もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 13時限目
ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです。
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう。
「流れ」は決して絶対的なものじゃないです。ただし、ネタによっては荒れるかもしれません。
そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し、もしどうしても受け容れ難い展開があったら、自分から避けましょう。
それに関する議論を起こすのは、なるべく避けましょう。否定だけからは何も生まれません。
次スレは
>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は巨乳の明羅先生がいいです。
前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1241415818/
2 :
tugaru:2009/05/19(火) 18:38:59 ID:ok8X+RndO
いちょつ
僕はゆかりん先生!
1おつ!
結局こっちになったのか?
あ、そっちは削除依頼したんで、すぐに消えます
重複スレなんで
>>9 消えてねーじゃんよ
だいたい重複ってなによ、
>>1の時間みたらあっちのが早いじゃねーか
くだらねえこと言ってんじゃねーぞ
また秋姉妹がwwww
12 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/20(水) 22:01:06 ID:oRsrTNoE0
空気よめてねぇ
まぁまぁ落ち着こうぜ
衣玖さんだけにってことじゃね?
寮のロビーでゲームやっている輝夜
輝夜「どうだ、マリオサーキット1分切り!!」
橙「うわーすごーい!」
ルーミア「もう一回やってなのだー」
チルノ「今度はボンバーマンやろー」
リグル「よーし、マルチタップ使って複数プレイだ!!」
輝夜「よーし、ガキ共。負けないわよー!!」
輝夜「ねえ妹紅、決めたわ」
妹紅「(糸井重里のバス釣りNO.1をやっている)ん、なんだ?」
輝夜「私卒業したら保母さんになる!!」
子供と相性良さそうだよね、輝夜
きっと輝夜は暇に飽かして生活に役にたたないあらゆる事をマスターしてるよ
古くは竹細工から始まり貝合わせ、歌留多、鷹狩り、将棋、盆栽、物語り等を経て
現在はネトゲー、モンハン、プラモ等へと進んでいったんだよ
でも料理だけは全然だめな輝夜
早苗「今日の晩ご飯はなににしましょうか」
アリス「お肉が残っているけど」
妹紅「私が釣り上げた魚がだな」
幽香「取れ立ての野菜があるわよ」
うどんげ「みんなで思い思いの一品を作りましょうよ。5人もお料理の達人がいるんです、レパートリーには事欠きませんから」
妹紅「よーし、じゃあその野菜使わせてくれよ、飾り付けに使う」
幽香「でもちゃんと飾りも食べるのよ。私はパセリを残す人にはぴきぴきくるの」
アリス「(まさかツマを全部食べさせられるとは思わなかったわ……)」
早苗「うふふ、今日の晩ご飯も豪勢になりそうですね」
輝夜「なんで…なんで私はあの輪の中に入れないのッ!?
なんでのけ者にされているのよぉぉぉうぇぇぇぇん!!」
その六人組いいなあ
しかし輝夜wwwww
穣子「ま、また駄目だったのか…」
静葉「やっぱりあかんねや!もう人気キャラに奥義!無双乱舞しかないんや!」
穣子「ああっ!姉さんが風雲黙示録仕様になろうとしてる!」
静葉「ブーメラン投げるぞ!わりゃ!」
穣子「なにか落ち着けるいい手段は…あった!姉さん!これみて!」
つ アタリ2
静葉「誰が絶対勝てないテニスやねん!奥義!無双乱舞!」
穣子「GUOOOOOOOOO」
秋姉妹がまた涙目と聞いて
映姫 「今日は婚姻についてお話します。我が国の婚姻適齢は、
民法731条で『男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をすることができない』と定められています」
魔理沙 「そうなのかぁ、早く16歳なって結婚できる年になりたいぜ!なぁ霊夢」
霊夢 「んー、わたしは別に結婚願望ないんだけど…。まぁ早く大人にはなりたいかもね」
早苗 「わたしも早く16歳になりたいです!結婚は女の憧れですから!」
輝夜 「わ、わたしも早く16歳になりたいわ!」
レミリア「わ、わたしもわたしもー!」
霊夢 「ん?なんだか今の一連の会話に奇妙な違和感を感じるわね…」
早苗 「た、たしかに…。何故かは分からないんですが違和感が…」
魔理沙 「おい…、おまえ達2人はなんか違うんじゃないか…?」
レミリア「な、なんでよ!」
輝夜 「わたしだって女子高生だもん!」
魔理沙 「うーん、そうか…。いや悪かった…。にしても、この違和感は一体何故なんだぜ…」
紫「あれは暑い夏の日だったわ。草原にお花を摘みに行ったら、猟師の罠にかかった子狐を助けてあげたの」
紫「助けた子狐を家に連れ帰って一生懸命看病したわ。その子狐が大きくなったのが藍なの」
美鈴「良い話ですね〜」
藍「堂々と嘘をつかないでください」
購買の白石さんwith霖之助
レティ「どうも。毎度おなじみ白石さんです」
霖之助「森近霖之助です」
レティ「それにしても最近、マスクが飛ぶように売れるわね」
霖之助「インフルエンザが流行っているようだね。僕にはあまり関係ないけど」
レティ「あなたって無駄に便利な体質よね。羨ましいわ〜」
霖之助「無駄とは心外だな。
ところで、妖怪も病気にかかったりするのかい?」
レティ「ん〜・・・妖怪が病気になるってあんまりないわねぇ
・・・最近は暑いから私が病気になっちゃいそうだけどね」
霖之助「ははは。そりゃ大変だ
もし君が病気を患ったら僕まで病気になってしまうからね」
レティ「はい?」
霖之助「workaholic(働き過ぎ)さ」
レティ「どの口がそんな事言えるのかしら・・・」
永琳 「我が国における家計の保有する主な金融商品は、
預貯金41.4%、郵便貯金18.6%、保険・簡易保険19.5%となっているわ。
つまり貯金が全体の60%を占めているの。これは日本人の高い貯蓄性向の現れね」
霊夢 「なるほど、預貯金はローリスクローリターンで誰でも安心して運用できるものね」
魔理沙 「わたしだったら株式に投資するぜ。リスクは高いが、銀行の超低金利なんて我慢できないからな」
早苗 「わたしは無難なところで国債に投資したいです」
パチェ 「わたしはその間をとって社債がいいな」
レミリア「おーっほっほ!なにやら庶民が倹しい会話をしているわね!
資産運用といえば土地やマンションの不動産でしょう!!あっ、絵画、骨董品、高級車なんかもいいわね♪」
魔理沙 「ちっ、ブルジョアめ。不動産なんてわたし達プロレタリアートには縁の無い話だぜ。
ところで、霊夢だったら何に投資するんだ?」
霊夢 「え?うーん…。わたしはタンス貯金かしら…。というか…、貯金するほど家計に余裕が無いわ…」
魔理沙 「そ、そうか…。えーっと…、なんかごめん」
早苗 「タ、タンス貯金もいいですよね!わたしもタンスに貯金しようかなーなんて…、あはは…」
パチェ 「タンス貯金してる人って結構多いのよね。それもひとつの賢い選択だと思うわ霊夢」
レミリア「霊夢…。何かあったら、何時でも紅魔館へいらっしゃいね…」
霊夢 「あんた達…、別にそんな露骨に気を遣わなくても良いわよ…。
でも、一応お礼は言っておくわね。ありがとう」
>>19 プラモは向いてそうだな。
適当に名前つけた「造形美術史同好会」とかで気ままに遊んでそうな
慧音 「おや、新作だな。『田舎の駅』…何だこりゃ」
輝夜 「古き良き人間世界の侘び寂びがテーマです」
うどん 「…毎度毎度どこでこういうの手に入れてくるんですか」
輝夜 「色々とルートがあるのよ。
別売りの駅長は手に入らなかったから、自作してみたわ」
アリス 「あら、中々よくできてるわね。って、なんで兎??」
輝夜 「あっちではこういうのが流行りらしいわよ」
にとり「今日の技術は皆の大好きなガソリンエンジンの分解整備だよー」
魔理沙「単気筒かと思いきや、直列6気筒かよ…」
霊夢「手先は器用じゃないのよ、こんなのどうしろって言うのかしら」
チルノ「あたい気合でやるんだなこれが」
リリカ「う…説明書とか無いのかな、これ…」
朝
早苗「輝夜さん、朝ですよ、遅刻しちゃいますよ」
輝夜「う〜ん、あと2分45秒345……」
授業中
慧音「こら、起きろ。私の授業で居眠りは許さんぞ!」
輝夜「だって昨夜妹紅が寝せてくれないから……」
魔理沙「それなら仕方ないぜ」
小町「仕方ないね」
妹紅「げ、ゲームしてただけだろ! 誤解されるようなこと言うな!」
下校
輝夜「アリス〜、さっきの体育で疲れた〜」
アリス「私だってへとへとよ。我慢しなさい」
輝夜「お願い負ぶって〜(背中にのしかかる)」
アリス「こ、こらやめなさい! 重いでしょ!」
部屋
輝夜「うどんげお腹すいた。なんかない?」
うどんげ「なんもありませんよ。コンビニで買ってきてください」
輝夜「じゃあなんか作って。そうだ、ホットケーキが食べたいわ食べたいわ!」
うどんげ「はぁ……」
幽香「ちょっとこっちに来なさい輝夜さん」
輝夜「え、なに?」
幽香「あなたは自堕落すぎる。少しは自律しなさい」
輝夜「えぇっ!?」
幽香「……しないの?」
輝夜「(こ、こわッ!?)わ、わかったわ。頑張ってみる」
妹紅もアリスもうどんげもえーりんも甘かったが、ゆうかりんならしつけられるかも
世界史
慧音 「世界で最も早く文明が花開いたのは、メソポタミア文明やエジプト文明が生まれた古代オリエントだ。
オリエントは『太陽の昇るところ』を意味するラテン語が由来で、『東方』の地を指すの言葉として用いられたんだ」
霊夢 「オリエントの場所は、現在でいう中東なのよね」
魔理沙「中東が『東方』なのか?中東にそんなイメージはないぜ」
慧音 「まぁ、日本で東洋といえば基本インドまでで、中東は含まれないからな。それもしょうがないだろう。
しかし、オリエントは古代ローマ人の居たイタリアから見て東の地を指す言葉なんだ。
イタリアから見れば中東も『東方』だったんだよ。
ちなみにその考え方は今でも同じで、ヨーロッパから見れば、東にある国はみな東方だ」
魔理沙「勝手に東方とか名づけるなんて納得いかないぜ。日本から見たら東方はアメリカだ」
霊夢 「イギリスの旧グリニッジ天文台の子午線が、緯度0度で定着してるのよ
その緯度0度から見て、日本が東緯にあることは確かなのよ」
魔理沙「なんでイギリス中心に考えてるんだ?イギリスがそんなに偉いのか?」
慧音 「18世紀頃から第一次世界大戦までは、世界の覇権はイギリスにあったからな。その影響力は大きかったんだ」
魔理沙「ふーん…。まぁ良く考えたら、日本は東方のままの方がいいかもな。今更西洋って言われても違和感あるぜ」
慧音 「ふふ、確かにそうだな。えー、では授業を再開するぞ。
このオリエントではエジプト文明が発展し、様々な文化が生み出されたんだ」
魔理沙「知ってるぜ、十進法が採用されたんだよな」
ルーミア「そーなのかー?」
慧音 「詳しいな魔理沙、その通りだ。他にもピラミッド建設や太陽暦、測地術、ヒエログリフなどが有名だな」
魔理沙「へへ、以前にそんな会話をした覚えがあるんだ」
ルーミア「そーなのかー」
輝夜「レミリア、私保母さんを目指すの」
レミリア「へえ、頑張ってね」
輝夜「子供を愛し、子供に愛される立派な職業よ。ちなみにどっかのメイドとはまったく違うわよ」
レミリア「当たり前でしょ」
輝夜「机上で勉強したところでその本懐は知り得ないわ。でも実践しようにもどっかのメイドのおかげで子供に声をかけただけで不審者扱い」
レミリア「それは私の監督不行き届きというか…」
輝夜「てなわけで責任とって、レミリア、あなたで練習させなさい!」
レミリア「結局そのパターンかい。いい加減私を子供扱いするな!」
輝夜「もうこうなったら意地よ!なんとしても私に懐か…」
幽香「(殴る)」
輝夜「ふぎゃっ!?」
幽香「ほほほ、ごめんあそばせ(輝夜を引きずっていく)」
レミリア「いいお目付け役ができたわね」
久々にもみこぁ
図書館にて
こぁ「犬しっぽもふもふ〜♪」
椛「こぁさん、駄目ですよぉ、閉館するまで待って下さいよ…わふっ!?」
こぁ「犬耳はむはむ〜♪」
椛「だから今は誰か来たら見られちゃうですし…わ、私、倉庫の整理してきますねっ」
パルスィ「仲が良くて妬ましいと陰から見ていたら、あの二人、あんな関係に…?」
こぁ「しょぼーん」(欲求不満)
パルスィ「あ、あそこまでベタベタしてると妬ましくなんかない…わね」
こぁ「ピクッ」
パルスィ「見つかった?!」
こぁ「…えるふみみ。」
パルスィ「え?」
こぁ「エルフ耳〜♪」
パルスィ「ちょっと何?きゃーー!!」
早苗「明日は初等部と高等部の合同授業ですね」
幽香「久しぶりにこうさぎちゃんと呼んであげましょうか」
うどんげ「むむむ、また私の影が薄く…」
妹紅「明日休もうかな…」
アリス「えぇ、なんでよ!?」
妹紅「また魔理沙や小町あたりにからかわれるからだよ…」
輝夜「(ひ、ひどい。また私だけ仲間はずれ!?)」
文「輝夜さん、この椛を私とあなたの子供にしてみせます!」
椛「悪寒が……」
魔理沙は中学まできゃっきゃっうふふな女の子してたけど
失恋して今みたいな男勝りな性格になったと妄想
紫「藍ー、学園の今年度の予算を決めておいてー」
藍「わかりました」
紫「藍ー、いつも使っている口紅が無くなっちゃったの、買ってきてー」
藍「わかりました」
紫「藍ー、生徒からの改善要望を処理しておいてー」
藍「わかりました」
紫「藍ー、喉乾いちゃった。フルーツ牛乳買ってきてー」
藍「わかりました」
紫「藍ー、あのねぇ、あのねぇ・・・」
藍「・・・この本を貸してください」
小悪魔(これは、『辞表の書き方』藍先生いったい何が?)
加奈子「藍先生が過労で倒れたですって?」
永琳「そうなのよ。暫くの間、自宅療養させたわ」
加奈子「原因は?」
永琳「あれね(紫を指さす)」
紫「この報告書どう書けば良いの〜?業者への支払いはどうしたら良いの〜?ジュース飲みたいよ〜、お菓子食べたいよ〜」
加奈子「なんだ、あのダメ人間は」
永琳「これを機会に紫自身に学園長の仕事をしてもらおう」
どんな試練がゆかりんを襲うのが?藍が気になる先生たちはどうするのか?後はお願い
>>38に続くぜ
紫「あーもう!やっぱり自分でやるのは無理よぉ!誰か藍の代わりは…」
紫「神奈子達に頼むのは無理そうだから、若手教師を…」
衣玖「〜〜〜♪(空気を読んで退散)」
紫「あ、咲夜先生、ちょっとお願いが…」
咲夜「私、低学年の子のクラスを見回りに行かないと!」
紫「さとr…」
さとり「仕事を押し付けたい、ですか。私も自分の仕事があるのですが。」
紫「……残るは」
美鈴「ふぅ、やっと書類が完成しました〜」
紫「美鈴先生、あなたには臨時の教頭に任命するわ」
美鈴「へっ、なんで私が?」
紫「あー、そういえばあなたと咲夜先生に二人っきりで研修に入って貰おうと思っていたんだけどねー」
美鈴「やらせていただきます!!」
こうして教頭美鈴が誕生した
>>32を見てたら出てきた
寮の部屋まで幽香に引きずられてきた輝夜
輝夜「もうっ!あなたはなんで私の邪魔ばかりするのよ!?」
幽香「あなたがあまりに自堕落すぎるからよ、喜びなさい輝夜、私があなたをしっかり更生させてあげる」
輝夜「じょ、冗談じゃないわ、あなたなんかに躾けられたらドMになっちゃう
私にかまってる暇があったら花壇の花にでも構ってなさいよ!」
幽香「あら、私のお花達ならなんの問題も無いわよ、今日もしっかりとお水をあげてきたしみんな元気に育ってたわ」
輝夜「元気に育ってるのは知ってるわよ、私はあなたの花壇はあまりにも無秩序すぎると言ってるの
何よあれ、あれじゃあ花壇じゃなくてジャングルだわ」
幽香「(ピキッ)へぇ……言ってくれるじゃないの、そこまで言うならあなたはうまく花壇を作れるんでしょうね!?」
輝夜「当然でしょ、ほらこれを見て御覧なさい」
盆栽を差し出す輝夜
幽香「ふん、何を出すかと思ったらただの盆栽じゃn…いえ、これは違う…
完璧な位置と形の木々、それぞれが瑞々しい生命力を放ちながらも一つの作品として完全に調和している…なんて見事な寄せ植えなの…!」
輝夜「ふふん、私の実力わかったかしら」
幽香「(ぷるぷる)ふ、ふん!こんなの花壇とは違うわ!もっと広い所だったらどうなるかなんて…
輝夜「永遠亭の庭を管理しているのは私よ」
幽香「(ぷるぷるぷる)…う、うわーん!!」(バーン)
自分にとっての全速力で部屋から飛び出していく幽香
輝夜「あら、行っちゃった」
脇で見ていたアリス「あなたそんなことしてたのね…」
輝夜「永琳にまかせたらなんだかよくわからない薬の材料とコンクリだけにされちゃうからね…
それに風流な庭を造るのは楽しかったわよ」
アリス「……(本当に生活に関係ない事は得意なのね…実は地味に成績も良いし)」
おかしいな…いつの間にかゆうかりんがいじられてる
教師陣の奮闘記を
職員室
プルルルルルル
藍 「はい、もしもしー…、な、なんだって!?」
藍が1階受付からの内線電話を受けた時、学園長の紫は呑気に爪の手入れをしていた。
紫 「かっわいいよ、かっわいいよ、ゆっかりんり〜ん♪」
藍 「紫様!大変です!」
紫 「あら、どうしたのかしら藍?そんなに血相変えて」
藍 「文部省の…、監査が来ました…」
紫 「なんですって…」紫の顔が蒼白になる。隣の席でお茶を飲んでいた幽々子が口を開いた。
幽々子「まずいわね…。国から受け取っていた研究費補助金の使い込みが、ついにばれちゃったのかしら…」
その場に居合わせた慧音は、3人の会話を耳にした直後叫んだ。
慧音 「……た、大変だ。みんな!きたぞー!!監査だーーー!!!!」
映姫 「か、監査が…!?。大変です…、早く極秘書類を隠蔽しなくては!」
さとり「…そ、そうですね!訓練通りに地下倉庫に運びましょう!」
美鈴 「どいてくださーい!通りまーす!」美鈴は紙袋に極秘書類を山ほど詰めて走り抜けて行った。
諏訪子「あーうー!(ドテ!)あっ…紙袋破けちゃった…」焦って転ぶ諏訪子、その拍子に紙袋が破けた。
衣玖 「ああ、書類が!大丈夫ですか諏訪子先生」
神奈子「何してるのよ諏訪子、さぁ急いで急いで!」
永琳 「ふむ、次回から紙袋は2重にした方がいいわね…」
紫 「藍は監査人を来客室に通すように受付に伝えなさい。わたしが行って足止めをするわ。
その間に幽々子、永琳、神奈子はPCにあるデータにアクセス制御をかけて。
他の皆は訓練通りに書類を地下に移すのよ!10分で行いなさい!研究費の使い込みがばれたらこの学園はお終いよ!」
一同 「了解!!!」
こうして今日も、教師陣の活躍により学園の機密情報は守られてゆくのだった。
ふとおもったんだが、霖之助の能力って、歴史教師向きじゃないかな?
『物の名前と用途が分かる』ってことで。慧音の補佐とか。
ゆうかりんが退散なんて…。輝夜は遊びの天才だから保母さんにすごくあっていると思う
学園の裏帳簿とかひどそうだな。どんだけ運営費をちょろまかしているのか…
寮の部屋の片隅で塞いでいる幽香
幽香「負けた……お花さんに関して私が負けた……よりによってあの自堕落女王に……」
アリス「あの幽香……ご飯できたわよ」
幽香「……喉を通るわけないじゃない。私の矜持がずだずだなのよ、私の存在価値が失われたのよ。そうね、もう生きていても仕方ないわ」
アリス「そんな大げさな……」
幽香「想像してみなさい、あなたがお裁縫で彼女に完敗した時の屈辱を、絶望を」
アリス「それは確かにショックだけど……」
幽香「だからもうこのまま舌を噛んで……」
アリス「さっきからなによ、少し土を舐めたからってなんだってのよッ! 聞きなさい、敗北というのは負けることじゃない、心が折れることよ!!
かつて私をあれだけ滅多打ちにしといて、少し鼻を折られたぐらいで部屋の隅でいじけるなんて……こんな容易く心が折れるほどあなたは弱かったの!?」
幽香「アリス……」
アリス「私だって何度も何度も輝夜に負けたわよ、今だって負けているわよ。それどころか、一度も勝った試しがないわよ
でも私は諦めないわ、どれだけ物分かりが悪いとあげつらわれても諦めてなるものですか!!
そんな私を打ち負かしたあなたなら、ちったぁ根性見せなさいよ、幽香!!」
幽香「……ごめんね、女々しかったわ。そうね、その気迫で勝負を挑めば負けやしないわよね
ありがと、アリス」
アリス「そうよ、その意気よ!!」
幽香「ふふ、そしてもっとあなたが気に入っちゃったわ
うさぎちゃんと早苗の次にあなたが好きよ♪」
アリス「えっ……?」
アリス「心が折れたわ……」
妹紅「ど、どーした?」
学園の地下はどーなってんだ……
なんかいろいろとやばいものがありそうだな
地下を管理するのは誰かという事か…
誰と思うよ?
予想 幽々子
さとり
藍
まさかの紫
学園の地下には、『特別室』があるんだ。
『特別』な生徒のみが、送られるんだよ。
ゆかりんの自宅から学園まで繋がってる通勤用地下鉄を想像した
藍「紫様、もう着きましたよ」←運転手
紫「うーん、せめて後五分…」
藍「はあ、橙はキチンと歩いて学園に登校してるというのに…」
紫「スキマを歩くのも結構疲れるのよ〜」
藍「そりゃもう年だかr…ハッ!」
ゴゴゴゴゴゴ
紫「藍〜?それ以上言うと流石に怒るわよ〜」
藍「す、すいません!!」
>>47 なるほど、学園長をババァといったアッー!
数学
咲夜 「…このように、数の列がある値に限りなく近づくとき、
その値のことを数列の『極限』といい、この数列は『収束』するというのよ」
霊夢 「つまり、『極限』が存在すると値が『収束』するのね」
レミリア「ふっ、なるほどね。つまりわたし場合だと、カリスマ指数が∞に『収束』するわけね!」
フラン「お姉様〜、それはちょっと違うと思う」
チルノ「きょくげん?しゅうそく?まったくもって意味不明ね!」
ルーミア「あははー。深く考えない方がいいよチルノ。理屈が分からないなら、公式だけ暗記しちゃえば良いんだよー」
魔理沙「う〜ん、わたしも…、なんだか腑に落ちないぜ」
パチェ「魔理沙も公式を暗記しちゃった方が良いんじゃない?どの問題でどの公式を使うかは、わたしが教えてあげるよ」
魔理沙「暗記か…。いや、わたしはそれじゃ納得いかないぜ!
1/∞は収束して限りなくゼロに近づくから、0ってことにしちゃうんだよな…。これはおかしいぜ。
厳密には0.0000000000…001じゃないか。0とは別の値だぜ。同じにしてもいいのか?」
咲夜 「いいのよ魔理沙。0.00000000…001は、もうほとんどゼロなんだからゼロとして考えるの。それが数学なのよ」
魔理沙「なんか都合の良い話だな」
咲夜 「うふふ。数学屋はなんでも自分に都合の良いように考えるものなのよ♪
でも、解法について疑問を持つ事は数学屋にとって大事なの。あなたは数学者に向いているかもね魔理沙」
魔理沙「へー、そうなのか。まぁ都合の良いっていう点ではわたし向きかもな。
だけど、数学はいつもケアレスミスばっかりで、なかなか高得点を取れないから嫌いだ」
咲夜 「それじゃあ、先生が計算ミスを無くす方法を教えてあげるわ」
魔理沙「え、そんな方法あるのか?」
咲夜 「ええ、論理的に考えれば分かることよ。計算ミス無くす方法、それはずばり、計算をしないことよ」
魔理沙「そ、そうか!計算をしなければ、計算ミスなんてしない!さすが咲夜先生だぜ!頭良いな!」
咲夜 「ふふ、数学は論理的思考力を鍛える学問なのよ。魔理沙も沢山数学の勉強をして思考力を磨きなさい」
魔理沙「よ〜し。今日からわたしは計算するのを止めるぜ。もう数学なんて怖くない!
これでわたしも計算ミスなしだ!あっはっは!」
咲夜 「あらあら。試験の時はちゃんと計算しなきゃ駄目よ魔理沙。
じゃないとテストの点数も0に収束してしまうわ」
魔理沙「そ、そうか…。やっぱり数学は大変だぜ」
妹紅「(ロッドを手入れしながら)そういや、地味にうどんげとの付き合いも長いよな。輝夜とアリスの次か」
うどんげ「そうですねえ。確か変態に絡まれていた私を助けていただいた時がお目見えでした」
妹紅「あれ、そうだっけ?」
うどんげ「(私の初恋だったんですが、結局告白できず仕舞い。私には幽香さんと早苗さんがいますから、もうその関係への未練はないですけど
そもそも憧れの側面が強かったですからねえ。ある意味妹の地位はそれに適合しているかと
…そうだ!)
あの先輩………お姉ちゃんって呼んでもよろしいですか?」
妹紅「か、かまわないけど」
うどんげ「うふふ、妹紅お姉ちゃん♪」
妹紅「う、うん。なるべく、家だけにしてくれ……////」
文「裏切り者には厳罰を!」
レミリア「粛正を!」
小悪魔「(うるさいです)」
恋人×2 姉×3ってうどんげ独り占めすぎじゃね?
うどんげ「師匠ぉー(だきつく)」
えーりん「こら、学校じゃ先生と呼びなさい」
うどんげ「神崎さーん(だきつく)」
神崎「あらあら、どうしたのかなうどんげちゃん」
うどんげ「てーゐ(だきつく)」
てゐ「…暑苦しいウサ」
うどんげ「フランちゃーん(だきつく)」
フラン「もう、人前で甘えちゃダメでしょ、うどんげお姉さん」
うどんげ「レミリアさーん(だきつく)」
レミリア「もしかして私にカリスマない?」
独り占めうさぎ
独り占めうぎぎ
>>43 教師を勤めるかたわら、休暇中に考古学の研究で成果をあげて、
国から賞を貰うような霖之助先生?
手芸部
アリス「そうそう、そこはこーして」
うどんげ「こうですか(ちくちく)」
アリス「あなた筋がいいわね。妹紅なんか一週間はかかったのに、一日で終えるなんて」
うどんげ「本当ですか? ありがとうございます!」
アリス「ふふ、少し早いけど次はこの技をやってみましょうか」
うどんげ「はい!」
素直でいい子だから年上に人気と見た!まるで霊夢とは逆wwww
>>57 いや、貰えそうな発見をしても他の学者に言われてもらい損ねる霖之助先生
しかもその学者から「森近先生の研究があったから私の研究が成り立ったんです」とか言われちゃう
紫「ここが学園の地下倉庫よ、妖夢君」
妖夢「うわー金塊や帳簿が山積みされていますね」
紫「フフフ、脱税も楽じゃないのよ」
妖夢「なるほど。で、学園長、これをなぜ私に見せたので」
紫「これで私たちは一蓮托生で同志よ」
妖夢「はあ」
紫「運命共同体となった暁には運命を共にしていただかなくちゃ。てなわけで、私と結婚ね!」
妖夢「えええ!?///」
紫「フフフ、そしてここには誰もこないわ。さあ、私と運命も身も心も一つに…」
妖夢「や、ちょ、まっアッー///」
霊夢 「新型インフルエンザが流行してるわね〜」
魔理沙「どの店に行ってもマスクが売り切れだぜ」
早苗 「こんなことなら、早めにマスクを買い溜めしておけば良かったです〜」
永琳 「吉報よ。米疾病策センターの研究によると、1957年以前に生まれた人々の一部に、
新型インフルエンザの免疫があるらしいわよ」
霊夢 「へー、そうなんだ」
魔理沙「でも57年以前って言われても、わたし達には関係のない話だぜ」
早苗 「だけど、お年寄りの方々への被害が少なくなるのは良いことです!」
魔理沙「まー確かにそうだな、感染せずに済みそうで良かったな永琳」
永琳 「わたしを年寄り扱いするのは止めて頂戴。わたしだって一応見た目は少女(?)なのよ。
それに、まだその可能性があるっていう段階で。確証を得ているわけでは無いらしいわ」
魔理沙「ふ〜ん、そうなのか」
霊夢 「ということは、流行りのウィルスは新型じゃなくて超旧型ってことになるのかしら」
永琳 「その可能性もあるわね」
早苗 「諏訪子様と神奈子様への被害が少なくなりそうでなによりです」
魔理沙「こりゃ年寄りの大勝利だな」
紫 「っしゃああああああああ!!!!」
文「新型インフルエンザの免疫…ですか…」
椛「先輩、抗体有ったんですよね確か…って事は、年寄r」
文「それ以上言うと、も の す ご い力で殴りますよ?」
てゐ「ウサウサ」
永琳「あなたからは見つからなかったわよ」
てゐ「う…嘘うさッ!」
>>61 幽々子 「あら、良かったわ♪」
レミリア「ふっふっふ、さすがは私だわ」
フラン「私たちは大丈夫ね、お姉さま」
永琳「蓬莱の」
輝夜「薬を」
妹紅「飲んでるから」
妖怪達は(一部人間)大丈夫そうですね。
輝夜「どーにかしてレミリアを懐かせたい。ここまできたら戦いよ、目的なんて忘れたわ!
姫のプライドを賭けて手段を選ばず挑んでやるわよ!
だけど正面から頼み込んでも、あの意地っ張り吸血鬼は絶対に首を縦に振らないわ
妹のほうが出来が良くて素直ってのはやはり法則なのかしらブツブツ」
うどんげ「レミリアさーん!」
レミリア「こら離しなさいってば!」
輝夜「…これだ! おーい、うどんげー」
屋上にて
物陰で輝夜「(うどんげ、頼んだわよ!)」
うどんげ「あの、レミリアさん。私の話を聞いていただけますか?」
レミリア「なにかしら?」
うどんげ「姫様に少し優しくしてあげてください」
レミリア「この永遠の赤い月を子供扱いする奴なんて知ったこっちゃないわ」
うどんげ「姫様は子供が好きなんですよ、でも今のご時勢子供に声をかけただけで通報されてしまうじゃないですか」
レミリア「あなたの所にちっこいうさぎがいるじゃない」
うどんげ「あれは、早苗さんたちに懐いていますから。仮に懐いたとしても、姫様はそれで満足できません
自分だけに懐く子が欲しいんですよ」
レミリア「だから、私は高等部…」
うどんげ「お願いします、レミリアさん…(目に涙をためて上目遣い)」
レミリア「う…、か、考えとくわ!!」
輝夜「(だ…駄目よ。まだ笑うな…こらえるのよ…し…しかし…)」
うどんげ「考えるだけですか…?」
レミリア「うー…なんとかやってみる」
うどんげ「はい、お願いします!」
輝夜「(レミリア…私の勝ちよ!!)」
(静葉が台所で夕食の準備をしています)
穣子「お姉ちゃん、お先〜♪…わぁ〜美味しそう〜♪」
(浴室の脱衣所から穣子がバスタオル一枚で出て来ます)
静葉「先月取った山菜で炊き込みご飯を作ってみたの。」
穣子「早く食べようよ〜♪」
静葉「じゃあ、今日も自然の恵みに感謝して……」
穣子「いただきまーす♪」
静葉「…もう〜!」
穣子「美味しい〜♪」
静葉「よく噛んで、味わって食べ…」
穣子「おかわりー♪」
静葉「…まったく、ホッペにご飯が残ってるわよ。」
穣子「ん?(指で取る)エヘヘへ♪(恥ずかしそうに食べる)」
静葉「はい、どうぞ。」
穣子「ごっつぁんです♪」
静葉「ぷっ…!もう〜…やめてよ〜!」
穣子「ふふっ、あははは!」
秋姉妹支援
えーりん「♪」
慧音「機嫌よさそうだな。どうしたんだ?」
えーりん「デートよ♪」
慧音「そんな奇特な人がいたとはな、どこの誰なんだ?」
えーりん「妹紅たんよ♪」
慧音「…はあ?」
えーりん「一緒にマスクを買いに行くの。ほら、今どこもかしこも売り切れでしょ。そこで私のつてで医療機関用の横流し品をもらいにいくのよ、未来の娘の頼みなら聞かなきゃね♪」
慧音「も、妹紅の保護者は私だぞ!」
えーりん「あなたと妹紅の絡みを見たのはいったいいつだったかしらねー、私のが母親としての行動をしてるわ」
慧音「ぬぬぬ…」
えーりん「じゃ、そゆことで♪」
慧音「なぜだ…界隈じゃ一位二位を争う妹紅とのカプ対象のはずなのに、この扱いはいったい…(がっくし)」
学園卒業後のお話
永遠亭
妹紅(歴史教師)「ほら、輝夜起きろよ。初等部のみんなが待っているぞ」
輝夜(保母さん)「眠い……あと10分」
アリス(家庭科教師)「教師になってもなんも変わらなかったわね。ほら、ほっておいて行きましょう、フランちゃん♪」
フラン(高等部)「はーい♪」
妹紅「い、いやでもだな……慧音校長から散々注意されていて……(手を引っ張られて連れられていく)」
うどんげ(永遠亭の管理人)「結局あの三人、複婚で手を打ちましたね」
幽香(永遠亭の土地で農家やっている)「うふふふ、私たちだって複婚じゃないの」
早苗(手伝い兼巫女)「私たちと違ってケンカが絶えないですけどね、ねーこうさぎちゃん♪」
てゐ(手伝い)「ウサ♪」
レミリア(紅魔館の当主兼教頭)「こら、輝夜! 毎日毎日懲りずに遅刻遅刻……生徒に示しが付かないでしょうが!!」
輝夜「私のことママって呼んでくれたら頑張る……」
レミリア「勝手にほざいてなさい、無理にでも連れて行くからね!!」
永琳(隠居)「いつも騒動が絶えないわねぇ」
神綺「元問題児達の集まりだからねぇ」
永琳「ま、いいわよ。楽しいから」
こんな将来図が見えた
けーね・・・
妹紅はどっちの初夜を先に迎えたのかな。いや、もしかして3P(ry
うらやましからん!
72 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/22(金) 22:50:07 ID:OsLXcA2fO
早苗うどん幽香は確実に3ぴry…おっと誰かが来たようだ
74 :
72:2009/05/22(金) 23:23:08 ID:OsLXcA2fO
申し訳ない 以後控える
未来図 いいな
フランは高等部ぐらいまで育つと今時の女子高生みたいになりそう
親をウザがる典型的DQNな感じ
なんとなくだが
でもなんだかんだ言っていながら年増ーズは相変わらず学園に残ってそうな
紫→学園長から理事長へ
永琳→よく学園に来る保健医のOG
神奈子→同窓会会長とか
幽々子→相変わらずふわふわしてる
第二部としていいかもしれない
質問なんだが、衣替えって六月からだっけ?
ふと浮かんだんだが、東方では衣替え意味ないかなぁ
いや、きっと脇の露出が多くなるよ
2部か
政治・経済
霊夢 「今日はあんた達に『権力』と『リーダーシップ』の違いを教えてあげるわ!
『権力』とは云わば強制力、すなわち相手の同意が不必要なのよ。つまり、無理やり従わせる力のことね。
これに対し、『リーダーシップ』は相手の同意が前提、相手に自発的に協力させる力のことよ!」
お空 「なるほどー。ということは、霊夢先生の力は権力なんですね」
お燐 「あはは、分かり易い例えだねお空」
霊夢 「ん?あんた達何か言ったかしら?」
お空 「い、いえ何も〜、あははは…」
霊夢 「授業中は静かにしなさいよね。で、政治的リーダーのあるべき姿については、昔から色々と議論されてきたわ。
これをリーダー論というの。その代表者はプラトン、マキャベリ、ウェーバーね。
マキャベリは君主を『キツネとライオン』であるべきだと説いたわ」
ルーミア「キツネとライオン?どーゆー意味ですかー?」
霊夢 「要するに、君主にはキツネの様なずる賢さと、ライオンの様な人を恐怖させるパワーが必要ってことよ」
橙 「先生!藍様はずるくなんかありません!」
霊夢 「いや…、別に藍先生のことでは無いわよ…。まぁ訂正するわ、キツネのような賢さね」
橙 「な〜んだ、それなら良いです♪」
霊夢 「ウェーバーは、政治家には『心情倫理』よりも『責任倫理』が大事であると説いたわ。
これは、過程がどうであれ、結果が全てだとする考え方ね」
フラン 「ふーん、結果が良ければ何をしても良いってこと?」
霊夢 「その通りよ、『汚職だろうがなんだろうが、知ったこっちゃないわ!景気を良くした政治家こそが偉いのよ!』
とまぁ、ぶっちゃけて言うとこういうことよ『責任倫理』は」
フラン 「へー、分かり易くて良いね。そういう考え方好きだな」
キスメ 「……じゃあ・・・、『心情倫理』って何…?」
霊夢 「これは、あんた達が小学校の時から、道徳の授業を通して政府からすり込まれてきた思想よ。
よーするに、一生懸命努力したり、潔白な動機があれば、結果が悪くてもそれで良しとする考え方ね」
チルノ 「なーるほど!あたい分かっちゃった!それじゃあ一生懸命頑張れば、
テストが赤点でも良い成績が貰えるってことね!高等部になっても、あたいってば天才ね!」
霊夢 「ああ、言っておくけど、わたしの授業は100%責任倫理よ。成績評価はテストの結果が全てだから覚悟しておくように」
一同 「(なんだか、凄く難しいテストのような気がする…)」
2部のメンバーの予想
学園長 藍
学園長補佐 咲夜
教頭 慧音 映姫
中堅 美鈴 イク さとり
新米 元高等部のメンバー
あとたまにOBの紫とかが遊びに来たりとか
東方学園 二学期
妹紅「是非に及ばずとはかの織田信長が本能寺でー」
チルノ「せんせー、質問があるぞ」
妹紅「なにかなチルノ」
チルノ「輝夜先生とアリス先生のどっちが好きなんだ?やっぱり付き合いの長い輝夜先生?」
妹紅「じゅ、授業とは関係ないだろう!」
フラン「だから、アリスママ…じゃなかった、アリス先生に決まっているじゃない!よくゲームして遊んでくれるからって肩を持ちすぎよ!輝夜先生と結婚したのはお情けよ!」
チルノ「なんだと、そっちのがママとか呼んだりして肩を持っているじゃない!」
フラン「なによ、やるの!?」
チルノ「もうあたいはかつての二ボスの実力じゃないぞ!」
妹紅「だ、黙れませガキども!!」
こんな授業風景が見えた
やっぱり年下からも尊敬されない妹紅先生
チルノ「こいつめー、性懲りもなくあたいに突っかかってきて!」
フラン「あなたが私をことあるごとに挑発するからでしょうに!」
魔理沙「おいおい、ケンカはいけないぜ」
フラン「魔理沙先生!! は、はい。やめます、いますぐやめます!!」
魔理沙「フランも高等部になったんだから少しはやんちゃを抑えなきゃいけないぜ
仲良きことは素晴らしいかな(立ち去る)」
フラン「魔理沙先生……格好いいよ。あの凛とした涼しげな雰囲気。あんたとは月とゴルジ体ね」
霊夢「えーと、次は3−Aと……」
魔理沙「れいみゅだ!! れいみゅぅぅ結婚してくれぇぇぇぇぇ!!」
霊夢「朝っぱらからやかましいわッッ!!(夢想封印)」
魔理沙「ぬわーやっぱこれだぜぇぇぇ!!」
チルノ「あれよりあたいのほうが涼しいね」
フラン「ぐすん……魔理沙先生……」
月とゴルジ体wwww
えーりんと神崎様が結婚すればだいぶ丸く治まる気がする
もしもレミリアが小等部だったら
昼休み
小坊「おい、鬼ごっこしよーぜ!」
消防「いーぜ!やろうやろう」
女子「私達もやるー!」
レミリア「クックック…」
小房「はあ?女子もかよ…レミリアもやんのか?」
小坊「お前みたいなお嬢様がたのしめんのかよ?」
消防「じゃあお前最初に鬼な!」
レミリア「ククク…クックック…ハーッハッハ!!」
小房「な、なんだあいつ」
咲夜「お楽しみのようで何よりです、お嬢様」
職員室にて
妹紅「(ぐったり)」
藍「よう藤原先生、教師生活にはなれたかい?」
妹紅「えぇ、まぁ…」
藍「初めは慣れずに疲れっぱなしの日々が続くだろうが、そのうち疲れよりも楽しさが上回る
それまでの辛抱だな」
妹紅「いや、これは私事が尾を引いて…」
アリス「あら、藍学園長、おはようございます」
藍「それの比べてこちらは活力あふれんばかりだな、アリス先生」
アリス「うふふ、充実したプライベートを送っていますから」
藍「そうか、その調子で本業も努めるんだぞ」
アリス「肝に銘じまーす!
(耳打ち)そうそう妹紅。今夜は、私の番よね」
妹紅「た、頼む…せめて週一のペースで」
アリス「いやよ。学生時代の鬱憤をはらさせてもらうからね!」
藍「(聞こえている)頑張れよ藤原…」
咲夜「映姫先生、今晩お食事でもどうですか?」
映姫「いやです」
咲夜「そ、そんな。にべもなく…」
藍「よ〜し、私も頑張るぞー!咲夜ー!」
さとり「いつまでたっても胃が痛い!ちくしょう!!」
今夜「は」だと…
1部
日本史
慧音 「8世紀、奈良時代では藤原氏の台頭した。律令制の導入で中心的役割を果たした『藤原不比等』以降、
藤原氏は天皇家と外戚を結ぶことで政権の中心となっていったんだ」
魔理沙 「ふ〜ん。外戚関係を結ぶって、具体的にどういうことをしたんだ?」
慧音 「藤原不比等は2人の娘を天皇に嫁がせたのさ、要するに政略婚だな。特に『聖武天皇』に嫁いだ『光明子』は、
王族以外で初めて皇后の地位に就き、藤原氏台頭の基礎を固めたんだ」
妹紅 「『光明子』か…。なんだろうこの懐かしい響き…。なんだか他人とは思えないな…」
輝夜 「『藤原不比等』ですって?遠い過去にそんな名前の男に求婚されたような記憶があるような無いような…。
いえ、それはどこか別の世界のわたしかも…」
慧音 「光明子の嫁いだ聖武天皇は、724年に即位した45代目の天皇だ。ん?おい、妹紅に輝夜。ちゃんと聞いてるか?」
妹紅 「え?あ、ああ…。聞いてるよ、聖武天皇の話だろ」
輝夜 「わたしも聞いてるわよ。45代目の天皇なんでしょ?」
慧音 「ああそうだ。年号も覚えておけよ、即位した年は724年だ」
妹紅 「また年号か…。歴史の年号覚えにはもう疲れたよ」
輝夜 「年号なら語呂合わせで覚えるのが楽よ」
妹紅 「語呂合わせね〜…、"いい国作ろう鎌倉幕府"みたいなやつだろ。724年で何か良い語呂合わせはあるか?」
輝夜 「う〜ん、そう言われると思いつかないわね…。ねぇ慧音先生、何かお勧めの語呂合わせはないかしら?」
妹紅 「そうだ慧音。そんなに年号を覚えさせたいなら、わたし達に724年の語呂合わせを教えてくれよ」
慧音 「語呂合わせか、いいだろう。わたしが学生時代に自ら作った、慧音流の語呂合わせを教えてやろう。
『724年の聖武天皇即位』の語呂合わせは、『な、何よ!聖武天皇になっちゃうんだからねっ!///』だ!」
妹紅 「な、なんだよそれ…、なんか恥ずかしいぞ慧音…」
輝夜 「というか、なんでツンデレ口調なのよ…」
慧音 「う、うるさい!///お前達が語呂あわせを教えろと言ったんだろーが!///ほら、ちゃんと復唱しろ!///」
輝夜 「い、嫌よそんなの…」
妹紅 「わたしも嫌だ…。恥ずかしい」
慧音 「むぅ…。やらないと授業への参加意欲が低いということで、成績評価を下げるぞ…」
輝夜 「なっ!?」
妹紅 「そ、そんなの卑怯だぞ慧音!」
慧音 「成績を下げられたくなかったら、お前達もさっさと復唱しろ!」
輝夜 「わ、わかったわよ…。な、何よ!聖武天皇になっちゃうんだからねっ!///」
妹紅 「くっ…。な、何よ!聖武天皇になっちゃうんだからねっ!///」
慧音 「よし、いいだろう。これでお前達もわたしの仲間だからな!///」
魔理沙 「おい…。あの3人、さっきから何叫んでるんだろうな…」
レミリア「聖武天皇になりたいらしいわね…」
霊夢 「あまり関わり合いにならない方が良さそうね、放っておきましょう…」
>>91 光明子「モテモテの夫が嫉ましい、父様に恥をかかせたあいつが嫉ましい、不死になって充実した人生を送っている妹が嫉ましい、
アホな語呂あわせを思いついた教師が嫉(ry」
パルスィ「あんた、だれ!?」
こぁ「えるふみみ〜〜」
パルスィ「あんたは自分の悪魔耳(?)に萌えなさいよ!」
聖武天皇や光明子はましな人らしいけど、娘は…ワルイオトコニツカマッタネ
二部
下校
フラン「♪〜」
チルノ「む、前に見えるのは分からず屋吸血鬼。よし、あたいが後ろからアタックして驚かせてやる!」
抜き足差し足忍び足と近寄るチルノ
チルノ「いっせーのせ――」
フラン「あ、てゐちゃーん!(後ろからてゐに抱きつく)」
てゐ「ふ、ふらんちゃん!?」
フラン「一緒におうちに帰ろー」
てゐ「フランちゃん、私たちはもう高等部ウサ。いつまでも初等部の気分を引きずったら駄目ウサよ
特に気安く抱きつくなんて、貞操感が…」
フラン「えー、だって私てゐちゃん大好きだよ?」
てゐ「そ、それとこれは別の話で…///」
チルノ「ふ、ふん、なにさあんな奴!」
こんなチルフラがいいと思います
てゐとフランが同居しているってことは二人でお風呂入ったり洗いっこしたりするの?
咲夜さんじゃないけどその光景は堪らないね
保母さんぐーや
輝夜「よーし皆の者、布団を敷けぃ!愉しい愉しいお昼寝の刻限じゃ!」
ルナチャ「…そうかなぁ」
サニー「わたしまだぜんぜん眠くないよー…」
スター「っていうか、これから寝るだけなのに厭にテンション高いわよね」
妹紅「…ん?どうした嬢ちゃん達、此処は高等部の職員室だぞ?」
ルナチャ「あのー…」
サニー「かぐやせんせーがお昼寝の時間終わってるのに起きないんですけど」
妹紅「…はぁ??」
1部が高等部で2部が教師なら、大学は1.5部か。きっと法学部教授は映姫様だろう
というわけで大学時代を想像
妹紅 「じゃあ3人で結婚するということで良いんだな?」
輝夜 「ええ、わたしはそれで構わないわ」
アリス「わたしもよ妹紅」
妹紅 「分かった。それじゃあこの婚姻届けを役所へ提出しに行こうか」
映姫 「あらあら。あなた達、我が国では重婚は立派な犯罪ですよ」
妹紅 「あ、教授…、そうなんですか?」
映姫 「ええ、民法732条では『配偶者のある者は、重ねて婚姻することができない』と定められています」
アリス「はぁ…」
映姫 「また、刑法184条では『配偶者のある者が婚姻したときは、2年以下の懲役に処する。
その相手方となって婚姻をした者も同様とする』と定められています」
輝夜 「つまりどういうこと?」
映姫 「つまり、あなた達3人が結婚をした場合、妹紅さんと、輝夜さんかアリスさんのどちらか一方は罰せられるのです。
もっとも、重婚の場合、役所が婚姻届けを受理することはありませんが」
妹紅 「そうなのか。うーん、困ったな。じゃあわたし達はどうすれば良いんですか?」
映姫 「輝夜さんかアリスさんのどちらか一方が正式に結婚し、もう一方は内縁の妻として妹紅さんを支える方法があります。
また、2人を平等に扱いたいというのであれば、両方とも内縁の妻とするのが良いかもしれません。
もっとも、ここは幻想郷です。外の世界の法律など、気にする必要はないのかもしれませんけどね。ふふふ」
妹紅 「そ、そうか!ここは幻想郷だもんな!外の世界の法律なんて関係ないよ!」
輝夜 「そうね!ここは常識に捕らわれてはいけない場所なのよ!」
アリス「その通りだわ!というか、わたし戸籍とか無いと思うし!細かいこと気にする必要ないわよ!」
というノリだったかもしれない
たぶんぐーやは小町と仲がいい
屋上
小町「ふぁ〜あ……五月晴れの心地よい天気だねえ」
輝夜「そうよねえ、こんな日にえっちらおっちら授業なんて馬鹿げているわ」
小町「うむ、次の授業が自習でも致し方ないね……」
輝夜「あら、私も自然と自習って張り紙が黒板に……」
小町「Zzz」
輝夜「Zzz」
職員室
妹紅「本当に申し訳ありません。うちの家内が性懲りもなく授業を放棄して――」
美鈴「いやあ藤原先生、私も言いたくないんですよ。でも立場上もう看過するわけにはねぇ……」
日本でも元々一夫一妻+妾のある意味複婚家族が風習的に認められていた。妻妾同衾ってね
てーかその前に複婚の前に同姓の結婚なんて(ry
>>98 それを言っちゃらめーっ!
にしても、カカア天下なのね
やっぱりというかなんというか…
永遠亭
妹紅「(カリカリ)」
アリス「ねぇ、も〜こ♪ 今日は私の番よね〜」
妹紅「無理」
アリス「ひどいわ! もう私に飽きたのね!! 今流行りのドメスティックバイオレンスね!!」
妹紅「今私はなにをやっているんだよ!! 前期のテストの草稿を作っているんだよ!!」
アリス「えぇッ!? まだできてなかったの!?」
妹紅「うぅぅ…どうせ私は補欠合格教師だよ…トップ合格のアリスと輝夜にしたら私はチルノだよ……」
アリス「わかったわよ、ほら、今日はキスで許してあげるから♪(目を閉じて顎を上げる)」
アリス「(ふふふ、恥ずかしがっちゃって。それとも焦らしているのかしら?
あ、きたきた♪ あら……そっちから舌を入れてくれるなんて結構乗り気じゃない)」
と、押し倒される
アリス「(なんだかんだいっても結局はこれだものね、昔っから正直になれないんだから……
私はいつでも受け入れられたのに、ここまで焦らすなんてほんと恥ずかしがり屋よねぇ
まったく、今どんな顔しているんだか)」
幽香「ん〜〜」
アリス「ちょっと待てぇぇぇぇ!!!???(突き飛ばす)」
幽香「そんな頬を染めた顔して待たれたらいくしかないじゃない!!ふざけているの!!」
アリス「なに逆ギレしているのよ!! てか妹紅はどうしたのよ!?」
幽香「そこで後頭部にたんこぶなんてはやして倒れているわ。ちょっとこづいただけで気を失うなんて大げさよね〜」
アリス「ひ、人の亭主を貴様はぁぁぁぁ!!! そもそも私にちょっかいだすなんてうどんげに申し訳が立たないと思わないの!?」
幽香「ちゃんと許可は取ってあるわよ、アリスさんだったら私も大好きですからOKです、って快く承諾してくれたわ」
アリス「ど、どんな理屈よ!?」
幽香「ふふふふ、今日はお預け喰らっているんでしょ。安心なさい、今日は私が満足させてあ・げ・る♪」
アリス「い、いやぁぁぁぁぁぁぁーーーッッ!!!」
とこんな毎日が繰り広げられていると思います
また一つバリエーションが増えたね。
1部と2部、スレタイにも反してないし面白そうだ。
輝夜「みんなー、お昼寝の時間よ〜!」
*「はーい♪」
*「かぐやせんせー!まだ眠くないよー!」
輝夜「じゃあ、先生が隣で本読んであげるわね。」
*「わーい!」
(数分後…)
*「すぴーすぴー…」
輝夜「(布団を掛けてあげる)ふふ、おやすみなさい。」
*「ぐーぐー…」
輝夜「(よく眠ってるわね。)」
*「ムニャムニャ…」
輝夜「(あらあら、よだれが出てるわよ。)」
幽々子「すやすや…」
輝夜「(育ちが良い子ねぇ…胸なんて私の倍……)コラー!!」
幽々子「ひゃん!」
輝夜「園長先生、こっそり混ざらないで下さい!」
幽々子「えーん!輝夜先生がいじめるよぉ〜!」
*「か、かぐやせんせ…怖いよぉ〜…。」
*「園長せんせーをいじめるなー!」
輝夜「なっ!?(こ、子供の心替わり早っ!)」
何となくだが、幽々子が園長かと…
永遠亭がカオス過ぎるなwww神埼様もいるから夢子さんも暮らしているのかな?神埼様とえーりんが結婚しているとしたらアリスと輝夜は姉妹になるのか?
園長幽々子もありだな。ぐーやより子供と仲良さそうだ
ゆうかりんはうどんげの嫁になったから未だにアリスと同居してるのかWWWアリスもいい加減受け入れてあげればいいのに。
早苗「あら、お二人とも楽しそうですね」
幽香「そうよ、これからお楽しみよ」
アリス「た、助けて早苗!」
早苗「じゃあ私は妹紅さんもらっていきますね」
アリス「あんたもかよ!?」
早苗「うさぎちゃんに許可をもらっていますよ。先輩は大好きですから断然OKです、ついでに私もご相伴にあずかりたいですって」
アリス「ふっざっけんな!」
幽香「ではお互い楽しみましょうか」
早苗「そうですね」
アリス「うぇぇぇぇん助けてえーりん!!」
続きはまかせた
1〜1.5らへんの出来事
にとり 「ねぇ先生、結局のところCO2って温暖化の原因なの?」
さとり 「様々な学説はありますが、IPCCの見解ではCO2が最大の原因であると現状で考えられていますよ」
にとり 「そうなのかぁ、京都議定書で各国のCO2削減割合が決められてるんだよね」
さとり 「そうです、現在日本では1990年を基準に現在13%の削減義務があります。
ですが、米国は2001年に議定書から離脱しましたし、中国やインドの発展途上国は削減義務がありません。
一部の先進国だけでCO2削減の取り組みを行っても、はっきり言って地球規模では意味はありません」
パチェ 「技術的にCO2を減らすことはできないんですか?」
さとり 「対策技術としては、大規模な植林、CO2の地下・海底への封じ込め、省エネルギー化、再生可能資源などがありますが、
これらの科学技術の発展でもCO2を完全に抑えることは出来ないでしょう」
パチェ 「じゃ、じゃあ!今後革新的な技術発明によって解決する可能性はないのでしょうか!?」
例えば、CO2をCとO2に分解するような!」
さとり 「技術発明ですか…、はっきり言ってそれは難しいと思いますよ。可能性はなきにしもあらずですけどね」
パチェ 「むきゅー、そうですか…」
さとり 「そんなに落胆しないでください。それえでは、あなた達がその発明に挑戦してみてはいかがですか?」
CO2をCとO2に分解できればノーベル賞ものですよ。それに、CO2削減の発明には30億の懸賞金がかけられています。
実現すれば富と名誉が同時に手に入ることになりますね。ふふ」
パチェ 「(ふーん…ノーベル賞かぁ…)」
にとり 「(30億!?まじっすか…)」
こうして2人の科学者が誕生した。
紫「二酸化炭素(CO2)を炭素(C)と酸素(O2)に分解?
私の能力でやってあげましょうか?」
境界を操る程度の能力で、簡単にできそうなんだが。
夢がないなあ紫先生
若い二つの目を摘み取っちゃいかん
いかん、研究機関に捕まり、能力解明の為にモルモットになる紫が見えた…
ちなみに30億の懸賞金は実話で、前米副大統領が
「大気中の二酸化炭素を年間10億トン以上回収する方法」を募集中らしい
てゐのパーフェクト悪戯教室
てゐ「では、授業を始めるウサ」
チルノ「は〜い」
リグル(・・・なんで私達は此処にいるんだろう)
ルーミア「zzZ」
てゐ「今日は『罠』について教えるウサ。まず、対象を罠に掛からせる為には餌を用意するウサ。
次に、その餌に合わせた罠を張るウサ。一般的に有名なのが、落とし穴ウサね。
ただし、餌があるからといって、単純に罠に引っ掛かるバカはあまりいないから気をつけるウサ」
きゃあぁぁぁあ!!
チルノ「え?」
リグル「な、何?」
ルーミア「zzZ」
てゐ「・・・訂正するウサ。単純なバカは結構いるウサね」
>>104 妹紅「う、う〜ん…」
幽香「ふふふ、アリスったらこんなになっちゃって〜♪」
アリス「も、妹紅ぉ…み、見ないでぇ〜…////」
妹紅「わぁぁぁぁぁ!」
早苗「あら、お目覚めですか?妹紅お義姉さん♪」
妹紅「さ、早苗さん!?はぁっ!?は、裸!?」
鈴仙「妹紅お義姉さん、おはようございます♪」
妹紅「う、うどんげ!お前もかー!?」
輝夜「ただいまー……あら?」
妹紅「か、輝夜!助けてくれ!」
アリス「あ…あぁ〜…////」
幽香「お邪魔してるわよ。」
早苗「おかえりなさい。輝夜お姉さん♪」
輝夜「もう〜…幽香も早苗もいい加減にしてよね〜?」
鈴仙「姫、お疲れでしょう?マッサージしますよ。」
輝夜「ホント?じゃあお願いね♪」
妹紅「スルーするなー!」
輝夜ってこんなの気にしないようなイメージがある
>>109 同時刻・校庭
霊夢「こ、こんな所に金塊が・・・?!た、確か、100円以内の取得物は届けなくても良いのよね・・・って、これはそもそもお金じゃないわ」
キョロキョロ
霊夢「誰もいないわよね・・・?よし、あの金塊は私の物よっ!」
ザッ
カチッ
霊夢「え?『カチッ』?」
ばかっ
霊夢「きゃあぁぁぁあ!!」
てゐ「まだまだウサね」
永琳「もううるさいわね! 今何時だと思っているの!?」
神綺「アリスちゃん、あなた社会に出たのだから、遅刻なんて許されないのよ? 早寝早起きが肝心なのよ?」
早苗「うふふふ、ごめんなさい。すぐに私たちの部屋に連れて帰りますね」
妹紅「義母さん助けて!!」
幽香「お人形ちゃん、みんなで楽しみましょうね」
アリス「お母さぁぁぁぁん!!」
永琳「なんだって!? 早苗、私も交ぜなさい!!(妹紅たんハァハァ)」
妹紅「おいッ!?」
神綺「一家団欒も素晴らしいわよね〜アリスちゃん。私も参加しなきゃ」
アリス「こ、この母親は…ッ!」
うどんげ「姫様〜気持ちいいですか〜」
輝夜「うどんげのマッサージは最高よ…」
うどんげ「(姫様の素足お綺麗ですハァハァ)」
夢子「辞表だそうかな…」
夢子は苦労している!
ゆうかりんはアリスの妹になるのか?
輝夜とアリスは義理の姉妹で、輝夜とうどんげも義理の姉妹で、ゆうかりんはうどんげの嫁だから…もうわかんね、永遠亭の一覧表頼むw
2部
職員室
フラン「アリスママ〜♪」
アリス「学校じゃ先生と呼びなさい」
フラン「アリス先生!」
アリス「よろしい、で、なに?」
フラン「魔理沙…先生と私の仲を取り持ってよぉ、元彼(もとかの)なんでしょ?」
アリス「自分の恋路ぐらい自力で歩みなさい」
フラン「娘の頼みを聞いてよ〜お願〜い。魔理沙先生は霊夢先生に首っ丈だし、私をいまだに子供扱いするのよ」
アリス「そこを振り向かせるのがあなたの役目……ん?
フラマリが成立したら、魔理沙は私の娘? それは面白いかも
わかったわ、少し後押ししてあげる」
115 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/24(日) 11:59:36 ID:DfVz81sEO
永遠亭に比べ紅魔組ときたら…ぶわっ
主に美鈴とパチュリー
屋上にて
妹紅「つ、疲れた……」
魔理沙「よう妹紅たん、新婚生活はどうだい」
妹紅「毎日がにぎやかでかなわないよ」
魔理沙「うらやましい限りだぜ。私もれいみゅと添い遂げたい……」
妹紅「そういや先生になってからあいつめっきりと大人しくなったな、ハーレムとかいわなくなった」
魔理沙「それがだな、あまりにも皆に迷惑をかけた、若気の至りだった、罪滅ぼしとして独身を貫く、と猛省しちゃってさ、神社で1人寂しく暮らしているんだ」
妹紅「う〜ん、どうも極端だな」
魔理沙「その固くむすぼれた心を私のひたむきな恋心でほぐしてやろうとアタックしているんだが、どうもいまいち」
妹紅「よくそこまで付き合えるよな……その熱意には感心するわ」
魔理沙「そこで、妹紅たんに私と霊夢の仲を取り持って欲しいんだ」
妹紅「まて、私の心労も限界に近いんだぞ」
魔理沙「親友だろ、な? な? てなわけで頼んだぜ!! 私これから授業だからまたあとでこれからの算段を話し合おうぜ!!」
妹紅「私の周りには常識人が少ない……とほほ」
二部霊夢は結構まともなイメージ
もしもレミリアが小等部にいたら
>>105 レミリア「ククク…なるほど、レトロスペクティブ京都議定書ね…」
咲夜「京都議定書です、お嬢様」
女子「レミリアさん、今日は運動会の騎馬戦の練習だよ」
小坊「くそ、なんでおれたちがレミリアの騎馬なんだよ」
消防「しかもなんで大将なんだよ」
女子「だってレミリアさんが1番つよいんだもの」
練習中
レミリア「ククク…敵、右翼が崩れつつあるぞ!包囲して突き崩せ!ククク…いいぞ!クックック…ハーッハッハ」
小房「うるせー!」
女子「レミリアさん、まだ練習だよ…」
咲夜「流石のカリスマでございます、お嬢様」
1〜1.5らへん
会計学
藍 「えー、それでは授業を始めるぞ。…ん?おい、そこ。帽子を脱ぐんだ、今は授業中だぞ」
魔理沙 「え?あ、は〜い」
藍 「そこの2人もだ、そのナイトキャップをとりなさい」
レミリア「むぅ…、はい…脱いだわ」
パチェ 「むきゅー、脱ぎました」
藍 「諏訪子先生も帽子を脱いでください、生徒に示しが付きません」
諏訪子 「あーうー、すいません」
霊夢 「どうして諏訪子先生がここに居るのよ…」
諏訪子 「見学にきました」
霊夢 「そうですか。あっ、諏訪子先生って帽子取ると雰囲気変わるのね」
諏訪子 「そう?」
藍 「えー、こほん。いいか、会計とは"『経済主体』が営む『経済活動』と経済事象について
貨幣額で測定・記録・報告する行為"だ」
霊夢 「ふーん。つまり、金額の測定・記録・報告ってことね」
魔理沙 「その『経済主体』ってのは何なんだ?」
藍 「経済主体とは、個人、企業、政府部門、非営利組織体などのことだよ」
早苗 「では、『経済活動』とはなんでしょうか?」
藍 「経済活動を活動順に並べると、資金調達、購入活動、生産活動、販売活動、代金回収になる。
つまり、経済活動はカネに始まりカネに終わるってことだよ」
早苗 「なるほどー。確かに神社でも、お賽銭として外部からお金を受け取っていますね」
藍 「会計には3つの役割がある。その中に『受託責任の解明手段』というのがあるんだ。
これは財産の管理・運営を委託された者が、委託者へその運営結果を報告するということだ」
レミリア「その報告内容を間違えちゃったらどうなるの?」
藍 「いや、この報告は真実な内容でなければならない。
偽りの会計情報を提出をした場合、その情報を受け取った利害関係者は謝った判断や意思決定をする。これは、
株主や債権者など、様々な関係者に損失が生まれる可能性があるし、規模が大きいと企業の連鎖倒産にもつながるんだ。
不正な会計処理により偽りの報告をした場合、これを『粉飾決算』といい、法的責任を問われることになるからな」
霊夢 「大企業になるほど、粉飾時の社会に与える影響力が大きくなるのね」
魔理沙 「へー、そりゃ恐いな。そういう企業の株は買いたくないぜ」
妖夢 「そういえば…、以前に学園の地下で怪しい帳簿を沢山見たけたなぁ…、あれってもしかして…」
学園の粉飾決算は藍の入れ知恵だったかもしれない
にとりが帽子取ったらどうなるのかな。
二部の少し前
永琳「あなたたち、重大なお知らせがあります」
神綺「心して聞きなさい」
輝夜・アリス「(なんだろう)」
永琳・神綺「私たち結婚することになりました////」
輝夜「えぇぇぇぇぇぇッッ!?」
アリス「い、いつのまにそんな関係に……」
永琳「それぞれの領地の後継者争いでケンカもとい話し合っていたのよ」
神綺「スペカを交えた決闘の末、お互い血族になれば解決するって結論に至ったのね」
輝夜「いや、永琳が誰と結婚しようが口は出さないけどさ……」
アリス「そりゃ魔界と永遠亭が良好な関係に保たれるのは喜ばしいけど……」
永琳「私もこれ以上婚期を逃すと本当に賞味期限が切れかねないし、それに神綺さんの実力は認めるに十二分だったわ」
神綺「私も結婚するなら美しくて強くて知性のある方を望んでいたの///」
永琳「そんなに褒めちぎらないでよ神綺たん////」
神綺「真実を言ったまでじゃないえーたん////」
輝夜・アリス「あはははははは……」
夢子「ゲロゲロゲロ……」
パチェ「親友どころか小悪魔にも先を越されたわ…」
美鈴「咲夜さんは映姫先生やさとり先生にしか目が行かないし、さとり先生も咲夜さんにデレ始めるし、咲夜さん自身もらん先生に出れているような…」
頑張れ妹同盟w
図書室
レミリア「では定例会議を始めるわ」
美鈴「議長、うどんげ先生が来ておりませんが」
文「あの独り占めうさぎは永久追放しました。なお、本命以外で妥協した、通称抜け妹は掟により我が同盟が直々に抹殺する次第です」
レミリア「その通りよ、みな肝に銘じておいてね。議題の前に新メンバーを紹介するわ」
パチェ「どうもパチュリーです。最近絡みもなく、ついには出番さえ消失しそうなのでここに参加しました」
文「私以外紅魔組になっちゃいましたね」
美鈴「その話なんですが文先生、議長や私やパチュリー先生はまだ相手が結婚していないので倫理的に恋しても許されますが、あなたの相手は既に籍を入れて…」
レミリア「さすがに人としての倫理に反してまで追い掛けることはないわ。文、あなたは特別にこの同盟から脱退する権利を与えてもいいわよ」
文「え?人妻とかすごく燃えるんですが?」
3人「(だめだこいつ…)」
小悪魔「まったく、いわゆる二番手の傷の舐めあいじゃないですか。見てられませんね、結ばれるときは結ばれるんもんなんですよ、私ともみもみみたいに///」
パチェ「聞こえているわよ…」
小悪魔「ひぃ!?」
二部でもぐだぐだw
1.5〜2らへん
パチェ 「むきゅー、CO2削減か…。良く考えたら、そんな技術が簡単に発明できるわけでもないわよね…」
にとり 「だねぇ。とりあえず地球規模での話はおいといて、日本が13%のCO2を削減する方法でも考えようよ」
パチェ 「日本の13%っていったら物凄いエネルギー量よ、
13%減らすには、日本中の車の年間走行距離を1万km減らさなきゃならないわ」
にとり 「ええ〜!?1万kmも減らしたらほとんど車に乗れないじゃ〜ん。そんな生活不便だよ〜!
車以外で何かないかなぁ?例えば電気の省エネとかでさ」
パチェ 「電気の省エネであれば、夏場の3ヵ月間に、日本中の冷房を一切使わない使わないことね」
にとり 「3ヵ月も〜!?そんなの無理無理!夏場は常時冷房18度に決まってるじゃん!カッパは暑さに弱いんだかんね!」
パチェ 「にとり、あなたはCO2を減らそうとしてるのよね…。もう少しその自覚を持つべきじゃないかしら」
魔理沙 「ようおまえ達、何やら楽しそうだな、何の話をしてるんだ?」
にとり 「あっ、魔理沙〜。わたしに会いに来てくれたの?」
パチェ 「違うわよにとり、魔理沙はわたしに会いに来てくれたんだと思う」
魔理沙 「え?いや、まぁ…、2人に会いに来たぜ…、あはは…」
パチェ 「ふーん、そっか。実はかくかくしかじかなの」
魔理沙 「CO2を減らす方法?そんなの簡単だぜ!論理的に考えれば分かることさ!」
にとり 「え、本当!?」
パチェ 「一体どんな方法!?」
魔理沙 「CO2を減らす方法、それは、人間が地球から居なることだ!」
にとり 「うーん、まぁ…そうなんだけど…。
人間が安心して暮らす為にCO2を減らそうとしてる訳だから、人間が居なくなったら本末転倒なわけで…」
パチェ 「極論ね…」
抜け妹て何ww
幸せになるのも大変だな
レミリア「ロールズは正義論を著しました。もちろん来るべき福祉国家への先見もあったでしょうが、
この時代に勃発したとある戦争に対して第三者の立場から傍観する行政学者たちへの反駁の意も含んでいました
その戦争とは?」
フラン「はい、ベトナム戦争です。相対主義、ニヒリズムに陥って客観視に徹していた学者たちに、再び正義とはなにかと問いただしたのです」
レミリア「よろしい」
フラン「ありがとうございます、お姉さま!」
レミリア「ここでの敬称は先生よ、フランさん?」
フラン「申し訳ないです、レミリア先生」
てゐ「(才色兼備とは彼女のための言葉であり、スポーツも弾幕戦も常にトップ、おまけに光風霽月のように涼しげで清らかな物腰
まさに完璧ウサ)」
フラン「(下駄箱を開けると、恋文が雪崩のように落ちてくる)あらら、またこんなに」
てゐ「(もちろんそんなフランちゃんを放っておかない身の程知らずがそこら中に溢れているウサ)」
フラン「ねーここわかんなーい」
アリス「インド史は難しいわよね、宗教も絡むから複雑なのよ。図に書いて整理して覚えましょうか」
妹紅「あの…歴史は私の担当…」
フラン「アリスママのがわかりやすい」
妹紅「トホホ…」
早苗「まあまあ、私と輝夜さんとゲームでもしてましょうよ」
てゐ「(彼女は人心地にも恵まれて、たくさんの人からたくさんの教えを学んでいるウサ
昔は引きこもりで性格もひねていたらしいけど、そんなのは微塵も感じさせないウサ)」
フラン「てゐちゃんもお勉強しようよ!」
てゐ「(そしてほんのちょっぴり私を特別扱いしてくれるウサ。でも…)」
フラン「魔理沙先生ぇぇぇぇ!(抱き付く)」
魔理沙「おぉっとフラン(抱き留める)
おいおい、お前はもう高等部なんだぜ。いつまでも初等部気分じゃだめだぜ」
フラン「そして一人前の女よ、魔理沙」
魔理沙「はっはっはっ、私にはもったいない言葉だ。いずれ現れる本当に好きな人に囁いてやってくれ(おろす)」
フラン「むぅー、そうやってまた私を子供扱いするー!」
てゐ「(魔理沙に首っ丈。ちんちくりんの同学年の子なんか眼中にないウサ……はぁ)」
幽香「こうさぎちゃん」
てゐ「?」
幽香「あなた恋しているわね」
てゐ「し、してないウサ!」
幽香「ふふ〜ん、相手はフランね。そうよねー、あんな可愛い子と一緒に暮らしていたら当然想っちゃうわよねー」
てゐ「勘違いウサ! フランちゃんは私のお友達ウサぁぁぁ!!(脱兎)」
てゐ→フランもいいと思うんですよ
文「た、大変ですっ!」
レミリア「どうしたの?騒々しいわね。(紅茶を啜る)」
パチュリー「CO2を減らす方法でも見つけたの?」
美鈴「(太極拳をしている)」
文「抜け妹のうどんげが……本命、藤原妹紅と裸のお付き合いがあったと…」
一同「!」
文「報告によると風見幽香、東風谷早苗を筆頭に、藤原家でパーティーが行われたそうです!」
レミリア「ま、まさか……」
パチュリー「そ、そのパーティーって……」
美鈴「(ドキドキ……)」
文「…××です。」
レミリア「Damn it!!(ちくしょう!!)」
パチュリー「アリスや輝夜も参加していたの?」
文「はい。確かな筋の情報です。」
美鈴「お嬢様、ちょっと…いいですか?」
レミリア「(温厚な美鈴もさすがに怒ったわね…)…何かしら?」
美鈴「乱(パキューン)ってなんですか?」
レミリア、パチュリー「(盛大にコケる)」
文「乱交(パキューン)とは年頃の男女、もしくは同性が集団で聖なる行為を行……」
美鈴「不潔です!!(文に渾身の一撃)」
文「ぐぼらぁっ!(壁まで吹き飛ぶ)」
レミリア「と、とにかく、許される行為じゃないわ!」
パチュリー「そ、そうよ…!年頃の女がよってたかって……むきゅ〜////」
レミリア「パチェ!?」
パチュリー「大丈夫、今日のは鼻血の出し過ぎの貧血だから…」
レミリア「大変!美鈴、救急車を呼んでちょうだい!」
美鈴「救急車ァー!!!」
レミリア「ここで叫んでも来るわけないでしょー!?」
永琳「急患がいると聞いて飛んで来ました!」
レミリア「来るんかい!」
レミリアのカリスマ、妹紅の魅力、えーりんの知識、アリスの女の嗜み、輝夜の芸術性、幽香の実力、うどんげの人当たり、早苗の主人公性、美鈴の体力、パチェの魔術、咲夜の瀟洒、神埼の統率力を身につけたフラン
実情
うどんげ「たまにはみんなでお風呂入るのもいいですねえ♪(先輩の裸も拝めたし)」
輝夜「やっぱり我が家のお風呂は広くて最高だわ、寮とはまるで違う」
早苗「うふふふ、いつかを思い出しましたね妹紅さん♪」
妹紅「あぁぁぁぁせっかく忘れていたのにぃぃぃぃ!!」
幽香「ふふふふ、今度は二人っきりで入りましょ♪」
アリス「絶対嫌よ!!」
フラン「さっきからなにやっているのてゐちゃん?」
てゐ「あの小賢しい奴らをちょっと驚かせてやるだけウサ(メールうっている)」
妹同盟と小等部レミリアはかなりツボだなあ。
いいぞ、もっとやれ。
そういえばみすちーの事忘れてたな。
明日帰ったら書いてみようかな。
えーりん「もう笑っちゃうほど順風満帆だわ。結婚できたし、妹紅たんは私の娘になったし、他にもかわいい娘が5人もいるし、さらに孫までいる。人生楽勝」
慧音「ぐすん、私なんかいまだに独り身なのに…」
えーりん「母親の立場で妹紅たんに甘え放題。この前なんか耳掃除をしてもらったわ」
慧音「いいなー…」
えーりん「やっぱり頭脳の違いね。さて、今日は妹紅たんになにさせようかしら」
慧音「ううう…」
2部
小町「どもー♪映姫先生、お弁当持って来ましたよー。」
映姫「そ、そこに置いといて下さい。(お茶を飲む)」
小町「はいはい〜♪」
衣玖「あら四季先生、今日も小野塚先生の愛妻弁当ですか?」
映姫「ブブーッ!(お茶を噴く)な、ななな何を言うんですか!?」
小町「はい、映姫先生の身体が心配なので…////」
衣玖「良いお嫁さんですねぇ〜。」
映姫「ち、違います!////」
小町「まだまだ花嫁修行中です。…んじゃ、あたいは保健室に戻りますね〜♪」
映姫「ま、まったく〜…小町ったらありもしない事……」
衣玖「クスクス。」
慧音「はぁ〜…(四季先生も小野塚先生に落ち着こうとしているのに……)」
藍「教頭先生?どうしました?」
慧音「学園長…(落ち着け私…学園長には家庭がある…)」
藍「(弁当を出す)…一緒にどうです?」
慧音「…いただきます。」
藍「それは橙が作ったんですよ〜。」
慧音「ふふ、学園長に似て料理も上手ですね。」
藍「いやぁ、ハハハ…。(照れくさそう)」
慧音「学園長、ココにご飯粒が…(唇の辺りを指差す)」
藍「これはこれはお恥ずかしい……えっ?(慧音にキスをされる)」
慧音「すみません…。(部屋を出る)」
藍「…上白沢教頭……」
眠い、翼くんパスだー
ラン「教頭先生、申し訳ありません。悪い火遊びがまだ心のなかでくすぶっているのです。私は咲夜先生をいつまでも追いかけます」
一方理事長
妖夢「紫様、幽々子様、朝ですよ起きてください(ユサユサ)」
紫「眠い……疲れた……妖夢タフすぎる……」
幽々子「私たちのが先にへばっちゃうんだもん。最後の当たりなんてマグロだったわ……」
妖夢「紫様たちが明日は月曜日だってのにおねだりするからいけないんですよ
はい、愚図ついている暇があったら顔を洗ってください。朝食はもうできているんですよ」
妖夢の天下になっていたそーな
もしもレミリアが小等部にいたら
給食
小坊「あ!今日はひとり休んでるからプリンがあまってる!」
消防「ホントだ!よっしゃジャンケンだ!」
女子「全く、何で男子はプリン1個であんなにはしゃぐんだろうねー・・・あれ、レミリアさん?
レミリア「クックック・・・」
小房「おわ!?おまえもやるのかよ? 」
レミリア「ククク・・・私はプリンが大好物よ・・・」
咲夜「まさかお嬢様、能力を使われるおつもりでは・・・」
レミリア「見くびらないで頂戴咲夜。己が力で手に入れてこそ至高のプリン、ズルをして何の価値があるというのか!」
小坊「じゃーんけーん・・・!」
消防「よっしゃー!プリンもーらい!」
小房「くそー!」
レミリア「・・・クックックッ・・・ハーッハッハ!!」
咲夜(あんなに残念そうなレミリア様は初めて・・・お嬢様、御夕飯後のデザートにはプリンをご用意いたします)
しかし二部では輝夜もアリスもうどんげもえーりんも包括できたな
しかし慧音…
138 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/25(月) 12:14:13 ID:3+r52mk7O
なんか永遠組しか幸せになってないような…?
妖夢…恐ろしい子!ww
二部チルノ軍団
チルノ「むむ、…これは由々しき事態ね!」
大妖精「どうしたのチルノちゃん?」
チルノ「ルーミアを見てくれこいつをどうおもう?」
リグル「…凄く大きいです…」
胸が (笑)
ルーミア「見るななのだー///」
真っ赤
大人ルーミアに成長しかてると思うんだ
>>127 美鈴先生が神楽にwww
>>138 なるほど、このルーミアはおとなになるくすりを飲まなかったんだな。
>>139もし薬飲んでたら、二部では既にババ(ry
二部の高等部組
休み時間
リグル「みんな好きな人できた?」
橙「もちろん私はらんしゃまよ」
フラン「私はマリサ先生一筋。てゐちゃんは?」
てゐ「い、いないウサ」
ルーミア「ふーん」
お燐「私はミスティア先生かなあ。恩情が気付いたら恋に変わっていた」
チルノ「みんなませているぞ。あたいたちの本業は勉学にあってだね」
咲夜「ち、みんな成長しやがって…!」
放課後・自習室
映姫「ほら、ぼーっとしていないで次のページを開く!」
小町「うへえ。まだやるんですかぁ」
映姫「ん? ああ、もうこんな時間! 職員会議があるんだったわ」
小町「じゃあ、もう終わりで良いじゃないですか」
映姫「そうね。これで終わりにします、早く帰るのよ」
小町「あ、ちょっと、待ってください、うわっ」
すってーん
映姫「ドジねぇ……あれ、前にもこんなことあったわね。あの時は逆だったけど」
小町「……(覚えていたんだ)」
映姫「待っていますよ。だから、早く仕度なさい」
小町「……本当に? 本当に待っていてくれるんですか?」
映姫「え?」
夕焼けが差し込む教室。
何となく、青春のイメージ。
1.5
経営学
霊夢 「遅いわねー紫の奴」
魔理沙「遅いな、授業開始から既に30分経ってるぜ」
早苗 「もしかして、今日は休講だったのでしょうか?」
パチェ「むきゅー、休講情報は出てなかったよ」
レミリア「紫のことだからまだ寝てるのかも…。今日は臨時休講かもね」
一同 「………」
魔理沙「……帰るか」
霊夢 「そうね、帰りましょうか」
生徒達が帰り支度を始めた時、スキマから紫が現れた。
紫 「みなさ〜ん、お早うございます♪さぁ授業を始めるわよ〜」
魔理沙「……おい、今は昼過ぎだぜ…。どこがお早うなんだよ」
紫 「まぁまぁ、堅苦しいことは言わないの。はい、みんな席に着きなさい。え〜っと、今日はどこからだったかしら」
霊夢 「まったく、相変わらず寝てばかり居るんだから・・・。今日は競争戦略論の話ですよ紫先生」
紫 「ああ、そうだったわね。さすが霊夢、えらいわ♪
えー皆さん、戦略論といえばハーバード大学経営大学院教授のポーターよ。
競争戦略論を学びたいならまずポーターの本を読みなさい。以上!!」
霊夢 「ふむふむポーターね………、え、終わり?」
紫 「ええ、これで今日の講義はお終いよ。みんな気を付けて帰りなさい」
魔理沙「ちょ、ちょっと待ってくれ紫先生!もう終わりなのかよ?」
パチェ「むきゅー…、参考文献紹介しただけじゃない」
霊夢 「あのねぇ紫。こっちは生活切り詰めて高い授業料払ってるんだから、ちゃんと授業してよ」
紫 「えー?ちゃんと授業したじゃないの。
わかったわ。それじゃあ、次回の授業までにポーターの本を読んでレポート10枚書いてきなさい」
早苗 「じゅ、10枚ですか…」
レミリア「またレポートか…(咲夜に手伝ってもらおう)」
魔理沙「なんて適当な授業なんだ…。おい紫、そんなんでこの学園の経営は大丈夫なのかよ…」
紫 「え?も、もちろんよ!私がしっかり管理しているから問題は無いわ!
損益分岐の境界をいじってるから、(見せかけの)利益は右肩上がりですもの!おーほっほっほ!」
魔理沙「おい…。良く分からないけど、なんか不正の匂いがするのは気のせいか…」
パチェ「むきゅー…、大丈夫なのかしらこの学園…」
霊夢 「どっかの大学みたいに、実は大赤字とかなんじゃないでしょうね…」
魔理沙周辺が面白そうなので
職員室
魔理沙「やばいやばい!!」
妹紅「どうしたんだよそんな慌てて」
魔理沙「う、うちの親から見合いの斡旋が来たんだぜ!!」
妹紅「もう社会人になったんだから所帯をもって落ち着けという親心だろ?
受けてやればいいじゃないか」
魔理沙「れいみゅに誤解されるだろう! それに断る理由がなかったら強制的に成立させられかねない!
あぁぁぁぁどうしよう!!」
妹紅「……誰か恋人の代役でも立てて一時的にでもしのげばいいじゃないか
ほれ、聞き耳立てている奴が何人かいるぞ」
パチュリー・にとり「(びくっ)」
魔理沙「そうだなあ…」
1 パチェに頼む
2 にとりに頼む
3 フランに頼む
4 妹紅に頼む
5 霊夢に頼んで夢想封印を喰らう
さあどれだ!
パチェ・にとり→恋人のふりをしているうちにパチェ・にとりのよさに気づく
フラン→ロリとのうわさが立つ。でもフランは幸せ絶頂
妹紅→みま様に恋人ならキスしてみろといわれて(ry
霊夢→なんだかんだ付き合ってくれる。魔理沙チャンス
146 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/25(月) 17:06:16 ID:3+r52mk7O
パチュリーの場合
パチュリー「…むきゅー(…親に紹介…いきなりステップ飛ばしたみたいで緊張するわ…)」
魔理沙「わるいなパチェ…見合いは勘弁だからなぁ」
霧雨実家
説明後
魔理沙「ぱ、パチェ!?…な、なにも結婚前提とか言わなくても」
パチュリー「(既成事実外堀から埋めてくわ)」
顔を真っ赤にしやってやったわという充足感の顔
ここからパチュリーのさらなる積極的なアプローチが…
という妄想がふってきた
アリスはパチェとフランのどちらを応援するんだい?
>>144 見合の相手って男でねーの?
代役が女だったら魔理沙のママは寝込んでしまいそうだが
東方の世界でその話は野暮だぜ!
パチェ「魔理沙先生〜化学の教材作るの手伝ってよ〜(右手を引っ張る)」
にとり「魔理沙先生は今回の技術の授業の助手をするんだい!(左手を引っ張る)」
フラン「魔理沙は私の個人指導をするの!!(抱き付く)」
魔理沙「は、離せぇぇぇぇ!」
的な魔理沙がやっぱり二部でもスタンダードなのだろうか
>>144 いっそのこと選んだ人をイケメンに仕立てればよくねw
なら妹紅に男装してもらうかw
あえてみすちーで
ミスティア「……。」
リグル「っと、これで良いかな?」
ミスティア「あのさ……私、こんなの似合うの?」
リグル「勿論。似合ってるよ」
ミスティア「うーん…」
穣子「・・・霊夢さん。いえ、霊夢」
霊夢「ん?どうしたの。」
穣子「なんか元気なさそうだったから、つい」
霊夢「優しいのね」
穣子「あの私で良ければ、話を聞かせて」
しばらくの沈黙後、ゆっくりと霊夢は話し出す。
霊夢「みんな、自分の気持に従って進路を決めている。
でも私は幻想郷と外の世界の結界の為に博麗の巫女として生きるのが定め。だけど、ちょっとは冒険したかったなーって」
穣子「・・・」
霊夢「このことは皆には内緒ね」
穣子「私も巫女になれないかな?少しでも霊夢の役に立ちたい!」
優しく穣子を抱きしめる霊夢
霊夢「穣子は良い子ね。その気持ちで十分だわ。でも、良かったら神社に遊びに来てね」
神社の庭で掃き掃除をする腋巫女服の女性。
魔理沙「おーい、れいみゅ(後ろから抱きつく)」
??「きゃっ」
魔理沙(あれ?鉄拳が飛んでこない。それになんか痩せた?)
穣子「何をするんですか!」
魔理沙「え?穣子が腋巫女服って、なんの○スプレ○大祭。あわびゅ(鉄拳でふっとぶ)」
霊夢「うちの新人巫女になにするのよ!このセクハラ教師」
霊夢×穣子支援だぜ
そういえばみすちーは教師の仕事も始めたんだったな。
紫「ここが職員室よ。」
みすちー「どうも。そういえば、長いこと屋台やってきたけど、学園に入るのは初めてかも。」
ガラッ(扉を開ける)
映季「藍先生・・・//」
藍「咲夜あああ一緒に橙の妹を作ってくれぇぇ」
咲夜「えーきたんハアハアハアハア・・・」
美鈴「咲夜さん・・・」
さとり「胃が痛い・・」
みすち「噂には聞いてたけど、これほどとは・・・」
みすちーは、相談を聞いたりして色々事情を知ってるけど、実際にその醜態を見たことはないよな
いや、高等部組も加わったからもっと酷い
職員室
レミリア「ふふふ、霊夢、今晩私の部屋で、どう?」
霊夢「ストレート過ぎんのよ!」
魔理沙「れいみゅ! いい加減私と結婚して(夢想封印)」
パチェ「あぁ、魔理沙! そんな、息が止まっているわ! これは人工呼吸しかないわねないわね!」
にとり「こらパチェ! 抜け駆けだぞ、かわりばんこだからね!」
早苗「うさぎちゃん、久しぶりに校内プレイでも////」
うどんげ「それはいいですねえ」
幽香「ふふふ、お人形ちゃんも参加したいそうよ」
アリス「助けて妹紅!」
輝夜「でも、保健室とかで人の目を盗んでキスってのは燃えるわよね、妹紅♪」
妹紅「が、学校では絶対に駄目だ!!」
文「(人妻輝夜さん最高です!)」
小悪魔「じゃあ私たちは図書室にしましょうか///」
椛「えぇぇぇぇぇ!?」
藍「咲夜!! 今夜こそ私と添い遂げて貰うぞ!」
咲夜「いやよ、私は映姫たんやさとりたんと添い遂げるの!」
さとり「こ、断ります!!(咲夜先生…)」
映姫「わ、私は藍先生が////」
慧音「へ、どうせ私は元学園長の後継者だよ…」
ミスティア「ふ、吹きだまり…」
暇つぶしに投下したらさらにレベル高いのが返ってきてワロタwww
二部は職員室は賑やかになるけど、生徒側の層が薄くなるのがなあ・・。
まあ、これまで目立たなかった子が脚光を浴びる良い機会か。
>>157 一部とか二部とか気にせず落とせばいいじゃない
ゆかりんが生徒でチルノが先生、そんな学校があってもいいじゃない
落としたい物を落とせばいいさ
魔理沙「あぁぁぁぁお見合い第二弾だぁぁぁぁぁ」
にとり「ねーねー、今度は私が代役を引き受けようか?」
パチェ「取っ替え引っ替え恋人が変わったら不審がられるでしょうが! 今回も私よ!!」
慧音「奈良で仲良くやっている森近殿を初めとしてなんて既婚者が多い職員室だ
もう、体だけの関係でかまわないから永遠亭に私も暮らしたい……シクシク(教師寮で一人寂しくカップラーメンをすすっている)」
誰かお嫁にもらってあげて!
霊夢 「社会における権力構造は大きく分けて3つの学説があるわ@多元主義Aパワーエリート論Bマルクス主義よ」
フラン 「マルクス主義なら知ってる。『資本家階級』と『労働者階級』の話でしょ?お姉様からは聞いた事あるもん」
霊夢 「あら、偉いわねフラン。その通りよ。マルクス主義は産業革命前後に世界中で流行した考え方ね。
階級社会論とも言って、資本家階級により労働者階級の労働力を『搾取』していると考える主義よ」
チルノ 「労働力の搾取?良く分からないよ。つまりどういうこと??」
霊夢 「よーするに、一部の金持ちが、その他大勢の市民を、安い賃金でこき使ってをいじめてるってことよ」
ルーミア「そーなのかー」
チルノ 「なるほどー!それは良くないわ!いじめカッコ悪い!」
お燐 「あはは…。ということは、資本家階級に権力が集中してるんだね先生」
霊夢 「ええ。労働者階級は、経済的にも政治的にも、資本家階級に支配されているってことよ。
マルクスは世の中は金が全てだと考える、唯物論者だったってわけね。
マルクス主義は今の時代には向いていないという意見が多いけど、マルクス自体は天才的に頭の良かった人物よ」
チルノ 「ふーん、ねぇ霊夢先生、先生は資本家階級なの?」
霊夢 「え?わたし?」
フラン 「あはは♪チルノ〜。霊夢先生が資本家な訳ないじゃーん。
資本家階級ってのは、わたしみたいな由緒ある家柄のお嬢様のことを言うのよ♪」
てゐ 「霊夢先生はどう見ても労働者階級ウサ。しかもド底辺。ちなみに永遠亭も資本家階級だウサ」
お燐 「ふふ、チルノったら相変わらず面白いなぁ♪ちなみにわたしの住んでる地霊殿は、地底の地主で資本家階級です」
お空 「みんな待って!霊夢先生だって、神社と土地という資産を所有していることになるわよ。
我が家みたいな地主に比べたら大したことないけど」
橙 「土地はあっても立地が悪いよね…、お賽銭の収入も少なそうだし…。あっ、ちなみにわたしは理事長の式神です」
霊夢 「ふっ…、あんた達…、これ見よがしに自慢しちゃって…。そんなに封印されたいのかしら…ッ!?」
慧音 「うわ!?なんだ今の爆発音は…、研究室の実験か?」
パチェ 「むきゅー…、今のはわたしじゃありません」
にとり 「わたしも違うよ〜」
魔理沙 「高等部の方から聞こえたぜ…、霊夢じゃないのか?」
一同 「ああ…、また霊夢か…」
美鈴「おっはようございま〜す……って、まだ誰もいないんですね…
―――…うん、折角だしお掃除しちゃいましょ」
◆ 少女掃除中... ◆
美 鈴「ん…こんなものかしら。もう少し時間があるし校内の見回りでも…」
さとり「おはようございます。あ、美鈴先生お早いんですね」
藍 「二人ともおはよー…ン、机がなんだか配置変わってる?」
美 鈴「あぁっ、ちょ〜っと……ですが、お掃除でもって思って。ハイ」
藍 「なるほど。ありがとうございます、美鈴先生」
◆ ◆
咲 夜「おはよう。ちょっと遅くなってしまってごめんなさい」
さとり「あー、遅刻は生徒に示しがつかないですよー?」
美 鈴「あはは…さとり先生ってば。――おはようございます、咲夜先生。汗…凄い」
咲 夜「ン…走ってきたから。ちょっと浮いちゃってるかしら―――あら?」
藍 「おはようございます、お寝坊先生。…どうかしました?」
咲 夜「……いいえ。ちょっと汗かいちゃったから、流してくる。美鈴先生、ハンカチ借りるわね」
藍 「さりげないことだけど、いいことしてると思いますよ」
美 鈴「あはは。そんな大層なことじゃありませんってば〜」
さとり「『ありがとう、美鈴』」
美 鈴「…え?」
さとり「咲夜先生が、心の中で呟いてた。ハンカチを渡されるその前にね」
美 鈴「ぇ……っと、それって…?」
藍 「そこまで言わなきゃダメですかね?」
さとり「心配しなくても、ちゃんと思われてますよ、先生は」
美 鈴「そ…そっか、なぁ……えへへへ…」
その日から、めーりんは朝早く学校に来るようになりました
めーりんは尽くすタイプだと思うよ
永遠亭の農地
幽香「みなさん、日本の自給率はいまや40%。それも大部分が米に支えられているだけであり、大豆や小麦にいたってはほぼ死に体です
なので、第一次産業の発展のために、農業実習が必修となりました」
チルノ「ここを耕すのか?」
橙「ひろーい」
幽香「そうです、耕作はもとより流通販売まで実習していただきます」
ルーミア「面白そうなのだー」
お燐「よーし、頑張るぞー!」
フラン「児童労働じゃないの?(ひそひそ)」
てゐ「利益の3割は永遠亭に入る仕組みウサ(ひそひそ)」
幽香「一段落ついたら、永遠亭で美味しいおやつが待っていますから、みなさん頑張ってくださいね」
フランとてゐ以外「はーい!」
フラン・てゐ「(アメも抜かりないとは…)」
それとこれは関係ないかもだが、先生とかのまとめを作成して欲しいんだ
どのクラスに誰がいるかっていうのがわかるだけでもだいぶ妄想がしやすくなる
というか現時点で誰がどこに所属してるかが流動的すぎてわからないし
ゆかりんが生徒の話マダー?
紫 「…送信っと」
ガラッ
にとり「おや理事長。ネットで自ら情報収集とは大変ですね」
紫 「(んがぐぐ)え、ええ!初めて見たけど、掲示板って面白いのね〜」
にとり「ああ理事長。コテ外すの忘れてますよ」
2
組織論
霊夢 「いいかしら?この学園の関係者は皆個性が強すぎる。各々の我が強すぎて、組織として上手く機能していないわ。
わたしはこの学園に就職してから気が付いたの。
あなた達この学園の教師陣は、組織がどうあるべきかという事を、もっと学ぶ必要がある!
そこで今日から、この学園の初等部から大学院博士課程まで首席で卒業した、
東方学園の頭脳こと、楽園の素敵な巫女であるこの博麗霊夢が、あなた達に組織論の指導してあげるわ!」
紫 「えー、そんな講義別に必要ないわよメンドクサイ…。そんなことより眠いー」
幽々子「あらあら、随分気合が入ってるわねぇ霊夢」
永琳 「組織論?そんなもの、月の頭脳であるこの私には必要ないわよ」
神奈子「んー、まぁ組織としてまとまりが無いのも確かよね…」
霊夢 「講義はなるべくケースディスカッション形式で行うわ。
講義を受けるにあたって、事前に関連論文を読んで知識を入れておくこと!いいわね!?」
諏訪子「あーうー、わかりました〜」
藍 「組織論か…、面白そうだな。この学園をさらに良い組織体にする、きっかけが掴めるかもしれない」
慧音 「そうですね学園長、わたしも同意です」
映姫 「わたしも興味深いです」
さとり「見えます…。霊夢先生の心に宿る、情熱の炎が…」
美鈴 「霊夢先生がんばって下さい!わたしは応援してますよ〜!」
衣玖 「あのー…、そろそろナイトフィーバーの時間なんですが…、帰って良いですか…?」
咲夜 「組織論ねぇ、今のままでも十分やっていけてるんじゃないかしら?」
霊夢 「経営学者バーナードは(公式)組織の成立条件を3つあげたわ。
@共通の目的を持つA貢献意欲があるBコミュニケーションよ。
このうち1つでも欠ければ、それは(非公式)組織なのよ。
あなた達は、この学園にその3要素が備わっていると言えるのかしら!?」
一同 「………」
紫 「さ、Bのコミュニケーションはあるわよ」
幽々子「そうね、Bはあるわね」
永琳 「ええ、少なくともBはあるわ。今までだって沢山のカップルを作ってきたもの」
神奈子「Bだけかよ…」
諏訪子「A貢献意欲もあるよー!」
藍 「その通りだ!わたしはこの学園をより良くしたいと考えている!」
慧音 「わたしもA、Bはあるぞ!」
映姫 「わたしだってA、Bは持っています!」
咲夜 「わたしもAはあるわよ…、たぶん」
美鈴 「わたしもですー。あれ…、そういえば@の学園の共通目的って何ですかね?」
一同 「………」
一同 「うーん…、なんだろうね…」
紫 「まぁ…、優秀な人材を社会に送り出す〜とかでいいんじゃないの?」
幽々子「あっ、それ良いわね!賛成♪」
藍 「紫様…、そんな適当に決めないで下さい…」
霊夢 「ふっ…。やはりこの教員達には、組織論の指導が必要だわ…」
各キャラがもし教師だったらするだろう説教の雰囲気(主に萃夢想・緋想天の勝利セリフから妄想)
妹紅「あちゃー。これまた見事にヤマが外れたわ。輝夜の悪態が今から目に浮かぶ……」
これに対して
映姫「藤原さん! 貴方は少し時の価値を軽んじすぎる。そもそも長期的な展望をもって学習に(以下200行略)」
衣玖「日頃の計画性は、客観的な人物像の重要な要素です。貴方はもう少し、堅実さを演出する必要があるか、と」
天子「天運は天運をつかむ努力に報いる。貴方、千年以上生きてて、因果応報の意味さえ理解できていないの?」
幽々子「前から思ってたんだけど……貴方って着のみ着のままで世界百周の遍路とかに出ちゃうタイプよねぇ」
紫「時計にはなぜ秒針があるか知ってる? 刻むだけでモノになるのは、ネギと大根くらいのものなのよ」
映姫様の陰に隠れて目立たないけど、衣玖や天子も、性質は異なれ相当説教臭いタイプだと思うんだ
>>163別に誰がどのクラスとか、決まってないよ?
ただ、これまでの流れで担当教科の流れが出来たり出来なかったり。
例えば、美鈴は体育教師とか、永琳が保険医とか。
それすらも、決定事項ではないしね。
>>1にある通り、
自由に想像して良いんだよ。
二部
霊夢「あら、パチェおはよう(にこ)」
パチェ「お、おはよう」
霊夢「稟議書ここに置いておくわね。ちゃんと目を通しておいてよ」
にとり「う、うん」
霊夢「アリス、昼食一緒にどうかしら?」
アリス「え、えぇ。いいわよ」
霊夢「こら、あなたまた生徒と遊んじゃって授業にならなかったでしょう」
輝夜「ご、ごめんね。みんなかわいくて」
霊夢「残業は辛いわね。目覚ましにコーヒー入れる?」
妹紅「あ、あぁお願いするよ」
パチェ「なんか変わったわね」
にとり「凄く大人らしくなった」
アリス「本当にあのハーレムとか叫んでいた霊夢?」
輝夜「なにがあったのかしら?」
妹紅「でもいまだに魔理沙には冷たいけどな」
二部に至るまでになにがあったんだろう
流れに乗るか乗らないかも自由さ
霊夢もしおらしくなっちゃって
伯方の塩らしくなった霊夢
>>167 妄想する上で、ある程度固定の設定が欲しいんじゃないかな?
そんなもの自分の中でだけ固めてしまえばいい
なんなら自分用設定資料を作って落とせばいいじゃないか
設定もまた妄想の一つなんだから
いわゆる人気の設定を知りたいんじゃないか?
それはログを見てもらって自分で判断してもらうしかないな
そんな流れとか人気なんて気にせず自分の妄想を書けばいいと思うけどね
皆の流れに乗って一体感を味わいたい人もいるだろうからね
わかんないことがあったらそれを具体的に示してくれれば親切な人が答えてくれるよ
たとえばうさぎちゃんってなに?とか
もしもレミリアが小等部にいたら
レミリア「ククク…今日も授業準備万端、ハンカチちり紙良し、パーペキでチョベリグね!ハーッハッハ!」
咲夜「お嬢様、今日は土曜日、お休みでございます」
レミリア「あら?私としたことが…クックック…そう、隔週で休みだったわね…てっきり午前授業かと思っていたわ!ハーッハッハ!」
咲夜「いえ、今は毎週お休みでございます、お嬢様」
レミリア「!?…ククク…クックック…ハーッハッハ!」
>>166 映姫先生の大演説もちょっと読んでみたいw
昔えーもこをちょっと応援していた俺としてはいい展開
えーりん「私風邪引いちゃったのよ、看病して♪(仮病)」
妹紅「風邪薬は義母さんのお家芸じゃないですか」
えーりん「薬に頼っていたら免疫機能が衰えちゃうわ」
妹紅「…わかりましたよ。お粥作りますからおとなしく寝ていてください」
えーりん「もち、あーんって食べさせてね♪」
こんなえーりんが思い浮かんだ。そして色々なことを命じたりする
永琳の寝室
永琳「今日は姫様たち研修だから妹紅たんと二人っきり、どんなお願い聞いてもらいましょうか
まずお粥をフーフーしてアーンさせて〜、お風呂入れないから私の体を拭いてもらって〜、それからそれから///」
慧音「(天井から侵入)ずるいぞずるいぞ!!」
永琳「なっ…貴様、なぜここに!?」
慧音「私が一人寂しくカップ麺をすすっている時にお前はなんだよ、こんな羨ましい限りを尽くしているのかよ!!」
永琳「お、親子なんだからいいじゃない!! そんなことより出て行きなさいよ、不法侵入よ!」
慧音「お前ばっかり幸せになって!! 私はなんだ、このまま第二の学園長一直線か!? その学園長も妖夢先生と仲良くやっているのに!!!」
この差は笑えるwwww
流れを切るようで悪いが、小等部レミリアの喋り方の元ネタってあるの?
なんだか違和感があっての……
似たような感じの4コマは見たことあるけどそれが元かは知らん
まあ面白いからどうでもいいけど
そういや違和感なかったけど、どうしてこの霊夢一筋タイプの魔理沙はれいみゅと呼ぶようになったんだ?
慧音「私も永遠亭に置いてくれ(土下座)
丸形蛍光灯の明かりを背に受けながらカップラーメンをすする生活はもう嫌なんだ!
わかるか、部屋でも職員室でも孤独感にさいなまれる私の気分が!?」
永琳「えー…」
慧音「頼む! メイドでも奴隷でも召使いでもなんでもするから!!」
どうしますか?
185 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/26(火) 22:38:12 ID:RyMZb1jMO
トスを受けてみる
変ならスルーしてくれ
永琳「それ、なんか違うわよ慧音先生…そこまで自分の価値を下げてお情けで分け与えられたものに何の価値があるのかしら?」
慧音「恵まれている貴方に何がわかる……それでも辛いんだ!一人は…」
声に鳴咽が混じり言葉にならない
永琳「…確かに私は恵まれてるわ…けど貴方は何も持ってないわけじゃないでしょう?…視点を変えて見て下さい…貴方は今病んでいるのよ心を」
続く…?
慧音「私は……私は……」
大妖精「やった! 人生行き止まりだ! でも目の前にあるその壁は君自身にしか壊せないんだぜ!」
阿求「やった! また新しい人生の幕開けだ! 大切なのは今までの30年ではなくこれからの30年ではないのかい?」
みすちー「やった! 今日から君は、自由だ!」
リグル「やった! もう何にも恥ずかしがることはないぞ///」
永琳「あなたたち、なんて格好してるの///」
YATTA! YATTA! YATTA!
慧音「YATTA! YATTA!」
永琳「ちょ、やめなさい///」
>>181 元ネタ?色々混ざって…カリスマってあんなもんだろ?…え、違う?
もしも神奈子が小等部にいたら
神奈子「何…だと…?」
女子「よろしくね!八坂さん!」
小坊「へっ、でっかい女だな!」
神奈子「いや待て…小等部…だと…?こういうのは諏訪子の役目だろう!」
早苗「それは既にやり尽くされたネタです。常識に囚われてはいけませんよ、神奈子様」
消防「おい八坂ぁ!あんまりエラソーにす(ry」
神奈子「やかましい!…勘弁してくれ…」
幸せうさぎの日記
○月×日 晴れ
学園を卒業して幾たびの夜が過ぎ去ったでしょうか
私が寮住まいだった頃は永遠亭はもぬけの殻でしたが、打って変わって今や毎日がお祭り騒ぎです
私は結婚しました、しかも複婚なのです。お相手はかつては私の括約筋をねじ切り、今や私のすべてを知り尽くして容易に絶頂に至らしめる幽香さんと早苗さんです
もう彼女たちの舌技や手技といったら(省略されました)でして、まさに極上の奇跡を披露してくれます
ちなみに幽香さんはアリスさんが、早苗さんが先輩がお気に入りのようです。私も彼女たちが大好きなので遠慮なんてしないで全力を尽くしてください
今夜も楽しみです
慧音「う、う〜ん……」
永琳「お目覚めですか?」
慧音「あ、あれ?…私、はっぱ一枚になって……」
永琳「随分うなされてましたね。」
慧音「…情けない。八意先生、迷惑をかけました。」
永琳「………。」
慧音「…では、失礼します。(部屋を出る)」
妹紅「慧音…じゃなかった、教頭先生。」
慧音「(妹紅……)」
妹紅「どうしたんだ?義母さんに何か用でも……」
慧音「………ッ!(外に飛び出す)」
妹紅「お、おい!…何だったんだ?」
早苗「パパーお風呂に入りましょ〜♪」
妹紅「あ、ああ……って早苗さん!?アンタは違うだろ!?」
早苗「ひどい!フランちゃんとは入るのに、私とは嫌だなんて!」
妹紅「お、落ち着け!そして根本的に間違ってる事に気付いてくれ!」
早苗wwwwwwwいろいろ間違っているwwwwwwwww
ミスティア屋台
夢子「あーやってらんねぇよ畜生!」
ミスティア「お客さん飲み過ぎですよ」
夢子「飲まずにいられるかってんだよ!!
どいつもこいつも浮つきやがってベタベタしくさってさぁ
アリス様はともかく神綺様だよ、この前なんかさ
神綺『えーたん、包丁で手を切っちゃったの、治して』
永琳『それはいけないわね、でも今は薬を切らしているの、だからこれで代用ね……』
神綺『あ……だめよくわえちゃ……』
年を考えろってのマジにさ!!」
ミスティア「ご主人が結婚できてメイドとしても喜ばしいじゃありませんか」
夢子「毎日毎日あんなケツが痒くなる光景を見せつけられてみろよ!!
それにあのうちじゃ私だけ独り身なんだよ!!!
やってられってか!(酒をあおる)」
ミスティア「(メイドはどいつもこいつも……)」
夢子さんは無茶苦茶苦労している
慧音「随分、遠くなってしまったな……」
(回想)
妹紅(幼)「けーね!けーねー!」
慧音「妹紅、どうしたんだ?」
妹紅「今日学校でかぐやに漢字が書けないってバカにされたー!」
慧音「どの漢字が書けなかったんだ?」
妹紅「私の名前…。(ふじ原もこうと書いた用紙を出す)」
慧音「まだ一年生じゃ習わない字だからな。…藤と言う字はこうだ。」
妹紅「うんうん。」
慧音「妹紅の妹の字はこう、妹紅の紅はこういう字を書くんだ。」
妹紅「む、むずかしいよぉ…。(半ベソ)」
慧音「(妹紅の手を取る)…こう書くと書きやすいぞ。……どうだ?」
妹紅「うん!おぼえた!(自分の名前を漢字で書く)見て!おぼえたよ!」
慧音「(妹紅の頭を撫でる)よく出来たな。偉いぞ。」
妹紅「えへへへ…。けーねありがとう!(満面の笑み)」
慧音「ああ。(笑顔を返す)」
慧音「…くっ……うぅ……(口を抑えて泣いている)」
*「…先生?」
慧音「!」
誰が慧音の元に来ただろうか?
いわゆる新参なんだが、永遠亭はどうしてこんなことになっているんだ?
すっごく楽しそうなのはわかるが、まったく経緯がわからん
好きに想像すればいいとか冷たいこと言わずに教えてくれ!
>>192 妹紅、アリス、輝夜が夫婦になって(←二兎追うヘタレ)
幽香、早苗、うどんげも夫婦になって(←需要と供給)
さらに神綺と永琳も夫婦になった(←夢子さんの頭痛の原因)
こんな感じ?
194 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/27(水) 01:23:46 ID:EkGzZ0XH0
慧音 「いいかー。16世紀半ばになると、戦国大名のなかから、全国統一の野望を抱く者が登場した。
尾張から台頭した織田信長は、天下統一へ向けて京をめざしていったんだ」
お空 「16世紀というと、戦国時代の頃ですね」
リグル「へー、戦国時代って色々とやばかったんだよねー?」
チルノ「ねぇねぇ、何がヤバイの?」
リグル「なんか良くわかんないけど、戦とか多かったらしい」
チルノ「ふ〜ん。んで、信長はどうなったの?」
慧音 「織田信長は1560年に桶狭間の戦いで今川義元を破ったのを契機に、その後次々と戦国大名を打ち破り、
僅か20年余りで天下統一事業を完成しつつあったんだ」
チルノ「す、すげー!!信長すげー!!!」
ルーミア「信長…素敵」
お燐 「ぷぷぷ、チルノは織田信長も知らないのかい?中等部の時に何勉強してきたのさ」
てゐ 「信長は天下統一間近にして、味方に裏切られて死んだウサー」
チルノ「え、そうなの?誰にやられたの??」
キスメ「……明智光秀…」
慧音 「その通りだ。織田信長は毛利氏との戦いのさなか、本能寺で部下の明智光秀の反逆により敗死してしまったんだ」
フラン「知ってるわ、『本能寺の変』っていうのよね」
慧音 「詳しいなフラン。それじゃあ年号は分かるか?」
フラン「年号?えーっと…。忘れた」
橙 「1580年くらいだよね」
慧音 「残念はずれだ。他に分かるやつは居るか?」
一同 「シーン」
慧音 「なんだ、誰も分からないのか。本能寺の変は1582年だ。
語呂合わせは、『イチゴパンツに本能寺騒ぐ!』と覚えておけ!!」
フラン「なにそれ…、ださ…」
お燐 「なるほどぉ…、イチゴパンツかぁ…」
お空 「これは覚え易いですね…、なんか恥ずかしいけど…」
橙 「インパクトあるね…」
慧音 「ふっふっふ、わたしが学生時代に使った慧音流語呂合わせだ。覚え易いだろう」
チルノ「イチゴパンツ?何それ?慧音先生ってイチゴパンツはいてるの?」
ルーミア「イチゴパンツなのかー?」
慧音 「なっ!?ど、どうしてそうなる!今は年号の話をしているんだ!わたしの下着の話ではない!!」
てゐ 「そんなこといって、本当は図星だったりして」
慧音 「べ、別にイチゴパンツをはいてても良いだろうが!!///」
てゐ 「え…本当にはいてるのウサ…?」
慧音 「はいてちゃ悪いか!///イチゴマークが可愛くて好きなんだよ!!///」
一同 「(衝撃の新事実…)」
すまん。sage忘れてた
>>192あくまで一つの流れだからな。絶対ではないぞ。
1まず妹紅と輝夜が、両想いだけど素直になれない。
2魔理沙にフラれたアリスを妹紅が慰め、アリスが妹紅を好きになる。
素直になれない輝夜に対して素直なアリスに妹紅の気持ちが傾く。
3なんだかんだでかぐもこアリが三人で結婚することに落ち着く。
一方かぐもこアリよりも前にあった流れとして、1幽香と早苗が強引にうどんげをレ〇プしたりする。
2そのうち、うどんげへの感情が純粋な恋心に変わる。
3初めは嫌がっていたうどんげも二人の気持ちを受け入れ、三人で結婚。
ここまでは、かぐもこアリとうどさなゆうに接点は無かった。
続く
>>196の続き
接点の無かったかぐもこアリ、うどさなゆうだが、修学旅行とかでさなゆうがもこアリに興味持つ。
その後妹紅組は輝夜の実家の永遠亭で暮らすことになり、うどんげ組もうどんげの実家の永遠亭で暮らすことに。
→二組合流。この時アリスについてきた神崎がついでにえーりんと結婚。
スーパーカオスタイム←今ここ
なるほど、門外漢だがありがとうだぜ
そしてけーねカワイソス
>>198 付け加えると、かぐもこありの初期、実は永琳と慧音も
妹紅を狙ってた、という流れがあったんだ。さらに言えば、
うどんげも妹紅を狙ってた。2〜4時限目あたりの話だけどね。
>>199さらに言うならリグルもうどんげと同盟を組んで妹紅を狙ってた、ただし覚えてる人はほとんどいない
映姫 「商法とは民法の特別法であり、『企業に関する生活関係に特有な法』であるとするのが、近時の有力説です」
霊夢 「民法の特別法ということは、民法と同じ私法なんですね」
映姫 「ええ、その通りです。
そして商法は、企業の維持強化、取引の円滑と安全、経済主体間の利益調和を根本理念とします」
魔理沙「へー、じゃあうちの霧雨魔法店にも商法が適用されるのか?」
映姫 「ええ、動産を利益を得て転売するような商行為は適用範囲となっていますよ」
魔理沙「ふーん、それじゃあ真面目に勉強しないとな」
霊夢 「それじゃあ、うちみたいな神社はどうなるの?」
早苗 「わたしも気になります。おみくじやお守り販売はどうなるのでしょうか?」
映姫 「そ〜ですね〜…。宗教法人は色々と優遇されているので、一概には言えないのですが…」
魔理沙「え、優遇されてるのか?」
映姫 「ええ、鳥の名前の宗教事件もそうですが、過去の判例から言っても優遇されています」
魔理沙「そうなのか、なんでだ?」
映姫 「いや〜、宗教は政治にも影響力が強いですからねぇ。税制上の優遇措置も与えられていますし」
霊夢 「へ〜、家の神社は優遇されてるのかぁ、なんだか気分が良いわね♪」
早苗 「そうですね〜♪」
魔理沙「ほぅ…。そうかそうか、神社っておいしいんだな」
霊夢 「ん?何よ魔理沙。何か良からぬ事でも考えてる顔してるわよ」
魔理沙「いやいや!何もやましいことなんて考えてないぜ!ところで霊夢。
今度ベンチャービジネスの立ち上げを考えているんだが、博麗神社の商号を、ちょっとわたしに貸してくれないか?」
霊夢 「あんたねぇ…、十分悪だくみじゃないの……」
早苗 「…宗教法人ブローカーですね、わかります」
さて、そろっと教育実習の時期だな
全校集会
紫「今日からこの学校で実習を行う、教育実習生を紹介します」
蓮子「宇佐見蓮子です」
メリー「マエリベリー・ハーンです、メリーと呼んでください」
魔理沙「なんだか変わった実習生だぜ」
霊夢「この学園に変わってないやつなんているのかしら」
妹紅「そういえばこの二人、学園長がわざわざ指名したらしいな」
輝夜「へぇ、じゃあただの人ってわけじゃなさそうね」
アリス「ちょっと楽しみかもね」
二人の授業ってどんな風になるんだろうか、だれか頼んだ
そんなカオスな流れがあったのか!もっと早くから見つけたかったぜ!ありがとう!
あとフランとレミリアとアリスと妹紅と輝夜はどんな関係?
こいつらも一緒に暮らしているみたいな描写が上であったもんで
>>202 メリーの専攻してる相対性精神学って一体何だろうww
独自の解釈でやってみる
メリー「皆さんは精神療法というものをご存じですか?これは本来的には精神病への領域に対する治療法です。
しかしならがら、近年、精神医療は臨床医学の分野へにおいても、その効果を認知され始めています。
臨床医学にはリハビリテーション医学のような、身体性を重視する分野があります。
本来一つのものである精神医学が、精神的なものと、身体的なものという、一見対立した領域へ関わっていく。
このことが何を示唆するのか、皆さんは分かりますか?」
霊夢 「うーん、難しい。答えは沢山あるような気がするわ」
魔理沙「精神療法って便利だね〜、ってことか?」
メリー「このことは、数世紀にわたって近代全体に刻み込まれた、
デカルト的な精神と物体の二元論という、世界二分法の克服を指示しているとわたしは考えます」
早苗 「はぁ…」
レミリア「なんか良く分からなくなってきたわ…」
メリー「わたし達は、アインシュタインの相対性理論によって学びました。
エネルギーと物質の本質がそっくりそのまま互換しあう、つまり本質的には同じものだということを。
しかしアインシュタインはエネルギーと物質がそれぞれ何であるかを教えてくれませんでした。
何故なら、こういった本質的なものに向けての問は哲学的な問いだからです」
妹紅 「えーっと…、これ何の授業なんだ…?」
アリス「相対性精神学らしいわ」
輝夜 「難しいわねぇ…。そもそも、相対性精神学って一体何なのかしら…」
メリー「わたしは考えます。身体疾病に対する精神療法の効果、つまり精神療法と臨床医学の関係は、
アインシュタインの定理に照らして理解されるべきなのだと!」
パチェ「な、なるほど…!深いわ」
霊夢 「よーするに、精神学とその他科学分野への融合について述べたいのね」
魔理沙「おい…、お前達は理解できたのかよ…」
チルノ「うーん、日本語でおkね!」
魔理沙「今回はわたしもチルノに同意だ…。日本語でおkだぜメリー先生…」
>>203なんでだったかな。確かフランがレミリアと喧嘩したかなんかで紅魔館から家出してきて、妹紅達の部屋に居候。
→フランがアリスに懐いて、妹紅とアリスの娘みたいなポジションになる。輝夜ちょっと淋しい。
→レミリアがフランを迎えに来るけど、フランが帰りたくないと言って一悶着。
→輝夜「あれ?じゃあ今度はレミリアが私の娘になればよくね?」
→レミリアも居候。
その後は、しばらくして姉妹が紅魔館に帰るなり妹紅組の元にずっと残るなり色々と分岐してて決まってない。
その設定の永遠亭の勢力は
永琳を筆頭に 妹紅 アリス 輝夜 うどんげ 早苗 幽香 フラン レミリア 神埼 夢子 てゐ
か。月からの刺客どころか、幻想郷を征服できそうなくらいの凄さだな
旧作から風まで揃い踏みだ
207 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/27(水) 11:30:39 ID:Olg09v5PO
月からの刺客で思い出したが依姫ことよっちゃんの二部気になるww
日曜日
レミリア「あのにっくき抜け妹――独り占めうさぎめ、皆に代表して私が天誅を下してやる!!
だけど永遠亭は剛の者であふれている。正面から挑んでも袋だたきにされるだけよ
……く、こうなったら奥の手を使うわ」独
永遠亭
レミリア「やっほー輝夜」
輝夜「あ、レミリア! 私に会いに来てくれたの!? 感激だわ!!(抱き締める)」
レミリア「(背に腹は代えられないわ……)」
輝夜「もうアリスアリスってフランちゃんアリスにばっかり懐いてさ、くやしいったらありゃしないのよ
でもやっぱり私のはレミリアよねー♪」
レミリア「(しばらくここに泊まって、隙を見てり占めうさぎの首を狙う!!!)」
>>207 賑やかな永遠亭の庭に首輪で繋がれてるはず…
あと、慧音先生は授業してる姿が一番いいな。悲しい話は終わりにしよう。
慧音流語呂合わせはシリーズ化希望w
そういや最近よっちゃん空気だなwwwどっかの居酒屋でバイトしてるんだっけ?
永遠亭の庭ワロタwww
211 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/27(水) 14:07:57 ID:cGabGdp9O
永遠亭の庭だと……
依姫は首輪で捕らえられていた。傍らにはみすぼらしい二畳半ほどの掘っ立て小屋があり、その扉もない正面入り口の上には「よっちゃんち」とぞんざいに書かれてる。
依姫「うぅぅぅくやしぃぃ……」
妹紅「(今日の食事係)このメンツ相手に真っ向から単騎で挑んだ度胸は認めるけど、この結果は自業自得じゃないか」
依姫「八意様の奪還は我が使命! それを阻むお前たちが悪いのだ!!」
妹紅「……不器用なんだな、あんたは。もうちょっとスマートにだね……たとえば私たちが学校に出向いている隙をつくとか」
依姫「おぉ、なるほど。次はその方法で試してやる!」
妹紅「……今日の食事ここに置いておくから。そうそう、ピーマン残していたけど幽香さんがかなりピキピキしていたから無理にでも食べないとお仕置きされるぞ」
依姫「ご、拷問じゃないか!! 捕虜といえども人権は尊重するべきだ!!」
妹紅「あと、さすがに毎日水道水じゃ可哀想だからこっそりオレンジジュースに代えてあるから。秘密にしといてくれよ、じゃ」
依姫「そんな餌に釣られて態度を改めると思っているのか! ふふふふ、だけど小岩井のだと嬉しいな
……ってツブツブ入りじゃないか!!! こ、こんな屈辱を……!!!!」
こうですか!?
一方その頃豊姫は天子の所で桃を貪り食べていた。
諏訪子 「1960年以降、外材の輸入が本格化した。
そして国産材の価格は低迷、農業の衰退と並行して、林業従事者の減少も進行していったのさ
木材自給率は、1955年の94.5%に対し2006年には20.3%と大幅に減少してるんだよ」
チルノ 「ふーん、じゃあ林業従事者をもっと増やそうよ」
魔理沙 「林業だけで生計を立てるのは難しくなったんだぜ。下手に手を出しても赤字になるだけだ。
これじゃあ後継者は増えないよな。同じ重労働でも建設業の方がはるかに儲かるし」
諏訪子 「そーなんだよねー。今じゃ林業の担い手は弱体化し、林業就業者の半分は50歳以上という高齢化状態さ」
チルノ 「うそー?街で木こりの格好した人よく見るよ?なんかベスト着てるの」
魔理沙 「あれはファッションでやってるだけで、別に木こりじゃないぜ…。きこ充ってやつだ」
諏訪子 「国産材利用拡大の取り組みとして、広告付き割り箸なんかが注目されてるよ。アド箸っていうのさ。
マイ箸も良いけど、アド箸も使おうねみんな」
チルノ 「あたいマイ箸は知ってるよー!!箸を携帯するんだよね!?神奈子のオンバシラの事でしょ!?」
神奈子 「箸じゃねーよ御柱は…」
>>212 いや、よっちゃんは一人で今の永遠亭メンツぐらいフルボッコに出来る(月人以外相手にならない)厨キャラだから、敗北によって繋がれるというよりむしろ自分から繋がれに行ったって事のが理に叶ってるぜ……
(永遠亭中庭・よっちゃんち)
早苗「依姫ちゃ〜ん、ご飯ですよ〜?(犬用の皿に牛乳が入ってる)」
依姫「あ、ありがとうございます…。(こ、こんな屈辱…たまらない……)」
早苗「手を使っちゃダメですよ?」
依姫「は、はい……。(舌で牛乳を飲む)」
幽香「あら、食事が終わったのね?」
早苗「ええ。」
幽香「せっかく『栄養満点の野菜』を持ってきてあげたのに〜。」
早苗「『ニンジン』に『ダイコン』…『カブ』までありますねぇ〜♪」
依姫「………。」
早苗「幽香さん、人は腸で栄養を吸収するらしいですよ?」
依姫「ま、まさか……!」
幽香「さすが早苗ねぇ。…じゃあ、直接栄養を吸収してもらいましょうか♪」
早苗「幽香さん、素敵なアイデアです♪」
依姫「や、やめて……」
幽香「まずはビタミンAが豊富なニンジンを……」
依姫「ひぎぃ…っ!あぁぁぁ……!!」
(一時間後)
幽香、早苗「せーのっ!」
依姫「はぅ…!////」
幽香「…ダメね、抜けないわ。」
早苗「さすがに、こんな所からカブの葉が生えてるなんて生恥ですよね…。」
依姫「あはぁ……うふふふ……」
鈴仙「二人とも、どうしたんですか?」
幽香「この子のお尻からカブが抜けなくなっちゃったの。」
鈴仙「うわっ!すごい……」
早苗「うさぎちゃんも手伝って下さい。」
鈴仙「はい!」
幽香「せーのっ!」
依姫「ふわぁぁぁぁ…!////」
早苗「ダメですね…。」
鈴仙「あっ、先輩!アリスさん!」
妹紅「よう、みんな揃って何を……おわっ!」
アリス「(妹紅の袖を引く)お、お邪魔しました〜!」
鈴仙「ち、違うんです!誤解しないで下さい!」
妹紅「何をだ!?決定的瞬間じゃねーか!」
アリス「私、二度とカブを食べれない……。」
鈴仙「…と、言うわけなんです。」
妹紅「10対0でお前らが悪いじゃねーか…。」
幽香「…反省はしてるわ。でも、『ダイコン』が簡単に入ったから…」
妹紅「もういいって!////」
アリス「それで、お尻から生えるカブを抜きたいわけね?」
幽香「ええ。」
妹紅「ま、まぁ…このままはひど過ぎるからな。」
早苗「お願いします。…じゃ、行きますよ?せーのっ!」
依姫「あぁぁ…!////」
妹紅「だ、ダメかー…。」
アリス「あ、お義母さん!」
永琳「あらあら、これはまたハードな事してるわねぇ…。」
依姫「や……八意…さま……////」
早苗「お義母さん!カブが抜けなくて困ってるんです!」
鈴仙「師匠、何とかなりませんか!?」
永琳「…任せなさい。あなた達は最後の力を振り絞ってちょうだい。」
一同「はい!」
幽香「じゃあ行くわよ!…せーのっ!」
依姫「ふぐぅぁぁ……!////」
永琳「(依姫の手を握る)…依姫、私と同じ事をするのよ?」
依姫「……は…はい…!」
永琳「お腹に力を入れて…ヒー!ヒー!フゥー!」
依姫「ヒー!ヒー!フゥー!」
永琳「そうよ。続けて。」
依姫「ヒー!ヒー!フゥー!ヒー!ヒー!フゥー!」
早苗「あ、頭が見えて来ました!」
永琳「依姫、もう少しよ!頑張りなさい!」
依姫「ヒー!ヒー!フゥー!ヒー!ヒー!……うっ…うあぁぁ…!」
スポーン(カブが抜けた音)
幽香「ぬ、抜けた……抜けたわ!(何故かカブを抱き抱えてる)」
早苗「おめでとうございます!(何故か依姫と握手)」
鈴仙「よかった…無事に抜けたんですね……。(何故か涙)」
妹紅「…おかしい。何か綺麗に終わらせようとしてないか?」
アリス「うぅ、良かったわねぇ…。(涙)」
妹紅「お前もか!」
食事中の方、大変申し訳ありませんでした。
なるほど、フランとレミリアはそんな役柄か
独特すぎるなここはw
使用された野菜は朝食でおいしくいただきました
朝食
妹紅「朝っぱらから卑猥なプレイに付き合わされていたらもうこんな時間じゃないか」
アリス「とっとと朝食をすませて学校にいきましょ」
輝夜「レミリア眠ーい……(背中にのしかかる)」
レミリア「お、重いわよ!」
フラン「今日の食事当番は誰?」
うどんげ「早苗さんと幽香さんですよ」
神埼「早苗ちゃんたちとってもお料理が上手だから楽しみだわ♪」
夢子「そういえばなにを騒いでいたんです?」
永琳「……聞かないで」
てゐ(こっそり見ていた)「(あれはトラウマうさ……)」
幽香「はーい、お食事できたわよー」
うどんげ「今日はなんでしょうか?」
早苗「豚汁でーす。カブやにんじんや大根やゴボウが沢山入って栄養満点でーす。
もちろん今朝抜きた――ごほん、採れ立ての野菜ばかりを厳選して作りました♪」
一部「ブッ!!!」
続きは任せた
静葉姉さんはドジッ娘
藍「ここでxの値に・・・」
穣子「・・・(汗)」
静葉「どうしたの穣子、顔が真っ青よ?」
穣子「お、お腹が・・・」
静葉「大丈夫、私が付いて行ってあげようか?」
穣子「お願い・・・」
静葉「先生っ!」
藍「どうしたの?」
静葉「穣子がお腹が痛くて、う〇こしたいそうなので付いて行ってあげてもいいですか?」
一同「ブッ!!!!!」
藍「え、ああ。わかったわ、お願いねw」
静葉「さ、穣子行くわよ」
穣子「ちょっ、お、お姉ちゃん、違うくて・・・」
ちなみに急性虫垂炎だったという
>>219から
神綺「わぁ〜…美味しそうね♪いただきまーす♪」
アリス「お母さんダメぇぇぇ!(食器をはじき飛ばす)」
夢子「(はじかれた食器をキャッチ)……ふぅ。」
神綺「うっうっ……母さんに暴力なんて振るう子じゃなかったのに…」
アリス「ち、違うの!母さん!この豚汁は……」
輝夜「どうしたのよ〜?先に食べちゃうわよ〜?」
妹紅「ダメだぁぁぁ!(食器を振りはらう)」
夢子「(振りはらわれた食器をキャッチ)…危なかった。」
輝夜「ひ、ヒドイ!これが噂のドメスティックバイオレンスなのね!?」
妹紅「ち、違うんだ!輝夜!この豚汁は……」
永琳「今朝、依姫から生まれたモノ…よね?」
幽香、早苗「(ギクッ!)」
レミリア「生まれた?…どういうこと?」
永琳「食べ物を粗末にしたくない気持ちは分かるわ…。でも、…コレは間違ってるわよね?(怒り笑顔)」
幽香、早苗「は、はい…。」
永琳「急いで他のを作ってちょうだい。」
幽香、早苗「わかりました…。」
妹紅「…手伝うよ。」
アリス「時間ギリギリね。急ぎましょ!」
幽香「二人とも…」
早苗「ありがとうございます。」
(永遠亭中庭・よっちゃんち)
依姫「(今日の朝食は豚汁か……)……美味いな。」
残った豚汁はよっちゃんがおいしくいただきました。
222 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/27(水) 21:30:08 ID:Olg09v5PO
静姉ぇ…ww
よっちゃん日記
○○月××日
朝、幽香にまたお尻に野菜を入れられそうになった
10時、輝夜に薄着で竹林内を散歩させられた 因幡兎が
視線合わせてくれなかった
昼、 芸をしないとお昼を食べさせてくれない 早苗の笑顔が怖かった
12時、豊姫が嘲笑いに来た 豊姫は今天子という奴の所にいるらしい
悔しかった
15時、八意様が久しぶりに話し掛けてくれた 嬉しかった
17時、あいつらの団欒の声が聞こえて来た
別に羨ましくなんかない…
20時夜になると変な声が聞こえるから私はこの時間に就寝する
いい加減この生活にも慣れた
勢いで書いた 後悔はしてる
ああよっちゃん……
助けたいけど苛めたい……もしかしてこれが恋!?
フラン「アリスママ、一緒に寝ようよ!」
アリス「ふふふ、今日は無理よね、妹紅♪」
妹紅「あ、ああ…」
フラン「えー」
アリス「今日は輝夜のとこに行きなさい。明日一緒にねんねしましょ、お休み♪(閉める)」
レミリア「ひめごとに水を差しちゃいけないわよ、フラン」
フラン「ひめごとって?」
レミリア「…明日学校でマリサにでも聞きなさい」
フラン「はーい」
夢子「どいつもこいつも盛りやがって…(晩酌)」
教師組やら生徒組が学校に行っている間の永遠亭
夢子「ぜぇぜぇ……このお屋敷広すぎるわ(雑巾がけしていたけど挫けた)」
神綺「夢子〜、えーたんのお友達が遊びに来たからお茶出してくれる〜?」
夢子「は、はい、ただいま!」
幽々子「お茶菓子もお願いね〜」
紫「お茶は玉露ね〜」
夢子「もう買い置きがないのですが……」
永琳「あら、そうだったの。じゃあ買ってきてくれる?」
神綺「お願いね〜」
幽々子「でね、妖夢ったら本当に絶倫なの〜」
紫「毎晩しても翌朝にはけろっとしているのよ〜」
永琳「あら、神綺たんもなかなかタフよ〜」
神綺「そんな……えーたん///」
夢子「…………」
依姫「おぉ、今日の晩ご飯には肉がついているぞ。たまげた、初めてここでお肉が食べられるぞ!!」
夢子「(無言で食器を蹴飛ばす)」
依姫「あぁッ!? な、なにをするかッ!?」
夢子「くぉのくぉのくぉのくぉのくぉのくぉのッッッ!!!(げしげし)」
依姫「い、いたいッ…やめ……あ、そこはだめぇッ!!」
なんだか気持ち悪い流れになったな…
組織論
霊夢 「組織構造の設計において、まず考えられるのが仕事の分担ね。つまり『分業』よ。
分業には様々な長短があるけども、分業を行った場合、必ずあることが必要だったわよね。それは何かしら?
美鈴 「はい!分業の効率を上げる為に『調整』が必要になります」
霊夢 「ええ、そうよ。今日はその調整メカニズムのうち、『仕事のプロセスの標準化』が議題よ。
ちなみに、このプロセスの標準化の典型例は何かしら?」
藍 「典型例はマニュアルだ」
霊夢 「そうね。ルール化とも言うわ。それじゃあそのマニュアルのメリットとデメリットを考えていきましょう。
まず、マニュアルにはどういうメリットがあるかしら?」
永琳 「ふふっ、マニュアルなんて必要ないわよ。世の中の理は、全てわたしの頭脳に入っているもの」
霊夢 「永琳、今は個人に対するマニュアルの議論じゃないわよ。組織に対するのマニュアルについての議論なの」
永琳 「分かっているわよ♪ちょっとふざけただけじゃない。
マニュアルのメリットはずばり、行動のプログラム化により、情報伝達が効率化されることよ」
霊夢 「情報伝達の効率化ね。具体的にはどういう効果があるかしら?」
衣玖 「組織全体で一律的な管理が容易にできます。フロアでの一体感と同じですね」
霊夢 「フロアはどうかしらないけど…、組織の一律的な管理ね。他には?」
咲夜 「知識やスキルが無い未熟練者でも、マニュアルに従えば仕事が遂行できるわ。
ちなみに、別にわたしが未熟練だって訳じゃないわよ」
霊夢 「誰も未熟練だなんて言ってないわよ…。他にはある?メリットは未熟練者だけかしら?」
幽々子「説明の手間が省けて、管理者の負担も軽減できるわね〜。必要のない管理者数を減らすことができるわ〜」
紫 「ビクッ!」
霊夢 「そうね。この場合は、主に中間管理職者の削減効果があるわね」
紫 「(な〜んだ、中間管理職ね…、理事長のわたしには関係ないわ)」
慧音 「(わたしは大丈夫だよな…?既に中間の地位ではない…。なんせ教頭なのだから…)」
諏訪子「(あれ…、学年主任のわたしは…、もしかしたら中間管理職なのかも…)」
さとり「(新任教師が増えても、私は相変わらずペーペーですね…。別に気にしてませんが…)」
咲夜 「(メイド長って中間管理職よね…。紅魔館にマニュアルを導入したら、わたしはただのメイドに降格…?
ま、まさかね…。紅魔館の仕事がわたし以外に務まる訳がないわ!でも…、もしかしたら…)」
映姫 「(わたしもいつの間にか中堅になってしまいましたね…。そしてこのまま独身で30を迎えるのでしょうか…
あれ、そしたらわたしも年増ーズの仲間入りに…?い、嫌!それだけは嫌!!)」
美鈴 「あれー?皆さんどうしたんですかー?そんなに暗い顔して」
霊夢 「ん?本当ね、みんなどうしたの?なんかあった??」
重い授業だww
ちょっと永遠亭組の日常の描写が多いから、そろそろ妹紅たちも学校行こうぜ!
>>229 そうなんだよね。
久々に出番来たキャラを出してやると学園が疎かになる。
風見幽香先生
幽香「みんな見て、この前は花だった所が…」
橙「あっ!キュウリになってる!」
チルノ「あたい達が毎日水をあげたからね!」
幽香「ふふふ、正解よ。このキュウリはみんなが育てたの。」
リグル「な、なんか…愛着が湧きますね。何て言うか…」
幽香「リグルちゃんは野菜作りに向いてるかもしれないわ。」
リグル「そ、そうですか?…えへへ。////」
ルーミア「先生、このキュウリに虫がついてますー。」
リグル「え゛っ!?」
チルノ「こんなの、あたいにかかれば楽勝よ!」
リグル「や、やめ…」
幽香「やめなさい!」
チルノ「は、はい!」
リグル「(ほっ…)」
橙「で、でも先生…虫が付いていても大丈夫なんですか?」
幽香「ええ、虫が食べてくれるのは新鮮で美味しいからよ。」
橙「は、はぁ…。」
燐「そうだよ。食べる前に洗うから平気なんだ。」
空「(そ、そうなんだ…野菜って食べる前に洗うんだ…)」
幽香「そうよ。虫が付かない野菜なんて農薬たっぷりの不健康野菜なの。」
チルノ「ごめんな、虫。(逃がす)」
幽香「ふふ、じゃあみんなで新鮮な野菜を食べてみましょうか?」
一同「はーい!」
橙「美味しい♪」
リグル「うん、甘味があってとっても美味しい。」
チルノ「ルーミアちゃん、あーんしてー♪」
ルーミア「あー…(口をあける)」
チルノ「パクッ(自分で食べる)」
ルーミア「チルノちゃんひどいよー!」
大妖精「うふふふ。」
燐「お空、いつまでやってんのさ?」
空「え?だ、だって…泡がなかなか取れなくて……」
燐「…アンタ、まさか野菜を洗剤で洗っちゃいないよね?」
空「だ、だってお燐が洗うって……」
燐「バカー!」
空は幽香先生に怒られました。
世界史
慧音 「今日はヨーロッパの形成についてだ。いいか、中世ヨーロッパ封建社会の基礎は、
8世紀にフランク王国とローマ教会が提携した頃に作られたと言われている」
アリス「ふふ、ヨーロッパ史ならわたしの得意分野だわ。
えーっと…、まず4世紀にゲルマン民族が大移動してきて、西ローマ帝国が滅亡したのよね。
その後、東ローマのビザンツ帝国やフランク王国が発展していったんだわ」
慧音 「その通りだ。ちなみにローマ=カトリック教会が成長していったのもこの時期だ」
アリス「そうそう、キリスト教会内での教派争いがあったのよね。
西ローマ側のローマ教会と、東ローマ側のコンスタンティノープル教会が首位権争いで対立していったのよね」
慧音 「ほう、詳しいなアリス。ローマ教会の教皇グレゴリウス1世は聖像を使って布教展開を進めていった。
その後、ビザンツ皇帝レオン3世が『聖像禁止令』を発布すると、両教会の対立はますます深まっていったんだ」
アリス「そうそう、聖像禁止令!知ってるわよ。ふふふ…わたしったら完璧ね…」
慧音 「偉いぞアリス。それじゃあ聖像禁止令は何年に発布されたか分かるか?」
アリス「え、年?う〜〜〜ん。何年だっけ?そこまではちょっと分からないわ…」
慧音 「おいおい、歴史を覚えるなら年号も一緒に覚えなければ意味がないぞ。『聖像禁止令』は726年だ」
アリス「あー、726年かぁ。わたし、年号覚えるのは苦手なのよね…。西暦何年とか機械的に覚えるのがちょっと…」
慧音 「なに?年号覚えが苦手なのか?ふっふっふ。そうかそうか、確かに年表を丸暗記するのは大変だよな。
だが安心しろ。わたしの慧音流語呂合わせを使えば、年号など簡単に覚えられるぞ!」
アリス「え?簡単に覚えられるの?それは凄いわね、是非教えて欲しいわ」
霊夢 「なになに?慧音流語呂合わせ?なんだか凄そうね。慧音先生、わたしにも教えて頂戴」
妹紅 「おい…、おまえ達…。やめといた方がいいと思うぞ…」
アリス「あら、どうして妹紅?簡単に覚えられるらしいわよ?」
慧音 「ん?なんだ妹紅。お前も教えて欲しいのか?」
妹紅 「い、いや!わたしは大丈夫!平気だよ!」
慧音 「そうか?遠慮しなくてもいいのに。よし、それじゃあお前達2人に、慧音流語呂合わせを教えてやろう。
726年『聖像禁止令』は、『何ジロジロ見てるのよ、もう聖像は禁止なんだからね!////』だ!!!」
アリス「な、なにそれ…、なんか恥ずかしいんだけど…」
霊夢 「なんでセリフ調なのよ…。しかも微妙にツンデレっぽいし…」
慧音 「ふっふっふ、見事な語呂合わせだろう?わたしが学生時代に愛用したものだ。さあ復唱しろ2人共!!」
アリス「復唱?い、嫌です…」
霊夢 「それは断固拒否するわ…」
慧音 「ん?ちゃんと復唱しないと駄目だぞ!復唱してこその慧音流なんだ!しないと成績評価に響くからな!」
アリス「そ、それは困るわ…。分かったわ、言うわよ…」
霊夢 「もう…、しょうがないわね…」
慧音 「よし、いい娘達だ。なるべく強気な態度で、なおかつ恥ずかしそうに言うのがポイントだぞ」
アリス「なによそれ…、とりあえず言うわよ。な、何ジロジロ見てるのよ、もう聖像は禁止なんだからね!////」
霊夢 「注文多いわねぇ…。何ジロジロ見てるのよ、もう聖像は禁止なんだからね!////……こう?」
慧音 「おお…、今の言い方…、す、素晴らしいぞ!やればできるじゃないか2人共!」
アリス「そ、そう…?そんなに良かった?」
霊夢 「な、なんか良く分からないけど、褒められるのは嬉しいわね」
慧音 「ああ、今のは最高だった。2人共、素質あるな…」
妹紅 「(なんの素質だよ…)」
「7226263106のよ」ね!
せいぞーきんしれーは7226263106年ね! あたい覚えた!
よく訓練されたチルノ
もういっちょ!
小野塚小町先生
小町「ん〜…今日はバスケットにしよっか♪」
一同「はーい!」
小町「じゃあ、紅先生チームとあたいのチームに分かれましょうか。」
美鈴「そうですね。」
(少女ジャンケン中…)
小町「んじゃ、始めるよー?ピー!(ホイッスル)」
美鈴「行きますよー!(たゆんたゆん)」
リグル「(う、うっわ〜…////)」
チルノ「先生、ボールが三つもあるー!」
大妖精「ち、チルノちゃん!////」
美鈴「そ、そんなにジロジロ見ないで下さい!試合に集中集中〜!」
小町「(ゴール下でボーッとしてる)」
橙「せ、先生!動いて下さいよぉ〜!」
小町「んー?」
燐「相手が美鈴先生なんですからー!」
小町「はいよ♪」
美鈴「チルノちゃん、パスです!」
チルノ「オッケー…」
小町「燐、橙、前に出な!」
燐、橙「は、はい!」
小町「ふふふ…。」
チルノ「ドリブル突破ー!」
小町「(あっさりチルノからボールを奪う)」
チルノ「あるぇー?」
美鈴「しまった!リグルさん、てゐさん、二人をマークして下さい!」
リグル「よ、よぉし!」
てゐ「は、速いウサ…」
小町「燐、回すよ!」
燐「はい!」
てゐ「(燐ウサね…)追いついたウサ♪」
(ボールを持っているのは橙)
てゐ「ぶ、ブラフ!?」
燐「行けー!橙ー!」
橙「入れー!」
(ボールはゴールに入る)
燐「入った!」
橙「やったぁぁぁ!」
美鈴「や、やられました…。」
小町「あんなのに引っ掛かるとは、てゐもまだまだだな♪」
てゐ「くっ…!得意分野で一杯食わされたウサ…。」
小町「さーて、勝ったら紅先生がジュース奢ってくれるぞー♪」
橙「えっ?そうなの!?」
燐「ようし!このまま行くよ〜!」
小町チーム「おー!」
美鈴「き、聞いてませんよ〜!?」
(美鈴がジュースを奢りました)
連投すまぬ
簿記とかの商業科目もありかな?
これなら、霖之助を教師に出来るんだが・・・
昼食時の職員室
妖夢「ふふふ♪」
映姫「あら、なにかいいことでもあったのですか?」
妖夢「今日は愛妻弁当なんです♪幽々子様と紫様が早起きして作ってくれたんですよ」
映姫「へー、あの理事長たちがお料理を…」
妖夢「見てくれは悪いのですが、とってもおいしいんですよ。まさに愛情という調味料が効いていますね♪」
映姫「羨ましいです…」
咲夜「お弁当が望み…だと…?これはチャンス!」
連投すまん
慧音「はあ…私も愛妻弁当を食べたい」
夢子「このペドメイド!そのサンドイッチに振り掛けた白い粉はなによ!?」
咲夜「ただの粉砂糖よ!見た目も美しくするのが料理でしょ!?」
慧音「(割って入る)こらこら、ケンカするな」
夢子「だってこのメイドがまた悪巧みを…!」
慧音「夢子先生もそう決め付けてはいけないぞ、咲夜先生に失礼じゃないか」
咲夜「ふん!(スタスタ)」夢子「…すいません。確かに言い掛かりが過ぎました」
慧音「最近荒れていないか?もしよければ話してもらえないか?」
夢子「…実は」
慧音にもフラグを、た
>>234 いいんじゃないか?
この学校は全てを受け入れるからな
もしも神奈子が小等部にいたら
小坊「おい八坂!お前ポケモン持ってるか?」
神奈子「ボ、ボケモン?何だそれは!?知らんぞ!」
女子「ポケモンだよ、八坂さん」
神奈子「そ、そうか…いや待て!十年以上前に早苗がそんなのをやっていた覚えがあるぞ!確か白黒の画面の携帯機で、全部で百五十何種類だとか何とか…」
消防「なんだよそれ!?全然違ぇーよ!」
神奈子「そ、そうか…むぅ、全くついていけん…」
レミリア「霊夢、観念して私に振り向きなさい」
霊夢「しつこいわね、私は学生時代の業を背負って一人で生きていくの!」
レミリア「私と婚約すれば妹紅と輝夜とアリスその他大勢に甘え放題よ、家系図的に」
霊夢「う…」
レミリア「どう?魅力的でしょ?」
霊夢「わ、私を安く見ないで!」
レミリア「いい返事を期待しているわ」
神社
霊夢「ただいまー、職員会議つかれちったわ」
しーん
霊夢「…グスグス、寂しいよぅ」
日本史
慧音 「589年に隋が中国を統一した。この時期に、日本では中国への遣使が行われたんだ。
607年には『遣隋使』として、小野妹子が隋に派遣されているぞ」
チルノ「小野妹子かぁ…、小野妹子ってなんか妹っぽいね」
リグル「うんうん。妹のイメージする!きっと現代に居たら、可愛い女の子だったろうねー」
ルーミア「小野妹子みたいな、可愛い妹が欲しいよー」
チルノ「あっ、わたしも妹欲しい!妹子っぽい感じの娘」
リグル「それいいね♪わたしも妹子みたいな妹欲しい〜」
てゐ 「君達…、盛り上がっているところ悪いんだけど、小野妹子は男だウサ」
チルノ「え!?てゐって男の子だったの!?」
てゐ 「いや、わたしじゃなくてね…、妹子ね」
リグル「え?妹紅さんが男?」
てゐ 「妹紅じゃないってば…。小野妹子が男なの」
ルーミア「えー!?小野妹子って男だったのー?」
チルノ「妹子なのに男なの!?なんで!?」
てゐ 「そんなの知らないウサ、昔の人だから今とは違うんじゃない?」
慧音 「お前達静かしろー。てゐの言う通り、小野妹子は男だ。
妹子という名前に違和感を持つかもしれないが、当時は「子」が男女問わずに用いられたんだ」
ルーミア「そーなのかー」
チルノ「がーん…。わたしのトキメキ返して…」
慧音 「いいか、小野妹子だけじゃなくて『遣隋使』もセットで覚えるんだぞ。
年代は607年だ。語呂合わせは、『ロリ女の子の小野妹子が遣隋使!』と覚えておけ」
お空 「ロ、ロリですか…」
キスメ「…出た…慧音流…」
お燐 「あはは、相変わらず凄い語呂合わせだね〜。わたしは覚え易くて好きだよ♪」
フラン「でも、ロリ女の子ってなによ…。小野妹子は男じゃん」
慧音 「べ、別にロリ女の子でもいいじゃないか!///語呂合わせなんだから設定は自由だろ!////
男なのにロリ女の子って事にしてるあたりが、この語呂合わせの面白いところであってだな
それに、ロリ女の子が隋に派遣されるんだ。なんだか萌える展開だと思わないか?」
橙 「も、萌え?えっと…、良く分かりません…」
慧音 「な、なんてことだ…、現代っ子には慧音流が通じないというのか…」
チルノ「ん…、ロリ女の子?やっぱり小野妹子は女の子なの?」
ルーミア「ロリなのかー?」
慧音 「ああそうだ、慧音流の中ではロリ女の子なんだ!」
ルーミア「そーなのかー!!!」
チルノ「やっぱり小野妹子は妹だったんだ!慧音流って素敵!!」
慧音 「おお!お前達は分かってくれるか!慧音流の素晴らしさが!!」
チルノ「うん!分かるよ!慧音流には夢があるね!」
ルーミア「慧音流さいこー!!」
リグル「妹きたー!いやっほぉぉぉぉうう!!」
てゐ 「あのー…、このノリは一体なんだウサ…。おまえ達は何故そこまで妹にこだわるウサ…」
部活棟 漫研前
女子生徒A「あ・・・」
女子生徒B[あ、もしかして貴女も漫研入部希望者?]
女子生徒A「そうなのよ、よかった私一人じゃどうしようかと思って」
女子生徒B「私もよ、誰か一緒にいると心強いわ、1組のBよ、よろしく」
女子生徒A「3組のAよ、これから3年間よろしくね、それじゃ入りましょうか」
女子生徒B「そうね、失礼しまーす」
ガチャ
輝夜「だから、誘い受けの表情はそうじゃないって」
パチェ「ちょっと、カ〇の部分はもっと太く描きなさいよ、それとア〇スは修正いらないわ!」
阿求「あのー、ガチムチの資料どこでしたっけ、男の人の股関節部分がイマイチわからなくって」
慧音「おまえら、801はもっとお淑やかに描くもんだぞ」
輝夜「先生〜、ち〇こ描きながら言っても説得力ありませんよwww」
慧音「それもそうだなwwww」
一同「アハハハハwwwwwww」
バタンッ
女子生徒A「短い間だったけど楽しかったわ」
女子生徒B「私もよ、またいつか会いましょう」
>チルノ「え!?てゐって男の子だったの!?」
それが事実でもイケる!と思ってしまった日本男児とは俺のこと。
妹紅「漫研の担当になったんだってな」
輝夜「そうなのよ〜♪(漫画書いている)」
妹紅「アリスは手芸部の担当になったらしいんだ。私はどこを受け持とうかな
そういや何を書いているんだ?」
輝夜「魔理沙×妹紅の18禁本♪」
妹紅「おぉぉぉぉいこらッッ!?」
輝夜「ヤオイ要素とレズ要素の合致がちまたで評判なのよ」
妹紅「ひ、人の肖像権やら大切な権利を無視しやがってぇぇぇぇ!!」
アリス「輝夜〜魔理沙から了解得たわよ」
輝夜「本当!?」
妹紅「りょ、了解?」
輝夜「私結構リアル志向なのよね、なので実際に目の前で絡んで貰おうと。あ、ちなみにあんたは受けね」
妹紅「た、たいがいにしてくれッ!!」
アリス「魔理沙すっごい協力してくれるそうよ」
輝夜「それは心強いわ、衣装のセッティングもよろしくね」
アリス「おっけー」
妹紅「もういやだ……」
腐女子多すぎだろwww
慧音の学生時代
慧音 「えーっと…1224年に親鸞が浄土宗を広めたのか…
1224…1224…1224…親鸞の浄土宗1224………」
慧音 「あっ、そういえば、今日はいつも観てる深夜アニメの日だったな…
12チャンネルで24時から…、ふふ…楽しみだ…」
慧音 「ん?12チャンネルで24時…。1224年…。こ、これだ!!!」
現代
慧音 「という訳でだな、1224年の親鸞の浄土宗は、『12chで24時から深夜アニメ浄土宗!』と覚えるんだ」
チルノ「慧音先生すごーい!!」
ルーミア「覚え易いのだー!」
魔理沙「おい…、慧音ってなんか凄いな…」
霊夢 「ええ…。ここまでくると、ある意味凄いわね…」
だがそれがいい
ってか風紀委員って誰よw
夢子の1日
5:00 あのうさぎの喘ぎ声で目を覚ます。朝っぱらからお盛んな三人組で
6:00 洗顔等を済ませたらお外で水撒き
7:00 神埼様を起こしに向かう。寝息を立てながら裸で絡み合っている医者と主人。朝から吐き気
7:30 ぞろぞろとみんな起床して居間に集まってくる。お前らみんな顔がツヤツヤしているんだよ
7:45 寝坊助の輝夜を負んぶして妹紅が階段を下りてくる。最近やつれているな
8:00 教師や生徒を見送り、よっちゃんにご飯をやる。朝から腹が立っていたので二三回蹴飛ばしておく
10:00 庭掃除やらお洗濯に追われる。てーかなんで私は永遠亭のメイドになっているんだ?
12:00 神埼様たちと昼食。最近は私の眼前でも平然といちゃつく。腹が立ったのでよっちゃんの飯は抜きだ
13:00 暇を持て余した理事長たちが遊びに来る。うちは老人会のたまり場所じゃねーんだよ、公園でゲートボールでもしてろ
15:00 フランとてゐが帰宅。おやつ?なんで私が作らなきゃならないんだ
17:00 教師組のお帰り。アリス様が幽香に絡まれているがもう面倒臭いので無視
19:00 夕食。私は気難しい人だと思われているようで、私だけ団欒の中に入れない
20:00 さすがに人に当たるのも人として失格。なんだその期待した目は、よっちゃん
21:00 明日も早いのでとっとと就寝
0:00 防音しようよ、ほんと
夢子さん…神綺様を神埼と書き違いしてしまう程疲れてるのか。
そんな時はロリを舐め回すように見ると良いって、ばっちゃが言ってた!
慧音の学生時代
慧音 「慶安の変…。別名、由井正雪の乱…
軍学者の由井正雪の開校する軍学塾に、幕府に不満をもつ浪人が集まる…。そして1651年(慶安4年)に、
当時11歳だった徳川家綱の4代将軍就任を契機として、浪人らを率いて幕府転覆を企てたと…」
慧音 「ふむ…、11歳の幼君か…ショタだな。徳川幕府も分かってるじゃないか…ふふ…
1651年…、『色恋沙汰で慶安の変』っと…」
映姫 「慧音…、なんか最近変わったね…」
簿記・会計学基礎
霖之助「というわけで、簿記の基礎的な授業をします」
霊夢「ねえ、そもそも簿記って何?」
早苗「企業の財政、経済活動状況を帳簿に記すものですよね」
霖之助「まあ、厳密には違うが、そんなもんかな。分かりづらければ、
『企業の家計簿』とでも考えてもらえばいいよ。基礎しかやらないしね」
霊夢「そんなの、なんの役に立つってのよ・・・」
霖之助「まあまあ、それじゃあ、始めに仕訳から教えようか」
長くなるので、ここまで。続く、かな?
相手がいないんでたまる一方の夢子さん
頑張れ夢子さんww
てか、よっちゃんwww
え?夢子さんがよっちゃんをバターけ(ry
>>252 高校で簿記やったな。懐かしい
妖夢「幽々子先生とか、学生時代はどんな生徒だったんだろう?」
映姫「気になりますか?」
妖夢「四季先生!?」
映姫「紫学園長は他校に喧嘩を吹っ掛けるような学校のトップで、藍先生は当時のナンバー2でした。西行寺先生は表向き静かでしたが、裏で学校を取り仕切る裏番でした」
妖夢「ゆ、幽々子先生が裏番!?」
映姫「八意先生は他校の使者を皆半殺しにするような人でしたし、ああ、別の学校では八坂先生と洩矢先生が学校真っ二つに分かれて勢力争いをしていたとも聞きましたね」
妖夢「ちょ、ちょっと!ヤバい人ばっかじゃないですか!大丈夫なんですかこの学校!?」
映姫「まあ、あれから色々あって皆さんだいぶ落ち着きましたから…時は人を大人にしますよ」
妖夢「そういう四季先生はどんな生徒だったんですか?」
映姫「私ですか?私は地蔵のように大人しい生徒でしたよ」
映姫(言えない…中二病が長引いて、同級生に説教して回ってたなんて、言えない…)
よっちゃんの扱いにわらたwwww
えーきさまの説教って、委員長じゃなくて中ニ病なのかいw
パルスィは古文(平安期)の先生が合いそうだな…
だが、おれ自身が古文が全く詳しくない罠。
おれは、パルスィーはフェミニズムの講師がいいと思うんだ
かつて男に捨てられた経験から、男憎しの講義が・・・
慧音達の学生時代
幽々子 「皆さんいいかしら〜。1853年にアメリカ海軍軍人ペリーが、軍艦4隻を率いて日本に来航したのよ〜
目的は日本への開国要求。だけど、当初江戸幕府は、その要求を拒否したの〜」
藍 「まぁ当然だね」
慧音 「うん、日本は200年以上も鎖国を守ってきたんだ、そんな簡単に開国する訳がないよ」
映姫 「そうね、いきなり現れて開国せよと言われても、そう易々と応じる訳にはいかないわよね」
幽々子 「そうよね〜。だけど翌年の1854年に再びペリーが来航したの。
ペリーは軍艦の大砲を江戸城に向けつつ、誠意を持って開国要求をしたところ、
江戸幕府もやむなく開国したの。そしてその後、日米和親条約や日米修好通商条約が結ばれたのよ〜」
衣玖 「武力行使ですね」
さとり 「これはしょうがないですね、軍事力の差です」
美鈴 「アメリカと結んだ条約って、日本に不利な内容だったんだよね」
咲夜 「そうよ美鈴、いわゆる不平等条約ってやつね」
幽々子 「だからねみんな。このような歴史からも分かる通り、
どうしても欲しいものがある時は、手段を選んじゃ駄目なのよ〜、うふ♪」
美鈴 「ふむふむ…、手段を選んじゃ駄目と…、え!?」
藍 「幽々子先生…、それはちょっと違うんじゃ…」
映姫 「ゆ、幽々子先生!その考え方は間違っていると思います!」
慧音 「1854年…、『一夜越しで全巻読破して日米和親条約』っと…」
フラン「てゐちゃん私変なの…」
と深夜の永遠亭でてゐに迫るフランを考えていたら5時が過ぎていた
夢子「(最近、よっちゃんと過ごす時間が多い気がする…)」
依姫「あっ…、ご、ご飯ですか?」
夢子「(おにぎりを地面に落とす)…どうぞ。」
依姫「い、いただきます…。」
夢子「ふん、まるで家畜ね…。この豚野郎!(ムチを入れる)」
依姫「ああっ…!////」
夢子「ほら、顔を上げなさい。」
依姫「は、はい…。」
夢子「温かいスープはいかが?(依姫にスープをかける)」
依姫「あふっ…!あ、熱い…!熱い…!」
夢子「こぼすんじゃないわよ!(ムチを入れる)」
依姫「いぎぃっ…!////」
夢子「ハァ…ハァ……////」
依姫「…はぁ…はぁ……////」
輝夜「ねぇ永琳。」
永琳「なんですか?」
輝夜「依姫、夢子さんにすごくなついてるわね。どうしてなの?」
永琳「姫、事実は小説より奇なり…ですよ。」
輝夜「?」
いじめスレ行ったら?
まさか夢子とよっちゃんの絡みが見られるとは…
ごちそうさまですw
永遠亭での部屋
フラン「ねえ、てゐちゃん」
てゐ「なにウサ?」
フラン「うどんげお姉さんたちとか毎晩みんなでなにやっているの?」
てゐ「そ、それは…ゲームみたいなものウサ」
フラン「でも私も入れてよってママたちにもお願いしてみたんだけど、大人になって好きな人とやりなさいって入れてくれないの」
てゐ「そ、そういうゲームだから仕方ないウサ」
フラン「せめて予習だけでもしようと思って映姫先生に尋ねたら顔真っ赤にして、大人にしか教えられませんって逃げたの
みんなひどいよね」
てゐ「いろいろと制約のあるゲームなんだウサ」
フラン「でもてゐちゃんは知ってみるみたいだよね」
てゐ「わ、私は子供だけど長生きしているから知っているだけウサ」
フラン「えー教えてよー。なんなら一緒にそのゲームしようよ!」
てゐ「だ、だめウサ!」
フラン「私だってもう大人だし、それにてゐちゃんのこと好きだよ?条件は満たしているよ?」
てゐ「そ、それは…」
続きは任せた
>>260なるほど。幽々子達古参の教師が若手だった時は、美鈴達が生徒だったという訳か。
世界が広がったな。
2 名前:開け! えーきっき![sage] 投稿日:2009/05/29(金) 18:48:18 ID:FoYgrwEI0
朝のホームルーム後
ガラッ
勇儀「あ、小町ー」
妹紅「…お前、また遅刻にされたぞ? 四季先生、えらい怒ってたよ?」
魔理沙「今日の遅刻の理由はなんなんだぜ?」
小町「家を出るときにさ、テレビで…」
三人「うんうん」
小町「ム○クがさ…、○チャピソにマジ切れしてたんだ…」
三人「……」
小町「つい、目が離せなくて…」
勇儀「そ、それは見たいな…」
魔理沙「…わかるぜ…」
妹紅「輝夜、録画してないかな…」
−廊下−
映姫「そんな理由で遅刻…だと? 有 罪 ですっ!(ピキピキ)」
衣玖「し、四季先生が死期宣誓に?」
3 名前:![sage] 投稿日:2009/05/29(金) 18:48:57 ID:FoYgrwEI0
誤爆した泣きたい><
268 :
835:2009/05/29(金) 20:30:25 ID:OEtfP9Tt0
ちょ、俺じゃないぞ!!
なるほど、その設定なら霊夢や魔理沙は初等部か
漫研
輝夜「そういえばさ、皆って何萌えなの?」
パチェ「ん〜、そうね私は弟萌えかなぁ」
阿求「私は断然ガチムチ萌えですね、あの筋肉質な体同士の絡みが最高ですw
そういう輝夜さんは何萌えなんですか?」
輝夜「私はメガネ萌えねー、鬼畜眼鏡むっはーwww」
慧音「こらこら、話に花を咲かせるのはいいが、ちゃんと手もうごかせよw」
輝夜「はーい、ところで先生は何萌えなですか?」
慧音「私は武将萌えだな、ああ、歴史を書き換えて私主役の武将恋愛ハーレムにしたいわw」
輝夜「さっすが先生、ハンパねーっすw」
慧音「そっかー?w」
一同「あははははwwwwwwwww」
図書室
レミリア「とりあえず永遠亭への潜入に成功したわ」
美鈴「さすが隊長。お見事です」
レミリア「どうにかして独り占めうさぎを孤立させてキルアンド一目退散しなければならないんだけど、朝な夕な早苗と幽香が彼女に張り付いているのよ
さしだったらもちろん勝てるわ。でも、もし戦えば誰かが駆けつけてきて多勢に無勢になっちゃうのよ」
パチェ「それに相手は妖怪最強に主人公よ、いくらレミィでも一筋縄ではいかないわ、それにうさぎだって決して弱くはないわ」
レミリア「作戦を丹念に練らないと最悪彼女たちに拡張されかねない…身震いするわ」
美鈴「今回ばかりは妹様は中立ですしねぇ」
三人「う〜ん」
文「(てか、私も輝夜さんと一つ屋根の下で過ごしたい…)」
うどんげ「(縁側でお茶を飲んでいる)」
レミリア「(しめた、千載一遇のチャンス!! ここで至近距離から一発後頭部にスペカをぶちかませば任務完了よ)」
抜き足差し足と忍び寄るレミリア
レミリア「喰らえ、スカーレットシュ――」
輝夜「れーみりゃ♪(抱き付く)」
レミリア「な、じゃ、邪魔をするなぁぁぁ!!」
輝夜「あなたを今度の漫画のモデルに決めたわ。なんで微に入り細にわたって調べさせて♪ いや、調べるわ♪(引き摺る)」
レミリア「だが、だが……妹あるかぎり、同盟もまたある……
私には見えるのだ。ふたたび何者かが同盟から現れよう……
だがそのときはうさぎは年老いて生きてはいまい
わははは………ッ」
パチェ「うーん、困ったわ。このままではいずれ化石燃料が枯渇してしまう…、あぁ、どうしようどうしよう…」
にとり「大丈夫だよパチェ〜。いずれわたしが高転換率の太陽光発電装置を発明するからさ〜」
パチェ「あのねぇにとり、太陽光発電くらいで石油や石炭の代わりになるわけないじゃない」
にとり「足りない?」
パチェ「ぜんっぜん足りないわ」
にとり「じゃあ高転換率の風力発電装置も発明するよ、ついでに水力発電もつけちゃう!」
パチェ「それでもダーメ、全然足りないわよ。
やっぱり、化石燃料規模の代替エネルギーとなると、原子力発電しかないわね…」
にとり「むむー。わかった!それじゃあ従来よりも安全で効率の良い、原子力発電装置を発明するよ!」
パチェ「そう、頑張ってね。応援してるわよ」
にとり「ういうい、任せなさい。世紀の大発明しちゃうもんね」
パチェ「ふふ、それじゃあ後世に名が残るわね。原子力発電装置の名前は何にするの?」
にとり「うーん、そうだなー。チェルノブイリとかどう?」
パチェ「なんか爆発しそうな名前ね…」
魔理沙「おい、頼むから学校で実験はするなよ…、放射能が怖いからな」
輝夜「れみりゃ〜(ぎゅーッ)」
レミリア「離せぇぇぇぇーーッッ!!!」
パチュリー「前から聞きたかったけど、なんでそんなにレミィに固執するの?」
輝夜「えー、かわいいじゃない。特に素直にならない性格とか」
パチュリー「(永遠の赤い月をぬいぐるみ扱いねえ。こりゃ大物になるわ)」
輝夜「れみりゃ〜♪」
レミリア「見てないで助けなさいよパチェェェェェ!!」
一部
(みんなが中庭で流しそうめんをしています)
橙「なかなか上手く取れないね。」
大妖精「あっ、少しだけ取れた♪」
リグル「むぅ…箸は苦手だなぁ……。」
チルノ「あっ、こうすればいいじゃん♪(流水を凍らせる)」
ルーミア「おおー!そうめんをせき止めたのだー♪」
橙「チルノちゃんすごーい♪」
大妖精「ナイスアイデアだね♪」
リグル「うん、美味しいね♪」
チルノ「ふふん、あたいったら最強ね!」
燐「コラー!チルノー!こっちにそうめん来ないじゃんかー!」
空「うにゅ〜…(一口も食べれてない)」
穣子「あぁ…!…も、もう〜!」
静葉「はい、穣子。(そうめんを取ってあげる)」
穣子「ちゅるるる〜…美味しっ♪」
静葉「ふふふ。」
妖夢「おぉ、見事な箸捌きですね。(両手に箸)」
静葉「に、二刀流!?」
椛「小悪魔さん、取れましたよ。」
小悪魔「そうめん〜♪」
椛「そ、それは尻尾です〜!////」
霊夢「うふふふ♪食費が浮いたわ♪」
パチュリー「ま、魔理沙…と、取れない…。」
魔理沙「ほら、私のあげるぜ。」
パチュリー「あ、ありがとう…////(レミリアにVサイン)」
レミリア「(パチェ…上手くやったわね。)霊夢〜!全然取れないよぉ〜!」
霊夢「下の桶にいっぱいあるわ。」
レミリア「(む、無念…)」
文「(わ、私も…輝夜さんに……)」
輝夜「レミリア〜、取ってあげたわよ〜♪」
レミリア「えっ?…あ、あのー……(文をチラリ)」
文「orz」
美鈴「(わ、私こそ…!)咲夜さー……」
映姫「十六夜先生、取るのがお上手ですね。」
咲夜「いえいえ、四季先生の為ですから…。」
さとり「…プイッ(そっぽを向く)」
咲夜「古明地先生の分もありますよ。いかがですか?」
さとり「い、いただきますけど…。////」
美鈴「ダメだこりゃ〜!」
文「ところで永遠亭ではいったいなにをしてらっしゃるので?」
レミリア「癪だけど輝夜のところにいるわ」
文「……具体的には」
レミリア「そりゃ、一緒にご飯食べたり、テレビを見たりしているわ
でも輝夜は小癪にも私にアーンさせて食べさせようとするし、テレビを見るときも私をあぐらの上に乗せて子供扱いするのよ
さらにお風呂は一緒に入るわ、布団も一緒だわ、もうプライドがたがた……ハッ!?」
文「(涙がこぼれている)」
レミリア「い、いや私はしかたなぁぁぁぁぁぁく愛でられているだけよ。決してあなたの立ち位置を奪うつもりは……」
文「隊長のばかぁぁぁぁぁぁいけずぅぅぅぅぅぅ!!(走り去る)」
レミリア「あ、あやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
慧音達の学生時代
紫 「スペインやイタリアでは、シエスタ制が導入されていて、
一般的な労働者のお昼休みは大体13時〜16時となっているのよ」
咲夜 「な、長ッ!」
紫 「そのかわり、16時から20時頃までが標準的なビジネスアワーとなっているわ。
ちなみに、長〜いお昼休みには、自宅に帰ってお昼ご飯を食べたり、お昼寝をしたりして過ごすそうよ〜」
美鈴 「ええ!すごーい!毎日お昼寝できるなんて羨ましいな〜」
紫 「そこで今日は、みんなにシエスタを体験してもらう為に、この講義はお昼寝の時間にしま〜す♪」
美鈴 「やったー!!お昼寝だ〜〜!」
紫 「では、布団を敷いてと…、はい出来上がり。それじゃあ皆さん、おやすみなさ〜い♪」
藍 「ゆ、紫様〜!!お昼寝なんて駄目ですよ〜、ちゃんと授業してくださいよ〜!」
紫 「あらあら藍ったら、一人で寝るのが寂しいのかしら?まったく、いくつになっても甘えんぼさんなんだから♪
それじゃあ、わたしの布団にいらっしゃい」
藍 「ああっ、違いますってば〜!あっ…、でも紫様と一緒に寝ると…、なんだか落ち着く…」
紫 「も〜、可愛いわね藍ったら♪いいこいいこ」
藍 「紫様〜♪」
慧音 「何だかんだ言って、まんざらでもなさそうじゃないか藍…」
衣玖 「シエスタの効率性については、数々の論文によって発表されているそうですよ」
さとり「ふむふむ、シエスタによる効率性をこの身で体感できる良い機会ですね」
衣玖 「それじゃあさとり、わたし達も一緒に寝ましょうか」
さとり「そうですね、一緒に寝ましょう」
咲夜 「みんな本気で寝るつもりなのね…」
美鈴 「咲夜さ〜ん!わたしの布団、となり空いてますよ〜。一緒に寝ましょー」
咲夜 「え?うーん、そうね…。わたしもなんだか眠くなってきちゃったかも。ふぁ〜…、たまにはお昼寝も良いかもね」
映姫 「ちょ、ちょっとちょっと皆さん!今は授業中ですよー!
お昼寝の時間じゃありませーん!!起きてくださーい!」
慧音 「まぁまぁ映姫。そう固いこと言わないの。わたし達も一緒に寝ようよ」
映姫 「もぉ〜!!みんななんか知らないだから!!おやすみなさい!!」
慧音 「おお…、怒ってる怒ってる。ねぇ映姫、あまりイライラしてると、お肌に良くないらしいよ」
映姫 「知らない知らない知らない!おやすみなさい!!」
慧音 「ふむ、聞く耳持たずとはこの事だな…。まぁ、とりあえずわたしも寝よっと。
昨晩は徹夜で漫画描いてたせいで、寝不足なんだよね…。おやすみなさい」
慧音「森近先生、また採点間違っていますよ」
霖之助「す、すみません。チェックはしたはずなんですが・・・」
慧音「次からは、間違えないようにしてください。
あと、殿方が簡単に頭を下げるのはどうかと思いますよ」
霖之助「はあ・・・」
慧音「もちろん、亀頭を下げるなんてもってのほかです」
霖之助「何を言ってるんです・・・」
慧音「……このままで将来どうなってしまうのだろうか。漫画に明け暮れるのは確かに楽しいし、充実している
しかしだ、このまま趣味に没頭して嫁の貰い手がいなくなったら」
紫『あら、教頭先生、今日もまた漫画を書いていらっしゃるの?』
幽々子『さすがにお上手なこと』
永琳『そりゃ私たちが夫婦生活している間、漫画に没頭していらっしゃったんですもの
上手くもなりますよ』
三人『ホホホホホホホホwwwww』
慧音「だめだ……私のアイディンティティがもたない。やはり婚活(笑)をしなければならないのか」
衣玖「焦らずとも時が来ればお嫁に行けますよ」
慧音「いや、しかし……」
衣玖「あの方たちでさえ行けたのです。まだ若々しい先生なら大丈夫ですよ」
天子「おーい、衣玖ー」
衣玖「はいはい、今向かいますよ
ふふ、私も人をとやかく言える身ではないですけどね(にこっ)」
慧音「(ドキッ)衣玖先生……」
俺が貰っていく
慧音はこのまま下ネタ腐女子キャラが定着しそうだなw
慧音流語呂合わせ
慧音先生は思春期
レギュラー二本じゃないスか!慧音先生パねぇっス!
282 :
名無したんはエロカワイイ:2009/05/30(土) 14:50:45 ID:DhbZ2F11O
けーね先生最近出番多くて良いw
永琳『ふふふ、妹紅たんは永遠亭がいただくわ』
輝夜『やはり幼馴染と結ばれるのは王道なのよ』
うどんげ『先輩は返しませんよ』
妹紅『慧音、いままで面倒見てくれてありがとうな、そしてさようなら』
夜中の職員室
慧音「――はッ!?(がばっ)
ひ、ひどい夢だ……ッう…ぐすっ……妹紅ぅ……」
衣玖「あの……大丈夫ですか、教頭先生
残業でお疲れのようでしたから起こさずにおきましたが……」
慧音「い、衣玖先生ッ!? ……これはお恥ずかしいところを」
衣玖「ふふ、私としたことが空気を読めませんでしたね
これ差し入れです、もしよければ仕事の合間にでもつまんでください
では、私はこの辺で」
慧音「……待ってくれ(手を掴む)」
衣玖「教頭先生?」
慧音「今日だけ……今夜だけ一緒にいてくれ……最近、人心地が付かなくて……仕事や趣味に入れ込もうにも現実感に襲われてぜんぜん楽しめなくて……
私……これから生きていけばいいか見当も付かなくて……うぅ……」
もしよければ続きをだな
衣玖「…わかりました。最近、人間の里にオープンしたラウンド1に行きましょう。」
慧音「らうんど……?」
衣玖「ボウリング、カラオケ、スポーツ、ゲーム…色々あるんですよ。」
慧音「永江先生はお若いですねぇ…。」
衣玖「いえいえ、私も最近教えて貰ったんですよ。…じゃあ、行きましょうか。」
(少女移動中)
慧音「大きな建物だな…。」
衣玖「河城さんの会社が建設されたそうですよ?」
慧音「河城か…相変わらずだな…。」
衣玖「まずはダーツをやりましょうか。」
慧音「…的がありますね。流鏑馬みたいなモノですか?」
衣玖「クスクス、似たようなモノですよ。」
慧音「ほう…。」
衣玖「行きますね。…それっ♪」
(Bull)
衣玖「えいっ♪」
(Bull)
衣玖「とおっ♪」
(Bull)
(Hat Trick)
慧音「おお、全部真ん中ですよ!」
衣玖「ダーツは得意なんです。次は教頭先生の番ですよ。」
慧音「こ、こうか?」
(Miss)
慧音「(い、意外に難しいな…)そらっ!」
(Miss)
慧音「む、むぅ…。」
衣玖「(慧音の手を取る)こうやって持つんです。」
慧音「あっ…////」
衣玖「それで、真ん中の少し上を意識して投げます。」
慧音「こ、こうか?」
(Bull)
慧音「おお、真ん中に当たったぞ。」
衣玖「お見事です。(拍手する)」
慧音「い、いやぁ…。永江先生の教えの賜ですよ〜。」
店員「ハットトリックの記念に写真撮影どうですか〜?」
衣玖「あっ、お願いします。…教頭先生も一緒に♪(腕を組む)」
慧音「あっ…!な、永江先生!?////」
店員「撮りまーす!」
(パシャ)
店員「どうぞー♪」
衣玖「ありがとう。…次は何をします?」
慧音「そ、そうだな…」
適当で諏訪ん
中途半端に終わってたからもう一個
慧音「ボーリングにしませんか?」
衣玖「いいですよ。」
慧音「学生時代に少しやった事がありまして…。」
衣玖「ふふ、それは手強そうですね。」
慧音「(××年ぶりだな…)そらっ!」
ガコーン
(Strike)
衣玖「お見事です。(ハイタッチ)」
慧音「ふふふ。(ハイタッチ)」
衣玖「では、私の番ですね…えいっ♪」
カラーン
(Strike)
慧音「おお、変化球とは…永江先生らしい。(ハイタッチ)衣玖「ふふ、良い勝負が出来そうですね♪(ハイタッチ)」」
ガコーン
パコーン
慧音「やりますねぇ〜!」
衣玖「教頭先生の方こそ!」
ガコーン
スコーン
バコーン
パコーン
慧音「な、何とか逃げ切りました…。」
衣玖「み、見事ですね…。ボウリングで負けたのは初めてです。」
慧音「ははは、何か少し若返った気分ですよ。」
衣玖「教頭先生はまだお若いでしょうに。」
慧音「そ、そんな事ないですよ〜!」
衣玖「いいえ、それに綺麗な方だと思いますよ?」
慧音「か、からかわないで下さいよぉ…。////」
衣玖「本気ですよ〜?」
慧音「く、口が巧いなぁ…。もう〜…////」
衣玖「ふふふ。」
連投ですわん
これは神www
翌日の職員室
慧音「♪」
美鈴「あれ、教頭先生、最近ずいぶんご機嫌ですね」
慧音「ああ、いいことがあってな」
衣玖「教頭先生〜、先に行っちゃいますよ〜」
慧音「ごめんな、今行く(タッタッタッ)」
美鈴「そういえば教頭先生、永江先生と一緒に遊んでいるところをよく見かけるなあ
私も咲夜さんとお出かけしたいなあ……」
天子「そうそう、衣玖も満更じゃないのよ」
美鈴「え、えぇ、そうなんですか?」
天子「というわけで私たちも後をつけてみない? どうせ帰っても暇なんでしょ」
美鈴「確かに暇ですけど……」
天子「じゃあ尾行開始ー!(や、やった! とうとう美鈴先生を自然に連れ出せた!!)」
( ^ω^)おっおっおっ
なんだかいい流れ
>>271 抜き足差し足しなくても飛んでけばいいのにレミリア
ってかDQV 吹いた
レミリア日記
カリ月スマ日
6:00 目が覚める。輝夜に抱き締められて寝返りを打ててないから首が痛い
6:30 てーか動けない。さっさと起きなさいよ、フランもにたにたと見下ろしているんじゃないわよ
7:15 妹紅が起こしに来て、ようやくこの惰眠姫の目が覚める
7:30 朝食。フラン、アリスに懐くのはかまわないけど輝夜の目の前でするのはやめて。こいつ対抗しやがるから
箸移しなんてやめなさい、やめて、ほら予想通りじゃない
8:00 登校。咲夜のかわりにこっちのメイドが日傘を差してくれる。ペドじゃないメイドもいるのね
9:00 授業。この時ばかりはフランといえども容赦はしないわよ、私の日頃の鬱憤に裏打ちされたテストよ
11:00 職員室で丸つけ。さすが私の妹、全問正解ね。…くそぅ
12:00 昼食…と行きたいところだけど、教材を忘れてきたわ
12:30 …ペドじゃないメイドが足にバターを塗ってなんといったかの捕虜に屈辱的な行為を……やっぱりメイドはネジが飛んでいるのね
14:00 フランが家庭科で作ったバターロールを持ってきた。やめて、バターはやめて
15:00 妹同盟の会合。今日こそはあの抜け妹の粛正よ
16:00 一足先に帰宅。待ち伏せよ、早苗と幽香は宿直なのは調べが付いているわ
18:00 遅い…なにをしているのよ、みんな帰ってきているじゃない
18:30 早苗たちと宿直室に泊まるらしい。そうね、なんで思い至らなかったのかしら
19:00 夕食の前にあの捕虜に食事を運ぶ。あのメイドはどうしているかと聞かれる。ああ、需要と供給なのね
20:00 今日は一人で眠られる日ね、疲れた体をいやして明日に備えましょ
0:00 流石に早すぎたようね、月夜の散歩に向かいましょ
0:15 だめだ…メイドはどいつもこいつも…
0:30 さっさと寝て忘れる
軍事訓練の授業、特別講師 鈴仙・優曇華院・イナバ
輝夜「うわぁ〜、なんでこんな授業あんのよ」
霊夢「めんどくさいわね」
魔理沙「私は銃とか撃ってみたいぜ」
鈴仙「はーい、みなさんそろいましたかー?
今回から始まるこの授業ですが、まだ慣れない人がほとんどですので、
最初のうちは基礎体力をつけていきましょう☆」
妹紅「体力なら少しは自信あるかな」
妖夢「私も少しならば・・・」
鈴仙「それでは、まずは軽く腕立て200回からいってみましょー」
一同「ブッ!!!」
鈴仙「あれ、どうしましたか、早く始めないと終わりませんよ?」
輝夜「ちょっとイナバ、いきなり腕立て200回なんて無理にきまってるじゃないっ!」
鈴仙「ここでは教官と呼べっ!」
輝夜「!?」
鈴仙「よく聞けこのクソどもっ、これからお前らが進もうとしている道はこれまでのおままごととは違うのよ
誰かがミスをすれば全員の命に関わることになるのよ、わかったらその間抜けた顔を地面にこすりつけて腕立てだっ!」
輝夜「は、はいっ!」
鈴仙「よーし、いくぞー、いーちぃ、にーい、さーん・・・」
魔理沙「な、なんか変なスイッチ入っちまってるな」
霊夢「昔の血が騒ぐのかしら・・・」
鈴仙「もたもたするなー、これが終わったら30kg背負って20kmの行軍だっ!」
パチェ「し、しぬかも・・・」
たぶん特殊部隊向けの訓練
よっちゃんと夢子さんはいったいなにをやっているんだよw
慧音達の学生時代
映姫 「さてと、次の授業は世界史だったよね。教科書出してっと…」
慧音 「アンドレ!」
藍 「オスカ〜ル!」
映姫 「ビクッ!?」
慧音 「アンドレ!!」
藍 「オルカ〜ル!!ああ…、君が居ない人生なんて、僕には耐えられないよジュテーム」
映姫 「……あのー…、2人共何してるの…?」
慧音 「ん?見れば分かるじゃないか。ベルばらごっこだよ」
映姫 「ベ、ベルばら?」
慧音 「え?ベルサイユのばらを知らないのか映姫!70年代に週刊マーガレットで連載していた大ヒット漫画だぞ!」
映姫 「えっと…、名前は聞いたことあるけど…。あんまり詳しくは知らないかな世代的に…。でも、どうして藍まで?」
藍 「わ、わたしは慧音に無理やり付き合わされてただけだよ!」
映姫 「そ、そうなんだ」
慧音 「ふっ、そんな事言って、藍だって結構ノリノリだったくせに」
藍 「う、うるさいな!///」
幽々子「は〜い、みなさ〜ん席に着いて下さ〜い。授業を始めるわよ〜」
慧音 「あ、もう授業の時間か…、完全にオスカルになりきって居たら、時が立つのも忘れていたよ。ねぇ藍」
藍 「べ、別にわたしはそんなことない///」
幽々子「えーっと、今日は第一次世界大戦の締結についてだったわね〜。
大戦の敗戦国であるドイツは、1919年に連合国との間で『ヴェルサイユ条約』を結び大戦は終結したの
そしてドイツは全ての植民地を失い、多額の賠償金を支払う義務を負わされる事になったのよ〜」
映姫 「ドイツのワイマール(ヴァイマル)憲法が制定されたのも1919年ですよね」
幽々子「ええそうよ。ワイマール憲法は、当時の世界ではもっとも民主的な憲法だったと言われているのよ〜」
慧音 「『ヴェルサイユ条約』と聞くと、ベルばらを思い出します」
幽々子「あらあら慧音ったら、ベルばらなんて懐かしい漫画を知ってるわね〜」
慧音 「先生も読んだことあるんですか?」
幽々子「もちろんよ〜。漫画も文庫版も全巻持ってるし、劇場版DVDだってあるわよ〜」
慧音 「げ、劇場版ですか!?み、観たい…」
幽々子「そう?それじゃあ今度、わたしの家に遊びにいらっしゃいな。劇場版視聴会でもやりましょう♪」
慧音 「い、行きます!!」
藍 「ゆ、幽々子先生!わたしも行きたいです!」
慧音 「映姫もいくでしょ?」
映姫 「え?わ、わたしは別に…そこまで興味はないんだけど…」
幽々子「遠慮しなくて良いのよ〜。みんなまとめて遊びにいらっしゃ〜い♪」
映姫 「は、はい…。それじゃあお言葉に甘えて…」
慧音 「1919年…『行く行くヴェルサイユ』っと、劇場版楽しみだな〜♪」
>>292 さすがは慧音先生w
俺達が思いつかないような語呂合わせを平然と思いつくww
>>286から繋ぐ
天子「さーて、二人でどこに行くのかしら〜♪」
美鈴「比那名居さん、やっぱりやめません?後つけるなんてよくないですよ。」
天子「いいじゃない。それに見つかっても偶然って事にすればいいし♪」
美鈴「うーん…。」
天子「あの建物に入ったわ!」
美鈴「ラウンド1ですね。」
天子「な、何よそれ?」
美鈴「遊技場ですね。色々あって楽しいですよ?」
天子「そ、そうなの…?」
美鈴「ええ。…そうだ!比那名居さん、ラウンド1で遊びませんか?」
天子「えっ!?」
美鈴「中を案内するついでに…と思ったのですが?」
天子「そっ、そうねぇ〜!衣玖の尾行にも飽きちゃったし〜…」
美鈴「ふふふ、じゃあ案内しますね。」
天子「(こ、これはもしかして……で、でででデート!?)」
美鈴「どこを案内しましょうか?」
天子「へぇ〜…ボーリング場もあるんだ〜♪」
美鈴「行ってみますか?」
天子「う、うん…。////」
美鈴「比那名居さん、人が多いので手を繋ぎましょう。」
天子「迷子になる程子供じゃないわよ!////」
美鈴「そ、そうですか…。」
天子「(美鈴の手を握る)」
美鈴「…比那名居さん?」
天子「せ、先生が迷子にならないためなんだからね!////」
美鈴「ふふ、ありがとう。(ニッコリ)」
天子「〜〜〜ッ…////(うつむく)」
(少女移動中)
美鈴「じゃあ、比那名居さんからどうぞ。」
天子「ふふん、衣玖仕込みの技を見るがいいわ。…それっ!」
カコーン
(Strike)
美鈴「す、すごいですー!(拍手)」
天子「まっ、こんなもんよ♪」
美鈴「わ、私も……えいっ!」
ドゴーン
美鈴「や、やった!ストライクですー!」
天子「隣のレーンのピン倒してどうするのよー!?」
慧音「ん…?あれ、紅先生と比那名居じゃないか?」
衣玖「本当ですね…。」
天子「こうやって持つの!わかった?」
美鈴「は、はい!」
慧音「ふふ、どっちが生徒かわからんな。」
衣玖「教頭先生、先にカラオケに行きましょう。」
慧音「そうするか…。」
長々とすわん
もしも神奈子が小等部にいたら
音楽の時間
先生「みさなん、おはようございます」
生徒「おはようございます!」「ます!」
神奈子(あのワンテンポ遅れるのは何なんだ・・・?)
先生「では今日は『手のひらを太陽に』を歌いましょう」
生徒「はーい!」
先生「では皆さん大きな声で、さん、はい!」
生徒「ぼーっくらはみんなー生ーきてーいーるー!」
先生「八坂さん、もっと大きな声を出しましょう」
神奈子(ぅお・・・これは思ったより恥ずかしい・・・!)
生徒「生きーているから歌うんだー!」
先生「八坂さん、もっと口を大きく開けて!」
神奈子(ちょ、マジ勘弁してくれ・・・!)
>>292 行く行くヴェルサイユ
これって結構良い覚え方じゃね?この呼び方以外の語呂合わせって誰か知ってる?
俺は知らんけど
輝夜「今日は妹紅は残業か」
アリス「あなたの不始末が原因じゃない」
輝夜「ごめん…」
アリス「もう、せっかく楽しみにしていたのにさ」
輝夜「悪かったわよぅ…謝っているじゃない」
アリス「じゃ、お詫びね…(キスする)」
輝夜「あ、アリ…んぅ」
アリス「(離れる)今日はあなたが代わりに頑張ってもらうからね!」
輝夜「そ、そんな…ちょ……あっ…」
久々のかぐあり
この二人実に百合百合しいよね
慧音流語呂合わせでは1900年代は高確率で衣玖さん登場ですね
天子と美鈴の絡みは久しぶりだな。天子、今美鈴は咲夜に気後れしているからチャンスだぞ
深夜
>>296 妹紅「朝帰りの予定だったけど、意外と早く済んだな
ただい――」
輝夜「ん……まだやるの、アリス……?」
アリス「もうちょっと……もうちょっとだけ……」
妹紅「(物陰から覗いている)こっ、これは……ありだなッ!!
しばらく見物させて貰おう」
〜初等部時代の霊夢達〜
藍先生「さ、みんな、今日はクラス委員を決めようね〜」
魔理沙「わたしがなるぜ!クラス委員はぱわーだぜ!」
パチュリー「何言ってるのよまりさ。あんた飽きっぽいんだから無理でしょー。」
魔理沙「うお!アリス、その人形すげー!」
霊夢「言ってるそばから飽きてるじゃない…アリス、その人形自分で作ったの?」
アリス「(ビクッ…)シャ…イ」
魔理沙「なんだ?声が小さくて聞こえないぜ」
咲夜「何この人形、すごく可愛い…!お持ち帰りぃー!!」
アリス「あ、上海人形が!」
魔理沙「(咲夜を捕まえる)おいおい、人の物を盗んじゃ駄目だぜ。」
パチュリー「あんたが言うな。」
藍先生「みんな先生の話嫌い…?ぐすっ。」
霊夢「あーそんなことないから先生。クラス委員なら私がなりますから…」
藍先生「霊夢ちゃんありがとー!!」
慧音達の学生時代
紫 「競争戦略の基本型には、A『コスト・リーダーシップ戦略』とB『差別化戦略』に分類されるわ。
Aコスト戦略は"低コスト・低価格"が特徴で、B差別化戦略は"高品質・高価格"という特徴があるわね。
ハンバーガー店で例をあげると、Aコスト戦略がマクドナルドで、B差別化戦略がモスバーガーね」
衣玖 「Aは値段の安さを強みにしているのに対し、Bは値段が高くとも高品質が強みなんですね」
紫 「ええそうよ。みんなが遊んでいるゲーム機で例えると、
プレイステーションとセガサターンは、どちらもAコスト戦略の分野で価格競争をしているといえるわ」
慧音 「なるほど〜。まぁどっちが安くなろうと、既に両方購入してるわたしに隙はないけどね」
咲夜 「あのー先生、うちにはネオジオしか無いんですけど、ネオジオはどっちに入るんですか?」
紫 「ネオジオ?いや〜、ネオジオはあきらかにB差別化戦略になるわね〜」
慧音 「ネオジオだけって…、あんな1本3万以上もする高額ソフトをよく買えるね…、やっぱりお金持ちは違うなぁ」
美鈴 「ふふっ、ゲームといったら格ゲーですからね!これも全てレミリアお嬢様の資産のお陰です♪ありがたや〜」
さとり「先生、うちにある3DOはどっちになりますか?」
慧音 「さ、さとり〜!どうして3DOなんて買ったんだよ〜!3DOなんてあきらかにB差別化戦略じゃないのかな?」
紫 「いやいや、3DOは実はAコスト戦略なのよ」
慧音 「ええ!?」
藍 「意外だね…。あんなに高いのに」
紫 「まぁゲーム機の場合、その売上はソフトの発売タイトルに依存するから一概にはいえないけどね。
例を上げるなら、スクウェアの参入によってプレイステーションが一気に売上を伸ばしたとかね」
慧音 「確かにそうですね。ちょっと前までサターンとプレステは良い勝負だったのに、
FFが発売されてからプレステの独り勝ち状態だもんな〜。サターンもこのままだとメガドライブの二の舞かもね」
藍 「ちょっと待って慧音。サターンの悪口、いやセガの悪口は許さないよ」
慧音 「ん?いや…、別に悪口言ったわけじゃないんだけど…。わたしもどっちかっていうとサターンの方が好きだよ。
だけど、ここまで販売台数に差が出ちゃったら、今更サターンの巻き戻しは厳しいんじゃない?」
藍 「むぅ…、そんなことない!今度はサターンがプレステを追い抜く番だ!それに噂によると、
セガからドリームキャストっていう、凄い次世代機が発売されるらしいよ。
ソフトもサクラ大戦3が発売される予定なんだ!これからはセガの時代だよ!」
慧音 「そうらしいね。でも、ソニーもプレステ2っていう次世代機を発売するらしいよ。
しかも下位互換性があるから、プレステ1のゲームも遊べるんだって。やっぱりこれからはソニーじゃないかな〜?」
映姫 「みんな待って!任天堂を忘れてるよ!今でもスーパーファミコンは楽しいじゃない!
ニンテンドー64だってあるし、ゲームキューブっていう次世代機も発売されるらしいわよ!」
慧音 「任天堂〜?何いってるの映姫。もう任天堂の時代は終わりだよ〜」
藍 「そうだね…、はっきりに言って、今の任天堂には魅力を感じないよ…。せいぜいポケモンで頑張ってくれ」
映姫 「うう…。みんなひどい…。見てなさい…。近い将来、きっと任天堂の時代がくるんだからね…」
現代
映姫 「いやぁ、やっぱり家庭用ゲーム機といえばWii、携帯ゲーム機といえばDSですよね〜」
慧音 「そ、そうだね…」
藍 「ああ…、Wiiとかアイディアが凄いよね…。セガとは違ってライトユーザーを取りこむのが上手いなぁ…」
映姫 「そういえば、藍先生の大好きなセガは最近元気ないですねぇ?」
藍 「なんか、サミーっていうパチスロメーカーに買収されたらしい…」
映姫 「あら〜、そうだったんですかぁ、それは残念ですねぇ。慧音先生の好きなソニーも元気ないですよね?」
慧音 「別にわたしはそこまでソニー好きじゃないぞ…。まぁ…、PS2時代は天下取ったけど、PS3はコケたな…」
映姫 「いや〜、国内においては任天堂の独り勝ちですね♪昨今不景気でも、増収増益していますし〜♪」
慧音 「うん…、さすが任天堂だよね…。PS3と比べて、Wiiをあそこまで低価格で発売するとは思わなかったなぁ…」
藍 「ああ…、それにDSのタッチパネルとか凄いよね…。ゲームギアとは違うな…」
映姫 「ですよね〜。任天堂さいこーです♪」
慧音&藍 「(映姫ってまだ学生時代のこと根に持ってるんだな…)」
関係ないが、ニッチ戦略というのもあってだな
ようは紫産業だ
ちょっと昔
映姫「藍先生!慧音先生!大変ですっ!」
藍「どうしましたか映姫先生!?」
映姫「なんと…DSのDQXは花嫁候補が三人いるらしいですよ!」
藍「なんだってえぅぇええ!?三人目とは一体…マリア?…ベラ?」
慧音「もしかしたらヘンリー、サンチョという線も…」
藍・映姫「ねーよw」
つづーき
美鈴「ボーリング、とっても楽しかったですね。」
天子「先生じゃ私の相手にもならなかったわね。」
美鈴「あははは。もっと練習しておきます。」
天子「…!(練習…!?)ね、ねぇ美鈴先生…。」
美鈴「何ですか?」
天子「ぼ、ボーリングの練習なら…い、いつでも付き合ってあげてもいいわよ?」
美鈴「本当ですか?じゃあ、次の土曜日にでもお願いします。」
天子「つ、次の土曜日ね!?べ、別に平日だっていいのよ?」
美鈴「平日にまで比那名居さんを連れ出したら、永江先生に怒られちゃいますよ〜。」
天子「ぜ、全然!全然問題無いわ!衣玖には私から言っておくから!」
美鈴「そうですか?…じゃあ、火曜日にお願いします。」
天子「火曜日ね!わかったわ!…ほ、本当は忙しいんだけど、特別に時間を割いてあげるわ。」
美鈴「ふふ、ありがとうございます。では、また明日。」
天子「え、ええ、御機嫌よう。」
天子「(目薬をさす)…キター!」
さとり「はあ…最近咲夜先生が視界に入るだけで胸がどきどきします
相変わらず幼児体形が好みのようですが、心は穏やかになりましたし、素振りも実に瀟洒です
もしお食事にでも誘われたら首を横に振れないかもしれません」
咲夜「さとり先生」
さとり「ひゃいッ!?」
咲夜「ディナーのペアチケットが手に入ったのですが、もしよろしければご一緒しませんか?」
さとり「よよよよよろこんで!!!」
咲夜「では、放課後に校門の前で(お辞儀)」
さとり「つ、つい反射的に承諾してしまった…どうしましょう」
咲夜「クックックッ、この明鏡止水の奥義があればさとりたんの能力なんて通用しない
映姫たんとさとりたんの一挙両得を成し遂げ、二人と複婚し、子を設けてこそ私の人生は完成するのだ!!!
そして今夜既成事実の積み上げにかかる!!!
ふははははは、我が知と力に平伏すがよいぞッッ!!!」
美鈴「(物陰から)咲夜さん…私なんて眼中に入っていないんですね
しかも今日…比那名居さんとの約束があるんです…私はいったいどうしたら…」
そこで咲夜さんとのことを天子に相談する美鈴ですねわかります
美鈴「(約束破るわけにはいかないですよね…)」
天子「美鈴先生ー、面白いものが手に入ったのよ」
美鈴「面白い……?」
天子「じゃん、有名レストランのディナーのペアチケットよ。来る途中くじ引きやっていたから試してみたら当たっちゃったの」
美鈴「えぇぇ!?」
天子「でも期限が今日までなのよ、だからボーリングは次に回してこっちに行かない?」
美鈴「そ、それは確かにもったいないですね
…………行きましょう!!」
天子「(てーか、ホテルの宿泊付きなのね。べ、別にやましいことなんか考えていないんだからね!)」
慧音達の学生時代
神奈子「いいかしらあなた達。現在のアメリカの首都はワシントンDCよ。ニューヨークじゃないからね」
美鈴 「ねぇねぇ、どうしてワシントンにだけDCってつくの?DCって何〜?どっきゅんドキドキの略?」
藍 「何言ってるんだ美鈴、DCならドリームキャストの略に決まってるじゃないか」
慧音 「待って2人共。DCはドジっ子のキャナ子の略でしょ常識的に考えて」
咲夜 「ドジっ子の…神奈子先生…?」
さとり「神奈子先生ってドジっ子だったんですか?」
衣玖 「知らなかったです」
映姫 「諏訪子先生なら分かりますが、神奈子先生がドジっ子だったとは意外ですね」
神奈子「あんた達ねぇ…、そんな訳ないでしょーが!ワシントン ドジっ子のキャナ子ってなによ…。意味不明じゃない。
それに意外ってなによ。諏訪子には似合うのに、わたしにはドジっ子が似合わないっていうの!?」
美鈴 「うーん…、あんまり想像できません…」
さとり「神奈子先生にはしっかり者のイメージがあります」
慧音 「いや、待てよ…。みんな落ち着くんだ!よく考えたら、ドジっ子の神奈子先生も有じゃないか?」
藍 「確かに…、有かも…」
神奈子「ふんっ、もういいわよ!どうせわたしは諏訪子とは違うわよ!
DC は "The District of Columbia"(コロンビア特別区)の略で、
アメリカ大陸の発見者であるコロンブスにちなんだ名だからね!ちゃんと覚えておくのよ!」
一同 「はーい」
神奈子「ちなみに、アメリカ独立当初の1789-1790はニューヨークが首都だったのよ。
そして1790-1800間はフィラデルフィアが首都になり、ワシントンが首都になったのは1800年からよ」
美鈴 「へー、そうなんだー。あれ、アメリカの独立宣言って何年だったっけ?」
慧音 「1776年だよ。『いいな、なろうぜ、アメリカ独立宣言』って覚えるんだ」
美鈴 「おおー、なるほど〜!慧音ありがとー!だけど、今回は普通の語呂合わせだね」
慧音 「わ、わたしだって普通の女の子なんだからね!普通の語呂合わせだって考えるよ!」
美鈴 「うん、そうだね!慧音は普通の女の子だよ!」
神奈子「慧音…。学校にメイド服で登校する時点で普通じゃないと思うわよ…」
慧音 「先生!このメイド服はわたしの私服なんです!先生にはこのメイド服の良さが分からないんですか!?」
神奈子「そ、そう、私服なの…。うーん、分かるような分からないような…」
慧音 「じゃあ先生も一度着てみてください。きっとメイド服の素晴らしさが分かると思いますから」
神奈子「え!?い、いやわたしは遠慮しておくわ!メイド服の素晴らしさは十分理解したわ!だから平気よ!」
一同 「(神奈子先生のメイド姿…、ちょっと見てみたいな…)」
>>304最近影の薄いさとりんと咲夜さんの絡みにwktkが止まらないぜ。
俺は咲夜さんの幼女天国を応援するッッ!!
このさとりんな流れに便乗して久し振りにさとりんと衣玖さん!
衣玖「十六夜先生からデートのお誘い!やりましたね!古明寺先生!」
さとり「い、いや!別に私はそんな///」
衣玖「照れなくてもいいじゃないですかwそれにしても十六夜先生も遂に行動に出ましたか」
さとり「な、なんだか咄嗟に断れなくて///」
衣玖「断る必要なんてないですよ!折角のお誘いでしょうに
それで、何処に誘われたんですか?」
さとり「あ、このチケットのレストランなんだけど……」
衣玖「!!!」
さとり「どうかしましたか?」
衣玖「このレストラン、巷で有名な超高級フレンチレストランですよ……しかも特A席なんて」
さとり「そ、そんなに凄い所なんですか!?」
衣玖「これは……十六夜先生本気ですねぇ」
さとり「ど、どうしよう」
衣玖「どうしようって、それは古明寺先生の意思次第……」
さとり「そうじゃないんです!」
衣玖「?」
さとり「私、こんな凄い所に着て行く服が……」
衣玖「あぁ……なるほど。それじゃ話は早いです」
さとり「え?」
衣玖「私に任せて下さい!竜宮の羽衣から作った、とっておきのドレスを見繕ってみせましょう」
さとり「!!で、でも私竜宮の羽衣なんて超高級品買うお金……」
衣玖「任せて下さいと言ったでしょう?私を誰だと思ってるんですか。竜宮の使いですよ?
羽衣の入手なんて造作もないですわ」
さとり「でも…」
衣玖「それ以上ウダウダ言ってたら怒るわよ?さとり
こんな時ぐらい親友を頼ってくれても良いんじゃない?」
さとり「衣玖……」
衣玖「さて!早速私の家に向かいましょうか!すぐに繕わないと間に合わないわ」
さとり「うん……ありがと衣玖。
頼りにしてるわよ」
衣玖「お任せ下さい!」
310 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/01(月) 00:44:41 ID:RO2OCSJTO
美鈴には咲夜への恋を成就していただきたいが…美鈴×天子も捨て難い
天子がわりと積極的でカワユス
ところでお前ら容量が
>>400行く前に200KBいきそうだぞ
む、むぅ…。咲夜さんらが行く店と美鈴らが行く店は同じと解釈…
美鈴「で、でも…有名レストランにこんな格好でいいのでしょうか…?」
天子「じゃーん!こんなドレスを持ってきましたぁ〜♪」
美鈴「…な、何でドレスを持って来てるんですか?」
天子「はっ!…い、いや、ぜひ美鈴先生に着て欲しくて…」
美鈴「ボウリングにですか?」
天子「うっ…。////い、いいじゃない!時間が無いから早く着替えなさいよー!」
美鈴「せ、せめて化粧室に〜…」
(少女着替え中)
美鈴「(華やかなチャイナドレス)こ、これ…スリット開き過ぎじゃ……」
天子「(き、綺麗…)じゃ、じゃあ、行きましょ!(美鈴の手を引く)」
美鈴「は、はあ…。(胸がキツい…)」
天子「そ、それ、衣玖が着てたやつなの。け、結構似合ってるわよ。」
美鈴「そ、そうなんですか…。(前言撤回!)」
天子「ここだわ。」
美鈴「高そうな店ですねぇ…。」
ウェイター「いらっしゃいませ。2名様ですか?」
天子「ええ、これがあるんだけど?」
ウェイター「かしこまりました。お席に御案内します。」
美鈴「(あっ…咲夜さん……)」
天子「美鈴先生?」
美鈴「えっ?あっ、はい?」
天子「どうしたの?」
美鈴「な、何でもないです…。」
天子「…?」
ウェイター「では、ディナーメニューのスペシャルコースをお持ち致します。」
天子「こういうのはね、前菜から順番に料理が運ばれてくるのよ。」
美鈴「(咲夜さん…そんなドレス着られるんですね。綺麗です…。)」
天子「だから、ゆとりを持って味わって食べるのがマナーなのよ。」
美鈴「(古明地先生も綺麗なドレスを着てますね…。はぁ…)」
天子「ちょっと、先生聞いてる!?」
美鈴「…!は、はい、マナーモードがどうとか…」
天子「全然聞いてないし…。」
美鈴「す、すみません…。」
天子「私じゃ…ダメかな?」
美鈴「そ、そんな事ないです!」
天子「違うの!そんな意味じゃない…。」
美鈴「えっ…?」
うまくまとめられん…すまぬ
霊夢達の初等部時代
諏訪子「このようにだね〜、世界はユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、
オーストラリア大陸、南極大陸に分からているのさ〜。これを6大陸って言うんだよ〜」
レミリア「ふーん。世界地図で見ると、日本ってちっちゃいのね」
魔理沙「ん…?こ、これは…。おいスワコ先生!大変だぜ!」
諏訪子「ん?どうしたんだい魔理沙?」
魔理沙「南アメリカ陸の海岸線と、アフリカ大陸の海岸線を見てくれ!!大陸の形がピッタリ一致するんだ!!」
諏訪子「おっ、鋭いね〜魔理沙。その通り、地球上の大陸は元々ひとつだったと言われてるんだよ。
1912年のウェゲナーの大陸移動説と、1970年のプレートテクトニクス理論によって確立された考え方さ」
魔理沙「そうだったのか!そんな事に気が付くわたしってすごいな!」
パチェ「マリサすごーい」
霊夢 「わたしは知ってたわ」
早苗 「諏訪子様ー、大陸がどうやって動くんですか〜?もしかして、海に流されたんですか?」
諏訪子「いや〜、海は関係ないよ〜。地球の表面はいくつかのプレートっていう岩に覆われているんだけど、
これがプレートの下を流れるマントル対流によって移動するんだ。、
その結果、現在のような大陸分布と山脈が形成されたんだよ〜。ちょっと難しかったかな?」
早苗 「なるほどー、なんとなく分かりました!つまり奇跡の力ですね!!」
諏訪子「うん、分かってないね。この話はもう少し大人になってから教えてあげるね早苗」
早苗 「は〜い、わかりましたー♪」
映姫「え、咲夜先生がさとり先生とお食事に?しかも、高級レストランで?
・・・そうですか。咲夜先生、彼女の事が・・・・・・」
二兎を追う者、一兎をも得ずと言いましてですね・・・・・・
映姫(そういえば昔、あのレストランで森近先生と一緒に食事したっけ・・・。懐かしいなぁ)
霖之助「あの・・・映姫先生?」
映姫「え?あっ!も、森近先生?いつお帰りに・・・?」
霖之助「何を言っているんです?・・・ところで、今晩お暇ですか?」
映姫「え、何故です・・・?」
霖之助「実は、商店街の福引きでレストランの食事券が当たりまして。一緒に行きませんか?」
映姫「(これは、咲夜さんの気持ちを確かめるチャンスなのでは・・・)い、行きましょう!」
久々の霖之助登場という事で
>>312 天子もなゐ一族のお嬢様なんだからどこもおかしくはないな
>>312 これは続かせねば
藍「むむむむ、咲夜がさとり先生とスウィートホテルの宿泊付き高級フレンチレストラン招待ペアチケットでお食事だと!?
こ、これはなんとかせねば……!! だが、私にはチケットなどない!!
いっそのこと店にスペカをぶちかまして……」
映姫「あの藍学園長、今夜お暇ですか?」
藍「すまない、とっっっっってぇぇぇぇぇも忙しいんだ。ああ、どうしようどうしよう(うろうろ)」
映姫「わかりました、折角手に入った高給フレンチレストラン招待ペアチケットですが、他の人にあげますね」
藍「なにをおっしゃるんですか映姫先生、あなたとお食事ができないほど忙しいなんてあり得ませんよ」
映姫「そ、そうですか////!?」
じゃあ藍様のが面白そうだからこっちで
藍「すまない、私はどうも慣れてなくて……」
映姫「(腕を組んでいる)安心してください、私がエスコートしますよ///」
ウェイター「ご予約の八雲様ですね。奥様、お荷物はこちらに」
映姫「い、いえ違います////」
藍「奥様じゃありません(私の嫁は咲夜だ)」
映姫「(そんなにはっきりと否定しなくても…)」
咲夜「さとり先生、夜景が綺麗ですね」
さとり「せ、先生と呼ばなくても大丈夫ですよ。もう仕事は終えているのですから」
咲夜「では、さとり……むっ?」
さとり「はぅぅ…////」
咲夜「(あれは映姫たんと女狐ではないかっ!? わ、私の嫁その1を衆目の前で傷物にする気だなぁぁぁぁっ!
なんて嫌らしい女だ!)」
こんな修羅場レストラン行きたいけど行きたくねーw
文「ところで前から思ったんですが、この学校一のお金持ちのお嬢様って誰なんですかね?」
レミリア「分かりきった事よ、私に決まってるでしょ」
天子「レミリアはマジでいってんのwwwどう考えても私だしwww」
輝夜「何?アンタ達私の前でどんぐりの背比べしたいの?」
レミリア「ウチとか資産多すぎて把握出来てないし」
天子「私なんて実は学校行かなくても一生遊んで暮らせるんですけどwww」
輝夜「ウチとか敷地広すぎて道に迷う奴多すぎなんだけど」
霊夢「………」
リリカ「そういえば、レイラも伯爵令嬢だったよね」
ルナサ「伯爵といっても、没落貴族だけどね…」
メルラン「でも、邸宅はそのまま残ってたわよ」
レイラ「一人で住むには広すぎたから、姉さん達がいてくれて良かった〜
やっぱり、広い家に一人ぼっちより、家族でワイワイするほうが良いわ」
霊夢「………(その家族もいないんだけど…)」
映姫×霖之助も見たい
もしもレミリアが小等部にいたら
休み時間
小坊「上り棒競争しようぜ!」
消防「よっしゃ負けねぇぞ!」
小房「ところでレミリアは?」
女子「ブランコで遊んでるよ」
レミリア「クックック…咲夜…もっと強く押しなさい」
咲夜「かしこまりました、お嬢様」
女子「ちょ、ちょっとレミリアさん!そんなに漕いだら危ないよ!」
レミリア「ククク…ハーッハッハ!」
小坊「飛んだ!」
レミリア「ノ\ノ\ノ\ノ\八八八ハハハハハハ…」
女子「レミリアさ〜ん!どこ行くの〜!?」
ウェイター「チケットの方の席はこちらになります」
咲夜・さとり「う…」
らん・映姫「あ…」
美鈴・天子「え…」
トライアングル状にだな
一方の屋台
マリサ「やっぱりラーメンだぜ」
妹紅「これが最高だよな!」
みすちー「あのレストランからまがまがしい気が…」
つづき
美鈴「比那名居さん…?」
天子「だ、だから…私じゃダメかな?…十六夜先生の代わり。」
美鈴「えっ?」
天子「先生が十六夜先生を好きなのは知ってる。でも、私だって…」
美鈴「………。」
天子「私だって美鈴先生が好きなのよ!」
美鈴「比那名居さん…。で、でも…私は教師で比那名居さんは生徒……」
天子「立場が許さない?じゃあ私、学校やめるわ!生徒じゃなければいいでしょ!?」
美鈴「そ、それはダメです!」
天子「じゃあどうすればいいの!?十六夜先生みたいになればいい!?メイド服でも何でも……」
美鈴「ち、違うんです…。比那名居さんは比那名居さんでいいです。」
天子「じゃあ何…?何なの?ダメならダメって言ってよ!」
美鈴「(わ、私は…どうすれば……)」
さて、どうしましょ?
>>315 〜レストラン・幻想郷〜
映姫「・・・久しぶりですね、此処に来るのは」
霖之助「ええ、そうですね・・・」
映姫「(まだ、あの人達は来ていないみたいね)森近先生?」
霖之助「はい、何でしょう?」
映姫「その、前回のお礼もまだしていないのに、また誘って頂いて・・・」
霖之助「お礼なんて要りませんよ。それに、前回はまともな食事が出来ませんでしたから」
映姫「あ・・・」
チク…タク…チク…タク…
映姫「・・・森近先生、失礼ながらまだ『生物には興味がない』のですか?」
霖之助「・・・正直、今は判りません」
映姫「え・・・?『判らない』?」
霖之助「ええ、教壇に立つようになってからは以前みたいな拒絶感は緩みました。しかし・・・」
映姫「しかし?」
霖之助「やはり、生物の裏側を目の当たりにしてますから、完全に受け入れる事は出来ないんですよ」
映姫「そう・・・ですよね」
チク…タク…チク…タク…
咲夜「さとり」
さとり「はっ、はい///」
咲夜「申し訳ありませんが、お花摘みです」
さとり「ど、どうぞ、ごゆっくり」
後ろのテーブルの藍「(これはチャンス)映姫先生、少しお小水に」
映姫「はあ…」
女子トイレ
咲夜「(手を洗っている)」
藍「(外のノブに清掃中と書かれた札を下げる)ふふふ、私を誘うとはその気になってくれたのかな?」
咲夜「えぇ、確かにあなたを誘ったわ。ここでけりをつけるために
あなたを亡き者にしてしまえば、映姫たんも持ち帰れる」
藍「なるほどなるほど、つまりここで咲夜を仕留めればお前を持ち帰れるというわけだ(スペカを構える)」
咲夜「貴様の屍を乗り越え、幸せを掴み取ってみせる!!(スペカを構える)」
お互い背向かいのさとりと映姫
映姫「藍先生遅いなあ…」
さとり「あの、映姫先生」
映姫「あら、さとり先生、来ていたんですか」
さとり「えぇ、咲夜先生に招待されて」
映姫「そ、そうですか……咲夜先生と」
さとり「…初めに断っておきます。私、咲夜先生を受け入れます」
映姫「えぇ!?」
さとり「あなたの心に生じた動揺を読み取れました。少なからず咲夜先生に心を開いていたこともわかりました
でも、咲夜先生は渡しません。このあと…もし、もし仮に私を求めてきても……私はもう拒みません
覚悟はできています」
天子「美鈴先生…?」
美鈴「わ、私は…(箸がとまっている)」
紅魔に新メイドがきたようでず
●●「おぜう様、地下の倉庫でこんな写真をみつけました」
レミ「随分古い写真ね。あら私も写っているわ」
●●「他に……、この方がフラン様で、こちらはパチュリー様ですね」
レミ「美鈴もいるわね。多分昔天狗に撮って貰った奴だわきっと。他に無かったの?」
●●「はい。この一枚のみです。ところでこの方は誰でしょう?私と同じ格好してますわ」
レミ「??誰だろう。多分ここに仕えてた者と思うけど……」
フラン「どうしたの?」
レミ「あんたら、この女知ってる?」
フラン「うーん……見たことあるような、無いような」
中国「あら随分と古いお写真ですね。この方は、あっ、えーと……?名前は、確かさ、さ、咲夜さん!十六夜咲夜さんですよ。よく思い出せませんが確か800〜900年くらい前のメイド長ですよ」
パチェ「そんな人いたっけ?」
レミ「確かにいたような」
フラン「うーん……思い出せない」
中国「それよりパチュリー様が買って来たケーキを食べましょうよ」
レミ「もうあなたって子は。ま、ちょうどいい時間ね。お茶にしましょう」
●●「かしこまりました。この写真どうします」
レミ「不要だわ。処分しちゃいなさい」
中国「どうです?美味しそうなケーキでしょう」
レミ「私が切るわ。ナイフを」
レミ(ナイフ?)
中国「ちゃんと平等に切ってくださいよ」
レミ「うるさいわね。グタグダ言ってると休憩時間カットするわよ」
中国「いや〜、それだけは!ただでさえ短いんですから。あ〜あ、ずっと昼寝していたいなあ!私に時間止められればな〜」
レミ「何を馬鹿なこ…と……を?」
レミ(時間……?止める……?)
レミ「あ……ああ………」一同「?」
●●「おぜう様どうされ」
フラン「お姉ちゃん、泣いてるの?」
レミ「わからない!急に涙がっ、●●、さっきの写真は?」
●●「あ、今暖炉で燃やしてしまいまし」
ドカッ
レミ「さ、咲夜っ!咲夜ー!」
美鈴「あ、危ない!死んじゃいます。痛いっ」
レミ「わ、私は大変な過ちを」
一同「(オロオロ)?」
何?
転載乙
咲夜「くっ…!(場所が場所なだけに狭くて動きにくい…!)」
藍「咲夜、こんな場所を選ぶとはお前らしくもない…。接近戦で獣人に勝てるとでも?」
咲夜「ちっ…!時よ止まれ!」
藍「ふふふ…こんなモノ、時間稼ぎにしかならんぞ?」
咲夜「まさか!私の時間に侵入するなんて…!」
藍「あと二回ほどで動くことが出来そうだよ。」
咲夜「そ、そんな…(ダメ…もともと勝目なんて無かった……。)」
藍「スキありー!(咲夜の首を掴む)」
咲夜「うぐっ…!」
藍「咲夜…今の一撃でお前を殺す事も出来た。だが、私はお前を殺さない。」
咲夜「ハァ…ハァ…」
藍「お前は私のモノになるんだ!」
(その頃…)
美鈴「比那名居さん!」
天子「は、はい!?」
美鈴「ごめんなさい…。私は、今しなくちゃいけない事を見つけました。」
天子「先生…。」
美鈴「今日の埋め合わせは今度必ずします!(その場を去る)」
天子「……ダメだよ…。埋め合わせとか…ま、また期待しちゃうじゃない……うぅ…」
(再び女子トイレ)
藍「さあ咲夜…私の式となる誓いを立てるんだ。」
咲夜「………。(古明地先生…四季先生……ごめんなさい…)」
藍「さあ!」
咲夜「………。(お嬢様…フランお嬢様……美鈴…)」
藍「さ…」
美鈴「ほぉあたぁァ!(トイレの壁を蹴破りそのまま藍に激突)」
藍「ぐあっ!」
咲夜「……め、美…鈴?」
藍「おのれぇぇ!武術娘風情がぁぁぁ!(飛び掛かる)」
さとり「狙いは首です!左手は囮、右手の爪だけに注意して下さい!」
美鈴「あたぁっ!(スウェーで躱し、藍の下顎を蹴りでとらえる)」
藍「なっ…!(脳震盪を起こし、膝から崩れる)」
咲夜「こ、古明地先生…!四季先生…!」
映姫「学園長…これはどういう事ですか!?」
ここまで来て思ったんだが藍様って心入れ替えたんじゃなかった?
学園の保健室へ向かった一向
藍「(ベットの上で気絶している)」
映姫「藍学園長・・・」
美鈴「思わず腰を入れてしまいましたからしばらく起きれませんよ」
咲夜「まったくこの雌きづ・・・ごほん、学園長は・・・
最近まともになったと見直していたらこれだもの
やっぱり本質的に悪者よね」
さとり「咲夜先生、先ほどの一件で学園長の心を読み取れました」
咲夜「どうせピンク色に染まりきっていたんでしょう」
さとり「いえ、彼女は泣いていましたよ」
咲夜「・・・泣いていた?」
さとり「咲夜先生、彼女をどう扱っていましたか?
微笑みかけただけで、手が触れただけで睨みすえませんでしたか?
それどころかお茶を入れる、残業の差し入れをする、そんな小さな親切心まで踏みつけにしていたのではないですか?」
咲夜「あ、あんな目に遭わされたのよ
どんな行動にも利己心を感じてしまうわよ」
さとり「先生は私みたいに心を読み取れないでしょう、ですがその一端は汲み取れるはずです
どうして学園長には私や映姫先生に対する気遣いの一つまみさえ与えてあげないのです
ここまで好いてくれる相手にする仕打ちじゃありませんよ」
咲夜「そ、それは・・・」
さとり「もう少し・・・人の痛みを理解できるようになってから、あの食事の続きをしましょう
今日は帰ります、お誘いありがとうございました」
咲夜「さとり先生・・・」
美鈴「咲夜さん、私たちも帰りましょう。もうこんな時間です、明日の仕事に響きます」
咲夜「そうね・・・映姫先生も一緒に帰りませんか?」
映姫「いえ、私はもう少し残ります」
美鈴「そうですか・・・藍先生にごめんなさいと伝えておいてください」
天子「(こっそり後をつけていたけど、複雑みたいね・・・)」
仮に部があるとしたら1、8部ぐらいの話かな
たぶん天子は美鈴と一緒にいたいから教師を目指すんだろう
この展開は好きだからもっとやってほしいけど、なんで天子と美鈴が絡んでるんだ?
えーとなんでだっけ?
唯一の理解者だから?
映姫が寝ているらんしゃまにこっそり口付けするシーンが見えた
イイハナシダナー( ;∀;)
中間テスト
魔理沙「ふっふっふ、普段は隠れて毎日4時間以上勉強した、
試験前2週間は霊夢が寝静まったのを確認してさらに勉強した。
今度こそ、今度こそテストで霊夢に勝ってやるぜっ!」
結果
霊夢:491点
魔理沙:462点
霊夢「まぁ、こんなもんかな♪」
魔理沙「こんちくしょーっ!!!」
>>334 たしか美鈴が天子を叱ったのが始まりだった気がする
この二人の絡みは微笑ましくて好きだったな
掘り出した
天子「あーあ授業とかめんどくさ、帰ろっかな」
美鈴「ほらほら授業ちゃんと受けないと単位おとしますよ」
小町「ほっとけよそいつ親がこの学園に寄付金収めてるとかで何やってもお咎めなしさ」
天子「そうそう分かったらアンタも大人しく授業してチョーだい」
もこ「おい、お前そんな考えじゃ社会に出ても」
天子「なに?あんた人に偉そうにいえる立場?奨学金でこの学校通ってるくせにそのお金何処から出てるか知ってる?」
もこ「・・・・」
小町「おい、やめろよ」
天子「大体あんたみたいな貧乏人が何やっても無駄、ゴキブリみたいにはいつくばってるのがお似合いよ」
バシン!!
天子「痛いわね!!アンタ自分が何やったか分かってるの!?」
美鈴「今すぐ藤原さんに謝りなさい!」
天子「はぁ?何で私が!?てかアンタこんなことしてどうなるか・」
美鈴「あなたのお父様がどんな方かは私も知ってます、だからって何でも許されると思ったら大間違いです!」
もこ「先生、もういいって」
美鈴「私をクビにしたければ勝手にすればいいわ、その前にさぁ!早く謝って!!」
天子「あ〜あはいはい!ごめんなさいね〜」
美鈴「それから私の名前はアンタじゃなくて紅美鈴です」
天子「フン。紅美鈴ね、覚えたわ…それから気分悪いから早退するわ」
もこ「先生あんなことして大丈夫なのかよ!?」
美鈴「う〜大丈夫じゃないかも…」
天子「紅美鈴・・・・先生か・・・ふんだ!」
美鈴「はい・・・・」
紫「きたきた、どうしたの?浮かない顔して」
美鈴「比那名居さんの事についてですよね・・・」
紫「あー何かバシッと決めちゃったらしいわね、まぁ別にその事で呼んだ訳じゃないわ」
美鈴「えっ!?違うってでも何で知ってるんですか?」
紫「驚いたわよ、いきなり乗り込んで来て美鈴先生を辞めさせないでってさ。まぁ誰かは分かるわよね」
美鈴「そんな事が…でもその事で問題になってないってことは…」
紫「比那名居のとこからは何も言われてないわ、ただあそこの父親は娘を大層甘やかしてるそうだからもしかしたら…」
美鈴「・・・・あっ」
天子「何?人の顔見るなり驚いて、失礼ね」
美鈴「別にそういうつもりじゃ・・・」
天子「ふん、まぁこの間の事は許してあげるわ、心配せずとも首が飛ぶなんて事は無いわよ」
美鈴「あ、あの比那名居さん」
天子「・・・・?」
美鈴「次からはしっかり授業を受けましょ」
天子「あー、でもこの前みたいな事になるかもよ」
美鈴「その時は、また遠慮なく叱らせてもらうわ」
天子「はいはい、もうしないってば授業もちゃんと受けるから」
ちなみに5時限目
結構古い関係だな
>>313 諏訪子達の初等部時代
教師A「このように〜、世界はユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、
オーストラリア大陸、南極大陸に分かれているのよ〜。これを6大陸って呼びまーす」
紫 「へー。世界地図で見ると、日本ってちっちゃいのねー」
諏訪子「あーうー、世界は広いな〜。ん?こ、これはー!先生先生!大変だよー!」
教師A「あら、どうしたのかしら諏訪子ちゃん?」
諏訪子「南アメリカ陸の海岸線と、アフリカ大陸の海岸線を見てくださーい!!大陸の形がピッタリ一致するよー!!」
神奈子「あっ、本当だ!ジグゾーパズルのピースみたい!」
教師A「あらあら、本当。南アメリカとアフリカの凹凸が似てるわねぇ」
永琳 「そうだわ!わたし以前に本で読んだことがあるの。
ウェゲナーっていう人の大陸移動説によると、昔世界の大陸はひとつだったらしいよ」
幽々子「永琳すご〜い。詳しいのね〜」
諏訪子「そうなんだ!先生〜、やっぱり世界の大陸は元々ひとつだったんじゃないですかー!?」
教師A「ふふっ。諏訪子ちゃんってば面白いこと言うのねー。そんなことるわけないでしょ〜?
世界の大陸は元から今の形だったのよ〜」
諏訪子「あーうー…。そうなんだ…。がっくり…」
霊夢達の学生時代
諏訪子 「とまぁ、昔は1912年のウェゲナーの大陸移動説だけでは、その理論の証明まではできなかったのさ。
その後、1970年のプレートテクトニクス理論によって証明され、その考え方は広く一般的に確立されたんだよ」
霊夢 「へー。そうなんだー」
魔理沙 「あはは、教師Aって嘘つきじゃん」
パチェ 「プレートテクトニクス理論が登場して、教師Aもさぞ驚いたでしょうね」
早苗 「あれー。ちょっと待って下さーい。ということは、1970年以前に諏訪子様は学生だったってことですか〜?
あれれ、それじゃあ諏訪子様って一体何歳なの〜??」
諏訪子 「うん?わたし?そんなの決まってるじゃないか〜。わたしは永遠の14歳だよ〜。てへ♪」
早苗 「え!?じ、14…歳?」
諏訪子 「あらあら早苗〜。そんなにわたしが14歳に見えないのかなぁ?
それとも、もしかしたら早苗には、わたしが1912年生まれに見えるのかな〜?」
早苗 「そ、そんなことないです〜!諏訪子様は若いよ…。う、うんうん。どこから見てもピッチピチの14歳だよ…。
だからその怖い微笑みを止めてくださーい!ひ〜〜ん!」
霊夢 「でも、本当に14歳でも通用しそうよね…」
諏訪子や紫が小等部といえば、1900年どころじゃないよな。
おや、こんな時間に誰だろう・・・。
やっぱ美鈴先生いいな。
スタイル良いし、何より熱血教師!
美鈴「教師からこのクラスの担任になった紅美鈴です。みなさん、よろしくお願いします。」
魔理沙「あーん?先公がグチャグチャうるせぇよ!」
美鈴「えーっと…霧雨魔理沙さん?先公じゃなくて先生ですよ。」
萃香「うっせーな!二日酔いで頭痛ぇんだよ!」
美鈴「高校生なのに二日酔い?どーゆー事かなー?」
小町「ムカつくねアンタ…ケンカ売ってんのかい?」
美鈴「先生は何も販売してませんよ〜。」
パチュリー「クスクス。」
小町「(机を蹴飛ばす)おいモヤシ!何がおかしいんだよ!?」
パチュリー「あ……いえ…。」
美鈴「えーっと…小野塚小町さん?パチュリーさんに謝りましょうねー♪」
小町「テメーは黙って……」
美鈴「(小町の胸ぐらを掴む)…謝れ。」
小町「何だよ?…放せよテメー!」
(ガラガラー)
妹紅「…何してんだ?」
小町「も、妹紅!この先公がよ……!」
美鈴「ん〜藤原妹紅さんね…。堂々と遅刻とはね〜…。」
妹紅「…誰?」
美鈴「今日からこのクラスの担任になりました。紅美鈴です。」
妹紅「…とりあえず、小町放せよ。」
美鈴「はい、放しました♪」
小町「く、くそっ!(こ、こいつ…何て力なんだよ……)」
妹紅「…悪いな。授業は中止だ。(カバンを投げつける)」
美鈴「おっと…。へぇ〜、鉄板入りですか〜♪」
妹紅「オラァッ!(殴りかかる)」
美鈴「(よける)ふむふむ、かなり使い込んでますね〜。」
妹紅「オラァッ!」
美鈴「あら?これ、中身空じゃないですか〜。」
妹紅「チッ…嘗めやがって………ッ!」
美鈴「(妹紅の顔面に拳を寸止め)…さて、みんな揃いましたし、授業を始めましょうか。」
妹紅「………。(こ、こいつ……!)」
…みたいな。
>>343 GJ
というかスレタイ的にはここってカップリングとかより
こういうの書いていくスレじゃないの?
>>343 DQN校すぎるwwwwwwwwww
パチュリーがかなり不憫w
慧音達の学生時代
藍 「ねぇねぇ慧音、この前貸したFF7そろそろ返してよ」
慧音 「え?あ〜、FF7ね。もうちょっと貸してくれないかなぁ?まだクリアしてないんだよ〜」
藍 「えー、もう駄目だよ〜。わたしだってまだクリアしてないんだから。
それに、3日間だけの約束だったでしょ?もう1週間も経ってるじゃない」
慧音 「お願いだよ〜藍!今FF7の同人誌書いてるから資料が必要なんだよ〜!それを描き終わるまで貸してて欲しいの!」
藍 「うーん、それっていつ描き終わるの?」
慧音 「えーっと、早くてもあと1ヶ月後かな」
藍 「1ヶ月って…。そんなの駄目だよ!!あのゲームは紫様に必死にお願いして買ってもらったんだから!
わたしだってクラウドと旅に出たいの!!早く返して!!!返して返して返して!!!」
慧音 「お、落ち着いて藍!だ、駄目だ…。ここはひとまず逃げよう…ッ!」
藍 「あ!逃げるな!待て!!」
慧音 「あわわ…。藍ったら本気で怒ってる…。こうなったらバリケード作戦しかないな。
あっ!みんな助けて!!藍が襲ってくるんだよ!!机を集めてバリケードを作って!!」
映姫 「え?ええ?机?バリケード??」
衣玖 「なんだか分かりませんがお困りのようですね。お助けしましょう」
美鈴 「なんか面白そー!手伝いまーす♪」
さとり「慧音の心が聞こえてきます…。”ゲームを返さなかったら藍が怒った”ですか…。自業自得では…」
咲夜 「も〜、しょうがないわね〜」
藍 「はぁーはぁー。とうとう追い詰めたよ慧音。ん?」
慧音 「ふふ。どうだ、この鉄壁のバリケード。かつての日本の鎖国状態のようだろー!
ん?思いついた。『1639年 広く柵を作って鎖国の完成』っと」
藍 「くっ、こんな時まで語呂合わせなんて…。しかも、机を集めてバリケード…、近寄れない…。
あれ?というか、なんでみんなして慧音の味方してるの!?悪いのは慧音の方だよ!!」
咲夜 「えっと…、なんかノリで…」
映姫 「無理やり手伝わされちゃって…」
衣玖 「よく分からないけど、慧音が困っていたから・・」・
美鈴 「あれー?悪いのは慧音の方なの??」
さとり「多分そうだと思います」
慧音 「ち、違うよ!藍がわたしに、あんな面白いゲームを貸すからいけないんだよ!
いわば日本にキリスト教を広めたキリシタンみたいなもんだ!キリシタンは鎖国して日本から追放するんだ!」
藍 「な、なんだよそれ!人がせっかく貸してあげたっていうのに、悪者扱いして追い出すなんて…。あ!そこの君!」
妖夢 「はい?なんでしょうか〜?」
藍 「君は幽々子先生のところの妖夢だよね。お願い、わたしに手を貸して!
あのお姉さん達は、人から借りた物も返さない悪者なんだ!だから、机をどかすのを手伝って!」
妖夢 「悪者なんですかー?わかりましたー!悪者はわたしが成敗しまーす!人鬼 未来永劫斬!!!」
慧音達はバリケードの机もろとも、妖夢のスペルによって切り捨てられた。
藍 「うわ…。妖夢…、やり過ぎだよ…」
妖夢 「悪者退治しましたー♪」
慧音 「うう〜、痛い〜、スペカは反則だよ…」
咲夜 「いった〜い…。なんでわたし達がこんな目に〜…」
美鈴 「はぅ〜。妖夢ちゃんってば強い…」
藍 「ふんっ、わたしをキリシタンだとか悪者だとか言うからだよ!自業自得だ!」
慧音 「ごめんなさい。FFは明日返すから許して下さい…」
藍 「約束だよ!ちゃんと持ってきてよね。あと、次の授業までにちゃんと机片づけておくこと!
さ、行こうか妖夢、初等部まで送るよ」
妖夢 「はーい♪」
慧音 「う〜…、キリシタンの反乱か…。『1637年 色々みんな切り捨てられた 島原の乱』っと…」
慧音の語呂合わせ根性まじパネェw
その語呂合わせの為にそこまで話を練れる
>>347もすごい
>>347 藍「そういえば、同人誌描いてるっていってたわよね」
慧音「そうなの、これが今回の新刊よ」
藍「へー・・・」
パラパラ・・・(ページをめくるとホモばかり)
藍「・・・」
慧音「どう?どう?」
藍「い、いいんじゃないかしら(汗)」
慧音「でしょー、やっぱり私適にも受けは・・・・」
この後3時間以上801について力説する慧音さんだったという
351 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/02(火) 06:41:14 ID:TKWLhvxyO
チルノ「フランちゃん…」てゐと楽しそうに遊ぶフランドールを眺めてる
大妖精「チルノちゃん…?フランちゃんがどうかしたの?」
チルノ「ひゃわぁ!!?だ、大ちゃん!?」
ビクッとしあわてふためく
大妖精「…?大丈夫?チルノちゃん?」
チルノ「ア、アタイ用事あるから…!」
その場を離れるチルノ
屋上への踊り場
チルノ「な、なんであたい逃げたんだろう…?フランちゃんみると……わかんないけど…身体が熱く…」
フラ×チルへのフラグを思い出して
フランと遊んでいるてゐ
フラン「次はこれしよッ♪」
てゐ「う、うん!(フランちゃんかわいいウサ……)」
魔理沙「よう、フランにてゐ」
てゐ「こんにち――」
フラン「あ、魔理沙〜(抱き付く)」
魔理沙「こらこら、学校じゃ魔理沙先生だろ
フラン「デートしてくれたら先生って呼んだげる」
魔理沙「ははは、大人になったら私を迎えに来てくれよ」
フラン「ほんとッ!?」
魔理沙「私がまだ独り身だったらな」
フラン「え〜……」
てゐ「(フランちゃん……)」
家庭科
アリス「今日はエプロンを製作しましょう」
フラン「しまった、裁縫セット忘れてきちゃった・・・」
チルノ「ふ、フランちゃん、あたいのを一緒に使わせてあげるわ」
てゐ「予備の針を貸してあげるウサ」
チルノ・てゐ「(こ、こいつ・・・)」
フラン「二人ともありがとう!(にこ)」
チルノ・てゐ「うん////」
アリス「(あらあら)」
てゐとフランはいとこ同士なのか?
三親等とか血族とか学校でやったなあ、あれどうやんだっけ
>>354 まぁ同姓婚や複婚してるんだし気にする必要ないかと
確かこうだよな?
妹紅にアリスと輝夜、その子供にフラン
優曇華に早苗と幽香、子供にてゐだろ・・・
おそらく従姉妹になるんじゃねぇかな?
とあるひとつの流れの中では
厳密にはアリス側の子であり、かつ輝夜とアリスは姉妹であるから、義理の従姉妹?
おまいらの叔父さんか叔母さんの兄弟の子ってなんて呼んでいる?名称あるのか?
慧音先生、親等について講義してください!!
こまけぇ(AA略
>>357叔父叔母の兄弟の子って自分じゃね?もしくはいとこ。
女子トイレ(通称、喫煙所)
小町「ったくよー…。とんでもない先公だよな。」
魔理沙「ああ、どうにかしないとなぁ…。」
美鈴「…ん?霧雨魔理沙さん、小野塚小町さん?」
魔理沙、小町「ぶっ!!!(タバコを投げ捨てる)」
美鈴「あなた達、口に咥えてた物は何ですか!?」
魔理沙「ほ、他の連中から何も聞いてないのか!?」
美鈴「三年の女子トイレは危険だから近づくな…としか。」
魔理沙「聞いてんじゃねぇかよ!」
美鈴「どこが危険なんですか?…タバコ臭い所だからですか?」
小町「……あたい達みたいに、気の荒い連中が居るからさ。」
魔理沙「そう言うこった。(ナイフを出す)何も見なかった事にして失せろよ。なぁ?」
美鈴「その刃物、もちろん家庭の授業で使うんですよね?」
魔理沙「さぁね…。うっかり人を捌くのに使うかも……」
美鈴「(ナイフを奪う)じゃあ没収です。」
魔理沙「て、テメー!返しやがれ!」
美鈴「…お仕置です!(魔理沙にデコピン)」
魔理沙「(壁まで飛ぶ)があっ…!(KO)」
小町「なっ…!?」
美鈴「小野塚さんは、危ない物を持ってませんか?」
小町「……くっ…。(タバコを出す)」
美鈴「はい。素直でよろしい。」
小町「チッ、謹慎かよ…。」
美鈴「謹慎?どうして謹慎なんですか?」
小町「先公にタバコを見つかったからさ。」
美鈴「そうなんですか…。じゃあ、謹慎は無しです!」
小町「はぁー?」
美鈴「その代わり、タバコは返しません。」
小町「い、意味分かんないだけど?」
美鈴「学校で過ごせる時間を大切にしましょう。いいですね?」
小町「(あ、アイツ……馬鹿?)」
(放課後)
萃香「小町、先公にタバコ没収されたんだっけ?」
小町「あ、ああ…。」
萃香「ほら、一本やるぞ?」
小町「おお、悪い。………やっぱいいや。」
萃香「そうかー…って、えええ!?」
妹紅「…あの先公に何か言われたのか?」
小町「そんなんじゃないよ。…ただ、何となく。」
>>359 叔父さん(父親の兄弟)の子供が従兄弟じゃないの?
叔父さんの兄貴の子供、つまり父親の兄貴の兄貴の子供は・・・なんだろう
あ、ごめん、従兄弟でいいのか
勘違いしていた
ミスティア「…っよいしょっと…ふう、疲れた」
諏訪子「おやおや、お疲れだね?」
ミスティア「今まで以上に色々やることが増えましたからね」
諏訪子「みんな最初はそんなもんだよ、ほらあそこだって」
衣玖「ああ〜…っ、宿題見直し終わらね〜…っ…もうやめてぇ〜…っ」
神奈子「どうしてうちの先生達は丸付け苦手かねぇ…もぅ…仕事がはかどらん…」
諏訪子「うち、こんな感じだからさ」
ミスティア「はは…っ(こりゃ、ひでえや…)」
ちょっと思いついた
アリスと本格的に出会う前の妹紅
美鈴「これで授業を終わります、黒板消しといてくださーい」
魔理沙「いやー昼だぜ、早弁の誘惑に耐えるのも一苦労だ」
パチェ「あら、魔理沙。意外と凝った弁当をこしらえるのね」
霊夢「(日の丸弁当を開ける)」
アリス「霊夢……(うるっ)」
美鈴「藤原さん、このプリントを休んだ蓬莱山さんに渡しておいてください」
妹紅「(手渡されたプリントを無言で乱暴に取り、そのまま教室を後にする)」
美鈴「もう…藤原さんったら」
魔理沙「ははは、あいつは不良だから仕方ないぜ。な、小町」
小町「あの蓬莱人不良なのかい?」
勇戯「さあ、付き合いないからわからないね」
スイカ「なんか赤点で一回だぶっているらしいよ」
魔理沙「ふ〜ん、こういっちゃなんだが近寄りがたいな」
パチェ「落し物を届けたら私にらまれたことあるわよ」
アリス「端正な顔立ちしているのにもったいないわねぇ」
にとり「よく屋上にいるのを見かけるよ」
うどんげ「一匹狼ってやつですかねえ。怖いです」
早苗「でも無遅刻無欠席なんですよ、私もそうなんでわかります」
魔理沙「わけわからんやつだぜ」
妖夢「(美乳に悪い人はいませんハァハァ)」
こんなんだったと思う
霊夢達の学生時代
慧音 「618年、中国では隋に変わって唐が成立した。唐が建国されると、
630年に日本から犬上御田鍬たちが最初の『遣唐使』として唐に派遣されたんだ。
630年に遣唐使。しっかり覚えるんだぞー!」
一同 「はーい」
霊夢 「えーっと、遣隋使が607年で遣唐使が630年だから、遣隋使の23年後ってことね」
慧音 「ああそうだ。ちなみに、607年の遣隋使は"ロリ女の子の小野妹子"と覚えるんだ」
霊夢 「え?ロリ?ああ、例の語呂合わせね」
慧音 「おお、ちゃんと覚えていたのか!偉いぞ霊夢!」
霊夢 「一応ね、インパクトあるし」
慧音 「えーこほん。今回の授業では、遣唐使を学ぶにあたって、みんなにプレゼントがあるんだ♪」
魔理沙「ん?プレゼント?何かくれるのか?」
早苗 「一体なんでしょう?」
妖夢 「なんでしょうね、いわゆる教材というやつでしょうか?」
慧音 「じゃ〜ん!十字架のネックレスだ。通称ロザリオとも言うよ。さぁ受けとって♪」
パチェ「ロザリオ…?授業となんの関係があるのかしら…」
レミリア「あら、十字架じゃないの。言っておくけど、わたしに十字架なんて効かないわよ」
妹紅 「輝夜って和服だから、なんだか十字架に違和感あるね…」
輝夜 「ふっ、あなたもね…妹紅」
アリス「ふふ♪わたしにはすご〜く似合ってるわ♪」
慧音 「みんな安心するんだ!全員すごく似合っているから!!」
霊夢 「はい、着けたわよ慧音先生」
魔理沙「わたしも着けたぜ慧音先生。それで、これからどうするんだ?」
慧音 「こらー!慧音先生じゃないだろ!!めっ!
ロザリオを受け取った妹は、姉のことを尊敬の眼差しと共に、"お姉様"と呼ぶんだ!」
パチェ「むきゅー。先生…、それって一部のミッション系高校のしきたりじゃないの…」
慧音 「い、いいの!これも授業の一環なの!///
さぁ、みんなでわたしのことをお姉様と呼ぶんだ!呼ばないと成績評価に影響するぞ!!」
霊夢 「も〜、なによそれ〜。成績で脅すなんて卑怯よお姉様!」
魔理沙「まったくだぜ、毎回毎回いいかげんにして欲しいぜお姉様」
早苗 「あっ、でもこのロザリオって、とっても可愛いですね慧音お姉様♪」
にとり「うん、綺麗な首飾りだね。ありがとーお姉様♪」
妖夢 「首飾りありがとうございます慧音お姉様」
パチェ「むきゅー。ねぇお姉様、これって授業に何の関係があるの?」
レミリア「このわたしに十字架をプレゼントする人が居るなんてね、慧音お姉様」
アリス「ねぇ慧音お姉様、どうせならお人形の分の首飾りも頂戴よ♪」
うどんげ「そういえば、わたしの師匠にも十字マークがあるんですよ慧音お姉様」
幽香 「慧音お姉様ったら、職権乱用じゃないかしら」
輝夜 「お姉様、気持ちは分かるけど授業中では止めてよ〜」
妹紅 「慧音お姉様…、恥ずかしいよ…///」
慧音 「きゃ〜〜!!!そんな!おまえ達…ッ!お姉様だなんて!!ドキドキしちゃうじゃないか!!!///」
妹紅 「け、慧音…」
慧音 「ふふっ、まあ冗談はさておき、630年遣唐使は、お姉様から『ロザリオ渡され遣唐使』だ!
言っておくけど、これは授業の為にやってることだからな!///
決してわたしの趣味とかじゃないんだからな!!勘違いするなよ!!!///」
妹紅 「そ、そうだね…。そういうことにしておくよ慧音お姉様…」
はぶられていた頃の妹紅か
てかその時代からみょんはおっぱい党なのなwww
けーねだめた早くなんとかしないと…
これは懐かしい
深夜の部屋
妹紅「(留年して奨学金打ち切られたからバイト大変になっちゃったな
バイトもっと掛け持ちしないと金足りないな)」
輝夜「あ、お帰り〜(ゲームしている)」
妹紅「……まだ起きていたのかよ」
輝夜「私がなにやろうと私の勝手でしょ
ふふふ、私にPKなんて1000年ほど早いのよ、このッこのッ!?」
妹紅「……今日のプリントここに置いておくからな。それと美鈴先生が心配していたぞ」
輝夜「そういえば最近行ってないわねえ」
妹紅「今日でちょうど二週間目だな」
輝夜「しかたない、永琳の顔を立てておくためにも明日は出席してやるか
しかし出席しないと進学させないなんて面倒なシステムよね、テストがよければそれでいいじゃない」
妹紅「……先に寝てるぞ」
妹紅「(クソッ、なんで授業も宿題もこなしているのにテストができないんだ
あいつはたまにしか顔を出さないでゲーム三昧なのに成績優秀者リストに載っているんだ
自堕落な生活を何年も送れるくらい金持ちなんだ
クソッ、クソッ……)」
妹紅「(だけど私と話してくれるのは輝夜だけだな…)」
こんな感じですね!?
慧音達の学生時代
幽々子 「今日は15世紀、東山文化についてよ〜」
慧音 「東山文化を代表する建築といえば、『慈照寺銀閣』ですね!」
幽々子 「ええ、銀閣寺の上層は武家文化の象徴である禅宗様になっていて、下層は『書院造』となっているのよ〜」
慧音 「書院造といえば、現代の和風建築につながる住宅様式なんですよね」
幽々子 「そうよ〜。『幽玄・侘び』、いいわよね〜」
慧音 「良いですよね!華美な装飾ではなく、静けさ、寂しさなど質素な美しさにこそ奥深さある…。
ああ…、東山文化っていいな〜」
幽々子 「あらあら、慧音は東山文化が好きなのね。わたしも好きよ〜」
慧音 「大好きです東山文化。今日も銀閣寺の1/50模型を予約しに行くんですよ」
幽々子 「あらそうなの。どこまで買いに行くのかしら?」
慧音 「もちろん秋葉原です〜!」
幽々子 「そうなの〜、気を付けて行ってらっしゃいね〜」
慧音 「はーい♪『1489年 アキバで予約 銀閣寺』っと。秋葉原楽しみだね映姫!」
映姫 「え!?わたしも一緒に行くの!?」
慧音 「あたりまえじゃないか〜!わたし達は友達でしょ〜!もしかして、一緒に来てくれないの〜!?」
映姫 「わ、分かったわよ、一緒に行くよ。だから、そんな泣きそうな目で見ないで…・」
慧音 「ありがとー!さすが映姫、大好き♪」
藍 「(秋葉原か…、わたしも行ってみたいな…)」
慧音 「ん?なんだか藍も一緒に行きたそうだね」
藍 「べ、別にそんな事ないよ!2人で勝手に行ってくればいいじゃない!」
慧音 「そっかー、せっかく藍も誘おうと思ったのになぁ。まぁ、行きたくないんだったらしょうがないよね」
藍 「え!?い、いや!
まぁ…、慧音がど〜してもわたしと一緒に行きたいって言うなら、一緒に行ってあげても良いけど…」
慧音 「じゃあ藍も一緒に行こうよ〜!みんなで行った方がきっと楽しいし」
藍 「そ、そう。分かったよ、慧音がそこまで言うなら一緒に行ってあげるよ
か、勘違いしないでよね!別にわたしが行きたいわけじゃないんだからね!!」
慧音 「やったぁ♪あ、そうだ。ついでにとらのあなにも寄って行こうよ。藍にお勧めの本が売ってるよ!」
藍 「へー、お勧めの本か〜。でも、とらのあなってなんだろう?まぁいいや、ちょっと楽しみ♪」
>>364 霊夢「あら妖夢は?」
妖夢「私は武士は食わねど高いびきなのです」
パチェ「それは高いびきじゃなくて高楊枝じゃなくて?」
妖夢「あっ…でもでも!武士には我慢の精神が(グキュルルルル…
霊夢「………」パチェ「………」魔理沙「………」妖夢「………」
アリス「私のウインナー…あげるわよ…」
妖夢「う゛う゛っ…は゛す゛か゛し゛い゛て゛す゛っ…」
慧音きめぇwww
だが生き生きしてるw
>>370 細々と昔のようにトス回しをやっていくか
映姫「以前の小テストを返却しますよー」
魔理沙「よし、92点だぜ」
アリス「ま、負けた…89点」
パチェ「ふふふ、私は95点よ」
魔理沙「れいみゅは?」
霊夢「あー、満点よ」
妹紅「(このクラスは秀才ばかりだな…
私は36点か、よし上がったぞ!)」
映姫「藤原さん、休んだ蓬莱山さんに返しておいてくださいな」
妹紅「(あいつも満点か…みんな凄いな)」
>>376 妹紅「(他の奴はどうなんだろう…)なあ、みょん」
妖夢「みょん?」
妹紅「テストの点数ってどうなんだ?」
妖夢「みょん!?いや、武士には死ぬ事と見つけたりという言葉があってだな…その…」
妹紅「いいからみせろよ」
妖夢「だ、だめえっ!」
妹紅「なになに…?………19点…だと…?」
妖夢「う゛う゛っ…た゛か゛ら゛や゛め゛て゛っ゛て゛…」
妹紅「(これはお友達になれるかも!)なあ、私と一緒にお勉強しな…」
妖夢「藤原さんのばかぁぁぁぁぁぁ!!」
妹紅「(ああ、私のお友達が…ぐすん)」
輝夜「ねえ妹紅」
妹紅「…あン?」
輝夜「そーいえばさ、あんたギターはもう止めたの?最近弾いてないけど」
妹紅「ああ……アレか、売った」
輝夜「えっ…何で?あんなに熱心に練習してたじゃない」
妹紅「チッ……うるせえな、飽きたんだよ。…ほっとけよ」
下校
橙「(道に迷ってきょろきょろしている)」
妹紅「(あれは学園長のとこの子供じゃないか。道に迷っているな
近頃うちの初等部を狙った変質者が出没するらしいから、声をかけたほうがいいかな)」
橙「藍しゃまどこに行ったんだろう」
妹紅「あの」
橙「ひ、ひぃぃぃぃッ!? ご、ごめんなさぁぁぁい!!!(遁走)」
妹紅「………」
妹紅「(部屋の隅で体育座り)」
輝夜「ギターは売るし、妙に落ち込むし、変な奴ねえ」
掘り返せばかなり嫌われた生徒みたいだな妹紅
美鈴「もうっ!あの子ときたらっ!」
衣玖「また、例の妹紅ですか…」
美鈴「体操服忘れてきたのに『別に制服だっていいじゃん』ですよっ!腹立ちますよ!」
衣玖「まあまあ」
慧音「どうしたんですか?」
美鈴「どうしたもこうしたも『あの妹紅』ですよ!もうっ…」
衣玖「まあまあ」
慧音「跳ねっ返りたい時期なんですよ」
みたいな先生達の会話はありそうだな
アリスに会う前は悲惨すぎるなw
今度はアリスに会わないパターンで始めてみないか?
面白そうじゃない?
魔理沙も霊夢もまた新しいキャラ像を作っていってみるとか
やりたいなら自分でやるべし
もみこぁ
妖夢「はっ、とうっ、やぁ!」
椛「ぐっ…」
妖夢「これを受けきりますか…では、現世…」
椛「ちょっと待ってくださいぃ!休憩を…」
妖夢「む、もうこんな時間でしたか。そういえば、今日はもう一人手練の方が来るそうですし、それまで休憩しますか」
椛「ハァ…ハァ…腕が痺れる…。」
こぁ「お疲れ様です。はい、タオルどうぞ」
椛「小悪魔さん、わざわざ付き合ってくれて…」
こぁ「いっつも椛さんには手伝ってもらってるんですから、たまにはお礼くらいさせてくださいよ」
椛「(妖夢ちゃんも明羅さんも動物耳じゃないし、ここなら大丈夫だよね…あ、でも今日来る人って…?)」
妖夢「あ、来てくださいましたね。椛さん、こちらが依姫さんです」
椛「良かった…普通の人だ。」
妖夢「(普通の人?)」
依姫「椛さん、今日はよろしくお願いするわね。…えっと、そちらの方は?」
椛「あ、友達の小悪魔さんです…?!」
こぁ「ぽ…」
妖夢「ぽ?」
こぁ「ポニテ…///」
椛「あーっ!小悪魔さんの新型の喘息がーっ!そそそそれではすみませんが依姫さん、またの機会にーっ!」
依姫「なんだったのかしら…じゃあ妖夢さん、手合わせでもしますか」
妖夢「あ、はい(あの二人がくっついてたりして…た、たまらん///)」
幽香「ねぇ」
勇儀「何だ?」
幽香「この学園仕切ってる奴って居ないのかしら」
萃香「何が言いたいんだ?」
レミリア「居ないのなら、この学園を仕切る者が必要って事よね」
幽香「ふふふ…此処にはそれなりの候補もいるしねぇ、藤原さん?」
妹紅「……私は興味無い、やりたきゃ勝手にやればいい」
幽香「あら、興味無いなんて本当は怖いんでしょ?」
勇儀「挑発に乗るなよ、藤原」
レミリア「勇儀の言うとおりよ後で泣きだされても困るしねぇ。ククク」
妹紅「上等だよ!まとめて締め上げてやるよ!!」
萃香「やれやれ……」
387 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/03(水) 21:56:47 ID:1CUQEMetO
ルーミア「それは恋なのだー」
チルノ「鯉?」
リグル「いやお約束のぼけいらないから」
大妖精「愛、Love、フォーリンラブ、すなわちチルノちゃんはフランちゃんが好きでしかないんだよ!」
チルノ「はへ!?…えぇええぇえ!!?あ、あたいがぁ!?」
顔真っ赤
ルーミア「チルノもついに恋する年頃になったのだー」
リグル「確かにあたい最強あたい最強ばかり言ってたチルノがねぇ…しかも相手はフランちゃんか」
大妖精「…よしっ!ここにチルノちゃん恋愛支援組を結成たよ!」
二人「おー!」
チルノ「あ、あたいがフランちゃんを…?」
フリーズ気味
リグル「ふふふ、でもライバルは強力だよ」
ルーミア「その1マリサ先生、フランちゃんの本命なのだー」
大妖精「その2てゐちゃん、従姉妹であり一つ屋根の下で暮らしているのよ」
リグル「三番手はきついよ!」
チルノ「うう…」
映姫 「いとこ同士の婚姻。我が国は民法734条1項において
『3親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない』されています」
ちなみに従姉妹は4親等の傍系血族になります。
すなわち、いとこ同士の婚姻は可能なのです(キリ!)」
お空 「先生ー、誰に向って言ってるんですかー?」
映姫 「いえ、なんとなく言いたくなっただけです。ふふふ」
てゐ「(てゐちゃん物凄くかわいいウサ。将来お嫁さんにほしいウサ…)」
早苗「む、あの顔は恋する乙女そのもの」
幽香「お相手はあのちっこいほうの吸血鬼ね」
うどんげ「ふーむ、これは協力してあげるべきでしょう」
おい、なんか恋だぞw
なんという自己愛
ワラタwww
まあたぶんこうだろう
フラン「はぁ……魔理沙(窓辺で頬杖を突いて外を眺めている))」
アリス「うーん、これは学業に支障が生じそうね」
輝夜「よし、なんとしても成就させるわよ」
レミリア「姉として妹の恋路を応援しなきゃね(魔理沙とフランが結ばれれば、霊夢は私と///)」
妹紅「(魔理沙が私の娘? ……いやいやそれはないだろ)」
慧音達の学生時代
慧音 「ねぇねぇ藍。わらしべ長者って知ってる?」
藍 「うん?知ってるよ〜。ワラを物々交換を経ていくにつれて、最後にはお大金持ちになった話でしょ」
慧音 「エクセレント!その通りだよ。そこでだ藍、これを見て」
藍 「ん…、ワラだね」
慧音 「うん、ワラ。これでわたし達もお金持ちだ」
藍 「おお〜ッ!な、なるほどー!やった〜、これでわたしもお金持ちになれるぞ〜♪」
慧音 「ふふふ、わたしったら賢いでしょ」
藍 「うん、流石慧音♪」
映姫 「も〜、何言ってるの2人共〜。そんな簡単にお金持ちになれたら苦労しないよ〜」
慧音 「え…、やっぱり駄目?」
藍 「わらしべ長者…、無理かな…?」
映姫 「あたりまえじゃないの〜。そんなに都合良くいくわけないでしょ〜!」
慧音 「そうか…、ロカルノ条約みたいにはいかないか…」
映姫 「え?ロカルノ条約?」
慧音 「イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ベルギーの5ヶ国における安全保障条約だよ
『1925年 ひどく都合良いロカルノ条約』ってね…」
藍 「…いや、諦めるのはまだ早いよ慧音!やってみなくちゃ分からないよ!」
慧音 「藍…。そ、そうだね!何事もチャレンジだ」
映姫 「だから無理だよ〜」
慧音 「だけど映姫!お金持ちになったらなんでも好きなもの買えるんだよ!
映姫にだって欲しいものくらいあるでしょ!?」
映姫 「そりゃあ有るよー。
わたし、一度でいいから帰りの喫茶店にあるチョコレートパフェを、お腹いっぱい食べてみたいの」
慧音 「わらしべ長者が成功したら、パフェなんていくらでも食べれるよ!てゆーかその店ごと買収しちゃおうよ!
そしたら毎日そのパフェが食べれるじゃん!」
映姫 「え、毎日食べれるの…?それは良いかも…どきどき…」
>>386 諏訪子「みんな大変だぁっ!!」
映姫「どうしたんですか?」
諏訪子「例のあの子達が学園一とか言って喧嘩に」
映姫「またあの子らですか!?わかりましたすぐ行きますっ!!」
衣玖「私も行きましょう(自分の仕事、途中なんですが…)」
咲夜「…分かりました(いい加減にしてほしい…)」
美鈴「私も行きますっ!!(これは一大事だっ!!)」
続きはみんなに任せた
学園一を決めるのもいいけど、まずは生徒連合VS最強教師軍団な話が読みたい
誰か頼む
霖之助の学生時代、なんて電波を受信した。
藍「森近、ちょっといいか?」
霖之助「ん?なに、藍さん」
藍「お前さんに渡して欲しいと、後輩から預かった。ほい」
霖之助「う〜ん、これは・・・」
幽々子「あら、ラブレター?もてるわねぇ」
紫「今月これで何通目?プレイボーイ」
何気に、下級生からもてる気がしたんだ。
文「あやややや…これは大スクープの気がします!」
チルノ「大スクープ、か…いいね、聞こえは。一面記事にする位は出来そうだけど…」
椛「どうしたんすか?」
チルノ「中身が、ねぇ」
文「あやややややや……」
慧音達の学生時代
美鈴 「アメリカって良いですよね〜!アメリカン・ドリームって素敵です〜!」
咲夜 「あら、どうしたの突然?美鈴ってアメリカ好きなんだっけ?」
美鈴 「いや〜、アメリカンなドリームって夢があるじゃないですか〜。自由と平等こそ正義ですよ〜!」
咲夜 「ふふ、美鈴がそう言うと違和感があるわね。中国よりも好きなの?」
美鈴 「む〜?咲夜さ〜ん!どうしてそこで中国を引き合いに出すんですか〜!?」
咲夜 「い、いえ、なんとな〜くね。怒っちゃいやよ美鈴。深い意味はないのよ、本当よ?うふ♪」
美鈴 「そうですか、それなら良いです〜♪」
衣玖 「永琳先生。アメリカには階級がないと聞きますけど、それは本当なんですか?」
永琳 「そうね〜、パワーエリート論を提唱したアメリカの社会学者ミルズは、
第二次世界大戦後のアメリカ権力は、軍、大企業、官僚に集中していると述べ、
"階級なきアメリカの終焉"として批判しているわよ」
美鈴 「あれ〜、そうなんだ…。じゃあ、それまでは本当に階級が無かったんですか?」
永琳 「ふふ、アメリカ人は自国が自由と平等の国であると教え込まれてるのよ。アメリカ国民もそう思い込んでるし、
イギリスの階級社会に対して、自国の非階級社会自由を誇りにしている傾向があるわね〜。
特に、アメリカってリンカーンの話なんかは大好きよね」
慧音 「リンカーンというと、貧しい出身から大統領になった人ですね」
永琳 「ええそうよ。リンカーンはその自由と平等を象徴する人物として、アメリカの児童教育の本に必ず登場するのよ。
丸太小屋からホワイトハウスにってね。いわゆるアメリカン・ドリームってやつね」
美鈴 「なるほど〜!やっぱりアメリカン・ドリームって凄いな〜〜!わたしもいつか門番からメイド長に〜!」
咲夜 「ふふ、美鈴ったら。メイド長くらいでアメリカン・ドリームなんて大げさなんだから」
永琳 「まぁ実際にアメリカンドリームを達成するには難しいんだけどね。WASPがその良い例ね」
咲夜 「ワスプ?なんですかそれは?」
永琳 「White Anglo-Saxon Protestantの頭文字よ。
白人で、アングロサクソン系で、宗教はプロテスタントの人達のことをWASPというのよ。
政治的にも経済的にも、アメリカを牛耳ってるのはWASPの人達なのよ。歴代の大統領も殆どWASPだしね」
美鈴 「あれれ…。なーんだ、実際は支配階級があるのか〜…」
藍 「へー、そうなんですか。WASP意外で大統領になった人は居ないんですか?」
永琳 「いるわよ。ケネディがそうね。彼はカトリックだったにもかかわらず、WASP以外で初の大統領となったのよ」
さとり 「確か…、ケネディって暗殺されてしまった大統領ですよね」
永琳 「ええそうよ。ちなみに、日本初の衛星放送は、ケネディの暗殺事件の現場だったの。懐かしいわね〜」
慧音 「え、懐かしいんですか?ケネディ暗殺は1960年代の出来事だったような…。
あれれ…。永琳先生ってもしかして…、もしかして…」
永琳 「あら〜?どうしたのかしら慧音、何か分からないことでもあるのかしら〜?(ニッコリ)」
慧音 「い、いえー!何でもありません!あはは…。
(本当は永琳先生の年齢が分かりません…。でも黙っておこう…、なんか怖いから・・・)」
さとり 「(心中お察しします慧音…)」
アリスや妹紅の計らいにより魔理沙とデートすることになったフラン
学園街
魔理沙「(いくら付き合いが長いからって教え子とデートはなあ……)」
フラン「あ、魔理沙〜〜(抱き付く)」
魔理沙「おぅ、待たせたか?」
フラン「ううん、今来たとこ♪」
魔理沙「じゃ、適当に喫茶店でだべりながらなにするか決めるか(お茶飲んでゲーセンで遊べばフランも気が済むだろ)」
幽香「ふっふっふっ、ようやく登場ね」
早苗「フランちゃん1時間以上も前に来ていてやる気満々ですね」
うどんげ「可哀想ですがこれもてゐのために邪魔させていただきますよ!
てゐとフランがくっつけば私たちと先輩たちはより深い仲に……)」
もしもレミリアが小等部にいたら
教師「今日は避難訓練です。放送後には指示に従って行動してください」
サイレン
「ボイラー室より火災が発生しました。速やかに避難してください」
レミリア「クックック…完璧ね…」
女子「レミリアさん、何してるの?」
レミリア「机の下に隠れてるのよ…これで災害対策はパーペキでチョベリグよ…」←しゃがみガード中
咲夜「おそれながらお嬢様、それは地震の際にとる対策でございます」
レミリア「…ククク…クックック…ハーッハッ(ry」ガンッ!
>>397 霖之助の学生時代・・・考えもしなかったな
いいぞもっとやれ
レミリアwwwwwだめだwwwww
フラマリ支援
フラン「ここのお店すごい人気なんだよ!」
魔理沙「へー。私ちゃらちゃらした店にいかないからそういう知識はまったくないぜ」
ウェイタ「ご注文のお飲みの物です(大きなコップにストローが二つ刺してある)」
フラン「飲もッ///」
魔理沙「い、いやこれは…」
フラン「今日は私に付き合ってくれるって約束したでしょう?」
早苗「うぬぬ、良い雰囲気ですね」
うどんげ「どんな手を打ちましょうか」
幽香「長丁場になりそうだから飲み物買ってくるわ」
幽香「えーと、自販自販…」
アリス「なにやってんのよフラン、もっと積極的に!」
幽香「うふふ、これは…(舌なめずり)」
トス
>>381 夜の屋上
妹紅「そうさ、私はどうせ嫌われ者さ……
一人っきりでギターを弾いて悦に入っているのがお似合いなんだ」
一人で残業している美鈴「うぇ〜ん、仕事が終わらないよ〜
……あれ、なにこの曲。心が癒される曲調ですね、どなたが弾いているんだろう」
>>396 生徒側
霊夢 魔理沙 早苗 レミリア フラン 妹紅 こいし
教師側
藍 紫 幽々子 諏訪子 さとり 永琳 神奈子
審判
映姫
実況
あやや
7対7の勝ち抜き戦
>>406 美鈴「夜にギター弾いている人がいるんですよぉ♪」
衣玖「はぁ…」
美鈴「それがめちゃくちゃキレイで…もう感動しまくりですよぉ♪」
衣玖「ギター…ですか。ダンスはしていたんですがね」
美鈴「いや〜、ああいうのをずっと聴いていたいですよね〜」
衣玖「はぁ…」
諏訪子「大変だぁーッッッ!!藤原さんと風見さんが喧嘩をーッッ!!」
美鈴「またあの二人ですか!!!」
衣玖「また止めにいかないといけませんね…」
美鈴「でもその前に・・・ね?」
衣玖「えっ?一体何を・・・うわっ!」
美鈴「うふふ・・・いつかはこうしたいと思ってたんですよ♪」
衣玖「そ、そんなことより早くあの二人を止めないと!」
諏訪子「そうですよ、そんなことやってる場合じゃないです!」
美鈴「まあまあ、あの二人はいつものことですから大丈夫ですよ・・・だから、ね?」
諏訪子「だからじゃないですよ、はやくきてください!」
美鈴「ちょっと、やめてください!」
諏訪子「えっ、うわっ、キャッ!?」
衣玖・美鈴「あっ!」
諏訪子「うっ、うう・・・」
美鈴「ご、ごめんなさいわたしそんなつもりじゃ・・・」
衣玖「と、とにかく早く永琳を!」
永琳「うーん・・・強く頭を打っているわね、危険な状態だわ」
美鈴「そ、そんな!なんとかならないんですか!?」
永琳「残念だけど今の医学の技術では・・・」
衣玖「うっうっ・・・」
美鈴「・・・」
次の日、校庭の片隅で悲しい目をして冷たくなっている美鈴が発見された・・・
妹紅「……(手当てしてもらっている)」
輝夜「まーたやらかしたの?」
妹紅「……」
輝夜「嫌なら嫌ってはっきり言いなさいよ。ただでさえ無口なんだから誤解されっぱなしじゃない」
妹紅「わかってる」
輝夜「わかってないからこんな怪我するんじゃない。バカじゃないの?」
霖之助学生時代、なかなかネタが纏まらない。
そもそも、霖之助が学生時代に誰と絡んだらおもしろいか。
慧音の学生時代
慧音 「712年…、な…、ナイフ…。いや、ナイツ…。う〜ん、どれもイマイチだな…
あれ?ここは学園の幼稚園か…。いつの間にこんな場所まで来てしまったんだ…。」
橙 「おなかすいた〜」
お燐 「あたいも〜、早くお昼にならないかなー」
橙 「ねぇねぇリンちゃん、ちゃんとお弁当持ってきたー?」
お燐 「もちろん〜。さとり様に作ってもらったんだ〜。って、にゃあ!お弁当…お家に忘れて来ちゃった…
せっかく作ってもらったのに〜…。え〜〜ん!!!!」
橙 「泣かないでリンちゃ〜ん。わたしのお弁当分けてあげるよ〜。って、にゃあ〜!!わたしもお弁当忘れちゃった…。
せっかく藍様に作ってもらったのに〜〜!!!にゃああ〜〜〜ん!!!」
慧音 「ん?藍の式神の橙…、それにさとりの家の猫娘じゃないか。おやおや、2人共お弁当を忘れたのか、可哀相に。
お弁当がないと困るよね…、お弁当がないと…。あっ!そ、そうか!閃いた!!」
橙 「ふぇ〜?どうしたのけーね…?」
お燐 「にゃー…?おねーさん何が閃いたの〜?」
慧音 「2人共!食べる物がないなら『古事記』を書くんだ!」
橙 「コジキ?なにそれ〜??」
お燐 「ど〜して食べ物がないとコジキを書くの〜??」
慧音 「だからな、『712年 食べ物ないニャン、古事記を書こう』ってことだよ!語呂合わせだ!」
橙 「はぅ〜??712年…コジキ?よく分からな〜い。でも、なんかけーねってすごーい!」
お燐 「ゴロ合わせ??なんか良く分からないけど、おねーさんすごーい!」」
慧音 「ふふ、おまえ達のお陰で、素晴らしい語呂合わせができたよ!ありがとう!
お礼にわたしのお弁当をあげるよ!わたしの手作りだ!」
橙 「え、いいのー!?やったぁ♪」
お燐 「やったー、食べた〜い♪」
その日の夜
慧音 「いいか妹紅?古事記の語呂合わせは、『712年 食べ物ないニャン 古事記を書こう』だぞ。
語尾に"ニャン"だからね。さぁ復唱してみて」
妹紅 「え…?なにそれ…。に、にゃん?」
慧音 「そうそう、そのまま、"食べ物ないニャン"って言ってみて」
妹紅 「た、食べ物ないニャン…」
慧音 「きゃ〜〜!!!可愛いなお前って奴は〜〜!!!それじゃあ、次はこのネコ耳を付けて言ってみて…」
妹紅 「えー、もうヤダ〜。わたしお腹空いた〜〜!」
慧音 「わ、分かった!じゃあこれで最後!お願い!ラス1!」
妹紅 「はうぅ〜!食べ物ないニャン!コジキを書こう!!」
月日は流れて妹紅の学生時代
輝夜 「えーっと…、古事記が書かれたのって何年だったっけ…」
妹紅 「ん?古事記が書かれたのは712年だよ」
輝夜 「あ、そうそう!712年だったわ!詳しいわね妹紅」
妹紅 「まぁね…。昔、慧音に散々教わったから…」
お、なんか新しい流れが出来つつあるな
ごくせんみたいな感じの
面白そうなんで多めにトスしておこうか
美鈴「藤原さん、またあなたですか!!
学校はケンカをする場所じゃありません!!
教養やモラルや社会性を育む学び舎なんですよッ!!」
妹紅「…………」
美鈴「まただんまりですか!?(机をバァンッ!!)」
妹紅「(ビクッ!)」
美鈴「私はねえ、あなたが憎くてしかっているわけじゃ――」
美鈴「あの不良には困ったもんですよ」
衣玖「あら、あの子不良だったのですか?」
美鈴「ケンカ、反抗的な態度、集団性の無さ、例を挙げればきりがありません。いったいどうやって更正させたら……」
衣玖「(その割には遅刻も欠席もしないし、授業にも出ているわね。テストは悪いけど)」
音楽が流れる
美鈴「あ、これですよこれ」
衣玖「へえ、これが」
美鈴「私の張り詰めた琴線を撫でるような音……美しい心の持ち主でしょう。いったいどんな人が奏でているのか……」
自分のクラスの生徒が万引きで捕まり落ち込む美鈴
それを慰める咲夜
>>414 咲夜「私ならもっとうまくやるわよ」
美鈴「フォローのつもりなら結構です」
それもらった!!クラスじゃなくて学園のほかのクラスってことで
魔理沙「(この学園に万引き犯がいるんだって。もしかしたらうちのクラスに万引き犯かもね)」
霊夢「(へー、誰でしょうね)」
早苗「(そりゃ素行の悪い人ですよ)」
妹紅「(がらっ)」
みんなの視線が集まる
妹紅「(気にせず席に着く)」
うどんげ「(やっぱり藤原さんですか?)」
アリス「(可能性はあるかもね)」
輝夜「……」
昼休み屋上
妹紅「(柵に寄りかかっている)」
輝夜「否定しなさいよ。言葉にしなきゃ疑われたままよ」
妹紅「同じさ。むしろより疑われるよ。今の私じゃなにやったって疑いが深まるだけさ」
輝夜「黙ってたらなにも解決しないわ、その腕っ節があるんだから犯人をとっ捕まえて身の潔白を証明させなさいよ」
妹紅「いいよ、そこまでして誤解をときたいと思わない」
輝夜「…ふん!(帰る)」
いただいていくぜ
美鈴「どうすれば…いいのよ…」
諏訪子「美鈴ちゃん…」
神奈子「仕方ないさ…あの子のクラスだからそう思われても…」
咲夜「……」
美鈴「どうしよう…どうしょう……」
咲夜「美鈴、あなたいつまでそうしているつもり?」
美鈴「なんですか咲夜先生…放っていて下さい…」
咲夜「犯人はあの子と決まったわけじゃないでしょ?」
美鈴「咲夜さんはあの子のクラスの担任じゃないからそんな事軽く言えるんです!!!!」
咲夜「あの子が犯人って決まったわけじゃないでしょ!!!!」
美鈴「!!!!」
咲夜「あなたは昔からそう偏見で物をみて諦める人を嫌っていたじゃない!今のあなたはどうなのよ!!」
美鈴「…………」
咲夜「あなたが生徒を信じなければ、誰が生徒を信じるの!!!?常々言ってたじゃない!!!」
美鈴「……そうですよね………」
咲夜「あなたが、あの子を信じてあげなきゃ…」
美鈴「そうですよね!!がぜんやる気が出てきた!!」
咲夜「うん…そうよ美鈴…」
妹紅が帰り道、いつもの路地裏を歩いているといかにもガラの悪そうなヤツらが十数人たむろしていた
不良A「藤原ァ!借りを返しに来たぜェ?」
妹紅「……アンタらは確か」
不良B「そうだ。この間テメェに殴られて出来たこの傷!きっちりと落し前つけて貰うぜェ」
妹紅「あれはあんたらが街中で暴れてたからだ。私の住む街であんな事してなきゃ、こっちだって何もしないさ」
不良A「その偽善者ぶりがムカつくんだよ!テメェも俺らと同じ穴のムジナのくせしてよぉ!」
妹紅「はぁ……そんな話なら勘弁してくれ。そこどいてくれないかな」
不良A「〜〜〜!!どこまでもムカつくヤツだ!!お前ら!殺っちまえ!!」
と、懐から鉄パイプやらメリケンサックやらを取り出す不良共十数人
妹紅「………!」
>>418 数人相手ならともかく、流石に十数人相手では妹紅も次第に追い込まれていく
終いには周囲に囲まれる形になってしまい、四方八方から殴られ蹴られ、遂には膝をついてしまう妹紅
不良A「そろそろ年貢の納め時だな藤原ァ!」
妹紅「チッ……」
不良B「これで終いだ!逝ねや!」
「あんたがな」
ガッと肩を掴まれる不良B
不良B「…あ?」
振り返った瞬間、顔面に凄まじい衝撃が走り不良Bはそのまま地面に叩き付けられた
勇儀「おやおや、こんな道端で見慣れた顔が寝てるねぇ。はて、誰だったかな」
妹紅「お、お前は…」
不良A「な、なんだテメェ!!よくもBを!!ぶち殺してやる!!やっちまえてめぇら!!」
と後ろを振り返るとA以外の全員が地面にねじ伏せられていた
その山の中には2人の少女の姿
小町「あれ?なんだいコイツら。ちょっと手応え無さすぎやしないかい?」
萃香「折角獲物持ってるのに、丸腰2人に勝てないんじゃわけないさね」
不良A「な……あ?」
勇儀「まだやるかい?なんなら相手になるよ」
不良A「チィッ!お、覚えてやがれ!!」
走って逃げ出す不良A
倒れていた不良達も必死に起き上がり、Aの後をついていった
>>419 勇儀「さ、立てるかい?」
伸ばされた手に掴まり体を起こす妹紅
妹紅「あんたらは確か…クラスの」
勇儀「星熊勇儀だ。覚えときな」
萃香「伊吹萃香!よろしく!」
小町「小野塚小町。以下同文」
妹紅「なんで…私を助けた?」
勇儀「私さぁ、昔っからフェアじゃない喧嘩って嫌いなんだよね。見ててイライラするというか」
小町「素直じゃないねぇw『お前の事誤解してた。ごめん』って言えばいいのに」
勇儀「なっ///」
萃香「あんたさぁ、結構良いヤツなんだな!この間私らあんたが街で不良からガキ助けてるとこ見ちゃってさぁ」
小町「萃香も十分ガキみたいだけどねぇw」
萃香「んだと!?」
妹紅「ふふっ」
萃香「…お?おぉ?今笑った?」
勇儀「私あんたが笑ってるとこ初めて見たよ」
妹紅「………///」
勇儀「で、だ。アンタはちょっと色んなとこで誤解受けすぎだと思うんだよ。根は良いヤツみたいだしさ。私らなら顔も広いし、アンタの事色んな人に紹介してやれたりするんだよね」
小町「だから素直に『友達になろう』って言えばいいのにww」
勇儀「はぁッ!?///」
萃香「という訳でどう?私らと一緒に来ない?」
妹紅「………」
萃香「あ、いや、まぁ無理にとは言わないけど…」
妹紅「いや…これからよろしく。勇儀、萃香、小町」
鬼2人の顔が満面の笑みに変わる(小町は微笑)
勇儀「よろしく!妹紅」
萃香「改めてこれからよろしくなー!」
小町「宜しくね」
そう挨拶を交わし友情の証として4人は拳をぶつけ合った
諏訪子達の学生時代
幽々子 「地震って怖いわよね〜」
紫 「怖いわね〜、お昼寝中に地震で生き埋めなんて絶対嫌だわ〜」
神奈子 「地震ってなんで起こるのかしら」
諏訪子 「あーうー。地震はプレート間の境界に生じるストレスによって引き起こされるらしよー。この本にそう書いてる」
永琳 「らしいわね〜。地球のプレートって全部で何枚あるのかしらね」
諏訪子 「えーっと、世界地図で数えると〜、いーち、にー、さーん…全部で15枚だ!」
幽々子 「そうなの〜。日本はどのプレートの上にあるの?」
諏訪子 「えっと…、あーうー!!大変だ〜!日本列島に4枚のプレートが交差してるよ〜!」
紫 「え〜、4枚も!?」
諏訪子 「うん、4枚も。ユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの4つ」
プレートの境界は、ひろがったり、ずれたり、せばまったりするんだって。
日本のプレートはせばまるタイプらしい」
永琳 「多いわねぇ。だから日本って地震が多いのね」
幽々子 「怖いわ〜。ねぇ紫。あなたの能力でプレートの境界の運動を止めて頂戴よ。そうすれば地震に怯えなくて済むわ」
紫 「あら、それって名案ね幽々子。分かったわ、試しにやってみる!」
神奈子 「いやー、地球の運動に逆らうなんて流石に無理でしょ〜…」
>>274 遅レスだが
そうめん大会かわいいなw
◇調理実習・手打ちうどん
諏訪子 「うどんを作るよ〜手打ちだよ〜」
神奈子 「力自慢のヤツは生地コネと伸ばしをやっておくれ。
他の連中は、横でかけ声でもかけてやりな」
萃香 「あたしの出番だね。おりゃ、そりゃ、どうりゃっ」
魔理沙 「ぺったん、ぺったん、コシぺったん♪」
萃香 「やかましい!」
諏訪子 「そこ〜うどん玉で弾幕は禁止だよ〜」
神奈子 「生地ができたら、畳んで切るんだ」
幽々子 「ほらほら妖夢。はやく切ってね〜」
妖夢 「お任せを。むっ! とぁーー!」
ズッバーーッ
幽々子 「あらあら妖夢。これじゃ『手討ち』よ〜」
みすち 「ちゃんちゃん」
てゐ 「手打ちうどんげだと思ったの?バカなの?」
お、良い流れ
工事現場にて
土方「ほら、今月のバイト代な。あんた女なのに毎日頑張ってくれたからほんのちょっと割り増ししといたぜ」
妹紅「(おじぎるする)」
土方「来月もよろしくな」
妹紅「(手を振りながら去っていく)」
妹紅「(今月は頑張ったぞ、学費を抜いても結構余る。ちょっと贅沢できるかも)」
和菓子店が目に入る
妹紅「(そうだ! 輝夜に日頃のお礼としてお土産を買っていこう! あいつお団子とかかりんとうとかが好きだったよな!)」
寮の部屋
妹紅「(がちゃ)」
輝夜「お帰りー(ゲームしている)」
妹紅「たっ、ただいま!」
輝夜「(珍しく返事したわね)」
妹紅「ああああのさ、今日さ、輝夜にさ」
輝夜「そうそう、永琳が研修先でお土産買って持ってきたの。どこぞの有名なお団子らしいわよ、食べる?」
妹紅「……いらない。今日は疲れたからもう寝る」
輝夜「そう? お休み」
妹紅「ぐすん……」
霊夢達の学生時代(騒動後)
魔理沙「ねぇ永琳〜。民主主義っていつからあるの?」
永琳 「民主主義なら、紀元前の古代ギリシャ時代からあるわよ」
魔理沙「え!そんな昔から!?」
永琳 「ええそうよ。もっとも、それは古典的民主主義と言って、現代のものとは若干異なるけどね。
現代型の選挙に重点を置いた民主主義は、20世紀にシュンペーターによって確立されたの。
その後、ダールによってその民主主義の度合いが4段階に分けられたわ」
魔理沙「へー。その4段階のうち、日本はどのくらい民主化されてるの?」
永琳 「日本は、ポリアーキーという最も民主主義であるとするカテゴリーに分類されるわよ。
ポリアーキーは世界でも少数派で、ポリアーキーに分類される国は一部の先進国のみなのよ」
妖夢 「なんだか凄いですね日本って!」
霊夢 「逆に考えると、民主主義化されていない国ってそんなに多いのね」
魔理沙「そうなんだ。でもポリアーキーってなんか変な名前だね。ポリアーキーって何で翻訳されてないの?」
永琳 「ポリアーキーは造語なのよ。ギリシア語の"poly(多数)"と"arkhe(支配)"の組合せよ。
それに、日本で最初にダールを訳した本に、ポリアーキーと記載されているの。
日本では最初に訳した学説が尊重されるから、それが定着しているのよ」
魔理沙「ふーん。めんどうな慣習だな〜。それじゃあ早い者勝ちじゃん。訳すなら分かり易いのにして欲しいな〜」
永琳 「ふふ。それじゃあ、魔理沙ならポリアーキーをどういう風に訳すの?」
魔理沙「そうだな、わたしだったら、超民主主義とか、民主主義セカンドシーズンとか、民主主義SEEDとか…、
とにかく思いっきり分かり易くする!」
霊夢 「なによそのネーミングセンス…、」
パチェ「むきゅー。魔理沙〜、ゲームやアニメじゃないんだから」
永琳 「ふふ。魔理沙、それじゃあ余計に分かり難いわよ」
魔理沙「あれ…?ダメ?」
慧音 「いや、魔理沙!わたしはそれも有だと思うよ!」
魔理沙「おお〜慧音〜!心の友よ〜!ちなみに、慧音だったらポリアーキーをどういう風に翻訳する?」
慧音 「そうだな〜。民主主義の王子様なんてどう?」
魔理沙「おお〜、それも良いね!」
パチェ「あっ、なんかそれ良いかも」
永琳 「ふふ、慧音ったら面白いわね」
霊夢 「いやいや、ダメでしょそれは!みんなして肯定してどーするのよ!
そもそも造語なのに翻訳する必要あるの?だいたい民主主義の王子様って何よ、どんな王子よそれ!
あ〜も〜っ!どこから突っ込んで良いのか分からないわよ〜!!」
423
ちゃんと妹紅のお土産に気付いて全部平らげる輝夜が見えた
>>425 む、それは面白そうだな
>>418のちょい前
夜の学園街
小町「宵闇に紛れて当てもなく散策。うーん、良い風だね」
妹紅「(資財を運んでいる)」
小町「おや、あれは確かうちのクラスの問題児」
土方A「今日も夕方からよう頑張るねえ」
土方B「嬢ちゃんが来てから随分とはかどったよ。でもあんまり根を詰めると明日に響くぜ
学校に通っているんだろ?」
妹紅「が、学費が払えないんです。いっぱい働かなきゃ」
土方C「…そういや、親御さんが亡くなっているんだったな」
土方D「俺にも孫がいたら妹紅ちゃんぐらいの年なんだよ、元気ないとこっちまで悲しくならあ
毎日傷が絶えないし、どういう生活を送っているんだい?」
妹紅「大丈夫です、体力だけは人一倍ですから」
土方E「よし、俺仕事が終わったから、手伝ってやるよ」
妹紅「わ、悪いですよ!」
土方F「仕事仲間だろ? 気にするなって」
妹紅「……ありがとうございます///」
小町「へぇ……なんかイメージ違うねえ」
もしもレミリアが小等部にいたら
ルーミア「今日の給食はプリンがあるのかー」
みすちー「本当だぁ!」
レミリア「クックック…そんな安物のプリンはこの私には相応しくないわ」
ルーミア「レミリアちゃんはプリン食べたくないのかー、ならいただきま〜す」
レミリア「う、うー!?」
咲夜「お嬢様、本日のおやつは私最高級プリンを御用意いたしますので学校が終わるまでのご辛抱を」
レミリア「…ククク…クックック…ハーッハッハ!!(涙目)」
ちと霖之助の学生時代を
〜屋上〜
霖之助「すー・・・」
バシャアァァン
霖之助「冷たっ!な、何だ?!」
紫「クスクス、おはよう森近君?」
霖之助「・・・八雲先生、酷いじゃないですか」
紫「授業をサボった罰よ?このところ、ずっとサボりっぱなしじゃない」
霖之助「・・・授業はつまらないので。教科書に載ってる事しか話さないマニュアル教師に教わる事はありませんよ」
紫「あら、私もマニュアル教師なの?」
霖之助「先生は脱線しすぎです」
紫「そうかしら・・・?でも、いくら頭が良いからって、出席日数が足りなくなっちゃ意味ないんじゃない?」
霖之助「その時はその時ですよ」
紫「・・・まあ良いわ。でも、せめて私の授業だけは出てくれない?他の授業はサボっても良いから」
霖之助「・・・教師として、その発言はどうかと」
紫「良いじゃない。別に嫌がる事を強制するつもりはないもの。・・・じゃ、次の時間に会いましょう?」
コッコッコッ・・・
霖之助「支離滅裂だなぁ・・・へっくし!まずは、着替えないとな・・・」
こんな感じでどう?
>>427 初めて俺以外に書く人が出た!いいぞもっとやれ
御礼参りに来たヤンキー共に頭突きし、最終的には全員改心させて帰す慧音先生
>>429のヤンキー共の御礼参りを見て
慧音「おまえ達ここは始めてか?ちから抜けよ」
↓
caved!!!!
↓
「「「「「アオォーッ」」」」」
↓
不良共「けーね先生、オッスオッス」
な展開を想起よゆうでした
不器用かぐもことか熱血教師美鈴ちゃんとかいいな
しかし、まさか霖之助の学生時代とは思いもつかない方向に道ができたもんだ。
432 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/05(金) 13:31:35 ID:s7G6/ToUO
ルーミア「さて状況は不利なのだー」
リグル「うん、もう積極的にアプローチするしかないよね…」
大妖精「明日は休みだし遊びに誘おう」
チルノ「う、ぅん」
顔真っ赤にもじもじする
リグル「…よしっそうと決まれば…計画…あれ?魔理沙先生と…フランちゃん!?」
デートしている?所を発見
ダッ
大妖精「チルノちゃん!?」
顔を俯かせ走り逃げるチルノ
深夜の学校にて
幽香(忘れ物を取りに来た幽香)「あー、なにやってんのよ私。あのプリントがないと宿題できないのに
…あら、音楽が聞こえるわ。誰か残って練習しているのかしら」
屋上
妹紅「(今日も美鈴先生に叱られちゃったな。でも、いくら向こうから先に手を出したからって病院送りにしちゃ駄目だよな)」
幽香「へぇ、あなただったの」
妹紅「(びっくりして急いでギターをしまって帰ろうとする)」
幽香「いいのいいの、続けて」
妹紅「…私になにか用か?」
幽香「ただ誘われただけよ。私はお邪魔かしら? そうなら帰るけど」
妹紅「…好きにしろ」
幽香「あなた今日もケンカしていたわね」
妹紅「……」
幽香「そしてまた教師の顰蹙を買ったわね」
妹紅「……」
幽香「なんで釈明しないの? 手を出したのはあっちが先なのに」
妹紅「…教師が私を信じてあいつらを追求するか? 全貌が明らかになるまで骨を折って突き止めてくれるか?」
幽香「無理ね」
幽香「私も孤独なのよ。怖がってだーれも近づかないの、本当はお花が好きなほんのちょっぴり腕っこきなだけの女の子なのに」
妹紅「……」
幽香「ふふ、ごめんなさいね。あなたにはかわいい彼女がいたわね、うらやましいわ」
妹紅「…あいつとはそんな関係じゃない」
幽香「ふーん…そうなの」
妹紅「…もう月も高いな。潮時かな」
幽香「…また聞きにきていい?」
妹紅「…好きにしろ」
>>433 ミスティア「いい音ね」
リグル「?どうしたのミスティア」
ミスティア「いえ、楽器の音が聴こえて…ね」
リグル「へぇ…」
ミスティア「よく練習された音だわ」
リグル「分かるもんなの?」
ミスティア「音楽ってのはね、『上手くなりたい』って魂が音に入り込むの」
リグル「なんでよ?」
ミスティア「それはわからないわ。でも、上手くなる為に悩んだ音ほど輝くわ」
リグル「音楽好きなんだねえ」
ミスティア「歌も楽器も思いをのせるってのは一緒だもの」
>>360のつづーき
魔理沙「小町、最近どうしたんだ?タバコも吸わなくなっちまったし…。」
萃香「やっぱりあの先公、小町を強請ってるんじゃ…」
妹紅「………。」
萃香「そういやこの前、小町があの先公にペコペコ頭下げてた所見たぞ。」
魔理沙「そ、それってやっぱり…」
妹紅「……職員室に行ってくる。」
魔理沙「妹紅!いくらなんでも職員室で暴れたら退学もんだぞ!?」
妹紅「…屋上に呼び出す。アイツなら来るだろう。」
萃香「おお、妹紅が頭使ったー!」
妹紅「…たまには使わないとな。」
(少女移動中)
萃香「なぁ、職員室の前にいるの小町じゃね?」
魔理沙「そ、それにあの先公までいるぜ!」
妹紅「(美鈴に掴みかかる)…テメー!私のダチに何してやがる!?」
小町「も、妹紅!?」
美鈴「藤原さん?な、何をしてると言われましても…」
妹紅「…この前の一件で小町に強請り入れてんじゃねぇだろうな?」
小町「妹紅!違うんだ…!」
妹紅「…?」
小町「あたい、バイトがしたくてさ…。先生に相談してたんだ。」
魔理沙「バイト?そんなの先公に頼まなくても…」
小町「いや、あたいみたいなのは門前払いなんだよ…。不真面目そうに見えるらしくてさ。」
妹紅「………。」
小町「それに、この学校バイト禁止だろ?そんな無茶な相談出来るのこの人くらいでさ…。」
萃香「それであんなに頭下げてたんだな。」
小町「うん、仕事…決まったんだ。」
妹紅「…そうか。」
小町「人間の里にある中華料理屋なんだ。よかったら来てくれよ。」
妹紅「…ああ。」
萃香「サービスしろよな〜?」
魔理沙「絶対行くぜ!」
美鈴「私もついて行きます!」
萃香「いや、来なくていいから…。」
美鈴「ふぇ〜ん!」
屋上
ギターをひいている妹紅
妹紅「・・・」
幽香「こんばんわ。今日も来ちゃった」
妹紅「ふん」
幽香「あなたバイト帰りにここに来て練習しているんでしょ?お腹すいてない?適当にサンドイッチとか見繕ってきたわ」
妹紅「すいてな(ぐー)
・・・///」
幽香「ふふふ。遠慮しなくていいのよ」
誤解されている者同士ですね!
がんばっ輝夜! めーりん先生
小町「まったく映姫先生の説教癖にも困ったもんだね」
萃香「たかが授業ふけてタバコ吸っただけで三時間説教とか。ありえねえ」
妹紅「もう放課後通り越して夕焼けじゃねーか!」
美鈴「何だ、若い(?)学生がみんなしてだらしない!」
萃香「なにこいつ…」
美鈴「君たちがそうやって不良をやっているのにもきっとわけがあるに違いない。私にはわかる。今の汚い大人たちが許せないんだね!」
小町「は?」
妹紅「何言ってんだ?」
美鈴「でも、そうやってあたら青春を無駄に過ごすのはよくない! さあ、先生と一緒に、夕日に向かって走ろうじゃないか!」
咲夜「で、誰もついてこなかったと」
美鈴「ウウウ……グスッ」
これは面白そう
またトスして積み上げていくか
>>436 妹紅「もぐもぐ……」
幽香「お口に合うかしら?」
妹紅「うん。とてもおいしいよ……」
幽香「よかった、張り切って作ったのよ。次はもっと他の料理も用意するわね」
妹紅「あぁ……」
妹紅「♪」
輝夜「(今日は珍しく機嫌がいいわね)」
妹紅「(初めてのお友達ができた!)」
はじめてのお友達…だと?
輝夜の立場…www
もういっちょ。輝夜側も
にとり「期末テストの上位ランキングが出ているよ」
魔理沙「ふっふっふっ、今度こそは霊夢に勝ったな!」
1位 霊夢 498
2位 輝夜 486
3位 パチュリー 471
…
9位 魔理沙 463
10位 アリス 452
霊夢「私になんだって?」
魔理沙「……なんでもないぜ」
アリス「そういえばいつも霊夢の次に食いついている輝夜って誰?」
パチュリー「うちのクラスでいっつも休んでいる人がいるでしょう。彼女、テストの時ぐらいにか顔を見せないのよ
でも絵画や俳句のコンクールで入賞したり、成績もトップクラスなのよね」
にとり「あの艶のある黒のロングの子でしょ? 誰も寄り付かせない気品のある空気をまとっているんだよ
ファンも多いらしいよ」
アリス「へー、カッコよさそー。一度会ってみたいなー」
魔理沙「でもあの藤原妹紅の幼馴染らしいぜ。同じ部屋で暮らしているそうだ。あんまり関わらないほうが身のためだぜ」
>>439 幼馴染は特別なんです!!
友達や恋人を超えた、いわば家族に等しい存在なんです!!
まだまだ生徒の心を汲めない美鈴
職員室前
美鈴「輝夜さん、学校は、登校して皆と同じ教室で学んでパートナーシップを学び得るところです
いくら成績が素晴らしくとも、出席しないままでは社会性が生まれませんよ!!」
輝夜「確かに群れるのは嫌いですね」
美鈴「社会に出たらそんなわがままは通用しません。和や協調性が重視されるのです
勝手気ままに行動していたら社会から弾かれますよ!」
輝夜「べっつにどこぞの企業に勤めてOLになってお茶汲みをする気はないですねー
知っていますか、私の絵や文って界隈では結構有名なんですよ、スカウトも来ています」
美鈴「ですが、私の生徒である限りは私の指導に従ってもらいます!」
輝夜「頼んだ覚えはありません。ほっといてください」
美鈴「輝夜さんッ!?」
輝夜「引っ叩いて終わるのなら早くそうしてください。どこにも訴えませんから」
美鈴「あ、あなたは教師をなんだと――」
妹紅「や、やめろ!!(割り込む)」
輝夜「妹紅?」
妹紅「か、輝夜を悪く言うな!! 好きで休んでいるわけじゃないんだ!!
体が弱くて血圧も低いから朝は凄く弱いし、ちょっと疲れただけで熱を出しちゃうんだ!!
特に今の時季なんか肌が紫外線にやられて赤くなって火傷したみたいになって苦しんでいるんだ!!
痛みで眠れない夜もあるんだ!! それでも勉強だけはみなに遅れないよう人一倍頑張っているんだぞ!!
そ……グスッ…そんな輝夜を…つ…ッウ…つつ露も知らないで――何が教師だ、ふざけるなッッ!!!」
美鈴「そ、そんな…わわわ私は……」
輝夜「……お言葉でした。生徒という若輩の立場にありながら、教師に対し礼儀を弁えず言い散らかし申し訳ありませんでした
処罰は身をもってお受けしますので、お決まりになりましたらお呼びください
では、これで(妹紅を連れて帰る)」
妹紅「うっ…うぅっ……」
輝夜「馬鹿ねえ、なんであんたが泣いているのさ。てか自分が責められているときに今みたいに反論しなさいよ、馬鹿じゃない?」
妹紅「よくわからないけど…く、悔しかったんだ……グスッ」
輝夜「……ま、そんな捻たとこ嫌いじゃないけどね、ばーか」
444 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/05(金) 22:15:06 ID:s7G6/ToUO
チルノ「(わかんないよあたい…頭のなかぐちゃぐちゃで…なんでこんなに苦しいのかな…?)」
走り続け鉄橋の下でうずくまるチルノ
魔理沙と仲良くしてたフランの姿がフラッシュバックする
チルノ「…!?ふぇ…」
???「あれはチルノ…?」
続く?
昔どっかに輝夜は妹紅がダブったから一緒にダブったとか書いてあったようななかったような。
こうみると今の妹紅たんはずいぶんとまんまるになったな。
紅魔館
美鈴「ひっぐひっぐ…」
咲夜「あら、どうしたの美鈴」
レミリア「クックックッ…お腹が空いたわ」
美鈴「わ、私…蓬莱山さんにとんでもないことをしてしまったんです。教師失格です」
レミリア「ストロベリーパフェが食べたいわ、真っ赤な真っ赤な私のメインカラーにふさわしいパフェが!!」
咲夜「一度や二度の失敗でめげるものじゃないわ」
美鈴「でも、なんらかの責任を取らないと…」
レミリア「(咲夜の裾を引っ張る)夜の間食は最高なのよ、健康には禁忌だけどそれが堪らない…」
咲夜「そんな張り詰めた顔をしないの。ごめんなさいって彼女に謝るだけでいいのよ」
美鈴「それで許されるのでしょうか」
レミリア「ファーッハッハッハ!! 私にルールやマナーだの無用、何ものにも縛られない無制約の夜の月!!」
咲夜「生徒を信じなさい。心から謝れば許してくれるわ」
美鈴「わかりました。明日一番で頭を下げてきます!」
レミリア「そうよ、まさに孤高。夜空の中で一人ぼっち、まぶしすぎて一人輝くだけなの(泣)」
フラン「はい、お姉さまは退場しましょうねー」
まさかの小学生レミリアネタとのフュージョンwww
腹痛ぇwww
出陣
小町「おー…遅いぞ妹紅」
妹紅「悪い。…勇儀と萃香は?」
小町「あー、あいつらなら今日は来ないよ。何でも昨夜ナンパしたコらと朝まで呑んでたんだと。
先刻メールがきた」
妹紅「…はーん…(何やってんだ、あいつら…)」
小町「ま、今日の相手はあたいら二人いれば充分だろう。さっさと片付けてあたいの店で旨い中華でも食おうや」
妹紅「…ああ」
小町「いこう」
妹紅「……ところで、テイクアウトって出来たっけか」
小町「勿論。……彼女にかい?」
妹紅「そんなんじゃねぇって言ってるだろ!」
小町「ハハハ。………」
諏訪子達の学生時代
神奈子 「すわちゃ〜ん!一緒に帰ろ〜!」
諏訪子 「あっ、かなちゃ〜ん。うん、一緒に帰ろー♪」
神奈子 「明日の遠足、楽しみだね」
諏訪子 「うん、楽しみ〜♪」
神奈子 「ねぇねぇ、バナナっておやつに入るのかな?」
諏訪子 「バナナはおやつに入るよー!だってバナナだもん!」
神奈子 「そっかぁ〜。さすがすわちゃん、物知りだね〜」
諏訪子 「あうー!まかせて〜」
神奈子 「ねぇすわちゃん。おやつ一緒に買いに行こうよ」
諏訪子 「うんうん、一緒に買いに行こう〜♪」
神奈子 「うふふふ♪」
諏訪子 「あははは♪」
早苗の学生時代
諏訪子 「とまぁ、そんな時期もありました」
早苗 「神奈子様かわいいー!!」
神奈子 「べ、別にいいだろ!//」
慧音達の学生時代
慧音 「イチゴパンツに本能騒いだ織田信長が死んで…、秀吉が大阪城でイチゴを販売して…
さらに刀を使ってイチゴ狩りをしたんだな…。よーし、これで一連の流れが掴めた!」
藍 「ねぇねぇ、さっきから何の話してるの?漫画の話?」
慧音 「違うよ、日本史の話だよ。ちなみに安土桃山時代ね」
映姫 「パンツ?…イチゴ??そんな出来事あったっけ?」
慧音 「ふっふっふ。慧音流の中ではそういう流れなのさ」
藍 「へ〜。実際の歴史と微妙に違うんだね」
映姫 「だけど、それだと実際の出来事と混同しちゃうんじゃない?」
慧音 「いや、わたしはそんな間違いはしないさ。なんせ慧音流の語呂合わせの作成者だからな!はっはっは!」
映姫 「そっかぁ、それもそうね」
チルノ達の学生時代
フラン 「ええ〜っと…、1582年に本能寺の変で…、1583年に秀吉が大阪城を築くっと…」
ルーミア「織田信長は、1582年にイチゴパンツに本能騒いで死んだのだー」
橙 「信長ってイチゴパンツが大好きだったんだねー」
お空 「信長ってブリーフ派かな、トランクス派かな」
お燐 「やっぱり信長はブリーフ派だと思うよ〜!ちなみにイチゴマーク付きね♪」
フラン 「あれー?その時代はふんどしじゃなかったっけー?」
チルノ 「ねぇねぇみんな知ってた?大阪城ってイチゴ売ってたらしいよ!」
ルーミア「そーなのかー?」
チルノ 「そーなの。だってほら、試しに語呂合わせを言ってみて」
ルーミア「『1583年 イチゴ屋さん 大阪城』…!?本当だー!!!」
橙 「大阪城名物の苺か〜、なんだか美味しそ〜♪」
チルノ 「しかもね、刀でイチゴ狩りしたらしいよ!!」
フラン 「えー!うそでしょー?」
てゐ 「いくらなんでも、それは無いと思うウサ」
チルノ 「本当だもん!試しに、刀狩りの語呂合わせを言ってみてよ」
てゐ 「『1588年 イチゴぱぱっと刀で狩ったよ、刀狩令』…!?ほ、本当だウサ!!!」
キスメ 「……知らなかった…」
お空 「へー、すごいわねー。当時はなんでも刀を使ってたのね」
お燐 「信長と秀吉ってイチゴが大好きだったんだね」
橙 「そうだね〜、なんだか可愛い♪」
慧音 「おまえ達…、違うんだ…。いや、年表はあってるんだけどな…、
実際にイチゴパンツがあったり、苺販売をしていた訳ではなくてだな…」
映姫 「見事に混同しちゃってるね…」
藍 「慧音…、思わぬ副作用があったね…」
>>435の続き
小町(チャイナドレス)「いらっしゃいませー。…おっ?」
萃香「オッス!」
魔理沙「おぉ〜♪エロいぜ小町!」
妹紅「…よう、来たぜ。」
小町「ふふ、いらっしゃい。奥の座敷が喫煙席になってるからね。」
妹紅「…禁煙席でいいよ。」
小町「…ありがとね。三名様禁煙席入られまーす!」
ヤマメ「聞いた?禁煙席だって?」
燐「格好つけてるくせに先公にビビってるんだねー。」
空「パフェ美味しいー♪」
パルスィ「空、アンタよく太らないわね。妬ましい…。」
萃香「なんだアイツら…ケンカ売ってんのか?」
妹紅「…落ち着け。小町が働いてるんだ。」
魔理沙「そ、そうだよな…。」
ヤマメ「あらら、売られたケンカも買わないなんてね。」
燐「まっ、この辺で私達に逆らう奴等なんて居ないよ。賢明な判断だね。」
空「うまうま♪」
パルスィ「妬ましい…。太らない空が妬ましい…。」
小町「お待たせしました。夜雀ラーメンAセットになります。」
燐「(そういえばコイツ…親しげに話してたなぁ…)…そんなもん頼んでねーよ。」
小町「えっ?そ、そうでしたか?(伝票を見る)でも、伝票には…」
燐「お前が間違えたんだろ?…どうするんだよ?」
小町「(ピクッ…)す、すぐにお持ちします。」
ヤマメ「どんだけ待たせんだよ!?早く持って来いよ!(水を掛ける)」
小町「(ピキピキッ…)す、すぐに……」
魔理沙「あ、アイツら〜…!」
萃香「…そろそろ限界だね。」
妹紅「…私達より小町の方がヤバそうだ。」
小町「大変お待たせしました。夜雀ラーメンBセットになります。」
ヤマメ「やっと来たよ。時間かけやがって…。」
燐「床拭いとけよ。水で足すべらせたらどうしてくれんだ?」
小町「(プツーン)……わかりました。」
燐「…ん?(ラーメンに顔を沈められる)ぎゃあああ…!熱っ!熱い!」
ヤマメ「て、テメー!ぶっ…!(同じようにラーメン葬)ぐああああ!熱っ!くそっ!」
小町「床を拭くんでしたね。(燐とヤマメの頭を掴み、顔を床に擦りつける)」
魔理沙「やっちまった…。」
萃香「妹紅!」
妹紅「…ああ。」
パルスィ「…ラーメンが……。妬ましい…。」
空「まだ食べられるよ。」
パルスィ「ああ…平気で食べる空が妬ましい…。」
妹紅「…小町、落ち着け。」
小町「妹紅…。悪いね、せっかく来てくれたのにさ。」
妹紅「…気にすんな。」
萃香「それよりコイツらどうする?半殺しじゃ済まないよ?」
魔理沙「少し早い海水浴でも楽しんでもらうか?」
燐「ぐぁ…!く、クソッ!テメーら…私達にこんな事してタダで済むと思うなよ!?」
ヤマメ「わ、私達は『地帝鬼族』だぞ!?こんな事したら星熊さんが……」
萃香「なるほどね〜…地帝鬼族の連中だったのか〜。」
パルスィ「………。(頭に角…)」
空「ズルズル〜…うま♪」
燐「そうさ、今さらワビ入れても遅……ぐぁっ!(萃香に蹴飛ばされる)」
萃香「私は地帝鬼族の元特隊、伊吹萃香だバカヤロウ!」
ヤマメ「なっ…!こ、こんな小っこいのがあの……がはっ!(萃香に蹴飛ばされる)」
パルスィ「…勇儀と同格だと言われた伊吹萃香さんですね。その角を見た時に気付くべきでした。」
空「ズルズル〜…うまうま♪(二杯目)」
パルスィ「仲間が迷惑をお掛けしてすみません。ここは分が悪いので退かせていただきます。」
魔理沙「…生きて帰れると思うか?」
パルスィ「先程、店主が警察に連絡してました。この一方的な状況、あなた達が不利になりますよ?」
妹紅「だから逃がせ…と?」
パルスィ「はい。お互いのために…。」
萃香「…勇儀に言っとけ。いつでも来いってな!」
パルスィ「伝えておきます。…空、二人を抱えてあげて。」
空「うん。(燐とヤマメを抱える)」
パルスィ「では、御機嫌よう。(催涙スプレーをまく)」
小町「ぐあっ!…く、クソッ!」
萃香「な、なんだ!?」
魔理沙「め、目がー!目がー!」
妹紅「逃がすかよ…!」
ウー…ウー…(パトカーが到着する)
妹紅「チッ…!(面倒な事になりそうだ…)」
霊夢達の学生時代
慧音 「いいか、『1590年 戦国を天下統一』した秀吉は『1592年 異国に出兵』した。
異国とは朝鮮のことで、これが文禄の役だ。この語呂合わせでちゃんと年表を覚えておくんだぞー」
魔理沙「農家出身の秀吉もついに関白かー。物凄い出世したな〜」
妖夢 「関白といえば、天皇の代わりに政治を行う、実質的な公家の最高位ですからね」
霊夢 「現代のリンカーン、いやそれ以上だわ。まさに神話ね」
慧音 「しかし、そんな秀吉も1597年に病に倒れ死んだ。五大老の1人であった徳川家康は、その筆頭として権力を掌握する
これに対し、同じく五大老の1人の石田三成は、毛利輝元を盟主にかついで兵をあげ、家康の打倒を目指した。
そして、1600年に西軍の石田三成と、東軍の徳川家康との間で決戦が行われた。これが世にいう関ヶ原の戦いだ。
『1600 世紀の分け目に天下の分け目 関ヶ原の戦い!』と覚えておくんだ」
魔理沙「あれ?徳川家康ってさ、明智光秀に殺されなかったっけ?確か…、先週の放送でそのシーンが…」
パチェ「むきゅー。それはBASARAな戦国時代の話でしょ…。あのアニメはフィクションだよ」
魔理沙「え!そうなの!?じゃあ本多忠勝もロボットじゃないの!?」
パチェ「あたりまえでしょー、本多忠勝は普通の人間だよ。というか、あんなロボット現代の科学力でも作れないよ」
魔理沙「ガーン…。ショックだ…。ていうか、パチェも観てるんだあのアニメ」
パチェ「ま、まぁね。たまたま起きてたら放送してたの」
妖夢 「あっ、わたしも観てますよー。伊達正宗…しびれます…」
慧音 「おいおいお前達!BASARAな戦国のアニメならわたしも観ているぞ!わたしも会話に入れてくれ!!!」
魔理沙「え?う、うん…」
妖夢 「すごい食いついてきた…」
パチェ「慧音先生、好きそうだね」
慧音 「やっぱり真田幸村と伊達正宗が最高だよな!声優も良いし!あと片倉小次郎のあの渋さも良いよな〜。
それから、若本の織田信長なんてハマリ役だよな〜!」
パチェ「け、慧音先生…、わかります!」
魔理沙「わたしは戦闘シーンが派手で好きかな。あと幸村のテンションの高さも好きだよ」
妖夢 「明智光秀って卑怯ですよね。あんな卑怯者は、早く伊達正宗に倒されてしまえばいいのに!」
霊夢 「ちょっとー!!慧音先生!ちゃんと授業してください!!!」
慧音 「ん?あ、ああ…、悪い。つい取り乱してしまった…。よし、授業に戻ろう。
というわけで、豊臣家の家臣同士の合戦とも言える関ヶ原の戦いが行われたんだ。
あ!そういえば、BASARAな戦国アニメに、まだ豊臣秀吉が登場していないよな。あれは何でなんだろうな!?」
パチェ「むきゅー。何ででしょうね??もしかしたら、2期に登場するのかなぁ…」
慧音 「そ、そうか!2期か!やっぱり2期もやるのかな!?ああ…、是非やって欲しいなぁ〜〜!!」
魔理沙「2期やるなら、わたしは観るよ」
妖夢 「わたしも観ます!」
霊夢 「はぁ…、今日の授業はもう無理そうね…」
>>454 腐女子ども自重しろWWW
霊夢はまだ普通なんだな。
もみこぁ
たまにはこぁサイド
図書倉庫にて
こぁ「いっつも椛さんには手伝ってもらってばっかりですねー」
椛「いいんですよ、力仕事とかは小悪魔さん苦手じゃないですか」
こぁ「ええ、本の入ったダンボールなんかは私じゃ無理ですし…椛さんに頼るしかなくって」
椛「私も(こぁがいるから)図書館は好きなんです!この箱はどこに置きますか?」
こぁ「あ、その箱は上の棚にお願いします。私は梯子押さえてますね」
こぁ(目の前に椛さんの尻尾が…ふさふさして気持ち良さそうだなぁ…あれ、眩暈が…?)
椛「さ、次はどの箱を…、小悪魔さん?」
こぁ「いぬしっぽ〜!」
椛「もしかして、さっきの体制で尻尾を顔の前で振っちゃったから…?」
こぁ「みみ!いぬみみ!」
椛「や、やっぱりぃ〜。わふっ、いきなりそんな///」
こぁ「いいこ〜いいこ〜♪」
椛「ちょ、周りに人が居ないけど今日のこぁさん大胆すぎっ、あぅう…」
>>456続き
一時間後
こぁ「はっ、私いったい何を?」
椛「きゅー」(幸せそうな寝顔で倒れている)
こぁ「も、椛さん?!また私ぼーっとしちゃってたのかな…」
椛「こ、こぁさんもう駄目ぇ…(寝言)」
こぁ「私がボーっとしている間に椛さん一人で仕事を?」
こぁ「最近ずっと仕事をお願いしていたから椛さんも疲れちゃったんですね…」
30分後
椛「うーん、あれ、私寝ちゃってた?」
こぁ「すみません椛さん、私が働かせてばっかりだったせいで…」
椛「うわぁ!小悪魔さん?!え?あれ?」
〜こぁ膝枕中〜
椛「(うわぁぁああ、何でこんな事に?)も、もう大丈夫ですから!起きます!」
こぁ「駄目です。働きすぎで倒れるなんて、身体をもっと大切にして下さい!」
椛「え、あ、じゃあ、お言葉に甘えて…(幸せすぎて怖い…私明日死ぬのかな…)」
幽香と妹紅
屋上でギターを奏でている妹紅と、彼らの間に置かれたランプを光源に
小冊子を読んでいる幽香
妹紅「…」
幽香「…ねえ、それなんて曲?」
妹紅「…輝夜がやっていたゲームの曲だよ。"親愛なる友に"」
幽香「聞いたことないけど、懐かしい曲ね」
妹紅「ああ、そうだな」
幽香「(心地良くて切ない調子。世界が広かった子供の頃を思い出すわ
なんだか眠くなってきた…)」
幽香「…寝てしまったようね」
妹紅「起きたか。上着、返してくれ」
幽香「あら、かけてくれたのね」
妹紅「もう2時だ、いい加減にして帰るぞ」
幽香「ふふ、私が起きるまで待っていてくれたの」
妹紅「…帰るぞ」
各クラス給食時間の先生達
慧音「好き嫌いは駄目だぞ、残さず食え」
美鈴「取り合えず一口だけ食べてみようか?」
天子「嫌いな物なんか無理して食べても仕方ないわ、残しなさい」
幽々子「嫌いな物があったら全部私がいただくから持ってきてね」
もしもレミリアが小等部にいたら
道徳、テレビ鑑賞
「サンサンサン♪太陽の〜光〜♪」
レミリア「ぐおおぉぉぉぁぁぁあああ!!」
女子「レミリアさん!?どうしたの!?」
レミリア「ククク…何でもないわ、気にしないで頂戴」
「ぼっくっらの肩に〜降り注ぐ〜♪」
レミリア「WRYYYYYYYYYYY!!!」
先生「レ、レミリアさん!?やはり保健室に…」
レミリア「クックック…だから何でもないわ…授業を続けましょう」
咲夜「お嬢様」
レミリア「ククク…平気よ、実際に光に触れてはいないのだから…」
咲夜「いえ、やはり窓側の席はどうかと思われます」
欝師が
>>453に興味を持ったようです。
燐「あーチクショ〜あいつら、酷い目に合わせやがって〜」
空「あの店員、首になったらしいけど、何か悔しいな〜」
ヤマメ「あの萃香がいるから、奴等はでかい顔してるんだよ!きっとそうに決まってる!」
パルスィ「まあ、『勇儀に言っとけ。いつでも来い』って言ってたし、宣戦布告と見て良いわね」
燐「よっしゃー殴り込んじゃるーー!そんでもって、あいつらみんな焼却炉にい運んでやるーー!」
パルスィ「待ちなさい、向こうには萃香がいるし、今の状況じゃ勇儀も乗り気じゃないわよ」
ヤマメ「えー、じゃ、どうすんのよー」
パルスィ「私に任せなさい。向こうがいかに烏合の衆かわからせてあげるから」
萃香「私に用ってなに?」
パルスィ「先日は、大変失礼しました。こちら、勇儀からのお詫びの酒です」
萃香「あぁ、あの時のか…」
パルスィ「私達も、『萃香さん』とは事を構えたくはないですから」
萃香「い、いやに丁寧だな。まあ、反省してるなら良いけどさ…私もあの時はああ言っちゃったけど、ゴタゴタは起こしたくないからね…」
文「あやややや…なんだかとんでもない密会ですね…」
パルスィ(やれやれ、地上の鴉も愚かな者ね…さあ、この密会を大々的に喧伝しなさい。
そうすれば、この子は周りから疑いの眼差しを向けられるわ…さて、次は勇儀にはっぱかけなきゃね…)
>>453 >>461 一方その頃…
妹紅「本当は喧嘩って嫌いなんだよな…」
シャララン…
妹紅「でも、受け入れる奴はあいつらくらいしかいないしな…」
シャララン…
妹紅「仕方ねえよな…」
シャン…
美鈴「もう…結局中華料理店には頭下げなきゃいけないし…散々だったわぁ…」
美鈴「……今日はギターの音、聴こえないなぁ…」
>>462 深夜の屋上
妹紅「なあ、話していいか?」
幽香「どうぞ」
妹紅「私本当はケンカが嫌いなんだ」
幽香「知っているわよ。暴力好きな人にその音は出せないわ」
妹紅「……どうも私は暴力を強要されるんだよ」
幽香「そうね、あなたは自分の本音を押しとどめて回りに迎合するからね」
妹紅「……そうだな、そういやって生きてきたからな」
幽香「でも、教師の誤解から輝夜さんをかばえたじゃない。言葉はつたなかったけど真に迫っていて格好良かったわ」
妹紅「あれは輝夜だったから……」
幽香「自分の運命は自分自身で切り開くものよ、他人に期待してはだめ
それが出来ない人には運命に従ってもらうしかないわね」
妹紅「……」
翌日
萃香「よう、今日は地帝鬼族のボケどもをさ」
妹紅「……ごめん、もう付きあきれない」
萃香「おいおい、どうしたんだよ。臆病風に吹かれたかい?」
妹紅「あのとき助けてもらった恩は感謝している……でも、もう耐えられないんだ
わ……わわ私は本当は暴力が嫌いなんだ!! こんななりだけどケンカなんかしたくないんだ!!
やりたいなら私抜きでやってくれ、もう十分恩は返したはずだ!!!」
萃香「も、妹紅……?」
妹紅「だから私は降りる。根性なしだと馬鹿にされてもかまわない。それじゃ、この限りで(立ち去る)」
>>453の続き(色々分岐してるけどやりたいからやります)
(留置所)
小町「クソッ!あの角耳野郎!嘗めた真似しやがって!」
萃香「勇儀ぃぃ…!(ギリギリ)」
魔理沙「な、なぁ?これ、いつ帰れるんだ?」
妹紅「…さぁな。」
美鈴「すみません。この子達の担任です。…はい、はい、すみませんでした。」
小町「せ、先生!」
美鈴「迎えに来ましたよー。」
魔理沙「えっ?何?帰れんの?」
美鈴「はい。」
萃香「…チッ。(こんな奴の世話になっちまうなんて…)」
妹紅「……小町。」
小町「……せ、先生ゴメン。たぶん、店クビになった。」
美鈴「…そうですか。」
一同「………。」
美鈴「じゃあ、また探しましょう!アルバイト。」
妹紅「…!」
小町「えっ?」
美鈴「生徒から受けた相談です。教師は責任を持って解決しないといけません!」
小町「せ、先生…。」
警察「あ、あのー、用が済んだら帰ってもらえます?」
美鈴「そうでした!こんな汚い所に長居は無用ですよ!」
警察「(目の前で言うなよ…)」
美鈴「ところで、お腹空きませんか?」
魔理沙「そういえば、結局何も食ってねーしなぁ…。」
萃香「………。(お腹を押さえる)」
小町「帰りにどっか寄る?」
妹紅「…そうだな。」
美鈴「では、みんなでラーメン屋にでも行きますか!」
小町「ゴチになりまーす♪」
魔理沙「ワリーな先生!」
萃香「替え玉していいよな?」
美鈴「なっ!…も、もちろんですよ!(胸を張る)」
妹紅「…ふっ。」
美鈴「あっ!今、笑いましたね!?」
妹紅「…別に。」
美鈴「先生だってお金くらいありますよ!す、好きなだけ食べやがれー!(涙目)」
妹紅「…泣いてんじゃねーか。」
>>465の続き
(翌日の職員室)
美鈴「はぅ〜…育ち盛りの生徒の食欲は恐ろしいです〜…。」
咲夜「おはようございます。」
美鈴「(直立)お、おはようございます!」
咲夜「元気が無いようですが、どうなされました?」
美鈴「い、いえ!何でもございません!サー!」
咲夜「ふふ、そうですか。(お茶を淹れている)」
美鈴「(ああ…十六夜先生…。綺麗な人だなぁ〜…)」
咲夜「紅先生、お茶をどうぞ。」
美鈴「あ、ありがとうございます!」
咲夜「(ニコッ)」
美鈴「(ああ…幸せだなぁ〜…)」
(その頃…)
勇儀「へぇ〜…萃香は今、向こうの学校に居るのか。」
パルスィ「うん、仲間みたいなのが三人くらい居たわ。」
空「ラーメン、美味しかった!」
勇儀「…まっ、ウチに手を出したんだ。生かしておくワケにはいかねえな。」
パルスィ「ええ。」
空「暴れてもいいの?」
勇儀「ああ、いいとも。…久し振りに派手な戦争になりそうだぜ。」
パルスィ「私はずっと勇儀の側に居るからね。」
勇儀「私もだ。パルスィ…(キスをする)」
パルスィ「勇儀…。////」
空「暴れる…暴れる…!」
勇儀「とりあえず部屋から出ていけよ。ヤリづらいだろ…。」
空「勇儀も暴れる…。パルスィの上で暴れる…!」
勇儀「出てけー!」
>>466の続き
パチュリー「明日からテスト期間だね。」
魔理沙「そ、そうだな…。ま、私には関係無いけどな。」
パチュリー「ダメだよ。ちゃんと勉強しないと…。」
魔理沙「じゃ、じゃあ、パチュリーが教えてくれよ。////」
パチュリー「えっ…?い、いいよ。////」
燐「あー、お熱いトコ悪いんだけどさ。ちょっといいかなぁ〜?」
魔理沙「お、お前らは…!」
ヤマメ「この前の奴の仲間だろ?覚悟しろよテメー!」
魔理沙「パチュリー…逃げろ!」
パチュリー「で、でも…。」
魔理沙「早く!」
燐「彼女の前でやられるのは恥ずかしいからな〜。」
ヤマメ「地帝鬼族に手出した事、後悔させてやるぜ!」
魔理沙「上等だ!かかって来やがれ!(ナイフを出す)」
(職員室)
パチュリー「はぁ…はぁ…!せ、先生!」
小町「ん?もや……パチュリーじゃねーか。」
美鈴「パチュリーさん、どうしたんですか?」
パチュリー「き、霧雨さんが…ゲホッ!ゲホッ!…き、霧雨さんが大変なんです!」
小町「まさか…!」
美鈴「パチュリーさん、案内して下さい!(パチュリーをおんぶする)」
(先程の場所)
小町「ま、魔理…沙…?」
魔理沙「よ、よう……。」
パチュリー「ま、魔理沙ぁ!」
魔理沙「…わ、悪いパチュリー……勉強…今度でいいか…?」
パチュリー「いいから!喋っちゃダメ!」
美鈴「救急車を呼びましょう!(公衆電話に入る)」
小町「魔理沙…この前の連中か?」
魔理沙「あ、ああ…。ち、地帝鬼族が動き出した…らしいぜ…。」
小町「…わかった。」
魔理沙「き、気をつけろよ…。」
小町「わかってる。…後で見舞いに行くからよ。」
魔理沙「め、メロンが食いたいぜ…。」
小町「…メロンパンで我慢しろ。じゃあな!」
魔理沙「め、メロンパンは少し違うぜ……ハハ…。」
パチュリー「魔理沙!?魔理沙ぁぁぁ!!」
うわぁ…(^^;)
輝夜「ふぁーあ……ねむぅ……今何時ぃってもう8時過ぎているじゃない!
私はどうでもいいけど、妹紅、あんた学校は!?」
ちびもこ「Zzz……」
輝夜「あぁ、月1のこれね。学校に連絡しておくか」
輝夜「(電話)妹紅が風邪を引いたので休ませます」
美鈴『そうですか、お大事に。で、輝夜さん、あなたはどうして登校しな――』
輝夜「私も風邪引いたんで休みます、じゃそゆことで」
美鈴『ちょ、ちょっとぉぉ――(がちゃ)』
輝夜「さ、私が朝飯作りますか!」
久々のちびもこネタ
ちびもことか理解できない、なにそれ?
もこたんのイメージ壊さないでくれ、かぐもこかもこアリが一番もこたんが幸せなんだから
河城先生の金属学の授業
にとり「鉄を溶けた亜鉛の中に入れることで亜鉛めっきができます。
皆さんがよく耳にするトタンというのは、亜鉛めっきした鋼板のことです」
霊夢「ふーん、わりと簡単にできるものなのね」
にとり「そうですね、簡単に処理できるから広く使われ…」
紫「話は聞かせてもらったわっ!!」
ババーン
にとり「い、イキナリなんですか学園長!?」
紫「つまり、鉄を亜鉛に漬けた途端にトタンになったわけね!」
にとり「…」
霊夢「…」
その他生徒「…」
久しぶりのダジャレwwwwwwww
>>467、
>>461と絡めて。
萃香「魔理沙がやられた!?」
妹紅「ああ…あいつら、ついに仕掛けてきやがった…」
萃香「やれやれ…ま、付けられなかった決着を付けるのに良い機会か」
小町「ちょっとまちな、萃香。今度の喧嘩はあんた抜きでやらしてもらうよ」
萃香「…どういうことだい?勇儀を抑えられるのは私くらいだろ?」
小町「そう言って、いざという時に、勇儀と一緒に組まれるほうが厄介なんだよ。この写真を見てくれ」
パサ
妹紅「これは…確か、パルスィっていう奴だな。何でそんな奴と一緒にいたんだ?萃香」
萃香「それは、向こうが、勇儀からの詫びの酒を持ってきたのを受け取っただけだよ」
小町「その隙に、魔理沙がやられたんだよ。あんたは、魔理沙より、地底の酒を取ったんだ。それに、見舞いにも来なかっただろう」
萃香「鬼は嘘や裏切りが嫌いだ!それでも、信用できないのか!」
妹紅「おい、小町…」
小町「向こうだって鬼さ。だが、魔理沙に不意打ちをした。裏切りだってありえる話じゃないのかい?」
萃香「なんだと…」
パルスィ「やれやれ…燐とヤマメったら、先走るなんて、馬鹿なことをしてくれて…素直なお空を見習ってほしいわ…」
萃香「なら、あんたで何とかするんだね!疑われたままで手なんて貸せるもんか!」
小町「ああ、そうさせてもらうさ!所詮、鬼なんて頭で勝負すれば良いんだからな!」
パルスィ「…ま、なんとか、萃香を離脱させることも出来たし、2人くらいなら、馬鹿3人でも何とかなる…勇儀が出るまでもないでしょ」
なんかこのパルパルは草加っぽいな
面白いからいいが
で、美鈴先生の出番はまだ?
幽香「梅雨って嫌な時期ね、害虫は出るわ、肥料は雨に流されてしまうわ、太陽が恋しいわ」
??「はーっはっは、話は聞かせてもらったわっ!」
幽香「誰っ!?」
ヤマメ「梅雨の湿気で滅入っても」
お空「輝く笑顔を取り戻すため」
メディ「心のお薬処方します♪」
幽香「…」
お空「お空」
ヤマメ「ヤマメ」
メディ「メディの〜ぉ」
お空、ヤマメ、メディ「おしえてABC!(背後で爆発)」
ヤマメ「ゆうかりんランドが壊滅状態と聞いて飛んできましたwwwwwww」
幽香「失礼ね…」
ヤマメ「さぁ、ゆうかりんのためにこの花壇を再生よっ、
まずはメディのCで、害虫駆除よっ!」
幽香「ちょっと、何を勝手に進めてるのよ」
メディ「わかったわっ、コンパロコンパロ殺虫成分よ集まれー!」
しゅ〜ん…(害虫と一緒に花もしぼむ)
幽香「ちょっ、何してくれるのよっ!?」
ヤマメ「次は私のBよ、土の中の微生物によって土を豊かにするのよっ!」
しおしお…(花が一気に腐り始める)
幽香「うわぁああああああ!!」
ヤマメ「最後はお空のA、花壇の上に真夏の太陽を蘇らせるのよっ!」
お空「応っ、いけぇ〜爆符『ギガフレア』!!」
ドォオオオオオオオオン(花壇が吹き飛ぶ)
幽香「あ、あああああ…(涙目)
メディ「やったわっ、これで花壇を1から作り直せるわっ♪」
お空「私たちって天才ね♪」
ヤマメ「さぁ、次の困った人の処に行くわよっ!」
ヤマメ、メディ、お空「オー!」
幽香「まてー、お前らー!!」
ヤマメ、メディ、お空「キャー♪(>ヮ<)」
ABCかわいいな
>>469 続き
美鈴「(がちゃ)輝夜さん!! もう不登校を見過ごせませんよッ!!」
輝夜「あ(ちびもこをあやしている)」
ちびもこ「キャッキャッ」
美鈴「も、妹紅さんそっくりの子供……ですと?
まままままさかあなたたちが…学生の分際で」
輝夜「えーとですね」
美鈴「へえ、彼女にそんな体質が」
輝夜「ストレスが幼児化の原因とうちの医者がおっしゃっていましたけど、いまだわかっておりません」
美鈴「……事情は承知しました。ですが、欠席は許されません」
輝夜「私がこいつを連れて登校すればさっきの美鈴先生の二の舞になる生徒が続出しますよ」
美鈴「ここは私が一肌脱いで面倒を見ましょう!! 妹様や特にあのお嬢様の世話をしている私です、子育ては私の得意技」
輝夜「えー……」
美鈴「ささ、ここは私に任せて授業に出席してください。もちろんほかの先生方には秘密にしておきますから」
輝夜「じゃあ……お願いします(ばたん)」
美鈴「ふっふっふっ、目に物を見せてやりますからね!!」
美鈴の子育て日誌が始まる……?
お、美鈴の出番が増えているな
美鈴「生徒が勉強しやすいよう環境を整えるのも教師の役目です
さあ妹紅さん、私が栄養抜群の昼食を差し上げますからね!」
ちびもこ「わーい♪」
美鈴「でもいったいなにが口に合うのでしょうか
幼児と言えばやはりミルク…ってわ、私はまだ出ませんよ!!
あ、あなたいくら子供でもそんな破廉恥な行為を生徒にさせるわけにはですね!?」
ちびもこ「??」
妖夢「今すっごいねたましい気持ちが去来しました」
輝夜「はぁ?」
これでちょっとは美鈴が妹紅のことをわかってくれればいいんだが
>>467の続き
妹紅「…テメーは確か……」
空「(妹紅に掴みかかる)」
妹紅「チッ…!(な、何て馬鹿力なんだ!)放しやがれ!」
空「放さない!潰す!」
妹紅「うぉぉぉぉ!(頭突きで切り返す)」
空「……痛いよぉ。…やめてよ!(左腕を振るう)」
妹紅「…そんな大振りパンチ、当たんねーぞ。(空の顔面に右ストレート)」
空「うぅ…。やめろよー!(右腕を振るう)」
妹紅「(コイツ…本気でやってんのか?)」
小町「くそっ…!奴等どこに行きやがったんだ?」
ヤマメ「ここだよ!(鉄パイプで頭を打ち抜く)」
小町「ぐあっ…!」
燐「よぉ…。この前は随分世話になったなぁ?」
小町「て、テメーら…」
ヤマメ「世話になったらお返しをしねーと…なぁ!?(鉄パイプで追い打ち)」
小町「がぁっ…!く、クソが……」
燐「まだ顔が痛ぇよ…。火傷したもんなぁ……。(小町を蹴る)」
小町「ごふっ!」
ヤマメ「(ライターで鉄パイプを炙る)今度はお前が火傷する番だぜ?」
小町「…くっ……」
ヤマメ「ククク、負け犬の烙印を押してやるぜ。」
燐「ククク…(髪を引っ張られる)なっ、何だぁ!?」
萃香「私のダチに何してやがるんだ?」
燐「い、伊吹……ぶっ!(アスファルトに叩き付けられる)」
ヤマメ「て、テメー!」
萃香「無理すんな。震えた脚じゃ何も出来ねえよ。」
ヤマメ「う、うぉぉぉぉ!(鉄パイプを振りかぶる)」
萃香「(渾身の右ストレート)翔べ!!」
ヤマメ「(5メートルほど飛ばされる)…ば、化け物……か…。」
萃香「小町!大丈夫か!?」
小町「はは…。大丈夫なのが不思議なくらいだよ…。痛ててて…」
萃香「(小町を抱える)立てるか?」
小町「あ、ああ…。」
萃香「どうやら、私達を的に掛けてるらしいな。」
小町「妹紅は…大丈夫かな…?」
萃香「アイツなら大丈夫だろう。」
パルスィ「それはどうかしら?」
萃香「…!」
勇儀「久し振りだな萃香。元気にしてたか?」
萃香「勇儀ぃ…!」
妹紅「…輝夜、お前…何時の間に原付免許取ったんだ?」
輝夜「えー?勿論、平日にね^^」
妹紅「へ、へぇー」
魔理沙「あー、判った。この前の創立記念日だろ?あの時に朝から電車に乗って免許センターに行ってたもんな!」
霊夢「確かに居たわね、どこかで見たような長髪の美人が」
輝夜「ちょ、なんであんた達が知ってるのよ!」
魔理沙「そりゃ勿論、私も免許を取りに行ってたからな。で、今バイクで学校まで来てるんだぜ!」
霊夢「通学届けだすのが大変だったのよ」
学校・駐輪場
妹紅「CBR400にNSRにスーパーカブ、か…いいね、金の有る奴らは…」
魔理沙「おいおい、私のは物凄く古い奴だぜ?それも廃車寸前の奴を頭下げて買ってきたんだぜ」
霊夢「私のは何時の間にか神社の敷地に置いてあったわね」
輝夜「そうよ!私のだって5万円で買ってきたんだから!」
妹紅「どっちにしろ私よりはマシだろ…私なんて自転車なんだぞ?あー、もうあれだ」
パルスィ・妹紅「「妬ましい」」
進行してる二つ、どっちもいい先生だな美鈴は
美鈴「すみません!この辺でウチの生徒を見ませんでしたか!?」
通行人「いえ、見てませんねぇ…。」
美鈴「そうですか、ありがとうございました!(走り去る)」
通行人「速ぇ…。」
美鈴「(間に合って…間に合って下さい……!)」
勇儀「どうした萃香ぁ!」
萃香「うぉぉぉぉ!」
小町「…チッ!こんな時に動けないなんて……」
パルスィ「この前はどうも。」
小町「テメーは…!(掴みかかろうとする)」
パルスィ「あらあら、重症なのに無理をしちゃって…。」
小町「くっ…!」
パルスィ「今頃、銀髪の子も同じ目にあってるわよ。クスクス。」
小町「妹紅…!うぉぉぉぉ!(立ち上がる)」
パルスィ「なっ!(スタンガンを小町に当てる)」
小町「がぁっ…!(膝から崩れる)」
萃香「!?…小町!」
勇儀「…よそ見してるとケガするぜ?」
萃香「しまっ…」
勇儀「シュッ!(右ボディブロー)」
萃香「ぐぉっ…!(身体がくの字に折れる)」
勇儀「シュッ!(左ボディブロー)」
萃香「がはっ…!(膝をつく)」
勇儀「肋骨イッたか?…駄目押しだ。(顔面に右膝蹴り)」
萃香「(鼻が折れ、血飛沫が噴き出す)………っ!」
勇儀「…パルスィ!」
パルスィ「こ、こいつが…!こいつが急に立ち上がるから……!」
勇儀「いいさ。邪魔な連中は消えればいい。」
パルスィ「ゆ、勇儀…。」
美鈴「…これは、どういう事でしょうか。」
勇儀「…アンタ誰?」
美鈴「私はこの子達の担任です。」
勇儀「担任?ハハハ!なんだ教師かよ。」
パルスィ「ちょ、ちょうどいいわ。気分が悪いからそいつらを片付けてちょうだい。」
美鈴「片付ける…?」
パルスィ「ええ!どうせ死んでるでしょ!気味が悪いから早く……」
美鈴「ウチの生徒を何だと思ってるの!?」
パルスィ「ひっ…!」
勇儀「…さっさと消えな。先公一人でどうにかなる問題じゃねーよ。」
美鈴「それは出来ません。」
勇儀「…痛い目見ないとわからねぇか?」
美鈴「どんな目に遭おうが、生徒を見捨てる事は出来ません!」
勇儀「偽善者が…化けの皮剥いでやるよ!(殴りかかる)」
幽香の日常
幽香「(今日は日差しが強いわね。昼休みを利用してお花さんたちに水をあげてこようかしら)」
女子生徒「きゃ!?(曲がり角でぶつかる)」
幽香「ごめんなさい、考え事しながら歩いていたら前が見えていなかったわ。大丈夫?(手を差し伸べる)」
女子生徒「ひぃぃぃぃぃこ、殺さないでぇぇぇぇぇ!!!!!!(逃走)」
幽香「あの…」
周囲の生徒「い、今首をひねり潰そうと(ひそひそ)」
幽香「わ、私はそんなつもりじゃ…」
周囲の生徒「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!(クモの子散らしたように逃走)」
幽香「………」
幽香「見た目で損をするって悲しいわよね…」
妹紅「そうだな…」
>>485 髪をほどいて眼鏡を投げ捨てる美鈴が見えた。
勇儀「ぐあっ…!(ブロック塀に叩き付けられる)」
パルスィ「ゆ、勇儀!?…ひっ!(スタンガンを構える)」
美鈴「怖いなら…そんなモノ持ち歩くんじゃないわよ!(スタンガンを払い落とす)」
パルスィ「ひっ…!…ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
勇儀「(コイツ…何しやがった?…全然見えねぇ……)」
美鈴「私の生徒に、今後一切関わらないで下さい。」
勇儀「…て、テメーに指図される筋合いは……」
美鈴「(勇儀を睨みつける)」
勇儀「くっ…!」
パルスィ「う、うわあああ!(スタンガンを持って突っ込む)」
美鈴「(パルスィを受け流す)」
パルスィ「えっ…?」
勇儀「ぐああぁッ…!」
パルスィ「う、嘘…!勇儀!?」
美鈴「(パルスィの後頭部に手刀を当てる)」
パルスィ「あっ……。(気絶する)」
美鈴「ふぅー…。伊吹さん!小野塚さん!大丈夫ですか!?」
小町「うぅ……せ、先生…?」
萃香「…くっ、痛ててて……」
美鈴「よかったぁー…心配したんですよぉ…!(二人を抱き締める)」
小町「先生…。」
萃香「(頭をかく)…服に鼻水ついてるんだけど?」
美鈴「えっ!?す、すみません。…チーン(鼻をかむ)」
小町「先生、感動が台無しだわ。」
美鈴「え、えへへへ…。」
萃香「…勇儀。…先生がやったの?」
美鈴「えっ?い、いや…その……そ、それより、藤原さんは…!」
妹紅「…よぉ。」
萃香、小町「妹紅!」
妹紅「…ボロボロだな。」
小町「…お前もな。」
萃香「…私なんて一張羅が鼻水まみれだぞ?」
美鈴「す、すみません…。」
小町「あははは。」
妹紅「魔理沙の所に行くか…。」
萃香「そうだな。」
小町「そういえば、メロンが食べたいとか行ってたぞ。」
妹紅「…メロンパンでいいだろ?」
萃香「だよな〜!」
小町「くくく。んじゃ、コンビニ寄ってこっか♪」
美鈴「ま、待って下さいよぉ〜!」
萃香「逃げろ!鼻水付けられちまうぞ!」
妹紅「…そいつは勘弁だ。」
小町「右に同じ。」
美鈴「なんで走るんですかー!待って下さーい!」
>>488 勇儀「…んだとぉっ!?先に仕掛けるよう仕向けたのはお前達だとっ!?」
パルスィ「ひっ!!……ご、ごめんなさい」
燐「でもっ!あいつらをのさばらしにしておくのはアタシ達の威厳に関わるじゃん!!」
ヤマメ「そ、そうだよっ!!」
空「ラーメン美味しかったからそれでいいや」
勇儀「………。お前ら、威厳の代わりに私達のプライドを捨てたのかよ……」
パルスィ、燐、ヤマメ「「「……………。」」」
勇儀「つまらねぇ…威厳だな……」
>>489 そして…
美鈴「とりあえず万事解決よかったよかった♪……あら?」
勇儀「……………」
美鈴「どうしたの?彼女たちに報復するってなら私が相手するわよ?」
勇儀「……申し訳なかった!!!!」
美鈴「えっ?」
勇儀「以前の喧嘩は私達がけしかけたんだ!!この件は私達が悪い!だから…本当に申し訳なかった!!」
美鈴「う〜ん……。私に謝っても仕方ないんじゃない?」
勇儀「へっ?」
美鈴「私より謝る相手がいるんじゃない?」
勇儀「………」
美鈴「あなたは、自分の非を詫びれるんだから、本当はしなきゃいけない相手位は分かるはずよ」
勇儀「…………失礼しましたっ!!」
ダダッ
美鈴「どうしてなかなか、まだ捨てたものじゃないじゃないですか。こういう子も」
霊夢達の学生時代
諏訪子 「あーうー。良いかーい、地理学では『人種』と『民族』では意味が違うんだよー。
人類を生物学的に分類したのが人種で、文化の違いで分類したのが民族なわけさ」
霊夢 「へー、人種って何種に分類されるの?」
諏訪子 「細かく分けたらきりがないけど、大雑把に分けると3種類さ!アジア系のモンゴロイド(黄色人種)、
アフリカ系のネグロイド(黒色人種)、ヨーロッパ系のコーカソイド(白色人種)の3つね」
魔理沙 「ほー。でもさ、そもそもどうして種類が分かれてるの??」
諏訪子 「いやー、この3大人種も、もともとはひとつだったのさ。現生人類の起源はアフリカ大陸なんだよ。
アフリカからユーラシアへ北上して、肌の色などを気候に適応させたのがヨーロッパ系のコーカソイド。
ユーラシア大陸を東に進んだのがアジア系のモンゴロイド
さらに、モンゴロイドの一部はオーストラリア大陸へ、さらに別の一部は氷河期に北アメリカ大陸へ渡ったの」
妖夢 「なるほどー。それじゃあ、わたしはアジア系のモンゴロイドなんですね。
でも、船もない時代に、どーやってユーラシア大陸からアメリカ大陸に渡ったんですかー??」
諏訪子 「氷河期には今よりも海面が浅くて、2つの大陸は陸続きだったんだよ。ベーリング海峡のところね。
モンゴロイドは、今で言うロシアとアラスカの間をてくてく歩いていったのさ」
妹紅 「徒歩で渡ったんだ、すごいねモンドロイドって」
早苗 「ということは、アメリカの先住民であるインディアンと、私達アジア人は同じ人種なんですね!」
諏訪子 「そうだよー。アジア系のモンゴロイドが暮らしていたアメリカに、ヨーロッパ系人種が乗り込んできたわけさ」
文 「あややや、同じアジア系の人種として、そいつはなんだか許せませんね!
あれ…、そういえば、わたしもアジア系であってますよね?」
にとり 「わたしも一応アジア系モンゴロイドだよね…?」
霊夢 「あんた達はアジア系だと思うわよ。そもそも日本の妖怪じゃない」
魔理沙 「そういえば、わたしはどうなるんだ?わたしの髪って金髪だよ、名前も当て字っぽいし」
霊夢 「魔理沙もアジア系でしょ、多分」
レミリア「わたしはどーなるのかしら??なんか西洋風のキャラなんだけど…」
パチェ 「むきゅー…。わたしってヨーロッパ系?」
魔理沙 「レミリアとパチェって、なんかヨーロッパ系のコーカソイドっぽいね」
アリス 「あれれ…。ちょっと待って!わたしは?わたしは一体どーなるの!?」
魔理沙 「うーん?どっちだろうね…。わからないなぁ…」
輝夜 「わたしは絶対にアジア系よね!」
うどんげ「姫様がアジア系なら、わたしもそうですよね!」
てゐ 「じゃあわたしもー。ということで、わたし達はアジア系のモンゴロイドだウサー」
霊夢 「うーん、外見はアジア系っぽい気がするけど…」
妖夢 「輝夜達って月人だよね…。地球の生物とは根本的に違うんじゃないかな…」
諏訪子 「あはは、まぁみんなー、細かい事は気にする必要ないさー!人類みな兄弟だよー」
早苗 「そうですね、諏訪子様!それに幻想郷では常識に囚われてはいけませんよ!」
魔理沙 「そもそも月人って人類なのか…??うーん、まぁいっか!きっとどこかで枝分かれした人類の仲間なんだろう!」
霊夢 「そうね、そういうことにしておきましょう」
美鈴は小町とスイカと勇戯の純不良の三人と妹紅と輝夜と幽香の区別をつけられない
空回り気味なところがある
体育
美鈴「健康な体はスポーツによって培われるのです!
心技体の三拍子揃って初めて立派な社会人に成長できます!
てなわけでこの高い空の下でマラソンをして汗を流しましょう!」
輝夜「せんせー、体調が悪いので休んでます」
幽香「(へえ、あれが妹紅さんの幼馴染)」
美鈴「いけませんよ輝夜さん、調子が悪い→体を動かさない→体力がつかない→調子が悪いの悪循環に陥っています
そこから抜け出すためにも私と一緒に頑張りましょう!!」
輝夜「えー……」
輝夜「先生……もう無理です(青ざめた顔をして肩で息をしている)」
美鈴「たかがグラウンド10週でなにをへこたれているんですか!?
この辛い辛い瞬間を乗り越えてこそ体力の限界値を上げられるんですよ!
ほら、足を上げて手を振って!」
妹紅「あの先生、初日から飛ばしすぎていますよ。ただでさえ体力がないんですから徐々に体を慣らしながら……」
美鈴「なにを甘ったれたことを!? 私の学生時代なんか鉄下駄を履いたりタイヤを引っ張ったりして走らされたものです
いやー、夕日を背に受けて走ったあの頃はまさに青春でした」
輝夜「だめ……(ばたん)」
妹紅「お、おい大丈夫か?」
幽香「保健室連れて行きます」
美鈴「まったく、現代っ子はどうしてこうも……」
幽香「(一度話してみたかったのよね)立てる?」
輝夜「え、えぇ。ありがと……」
早苗さんを体育館倉庫に連れ込みたい
もしもレミリアが小等部にいたら
プール授業
女子「レミリアさんは泳げるの?」
レミリア「クックック…ええ、プールなら得意よ…ただし川や流れるプールは無理だけれど」
女子「ふうん…あ!いきなり飛び込んじゃダメだよ!」
レミリア「クックッゴボゴボ…ハーッハッガボっ…」
女子「なにあのトビウオみたいな泳ぎ方…」
咲夜「今日のお嬢様は、は紫外線百%カットのクリームを塗っているのでご機嫌なようです」
どんなスタイルで泳いでるのか想像つかんw
俺のイメージでは萃や緋の時のレミィのダッシュをバタフライの容量でバシャンバシャンと
でも水に入ったらクリーム取れね?
>>491 月人の祖先はアジア系モンゴロイドじゃないかなぁ…
>>496 萃か緋の、しゃがみ→頭でパコーンって突っ込むアレ?
>>498 盲点 だがそれがいい
きっと咲夜さんが小まめに時を止めて直接ぬりぬり(ry
映姫が学生なら、きっと委員長ポジで
「またあなたの仕業ね!いい加減にしなさい!」
ってツンデレ風味に言ってくれるはずだ
>>486 何このゆうかりん可愛い過ぎるだろ…
gjと言わざるを得ない
帰り道にて
妹紅「よ、よう」
幽香「あら、こんにちわ」
妹紅「(友達らしく、友達らしく自然に……)どっか飯でも食べに行かないか?」
幽香「えぇ、いいわよ」
妹紅「(よ、よっしゃ!輝夜以外の人と普通に外食できるなんて生まれて初めてだ!!)」
ミスティアの居酒屋
妹紅「こ、ここでいいよな(ガラッ)」
幽香「かまわないわ」
ミスティア「へい、らっしゃい」
客A「(か、かちこみか!?)」
客B「(地上げ屋じゃないの?)」
客C「(俺の隣に座らないでくれ!!)」
客D「びぇぇぇぇぇぇん!!」
客E「(な、なかないで!! 因縁をつけられちゃうわ!!)」
妹紅「……ごめん、私のせいだ」
幽香「……私のほうこそ」」
こうですね!
誤解組wwwww
>>490その後
霊夢「ふあぁあ……眠い」
早苗「だからー、奇跡は起こらないから奇跡って言うんであって…」
にとり「あいよー、明日修理して持って来るから……あっ、センセーおはよー!」
アリス「おはようございまーす」
妖夢「お早う御座います!!」
霊夢「きりーつ、れい、ちゃくせーき(棒)」
美鈴「――ハイ!おはようございます、皆さん! …あら?」
萃香「…フンッ」
小町「はよ〜〜スw」
輝夜「机に脚乗っけない!」
妹紅「っテェな……チッ」
美鈴「(…ふふふっ♪) それじゃー、まず出欠をとりま…」
ガラッ
魔理沙「――っと待った!此処にまだ居るぜ!…ふー、あぶね…間に合った……」
小町「魔理沙!」
萃香「おおっ、アンタ!怪我はもう好いのかい?!」
魔理沙「ああ。おかげさんでな…ご覧の通りだぜ。包帯はまだ解けないがな……(奥の妹紅へ)よっ。」
妹紅「…(無言で軽く手を挙げて返事を返す)」
パチュリー「魔理沙…よかった……嗚呼よかった……」
雛「(…全然善くはないわ……厄い……
別にこの人達、来なくたっていいわ……)」
魔理沙「へへへっw」
美鈴「(これで晴れて全員出席ね!)…さぁ!では改めて!
出欠をとります!」
アリスの出番が一気になくなったなwwwちょっと作ってやろう
屋上の昇降口の上で大の字になって寝ているアリス
アリス「良いお天気…午後の授業は先生方の研修で全部自習なんだよね
あー、流れる雲を眺めながらお外で眠るのもなかなか乙な物…Zzz」
アリス「(ガバッ)い、今何時よ!? もう月が昇っているじゃない! 急いで帰らないと…」
音楽が聞こえる
アリス「あれ、こんな夜中に誰だろう。綺麗な曲ね…いったいどんな人が(下を覗き見る)」
幽香「あなた、だいぶ上達したわね」
妹紅「…これだけしか取り柄がないからな」
アリス「(ええええええ!? あ、あの藤原妹紅がギターを弾くぅぅぅ!?
め、目を疑っちゃうわ
そしてあの二人仲親し気ね、やっぱり極悪不良同士気が合うのかしら…)」
妹紅「…今日もクラスに溶け込めなかったな」
幽香「あなたはまだ見込みがあるわよ。私なんか隣を通っただけで相手の背筋が凍り付くのが見て取れたわ」
妹紅「私はまた初等部の子を泣かせてしまって先生に怒られた。目があっただけなのに」
幽香「…魔理沙とか霊夢とかあのグループはとても楽しそうね」
妹紅「私たちは不良グループにも入れてもらえないからな。気さくに話しかけてくれるのは輝夜ぐらいだ」
幽香「別に悪気はないのにね」
妹紅「見かけで判断されるからな…」
幽香「悲しいわね…」
妹紅「ああ…」
アリス「(あの二人って…)」
アリスってクラスのオタグループと人気者グループとおとなしいグループの全部に属してそう
でもそれはある意味本当の友達がいないということなのかもしれない
>>503 キレイに纏めてくれてどうも。第二部の頭でも投下すっかな。
一年A「でよー、俺がボコボコにしてやってよー。」
一年B「ギャハハハ!」
一年C「アイツら調子に乗ってたからなー。」
??「あらあら、今年の一年生は元気がいっぱいねぇ。」
一年B「何だコイツ、晴れてんのに傘なんてさしやがって…。」
一年A「俺達に何か用かよ?あぁ?」
??「ふふふ、特に用は無いわ。邪魔だからどいてちょうだい。」
一年C「…ケンカ売ってんのか?」
一年D「おう、ケンカか?手伝うぜ。」
一年E「その傘ごとへし折ってやるぜ。」
??「クスクス。本当に元気いっぱいねぇ。」
(数分後…)
??「元気がいいのは口だけねぇ…。(一年Aの頭を踏みつける)」
(全員が身体を痙攣させ、失神している)
パチュリー「あ、あぁ…。か、風見…さん……。」
幽香「あら、こんにちは。確かあなたは同級生だったわね?」
パチュリー「ひっ……!は、はい…。」
幽香「藤原妹紅と伊吹萃香のクラスを教えてちょうだい。」
パチュリー「は、はい…。教えます…教えますから殴らないで……!」
幽香「ふふふ、相変わらず良い表情するわねぇ。しばらく鑑別所に居たから溜まってるのかしら…?」
魔理沙「お、おい……アイツ…。」
小町「鑑別所から…帰って来やがった…。」
幽香「ふふふ、苛めたくなっちゃうわぁ♪」
パチュリー「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
500ちょいで341KBか。また1000いかないかな?
その件についてはもう無駄っしょ
何回か話題に出たけど、職人さんは長文がお好きみたいだから
早苗さんと手をつないで登校したい
でも確かに小町や勇戯や美鈴のスクールウォーズを長文で連続投稿して書いている方(やりたいからやるといった方?)はちょっとスレの容量やトス回しに気を使っていただけたらなーっと
前にたようなことがあって荒れたんでちょっとね
早苗「今日も教室一番乗りです。黒板でも綺麗にしておきましょう」
妹紅「(がらっ)…」
早苗「あ…」
妹紅「(無言で席に着く)」
この空気味わったことあるだろ?
おれこれ無茶苦茶苦手なんだよ。どうすりゃいいんだろ、立ち去った方が良いのか?
寝ろ
体育祭で魔理沙あたりのグループが応援合戦とか無茶苦茶盛り上がっているとき
妹紅、輝夜、幽香は校内でトランプしてそう
美鈴は彼女らになんでみんなと応援しないんですか!と叱りそう
なんかかわいそうな人が二人くらい混ざってる気がする
517 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/08(月) 14:27:17 ID:p5LoQZyI0
幼なじみの早苗さんに朝起こしてもらいたい
せんせー幽香さんがアリスさんを泣かせてましたーと言ってしまう早苗さん
もちろん糾弾会になる
確かに連続して長文投下し続けたのは悪かったよ。
繋げてくれてた人もすまん。
ちょっと広げるだけ
幽香「あら、小野塚に霧雨じゃない。…元気にしてた?」
小町「あ、ああ…。」
魔理沙「も、もちろんだぜ。か、風見も元気そうだな。」
幽香「そりゃあねぇ…半年ぶりに外に出てんですもの。」
小町「が、学食行くか?出所祝いに奢るぞ?」
幽香「ありがとう。…ところで小野塚、あなたタバコやめたの?」
小町「へっ?…あ、ああ。」
幽香「ふーん…小野塚がタバコやめるなんてねぇ。」
小町「い、いろいろあってな。」
幽香「ふーん…。あっ、そうだ!校章コレクションはどれだけ増えた?」
魔理沙「(お、覚えてやがった…!)…い、いやぁ……風見の名前が大きすぎてさ…」
小町「そ、そうなんだよ…。どこもウチに手出して来ないんだ…。」
幽香「…増えてないんだぁ〜。(ニコニコ)」
小町、魔理沙「(ゾクッ…)」
幽香「よーし、今日の放課後屋上に集合♪」
小町「か、風見!私達だって何もしてなかったワケじゃ……」
幽香「…いいわね?」
小町「わ、わかったよ…。」
魔理沙「(や、ヤバい事になるぜ……)」
早苗さんは正義感が強いから少しチクリ魔的なところがある
そんな危機はいざ知らず
輝夜「…ねえ、あんたのその角がジャマで黒板が見えないんだけれど」
萃香「んぁ…?知るかい、あんたの方が身体ズラして見ればいいだろう…グビグビ」
輝夜「外れたりしないの?これ」
萃香「ぶはっ!!こ、こら!鬼の角に気安く触れるな!?頭の弱い小娘が!」
輝夜「何を〜?この妹紅クラスの馬鹿、しかもチビっ子がぁ〜〜」
萃香「いたたたた!お前、この私を何だと思ってっ…!
お、おい妹紅!この女何とかしろ!お前のツレだろう、『関係ないね』ってふうな顔をするんじゃあない!」
妹紅「…(しらーー)」
いいや!限k…
ごめん、俺も自重します
ここのところ長文傾向が続いたし、初期のように少しレスを短めにしてみるか
早苗さんは正義感が強い反面融通の利かないところがある
どれだけ口うるさく怒っても相手が従ってくれないとだんだんしおらしくなって泣いてしまう子
いわゆる委員長タイプというわけか
委員長をうまく扱う副委員長タイプはだれに当たるだろうか?
輝夜あたりは委員長を手八丁口八丁でうまく丸め込んでそうな気がする
阿求辺りなら委員長を上手く操れそうだが
アリス先生の授業
アリス「今日から課題として一人ひとつ人形を作って貰うわ、提出期限まで間に合わせてね」
提出日当日
アリス「みんな期限まで間に合ったみたいね、それじゃあ一人ずつもって来て貰えるかしら」
アリス「水橋さん…あら立派な藁人形ね、てか何で釘刺さってるの?コレで誰か呪ったわよね?え、妬ましい?私じゃないわよね!?」
アリス「魔理沙さん…この人形私のじゃないの、何時の間に持ち出したの?これを提出?却下に決まってるでしょ!」
アリス「にとりさん…よく出来てるわね、これで遠隔操作できるのね凄いわ、え、小型ミサイルが発射出来るですって!?そんな機能いらないから外して頂戴!!」
アリス「メディスンさん…自分を提出?もう何か意味が分からないわ、却下に決まってるでしょ……」
メディのそれが「私を貰ってください」的なニュアンスに思えてしまうw
早苗は勉強は出来そうだけど賢さは無さそう
霊夢や輝夜あたりにすぐ丸め込まれる
がんばっ輝夜! めーりん先生
美鈴「どうしたんです、あなたたち! 準備体操はもっとまじめにやりなさい! もっと、こう、こういう姿勢を保つんです!」
魔理沙「うわ、リアル雑技団だぜ」
霊夢「先生、普通の人類はそこまで関節を曲げられません」
美鈴「そんなことはないでしょう! 現に彼女は完璧にこなしているじゃないですか!」
メディ「コンパロコンパロー」
美鈴「って、関節はずれてるぅー!!!」
早苗「ジオングがいる……」
>>526 そういえば、3スレ目からこのスレ見てるけど、腐女子クラブネタ以外であきゅんを見た覚えがない。
レイラですら市民権を得てるのに・・・。
すまん、極力短くする!
>>519から
>>522さんのを繋いで続き
妹紅「…輝夜、いい加減にしとけ。」
輝夜「だって、ちょうど良い形の角なんだもん。」
萃香「ちょうど良いって何だ!?放せバカー!」
輝夜「バイクのハンドルみたいね。ブルンブルン♪」
妹紅「…ふふっ。(そっぽを向く)」
萃香「妹紅〜!笑ってないでなんとか……」
魔理沙「た、大変だぁー!」
妹紅「…どうした?」
小町「か、風見が…風見が帰って来た!」
妹紅、萃香「!!」
小町「そ、それでよぉ…、放課後に屋上に集合って……」
妹紅「…何をする気だ?」
萃香「…良い予感はしないね。」
輝夜「ね、ねぇ!風見って…あの風見幽香?」
妹紅「ああ、…輝夜は絶対に関わるんじゃねぇぞ?」
輝夜「言われなくても関わりたくないわ!『患者製造機の風見』って言ったら、不良じゃなくても知ってるわよ!」
小町「妹紅…。どうする?」
妹紅「…とりあえず、放課後屋上へ行こう。」
萃香「…だな。」
>>530 茶道室
阿求「このたびは東洋系のなかでも至極東洋系のキャラの皆様にお集まりいただき、まことにありがとうございます」
霊夢「(茶菓子食べている)で、なにをさせるつもりなの?」
早苗「霊夢さん、作法がなっていませんよ」
妹紅「正直正座に疲れたんだが」
輝夜「まさか茶を飲んで終わりってわけじゃないわよね」
文「とんでもないスクープでも披露してもらえるのだとわくわくしています」
阿求「それはですね…」
トスしてみる
あ、530じゃなくて531ね
ありもこは最後は見飽きていたけどなければないで淋しいんだよな
でも俺はネタぎれだw
>>529 霊夢「空ってなんで青いのかねえ」
早苗「それは海の光を反射しているからですよ」
霊夢「いえ、そういう意味じゃなくてね」
早苗「そうじゃなければどういう意味があるんですか?」
霊夢「これだから受験勉強しかできない奴は…」
こんな感じですねわかります
妹紅「きっと空にも海があるんだよ。私たちは海と海の中にいるんだ」
早苗「空に海とかwwwwww妹紅さんの面目躍如ですねwwwwwwww」
妹紅「うっ…( ´;ω;`)」
霊夢「私は妹紅のほうが好きよ」
阿求か…やってみるか
慧音「604年、聖徳太子は十七条の憲法を制定し…」
阿求「………。(鉛筆を回している)」
慧音「稗田!」
阿求「…はい?」
慧音「授業に集中しなさい。」
阿求「でも、全部しってますから…。テストが満点なら問題無いでしょう?」
慧音「…学校の授業は退屈か?」
阿求「はい。」
慧音「…わかった。今日の放課後、職員室に来なさい。」
阿求「何をされるんですか?」
慧音「授業だよ。(ニッコリ)」
阿求「…?」
(放課後…)
チルノ「先生さよーならー!」
映姫「チルノさん!廊下を走っちゃいけません!」
大妖精「チルノちゃん!待ってよ〜!(小走り)」
阿求「上白沢先生、授業って何ですか?」
慧音「稗田は知識をつける喜びを知らない。」
阿求「そうですね。」
慧音「そこで…だ。(折り紙を渡す)」
阿求「折り紙…?」
慧音「そうだ。…見本のこれを折ってみろ。」
阿求「こんなの、手順を覚えれば簡単に…(テキパキ作っていく)……?」
慧音「ふふふ。」
阿求「何で?見本だとこの通りに……」
慧音「稗田、お前は私と同じ所で詰まっているよ。」
阿求「えっ!?」
慧音「これをひっくり返してこう折ってみろ。」
阿求「……あっ。」
慧音「私も頭が堅いタイプだ。最初はワケがわからんかった。」
阿求「………。」
慧音「どうだ?少しは頭がほぐれたか?」
阿求「ほ、他のやつを作らせて下さい!」
慧音「また明日な。」
阿求「明日ですね!絶対ですよ!」
慧音「ふふ、こうやって学校に来るのが楽しみになる。」
紫「あらあら、懐かしいモノを折ってるわね。」
慧音「昔、学園長に教わったモノですからね。」
紫「ふふふ。」
ああ、長くなった。すわん。
ええはなしやん…
諏訪子「あーうー。こんにちは、諏訪子です。この講義は宗教学だよー。教室の間違いとか大丈夫ー?」
魔理沙「大丈夫でーす」
諏訪子「宗教学って何を勉強するんだろう。そう疑問に思っている人も居るかもしれないから言っておくね。
ここで学ぶ宗教学とは、特定の一宗教ではなく複数の他宗教を研究対象とするよ。
そして、主観的な価値判断を避け、事実を客観的に観察研究していく学問の事を言います。よーするに、
宗教学は宗教がいかにあるべきかを問うものではないよ。問うべきは、宗教がいかにあったかです。OK?」
霊夢 「つまり、宗教比較的な要素が強いのね」
早苗 「なるほどー。キリスト教を学ぶ神学や、仏教を学ぶ宗学とは違うんですね」
文 「ふむふむ〜。1流の新聞記者になるためには、宗教に関する教養も身に付けておかなきゃですよね」
雛 「わたしだって、厄神として人間の宗教には興味があるわ」
秋静葉「わたしも紅葉の神として興味があります。だけど、なんだか難しそ〜…」
パチェ「むきゅー。宗教儀礼としての呪術について興味があるの」
魔理沙「(わたし、あんまり興味ないかも…)」
にとり「(わたしも…)」
諏訪子「そして宗教学には以下の4つに分類されるんだ。
宗教現象学、宗教民族学、宗教社会学、宗教心理学の4つね。この講義では4つ全部行うよー」
魔理沙「うーん。なんか難しそ〜。この講義履修するの止めようかなぁ…」
にとり「魔理沙が止めるならわたしも止める〜」
秋静葉「わたし、勉強についていけるか心配かも…」
諏訪子「みんな安心して。試験に自信がない人には特別課題を出すよー!課題内容は、うちの神社を信仰すること!
うちの神社を信仰してくれたら、特別に単位あげるよ〜♪成績評価も良くしてあげる♪」
魔理沙「ほ、本当か!?するする!単位くれるならいくらでも信仰するよ!」
にとり「わたしも信仰しまーす!やったね、これは楽勝授業だ♪」
文 「わたしの信仰も捧げましょう!」
秋静葉「わたしも信仰していいですか…?神だけど」
霊夢 「ちょっとあんた達…。落ち着きなさい。それじゃ自分の為にならないわよ。早苗からも何か言ってあげてよ」
早苗 「諏訪子様ー!そんないい加減な成績評価はいけないと思います!」
諏訪子「あーうー。だめ?」
早苗 「だめですよー!」
諏訪子「でも、信仰集まるよ?いっぱーい、いっぱーい集まるよ?」
早苗 「うっ…。それは魅力的かも…。し、しょうがないですね〜…。こ、今回だけですよ〜」
霊夢 「もー、早苗まで…諏訪子先生も試験で布教活動しないでよ〜…。もういいわよ、わたしは真面目に勉強するんだから!」
早苗「国語はどうも苦手ですねえ。数学や物理みたいに公式で解を導き出せる教科なら得意なのですが」
輝夜「へー、妹紅国語90点台じゃない」
妹紅「あぁ、国語はだけは人並みにこなせるよ。古文も私からしたら日常語だったしな」
早苗「ば、馬鹿な!? あの万年落第生が90点だと……この全国学力テスト上位常連の私に劣っている点があるなんて……
許せません!! 早速帰って勉強です!!」
霊夢「早苗はどうもねー。感性が足りないのよ、勉強はできるのかもしれないけど」←ちなみに学力テスト1位
紫「最近は子供を狙った凶悪犯罪が怖いからねぇ…安全対策も万全にしないと…」
美鈴「学園長!校内に不審者が!」
紫「何ですって!美鈴先生!貴女は警察に連絡を!」
美鈴「わかりました!…って戦うんですか!?そんなヘッポコな体術じゃ返り討ちですよ!学園長!?学園長ぉ〜!」
潔癖症なところがある早苗は妹紅と輝夜を毛嫌いしてそうだな
544 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/09(火) 14:01:41 ID:CcZPzGAIO
生徒会とか決まってたっけ?生徒会ネタとか
サニー「ふーきいんレッド!」
ルナ「風紀委員ブラック!」
スター「ふーきいんブルー!」
「三人そろって!!!」
「ふーきいんヒロインズ!!!」
妖夢「はい、よくできました。これから、三人には学生をガンガン更正してもらいます。それこそ上級生同級生下級生の区別なく」
スター「私達だけで?」
サニー「妖夢先輩はどうするんですか?」
妖夢「私はさとり先生と教師陣を更正しなくちゃいけないんですorz」
ルナ「頑張って下さい……」
>>544 トスになるかな?
早苗「全クラスの平均得点における我がクラスの順位がまた下がってしまいました
個人順位では多くの方が名前入りしているのに、この結果
すなわち下位のものが足を引っ張っているのです!!
特に妹紅さん、あなたがその典型例です」
妹紅「が、がんばってはいるんだよ」
早苗「どれだけ頑張ろうとも結果に繋がらなければその努力は愚の骨頂
成果に表れなければ意味がありません」
輝夜「早苗、言い過ぎよ!」
早苗「あなたは成績こそまともですが、無断欠席や遅刻が目に付きます
問題児の一人と自覚してください」
妹紅・輝夜「うぅ…」
早苗「ここのクラスは元気は大変よろしいですが、個性が強すぎます
個人主義なんて舶来の価値観に惑わされず、我が国伝統の和を以って尊しなすの精神を忘れないでください!
委員長として最近の風紀の乱れは看過できません!
みなさん責任とマナーと集団意識をもっと学ぶように!」
口うるさい委員長ってイメージ
>>454 遅レスで悪いが
あっきゅん「石田三成は五奉行ですよ。毛利輝元が五大老ですよ、慧音先生」
慧音「…っ!!」
>>544 昔、霊夢が生徒会長になる話があったな。アリスやにとり達を手元に置きたいが為にそいつらを生徒会役員に任命して、
暴政の限りを尽くした。
輝夜「私風紀委員になるわ!」
小町「いやいやあたいがこの学校の風紀を締めよう」
勇儀「うぃーっ、ヒック。私は風紀には厳しいよ〜」
映姫「貴方達…」
妹紅「私が体育祭の団長をやってやる。異存は無いな?」
輝夜「別に無いけど、体育祭なんてもう一週間後に迫ってるわよ?」
チルノ「あたいが最強になってやんよ」
ル^−ミア「そーなのかー」
教室
小町「あー、じめじめしてあちー(ぱたぱた)」
勇儀「冷房、教室にも入れろよ…」
チルノ「そんなときのために、アタイの出番ね!(アイシクルフォール)」
ピピピチューン…
掲示板
―次の生徒、校舎を凍り漬けにした為、二週間の校内清掃を命ずる―
チルノ(H組)
生徒指導主任 四季映姫・ヤマザナドゥ
大妖精「……」
…もう衣替えとプールの季節ですね。あと梅雨入りです。
>>548 懐かしいなwwwww
結局解決したんだっけ、あの霊夢?
諏訪子 「およそ人間の姿が見えるところには、古今東西を問わず例外なく宗教活動が営まれているんだよ。
では、人類の歴史のなかで最初に宗教が登場したのはいつだろう。宗教の起源とは何だったんだろう。
ということで、今日の講義は宗教の原初形態についてのお話でーす」
霊夢 「人類最初の宗教ってことね」
魔理沙 「最初の宗教か…。うーん、さっぱり分からない。キリスト教じゃないよね?」
早苗 「紀元前1280年頃のユダヤ教ではないでしょうか」
文 「バラモン教ってのもありましたよね。たしか紀元前13世紀頃…」
諏訪子 「みんなハズレ!定説によると、宗教的な意味を持った遺跡が発見されたのは、ネアンデルタール人からだよ」
ちなみに、ネアンデルタール人は、今から約9万年前から3万5千年前までに存在していたと言われているよ」
にとり 「げげっ。ウソでしょ…、原始人じゃん」
雛 「ネアンデルタール人…ですって?」
秋静葉 「すごーい、そんな昔からあったんだ」
文 「あややや、これはスクープですね」
霊夢 「スクープではないでしょ…、定説って言ってたじゃない」
諏訪子 「ネアンデルタール人は死、誕生、狩猟の3つの活動において宗教生活を行っていたんだよ。
具体的には、死者の埋葬儀式、母性象の彫刻、狩猟儀礼としての呪術的な壁画、などがあるよ」
魔理沙 「へー、ネアンデルタール人も色々な宗教的活動を営んでいたんだ。
霊夢も神に仕える巫女として、ネアンデルタール人の敬虔さを見習った方がいいんじゃない?」
霊夢 「むぅ〜。なによ、わたしが巫女として怠惰な生活を送ってるみたいに言わないで頂戴」
パチェ 「むきゅー。諏訪子先生、狩猟儀礼としての呪術的な壁画ってなに?」
諏訪子 「狩りがうまく成功するように、獲物の動物を壁に書いていたんだよ。
そして狩りが成功したら、その壁の位置は縁起が良いので、同じ場所にもう一度書く。
つまり、反復呪術の重ね描きだよ」
パチェ 「へー。獲物の絵を描くのかぁ、面白いね。今度試してみようかな、魔理沙の似顔絵で。うふ♪」
魔理沙 「パチェ…、さりげなく笑えないぞ?」
もしもレミリアが小等部にいたら
レミリア「何をやってるの?」
橙「ほらほら亀さんだよ」
ルーミア「うちのクラスでかうのかー」
レミリア「クックック…なら名前を決めないとね」
橙「あっ、そうだね」
レミリア「クックック…『アトミック・オブ・シャイニング』というのはどうかしら」
橙「………」
ルーミア「………」
咲夜「一般人には到底考えつかないネーミングセンス、さすがお嬢様です」
キャラにある程度統一した個性をつけないとストーリーは展開できないよな
あの霊夢はいろいろと活躍してもらった
図書室の片隅、一際薄暗い所に彼女達はいた。
レミリア「で、私達はどうなったの?」
文「結局本命とろくに絡めないまま流れが終息してしまいました・・・。最後のほうはもう妹どころか完全に空気でしたね。」
レ「裏切り者のうさぎは幸せなまま終わるし、新しき同志の美鈴先生は最近やけに目立ってるのに・・・。」
文「私達は新シリーズ入っても空気ですね。」
レ「ちきしょおおぉぉ!!!何がいけないんだあぁぁ!私達結構人気キャラなのにぃぃぃ!!!」
こあ「あの人たちいつまでいるんだろう・・。」
霊夢「(みんな私の元から離れて行った。それは自ら招いた過ちのため。目の前の欲求に囚われて彼女たちを傷付けてしまったから
でも、でも…人並みの幸せは手に入れてみせるわ。こんな私にだってたった一人ぐらい傍に居てくれても許されるはずよ!)」
パチェ「新シーズンではどんな役柄かなー。また魔理沙狙いなのかしら////それとも魔理沙に追いかけられる側に/////」
霊夢「パチェ(手を両手でひしと握り締める)」
パチェ「きゅ、急に何よ!?」
霊夢「あなたは私の初恋の人、今度はあなた一筋よ!」
パチェ「えぇぇぇ!?」
霊夢「もう節操ないなんて文句は言わせないわ。今度こそ私を受け入れてもらうわよ!!」
今度の輝夜と妹紅は実の姉妹って感じだから輝夜に絡めるんじゃね?
霊夢あたりはまだ円満な解決にはいたってないんだよなw
でもレミリア嬢なら、レミリア嬢ならなんとかしてくれる!!
レミリア「クックックッ…ハァーッハッハッハッ」
………
なんとか…してくれる…はず…
幽々子「聞いて聞いて♪」
紫「どうしたの?」
幽々子「蕪を始めたの♪」
紫「唐突ねぇ…。株式の会社なんて幻想郷にあったかしら?」
幽々子「昨日から導入されたのよ♪ほらほら、蕪♪」
紫「株じゃなくて蕪?」
幽々子「これの価値が上がったり下がったりして、買った値段より高い時に売るらしいの♪」
紫「まんま株ね…。でも蕪…。」
幽々子「それでね、河城商事(蕪)を大量に買っちゃった♪」
紫「河城さんね…。卒業してすぐ会社を興して、今じゃ大企業の社長ですものね。」
幽々子「幻想郷でトップの企業よ♪大儲け間違いなし♪」
妖夢「幽々子様、夕食の準備が出来ました。」
幽々子「はーい♪紫も食べて行ってね♪」
紫「あら、蕪料理尽くしね。」
妖夢「はい、冷蔵庫にたくさんあったので。」
紫「なるほど〜……ん?」
幽々子「いただきまー……はっ!?」
(漬物の蕪に河城商事の社名)
幽々子「か、河城商事ぃぃぃぃぃ〜〜!!」
紫「いきなり大損こいたわね。」
黒板に手が届かないのでイスに上って板書する諏訪子先生
神奈子「かわいい」
早苗「かわいい」
妹紅に輝夜さんとはどういう関係なんですかと尋ねて
ただの幼なじみだと返答をもらって小躍りする文ちゃん
文は誰にもなびかない自由奔放な彼女に憧れているんだよ
>>555 玄爺じゃないのか
もしもレミリアが小等部にいたら
体育
先生「今日はバスケットボールをしましょう」
小坊「え〜女子と一緒かよ〜」
女子「甘く見ないでよ!レミリアさん、パス!」
レミリア「ククク…任せなさい」
小房「うおお!なんだいまのジャンプ!?」
女子「レミリアさんすご〜い!」
咲夜「お嬢様、飛ぶのはルール違反かと…」
レミリア「飛んでないわ、エアウォークよ」
咲夜「それは…失礼致しました…」
レミリア「ジョーダンよ、ジョーダン」
咲夜「冗談…ですか」
レミリア「いいえ、ジョーダンよ…クックック…ハーッハッハ!」
咲夜「………」
レミリア「………」
>>560 ならば、レミリアを生徒会長に立候補させるしかない。超似合うじゃん
鈴仙「……ふあ〜ぁ。(はぁ、昨夜は姫様と夜通しゲームしてて……なんか気怠い)」
(前方から日傘を差した少女が向かってくる)
レミリア「ごきげんよう。……あなた、タイがへんな感じに曲がっているわよ?」
鈴仙「ひゃ、ひゃい?(誰?この子。下級生?)」
レミリア「ちょっとじっとしていて。今整えてあげるから」
(うどんげのタイの乱れを正す)
レミリア「はい、これでいいわ。服装の乱れは気の乱れに繋がるわ。せいぜい気を付ける事ね。それじゃ」
鈴仙「……は、はぁ。すみません(な、何かドキドキしたなー)」
後日の全校集会
モブ女子「終わりに生徒会長からのお知らせがあります」
鈴仙「ふぇ!?(あれって、いつかのタイの人??)」
レミリア「生徒会長のレミリア・スカーレットです。ごきげんよう」
凄くありがちな展開
レミリア「何につけても完全無欠のこの私。そんな私に似つかわしいのは、霊夢、あなただけよ」
霊夢「パチェ〜、私と一緒に茶道部に入りましょー」
パチェ「い、いや〜」
レミリア「なんだと…?」
>>504 アリス「(妹紅と幽香って意外といいやつなのかも。話しかけてみようかしら)」
幽香「(賑やかな教室で一人本を読んでいる)」
アリス「あ、あの幽香?」
幽香「え、何かしら?(にこっ)」
アリス「(え、笑顔が怖い…)ご、ごめん。気のせいだったみたい」
幽香「(久しぶりにまともに話しかけられた…。もしかしてアリスと友達になれるかも!)」
ゆうかりんが可愛すぎるんだが
深夜の屋上
幽香「今日ね、久しぶりにあなた以外で会話らしい会話ができたの」
妹紅「それは大進歩だな」
幽香「今度はこちら側から話しかけてみようと思うの!」
妹紅「いいなあ、私も誰かに気さくに話しかけられたいなあ」
ゆうかりん可愛いすぎる
ゆうかりん可愛いすぎる
話し掛けてアリスが泣いちゃって悪者になるゆうかりんですね
諏訪子「今日は宗教類型論のお話だよ。世の中には仏教のような無神的宗教と、キリスト教のような有神的宗教があるの。
そこで今回は、神に焦点を合わせて宗教を分類してみたいと思いまーす」
雛 「あら、わたし達に焦点を合わせるのね」
秋静葉 「へー、なんだか面白そ〜。わくわく」
霊夢 「そういえば、博麗神社って何の神を祀っているのかしら」
諏訪子「まずは精霊崇拝。これは動物、植物、無生物などあらゆるものに霊魂が宿っているとする考え方(アニミズム)だよ。
ここでいう『精霊』とは、霊的、人格的存在ではあるけど、まだ十分に個性化していないもののことね。
例をあげると、雨や風の霊とか、花や鳥の精霊とかいったものをさすよー」
チルノ 「精霊?それってあたいのことね!人間から崇拝されるなんて、あたいったら最強ね!」
霊夢 「チルノは妖精でしょ。妖精と精霊は厳密には違うんじゃないかしら?」
チルノ 「えー、そーなの?別に精霊でも良いじゃん!ケチ!」
魔理沙 「ケチって…。そもそも、なんでチルノがこの教室に居るんだ?」
チルノ 「遊びにきたのー」
文 「あややや。チルノさん、ここは遊ぶ場所じゃありませんよ」
にとり 「ふむふむ、つまり精霊っていうのは、わたしの様なカワイイ河童ちゃんのことをいうんだね!」
魔理沙 「あれ、河童って妖怪じゃないのか?」
早苗 「河童は水の精霊と考えられる場合もありますよ」
にとり 「そーなんだ!うわぁ〜い!わたしってすごーい♪よし君達、今日から精霊信仰として、わたしを崇拝したまえー」
諏訪子 「え、わたし?わたしは神様だよ〜、精霊ちゃん」
雛 「にとり〜、わたしは厄神だよ〜。神様に向って崇拝しろなんてよく言えるわね」
秋静葉 「えっと…、わたしも一応神なんです…」
にとり 「あうっ…、なんかこの教室って神様多いね…。ぐすん」
魔理沙 「はいはい、泣くなよにとり。わたしが崇拝してやるから」
にとり 「はう〜、魔理沙ありがとー!!お礼にお魚あげる。新鮮な生魚だよ」
魔理沙 「いや…、それは平気かな…。気持ちだけ貰っておくよ…」
霖之助って、半人半妖で結構長く生きてるんだよね?
ならやっぱり、年増ーずとも長い付き合いなのかな?
・・・おや、こんな時間にだれk・・・・・・・
なんか久々に年増ーずって単語みたな…
>>570 幽香(よ、よぅし!今日こそは意を決して!!笑顔で声をかける…!)
「アリス〜♪(にこっ)」
アリス「ヒィイッ(脱兎)」
幽香「ショボーン(´・ω;`)」
求聞みたいな笑顔で話しかけた場合、魅入られるか、逃げられるかの二択になるなw
パチェ「こ、こら幽香! 私の親友を虐めようだなんて周りのみんなが見て見ぬふりをしても私が許さないわ!」
幽香「そ、そんなつもりじゃ…」
アリス「パチェ〜(パチェの後ろに隠れる)」
パチェ「実力ではあなたにはるかに劣る私だけれどもただじゃやられないわ。私の屍を乗り越えてきなさい!」
周囲「(ざわざわ)」
幽香「う、うぇぇぇぇぇぇん!!(泣きながら逃走)」
パチェ「大丈夫、アリス?」
アリス「パチェ…ありがとう!」
にとり「すごい、あの幽香を撃退したぞ!」
うどんげ「あんな病弱の体で立ち向かうなんて凄い勇気です」
文「美しい友情です。すぐに記事にしましょう!」
屋上
幽香「グスグス…お友達になりたかっただけなのに…」
580 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/11(木) 10:59:49 ID:0KY2PaaQO
パチェアリ好きにはたまらないwww
けどなんだゆうかりんのかわゆさは…早苗うどんげゆうかりん時より個人的に好き
ゆうかりん「うー…」
屋上で膝をかかえるゆうかりん
妹紅「これでも食べて元気出せ幽香…」
ゆうかりん「ありがとう妹紅…私の味方は貴方だけよ…」
だきっ
妹紅「ゆ、幽香!?…全く…泣き付くなよ」
あやすようにだきかえす
581 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/11(木) 11:11:08 ID:stL/RdzzO
>>536今更だが空の青い理由海が反射してるんじゃな(ry
文によりめたくそに書かれるゆうかりん
>>578 求聞のゆうかりんの笑顔はホントに怖いからなw
魔理沙「とある学校の怪談を話してやろう…その学校では幽霊をよく見かけるって話しがあって…そして私はその幽霊の正体を聞いてしまった…その正体は…」
幽々子「ガタガタ…」
妖夢「ブルブル…」
魔理沙「お前だあああああ!」
幽々子「わああああああ!」
妖夢「ぎゃああああああ!」
霊夢「………」
幽香「私の何がいけないのかしら……外見?」
幽香「もっとかわいく見せたほうがいいのかな?」
幽香「ゆうか☆りん☆うー」
妹紅「2828」
幽香「な、何見てるのよ!」
妹紅「大丈夫だよ、言いふらしたりしないから」
紫「ゆか☆りん☆うー」
幽香「……死のう」
レミリア「え、なにこの空間。何で私がここにいるわけ?」
輝夜にやんわりと叱られる文
諏訪子 「次にデーモン崇拝。ここでいうデーモンとは、精霊から神に至る途中の段階にあるものとされるよ」
文 「あややや、デーモンといえば、悪しき悪魔のことじゃないですか。
そんなものを崇拝するなんて、人間はよく分かりませんね」
諏訪子 「これは余談だけど、ザビエルがキリスト教を日本にを布教してから、宣教師達は連日仏教僧から論争を仕掛けられたの
キリスト宣教師達は仏教僧達を論破するために、仏教的な概念を用いて布教することになったんだよ。
そこで、これまでの日本にない概念をどう訳すかが問題になったんだけど、
キリシタンの教科書ドチリナ・キリシタンでは、悪魔のことを天狗といっているんだよ。面白いよね」
文 「ふむふむ、悪魔を天狗と訳したんですかー。それは面白いですねぇ。
って、ちょっと待ったー!それは異議ありです!!天狗と悪魔を一緒にするとは何事ですかー!!」
諏訪子 「あーうー。わたしに言わないでよ〜。それに、中世の日本仏教には、
『天狗や第六天の魔王は、仏教の布教を妨げ、社会の秩序を乱す魔的な存在である』とする神話もあるんだよー。
これを中世神話っていうの」
文 「そうなんですか…。わたしは社会の秩序を乱す魔ですか…。ひどい…」
霊夢 「だけど、デーモンが天狗だったら、デーモン崇拝は天狗崇拝ということになるわね」
文 「な、なるほど!つまりわたしが崇拝されるんですね。それはちょっと良いかも…ドキドキ」
諏訪子 「あはは。この場合のデーモンは、英雄や鬼神をさしてるみたいだよ〜」
文 「あやや、わたしが英雄ですか!?まいったなぁ。なんだか照れちゃいますね〜。えへへ♪」
霊夢 「う〜ん。どっちかというと、文は鬼神じゃないかしら…」
黒焦げの文に事情を説明した輝夜
輝夜「裏づけも無く表面だけをなぞらえて記事を書くなんて新聞記者として失格よ」
文「あやややや…幽香さんに悪いことをしてしまいました」
輝夜「もうやっちゃだめよ、メッ!(デコピン)」
文「あうッ!」
輝夜「ふふふふ、反省した?」
文「は、はいッ!」
今回は文と輝夜は絡めそう
>>583 ああもうかわいいなぁもう
幽々子「怪談ってやっぱり怖いわぁ…」
妖夢「幽霊ってなんであんなに怖いんでしょうか」
メルラン「お化けなんて寝ぼけた人の見間違えなのさ」
リリカ「幽霊がいようがいまいが関係ないじゃない」
ルナサ「全てプラズマなのよ…どうせプラズマ」
霊夢「……………」
妹紅「おい、フミ」
文「あ、あやです…あの妹紅さん、私に何か…?」
妹紅「…どっちでもいい、ちょいとツラ貸しな」
文「うぅ……」
輝夜「あら、フミちゃん?どうしたの、黒焦げじゃない」
文「…あや…です…。妹紅さんに…その、ヤキを入れられまして……」
輝夜「そうみたいね。見事にこんがり焼けちゃって、まぁ」
文「感心しないでください…」
輝夜「妹紅のヤツね。分かったわ。後でまた叱ってやらないと。
まったく、近頃はやっと大人しくなったと思ってたのにこんな…」
文「い、いえ!どうやら悪いのは私の方かなと……」
輝夜「え?…」
>>588に続きます、と
正に「焼き」を入れるだなw
妹紅が不良で一匹オオカミな設定で
にとり「ねーねー今週のジャンプ読んだー?」
椛「読んだ読んだ、ワンピおもしろかったねー」
にとり「そうだねー、まさかなんあことになっちゃうなんてねー」
椛「ねー」
妹紅「・・・」
にとり「あ、藤原さんもジャンプ読んだ・・・」
ガタ、スタスタスタ・・・
にとり「あ・・・」
椛「ダメだよ、あの人不良なんだから気安く声掛けちゃ。マンガなんて読んでないよ」
にとり「う、うん・・・」
妹紅(チッ・・・、何で誰もチャンピオン読まないんだよ)
きっとチャンピオン派はもこたんだけ
あと、咲夜先生がチャンピオンREDいちご派
屋上
妹紅「なんで、みんなバキを読まないんだ……あんな面白い漫画なんかないぞ……」
パンッ!!
妹紅「そういや、今から一年前はマッハ突きの練習をしたもんだ。
チンピラをやっていたときじゃなくてよかった。
あのときも、やっぱり影響を受けていたけど。
それにしても、戦いってのはやっぱり純粋な殴り合いだよな。
見る者を興奮させる華があるもんだ」
パンッ!
天子「なんの音よ!危ないでしょ!」
(すごい音……あんなのを腹に受けたら……)
妹紅「ご、ごめん」
もこたんは「オヤマ! 菊之助」とかも読んでたんだろうか
妹紅は部活に入らないけど、鍛錬を怠っていないはず
早朝
妹紅「ひとっ走りしてくるよ」
輝夜「Zzz」
妹紅「(朝焼けを背に受けながら土手を息せき切って走っている)」
美鈴「あれ、藤原さん。あなたもジョガーだったんですか?」
妹紅「(朝から嫌な奴に会ってしまった)」
美鈴「私と一緒に走りましょう! 教師と生徒が同じ道をひた走る。これが青春ですねー!」
596 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/11(木) 22:56:58 ID:DpXeU6PI0
>>592 ルナ「このあたりじゃ、紅魔館てのが有名らしい」
サニー「どんな館よ、紅魔館てのは?」
スター「それがな、主のレミリアってのは妹ともども、いかれちまってる☆うーらしいし」
チルノ「従者の二人のうち美鈴てのは中華、咲夜てのは偽乳らしいぜw」
てゐ「ぷw紅魔館ならぬ、お馬鹿館ってかww」
咲夜先生「もういっぺん、もうしてみよ!」
間違って、無印REDを買ってきてしまった先生。
訂正記事を出したものの、日頃の行いやアリスを泣かせた現場を多くの人が目撃しているので、
箔がますます付いてしまった幽香
しかもその記事は文に焼きを入れて書かせたとの噂まで立つ始末
休み時間
幽香「(小説を読んでいる)」
周囲「(ひそひそ)」
幽香「……(本をわざと床に落とす)」
周囲「(ピタッと話し声が消える)」
幽香「うぅ…(そのまま出て行く)」
パチェ「ふぅ、息が詰まるわ。いつアリスに逆切れして襲い掛かってくるか」
魔理沙「私たち三人じゃ心もとないぜ」
にとり「それでもやるしかないんだよ!」
アリス「あ、あのみんな、いくらなんでもやりすぎじゃ…」
パチェ「だめよ、心を強く持たなければ取り込まれてしまうわ」
魔理沙「油断は禁物だぜ」
にとり「私たちに任せなさいって!」
アリス「(今さらながらよく考えてみると別に話しかけられただけで苛められたとはいえないんだよね
それに
>>504のこともあるし…
本当に私とお話したかっただけなのかも)」
ヒエラルキー
霊夢・魔理沙・アリス等の勝ち組グループ
妖夢・早苗・パチェ・うどんげ等の勝ち組と比べるとやや大人しいグループ
文・にとり等の己の価値観を追求するオタグループ
小町・勇戯等の不良グループ
以下下層
妹紅 無愛想で近寄りがたい
幽香 いつも笑顔で逆に怖い
でも腕っ節は強いから苛められっこではない
例外 輝夜 クラスなんでどうでもいい。ある意味超越
お前らどのグループに入っていた?
一匹狼だったな!
神としての階層
諏訪子 「今日は多神教と単一神教のお話ね。
デーモンや精霊の霊的存在が発展し、固有の名前と職能を司るように人格化・個性化が進むと神の観念が成立するの
こうして神が数多く複数の形で崇拝される宗教が多神教だよ。
エジプト、ギリシャ、ローマ、日本など、いわゆる古代宗教はおおむね多神教だとされるよー」
秋静葉 「へ〜、そういえばエジプト神話とかギリシャ神話には色々な神が登場するよね〜」
雛 「あら、日本神話にも神は沢山いるわよ」
諏訪子 「そして、多くの神々の間に上下の階層的な位置づけが決まっている状態。
すなわち、一柱の神が多神の世界を統一する最高位について、神々の王となる神観念の形態を単一神教というんだよ
古代ギリシャのパンテオンではゼウス、古代日本の八百万神では天照大神が最高位として成立しているよ」
秋静葉 「おお〜!じゃあ、わたし達は天照大神に束ねられているのかなぁ?」
雛 「神の階層かぁ…。厄神であるわたしは、どのくらいの階級なのかしら」
秋静葉 「うーん。雛はわたしのちょっと下辺りの階層じゃない?」
雛 「そんな訳ないでしょーが秋(姉)!妹の豊穣の神ならいざしらず、紅葉の神ごときが厄神の上なんてありえないわよ!」
秋静葉 「むぅ〜。(姉)とか言わないでよ!雛のバカ!雛には紅葉の美しさが分からないのー!?」
雛 「ふんっ。きっと人間にとっても、紅葉なんかより、厄払いのわたしの方がありがたいわよ。
そもそも一面中ボスのくせに、2面ボスのわたしよりも上なんておかしいと思うわ」
秋静葉 「うう〜…。雛がいじめる…」
にとり 「ちょっと待ったー!君達知ってるかい。八百万の神には河童もいるんだよー。
ということで、水神であり3面ボスであるわたしが一番上の階層だよねきっと♪」
雛 「うっ…。そういえば河童も神なのよね…」
文 「あややや、皆さん誰かお忘れじゃないですか?八百万の神には天狗もいるんですよー。
河童のにとりさんが一番上の階層なら、山神であり4面ボスのわたしはさらにその上の階層になりますね」
にとり 「むむむ…。でたな天狗…」
早苗 「あらあら皆さん。わたしが現人神だって忘れてません?現人神といえば、ちょっと前まで天皇の呼称でしたよね
信仰力で考えても、現人神であり5面ボスであるわたしが一番上の階層だと思いますよ〜♪」
文 「あやや…。早苗も神なんでしたね…、すっかり忘れてました」
諏訪子 「いやいや、待ちたまえ君達!守矢神社の諏訪子ちゃんを忘れちゃダメ!信仰力で考えたらわたしが一番上の階層だよー」
早苗 「諏訪子様!!その通りです〜!」
神奈子 「ちなみに諏訪子の王国を乗っ取ったのはわたしよ。つまりわたしが諏訪子の上になるわね。このヒエラルキーは絶対よ」
諏訪子 「あーうー。なによ、神奈子なんか6面ボスじゃない。風神録のEXボスはわたしだもん!」
神奈子 「なによ、文句あるの?」
早苗 「あわわ、2人ともケンカはダメですよー!やめてくださ〜い!」
文 「あややや…、早苗さんも大変ですね…」
(会議室から笑い声が漏れている)
藍「ん…?(風紀委員が使用中か。随分にぎやかだな…。)…失礼するぞ?」
勇儀「んぁー…?会議中ですよ〜?…ヒック♪」
萃香「関係者以外立ち入り禁止だよぉ〜?」
小町「うぃ〜…酒が切れたぞ〜…!」
映姫「………。」
藍「し、四季先生!あなたが居ながら何という無法地帯に!」
映姫「こ、この判決……白ですぅーヽ(>ワ<)ノ」
藍「なっ…!し、四季先生!?」
映姫「ついでに私の今日のパンツも白ですーヽ(>ワ<)ノ」
藍「き、聞いてませんよ!////」
映姫「だって〜…星熊さんが『フランスの赤ワインが美味しいんですよ』って言うんですよ〜♪」
藍「いやいやいや!あなたは教師でしょう!?」
映姫「でもでも、『フランスの赤ワインが美味しいんですよ』って…」
藍「だから!生徒の飲酒を黙認した上、同席して飲酒をするのは如何なものかと…」
映姫「(じわぁ…)うっ…うっ…うわぁぁぁぁん!」
藍「えっ!?ええっ!?し、四季先生!?」
勇儀「あーあ、教頭先生が泣かせた〜!」
萃香「映姫ちゃん泣〜かせた。」
小町「おー…よしよし。(映姫を抱き寄せる)怖い先生ですねー。」
映姫「うぅ〜…グス…グス…。」
藍「(わ、私が悪いのか!?間違ってるのか!?)」
俺はいじめられっ(ry
咲夜さんネタを出したいんだが、前のキャラが強すぎて俺の中で固定され(ry
咲夜「第二部でも欲望のままに生きるわ!」
>>602 えーきたんのAAこれで決定ヽ(>ワ<)ノ
かわいすぎる
映姫「飲みすぎました…」
藍「飲みすぎた…じゃないでしょう。仮にも教師が生徒と酒盛りなどと…」
映姫「やられました…。渡された紙パックジュースの中を入れ替えているとは…」
藍「まあ、あの子らが主犯としても、もう少し脇を固めて下さいよ…」
映姫「申し訳ありません…」
藍「まあ、映姫先生のかわいいところが見れたから、責務は少し軽くしましょ」
映姫「え゛っ…」
藍「ヽ(>ワ<)ノ…ですしね」
映姫「わ、私は一体何をしていたんですかぁ〜っ!?」
映姫様可愛いwwいいぞもっとやれ
これはかわいいwwww
ゆうかりんは映姫先生に弟子入りしてはどうかwwwww
>>592 妹紅はマガジン派と思ってた
幽香「ふふふ…今日は先生の教材運びを手伝ったし、小等部の集団下校の警護や横断歩道の先導もしてやったわ…フフフ…アーッハッハッハ!!」
ドS
>>604 なにがAA決定だよ、馬鹿じゃねーの?
しかもAAじゃなくて顔文字じゃん
勝手に設定作るなよ、後から入ってくる人だってやりにくいじゃねーか
もしもレミリアが小等部にいたら
咲夜「お嬢様おひとりでは危険です!」
レミリア「クックック…大丈夫よ咲夜、こんなの私一人で」
咲夜「しかし!もしもの事があったら!!」
レミリア「咲夜…私を誰だと思ってるの?」
咲夜「わかりました……」
レミリア「クックック…どうかしら?」
咲夜「ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、お肉…ちゃんとメモ書き通りです!!」
レミリア「当然よ、この私に不可能は無いわ」
咲夜「まさか……たったおひとりでお買い物をなさるなんて……」
フラン「さすがオネーサマ!私にできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」 」
レミリア「今夜はカレーね……クックック…ハーッハッハ!」
体育の授業(柔道)
妹紅「せいッッ!!(立ち跳腰)」
魔理沙「うわぁぁぁぁーーーッッ!!」
美鈴「い、一本!」
幽香「(にこにこ)」
妖夢「(柔よく剛を制す、行きます!!)せりゃあああああ!!」
一本背負いを試みるが、揺らぎもしない
幽香「(微笑みながら、ただ妖夢の胸板を押す)」
妖夢「ち、ちょ……力だけでぇぇぇーーッッ!?(ビタンッ!)」
美鈴「い、一本!」
美鈴「二人とも、私と五輪を目指しましょう!!」
>>607 咲夜(なんなの…?何か考えているの…?)
チルノ(すごい殺気ね…むちゃくちゃだわ…)
橙(こわい…)
昔
諏訪子 「みんなおはよー。今日は地理だよ、ちゃんと地図帳持ってきたー?」
さとり 「持ってきました諏訪子先生」
美鈴 「あっ!地図帳がない!あぅ…また地図帳忘れちゃった〜…」
咲夜 「あら、しょうがないわね美鈴。わたしが見せてあげるわ」
美鈴 「本当ですか咲夜さん!?ありがとー、感激です!」
諏訪子 「今回は人種と民族の問題についてだよ。世界中には様々な人種や民族がいるけど、
その相違によって偏見や差別が生まれ、時には民族間の争いに発展することもしばしばあるの。
南アフリカのアパルトヘイト、パレスチナ問題、中国の漢民族による支配、アフリカのビアフラ戦争、などなど…
歴史上の出来事を例に挙げたら枚挙に暇がないよね」
さとり 「アパルトヘイトでは、日本人だけ名誉白人の称号を与えられて差別の対象から外されたんですよね。
だけど名誉白人なんて、全然名誉じゃないと思います」
慧音 「パレスチナか、イギリスが二枚舌過ぎるから話がややこしくなったんだよ。まったく…」
諏訪子 「それから、旧ユーゴスラビア地域も深刻な民族紛争を抱えているの。イタリアの右側にある地域ね。
ここは社会主義のユーゴスラビア連邦が6カ国に分裂した地域だよ。ユーゴ連邦は、
1つの国家・2つの文字、3つの宗教、4つの言語、5つの民族、6つの共和国って言われてたんだよ」
美鈴 「むむむ…、4つの言語に…5つの民族…、なんだか複雑ですね〜」
諏訪子 「旧ユーゴ地域のコソボ紛争では、エスニック・クレンジング(民族浄化)と呼ばれるジェノサイドも起こったの」
映姫 「うーん、民族対立って怖いですね…」
諏訪子 「そうだね、種族の違いによる争いは怖いよね。
だからわたし達は、そういった紛争が起こらないように仲良くしていこうね」
咲夜 「種族かぁ。このクラスだと、わたしは人間に分類されるのかしら」
美鈴 「わたしはこう見えて、実は妖怪なんですよ〜。えっへん」
霖之助 「僕はその中間、半人半妖さ」
衣玖 「わたしは生粋の妖怪です」
慧音 「わたしは人間と獣のハーフだよ、なにか文句ある?」
藍 「わたしは妖獣、ついでに紫様の式神でもあるよ」
映姫 「わたし、実は神なんです。あっ、今は学生でしたね、えへ」
さとり 「わたしは…、よく分かりません。でもきっと人外だと思います」
幽々子 「あらあら、何やら盛り上がってるわね〜。ちなみにわたしは亡霊よ♪
こんなに沢山の種族が混在しているのに、この学園は今日も平和よねぇ」
諏訪子 「(あーうー。幻想郷ってすごいなぁ…)」
幽香が夕食を作ってくれました
幽香「お口に合うかしら?」
妹紅「いや、ほんとおいしいよこれ」
輝夜「野菜ってこんなに甘みが出るんだー」
幽香「いつもはご飯どうしていたの?」
妹紅「ご飯は炊くけど、お惣菜はスーパーで買ってきたり…」
輝夜「学食で済ませたり、出前を頼んだり…」
幽香「食費のかかる生活しているわね、それじゃバイト代もそれに消えているんじゃない?」
妹紅「不甲斐ない…」
幽香「じゃ、じゃあお昼ぐらい私がお弁当作って持ってきてあげましょうか?」
妹紅「え、本当か!?」
輝夜「こら妹紅、さすがに悪いわよ」
幽香「いいのよいいのよ、無駄に食材が有り余っているからね。野菜がメインになるけど、それでよければ」
輝夜「うーん……お言葉に甘えちゃおっかな!」
妹紅「てか弁当食べたかったら登校しろよな!」
輝夜「あはははははは」
幽香「(あぁ……寄る辺があるってこんなに心地良いものなのね…)」
>>611 なんたらマートであたふたしつつもついにレジにたどり着くお嬢様想像して鼻血吹いた
レミリアは小学生六年生
ゆうかりんはちゃおを呼んでいるよ!
ゆかりんと神奈子とえーりんはレイウエディング読んでるよ!
美鈴は雑誌じゃないけど空手バカ一代の愛読者
輝夜は全部の雑誌をコンビニの立ち読みで済ます
ところでさとりは幽香のことをどう思ってるんだろ?
さとりをもビビらせる思考なのか逆におどろくほどやさしいのか・・・
おどろくほど優しすぎて逆に怖いとか
結局怖い
不良達のリーダー設定だと超怖い
一匹狼で友達欲しい設定だと笑顔が怖い(でも興味はある)
幽香 ジー(上海ちゃんかわいいわぁ。キュートだわぁ。頬ずりして一緒にお寝んねしたいわぁ)
上海「シャ、シャンハーイ」ガクガクブルブル
アリス(私、幽香ににらまれてる? なんかしたっけ?)
文 ヒソヒソ(見てください霊夢さん。アリスさんが幽香さんに思いっきりガン付けられてますよ!)
霊夢ヒソヒソ(あの表面上の笑顔の底に、とてつもない威圧感を感じるわ!)
>>623 ゆうかりんは何してても周囲に誤解を与えてそうだなw
笑顔→襲撃の計画
ガーデニング用のスコップ→死体を埋める用
声をかける→カツアゲ
幻想郷のヨハネスブルグ、ゆうかりんランドみたいなw
幽香「(あのお人形かわいいなあ。触らせて欲しいなあ)」
アリス「(後ろの席から視線が…)」
早苗「(もう委員長として見てられません!!)」
立ち上がって幽香の席の前に立つ
早苗「幽香さんいい加減にしてください!!」
幽香「え……私いったいなにかした?」
早苗「アリスさんを威圧しているじゃないですか、ほらこんなに怯えています!!」
幽香「べ、別に威圧する気なんて……」
早苗「アリスさんのなにが気に入らないんですか!?
弱い物虐めのなにが楽しいんですか!?
どうしてそこまでクラスの風紀を乱すんですか!?」
幽香「そんな……私は……」
早苗「いびる相手が欲しいのなら私が受けて立ちましょう!
さあ思う存分殴り倒しなさい、その凶悪な衝動を私にぶつけて解消しなさい!!」
幽香「うぅ……(教室を出る)」
早苗「フッ、正義は勝つ!!
アリスさん、大丈夫ですか?」
アリス「いや……あの……」
近頃早苗さんのウザさが異常。だがそれでこそ早苗さんは輝ける。
昔は幽香の影に隠れて空気気味だったし。
輝夜「…妹紅」
妹紅「ああ」
輝夜「私ね、蛙料理って一度食べてみたいと思ったの」
妹紅「…奇遇だな」
輝夜「クス。今日の御夕飯ね」
>>626確かにw
ザナエザァン、ナズェゾンナニカガヤイデルンディス!
オンドゥル語と聞いて
アリス「(いい加減本当のことを話さなきゃ…)あの、幽香は別になにもしてな…」
早苗「アンナルンゲンナズェカバウ!」
幽香「はぁ…」
霊夢「あんたさあ」
幽香「え?」
霊夢「苦労しているわね(立ち去る)」
幽香「ちょ、ちょっと待って!」
霊夢はなんでもお見通し
でも傍観者の立場から動かない
|
|
. ___
,'" `ヽ,
! ノ)ノ)λノ)) <苦しくったって 悲しくったって 幻想卿の中では 平気なの
. メ从 ´ -`リi (だけど涙が出ちゃう 女の子だもん)
/#)ニつヽヽ
く#/#入⌒)`)─────────────────
/
./
諏訪子 「宗教の原初形態に非常に深い関連を持つものに、呪術の問題があるの。というわけで、今日は呪術のお話でーす」
パチェ 「つまり原初的な呪術についてね。たしかネアンデルタール人やクロマニヨン人の頃だったかしら」
魔理沙 「古代の呪術か、なんか凄そうだな。わくわく」
アリス 「面白そ〜、ドキドキ」
諏訪子 「宗教、科学、呪術の3つの関係について、学会に議論の種をまいた最初の人物は英国の人類学者のフレイザーなの。
だからまずフレイザーの呪術論を紹介するね。フレイザーは呪術の原理を2種類に分けたの。
それが、類似の原理による類似呪術と、接触の原理による感染呪術だよ」
魔理沙 「類似?感染?それって具体的にどんな呪術なの?」
諏訪子 「まず感染呪術の例をあげるね。狩猟民族が狩りに出かけると最初に動物の足跡を探すの。
そして、動物の足跡を発見すると、その足跡に向って慎重な構えで『えいや!』っと槍を突き刺すんだよ」
魔理沙 「おおっ、なんかカッコイイな」
パチェ 「随分と勇ましい呪術ね」
アリス 「それでそれで?それってどんな効果があるの?」
諏訪子 「するとね。その足跡を残した動物の足にも槍傷が伝染して、動物はもはや遠くへは逃げられなくなる…」
魔理沙 「本当か!?凄いなおい!」
パチェ 「むきゅー。原始人もあなどれないわね」
アリス 「そうね、思っていたよりも凄いわ」
諏訪子 「そうなんだよ。足と足跡の間では槍傷が伝染する…。とまぁ、そう狩猟民族は思い込んでいたそうだよ」
アリス 「え?思い込んでいただけ?」
パチェ 「あら?実際は槍傷は影響しないの?」
諏訪子 「うん。実際は影響しない。動物は無傷、すでに遠くに逃げちゃってます」
魔理沙 「ははは。なんだそれw意味ないじゃないかwww」
諏訪子 「うん、フレイザーは呪術が擬似科学であると述べ、主観の世界で信じ込まれているにすぎないものと定義してるよ」
パチェ 「へー擬似科学かぁ。つまり原始時代における科学の代用品ってことね」
魔理沙 「な〜んだ。せっかく慎重な構えで槍を突き刺しても、無傷だったら無意味だよな〜」
パチェ 「でも傷が感染するという発想は素晴らしいと思うよ。魔法研究の参考になったわ」
アリス 「そうね。今度わたしのお人形にも槍を持たせてみようかしら」
魔理沙 「ふ〜ん。なんかおまえ達の場合は本当に発動しそうだな。魔法が完成したらわたしにも伝授してくれ」
大泣きしたゆうかりんを輝夜がよしよしとあやす光景が見えた
もしもレミリアが小等部にいたら
4月
レミリア「クックック…われらは闇夜に生きる種族。
表舞台に立たず、暗躍し支配することこそが美学よ…クックック…」
黒板
はくれいれいむ 正正正正T
れみりあ・すかーれっと ―
先生「じゃあ、学級委員長は博霊さんにお願いしようかな。」
霊夢「む〜。魔理沙が推薦なんてするから…。」
レミリア「クックック…ハーッハッハ!」
魔理沙「でさ〜そこで霊夢の奴がな〜」
さとり「授業中ですよ、私語はつつしんで下さい」
小町「あはは!そいつは傑作だ!」
さとり「わかりました…ではあなたのトラウマを…」
早苗「え、先生まさか…」
さとり「想起!黒板を爪でキーッ!」
大妖精「ぎゃー!先生それはみんなのトラウマです!」
ゆうかりんの状況に欝師が興味を持ちました、
街中
幽香 スタスタ
モブA「ヒイィィィ!!ゆ、幽香だぁーー」
モブB「た、助けてくれぇーーー!」
幽香「…」
教室内
幽香(あぁ、アリスの人形可愛いわぁ…)
パチュリー「むきゅ!またアリスを睨んでるわ!」
アリス「いや、別に睨まれては…」
早苗「風見さん!アリスさんに恨みでもあるんですか!」
幽香「…ショボーン」(私、何もしてないのに…)
職員室
さとり「え?学校を辞めて田舎で農業を始める?」
幽香「はい…もう嫌なんです。私の存在そのものが悪い化け物扱いされるのが…。
いっそ、みんなの知らないところでひっそり暮らしたいんです…」
よし、超絶な欝に仕上がった。さあ、どう救う!?
妹紅と輝夜も煙たがられているしなあ
アリスの出方で変わる
>>636 この程度で超絶な鬱などとは片腹痛いわ
本当に鬱な話ってのは誰も繋げることすら出来んのだ
これの場合ただの暗い話だ
>>638 文句があるなら自分で書くべきだとは思わないの?
>>638-639 どうぞ
>>6 アリス「(本当のことみんなに教えなきゃ! でも、でも…)」
パチェ「アリス、私がついているからね!」
早苗「安心してください。委員長の私が責任を持ってお守りいたします!」
アリス「(私、どうしたら…)」
霊夢「自分が招いた誤解で人を追い出したトラウマを一生背負っていくの?(ボソッ)」
アリス「え?」
ミスチー「今日の料理実習は焼き鳥です」
>>642 文「わあ!楽しみです!」
空「ガンバるぞ〜!」
魔理沙 「そういえば…、もうすぐで衆議院選挙だな」
霊夢 「そうね…。でも興味ないわ、どうせ高齢者優位の政策しか発案されないし」
魔理沙 「そうだな。わたし達みたいな少数派の若年層が選挙に行ったって、何も変わらないぜ」
早苗 「ちょっと2人共、そんな後向きな考えではいけません!わたし達は民主国家の国民なんです!
わたし達の1票が明日の日本を作るんですよ!さぁ、選挙に行って投票しましょう!」
魔理沙「もういいよ。どうせ政治家なんて選挙に勝つことが最優先事項だろ。
年寄り達のご機嫌取りばっかりで若い世代のことなんて考えてないよ」
霊夢 「そうね。政治対策という名の選挙対策、問題の先送り。はっきり言って、この国の将来には希望が持てないわ…」
早苗 「うっ、確かに…。でもそんな悲観的な考えではいけないと思います。
市民運動を通して政治に圧力をかけることもできますよ!」
魔理沙「若者よりも高齢者人口の割合が圧倒的に多いんだ。どうせ無理だよ」
霊夢 「はぁ…、先進国でありながら、ここまで若者が将来に希望を持てない国は異常だわ」
早苗 「それでも動かなければなにも変わらないのですよ!さぁわたし達も選挙に!」
魔理沙「う〜ん…、分かったよ…、行くよ」
霊夢 「しょうがないわね…。衆議院が解散して選挙が行われたらいくわよ」
早苗 「2人共…、良かった。わたしの想いが通じたんですね」
妖夢 「みなさーん。選挙権は20歳からですよ。わたし達はまだ投票できません」
早苗 「はっ、そうでした。わたし達はまだ未成年でした!」
魔理沙「おっと…。そうだったな」
霊夢 「わたし達は学生だったわね、うっかり忘れていたわ」
妖夢 「忘れないでくださーい」
輝夜 「そうね。わたし達はまだ学生。投票できない年齢よ」
うどんげ「そうですね、わたし達はまだ投票できません」
魔理沙「…ん?おまえ達は投票できるんじゃないのか」
霊夢 「輝夜は蓬莱人でしょ」
妖夢 「うどんげさんも輝夜さんとずっと一緒に居るんですよね?」
輝夜 「ギクッ」
うどんげ「ギクッ」
早苗 「いや、待って下さい…。この2人…、そもそも戸籍がないのかも…」
いまの流れってだいぶ昔の話なんだよな?
初めは二時限目のあれに繋がる話だったのかもしれないけど、今じゃまったく別の方向に進んでいるっぽいな
大きな流れ二章目的な感じでいいんじゃね?
あえて言うなら、もしも、妹紅がアリスに人形制作を頼まなかったら、なルートかね。
2章というか、2週目?
陸上部
てゐ「うぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッ!!!!!」
文「あやややや…噂ではてゐさんはハードルに滅茶苦茶強いと伺ってましたが、これほどとは…」
魔理沙「あー、私も短距離走は結構自信有るんだぜ?100m10秒を切った事は無いけど」
文「あややややや…」
・人形制作は正史じゃないけど(そもそも正史なんかこのスレには無い)、多くの人が積み重ねた設定ではある
・個々の人の頭の中の設定はそれぞれ違う。設定が似ている人もいれば、まったく違う人も。完全に同じなのはあり得ない
ようは
考えるな、感じるんだ!思い浮かんだネタを望むがままに落とせ!
ただ個人的には違う方向に進めたほうが面白いかなーとは思う
魔理沙「パチュリー、一緒に弁当食べようぜ!」
パチュリー「う、うん…。」
魔理沙「このキノコ、昨日ウチに生えてたんだぜ。」
パチュリー「ええっ!?た、食べても大丈夫なの?」
魔理沙「さぁな?…パクッ…うん、食えるぜ。」
パチュリー「ほ、本当に?」
魔理沙「ああ、食ってみるか?(箸でつまんで差し出す)」
パチュリー「(えっ?こ、これって間接キスのチャンス…?でも……)」
(そのキノコは見るからに毒々しく、グロテスクな形をしている)
パチュリー「(でも、魔理沙は平気だって言ってるし…何より間接キス……)…パクッ。」
魔理沙「どうだ?イケそうだろ?」
パチュリー「う、うん。」
魔理沙「家に生えるんだから取りに行く手間かからなくていいぜ。」
パチュリー「そ、そうね。」
アリス「せ、先生ー!魔理沙とパチュリーが倒れました!」
永琳「パチュリーさんは分かるけど…霧雨さんまで!?」
妹紅「な、なんか、うわ言のようにキノコキノコって…」
廊下
パチュリー「さっきの授業さー」
アリス「えぇ、本当に眠かったわよね」
妹紅「(前を通り過ぎる)」
パチュリー「(耳打ち)最近幽香の影に隠れてなりを潜めているけど、あいつもとんでもない悪党よね」
アリス「そ、そうかなぁ〜」
パチュリー「そうに決まっているわ。みなさいあのいつも不機嫌な顔、きっとカルシウムが慢性的に足りてないのよ」
アリス「(本当はあんなに綺麗な音を出せるのに……)」
新ルートと人形制作ルートの二つが見たい!
水泳部
にとり「50m潜水とか楽勝過ぎるんだが」
文「あやややや…河童ならではの泳法ですね。私達では到底無理では…」
椛「先輩、クロールでにとり先輩に負けたことなど有りませんよッ!?」
文「あややッ!?」
そういえば、ちびもこはどうなったのだ。
もこ「すーすーZZZ」
美鈴「よく眠ってますね。じゃあ私は夕飯の買い出しにでも行きますか。」
数十分後
もこ「ん・・めーりん・・ぐーや・・どこ・・・?」
学園寮から出て校舎の方へ
教室にて
がやがや・・・
霊夢「あら?誰かしら、あの子。」
輝夜「え?」
もこ「ぐーやママ−。」(輝夜に抱き着く。」
一同「!?」
霊夢「もこたんそっくりの子供・・まさか。」
魔理沙「お前らいつの間に・・・。」
文「輝夜さんと妹紅さんの・・・?」(卒倒)
アリス「ニヤニヤ」(同居人だから事情知ってる。)
輝夜「だあああああまた面倒な事にぃぃぃ!」
美鈴「〜〜♪」(買い物中)
そうだ、ちびもこネタと今のゆうかりんネタを合わせて
輝夜「――てなわけで、決して私が産んだわけじゃありません。まかり間違ってもあいつとはそんな関係になり得ません」
パチュリー「あんたらいつも一緒にいるからてっきり……」
文「そうですよね……ホッ……」
早苗「これがあの藤原妹紅ですか。こんな可愛い頃もあったんですね。よし、早苗お姉ちゃんがあやしてあげましょう!」
ちびもこ「(怖がって輝夜の後ろに隠れる)」
早苗「なん…だと……?」
輝夜「……あんたらいっつも妹紅をどんな目で見ていたのよ。懐くわけないでしょ」
魔理沙「そりゃ年中ケンカしていたら誰でも嫌忌しちゃうだろ」
うどんげ「でも安心しましたよ。いくら姫様と幼なじみだからってそれ以上の関係に進むのは従者といえど我慢できませんからね!」
輝夜「(はあ…誤解を解くのも面倒臭いわ)」
幽香「(ガラッ)あら、なんの騒ぎかしら」
輝夜「話せば長くなるから気にしないで……」
ちびもこ「ゆうかりーん♪(幽香に飛び抱き付く)」
一部を除く全員「!?」
幽香「えぇ////!?(か、かわいい////)」
一部を除く全員「(お、おいあいつ殺される……)」
幽香「ふふふ…今日は美化運動に精を出してみたわ・・・校内の汚れは綺麗に落ちたし、自発的に花の手入れをする生徒も増えてきたわ・・・
あの時の美化委員の嬉しそうな顔ったらなかったわね!
今度は校外ボランティアにでも手を出してやろうかしら!?
ウフフ・・・アハハ・・・アーーッハッハッハ!!」
ドS
>>655 なんというどS。
さすがゆうかりんだな。
ゆうかりんどSすぎるだろうwwww
しかし、誤解されてるゆうかりんが不憫だ。
アリスさん、そろそろ誤解とく行動してあげてください。
チルノ「キィィィーン!(両手を広げて走り回る)」
大妖精「チルノちゃん、走ったら危ないよ〜!」
チルノ「転んでも大丈夫!あたい最強だもん!」
大妖精「ち、チルノちゃん!前っ!前ーっ!」
チルノ「ぶっ…!痛たたたた……」
大妖精「はっ!」
幽香「大丈夫?ケガは無い?」
チルノ「だ、大丈夫…!あたい最強だもん…!(涙目で鼻を押さえている)」
大妖精「(か、かかかか風見幽香さんんん!?)す、すみませんでしたぁー!」
幽香「いいえ、私の方も不注意だったわ。」
大妖精「(き、機嫌が良かったのかな…?)ち、チルノちゃん、行こ?」
チルノ「幽香はここで何をしてるの?」
大妖精「(ひ、引き止めるなー!)」
幽香「お花の手入れよ。」
チルノ「お花?ここのお花全部!?」
幽香「ええ。」
大妖精「そ、そうなんですか…。(い、意外だなぁ…)」
幽香「お花は愛でてあげないと萎んじゃうの。だから、毎日手入れをしているのよ。」
チルノ「幽香、イイ奴だな!」
大妖精「いつも庭園が綺麗なのは幽香さんのお陰なんですね。」
幽香「ふふふ。」
大妖精「(幽香さんって…本当はすごく優しい人なんじゃ……)」
チルノ「大ちゃん!次は隠れんぼしよ!」
大妖精「そうだね。」
幽香「じゃあね。気をつけるのよ?」
チルノ「幽香、バイバーイ!」
大妖精「はい。幽香さん、さようなら。」
>>655 ちょっとどSが過ぎるけど、
>>659本当にええ子やなぁ・゚・(ノ∀`)・゚・
不憫なゆうかりんや
帰りの会の後
早苗「さあみなさん、今度の体育祭に向けてどんなテーマで挑むか考えましょう!」
妹紅「(帰る)」
早苗「ちょ、ちょっと藤原さん!」
下駄箱のところ
早苗「藤原さん、みなさん残っているんだから帰っちゃだめですよ!」
妹紅「…用事があるんだ」
早苗「あなたは自分勝手です! 自分のことばかり優先して他の人をなおざりにするなんて間違っていますよ!」
妹紅「…私が発言したところでなんだってんだ、何か変わるのか。やる気もユーモラスもある魔理沙あたりが決めるんだろう」
早苗「参加することに意義があるんです!」
妹紅「…もういい、それに今日ははずせない用事なんだ」
早苗「藤原さん!!」
妹紅「――ッ!!(胸倉を掴む)
私にかまうなッッ!!」
早苗「ひぃッ!?」
妹紅「(離して帰る)私に近づくな…」
早苗「な、なんなんです……?」
輝夜「へー、またやらかしたのあんた。風邪引いちゃった私の看病があるからって素直に教えればいいのに」
妹紅「いいんだよ、いまさら」
もしもレミリアが小等部にいたら
社会見学・チョコレート工場
小坊「作ってるトコみても仕方ねーよ!早くチョコくれねーかな〜!」
女子「ちょっと男子!ちゃんと見学しなよ!…なんで男子はあんななんだろうね?」
レミリア「ククク…そうね…まあ彼らもいつかは大人になるわ」
女子「そうかなぁ…ね、レミリアさんはどんなチョコが好き?」
レミリア「そうね…ククク…私はブランデー入りのが好みよ」
女子「へ〜、おっとな〜!私は苦手だな〜」
先生「皆さん、工場が試食のチョコレートをくれましたよ〜」
女子「わあ!行こうレミリアさ…あれ?」
レミリア「クックック…」
小坊「うおお!おまえいつの間に前に!?」
咲夜「お嬢様は、今日が楽しみで眠れないほどでございましたね」
最近の早苗さんにぴきぴき
早苗さんはちょっとKYなだけでいい子だよ!だよ!
静葉「幽香さんって、喧嘩大好き不良っ子なの?」
幽香「え。いや違うと思うわ」(私ってやっぱりそんな風に見られているのね……)
静葉「ありゃ〜。じゃあ私の悩み相談の相手にはなれないのかなぁ」
幽香「どういうこと?」
静葉「うん。私ってスペルカード一枚しかないから。もう少し増やそうと思って。霊夢さんとかにぜんぜん勝てないから」
幽香「私だって少ないほうよ」
静葉「そうねえ、みんなに不良とか言われてるにしてはやけにすくないわよねえ」
幽香「……」
静葉「ネーミングも普通だし。レミリアさんのようにもうちょっとひねったほうがいいねかなあ、って」
幽香「いや、あれはどうかと思うわ……」
静葉「幽香さんのスペルカードの『花鳥風月、嘯風弄月』ってすてきよねえ。」
幽香「え、そう?」(カァッ)
静葉「季節関係なくつかえるものねぇ。私の『狂いの落葉』なんて秋しか使えないし」
幽香「落ち葉だって、私は好きよ。秋なりの風情があるわ」
静葉「そうよねぇ! 学園のみんなは侘び寂びの感覚がわからないのよぅ」
幽香「植物って、すてきよねぇ」
静葉「素敵ねぇ」
幽香「……」
静葉「……」
穣子「あ、いたいた。おねーちゃん。幽香さんと何はなしてるの?」
静葉「ふたりで霊夢さんをぶちのめす方法をね」
幽香「いや、ちが……」
姉さんが大阪になってしまったw
小等部レミリア可愛いなw
幽香「ふふふ…昨日は小等部下校の先導をやった
この前の休みは自然公園のゴミ拾いもやったし
今度休みは思い切って町中のドブさらいでもしてやろうかしら?
この際だからこの町ごとを私が美化してやるわ!!
ウフフ・・・アハハ・・・アーーッハッハッハ!!」
全校集会
映姫「先日我が校の風見幽香さんが市長から名誉市民として表彰されました」
早苗「私には分かります、コレは彼女の陰謀です!」
霊夢「どういうことなの?」
早苗「こうやって自らを売り込み権力者の力を得てやがてはこの都市の頂点として君臨するつもりです!」
霊夢「………何言ってんの?」
早苗「このままでは彼女の恐怖政治が始まってしまう!!」
早苗さんの妄想力は異常
>>668の派生ネタで
不良A「ったく、かったりなー」
不良B[だな、何かおもしろいことで・・・、あ、おい、ヤベェ幽香さんだ]
不良A「幽香、ちーっす」
不良B[ちーっす]
幽香「ごきげんよう♪」
不良A「あれ幽香、スコップなんて持ってドコいくんすか?」
幽香「ああこれ、ちょっと、この町の・・・、ドブをさらいにね♪(ニヤ)」
不良A・B「・・・(ビクッ)」
幽香「それじゃあね♪」
不良A[お疲れさまでっす]
不良B[っす]
スタスタスタ
不良A「お、おい聞いたか、幽香さんこの町のワルを全部さらうってよ(汗)」
不良B「すげぇ、幽香さんマジっぱねー(汗)」
>>670とりあえずその不良共に言いたい
「さん」で統一しろよデコスケ野郎!
なぜかばったり出会って一緒に作業する妹紅の姿が見えた。
674 :
670:2009/06/14(日) 16:32:51 ID:+QnGnC6i0
>>671 ぐぁ、ミスッタ・・・
見直しとけばよかったな・・・orz
幽香と妹紅が公園を掃除して泥まみれになったところに輝夜がおにぎりを差し入れに持ってくる光景が見えた
で、早苗さんが遠巻きに不振そうにその三人を見つめていた
ほんとはそんなに悪い人たちじゃないと気付き始めているが、それを認めてしまうと今までの自分の行いの間違いも認めることになるため、認められない早苗さん
お昼の屋上
幽香「私田舎に帰ろうと思うの…」
輝夜「(幽香に作ってもらった弁当を食べている)へー、なんで?」
幽香「私がそこにいるだけで、場の雰囲気を壊してみなの気を悪くするぐらいならいっそ…」
輝夜「あははははは、ゆうかりんは神経質なのよ。私なんかそんなの通り越して処置なしよ。先生にも捨て置かれたわ」
幽香「あなたは成績も素晴らしいし、芸能にも秀でているわ」
輝夜「あなただって庭弄りが素晴らしいし、こんなに愛情のこもったおいしいお弁当を作れるじゃない
少なくとも私とあいつはあなたが好きよ。私たちだけじゃだめ? 役者不足?」
幽香「そんなこと…」
輝夜「そう卑下しないで、自分に誇りを持って生きなさいって。泣きたくなったら私の胸を貸してあげるからさ
あ、あいつのはだめよー、そういうのてんでだめな奴だから」
幽香「ふふ、わかった、もうちょっと頑張ってみるわ」
魔理紗「私はビクザムだな」
にとり「何いってんの。ケンプファーが一番さ」
早苗「アレックスが良いと思います」
パチェ「それなら、スナイパーカスタムが良いわ。ガトリング砲なんて目じゃないわよ」
アリス「キュベレイの魅力がわからないなんてまだまだね」
妹紅「・・・・私はゲルググJかな」
輝夜「ドム・グロースバイル。大剣ってカッコイイわよね」
妹紅「また微妙な・・・・。幽香は?」
幽香「ノイエ・ジール」
妹紅・輝夜(植物?)
なんかベタベタな展開だな。
いいぞ、もっとやれ
早苗「ここのところ藤原さんも幽香さんも何も悪いことを起こしてないし…
いや、絶対これは彼女たちの罠ですっ!裏できっと何かたくらんでいるに違いありません!」
霊夢(何言ってるのやら…妹紅も幽香もかわいそうにね…
ま、私は何もしないけど。)
霊夢は絶対自らは動かないと思うんだ。
早苗「きっと凄い計画を練っているんですよ。学園を恐怖のどん底に陥れる計画を
学園の教師生徒問わず半殺しにしたあげく暴力による忠誠を強制するんです
ああなんてこと……なんとしても私こそが阻止しなければ!!!」
>>678 アリスはザクUだろう。某所の4コマ的に考えて。
さとり 「日本の人口変動は縄文時代10万人、弥生時代60万人、奈良時代500万人、平安時代650万人、鎌倉時代700万人、
安土桃山時代(1600年)1200万、江戸時代(1721年)3100万人、(1864年)3200万人、明治時代(1904年)4600万人、
昭和時代(1936年)6900万人、平成時代(2000年)1億2693万人です」
魔理沙 「およ、奈良時代ってたった500万人だったのか。古事記が書かれた頃だろ、随分と少なかったんだな」
霊夢 「明治以降、過去110年余りで人口が3倍になってるのね。ちょっと人口増えすぎじゃない?」
お燐 「1億だって?人間って多いなぁ。こんなに多かったら、少し減っても問題なさそうだね」
お空 「そうね、わたし達でちょっと減らしてしまいましょうか」
お燐 「それは名案だねぇ。死体も怨霊も増えて良いことづくめだ」
ヤマメ 「それなら、わたしが未知の疫病を流行らせてあげるわ。新型インフルエンザなんて目じゃないわよ」
霊夢 「こらこら。そんなことはさせないわよ。新型インフルでさえパンデミックだってのに」
早苗 「江戸時代初期にも人口が倍増してますね。鎖国状態で3000万人が暮らしていたんですね」
さとり 「江戸時代に3000万人まで増加した人口は、幕末までほぼ横ばいでした。
当時の日本は鎖国状態であり、国内資源のみに依存した社会経済システムだったの。
そこでは、物の徹底的なリサイクルと、幕府による厳しい資源管理によって、
当時の日本国土の生産性ぎりぎりの水準で、人口を養っていたと考えられます」
にとり 「当時は電気のない生活を送ってたんだよね、凄いなぁ」
パチェ 「現在の日本人が1年間に使用するエネルギー量は、石油換算で4.1t。
それに対して江戸時代の化石燃料の使用量はほぼ0よ」
パルスィ「現代の人間達はそんなにエネルギーを使っているのね。妬ましいわ」
文 「そういえば、幻想郷の人間達は電気を使っていませんね。いやぁエコロジー、関心関心」
霊夢 「妖怪のあなた達がエコについて語るのも変な話ね」
さとり 「江戸の人口は1725年に約110万人。当時としては、世界一人口の多い都市だったの。
ちなみにロンドンが86万人、パリが67万人よ。
江戸は上下水道のシステム面でも、大規模な水道網を持つ有数の都市でした。
17世紀のロンドンやパリに比べても、はるかに清潔で快適な都市だったと言えます」
こいし 「江戸って地底よりも快適だったのお姉ちゃん?」
さとり 「うーん、それはやっぱり地底の方が快適だと思うわ」
お空 「そうですね、地底よりも快適な都はないと思います」
お燐 「そうだね、あたいも暮らすなら地底が一番だと思うなぁ」
魔理沙 「あんなに寒かったり暑かったりする場所が快適なのか?わたしには理解できないぜ」
パチェ 「どんな場所でも、住めば都ってことね」
慧音「ちなみに、江戸以前の人口統計は正確さに欠ける可能性も指摘されてる」
早苗「どういうことですか?」
慧音「統計の取り方も不確かだったり、嘘を付いたりもあったらしい。
年貢逃れの為に隠れ里なんかが出来たりもしたしな」
妖夢「今の様に、出生届も死亡届けも徹底されてなかったんですね」
慧音「まあしかし、この数字もある程度の信頼性はある。今ほど正確では
無いとだけ覚えとけ」
幽香「〜♪(ゆうかりん農園で水やり中)」
早苗「(草むらに隠れている)ご覧なさい!学園の敷地内にこんな畑を作ってますよ!」
霊夢「いや、ちゃんと学園長に許可とってるらしいわよ?」
早苗「な、なんと…学園長まで買収済みとは用意周到な……!」
霊夢「買収…と言うより野菜や果物を学食に提供してるみたいよ?」
早苗「それを世間では買収と言うんです!そうやって少しずつ学園を浸食して行くつもりなんですよ!」
霊夢「…でも、幽香のお陰で私達が安い値段で昼食を取れるのよ?」
早苗「だからそれを……」
幽香「…誰?」
早苗「はっ!見つかってしまいました!」
霊夢「100%アンタのせいだけどね。」
幽香「何か御用かしら?」
霊夢「早苗が幽香の野菜を食べてみたいってさ。」
早苗「そ、そんな事言ってません!」
幽香「あらあら、ちょうど採れたてのトマトがあるわよ?(差し出す)」
早苗「うっ…。わ、私は農薬野菜は苦手で……」
幽香「ウチのは無農薬よ。ご心配なく。」
早苗「(くっ…!意地でも食べさせる気ですね?…一口かじって吐き捨ててあげますよ!)…シャリ。」
霊夢「………。」
早苗「あ、甘い…。」
幽香「ここは陽当たりが良いからねぇ。甘くて美味しいトマトがよく育つのよ。」
霊夢「…早苗、全部食べちゃったわね。」
早苗「はっ…!つ、つい!」
幽香「ふふふ、もう一ついかが?」
霊夢「私も食べるー♪」
早苗「うっ…うっ…うわぁぁぁぁぁぁん!(走り去る)」
霊夢「…あーあ。(トマトをかじる)」
幽香「…彼女、どうしたの?」
霊夢「さあ?あまりに美味しくて感動したんじゃない?」
深夜の屋上
霊夢「こんな夜更けに呼び出して何よ」
早苗「ふふふ、休み時間に決定的な瞬間を見ちゃいましたね。あの幽香が「今夜も屋上でね」と藤原妹紅に声をかけていたんです
匂いますよ、学園を貶めるための暗黒の会合の匂いが。現場を押さえればいくらあの二人とはいえ言い逃れはできません!」
妹紅「(がちゃ)わざわざ夜食作ってこなくてもいいんだぞ…好きでやっているだけだしさ」
幽香「ふふ、私も好きでやっているだけよ」
早苗「(昇降口の後ろに隠れている)ほら、やって来たじゃないですか!」
霊夢「それにしては二人とも顔がずいぶん穏やかね、特に妹紅。あいつってあんな表情できたのね〜」
早苗「平時は怯えて戦時にリラックスするとは生まれつきの不良ですね! なんて奴らです!」
妹紅「(細長い箱を床に置く)」
早苗「恐ろしい…あの中には組み立て式の機関銃が入っているのです。日中の学園でぶっ放す気ですよ!!
殺戮のショーの開幕だぎゃはははははははは!! とか叫びながら!!」
霊夢「あんたの思考法のが恐ろしいわよ」
妹紅「(ギターを取り出す)」
霊夢「……ギター? へえ、そういや真夜中に音楽が奏でられているとか噂が流れていたけどあいつの仕業だったのね」
早苗「違います、あれがNASAで開発された最新式の機関銃なんです。外見はカモフラージュですよ!」
妹紅「(普通に弾く)」
霊夢「いい音……どこか懐かしいメロディーね」
早苗「こ、これは恐らく脳を破壊する特定の周波数が発信されていて!!!」
妹紅「……誰だ?」
幽香「あら、あなたたち」
霊夢「はぁい。早苗に連れられて来てみたら面白そうなことやっているじゃない」
早苗「あああああなたたちこんな丑三つ時に学校の屋上でなにをたくらんでいるんですか!?」
妹紅「いや、普通にギターを…」
早苗「わかっていますよ、ギターはおとりです。本当の目的は別にあるんですね!!」
幽香「そうね、単に妹紅とお話したいから来ているだけなのかもね」
早苗「だぁぁぁぁぁからそぉぉぉじゃなくてぇぇぇぇぇぇ!!!(頭をかきむしる)
そもそもなんで屋上なんですか、部屋でやればいいじゃないですか!!
おかしいですよ!!!!」
妹紅「隣人に迷惑かかるんだ。バイトやっているから練習は夜しかできなくて…」
早苗「そんなのアンプとかで音を漏れなくする方法はいくらでもあるでしょうが!!」
妹紅「……お金ないんだ」
早苗「う……うわぁぁぁぁんんん間違っていますよぉぉぉぉぉ!!!(走り去る)」
幽香「どうしたの彼女?」
霊夢「ちょっと夏の日差しにやられちゃったの。あんなのほっといて続きやってよ、聞きたいわ♪」
早苗さんのほうがいかれてね?
さすがに早苗さん暴走しすぎだろ、誰か止めてやってくれw
思春期の子供を止めれるのは親だけなのです!!
神奈子様、諏訪子様、出番です!
神奈子「早苗、博麗に聞いたんだが…随分と風見や藤原を毛嫌いしてるんだって?」
早苗「毛嫌い…と言うより、あの二人の陰謀を阻止しようとしているんです!」
神奈子「陰謀?」
早苗「はい!学園は私が守ります!」
神奈子「ん〜〜…(頭をかく)」
諏訪子「早苗、風見や藤原が何か悪い事してる所を見たの?」
早苗「まだ見てません。ですが、起こってからでは遅いんです!」
諏訪子「…早苗、よく聞きなさい。」
早苗「?」
諏訪子「人の穴を探すような卑屈な子になっちゃダメだよ?」
早苗「えっ?」
諏訪子「人はみんな欠点を持ってるんだよ。そんなモノ、探せばいくらでも出て来る。」
神奈子「(腕を組んでうなずいている)」
早苗「………。」
諏訪子「だから、明日からは彼女達の良い所を探してみなさい。」
早苗「良い所…ですか?」
諏訪子「そう。一度良い所に気付いてあげれば、その人の良い所がたくさん見えてくるんだよ。」
早苗「…わ、わかりました。努力します。」
神奈子「(早苗の頭をわしわしと撫でる)…慌てなくていい。のんびり探してみるといいさ。」
早苗「…はい。」
こんなんでいいかい?
早苗「というわけで風見さんから良い所を探して見ようと思います」
幽香「最近なんか誰かにずっと見られてる気がするわ」
霊夢「気のせいよ」
幽香「ここ最近ずっとなの朝起きてから寝てる時まで」
文「それはきっとストーカーですね。おお、怖い怖い」
幽香「どうしよう……オロオロ」
早苗「おかしいんです」
霊夢「なにが?」
早苗「あの二人を朝な夕な見張っていても尻尾を出さないんです」
霊夢「へえ」
早苗「水道の点検を装って浴室を含めたすべての部屋に隠しカメラや盗聴器を設置してもだめなんです」
霊夢「……おい」
早苗「でもでもそのカラクリが掴めてきたんです!
カメラの専門家の文さんに尋ねてみたところ、二人を影で操っているのは輝夜さんに違いないと断言しまして、
彼女が写った映像と音声をしらみつぶしに当たってくれるそうです!
さすがジャーナリスト!! まさに正義感に満ち溢れていますね!!!」
霊夢「が、外部にばらまかれるんじゃないかしら」
早苗「安心してください、あれは個人用だそうです。むしろ他の奴なんかに見せるかと怒声を上げていました!! その目は正義の炎に燃えていましたよ!!」
霊夢「う〜ん、私の知ったこっちゃないんだけどねえ…」
早苗さんは新作で妖怪退治のカ☆イ☆カ☆ンを覚えたんだから
直接幽香と闘り合えばいいでない?
>>696 いつ解禁になるかわからんがネタバレ禁止な
>>698 どこがネタバレなんだよ
既に新作は入手可能な人間もいるんだしお前が知らないだけだろ
>>699 確かにネタバレというほどではないかもしれんが、まだ体験版も一部の人にしか配布されてないし、新作の話はまだ禁止ってのが界隈での暗黙の了解的な。
俺も新作はまったく知らないので、なるべく新作ネタは無しで頼む
702 :
696:2009/06/15(月) 21:38:30 ID:7JieDWc10
>>698-701 正直スマンかった、調子に乗りすぎたと思う
体験版が公式でDL開始するまでは控えます
>>700-701 何言ってるんだか、自分が知らないからネタバレってwwwwww
>あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し
って
>>1にもあるんだしどんな流れでも文句つけんなよ、自分が気にいらなかったら全部叩きの対象か?
暗黙の了解とかそういうのいいから、そういうのあったら廃れるだけだし
>>702 新作を入手できてない人間の妬みだし気にするな、おれは応援してるぜ!
荒らしまがいの連中が言うことは無視してぜひその新作ネタを投下してくれ
文ちゃんはどういうふうにその映像を検証しているの?
>>706 文「あ、あやややや・・///輝夜さんのこんな所まで・・なんてけしからんボディ・・!」(鼻血だくだく)
文「む、今の所は・・!見落としの無いよう念入りに監視せねば・・///」(巻き戻してまた再生)
文は薄暗い部屋で輝夜の様子をすみずみまで隈なく調べてるよ!
文「一通り検証が終わりました」
早苗「それで結果はどうでした!? やはりどんでもない計略がありましたか!?」
文「それが情報不足でしたねー。やはりもっと多角的な視点から攻めないと駄目なのです
カメラの設置数を増やさないことにはどうも……」
早苗「わかりました!! では今度はガスの点検要員に扮して……」
文「私の見立てでは浴室が怪しいです。そこに重点的に設置してみてください」
早苗「はい、頑張ってみます!!!」
サナエー!真の悪は目の前にいるぞー!
早苗「むぅぅ…。新聞部の方にもお願いしてますが、やはり直接監視するのも必要ですね!」
妹紅「(廊下を歩いている)」
早苗「(ターゲット発見!追跡開始です!)…むむっ!?」
チルノ「キィーン!(両手を広げて走っている)」
大妖精「チルノちゃん!廊下走ると危ないよ!」
チルノ「大丈夫だよ!あたい最きょ……ぶっ!(コケる)」
大妖精「ち、チルノちゃん!?」
チルノ「だ、大丈夫だもん…あ、あたい…最強だもん……(涙目)」
早苗「(こ、これは大変です!追跡は一時中断して…)」
妹紅「…大丈夫か?(チルノを起こす)」
チルノ「うっ…うっ…い、痛くないもん…!」
妹紅「…足、挫いたな?保健室行くぞ。(チルノをおんぶする)」
チルノ「うぅ…痛くない…痛くない…」
大妖精「あ、ありがとうございます。」
妹紅「…気にすんな。」
早苗「………。」
空飛べる妖精が足を挫くわけないだろ・・・
保健室
妹紅「(がらがら)こ、こんにちわー」
永琳「あら、藤原さん。珍しいわね、あなたが来るなんて」
妹紅「わ、私じゃなくてこいつがな」
大妖精「チルノちゃんが足を挫いちゃって」
チルノ「こ、これくらいへっちゃらだい!」
永琳「う〜ん、骨は折れてはいないようね。軽いねんざね、湿布出しておくわ」
妹紅「じゃ、私はこの辺で…」
永琳「こらこら、誰がチルノちゃんを教室まで負ぶっていくのよ。ここに残りなさい」
妹紅「うぅぅ…はい」」
早苗「(聞き耳を立てている)いつになくそわそわしていますね。これはもしや八意先生に何か隠し立てしていますね!! 段々真相が明らかになってきましたよ!!)」
輝夜に世話になっているかは頭が上がらないんだな
さとり 「酸性雨の被害は、アメリカ五大湖周辺・ヨーロッパ・日本などの北半球の工業地域で深刻化しています。
その原因は化石燃料を燃やすことにあります。
自動車の排気ガスに含まれる"窒素酸化物(NOx)"、火力発電所から出る"硫黄酸化物(SOx)"の2つは、
大気汚染の原因となる有害物質です。
これらの窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)が雨水に溶け込み水素(H)と結びつくと、
硝酸(HNO3)や硫酸(H2SO)になります。硫酸の雨が降るんです、ちょっと怖いですね。
こいし 「自動車から窒素酸化物っと。なるほど、そういうメカニズムなのね。ところでお姉ちゃん、自動車って何?」
お燐 「こいし様。自動車ってのは、あたいの荷車が大きくなったやつのことさ。一度に大量の死体を運べるんだよ」
お空 「4つの車輪を持つ妖怪らしいですよ」
魔理沙 「こいし、自動車っていうのは馬の妖怪の事だぜ。ガソリンを食らって活動するらしい。
まぁ、わたしもまだ実際に見た事はないけどな」
パチェ 「違うわ魔理沙。自動車は馬の居なくなった馬車のことよ。馬が死んで使われなくなった荷台が妖怪化したらしいわ」
文 「自動車は、猛スピードで移動して人間を挽き殺すらしいですね。あややや、恐ろしい妖怪です。
わたしとどっちが速いのかしら?いつかスピード勝負を挑んでみたいですね」
霊夢 「随分と狂暴な妖怪ね。幻想郷に現れたら私が退治してやるわ」
アリス 「でも最近は、ガソリンを餌に人間に手懐けられたって聞いたことあるわよ」
にとり 「最近登場した新種の自動車は、電気を食らうらしいねぇ」
こいし 「えーと…。つまり自動車っていうのは、ガソリンや電気を栄養にして、猛スピードで移動して人間を惹き殺して、
大量の死体を運ぶ馬の妖怪ってことかしら?そうなのお姉ちゃん?」
さとり 「ええ、大体あってるわ」
早苗 (うーん…ここは突っ込むべきでなのでしょうか)
保健室
幽香「ほら、スカートは穿いてていいからさっさと下着脱いで四つん這いになりなさい」ベットに突き倒す
天子「きゃっ、学級委員だからってこんな事が許されると思ってるの?お父様に報告したらあんたなんて…」
幽香「じゃあ貴方のお父様に貴方だけ蟯虫検査の提出を忘れた事を報告していいのかしら? ふふっ、恥ずかしいわね。
これは罰なのよ、貴方は黙って這いつくばってればいいの。」
天子「くっ…(冗談じゃないわ、相手はドSで有名な幽香よ!?ただで済む訳無いじゃない!!きっと私はこの女にこのまま純潔を奪われお嫁にいけない体にされちゃうんだわ…ああっ、そんなのだめ!! いやっ、あっ、ああぁぁあー)
ペタッ
幽香「はいおしまい、って貴方なんて顔してんのよ…」
天子「ハァハァハァ//…え??」
新聞部
文「今日が約束の検証日です。楽しみで勉強なんて手に付きませんでした!
輝夜さんのあれの奥やここのラインも私の物にハァハァ」
こんこん
文「手ぐすね引いて待ちかねていましたよ!! 輝夜さんのすべてをこの私に…」
輝夜「(がちゃ)説明して貰えるかしら?(殺す笑み)」
早苗「うぇ〜んばれちゃいました〜(猫を持ち上げるように首根っこを捕まれている)」
誰かこの文にお灸をだな
718 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/16(火) 11:14:05 ID:z6e9PctqO
文「か、輝夜さん…こ、これはですね…」
輝夜「言い訳はいらないわ…最低ね文…全て外しなさい…それからもう妹紅、私、幽香には関わらないでちょうだい…もちろん貴方は主犯だからね当たり前ね東風谷さん…無駄な見当違いの正義振りかざすのも大概にしなさい、正直迷惑でしかないから」
文の器具壊してさる
文「…私は……ふぇえ…」
うん、文が輝夜に嫌われるフラグしか見えなかった
>>716 検査って今もやってるのかね?
とりあえず、なにかを期待するな天子、終わって残念がるなてんこwwww
文は懲りそうだけど早苗さんはますます増長しそうだ
さとり 「工業地帯で出された汚染物資は、偏西風によって西から東へ運ばれます。国境を越えた被害の拡大です。
中国から日本へ、また西欧諸国から北欧諸国への酸性雨の被害拡大がその例です。
日本の硫黄酸化物(SOx)の1/3は中国に由来されると推定されます」
パルスィ「妬ましいわね。環境対策を後回しにして利益を追求する国が」
ヤマメ 「そうね。だけど地底に居れば酸性雨なんて関係ないんじゃない?」
勇儀 「わたしの住む旧都には雪が振るよ。まぁ酸性だろうがアルカリ性だろうが、わたしにはどうって事ないけどね」
お空 「旧灼熱地獄跡には雨なんて降らないから安心ね」
お燐 「地震殿も安全そうだねぇ」
こいし 「しばらくの間、わたしも地霊殿に避難しようかしら」
さとり 「酸性雨は地下水の汚染原因にもなるのよ。このままでは地底の美味しい湧水も飲めなくなってしまいます」
勇儀 「そいつは困るねぇ。まぁ、わたしは美味しいお酒が飲めればそれで良いんだけどさ」
文 「あややや。酸性雨による環境汚染ですか、これは事件ですね。であえであえー。さぁ霊夢さん出番ですよ」
霊夢 「え?なんでわたしなのよ」
紫 「幻想郷の異変解決は、博麗神社の巫女の役目でしょ。頑張って頂戴ね霊夢」
萃香 「がんばって霊夢」
霊夢 「ちょっとちょっと、勝手に決めないでよ」
魔理沙 「大変だな霊夢。まぁ応援してるぜ」
にとり 「河を汚す奴らは許せないねぇ。というわけで魔理沙も頑張って」
魔理沙 「って、わたしもかよ」
パチェ 「紅魔館で紅茶でも飲みながら応援してるわ魔理沙」
アリス 「弾幕用の人形なら貸してあげてもいいわよ?」
魔理沙 「おいおい、妖怪退治なら引き受けるが、こればっかりは管轄外だぜ。お宝が手に入るってなら話は別だけどな」
霊夢 「いやいや。お宝とか関係なしに、わたし達だけじゃ解決できないわよ」
先生方の出番が少ないな
美鈴しかまともに出てないぞ
第二部の八雲家
藍「橙、忘れ物はないか?じゃあ、私と一緒に学校行こうな?」
橙「藍様、私ももう高校生なんですから。あまり付き纏うのは止めて下さい。」
藍「え・・・?ちぇ・・ん?」
職員室
藍「ちぇぇぇん、ちぇぇぇぇぇん!!何故だあぁぁぁ!?」
映季「まあ、そういう年頃ですから。」
さとり「うちの子達はいい子ですけどね。」
けーね「昔は妹紅も私に懐いてたなあ・・。橙もいずれは恋人を作って・・。」
藍「らめえぇぇ!それはらめえぇぇぇ!ちぇぇぇぇぇぇん!!」
美鈴「咲夜さん、橙達も今や高校生ですけどいいんですか?」
咲夜「さとりたん達みたいに雰囲気が幼女ならいいのよ。」
お燐「おねーさん最高にハイになるマタタビあるよ」
橙「私そういうのはちょっと…」
お燐「じゃあ一回分だけ特別おねーさんにだけあげちゃうよ」
橙「そ、そんな結構です!」
お燐「大丈夫、使うかどうかはおねーさん次第だから、要らないなら捨てて良いから」
橙「………」
みたいな事に巻き込まれる高校生の橙
卒業式
一堂「ほーた〜るのひーか〜ぁり」
リグル歓喜
726 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/16(火) 23:37:55 ID:z6e9PctqO
文「あやや、………輝夜さんに嫌われてしまいました……口外されてないのがせめてものの…情けですかね」
椛「わ、わふー?どうしたんですか?先輩?…あわわ!?機具がこわれてますぅ!?」
文「……ちょっとね…アクシデントでね」
椛「せ、先輩元気出して下さいね」
文「ふぇぇえ…椛ぃぃ…」椛に泣き付く
椛「せ、せんぱい!?」
輝夜「いやーこの前さー」
霊夢「へー」
妹紅「(遠巻きに)あの二人どこか似てないか?」
幽香「そうねえ。たいして外聞を気にしないところとか頭がべらぼうにいいところとか普段はふぬけているけど本気を出したら怖いところとか似ているかもね」
妹紅「だよなー」
(藍が学園長になったばかりの頃…)
橙「ただいま帰りましたぁー♪」
(シーン…)
橙「(そうだよね…藍しゃまは学園長だもん…。忙しいから帰りも遅くなるよね…)」
橙『藍しゃまー!ただいまぁー♪』
藍『橙、おかえり。(ギュッと抱き締める)もうすぐ夕食が出来るからな。手を洗って来なさい。』
橙『はーい!』
橙「藍しゃま…。もう、ギュッてしてくれないのかな…。」
(スキマが開く)
藍「うわぁぁぁ!(天井から落ちる)…痛たたたた……」
橙「藍…しゃま?」
藍「…橙?…ここは…家か?さっきまで学園長室に居たのだが……」
橙「藍しゃまー!(藍に抱きつく)」
藍「お、おおお!?橙、どうしたんだ?」
橙「た、ただいま帰りました。」
藍「うん、おかえり。(ギュッと抱き締める)」
橙「藍しゃま…。もう少し、こうやってていいですか?」
藍「あ、ああ…。(そういえば、仕事を放ってきてるんだった…)」
橙「ありがとうございます!藍しゃま、大好きです!」
藍「(ま、いっか…)(鼻血)」
紫は理事長かな?
>>725 仰げば尊しじゃないのかw
もしもレミリアが小等部にいたら
生徒A「楽しかった」
全員「学芸会!」
生徒B「協力しあった」
全員「運動会!」
生徒「みんなで遊んだ」
レミリア「ククク…紅魔か(ry」
全員「体育館!」
大妖精「橙ちゃんやお燐ちゃんはいいなぁ。家に帰ったら家族がいるんだもん。」
ルーミア「私達は家に帰っても誰もいないのだー。」
チルノ「あたいには冬だけレティが居るけど、今は…」
リグル「でも、冬になると今度は僕も一人になっちゃうんだよね。虫さん達が冬眠しちゃうし…」
諏訪子「みんなで集まって何してるの?」
リグル「あっ、洩矢先生。実はかくかくじかじかで…」
諏訪子「ふむふむ、家族かぁ…。」
大妖精「はい…。」
ルーミア「橙ちゃんやお燐ちゃんが羨ましいのだー。」
諏訪子「私はここの教師であり、この地を治める神様でもある。」
チルノ「ケロちゃん、神様なの!?」
諏訪子「ケロちゃん言うな!…だから、この地で暮らすみんなは私の家族だ!」
リグル「洩矢先生…」
諏訪子「寂しくなったらウチにおいで。神奈子も早苗も居るし、ご飯だって食べさせてあげるよ。」
大妖精「洩矢先生〜!(諏訪子に抱きつく)」
ルーミア「お母さんって呼ぶのだー!(諏訪子抱きつく)」
諏訪子「よしよし、みんなまだまだ子供だもんね。いくらでも甘えなさい。」
神奈子「小っちゃい者同士で何やってんだ?」
咲夜「可愛いらしくていいじゃないですか。(鼻血)」
諏訪子「あうー…お、お母さんはちょっと…////」
咲夜「ねっ?(滝鼻血)」
神奈子「あ、ああ…。(鼻血)」
>>732 中学に上がるというのに変わらないおぜう様に
僅かな微笑ましさと膨大な不安を感じた
鬱で保健室常連のリリー、レティ、秋姉妹
昼寝で保健室常連の紫学園長
最近大きなイベントが無いから暇だな。まあ、今後夏休み、体育祭、文化祭と行事が続くし、ネタを温めておくか。
そういえば、この新学期の時期に第二部だの2周目だのってかなりタイミング良くね?めぼしいイベントはもう前の流れではやっちゃったし。
魔理沙「暇だぜー」
文「ネタがねー」
ルナサ「暇だぁー」
文「そうだ、どうせなら自転車部でも創部してみませんか?」
魔理沙「私は良いけど…原動機付なんだぜ?」
文「あやややや…」
チルノ「あたいの時代がやってk」
一同「帰れ」
>>736 6月のイベントといえばアレだ、ジューン・ブライドだ
まぁ、年増ーズは友達とかを祝う側なんだろうけどな
もみこぁ
中間テスト後
慧音「犬走、いつも部活に図書委員にと頑張っているのは分かるが、今回のテストは要補修だな」
椛「うう、そんな〜。」
慧音「他にも高等部の補修は妹紅と小野塚、勇儀が一緒だからな。頑張るんだぞ」
〜補修中〜
慧音「…という訳だ。では、今日教えた内容の確認プリントを配るぞ」
妹紅「だりぃ…」
小町「……。(爆睡中)」
勇儀「でさぁ〜昔の天狗と来たらこーんな鼻高くってさー」
椛「は、はぁ…」
慧音「お ま え ら」
10分後
補修生「すみませんでした…」
ex慧音「じゃあしばらくしたら戻ってくるから、それまでに終わらせておけよー」
>>739続き
勇儀「よしっ終わった!ゲーセン行くか!」
小町「お、いいねー。あたいもお供するよ。妹紅も行くんだろ?」
妹紅「あー、今日はスーパーの安売りが…」
勇儀「そんなの後で行けばいいって。さ、行くぞー!」
妹紅「おいおい…まぁいいか…。」
小町「椛も行くかい?」
椛「いえ、まだ終わってませんし…(ちらっ)」
妹紅「(あー、鬼がいると緊張するのか)そか、じゃ、また今度な」
椛「皆さんやればできる人たちなんだなぁ…」
(がらっ)
こぁ「あ、椛さん…」
椛「こ、小悪魔さん?!」
こぁ「私のせいで補修になったんじゃないかって思って…私でよければお手伝いさせてください!」
椛「(ありがたいけどこの状況って…)」
5分後
こぁ「みみぴくぴく〜」
椛「ですよねーw」
(がらっ)
慧音「さて、そろそろ終わったk…って、何しとるー!」
椛「こ、これはそのあの…」
ex慧音「問答無用!!」
こぁ「おー!つのー!」
ex慧音「ん?」
こぁ「可愛い、つのー。なでなで。」
ex慧音「え、そ、そうかな…///」
椛「先生!プリント終わったんで全員分置いておきますね!こぁさん、行きますよ!」
ex慧音「初めて角褒められちゃった///」
ちょっと某千葉ネズミーランドで付け耳買ってくる
妹紅「(スーパーの袋を両手に持っている)買い過ぎたか…。」
文「(簀巻きにされて吊るされている)おかえりなさい…。」
妹紅「…輝夜、ペットにでもするのか?」
輝夜「罰よ罰!早苗に唆されたとはいえ、人の家にカメラはやり過ぎでしょ!?」
妹紅「…それを含めて、謝ったんだろ?」
文「…はい。」
輝夜「謝って済む!?個人を特定出来る写真や映像をネットに流出させるつもりだったのよ!?」
妹紅「そ、それは考え過ぎじゃ…」
文「それは違います!全て自分の『実用』用に使用するつもりでした!」
妹紅「…実用用って何だよ?」
輝夜「ふん!とにかく許す気はありませんからね!」
文「………。」
妹紅「…輝夜、晩飯は?」
輝夜「いらない!(奥の部屋に消える)」
妹紅「やれやれ…。」
文「輝夜さん…。(怒った顔も素敵です…)」
さとり 「大きなエネルギーを持ったα線・陽子・中性子などを原子核に衝突させると、
もとの原子核と異なる原子核に変換される場合があります。このような反応を核反応というんですよ。
核反応の前後では、質量数の和および原子番号の和は保存されます」
ヤマメ 「原子核が変わっても〜、質量の和は変わらない〜。
うーん、ダメ、よく分からないわ。あんたは分かるキスメ?」
キスメ 「なんとか」
ヤマメ 「本当?わたしに教えてよ」
キスメ 「…めんどい」
ヤマメ 「頼むよ、今度活きのいい人間を2〜3人捕まえてくるからさ」
キスメ 「…分かった。でも病に侵さないでね」
ヤマメ 「おっ、ありがとキスメ。まかせなさい。そこら辺の村から健康な人間を連れてきてあげるよ」
霊夢 「こらこら。そういう話は、わたしの居ない場所でしてよ」
勇儀 「質量…原子番号…、よく分からないね。えーと、たしか困った時の呪文があったね。
水兵リーベ、僕のお船〜 なーに間がある湿布すくらーくか〜…。ってなんだいこりゃ。意味不明だね。
いつから日本語はこんなに難しくなったんだか、なぁ萃香?」
萃香 「……ぐー……ぐー」
勇儀 「既に寝ていたか」
首輪を付けられていつかのよっちゃんみたいに飼われる文ちゃんですね
そういえば、六月なのに衣替えネタが無かったような。
東方キャラには無縁な話か。
服を交換してみるとか
最近の若い娘は脇を露出させすぎと
四季先生が嘆いてらっしゃる
紫「夏なんで暑いから全員霊夢の巫女服ね」
咲夜「幼女の腋・・・ゴクリ」
咲夜さんがアップを始めたようです
霊夢 「おはよー紫」
紫 「おはよう霊夢。今日は暑いわねぇ」
霊夢 「そうね、夏服用の巫女服を着てきて正解だったわ」
紫 「あら?貴女の巫女服に夏用とか冬用なんてあったんですの?年中腋を露出してるじゃない」
霊夢 「一応あるのよ。ちなみに地霊殿に行った時の巫女服は冬用ね。って前にも言ったじゃない、忘れないでよ」
紫 「あら、ごめんあそばせ」
文 「これは良いネタに出会えたわ。
明日の"文々。新聞"の記事は『博麗神社の巫女服特集!春夏秋冬の着こなしファッションを徹底究明!!』に決まりね」
霊夢 「なにそれ、相変わらずの3流新聞ねぇ」
文 「いや〜、それほどでも」
文「はぁ〜…」
妹紅「…この季節に簀巻きは暑いだろ?」
文「はい…。」
妹紅「輝夜は遅くなるらしいから今のうちだけ解いてやるよ。」
文「ほ、本当ですか!?で、でも……」
妹紅「いいよ。見てるこっちが暑くなるから。(縄を解き布団を剥ぐ)」
文「…こ、こんなになってます。(さらに亀甲縛りで身体を縛られている)」
妹紅「……解けねぇ。」
文「かなり強く締められてますよね…。」
妹紅「どうにも…なんねぇな。」
文「ま、まぁ、暑さは和らぎました。ありがとうございます!」
妹紅「…冷蔵庫にこんなのがあったぞ。食べるか?(魚肉ソーセージを差し出す)」
文「はい、いただきます。」
バン(玄関が開く)
椛「文先輩!大丈夫ですか!?」
妹紅「…ん?」
文「…も、椛?」
(亀甲縛りにされた文が魚肉ソーセージを食べさせられている)
椛「…なっ!なっ!////」
妹紅「…待て、落ち着け犬走。お前は絶対勘違いをしてる。」
文「そ、そうです!わ、私は藤原さんに助けてもらって…」
椛「助けてもらったから身体を許すなんて…ふ、不潔です!うわぁぁぁぁぁん!(部屋から飛び出す)」
さとり 「原子核はより安定した質量の原子核になるために、大きな原子核は"核分裂"し、小さな原子核は"核融合"するんですよ」
お空 「うにゅ、左足で核分解して、右足で核融合。それらを右手の第3の足で制御して…。よし、なんとなく分かったわ」
お燐 「おや、今日は理解が早いねぇお空」
お空 「まぁ、自分の力に関係している事だし」
お燐 「それじゃあ、太陽でおこる核融合反応はどうなるか分かるかい?」
お空 「えーっと…Heと2eが…、うーん、ダメ。分からないわー」
お燐 「あちゃー、前回の授業でやったじゃないか。相変わらず鳥頭ねぇ」
お空 「じゃあ、お燐が勉強教えてよ」
お燐 「勉強なら成績優秀な博麗のお姉さんの方が良いと思うよ。ねぇお姉さん?」
霊夢 「えー、嫌よ、めんどくさい」
魔理沙 「勉強ならわたしが家庭教師をしてやってもいいぜ。そのかわり、代金として霧雨魔法店にも温泉を湧かせてくれ」
お空 「間欠泉だったら、既に博麗神社にあるのでこれ以上は必要ないわ。
そもそもあの温泉は、私の力の過剰分を地上に逃がすためだけの穴だもの」
魔理沙 「ちぇ、そいつは残念だ」
にとり (地獄鴉の核融合エネルギーときたら、エレキテルの比じゃないねぇ。桁違いも良いとこだよ本当。
しかもクリーンで環境に優しいときたもんだ。河童の技術水準を上げるためにも、この力を使ってみたいなぁ…よし)
にとり 「やぁお空、勉強が分からないのかい?それなら私が教えてあげるよ。物理は得意なんだ」
お空 「本当?ありがとう にとり。助かるわ」
にとり 「いやいや、困った時はお互い様さね。
そのかわりと言っちゃなんだけど、今度あんたの力を使って、ちょいと実験させてくれないかな?」
こいし 「あら、おくうの勉強?それならわたしが見てあげるわよ。
だから にとり、うちのペットで変な実験なんてするのは止めてくれるかしら」
にとり 「むむ、古明地の妹。邪魔する気だね。核融合の力は渡さん、渡さんぞー!やっちまいな!魔理沙」
魔理沙 「まぁ落ち着けにとり。そもそも、なんでわたしがやるんだよ」
にとり 「お空の力があれば、あんたの家に温泉だって湧かせるよ」
魔理沙 「そうなのか?ふむ、よし決めた。核融合の力は誰にも渡さん。ここから去って貰おうか こいし」
こいし 「あら、わたしと勝負する気?良いわ、貴方の死体は地霊殿のエントランスに飾ってあげる」
さとり 「心の弾幕が見える、あなた達の弾幕は本当に美しいわね」
霊夢 「そんなこと言ってる場合か。あんた達、弾幕勝負なら外でやってよね」
輝夜「ただいまー」
妹紅「…凄い量の買い物袋だな。何を買ったんだ?」
輝夜「首輪にロープに鞭に蝋燭に色んなコスチュームにカメラに…」
妹紅「いや、もういい」
輝夜「もう二度と変な気を起こさないように散々に辱めてやるんだから!」
文「(最高ですねはあはあ)」
家庭科の授業で
きゅうりの栄養価は野菜で一番低いと知って
鬱になるにとり
>>755 魔理沙「逆転の発想だぜにとり、いくら食っても太らないんだぜ!」
ただし下痢になります
誰だブロリースレ見てる奴は…。
>>749>>750 EX慧音「それは…出来ぬぅー!」
紫・咲夜「ヌ゛ア゛ッー!(デデーン)」
衣替えで水着登校するにとり
衣替えでワンピースで登校するリグル
衣替えで超ミニスカートで登校する年増ズ
↑その衣替えに全力で抵抗する生徒会
↑そして分裂する教師一同
えーきたんと諏訪子にスクール水着を着せようとする咲夜さん
咲夜の野望 −幼女スク水ジャスティス学園ー
霖之助は白ワイシャツ、ノーネクタイ
映姫「こ、こここここれを着るんですか!!!???」
橙「うっわ…」
アリス「出番が一気に消えたわ…」
椛の夏服はインナーが無くなる(=腋服になる)
アリスはポンチョがなくなり、ノースリーブ(つまり腋露出)になる
衣替えはムダ毛の処理が大変そうだ
幻想郷はみんなつるつるなんだよ
まさに幻想郷
妖忌がつるつるとかトラウマもんなんだが
動物組の毛の生え変わりで、えらいことになる校舎。
初夏の体育の水泳はある意味地獄である。
>>775 椛達の毛の中で泳げるとかむしろ天国だろjk
>>776 馬鹿野郎!息継ぎすると口の中に入ってくるんだぞ!
…あれ、いいな……。
椛や燐や橙ならまだいい方。
藍様が入ったりしたら…
ゴクリ…
水泳の授業、生徒はスクール水着だが
教師陣はプライベート水着を持ってきてそう
藍「今年の夏は猛暑らしいし服は要らないだろ」
>>779 無駄に露出の高い水着の紫。
赤青2色のワンピースえーりん。
ピンクのお子様水着に浮き輪完備のレミリア。
何を勘違いしたか海女姿に銛と水中眼鏡装備の幽々子。
縞々タイツでオンバシラサーフィンを試みる神奈子。
もはや臨海学校である
あややが幸せそうでなによりです
永琳 「地球と太陽の距離は約1億5000万km、地球と月の距離は約38万km。
地球の半径は6,370km、月の半径は地球の約1/4の1,737km、太陽の半径は地球の約100倍の695,500kmである」
アリス「太陽ってそんなに大きいのね」
魔理沙「はっはっはー。何を言っている永琳。月がそんなに小さいはずがない。
わたしが毎日と眺めている月は、太陽と同じ位の大きさだぜ」
うどんげ「こら、師匠を侮辱するな。師匠は、月面一の頭脳の持ち主。
あんたらみたいな馬鹿共が口答えするんじゃないわよ」
魔理沙 「あー?勉強に頭脳?馬鹿じゃないのか?勉強はパワーだよ」
アリス 「そういうこと言うから馬鹿扱いされるのよ。勉強はブレイン。常識よ」
永琳 「地球から見える星の大きさは見せかけすぎない。地球から太陽までの距離は、月までの距離の400倍になる。
この結果、月より400倍大きい太陽が、月より400倍遠くにあるから、地球から見た大きさはほぼ同じになるのよ」
魔理沙「なんと。そうだったのか」
輝夜 「ふふ、月人である永琳が、月の大きさを間違えるわけないじゃない」
アリス「そういえばあんた達は月人だったわね」
輝夜 「穢れのない月は、穢れのない地上を妖しく照らす。本来の魔力を取り戻した満月が懐かしいわね」
うどんげ「月は人を狂わすのよ。ちなみに月の兎である私の目を見て、正気で居られる人間はそう居ないわ」
魔理沙「おまえ達の大袈裟なかくれんぼ騒動に巻き込まれた事もあったな。やっぱり、狂ってる奴は大抵、月が原因だ」
輝夜 「それって、どういう意味かしら」
魔理沙「深い意味は無いぜ」
慧音 「お前達、少々騒々し過ぎるぞ。妹紅が勉強に集中できないだろ」
妹紅 「別に平気よ慧音」
アリス「ほら、騒々しいって魔理沙。授業中なのに、あんたが大声で喋るからよ」
魔理沙「何言ってるんだ?授業中は大声で喋るもんだぜ?先生だって大声で話してるじゃないか」
慧音 「先生と生徒を一緒にしてどうするんだよ。
何やら不穏な空気が漂って居たので妹紅のサポートに来たが…、どうやら正解だったようだな」
妹紅 「だから平気だって慧音。それに、これ位の授業なら一人でも理解できるわよ」
魔理沙「おい慧音。なんだかんだ言って、毎日と妹紅のサポートとやらに来てるじゃないか。
妹紅に対してちょっと過保護だと思うぜ。なぁ、妹紅もそう思うだろ?」
慧音 「こら止めろ、妹紅に近寄るな!」
魔理沙「うわっと。なんだ一体?」
慧音 「妹紅には指一本触れさせない!」
妹紅 「慧音ってば…、恥ずかしいから止めてよ」
アリス「過保護ね」
魔理沙「過保護だな」
映姫先生は暑くても服装はきっちりしてそう
でも汗でブラウスが透けて・・・
夏に向けて俄然テンションが上がってきたじゃないか。
文「輝夜さんに嫌われてしまった・・・。もう生きていけません・・。」
妹紅「文・・・。よし!」
妹紅「輝夜!今年の夏休みは、クラスの仲間を誘って海へ行くぞ!」
輝夜「嫌よ、めんどくさい。急にどうしたの?」
妹紅「(海で楽しく遊べば輝夜と文も仲直りできるはずだ・・。)
私達、クラスで浮いてるだろ?だから皆に、私達の事を分かってもらうためだよ!」
輝夜「・・・まあ考えとくわ。」
早苗「またあの二人が怪しげな密会を・・・皆は私が守ります!」
付き合いができるメンバーできた一向
霊夢「あー夏って感じよね」
幽香「まだちょっと早いけれどね」
輝夜「(文におぶられている)Zzz…」
文「(背中に最高の感触があります!)」
妹紅「(ここで仲直りできればいいんだが…)」
早苗「(物陰)ここで学園爆破計画をねるのですね。学園の平和は私が守ります!」
早苗「学園を守る、しかし今の私はおおっぴらに行動も出来ないし・・・テレビでも見ましょうかね」
「ハハハこれでこの街は私の物だ、むむ!?何者だ!!」
「てってれっててー魔法メイドびびっと只今見参!!」
早苗「悪に立ち向かう魔法少女……コレだ!!!」
授業中、太陽とか他の恒星の大きさを知って落ち込むお空
宇宙ヤベェ、と思うH
過疎ってるな
>>788 まさかこのスレで西方ネタを見ることになるとは
>>790 長編職人様(笑)が自分のネタが受け入れられないレスは全て愚痴だと議論スレのほうで暴れたからな
自称屋台の人(笑)とかなんとかの人とかを筆頭に
そろそろ中間試験じゃないか?
あれ、とっくに過ぎてる?期末試験か?
自動車工場の社会見学でしそうな質問
にとり「最後の工程について教えてください」
霊夢「ここまで成長できた経営ノウハウって何ですか?」
早苗「全車に交通安全のお守りはかがですか? 」
レミリア「素晴らしかったわ、社長を呼んできなさい」
レミリアなら会社をお菓子を買うように二つ三つ買いそうだ…
永琳 「宇宙は銀河(galaxy)の集団である。
我々の太陽系が属している銀河を銀河系(Galactic System)と呼ぶ。
そして、地球から見えている銀河系を天の川(milky way)というのよ」
魔理沙「天の川がミルキーウェイだと?わたしのスペルカードの名前を真似したな。アイディアの盗作だぜ」
アリス「真似したのはあんたでしょ。そもそも、泥棒の魔理沙がそんなこと言うなんて滑稽だわ」
魔理沙「違うぜアリス。わたしは泥棒じゃなくて考古学者だ」
アリス「ただの墓泥棒でしょ」
魔理沙「まぁ否定はしない。この前も永遠亭から珍しい薬を収集してきたしな」
うどんげ「ちょいまちな、永遠亭は墓じゃないよ」
魔理沙「おっと、宝の番人の登場だ」
うどんげ「誰が番人か。盗った薬を返しなさいよ」
魔理沙「それは出来ないぜ、既に飲んでしまったからな」
うどんげ「勝手に飲むな」
魔理沙「固いこと言うなよ。今度はアリスと遊びに行くから、その時も宜しくな」
アリス「わたしも?」
うどんげ「来るんじゃない、しっしっ」
輝夜 「いいじゃないのイナバ。客人が来る日は永遠亭が賑やかになるから好きだわ。わたしは歓迎よ」
うどんげ「でも姫様、こいつは泥棒です」
輝夜 「泥棒でも何でも結構よ。学校から帰った後、ずっと家に居るだけの生活にはもう飽きたの」
うどんげ「はぁ、姫様がそう言うなら」
妖夢 「宇宙は銀河の集団なのか・・・メモメモ。ところで幽々子さま。銀河ってどのくらい大きいんですか?」
幽々子「と〜っても大きいわよ妖夢。宇宙鳥が沢山居るの。今度、宇宙鳥を食べに観光旅行にでも行きましょうか」
妖夢 「宇宙鳥って優曇華院さんみたいな兎でしたっけ。あんまり食べたくないかも…」
幽々子「妖夢、好き嫌いは良くないわ」
うどんげ「ちょっと、何やら物騒な話をしてるわね。わたしは食用じゃないよ」
永琳 「あなた達、月の兎を食べるのは止めてもらえるかしら。それにウドンゲを食べてもあんまり美味しくないと思うわ」
うどんげ「師匠〜。嬉しいやら悲しいやら…」
永琳 「ふふ、冗談よ」
永琳 「ちなみに銀河の半径は約10,000pc(パーセク)。1pcは約30兆kmだから、10,000×30兆kmね」
霊夢 「半径が1万×30兆km…?なんだか頭がクラクラしてきたわ」
紫 「霊夢、修練が足りないわよ。それくらい直ぐにイメージ出来なければ巫女として失格じゃないかしら」
霊夢 「巫女にそんな能力は要らないと思うけど。紫だったらイメージできるっていうの?」
紫 「もちろんですわ。あくまでイメージするだけだけど」
霊夢 「どの程度正確なのか怪しいものね」
妖夢 「それにしても、天の川って地球から見た銀河系だったんですね。なんだか凄いなぁ」
幽々子「いやいや妖夢。天の川も良いけど、三途の川はもっと魅力的だと思うわよ。この世とあの世を繋ぐ川、素敵じゃない」
霊夢 「いやいや、天の川の方が素敵でしょ、どう考えても」
紫 「まぁ、それだけ人間の死は私達にとって魅力的、って事ですわ」
霊夢 「へぇ、わたしには理解できないそうも無いわね」
幽々子「あら。それなら一度、三途の川を渡ってみるといいわ。きっとその魅力に気が付く事でしょう」
霊夢 「そう?それなら一度渡ってみようかしら…。って殺す気か!わたしはまだ死にたくないわよ」
798 :
名無したんはエロカワイイ:2009/06/21(日) 10:47:13 ID:1m5MOpiIO
>>792そーなのかー・・・
また荒れなきゃいいけどなぁ・・・
>>792どうした?真(笑)に早く帰れよ、巣がすっかり過疎ってるから寂しいのか?
>>799 マジレスすると、ネタが無いし早苗さんの活躍を邪魔したくないんだよなー
模試とかなら何とかなるか
もう百合板
確かにネタ切れ感は否めないな
早苗「むぅ…藤原妹紅は悪い奴どころか、良い所しか見当たりませんね…。」
霊夢「まだそんな事言ってたの?」
早苗「ええ、まだ風見幽香の素性が知れませんからね!彼女が藤原妹紅を陰で操っているのかも…」
チルノ「幽香ー!トマトくれー!トマトー!」
幽香「はいどうぞ。」
チルノ「ありがとう!」
幽香「もうトマト嫌いはなくなったの?」
チルノ「うん!幽香のトマト美味しいもん!」
幽香「そう言ってもらえると嬉しいわね。もう一つ持って行きなさい。」
チルノ「やったー!ありがとう幽香!(喜んで走って行く)」
幽香「(手を振る)走ると危ないわよ〜。」
霊夢「…陰で妹紅を何だって?」
早苗「………。」
幽香「あら、霊夢に東風谷さん。あなた達も野菜が欲しいのかしら?」
霊夢「早苗、私には妹紅も幽香も悪人には見えないけど?」
早苗「…か、風見さん!!」
幽香「そんなに大声出さなくても聞こえるわよ。」
早苗「わ、私を…殴って下さい!!」
幽香「はぁー?」
早苗「私は、あなた達を勘違いしてました!憶測や噂だけで悪人と決めつけ…酷い事を言いました!」
幽香「別に気にしてないわよ?」
早苗「でも、私自身にケジメをつけたいんです!お願いします!殴って下さい!(言い寄る)」
幽香「ちょ、ちょっと…!あ、あなた…変な趣味があるんじゃないでしょうね?」
早苗「なっ!////ち、違います!ケジメです!ケジメ!」
霊夢「まぁ、一発だけ殴ればいいんじゃない?」
幽香「…で、でも……。」
早苗「さあ!どこからでも打って下さい!」
幽香「じゃ、じゃあ、お尻を蹴るわね。(一番安全そうだし…)」
早苗「お仕置の定番ですね!どうぞ!(お尻を突き出す)」
幽香「(この子…やっぱり変な趣味があるんじゃ…)じゃあ…行くわよ?」
早苗「お願いします!」
和解できたようで何より…なのか?
霊夢「ああ、昼間の爆発音ね…間近で見てた私も何が起こったのかわからなかったわ。」
幽香「…行くわよ?」
早苗「お願いします!」
シュッ…スパァァァン!!
霊夢「人が蹴られてあんな音がするなんてね…。え?早苗?あの子なら10メートルくらい先でお尻を押さえてましたよ。」
早苗「あぁぁぁぁ〜!お尻が割れるぅぅぅぅぅぅ!!」
霊夢「ええ、元から割れてますよね。すぐに幽香が駆け寄って、保健室に連れて行ったんです。」
永琳「お尻だけトラックとぶつかったの?器用な子ねぇ。」
早苗「は、恥ずかしいです…////」
幽香「先生、東風谷さんは大丈夫なんですか?」
永琳「ええ、臀部は人体で最も柔らかいからね。骨にも異常はなかったわ。」
幽香「よかった…。」
早苗「や、八意先生、もうパンツ穿いてもいいですか?////」
永琳「ええ、どうぞ。」
早苗「あ、ありがとうございました。」
永琳「一応、コレを渡しておくわね。」
早苗「…?何の薬ですか?」
永琳「痔よ。」
早苗「じっ…痔!?」
永琳「大きな衝撃を受けたからね。少し傷になってるのよ。」
早苗「////」
霊夢「ま、ケジメにはなったんじゃない?その後、幽香と握手をしてたわよ。」
文「ふむふむ、爆発音は風見さんの黄金の右足によるもの…と。」
霊夢「記事にして大丈夫なの?」
文「記事にはしませんよ?せっかく誤解がとけたんですからね。」
霊夢「ふ〜ん。」
文「ブン屋として、真実を知りたかっただけです。ご協力ありがとうございました。」
もしもレミリアが小等部にいたら
小坊「明日は運動会だ!」
女子「こっちにはレミリアさんがいるからね〜!」
レミリア「ククク…任せておきなさい…」
翌日
小房「天気悪ぃな〜小雨か〜」
女子「雨足弱めだから決行だって」
レミリア「!………咲夜…」
咲夜「かしこまりました、お嬢様」
消防「明日に延期だってよ〜」
女子「あれ?」
レミリア「クックック…」
>>806 紅魔館の権力は幻想郷一ィィィィ!!
咲夜さんテラモンスターペアレントww
てかネタないんなら昔のネタでもいいんだぞ
カリスマらん様とか
KYでごめんねもみこぁ
椛「ねぇ、にとりん」
にとり「なにー、もみもみ?」
椛「こぁさんのあの発作なんだけど…なんとかならないかな?」
にとり「うーん、実際見てみないと…っていうか、永琳先生の方がいいと思うよー?」
椛「いや、あの先生面白がって変な事しそうだし…」
にとり「あ、納得。とりあえず連れて来てよ」
椛「うん、ちょっと待っててね」
にとり「…来ないね。見に行くかな」
こぁ「みみしっぽみみしっぽみみしっぽー!!」
椛「同時はらめぇええええ!」
にとり「………。(ごめんもみもみ、私じゃ無理だよ)」
なんていうか本当にKYだな
百合スレでもつくってそっちでやってくれないか・・・
>>810 お前の方がよっぽどKY、つーかKYなんて最早幻想入り寸前だろ…
慧音「おい、霧雨」
魔理沙「あいあい?」
慧音「お前、今度寝たら夏休み無しだぞ」
魔理沙「なん…だと…!!」
慧音「来週の確認テストで頑張ったら、考えなくも無いが…どうだ?」
教師組が高等部の頃とかどうだろう
教師組が高等部の頃の進路調査
えーりん:○○大学薬学部
神奈子:△△大学神学部
映姫:□□大学法学部
紫:お嫁さん
らん様を年下妻として餌付けていた紫
こっちも進まそうか
幽香「あのね、霊夢きいてくれる?」
霊夢「なによ」
幽香「…アリスとお友達になりたいの(もじもじ)」
霊夢「気軽に声でもかければいいじゃない」
幽香「ほら、彼女私を恐がっているみたいだから、そこを橋渡ししてほしいの」
>>815 ちなみに「藍」は「あいいろ」と打つと変換できます。
俺も藍ネタを書く時苦労したもんだ。
普通にらんでも出るけどね
>>818 機種によるみたいだな。俺のは「らん」じゃ変換できない。
他にもえーりんのりんとかどうやって変換したらいいか分からんわ。
映姫「藍先生ちょっと生徒の名簿をデータ入力しもらえますか?」
美鈴「えーとこの用紙に書いてあるのを入力すればいいんですね」
映姫「すみません、私こういうパソコンとか使うの苦手で」
美鈴「いいですよ、わかりました」
美鈴「えーとまずは、霧雨魔理沙と…」
美鈴「鈴仙 饂飩…優曇外院…優曇華院…ややこしいなぁ」
美鈴「伊吹 西瓜…推、粋、悴……『すい』が出ない、えっと他の読み方って何だっけ……?」
慧音 「試験の結果が悪かった生徒は、夏休みに特別補習を受けてもらうぞ」
魔理沙「はっはっはー。心配するな慧音、このわたしを誰だと思っている」
アリス「ただの人間でしょ」
慧音 「人間」
アリス「人間三昧」
魔理沙「いやまぁ」
妖夢 「試験かぁ。よし、しばらくの間は勉強漬けだ」
幽々子「漬けるなら勉強よりもお野菜よ。久しぶりに妖夢の作った漬物が食べたいわ」
妖夢 「そうですか?それでは腕によりをかけてお作りします」
慧音 「料理もいいけど勉強もするんだぞ。ただでさえ幽霊は不真面目な奴が多いからな」
妖夢 「それは聞き捨てならないな。幽霊は不真面目ではない」
レミリア「試験か、めんどくさいわね。パチェに教えてもらおう」
咲夜 「お嬢様、頑張ってくださいね」
レミリア「別に教室までついて来なくても良いのよ咲夜」
咲夜 「何言ってるのですか、私は心配してるのですよ。お嬢様にもしもの事があったら…」
レミリア「別に平気よ。今は餓えてないし」
慧音 「この里の人間に手を出すのは許さんぞ。
それにここの人間が居なくなったら、残るは妖怪と変な人間だけになるじゃないか!」
レミリア「だってさ、咲夜。咲夜って普段からおかしな事してるもんねぇ」
咲夜 「まぁ、酷いですわ」
紫 「もう直ぐで試験ね。せいぜい頑張りなさい霊夢」
霊夢 「あんたらが毎日神社に遊びにくるから、まともに勉強できないんだけど」
紫 「あら、それならわたしが勉強をみてあげますわ。だから美味しいお饅頭とお茶と用意しておいてね」
霊夢 「目的はそれか。結構よ」
慧音 「いいか、しっかりと勉強するんだぞ。
試験が悪かった奴は、夏休みの歴史を無かった事にしてやる!」
生徒一同(はぁ、めんどくさい…)
紫達の学生時代
教師「この間のテストだが、我がクラスの八雲紫くんが学年でトップだったそうだ。」
幽々子「紫ちゃんすごーい!学年でトップだってー!」
紫「まっ、当然の結果かしら♪」
神奈子「勉強もしないで何でトップなんだよ〜?」
紫「ふふふ、天才は陰で努力するのよ♪」
神奈子「表も裏もグータラな紫がねぇ…。」
幽々子「紫ちゃんはグータラなんかじゃないもん!」
紫「ありがとう。やっぱり幽々子は私の親友ね。(頭ナデナデ)」
幽々子「うん♪(頬スリスリ)」
神奈子「犬かよ…。」
紫と幽々子はきっとこんな感じかと…
東方キャラは難読漢字多いからね。
自分はIMEパッドで手書き検索かけて、ツールで用語登録してる。
バツイチ状態の慧音とえーりん。子連れ登校
霖之助、白衣で化学の授業担当。
授業中、急に蘊蓄を語り出し授業が進まない霖之助を幻視した
途中から話が脱線しまくって説教だけで一時間終わってしまい
授業が進んでなくて凹んだ映姫たんを幻視した
そこを慰める咲夜先生
走り幅跳びが滅茶苦茶強いてゐと鈴仙
橙やお燐も得意そうだな>走り幅跳び
パン食い競争速そうだな>ゆゆ様
100メートル走が滅茶苦茶速い魔理沙と文
成る程、二人とも「飛んで」るからか
握力計を握りつぶす勇儀
そろそろ次スレの季節か
テンプレとか変えなくていいなら建ててくるけど、どうする?
>>838まだ早いと思うけど容量ヤバいならお願いします
最近落ち着いてきたから初期のテンプレに戻したいな
やっぱルールが多いと嫌だな
4、5時限目あたりのあれ。ちょっとだけ書き加えただけの
ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
あと担任は○○先生がいいです。
これ?
普通にしてたらこれで十分だしな
もうこのスレ終わりでよくね?
GW超えてから○○がいいだ悪いだつまらんわ大概
次スレって15時限目だよな
そうそうそれ
霊夢「(まぁ、幽香には野菜や果物を恵んでもらった事もあったし…)いいわ。アリスと仲良くしたいのね?」
幽香「引き受けてくれるの!?」
霊夢「もちろん。」
幽香「あ、ありがとう!」
霊夢「まず、アリスがあなたの事をどう思ってるか聞く必要があるわね。」
幽香「…う、うん。////(そわそわ…)」
霊夢「プッ…!もう〜…幽香ったら、告白前の中学生じゃないんだからー!」
幽香「だ、だって〜…////」
霊夢「んじゃ、アリスに聞いて来るわね。」
幽香「う、うん…。////」
霊夢「だーかーら!リラックスリラックス!」
幽香「もぅ〜!早く聞いて来てよぉ〜!」
霊夢「はいはい♪」
繋げた。…えっ?次スレ?
それ+議論は議論板で
みたいな簡単な文句を付ければいいと思う
あと議論板はテンプレ入りじゃなくて2あたりに置いてほしいってのが自分の希望
今確認したけど次は14限目で間違いない
議論板については俺も1では触れなくていいと思う
とりあえずテンプレは
>>842で問題ないかい?
俺はそれでいいけどね
議論板はイリーガルな存在だからな
次スレの指定くらいはあった方が良くね?
他はいいと思う
そうだ
議論板じゃなくて避難所ってことにしよう
これなら新規の人も引かなくね?
おk、
>>842の+次スレの一文で建ててくる
規制されてないといいなぁ…
乙
今回のゆうかりんはかわいいなあw
なんかようやくリセットって感じだなw
ゆうかりんを中心とする流れもできているし、単発もほどよく増えているからバランスが取れてきているし、進行速度も落ち着いて2〜4時限目あたりに戻った感じだw
>>853 乙乙。
静葉「ねぇ…穣子」
穣子「なぁに、お姉ちゃん」
静葉「今の時間帯なら…512kB取れるんじゃないかしら?」
穣子「ライバルが寝静まってる間に!?そんな非道な事…できないよ…」
静葉「でもこのままでは…このままではいけないのよ!」(ダッ)
穣子「お、お姉ちゃーーーん!!!」
スレ立て乙です
秋 穣子 「そういえば、お姉ちゃんってちょっと出番増えたね」
秋 静葉 「そうかな」
秋 穣子 「このスレで数回か一人で登場してたよね」
秋 静葉 「うーん、そうだったかも。なんで?」
秋 穣子 「いや、別になんでもないよ…。なんとなく言っただけ…。そう、なんとなくね…」
秋 静葉 「うん?変な穣子」
パルスィ「はっ、感じるわ…。強烈な嫉妬心を…。この禍々しい波動は一体どこから…」
お昼の食堂
早苗「あの妹紅さん、このたびは本当に申し訳ありませんでした」
妹紅「(ラーメン食べている)いいよもう、私も疑われるような行いをしていたのは事実だし」
早苗「ありがとうございます。ですが委員長としてけじめは取らせていただきます!」
妹紅「(極端だなあ)」
早苗「つきましてはこれを…(一枚の紙を渡す)」
妹紅「なんだいこれ、まさか血判書とか……けけけけっこん届けぇぇぇ!?」
周囲「ざわざわ」
妹紅「(し、しまった。つい大声を…)」
早苗「こうなったら妹紅さんの人生をすべて背負って立つしかないという結論に達しまして」
妹紅「き、気持ちは大変ありがたいけどさすがに遠慮するよ」
早苗「なんでですか!?妹紅さんを傷物にしてしまった責任は誰が取るんですか!?(ごきを強める)」
周囲「ひそひそ」
妹紅「極端にもほどがあるだろうがあああああああ!?」
静葉「500kbなら次スレの主役は私」
まさかの裏切りwww
ちょ
魔理沙 「やはり、今回のスレの主役はわたしだったな」
妹紅 「主役ならわたしでしょ」
幽香 「あら、わたしを忘れないでくださる?」
慧音 「いやいや、どう考えてもわたしだろう」
レミリア「…ククク…クックック…ハーッハッハ!」
霊夢 「あんたら、わたしを差し置いてどの口が言うか」
明羅「担任らしいこと出来んかったなあ…(涙)あ、博麗、お前(の力)がほしいんだが…」
霊夢「………」
, -ー''::::::::ー- 、 ∬
rフ /::::::::::::::::::::::::::::::::::∝∝∂ ー_ニ≧
_ノ/ .(''_(''_)´:::::::::::::::::::::::::::::::::::∬::::::::ヽ-ー /:::::::::/ ◇┏<今スレの目標>━━━┓
└ー弋(__Y_'')_'')_'')::::::::::::rr===彳::::::,へ:::::ノ弋::::::::::::| / ┃ ┃
(''_(''_(__(__)__'')===彳:::::::::::_::ノ  ̄ ヽ::丿 ./ .┃ 絶対に512kBを取る .┃
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|:::::::::::/ | ソ| ハ / ヽ ', / ┗━━━━━━━━━━━┛
_ -┘:::::ノ /レ' | / |メ ヽ、 | |ヽ | / ┏┓
てー---tーく / \ |/ ,,ェr=テ丁、 | / リ / .┏━┓┏━┛┗━┓
|:::::::::::| / ⌒ ヽ 〈 _-t干升- 弋_ソ ハ |V' / ┣━┫┗━┓┏━┛
\:::::|ハ. .ハハ! 弋_::ソ 、 xxx|メ、 〆)/ ┗━┛┏━┛┗━┓
\X,! | \xxx __, /__,,> ! r⌒ヽ ┏┓┗━┓┏━┛
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_厂 ̄| ハ_/ \∞| 7フ_ / Y ┏┛┃┏━┛┗━┓
| \ 人 ̄ ̄ ̄ヽヽ,|__/:| 7/ | ┗━┛┗━━━━┛
┘ ヽ \ ,___ ノ_,_,,_,,|:::| イ/ / ┏━━━━━┓
〈 ヽ \ |_ノz,ィ|:::|_________|:::|ァ / / ┃┏━━━┓┃
廴_\_\ ノ:::::::| r〈乂:_:_:_:_:_:_:_::|,ハ / ┃┗━━━┛┃
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\_ ̄''ーー''ラノ::::/ ヽ ┃┗━━━┛┃
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ヽ:::::::::::::::::::::::::へノて__,ヘ_ ,、 〆ナ:::::::::::::/ .┗┛┗┛┗┛
妖夢「512ならおっぱいハーレム!」
文「512なら輝夜さんと結婚!」
紫「512なら次スレで彼氏ゲット!」
レミリア「512なら私のカリスマが学園中を支配する・・・。
クックック・・・ハーハッハッハッハ!!」
咲夜「お嬢様、御見事な512獲りにございます。」
チルノ「512ならどうする?……最強を超えたさいきょうになる!」
512なら、魔法メイドびびっと次スレに見参!
西方ってどうかと思ったけど、ちょっとネタに出てきた時なにも言われなかったからいいよね・・・?
俺は東方しか知らないからちょっと…
意外と伸びるな。美鈴先生大好き!
500kbなら、次スレで私が天下統一する by慧音
,、 , イ
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/,ィr‐ミ/´¨_/
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i i―- 、 / l
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/. :. :>-―ー- 、. :. :. :ヾ´ /
/. :. :/. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.', /
/ :. イ.://. :. :. :. :/.: /. :. :. Y
|\ /. :. :i ,rァ-‐y,斗<,イ/. :/. :. :.',
',: : `ヽ、 ./. :. :. :´{/.: /〈_ソ ノ /. :./. : / .:}
}: : : : : `ヽ 、、 /. :. :. :. :./.: / /, イ. :. /. :/
// |: : : : : : : : ', ',', /. :., --<{.: :{ __ /. :.,イ. :/
. { { } : : : : : : : : } ノノ /. :. / ヾ.: |`ゝ-r‐イ////
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/: : : : : : : ノ /∧_ l :. :. :. :. :ヽ ∧ ,、イ: |.:.:.:.:.:.ヽ、 ',
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|: : : : : : : ヽ |::|. _||_ノ:::::::::::::::::::`ヽ/::::::', ` 、/‐ 、
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',: : : : : : : ヽ 〉:/`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ー::::`ヽ、 ヾ、, ,} `ヽ-― 、_ -―v-‐-、
∨: : : : : :〈 |::| ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 `ヾ、;/ ̄ヘ`ヾ ̄`ヾヾヾヽ
∨: : : : : :〉 ヽヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、 ,、_ソ.:.:.:', }.:} }:.:',
∨: : : : :ヽ ヽ∨/`ヽ、:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ー ":.:.:.:.:.:.:.:.} /:/ /:./
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`ー‐< ヽヽ ` ー‐ヘ `ー '´/ ̄` ー-― ´ヽ ヾー- '´/ ,-‐<
クックック…ハーッハッハッハ!次スレの主役は私でしょ。
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ノ:.'、 ,‐'~:;ゞ!´ / \
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`ト.l_ゝ::,' ̄ ̄`ー‐‐'く´/ \____,,,ノ v. \ ゙゙゙̄'.,,-‐-'、
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`ー‐< `/ー‐~ , ,' i , ',ヽ,ヽ ', i 、 ! `i , -'
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', i ',' .i ハ ', ,+‐+.ト-,ハ ∧.川_.,i,x≦≠=、 、 | i {
'ヘ,___i.__! i | .\ ',ゝ i .', i ! い.| vァ´ヒ。ドi汽ラ, 入 ,' ', { ',
ノ .,レ´,', iゝ ' ,V ル' ', i. ' 弋ミゝ'ンリ .i∧/ ゝ'. .小
八 ハ'i\ | \ | ` ー´川レ リ サ i ゝ' ,
ゝ !ヘ! ` ,r==''´ ヽ! ,' . l / } ∧ ,ゝ
', i { i _,,, .-v,' .ノ イ ヘ ', i .レ' 刈
N i ル ゝ, _ `ー‐´ ,./ i | i 巛_!,,Vムヘ, _
iヽ .,、 レ| ゛T ,''' ―_<. ´ , /\ i', !|‐´ \ /ゝ,l.
! ,}, / ', i !, .iL.,i>-,/,', | /\ ゙ ゝ`, `ヽ 、「゙゙i, -´|,,,}___
r' ./l` 、 レ', | ヾソ,'"./´ / 〉'-'、 ヽ, 八. ' !:::|,-‐‐`l ゙゙゙`
!,‐'-い .` ,_ ヘ,レ-‐' .! / il⌒i.| l / ゝ _ -‐.|:::i,_ `,ー'.
|/⌒ヽ ` , ! i | i !ゝ‐ソ i / ´ |:::i └;,
( へ_,! ゝ"i ', V´/´/ ̄::', レ i _ / ̄'、 .-'/ ̄`
\ _ _ノ _| ,__ _人 /,..'::':::/::::j,::::::, ` 、 >ー″ `ー'
`ー;;ノ"_,,ノ:::.丶, ヽ,`"ゝ;:::∧:::::::::::::/:::::ム:::::::ヽ ', .|
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