3 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/06(日) 02:22:29 ID:kg9O/47+O
>>1 乙
2学期が始まって、純一きゅんに抱かれる回数が減って、身体が
疼いて純一きゅんを求めてしまう つかさたん
つかさたんに手を引かれて、つかさたんの部屋に行くと、いきなり
つかさたんにディープチュウされて、ベッドに押し倒されて、驚く 純一
きゅん
すぐに全裸になってお尻を広げながら、潤んだ瞳で純一きゅんを
誘惑しちゃう 乙女なつかさたん
そんなつかさたんにムラムラした純一きゅんに、おっぱいをじっくり
揉みしだかれた後、身体をひっくり返されて伏せ寝させられ、お尻
をレルンレルンされ、お尻の上に乗られて寝バックで激しく出し入れされ、
悦びの声をあげながら身体をくねらせ、髪を振り乱しながら笑顔で
失神しちゃう えっちなつかさたん
そうだ、前スレが最高に埋まった時に、私が必ず
>>1乙してあげる
今から楽しみだなぁ
絢辻さんの背中に虫がひっついたら
どうなるのだろう
ワクワク
7 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/06(日) 17:50:39 ID:kg9O/47+O
昨夜から、純一きゅん不足を補う為に自分の部屋で、純一きゅんと
ずっとえっちをしていた つかさたん
お互い窒息寸前までディープチュウを交わしたり、純一きゅんに抱き
ついて首筋や耳を甘噛みしたり、純一きゅんにおっぱいをずっと吸わせて、純一きゅんを貪る様に
求めてしまう つかさたん
お返しとばかりに、つかさたんのうなじや耳を甘噛みしたり、プニ
プニお尻を広げながら、舌で丁寧に舐め回したり、つかさたんの
乳首を舌と歯で刺激したり、やりたい放題の 純一きゅん
その後は昼過ぎ迄、純一きゅんにお尻の上に乗られて、おっぱいを
鷲掴みされながら、ねっとり寝バックでじっくり愛でられ、何回も
仲田氏御奉仕されて、何度も絶頂を迎えて、シーツを掴んで身体を
捩って、何回も意識が飛んじゃう えっちなつかさたん
この時間までに既に仲田氏150連発されているけど、まだ物足り
ないので、今夜12時までに、寝バックで後仲田氏60連発してもらおう
と、純一きゅんにおねだりする えっちなつかさたん
つかさたんのおねだりに答えてあげようと、赤マムシとユンケルを何本も
飲んで、寝バック御奉仕しちゃう 純一きゅん
お休み中の絢辻さんの横に
しゅないだーとIWAOを置いて
目覚めた時の反応を楽しむでござる
ふと、娘辻が生まれた時とか絢辻家との関係はどうなってんのかなぁとか考えてた
ふと思い出したんだけど絢辻さんクラス委員ちょなんだよな
クラスを仕切るイベントなかったのと、クリスマス実行委員長
でもあったからすっかり忘れてた…
>>9 家を出たときから何も変わって無いんじゃないのかな?
11 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/07(月) 18:17:01 ID:zoeF+55M0
緑さんとは和解したのに、その後事故で死んじゃったりして、
緑さんの子供を引き取るというはどう?
ない
13 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/07(月) 21:14:54 ID:JzC6OCSsO
純一きゅんが悪友のかおるんと、フザケ合いながら楽しく話をして
いる姿を見て、心がチクチク痛む つかさたん
昼休み、純一きゅんを誰も居ない体育倉庫に呼び出して、純一
きゅんに冷たく責める つかさたん
すぐにつかさたんのじぇらしぃだと気が付いて、つかさたんの身体
を抱き寄せて、ディープチュウをしちゃう 純一きゅん
純一きゅんのディープチュウで、少し落ち着く つかさたん
そんなつかさたんが可愛くて、つかさたんのスカートを捲り上げて
ぱんてぃをズリ降ろして、マットの上に伏せ寝させて、寝バックで軽く
仲田氏5連発しちゃう 純一きゅん
純一きゅんの寝バック御奉仕に、気持ちが落ち着くものの、やっぱり
物足りないので、学校が終わるとすぐに純一きゅんの手を引いて
自分の部屋に連れ込んで、寝バックで更に仲田氏90連発して貰って、
自ら腰を動かしながら純一きゅんを感じて、笑顔で失神しちゃう
えっちなつかさたん
昨日から板が重いな。
よし、絢辻さんとカラオケに行くぞ
一曲目
SHYな言い訳仮面で隠して♪踊ろう踊ろう仮初めの一夜を♪
二曲目
Dr.Dr.Dr.♪仮面を外す魔法を教えてDr.Dr.Dr.♪
三曲目
夏の炎の花になりましょう♪金の金の仮面を被って♪
ごきげん鼻歌絢辻さんをこっそり覗き続けるでござる
とっくに気付かれてるよ
絢辻さんの誕生日まであと1ヶ月な訳だが
何をプレゼントしたら喜んでくれるかねぇ
ここは会話モードでも言ってた「指輪」で。
冗談っぽく言ってたけど、いざプレゼントしたら本当に喜びそう
絢辻さんの指のサイズは幾つだ
21 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/08(火) 07:58:49 ID:iltePkL3O
7号
おk買ってくる。
10月の誕生石はオパールとトリマリンか。
ちゃんと本物買わないと、川に投げられるぞーーー!
バイトを頑張って指輪をプレゼントしたけど
「(二人で暮らす為に)お金貯めなきゃいけないのに
何無駄遣いしてるのよ!」と怒られる橘さんと
怒ってるけど嬉しそうな絢辻さんが思い浮かんだ
でござる
25 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/08(火) 20:20:21 ID:ZCvtiOOGO
放課後、純一きゅんが屋上に上がっていくのを発見して、そっと
後を付けてみる つかさたん
つかさたんに付けられている事に気が付かず、隠し教室に入って
お宝本を眺めては、一人ハァハァしている 純一きゅん
いきなりつかさたんに羽交い締めされて、驚く 純一きゅん
純一きゅんが学校にえっちなお宝本を隠していた事に、心底呆れて
溜め息をつく つかさたん
項垂れている純一きゅんの目の前で、スカートを捲り上げぱんてぃを
ズリ降ろしてお尻を見せて、お尻を湿らせながら潤んだ瞳で純一
きゅんを誘惑しちゃう つかさたん
つかさたんのお尻にムラムラして、ズボンとトランクスを脱いで、つかさたんを
四つん這いにさせた後、バックで激しく出し入れして、軽く仲田氏
10連発しちゃう 純一きゅん
まだまだ物足りないので、純一きゅんを自宅の部屋に連れ込んで、
純一きゅんに更に寝バック仲田氏100連発御奉仕させて、悦びの声を
あげながら身体を捩って、何回も絶頂を迎えて悶えちゃう えっちな
つかさたん
あの部屋でそんな事したら上崎さんに見られちゃうよ///
見せつけてるんだよ。絢辻さんはSだなぁ!
橘(ああ、やっぱりふってきた・・・たまにはお天気の福井さんの言う事を信じてみるもんだな、おかげで今日は傘を持ってるしな・・・
あれ?あそこで雨宿りしてるのって絢辻さんじゃないか?珍しいな絢辻さんが傘を忘れるなんて・・・でもこれはチャンスだ!よ〜し・・・)
橘「絢辻さ〜ん」
絢辻「あ・・・」
橘「どうしたの?もしかして傘忘れたの?」
絢辻「う・・・わ、悪かったわね」
橘「い、いや、ただ珍しいなと思って・・・」
絢辻「今朝はちょっと寝不足で頭が働かなくてうっかりしてたのよ」
橘「寝不足?また遅くまで勉強でもしてたの?ちゃんと寝ないと体によくないよ」
絢辻「・・・まったく・・・誰のせいで寝不足になったと思ってるのよ・・・」
橘「え?」
絢辻「な、なんでもないわよ!」
橘「そ、そう・・・あ、そうだ、よかったら入る?」
絢辻「え・・・それって・・・」
橘「そう、相合傘」
絢辻「あ、愛合・・・」
橘「もしかして、いや?」
絢辻「い、いやじゃないけど・・・」
橘「けど?」
絢辻「そ、そんなことしたらまた今夜も眠れなく・・・」
橘「ん?」
絢辻「わかったわよ!入ってあげるわよ!」
橘「ははは、ありがとう」
絢辻「もう・・・」
橘「それじゃあ行こうか」
絢辻「・・・///」
・
・
・
橘「あ、あの絢辻さん・・・」
絢辻「なによ」
橘「そんなにぴったりくっつくと歩きにくいんじゃないかと思うんだけど・・・」
絢辻「なに?それじゃあ、あたしの肩が雨にぬれてもいいって言うの?」
橘「そ、そうじゃないけど・・・」
絢辻「なら我慢なさい」
橘「ま、まぁ、僕は嬉しいからいいんだけど・・・」
絢辻「ならば問題ないわね」
橘「それはそうなんだけど・・・」
絢辻「なによ、まだ何かあるの」
橘「い、いや・・・その・・・」
絢辻「もう、はっきりしないわね、言いたい事があるならちゃんといいなさい!」
橘「わ、わかった・・・えっと・・・くっついてくるのはいいんだけど・・・僕のズボンのポケットに手を入れるのはいかがなものかと・・・」
絢辻「し、しょうがないでしょ!手が寒くなったんだから!」
橘「そ、そう・・・ははは、うん、あるあるそう言うこと・・・それじゃあ仕方ないね・・・」
絢辻「そうよ!仕方ないの!別に他意はないんだから!」
橘「ははは・・・」
絢辻(うう、あんまりにも相合傘が嬉しくてつい抱きついちゃったよ〜・・・ああ、でも橘君のポケットの中温かい・・・このままずっとこうしていたいな・・・)
こうして少女は男のポケットをまさぐり男の反応を堪能しこの冷たい雨に感謝をしなければと思い
しかし自らの体の火照りをおさえるには役不足だと男の体に顔を埋めて思うのだった・・・
橘「あ、絢辻さん・・・あの・・・そんなにポケットの中をまさぐると・・・」
絢辻「なあに、どうしたの?顔を真っ赤にして・・・ふふ」
橘「え、えっと・・・その・・・色々とまずい事が・・・」
絢辻「まずい事?・・・ふふ、どんなまずい事があるのかしらね〜」
橘「そ、その・・・へ、変形とか・・・」
絢辻「あら〜どこが変形するのかしらね〜わかんないな〜」
橘「そ、それは・・・」
絢辻「それは?」
橘「ぼ、ぼくの
橘「絢辻さん?」
絢辻「きゃ!」
橘「うわ!びっくりした〜」
絢辻「び、びっくりしたのはこっちよ!な、何か用」
橘「いや、別に用と言うほどのもんじゃないけど」
絢辻「じゃあなによ!」
橘「うん、さっきから何をそんなに熱心に書いてるのか気になってね」
絢辻「!?・・・も、もしかして見た?」
橘「いや、ちらっとしか・・・でもなんか僕の名前が書いてあったみたいだけど・・・」
絢辻「な、なんでもないのよこれは!」
橘「え、でも・・・」
絢辻「いいこと、余計な詮索は時にいらぬトラブルを招くものなのよ」
橘「う、うん」
絢辻「残りの高校生活を穏やかに過ごしたかったら・・・分かるわね・・・」
橘「はい!僕は何も見てませんし今日合った事は全て夢であります、絢辻さんは裏表のない素敵な人です」
絢辻「よろしい」
橘「ははは・・・」
絢辻「さて、それじゃあ帰りましょうか」
橘「あ、じゃあ僕も一緒に」
絢辻「はいはい」
・
・
・
橘「うわ〜随分ふってるね」
絢辻「・・・・」
橘「あれ?どうしたの?もしかして傘忘れた?」
絢辻「う・・・悪かったわね・・・」
橘「ははは、それじゃあ一緒に入る?」
絢辻「そ、それって・・・」
橘「ははは、相合傘だね・・・もしかして恥ずかしい?」
絢辻「そ、そんなことないわよ・・・もう、しょうがないから入ってあげるわよ」
橘「ははは、それじゃあ行こうか」
・
・
・
まさに妄想乙女
なんか昔マガジンで連載してた温泉つき女子寮の話の日本刀振り回す人思い出した
>>31 神鳴流のあの人か。
エピローグでは妄想小説を書いてたっけ。
台風がくる夜に
学校に遅くまで二人残って
窓揺れる教室で寄り添い過ごしたぃ
>>31 今その漫画家がマガジンで連載している魔法学校漫画は、
棚町さんの中の人が主人公の男の子やっていたのを思い出したw
絢辻さんと修学旅行の下見に行きたいぉ
>あるあるそう言うこと
そのスケベでマヌケな人は甘やかすと付け上がるから気をつけてね。
修学旅行に限らず、あらゆる校内イベントで実行委員をやりそうだね、絢辻さんは。
そして、彼女を陰で支える下僕がひとり…w
風車の橘、たまにうっかり純一
39 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/10(木) 01:05:11 ID:IJwM8ncDO
放課後帰り道、前を行くつかさたんのスカートが、カミカゼでヒラリ捲れて、
せくすぃーな淡いブルーのぱんてぃを履いた、つかさたんの可愛い
お尻がバッチリ見えて、急にムラムラしちゃう 純一きゅん
純一きゅんの腑抜けた様子から、ぱんてぃを見られてしまった事が
解り、純一きゅんの頬をつねる つかさたん
モジモジしながら恥ずかしがるつかさたんが可愛くて、つかさたんの
手を引いて自分の部屋に連れ込んで、スカートを捲り上げぱんてぃを
ズリ降ろして、つかさたんの可愛いお尻をレルンレルンしちゃう 変態
紳士純一きゅん
純一きゅんの巧みな舌使いに、思わず喘ぎ声をあげちゃう つかさたん
そのまま純一きゅんにお尻の上に乗られて、寝バックで何回も仲田
氏御奉仕させて、身体を捩って涎を垂らしながら、気持ち良過ぎて
微笑みながら気絶しちゃう えっちなつかさたん
>39
寝バックが更に腕を上げている
今週のアマガミストへの道、絢辻さんとどんどん仲良くなってるね。
このまま行くと一話の予告通り橘さんにアマガミされてしまうのだろうか…
>>42 やっぱり胸ネタで弄られる運命なのか、絢辻さんはw
44 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/10(木) 18:13:59 ID:n80O5ABI0
全然違うじゃねえか
46 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/10(木) 20:07:22 ID:HsHHzRm8O
>>44 見てわかんねぇとは
絢辻さんに怒られてこい
47 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/10(木) 20:10:17 ID:IJwM8ncDO
昼休み、机に伏せて昼寝している純一きゅんの耳をアマガミしようと、
背後から迫る かおるん
かおるんが純一きゅんの耳をアマガミする直前、純一きゅんの顔を
掴んで、みんなが見ている前で純一きゅんにディープチュウしちゃう
つかさたん
呆然とするかおるんやクラスメイトを背にして、純一きゅんの手を引いて、
誰も居ない体育倉庫に連れ込んで、スカートを捲り上げぱんてぃをズリ
降ろしてお尻を見せて、純一きゅんを誘惑しちゃう 策士つかさたん
つかさたんのプニプニお尻にムラムラして、つかさたんをマットの上に伏せ
寝させ、寝バックで軽く仲田氏5連発しちゃう 純一きゅん
授業直前教室に戻ると、クラスのみんなに冷やかされ、顔を赤くして
恥ずかしがる 純一きゅんとつかさたん
二人の制服の乱れに気が付いて、涙目 かおるん
>>42 橘さんと他のヒロインの仲良さそうなやり取り見てちょっぴり嫉妬する絢辻さんって結構みんな妄想すると思うけど
実際に動画で見るとやっぱりいいな!
寝バックうぜえ
ブラウザでNG設定は基本
肩にずっしりムネフエール
>>42 絢辻さんの最後辺りの台詞「私を見ないで」ってのは
「私を見つけて」にひっかけてるのかな?
あの場面での一人称は「あたし」になるはずだし。
…って考えすぎか
見ないでと言われるとゾクゾクきます
完璧求める絢辻さんなら保健室に鍵閉めるくらいのことはしそうなんだが
全ては橘さんの妄想(夢)だった…だとつまらないので
絢辻さんは水着で看病プレイした時の橘さんの反応が
楽しみで鍵閉め忘れちゃったんだよ
ははっ、学校で水着で看病だなんて絢辻さんもなかなかの変態だなぁ!
燃料が補給された
休みはアマガミ三昧だな
58 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/11(金) 15:09:18 ID:BRod6AMtO
絢辻さんに、乳首を血が出るまで爪でいじられたい(#´Д`#)
その後、「何感じてるのこの変態!」と罵倒されながらも乳首を吸ってもらいたい(#´Д`#)
59 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/11(金) 16:17:54 ID:1UdyC5ql0
>>58 てめぇ先輩のところにも来たじゃねーか
俺が代わりにいじって吸ってやんよ
>>59 よし、そいつの始末は任せた
絢辻さんの乳首のことは俺に任せてくれ!!
絢辻さんにいじられるよりいじりたい。
では胸を揉んで・・・!
63 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/11(金) 22:22:00 ID:a1oMa6cxO
純一きゅんを悦ばせようと、新しく買った淡いピンクの下着を見せて、
純一きゅんの反応を伺う つかさたん
清潔感あふれる白い下着も良いけれど、少し色っぽいピンク色の下着
姿のつかさたんにキュンキュンして、下半身が反応しちゃう 純一きゅん
そんな純一きゅんが愛しくて、純一きゅんにディープチュウした後、
ブラを外しておっぱいを吸わせながら、純一きゅんの頭を撫でて
あげる 聖母つかさたん
そのまま純一きゅんにベッドに押し倒され、ぱんてぃをズリ降ろ
された後、寝バックで激しく突き刺され、純一きゅんの濃い愛を
身体の奥にたっぷり注入されて、身体を捩って悶えながら、笑顔で
失神しちゃう えっちなつかさたん
絢辻さんの可愛い耳をれるれるんしたぃぉ
わんわん愛情表現だぉ
絢辻「ちょっと、くすぐったいから止めなさいよ!」
橘「絢辻さんが僕を犬見たいって言うから・・・。」
絢辻「従順に私にしたがって支えてくれるのを言っただけで、
そういう意味じゃないわよー!」
純一きゅんを悦ばせようと、無理して買ったニーソックスとミニスカを見せて、
純一きゅんの反応を伺う つかさたん
清潔感あふれる優等生ファッションも良いけれど、可愛く色っぽいミニスカニーソ
姿のつかさたんにキュンキュンして、すごく褒めて喜んでくれる 純一きゅん
そんな純一きゅんが面白くて、純一きゅんの前でくるりと一回転した後、
指を銃の形にして「バッキューン」と、純一きゅんの心を射抜いて
あげる 小悪魔つかさたん
そのまま純一きゅんを床に押し倒して、目を瞑らせて眠れるように
した後、膝枕で優しく頭をなでて、純一きゅんの幸せそうな寝顔を
じっくりニヤニヤと観賞して、顔を赤くして悶えながら、笑顔で
キスしちゃう デレデレなつかさたん
この子雰囲気をふいんきって言ってない?
鼻血のシーンとかで。
>>67 絢辻「なぜか変換できないんだからしょうがないじゃない!」
69 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/12(土) 08:31:43 ID:3IyLS0S/i
>>66 な、なんて事だ。僕はてっきり寝バックだと思ったのに!!
>>66 お前もしかして寝バックか?
「寝バック」をNGに入れてるんだから出てくるなよ
コテつけろ、ウザい
じゃあ純一きゅんでNG入れたら良いよ
寝バックの寝バックを楽しめるのは俺だけで十分なのさ
>>67 絢辻さんの中の人は雰囲気をなぜかへんかんできないから仕方がないのです
…ってか音響の人達は今まで誰も注意しなかったのかな?
絢辻さんは正確に読ませるべきだったと思うが
寝バックの何がダメかって言ったら内容なんだから
文体だけ同じの
>>66は特に問題は無いしむしろ2828する最高
まあ最初は寝バックだと思って思わず読み飛ばしちゃったけどw
74 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/12(土) 11:54:20 ID:luRpi2+tO
橘「絢辻さん!よかったらぼくの松茸を…」
絢辻「今…なんて?」
橘「え?だから僕のまつた」
ゴスッ!
絢辻「……なんて?」
橘「ま……まつ…」
ガスッ!ゴスッ!
絢辻「変態!!」
橘「うう…」
75 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/12(土) 12:01:03 ID:F54g385LO
純一きゅんと一緒に公園を散策して、小さい秋を見つけに行く
つかさたん
色付き始めた木の葉や団栗、高い空の上の鰯雲を見て、少し大人の
表情を見せる純一きゅんに、心がトキメイてキュンキュンしちゃう 乙女の
つかさたん
純一きゅんに身体を寄せて、純一きゅんにそっとチュウして、顔を
赤らめる 可愛いつかさたん
そのまま純一きゅんの手を引いて自分の部屋に連れ込んで、スカートを
捲り上げぱんてぃをズリ降ろしてお尻を見せて、潤んだ瞳で純一
きゅんの愛を欲しがる つかさたん
つかさたんの願いを叶える為に、ベッドの上に伏せ寝させ、お尻を
レルンレルンした後、寝バックで優しく愛でて、何回もつかさたんの奥に
愛を発射しちゃう 純一きゅん
純一きゅんの寝バック御奉仕に、髪を振り乱しながら指を噛んで、
微笑みながら失神しちゃう えっちなつかさたん
>>72 完璧主義の割にツッコミ所満載の絢辻さんってことで許してあげて下さい……
自信満々だけど、どこか抜けてる絢辻さんは
高攻撃力紙防御カワイイ
78 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/13(日) 12:23:06 ID:zbi6iIjPO
朝から純一きゅんのベッドに潜り込んで、純一きゅんの身体を貪る
様に求める つかさたん
純一きゅんにおっぱいをレルンレルンされながら、前から突き刺されて、
自分の指を噛みながら感じちゃう つかさたん
つかさたんの身体を抱き抱え、ディープチュウしながら対面座位で攻め
続ける 純一きゅん
その後純一きゅんにお尻に乗られて、ねっとり寝バックで何回も仲田
氏されて、髪を振り乱しながら悶えて、気持ち良くなっちゃう
えっちなつかさたん
このまま寝バックで夜まで繋がったままで、1日を過ごそうと考え
ちゃう 純一きゅんとつかさたん
朝から純一きゅん部屋に忍び込んで、純一きゅんの寝顔を堪能した後
ジャンプで飛び乗って頬をつねって起こす つかさたん
突然の事にびっくりして呆気にとられる 純一きゅん
そんな純一きゅんの表情が堪らなくてもっとからかおうと目を輝かせる つかさたん
そこで自分の長い髪を利用して純一きゅんの鼻をくすぐろうと少し前かがみになりニヤリとする いたずらっ娘なつかさたん
だけどそこは純一きゅん、そんなつかさたんの行動をキスをねだってると紳士的思考
突然純一きゅんが自分を抱きしめキスをしてきたのでびっくりして抵抗するのを忘れる紙防御のつかさたん
しばらく純一きゅんの腕の中で呆けていたがはっと我に返り「いい度胸ね、あたしにこんなことしてどうなるか分かってんの」
と、すごんでみるけど時すでに遅し、笑顔の純一きゅんに「ごめんね、絢辻さんのことが大好きでつい」と言われ顔から火を噴きそうになるつかさたん
なんだか最近純一きゅんに主導権を握られているような感じがしてちょっぴり複雑なつかさたん
けどまぁ今日はこのまま主導権を預けて純一きゅんに甘えたまま、一日を過ごそうと考え
ちゃう 実は甘えたがりの一面も持つ 子供のようなつかさたん
日曜は寝バック系の書き込みしかないとか珍しい日だ
学園祭の準備で遅くなった絢辻さんと一緒に
鯛焼きとココアを買い食いしたぃ
くんかくんか
83 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/14(月) 19:51:09 ID:Glk2EM+RO
放課後純一きゅんを拉致って、自分の部屋に連れ込む つかさたん
詞は、もう心を抑える事など、出来なくなっていた。純一に自分の
秘密の手帳を見られて(詞の誤解であるが・・・)、純一に自分の
本性を知られてしまったと思い込み、純一に酷い事をしていた。
だが純一はそんな詞の事を心配し、詞の側に居続けた。
少女が恋心を育むのに、そう時間は掛からなかった。クリスマスの夜、
純一に想いを伝えた後、詞は純一の全てを受け入れた。今では純一
無しの世界など、想像も出来ない。
詞は自ら服を脱ぐと、純一の服を脱がせ純一と口紅を重ねる。そして
ベッドの上に雪崩れ込むと、お互いの身体を貪る様に舐め回す。
ピチャピチャと、淫らな音が部屋に響き渡る。
純一は詞の身体を伏せ寝させると、自らの分身を蜜で溢れた、詞の
花園へと当てがい、侵入を開始する。そしていつもの様に、詞の
お尻の上に乗り、詞の乳房を優しく包み込みながら身体を重ねる。
純一は、この寝バックと呼ばれる体位が、たまらなく好きなのだ。
純一が興奮し腰の動きを速める度に、詞は下半身から純一の想いを
感じ取り、身体を捩って指を噛む。詞の目の輝きは、益々妖しさを
増し、女としての淫らな姿が現れる。
純一も、自らの快感の為だけでなく、詞にも快感を与えようと、
詞の耳を甘噛み、乳房を揉み、腰を突き動かす。
二人の想いが頂点に達し、純一は詞の身体の奥に、愛情の全てを
注ぎ込んだ。
詞は純一の身体の重みと熱い吐息を感じながら、この幸せが永遠に
続く事を願いながら、意識を失って行った。
文体を変えたな
学園祭の準備でお疲れ気味の絢辻さんに
いちご大福と緑茶の差し入れをしたいな
放課後純一きゅんの手を引いて、純一きゅんの部屋に上がりこむ つかさたん
詞は、もう心を抑える事など、出来なくなっていた。純一に自分の
秘密の手帳を見られて(詞の誤解であるが・・・)、純一に自分の
本性を知られてしまったと思い込み、純一に酷い事をしていた。
だが純一はそんな詞の事を心配し、詞の側に居続けた。
少女が恋心を育むのに、そう時間は掛からなかった。クリスマスの夜、
純一に想いを伝えた後、詞は純一の全てを受け入れた。今では純一
無しの世界など、想像も出来ない。
しかしそんなささやかな幸せな日々も束の間、季節が葉を紅く染める頃
詞は自分の父親が純一のことを調べ上げ絢辻の家には相応しくないと言って別れさせる算段をしていることを知る
当然そんな横暴を許せるわけもなく詞は父親に対して罵詈雑言を浴びせかける
そう、詞は激高していた
いつもなら散々根回しをして何通りものパターンを予想して冷静に話をつける所なのだが
純一きゅんと離されるという恐怖感から余裕を失い完全に正気を欠いていた
そして詞は家を出た・・・
事の次第を聞いた純一きゅんは目を瞑り一つ息を吐く
そして詞に家に戻るように諭す
何があってもどんな時も自分の味方をしてくれると思った詞は純一のこの反応にパニックに陥り純一に食って掛かる
だが純一はそれにも動じず
「いいかい、絢辻さん、どんな親でも親は親なんだ・・・確かに酷い事をするとは思うけど
だからと言って喧嘩別れしたんじゃこの先絶対後悔する時がくると思うんだ・・・絢辻さんのお父さんもね・・・
だから、家を出るにしてもちゃんと話し合ってお互いに納得してからじゃないとダメだと思うんだ」
しかしその純一の言葉にも抗議の声を上げる詞
「で、でもわたしが何を言ってもあの人は・・・」
言葉をさえぎるように話しだす純一
「大丈夫さ、僕も一緒に説得してあげるよ」
「え?」と詞
「まぁ、話に聞く限りじゃ一筋縄では行きそうにもないけど大丈夫!納得してもらえるまで毎日通いつめちゃうから・・・はは、僕とお父さんの根競べだね」
その言葉を本気で言っている事に詞の涙腺はすでにあふれ出るものを押さえるには心もとないものとなっていた
「だからさ、ちゃん話をしよう・・・そしてちゃんと納得してもらえたら僕と一緒に住もうよ」
まさかの発言に止めをさされた詞の感情は最早自分でもどうする事も出来なくなり純一の胸にしがみ付き声を上げて歓喜と安堵の感情をぶつけるのであった
そして詞はみずからの帰る場所までの道を最愛の人とともに切り開き未来を手に入れるべく奮闘するのであった
しかしそれはまた別のお話・・・
絢辻「どうかこの幸せが永遠に続きますよに」
寝バックって元々文章力はあるんだろうな。
今回のように、時折妙に力を入れて書くし。
お疲れ気味の絢辻さんにブルーベリー大福を差し入れしよう
じゃあ俺はそれを口移しで食べさせてあげよう
色んな所に爆撃している偽寝バックがウザいのは、
句読点の使い方がおかしいのと、
たまにスペース区切りをする事。
タダでさえイラッと来るのに・・・
会話の節々で「う〜」とか「む〜」とか言って
橘さんを手なずける表辻さんが可愛く思えて
仕方がない今日この頃…
ネタバレになるからわかりずらく書くけど。
遊園地の子供のやつってなんであんなふうになるのかわからない。
絢辻さんはまだ一回しかクリアしてないからかな。
二、三周すればわかるのだろうか。
なによ
>>92 キャラスレはあまりネタバレを気にしていない……はずなので遠慮なく書けばいいかと
梨穂子のファラオイベントを通過すると、変身の意味が分かるかも
なぜカエルになるのかは知らんが。
願望が形になるとかそんな感じじゃなかったっけか
96 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/15(火) 20:44:35 ID:hso6ztY4O
放課後帰り道、純一きゅんと一緒に思い出のメロンパンを買って、丘の
上の公園で一緒に食べる つかさたん
純一きゅんにイジワルしたくて、純一きゅんのお口の中に、次々と
メロンパンを千切って食べさせる つかさたん
何気ない一時に、幸せを噛み締める つかさたん
そんなつかさたんの仕草にキュンキュンして、つかさたんの身体を抱き
寄せて、そっとチュウする 純一きゅん
純一きゅんのチュウにスイッチが入ってしまい、純一きゅんをラブホに
連れ込んで、おっぱいを吸わせた後、スカートを脱いでぱんてぃをズリ
降ろしてお尻を見せて、純一きゅんを求める 乙女のつかさたん
つかさたんの桃の様なスベスベお尻にムラムラして、つかさたんのお尻の
上に乗って、おっぱいを鷲掴みしながら寝バックでゆっくり出し入れ
して、つかさたんのお尻の感触を味わいながら、仲田氏130連発
御奉仕しちゃう 純一きゅん
純一きゅんのねっとり寝バック御奉仕に、髪を振り乱しながら純一きゅんの腰使いを堪能して、何回も
天国にイッちゃう えっちなつかさたん
97 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/15(火) 21:58:26 ID:OKG+T8Hp0
純一きゅんって、意外と大人?
放課後帰り道、純一きゅんと一緒に思い出のメロンパンを買って、丘の
上の公園で一緒に食べる つかさたん
純一きゅんにイジワルしたくて、純一きゅんのお口の中に、次々と
メロンパンを千切って食べさせる つかさたん
何気ない一時に、幸せを噛み締める つかさたん
ふと見ると純一きゅんも幸せをかみ締めているのか空を見上げて涙を流してる
しかし幸せをかみ締めてるにしては様子がおかしいと思い
よーく見てみると白目をむいてることに気付き慌てて水を飲ませる つかさたん
やりすぎたことを反省しつつせっかくのチャンスだから膝枕をしてみようと企む つかさたん
いざ純一きゅんの頭を膝に乗せるとものすごく恥ずかしくなってテンパりだす つかさたん
色々な思考の結果キスをすれば平気、という斬新な結論を出し唇をとんがらして顔を近づけていく つかさたん
あと少しで唇が触れるという距離にきて薄目を開けてる純一きゅんに気付きびっくりして立ち上がる つかさたん
恥ずかしい所を見られた照れ隠しに膝蹴りを入れてごまかそうとするも
ニヤニヤしてこっちを見る純一きゅんの顔が見れなくなり
「気がついたならもう帰るわよ!」と精一杯の強がりを言って真っ赤な顔でスタスタ歩き出す
意外と純情なつかさたんとニヤニヤしたままついていく 意地悪な純一きゅん
偽寝バック好きだわーw
つーか同一人物じゃね?
片方携帯でもう片方パソコンだし
偽者の投稿がやたら早い時あるし
ねぇ絢辻さん?
わざと口元が汚れやすいお菓子を食べて
ついてるわよ→なめちゅー、されたぃぉ
メロンパン二回目の時の、本当に楽しそうな笑い声がいいね。
メロンパンは
食べるより胸に入れるのが良いと思うよ (キリッ
絢辻「それアドバイスのつもりかしら?フフッ…変態」
制服にメロンパンをねじ込まれる橘さんの姿が容易に想像できる
開き直って絢辻さんの胸と比較するでござる
我が軍圧倒的でござる
107 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/17(木) 00:22:00 ID:frkJeBm5O
つかさたんが最近雑誌を夢中で読んでいて、ちょっと気になる
純一きゅん
つかさたんが居なくなった隙に雑誌を覗いてみると、おっぱいを
大きくするマッサージ法の記事で、少し驚く 純一きゅん
記事を読み終わり振り返ると、般若のつかさたんが仁王立ちして
いて、ボコボコにされる 純一きゅん
そのまま純一きゅんを自宅の部屋に連れ込んで、おっぱいを揉んで
吸って舐める事を要求する つかさたん
つかさたんの要求通り、おっぱいを丁寧に愛でた後、気持ち良くて
油断していたつかさたんのお尻の上に乗り、おっぱいを揉みしだき
ながら寝バックで激しく腰を動かして、つかさたんを気持ち良くさせ
ちゃう 純一きゅん
純一きゅんの寝バック御奉仕に、自ら腰を振り乱しながら身体を捩って、
純一きゅんを堪能しちゃう えっちなつかさたん
つかさたんが最近雑誌を夢中で読んでいて、ちょっと気になる
純一きゅん
つかさたんが居なくなった隙に雑誌を覗いてみると、甘え上手
になる十の方法という記事で、少し驚く 純一きゅん
記事を読み終わり振り返ると、笑顔のつかさたんが仁王立ちして
いて、ボコボコにされる 純一きゅん
けれどボコボコにされている筈なのにニコニコしてる 純一きゅん
理由を聞くとそんなことを考えてるつかさたんがたまらなく可愛いとのこと
たまらず顔から火を噴く つかさたん
そんなつかさたんにせっかくだからどれか実践してみてよと 純一きゅん
思わぬ提案にあたふたするもあくまでも実験ということで自分の気持ちを落ち着けて実践してみる つかさたん
けれど純一きゅんの膝の上に座り「ね〜だ〜りん、キスしてぇ」と猫なで声で言ったところでまたしても可愛い鼻から赤いものが
デリカシーのない純一きゅん、冷静に指摘をして結局いつものドタバタコメディ
なれない事はするもんじゃないと反省しつつも純一きゅんとのラブラブイチャイチャに密かに憧れる 妄想少女なつかさたんなのであった
>>100 そんな面倒な事はしない。ネタ切れ起こすし。
偽に言いたい事は、書くなら最初からオリジナルで書けよ!
それからカタカナは、全角で書くか半角で書くか、どっちかに統一しろ!って事だけ
何様だよお前
女王様ですよね絢辻さん
絢辻「通りすがりの仮面優等生よ」
スレチガイでもない他人の書き込みを制限しようとする寝バックには失望したよ
男なら内容で勝負したまえ
リアルあやつじさん
現役のとき入試で致命的なミスをおかし一浪、なんとか志望大学に受かる。しかしそこでそれまでの人生で見たこと
もないようなパーフェクト超人を何人も見ることに。自分が育った環境のレベルの低さに失望、さらに激しい嫉妬心と
劣等感にさいなまれ、クスリに手を出しメンヘラ化。結局偶然出会った人がいいだけが取り得のつまらない男と結婚。
精神はやや安定を取り戻し、家庭内暴力を繰り返しつつもそこそこ幸せな家庭を築く。
115 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/17(木) 10:52:46 ID:frkJeBm5O
>>113 内容で勝負って、先に書いている所を見た事が無いけど。
まぁいいか。ムキになった拙者がお子ちゃまだった・・・
寝バックの文体や〜きゅんとかいう言い回しがウザいのでコテ名乗れよ
NGに入れるからさ
一昨日から始めて、予備知識無しでプレイしてたら
手帳拾うイベントでマジ固まった
本当にショックだったんだ
偽寝バックの方が好き。ニヤニヤがとまらん
寝バックの書き込みがあると偽も来るぞ!と思ってわくわくする
だからまあその寝バックも頑張れよ
あまりのショックに股間がギンギンになってしまったんだ
寝バックとやらのせいで毎晩スレの流れが断ち切られてることに気付けカス
どっちも書くなってのが結論だわ
名前だけ使ってるだけの全く別物のキャラの長文なんて邪魔なだけだ
寝バック叩いているヤツは、ネタ提供してくれるのか?
なんで余裕を持って楽しめないかね?
それこそ初期の頃なんて、エロばっかりだったのになぁ
ここは絢辻さんのスレなんだが
寝バックを語りたいならスレでも立ててそこで語ってくれ
そして元凶の寝バック
荒れの種なんだからお前も少しは他人の気持ちを汲んでくれ
コテつけてくれるなら寝バックでも許す
NG登録するから
↑ここまで寝バックスレ
↓ここから絢辻さんスレ
今、クリアした 泣いた
そして何故か、アルバムのネクタイ引っ張ってる絢辻さんの絵を見続けてる
おめでとう。スキルートの事と思うので
続いてシリアイ→ナカヨシルートも見るといいよ
(既に見た後だったら無問題)
128 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/17(木) 19:43:25 ID:hO2hii120
絢辻さんの心の動きに細心の注意を払うんだ!
そしたら10倍は絢辻さんを好きになれる!!
絢辻さんの「気」を見るんだ!
「気」というとあれですな
行動マップの時に絢辻さんの周りに見える
黄色かったり赤かったりするやつかな
青い時は要注意!と
>>130 しかし青い時の見返り姿がやたらと可愛いから困る
絢辻さんルートクリアー後追加されるデアイもいいよな
お気に入りは屋上デアイ
素の絢辻さんが見れるし
>>127 エンディングって一杯あるんですか!?
こういうゲームやったの初めてで…
>>132 そういえば、あの追加デアイ(35/36)の時の絢辻さんの台詞って
公式HPでかなり早い段階で公開されてたなぁ(SampleVoiceの03)。
もしかしたら、追加じゃなくて本来は最初からあったのかもね
>>134 わざわざ親切にありがとう
他のエンディングもやってみるよ
可愛いねぇ絢辻さん
なんか他のキャラプレイする気になれないよ
寝起きで素の絢辻さんも可愛いよ
確かに絢辻さんは可愛いけど
どっちかっていうと俺は放っておけないって方が強いな〜
一番好きなのは森島先輩なんだが
ついつい構ってしまうから絢辻さんのクリア回数がそれに匹敵してしまう
やっぱ基本部分が幼いからね
いろんな意味で危うい子だ
何故だか守りたくなるのです
つかさの時も、中身はほとんど変わって無かったしね
頭良くて空気読めるから主導権握ってくれるところがいい
とはいっても完璧じゃなく、スレてないので隙があるところがまたいい
全ての仮面を外した素直な面を見たらもう放っておけない
絢辻さんは一人で女の子のいろんな面を見せてくれる素敵な女の子だと思う
「つかさお気に入り?」って言ってるバカっぽい絢辻さんが可愛い
てめええ!
キャラソンのモノローグもそうだったけど浮かれてる絢辻さんはバカッぽいw
でも逆にマイナス方面の事を考えてる時はかなり悲痛な感じになってたりと嬉しい時と悲しい時の差が凄い
幼いところがとても可愛い
一方その頃…とかのモノローグこそ絢辻さんの真骨頂。
これで絢辻さんに転ぶ人は多いだろうな。
年相応の私も、大人びたあたしも、幼い寂しがり屋のわたしの
絢辻さんも3人ともそれぞれ可愛いです
絢辻さんの「幸せ」は他のキャラより重みがある
絢辻さんの重みに幸せを感じます
軽い。
抱きしめたら壊れそうなくらい華奢。
そして、リンチドッジボールに耐えられるぐらいタフ
な・に・げ・に早朝ランニングで鍛えてるからねぇ
絢辻さん
つかさは軽いなあ!!!
と抱っこしたりおんぶしたりしまくろう
>>154 橘「よーし、絢辻さんをお姫様だっこだ!」
絢辻「なっ!?ちょ、ちょっと!やめてよ!」
橘「よっと……う〜ん、絢辻さんって軽いなぁ。やっぱり女の子だよなぁ」
絢辻「も、もう!いい加減にしないと怒るわよ!?」
橘「ははっ、たまには良いよね?」
絢辻「う〜……」
橘「それにしても本当に軽いなぁ。身長とかから受ける印象では想像も出来ないよ」
絢辻「…ま、まぁ、あたしだってそれなりに努力してるから」
橘「え、どんな?」
絢辻「適度に運動したり、甘いものを控えたり、ほら、いざという時のためにね……って、何を言わせるのよ!(赤面)」
ドゴッ!
橘「き、器用に殴るんだね…」
つかさがどこかに飛んでいかないように
しっかりと抱きしめるでござる
涙こぼしても 汗にまみれた 笑顔の中じゃ
誰も気づいてはくれない
だからあなたの涙を僕は知らない
絶やすことなく 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由無き愛のあかし
やわらかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日がくることも
きっと、きっと、きっと わかってたはずなのに
消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
掌じゃつかめない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す一人
ビルの谷間に 埋もれた夢を いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない
僕等この街に落とされた影法師 みんな光を探して
重なり合う時の流れも
きっと、きっと、きっと 追い越せる日が来るさ
絢辻「転載?最低ね」
紗江ちゃんのふかふか度を100とすると
絢辻さんはいくつですか?
娘辻さんが眠った後に橘さんにお酌してあげる絢辻さんとか想像すると悶えるよね。
氷とか作って持ってきてくれるんだぜ。
何故か絢辻さんの為におつまみとか色々準備してる
橘さんの姿が浮かんだでござる
まあ微笑ましい事には変わりないんだけどね
涙こぼしても 汗にまみれた 笑顔の中じゃ
誰も気づいてはくれない
だからあなたの涙を僕は知らない
絶やすことなく 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由無き愛のあかし
やわらかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日がくることも
きっと、きっと、きっと わかってたはずなのに
消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
掌じゃつかめない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す一人
ビルの谷間に 埋もれた夢を いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない
僕等この街に落とされた影法師 みんな光を探して
重なり合う時の流れも
きっと、きっと、きっと 追い越せる日が来るさ
164 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/20(日) 19:15:37 ID:gFkYCvK10
絢辻さんのスキBAD、今終わらせてきた。
もう絢辻さんしか愛せない
絢辻さんが教えてくれるんだったら、俺だって勉強したさ
つまり2-Aのモブ達になりたかったと…
ドラマCDでは、2-Aの奴等って割と薄情だよな。
絢辻さんって、つくづく損な生き方してるなって思う。
まあ、だからこそ支えてあげたいんだけど。
あと、薫や田中さんあたりと親友になれれば面白いね。
計算高いようでお人よしだよな・・・
そこが可愛いし、俺だけでも支えてあげたいって思ってしまうのだけど
幼少の頃から孤立無縁・孤軍奮闘。
誰かに助けてもらいたかったんだな。
だからこそ愛しいのですよ。
>>167 薫と絢辻さんはバーニングライバルだから難しいかな?
むしろナカヨシのクリスマス委員の子達なら、仲良くやって
いけそうかと。二人の事応援&祝福してくれたし
孤立「無援」だね、間違えた。
ちょっと絢辻さんに罵られてくるわ。
絢辻さんと背中合わせで戦場へ
>>170 バーニングライバルって言っても初期の初期の設定だしあてにはならんだろ
対立イベントあってもドッチやドラマCDみたいに助け舟出す展開もあるし
俺は橘さんが2股とか外道なことしなきゃ仲良くなれるに一票
しかし間接的にでも橘さんがからまなければ友人にならなそうな感もあり
強敵と書いて「とも」と呼ぶ世紀末チックな関係だって
飛び蹴りで交差しちゃうような関係だって
絢辻さんには
のんびりほんわかほのぼのらぶらぶファミリー地獄
を味わわせてやります
>>174 薫と絢辻さんは似てるらしいから用が無い時は
お互い近寄らないでしょ(ポーカーイベントの話ね)
絢辻さんは一人で居るの好きみたいだし、スキルートは
橘さんがいれば他はどうでも…みたいなので
橘さんと親しい薫だと難しいかな?
>>178 薫ルートやってみたらわかるけど
曲がったことが嫌いだったり、面倒見が良かったりするんだよね
あと面白いのがだ〜れだイベントで薫の時に絢辻さんと答えるとフルボッコされる
180 :
178:2009/09/21(月) 09:43:08 ID:tjTe9CX/0
>>179 なにやら寒気がするので話の続きは薫スレにて
野生の感か虫の知らせなのか、絢辻さんのスレで
薫の話をするのは危…
屋上で変な鼻歌を歌っちゃうdjkな絢辻さん
>>152 闘球部では本来禁止されている千球ドッジですねわかります。
仲良くなれそうみたいな話はよくでるけど
そもそもの絢辻さん自身が別に友人とかを欲しがってないよね
友人…てか他人なんか求めていないはずなのに気がついたら橘さんが側にいた件
人間の心理なんざ変わるもんだよ
絢辻「(あたしが他人に興味を持ったのなんて)
初めてなんだから仕方ないじゃない…」
変わった事で絢辻さんが幸せならそれで
表辻さんに会えなくなるのは寂しいけど
>>178 橘さんがいればそれで〜ってのはスキもナカヨシもそう変わんないかもよ
正確に言えばナカヨシ後っぽいドラマCDだけど
急展開のスキ√に、じわじわくるナカヨシ√。
シリーズのキャラ的には異端の絢辻さんだけど、
『アマガミ』というゲームのコンセプトにはしっかり沿ってるのが素晴らしい。
ぴゅあ度ではシリーズ随一
絢辻さんってよくSだって聞いてたけど
この子、抱く時はしおらしくなると思うぞ。特に初回は。
ドキドキがはっきり伝わってきます
絢辻さんは積極的で橘さんはへたれだから
しおらしくなるのは何度目かだと思うな…
いやいや
いざというときに積極的なのは彼で
絢辻さんはされるがままですよ
行為中はともかく、行為前に怖じ気づく橘さんを一喝する絢辻さん
つーか189が生々しくてちょっとやだ。あとSじゃなくて僕が喜ぶことをしてくれるだけだ
契約のキスの時でもいざやる時には震えてたり
ガシガシ攻めてきながらも橘さんがいなくなるのを想像するだけで怖いとか
強がってても絢辻さんはかなり臆病な子なんですよ
だからこそ優しく大切に扱います
絢辻さんルートの橘さんの懐の深さはガチ
変態紳士の名に相応しい
>>194 絢辻さんは知識では知ってるけど
実際にやると恥ずかしくて身動きできなくなりそうだよね
>>196 他の人の√と比べても善人っぷりが際立つよね
それだけにスキBADが・・・
絢辻さんとひとつひとつ実践していきます! (キリッ
>>196 個人的には絢辻さんルートの橘さんが一番好きだ
告白時のセリフとか格好良過ぎ
あれは絢辻さんも惚れざるを得ないだろう
橘さんを好きになってく過程が一番しっかり描写されてたと思う
そのせいか逆に橘さんが絢辻さんに攻略されているような印象を受けた
絢辻side希望
橘さんだけじゃなく梅原や女の子も攻略対象に!
梅とかダメに決まっているだろ
何考えているんだ
アマガミに百合はいらない
てか絢辻さんの相手は橘さん以外認めない
単純にゲーム内のイベントを絢辻さん視点で見れるとかなら凄く欲しい
デアイの頃の髪の毛サラサラとか内心何を思っていたのか気になるしなあ
「変態」だろう
橘さんに興味を持ちつつもてなづけている感じかな。
最初から何かしら惹かれるものはあったんだろうな
しかしスキあたりの会話で、最近までは(ゲーム開始以前)は全然関心がなかったとも言っていた気がする。
多分、デアイの委員会手伝い(33,42)やシリアイのお見舞い(31,50)のような
一人でいる所を構ってくれたのが鍵になってるんだろうな。
鍵はその辺だと思うけど、4つの出会いイベントで
それぞれ橘さんに興味を持った印象を受けるけどね
あの「………(お大事に)」の時には既に橘さんに惹かれ始めてたのか
隙間を埋める欠片に気付いた後は
引き合う一方です
磁石のS極とM極が引き合うように僕たちは、、、
確かに、少なくともED後に追加されるデアイは、お互いが興味を持つには十分過ぎるインパクトあるな
>>214 SとNな。
だがSとMでも違和感は全く無いw
追加出会いは実にいい
絢辻さんの「やっちゃった」表情がたまりません
追加出会いはクリア後に見れるから実にいい
あれを初プレイで見たらかなり引くが、一度クリアしたならニヤリとさせられる
余談だが、福山雅治の「Squall」を聞いて
歌詞の「夏」が「冬」だったら絢辻さんに合うかなあと思ったりした
俺はSURVIVORの「The search is over」
を聴くと、絢辻さんのスキエンド思いだす
攻略開始したけどランク2の最初のアレには噴いたわw
今後が楽しみでならんw
絢辻詞は静かに暮らしたい
ドラマCD聴いた。あやつじさんの父親は糞だが、実際にこういう親はいる。
高校時代友達の家に遊びに行ったとき、相手の親にいきなり
「君のお父さんはどこ出てるの?」って聞かれたことがあるし、(俺の学力と親の職業はとっくに伝わってる)
子供に友人の学力を聞くくらいは許されるレベル。いわゆる超進学校ならこれくらいは当たり前じゃないのか。
まあそういうクズが世の中にいるってわかったから必死に勉強したわけで、今では感謝してるくらいだ。
最近ナカヨシの会話で聞いた
絢辻さんの「そんなの嘘」が頭から離れない
実に寂しいというか悲しそうで…
>>222 そういうことってあるよね。
でも、絢辻さんの場合はスキ√のうさぎとカメの話(46,52)なんかで示唆されているような、
姉との関わりを考えるともう少し話が複雑になるかと。
勉強ができたら親がきちんと評価してくれる環境下ならともかく、
絢辻さんのように、自分がどんなに頑張っても姉のようには評価してくれない―と絢辻さん自身が諦めている―家庭環境で、
いきなり付き合っている男の学力を聞かれりゃ、そりゃ不愉快にもなっても仕方がないと思うよ。
>>222 一部除いて早慶以上の大学に進学する中・高に通ってたけど、子供に対してはそういうことなかったぞ?
親同士で会う懇談会とかでは嫌なやりとりはあったらしいが
まぁコテコテな学歴・偏差値至上主義な父親のイメージ像ってとこか
橘父と比べると随分小物だな
>>176 それだと橘さんがユリアということに( ゚∀゚)
絢辻さんがしっかり結果だしても歯牙にもかけてないみたいだし
学歴主義というよりももっと別方向に糞さを持った親父のような気がする
かめがうさぎに勝った(絢辻さん的には成績とかで抜いたということだろう)ところで評価されなかったわけだから
縁さんには優しくて、絢辻さんにだけ冷たいということなのだろうし
よく分からんね
ライター:そこまで深く考えてません・・・
絢辻さん大歓迎な橘家があれば万事解決
慣れない家族付き合いで気疲れした絢辻さんの肩を
揉んであげたいな
よし、絢辻さんの背中を流してあげよう! (キリッ
橘父は孫である娘辻とも一緒にお風呂に入ろうとするのだろうか
それ以前に橘さんが娘と一緒に…
じじとぱぱで激しい抗争が勃発します
そんなお馬鹿な旦那と義父に蹴りを入れつつも
内心「家族の暖かさ」に幸せを感じる詞であった
俺、目の大きな娘は苦手だったんだけど絢辻さんは別だわ
ドラマCDジャケ絵の表情とか良過ぎるだろ
まにまにの近江たん似てね?
>>237 そして入浴中に母と叔母の胸を観察して
自分の将来もあまり期待出来ないなとひそかに思う娘であった
ませた娘さんだぜ
まだだ!まだ祖母がいる!!
幼い頃からの英才豊胸対策により、平均は越えました
流れをぶち壊すが
うさぎとかめの話の
絢辻詞ぷれぜんつって何でひらがななの?
自嘲と自虐の意が込められております
絢辻さん「最近つまらないSSを垂れ流す奴も消えたけど、私の事飽きちゃったのかな?」
着せ替え絢辻さんしてくれれば飽きません
絢辻さんにそんなことを言わせても
某ウザSSは害悪である事に変わりはありません
他のSSならまだしも
紗江「あなた達、私のスレにいるなら私のどこが好きなのか答えてみなさいよ。いい?つまらなかったら許さないわよ。」
まぁ発言者の名前には突っ込まないでおこう
とりあえず絢辻さんの裏表のある所が大好きです!!!
自信満々なのに一部抜けているところと
平均的な美乳に微妙なプライドを持っているところが大好きです! (キリッ
なんかもう危なっかしくて見てられない所
意地っ張りとかもうね シネヨ
娘の幼稚園の運動会で
役員としてテキパキ働く姿が美しいぉ
パパが若い先生を見てばかりいたら
こっそり制裁するぉ
市議会議員ともコネクションを広げるぉ
よりよい輝日東だぉ
パパが美人議員の写真集を見ていたら
きっちり制裁するぉ
「ここに変態がいますよー!」
は、俺に新しい快感を、開いてはいけない扉をこじあけられました
胸の大きさを気にしている絢辻さんが愛しい
平均的美乳ゆえに
大きくないコンプレックスと小さくはないプライドの狭間に揺れて素敵です
お胸はあまり揺れません
胸が潰れちゃうほど強く抱きしめたい
乳首チューチューしたい
>>262 抱きしめた後に「痛いじゃない」って殴られたい
>>262 絢辻さんに「もっと優しくしてちょっと痛い」と言われたい
優しく包み込むように抱きしめるよ
優しくしたら「もう少し強く抱きしめてくれてもいいのに」と言い
強くしたら「痛いじゃない」と言いつつも、本当のところどっちも好きな絢辻さん
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::\
┏┓ ┏━━┓ | (●), 、 (●)、 :|
┏┛┗┓┃ ━ ┃┏━| ,,ノ(、_, )ヽ、, ::|━━┓ ┏┳┳┓
┣ ┫┃┏┓┃┗━| ト‐=‐ァ' :|━━┛ ┗┻┫┃
┗┓┏┛┗┛┃┃ | |,r- r- | .:::| ┏━┛┃
┗┛ ┗┛ \ `ニニ´ .:/ ┗━━┛
/`ー‐--‐‐一''´\
269 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/27(日) 23:41:28 ID:knAx5UgHO
寄せて上げ
中多「…?」
最近紗江ちゃんがよく遊びに来るなw
調教中ですか、絢辻さん
ξ´;ω;`)ξ
仰向けになっても型崩れしない
張りある美乳だからいいんです
別に貧乳でも巨乳でもないというのに胸の話題の多さは全キャラ一と言っても過言ではないような気がする
胸は勿論のこと、絢辻さんの何もかもが愛しいからです
言われているほど巨乳フェチも貧乳フェチも多くないのかもな
そこにおっぱいがある
愛しの人のおっぱいがある
それだけで十分なのさ
おっぱいを気にしている奴はそんなに多くねぇよ
胸よりも、サラサラの黒髪が気になる。
まぁ、個人的な意見ですが…
髪コキしたいと
好きな人が巨乳だと嬉しいけど貧乳でもいとおしいもんだよ。
ただこれだけは言える。
好きな人のおっぱいが揉めればいいんだよ!!
好きな人は、おっぱいに限らず、存在自体がいとおしいからね。
そしてネクタイつかまれて引きずり回されるんですね分かります
絢辻さんは態度がとても可愛い
ツンデレじゃないんだよな。
あれは何デレと言うのだろう。
薄皮一枚かぶっているだけで、ただのデレデレだと思う
はたから見てれば、ツンデレまっしぐらだと思われ
あまり二人を知らない人たちからは『さわやかなカップルだけど男の方がやや尻に敷かれてるかな?』と認識され
絢辻さんは『この人はわたしがちゃんと管理してあげないと・・・周りにどう思われようとこの人さえいればわたしは・・・』と思い
橘さんは『全部受け止めてあげるから安心してね・・・あ、またなんか企んでる、可愛いな〜』と割とマイペース
そして名探偵が見ると『一見すると彼女が彼氏を尻に敷いているように見えるけどあれは彼氏が全部受け止めそれとなく軌道修正してるな・・・本当の主導権は彼氏の方にあるな』と推理する
総合すると絢辻さんの属性は・・・・なんだろう?
スキでもナカヨシ後でも時間は掛かるけど橘さんは
あたしとわたしの二人の絢辻さんと付き合っていくと思う
(わたしさんは橘さん&娘辻さんの前以外では表に
出て来ないと思うのですよ)
つまり仮面優等生から二人で一人の絢辻さんになったと
属性で言うとダ…
絢辻さんはツンデレなんかじゃないよ
裏表のないステキな人だよ
一見、SMチックな関係だが、互いを深く思い遣ってるのが良いね。
>>291 ウルトラマンA思い出した。
でも、ナカヨシED会話は「あたし」なんだよな。
僕はナカヨシ√は穏やかに二人が一人前の大人になって、お互いがお互いを信頼し合える仲になったんだと思ってる。
橘さんも絢辻さんに寂しがり屋な「わたし」がいることは分かっているだろうけど、それを掘り起こすことはしない。
絢辻さんも剥き出しの「わたし」を人に見せなくても自分がちゃんと人から求められる人間だと信じていられる。
ナカヨシEDの詞と橘さんは、そんな落ち着いた大人の付き合いに映る。
295 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/29(火) 18:09:43 ID:GQc2HP7j0
寂しがり屋な絢辻さんより先立たない様に長生きすると決意する橘さんw
たしかに
橘さんに先立たれてしまったら絢辻さんがどうなってしまうのか…
それなりに長生きしていれば娘がなんとかしてくれるだろう。
でも先に死んでは駄目だな
298 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/29(火) 20:33:56 ID:GQc2HP7j0
なんか橘さんの愛が感じられるな
なんかめぞんの響子さん思い出した
ここで、ひたぎさんの話題は禁止な。
スレ違いの話題を嫌う人いるし。
301 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/29(火) 20:47:53 ID:h7umGegzO
満面の笑みを浮かべた絢辻さんが来ました。
タイミングによるわな
スキBESTの翌日橘さん死亡とかになったら精神状態がヤバいことになりそう
>>303 それ、絢辻さんも後追うだろ。間違いなく…
まあスキBEST直後はさすがに絢辻さんじゃなくてもみんな危ない
さっそく二人目をつくろう! (キリッ
主人公と一緒に「あの子」を葬って、スキBADの絢辻さんになりそうだ
橘さんが絢辻さんの守護霊になるんだよ
309 :
名無したんはエロカワイイ:2009/09/30(水) 21:24:44 ID:t9C2RAt70
追ってきてくれたら天国でずっと一緒じゃないか
南条くんポジションで
表と裏が逆の絢辻さんをやろう
クリスマスデートに向かう途中事故で橘さん死亡
時間になっても橘さんが来ないのでイライラする絢辻さん
明日会ったらどんな風に嫌みを言ってやろうかしらと考えつつ夜に橘さんの家に電話をかけてみても誰も出ない
翌日学校で橘さんの死を聞かされて………
橘さん「ふぅ…今朝に戻らなかったら死んでたよ」
橘さんの形見の「おたからぼん」を持ってベルベットルームへ………
愚者 LV1 橘純一
全属性に弱い
スキル
バイツァダスト セクシーダンス せつなさみだれうち
今更なんだが、絢辻さんの鼻血シーンって、どのルートなのか判らん。
誰か教えて。
スキの褒美イベントじゃなかったっけか
スキでアタックしてキスした後鼻血
そしてキャラソンのモノローグに続く
メロンパンでお代わり欲しいわんして絢辻さんの手をくわえ込むくらいの意気込みを見せて下さいよ
仮にもメインヒロインである娘の通常立ち絵で鼻血を描くなんて
スタッフはどうかしてると思った。
だが、最高に萌えたのもまた事実
絢辻さんが誕生日にプレゼント渡しに行けばパン○も渡す
羽目になるし。本当スタッフはどうかしてる
絢辻さんが戦闘曲歌うの?
アルカナは法王か
はたまた女教皇か
何でペルソナの話題になってるのかと思ったが「仮面」優等生だからだな
絢辻さんは女帝かな
絢辻「あんたはペルソナなんだから飲み物買ってきなさいよ、もちろんあなたのおごりよ。」
橘 「…。」
絢辻さんに頼まれたジュースを買って
少し飲んでから手渡そう!
ちゃんと飲んでから空き缶を投げ付けてきそうだ
その空き缶をすかさず拾ってまた飲み口に…
スキGOODの一枚絵いいじゃないか茨の道を歩んできた甲斐があった
さてもうひとつEDがあるわけだが・・・チキンだからまた今度にしよう(´・ω・`)
スキBADの一枚絵はもっといいんだよ
ゲーム中でもトップクラスにいい顔をしている
そこに至るまでの経緯を全く考慮しなければの話だが……
変態って言われてしまいそう。
変態、変態、変態。
たいへんたいへんへんたいだ
やらずの詞
笑顔が切なすぐる。死のう(´;ω;`)
絢辻「……見ちゃったんだ」
純白なんて全然見てないさ (キリッ
神風が二種類……流石は我等が絢辻さん!
アンソロでも何故か二種のパンチラシーンが描かれているという徹底ぶり
ホックは外れるわ
パンツは見えるわ
最高じゃないか!
本編ではご法度だったぱんつ見せを
惜しげも無く解禁してきたアンソロに敬礼!
アンソロ群真の神風は、かなりの至近距離だったな
あんな間近でパンツ見せられた日には、もう……
目の前でめくれるだけでなく
絢辻さんの香りまで味わえる
神よ風をありがとう
スクリューナッパー
レイジングストーム
スカートひとつ、神風で巻き上げてやる。変態紳士は伊達じゃない!
橘(ふう〜今日も暑いな〜・・・こんな真夏にラーメンなんか食べるんじゃなかった・・・汗が止まらないな・・・
どこかに涼しいところは・・・お、あんな所で猫が昼寝してる・・・そういえば猫って涼しいところを知ってるって言うし僕も一緒に涼ませてもらうか・・・)
橘「よう、調子はどうだい」
猫「にゃ」
橘「ははは、そうかそうか、まぁ、暑いからな」
猫「な〜」
橘「ははっ、そんじゃ僕も一緒に涼ませてもらうよ」
猫「にゃ〜」
???「可哀そうに・・・あまりの暑さでとうとう脳が腐ったのね」
橘「ん?・・・あっ、絢辻さん」
絢辻「まったく、校舎裏にふらふら歩いていくのを見かけたから様子を見てみれば・・・まさか猫と会話をするほどアレだとは・・・」
橘「ははは、アレって絢辻さん酷いな〜・・・で、アレってどれ?」
絢辻「へ?・・・あ、アレはアレよ!少しは自分で考えなさい!」
橘「う〜ん・・・アレ・・・アレ・・・ああ、アレか〜・・・ははは、絢辻さん」
絢辻「なによ」
橘「・・・もう・・・僕が男の子だからってエッチな話題はダメなんだからね!・・・ポッ」
絢辻「・・・・」
橘「スルーキター!ナイス放置!ああ、その見下した視線・・・ありやした〜」
ベシッ! ベシッ! ベシッ!
橘「はう!」
絢辻「おっかしいな〜バグッたら叩けばなおるって取説に書いてあったんだけどな〜」
橘「あっれ〜いつの間にそんな全国の女子高生が泣いてほしがる素敵本が」
どすっ!どすっ!
橘「あ、痛い!」
ドガッ!
橘「そ、そこは・・・ら、らめ〜」
どっご〜〜〜ん!
橘「ああ、愛が痛い・・・」
絢辻「・・・さてと、冗談はこのくらいにして」
橘「ははは、絢辻さんも座れば、ここ涼しいよ」
絢辻「無駄に復活が早くなってきたわね」
橘「ふっ、愛の力さ」
絢辻「はいはい・・・あ〜まったく・・・橘君のせいで余計に暑くなったじゃない」
橘「まぁまぁ、隣空いてるから一緒に涼もうよ」
絢辻「やれやれ・・・あら、本当に涼しいわね」
橘「でしょ〜この猫が教えてくれたんだよ」
絢辻「ふ〜ん・・・」
猫「うみゃ〜・・・にゃにゃ」
絢辻「え?・・・ちょ、ちょっと!」
橘「ははは、絢辻さんの膝の上が気に入ったみたいだね」
絢辻「う〜・・・」
橘「あれ?どうしたの?」
絢辻「ど、どうしていいかわからないのよ」
橘「ははは、それなら喉でもなでてあげればいいんじゃない」
絢辻「そ、そうなの?」
橘「うん、試してみ」
絢辻「そ、それじゃあ・・・」なでなで
猫「ごろごろごろごろ」
絢辻「ち、ちょっと!なんかへんな機械音を発し始めたわよ!」
橘「ははは、喜んでるんだよ」
絢辻「へ?・・・ああ、そうね・・・も、もちろん今のは冗談よ」
橘「ふ〜ん、そう・・・冗談ね〜」にやにや
絢辻「あ、当たり前でしょ・・・」
橘「ははっ、まぁそう言うことにしといてあげるよ」
絢辻「・・・はぁ〜なんで橘君と居るとかっこ悪いところばかり出ちゃうのかしら・・・」
橘「それだけ自然体ってことじゃない」
絢辻「・・・そうね・・・たしかにその通りだわ・・・橘君の前では何も偽らなくていいから油断してるのかもね」
橘「クスッ」
絢辻「なによ・・・笑う事無いじゃない」
橘「はは、ごめんごめん・・・でもなんか嬉しくてね」
絢辻「嬉しい?」
橘「うん、僕の前では気取らずに有りのままでいてくれる絢辻さん、僕だけが知ってる素の絢辻さん、意外と抜けていてどじっ娘属性な絢辻さん」
絢辻「ちょっと、誰がどじっ娘ですって」
橘「手帳を落として僕に拾われさらに早とちりで自分から秘密を喋っちゃったのは誰だったけなー」
絢辻「うっ・・・そ、それは・・・」
橘「でもそのおかげでこうして絢辻さんとの今があるんだから人生って奥が深いよな」
絢辻「も、もう、いいでしょ!その話は・・・」
橘「ははは、それにすごく寂しがり屋の絢辻さんも僕にしか見せてくれないしね」
絢辻「そ、そんなに言うほど寂しがりやでも・・・」
橘「ふ〜ん・・・ちょっと僕の姿が見えないからってわざわざ探しに来るのに?」
絢辻「い、いやこれはその・・・」
橘「さっきまで暑いって文句を言ってたのに今はなぜか僕の肩に頭を乗せてぴったりくっついてくるのに?」
絢辻「・・・もう、橘君どんどん意地悪になっていくわね」
橘「絢辻さんはどんどん可愛くなっていくね」
絢辻「・・・・・・バカ・・・」
橘「ははは・・・でもそんな絢辻さんの色んな面を見れる僕はすごく幸せ者だよ」
絢辻「へ、へーそう・・・」
橘「うん、なんだか絢辻さんと過ごす日々はまるで幸せの宝箱に入った色とりどりの宝石を
じっくりゆっくりと大事に確かめてその嬉しさをまた宝石に買えて宝箱にしまう
そんなきらきらとした毎日がなんだか嬉しくてなんだかにやけちゃうんだ・・・
うん、これも絢辻さんが僕と出会ってくれたからだね、どうもありがとうこれからもよろしくね」
絢辻「も、もう!恥ずかしいセリフ禁止!」
橘「ええ〜」
絢辻「・・・ほ、ほら、また暑くなったじゃない!・・・まったくもう・・・」
橘「ははは、顔が真っ赤だよ」
絢辻「うっさい!」
猫「にゃ〜〜」
橘「ははは、お前もそう思うか〜」
絢辻「な、なに猫と会話してるのよ」
橘「いや〜コイツも強がる絢辻さんは可愛いってさ」
絢辻「なっ!///・・・ど、どうしてそう言うことを真顔で・・・」
猫「にゃ〜」ぴょん
絢辻「へ?・・・あっ、ちょっと!暴れないで・・・」
橘「あ」
絢辻「え?」
猫「な〜」
橘「・・・ぷっ・・・くっくっくっ・・・あはははは」
絢辻「な、なによ!」
橘「だ、だって・・・くっくっくっ・・・あ、絢辻さんの頭に・・・くっくっ」
絢辻「そ、そんなに笑う事無いじゃない」
橘「だ、だって・・・ぷぷっ」
絢辻「なに!いいたいことがあるならはっきり言いなさい」
橘「・・・怒らない?」
絢辻「・・・怒らないから言ってみなさい」
橘「・・・うん・・・あ、あのね・・・絢辻さんの頭に猫が乗っている、これが本当の猫をかぶる!ぷっ!くくく・・・あはははは」
絢辻「・・・ふ〜ん・・・そう・・・なかなか面白い事を言うじゃない・・・」
橘「あはははは、でしょ〜・・・って、あれ?なんか満面の笑みの背景に黒く渦巻くものが見えるんですけど・・・」
絢辻「さぁ〜なにかしらね〜・・・」
橘「はは・・・・」
絢辻「それにしても感心しちゃうな〜」
橘「へ?感心?」
絢辻「まさか橘君がそんなに環境問題に熱心だったなんて」
橘「あ、あの何を・・・」
絢辻「少しでも余計な二酸化炭素を減らす為自分の息の根を止めてほしいなんて感心しちゃうな〜」
橘「ええ!ちょ、ちょっと!それ余計じゃない!止めたらダメーっ!」
絢辻「ふふふ、エコよね〜」
橘「わわわ!ぼ、僕はエコよりもエロの方が熱心ですから〜」
絢辻「エロから棒を引くとエコになるわね、橘君から棒を引くとエコになるのかしら・・・実験してみようかな」
橘「あっれ〜心のキャッチボールでピッチャー返しが飛んできたぞ、僕の棒がでっかいピ〜ンチ!」
絢辻「さ〜てどこを引こうかな〜・・・ふふ、棒って言ったらやっぱりここよね・・・じ〜〜」
橘「あ、絢辻さん!そ、そこは僕であって僕でないところで・・・そ、そこを引かれると僕としても立つ瀬が無いというか・・・立つところだけに・・・お、僕うまくね」
絢辻「随分余裕ね・・・これでもまだその余裕が続くかしら」ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!
橘「NOooooooooooo!!!!」
絢辻「ふふふ、じゃあ一気に引くわよ〜」
橘「いや〜〜〜〜」
絢辻「・・・な〜んてね、冗談よ」
橘「はう?」
絢辻「そんな事するわけ無いでしょ」
橘「あ・・・そ、そうだよね・・・あははは・・・はぁ」
絢辻「・・・なんでそこでがっかりしてんのよ!」
橘「い、いや・・・あははは、き、気のせいだよ」
絢辻「まったく・・・大体そんなことしたら困るのは私のほうだし・・・」
橘「え?今なんて?」
絢辻「な、なんでもない!」
橘「そ、そう?でも・・・」
絢辻「わ・す・れ・な・さ・い!」
橘「はい!」
絢辻「さてと、わたしはこれから昼寝をするから膝借りるわよ」
橘「え?膝枕ってこと?・・・でもそれって普通男性が女性の膝でするもんじゃ・・・」
絢辻「気にしたら負けよ」
橘「そ、そうなの?」
絢辻「そうよ・・・ふあ〜・・・それじゃあおやすみ〜」
橘「うん、おやすみ」
絢辻「あ、そうそう、寝ている間にイタズラしようなんて考えない事ねそんなことしたら・・・わかるわよね」
橘「ははは・・・肝に銘じておきます・・・」
絢辻「ふふふ、じゃあ今度こそおやすみ〜」
橘「ははは・・・」
橘(こうして絢辻さんと猫の寝顔を眺めながら昼休みを過ごした・・・こんな他愛の無いやり取りがすごく幸せだな・・・この先もこうしてずっと一緒にいられるといいな・・・)
微笑ましいんだけど二人ともらしくない台詞(暴走?)が多いかな
猫をかぶるワロタ
絢辻さんは、おそらく動物に好かれるタイプ
犬を引き連れて黒沢を倒しに行きます
稀に犬が裏切るので注意!
アメとムチを使い分け犬の好感度を高めるんだ!
絢辻さんは猫っぽい
橘さんは犬っぽい
┃ ━━ /\ /:\ ■
━━ ┃━┃ /::::::::ヽ ━━━━━ /:::::::::ヽ━━━ ■
┃ ┃ /:::::::::::::::ヽ______/ : :::::::::: ヽ ■
━━ ┃ /::::::::::___ :::::: __ ヽ ★
┃ ┃ /::::::::::::/ 。 \:::\\// / 。\ \
/::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ヽ ヽヽ_ /_ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ
/ | :: :::::::::::/:::::::::::::::::::/ ―――――ヽ ヽ :::::::::::|
/ |::::::::: :::/ |┘┘┘┘┘┘\ :::::::::|
/ /| :::: | |/::ニニニ⊃ | | | .:::|\\\\
// /|:: i し / | |::::::::::/::::::|. | | : |.;*;;∵+・;;\
////|: ノ ( | |::::::::|:::::::::| | | :|∵ \\;*;\
//// | '~ヽ | ┐┐┐┐┐┐
絢辻さんのまたたびになります
またたびってネコの麻薬みたいな感じの結構危険な物なんだぞ
うむ媚薬は危ないな
絢辻さんはボスネコだから、逆らわないほうが身のため。
そのボス猫は寂しさを抱えているんだぜ
ボス猫様は利口な犬を御所網です
ボス猫も愛しい人の前ではただのメス猫に・・・
よし、絢辻さんの首の下を撫でよう!
…って本編でもすでにやってたっけ
絢辻さんの首の後ろを掴んで持ち上げようとしてみよう
絢辻さんをお姫様抱っこしながら校内を縦横無尽に駆け回るハメになりたい
ほんと魅力的だぜ絢辻さん
明後日は我等が絢辻さんの誕生日である
お前ら、準備はいいですか
うむ、誕生日パーティーとかされたことなさそうな絢辻さんだけに祝ってあげたいぜ
準備は出来ているぜ
明後日こそ、今までやっていなかったEDを見て絢辻さんのイベントCGをコンプするんだ…!
誕生日にそれをやるというのは如何な物かと…
俺は誕生日に向けてじゃないけどマッチング会話の
Low&Midを全て聞いてるところ(スキルート編)
終わったらシリアイ&ナカヨシを
で絢辻さんの誕生日当日雨で肌寒かったらコタツを出して
誕生日のお祝いをで〆にアイスを食べてもらおうか
天気が良かったら街で思いっきりイチャつかせてあげて欲しいな
私では役不足なので橘さんに…
役不足なんて悲しいことを言うではない(両方の意味で)
全身全霊で愛するべきなんだ
8日は台風上陸の恐れあり、だと
絢辻さんからしたら台風など赤子同然
379 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/06(火) 20:21:24 ID:Nl6AX4jtO
暴風雨の中、2人で勉強するって約束通り絢辻さんの家に向かってボロボロになったところを看病してほしい
でも暴風雨になる前に絢辻さん宅にて勉強していて
暴風雨により帰れなくなってしまうのもよい
そんな暴風雨のようなSSを期待
絢辻さんの家で勉強は…無いんじゃない?
でも橘さん家だと七咲のドラマCDみたいだ
橘 「うぅ…絢辻さんひどいや…大雨になることがわかってたから僕に仕事を押し付けて帰っちゃったんだな」
橘 「でもまぁ、これで絢辻さんは雨に降られずに済んだわけだ。さて。約束通り絢辻さんの家に向かうぞ」
―――大雨―――
絢 辻「はーい。お仕事ご苦労さ…うわ、びしょびしょじゃない!タオル持ってくるから中に入ってて」
橘 「ありがとう、絢辻さん」
絢 辻「はい、お待たせ」
橘 「ありが…絢辻さん…これは…?」
絢 辻「見てわからない?タオルよ?」
橘 「(どうも雑巾に見えるぞ…)」
絢 辻「…ふふふっ。そんな真面目な顔で見つめないでよ。冗談よ。はい。タオル」
橘 「うん。ありがとう。(うわ…絢辻さんの匂いがするぞ…これは…)」
後は頼んだ
>>381 仕事の早さに濡れたがリレーはハードル高いよ。
続けられるものなら続けてみるがいいさ。
絢辻「で、何で橘君はそんなに顔ばかり拭いているのか、あたしに分かりやすく説明してくれるかな」
橘 「え……は、ははは。何でもないよ」
絢辻「ふぅん。ま、いいけど」
橘 (ふ、ふぅ。今回はお咎め無しかな)
絢辻「でもそのタオル、昨日お父さんが玄関で酔っ払って吐瀉したのを拭いたものだから、顔を拭くのは歓迎しないわね」
橘 「え、えええっ!!」
絢辻「冗談よ。早く身体を拭いて上がって。あたしはお茶の用意をしておくから」
橘 「ひ、冷や汗をかいたよ……」
橘 (しかし、結局絢辻さんは本当のことを言わずに去ってしまった。このタオル、誰が何に使ったタオルなんだろう)
橘 (橘純一。お前の絢辻さんへの愛を思い出せ。僕が絢辻さんの香りを忘れたことなんてあるだろうか。いや、ない)
くんかくんか…
橘 (そう、これは間違いなく絢辻さんの……)
ゴスッ!!
橘 「お、おおぉあぁぁぁぁぁ」
絢辻「他人の家の玄関で何をうずくまってるの?犬らしく靴でも舐める気?」
橘 「ギ、ギブ…」
絢辻「あら、タオルはもういいのね。じゃあ遠慮無く上がって。お茶ができたわよ」
>>382 いかんせんPCあぼんして携帯なもんでな
橘 「ところで絢辻さん…お家の方は…?」
絢 辻「ん?今日はいないわよ?」
橘 「そうか。いないのか。…えっ?え、いないって、いないってこと?」
絢 辻「その他の意味があるなら教えて欲しいわね」
橘 「(こ…これは…。嵐に閉ざされた絢辻さんの家に、僕と絢辻さんで二人きりだって…!)
絢 辻「どうかしたの?顔が楽しそうだけど。なにかあったのかしら?」
橘 「え、いや!にやにやなんかしてないよ!(いやはや…まずいまずい。落ち着け、落ち着くんだ純一!)」
>>383 絢 辻「それで?私は橘くんに何をされるのかしら?」
橘 「な…なにをされるって…そんな。いや。うん」
絢 辻「あら。少し期待したのに。まぁ良いわ。もう服も大体乾いたでしょ?勉強道具は?」
橘 「あぁ、うん。あるよ」
絢 辻「ふむ。そうしたら小テストがあるから数学から始めましょう。教科書142ページ」
橘 「ずいぶん準備が良いねぇ。勉強始めるのを待ってたみたいだ」
絢 辻「なっ…!何を言うかと思えば…橘くんが来る前まで勉強してたのよ!」
橘 「(と言うものの今鞄からノートとか取り出してるんだよなぁ…これはひょっとして…)」
―――バシッ―――
絢 辻「…準備はまだかしら?」
橘 「準備万端です!」
>383
絢辻さんの誕生日の仕度をしている所なのに・・・なんてことだ
好き放題やって満足したので僕はこの辺で退散します。
絢辻「落ち着かない様子ね」
橘 「そ、そりゃあそうだよ…普通誰だってそうだろ」
絢辻「ふぅん」
橘 「な、何だよ……」
絢辻「往来の多い住宅街で犬の小便のついた女子高生の靴下を握りしめたり……」
橘 「うぐっ」
絢辻「妹さんのショーツを誕生日プレゼントと勘違いしてみたり」
橘 「ぐぅぅっ」
絢辻「人目もはばからずに学校中で交際前の女子高生とキス、キス、キス……」
橘 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。やめてくれぇぇぇ」
絢辻「別に、責めてないわよ。ただ、橘君のTPOを無視する能力がたまに羨ましいだけ」
橘 「あ、絢辻さんだって結構ノリノリで……」
絢辻「橘君がいるからよ」
スック
絢辻「さっき、家の人はいない、って言ったけどね」
橘 「う、うん」
絢辻「本当は、居間にみんないるの」
橘 「え、ええっ!?」
絢辻「あたしの恋人が雨の中遊びに来ても、出迎えもお茶を用意もしない、素敵なファミリーが下で団欒を楽しんでいるの」
橘 「そ、そんなことが・・・!?」
絢辻「人目もはばからずに、と言ったけど訂正するわ。人が見ている時こそ放縦にあたしを弄ぶ橘君」
橘 「ぼ、僕はそんなことは別に……」
絢辻「いっそ、家の人の見ている前で、奪って欲しいくらい」
橘 「絢辻、さん……?」
絢辻「形通りに怒ってみせるならそれでもいい。見て見ぬふりをするなら、あたしもあの人達を気にしない」
橘 (絢辻さん……そんな悲しそうな顔をしないで……僕にできることは……?)
ぎゃあああああ。恥ずかしい。
ごめん。忘れて。さよなら〜
――数時間後
絢 辻「というわけでPの座標は負でないことからP(1,1,0)が正解になるのよ。わかった?」
橘 「なるほど…やっぱり絢辻さんは凄いや」
絢 辻「ふふっ。橘くんに褒められても嬉しくないわよ」
橘 「(うう…でも表情は嬉しそうだったぞ…)」
絢 辻「なにか質問は…いえ言いたいことはあるかしら?」
橘 「ないです!ところで絢辻さん、お腹空かないの?」
絢 辻「んー。そうね。たしかにお腹が空いたわね。材料はあまりないけど、私が作れるものなら作ってあげるけれど。どうする?」
橘 「喜んで頂きます!」
絢 辻「はい。それじゃあこの問題を出来上がりまでに解いておくように。いいわね?」
橘 「うん。(ははっ!絢辻さんの手料理だ!…って、これ帝都医科大学の入試問題じゃないか!いきなりこんなハイレベル解けないよ…うう…)」
>>385投下遅くてごめんね…携帯でごめんね…
絢 辻「できたわよ?…どうしたの?」
橘 「もう少し!もう少しで解けそうなんだ!」
絢 辻「え…あの問題を?」
橘 「あ…ここで積分すれば…!できた!解けたよ絢辻さん!」
絢 辻「はいはい、わかったから落ち着いて?どれどれ…。問一正解、問二正解、問三が…問三だけが間違ってるわよ」
橘 「なんだって…!」
絢 辻「どこが違うのかしら…。うーん?」
橘 「(何が違うんだ…って。目の前に絢辻さんの私服エプロン姿が…しかも前屈みになってるから胸元がもう少しで…)」
絢 辻「橘くん?」
橘 「は、はい!すみません!」
絢 辻「びっくりよ。ただの計算間違い」
橘 「え…え、なんのこと?」
絢 辻「だから、間違えたところよ。橘くんの算数の世界では33から10を引くと22になるのなら正解だけれど」
橘 「あ、ああ、そういうことか。僕ぁてっきり…」
絢 辻「…てっきり…なにかしら?」
橘 「いや!なんでもない!それよりほら!ご飯食べようよ!」
絢 辻「と言うわけで、はい。夕飯よ」
橘 「って…これは…肉じゃがだね!」
絢 辻「そうよ。ふふっ。大袈裟ね」
橘 「た…食べて良いの?」
絢 辻「もちろん。その為に作ったのよ」
橘 「凄いや!いただきます!」
絢 辻「召し上がれ。私も食べるわ」
橘 「パクッ!(こっ…これはっ!ジャガイモにほんのり香る醤油…そして肉は柔らかく舌の上でとろける甘味が!凄いぞ!絶品じゃないか!)」
絢 辻「どうかしら…あまり自信は無いのだけれど…」
橘 「とても美味しいよ!絢辻さん。絢辻さんは何でもできるんだね!」
絢 辻「それはそれはどういたしまして。お口に合ったみたいで良かったわ」
橘 「(絢辻さんの料理を毎日食べられる生活とか良いなぁ…)」
>388
なに、構うことはない
絢辻さんに罵られてきます
橘 「ああ、おいしかった。ご馳走さまでした」
絢 辻「はい。お粗末様でした」
橘 「(さて…誕生日プレゼントに用意したアレを渡さなきゃ…うう、緊張するなぁ)」
絢 辻「どうしたの?顔が暗くなってるけれど」
橘 「あ、絢辻さん。たしか今日は誕生日だよね」
絢 辻「あら。覚えててくれたのね。ありがとう」
橘 「と、当然じゃないか」
絢 辻「そうね。なにも音沙汰なく過ごしてたら明日大変だったかもね?」
橘 「(危ない危ない…
>>372に言われなかったら気付かなかったぞ)」
絢 辻「それで?私の誕生日がどうしたのかしら」
橘 「これを…絢辻さんに渡したくて…」
―――ガサゴソ―――
絢 辻「これは…手帳?」
橘 「そう。来年の手帳」
絢 辻「…私に喧嘩を売ってるのかしら?受けて立つわよ?良いのかしら。ここは私の家なのよ…もし」
橘 「違うよ。喧嘩を売ってる訳じゃない」
絢 辻「あら。じゃあなんのつもりなのかしら。聞かせてくれるわよね?」
橘 「うん。絢辻さんは前の手帳に何を書いてたのか、僕は結局分からずじまいだ」
橘 「でもそれは気にしない。絢辻さんが失くしたいと思って既に実行したことだ。それについては僕は追求する気もない」
絢 辻「良いわよ…もう。クラスの人たちの人間関係から敵対関係、好意の有無、耳にした悪口まで、私の持ち得た情報の全てよ」
橘 「それは違うよ。絢辻さんの手帳には、絢辻さん自身の情報が抜け落ちてたんだ」
橘 「絢辻さんはあの手帳の情報で僕と付き合うことになると予想できたのかな」
絢 辻「そ…それは…。予想外よ。本当に…」
橘 「僕は絢辻さんの言う『私の持ち得る情報』に、さらに自分との関係も付け加えた、新しい関係を築き上げて欲しいんだ。その助けのために、僕は手帳を誕生日にプレゼントしたい」
橘 「そして悪いことばかりではなくて、良いと思ったこととか、楽しいと思ったたこととか、書いて欲しいんだ」
絢 辻「………。」
橘 「…い、いらない、かな?」
絢 辻「…その最後の言葉が要らなかったわね。95点。もう…ツメが甘いんだから」
橘 「…もらってくれるの?」
絢 辻「…使うかどうかは別問題よ、なんてね」
橘 「(ははっ!やった。受け取ってくれたぞ!)」
絢 辻「…お家に電話して今日は友達の家に泊まると言いなさい」
橘 「え!それはどういう…」
絢 辻「今日は雨が強いから、外に出たら危険よ。それに…」
橘 「わかった。電話貸してくれる?」
絢 辻「はい。こっちよ」
こうして絢辻さんと誕生日を過ごした
イベントが実行されました
長々どーも
眠くて仕方ないのでグダってすまんが落ちるだ
最後に一言
絢辻さんの胸元にダイブして踏まれたい…じゃなかった
誕生日おめでとうございます
えっ
SSコラボ、GJ
台風の日に絢辻さんを家に呼んで
家族で大歓迎でござる
そういやスキルートの会話で誕生日プレゼント
リクエストされてたけど(冗談と言ってたけど)
ティーカップ、洋服、指輪どれをプレゼントしたら
絢辻さん一番喜んでくれるのかな?
でも洋服って難しいな。下手なの選んだ日には
絢辻「へぇー私ってこういう服が似合うんだ…」
とか言われてセンスや趣味を疑われ(呆れられ?)
そうだ
あまり趣味ではなくて文句を言いつつも自分の為に選んでくれたことが嬉しくてこっそり着ちゃう絢辻さん
こんな感じになると予想
会話モード曰く、スカート派らしいが、
ぶっちゃけ、パンツルックの方が絶対似合うような気がする。
だが、敢えてスカートを選ぶ絢辻さんの乙女心がいとおしい
僕とだけ楽しめる衣類、、、
絢辻さんにはこの下着が似合うよ! (キリッ
お仕置きスペシャルを喰らわせつつも何だかんだで着てくれる絢辻さんは本当に素敵なお方
絢辻さんは、かなり乙女チック路線を狙っている気がする。
もう
ゴスロリ衣装プレゼントしてもいいと思うんだ
ならば俺は男物の猥シャツを差し上げよう
それなら俺はウェディングドレスを献上しよう
馬鹿な人には見えない布で織られた服をプレゼントしよう!
>>406 じゃあまずあなたから着てくれないかしら?
喜んで!(キリッ
橘さんは本当にやりそうだから困る
>>408 絢辻「…もうこんな時だけノリがいいんだから(ハァ)」
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
┏┓ ┏━━┓ //, '/ ヽハ 、 ヽ. ┏┓┏┓
┏┛┗┓ ┃┏┓┃ _ 〃 {_{ノ `ヽリ| l │_i|. ┃┃┃┃
┗┓┏┛ ┃┗┛┃┏━く ● >小l● ● 从く ● >.━━━━━┓ ┃┃┃┃
┏┛┗┓ ┃┏┓┃┃ \/ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ \/' ┃ ┃┃┃┃
┗┓┏┛ ┗┛┃┃┗━━/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! ━━━━━━┛ ┗┛┗┛
┃┃ ┃┃ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│' ┏┓┏┓
┗┛ ┗┛ /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |' ┗┛┗┛
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
絢辻さん、お誕生日おめでとうございます。
絢辻さん誕生日おめでとう!
…という書き込みが殺到するんだろうな。
僕は絢辻さんのお陰で彼女欲しい病が治りました。
おめでとう、絢辻さん。
絢辻さん誕生日おめでとう
絢辻さん誕生日おめでとう!
今日は絢辻さん全ルート再プレイ。
絢辻さん お誕生日おめでとう
一生あなたを大切にします
絢辻さん、誕生日おめでとう!
頑張って早く帰ってスキエピローグくらいはみたいなぁ
誕生日おめでとう!台風来てるみたいだけどひとっ走りメロンパン買ってきたよ
絢辻さん誕生日おめでとうございます!
アナタに出会えて本当に良かった!
変態と呼ばれる喜びを教えていただきありがとうございました!
純白メロンパンパッドさん
おめでとうございます
421 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 00:45:39 ID:X3QzG+7o0
絢辻さん、お誕生日おめでとうございます!!
誕生日おめでとう、絢辻さん!
さて、絢辻さんルート再プレイといきますか
詞ー!
誕生日おめでとう!
おいお前達!
今日くらいはED曲を飛ばさずに最後まで聴くんだぞ!
おめでとう絢辻さん!誕生日に十年に一度レベルの超巨大台風が直撃なんてさすが…んん!
誕生日祝いの漫画描いてたのに間に合いそうにないので踏んで欲しいです
きーらきーらおめでとうございます!
絢辻さん、おめでとう!
自慢じゃないが俺はED曲を飛ばしたことは一度も無いぜ!
誰もいない……絢辻さん祝うなら今のうち
絢辻「気が乗らない」
橘 「そ、そんなことを言わないでさ」
絢辻「大体、くだらないのよ。誕生日なんて。何の努力もしないでも一年に一回他人が祭り上げてくれるなんて無能の甘えじゃない」
橘 「は、ははは。絢辻さんらしいな……」
絢辻「とにかく、誕生日パーティーなんて気が乗らないのよ。受験も迫ってきてるというのに」
橘 「た、たまには息抜きもいいと思うんだ。僕は」
絢辻「それが無能の甘えだって言ってるの。大した努力もしてない人間に、何が息抜きよ」
橘 (とほほ……これは困ったな。絢辻さんは「誕生日なんて嫌い」って冗談で言ってるのかと思ったら、本気だったんだな……)
橘 「ま、まぁ。絢辻さんの家の中よりはきっと楽しいと思うし」
絢辻「ま、その点については疑いはないんだけどね」
・・・
絢辻「お邪魔します」
橘 「ど、どうぞ」
絢辻「家の人はいないの?」
橘 「美也はいるけど」
絢辻「美也ちゃんか……まぁ、誰もいないよりはいいか」
橘 「ええっ。どういうこと?」
絢辻「誕生日祝いを名目に襲われでもしたらたまらないから」
橘 「そんなことを実行したら僕がどうなるかくらい、僕は分かってるつもりだよ」
絢辻「ふふっ。よく調教されているわね」
橘 「は、ははっ。日頃の訓練に感謝だよ。さ、どうぞどうぞ」
絢辻「はいはい……って、これは!?きゃっ!?」
ガラッ
パパパパーーン!!!
棚町「ハッピーバースデイ!!」
田中「あ、絢辻さん、お誕生日おめでとう〜」
梅原「メリークリスマス!!」
香苗「それは違うでしょ!梅原君」
美也「にしししし。ハッピーバースデーなのだ!」
絢辻「橘君。こ、これはどういうことなの?」
橘 「見たままだよ。お誕生日おめでとう、絢辻さん」
絢辻「み、みんなだって受験生なのに、私のためにわざわざ引っ張り出すなんて」
棚町「いーのいーの。最近周りがみんな受験受験うるさくて気が滅入ってた所だし」
美也「みゃーは受験生じゃないから関係ないよ〜。にしししし〜」
梅原「俺の寿司を是非みんなで食べたいって大将に頼まれちゃあ、一肌脱がないわけにはいかないってもんよ!」
香苗「他の料理は私達も手伝ってみんなで作ったんだよ」
絢辻「みんな……ありがとう」
橘 「と、いうわけで。お誕生日パーティを始めると言うことでいいかな?」
一同「「「おー!!!!!」」
棚町「いや〜、久々にお腹満腹だわ〜」
田中「薫〜。太るよ〜」
棚町「恵子と違ってアタシは身体動かしてるから平気なのよ。ほら、イッキイッキ!」
田中「薫がいつもよりオヤジ臭いよ〜」
美也「わ〜い。パーティーパーティー〜。楽しいな〜」
梅原「うっはっはっは。田中さん、コーラ噴いた〜」
橘 「お、おーい。ここは僕の家だぞ……」
香苗「あはは。橘君の周りは相変わらずね〜」
橘 「香苗さんも、相変わらずなの?」
香苗「う……乙女にそういう口を聞かないの」
橘 「す、すいません……」
絢辻「橘君は口は災いの元、っていうことをなかなか学習しないのよね」
香苗「男の人って、本当に学ばないよね……」
梅原「そうよ、そうなのよ!ガードしたら終わりという限界の状況で俺のブロッキングが決まってさ〜」
美也「うっわ〜。ウメちゃん、三年になっても全然変わんないね〜」
香苗「……はぁ」
・・・
棚町「さて、あらかた橘家の食料も食べ尽くしたことだし、あたし達はカラオケにでも行きましょうか」
田中「薫〜。もう食べられないよ〜」
棚町「ちゃんと歌ってカロリーを消費しておかないと、また男縁がなくなるわよ」
田中「そ、それも困る〜」
梅原「そっかそっか。じゃあ、俺も便乗しよっかねぇ」
香苗「う、梅原君が行くなら私も」
美也「みゃーもカラオケ行く〜」
橘 「こら、お前は片付けが……」
美也「知らないよ〜。にぃには二人でしっぽりと睦まじくしてればいいのだ。にしししっ」
橘 (お前、絶対意味分からないまま言葉を使ってるだろ……)
・・・
絢辻「嵐が過ぎ去ったわね……」
橘 「う、うん。みんな結構フラストレーション溜まってる感じだったね」
絢辻「祭りの後ってのは、虚しいものよね」
橘 「絢辻さんだって、楽しんでいたじゃない?」
絢辻「楽しくないとは言わないけど、あたしとしては一つ不満点もあるわね」
橘 「え、ええっ。何?」
絢辻「他のみんなからはもらえたのに、橘君からは肝心のお誕生日プレゼントをもらえていませんから」
橘 「は、ははは。そうだったね。じゃあ、片付けは後にして僕の部屋に来てくれない?僕の誕生日プレゼントを見せるからさ」
絢辻「はいはい」
・・・
絢辻「押し入れ、ねぇ」
橘 「うん。絢辻さんにも是非見てもらいたくて」
絢辻「どうせいかがわしいことを考えているんでしょう」
橘 「そ、そんなことはないよ!」
絢辻「ふぅん……まぁいいわ。折角だから付き合ってあげる」
ゴソゴソ……バタン
絢辻「……押し入れにプラネタリウムねぇ。前々から思っていたけど、橘君の趣味って変わっているわね」
橘 「趣味って言うより、ここが僕が落ち着ける場所だったんだ。嫌なことがあるといつもここに入った、大事な場所」
絢辻「過去形なんだ」
橘 「うん。最近は入らなくなった。だって、絢辻さんといる方が落ち着くから」
絢辻「ふふふ。何を言い出すかと思えば、あたしと一緒にいて落ち着くとはね。本当、橘君ってあたしの予想の斜め上を行く変態よね」
橘 「ははっ、そうかも。ついでに、僕にとって絢辻さんが一番大事な場所、なんて言ったら、もっと変かな」
絢辻「なっ……!?何よ、それ」
橘 「自分でもまだよく分かってないんだけど。うーん……絢辻さんと一緒にいると、自分が一番好きな自分でいられる、っていう説明じゃダメかな」
絢辻「……そ、そう」
橘 「そ、それでね。僕、絢辻さんに謝らなきゃいけないことがあるんだ。一つ、絢辻さんに嘘をついてた」
絢辻「何よ」
橘 「誕生日プレゼント、決められなかった」
絢辻「……ふぅん」
橘 「ははっ。絢辻さんが一番欲しい物をプレゼントするんだ!ってずっと考えていたんだけどね」
橘 「絢辻さんが喜んでくれたら僕も嬉しいな、とか一緒に誕生日パーティーなんて幸せだなぁ、とかそんなことばかり頭に浮かんで、具体的な物が全然思いつかなくて」
絢辻「で、結局自分の楽しめそうなことを考えたんだ」
橘 「う、うん。みんなで盛大にお祝いをして、終わったら絢辻さんにここを見せようとは決めてたんだけどね」
絢辻「……本当、バカよね」
橘 「ははっ。本当だよね」
絢辻「そうやっていつも自分のことばっかりなのに……」
橘 「あ、絢辻さん、どうしたの?」
絢辻「……それがどんなにあたしにとってかけがいのないことか、気づくこともない……か」
橘 「ご、ごめん。そ、そんなに嫌だった?やっぱりちゃんと……」
絢辻「誕生日プレゼントが嬉しかったのよ」
橘 「え、ええっ?僕は何も」
絢辻「前に言ったわよね。誕生日なんて、嫌いだって」
橘 「う、うん」
絢辻「あの日には欲しい物は何でも買ってもらえた。けど、それだけ。あの場所では、あたしのことを祝ってくれる人なんて誰もいない。そう気づかされるのが誕生日だった」
橘 「絢辻さん……」
絢辻「だからあたしは、あの家の外に落ち着ける場所を探してた。誰かに祝って欲しかった。そうすれば幸せになれるって思ってた」
絢辻「でも、その先のことなんて考えていなかった。誰かの落ち着ける場所にあたしがなれることの方が、ずっと幸せなことだなんて」
橘 「……」
絢辻「誰かに祝ってもらうのが嬉しいんじゃなくって。あたしを祝うことが嬉しい、って思ってくれる人がいることこそが幸せ、か。考えてみれば当たり前のことなのかもしれないね」
橘 「ははっ。絢辻さんって、回りくどく考え過ぎて、簡単なことに気づかなかったりするよね……い、痛いです。頬をつねらないで」
絢辻「橘君はいつも一言余計なのよ。……でも、そのことに気づかせてくれただけで、誕生日プレゼントとしては満点かな」
橘 「そう言えば、絢辻さんは誕生日なんて努力しないでも勝手に来るって言ってたよね」
絢辻「……そうね」
橘 「でも、そうじゃないんだと思う。僕達、今日まで二人でお互いのために、たくさん苦労して、たくさん頑張ってきたんだと思うんだ。だから今日、楽しい一日が送れるんじゃないかな」
絢辻「誕生日も、二人の努力の成果、か。後付けの解釈ね……でも、そういう考え方は嫌いじゃないわ」
橘 「ははっ。僕は実はあんまり頑張ってないんだけどね」
絢辻「だったら、明日からは全身全霊で受験勉強をしてもらわないとね」
橘 「ううっ、その話になるか……」
絢辻「返事は?」
橘 「頑張ります……あ、でも、明日から、だよね?」
絢辻「密室で二人きりなのに、それを一々確認しないと動けないの?」
橘 「でも、動き出したら蹴られても殴られても止まらないよ」
絢辻「その一言は余計です」
橘 「ごめん。えっとね。大好きだよ、絢辻さん……」
絢辻「……うん。わたし、とっても幸せだよ……」
――ずっと好きでいてねって言おうと思ったけど、その言葉は橘君の唇の中にしまいこんだ。わたしが、橘君と一歩一歩、その未来を作り上げていくんだ。その一歩を踏み出す力を橘君はいつだってくれる――
こうして、絢辻さんの誕生日をお祝いした。絢辻さん、お誕生日、おめでとう!
誕生日は
「愛しい人が生まれてきてくれたことを感謝する日」
もしくは
「親に産んでくれたことを感謝する日」
です
427-429
かなり良かったです。
絢辻さん誕生日おめでとう。まさかBIG台風と重なる誕生日とは!すごいや絢辻さん!
>427
大作ktkr
不意をついてプレゼントを渡して驚かせたい
中身がびっくり箱で更に驚かせたい
「来年こんなことしたらどうなるか覚えてなさいよ」と言われたい
そして自分の誕生日にきっちり仕返しされたい
絢辻さんおめでトー!!
434 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 07:43:54 ID:sehxlkv9O
絢辻さんが台風を呼んでくれたおかげで大学が休講になったぞ!
よし、今日は一日中絢辻さんを祝いたおそう
427-429
感動したよ
>>427-429 絢辻さん誕生日嫌いはまだ見てなかった。さんくす
あと誕生日会に香苗さんは呼んで欲しくなかったな…
絢辻さん誕生日おめでとう!
絢辻さん誕生日おめでとー!!!!!!
絢辻さん、誕生日おめでとうございます!!
絢辻さん、誕生日おめです
すっかり出遅れてしまった。
絢辻さんお誕生日おめでとうございます。
絢辻さん!結婚して下さい!
絢辻さんたんじょうびおめでとう!!
絢辻さん、誕生日おめでとうございます
絢辻さん誕生日おめでとう!
445 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 16:50:38 ID:xjroWm+p0
絢辻さんおめでとう!
メロンパン一緒に食べよう!!
絢辻さん誕生日おめでとう!!
447 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 17:57:09 ID:JZJggf0V0
詞さん
誕生日おめ!
十年に一度という大型台風の日に重なるとは流石と言ったところか
悪い変態吹き飛ばす 絢辻タイフーン 嵐を呼ぶぜ
てなわけでおめでとう絢辻さん
450 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 18:18:32 ID:UM3i0g2+0
絢辻さんお誕生日おめでとうございます!
こんなに祝ってもらえて
絢辻さんは幸せ者ですね!
451 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 19:09:07 ID:rum3swQnO
絢辻さん誕生日おめでとう!!
──絢辻、棚町、田中が一つの机を囲んでいる
詞「どうして私があなた達とお笑いをやらなきゃいけないのよ」
薫「あら、いやなら一人で出し物すればいいわ」
詞「ううっ、やります」
薫「そう」
詞「…ありがと」
薫「ん?」
詞「な、べ別に」
薫「さーて、コーラス漫談は決定としてネタを考えないとね」
詞「あ、その前に一ついいかしら。ちょっとお笑い番組を見て研究してみたんだけど、最近のお笑いってネタの間のブリッジが大事らしいの。それが良ければネタはありがちでも構わないみたい」
薫「やる気満々じゃないの…。そーねえ。最後にありがとうございましたって言うけどそれを簡略化して『てんきゅー』ってどう?」
詞「それあんたの口癖じゃない! まあ、言い方次第かしらね」
薫「じゃ決定ね。詞はネタ考えてきた? ん?なにそんな驚いた顔してるの?」
詞「名前で呼ばれたことなかったから…」
薫「名前間違ってた?」
詞「ううん。問題ないわ薫」
薫「ふふっ。さあ。天才頭脳でおもしろネタをちゃっちゃっと考えちゃってよ」
詞「人の脳みそをなんだと思ってるのよ」
彼女らが後のだるま食堂である。絢辻さん誕生日おめでとう。
453 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/08(木) 20:14:54 ID:sehxlkv9O
うう、メロンパン6個目…
今日はまだメロンパンしか口にしてない
橘「ねえ、絢辻さん」
絢辻「なによ」
橘「そろそろ絢辻さんの誕生日だけど何かほしい物ってある?」
絢辻「え?何よ急に・・・」
橘「ははっ、色々考えたけどこれは!ってのが思いつかなくてね、できる限りのことはするから何でも言って」
絢辻「ふーん、なんでも・・・か・・・それじゃねー」
橘「うん」
絢辻「富!」
橘「は?」
絢辻「名声!権力!」
橘「ち、ちょっと!」
絢辻「あら、なぁに〜」
橘「いくらなんでもそれは・・・」
絢辻「何でも言ってって言ったわよね」
橘「そ、それはそうだけど・・・で、でもそんなの一介の高校生には無理だよ」
絢辻「やる前から諦めちゃうんだー・・・ふーん、そうなんだー・・・あたしへの愛はその程度なんだー」
橘「うう・・・わ、わかったよ・・・どこまで出来るかわかないけどとにかくやってみる・・・よ〜し!やぁってやるぜ〜!」
絢辻「冗談に決まってるでしょ」
橘「え?」
絢辻「まったく・・・いい加減あたしの嘘ぐらい見抜きなさいよね」
橘「は、ははは・・・」
絢辻「大体、どこの世界に彼氏からのプレゼントに富や名声なんかをねだる女子高生がいるのよ」
橘「はは・・・あ、絢辻さんならあるいはと思って・・・」
絢辻「何か言った」
橘「い、いえ!」
絢辻「・・・まぁいいわ」
橘「はは・・・」(あ、危なかった・・・今一瞬時が凍りついた気がする・・・)
絢辻「とにかく、そんなの別にいいわよ」
橘「え?で、でも・・・」
絢辻「それに誕生日なんて言ったって特に気にしなければただの365分の1に過ぎないしね」
橘「で、でもおめでたい日じゃないか」
絢辻「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
橘「え?何?」
絢辻「一休宗純と言うお坊さんが詠った歌よ」
橘「そ、それで・・・」
絢辻「お正月に門松を立ててお祝いする事はめでたいけどもそれは一つ歳を取ること、つまり一つ死に近づいた事の証・・・
だから門松は冥土の旅路への一里塚にも見えるからめでたくもありめでたくもなしって事よ」
橘「そ、それはまたなんとも・・・で、でもほら誕生日にパーティとかすると楽しいじゃないかだ、だから・・・」
絢辻「したことないわ」
橘「え?」
絢辻「誕生日に楽しいパーティなんてしたことないわ」
橘「え・・・だ、だって普通家族とかと・・・」
絢辻「少なくともあたしが記憶してる限りじゃないわね」
橘「じゃ、じゃぁプレゼントも・・・」
絢辻「それは一応あるわ」
橘「あ、そ、そう・・・そうだよね、はははよかった」
絢辻「なんでも与えられるかわりにくだらない話もついてきたわ」
橘「そ、それは・・・」
絢辻「だから誕生日なんてあたしにとっては別に楽しいものじゃないの」
橘「で、でも・・・」
絢辻「ふふ、わかってるわ橘君は純粋に祝ってくれようとしたのよね・・・その気持ちだけで満足よ・・・ありがとう」
橘「う、うん・・・」
絢辻「それに、どの道今年は受験で忙しくてそんなことを考えてる余裕は無いわよ」
橘「う・・・じゅ、受験か・・・」
絢辻「特に橘君は頑張らないとあたしと同じ大学には入れないわよ」
橘「い、いや・・・ははは・・・が、がんばります・・・」
絢辻「ふふふ」
橘(こうして絢辻さんと帰った・・・それにしても・・・誕生日が楽しくないなんて・・・僕に何か出来る事は無いのだろうか・・・)
・
・
・
橘「ね、ねぇ、絢辻さん」
絢辻「ん?何?」
橘「き、今日これから僕のうちに来ない?」
絢辻「・・・・」
橘「べ、べべ別にやましい気持ちがあるわけじゃなく・・・べ、勉強・・・そう、勉強を見てもらいたくて」
絢辻「ふーん、勉強をね〜」
橘「はは・・・」
絢辻「でも、どうして橘君の家なの?勉強なら学校の図書室でも・・・」
橘「そ、それは・・・ぼ、僕は学校だと集中できないんだ・・・だ、だから・・・」
絢辻「・・・まぁ、いいでしょ」
橘「それじゃあ」
絢辻「行ってあげるわよ」
橘「いゃっほ〜!」
絢辻「でも、変なことしたら・・・わかるわよね」
橘「し、しないよ!大体今日は家族もいるし・・・」
絢辻「いなければ何をするつもりだったのかな〜」
橘「うう・・・か、からかわないでくれよ」
絢辻「ふふふ、堪らないわねその表情・・・さてと、冗談はこれぐらいにしてなんだか雨が降りそうだし早く行きましょ」
橘「ははは・・・」
・
・
・
絢辻「ふ〜ん、結構綺麗にしてるのね」
橘「ははは、まぁね」
絢辻「ふーん」じろじろ
橘「あ、絢辻さん?何をそんなに探してるの?」
絢辻「ふふ、エッチな本でもないかなーってね」
橘「そ、そんなのあるわけ無いでしょ!」(い、いくら絢辻さんでもお宝本を知られるのは恥ずかしいからな・・・み、見つかるわけ無いよな・・・)
絢辻「へ〜あるわけ無いか・・・はてさてどうでしょう」
橘「い、いや・・・」
絢辻「なるほど、このひきだしね」
橘「え?あっ!」
絢辻「・・・ふむ、中身は・・・車の消しゴムに野球のカード・・・それにビンの王冠・・・なにこれ牛乳キャップ?・・・ガラクタばかりね」
橘「ははは、だ、だから何もないって・・・」
絢辻「ふふふ、じゃあなんでこのひきだしを気にしてたのかな〜」
橘「そ、それは・・・」
絢辻「ふふっ、それはこのひきだしを完全に出すと・・・あ、やっぱり・・・ひきだしの下のわずかな空間に隠してあった」
橘「ああ〜っ!」
絢辻「ふふふ、どれどれ・・・天国先生・にゅう〜べ〜?・・・なにこれ・・・へ〜こういうのが好みなんだ〜」
橘「ああっ〜〜〜!!!」
絢辻「・・・変態!」
橘「うう・・・」
絢辻「変態!変態!変態!」
橘「ううっ・・・」
絢辻「・・・なんてね、今更こんなことぐらいで驚かないわよ」
橘「へ?」
絢辻「この程度で驚いていたんじゃところ構わずキスしたり抱きついてくる人の彼女なんて務まりません」
橘「は、ははは・・・」
絢辻「それにしても・・・どの人も・・・大きいわね・・・・・・・・・・・・・・・・」
橘「ど、どうしたの?」
絢辻「な、なんでもないわよ!」バシッ!
橘「な、なぜに手刀・・・」
絢辻「さ、さあいつまでも遊んでないで勉強するわよ!」
橘「絢辻さんが始めたんじゃないか・・・」
絢辻「何!」
橘「い、いえ・・・さ、さあ〜て勉強勉強・・・」
・
・
・
橘「ふう〜終わった〜」
絢辻「ふふ、まぁまぁね」
橘「ははは、厳しいな〜」
絢辻「この程度はさっと解けないと本番が大変よ」
橘「そ、そうだね・・・ははは・・・」
びゅ〜っ がたがた
橘「な、なんか外はすごいことになってるね」
絢辻「本当・・・」
橘「お天気の福井さんは台風はそれるって言ってたのに・・・」
絢辻「最近の天気予報はあてにならないわね」
橘「ははは」
絢辻「さてと・・・そろそろ帰らないとね」
橘「え!ま、まだいいでしょ」
絢辻「何言ってるのよもうこんな時間よ」
橘「まぁまぁ・・・あ、そうだ今日は僕のうちでご飯を食べていきなよ」
絢辻「そ、そんなのダメよ」
橘「なんで?」
絢辻「いくらなんでもそんなあつかましい真似は失礼でしょ」
橘「ははは、そんなの気にしなくていいよ」
絢辻「あたしが気にするの!」
橘「まぁまぁ、うちの家族とは別に初対面じゃないんだし大丈夫」
絢辻「で、でも・・・」
こんこん
美也「にぃに〜準備できたよ〜」
橘「お、そうか、今行くよ」
美也「早く来てね〜」
絢辻「準備?」
橘「ははは、さて行こうか」
絢辻「え?どこに?」
橘「いいからいいから」
絢辻「ちょ、ちょっと」
・
・
・
橘「ささっ入って」
絢辻「一体何よ・・・」
がちゃっ
パンパン!パン!
お誕生日おめでと〜
絢辻「へ!?」
橘「ははは、驚いた?」
絢辻「こ、これは一体・・・」
橘「絢辻さんの誕生会だよ」
絢辻「え?え?」
橘「前に絢辻さんが誕生日に楽しいパーティをしたこと無いって言ってたじゃない、だから」
絢辻「た、橘君・・・」
美也「ほらほら、主役がいつまでも呆けてないで座った座った」
絢辻「え、う、うん・・・」
橘父「よし、それじゃあいくぞ!」
橘「ワン!トゥ!スリ〜!」
一同「Happy birthday to you,〜
Happy birthday to you,〜
Happy birthday, dear 詞ちゃん〜
Happy birthday to you.〜おめでとう〜」
絢辻「あ、ありがとうございます」
橘「ささ、ろうそくの火を吹き消して」
絢辻「う、うん・・・ふ〜」
わぁ〜っ! パチパチパチパチ
絢辻「・・・・」
橘「あ、あれ?どうしたの?」
絢辻「・・・ごめんなさい」
橘「え?何が?」
絢辻「わたしの為にこんなにしてくれて・・・すごく・・・本当にすごく嬉しいのにこういうことになれてなくてどうしたらいいのか分からないの・・・」
橘「ははは、何だそんなことか」
絢辻「そ、そんな事って・・・」
橘「笑えばいいよ」
絢辻「え?」
橘「こういうときは素直に笑って楽しめばいいんだよ」
橘父「そうそう、詞ちゃんはもう娘も同然なんだ遠慮する事なんかないさ」
絢辻「お父様・・・」
橘母「はいはい、湿っぽい話はお終い!さっさと食べないと美也に全部食べられるわよ」
橘「ああ!いつの間に!ずるいぞ美也!」
美也「にししし〜早い者勝ちなのだ〜」
橘父「はっはっはっは〜元気があってよろしい!」
美也「にししし」
絢辻「ふふふ、こんなに楽しい食事は始めて」
橘「誕生日と言うのもなかなか悪くないでしょ」
絢辻「そうね、橘君のおかげでね」
橘「ははは」
絢辻「ふふふ」
橘父「おっ!いいな〜純一、詞ちゃんとイチャイチャして〜」
絢辻「へ!?」
橘「と、父さん!」
橘父「ワシもまぜて〜」
橘「な、なんで父さんが混ざるんだよ」
橘父「いいじゃ〜んワシもたまには若い子とイチャイチャした〜い」
橘母「あら、あなたそれじゃあまるで私じゃ役不足な言い方ね」
橘父「ギクッ!」
橘母「なにかしら今のギクって・・・」
橘父「い、いや、母さんは母さんで大人の色気と言うか熟れた甘さと言うか・・・」
橘母「ふ〜ん、つまり私は若くないと・・・そう言いたいのね」
橘父「い、いやだな〜ははは・・・ワ、ワシは未来の娘と仲良くなるべくスキンシップをだな〜」
橘母「若くないというのは否定しない・・・と」
橘父「い、いや・・・だから・・・純粋にスキンシップを・・・」
橘母「つまり若い子とイチャイチャしたいと」
橘父「うう・・・じゅ、純一助けてくれ〜」
橘「ええ〜僕を巻き込まないでよ!」
橘父「だ、だって母さんがワシの言葉をこつこつバントで返してランナーためてるんじゃよ!こ、このままじゃ・・・スクイズで試合終了じゃよ!」
橘母「ふふふ・・・」
ぱか〜ん!
橘母「あら、軽い音、中に何も入ってませんよ」
橘父「こ、ここでフルスイングとは・・・な、ナイスバスター・・・がくっ」
橘「・・・側頭部に手刀って・・・か、母さん・・・」
絢辻「ふふ、本当仲良しよね〜」
橘「そ、そうかな〜・・・」
絢辻「そうよ、理想の関係よね〜」
橘「り、理想?・・・は、ははは・・・・」
橘母「さあさあ詞ちゃん、そこに転がってる変態は気にしないで楽しんで頂戴ね」
絢辻「はい、お母様すごく楽しいです」
橘母「それはよかったわ〜うちの男達は変態ばかりだから詞ちゃんも大変でしょ」
絢辻「いえ、もう慣れましたわ」
橘「ひどいな二人とも、僕は変態じゃないよ」
絢辻・橘母「「えっ!?」」
橘「え?」
絢辻・橘母「「・・・・・・・」」
橘「あ、あの・・・」
橘母「自分ってなかなか見えないものなのね」
絢辻「でも知らぬが仏ともいいますし本人が幸せならいいんじゃないでしょうか」
橘母「そうね・・・詞ちゃんには苦労をかけるわね」
絢辻「いやですわお母様、これくらい大したことありませんわ」
橘母「本当にいい子ね〜ああ、純一にこんな素敵な彼女が出来るなんて・・・奇跡だわ」
絢辻「もう〜大げさですよ〜」
橘母「詞ちゃん、どうか純一を見捨てないでやってね・・・あっそうだ今度うちの男達の操縦法を教えてあげるわね」
絢辻「はい!お母様!」
橘(・・・よくわからないけどなんだか二人はすごく意気投合したみたいだ・・・うん、きっとよかったんだな・・・何がよかったのかはよくわからないけど・・・)
橘父「それにしても外が大変な事になってきたな」
美也「あ、復活した」
橘母「ちっ、浅かったか・・・」
橘父「か、母さん今ちって」
橘母「何のことかしら〜」
橘父「い、いや確かにちって・・・」
橘母「な・ん・の・こ・と・か・し・ら!」
橘父「いえ・・・なんでもありません・・・」
橘母「あら、そう?」
橘父「ははは・・・そ、それよりも詞ちゃん」
絢辻「はい?」
橘父「外は酷い嵐だ、こんな中を帰らせるわけには行かないから今日はこのまま泊まっていきなさいな」
橘「ええ〜〜っ!!」
絢辻「で、でも・・・」
橘父「なに、家のほうにはこの父自ら連絡をしよう」
絢辻「で、ですが・・・」
橘母「遠慮する事は無いのよ」
絢辻「は、はぁ・・・」
橘父「どれ、では早速詞ちゃんの親御さんと交渉を開始するかね」
・
・
・
橘父「・・・とまぁそう言うわけで詞ちゃんの宿泊許可が出たぞ」
絢辻「あ、あの・・・電話には・・・」
橘父「ああ、詞ちゃんのお父さんが出たよ」
絢辻「え!あの人が・・・そうですか・・・」
橘父「ははは、少々気難しい人のようだったがこの鍛え抜かれた言い訳にかかればなんてことなかったよ」
美也「よっ!交渉人!」
橘父「ははは、まぁ、それほどでもあるかな〜ははは」
絢辻「あ、あの・・・家の父がご無礼な態度を取ったみたいで・・・ごめんなさい!」
橘父「ははっ、なに気にするな楽にいこう」
絢辻「・・・ありがとうございます」
橘父「いや〜ははは」
美也「もう!お父さん!デレデレしすぎ!」
絢辻「ふふふ、お父様ったら」
橘父「はははは」
橘(た、大変な事になったぞ!あ、絢辻さんが僕のうちに泊まるだと!・・・くっ!流石にこの展開は考えていなかった・・・)
橘父「純一」
橘「な、なに?父さん・・・」
橘父「いい夢見ろよ!」
橘「父さん・・・」
美也「ねえねえ、一緒にお風呂はいろ」
絢辻「ええっ!」
橘・橘父「なんですと!」
美也「ね〜いいでしょ〜」
絢辻「も、もう・・・しょうがないな〜」
美也「わ〜いやった〜」
橘(お、お風呂・・・絢辻さんと美也が二人で・・・ごくり・・・
美也「ふわ〜お肌すべすべ〜」
絢辻「ち、ちょっと〜」
美也「にししし、すっべすっべすべ〜」
絢辻「く、くすぐったい・・・あっこら!そ、そんなところを・・・」
美也「よいではないか、よいではないか、にしししし〜」
絢辻「よ〜しならばこっちも反撃よ〜」
美也「に、にゃ〜!」
・・・えへ・・・へへへへ・・・悪くない・・・・・・・はっ!じゃない!おのれ美也のやつ!なんとうらやまし・・・けしからん!
よ、よし!ここは一つ注意をしなければ、うん!これは兄としての勤めだな!
本当は風呂場になど近づきたくないのだが勤めならば仕方が無い!うん、仕方ない仕方ない)
橘父「どれ・・・父も・・・」
橘母「あなた!」
橘父「な、何かな?母さん・・・」
橘母「どこへ行くつもりですか」
橘父「い、いや、美也が粗相をしないよう注意をだな・・・その・・・父としての勤めがだな・・・」
橘母「はいはい〜ちょ〜っとこっちに来てもらえるかしら〜」
橘父「は、ははは・・・」
ドカッ!バキッ!
橘父「か、母さん!バールのようなものって何!ようなものって!ひ、ひい〜」
グシャッ!
橘母「まったく!・・・ほんとにあの人はまったく!」
橘(・・・あ、あぶな〜行動に移すのが僕の方が先ならあそこでモザイクかけられるのは僕の方だった・・・父さん・・・あなたの勇姿は忘れません・・・)
橘父「やれやれ、死ぬかと思った・・・」
橘「うわ!」
橘父「ん?どうした?純一?」
橘「い、いや、なにも・・・」
橘父「そうか?・・・まぁいいか・・・それより純一」
橘「何?」
橘父「詞ちゃんのことなんだが」
橘「う、うん・・・」
橘父「すごく可愛いしとってもいい子だと思うんだが・・・その・・・」
橘「な、何?・・・」
橘父「まぁ・・・これは長い事生きてきた男の勘というかなんというか・・・なんかこう・・・詞ちゃんから母さんと同じ匂いって言うか同種の気配みたいなものを感じるんだが・・・」
橘(うわ!父さんビンゴ!・・・さ、流石だ・・・伊達に母さんと長年夫婦をやってないな・・・そうか・・・やっぱり父さんにはわかるのか・・・
でも絢辻さんが自分で言う気になるまでは黙っておいた方がいいよな・・・まぁ絢辻さん意外とうっかりしてるからそのうちばれるだろうけど・・・)
橘「そ、そう?・・・ははは・・・」
橘父「まぁ、いいか・・・でもな純一」
橘「こ、今度は何?」
橘父「尻に敷かれるのはこれでなかなかいいものだぞ」
橘「そ、そうなの?」
橘父「ああ、考えても見ろ尻だぞ!あの軟らかくてぷりんとしたものに敷かれるんだぞ、ロマンじゃないか」
橘「おお〜!た、確かに・・・」
橘父「しかもだ!言葉責めと肉体言語のダブルタイフーン!」
橘「おおっ!」
橘父「それはまさしく幸せのカレーライス!」
橘「カレー!」
橘父「罵りや打撃というスパイスが愛しさと切なさと心強さとその他もろもろの具の美味さを引き出す!
それは時間をかけて煮込むほどに旨味を増し辛いはずの味すらも極上の甘みに感じる至高にして究極の愛の形!・・・どうだわくわくしないか」
橘「な、なんてことだ・・・そんな素敵な世界がこの先僕にも待ってるなんて・・・ああ、父さん・・・僕なんだかわくわくしてきたよ」
橘父「うんうん、そうだろそうだろ、それでこそ父の子、橘家の男子だ!」
橘母「はいはいそこの変態親子、頭の悪い話はその辺にしときなさい」
橘父「ははっ、ひどいな母さん、ワシは変態じゃないぞ」
橘母「はぁ〜・・・まったく、親子そろって・・・ソウデスネワタシガワルカッタデス」
橘父「あっれ〜なぜに棒読み?心ぷりーずー愛をーくだーさーいウオゥウオゥ」
橘母「あ・な・た・・・詞ちゃんが来ててはしゃぐのは結構ですが変態もいい加減にしないと・・・・わかるでしょ」
橘父「はい・・・」
橘「ははは・・・」
美也「あ〜いいお湯だった〜」
絢辻「ふふ、でもあんまりお風呂で騒いじゃダメよ」
美也「にししし、裸の付き合いなのだ〜」
絢辻「もう、しょうがないな」
橘「お、上がってきたみたいだ」
美也「あ、そうだ!アイスアイス!・・・はい!詞姉ちゃん!半分あげる!」
絢辻「あら、ありがとう」
美也「にししし〜」
橘「お、おい美也・・・お前いつの間に絢辻さんを名前で・・・」
美也「ん?・・・知りたい?」
橘「あ、ああ・・・」
美也「おしえてあ〜げない」
橘「ええ!なんで!」
美也「にししし、女の子には秘密が必要なのだ〜!ね〜」
絢辻「ね〜」
橘(くっ!なんてことだ、一体お風呂でなにがあったというんだ・・・絢辻さんを詞姉ちゃんなんて呼んで・・・
しかも美也がアイスを半分こするなんて・・・僕にさえくれないのに・・・絢辻さん、恐ろしい子!)
橘父「おっ、詞ちゃんはパジャマ姿も可愛いね〜」
絢辻「いえそんな、お母様に貸して頂いたパジャマが可愛いだけですわ」
橘父「ははは、謙遜するね〜・・・あ、そうそう詞ちゃんの寝るところだけど」
絢辻「はい」
橘父「純一の部屋で構わんじゃろ」
橘・絢辻「「ええ〜〜っ!!」」
橘「いやいや!父さん!構うよ!いくらなんでもそれは・・・」
橘父「ん?何で?恋人同士なんだし一緒の部屋で寝るのは当然だろ?」
橘「で、でも・・・僕達はまだ高校生だし・・・」
橘父「ははは、若いっていいよな」
橘(だめだ・・・父さんノリノリだ・・・)
美也「え〜みゃ〜も詞姉ちゃんと寝る〜」
橘「そ、そうだ!うん!それがいい!美也の部屋で寝るのがいいよ、うん」
絢辻「そ、そうよね、そうしましょう」
橘父「ははは、美也、今夜は父さんと寝るかい?」
美也「え?いいの?じゃあお父さんと寝る〜」
絢辻「ええっ!」
橘「み、美也・・・」
橘父「ははは、そう言うわけだ観念しろ」
橘(うう・・・なんてことだ・・・大人の階段を何段もすっ飛ばす事になろうとは・・・ど、どうしよう・・・)
・
・
・
橘「・・・ははは、まいったね・・・」
絢辻「・・・で、あたしはどこに寝ればいいのかしら」
橘「え?・・・ああ、僕のベット使ってよ、僕は床に布団敷くから」
絢辻「ふ〜ん」
橘「え?何?」
絢辻「てっきり橘君のことだから一緒に寝たいなんて言い出すのかと思ったけど一応わきまえてるのね」
橘「ははは・・・あ、そうだ!」
絢辻「な、何!」
橘「みんなの前では恥ずかしくて渡せなかったけど・・・はいこれ」
絢辻「え?これって・・・」
橘「うん、僕からの誕生日プレゼント・・・はは、ごめんね遅くなって」
絢辻「・・・・・」
橘「あ、あれ?どうしたの?絢辻さん・・・急に俯いて・・・もしかして僕何か間違えた?」
絢辻「・・・違う・・・すごく嬉しい・・・」
橘「ははは、それはよかった、でもじゃあなんで俯いてるの?」
絢辻「い、今橘君の顔をみたらみっともない事になりそうだからよ」
橘「みっともないって?」
絢辻「う、うるさい!いいから胸を貸しなさい!」
橘「え?・・・う、うん・・・」
ぎゅっ
橘(・・・あれ?絢辻さんの肩が少し震えてる?・・・もしかして絢辻さん・・・)
絢辻「・・・・・よし!・・・ありがとう、もういいわ」
橘「あ・・・うん・・・・ねえ絢辻さんもしかして今な・・・」
絢辻「何!」
橘「い、いえ・・・まぁいいか・・・それより中をあけてみてよ」
絢辻「う、うん・・・」
がさごそ
絢辻「あ、指輪・・・」
橘「ははっ、前に絢辻さんが誕生日に指輪をもらえたら嬉しいって言ってたからね
本当は誕生石にしようと思ってたんだけど高校生には手が出なくてね
それで絢辻さんのお気に入りのシルバーのネックレスに合うようにシルバーの指輪をね」
絢辻「覚えててくれたんだ・・・」
橘「ははは、もちろんさ」
絢辻「・・・もう・・・せっかくさっき堪えたのに・・・もう・・・本当に・・・ぐす・・・ありがとう・・・」
橘「あ、絢辻さん・・・」
絢辻「最高の誕生日よ・・・あんなに嫌いだった誕生日がこんなに幸せなものだったなんて・・・橘君・・・あなたに会えてよかった・・・」
橘「こちらこそ、絢辻さんに会えてよかったよ・・・ありがとう絢辻さん・・・」
絢辻「うん・・・うん・・・」
橘「ははは」
絢辻「ねえ・・・ところで・・・指輪をプレゼントしてくれたってことはそういうことよね・・・」
橘「そういうことって?」
絢辻「だから・・・その・・・こうやって左手の薬指にはめて・・・」
橘「ふんふん、はめて?」
絢辻「・・・もしかして、本当にわからないの?」
橘「だからなにが?」
ボカッ!
橘「あいた!・・・い、いきなり何を・・・」
絢辻「その鈍すぎる脳みそに刺激を与えてあげたのよ!・・・まったくもう・・・」
橘「は、はぁ・・・」
絢辻「まぁいいわ、わたしに指輪を送った意味、そのうちいやでもわからせてあげるわ」
橘「?」
絢辻「さぁ、もう寝ましょ」
橘「あ、うん、じゃあ僕は布団でも敷くか・・・」
絢辻「いいわよ・・・」
橘「え?」
絢辻「た、橘君もベットで寝ればいいでしょ」
橘「え?で、でも・・・」
絢辻「橘君のベットなんだから遠慮する事は無いでしょ」
橘「い、いいの?」
絢辻「あたしがいいっていってんだからいいの!気が変わらないうちに早くしなさいよ!」
橘「は、はい!・・・えっとで、電気消すよ・・・」
パチッ がさごそがさごそ
橘「し、失礼します〜」
橘(な、なんかすごいことになってきた・・・絢辻さんと同じ布団で一緒に・・・振り返ればすぐそこに絢辻さんが・・・)
絢辻「ねえ」
橘「は、はい!なんでしょうか!」
絢辻「こっち・・・向きなさいよ・・・」
橘「う、うん・・・」
絢辻「じ〜〜〜〜」
橘「な、何?絢辻さん・・・」
絢辻「ううん、別に・・・それよりも名前」
橘「へ?」
絢辻「橘君の家の人たちはみんな名前で呼ぶのになんで橘君だけ未だに絢辻さんなの?」
橘「え、そ、それは・・・」
絢辻「名前で呼んで」
橘「え、えっと・・・」
絢辻「もしかして嫌なの?」
橘「そ、そんなんこと無いよ・・ただ・・・」
絢辻「ただ?」
橘「な、なんとなく照れくさいというか恥ずかしいというか・・・」
絢辻「へ〜ところ構わずキスしたり抱きついてくるくせに?」
橘「そ、それはその・・・」
絢辻「やっぱり身体だけが目的だったのね!よよよよしくしく」
橘「わ、わかったよ!呼ぶよ!呼ばせていただきます!」
絢辻「ふふふ」
橘「えっと・・・その・・・つ、詞・・・さん・・・」
絢辻「さん?」
橘「つ、詞!」
絢辻「ふふふ///」
橘(あ、照れてる・・・ならば)
橘「愛してるよ詞」
絢辻「あう・・・///」
橘(はは、効果は抜群だ!)
橘「ところで詞」
絢辻「な、なに」
橘「僕の事も名前で・・・」
絢辻「いやよ」
橘「ええ〜っ!な、なんで!」
絢辻「だって恥ずかしいじゃない」
橘「ええっ、そ、そんな〜ずるいや絢辻さん」
ドカッ!
橘「はう!」
絢辻「つ・か・さ」
橘「ははは・・・そうだね詞だったね・・・」
絢辻「ふふ、そんなにしょげなくてもそのうち名前で呼んであげるわよ」
橘「え!い、いつ」
絢辻「橘君がちゃんとあたしと一緒の大学に合格して今よりもいい男になったら」
橘「うっ・・・努力します・・・」
絢辻「ふふ、頑張んなさい」
ぎゅう〜〜っ
橘「うわ、急に抱きついてきてど、どうしたの?」
絢辻「ふふ、わたしだって好きな人に甘えたくなる時もあるわよ・・・特にこんな日は・・・ね」
橘「そ、そう・・・ははは・・・」
絢辻「橘君の匂いがする・・・」
橘「ははは・・・」
橘(ぼ、僕は詞の髪の毛の匂いが・・・ああ・・・いい・・・)
絢辻「ふふ、ドクドクドク・・・橘君の心臓の音・・・」
橘(ぼ、僕の心臓は今にも張り裂けそうだ)
絢辻「なんか、すごく安心する・・・」
橘(ぼ、僕はもう!・・・もう!)
絢辻「・・・す〜す〜」
橘「・・・あ、あれ?」
絢辻「す〜す〜・・・」
橘(・・・・寝てる・・・ははっ、すごく気持ちよさそうに寝てるや・・・こんな寝顔を見せられたら何も出来ないや・・・しかし・・・これじゃあ生殺しだよ〜!)
・
・
・
橘(結局一睡も出来なかった・・・)
絢辻「ほら、早くしないと遅刻するわよ」
橘「う、うん・・・あや・・・詞は昨日よく寝れた?」
絢辻「あ、うん・・・それが不思議なのよね」
橘「不思議?」
絢辻「あんな状況で寝られるわけ無いのに橘君の心臓の音を聞いてたら妙に安心していつの間にか寝てたのよ」
橘「そ、そうなんだ・・・ははは・・・」
絢辻「おまけにいつもよりもぐっすり寝たみたいですごくすっきりした目覚めだったわ」
橘「はは、それはよかった・・・」
絢辻「今度から橘君を抱き枕にして寝ようかしら」
橘「え!そ、そんなまさか!で、でも・・・」
絢辻「冗談に決まってんでしょ」
橘「あ・・・ははは・・・そうだよね・・・」
絢辻「ほら、いつまでもバカなこと言ってないで行くわよ」
橘「う、うん」
美也「あ、まって〜みゃ〜も一緒に行く!」
絢辻「あらあら、美也ちゃん、タイが曲がっていてよ」
美也「お姉さま・・・」
橘「あ、あの・・・」
絢辻「なんてね」
美也「にししし」
橘「ははは・・・」
美也「そんじゃ〜みんなでレッツゴー」
橘・絢辻・美也「「「いってきま〜す」」」
美也「わ〜外は快晴なのだ〜」
絢辻「昨日の嵐が嘘のようね」
橘「ははは、まさに台風一過だね」
びゅ〜〜〜〜
絢辻「きゃっ!」
美也「にゃ!」
橘(おおーっ!神風だ!)
美也「・・・にぃに・・・」
絢辻「見たわね・・・」
橘「は、ははは・・・し、白・・・い雲〜なんちゃって・・・」
絢辻「・・・ふ、ふっふっふっ・・・」
美也「ふう〜〜〜」
橘「は、ははは・・・さ、さぁて急がないとな・・・」
ドカッ! バキッ! グシャッ! ドッゴ〜〜〜〜ン!!!
橘「コ、コンビネーションが抜群な事で・・・ぐふっ」
美也「にししし〜」
絢辻「ふふ、ほらほら〜そんなところにいつまでもはいつくばってるとおいてっちゃうわよ〜」
美也「おいてくよ〜」
橘「あ、二人とも待ってくれよ〜」
橘(こうして嵐のおかげで思わぬ誕生会になった・・・それにしても絢辻さん・・・じゃない詞、本当にいい笑顔で笑うようになったな・・・
この笑顔を守る為なら僕は何でも出来る気がするな・・・うん!頑張るぞ!)
というわけで長々失礼しました
いささかネタが被ってしまった感は否めないがこの話を誕生日のプレゼントとして奉納させていただきます
改めてお誕生日おめでとうございます絢辻さん、これからも末永くあなたに幸いがありますように
>>454ー464
これはまた尾頭つきを奉納したなあ、おい
ドラマCD並の分量とは
長いな。読む価値ある?
「ふふっ、ちょっと意外ね」
「え?絢辻さん何が?」
「だって橘君のことだから、誕生日のお祝いに
『誕生日おめでとう、絢辻さん…僕自身がプレゼントだよ』キリッ
…って言ってくると思ったのに」
「ははっ、さすがにそれはないよ絢辻さん」
「あら、そう?」
「うん。だって僕はとっくに絢辻さんのものだからね」
「!!」
「それじゃプレゼントにならないから…って絢辻さん?顔が赤いけど、どうしたの?」
「な、何でもないわよ!(もう!どうしてそういうことをサラッと言ってくるのよ…!)」
絢辻さんハッピーバースデイ!
橘さんイジメてとっても楽しい誕生日過ごしてるんだろうなぁ
〜誕生日!〜
橘「ああっ、絢辻さん!ちょっと待って。ほ、ほら、窓の外見て。あの鳥、すごく珍しい色じゃない?」
絢辻「ねぇ、橘君……一体どうしたっていうの?今朝はちょっと変よ?あ、いつも変か」
橘「ちょ、何気にそれは酷いよ!…………って、よし、そろそろいい時間かな」
絢辻「もう!さっさと教室に入りましょうよ。このままじゃ遅刻になっちゃうわ」
橘「ははっ、よし、教室に入ろう!さあ、どうぞどうぞ」
絢辻「ん……?何なのよ、まったく……」ガラッ
パン!パン!(クラッカーの音)
棚町「ハッピーバースデイ!」
絢辻「え、え……?」
棚町「何ボ〜っとしてんのよ、今日は絢辻さんの誕生日、でしょ?」
絢辻「誕生日……」
棚町「んふふ、驚いてるみたいね。作戦成功よ!」
田中「実はね、橘君の発案で、薫と私と梅原君で段取りを考えたの。絢辻さんの誕生日をクラス全員で祝おう、って」
梅原「おうよ!絢辻さんには、このクラスの皆が世話になってるからな。これぐらいは当然だぜ!」
マサ・ユウジ・ケン「絢辻さん、おめでと〜」
男子「これからも頼むぜ!」
女子「絢辻さん、いつもありがとうね!」
絢辻「みんな……」
高橋「本来はHRの時間なんだけど……ふふ、今日は特別よ?」
絢辻「先生……」
橘「さあ、絢辻さん、こっち来て」
絢辻「橘君、わたし……」
橘「うん!」
絢辻「みんな……本当にありがとう!」
棚町「はいは〜い、それじゃあ、みんないい?改めて、いくわよ?……せ〜のっ!」
「絢辻さん、誕生日おめでとう!!!」
・
・
・
絢辻「今朝は本当に驚いたわ」
橘「内緒にしててごめんね。薫たちにはキツく口止めされてたからさ」
絢辻「ううん、いいのよ。本当にありがとう。ただ、ああいうのは慣れてないから……」
橘「絢辻さん、ちょっと涙ぐんでたもんね」
絢辻「も、もう!……仕方ないじゃない」
橘「はははっ。……でも、絢辻さん、本当に変わったよね」
絢辻「そう?ふふっ、そういうあなたは……変わらないわね」
橘「はは、今後は努力するよ」
絢辻(いつまでも変わらないで……わたしの愛しい人)
橘「ん、絢辻さん、何か言った?」
絢辻「ううん、何でもないわ」
橘「……あ、そうだ。どこかに寄っていこうよ。せっかくの誕生日なんだし、どうかな?」
絢辻「あら、どこに連れてってくれるのかしら。もしかして、ホ・テ・ル、とか?」
橘「えええぇぇっ!?」
絢辻「冗談よ……ま、どこでもいいわ。あなたといっしょなら、ね」
(了)
クラス替えは無しでそのまま三年生に、クラスの皆ともすっかり打ち解けた絢辻さん…という設定で。
拙文ご容赦。読んでくださった方、ありがとうございます。
とりあえず、なんとか誕生日に間に合った……
おめでとう、絢辻さん!
忘れるところだったぜ
絢辻さん誕生日おめでとう!
毎日がつかさ記念日だぉ
祠さんお誕生日おめでとう!
>>475 「名前間違えた上にもう過ぎたわよ
まったく…馬鹿なんだから 」
毎秒が伝説〜
絢辻さんは魅力的すぎて困る
来年もまたこのスレで、お前らと絢辻さんの誕生日を祝いたいものだ。
さて、スキルートの続きでもやるか。
天秤座でAB型。
占い的にはぴったりのキャラだなぁ。
絢辻「あなたの誕生日は何がいい?」
橘「そうだなぁ……。」
絢辻「ワンちゃんプレイ?ウェイトレス?
それとも……ポロツキーを両側から食べるとか?」
橘「な、何のプレゼント!?」
絢辻「そういうプレゼント。」
橘「あ、いや、これといって……」
不意打ちにゃんにゃん攻撃でお願いします
勿論教室で
教室で夫婦プレイをお願いします! (キリッ
>482
お おおっ
>>481 橘さんにも反撃させる
橘「そ、そうだ絢辻さんにも、
もう少しプレゼントしたいものがあるんだけど。」
絢辻「私はあれで充分だけど、まだ何かあるの。」
橘「うん、
・一緒に体感ゲーム
・後ろから抱く&ポッケに手を入れる
・思い出の場所に行く
・僕の足の毛を剃る
どれがいいかな?」
>>485 絢辻さんの事だから1.2.4番目は却下で「思い出の場所に行く」
なんだろうけどスキルートだと神社か特等席、シリアイ&ナカヨシだと
丘の上公園かツリーの木辺りだろか
他にも花壇、近所の公園、遊園地、河原、水族館、橋の上も候補
になるのかな?
もっともっと新しい思い出を作ろう! (キリッ
>後ろから抱く
橘「そーれっ!」
絢辻「きゃぁぁっ!なんてことすんのよ!」
橘「いや、もしかしたら後から抱き上げたら喜ぶかなって思って。
小さいころの美也とかそうだったし。」
絢辻「私を小さいころの美也ちゃんと一緒にしないで。この変態。」
橘「変態ってこれはスキンシップだよ!」
絢辻「こんなことをスキンシップとはいいません。」
橘「でも、絢辻さんてあんまりこういうことされたことなさそうだし・・・!」
絢辻「・・・・・・今すぐ降ろしなさい。でないと、酷いわよ。」
橘「(七咲のときは無理矢理降ろされたけど、場所も場所だからもう止めとくか) 」
ストッ(降ろす)
橘「ど、どうだった!?」
バシッ!(キック)
橘「ぎゃんっ!」
絢辻「次やるときは人のいない場所でやることね。」
489 :
128の人:2009/10/11(日) 12:43:49 ID:PUwvnSdB0
盛大な遅刻によるお仕置きのため、さらに遅れました。
誕生日記念。
きっかけは、
>>19-24 から。さんくす。
「ただいま〜。」
そういって部屋のドアを開けたものの、返事がないことはわかっている。
案の定、部屋は暗い。
彼は、今日はバイトの遅番だ。
帰ってくるのは日付が変わるころだろう。
「よく働くわよね。」
その分、わたしと過ごす時間が減っていることに気がついているのだか。
「気がついてないわね。」
と、独り言をつぶやき、
「今度の休みのとき、見てなさいよ。」
と、心の中で決意する。
暗い中、鍵をかけ、電気をつける。
決して大きくはない1LDKの部屋。
一人で住むなら広いだろうが、二人だとやはり若干手狭だ。
とはいえ、お互い、まだ学生の身分。
贅沢はいえない。
「もうちょっと遠くに住めばバイトも減らせるかな。」
少し考えてしまう。
不安ではないけれど、すれ違いはやはり寂しい。
決して彼の前では言わないが。
と、そのとき、リビングのソファーに小さな箱があるのに気がついた。
「何これ?」
拾い上げると、箱には小さなカードがついていて、
「詞へ」
と書いてある。
「・・・ははーん。」
そういえば、もうすぐわたしの誕生日だ。
準備していてくれたのだろう。
「間抜けよねぇ。」
ため息をついて、苦笑してしまう。
誕生日にはまだ数日ある。
私に見つからないよう、自分のかばんか何かに入れて持ち歩いていたのだろう。
それが何かの拍子でソファーに落ちてしまったのだろう。
「んー・・・このまましらんぷりをしておくこともできるけど。」
一瞬、考えた。
「ま、身から出た錆よね。」
そう思って、箱を開けた。
490 :
128の人:2009/10/11(日) 12:44:37 ID:PUwvnSdB0
数時間後。彼が帰ってきた。
「ただいま〜。」
「おかえりなさい。」
と、わたしはいつものように玄関に向かえに出る。
彼の帰りのほうが遅くなることが多くなり、いつの間にか、習慣になってしまっていた。
「あれ?起きていたんだ。」
「あら。それはお言葉ね。大切なダーリンをほったらかして寝たりしないわよ。」
普段、わたしは「ダーリン」なんていわないから、鈍い彼でも何か気がくことがあったのだろう。
「上機嫌だね。良いことあった?」
と、彼が言った。
「そうね。あったといえばあったかな。」
「へぇ。そうなんだ。なに?」
「小さな箱を拾ったのよ。」
「箱?」
「そう。指輪の入った箱。」
「へぇー・・・で、その落し物は届けたの?」
この手の鈍さは相変わらずだ。
わたしは、はぁっとため息をつき、
「・・・鈍いわねぇ。」
そう言われて、しばらく彼は考えていた。
突然、はっとして自分のかばんを開けた。
見当たるべきものがなかったのだろう。
「まさか、その箱って・・・。」
「そうね、『詞へ』って書いてあったわよ?」
彼は、しまったという表情をする。
「誕生日プレゼント・・・ってことで、いいのかな?」
左手の薬指にはめた指輪を見せながら、笑顔でわたしは言う。
ばつが悪そうに、彼は肯いた。
「誕生石の指輪なんて気が利いてるじゃない。サイズもぴったりだし。」
と、わたしが言うと、
「ダイヤにしようかと思ったんだけど。」
彼がため息をつきながら、いった。
「へ?ダイヤなんていいわよ。そんな高いもの。」
わたしは、指輪をもらえたということだけで十分嬉しかった。
でも、彼は他に言うべきことがあったようだ。
ちょっと躊躇していたようだが、
「ごめん、絢辻さん。僕のほうを向いて立ってもらってもいいかな。」
と、言った。
「はい?」
「だから、こっち向いてもらっても良い?」
何がなんだかわからないが、わたしは言われたように彼の前に立った。
すると、彼がかばんを置いて、ひざまずき、私の左手を取った。
「本当はこういう形にしようと思ってなかったんだけど。」
そう言って、ひとつ息を吐き、
「絢辻さん。」
と、彼は私を見上げて言った。
「僕と結婚してください。」
そういわれて、わたしは何のことだかわからなかった。
「はい?」
と、すっとんきょうな声を上げてしまった。
「実際に結婚するのは、まだ先になると思う。
でも、僕の意思は変わらないから。」
「へ?」
「だから、約束させてほしい。僕に、絢辻さんを幸せにさせてくれるって。」
突然のことに混乱して、わたしが呆然としていると、
「・・・ダメ、かな?」
「へ?いや・・・その・・・。」
わたしは、口ごもってしまう。
彼はじっとわたしを見ている。
491 :
128の人:2009/10/11(日) 12:46:18 ID:PUwvnSdB0
そうしているうちに、わたしは突然腹が立って、
「あーーー!もう!」
といって、彼の手を振り払った。
わたしの顔は、そのとき真っ赤だったと思う。
「あのねぇ。プロポーズするなら、もうちょっと場とか雰囲気とかあるでしょ!」
彼が驚いた顔で私を見た。
「そんな気配もなにもなかったじゃない!雰囲気も何もないところで言われても、困るじゃない!」
「でも、指輪・・・。」
「なに?わたしが勝手に箱をあけて、勝手に指輪をはめたのが悪いってわけ?」
「いや・・・」
「そうよね!箱をうっかり落とした、間抜けなあなたが悪いわよね!」
「そうかもしれないけど・・・。」
「なによ!こん・・・な・・・。」
ふいに涙がこみ上げてきた。
「ばか・・・。こんな・・・卑怯じゃない・・・。」
「絢辻さん・・・。」
今流している涙が何の涙か、わたしはよくわかってる。
「ばか・・・。」
言葉が出ないってことが本当にあるんだなと、わたしはそのとき思った。
あんなにいろいろ考えて、プロポーズされたら返そうと思っていた言葉も全部吹き飛んでしまっていた。
それからしばらく、わたしは泣いていたと思う。
彼は、その間、じっとわたしを見つめて、待ってくれていた。
涙が収まったころ、
「・・・はぁ。」
と、ひとつ息を吐いた。
「本当に・・・馬鹿ね。」
と、わたし。
「それは今に始まったことじゃないから。」
彼が申し訳なさそうに言う。
「そんな馬鹿と、一生を共に過ごそうって思うわたしも・・・やっぱり馬鹿なのかな。」
もうちょっと気が利いたことを言いたかったけれど、このときは、これが精一杯だった。
「え?じゃ、じゃあ・・・。」
「うん。」
と、うなずく。
「あ、でも、ひとつ条件があるわ。」
「じょ、条件?」
「ええ。そうよ。」
彼が不安そうにわたしの目を見ている。
「そんなにおびえなくても、平気よ。ただ、もう1回プロポーズしてくれればいいだけだから。」
さらりとわたしは言った。
「ええ?!」
「こんな不意打ち、認めません。指輪もちゃんともう一回準備して、ちゃんとシチュエーションも整えて、言葉ももう一度考えてね。」
「そんなぁ・・・。」
「返事のわかっているプロポーズなんて、楽勝でしょ?」
「そうかもしれないけど・・・。」
「だから、ちゃんと、ね。」
彼は肩を落として、しばらく考えていたが、
「わかったよ。」
と、いった。
「もうプロポーズ一度するよ。まだ時間もあるから。」
わたしを見つめる彼の真剣なまなざし。
わたしはこのまなざしを一生忘れないだろう。
「よろしくね。ダーリン!」
力作ご苦労様
…絢辻さん主観なら一人称の「私」と「わたし」の使い分けを区別して欲しかった所です
>>489-491 思い付いたら即行動してしまうのが橘さんらしいというか何と言うか…
絢辻さんお幸せに
>>489ー491
絢辻さんにダーリンとか呼ばれるとか罠でも幸せなのに
乙です
495 :
128の人:2009/10/11(日) 18:09:55 ID:PUwvnSdB0
>492
一応、気をつけていたんですが・・・やっぱりチェック漏れがあったですね。
がーん・・・お仕置きだな。
クリスマスの夜
眠っているつかさの枕元に靴下をぶらさげて、
中に指輪と婚姻届を入れるでござる
「クリスマスはこの靴下の中にプレゼントいれて、あたしにちょうだい」
「靴下って……絢辻さん、これコンドームじゃないか」
「だからあ、それに、プレゼント、いれて、あたしに、ちょうだい」
「コ、コンドームにいれるものといえば……」
「そうそう」
「こ、これをこのまま絢辻さんに、あげればいいんだよね…」
「そうよ、そうそう、早くぅ」
橘「・・・と言う夢を見たんだ」
絢辻「バカ・・・!」
絢辻さんの誕生日を記念して、意を決してスキBAD見てきた。かなりへこんだ。
二股掛けの時点ですでに、罪悪感ヒシヒシ。
誕生日が命日…か…
なにそのはじめてのあく。
誕生日10月8日だったのか…すっかり忘れてたぜorz
パワプロで絢辻さん作ってみたのであげ
ポジション:投手、フォームはオーバースロー
背番号:18 エースナンバーのイメージがあるので
所属チーム:巨人 俺自身巨人ファンなんでw
球速:156km コン:155 スタ:181
球種:ストレート、シュート5、フォーク3、カーブ2
対ピンチ4、打たれ強さ4、ノビ4、重い球、尻上がり、奪三振、根性
普段はフォークとカーブといった変化球主体に、裏辻さんモードになると
ストレートとシュート中心の攻めスタイルになる感じで。
想定外にちょっと脆い絢辻さんはピンチ×だろう。
今日もつかさの弱点から一点突破しよう
尻上がり…ね
少し大きめだけど、きゅっと上がった張りある美尻でござる
あ
内股の隙間が至高の聖三角でござる
まさに聖域でござる
隙もあり隙間もある絢辻さんが大好きです
よくあれで今までバレずに来たなってくらい隙がある
絢辻さんが隙を見せるのは橘さんに対してだけだよ!
計算され尽くしたスキ
と、思ってるのは本人だけ
橘さん「…という訳で今夜はすき焼きを食べよう」
絢辻さん「なんでそうなるのよ」
そんな絢辻さんが好き。
絢辻さん、「スキ」焼き美味しいね
などと「スキ」を強調し続けて
スルーされ続けるでござる
恋の呪文はスキトキメキトキス
神風の術で絢辻さんの純白を堪能します! (キリッ
何かいい残すことはあるかしら?
満足です!あざぁーっしたぁーーーっ!!
今まで誰にもバレなかったって勝手に思い込んでるだけだろうね
身体壊したり情緒不安定になったりで、もともとのスペックがたいして高くないのに
性能以上の働きを求められて不具合を起こしはじめているのが見ていて痛々しい
リトバスのかなたんと同じパターン
橘君が救ってあげないといずれ本当に壊れちゃうぞ
春して、恋して、見つめて、スキして
身体壊したのも、情緒不安定なのもどちらかというと橘さんの所為
だと思うけどね。と言うわけで橘さんは責任取らないと!
体調崩したのは本人の無理が原因だし
情緒不安定とか家の事情で橘さんと話す前からだからあまり関係ないんじゃ…
526 :
524:2009/10/14(水) 14:03:23 ID:DtuyensD0
では橘さんの事が一因になった?くらいに訂正させて
ソエンでは梅原も薄々気づいてるっぽいこと言ってたよな
公然の秘密ってところかな
絢辻さんが壊れてしまうお話をだれか投下してくれよ。
でも最後は橘さんが助けちゃうんだけどね。壊れてしまった絢辻を見てみたい気もする俺は異常者なんだろうか
ドラマCDの橘さんは男前だねぇ(´ω`)
キリッ
>>528 おいおい、本気でご所望かい?
散り際の美って、あるよね。うん
>>528 「脆くて壊れそうな絢辻さん」ぐらいなら、いくらでも書けるが……
本当に壊れるのは難しいかも。
まあ、ちょっと考えてみるわ。
>>527 どうかな
梅原の嗅覚が優れているか、
あるいはただの負け惜しみかもしれんぞ
2年くらい前にこの板に某ゲームの女キャラを犯して壊すってスレがあってな
スレ住人からの非難という名の称賛を得ようとえりすぐりの鬼畜達が互いの技を競い合ったものだ
2スレ目の時にスレごと削除されてしまったが、あのスレの兄弟達は今どうしているだろうか
下らない昔話をしてしまったがつまり何が言いたいかというと、
残酷、猟奇系の妄想やSS、絵を創作することは、その過激さに比例して
作者は精神を病むことになるということを心に留めておいて欲しい
嗜好に合わないなら無理に書くことはない
>>534 アドバイスありがとう。
そうだね、SSとはいえ絢辻さんには幸せになってもらいたいし。
絢辻さんでエロチャット(橘さん相手の純愛シチュ)したいんだけどぜんぜん相手が釣れない(´・ω・)
エロパロスレも落ちてしまったがYOU書いちゃいなYO
538 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/14(水) 23:47:41 ID:cGXoElSmO
今しがたドラマCD聞いたんだが、おまえらの書いた話の方がオレは大好きだったわ。
絢辻さんには幸せな家庭で家族団らんを過ごしてほしい。
日々、絢辻さんが微笑んで脱力できるよう愛し続けます! (キリッ
絢辻さんが幸せだと俺はそれ以上に幸せだ
幸せは死合わせ
だがアヤツジストならそれも厭わぬ
ねんどろ絢辻さんが出るまで死ねない
書いてくれる人いるのかな。
前レスに文才ある文章書いてる人いたけどまだいるんだろうか
別に暗い方向にしなくてもホックが壊れちゃってどうしようみたいな話でいいよ
>>544 「……そんな事平気で口にするあなたに驚いたわ」
待ってくれよ俺は変態じゃない
冷静に考えて見てくれ
絢辻さんが壊れる話よりも絢辻さんのホックが壊れる話の方がワクワクすると思わないか?
>>548 「……前提が間違ってるとは思わないの?」
551 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/15(木) 20:27:48 ID:MzJfc+yJO
絢辻さんに変態と罵られる場面を何度も再生し、自分の新たな一面に気づいたのはオレだけじゃないはず!
ホックが外れるではなく壊れる
これは帰宅までノーブラかゆるゆる状態で過ごすということ
実に実に素晴らしい
オトメンとかいうドラマのヒロインが絢辻さんに見えた
夏帆か? だとしたら心の闇が足らんと思うが。
アマガミやりもしないで見た目だけで「似てる」と言う奴が最近よく来るなぁ
556 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/15(木) 22:16:47 ID:kThL+TAKO
惨事が虹に勝てるワケないだろ
まして絢辻さんに似てるとか愚の骨頂
絢辻さんの一人芝居を鑑賞でござる
もし絢辻さんほっといて、
別の女の子とのイベントを進めテキタイを起こさずに結ばれた時。
「絢辻さんと一緒にいたいっていったのに・・・。」
「(わ、ワナだ!)」逃げ去る橘さん
ドラマCDのマッサージ胸部分はスルーする橘さんは優しいなあ
照れた絢辻さんに罵られるのは至高でござる
橘(ふう、今日も疲れたな・・・お、部屋に明かりがついてる・・・ってことは絢辻さん帰ってるのか・・・
じゃあ、今日は絢辻さんにお帰りなさいって言ってもらえるのか・・・ははっ、何だか嬉しいな・・・
一緒に住むようになって大分経つけど絢辻さん何かと忙しいから僕より先に帰ってることがあまりないから未だに新鮮なんだよな・・・)
橘「ただいま〜」
橘(・・・あれ?返事がないな?・・・鍵は開いていたし・・・いるはずなんだけどな・・・)
橘「絢辻さ〜ん・・・僕だよ〜・・・」
ごそごそ
橘「ああ、なんだそこにいたのか・・・どうしたの?物陰に隠れて、何かあった・・・って・・・あれ?
・・・ごしごし・・・なんか妙なものが・・・落ち着け純一・・・これは多分見間違いだ・・・もう一度目を・・・ごしごし・・・」
絢辻「・・・ニャン」
橘「あ、あれ?まだ見える・・・おかしいな・・・はは・・・疲れてるのかな・・・
ネコミミ姿の絢辻さんが見えるなんて・・・それもニャンなんて言って・・・そんな訳ないじゃないか・・・」
絢辻「お、お帰りニャン・・・」
橘「そんな訳あったーーーーッ!!!な、なんてことだ!ネコミミにシッポまでつけ語尾がニャンとな!こ、これは一体・・・」
絢辻「どうしたニャン、ご、ご主人様」
橘「くはっ!ご、ごごごご主人様!い、今まで変態だの犬だのと言われてきたがご主人様って・・・な、何だこれは・・・」
絢辻「そんなところで固まってないで早く入るニャン」
橘「う、うん・・・」
橘(どういうことだ・・・あの絢辻さんがこんなことを・・・これは何かの罠か?
・・・しかしそれにしては意味がわからなすぎる・・・う〜む・・・あっ!もしかして!)
がちゃっ! キョロキョロ
絢辻「なんニャ?急に怖い顔で外をキョロキョロ見て」
橘「い、いや、なんでもないよ、ははは・・・」
橘(も、もしかしたら何かのドッキリで表から誰かが見てるのかと思ったけど・・・
そんな訳ないか・・・大体絢辻さんがそんなのに協力するとは思えないし・・・
だとしたら・・・はっ!まさか!僕はいつの間にかサングラスの男に奇妙な世界に連れてこられたのか!
・・・・んなわきゃない・・・大体あれはフィクションだしな・・・ははっ、相当混乱してるな僕・・・しかしだとするとこの現実は何事だ?)
絢辻「ニャンニャン、ここに座るニャ」
橘「う、うん・・・」
橘(う〜む・・・まさかと思うが・・・いやしかし・・・)
絢辻「ニャン」
橘「あ、絢辻さん何を・・・」
絢辻「ご主人の膝の上に乗るんだニャン!」
橘「ははは・・・そ、そう・・・」
橘(こ、これはもう間違いない・・・絢辻さんが壊れた・・・ああ、何てことだ僕がついていながら・・・
絢辻さんと一緒に住んでいて悩んでるのに気付けないなんて・・・くっ・・・何だ!何が原因だ!)
絢辻「ウニャ〜」
橘(まさか!帰り道に転がっていた空き缶を蹴ったら運悪く猫地蔵に当たりそんでもって
猫地蔵の首が取れてしまいその祟りにより猫化したとか!・・・いやいや・・・そんなバカな・・・漫画じゃあるまいし・・・
あっ!もしかして最近の忙しさが原因か?・・・早朝から夜遅くまで実習やら勉強やらで息つく暇もなかったし・・・
でもなるべく絢辻さんの負担が減るように僕も色々家事をしていたがそれでも足りなかったのか・・・
あ、そういえば下着の洗濯だけはやらせてくれないんだよな・・・それが一番楽しみなのに・・・じゃなくて!)
絢辻「ニャニャ〜」すりすり
橘(し、しかしこれはこれでなかなか・・・ってバカ!何を考えてるんだ僕は!)
絢辻「うにゅ〜」チュッ
橘「うわ!」
どし〜ん
橘「いたた・・・急にキスされて思わずひっくり返ってしまった・・・」
絢辻「ん〜ごしゅじ〜ん〜まうんとぽじしょんニャ〜」
橘「う、うわ!」
絢辻「ニャ〜」すりすりすりすり
橘「そ、そんなに顔をすりすりしたら・・・」
絢辻「にゃにゃ」チュッチュッ ペロペロ
橘「ああ、そ、そんな・・・ら、らめ〜」
絢辻「ご主人の顔しょっぱいニャ」
橘「は、はは・・・あ、汗かいてるからかな〜・・・」
橘(あ、絢辻さん・・・一体どうしてしまったんだ・・・まるで別人じゃないか・・・僕は一体どうしたら・・・)
絢辻「ニャンニャン」
橘「・・・絢辻さん」ぎゅぅ〜〜っ
絢辻「な、何ニャ!そんなに抱きしめたら痛いニャ」
橘「うんうん、僕がついてるからね」ぎゅっ
絢辻「だ、だから・・・もう!痛いわね!」ドカッ!
橘「あう!・・・って・・・え?」
絢辻「ったく・・・加減ってものを知らないんだから」
橘「あ、うんごめん・・・あれ?」
絢辻「ふ〜やれやれ」
橘「あ、あの・・・絢辻さん?」
絢辻「何よ」
橘「あ、絢辻さんだよね」
絢辻「はぁ?何言ってんの?頭大丈夫?」
橘「は、ははは、いつもの絢辻さんだ」ぎゅっ
絢辻「きゃっ・・・ちょっとなに?」
橘「あ、ごめんつい嬉しくて」
絢辻「まったく・・・それにしても・・・ねえ橘君」
橘「うん?なに?」
絢辻「てい!」ビシッ!
橘「あいた!」
絢辻「あたしがここまでしてるんだからもっと喜びなさいよね!」
橘「へ?」
絢辻「こ、こんなかっこうしてなれないことしたのに・・・何だか難しい顔して・・・あたしってそんなに可愛くない?」
橘「はい?一体何がどうしたの?僕にも分かるように説明してよ」
絢辻「・・・うん・・実は今日帰りがけに・・・」
・
・
・
美也「詞姉ちゃん」
絢辻「あら、美也ちゃん・・・美也ちゃんも今帰り?」
美也「うん!」
絢辻「ふふ、いつも元気ね」
美也「にししし、それがみゃーのいいところなのだ」
絢辻「ふふふ」
美也「それよか詞姉ちゃん、にぃにとはうまくやってる〜」
絢辻「当然でしょ・・・と、言いたいところだけど最近は忙しくてあまり構ってあげてないかな」
美也「ふ〜ん・・・もしかしてそれって倦怠期?」
絢辻「え!?ち、違うわよ!」
美也「でもラブラブって訳でもないんだよね」
絢辻「そ、そりゃ一緒に住んで大分経つしいつもイチャイチャしてるわけじゃ・・・って!なに言わすのよ!」
美也「にししし・・・でもそうすると危ないんじゃないかな〜」
絢辻「え?危ない?」
美也「うん、詞姉ちゃんに構ってもらえない寂しさからふらふらと〜なんてことが・・・」
絢辻「そ、そんなまさか〜・・・ふふふ、美也ちゃん考えすぎよ〜いやだな〜橘君に限って・・・」
美也「でもでも、にぃにって可愛い女の子を見るとすぐデレデレするでしょ」
絢辻「うっ・・・まぁ・・・そうかも・・・」
美也「それに、にぃにって変に優しいところがあるから女の子のほうが勘違いしそうだし」
絢辻「そ、それは・・・心当たりがあり過ぎる・・・」
美也「あとなにげに話も面白いからな〜」
絢辻「・・・・・」
美也「そんで優しくされた女の子がにぃにと話すうちにだんだん本気になって積極的にアタックし始めて〜」
絢辻「・・・・・」
美也「にぃにも可愛い子に慕われるのはまんざらでもないな〜なんて思っていて詞姉ちゃんに構ってもらえない寂しさからつい・・・な〜んてねにししし」
絢辻「ふ、ふふふふふ・・・お、面白い話ね・・・」
美也「でしょでしょ〜ウメちゃんもにぃにが歩けばフラグ立つ〜な〜んて言ってたし案外本当に〜・・・にししし〜」
絢辻「で、でもほら、橘君って何も考えてないし変態だし・・・」
美也「変態ってどんな風に?」
絢辻「そ、それは・・・ゴニョゴニョ・・・」
美也「ん〜なぁに〜聞こえないよ〜」
絢辻「と、とにかく!橘君があたし意外になびくなんて有りません!」
美也「自信満々だね、でもな〜」
絢辻「こ、今度はなに?」
美也「荘子曰く!『男はオオカミ〜 生きてる限りオオカミ〜♪』と言ったトカ言わないトカ」
絢辻「言わないわよ!」
美也「そしてかのナポレオンの辞書にはこんな一文が『可愛いは正義!』」
絢辻「捨ててしまえ!そんな辞書!」
美也「にししし、詞姉ちゃんも随分ノリがよくなったね、これもにぃにの影響かな〜」
絢辻「美也ちゃん・・・いい加減にしないと・・・分かるわよね」
美也「にゃ!・・・は、は〜い・・・」
絢辻「ふふふ・・・素直ね〜」
美也「で、でも詞姉ちゃん」
絢辻「なぁに〜」
美也「ちょっとは心配でしょ」
絢辻「え!な、なにを心配するのよ・・・」
美也「にぃにをとられてもいいの?」
絢辻「だ、だからそんなことは・・・」
美也「あ、そう言えばにぃにの心を鷲掴みにしてメロメロにする方法があったな〜・・・聞きたい?」
絢辻「い、いや・・・その・・・ま、まぁあたしにはそんなの必要ないけど話したいなら聞いてあげないこともないわよ」
美也「なんだ〜聞きたくないなら別に・・・」
絢辻「いいから早く話しなさい!」
美也「は、はい!・・・えっとね・・・にぃには・・・」
絢辻「ふんふん」
美也「だから・・・そうやって甘えて・・・」
絢辻「ええ!そ、そんなこと・・・」
美也「もう〜恥ずかしがってたらダメだよ〜」
絢辻「で、でも・・・」
美也「はい、このネコミミを貸してあげる」
絢辻「何でこんなものを持ってるのよ」
美也「ああこれ?紗江ちんにつけたら面白いかな〜と思ってね、そんで一番面白そうなタイミングでつけるためにいつも持ってるのだ〜」
絢辻「そ、そう・・・この子も相当だわ・・・」
美也「さっ、それをつけて早くにぃにをメロメロにしてくるのだ!にししし〜」
絢辻「べ、別にあたしは・・・」
美也「いいからいいから〜」
絢辻「ま、まぁ・・・これはとりあえず借りていってあげるわ」
美也「にししし」
絢辻「じ、じゃあね!」
美也「うん、まったね〜」
タッタッタッタッ
美也(にししし〜面白くなってきた〜・・・それにしても詞姉ちゃん普段は付け入る隙のないカッコイイお姉ちゃんなのに
にぃにの事になるとすぐにむきになってあたふたするんだから・・・面白くてつい、いじっちゃうんだよな・・・
さ〜てと急いでビデオを取りに行かなきゃ、にししし面白くなるぞ〜)
・
・
・
絢辻「と、言うわけなのよ」
橘「ははは、そんなことが・・・」
橘(まったく美也のヤツめ・・・ナイスだ)
絢辻「そ、それで・・・その・・・」
橘「ははは、大丈夫だよ僕が絢辻さん意外を好きなるわけないじゃないか」
絢辻「・・・そ、そうよね・・・まぁ、わかってたけどね」
橘「だからそんなに無理しなくてもいいよ」
絢辻「え?」
橘「僕は素の有りのままの絢辻さんが好きなんだから」
絢辻「・・・そ、そう・・・」
橘「そりゃ時々こわいな〜と思うときもあるけど」
絢辻「なんですって!」
橘「あっ・・・ははは」
絢辻「あ・た・し・のどこが怖いのかしら」
橘「い、いや・・・ははは・・・ま、まぁ・・・ともかく、僕は絢辻さんの全てを受け止めた上で好きになったんだしなれないことをして無理に甘えなくても大丈夫だよ」
絢辻「う、うん」
橘「大体僕は絢辻さんのものなんだから絢辻さんに捨てられない限り他の子に行くわけないよ」
絢辻「す、捨てるわけないでしょ!あたしには橘君しかいないの!・・・知ってるでしょ・・・もう・・・」
橘「ははは、ごめんごめん、でもそれじゃあなにも心配は要らないじゃないか」
絢辻「そうね・・・そうよね」
橘「ははは、そう言うこと」
絢辻「でもいいの?あたしは絶対に橘君を離さないわよ」
橘「いいよ」
絢辻「ずっとよ」
橘「うん、ずっと一緒だよ」
絢辻「それってつまり・・・」
橘「そういうこと・・・になるね」
絢辻「ふ、ふ〜ん・・・ま、まぁ、橘君にはあたしがついていないとダメだしね・・・ほんと、世話が焼けるんだから」
橘「ははは、末永くお世話になります」
絢辻「さ、さぁ!夕飯の準備しなくちゃね〜」
橘「あっ」
絢辻「ああ、忙しい忙しい」
橘「ふふっ、あんなに顔を真っ赤にして・・・まったく絢辻さんは可愛いな〜・・・さて、僕も手伝うか・・・お〜い僕も手伝うよ〜」
橘(こうして絢辻さんのネコミミモード大作戦は不発に終わった・・・それにしても・・・ネコミミの絢辻さん・・・
あの時は色々混乱していたせいであまり堪能できなかったけどすごく可愛かったな・・・今度もう一度やってもらうように頼み込んでみるかな・・・
やってくれるかな?・・・ああ、こんな事ならあの時にもっと堪能しとけばよかった・・・はぁ・・・)
橘さんは大学行かないで働いてるストーリーなの?これ
美也の詞姉ちゃんとか、やたらたきつけるとことか
気になるところはあるけど絢辻さんは可愛いなぁ
長えよ
>>497みたいにシンプルなのがよい
内容はともかく
570 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/16(金) 11:37:45 ID:lt/mKkWjO
唐突に思いついたんだが、もし絢辻さんと二見さんが同じクラスにいたら大変なことになりそうだな
もはや特進クラス
>>570 同じクラスになっても何の接点もないまま終わりそう
本人達は意識しなくても周りが意識するだろうな
表面上はほとんど交流なし、でも絢辻さん側は内心嫌ってる(苦手じゃなくて嫌い)
えりりんが主人公を相手に実験をはじめようとすると表辻モードで牽制する、だと思う
髪型が似てるからこれを絡めたイベントもありかな? 後ろ姿で間違えるとか
でもスリムなえりりんと下半身が……な絢辻さんを見間違えるようなことはないよなwwww
「メロンパンに青酸カリをまぶすと、すごくいいってインターネットにあったわ。付き合って頂戴」
576 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/16(金) 15:46:35 ID:gjawRRwCO
絢辻さんの笑顔が見られるなら何だって付き合いますよ(キリッ
バストが絢辻さん>二見さんなので問題ない
ps3のカスタムテーマが欲しい
絢辻さんはD(きっと)
二見さんはB(おそらく)
絢辻さんの勝ちだな
Dは希望的観測すぎる
AとBの勝負では?
AとBじゃ土俵に上がる資格すらねぇよ
俺の中では
G ふかふか
F 梨穂子
E 森島先輩
D 絢辻さん
C 薫
B スト子
A 七咲
AA 美也
どうだい綺麗なグラデーションだろう。
そんなサイズなんてどうでもいいけどな
583 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/16(金) 16:49:03 ID:lt/mKkWjO
絢辻さんはいくら学校のテストで二見さんより良い点とっても敗北感は否めないだろうな
日本人の平均バストサイズはBからCくらいと言われてる、だから橘さんに平均と評された絢辻さんはこのあたりだろう
あと、絢辻さんが勉強等を頑張ってるのは家族へのコンプレックスが理由だからクラスメイトの成績とかはそこまで関心を持ってないと思う
TLS・キミキス・アマガミ乱交スレとな?
なにその究極のヘヴンは
俺は絢辻さん一筋だから乱交なんてせんでいい
絢辻さんが団体で襲ってきたら?
>>589 君はつまり、白、黒、素に三体に分裂した絢辻さんが
縦一列で突っ込んできてエグザイルみたいなことをするというのか?!
絢辻さんのことを考えると、なんだかくねくねしてしまう俺
詞はくねくねしてる奴なんて好いてくれないぜ?
俺はポロツキーほどにシャンとピシっとしてるからモテモテだぜ
………
………
………
…くねくね
594 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/16(金) 23:35:39 ID:T2WKYQGe0
本スレは高学歴な話をしてるが
ここはいつもどうりで安心したわ
二人の前では学歴など無意味だからな
絢辻さんは好きな男の学歴など気にしないからな
597 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/16(金) 23:51:29 ID:T2WKYQGe0
<<595
<<596
たしかにな
・・・俺はバカ学校の高卒だが、そんな俺でも絢辻さんは愛してくれるからな
くそっ。
>>528が変なことを言ってから、黒い想像ばかりが浮かんできやがる。
どうしろってんだ
絢辻さんが勇気を出して買った黒下着をこっそり堪能していたら
壊してしまったでござる
綾辻「変態…」
キャアァ〜、変質者!
みなさ〜ん、ここに変態がいっぱいいますよ〜!!
久しぶりにアコガレ経由(星は取らない)ナカヨシルート
やったんだけどスタッフロールで絢辻さんとの想い出の
CGの内、アコガレとナカヨシのご褒美イベントの表示する
順番が間違ってるのでは?と思った。
(アコガレでナカヨシの絢辻さんを抱きしめてるCGで
ナカヨシで頬にキスしてもらうCGになってた)
603 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/17(土) 10:12:45 ID:1rFktpRI0
森島先輩と絢辻さんと、二人に迫られたらどうしようかと考えたけど
結婚した後に付いてくる家族のこと考えたら絢辻さん無理でした。
ごめんなさい、森島先輩と幸せになります。
俺なら一夫多妻制の国に行くけど
>>603 絢辻さん自身が自分の家族のことを嫌ってるから、表面だけの付き合いで大丈夫でねーの。
深入りして来たら、絢辻さんがシャットアウトすると思う。
この子が求めているのは我が儘を言える父親的存在と自分を暖かく迎えてくれる家庭の二つだけ
この二つが手に入れば実家と疎遠になる事なんて何とも思わないだろう
>>598>>605 もし俺が今書くとしたら、素材を活かすという意味でも
幼少期に両親に性的虐待を受けてたって話を作るだろうなぁ
お姉ちゃんの全く知らないところで……いや、もうやめておこう……
そうか、そういう考え方もできるのか。
むしろ森島先輩の場合、二世帯住宅とかにある可能性もあるけど
絢辻さんの場合は、完璧に睦鳥状態になるのか。
迷うな。本当に……
絢辻さんが脱力しちゃう家庭を築きます! (キリッ
うん。ドラマCDの橘さんはカッコいいね。世が世なら
「僕がどうなってもいい! 世界がどうなってもいい! でも絢辻さんは……絶対助ける!」
とか言いそう。
薫ルートの橘さんはカッコイイと専らの評判だが、
絢辻さんルートの橘さんもかなりカッコイイと思うんだ。
イベント45/51なんて相当なもんだろ。
まあ、ドMで匂いフェチで変態ではあるけどw
612 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/17(土) 20:37:07 ID:PMtQzTU2O
薫スキBESTの橘さんは顔までカッコイイ
まあ紗江ちゃん√の駄犬や先輩√のバター犬では
絢辻さんには合わないだろうからなぁ(両犬とも最後はきっちり締めるけど)
変わりたいけど変わるのが怖い絢辻さんには
一緒に歩んでくれる忠犬が必要なのだろう。
絢辻さんの盲導犬になります
615 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/18(日) 00:21:10 ID:6r6hyUzlO
恋に盲目になっている絢辻さんを導くんですね、わかります
しかしここまでヘイト多いメインヒロインも珍しい・・・
まあゴミ箱ボコボコにして蹴り倒すメインヒロインなんてなかなかいないからなw
絢辻さんは裏表のない素敵な人です!
>>614につぼった。
しかし絢辻さんみたいな考え方してる人
あそこまで極端じゃないけれど結構いるよねぇ。
損得の部分じゃなくて努力していく内に仮面がはりついて自分が変わったって人。
手帳にだけ鬱憤晴らすとか、まんま。
>>618 と、思うよ
是非や優劣とは無関係だが、薫や梨穂子の方が周りではまず見ない
>>607 書いてみてもいいんじゃないだろうか、俺も見てみたいし
薫は、外人っぽい。
自分の近くに一人アクティブな女性いるけど
薫に近い。メデューサではないが。
絢辻さんも先輩みたいに、他人と心から仲良くなる努力してみようよとは思う。
>>622 それは誰かからきちんと愛されないとできない相談でげすよ(´・ω・)
愛されて育った子はしなやかに強い
愛されなかった子は硬く脆い
625 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/18(日) 06:18:49 ID:6r6hyUzlO
先輩はひたすら愛されて育ってきたんだよな
絢辻さんは…
なんかしらんが目から汗が
絢辻さんの母親はどんな感じなんだろうな。
本編やドラマCDでもほとんど描写がないし。
姉と父親は、なにかと強烈な印象だが。
しかし家族から全く愛されずに育った人間こそ
森島先輩みたいな家庭愛に溢れてた人間に憧れて
盲目的に追従してみたくなるものだよ。
むしろ塚原先輩みたいに、監視して守ってあげたくなる。
この人だけは死ぬまで夢見させてあげよう、みたいに。
俺が14から一人暮らしの親無しなんだがその一つの意見。
天然完璧超人姉へのコンプレックスと、それと
似たようなタイプだから先輩のこと苦手なのかな。
片や自分を偽って他人に好かれる娘さん
片や常にありのままの自分をさらけ出して他人に好かれる娘さん
役得ってやつかな。先輩は
絢辻さんに頬擦りした夢を見た
>>631 絢辻「ジョリジョリして痛いわ。ちゃんと剃りなさいよ」
>>607 俺は見てみたくないからやめてほしい・・・
やっぱり絢辻さんだよなぁ……素敵だなぁ……(*´ω`)
>>624 その言葉俺の座右の銘にするよ
だれの言葉なの?
妹の言葉さ
頭の中がメロンパンでなければ、
幾らでも言葉は生み出せます
メロンパンは、頭より、口の中が良いです。
…頑張ります。
親から虐待を受けていた子は、親になったら自分の子を虐待する 児童虐待の連鎖
そんな話を知っている絢辻さんは出産を前に超絶マタニティブルー
橘さんに当たり散らしては後で泣ききながら謝る毎日 とか
チャ〜ラ〜ヘッチャラ〜♪
あたま空っぽの方がメロンパン詰め込める
七咲「先輩なんてメロンパンになっちゃえばいいんです!」
橘「え!あっ!待って七咲!」
七咲「メロメロメロ〜ン」
ぼわぁ〜〜〜〜ん
橘(うわ!・・・えっ?あれ?か、身体が動かない!)
絢辻「あら、こんな所にメロンパンが・・・」
橘(あ、絢辻さん!いい所に!なんか身体が動かないんだ・・・)
絢辻「ふふ、おいしそうね」
橘(絢辻さん?・・・僕だよ!橘だよ!)
絢辻「何だか無性に食べたくなってきたわね」
橘(え?な、なにを・・・食べるって?・・・あっ!もしかして僕今メロンパンに!?)
絢辻「ふふふ」
橘(あ、絢辻さん!早まっちゃいけない!)
絢辻「いただきま〜す」
橘(あっ!や、やめて!そ、そんな・・・ら、らめ〜〜〜!)
橘(はっ!・・・夢か・・・びっくりした〜まさかメロンパンになって絢辻さんに食べられるとは・・・)
???「ん〜〜〜」
橘(あれ?なんだ?いやに暗いと思ったら目の前に何かが・・・って!絢辻さん!?・・・なにしてるんだろ?・・・
目を瞑ってなにやら唇を突き出して顔を近づけてきたぞ・・・何だか知らないけど声をかけてみよう・・・)
橘「あの・・・」
絢辻「ん?ひゃっ!」
橘「えっと・・・なに・・・してるの?」
絢辻「はわわ!こっ、これはその!」
橘「その?」
絢辻「えっと・・・えっと・・・落書き・・・そう!落書き!」
橘「はい?」
絢辻「保健室にきたら橘君が幸せそうな間抜け面で寝てるからちょっと顔に落書きでもと思って・・・」
橘「え?でも描くもの何も持ってないように見えるけど?」
絢辻「え!?・・・い、いやだからそれは・・・こ、これから用意しようと・・・」
橘「ふ〜ん・・・それで本当は何しようとしていたの?」
絢辻「え!?・・・そ、それは・・・う〜////」
橘「ふんふん」
絢辻「・・・って・・・もしかして・・・分かってて言ってるわね・・・」
橘「え〜なんのこと〜ぼくわかんな〜い」
絢辻「なっ、なに、甘えた声だしてんのよ!」
橘「だって〜・・・ねえねえ、おしえて〜」
絢辻「・・・・はっ!」ビシッ!
橘「あうっ!」
絢辻「調子に乗るな!」
橘「・・・ははは・・・ごめん・・・」
絢辻「まったく・・・」
橘「ところで絢辻さん」
絢辻「・・・なによ」
橘「なんでそんなに顔が真っ赤なの?」
絢辻「!?・・・・・・・・・・・」
ドカカカカカッ!ゲシゲシ!
橘「あたたた!無言で蹴らないでよ」
絢辻「うっさい!」
どっご〜〜ん!
橘「いたたた・・・」
絢辻「もう知らない!」
スタスタスタスタ
橘「あ、待ってよ絢辻さん〜」
絢辻「知りません!」
橘「そんなこと言わずに〜僕が悪かったから一緒に帰ろうよ〜」
絢辻「ふふ〜ん♪」
>>641 面白いんだけど
絢辻さんの「うっさい!」は変かな?
あと橘さんの「待ってよ絢辻さん〜」の後の台詞が
「待ちません」だったら尚良かったかと
きんぐおぶぽっぷマイケルみたいに子供に異常なまでに愛を注ぐようになる可能性もあります
まぁ、橘さんがいれば大丈夫でしょう
彼とあってから、毎日溢れるほど愛を注がれるので、
ちょっとお疲れ気味の絢辻さんでござる
どんなにどんなに注ぎ込んでも、絢辻さんへの愛はとどまるところを知らないでござる
メロメロメロ〜ンw
>>641 面白かったです。が、絢辻さんの言い訳の部分が
森島先輩っぽいのが気になったとです。
脳内では森島ボイスで流れてしまったぜぃ。
詞ルート一通り回ったんだが、詞の家族関係の悪さの理由とかお姉ちゃん嫌いな理由とかが今一つ消化不良なんだわ
無関心な親父、偏った見方の母、ちゃらんぽらんな姉とか言ってたイベント以外でその辺掘り下げてるイベントってなかった?
無いからこそ良い
一応ドラマCDで少しだけ糞親父の人間性が判る
ナカヨシとかリホコ√でお姉ちゃんは掘り下げられるかな。
お姉ちゃんは天然と言うよりクズです。
ウサギとカメの話とか匂わすようなイベントはちょくちょくあるんだけどね
基本、√中は仮面かぶってる子だから家族関連の話はあえて少なめにしてあるんじゃないかと思う
名器らしいよ
父親的に見て、詞タンと縁サンの違いってナンナンだろ?
655 :
654:2009/10/19(月) 07:09:34 ID:io/serLB0
自分の考察がまるで入ってない。
どうやらオレの頭の中にはメロンパンすら入ってないらしい。
素直で扱い易い姉。
ちょっとヒネてて扱いづらい妹。
この辺からスタートなのかな?
学力で姉を超えたにもかかわらず、親の態度は変わらなかった、と。
可哀相な子だよな…
やっぱり絢辻さんには幸せになってもらわないと!
絢辻さんは別に家族の愛情なんか欲しがってないよ
ただ単に家族が「嫌い」ではやくそこから自立したいと思っているだけ
優等生の仮面かぶっているのも成績優秀なのも
自立に必要な、推薦、特待生、奨学金、等々のことを考えれば
かなり功利的、計算ずくでやっている印象の方が強い
だからウサギと亀の寓話は、ちょっと違和感があったんだよね
うむ。二見さんには敵わない。
どうかな
結果として絢辻さんは自立や社会的成功を求めているけど、そう思うにいたったきっかけとして家族は無視できないと思う
スキBADでちらっとほのめかされるけど絢辻さんの根っこにある願望は成功でも自立でもなく「誰かに見て欲しい」というシンプルな……本来ならば幼い頃に親から受け取っているべきものだよ
「承認願望」か…
それが主人公に転嫁されたのが絢辻さんのスキストーリーではあるのだが――
ただ絢辻さんには「家族」ごときに無用なルサンチマンを持ってほしくない、と
考えてしまうのは、おれが自分のイメージを絢辻さんに押し付けすぎているのであろうか?
>>657の言ってる絢辻さんは裏辻さんの事で
うさぎとかめの話は「本当のわたし」さんの話だから
違和感があるのは仕方ないかな
しかしスキBEST後で自分を偽るのをやめた絢辻さんって
どんな感じなんだろう?
やわらかい印象で守ってあげたいオーラが出てるんだろうか…
それだと絢辻さん前よりモテそうで橘さんも困るだろうな
>>659 全くその通りだね。
誰かに見て欲しい…つまり、
「私を見つけて」ってやつだよな。
そもそもなんで家族を嫌いになったのかっていうと自分をちゃんと見てもらえなかったからだろうからね
「わたし」が見てもらえなかったから仮面を被って「私」を演じるようになって努力もした。それでも認められなかったから社会にそれを求めるようになったって感じじゃないかな
うん、絢辻さんと同じ心理過程で成長したから、大体共感できる。
人間には恐らく根本的に承認願望がある。
透明人間のようになった人間は、社会による承認のみを望む。
他人に認められなくてもいいから、高い地位につきたい。
実力を身に付けて、それを評価してほしい。云々。
でもこのようにして人格を形成していくと絢辻さんが言ったように
『目標に向けて努力していく内に、自分がいなくなる感覚』に襲われる。
別に苦しくはないんだが、時々、他者って何だったんだろう、
他の人が当たり前に話す、家族とか友達って何だったんだろう
というノスタルジーに駆られる。唯一の友達はやっぱり手帳なんだな。
人知れず過酷に生を営んできた絢辻さんの苦悩と悲しみ
その姿をずっと見ていた運命の女神様がくれたプレゼント
それが橘さんとの出会い
一番賢いくせに一番橘さんに依存してる
スキBADのあれは絢辻さんが人格を「消した」のではなくて二人の思い出にかすり傷一つ付けることを拒んで「閉じ込めた」んじゃないかと最近思う
翻って、絢辻さんは最後までそのままの想いで橘さんを好きでいようとしたんだろうな
悲しい
668 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/19(月) 16:58:02 ID:vhsNl43FO
俺そこまで深く考えてプレイしてなかったんだけど、なんかお前らに言われて気付かされて、急に目から変な汁出始めた
お前らどうしてくれるんだ
670 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/19(月) 18:57:54 ID:/ArJoMHaO
明日休みだからスキGOODとスキBADやろうかと思ったんだが、絢辻さんが傷ついてるところはみたくない。最終的に彼女は幸せになれるのか?
>>670 俺、性格的に二股なんて絶対できないからgoodもbadも見られないんよね(´・ω・)
goodはともかく、badは相当な破壊力らしいね
672 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/19(月) 19:27:33 ID:/ArJoMHaO
>>671 オレも人生初の同時なんだ。結構話題見かけるからやってみるかと思ったんだが…
どうすっかな…アヤツジストとしてはやっておくべき?
>670
絢辻さんはどのルートでも「幸せ」と言う
たとえbadでも…
>>670 安い救済は期待するもんじゃない
が、>673の言う通り。
>>672 絢辻さんが好きなら泣かせちゃだめだよ(´・ω・)
ところでSS書こうと思うんだがむずいね。アマガミ形式だと地の文って書けないし。
>>675 形式にこだわらなくても
い い の よ
形式にこだわりたいなら
冒頭と末尾にモノローグ形式で書き加えるか、
橘さんの()セリフで説明的に喋らせるといいってばっちゃが言ってた
677 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/19(月) 20:19:22 ID:/ArJoMHaO
>>673-674 BADでも幸せってか…ある意味絢辻さんらしいが、そんな悲しそうな絢辻さんは見られない(つДT)
でも絢辻さんの更なる魅力を見つけるために行ってくるわ。
プレイし終わったら戻ってくるから、675は俺を、もとい絢辻さんを癒すSS用意しておいてくれないか?
そうか、だからスキBADはあんなに悲しくて、あんなに綺麗なんだ。いろいろ気付くことができたよ。
オメーら、ありがと。
絢辻さんルート、もう何周したかわからないけど全然飽きないわ
プレイする度に気付くことや思うところが見つかる感じ
絢辻さんルートはやればやるほど味が出てくるよな
そして気付いた時には絢辻さんの下僕と化してる
俺も初回プレイはアコガレで森島先輩に逃げたけど
落ち着いてからやり直したら好きになった。
もう一度やり直したら今度は絢辻さんの態度は甘えてるだけなんだと理解してより好きになった。
さらにやり直したら絢辻さんの脆さを放っておけなくなった
麻薬みたいだぜ
683 :
677に捧ぐ:2009/10/20(火) 00:11:01 ID:s6EVaXgG0
橘 (さてと、そろそろ帰ろうかな。今日は梅原でも誘ってゲームセンターへでも……)
絢辻「ねえ、橘君。このあとヒマ?」
橘 「ん、絢辻さん。いやー、実はこれからゲーセ……」
絢辻「そう。ヒマなんだ。丁度よかったわ」
橘 「あ、あのー、絢辻さん? だから僕はゲー……」
絢辻「ヒ・マ・で・しょ?」
橘 「う、うぅ……ヒマ、です……」
(す、すごい目だよ絢辻さん。これは大人しくしておこう)
絢辻「いいお返事ね。さ、行きましょ」
橘 (結局、絢辻さんに押し切られる形で、僕は教室を出た。
でも、今日の絢辻さん……なんだかちょっと変だよな……。
上手くいえないけど、なんか違和感が……)
…………
橘 「……ねえ、絢辻さん? どうして急に僕の家に?」
(ま、まさか、いきなり絢辻さんが僕の部屋に押しかけてくるとは……。
今日は、美也も遊んでくるって言ってたし。これは、もしかすると…?
ぬおぉぉぉっ。落ち着け、落ち着け純一っ)
絢辻「へー、案外片付いてるのね。こざっぱりしてて、いいお部屋じゃない。
……ちょっと、何ボーっとしてんのよ。まさか、邪なことでも
考えてるのかしら?」
橘 「そ、そんなことあるわけないよっ。ぼ、僕はこう見えても紳士だよ?」
絢辻「ふーん、そ。まぁ、紳士的な人なら、ここでお茶くらい出してくれるとこだけど?」
橘 「あっ……ご、ごめん。紅茶でいいかな?」
絢辻「うん、お願い。レモンやミルクはいらないわ」
橘 「OK、ちょっと待ってて」
684 :
677に捧ぐ:2009/10/20(火) 00:12:28 ID:s6EVaXgG0
橘 (男の部屋に来るってことは、つまり……絢辻さんも、覚悟はできてるんだよな……。
ここは、男として決めなきゃいけないところかっ!?
いやいや、ひとまず紳士的にするべきかっ…。くぅぅ、悩ましいっ)
橘 「絢辻さん、お待たせ……って、どうして僕の本棚なんか漁ってるの……?」
絢辻「ふぅ……。思った通りね。
橘君、家でロクに勉強なんてしてないんじゃないの?」
橘 「え、ええっ。絢辻さん、何を急に……」
絢辻「本棚は基本マンガだらけ。参考書は綺麗なまま。過去問集なんか1つもない。
中間・期末の一夜漬け以外は、ぜんぜん勉強なんてしてないに決まってるわ」
橘 「ううっ……」
絢辻「図星みたいね。まったく、呆れるわ……。
いい? 今日からあなたの勉強はあたしが監督します」
橘 「か、カントクって!?」
絢辻「そのままの意味よ。あなたの勉強の面倒はあたしが見るわ」
橘 「いや、でも、絢辻さんにも絢辻さんの勉強があるんじゃ……」
絢辻「何もつきっきりで一から十まで指導するってわけじゃないわよ。
ただ、あなたの勉強の進み具合を、あたしがコントロールするってだけ。
わからないところがあれば、適宜教えてあげるから」
橘 「絢辻さん。その…うれしいんだけどさ、なにも急に勉強モードにならなくても」
絢辻「何言ってるのよ。センター試験まで、あと1年しかないんだから。
ま、半年であたしの成績に追いついてもらわなきゃね」
橘 「いいっ!? いくらなんでもそれはおかしいよ。
絢辻さん、無茶なことは言わずにさ……」
絢辻「できるわよ。一夜漬けだけでそこそこの成績なんだから。
毎日きちっと勉強して、あたしがフォローすれば、それくらい楽勝。
っていうか、それくらいやってもらわなきゃ困るわ」
685 :
677に捧ぐ:2009/10/20(火) 00:13:59 ID:s6EVaXgG0
橘 「……やっぱり、おかしいよ」
絢辻「……何がよ」
橘 「なんだか、今日の絢辻さん。急ぎすぎてる」
絢辻「えっ……そんなこと……」
橘 「そんなことあるよ。僕に勉強させたい場合、普段の絢辻さんだったら
もっと上手に僕をコントロールして、自然と僕が
勉強に向かうように仕向けてくれるんじゃないかな」
絢辻「橘…君……」
橘 「何も、勉強したくないって言ってるんじゃないよ。
でも……僕は勉強なんかより、絢辻さんの様子が変なことのほうが、
ずっとずっと気がかりなんだ」
絢辻「…………」
橘 「何か、理由があるんでしょ?」
絢辻「理由は……さっき言ったとおりよ。センターまで、あと1年しかないってこと。
進路のことを考えたら……なんだか、不安になっちゃって……」
橘 「進路、か……」
絢辻「高校生の間は……特に意識しなくても、あなたと一緒にいられる。
でも……1年後、どうなるかはわからないもの」
橘 「…………」
絢辻「今朝……夢を見たの。とっても……怖い夢」
橘 「……どんな?」
絢辻「あなたと違う大学に進んで……会える時間がだんだん減っていって……。
次第に、あなたは私のことを忘れていくの。それで、別の人と一緒になって……」
橘 「僕はっ…! そんなことしないよっ」
絢辻「怖い夢みて泣いたのなんて、今朝が初めてだったわ」
橘 「だから、僕はそんなこと、絶対にしないってば」
686 :
677に捧ぐ:2009/10/20(火) 00:16:44 ID:s6EVaXgG0
絢辻「……橘君。気づいてるかどうか知らないけど、あなたってすっごくもてるのよ?」
橘 「えっ!? そ、そんなこと……」
絢辻「忘れたの? 黒沢って子がちょっかい出してきたこととか、名前も忘れたけど、
C組の子が周りに妙なこと触れ回ってたこととか」
橘 「黒沢さんに……上崎、さん……」
絢辻「それに、棚町さんだってあなたのこと憎からず思ってるみたいだし……。
あなたの幼馴染なんて、もうあなたのことしか眼中にないってかんじよ?
傍から見てたらあきれるくらいにね」
橘 「ええっ!? 薫や、梨穂子まで……?」
絢辻「結局、不安なのよ……。どんなに、あなたのこと信じていても。
だって……あなたは、あたしが居なくても、きっと生きていけるもの。
あたしと違ってね」
橘 「絢辻さん……」
絢辻「もし将来、一緒にいられなくなったら……
あなたの気持ちまで離れていっちゃうんじゃないかって……」
橘 (絢辻さん……こんなに震えて……)
絢辻「……ぐすっ…………」
橘 (今の僕にできること……。今、僕がしなきゃいけないこと…それはっ……)
絢辻「きゃっ……。橘、君……」
橘 (こうやって抱きしめて……絢辻さんを、受け止めてあげることだ)
絢辻「あ……ん……ちゅ……」
橘 「んっ……ちゅ、れるっ……」
絢辻「ん……ぁ……」
橘 「んっ……絢辻さんって、頭いいのに、一番肝心なことをすぐ忘れちゃうんだね」
絢辻「一番……肝心なこと?」
橘 「僕は絢辻さんのものなんでしょ?」
絢辻「……うん……」
橘 「約束したじゃない。一緒に幸せになろうねって」
絢辻「……うんっ……」
橘 「だから……絢辻さんが望めば、僕はいつまででも側にいるし……
絢辻さんのためだったら、僕は何だってできるよ」
絢辻「橘君……」
橘 「僕には、何のとりえもないかもしれないけど……。でも、
絢辻さんを想う気持ちは、誰にも負けないよ」
絢辻「…………ねえ、橘君。あたし……絆が欲しい……」
橘 「絆……」
絢辻「私を……あなたのものに、して……」
橘 「うん……。絢辻さんは、僕の……僕だけのものだよ」
687 :
677に捧ぐ:2009/10/20(火) 00:18:34 ID:s6EVaXgG0
…………
橘 「大丈夫? その……痛く、なかった……?」
絢辻「痛いに決まってるでしょ? まったく……」
橘 「ご、ごめん……。でもよかった。調子戻ってきたみたいだね」
絢辻「何か言ったかしら?」
橘 「な、なんでもないです……」
絢辻「ま、いいけど。ふふっ」
橘 (僕の腕の中で微笑む絢辻さんの笑顔は、何物にも代えがたい、僕の宝物。
僕は彼女の笑顔を、一番そばで見ていたい……。ずっと、ずっと……)
橘 「……絢辻さん。もう一つ、約束するよ」
絢辻「え……何を?」
橘 「うんと勉強してさ、二人で、東京の大学に行こう。
そうしたら、ずっと一緒に居られるよ。
高校を出た後も、大学生活も、大学を出た後も、ずっとね」
絢辻「橘君……あなたって、突然急にカッコ良くなるわね。ふふっ」
橘 「あ、いや……。実現できたら、ベストな選択かなーって思ったんだけど、
ど、どうかな?」
絢辻「うん。すごく嬉しい……。
それじゃ、その約束の実現のために、さっそく勉強、はじめましょ」
橘 「えっ? い、今から? もう少し、その……余韻ってものを楽しもうよ」
絢辻「だーめ。時間は限られてるのよ? ほら、さっさと参考書広げるっ」
橘 「わ、わかったよっ……。じゃあ、とりあえず、数学から……」
絢辻「……橘君」
橘 「ん?」
絢辻「ありがと。きっと、実現させましょうね」
橘 「……うん。必ずね」
橘 (僕たちは、再び唇を重ねた。今なら自信を持って言える。
僕たちは、何があっても、幸せに向かって一歩一歩進んでいけると)
身も心も結ばれました
あぁ、運命の赤い首輪
首輪かよ!w
赤い散歩紐もついてます
絢辻さんに向かっていきなり意味不明の奇声を発して反応を確かみてみたい
路傍に打ち捨てられたタバコの吸い殻のように見られること請け負いだな
じゃあ俺はお昼の時間にラーメンプレイを提案する
絢辻さん、面白そうってノってくれるかな
スキBEST後で絢辻さんが攻める側ならノッてくれるかもな
ラーメンよりあつあつおでんプレイになりそう
あーもう!サントラ・ドラマ・キャラソンのジャケ絵どれもかわいいな!クソ!
とくにキャラソンのがお気に入りだ!モノローグもかわいいし!
歌は…お察しください
うお、フルボッコ覚悟でSS投下したら意外と好評Σ(´・ω・)
一晩明けてから読み返すとツッコミどころがあったりして恥ずかしいけど、
また何か思いついたら投下させていただきもす(^ω^)
ss乙
絢辻さんはいい夢見てなさそう
橘さんを管理してからはいい夢見てるのかな?
絢辻さんは常に幸せでいて欲しい
>>699 Afterglow、実は結構気に入ってたりするんだが…
あまり評判よろしくないんかね
勝手に続き
また笑顔の絢辻さんが近づいてくるぞ
橘「あ、絢辻さんじゃないか……」
絢辻「あ……橘君っ…」
橘「あ、絢辻さん……」
絢辻「ん……」
橘「……」
絢辻「ふふふっ」
橘「え…えっと……(な、何だろうこのすごい笑顔は……絆が欲しいって言ってたのは、も、もしかして……)
即ダッシュだ。今ならあるいは!)ご、ごめんねっ!今、ちょっと急いでるんだ!!」
ダッシュ
絢辻「!…ち、ちょっと待ちなさいよっ!!」
………………
橘「(捕まってしまった・・・これから何が始まるんだろう)」
テラス
橘「何だ、僕にお昼が食べてってことだったのか。」
絢辻「朝の予定を潰してまで作ったからね。
どうしても食べて貰いたかったのよ。」
続きは任せた
705 :
677:2009/10/20(火) 23:56:15 ID:X0MH1YcOO
今戻った。目から花粉症の季節張りにサラッサラの鼻水から溢れてるわ。
これはやばいって。屋上でそっと抱き締めてあげたかった!暖めてあげたかった!
そっから先のBAD√なんてもう見てられない(つДT)
遅くなってすいませんが700さんありがとう。癒された。絢辻さんの不安が払拭出来るなら赤い首輪くらい喜んでつけるぜ?
長くなってすまんが最後にこれだけ言わせてくれ。
絢辻さんのエプロン姿、超可愛いよね!
どれも可愛いが絢辻さんは後ろ姿が至高。
後ろから抱き付いてきてる一枚絵が好きだ
>>707 あれは本当に良いね。
絢辻さんらしさが炸裂してる名シーンだと思うわ
絢辻さんのお尻と内股は至高
710 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/21(水) 00:46:35 ID:4U+BiHazO
>>707 『スイッチ』ですな。いいよね〜。オレもあのイベント一番好き。
図書室で情緒不安定になったときのも好きだけどあれとは違った、自分の意思で弱さを見せる姿にグッときた!
>>702 また伊藤かな恵は天体観測に行ったんだな
間島淳司のブログと、てらしまブログ見たけど
・・・_| ̄|○
おんぶされてる絢辻さんこそ至高
「泣く」
数ある絢辻さんのセリフの中でも、絢辻さんらしくて、絢辻さんらしくなくて
強がっているけど、弱いわけじゃなくて、正直だけど素直じゃなくて――
絢辻さんの複雑なパーソナリティをあらわす最高の名セリフだと思うのである
男というものは馬鹿なもので、ああいう、自分の顔が見られない状況で
女の子に距離を縮められると、顔が見られていないことをいいことに満面の笑みに
なっていたりするものだが、あの場面では多分それは出来ない
何故なら、おれが、本当に、この女の子のことが、好きで、大切で、
それはもう後戻り出来ない状態なのだと思い知らされる、
男にとってもスーパーマジモードの時だからである
「泣く」は本当良いイベントだったよね。
あれ以降の綾辻さん、何か落ち着いた感じがして、オレとってもすきなんだよ。
セリフと言えば、スト子との一連のやり取りも好き。
あれだけ他人を否定していた綾辻さんが、本気か演技か判らないけど、
あんなに強く他人を肯定するなんて思わなかった。
>>715 「書き込みする前に一度確認する事ね
名前間違えたら、折角いい事言っても
台無しよ」
絢辻さんの体液は最高だなあ!
絢汁
泣き濡れど 優しきせなに 安らぎて いずる涙も 幸いとなる
早くハナヂ姫にティッシュを捧げるんだ!
721 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/21(水) 10:20:25 ID:uVY2I6TzO
ハナヂ王子とハナヂ姫…立派なハナヂ王国じゃないか!
>>715 ワラタ
ひさびさにPCから書き込んだら、安心してチェックを怠ってしまった。
良い流れだったのにぶった切ってスマン。
逝ってきます。
>>704 絢辻「エッチなことしたくせに・・・
絢辻さんは僕のものって言ったのに・・・。」
>>704 絢辻「そして結局人任せなのね…信じてたのに」
>>704 私も消えてしまいたい。少しのSSと共に…
ありがとう。私、幸せだった。
だから、これ以上は望まないね
落ち込み過ぎw
絢辻さんの背中に僕の名前を書こう
>>714 確かに、あの瞬間に橘さんも覚悟を決めた感じだったな。
その後は日曜日デート、うさぎとかめ、鞄くんかくんか、神社一人語りに、最後は創設祭…
やっぱり絢辻さんスキルートは最高だ!
もっと寄りかかっていいんだよ、絢辻さん
>>729 絢辻「ちゃんと伝えられてるかな?」
こうですか?
絢辻さんの柔らかい気持ちが伝わってくるよ
(大きくなくてもちゃんと柔らかいんだ…)
そういえばハロウィンなんてあったな。ははっ
絢辻さん、トリックorトゥリート!
僕に悪戯されるか甘い思いをさせるか選んでよ
絢辻さんにアメをあげるよ
絢辻さんにイタズラするか
絢辻さんにイタズラされるか
絢辻さんとイタズラしたい
絢辻さんに仮装をしてもらおう!
絢辻さんにイタズラ…
とりあえず、後ろからくすぐって脅かす
絢辻「肉体・精神・経済とあるけど何がいいかな〜?」
精神きぼう(´・ω・`)
肉体でおねがいします(´・ω・`)
肉体、精神はともかく経済はどうやって手を出すのかな
結婚した後に財布の紐を握られます
絢辻さんは橘さんの肉体も精神も経済も握ってると思ってるだけで実際は橘さんに握られてるんだよね
袋は握られてるけどな
>>723>>724>>725 >>704を少し続ける
橘「朝の予定を潰してって・・・、じゃあこれは・・・!?」
絢辻「ええ、冷凍のもあるけど、全部私の手作りよ。」
橘「ははっ、そうなんだ。ありがたくいただくよ。」
・・・・
絢辻「ところで食べながらでいいんだけど、
どうしてさっきあたしから逃げようとしたのかな?」
橘「ぶっ・・ごほっ・・・。それは・・・」
絢辻「それは・・・?」
くそっ続きを考えて書く時間が・・・
絢辻さんにあーんって食べさせて欲しいです
√後半の絢辻さんの橘さんにちょっかいかけるのが楽しくてたまらない感じが可愛くてしょうがない
うい。あれは可愛いよね
プロフィールの好きなことの欄に、
「橘さん弄り」を加えてもいい位だな。
キミキスのシステムだったらスキルート入った絢辻さんは
どこに移動しても「暇そうね」とか言いながら話しかけてきそうだ
サマデの目標
絢辻さんのつくり笑顔を鑑賞しよう
絢辻さんが笑顔の練習をしているところをそっと観察しよう
絢辻「鏡よ鏡、世界で一番素敵な人はだ〜れ?」
絢辻「ソレハタチバナクンデス」
絢辻「ふふ、な〜んちゃって」
橘「・・・・」
絢辻「はっ!」
絢辻さんって、鏡の前で
笑顔の練習をしたり
新しい下着を嬉しそうに試着したり
バストアップ体操したり
と、独り言を言いながら、とにかくあれこれやってるタイプだと思うんだ。乙女だし。
>>746の続き
橘「それは・・・ただ早く食堂に行こうとしただけで・・・」
絢辻「それだけ?」
橘「う、うん・・・。」
絢辻「じゃあ、そういうことにしといてあげる。」
橘「(よ、よかった・・・ほんとは絢辻さんが少し怖かったなんて言えないなぁ)
けど、どうして急にお弁当を・・・。」
絢辻「この間のお礼に決まってるじゃない。」
橘「この間の?」
絢辻「ええ、それに私は橘君のものになったんだし。
その人のためにもお弁当を作るのは当然でしょ。
将来の為にも、ね。」
橘「う、うん・・・。嬉しいよ、絢辻さん。
お弁当も美味しかった。」
絢辻「じゃあ、元気が出てきたら図書室でお勉強でもしましょうか。」
橘「ええ、おなかが一杯で少しは・・・。」
絢辻「だーめ。時間は少しでも使わなくちゃ。」
腕を絡める
橘「(僕の腕を引っ張る絢辻さんの腕は前と比べるとどこか優しく、
それだけで身が入るようだった。
絢辻さんもこうやって僕のためにがんばってくれるなら、
ぼくも期待に応えなきゃ)僕、がんばるよ、絢辻さん。」
絢辻「その意気よ、橘君。」
なんか熱血ぽくなった、やっつけ仕事ですが完結させました。
その心意気や良し、です
GJ
絢辻さんの鏡になって白雪姫ごっこしたいぉ
>>755 絢辻さんの嫌いな物に鏡というものがあります
ただ好きなことに自分を高めることってのがあるからそういう類の修行はなんらかの形でやっているだろうな
それに妄想しがちな子だしね
合わせ鏡で聖なる布を映したら、ボコボコにされたでござる
鏡は必要以上には見ないってだけで、全く見ないってことは無いんだろうな。
女の子なんだし。
むしろ、恋する乙女になってからは必要以上に見ることが多くなり、
日々悶々とする絢辻さん…
というネタで誰かSS頼む。
駄目なら俺が書く
カミカゼイベント後のssもよさそうだ
満足ですとごめんなさいで2パターン楽しめる
今までは、鏡を見る度、自分の現状をはっきり再認識し、不快になるので苦手
彼に近づいてからは、それが逆になりました
765 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/24(土) 11:06:22 ID:6cSw8QvHO
くそぅ、なんなんだよ最近のこのスレの凄くいい流れは
39/43の前日は、鏡の前で笑顔の練習をしたに違いない
絢辻さんに俺の精液入り料理をご馳走したい
犬にうれションされた靴下ってまさか橘さんが脱がせたのか?
「ほら、靴と靴下脱いで」←この台詞からあらかじめ靴下を脱いでた訳ではない
「ちょっと……返して!」←この段階で橘さんは靴下を手にしてる
…やはり変態
>>762の旦那、試しに書いてはみたんだけどさ、PCがアクセス規制で投下できないよ
切ない
>>769 おう、その気持ちだけでも十分ぜよ。ありがとな。
今、自分で書いてたりして…
691 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 21:55:14 ID:TfoX5qsj
WEBラジオで綾辻さんが、変態変態!と罵ってくれる回って何回目だっけ
kwsk!
絢辻さんの靴と靴下を脱がせたり履かせたりするプレイ、、、ゴクリ
お前らの妄想こえええwww
ゴツいな
獲物を威嚇している姿にしか見えない
俺よりかっこいい・・・・・・・orz
あたしについてきな!
みたいなポーズをしてるな
鏡ネタ
「ねえ、壁に張り付いてなにやってるの?」
「普通に話しかけちゃ駄目だよ。ぼくは今、魔法の鏡なのです」
「……」
「さあ定番の質問をどうぞ」
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだあれ…ってこと?」
「はい正解。その質問の答えは、森島はるかです」
「……」
「続いて質問どうぞ」
「じゃあ二番目は」
「棚町薫です」
「そういえば明日は燃えないゴミの日ね。いらなくなった鏡は粉々に砕いて捨てちゃいましょう」
「痛い絢辻さん、話は最後まで聞いて」
「いってみなさい」
「ぼくにとって絢辻さんは天使みたいなもので、この世の存在ではないのです」
「……あら大変、大切な鏡が汚れているわ、拭いてあげないと」
「大丈夫だよ鼻血くらい、ああっ絢辻さんのハンカチ、いい匂いがするぅ♪」
以前どっかに似たようなシチュエーションで書いたような気もするが…
乙です
鼻血は出てるのね
りほっち「(私は何番目なんだろう・・・)」
七咲「(くだらないですね・・・・)」
紗江「(先輩・・・(うるうる))」
上崎「(私はナンバー1じゃなくてオンリー1だよー。)」
絢辻さんと壁も床も天井も鏡の迷路を探索でござる
絢辻さんを全面鏡張りの部屋に閉じ込めたらどうなるだろうか
残りの3人も
ラブりん「(橘くんて彼女に優しいのね、でもちょっぴり寂しいかも・・・)」
薫「(くっだらないことしてんのね、そうやって人をおだてて楽しんでるわけ?)」
美也「みゃーは何番目に綺麗なのー、こらー教えろー!」
>>783 全面鏡張りってことは床も鏡張りだから絢辻さんのパンツ見放題ってことだろ
ちょっと俺も一緒に閉じこもってくる
マジックミラーと絢辻さん
今日はデート。彼との初めてのデート。
遊園地、か。
あまりにも彼らしいチョイスに半ば呆れつつ…でも、微笑ましく、嬉しい気持ち。
鏡の前。服選びにも余念がない。
デート当日だというのに、着ていく服に、ここまで迷うなんてね。
「こっちの方が、あたしらしいかな?」
「あたしらしい……か」
そうつぶやき、目を閉じてみる。
「橘君……」
彼の顔が浮かぶ。
「……あたしの我侭を、ちょっと困った顔をしながら聞いてくれる」
「あの顔、本当に最高よね……ふふっ。だから、ついつい意地悪したくなっちゃう」
ふと、鏡を見遣ると―
悪戯で意地悪な顔。しかし…
「……ん?」
鏡の中には、いつものあたし…いや、わたし?…いつもの?
「あれ……わたし……この顔」
『鏡はあまり好きじゃない。必要以上のものも映すから』
以前、彼にこんな話をしたことがある。
何気ない話だったはずだが、今になって思い出すなんて。
鏡、か―
「そう、鏡は好きじゃない……」
『お姉ちゃんにそっくり。でも、中身は全然違うのね』
昔、誰かにそう言われたことがある。
親か、親戚か、はたまた近所の人だったかは覚えていない。
…思い出したくもない。
「本当、失礼な話よね」
「あたしはあたしよ。お姉ちゃんじゃないわ……」
鏡に向ってそう語りかけるも、語気は弱々しい。
「だめね。あたしは……」
貼り付いた仮面。
偽りの自分。
作り笑い、虚勢。
本当は弱いくせに、寂しいくせに。
そう、鏡は真実を映す。
何もかも、ありのままに。
だから…嫌い。
しかし、今この時、この瞬間、はっきりと口を衝いて出た言葉は―
「……他の誰でもないわ。わたしはわたし。絢辻詞」
『ただ思い直すだけでいいんだ』
『絢辻さんは絢辻さんじゃないか』
彼はそう言ってくれた。
「……嬉しかった」
思い出すたびに暖かい気持ちで胸がいっぱいになる。
「橘君……」
その名を口にするたびに高鳴る鼓動。
「ああ……そっか……」
頬が染まってゆく。身体が熱い。
「わたし…………」
上手く言葉にならない。
切なさと不安。
でも、それ以上に…愛しさと安らぎ。
想いが溢れる。涙が出そうになる。
そうだ、鏡―
微笑んでみよう。今ならきっと…
「ふふ」
作り笑いも、虚勢を張った笑みも、鏡は映さなかった。
鏡が映したのは…笑顔。
心の底からの、本当の笑顔。
わたしがそこにいた。
「……うん!」
嫌いだったはずの鏡に向かって、わたしは力強く頷いた。
・
・
・
結局、服は昨日用意しておいたのとは違うものにした。
理由は『こっちの方が女の子らしい』から。
「単純よね」
思わず苦笑する。
「鏡は真実を映す……か」
不思議なものね。
昨日の自分、今日の自分、そして…明日の自分。
気持ちひとつで見えるものが変わる。
何かが変わってゆく。わたしが変わってゆく。
少し戸惑いはある。でも、今はそれが心地良い。
だったら、この身を任せるのも…悪くないかもしれない。
彼がそばにいてくれるなら、わたしは―
約束の時間には若干遅れてしまった。
遅れるなんて、らしくない…彼はそんな顔をしている。
遅れたことを咎めるどころか、わたしの心配さえしている。
…ふふ、まったく、本当にお人好しなんだから。
そんな彼に愛しさを覚えつつも、わたしが今、最も知りたいことを尋ねてみる。
「この服、どうかな?」
彼の答えは―
(了)
朝からいいものを見せて貰った
乙
とっても良かったよ
絢辻さんはいいねえ
絢辻さんスキ√本性バレ以後のEP――もともと他キャラ用に書いたものを絢辻さん用に改変
ゆえに若干無理のあるところもあるかも
X日目 休2
2-A女子A「最近、噂の彼とまた一段と親密らしいじゃな〜い」
2-A女子B「結構な評判になってるわよー」
絢辻さん 「そう?たまに会えば話すくらいだけど?」
2-A女子A「あらあこれまでの絢辻さんのこと考えたらそれでも大進歩じゃない」
2-A女子B「難攻不落で知られた絢辻城もついに落城?」
2-A女子A「馬鹿ねーこの場合は『開城』よお――こう、ぱかっ、と」
三年女子B「きゃあエッチぃ♪」
絢辻さん 「少なくとも、あのひとといる方が――」
2-A女子A「え」
絢辻さん 「あなたたちの邪推につきあっているよりは有意義な時間が過ごせるわ」
2-A女子A「あっちょっと待ちなさいよ」
2-A女子B「気に入らないわねーあのいい方。ちょっと痛い目見せてやらないと」
X+1日目 朝
2-A女子B「おいしい情報ゲットよ。あの噂の彼の友達が、下駄箱に偽のラブレターいれてたの」
2-A女子A「それで?」
2-A女子B「当然、中を盗み見したわよ。今日の昼休み、ポンプ小屋で待ち合わせだって」
2-A女子A「偽ってことはあの彼氏は待ちぼうけってことよね。それのどこがおいしいのよ」
2-A女子B「まああたしに任せなさいよ。面白いことになるわよ。あんたも協力してよね」
X+1日目 昼休み
主人公 「今日は天気がいいなあ。おまけに女の子からラブレター。充実感でいっぱいだあ。
それにしてもポンプ小屋みたいな薄暗い場所に呼び出すなんて、照れ屋さんなのかな。
――うわあ、明るい外から入るとなにも見えないよ。えーと誰かいる?…まだみたいだな。
どんな子だろうわくわく」
ガチャ!!
主人公 「あ、来た。待ってたよ……」
2-A女子B「きゃああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!!!!」
2-A女子A「どーしたのッ!!」
2-A女子B「あたしが忘れ物を取りに来たらね、この人が下半身を露出して待ち伏せしてたのー!!」
2-A女子A「きゃあ大変、変態ね変質者ね先生と警察と両親を呼ばなくちゃ」
2-A女子B「そうしてそうして。こんな変態、退学よ懲役よ一家離散よ!」
主人公 「え?え?え?ぼ、ぼくはなにも」
2-A女子A「黙れ、ど変態、いまさら陰部を隠してもあたしもこの子もちゃんと見たんだからね」
主人公 「そ、そんな」
絢辻さん 「ちょっと待ちなさい」
主人公 「あ、絢辻さん」
2-A女子A「あら絢辻さんいいところに。あなたの彼氏はど変態の露出狂で本日人生終了宣言よ」
絢辻さん 「ね、事情を話してくれる?」
2-A女子B「てめえ無視してんじゃねえぞ」
・・・・・・
絢辻さん 「なるほどね。あなたがポンプ小屋にいると彼女がはいってくるなり悲鳴を上げた、と」
2-A女子B「清純な乙女がいきなり剥き出しのちんこ目の当たりにすりゃ悲鳴も上げるわフツーwww」
絢辻さん 「なるほど。はいってくるなり、いきなり、ねえ」
主人公 「絢辻さん、ぼくなにもしてない、ホントだよホント、信じてほしい」
絢辻さん 「大丈夫。あなたが嘘をついていないことはわかったわ。だって嘘をついているのは
この子たちだから」
2-A女子A「聞き捨てならねえな、なんか根拠あんのかてめえ」
絢辻さん 「ふふっ今日はいい天気」
2-A女子B「それがどうした余裕ぶっこいてんじゃねえぞ」
絢辻さん 「こんな日に明るい野外から暗いポンプ小屋にはいってすぐ中の様子がわかるかしら?」
2-A女子B「え?」
絢辻さん 「全裸になっていたならともかく、下腹部を露出していただけでしょう。それを入って
『いきなり』認識して、悲鳴上げられるものかしら?暗がりに目が慣れてない状態で」」
2-A女子A「ぐ」
2-A女子B「む」
絢辻さん 「すぐばれるような嘘はやめなさい。つまらない浅知恵でわたしを怒らせないことね」
・・・・・・・
主人公 「あ、ありがとう絢辻さんおかげで助かったよ」
絢辻さん 「助かった?誰が?」
主人公 「え」
絢辻さん 「どうして昼休みのこんなところにいたの?それに――その手に大事そうに握り締めてる
可愛い便箋、それは、なに?」
主人公 「あのそのあのそのあのそのあのその」
以上、ラブラブだけではない絢辻さんEPでしたとさ――お粗末さま
うふふ
昔、塚原先輩で書いてたやつでしょ
投下乙
ばれちった(///)
その2-A女子はドッジやツリーの件のあいつ等だろうな。
敵を作らないはずの絢辻さんが敵を作ってるなんて。
旧作改変がバレたので、新作を
ウザイと思ったら華麗にスループリーズ
最近、イチャイチャものでない、絢辻さんのパーソナリティを生かしたSSを書いています
「今、棚町さん、田中さんとなに話してたの?」
「ああ絢辻さん、実は薫のバイト先にしつこいお客が」
「知ってる。聞いてたから」
「じゃあなんで訊いたの?」
「あたしに隠し事しないかどうか確かめたの――いけない?」
「別にいいけど、ぼくも信用ないね」
「そりゃそうよ。その件で棚町さんのバイト先に行くって約束してたでしょ」
「?――何か問題が?」
「大あり。棚町さん、あなたに恋人役やらせて、相手を諦めさせるつもりよ」
「店では、店員さんとお客だよ。いちゃいちゃしようにも…」
「それをするのがあの子じゃない。あなたの方が長い付き合いでしょ」
「でも困ってる薫を放っておくわけにもいかない」
「気に入らない言い方だけど――棚町さんが困ってるのはなんとかしてあげたいわね」
「でしょ」
「あたしに任せてくれる?」
「…………」
「わかりやすく悩まないで。大丈夫、あなたが関わらない限り、あたしは彼女の味方よ」
「てなわけで、ファミレスの中が丸見えの、駐車場の塀の上に来たわけだけど…」
「ここからなら、今から彼女に何が起こって、どういう反応をして、それを見たしつこいお客が
どういう行動をとるか、わかるからね」
「?――あれ、いま店に入ったの、一年のロミオじゃないか。あっまっすぐ薫のところに行って
………ええッ!薫に手紙を渡したぞ。あいつ、森島先輩のこと好きなんじゃなかったのかよ」
「そんな相手からいきなり手紙渡されたら、棚町さんはどうするかしら?――ほら、目の前で
手紙破り捨てて、なにやら怒鳴りつけているわね」
「で、ロミオ半泣きで退場…と。あれ?次に来たのは鼻血王子じゃないか。ええええええっ!
なんであいつまで薫に手紙を…!」
「で、棚町さんはさっきと同じ対応。二人目もあえなく撤退ね♪」
「――楽しそうだね、絢辻さん」
「ええ。今の棚町さんの気持ちを考えると――じゃなくて、あたしの計算どおりだから」
「今度はミッキー先輩だ。どーなってんのこれ」
「手紙渡す、棚町さんキレる、手紙破る、面罵して追い返す――で、そろそろ店長跳んでくる、と」
「あ。薫怒られてる」
「当たり前よね。でも見て。ひとりのお客ががっくり肩を落として店を出て行くわ。多分あれが
棚町さんにしつこくしてたって人ね。多分、彼はもうお店に来ないわ」
「どうしてそういえるの?」
「学校でも評判のイケメン3人が、棚町さんに手紙を渡す。これ、ハタから見たら付け文よね」
「うん」
「しかもそれをケンもホロロに拒絶した棚町さん、これ、ハタ目にはどうみえるかしら」
「モテモテなのにガードが固い――異常に理想が高いか、既に彼氏がいるかのどっちかだね」
「そ。今帰ったしつこいお客のレベルじゃ、諦めるしかないってこと。本人それがわかったんでしょうね
「質問が、沢山ある。訊いてもいいかな」
「プリーズ」
「どうしてイケメン3人組が突然、薫に告白なんかしたんだい?」
「あれ、告白じゃないわ」
「え」
「各学年に、森島先輩への交際申し込み窓口が、新たに先輩の配下に下った2年の棚町薫になったと吹聴したの」
「……なるほど。あの手紙は薫宛てではなく、森島先輩宛てなんだ…そりゃ、薫も怒るわな…」
「で、当然手紙を破って、怒鳴りつける。事情を知らなければ、あなたがさっきいったように、誰でも思うわ」
「薫はプライドが高いからなあ」
「プライド?棚町さんが怒ってたのはそんなもの関係ないわ。もともと今日は虫の居所が悪いのよ」
「なんで?」
「くすくす。あなたが、彼女との、約束を、スッポかしたからに決まってるじゃない」
「あ。あ。あ。あ。ああああああ、そういえば!」
「さて、あたしの仕事はここまで。後のことは知ーらない。じゃ、後腐れなくしっかり愛想尽かされて来てね♪」
「あっ絢辻さぁーん!」
流石に黒いぜ。
まぁ橘さんを独占したかったんだな。
絢辻さんのカマッテ光線は強力過ぎる…
放っておけないぉ
絢辻さんに眼鏡をかけさせてみたい
そういやメガネキャラ1人もいないね
絢辻さんにサングラスをかけさせてみよう
サングラスをかけてみたら絢辻さんがマルサの女になったぞ
あれだけ勉強したり本を読んだりしてるんだから、
今後目が悪くなって眼鏡をかけることは十分にあり得るな。
眼鏡の絢辻さん・・・・・すごく(・∀・)イイ!
普段はコンタクトで
橘さんの前では眼鏡なんですね
わかります
>>756 ちょっと考えてみた
絢辻さんがたまには校舎裏で食べようと誘ってくれたぞ!
「たまには2人きりで食べるのもいいわね。」
「うん、ムードが出るね。」
「お弁当は満足かしら?」
「そうだね・・・。」
「ちょっと どうしてこっちを見てるのよ?」
「ごめん・・・。」
「何よ?」
「絢辻さんを見ているとおなかがすくなあって・・・。」
「馬鹿なこと言わないでよ。」
「絢辻さん、僕は・・・。」
「だめっ、私達まだ「高校生」よ。」
驚く私を抱き寄せて、彼は優しく囁いた
「違うよ、僕たちは「もう」高校生だよ、
それにここまでしてくれるならすでに新妻・・・。」
「いやっ、橘君!止めてっ!」
橘「ま、また情緒不安定になってるのかな?」
絢辻さんと伊達メガネプレイでござる
メガネ絢辻「伊達よ」
絢辻さんは目力強いからなぁ…
眼鏡似合わんかもしれん。
ちょっと絢辻さんのメガネ装着姿がイメージできない。
真っ黒なサングラスなら何故か想像し易かったが。
「あ、絢辻さ…うぉっ!?」
「なによ」
「ど、どうしたの、それ」
「眩しいのよ」
「さ、サングラス……」
「何か言いたそうね」
「(よ、良く似合うぞ……いろんな意味で)」
「橘君……言葉に出てるわよ?ふ〜ん、いろんな意味で……か」
「は、はは」
「どんな意味なのかな?」
「うっ!」
「そんなにあたしって悪そうなんだ。へぇ〜……」
「(ギクッ!)」
「ちょっとこっちに来なさいよ!」
「うわぁ、ご、ごめんよ!」
え〜と…特にオチは無いんだ。すまん
サングラスは仮面の一つだから
サングラス絢辻さんの心理的変化は興味深いぉ
グラサンでスーツの絢辻さん
…悪の組織の女幹部の人間体みたいだ…
スキlow1ターン目の娯楽は素晴らしいなぁ!
もう絢辻さんかわいすぎる!!
表と裏で眼鏡を代える絢辻さん
腕組みして仁王立ちしながらニヤリとしてる立ち絵のせいで悪の幹部みたいな印象になる
絢辻「眼鏡を買おうと思うんだけど、何がいい?」
・普通の眼鏡
・ビン底眼鏡
・伊達眼鏡
むしろアイマスクで目隠しがいいです!(キリッ
ふひひ
アマガミキャラは表情豊かだよな
絢辻さんに関しては特にそう感じてしまう
先輩な絢辻さん、後輩な絢辻さんも見たいです
先輩な絢辻さんならナカヨシ√でちょっとだけ見れるよ
寝ぼけた絢辻さんが見たいでござる
寝ぼけてこちらの布団に絢辻さんが入ってきた
自分の布団に戻るよう促してもぽえーんとした曖昧な返事
仕方ないのでそのままこちらの布団で眠らせることに
絢辻さんの寝息とぬくもりを感じていたらこちらのパジャマをぎゅっと掴んできた
なんて愛おしいのだろう
お返しに頭を撫でてあげた後
優しく抱きしめてそのまま眠りについた
明日の朝、目を覚ました彼女はどういう反応をするだろう
驚くかな
顔を真っ赤にしながら殴ってくるかも知れないな
まぁ何であろうと彼女が可愛い事に変わりはない
さて、楽しみだな
「う〜ん、珍しいな、絢辻さんが居眠りしてるなんて…」
「毎日委員会とか先生の頼まれごとで忙しいし、無理も無いよな…」
「…」
「…可愛い寝顔だな」
「…ちょっとだけ頬に触れてみようかな」サワサワ
「う、う〜ん…」
「はは、よ〜し今度は耳に息を…」フゥ〜
「ひゃうっ!?…う〜ん…」
「(うぅ、本当に可愛いんですけど…)」
「よ、よ〜し次は…(ゴクリ)」
「た・ち・ば・な・くん?」
「うわぁあっ!あ、絢辻さん、お、起きてたの!?」
「ええ、それはもう」
「お、おはよう…起きてるなら起きてるって言ってくれれば…」
「だって…」
「…なんで顔が赤いの?」
「…も、もう、鈍感!変態!」バキッ!
その日の昼休み
校舎裏
「それじゃあ、今朝あたしの安眠を邪魔した罰を受けてもらおうかな。」
「邪魔した罰って・・・。それって逃げられないの・・・よね?」
「逃げられると思ってるの?」
「ない・・・です・・・。」
「そう、トイレに行きたいなら今のうちよ。」
「トイレ・・・?と、特にないです・・・。」
「それなら、そこに座ってもらおうかな。」
「う、うん・・・。」ドキドキ
「それで、こうする・・・。」
「えっ、これって・・・膝枕・・・?」
「それ以外に何に見えるの?教室の安眠を邪魔したから、
あなたに付き合ってもらおうと思ってるのよ。
あ、変なイタズラはしないことね・・・。」
「う・・・これはこれで・・・。」
「授業時間までには起こしてよね。」
「は、はいっ・・・。」
836 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/29(木) 22:53:10 ID:g5c0s5f80
詞のふたなりミルク
最近の絢辻さんスレのSS率の高さには驚かされるな
絢辻さんとベニヤサンドウィッチチューしますた
絢辻さん、僕と一緒にテトリスをしよう
841 :
名無したんはエロカワイイ:2009/10/30(金) 11:07:41 ID:A0IULkNRO
一時間レスが無ければ絢辻さんは俺の嫁
ははっ
五時間目のベルがなる十分前
「そろそろ時間だ、絢辻さん起きて。」
ユサユサ
「・・・・・・」
「絢辻さん。」
「・・・」
「(なんてこった熟睡じゃないか!
どうしよう、絢辻さんを置いていくわけにはいかないし。ここは・・・。)」
●無理にでも起こす
●起こさないで置く
一応考えてますが、続き書きたかったら書いていいよん。
とりあえずスカートを
そうだ!少しでの長く寝ていられるように着替えさせてあげよう!!(キリッ
お姫さまの目覚めといったら王子さまのキッスですよ
>>846に一票
橘さんキスしようとする
→詞は実は起きていてwktk
→橘さん恥ずかしがってなかなかキスしない
→痺れを切らして詞からキス
→橘さんポカーン
→詞、照れながら「早く行くわよ」
みたいな感じがいいっす
●うう、なんかトイレに行きたくなってきた
に期待
尿意が厳しい時に絢辻さんが寝返り顔埋めでござる
あっ、絢辻さんが口をあけたぞ
よし、ここは僕のお弁当の…
●メロンパンを突っ込む
●ジャンボフランクを突っ込む
>847
あなたがネ申か
(まずい、絢辻さんとの会話が続かないぞ…)
絢辻(たまにはこうやって静かに見つめあうのもいいわね)
平野 綾(ひらの あや、女性、1987年10月8日 - )は、日本の声優・歌手
。所属事務所はスペースクラフト・エンタテインメント。所属レコード会社はランティス。
愛知県出身。身長159cm、血液型はO型、星座はてんびん座、
干支は丁卯(ひのとうさぎ)。
間違えました スマン
フフフ では驚きな展開から見せてやろう
●起こさないで置く
橘「(けど、絢辻さんはよほど疲れてるようだし、
残りの10分も寝かせてあげよう。要するに教室まで連れて行ってあげればいいんだ。)」
絢辻「・・・・」
10分後
教室
絢辻「・・・」
??「絢辻さん。」
絢辻「ん・・・橘君・・・?」
高橋「絢辻さん、もう授業の時間よ。」
絢辻「あれ、高橋先生・・・。ええっ、私、校舎裏で・・・!」
高橋「寝ぼけているの?絢辻さんくらいの人が居眠りなんて珍しいわね
仕事で疲れているのは解るけど。授業と休みのけじめくらいはつけなさい。」
絢辻「は、はい・・・。」
「クスクスクス」
絢辻「・・・?」
放課後
橘「さて、帰るか。」
絢辻「橘君。」
橘「あれ、絢辻さん、どうしたの?」
絢辻「・・・あなた、昼休みに私に何をしたの?」
橘「さぁ、ずっと寝てたんじゃないの?
ははっ、それで思わず僕の名前を言ったんだね。」
絢辻「ふーん・・・。」
バキッ!(キック)
橘「はうっ!」
絢辻「つまらない嘘は止めたほうが身のためよ。」
橘「いたた、本当のことを言わなきゃダメ?」
絢辻「もっと酷い目を見るわよ・・・。」
橘「解った、言うよ。まず、絢辻さんはお昼の僕の膝上で寝たよね。」
絢辻「そんなことはどうでもいいでしょ、結論を言いなさい。」
橘「話を最後まで聞いて。それで絢辻さんは僕の膝で熟睡していたんだ。」
絢辻「ええ。」
橘「そこで僕は絢辻さんの穏やかな寝顔を見て、
「よっぽど疲れてるんだなぁ」と思って起こすのがちょっとかわいそうになったんだ」
絢辻「う・・・それで。」
橘「けど校舎裏で寝たままにしたら絢辻さんは怒るし、そのまま僕も授業にいけない、
下手したら欠席になる、だから僕は一つ頭にある考えが浮かんだんだ。」
絢辻「それは・・・。」
橘「 絢辻さんを抱っこして教室に連れて行く! 」
絢辻「・・・ええーーっ!」
橘「いやぁ、女の子をお姫様抱っこするなんて
恋人でいかにも紳士らしくていいなぁって思ってね。
でも僕は絢辻さんをおんぶしたこともあるし、
ちょうどいいかなって思ったんだ!」
絢辻「クラスの人はどう思ったの?」
橘「さぁ、みんな羨望のまなざしで見てたよ。
梅原なんて口をあんぐりあけてたし。」
絢辻「(絶対呆れてると思う)・・・バカッ!」
バキッ ベキッ ボキッ
絢辻「猛省しなさい!」
その日の帰り
橘「絢辻さん、待って・・・。」
絢辻「ふん」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
絢辻「ねぇ、橘くん。
今日のことを許してあげる代わりに一つだけ、
お願いを聞いてくれるかしら。」
橘「う、うん!何でもするよ!」
絢辻「・・・やってみて。」
橘「え?」
絢辻「お姫様抱っこ」
橘「え、いいの?」
絢辻「やっていいっていってるからやりなさいよ。」
橘「う、うん・・・。」
・・・
橘「どうかな?」
絢辻「思ったより悪くないわね・・・」
橘「満足した?」
絢辻「ええ、でも恥ずかしいから人前ではもうやらないでね。
こういうのはあんまり人に見せるものじゃないと思うから。」
橘「うん、わかったよ。」
さすが高橋先生。
片っ端から絢辻さんに仕事押し付けておいて、こういう時だけ先生ぶる。
高橋先生最悪すぎる
僕が絢辻さんの羊になります!
変体紳士の考えは我々の考えを大きく上回っているなw
>>GJ
おんぶしたからお姫様だっこもおk
さすが橘さん
思ったより好評?なので
書いた後にちょっと思いついた補足
絢辻「(ほんとは寝てる時、橘君に夢のなかで抱っこされたって言うのは黙ってよぅっと)」
絢辻さんを奥様運びでござる
絢辻さん、素行は優等生だけどスカートは短いですね
胸元でアピールするより足周りでアピールしたほうがいいという絢辻さんの計算尽くされた戦略なのだよ
絢辻さんの腰周りと内股は至高
絢辻さんと勉強したい
>>858 お姫様抱っこ中の橘さんへの視線
一応スキルートで二−三年と仮定
りほっち「・・・・・・」
棚町「(みせつけてくれるじゃないの。)」
上崎「(仮病を使ってだましてるかもしれないのに!)」
うう…いくら絢辻さんの話でも梨穂子が灰になっていくのを見るのは忍びない
せっかく絢辻さんメインかもしれない漫画が連載されたんだから話題に挙げてあげようよ。
まだまだ薫や梨穂子がどう出るかはわからんけどさ。
森島先輩は公園イベント発生前だからなんとも言えんなぁ。
正直、ここで脳汁垂れ流してる紳士の妄想がわりと面白くてあまり他のことはいーや感が
>>874 漫画か。
「って絢辻さん か 可愛い……それに すごくいい匂いがする―」
とりあえず、この下りで満足した
絢辻さんの匂いは至高
絢辻さんの柑橘系の甘酸っぱい匂いを、
過呼吸になるぐらいスーハークンカクンカしたい。
その後、匂いを嗅いでいることがばれて、
「変態!」と罵られつつも頬を染める絢辻さんを、
再度スーハークンカクンカして蹴られたい。
部屋の匂いとか鞄の匂いとかさぁ
絢辻さんはどんだけいい匂いがするって言うんだ
>>879 絢辻さん、匂い描写多めだよなぁ。
妄想を掻き立てられて困る。
>>874 絢辻さんはあの後その事実を糧に、本性を現し始めるのだろう。
「キスしたくせに・・・」
詞たんが学ラン着ている・・・としか思えなくなった今日この頃。。
>>843 逆に、綾辻さんが橘こと変態紳士(あれ?)を起こすシチュは!?
綾辻さんなんて人は知らんが
>>641や特典CD、ミエスギールでそれはやってる。
もしも絢辻さんが主人公だったら
絢辻「橘くんがいるわ」
●罵る
●スネを蹴る
●目隠しする
こんな選択肢が出て来るんだろうな
今気づいた<綾辻と絢辻
このクソATOK2008め!せっかく辞書登録したのに・・・・・・
今から好きBADを50回見てきます。
や、やめろ
そこまではしなくていい
スキBAD、10回目見終わった・・・・・・
画面が涙でにじんでよく見えねえよ・・・・・・
しかし、これは罰なんだ、あと40回・・・・・
ああ、心が砕け散りそうだぜ・・・
どんな荒行だよw
うわぁぁ指摘したのがいけなかったのか止めてくれぇぇ
代わりに橘さんサイドで書くから
昼休み
橘「あーーーー」
絢辻「だらしのない位のあくびね。」
橘「うわっ、絢辻さん!?」
絢辻「ちょっと来てくれるかな。」
橘「うーん、僕眠いんだけど。」
絢辻「い・い・か・ら!」
・・・こうして眠い僕は絢辻さんに校舎裏に連れて来られた
橘「で、用事は何なの?」
絢辻「ええ、ここで寝ていいわよ。」
橘「ええ、それって膝上。」
絢辻「ええ、最近勉強や私の手伝いで疲れてるんでしょ。
だからたまにはご褒美よ。」
橘「でもそんなこと、本当にいいの?」
絢辻「わたしがいいって言ってるんだけどな・・・」
橘「うん・・・じゃあ・・・。」
絢辻「素直でよろしい。」
そして五時間目の十分前・・・
絢辻「(ふふっ、穏やかな寝顔。つい、頭を何回も撫でちゃったわ。
さて、そろそろ起こして)ほら、おきろー。早く起きないとつついちゃうぞ。」
橘「・・・・・・」
絢辻「ちょっと、起きなさいよ。
もう、こないだの図書室みたいに寝てるふりかと思ったけど、
今日は本気みたいね。」
絢辻「とりあえず橘君とここで溝を作るわけにも行かないし、
何か簡単に起こす方法は・・・この距離なら「アレ」しかないわね。」
ガブ
橘「うわっ!!」
絢辻「(えーと、それで・・・)」
ふーっ、ふーっ
橘「うわぁ、絢辻さん、息を吹きかけないでー!」
絢辻「ふふふ、どうだった。」
橘「絢辻さん、どうしてこんな・・・。」
絢辻「あなたが中々起きないからよ。
そこで棚町さんがあなたにやってるイタズラで起こしたのよ。」
橘「全くこんなことしなくても。」
絢辻「けど、目は覚めたでしょ。ほら、授業に遅れるわよ。」
橘「ま、待ってよ、絢辻さ〜ん。」
またもやっつけ
892 :
名無したんはエロカワイイ:2009/11/04(水) 23:05:58 ID:GaaGKPKm0
綾辻さんのおしっこ飲みたい
尿意に耐えている絢辻さんも素敵です!
橘「絢辻さんってどれくらいトイレ我慢できるの?」
・・・変態ッ!
ねぇ、なんでそういう話をするのかな?
あたし、恥ずかしくなってきたからもう行くね
>>891 そういえば絢辻さんのアマガミって無かったねぇ
予想通りのレスがついて素で吹いた
七咲にしていたネコのニャンニャンについても聞いてみたい
我慢は良くないよ!
僕が見張っているから、さぁ早くここで!
ふ・・・・・・見終わったぜぇ・・・・・・51回も見ちまったよ・・・・・・
今日は夜勤だからいいけど、いったい何してんだよ、俺・・・
>>890-891 君こそ紳士だぜ・・・・・・
このズタボロになった心に染み入る、いいSSだ・・・
あえて言う、GJと。
そして、俺は寝る!
あれ。書き込めるようになってる
というわけで、やや旬をはずし気味の寝ネタ
「梅原くん」
「ああ絢辻さん。あいつなら保健室で寝てるよ。ゲームやってて寝てないんだってさ」
「この学校の保健室使用の自由度は異常ね。――あ、いた。まー幸せそうな顔で寝ちゃって」
「あれ、絢辻さん」
「あら起きた。委員の件でちょっと話が…きゃあ」
「ああ、寝づらいからズボン、脱いでたんだ」
「そ、それもあるけど」
「あ。夢精してらあ。ここんとこゲームに夢中だったからなあ」
「どんな夢見て夢精したのよ!」
「ええっと。薫に迫られて、梨穂子にはさんでもらって、七咲にスク水手コキしてもらって、森島先輩に」
「ああああああああああああああああ、もういいわ」
「仕方ないじゃん、夢なんだから…あれ絢辻さん、パンツ脱いでなにすんの?」
「これあげるから、ちゃんと自己管理して、わけのわかんない夢見ないようにしなさい!」
「ありがとう、大事に使うよ。あ、絢辻さん、今日は風が強いよ、外出る時は気をつけて」
その後、昼休み、ひとりの女生徒の尋常ではない悲鳴と
男子生徒たちの異様などよめきがテラスでこだますることになる…
「絢辻さんって意外に忘れっぽいんだ。なんだかちょっと可愛いな」
旬というか何というかおめぇ
楽しかったからいいけど
絢辻さんの脱ぎたてパンツなんて貰った日には、俺はもう……
>>874 計算高いつもりで損な役割を引き受けてしまってる絢辻さん
そしてそんな絢辻さんを天然でフォローしちゃう橘さん
という二人の関係をとっかかりから上手く描いてるから期待できそうやね
いきなりのキスもよかったw
905 :
名無したんはエロカワイイ:2009/11/05(木) 22:12:15 ID:LpDUtlj90
綾辻さんの生理って重いの?
「絢」辻な。
最近になってまた、名前間違う奴が増えたような
素人だろ
昨晩絢辻さんになじられる夢を見たんだ・・・
どうなってるんだ俺の深層心理は、まるで変態みたいじゃないか
絢辻さんの冷たくなった手を包み込んで温めたくなる季節です
今日も寒いな。絢辻さんで温まろう!
そういや、公式のアマガミオリジナルグッズのアイデアに
絢辻さんのマフラー&手袋
で出したんだけど…採用されないかな
絢辻さんの額縁入りパンティーなら10000円出せる
絢辻さんの手袋とマフラーに包まれたら、
何だか心がむらむらしてきたでござる
「やあ絢辻さん。【アマガミ】森島はるか part8【ごろにゃ〜ん♪】
>>813から来たんだけど…」
「どのツラ下げて来やがったてめえ!!」
絢辻さんのほっぺたフニフニして柔らかかった。
夢だけど
何を言っている
それは現実でここが夢なのだよ
橘「絢辻さん、柔らかそうだね」
絢辻「……変態」
橘「な、なにか誤解してるようだけど……ほっぺたのことだよ?」
絢辻「そ、そう(赤面)……なら、いいんだけど」
橘「……どこだと思ったの?」
絢辻「う、うるさいわね!どこでもいいでしょ?……まったくもう」
橘 「絢辻さん、柔らかそうだね」
絢辻「なぁに、橘くん、さわってみたいの?」 ニッコリ
橘 「い、いぇ・・・な、なんでもありません・・・」
絢辻「そう? 橘くんなら良いのに」 ニッコリ
どっちもかわいいなぁ!
うむ
かわいいぞぉ
絢辻「あなたのは固いのかしら?」
それは触って確かめるべきだよ!
さぁ、絢辻さん! (キリッ
橘「…え?…僕は固い方だと思うけど。絢辻さんが猫かぶってる事は誰にも言ってないし……。」
橘「この前、知恵の輪を解けなくて美也にも頭が固いなあって馬鹿にされたよ」
俺・・・オールコンプリートしたら教室にパジャマ絢辻さん召喚するんだ・・・
橘「こんなこともあろうかと、密かに鍛えたこの体!
絢辻さん、僕は堅いよ」
絢辻「そ、そう。かたい……のね」
橘「うん。あれ?絢辻さん……顔が赤いけど」
絢辻「!?な、なんでもないわよっ!」
橘「ど、どうして叩くの?」
梅原「あいつら……昼間っから『かたい』だの『やわらかい』だのと、まぁ、お盛んなこって」
棚町「とんだバカップルね……」
田中「あはは……」
>>928 絢辻養豚場、我々の業界ではご褒美ですとかタグが凄く寒いなw
何て言うかガキ臭いのよ
仮面外したら単なるドSの女王様と勘違いしてるんじゃないかな?
絢辻さんの本質が見えてないっぽいよね。
まぁプレイしてない人もいるんだろうけど。
絢辻「ハイ、次はストレッチ!ほんと身体硬いんだから!」
橘 (ああ、背中にのっかってくる絢辻さんのお尻、柔らかいなぁ・・・)
絢辻さんのお尻、、、
これはまさに僕に座るために生まれてきたお尻、、、
至高のお尻、、、あぁ、、、
>>930 アマガミのコミュニティって各所にあるけど
そういうのが多いから
このスレが一番心地いい
このスレの住人こそ紳士だな
ただのSキャラだったらこんなに好きにならんわー
絢辻さんかわいすぎる
色んな表情を見せてくれるのが絢辻さんの魅力なのさ。
ナカヨシ告白で橘さんもそう言ってたしな。
尻に敷かれつつも実は支えているのです
橘 「うう。重い」
絢辻「何か言った?」
橘 「べ、別に……」
橘 (ああ。僕が人間椅子になってるって知ったら父さんや母さんは何て言うだろうか)
絢辻「読書の秋ね。珈琲もおいしい」
橘 「僕に座りながら雰囲気に浸らないでよ」
絢辻「そう言いながら、橘君も椅子気分に浸っているように見えるけど」
橘 「ううっ。否定できない自分が悲しい……あ。絢辻さん。ページめくるよ」
絢辻「一々私に言わないでも勝手にめくればいいじゃない」
橘 「ちょっと動くから、滑り落ちないように気を付けて、と思って」
絢辻「橘君の様子ならちゃんと見てるから大丈夫よ」
橘 「そっか」
絢辻「……ねえ」
橘 「何?」
絢辻「嫌だったら、ちゃんと言いなさいよ」
橘 「何で急にそんなことを?」
絢辻「……きらわれたくないし(ボソッ)」
橘 「何か言った?」
絢辻「別に」
橘 「分かった。嫌だったらそう言う」
絢辻「うん」
橘 「……」
絢辻「……」
橘 「ふんふんふーん♪」
絢辻「ねえ」
橘 「なに?」
絢辻「どうして何も言わないのよ」
橘 「どうして?」
絢辻「あの話の流れなら、そろそろ嫌、って言う頃じゃないの?」
橘 「え、ええっ!?そうなの!?」
絢辻「はぁ……」
橘 「別に良いよ。大人の階段を上ってるみたいで何か嬉しいし」
絢辻「橘君の思考回路って、いつもながら変態的よね」
橘 「ううっ。でもさ。絢辻さん、今、楽しいでしょ」
絢辻「……まあ、楽しいけど」
橘 「絢辻さんが楽しいと僕も楽しい」
絢辻「なっ……」
橘 「そう自分が思えるようになれたのが、何だか大人になれたみたいで、本当にちょっと嬉しいんだ」
絢辻「……そう」
橘 「……絢辻さん。大好きだよ」
絢辻「こんな姿勢で言うことじゃない」
橘 「今すぐ言いたかったから」
絢辻「……そっか」
橘 「うん」
絢辻「……あたしも、大好き」
こうして、絢辻さんの椅子になった。別に僕は自分を変態だとは思わないけど、人からそう思われるのは構わなくなったかも。
だって、絢辻さんにこんなことをしてあげられるのは、僕だけだって思えるから。
ミスった。最後から数えて二行目に加筆「絢辻さんの椅子になって二人で読書をした。」
(二人は別の本を読んでます)
自動ページ送り機能つき膝抱っこ椅子です
硬さも自動調節です
絢辻さんにベットの下のエロ本を見つかりたい
絢辻「この本に出てる娘って、胸の大きな娘ばかりね……」
橘「(ギクッ!)」
絢辻さんに見付けて貰おうとベットの下に隠したはずのお宝本が
何故か無くなっていて、今年も創設祭で美也にバザーで売られて
結局未だにお宝本買っていたことが絢辻さんにバレるんですね。
難しい娘だ
だがそれがいい
>>944 「大事な人は胸で選んだりしないよ!
胸が大きくなくても素敵だよ!」 (キリッ
と決めたつもりが、しこたま怒られたでござる
胸のことをちょっと気にしてる絢辻さんが愛しくて堪らない
>>944 「見る胸は大きい方が良いけど、
揉む胸は大きいと単に脂肪の感触だから
絢辻さんくらいがベストなんだよ!」 (キリッ
と力説したら、どこで把握したのかと地獄のような
尋問にさらされたでござる
「打倒!!ふかふか」の鉢巻をして毎晩バストアップ運動する絢辻さん
…可愛すぎだろ
そろそろ次スレについて考える頃かな
今さらだけど以前あったDカップの絢辻さんってフレーズ読んだ時
なぜか笑いがこみ上げてきた
おっぱいまで偽るとは とんでもない仮面舞踏会だ
【アマガミ】絢辻詞 part5【メインヒロイン(笑)】
これでどう?
いい意味でも悪い意味でも、インパクトあったし
【アマガミ】絢辻詞 part5【い、いっちゃう】
これだな
>>955 そげぶ
俺としては
【アマガミ】絢辻詞 part5【い、言っちゃう】
がいいな
どうでもいいがpart6な。5じゃないぜ。
>>957の
【アマガミ】絢辻詞 part6【い、言っちゃう】
に一票。番号は直した。
【うさぎとかめ】
最近の流れをくんで
【変態がいますよ〜】
に一票
>>961 これまでにも何度か挙がったね。
俺も一票入れとく。
【…キスしたくせに】
絢辻さん今クリアーした
やべえかわいすぎる。Sに加えて子供っぽさもあるのにしっかりしてるとかw
こんなメインヒロインも珍しいww
ところで結局手帳には何が書いてあったんだ?
キルノート
愚痴ノート
ここの妄想の多さは神社雨宿りイベントのせいだと思います
【アマガミ】絢辻詞 part6【まだ高校生】
(もう中学生風に)
だめっ!私達、
【まだ高校生よ】までの方が素敵かも
【アマガミ】絢辻詞 part6【Kissing Ball】
【鼻血】
今度こそ【き〜らき〜ら】を!
>>969 > 【アマガミ】絢辻詞 part6【歌のうまい素敵な人です】
【アマガミ】絢辻詞 part6【黒い手帳】
【裏表の無い素敵な人】がいいな
【アマガミ】絢辻詞 part6【胸でも触る?】
よろこんで!
>>971 それにするなら、【き〜らき〜 ピ!】 だろ。
【アマガミ】絢辻詞 part6【うさぎとかめ】
俺はこれがいいと思うんだが…
どうする?
東雲に絢辻さんが描けるかなぁとちと不安
他のキャラなら大丈夫だろうけど、絢辻さんはどうしても癖があるからな
雲太郎なら描ける
大丈夫
985 :
980:2009/11/10(火) 22:52:15 ID:4I8d+j+GO
すまん、plala規制された…
誰かスレ立て頼む
漫画アマガミはスキで進むのかナカヨシで進むのか
楽しみだがこれが気になって仕方ない
雲太郎シャッフルで美味しいトコどりです
じゃあ代わりに立てます
980の意向を尊重。
991 :
980:2009/11/10(火) 23:52:52 ID:4I8d+j+GO
マンガ期待するからなあああ!
頑張って雲太郎!
シンシアリーユアーズも期待していいはず
つかさ、そもそもシンシアリーユアーズってどういう意味?
日本語における手紙の結語、敬具、って意味らしいよ>シンシアリーユアーズ
橘さんから絢辻さんへの気持ちを手紙に例えて、タイトルにその手紙=気持ちの結語を持ってきたのではないかと想像
なるほどなー
勉強になったわ、サンクス
紳士アリーはいつ頃更新されるんだろうね?
俺は結構楽しみにしてるぞ
絢辻さんに手紙を書いたら、赤ペン添削されたでござる
では真っ赤な血文字で愛の言葉を綴ろう
絢辻さん
ああ絢辻さん
絢辻さん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。