・・ウプッ）
さとり「あら？輝夜さん大丈夫？気分悪そうよ？」
輝夜「・・・大丈夫ですから・・・ウプ」
さとり「こういう時は吐いた方が楽になるわ、さ、トイレに行きましょ」
輝夜「いや、せんせ・・・マジ揺らさな・・・うげぇぇぇ」
さとり「うふふ・・・」

さとり先生がテスト監視役の時のカンニング者数・・・０

さとりはたぶんカウンセラーも兼ねている

幽香「周囲から誤解されるんです……私のことを血よりも赤い花とか完璧悪魔残虐超人とか……」
さとり「行動で示す他ないんですよ
　　　　生徒会長として少しずつ皆のためになる活動を行っていけば報われる日が必ず来ます！」
幽香「先生……」

過去スレを見なおして

幽香→アリス→輝
↓
うどんげ←早苗

こんな人間関係だと妄想していたが霊夢涙目なことに気付いた

霊夢には魔理沙とレミリアがいるじゃないか

たぶん霊夢は魔理沙に嫉妬している
それは快活で人気者で目端が利くという自分の理想だから

この世界にもゲームありそうなんで、キャラの好きそうなゲーム

うどんげ　バトルフィールド、コールオブデューティとかのＦＰＳ
輝夜　　　 時間だけはたっぷりモンハンとかのやりこみ系
早苗　　　 スーパーロボット大戦、アーマードコアとかのロボットゲーム
美鈴　　　 サッカー、野球とかスポーツゲーム
藍　　 　　 脳トレ
慧音　 　　歴史シミュレーションとか無双系
衣玖　　　　太鼓の達人、ドラムマニアとかの音ゲー
にとり　　　大戦略、又は早苗と同じくロボットゲーム
てゐ　　　 オンラインカジノ
こいし　　　メタルギアソリッド
さとり　　　相手の思考がわからなくて面白いらしい、女子向け恋愛ゲーム
星　　　　　格闘ゲーム、虎に関連するキャラ使い
紫　　　　　ソリティア、ハーツとかの暇つぶしゲーム

さすがにエロゲーやってそうなのはいないな

>>505
そして魔理沙も、いくら頑張って勉強しても全然勉強してない霊夢に勝てなかったり、勉強に限らず全てのことで霊夢に勝てないことに強い劣等感と嫉妬を無意識の内に抱いていて……みたいな

レミリアだけは霊夢の味方だな

>>506
何故こいしがメタルギアなんだ？
後エロゲーはよーむがいるジャマイカ

結果として霊夢ばかりを見ているマリサ
常に頭のなかに霊夢がいる　

女子生徒A「ねえ、幽香先輩って本当は優しいんじゃないかしら？」
女子生徒B「そうかもしれないわ」
女子生徒C「あ、あれ、幽香先輩じゃ…(ビクッ）」

花壇。
不良が花壇の周りで何人もぶっ倒れていた。

幽香「…花壇に土足で入り荒らしやがってこのXXXXXXXX野郎どもが！　全員犬神家みてぇに植えるぞｺﾞﾗｧ？！(胸倉を掴む）」
多校の不良「こ、殺さないで…」
幽香「来る場所を間違えたわね？　今度きやがったら花畑の肥やしにするわよ、ああ？」
不良「す、スイマセンでしたッ！(脱兎）」

女子生徒A「…やっぱり怖いわ…前言撤回する」
女子生徒B「そうだね」

低学年の妖怪の子供を人間の生徒がいじめるのを見かけて注意したが
反省するどころか妖怪軽視の発言とさらにひどいいじめを行ったために
人間の生徒に手を挙げてしまった聖先生
後日このことが問題となり幻想郷教育委員会の査問を受けることになったが・・・

一輪「あ、学園長！」
ムラサ「学園長、聖先生はどうなるんですか！？」
紫「まだどうなるかわからないわ、私もできる限り弁護はしたんだけれど」
ムラサ「聖先生は今どこに？」
紫「処分が決まるまで自宅謹慎よ」
ムラサ「そんな・・・」
一輪「そんな、聖先生は妖怪と人間が仲良く勉強できる場を作ろうとしてただけなのにっ！」
紫「落ち着いて、今は待ちましょう。
星「大丈夫よ、聖先生は徳の高い方ですもの、ひどい処罰が下るわけないわ」
一輪「はい・・・」
ムラサ「ひっく、ひっく・・・」

霊夢「（机に突っ伏している）」
アリス「あのね、魔理沙。それで妹紅のやつがメイド喫茶で働いているらしいの、一緒に見に行かない？　今日暇なんでしょ」
魔理沙「（霊夢の奴また寝ている。それでよくも主席を維持できるもんだ……クソッ！）」
アリス「…魔理沙聞いてる？　どこ見ているの？」
魔理沙「い、いやなんでもないぜ！！」
霊夢「（お腹すいた）」
アリス「（嘘吐き、霊夢を見ていた癖に）」

生徒会後
アリス「（よし、どうにか魔理沙とのデートに漕ぎ着けた！　頑張らなきゃ！）」
霊夢「あ、あれ、どうしたのアリス。みょうに元気だね」
アリス「…あなたには関係ないでしょ」
霊夢「（がーん）」

>>509
無意識で、気付かれないからだろ。

音楽の時間

咲夜「本日のテーマは、ずばり『からだで音を楽しもう』よ！　ボディパーカッション！！
　では皆さん、手始めに自分の腿を叩いてごらんなさい」
ルーミア「（パンパン）おー、いい音なのかー」
咲夜「その調子です。さあみんな、思うままに自分のからだから音を鳴らしてみなさいな」
リグル「（パンパン）へー、ふくらはぎなんかも結構楽器になるんだね」
ミスティア「（喉に小刻みにチョップしながら）あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」
リグル「ミスティ、なにやってるのさ？」
ミスティア「いや、私の身体で一番売りになる楽器っていったら、声帯でしょ？　それを応用中。あ゛ーー」
リグル「そっか。確かに『ベン！』……って何だ？」
チルノ「（ベン！）グッ！（ベン！）ゴフッ！（ベン！）ゲホッ！」
リグル「ちょっとちょっと！　リグルちゃん、何やってんのさ！？　胸叩いたりしたら、体壊すよぉ」
チルノ「（ケホッ）だってさあ、あっちのやつが、すんごいいいおとだしてる！　おっぱいで！
　だから、あたしも、まけたくないからたたいてるの！」
リグル「あっち？　あっちって……。あっち、か」

（以下、「マンボNo.5」で）
幽香「（ぼっぼん！　ぼぼぼぼぼん！　ぼぼぼぼぼん！　ぼぼぼぼぼん！）」Ah〜♪　うっ！
幽香「（ぼっ、ぼぼぼぼ　ぼっぼぼぼぼ　ぼっ、ぼぼぼぼ　ぼっぼぼぼぼ……）」

咲夜「…くくく…へへへへへ、あひゃははははははははは……（憤死）」
リグル「……神主様、どうしてボク等を不平等に創造されたのですか？」

レミリア「霊夢を独り占めできているのは喜ばしいんだけど、行動に移すタイミングがわからないわ…」

休日

諏訪子「あーうー、職員会議に遅れちゃう。早苗、帽子取って」
早苗「はい　（つ皿）」
諏訪子「（かぽ）じゃー、いってきまーす」
早苗「行ってらっしゃいませ」

職員室で会議中…。

映姫「えー、であり…(…何で諏訪子先生は　バ　ケ　ツ　被っているの？）」
諏訪子「あーうー」
神奈子「（…早苗、また奇跡起こしたのか？　つか気づけよ！）」
衣玖「（どうみてもバケツです本当にありがとうございました）」
慧音「（誰か、突っ込んでくれ…！）」　
永琳「（イタい、痛すぎる…どんな芸人の羞恥プレイよ…アレ）」

つーか会議中は取れよ

>>506
霊夢「あ…星せんせ
実況「寅丸がぁッ！捕まえてぇッ！寅丸がぁッ！画面端ッ！
　　　バースト読んでぇッ！まだ入るッ！寅丸がぁッ！近づいてッ！寅丸がッ決めたァァァァアアアア！！！！」
霊夢「………………」

紫「えーぶっちゃけ収支が赤字です。暖房代を節約しますのであしからず」
魔理沙「おいおい、この糞寒い中で勉強しろってのかい」
紫「我が校にはうってつけの生徒がいるじゃないですか」
妹紅「（嫌な予感しかしない）」

それと同時に寒くするような連中もちらほら…

冬場は引っ張りだこ
キレて不登校になる

お空「え、私じゃないの？」
違います

空「わ、私の方が凄いのよ！？私がちょっと本気出せば、こんな小さな学校なんてあっという間に灼熱地獄なんだから！」
魔理沙「うわ、あっちぃなお前こっちくんなよ」
チルノ「あたいだって本気出せば学校全体永久凍土に…」
大妖精「チルノちゃん！溶けてる溶けてる！」
ルーミア「紫外線は苦手〜」

空「(´・ω･`)」
燐「あたいは好きだよ。あんたの暖房」
空「燐……ありがとう」

パチュリーか

>>516
悪魔レミリア(くくく、チャンスじゃない。ほらほら、もっと霊夢とくっついてイチャイチャしてやればいいわぁ！)

天使レミリア(駄目よ。あなたは、霊夢がみんなと打ち解けられるように導いてあげないといけないわ。それが友達ってものでしょ？)

悪魔レミリア(くくく。なぁ、あんたも妹扱いはもう御免だろ？やっちゃいなよYOU！！)

レミリア(…だからなんなのよ、こいつらは？)

冬の職員室

慧音「藤原はいまいち授業に集中してないから、ここで補習だ！ガミガミ」
妹紅「は〜やっと終わった・・・」
紫「藤原さん、ゆっくりお茶でも飲んで行きなさいよ」
妹紅「いや、遠慮しときます・・・」
藍「まぁ、そう言わずにだな・・・ほら、お茶菓子もあるぞ」
妹紅（何故か冬場は先生が優しいんだよな・・・）

魔理沙「おい、妹紅がいない今もっと火力を上げろパチュリー！ｶﾞﾀｶﾞﾀ」
パチェ「はぁ・・・はぁ・・・も、もう無理よ・・・」
アリス「何弱音吐いてるのよ！あなたがいなくなったら私たちが凍え死ぬのよ！ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
パチェ「ゼェ・・・ゼェ・・・ロ、ロイアルフｒ・・・・げぅぅ！！」
一同「パチュリーーーーー！！」

輝夜「やっぱ冬場は家に籠ってコタツにかぎるわー」
てゐ「ですよねーｗｗ」

霊夢「あの寒い家に帰りたくない！あの寒い家に帰りたくない！あの寒い家に帰りたくない！」

チルノ｢寒いって何？おいしいの？｣

夏場

魔理沙「げー妹紅の隣かよ！」
アリス「近寄らないで！」
輝夜「こっちくんじゃないわよ！」

冬場
魔理沙「な、頼む！　隣になってくれ！！」
アリス「今日……一緒に一緒に帰らない？」
輝夜「妹紅の布団で寝て良い？」

チルノは逆

霊夢「・・・もう嫌だわ・・・あんな外と変わらない気温の家になんて帰りたくない！」
レミリア（可哀そうな霊夢、私が今夜ストーブを持って行ってあげる）
霊夢「10月11月はいいとして、今年も乗り切れるかしら・・・」
レミリア「霊夢〜遊びに来たわよ〜って寒っ！」
霊夢「あ、あぁレミリアいらっしゃい・・・・でも私の家何もないわよ・・・」
レミリア「霊夢のためにストーブ持ってきたの！」
霊夢「ははは・・・ありがと・・・・でも私の家、電気通ってないのよ・・・」
レミリア「・・・・・・・・・ち、違うの霊夢！別にあなたを馬鹿にしたりとかそんなんじゃ！」
霊夢「分かってるわ、レミリア、本当にありがとう、さ、もう寒いから家に帰りなさい」
レミリア「・・・・・・・」

妹紅「おいすー、勉強教えてもらいに来たぜー」
霊夢「妹紅いらっしゃい、さ、上がっていって、今お茶用意するから」
妹紅「いや〜霊夢のお茶はいつも美味いな〜」

レミリア「霊夢」
霊夢「んーなに？」
レミリア「う、うちに泊まりに来ない？暖炉もあるし、パチェいるわよ」
霊夢「いいの？お邪魔するのは悪いような…」
レミリア「そんなことないわ、大歓迎よ！こんな寒い季節だからこそみんなでトランプしたり枕投げして遊びましょうよ！」
霊夢「わかったわ、誘ってくれてありがとレミィ、大好きよ！」

かぶったww

なんか、ごめん・・・

妹紅「いやぁ、人心地がしていいなあ（電気の入っていない炬燵に入っている）」
霊夢「なにお世辞言っているのよ。こんな家全体が吹き抜けで暖かみもなにもあったもんじゃないじゃない」
妹紅「……わ、私お金ないから駅や公園を渡り歩きながら暮らしているんだ」
霊夢「そ、そうなの」
妹紅「いやでもほら、自前で暖まれるからそこまで辛くないんだ。公園のおじさんとかに妹紅が来るとあったけぇな〜とか結構人気なんだぞ、ははは……」
霊夢「あはははは……」
妹紅「はは……」
霊夢「……」
妹紅「……」
霊夢「う、うちなんかでよければ、いつでも来ていいわよ」
妹紅「……ありがとう霊夢」
レミリア「（え、なにこの雰囲気？　ま、また妹ッ！？）」

後日
レミリア「霊夢……と、泊まりに来ない？」
>>530に続くと

>>512の続き
幸いにして訓告処分で済んだ聖先生
謹慎も解けて復帰したのだが・・・

学園長室

紫「それで、相談って何かしら」
白蓮「はい、これを・・・」

辞表

紫「・・・それで、本当にいいの？」
白蓮「はい、今回の一件で気づいてしまいました。
　　　 人間の生徒も、妖怪の生徒も平等に愛し教育していかなければならない、
　　　 口ではそう言っても、知らずの間に妖怪の生徒を優遇していました。
　　　 自分の言ったことすら行動にできない、生徒の模範になれない
　　　 そんな私は教師失格だと、悟ったのです」
紫「そう、でも貴女は生徒の心は理解しているのかしら」
白蓮「・・・きっと、ダメな教師だと思っています」
紫「本当にそう考えてるのなら、本当に教師失格ね」
白蓮「・・・」
紫「ひとまず、これは受理できませんので、預かっておくわ。
　　でも一度でいいから、妖怪や人間の区別なく教師と生徒として接してみなさい
　　何かに気付くはずよ、そうしたらこれを引き取りにきなさい。
　　わかったわね」
白蓮「・・・はい」

東方キャラの一般生徒による呼称の想像

　　　　男子生徒　女子生徒
霊夢　　 博麗　　 　　霊夢
魔理沙　霧雨　　　 　魔理沙
妖夢　　みょん　　　　 妖夢
萃香　　 伊吹　　　　スイカちゃん
鈴仙　　うどん　　　　　鈴仙
輝夜　　てるよ　　　　輝夜さん
妹紅　　 藤原　　　　　藤原さん
幽香　　幽香さん　　　風見さん
小町　 こまっちゃん　小町
文　　　 あやや　　　　　文ちゃん
にとり　にとり　　　　　にとり
早苗　　東風谷　　　東風谷さん
天子　　てんこ　　　　比那名居さん

幽香だけは男女ともにさん付けで呼ばれてそう
ゆうかりんなんて恐れ多くて呼ばれなさそう

魔理沙が学校の生徒だったらおそらく理系だろうなｗ
発想が数学的だｗｗ

アリス「そうだわ！妹紅がいないなら魔理沙の八卦炉で暖まればいいんじゃないの？」
魔理沙「結構調節が難しいんだから無茶いわんでくれ。失敗したら天井にマスパだぜ？
　　　　　それよりにとり。河童の科学力は幻想郷一なんだろ？何とか省エネ暖房器具を作ってくれないか？」
にとり「ひゅい！？」
アリス「あ、それいいわね。できれば外でも使えると嬉しいわね。」
パチュ「私はゆっくりと座って使いたいわ。」
にとり「ううー、皆勝手な事を。…まあ、できるだけやってみるよ･･･。」

>>499
慧音「バリッバリッ　次、博麗・・・あああ惜しいっ！あと一問じゃーん、はい98てーん！
次・・・おーいチルノ、もーちょい頑張れなーバリッああｗｗやべｗｗこぼしちゃったｗｗｗ」

>>519
八卦炉を中心に暖を取る少女達
魔理沙「こんなときの八卦炉だぜ」
霊夢「うー寒い寒い」
アリス「焚き火みたいね」
妖夢「私は古いタイプのストーブを思い出した」
妹紅「上に鍋でも置いたら良いんじゃない？」
慧音「やめんか」

次の日

にとり「できたよー。」

　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　|<三`'ヨ′
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.　　 Ｌ| |＿＿＿__|＿＿__| |
　 　 l | |.＿＿＿＿＿＿_| |　　,:
　,　　l ＼ヽ　l　　|　　 , '／　　;'
　:, ____l＿|_|_;_|＿|＿__|_|＿＿　　　;
　　|＼ﾞ;三三ﾞ';三三三,;ﾞ三三＼　;'
　　|＼＼三三ﾞ三ｼﾞｼﾞ三三,''三;'＼,;'　　;'
　　|、 ＼＼三ﾞ;三三ｼﾞｼﾞ･'三三三;＼　;
　　0ﾄ､＼＼＼;'三三;'三三三;''三三,;'＼
　　　　＼＼＼| 炎炎炎炎炎炎炎炎炎 |
　　　　　 ＼＼| 二I二二I二二I二二I二 |
　　　　　　　＼ＬI二二I二二I二二I二二｣
　　　　　　　　0｣　　　　　　　　　　　　0｣

天子「(…ごくり)」

>>538
バリッバリッで彼氏の財布がマジックテープ式を思い出したｗｗｗ

チルノ辺りはマジックテープ式の財布っぽいな

ケロちゃんは間違いなくガマ口

輝夜の財布は間違い無く永琳が管理してるな

お昼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∬　　｡・｡・；ﾟ｡ﾟ；ﾟ∴・｡∬　∫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∫∫　｡・；ﾟ・；；：｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；｡
学食のおばちゃん　　　　　　　　　　　∫　｡・；ﾟﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ・；；：｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；｡　　　　∫
　　　「ゆゆちゃん、　　　　　　　　　　｡・；ﾟ・；｡ﾟ；ﾟ∴：｡ﾟ・；；｡；｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡
チャーハン特盛り作ったわよ！ ｡・；ﾟ・；｡ﾟ；ﾟ∴：｡ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ・；；：｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡ﾟ・
　　　一杯食べナ！」　　　｡・｡・；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・｡；｡
　　　　　　　　　　　　｡・｡・；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・ﾟ；ﾟ∴；・｡｡∫
　　|食|　　　　 ∬｡・；ﾟ・；｡ﾟ；ﾟ∴：｡ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡ﾟ・；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴ﾟ；ﾟ∴：；；ﾟ・；｡
　J('∀`)し　｡・；ﾟ・；｡ﾟ；ﾟ∴：｡ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴；；｡ﾟ；ﾟ・｡ﾟ；ﾟ∴：；；｡ﾟ；ﾟ・：｡ﾟ・；；｡ﾟ；｡ﾟ；ﾟ・；ﾟ・；；｡ﾟ；ﾟ∴ﾟ；ﾟ∴：；；ﾟ・；｡
　　(　 )ｏ━⊂ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ⊃；｡
　　｜|

幽々子「わーい♪　いただきまーす（がつがつ）」
美鈴「ス、凄い量…」
慧音「…嘘…だろ…、何この量…？」
紫「ゆゆ、胃袋が亜空間に繋がってるんじゃないの？　…もの食べるってレヴェルじゃないわ…」

大飯喰らいが居るので、学食の設備は他校に比して非常に充実しています。

小傘「早苗さん！」
早苗「ふえ？どうしたんですか？」
小傘「此処が判らないので教えてください！」
早苗「…えーっと、しょうがないですね。此処はこうやって…」

ナズーリン「ふふっ…」
魔理沙「ナズー、素直になろうぜ」
ナズーリン「……そう、だね」

>>539>>544
まさかのＡＡを潜り込まるとは
こういうのも悪くないね

あのチャーハン、メインの前の前菜なんだぜ・・・。

コース料理かよっｗｗｗ

焼き土下座ﾜﾛﾀwwww


あと幽々子先生食べ過ぎだww

>>533
もこたん真正のホームレスじゃないかw
もこれいむ悪くないな、もこれいむ。

泣く子も哀れむもこれいむ。

哀れむのかよｗ

麻雀部Ｂ部室

魔理沙「ポン！」(444P)
萃香「出たよ。魔理沙の『無茶染め』」
魔理沙「な、何だとー！？…あ、それチー。」(768P)
小町「困ったねぇ。要らない牌が魔理沙の有効牌だよ。」
藍「…フフ。」
魔理沙「それポン！」(222P)
萃香「うひょー♪」
小町「さすがに張ったか〜？」
魔理沙「ツモ！６０００・３０００だぜ！」
藍「……三つ晒して跳満か。」
魔理沙「と、東一で跳満スタートだぜ？ダメなのかよー？」

東ニ局

藍「チー。」(978S)
小町「んー？」
魔理沙「何だぁ？藍も染めじゃんかよー！」
藍「カン。」(8888P)
魔理沙「あ、あれ？」
萃香「ドラカン！？」
小町「ありゃりゃ〜？新ドラも八筒だねぇ。…って親倍確定！？」
魔理沙「(ていうか、藍の仕掛けは何だ？役牌も無いはずだぜ…？)」(打九筒)
藍「ロン。」(888M888S9Pカン8888チー978)
魔理沙「へっ？」
萃香「さ、三色同刻〜！？」
藍「２４０００。」
小町「相変わらずエグイ待ちだねぇ…。」

東ニ局一本場

魔理沙「ポンだぜ！」(打中)
萃香「(バカッ！和了牌切るんじゃねー！)」(123999白白白發發發中)
藍「(萃香、今の中は鳴きだったか？それとも…)」(打中)
萃香「(くっ…。同巡じゃ和了れねぇ…。)」
小町「リ〜チっと♪」
萃香「なら、追っかけリーチだ！」
魔理沙「ひょおー！」
藍「(三元牌が見えないな…。萃香は小三元か？)」
萃香「ツモ！」
藍「！」
小町「わぁお…。」
萃香「１６０００・８０００の一本場だ！」

紫「やってるわね〜♪」
藍「あっ、紫様。」
紫「学校では学園長ね。」
藍「は、はい。」
紫「誰が勝ってるの？」
萃香「ああ、それなら……ロン。１２０００。」
魔理沙「ぎゃあー！鬼ー！」
藍「魔理沙がトビ、伊吹がトップで終了です。」
紫「そう…。」
藍「わ、私は二着ですが、一手届かなかっただけでして……」
紫「判ってるわ。あなたは優秀よ。」
藍「は、はい…////」
萃香「ところで、霊夢の奴は？」
幽々子「霊夢ちゃんなら麻雀部Ａの部室に入って行ったわよ〜♪」
一同「えぇぇぇ！？」
幽々子「向こうの文ちゃんと椛ちゃんとお話してたみたいだし。」
藍「……蓬莱山の差し金では？」
紫「有り得るわね。」
萃香「やべーな、行ってやるか！」
紫「…私が行ってくるわ。」
一同「！」
紫「最近やりたい放題してるみたいだし、少しお灸を据えてあげなきゃね♪」
藍「(れ、霊夢のために紫様が…)」
幽々子「じゃあ、私達は打ちながら待ってるわね♪」
小町「えっ？西行寺先生が入んの？」
魔理沙「ら、ラス抜けだから私が抜けるぜ！」
小町「なっ！汚ねぇ…！」
萃香「相手に不足は無ぇな…。」
藍「…………。(西行寺先生を倒せば紫様が褒めて下さる…)」
紫「じゃあ、少し待っててね。」
幽々子「はーい♪」

霊夢「ここの数式はこうなるのよ」
妹紅「なるほどなー」
輝夜「あいつら最近仲いいいわね」
マリサ「本当だな」
輝夜・マリサ「(なにか気に食わない)」

輝夜「妹紅ー今日学校終わったら遊びましょー」
妹紅「悪い輝夜、今日は霊夢と勉強するんだ」
輝夜「そ、そう・・・」
妹っ紅「じゃあ、またな」
輝夜（何よ何よ何よ！私だって妹紅にくらい勉強教えられるのに！あの糞女！許さない！）

霊夢（えへへ、やっとお友達が出来た！レミリアはお嬢様だから私なんか友達と思ってないだろうし・・・）
妹紅「どうしたんだ？ニヤニヤして？」
霊夢「えっ、ううん、何でもないの///」
妹紅「変な奴だなー、ところでここの公式教えてくれよ」
霊夢「うん」

軒下
輝夜「キィ〜！何よあんな貧乏巫女のどこがいいって言うの！」
レミリア「何よ！ホームレスの分際で霊夢になれなれしく話しかけて！」
輝夜・レミリア「だれっ！？」

食うに困った霊夢が白蓮先生の実家のお寺にお世話になるが
ご飯が毎回少量のおかゆと漬物程度しか出ず
さらに朝４時起床で床の拭き掃除や朝の読経があるため
３日と持たずに出て行ってしまう

>>555
霊夢って何気にレミリアに対して酷いよな

レミリア（……あれ？今気づいたけど、ひょっとして私って霊夢以外に友達いなくね？？
……あれ？何か変…目から汗が出て？）

久しぶりのありぐやを…

輝夜「聞いてよ、妹紅がお金なくて寒い思いをしてるんじゃないかって心配してさ、私の専属メイドになれば三食暖かいベット付きよでもこき使ってやるから覚悟しなさいと情けをかけてやったのに断るのよ、何様のつもりなの家なしのくせしてさ！(膨れっ面)」
アリス「そ、そう(かわいい…)」
輝夜「私にひざまずいてむせび泣くのが正解よね、気取ってんじゃないわよ」
アリス「ちなみに何させるつもりだったの？」
輝夜「そりゃ、ご飯の支度やお洗濯や私の遊び相手や寝付くまでに手を握ってもらったり夜のトイレについてきて…」
アリス「…わ、私が代わりになろうか///」
輝夜「だめよ、アリスにこんな雑用を押しつけられないわ。妹紅を絶対にこき使ってやるんだから！」
アリス「(私じゃ、ダメか…)」

>>557
パッチェさん忘れんなよ。

ありぐやはこのスレ独特でいいよな！

レミリア「そうだ、パチェやフランがいるじゃない！！
　　　　　昼ご飯食べましょう」
フラン「いや、私魔理沙と食べるから」
パチェ「私もよ」
レミリア「……」
咲夜「お嬢様、私と…ﾊｧﾊｧ」
レミリア「だまれ論外」
咲夜「えぇぇ！？」

聖先生を体育館倉庫へ誘い込んでイロイロしたい

数日後、体育倉庫内で干からびた>>561が発見されたらしい

ナニをされたかって？
ご想像におまかせします

輝夜「帰りにマックに行きましょうよ」
妹紅「私も行こうかな」
輝夜「そんなお金有るの？なんだったら私が奢って」
妹紅「フッ　一応バイトしてるんだぞ、それ位の金くらい」
輝夜「あらそう？じゃ行きましょうか」


友人の財布がスーパーのレジ袋だった　死にたい。。


　　　　　∧＿∧
　　　　　( ﾟωﾟ　)　支払いは割り勘で
　ガサガサＣ□ l丶l丶
　　　　　/　　(　　　 )　やめて！
　　　　 （ノ￣と、 　 ｉ
　 　 　 　 　 　 しーJ

シネマ専。

>>563
レジ袋はねぇだろw

霊夢「ん？今日のテストの担当はさとり先生じゃないの？」
幽玄魔眼「今日は私が試験官を勤めます」
魔理沙（よっしゃ！これはカンニングできるチャンスだぜ！）
幽玄魔眼「五つの眼で後ろからしっかり監視していますので、不正行為などは行わないように」
眼「じー」
眼「じー」
眼「じー」
眼「じー」
眼「じー」
全員（し、集中できねぇ…）

レミリア「妹はいやーよー私も幸せになりたいよー」
うどんげ「しょせんは私たちの同類」
文「永遠に結ばれぬ定めよ」
レミリア「いやああああ！」

霊夢「お茶持ってきたわ」
妹紅「あ、ありがと」
ｶﾞｯ
霊夢「きゃっ!」
妹紅「うおっ!?」
ｶﾞﾁｬｰﾝﾄﾞｻﾄﾞｻ
霊夢「あ…」
妹紅「う…え…!!?」
（霊夢が妹紅を押し倒す状態）

レミリア「…二人とも何してんの？」
妹紅「れっレミリア!?いやこれは誤解であっｔ」
霊夢「おしくら饅頭してたら倒れちゃっただけよ」
妹紅「いや…流石にそんなのに騙されるわけｇ」
レミリア「あーそっかー」
妹紅「って騙されるのかよ!?」
レミリア「私もまざるー」ｷﾞｭｰ
霊夢「はー暖かい」
妹紅「なんか腑に落ちない…」

外から見ていた慧音「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」
同じく咲夜「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」

永遠亭の輝夜の自室

輝夜「むぅー！　妹紅のやつまた私の誘いを断ってあの貧乏巫女のとこに行ったのよ
　　　なにさ、暖かいお鍋を御馳走させたいとか……（ベットでうつ伏せになって怒っている）
　　　にこにこと学校帰りにスーパーで特売品のお肉や野菜を買い込んでさ……」
アリス「あはははは、振られたのね（ベットに腰掛けている）」
輝夜「私んちに来れば鍋の8割方をお肉で占めることができるのよ
　　　あんなスカスカの肉や妙に青みがある野菜のどこがいいのよ」
アリス「雰囲気じゃないのかしら。あの垢抜けない、素朴な人柄が傍に居て落ち着くのよ」
輝夜「私に魅力がないってのッ！？（アリスに迫る）」
アリス「そそそいういうわけじゃ…（ち、近い///）」
輝夜「自分で言うのもなんだけど、顔だってスタイルだって自信があるし、
　　　　　頭じゃ多少負けるけど勉強教えることだってできるし、あいつ一人を贅沢させる程度の蓄えもあるのよ
　　　なにさ……魅力って（アリスの胸に泣き崩れる）」
アリス「ごくっ……」

　　　　　　飲む酒　　　　 酒の肴

輝夜　　 日本酒　　　　　季節のおつまみ
レミリア　赤ワイン　　　　高い肉
幽果　　　果実酒　　　　 果物
スイカ　　スピリタス　　　焼酎
霊夢　　　梅酒　　　　　　梅
妹紅　　　ﾒﾁﾙｱﾙｺｰﾙ　　塩

ロッカールームで着替え中

美鈴「はー、慧音先生スタイルいいですねー」
慧音「お前もいいじゃないか。まあ、スタイル抜群なのは永江先生だろ」
衣玖「そんなことないですよ…」
神奈子「寅丸先生や聖先生も中々いいスタイルしてるよな」
永琳「そうそう」
藍「そうですね」

わいわい…。

さとり「入れない…今着替えに入ったら笑いものにされる…」
映姫「何か悪意のある絶対領域が引かれている…」
諏訪子「そんなの気にしたら！（バンッ！）」
咲夜「そこで試合は負けですよ！（バン！）」
さとり・映姫「「ゆ、勇者二人行ったー！！！　てか試合って何だ？！」」

咲夜「ぐふぅっ！！」
諏訪子「大丈夫！？咲夜先生！」
咲夜「・・・はぁ・・・はぁ・・・・」



レミリア「小さいだけ？結構じゃないか、体力や技術は身につけさすことはできる・・・
　　　　　だが・・・お前を貧乳にすることはできないたとえ私がどんな名コーチでもな」




咲夜「はぁ・・・はぁ・・・・今まで・・・私は・・・PADにばかり頼ってきた・・・」
映姫「・・・・・・だがそろそろ自分を信じていい頃だ・・・今の君はもう十分あの頃を越えているよ」
さとり「自信をもて！！お前に勝てる奴などいない！！」
咲夜「おう、私は咲夜・・・あきらめの悪い女・・・」

>>569
メチルは死ぬぞｗ

魔理沙「先生ー」
白蓮「あら何かしら、霧雨さん？」
魔理沙「この魔導書なんだが、書いてあることイマイチわからなくて」
白蓮「あらあら、どの部分かしら」
魔理沙「えっと、ここだな」
白蓮「ああ、ここはね・・・」

少女勉強中・・・

魔理沙「先生のおかげでかなり理解できたぜ、ありがとうな」
白蓮「いいのよ、困ってる生徒を助けるのは教師の役割ですもの」
魔理沙「どこかの寝てばかりの学園長に効かせてやりたいぜｗ」
白蓮「あらあら、そんなこと言っちゃダメよｗ」

ウフフ、アハハ

アリス「クッ、私なんて、魔法について質問なんてされたことなんてないのに！」
パチェ「私だって、本を借りるときに声さえ掛けてもらえないのに！」




パルスィ「むっ、この感じは・・・、嫉妬かっ！？」

>>572
メチルノ……駄目だ、何も浮かばねえｗｗｗｗ

>>572
この場面で一番涙目なのは弟子をとられた魅魔様だろ。

幽香「さて、今日も元気よく生徒会を…」
アリス「(輝夜…)」　
うどんげ「(先輩との絡みがない！)」
早苗「(うさぎちゃんハァハァ！)」
輝夜「(妹紅…私のことなんて)」
霊夢「(妹紅のおかげで毎晩あったかいわ…)」
幽香「(ぴきぴき)」

幽香「はぁ…あのまとまりのなさをどうしたらいいかなぁ…？」
メルラン「合言葉とか考えたら？のばらとか」
幽香「えっ？合言葉？」
メルラン「いえ、なんでもないです」

暗くなる直前、誰もいない校舎は私の瞳に負けないくらいに赤く染まっていた。
「よりによって師匠の授業のノート忘れるだなんて、もう寅丸先生の事笑えないなぁ。」
自分の机の中にノートを見つけ、呟く。
またてゐにからかうネタを提供してしまったことに軽く憂鬱になる。
「･･･妹紅先輩の教室よってみようかな･･･。」
もしかしたら先輩が残っているかもしれない。正直なところ先輩の成績は下から数えたほうが早い。
しかし、努力かな彼女はよく居残って勉強をしていたりするのだ。

お目当ての教室にたどり着き、こっそりと窓越しに覗いてみる。
(あ、先輩まだ残ってる。…って、一緒にいるの姫様？)
先輩の前に立っているのは、先輩の幼馴染。殺しあうほど仲が良いと噂される永遠亭の姫様。輝夜先輩だった。
妹紅先輩が姫様にゆっくりと近づいていく。先輩の顔が赤く見えるのは夕日が照らしているだけだろうか。
「だから……言いたいこと…今更だけど」
「…なに…忙しい……」
姫様もそれに応じて距離を詰めていく。扉越しでは話し声がよく聞こえないのが酷くもどかしい。
そして重なる二人の顔。長い髪に隠れてどうなっているかは見えないし、考えたくない。
数分とも数時間とも感じられる時間の後、再び二人は距離を離した。
先輩の表情は見えないが、姫様の頬は高潮し、目には涙が浮かんでいる。
その口に、一筋の光るものを視たとき、私はいたたまれなくなって廊下を駆け出した。

なんで、ノートを忘れてしまったんだろう。
なんで、先輩の教室に行こうと思ってしまったんだろう。
なんで、覗いてしまったんだろう。
星が光り始めた道を、私は泣きながら駆け抜けていく。

「で、話って何よ。」
冬の夕日が照らす教室で、対峙する黒髪の幼馴染が尋ねる。
「私たち、殺しあう仲だけどさ。私としては私達なりに仲良くできてると思ってるのよ。」
「ま、それには同意してあげるわ。」
意を決して口を開く。折角のシチュエーションだ。その後の事も考えると人目は無いほうが望ましい。
「だから、言いたいことは言っとこうと思ってさ。今更だけど。」
「何もったいぶってんのよ。こっちも忙しいんだけど。」

大きく深呼吸し、輝夜に近づく。

「てめえ、温まるだけならともかく人の炎でカニパン焼いて食ってんじゃねえぞコラ。」
「あら、ストーブの癖に意見するの？」
「誰がストーブだ。このヒキコモリ女が！」
襟元を引っつかみ、引き寄せる。
「ゲホッ、ちょっと暴力はやめなさいよ。あんたみたいに野蛮にできてないんだから。」
ほう、襟で絞め上げてるにもかかわらず頭突きで反撃する姫が野蛮でないと。
いったいどれくらいの間、絞め上げと頭突きをしていただろうか。
これではいつまでたっても埒が明かない。どちらとも無く距離をとる。
輝夜は涙目で顔を真っ赤にし、よだれまでたらしている。どこがか弱いお姫様だ。ざまあみろ。

と、お互い次の一手を繰り出そうとしたとき、廊下を走り去る足音が聞こえた。
「…見られてたのかしら？」
「…たぶん。」
興がぞがれた。帰って明日の小テストの勉強でもしよう。
補習はいいのだが、これ以上バイトを削ると生活に支障が出てくる。
前みたいにメイド服を着るのは真っ平ごめんだ。
「あら、別に私はかまわないわよ？働かせてくださいって土下座すればいつでもこき使ってあげるわ。」
「だれがするか。」

ニヤニヤと嫌らしい笑いを浮かべる輝夜のいる教室を後にし、私は取り合えず目前の敵である数式に思いをはせた。

※カニパン参考画像
tp://jay.laff.jp/photos/uncategorized/2008/10/03/2008100308190000.jpg

私は、またノートを忘れた
暗くなる直前、誰もいない校舎は私の瞳に負けないくらいに赤く染まっていた。
「よりによって、また師匠の授業のノート忘れるだなんて、もう寅丸先生の事笑えないなぁ。」
自分の机の中にノートを見つけ、呟く。
またてゐにからかうネタを提供してしまったことに軽く憂鬱になる。
「･･･妹紅先輩の教室よってみようかな･･･。」
もしかしたら先輩が残っているかもしれない。正直なところ先輩の成績は下から数えたほうが早い。
しかし、努力かな彼女はよく居残って勉強をしていたりするのだ。

お目当ての教室にたどり着き、こっそりと窓越しに覗いてみる。
(あ、先輩まだ残ってる・・・。)
先輩の前に立っているのは、ゴミ箱。何をしているんだろう。
妹紅先輩がゴミ箱にゆっくりと近づいていく。先輩の顔が赤く見えるのは夕日が照らしているだけだろうか。
「だから……ちゃんとさぁ…分別しろよ」
「…スチール缶じゃ…金にならないんだよ……」
扉越しでは話し声がよく聞こえないのが酷くもどかしい。
そしてゴミ箱を漁る先輩の顔。長い髪に隠れてどうなっているかは見えないし、考えたくない。
数分とも数時間とも感じられる時間の後、再び先輩はゴミ箱から距離を離した。
先輩の表情は見えないが、ゴミ箱の中は空になり、目には涙が浮かんでいる。
その眼に、一筋の光るものを視たとき、私はいたたまれなくなって廊下を駆け出した。

なんで、ノートを忘れてしまったんだろう。
なんで、先輩の教室に行こうと思ってしまったんだろう。
なんで、覗いてしまったんだろう。
星が光り始めた道を、私は泣きながら駆け抜けていく。

私は家庭科の教室での仕事を終え、家路に着く事にした。…生徒兼教師も楽じゃないわ。
「あら？」
不意に窓の外を見ると、向かいの校舎に人影が映る。
藤原妹紅。校舎が夕日を遮り、彼女の顔をしっかりと確認出来た。
「居残り勉強でもしてたのかな？」
興味本意でその教室に向かう事にした。

(少女移動中)

そこには既に妹紅の姿は無かった。代わりに、夕日が差す教室には黒い髪が綺麗な女子生徒が居た。
「か、輝夜…？」
名前を呼ぶと、彼女は黒い髪を靡かせて振り返る。
「アリス？遅くまで残ってたのね。」
少し元気が無いようにも感じた。だが、放課後の教室で輝夜と二人っきり……
私は悶々と込み上げて来た煩悩を振り払った。
「ええ、明日の授業で使うミシンのチェックをしてて…」
「そうなんだ〜。」
彼女は立ち上がり、私の方に近付いてくる。…鼻と鼻が触れそうな距離まで。
「アリスは偉いわよねー。教師も兼任してさー。」
吐息も触れ合う距離で、輝夜に見つめられる。
…ひょっとして、誘われているのだろうか？普段以上に妖艶さを醸している。
「そ、そんな事…ないよ。」
私の視線は輝夜の唇に集中し、平静を保てない。今にも理性が飛びそうになった。
その平静を取り戻してくれたのは、彼女の接吻だった。
「か、輝夜……？」
突然の出来事に、私は動揺を隠せなかった。随分と滑稽な姿だっただろう。
「ごめん……。」
そう言い残し、彼女は教室を後にする。その言葉の意味を理解できず、私は暫く立ち惚けていた。

輝夜は妹紅にそばで面倒を見てもらいたいんだよな
アリスはその役になりたがっている

教室

橙「けーね先生、出来たー」
慧音「おお、正解だ。よしよし、ちぇんはかしこい子だな（なでこなでこ）
橙「えへへー＾＾」
慧音「(ｿﾞｸッ）…？　何か、悪意と殺意の篭った視線を感じるんだが…」

廊下

藍「オノレ上白沢め…。ちぇんに手ぇ出したら、ぶっ殺すぞ…（ﾋﾟｷﾋﾟｷ）」
紫「…小等部の教室の壁に張り付いて、何してるのよ藍…」


職員室

阿求「書けました！（あのよろし）」
レミリヤ「こんなの余裕よ（月夜）」
慧音「ほう。二人とも達筆だな。偉いぞ（なでなで）」
レミリア「…子ども扱いしないで（照）」

咲夜「…馴れ馴れしくおぜう様の頭を撫ででてんじゃねーよ牛女がぁ！(ﾍﾞｷﾊﾞｷ）」
美鈴「そ、それ私のシャーペンです咲夜さーん…（泣）」

けーねが子供に人気あるので妬む人たち。

幽香「今日の議題は生徒会のイメージアップについてです」
アリス「別に今のままでも問題ない気がしますが」
霊夢「そうよ貴方が会長になって校内の風紀は以前より良くなってるし」
幽香「そうじゃなくて今の学校内って何か私達が怖いからみんな従うみたいな感じじゃない？」
うどんげ「（私…達？）」
輝夜「アナキストの集まりと言われてもしょうがない面子の役員達にそんな発言されてもねぇ」
アリス「まぁ　確かに生徒達が恐れてるってのはあるかもね（主に会長にだけど）」
早苗「つまり常識に囚われないような生徒会ですね！」
幽香「それは違う気がするけど」

早苗「そうですね〜じゃあ生徒会グラビア写真集販売とかどうですか？」
輝夜「確かにそれなら我が生徒会は常識という枠からは外れるでしょうね、新たに異常という枠に囲われるけど」
幽香「いえ、やってみましょう」
うどんげ「えぇ〜！？」
幽香「取り合えずやってみない事には何も変わらないわ」
輝夜「会長に任せるわ、こういうのって任意よね当然（せいぜい楽しませてもらおうかしら）」
霊夢「でもうまく行けば金が入ってイメージアップになってお金も入る！」
アリス「（コイツの目的は金…）」
幽香「みんな覚悟を決めるの　コレもイメージアップの為よ」
アリス「全員強制参加ですか…もう諦めたわ」
輝夜「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」

霊夢「紫、私にもお友達ができたんだよ！」
紫「そう」
霊夢「その人ね、暖かくてね、親切なんだ！」
紫「そう、よかったわね」
霊夢「それでねそれでね、昨日ね」

母親的な役割みたいな

みょん「グラビア写真集だと？」

アリス「輝夜…はぁ」
パチェ「完全に恋してるわね」
アリス「あの深窓の令嬢の顔かたちで甘えん坊というギャップは反則よ。たまにただよう妖しさもずるいわ…」
パチェ「グラビア撮影とか聞いたけど」
アリス「み、水着を着て絡むのかしら…だだだめよそんなこと…」
パチェ「だめだこいつ」

パチェ「なんでアリスはあんなに出番があるのに私はないのかしら…」
レミリア「絡むキャラクターの数ね。アリスは幽香、妹紅、輝夜、魔理沙、霊夢と多いわ
　　　　　でもあなたは魔理沙やアリスぐらいしか絡まないじゃない。その魔理沙もあまり出番が多いとは言えないわ」
パチェ「ぬぬぬぬぬ…」
レミリア「まったく未知のキャラクターに恋してみたり嫌ってみたりしたら？　増えるかもよ」

紫「ふんふんふふんふ〜ん♪」
藍「ご機嫌ですね、どうしたのですか？」
紫「実はこれから同窓会なんだけど、学生の頃に憧れてたＡ君が来るのよ♪」
藍「へー、どういう方なんですか？」
紫「彼は学園一のイケメンで実家もお金持ちなのにとても優しい人だったわ、
　　 今は独立して自分のお店を経営してるらしいのよ」
藍「いい方なんですね」
紫「そうよー、しかも今独身よ、これはきっとチャンスなんだわ、
　　 ついに私にも女としての幸せが訪れるのかしらｗｗｗ」
藍「きっとうまくいきますよ」
紫「ええ、がんばってくるわね♪」
藍「はい、行ってらっしゃいませ」


紫「ただいまー・・・」
藍「おかえりなさいませ、なんだか元気ないようですが？」
紫「いやー、なんていうかさー、同窓会で会ったＡ君がさー」
藍「はい？」
紫「Ａさんになってたワケよ・・・」
藍「あー・・・」
紫「月日は人を変えるものねー・・・」
藍「そ、そうですね・・・」
紫「ところで、彼・・・、じゃなくて彼女のお店（オカマバー）に今度顔を出すって約束しちゃったのよ
　　アンタ一緒に来なさい」
藍「えっ！？」

この展開はなかった

>>587
パチェ「……なるほど、よく解ったわ。……でもそういうレミィこそ。寝ても覚めても霊夢、霊夢霊夢の一点張り。ぷっ……馬鹿みたい」

レミリア「…な、な、なんだとぉ！？お、おのれぇ！このレミリア・スカーレットをこけにしやがってぇぇ！(半泣き)」

パチェ「……お互いに深刻ね。試しに私達で絡んで見るというのは？」

レミリア「はぁ！？」

>>590
レミィ「まぁ、パチェとは旧知の仲だしねぇ。私達の絡みを増やすってのも悪くないかも…」
パチェ「なら話が早いわ。これを見てくれるかしら。ドン(机の上に円グラフの書かれたプレートを出す)」
レミィ「あー？なんだこれ」
パチェ「紅魔館内でのカップリングの知名度グラフよ。数値が大きいほど、メジャーなカップリングになっているわ」
レミィ「カップリングってあんた」
パチェ「そしてここを見てくれるかしら」
レミィ「ん？…レミ、パチュ……？」
パチェ「そうよ。レミ咲やめーさくの影に埋もれているものの、確かにジャンルとしては存在しているわ」
レミィ「…ちょっとあんたまさか」
パチェ「理解出来たかしら？つまりはそういうことよ」
レミィ「いやいやいやいや！ないでしょう！？今まで霊夢一筋できた私が今更あんたになびくとか！」
パチェ「れみりん☆」
レミィ「変なあだ名で呼ぶな！」
パチェ「///」
レミィ「頬を染めるな！」

パチェ「レミリーン♪」
レミリア「えーいはなさんか！」
霊夢「あれ、仲いいね」
レミリア「ご、誤解よー！」

このレミリアの口調好みだわｗ

美鈴「えー、ここの数字をこの数式に代入して……」
パチェ「レミィ愛してるわ……ちっこい悪魔かわいい！！」
レミリア「や、やめんかぁぁぁぁ！！」
霊夢「授業中にもかかわらずお熱いわね」
アリス「パチェってあんな人だっけ？」
輝夜「さあ」
美鈴「授業聞いてくださぁぁぁい！！」

魔理沙「ありゃ？　アリスもパチェも霊夢も盗られたぜ……」

週末の職員室

諏訪子「やぁ学園長、急だけど来週の月火に有給とるからよろしく」
紫「ええ、いいわよ。それにしても本当に急ね、何かあったの？」
諏訪子「いやー、明日久しぶり旦那と会えるんだよ♪」
一同「！」
紫「何、だと…」
諏訪子「それじゃそういうことで、私は先に帰るね、お疲れさまー♪」

ドタドタドタ

紫「ちょっと、一体どういうことよ説明しなさいっ！」
永琳「そうですよ、そんな話一度も聞いてませんよ！」
神奈子「ど、どうもこうも、諏訪子は既婚者なんだが…」
一同「えーっ！？」
幽々子「その旦那様というのは、どんな方なのかしら？」
衣玖「確かに気になりますね、何せあの洩矢先生の夫ですから」
咲夜「やはり、諏訪子先生の見た目年齢に近い方なんですか？」
神奈子「んー、私も何回か会っただけだからよく知らないが
　　　　何でもそれなりの規模の信者を持つ神らしいわ。
　　　　それに、かなりのイケメンの長身だったわね」
慧音「洩矢先生は久しぶりと言ってたが、普段は一緒にいないのか？」
神奈子「旦那が単身で外の世界で仕事してるからね、神無月のこの季節じゃないとなかなか会えないのさ」
さとり「なんだか寂しいですね」
美鈴「好きな人と一緒にいられないなんて、諏訪子先生可哀そうです」
神奈子「そうね、だからせめて旦那が来たときはそっとしておいてあげよう」
紫「でも悔しいわ、諏訪子先生が結婚できてこの私ができないなんて。
　　なぜその旦那は私じゃなく諏訪子先生を選んだというのっ！？
神奈子「そりゃー、ロリコンだからだろｗ」
一同「納得…」

その後、二人の出会いから夜の営みにまで、２時間近く質問攻めにあった神奈子先生だったという

美鈴「いや〜、パチュリーとお嬢様が仲良すぎて授業が進まないんですよ、ハハ」
咲夜「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ・・・・もやしの分際でぇぇ・・・おのれ嬲り殺してくれるわ」

ピンポンパンポーン───パチュリー今すぐ生徒指導室に来なさい───以上

パチェ「失礼しま───」
ドカッ
パチェ「ぐふっ・・・」
咲夜「自分が何をしたか、もちろん理解しているんでしょうねぇ」
パチェ「えっ・・・・えっ？」
咲夜「お前がお前がお前が！お前がぁぁぁぁぁぁ！！」
ドカッ！バキッ！
パチェ「せ・・・せんせ・・・やめ・・・ぎゅふっ・・・」
ザシュッ　ザシュッ　ザシュッ
パチェ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
咲夜「罪と罰に埋もれて死ね」


咲夜「・・・・・・あら？・・・・お嬢様・・・いらしてたんですか？」
レミリア「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
咲夜「大丈夫ですよ、お嬢様は何も見ていませんわ・・・・何も」
レミリア「ｺｸｺｸｺｸｺｸ」
咲夜「さぁ、授業が始まってしまいますわ、急ぎましょう」
レミリア「う・・・・うー☆うー☆」

鈴仙「ぶっちゃけ聞きます。お二人はお互いの事どう思ってるんですか！」
輝夜「なによイナバ。人の部屋にノックもなしに飛び込んでくるなりわめきたてるなんて失礼じゃないかしら？」
妹紅「人の部屋で部屋主が勉強しているにもかかわらず、ごろごろゲームしてる輝夜もなかなかだけど。」
鈴仙「はぐらかさないでください！どうなんですか？」

妹紅「あー…腐れ脳みそ？」
輝夜「んー…暇つぶし要員？」
鈴仙「…本当ですか？」
輝夜「嘘言ってどうするのよ。」
妹紅「第一、お互い相手が脳漿ぶちまけて痙攣してるところ見て大笑いする仲だぞ？もしそんな関係だったら…」

例1)登校
輝夜「ごきげんよう妹紅。今日もそのリボン似合ってるわよ。あなたの貧乏貴族っぽい貧相な顔にぴったり。」
妹紅「輝夜こそ、その髪似合ってるよ。ドブ川みたいな色は持ち主の心と同じだね。」
輝夜「うふふふ(ブリリアントドラゴンバレッタ)」
妹紅｢はははは(鳳翼天翔)｣

妹紅「て感じだな。」
輝夜「あ、解る解る。で、私がお昼にお弁当なんか作ってきて…」

例2)昼休み
輝夜「今日は妹紅のためにお弁当を作ってきたの。口に合うかどうか解らないけど…。」
妹紅「わあ、美味しそう。何が入ってるの？」
輝夜「トリカブトと河豚の白子。それに青酸カリ(ハート)」
妹紅「ははははは(正直者の死)」
輝夜「ふふふふふ(ブディストダイアモンド)」

輝夜「みたいな。」
妹紅「あー、やるな。輝夜なら絶対やる。しかも放課後も図書館とかで」

輝夜「もーこう♪そろそろ妹紅の誕生日だよね？プレゼントしたいんだけどこの本から選んでくれる？」
妹紅「どれどれ…『死刑全書』……。」
輝夜「試してみたいんだけど、どれが良いかしら？引き裂き？鞭打ち？それとも水攻め？」
妹紅「はははははは(フジヤマヴォルケイノ)」
輝夜「ふふふふふふ(蓬莱の玉の枝)」

妹紅「ってこれはもうやったか。」
輝夜「そうそう、パチュリーが真っ青になってたわ。って、どうしたのよイナバ。そんなくらい顔して。」
鈴仙「…そこまで仲が進行していたなんて…間に割ってはいることなんて私には･･･。」
輝夜「一回永琳に頭診てもらってきなさい。」

咲夜「いらいらいらいらいらいらいらいら」
慧音「咲夜先生、最近顔が引きつっていないか？」
美鈴「えぇ、幼女に絡むことができないばかりか、絡むとすればあの藍先生ですから……」
藍「ははは、さ〜く――ごぼぅふぁっっ！！（吐血して崩れ落ちる）」
咲夜「（いつの間にか両手が真っ赤に染まっている）……なにか？」
美・慧「なななななななんでもありませぇぇぇぇん！！！」

アリス→輝夜
パチェ→レミリア
霊夢→もこたん

か。

椛「……」
文「どうしたんです？焼き芋、冷めますよ」
椛「いえ、どうも今悲鳴の様なものが聞えたような気がして」
文「まさか。仮にそうだとしても、今はオフですから」
椛「まあ、そうですけどね……」
静葉「あー宿題が終わらなーい」
穣子「スラスラ解けるわよー♪」
椛「で、なんで彼女達まで居るんですか？」
文「何となく」
椛「そうですか…所で先輩、此処の英文はどう訳せば良いんですか？」
文「ええっと…これはえーっと、関係代名詞だからこうやって…」

マリサ「わ、私の出番だって少ない…そうだ、パチェやアリスや霊夢に絡めばいいんだ！」
パチェ「いまさら恋人面しないで。アリスや霊夢に首ったけで私なんて眼中になかったくせに！」
アリス「マリアリじゃありきたりすぎて目立てないの。ごめんね」
霊夢「結局私を救えなかった人になにを期待しろと？」
マリサ「ううっ…」

>>601
魔理沙「うぅ…皆が離れていってしまった」
「(なにを泣いているんだい魔理沙)」
魔理沙「え？今の声は…まさか！」
魅魔「あたしゃここにいるよ」
魔理沙「なんだ魅魔様かよ」
魅魔「出会い頭に失礼なヤツだね。久し振りに会ったってのに」
魔理沙「魅魔様ほどじゃないさ」
魅魔「それはまぁ当然」
魔理沙「(認めるのかよ…)」
魅魔「それで、どうしたんだい？随分と浮かない顔をしているじゃないか。あんたらしくもない」
魔理沙「カクカクシカジカ」
魅魔「なるほどねぇ…そりゃあ色んな女の子に思わせぶりな態度をとってきたあんたが悪いね」
魔理沙「魅魔様…私は一体どうしたらいい！？」
魅魔「私が言えることはたったひとつね」
魅魔「ドンマイ♪生きてりゃその内良いことあるさ！」
魔理沙「真面目に聞いてくれよ！」
魅魔「そうは言ってもねぇ。悪霊の私にできることなんてマイナスにしか働かないよ？」
魔理沙「もういい！魅魔様に聞いた私が馬鹿だったよ！」
魅魔「あぁ待て待て。私に出来ることはないが、お前に出来ることはあるぞ」
魔理沙「………？」
魅魔「あのパチュリーとかいうもやし娘みたいに、お前も立ち位置を変えるんだ！」
魔理沙「立ち位置を変える…！？ぐ、具体的にはどうするんだ！？」
魅魔「そ、それは次にこのレスを繋いでくれる人がだな…」
魔理沙「最後の最後で他人任せかよ！」

>>602
魔理沙「何だよ、魅魔様まで…」
白蓮「元気がないですね、どうかしましたか？」
魔理沙「うわっ、・・・って、聖先生か」
白蓮「悩み事があるなら、相談に乗りますよ」
魔理沙「悩みというか、ん〜、まぁ悩みなんだが…」
白蓮「ここじゃなんですし、生徒指導室へ行きましょうか。
　　　 お茶と美味しいお茶受けがありますよ」
魔理沙「あ、うぅ…、うん」
白蓮「それじゃあ、行きましょうか♪」
魔理沙（この先生、本当にイイ人なんだな・・・、どこかの師匠とは大違いだ）

魅魔「…やれやれ」
幽香「あら、珍しいわね」
魅魔「ありゃ、誰かと思えば」
幽香「……」
魅魔「冗談だよ」
幽香「で、魔理沙の手助けでもしてたんでしょう？」
魅魔「私は何もやってないけれどな」
幽香「嘘っぽいわねぇ」
魅魔「まあ、良いけど。そろそろおいとまするから、宜しく言っておいてくれないか」
幽香「まあ別にいいけど」
魅魔「頼んだぜー」


幽香「…本当、よく似た師弟だこと。まるで親子ね。さーてと、お花畑でも見回りっと……」

白蓮「心にモヤモヤガあるときは修行に限りますよ！座禅…は霧雨さんには合わなさそうだから…無難なところで断食か水垢離なんてどうでしょう？」
魔理沙「しゅ、修行ですか」

滝
ドドドドドドドド！！
魔理沙「ふぎゃーーーー！死ぬ！寒い！身体がつぶれるーーー！」

魔理沙「………ああ、なんだか綺麗な蓮の池が見える…」
白蓮「あらあら、少しペースが激しすぎましたか？」
魔理沙「聖先生なんでそんな平気な顔してるんだぜ…？」
白蓮「昔は台風来週の夜半に行われる落差３０ｍの滝壺にて夜明けまでの滝浴び！なんかを弟としたものです」
魔理沙「ありえねー！」
白蓮「霧雨さん心のもやもやはどうなりました？」
魔理沙「…なんかスカッとした気分にはなったんだぜ！ありがとな聖先生！」
白蓮「先生は霧雨さんのその笑顔が大好きですよ」

このままスポーツ少女になる感じだな

魔理沙「人がいないならいないならでなんか出来るはず！スポーツでもするか！！」
静葉「なら野球だよ！！」
穣子「なら一緒に野球やろうよ！！」
魔理沙「うおっ！なんだお前らッ！？」
静葉「その名は、その名は、パシフィック〜♪」
穣子「我らの、我らのパシフィックリーグ〜♪」
魔理沙「…………(なぁんだ。焦らなくなって、

　　　誰かは必ず…いるんだ　　　

)」
静葉「一緒に！」
穣子「野球やろうぜ！」
魔理沙「おうよ！！」

お燐「あれ、お空が本を読むなんて珍しい。なんの本読んでるの？」
お空「北斗の拳だよ」
お燐「え……？」
お燐とお空の顔が近付く
お燐「！？」
そのときお燐のこめかみが突かれる
お空「秘孔を突いたわ。念仏でも唱えなさい」
お燐（ドキドキ）

次の日
さとり「ドッジボールでもしましょう」
「わーい」

チルノ「食らえ！冷凍フローズン絶対零度愛アイシクルシュート！」
大妖精「チルノちゃん。怖いよ」
リグル「なにィ！？」
お燐「お空！なにしてるの！？」
お空「私は八咫烏！妖怪とは全てが違う！退かぬ！媚びぬ！省みぬ！」
お燐「お空！直撃は危ないよ！」
お空「八咫烏に構えはない。制圧アウトのみ！」

お空「ごふっ！」
チルノ「大丈夫か？」
お空「地底の地獄鴉は落ちぬ！さとり様もう一度ゆでたまごを」
さとり「早く外野にいきなさい」

>>607
霊夢「懐かしいわね」
魔理沙「何が？」
霊夢「あんた昔DB読んでかめはめ波出そうとしてたじゃない」
魔理沙「そんなこともあったな。ま、今じゃ似たようなもの撃てるんだけどな」

輝夜「妹紅、またおでかけね。いい加減あんたの頭じゃ霊夢にいくら勉強を見てもらっても無駄って気付きなさいよ」
妹紅「うるさいな、あいつの家は落ち着けて良いんだよ。お前と違って心が汚れてないしな」
アリス「そんなことないわ。輝夜は誰よりも純粋でかわいくて…」
霊夢「あ、妹紅たちだ、おーい！」
レミリア「れ、霊夢、今日こそ私にあなたの想いを…」
パチェ「レミリンには私がいるわ！」
うどんげ「わ、私も先輩に想いを…」
早苗「うさぎちゃんは私のものです！」
幽香「あんたら…風紀ってものを…」

わいわいがやがや

まりさ「私はなんであそこにいないんだぜ？」

>>607
(昼休憩)


空「天に滅せい！おりんりん〜〜〜〜！」
燐「ほぁたァー！」
空「ぐはぁっ！………見事だ弟よ。」
燐「兄さん。」
空「このお空、天に帰るに人の手は借りぬ！…ぬぅぅぅぅ！」

CAUTION!CAUTION!

空「我が生涯に一片の悔い無しー！」



20XX年、幻想郷は核の炎に包まれた！

魔理沙「うぅ……なぜかみんなに見放されてしまったぜ
　　　　なんでこんな扱いを受けるんだ」

慧音「凄いじゃないか妹紅！今回のテストは60点だぞ」
妹紅「へへへ、今回はちゃんと勉強したからな」
慧音「うん、うん、努力というのは必ず実るものだ、よく一桁から60点にまで上がったな」
妹紅「あぁ、毎日霊夢ん家で勉強教えてもらってたんだ」
慧音「な・・・そうか・・・霊夢は優秀だからな・・・その・・・勉強は二人っきりでやってたの・・・か？」
妹紅「あぁ、毎日遅くまでやってたんだ、泊りで勉強もしてたんだ！頑張っただろ」
慧音「そ・・・そうか・・・妹紅は・・・えら・・い・・なぁ・・・・・（ｷﾞﾘｷﾞﾘ）」
妹紅「いやー、でもこれで死ぬほど遊べるってもんだよｗ死ねないけどなｗｗ」
慧音「ｵﾎﾝ、息抜きもいいが勉強の方もしっかりな」
妹紅「わ、わかってるって・・・」
慧音「よ、よし、そうだ、妹紅が頑張ったご褒美に今日は先生が晩御飯を御馳走してやろう」
妹紅「えっ！？マジ？じゃ、じゃあさ」
慧音「なんだ？」
妹紅「霊夢の奴も連れてきてもいいかな？ほら、あいつにはテスト前に世話になったからさ」
慧音「・・・・・・んっ・・・？」
妹紅「だから、霊夢も連れてっていい？」
慧音「あ、ああ、も、もちろんかまわんさ・・・ﾊﾊﾊ・・・」

パチェ「……という訳でれみりん。今日から学生寮で相部屋で暮らす事になってるわ」

レミリア「え？……なにがなんだか意味解らんが？だいたい私がいないと紅魔館はね…」
パチェ「そんな事もあろうかと。妹様にこれからの事を全部任せておいたわ素敵でしょ？」

レミリア「いや、だから、何でそんな勝手を。…つーか、さっきからさり気なく何、頭なでてんのよ！？う〜（あたふた）」

パチェ「／／／
レミィかわいい。れみりんかわいいetc」

レミリア「顔赤らめてんじゃねぇって！もう、勝手にすればいいわ！」

パチェ出番を得るためにそこまでするのかw

たまにはメディスンのことも思い出してあげて下さい

親友同士が惹かれ合うのはよく有ること。
急に恋愛対象として意識し初めたらそのままズルズルッと行ってしまうかもしれませんな

美鈴｢あー、懐かしい。私も読んでましたよ、北斗の拳。｣
お燐｢先生も漫画読むんだ。なんか意外。｣
美鈴｢結構読むほうですよ。ケンシロウの真似も練習したし。｣
お空｢え、本当？やってみてよ先生！｣
美鈴｢いいですよ。アータタタタタタタタタタ、アターーーッ！｣
お空｢おー、凄い！本物のケンシロウみたい！｣
美鈴｢で、この後の決めゼリフがまた痺れるのよ。｣
お燐｢俺の名を言ってみろ？｣
美鈴｢いや、そっちじゃなくて。｣
お空｢中国先生！｣(ビシィッ！)
美鈴｢まあ、予測はできたけどさ。｣

校門

霊夢「街路樹の落ち葉が凄いわね（しゃっしゃ）」
魔理沙「掃いても掃いても降って来るぜ…（しゃっしゃ）」
幽香「みんな、残さず集めておいて頂戴。フフ、これが腐ればよい腐葉土や堆肥になるのよ…」
早苗「へえ…」
穣子「その通りです。学園の実験菜園でも使わせてもらってますからね」
静葉「…うう、でもこの葉っぱが無くなって冬が来たら私達の出番が…（ﾌﾞﾜﾜｯ）

映姫「ほう、感心感心…。こんな朝から清掃とは、最近の生徒会は善行を積んでいますね。小町、貴女も手伝いなさい」
小町「え、ええ〜？！」

霊夢「カニなんて初めて食べましたよ、美味しいですね」
妹紅「タラバとは凄いな！」
慧音「はははは……ご褒美だ、たんと食え（せっかく妹紅のために奮発して買ったのに）」
妹紅「おい霊夢、ご飯粒着いているぞ（ひょい、ぱく）」
霊夢「あ、いや……妹紅ってば////」
慧音「（びきびきびきびき）」

廊下でキャッチボールして怒られる秋姉妹

>>583
？？？「ハァハァ」
幽香「みんな着替えた？」
アリス「やっぱり恥ずかしい…」
輝夜「早苗は何で虎柄ビギニなの？語尾にだっちゃって付けたいの？」
霊夢「突っ込んだら負けだから」
文「皆さんとても魅力的なプロポーションですよ、うーんでも何かが足りない…」
早苗「分かりました脱ぎます！」
幽香「早苗ちゃんは少しお口にチャックしましょうか？」

文「何ていうか表現しがたいんですが前菜の無いコース料理みたいな」
アリス「うん、全然伝えたい事が理解出来ないわ」
輝夜「前菜ねぇ…じゃあ丁度良いのがそこに居るみたいだし」
早苗「曲者」
妖夢「ひぇーお助けー！」
文「そうそうコレですよ豊かなのも良いですがやっぱこういうタイプも居ないと（体的に）」
アリス「でも生徒会の部外者じゃ？」
霊夢「大丈夫、コイツは今日から生徒会雑用よ」
幽香「というわけで、まずは着替えてもらえるかしら」
妖夢「は、はい…」

そういえば緋想天の文も北斗リスペクトらしいな。

輝夜「なんかつまみたいわ、お菓子買って来なさい」
妖夢「は、はい」

早苗「まだチリが残っているじゃないですか、お掃除やり直しです」
妖夢「は、はい」

うどんげ「私は麦茶ではなく緑茶だってあれほど言ったじゃないですか」
妖夢「は、はい」

霊夢「私知り合いに勉強教えないとならないから、この資料明日までにまとめておいて」
妖夢「は、はい」

幽香「とうえい擬いの事件が絶えないわ。あなたなにかしらない？」
妖夢「は、はい」


妖夢「幸せです…」

これが本当の用務(妖夢)ってか？

ちょっとピチュってくるわ

誰がうまいこｔ（ｒｙ

紫「体育の授業で武道を取り入れようと思うのだけどどうかしら？」
神奈子「いいんじゃないかな」
幽々子「剣道なんてどう？ 妖夢なら指導できるわよ」
紫「う〜ん、剣道は、防具を買うお金がない生徒がいるのよね」
永琳「護身術のようなものでしたら、うどんげが教えられますよ。
　　　 体操着でもできますし、どうでしょか」
紫「そうね、一度やってもらおうかしら」

こうして、体育の授業にシステマが採用されたという

空「ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよこういうので」
燐「何読んでるの？」
空「………。漫画ってのはね、なんかこう、誰にも邪魔されず、救われてなきゃあダメなんだ…」
燐「ええっ！？どうしたのよ！？」
空「一人で…静かで…豊かで…」
燐「なんかいけない事…した？」
空「回し読み！そういうのもあるのか」
燐「ええっ！？もう何がなんだか…」
空「漫画のせいで歯車がズレたか…」

パチェ「れみりーん？どこに行ったのー？」
レミィ「はぁ…はぁ…。な、なんとかまいたようね…。
ったく、今のパチェと相部屋なんて冗談じゃないわ」
パチェ「レミィー？私から逃れられると思ってるのかしらぁ〜？ウフフフフフ」
レミィ「ぞわぞわっ(背筋に鳥肌と嫌な汗)。こりゃ当分屋敷には帰れそうにないわね…」

レミィ「っと、やば！声が近くなってきた！早いとこ離れなきゃ……って、うわぶっ！(振り向いた瞬間誰かにぶつかる)」
妖夢「おっと！申し訳ありません、大丈夫ですか？」
レミィ「全く、気をつけなさいよ！今急いでるんだから！」
妖夢「あれ？あなたは２組の…もとい紅魔館のレミリアさんじゃないですか」
レミィ「え？なに？だれ？」
妖夢「貴女のクラスで国語・文化を担当している西行寺先生が私の主人でして。貴女の話をよくされます」
レミィ「…ふふん。私の人気はとどまるところを知らないわね」
妖夢「クラスで一番五月蠅い問題児だって」
レミィ「ズコーッ！ほ、他にもっとマシな話はないの！？」
妖夢「特には」
レミィ「あんの亡霊め〜私のことをそんな風に見てたのか！」

パチェ「レミィ〜？どこ〜？」

レミィ「やばっ！ちょ、ちょっとあんたそこどいて！私行かなきゃ」
妖夢「おや、誰かから逃げてるんで？」
レミィ「そうだから早くどいてってば！」
妖夢「そこの生徒会室で匿ってあげてもいいですよ？」
レミィ「だから早く…え？なに？匿ってくれんの？」
妖夢「はい」
レミィ「それを早く言いなさい！助かるわ、案内して」
妖夢「はい、ただいま！(ククク…。今の生徒会は撮影の真っ最中！これで写真集に私一人だけつるぺたという状況は回避出来たわね)」

うどんげ「武道と言うことで、柔道を取り入れました」
輝夜「なんで柔道着じゃなくてブルマに体操着なのよ」
うどんげ「予算の都合上です。さて、柔道には投げ技だけじゃなく絞め技や寝技もあります
　　　　　私はこう見えても寝技の三四郎と呼ばれています！」
アリス「それは凄いわね」
うどんげ「百聞は一見にしかずです、先輩、お手伝いください」
妹紅「嫌な予感がするんだが」
うどんげ「私の十八番、縦四方固めをします、さぁー横になってください！」
妹紅「（入門書を読むhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%A6%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%9B%BA）でででできるかぁーーッ！！」

うどんげ「ぬるい！(払い腰)」
妹紅「ぬわっ！？(倒れこむ)」
うどんげ「これは神聖な授業なんです、やましいことはありませんよ…先輩の柔肌最高ですハァハァ」
妹紅「ひぃぃぃ！？(ぞわわわわ)」
アリス「私たちなにしてればいいんでしょうか」
うどんげ「自由に乱取りしていてください…先輩の唇がこんな近くに…」
妖夢・パチェ「自由…だと？」
思い当たる人たち「びくっ！？」

孤独のグルメネタをまさかここで見るとは

よく輝夜黙っていられるな

その頃輝夜は
衛星かぐやが月面に謎の縦穴発見　基地好適の空洞が地下に？

　月の表面に、地下深くに通じる直径６０〜７０メートルの縦穴が開いているのを、
宇宙航空研究開発機構のチームが月周回衛星かぐやの探査データから２４日までに発見した。

　月でこうした縦穴が見つかったのは初めてで、チームは、穴の底に横長の空洞が広がっている可能性が高いとみている。
実際に空洞が確認されれば、将来の有人月探査基地の有力な候補になるという。

勇儀「先生、今度は私とも乱取りしてくれよ♪」
鈴仙「いいでしょう、柔をよく剛を制す。腕力だけでは勝てないということを教えてあげましょう」
勇儀「理屈はいいからさ、かかってきなよ」
鈴仙「やぁー！」
勇儀「ふん」
鈴仙「ぬ！？（重い、まるで足に根が生えているようだわ）」
勇儀「今度はこっちの番だねｗ」
鈴仙「くっ！（重心を下げて防御の姿勢を取る）」
勇儀「ほい！（片手でうどんげを持ち上げる）」
鈴仙「わぁ！」

ドタンッ

勇儀「ありゃ、力入れすぎたかな、壁に叩きつけちまったよ。これじゃ一本じゃないねｗ」
鈴仙「はらほらひれはれ・・・」


ビスケット・オリバっぽいよな勇儀って、合気道とかには弱そうだけど

永琳「柔の道は一日にしてならずじゃ！」

天子「次は私よ！」
勇儀「いいよん♪」
天子「だが、その前に…」
勇儀「？」
天子「自称、腕力幻想郷一だそうだけど……」
勇儀「萃香もいるけどな。」
天子「天人である私は身体を金剛化できる！」(実際、咲夜のナイフも刺さらない)
勇儀「ダイヤモンドねぇ…。」
天子「先に殴ってみてくれないかしら？」
勇儀「柔道だろ？……まぁ、なんか気ぃ使わせちまったねぇ。私のパンチなんて効くはずないのだが…」

天子の頭に手を置く

勇儀「バカだぜアンタ。」

グシャ！(天子の身体がひしゃげる)

萃香「くっくっくっ！笑いが止まらねぇな。ダイヤモンドがひしゃげてやがる。」
天子「も、もっと〜〜！////」
勇儀「(だめだこいつ…)」(色んな意味で)

リリカ「ちなみに、ダイヤモンドは切り傷には強いけど、圧力には弱いんだってさ｣

白岩さんに乗っかられたらお終いか…

そういえばもうすぐ白岩さんの季節か

もう初代学校スレが立ってから一年経つんだな

（）の中に動作入れるやつ状況が分かりにくい
台本にこだわらなくていいと思う

紫「ふぅ・・・、学園長に就いてからもう一年か・・・。いろいろとあったわねぇ」
幽々子「本当、最初貴女が学園を創るだなんて言った時は、誰もが直ぐに飽きると思ったのにねぇ」
紫「まあ、今となっては皆私に感謝してるわよ」
幽々子「ええ、そうね・・・」

紫「幽々子？どうしたのよ、なんか今以上に暗いわよ？」
幽々子「・・・ちょっと、子供達の成長を見てたら哀しくなっちゃって」
紫「？」
幽々子「・・・教師生活になれてから、生徒が愛おしく感じるの。毎日同じ時間を共有しているとね、少しの変化に気づいただけで愛らしく感じる程に」
紫「・・・」
幽々子「それで、他人でもこんなに愛らしく感じるならば、自分の子を授かった時はもっと愛おしくなるんだろうなぁ・・・って。
でも、私はもう子供は産めないから、その喜びを味わう事はできないんだろうな・・・ってね」
紫「幽々子・・・」
幽々子「ifを言っても仕方ないのは解ってる。でも、幽霊だって夢は持つのよ。・・・例え、それが叶わぬ夢だとしても・・・ね」

紫「・・・確かに、子供は産めないかもしれない。でも、貴女は生徒全員を愛おしく思える。
だったら、学園の中だけでも良いから生徒の母親になってあげなさい」
幽々子「え・・・？」
紫「学園長として命じます。西行寺幽々子、今日から貴女を『教師兼寮長』としての権限を与えます」
幽々子「え？ち、ちょっと紫・・・」
紫「生徒達の安全確保は学園長の義務。さて、早速寮を建てなくちゃ。じゃあ、後は任せたわよ西行寺寮長？」



幽々子「・・・ふふっ、ありがとう紫」

妹紅｢やっと寒い暮らしから解放されるんだな… しかしなんか妙に嫌な予感もする…ｿﾞｸｿﾞｸ｣