【アマガミ】桜井梨穂子 part3【しゅないだーさん】

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319名無したんはエロカワイイ
上崎「とても辛いとは思うんだけど今のうちに諦めた方が・・・」
桜井「え!?そ、そっか。そういう事になるよね」
上崎「だから・・・」
???「ちょっとあんた!桜井に何してんの!」
上崎「えっ?」
桜井「あっ香苗ちゃん・・・どうして・・・」
伊藤「どうしてじゃないわよ、見慣れない子と校舎裏に行くのを見かけたから追ってきて見れば・・・何があったの?」
桜井「えへへ・・・あのね・・・純一に好きな人がいるみたいなの・・・・」
上崎「あの・・・この写真を見てください」
伊藤「なるほどね、そういう事か はぁ〜まったく」
上崎「だから・・・あの・・・」
伊藤「ちょっとあんたは黙ってて!」
上崎「ひっ」
伊藤「桜井さぁ、こんなのをいちいち真に受けてないでもっと橘君を信じてあげなよ」
桜井「えっ・・・もっと純一を信じる・・・」
伊藤「そうよ、小さい頃から好きでずっと橘君の事を見てきたんでしょ」
桜井「・・・うん」
伊藤「だったら橘君の事を誰よりも長く傍で見ていた桜井が信じてあげないでどうするのよ」
桜井「・・・うん・・・そうだよね・・・」
伊藤「やっと幼馴染から一歩前進したんでしょ、こんな事で揺らいでちゃ駄目じゃない」
桜井「えへへ・・・香苗ちゃんの言う通りだ・・・そうだよね・・・ごめんね・・・ありがとう・・・」
伊藤「まったく世話が焼けるわね、それじゃあ行くわよ」
桜井「えっ行くってどこに?」
伊藤「橘君に事の真偽を確かめに行くのよ」
桜井「えっだってさっきは信じろって・・・」
伊藤「それはそれこれはこれよー こういう事はさっさと確かめておいた方が後腐れが無くてスッキリするっしょ」
桜井「うーん、そういうものなの」
伊藤「そういうものよ ほら行くわよ」
桜井「あ〜まってよ〜」

上崎(ふう〜〜!せっかくうまくいってたのに!なによなによなによなによ!なんなのよー!)
上崎(このままじゃ・・・どうしようどうしようどうしようどうしよう)