もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 14時限目
乙
>>1乙
やっぱテンプレはこの方すっきりしててがいいな
17歳(笑)
>>1乙 \オイオイ/
魔理沙「この非常ベル…どうしても押したくなるんだよなぁ」
アリス「気持ちはわからないでもないけど、やめなさいよね」
魔理沙「いいやッ!限界だッ!!押すねッ!!!」
アリス「ちょw私まで巻き添え停学食らうからやめて!」
魔理沙「…冗談だぜ…」
アリス(冗談とは思えなかったのよね…)
>>1乙
つっこみで多くのスキマ被害者が出そうな悪寒…w
霊夢「幽香は別にあんたをいじめていたわけじゃないみたいよ」
アリス「ええ…そもそも私が発端なのよね…」
霊夢「改めて、幽香をどう思う?」
アリス「…ごめんなさい、やっぱり怖いの。前世的ななにかであのほほ笑みを向けられると背筋が凍るの」
霊夢「生理的にダメってこと?」
アリス「……うん」
霊夢「(あららら)」
>>7 前世wwwwそういえばアリス前に幽香に遊ばれてたなあ。
アリス「……これは……」
にとり「ふぅん、ホーネットか…」
アリス「決めたわ。買うわよ、これを!」
アリスがバイクを買うようです。
梅雨ネタをひとつ
諏訪子「カエルは〜ケロケロ〜雨にも負けず・・・ん?」
リグル「先生〜!大変、チルノちゃんが!」
ルーミア「掌サイズに溶けちゃったのだー!」
諏訪子「・・・え?」
アリス「・・・あら?上海、その娘何処の人形?」
上海人形「シャンハーイ」
H「テンサーイ」
アリス「・・・変わった娘ね」
>>1乙です。そうか…そうだったのか。ゆかりんは永遠の17歳だったんだね。
紫 「皆さん、今日は17歳のわたくしが授業をしてさしあげますわ」
咲夜 「17歳?人は見かけによらないって本当ね」
紫 「ふふ、わたくしは人じゃありませんわ」
魔理沙「…17k歳の間違いじゃないのか」
紫 「何か言ったかしら?」
魔理沙「なんでもない。細かい事は気にしない方がいいぜ」
霊夢 「まぁ…、17歳という事にしておきましょう」
紫 「今日は光についてよ。光は波長の長短によってその性質が異なるのよ。
光は波長が短いものから順に、ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波となっていますわ」
妖夢 「光の種類か。なるほど、完璧に理解したわ」
霊夢 「随分と自信があるようね」
妖夢 「ふふふ、この魂魄妖夢に解けぬ問題など、あんまり無い!」
魔理沙「あんまりかよ」
霊夢 「変な所で謙虚ね」
咲夜 「太陽光線はお嬢様の天敵。だけど、光なのに波なのね。変なの」
橙 「おかしいと思ったら人に聞く!」
咲夜 「あなたは人じゃ無いじゃない」
橙 「まぁ、聞かれても答えられないけど」
紫 「もっとも、人間の目に見える光は、波長400nm〜700nmの可視光線のみですわ。
それ以外の光は認識できないのよ」
アリス「人間の目は不便ね」
咲夜 「あら、あなたには可視光線以外の光が見えるの?」
アリス「さぁ、どうかしら?」
咲夜 「何よそれ」
アリス「光の波長とか、そんな瑣末な事はどうでも良かったのであった」
咲夜 「どうでも良くない。落第しても知らないわよ」
紫 「可視光線のスペクトルを波長の短い順に分光すると、『 紫藍青緑黄橙赤 』という虹の七色に分かれて見えるのよ」
藍 「紫色の隣に藍色があるわ。やっぱり、わたしとご主人様は一心同体なのね」
紫 「もちろんよ。わたしと藍の境界は殆ど無いのよ」
藍 「紫様…、嬉しいです」
橙 「あれ、橙色だけ仲間外れ…」
藍 「はっ、橙…」
紫 「あら…」
橙 「藍様、橙と藍様は一心同体じゃないの?」
藍 「もちろん一心同体よ」
橙 「でも光のスペクトルだと藍色と橙色は離れてるよ」
藍 「ふむ…、それは困ったね…。紫様どうしましょう」
紫 「大丈夫よ、わたしに任せなさい。皆さん訂正があります。正しい可視光線のスペクトルは紫藍橙ですわ」
橙 「あっ、わたしが藍様の隣に!」
藍 「ふふ、良かったね橙」
橙 「うん!」
魔理沙「…いや、良くないだろ」
咲夜 「…恐ろしく適当な授業ですわ」
霊夢 「この学校、大丈夫かしら」
>>1乙です。秋姉妹は空中分解か?
>>7 霊夢「でもさ、生理的にとか言ったら一方的過ぎない?」
アリス「う、うん…。」
霊夢「幽香と話してみて、それでもダメなら断ればいいわ。」
アリス「………。」
霊夢「…本当は優しい子なのよ?ただ、不器用なだけ。…あなたと仲良くしたいのに、私に相談しちゃうくらいにね。」
アリス「(幽香…一人ぼっちなんだ…。周りがみんなが彼女を恐がるから…)…私、幽香と話してみるわ!」
霊夢「よろしくね。」
アリス「うん!(スタコラサッサー)」
霊夢「(幽香、今年のお中元…楽しみにしてるわよ。)」
もうすぐ夏休みだ。気が早いかも知れないけど。
その前にテストがあるんだorz
妹紅「れ、霊夢、助けてくれ追われているんだ!(背中に隠れる)」
霊夢「はあ?」
早苗「妹紅さぁ〜ん判子をしてくださいよぉ」
妹紅「かくかくしかじかで」
霊夢「またこいつは…」
早苗「霊夢さん、私の贖罪を邪魔立てするのですか!?」
霊夢「妹紅、貰われてやったら?ガッツたっぷりよ」
妹紅「なにが悲しくてこんなインフォーマルな女に嫁がなきゃならんのだ!」
早苗「私の何が不満なんですか!?」
妹紅「身に覚えがないのか!?」
霊夢「はあ…どうしよ」
ある蒸し暑い日の午後の教室。
咲夜 「さぁ、授業を始めますわ」
魔理沙 「うーん、教室が暑いぜ…。湿度も高いし最悪だ」
霊夢 「本当ジメジメするわね〜。背中に汗かいちゃった」
パチェ 「むきゅー。暑いし貧血だし…もう嫌。保健室で休もう。ついでに涼みながら読書しよう」
レミリア「もう、あっつーい!ねぇ咲夜、今日は暑いから授業するの止めましょう。暑くて溶けちゃいそうよ」
フラン 「お姉様に賛成〜。この学校って冷房ついてないから嫌いだわ。紅魔館に帰りたーい」
咲夜 「あらあら、暑いからって勉強を怠けてはいけませんわ。さぁ他のみんなも、気合を入れて勉強よ」
美鈴 「うぅ暑い…。咲夜さーん、わたしも帰りたいでーす」
咲夜 「あんたは教師でしょ、帰らないの。もっとも、帰ったところで門番の仕事が待っていますけど」
美鈴 「がーん」
魔理沙 「暑い!もう駄目だ。おいチルノ!いつものやつ頼むぜ!」
チルノ 「あいよ!パーフェクトフリーズ!!!」
チルノがスペルを唱えると、彼女の周囲から教室中に冷気が放出された。
生温かった教室の空気は冷やされ、少女達は冷気に包まれた。
魔理沙 「きたー!涼しいぜー!チルノ最高!」
霊夢 「あ〜生き返るわー!チルノ素敵〜」
パチェ 「冷気が気持ちいい…チルノの有効活用ね」
レミリア「そうね…。でも…ちょっと寒くなってきたかも」
フラン 「お姉様…わたし寒い…」
チルノから放出されていた冷気は、いつの間にか吹雪に変わっていた。
美鈴 「あわわ、わたしの烏龍茶が凍ってる〜!」
咲夜 「このままじゃ教室全体が凍ってしまうわ!もう止めて頂戴!」
魔理沙 「おっと、止まれチルノ!もう平気だぜ」
チルノ 「ふぃ〜、もう止める?」
魔理沙から言われ、チルノは吹雪を止めた。さっきまで蒸し暑かった教室は、氷漬け寸前まで冷やされていた。
チルノ 「どう?涼しくなった?」
魔理沙 「ああ、かなり涼しくなった。というか、ちょっと寒い」
霊夢 「ガクガクブルブル…。ちょっとどころか、かなり寒いわよ…」
レミリア「きゃ!わたしの消しゴムが凍ってる!」
フラン 「あー、下敷きが机と一緒に凍っちゃった。お気に入りの下敷きなのに」
パチェ 「赤ペンのインクが出なくなったわ」
美鈴 「筆箱が空かない〜」
咲夜 「黒板が凍ってしまったわ…。これじゃ授業にならないわね」
チルノ 「へへ、あたい最強!」
魔理沙 「ああ、お前は最強だよ。次からはもう少し加減して頼むぜ…へっくし!」
廊下を掃除中…。
魔理沙「なあ、霊夢(さっさっ)」
霊夢「何よ魔理沙(さっさっ)」
魔理沙「うちの学校さ、毛と羽ゴミが異様に多いよな…(さっさっ)」
霊夢「…まあ九尾の狐に犬に天狗に夜雀に月兎に化け猫に大烏に満月に獣化するのが原因の大半だけど、ね…(さっさっ)」
早苗「常識にとらわれてはいけないほどの量ですね!(さっさっ)」
今は生え変えりの時期だから…掃除大変そうだ。
1スレからずっと見てた俺が…
緊張する…
合同プールの時間
魔理沙「今日は合同プールの時間か。みんなの水着がまぶしいぜ!」
霊夢「あんたは何言ってるのよ…。」
バシャーン!
諏訪子「こらー!チルノ!飛び込むなー!」
チルノ「あたいったら最強ね!」
大妖精「もう…チルノちゃん…」
妹紅「輝夜、今日はお前も珍しく参加するんだな。」
輝夜「もう、めずらしくって何よ。」
咲夜「ここは天国なのだろうか…」
ババァーン!
小町「大変だ!大変だ!大変だ!」
映姫「何が大変ですか!遅刻ですよ!小町!」
小町「みんな、大変なんだ!聞いてくれ!児童ポルノ法が強化されるらしい!このまま水着でいると規制されるぞ!」
霊夢「…は?規制って何よ?」
小町「姿がみえなくなってしまうんだ!っていってるそばから、霊夢!もう規制されはじめてるぞ!」
霊夢「何いって…きゃああああああ!!!」
魔理沙「れ…霊夢!」
映姫「小町!これはいったい…きゃあああああ!」
咲夜「映姫たぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
チルノとか「きゃああああああああ」
咲夜「いやあああああああああああああああ」
さぁ、どうなる
>>18 うわああああああ!!
せっかく前スレでプール風景について話してたのにいいぃぃぃぃ!!
でも、児ポルならゆかりんは大丈夫ですnアーッ
紫「17歳だから引っかからないわよ☆」
男子生徒1「目がー! 目がやられたー!」
男子生徒2「えーりん! えーりん! 俺の記憶を消してくれー!」
映姫「えー転校生を紹介します」
霊夢「この時期に珍しいわね」
妹紅「どんな子だろうな」
早苗「礼儀正しい子だといいですね」
映姫「…どうぞ」
紫「八雲紫17才です、よろぴく☆彡(セーラー服)」
全員「(ずっこける)」
映姫「今スレだけ皆と生徒生活したいとのことです…仲良くしてやってください」
紫「スキマで肉体はぴっちぴちの女子高生よ(^O^)/遠慮なく声をかけてね(*^□^*)」
このゆかりん、今時の女子高生の早苗さんとだけは気が合いそうだっw
萃香「けーね〜(ごろごろ)」
勇儀「先生、腕相撲しようぜー」
橙「けーねしぇんしぇー、コレ教えてー」
お燐「にゃーん(すりすり)」
椛「けーね先生、歴史の授業でわからないことがあったんですが」
EX慧音「おう、何でもこいや!」
咲夜「何? やけにきもけーねの人気が高いわね…」
美鈴「ふさふさの尻尾と二本の角が生徒のハートを直撃したそうですよ?^^ 」
咲夜「そ、そうなの…よくわからないけど」
藍「…きもけーね先生、いいかも…(ポッ)」
美鈴・咲夜「「ら、らん先生!??(ビクッ)」」
厨房ん時、家庭科の事業で保育園の園児の相手させられたのを思い出した
東方キャラの場合
霊夢:普通に好かれる
レミリア:羽をおもちゃにされる
萃香:肩車で角を握られる
うどんげ:耳を引っ張られる
ゆかりん:おばちゃん扱いされる
チルノ「ア○ヒのアルコールフリーって飲み物を買ってきたよー」
ルーミア「…ああ、あのニュースで前やってた奴ね」
チルノ「一寸飲んでみるよー…」
ルーミア「おお、一気かよ」
チルノ「……」
ルーミア「……?」
チルノ「ずごぐま゙ずい゙」
ルーミア「んな事だろうと思ったよ」
>>25 魔理沙:がき共と一緒になって遊び、大将になる
文:子供には興味無さそうにしてるけど、子供の方は憧れて寄って来る
ゆゆ様:子供と別れる時に泣いちゃう
>>25 ゆうかりん 怖がって園児が近づいてこない
咲夜さん 別の意味で瀟洒すぎて園児が近づいてこない
ざなたん&すわちゃん 中学生$小学生と間違えられた
らんしゃま 9本ある尻尾をもふもふしようと狙われる
アリス「あ、あの幽香…」
幽香「(パァァ)え、なに?」
アリス「…本当にごめんなさい。私の臆病さがいらない誤解を招いちゃって」
幽香「ううん、気にしてないわ!」
アリス「それでね、お詫びに今度のや…やすっ…休みにでもお食…」
紫「なになに、なんの話?ゆかりんもまぜなさいよ〜」
アリス・幽香「……」
やたらと張り切って園児たちに疎まれる早苗さんが見えた。
そういや近頃各地で新作の話題が増えてるな。
このスレでもそろそろ解禁してもいいんじゃないか?議論スレへ行ったほうがいいかな。
俺はネット配布始まってちょっとしてからがいいんだけど
>>29 ゆかりんKY過ぎるww
魔理沙「小町ー!上がれー!」
小町「あいよー。」
魔理沙「ゆかりんも上がれー!ゴール前ー!」
紫「ぜぇー…ぜぇー…に、肉体まで若返ったわけじゃないのよぉ……」
魔理沙「やっぱ歳なんだから無理しない方が……アッー(スキマ」
紫「…お、小野塚、ボールを回しなさい…。」
小町「へ、へーい。(怖ぇな…)」
紫「見てなさい!私の華麗なダンクを…!(スキマに消える)」
勇儀「まさか…!」
紫「(ゴール上から現れる)ゆかりん☆ダンクシュート!」
霊夢「いやいやいや…」
紫「(フッ、決まった…)」
美鈴「ゆかりんさん、トラベリングです。」
紫「んなっ!?」
咲夜 「余暇の使い方は国によって大きく異なるのよ。
日本人は短い休暇日数で観光地をスポット的に巡る"短期周遊型"が多くなりますわ。
これに対し、リゾート地でのんびり寝て過ごす"長期滞在型"があるわ。
毎年25日の有給を取ってバカンスにでかけるフランスがその例ね」
霊夢 「25日の有給?、土日挟んだら5週間の休みじゃない」
魔理沙 「パラダイスだなフランスは。わたしは週休2日だぜ」
フラン 「わたしはこの学校に入学するまでずっと地下でお休みしていたよ。495年くらいね」
レミリア「わたし達は働かなくても良いのよフラン。毎日がお休みなの。特権階級だからね」
咲夜 「日本では週40時間が労働基準よ、つまり週5日ね。有給は年に8日あるけど会社に遠慮して実質取れないの。
加えて統計に表れないサービス残業といった問題もあるわ。このように日本の労働者は勤め先に沢山奉仕しているのですわ」
パチェ 「無休〜。日本人はよく働くわね」
美鈴 「ですね〜、いやぁ関心関心。わたしも沢山奉仕しなくっちゃ〜」
咲夜 「わたしも見習わなくてはいけませんわ」
レミリア「あら、あなた達はよくやっているわよ。感謝しているわ」
美鈴 「お嬢様…、感激です〜」
咲夜 「勿体無いお言葉ですわ」
魔理沙 「…そういや、咲夜と美鈴はいつ休んでるんだ?」
霊夢 「あんた達も大変そうね。たまにはバカンスにでも行ってくれば?」
チルノ 「ねぇねぇ咲夜。あたい海外旅行に行きたいの」
咲夜 「学生旅行ね、良いんじゃないかしら?行ってらっしゃいな」
チルノ 「うん。だから咲夜、ピザ焼いてよ」
咲夜 「ピザ?出発前にピザが食べたいのかしら?」
チルノ 「違う。海外に行くにはピザが必要だってけーねが言ってた」
咲夜 「…それはビザでしょ」
魔理沙 「あっはっは、ピザが食べたいのか?イタリアにでも行くのかチルノ?」
チルノ 「違うよ。北極に行くの」
魔理沙 「北極だと?なんでそんな僻地に行くんだ?レティがホームステイでもしてるのか?」
チルノ 「んーん。あたい本当の氷の世界を観に行きたいの!それと、白くまを凍らせて遊びたい!」
魔理沙 「ほう、そいつは愉快だな。白くまは美味いのか?」
パチェ 「北極熊は絶滅危惧種よ。捕獲は禁止されているわ」
魔理沙 「なんと、つまりレアなのか。さぞかし美味いんだろうな。チルノよ、私に白くまの土産を頼むぜ」
チルノ 「わかった!」
パチェ 「だから絶滅危惧種だって言ってるじゃないの。…でも、どうせ行くなら私の分のお土産もお願い」
咲夜 「白熊ですって?メイド長としての料理の腕が鳴るわね。わたしにもお願いしますわ」
美鈴 「あ、わたしにもお願い〜」
チルノ 「えー、そんなに沢山?まったくも〜、めんどくさいわね!」
霊夢 (これって、わたしが止めるべきかしら…。絶滅とか別に興味ないんだけどなぁ…)
>>25 霖之助:肩車やおんぶをねだられる。
神奈子:何人かの園児に「お母さん」と間違って呼ばれる。
美鈴:悪ガキがスカートをめくる。
紫「今日はテストをするわよ!」
霊夢「はぁ?」
早苗「小テストみたいなモノですか?」
紫「いいえ、数学、理科、国語、社会、英語の五教科のテストです。」
妹紅「じょ、冗談だろ…!?」
紫「本当よ。ただし、赤点を取っても直接成績に影響は無いわ。」
アリス「じゃあ、それって何のためにテストをするのですか?」
紫「あなた達の学力を私が直に見ます。無論、現在は生徒である私も参加しますわ。」
藍「抜き打ちテストは勉強を理解してるかがよくわかる。お前達は三年生だし、良い腕試しになるだろう。」
魔理沙「む、無茶苦茶だぜ…。」
パチュリー「せ、せめて参考書を…」
藍「では、回答用紙を配るぞー。」
パチュリー「むきゅー!」
(テスト終了後…)
咲夜「…採点、終わりました。」
藍「さすがに早いな。では、成績上位者5名を発表する。まず……霧雨魔理沙、416点!」
魔理沙「テスト勉強無しだとこんなに落ちるのか…。ショックだぜ。」
藍「次……アリス・マーガトロイド、430点!」
アリス「50点も落ちてる…。」
藍「次……パチュリー・ノーレッジ、446点!」
パチュリー「むきゅ〜…。ぬ、抜き打ちなんて卑怯よ…。」
藍「次……博麗霊夢、488点!」
霊夢「…うっ、満点じゃなかった……。」
藍「最後は……八雲ゆかりん、500点!」
霊夢「なっ……!」
魔理沙「が、学園長が満点…だと…?」
紫「あらあら、これでも学園の長なのよ?」
アリス「開始10分で寝てたのに…。」
パチュリー「むきゅぅー…。」
教師陣で永琳、慧音に続く学力の人って紫や藍だと思うんだ。
妹紅「……」
輝夜「何点だった?私途中で眠っちゃったから381だったわ。あんたのおつむなら精々総合で100点ってとこかしらw」
妹紅「30点…」
輝夜「……ごめん、私が悪かったわ」
妹紅「ぐすっ…」
>>35 数学系:紫・藍
理化学系:永琳・にとり
文系:慧音・映姫
体育会系:美鈴
自分のイメージではこんな感じ。
お食事に行くことになったアリスと幽香
幽香「(にこにこ)」
アリス「えっとね、確かこの近くにおいしい田舎料理を出すお店が…」
幽香「(笑っているだけじゃだめよ、お友達になれないわ!霊夢も教えてくれたじゃない
霊夢『積極的にね!』
よし、勇気を出して!)」
アリス「あれーどこだっけな…」
幽香「(そろそろと近寄る)」
アリス「もう一丁向こうだったかしら」
幽香「(手を優しく握る)」
アリス「!? ゆ、幽香…?」
幽香「〜〜〜ッッ/////」
>>39 幽香とアリスの絡みは以前にもあったが、これはまた別の良さがあるなあ。ゆうかりん可愛すぎる。
でも敵とみなしたら容赦ない
パルスィ「この頃ぱるぱるしてないわね…」
ルナサ「この頃鬱になってないっつーかそもそも出番無い…」
てゐ「(・x・)」
舞台裏
レミリア「私は単発じゃ出番多いけど他の人との絡みがないわ」
文「ふふふ、今回はいける!妹紅さんと輝夜さんに恋愛感情は見受けられません!」
美鈴「私はスポ根教師ですね。某ドラマのあの人みたいです」
パチェ「はあ、どうも影が薄いのよね。マリサ以外とも絡まなくちゃ…」
レミリア「みんなで出番増大を目指しましょう!」
他「おー!」
うどんげ「早苗さんたちとの関係も解消して出番がなくなってしまいました…裏切りうさぎだからいまさらあの輪に入れません…ぐすん」
こあ「そこのあなた、やっぱり一途が一番ですよ」
うどんげ「一途か…」
>みんなで出番増大を目指しましょう!
どこの受験ドラマかと思ったw
17歳設定だがセーラー服姿で街に出たばかりに
お巡りさんに職務質問されるゆかりん
>>45 洒落で機関銃持ったのに誰にも理解されないで職質されるゆかりんですね。わかります
美鈴「はーい今日の体育はプールですよー」
パチェ「じゃあ私は見がk…」
美鈴「パチュリーさん、いっつも見学じゃないですか!水泳は心肺を鍛えるのにはいいんですよ」
パチェ「確かにそうだけど…」
美鈴「たまには運動しないと駄目です!さぁさぁ!」
パチェ「ちょ、勝手に…」
にとり「プールだプールだ!そぉい!(どぼーん)」
パルスィ「あんなに嬉しそうに…妬ましい」
パチェ「(水着なんていつ以来かしら…恥ずかしいな)」
パルスィ「!あのボディライン…妬ましい…」
近頃妬み部が水面下で再び動き出しているようだな。
初期の空気が戻ってきたなw
幽々子「私も出番ないのよねえ、紫たちにくっついて出ているぐらいで単独じゃまったく動いていないわ。酒飲んで無双するしかないのかしら」
幽々子さま、学園でのお酒は控えて下さい。
幽々子さま、学園での狩猟は控えて下さい。
幽々子「いいや、限界だ、飲むね!(ぐびっ)」
うどんげ「出番出番…やっぱりここは初心に返って…」
幽々子「ふっふっふっ(ゆらり…)」
うどんげ「ですよねーアッー!」
幽々子「幽々子と」
妖夢「妖夢の」
幽々子、妖夢「突撃!うちの学園寮〜♪」
幽々子「この放送は、河童の河城にとりさんによってアナログ電波でお届けしております。」
妖夢「簡潔に説明しますと、我が学園の個性豊かな生徒の部屋を私、魂魄妖夢がリポートさせてもらいます。」
幽々子「では、記念すべき第一弾のお部屋です。VTRどーぞ♪」
妖夢「どうも、リポーターの妖夢です。記念すべき第一弾は学園中の厄を背負う、厄神こと鍵山雛さんですー!」
雛「(くるくるくる〜…)こんにちは。」
妖夢「出ました回転芸!鍵山先輩の回転芸がいきなり炸裂しました!」
雛「地球も頑張ってますからね。」
妖夢「なるほど地球ですか…。(地球…?)で、では、さっそくこだわりの部屋を店を見せてもらいましょう!」
雛「ふふふ、どうぞ。」
妖夢「あれ?何かドアの右上にある回転灯が回ってます…。これはセコムセキュリティが異常を示しているのでは?」
雛「セコム、してますか?(長嶋茂雄のマネ)」
妖夢「いやいや、あなたですよ。」
雛「壊れて回ったままなんです♪」
妖夢「そ、そのままなんですか?」
雛「だって、回ってるんですよ?(うっとり…)」
妖夢「邪魔するのは可哀相と言わんばかりの言い方ですね。…では、部屋の中にお邪魔しますね。」
妖夢「まず目に飛び込んだのは扇風機です。1、2、3、4……4台!?何で4台もあるんですか!?」
雛「この子達はね、お山の河童電機でずーっと回ってたの。私が他の家電を見てる間もずーっとね。」
妖夢「はぁ?……いや、ああ、なるほど〜…。鍵山先輩選ばれた四天王な訳ですね?」
雛「扇風機よ?(引き笑い)」
妖夢「そこはマトモに返すんですね。…おや、これはオフィスにあるような事務イスですね?」
雛「くるくる回るところがすごく気に入ってね、コーナンで衝動買いしたの。」
妖夢「普段からご使用になってるのですか?」
雛「ええ、休みの日なんかこれで一日回ってる事だってあるんですよ。」
妖夢「へ、へぇ〜、ユニークな遊びですねぇ。」
雛「遊びじゃないわ!?真剣なのよ!(キレ気味)」
妖夢「キレられるくらい重要な事だったようです。…おや、天井の照明の裏に換気扇が回ってますねぇ。」
雛「素敵でしょう?コーナンで買ったのよ。」
妖夢「コーナンをよくご利用されるんですね。」
雛「別に…。」
妖夢「どうやら、色々と難しい年頃のようですね。」
さとり 「原子核はプラスの電荷をまとっています。そのため二つの核が近づくと、斥力が働いて跳ね返されるんですよ」
魔理沙 「ほう、磁石と同じだな。ちなみに私も斥力を持っている。弾幕に対してな」
にとり 「へぇー」
パチェ 「初耳だわ」
魔理沙 「はっはっは。たとえ雨の弾幕が降り注ごうと、わたしは全て避けてみせるぜ」
にとり 「そいつは頼もしいねぇ」
パチェ 「何か事件が起きたらまた貴方にお願いするわ」
こいし 「あなた弾幕避けが得意なの?それならわたしの弾幕で試してみる?」
にとり 「む、お前は」
こいし 「あらどうも。お空の力を利用しようとする河童さん」
にとり 「出たな。核融合の力は渡さん、渡さんぞー!やっちまいな!魔理沙」
パチェ 「…魔理沙、出番よ。私は少し午後の休憩を取るわ。後は頑張って」
魔理沙 「おいおい。わたしだって休憩したいぜ」
にとり 「おい魔理沙。何をしている?さっさと追い返しな」
魔理沙 「ずるい奴らだな。わたしにばかり戦わせて。まぁいいだろう、食後の運動だぜ」
こいし 「あら、やる気のようね」
魔理沙 「ああ、成り行きだがそういう事になった」
こいし 「無意識に潜む弾幕。それはお姉ちゃんも見た事ない弾幕よ!」
さとり 「そこまでよ!」
一同 「!?」
さとり 「あなた達、今は授業中ですよ。弾幕は休み時間と校則で決まっています」
魔理沙 「おっと、そうだったな」
こいし 「あら残念。命拾いしたわね貴方」
霊夢 「…どんな校則よ、それ」
早苗 「なるほどー、弾幕は休み時間にっと…メモメモ。この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」
こ「」
魔「ん、どうしたこいし?」こ「」
魔「おい、なんとか言えよこい…死んでる……。」
食堂
霊夢「とりあえず幽香はアリスと仲良くお出かけできたのよ」
妹紅「一件落着だな」
霊夢「あんたのほうはどうなのよ」
妹紅「私かー?誤解が解けてきたとはいえもともと無愛想だからな、こんなもんだろ。それより勉強が心配で…」
霊夢「あの点数じゃ留年一直線ね」
妹紅「…頼む!勉強を見てくれ!」
霊夢「…ま、乗り掛かった船だしね。それに最近暇だから見てあげるわ」
特訓が始まった
今日は賞与の日だが、教師陣はいくらもらったんだろう
もらった直後に生徒にたかられる美鈴先生
誰もこない咲夜先生
>>54の続き
妖夢「おや?こ、コレ、すげゴマじゃないですか!?」
雛「妖夢ちゃん、すげゴマを知ってるの?」
妖夢「はい!うわぁ〜…テンション上がるなぁ〜♪これ昔ね…」
(本当にただの昔話だったのでカット)
妖夢「鍵山先輩、このDVDディスクは何でしょう?」
雛「それはフィギュアスケートのDVDね。」
妖夢「フィギュアスケート、お好きなんですか?」
雛「うん、回転技を出す所とか…」
妖夢「実際にやった事は?」
雛「あるけど…全然回転が出来なくてね。すぐやめちゃった。」
妖夢「まず氷上で立つ事から始めるものですがね…。」
雛「初等部のチルノちゃんがすごく上手なのよ。まるで氷上の妖精みたいに…」
妖夢「まんま氷の妖精ですよ。」
雛「ふふ、妖夢ちゃんは頭も舌もよく回るわね。」
妖夢「リポーターですから。」
雛「じゃあ、出し物は終わりだから、この場を上手く締めくくってちょうだい。」
妖夢「む、無茶振りですね…。しかも、出演者がリポーターを急かすなんて…。」
雛「私だけに『巻き』で行こうってね♪(どや顔)」
妖夢「(う、うぜぇ…!)か、鍵山雛さんのお部屋でした。どうもありがとうございましたー。」
妖夢「と、いうわけですが。」
幽々子「VTR見てるだけで目が回るわね…(頭の上でミスティアがくるくる飛んでいる)」
妖夢「やはり、幻想郷には変人が多いようですね。さて、そろそろお時間が来てしまいました。」
幽々子「ま、また来世〜……オェェェェェ〜…」
妖夢「わぁぁぁぁぁ〜!」
放送出来なかった部分
妖夢「鍵山先輩…この木馬は何ですか?」
雛「これはね、メリーゴーランドを作るつもりだったのよ。」
妖夢「おぉ、メルヘンティックで良いですねぇ。…ですがこの木馬、座る所が三角形の角になってますね…。」
雛「そうなのよー…。座るとオマ(パキューン)が痛くて痛くて…」
妖夢「た、確かに痛そうですね…。」
雛「の、乗ってみる?ハァハァ…////」
妖夢「ご遠慮します。何で息が荒いんですか?」
雛「チッ…」
妖夢「おっ、コレはバレリーナの衣装…(股間に白鳥の頭)…では無かったようです。」
雛「それは昔、ある技に挑戦した時のモノよ。」
妖夢「普通のバレリーナの衣装があるでしょうに…」
雛「…『バレリーナドリル』って知ってる?」
妖夢「!!!」
雛「私は…あの忍法を体得したかったのよ!」
妖夢「ば、バレリーナドリルって言ったら…『きらきら道中』のえびす丸さんが使う……」
雛「ええ、でも…ダメだった!何度これを着て回転しても地面を掘る事は出来なかったのよ…。」
妖夢「そ、それで鍵山先輩はいつも回っているのですね…。…バレリーナドリルを体得するために!(目を潤ませる)」
雛「ううん、回るのは趣味の一つよ。」
妖夢「私の涙を返せ!」
雛の部屋にはグレンラガンとかガオガイガーとか555のフィギュアが飾ってありそうだな
コアドリルのストラップとか絶対持ってるな
紫「〜♪〜♪」
霊夢「機嫌がいいのね、何かあったの?」
紫「ふふん、今日はボーナスが支給される日なのよ、
これまでの成果からすると、去年より多くもらえるわ〜♪」
霊夢「いいわね、社会人は・・・」
映姫「ボーナス? 出るわけないじゃないですか」
紫「ちょ、何でよ、私あんなに頑張ったじゃない!」
映姫「頑張ったって、貴女
>>22で何を言ったか覚えてないのですか?」
紫「あ、あれは流れ的なもので・・・」
映姫「見苦しいですね、学生なら学生らしく勉強でもしていてください」
紫「あ〜ん(涙)」
霊夢「哀れね・・・」
さとり 「核融合に必要な温度について。
原子核はプラスの電荷を持つため、斥力で引き離されます。
恒星の中心において、核がこの電気的斥力に打ち勝って核融合を起こすには、およそ一千万度の温度が必要となります」
お空 「一千万度…。わたしの能力はそんなに高温だったのね」
お燐 「なるほどねぇ、どうりでお空がスペルを使うと暑いはずさ」
魔理沙 「一千万度だと?そんなの反則だぜ」
お空 「何度も言ってるでしょう?わたしの能力は太陽と同じ力ですわ」
にとり 「太陽のエネルギー。それは超高温、超高圧の世界。この力があれば河童の技術水準を上げられるんだ」
魔理沙 「凄いな。太陽と同じ力かー。私も欲しいぜ」
にとり 「だろう?だから魔理沙、こいつを生け捕りにして!」
魔理沙 「うぉーいマジかよ!究極の熱を操るんだろ?」
お空 「生け捕りですって?出来るものならやってみなさい。
あなた達はこの力を何に使うのかしら?究極の乗り物?究極の武器?それとも究極の魔法?」
にとり 「決まっている。河童の技術水準を上げるのさ!」
お空 「そう、つまらないわね。私は再び灼熱地獄を生み出したいわ。それこそ、地上を溶かし尽くしてでも!」
魔理沙 「おい、にとり。こいつ危ないぜ」
にとり 「お宝には危険がつきものって事さね。さぁ、早く捕まえて!教室が融けちまうよ!」
魔理沙 「おっと、そいつは御免だ。まぁ、いいだろう。私がこいつをとっちめてやる。ついでに太陽の力とやらも頂きだぜ」
>>65 魔理沙「まかせろ!こっちには秘密兵器があるんだ!」
空「何ぃー!?」
魔理沙「タララタッタラ〜♪(猫戯らし)」
燐「はうっ!」
にとり「だ、ダメだよ魔理沙!お燐には効いてもお空は鳥……」
空「ゴロニャーン…」
燐「ゴロニャーン…」
魔理沙「(Vサイン)メインターゲット捕獲だぜ!」
にとり「そっか、バカだったんだ…。」
>>66 お空 「ごろにゃ〜ん♪ってこら!私は猫か!お燐もしっかりしなさいよ!」
お燐 「はっ、ついうっかり…」
魔理沙 「おっと、正気に戻ったか。猫が人になったぜ」
パチェ 「猫と人…、誤差の範囲だわ」
にとり 「こら〜魔理沙!鴉が逃げちゃったじゃないか」
お空 「ふふ、舐めた真似をしてくれたわね。後悔するわよ。核エネルギーで跡形もなく溶けきるがいいわ!」
魔理沙 「まぁ、私が相手をしてやってもいいんだがな。ここは霊夢にパスだぜ」
霊夢 「はぁ?なんで私なのよ」
魔理沙 「幻想郷のトラブル解決は、博麗神社の巫女の役目だろ?」
霊夢 「まったく、都合の良い時だけ…」
お空 「あら?あなたも私に溶かされたいのかしら?灼熱地獄のように」
霊夢 「ふん。今時、灼熱地獄なんて怖くないわよ、ましてやそこに住む鴉なんてね」
文 「む、巫女vs地獄鴉、新しいスクープの予感。であえー、であえー」
萃香 「あちゃー、こいつは拙い」
霊夢 「ん?どうしたの萃香?」
萃香 「こいつが飲みこんだ神は八咫烏。究極のエネルギーを操る神様だ。あんた達、早く逃げた方がいいよ」
霊夢 「…なんだかヤバそうな奴ね」
お空 「残念でした。もう地獄の釜から逃げ出せない。さぁ、貴方も私とフュージョンしましょ?」
さとり 「お空!駄目よ、止めなさい」
お空 「さとり様…、でも」
お燐 「やめなよ空。ただでさえ夏場で教室が蒸し暑いんだ。これ以上暑くしないでおくれよ。
それにあんたの能力だと、せっかくの死体が残らず溶けちまうからねぇ。勿体無いじゃないか」
さとり 「お燐の言う通りよ。今この教室で能力を使ったら、周りの人達(主にわたし)に被害が及ぶでしょう?」
お空 「うにゅ…。わかりました。」
魔理沙 「おお、地獄鴉が大人しくなったぜ」
霊夢 「さすが飼い主ね」
にとり (なるほど、飼い主から口説き落とすのも手だね…)
なんだかんだ霊夢は頼られるな
早苗さん(笑)
おおぅっ!過疎っててビックリ!
幽々子「土曜日はヒマねぇ〜…」
藍「授業がありませんからね。(というより、西行寺先生は土曜日は休んでいいはずだが…?)」
紫「(スキマから現れる)見て見てー!霊夢の家で腋ケアをして来ちゃった〜♪(腋を見せる)」
藍「………。(歳を考えて下さい…腋ケアって…)」
幽々子「わぁ〜♪すっごく綺麗になったわねぇ〜♪」
紫「でしょう?あの子ったら巫女よりこの仕事の方が向いてるわ〜♪」
幽々子「私も行ってみようかなぁ〜。」
藍「(西行寺先生は昔からこうなんだよな。どんな事でも無下にしないで、よく褒めてくれる…。)」
紫「職員室に行って見せてくるわね〜♪」
幽々子「行ってらっしゃ〜い♪」
藍「西行寺先生は紫様を始め、人の扱いが上手いですねぇ。」
幽々子「そう?」
藍「ええ、私や慧音、映姫も先生の教え子ですから。昔からみんなで言ってたんですよ。」
幽々子「あらあら、嬉しいわねぇ〜♪ありがとう♪」
藍「何だろう…?同じ場所に立ってくれているというか…」
幽々子「さすが藍ちゃん、わかってるじゃない♪どんな時でも、どんな相手でも対等な視線で接するの。」
藍「なるほど、子供に対しても破天荒な紫様にも対等に…ですか。」
幽々子「そうよ。視線は上過ぎても下過ぎてもダメよ。」
藍「勉強になります。(西行寺先生なら来年度、幼少部を任せても良さそうだな…。)」
衣玖「夜まで待ってください」
初等部にも容赦無く給食の大盛りを要求するゆゆこ先生
↑それを窘める映姫先生。
すると胸の大きさを引き合いに出して反論するゆゆ様。
パルスィ「妬みが…今の学園には妬みが゙圧倒的に足りない…!」
ルナサ「…どうしたの、険しい顔して」
パルスィ「そろそろあの部屋に戻る時が来たんじゃないかしら?」
ルナサ「あの部屋って?…もしかして部室?」
パルスィ「そう。どいつもこいつも楽しそうに…妬ましいわ」
ルナサ「え…でも部室は…」
パルスィ「いいから行くわよ。貴女がいないと妬み部っぽさが足りないわ」
ガチャ
パルスィ「この部屋も久々ね…っ!?」
妹紅「通らばリーチ!(打2萬)」
勇儀「くっ、それは通しだ(リーチ中)」
小町「あー、悪いねそれロンだ。タンヤオのみ。」
萃香「ぐぎぎ、私の四暗刻が…」
妹紅「あっぶね!小町で助かった…」
パルスィ「何よ…これ…」
ルナサ「人が近くを通らないような部屋が欲しいって言われて、ちょっと…」
学校帰りの寄り道
紫「ねぇ、帰りにハーゲンダッツ寄ってかない?」
霊夢「あそこって高いんでしょ、お金ないわよ」
紫「私のおごりでいいわよ、ボーナスいっぱいもらったから♪」
魔理沙「学生設定のくせして、ボーナスってどんな身分だよ…」
紫「何注文するか決めた?」
霊夢「う〜ん、私はストロベリーとバニラにするわ」
魔理沙「クッキー&クリームとカフェモカだな」
紫「私は、ホワイトピーチと抹茶ラテよ、さあ頂きましょう」
魔理沙「やっぱり高いだけあってうまいなw」
紫「そうでしょう、そうでしょう、霊夢さえよければまたきましょうよ♪」
霊夢「う〜ん、確かに美味しいけど」
紫「何?」
霊夢「私はスーパーカップの方がスキねw」
紫「ちょ、お店の中で何てこと言うのよ」
魔理沙「店員が睨んでるぜ…(汗)」
他のキャラは何を頼むのやら
>>74続き
勇儀「よっ!騒霊の姉ちゃん!部屋ありがとな!」
小町「映姫先生に見つかると説教だからねー。ここなら安心だよ」
パルスィ「わ、私の癒しの妬みスポットが…」
ルナサ「ごめんね、なんか最近パルスィも明るくなってきたし、そろそろこの部屋の役目も終わりかなーって…」
パルスィ「…返して」
妹紅「ん?どうした?」
パルスィ「私の健やかな妬みライフを返して!!」
萃香「えー、とりあえずこの半荘終わってから…」
(パルルナの背後から)
???「ほーう、健やかな妬みライフの為というから部室の使用許可を出したのに、そこで麻雀ですか…?」
小町「…!」
勇儀「お?誰だい?あんたも麻雀やるのかい?」
映姫「4人の生徒の帰りが遅くなると寮長の幽々子に言っておかないといけませんね…。」
妹紅「やばい、逃げないと…って小町逃げるの早っ!」
萃香「逃げろー☆」
映姫「逃がしません!」
パルシィ「…私の妬み生活…」
ルナサ「とりあえず部屋片付けよっか」
今回は泥沼成分が小さいから妬み部は活躍できないかもなw
でもパルスィが暗躍してまた泥沼でもそれはそれで
職員室
幽々子「あーつーいー…(ぐでー)」
映姫「クーラーが故障ですか…。辛いですねぇ…(ぱたぱた)」
ババーッ(引き戸が開いた音)
藍「紫様?!」
紫「暑い? それなら脱げばいいじゃない! 生徒も教師も水着で一日生活すればいいじゃない!」
映姫「まーたあなたはそういうことを…(呆)」
ガタッ
咲夜「いいですねそれ!(ババァGJ!)」
美鈴「さ、咲夜さん?!」
紫「…ほほう、咲夜先生は己の肉体に自身があるのか?(ニヤニヤ)」
咲夜「…!(しまった、ここの教師陣はザナたんとさとりたん、すわこたんを除けば巨乳ばっかだったぜくそっくそっくそおおおおおおおおっ!!!」
さとり「……#(ピキ)」
こうして校内だけクールビズという名の水着祭りが始まったのであった
神奈子「紫ぃ〜…境界弄ってクーラー直してくれぇ〜…。」
諏訪子「あぅ〜…。」
紫(キャミソール一枚)「してあげたいのは山々なんだけど、機械の中身まで理解しないと境界は弄れないわ。」
神奈子「理屈が分かんなきゃ無理ってかぁ…。うぇ〜…。」
映姫「そんな事よりも学園長、神聖な学園内でそんな格好していては生徒に示しがつきませんよ!?」
紫「暑いのよ〜…。夏の間だけ許して〜。」
映姫「ダメです!だいたいあなたは…」
諏訪子「も、もぅ我慢出来ない〜…!(教員のロッカー室に駆け込む)」
神奈子「諏訪子?」
(1分後…)
諏訪子(スクール水着)「うん、涼しくなった♪」
神奈子、咲夜「ブッ!!!(鼻血)」
映姫「洩矢先生!神聖な学園内で何というハレンチな…」
諏訪子「だって〜…暑過ぎるんだもん…。」
映姫「だからと言って…」
神奈子「まあまあ、いいじゃないか。暑くて仕事に集中出来ないのも良くないだろう。」
咲夜「そうですよ四季先生、暑いのなら仕方ありません。」
衣玖「(水入りバケツに足を浸している)…なかなか涼しいものですね。」
慧音「(同じようにバケツに足を浸す)ああ…。」
美鈴「(アイスコーヒーを作っている)」
藍「一つ、いただきますね。」
美鈴「どうぞ。みなさんもいかがですか?」
さとり「いいですね。私はブラックでいいです。」
紫「同じくー。」
神奈子「私も。」
諏訪子「ちょ、ちょっとだけ砂糖を入れて欲しいな…。」
神奈子「なんだ諏訪子、まだブラックで飲めないのかー?相変わらずガキんちょ…」
映姫「角砂糖二つとミルクも入れて下さい。」
神奈子「……いや、何でもない。砂糖は要るよな?ハハハ…」
>>80 咲夜「(ブラックが飲めない…そんなえーきたんも可愛いおハァハァ…)」
美鈴「…咲夜さん、そんなに暑いんですか? あ、アイスコーヒー、ブラックでしたよね?」
咲夜「バカヤロウ! 角砂糖二つにミルクたっぷりだコノヤロー!」
美鈴「え、ええ〜?!」
幽々子「あ、私両方たっぷりね!」
さとり「…太りますよ…(ぼそ)」
幽々子「(ピキ)あーらさとりさんは休憩室で汗をかきたいようね?(にっこり)」
さとり「「い、いえなんでもないですぅー!(ガタガタ)」
慧音「お? さとりお前何で震えてるんだ、寒いのか?」
アイスコーヒーにはガムシロップだろう、映姫ちゃん。
すごい努力ですガンバッテくださいナ(´∀`)ノ
東方好きなんで楽しみにしていますんでヨロ 熱くなれよーーーー|(★∀★)|
文「あやや。どうしましょう」
魔理沙「どうしたんだ文。カタログなんか見て」
文「実は単車の免許を取ろうと思っているのですよ。
学校までならいいのですが、休日でしたら遠出の際困るもので」
魔理沙「新聞記者も大変だな」
文「そうなんですよ。
だったら速度がでるほうがいいと思っているんですよ」
魔理沙「うーん。私は単車はわからないからパスだぜ。
免許か……私は自動車の免許がほしいな」
文「どうしてです?」
魔理沙「免許を取って、GT-Rを乗り回したいぜ。
やっぱ、自動車はパワーだぜ!それで峠とか首都高で走ったら本望ってもんだ」
文「嬉しそうですね」
魔理沙「当たり前だ。やっぱこういうのには惹かれるかっこよさってのがあるもんだぜ」
にとり「わかるよ。魔理沙!
こういうスポーツカーには美しさがあるよね!
ただ、速く走るためだけに集中された末のかっこよさ、美しさ。
そこに魅力を感じずにはいられないよ」
魔理沙「買ったときは改造とか頼むぜ!速く走れるようにしてくれよ」
にとり「わかったよ魔理沙。魔理沙は早く免許を取ってね」
靈夢「何が、単車よ。自動車よ。速く運転したところで何の得もないじゃない。
利便性に特化したママチャリのどこに欠点があるって言うのよ」
紫「それより、私はベンツに乗ったジェントルマンがほしいわ」
魔理沙とにとりは車の話で盛り上がると思うんだ。妹紅とかはバイクの話とかで盛り上がりそう
超久々に黒霊夢でも
>>80霊夢「これだ!」
学園の掲示板
環境保護の為、本校では来週からクールビズを採用する。生徒は全員水着(出来ればスク水)で学校に来ること。
生徒会長博麗霊夢
アリス「なんでそんな急に・・。」
パチェ「肌を晒すのはちょっと・・。」
輝夜「あら?楽しそうじゃないww」
文「ちょっと新しいカメラ買ってくる。」
咲夜「全く困ったものです。(うはwwwザナたん達の他に橙たん達の水着も拝めるwww」
霊夢「ククク・・やっぱり環境対策は大事よねww」
>>80 諏訪子 「おはよう君達。さぁ授業を始めるよ」
早苗 「す、諏訪子様!そのお姿は!」
霊夢 「…水着ね」
魔理沙 「水着だな。それもスクールの」
早苗 「ああっ。しかもそれは、わたしの小学生時代の水着じゃないですか!」
諏訪子 「いや〜あまりにも暑いから涼しい格好をしようと思って。人間で言うところのクールビズよ」
魔理沙 「ほう。随分とエキセントリックな発想だな。さすが神様の考えることは違うぜ」
早苗 「流石です諏訪子様。これも人間文化を理解する活動の一環ですね!」
諏訪子 「んー、まぁそんな所よ」
霊夢 「クールビズの前にTPOを理解しなさい」
魔理沙 「はっはっは、まぁ固いこと言うなよ霊夢。神様でも暑い日はあるもんだぜ」
文 「あややや、教師がスク水を着て教壇に立つ。異様な光景ですねぇ。新聞のネタにつかえるかも」
にとり 「天狗様、そんな新聞だれが読むんです?」
文 「案外需要はあるかもしれませんよ?題して『ロリータ教師のスク水授業!』なんてどうです?」
にとり 「ロリィタ?外来語ですか?なんだか良く分かりませんねぇ」
霊夢 「なによそれ。相変わらず三流新聞なんだから」
文 「いや〜、それほどでも」
幽々子「幽々子と」
妖夢「妖夢の」
幽々子、妖夢「突撃!うちの学園寮〜♪」
幽々子「いやぁ、二回目ですねぇ。」
妖夢「スレに多大な負担をかけてる事を深くお詫び致します。」
幽々子「では、今週も懲りずに行きましょう。VTRどうぞ♪」
妖夢「どうも、リポーターの妖夢です。今日は我が学園の生徒会長で巫女でもある、博麗霊夢さんのお部屋にやってきました。」
霊夢「アンタも大変ねぇ…。」
妖夢「い、いや、これはこれで楽しかったりするんですよ。」
霊夢「そうなの?…ああ、部屋を見るんだったわね。上がってちょうだい。」
妖夢「失礼します。」
(コタツテーブルが真ん中に置かれているだけ)
妖夢「…………。(な、何も…無い…。)」
霊夢「適当に座って。今、お茶を淹れるから。」
妖夢「あ、あの…霊夢さん。テレビはどこに……?」
霊夢「電気代がかかるでしょ?要らないって寮長に返したわ。」
妖夢「そ、そうなんですか…。(それにしても…)」
(裸電球、何故かボロい襖、年季の入った畳、立て付けの悪い引き戸)
妖夢「(鍵山先輩の部屋と同じ部屋とは思えないですね…。)」
霊夢「お待たせー…。茶葉が固まってて時間かかっちゃった。」
妖夢「茶葉が…固まる?……まさか!(台所に向かう)」
(使い回されて変色した茶葉が置かれている)
霊夢「大丈夫よ。ちゃんとお茶の味するし。」
妖夢「(…これなんて銭形金太郎?)」
妖夢「ずずー…。た、確かにお茶ですね。」
霊夢「でしょう?あと20回は使えるわよ。」
妖夢「霊夢さんは普段、どう過ごされているんですか?」
霊夢「休みの日は神社に帰って境内の掃除をしているわ。」
妖夢「神主である霊夢さんが居なくても大丈夫なんですか?」
霊夢「さぁ?大丈夫なんじゃない?」
妖夢「な、なるほど…。」
霊夢「ところで妖夢、リポーターの仕事ってコレ(金)いいの?」
妖夢「ほとんどボランティアですよ?たまに河城さんがキュウリをくれるくらいですかね。」
霊夢「へぇ〜。(キュウリかぁ…やってみようかな…)」
妖夢「ところで霊夢さん、今夜の献立はどうなってますか?」
霊夢「夕食?どうして?」
妖夢「今回から部屋を訪問して、一緒に夕食をいただくというのを考えてまして…。」
霊夢「………。(無言で空っぽの米びつを見せる)」
妖夢「ま、また次回からにしますね。」
霊夢「はぁ…。風俗でバイトでもしよっかな…。」
妖夢「落ち着いて下さい。」
学園全員水着でクールビズ、だと?
よろしい、ならば霖之助は褌ですね。わかります。
妖夢「私は生徒会長を支持します!」
にとり「クールビズ? はは、何言ってんだいww
私とお空の力があれば、CO2排出なしで電気なんていくらでも作ってあげるさwww」
霊夢「…邪魔すjんな」
にとり「は、はい…(カタカタカタ)」
教室一番乗りして鼻血垂らしている霊夢
>>89 その発想はなかった。
橙「購買のお兄さーん、消しゴム買いに来たんですけ・・・。」
こーりん「いらっしゃい。(袴一丁で仁王立ち)」
橙「あ・・やっぱいいです・・。」
こーりん「?おかしいなあ、最近購買部の売上が・・・。」
>>88の続き
休憩中
妖夢「霊夢さん、コレ知ってます?」
霊夢「さぁ?知らないわ。新しいお菓子?」
妖夢「ソイジョイっていう人間の里で売ってる栄養補助食品です。これ、大豆で出来てるんですよ?」
霊夢「へぇ〜。」
妖夢「食べて下さい。」
霊夢「そんな高価なモノ食べちゃっていいの?」
妖夢「いいんです…。一日一食なんて…育ち盛りの霊夢さんには酷過ぎます!」
霊夢「妖夢…。」
妖夢「食べて下さい…。霊夢さんの一日分の食事以上の栄養が補給できますから。」
霊夢「ありがとう…。いただくわね。(一口かじる)美味しい…美味しいわ…。」
妖夢「大豆ですから。」
霊夢「ごちそうさま…。妖夢、ありがとう。何か元気が出て来たわ。」
妖夢「喜んでもらえてよかったです。…そろそろ収録再開しますね。」
霊夢「ええ。私、頑張るわ!」
妖夢「頑張りましょう!」
にとり(キャメラマン)「(と言っても部屋を見るだけなんだけどねー…)」
妖夢「なんと、本日は霊夢さんが夕食をごちそうしてくれるそうですよ。」
霊夢「ええ、せっかくだから私の特製おにぎりを食べてちょうだい。」
妖夢「見た目は普通のおにぎりですが…?いただきます。…うん、美味しい!程よい塩加減にご飯が合ってます!」
霊夢「中身は無くても十分でしょ?」
妖夢「はい、しかも形も綺麗な三角形をしています。こんな風に握るのって、意外と難しいんですよね?」
霊夢「普通にやるとね。」
妖夢「霊夢さんはどう握られるんですか?」
霊夢「まず手を水で濡らします。」
妖夢「はい。」
霊夢「次に腋を水で濡らします。」
妖夢「はい。……ん?腋?」
霊夢「そして、ご飯を手に取り、腋に押し付けます。」
妖夢「ちょっと待て…。」
霊夢「2回くらいシュッシュッとやったら完成です。」
妖夢「何ですかコレ…?」
霊夢「腋おにぎりよ。」
妖夢「それっぽく言うな!」
霊夢「でも、美味しかったでしょ?」
妖夢「うん…。(それが不思議。)幽々子様、スタジオに持って行きますね。霊夢さん、ありがとうございました。」
霊夢「いいえ、礼には及ばないわ。」
妖夢「博麗霊夢さんのお部屋でした。」
妖夢「はい、というワケで腋おにぎりがスタジオに来ています。」
幽々子「とっても美味しいわ〜♪腋で握ったとは思えないわね。」
妖夢「そうなんですよ。作ってる時の画は最悪なんですけどね…。」
幽々子「確かにね…。それでは、今週はここまで!また来週お会いしましょう。さようならー。」
妖夢「さようならー。」
幽々子「…本当に美味しい。止まらないわね。」
妖夢「(本当にそれが不思議です…。)」
グルグルw
>>85 恥ずかしそうに顔を赤らめているアリスを幻視した
以外に胸のあるパチェを幻視した
大胆な星の柄の水着のマリサを幻視した
つるぺたで恥ずかしそうにしてるみょんを幻視した
巨乳キャラに嫉妬してるパルシーを幻視した
パルシー「胸の大きさが妬ましい。夏が妬ましい」
ルナサ「鬱だわ」
雛「あなた達の周りには厄が渦巻いてるわ。そう、私にも手に負えないほどの厄がね」
>>95 作る人によってこうも違うのかw
某キタキタの人と反応が…
あ、霊夢の腋おにぎりください
水着姿の美鈴はまじぼんきゅっぼん
プールの時間でそれぞれの得意な泳ぎ
霊夢:どれもそつなくこなす
魔理沙:ビート板はパワーだぜ!(泳げるがビート板使う方が好き)
レミリア:カリスマ背泳ぎ
咲夜:完全で瀟洒な平泳ぎ
勇儀:豪快なバタフライ、スタートが下手で物凄い水しぶきで飛び込む
文:幻想郷最速のクロール
椛:文によって犬かき以外を禁じられている
お手て繋いで仲良く水着登校
幽香「♪」
アリス「(すっかり好かれちゃったわ…別にかわないんだけど、ただ…)」
モブ「あ、アリスが幽香の軍門に下ったぞ」
モブ「舎弟入りしたのね…」
モブ「きっとペットよ…」
アリス「(目立つのよねえ…少し恥ずかしいな)」
>>100 レミリアと咲夜の泳ぎ方が非常に気になるwww
美鈴 「がんばっちゃった!がんばった美鈴!テンパイ、即リー、ワーイワーイ♪」
咲夜 「あら、ご機嫌ね美鈴」
美鈴 「今日は日曜日ですからね〜。うふふ。という訳で咲夜さーん、一緒に麻雀しましょ〜」
咲夜 「麻雀?ルールが分からないわ」
美鈴 「大丈夫、わたしがルールを教えてあげますよ〜」
咲夜 「そう?それならやってもいいけど」
美鈴 「やったー!はいっ牌!つーっ牌!はいっ牌!一向聴(イーシャンテン)!」
咲夜 (テンション高いわね…)
水泳で妄想
神奈子:蛇みたいにクネクネして泳ぐ。キモがられる
諏訪子:華麗な平泳ぎ。しかし他は壊滅的に下手
衣玖さん:ドルフィンキック且つ潜水のみ。肺活量が良い意味でおかしい
霖之助が、ブーメランビキニで泳いだら。
絵になると思わないか?
妹紅「また風邪ひいたのか。アイス食って腹出して寝ているからそうなるんだぞ」
輝夜「だって蒸し暑かったんだもん」
妹紅「いちいち看病に付き合わされる私の身にもなってみろ」
えーりん「(がちゃ)お邪魔するわよー」
妹紅「せ、先生!?」
輝夜「あらえーりん」
えーりん「まーた藤原さんに迷惑かけて!藤原さんもごめんなさいね」
妹紅「い、いえ気にしてませんよ(そわそわ)」
輝夜「(ふーん)」
えーりん「お薬もって来ましたから早めに治すんですよ。それじゃまた学校で」
妹紅「ふー…」
輝夜「あんたって年増好み?」
妹紅「ち、ちがうわい!」
107 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/29(月) 06:14:40 ID:Fmag3i/0O
にとり教育
永琳 「このように、光は1秒間に約30万km進むため〜」
魔理沙 「秒速30万kmだと?とんでもない速度だなパチュリー」
パチェ 「そうね。魔理沙が本気で飛んでも追いつけないでしょうね」
魔理沙 「はっはっは、それはどうかな?試してみないと分からないぜ」
パチェ 「試さなくても分かる。それに貴方が光の速度で移動したら、その負荷に身体が耐えられない」
魔理沙 「なんと、そいつは困るな。まぁ、実際に私が光よりも速く動ける事を証明してやってもいいいんだが、
あいにく私はまだ死にたくない。故にその速度を試すことは出来ないぜ」
パチェ 「そうね、そういう事にしておくわ。私も貴方が死んだら困る。死ぬ前に本を返して貰わないといけないし」
魔理沙 「悪いなパチュリー。借りた本は冥土の土産に貰っていくぜ」
パチェ 「…やっぱり死ぬのかしら?」
魔理沙 「まぁ、冗談だ」
パチェ 「そう。借りた物はちゃんと返しなさいよ」
魔理沙 「ちゃんと返すよ。ところで、秒速30万kmって具体的にどの程度の速さなんだ?桁違いで想像つかないぜ」
パチェ 「とても速い速度よ。この本には1秒間に地球を7周半できると載っているわ」
魔理沙 「地球を7周半?うーむ、地球の大きさがいまいちイメージできないな」
パチェ 「地球はとてつもなく巨大よ。そして青い」
魔理沙 「青いのか?」
パチェ 「ええ、この本に載ってる写真を見なさい」
魔理沙 「おおっ、青いな。綺麗だぜ」
パチェ 「月から撮影された写真だそうよ」
魔理沙 「月からだと?冗談だろ?」
パチェ 「冗談では無いよ。外の世界の人間は何度も月へ行っている」
魔理沙 「へぇー、住吉も大変だな。でも、なんでこんな本をパチュリーが持ってるんだ?」
パチェ 「紅魔館から持ってきたの」
魔理沙 「ほー、相変わらず凄い屋敷だ。今度また遊びにいくぜ」
パチェ 「…好きにすれば。とにかく地球は大きいのよ」
魔理沙 「そうか、幻想郷の何個分の大きさになるんだ?」
パチェ 「幻想郷に換算すると…、えーと…確か地球の表面積がこの本に載っていたはず…。
幻想郷についてはこの本ね…。それからこの本には…」
魔理沙 「おいおい、何冊持ってきてるんだ。…パチュリーって色々な本持って来てるんだな」
うどんげ「ハッ!? そうだ、今度こそ先輩とフラグを立てればいいんだ!!
幽香さんはアリスさんにご執着、早苗さんは恋よりも仕事に生きる、姫様はただの幼なじみ!!
誰かとフラグが立つ前に先手を打てば必勝です!!
よーし、ここは王道で挑戦しましょう!!」
うどんげ「(パンをくわえて走っている)これで曲がり角でぶつかればフラグが見事成立間違いなし!!
よーし、タイミングを見計らって……」
???「あー、もう遅刻だー」
うどんげ「いまだ、えい!!(飛び出す)」
ごちん
うどんげ「いたたたた……だ、大丈夫ですかせんぱ」
魔理沙「あだだだ……なんなんだぜ」
うどんげ「す、すいませんでしたぁぁぁぁ!!(走り去る)」
魔理沙「……あれ、もしかしてこれはフラグか!?」
なんで妹キャラだけ記憶が引き継ぎなんだよwww
プッチ神父倒した後のエンポリオみてえな感じだわ
永琳「最近、卵かけご飯による食中毒が起きています、
この時期は食べ物も痛みやすいので、十分に注意してください」
霊夢「んー、といってもねー、貧乏だからついつい食べちゃうのよねー」
紫「そうそう、それに食べるなって言われるとよけい食べたくなっちゃうわね」
霊夢「それに卵かけご飯美味しいしね」
魔理沙「それで、食中毒起こしたってか、バカか?」
霊夢「…うう、お、お金がないから、簡単なものと思って」
魔理沙「んで、紫はどうしたんだ、一緒の病室じゃないのか?」
霊夢「ゆ、紫は3杯も食べて今は集中治療室よ」
魔理沙「どーしよもねーな・・・」
>>103見て思いついた
(学園寮ロビー)
美鈴「では咲夜さん、これが一番覚えやすいニコニコ(2個2個)七対子と呼ばれる役です。」
咲夜「これはお嬢様とカリスマドンジャラをした時に覚えたわ。」
美鈴「なら話は早いです。あとは実践してみましょう。」
藍「おやおや?十六夜先生に紅先生、ずいぶん熱心ですねぇ。」
衣玖「学園長室にあった全自動麻雀卓ですね。」
美鈴「今、咲夜さんに麻雀を教えてたんです。」
藍「なるほど、麻雀は実戦で覚えるのが良いですよ。永江先生、入れますか?」
衣玖「ええ、半荘一度くらいでしたら。」
美鈴「よかったですね!咲夜さん。」
咲夜「えっ?…そ、そうね。」
(東二局)
美鈴「リーチです。」
咲夜「(同じ牌を二つ…同じ牌を二つ…)」
衣玖「十六夜先生、すごい所を通しますね。」
藍「ふふふ。」
美鈴「ツモっ!一発裏3で8000・4000です。」
藍「豪快ですねぇ。」
(東三局)
咲夜「(同じ牌を二つ…同じ牌を二つ…)」
衣玖「ロン。平和ドラ一。2000です。」
美鈴「わ、私の親満が……!」
(美鈴トップ、衣玖二着、咲夜三着、藍ラス目で迎えた南三局)
藍「(二筒)カン。(打七萬)」
美鈴「し、新ドラが二筒!?(私はトップ目ですから、ココは食いタンででも流します!)(打九萬)」
咲夜「(同じ牌を二つ…)」
衣玖「(役牌の枯れた中盤、紅先生と教頭先生はタンヤオですか?)(打九萬)」
藍「チー。(打八萬)」
衣玖「?(わざわざイーペー受けを崩した?しかもタンヤオでも役牌でも無い仕掛け…)」
美鈴「ポン!(打九萬)」
藍「ロン。」
美鈴「えっ?」
衣玖「!」
藍「三色同刻・ドラ4。12000。」
美鈴「九萬単騎…!?」
衣玖「そ、その待ちは私でも読めませんよ…。」
藍「ふふふ、オーラス勝負だな。」
藍「(完全に仕上がったな。ダマっていれば十六夜先生から出そうだ…)」
美鈴「(くっ、逃げ切りたいけどスピードが…)」
咲夜「め、美鈴…。これ、和了りだと思うのだけど…?」
藍「なっ!」
美鈴「手牌を拝見しますね〜?………うん、咲夜さん。和了ってますよ。」
藍「紅先生を逃がしたか〜…。」
美鈴「い、いえ…咲夜さんに逃げられました。」
藍「ん?」
咲夜「(手牌を倒す)同じ牌を揃えろと言うから…」
衣玖「四暗刻ですか…。」
藍「はっはっはっ!これも麻雀ですね。」
衣玖「全くです。」
咲夜「?…?」
つーか設定は自由だから、記憶引き継ぎとか関係ないんだけどなwww
俺の中では、設定に矛盾が生じない限りは話続いてるし。ただ、今の妹紅輝夜の関係が面白そうだから便乗してるだけで。
うどんげ・・昔から、わざとフラグを立てようとするのは死亡フラグであってだな・・。
>>113 脱衣麻雀がなんだって!?
うどんげ「『スレの流れ』により、『流れ』の行きつく究極の所! 『流れ』は一巡したッ!
『新しい流れ』だッ! 先輩が人形制作をアリスに依頼という設定は一つの終点に到着し『夜明け』を迎えたのだッ!
だが、この『スレの夜明け』に私の『妹扱い』だけは持ち込めないッ!
もこありはもういないッ! てるもこも消滅したッ! さなうどもゆううども!
『マンネリ』は来れないのだッ!
私に相反する設定は全て『過去』に置いてきたのだッ!!
スレはこれで変わるッ!
これが私の求めたものッ! 『うどもこ』だッ!!!」
>>108 パチェ 「確かこの本に地球の表面積が…」
魔理沙 「どうだパチュリー?答えは分かったか?」
パチェ 「うん…、もうちょっとで分かるわ…」
魔理沙 「頑張れパチュリー。わたしはその間に一眠りするぜ」
永琳 「あなた達、今は授業中よ。私語は慎みなさい。それから居眠りも駄目よ」
魔理沙 「おっと、永琳に怒られたぜ。大丈夫だぜ永琳よ。わたし達は授業内容について話しているんだ」
永琳 「それを私語と言うのよ。分からない事があるなら私に質問しなさい」
魔理沙 「分かったよ、次からはそうするぜ。なぁパチュリー?」
パチェ 「表面積が5.10072×10の14乗m²で…後は割って・・」
魔理沙 「おいパチュリー、もういいぜ。永琳が教えてくれるらしいから」
パチェ 「待って!もう直ぐで求められるから!」
魔理沙 「…そうか?じゃあ待つとするか」
にとり 「おや?何か計算してるの?電卓使うかい?」
魔理沙 「おっ、なんだこれは?色々なボタンがついているぜ」
にとり 「ふふふ。こいつは電卓といって、計算が簡単にできる便利な代物さ」
魔理沙 「計算?ソロバンの一種か?」
にとり 「まぁそんなもんさ。ほら、特別に貸してやろう」
魔理沙 「サンキューにとり。どれどれ…ポチっとな」
にとり 「それを使えば四則演算が簡単にできるんだ。どうだい?凄いだろう?」
魔理沙 「おおっ!?計算があっという間だぜ!凄いなこれ、わたしも欲しいぜ」
にとり 「欲しいのかい?うーん、それはかなり貴重な品なんだけど…、
まぁ色々と協力してくれたお礼だ。特別に魔理沙にあげるよ」
魔理沙 「本当か!?感謝するぜにとり。河童っていい奴だったんだな」
にとり 「気にする事はない。もとより人間とは盟友の仲だ」
魔理沙 「おいパチュリー、にとりから便利な計算道具を貰ったぜ。使ってみるか?」
パチェ 「え?計算道具?そんなものは不要よ、これくらい自力で解ける。もう直ぐだから待ってて!」
魔理沙 「そ、そうか。なんだか熱くなってるな。別にそんなに必至に調べてくれなくても平気なんだが…」
うどんげは執念だなw
>>116 なんかリアルにそういうパッチェさんみたいな人いるよなw
なんか頼んだこっちがひいちゃうくらい頑張ってくれちゃう人w
学食のメニューを考えてみた。東方風に。
ヤツメウナギの蒲焼・・・500円
かっぱ巻き・・・200円
チンジャオロースー・・・550円
焼き芋(季節限定)・・・時価
カキ氷(季節限定)・・・H円
>>119に便乗
〈裏メニュー〉
お燐特製霜降肉→600円
酒虫酒→900円
紅いジュース→1200円
〈期間限定メニュー〉
恵方巻き→500円
豆→150円
121 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/30(火) 12:02:05 ID:ciNAFKH2O
蓬莱の薬→永琳先生の難題が解けたら(現在0人)
博麗神社のお茶(出涸らし)→12000円
>>122 霊夢「どのメニューも売れるのに私のだけ売れないのよ…なんでかしらね…」
魔理沙「」
どっちかっつーと学祭の出店みたいだな
125 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/30(火) 16:52:16 ID:v1le0STHO
霊夢と同席できるなら買うがなww
図書館メニュー
こあくまの誘惑紅茶…時価
こぁ「何故に図書館メニューですか」
パチュリー「しかもなぜかメイド喫茶風な気もしないでもないわ」
こぁのメニューなら、こぁがふぉーゆーして作ってくれたカップ麺がいい
そういや学祭ネタってやってなくね?
学祭…間違いなく勇儀は張り切るだろうな
学祭実行委員とかやっちゃうかも
昼休み、屋上での昼食
霊夢「魔理沙ってさ、好きな男の子とかいないの?」
魔理沙「い、いきなり何言うんだよっ!?」
霊夢「あらら、その反応だといそうねw」
アリス「やだぁ、魔理沙に限ってそんなw」
パチェ「いるわけないじゃない」
魔理沙「ちょ、わ、私にだって好きな男くらいいるんだぜ////」
アリス・パチェ「マジで?」
霊夢「へぇ、だれだれ?」
魔理沙「…野球部のA。言うなよ、絶対に言うなよ!」
霊夢「そんなに念を押さなくても言わないわよ、応援してるわ」
アリス・パチェ(A、殺す…)
130 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/30(火) 22:55:07 ID:v1le0STHO
さぁAを闇討ちする計画する作業に戻るんだ
早苗「さぁ学園祭も近くなりましたしいい学園祭にしましょう」
妹紅「焼鳥の屋台希望」
みすちー「な!?それは私にたいしての挑戦ね!藤原さん!」
霊夢「売れ残りは貰えるのかしら?」
アリス「れ、れーむ(T-T)」
教師が手料理を作ってくれる企画@学祭編
藍先生・・・いなり寿司、きつねうどん
美鈴先生・・・中華まん、四川風マーボー豆腐
慧音先生・・・にくじゃが、ほうれん草のおひたし
エプロン姿が見れて、手料理が食える。男子生徒人気の企画。
諏訪子 「この様に〜、人間が暮らす場所では例外なく宗教生活が営まれている訳で〜」
パチェ 「人間って宗教が好きなのね」
にとり 「そうだね、人間の考える事は良く分からないや」
魔理沙 「そうか?私にはお前達の方が分からないぜ」
にとり 「えー。こんなに長い間わたしと一緒に居るのに、わたしの事が分からないの?つれないねぇ」
魔理沙 「そんなに長い間一緒に居たか?どっちかと言うと、お前は新参だろう」
にとり 「しくしく。人間とは非情だねぇ」
魔理沙 「何を言っている。わたしは有情だぜ」
パチェ 「わたしは新参ではないよ。貴方はわたしの事も分からないのかしら?」
魔理沙 「うーん、パチュリーの事もあんまり分からないな」
パチェ 「…そ、そう、別に分かって欲しいなんて思ってないけどね」
魔理沙 「そうか、それなら丁度良いな」
パチェ 「…そうね、丁度良いわ」
魔理沙 「…冗談だぜ、怒るなよパチュリー」
パチェ 「え?…そう、冗談。べ、別に…怒ってなどいない」
早苗 「あらあら、どうたのですか?」
魔理沙 「お、もう一人の新参が」
早苗 「…その呼び名は止めてください。皆さん喧嘩はいけませんよ」
魔理沙 「心配するな、わたし達は仲良しだぜ。なぁにとり?」
にとり 「うむ。仲良しだよ。でも魔理沙が冷たいの。わたしの事を分かってくれないんだ、しくしく」
早苗 「まぁ可哀相に。魔理沙さん、にとりさんの事をもっと理解してあげて下さい」
魔理沙 「まぁ私は人間だからな。河童の考えている事は良く分からん」
早苗 「うーん。確かに、にとりさんは河童で貴方は人間ですが…」
魔理沙 「そうだ、わたしは人間だ。ついでに悪い奴らを懲らしめる麓のヒーローだ。
河童も天狗も神様も、悪者はまとめて懲らしめるぜ」
にとり 「河童を懲らしめないでよ。私は悪者じゃないもん」
パチェ 「私は善良な魔法使い」
文 「あやや、わたしだって悪者ではありませんよ。どっちかというと…、悪者は魔理沙さんの方では」
魔理沙 「はっはっは。何を言っている。わたしは善良な一般市民だぜ」
早苗 「むっ、神様を懲らしめるとは何事ですか。そんな罰あたりな事はさせませんよ!」
魔理沙 「いや、神様だろうが、悪い神様なら懲らしめるぜ」
早苗 「そうですか。それで、現人神である私も懲らしめる気ですか?」
魔理沙 「懲らしめてもいいぜ?」
早苗 「む〜、現人神の力を侮っていますね。いいでしょう、逆に私が懲らしめてあげましょう。奇跡を起こす神の力で!」
魔理沙 「私が魔砲を放った後には、妖怪どころか人間も残らない。神様だって例外じゃないぜ」
文 「むむ。魔法使い vs 巫女。特大スクープの予感。であえーであえー」
>>132 こぁ「悪人でないと言うなら、図書の返却期限を守ってください…」
魔理沙「いやぁ死ぬまで借り…」
こぁ「駄目です」
学祭ではサプライズで教師陣が往年のバンドコピーで参加して1番盛り上がるんですねわかります
ざるそば大食いに参加し、優勝する幽々子様
妖夢(実況)「西行寺先生、すごいペースでそばを流し込む〜!」
阿求「あれは食べてるのではなく、飲んでいるのよ。」
妖夢「西行寺先生は言います。『そば、うどん、カレーは喉で楽しむモノ』だと!」
阿求「良い子は真似しないで下さいね。」
チルノ「もごごご……(喉につまらせる)」
美鈴「もごっ…!チルノさん!?八意先生ー!大変ですー!」
永琳「はいはい。あと紅先生、鼻からそばが出てるわよ?」
美鈴「ぶっ!!////」
神奈子「ぐふっ…。やっぱり幽々子の優勝だな…。」
諏訪子「あぅ……」
早苗「ま、まだまだ諦めませんよ!(上下にお腹を揺する)」
妖夢「おおーっと!東風谷さんが体を上下させ、胃に隙間を作っているー!」
阿求「と言っても、常人の胃袋でアレをしても……」
早苗「ごぶぁっ……!(美しい放物線を描いて嘔吐物が翔ぶ)」
阿求「ですよねー。」
穣子「美味しいね。お姉ちゃん。」
静葉「そうね。ゆっくり味わって食べましょう。」
霊夢「(鬼気迫る表情でそばをすすっている)」
穣子「お姉ちゃん、あの人……」
静葉「見ちゃいけません。」
>>133 ボーカル:八雲 紫
ギター :八雲 藍
ベース :八意 永琳
ドラム :八坂 神奈子
80〜90年代の懐メロで盛り上がってそう
あと幽々様が本気で琴を弾いて、みんなが聞き入って幽々様のカリスマだだ漏れ
>>132 霊夢 「あーもー!あんた達うるさいわよ!毎回毎回、授業中にお喋りして!
挙句の果てに弾幕勝負?いい加減にしなさい!!」
早苗 「れ、霊夢さん…」
魔理沙 「おい、誤解だ。うるさいのは周りの連中だ。私はお喋りなどしていない」
パチェ 「嘘つき」
にとり 「魔理沙もお喋りしてるじゃん」
霊夢 「魔理沙!あんたのお喋りが一番うるさいのよ!!」
魔理沙 「ご、誤解だぜ霊夢。あれだな、ほら。なんと言うか・・・」
にとり 「どうしたの?いつもの魔理沙らしくないじゃん」
アリス 「いつもみたいに言えば?『邪魔だ、そこをどけ!』ってね」
魔理沙 「馬鹿!こいつを怒らせると不味いぜ」
霊夢 「私を怒らせる事自体が不味い事でしょ?もう頭にきたわ!
あんたら全員、懲らしめてやる必要があるようね!」
早苗 「わ、わたしもですかぁ!?」
うどんげ「え、わたしも?」
妖夢 「なぜ私まで…」
文 「あややや、大変な事になりました。霊夢さんが本気で怒ってます。殺されるかも…」
にとり 「…さて、今日はもう早退しようかね。天気が良いし河に泳ぎに行こう」
パチェ 「…私ちょっと具合が悪くなったわ。保健室で休んでくるわね」
霊夢 「待ちなさい!一匹たりとも逃がさないわよ」
一同 「ビクッ!」
諏訪子 「まぁまぁ霊夢。落ち着いて」
霊夢 「諏訪子先生はちょっと黙ってて!こいつらには粛清が必要なのよ!」
諏訪子 「あーうー。」
霊夢 「さぁあんた達、だまって夢想封印されるか、土下座して謝った後に夢想封印されるか、好きな方を選びなさい!」
魔理沙 「…どっちも嫌だぜ霊夢」
パチェ 「魔理沙、貴方の出番よ。わたしはちょっと保健室に涼みに行ってくるから」
にとり 「後は任せた。頑張って魔理沙。博麗の巫女なんて返り討ちにしちまいな」
アリス 「応援してるわ魔理沙。弾幕用の人形を貸してあげる」
魔理沙 「うぉーいマジかよ!また私が戦うのか?そんなのずるいぜ」
早苗 「皆さん、ここはひとまず力を合わせましょう。皆さんで協力しあえば霊夢さんに太刀打ちできるかもしれません」
うどんげ「しょうがない、援護するわよ」
妖夢 「助太刀します」
魔理沙 「くっそー。こうなったら殺られる前に殺るしかないぜ。ああ、そうだぜ霊夢。
授業中にお喋りしたのも、神社の大福餅を盗み食いしたのも、神社の賽銭箱から小銭を盗んだのも、
全てアリスがやった!さぁかかってきな!」
>>136 バンド名「8×4(エイトフォー)」 なんつって
>>138 加齢臭対策バッチリだな。
ん?こんな雨の中誰か来たみたいだ…。
>>139 藍「貴様、謝れ!
紫様と八意先生と八坂先生に向かってババァなどと言ったことを謝れっ!」
>>136歌う曲は
don't say "lady"(girlと呼んでね! 的な意味で)
>>142 藍「私の事ならババァと言ってくれても構わない!
だが紫様達は本気で傷つくんだぞ! 他人の気持ちも考えろ!」
紫「もういいわ藍…(今のが一番傷付いた…)」
大人の女性ですね
苗字に「8」のつく女の共通点…
あぁ、4人目の「8」になりたくなかったんだな…
いつぞやにやろうとしたモノ(紫達の学生時代)
永琳「ただいまぁ。」
輝夜「えーりんおかえりー♪(抱きつく)」
紫「こんにちは。」
輝夜「(ビクッ)…だ、だれ?」
幽々子「わぁ〜可愛い〜♪(頭を撫でる)」
輝夜「うわぁぁぁぁん!えーりーん!えーりーん!」
幽々子「(ガーン)怖がられた…。」
紫「クスクス、食べられると思ったんじゃない?」
幽々子「そんな事しないもん!ぶーっ。(ふくれる)」
永琳「ああ、ごめんね西行寺さん。…姫、この二人は学校のお友達なの。」
輝夜「に、にんげん…?」
幽々子「幽霊だったりして〜?(荒ぶる幽霊のポーズ)」
輝夜「うわぁぁぁぁん!おばけー!おばけー!」
幽々子「(しゅん…)死のう…。」
紫「もう死んでるわよ。」
永琳「と、とにかく悪い人(?)達じゃないから、安心して。ねっ?」
輝夜「………。(紫を凝視)」
紫「なぁに?」
輝夜「…あ、アレは?」
永琳「姫、アレじゃないでしょ?」
輝夜「…あの『おばさん』はだれ?」
紫「お、おば…さん…!?」
永琳「ひ、姫!」
紫「よーしチビジャリ!この口ね?この口が言ったのねー?(縦々横々丸描いて丸描いて丸描いて…)」
輝夜「あががが……ご、ごえんなはい……」
紫「……よろしい。謝ったなら許すわ。」
永琳「ごめんなさいね。」
紫「子供の言った事よ。気にしなくていいわ。」
幽々子「その割には丸を三回も描いたわね。」
紫「ふふふ、軽いお仕置よ。」
輝夜「………。(紫を凝視)」
紫「?(目を合わせる)」
輝夜「…!(目を逸らす)」
紫「………。(私ってそんなに老けて見えるのかしら?)」
輝夜「………。(せ、せいようじん…。)」
姫様かわえええええええ
てゐはまだ赤ちゃんだなw
さて、そろそろプール開きが近い。という事は
プール掃除が近いという事ですな!
・・・あれ、もう上でプール入ってた(汗
>>152 プール掃除・・・。お互いに水を掛け合って、服が透けちゃったりするんですね、わかります。
学生なのに子連れが多い…
藍 橙
映姫 小町
慧音 妹紅
えーりん 輝夜 うどんげ
神奈子 早苗
咲夜 レミリア
等々
学園祭当日
霖之助 「うーん、賑やかだなぁ。何やら色々な催し物があるみたいだ。よし、僕も見て回るとするか」
霖之助 「おや、喫茶店があるな。丁度良い、小腹が減ったところだったんだ。
店名は…、冥土喫茶だって?…なんだか不吉な店名だな、やっぱり余所に行こう…」
魔理沙 「お〜っと、香霖じゃないか!うちの店に遊びに来たのか?」
霖之助 「おや、魔理沙。ここは君のグループの出し物かい?」
魔理沙 「そうだぜ。香霖なら特別に割引するぜ。さぁ入った入った」
霖之助 「ちょ、ちょっと待った。そんなに勝手に…」
魔理沙 「一名様ご案内だぜ!」
霖之助が店に入ると。メイド服に身にまとったパチュリーが立って居た。頭にはネコ耳のカチューシャが着けられている。
パチェ 「お、お帰りなさいませ御主人様…///」
霖之助 「…うわっ!き、君はパチュリー…。その服装は一体なんだい?短いスカートに…ネコ耳まで付けて」
パチェ 「むきゅー…魔理沙が着ろって///」
魔理沙 「ほらパチュリー、練習通りに言わなきゃ駄目だぜ」
パチェ 「ご、御主人様…。パ、パチュリーは…、御主人様のねこ耳メイドなんですニャン///」
霖之助 「に、にゃん…?メイド?魔理沙…ここは一体どういう趣向の店なんだい?」
魔理沙 「冥土喫茶だぜ。可愛いだろ?メイド服のパチュリー。外の世界じゃこういう喫茶店が大流行中らしい。」
霖之助 「そ、そうなのか?外の世界の喫茶店か…それは非常に興味深い…」
パチェ 「御主人様、お席まで案内します…///」
霖之助 「あ、ああ…。分かった」
魔理沙 「そんなに畏まらなくても良いんだぜ、ここじゃ客はメイド達の御主人様なんだ」
霖之助 「客が御主人様だって…?うーむ、なんて斬新な発想なんだ」
>>154 席に案内された霖之助の前に、メイド服に身を包んだ霊夢がメニューを持って現れた。
霊夢 「あら霖之助さん。何しにここに来たの?食べに来たの?飲みに来たの?」
霖之助「えっと、両方かな」
霊夢 「あぁ。どっちもね。はい、これ、メニュー。さっさと決めちゃってよね(さっそうと立ち去る)」
霖之助「ああ、わかったよ。…って、返事も聞かずに立ち去ってしまった…。
…霊夢は普通のメイドなんだな。いや、むしろちょっと冷たい気がするのは気のせいだろうか」
魔理沙「鋭いな香霖。霊夢はツンデレ担当だぜ」
霖之助「ツン…デレ…?なんだいそれは?」
魔理沙「はっはっは。まぁそのうち分かるぜ。じゃあな香霖。私は客の呼び込みに行ってくるから。ゆっくりしていってくれ」
霖之助「ああ、またね。…うーん、なんだか不思議な店だな」
メニューはオムライス・カレー等のご飯ものから、デザートやドリンクなど、様々な種類を取り扱っていた。
霖之助 「こんなに沢山のメニューがあるのか…思ったよりも凄いぞ」
霊夢 「決まった?」
霖之助 「いや、まだ決まってないんだ。もう少し時間を貰ってもいいかな?」
霊夢 「…まだ決まんないの?私、あんただけにかまってる暇、無いんだけど」
霖之助 「そ、それはすまない。直ぐに決めるから」
霊夢 「早くしてよね…(立ち去る)」
霖之助 (霊夢…、なんだか怒ってたな。そんなに決めるの遅かったかな?よし、とっとと決めてしまおう)
霊夢 「…やっと決まった?」
霖之助 「ああ、決まった。オムライスと蓬莱ドリンクをお願いするよ」
霊夢 「まったく…決めるの遅すぎ…。私、あんたみたいな優柔不断な人、大ッ嫌いなんだけど」
霖之助 「え…?す、済まない霊夢。メニューが多くて悩んでしまったんだ」
霊夢 「ふんっ(立ち去る)」
厨房にて
霊夢 「注文入ったわよ〜。オムライスと蓬莱ドリンクね」
お燐 「あいよ。材料はちゃんと用意してきたよ。取れたての新鮮なお肉さ」
お空 「調理ならわたしに任せて。火力制御は得意なの」
輝夜 「ドリンクは裏でチルノが冷やしているわよ」
調理後
霊夢 「持ってきてやったわよ。ケチャップかける?」
霖之助 「ありがとう、お願いするよ」
霊夢 「…まったく、これ位自分でやりなさいよね。
感謝しなさいよ、学園でもトップクラスの美少女の私にケチャップかけて貰えるんだから。…はい、できた」
霖之助 「ありがとう。ん…ハート?」
霊夢 「か、勘違いしないでよ。別に深い意味はないんだから!///」
霖之助 「も、もちろん。分かってるさ」
霊夢 「…早く食べてさっさと帰りなさいよ。あんたの顔、もう見飽きちゃったし。お店の中も混んできたし…」
霖之助 「あ、ああ…。そうするよ(客は僕だけなんだけどな…)
頂きます。…もぐもぐ。おや、結構美味しいじゃないか。この店に来て正解だったかもしれない」
食後
霖之助 「ご馳走様でした。美味しかったよ」
霊夢 「…え?『ご馳走様』って…。もう、帰っちゃうの?」
霖之助 「そのつもりだけど?」
霊夢 「そんな…、本当に、もう帰っちゃうの…?もう少しだけ…顔を見たいよ…。
もうちょっとだけ、声…、聞いていたいよ…」
霖之助 「…ど、どうしたんだい霊夢?さっきまで早く帰れって言ってたじゃないか」
霊夢 「あ、あんたが帰っちゃうと、お客が一人も居なくなっちゃうから言ってるだけよ///
学園祭とはいえ、お客が1人も居なかったら困るじゃない。
…だから、もうちょっとだけ…お店に居てよ…」
霖之助 「わ、わかった。もう少し居るよ(一体なんなんだこの店は…)」
霊夢がツンデレ、だと?
う〜む、会計が気になるところだな。
>>156 この調子で男子達の有り金をむしり取っていく訳か。
幽香「誰もオーダーを取りに来てくれない…ぐすん」
>>157 魔理沙 「お会計、20900円になりまーす」
霖之助 「に、にまんえん!? そんなに食べてないぞ?」
魔理沙 「オムライス600円、蓬莱ドリンク300円、サービス料2万円、ぴったりだぜ?」
霖之助 「サービス料? なんだそれは?」
魔理沙 「パチェのネコミミサービスと霊夢のツンデレサービスだぜ」
霖之助 「(サービスなんて受けた記憶無いんだが……)」
魔理沙 「とにかく早く払ってくれ。後がつかえてるんだぜ」
霖之助 「す、すまん……。そんなに持ってないんだ。
ツケじゃ駄目かい? 君たちだっていつもしてるだろう?」
魔理沙 「そういう問題じゃないぜ。足りないなら、体で払ってもらうしかないな」
霖之助 「か、体で……?」
霖之助 「ご、御主人様、いらっしゃいませニャン///」
>>159 紫「話は聞かせてもらったわ!」
永琳「さあ私たちに!」
神奈子「サービスしなさい!」
霖之助「!?」
霊夢「(小声)計画通り・・・!」
映姫「私も行ってみようかしら・・・」
瀟洒なメイドが忘れ去られてる件。
>>161 咲夜「全力でおもてなししてさしあげます!(万全の態勢)」
霊夢「い、いつの間にメイド長が?!」
魔理沙「違和感がありすぎて、違和感を感じなかったんだぜ…」
依姫「冥土喫茶か・・・入ってみようかしら。」
カランカラーン
夢子「おかえりなさいませ。」
依「げぇ!いつぞやの鬼畜メイド!」
夢「ご注文はお決まりでしょうか?」
依「ええと、ちょっと待って。」
夢「・・早くしてください。」ドガッ(膝蹴り)
依「ぐふっ!な、何を・・?」
夢「うふふふふ・・。」
依「///////」
魔理沙「おい、アレ本来の趣旨と外れてないか」
霊夢「ああいうのも需要あるからいいのよ。」
今回はアリスのとこで飼われているのかな
藍「(にこにこ)」
咲夜「(ち、こいつかよ…)おかえりなさいませご主人様。ご注文はお決まりですか?」
藍「咲夜をテイクアウトで」
咲夜「…は?」
霊夢「お客様、困りま」
藍「(札束を置く)」
霊夢「毎度ありがとうございました」
藍「さあ帰ろうか咲夜♪」
咲夜「ちょまアッー」
札束を見て
魔理沙「こいつはくせぇー! 偽札の匂いがプンプンするんだぜぇー!」
調べると、重ねた葉っぱですた。
霊夢「何ぃーッ、女狐がぁー! よくも騙しやがったなぁあああー!」
椛「こぁさんの動物耳&尻尾フェチ、今まで理由は気にしなかったけど、どうしてなんだろう…」
図書館
椛「うーん…(心理学の本を読んでいる)」
こぁ「お勉強ですか?」
椛「わふっ!?そ、そんなところでででですよ?!」
こぁ「?私はカウンター当番なんで、行ってきますねー」
椛「あ、危なかった…」
パチュリー「どうしたのかしら?」
椛「ぱ、パチュリーさん?!何故ここに?」
パチュリー「動かない大図書館が図書館に居て何がおかしいのかしら」
椛「そ、そうでしたね…。そ、そう言えば、ききたい事があるんですが…」
〜少女会話中〜
パチュリー「ああ、あの子の癖、まだ直ってなかったんだ」
椛「必死で隠してましたから…」
パチュリー「それはお疲れね。そうそう、面白いものをあげるわ。これでね…(ごにょごにょ)」
椛「はぁ。それで、どうなるんですか?」
パチュリー「面白いものが見られるわ。じゃ、私はこれで」
こぁ「うーん、新しい本の購入リクエストが魔法書ばっかりですねー。絶対これ全部魔理沙さんだし…」
椛?「あのー、小悪魔さん?」
こぁ「はい、なんでs…?!」
椛(ダンボール製こぁの耳装備)「こ、こんにちは…」
こぁ「あ…あ…あ…」
椛(どきどき)
ガシッ(こぁが椛の両手を取る)
こぁ「結婚してくらふぁい!!!」
椛「わふぅあ?!」
教師寮
藍「ただいま橙」
橙「おかえりなさい藍様。あれ、咲夜先生?」
咲夜「んんー!(ロープで手足を縛られ口にはガムテープが貼られている)」
藍「ふふふ、なに、橙に妹を作ってやろうと考えてな。狐耳メイドだ」
橙「私お姉ちゃんになるの!?やったー!」
藍「善は急げだ、今夜からみっちりな。そうそう、長期休暇届けを出しておいたから心置きなく学校を休めるぞ咲夜…」
学園祭2日目
俺 「うーん、久しぶりだな学校も。ふっふっふ…学園よ、俺は帰ってきたぞ!…さて、年に一度の学園祭でも堪能するかな」
魔理沙「よう俺。なんか久し振りだな」
俺 「魔理沙か、本当に久し振りだな」
魔理沙「暇なのか?それなら私のグループの喫茶店に寄って行くといいぜ」
俺 「ほう、喫茶店か。丁度喉が渇いてたんだ。よし、ちょっとお邪魔しよう」
魔理沙「そうこなくっちゃな。一名様ご案内だぜ!」
俺君が冥土喫茶に入店すると、メイド服に身を包んだフランが入口まで駆けつけて来た。
フラン「お帰りなさいお兄様!」
俺 「…え?お兄様?俺の事…?」
フラン「そうだよー。当たり前でしょ♪お帰りお兄様」
俺 「た、ただいま…」
フラン「お兄様ひとり?」
俺 「う、うん…。一人」
フラン「テーブルとカウンター、どっちが良い?」
俺 「えっと…。じゃあカウンターで」
フラン「はーい。じゃあ奥のカウンターに座って」
俺 「う、うん」
フラン「はいこれメニュー。決まったら呼んでね」
俺 「…分かった」
魔理沙「どうだ?うちの店は最高だろ?」
俺 「おい魔理沙…。一応俺は客なんだが…、あの娘はなんでタメ口なんだ?…そもそもお兄様って何だ??」
魔理沙「まぁ、フランは妹メイドだからな。敬語を使う妹の方が良かったか?」
俺 「妹メイド?えーっと…、すまん。言ってる意味が分からない。この店は一体なんなんだ…?」
魔理沙「はっはっは。この店は冥土喫茶だぜ」
俺 「なんだそれ…。なんか怖い名前だな」
魔理沙「まぁ深い事は気にするな。そのうち病みつきになるぜ。
せいぜいハマらないように気を付けるんだな。それじゃあまたな」
俺 「…病みつき?一体どういう意味だろう…。なんか怖くなってきたぞ…」
もうじき七夕ですね。
東方学園の皆さんは願い事に何を書くんでしょうか。
魔「おーい、霊夢。願いごと何書いてんだ?」
霊「ちょっと!勝手に持ってかないでよ!」
魔「いいじゃないか、ちょっとくらい。どうせ飾るんだし。なになに…」
『お腹いっぱいの銀シャリ
博麗霊夢』
霊「…………。」
魔「すまん…(ぶわっ)」
〜願い事 その2〜
慧「おーい、妹紅。願いごとに何を書いてるんだ?」
妹「ちょっと! 勝手に持ってかないでよ!」
慧「いいじゃないか、ちょっとくらい。どうせ飾るんだし。なになに…」
『いいかげん卒業したい 藤原妹紅』
妹紅「……」
慧音「あぁ、そうだな…(ブワワッ)」
学園祭中
魔理沙 「うひょー。凄い売上だ。こりゃ笑いが止まらんぜ」
パチェ 「どうして私がこんな格好を…///」
魔理沙 「何言ってるんだ、凄く似合ってるぜパチュリー。」
パチェ 「むきゅー///」
魔理沙 「ついでに霊夢みたくツンデレにも挑戦してみるか?」
パチェ 「そんなのお断りよ!」
魔理沙 「そんなに嫌なのか?ネコ耳メイドは満更でもなさそうだったじゃないか」
パチェ 「す、好きでこんな格好してる訳じゃないんだからね。
これは…、魔理沙が着ろって言ったから着てるだけだもん。
こんな格好するのは…魔理沙の前だけだもん…///」
魔理沙 「そうかそうか。それなら、これからは毎日ネコ耳で頼むぜ」
パチェ 「もう…魔理沙のバカ…///」
魔理沙 (パチュリーもツンデレの素質ありそうだけどな…)
紫達の学生時代
永琳「八雲さん、始めますよ?」
紫「いつでもどうぞ。」
永琳「では、スタート!」
(テレビ画面に5〜6桁の数字が一秒毎に表示されていく)
幽々子「目が追いつかないよ〜…。(目が回っている)」
神奈子「ふむふむ、なるほどなるほど…。(目が泳いでいる)」
諏訪子「あぅー…(諦めて練り消しを作って遊んでいる)」
永琳「はい、じゃあ答えを…」
紫「1,296,462ね。」
永琳「ちょっと待ってね………せ、正解だわ。」
紫「当然よ。」
幽々子「紫ちゃんスゴ〜イ!」
神奈子「まぁ、私も分かってたんだがな。」
諏訪子「〜♪(鉛筆で練り消しを練って御満悦)」
紫「面白いわね。このフラッシュ暗算という勉強法。」
永琳「きっと、発案者の学者もビックリよ。こんなレベルのフラッシュ暗算を難無くこなせるなんて…。」
幽々子「紫ちゃんの暗算は算盤より早いんだよ〜♪」
神奈子「だが、普段寝てばかりだから難産するよ。」
諏訪子「紫、えらいえらい。(練り消しをあげる)」
紫「ありがとう。…難産なのは神奈子ね、原因はタバコにお酒。」
神奈子「自分がやりたい事をしてるんだ。身体に悪いわけがない!」
永琳「悪いわよ。八坂さん、一緒に住んでる洩矢さんのためにもタバコをやめる事を勧めるわ。」
神奈子「うっ…。(八意に言われるとマジでヤバいと思えてくるな。)」
諏訪子「やめてくれたら…嬉しいなぁ。」
神奈子「へいへい、明日から禁煙しますよ。」
〜願い事 その3〜
穣子「お姉ちゃん、願いごと何書いてるの?」
静葉「ちょっと、覗いちゃイヤよ!」
穣子「いいじゃない、ちょっとくらい。どうせ飾るんだし」
静葉「そういうんだったら、お互いの短冊を見せ合いっこすることにしましょう」
穣子「えっ……ま、まあいっか。それじゃあ、いっせーのせ!」せ!」
『今スレこそ穣子が
>>1000getできますように 秋静葉』
『お姉ちゃんが二度とオリキャラ扱いされたりしませんように 秋穣子』
穣子「お姉ちゃん!!(ぶわわわっ)」
静葉「穣子!!(ぶわわわっ)」
美鈴「咲夜さん最近学校に来ていませんねえ、あんなに学園祭を楽しみにしていらっしゃったのに」
藍「旅行でも行ったんじゃないですか?」
美鈴「そうですかあ」
願い事 〜おぜうさま小等部の場合〜
「おーい、レミリア。願い事何書いたんだ?」
レ「クックックッ…やめなさい。お前のような人間が見るものでは無いわ。」
「いいじゃん、減るものでないし。どうせ飾るんだぜ?なになに…」
『大銀河ナイトメア
レミリア・スカーレット』
「…………。」
レ「クックックッ…ハーッハッハッハッ!」
はいはいさすが東方厨
━━━━━糸冬━━━━━━
━━━━━再開━━━━━━
少等部レミリアが学園祭に来られたそうです。
レミリア「お化け屋敷・・怖いと評判らしいわね。」
お化け役「あんな小さい子が一人で入ってくるとはな。ちょっくら脅かしてやるか。がおーーー(ry
咲夜「お嬢様に手を出すな。」(時間を止め、お化け役を吹き飛ばす)
咲夜「そして時は動き出す。」(同時に姿を消す)
数分後
レミリア「全然怖くなかったわね・・ククク・・・ハーハッハッハ!!」
咲夜「お嬢様、流石でございます。」(全てのお化け役を蹴散らして汗だく)
朝
パチェ 「魔理沙…、起きてよ…、朝だよ…」
魔理沙 「う〜ん、むにゃむにゃ…。後5分…だぜ」
パチェ 「ダメだよ。学校遅刻しちゃうよ?」
魔理沙 「じゃあ遅刻でいいぜ…。布団が気持ち良い…出たくない…zzz」
パチェ 「むきゅー。いいから起きなさい。えい!(布団を奪い取る)」
魔理沙 「んあ〜。何するんだよパチュリ〜…。寒いじゃないかぁ」
パチェ 「起きないから実力行使よ」
魔理沙 「ひどいぜ。このままじゃ寒くて凍死してしまう〜」
パチェ 「大丈夫よ。この程度の温度で人間は凍死しないもん。ほら起きて」
魔理沙 「…zzz」
パチェ 「〜〜〜ッ!いい加減に起きてよ!(魔理沙の二の腕を叩くパチュリー)」
魔理沙 「…あう。うーん…、わかったぜ…起きるよ」
パチェ 「まったく…目覚まし時計だけで起きてよ。何で私が毎朝と魔理沙の家まで来て起こさなきゃならないのよ」
魔理沙 「そんなの知らないぜ…、パチュリーが勝手に毎朝私の家まで来てるんじゃないか」
パチェ 「そ、それは…、私が起こしてあげないと魔理沙が寝坊しちゃうからだもん…。
わ、わざわざ毎朝起こしてあげてるんだから、感謝しなさいよね」
魔理沙 「ああ、ありがとよパチュリー。とりあえず着替えるぜ(パジャマを脱ぎ捨てる魔理沙)」
パチェ 「むきゅ!?き、急に裸にならないでよ!ビックリするじゃない!///」
魔理沙 「んー?別に気にする必要なんてないぜ。女同士じゃないか」
パチェ 「そりゃそうだけど…、もぉ〜…バカ///」
藍「ほら、私の指が咲夜のスキマに入り込んでいくぞ…」
咲夜「(猿轡されている)うぐぐぐ…」
藍「直に私なしじゃ生きていられなくなる。それからゆっくり橙の妹を作ろうじゃないか…」
咲夜「(誰か助けて…)」
ババァーン!!!
藍「だ、誰だッ!?」
霖之助「お前の血の色は何色だ?化け狐」
藍「ほれ、外界の機械」
りんのすけ「そ、それは!」
藍「(窓の外に投げる)」
りんのすけ「うぉぉぉぉ!(がしゃーん!)」
藍「さあ、続きだ…」
ババババァーン!
藍「く、今度は一体…」
レミリア「こんなにも月が紅いから…」
美鈴「本気で殺しにかかります!!!!」
藍「なッ!!?」
>>184 自分でレスしといてなんだが、読み返してみるとパチェが助けにきたみたいになっとるwww
じゃあ紅魔組が助けに来たってことでw
美鈴「学園長の立場にありながら、咲夜先生を籠絡しようなどと不届き千万!」
レミリア「よりにも紅い月の晩に私の従者を奪い去ろうだなんて…夜が誰のものか、わからせてあ」
美鈴「咲夜先生の意思も尊重せずにそんな、ふたりっきりで過ごして蕩かそうとか…あまつさえ自分しか見えなくしようだとか!」
レミ「っ、ええと…めいr」
美鈴「ズルい!職権乱用甚だしいです!そんな権限あるなら私だって咲夜さんと一緒に過ごしたいのにっ!捨て置けませんよこの所業っ!」
レ「(ry」
美鈴「私の顎は痛いですよ?逆鱗に触れてなお咲夜さんと添い遂げようとのたまうなら、噛み砕かれる痛みを乗り越えてみs」
r「 」
めーりん強いw
美鈴はキレると怖そうだかんなぁ・・・
美鈴「ぐうぅッ」
藍「ワハハハハ!!たかが3ボス風情が思い上がるなよ!!
死ねぇ!!」
ドギャアアアッ!!
パチュリー「あれはまさか!」
レミリア「知っているのか!?パチェ!」
パチュリー「うむ。あの弾幕は藍先生十八番スペル、プリンセス天狐!
かつてEXに入門したてのSTG初心者をことごとく絶望に追い込んだ殺人スペルよ!」
レミリア「そ、そんな攻撃を受けて、美鈴は大丈夫なの!?」
パチュリー「今は彼女を信じるしかないわ」
しかし爆炎の中からは一向に返事は帰ってこない
藍「ハハハハハ!塵も残らなかったようね!勝った!第三部完ッ!!」
美鈴「ほーお、それでだれがこの紅美鈴のかわりをつとめるんだ?」
藍「なにぃ!?」
美鈴「まさか、貴女のわけはないですよね!」
次第に煙が晴れ、そこにはなんと無傷の美鈴の姿が!
パチェ&レミィ「紅美鈴!!」
美鈴「Yes I am!!」
藍「き、きさま・・・一体何故!!」
美鈴「貴女はさっき3ボス風情が・・・と言いましたね」
藍「そ、そうだ!影の薄い3ボス程度の力で、この私の弾幕を防ぐなど」美鈴「甘い!私は最萌優勝記念として、萃夢想で自機キャラの枠を獲得しているのだーッ!!」
藍「な、なんだとぉ!?」
美鈴「テメェに明日を生きる資格はねぇ!!食らえ新必殺技!!」
パチュリー「あ、あの技は!」
レミリア「知っているのか!?パチェ!」
パチュリー「いや、私も初めて見るわ!!」
美鈴「マッスルスパークの完成だーーッ!!」
ズドゴオオォォォ
藍「う、うわあああああああ・・・うわらばッ!!」
霊夢「騒がしいわね。またあの色情狐?」
紫「・・・はぁ、あとでお仕置きしとかないと」
藍「いやだ、学生時代からずっとずっと好きなんだ!誰にも渡すもんか、これは私のだ!!」
美鈴「私なんて1億と2千年前から愛してるんです!」
たまには咲夜さんの意思も尊重してあげて下さいwww
本人おいてきぼりww
藍「私は橙と橙の妹と咲夜の四人で暮らすんだー!(右手をひっぱる)」
美鈴「紅魔館勤務をいずれ退職して二人で畑でも耕しながら暮らすんですー(左手をひっぱる)」
咲夜「あだだだだだ!」
レミリア「…帰りましょうか」
パチェ「…ええ」
咲夜「いやぁー映姫たーんさとりたーん助けてぇぇぇぇ!」
映姫「わかりました、では互いに十六夜先生の腕を引っ張っりあって
勝った方が嫁にできることにしましょう。」
永琳 「夏の大三角形は、こと座のα星ベガ、わし座のα星アルタイル、はくちょう座のα星デネブの3つの星を結んで描かれる
七夕の伝説では、ベガは織姫と呼ばれ、アルタイルは彦星と呼ばれている」
フラン「ちょっと待ってよ!織姫の名前がベガってどういう事かしら?全然可愛くないんだけど」
永琳 「そんなの知ったことか。織姫もベガも人間がつけた名前よ。月人の私に聞かないで。
ちなみにベガの語源は『落ちつつあるハゲワシ』よ」
フラン「なにそれ。だっさー」
チルノ「織姫なのにハゲワシwwwワロスwww」
魔理沙「そのハゲワシに願い事したのはお前達だぜ。笹の葉に短冊まで用意してな」
チルノ「はっ…。あたいはハゲワシなんかに願い事を…」
魔理沙「はっはっは。チルノの願い事は、ハゲワシ様がきっと叶えてくれるぜ」
フラン「ハゲワシ言うな〜!織姫って言え!もしくは、せめて織女星!」
パチェ「地球とハゲワシの距離はおよそ25光年。
短冊の願いが光の速さで移動したとしても、願い事がハゲワシに届くには25年かかる」
魔理沙「25年後かよ。気の長い話だな」
妹紅 「じゃあ、私の卒業も25年後ってこと…?」
霊夢 「お腹いっぱいの銀シャリが…」
秋 静葉「どうせ私はオリキャラ扱いよ…」
秋 穣子「1000ゲットなんて夢物語…」
永琳 「安心しなさい。地球とアルタイル(彦星)との距離は約16光年。彦星には16年後に願いが届くわよ」
魔理沙「おっ、9年早まったな。良かったじゃないかお前達!」
妹紅 「おお、じゃあ私は卒業は16年後に!!って16年でも長いわ!」
霊夢 「…鬱だ死のう」
映姫「(これで亡き十六夜先生を悼む藍先生を慰めればきっと私に振り向くはず)」
チルノ 「そもそも七夕って何よ?日本版のクリスマス?」
魔理沙 「エキセントリックな発想だぜ。さすがHだな」
チルノ 「あーん?Hって何よ?意味不明ね」
魔理沙 「cuteな妖精のチルノちゃんって意味だ」
チルノ 「そうなの?やーん、魔理沙ったら。あたいの次に最強ね」
魔理沙 「いや、わたしがナンバーワンだ」
大妖精 「嘘つき魔理沙!チルノちゃんに謝れ!(魔理沙に消しゴムを投げつける)」
魔理沙 「おっと(軽く避ける魔理沙)。
はっはっは。そんなに遅い弾が私に当たると思ったのか?」
大妖精 「思ってない!」
魔理沙 「あー?正直な奴だな」
天子 「魔理沙、子供をいじめるのは良くないわ。いじめるなら私にしなさい」
魔理沙 「あん?いじめてなんかないぜ?というか、お前は出てこなくていいよ、この変態」
天子 「あぁ…(ゾクゾク)。
そう、そうよ!もっと頂戴!もっと私に罵声を浴びさせて!」
魔理沙 「…誘い受け女め。わたしにそんな趣味はないぜ。衣玖にでも相手してもらえよ」
天子 「ちぇ。つまんないの」
>>202 映季様殺すつもりですかwww
そういえば昔さとりんがちょっと咲夜にデレ始める話があったような・・・?誰かさとり様を呼べぇい!
美鈴「はーい、ホームルームを始めますねー。」
小町「なぁ、幽香の事…先生に話してみないかい?」
妹紅「………。」
魔理沙「幽香が相手だし、私は賛成なんだが…。」
萃香「…ダメだ。私達が約束守らなかったのも悪いんだ。」
小町「…で、でも……」
美鈴「皆さん、どうしたんですか?」
妹紅「…何でもない。」
美鈴「そうですか…。ホームルーム中ですからお喋りは程々にして下さいね。」
萃香「へいへい。」
(放課後…)
萃香「さて、放課後に屋上だったな…。」
妹紅「ああ…。」
魔理沙「ちょ、ちょっとトイレ行って来る。」
小町「あたいも…、幽香に会ったらチビっちまうよ。」
妹紅「…先に行ってるぞ?」
萃香「ハハハ、明日の分も搾り出しとけよー。」
(妹紅と萃香は屋上に…)
妹紅「…まだ来てないな。」
萃香「まぁ、少し待てば来るだろ。」
バァン(扉が蹴り開けられる)
幽香「藤原、伊吹、久し振りね。」
妹紅「…結構、早く出られたんだな。」
萃香「魔理沙と小町はもうすぐ来ると思……ッ!?」
妹紅「魔理沙!小町!」
幽香「この二人ね、職員室に入ろうとしてたの。チクる気だったのよ。ヒドイでしょう?」
萃香「だからってここまでしなくても…」
幽香「あなた達もフヌケちゃったんだ…。(妹紅に殴りかかる)」
妹紅「…ッ!(幽香の拳を受け止める)」
幽香「フン。(妹紅の足を踏みつける)」
妹紅「ぐっ…!」
幽香「(妹紅に頭突き)…こんな程度なの?」
妹紅「…テメー……やる気なんだな…?(口元の血を拭う)」
幽香「…良い目をするじゃない。その目をするあなたは好きよ?」
萃香「それ以上はやめときなよ。…私も妹紅に加勢すんよ?」
幽香「ククク…上等よ!二人まとめてかかって来なさい!!」
美鈴「何事ですか!?」
妹紅「せ、先…生…?」
幽香「チッ…!(屋上から飛び降りる)」
美鈴「あっ!ちょっとあなた…!……飛び降りちゃった。」
萃香「魔理沙!小町!大丈夫か!?」
美鈴「何があったんですか?先生に話して下さい!」
いつかの続きをだな
>>205 久しぶりのヤンキー幽香wktk
続きうPよろ
前回の地霊組との話では幽香出てなかったっけ?覚えてねーや。
後、このスレでは「続きうpよろ」じゃなくて自分で続きを書くんだぜ!
ってけーねがいってた。
パチェ 「七夕。それは織姫と彦星が、年に一回、天の川を渡って会うとされる日のことよ」
チルノ 「へー。それってデート?」
パチェ 「デートね。間違いなく」
ルーミア「デートか〜。恋人と年に一度しか会えないのは辛いね〜」
美鈴 「年に一度しか会えない織姫と彦星は、七夕の夜に激しく身体を求めあうのであった…」
魔理沙 「…おい美鈴。教師がそういう事言っていいのか?」
美鈴 「これも保健体育の一環ですよ〜。ねぇ咲夜さん?」
咲夜 「もちろんよ。幻想郷じゃこれくらい普通よ」
チルノ 「ねぇねぇ。身体を求めあうって何?あたいにも教えて」
咲夜 「よろしい。ならば実践だ」
魔理沙 「だから止めろって…」
藍「私のだー」
美鈴「私のですー」
咲夜「いたいいたいー!」
映姫「ふふふ…」
さとり「(バァン)咲夜先生を殺すつもりですか!(二人から咲夜を奪い取る)」
咲夜「さ、さとりたん」
さとり「帰りましょう、咲夜先生(今日こそ私の本当の気持ちを…)」
連投ごめん、見返していて思いついた
輝夜「あんたえーりんが好きなの?」
妹紅「…うん」
幽香「へー、あの先生をねえ」
妹紅「私と輝夜は小さいときしょっちゅうケンカしていたんだ。いくらスペカルールとはいえ多少は怪我をするだろ?えーりん先生はそんな私を優しく手当してくれたんだ…。あの時からずっと憧れていたんだ」
輝夜「…よし、私が一肌脱いであげましょう!」
幽香「面白そうだから私も手伝うわ」
放課後
幽香「いい?この曲がり角を通ったら押し倒して告白するのよ」
妹紅「ご、強引すぎるような…」
輝夜「ああ見えて純情なのよ。それに婚期を逃すまいと焦っている面もあるから成功間違いなしよ!」
妹紅「そ、そういうもんか」
幽香「来たわよ!」
輝夜「1…2…3…今よ!」
妹紅「先生!」
??「きゃっ!?」
妹紅「ずっと憧れていました!卒業してからでいいです、私と付き合ってください!」
幽々子「本当…?藤原さん?」
妹紅「ってちげーよ!壮絶な人違いだよ!!おい、どういうことだ…ってあいつらいねーし!!」
幽々子「(だきっ!)嬉しい!わかったわ、私のすべてを受け取って!」
妹紅「うぷぷ……ひ、人違いですぅー!!」
>>205の続き
???「よぉ〜…星熊ぁ。」
勇儀「や、八坂さん!?」
神奈子「聞いたぜぇ?東高の連中にやられたんだって?」
勇儀「え、ええ…。」
神奈子「何なら、リベンジにうちの若ぇの貸してやろうか?ん?」
勇儀「い、いえ…話はついてるんで…。」
神奈子「勇儀、私が貸してやるって言ってるんだ。ありがたく借りとけ。なっ?」
幽香「そうよ。兵力は多い方が良いでしょう?」
勇儀「お前は…東高の風見!?もう出てきたのか…。」
幽香「ふふふ、八坂さんに色々とお世話になったのよ。」
神奈子「風見が東高をブッ潰したいらしいんだよ。だから、お前も乗っかってリベンジ決めちまえ。」
勇儀「ブッ潰すって…お前東高だろ!?ダチが居るんじゃ……」
幽香「あんな連中、ダチでも何でも無いわ。」
勇儀「…本当にそうなのか?」
幽香「な、何がよ?」
勇儀「本当にダチでも何でも無いと思ってんのか?」
幽香「お、思ってるわよ!そんな事どうでもいいわ!協力するの!?しないの!?」
勇儀「……今回はやめ…」
神奈子「あーそうそう…。お前と一緒に居たコ、何つったっけ?パル…」
勇儀「パルスィ?」
神奈子「そうそれ。ウチの事務所で保護してやってるから。…世の中危ねぇ事ばかりだからよ。なぁ…?」
勇儀「なっ…!(まんま脅迫じゃねーか!私が断ればパルスィが……)」
幽香「さすが八坂さん、お優しい方ですわ。安心してリベンジが出来るわね?星熊さん♪」
勇儀「(く、くそっ……!)…あ、あぁ……。」
みすちー「…で、幽々子先生に色々されて大変だったんですか」
妹紅「…ああ。生きた心地がしないぜ…しかも妖夢に辻斬りされかけたし…」
みすちー「散々でしたね。まあ、私も先生には色々とやられてるんで、結構判りますよ」
妹紅「そ、そうなのか…」
みすちー「ええ、もう何回も食べられかけたりして…」
>>213 妹紅 「お前も大変なんだな……」
みすちー「ま、まぁそんなに嫌って程じゃ……」
妹紅 「ん? よく聞こえなかったが」
みすちー「な、何でもありませんっ(///」
輝夜「こんどこそ押し倒し作戦を成功させるわよ」
幽香「事前調査ばっちりよ!」
妹紅「誤解だと散々説得したんだが、いまだに色目を使われてこわいんだが…」
輝夜「細かいことは気にしたらだめよ」
幽香「見て、来たわよ」
えーりん「♪〜」
輝夜「さあタイミングを計って!」
幽香「1、2、3今よ!」
妹紅「ええい!先生好きだあああああ!」
紫「(にゅう)えーりん、この後一杯…ってきゃぁ!?ふ、藤原さんあなた…」
妹紅「うぉぉぁぉい!?」
えーりん「お、お邪魔なヨウなので私先に帰るわね」
妹紅「ちょっと待ってぇぇぇぇ!?」
紫「こんなに積極的に押し倒されたのは初めて…いいわ、生徒と教師の境界くらい乗り越えましょう////」
妹紅「いやぁぁぁぁぁぁぁ!?」
職員玄関付近
紫「あら雨が降ってきたわね、こまったわ傘持ってきてないのに」
霖之助「学園長だったら、スキマで移動できるじゃないですか」
紫「最近は健康のために歩いてるのよ、それにしても困ったわねぇ」
霖之助「だったら僕の傘をお貸ししますよ」
紫「え、でもそうしたら貴方が濡れるじゃない」
霖之助「走って帰れば大丈夫でしょう、それでは」
紫「あ、あ、ちょっとまってよ、だったら一緒に帰りましょう、
それなら二人とも濡れることはないわ」
霖之助「二人で傘を使うことになりますが?」
紫「な、何よ。私と一緒に帰るのがそんなにいやなのかしら////」
霖之助「いいえ、たまにはいいでしょうw」
紫「素直じゃないわね////」
うどんげ「くくく…完成した。先輩と私をくっつけるための薬が!もちろんホレ薬なんかじゃありませんよ!もっと根本的に私と先輩の距離を縮めるための薬です」
妹紅「あー、疲れた。最悪の教師二人に好かれて困ったよ、誰のせいだと…」
輝夜「これうどんげからお土産だって。月見団子だそうよ」
妹紅「ふーん」
翌朝
妹紅「な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!?」
輝夜「どうしたのよ朝っぱらから大声出して…」
妹紅「う、ウサ耳が生えてるぅぅぅ!?」
輝夜「ぶっ!?」
妹紅を取り巻く話が面白くなって来ましたww
>>212の続き
パチュリー「はぁっ…はぁっ…!ふ、藤原さん!」
妹紅「…どうした?」
パチュリー「ま、魔理沙が…!魔理沙が黒い車にさらわれちゃった!」
妹紅、萃香、小町「!」
パチュリー「こ、この場所に来いって……風見さんが……。」
萃香「風見ぃ…ッ!!」
妹紅「…行くぞ!」
小町「あ、あたいも……」
萃香「無理すんな。その身体じゃ走れねぇだろ?」
小町「で、でも、魔理沙をほっとけねぇよ!」
萃香「…小町、私達が今日中に帰って来なかったら……先生に伝えてくれ。」
小町「お、おい…!何だよそれ?」
妹紅「…留守を頼んだぜ。」
小町「おい!待てよ!…痛ぅっ!」
パチュリー「お、小野塚さん…!?…大変!保健室に行かなきゃ!」
(よくある廃工場)
魔理沙「うぅ…。(身体が震えている)」
神奈子「おいおい、コイツ震えてやがるぜ?」
魔理沙「む、武者震いってヤツだぜ…。」
神奈子「はっはっはっ!面白ぇ奴だな〜!(魔理沙の顔を蹴る)」
魔理沙「ぶはっ…!(血飛沫が舞う)」
幽香「………。」
勇儀「………。」
妹紅「風見ぃ…ッ!」
幽香「やっと来たわね。クスクス、もう少しで霧雨が壊れるところだったのに。」
萃香「ゆ、勇儀!?何でお前まで……」
勇儀「(萃香、すまねぇ…)…さぁな。」
神奈子「おーおー、役者の登場かい?」
萃香「や、八坂!?」
妹紅「……山の総大将、八坂神奈子か…。」
神奈子「ククク…。さぁお前ら、遊んでやりな。」
構成員天狗「…ウッス!」
小町「うぅ…。」
美鈴「小野塚さん!大丈夫ですか!?」
小町「せ、先生…。(涙ぐむ)せ、先生……妹紅達を助けてやってくれよ…。」
美鈴「藤原さん?藤原さん達に何かあったんですか!?」
パチュリー「登校中に魔理沙がさらわれちゃって、藤原さんと伊吹さんが助けに行ってるんです…。」
美鈴「な、何ですって!?」
小町「…黒い車だったんだろ?きっとヤベェ奴だよ…。幽香が本気でキレちまったんだ…。」
美鈴「どうして…どうしてそれを早く言わないんですか!?」
小町「……ご、ごめん。」
美鈴「場所は!?場所はどこです!?」
パチュリー「た、確か、西高校の近くの廃工場って書いて……」
美鈴「わかりました!(走り去る)」
(構成員天狗を半分ほど撃破)
妹紅「はぁー…はぁー…。」
萃香「はぁ…はぁ…。」
神奈子「へぇ〜…ガキにしてはやるじゃねぇか。風見、星熊、お前らが相手してみせろ!」
幽香「…わかりました。」
勇儀「…は、はい。」
妹紅「風見ぃ…。」
萃香「星熊ぁ…。」
幽香「殺す気でやるわよ。」
勇儀「………。」
こぁが図書委員というのなら、
大ちゃんは園芸部員、なんてどうだろう?
私の名前はパチュリー・ノーレッジ。幻想郷の私立高校に通う女学生だ。私はどこにでも居る"平凡"な美少女だ。
美少女が平凡というのは妙な言い方かもしれないけれど、私の周りの女達は、皆決まって容姿端麗なのだからしょうがない。
ここでは美少女が平凡なのだ。
平凡な美少女の私は、魔法少女でもある。つまり魔法美少女なのだ。しかし、この呼び名はくどいから好きじゃない。
だからと言って、魔女と略してしまうのも気が引ける。この心理は、魔女という固有名詞から受けるイメージのせいだろう。
これは好みの問題だ。平凡な美少女の私には、やはり魔法少女が一番合っている気がする。
だから私は、人に名乗る時には魔法少女だと言うことにしている。
もっとも、この狭い幻想郷では、自己紹介する機会なんて匆々ないのだけれども。
「夏ね…、今日もとても暑いわ…。ここは本当に日本なのかしら」
一滴の汗が頬を伝う。暑さのせいで、大好きな昼休みの読書にも気が入らない。
この学校には冷暖房などの空調機が無い。いや、実際にはあるのだが、教師達の使う一部の場所にしか設置されていない。
どんなに猛暑で、どんなに生徒達が暑がっていようとも、教師達には関係ない。
同じ校舎で、同じ時を共にしているというに、教師だけが涼しい思いをしているというのは、なんとも忌々しいことだ。
生徒達が快適に勉強できるように、全教室に冷房を設置すべきだと思う今日この頃である。
もしも、この冷房設置案を教師陣に訴えてくれるような、素晴らしい生徒会長候補が現れたとしたら、
私は真っ先に、その候補者に票を投じるに違いない。
自分で訴えれば良いと言われそうだが、そんな面倒な事はしない。私は他力本願な魔法少女なのだ。
チルノが居れば、冷気を操る能力を使って教室を冷やして貰えるのだが、昼休みなのでどこかに遊びに行ってしまった。
あの妖精は神出鬼没な奴なので、直ぐに居場所が分からない。
今から探してみようかしら。いや、今はせっかくの昼休みなのだ。
暑い思いをしてまでチルノを探し回った挙句、万が一探し出せなかった場合、目も当てられないので止めておくことにした。
もう少しあの妖精を飼い慣らしておくべきだった、後悔の念に駆られる。
窓から外を眺めると、熱気で大気が揺らいでいた。なんともおぞましい光景である。
いまなら断言できよう。どんな魑魅魍魎よりも、この熱気の方が恐ろしく感じてしまう。
それ程にまで、私はこの暑さが嫌いなのだ。
私の友人に、太陽から光を嫌う吸血鬼が居る。彼女は太陽光を浴びると気化してしまうらしい。
故に彼女は太陽光を毛嫌いする。まぁ吸血鬼なのだから当然といえば当然なのだが。
彼女も私も、今日みたいな熱暑の日は大人しくしている。お互いに太陽の光が嫌いなのだ。
そう考えると、その吸血鬼と私は気が合うのかもしれない。
とにかく、もうこんな暑い思いをするのはもう御免だ。
私は、普段困った事が起きた時は、魔法使いらしく、魔法での解決策を考えてみる。
魔法での解決となると、鍵となるのは冷気系の呪文だろう。
部屋を効率的に冷却できる呪文が完成すれば、どんなに暑い日でも快適に過ごせる。
それに、吸血鬼の友人も、きっと喜んでくれるに違いない。
今年の夏は、部屋を冷却する呪文について研究してみようと思う。
大ちゃんが園芸?それはありだな
大ちゃん「幽香さん、雑草とり終わりました」
幽香「あら、早いのね」
チルノ「幽香ー大ちゃーん、今日もトマト恵んでくれー」
大ちゃん「もう、チルノちゃんったら!」
幽香「ところで大妖精さん」
大ちゃん「はい?」
幽香「雑草という名の草なんてないのよ、覚えておきなさい」
大ちゃん「は、はい」
幽香は雑草むしるとき、ごめんなさいとつぶやく心優しい妖怪
大妖精(大妖精だって名前じゃないと思います…)
アリス「はぁい、幽香」
幽香「あ、アリス?どどどうしたの?」
アリス「暇だったから立ち寄っただけよ。お邪魔だったかしら?」
幽香「そんなことないわ!き、来てくれてありがとう!」
チルノ「幽香ートマトぉー!」
幽香「はいはい、今もいでくるからね」
アリス「へー、私にも一つもらえる?」
幽香「も、もちろんよ!今急いで採ってくるわね!(ダッシュ)」
アリスには緊張気味のゆうかりん
アリス「あれ?最初と立場逆転してね?」
『暑い…。溶けちゃいそう』
今日も今日とて猛暑は続いている。私パチュリー・ノーレッジは暑さに弱い。
太陽から燦々と光が降り注ぐ。あの燃え盛る太陽が憎い。いっそ消えて無くなってしまえば良いのに。
しかし、太陽からのエネルギーが失われてしまうと、地球の生命は殆ど生きていけない。
一時的な涼しさは得られるが、結果的に自分の首を絞める事になるのだ。
そんな事は分かっている。分かっているが、それでも尚消えて欲しいと思わせるこの暑さ。
地球に住まう者として、本来なら太陽の存在に感謝すべきなのだが、この温度は感謝する程度を超えている。
私にとって、夏の太陽はありがた迷惑なのだ。もっとも、一方的に光を放つ太陽に、親切心などあるはずがないのだけれども。
窓から校庭を眺めると、男子生徒達がサッカーボールで遊んでいた。
こんな熱暑の日に外でボール遊びなんて、彼等は何を考えているのかしら。
私には到底理解できない。あの生徒達は、一体何を考えて生きているのだろうか。
いや、そもそも彼等は何も考えていないのかもしれない。
何故なら、彼らは唯のモブキャラクター、つまり背景キャラに過ぎないのだから。
この世界では描写される機会も少ないし、文章だけだと居るのか居ないのかすら分からない。その存在は空気でしかない。
きっと彼等は、天からプログラムされた行動パターンを延々繰り返しているに違いない。
PRGの街の人のように、私が話しかけても、同じ様な台詞を繰り返すだけなんだろう。
そんな事を考えていたら彼等に興味が湧いてきた。実際に近くに行って観察してみることにした。
男子生徒達は楽しそうにボールを蹴っている。おかしい。モブキャラなら行動パターンは一定のはずだ。
しかし彼等はそれぞれの個体に意識があるかのような、なめらかで自然な動きだ。
彼等は自らの考えで行動しているのかしら。
自問自答と繰り返していると、男子生徒達が蹴ったサッカーボールが、私の前に転がってきた。
なんとなく、私はそのボールを拾ってみた。極普通のサッカーボールのように見える。
「すいませーん。ボール有難うございます」
『あ、いえ…』
男子生徒の一人がボールを取りに来た。全身に汗をかいている。呼吸が少し荒い。運動をしていたせいだろう。
「あの…?」
『はい?』
男子生徒が訝しげに尋ねてきた。
「ボール、返して貰っても良いですか?」
『あっ、御免なさい。』
男子生徒を観察するのに夢中でボールの存在を忘れていた。慌てて返す。
「ありがとうございます!」
『いえ、どういたしまして。あの…、質問したい事があるのだけれど良いかしら?』
「はい、なんでしょう?」
『貴方達は、どうしてこんなに暑い日に外でサッカーをしているの?』
「え?うーん、そりゃあ、楽しいからですよ」
『今日は凄く暑いじゃない。辛くならないの?』
「凄く暑いですけど、それ以上に楽しいですよ」
『そう。そのボール遊びがそんなに楽しいの。』
この男子生徒は、私の質問に対してナチュラルな反応をしてくる。これもプログラム化された会話パターンなのかしら。
私が今思いっきりビンタをしたら、一体どういう反応をするのだろう。試してみたい。
「あの、良かったら一緒にボール蹴りしますか?」
『え?私が?ボール遊び?そんなの無理よ。だってそんな遊びやったことないもの』
「簡単ですよ?コツを教えます。一緒に遊びましょう」
予想だにしない展開。モブキャラの男子生徒にボール蹴りに誘われた。
書く人によって幽香のキャラ違い過ぎワロタwww
うさぎちゃんを虐めるドS、優しい園芸のお姉さん、アリスにドキドキする乙女、そしてムショ上がりの不良。
同一人物とは思えないなw
>>219の続き
幽香「あら…やっぱりこの程度なのね。(膝を着く妹紅を踏みつける)」
妹紅「くっ…くそっ…!」
勇儀「(萃香……。)」
萃香「まだだ…まだやれるぜ…。」
神奈子「ハハハ!負け犬ってのはよく吠える!お前ら、痛めつけてやれ。」
構成員天狗「…ウッス!」
(袋叩きに遭う妹紅と萃香)
妹紅「うっ…!ぐぁぁ…!」
萃香「チッ…!うぐっ…!」
勇儀「(わ、私は…どうすれば……)」
幽香「………。(妹紅達から視線を逸らす)」
美鈴「私の生徒に何してるんですかー!?」
神奈子「あァ?」
妹紅「せ、先生……。」
美鈴「お説教は帰ってからです。…霧雨さんを連れて帰りましょう。」
構成員天狗E「…テメー、邪魔してんじゃねーよ。(美鈴の肩を掴む)」
美鈴「(指をへし折り、右肘で腹部を打ち抜く)」
構成員天狗E「がぁっ…!」
美鈴「あなた達の方こそ、私の生徒に何をしたんですか!」
(構成員天狗を瞬く間に全滅させる)
神奈子「ほう…先公にしておくのが勿体ねぇくらいだな。」
美鈴「(神奈子を睨みつける)」
神奈子「おいおい、そんなに睨むなよ。怖くてチビっちまうぜ…。(懐に手を入れる)」
勇儀「(せめてもの罪滅ぼしだ…!)(魔理沙を抱えて妹紅達の元へ走る)」
萃香「ゆ、勇儀!?」
勇儀「病院に行くぞ!立てるか?」
妹紅「お、お前…。」
勇儀「すまねぇ!事情は後で話す!だから今は…」
パァン(工場内に銃声が響く)
幽香「……えっ?」
美鈴「!」
勇儀「が、がはぁっ…!(吐血して膝を着く)」
妹紅「…お、おい……。」
萃香「ゆ、勇儀ぃー!?」
>>230 続きが楽しみだ
スレ的に自分で書いてみたくなったけど俺には無理だから頑張ってくれ
>>230 空気を読まずに勝手に続き書いちゃった
幽香「え・・・?」
血を吐きながら倒れる勇儀
一瞬何が起きたのか分からなかった。分かりたくなかった
しかし銃口を勇儀に向けている神奈子の表情が、何が起きたのかをよりリアルに説明していた
幽香「あんた・・・なにしてんだよ!!」
神奈子「おいおい、そんな怖い顔すんなよ風見ィ。お前も見たろ?星熊はヤツらを介抱しようとした。私らの世界じゃあ、裏切りってのは最大のタブーだ。死をもって償うしかねぇ」
幽香「だからって・・・そんなっ」
神奈子「ハァ・・・お前もか風見。お前も私を裏切るつもりか?」
幽香「ち、違うっ!そんなことは」
神奈子「なら私のやることに口出しすんじゃねぇ!!ガキは黙ってろ!!」
幽香「・・・ッ」
ではうさぎちゃんのほうを
うどんげ「(こうなったら背に腹は変えられない!)姫さま!」
輝夜「なに?」
うどんげ「先輩…妹紅さんとの仲を取り持ってください!」
輝夜「へー、あいつも以外に隅に置けないのね。あいつのどこが気に入ったの?」
うどんげ「ほんと遠い昔先輩に変態共から救っていただいたんですよ。そりゃもう前世的なくらい大昔に」
輝夜「よくわからないけどかわいい従者の頼み、協力するわ」
うどんげ「(よし!)」
ウンドゲンシュタイン
続き
どんどん
妹紅「へいへい、新聞は間に合っていますよ」
輝夜「(がちゃ)いらっしゃいうどんげ」
うどんげ「これからよろしくお願い致します♪」
妹紅「ああ、確か輝夜んとこの従者の…ってお願いします?」
輝夜「今日からうどんげも私たちの部屋で暮らすことになったのよ。ほら、女の子の一人暮らしは物騒でしょ」
うどんげ「ふふふ、不束者ですがよろしくお願いしまーす」
妹紅「ああ、こちらこそどうも」
輝夜「(よっしゃ、飯炊き係ゲット!)」
うどんげ「(これで先輩とうれし恥ずかしの生活が…!)」
映姫先生の初恋相手は阿修羅像
チルノ「うー…あたいでも判らないものが有るなんて…」
魔理沙「何やってんだお前」
チルノ「えーっとねー、減価償却の計算」
魔理沙「わりぃ、そりゃ判らんわ」
>>233の続き
神奈子「全く、つまんねー事すんじゃねーよ。ガキが…!」
美鈴「うおぉぉぉぉぉ!」
神奈子「フン。」
パァン
パァン
美鈴「(弾丸が顔と腕をかすめる)…ハァッ!(拳銃を蹴り払う)」
神奈子「チッ!素手なら私に勝てるとでも…」
美鈴「はぁっ!(後ろ廻し蹴りで神奈子の即頭部をかすめる)」
神奈子「シィッ!(グラつきながらバックハンドで反撃)」
美鈴「(潜り込んで躱し、神奈子の腹部に…)ハァッ!(一発)タァッ!(二発)ハィイー!(三発)」
神奈子「ぐおっ…!(壁まで飛ばされる)……がぁっ!(壁に激突し、その場に倒れる)」
ピーポーピーポー…(救急車が到着する。同時に原付に乗った小町が登場。)
妹紅「小町!?」
小町「ナイスタイミングだったかい?」
萃香「ああ、ナイスタイミングだ。…こいつを頼む!撃たれてるんだ!」
救急隊員「わかりました!」
小町「こいつは…星熊……?」
萃香「ああ、何かワケでもあったんだろう…。」
小町「おい魔理沙!お前は無事か!?」
魔理沙「へへ、あんまし無事って感じじゃねーけどな…。」
美鈴「………。」
萃香「……あっ…。」
妹紅「……わ、悪かったよ。」
美鈴「…いいんです。…みなさんが無事でよかった……。(涙ぐむ)」
萃香「おわっ!また鼻水まみれは勘弁だ!(離れる)」
美鈴「い、伊吹さん!どうして逃げるんですか!?」
萃香「鏡見てみろ!誰でも逃げるわ!」
妹紅「くくっ…。」
小町「あははは!」
魔理沙「ハハハ!」
長文ばっかうぜーんだよカス
しかも自分は○○を書いたものだが〜とか言って自己主張
全員がお前の書いたネタを楽しんでるとでも思ってんのか?勘違いすんな
魔理沙「やべぇ!間に合わねぇ!!!」
パトカー「そこの原付、左に寄せて止まりなさい」
魔理沙「な…はぁ!?マジかよ!!」
魔理沙「れいむぅ〜赤切符貰っちまった〜」
霊夢「…魔理沙、原チャで39キロオーバーとかバカすぎて話にならないわよ」
魔理沙「急いでたんだぜ…もう何もかも嫌になった欝だ死のう」
霊夢「はぁ…何やってんだか。元気出しなさいよ、あんたらしくもない」
パルスィ「魔理沙。またトラブルつくったんだって?噂になってるわよ」
魔理沙「嘘…だろ…」
霊夢「悪事千里ね。諦めて一足早い夏休みでも満喫しなさい」
魔理沙「もう…何でも良いや…」
パルスィ「ご愁傷様でした」
>>240 自己主張ってなんのことかkwsk
誤爆か?
>>821 いや、逆じゃね?
そんなことしたらお仕置きレベルの範疇越えるぜwww
>>243 いちいち意見を述べるときに自分は屋台ネタを書いたものだが〜とか書くんだよ
そんなの知ったこっちゃねーよ
以前は手芸部ネタが流行っていたが最近部活ネタがないな
なんかない?
音楽部
>>246 屋台ってあんたいつの話してるのww大体名乗ったりしてたのはあの人だけだし。
後、これ以降は議論スレでな。さっき誰かがアドレス貼ってくれてたから。
どうでもいいけど二分後の誤爆を予言した俺スゲー。
咲夜「最近幼女分が足りないわ…」
諏訪子「あー十六夜先生〜ちょっと…」
咲夜「補給っ(抱きつく)」
諏訪子「えっ…先生…あーうー…(大胆…///)」
いいじゃねーか、書く人それぞれに観念があるんだろ
自己顕示欲は誰にでもあるんだしその多寡の問題だ
好き嫌いも同じようなもんだ。うぜーならソイツをNGにでもしとけ
幼女部
顧問 咲夜
副顧問 映姫 さとり 諏訪子
部員 レミリア フラン チルノ 大妖精 ミスチー他多数
>>249 ああやって名乗る人間がいてそれが普通に受け入れられるのは
書いてる人間に自分もそうやって名乗りたい意識があるからだろ
それに屋台の人間だけじゃねーよ、自分はネタを書いたものだが〜とかの自己主張は普通にあった
そんなのいちいちアピールしなくていいんだよカス
そもそもここは長文書く場所じゃねーだろ、SSスレでやれ
>>255 で、そっちに書いたらなんなの?
そっちは議論スレらしいがまったく議論がこのスレに影響がないようだがな
そんなあってないようなところに書いたってどうにもならねーだろ
>>256 ルールなんだから従えよ
↓以下いつもの流れ
>>257 そんなルール誰が決めたんだ?
誰も決めてねーだろ
神奈子「風…見……。」
幽香「!?」
神奈子「風見……私のチャカ使ってあの女ブッ殺せ…。」
幽香「………。(足元に落ちてる拳銃を拾う)」
神奈子「頭だ…頭をブチ抜いてやるんだ……ククク……」
幽香「………。」
妹紅「…!おい、風見が…!」
美鈴「!」
神奈子「チッ…!風見!モタモタしてねぇでさっさと殺れ!」
美鈴「(妹紅達の前に立ち塞がる)」
幽香「……もう、終わらせましょう。」
パァン(銃声が響く)
神奈子「なっ……!(銃弾は神奈子の髪をかすめ、後ろの壁に命中した)」
妹紅「風見…。」
幽香「あなたみたいな奴の仲間になる気は無いわ。…消えてちょうだい。」
神奈子「お、おい…風見?冗談だろ?…鑑別から出所する手続きしてやったのは私だぞ!?なぁ!?」
幽香「………。(引き金に指を掛ける)」
神奈子「ま、マジかよ……うっ…うわああああ」
パァン
幽香「……!」
美鈴「(銃口をわずかに逸らせている)…あなたが罪を被る必要はありません。」
幽香「でも…でも私は…みんなに酷い事を……」
萃香「ケンカなんて日常茶飯じゃねぇか。なぁ?」
妹紅「…ああ。」
魔理沙「きっと、出所したてでフラストレーションが溜まってたんだぜ。」
小町「なんだ風見、溜まってたのかい。なら私が溜まってるモノ出してあげよっか?」
幽香「み、みんな……。」
美鈴「うぅ、青春ですねぇ〜…!(滝涙)よーし!みんなであの夕日まで走りましょう!」
魔理沙「どの夕日だよ…?まだ昼過ぎなんだぜ。」
萃香「プッ…。」
小町「くくく。」
妹紅「ふふっ。」
幽香「クスクス。」
萃香「あんなのほっといて病院行こうぜ。勇儀なら無事だろけど。」
妹紅「あいつや萃香は殺しても死なねぇよ。」
小町「先着二名様、あたいの原付に乗車出来るよ〜♪」
萃香「堅い事言うな。全員乗せろー!」
小町「わわわっ!コケるコケる!」
魔理沙「行けー!スピード小町号ー!」
幽香「五人で原付に乗るなんて…初めてだわ。」
妹紅「まあ、普通はチャレンジしねぇわな。」
美鈴(500メートルくらい先)「誰も来ないですね…。」
これ以上議論スレに移らずここでネタ以外の苦情をぶちまけるのであれば、確信犯的荒らしということで
咲夜「とにかくあの忌々しい狐を抹殺しなければ…しかしどうやって…」
じゃあ議論スレに移ってもいいからいくつか質問に答えてくれよ
すべてに対して納得いく答え返してくれたら移動するよ
1.議論スレに移動してやるというのは誰が決めたのか?
2.議論スレに書き込むことで本当に議論になるのか?
特に2番については絶対に納得のいく答えがほしい、あっちにいくら書き込んだところでここに影響がないなら
あれはこのスレの議論スレじゃなくてまったく関係ない別のスレだろ
そういや俺就職活動してんだよ
東方キャラはどんなふうに就職活動するんだろうな
264 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/05(日) 23:31:43 ID:u4MGJDvXO
>>261 もうそのへんにしとけ、いくら書いてもお前の納得のいく答えは得られないから
しきりに移動をすすめるのは自分のネタを否定されたくない、もしくは自分の気に入らない考えは排除しようとするからでちゃんとした理由なんかないしな
議論スレで話されたことなら強制力はない、あれはあくまで議論スレで勝手にきまったことだと逃げられるから
>>264 ああ、それでしきりに議論スレ行けって言うのか
だったら従う必要ないな
266 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/05(日) 23:58:55 ID:a95oGBRm0
>>265 無駄なレス増やしたくないの
レスの批判は荒れの素だから
あんたの意見が尊重されるわけじゃない
だからよそで書きたいこと書いたら?、てこと
単なる批判と作品なら後者の方が楽しいし
>>265はいはい自演自演
お前はただの荒らしにしか見えないよ
>>266 で、あっちでやるルールは誰がきめたの?
しかもあっちでやったらそれこそ無駄だろ、何いってんのお前
97 名前:名無しさん[] 投稿日:2009/07/05(日) 23:55:13 ID:2lDJ19QYO
議論する気もないんじゃ、ただ本スレを荒らして楽しむ愉快犯決定だな
けど、ここをもし見ていたら、一回でもここで発言してID晒してくれよ
そうすれば疑問に答えてやる
書き込まずともこれで見てるって証明にはなるな、ID:2lDJ19QYOはさっさと答えてくれよ
もうかわいそうだからスルーしてあげよう
↓以下ゆうかりんかわいいよゆうかりん
間違えた
↓以下いつもの流れ
>>266>>267 荒らしには餌(レス)をあげないでね!
茶道部にて
紫(ちゃっちゃっちゃっちゃ)←お茶をたてている
紫「どうぞ」
霊夢「ありがとー。」
早苗「…結構なお手前で。」
紫「ねえ早苗、そこまでかしこまらなくってもいいのよ?」
早苗「幻想郷では常識(ry」
霊夢「あんたは極端すぎる!」
早苗「でもあれを見ちゃうと…」
萃香「茶菓子ウマー!」
幽々子「ウマー!!」
1回でもID晒したらって意味ワカンネ
なんでそっちでID晒す必要があるんだ?
こっちで俺がやったほうが騙りもできないし有意義だろ、ID:2lDJ19QYOは仮に誰かが俺を騙ってそっちでレスしたらそれを妄信するのかよ
そもそも最初にお前は「ここを見てるなら」ってことで俺がそっちを見てるかどうかの確認とるためにsっちへのレスを要求したんだろ
いちいち後付けしてんじゃねーよカス
ゆうかりんはアリスに上海を貸して欲しがっているがいまだに気後れして言いだせない
幽香「アリスって本当にかわいいわ。私もあんな外見と乙女心をもって生まれたら素晴らしい青春を送れたに違いないわ」
妹紅「私はどうも苦手……」
幽香「ええ? どうして?」
妹紅「なぜか後ろめたい気持ちになるんだ……。なんか昔あったようななかったような」
そういやID:2lDJ19QYOは他人にID晒せ晒せとはえらそうに言うくせに自分はしないんだな
まあ、ID抽出してみた感じじゃ大した頭のつくりじゃなさそうだしそんなもんか、IDと一緒に恥晒すだけだしな
ゆうかりんは小動物的なものには優しいからな
上海が一人で飛んでいるのを追いかけていってアリスと遭遇
↓
人形を周囲に飛ばせている幻想的な姿に一目惚れ
というのを妄想したが、文章化できないorz
>>259の続き
八坂の事務所で監禁されていた水橋パルスィは警察に保護された。
星熊勇儀は一命を取り留め、八坂神奈子の逮捕で事件は幕を閉じた。
小町「あーあ…何か面白い事無いかねぇ〜。」
妹紅「…菓子ならあるぞ?」
萃香「おっ、ハッピーターンじゃん!もーらい♪」
小町「あたいもー♪」
魔理沙「私もいただくせ♪」
幽香「これ、美味しいの?」
妹紅「…食ってみな。」
幽香「(サク…)美味しい…。絶妙な塩加減がたまらないわ。」
妹紅「だろ?」
小町「でも、どうしてハッピーターンなんかあるのさ?」
妹紅「今朝、職員室に呼ばれた時に先生の机から拝借して来たんだ。」
小町「くくく、拝借…ねぇ。」
美鈴「…ホームルームを始めまーす……。(テンション低)ん?…あ〜〜っ!!」
妹紅「…やっべ。」
美鈴「そ、それ!私のハッピーターンじゃないですかー!?」
咲夜「失礼します。…紅先生、もう少しお静かに……あら?あなた達、そのお菓子は?」
美鈴「十六夜先生!あの子達ったら私のハッピーターンを………はっ!」
咲夜「(ピキピキ…)……私の?」
美鈴「い、いやぁ…そのぅ〜……(頭をかく)」
咲夜「…紅先生、まさか学校にお菓子なんて持って来てませんよね?」
美鈴「…も、もちろんですよ〜……ははは…」
幽香「丁寧に名前まで書いてあるわよ。」
美鈴「ぁ…あははは…。(血の気がひく)」
咲夜「…紅先生……生徒指導室でお説教です!」
美鈴「す、すみませーん!(逃走)」
咲夜「あっ!待ちなさーい!(追跡)」
萃香「面白ぇー!先生が十六夜から逃げ切るか賭けようぜ!」
小町「十六夜も脚が速いよねぇ…。」
妹紅「先生…かな。」
魔理沙「私も先生だぜ!」
幽香「でも確か、十六夜先生は100メートルを1秒で走るとか…」
妹紅、魔理沙「はぁーっ!?」
小町「やっぱ十六夜っしょ♪なっ?風見。」
萃香「私も十六夜だと思ってたんだ。」
幽香「クスクス、噂で聞いたまでだけどね。」
この後、美鈴は1時間みっちりお説教されました。その日の昼食は妹紅と魔理沙の奢りとなったそうです。
>
>>222 大ちゃんが放課後に花壇に水遣りをして、幽香と楽しくおしゃべり
してる姿が浮かんだ。
花壇の近くのベンチで楽しくおしゃべりする幽香たちを、うらやましそうに眺めている早苗さん
>>238 簿記かw
もしもレミリアが小等部にいたら
レミリア「ククク…今日はプール授業よ…」
咲夜「服の下に水着を着ていらっしゃるのですか?お嬢様」
レミリア「ええ、これでスムーズに授業に臨めるわ…チョベリグでパーペキよ…ククク…クックック…ハーッハッハ!」
咲夜「代えの下着(くまさん)を忘れております、お嬢様」
282 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/06(月) 14:57:43 ID:3J+Ipr+LO
>>278 これで終わり?
つまんなかったからもう二度とオナニー小説晒さないでね^^
荒らしはスルー
↓以下いつもの流れ
穣子「姉さん、私たち今回こそ
>>1000とれるよね?」
静葉「ええ、頑張りましょう!」
久しぶりに秋姉妹がアップをはじめたようです、みなさん御協力おねがいします
>>282 避難所にいらっしゃい。
>>283 構うのはこれが最初で最後にする。
>>284 穣子が前スレでの静葉の裏切りを忘れたわけでは無いはず…w
魔理沙「よぅ、期末の結果どうだった?」
霊夢「五勝四敗、散々だったわ。魔理沙は?」
魔理沙「二勝七敗だったぜ!…夏休み無いぜ」
妹紅「…やばい…このままだと間違いなく留年だ…」
チルノ「大丈夫?一緒に勉強しよ?」
妹紅「あ、ああ…」
自習室
チルノ「だからこれはこうで…」
妹紅「なるほどなー」
チルノ「ここはこうなって…」
妹紅「おおーそうなるのか」
ちょっと思いついた
チルノ「もー、こんな問題もわからないのね!」
妹紅「すいません…勉強不足で」
チルノ「仕方ないわね。このあたいがしっかり教えてあげるわ!」
お姉さんぶるチルノとか
それはチルノ姿をした別の何かだ
美鈴学級の不良達もテストは受けるよな。
魔理沙「テストどうだった?」
妹紅「全教科赤点だよ・・。まあ最近色々騒がしかったしな。成績なんてどうでもいいさ。」
???「それは聞き捨てなりませんね。」
小町「げえっ!あんたは・・。」
美鈴「十六夜教頭!?」
咲夜「あなた方の成績は目に余るものがあります。よって、来週の追試に落ちた者が一人でもいた場合、クラス全員夏休みは毎日補習とします!」
一同「えええええ!?」
不良モノでは定番の展開
美鈴「皆頑張って〜。」
咲夜「勿論補習となったらあなたが夏休み返上で教えるんですよ?」
美鈴「え?」
霊夢「冗談じゃないわね。折角バイトして生活費を一気に稼ごうと思ってたのに」
妖夢「夏休みだって暇じゃないんですよぅ…冗談じゃないっす」
チルノ「夏休みは海に行く予定なんだ。今更キャンセルなんて出来るわけねえ」
霊夢「それならば!」
妖夢「するべき事は」
チルノ「決まっている!」
霊夢・妖夢・チルノ「よーし!お前ら!徹底的に対策して、さっさと夏休みを勝ち取るぞ!!!」
妹紅・小町・萃香「うそ…だろ…」
幽香「あらあら、大変ねぇ」
アリス「あのね、貴女も私も例外じゃないのよ」
幽香「えっ、なにそれこわい」
アリス「徹底的に扱くから、覚悟しなさいよ!」
紫「大変ですね紅先生。夏休みに補習だったら返上なんですって?」
美鈴「校長先生…」
紫「彼らの成績では、このままではほぼ全員が十中八九補習でしょう」
美鈴「ええ、でも…彼らは、やる時はやる人達なんです」
紫「ええ、知っていますわ。勿論、補習をさせるつもりはありませんから」
美鈴「…と、言いますと?」
紫「来週までに全員が追試の範囲を把握するように導く、それがあなたの務めです。紅先生」
美鈴「は、はい!」
紫「…頑張りなさいね。仮に夏休み補習が無ければ、彼らにとっての夏休みの価値と言うのも跳ね上がるでしょうから」
美鈴「了解しました!」
私は名前は霧雨魔理沙。昼休みだというのに、一人でプールの掃除をしている。先刻、美鈴から掃除役を任命された。
体育の時間に、私が悪ふざけをした罰だそうだ。ちょっと体育館の窓ガラスを割っただけで、この仕打ちは酷いぜ。
プール掃除なんて、教師か水泳部員にでもやらせておけば良いんだ。どうして私が、こんな面倒な事をせにゃならんのだ。
決めた。この掃除が終わったら、いの一番にプールで泳いでやる。それくらいのご褒美が無かったらやってられないぜ。
…暑い。炎天下の下の肉体労働は、思った以上に、きつい。全身が汗だくになってしまった。
美鈴め、可愛い生徒が、日射病にでもなったらどうするつもりだ。
とりあえず本当に日射病になったら怖いので、水分補給の為に、プール横の自動販売機のジュースを買いにきた。
買うのはサイダー。やっぱり夏は冷えたサイダーに限るぜ。
校庭に目を写すと、パチュリーを発見した。何やら男子生徒と話している。また何か怪しい研究でもしているのだろうか。
パチュリーは、一見大人しくて、成績も比較的良い優等生タイプの少女だ。一応、私の友人でもある。
普段は教室の片隅で読書をしている。分厚い参考書から、マニアックな漫画まで、様々な種類の本を読んでいる。
しかし時折、何か思いついたかのように、突然、奇妙な行動を取ることがある。
本人いわく、研究の一環らしい。一体なんの研究なんだか。
私も何度かその研究を手伝わされた。しかし、何をしているのか理解できない事の方が多い。
気が付くと、パチュリーが校舎に戻ってきた。男子生徒との会話は終わったようだ。
私の近くを通りかかったので、声をかけてみることにした。
『よ、パチュリー』
「あら、こんにちは」
『男子生徒と何か話してたな』
私の発言に対し、パチュリーは少しだけ間を開けてから口を開いた。
「知らなかったわ。貴方ってストーカーだったのね」
冷たい眼差しを私に向けつつ、後ずさるパチュリー。私をストーカー呼ばわりしやがった。
『勝手に決めるなよ…。私はジュースを買いに来たんだ。そしたら偶然パチュリーを見つけただけだ』
「そうやって誤魔化しても無駄よ。貴方の考えていることは全てお見通しなの」
『誤魔化してなんていないって…』
「そう。ちなみに、私は自分の研究をしていただけよ」
『何の研究だ?』
「背景キャラの研究」
なんて研究をしているのだろう。間違っても研究対象には選ばれたくないぜ。
『そうか。とりあえず、あの男子生徒達に謝ってきた方が良いと思うぞ。全力で』
「そんな事より、美味しそうね、それ」
『ん?ああ、美味しいぜ』
パチュリーが私の飲んでいたジュースを見つめている。近くで見ると首に汗をかいていた。どうやら相当暑いらしい。
そんなに暑いなら、その被っている帽子を脱げば良いに。
「私も飲みたいわ」
『買えば良いじゃないか』
「私、レモンティー」
自動販売機のレモンティーを指差しながら、上目遣いでおねだりするような視線を私に向けてきた。
おいおい、なんだその目は。私に買えと言っているのか。
『自分で買えよ』
私が断ると、パチュリーの態度が180度変わる。今度は冷たい表情で言い放った。
「貴方に拒否権はないのよ。もし断ると言うなら、もう金輪際ノートを見せてあげないからね」
卑怯だ。ノートをだしに、私から金を巻き上げる気だ。さすが魔女だぜ。まぁ私も魔女だが。
私はいつも、パチュリーから宿題やノートを写させて貰っている。故に、こういった時には逆らえない。
『…わかったよ。レモンティーだな』
ホットの缶コーヒーのボタンでも押してやろうか。しかし止めておいた。きっと買い直しを要求されるから。
『ほらよ』
「蓋開けて」
『自分で開けろよ』
「硬くて開けられないんだもん。わたしが『か弱い可憐な乙女』だってこと、貴方も知っているでしょう?」
真顔で言っている。そういう事は自分で言うもんじゃないと思うぜ。
まぁ、パチュリーの力が弱い事は私も知っている。別に断る理由もないから蓋を開けてやった。
『開けたよ』
「ご苦労様、大義であった」
偉そうに。どこの姫様だお前は。まぁこれもノートと宿題の為と思えば安いもんだ。
それから私は、自動販売機の前でプール掃除の休憩時間を過ごした。パチュリーと他愛ない会話をしながら。
>>291 霊夢「ちょっとあんた達こんな問題も分からないの?」
アリス「これだから脳筋の不良は・・・。」
妹紅「むむむ・・・。」
幽香「あら、こんなの簡単じゃない。」サラサラ
妹紅「なん・・だと?」
霊夢「幽香、あんたいつの間にそんな賢くなったのよ?」
幽香「刑務所の中って暇なのよね。だからずっと本ばっかり読んでたの。」
アリス「なぁんだ、折角扱いてやろうと思ってたのに。」
幽香「おあいにくさま。さあアホ共、私の夏休みを奪ったりしたら承知しないから(はぁと」
妹紅小町魔理沙西瓜「ガタガタブルブル」
霊夢の家でお勉強
霊夢「喉渇いたわね、何か飲む?」
魔理沙「麦茶頼む」
アリス「水でいいわ」
パチェ「アイスレモンティーお願いするわ」
お燐「ミルク」
お空「ヌカコーラ!」
霊夢「ないない・・・」
お空「うにゅう・・・('・ω・`)」
うどんげ「やっと先輩と同棲できました。二時限目からの野望がついに……ですが、ここからです。積極的にアタックします!」
うどんげ「せんぱーい、おやつ作ってみましたー」
妹紅「お、おぉ、そうか」
うどんげ「せんぱーい、お弁当作ってみましたー」
妹紅「あ、ありがとな」
うどんげ「せんぱーい、お背中流しましょうか」
妹紅「い、いや、いいよ」
輝夜「妹紅、引いているわよ」
うどんげ「ううう……」
うどんげ「〜♪」
早苗「…イナバさん、最近藤原さんと仲が良いみたいですね。」
魔理沙「まあ、一方的にうどんげが仕掛けてるようにしか見えんが。」
てゐ「…仲が良いも何も、あの二人同棲してるウサ♪」
魔理沙「な、なんと!」
早苗「ど、同棲!?」
てゐ「年頃の男女が一つ屋根の下で暮らしてるウサ。そりゃもう藤原先輩は毎晩フジヤマヴォルケー……」
早苗「ふ、不潔ですー!(てゐをぶっ飛ばす)」
てゐ「ひでぶっ!」
早苗「わ、私を差し置いて同棲なんて……ゆ、許せません!」
早苗「妹紅さん、またあなたが小テストでげっぱですか!」
妹紅「面目ない…」
早苗「クラスの問題は委員長の私の問題です」
妹紅「はあ」
早苗「私が勉強を見てあげます」
妹紅「いや、そこまでは…」
早苗「きょ、今日の放課後図書室で待っていますからね!絶対に帰らないでくださいよ!わかりましたね!」
>>296 年頃の・・男・・女?
最初さらっと読んで気付かなかったwww
もこたんは可愛い可愛い女の子だよ!
書いた俺が一番動揺してる件…
妹紅たんごめんよー
男女でおとこおんな、と読む
小学生の男勝りな女の子とかがよく呼ばれるあれだよ、きっと
うどんげ「先輩ただいまー(がちゃ)」
妹紅「(ホットパンツにノーブラ白Tシャツ)おう、お帰り」
うどんげ「ぶっ////」
妹紅「どうした?」
うどんげ「い、いえ(先輩…足が綺麗すぎます。それにち、ちくびがポッチで…)」
永遠亭でのお勉強
鈴仙「暑いですね、何か冷たいもの飲みますか?」
輝夜「緑茶〜」
てゐ「100%野菜ジュース」
妹紅「ドクターペッパー頼む」
永琳「アイスコーヒーお願いね」
メディ「テトロドトキシン水割り」
鈴仙「ないない・・・」
永琳「あるわよ」
鈴仙「あるんですかっ!?」
>>303 輝夜「あらイナバ、おかえーりん(黒のキャミソールにぱんつ)」
うどんげ「ひ、姫様!?あなたまで何て格好で……///」
輝夜「んー?だって暑いんだもの」
うどんげ「(駄目だこいつら…早くなんとかしないと…)」
妹紅「…で、えーっと…」
チルノ「そうそう、で、この場合はsin^2二分のαが二分の1-cosαになって、cosも同様に…」
妹紅「ほぉー、それでこれがこうなって…」
チルノ「うんうん、そうそう!なかなかいいね」
魔理沙「…判るか、霊夢」
霊夢「んや、全然」
チ、チル姉…
輝夜「(ポカリ飲んでいる)」
妹紅「お、うまそうだな。一口くれよ」
輝夜「ん、いいよー」
妹紅「サンキュー(ごくっ)」
うどんげ「……」
うどんげ「あ、あの姫さま、先輩とはいつもこんな感じですか?」
輝夜「そうねえ、もう何百年の付き合いだからねえ、お互いどうでもよくなっているわ」
うどんげ「(よくフラグが立ちませんね…)」
魔理沙「七夕か・・・。天の川を見ると、マスパ撃ちたくなるんだよなー・・・それっ!」
ゴオォォォオ・・・バキャッ
魔理沙「ん・・・気のせいか?なんか変な音した気がするんだけどなー」
てゐ「・・・なんか、月が粉々ウサ」
永琳・うどんげ・依姫・豊姫「「「「え゙?!」」」」
>>309 満月の夜
慧音 「月は…、月はどこだ!?…これでは変身が出来ないではないか!」
妹紅 「慧音…月はもう…」
永琳 「月はもう無いのよ慧音…。魔理沙が破壊してしまったから・・・」
輝夜 「私の故郷が…」
魔理沙「はっはっはー。残念だったな。月なら私の魔砲でコナゴナに破壊したぜ。これでもう変身はできまい」
慧音 「なにぃ!?…くそっ。しかし甘かったな魔理沙よ」
魔理沙「なんだ?負け惜しみは格好悪いぜ慧音よ」
慧音 「月から反射された太陽光にはブルーツ破が含まれる。
半獣人は1700万ゼノを超えるブルーツ破を目から吸収することにより変身する。
そして、かぎられた半獣人にだけ、人工的に1700万ゼノを超える小さな満月を造りだすことができるのだ!!
星の酸素と……このパワーボールをまぜあわせることでなっ!!」
魔理沙「な、なんだってーーーー!?」
慧音 「はじけて、まざれ!!」
ピカーーーー!!!!!
慧音 「という夢を見たんだ」
永琳 「…漫画の読み過ぎじゃないかしら」
永琳「…ふぅ。(自分で肩を叩く)」
輝夜「えいり〜ん♪(肩を叩く)」
永琳「姫、どうしたんです?」
輝夜「ふふふ、気持ち良い?」
永琳「ええ、とっても。」
輝夜「えへへへ〜♪」
永琳「…何か欲しい物でもあるんですか?」
輝夜「デジタルカメラ(河城製)が欲しいの♪」
永琳「カメラ…ですか?」
輝夜「だって、カメラがあれば思い出が残せるじゃない。」
永琳「永遠の命を持つ姫が思い出を残したいのですか?」
輝夜「…学生の時間は永遠じゃないでしょ?最近は学校が楽しいし、みんなと思い出を残したい。」
永琳「…わかりました。買ってあげますよ。」
輝夜「やったぁ!永琳大好き〜♪(抱き)」
永琳「まったく、現金なんですから…。」
美鈴「そういえば、昨日は七夕でしたね」
咲夜「美鈴は何をお願いしたの?」
美鈴「あはは、私ですか?もうそんな年でもないですからねぇ。
天の川を肴に、くいっと」
咲夜「風流ねぇ。私も誘ってくれたら良かったのに」
てな会話が職員室であったはず。もちろん他の先生も。
日も落ちた自習室
早苗「水野ただくには株仲間の解散をー」
妹紅「Zzz」
早苗「妹紅さん!まだまだ始まったばかりですよ!起きてください!(ゆさゆさ)」
妹紅「(寝汗で上着が透け、頬に朱がさしている)」
早苗「う…/////」
妹紅「うぅん…」
早苗「な、なんでそんなに色っぽいんですか…(どきどき)」
ガチャ
藍「紫様、夕飯の支度が・・・んなっ?!」
ちび紫「スキマ使いすぎて、自分の境界崩れちゃった」
咲夜「(ピキューン!!)今・・・、何処かで幼女が困ってる!うおぉぉぉお〜・・・!」
ドドドドドドド・・・
>>314 ぁー、ちと「学園」と関連が・・・すまんorz
>>306 実はチルノじゃなくてマイなんじゃないのか?
チルコポルト「Fleeeeeze!!!」
私は霧雨魔理沙。昨日、パチュリーとこんなやりとりがあった。
『そういや、背景キャラの研究してるって言ってたけど、それって一体何なんだ?』
分厚いハードカバーの本を片手に、パチュリーが私に顔を向ける。ゆっくりと口を開いた。
「空気のような存在感の生徒や教師を観察し、行動パターンを分析するのよ。可能であれば彼らの心理状態も探る」
なんだろうその研究は。歴史上の偉人でも研究した方が、得るものは大きいと思うのは私だけだろうか。
『どうして目立たない連中を調べているんだ?研究するに値するのか?』
パチュリーは読んでいた本を机の上に置き、説明を始めた。
「貴方は気にも留めていないかもしれないけど、普段目立たない生徒や教師達も、この学校の構成員なのよ。
誰かが表舞台で活躍する陰で、そういった生徒達も、この学校で学生生活を営んでいる。
試験も一緒に受けているし、学食も利用している、掃除もしているでしょう。
もしかしたら、魔理沙、貴方に恋をしている生徒も居るかもしれない」
『片思い中の奴を探すのが目的なのか?』
「そういったことではないわ。とにかく、この世界に住む彼らの存在を忘れてはならないのよ」
『調べる必要も無いと思うが』
相変わらず良く分からない研究をする奴だ。きっとその時私は、理解できないといった顔をしていたに違いない。
するとパチュリーは立ち上がり、壁にもたれかかっていた私の目の前に移動してきた。
パチュリーは私の肩に手を置き、微笑みながら言った。
「安心しなさい。魔理沙が背景になった時には、私がちゃんと研究してあげるわよ。モルモットとして」
何を安心しろと言うんだ。誰もそんな心配していないし、頼んでもいないぜ。
それと笑顔で実験台の宣告をするのは、怖いから止めてくれ。
『悪いけどそれは辞退するぜ。モルモットなんてまっぴら御免だからな』
「愛玩してあげると言っているのよ」
そう言って私の髪を撫でるパチュリー。本当に怖くなってきた。
『…パチュリーは私を実験台にしようとしているとしか思えない』
「実験も愛玩も、どちらも似たようなものよ」
どこが同じなんだ。怪しい実験に大切な我が身を捧げてたまるか。
『それは大分違うと思うぜ』
「同じよ。少なくとも私にとってはね。なんだったら、試しに私の実験台になってみる?」
二の腕から手首までをパチュリーに優しく撫でられる。そのまま手を握られた。パチュリーの手は、とても冷たかった。
『お、おいパチュリー…』
「悪いようにはしないわよ。魔理沙だったら特別に可愛がってあげる」
顔を近づけながら、パチュリーはそんな事を言ってきた。今度は私の胸に冷たい手が近寄ってくる。
身の危険を感じた私は、思わずパチュリーの手を払いのけ、少し距離を置いた。
『や、やめろ。私はそんなんじゃない』
「ふふ、そんなに怖がらないでよ。ごめんなさい魔理沙。冗談よ、冗談」
『…嘘だ。目が本気だった』
胸の鼓動が高鳴っているのが自分でも分かる。今のはとても冗談だとは思えなかった。
魔理沙は運動部で後輩の女子生徒から黄色い声援を受けてそう
それを屋上から見下ろしながら、このにわかどもがっ
ってアリスとパチュリーが睨んでそう
妹紅「Zzz」
早苗「……妹紅さん、私、あなたを誤解していました。あなたの上っ面を掬い取っただけで乱暴で品性のない人だと思い込んでしまいました。ですが、私は深いところを見ないと本質は見抜けないと教えられたのです。
あなたは炎のような人でした。周囲のみならず自分自身まで燃やし尽くすような、私にはとうてい歩めない生きざまでした」
早苗「あなたのそんな熱にあてられました、あなたをもっと知りたい。そして……わ、私のことも知ってください。ただの口うるさいだけの女と思われるのは癪です。私だって……人並みに女らしいところはあるはずですから」
早苗「今日はこれでおしまいです。また明日会いましょう…(ばたん)」
妹紅「Zzz」
朝。
永琳「困ったわね…」
咲夜「どうしましょうか」
映姫「…どうしました?」
永琳「いえ、いま十六夜先生から聞いたんですが、美鈴先生がインフルエンザで休む」
映姫「まあ、そうなの…」
咲夜「それで、今日美鈴担当の体育が全時刻にあるんですが、教員の手当てをどうしたものかと…」
映姫「…わたしがやりましょう」
咲夜「え、まぢで?」
映姫「?」
永琳「体育は水泳ですよ?(ニヤニヤ)」
映姫「し、しまったー!」
咲夜「(…美鈴GJ!ブワワッ)」
慧音「泣くほど、嬉しいか…」
映姫先生(金鎚。地蔵だから)と諏訪子先生(水練者。蛙だから)は当然ネームタグ入りのスクール水着ですよね。
美鈴先生のお見舞いには何人来るだろうか
>>318 パチュリー怖いww
でもこういうキャラも新鮮でいいな
>>318 パチュリーのキャラ壊しすぎ
オナニーはチラシの裏でやれ
勇儀「先生大丈夫かー?」
萃香「無理はいけないよ。」
美鈴「あら、みなさんどうして?」
魔理沙「そりゃ、先生が休んでたからなぁ。」
妹紅「皆でお見舞いに来たんだが…。」
小町「じゃまだったかな?」
美鈴「い、いええ、とんでもない!すごくうれしいですよ!
ただ、誰も来てくれないと思ったのでちょっとびっくりしてしまって…。」
萃香「なら良かった。先生はいつも無理しすぎなんだよー。」
勇儀「それにしてもHは風邪を引かないとばかり…。」
美鈴「星熊さん?インフルエンザは風邪じゃないですよ?」
魔理沙「そういやそうだなー。…ってか先生、その発言、取りようによっては
自分がHってみやめたことになるぜ?」
美鈴「えっ?…あー、でも、あながち間違ってないかもしれませんね。」
小町「そこは認めちゃだめだろww」
妹紅「ま、元気そうで安心したな。またすぐに復帰してくれよ?
みんな心配してたし。」
美鈴「了解です。
皆さん、今日はわざわざありがとうございました。」
魔理沙「いえいえ。ま、お大事に。」
生徒はいっぱい来ると思うんだ。美鈴は生徒からの人気はすごいと思うし。
ただ、教師になると…咲夜くらいか?
荒らしはスルー
↓以下いつもの流れ
>>325 教師で見舞いに来るとなると、
咲夜さん以外では、藍先生が上司として、
永琳先生が保険医としてきそうじゃないか?
藍先生は美鈴先生をこの機に亡きものにしそうだ
恋路的に
>>328 そこで咲夜と鉢合わせして、弾幕勝負勃発。
病院が吹っ飛んで美鈴の入院が延びるんですね、わかります。
藍「(あの邪魔者を消しつつ、咲夜を私のものにするチャンス!)」
咲夜「(映姫たんに美鈴を看病する甲斐甲斐しい私の姿を見せればきっと私に…)」
映姫「(咲夜先生と美鈴先生を結び付けて藍先生を私に振り向かせる!)」
美鈴「(咲夜さん…どうかお見舞いに来てください)」
>>330 美鈴に泣いた
やっぱ美鈴には幸せになってほしいなぁ
咲夜さんにその気がまったくないように見えるのがあれだけど
みんな野心満々だからなぁw
藍しゃまが悪者になるのは嫌だー!
……というわけで教師達の学生時代
藍「紫しゃま、行って参ります!」
紫「行ってらっしゃい。」
藍「〜♪」
紫「コソコソ…(後をつけている)」
「あっ、バケモノキツネだー!」
「今日もお昼は油揚なのかー?きゃはははー!」
藍「………。(うつむく)」
紫「(あのガキ共〜!私の可愛い藍に何て事を……あら?)」
??「…つまらない事をするな!(二人をグーで殴る)」
「い、痛ぇー!…う、うわぁぁん!お母ちゃ〜ん!」
「…グス…グス、お、覚えてろよー!」
??「…大丈夫?」
藍「…う、うん。…あ、あなたはだぁれ?」
??「私は上白沢慧音だ。」
藍「かみ…しら……」
慧音「慧音でいいよ。八雲藍さんだね?この前の算数テストで満点だった。」
藍「う、うん…。な、何で知ってるんですか?」
慧音「同じクラスだから。」
藍「わわっ!ご、ごめんなさい!知らなくてごめんなさい!」
慧音「別にいいよ。わ、私はケアレスミスで98点だったからね。名前覚えてたんだ。」
藍「(な、名前を…?…はっ!ま、まさか……)」
(少女妄想中)
慧音『つーわけで、テメーがいなくなれば私が一番なんだ!(チェーンソーを出す)』
藍『ひっ…!』
慧音『無かった事にしてやんよー!』
藍「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
慧音「な、何が…?」
藍「…えっ?」
慧音「ふふふ、おかしい子だな。」
藍「そ、そうかな…?えへへ…。」
慧音「これからもよろしくね。」
藍「う、うん!」
紫「(あの子にケーキでも買ってあげようかしら…)」
続く…かも
続けー
そんな純真な藍しゃまがあんな風になっていく過程とかも含めてやってくれると、とてもよしw
>>334 『無かったことにしてやんよー』がツボに入ったw腹イタいw
どういう経緯でこんな悪者キャラになったんだっけ
えーりん「今日の保険の授業は、応急手当の実践を行います。
では、姫様と藤原さんは前に出てきてください?」
妹紅「ん?」
輝夜「なにするの?」
えーりん「いまからこの不死者の二人に骨折してもらい、応急処置を行います」
妹紅・輝夜「ちょwwww」
えーりん「冗談ですwww」
妹紅・輝夜「冗談に聞こえないわよ」
テストの結果発表
妹紅「(どきどき)」
早苗「(どきどき)」
妹紅「……おぉぉーッ!?64点だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
早苗「おめでとうございます!倍以上伸びたじゃありませんか!」
妹紅「私こんな点数取ったの初めてだよ……ありがとう早苗さん(感涙)」
早苗「いや、これも妹紅さんの努力の賜物ですよ」
妹紅「うぅぅ……なにかお詫びをしなくちゃ…」
早苗「と、とんでもない。私は委員長としての責務を果たしただけですよ」
妹紅「そんなこと言わずにさ…そうだ!今度の日曜暇?」
早苗「特にこれといった用事はありませんが」
妹紅「何か飯でもおごるよ、いや、おごらせてください!」
早苗「そ、そんな……わかりました。お付き合いします」
妹紅「ほんとありがとうな早苗さん。今度の日曜なーー!(走り去る)」
早苗「こ、これってデートなんでしょうか(どきどき)」
340 :
自治スレでローカルルール制定議論中:2009/07/09(木) 22:21:49 ID:jbOPre8uO
うどんげがパルパルしちゃう><
>>337 悪者っていうか、最強の妖獣なんだから悪のカリスマ的なものがあっても
いいじゃない、って話になった。そこから少しずつカリスマが抜けていってこうなった。
慧音「おはよう映姫。」
映姫「おはよう。」
藍「お、おお、おはようございました!」
映姫「…?…おはよう八雲さん。」
藍「わ、私の事を知ってるんですか!?」
映姫「えっ?ええ、算数テストで満点だった人でしょ?」
藍「(わ、私って……有名人!?…はっ!ま、まさか……)」
(少女妄想中)
映姫『テメー、最近目立っててウゼーんだよ!』
藍『ひっ…!』
映姫『オラッ!オラッ!』
慧音『映姫、顔はヤバいよ。ボディをやんな!』
藍「ひぃぃぃぃ!すみません!すみません!すみません!」
映姫「えっ?…な、何が?」
藍「ボディはやめて……リバースするからボディは……」
慧音「面白い子でしょ?」
映姫「う、うん。」
藍「えっ?」
映姫「四季映姫です。これからもよろしくね、八雲さん。」
藍「は、はい!よろしくお願いします!(ゆ、紫しゃま…今日はお友達が二人も出来たよ?藍はとっても嬉しいです…)」
紫「藍、よかったわねぇ…。(教室の外で号泣)」
教師「あ、あの〜…どちら様でしょうか?」
あと一回!あと一回だけ
自治スレの案が通ったらこのスレ消えるっぽいね。
うどんげ「先輩、ちょっといいですか?」
妹紅「(膝上までのジーンズ、白のシャツ、ポニテキャップ帽、スニーカー)ん、なんだ?」
うどんげ「(はぁ…ボーイッシュが似合いますねえ)今日お暇でしたらお食事にでも…」
妹紅「悪い、今日早苗さんに飯おごる約束してんだ。じゃ、また帰ってきてから(バタン)」
うどんげ「なん…だと?」
>>344の勝手な続き
うどんげ「あー、どうしよう気になるなぁ」
パルスィ「だったら後を付けて、邪魔をしに行けばいいじゃない」
うどんげ「え、貴方は?」
パルスィ「私は水橋パルスィ、一部始終聞かせてもらったわ。
ずっと恋焦がれていた相手をポッと出の娘に盗られてしまうなんて、かわいそうな鈴仙さん・・・」
うどんげ「でも、そんなことしたら・・・」
パルスィ「何を言うの、恋は奪うものなのよ。このままじゃ、藤原さんをあの女に盗られてしまうわよ」
うどんげ「でも・・・」
パルスィ「何を迷う必要があるのかしら、今は悪魔が笑う時代なのよ。
せっかく貴方のものにできるチャンスじゃないw」
うどんげ「うう・・・、わかったわ、やってみる」
パルスィ「その活きよ、がんばってねw」
学園街の噴水の前
早苗「(どきどき)で、デートは初めてなんですよね、勉強一筋でしたから……。妹紅さんに恥をかかさなければいいんですけど」
妹紅「よう、10分前だってのにもう来ていたのか」
早苗「ここここんにちわ!その…は、早めに来ていましたっ!」
妹紅「ふふふ、そうだな、早苗さんはいつも教室一番乗りな人だもんな」
早苗「真面目だけが取り柄なもので…」
妹紅「少し早いけどぼちぼち行こうか。うまい店知っているんだよ」
早苗「は、はい!」
焼鳥屋「夜雀」
早苗「こ、ここですか」
妹紅「たぶんこういうとこ来たことないだろ?安くて旨いいい店なんだよ」
うどんげ「妬ましい妬ましい妬ましい……!!!」
また学園関係なくなってない?
なくなってない
学生生活の延長だから無問題
そっかごめんね
眠い…、とてつもなく。私は霧雨魔理沙、今朝の私は寝不足だ。
昨夜はパチュリーの事が気になってしまい、ろくに眠る事ができなかった。ある出来事が原因だ。
放課後の教室、私はいきなりパチュリーに襲われそうになった。
いや、それは私の勘違いなのかもしれない。本人は冗談だと言っているし。
しかし、昨日のあれは、とても冗談には思えなかった。
うーん、私って自意識過剰なのかな。
たったそれだけの事で眠れなくなる、自分がこんなにも繊細な奴だったとは知らなかった。
ともかく、そんな出来事があったせいで眠れなかったのだ。今朝ほどベッドから出るのが億劫だった日もない。
それでも、こうやって真面目に学校へ登校しているあたり、私は我ながら偉いと思う。
「魔理沙先輩!おはようございます」
「先輩、おはようございまーす!」
後ろから声をかけられる。振り返ると、後輩の女子生徒達が数人居た。
『お前達か、おはよう・・・』
「キャー!先輩に挨拶してもらっちゃった!」
「違うよ!魔理沙先輩は私に挨拶してくれたのよ!」
甲高い声を挙げ、挨拶の相手先について言い争いを始める後輩達。寝ボケた頭に後輩達の声が響く。
お前達、そんな些細な事で喧嘩しないでくれ。頼むから。
『いや、まぁ…、全員に対しての挨拶だぜ。だから喧嘩はするなよ…」
「やったぁ!先輩に挨拶されちゃった」
「あれ?先輩、眼の下にクマがありますよ。寝不足ですか?」
後輩から指摘を受ける。どうやら、私の睡眠不足は周りから見ても分かるらしい。
『いや…、ちょっとな…。ほんの少しばかり寝不足なんだ』
「そうなんですかぁ、先輩かわいそう」
クマができていたのか…。嫌だなぁ、やっぱり帰ろうかな。そして再び眠りにつきたい。今なら10秒で眠れる自信がある。
早く家に帰って、冷房の効いた部屋で布団に包まって眠りたいぜ。ああ…我が家のベッドが恋しい。
「先輩?大丈夫ですかー?」
『…ん?ああ…、大丈夫だぜ、ありがとう。それじゃあ、またな…』
「キャー!ありがとうだって!」
「キャー!先輩が私にありがとうって言ってくれた!」
「違うよ!先輩は私に言ってくれたのよ!失礼します先輩」
黄色い声と共に走り去っていく後輩達。朝っぱらから元気な奴らだ。
若いって良いなぁ。いや、待て、これじゃあ私が年寄りみたいだ。私は花も恥じらう女子高生だぜ。
そんな自信過剰気味な独り言を、頭の中で延々繰り返していたら、いつの間にか教室の前まで到着していた。
ついに念願の瞬間移動を会得できた、そう喜びそうになった私は、どうやらまだ寝ボケているらしい。
教室の扉を開けて、まっすぐ自分の席に向う。着席するなり机に突っ伏した。
おやすみなさい…。霧雨魔理沙は授業開始まで眠ります。皆さん、どうか私の眠りの邪魔をしないでください…。
半分以上眠りにつきかけたところで、誰かに肩を叩かれた。
誰だ…。私は今とてつもなく眠いんだ。頼むから邪魔をしないでくれ…。
「おはよう、魔理沙」
その声に、一瞬で眠気が吹き飛んだ。恐るおそる顔を上げる。笑顔のパチュリーがそこに居た。
学校帰りのカラオケで地上の星を熱唱するにとり
にとり「かっぜっのっなっかっのっす〜ばる〜♪」
魔理沙「えらく気合い入ってんな」
霊夢「あの番組は毎回涙しながら観てたらしいわよ」
じゃ、とっとと終わらすか
帰り道
妹紅「いやー今日は食った食った」
早苗「ほんと今日はいろいろと勉強になりました」
妹紅「確かに焼き鳥を串から取って食べようとする人は初めて見たな」
早苗「す、すいません。世俗のことは無知で……」
妹紅「これから覚えていけばいいじゃないか。私も学校の勉強が早苗さんのおかげでわかってきて面白かったよ」
早苗「ではお互いのウィークポイントをカバーするということで」
妹紅「はははは、そうだな。あ、私こっちだから」
早苗「あの……是非またどこか連れていってください」
妹紅「ああ、私にもまた勉強教えてくれよ。じゃ、明日学園で」
早苗「お……お酒は飲んでいないはずなんですけどね。なんだか胸が熱いです……」
うどんげwww
早苗さんかわいいじゃんちくしょう
あの名護さんみたいなのは別人みたいに変わったな
早苗「風邪ですかね、最近頭がぼぅっとして胸が苦しいです・・・学業に集中できていません」
藍「ただいま帰りましたぁー!(紫に抱きつく)」
紫「おかえり。(頭を撫でる)」
藍「紫しゃま、学校でお友達が出来ましたー♪」
紫「ふふ、よかったわね。」
藍「それでね、今日はそのお友達が遊びに来てくれたんです。」
慧音、映姫「こ、こんにちは。」
紫「あらあら、いらっしゃい。…上がってちょうだい。」
慧音、映姫「お邪魔します。」
藍「紫しゃま、慧音ちゃんはすっごく賢いんだよー。」
慧音「そ、そんな事…ない……////」
藍「それにね、映姫ちゃんのお父さんはすっごく偉いんだよー。」
紫「あら、お父さんは何をされてるのかしら?」
映姫「はい、地獄で裁判官をしています。」
紫「へぇ〜……はっ?え、えっと…映姫ちゃんの名字は?」
映姫「四季です。」
紫「………。(血の気が引く)ちょ、ちょっと待っててちょうだい!」
藍「紫しゃま?」
紫「洋菓子を買っていたの。みんなで食べてちょうだい。」
藍「うわぁ〜♪」
慧音「よ、洋菓子…。」
映姫「甘い香りがしますね。」
紫「え、遠慮せずに食べてね。」
藍、映姫「いただきまーす。」
慧音「…い、いただきます。」
藍「美味しい〜♪」
映姫「うん、程良い甘さです。」
慧音「た、食べてしまった。」
紫「洋菓子は嫌いだった?」
慧音「い、いえ…好きなのですが……。」
紫「?」
慧音「つい食べ過ぎて…太ってしまうんです…。」
紫「成長期なんだから、そんな事気にしなくていいわ。でないと、大きくなれないわよ?」
慧音「は、はい…。(せ、説得力がある…)」
映姫「そうですよ慧音、食べないとダメです。」
慧音「そ、そうだな。(映姫だと説得力に欠ける…何故だろう?)」
藍「美味しいね〜♪」
そろそろ夏休みだなぁ。夏休みと言えば
臨海学校or林間学校、海か山!
彼女らだとどんな騒動を起こしてくれるかな?
>>359 夏休み中に臨海学校はないっしょ 合宿とかはあるか?
もしもレミリアが小等部にいたら
レミリア「ククク…明日は遠足ね…クックック…」
咲夜「お嬢様、お嬢様は夜型なのですから、今日は早くお休み下さい」
レミリア「ククク…そうね、明日の朝起きられないと困るものね」
深夜
「ククク…クックック…クククククク…」
朝
咲夜「お嬢様、朝ですよ、お起きになって下さいませ、お嬢様」
レミリア「zzz…ククク…zzz」
少年自然の家とかどうかな
何これ?
いや、誤爆じゃなくて、夏休みに自然の家に行くのはどうか?ってことじゃねぇの?
ゴメン、さっきの俺のレスは忘れて///
自然の家にてチルノ、てゐ、フランちゃんによるムドカレー作成の危機
自然の家での部屋割りでまた一悶着ありそうな予感がプンプンするぜ。
早苗 妹紅 うどんげ
で
肝試しでびびりまくる妖夢
>>369 調子乗って追い詰めたらマジ泣きしちゃうんですね妖夢くん。
もみこぁ
〜廊下にて〜
椛(てくてく)「最近こぁさん、私以外に発作が起こることも少なくなって来て、なんか嬉しいな〜」
(どんっ!)
椛「わふっ!?」
永琳「おっとっと、ごめんなさいね。大丈夫かしら」
椛「だ、だいじょうb…わぅっ!?」(永琳、いきなり椛の尻尾と耳を観察し始める)
永琳「なんだか大分酷使されてるわね…あの新聞記者にこき使われてるせいかしら?」
椛「え、あ、あぅ、そうです…。(文先輩ごめんなさい…。)」
永琳「駄目よ、身体は大切にしなくっちゃ。よく見ると毛並みもぼろぼろだし、まずいわよ」
椛「え?え?」
永琳「ちょっと保健室寄って行きなさい」
椛「(わ、私の図書準備室タイムが…)」
〜保健室〜
永琳「これでよし。しばらく包帯外しちゃ駄目よ」
椛(耳&尻尾に包帯ぐるぐる)「は、はい…。じゃあ私はこれで」
(スキマから)紫「ふふふ、これであの小悪魔、どうなっちゃうのかしら」
永琳「あなたもつくづく正確悪いわよね〜」
幽々子「全くもう、可愛い生徒を玩具にするなんて酷いわぁ。あ、私は小悪魔が浮気しちゃう方に賭けるわよ」
神奈子「止める気がない時点で共犯、でもこんな祭りに乗らないわけにはいかないね。椛が包帯を解いちゃう方に賭けよう」
>>361 みんなでひとつの部屋に集まって怪談話をしている中で
耳を両手で押さえて聞こえない〜って言いながら涙目で小さくなってるゆうかりん
学校帰りに本日公開の某予言映画を観た各キャラの感想
チルノ「ZU〜N・・・」
るみゃ「ZU〜N・・・」
みすち「ZU〜N・・・」
リグル「ZU〜N・・・」
霊夢「なかなか面白かったわ」
魔理沙「私は魔女山の方がよかったな」
妖夢「怖かったです・・・」
早苗「家族って、いいですね(涙)」
お空「やっぱり私ったら最強ねwwwwwww」
ちなみに教師陣は某学園ドラマの映画版を観に行ったとか何とか
深夜、トイレについてきてくれとアリスに頼むゆうかりん
>>373 年増ーズは俳優目当てなんですねわかります
眠いながらもなんとか学校へ登校し、私は教室の自席に着いた。その直後だった、パチュリーが笑顔で現れたのは。
「おはよう魔理沙」
『よ、よう…。おはようパチュリー』
いきなりパチュリーに話しかけられてしまった。
なんということだ。よりにもよって、いま一番会いたくない相手に朝から声をかけられるとは。
「珍しく、元気が無さそうね」
『ああ…、ほんの少し寝不足なんだ…』
「あら、寝不足なの」
『うん…』
どうしよう。なんだか気まずい。一体何を話せば良いんだ。昨日の話題には触れない方が良いのだろうか。
しかし、まるっきり話題に出さないのも逆に不自然かもしれない。
あーもー、どうして私がこんなに悩まなくてはならないんだ。
2人の間に沈黙が流れる。何か話さないと…。そんな事を考えていたら、パチュリーが先に口を開いた。
「それにしても、こんな所で会うなんて奇遇ね」
『…ここは教室だぜ。同じクラスなんだから奇遇でもなんでもないと思うのだが』
「そういえばそうね。昨日も誰も居ない放課後の教室で、2人っきりで身体を寄せ合ったものね」
心拍数が跳ね上がる。パチュリーの方から昨日の一件について触れてきた。
『…そういう言い方するなよ。周りに聞かれたら誤解されてしまうだろう』
昨日の出来事が脳裏によぎる。パチュリーは、どういうつもりであんな事をしたのだろう。
「あら、魔理沙ったら、昨日の事をまだ気にしているのかしら?」
『当たり前だろ。いきなりあんな事されたら誰だって…』
「そう、私の身体が忘れられなくなってしまったのね」
『そういう意味じゃない!』
決してそういう意味ではない。意味でないが――昨日の出来事が頭から離れなかったのは事実だ。
「ふふ。過去の事に何時までも囚われていてはいけないわ。前を見なきゃ」
『お前が言うなよパチュリー。誰のせいだと思っているんだ』
「魔理沙、直ぐに怒るのは健康に良くないわよ。あれは冗談だって言っているじゃない」
冗談ね…。一体どこまでが冗談なのやら。まぁいいさ。要するに、私はパチュリーにからかわれたって訳だ。
ただ、それだけだ。そういう事にしておこう。そして、昨日の事など早く忘れてしまおう。
「もっとも、魔理沙が望むのであれば、昨日を続きをする事も、やぶさかではないのだけれども」
『なっ…』
せっかく気持ちの整理が付きそうになったというのに、その言葉で再び心が乱される。
戸惑いを隠せない私などお構いなしに、パチュリーは続けて言った。
「ふふ、魔理沙ったら、いま何を考えていたのかしら?」
『べ、別に…。何も考えていないよ』
「嘘よ。あの時の事…思い出していたのでしょう?」
図星だった。実際にあの時の事を思い出していた。
そんな私の心境を読みとってか、パチュリーは私に顔を近づけ、耳元でそっと囁いた。
「そして、その後の展開を想像した…。放課後の教室で…私に抱かれている様を」
『そ、そんなこと考えていない!!』
思わず大声を出してしまった。教室に居る連中の視線が私に向けられる。
「そんなに大声で否定しなくても良いのに。みんな不思議そうに見ているわよ、貴方のこと」
『うぅ、パチュリーのせいだろ…』
「うふふ。魔理沙ったら可愛いんだから。そんな顔しないでよ…もっと苛めたくなっちゃうじゃない」
『な、何だよそれ!』
私は驚愕した。パチュリーの口から、そんなサディスティックな台詞が吐かれるなんて―。
驚愕する私の顔を見て、パチュリーはしてやったり顔で言った。
「うふふ。冗談だってば。いちいち真に受け取らないで頂戴よ。思春期の学生じゃあるまいし」
『わ、私は思春期の学生だ!そういう、冗談か本当か分からない事を言うのは止めてくれ!』
どうやら冗談だったらしい。まったく、心臓に悪いことを言う奴だ。冗談も度が過ぎると笑えないぜ。
「あら、前半部分は本当よ。魔理沙はとっても可愛いと思うわ」
『…ふんっ。そんなの知っているよ、私は花も恥じらう乙女だ』
反抗してやった。からかわれ続けている事が、なんだか悔しかったから。
「あらあら。自分で言うのね魔理沙。だけど、それはちょっと言い過ぎだと思うわ」
『何だよ、とっても可愛いって言ったのはパチュリーじゃないか』
「じゃあ訂正するわ。魔理沙はそこそこ可愛い。読者ランキング8位の可愛さね」
『なんだか急に微妙な感じになったな…。それって脇役じゃないか』
「何を言っているのよ!TOP10に入れただけでも有り難く思いなさい!」
何故か大声で怒られる。その後、パチュリーは読者ランキングについての持論を語りだした。
朝っぱらからキャラについて力説するパチュリーは、なんだか可笑しかった。
『ははは、何だよそれ。まぁ、確かにTOP10なら挿絵を描いてもらえるだけマシかな』
「ふふ。魔理沙が元気になってくれたみたいで良かったわ。それじゃあ私は席に戻るから。またね」
『ああ、またなパチュリー。私は授業まで眠る』
「おやすみなさい。授業中に居眠りしたら駄目よ」
『善処するよ』
自分の席に戻っていくパチュリー。
さっきまでの気まずい空気は完全に消えている。私達は普段通りに戻っていた。
昨日からずっと抱えていた心のしこりが取れた気分だ。
パチュリーの奴、一体何しに私に会いにきたのだろう。
もしかしたら、パチュリーは私の事を心配して会いに来てくれたのかな。
あまりにも元気のない私を見て、あいつなりに気を遣ってくれた。それがパチュリーなりの優しさだったのかもしれない。
遠ざかるパチュリーの後姿を見つめていると、なんだかそんな気した。
幽香「あ、アリスぅ……(アリスを揺さぶる)」
アリス「…ん……幽香…?…ふわぁ〜……どうしたの?」
幽香「こ、ここのトイレって外にあるじゃない。」
アリス「……ん…そうね。」
幽香「だ、だから…その……////」
アリス「…?」
幽香「い、一緒に来て欲しいなー…って…////」
アリス「…ふふ。…わかったわ。一緒に行きましょう。」
幽香「あ、ありがとう〜!(アリスの両手を握る)」
アリス「ふふふ。(こんなに可愛い所があるのね♪)」
(少女移動中)
幽香「あ、アリス〜…」
アリス「隣りにいるわよ。」
幽香「うぅ〜…。きゃああっ!幽霊ぃぃぃー!」
妖夢「わぁぁっ!幽霊!?どこ!?どこ!?」
アリス「…あなたでしょ。」
妖夢「な、なんだ…風見先輩にアリス先輩ですか……。」
アリス「妖夢もトイレ?」
妖夢「はい…。情けないのですが、怖くて怖くて…」
幽香「だ、大丈夫よ。私達と一緒に行きましょう。ねっ?」
妖夢「は、はい!ありがとうございます!御一緒させていただきます。」
幽香「じゃあ、行きましょうか。」
アリス「(妖夢の手前だから強がってはいるけど、脚が震えてるわね…ホント可愛いわぁ。)」
妖夢「い、今、給湯室から音がしませんでした!?」
幽香「や、やめてよ…。そんな音しなかったわよ?」
アリス「…ううん、何か聞こえるわ。」
妖夢「…な、なんだろう?」
幽香「み、見なくてもいいじゃない…。」
幽々子「(カップラーメンにお湯を注いでいる)…あら、こんばんは。」
妖夢「なんだ〜…幽々子様ですか〜…。幽霊かと思いましたよ〜。」
アリス「だから幽霊だっつの。」
怖いから一緒の布団で寝てとアリスにお願いするゆうかりん
妹紅早苗うどんげの部屋
妹紅「ZZZ・・・」(うどんげのほうを向いて寝てる)
うどんげ「♪」
早苗「むむむ・・妹紅さん、こっちを向いて寝て下さい!」
妹紅「え・・なんで?」
早苗「いいから!」
うどんげ「駄目です!先輩は私をほうを向いて寝るんです!」
妹紅「えええい、もういい!私は真上を向いて寝る!」
妹紅「(なんだ・・?前にもこんなことがあったような・・?)」
体育でランニング中、
女の子走りするのは早苗さん
その他はそれなりに綺麗なフォームで走りそう
むしろ体力測定のとき一人だけクラウチングスタートの体勢とって浮きまくりの早苗さん
皆でボーリングいくときとかもプロテクターとか巻いてきちゃうタイプ
てるあや部屋
文「(あやややや、輝夜さんとふたりっきり。フラグをなんとしても立てなければ!)」
林間学校、山の中でオリエンテーリング(2人一組色気無しフラグ無し。)
霊「ん〜、よくわからないけどこっちかしら。」
萃「地図くらい見ようよ霊夢ー。」
でも迷わない。
パ「もう…駄目…。」
咲「パチュリー様!大丈夫ですか!パチュリー様!パチュリー様ーーー!」
開始10分リタイア。
早「地図によると、こっちであってるはずです!」
妖「…その地図逆さまじゃないですか?」
遭難から2時間後、無事保護されました。
ア「分岐や曲がり道が多くて迷いそうね…。」
魔「じゃあ、まっすぐにするぜ。恋符『マスタースパーク』!」
自然とかそういったものもろもろを大切にしましょう。
ミ「リグルがいるなら、道に迷わなくてすむわね。」
リ「虫がいっぱいいるから楽だわ。ん、なんか向こうに光gギャーーーーー!」
とばっちり。
幽「たまには山に咲いてる小さな花もいいわね。」
メ「スーさんも連れて来ればよかったなー。」
幽「あら、可愛い。小さくてけなげで。それでいて可憐で…。」(ジュッ!!)
メ「あ、なんか光った。」
幽「どこのマスパ馬鹿かしら…。あとでたーーッぷりいぢめてあげないとねぇえエエ!」
魔理沙終了のお知らせ。
妹「ねえ、輝夜。」
輝「なによ。」
妹「オリエンテーリング出ないでモンハンやってていいの?」
輝「いいのよ。あんなの体力の無駄じゃない。あ、天鱗。」
こういうところ来てもいつも通りゲームばっかの奴っているよね。
輝夜「スー…スー…」
文「…輝夜さん。……はっ!?(輝夜を組み敷く形になっている)」
輝夜「…ん……。」
文「わ、私ったら何を…!?」
輝夜「……ん?…文?」
文「あやややや…!こ、これはですね…!そ、その……」
輝夜「…ふふ、なぁに?遊んで欲しいの?(文の頬に手を当てる)」
文「…か、輝夜さん……!」
輝夜「あ〜…今日は蒸すわねぇ〜♪(着物の胸元をヒラヒラさせる)汗ばむわぁ〜…♪」
文「(ゴクリ…)」
輝夜「あら、文ったら本気になっちゃった?」
文「…えっ?」
輝夜「やーねぇ〜…お盛んなこと♪」
文「す、すす、すみませんでした!」
輝夜「……強引に来てくれてもよかったのに。////(上目使い)」
文「…えっ!?」
輝夜「冗談よ。あなたの反応、本当に面白いわ♪」
文「か、からかわないで下さいよぉ〜…(ドキドキ…)」
386 :
384:2009/07/12(日) 10:24:19 ID:ImAMGStJ0
あ、咲夜さん教師だっけ。
気になる人はおぜう様に脳内変換推奨。
レミリア「あれ?パチェも美鈴も文もあの裏切りうさぎも頑張っているのに私会話すらしてなくね?」
>>387 それは俺も薄々感じてたwあれだけいた妹同盟も今やレミリアたった一人というわけかwww
レミリア「私もこの少年自然の家編の中でフラグをおっ立ててみせるわ!」
霊夢「(夜の散歩中)」
レミリア「ここで早速アタックよ!霊夢ぅぅぅぅ!(ダッシュ)」
輝夜「あら霊夢、あなたも眠れないの?」
レミリア「ちょ、ちょっと待てぇぇぇぇ!?」
どしん!
レミリア「う、うーん・・・はっ!?(輝夜を押し倒した体勢)」
輝夜「あ、あの・・・」
霊夢「わ、私はお邪魔なようね!(走り去る)」
レミリア「待ってぇぇぇぇ霊夢ぅぅぅぅ!(追い掛ける)」
輝夜「あんな強引なの私初めて・・・(ぽっ)」
文「なんだと・・・?」
>>389 だから、意識してフラグを立てようとするのは死亡フラグだと何度も(ry
教室・職員室の机周りの美観ランキング
ワースト3
3位→紫校長:書類や外の品が無造作に積まれている。雪崩を起こす程度の汚さ
2位→にとり:ネジやらバネやら授業に必要のないモノが盛りだくさん。本人はどこに何があるかわかっている
1位→リグル:なんか、無数の「巣」ができちゃってる
ベスト3
3位→早苗:整理魔で潔癖症気味。消毒用アルコールまで常備
2位→レミリア:咲夜が一コマ置きに徹底整頓。塵一つない完璧ぶり
1位→萃香:密と疎を操ればいつだってピッカピカ。酒瓶は必要なものだからゴミじゃない(本人談)
番外→チルノ:しばしば机の中が空っぽだったりする。きれいはきれいだが採点対象外
文「なにをするだぁー体長ー!(襟首をつかむ)」
レミリア「ふ、不可抗力よ!」
文「フラグが立たないからって人の恋路に横はいりするなんてー!」
輝夜「こら、レミリアに乱暴しないで!」
文「うわぁぁぁぁぁぁん!」
幽々様は、学生時代から机の脇に小型冷蔵庫置いてそうだな。
またはクーラーボックス。
お嬢様だから妖忌あたりが執事になって、幽々子が呼び鈴を鳴らせばいつでも高級料理が出てくるとか。
幽々子「お腹空いたぁ……(呼び鈴を鳴らす)」
妖忌「お嬢様、本日は特産牛のステーキでございます。鉄板がお熱くなってますので。」
幽々子「いただきまーす♪」
みたいな
で、おぜうさまが真似して、二人揃って慧音先生の愛のづつきをくらうと。
『なぁパチュリー。この森、なんだか不気味なところだな…』
「…そうね魔理沙。思っていた以上に雰囲気があるわ」
時刻は丑三つ時。私達は肝試しの真っ最中だ。その内容はペアを組んで森林の中を一周してくるという、ごく平凡な企画だった。
肝試しなんて子供騙し。一部の怖がり屋を除けば、そんなものただの夜道の散歩でしかないだろう。そんな風に思っていた。
私達の歩くこの森は、県下では割と有名な、山の麓に広がる森林だ。昼間には森林や山野草などが四季折々に楽しめる。
しかし、夜の森林は昼間とは打って変わっていた。電灯すらない薄暗い道。道幅は2mといったところか。
周囲の景色など何も見えない。足元に気を付けながら、僅かな月明かりに頼り前に進む。
夜の森林はなんだか異様な雰囲気に包まれていた。まるで、この世の場所とは思えない程に。
『草木も眠る丑三つ時とは良く言ったものだぜ。静寂、いや、まるでこの世界に私達しか存在していないみたいだ』
「あら、怖気づいたの魔理沙?」
『まさか、そんな訳ないじゃないか。肝試しで怖がるなんて妖夢くらいなもんだ』
「侮らない方が良いわ。こういった場所には必ず闇夜に妖怪が潜んでいるものよ。特に、今夜みたいな満月の日にはね…」
『脅かそうとしても無駄だぜ。そういうパチュリーだって内心は怖がって――ッ!?」
「魔理沙?どうしたの?」
『いや…。何でもない。先を急ごう』
「そうね」
誰かに見られていた様な気がしたんだけど…、気のせいか。
しばらく歩いていると分かれ道が現れた。
『ここが折り返し地点か。ようやく半分だな』
「ええ、ここを左に曲がるのよ。そして確かこの辺りに…、あったわ。このカードを持って帰れば良いのね」
折り返し地点には予め用意されたカードが置かれている。肝試しの参加者はそのカードを持って帰るというルールだった。
『よし、早く戻ろう。こんなに気味の悪い場所には長居したくない』
「そうしましょう。私も早く戻りたい」
折り返し地点からどのくらい歩いただろうか。歩けど歩けど一向にゴールに到着する気配はない。
それどころか、先に進むほど、何か得体のしれない不気味な空間に飲み込まれているような、そんな錯覚に陥ってきた。
『変だな…。さっきから同じ道を歩いている気がするぜ…。道を間違えたか?』
「そんなはずは無いわよ魔理沙。分かれ道は左であっているもの。後はゴールまで一本道。迷う道理が無いわ」
『しかし…、さっきの分かれ道から、既に1時間以上は歩いている気がするのだが…』
「…そうね。私もそれくらい歩いている様な気が――あれ、ここは…」
パチュリーが前方を見つめて立ち止まった。
『どうした?』
パチュリーが見つめる先を追った。薄暗くてよく分からない。
目を凝らして前方を確認すると、目の前にあるのは、折り返し地点とそっくりの分かれ道だった。
『あれ…、何だここは…。なぁパチュリー、分かれ道は2箇所あるのか?』
「…いいえ、分かれ道は1箇所のはずよ」
『だよな…。それじゃあこの場所は一体…』
「ま、魔理沙!これを見て!」
パチュリーが何かを発見して叫んだ。パチュリーが指差す方向を見つめ、私は目を疑った。
『お、おい。なんでこれが…』
「肝試し用のカードが置いてある…。この場所は…さっき通った分かれ道だわ…」
『どうなっているんだ…。私達は…、一本道を歩いて来たんだぞ…』
ようやく到着した場所。それは、肝試しの折り返し地点。
1時間近く前に通り過ぎたはずの場所が、再び目の前に現れたのだった。
ドキドキ…
学校で職業適性試験を受けた結果
魔理沙「霊夢はどうだった?」
霊夢「欲深い貴女にはトレーダが向いているだって、失礼しちゃうわ」
魔理沙「好奇心旺盛な私は探検家向きだってさw」
アリス「私はデザイナーがいいって出たわ」
パチェ「文学者、まあまあってところかしらね」
にとり「バッチリ、エンジニアだったよ」
レミリア「聖職者って、この試験当てにできるのかしら」
妖夢「派遣社員、ああぁ・・・」
魔理沙「いい加減な試験だなw」
霊夢「そうね、あれ、紫も受けたのどうだった、見せて見せて」
紫「あ、ダメ、見ないで」
霊夢「いいじゃない、こんなの真面目に受ける方がバカなのよw
えっと、品行方正、几帳面、そしてなによりお大きな愛をもつ貴女には主婦が向いています、
愛する夫と愛する子供と幸せな家庭を築くべきです・・・」
紫「・・・」
一同「・・・」
泊まり部屋にて
早苗「夏は蒸しますねえ。特にここはクーラーもないんでほんと蒸し風呂ですよ」
妹紅「そうだなーあちぃー(Tシャツの襟をぱたぱた)」
早苗「ちょ、ちょっとはしたないですよ////(み、見えそうです)」
うどんげ「……」
その晩
早苗「Zzzz」
妹紅「Zzzz」
うどんげ「くくくく、先輩もう我慢なりません。あなたは無防備すぎます
ほんのちょっとだけ、ほんのちょっぴり私のフラストレーションを解消させていただきますよ!(寝ている妹紅に近づく)」
妹紅「うーん・・・」
うどんげ「先輩のうなじ、先輩のふともも、先輩の足の裏・・・はぁはぁ、先輩これは誘っていると取っても差し支えありません。触りますよ?触らせていただきますよ?」
???『そ こ ま で よ !』
>>382 気合い入れ過ぎの早苗さんを皆でいじってる所へ
マイボールを指先で回しながら悠々と現れる美しき挑戦者・神奈子様
藍様の自室(咲夜グッズであふれている)
藍「あぁ、咲夜……お前に藍様と呼ばれたい、お前を私の式神にしたい!
でもいったいどうすれば……」
>>406 咲夜グッズと橙グッズではどちらが多いのかな。
咲夜「えーきたんとさとりたんをメイドにして、咲夜お嬢様と呼ばせたい」
職員室。
藍「上白沢先生…ちょっと」
慧音「なんですか藍先生…おわぶっ!」
職員トイレ
慧音「…何ですかいきなり!」
藍「…咲夜先生と結ばれ…ゲフンゲフン、いや、もっと親密になりたいんだ、先生にも是非協力して欲しい」
慧音「…それなら美鈴に頼めばいいじゃないですか、なんで私に…」
藍「ダメだ! 美鈴は…、咲夜を狙ってるんだ! 何とかしてくれ!」
慧音「いや私あなた方の恋路に、 全 く 関係ないんですけど(汗)」
藍「いーや、貴女は教員でただ一人、私と同じ獣属性を持っているからだ! 満月時の角と尻尾がその証拠!」
慧音「はぁ?! つうか全然全く関係ぬぇえー!!! 私を巻き込むなぁー!」
藍しゃまに振り回されるけーね…。
>>403 ババァ〜〜ン
輝夜「お前、あたしの妹紅になにしようとしてたんだい?」
鈴仙「ひ、姫様。あっあの……」
輝夜「従者の分際であたしの妹紅に手を出そうとしやがって。まさか、ただですむとは思って無いよねぇ〜、うどんげ?」
輝夜が怒りを押し殺した口調でゆっくりと鈴仙に近づいていく。
鈴仙「あっ…ああ……」
あまりの恐怖のせいで鈴仙は動くことも出来ず、ただ輝夜が近づいて来るのを見ていた。
輝夜は鈴仙の前に立つと、いきなり鈴仙の耳を掴み顔を近づけて
「こんな悪いウサギには、たっぷりお仕置きしないとねぇ(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
>>410 輝夜「……プフッ!」
うどんげ「?」
輝「アッハッハ!ビックリした!?」
>>411 そして二人で妹紅をおいしくいただ(ry
輝夜は妹紅をからかっていそうではある
お風呂にて
妹紅「ふぅ、極楽だな」
輝夜「(がら)よ!」
妹紅「こ、こら入ってくんな!!」
輝夜「まーまー、たまの裸の付き合いも大事じゃない?(妹紅の横に入る)」
妹紅「……ふん!」
輝夜「で、学生生活も長いようだけど好きな子できた?」
妹紅「いないよ」
輝夜「うちの委員長となにやら浅からぬ関係のようだけどぉ〜」
妹紅「あぁ、よく勉強を教えて貰っているよ」
輝夜「それだけ?」
妹紅「そりゃそうだろ。それにあっちは八坂先生とこのお嬢様だろ? 素行の悪い私とじゃ釣り合わないだろ」
輝夜「(にぶいわねぇ〜)でねでねでね、うちのうどんげとかどう? 結構あんたに懐いてるようだけど」
妹紅「そりゃまあかわいいっちゃかわいいけど……でも私がどうこうしたいって気はないな〜」
輝夜「(だめだこいつ)」
しょくいんしつ。
映姫「…ちょっと、紫」
紫「何?」
映姫「何ですかこの高等部のクラス割り。…男の子しかいないじゃないですか」
紫「フフフ…、BLは果たして生まれるのか、実験してみたいのよん♪」
映姫「あ、アァッー!?」
紫「くくく…」
幽々子「うふふふ…」
永琳「ふっふっふ…」
映姫「(こ、こいつら…本気で801を狙ってやがる。目がマジだ!)」
魔理沙(聞き耳を立てていた)「こ、こいつはくせえー! 職員室から腐女子臭がぷんぷんするんだぜぇー!」
>>415 紫「ふふ、そして私もかわいい男の子を選び放題wwww」
音楽の授業(十六夜先生)
咲夜「No Rock,No Music! さあ、声の限りに歌い上げるのよ!」
(課題曲:HOUND DOG『ff』合唱アレンジ)
ミスティア「あ〜いが〜すべ〜てさぁ〜♪」
リグル「ミスティアちゃん、なんだって歌いこなせちゃうなんてさすがだなあ
私、こういうのはどうもテンポとか音程がとれないんだよね……」
幽香「わかるわ。私ももっとこう、素朴な情感あふれる曲調が得手なのに」
リグル「(幽香さんドキドキ)そ、そうなんですか。たとえば、どんな?」
幽香「そうねぇ。さ〜さ〜の〜は〜さ〜らさら〜♪ とか」
リグル「(……童謡? しかもビブラート完璧だし)さ…さすがです幽香さん。ほ、他には?」
幽香「うん。う〜さ〜ぎ〜お〜いし〜か〜の〜や〜ま〜♪」
リグル「(……文部省唱歌??)」
幽香「いっちえんだぁまのぉ〜んたぁ〜びぃんがぁ〜らすぅ〜〜♪」
リグル「(み…みんなのうた!?)」
某所4コマに触発されて。ちなみに音楽の時間にフォルテシモ歌わされたのは実体験
慧音「なあ妹紅、ちょっときてくれるか・・・?」
妹紅「な、なんだよ・・・」
慧音「今夜はお前と一緒に夕食を食べようと思ってな。ほら、ごちそうだぞ!」
妹紅「い、きなり何かと思ったら・・・。よーし、遠慮なくくわせてもらうぜ!」
慧音(フフフ・・・)
妹紅「ん?なんだお前は食べないのか?」
慧音「ああ、お前の食べてる姿を見るだけで私はおなかいっぱいだ」
妹紅「ははは、なーにいって・・・うっ zzz...」
慧音「ふふ、さすが月の薬だ。即効性もばっちりだ」
妹紅「ん・・・いっ、痛い!痛いいいいいい!!」
慧音「おっと、もう起きたのか?苦しいだろう、もう一度楽に寝ていていいんだぞ」
妹紅「なっ、一体何を・・・」
慧音「なーに、お前の膣を抉り取らせてもらってるだけだ。寺子屋だけじゃ生活が苦しくてな・・・許してくれよ。」
妹紅「・・・・っ!」
慧音「そう睨むな、どうせすぐに肉体は復活するじゃないか。ほら、これで100個目だ!」
妹紅「〜〜〜!(声にならない叫び)」
慧音「あといくつか採取したら終わりだ、痛かったのはなかったことにしてやるから。もう少しおとなしくしててくれよ」
こーりん「へえ、これがあの妹紅って子の膣なのか」
慧音「そういうことだ、じゃあできるだけ高値で買ってくれよ」
こーりん「はいはい・・・ほら、これでどうだい?」
慧音「う〜ん・・・まあいいか、また来月くるからな!」
慧音(ふふふ、これで毎月高収入が・・・。妹紅の記憶を消してしまえば安定して稼げるしもう寺子屋なんかもやらなくてすむんだ!)
レミリア「(マズいわ…私だけ全く進展が無い上、文とは今までにないくらい険悪だし…)」
フラン「…お姉様、何ブツブツ言ってるの?」
レミリア「(美鈴は中・ごくせんの映画撮影で忙しいし…)」
フラン「お姉様…?」
レミリア「(パチェは最近、魔理沙と上手くやってるし…こうなったらあのコに相談するしかないわね!)」
フラン「聞けってんだよ!(ケツキーック)」
レミリア「痛ーい!痛いじゃないのバカー!」
フラン「お姉様が頭おかしくならないように……」
レミリア「余計なお世話よ!痔になったらどうしてくれるの!?」
フラン「薬塗って……」
レミリア「結構よ!ふんだ!」
フラン「べーだ!痔になっても薬塗ってあげないもんねー!」
うどんげ「あら、レミリアさんじゃないですか。」
レミリア「(抜け妹とはいえ、一度は幸せを掴んでいる…。このコなら私を導いてくれるわ…)少し、相談があってね。」
うどんげ「相談……ですか?」
レミリア「ズバリ聞くわ!好意を持った相手とフラグを立てる方法を教えて下さい!」
うどんげ「いいよー。」
レミリア「軽ーっ!」
うどんげ「まず朝、遅刻ギリギリの時間に起きます。」
レミリア「ふむふむ。」
うどんげ「そして『遅刻遅刻〜!』と、勢いよく家を飛び出します。この時、パンツを咥えておくように。」
レミリア「ふむふむ……はぁ?ぱ、パンツ!?」
うどんげ「そして、意中の方が通る道で待ち伏せをし…曲がり角でぶつかるんです!」
レミリア「ど、どうしてパンツなの?」
うどんげ「無言の穿いてないアピールです。これによって相手はあなたのスカートが風に揺られる度にチラチラチラチラと……」
レミリア「ただの淫乱じゃない!吸血鬼のイメージが余計に悪くなるわ!」
うどんげ「ハァハァハァハァ…も、もう辛抱たまらん……ガバーッ!ってな感じで。」
レミリア「ありがとうイナバ。あなたに相談したのは大失敗だったわ。」
輝夜「レミリア〜(ぎゅーっ)」
レミリア「離せぇ〜!」
文「うぅぅ…輝夜さん…
隊長の馬鹿ぁぁぁぁ!!(ダッシュ)」
霊夢「あら、文どうした…きゃっ!?」
文「す、すいません…ってあ…(組み敷いた形)」
霊夢「あ、文?」
文「ごめんなさい!!輝夜さぁぁぁぁぁん!!(泣きながらダッシュ)」
霊夢「文って気丈な子だけどあんな泣き顔するんだ……(どきどき)」
422 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/15(水) 07:49:47 ID:WzJ8RO4CO
東方フラグ乱立祭
逆ww
肝試しに参加していた私とパチュリーの前に、1時間前に通り過ぎたはずの場所が、再び現れた。
『どういうことだよ…。この場所は、さっき通り過ぎたはずだ…』
私は思わず後ろを振り向いた。自分達が歩いてきた道を確認する。
真っ暗闇。黒い絵具を塗りたくったかのような、そんな暗闇が広がっている。私は思わず身震いした。
数m先ですらまともに確認できない。しかし、そこには私達が歩いてきた道があるはずだ。
「一本道を歩いてきたというのに…、どうしてまたこの場所に出てくるのかしら…」
パチュリーがうわずった声で言った。珍しく緊張しているようだ。
『なぁパチュリー。暗闇で気がつかなかったが…、私達は途中から道を間違えて、最初の道に合流していたのだろうか』
私の質問に対し、事態を分析するような口調でパチュリーは言った。
「…そうね魔理沙。そうでなければ説明がつかないわね。肝試しのルートは約2kmの距離だと聞いていたわ。
人間の歩く速度は平均で時速4〜5km。暗闇で足場が悪いことを考慮しても時速3kmで進めるはずよ。
私達は既に1時間以上は歩いている。普通であればとっくにゴールしているはず。となると、やっぱり考えられるのは…」
『私達は…同じ道をループしていたのか?』
「そうなるわね…。そんな気配は全く無かったけれども」
パチュリーの言う通りだ。そんな気配など無かった。私達は一本道をひたすら歩いてきたんだ。
途中で道に迷うはずがないし、別の道に合流したならば気が付きそうなもんだ。
『パチュリー、この分かれ道なんだけれど、左じゃなくて右が正解だったんじゃないか?』
「…現状から考えて、その可能性は無きにしもあらずね。私は左だと聞いていたのだけれど――あれ…。
ま、魔理沙、これ…変だわ…」
『どうした?』
「おかしいの。この分かれ道に置いてあるカードの枚数が全然減っていない…。
肝試しの参加者は私達以外にも居るはずなのに…何故かしら」
ゴールへ持ち帰る為の、折り返し地点に用意されたカード。その枚数は先程とまったく変わっていなかった。
『変だな。後続組の奴らがカードを取り忘れたのだろうか。もしくは、まだ到着していないとか…』
「いいえ魔理沙。誰も到着していないなんて、ありえないと思うわ。私達が出発してから…既に1時間以上は経過しているもの」
確かにそうだ。肝試しの参加者はまだ大勢いたはず。各ペアは10分置きに出発する事になっていた。
誰も到着していないなんてありえない。カードを取り忘れるような、そんなマヌケな連中でもない。
では、何故カードが減っていないんだ。途中で怖くなって逃げ出した?いや、まさか。あいつらに限ってそんな事は無いだろう。
そんな事を考えていると、隣にいるパチュリーが恐る恐る言ってきた。
「ねぇ魔理沙。もしかしたら、他のメンバーは、なんらかの理由で…この場所まで辿り着けていないのかも…」
『なんらかの理由って…何だ?まさか、何者かに襲われたとか?』
「…そこまでは…分からないわ」
パチュリーの息が荒い。冷静を装っているようだが、動揺しているのが分かる。
『パチュリー?大丈夫か?』
「少し、怖い…」
そう言って、パチュリーは私の腕に掴まってきた。身体が震えている。
私は驚いた。いつも冷静沈着なパチュリーが、意外にも怖がりだった事に。
弱々しく、すがりついてくるパチュリーの姿を見ていると、なんだか守ってやりたい気持ちになってくる。
『…大丈夫だってパチュリー。私がついてる』
「うん…」
パチュリーに、こんなにしおらしい一面もあったのか。まぁ、こんな状況では無理もないかもしれない。
私だって、もし1人でこんな不気味な状況に居たとしたら、とても耐えられそうにもない。
今はできるだけ、パチュリーを恐がらせないように配慮しよう。
『よし、それじゃ――ッ!?』
その時だった。背後から視線を感じたのは。
咄嗟に周囲を見渡してみる。何か居るのだろうか。暗闇で何も見えない。ひたすらに、黒。
気を抜くと吸い込まれてしまいそうだ。そんな闇がただ広がっている。何も見えない状況が恐怖心を逆なでる。
「魔理沙?」
『ん?いや…今…』
視線の気配が消えた。気のせい…だったのかな…。もしかしたら、恐怖で何かを錯覚してしまったのかもしれない。
パチュリーを怖がらせるといけないので、私は黙っていることにした。
『なんでもない、気のせいみたいだ。
よし…、試しに右の道に行ってみようパチュリー。もしかしたら、こっちが正解なのかもしれない』
「ええ…、分かったわ」
きっと右の道が正解だ。私達はそう信じて歩きだした。
私達の希望はすぐに砕かれた。先程の分かれ道が、再び現れたのだった。
『お、おい…。何故だ…。どうしてこの分かれ道に戻ってくるんだ…。右の道は真っ直ぐ一本道だった…。それなのに…』
「魔理沙…」
私の腕に掴まるパチュリーの力が強くなる。なんという事だ。またこの場所に戻ってきてしまうとは。
この森林は一体どうなっているんだ。なんだかこの森に居る事が、とてつもなく危険な予感がしてきた。
「魔理沙…、この森はおかしいわ…。なにか異常よ…。上空から道を確認してみた方が良いと思う…」
『そう…だな。もう肝試しなんてやっている場合じゃなさそうだぜ…。よし、それじゃあ私が見てくるよ』
今回の肝試しでは、飛行能力は禁止されていた。しかし、そんな事を言っている場合じゃない。今は緊急事態なのだ。
『しまった。箒を持ってきてないや。まいったな…これじゃ飛べない』
「じゃあ…、私が確認してくる」
この暗闇の中を、パチュリー1人で行動させるにはいささか心配だ。
『しかし…、一人で大丈夫か?』
「平気よ。上空から道を確認するだけ、すぐに戻ってくるわ。ありがとう。魔理沙はここで待っていて」
まぁ、確認するだけなら大丈夫か。それに、いざとなればパチュリーだってスペルカードで身を守ることもできるだろう。
私はパチュリーの申し出を承諾した。
『そうか…分かった、気を付けてな』
「うん、…スカートの中、覗いちゃ駄目よ」
スカートを両手で押さえながら、冗談のように言ってくるパチュリー。
『はは、覗かないよ。それに、暗いからそこまで見えない』
「ふふ、それもそうね」
パチュリーの身体が空中に浮かび上がり、そのまま上空の暗闇に消えていった。
私はパチュリーが消えて行った上空を見つめながら考えた。
この森は異常だ。これ以上ここに居るのは危険な気がする。悠長に肝試しなんてやっている場合じゃない。
パチュリーが戻ったら、あいつに掴まって空を飛んで帰ってしまおう。ゴールまでパチュリーの体力が持つかが心配だけど…。
しかし、静かな森だ。
夏場の夜、これだけの木々や植物が覆い茂っていれば、蝉や鈴虫の鳴き声でも聞こえてきそうなものだけれども――。
その直後、私の頭上で鈍い音がした。視線を上に向ける。何かが落下してくるのが分かった。
黒い物体。それは、パチュリーだった。
『え…!?』
私はとっさに両手を開いて、パチュリーの身体を受け止めた。バランスを崩してしまい、その場に尻もちをついた。
『いたた…。だ、大丈夫かパチュリー?一体どうしたんだ?空中で何があった?』
「月が…むきゅう……」
パチュリーはそのまま、私の腕の中で気を失ってしまった。
『パチュリー!?おい、大丈夫か!誰かに攻撃されたのか!?月がどうしたんだ!?』
「……」
大声で尋ねるが、もはや返事はない。既に意識がないようだ。
『パチュリー…。くそっ…、何だ…何が起きたんだ』
パチュリーが落ちてきた上空を見つめる。誰か居るのだろうか。 いや、人影は見えない。
薄暗い暗闇が、私達を包みこむように広がっているばかりだった。
全身から嫌な汗が吹き出る。出口のない森、身に迫る危険、次々に起こる不可思議な現象に恐怖を感じた。
『一体なんなんだ…この森は…』
私は暇つぶしに肝試しに参加しただけだったのに。どうして…、どうしてこんな状況に陥ってしまっているんだ…。
その直後、また、あの視線を感じた。
間違いない。今度は気のせいなんかじゃない。闇に紛れて、何かが私の事を見ている。
『お、おい…。誰か…居るのか?』
返事は、ない。しかし暗闇に何かが潜んでいるのは分かる。沈黙。緊張が張り詰める。私は思わず身構えた。
>>421 霊夢「文、私に話してくれないかな?相談くらいになら乗るわ。」
文「ヒッグ…じ、実は……」
レミリア「(あれは霊夢!隣りにいるのは……あ、文!?)」
霊夢「それは酷いわね。レミリアったら、いくらなんでもやり過ぎよ。」
文「ヒッグ…ヒッグ……うぇぇ〜ん…(霊夢に抱き付く)」
レミリア「んなっ!?」
霊夢「よしよし、私は文の味方だからね。(頭をナデナデ)」
レミリア「うっ…うわぁぁん!へぶしっ!(輝夜にぶつかる)」
輝夜「あらあら、どうしたのレミリア。何か悩みでもあるの?」
レミリア「じ、実は……」
話をややこしくw
夏休みの予定
霊夢:特になし
魔理沙:キノコの研究
アリス:人形作り
パチェ:コミケ
輝夜:積みゲー消化
妹紅:バイト
虹川三姉妹:ライブ
レミリア:南半球でバカンス
早苗:ボランティア
藍:仕事
紫:婚活
校内
文「(散歩中)」
霊夢「(文ってああ見えてかわいいわよねぇ。特に背中の羽がキュートだわ
よーし、後ろから抱き付いちゃお♪)」
そろっと近づく霊夢
霊夢「あ〜やたん♪(ぎゅっ)
あぁ、このほっそりした腰のくびれがとてもセクシー♪」
妹紅「あ、あの……////」
霊夢「あ、あれ? ご、ごめん妹紅、人違いよ人違い!(そのまま走り去る)」
妹紅「だ、抱き締められたのなんて初めてだな////(どきどき)」
早苗「なん……だと?」
>>432 慧音「『歴史は繰り返す。それが歴史の、悪い点である』、ある意味法則なのかもな」
早苗「またしても霊夢、私の前に立ちふさがるか!?」
流石にこのフラグ乱立祭はネタだろwww
そんなに心配しなくても、素直に楽しめばいいよ。
そそw
俺もネタに一枚噛みたかっただけよん
まるで流れが悪くて気に入らないとでもいいたげだな
うどんげ「先輩と一緒に暮らしているのに距離が縮まらないな…どうしてだろ」
そして、発情祭へ…
うどんげ「先輩!お背中流しますよ!」
妹紅「ぶっ!!////と、とりあえず前隠せ!前!」
うどんげ「先輩!夕飯ですよ!どうぞ!」
妹紅「む、胸に巻き寿司挟むな!////」
うどんげ「先輩!宿題手伝いますよ!」
妹紅「こ、これは助かるけど……って何で脱ぐんだよ?おい!?」
うどんげ「これが先輩と私の愛の方程式…////」
妹紅「いやぁぁぁぁぁぁ!輝夜ぁぁぁぁぁ!」
輝夜(イヤホン装備)「よし、塵粉ゲトー♪」
うどんげ支援!誰か早苗さんを…
早苗さんはプラトニック系で
早苗「あの妹紅さん…この前のお礼もかねてなんですが、美味しいお店を見つけたんですよ
もしご都合がよろしければ私と一緒に…」
妹紅「え…あ、うん……いいよ」
うどんげ「……なぜ?」
最初から積極的にと言うのはなかったな。
だいたいが、友達から>恋愛>ライバルとの奪い合いだったような。
だが、うどんげ。その行動はただの痴女だw
最近パルスィー見ないな
輝夜「あんた積極過ぎ。妹紅が怖がっているわよ」
うどんげ「うぅぅぅ…」
輝夜「腕っ節が強いけど、精神面じゃまだまだウブな学生よ
最近はそうでもないけど、以前はケンカ三昧でそういった恋愛とかに免疫もないのよ」
うどんげ「うぅぅぅ…」
輝夜「てーか、あんた手慣れているわよね。なんかあったの?」
うどんげ「大昔、いろいろとヤられて…」
輝夜「はあ?」
すっかり輝夜は姉キャラだなw
>>440 早苗さん良いな。うどんげピーンチww
うどんげ「こ、このままでは早苗さんが先輩を……何とかしないと…!」
妹紅「ああ、今日も疲れたな…(肩を叩く)」
うどんげ「こ、これだー!」
妹紅「はぁー…。」
うどんげ「先輩!マッサージしてあげますよ!」
妹紅「…え、遠慮しとくよ。」
うどんげ「大丈夫です!昔、誰かに教えてもらったマッサージですから!効果は抜群ですよ!」
妹紅「(…なんか不安だけど)お、お願いするよ。」
うどんげ「じゃあ、服を脱いでこのビニールマットの上で横になって下さい!」
妹紅「こ、こう…?コレ(うつぶせ)でいい?」
うどんげ「はい!じゃあ、秘密のお薬を塗りますね!」
妹紅「あっ…、ヒンヤリしてて気持ち良いかも……」
うどんげ「ふふふ、では始めますね♪(ヌル……)」
妹紅「ひゃぁぁぁぁぁ!い、いいいい今、何か当たったぞ!?指とかじゃない柔らかい何かが背中に当たったぞ!?」
うどんげ「マッサージ用のスポンジですよ〜♪」
妹紅「ちょ、ちょっと待て!何でお前まで裸なんだー!?」
うどんげ「うふふふ♪先輩の疲れは私がヌいてあげますよ♪」
妹紅「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
輝夜「アホッ。(うどんげにゲンコツ)」
うどんげ「ひ、姫!これも違うんですか!?」
輝夜「常識的に考えてみなさいよ。」
うどんげ「うう…、何が悪いんだろう…。」
輝夜「あたま。」
妹紅「最近、あのウサギの子にからかわれている…」
幽香「へえ、あのお姫様のとこの」
妹紅「決闘を挑まれたら正々堂々と打ち負かしてやるんだけど、どうもああいった手合いは手に負えない」
アリス「あなたに気があるんじゃない?」
妹紅「気があるんだったらもっと普通にアプローチしてくるだろ。それぐらい私だってわかる。あれは私をからかって遊んでいるとしか思えない」
幽香「面白そうね、今日遊びに行ってもいい?」
妹紅「そりゃかまわんが…」
アリス「へー、私も行ってみようっと」
魔理沙「やっと終業式だな、夏休みが楽しみだぜw」
霊夢「そうね、早く終業式終わらないかしら」
藍「コホン、では八雲紫学園長よりごあいさつがありますので、
皆さん静かに聞いてください。
学園長、お願いします。」
紫「ハァーイ、皆の学園長ゆかりんよ♪
今日は皆に大事なお知らせがあるの、何だと思う?
聞いたら皆びっくりするわよ」
魔理沙「何だよ、勿体ぶりやがって」
霊夢「うざいわね・・・」
紫「何と、今年の夏休みはなくなりましたーwwwwwwwwww」
一同「えぇー!?」
慧音「期末が全員赤点だったからな」
449 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/17(金) 00:04:58 ID:8jLNog+LO
うどんげ、あほのこかw
しかし、うどんげカワイソス
咲夜「お嬢様、夏休みが無くなりました。」
レミリア「・・・(ゴーグルと浮輪を装備して、虫捕り網を持っている)。」
咲夜「山へも海へも行けなくなりました。」
レミリア「・・ククク・・・ハーハッハッハ!」
その日の夕食に、咲夜はレミリアの大好きな煮込みハンバーグを作ってあげました。
うどんげ「そうだ、絶好のフラグ取得の方法があった!」
アリス「(裁縫中)」
うどんげ「あの、アリスさん」
アリス「なにかしら?」
うどんげ「先輩の人形を作ってください!」
まて、それは別のフラグだ!
アリス参戦のお知らせ
アリス「やだ」
うどんげ「なんで!?」
アリス「なんか心の中で『関わっちゃいけない』って声が聞こえる気がするのよ。
前世の記憶ってやつかしら?私も手伝ってやりたいけど、なんだか怖いから…。ごめんね?」
うどんげ「うう…そんなあ…」
アリス「…かわりに幽香に頼んでみたらどうかしら?妹紅が花に興味があるかわからないけど」
フラグブレイク
肝試し
咲夜(人間以外全員脅かし役って比率おかしくない?)
ザッザッザ
レミリア「うー!」
咲夜「ブーーー(鼻血)」
レミリア「あら、そんなに脅かすつもりはなかったのに。カリスマがあり過ぎるのも考えものね」
うどんげ「姫様ー、先輩が振り向いてくれませんよぉー」
輝夜「それどころかかなり引かれているわね」
うどんげ「グスッ…」
輝夜「どれだけあいつのこと好きなのかはわからないけど、いきなり初対面?の人にソープ紛いの行為をされたらそりゃねえ」
うどんげ「先輩に喜んで欲しくて…」
輝夜「てーかさ、嫌がるあいつの顔にキュンと来ていたでしょ」
うどんげ「……はい」
輝夜「(だめだこいつ)」
さんざん調教されたからSっ気を獲得したか
うどんげ「〜♪〜♪」
男子A[あ、あのっ]
うどんげ「はい?」
男子A「これ読んでくださいっ」
うどんげ「え、あ、あの・・・」
男子A「それじゃっ」
ダダダダダッ
うどんげ「行っちゃった・・・、
こ、これってもしやラブレターというやつでは・・・」
うどんげ「なにが書いてあるのかなー」
てゐちゃんが好きです!
うどんげ「……」
うどんげ「はぁ……。」
てゐ「相変わらず鈴仙はダメダメウサ。」
うどんげ「むっ!てゐに何がわかるって言うのよー!」
てゐ「わかるウサ。藤原先輩がどんどん引いている事が…」
うどんげ「うっ…!だ、だって、私はああいうやり方しか……」
てゐ「…バカね、事を最後までやるからダメなのウサ。」
うどんげ「えっ…?」
てゐ「男はね、女が積極的になると退いてしまうウサ。」
うどんげ「そ、そうなの…?」
てゐ「…だから、寸止めしてあげるのが一番ウサ。」
うどんげ「す、寸止め!?」
てゐ「そう。鈴仙みたいな女の子にベタベタされたら、藤原先輩だって満更でも無いハズよ。」
うどんげ「そ、そう…かな?」
てゐ「ベタベタして藤原先輩を高ぶらせ、気持ちと裏腹な拒絶の言葉を吐いた時にピタッと止めてあげるの。」
うどんげ「ど、どうなるの…?」
てゐ「アクセル(本能)全開でサイドブレーキ(理性)が掛かってる状態ウサ。そんなサイドブレーキなんて、すぐに外れてしまうウサ。」
うどんげ「女はやるよりやられろ…と?」
てゐ「わかってきたウサね。してあげるのは準備が整うまでウサ。」
うどんげ「…てゐ、ありがとう。私、頑張ってみるわね!」
てゐ「…女になって来なさい。」
うどんげ「うん!」
463 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/18(土) 02:52:54 ID:BWPmqfpnO
もこたん、またもや男化
しかしうどんげの下級生役ははまり役すぎるな
妹紅「はぁ……。」
輝夜「あらあら、ため息なんてついちゃって…幸せが逃げちゃうわよ?」
妹紅「…そんなモノとっくに逃げ出してもぬけの殻さ。」
輝夜「…イナバの事かな?」
妹紅「…うん。あっ…いや、家事とか洗濯とかいろいろしてくれて助かってるんだが……」
輝夜「…ちょっとやり過ぎ?」
妹紅「……うん。」
輝夜「ごめんね。私の従者が迷惑かけて…」
妹紅「…えっ?」
輝夜「イナバは従者だけど、私の妹みたいなコなの…。姉が謝るのは当然でしょ?」
妹紅「……悪く言ってゴメン。いろいろ助かってるのは本当なんだ。」
うどんげ「姫ー、先輩ー、ご飯出来ましたよー!」
輝夜「はーい!……どうしても辛くなったら、私に相談してね。」
妹紅「あ、ああ……。(か、輝夜って…こんな奴だったっけ…?)」
うどんげの下級生っぷりも良いが、輝夜のお姉さんっぷりもまた…
なんかすっかり永遠亭の一員だなw
けーねw
キスメ「今日は物の落下について勉強します」
夏休みの予定
衣玖先生 アウトドア・ライヴ活動とアクティブに動く
映姫先生 補講授業(該当者、小町・勇儀・妹紅・輝夜・パチェ(出席不足の為))
慧音先生 大学受験者の為の補講授業
幽々子先生 全国グルメ制覇の旅にでる
紫先生 「可愛い男の子はいねえが!」ってな感じで難破…ゲフンゲフン、ナンパ目的で海に。(巻き添え・藍・神奈子先生)
>>461 うどんげ「一緒にお風呂に入るには……」
妹紅「こ、こら入ってくるな!」
妹紅「ま、前ぐらい隠せって!」
妹紅「ほら……あんまりこういうことはしちゃいけないんだよ」
妹紅「……はぁ」
妹紅「お前が入ってこないなんて珍しいな……」
妹紅「今日は入ってこないのか……」
妹紅「……別にかまわないんだぞ?」
妹紅「……一緒に入らないか?」
うどんげ「こういう手順を踏めば良いんですね!」
妹紅「どうしたもんか…」
文「妹紅さん男前だからホイホイ女の子が来るんですよ、もっと女の子らしくすれば良いんですよ」
妹紅「そうだ、私はもっと女の子らしくしなければ…」
妹紅「アリス頼みが」
アリス「余り関わりたく無いわ」
妹紅「たのむよ〜」
アリス「はぁ…何?」
妹紅「その…私が女の子っぽく見える水着を作ってくれ」
アリス「ハァ……!?」
妹紅「私が男っぽいせいであんなアプローチをさせてしまっているんだ。つまり私にも責任がある」
輝夜「ほお」
妹紅「女らしくなればまともなアプローチになるはずだ」
輝夜「う〜ん」
妹紅「形から入ってみようと、色々と女らしい服を作ってもらった。取りあえず着てみよう」
妹紅「(浴衣)夏祭りも近いんで、こんな涼しげな感じで」
輝夜「へぇ〜、似合うじゃない」
うどんげ「ただいまー」
妹紅「どうだ見ろ、私は女らしいぞ!」
うどんげ「(え? これは私が攻めに回れってことですか!?)」
うどんげダメ過ぎるwwwwwwwwww
先生達で海へいきました
ナンパされた人:美鈴、咲夜、慧音、衣玖
ナンパ待ちだけどされなかった人:紫、神奈子
監視員に迷子と間違えられた人:映姫、諏訪子、さとり
漁船で漁をしてた亡霊:幽々子
ナンパされたらどうしようと、期待しながら海にきたものの
熱射病とか溺れた人たちの応急処置を頼まれて
ナンパされるどころか水着すら着られなかった蓬莱人:永琳
(みょんにカラフルな魚が刺さった銛を片手に)幽々子「とったど〜〜〜!」
小 町「いやぁ、念願か宿願か…まさか亡霊を乗せることになるとはねぇ」
妖 夢「すみません。幽々子様がどうしても海の幸を食べたい、と……っう…」
小 町「アンタも気苦労多いだろうさ。あたしは黙って乗せるだけ…だけど、…大丈夫かい?」
妖 夢「ちょ、っと…慣れて、ないの、で……っぷ…(ふらふら)」
幽々子「見てみて妖夢!こんなにお魚がいっぱい!(ゆさゆさ)」
妖 夢「ゆ、ゆらさなああああああ!あぁぁぁあぁあ!!!」
小 町「………」
>>426 『そこに隠れているのは分かっているぜ!出てこいよ!』
私は叫んだ。気絶するパチュリーを抱き抱え、そして身構える。いつでも出てこい。その時は…私の魔砲をお見舞いしてやる。
意識を集中させてスペルカード発動のタイミングを見計らう。
しかし、暗闇から私を見つめる気配の主は、一向に現れようとしない。
何度呼びかけても一切の反応を示さない。ただ、気配だけがそこにある。
まるで、暗闇の中から、私を観察しているかのようだ。
くそっ…、嫌な感じだ…。暗闇で相手が見えないというのは、なんとも不安だぜ。
こうなったら、辺り構わず魔砲を放って、森林もろとも吹き飛ばしてしまおうか。
しかし、下手に撃って当たらなかった時が怖い。隙を突かれて反撃を食らう可能性もある。
そもそも、パチュリーが意識を失っている以上、ここでの戦闘は避けたい。
やはりここは…、一旦退却するべきだろうか。しかし、どこに逃げる? 今の私達は、この森林で絶賛迷子中なんだぜ。
闇雲に逃げ回った挙句、さらに森に迷うのは目に見えている――
その時だった。暗闇から何かが放たれた。楕円形。縦幅1m程の黒い物体。
暗くて良く見えないが。この妖気。これは…化け物だ。こちらに向かって飛んでくる。
本能的に危険を察知した。ほとんど反射的に、パチュリーを抱えたまま、私はその場から飛び退いた。
その判断は正しかったが――代償として私の大事な帽子を失うことになった。
その化け物は、目にも留まらぬ速度で飛んできた。私の帽子を巻き込み、そびえ立つ大木に激突する。
激突された大木は、激しい音と共に、木端微塵に吹き飛んだ。まるで、野球ボールでも投げつけられた豆腐のように――
『な…ッ!?』
化け物はそれでも止まらない。慣性の法則に従い、さらに数本の大木を貫通していった。
木々の衝突された部分がえぐり取られている。大木が次々に薙ぎ倒されていく音が、森閑とした森に響き渡った。
咄嗟に避けていなければ――私達が木端微塵だった…。
あの化け物が巻き起こした風圧だけで、私達の服が裂けている。
ブラウスのボタンは吹き飛び、胸が露わになっている。スカートは太もも近くまで引き裂かれた。
私の腕の中で気絶するパチュリーの服も、同様に引き裂かれていた。肩からその白い素肌をさらけ出している。
なんてこったい。私の帽子が…、それにお気に入りのブラウスとスカートも…。
いや…今はそんな事を気にしている場合じゃないな。
風圧だけでこの威力…。全身に冷や汗を感じる…。
『桁違いだぜ…』
いま避けられたのは偶然だ。飛んでくる物体を見て、条件反射的に体が動いていた。
久しぶりの実戦。しかし、あの化け物は弾幕とは違う。驚異的な物理的破壊力。まるで巨大な弾丸だ。
あんなのが直撃した日には、きっと…私の体は壊されてしまうだろう。
心拍数が急上昇する。こいつはやばい。思った以上に危険な相手だ。全身が恐怖に支配される。
こんな暗闇の中で、あの物体を避けられるだろうか。パチュリーを抱えたままで。
異常なまでの速度と破壊力を併せ持った攻撃。それは、私に恐怖心を植え付けるには十分だった。
なんなんだ今のは…。あんな攻撃を繰り出せるなんて、並のレベルじゃないぜ…。
この化け物揃いの幻想郷でも、あんな真似が出来る奴はそうそう居ないはずだ…。
逃げてしまいたい。いや、無理だ。今は箒が無い。走って逃げきれる速度ではない。
なによりも、あの化け物に背中を向けたくない。あの攻撃から目を離す事が一番怖い。
攻撃は今ので終わりでは無いだろう。次は…どこから来る。化け物の気配に意識を集中させる。
『…上か!?』
化け物の陰が再び現れる。上空だ。弾丸の如く、一直線に急降下してきた。
普通の人間なら回避不可能な速度。だが――私は普通の人間とは違う。
幾多の実戦で養われた勘と、並はずれた身体能力を持ってして、またもやスレスレで避けることができた。
化け物の真横を通り過ぎる瞬間、スローモーションのように感じた。
至近距離で化け物を見つめる。どんな奴なのか確認しておきたかった。
しかし、暗くて相手の顔さえも見えない。ただ、どうやらこの化け物は、超高速で回転をしているようだった。
化け物が地面に激突する。その衝撃で、私達は数メートル吹き飛ばされた。
『くっ…!!』
化け物は回転しながら地面に激突しつつも、その威力の強さから、地面にめり込んでいく。
そのまま地中を掘り進み、10メートル近く地面を盛り返して、ようやく止まった。
『なんて威力だ…。あんなのに激突したらと思うと…ゾッとするぜ…』
あんなもの、生身の人間が食らったらひとたまりもないだろう。
こうなったら、化け物が地中に埋もれている間に、この場から逃げるしかない。
尻尾を巻いて逃げるのは癪だが、この際そんな事を言っていられる場合ではない。
パチュリーも気を失っているし、今ここで戦うのは分が悪い。一時退却だ。
しかし、私の計算は甘かった。
化け物は、一瞬たりとも、私に時間の余裕を与えてくれなかった。
地中に埋もれた直後、一切の時間差を要せず、地中から私達に突っ込んで来た。
私の立っていた場所。そのすぐ手前の地面が盛り上がる。風圧を巻き起こしながら、化け物が現れた。
不味い。回避が――間に合わない。直撃――死――
『う…わあああッ!!!』
私は咄嗟にスペルカードを発動し、魔砲を放った。ほとんど無意識に。迫りくる化け物に向って。
>>478 このスレではこういうSSって珍しいな。期待。
>>480に追記。面白いけど、容量の事もちょっと気にしてくれると嬉しい。
いまのところ、1000行けそうな感じだ
レミリア「出番ないわねー」
文「えぇ、あの裏切りうさぎばっかり目立って」
レミリア「やっぱり同棲しないとダメなのよ」
文「私たちも狙ってみますか」
早苗さんの夏休み
早苗「では、2日間留守をお願いしますね」
神奈子「ええ、楽しんでらっしゃい」
早苗「行ってまいります」
神奈子「友達と1泊2日の温泉旅行か、学生はいいわね」
諏訪子「それにしても、あっさりと送り出すとは思わなかったわ。
神奈子のことならてっきり外泊なんて許さないと思ってたのに」
神奈子「学生の頃にしか作れない思いでだってあるんだ、私もそこまで厳しくないよ」
諏訪子「そう、でも女子高生の友達との外泊って、たいていは男連れらしいけど、よかったの?」
神奈子「早苗ええええ!(涙)」
妹紅「行ってきまーす(ばたん)」
輝夜「いってらー」
うどんげ「あれ?先輩どこか行くんですか?」
輝夜「友達と旅行だってさ」
うどんげ「ふーん…」
うどんげ「なにやら予感がします。女の感ってやつです(妹紅の後ろをついていく)」
妹紅「よう、今日も暑いな」
早苗「えぇ、ほんと猛暑ですね」
うどんげ「…あの売女め、なんて抜け目ないやつなんでしょう。きっと先輩をピーッしたりズキューンしたりあああああ!?…ん?」
神奈子「あれは…うーん、どうなんだろう」
諏訪子「いや、アウトじゃない?」
俺は文ちゃんを支援
文「むむ!妹紅さんと早苗さんが旅行!?と、という事は輝夜さんが一人ですか!?」
(光の速さで輝夜の部屋へ)
文「こ、こんにちはー。」
輝夜「はーい。あら、いらっしゃい。」
文「か、輝夜さん、こ、こここ、今夜予定とかありますか!?」
輝夜「うーん…特には無いわねぇ。」
文「で、では、花火大会に行きませんか!?人間の里で大規模な花火大会があるんですよ。」
輝夜「本当?花火なんて久しく見て無いわね…。行く行くー♪」
文「で、では、浴衣に着替えましょう!(カバンから浴衣を数着出す)」
輝夜「わぁ〜♪これ可愛いじゃない。私が着ていいの?」
文「もちろんです!」
輝夜「ありがと〜♪あと、帯結ぶの手伝ってね。一人じゃ難しいのよ。」
文「は、はい!(輝夜さんの生着替え…////)」
>>371続き
椛@耳尻尾包帯「なんか耳がガサゴソ煩いけど、授業には差し支えなさそうかな…。さ、図書室図書室♪」
〜図書室〜
橙「この本お願いしますっ」
こぁ「ハァハァ…はっ?!あ、お魚図鑑ですね。はい、どうぞ」
椛(うーん、そろそろ発作の頃か…)「小悪魔さん、そろそろ閉館時間ですよ」
こぁ「あ、そうですね。じゃあ準備室を整理して…」
椛「私も手伝いますよ!(キター!)」
〜準備室〜
椛「今日やるのは新規購入アンケートの集計ですか?」
こぁ「………。」
椛「小悪魔さん?」
こぁ「みみ…しっぽ…(ガバッ)」(椛に後ろから抱き着いてくる)
椛「わふ?!そんないきなり…」
こぁ「あれ…?私いったい何を…?」
椛「(しまった!包帯のせいでこぁさんがもふもふできない!)」
こぁ「わわっ!椛さんすみませんっ?!」(急いで離れる)
椛「気にしないでください…。(がっかり…)」
こぁ「あ、あれ?身体が熱い、です…。頭がふらふらで…。」
〜スキマテレビジョン越しに〜
幽々子「アツいわね〜、ひゅーひゅー」
永琳「小悪魔のあれは…禁断症状かしらね」
紫「賭けはこれからってとこね。貴女達も賭けるかしら?」
パチュリー「うちの小悪魔を賭けの対象にするなんていい度胸ね。ところで、私は小悪魔が浮気する方に賭けるわ」
射命丸「うちのわんこに目をつけるとはいい趣味ですな。ところで、私は椛のヘタレさから考えて包帯とっちゃう方で。」
神奈子「わぁひどい上司達。」
人気な
>>478に嫉妬
いや、俺もひっそり楽しみにしてる一人だけどねw
人間の里の温泉宿
早苗「ふう、やっとつきましたね」
妹紅「お、人間の里で夏祭りがやっているそうだぞ、花火もあるらしい」
早苗「へ〜、行ってみましょうよ!」
繋げてみる
神奈子「あの早苗に嫁の貰い手ができそうで感激したよ(泣)」
諏訪子「最近はそうでもないけど、以前はかなり自己中なところがあったからねー」
うどんげ「あれ?私だんだんかませになってね?」
>>491 レミリア「ククク・・・意気がっていても所詮は貴様も我等と同類・・・まともな純愛などできぬ・・。」
レミリア「もはや私の恋路は望むべくもない!ならば徹底的に邪魔をしてやる。うさぎ、文、美鈴、パチェ、おまえらも道連れだワハハハハハハハ!」
星蓮船体験版の配信来てたよ
ソースは神主のブログ
ということは、新キャラ解禁でおk?
1ボスは先生役かな
補講中の面々。
教師陣
映姫「えー、であるからして…」 仕事の鬼…いや神。
咲夜「映姫先生が居るなら私もやる」…不純な理由で参加。
藍「咲夜がやるなら私もヤる」…同じく。
美鈴「咲夜さん一人では…、私も手伝います」…溢れる慈愛により参加。
慧音「仕方ないなー、手伝うよ…」…溢れる漢気により参加。
該当生徒
小町「…海行きたい…」
勇儀「…冷たいポン酒がのみたい…」
↑遅刻・早退が多い為補講。
てゐ「ウ、ウサ…」
↑素行の悪さが祟って補講に無理やり放り込まれる。
輝夜「何で私まで…」
パチェ「むきゅー…」
↑成績は悪くないが出席日数が足りない為補講。
チルノ「あたいったら最低ね…」
妹紅「やべえ、わかんないよ…。留年はいやだぁ〜!」
↑純粋に成績が悪い為補講。
天子「ハァハァ…、いいわねこういうのも!」
↑その必要も無いのに自主的に補講。
藍「というか、咲夜を私の教鞭で個人指導したい」
輝夜「すごい人だかりね〜。」
文「幻想郷中から人が来ているようですね。(輝夜さん、浴衣似合い過ぎです…)」
輝夜「文?…鼻血が出てるわよ?」
文「えっ?あ、あやややや!////」
輝夜「ふふふ、今日は暑いからねぇ。…はい、チリ紙。」
文「す、すみません!////」
輝夜「まだ時間ありそうね、出店に行ってみない?」
文「いいですね。ちょうど小腹が空いてきましたし…。」
小町「いらっしゃーい♪」
輝夜「あら?」
文「小町さん!」
小町「おろっ?お二人さん、デートかい?」
輝夜「もちろん♪ねっ?文♪」
文「あ、あやややや!////」
小町「おーおー、暑いのにお熱いねぇ〜♪焼きそばどう?私のオゴリだよ。」
輝夜「わぁ〜!ありがとう〜♪…美味しい〜!」
文「ソースがそばや具をうまくまとめて…とても美味しいです。こんど取材させてもらいたいですよ〜!」
小町「ふふふ、また来てね〜♪」
輝夜「本当に美味しいわね〜♪」
文「はい!…でも、ウチの学園はバイト禁止なハズでは……」
輝夜「気にしない気にしない♪」
早苗「わぁ〜…すごい人だかりですね。」
妹紅「ああ、出店もあるな。ちょっと行ってみるか。」
早苗「はい。」
後は頼む
妹紅「うわー、すごい人の数だー!」
早苗「ええ、とても」
妹紅「お、あっちでなんか大がかりなことやっているぞ。見に行こう!」
早苗「そんなに焦らなくても逃げていきませんって」
妹紅「こういうものは最前列で見るんだ、ほら、急ごう!(早苗の手を引っ張る)」
早苗「(て、手が///)」
輝夜「おや、あれは…」
文「どうしたんです?」
輝夜「ちょっとあっち行ってみよう」
輝夜「よっ!お二人さん♪」
妹紅「輝夜?それに新聞部の…」
文「ども、こんばんは。」
早苗「こ、こんばんは…。(ど、どうしよう…!パパラッチが来てしまいました…!)」
輝夜「ふふ、奇遇ねぇ。」
妹紅「全くだ。」
文「あっ、始まるみたいですよ!」
(夜空に色とりどりの花火が上がる)
輝夜「綺麗ねぇ…。」
文「はい…。(花火に照らされた輝夜さんの横顔…ああ、こっちの方が綺麗です……)」
妹紅「これぞ、夏の風物詩だな。」
早苗「そ、そうですねぇ…。(パパラッチが気になって花火どころではありません……!)」
輝夜「で、どーなのよ?」
妹紅「んー?何が?」
輝夜「東風谷さんとはどこまでやったのよ?」
妹紅「ブッ…!!!////」
早苗「なっ…!!!////」
妹紅「な、何て事言うんだよ!」
輝夜「んー?変な事聞いたー?それとも、聞かれたらマズい事しちゃったのかなー?」
早苗「〜〜〜…ッ!////(顔を真っ赤にしている)」
妹紅「早苗さん!?何もしてないよな!?なっ!?…お、お前はどうなんだよ?」
輝夜「ん?私?…そりゃあ、文とはあんな事やこんな事まで……」
妹紅「なっ、何ぃ!?////」
文「あややや////か、輝夜さん!?」
輝夜「文、すごく…良かったわぁ…////」
早苗「(卒倒)」
妹紅「わぁぁぁぁ!医者ぁぁぁぁ!?」
うどんげ「医者と聞いて飛んで来ましたぁー!!」
妹紅「た、タイミング良過ぎだろ!?けど助かった!何とかしてくれ!」
うどんげ「わかりました!先輩!座薬を挿しますので服を脱いで下さい!」
妹紅「よし!……って私!?待て!患者はこっち……」
うどんげ「たーまや〜〜〜〜〜!」
妹紅「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
文「か、輝夜さん。私、何かしましたっけ…?」
輝夜「ん?着物を着せてくれたじゃない♪帯締めるのが上手で良かったわよ?」
文「ま、紛らわしい……。」
輝夜「ふふふ♪」
ああ、夏だなぁ。青春だなぁ。
妹紅「ったく(気絶している早苗をお姫様抱っこ)
私たち旅館に戻るから」
輝夜「妹紅」
妹紅「?」
輝夜「寝込みを襲っちゃダメよ」
妹紅「す、するか!」
文「(妹紅さんは早苗さんとふたりっきりでお泊りですか…うらやましい)」
輝夜「よーし、私たちもあとを付けるわよ。文ちゃん、カメラよろしくね」
文「えぇ!?」
輝夜はうどんげの恋路を応援してるんじゃなかったっけ?妹紅と早苗がくっついていいのか?
うどんげ「姫様・・私の事なんて忘れてるんですね・・(泣)」
レミィ「ざまあwwww」
輝夜「面白けりゃそれでいいのよ」
もしもレミリアが小等部にいたら
女子「毎日毎日暑いよね〜」
レミリア「ククク…そうね」
女子「教室にもクーラー付けて欲しいよね〜」
レミリア「ククク…そうね」
女子「…レミリアさん、大丈夫?」
レミリア「ククク…そうね」
女子「…熱中症!?大変!」
咲夜「お嬢様、保健室へ…」
レミリア「ククク…明日にはクーラーが配備される運命よ…クックック…ハーッハッハ!」
そりゃあ、熱中症で倒れた児童が出たとなったら配置せざるをえないだろw
>>505 レティ「最近の子どもは暑さに弱くなりましたね」
ミスティア「いつも夏になったら倒れてたり、今でも調理中に倒れそうになるあなたの台詞じゃないですよ」
霊夢「あっついわね〜……。とてもじゃないけど勉強する気なんて起きないわ」
魔理沙「ホントだぜ。まぁ私は八卦炉で涼しいけどな」
霊夢「あっ、ずるいわよ魔理沙! 私にも貸しなさい!」
魔理沙「嫌だぜ。チルノにでもくっついとけよ」
霊夢「その手段があったわね……。チルノ〜?」
チルノ「あ、あたい……」
魔理沙「うおっ、チルノが溶けてる」
霊夢「どうしよう……」
魔理沙「と、取り合えず冷凍庫に入れとけ!」
5時間後
チルノ「………」
魔理沙「な、何とかなったな」
チルノ「いったいどうしたの?私の顔に何かついてる?」
霊夢「い、いや何でも無いわ(何か様子が変ね)」
チルノ「そう、なら私は授業があるからもう行くわ」
魔理沙「あ、あれ…?チルノってあんな賢そうだったっけ?」
霊夢「そ、そんな訳無いじゃないの気のせいよ!」
文「で、でも…そ、そんなの良くないと思います。」
輝夜「文……。そうね、良くないわよね…。大きな露天風呂があるから入りたかったけど……」
文「パパラッチ文、戦闘準備完了!サー!」
輝夜「(計画通り!)」
(旅館の部屋)
輝夜「何よ〜〜!友達なんだから部屋くらい教えてくれてもいいじゃなーい!」
文「旅館側からすれば個人情報の漏洩ですからねぇ…。」
輝夜「何が個人情報よ!ふん、もういい!飲む!(冷蔵庫からビールを出す)」
文「…か、輝夜さん……そ、そんなに妹紅さんの事が気になりますか?」
輝夜「……別に。ちょっとからかってやろうと思っただけ!…なぁに?もしかして文ちゃん妬いてるぅ?」
文「そ…それは……その…////」
輝夜「あははは!とりあえず飲みましょう!」
文「そ、そうですね!」
妹紅「上がバタバタうるさいなぁ…。部屋で宴会でもしてんのか?」
早苗「……ん…(服がはだける)」
妹紅「……////…はっ!いかんいかん!平常心だ平常心!」
早苗「(はだけた衣服の隙間から白い肌が露になる)」
妹紅「(だ、だが…、このままだと早苗さんが風邪をひいてしまうぞ?わ、私はどうすべきだ?)」
さぁ、どうすべきだろ?
図書室
パチェ「むきゅー、夏休み中の自由課題は何をしよう…」
魔理沙「おっ、パチェじゃないか。お前も本借りに来たのか?」
パチェ「…そうよ」
魔理沙「そっか。ーと、これとこれとこれと…(どさどさ)」
パチェ「…魔理沙、そんなに借りるのはいいけど、その前に借りたの返しなさい」
魔理沙「…はいはい(棒読み)」
パチェ「…ちゃんと返さないと、霊夢に『魔理沙は夏休みに私の体と唇を奪い弄んで捨てた』って言うわよ」
魔理沙「! そ、それは勘弁だぜ!」
パチェ「ちゃんと返すわね? しないと今言った事を直ちに実行…」
魔理沙「ま、待ってろ今から家行って取ってくる!」
パチェ「 計 画 通 り 」
子悪魔「(流石はパチュリー様…)」
夏祭りに来た幽香たち
チルノ「おぉー、人がいっぱいだー」
大妖精「こら、走り回らないの!」
幽香「お祭り時くらいはしゃいだっていいじゃない」
アリス「あら、花火が始まるわよ」
チルノ「幽香ー、人が多くてよく見えない」
幽香「仕方ないわね、こっちきなさい(チルノを肩車する)」
チルノ「おー、これはいい見晴らし」
大妖精「まったく幽香さんに迷惑ばかりかけて…」
アリス「ふふ、チルノちゃんを取られて妬いているの?」
大妖精「ち、違いますよ!」
アリス「ほら、あなたも来なさい(大妖精を肩車する)」
大妖精「わ、わぁっ!?」
幽香「(あ、いいなぁ)」
妹紅「い、いかんいかん、早苗さんは(数少ない)お友達だぞ。それに八坂先生のとこのお嬢様だし私なんかじゃ…」
早苗を布団に寝かせる
妹紅「風呂行ってこよう…」
早苗「(むくり)もう……少しくらい勇気出してくださいよ」
最初のうちはちょっとだけ積極的だったんだがなあ…
ではちょっと変えてみよう
旅館への帰路の最中の出来事
早苗「う〜ん……」
妹紅「お、起きたか(お姫様抱っこ中)」
早苗「いや、そそそそのもう大丈夫です、自分で歩けますよ////」
妹紅「そう? だったら……(下ろそうとする)」
早苗「……あ、あのやっぱり無理です、歩けそうにありません。このまま運んでいってください////」
妹紅「あぁ、いいよ。勉強面ではまったく叶わないから、こっちで頼れるところを見せとかないと恥ずかしいからな」
早苗「(妹紅さんの腕の中暖かいです……)」
うどんげ「せ、せんぱぁうぐぐぐぐぐぐ」
輝夜「(うどんげを羽交い締めしている)文ちゃん、ばっちし取っておいてね」
文「わかりました(カシャカシャ)」
輝夜「帰ってきたら思う存分これをネタにからかってやるわwww」
早苗さん、最初はあんなに忌み嫌っていたのに…
そういや昨日近所の神社でお祭りがあったんだ
博霊神社や守矢神社ではそういうのはないんだろうか
屋台出す奴と祭りを楽しむ奴にわかれそうな
他の客を引いたりして屋台の仁義を破りかけたり、修行と言われてスーダラ節を歌わされたり、質問は一切許されなかったり
>>522は規制への必死の抵抗w
霊夢「…ってなワケで、ウチの神社でお祭をするわよ!」
魔理沙「急だな。まっ、私は参加させてもらうぜ。」
アリス「参加って…何をする気なの?」
魔理沙「出店だ。輪投げ屋か射的屋を開いて店のガラクタを大処分するんだぜ。」
アリス「あのガラクタをねぇ……」
魔理沙「くくく、店も片付くし銭も入る……我ながらナイスアイデアだせ♪」
萃香「祭やるなら派手にやらなきゃな!櫓に提灯、太鼓も必要だ!」
霊夢「そ、そんな予算は無いわ…。」
萃香「文ぁ!」
文「ここに居ります!」
萃香「お山の河童と天狗総動員だ!祭の準備にかかれー!」
文「御意!」
萃香「…うむ、これでよし!」
霊夢「さすが萃香ね…。あとは出店ね。」
(スキマから人が数名落ちてくる)
小町「痛たたたた…。ん?…あれ?学園長は?」
美鈴「お祭があるから手伝ってやれと聞いたのですが…?」
燐「痛たたた…。あたい達なんて何も聞かされなかったよ?」
空「…うにゅ?お祭?」
幽々子「たい焼きに焼きそばに焼きとうもろこしに綿菓子にりんご飴が食べられるって聞いたんですけどー!?」
妖夢「幽々子様、たぶん嘘です。」
幽々子「ゆ〜か〜り〜ぃぃぃぃぃぃ……!」
魔理沙「れ、霊夢…!」
霊夢「ええ!…西行寺先生、ちゃんと食べれますよ?」
幽々子「どこ!?ドコ!?……隠しても為にならないわよ?(ギラリ)」
霊夢「(怖っ!)う、うちの神社でお祭をする事になったんです。それで、みんなで出店を出そうと思いまして……」
幽々子「いいわね〜♪妖夢、たい焼き屋と焼きそば屋と焼きとうもろこし屋をやりなさい♪」
妖夢「ぜ、全部は無理ですよー!」
と、広げてみた
祭りか。近々近所で花火大会と同日でやるなぁ。
ところで、学生で祭りの出店ってやって良いのかな?学園祭とは違う筈・・・
細かい事は気にしなくていいじゃないかw
>>478 大地が揺れる。私のすぐ手前の地面が破裂した。土埃が爆風で撒き散らされる。
地中から現れたのは――超高速で回転する黒い物体。
目にも留まらぬ速度で移動し、大木を木っ端微塵にした妖怪。
奴だ、化け物が現れた。地中から、一直線に突っ込んできやがった――
避け――られない。直撃する――!!
『うわあああーッ!!!』
私は咄嗟にスペルカードを発動した。
手のひらの先に八卦炉が出現。全身の魔力がそこに集まる。
八卦炉に超高密度のエネルギーが発生し――前方に向けて爆発した。
真っ暗闇だった森林が、一瞬にして昼間のように明るくなる。
魔砲ファイナルスパーク。
八卦炉から、巨大なエネルギー砲が放たれる。
目の前まで迫っていた化け物に、至近距離で命中した。
魔砲の反動は凄まじい。足場から吹き飛ばされそうになる。
『く…ッ!!』
気を失っているパチュリーを、強く抱き抱える。
腰を低くして、足を踏ん張り、なんとか反動に堪えた。
私の魔砲は全てを消滅させる。一撃必殺のスペルカード。それが至近距離で命中したのだ。
あの化け物とて、ひとたまりも無いだろう。私はそう思った。
しかし、その思惑は外れていた。化け物は耐えていた。放たれ続ける私の魔砲を。
『な…に…ッ!?』
さらに、化け物は、私の魔砲にもひるまず、じわじわと近寄ってくる。
相手の姿形は見えないが、こちらが押されているのは分かる。信じられないぜ…。なんてパワーだ。
このままでは、不味い。私は全身全霊の力を魔砲に込める。
『これで…どうだあーーッ!!』
前方に広がる全ての物体を消滅させるつもりで、全力で魔力を放出した。
巨大なエネルギー砲がさらに一回り大きくなる。
「■■■■■■■ッ!!!」
甲高い奇声。化け物が断末魔の様な叫び声をあげた。
『この声・・・ッ!?』
魔砲が化け物を押し返す。そのまま周囲の木々ごと、化け物を飲みこんでいった――
しかし、夏祭りネタは既に出てるからな。博麗神社でやるからには、何らかの特殊な祭をやってみたい。
まあ俺には何も思い付かんがorz
全員に巫女服着せて呼び子にするというのはどうだろう
金儲けを企む霊夢
てか、うどんげがどんどんかませになっているような
532 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/23(木) 12:46:34 ID:mV8hEh24O
少女神輿…いやなんでもない
>>528 音速が遅い
……が、GJ
期待して待ってる
うどんげの夢
妹紅「ただいまー」
うどんげ「お帰りなさぁーいせんぱーい♪(裸エプロン)」
妹紅「きょ、今日は大胆だな////」
うどんげ「ご飯にする? お風呂にする?」
妹紅「もちろんお前に決まっているじゃないか!(ガバッ)」
うどんげ「だ、駄目ですよ先輩……せめてベットで……」
妹紅「先輩じゃなくて"あなた"だろ? 何度言ったらわかるんだ、お仕置きだな
うどんげ「あぁっ!? ら、らめぇぇぇぇぇ////」
うどんげ「これこれ、こんな新婚生活」
輝夜「う〜ん…」
現実
妹紅「ただいまー」
うどんげ「お帰りなさぁーいせんぱーい♪(裸エプロン)」
妹紅「…………」
うどんげ「ご飯にする? お風呂にする?」
妹紅「……今日は外で食ってくる」
うどんげ「だ、駄目ですよ先輩……せめて私だけでも……」
妹紅「もう私に構わないでくれ……。 何度言ったらわかるんだ……」
うどんげ「あぁっ……。鬱っぽい先輩もいい……」
前回で調教されすぎてドMになったから手に負えないな
海辺で夕日に向かって叫んでみようn教師陣
美鈴「咲夜さああああああああん!!!」
咲夜「おぜうさまああああああああー!!!」
藍「ちぇえええええええええええん!!!」
慧音「キモいっていうなー!!!!」
諏訪子「あーうー!!!」
映姫「小町ー!!! 授業さぼってんじゃぬえぇえええー!!!」
衣玖「さたでーなーいと…、フィーバー!!!」
さとり「うにゅほー、ごはんですよー、戻っておいでー!!!」
紫・幽々子・神奈子・永琳 「「「「 だから バ バ ァ っていうなー!!!」」」」
んじゃ、中央の櫓で歌を歌うとか…(地元で実際にあるんだ)
チルノ「♪きーみーがいたなーつはとおいゆーめのなかーあー」
大妖精「♪空に消えてった打ち上げ花火〜」
咲夜「ぐはぁっ…!」
美鈴「さ、咲夜さん!?大丈夫ですか!?」
衣玖「♪タイトなジーンズにねじ込む〜私という戦うBody!(ダンスも完璧)」
慧音「(永江先生、お若いですなぁ…。)」
さとり「そうですねぇ…。」
諏訪子「♪カーエールーのーうーたーがー聞ーこーえーてーくーるーよー」
咲夜「も、もうダメ……がはっ!」
美鈴「咲夜さん!?や、八意先生〜〜〜〜!」
慧音「(洩矢先生……なんか、幼稚園の発表会みたいだな。)」
さとり「ぷっ…!…こ、コホン!…ふふっ!」
紫「♪SOS」
神奈子「♪SOS」
紫「♪ほらほら呼んでいるわ〜」
神奈子「♪今日もまた誰かー乙女のピンチ〜」
紫「ぜぇ…ぜぇ……げ、限界ね…!」
神奈子「に、二度とやらん…!はぁ…はぁ……!」
慧音「(SOS…ってババアがピンチだな……。)」
さとり「ぶふっ…!!ふふふふっ!…ふっ!ふふっ!(必死で笑いを堪えている)」
空「お燐、さとり様が…」
燐「八意先生に診てもらいましょ。」
優勝者
魔理沙「♪困り事があったら〜まかせ〜てね〜」
パチュリー「♪得意の魔法でね〜」
アリス「♪バンバン!バンバン!やっつけちゃう」
魅魔「♪ビンビンビンビンビンビンビン解決だよ!ヘーイ!」
一同「おーじゃまおーじゃまお邪魔だけど私達がイチバン自由!」
魔理沙「♪どんな〜ドアも〜おしりがつっかえない!ホイ!」
一同「おーじゃまおーじゃまお邪魔だけど私達が……」
魔理沙「み、魅魔様〜!は、恥ずかしいぜ〜…////」
魅魔「祭では羞恥心なんて捨てるんだ!」
アリス「まさか着るための衣装とは思わなかったわ…////」
パチュリー「むきゅ〜…////」
「姉さん!」
「あら、どうしたの?」
「聞いて、今回は
>>1000にたどり着けそうな雰囲気よ!」
「本当!ならもっと念入りにアップしておきましょう!」
「そうね!」
秋姉妹のテンションはうなぎのぼりの模様です
???「星蓮船体験版がweb配信された今、
>>1000を取って人間共を驚かしてやらないと!」
新キャラもアップし始めたようです
寮の前
妹紅「うーん、悪い子じゃないんだけど、どうも私の手に余るな。輝夜に任せてみるか」
早苗「あの妹紅さん、先日はお付き合いいただきありがとうございました」
妹紅「あぁ、私も楽しかったし、また誘ってよ」
早苗「そ、そのですね、今霊夢さんのところでお祭りやっているじゃないですか」
妹紅「へー。一緒に行く?」
早苗「あ、ありがたいお誘いなんですけど、私の神社で仕事が溜まってしまいまして……それで、もしよろしければお手伝いいただけないかと。力仕事もありますし、どうも私一人の力じゃ手に負えなくて……」
妹紅「(ちょうど良い機会だな)分かった、手伝うよ」
早苗「本当ですか!?ありがとうございます!」
咲夜「ハッ・・この気配、新手のスタンド使いかッ・・!?」
??&??「ククク・・・。」
新キャラ参戦にちょうどいいイベントはないかなあ。
夏休み明けなら転校生として来るのにちょうどいいんだがなぁ
夏なので海にきたやつら
にとり「私が作った潜水艦に乗ってみない? 海の中がよく見えるよ」
霊夢「いいわね」
魔理沙「気が利くじゃないか」
にとり「それじゃ行ってみよー!」
霊夢「わぁ、サンゴがとっても綺麗ね」
魔理沙「熱帯魚なんかもいっぱいだぜ」
早苗「ここって大陸棚って言うんですよね、生き物がたくさんいますね」
魔理沙「ん、にとりこんなところまできて音楽聞いてるのか、お前も見てみろよおもしろいぜw」
にとり「う〜ん、マズいことになった」
霊夢「どうしたの?」
にとり「上に米第7艦隊がいる」
魔理沙「ちょwwwまさか領海侵犯なんてしてないだろうな」
にとり「大丈夫さ、第7艦隊は東太平洋の、あっ・・・(汗)」
霊夢「どうしたの?」
にとり「アスロック(魚雷)の着水音・・・(滝汗)」
霊夢・魔理沙・早苗「ぎゃーー!!!」
後日、八雲紫学園長が米海軍へ謝罪しに行ったという
アリスは祭で人形劇を披露するって設定があったなぁ
もしもレミリアが小等部にいたら
咲夜「お嬢様、夏休みの自由課題はいかが致しましょう?」
レミリア「ククク…手っ取り早くアサガオ日記とかでもいいけれど…カリスマ分が足りないわね…」
咲夜「観察日記…で、ございますか…」
レミリア「クックック…そう、カリスマ抜群のツノ!大きなクワガタやカブトムシを探しましょう…」
咲夜「昆虫採集ですか…ではこんなときの為に用事しておいた麦わら帽子を…」
レミリア「ククク…チョベリグよ、咲夜…これで日よけ対策はパーペキね!ハーッハッハ!」
>>545 レミリアが炎天下の中で虫捕りって死亡フラグにも程があるだろww
>>528 『はぁはぁ…、やったか…?』
魔砲を撃ち終える。森林は元の暗闇に包まれた。
魔砲を放った方向を確認する――新しい道ができていた。数十メートルは続いていそうだ。
さっきまで存在していた数多くの大木は、魔砲によって跡かたも無く消滅していた。
『はは…、森林伐採も良いところだな…』
全身全霊の力を込めた魔砲。我ながら恐ろしい威力だ。
化け物が薙ぎ倒していった大木も合わせると、私達の周囲はほとんど壊滅状態だった。
森林の価値が見直されている昨今、個人レベルでこんなにも多くの木々を消滅させてしまった事には、いささか罪悪感を感じる。
しかし、やらなければ私達がやられていた。
本当に、今のは間一髪だった。
私達を攻撃してきた化け物はもう居ない。いや、正確には、途中から消えてしまった――そんな感覚だった。
暗がりで相手の顔さえも見えなかったが、恐ろしい妖気を感じた。手ごわい相手だったぜ…。
しかし、化け物が最後にあげたあの声…。どこか聞き覚えがあった。何故だろう。
うーむ…。化け物の知り合いなんて、そんなに多くないのだが――
まぁ、何にせよ、あの化け物を撃退できたことには変わりないだろう。私達は危機を脱したはずだ。
『へへ…、やった…。助かったぜパチュリー…』
私は心の底から安堵した。パチュリーを抱き抱えたまま、その場にへたり込む。
パチュリーは未だに気を失っている。身に纏う服は、化け物の巻き起こした風圧で、ズタズタに裂けていた。
辛うじて下着は守られているものの、ほとんど裸に近い。そしてそれは、私も同じだった。
『あちゃあ…、服が…。酷い格好だぜ…』
目を覚ましたらパチュリーに怒られてしまいそうだ。誤解されないように、化け物に襲われた事をちゃんと説明しないと。
パチュリーの様態は大丈夫なのだろうか。さっきの戦闘で服は裂かれているし、怪我でもしていなければ良いのだけど…。
『おい…、大丈夫かパチュリー?』
月明かりに照らされたパチュリーの顔を覗く。
パチュリーは私の腕の中で、穏やかな顔をして意識を失っていた。なんだか気持ち良さそうに寝ているようにも見える。
あれだけの激戦の後だというのに、これだけ安穏としていられるとは。呑気というか、なんだか幸せな奴だな。
パチュリーは服が裂かれては居たものの、外傷は特に見当たらなかった。私は安心した。
そういえば、パチュリーは意識を失う間際、月について何かを言いかけていたな。月が一体どうしたのだろうか。
月を見上げる。今宵は満月だ。
『――まだあんなに高い位置にあったのか』
満月は私達の頭上にあった。やや西の空よりだが、ほとんど真上と言っても良い位置。そこから妖しく地上を照らしている。
私は妙な違和感を覚えた。その月の位置に。
肝試しに出発したのは丑三つ時。それから、かれこれ2時間以上はこの森林を彷徨っているのに――
『そ、そうか…。そういうことか…』
ここまで考えて、私は理解した。現在の私が置かれている状況と、この状況を作り出した犯人について。
異変が起きているのは、この森林のせいじゃ無かった。私達が居る空間そのものに異変が起きていたんだ。
まるで、肝試しに出発した丑三つ時から、この世界が止まっているかのように。
いや、正確には、時の進まない異空間に迷い込まされた、そういう言い方の方が正しいのかもしれない。
パチュリーも、上空で何かに気付いたに違いない。それは、きっとこの異常な森についての手がかりのはずだ。
そして、パチュリーは私に伝えようとしたんだ。この森林で起こっている不可思議な現象と、月の異変の関係性を。
パチュリーを抱える腕に力を込め、私達を取り囲む闇を見据えて言った。
『分かったぜパチュリー…。お前が上空で見たもの。そして、私に何を伝えたかったのかが』
私達を森に迷わせ、奇襲をしかけた張本人。この状況を作り出せそうな能力を持った奴はそう多くない。
加えて、この状況を観察して楽しんでいる奴ときたら、そう、アイツぐらいなものだろう――。
『茶番は終わりだぜ。そこで見ているんだろう――八雲紫』
私は誰も居ないはずの暗闇に問いかけた。沈黙。静寂が続く。
しばらくすると、暗闇に一筋の切れ目が生じた。
そこから現れたのは、白い――足。しなやかな肢体がゆっくりと姿を現わす。
「月満ちて、道化に興じる肝試し。その道は、いくら経てども暗き夜のまま――」
『やっぱり、お前の仕業だったんだな…、紫』
八雲紫が暗闇から全身を現わした。
紫色のワンピースに身を包み、首に赤いリボン、白い手袋を身に着けたいつもの服装。
相も変わらず、夜中だというのに日傘を差している。普段よりもスカートの丈が短いのは、夏服だからだろうか。
紫は私の顔を見つめながら、優しい笑みを浮かべて言った。
「今夜は月が綺麗ね、魔理沙」
『ああ…、お陰様でな』
ゆかりん…だと…?
パチェと二人で肝試しに行くのが許せないアリスかとずっと思ってた俺はどうすれば
そういやマリサとパチェはよく絡むが、マリサとアリスの絡みは少ないよな
>>552 このスレの初期ではアリスと魔理沙と絡みもあったけどな。マリアリはあんま人気ないみたい。
マリアリはここじゃないどこかでいくらでも見れるものな
確か、アリスが妹紅一筋みたいなった時に魔理沙がフラれたような
ここではメジャーカプ<<<マイナーカプがデフォだからな。妹紅も早苗とかレア過ぎるww
マリサは使いやすいようで使いにくいな
れいみゅれいみゅ言っていた時のほうが使いやすい
関係ないんだが、かぐありが実は好きだった
まあ第三部に期待しようか
一部とか二部とかはあくまで大きな流れだから、別に何を投下してもいいんだぜ?かぐアリだろうがアホな魔理沙だろうがな。
こいし「お姉ちゃん、自転車買って」
さとり「どうしたの急に、学生寮はすぐそばだから通学には必要ないじゃない」
こいし「だって、友達みんな持ってるもん、このままじゃ私だけ仲間外れだよ」
さとり「(こいしにも友達ができたのね、だったら話は別だわ)いいわよ、買ってあげるわ」
こいし「ありがとう、んっとね、このデローサって自転車がほしいの(カタログを差し出す)」
さとり「どれどれ・・・」
36万円
さとり「高っ!? こいし、もっと安いのにしなさい、ほらこっちに自転車なんて前にカゴもあるし使いやすいわよ」
こいし「ヤダー、このハートマークがかわいいんだもん、ハートマークにお目目を描きこむの」
さとり「ダメよ、もっと安いのにしなさい」
こいし「十分安いもん、輝夜ちゃんなんかピナレロのプリンスをプリンセスに描き直してるもん!」
さとり「よそはよそ、ウチはウチよ」
こいし「フランちゃんなんかトレックのマドン6.9に羽のグラデーションしてるもん!」
さとり「そんなコと付き合っちゃいけませんっ!」
デローサのチャリのハートマークに目を入れたらこいし風痛チャリになるかなと思ったネタ
んじゃ、久々に…今の流れを取り入れつつ……
輝夜「あ〜…夏休みの楽しみって子供アニメ大会くらいね〜…。」
妹紅「そ、そうか?お前がインドア過ぎるんじゃないのか?」
輝夜「だって暑いし…。」
うどんげ「姫ぇ〜…ホントに行かないんですか〜?」
輝夜「ゴメンね。あなた達だけで楽しんできてちょうだい。」
うどんげ「う〜…姫が行かないなんて〜…。」
妹紅「気が変わったら来いよ。妖怪の山の麓の川だからな。」
輝夜「はいはーい♪行ってらっしゃ〜い♪」
輝夜「川ねぇ……。東風谷さんと妹紅をからかってやるのも面白いかも……」
コンコン
輝夜「はーい。……あら?」
アリス「こんにちは。…あら、あなた一人かしら?」
輝夜「ええ。」
アリス「実はお菓子を作り過ぎちゃって…、もし良かったらと思ってね。」
輝夜「わぁ、美味しそう♪…上がってちょうだい。洋菓子には紅茶が良いわね。」
アリス「お邪魔しまーす。」
輝夜「うん!美味しい♪」
アリス「よかった〜…♪」
輝夜「ホントに美味しいわ〜。アリスはお菓子作りの天才ね♪」
アリス「そ、そんな…////」
輝夜「ちょうど妹紅達が出かけてるからヒマだったのよ。もっとお話しましょ♪ねっ?(アリスの腕を掴む)」
アリス「う、うん…。////」
うどんげ「せんぱぁーい♪(腕を組んでいる)」
妹紅「(なんだかなあ)」
幽香「こんにちわ妹紅、アリス見なかった?」
妹紅「入れ違いにうちに来たけど?」
幽香「ありがと」
幽香も混ぜてみる
夏コミで黄昏が緋想天の続編出すらしいぜ。
新キャラ来るかな?wktk
>>551 アリスは体調が悪いらしく、やむなく肝試しを欠席しました。今は部屋でお休み中です。
もしあれだったらパチェとアリスを脳内変換してくだされ。
>>549 八雲紫は、空に浮かぶ満月を、神妙な面持ちで眺めている。
何だろう。いつになく真面目な雰囲気がするぜ。もしかしたら、私に対する謝罪について、熟考でもしているのかもしれない。
一体何を言ってくるのだろう。様子を伺っていると、紫が静かに口を開いた。
「ねぇ魔理沙。こんなにも綺麗な月が出ているし、一緒に月見酒と洒落込むなんていかがかしら?」
月見酒に誘われた。今宵の満月に合う酒についてでも考えていたのだろうか。
『それは魅力的なお誘いだが…、今は遠慮しておくぜ。というか紫、それよりもまず、私に言うべき事があるだろう』
「あら?言うべき事?」
きょとんとした表情で首を傾げる紫。
おいおい、ちょっと待て。このスキマ妖怪。壊滅状態の森林や、服が裂けて、私達がほとんど裸なのが目に入らないのか。
『いや、だから…。月の話よりも、私達に対して言うべき事があるんじゃないのかと…』
「ああ、そうね。挨拶がまだでしたわ。こんばんわ魔理沙」
『違う!挨拶の有無を気にしている訳じゃないぞ!』
「あら、だったら何かしら?魔理沙に言うべき事なんて…沢山有り過ぎて困るわ」
紫の奴、一体どんな隠し事をしているのだろうか。なんだか聞くのが怖い気がする…。
『私が言っているのは、昼と夜の境界をいじった事についてだよ!
さっきから満月の位置が変わっていない。それどころか、夜が明ける気配も無い!
紫、お前の仕業なんだろ!?肝試し中に異変を生み出し、私達を脅かしていたのは!』
「その事ね。もちろんそうよ。肝試しといえば脅かし役が付きものですわ。
どうかしら魔理沙?肝試しの余興として楽しんで頂けたかしら?」
さも当然の如く言ってきた。むしろ、ちょっと誇らしげだった。
『余興ってなぁ…。あんなの度が過ぎるぜ紫。特に、あの化け物は何なんだよ…。危険極まりないぜ』
「ああ、藍の事ね」
『あれは藍だったのか!?』
「そうよ。妖怪退治ごっこ、楽しめたでしょう?」
『楽しめるか!死ぬかと思ったぞ!』
「ふふ、大丈夫よ。藍をプログラムしておいたから。魔理沙がギリギリ避けられる程度の攻撃だけをするようにね。
その証拠に、ほら、貴方は今こうやって生きているじゃない」
紫め…とんでもない事をする奴だ。不意の事故でギリギリ避けられなかったら、一体どうするつもりなんだ。
『お前って奴は…。八雲藍は反則だろ…。せめて橙とかにしてくれよ。私じゃなかったら死んでいたぞ、きっと』
「気絶しているのは1名いるけど」
『そうだ!パチュリーを襲っただろ紫。いくらなんでも、気絶させるのは可哀相だぜ!』
「失礼ね。そんな事する訳ないじゃない。その娘は、自分で勝手に、木の枝に頭をぶつけて気絶したのよ」
『え…、そうなのか?』
「パチュリーが気を失ったのは、私にとっても誤算でしたわ。お陰で予定が狂ってしまったもの」
そう言って泣き真似をする紫。
パチュリー…。てっきり誰かに襲われて気絶したのかと思ったが…。木に頭をぶつけただけだったのか。人騒がせな奴…。
『しかし紫…。この肝試しは、総じてやり過ぎだと思うぜ』
「そんな事ありませんわ。それにね魔理沙。今回の事は――その娘が望んだ事なのよ」
そう言って紫が指差したのは――パチュリーだった。
巨大ロボット(仮)が新キャラかもな
そういえば今年の夏は星蓮船含めて5人
(新しい中ボスがいたら6人)も増える可能性があるのか
>>567 黄昏のサイト見てこい
見てきた
チルノ、美鈴の話が気になるなw
アリス「(紅茶を飲んでいる)」
輝夜「(アリスって本当に万能よね。お料理にお裁縫に…なによりもかわいい。それになにか他人じゃない縁を感じるわ。前世でなにかあったのかしら)」
アリス「ふぅ、それじゃそろそろおいとまするわ」
輝夜「妹紅たちがしばらく帰ってこないのよ。泊まっていかない?一人じゃ淋しいのよ」
アリス「淋しいってあんた子供じゃないんだから…」
幽香「(がちゃ)こんにちわー」
輝夜「あら、いらっしゃい幽香」
幽香「夏休みは暇なのよねー。花壇のお手入れがあるから遠くに遊びに行けないし」
アリス「だったら幽香もここに泊まる? 輝夜がさみしんぼなんだって」
輝夜「(人数が多い方が楽しいわよね)幽香も泊まっていく?」
幽香「じゃあ…お邪魔させていただこうかしら」
ここが輝夜とうどんげとの違い
甘え上手って事だな
姉属性だけど甘え上手
幽香「フフフ…夏休みと言えばラジオ体操ね。せっかくだからスタンプ係をしてやったわ。
わざわざ朝寝坊が出来る休日に早起きを強要される子供達の顔ったらないわね!
最後にもらえるお菓子を楽しみにしてるのかしら!?フフッ、そんな物に釣られるなんてマヌケね!
おいしいお菓子を用意してあげようかしら!?フフ…フフフ…アーッハッハ!!」
ドS
幽香さんテラ鬼畜ww
しかし、ラジオ体操か。それは思い付かなかったな。
輝夜とかほとんど行かないだろうな・・・。妹紅に引きずられて一日くらいは来るかも。
早朝
男子A「ふあぁ・・・、俺そろそろ帰って寝るわ」
男子B「俺もそうすっかな、・・・あ、おいっ!」
男子A「ん・・・、ゆ、幽香さんおはようございますっ!」
男子B「おはようございますっ!」
幽香「あら、おはよう。貴方達も早いのね」
男子A「い、いいえ俺らはただの夜更かしで・・・」
男子B「幽香さんこそ、こんなに早くどうしたんですか?」
幽香「ええ、ラジオ体操に参加しようと思ってね」
男子A「ラジオ体操ですか・・・」
幽香「子供からお年寄りまで幅広く集まるのよ、(私の高感度を上げる)チャンスじゃない」
男子A・B「!?」
幽香「それじゃあね」
男子A「お勤め御苦労さまですっ!」
男子B「っすっ!」
スタスタスタ
男子A「スゲェ幽香さん、朝から殺る気マンマンだぜ・・・」
男子B「ガキから歳よりまで殺るのかよ、公園は地獄だな・・・」
しかし、幽香のスタンプってキャラ的に
奴隷の刻印みたいな感じがするな
今更ながら、幽香の扱いに、エンジェル伝説と言う漫画を思い出した。
男子AとBの思考おかしいだろw
アリスや妹紅や輝夜など、一部の人には理解され始めているが
まだまだ誤解の多いゆうかりん
夕食
アリス「味見してみて、お口に合うかしら?」
輝夜「(ぱくっ)うわぁー、おいしー! うちの従者よりお料理が上手だわ!」
アリス「そ、そうかしら」
輝夜「食後のデザートも作ってみて! アリスの手料理をもっと食べてみたい!」
アリス「そうねー、ならケーキでも試してみるかしら」
輝夜「ありがとーアリスー!(抱き付く)」
アリス「ひ、火を使っているんだから危ないわよ////」
幽香「ぬぬぬぬぬ……」
甘え上手におだて上手!
アリスの妹として旧作アリスを出すのってOK?
>>581 そんな漫画どっかで見たな……
妹じゃなくて、分身みたいな感じだったが
>>584 昔ニコで見た覚えがある。アリスが二人になるやつ。
幽香『アリス大好きー!(抱きつく)』
幽香「こうやれば私も…」
アリス「なに?」
幽香「あ、アリスだだだ」
アリス「?」
幽香「なんでもないわ…」
日も昇らぬ早朝
レミィ「眠いわね…」
フラン「…」
美鈴「ささ、お嬢様方、始めましょうか…(かち)」
ラジオ『朝の、ラジオ体操ー! まずは深呼吸からー!』
こあ「ハイ、深呼吸ですよー」
レミリア「うーミ☆」
フラン「うーミ☆」
咲夜「ぶふぅっ…、夏休みGJ!!! まさかラジオ体操がこれほどまでに一撃必殺の破壊力を持つとは…(ぽたぽた)」
パチェ「咲夜…、どうでもよくないけど、鼻血を拭きなさいよ…(貧血気味の顔で)」
レミリア「なるほど、アリスと輝夜をくっつければ文は一人ぼっちくくくく……
では運命をちょちょいと弄って……」
輝夜「(浴室から)アリスー、そこのシャンプーの詰め替えとってー」
アリス「これかな」
輝夜「それと今頭洗ってて目が見えないんだ。直接手渡してくれる?」
アリス「はいはい……あっ(足が滑って前に倒れる)」
輝夜「きゃっ……!? あ、アリ……ス?」
アリス「ご、ごめん! 足が滑っただけよ! これ、ここに置いておくわね!」
アリス「み、見ちゃった……////」
>>588 レミリアはそのチート能力を自分の恋路に使えww
かぐ×アリの破壊力は異常wだが、ゆうかりんにも頑張って欲しい
俺は中国せん続きでも…
小町「なぁコレ見てくれよ〜。昨日駅前で買ったんだ♪」
萃香「おっ、ジッポーじゃん♪」
魔理沙「うおっ、高そうだな!」
小町「3万円♪」
魔理沙、萃香「高っ!!」
妹紅「ちょっと見せてくれよ…。……〜♪(遠くへ投げるフリ)」
小町「うぉぉぉい!勘弁してくれ〜!」
妹紅「ふっ…。(小町に返す)」
幽香「小野塚、バイト頑張ってたからね。…自分へのご褒美かしら?」
小町「ああ、前から欲しかったんだ♪」
萃香「…んで?私達へのご褒美は?」
小町「勘弁しておくれ〜。」
一同「あはははは!」
咲夜「そこ!もう予鈴が鳴ってるわよ!早く教室に入りなさい!」
小町「やばっ…!」
咲夜「小野塚さん、今なにか隠したわね?(右手を掴む)」
小町「うぅ…。」
咲夜「こんな物、学校に必要無いわ。…没収ね。」
魔理沙「お、おい!それは勘弁してやってくれよ!小町がバイトで稼いで買っ…」
妹紅「魔理沙!」
魔理沙「…!!(口を手で押さえる)」
咲夜「バイト…?アルバイトは校則で禁止の筈よ?」
小町「は、はい……。」
咲夜「……職員室に来なさい。他の者は教室に入りなさい!」
妹紅「チッ…!」
萃香「十六夜のヤロウ……」
魔理沙「小町…。」
幽香「…マズいわね。確か、小野塚にアルバイト紹介したのって……」
魔理沙「…先生だ!」
萃香「ヤベェかもな…。十六夜には目つけられてるし……」
妹紅「先生…。」
美鈴「…ヘ〜〜ックション!…誰かが私の噂をしてますねぇ。」
咲夜「紅先生!」
美鈴「あっ、十六夜先生!(背筋を伸ばす)それに……小野塚さん?」
小町「………。(申し訳無さそうに俯く)」
咲夜「小野塚さんが学校にこんな物を持って来てたんです。」
美鈴「わぁ〜…カッコいいジッポーですね〜♪」
咲夜「紅先生ッ!!」
美鈴「ハイィィッ!!」
咲夜「学校には不要な物です!あなたが責任を持って処分なさい!」
美鈴「は、はい…。……でもジッポーくらいだったら…」
咲夜「(鷹のような鋭い目)」
美鈴「(蛇に睨まれた蛙)」
咲夜「それに、小野塚さんはアルバイトをされてるようですが…?」
美鈴「なっ…!(小町を見る)」
小町「………。」
美鈴「(バレたの?)(口パク)」
小町「………。(頷く)」
咲夜「本当なら謹慎処分ですが…。私のクラスの生徒では無いので、紅先生に御通達を…」
美鈴「そ、それはご苦労様でした!私から厳しく言いつけておきます!…ですから、どうか謹慎処分だけは……」
咲夜「…わかりました。しかし、次にあなたのクラスの生徒が何らかの問題を起こしたら……」
美鈴「重々、肝に銘じておきます!」
咲夜「では、私はホームルームがありますので…。って、あなたもホームルームでしょう!?何をのんびりしてるのよ!?」
美鈴「いやぁ、コーヒー飲んでたら時間が過ぎてまして……」
咲夜「…さっさと行きなさーい!!!」
美鈴「ハイーッ!!!…小野塚さん、行きましょう。」
小町「う、うん…。」
輝夜「アリスぅー!」
アリス「な、なに?」
輝夜「さっき私の裸見たでしょ!」
アリス「いや、うんその…ごめん」
輝夜「ひどい!まだ誰にも見せたことないのにメソメソ…」
アリス「わ、悪かったわよ。お詫びになにかしてあげるから…」
輝夜「えっ!? ほんとぉ〜、じゃあなにしてもらおうっかな♪」
アリス「う…」
>>566 『パチュリーが望んだって…。どういう意味だよ紫』
紫の言っている意味が良く分からなかった。
私の問いに対し、紫は子供に言い聞かせる様な口調で語りだした。
「ふふ、さっきも言ったでしょう魔理沙。私は貴方達を楽しませる余興を演じたのよ。
私はその娘の望みを実現させてあげた。ただそれだけ、ですわ。
パチュリーは、少しでも長く貴方の側に居たかったのよ。それこそ、肝試し中に遭難をしてでもね――」
私の腕で気を失うパチュリーの頭を、紫は優しく撫でる。
私は紫の言っている事が、とても信じられなかった。
『何だそりゃ…。冗談だろ紫。それじゃ、まるでパチュリーが恋する乙女みたいじゃないか。
パチュリーがそんな可愛らしい願い事をするなんて思えないのだが…』
「やれやれ、貴方は鈍いわね。嘘は言ってないわよ魔理沙。全てはその娘が望んだ事なのよ」
全てはパチュリーが望んだ事だと…?
一瞬なんだか恰好良い台詞に聞こたが、よく考えると体の良い責任転嫁にも聞こえてくる。
『…嘘つけ。そんなの信じられないぜ紫。そもそも、どうして紫がパチュリーの望みを知っているのだ』
「決まっているじゃない。パチュリーの心を読んだのよ」
『何!? 紫は相手の心が読めたのか? その能力は、さとり妖怪の古明地先生だけかと思っていたが…』
紫が得意げな顔をして言う。
「ふふ。私ほどの妖怪になれば相手の心が読めるのよ。
特に魔理沙、貴方みたいなお子様の考えることは、手に取るように分かるわ」
うーむ、なんだか嘘くさい…。いや絶対嘘だ。しかも今、私の事をお子様呼ばわりしたぞ。
私の事をいつまでも子供扱いしやがって…。もう私は立派なレディなのに。
『心が読めるなら…、いま私が考えている事を当ててみろよ紫』
「いいですわ。――ふむ。なるほどね。ふふ、よく分かったわ」
な、なんだ…。その自信ありげな表情と含み笑い…。紫は本当に私の心が読めるのだろうか…。
紫は自信に満ちた表情で言い放った。
「貴方、私の胸の事を考えているわね」
『か、考えるか!全然読めてないぞ!』
一瞬でも信じた私が馬鹿だったようだ。紫が続けて言う。
「へぇ、私の胸を、後ろから揉みしだきたいですって?こんな場所で?
まったく、いやらしい娘ね。魔理沙ったらおマセさんなんだから」
『も、揉みしだくって…。おませってレベルじゃないだろそれ! 私にそんな願望は無いぞ!』
紫がいきなり変な事を言うものだから、顔が暑くなった。
さらっと卑猥な事を言いやがって…、これだから大人は嫌なんだ。そんな私の反応を楽しむように紫が言ってくる。
「あら、体操着に着替えた方が、魔理沙の好みだったかしら?
なんだったら、髪型もツインテールにしてあげましょうか? 魔理沙ってそういうのが好きなんでしょう?」
ツインテールに…体操着…だと? うーん、紫のブルマ姿か。そいつは何だかそそられる気が―――しない。してたまるか。
まだ十代なのに、そんな特殊な嗜好は持ちたくないぞ…。
「魔理沙、貴方いま、私のブルマ姿を想像していたわね」
紫が口元をニヤリさせて言ってきた。
『し、していない!』
「嘘よ。私には貴方の考えている事などお見通しだって言っているでしょう」
くそっ、乗せられた――。
『は、謀ったな紫…ッ!会話の流れで私に変な想像させやがって…ッ!
というか紫! 私をロリコンみたく言うのは止めろ!それに、私は特別に胸が好きだとか、そういう趣向は持っていない!』
紫は、両手でギュっと自分の胸をわしずかみにて、寄せて上げる仕草をする。
「ほら、無理をしないで魔理沙。ほどばしる欲求を我慢するのは辛いでしょう?」
こちらに近寄りながら胸を強調してくる紫。ワンピースの襟から、胸の谷間が見えてしまった。
「ねぇ魔理沙、私の胸で良ければ、いつでも揉んで構わないのよ?
わたくし、そのぐらいの覚悟を持って、貴方と接していますもの」
なんだか異様に艶めかしい…ッ!うおお。これが大人の女なのか――っていかん。私は何を考えているのだ!
『そ、そんな覚悟は捨てて良い!むしろ捨ててくれ!
紫は私の事をそんなエロキャラだと思っていたのかよ!ショックだぜ』
「ふふ、冗談よ冗談。そんなに怒鳴らないで頂戴よ魔理沙。ゆかりん恐いわ」
冗談に聞こえないぞ。
というか、いい歳して自分でゆかりんとか言うなよ…。変なポーズで私を誘惑しやがって。いっそ本当に揉んでやろうか。
そもそも何なんだこの会話は! どうして真夜中の森林で、紫のバストについて語っているんだ私達は!
話を本題に戻さなくては…。
輝夜とうどんげはなにが違うんだろう
耳
マジレスかもしれんが、
輝夜は、いつも一緒にいる友達以上恋人未満、小憎らしいけど、家族的に愛おしい姉のような存在、
うどんげは、思春期特有のギラギラした性欲を、ストレートにぶつける男子生徒のような存在
要は、痴女かそうでないかの差。
そうだ海に行こう
紫「えー、夏休みに入ったことですし、慰安旅行という事で海に行きましょう」
藍「わかりました」
幽々子「さんせ〜い♪」
衣玖「いいですね、弾けましょうか」
諏訪子「うみうみ〜♪」
慧音「浜辺でビール片手にバーベキューなんかいいよな!」
神奈子「私の華麗なオンバシラサーフィンを見せてやるよ!」
永琳「それは楽しみね、さて、暑気あたり避けの薬を用意しておかないと」
映姫「…クッ…これは罠だ…、地蔵である私に対する明らかな罠だ…」
咲夜「何よこの教師陣の巨乳率の高さ…。バカなの? 死ぬの?」
美鈴「さ、咲夜さん?!」
さとり「…言われてみれば…、ちきしょうめー!」
たとえ早苗は妹紅と結ばれたとしても、どこかで輝夜を嫉妬しそう
ぱるしー「つまり私の出番ね!」
602 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/26(日) 17:12:24 ID:uO4SVw5Q0
602
夜勤の二人
慧音「てーかさ」
えーりん「なによ」
慧音「姉であり親であり時には恋人のような存在って本当は私の役割じゃないのか」
えーりん「ほとんどうちんとこの一員になっているわね」
慧音「うぅぅ…出番…」
先生達の夏休みの楽しみ方
慧音:全国各地へ武将観光(いわゆる歴女)
映姫:全国各地へ仏像観光(いわゆる仏像ガール)
衣玖:全国各地へお祭り観光
幽々子:全国地方B級グルメ旅行
かなり早いけど夏休みの自由研究
霊夢
神社の歴史について。(歴史)
魔理沙
茸の採集+実験。(理科)
アリス
1/8スケール武田信玄と上杉謙信像。無駄に動く。光る。声が出る。(図工)
妹紅
食材、家具などの竹の活用法。実物アリ。(家庭科)
輝夜「なんでよ!なんで私の”新モンスターの生態”だけ再提出なのよ!」
妹紅「そりゃあなあ…。」
1ヶ月MH3漬けだったようです。
ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <漏れのSS最高!!ハァハァ。
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
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>>1∴゚o゚ o (::c(∴゚)。o。。
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>>604 美鈴:子供たちと一緒にラジオ体操や水泳
咲夜:子供たちと一緒にラジオ体操や水泳
目的は言わずもがな
神奈子:神社の手伝い
永琳:熱中症やら食中毒やらで大忙し
藍:仕事に家事でいつも通り
紫:男漁り
暇なときに補習の先生を手伝う
>>592 輝夜「じゃあ、膝枕で耳かきしてー♪」
アリス「わ、わかったわ…。」
輝夜「やったー♪(アリスの膝に頭を預ける)」
アリス「うぅ……////う、動かないでね…。」
輝夜「はーい。」
アリス「(……輝夜、髪がとてもキレイね…)」
輝夜「あぁ……そ、そこ…気持ち良い……♪」
アリス「やだ、変な声出さないでよ〜!////」
輝夜「だ、だって〜…////」
アリス「……はい、おしまい。」
輝夜「じゃ、反対側もお願いね♪」
アリス「え〜…」
輝夜「私、もうお嫁に行けない……」
アリス「わ、わかったわよ〜!もう…。」
輝夜「よろしくー♪」
アリス「………ふぅ、終わったわよ。…輝夜?」
輝夜「スー…スー…。」
アリス「…ね、寝ちゃったの?輝夜?」
輝夜「ん……ムニャムニャ…」
アリス「(ドクン…)か、輝夜……////」
輝夜「スー…スー…。」
アリス「(輝夜の唇を指でなぞり、顔を近づける)…か、輝夜……////」
妹紅「ただいま〜……!?」
アリス「あっ…!」
妹紅「わ、悪い!(部屋を飛び出す)」
アリス「(み、見られちゃった!////)」
輝夜「スー…スー…。」
海に行ったときの男に声掛けられる瀟洒…いや勝者in教師陣。
◎ 美鈴、衣玖
○ 慧音・咲夜(だが断る!)
△ 藍・幽々子(その後飯をたかり相手涙目)・神奈子(サーファー姿でサーフィンしてた)
× さとり(心を読んじゃったから)・永琳(邪魔な兎が居た)・映姫(砂場で城を作ってた)
H 紫(撃沈)・諏訪子(監視員に迷子と間違えられた)
∧,,∧
⊂(´・ω・`)つ-
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
霊夢「主人公なのに出番がないって…」
レミリア「私と絡めば増えるわよ」
アリス「ねえ幽香」
幽香「え、なに?」
アリス「輝夜ってかわいいよね」
幽香「え…?」
アリス「ついかまってやりたくなるというか、放っておけなくなるというか…
あの喜んだときの無邪気な笑顔がとてもかわいくて////」
幽香「うぅ…」
優雲華「やはり」
文「あなたも」
レミリア「我々側のようね」
幽香「やめろ!私を貴女達ダークサイドの連中と一緒にするな!は、はなせッ!」
3人「ウフフフフフ」
幽香「いやだ!私は違う、私は違うー!!」
職員室
咲夜「今日も暑いわ…」
藍「咲夜」
咲夜「…なにか」
藍「結婚してくれ!」
全員「ざわざわ…」
咲夜「こ、公衆の面前でなにをほざくか!」
藍「狐耳メイド生んでくれ!一緒に橙の妹ととして育てよう!(だきつく)」
咲夜「はなせ暑苦しいわ!!」
美鈴「藍先生…私だって咲夜さんにハグした事無いのに…(べきぐしゃ)」
慧音「め、美鈴?! おまマイカップ握りつぶして何を…」
____∧,、________
 ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ピキーン
パルスィ「むっ…、この感じ、嫉みか…」
雛「厄い事が起こりそうね…」
咲夜「そもそも私はメイドよ。主人の許可無しに結婚できないわ」
藍「許可なら貰ってるぞ」
咲夜「う、嘘よッ! お嬢様が私を売るはずなど……まさか貴様、お嬢様に手をかけ――」
藍「次回の席替えの時、霊夢と隣の席にすると約束したら許可くれたんだ」
咲夜「おじょうさまあああああああ!!」
映姫「どうして藍先生はあんなペドメイドを……絶対私のほうがブツブツ」
>>611>>612 まぁ、がんばれ。頭良さそうだし生徒会にでも参加すれば?
会長と副会長的な感じで
美鈴「教師には夏休みがないのがつらいですよねぇ…」
衣玖「ですねぇ…」
映姫「なにを言っているんですか」
美鈴「ゲェっ!!映姫先生!!」
映姫「いいですか?私達は仕事をしているんですよ?決して生徒達のように…クドクド…クドクド」
美鈴「ハイ…ハイ…スミマセン……」
衣玖「あっついよねぇ…あっついよねぇ…」
教師に休みはねえっ!www
>>591の続き
小町「先生…ゴメンよ。」
美鈴「いいんですよ。…はい、ジッポーも返しますね。」
小町「…ゴメン。嬉しくて、つい持って来ちゃったんだ。」
美鈴「小野塚さんが働いて買った物ですからね。先生は何も言いませんよ。」
小町「…ありがとう。」
美鈴「いえいえ。…はーい、皆さん席に着いて下さーい!」
妹紅「小町、大丈夫だったか?」
魔理沙「ジッポーは無事か!?」
小町「ああ。でも、面倒な事になってるんだ…。」
萃香「面倒な事?」
幽香「?」
(放課後…)
幽香「私は買い物があるから…。」
魔理沙「そっか、また明日な♪」
小町「おっつ〜♪」
萃香「じゃーなー♪」
妹紅「……風見。」
幽香「…わかってるわ。あなた達こそ気をつけるのよ?」
妹紅「ああ。…じゃあな。」
幽香「(問題を起こすな……か。こういう時って本人の意思とは関係無く……)」
??「風見幽香!」
幽香「ほら、問題がやって来たわ…。」
豊姫「鑑別所から出たと聞き、直接会いに来てやったのだ。」
依姫「我々との決着がまだ着いて無かったからな。」
幽香「私は今、忙しいの。あなた達と遊んでるヒマは無いわ。」
依姫「…ふっ。臆病風に吹かれたか……。」
豊姫「仕方あるまい、鑑別所でぬるま湯に浸かっていては腕も鈍って……」
幽香「構ってるヒマは無いと言ったのよ?(豊姫の下腹部に蹴りを入れる)」
豊姫「ぐぅっ……!こ、この……」
幽香「あら?軽く蹴ったつもりだったけど…?(依姫に殴りかかる)」
依姫「!(両腕でガード)」
幽香「クスッ…。腕は鈍ってるかしら?」
依姫「……くっ!(化け物め…!腕が痺れて動かぬ…!)」
幽香「…次は脚を潰しましょうか♪(依姫の脚を蹴り払う)」
依姫「チッ…!」
幽香「グシャッ……とね♪(依姫の足を踏み潰す)」
依姫「うがああぁぁ……ッ!!」
幽香「クスクスクス♪…いい声で泣くわねぇ♪」
豊姫「よ、依姫!?」
幽香「大丈夫よぉ〜…まだ終わらないから♪(豊姫の髪を掴む)」
豊姫「ぐぅ……!は、放せ!」
幽香「今から十回クイズをするわね〜♪(豊姫の顔面にヒザを十発叩き込む)」
豊姫「がぁっ……!」
幽香「じゃあ……ココは?(肘を指差す)」
豊姫「……ぁ…ぐ…」
幽香「正解は肘でした〜♪(肘を豊姫の喉元に突き刺す)」
豊姫「ごぶっ……!」
幽香「ふふふふ♪」
依姫「お、お姉様……!うぐっ……」
幽香「あなたはもう少し苛めてあげるわね♪」
*「おい!そこで何をしているんだ!」
幽香「……あら?」
咲夜「相手は月都学園の生徒だったそうよ?全治一ヶ月ですって…。」
美鈴「は、はい…。で、でも、風見さんにも理由が……」
咲夜「ケンカに理由なんてありません!…前の一件もあるし、やはり風見幽香は退学にすべきね。」
美鈴「そ、そんな……!」
咲夜「あなたにも責任があるわ。それなりの処分を覚悟しておきなさい。」
美鈴「………。」
そういえば夏休みなんだな…季節外れな連投すまん
ここの輝夜は優遇されすぎて困らない
ある意味一番好かれているのがうどんげ
幽香「フフ…女子高生もお金が必要でね?今日は小学生ひしめくプールの監視員のバイトよ…あなたなら子供達に危険が迫っても助けてくれるから、って頼まれて…
フフフ…馬鹿ね、堂々と子供に注意出来るのが快感なんじゃない…それにしてもあの子供達の楽しそうな笑顔ったらまぶしくてしょうがないわね!…フフ…フフフ…アーッハッハとうっ!」
ばしゃん!
幽香「プハッ!この子足が届かなくて溺れてるじゃない!保護者は!?」
咲夜「申し訳ございません、お嬢様がどうしても泳ぎたいと申されたので」
レミリア「クックック…まさか流れるプールだとは思わなかったわ…ククク…」
幽香「向こうに子供用プールがあるから、以後気をつけなさい。助けたのはほんの気まぐれなのよ?」
子供「ママー、あのお姉ちゃんこの前も溺れてる人助けてたよー」
ドS
ゆうかりんドSすぐる
紫「私も結婚したいわ」
幽々子「私は妖夢がいるから安心だわ」
紫「うぇーん」
幽々子「仕方ないわね、私がもらってあげようか?」
紫「…え?(ドキッ)」
幽々子「じょ、冗談よ、本気にしないで。あ、これから会議だからまたあとでね〜」
>>626 ドSゆうかりんとカリスマ小学生おぜうのまさかのコラボwww
藍「ふふん、私は咲夜とキスどころかピーッな関係までいっているもんね!
あとはデレるのを待つだけさわはははははは!」
美鈴「うぅぅ…」
咲夜さんは美鈴にデレてる(気を許してる?)から押し倒しちゃえばいいよ
今の美鈴には押しが足りない
藍「たかがちっぽけな3面ボス風情が私にかなうとうぬぼれたかッ!
」
ミス
藍「私には夢があるッ!
紫様の子守にも仕事の雑事にも解放され、幻想郷の最果てで咲夜と暮らす夢がッ!
橙と新しい家族とつまやかではあるが、確かな幸せに恵まれた夢がッ!」
美鈴「わ、私にだってありますよ!」
藍「私は貴様が知るよしもない咲夜を知っている
彼女の押し返すような肌の弾力、噛み殺しても小さく漏れる喘ぎ声、達したときの悔しさと恍惚が入り交じる表情
この私にしか見せたことのない咲夜の素顔だッ!」
美鈴「くぅぅッ!」
藍「たかがちっぽけな3面ボス風情が最強の妖獣の私にかなうとうぬぼれたかッ!
彼女の横顔に憧れているだけで満足すればよかったものを、私に挑むとわなぁぁぁぁぁッッ!!
覚悟はいいか? 私はできている、障害を乗り越えていく覚悟がッ!!」
慧音「まっ昼間から…」
神奈子「てめえは職員室で…」
永琳「いかがわしい事を…」
慧音・神奈子・永琳「熱く語ってんじゃぬえぇー!(頭突き突進&オンバシラ&猛獣用麻酔入りごんぶと注射器)」
ゴキャベキゴキッドスッ
藍「ア゛ッー!(ヒピピ゚チューソ)」
紫「…ごめんなさいね、うちの子がヒートしちゃって…。レティさんの所に行って頭冷やさせてくるわ(と、藍を連れてスキマに消える)」
美鈴「は、はあ…」
咲夜「シクシク…。たちの悪い女狐に取り憑かれた…。非科学的だけど、誰かに御祓いしてもらわなきゃ…」
さとり「哲学の夏休みの宿題はカレー作りに関するレポートです。
レポート用紙は10枚以上使用してください。
まじめに書かないと単位が出ませんので、注意してください」
霊夢「まったくおそろしい宿題ね・・・」
魔理沙「ああ、毎年このレポートで発狂するヤツがでるらしいぜ・・・」
アリス「カレー作り、なんて深い課題なのかしら・・・」
>>636 カレー吹いたw
>>594 紫は急に真面目な顔をして言ってきた。
「そんなことはさておき。魔理沙。貴方だって退屈だからこの肝試しに参加したのでしょう?
ここで暇を潰したかったのでしょう? だから私は、その退屈を解消させてあげたのよ。私なりの演出を込めてね」
確かに…、紫の言う通りだ。私は退屈しのぎに肝試しに参加した。
最初は肝試しなんて子供騙しだと馬鹿にしていた。だが、予想以上の怖さを体験する事ができた。
肝試しの本来の目的、すなわち恐怖体験や度胸試しについて評価するならば、それは素晴らしい肝試しであった事は事実である。
だがしかし、パチュリーの件はにわかには信じがたい。何よりも、根拠が無い。
紫がパチュリーの心を読んだなんて戯言は信じられないし、紫が言うとなおさら胡散臭く聞こえてならない。
『そんな事言われても紫…、パチュリーの件はいまいち信じられないぜ…』
「まぁ、信じるも信じないも、魔理沙の自由ですわ。それじゃあ、私はそろそろ帰るわね。これでも忙しい身なのよ。
ああ、そうそう。その破けた服は、後で弁償してあげるから安心しなさい」
『ち、ちょっと待ってくれ紫!まだ私は納得していない。
紫が言っている事が本当だったとして、どうしてパチュリーは私と一緒に居たかったんだよ!』
「ふふ、それは自分で考えなさいな。それじゃあね魔理沙。また後で――」
私が引き止めるも、紫はさっそうと闇の中に溶け込んでいってしまった。
紫が居なくなってから、どのぐらい経っただろうか。
あれからずっと考えていた。あいつが言っていた言葉の意味を。
私の腕で意識を失っているパチュリーの顔を見つめる。紫はお前が望んだって言っていたけど。本当なのか…パチュリー。
その時。私の問いに応えるかの様に、パチュリーがようやく目を覚ました。
「んん…。あれ…魔理沙?」
『よ。お目覚めか』
「…どうして私は…こんな場所に居るの…?」
『今は肝試し中だぜ。パチュリーは気絶していたんだよ。木の枝に頭をぶつけてな』
「あぁ…、そうだったわ…。私は肝試しをしていて…あれ!? きゃあッ!私の服が無い!!」
いきなり大声で叫ぶパチュリー。そうだった。私達はさっきの戦闘で服がズタズタに裂かれていたのだ。
下着だけはかろうじて守られているものの、うら若き乙女の肌が見事に露出されている。
このままだとパチュリーに色々と誤解されそうだな。しっかりとフォローを入れなくては…。
『はは。奇遇だな、私も服を着ていないぜ。ほら』
私も被害者の一人だという事をアピールした。つもりだった。
「ど、どど、どうして魔理沙も下着姿なの…?はっ…、まさか魔理沙…、私を襲うつもりだったのね!?」
いかん。パチュリーの奴、思いっきり勘違いしているぞ…。
『ち、違うパチュリー! 勘違いするな! 私も仲間なんだよ!』
「な、何が仲間なのよ! 魔理沙がそういう人間だったなんて思わなかった!
私があまりにも可愛いからって、寝ている隙に悪戯するなんて…ッ! 最低! 鬼畜だわッ!」
き、鬼畜…。生まれて始めて鬼畜呼ばわりされた…。誤解とはいえ物凄く悲しい。
『それは誤解だぜパチュリー!うわっ、あ、暴れるなよ!』
私の腕から離れようとパチュリーが暴れだした。
「離して! 魔理沙なんて嫌いよ! 気絶している時に悪戯するなんて酷い!」
『ちょっと…ッ! 落ち着けって! 大人しくしろパチュリー!』
これじゃあ、まともに会話もできない。パチュリーが暴れないようにしなくては。
パチュリーの両腕を掴む。非力なパチュリーを取り押さえるのは簡単だった。
ところが、思った以上にあっさりと捕まえられたので、そのまま勢い余って、パチュリーを押し倒してしまった――
「きゃ…ッ!」
『あ…。悪いパチュリー…』
パチュリーの上に伸し掛かり、両手を掴み、地面に押さえつけている。
なんだこの体勢…。まるで、私が本当に襲っているみたいじゃないか。でも今パチュリーの腕を離すと、また暴れそうだしな…。
それにスペルカードでも発動されたら堪らない。誤解が解けるまで、しっかりと押さえておこう。
「な、何するの…ッ!?あ、ああ…。魔理沙…。このまま無理やり行為に及ぶつもりね…」
『そんなつもりじゃないって。パチュリーが暴れるからだぜ…』
「魔理沙の…馬鹿…。そんなに私の身体が欲しいなら、ちゃんと言ってくれたら良いのに…」
『いや、だから…。え? 言うって…何を?』
「魔理沙が望むなら、私は別に断らないよ…。でも、心の準備くらい…させてよ…。
そしたら私だって…受け止めてあげたのに・・・」
パチュリーは恥ずかしそうに顔を横にそらして、そのまま黙り込んでしまった。
えーっと…。ん? え? 何だこの展開。そして何だ今の台詞。
告白? さりげなく告白されなかったか私?
パチュリーさん。勘違いして暴れた挙句に、告白?
どしよう。勘違いを訂正させなくては…。いや、その前にパチュリーの想いに応えるべきか…?
いや、パチュリーは私の友人だ。本の貸し借りをしたり、たまに勉強を教えて貰ったりする。そんな仲だったはずだ。
もちろんパチュリーの事は嫌いでは無い。いや、むしろ好きだ。しかしそれは友人としての感情であって…。
ああ…どうする。どうするよ私!?
とりあえず…、謝った方が良さそうだな。本当は誤解なのだが、なんだか謝っておくべき気がする。よし、謝ろう。
『悪かったパチュリー…。お前の気持ちを分かってやれなくて…。
お前の寝顔があまりにも…、その…あれだ、可愛いから…つい出来心で…』
「か、可愛いって…。もう…ばかぁ…。魔理沙なんて知らない」
パチュリーは顔を頬を赤く染めてプルプルと震えている。
可愛い…。 パチュリーってこんなに可愛かったのか…。やればできる娘だったんだな…。
いや、待て。何をやっているんだ私は…。 なんだか良い雰囲気になってしまった。
お互いの顔が正面に向き合った状態。顔を赤らめて私を見つめるパチュリー。視線が交わり合う。
なんだろうこの気持ち…。胸が…高鳴っていく…。
パチュリーが呟く。
「魔理沙…いいよ」
目を閉じるパチュリー。
顎を少しあげ――唇を私に近づけてきた。
こ、このシュチュエーション…。これって…、そういう事なのか?
今いいよって言っていたぞ…。 つまり、その震えた唇に――私の唇を?
待ってくれパチュリー。全ては誤解なんだ。いや、しかし、この状況で何もしない方が…。
いや、駄目だ。今そんな事するのはパチュリーに対して失礼だろう。真実を話さなければ。
『パチュリー違うんだ。 話を聞いてくれ。 私達は紫に襲われてたんだ。私はお前を必死に守っただけなんだよ』
「え…? 紫…?」
639 :
名無したんはエロカワイイ:2009/07/28(火) 21:16:03 ID:nGRSfWBnO
美鈴には幸せになってほしい
レティ「…あら、どうかしたのかしら?学園長」
紫「失礼するわね、実は……」
かくがくじかしか
レティ「…完全にストーカーねぇ」
藍「す、ストーカー…!?何たる暴言取り消していただき…」
レティ「相手、十六夜先生は嫌がってるんでしょう?…相手を傷付けてまで相手を手に入れるのが…愛?藍先生?…ストーカー紛いよ?」
藍「ぐ…」
紫「貴女改心したんじゃなかったのかしら?…全く正攻法で十六夜先生落とすとか息巻いてたきもするんだけど」
レティ「発情期かしら?」
紫「あ、なるほど」
藍「ち、ちがいます!」
魔理沙「あーあ、やっと夏休みだぜ」
霊夢「でも、今年はお受験で遊べないわね」
魔理沙「だよなー…」
チルノ「まあ、あれだ。遊びも勉強も全力でやれば問題なし、でいいじゃん」
魔理沙「それだ!」
霊夢(おいおい、良いのかよ…)
哲学でカレー作りのレポートか。
昔、数学のレポートにカレーのレシピ提出してかなり良い評価
貰ったって話を思い出した。
>>641 気になる
チルノ「夏期講習・・・だと?」
ルーミア「そーなのかー」
映姫「あなた方4名は、小テスト合格まで夏休みはお預けです」
ミスティア「新聞も読めなければ問題文も読めない。売り上げ計算とかは得意なんだけどねー」
ルーミア「そーなのかー?」
リグル「理系すぎ・・・ってのとは違うよね・・・それ」
チルノ「もう、どうやって講習を無かったことにするか考えたほうがいいじゃん!」
ルーミア「一理ある」
ミスティア「慧音先生に頼むとか?」
リグル「説得が難しそう・・・でも私それなりに勉強してるんだけどなー?魔理沙とか全然勉強してなさそうじゃん」
ルーミア「そーなのかー?」
魔理沙「私は努力は人前では見せない主義だからな。お前らも私を見習うべきだぜ、ってか先生の前でそんな相談するな」
チルノ「いちいち小癪なやつね!」
ルーミア「死ね」
魔理沙「死ねってお前・・・」
ミスティア「じゃあどうやって慧音先生を攻略するか考えようよ」
ルーミア「そーなのかー」
幽々子「あっついよねぇ…」
紫「確かに…もう暑すぎて何も食べる気が起きない…仕事もしたくない…夏休みだし…」
藍「仕事したがらないのは昔からじゃないですか…」
紫「せめてごはんを美味しく食べれたらねぇ…少しは仕事するかも…」
幽々子「まさかお前…朝食抜いてるんじゃないだろうな…?」
紫「食べれるわけないじゃない…」
幽々子「諦めんなよ…諦めんなよ!!」
紫「な…なによっ!?」
幽々子「朝食食べろ!!お米食べろ!!」
紫「暑い…暑すぎる…仕事やる気なくなったわ…」
幽々子「昼飯を食わせていただくぜぃ!」
藍「だから二人とも仕事して下さいって」
大妖精、チルノ「永江せんせ〜い!」
衣玖「いらっしゃい。暑かったでしょう?冷たいジュースがありますよ。」
大妖精「チルノちゃん、やったね♪」
チルノ「うん♪」
チルノ「ブクブク……(ジュースをストローでブクブクさせている)」
大妖精「ち、チルノちゃん、お行儀悪いよ。」
チルノ「だって、国語って漢字とかことわざとか難しいんだもん!」
衣玖「では、勉強の仕方を変えましょう。二人とも、教科書は片付けてね。」
大妖精、チルノ「はーい。」
衣玖「今から先生がことわざを途中まで言います。後に続く言葉を答えてくださいね。」
大妖精「クイズ形式ですね!」
チルノ「途中まで言ってくれるならわかるぞー!大ちゃん!勝負だー!」
大妖精「うん!」
衣玖「では…『備えあれば……』」
チルノ「『…うれしいな!』」
大妖精「(た、確かに意味は近いんだけど……)」
衣玖「チルノさん、とっても惜しいわ。…次ね、『律義者の…』」
チルノ「『…黒人さん!』」
衣玖、大妖精「(惜しい!ニュアンスはだいたいあってる!)」
藍「だってこうでもしなきゃ咲夜は私にかまってくれないんだ…基本無視だし…」
下校中
咲夜「(電柱の影で)まったく、あのストーカー女狐め。いつか祓い殺してやるわ
ハァハァ、チルノたん大妖精たん、下校姿もかわいいお…」
空気を読まずに咲さとを
さとり「夏祭りかぁ…今年もそんな時期になったのね……。
まてよ…。これは十六夜先生に告白をするチャンスでは…!」
咲夜 「(帰る準備をしている)〜♪」
さとり「十六夜先生!!」
咲夜 「!?(またあれか!?)
あぁ、さとりたn、失礼、古明地先生ではありませんか。どうなさいました?」
さとり「実は…あの…(いざとなったら恥ずかしいものね…)///」
咲夜 「どうなさいました?(赤くなってるさとりたんハァハァ…)」
さとり「夏ま『 そ う は さ せ な い ぞ ! 』
咲夜 「くっ、またしても…!」
藍 「咲夜と夏祭りに行くのは私だぁー!古明地先生には引っ込んでおいてもらおう!」
さとり「そ、そうは行きません!見てください!十六夜先生は嫌がってるじゃありませんか!」
咲夜 「(コクコク)」
藍 「ぐっ、だ、だがそんなの関係ないな!止めれるものなら止めてみろ!
まぁ、四面ボス程度じゃむりだろうがな!」
さとり「十六夜先生はひとまず逃げてください!」
咲夜 「でも、貴女が…!」
さとり「私なら大丈夫ですから!」
咲夜 「…すみません!(チラッ)」
さとり「…!!」
藍 「ふっ、四面ボス風情が…くらえっ!」
バババァーーーン
藍 「さて、敗者の生死だけは確認しとくか…だ、大根だと…?」
咲夜 「古明地先生、本当にありがとうございました!」
さとり「いえ、こちらこそ藍先生の気を私にそらしているうちに
時間をとめるという十六夜先生の作戦が無かったら勝てませんでしたよ。」
咲夜 「ですが、たすけてもらったのはこちらですから。
ところで用件は?」
さとり「えっ!あ、えーっと、出来れば…今夜…私と…夏祭りに……どうですかね?///」
咲夜 「!!よ、喜んでいかさせてもらいます!///」
さとり「よかった///」
美鈴 「(物陰から)うぅ…誘おうと思ってたのにぃ…」
藍「(体育座り)ぐすぐす…」
映姫「(これはチャンス!)あの藍先生、そう気落ちすることないですよ」
藍「だって正攻法でもからめ手でもだめで…」
映姫「気分転換暇しましょうよ!そうだ、わわわ私と一緒に夏祭りに行きませんか?」
藍「…気分転換も必要かな。わかりました、行きましょう」
映姫「(よし!)」
あれ?美鈴は?
美鈴「一人余った・・・。」
アリス「輝夜、お祭り行こうよ!」
輝夜「えー…面倒臭い。前も行ったし」
アリス「そんなこと言わずにさ。ほら、せっかくの夏休みを引きこもって過ごすなんてもったいないじゃない」
輝夜「妹紅や幽香と行きなさいよ。私暑さにやられちゃってだるくてだるくて」
アリス「外の風に当たれば治るって!」
輝夜「……仕方ないわね。今着替えてくるから待ってて」
輝夜「じゃ、行きましょうか」
アリス「(ゆ、浴衣似合い過ぎよね///)」
>>642 ルーミアwww
死ねってwww
思いっきり吹いてしまった
ガラッ
慧音「あ、美鈴先生、ちょうどよかった」
美鈴「どうしました?」
慧音「祭りの見回りに行こうと思ってたんですが、
一人で見回るにはちょっと規模が大きくて。」
美鈴「あ、はい。わかりました。」
美鈴には幸せになってほしい反面、切ない路線を極めてほしいという気持ちもある
見回り中に楽しそうな咲夜さんを見つけて悲しくなったり
祭りが終わった後、一人で線香花火をしながらたそがれて見たり
うーん、俺は最終的には報われてほしいなぁ
ずっとこのままだとかわいそう過ぎる
橙「にゃーん♪」
お燐「うにゃうにゃーん♪」
さとり・藍「……。」
慧音「………」
ミスティア「………」
慧音「学生が夏祭りで帰宅時間を過ぎて補導されるのはよく見るが、学生が出店を開いているのは初めて見るな」
ミスティア「…き、帰宅時間は守りますから見逃して下さい…」
慧音「…ふ、時間を守るなら構わないさ。鰻、美味そうだな、一つもらおうか」
ミスティア「あ、ありがとうございます!」
慧音「で、講習や宿題は大丈夫かな?」
ミスティア「う…い、今は忘れさせて下さい…」
美鈴のパートナー足りえるって咲夜さん以外にいないの?
よし、決めた。俺は藍を応援するぞぉぉぉッ!!
狐耳メイド万歳!!
美鈴は恋以外によき教師路線があるから大丈夫さ!さとりんは俺んとこに来なさい。
夏祭りの見回り中
美鈴「みんな楽しそうだなあ……ん?」
さとり「フランクフルト美味しいですね♪」
咲夜「(棒状のものを頬張るさとりたん……ハァハァ)」
映姫「こうやって壁を使って金魚をすくうと簡単なんですよ」
藍「ほぉ〜、なるほどなー」
早苗「た、たまにはこういうのも社会勉強になりますよね///(手を繋いでいる)」
妹紅「そ、そうだな////」
輝夜「ほらー、次はあっちよあっち!!」
アリス「もー、来たら来たではしゃぎ回るんだから!」
チルノ「人がゴミのようだー!!(幽香に肩車してもらっている)」
幽香「(アリスと来たかったな……)」
大妖精「いいなぁチルノちゃん……」
美鈴「ぐすっ…私一人ぼっち…」
レミリア「美鈴。」
美鈴「……?」
フラン「めーりん♪」
美鈴「あれっ…妹様…?」
フラン「どうしたの?ガラにもなく泣きべそかいて」
美鈴「あ、いえ…これは…」
フラン「ううん、何も言わなくて良いよ。…私が、一緒に居てあげるから」
美鈴「…はいッ!」
レミリア「…クックック…ハーッハッハッハッ!」
ルーミア「それで宜しいのですか?」
レミリア「…うー?」
ルーミア「そーなのかー☆」
レミリア「クックック…」
夏祭りにて
紫「藍、焼きトウモロコシを買ってきたわよ、食べなさい」
藍「ありがとうございます」
紫「どんどん食べなさい、藍はトウモロコシが大好きだったわよね」
藍「え、それほどでもまいですが」
紫「だって、狐なだけにコーン、なんちってwww」
藍「・・・」
おい誰だ冷房強くしたの
みんなでホエールウォッチングに行きました
霊夢「あー、あそこにクジラがいるわ」
魔理沙「大きいなあ、何くったらあんなになるんだ」
霊夢「そういえばさ、クジラって歌を歌うのよね、ロマンチックよね♪(←のんき)」
魔理沙「そういう説もあるな」
紫「あら、クジラは歌どころか大声で叫んだりするのよ」
魔理沙「へぇ、そうなのか、そいつは初耳だな」
紫「だって、」
さとり「クジラだけにホエール(吠える)ですか、なかなかおもしろいですね・・・」
紫「!?」
さとり「すみませんね心が読めて」
紫「・・・(';ω;`)」
さとりんは空気の読めない教師No.1
肝試し中
早苗「ドキドキしますね〜」
アリス「まぁ、今更幽霊やら妖怪で驚く事何て無いけどね」
ガサガサ
???「うらめしや〜!」
早苗「あら?見たこと無い子ですね」
???「えっ?」
アリス「ウチの学校の子かしら?」
???「人が脅かして来てるのにちっとは驚きなさいよ!」
アリス「そうなの?悪かったわ」
早苗「それにしても変な傘持ってるんですね」
???「変な傘…わぁぁぁぁん!!!!」
早苗「行っちゃいましたね」
アリス「それにしてもいったい誰なのかしら?」
ここまで一度もネタにされてないネズミーマウスカワイソス。
ネズミーマウスは飛び級で大学院博士課程修了してそうだ
>>638 私はパチュリーに今までの経緯を説明した。化け物に扮した藍に襲われたこと。その時の戦闘で服が裂けてしまったこと。
そして、今回の出来事は、紫の仕組んだ肝試しの余興だったことを。だが――その真の目的については話す事ができなかった。
「そう…、紫の仕業だったのね…。ごめんなさい魔理沙。勘違いしてしまったわ」
『いや、別に平気だぜ。こっちこそ…、紛らわしい真似して悪かった』
「ううん、悪いのは私」
私達は口を紡ぐ。しばらく沈黙が続いた。パチュリーが口を開く
「それにしても、肝試しの余興…ね。ふふ。あの妖怪もたまには良い事するのね。見直したかも」
パチュリーは意外にも喜んでいた。
「魔理沙が羨ましい。せっかくの肝試しなのだから、私も、もっと恐怖に怯えたかった」
『何言っているんだよパチュリー。私は死ぬほど怖い思いをしたんだぜ』
「でも魔理沙。化け物に襲われて逃げ回るなんて素敵じゃない。まるでパニック映画の主人公みたい」
『わ、私は逃げてない。格好良く撃退してやった。それこそアクション映画のようにな』
「そうなんだ、それは見たかったな」
逃げようと思ったけれど、藍の動きが速くて逃げる隙が無かったのは秘密だ。
『…なぁ、パチュリー」
「どうしたの魔理沙?」
『パチュリー…、この肝試し、どうだった?お前は楽しめたか?』
「楽しかったわ。素晴らしい肝試しだったと思う。気絶していたのが悔やまれるわね」
あんなに怖がっていたのに…、内心では楽しんでいたのか。
『そうか。確かに道がループしていた時は驚いたよな。さすが紫が仕組んだだけの事はあると思うよ』
「うん、そういう体験が楽しめたっていうのもあるんだけどね。でも、一番の理由は…、魔理沙と一緒に居られた事かな…」
『そ、そうか…』
それは素直に嬉しい。だけど、面と向かって言われるとなんだか照れてしまう。
パチュリーにもこんな可愛らしい一面があったのか。甚だしく意外だ。
『…なぁ、パチュリー」
「なに?」
『その…。あれだ。私にして欲しい事があるなら…、もっと言ってくれて良いんだぜ』
「魔理沙にして欲しいこと…?例えばどんな?」
『だ、だから…。パチュリーが一緒に居て欲しいなら、いつでも一緒に居てやるってことだよ』
パチュリーは驚いた表情をしていた。そりゃそうだろうな。こんな台詞を言うなんて、自分でも驚いているくらいだ。
「…ありがとう魔理沙」
パチュリーが私の胸にもたれ掛かる。
『パチュリー…?』
「…さっそく、お願いして良いかしら」
『何?』
「しばらく――このままでいさせて…」
『うん…』
紫の言っていた事は概ね当たっていた。
あいつは何でも見透かした態度を取っているが、それは本当に的を射ているらしい。
その勘を自分の恋愛にも生かせば良いのになんて思いながら、紫が恋のキューピット役だなんて考えたら、何だか笑えてきた。
しかし、まぁ。こうやってパチュリーを見ていると、紫に感謝すべきなのかもしれない。
今夜は色々と振り回された様な気もするが、きっとこれは、とても良い話なのだろうと思った。
>>665 逆に考えるんだ。ダサイ傘といわれなかっただけましと考えるんだ。
>>650 輝夜「…ここ、博麗神社よね?」
アリス「ええ、学園のみんなが出店を出してるみたいよ?」
輝夜「へぇ〜。」
霊夢「あら、アリスに輝夜じゃない。」
アリス「人がたくさん来てるわね。」
霊夢「人間の里にも呼び掛けたからね。もう、おみくじや巫女服の売れ行きが好調でさ〜♪」
アリス「あらあら、それは何よりねぇ〜。」
輝夜「ふふふ。…あっ、輪投げ屋さんだ!(駆け寄る)」
霊夢「ゆっくり楽しんでいってね。」
アリス「ええ。…輝夜、待ってよ〜!」
魔理沙「おっ、いらっしゃい!」
輝夜「魔理沙、一回いくら?」
魔理沙「二百円だ。お宝もあるから是非ゲットしてくれよ♪」
アリス「店にあったガラクタばっかりね。…あら?これは?」
魔理沙「香霖堂からかっぱらって来たモノもあるんだぜ♪」
チルノ「魔理沙ー!全然取れないぞー!」
魔理沙「んじゃ残念賞だ。ほれ♪(カエルの玩具)」
チルノ「わーい♪ありがとう魔理沙ー♪」
輝夜「それっ♪」
魔理沙「うおっ!い、いきなり香霖堂の空気清浄機を……!?」
アリス「輝夜すごーい!」
輝夜「ふっふっふ♪…それ♪」
魔理沙「ああっ…!香霖堂の自動シャボン玉機が……!」
輝夜「こういうのは得意なのよ♪」
魔理沙「ち、ちくしょう……持ってけドロボ〜!」
アリス「泥棒はアンタでしょ!」
輝夜「あははは!アリス〜、次は射的屋に行こうよ〜!」
アリス「そうね。欲しい物があったら輝夜にお願いしようかな♪」
輝夜「まっかせなさい♪何でも取ってあげるわ〜♪」
アリス「ふふふ。」
線香花火と聞いて
美鈴「・・・」
パチパチッパチッ・・・フッ
美鈴「あ・・・、消えちゃった・・・。私も、こんな生涯を送るんだろうな・・・はぁ」
あれ・・・、続きが書けないorz
>>670 面白かったぜ!
このスレには珍しく長編の作品だったな
流れとかを気にせず自分のやりたい作品書くあなたがカッコいいです
幽々子「ひまぁ〜…」
霊夢「それはそうですよ。みんな実家に帰っちゃうんですから」
幽々子「こんなに人がいないとまかないとか風呂掃除とかする気なくなっちゃうなぁ…」
霊夢「一応まだ寮生いるんだから頑張って下さいよ」
幽々子「…にしても貴女は帰らないの?」
霊夢「ここだったらまかないもお風呂もありますからね」
幽々子「………。寮監の仕事に夏休みはないわね…」
妹紅と早苗は勉強勉強言いながら結局やっていることはただのデートってことでわらた
椛「あづい…」
魔理沙「ここは涼しいかなぁ?…あれ?…てっきり此処なら涼しいと思ったんだが、ここもか…」
椛「涼しい訳無いじゃないですか。暗室だって真っ黒な布で囲まれてるし、クーラーは故障してるんですよ?先輩は何処かに行っちゃうし…」
魔理沙「あー、わぁったよ。…しかし、本当に暑いなー」
小町「なんなら、職員室に行ってみるか?」
椛「…あれ、どうしたんです?」
小町「補習だよ。クーラーも無いし、扇風機も無いしで死ぬかと思ったよ」
魔理沙「職員室、ね…行ってみる価値はあるな」
小町「よし、それなら善は急げだ」
小町「よし、それならZUNは急げだ」
>>673 ?????「そんなことはないよ! 僕と幸せを探しに行こう?」
美鈴「え? 貴女は…?」
ナズーリン「この夏から東方学園に転入することになったナズーリンさ、よろしくね。むっ…この感じ、幸せか!(くるくる)」
美鈴「はあ…」
ナズーリン「さあ、僕の後に付いておいで? 探し物が見つかるかもしれないよ?」
美鈴「…そうね」
そして夢の国へ…
うどんげ「結局またかませになってしまいましたが」
文「あやややや……かませです」
うどんげ「なんとか一発逆転の手を考える必要がありますね」
文「しかしいったいどうすれば……」
>>680 ナズーリンのキャラがなんかおかしいぞww
私の名前は霧雨魔理沙。
現在、雨宿りをしている。今は帰宅途中なのだが、突然の大雨に降られてしまった。
ここは村外れの横道にある廃屋の軒下。時刻は午後8時過ぎといったところか。
私は少し前まで紅魔館に居た。そこでパチュリーに勉強を教わっていたのだ。
紅魔館を出た時には雨なんて降っていなかったのに、ここにきて急に降りだしてきた。全くついていない。
空からはバケツをひっくり返したような大雨が降り注ぐ。まさに土砂降り。まいったなぁ…。これじゃあ帰るに帰れない。
こんな事態になるなら、紅魔館で咲夜の手料理を食べてから帰れば良かった。帰る時間を間違えたな。
その時、不意に後ろから声をかけられた
「ねぇ、そこの貴方」
『え?』
振り返る。そこに立っていたのは――すみれ色の傘。を差した1人の女の子。中学生ぐらいの背丈。
水色のスカートに、浅葱色のベスト。浅葱色の髪。全身が空の色。
そして、瞳までもが――いや、違う、というのも、その少女の瞳は左右の色が違っていた。
赤眼と碧眼。まるで宝石のような瞳。
そんな瞳が、上目で私に向けられていた。
「傘、持っていないの?」
雨傘の少女が訊ねてきた。
『…ああ。忘れてしまった』
「それなら、私の傘に入れてあげるよ」
少女はそう言うと、私に傘を差し出してきた。
『――いいのか?』
「うん、いいよ。どこまで行くの?」
なんだろうこの娘は。いきなり相合い傘を所望されたぞ。こんな時間に。しかも私は見ず知らずの他人なのに。
年頃の女の子が、少しばかり不用心すぎやしないか。それとも、私が同じ女だから警戒されていないのだろうか。
『私は、この先の森に行きたいのだが…』
「そうなんだ。私もそっちへ向かっているんだよ。途中まで一緒に行こうよ」
少女はそう言うと、私の腕を掴んで、強引に傘の中へ引き寄せた。
『え、ちょっと』
「どうしたの?一緒に行きたくない?」
『いや…、そういう訳ではないが…』
少女があまりに強引なので、少し戸惑ってしまった。
この少女は一体なのだろう。どうして私にそこまでしてくれるのだろうか。
『…本当にいいのか?』
「もちろん。困っている人を見て、放って置くわけにもいかないもん」
うーむ。この雨傘の少女。どうやら、ただの善人のようだ。私が変に警戒し過ぎだったのかもしれない。
せっかく傘に入れてくれると言っているのだし、ここは素直にその言葉に甘えるとするか。
何時までもこんな場所で雨宿りしているのは御免だしな。
『それじゃあ、ご一緒させてもらおうかな。悪いな、感謝するぜ』
「えへへ。気にしないで。さぁ、一緒に行きましょ」
こんな時刻に、村外れの道で人に出会うなんて珍しい。
大抵の人間は、人外の存在を恐れてこういう場所は避けるものなのだが。
まぁ、きっと急ぎの用事でもあるのだろう。
突然大雨に降られて運が悪いと思っていたけれど、こういう親切な娘に出会えるなんて、むしろ運が良いのかもしれない。
こうして私は少女の雨傘に入れてもらい、歩いて帰宅することとなった。
チルノ「あたい!麻雀できるんだよ!」
勇儀「………。」
萃香「………。」
妹紅「………。」
チルノ「何よ!信じてないわね!?本当にできるんだもん!」
萃香「う、う〜ん……。」
妹紅「そう言われてもなぁ……。」
さとり「本当ですよ。」
勇儀「さとり先生!」
さとり「それに、チルノは相当強いですよ。」
萃香「え〜?本当ですかぁ〜?」
チルノ「だから言ったじゃない!あたいは最強だもん!」
さとり「ふふ、打って見ればわかりますよ。」
勇儀「さとり先生がそこまで言うなら……」
チルノ「ふふん!このあたいがお乳を貸してあげるわ!」
さとり「チルノ、貸すのは胸ですよ。」
東一局 親・チルノ
チルノ「あたいの時間の始まりよ!(打五萬)」
勇儀「いきなりド真ん中からかい?(打北)」
萃香「チルノと打つ事になるとはねぇ…。(打八筒)」
チルノ「カン!!」
一同「はぁー!?」
チルノ「カンドラは……ふふん、やっぱりあたいったら最強ね!(打六萬)」
妹紅「も、モロ乗りだと!?」
さとり「ふふふ。」
勇儀「くっ…!ドラはさっさと切っとくか…。(打二筒)」
チルノ「ポン!(打二索)」
萃香「ドラ7……!?」
妹紅「お、親倍確定…!」
勇儀「チンタラしてちゃヤバそうだね!チー!(打一索)」
萃香「(まさか、もう染まってないよな……?)(打四筒)」
チルノ「ロン!!」
萃香「げっ!?そ、染まってやがる!」
チルノ「えっとー…チンチンが五で…ドラが七で………あっ、赤いやつもあって……」
萃香「数え役満だ!私がトビでチルノの勝ちだよ。」
チルノ「やったー!やっぱりあたいったら最強ね!」
勇儀「一手違いだったか……。」
さとり「大三元を和了してましたか。」
勇儀「ええ。…やられましたよ。」
妹紅「うおっ!大三元張ってたのかよ!」
勇儀「まっ、アガれなきゃ意味無いさ。チルノの勝ちだ!」
チルノ「ふふん!」
そして脱衣麻雀に…
登校日
慧音「あー、では出席を取るー、稗田」
早苗「先生、稗田さんは病欠です」
慧音「むう、パチュリーと同じか。白岩!」
静葉「レティさんも夏の暑さでやられました」
慧音「むう…。チルノ!」
お空「あ、この前遊んでたら溶かしちゃいましたミ☆」
大妖精「……」
ルーミア「そーなのかー?」
慧音「……。小野塚! 星熊! 伊吹!」
霊夢「二日酔いかサボりでしょ?」
慧音「…蓬莱山!」
妹紅「相変わらずヒッキーだよ」
EX慧音「うがあああああああー! 霧雨もきてねーじゃねーか! 今日は登校日だって事前にあれほどいっただろうがー!」
てゐ「はくたくー! はくたくが出たウサー!」
うどんげ「わー、上白沢先生がキレたー! 師匠ー、猛獣用の麻酔を!」
EX慧音「誰が猛獣だゴラァ!」
日射病の輝夜を看病する妹紅
アイスクリームを買ってこいなどわがままほうだいの輝夜
でも渋々付き合う妹紅
もうなんか、姉と弟みたいな関係だなw
妹紅「…ちょっと女らしくなる特訓をする。スカートとか挑戦してみよう」
校内
藍「咲夜! 私と結婚してくれ! そして狐耳の子を産んでくれ! ちぇんと一緒に育てよう!」
咲夜「…断固として断るッ!(逃走)」
更衣室に逃げ込んだ咲夜先生。
藍「咲夜〜、どこに逃げた〜」
咲夜「ハァハァ…、あの盛りのついた雌狐め中々しつこい…ん?」
妹紅「…い、十六夜先生っ?(ズボン脱いで着替え中)」
咲夜「…そうだ!(と、いきなり着ているメイド服を脱ぎだす)」
妹紅「ぶっ…、な、何を…///」
咲夜「貴女も今すぐ キ ャ ス ト オ フ しなさい!」
妹紅「はあ? な、何言ってるんですか///」
咲夜「いいからお脱ぎ!(巧の早業)」
妹紅「うわなにをするやめアッー!」
……
咲夜(妹紅に偽装した)「…これでよし。時は動き出す」
妹紅(咲夜に偽装させられた)「あ、あるぇ〜? い、いつのまに私こんな格好をしてるの?!///」
咲夜「…じゃ、しばらくは『十六夜咲夜』としてよろしく頼むわね」
妹紅「はあ? そ、それはどういう…、うあ、つうか十六夜先生、私にそっくり…」
咲夜「フフフ…完璧ね。これなら逃げられるはず。ではっ!」
妹紅「え? 先生? 先生〜?!」
妹紅「うー…この格好でどうしろと…」
レミリア「さくやー、さくやどこー?…あら、此処に居たの?さっさと帰るわよ」
妹紅「はぁ!?何で私が…」
レミリア「何か文句が有って?……」
妹紅「…?」
レミリア「…違う。あなた、咲夜じゃないわね。誰?」
妹紅「はぁ?私は十六夜咲――」
レミリア「嘘だッ!!!」
妹紅「しかしいきなりメイド服はレベルが高すぎだろ…誰かに見られたら笑われる。脱ごう」
妹紅「き、きつくて脱げない!ヤバい、どうしよう…」
小町「えーと、忘れ物…ありゃ十六夜せんせ…妹紅?なんだいその格好」
妹紅「うぐっ…これはだな…なんて説明すれば良いか…」
小町「……うん、似合うよ。そのなんだい、見慣れない服装だから一瞬戸惑ったけど、いけるよ」
妹紅「そ、そうか?」
小町「てか、私はいつものボーイッシュよりそっちのが…///」
妹紅「ん?」
小町「な、なんでもない!それより理由があるみたいだけど、なにがあったんだい?」
>>697 > 妹紅「き、きつくて脱げない!ヤバい、どうしよう…」
胸のことですねわかります
校内を走り回る方々。
慧音「もこー! 私と結婚してくるぇー!」
永琳「いや私だっ!」
うどんげ「先輩ッ!」
早苗「妹紅さんっ!」
咲夜(妹紅に偽装中)「ち、ちくしょうめー! こいつどんだけ皆に好かれてるんだー! 狐追い払ったと思ったら、ごらんのありさまだよ! 一男去って多数の災男!」
輝夜「ん? どうしたんだよ妹紅…」
咲夜「た、助けてっ!(抱きつく)」
輝夜「ちょっ…/// も、もこ…、お、おま、いつからそんな積極的にっ…///」
男じゃねーだろ咲夜さん…。
カリスマな姫様ならきっと…
輝夜「ん?でも、様子がおかしいわね…クンクン」
咲夜「え?ええ?」
輝夜「…あんた、妹紅じゃないわね!そんな上品な香水、あの妹紅が付けるはずないもの!」
咲夜「ば、ばれた…」
輝夜「ほら!あんた達もさっさと散った散った。人を追い回すのは止めないけど、相手をよく確認しなさい」
慧音・永琳・うどんげ・早苗「………」
輝夜「やれやれ…今度は馬鹿妹紅も捜さないと…ま、十六夜先生の服なら直ぐ見わかるでしょ」
小町「あれだい。とりあえず、校内から出ないとね。その姿を早苗や輝夜に見られるのは嫌だろ?」
妹紅「あぁ、確かに…」
小町「あ…あたいの部屋でかくまってやるよ」
妹紅「ごめんな、迷惑かけて」
小町「(部屋に連れ込んで……っていやいや、あたいは何を考えて////)」
一方
咲夜「ふぅ、逃げられたわね」
藍「ふふふふふ、その程度の変装で私の目を欺いたつもりか?」
咲夜「な、なぜばれた!?」
藍「私は見た目だけに惑わされない。匂いや仕草、歩調までお前のすべてを見ている」
咲夜「えぇいっ、こうなったら……ザ・ワールドぉぉぉ!!!
よし、このまま逃げて…」
藍「ふふふ、掴まえた(腕を掴む)」
咲夜「わ、私の世界に入門しただとっ!?」
藍「止まった世界に二人っきりとは素晴らしいシチュエーションじゃないか
さあ子作りだ」
咲夜「ら、らめぇぇぇぇアッー!!!」
>>685 「ところで貴方、お名前は?」
雨傘の少女が名前を聞いてきた。そういえば自己紹介がまだだったな。
『霧雨魔理沙だ。魔理沙でいいぜ。お前の名は?』
「私は小傘――多々良小傘。小傘って呼んで」
『小傘か、その割には、持っている傘は大きいんだな』
「まぁね。そういう貴方だって、霧雨なんて名前なのに、こんな大雨の日に雨宿りしていたじゃないの」
『はは、ごもっともだな』
土砂降り。滝の様な雨が降り注ぐ。このまま傘が壊れてしまうのではないか思える程の大雨だ。
小傘の傘に入れて貰えて本当に助かった。
「ねぇ魔理沙、雨と傘なんて面白い組み合わせだね」
『霧雨に小傘か。なんだか相性の良さそう名前だな』
「そうだね。私、雨は好きだよ。だって、傘が必要とされるのは、雨が振るからだもん」
『…そうか。小傘は傘売りでもしているのか?』
「ううん。別に売っている訳じゃないよ。だって、傘は私だもん」
傘は私…? ああ…、なるほど。自分の名前と傘を掛けているのか。
言葉の意味を考えていると、小傘が続けて言った。
「それにしても、魔理沙に会えて良かった」
『何故だ?』
「…だって、こんな夜道を一人で歩いているの、寂しかったんだもん…」
なるほどそういう事か。私を傘に入れてくれたのは、単純に自分が怖かったんだな。
確かにこの幻想郷では、人間よりも恐ろしい怪奇的な存在がごまんと居る。人間の夜道の独り歩きは非常に危険だ。
まぁ、そういう意味を抜きにしても、この道の不気味さ、一人で歩くには少々度胸がいるな。
ましてや女の子一人と言うなら、なおらさだ。
『この道は薄暗くて気味が悪いからな。その気持ちも分かるぜ小傘』
「凄く寂しかったんだよ。それに、ひもじかったの。でも、2人なら耐えられそう…」
ひもじい…? お腹が空いているのだろうか。そういえば、そろそろ晩御飯の時間か。私も空腹だ。
『そう怖がるなよ小傘。どんな場所でも、私が一緒に居れば安心だぜ。
そうだ、お腹が空いてるなら、後で何か奢ってやるよ。傘に入れてくれたお礼だ』
「本当!? やったー! 私お腹空いてたの。早く食べたいよぅ」
えらい喜びようだ。そんなに空腹なのだろうか。
『私はお前にとても感謝している。小傘が現れなかったら、ずぶ濡れで帰るところだったからな。
ファミレス位なら、奢ってやる事もやぶさかではないぜ』
「ふぁみれす? ああ、あのお食事ができるお店ね。私そういうハイカラな場所には行ったことないの。
それよりも私が食べたいのは…」
『他に食べたいものがあるのか?』
「え? えへへ、なんでもない。ありがと魔理沙。あぁ、早く食べたいなぁ…」
気のせいだろうか。
いま小傘が私の事を見て、舌舐めずりをしたような気がした――
まーたこの天然ジゴロは茄子みたいな傘にまでフラグを立てようとして
俺には、ホラーの序文に見えたが…
小町の部屋
小町「お茶を入れたから飲みなよ」
妹紅「(小町の部屋着をかしてもらった)サンキュー」
小町「…さっきの件もそうだけどさ、最近悩みごとないかい?どうも元気ないね」
妹紅「…私どうも男扱いされるんだ。いや、男勝りなのはわかっているんだが、こうも連呼されるとね」
小町「ふーん…ならこうしたらどうだい?」
妹紅「?」
ここぞと言うときには頼りになる輝夜
てかこまっちゃんはなにをさせる気だw
小町も誰にでもフラグ立てる才能ありそうだがな
その小町と妹紅の絡みは実に楽しみだ
妹紅は洋装するだけで少女っぽさ増えるだろう。
ということでうどんげから普段着を借りるんだ!
妹紅「少々恥ずかしかったが、うどんげから普段着を貸してもらったぞ。なぜか洗わないで返せとの条件つきだけど」
小町「…気にしないほうがいいね、そこは」
妹紅「(着替えた)ど、どうだろう。スカートの丈が短いかもしれない」
小町「(ああぁ…生足綺麗すぎる…。こりゃ見つけものだねえ…ドキドキ)」
アリス「関わりたいけど、関わりたくないような不思議な気分が…」
ところで昨日から
>>698の姿が見えないが、奴は無事だろうか…
グラウンドの野球部のボールを打つ音や、女子運動部の掛け声を遠くに聞きながら、黙々と補習をするバカルテットを幻視した
小町「はぁ……(窓際で頬杖付いている)」
萃香「どうしたんだ、小町のやつ」
勇戯「最近ずっとあの調子だね」
魔理沙「私にはわかる、あのぼんやりとした顔は恋している顔だぜ」
妹紅「おはよー」
アリス「妹紅のやつ最近明るくなったわね。ちょっと前なんて近づく奴はぶちのめすなんてオーラをまとっていたのに」
うどんげ「先輩はもともと格好良くてかわいいんです!」
妹紅「小町、昨日はありがとな! 自信付いたよ!」
小町「あ、う…いや、あたいもお役に立てて…その///」
勇戯・萃香「ふ〜ん……」
偽装その2
慧音「映姫先生、遅いな…」
神奈子「ああ、時間には厳格な四季にしては珍しいな」
ジリリリリ…
美鈴「ハイ、東方学園にございます…え、東方病院? 何か…ええっ?!(ガタッ)」
美鈴「はい、はい…、わ、わかりました! が、がが学園長、大変です!」
紫「どうしたの? 病院からの電話だったみたいだけど…」
美鈴「四季先生、激務で体調を崩したみたいで、医者に行ったら、肺炎にかかっていたそうで…しばらく入院する、と」
紫「ええっ、そ、それは困るわ! 学園の諸事はザナが取り仕切っていたから…」
幽々子「まずいのは、今日はPTA総会があるのよ〜。映姫先生じゃなきゃ納得いく説明が出来ないわ〜」
美鈴「でも先生は絶対安静ですよ!」
紫「困ったわ〜」
幽々子「困ったわね〜」
教師相談中…。
ガラッ
幽香「失礼します、紅先生、園芸部のことで相談に来たんですが…」
美鈴「あ、ああ、風見さん。ごめんなさい、今日はちょっと…」
幽香「…どうかしたの? 随分と騒がしいけど」
慧音「ちょっと今立て込んでいてな…」
幽香「そう、じゃあ私は…」
紫「! 風見さん、ちょっと待って!」
幽香「(ビクッ)な、なにか?」
紫「じーっ…」
幽香「な、なんですか」
紫「よし! この子で行こう!」
教師一同&幽香「…は?」
紫「風見さんをザナにして乗り切るのよ!」
教師一同&幽香「 な 、 な ん だ っ て ー !!! 」
714 :
698:2009/08/01(土) 20:47:01 ID:SP7qwSf5O
>>713 > 紫「風見さんをザナにして乗り切るのよ!」
どう見ても胸の大きさが違います本当にありがとうございました
うふふ
ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <漏れのSS最高!!ハァハァ。
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U d;∵|:∴|゚。
%。゚。。‰∴
>>1∴゚o゚ o (::c(∴゚)。o。。
|o∵o。。| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゲームキャラ板は分類上専門板の扱い。この意味は分かるよな?
ネタスレはすべて板違い。
とりあえず次スレはそこに建てればいいんじゃないか
従わない理由も無いし
キチガイが暴れて荒らしてるだけだから気にしない方がいいよ
じゃあ次スレはサロンってことで。さっさと埋めてゲーキャラ板から出て行け。
もう二度とキモオタのオナニー見せ付けるなよ。
サロンに立てるべき、という根拠を提示せずにただ単に「移動しろ」といわれて移動する理由など特に無いと思うがなぁ
それに、上から目線で命令されるような事をやった覚えは無いぞ、俺は
>>723 ここは専門板でネタスレは板違い。
これは2ちゃんねるの方針。オナニーはサロンでやれ。
東方スレ乱立のせいで圧縮が頻繁に起きていて住人が迷惑している。
ああそうか…夏だなぁ…
まあそれはいいとして咲夜さんとザナさんが追っかけてくるんで逃げてくる
728 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/01(土) 23:35:30 ID:45fQqQEI0
ID:u/sc+Hwe0
は向こうでも軽く叩かれてイラついてるんだよ、きっと。
移動の必要はないな。
単発クソスレ規制ならわかるがな
そもそも、荒らしするような奴に自治の権利はない
荒らしだろどう見ても
移動の必要はないな
いきなり
>>718のような荒らしAAをはるカスが自治?
ハハッワロス
川で教師達の親睦会
神奈子「とりあえず乾杯だな。」
永琳「ふふふ、そうね。」
紫「幽々子と諏訪子にはコレね。」
幽々子「よいこのびぃる??」
諏訪子「ゆ〜か〜りぃぃ〜…!」
慧音「…藍、西行寺先生は下戸なのか?」
藍「違う。だが、飲ませたら大変な事になる…」
映姫「…ゴクゴクゴク……ぷっはー!おかわりー♪>ワ<」
慧音「こっちも大変な事になりそうだぞ…。」
藍「え、映姫…。」
衣玖「皆さん、お肉も焼けてますよ?」
美鈴「永江先生、私がやりますから…」
衣玖「ふふ、お構い無く。BBQには少しうるさいんです♪」
美鈴「で、ですが……」
咲夜「手つきが慣れてますね。よくされるんですか?」
衣玖「ええ、総領主娘様が好きなので。」
幽々子「良い匂いねぇ〜♪もう食べちゃっていいの?」
衣玖「ええ。」
さとり「さ、西行寺先生、全部食べていいという意味ではありませんよ?」
幽々子「てへっ♪(舌を出す)心読んじゃイヤン♪」
神奈子「肉が無くなる前に食っとくか。」
諏訪子「あぅー…(酔ってる)」
紫「す、諏訪子?あなた大丈夫?」
永琳「四季先生の方が大変だわ…。」
映姫「うぃ〜……慧音ー!藍ー!グラスが空だぞー!」
藍「あまり飲み過ぎるな。少し水を飲んだ方がいいぞ?」
慧音「飲むより浴びた方がいいんじゃないのか?」
映姫「なんれすって〜!慧音の頭でっかち〜!説教たれ〜!」
慧音「(自分の事じゃないのか…?)」
咲夜「古明地先生、このお肉が焼けてますよ?」
さとり「ありがとう。」
美鈴「うっ…!さ、咲夜さん、私にも……」
咲夜「炭がよく焼けてるわ。」
美鈴「た、食べられませんよ〜!」
咲夜「ふふふ。」
衣玖「クスクス。お二人は本当に仲が良いのね。」
咲夜「なっ……!////」
美鈴「い、いやぁ……それほどでも…。////」
さとり「(二人とも満更でもないみたいですね…)」
屋上
妹紅「(ひなたぼっこ中)今日は特に暑くもなく心地良い天気だなぁ…」
小町「うん、そうだね…」
妹紅「次の授業は自習だし、ちょっくらお昼寝でも……」
小町「……妹紅?」
妹紅「Zzzz……」
小町「……あんたは少し無防備すぎだよ。無意識に周りをその気にさせるんだからさ」
こーりんwwwwwwww
りんのすけには私さんがwww
よし小町。そのまま寝ている妹紅に(ry
まさか咲夜さんが三角関係の中心になる日がくるとは
藍さま?あれはなにかを超越してるからなぁ…
藍「咲夜を私の式神にして狐耳メイドを産ませたいんですが」
往来の真ん中で告白できる勇気は認める
ヘタレは少し見習おう
咲夜「取り憑いた性質の悪い狐を祓い落としてくれる、霊験あらたかで効果てきめんな 神 社 はどこかに無いかしら…。お布施は弾むから…」
>>740 霊夢「EXボスごときがぁ!主人公にぃ!勝てるわけ無いだろうがあぁぁぁぁ!!」
藍「恋愛成就をお願いしたいのだが(本物の金塊を携えて)」
>>702 「そういえば魔理沙。霧雨の日って、傘を差さない人が多いよね」
同じ傘の下、隣で歩く小傘が思い出したように口を開いた。
『そうだな。霧雨ぐらいなら、わざわざ差す程でも無いからな』
「そう…。魔理沙も…、霧雨ぐらいじゃ傘を差さないの?」
『私は差す。あまり濡れたくないから』
「そうなんだ。 それは良い心がけだね魔理沙」
嬉しそうに小傘は言ってきた。
『そうか? まぁ、今は酸性雨とか怖いしな』
「へぇ、そういうの気にするんだね。ねぇ魔理沙。私、貴方の事が気に入っちゃった」
なんだか知らないが気に入られたらしい。今の会話のどこに気に入る要素があったのだろう。
『それって、苗字が霧雨だからか?』
「それもあるけど――なんだか魔理沙とは気が合いそう。だから、貴方の事、食べてちゃっても良いかな?」
ん? いま小傘は何て言ったんだ。 たべ――る? 私を、食べる?
どういう意味だろう。
私の身体が目当てなのか? まさか。こんな年端もいかない少女が、出会ったばかりでありえない。
じゃあ、物理的に私の肉を食らいたい? いやいや、その可能性の方が低いか。
――ああ、食べたい程に気に入られた。そういう意味合いが一番妥当かな。
『はは。えらく気に入られたものだな。それじゃあ、食べる時には美味しく料理してくれよ?』
「うーん。実は私、お料理できないの。だから生で食べちゃうね」
『何だよそれ。なんだか小傘って、面白い奴――』
小傘に対しての率直な感想を言いかけたその時、首筋に嫌な感触が走る。
ぬるんとした、蒟蒻のような物体が首に触れた。
『ひゃっ!…な、なんだ!?』
すぐさま振り返る。ぎょっとした。赤い何かが浮いている。
蛇のような物体。きし麺のように平たく細長い。数メートルはある。
表面は赤色。剥き出しの肉塊を彷彿とさせる。
月明かりで不気味なてかりを放ち、うねうねと触手のように動いている。
何だこれは――。巨大な…ミミズか?
触手のような生き物。その先端が私に近づく。そして頬に、ぬるり、気持ちの悪い感触が走る。
『う、うわああッ!!』
思わず叫ぶ。傘から飛び出す。しかし、小傘に腕を掴まれる。
「魔理沙、どうしたの? どこへ行くの?」
『ち、違う! 周りを見てみろ小傘! 変な生き物が漂っている!』
「うん、そうだね。だからって逃げちゃ駄目だよ。雨に濡れちゃうよ?
魔理沙は、私の傘で送ってあげるって約束したんだもん」
落ち着き払った声で小傘は言った。
『な、何を言っているんだ小傘…! お前はこれを見て何とも思わないのか!?』
小傘の方を振り向く。さらに驚いた。小傘が持っていた傘。そこに奇妙な顔が現れている。
ギョロリとした目玉が一つ。その下には巨大な口。長い長い舌がぬるぬると出てくる。触手の正体はこの舌だった。
『お、おい…! お前…何持っているんだよ。その…傘…』
「うん、そうだよ。私の大事な傘だよ。どうしてそんなに驚いているの?」
小傘が笑顔で言い寄ってくる。なんだこいつ…。さっきからおかしいぞ。もしかしてこいつ――
『お前…もしかして妖怪なのか…?』
「え、妖怪? えへへ。妖怪だったら――どうするの?」
藍「『初めは文通から』とか『キスは三ヶ月後』とか
便所のネズミの糞にも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ
この藍にはそれはない
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…たったひとつ!
『四人家族で幸せになる』
それだけよ…それだけが満足感よ!
過程や……方法なぞ……どうでもよいのだァーーッ!!」
咲夜(ソファで熟睡中)「スー…スー…」
美鈴「咲夜さん…。(口には出しませんが、疲れていらっしゃるんですね…)」
フラン「めーりん!遊ぼー!(美鈴に激突)」
美鈴「ぐはぁっ!…ふ、フラン様、しーっ!」
フラン「あれ?咲夜?眠ってるの?」
美鈴「はい、ですから静かにしましょうね。」
フラン「はーい!」
パチュリー「…咲夜、夜食…まだかしら?」
美鈴、フラン「しーっ!」
パチュリー「…あら、珍しいわね。咲夜が居眠りだなんて。」
美鈴「きっと、疲れていらっしゃるんですよ。夜食なら私が作りましょうか?」
パチュリー「…め、美鈴の…料理?」
フラン「フランも手伝う〜♪」
パチュリー「…わ、私はココで見守ってるわ。(不安過ぎる…)」
(少女料理中…)
咲夜「……ん…?……はっ!?わ、私は一体…!?」
美鈴「わぁぁぁ!お鍋が火山みたいに〜!」
フラン「あはははは!料理はパワーだよ〜!(←魔理沙の悪影響)」
パチュリー「…ああ、夜食のラーメン作りでこんな地獄絵図が……」
咲夜「な、何をやっているの!?」
美鈴「さ、咲夜さん!」
咲夜「火が強過ぎるわ!火力を下げて!」
美鈴「は、はい!」
美鈴「な、何とか……ラーメン完成です…。」
パチュリー「…ありがとう。二度とあなたには頼まないわ。(部屋に戻る)」
咲夜「フランお嬢様、お怪我は無いですか?」
フラン「ない〜♪」
咲夜「よかった。では、お部屋にお戻り下さい。私は美鈴にお話がありますので…。」
美鈴「(こ、こわっ…!)」
フラン「はーい♪」
>>747 フラン「でもね咲夜…、めーりんは咲夜のためにやったんだよ?」
咲夜「……はい、わかっていますよ。(ニコッ)」
フラン「じゃあおやすみー♪」
咲夜「おやすみなさいませ。……さて、美鈴…。」
美鈴「は、はい!」
咲夜「フランお嬢様を危険な目にあわせたわね…。」
美鈴「は、反省してます。」
咲夜「でも、それは眠っていた私に気を使ってくれていた……そうなのね?」
美鈴「…い、いえ、私は……」
咲夜「…ありがとう。(美鈴の胸に額を当てる)」
美鈴「さ、咲夜さん…!?////」
咲夜「居眠りをしてたなんて、メイド長失格ね。」
美鈴「そ、そんな事ないです!咲夜さん以外にメイド長はこなせませんよ!」
咲夜「……ありがとう。」
美鈴「で、では、私は門番の仕事に戻ります!」
咲夜「ええ、あとで夜食を持って行くわね。」
美鈴「か、かたじけない!」
咲夜「…じゃあ、また後でね。」
美鈴「は、はい!」
めーさく成分が足りない気がしたので
>>748 メイド長とか言ってるなら、学校とか全く関係ないよね
>>447-448 学園成分が皆無なのが残念
咲夜「私の家庭科の授業にあなたも参加したら?」
美鈴「咲夜さん、さすがにそれは酷くありませんか?」
咲夜「ふふっ、冗談よ」
みたいなのを入れるだけでも違うと思うんだ
>>744はこのスレ唯一の良心
他は色々とカオスすぎるww
そうか
夏休み中なんで学園成分を出しにくいんだ
学園の花壇の側。
ぬこ「にゃーん」
女子生徒A「可愛いわねー」
女子生徒b「迷い猫かな?」
ザッ
女子生徒A「? !」
幽香「……(背後に無言で立つ)」
女子生徒B「…ひッ、風見さん!」
幽香「花壇の前で何をしているのかしら?(普通に尋ねた)」
女子生徒A「ご、ごめんなさいっ!」
女子生徒B「すぐにどきますんで! 失礼しました!(逃走)」
幽香「…普通に尋ねただけなのに…(orz) ん?」
ぬこ「にゃーん」
幽香「……!」
チルノとか、初等部組には懐かれるよな
たぶん見た目より心で通じ合うんだろう
チルノ「あたいさいきょー?」
幽香「ええ…最強ね…」
チルノ「あたいったらさいきょーね!」
大妖精「あわわわわ…すみません幽香さん!」
幽香「いいのよ…たまには肩車したい気分だったし…」
チルノ「あははははは!」
藍「咲夜愛している! 結婚しよう!」
咲夜「えぇい、やかましいわッ!!」
幽香「私も藍先生の1/10程度の度胸でもあればな……ハァ……アリス……」
アリス「か〜ぐや、お裁縫に挑戦してみない?」
輝夜「えー、私は着る専門よ」
アリス「ままま、そういわないで♪」
妹紅「夏休みとはいえ、よく来るなあ。近ごろはここで夕飯も食べていくようだし」
うどんげ「(幽香さんかわいそうに…)」
紫「校内掲示板を開設したので皆さんマナーを守って使いましょう」
名無し:XX02/XX/YY(月) 02:42 ID:guuya354y
tesut
恋狐:XX02/XX/YY(月) 02:50 ID:325suppa0
今好きな人が居ますがアプローチすると逃げちゃいます、どうすれば良いでしょう?
ルナダイアル:XX02/XX/YY(月) 03:01 ID:X4pad3320
大丈夫、いきなりのアプローチにきっと相手も戸惑ってるだけですよ
名無し:XX02/XX/YY(月) 03:20 ID:3MZ2N1tenko
ふられてるし、もう勝負ついてるから何やっても無駄なのは確定的に明らか
恋狐:XX02/XX/YY(月) 02:28 ID:3M9suppa0
貴方の意見は聞いてませんけど
名無し:XX02/XX/YY(月) 03:30 ID:3MZ2NBtenko
お前まじぶっころしょ?いとっくが私はパンチングマシンで100とか普通に出すし覚悟は決めとけよ
名無し:XX02/XX/YY(月) 03:40 ID:L2V7suika
へ〜凄いね〜^^
名無し:XX02/XX/YY(月) 03:42 ID:3MZ2NBtenko
明らかな馬鹿にした態度で怒りが有頂天になったお前は許そうとは思わない
名無し:XX02/XX/YY(月) 02:43 ID:guuya354y
いいぞもっとやれ
天子はネ実でやれwww
てるよ慣れてるなおいwwwwwwwwwwww
IDひでぇなwww
好きな人がヘタレです
1 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 00:59:40 ID:sanaetoh0
付き合ってもう数ヶ月が立つのですが、未だに関係が進展しません
最近になってようやく手を繋いでいただいただけで、それ以上のアプローチをしてくれないのです
凄く気を使っていただいているのは嬉しいのですが、もっと積極的になって欲しいです
2 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:03:20 ID:remiremi0
リア充氏ね
3 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:12:34 ID:ayayayay0
リア充氏ね
4 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:15:22 ID:sinigami0
あたいの好きな人もへたれで鈍感だねえ
遠回しに恋心を伝えてんだけどさ、まったく気づかないのさ
5 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:21:54 ID:kituneRN0
うむ、やはり積極性が一番大事だ
愛とは掴み捕るものだ
6 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:32:28 ID:tukiusgi0
私の先輩もヘタレなんです
もうこっちはいつでもばっちこい状態なんですけど、まったく手を出してくれません
7 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:40:22 ID:mokotann0
乙女心をくみ取らないなんて酷い奴だな
そういう奴は1回死なないと治らないもんだ
8 :学園の名無しさん:2009/08/03(月) 01:40:23 ID:guyaguyaO
私の知り合いに似たような奴いるけど、数百回殺しても治らなかったわよ
これは新しいww
いいぞもっとやれ
名無しである必要が皆無ww
おい待て7wwww
両方時間帯がとんでもない深夜。年頃の娘さんがこんな夜更けに何をやってるんだYO!
…それに、ぐーやだけ携帯からカキコかよ。そうか妹紅がパソコン使ってるからか…。
これは面白いwwwwwwwww
ていうかてるよ1秒でレスってどうなってんだよwwwwwwwwww
>>487続き
〜図書準備室〜
椛@耳尻尾包帯「(永琳先生が取るなって言ってたから今日はもふもふ無理かな…)」
こぁ「はぁ…はぁ…」
椛「だ、大丈夫ですか、小悪魔さん!?」
こぁ「なんか身体が火照って…んんっ。」
椛「(こぁさん色っぽい…じゃなくて!)い、今すぐ永琳先生を呼んで来ますからもう少しの辛抱ですよ!」
〜スキマテレビジョン越しに〜
神奈子「ちょっと、あれ大丈夫なの?」
永琳「うーん、末期の禁断症状ねー」
射命丸「と、いいますと?」
永琳「多分見境なく動物耳&尻尾を愛でるでしょうね。貴女の式、回収しておいたら?」
パチュリー「私はこぁ×藍が見たいわ」
妖夢「皆さん酷すぎです。校医の永琳先生まで…」
紫「あら妖夢いつの間に。そう言えば幽々子は?」
妖夢「学食が閉まる前に残り物を食べに行かれました」
実は輝夜と妹紅は一緒のベットで寝ていると妄想
773 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/03(月) 22:03:40 ID:U03OKj7X0
8の書き込み見て輝夜に「へーそんなやつもいるんだ」とかいってそう
心からあきれる輝夜
>>771続き
こぁ「はぁ…はぁ…んぁあ!」
紫「あ、こぁが逃げた」
椛「こぁさん!駄目です!永琳先生が来るまでここで…!」
射命丸「紫さん!カメラもっと寄って!」
妖夢「永琳先生!早く行ってあげてください!」
永琳「あ、うどんげ。」
こぁ「うさみみ…うさみみー!」
椛「う、うわぁあああああああ!!(うどんげを手近の教室に押し込む)」
うどんげ「きゃっ、何?いきなり何するのよ!」
こぁ「あ…うさ…みみ…。」
神奈子「おうおう、流石は下っ端とは言え天狗、早いもんだ。でも小悪魔には乱暴しないんだね」
パチュリー「こぁ×うどん…そういうのもあるのか!」
紫「今度は…あら、橙にはまだ早いわね、回収しましょうか」
こぁ「ねこさんねこさん♪」
椛「間に合えーっ!」(ヘッドスライディング)
橙「うわわっ、何?何?」
(スキマOPEN・橙を飲み込みCLOSE)
椛「え?わぁあああ!!」(ガッシャーン!!)
こぁ「あれ?ねこさん?」
紫「派手にやったわねぇ…藍の仕事が増えてしまうわ」
パチュリー「こぁ×橙…もう少しこぁがお姉さんぽくなればイケる!」
射命丸「お次は勇儀さんがいますな。迷わず突撃するとは小悪魔も怖い物知らずですな」
こぁ「つの、つの〜!」
勇儀「おや?喧嘩かい?面白い、逃げも隠れもしないからかかってきな!」
椛「(ど、どうしよう今度は避けてくれないし、突き飛ばす事もできない…!)」
>>775続き
椛「(しょうがない…!)こぁさん、止まってぇ!!」(ガシッ)
紫・神奈子・永琳・射命丸・パチュリー・妖夢「おっ?!」
こぁ「う、あ、あ………あれ、椛さん、何してるんですか?」
椛「こぁ、小悪魔さん?!大丈夫ですか?意識は?身体は?」
こぁ「えーっと、身体が熱くなって頭がボーっとしてたんですけど、なんか急にそれが引いていって…」
椛「良かった…良かったです…。」
こぁ「その、よく分からないんですけど、なんでこんな体勢に…?」(椛がこぁをハグしてる状態)
椛「す、すみません!」(さっ)
こぁ「いえ…、あれ、なんかまた身体が…」
椛「だ、大丈夫ですか?!」
こぁ「また熱が引いていく…すみません、なんだか椛さんが居てくれると大丈夫みたいです。申し訳ないんですが、もう少しこのまま…」
椛「わ、わふ、喜んでっ!」
紫「あーあ、これじゃあ賭けは不成立ね」
射命丸「王道すぎて記事にもなりませんな」
妖夢「あの…あれで大丈夫なんでしょうか?」
永琳「そうね…多分、小悪魔の依存の対象が少しずつ動物耳フェチから椛個人へと移行しているのね」
神奈子「それって悪化してる?」
永琳「いや、嗜好そのものは薄くなっているし、いい傾向ね。このまま行けば発作も起こらなくなるんじゃないかしら」
妖夢「良かった〜。パチュリーさんも良かったですね!」
パチュリー「あの勇儀が受けに回るとしたらっ…なんて画期的なの、こぁ×ゆう!」
永琳「重症ね」
勇儀「おいおい、なんなんだい、この二人は…。喧嘩じゃなかったのかねぇ」
幽々子「うふふ、それは貴方の勘違いよ」
勇儀「うお!何だ、寮長さんか」
幽々子「貴方はこの二人の為の壁だったの。貴方は何もしなかったけど、貴方のおかげで二人は前に進めたの。」
勇儀「あー、難しい話はいいよ。まぁ、何だ、私はいいことをしたって事か?」
幽々子「ええ。」
勇儀「そうかそうか!それなら気分もいいし、酒でも飲むかな!」
幽々子「これにて一件落着☆」
読んでくれた方、もみこぁを長らくご愛読ありがとうございました
肌に合わなかった方、今までぐだぐだとスレ汚し失礼しました
もみこぁ好きだったんだが、もっとやろう?
まあとりあえず、面白かった!お疲れ!
ガンバライド
すまん誤爆した
麻雀ネタ、脱衣麻雀好きな方が多いようなので…
学園内・多目的室
チルノ「大ちゃん!麻雀しよー!」
大妖精「う、うん、いいよ。」
ルーミア「大ちゃんなのかー?」
リグル「ち、チルノちゃん、座ってるだけでいいんだよね?」
チルノ「ふっふっふ、リグルちゃん…座ってるだけだと素っ裸になっちゃうわよ。」
リグル「ええっ!?」
ルーミア「そーなのかー?」
チルノ「今日の麻雀は振り込んだら服を一枚脱ぐんだよ!」
一同「な、なんだってー!?」
チルノ「じゃ、始めるわよ!」
ルーミア「親なのかー。」
リグル「(で、でも、チルノちゃんの服って確かワンピースだったはず……)」
大妖精「(チルノちゃん、いつものワンピースなのに……私が一度でも和了ったら……)」
リグル、大妖精「……////」
チルノ「ふふん、ポン!」
リグル「(そ、そうか!高い手作りは要らない!安手で和了りまくればいいんだ!)」
チルノ「リグルちゃん、それロンよ!一つ…二つ……満貫ね!」
リグル「は、早い!」
チルノ「じゃあリグルちゃん、ブラウスを脱ぎなさい!」
リグル「や、やめて〜!自分で脱ぐから〜!」
(短パンにスポーツブラ姿のリグル)
チルノ「ふふん!さとり先生に仕込まれたあたいに勝てるかしら!?」
ルーミア「まずいのだー。」
大妖精「こ、このままだとチルノちゃんに……////(で、でも、それはそれで……)」
リグル「うぅぅ……恥ずかしいよぉ…////」
咲夜「こ、ここが私のエデンか!?ハァハァ…(鼻血垂れ流し)」
衣玖「十六夜先生?どうされました?」
咲夜「いえ、何もございませんよ?(邪魔をするな…)」
衣玖「(ビクッ…)そ、そうですか…。」
>>776乙!面白かったぜ
できれば是非続けてほしいんだが
>>780やばい、咲夜先生が鼻から忠誠心を溢れさせてるぞ!
ってか、学校の中で脱衣麻雀なんてしてたら、四季先生が
お説教に来るんではあるまいか?そして何故か四季先生も・・・
こまもこだと…ありだな
妹紅「(ミニスカニーソ)こ、こんなのはどうかな…///」
小町「(はぁ…誰だい、妹紅が弟だの男だのほざていた節穴は、
こんな可愛い子見たことないよ)
よし、次は外に出てみないかい?」
妹紅「えぇっ!? は、恥ずかしい…」
小町「あたいの前だけで披露しても意味ないだろ?」
妹紅「それはそうだけど…」
小町「決まり決まり、学園街を練り歩いてみよう!」
その並び歩く姿を早苗さんに見られちゃうんですね
これは、まりさよりたちのわるいモコタン
マリサはモブキャラにもて広くて妹紅は特定のキャラに熱愛されるイメージ
一周して原作妹紅に近づいてんじゃねぇのw
小等部
藍「みんな目を閉じて。この中で橙の給食費を盗んだ人は、怒らないので素直に手を挙げて下さい(怒るけどな)」
幽々子(………スッ)
藍(ちょ、西行寺先生何やってんスか!絶対てゐ辺りだと思ったのに!)
てゐ(ひでぇw)
職員室で仕事中
慧音「…暑いなぁ…。妹紅達は元気でやっているだろうか…」
藍「けーね先生」
慧音「何すか、藍の旦那?」
藍「や、やだ咲夜とはまだそんな…(ぽっ)」
慧音「誰もそんなこといってねーよ!!! …で、何なんスか?」
藍「いや咲夜の…」
慧音「ビシッ!」
藍「え?」
EX慧音「お前は咲夜咲夜とー!(胸倉を掴む)」
藍「うわ何をするやめ…」
EX慧音「私だって妹紅と添い遂げてーのに、何でこんなに距離があるんだよ、弁舌爽やかに答えてみろゴラァ!(ブワワッ)」
藍「おうえ、はべろっ…(上下に揺さぶられている)」
EX慧音「ちくしょー! あたっま来た! よし、これから阿求と無理やり海に言って来るもんね! リゾート気分でわははだざまあみろコノヤロー!(ガターン)」
藍「きゅうう〜」
さとり「あわわ…」
神奈子「け、けーねが暑さのせいかブチキレた…」
映姫「…つうか、何で阿求さんなんですか…?」
慧音と妹紅の絡みはほぼ皆無w
このままじゃ仕事に影響が出ると感じた美鈴
美鈴「諦めよう諦めよう諦めよう諦めよう諦めよう」
咲夜「あら、諦めるなんてあなたらしくないわね」
美鈴「……! さ、さっささ咲夜さん!? どうしたんですか急に?」
咲夜「お茶でもどうかしらと思って。それで、何を諦めるの?」
美鈴「えっ、あ、いや、なんでもないです……」
咲夜「まあ言いたくないんならいいけど。できれば諦めてほしくないわね」
美鈴「咲夜さん?」
咲夜「だってあなたは、わたしに諦めないことを教えてくれた人だもの」
美鈴「咲夜さん……」
美鈴(なにを弱気になっていたんだ私は! そうだ、私と咲夜さんには他にはない、築いてきた時間がある!
よし、言おう! 今なら言える。諦めるなんて私らしくないよね)
美鈴「咲夜さん! 私……て、あれっ?」
咲夜「さとりた…古明地先生大丈夫ですか!? すいません!お茶が熱すぎましたね。
今ふーふーしてさしあげます。あっ!舌やけどしてませんか?わたしが舌で冷やして……」
さとり「十六夜先生…恥ずかしいですよ……」
美鈴「諦めよう諦めよう諦めよう諦めよう諦めよう」
夏といえば海ということで
魔理沙「おーい、スイカ割りしようぜスイカ割り」
霊夢「えーもったいなくない?」
魔理沙「下にシート敷けば大丈夫だって」
魔理沙「もっと右右、そのままそのまま、ちょい左だ」
霊夢「こんなもんかな」
魔理沙「よーし、そこだ思いっきりいけー!!」
萃香「やーめーてー!(砂から首だけだしている)」
テラおやくそくwwwww
藍『レミリアさん、至急生徒指導室までお越しください』
レミリア「なにかしら?」
生徒指導室
レミリア「はい、来ました」
藍「レミリアさん! あなたのメイドさんを私にください!(平伏)」
レミリア「……なるほど。では、ここは生徒としてではなく、紅魔館の当主として言わせていただくわ
アレでも大事な大事な私のメイドよ、私が手放すはずが」
藍「夏休み明けの席替えで、あなたの隣の席が霊夢になるよう手配いたしましょう」
レミリア「よし、結婚を許そう!」
>>790 最早そういうプレイなのかとすら思えてくるんだがw
咲夜「ダメだこの主・・・早くなんとかしないと・・・」
部屋で女らしい格好をしているとこを輝夜に見られる妹紅
輝夜にコーディネートされる妹紅
物陰からはあはあしているうどんげ
マリサの下駄箱には大量のラブレターが入っていそう
>>797 そのラブレターを入れた人物全員を丑の刻参りで呪うアリス
>>797 ナズーリン「このゲタ箱、ダウジングに反応してる! お宝かな?」
雛「なんか、厄な香りが醸し出されている…」
>>798 パルスィ「妬ましい…私のポジションが…」
800 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/05(水) 17:12:43 ID:BHrMJJqfO
一輪さんの出番なし…
教師側だろーか
>>797-798 アリス「あは……あははははは!!!!」
幽香「う…何か知らないけど寒気が…」
パチュリー「気のせいかしら、私も…」
パルスィ「……」
魅魔「なんだい、この悪寒は…」
神奈子「う…早退しよ…」
チルノ「寒い…凍え死にそう…」
ルナサ「ああ…暑いわね…」
メルラン「姉さん…頑張らないと本番間に合わないよ…」
リリカ「そうだよ。次の本番で来年の部員数が変わるんだから」
ルナサ「ああ…暑すぎて鬱だわ…」
メルラン「確かに…暑くて練習にならないのはわかるけどね…」
リリカ「ちょっと本当に二人共頑張ってよ!!!私達の夏は少ないんだよ!!!ここで頑張らないと次はないんだよ!!!」
ルナサ「…」
リリカ「ここで頑張らないと…ここで頑張らないと…」
メルラン「リリカ…」
リリカ「部費が増えないしゃない!!!!!」
ルナサメルラン「「………………」」
部活は今からが勝負や!!
椛「あーつーいー」
チルノ「溶ーけーるー」
諏訪子「あーうー」
フラン「これじゃ…部活どころじゃないね…」
魔理沙「此処なら涼しいかなーなんて思ったんだ、が。思い違いだったようだぜー」
ガラッ
文「大丈夫、まーかせて!!!」
魔理沙「お?どしたんだ?」
椛「せ、先輩…一体如何したんですか?」
文「こんな暑い日は…」
チルノ「…暑い日は?」
文「外で野球をしましょう!」
諏訪子「あ゙ー?」
魔理沙「おいおい、そりゃ酷ってもんだぜ」
フラン「え?私を殺したいの?全力でぶん殴るよ?」
またお祭り後の帰り道
輝夜「むにゃむにゃ……」
アリス「(負ぶっている)最近、どうも妹紅やうどんげに輝夜の面倒を押し付けられている気がする
遊び疲れて寝るとかいくつなのよ……」
部屋
アリス「ほら、到着したわよ、お姫様ッ!(下ろす)」
輝夜「スヤスヤ……」
アリス「これじゃ年上なんだか年下なんだかわからないわね
澄ましていれば深窓の令嬢なんだけど、こう……人懐っこいというか小憎たらしいというか……
そ、そこがかわいいんだけど……」
輝夜の朱色の唇が目に入る
アリス「(ゴクッ)お……お礼ぐらいもらっても怒らないわよね
これぐらいの対価は当然よ、それにそんな無防備で魅力的な姿を晒されたらいくら私だって……」
メルランの応援で甲子園へのキップを手にした東方学園野球部
実は寝たふりしている輝夜
慧音「うう…風邪引いちゃった…」
ピンポーン
慧音「だ、だれだ? 開いてるよ…」
ババーン!
藍「やあ上白沢君」
ジャーン!ジャーン!
慧音「げえっ! 八雲藍!」
藍「ご挨拶だな、夏風邪というから折角見舞いに来てあげたというのに、ほれ果物だ」
慧音「え…あ、ありがとうございます(な、なんだいいところあるじゃないか…)」
藍「というわけでさっそく予行演習だ、スッパテンコー、キャストオフ!」
慧音「な、何故脱ぐ///! つーか予行演習ってなんだよ!」
藍「くくく、きまってるではないか我が嫁、咲夜が風邪にかかったときのためと初夜の前の…前菜だ!(じゅるり)」
慧音「おまえは脳にエキノコックスでも沸いてるんじゃねーのか!! わ、私の布団に入ってくるなぁアーッ!」
こいし「……今日もぼっちかぁ…」
???「ぼっちでもビッチでも無いわよ、あなたは」
誰がいいと思う?
そろそろテストが始まるわけだが
1 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:19:32 ID:sir0kuRo0
うざいし、だりーぜ
2 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:24:01 ID:komaTITI0
まあ、なんとかなるさね。
ところで「彼女」 はだいじょうぶかねぇ、最近図書館でがんばってるみたいだけど。
3 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:26:42 ID:saNahahU0
この前一緒に勉強しましたよ^^
一生懸命やってる姿も素敵でした!
4 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:30:24 ID:06waKi060
ふーん。
今度勉強見てあげようかしら。
5 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:42:16 ID:KiM0kene0
「彼女」に個人授業したい……
6 :学園の名無しさん:2009/07/21(火) 23:42:29 ID:Ei85rin60
念レス成功
7 :sage:2009/07/22(水) 00:17:29 ID:mokKosuM0
うらやましい奴がいるもんだ。
私も勉強見てもらいたいくらいだよ。
8 :学園の名無しさん:2009/07/22(水) 00:17:28 ID:TeruTeruO
私ほぼ毎日教えてやってるんだけどね
9 :学園の名無しさん:2009/07/22(水) 00:39:48 ID:tEngUayaO
ぱるぱる
チルノ「大ちゃん!」
大妖精「チルノちゃん、どうしたの?」
チルノ「大人になったら胸が大きくなるんだぞ!」
大妖精「う、うん、そうだね。」
チルノ「どれくらい大きくなるんだろう…?」
大妖精「さ、さぁ?」
チルノ「さとり先生とかケロちゃん先生は大きくないよね?」
大妖精「こ、個人差があると思うよ。」
チルノ「うーむ……えい!(大妖精の胸を両手でさわる)」
大妖精「ひゃあっ!////ち、チルノちゃん!?」
チルノ「…ちょっとある。」
ルーミア「チルノちゃん、大ちゃん、何してるのだー?」
チルノ「…えい!(ルーミアの胸を両手でさわる)」
ルーミア「な、何なのだー?////」
チルノ「だ、大ちゃんよりある…。」
魔理沙「ん?お前ら、こんなトコで何をしてるんだ?」
チルノ「(魔理沙の胸を両手でさわる)」
魔理沙「おわっ!////…い、いきなり何をするんだ!?」
チルノ「…ルーミアちゃんと同じくらいだ。」
魔理沙「なっ……!?(ガーン)」
ルーミア「そーなのかー。」
大妖精「ち、チルノちゃん、成長には個人差があるんだよ。」
魔理沙「(こ、子供にフォローされた…)…お、大きさが同じでも、形が違うんだぜ。」
チルノ「そうなの?じゃあ見せてよ!」
魔理沙「ココでか!?そ、それはちょっと……」
チルノ「やっぱり形も大差無いんだね。」
魔理沙「じょ、上等だぜ!刮目しやがれ!(上着を脱ぐ)」
大妖精「きゃっ!////(顔を手で覆う)」
チルノ「おおー!これが大人の胸の形かー!」
ルーミア「そーなのかー。」
>>810 やっぱこのネタおもしれーわ
妹紅wwwwwww
>>811 ババァーン!
映姫「何やってるんですか貴女達!」
魔理沙「…あ、胸が無い人だ」
ルーミア「そーなのかー?」
チルノ「そーなのだー」
大妖精「ちょ、皆…!」
映姫「うわあああああああん!(ダダッ)」
咲夜「そこ、廊下を走っては…え?!」
映姫「うわああああああん、十六夜先生〜!(ぼふ)」
咲夜「うおはぁっ?!(はなぢ) …な、何ということだ、え、えーきたんが私の腕のなかにぃー!(ブバァッ) コレは夢か幻かっ?!」
いわゆる「彼女」について語ろう
1 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:21:32 ID:guuuuuyaO
世間一般じゃ魔理沙がモテモテだけど、「彼女」も密かに人気があるのよね
水面下で争奪戦が起こっていて見ていて面白いわ
2 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:24:45 ID:sanaetoh0
やっぱりライバル多いんですかね
私も良いお友達としか認識されていない気がしてきて……
3 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:29:11 ID:komatyan0
最近とある事情であたいの部屋に来るんだけど、あまりに無防備すぎて
誘ってんのかい? と錯覚する時がある
4 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:34:24 ID:Eeeeerin0
睡眠薬を飲ませてお持ち帰りしたいわ
5 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:45:29 ID:keenekmo0
押し倒したくなるタイプかもしれん
6 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:45:56 ID:inabaudoO
以前とうとう理性が負けて押し倒したことあるんですが、綺麗にカウンター貰って吹っ飛びました
腕っ節は校内でもトップクラスですよ
7 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:49:34 ID:mokotaIN0
へー、よくわからんが私もその彼女とやらに会ってみたいなー
私見た目が怖いらしいからか、せっかくお友達になってもすぐによそよそしい態度取られちゃうんだよね
人に好かれるコツを教えて欲しい
8 :学園の名無しさん:2009/08/06(木) 19:49:36 ID:guuuuuyaO
だめだこいつ
逆にマリサは頼られすぎて弱みを表に出せないという悩みをかかえているとか
>>816 こいし「…今日も、ぼっちかぁ…」
俺「ぼっちじゃないぜ」
こいし「!!???」
俺「驚かせた、かな?…ごめんな」
こいし「…ううん、……ありがとう」
誰得
パチェ「魔理沙、化学の実験のレポートを手伝って……」
魔理沙「おう、任せとけ!」
にとり「魔理沙ーここの問題わからないんだけどさ」
魔理沙「ここはこうやってな……」
女子1「きゃー魔理沙ー!」
女子2「短距離走格好良かったわよー!」
魔理沙「次も頑張るぜ!」
部屋
魔理沙「みんなの魔理沙を演じるのも楽じゃないぜ……」
>>814では2秒でレス、
>>810にいたっては妹紅より早くレスしてんぞwwww
どうなってんだよwwwww
822 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/06(木) 23:05:58 ID:WLSwWDyDO
>>813 映姫「ううう…十六夜先生ぇぇぇ〜……」
咲夜「し、四季先生!?ど、どうされたんですか!?」
映姫「グス…グス……じ、実は…」
(少女説明中)
咲夜「そんな酷い事を…。」
映姫「うっ…うっ……い、十六夜先生、どうしたら胸が大きくなりますか?」
咲夜「(わ、私が聞きたいですよ…)う、う〜ん…やはり好き嫌いをせず何でも食べるとか……」
美鈴「あれ?咲夜さんに四季先生、どうしたんですか?」
映姫「……〜…です…」
咲夜、美鈴「はい?」
映姫「そんな卑猥な胸は黒ですー!(審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』)」
美鈴「ひぇ〜!!」
咲夜「ザ・ワールド!(美鈴を安全な場所に移す)……時は動き出す。」
映姫「はぁ…はぁ…はぁ……」
咲夜「四季先生、落ち着いて下さい。美鈴なら何かわかるかもしれませんよ?」
美鈴「な、何をでしょう?(そ、走馬灯が見えました……)」
咲夜「四季先生は胸を大きくしたいらしいの。何か良い方法あるかしら?」
美鈴「胸ですか……う〜ん………あっ!揉むと大きくなるって聞いた事ありますよ。」
咲夜「揉っ…!」
映姫「揉むっ…!?」
美鈴「はい。そんな話を誰かに聞いたような……」
映姫「く、黒ですーっ!!!(審判『十王裁判』)」
美鈴「アッー!!(ピチューン)」
映姫「はぁ…はぁ……ひ、人が真剣に聞いているのに…」
咲夜「(合掌)」
映姫「(で、でも……もし本当だったら……)い、十六夜先生!////」
咲夜「はい?」
映姫「お願いがあります…。その……わ、私の……////」
咲夜「?」
映姫「わわ、私の胸を揉んで下さい!!////」
咲夜「!!!?」
さとり先生に見つかって三角関係フラグですねわかります
>>810続き
テストおわったぜ!!
1 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 21:31:02 ID:kirisaX00
遊びにいくのぜ!!
2 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 21:39:13 ID:pMoYAsi40
むきゅ〜〜
疲れた。
3 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 21:40:18 ID:rei06mun0
まあまあってとこかしらね。
4 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 23:30:24 ID:Suica1TO0
ヤマカン大当たり〜〜〜♪^▽^
5 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 23:33:16 ID:saRUno990
あたいったらさいきょーね!!!
6 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 23:42:49 ID:reMiUuUu0
>>7 嘘はよくないわ
7 :sage:2009/07/31(金) 23:42:53 ID:m0KoMoko0
お、おもいのほか、ら、らくだったよな
8 :学園の名無しさん:2009/07/31(金) 23:42:53 ID:GuyAhiMeO
>>7 いい加減sageなさいな。おばかさん。
9 :sagesagesagesage:2009/07/31(金) 23:56:21 ID:m0KoMoko0
(´;ω;`)
>>822 咲夜「い、今、何て…? マ、マジですか?」
映姫「///(頬を染めつつ頷く)」
咲夜「ぶふぅっ…、ば、バカな…、そんなことが…(鼻血全開)。そ、そうか、罠だ、これは狐の罠だ! 私は騙されないぞぉー!」
映姫「あ、あの十六夜せん…?」
咲夜「それにッ…、私は教師! いち教師として、そんなことは…惜しいが、惜しいがっ…、出来ないっ! できな〜い!(壁にヘッドバッド)」
映姫「……」
咲夜「うおっ!(ドゴッ) うおっ!(ドゴッ) うおおおおお〜!!!(ドドドドドゴッ…)」
ピピピチューン…。
咲夜「……(気絶中)」
映姫「……」
>>824 てwwwwwwるwwwwwwwwwwwよwwwwwwwwwwwwwwww
輝夜、霊夢、早苗の成績TOP3に勉強を教えて貰う妹紅
自分のあまりのばかさ加減に涙ぐむ妹紅
>>744 三つの瞳が私を見つめる。
ひとつは傘。ふたつは少女のものだ。
傘に瞳なんて普通はありえない話だが、いま私の前にはそれがある。
比喩でも何でもなく、マジな目玉だ。
ラグビーボールぐらいの大きさ。私を見下ろしている。視線が合うと、嬉しそうに目を細める。
この傘は――生きている。
「えへへ、ねぇ魔理沙。私の傘がそんなに珍しいの?」
傘の持ち主である少女が、私の手首を掴んで楽しそうに訪ねてきた。
『――ッ!』
咄嗟に少女の腕を振り払い、傘から飛び出す。
降りしきる大雨。
身に纏う衣服はあっという間にずぶ濡れて、その重みが増す。
「…どうしたの魔理沙? 雨に濡れちゃうよ?」
高まる心拍数。私は努めて冷静に言う。
『小傘…。お前…化け傘だな?』
「うん。そういう名前で呼ばれることもあるよ。驚いた魔理沙?」
――なんてことだ。私としたことが全く気が付かなかった。
てっきり親切な村の娘とばかり思っていたのに。まさか妖怪だったとは。
『…一体何が目的だ? さっき私を食べるとか言っていたな。人間のふりをして人を食らうつもりか?』
「ううん。 本当に食べたりなんてしないよ魔理沙。ちょっと驚かせようとしただけだもん。えへへ、大成功しちゃった」
驚かせようとしただけ。本当にそうなのだろうか。それが真実ならば、さほど警戒する必要はないのだが。
「――でもね魔理沙。貴方を気に入ったのは本当だよ」
一歩。また一歩。微笑みを浮かべて近寄ってくる小傘。
身の危険を感じて、思わず距離を取った。
「…どうして逃げるの魔理沙? 私のこと――怖い?」
『…近寄るな小傘。私はまだお前を安全な妖怪だと判断した訳ではない』
この郷の妖怪は大きく二種類のタイプに分かれる。人間に友好的な奴とそうでない奴。
稀に人間に友好的な妖怪も存在するが、大半の妖怪は後者だ。私達の生活を脅かし、人間を食糧として食らう化け物。
もし小傘が私に危害を加えるつもりなら、その時は身を守るために戦うしかない。
「ごめんね魔理沙。驚かせちゃって。でも安心して。貴方に危害を加えるつもりはないよ。
それに、いつまでも雨に当たっていると風邪引いちゃうよ? 早く私の傘に戻っておいでよ」
その時、化け傘の舌が私の頭上に伸びる。咄嗟に叫ぶ。
『止めろ小傘ッ! その舌を私に近づけるな!』
「そんなに怒鳴らないでよ…。魔理沙が濡れないように、雨避けを作ってあげようとしただけだもん…」
悲しそうな顔で言う小傘。頭の上を見ると、化け傘の舌が私を包むように雨を防いでいた。
傘を――作ってくれたのか。
『そうか…。悪かった小傘…。まだ…見慣れていないんだ』
「ううん…、平気だよ。濡れちゃうから早く傘に入って魔理沙」
この妖怪。つまり化け傘。どうやら取り立てて害は無さそうだ。本当に私を驚かしたかっただけみたいだ。
『分かったよ小傘…。お前を信じる。しかし…、どうしてこんな真似したんだ? 人間を驚かして何か楽しいのか?』
私の問いに対して、小傘は下を向いて黙り込む。
『…小傘? どうした?』
「だって…、寂しかったんだもん…」
>>817 他の人でやってみる。迷惑だったらごめん
こいし「…今日も、ぼっちかぁ…」
???「あたしも…ぼっちなのよね。」
こいし「!?」
リリカ「姉さん達が留学しちゃってさ。姉さんといつも居たから友達もいないし。」
こいし「そう…」
リリカ「そうだ!あなたうちの軽音部にはいらない?今はあたししかいないけどあなたとならやってけそう。」
こいし「え…いいの?」
リリカ「大丈夫!もうすぐ廃部になりそうだし、新しいメンバー欲しかったのよ〜あたしリリカ、よろしくね古明治さん。」
こいし「う…うん(ドキドキ)」
リリカ「(よしフラグ立てた!これでしばらくこのスレはあたし一色よ!!!)」
ルナサ・メルラン好きなひとはごめん。某アニメおもいだした。
>>804 ちょっwwww どこの光画部wwww
懐かしいな
【ゆかりん】学園の美少女「八雲紫」について語るスレ【少女臭】
1 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 02:24:32 ID:sukimabbO
需要ありそうなので立ててみた
2 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 05:27:02 ID:sukimabbO
華麗に2get
3 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 08:24:22 ID:sukimabbO
保守
4 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 14:54:11 ID:sukimabbO
age♪
5 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 14:54:13 ID:guyaguyaO
駄スレageんなsageろ
6 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 18:54:53 ID:kiMokeneO
妹紅妹紅妹紅妹紅妹紅妹紅もkう
もこ妹紅妹紅mokou妹紅妹紅妹紅
7 :学園の名無しさん:2009/08/10(金) 19:22:16 ID:kiMokeneO
↑誤爆
ナズーリンは飛び級で教師になりそう
紫「ナズーリン先生、ちょっと探してほしいものがあるんだけど、いいかしら」
ナズリン「いいですよ、何でしょう?」
紫「赴任早々お願い事してわるいわね」
ナズリン「いえ、これも仕事のうちですから構いませんよ」
紫「そうよかったは、それじゃあ」
ナズリン「はい」
紫「私の運命の人を探してちょうだい!」
ナズリン「…え、いや、そういのうはちょっと」
出席番号774:XX02/08/05(水) 21:43 ID:3mok0ou4F
また明日も補習だお…
出席番号774:XX02/08/05(水)21:44 ID:Mtenk0o2
見事な落第生っぷりだと関心はするがどこもおかしくはない
出席番号774 XX02/08/05(水)21:44 ID:L5ter8uy3o
天人キタ!!!!!!!
出席番号774 XX02/08/05(水)21:45 ID:A6su0iBka0
天人さん叩かれると分かってて何で来るんですか!?
出席番号774 XX02/08/05(水)21:46 ID:si9rok7uro
ドM だから
管理人のようだ XX02/08/05(水)21:47 ID:SUKIMA
ドMだから仕方ない
出席番号774 XX02/08/05(水)21:47 ID:4waAkiO7
ドMなら仕方ないな
出席番号774 XX02/08/05(水)21:48 ID:a8ya3ya4
天人さんは今日もモニター前で発情中ですか!?
出席番号774:XX02/08/05(水)21:49 ID:Mtenk0o2
お前らいぃ加減にしろよ!?あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じるぞ
出席番号774:XX02/08/05(水)21:49 ID:Mo8ya9si1
想像を絶する快感が天人を襲った
だから天子はネ実でやれwwwww
完全に特定されてるしww
職員室inサマー
美鈴「…もうお昼ですけど、何か出前とりますか?(←ちなみに弁当)」
慧音「食欲ねーけど食べなきゃな…、冷や麦で」
愛「私は冷やしきつねうどんと五目稲荷寿司で」
永琳「私は冷やし月見とろろそば」
紫「八目鰻のウナ重! ここらで勢力を(精力の間違い)つけなきゃね!」
幽々子「私もうな重、EX盛で!、あ、肝吸いもね!(妖夢作のお重を開きつつ)」
美鈴「かしこまりました。えーと、夜雀飯店さんですか、学校に出前をお願いしたいんですが…」
??「…鰻だぁ? こちとら夏場はご飯に水かけたものしか食ってねーんだよ…。ぶっ○してやりてえ…(パキピキ)」
パルスィ「…こ、これはなんて強い妬みの波動?! 誰?!」
…貧乏脇巫女が一部教師に殺意を抱いたようです。
>>831 やっべぇ久々に流さずに読んだわ。これからも期待してます、
>>838 藍が愛になってる・・・
838 名前:NINEFOX★の呪い[祟りsage] 投稿日:お稲荷様に呪われました ID:数八亞転校されました
ゴメンナサイ…。
運命見えるやつ誉めたってな・・・
妹紅「今日も補習行ってきたよ。担当は八意先生だった」
輝夜「へえ(PSPしてる)」
妹紅「私だけ特別指導だった。別室でマンツーマンだった」
輝夜「…ふーん」
妹紅「姿勢の正し方から教えて貰ったよ。二人羽織で直に姿勢を矯正してくれた
凄く燃えていたようで息が荒かったよ。クールに見えて熱血教師なんだな」
輝夜「…うん、あとでえーりんによく言っとくわ」
輝夜がえーりんを説教するとても珍しい光景がw
保健室
輝夜「永琳、ちょっといいかしら?」
永琳「(びくっ)」
輝夜「見当付いていると思うんだけど……昨日の補習で妹紅になにしていたのかな?」
永琳「だってだって私だってステキな恋をしたいんだもんッッ!!
私の役所なんかアレよ、あの紫筆頭の売れ残りの一角じゃない!!
一部でも二部でも役に恵まれている姫様には私の気持ちなんてわからないわよぉぉぉッッ!!」
輝夜「恋するのは勝手だけど生徒に手を出すんじゃないわよ。あのメイドでさえ、見るだけですましているわよ」
永琳「なるほど、生徒になればいいのね!」
輝夜「えーと……そうなのかな?」
>>825 咲夜「はっ!?こ、ここは!?」
美鈴「保健室ですよ〜…」
咲夜「そ、その声……美鈴なの…?(ミイラオバケかと思ったわ…)」
美鈴「はい、四季先生のスペカのダメージがまだ……」
咲夜「し、四季先生……(先程の出来事を思い出す)…Damn it!(ちくしょう!)」
美鈴「さ、咲夜さん!?」
永琳「ふふふ、二人して四季先生に保健室送りにされちゃうなんてねぇ…。」
咲夜「(勿体ない!なんて勿体ない事をしたんだ私!四季先生の胸を本人の同意の元で好き放題出来たんだぞ!)」
美鈴「八意先生、咲夜さんがまだ……」
永琳「回復にはもう少し時間が必要ね。…あら?」
咲夜「(い、今からでも間に合うだろうか!?…ヤる気の時にたたない役立たず扱いを受けるのではないだろうか!?)」
永琳「どうされましたか?体調でも……」
咲夜「(いや、まだ間に合う!そして豊胸術と言ってあんな事やこんな事を……)」
さとり「へぇ〜…どんな事をされるんですか?(ピキピキ)」
咲夜「こ、ここ、古明地先生!!?」
さとり「…なるほど、十六夜先生はやはり私なんかより四季先生の方が……」
咲夜「ち、違います!誤解です!古明地先生の方がペッタンコでロリロリで大好きです!」
永琳、美鈴「ポカーン…(開いた口が塞がらない)」
さとり「…////……ふ、ふん!他の人に気をとられてしまう十六夜先生なんて知りません!」
咲夜「そ、そんな…古明地先生……」
輝夜「しまった返してもらったDVD置いてきちゃった」
映姫「DVDですか、忘れ物ですかね…」
次の日
映姫「稗田さんはいますか!?」
阿求「はい?…どうかしました?」
映姫「野球に興味ありませんか!?」
阿求「えっ!?……はい?」
映姫「取り合えず9人揃えないと…私も声を掛けて見ますから稗田さんもお願いしますね!」
阿求「えっ!?………えっ!?」
原作通りなら輝夜はモテる
男子A「輝夜さん、僕と付き合ってください!」
男子B「いいや、俺と付き合うべきだぜ」
男子C「ふふっ、君たち庶民には輝夜さんとは不釣り合いだよw」
男子D「ぜひ俺と!」
その他大勢「俺と!!」
輝夜「あ”−、いつもながらうっとおしいわね・・・」
霊夢「あれ全部断ってんの、もったいない気もするわね」
輝夜「なんなら何人か紹介してあげましょうか? 貴女の好みのタイプもいるわよ」
霊夢「え、べっ、別にそんなつもりじゃ・・・///」
紫、永琳、神奈子「ゴチになりますっ!」
輝夜、霊夢「・・・」
保健室
咲夜「うう…、さとりタソも映姫タソも選べねー私は、何と言うヘタレだ…。高等部のイニシャルM・Fを笑えない…」
ジャーン! ジャーン!
咲夜「!?」
ババババァーン!!!
藍「話は聞いたぞ! さあ存分に揉むがいい!」
咲夜「げえっ、女狐ー!!!」
藍「ご挨拶だな、我が嫁咲夜よ!」
咲夜「だっ、だれが嫁だ…つーか、何でテメーわスッパ(全裸)なんだー?!!」
藍「さあ、お前も脱げ! スッパーテンコータイムの始まり…ん?」
美鈴「…させませんよ、藍先生!」
藍「ちっ、また中国め…、人の恋路に毎度毎度立ちふさがりおって…(構える)」
美鈴「中国言うなー!!!(ブワワッ) …許しませんにょ、藍先生!←(噛んだ)」
咲夜「ちょ、ここで暴れるんじゃぬぇえー!!! …ん?(ビクッ)」
ゴゴゴゴゴ…。
永琳「…保健室では静かにせいやッ! 『天網蜘網捕蝶の法!!!』」
藍・美鈴「アッー!(ピピピピチューン)」
永琳「…我が絶対領域である『保健室』を侵す者は、何人とたりとも、許さない…」
咲夜「(こ、怖ッ…。大人しく寝てよう…)」
霊夢と輝夜はめんどくさがり屋の友達みたいだ
でも成績は優秀
輝夜とかの部屋
輝夜「あっついわね……こう暑いとなにもする気が起きないわね」
霊夢「妹紅、アイスが食べたいわ……あんた炎タイプなんだから暑さに耐性あるでしょ、行ってきなさい」
輝夜「私ガリガリ君オレンジ味ね」
妹紅「……私に勉強を教えるとか言っておきながらうちにきて寝転がって駄弁って夕飯食って帰るだけじゃないか」
うどんげ「まあ、にぎやかでいいじゃないですか」
霊夢「だってうちの神社クーラーついていないからサウナなんだもん」
妹紅「電気代と食費代はどこから出ていると(ぶつくさいいながら結局は買いに行く)」
もこたんお人よし過ぎるwww
きっといいことあるさ。
霊夢と輝夜って似ている気がする
>>850 咲夜さんがこんなにモテるなんて信じられない・・・。まさか今までの全部、いつだったか藍がハマってた東方のギャルゲの中の話なんじゃwww
薄暗い部屋で画面を見つめる咲夜さん・・・を想像してしまった。
学生A「や、やめてくれっ」
学生B「うるせえっ!殴り飛ばしてやるっ!」
???「まてえっ!!!」
学生B「いつの間にっ!?」
ヤマメ「いたいけな学生を苛める不良学生…許せっ!!!少年の瞳は真実をみる瞳…孤独な少年に友情を感じる女…スパイダーマッ!」
学生B「きさまぁ〜っ…」
学生A「誰が友達ゼロじゃタコすけ」
>>853 どっちも天才系統だからかね。かくたる行動理念や事の善悪、モットーが
なさげなのは公式でも共通してるかも。別に面白けりゃいいわよ、っていう
英語のテスト
問.前置詞 in を使った英文を書きなさい。
Mokotann has done IN !
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
妹紅「(これで完璧だろ)」
〜〜〜〜〜〜〜返却〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問.前置詞 in を使った英文を書きなさい。
Mokotann has done IN ! ×ねーよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
妹紅「なんでバツなんだ?そうか!大文字だったからか!」
輝夜「(……だめだこいつ)」
>>850 咲夜「はぁ……古明地先生、怒ってたわよね…。」
美鈴「そ、そうですね…。」
咲夜「あなた、やっぱり保健室で休んでた方がいいんじゃないの?」
美鈴「だ、大丈夫です!体力だけは自信がありますし!…それに……」
咲夜「それに?」
美鈴「発情期の教頭先生から咲夜さんを守らなきゃいけませんからね。」
咲夜「…ありがとう。でも、無理しないでね。」
美鈴「む、無理なんてしてませんよ!私が咲夜さんを……(グラッ…)」
咲夜「美鈴!(美鈴を抱き抱える)……無理しないで。」
美鈴「うぅ…、私が守るんです!私が……」
咲夜「美鈴……(美鈴にキスをする)…ありがとう。あなたには本当に感謝してるわ。」
美鈴「咲夜さん……////」
(薄暗い部屋にテレビの明かりがゆらめいている)
咲夜「あっ、美鈴ルートに入っちゃったわ…。またリセットしなくちゃ。」
今のところ咲夜にその気があるのは
藍、美鈴、さとり
の3人か
咲夜と美鈴は旧知の同僚、さとりは咲夜のアイドルで時々デレる。と
藍に勝ち目は……
えーきちゃん抜けてね?
映姫は藍じゃなかったのか?
>>859 藍「…問題ない。何故なら私は肉体変化の術が出来るからだ。咲夜のストライクゾーン(幼女)に入ることなど、朝飯前よ、ほら、このように…(どろん)」
朝の校門。
ちび藍「おはよう、さくやー♪(駆け寄ってくる)」
咲夜「…なっ!? くっ、…ひ、卑怯だぞ、八雲藍ー!!!!(はなぢ)」
紫「くっ…うちの子を、何てねた…」
パルスィ「ねたま…」ヤマメ「ふとましい」
紫・パルスィ「???!!」
ヤマメ「フフフ…、出番は貰ったわ」
>>859 実は美鈴が一番詰んでるような気がしないでもない
865 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/09(日) 01:21:50 ID:VF6GrB5BO
>>813 >>822 >>825の流れで映姫と咲夜が急接近したような
咲夜「あっ、四季先生……」
映姫「い、十六夜先生!?////お、おおお、おはようございましたー!(脱兎の如く逃走)」
咲夜「うぅ…、やっぱり怒ってるわ…。はぁ〜……」
映姫「(ドキドキ…)はぁ…はぁ……わ、私…十六夜先生を見ると胸が苦しい……」
的なの投下してみる
咲夜さんは変態だけどなんだかんだで絶対に手は出さないからな
ロリが絡まなければ有能で出来る人だし
咲夜「私には夢がある、それはメイドの格好をした映姫たんとさとりたんに咲夜お嬢様と呼ばせて
左団扇、右団扇の暮らしをすることだ!!
そのためにはあの雌狐をどうにかしなければ…」
咲夜「美鈴、いらっしゃい…」
美鈴「な、なんでしょうか…」
咲夜「私のためにあの狐をこらしめていただけないかしら?」
美鈴「え……でも、3面ボスの私じゃ…」
咲夜「お願い美鈴…私を助けて(抱き締める)」
美鈴「!? …わかりました!!」
咲夜「これでよし…!!」
入り浸る霊夢
輝夜「(マリカーしている)あら、負けちゃったわ。さすが霊夢ね、覚えが早い」
霊夢「ゲームも奥が深いわね。勉強やスポーツとは一味違うわ」
妹紅「あの、霊夢さん、もう18時を回っていますが…」
霊夢「そろそろご飯にする?」
輝夜「さきお風呂にしない?汗かいちゃったのよ」
霊夢「それもそうね。妹紅、お風呂入れといて」
妹紅「輝夜が二人いるようだ…はぁ…」
さとり「今年の夏はまた一段と暑いですね…。」(襟を引っ張ってそこを団扇で扇いでいる)
咲夜 「ぐはっ!(なんという艶かしい格好!これは…いい!)」
さとり「///」(さっきより大胆にしてみている)
咲夜 「ぶしゃああああ(鼻血が滝のようだ)」
美鈴 「(うぅ…。どうしたらいいのかな…?)」
映姫 「こ、こんなの有罪ですー!!」
輝夜「夏休みも半ばに差し掛かるとマンネリ入りするわ……(寝っ転がっている)」
霊夢「ゲームも飽きたしね……(同じく)」
妹紅「Zzz……(お昼寝中)」
輝夜「……うん、お昼寝しよ(妹紅のお腹を枕にする)」
妹紅「うぐぐ……」
霊夢「私も(妹紅のふとももを枕にする)」
妹紅「ぐぬぬぬ……」
うどんげ「私も私も!(妹紅の腕を枕にする)」
妹紅「うぅぅぅ……」
こんな光景が見えた
本妻 えーき
愛人 さとり
使用人 美鈴
奴隷 藍
でいいんじゃね?
霊夢は当分ご飯に困らなそうでいいなw
奴隷とはいえ傍に置く候補に入ってるだけでもポジに捕らえそうだな>藍・美鈴
漫画とかだとパーフェクトお嬢様と高スペックだが貧乏なヒロインて
仲悪いこと多いけど輝夜と霊夢は仲良くもこたんいじってるな
藍「えぐっ、えぐっ…(腕の中で泣いている)」
慧音「はぁ、もう泣くなよ藍先生…(なでこなでこ)」
藍「だって、だって〜、咲夜が〜(うるうる)」
慧音「…泣きたいのはこっちなんだ…。私んちに、何で普通に居るんだよ…」
藍「だって貴女以外他に、打ち明ける同僚が居ないんだもん…」
慧音「……はあ、もういいや、好きなだけ私の腕の中で泣けよ…(なでこなでこ)」
きつねしゃまになつかれたけーねちん
なんだかんだいって優しいけーねちん
らんけーだと…いいな
>>872 藍は内心傷ついてるけど表向きは今までどおり直球勝負
美鈴は、うれしいけど悲しい複雑な気持ちでどうしたらいいかわからず悶々とした日々
そんなかんじで話が進めば俺がうれしい
(夕方の職員室、黙々と仕事をする咲夜。)
咲夜「……ふぅ。(これで一段落ついたわね…)」
藍「……咲夜。」
咲夜「(ビクッ!)なっ…!な、何でしょうか…?」
藍「…そんなに警戒しないでくれ。……私のどこが駄目なのか教えてくれないか?」
咲夜「……すぐに肉体を求める所ですね…。」
藍「……他には?」
咲夜「それ以外は何もありません。教頭の仕事と学園長の仕事、さらに家事をこなす教頭先生に落ち度なんて…」
藍「………。」
咲夜「むしろ、尊敬するくらいの方だと思ってます。」
藍「……そうか。…すまなかったな、失望させてしまって…。」
咲夜「そんな事はありません。私は今でも教頭先生を尊敬していますよ。」
藍「……ありがとう。これからは心を入れ替えて頑張るよ。これからもよろしく頼む。」
咲夜「こちらこそ。(ニッコリ)」
またゲームオチにしようかと思ったが、藍しゃま悪役ばかりは可哀相……って橙が言ってた
>>876 被っただと…しかも御要望とは真逆になってしまった。スワンな
スレ住人の数だけ妄想がある。妄想の数だけ設定がある。
自分の好きなように書けばいいさ。
>>873 何この可愛い人
新境地に目覚めそうだわ
俺はさとりんを応援したい
霊夢「久々の学校ねぇ…」
早苗「本当ですね…」
霊夢「今年もなんか変なビデオみせられるんでしょうねぇ…」
早苗「反戦を言うのはいいですけど、たまには違うモノを観たいですよねぇ…」
出校日がやってきた
(学園内・中庭)
チルノ「小町ねーちゃん!」
小町「んー?どうしたんだい?」
チルノ「おっぱい触らせて!」
小町「ほい、どうぞ♪(両腕で胸を寄せて前屈みになる)」
チルノ「おぉー!やっぱりデッカくて柔らかい!」
大妖精「ち、チルノちゃん…////お、小野塚先輩、すみません…。」
小町「いいのいいの♪…で、何でまた胸なんか触りたかったのさ?」
チルノ「小町ねーちゃん、おっぱいってどうやって大きくなるんだ!?」
小町「う〜ん……よく食べてよく寝ることかな?」
チルノ「おぉ〜!」
小町「昼食の後は寝る!授業中でもグッスリ寝るんだ。そうすればチルノも大きくなるぞ〜♪」
チルノ「よーし!大ちゃん!お昼食べよ!お昼!」
大妖精「ち、チルノちゃん、お昼はまだ早いよ…?」
チルノ「いいじゃん!行こう行こう!(大妖精の手を握って走る)」
大妖精「ち、チルノちゃ〜ん…!」
小町「頑張りな〜♪」
映姫「…まったく、小町はまた下級生に適当な事を吹き込んで……(ブツブツ)」
(昼過ぎの保健室)
映姫「八意先生、仮眠にベッドを借りてもいいですか?」
永琳「どうぞ。珍しいですね、四季先生が保健室で仮眠だなんて。」
映姫「す、少し疲れてまして…////」
>>883の
>>小町「ほい、どうぞ♪(両腕で胸を寄せて前屈みになる)」
が鼻血ものなんだが。とりあえずチルノ、GJ!
妹紅「(夏休みの宿題中)」
霊夢「妹紅、ちょっといい?」
妹紅「ん?」
霊夢「(振り向いたところを人差し指でほっぺをぷに)
あははははははは、引っかかった〜」
妹紅「………えぇ〜いッッ!! もう我慢ならん、表へ出ろッ、決闘だ!!」
霊夢「へぇ…べつにかまわないけど」
1時間後
霊夢「この糞暑いのに汗かかせないでちょうだいな」
妹紅「つ、強い…(ぼろぼろ)」
うどんげ「伊達に主人公やってきてないんですよ、いくら先輩でも無理ですって」
魔理沙「そうだぜ、それでいて頭も学校でトップクラスなんだからな?」
霊夢「フフン(鼻伸ばして天狗状態)」
ナズーリン「でも、この人や家からお宝の反応は、全く 皆 無 なんだけど…。流石に天は財を与えなかったか」
霊夢「それをいうんじゃねえネズミーマウス! 夢の国に帰りやがれ! いきなり夢・想・封・印!」
ナズーリン「アーッ!(ピチューン)」
幽香の部屋にはアリスとチルノと大妖精がいるイメージがある
それいいな
朝7時
幽香「(お玉でフライパンを叩く)はーい起きた起きた、夏休みだからってお昼まで寝ているなんて健康的にも精神的にもよろしくないわ」
チルノ「ぬぬぬぬぬ、流石農家。朝が早い…」
大妖精「チルノちゃん、早く校庭に行かないとラジオ体操のスタンプ貰えなくなっちゃうよ」
アリス「時間ないからご飯は帰ってきてからでいいわね」
大妖精「はーい、行ってきまーす」
チルノ「まーす…(バタン)」
幽香「さてと、朝食作りましょうか」
アリス「そうね(エプロン締める)」
幽香「(あぁぁ……かわいい)」
>>885 妹紅の台詞を
表に出ろ!決闘(デュエル)だっ!
と読んでしまった俺はおとなしく巣に帰るぜ
>>889 わざわざ表でデュエルって意味不なのに何故か違和感がない。本来は室内でやるもんだよねww
レミリア「あの裏切りウサギら、霊夢と輝夜まで独り占め?」
文「ゆ、許せない…!」
藍「紫様、夏休みだからといって一日中家でゴロゴロするのはいかがなものかと思いますが」
紫「だって暇なんですもの。だったら何か暇つぶしになるようなものを用意しなさいよ」
藍「そう言うと思いまして、このようなものを用意いたしました、どうぞ」
紫「何かしら☆」
お見合いパーティ
藍「紫様もよいお年ですし、そろそろ旦那さ・・・」
紫「余計なお世話よっ!」
藍「アーッ!!(スキマ)」
紫「・・・お見合いか」
で、お見合い会場
紫「まぁ、せっかくお金払ってるんだし、暇つぶしにはいいかもね、
でも、本当に彼氏ができちゃったらどーしよー、キャーッ♪」
案内係『それでは、番号札の書かれたテーブルへお着きください』
紫「えっと、私の席はここね、もう結構な人がいるのね。最初の印象が肝心だわ、にこやかにいきましょう。
んん・・・、八雲紫です、よろしくおねがいしま・・・あっ!」
永琳「あっ!」
神奈子「あっ!」
輝夜「妹紅、アイス切れちゃったわ。買ってきて」
妹紅「……」
霊夢「妹紅、肩もんで」
妹紅「……」
うどんげ「先輩、霊夢さんの代わりに私が勉強を教えますよ
朝は文系科目、昼は理系科目、夜は私と保健体育を////」
妹紅「……」
ドンドンドン!
小町「へいへい、どちらさんで」
妹紅「(がちゃ)小町ぃ〜……」
小町「ど、どうしたんだい、そんな泣きそうな顔して」
妹紅「しばらく泊めてぇぇ……もういやだぁぁ〜……」
幽香「フフフ…今年はうちの学校の野球部は甲子園に出場することが出来てね?それでこの学校にはチア部が無いから有志を募って応援してあげたのよ。
フフフ…彼らったらあんなにやる気出しちゃって…安いものね!一般生徒まで注目しちゃって…まあ私のこの魅惑のプロポーションなら仕方のないことだけれど
この私がここまでしたのだから、優勝しなければ後が大変よ?フフ…フフフ…アーッハッハ」
ドS
オレンジ「いや実はチア部には私が(ry」
ゆうかりんが差し入れにレモンの砂糖漬けを作っている様子を妄想した
チアリーダーメンバーは明るい系のキャラが多いと思われる
ゆうかりん
橙
メルラン
ヤマメ
早苗さん
こんな感じかな
霊夢は面倒くさがりだからやらんだろ
つるぺたとたゆんたゆんの2:3か…
台風が直撃した学校
映姫「今日の昼は登校日ですが、この雨風ではダメでしょうね(窓の外を見つつ)」
神奈子「そうだな…、連絡を廻しておこうか」
衣玖「休校のお知らせですね、わかりました」
昼
美鈴「ちょ、ちょっと、皆来てください!」
慧音「どうした? あれはチルノにルーミア?!」
衣玖「あ、あれは? 総領娘様?! 何故?!」
諏訪子「あーうー、まさに風雨に負けずだね、神奈子!」
神奈子「ああ…。だがここまでバカとは…、連絡廻しただろうが…(頭を抱える)」
バカとドMとそーなのか。
初等部の生徒達が隠れんぼをしているようです。
燐「まずは大妖精見っけ♪」大妖精「も、もう見つかっちゃった…。」
燐「隠れる場所がベタ過ぎるね。」
大妖精「そ、そうかなぁ…。」
燐「さーて、次は橙だね。同じ猫だから行く所はだいたい……(猫化)」
(体育倉庫の屋根の上)
橙「…あっ!」
燐「ニャー♪(橙見っけ♪)」
橙「うぅ〜…。」
燐「(戻った)…次ね、次はー……」
(真っ黒な球がグラウンドの真ん中にある)
燐「ルーミア見っけ♪」
ルーミア「な、何でわかったのだー…。」
燐「いや、昼だし…。」
ルーミア「そーだったー。」
燐「次ね!………ん?」
(地平線の向こうを指差す髭面のオッサンの氷像)
燐「チルノ見っけ♪」
チルノ「なっ…!あ、あたいの完璧な作戦が……」
燐「こんな氷像、不自然極まりないよ。……次ね。」
(砂場に不自然な膨み)
燐「ん?あれは………お空見っけ♪」
空「う、う〜ん……(ぐったり)」
燐「そりゃこの暑い中砂に潜ったらそうなるわ…。本当に鳥頭だね。」
空「えへへ…それほどでも……////(頭をかく)」
燐「誉めてないよ。……最後はリグルだね。」
(カサカサカサ…)
燐「そこか!……違うねぇ。…おや?」
(蟻の巣を発見、中から声が聞こえる)
リグル「蟻さん、ありがとうね。これでお燐ちゃんに勝てるよ。」
女王蟻「いえいえ、他でもないリグルさんのお願いですからね。」
燐「……〜♪(悪い事を思いついた顔)」
リグル「そろそろ時間かな?よーし、お燐ちゃんに勝っ……」
働き蟻A「こ、洪水だ〜〜〜〜!」
働き蟻B「入口Cより浸水を確認!第三層まで浸水しています!」
リグル「し、浸水!?今日はずっと晴れだって……」
燐「(蟻の巣にやかんで水を注いでいる)」
リグル「うわぁぁぁ!(別の所から飛び出す)」
燐「リグル見っけ♪」
リグル「こ、殺す気かっ!」
>>899 マジで子供は残酷な事を純粋な目でやるから怖い。
マリサ「私の出番がないぜ…どうしてだ」
取り巻きやファンは多いけど、友達は霊夢ぐらいしかいない魔理沙
静葉「いよいよ
>>900を超えたわね」
稔子「さあ、
>>1000目指して頑張るわよ!!」
秋姉妹がアップを始めたようです。
図書室
霊夢「ここはこーよ」
妹紅「え、どうしてそうなるの?」
霊夢「この公式使えばこうなるのよ、バカ」
妹紅「その公式私知らない…」
霊夢「今日の授業で習ったじゃない。よく聞きなさいよ、バカ」
妹紅「む、難しくてわからなかったから…」
霊夢「言い訳する暇あったら理解に努めなさいよ、バカ」
妹紅「うぐ…」
霊夢「(いいストレス解消法を見つけたわ♪)」
フラン「うー…まりさー、此処わかんなーい」
魔理沙「あー?ちょっと見せてみ…なるほど…こりゃ微分すればいいんだよ」
フラン「微分ー?セブンイレブンと微分積分の違いが判らないのに、それは酷ってものよ」
魔理沙「…あ、そうなの?」
>>901 レミリア「珍しく意見が一致したようね。
ならばサプライズイベントとして魔理沙。私とペアを組みなさい」
【れみりゃが仲間になりたそうな目でこっちを見ている】
前回、霊夢を取り合った宿敵同士
わたしは眺めます。
雨の日も、風の日も、明けては暮れる町並を。
とある店先に立ちながら、毎日毎日、眺めます。
どうしてそんな事をしているのかと申しますと、主の帰りを待っているからです。
しかしながら、いくら待てども主は現れません。
かれこれ何年になるでしょうか。この場所で主を待つようになってから。
早く会いたいのに。会って以前のように町を一緒に歩きたいのに。
どうしてでしょうか。
どうして主は戻らないのでしょうか。
ああ、思い出しました。
わたしは――捨てられたのです。
ある雨の夜のことです。久方ぶりに主と出かけました。
強い雨でした。主が濡れないように、わたしは一生懸命に雨を遮ります。
主の用事が終わり、帰る頃には雨はあがっていました。
ところがその後、主は私を置いて帰ってしまいます。
それからというもの、未だに主は戻りません。
――わたしは、捨てられた唐傘です。
あの晩から、もう何年もここに居ます。
とてもとても、寂しいです。
沢山の人間が自分の前を通ります。
せめて誰かに拾って欲しいと願いました。しかし自分を気にかける人間は一人も現れません。
このまま月日が経ち、わたしは一人ぼっちのまま、ひっそりとこの生涯を終えるのでしょうか。
誰にも拾われず、世の中から忘れられたまま――
>>831 「――その傘の果てが、私だよ魔理沙」
多々良 小傘は語った。
同じ傘の下、私の隣で、自分の生い立ちを物語のように。
小傘は悲しそうな顔をして、今にも泣き出してしまいそうにいる。
『そうか…。それで化けて出たのか…』
「うん…」
そう言うと、小傘は下を向いて黙り込む。
――捨てられた、か。そういや私も親に勘当されていたっけ。
誰かに見捨てられるなんて、あんまり良いものじゃないよな。縁の深い相手ならなおさらだ。
それに、一人ぼっちってのは――辛いよな。
「…驚かして、ごめんね魔理沙。ずっと一人で寂しくて…誰かに…構って欲しかったの…」
今にも消えてしまいそうな声で、小傘は胸の内を告白する。
『…気にするな小傘。私は平気だから。この程度のことは慣れてる。長い間――ひとりで大変だったな』
「……」
私はそれ以上何も言わなかった。いや、何と言ってやれば良いのか分からなかった。
軽薄な励ましなど今は不要に思えたから。
沈黙が続く。水溜りを歩きながら、その感触を確かめるように私達はゆっくりと歩く。しばらくして小傘が口を開く。
「――私がこんな事言う資格は無いかもしれないけど…。魔理沙と会えて、こうやって色々とお話できて楽しかったよ」
『…小傘は雨宿りで困っていた私を助けてくれたんだ。それを言う資格はあるよ。私も…小傘と話をしていて楽しかった』
「それは…嬉しいな」
楽しかった、こんなことしか言えない自分が情けなく思えた。それでも小傘は、僅かながら笑顔を見せる。
気がつくと、いつの間にか雨はあがっていた。
『雨…、あがったみたいだ』
「うん、そうだね」
『傘、ありがとうな。助かったよ小傘』
「そう言ってもらえると、傘冥利に尽きるよ」
傘から出る。さっきまで雨が降り注いでいた夜空を見上げる。
東の空。群雲の隙間から、まるい十六夜の月が地上を照らしていた。
月を眺める私を背に、小傘は雨傘を差したまま前を歩いて行く。
『小傘。その傘…、たたまないのか?』
「うん。いいの…」
『でも…、もう雨は降っていないぞ』
「いいの。私は――このままでいいの」
雨上がりの夜道。
それでもなお、雨傘を差しながら歩く少女の後姿は、どこか寂しそうだった。
主人に置き捨てられた日のように、再び世の中から忘れられてしまうのを恐れているような、そんな気がした。
あいつの後姿を見ていると、なんだか昔の自分を見ているようで―――私は思わず、声を掛けた。
『小傘!』
「え…?」
『…一体どこに行くつもりなんだ? 私達の行き先はそっちじゃないぜ、こっちだ』
真横の方向。町の方角を指差す。
「でも…魔理沙はこの先の森に行くのでしょう?」
『そのつもりだったけどな。予定は変更だ。さっき約束しただろ。晩御飯、奢ってやるって』
「うん…」
『約束は約束だ。傘に入れてもらったお礼をしないとな。それに、私達はもう友達だろう? 』
「とも…だち…?」
小傘に近づき、その手を取る。
『ああ、友達だぜ。 お前はもう、一人なんかじゃない。だから――そんな寂しそうな顔するなよ』
「……」
立ち止まる2人。小傘は何も言わなかった。
『…小傘?』
月明かりが少女の顔を照らす。
小傘は、泣いていた。
しかし、俯いたままではなく――前を向いて。私の顔を見つめて、こう言ってきた。
「ありがとう…」
『小傘…泣くなよ』
小傘の頭にぽんと手を置く。
『ほら…行くぞ。私はもう、お腹が空いて死にそうなんだぞ』
「うん…。ありがとう魔理沙…。これから…よろしくね」
『ああ。こちらこそ、よろしくな』
雨に降られて、出会った相手は妖怪だった。
今日の運勢は悪いなんて思っていたが、それは撤回だ。やっぱり今日は運が良いらしい。
こうやって――新しい友人と出会えたんだから。
先生の評価
小町「映姫様は規則に厳しくて胸が無いけど、あたいらに誰よりも親身になって取り組んでくれるよ」
輝夜「えーりんはちょっと年増だけど頭は良いわ。教師でも1,2を争うくらいじゃないかしら」
妹紅「けーねは頭が固い(物理的に)けど生徒思いだよ。頭も良いし、面倒見もいいしね。ただEXのときは…」
天子「衣玖? ふ、ふん、ちょっと場の空気読むのが上手いだけなんだから!」
早苗「神奈子様は包容力がありますね。ちょっと年増(ry」
フラン「めーりんは胸が大きくて優しいよ。ドジだけど気を使うのは上手いよ。咲夜は胸が無いけど頭はいいよ。ぺドだけど仕事は完璧だよ。ところで、ぺドって何?」
妖夢「ゆゆ様は時折みょんなことを仰るのでよくわかりません。ただその胃袋と胸はハンパ無いです」
橙「藍しゃまは何でも出来ます。ただ時折、その愛が暴走しますのです」
霊夢「紫? ああ、年増バ(中略) …でも学園の事、生徒達を誰よりも愛しているのは間違いないわね」
オレンジ「チア部は幽香に乗っとられたし、本職(?)のマーチングバンド部でも作ろうかな…あ、プリズムリバー三姉妹!ね〜ちょっといい?」
ルナサ「何ですか?美鈴先生?」
メルラン「あれ?ちょっと髪の色が違う?」
リリカ「それとあんまり胸が(ry」
オレンジ「それは余計!も〜オレンジだよ〜前からいたじゃん!」
ルナサ「…聞いたことない名前…かな…?」
オレンジ「いやいやいや出席簿にもホラ!ちゃんと名前が…な、まえ…なん…だと…?名前欄が「???」になっている!?」
メルラン「これはひどい」
一部が評価してるから非難しづらい
本人もよかれと思ってやってるみたいだし
何がとは言わないけど
文「あーやーやーやーやー」
魔理沙「いやー、地震に台風だなんて大変過ぎるぜ。なぁ?」
椛「笑い事じゃないですよ。…で、どうするんです?」
魔理沙「さあな。取り合えず――備品は無事だったんだろ?」
文「カメラや現像液、バットとかは無事でした」
椛「感光したフィルムや、使えなくなったSDカードは今の所有りませんね」
魔理沙「被害は軽微、って所か…」
>>908その後
「ここが"ふぁみれす"かあ。ハイカラなお店だね魔理沙」
『そうだな。ところで注文はどうする? 小傘は何が食べたいんだ?』
「どれにしようかな…、あっ、これっ! 焼き茄子が食べたい」
『へー、茄子が食べたいのか』
茄子。なす。ナス。奈須比。ナス科ナス属の植物。ヘタの付いた紫色の野菜。
その形を思い浮かべると、小傘の持つ雨傘にそっくりだったので、ふと
『なんだか共食いみたいだな』
という言葉が舌の先まで出かかって、小傘を傷つけてはいけないと思い、ひっこめた。
「わたし茄子が好きなの魔理沙」
(それって、傘のデザインが茄子に似ているからかな?)
「実はね魔理沙。私って、なんだか茄子が他人とは思えないんだよね」
(それは、そうかもしれない。形がそっくりだもの)
小傘の雨傘、茄子にそっくり、なすび傘、変な形、などと、さまざまな言葉が胸をよぎる。
けれど私は、ただメニューを眺めて、
『茄子、美味しいよな。私も好きだぜ』
と言って、笑った。
普段からハッキリものを言う私だったが、かろうじて元気を取り戻した小傘に対し、
崖から谷底へ突き落とすような真似はさすがにできなかった。
『そう言えば小傘、今更なんだけれども、お前ってあまり見ない顔だな』
「私、最近この辺りに越してきたんだよ」
『へぇ。相変わらず幻想郷には色々な妖怪が集まってくるなあ』
「秋から学校にも行くの」
『そうなのか。どこの学校?』
小傘が告げた学校。それは、私の通う学校だった。
『本当か!? 奇遇だな小傘。私もその学校に通っているんだぜ』
「ええ、そうなの!? なんだか凄い偶然だね魔理沙」
『まったくだな…。驚いたよ』
まさか小傘が同じ学校の生徒になる予定だったなんて。
世間とは狭いものだなあと、つくづく感じさせられ、秋からまた賑やかになりそうだなと思った夏の夜だった。
おしまい
長文連投してすいませんでした。
キャラも独自な設定になってしまって申し訳ないです。
最後まで読んでくれた方、もしいらっしゃいましたら本当にありがとうございました。
今後しばらく書き込みは控えます。それでは失礼させていただきます。
>>913
いや、できればこれからもあなたのスタイルで話投下していってほしいな。
たまに批判して荒らそうという輩があらわれるんだ
そんなこと気にせずに自由に投稿してくれ
>>913 乙!相変わらず表現がうまいなぁ…
俺もあなたの作品は大好きだぜ。もし暇が出来たら、またちょくちょく投下してくれると嬉しいのぜ
>>913 乙。
欲を言うと、もう少し空白を入れて欲しかった。
長文はいいが、わけてくれると嬉しいな。用量の問題もあるしね
あとネタ非難する奴はスルーが原則ね、どんな形式でも投稿自由がここのモットーだから
>>906 魔理沙「うむ、ここは手を組もう。してなにか秘策でもあるのか?」
レミリア「学校の行事や授業も大切だけど、寮内のどたばたも醍醐味の一つなのよ
ここはこうして……」
レミリア「こら、霊夢。あまり妹紅たちの部屋に居候しちゃ迷惑でしょう」
霊夢「えー、だって神社に帰ってもご飯はでないし一人でつまんないしさー」
魔理沙「そういうと思って入寮の手続きをすませておいたぜ。私とレミリアと霊夢の三人で共同暮らしをしようじゃないか」
霊夢「うーん……でもご飯が」
レミリア「あなたの食費ぐらい私が受け持ってあげるわ」
魔理沙「料理は私も手伝えるぜ」
霊夢「それなら……いいかな?」
レミ・魔理「(よしッ!)」
妹紅「わかった。もう霊夢にも輝夜にも馬鹿にされたくない。勉強を教えてくれ!」
うどんげ「じゃあ夜は濃密な保健体育を…」
妹紅「そ、それはできない!」
うどんげ「じゃあ一緒にお風呂でお互いの体をスボンジにして洗いっこを…」
妹紅「もうちょっと手加減してくれ…」
うどんげ「じゃあ毎日キスしてください、もちディープキスで」
妹紅「うぅぅ…できないよぅ」
妹紅「結局薄着で添い寝で手を打ちました…」
小町「苦労してるねえ」
素直に早苗さんに頼めばいいものを…
922 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/11(火) 22:41:37 ID:rlsgGH+cO
>921
早苗さんだと照れ臭いんだよ 多分
妹紅「いっそ早苗に頼むか…?い、いやあんな優等生に頼んだらなんて言われるか…」
小町「おまえさん優等生恐怖症かなんかかい」
早苗「私がどうかしましたか?」
キョトン
妹紅「わぁ!?ごめんなさい!?」脱兎
早苗「え?へ?」
小町「タイミング悪いねぇおまえさんも」
早苗さんには馬鹿と思われたくないんだろう
とっくに勉強に関しては馬鹿って知っていると思うけど
早苗「藤原さん!話は聞きました!」
妹紅「えっ…?」
早苗「私なんかでよければ…いつでも……////」
妹紅「た、助かるよ。じゃあ、さっそく……」
早苗「は、はい!」
妹紅「じゃあ、まずは数学からなんだけど………な、何で脱いでるんだ?」
早苗「えっ?…だ、だって小野塚さんが……」
小町『最近、淋しくて眠れないらしい。誰かに添い寝して欲しいって言ってたぞ。』
早苗「と、言ってましたので…////」
妹紅「小町ぃぃぃぃ!」
早苗「大丈夫です!私に任せて下さい!」
妹紅「何を!?なぁっ!?何を任せていいんだ!?」
輝夜「ちょっと妹紅、もう少し静かに………あら?…なるほどなるほど♪」
妹紅「ま、待て輝夜!お前は重大な勘違いをして……」
輝夜「激しくなると声も出ちゃうわよね♪」
妹紅「違〜〜〜〜う!」
あ・あれ?
この早苗なんかデジャヴ。
事情を説明した妹紅
早苗「す、すいません、早とちりしてしまって……
でも勉強のことなら、私に相談していただければいつでも教えて差し上げたのに……」
妹紅「……私にだってプライドがある」
早苗「別に私は気にしませんが」
妹紅「早苗さんはよくても私にとっては問題なんだ」
早苗「はあ」
輝夜「(窓から)あなたの前ではかっこ付けたいのよ、この意地っ張りは」
妹紅「えぇい、だまっとれ!!(締める)」
早苗「妹紅さんはどんな時でも格好いいから大丈夫ですよ(にこっ)」
妹紅「あ…ぅ……いや……////」
早苗「でも教えるとなったら私は手加減しませんからね。寝る暇もないと覚悟してくださいね!」
妹紅「は、はぃ……」
早苗さんが妹紅を寝させない・・・だと・・・
輝夜「妹紅はヘタレなりに積極的に頑張っているわね」
アリス「確かにまれに見る積極性ね」
輝夜「なんかあいつのヘタレでとんでもない目にあった覚えがあるのよ」
アリス「うん。恐らく前世でなにかあったのよ」
輝夜「…ちょっとイタズラしてやろうかしら」
アリス「そうね、手伝うわ」
そういや結局最後まではっきりしなかったんだよな・・・
まあそのことは忘れようじゃないか
輝夜「じゃあイタズラ作戦を説明するわね。」
アリス「そ、壮大ね…。ところで輝夜、お風呂上がりなの?」
輝夜「うん。」
アリス「(良い匂いがする…)ご、ゴメン、話の腰折っちゃって…」
輝夜「いいよ。…でね、妹紅と早苗をココに呼び出して……」
アリス「(本当に良い匂い……輝夜の髪……輝夜……)」
輝夜「ここで私が用意した……(後ろの押し入れに手を伸ばす)」
アリス「輝夜…っ!////(背後から抱き締める)」
輝夜「へっ……?あ、アリス?」
アリス「ああ……良い匂い…輝夜の髪…とっても良い匂い…////」
輝夜「ちょ、ちょっと……////あ、アリス…は、話が進められない……」
アリス「(輝夜の髪に顔を埋め、舌で項をなぞる)…輝夜……輝夜…////」
輝夜「はぅ……ん……////」
アリス「はっ!……ご、ゴメン!わ、私ったら何を…」
輝夜「……も、もう…信じらんない…。」
アリス「ご、ごめんなさい…。」
輝夜「…どうして途中で止めちゃうのよ?」
アリス「…えっ?」
輝夜「あ、アリスが悪いんだからね!////(アリスにキスをする)」
アリス「〜〜…ッ!////」
輝夜「……はぁ…はぁ…////」
アリス「…はぁ…はぁ……////」
輝夜「…いいよ、アリス……////」
アリス「…輝夜……////」
うーん、ピンク板でやるべきか否か
妹紅「こんな夜更けに呼び出して何の用だ(ガラッ)」
早苗「私なにかしたのでしょうか」
アリス「(半裸で輝夜を押し倒している)あ」
輝夜「(押し倒されている)あ」
妹紅・早苗「し、失礼しましたぁぁぁッッ!!////(バタン)」
そして妹紅と早苗はもんもんと眠れぬ夜を過ごすんですね!
935 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/12(水) 02:51:57 ID:CpE1QbTZO
その後、早苗と妹紅は先程のこともあり、ごまかすように早苗の勉強会になった
早苗「あ、えーと…もうこんな時間ですね…」
時間は既に10時を回っていた
妹紅「も、もうか(^-^;はやいな…帰らなきゃ」
先程のこともあ帰りづらそうにしている妹紅
早苗「と、と、泊まっていきます?」
妹紅「へ?」
早苗「い、いえ……な、何でもないです…。」
妹紅「(帰って輝夜と何て話せばいいんだ?まだアリスが居たらもっと厄介だ…)」
早苗「す、すみません!わ、忘れて下さい!////」
妹紅「さ、早苗さん…、お言葉に甘えさせてもらってもいいかな…?」
早苗「は、はい!」
妹紅「恩に着るよ。(明日ならアリスも帰ってるだろうし…)」
早苗「じゃ、じゃあ……ど、どうしましょう?い、一応、お風呂が沸いてますが…?」
妹紅「だったら、早苗さんが先に入ってきなよ。私は泊めてもらう身分だし…。」
早苗「(さ、先に入って来い…!?こ、これってやっぱり…////)…で、では、お先に失礼します。」
妹紅「ああ。」
早苗「(……神奈子様、諏訪子様、私、東風谷早苗は今日…大人になります!)」
挿入曲『想い出がいっぱい』
早苗「(よ、よく洗っておかないと……藤原さんに失礼ですよね…。)」
シャアァー……(シャワーを浴びる音)
早苗「(…よし、身も心も準備万端です!)」
早苗「ふ、藤原さん!お、お待たせしました!」
妹紅「ぐー…ぐー…」
早苗「ね、寝てるー!(ガビーン)」
ねっちょってはいけない
だが、ネチョ直前ならおkだろう
そもそもネチョ直前のわくわくがもっとももっとも素晴らしい!!
夏なので浴衣で花火など
霊夢「あ、消えちゃった」
アリス「線香花火って一夏の思い出みたいで儚いわね」
霊夢「ロマンチックね」
アリス「それに比べて・・・」
魔理沙「花火はパワーだぜ、ロケット花火100連発いくぜっ!」
妹紅「お、爆竹じゃん、派手にいこうか」
にとり「みてみて、500本分の火薬を取り出したよ、これに火をつけると面白いよ」
輝夜「花火なんて子供ね、私はモンハン3でもやってるわ」
霊夢「バカばっかりね・・・」
アリス「風情のかけらもありゃしない」
休日中に大雨連発
レミリア「今日もひどい雨ね」
美鈴「ええ。…はっ、…こんな雨では、園芸部の花壇が…! お嬢様、私、学園に行ってきます!(タタッ)」
レミリア「やれやれね…まあそこが美鈴のいいところなんだけどね…」
学校
美鈴「はあはあ…、! あれは?!」
幽香「…あと少し…(全身ずぶぬれで植えられていた花を別の場所に移しかえている)…あ? 紅先生、何でここに…」
美鈴「風見さん…! 私、感動したっ!(そのまま抱擁)」
幽香「ちょっ…///」
このスレにいると俺の中のゆうかりん株がどんどん上がっていくんだが
アリス「はぁ…輝夜の唇柔らかかったな///」
幽香「ううう…」
942 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/12(水) 22:46:23 ID:CpE1QbTZO
ここの美鈴とゆうかりんには幸せになってほしいな
幽香(こ、ここで積極的にアピールしないとあ、アリス取られちゃう…)
かくてゆうかりんアピール作戦が幕を開ける
チルノと大妖精に頼むゆうかりん
幽香「というわけなの…。チルノちゃん、大妖精ちゃん、力を貸してちょうだい。」
チルノ「おおー!あたいにまっかせて!」
大妖精「私達は何をすればいいんですか?」
幽香「助かるわ。…じゃあ、私とアリスが道を歩いているから……」
チルノ「あたいと大ちゃんがアリス先生に因縁つけたらいいのね!?」
大妖精「な、なるほど、そこで幽香さんが大立ち回りを……」
幽香「違うわ。それじゃ今までと同じなの…。私は凶暴なイメージを払拭したいのよ…。」
大妖精「幽香さん、すごく優しい人なのに…今までの武勇伝のせいで伝わらないんですよね…。」
幽香「そうなのよ。…それでね、チルノちゃんに私達の前で転んでほしいの。」
チルノ「転んだらいいのか?」
幽香「ええ、それで大妖精ちゃんが誰かに助けを求めるの。」
大妖精「なるほど、そこで幽香さんが登場ですね。」
幽香「ええ、私がチルノちゃんに絆創膏を貼って『大丈夫?』と一言。」
大妖精「アリス先生へのアピールは完璧ですね!」
チルノ「おぉ〜!幽香あったま良い〜!」
幽香「じゃあ、お願いね。」
下校時 玄関
幽香「にわか雨…、まあ私には関係ないか…ん?」
ふと横を見ると、小等部の女の子が空を見上げていた。
幽香「……この傘を使いなさいな」
声を掛けられ、その子は戸惑った表情を見せる。
幽香「なんだか今日は雨に打たれて帰りたい気分なのよ。明日傘を返してくれればいいわ」
その子はお礼を言って傘を受けとると、雨の中下校していった。
幽香「さて、雨に打たれて帰−…、上白沢先生?」
慧音「風見…、私は、いたく感動したぞ!! 何てお前はいい奴なんだ!(抱きしめる)」
幽香「ちょっ…、また?///」
アリス「いい天気ねぇ。」
幽香「本当ね、お花も喜んでるわ。」
アリス「ふふ、そうね。……あら?」
チルノ「うわぁーっ!(ズザー)」
大妖精「(や、やり過ぎじゃ…?)ち、チルノちゃん!大丈夫!?」
チルノ「うがぁぁ!上腕二頭筋が裂傷したぁぁぁっ!」
大妖精「い、痛いって事だよね!?だ、誰かー!」
アリス「大変…!」
幽香「だ、大丈夫!?(凄い勢いだったけど…)」
チルノ「うがぁぁ!痛ぇよぉぉぉ!」
幽香「今、絆創膏貼ってあげるから!(花柄の可愛らしい絆創膏)」
アリス「あら、可愛い絆創膏ね。」
幽香「そ、そこぉ!?////」
アリス「私も同じの持ってるよ。」
幽香「えっ!?」
アリス「ほら?…幽香とお揃いね♪」
幽香「お、お、お揃い!?////」
アリス「ふふふ。(可愛いなぁ…)」
幽香「…////」
チルノ「幽香、固まってるよ?」
大妖精「と、とりあえず大成功……なのかな?」
あれ?アリス、輝夜と幽香の両取り?
静葉「幽香さん、どうですか?」
幽香「そうね、この米は…風ですぐに倒れるから育てにくいけど、育てがいがあるわね」
静葉「そうですか。これは外の世界の品種なんですよ」
幽香「へぇ。やっぱり紫を通して仕入れたの?」
静葉「そうです。休み明けには収穫できるかもしれませんね」
幽香「早すぎるわ。実り具合から見て、早くても9月下旬、遅ければ10月下旬まではかかるわ」
幽香「…………」
文「お悔やみ申し上げます」
幽香「…出てって」
文「え?」
幽香「良いから出てって!暫く来ないで!」
文「は、はいっ!」
魔理沙「あー、そりゃ悔しいだろうなぁ」
霊夢「今頃泣いてるんじゃないかしら」
文「あややややや…」
天子「何人の机座ってんのよ!?」
妹紅「何だよ、怒るなよ」
天子「アンタが尻をつけた所綺麗にしなさいよ!!舐めまわしてねぇ!!」
妹紅「は?何を…」
ガラッ!
うどんげ「やればいいんでしょ!!」
早苗「ハイハイしますよ、仕方ありませんね…」
けーね「するさ、やればお前の怒りが収まるんだな?」
天子「あっちに行け!変態ども!!!!」
なんでうどん、早苗、けーねがキレ気味なんだ?w
天子「私の舐めるところがなくなるでしょうが!!」
妹紅「………」
天子「さあ、早く座りなさいよ! 何ぐずぐずしてんのよ!(四つんばい)」
妹紅「ちょ待て。…おかしいだろ、常識的に考えて…」
変態どもがwww
天子「はやくなさいよ!!焦らし!?焦らしなのね!?そ、そーならそうと早く言いなさいよね!」
衣玖「いい加減にしなさい総領娘様」
イクサンダー
天子「あぅん!」
ヘヴン状態
衣玖「総領娘様が迷惑かけました藤原さん…お仕置きしときますのでどうか…」
妹紅「…あーえーと大丈夫です気にしてませんから」
衣紅「ありがとうございます…では」
妹紅「………なんだったんだあの天人」
女子A「2012年に人類が滅亡しちゃうんだって」
女子B「えー、こわーい」
紫「ふふっ、この手の話はいつの時代にもあるのね」
えーりん「私たちの学生時代は1999年でしたね」
神奈子「でも、何もおきなくてよかったじゃい」
女子A「でも彼がね、お前は俺が絶対に守ってやるって言ってくれたの///」
女子B「私の彼も言ってくれるかなぁ///」
紫「人類、滅んでしまえばいいのに♪」
えーりん「ええ、本当に♪」
神奈子「プチ大干ばつか大洪水でも引き起こそうかしら♪」
>>958 お前らなら守ってもらわなくても生き残れるだろうなw
やっぱり女の子はか弱くなくちゃ。
959……表出ようか
天子「(はぁー…暇だなぁ……衣玖は夜まで仕事だし、紅先生は里帰り…)」
幽香「待ちなさい。」
天子「ん?何よ?」
幽香「…あなた、何をしたのかわかってるの?」
踏まれて潰れてしまった花を指差す
天子「ん?あー…踏んじゃったのね。ゴメンゴメン……」
パァン(天子に平手打ち)
天子「ぶぐっ…!ちょ、ちょっと、あ、謝ったでしょう!?」
幽香「私に謝るんじゃないわ。お花に謝りなさい。」
天子「あ、あんたバカぁ?なんで私が花なんかに謝らなきゃ……」
グシャッ(天子の頭を地面に押し付ける)
幽香「謝るの!」
天子「(ああ…、私、髪を掴まれて地面に顔を押し付けられてる……)」
アリス「幽香!?」
幽香「あ、アリス…。(天子を放す)」
天子「(あっ……!くっ、邪魔すんなバカ!)」
アリス「幽香……」
幽香「こ、このコがお花を……」
アリス「うん、わかってる。幽香がお花を大事にしてること。……でも、ちょっとやり過ぎじゃない?」
天子「(全ッ然!これから加速していく所よ!)」
幽香「ご、ごめんなさい…。」
アリス「うん。でも、幽香の優しいトコ、私は好きよ。」
幽香「……////」
天子「(優しさなんていらねーよ!踏みなさいよ!罵倒しなさいよ!)」
アリス「大丈夫?立てる?」
天子「(ボソ)…邪魔しやがって。」
アリス「えっ?」
天子「(走り去る)」
アリス「大丈夫みたいね。」
幽香「頑丈なコ…。」
なんかもうどうしようもないな天子
>>951 魔理沙「良いのか、アリス。お前だけだぞ、幽香を支えてやれるのは」
アリス「……でも…」
魔理沙「あー、私に遠慮してるのか?良いっての。私より幽香の方がよっぽど堪えてるからさ」
アリス「……」
魔理沙「ほら、さっさと行った行った!」
霊夢「良いの?魔理沙」
魔理沙「ああ。私はアリスがやりたい事をやれって言っただけだぜ」
霊夢「そう。じゃあ」
魔理沙「ああ。幽香の花畑を滅茶苦茶にした奴を」
霊夢・魔理沙「ぶっ潰すだけよ/だぜ!」
幽香「ひぐっ…」
アリス「…幽香…」
幽香「アリ…ス…?来ないでって言ったでしょ!なんで!?」
アリス「……ごめんなさい。でも、私だって!」
よくわからんが
天子「幽香を怒らせれば私をぼこぼこにしてくれるはず…」
輝夜「妹紅ちょっと3日間付き合いなさい」
妹紅「今年も行くの・・・?」
輝夜「当然じゃない!行かない訳がないでしょう?
あ、霊夢、あなたも来る?」
霊夢「ごめん、会話の主旨が掴めないんだけど」
妹紅「いや、犠牲になるのは私一人で十分だ・・・」
霊夢「・・・・・?」
なんでこんに輝夜と妹紅の仲がいいんだっけ?
>>964-965 そういわれりゃイミフだな。すまん
>>951と
>>963の真ん中位にこんな風に入れるべきだったか
文「――と、言うわけなんですよ」
アリス「…そう。でも、私の出る幕では無いわ」
文「そ、そんな」
アリス「残念だけど、私が出たところでどうにもならないわ」
魔理沙「…そうかな?」
文「魔理沙さん、聞いてたんですか?」
魔理沙「ああ。最初から最後までな」
>>966もまったくイミフ
天子も関係してるのか?
971 :
TETRAPOD ◆q7q8qiwvoc :2009/08/14(金) 13:30:17 ID:ZdiJN9WO0
俺的な考え
数学:藍
国語:阿求
化学・生物:えーりん
物理:にとり
日本史・世界史:けーね
体育:美鈴
家庭科:アリス
音楽:プリズムリバー
紫「私が東方学園学園長八雲紫ですわっ!!!」
>>970なるほどサンクス
うどんげ「先輩が行くなら私もいきます!」
早苗「妹紅さんが行くなら私も(ry」
アリス「輝夜が行くなら(ry)」
文「輝夜さんが(ry」
輝夜「………」
妹紅「………」
霊夢「………」
が見えた。
慧音「学校サボってコミケ行った奴は頭突きだ」
魔理沙は優等生だな
>>974 慧音「ったく、どいつもこいつも学生の本分を忘れていないか」
妹紅「慧音もどう、皆行くって行ってるけど」
慧音「いいかお前ら、コミケは戦場だっ!気合入れて行けよっ!!」
けーね先生も参戦しました
977 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/14(金) 16:59:09 ID:+roOxNO40
>>968は
>>950の記事について書いたんだと思う。
記事の内容は、8/9の兵庫・岡山県の豪雨で無残にも泥の海と化した岡山県佐用町のヒマワリ畑のニュース画像です。
自分も当日の夕方に車で佐用町を通ったが、まさかあんなことになるとはな・・・
以下記事内容文
<上>兵庫県佐用町で畑一面に咲き誇っていたヒマワリ=7月23日、大西岳彦撮影<下>水害で多くの花が横倒しになり、無残な姿を見せるヒマワリ畑=11日午後5時6分、小川昌宏撮影
スレチでしたすみません。
ゆうかりんカワイソス
星や黄昏の新作も出るしな−。コミケ行きてー。
けーねが行くならAQN達腐女子部も行くんじゃね?
よし、いっそのこと東方学園の社会見学としてコミケに(ry
花壇の側
幽香「…折角咲いたのに…、ううっ…(雨でくしゃくしゃになった向日葵を見ながら)」
幽々子「あら? そこに居るのは園芸部の風見さん?」
幽香「い、いけない…(涙を拭く) …な、なんですか西行寺先生?(作り笑い)」
幽々子「あら…、向日葵が…」
幽香「うっ…、グスッ…、クスン…(ぽろぽろ)」
幽々子「(仕草にズキューン)か、かわいいよゆうかりんりーん! いいわ、私の胸の中で思いっきり泣きなさい!(ハグする)」
幽香「わぷ、ちょっ…? だ、だから何で?/// く、苦しいですっ…///」
一輪「>>1000だったら私が教師役で登場!」
霊夢「久々の
>>1000ね」
魔理沙「そう言えばそうだな」
静葉「待ち遠しいわぁ…」
霊夢「…でも、毎回取れてないわよね」
稔子「今回は何とかするつもり」
魔理沙「へぇー。ま、頑張れよな」
紫「1000なら、次スレで私の結婚イベント発生!」
>>986 捻…子…?
ネタなんだよな?素で穣子と間違った訳じゃないんだよな?!
!!!!!!
欝だ死のう
神主も間違えたことあるから仕方ないね。
おっと、
>>1000なら咲夜さんは藍様の嫁。
992 :
名無したんはエロカワイイ:2009/08/14(金) 23:32:26 ID:fxleZtP80
ksk
イク「空気を呼んでここは私が
>>1000とるべきなのでしょうか?」
\ ' , ┼ ト、 ,. // \ ' , ,ク (_ )‐、r─ ─‐ 、 // ,:' ./
_ ト、/:::ヾ,/::L, ノィ{( _)イ_:::::::::::::::::::::::::::\/ ,:' \ -、
\\ ,..::'"´ ´`‐'-、く; .\\ ,:::,らノ'^ーf  ̄::\ー ー≠ト、 > ヽ.
\ / ⌒ヽ ヘ .\ r-t_/´ ̄`!ーtk´ ̄ヘヽ:`:ー、 / く ノ、__ノ ヽ
/ /` | ./! ハ ヽ、. ヽ/ /` | ./! ハ ヽ ̄ヽ // !
` 、 7 / /-r | / | ∧-、 | |. ` 、 7 / /-r | / | ∧-、 | |廴ノ / | お
| / .レ' __」_レ' レ' _ ∨|/ | | / .レ' __」_レ' レ' _ ∨|/ | |
+ . | ハ | '´ ̄` ァ==、! ,∧ + . | ハ | '´ ̄` ァ==、! リ + -=ニ二 |
r‐、 _,./´!∨wx ,. - ,、 xw|, イ i. r‐、 _,./´!∨wx ,. - ,、 xw|.イ i. i | |
_人_ ヽ、_).」 |./ ト、. | ソ ,.イ ! |. ._人_ ヽ、_).」 |./ ト、. | ソ ,.イ ! | .__ _人_ く
`Y´ '、._`ン!| |_,イ>r--r<´_i∧/レ' `Y´ '、._`ン!| |_,イ>r--r<´_/ノレ'. `Y´ |__ ,.‐ト、
. 〈 ゝ-イ|∨ |´:::ヘイ∧yン:::`ヽ 〈 ゝ-イ|∨ | i:::i ´∞`/::i /`ヽ. ! / レ' | )
ゝ--イ、___,ハ::::::::::::。i:::::::::::::::::'、 ゝ--イ、___,ハ i:::iニニニi::::i/ '、 ,' `ア´
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r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ア 〈::::::/:_:::::::ヽ゚ノ::::::::ヽ゚ノ:::::::::::ゝ::〉 | ロ
`iヘ7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノレ' ヽ::::::::::::::::-::::::::::-::::::::::-::´:::::::/ \ へ
ソェィヘレ'----―ヒ_イゞ. Τ "7ー―----―r- イ \/
!ー| ,ーヘ ! | , ヘ
[ ヘ / | [ ヘ / |
ヽ--‐' └--‐' ヽ--‐' └--‐'
秋姉妹の踏み台になれるなら本望だ…
小傘「わっちが
>>1000だよ! ねえ、みんなびっくりした?」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。