もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 十時限目
>>1乙なんだぜ
購買の白石さんwith霖之助
レティ「ずいぶんと久しぶりですね」
霖之助「新学期の為の準備が色々忙しかったり、
学園長に自宅謹慎喰らったりしてたからね・・・」
レティ「それはそれは。
それなら一足早く新スレに移っちゃいましょう」
霖之助「もう移ってる気が・・・って別に気にかける事じゃなかったな
それより聞いたかい?」
レティ「はい?」
霖之助「転入生の話さ。
何でも、理事長の『とある都合』で、4月半ば〜月末とか随分と中途半端な時期に来るらしいんだ」
レティ「都合・・・ですか」
霖之助「まあ、理事長もご多忙のようだし、別に遅れて困る事なんて無いんだけどね
それより心配なのは・・・」
レティ「何か問題でも?」
霖之助「その転入生たちが面倒事を持ち込んでこないか、という心配さ・・・」
>>1乙
明日から俺は地獄の院生活が始まるんだぜ…
早苗「このスレは私がメインっ!!」
うどんげ「開始早々から変なこと言わないで下さい」
早苗「………」
秋姉妹・・・
7 :
中の人:2009/04/03(金) 18:55:15 ID:gPe+bINd0
>>1乙
俺が秋姉妹AAで999getするのはもう三度目だぜ
自分で言うのもなんだがなんというスナイピング能力。
誰か俺をほめt・・・
もとい、慰めてくれw
秋姉妹、四連続999getおめでとうございます!
さすがに2連続は無理だったかーごめんよメルラン
>>7 それはそれですげぇw
いっそ
>>999を取ったら〜にしてみては
一応前スレの結末を貼っとくよ
999 :名無したんはエロカワイイ:2009/04/03(金) 18:48:14 ID:gPe+bINd0
_人人人人人人人人人人人人人人人_
>
>>1000なら私達が人気者に!!!<
___,∧"´:ト-、 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄_ __
>,ゝ/ヽ、ノ::V:::_」∠::::7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\
.,:'ィiヽ':::_>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ
/ キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ',
,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i
'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' |
ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \
( ソ'´ Vi (ヒ_] ヒ_ン ハヘノ' T{∧{ (ヒ_] ヒ_ン ) i} リ `T ‐ヽ
y'´ ! !. '" ,___, "'ノノハ _ノ ム!"" ,___, ""/ !_」
,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" ヽ _ン '"',ハ ! ゝ._ノ人 ヽ _ン ∠ノ |
'、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/
`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=':i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二
1000 :名無したんはエロカワイイ:2009/04/03(金) 18:48:25 ID:ylFeTmub0
さとり「
>>1000なら咲夜先生のストライクゾーンが5歳上になる!」
乙乙
みんなでお裁縫
アリス「(チクチクチクチクチク)」
妹紅「(チクチクチクチク)」
輝夜「(チク…チク…)だぁぁぁぁぁ無理よこんなみみっちい単調作業!!あんたらどうしてそんなに上手いのよ!?」
妹紅「女の子なら裁縫ぐらいできて当然だろう」
アリス「だよねー」
輝夜「グスッ…」
たぶん輝夜はぶきっちょ
今度は11秒差か
ある意味伝説だなこれはw
>>1乙
めーりん先生が校舎裏に来てくれって言ってた
>>1乙
・・・しかし、これで高校生まで大丈夫な咲夜さんが生まれ・・・た?
ストライクゾーンが広くなっただけで幼女はいまだ圏内という
>>15 そうなってしまうのか…
ごめんさとりんw
チルノ「H時間目、最強のアーッ!カウント! カウントの人が寄生虫…、帰省中…規制中だから代行たのんだんだよ! 代行の人乙!」
にとり・幽香・不良(けーねの頭突き)
さとり(咲夜)
魔理沙(霊夢・けーねの頭突き)
ミスティア(紫・永琳・神奈子)
パルスィ(にとり) 紫(永琳) 映姫(お空) 咲夜(藍)
妹紅(メディのBC兵器クッキー)
文、椛(魔理沙のファイナルスパーク、妹紅のフジヤマヴォルケイノ)
158、486アッー!
衣玖・豊姫(スキマ)
依姫(スキマ・天子)
霖之助(映姫のラストジャッジメント、最終審判連発、紫、神奈子)
うどんげ(早苗とゆうかりんにホテル直行される、早苗×2)
リグル(廃棄殺虫剤)
1000ゲットしたら秋姉妹活躍、十一秒差で撃沈(n999(^Д^)プギャー)555すら取れずさらにnHHH(^Д^)プギャー
静葉・穣子「「ううっ…クスン、クスン…」」
チルノ「そんな二人に、あたいから H の称号をあげるわ」
静葉・穣子「「 全 力 で い ら ん わ !!!」」
毎度乙
うどんげが復活してきたなwww
らん様頑張らないと咲夜さん負けるぞ
>>1乙〜
さっそく投下しますね〜
(フランの登校日)
咲夜「ハンカチは持ちましたか?」
フラン「うん♪」
美鈴「お弁当もお忘れなく。」
フラン「はーい♪」
レミリア「・・置いて行くわよ。」
フラン「待ってよぉ〜!(レミリアの手を握る)」
レミリア「・・まったく。」
フラン「行ってきまーす!」
咲夜、美鈴「行ってらっしゃいませ。」
美鈴「フラン様、嬉しそうですね。」
咲夜「ええ、本当に・・(少し涙ぐむ)」
美鈴「咲夜さん・・。」
咲夜「・・ところで、いつまでパジャマ姿でいるの?早く着替えなさい。」
美鈴「はっ!わ 忘れてましたー!」
咲夜「まったく・・。」
20 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/03(金) 23:44:37 ID:eBcUnTvo0
>>17 295 : [´・ω・`] softbank221045172137.bbtec.net :2009/04/03(金) 20:52:07 ID:eIZgeNhb
よろしくお願いします。
【*板名】ゲームキャラ板
【*スレ名】もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 十時限目
【*スレのURL】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1238733652/ 【メール欄】sage
【*本文】チルノ「H時間目、最強のアーッ!カウント! カウントの人が寄生虫…、帰省中…規制中だから代行たのんだんだよ! 代行の人乙!」
にとり・幽香・不良(けーねの頭突き)
さとり(咲夜)
魔理沙(霊夢・けーねの頭突き)
ミスティア(紫・永琳・神奈子)
パルスィ(にとり) 紫(永琳) 映姫(お空) 咲夜(藍)
妹紅(メディのBC兵器クッキー)
文、椛(魔理沙のファイナルスパーク、妹紅のフジヤマヴォルケイノ)
158、486アッー!
衣玖・豊姫(スキマ)
依姫(スキマ・天子)
霖之助(映姫のラストジャッジメント、最終審判連発、紫、神奈子)
うどんげ(早苗とゆうかりんにホテル直行される、早苗×2)
リグル(廃棄殺虫剤)
1000ゲットしたら秋姉妹活躍、十一秒差で撃沈(n999(^Д^)プギャー)555すら取れずさらにnHHH(^Д^)プギャー
静葉・穣子「「ううっ…クスン、クスン…」」
チルノ「そんな二人に、あたいから H の称号をあげるわ」
静葉・穣子「「 全 力 で い ら ん わ !!!」」
霊夢「あら、レミィ。妹さんの具合はどう?」
レミリア「ひとまず落ち着いたわ」
魔理沙「ようフラン。体はもう大丈夫のか」
フラン「うん。平気」
魔理沙「よーし、回復祝いにお姉さんが学校までエスコートして差し上げよう。ではお手を拝借」
フラン「わーい♪」
霊夢「まったく、病み上がりの子を乱暴に扱って…」
レミリア「あ、あの霊夢…わたしもお手手繋いで登校…」
霊夢「ん?」
レミリア「…なんでもないわ」
〜売店・香霖堂〜
にとり「こんにちはー」
霖之助「あ、いらっしゃい河城さん。悪いけど、今日はいつものやつは入荷してないんだ」
にとり「いえ・・・、今日は別の物を買いに来ました」
霖之助「別の物?一体、何を?」
にとり「えっと・・・この紙にある品物なんです」
カサッ
霖之助「何々・・・、工具関係が多いね・・・ん?『水着』?」
にとり「あの・・・、置いて・・・ありますか?出来ればワンピースタイプのを・・・///」
霖之助「ん〜、ワンピースタイプは見当たらないな・・・。ちょっと、学園長に電話してみるよ」
ピポパポパポピ・・・トゥルルルルル、ガチャ
紫{はい、何かしら?}
霖之助{学園長、売店の在庫にワンピースタイプの水着ってありましたっけ?}
紫{ワンピースタイプはちょっと・・・。ビキニならあるんだけどねぇ}
霖之助{そうですか・・・}
紫{あ、会社の倉庫にあるかもしれないから、ちょっと探してみるわね}
霖之助{ありがとうございます}
ガチャ
霖之助「ちょっと時間かかるみたいなんだけど・・・大丈夫?」
にとり「はい・・・じゃあ、何かあれば私の携帯に連絡ください。これ、メルアドなので・・・」
霖之助「了解。まあ、そう長くはかからないと思うから」
にとり「・・・じゃあ、失礼しました」
タタタタタタタタタタ・・・
文「・・・これは良いネタを見つけました」
フラン「わぁ〜・・(目を輝かせている)」
魔理沙「初等部の教室はあっちなんだ。私達の教室からはかなり離れてるんだぜ。」
フラン「じゃあ、フランもこっちがいいー♪」
魔理沙「うーん・・ダメだろうなぁ・・。」
フラン「どうして〜?」
魔理沙「学年が違うからさ。」
フラン「・・・・・。(しゅん)」
魔理沙「(フランの頭を撫でる)淋しくなったら休憩時間にでも来ればいいさ。話相手くらいにはなるぜ。」
フラン「ホント!?」
魔理沙「ああ。」
フラン「やったぁー♪(魔理沙に抱き着く)」
魔理沙「んじゃ、そろそろ教室に行ってみたらどうだ?」
フラン「うん!」
フランの出番が増えて何よりです!
迷子になったフラン
フラン「ここどこー?おねー様咲夜ー…グスッ…ふぇーん……」
妹紅(部活に行く途中)「ありゃ、レミリアんとこのがきんちょじゃないか?」
アリス「そうみたい。迷子かしら」
駆け寄るアリスと妹紅
アリス「どうしたの?」
フラン「お姉さまを探していたら今どこにいるかわからなくなっちゃって…」
アリス「咲夜先生とかのとこに連れてってあげる?」
妹紅「咲夜先生と美鈴先生は職員会議だし、レミリアはどこにいるかわからんしなあ。でもほっとくわけにも…」
アリス「会議が終わるまでお姉ちゃんたちと一緒にいる?」
フラン「…うん」
妹紅とアリスとフランの絡みとか他じゃできないwwww
世間ではテポドンテポドン言ってるのに幻想郷は平和だなWW
テポドンこないからネタでも書いて待っている
手芸部
アリス「はい、ジュースぐらいしかないけど」
フラン「うん…」
妹紅「お菓子でも買ってくるか?」
フラン「べつにいい…」
アリス「(ひそひそ)すっかり対人不信なのね」
妹紅「(ひそひそ)家に閉じこもっていたらしいからなあ」
フラン「お姉様…っぐ……お姉様…」
妹紅「お、おいアリスなんとかしろよ!人形使いなんだから子供をあやすの得意だろ!」
アリス「や、やってみましょう」
フランを抱き寄せるアリス
アリス「ほら、泣かないの泣かないの」
フラン「…うん」
妹紅「ほっ…」
フラン「(お母さんみたい…)(そのまま泣き付かれて眠る)」
テポドンは紫がスキマ送りにしてくれました。
フラン「すやすや(アリスの膝の上で睡眠中)」
アリス「レミリアは危なっかしい妹だと言ってたけど・・(フランの頭を撫でる)」
フラン「ムニャムニャ・・お姉様・・」
アリス「可愛い妹さんじゃない。・・ね?」
妹紅「ああ、気持ち良さそうに寝てるな。」
アリス「妹紅もココで寝る?」
妹紅「なっ・・!////」
アリス「ふふふ♪」
フラン「ギュッとしてどか〜ん」
俺「こらこら!物を壊すためにギュッとするのはダメだぜ?」
フラン「じゃあどんな時にギュッてすればいいの?」
俺「好きな相手を抱きしめる時さ」
フラン「素敵…抱いて」
俺「好きな相手になら遠慮無くギュッとしてやれるさ」
ギュッ
〜fin
俺も朝から張り付いていたけどもう飽きた
しかしフラアリだと……許せる!!
妹紅「泣き疲れて眠ちゃったか。久しぶりに人前に出たんで緊張してたんだろうな」
アリス「ふふふ、なんだか私たち家族みたいね」
妹紅「そうだな、フランが娘でアリスがお母さんで私が……って////」
アリス「ふふ///」
その後
妹紅・アリス「ただいまー」
フラン「お、お邪魔します……(妹紅とアリスの真ん中で二人と手を繋いる)」
輝夜「お帰りーってその子どうしたの?」
アリス「作ったの///」
輝夜「……へ?」
妹紅「じょ、冗談きついぞ!! ほら、レミリアの妹さんだよ
美鈴先生たちは深夜まで会議だそうで、迎えに来るまで預かってくれって頼まれてさ」
輝夜「あぁ、あの子ね……(ちょっとビックリしたわ)」
なにこの疑似核家族wwww輝夜も入れたら複婚家族だけどwwww
ゆうかりん&早苗さんペアVS依姫のうどんげ争奪戦が読みたい
フランにアリスと輝夜のどっちをママと呼ばせるか争うんですね、分かります
アリス「ちょっとご飯作るから妹紅と輝夜でフランちゃんの相手してて」
もこ・かぐ「りょーかい」
輝夜「でわでわ、どれにしましょうか」(ごそごそ)
妹紅「ってテレビゲームかい」
フラン「てれびげーむ?」
輝夜「あれ、もしかして知らない」
フラン「しらない」
妹紅「まぁ姉とメイドがあれじゃあ見たこと無いかもなぁ」
輝夜「じゃあ手始めにマリカーでも、やり方は教えてあげるからね」
フラン「うん、ありがと!」
妹紅「まぁいいか」
輝夜「じゃ私はピーチで
妹紅「ならマリオな」
フラン「このトゲトゲの亀さん」
も・か「初見でそれ!?」
輝夜「フランちゃん、私が輝夜ママ」
フラン「輝夜ママ」
輝夜「あそこにいるヘタレの子もママだけど役割的にはパパ。妹紅パパ」
フラン「妹紅パパ」
輝夜「そーそーあなたは頭が良い子ねー(めんこめんこ)」
フラン「えへへへ////」
アリス「こら、なに子供に吹き込んでいるのよ」
輝夜「ちょっと夫婦生活の予習をね」
アリス「(むかっ)お料理も出来ないママなんか風上にも置けないわよ
ほらほら私がアリスママ」
フラン「アリスママ」
アリス「うんうん、物分かりの良い子ねー(めんこめんこ)」
フラン「えへへへ///」
輝夜「私が輝夜ママよ!!」
アリス「私だってアリスママよ!!」
フラン「妹紅パパには二人のママがいるの?」
妹紅「いや……うん、本来は一人なんだけど今は二人みたいな……」
フラン「……大変なんだね。めんこめんこしてあげようか?」
妹紅「……お願いするよ」
TV「今年の新卒者も全員内定取り消しになるなど、雇用をめぐる情勢は悪化の一途を…」
パルスィ「はぁ、なんだか卒業したとしてもお先真っ暗ね。無能なのに高給を取っている連中が妬ましい…」
ルナサ「ほんと、欝な世の中ねぇ…卒業できなかったことが幸せに思えてしまうわ…」
ピンポーン
ルナサ「あら、誰かしら」
椛「こんにちは!さっそくですけど、ルナサさん!1年間の音楽留学出発前になにか抱負をお聞かせ願えませんか?」
ルナサ「…は?」
パルスィ「それ、ルナサがエイプリルフールに言ったウソじゃない(前
>>935)。何で今更…」
椛「あれ?メルランさんに聞いたら、もう手続きも終わって、明日にも出発するって聞いたんですけど…」
ルナサ「メルランに嘘の上塗りでもされたのよ。ほらほら、その話はもう終わりよ。帰った帰った」
椛「あれ…メルランさんに聞いたのは1日じゃないのに…おかしいなぁ…」
バタン
ルナサ「やれやれ…あの子は日にちに関係なく、話を面白く広げるのに…」
パルスィ「…気のせいかしら、何か悪い予感がするわ」
ルナサ「もう寝ましょう。また明日から、欝な日々が始まるんだから」
パルスィ「そうね。あぁ、何も考えないで、その日を明るく生きれる人が妬ましい…」
翌日
某都市
ルナサ「…ここ、どこ」
現地の人「Willkommen zu Wien!Lernen Sie Musik langsam!(ウィーンにようこそ!ゆっくり、音楽を学んでいってね!)
ルナサ「…え?ウィーン?なんで?」
学園寮
パルスィ「やられた…ルナサがさらわれた…orz」
メルラン「嘘はよくないわよね〜♪」
リリカ「全ての手続きを勝手にやった上に、就寝中を勝手に連れ去って言うことがそれ…?」
レイラ「私も行きたいな〜」
フランと他キャラの絡みって新鮮でいいなー
フランちゃんな流れの中空気を読まず投下
街中を制服で歩いてる輝夜を妄想したらいつの間にか書いていた、反省はしてない
アリスと妹紅が部室でフランちゃんウフフしてる頃…
輝夜「はあ、妹紅とアリスは今頃部活か…。裁縫ができない私が一緒にいてもきっと邪魔だろうし、
かといって永琳のところに行くのもなんだかマズイ場面を目撃しちゃいそうだしなあ。
そうだ、寮に帰ってモンハン!…は一週間前に完クリしちゃったんだった…しょうがない、街にでも出るか!」
〜少女移動中〜
(ガヤガヤザワザワ)
輝夜「ふ〜、やっと着いた…のはいいんだけど、この辺には私の欲しい物って全然売ってないのよね。
ゲー○ーズとかと○のあなとかまん○らけとか近くに出来ないかしら、通販じゃ自分の目で実物を確認できないし…」
(てくてくてく)
輝夜「…もう帰ろうかしら。おかしいな、前に妹紅達と三人で来た時はもっと楽しかったんだけどな…」
?「ねえ君、ちょっといいかな?」
輝夜「よし、もう帰ろう!今から帰れば妹紅達も帰ってきてる頃でしょう!」
(スタスタスタ)
?「!ちょ、ちょっと待ってくれよ、君」
輝夜「ふふふ〜ん、あ、そうだたまには私が晩御飯を作ってあげようかな。でも私自分で作れるのは卵かけご飯ぐらいしかないのよね…」
(すったかすったか)
?「ま、待ってくれロングの黒髪ストレートですごく美人の君!」
輝夜「?なんだか騒がしいわね…、ナンパするにしても周りへの迷惑も考えて欲しいわ。それにしても黒髪ストレートの美人か…、
まるで私みたいじゃない。話の種に顔だけでも拝んでいこうかな」
(ピタッ、キョロキョロ)
?「はぁはぁ、やっと止まってくれた…君ちょっといいかな?」
輝夜「(キョロキョロ)なんだそんな子、どこにもいないじゃない。時間を無駄にしたわね…、帰るか」
(スタスt)
?「!ちょ、ちょっと待ってくれ(ガシッ)」
輝夜「ひっ!は、放して変態!!」(ボカッ)
?「ぐわっ!ちょ、ちょっと待ってくれ!いきなり肩を掴んだのは悪かったけど、僕は変態じゃない!」
輝夜「変態はみんなそういうのよ!」(通学カバンを振り上げる)
?「ほんとに違うんだって…、そうだ名刺をどうぞ」
輝夜「?なになに…『芸能プロダクションぁゃしぃプロ所属 ファッションモデルスカウト 綾氏 伊太郎』(あ、怪しい…!)」
伊「名刺に書いてある通り僕はファッションモデルのスカウトをしているんだ。決して怪しいものじゃないよ」
輝夜「…それで、その怪しいプロデューサーが私に何の用なの?」
伊「…怪しくないよ?まあそれはともかく僕は君をモデルとしてスカウトしたいと思ってるんだ」
輝夜「!モデル!?」
伊「そう、ファッションモデル。君はすごく光るものを持っている、その才能は埋もれさせてはいけない!」
輝夜(妹紅もアリスのモデルをやっているのよね…私もモデルをしたらもしかしたら二人に近づくことが出来るかも…。でもこの人見た目からして露骨に怪しいし…)
伊「もちろん今すぐ決めろとは言わない。渡した名刺に電話番号が書いてあるだろう?
もし君がその気になったらその番号にかけて欲しい。ただ決断はできれば早めにして欲しい。あまり遅いと別の子に決まってしまうこともあるからね。」
輝夜「…少し考えさせて」
伊「うん、わかった。それと、スカウトされたことは誰にも言わないでいてもらえるとありがたい。
今のご時勢どこから情報が漏れるかわからないから。それじゃ、いい返事を期待してるよ」
輝夜(ど、どうしよう…驚くほど怪しい話だったけど、でも二人のことが理解出来るかもしれないし…。…とりあえず妹紅とアリスには内緒にしておこう…)
あからさまに怪しいこの誘い、果たして輝夜は乗るのか!?乗らないのか!?
次回へ続………かない
よしトスしよう
その直後の喫茶店にて
輝夜「はあ、モデルね……」
文「(むぅ、アンニュイな横顔もステキです)
輝夜さん、なにをしておいでで?」
輝夜「文ちゃんになら話しても大丈夫よね
不気味だか怪奇だかそんな妙なスカウトマンに声をかけられて、モデルになってみないかと誘われたのよ」
文「も、もしかして"綾氏 伊太郎"じゃないですか?」
輝夜「確かそんな名前だったような……」
文「いけません!! 芸能プロダクションと銘打っていますが、実のところとんでもないブラック企業です!!
街で見かけた女の子を甘言で巧みに誘い込み、最終的にはソープに売り飛ばすヤクザそのものです!!」
輝夜「ほ、ほんとう!? 危なかったわ……
そうね、上手い話には裏があるのは当然よね……」
文「もしかしてモデルに興味がおありで?」
輝夜「ちょっとね……知り合いに売れっ子モデルがいるもんだからね
私の容姿じゃ彼女らに及ばないのかなぁって考えていたのよ」
文「(もしかしなくてもアリスさんと妹紅さんですね。なるほど、彼女らに対するジェラシーというわけですか
それならば……)
輝夜さん、私のカメラの被写体になっていただけませんか?
新聞部兼写真部ですから、カメラにも自信がありますよ」
輝夜「じゃあ……お願いしようかしら?」
文「(これで好感度UPに輝夜さんのわだかまりの解消!
椛には空気読んで消え失せてもらえば、部室では輝夜さんと二人っきりの良いムードで……)」
>>38伊太郎「むう・・・バレてしまいましたか・・。あっ、そこの綺麗なお嬢さん、モデルの仕事に興味ありません?」
紫「え?私!?」
>>39 その後、伊太郎は警察に自首したという
その顔は、これ以上ないくらい悲惨な顔だったとな
〜END〜
なんか、伊太郎に死亡フラグが見えた気がしたので
キャラ関が本当にフリーダムだなここ
フランはたぶん輝夜とアリスに両側から抱っこされて寝る
妹紅はリビングで一人淋しく寝る
声をかけてから自首するまでの間にナニがあったのか気になります><
てゐ先生
てゐ「これから1年間、このクラスの担任を務めます因幡てゐです、よろしくお願いします。
さて、突然ですが、皆さんから臨時授業料を徴収したいと思います」
霊夢「先生、今月の授業料は入学前にきちんと納めてあります」
てゐ「それはこの学園で受ける分ですね、私が話しているのは、これから私が行う特別授業の分です」
霊夢「特別授業?」
てゐ「皆さんは学園を卒業したら、社会に出ます。社会では学校では教えてもらえないことがたくさんあります。
霊夢さん、隣の席の魔理沙さんの顔をよく覚えておいてください」
霊夢「魔理沙の顔を?」
魔理沙「また一緒のクラスだな、よろしくだぜ」
霊夢「こちらこそね」
てゐ「将来、貴女を騙す女の顔です」
霊夢「ちょっとまてゐっ! なんてこと言うんですか」
てゐ「甘いですね、そんな友情ごっこなんて社会では何の価値も持ちませんよ」
霊夢「そんなことないです、クラスのみんなだって、きっと卒業しても・・・はっ!?
あの、もしかして、先生は友達に裏切られたことがあるんですか?」
てゐ「私と彼女はとても仲の良い友達でした、ですが卒業からしばらくして、
彼女の実家が詐欺に遭い多額の借金を抱えることになったのです、
彼女は私にもお金を貸してくれるように頼んできました」
霊夢「それで、その友達のためにお金を貸したけれど、嘘だったと」
てゐ「ええ、彼女とはそれっきり」
霊夢「そんなことが・・・」
てゐ「騙し取ったお金を、まさか騙し返されるとは思ってもいませんでした」
霊夢「ちょっww それって先生が元凶じゃないですか!」
てゐ「そうです、社会は騙し騙されです。貴女のような綺麗事だけでは生きていけないんですよ」
霊夢「でも・・・」
てゐ「わかったでしょう、私の特別授業の価値が。ですので、今回の臨時授業料500円を支払ってもらいますよ」
霊夢「あ、はい・・・、って、もしかして私を騙そうとしてるんじゃないですか!?」
てゐ「なかなか鋭いですね、貴女の性格ならなかなか騙すのも難しそうですね」
霊夢「何言ってるんですか! もうっ、今までの話、本当なんですか?」
てゐ「全部嘘ウサw」
霊夢「・・・」
アリス「Zzz」
フラン(布団を三枚繋げて、二人に挟まれて寝ている)「すーすー」
輝夜「むにゃむにゃ」
妹紅「今日は仕方がないよな。さて、私も寝るか」
こんこん
妹紅「ん、こんな夜更けに誰だろう(がちゃ)」
美鈴「どうも、夜分遅くに申し訳ありません。私どもの都合で藤原さんには多大なご迷惑を……」
妹紅「そんな、全然気にしてませんよ。むしろ、楽しかったぐらいですね
今日はもう遅いですから、明日の昼頃にでも彼女を送り届けますよ」
美鈴「……そのことでご相談がありまして……しばらくそちらでご厄介になれませんか?」
妹紅「はぁ、またどうして」
美鈴「ただでさえ妹様は生来体が弱いのに、街外れの紅魔館からの登校はそれだけで1日分の体力を使い果たしてしまうのです
ですが、比較的学校に近いこの寮からだとそこまで体に負担を掛けずに済むかと思うのです
そこで気の置けない藤原さんに是非お願いしたく……」
妹紅「でしたら協力しないといけませんね。美鈴先生にも日頃からお世話になっていますし」
美鈴「ありがとうございます。では、詳しいことはまた後日にでも……(バタン)」
これならフランの出番も増えるかな
このうさぎだめだ・・・
レミリアが羨ましがりそうだなwww
>>43の真似をして書いてみる
諏訪子先生
諏訪子「え〜、本日から社会科を担当する事になった洩矢諏訪子と・・・」
ZUN帽「相方のモームで〜す」
霊夢「・・・あれ?」
魔理沙「今、帽子が喋った様に見えたけど・・・?」
アリス「いや、あれは多分腹話術よ」
ZUN帽「え〜、僕ぅ〜?」
ピョン
一同「「「「帽子が動いた?!」」」」
・・・なんかすまん
>>35 音楽の道を断念した俺にとっては妬ましい…
ウィーンに行ける力があって妬ましい…
紫「あら幽々子。なにしてるの?」
幽々子「あら紫。いえ、ちょっとしたお花見ですよ」
紫「という割にはなんにもないじゃない?」
幽々子「?」
紫「いえ、(あなたの事だから)桜を見ながら色々食べていないなぁ、とね」
幽々子「あらあら、今の人が言うようなお花見だけでもないのですよ」
紫「へえ、そうなの(意外…すぎるわねぇ)」
幽々子「昔の歌にね、春がこなければこれほど辛いことがなかった、
といった内容のものがあるの」
紫「あら、歌った人になにかあったのかしら」
幽々子「歌って言っても詠む方の歌よ」
紫「和歌のことね」
幽々子「私達には月や花を愛でて、そしてそこから見えてくる
様々なものを感じる事ができる力があるの
例えば、この桜は今こそ美しいけど、いつかは散ってしまう。
その美しいものが老い朽ちていくのを見るのは悲しいことでしょ」
紫「ええ、そうね。なんとなく分かるわ
でも、それは普通なことじゃない」
幽々子「そう。普通なの。当たり前の事なんだけど
でも、何故その普通な事が悲しいのかしら」
紫「私は…美しかったものが消えゆく姿をみるのは、
その美しかったものの一番輝いていた時を
思い出して、そのあまりの差に悲しくなるからだと思うわ」
幽々子「…私はね、その美しかった桜から、自分を見ちゃうからだと思うの」
紫「どういう事よ」
幽々子「人も妖精も妖怪も、散っていく桜と一緒で、
いつしか老い、そして枯れてゆくわ
まぁ…私はその辺りは違う人だけど」
紫「ま、ね。そりゃまぁ、認めたくないけどさ
私達は、いつかは老い、そして枯れてゆくわ」
幽々子「私には、そうなることを怖がっているように感じるの」
紫「どういうことよ」
幽々子「みんな、いつか枯れ、散っていくことを認識問わず知っているわ
でも、そうやって変化して、そして枯れて、散って、
いつしか忘れ去られる、そうなることが怖いのよ」
ちょっと続けますね
>>47続き
幽々子「朽ちていくのは怖いとみんな思うけど
本当はそれと同じくらい、忘れ去られるのは怖いものなの」
紫「どうなのかしらね…そこまでは考えた事がないから分からないわ」
幽々子「それでいいと思うわ。そうしないとパンクしちゃう
私は、桜が散っていく姿を見て、不意にその変化する自分や周囲、
いつしか朽ちていく自分、
そして、何もかもから消えてゆく悲しみを見通してしまうから、
そんな気がするね」
紫「へぇ…意外に詩人みたいな事言うのねえ
いつもただパクパク食べるだけの女だと思ってたわ」
幽々子「あまりからかわないでよ…もぅ」
紫「でも、そこまで考えるのは杞憂ではなくて?」
幽々子「あら?どういうこと?」
紫「あなたが言う事はよく分かるわ
でもその悲しみだけが私達の全てじゃないもの
忘れるといっても、それは私達の中で片付けるだけでしょ
それをよく出さないからある場所を忘れただけで
よく調べたらやっぱり見つかるものよ
そして、桜が散った後に実を結び、いつしか新しい命になるように
私達が散っていっても私達の次の世代が私達の足跡を引き継いでいくわ
忘れ去られるかもしれないけれど、その軌跡が消えるわけではないわ
そうじゃなくって?」
幽々子「ふふっ…そうね」
紫「散っていくなら、散っていく前にそのときを大切にすればいいじゃない
そういうものでいいと思うわ」
幽々子「ええ…そうね」
紫「う〜ん…なんか難しく考えすぎたから頭が疲れたわ
そうだわ!お花見しましょ!生徒達も一緒に」
永淋「いいわねぇ。」
紫「あら、永淋、いつからいたのよ」
永淋「散っていくとか散っていかないとか、その辺りからよ。
たまにはみんなでワイワイしたかったしね
新しい人も入ってきたみたいだし、歓迎会と合同でいいんじゃない?」
神奈子「私も賛成だ」
幽々子「あらあら、神奈子もいつの間にやら…」
神奈子「私だけこういう面白そうな事から爪弾きにされるのはイヤだからな」
永淋「とりあえず、お花見を計画しましょー!」
神奈子「おうよ!」
紫「ね。幽々子。まだ変わってないものもあるんだから
変わる前に…楽しみましょ♪」
幽々子「うふふ…ありがとう」
永淋「でも、幽々子あなた食べ過ぎてみんなの分まで食べないでよ」
幽々子「あ〜ん、もぅ、からかわないでよぅ」
長々すまない
年長者は言うことが違うなぁ。
ところで、話に出てくる和歌って、
『花の色は 移りにけりな いたずらに
我が身よにふる 眺めせし間に』かい?
>>49 即返答ありがとうとしか(ry
風呂場で書いてて、幽々子の元ネタの時代考察やら
そういった身辺整理ができなかったから曖昧に書いちゃった
書き手自身、これでも文学関係に所属する人間だから
適当に濁したくなくてね
俺「…と言えばカッコ良く映るだろうか」
チルノ「なによ、自慢でもしたいの?」
俺「悪いかよ」
チルノ「アンタバカね」
俺「バカにバカって言われたくねえよ」
チルノ「うるさいよーだ」
鈴仙「ふん〜ふ〜ん♪(兎掃除中)」
依姫「レイセン」
鈴仙「わっひゃあ!?よよよ、よっちゃ・・・依姫様!」
依姫「よっちゃ?・・・まぁいいわ、あなたに話があるの」
鈴仙「はわわわわ・・・」
依姫「そんなパンツの中にでかいヤツを産み出さんばかりに怯えることはないわ
あなたにとって悪い話でもないから」
鈴仙「へ?」
依姫「あなた、月に帰りたい?」
鈴仙「いえ、その、今はこの学園が・・・」
依姫「そうね、楽しいのね。わかった、あなたが勝手に月の軍学校を逃げ出したことは不問してあげるわ」
鈴仙「えっ!本当ですか!」
依姫「えぇ、あなたが我が校始まって以来の優秀な生徒だったことも」
鈴仙「うっ!」
依姫「その為、学費は全て免除、卒業後は大学もタダで入学できる特例を制定したにも関わらず居なくなったことも」
鈴仙「ううっ!」
依姫「行く行くは、私やお姉様の右腕として月の都の平和と繁栄を担うことを期待されていたことも」
鈴仙「・・・・・・」
依姫「さらにさらに・・・ん?」
鈴仙「ひっく!ぐすっ・・・う、ううっ・・・」
依姫「ちょっ!ちょっと!何で泣いてるのよ?えぇっ?」
幽香「私のうさぎちゃんに何をするだー!許さん!」
依姫「えぇっ?」
早苗「うさぎちゃんに言葉責めをしていいのはこの早苗!東風屋早苗ただ一人だ!」
依姫「後ろからもっ!?くそっ!」
(塀を登って逃げる)
依姫「レイセン!覚えていなさい!私は必ずまたくるわ!とぅす!
(なんて失態!永琳様を月の都に連れ戻す協力をさせるところまで、話が出来なかったとは!)」
早苗「大丈夫?うさぎちゃん・・・」
鈴仙「はい・・・わたし・・・あの人達の・・・」
幽香「何も言わなくていいわ。私がヤツから守るから!」
鈴仙「(依姫様には期待かけられすぎて、プレッシャーで逃げたなんて気持ち分からないんだろうな・・・)」
天子「あの子・・・Mだけでなく、Sもイケるだなんて・・・恐ろしい子//////」
ふ〜む、良く考えたら違うっぽいかな。
春・桜から人生の儚さみたいなのを唄った和歌は多いからなぁ。
輝夜「まあ、小野小町が一番有名なのは認めるけどね」
アリス「誰よそれ?死神の親戚?」
輝夜「ちょ、んなわけないでしょwww」
妹紅「まあ、美人だったらしいけどな。かなり昔の、
今で言うアイドルだった奴さ」
ふぉぉぉ!東風『谷』だった!
続いてよっちゃん
〜少女廊下疾走中〜
依姫「くっ!計画は頓挫したわね!練り直さないと」
スッ
ドンッ!
?「キャッ!?」
依姫「あぅぅう」
?「あいたた・・・」
依姫「ちょっと!気をつけ・・・ふぁああ!?」
永琳「依姫、あなたは廊下を走っていたにも関わらず、先生を非難するのね」
依姫「そそそそそんな!?滅相もありません!」
永琳「ったく、そそっかしい所は昔から変わらないわね」
依姫「はぃ・・・(シュン・・・)」
永琳「で?そんなに急いでどこに行こうと言うの」
依姫「えっと、その・・・」
永琳「ん?」
依姫「八意様・・・お顔が近う・・・ございます//////」
永琳「あら、別にいいじゃない。見知らぬ仲でもないでしょう」
依姫「そ、それは・・・」
永琳「それに、まだ『八意様』なのね。永琳先生でいいのよ」
依姫「えぇっ!?」
永琳「それとも、もっとフランクに『えーりん』って呼んでもいいのよw」
依姫「えっと、その・・・え、え、え・・・」
永琳「え?」
依姫「えーり・・・」
遠くの声『えーりん!』
永琳「あら、忘れてたわ。姫が呼んでるの。ごめんなさい、また後でね」
依姫「あ・・・」
依姫「くっ・・・輝夜めッ!!
やはり、レイセンの協力が必要だわ!」
パルスィ「パルパルしいわねwww」
輝夜「で?この部屋で撮るの?」
文「えぇ、ここが私の部室ですから。モミジ、輝夜さん呼んでくれてありがとう」
もみ「いえいえ〜。で、どの服を着させるんです?」
文「あら?あなたはもう用済みよ」
もみ「え〜そうなんですか〜?私だって文さまの下、働かないわけには…」
文「さっき図書室からパチェが出ていったから、今こぁ一人のはずだなぁー(小声)」
もみ「わ、分かりましたっ!行ってきますっ!!」
輝夜「あら、相方は居なくていいのかしら」
文「えぇ、その方が…集中…出来ますし…」
続きは任せた
よし、やってみる
文「やっぱり、和服以外でも似合いますね〜」
パシャ、パシャ
輝夜「そ、そう?私、和服以外は着たことなかったんだけど・・・」
文「輝夜さんはスラッとしていますから、結構カジュアル系も似合いますよ?」
輝夜「・・・でも、この服は一体何処で?」
文「購買の香霖堂で仕入れました。まあ、私の普段着でもありますが・・・そこは気にせず」
輝夜「へぇ・・・、購買って色々な物があるんだ?私、行った事なくて・・・」
文「じゃあ、今度一緒に行きませんか?」
輝夜「え?ぜ、是非!」
文(あれ?これって・・・デート?!)
家に帰ったら輝夜が着替える時の衣擦れの音だけで鼻血ブーしちゃうウブな文ちゃんを書こうと思ってたのに出遅れてしまった
これはもう続きを期待するしかないな!
この展開で着替えシーン抜いたら落丁かと思うぞ
てれこでも頼むぜ
妹紅たんが買い物中の彼女らを見かけて文ちゃんに嫉妬する展開もあればモアベターかと
あの新聞部の子と仲良いんだな……的な
文「んじゃ、その、服を、脱がせま、すよ…///」
輝夜「なんでそんなに緊張してるのよ。そっちから誘ったくせに」
文「いや、まぁ、そうです…けど…」
あやや、輝夜の服を脱がそうとする
輝夜「あら?そんな丁寧に脱がさなくてもいいわよ?」
文「い、いやぁ。お姫様が着るような服ですし…」
輝夜「この服なんてねぇ…ちょっとやったら一瞬で脱げるわよ?ちょっと離れてなさい。」
文「え…?はい…」
スッパー!!!
文「ちょ///まっ///」
輝夜「ね?一瞬でしょ?…っておーい、あやさーん」
藍「私の特技が真似された気がした」
咲夜「ハァハァ……最近幼女分を補給してないせいか体が苦しい。早くっ、早く幼女分を補給せねば!!」
???「まったく、貴方は相変わらずね。」
咲夜「だっ、誰だ!!!」
永琳「あなたは大事な事を忘れているわ、まるで飼い馴らされたライオンのようにね。」
咲夜「永琳先生!?!? 貴方は何を言って……」
永琳「さて何の事でしょうね、ただ貴方は狩りの仕方を忘れたハンターと何も変わらないということよ。だから何時も幼女に逃げられる。」
咲夜「狩りの仕方を忘れたハンターですって……。 ちょっと舐めないで下さる?? 私は完全で瀟洒なメイド十六夜咲夜よ。私にとって時間操る事すら造作のないこ……はっ!!!111」
永琳「やっと気付いたようね咲夜先生。そして貴方は本当の自分を思い出した、これで貴方は幼女分の補給に困る事は無くなるはずよ。」
咲夜「永琳先生……」
タッタッタッタ(廊下を走る音)さとり「はぁはぁ、こいしったら一体何処に行ってるのよ。もうすぐ夕飯の時間だっていうのに。」
永琳「今の貴方なら出来るはずよ咲夜先生。さあその欲望を満たして来なさい。」
咲夜「永琳先生………、ありがとうございます。貴方のおかげで忘れていた大事な何かを思い出すことができましたわ。スチャツ(スペカ発動)『咲夜の世界』」
咲夜「ぐへへっ、さとりたんもこれで私の物。」
>>55と
>>56の間に
輝夜「私が着る服はこれ?それじゃあさっそく……あら?この部屋更衣室が無いのね…」
文「あややややすいません、なにぶん写真部の活動は部室の外での活動が基本でして…
あ、でも先輩方が写真の現像のために使ってた暗室ならありますよ。
私の代になってからは写真屋で現像をしてもらってるのでしばらく使っていないから散らかっていますが…」
輝夜「ふーん、まあ仕方ないわね。それじゃ、ちょっと着替えてくるわ」
文「あ、暗いから気をつけてくださいね」
輝夜(暗室の暗幕を開きながら)「大丈夫よ、私は夜のお姫様だもの。暗闇なんて手下みたいなものよ」
文「そういう事なら大丈夫ですか…」
輝夜(暗幕を閉めながら)「そういう事よ……あれ思ったより暗い…」
文(………ほんとに大丈夫なのかなあ?)
………
……
…
(ごそごそごそ)
文(…着替え始めましたね……)
(シュルッ……ふわっ)
文(…今のはセーラーのリボンを解いた音でしょうか……)
(ジィー……スススス………ゴソゴソゴソ…スポッ…ばさぁ)
文(……!今制服の上を脱ぎましたね!!!)
輝夜「ふう…次は…」
(ジジジジ……ストン)
文(い、今輝夜さんのスカートが!スカートがストンって!!!!)
輝夜「あ、この服ストッキングも履くのね……」
文(次は靴下ですか!?靴下も行っちゃうんですか!!?…うっ!思わず鼻血が……)
輝夜「よっ……と」
(スルスル…ズルッ)
輝夜「きゃあ!」(ズッテ〜〜ン!)
文「!!輝夜さん大丈夫ですか!?怪我してませんか!!?」
ジャーッ(暗幕を勢いよく開ける文)
輝夜「いたたたた…うん、ちょっと腰を打っちゃたけど怪我はしてないわ」
文「(ほっ)そうですか、それは良かった…」
輝夜「…ところで文、鼻血が出てるけど大丈夫?どこかにぶつけた?」
文「あ、いえそういうわけでは…(そういえば今の輝夜さんの格好って…)」
(扇状に床に広がったきれいな黒髪、白磁のように白い肌、片足のみ半分まで脱げかけた黒のソックス、
内股気味の脚で半分ほど隠された純白のショーツ、転んだ拍子に肩紐が半分外れたシルクのブラジャー………)
文(そして痛みで涙目になっている大きな瞳……ウッ!)
輝夜「…!ちょっとなんだか鼻血の勢いが強くなってるわよ!?って思いっきり後頭部から倒れた!!?」
(慌てて立ち上がり駆け寄り文の頭を両腕で抱えあげる輝夜)
文(ああ…、もう死んでもいい………)
輝夜「きゃー!文ちゃんの鼻からまるで水道水のように血がっ!―――」
結局写真を取り始めたのは2時間後だったそうな………
帰ってきたのでやってみたけどいまいちエロく表現できなかったよ!その上他の人がうまいこと短くまとめた後だったよ!
…orz
>>62 前回のあらすじ。
時を止めるというチートとも言える荒業でさとり先生に急接近する咲夜先生。果たして彼女の野望、もとい欲求は満たされるのか。そしてさとり先生の運命はいかに
咲夜「ハァハァハァハァ、さとりたんがこんなに近くに……。この空間の中で動けるのは私だけ、いくらでもさとりたんにムフフな事をすることができるわ。」
さとりが動けないのをいいことに咲夜はさとりの背後に回り込む。
咲夜「ハァハァ、こんな無防備なさとりたんにあんなことやこんなことが出来るなんて///」
咲夜はさとりの頬から耳に掛けて舌を這いずらせると同時に胸を鷲掴みにす………ムニュ〜ウ
咲夜(なん……だとっ。さとりたんにこんなに豊満な胸が……それにこれは狐の耳……はっ!!!!!!!!1111)
ササツ(さとりから飛びのく咲夜)
咲夜「…そして時は動き出す。」
さとりの体の変化を不審に感じた咲夜は自分だけのプライベート空間を公共の物へと返す。
さとり「あれ??どうなさいましたか咲夜先生。」
咲夜「さ、さとり先生…、突然ですが貴方は私の今考えてる事が読めますか。」
さとり「本当に突然ですね。私はさとり妖怪ですよ、咲夜先生の考えてる事は全てお見通しです。 そうですね、貴方は今私をめちゃくちゃにしたいと考えている、いいんですよめちゃくちゃにしても。」
咲夜「そ、それは嬉しいお誘いですわね〜。じゃあ私は今からホテルの予約に行って来ますね((汗」(さとりたんがこんな事をいうはずがない、だとするとやはりあれはあの雌狐、早く逃げなければ!!!!!!)
藍様wwwwwww
一方その頃
妹紅「ほら、ここをこうやって縫い合わせてから裏返して……」
フラン(妹紅のあぐらの上に腰掛けている)「すごーい、お人形さんになってきたー」
アリス「あら、ここはこうしたほうが……(妹紅ににじって手を添える)」
妹紅「う、うん、そうだな///」
アリモコ+その子供としてのフランとかレアにも程があるwwwwww
いくら咲夜さんでも大陸を席巻した藍様の姦計にはかなわんな
藍様瀟洒過ぎる
咲夜「・・・よくよく考えてみたら、私は生徒や同僚を見境なく襲ってるわね」
???「でも、貴女はそれで満足なの咲夜?」
咲夜「誰?・・・ってお嬢様?!い、今のは、その・・・」
レミリア「貴女の趣向は、既に学園中に知れ渡っている事よ。・・・貴女が欲求不満だと、私は迷惑なのよ」
咲夜「・・・お嬢様」
レミリア「たまには、追う事よりも変える事があるんじゃない?例えば・・・、貴女自身の体格とか」
咲夜「体格・・・はっ!」
レミリア「咲夜なら・・・いや、咲夜にしか出来ない解決策だと思わない?」
咲夜「・・・あ、ありがとうございますお嬢様!!」
その後、咲夜はしばらくの間学園に休職届け出した。そして、彼女は生徒として学園に姿を現すのである
時間を操る=自身の肉体変化も可能と考えた
新体操部
神奈子「はーい、それじゃあ今日はここまでよ、シャワー浴びて着替えなさい」
生徒「はーい」
早苗「神奈子様って新体操の指導もできたのですね」
神奈子「ふふ、これでも学生の頃は国体にも出場したのよ」
早苗「へーそうなんですか」
神奈子「その時の二つ名は『幻想郷の南ちゃん』だったわ、髪型も南ちゃんに似てるでしょ☆」
早苗「はぁ・・・」
神奈子「夕方のニュース番組の枠で『南ちゃんを探せ』ってコーナーがあったんだけどそれにも出演したのよ☆」
早苗「へー、すごいですねー・・・」
神奈子「まあ、早苗もがんばりなさい、きっといいところまでいけるわ」
早苗「はい・・・」
きっとジェネレーションギャップ
体育館
明日の始業式にあわせ、教員総出で用意。
(壇上)映姫「そこに椅子を並べて下さい」
咲夜「かしこまりました、映姫先生。美鈴」
美鈴「はーい咲夜さん。よいしょ、よいしょっ(両脇に折りたたみ式の椅子)」
神奈子「よいせっ(たくさん担ぐ)」
慧音「うわ、流石」
永琳「御柱で鍛えてるお方だからね」
(壇上)衣玖「あー、あー、マイクテス、マイクテス…聞こえますか?」
さとり「はい、『明日は総領娘様がサボらずきちんと…』」
衣玖「古明地先生…、心の声じゃないです///」
幽々子「あっははは〜」
さとり「あ、す、すみません///、つい癖で…、聞こえます」
紫「いよいよ明日ね〜(ずずず)」
藍「…紫様、袖裏で眺めながらお茶飲んでないで、働いてください」
>>67を少し改編させてもらった。
咲夜「・・・よくよく考えてみたら、私は生徒や同僚を見境なく襲ってるわね」
???「でも、貴女はそれで満足なの咲夜?」
咲夜「誰?・・・ってお嬢様?!い、今のは、その・・・」
レミリア「貴女の趣向は、既に学園中に知れ渡っている事よ。・・・貴女が欲求不満だと、私は迷惑なのよ」
咲夜「・・・お嬢様」
レミリア「だっ、だからほら私が……その…咲夜の欲求を満たしてあげてもいいわよ。従者の責任は主である私がとらなくちゃいけないし////」
咲夜「おっ、おぜうさまー////!!!111」
ガバーッ
咲夜「……はっ!! 何だ夢だったのね。どうやら本当に私は欲求不満みたいね…はぁ」
ムニュウ(右手に生暖かい感触)
咲夜「へっ!?!?」
藍「咲夜先生、そんなに欲求が溜まっているなら我慢せずに私におっしゃってくれればよかったのに、ホントおませさん♪///」
咲夜「ちょっ、藍先生!?!? どうして私のベットのなk(ry」
…アッー!!
なんでこの雌狐は咲夜さんを追い掛けているんだっけ?
>>63 いやいやオッケ−−−−−イ!
てるあやで和風、ナイスよ
藍「ふふふ、平生のははつらつとベットの中での華奢なギャップがとてもそそられてね……
彼女を屈服させたらどんな優越感を味わえるか……想像するだけでぞくぞくするよ
さあ咲夜、二回戦だ」
>>73 :, ', ! \
\ ':, _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_. ,,--,┐ \ _______
\ \\ r-、 ァ'´ _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ, //: /::::! < '´
ノヾ、rァ' __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、' / `>t,// :/:::::::! / 、,_____
\\ `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/ \
\ r‐ァ'´]-‐' '/ ! ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ |:|||||:::;t'、 ミ > _______
`' 、 ヽ7´ ! !/!メ、!」 レ-rァ''iT7 iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i / '´
i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´ ;' \ 、,_____
(`ヽ;、 `ヽr、. └‐'`ゞ、ハ. '、_ノ ⊂⊃ ! ';./ ;'ゝ.,二二7i <
,.-`ヽ > i_,!`ヽ、 /| !⊃ r‐-、 /! ! ヽ._」 / ! / ー┼-
`ー‐ァ (´__,ノ! | `7! .i'>,、.,__'--‐',..イ! i ̄´ノ! | / ー┼-
'ーri´ヽ_/7 〈 V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、 ':、 '、 ;' \ r-iー、
--─ ! |:::::// r-、,ゝ、!__j '; トー'i i ', `ヽ.、' / \ `ー' '
'、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i | ヽ. ヽソ`''ー--‐' / --─ァ ヽヽ
 ̄ く ./___」_';/ ! | ! ! ! i ,ゝ-‐''ンヽ. く /
rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ 〉 > '、___
_r'ー--‐''"´ / ;' i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/ く i
// -イ /! ;'/ ム \ \. ├‐
rン_,,.. - / / ;' !レ'´ i `ヽ. < r-iー、
`ト、 ! 〈 i ;' / ,ハ ヽ. 'r、 / `ー' '
ノ.ノ __ ノ i V / / /! '., _r'ヘ / l 7 l 7
i_| V / ハ./ ;' i i '、 }><{ ン´/!/ \ |/ .|/
ヽヽ ∧ / ;' i ', ヽ、 i r'"ン:::::/ / o o
>>70 咲×レミは思わなかったなw
〜学園長室〜
霊夢「この学園の教師は、本当にまともな人が少ないわね・・・」
紫「相変わらず、手厳しい事言うわね・・・」
コンコン
紫「どうぞー」
映姫「学園長、学園近くにあるファーストフード店のオーナーがお見えになっております」
紫「あら?もうそんな時間なの?」
霊夢「・・・また変な事考えてるんじゃないでしょうね?」
紫「残念だけど、今回はまともな話よ?・・・この前、うちの学園の食堂にファーストフードを取り入れようかと思って、近くのお店に頼んでみたの」
霊夢「ファーストフードねぇ・・・。私はあまり好きじゃないんだけど」
紫「まあ、一度食べてみなさいな。結構美味しいわよ?」
>>75 〜職員室〜
幽々子「ファーストフード?」
映姫「はい。なんでも学食のメニューに取り入れるとか・・・」
永琳「栄養バランスに難があるわね・・・」
幽々子「あら?私は好きよ?」
永琳「そりゃ、貴女は何でも食べるじゃない」
美鈴「でも、生徒達には承けるんじゃないですか?結構、昼休みにいく人を見かけますよ?」
ガラッ
慧音「皆、今校内に変な奴がいたんだが・・・」
美鈴「変な奴ですか?」
慧音「ああ。赤いアフロで顔が白くて・・・、そういえば学園長も一緒にいたな」
映姫「ああ、その方は学園近くにあるファーストフード店のオーナーですよ」
慧音「あれがか・・・?」
>>75 >>76 すまん
学生といえばファーストフードかなと思ったんだが・・・、上手く書けなかったorz
>>76 Dさんwww
パチェ「
>>74」
魔理沙「どうした?」
パチェ「いえ、なんかやらなきゃいけない気がしてね」
>>77 魔理沙「れいみゅ!食べに行こうぜ」
レミリア「ふんっ!庶民の味を嗜むのも悪くないわね」
霊夢「ふぅ、私はご飯の方が好きなんだけど」
魔理沙「そんなのは私もだぜ。ものは挑戦だ」
霊夢「そんなものかしら?」
霊夢「・・・な、なによこれ!?」
レミリア「ど、どうしたの?」
霊夢「これだけボリュームがあってこの値段!!アハハハハ、笑いが出るわ!!」
レミリア「そんなに生活が苦しいなら、私に言ってくれれば・・・」
魔理沙「食事くらい私が用意してやるぜ」
レミリア「ちょっと!私の後のセリフを取らないで!」
魔理沙「どうせ、咲夜先生に作らせるんだろ?私は愛を込めて料理するぜ」
レミリア「くっ・・・!」
霊夢「ちょっと、何ケンカしてんのよ?ところでポテトはLで頼んでちょうだい。私がつまみ食いするから」
魔理沙・レミリア「喜んでっ!!」
便乗して
鈴仙「てゐは食べないの?」
てゐ「そんな塩と油の塊なんてたべるわけないウサ」
鈴仙「でも美味しいわよ」
てゐ「そりゃ味だけ見ればそうかもしれないけれど、栄養面は最悪ウサ
健康マニアとして食べるわけいかないウサ」
鈴仙「そう残念ね」
妹紅「よう、あなた達も食べてるの?」
鈴仙「あ、妹紅先輩、はいせっかくですから。先輩もですか?」
妹紅「ええ、聞くところによると、結構評判がいいみたいだしね」
てゐ「ウサーッ!!!」
ガシャーン
妹紅「ちょっと、何するのよ!」
てゐ「見損なったわ藤原妹紅、敵ながらも同じ健康マニアとして一目置いていたアンタが
よもやそんな毒を食すとはっ!」
鈴仙「やりすぎよ、てゐ」
てゐ「こうなれば、私があのDをぶっ潰してやるウサ!
幻想郷の健康と食の安全は私が守るウサーッ!!!」
健康のためなら死ねる一匹の兎が立ち上がりました
てゐ「まずは敵を知ることが肝心ウサ」
てゐ「うまい具合にアルバイトを募集中らしいウサ」
てゐ「たのもーっ ウサ」
学校といえばアルバイトかなと思ったので。
先生ルートも気にせず続けてほしいウサ
どうやらまともな月人はいないらしい
レミリア「女として扱われているぶん、魔理沙にリードされているわ……それに同室だし……
私も霊夢と一緒に暮らしたいよぅ、あんな漠々としたお家で一人っきりは嫌だよぅ……
……ん、あれはフランじゃない」
妹紅(フランを肩車している)「さーて、次の買い物は……」
アリス「向こうのスーパーでバーゲンやっているわよ」
輝夜「えー、もうくたびれたー。喫茶店にでも入って休憩しよー」
フラン「輝夜お姉ちゃん大人なんだから少しぐらい我慢するの!」
輝夜「今のあんたが私を叱る身分かっての!!」
妹紅「なに子供と言い争っているんだ。大人げない」
輝夜「むぅ〜、私も肩車しなさい!!」
アリス「はぁ……」
レミリア「家族か……(シュン)」
よく高等部として描かれるキャラクターでも年齢的に
妹紅、アリス、輝夜、幽香、小町、勇戯>早苗、パチェ>霊夢、魔理沙、レミリア、文、にとり……>うどんげ
のイメージがある
昼休み
霊夢「…皆、用意はいい?」
妹紅「ああ」
にとり「うん!」
小町「おうよ!」
パチェ「むきゅ?」
アリス「何? 何が始まるの?」
霊夢が人数分の麺を、妹紅が焼豚の細切り(美鈴に貰った)とスープを出し、にとりがトマト、きゅうりの細切りと皿を、小町が卵の細切りをタッパーから出した。
四人「いただきま〜す」
妖夢「なっ…?!」
早苗「集団で、冷やし中華…だと? なんという奇跡!」
魔理沙「霊夢ぅ…、私にも声をかけて欲しかったんだぜ…(泣)」
…これを学校でやる奴は凄い。
>>81 繋げてみます
D「あらぁ〜、元気がいいね〜」
てゐ「(こいつが元凶ウサか・・・)突然だけど、いくつか質問があるウサ!」
D「ん〜?何かな〜?」
てゐ「ここのメニューの栄養価を見せてほしいウサ」
D「いいとも〜」
ピラッ
てゐ「・・・意外としっかりしてるウサ。ファーストフードって、もっと酷いと思ったウサ」
D「ファーストフードといっても、君が思ってる程酷くはないと思うんだ。例えば・・・、さっき『塩と油の塊』と言ってたポテト」
てゐ「ウサっ!」
D「最近は素材そのものの味を引き出す為に、塩や油は特別な物を使ってるんだ。・・・1本でいいから、食べてほしいな〜」
てゐ「(か、顔が怖いウサ)・・・し、仕方ないウサ」
パクッ
てゐ「・・・旨いウサ」
D「ね?思った程酷い味ではないと思うんだ。ファーストフードが悪いと言われてるのは、きっと身近にあるせいだと思うんだ。『栄養価の偏り』で言うなら、牛丼やステーキなんてのも一緒さ〜」
てゐ「・・・き、今日は引き上げるウサ。あ、バイトの件は・・・」
D「また今度でいいさ。君は僕とお喋りしてくれたからね」
Dさん書くの難しい・・・
>>81 すまない、バイトすっぽかしてしまったorz
86 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/06(月) 00:06:44 ID:QnqNqxITO
ポテトとかの原価知ったら霊夢が発狂するぜ
一番まともなのって現状だとフランじゃね?
Dの学食にて少女間食中。
妹紅「・・・ってことがあって今、うちの部屋で預かってるんだ」
魔理沙「へー。よかったな、フラン。友達がたくさん出来て」
フラン「うん。でも一番は魔理沙だよ♪(魔理沙にひっついてる)」
魔理沙「おうおう。嬉しいこといってくれるねえ。(頭を撫でる)」
フラン「えへへ。」
アリス「・・・軽くショックね。さっきまであんなに懐いてたのに、
魔理沙を見つけたとたんにこうだもの。」
魔理沙「そいつは年季の違いってやつだぜ。」
輝夜「でもどうしてこんないい子が、問題児扱いなのかしら。」
魔理沙「それはだな・・・」
フラン「魔理沙大好き。うふふ うふふ すき・・・」
魔理沙「!!久しぶりに来たか。アリスここの勘定頼む。
輝夜は今すぐ八意先生を校庭に呼んできてくれ。
妹紅は十六夜先生かレミリアを呼んできてくれ。
どっちも「フランの発作が始まった」って言えばわかるから。」
アリス「ちょ。それどういう意味よ。説明しなさい。」
魔理沙「悪いな。その説明している時間がないんだ。
フラン。もうちょっとだけ我慢しろよ。
ここで弾幕ばらまいからみんなに迷惑だからな。
校庭に着いたらスペカの10枚や20枚遠慮なく使っていいぞ。
私が相手してやるから。」
フラン「うふふ あははは」
妹紅「おい、ちょっと魔理沙。ってフラン抱えて行っちまった。」
アリス「一体なんなのよ。もう。」
(ほどなく校庭で弾幕の爆音が聞こえ始める)
輝夜「なんだかよくわからないけど、永琳達を呼んだほうが良さそうね。」
あれぇ?おかしいな。ファーストフードでウフフ、キャハハな
女子高生の会話を書こうとしたはずなんだが・・・
パルスィ「健康ねぇ…そもそも、外食そのものが栄養バランスがさほど良くないから、どんなのでも一緒なのよね」
・ ・ ・ ・ ・ シーン
パルスィ「…そういえば、野菜はゆうかりん農場があったわよね…油も紅花とか胡麻とかにしたら健康に良いらしいしし…
あぁ、農場提携しているパルシステムの取引先が増えて、忙しいわ…」
・ ・ ・ ・ ・ へんじがない だれもいないようだ。
パルスィ「なんか…寂しい…さっさとバイトに専念しましょうか…」
勇儀「おー、パルスィじゃん。そういえば、お前も生協だかでバイトしてるんだったな。ガンバレよ〜」
萃香「このポテト、酒に合うね〜素材がいいのかにゃ〜あはははは!」
パルスィ「何も悩まないで、真昼間から酒をかっくらってる連中が嫉ましい…ルナサ、早く帰ってきて…」
新参なんだが、この妹紅あたりの大まかな流れ教えてくれ
普通の二次とは違ってなんか練り上げられたっぽいから知りたい
>>90 魔理沙←パチュ
↓
霊夢→妹紅←輝夜←文
↑
アリス
たしかこんな感じ
これはいい一方通行ですね
霊夢はアリスとかパチェとかにもやじるしある
>>90 別に流れぶった切っても喜ぶ人は居ても怒る人はいないけどね
せっかくだから新しい風を入れてくれないかと期待してみる
ついでに永琳、慧音も妹紅狙ってたな
誰かルナサのウィーン道中記書いてくれ…
俺には知識無いから書けんorz
いやぁ他じゃ類を見ない面白そうな複雑な関係ぽかったんで
暫定でいいんで、各キャラの相関図とか詳しい過去話しとかを見せて欲しかったんだ
もちろんここの趣旨は知っているから大丈夫
早苗「神奈子様、ちょっとご相談が」
神奈子「どうしたんだい?早苗」
早苗「もっと参拝客を増やすために守矢神社のマスコットを作ろうかと思いまして」
神奈子「ほぅ、で。そのマスコットはどんなのなんだい?」
早苗「それはそれはとても可愛らしいうさぎちゃんで、人気が出ると思います」
神奈子「何もないよりはそういうのがあったほうがいいのかも知れんな。近いうちに連れてきなさい」
早苗「はい!!(計画どおり)」
うどんげ「え゛、これって私のこと…?」
幽香「早苗…また抜け駆けを…」
幽香様もマスコットになっちゃえばいいじゃない
>>97 紫「ねー、守谷神社が可愛いマスコットを募集しているんだってー。
忙しいけど、呼ばれたらしょうがないわよねwww」
幽々子「は〜い!私も私も☆」
永琳「し、しょうがないわね、神奈子の為なら私が…」
幽香「こら、早苗!また抜け駆けして!」
うどんげ「あ、幽香さん」
早苗「安心してください。もちろん幽香さんもマスコットですよ♪」
幽香「わ、私もぉ!?」
早苗「いっぱい子孫をこしらえて守谷を繁栄させましょうね♪二人とも素晴らしい血筋ですから、きっと子宝に恵まれますよ♪」
こっちの巫女のほうが巧みなような
文「号外〜!音楽勉強の為に留学したルナサ・プリズムリバーさんが、名門オーケストラ楽団へスカウトされました〜!!」
パルスィ「え?!」
バサッ
リリカ「何々・・・、『彼女が奏でるバイオリンの音色は、クラシック界において最高の財産だ』ですって」
メルラン「くっ、予想外の結果に・・・妬ましい」
レイラ「あら、おめでたい事じゃない」
うん、道中ではないなorz
>>102 なんか漫画やドラマみたいな展開だな、のだめみたいな
ルナパルには合ってる気がする
ワクワクしてきたw
始業式終了後…。
登下校路
輝夜「はあ、やっと終わった…疲れたわ」
小町「ああ…、えーきさまの長〜いスピーチは勘弁して欲しいよねぇ」
魔理沙「全くだぜ。あんまり長すぎて、パチェが貧血で倒れたんだぜ?」
妹紅「学園長の寒〜いギャグも勘弁してほしいよねぇ。咲夜先生じゃないけど、時が止まったよ?」
にとり「リリーが『冬ですよー』って言ってたよ?」
アリス「チルノも凍り付いてたわよ」
魔理沙「そりゃそうなんだぜ?」
小町「お、霧雨うまい事いったねえ」
魔理沙「ん?」
一同「あははは…」
そんなこんなで、一学期、開始!
久々の屋上組
小町「あ〜、新学期始まっちまったよ、めんどくさいねぇ」
妹紅「でもさあ、年中休みなのは暇すぎるんじゃない」
小町「それもそうね」
萃香「いよう御二人さん、相変わらずサボってるねーw」
勇儀「差し入れ持ってきたよ、屋上から眺める桜を肴にいい酒飲もうやw」
小町「あはは、あんた達も相変わらずねw」
妹紅「そいじゃ、御馳走になろうかw」
青春っていいねw
最近霊夢がおとなしいね!
輝夜「妹紅パパはお友だちとのお付き合いがあるから輝夜ママと遊びましょうね」
フラン「は〜い、あたし『スマブラ』がやりたい」
アリス「輝夜ママって何よ!?」
輝夜ママ「じゃあアリス『ママ』も一緒にやる?スマブラ」
アリスママ「えっ?あ、じゃあ・・・」
フラン「わーい」
のだめはさっぱりわからない…
ルナサからお手紙が着きました。
ルナサ「お元気ですか。私は、いつも通り憂鬱です。今日も朝起きたら(以下、ずっと欝な内容)」
パルスィ「あいかわらず、鬱々ねぇ。でも、才能が認められて嫉ましい…」
ルナサ「PS 先生と一緒に、本場のビールを飲んでいる写真を送ります」
パルスィ「先生、か…良い先生みたいね。どんな奴かしら…」
つ写真
パルスィ「…この骨皮筋男っぽいのが先生?って、後ろに見える空ジョッキの数が、
ウチの鬼どもが赤子に見えるくらい凄い量なんだけど」
?「すいませーん」
妹紅「はーい」
NHK「テレビの集金に来ました」
妹紅「うちテレビ無いんで」
NHK「では確認させてください」
妹紅「あなたを上がらせる義務ないんで」
NHK「いや、法律に基づいて…」
妹紅「上がらせる義務ないんで」
NHK「法律がですね…」
妹紅「礼状取ってから来てください」
今あった会話
ハイエナ死ねばいいのに
>>111 ムカついたのは俺もよくわかるがスレ違い(もしくはキャラ違い)だ
NHK「…」
バサッ
てゐ「チッ…いいカモだと思ったのになかなか騙されないウサね」
「「あらあら…誰かと思えば…」」
てゐ「!?」
文「あやややや、これは大スクープですね!」
輝夜「てゐ、あなたって子は…」
てゐ「え、あ、あのそのこれは…」
輝夜「イタズラ兎はお仕置きしなきゃ、ねぇ?」
文「ですよねぇ〜」
てゐ「ひぃぃぃぃぃぃ」
>>110その先生ってZ(ry新作の製品版も作らずにウィーンで酒呑んでるのかww
>>115 逆に考えるんだ
「新作作成には世界各地の名酒がひつようなんだ」と
考えるんだ
なんか一気にフランが主役級に格上げされたなwww
どんなキャラでも主役になれるスレなんだね
フラン好きにはたまらん展開だ
輝夜(二人でお昼寝)「Zzz……」
フラン「すーすー……」
妹紅「仲良いな、しょっちゅう二人してゲームしているし」
アリス「精神的な年齢が近いんじゃないの?」
妹紅「あー、わからんでもない……」
アリス「……ねぇ妹紅(擦り寄る)」
妹紅「な、なんだよ///」
アリス「本物の子供が欲しい……な」
妹紅「ここここうのとりの連絡先は」
アリス「妹紅……私はいつだって本気よ?」
妹紅「まだ早いよぅ……(うつむく)」
アリス「ま・だ? じゃあ一ヶ月後? 半年後?」
妹紅「こここ言葉の綾!」
アリス「……私じゃだめなんだね」
妹紅「だ、だめだなんて誰も……」
アリス「ふんだ、ヘタレ。私がここまでお膳立てしているのに自分からじゃ抱擁もできないんだ
もういいわよ、キスで我慢してあげる(顎を上げる)」
妹紅「なんだその好都合な宗旨替えは……」
アリス「も〜こ〜!」
妹紅「わ、わかったよぅ……目は絶対に開けるなよ? 絶対に絶対だぞ!」
アリスwwwwwwwww積極的過ぎだろwwwwwwwwwwwwwww
初期スレからいる者としたらアリスの感情の変遷が神掛かり的に素晴らしいと思う
翌朝、アリスが朝食の準備中に……
フラン「昨日、妹紅パパとアリスママが夜中にチューしてたの!」
妹紅「なっ…」
輝夜「ほほぅ……」
的な。
今のアリスは魔理沙への未練は一切無いのかな?もしまた魔理沙の人格がどうにかなって、アリスに迫ったりしたらどうするのか・・。いや、今はもこたんが記憶喪失とかのほうが面白いかな?
>>120 輝夜「ふぁ〜〜あ!よく寝たぁ!」
妹紅・アリス「あっ!!」
輝夜「あれ?なにしてるの?」
妹紅「い、いや、な、なんでもないよ!」
アリス「えぇ、なんでもないわ。(ニヤニヤ)」
輝夜「う〜ん?怪しいなぁ?」
妹紅「(うわー、どうしよう・・・。)」
藍「え〜、今週末に『新春非恒例!生徒VS教員の野球大会!』があるわけですが」
紫「え〜、めんどくさ〜い。どうせただのレクリエーションでしょ〜?」
幽々子「あらあら、あなた最近運動不足とか言ってたじゃない」
映姫「せっかくの休日ですが・・・学校の行事とあっては仕方ないですね。楽しみましょう。」
慧音「まぁ、教員が生徒に勝つ訳にもいかないしな。気楽にやろうか。」
廊下から聞こえる声(魔理沙)「れいみゅも野球大会に出るんだってな!」
(霊夢)「まぁ体を動かすのは嫌いじゃないからね」
(魔理沙)「絶対勝とうな!わたし頑張るぜ!」
(霊夢)「まさか負けるわけないでしょw教員達が怪我しないか心配よ」
(魔理沙)「そうだな。相手は体が動かない人たちだからな。手加減してやろうぜ」
教員一同「・・・ブチッ」
紫「・・・幽々子、後でグローブを持って校庭に来なさい」
幽々子「?」
公園でキャッチボール
妹紅「ほら、いくよ(ひょい)」
フラン「(パス)やったなー、おかえしだー(ヒュゴギッッ!!)」
妹紅「(ドボスンッッ!!!)ややややるなー……(EXなんだっけ……)」
アリス(ベンチに座っている)「野球なんてなにが面白いのかしら。女の子ならお人形さん遊びでしょ」
輝夜(その隣で)「みんなでゴールデンアイしてたのほうが面白いわよ」
妹紅「もうちょっと手加減……あっ(パスボール)」
フラン「もーへたっぴ!!(ボールを追いかける)」
フラン「えーと、どこ行ったのかなー」
レミリア「じー……(電柱の物陰で妹紅たちを見ている)」
フラン「あれ、お姉さま?」
レミリア「ふふふフラン!?」
フラン「どうしたのこんなところで隠れて?」
レミリア「ううぅぅぅ……うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!(走り去る)」
フラン「お姉さま?」
レミリア「(羨ましくないもん! 羨ましくないもん! パパとママが出来たみたいだからって全然羨ましくなんかないんだもん!!!)」
アリス「あれ、レミリアじゃない?」
輝夜「どうしたのかしら、なんだか泣いているみたいだけど」
いや、あまりにフランとレミリアの幸福度に格差があったから
〜週末〜
咲夜(時を止めると試合にならないため審判)「え〜、お互い怪我の無いように。それでは始めましょう」
霊夢「よろしくお願いします」
紫「あの言葉、後悔させてあげるわ」
霊夢「?」
咲夜「プレイボール!」
幽々子(ピッチャー)「ふふふ、いくわよ」
魔理沙「まずは先頭打者アーチとでもいくかな」
紫(キャッチャー)「幽々子、楽にいきましょ」
シュッ
ブン!ブン!(空振り)
魔理沙「くそ、何だあの変化球は。まるで蝶が舞ってるかのような変化だぜ」
幽々子「最後はこれよ」
シュッ
魔理沙「ボールが分身した!?」
バンッ!
咲夜「ストライク!バッターアウト!」
幽々子「ふふふ、この人霊はボールに似てるでしょ♪」
1回の裏
咲夜「ツーアウト!」
魔理沙(キャッチャー)「れいみゅ!絶好調だぜ!」
霊夢(ピッチャー)「私が打たれるわけないじゃない」
さとり「私の出番の様ですね」
さとり「ふむふむ、初球は外角低めのストレートでカウントを取りに来る・・・」
シュッ
カキーン!
実況「あーっと打ったー!左中間にツーベースです!」
魔理沙「れいみゅ!これはしょうがない!」
霊夢「わかってるわよ!ツーアウトでしょ!?」
カキーン!
実況「これは大きい〜!衣玖先生の2ランホームランです!」
衣玖「ふふふ」
紫「やはりね。空気を読む程度の能力でフィーバー好きの衣玖ならチャンスで打たないわけがないわ」
ボールフォア!
幽々子「ふぅ・・・汗で滑ったわ」
霊夢「代走!代走よ!文頼むわよ!」
文「任せてください。3塁まではフリーパスですよ」
幽々子「嫌なランナーが出てきたわね・・・」
紫「幽々子、問題無いわ。思いっきり投げるのよ」
シュッ
周り「走った!」
バン、シュッ
紫「えぃ♪」
実況「送球がスキマに消えてー・・・二塁上に出てきた!」
審判「アウトー!」
長々とすいません、勝敗の行方はご想像にお任せします
最後に妄想した教員チームのオーダー
1番 センター 慧音
2番 セカンド 映姫
3番 ライト さとり
4番 ファースト衣玖
5番 レフト 神奈子
6番 ショート 藍
7番 サード 永琳
8番 キャッチャー 紫
9番 ピッチャー 幽々子
咲夜「なぜ…どうしてなの?? 私の周りの世界では皆が皆幸せそうにいちゃ付いてる。それなのに咲夜の世界に入って来る子猫ちゃんは何処にもいない!!! 妬ましい…妬ましいわ!!! 私の世界に入って来てくれる女の子(幼女)は何処っ!?!?」
パルスィ(何てまがまがしい妬みオーラなのかしら、私にとっては嬉しい事だけどこのままじゃ咲夜先生の理性が……)
リリカ「あれっ?? パルスィじゃない。 そんな物陰から咲夜先生を見つめてどうしたの?? はっ!!! まさかルナサ姉さんがいない間に浮気しようだなんで考えてるいるんじゃ……」
パルスィ「ちっ、違うわよ!! 実はカクカクジカジカ」
(少女説明中)
>>131 リリカ「へぇ〜そんなことがあったの、それなら面白い話しがあるわよ。 この前ファーストフードを姉さんと食べに行ったんだけど、その時に隣の席の橙ちゃんが面白い占いをしててね、それが見事に全部当たっちゃったのよ。」
パルスィ「う〜ん確かにそれはすごいわね、でも咲夜先生とは何も関係無いじゃない。」
リリカ「甘いわねパルスィ、何でも当てられるって事は将来の旦那様、もとい妻となるべき人を知る事が出来るということよ。」
パルスィ「……なるほど、その発想は無かったわ。 ありがとうリリカ、早速咲夜先生にその事を話してみるわ。( それにしてもそんな占いがあったなんて…、私とルナサについても占って貰おうかしら)」
>>132 パルスィ「ということがあったんです。どうですか咲夜先生、ちょうど橙ちゃんも連れてきましたし一回試して見てはどうでしょう??」
咲夜「パルスィさん…貴方がそんなに思いやりのある子だったなんて……ありがとうね。でも私は占いを信じないの、私が信じるのは吸血鬼という名の悪魔だけよ。」
橙「咲夜先生、そんな事を言わずに一度試してみてください!! 本当にこの占いはすごいんですよ!! 私が昨日食べた夕飯は勿論のこと紫様の本当の年齢、更には私の下着の色まで当ててしまったんですっ!!!」
咲夜「橙ちゃんのパンツの色だとっ……!!!」
パルスィ(反応するところそこなんだ……汗)
>>133 橙「じゃあ準備はもう出来てあるんでそこにお座り下さい。そして私と一緒にこの紙の上に置かれている十円玉に指を当ててください。」
咲夜「こっ、こうかしら??(ハァハァ、橙ちゃんの指と私の指がちゅっちゅしてるよー)」
橙「そして私と一緒にこう唱えて下さい。『コックリさんコックリさん御入りなさい』と、ここまで大丈夫ですか??」
咲夜「えぇ、大丈夫よ。(ハァハァ橙ちゃんと復唱!!!これだけで白飯三杯はいけるっ!!!)」
パルスィ(咲夜先生の息が乱れてる…、あれはきっとこれから知る事になるフィアンセへの期待と不安の入り乱れた感情に違いないわ。咲夜先生も乙女。頑張って下さい……)
>>134 橙「それじゃあ行きますよ。せーのっ!!」
咲夜&橙「コックリさんコックリさん御入りなさい。」
スゥー(コインが神社マークを通過)
咲夜「えっ!? なにこれ!?!? 橙ちゃん動かしてるの??」
橙「えへへっ、違いますよ咲夜先生。コックリさんという妖怪さんが動かしてるくれているんです。コックリさんに分からないことはないんですよ^ ^」
パルスィ(すごいっ!! これなら本当に色々と分かるかもしれないわね。)
>>135 咲夜「これなら本当に私の運命の人が分かるかも……ありがとう橙ちゃん!!」
橙「喜ぶのはまだ早いですよ咲夜先生っ。さあコックリさんに教えて欲しい事を頼んで見てください。」
咲夜「そ、そうね///(ハァハァ、私の運命の人は誰かしら、さとりたん??それとも映姫たん??いやいややっぱりレミリアおぜうさま??以外なところルーミアたんとか……早くっ、早くしりたいわ!!!)」
>>136 咲夜「コックリさんコックリさん私の運命の人が誰なのか教えて下さい/////」
スゥー(コインが『や』で停止)
咲夜(頭文字が『や』なんて生徒いたかしら………はっ違う!!、これは生徒ではなく先生…ヤマザナドゥ!! つまり映姫たんのことに違いないわ!! 映姫たんハァハァ)
スゥー(コインが『く』で停止)
咲夜(やく?? 何かしらそれ?? やくやくやくやく厄……えっ、雛さん!? いやいやそんなはずは…いくら私の守備範囲が五歳上がったところで…)
>>137 スゥー(コインが『も』で停止)
咲夜(えっ、ちょっと『やくも』って何!?!?
いくらなんでもあのババ(ry ゲフンゲフン学園長が相手なんてありえないわ!!
あっ、そうよ!! これはきっと近い未来のこと!! 八雲の性を貰った橙たんの事に違いないわ!!!! 橙たん、貴方の魅力に気付かないなんて私もまだまだね…でも安心して、きっと幸せにしてみせるわ!!!)
>>138 スゥー(コインが『ら』で停止)
咲夜(……は?? どういうこと?? さとりたんでなく映姫たんでなく増してや橙たんでもない。第一うちの学園に『やくもら』なんて名前の人なんていな………はっ!!!111)
咲夜「橙ちゃん、ちょっといいかしら……この占いは一体何処で覚えたのかしら…」
橙「えっ?? この占いですか?? えへへっ、実は藍様に教えて貰ったんです/// なんでもコックリさんとは狐の妖怪さんの事で私が今呼び出している狐さんはその中でも力が郡を抜いて強く的中率はなんと100%だそうですよ!」
>>139 咲夜「…………あははーどうやらお嬢様に呼ばれたみたいね、橙ちゃんには悪いけど私ちょっと行かなくちゃー(棒読み)」
橙「だっ、ダメです咲夜先生!! コックリさんを呼び出している最中にコインから手を話すと一生その狐さんに取り憑かれてしまいますっ!!!」
咲夜「何ですって!! クソっこんなコイン!! ・・・・・・(動かない…だとっ!!!!)」
パルスィ(もう咲夜先生ったら恥ずかしがっちゃって/// あんなにテンパっちゃって幸せそうに…あぁ妬ましいわ。でも不思議、妬ましいのとは別に喜びを感じるなんて…フフッ、私も変わったものね。今なら素直な気持ちで言えるわ、おめでとう咲夜先生(涙目))
そのころ職員室では
永琳「あらあらお天気雨なんて珍しいわね。」
神奈子「おっ、これはこれは九尾の狐の結婚記念日じゃないか」
紫「なーに言ってるのよ、私より先に藍が結婚するはずないでしょ。」
数日後、そこには煮干しのように干からびた紫と咲夜の姿があったのだった。
オチは見えていたが、藍様が最後まで現れないのが逆に怖いwww
咲夜「・・・もう、私は生きていけない」
先日のコックリさん事件から一週間経ったのだが、咲夜の心は修復不可能なくらい病んでいた。学園も無断欠席という、彼女にはあるまじき行為すら平然とやってのける程に。
咲夜「・・・いっそ、この世から消えてしまいたい。あの女狐と同じ職場にいるなんて・・・もう無理」
コンコン
咲夜「ひっ!?嫌っ!!来ないで!!!」
ヒュッ
永琳「十六夜先生、体調は・・・おっと」
カッ!!
咲夜「・・・八意先生でしたか、すみません」
永琳「相当病んでるのね・・・。じゃあ、用件だけ言うわね」
咲夜「・・・」
永琳「・・・貴女に、学園に戻って来てほしいのよ」
咲夜「・・・何ですか?私はもう、教壇に立つのは無理ですよ」
永琳「・・・そうね。だから、貴女には学園の『生徒』として戻っては貰えないかしら?」
咲夜「・・・え?」
>>142 咲夜「私が生徒?・・・笑えない冗談ですね」
永琳「本気よ?・・・ただし、今の貴女じゃないけれど」
咲夜「・・・どういう事です?」
永琳「まあ、所謂『体は子供、頭脳は大人』ってとこかしら。例えば、貴女がさとり先生を狙う理由は『体型』でしょう?」
咲夜「え、ええ・・・」
永琳「じゃあ、もしさとり先生が私みたいな体型だったら貴女は狙う?」
咲夜「そ、それは・・・嫌ですね」
永琳「似たような事よ。藍先生が貴女を狙うのは『完全で瀟洒』な貴女。だから、根本的に変えちゃえば良いのよ」
咲夜「な、なるほど・・・」
永琳「じゃあ、貴女にこれ渡しとくわね。私が作った身体縮小薬よ」
咲夜「うわ・・・、色が淀んで・・・」
永琳「まあ、最終的に決めるのは貴女よ?よく考える事ね。じゃ、私は帰るわね」
バタン
咲夜「・・・どうしよう」
ここまでは書いてみた
・・・どうしよう?
続けようか?
咲夜「子供になるのはやはり抵抗が・・・っは、いやまて!?
子供体型で生徒に→橙ちゃんやルーミアちゃん等と同じクラス→
→春は身体測定&体育で着替え→幼女の裸見放題!!
・・・いや、自重しなさい私」と言いつつニヤニヤ
こんなんなったが、どうしよう?
その便利な薬で藍様を幼女にすればどうなるの?
とゆうか咲夜さんは神綺様の事は眼中に無いのか
ストライクゾーンも上がったことだしそっちを狙えばよかったのに
まあ、藍様がいる限りは難しそうだが・・・
咲夜「の・・・飲んでしまった」
永琳『戻りたかったら、いつでも保健室に来てちょうだい
あ、そうそう!学園長は当然知ってるわ。自分の式がやったことですもの、気に病んでいたわ
あとは神奈子ね。私たち三人は繋がりがあるから、困った事があったらいつでも頼っていいわよ』
咲夜『はぁ・・・』
永琳『幽々子は口の軽さと色々と危け・・・突飛な行動にでるから教えてないわ
さとり先生は、恐らく気付くでしょう。心も読めるし
まぁ、諸注意はこんな所かしら?心の病だし、ゆっくり静養しなさい。じゃね♪』
咲夜『・・・・・・』
咲夜「初めて、あの人達が学園の顔であると言う事を認識させられたわ・・・対応、対処が早いし、躊躇がない」
?「あの〜・・・?」
咲夜「えっ!?」
美鈴「新入生かな?道が分からなくなったの?」
咲夜「え?えっと、あの、その・・・」
あれ?気がついたら飲ませてた
>>144 >>147 ありがとう
不完全な形で残してしまったんで、邪魔にならないかと少し不安だったんだ
そういえばちょっと前に咲夜さんが幼女になるって伏線あったな。あれ期待してたのに出てこないからがっかりしてたんだ。ありがとう。
さて、生徒としてめーりん先生の温かさに触れる事で咲夜さんが美鈴の魅力に気付く展開はいつ始まるのかな?
咲夜「(一応そう誤魔化しとこうかな)ええと、はい。新入生です。道が分からなくて」
美鈴「そっか。私は紅美鈴です。美鈴先生って呼んでね」
咲夜「はい。美鈴先生(…うう、この呼び方、慣れるかしら)」
美鈴「じゃあ、先生と教室行こうか?」
手をぎゅっと握る
咲夜「ちょ、ちょっと、美鈴…先生」
美鈴「はい?どうしましたか?」
咲夜「手を繋ぐのはちょっと、恥ずかしいです(年上が私に触れるんじゃない!)」
美鈴「あ、ああ。ごめんね。じゃあちゃんとついてきてね」
咲夜「…はい」
美鈴「うんうん。いい子だねー」
咲夜(この年になっていい子って…見た目は小学生だけど)
美鈴「そういえばあなた、先生の知り合いに似てるね」
咲夜「…そ、そうですか?」
美鈴「うんうん。将来美人さんになれるよー」
咲夜「…はあ」
美鈴「先生のあこがれの人なんだから」
咲夜「……はあ」
美鈴「と、ごめんね。あなたに言っても分からないよね?
じゃあ、ついちゃったし、さっそく入ろうか?」
咲夜「あ、はい。そうですね」
美鈴「じゃあ、今度会った時は名前教えてね?
名前は自分から名乗らないといけないものなんだから」
咲夜「あ、う。はい」
美鈴「うん、しっかりさんだね。じゃあ、また会えたら先生に話しかけてね」
咲夜「…はい。また」
咲夜(…不覚にも、年上にドキっときてしまった)
魔理沙「霊夢が例のファーストフード店で放課後バイトしてるらしいぜ」
妹紅「最近学校の食堂に出来た所か」
魔理沙「せっかくだから冷やかしに行こうぜw」
妹紅「暇だし行ってみるか」
放課後…
魔理沙「お、やってるやってる」
霊夢「いらっしゃいませ〜」ニコ
男子生徒「え〜とこのハンバーガーセットMサイズを1つ」
霊夢「あ?何一番安いやつ頼んでるのよ!?もっと高いの頼みなさいよ!!」
男子生徒「え、いや……」
霊夢「育ち盛りなんだからメガバーガーとかにしなさいよ!」
男子生徒「いやそもそも今持ち合わせが」
霊夢「そんなの友達から借りれば良いでしょ?オーダーはいりま〜すメガバーガーセットLLサイズ!!」
男子生徒「ちょっ!!」
魔理沙「妹紅…」
妹紅「何だ…」
魔理沙「おうどん食べて帰ろうか!」ニコ
妹紅「そうしようか!」ニコ
霊夢「パチェパチェ〜、ほら薬膳料理」
パチェ「ありがと……」
霊夢「喘息に効果がある薬草を煎じてみたの。試してみて!」
パチェ「ありがと……」
霊夢「パチェ、大好きだよ。愛しているよ!」
パチェ「……」
パチェ「霊夢か……」
あまりにも魔理沙にかまわれなくて、霊夢さんの攻勢で傾きかかっているパチェさん
咲夜さんの名前はどうするんだろうか
あと美鈴に何か言っておかないとそのうち咲夜さんを探す旅とかに出てしまいそうだ
どっちも自分でネタを出せればいいんだがどうにも思いつかないんだよな
初等部にて
慧音「新しい転校生だ。入りなさい」
咲夜「はい…」
ルーミア「転校して来たのかー」
慧音「ホラ、自己紹介しないか」
咲夜「(どうしよう…。まさか十六夜咲夜って名乗る訳にはいかないし……)」
チルノ「名前無いの?だったらさいきょーね!」
咲夜「(取り敢えず戻るまで八意先生の名字でも……)」
咲夜「八意サクヤと言います。よろしくお願いします」
ルーミア「よろしくなのかー」
高等部にて
魔理沙「なぁ、初等部に転校生が来たらしいぜ?」
妹紅「へぇ〜そうなんだ」
魔理沙「しかも銀髪でどっかの誰かさんとクリソツらしい」
妹紅「その転校生の名前は?」
魔理沙「確か…八意サクヤだったと思うぜ?」
妹紅「ふ〜ん。八意先生の関係者かな」
依姫「(そ、そんな…八意様に隠し子が……?)」
依姫「ひぎゃあああああああ!!!!!」
パリーン
霊夢「先生、ここが5階にも関わらず、よっちゃんが窓ガラスを割って飛び降りましたー」
神奈子「あの子も有る意味病気みたいなモンだから放っとけ。後、授業中に私語すんなよー」
美鈴対策考えてみた
〜職員室にて〜
美鈴「あれ?まだ咲夜さん来てない・・・」
紫「ああ美鈴先生、ちょっと良いかしら?」
美鈴「学園長?はい、なんでしょうか」
紫「皆も聞いて頂戴。急な事ではあるんだけど、本日より
咲夜先生には出張に行って貰いました」
美鈴「出張、ですか・・・」
神奈子「ふ〜ん、成る程ねぇ。そう言うことなら仕方ない。
彼女の担当教科は皆で分担するしかないね」
こんな感じなら、美鈴も問題ないはず。
すまん、うまくまとまらなかった。
>>151 D「困るねぇ霊夢ちゃん。強引なのは駄目だよ☆」
霊夢「・・・すみません。でも、売り上げを上げるにはこうするしか」
D「いやいや☆方法はあるよ♪いいかい・・・・・・」
〜翌日〜
霊夢「いらっしゃいませ〜」ニコ
男子「フィッシュバーガー下さい」
霊夢「ご一緒にポテトはいかがですか?」ニコニコ
男子「あ、じゃあそれも・・・・・・」
霊夢「只今春のキャンペーン中で、ナゲットお勧めです」ニコニコ
男子「あぅ、じゃあそれも・・・・・・」
魔理沙「おそろしい。これで十人目だぜ」
妹紅「昨日の強引さがカケラもないな」
魔理沙「まあ、れいみゅにあんな笑顔で勧められたらなぁ。
気の弱い男子連中、良いカモだなありゃ」
連投失礼。思い浮かんでしまったんだ。
藍「学園長、咲夜先生が出張なされたと」
紫「え、えぇ。本当よ」
藍「……本当で?」
紫「嘘付いてどうするのよ」
藍「……なるほど、ではこれにて」
藍「クックックッ……長年付き添っている紫様の素振りを読めない私だとでも?
確実に包み隠している……彼女を追う者、つまり私にとって取るに足るなにかを
その咲夜に直結したなにかを暴き立てたならば、私はよりいっそう彼女の心を物に出来る
いいでしょう、その挑戦、見事打ち勝ってご覧に入れましょう!!」
なんか藍様が悪者になってきた
悪のカリスマを感じる
>>158 >悪のカリスマ
レミリア「それ私の〜!!!!」
おっ、良いスレ加減
(体育の授業)
咲夜「(お嬢様達は昼食どうされるのかしら・・不安だわ・・)」
美鈴「八意さん?」
咲夜「わわっ!」
美鈴「この授業が終わったらお昼です。もう少しだけ頑張りましょうね?」
咲夜「は はい・・。・・・・あの、紅先生。」
美鈴「はい?」
咲夜「先生の今日のお昼ご飯何ですか?」
美鈴「食堂に行こうと思ってます。・・いつも作ってくれる人が、八意先生の所で療養中らしてくて・・・・」
咲夜「・・・・・。」
美鈴「あはは、授業中でしたね。・・先生、八意さんの前だと色々喋っちゃいますね。何でだろう?」
咲夜「さ さぁ・・?」
美鈴「気にしないで下さいね。(コートに戻る)」
咲夜「(美鈴・・・・そんな悲しい顔しないで・・)」
えっ?出張??
すまん、療養中の所を出張に変換してくれ
よっちゃんがイイ感じに壊れてきたなw
咲夜「・・・ふぅ(美鈴も気を落としていたわね。何とかした方がいいかしら?)」
橙「サクヤちゃーん!!」
チルノ「あそぼー!!」
咲夜「わ、わたし?」
リグル「他に誰がいるのさー」
お空「なにする?なにする?」
橙「じゃあさ・・・」
咲夜「・・・・・・(ゴクッ)」
橙「おしくらまんじゅー!!」
ルーミア「なのだー」
チルノ「じゃあまず、サイキョーのあたいと対決ね!」
咲夜「え?あ?えぇっ!?」
橙「わたしもー」
お空「うにゅーーーー!!!!」
むぎゅむぎゅむぎゅぅううううん!!!!
咲夜「(うははははぁー!ここは天国かぁーwww)」
さとり「(あの子・・・まさか?)」
まともになりかけていたのに…この瀟洒はwww
流れぶった切って
購買
妹紅「最近輝夜と文が一緒にいるのを見るよな」
アリス「そういえばそうね・・・・気になる?」
妹紅「そりゃ・・・っていや、まぁ・・・気になる」
アリス「ふーん・・・・ってこの写真」
妹紅「えっ、輝夜ぁ!?」
霖之助「あぁ、射命丸君が取った写真でね、せっかくだからちょっと飾らせてもらっているんだ」
アリス「へーファッション雑誌の写真みたい、今度私の作った服も着てもらいたいなぁ」
妹紅「はぁーー////、なんか輝夜が手の届かない存在に見えてくる」
アリス「本当、モデルみたい」
妹紅「ん?・・・・!?」
アリス「どうしたの?・・・あら、何の格好かしら?」輝夜のアー○ード(少女時)のコスプレ写真
妹紅(うずうず)
前に射命丸との絡みがあったんで、あと分かりにくいネタでスマン
アーカードしか思いつかなかった
廊下
幼咲夜「幼くなるのもなかなか悪くは無いわね、ただ…何も知らない美鈴には…」
ドン
幼咲夜「いたっ」
天子「…ちょっとあなた、何処見て歩いているのよ」
幼咲夜「……」
天子「…文句あるの?(こ、この子Sな目線持ってる…)」
幼咲夜「…(げっ! あれは藍先生! ま、まずい!)」
天子「な、何よ?」
幼咲夜「いえ、先輩ごめんなさい、じゃ!(すたすたー)」
天子「…え? 行っちゃうの? もっとその、蔑む様な射抜くような鋭い目で見てよぉ−!」
衣玖「…総領娘様、廊下の真ん中で何を叫んでらっしゃるんですか…?」
藍「…?」
先生達のお花見にて
紫「ねぇ〜、こーりんはぁ、どんな女性が好みなの〜?」
霖之助「ぶっ、なんですかいきなり?」
神奈子「それは興味あるわね、ぜひ聞いてみたいわ〜」
永琳「私も〜」
幽々子「私もよ〜」
霖之助「ちょっと、何言ってるんですか」
紫「それじゃぁ、セクシーな感じの女性はどうかしら?」
神奈子「引っ張ってくれるカリスマある女はどう?」
永琳「知的な女性はどうかしら?」
幽々子「包容力のある優しい女性がタイプよね?」
霖之助「い、いやぁ・・・ん〜、どちらかというと秩序あるしっかりした人かな」
紫「もうっ、何よイジワルねっ」
神奈子「口だけはうまいもんだねぇ」
永琳「ふふ、まぁいいじゃありませんか」
幽々子「桜に免じて許してあげるわょ」
一同「あははははははwwww」
映姫「/////////」
前スレのりんえいを書いてみた
咲夜「ふぅ・・・、どうにか逃げ切れたわね」
???「誰からですか、十六夜先生?」
咲夜「ひゃっ!?・・・って、さとり先生!こ、これはですね・・・」
さとり「言わなくても解ります。ただ・・・、やましい事をお考えならば八雲先生にお伝えしますよ?」
咲夜「そ、それだけは勘弁してくださいっ!」
さとり「どうしようかな〜?(悪戯な笑み)」
咲夜「大丈夫ですっ!いくら私でも、正体を知られる様な事は起こしませんっ!!」
さとり「・・・その言葉、忘れないでくださいね?」
咲夜「は、はい・・・(こ、怖い!怖すぎるっ)」
さとり「ふふっ、たまには仕返しも良いでしょう?」
>>165 分かってくれる人がいた!
輝夜は絶対似合うと思うよ、妹紅とコスプレ合戦とかしないかなぁ
>>169 輝夜「姿形は関係が無い……んだからね///」
もはやそのネタだけで新スレが作れそうな妄想が…
無理やり学園につなげてみる
妹紅先生のありがたい御言葉
「いいですか?暴力を振るっていいのは異星人共と化け物共だけです」
廊下を歩きながら
藍「それぞれの教員に面と向かって尋ねてみたが、挙動が不審な人もいればそうでない人もいる
皆が皆隠し立てをしているわけじゃないのか……一部の者だけが知る秘密、私には知られたくない秘密
なぜ私には教えられない? それは咲夜が避けている私だから?
つまるところ、咲夜が……私から免れる……ため……? その秘密とは咲夜の本当の居場所ではないだろうか?
そして、新入生の八意の性を名乗るあの少女。咲夜の入れ替わりで訪れたあまりにも咲夜にまごう少女
この符丁の意味するところは……?
調べてみる価値がありそうですね」
PC室
藍「なんと、あの少女の戸籍、年齢、住所一切合切がでたらめ。八意という人物はこの世のどこにも存在しないでっちあげられた人物
……ではデータ上には存在しなく、現実には存在するあの少女の正体は……ふふ、考えるにも及ばない
少々縮んだぐらいで私の愛が揺らぐとでも思い立ったのかな?
どんなにその身が変わろうとも、心は変わる術も無い
いかような姿でも私はあなたを愛するぞ、咲夜……(立ち上がる)」
永琳「大変・・・、このままじゃ彼女の身に危険が!学園長!!」
紫「は〜い、じゃあ例のアレ届けてくるわね〜」
〜初等部教室〜
紫「サクヤちゃん、ちょっといいかしら?」
咲夜「あ、はい・・・」
ヒソヒソ・・・
紫「藍が、貴女の正体に感づいたらしいわ」
咲夜「え!?ちょっと・・・ええ!??」
紫「とりあえず落ち着きなさい。だから、藍対策にこれを持ってなさい」
咲夜「これは・・・?」
紫「『油揚げ』よ。もし藍に襲われたら、それを藍に投げ付けて」
咲夜「わかりました」
紫「無くなったら、関係者に言えば補充するわ。くれぐれも気をつけて」
同時刻・PC室
藍「さあ・・・、始めましょうか十六夜先生?私からは逃げられなくてよ?ふふふふふ・・・」
PC室の隅
ルナ「ちょっと・・・あそこで藍先生が変な事つぶやいてるんだけど・・・」
サニー「なんか不気味だわ・・・」
スター「・・・とりあえず通報してみる?
何か不埒な事考えてるっぽいし」
サニー「いやー・・・それは止めといた方がいいでしょ」
ルナ「らしくないわね。
いつもの空元気はどうしたのよ」
サニー「だって何か藍先生から危ないオーラが見えてるわよ!」
スター「仮にも九尾の狐だもんねぇ・・・
その昔、一人で大陸を支配した事もあったらしいわよ。噂だけど」
ルナ「・・・そうね
あっ、藍先生がどっか行こうとしてるわ!
追いかけてみましょう!」
うん、三月精を出してみたかっただけなんだ
>>172を本音と建前Versionで
永琳「大変・・・、このままじゃ彼女の身に危険が!学園長!!」(このままでは藍先生に先を越されてしまう……、私でさえまだ結婚してないのに私より若い藍先生に先を越されてたまるもんですか!)
紫「は〜い、じゃあ例のアレ届けてくるわね〜」(任せて永琳、この前は婚姻届けを映姫先生に提出してなかったから結婚をまのがれたものを、私の式神である藍に先を越されたら本当の意味で行遅れになってしまうわ。全力で藍の恋路を邪魔してやりましょう!!!!)
>>173 三月精好きだぜ。もっと出してやってくれ
咲夜「はぁっ・・!はぁっ・・!(廊下を走っている)」
藍「咲夜ぁぁぁ!どこにへ行ったのかなぁぁぁぁ!?」
咲夜「はぁっ・・!はぁっ・・!あ あれは、古明地先生・・!」
さとり「おや、八意さん。どうしたのです?もしかして追われているのですか?」
咲夜「は はい・・!助けて下さい!」
さとり「仕方ありませんねぇ・・・・(変貌していく)」
咲夜「あ・・ああ・・・・!(ペタンと腰が落ちる)」
藍「愛しい咲夜の頼みならねぇ・・・・!」
咲夜「いやぁぁぁぁぁぁ・・・・!」
「咲夜さん!?咲夜さん!」
咲夜「はっ・・!」
美鈴「咲夜さん!どうしたんですか!?」
咲夜「め 美鈴・・?(夢・・か・・・・)」
美鈴「ふふ、先生って付けなくて良いんですか?」
咲夜「あっ・・・・!」
美鈴「ふふふ。」
咲夜「ごめんなさい・・」
美鈴「(咲夜を抱き締める)・・心配・・させないで下さいよ。・・グス・・グス・・・・」
咲夜「美鈴・・・・。」
永琳「(あらあら、とても診察できる雰囲気じゃないわね・・)」
鈴仙「(ドキドキ・・)」
ちゃんと24時間以内で起承転結が成立した……
このスレの職人たちの力量と連帯に感服だ
……と思ったが、
>>175の咲夜はまだ幼女のままって解釈もできるな……
いまさらだけど、
>>123かっぶた!
すみません・・・。
>>177 ようするにこれから幼女先生にさとりんだけでなく咲夜も含まr(ry
幼女先生・・・諏訪子
>>175続けるぜ
藍「ふふふ、見つけたよ・・・今の君は橙より美しい」
咲夜「ううぅ・・・ッ!?」
藍「さぁ、私の手の中に・・・」
バッ!
美鈴「・・・ッ!!」
藍「なんのつもりだ・・・紅先生?」
美鈴「怯えています」
藍「は?」
美鈴「この子はわたしの生徒です!わたしにはこの子を守る義務があります!」
藍「何を言って、彼女は・・・」
美鈴「生徒です!八意サクヤさん!わたしの可愛い生徒です!」
藍「わかった、わかった。いいから、そこをどけ」
美鈴「どきません!貴方こそ、教師として生徒を怯えさせる事に何の疑問も持たないんですか!」
咲夜「美鈴・・・」
藍「ふんっ!彼女はこの学園の生徒でも無・・・」
紫「生徒よ〜」
藍「!?」
紫「はい、コレ。学籍簿。学園長が作成した正式なものよ」
藍「しかし、彼女は!!」
紫「や・ご・こ・ろ・さ・く・やちゃんよ。他に質問は?」
藍「ゥ〜〜〜〜ッッ!!」
紫「はい、お疲れ様」
美鈴「はははは・・・(ペタン)」
咲夜「め、めーりん!?」
美鈴「あはは、腰が抜けちゃいましたw」
咲夜「もうっ・・・あなたはいつも、無理をするッ!」
美鈴「さく・・・いや、八意さん」
咲夜「咲夜でいいわよ」
美鈴「えっと、では咲夜さん・・・無事で何よりです」
咲夜「もうっ・・・」
紫「私はお邪魔みたいね」
永琳「なかなかイイタイミングで現れるじゃない」
紫「大急ぎで作ったのよ〜」
永琳「あなたもなかなか生徒思いねw」
さとり「思えば、咲夜先生も生徒に手を出してはいなかったのね」
神奈子「当然でしょうに」
咲夜「はっ!脅威が去った今、公に幼女を堪能できるのでは!?」
美鈴「さ、咲夜さぁーん!!」
>>180 繋いでみる
藍「くっ・・・、何故邪魔ばかり・・・。まあいい、私には橙がいるさ・・・」
橙「らんしゃま・・・」
藍「おぉ、どうした橙?」
橙「今の・・・何ですか?」
藍「へ?」
橙「サクヤちゃん、怖がってた・・・。らんしゃま、サクヤちゃんを虐めた・・・」
藍「え?え?!」
橙「らんしゃまなんて・・・嫌いですっ!」
ダダダダダダダダ
藍「ちぇぇぇぇぇぇえん!!違う、あれは誤解なんだぁぁぁあ!!」
・・・あれ?おかしいな
いつの間にか、悪役な藍様が出来てしまった
屋台にて
藍「私は…どうすればいいんだろうか…
咲夜にも逃げられ、橙にも嫌われ…」
ミスティ「さて…」
藍「ああ、確かに咲夜は好きさ…誰よりも…
学園中で一番を自称できる…でも、なんで届かないんだ…」
ミスティ「………」
藍「おまけに橙には嫌われて…私は自分に純粋になっただけなのに…」
ミスティ「………」
藍「どう思う?私は間違っていないはずだ…」
ミスティ「さて…なにから話せばいいんでしょうねぇ…
私が見るに…少し一方通行に見えますねぇ…」
藍「…どういうことだ」
ミスティ「あなた、その、咲夜って人が手に入らなければ
橙ちゃんに鞍替えするつもりだったんでしょ?」
藍「……………」
ミスティ「私からみたら…それはあまりにも寂しいんじゃないかな…と」
藍「何が言いたいんだ…?」
ミスティ「私が、その橙ちゃんなら…やっぱり嫌ですよ」
藍「ど…どういうことだっ!?」
ミスティ「まあまあ…お客さん、落ち着いて
もし、あなたが橙ちゃんや咲夜さんに同じ事をされたらどう思います?」
藍「それは光栄だよ。四六時中愛してくれる」
ミスティ「いえいえ、あなたが橙さんにやった事をですよ
例えば、咲夜さんが『今の好きな人は手に入らないから、妥協してあなたに』
と言われたら、どう思います?」
藍「……いつまでも、いてくれるならそれでも…いい」
ミスティ「私は…それであるなら人形でもいいと思いますよ…」
藍「!!!!!」
ミスティ「少なくとも私には、自分を慰み者としては
自分を売りたくありませんし、それが本当に好きな人なら
なおさら嫌です」
藍「………………」
ミスティ「愛情表現は様々な形がありますが、
それが、慕っていれば慕っているほど
一番目に対してへの嫉妬…なにより自分が一番になれない無力さが
叩きつけられてしまって、耐えれません」
藍「…………」
ミスティ「橙ちゃんからあなたの話はよく聞いています
とても懐いてるんでしょう、いつも明るい表情ですよ」
藍「…………」
ミスティ「…………」
藍「………私は、どうすればいい…」
ミスティ「……さすがに私には分かりませんよ…
ですが、私なら…
自分の中でも一番は誰なのか…を整理します
時間をかけてゆっくりと…」
藍「……………」
ミスティ「……………」
藍「………勘定」
ミスティ「あ…はい………まいど……」
藍「…………一番……か」
魔理沙「お、何だ何だ? 教師陣総出で」
霊夢「霖之助先生に、はっきりしてもらうんだって」
魔理沙「あー、やめておいた方が良いと思うんだけどなぁ」
霊夢「どうしてよ?」
魔理沙「幼心の過ちってか、私も香霖のこと好きだった頃があってだな……」
紫「さて、長々と引っ張ってもらったけど、そろそろ決着を付けましょうか」
映姫「今日という今日は白黒はっきりつけて頂きますよ」
神奈子「時間は有限なんだ、早くしてもらわないと!」
幽々子「そうそう、賞味期限はあっという間に切れちゃうんだから」
霖之助「う……」
紫「さあ、森近先生、解答を……」
霖之助「僕は……僕は……」
映姫「『僕は』、何です?」
霖之助「生物は対象外なんだ!!」
神奈子「そんな! 秩序ある人が好きだって言っていたじゃないか!」
霖之助「それは本を媒体とした登場人物だけです」
幽々子「じゃあ、森近先生の恋愛対象は非生物と?」
霖之助「そうさ、見てくれ。この焼き物のくびれ……素晴らしいだろう?」
一同「……………(絶句)」
幽々子「信じられないわ、あんな男、こちらから願い下げよ!」
妖夢「どうしたんですか、幽々子さま?」
幽々子「無機物よりも有機物の方が美味しいのに!」
妖夢「はい?」
小町「そんなことがあったんですか。軽くトラウマになる振られ方ですね」
映姫「……傷が浅くて良かったと言うべきなのか」
小町「百年の恋も醒めるってこういうことですね」
映姫「勉強になりました、むしろ森近先生には感謝しなければ……」
小町「いやしかし何度聞いてもすごい。『生物は対象外なんだ!』」
映姫「(ぐさぁっ)……私も見習って、生涯仕事一筋を通そうかしら」
神奈子「……………」
諏訪子「まあまあ、男なら星の数程いるよ」
神奈子「無機物に負けた……」
諏訪子「それに、ほら……私も傍にいるし?」
神奈子「あんた、いつから男になった?」
諏訪子「……………」
紫「まだ、まだよ! 私には境界を操る能力があるわ!」
藍「往生際が悪いですよ。いい加減、他の先生を見習って諦めてくださいよ」
紫「うふふ……生物と非生物の境界を操れば……」
藍「……ダメだ、この人」
魔理沙「ほら、見ろ。教師陣の情けない後ろ姿を。さすがフラグクラッシャー」
霊夢「霖之助先生は難易度超Sだということくらいは分かったわ」
そんな!
映姫先生のあの純粋な恋心が好きだったのに!
>>182 内容の濃さに感動したわ
霖之助「あんなに群れを成してくるなんて、彼女達は僕をどう思ってるのだろうか・・・?久々に、屋台にでも行こうかな」
屋台にて
ミスティ「おや、巷で人気の御仁ではないですか」
霖之助「いやぁ、おだてないで下さいよ」
ミスティ「いえいえ、他のお客さんから聞いていますよ」
霖之助「そう…なのかぁ…」
ミスティ「ええ、色々な顔をしながら話していたりしますよ」
霖之助「そうかぁ…そういえば聞きたいんだが」
ミスティ「どうしました?」
霖之助「どんな人が僕の事を話していたりするんだ?」
ミスティ「お客さん、私は客商売ですよ」
霖之助「ははっ、そうだな」
ミスティ「まあ、悪くいう人は知りませんね
真面目で物事をよく大切にする人…とは聞きますよ」
霖之助「はは…なんだか照れるな……」
ミスティ「話す人はみんなその実直さをよく思っているんでしょうね」
霖之助「どういうことかい?」
ミスティ「どんな人もそうなんですが、真面目ってのは
本当はすごく疲れるんですよ」
霖之助「そう…なのかい?僕は真面目にする事は
当たり前だと考えているからなあ…」
ミスティ「そこだと思いますよ」
霖之助「…よくわからないな…」
ミスティ「誰でも疲れる事や、面倒はしたくないものです
でもそれを当たり前と言えること…
それはどんなことに対しても真剣になれる
という事だと私は思うんです」
霖之助「はは…主人は誉めるのが上手だ」
ミスティ「あら、私は思った事を言ったつもりですが
なかなか嬉しい事を言ってくれますね
一杯くらいは奢っちゃいましょ」
霖之助「いやいや、別にいいですよ」
ミスティ「いいんです、私がやりたいだけなんですから」
霖之助「あはは///ありがとうございます」
ミスティ「そこですよ」
霖之助「へ?」
ミスティ「『ありがとうございます』と素直な気持ちで言える
その気持ち。それがあなたの良さだと思いますよ」
霖之助「ははは///」
ミスティ「ささ、ゆっくりしていって下さいな」
霖之助「そうさせてもらうよ」
>>186 論文読み終わってさあ寝ようとした時にそんな事書かれたら
書かなきゃいけなくなるじゃないか!
そういう理由だからね!
べ、別にアンタのために書くんじゃないんだからね////
>>184 バ神奈子!
諏訪子の気持ちに欠片も気付かないなんて!!
誰かこーりんとのフラグがブレイクした今、すわかなを書いてくれる人はいないか…!?
>>187 ありがとう
個人的に、君の書く物語は好きだわ
しかし、何故にツンデレwww
レミリア最近淋しそうだなあ
救済してやってくれ
〜食堂にて〜
慧音「森近先生、こちらよろしいですか?」
霖之助「ああ、どうぞ」
慧音「どうも。・・・しかし、あなたも変わった人ですね」
霖之助「??」
慧音「『生物は対象外なんだ!!』って、話題になってますよ」
霖之助「ああ、その事ですか。まあ、事実なんで」
慧音「どうしてですか?まさか、今まで一度も生物に恋愛感情を
抱いたことがないと?」
霖之助「・・・上白沢先生なら、分かるかな。僕は純粋な人間ではなく、
いわゆる半妖でしてね。それも、先生の様に有名な妖しではないので」
慧音「・・・・・・人でもなく、妖しでもなく、という奴ですか?」
霖之助「幼い時にそれで、ね。まあそんな感じで、人とか妖しとか神様とか、
興味の対象から外れているんですよ」
慧音「・・・分からなくはないですが、寂しくないですか?」
霖之助「これでも毎日色々あって、退屈しませんからね」
>>183見て思いついた。霖之助だって過去になにかなければ
あんな事言わないと思ったんだ。
メディスンとか雛とか上海が購買にいったらどうなるんだろうか?
特に上海はまだ妖怪でも神でもないからかなり気になる
>>190 同じくパチェも不遇なので何とかしてやってください
同盟でも組んで頑張って霊夢&魔理沙を攻略しちゃって
紫「それにしても悔しいわ、どうやったら霖之助さんの心をゲッッできるのかしら。なんとしても藍より早く相手をつくらなくちゃいけないのに…」
幽々子「ゆかり〜、あんな男の事なんてもう忘れましょうよ〜」
神奈子「おいおい幽々子、そういうあんただってなんだかんだで未練たらたらじゃないかい??」
幽々子「なによ神奈子、貴方だって引きずりまくりじゃない。 私知ってるのよ〜、貴方が夜な夜な夜雀の屋台に顔を出して愚痴っていることぐらいね〜」
神奈子「あちゃ〜っ、まさか見られていたとはねぇ((汗 どおりで屋台に行く度に店主の顔色が悪くなっていた訳だ。」
永琳「それにしても本当に悔しいわね、私達の内の誰も選ばれない上に女に興味無いとまで言われて。私達のこのピチピチボディーに何も関心を示さない何て許せないわっ!!」
>>194 コンコン、ガチャ
阿求「失礼しま〜す。皆さん話し合いの途中で申し訳ないのですが今日は相談があって来ました。少し話を聞いて頂けますでしょうか??」
紫「あら阿求さんじゃない、どうしたのかしら?? 別にたいしたこと話してないし別に大丈夫よ。」
阿求「えっと、その……最近生徒も増えこの学園も大きくなってきたということで私達の委員会の方で学園内に記念館を作りたいと思いまして……。それで予算の方を援助して頂けたらと思い参ったのですが……」
神奈子「記念館ねぇ〜、確かにこの学園は多くの生徒がいてそれなりに規模も大きいけど、記念館を作るにはまだちょいと早過ぎはしないかい??」
幽々子「私もそう思いわ〜。それに記念館に予算を使うぐらいなら教師に限り学食食べ放題とかにした方がきっといいと思うの。」
紫「幽々子…それはないと思うわ。でもごめんなさいね阿求さん、まだちょっとうちの学園に記念館はいらな……はっ!! そうね、記念館は必要よね!!! 任せないすぐにでも手配してあげるわ!!!」
永琳「ちょ、ちょっと紫何考えてるのよ!! それとも何か考えでもあるというの??」
紫「まあまあ永琳、ちょっと耳を貸しなさい。それと幽々子と神奈子も」
幽々子「どうしたの紫?? 記念館に餃子とカレーとラーメン館を作ってくれるの??」
神奈子「仕方ないわねえ、くだらない事考えてるようなら怒るわよ。」
紫「ゴニョゴニョゴニョ」
永琳・幽々子・神奈子「………!!!!」
お姉さま方落ち着いてくださいww
霖之助「はぁ。なんで皆恋愛に執着するんだか。もっと楽しいことが
たくさんあるだろうに・・・・・・」
さとり「まったくです。と言うより、彼女たちのは一種の焦りですが」
霖之助「真面目な話、あの方たちなら街に出れば簡単に相手が見つかる
気がするんですけどね」
さとり「存外、出会いなど無いものですよ。だから身近なあなたに目が行く。
そんなものです」
霖之助「まったく。僕にはわかりませんよ」
さとり(本心から恋愛に興味の無い貴方だって、私には理解できませんがね)
>>195 阿求「グスッ…ヒック……助けてください慧音せんせぇ」
慧音「ちょ、ちょっとどうしたんです阿求さん!! 誰にやられたのか話してみなさい、原因はてゐ!? それとも魔理沙か!? いやはたまた幽香さんか!?!?」
阿求「エック…グスッ…ウウッ……ちっ、違うんですっ……実は………」
………少女説明中………
映姫先生が地蔵に戻ろうか検討中
小町「なんてこと考えてませんよね?」
映姫「流石に無いです」
>>197 慧音「…………つまり記念館を作って貰ったのはいいが占領されてしまったと…、そういうことでいいのかな??」
阿求「グスッ………は…はいっ…」
慧音「しかしどんな形にせよ記念館はできたんだろ?? 阿求さんの目的が記念館を作ることだったなら目的自体は果たせてるはずだからいいんじゃないか??」
阿求「ちっ、ちがいますっ!! あんなの記念館じゃありません!! それに私だってちゃんとした記念館を作ってくれたなら何も文句はなかったのに、それなのに……それなのにっ……うわぁーん」
慧音「まっ、まあ落ち着いて阿求さん。とりあえず私が絶対に解決してあげるから、まずはその記念館に向かいましょう。」
>>199 記念館到着
慧音「………なんなんだこれは…私は夢を見ているのか」
阿求「…………(放心状態)」
紫「あ〜ら慧音先生と阿求さん、いらっしゃい。 どうかしら私達の記念館は」
幽々子「石膏を肌に塗るのはなかなか変な気分だったけど楽しかったわ〜」
永琳「伊達に医者をやってないわ、選び抜いた美容法に栄養バランスの整った食事摂取。流石私ね。」
神奈子「神様だって脱いだらすごいってことを証明してやったよ。」
記念館展示品その1
『ミロよビーナス』
慧音「…………………………………」
阿求「嫌だって言ったのに無理矢理………ウウッ…うわぁーん!!!!!!」
なんか、似たようなのを某pixivで見たなw
>>200 紫「見てみなさいよ皆、あの慧音先生の顔。私達の美しい大理石像に息をすることすら忘れているみたいよ。」
永琳「本当に私達って流石よね、それにこれで…」
神奈子「そう、これでついに……」
幽々子「あの駄目男を見返せるわ〜」
そう、紫達の目的とは有機物である自分達とは別に無機物であるもう一人の自分達を作ることだったのだ…
紫「ふふっ、今更謝ったって許してあげないわよ霖之助さん、触らせてすらあげないんだから。」
阿求「先生っ!!慧音先生っ!! しっかりしてください!! ああっ、口から泡が………それに呼吸もしてない!!! だれかーっ、誰か助けてください!!!!!!!!」
一方慧音はというと本当に息をするのを忘れ、もとい出来なくなっていた。
しかし、彫像を作ったところで意味なさそうだけどなぁ。
霖之助は「生物は対象外」と言っただけで、無機物ならなんでも、
というわけじゃなかろうし。
教師の新年会&花見
学園内、月夜に照らされた桜の木の下
映姫「はい、ということで始業式も無事終わりました。が…(スピーチ中)」
幽々子「ん〜、料理んまんま。流石咲夜ちゃんの料理は美味しいわ〜(モグモグ)」
紫「あらこのワイン、美味しいわね〜」
咲夜「どうも。紅魔館秘蔵の赤ワイン『エシェゾー』です。ささ、神奈子先生もご一献(とくとく)」
神奈子「おお。満開の桜の花を愛でつつお神酒か。いいねえ」
諏訪子「う〜、んまー」
映姫「…であり、またこのような…(スピーチ中)
慧音「は〜、労働の後月の下で飲むビールは美味い…」
衣玖「今日はCAVEしないでくださいよ、上白沢先生」
慧音「…大丈夫ですよ…、それより永江先生もFEVERしすぎないでくださいね…」
さとり「それにしても、料理が凄い勢いで減っていきますね…」
美鈴「大丈夫です。料理もお酒もまだまだありますから」
永琳「吐き気止めも酔い止めも、食べすぎ胃もたれの薬も持ってきたから多すぎの日も大丈夫よ」
慧音「…何かいやだな、その言い方…。女の子の日みたいでさ…」
映姫「では乾杯!」
美鈴・衣玖・さとり「「「乾杯!」」」
紫「あれ? まだ乾杯やってなかったんだ」
藍「…西行寺先生と八雲様は『四季先生のスピーチは長いから』って真っ先に飲み食いしてたじゃないですか…」
紫「はは、まあまあ気にしなーい気にしなーい。ささ、藍も一杯やりなさい」
幽々子「もぐもぐ…」
神奈子「誰ぞ、舞わぬか歌え!今宵は無礼講じゃー、あははは」
衣玖「では私がひとさし舞いましょうか」
美鈴「キャー、待ってましたイクサーン」
BBTEC規制解除?
やっとできるのか・・・
紫「あっ」
こーりん「・・・・・・」
挙動不審な動きで運動場を横切り、塀を越えて外に出て行った
紫「・・・」
永琳「・・・」
神奈子「・・・」
幽々子「?」
紫「ま、まさか・・・」
永琳「ウソでしょ・・・」
神奈子「信じたくはないが、それ以外考えられない・・・」
幽々子「どうしたの?」
こーりん=性欲
せいよく【性欲・性慾】
[意]異性の肉体を求める欲望。
紫「アレを捕まえて元の体に戻さないと」
永琳「一生、女性に興味なし」
神奈子「しかし、戻すと・・・」
幽々子「生徒が危ないわねー」
>>202 霖之助「・・・・・・」
陰から見守る年増ーズ
霖之助「・・・美しい」
一同「!!?」
霖之助「流石はこの学園の代表とされる方々です。美容に余念がないですね」
阿求「はぁ・・・」
霖之助「で、他の記念品はないんですか?」
阿求「これで予算が・・・」
霖之助「そうですか、残念。しかし、知的文化財を残す事に関しては協力を惜しみませんよ」
阿求「あ、ありがとうございます(まずはコレをどけたい)」
年増ーズ一同
「えぇっ!?感想それだけ!
もっと舐めまわすように見て、ペタペタ触ったりしないの!?
っていうか舐めなさい!!!!」
霖之助「酷い悪寒を感じます・・・」
霖之助「まずはにとりさんにも頼んで、自動ドアでも寄贈してもらいましょうか」
自動・・・ドア・・・だと?
霖之助さん、さては前回の騒動を楽しんでいたな?
>>207 まさかのドアネタ再来www
・・・でも、似たような境遇の慧音に対しては少しは心を許すと思うんだ
つまり・・・、霖之助と慧音の絡みをだな
お風呂場にて
アリス「…(じー)」
輝夜「なによ?」
アリス「スタイルいいなあと思ってさ」
輝夜「スタイルぐらいあなたに勝ってないと立つ瀬ないじゃない。私はお料理もお裁縫も不得手なんだから…」
アリス「技術なんて努力すればいくらでも磨けるわよ。だけど、骨格はそうもいかないわ…」
輝夜「あなたのスタイルだって捨てたものじゃないわよ、胸だって良い形してるし(後ろから鷲掴み)」
アリス「こ、こらやめなさい!!」
輝夜「ふーん、その上感度も良いんだー♪」
アリス「ばばばか!!」
妹紅「(居間で鼻血吹いて倒れている)」
フラン「大丈夫ー?」
お花見、生徒篇
学校の近くの公園
勇儀「ぷはー、五臓六腑に染み渡るぅー!」
萃香「酒うまー(ぐびぐび)」
小町「いやあ、美味いねえ」
妹紅「…いいのかなぁ、けーねとかえーき先生に見つかったら…」
うどんげ「だいじょーぶれす、もこー先輩。先生方は校内で酒盛りしてますからぁ〜」
輝夜「そうよ〜、もこは心配性なんだから〜楽しみなさいよ〜」
妹紅「そうか…っておいおまいら、しなだれかかるな! それにうどんげ、お前目が真っ赤だぞ!」
うどんげ「うへへ〜先輩〜(すりすり)」
輝夜「もこー(すりすり)」
妹紅「ちょっ…///」
パチェ「(…うらやましい、私も魔理沙に…))
小町「おうおう、もてるなぁ(ニヤニヤ)」
萃香「もこ、顔が桜色になってるぞ?(にやにや)」
妹紅「…!(ぼふっ///)」
魔理沙「おーい、追加の酒買ってきたぜー」
にとり「おつまみももってきたよー」
勇儀「河城、きゅうりだろ?」
にとり「鋭いねー、もろきゅう、ピクルスにサラダ」
勇儀「…やっぱな、まあ飲め」
慧音「…ん?なんだこれは?」
真ん中にφの刻まれたアタッシュケース
慧音「とりあえず、売店の店主に視てもらうか」
うん、前回の555見てたら何故か思いついただけで、
気に入らなかったらスルーしてくれて構わない
ミス
×555
○ディケイド
なんというか最悪だ…
あまり目立たない人たちを
依姫「ああ、八意先生を連れ戻せないまま時間だけが過ぎていくわ・・・」
??「はーはっはっはwww」
依姫「何奴?」
お空「憧れ、それは核融合のように熱く心が引かれるもの」
ヤマメ「憧れ、それは心に発症したときめきの感染症」
メディ「憧れ、それは理想の化合物」
依姫「な、何よあなた達・・・」
お空「霊烏路空!」
ヤマメ「黒谷ヤマメ!」
メディ「メディスン・メランコリーのぉ」
お空、ヤマメ、メディ「教えて、A・B・C!!」
依姫「・・・」
ヤマメ「よっちゃんが困っていると聞いてすっ飛んできました」
依姫「その呼び方やめてくれないかしら」
ヤマメ「さあ、今回はABCのB、biologicalよ!」
依姫「全然聞いてないわね、というか1ボス程度のあなたに何ができるというのかしら」
ヤマメ「ふふん、しょせん弾幕ごっこなんて児戯よ、私の本当の能力をもってすれば、八意先生なんてイチコロね」
依姫「何をバカな、月の頭脳、天才と呼ばれる八意先生よ、あなた程度ののうりょ・・・、ううぅ」
ヤマメ「ふふ、私程度の何ですってwww」
依姫「うあ・・・な、何なの? 体中が・・・」
ヤマメ「どう、体中かゆくて仕方ないでしょう。これが本来の私の能力よ思い知ったかしらww
さあ、今度はよっちゃんのデリケートな部分がかゆくなっていくわよwwww」
依姫「くぅ・・・はぁはぁはぁはぁだ、だめぇ・・・、わ、わかったわ。あなたの提案を飲むから、もうどうにかしてっ!!」
ヤマメ「最初からそうすればいいのよ、よかったわね全校生徒の前で恥ずかしい姿をさらさなくて」
依姫「はぁはぁ、それで、一体何をしてくれるというのかしら」
ヤマメ「簡単よ、今よっちゃんにしたように、八意先生の全身をかゆくさせるわ、蓬莱人といえどもかゆみには耐えられないわ。
かゆみに苦しむ八意先生によっちゃんがお薬を塗ってあげればいいのよ、もちろんデリケートな部分にもねwww」
依姫「そ、そんなこと・・・」
ヤマメ「何を躊躇してるのよ、そんなんじゃいつまでたっても八意先生を連れ戻せないわよ」
依姫「うう、わかったわ」
他二人空気だな、だれか続きをお願い
小町「こっちこっち!]
魔理沙「何だよ休みの日に呼び出して」
赤ん坊「きゃっきゃっ」
魔理沙「……相手は誰なんだ?」
小町「違うって!ベビーシッターのバイトだって」
魔理沙「無理するなよ。誰にも言わないから」
小町「だから違うって!近所の人に頼まれて、給料がイイからつい勢いで引き受けちゃったんのさ」
魔理沙「それで私に相談する理由がワカラン、母乳ならお前の方が出るんじゃないのか?」
小町「出ないって!いやお前って小さい子とかによく懐かれてるじゃん何とかならないかなーってな」
魔理沙「確かにちびっ子のお守りは何回かしてるが赤ん坊の世話なんてした事ないぜ」
小町「そんな事言わないで下さいよ〜分け前はずむからさ〜」
霊夢「あら、あそこに居るのは……」
映姫「どうかしましたか……小町!?」
小町「ゲェェ!?」
映姫「相手は誰なんですか!?正直にいいなさい!!」
小町「だから違いますって!!」
店長「おーい藤原!今日はもう上がっていいぞー!」
妹紅「了解っすー!お疲れ様でしたー。…あれ」
アリス「…?妹紅ってガソリンスタンドのバイトしてたっけ?」
フラン「?」
妹紅「アリスにフランじゃん。どしたん?」
アリス「Aコープに買い物に行った帰りなんだけれど、あなたは?」
妹紅「見ての通り、ガススタのバイトさ。案外楽しいし、資格が有るから手当もついて結構良い収入なんだよ」
アリス「へぇ〜」
フラン「もこーパパ楽しそうだねー!」
妹紅「そうだぞー楽しいんだぞー」
もこたんガソリンスタンドとか危険すぐるw
いやいや、逆転の発想さ。
俺「あのもこたんが常駐していても発火しないGSだと!? なんて安心設計の耐火設備だ! ここで給油しよう!」
>>216 >>217 妹紅「一緒に帰るか?」
フラン「うんっ!」
アリス「肩車なんかしちって……あら?」
映姫「ま、まさか…霧雨さんとの?」
小町「だーかーらー、違いますって!」
魔理沙「私を巻き込まないんで欲しいんだぜ」
映姫「あなた達は高校生と言う身分にも関わらず……」
魔理沙「勘違いなんだぜ!つか、れいみゅ助けて欲しいんだぜ!」
霊夢「もうちょい待って。もう少しで砂の博麗神社が完成するから」
映姫「ラストジャッジメントー!!」
ピチューン
アリス「何やってんのかしら…」
妹紅「おーい、置いてくぞー」
アリス「今行くわー」
>>216 赤ん坊「きゃっきゃっ」
霊夢「まあ理由は大体分かったわ」
魔理沙「それにしても珍しい組み合わせだな」
霊夢「買い物がてらたまたま会っただけよ。てか外に連れ出して平気なの?」
小町「うん、その辺は大丈夫、それより映姫先生はこういう経験ないんですか〜?」
映姫「無いですよ。まったく出来もしないことを簡単に引き受けるから」
魔理沙「永琳にでも頼めばいいだろ医者だし何とかなるだろ」
霊夢「いや、子育ての経験したした人が一人いたわ。その人の所に行きましょ」
小町「えっ?だれだれ!?」
魔理沙「それは良かったぜ、私もしってるやつか?」
霊夢「そうねアンタもよ〜く知ってる人ね」
ピンポ〜ン ガチャ
霖之助「はい、霊夢か……どうかしたのかいこんな大勢で?」
映姫「!?」
>>221 霖之助「何で僕がこんなことを……」
霊夢「前に魔理沙の面倒を良く見てたって言ってたからね」
魔理沙「あーそうだったな、ちなみに悪いのは全部小町だからな」
映姫「すいません、ご迷惑をお掛けして……」
霖之助「いえ、それにしても懐かしいな昔はこうやって魔理沙の面倒を観させられてね」
魔理沙「全く無責任な親だぜ大事な娘を人に押し付けるなんて」
霖之助「まぁあの頃は君のご両親はいろいろ大変だったからね」
赤ん坊「ウワーン!」
霊夢「どうしよう!?泣いてるわよ」
霖之助「うむ、お腹でも減ったのかな?すみません四季先生ちょっとお願いします」
映姫「は、はい!」
霖之助「すみませんねお待たせして」
赤ん坊「ングング」
映姫「あ、お腹が減ってたみたいですね」
小町「いや〜それにしても本当の家族みたいですね〜霖之助さんがお父さんで映姫先生がお母さん」
映姫「ななんあなたは何を!?」
霖之助「ははは、四季先生ならきっといいお母さんになれますよ」
映姫「ななななな何を!?かかからかわないでくださいよ!!」
小町(ニヤニヤ)
霊夢(ニヤニヤ)
魔理沙(ニヤニヤ)
この様子を紫や神奈子や幽々子や永琳が
しっかりと見ているんですね、わかります。
>>霊夢「いや、子育ての経験したした人が一人いたわ。その人の所に行きましょ」
諏訪子(正座)「わくわくわく……あれ、スルー?」
>>222 赤ん坊「すぅー、すぅー」
霖之助「やれやれ、やっと寝たか」
映姫「うふふ、かわいい寝顔。天使に例えられるのもわかります」
霖之助「でも、この時期の赤ん坊はすぐ目を覚ましますよ。その度に
おしめやミルクです」
小町「へぇ〜、随分詳しいんだな」
霖之助「今は保健の授業でも教えてるはずだけど?」
小町「あはは・・・、いやぁ〜」
映姫「まったく、あなたって人は」
>>226続き
映姫「ところで小町、この子は何時まで預かれば良いんですか?」
小町「えっと、もう6時間って所ですかね。急な仕事が入ったとか」
魔理沙「でも、本当にかわいいよな。手なんてちっちゃくてぷにぷにで」
霊夢「本当ね。私も子供欲しくなっちゃう」
魔理沙「な、なら私と・・・///」
霊夢「寝言は寝て言いなさい」
霖之助「ふぅ、やれやれ。子育ての苦労も知らないで。
・・・まあ、あの子達にはいい経験になるか」
連投失礼。赤ん坊がかわいくて仕方ないんだ。
流れを無視して。
>>191をみてなんかきた
気に入らなければスルー推奨
購買にて
??「厄いわね」
森近「? 君はだれだい」
鍵山「鍵山雛よ。」
森近「ああ、厄神の……所で何か入り用かな。シャー芯から筆箱、校章から各種衣装まで一通り揃っているが」
鍵山「厄いわね」
森近「ふむ。今日は特に謂われの有るものは持って来ていないんだが」
鍵山「違うわ。物の持つ厄ではないわ」
森近「なら何が厄を持っているのかな。年中泥棒には困っているが……」
鍵山「あなたが、とても厄いわ。厄神の私でもないと気付けないけど、心根の奥の方に厄がこびりついてるわ。」
森近「……気のせいだよ。僕にはなにも疚しい事はないさ」
鍵山「そうね。厄の根の深さ的に、たぶん今のあなたではなく幼少期。人格を作り出すころに…」
森近「帰ってくれ。君に言われる謂われはない」
鍵山「そんな事はないわ。厄を集めて流すのが私の厄m」
森近「帰ってくれ」
鍵山「(本気ね…)わかりました。とりあえず帰ります」
少女移動中
鍵山「荒療治が必要ね…古い厄を一気にこそぐような。とりあえずルナサとパルスィとさとり先生は鉄板ね、後は昔からの知り合いが居ればなんとか……」
厄神様が厄?
久しぶりにパチェマリレイの部屋
夜中
パチェ「すーすー…」
霊夢「パーチェ♪」
パチェ「…んむ?なによこんな夜更けに」
霊夢「(軽く馬乗り)パチェとの子供が欲しい」
パチェ「ぶっ!?…まままま真顔でなにを!?」
霊夢「私は本気よ。それに第一子は初恋のパチェに生んでもらわなきゃ」
パチェ「…まさかみんなに生ませる気なの?」
霊夢「そりゃおいおいその方向性で…だからそのためにも私と熱い契りを…(顔を近付ける)」
パチェ「い、いやぁ…魔理沙ぁ」
魔理沙「だめだぜれいみゅ!」
パチェ「魔理沙!」
霊夢「ち、おきやがったか」
魔理沙「れいみゅは私の子を生むんだぜ!」
霊夢「ほう…やれるもんならやってみなさいな(スペカを手に取る)」
魔理沙「上等!!!」
パチェ「(はあ、そんなセリフを魔理沙に言われたいな)」
妹紅「今すんごい寒気がした」
輝夜「私も」
アリス「私も」
フラン「すーすー…」
>>227のその後を・・・
母親「どうも、ありがとうね小町ちゃん」
小町「いやいや、こんな事ならいつでも・・・」
映姫「調子に乗らない!」
ビシッ
小町「痛っ!」
母親「じゃあまた・・・」
赤ん坊「だー」
ハイハイ
霖之助「ん?」
赤ん坊「きゃっきゃっ」
母親「あら?この子、随分と貴方に懐いて・・・ほら、帰るわよ」
赤ん坊「だ〜」
魔理沙「・・・はぁ〜、疲れたぜ」
霖之助「・・・君は何もしていないだろう」
映姫「でも、可愛かったですね・・・」
霖之助「そうですね」
映姫「・・・森近先生、この間の事ですが」
霖之助「何ですか?」
映姫「その・・・『生物は対象外』についてです。森近先生は、本当にそう思ってるのですか?」
霖之助「・・・それを聞いてどうするんです?」
映姫「いえ・・・。ただ、赤ん坊と触れ合っていた時のお顔を見たら、とてもそうは思えなくて・・・」
霖之助「・・・赤ん坊は別ですよ。産まれて間もない頃の生物は、まだ世の混濁を知らないですから」
映姫「そう・・・ですか」
霖之助「けれど・・・、昔の僕なら赤ん坊に触れる事すら拒んだでしょうね」
映姫「え?」
霖之助「・・・いや、何でもないですよ四季先生」
映姫「・・・そうですか」
あれ?霖之助が暗くなってしまった・・・
リグル「俺先輩…」
チルノ「ねぇ、最近のリグルおかしくない?」
ルーミア「そーなのか?」
チルノ「あんたいつも思ってたけど鈍感ね」
ルーミア「失礼だなー」
橙「そういえばバレンタインだったかホワイトデーだったかに
俺先輩からチョコを貰ったとか言ってた頃からだよね」
チルノ「だよねぇ…なにがあったのかしら」
ルーミア「……恋ってやつだな…」
チルノ、橙「「えっ?」」
ルーミア「どうしたのー?」
橙「え、いや…」
チルノ「あんた…なんていうか…敏感よね…」
ルーミア「わはー」
橙「とりあえず、リグルちゃんに聞いてみようよ!」
チルノ「だよね!友達だし、何か出きるかも!」
ルーミア「助けるのだー」
橙「リグルちゃん」
リグル「んっ!?な、なにっ!?何があったの!?」
橙「なんという驚き方…」
チルノ「ちょっと落ち着きなさいよ、最近どうしたのよ」
リグル「えっ?私はいつも通りだよ!!普通普通!!」
ルーミア「動揺しすぎだー」
橙「本当っ。なんか最近おかしいよ?一体どうしたの?」
リグル「え…っ、いや別に…」
ルーミア「…たまには私達に頼りな…」
リグルチルノ橙「「「えっ…?」」」
橙「そ…そうだよ。みんな心配してるんだよ…」
リグル「話しちゃっていいのかな…?」
チルノ「あんたねぇ…こういう時に助け合わないで、いつアタイ達は友達っていうのよ」
橙「そうだよ…」
リグル「あ、ありがとう…」
チルノ「一体どうしたのよ」
リグル「あのね…俺先輩が…えっと…その……」
チルノ「あの変態の俺がリグルになにかしたのかっ!?
ゆ、許るさーんっ!!!」
リグル「ち、違うのっ…えっと………」
ルーミア「…好きってやつだな…」
チルノ「!!!!」
橙「!!!!
そ、そうなの!?」
リグル「……………うん」
橙「なんだそうだったんだぁ…」
チルノ「安心したよぉ…てっきり何かされたのかと…」
ルーミア「よかったー」
リグル「うん…最近ずっと俺先輩のこと考えちゃってて…
気がついたら……」
チルノ「なら…もうアタックしかないじゃない!!」
リグル「えっ…?」
橙「ちょ…ちょっとチルノちゃん。結論が早すぎるよ」
チルノ「でも、このままウダウダしてても一番辛いのは
リグルだよ!」
橙「まあ…そうなんだけど……」
チルノ「だよっ!リグルは好きならぶつかるべきだっ!」
リグル「う…うん……そうなの…かな?」
ルーミア「………若いねぇ…」
>>231 チルノ「ほら…あそこ……」
橙「本当に俺先輩がいますね…」
チルノ「ほら…リグル。顔赤らめてないでさ…」
リグル「う…うん」
チルノ「頑張ってきなよ!アタイ達は応援してるよっ!」
橙「うん…ここまできちゃったんだもん」
リグル「う…うん」
チルノ「アタイが授けた技を駆使すれば大丈夫!」
橙「えっ…?」
リグル「うん…私、頑張ってくるよ…!」
チルノ「ああ…!出来るさ!気持ちの問題さ!
北京だって頑張ってるんだから!」
橙「えっ…?えっ…?」
リグル「だよね!北京も頑張ってるんだ!
行ってくるよ!」
チルノ「おうよ!頑張ってきなよ!」
橙「あっ…頑張って…きてね……」
チルノ「……行ったね…」
橙「うん……
ねえ、チルノちゃん…」
チルノ「なによ?」
橙「何を教えたの?」
チルノ「ああ、それはだね…」
俺「だからさぁ…やっぱり、こう、藍先生の男性的かつ女性的な魅力が…」
リグル「俺先輩っ!!」
俺「うおっ…どうしたのよ急に」
リグル「えっと…その……」
男子学生A「おいおい…なんだぁ?」
男子学生B「こんなかわいい女の子に手を出してたのかよ」
俺「いや、確かにロリは嫌いじゃないが…」
リグル「先輩がチョコをくれた日からずっと思ってました」
俺「う…うん」
リグル「私…先輩のこと…
なんとも思ってないんだからっ!!」
俺「な…なんだ…とっ…!?」
リグル「し、失礼しますっ!!」
俺「な、何をしたって言うんだぁぁぁぁああああ」
チルノ「とまあ、最近の告白方法を教えたのよ!
やっぱりアタイったらさいきょーね」
橙(どう考えても逆効果だよ…チルノちゃん…)
ルーミア「………わは……」
>>232いやいや、これで俺君がリグルの事を意識しちゃうっていうね。
やっぱチルノてんさいだな。
俺君は某パーティーで妹紅とのダンスを拒否った最強の男
そんじょそこらの奴にはなびかないんじゃなかろうか
というかマジキチの人最近見ないな
ぶっ飛んだのを期待してるのに
お花見後の帰り道
妹紅「うぃー…ひっく(魔理沙におぶられている)」
魔理沙「そこまで酒強くないのに煽てられて無理するから…悪乗りした私も悪いが」
妹紅「ちくしょーみんなヘタレヘタレって馬鹿にしやがってー」
魔理沙「ハイハイ実際ヘタレだぜ。いまだに自分からは手も握れないくせに」
妹紅「私だってその気になればなー!」
魔理沙「意気込みだけじゃ詮無いな。ほら、部屋についたぜ。アリスらはまだ飲み会で帰らないから、あとは一人でなんとかしてくれ」
妹紅「わかったよ、実行に移してやるよ!(のしかかる)」
魔理沙「わ、ちょ…おお重い!」
畳の上に倒れこむ二人
妹紅「いつもいつも口八丁で私をけしかけやがって…(押し倒す形)」
魔理沙「おおおおお落ち着いてくれ!?私はアリスでも輝夜でも…」
妹紅「手ずからキスぐらいできるんだぞ…」
魔理沙「わわわ私には霊夢が……ん…」
魔理沙「……んんっっ!!(数分後ようやく押し返す)」
妹紅「どうだ…ざまーみろ……むにゃむにゃ(眠る)」
魔理沙「はーはー…わ…私に迫ってどうするんだよ…私だって女の子だぜ、私がその気になったらどう落とし前付けてくれるんだよ…」
マリモコ
>>234 やっぱりマジキチの人のを読みたいよなぁ…
自分で書いてなんだが俺君パワー不足
>>235 その勢いを輝夜かアリスに向けろやww
俺としては輝夜に(ry
>>286前に俺君の余りの破壊力が問題になったから、自重してるんじゃないのか?実際嫌がる人も居る訳だし。俺は好きだけどな、マジキチ無双。
東方キャラが好きでここで遊んでいる自分からしたら東方に出てこないキャラがあまりに暴れるのは勘弁してほしい…オリキャラはよくて酒のツマミ程度に…
妹紅「ふふふ、これでヘタレなんて言わせないぞ…」
魔理沙「ま、まあ布団ぐらいかけといてやるか。風邪引かれちゃ面倒を請け負った私の立場がなくなるし…(布団を襖から取り出す)
」
妹紅「んん…(頬には朱色が差し、汗をかいて暑苦しいためか服装はだけている)」
魔理沙「ブッ…も、妹紅たん……?////」
オリキャラっても固有名詞があって、『幻想を無効化する程度の能力』だとか、あまりにもあまりなオリキャラが無双してるのは流石に受け付けないけど
俺とか男子生徒とかドアとか不特定なモブキャラがギャグとして現れる分には許容範囲内だな
と言っても感じ方はひとそれぞれ、お前の主観なんか知ったこっちゃねーと言うのはよく分かります
萃香「グハァッ……」
永琳「大丈夫?」
霊夢「いったいどうしたって言うの!?」
勇儀「萃香が飲み比べで負けたんだ……」
霊夢「あ、ありえない……相手は何者なの?」
勇儀「眼鏡をかけた痩せ型の男に絡んでそれで飲み比べをしようって事になって、名前は聞いてない……」
紫「珍しい方にお会いしましたわ」
???「いやぁ此処の桜が余りに綺麗だったから酒の肴にと思ってね」
紫「此処の桜は丁度今が満開ですわ」
???「そういえばさっき女の子に飲み比べを挑まれてね。あの娘大丈夫だったかな?」
紫「貴方と飲み比べとは、それはまた命知らずな娘が居た者ですわね」
???「ンフフ」
いつの間にウィーンから帰ってきてたんですかwwww
俺もあまり東方以外のキャラはやめてくれ派かな。モブとしてならいいけど、前みたいに農場で働いているとかABCと固有の性格ができるまでいくとやり過ぎじゃないかと
魔理沙が襲ってしまいそうな雰囲気がwww
ホワイトデーにリグルが貰ったのはクッキー
マジキチの人じゃなかったけど
>>241 眼鏡でせ痩せ型で黒い服に黒い帽子で声が震えててインタビューのときもビールを飲んでいるキャラとかどんなオリキャラだよwww・・・え?
仲良く遊ぶフラン達の所へレミリアがやってきた
レミリア「フラン・・・」
フラン「お姉様・・・」
レミリア「フランはいい子にしていたかしら?」
アリス「え、ええ、それはもう素直でいい子にしていましたよ」
レミリア「そう・・・フラン、帰るわよ」
フラン「え・・・」
レミリア「仕事もひと段落したし、これ以上迷惑をかけないの」
妹紅「あ・・・あの、私達は迷惑じゃないんで・・・」
レミリア「この子は私の妹だから、うちに帰します」
輝夜「そ、そうですか・・・」
レミリア「それじゃ、面倒見てもらってごめんなさいね。フラン、行くわよ」
フラン「はい・・・」
レミリア「・・・フラン、楽しかった?」
フラン「うん・・・」
レミリア「そう・・・」
フラン「・・・」
レミリア「・・・今度の休み、遊園地にでも行こうかしら?」
フラン「!」
レミリア「動物園のほうがいいかしらね?咲夜や美鈴もつれて。ちょうど休みが重なっているのよ」
フラン「お姉様・・・」
レミリア「・・・彼女達と遊びたくなったらまた行くといいわ。でも、あなたは私の妹なのだから、そこは理解しなさい」
フラン「はい!」
美鈴「! 咲夜先生!あれを!」
咲夜「レミリア先生と、フランドールさん・・・手を繋いで・・・」
美鈴「ふふ・・・ずっと、ああしたかったんですね」
俺は基本的に悪食だぜ? たいていのものはおいしくいただけてしまうのさ。
だけどそんな人種はマイノリティだと自覚しているぜ!
>>239 続き
妹紅「うう……ん」
魔理沙「///(胸元が見えてるぜ妹紅たん)アリスや輝夜が好きになったのも、わかるかな……」
妹紅「ふう(寝返りを打って健康的な肩甲骨があらわに)」
魔理沙「ぶっ! こりゃたまらん。いや、自重しろ私。とりあえず布団をかぶせて……それにしてもきれいな顔だぜ(顔を近づけてまじまじと見る)」
ド―z_ン
フラン「妹紅おとーさん!」
魔理沙「なっ! フラン?」
フラン「抱き合ってる?……どういうこと? 魔理沙……」
魔理沙「ご、誤解なんだぜ! フランが考えてるようなことは何も……」
フラン「どっちが泥棒猫なのかしら。ねえ、どっち?」
魔理沙「や、やめろ! ここでレヴァ剣は! 一旦逃げるぜ」
ドタドタドタ
フラン「……どうしておと−さんと魔理沙が抱き合ってたの?」
フラン「……全然わかんない……」
フラン「そういえば……」
(橙談『わからなかったら人に聞く!』)
フラン「人にって……アリスおかーさんに聞けばいいのかな……?」
修羅場の予感をトス
輝夜「えっ私は?輝夜ママって発想は!?」
小等部の算数の授業中
咲夜「えー、では8の段の掛け算を…」
チルノ「はいはーい、はーい!」
咲夜「では、チルノさん」
チルノ「えーと、はちいちがはち、はちにじゅうろく…」
チルノ「はちろくしじゅううはち、はちひちごじゅうろく…」
チルノ「うーんと、うーんと…はちはち…」
大妖精「チルノちゃん、頑張って!」
チルノ「はっぱ…、はっぱはちぇん…ばば…ばばぁ…そうか!」
橙「え?」
チルノ「わかった、ババァはゆかりん!」
咲夜「…違います(ちょ、その発想はなかったわ)」
チルノ「えー? ババアはゆかりんじゃないのー? じゃあゆうかりんの方?」
咲夜「…そ、それは…(必死に笑いを堪えている)」
大妖精「命知らずだねー、チルノちゃん…」
お燐「ゆうかりんにしりろゆかりんにしろ、そんな事が耳に入ったら確実に死亡確定だにゃー」
職員室
紫「は、はくしょーん!」
藍「紫様、風邪ですか?」
紫「やあねえ、誰か噂してるのかしら? ひょっとしてこの前衣玖先生と一緒に行ったホストクラブのイケメンかしら♪」
藍「(いや、それはない)違うと思いますが」
>>244-
>>245の流れにワラタ。妹様ちゃっかりフォーオブアカインド使ってるwww
輝夜は……フラン視点からだと姉に見える気がする。
フラン居候ネタは続けていいと思う
>>244は、ただレミリアに出番をと・・・
なら修羅場の前に寂しそうだったレミリアの救済を
>>244 フラン「お姉さま、どうして急に連れ戻したの?」
レミリア「当たり前でしょ。あなたはスカーレット家の一門なのよ。よそ様にそう長くご厄介になっては迷惑だからよ」
フラン「……嘘つき」
レミリア「……嘘なんかついていないわ」
フラン「知っているのよ。お姉さまが時折私たちを涙目で眺めていたことを」
レミリア「嘘おっしゃい。涙なんか……流していないわ」
フラン「お姉さま、こんな空漠とした人心地のないお家で一人寂しいお姉さま、私がうらやましかったんでしょ?」
レミリア「……だまりなさい」
フラン「狭苦しく粗忽なお部屋でも、パパとママの愛で満たされた私がねたましかったんでしょ?」
レミリア「うるさいッッ!! ただ漫然と感情がおもむくまま行動しているだけのあなたになにがわかるというの!?
私はレミリア・スカーレットよ、紅魔館の当主よ、恥も外聞もある私なのよ!?
たとえ、パチェはいなくとも、咲夜はアレでも、美鈴は主従の関係を踏み越えてくれなくとも、そして霊夢が振り向いてくれなくとも、
どんなに身も心も倦み疲れても理性ある行動をしなきゃなんないの!!
あ、あなたになんかね、まだ頑是無いあなたのなんかね、わ……グス……私の気持ちなんか……ッグ……誰もわかって……ウッ゙……」
フラン「……お姉さま、私についてきて」
フラン「(がちゃ)ただいま」
妹紅「フランか、事情は聞いたぞ。ほれ、連れてこい」
レミリア「なによぅ……グス……なんの用なのよ……」
輝夜「ふふふふ、レーミリア♪(かがんで頭を撫でる)」
レミリア「……ふぇ?」
アリス「ばかねぇ、そんな肩肘張って体裁を繕っていたら疲れちゃうじゃない」
レミリア「だって……こうでもしなきゃ、霊夢もフランも誰も"レミリア"と見てくれなくて……」
輝夜「誰だって有為な自分を顕示したいわ。実際あなたは飛び抜けているもの、心技体いずれに置いても、ね
私もこの世で一番好きな人に差し置かれたくなくて、自分を自分以上に大きく見せていた頃もあったわ
でもね、意外と素直になっても平気だったのよ。むしろ、より愛してくれたわ。そうよね?」
妹紅「う、うん……///」
輝夜「だから安心なさいな、少しくらいカリスマを解いたって誰もあなたを見下げはしないわよ」
レミリア「……本当? これから思いっきり泣いても大丈夫? 霊夢も私を役立たずだと見放さない?」
輝夜「私が保障するわ。仮にそうなったら私があなたの代わりにぶん殴ってやるから」
レミリア「うん……」
輝夜「(抱き締める)ふふ、いいわよ。ほら、思う存分泣きなさいな」
レミリア「う……う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁんッッ!!!」
妹紅「何年生きたところでここじゃ大人になれないのかもな」
アリス「あら、あなたが言えることかしら?」
妹紅「……うるさいなあ」
そして魔理沙の泥棒猫変に続くと
誰にも甘えれなかったもんなレミリャは
というか恐ろしい一家だな
妹紅、EX
輝夜、六面ボスだけど実力的には妹紅とためだからEX並
アリス、EX
フラン、EX
>>244-245 >>248 フラン「…って訳で、妹紅パパ達ともお姉さまとも一緒に居たいの。どうすればいいのかな…」
ルーミア「ふむ…そうだな……ミスティア、何か名案はあるかい?あとついでにシュタインベルガーを一杯」
ミスティア「そうねー、スペカをずーっと使ってるのはどうかしら。あ、あとルーミア、私の店にドイツワインは無いわよ」
ルーミア「そーなのかー?」
フラン「スペカなのかー?」
ミスティア「そう。ドイツワインは置かない主義なのよ。有るのは日本酒にスコッチ、あとはドイツビール位かしら。
スペカの方はフォーオブアカインドでも使えば何とかなるかもしれないけれど…長時間の使用は難しいわね」
ルーミア「わはー☆」
フラン「短時間での使用、かぁ……いけるかも!」
レミリアも妹紅たちのとこに居候すればいいんじゃね?
かぐやママの子がれみりゃアリスママの子がフランですね!!!!!!1!!!11!
フランーー!
魔理沙のことはもうどうでもいいのかーーー!!!?
別に書き手の好きにしてくれていいんだけど
妹紅たちばかりじゃなくてもっと別のキャラの
ところがいいと思うんだよ
例えば守矢神社とか
独自路線突っ張りすぎだろこのスレ……
取りあえず今日はレミリアもお泊まり
レミリア「ぐーや、今日霊夢がね……」
輝夜「あら、そう。よかったわね」
フラン「アリスママ、魔理沙が私にねー」
アリス「あいつ意外と抜け目ないから注意しなさいよ」
妹紅「(夕飯作っている)もとは輝夜と二人っきりだったのにずいぶんと住人が増えたもんだ
うるさくはなったけど、寂しくはなくなったな」
4人「ご飯まだー?」
妹紅「5人前なんて簡単に作れるかアホーーッッ!!」
>>258 実は俺もそう思ってた。色々投稿したりして流れを変えようと頑張ってはみたが駄目だった。
最近は流石に着いていけなくなりつつあるなwww
この後ママの昔の思い人で娘の今の思い人がパパと不倫するのかwwww
普通の2次ネタに飽きた人用かもね、俺は楽しいからいいけど
新たな設定が設定を呼んで、ある意味設定なんかなくなっているからな
レミリアと輝夜の会話なんて普通じゃあり得ないのに、ここじゃ自然と結びつけれるし
守谷神社にはうさぎちゃんとゆうかりんが居候中です。ゆうかりんまでも早苗さんのものにありつつある。
過去ログがないのが最大のみそだな。これが効いたと思う。過去ログ見たそうな人多そうだけど。
>>245 翌日
魔理沙「あー、昨夜は危うくなます斬りだったぜ
役得もいろいろあったし、プラマイゼロってとこか
しかし、妹紅たんの唇やわらか……」
アリス「……魔理沙」
魔理沙「お、おぉアリスか。妹紅たんは無事送り届けたぜ」
アリス「屋上に来てくれるかしら。話したいことがあるの……」
魔理沙「な、なんの話かなぁ〜……」
正直なんでもかんでも妹紅とかに絡ませるのはやめて欲しい
妹紅はもちろん好きだけどこの主役じゃないんだし
主役ではないが人気ではあるな
絡ませた結果、登場回数鰻登り
まぁ、私はトシマーズ弄りが好きだけどw
僕はうどんげ、霖之助、美鈴さんが好き。
ってことで、最近出てないうどんげで一本。
早苗「はい、どうぞ!腕によりをかけました」
うどんげ「うわぁ、凄い料理ですね」
早苗「普段は諏訪子様や神奈子様のお食事を作ってますから」
幽香「ふぅん、・・・あら、意外とおいしい」
早苗「失礼な、ならデザートは無しです。私とうさぎちゃんの二人で食べましょう」
うどんげ「まあまあ、仲良く食べましょうよ」
神奈子「なんか、楽しそうだねぇ」
諏訪子「早苗〜、応援してるよ〜!!」
永琳「なぜ、この子もあの子もそれなりに年取っているのに」
てゐ「ウサ?」
神奈子「誰も年増と呼ばないのかしら?」
諏訪子「あーうー」
紫「私達だけバ……呼ばわりorz」
萃香「れいむー、一緒に酒飲もうよー」
永琳「ひょっとして、あの口調?」
神奈子「それとも、しぐさかしら?」
紫「これは早速まねをしなくちゃ!」
翌日……
永琳「あらお早う、神奈子ちゃん。つきっ☆」
神奈子「アーウーアー。紫ちゃんまで。みんな朝早いわねえ」
紫「二人ともおはよう。私と一緒にお酒飲まない? ゲフー」
永琳「ちょ」
神奈子「いやいやいや」
紫「それはないでしょう」
>>266に捧げる。
何か重大な間違いをしでかしたような気がしてならない。
>>268に出て来ない=無謀な若作りをしない
だとしたらゆゆ様泰然自若すぐるwww
まぁ、本人に自覚の無い永遠の少女だしな。
後、年増組と言えば新任の魅魔様だが…。魅魔様は気合いで若返るタイプって、私は信じてるのぜ。
幽々子「私の容姿はずっと変わらないもの。まあ、『生き様は顔に現れる』って話は聞いた事はあるけどね」
>>269を見て、ふと思いついたんだ
屋台にて
映姫「ん〜…仕事あがりの酒がうまいっ…」
紫「あ〜…もうおばちゃんみたいな事言って…」
映姫「フラれた上になんだかんだで、今更なんだってんですか
ちっくしょう…まだまだ飲むぞー!」
紫「あ〜あ〜…もうし〜らないっと…」
映姫「にしても学園長よぅ…」
紫「な…なによ?(ここまで悪酔いしたこの子も珍しいわね…)」
映姫「そういや、あらし…裁判官だったんにょねぇ…」
紫「そうだったわねえ…」
映姫「あらしは、あらしは!本当は仕事を全うれきてないんじゃ
ないれすかねぇ!?」
紫「さ…さぁ…(うっ…酒くせえ)」
映姫「本当はあらしは偉いんだぞぃ!!偉いんでーぃ!!!」
紫「ま…まあ、でもね…」
映姫「あにさぁ…」
紫「ヤマザナドゥじゃないとしても、あなたはあなたでしょう?」
映姫「そうらよ!あらしは四季映姫様よっ!!」
紫「そこがぶれなかったら、後はポストの問題じゃない?
ヤマザナドゥじゃなく、四季映姫…あなたを愛している人は
沢山いるんだから…」
映姫「そうらよね!偉いとかじゃないもんね!
あらしは…あらしでええんやーいっ!」
紫「あ〜あ〜…すっかり酔っぱらっちゃって…
幽々子も夜雀の子を食べるのおよしなさいよ…」
幽々子「小骨が…小骨が多い………」
でもここで書かれている事でさえ受け入れてくれそうな部分が
幻想郷、いや、幻想郷や東方を生み出したZUNの懐の深さだと思うんだ
それぞれの愛で方でいいじゃない
それを許してくれる環境だから、今の人気があるんじゃない?
輝夜とレミリアの絡みなんかいいなぁw
なにと絡ましたって書き手の自由じゃない
嫌なら文句を言う前にネタを投稿して流れを作るなり変えるなりしたら?
>>259 「がんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!! やれる気持ちの問題だがんばれがんばれそこだ! そこで諦めんな絶対にがんばれ積極的にポジティブにがんばれがんばれ!!霖之助だって頑張ってるんだから!」
さて……こんな熱血教師役が似合うのは誰だろうか?俺的には美鈴か慧音先生。
ところで時々出てくるマジキチの人って誰?
新参だからよくわかんないの
水は低きに流れると申します
映姫「ふん、もうこっちから願い下げですよ。あんな不能野郎
石地蔵にでも欲情してればいいんです」
美鈴「あ、映姫先生!! 信号機が赤ですよ!!」
映姫「こうなったら他の出会いを……ってきゃぁぁぁぁぁ!!」
キキーーーッッ!!
映姫「――って、あれぇ? どうして歩道に?」
藍「大丈夫ですか、映姫先生」
映姫「あ……藍先生。え、えぇ。ありがとうございます」
藍「(む、近くに咲夜が)では、私はこれで……(立ち去る)」
映姫「藍先生……(ポッ)」
映姫「あの慧音先生、少しお聞きしたいことが」
慧音「なんです?」
映姫「藍先生って咲夜先生にどうやって迫っているんでしょうか?」
慧音「えぇ、あの人の咲夜熱には並々ならぬ気迫を感じます
「私の物になれ」とか「その涙に枯らした表情、ひじょうに心地良いぞッッ!!」
とか高笑いしながら――」
映姫「(あぁ、なんて悪のカリスマ。私もそんなふうに求められたい……)」
えいらん
259
流れを変えれるくらいの良いネタを頑張って落とすんだ!おもしろけりゃみんな食い付いてくれるぞ!
最近この狐のがDIO様分がwwww
年増ーズがカラオケしました
学園地下スタジオ
紫「カラオケなんて何年ぶりかしら」
永琳「というか、いつの間に仕入れたんです?このカラオケ台」
紫「昨日よ?なんか、最新型の試作品という事でテストがてらに貰って来たのよ」
神奈子「まあ、細かい事はいいじゃないか」
幽々子「そうね、どんどん歌いましょう」
少女選曲中...
紫「『境界へと至る病』・・・これが良いわね」
ピッ
画面「フィーバー!!」
一同「「「「え??」」」」
画面「只今の選曲は却下されました。もう少し賑やかな曲を選択してください」
紫「ちょ、ちょっと、どんな曲を選ぼうと私の勝手でしょ?!」
永琳「・・・学園長。そういえばこれ、何処の機種ですか?」
紫「機種?・・・確か、IKUって聞いたけど?」
神奈子「そんな機種は聞いた事がないぞ・・・ん?」
幽々子「あ」
紫「ちょっと、二人してどうしたの?」
永琳「IKU・・・いく・・・衣玖?まさか・・・」
ミラーボール内
衣玖「早く歌わないかな〜?」
>>277 妖夢が好きすぎてマジでキチガイじみてた人
基本的には流れには関係ない
輝夜「レミリアは私と妹紅とアリスのことは何て呼ぶの?」
レミリア「あー考えなかったわ、パパとかママとか呼ぶ質じゃないし・・・・」
輝夜「まぁ今までの振る舞いじゃあなかなか呼べないかもね」
レミリア「お父様お母様、父上母上・・・・」
輝夜「ま、呼び方は保留でいいわ、ぼちぼち考えておいてね」
レミリア「ええ、そうするわ」
輝夜「それと、ここではあんまり堅苦しくしなくてもいいのよ」
レミリア「えっ・・・、まだ急には変えられないわ」
輝夜「そんなこと言わない、なにか可愛らしい仕草とかしてみたりね」
レミリア「じゃあ・・・咲夜の前でしかしたことがないんだけど・・・」
輝夜「え、なになに?」
妹紅「輝夜ーレミリアー、こっちかー?」
輝・レ「うー☆」
妹紅「ぶふっ!(鼻血)」
うん、絡ませたかったんだ
早苗「いけない…」
うどんげ「どうしました?」
早苗「最近、また影が薄くなってきた…」
うどんげ「……(何を言い出すかと思ったら…)」
早苗「やはり2Pだからかっ!?それとも罠かっ!?
紅白が私を貶めようと仕組んだ罠かっ!?」
うどんげ「…多分違うと思いますよ(興奮したらすぐこうなるからなぁ…)」
早苗「な、なら、そろそろ私たちが表にガンガンでないといけませんね!」
うどんげ「はぁ…」
早苗「とりあえず、今は赤ちゃんブームみたいだから、
私の母性愛をアピールしたらいいんじゃないかしら!?」
うどんげ「……で、その母性愛の対象はどこからもってくるんですか?」
早苗「ウフフ…」
うどんげ「な、なんですか…(薄気味悪い…)」
早苗「あなたには…私の母性愛の引き立て役になってもらいます…」
うどんげ「お断りします(ちょ…なにを言い出す)」
早苗「私が、私がうどんげさんを愛して差し上げますわぁぁああああ!!」
うどんげ「GYAAAAAAAAAAAAAAA!」
???「待ちなさい」
早苗「なにっ!?」
幽香「私のうどんげに何をしていらっしゃるのかしら?」
早苗「ゲェッ!幽香!」
幽香「幽香?」
早苗「いえ…幽香さん……」
幽香「あらあら、かわいい事♪今からうどんげ共々…
可愛がってア・ゲ・ル♪」
早苗「えっ…ちょっ…おまっ…GYAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
うどんげ「なんで私までぇぇええええ!!!」
流れがなんだって?
よく探してみたら間隙は意外に沢山あるんだぜ
そうか、さらに組み合わせてみると
スーパーにて
妹紅「えーと、これとこれとこれと……」
うどんげ「あれ、先輩もお買い物ですか? しかし、随分と買い込んでいますね」
妹紅「おぉ、うどんげか。食い扶持が増えたから頻度も量も増えて大変だよ」
うどんげ「ふーん……ねぇ、先輩。私も近い将来先輩の妹になるわけですから、私もそちらにお邪魔を……」
早苗「うさぎちゃんが移るのなら」
幽香「私はどこまでも」
妹紅「もー無理だってッッ!!!」
神綺「アリスっちゃーん!久し振りにお母さんが遊びに来ましたよー」
レミ・フラ「わいのわいの」
神綺「あらあら。知らない間に増えてるわね。こんにちわ」
フラン「あ、神綺ババだー」
レミリア「ちょっとフラン!初対面の人に失礼でしょ!」
神綺「バ、ババァ…だと?」
フラン「だってアリスママのママだからババァでしょ?」
アホ毛「(手前ェ、言うに事欠いてババァだと?ケルベロスのエサにすっぞ!)」
神綺「(ちょっと黙りなさいよ!大体、教師やってる魅魔から事情、聞いてたでしょ?)」
アホ毛「(知らないねぇ。何であろうと魔界神の私を貶す奴は排除するのみ!)」
神綺「(くっ……治まれ私のアホ毛!)」
ブチブチ
ポーン
アリス「お母さん…今、髪の毛引きちぎらなかった?」
神綺「き、気のせいだよ!それよりもフランちゃん?」
フラン「なーにー?」
神綺「ババァってのは学園長と愉快な仲間達の事よ。私の事はお婆ちゃんかお姉ちゃんって呼んで」
レミリア「フランのお姉ちゃんはここにいるんだけど…」
神綺「ならレミリアちゃんもお姉ちゃんって呼んでもいいよ〜」
レミリア「ちょっとアリス〜」
アリス「(昔、母子で出掛けたら街角アンケートで『お姉さんですか?』って聞かれたっけ…)」妹紅「痛ぇーーー!!」
アリス「ど、どうしたの?妹紅」
妹紅「こっち来てくれ。さっきから髪の毛みたいのが私のふくらはぎにローキックして来るんだ。地味に痛いんだよ!」
アリス「お母さん!」
神綺「ん〜?知らないよ〜」
神綺様、久し振りに娘に会いに行ったら孫が出来ていたでござるの巻。
深夜の職員室
慧音(当直)「かりかり…」
慧音「かりかり…ばきっ(鉛筆の芯が折れた音)」
慧音「ああああー! もう終わらねーよテストやら内申書やら報告書がぁあああ!!! 仕方ない、ここは、イーエーックス!!!(変身)」
EX慧音「うおおお、みなぎる集中力! 来た来たキタキター! 捗る、仕事が捗るわー!(かりかり…)」
……。
チュン、チチュン…
「夜雀うるさいなぁ…。寝かせてくれよムニャムニャ…」
「ん? ありゃ…、し、しまった。もう朝…。職員室で寝ちまってたっ…て、…オオイ!」
見れば、ぶかぶかの服に包まれた ょぅι゛ょ の姿が朝日射し込む窓に映っていた。(しかもEXのまま)
ちびけーね「しまった、つい歴史を書き換えるの夢中になって、力を使い過ぎた…」
ガラッ
ちびけーね「!」
咲夜「おはようございま…!!!」
ちびけーね「!!!」
あれ?
そういえば、咲夜さんはいつ幼女から戻った?
依姫「だからあれ程桃を買い溜めするのは控えろっていったでしょ!?全部腐っちゃってるじゃない!」
豊姫「も〜、依姫もしつこいわねぇ。腐っちゃったならまた買ってくればいいじゃない」
依姫「そういうことじゃないでしょ!この大量の桃を全部棄てなきゃいけないなんて、もったいないじゃない!」
豊姫「うるさいわねぇ…私の桃で騒ぐ時間があるなら早く八意様を連れ戻して来なさいよぉ」
依姫「カッチーン。あーあ、お姉様そんなこと言うんだ
じゃあいいわよ。八意様を連れ戻して来るわよ。
その代わり連れ戻せるまでここにも戻らないわ!じゃあね、お姉様!」
豊姫「え?ちょ、ちょっと依h…」
バタム!←勢いよく扉が閉まる音
依姫「とは言ったものの、これからどうしようかしら…。八意様の所に居られたら一番良いのだけどいきなり行くのも恥ずかしいし……」
「お困りのようね」
依姫「ハッ!?そ、その声はまさか…!」
天子「天知る地知るお味噌汁!誰が呼んだか有頂天!緋想の剣で悪を斬る!
この学園の総番長、比名那居天子とは、あ、私の事よ!」
依姫「なんだいつぞやの変態か。時代劇みたく登場したところ悪いけど総番長なんて聞いた事ないわよ」
天子「なによその冷めた反応はー!言葉攻めとしても物足りないわ!」
依姫「うわぁ…」
天子「話を戻すわよ。住むところに困ってるんですって?」
依姫「む、それを一体どこで」
天子「天人に不可能はないわ(さっきの独り言を盗み聴きしただけだけど)!!
そしてその件だけど、ちょうど私の部屋の一室が今空いてるのよねぇ」
依姫「だから?」
天子「鈍いわねぇ…私のとこに住ませてあげてもいいわよって言ってんのよ」
依姫「えっ?本当!?」
天子「天人に二言は無いわ!」
依姫「それは助かるわ!ありがとう!比名那居さん」
天子「天子でいいわよ。かたっ苦しいの嫌いなのよねぇ〜…。私もよっちゃんって呼ぶから宜しく」
依姫「分かったわ、天子(よっちゃん…)。宜しくね」
天子「(フフフ…良いタイミングでお仲間候補を身近におけたわね。これからドンドン目覚めさせてあげるわ……フフフフフ)」
流れとか全く関係なくてごめんね。うん、依姫の話が好きなんだ
>>286 これは素晴らしいw
でも咲夜さんは幼児かしたはずだったような
慧音「いまだ未婚なのにお婆ちゃんになってしまったわけだが」
えーりん「私なんか娘二人に先を越されたのよ…」
神埼「私はアリスちゃんが幸せであればそれでいいけど」
咲夜「(お嬢さまと結ばれたらアリスさんたちが親になるのか…)」
リリー「春ですよー♪春ですよー♪」
メルラン「元気ね〜、リリー」
リリー「私にも良くわからないけど、とっても調子がいいですよー♪」
メルラン「調子がいいのはハッピーなことね♪みんなにも元気を分けましょう♪」
リリー「春ですよ〜♪」
穣子(ギリギリギリギリ)「嫉ましい…久々に嫉ましい…私たちなんて、『また』999とってm9(^Д^)プギャー言われてるのに…」
静葉「んー、でもいいんじゃない。どんどん春を進めてもらいましょうよ」
穣子「姉さん!そんな後ろ向きだから私たちが…」
静葉「後ろ向きじゃないわよ。だって、これだけ春が驀進すれば、当然夏も早まる、そして、その夏を早く追い出せば…」
穣子「…私たちの季節、秋ね!」
静葉「そう、だから、あの春妖精にはドンドン頑張ってもらいましょう。変に焦るよりはじっくり待った方がいいのよ」
穣子「さすが姉さん!自分の浅慮が恥ずかしい!」
穣子「…ところで、誰を追い出せば夏が終わるのかしら」
静葉「…とりあえず、夏に関係ある人を片っ端からぶちのめす?」
パルスィ(ボ〜)
ドスゥゥン!
レティ「妬み部というのはここ!?この早すぎる春が嫉ましいから、入部するわ!」
パルスィ(ぼ〜)
レティ「あ、あの、水橋さん?」
パルスィ(はやく、ルナサが帰ってこないかしら…)
ボ〜〜〜〜〜
レティ「…また来るわね」
輝夜「あー買い出し面倒臭い」
レミリア「ねえ、フランとお買物に行くときどうしているの?」
輝夜「うーん、手を繋いだり肩車したり…」
レミリア「ふーん…」
輝夜「……して欲しいの?(にや)」
レミリア「だ、だれが!!」
輝夜「遠慮しなくていいのよー」
レミリア「ど、同学年の人に子供扱いされるほど愛情に飢えちゃいないわよ!」
輝夜「へえ、そう(にやにや)」
やべ、素直になれないレミリャかわええ
アリス(フランを一緒の布団で抱き締めて寝ている)「Zzzz……」
フラン「すーすー……」
レミリア「うー……(フランの安らかな寝顔を細目で見つめる)」
輝夜「ふふ、こっち来る?(掛け布団をめくる)」
レミリア「ばっ、馬鹿いわないでよ!
フランが私ともあんたらとも一緒に住みたいって我がままいうから仕方なくここにいるだけで……」
輝夜「来たくないのぉ〜〜?」
レミリア「ああああったりまえでしょ!! 私をいったいいくつだと思っているのよ!!
リビングで寝させてもらうからねッ!(バタン!!)」
輝夜「(畳をバンバン)あっはっはっはっ!! いやぁ〜〜かわいいなぁぁ〜〜♪」
レミリア達がお泊りしてたとき
咲夜「お嬢様ー!お嬢様がいない!まさか愛想を尽かされたんじゃ…」
咲夜「そんなはずは…お嬢様…あぁお嬢様」
いじわるだな輝夜www
あれ?美鈴、しばらく咲夜さんとふたりっきりじゃね?
映姫「あの藍先生、先程はどうもありがとうございました」
藍「あぁ、あれですか。別にたいしたことじゃないですよ」
映姫「その、お礼になんですけど、もしよかったら今晩お食事でも…(どきどき)」
藍「ふ〜ん、そうですねぇ…」
映姫「い、嫌でしたらかまわないで――」
藍「(映姫の顎をつまんで引き上げる)」
映姫「ららら藍先生…///?」
藍「食事だけで満足できるんですか?(薄ら笑い)」
映姫「どどどどどどどういういいい意味で」
藍「さあ? ご自分の心に尋ねてくださいよ
………ですが、ご遠慮しておきましょう。なにぶん私には心に決めた彼の人いるもので…(離す)」
映姫「(腰が抜けてぺたんと床に座り込む)わ、私はそんな…」
藍「あなたのせっかくのご期待に添えなくて残念です
では、私は用があるのでお先に失礼…(帰る)」
映姫「藍先生…(どっくんどっくん)/////」
主人の紫でさえ落とせそうな藍様だなw
藍様イケメンすぎワロタ
カリスマありすぎだろ藍様w
>>298 咲夜「(藍との弾幕戦で満身創痍)こ、この雌狐め…」
藍「随分と遠い昔にに大陸を席捲したが……これほどまでに、絶好調の晴れ晴れとした気分はなかったぞ
さあ咲夜、私がお前の身も心も支配してやろう。我が知と力のもとにひれ伏――」
紫「藍、いい加減にしなさい!!(スキマで咲夜と藍の間に出現する)」
藍「紫様……ですか」
紫「咲夜先生、今のうちにお逃げなさい」
咲夜「は、はいッッ!!(タッタッタッタッタッ…)」
藍「はぁ、まったくこんな時ばかりにしゃしゃり出て…(肩をすくめる)」
紫「藍、いくら野放図の風紀がこの学園の魅力だからって、一人の女をそこまで追い詰めるのは容赦できないわよ」
藍「紫様……(紫に歩み寄る)」
紫「なに、式紙の分際で私に意見しようと――」
藍「(強引に襟首を掴み上げて唇を奪う)」
紫「――――ッッ!?」
藍「(離す。紫は糸の切れた人形のように地べたに座り込む)
……あなたは少し口やかましいんですよ」
紫「ら、藍あなた……(息が荒い)」
藍「あーあ……、逃がしちゃったじゃないですか、追い詰めるのに結構苦労したんですよ
はぁ……今度は黙っていてくれません? そうすれば、年ながらもちょっとはかわいげが出てきますから
あぁ、そうそう、稟議書机の上に置いときましたから適当に目を通しておいてください
では、仕事も終えましたんで私はこれで」
紫「藍……(切ない目で藍の後ろ姿を見つめる)」
こうですか!?
教員みんな骨抜きにできそうだwwwww
藍は紫には尽くしてほしかった
>>301 続かせてもらうぜ
紫「まって、藍! ……あなた、私のことをどう思っているの?」
藍「私は紫様の式。それ以外の何者でもありません」
紫「私はあなたのことを……その、とても大事に思っているわ……その……式神なんかより……」
藍「それは恋人ということですか?」
紫「ひゃん! それは、そのう……」
藍「駄目です。私と紫様の関係は、唯一無二の、主人と式なのです。それ以外の関係はお断りします」
紫「そ、そんなぁ……」
藍「さあ、立って下さい」
藍、屈み込んだ紫を強引に立たせる。
藍「第一、この学院では、恋人は一度に何人も作れるでしょう?
そんな、紫様を独占できないような仲になるなど、こちらから願い下げです」
紫「え? どういうこと――」
(無言で抱きしめる)
紫「――――ッ!」
藍「(小声で)愛してますよ、私だけの紫様」
紫「藍……」
藍、離す。紫は崩れ落ちる。
藍「私は急用があるのでこれで」
紫「……ポッ」
藍様かっけえ!
これは惚れる
レミィ「世話になったわね。色々すまなかったわ突然」
妹紅「本当にもういいのか?なんならまだしばらく居てもいいんだぞ?」
レミィ「いや、そのお誘いも素敵だけど、遠慮しておくわ。スカーレット家の当主として、いつまでも甘えてる訳にはいかないから」
アリス「それでもたまには…甘えに来てもいいのよ?」
レミィ「ありがとう。でも私には咲夜がいる。美鈴も、パチェもいる。それに、フランも」
フラン「………」
レミィ「これからは、彼女達にも頼っていこうと思ってるわ」
妹紅「そうか。ならもうレミリアは大丈夫だな」
レミィ「えぇ。昨夜は楽しかったわ。ありがとう。さてと、フラン!」
フラン「………」
レミィ「あまり彼女達に迷惑かけちゃダメよ?貴女もれっきとした、スカーレット家のレディなんだから」
フラン「えっ…?」
レミィ「皆、もうしばらく、フランの事を頼めるかしら?」
アリス「え、えぇ!勿論よ。ね?パパ」
輝夜「全然構わないわよ〜。頑張ってね、パパ」
妹紅「え?頑張るの私だけなの?」
レミィ「本当に、感謝するわ」
フラン「お、お姉様…私、まだここに居てもいいの?」
レミィ「あら、フランはここに居たくないのかしら?」
フラン「居たい!」
レミィ「ならそれでいいじゃない」
フラン「お、姉様……」レミィ「じゃあ私は行くわ。ありがとう、皆。またねフラン」
妹紅「気をつけて帰れよー」
輝夜「また明日学校でねー」
アリス「ばいばーい」
フラン「あ…ありがとう!お姉様!」
ヤマなしオチなし
この藍様カリスマありすぎるなww
購買
魔理沙「おーっすこーりん、きのこの山買いに来たぜ」
輝夜「こんにちわ、たけのこの里はあるかしら?」
霖之助「やあ君たちか、ちょっとまってな」
魔理沙「ぷっ、たこのこの里って、あんなボソボソしたクッキーのどこがいいんだかw」
輝夜「なっ、そっちこそガリガリした薄気味悪い食感のどこがいいのよっ!」
魔理沙「何言ってんだよ、その食感が最高なんじゃないか、
まあ、座薬みたいなものを食べるお姫様はまだ早いかもなw」
輝夜「座薬って、そっちこそ(ピー)みたいなのを先から食べてるじゃないwwww」
魔理沙「おま、なんてこといんだよ////////」
輝夜「あ〜ら、別に何も言ってないわよ、とりあえずたけのこの里の勝ちねwwww」
魔理沙「なんだと〜」
霖之助「やあ、待たせてごめんよ・・・ってあれ?」
そのころ、学園の運動場では両派閥の壮絶な弾幕戦が繰り広げられていたという
>>306 だが、それがいい時もある
>>307 魔理沙と輝夜なら、FFとドラクエが題材でも同じ事になりそうだw
霊夢「(ガチャ)私も甘えた・・・」
妹・輝・ア「お前は少し自立しろ!」
霊夢「えぇーなんでー(泣)」
>>306 一方その頃・・
美鈴「サクヤちゃん、朝食の用意が出来・・・・わわっ!////」
咲夜「(身体が元に戻り、真っ裸)め 美鈴・・・・////」
美鈴「よ 洋服を取って来ます!////」
パチュリー「美鈴、これサクヤちゃんの着替・・・・えっ?」
美鈴「ぱ パチュリー様!こ これはですね・・・・!」
パチュリー「美鈴・・・・大胆なのね。・・お邪魔したわ。」
美鈴「ち 違うんです〜!」
レミリア「ただいま〜。パチェ、美鈴は?」
パチュリー「し 知らない。////」
レミリア「?」
映姫「どうしてでしょう。私は森近先生が好きだったはずなのに…」
小町「そもそも、仕事一筋になるんじゃありませんでしたっけ?」
映姫「うわっ!? 小町、いつの間に!?」
小町「映姫先生が藍先生を誘っているところらへんからずっといましたよ」
映姫「み、見られた!?」
小町「まあ、距離を操ればストーキングなんてお茶の子さいさい……」
映姫「ストーキング……だと……?」
小町「あ、いや。何が言いたいかというと、映姫先生って意外と惚れっぽいきゃん!」
映姫「プライバシーについて今一度考え直しなさい!」
小町「あんたが言いますか、あんたが!」
映姫「はぁ……藍先生。私はまたも、叶わぬ想いを抱いたのでしょうか」
手芸部
アリス「(ちくちく……)」
魔理沙「(アリスの横顔を眺めている)……アリスさ」
アリス「ん、なに?」
魔理沙「最近、本当にいい女になったよなあ」
アリス「あら、今さら私の魅力に気づいた?」
魔理沙「うーむ、もったいないことしたのかもしれん」
アリス「ふふ、あなたの眼力じゃ私の価値を見切れなかったのね
残念ね−、こんなにいい女なのに袖にするなんて
収集家として目利きの才能ないんじゃない?」
魔理沙「ケッ、今に見てろ、私が妹紅よりいい女だって思い知らせてやるから」
アリス「頑張って私を悔しがらせてね♪」
魔理沙「……話は変わるんだが、きのこの森とたけのこの里どっちが好きだ?」
アリス「今は、たけのこの里ね」
魔理沙「……ふん、そうかい!(そっぽを向く)」
霊夢は藍様の弟子になれよ
きのこの山とたけのこの里か・・・
魔理沙「おっす!もこたん」
妹紅「もこたん言うな!」
魔理沙「質問なんだが、きのこの山とたけのこの里どっちが好き?」
妹紅「きのこの山」
魔理沙「だーよなー!」
妹紅「チョコを前歯でポコッと取って食べるのが好きなんだよ
輝夜に言ったら・・・」
輝夜『だったらチョコを買えばいいじゃない』
妹紅「分かってねーよなー!」
魔理沙「うんうん!わざわざ、取って食うのがいいんだよな!」
妹紅「チョコがちょっと多めに付いてる、太めのポッキーあるだろ?」
魔理沙「フランのことか?」
妹紅「悪い、名前は分からねぇ。で、それの食べ方だけど・・・」
魔理沙「チョコを舐めとってから食う!」
妹紅「やるよなー!」
魔理沙・妹紅「アハハハハ!!」
アリス「わ、わからないわ・・・」
輝夜「やっぱりあの二人は何か通じてるわよね」
輝夜「別々に食べるんなら、クッキーとチョコをそれぞれ買えばいいじゃない」
アリス「そうよねー、一緒に味わうためにクッキーとチョコがくっついているんだから、
一体化しているたけのこの里のほうが理にかなっているじゃない」
霊夢「なーになーに? なんの話しー?」
輝夜「霊夢はたけのこの里ときのこの森どっちが好き?」
霊夢「え、断然両方でしょ」
アリス「……いやまあ、そうよね」
輝夜「……霊夢ならそう答えるわよね」
霊夢「???」
霊夢は節操なさすぎんだよ!
>>314 すまん、体にチョコを塗りたくったフランを想像しちまったorz
フランちゃんについたチョコを先に舐めとって食べる…
ってどうしました咲夜先生!?
誰か!永淋先生を−!!
妹紅『ちゅ・・・くちゅ・・・ん、ちぱ・・・ちゅ・・・んん・・・ぷは』
輝夜「/////」
アリス「・・・今なにを想像してたの?」
輝夜「なっ、ただお菓子からチョコを・・・舐めとる妹紅を・・・ってアリスはどうなのよ?////」
アリス「えっ!・・・あ、私も////」
うん、なんかすまん
さて、こんなに良い欝材料は当然見過ごすわけにはいくまい。
>>304 藍「ククク、紫様もババァ言われていても、内面は恋に恋する本物の少女(失笑)。大陸にあって百戦百勝の私に色恋ではかなうまい…
映姫をも落とした私に敵はいない!フハハハハハハ…」
パルスィ「・・・・・・・・・・」
藍「ちぇぇぇぇぇん、今帰った・・・よ?」
橙(書置き)「藍さまへ。最近、色んな女の人に声をかけてばかりで、私をかまってくれませんでしたね。
私は、藍さまの気持ちがわからなくなりました。しばらくここを離れます。捜さないでください あなたの式『だった』橙より」
藍「え…なん…だ…と…?」
お燐「それでここに来たのか」
橙「あんなの、藍しゃまじゃないです…藍しゃまの姿をしたおぞましい何かです…」
さとり「(パルスィが言ってた嫉妬の猫が来るというのは、このことね…)ふむ、まあ、あの狐にもすこしお灸をすえなきゃならないかもしれませんね。
お燐、おなじ猫妖怪同士のよしみで、かくまってあげなさい」
お燐「まあ、言われなくても、何か理由ありというのはわかりますし…」
橙「ふつつかものですが、お世話になります…」
パルスィ「私が最も許せない者…それは浮気をしても罪悪感のない奴!嫉みを通り越して憎い!!
あなたの大切なものからの妬みを存分に受けなさい!嫉妬の鬼になって殺されるよりはましでしょうけど!」
霖之助トラウマ話も思いついてたが、これはまだ寝かせておこう。
パルスィは自身のエピソードから、罪悪感がない浮気者は絶対に許さないと思うんだ。(霊夢はトラウマの影響だから無視)
茶道部 礼法室
放課後。
茶の湯を点てているゆゆ様。対面に座っているのはえーき様。
穏やかな春の陽射しが降り注ぐ外の庭園では、鹿脅しの音が響き、梅の花が咲き、鶯が囀っている。
妖夢「(すう)失礼します。お茶菓子をお持ちしました」
映姫「ほう、葛餅に最中ですか」
妖夢「はい」
映姫「ほう、これは美味しいですね」
幽々子「(しゃかしゃか)…どうぞつ□」
映姫「流石は西行寺先生。動作の一つ一つが雅ですね」
幽々子「ふふ、ありがとうございます。ささ、冷めぬうちに」
映姫「ええ、それでは」
……
幽々子「…映姫先生、如何でしたか?」
映姫「結構なお手前で。堪能させていただきました」
幽々子「それは良かった」
映姫「…全く、生徒達にもこういう礼法をもっと学んで欲しいものですね」
幽々子「ぐやちゃん(輝夜)やてんちゃん(天子)は出来るでしょうが、他の子達はどうでしょうかねぇ…。何しろ活発な子ばかりですから」
輝夜「レーミリャ♪(頭を撫でる)」
レミリア「こ、子供扱いしないでよ!」
輝夜「本当は私に甘えたいくせに突っ張っちゃってー」
文「うらやましいな・・・私も輝夜さんに甘たい」
>>320に勝手に続いてみる
藍「あぁぁ、橙、ちぇぇぇん・・・・・・」
霖之助「おや、藍先生。って、どうしましたそんなにやつれて・・・」
藍「・・・・・・実は」
九尾事情説明中
霖之助「なるほど。まあ確かに、最近の貴方は傍から見ても暴走気味でしたけど」
藍「うっ、・・・やはり、そうですか?」
霖之助「橙ちゃんの気持ち、分かるような気がしますよ。尊敬している相手が、
誰彼構わず浮気している姿など見ては。・・・自業自得ですね」
藍「ううぅぅ、わ、私はどうしたら・・・・・・・」
霖之助「はぁ。見てられないな。なら、ひとつ助言しましょう」
藍「?」
霖之助「これからは少し、態度を改める事です。そうすればいずれ、
彼女の方から帰ってきてくれますよ」
藍「それは、本当に?」
霖之助「貴方と彼女の間に、本当の意味での絆があれば、ですがね」
藍さまも、救いの糸はあっても良いと思ったんだ。
カリスマ藍様ルート
夜の職員室
藍「(ジト目で書類に向かっている)」
永琳「あら、藍先生、お疲れですか?」
藍「えぇ、ここのところ残業続きで心労がたたりましてね
まぶたも痙攣しますし、貧乏揺すりも収まりませんし」
永琳「あまり根を詰めすぎると逆効果なんですよ
たまにはぱぁーっとはっちゃけて気分をリフレッシュさせないと、お仕事の効率が下がってしまうとか」
藍「なるほど、一理ありますね。ではそのご提案をお手伝いいただけます? この後お暇ですか?(立ち上がる)」
永琳「えぇ、特に用事は。では、ミスティアさんの屋台にでも」
藍「出歩くには及びませんよ……あなたがいればそれで……(首筋を撫でる)」
永琳「ららら藍先生……////?」
藍「少しお力をお貸しください……」
永琳「だだだだだめです、私には妹紅たんが……あっ――」
藍「さすが、月の妖花。素晴らしかったですよ……」
永琳「藍先生……」
藍「もしよければ、またお手伝いいただけますか?」
永琳「そんな……私の口からはとても……」
職員室の外で
映姫「藍先生……大胆です///(どきどき)」
悪のカリスマ全開wwww
パルスィ「・・・てな具合に、今度は保険医にも手を出してたわよ」
橙「藍さま・・・。もう知らないっ!!ぜ〜ったい帰らないもん!!」
お燐「それじゃあ、いっそ橙も地霊殿の子になっちゃえ!」
さとり「あら、それは良いわね。私も賛成ですよ」
橙「藍さまの、ばか〜〜〜!!!」
>>320 お前はよくわかってる
パルスィは俺だけの嫁だし、俺はパルスィだけの男ってことだな
よっちゃんがお怒りですね、わかります。
ガチャガチャ
うどん「閉じ込められちゃいましたね…」
俺「そうみたいだな…」
体育の授業が終了し用具を片付けに来たうどんげと『俺』君
体育用具室の鍵が壊れちゃったようで2人は閉じ込められちゃいました
うどんげ(どうしよう…閉じ込められちゃうなんて思いもしなかった…しかも男の子と2人っきりだし…なんか緊張しちゃうなぁ)
おやおや?乙女なうどんげちゃんは顔を真っ赤にして何を考えているのでしょうね?
うどんげ(私汗臭くないかなぁ?大丈夫かなぁ…というかこの状況ってやばくない?『俺』君ってばよく見るとかっこいいし…ずっとこのままでもいいかなぁ〜…なんちゃって!)
ああもう!うどんげちゃんは可愛いなあ!
『俺』君もこんな可愛い娘と2人っきりで閉じ込められるなんて羨ましいね!
おや?うどんげちゃんが何か意を決した顔つきになってますよ?どうしたのでしょうか…
うどんげ「あのね『俺』君…私実は…」
俺「そ ぉ い!!!!!」
バキッ!
俺「開いたぞ!さぁ戻るか!」
うどんげ「わーお!なんてパワフル!!」
流石フラグブレイカー『俺』君
無理矢理話に終止符を打ちました
とっぴんぱらりのぷぅ
マジキチ
なんかパンチが弱いがまあいいや
フラン「もこー♪(妹紅のあぐらの上に腰掛けている)」
アリス「私たち家族だね……♪(しなだれる)」
妹紅「う、うん///」
輝夜「むむむ……」
輝夜「妹紅妹紅、ほらほらこれ見て!!」
妹紅「ん、なんだ?」
輝夜「私も吸血鬼持ってきたから、ほら私も!」
レミリア(輝夜に後ろ抱きでかかえられている)「うー……」
妹紅「べ、別に吸血鬼が条件ってわけじゃ……」
輝夜「この子を妹紅が抱っこして、そして(妹紅に渡す)」
妹紅「(受け取る)あの、その……」
この奇妙な関係が好きなんだ
レミィ「パチェー、いるー?」
パチェ「そりゃいるわよ。私の書斎なんだから
なにか用?」
レミィ「実は折り入って相談が…」
パチェ「えー!?霊夢を諦めようと思う!?」
レミィ「あんまり大きい声出さないでよ。まぁパチェの大きい声なんて大して大きくもないけど…」
パチェ「余計なお世話よ。それにしても話が急ね…霊夢一筋だった貴女が、一体どういう風の吹き回し?」
レミィ「別に諦める訳じゃあないわ。ただ今の霊夢に私が何をどうアピールしても無駄なんじゃないかと思うの。だから…」
パチェ「一旦距離を置いて様子を見るという訳か。なるほど、押してダメならってヤツね」
レミィ「そう。でも本当にそれでいいのか踏切がつかなくて…
私が距離を置いてる間に何かあったらと思うと」
パチェ「なるほどねぇ。まぁ気持ちは分かるわ。痛いほどにね
確かに、今の霊夢にアピールしても無意味なのは分かりきってるわね
過去のトラウマだかなんだか知らないけど、正直最低としか…」
レミィ「霊夢を悪く言わないでよ」
パチェ「あぁ、ごめん。でも私もそういうのには疎いからハッキリとした助言は言えないけど…少し様子を見て周るのも十分アリだと思うわよ?」
レミィ「うーん。やっぱりそう思う?むむむ」
パチェ「結局最終的に決めるのはレミィだから。ま、しっかり悩みなさいな。命短し恋せよ乙女!ってね」
レミィ「パチェ……老けた?」
パチェ「うるさい」
マリサ「よし、チャンスだぜ!」
ケーキを作ってみよう
家庭科室
咲夜「はい、今日は皆さんにケーキを作ってもらいますよ」
妖夢「ううん…、洋モノはあまり作らないからなぁ…」
勇儀「ケーキ? 生地こねならまかせろよ」
早苗「フルーツたっぷりのスイーツなライスケーキを作ろうっと」
咲夜「えー、こうして泡立ててください(しゃかしゃか)」
妹紅「流石、咲夜先生…完璧だ」
にとり「ここは私の出番ね(ぶーん)」
魔理沙「おー、河童の発明か…。流石だぜ」
てゐ「うさささ♪(生地に洗剤をいれようとしている)」
幽香「…因幡さん、それはなにかしら?」
てゐ「ひ、ひいいっ!」
幽香「…ちょっとこっちにこようか(ずるずる)」
てゐ「た、助けてウサー! アッー!(ピチューン)」
妹紅「…何やってるんだよ、てゐの奴は…」
咲夜「生クリームは角が立つまでかき混ぜます」
萃香「角? 角が立つの?(わくわく)」
うどんげ「萃香ちゃん、その角じゃないよ…」
萃香「が〜ん」
輝夜とレミリャの絡みいいなあw
霊夢の狙う人物って同世代だけどどこか年上めいてない?魔理沙もレミリャも高等部ではどっちかてーと年下系じゃね?
霊夢「パチェパチェ〜♪」
パチェ「……霊夢、少しお話ししましょう。そこに座って」
霊夢「うんうん♪(正座)」
パチェ「どうしてレミィの気持ちを酌み取ってやらないの?」
霊夢「レミィは私の妹だもん」
パチェ「……私が聞くのは酌だけど、魔理沙は?」
霊夢「あいつを見てると、私の心の古傷がうずくのよ」
パチェ「……じゃあどうして私は良いの?」
霊夢「魔理沙に袖にされた時の泣き顔が私の琴線に触れたのよ
女なら、私が守り抜いてやろう、と誓うのは当然じゃない」
パチェ「その気持ちは確かに嬉しいわ。もし、あなたが私だけを見つめてくれるのなら考えないわけじゃないんだけど……
うーん、そうねえ……私があなたの恋人になったとしても心は魔理沙に向いていたら嫌でしょ?」
霊夢「私は別にかまわない。パチェが私も好きでいてくれたら、魔理沙を好こうとも気にしないよ
だって、誰か一人を好きにならなきゃいけないなんて法律はないもの」
パチェ「(こりゃ根本的に歪んでいるわね……どうやって直していこうかしら)」
レミリア「パチェたちにあって私にないもの」
妹紅『つらくなったらいつでも来ていいんだぞ』
アリス『お料理口に合う?』
輝夜『ふふ、一緒に寝る?』
パチェ『レミィ、私はあなたを応援しているわ』
レミリア「・・・母性?」
魔理沙
「お前がどう思おうが関係ない。むしろライバルが減って好都合だぜ
霊夢に悪く思われていることは分かってる。しかし、引かぬ、退かぬ、顧ぬ、ただ真っ直ぐなエネルギーを霊夢にぶつけるだけだ
そして、いつか・・・いつか霊夢を奪っていく、夜空を切り裂く流星のように強く美しく
颯爽と霊夢の心を奪い去って行くんだぜ。どこか遠い空まで・・・
ただ、それだけだぜ」
レミリア「・・・くっ!(そんなボキャブラリーは私にないわ)」
霊夢「あまーい!そして、結局何が言いたいのかわかんなーい!」
魔理沙「れ、れいみゅ!?(いたのか!?)」
レミリア「アハハハハ!!バーカ!バーカ!」
らん様並のカリスマがないと多人数は無理だな
しかしカリスマを持つと色々な物を失っていく
ソースは藍しゃまとれみりゃ
妖夢「家事を習いたい…ですか」
輝夜「このままじゃアリスに差をつけられるばかりなのよ」
妖夢「しかし、何故私なんですか?他にも家事の出来る人はいるのに」
輝夜「咲夜先生は忙しいし、うどんげは早苗のところにいるから…」
妖夢「…わかりました。お引き受けしましょう」
輝夜「ありがと妖夢。愛してるわ。」
妖夢「いや…そんな…///」
輝夜(見てなさいアリス、いつか見返してやるんだから。)
文才無いのに妖夢を出したかったから書いてみた。
あと書いた後にこれはアリスにとってチャンスなことに気づいた
文と同じパターンだぞw
ワルのカリスマ状態な藍様
>>326から
藍「橙はどうやら、古明地先生の元にいるのか…彼女を落とす…は無理だな。
心を読まれてはどんな話術も伽の秘術でも、こうかはいまいちだ。さて、どうしたものか…(ピコーン)そうだ!」
こいし「その、橙って子を藍先生のとこに連れてくれば良いのね」
藍「ああ、そうだ。ちょっと喧嘩をしてしまって、私から謝りたいのだが、古明地先生が会わせてくれなくてね。
君なら誰にも、姉にも気付かれずに私の橙を連れ出せるだろう?」
こいし「うん!さとりお姉さまは私の無意識だけは読めないからね!」
藍(ククク…無といっても、所詮、疎外感の恐怖から自分で心を閉ざしているだけの子供。ちょっと親しく乗せればこの通り…)
「ありがとう。頼れるのはこいしちゃんだけだよ。君以外に、古明地先生に勝てる者はいないからね」
こいし「えへへ〜。そ〜よ〜、さとりお姉さまは心が読めない私にはぜ〜ったいに勝てないんだから♪」
藍「うんうん、すごいすごい(なでなで)。じゃ、頼んだよ」
こいし「は〜い。こいしにまっかせて!」
魔理沙「ハクション!」
藍「将を射るには馬を、正攻法が駄目なら搦め手を。これぞ、戦略の基本中の基本というものだ。
さーて、橙が戻ったら、どうしつけ直そうか…あと、唆した奴も放っては置けないな…ククク…忙しくなりそうだ…」
うわ、藍さまが、色んな意味で(下衆なワル分も含めて)ディオになってきた。
さとり「…こいし」
こいし「なーに?お姉ちゃん」
さとり「今、藍先生と話していましたね。…何を話していたんですか」
こいし「別に何もー?」
さとり「大方地霊殿から橙さんを連れて来いなどと言われたのでしょう?はぁ…」
こいし「ええっ?どうしてわかったの?心は読めない筈なのに…」
さとり「今、藍先生が話すことなんてそれくらいでしょう。
私があなたの無意識を読めないのをいいことに地霊殿から連れ出す…そういう魂胆でしょう」
こいし「あはは、バレちゃったー♪」
さとり「とりあえず、橙さんが藍先生の下に行きたくないと言っているのですから、
勝手に連れ出したりしてはいけませんからね。いいですか、こいし」
こいし「はーい」
さとり「まったく…油断も隙もない…」
>>342 藍「ククク……む?」
藍が瞬きする間に突如目の前に人が現われる
咲夜「今の話は聞かせて貰ったわ、八雲藍……貴女は最も愛していたはずの橙すら貴女の毒牙にかけるつもり?」
藍「咲夜か……お前ごとき脆弱な女が、この私に説教をたれるつもりか?笑止!」
瞬間、咲夜の背後に周りこみ、首筋を撫でる藍。
藍「何を恐れているんだ?咲夜。
お前もすぐに私の手中に収めてやる。…だからそう不安がるなよ」
咲夜「くっ…見損なったわ八雲藍!『プライベートスクエア』!」
時を止め、藍と距離を置く咲夜
咲夜「私は仮にも教師。いくら貴女の娘同然の子でも、この学校にいる限りは私の生徒でもあるのよ。貴女の好きにはさせないわ」
藍「悪魔の犬風情が…なにをほざく!『ユーニラタルコンタクト』!」
咲夜「『ザ・ワールド』!!」
藍「逃げたか……だが人間ごとき、どう立ち回ったところでどうにもなるまい。次に合った時、その時こそ咲夜を我が手に…!」
咲夜「ハァ…ハァ…決着をつけたいところだけど、悔しいが私一人では彼女には勝てない!誰か協力者を探すしかないわね!
まずは古明地さんが橙タンを連れ出すのを止めなければ…」
これはひどい
しかもかぶったwスマソ
一方、その頃
幽香「ハァ…。最近うさぎちゃんが早苗に取られて寂しいわぁ。暇だから菜園の手入れにでも……」
幽香の目の前には荒らされた菜園とぐっすりと眠る橙とお燐。
幽香「わ、私の大事な菜園が……(プルプル)」
橙「ムニャムニャ…zzz」
お燐「ムニャムニャ…zzz」幽香「…って、よく見たらマタタビ握ってるじゃない。興奮して暴れ回った後眠ったのね。マタタビなら仕方ないわ」
幽香「後片付けは奴隷達にさせるとして、まずは2人の飼い主の監督不行き届きの責任を取らせないとね」
一方輝夜
妖夢「えぇ、そこで卵の底が固まると同時に手前へ手前へと重ねていって……」
輝夜「こ、こうかしら」
妖夢「そうですよ、筋がいいじゃないですか。そしてこの行程を何度も何度も繰り返し……」
輝夜「できたぁぁぁぁだし巻きたまごぉぉぉ!!!」
妖夢「おめでとうございます。よかったですね、これでアリスさんに引けを取らな――」
輝夜(うれし涙を流しで妖夢に抱き付く)「ありがとぉぉぉありがとぉぉぉぉ!!!」
妖夢「あわわわわ////(や、やわらかい……)」
イベントが同時進行にも程がある
なんだなんだ、最近はめっきり輝夜も自覚のない天然タラシじゃないか!
けしからん、もっとやれ!!
てーかアリスと2人っきりぽいがいいのか?
家庭科室
輝夜「じゃあ、次は目玉焼きの作り方を……」
妖夢「(レシピ見ながら)本格的な製法によると、先に白身だけを焼いてから、その上に黄身を乗せるらしいですよ」
輝夜「え、どれどれ?(妖夢ににじる)」
妖夢「そそそそそれはですね///(輝夜凄く良い香りです///)」
レミリア「(ガラッ)輝夜ー、私の恋路について相談が――む?」
輝夜「あら、レミリア」
妖夢「あわわわ///(即座に離れる)」
レミリア「(輝夜の手を引いて自分の元へと寄せる)霊夢がねー私をねー」
輝夜「い、今お料理の特訓中なの。後で聞くから、少しだけ待っていてくれる?」
レミリア「……じゃあ私もここにいるわ(妖夢をにらむ)」
妖夢「わ、私はそんなつもりじゃ!!」
放課後の職員室。
慧音「さーて、もうこんな時間か、帰るとしよう」
美鈴「そうですね」
衣玖「あ、上白沢先生、紅先生」
慧音「ん?」
美鈴「永江先生? どうしました?」
衣玖「実は…おふた方にお願いがあるのですが」
美鈴「何でしょうか?
衣玖「いつも通ってるクラブの若い方が、どうしても 同僚の若 い 子 を紹介して欲しい、というので…」
慧音「ええ? 合コンですか?」
衣玖「はい」
美鈴「…え、私なんかでいいんでしょうか? 咲夜さんや映姫先生の方が…」
衣玖「藍先生や咲夜先生は何だか忙しそうですし、映姫先生はさとり先生は…その、見た目がちょっと幼いかと…」
慧音「はあ…。…で、私達に声をかけたと」
衣玖「そうです、どうでしょうか?」
慧音「…まあ、ほかならぬ永江先生の頼みだからな…。いつも小テストとか手伝ってもらってるし」
美鈴「そうですね、永江先生にはいつもフォローしてもらっていますから…」
衣玖「ありがとうございます。あ、カッコイイDJやイケメンもいますし、美味しいお酒や料理も出ますよ」
慧音「へえ、それは楽しみです」
美鈴「あ、いいですね」
衣玖「では、参りましょうか」
慧音・美鈴「「はい!」」
三人は連れ添って職員室を出て行く。
紫・幽々子・神奈子・永琳 「「「「 …な ぜ 私 を さ そ わ な い (怒)」」」」
映姫「…悔しいです。…ロリの烙印を押された…」
さとり「そ、そんなに私は幼く見えるの…?」
>>349 遊園地内お化け屋敷にて
ゾンビが飛び出す。
フラン「キャー、怖ーい」(ひしっ)
妹紅「そんなに怖いかぁ…?」
プシュー
神綺「ひゃあああん」(ひしっ)
妹紅「ちょ、2人でくっ付いて来るのは…」
アリス「そうよ!大体お母さん魔界神なのに何でお化け屋敷の仕掛けにビビるのよ」
神綺「魔界にはいきなり煙が噴射して来る事なんて無かったし」
みんなで遊園地に行っていたって言う。
もし輝夜と行っていたら
プシュー
えーりん「きゃー妹紅たん怖いー♪(だきっ)」
うどんげ「きゃー先輩助けてー♪(だきっ)」
妹紅「あ…の…(汗)」
輝夜「ううう、なんなのようちの家族は(泣)」
レミリア「(苦労するわね)」
うどんげ「(夕食の準備中)」
幽香「早苗、ちょっといいかしら?」
早苗「どうしました?」
幽香「この前、2Pカラーだとか喚いてたじゃない。」
早苗「わ 忘れて下さいよぉー・・。」
幽香「ふふふ。でもね、あなたと博麗霊夢とは大きな違いがあるのよ。」
早苗「?」
幽香「それはね『胸』よ。」
早苗「胸・・ですか?(両手で確認中)」
幽香「あなた、私やうさぎちゃんよりも大きいじゃない。それに比べて博麗霊夢なんて・・中等部の生徒並よ?」
早苗「・・確かに。」
幽香「だから、もっと自信を持ちなさい。あなたにはあなたの魅力があるの。」
早苗「・・はい!ありがとうございます。」
幽香「ふふふ。」
うどんげ「夕食の準備が出来ましたよ〜。」
幽香、早苗「はーい。」
農園
妹紅「(クワを振るって耕している)」
幽香「ふふふ、お手伝いありがとう、義姉さん」
妹紅「お礼なんかいいよ。暇だったし、それに体を動かしたい気分だったからな
…でも、その義姉さんってのはやめてくれ」
幽香「あら、照れているのかしら?」
妹紅「いや、そういうわけでは…(というか幽香にそう呼ばれるの怖いだけなんだけど…)」
幽香「お疲れよね、ハーブティーでもごちそうするわ。ささ、こっちへ(手を引く)」
妹紅「(なんだかなあ…)」
ゆうもこ・・・
さすがに泥沼すぎるな
男子生徒A「いやぁー俺らも無事進級できてよかったな。」
男子生徒B「本当だね、昨年度に4単位しか取れなかった僕も何とか二年生になれました。」
男子生徒C「おまえ卒業できんのかよ……」
男子生徒D「ちげーよC、そいつは映姫先生の説教が目当てなんだよ…」
男子生徒B「映姫たんが僕のことを心配して説教してくれるハァハァ、僕はそれだけで生きていけるぜ!! 次の授業も映姫たんの授業しかとらねーし!!」
男子生徒A「おまえ……、確かに映姫先生は可愛いが見た目が幼なすぎやしないか?? やっぱり1番は慧音先生だろjk。あのおっぱいに敵う者などいない、俺はそう信じてる。」
男子生徒C「おまえらホント見る目ないなw 1番といえば衣玖先生だろ。 あの教師なのにおっとりお姉さん系なところとか最高だろ。衣玖先生の笑顔があれば俺は何もいらい。」
男子生徒D「……………………1番は学園長だろ。」
男子生徒A,B,C「…………!!!!!!」
懐かしい奴等だなwww
彼等も元気なようでなによりだ
恥ずかしげに輝夜ママと言うレミリャを誰か頼む
男子生徒B「なん……だとっ」
男子生徒C「どうしたんだB??」
男子生徒B「いや、実は映姫たんの授業を可能な限り取ったんだが……」
男子生徒C「取ったんだがどうした??」
男子生徒B「いや、実におかしな話しなんだが教科書代だけで2,2437円掛かるんだ、どうやら俺は疲れているらしい。」
男子生徒C「おまえ法律学や企業論、民法などはすごく金掛かるぞ……、六法などもばかにならん。」
男子生徒B「これが映姫たんの愛だというのか…、映姫たん!! 僕は貴方の愛を全力で受け止めてみせるぞー!!!!」
男子生徒C「………」
半分実話。二万円って高いよねw
>>360 「,」の位置が…
ここまで小学校〜高校ネタが多かったが、大学生っぽいのは誰だ?
幽香りんとか?
ZUN絵がアレだから大学はイメージし辛いんだよな
ぱっと思いつくのは美鈴と咲夜さんかな
キャンパスに「咲夜さ〜ん!」という美鈴の声が響く様子が容易に想像できる
うどんげちゃんは進路に関して保護者である永琳と相談中なようです
永琳「うどんげ。あなた将来何になりたいの?」
うどんげ「師匠のような立派な医者になりたいです!」
永琳「立派な夢ね。応援するわ。だけど大変よ?」
うどんげ「大丈夫です!!勉強頑張ります」
輝夜「何〜?イナバの進路の話〜?」
永琳「大事な話ですから姫は自室にお戻りください」
輝夜「いや!私はイナバの主人よ?聞く権利はあるわ」
うどんげ「あの〜?師匠…姫も居てもらって大丈夫ですから…」
永琳「そう?ならいいけど…じゃあ話を戻すわね。確かに貴方は成績は優秀だし頑張れば志望校の医学部には受かると思うわ。でもそれだけじゃあ駄目なのよ」
うどんげ「分かってます!大学入ってからも大事ってことですよね!頑張って勉強しますよ」
永琳「間違ってはいないけど分かっていないわね」
うどんげ「???」
永琳「あのね…医学部ってね…お金が凄くかかるの。
いい?うどんげ…仮に大学に合格できたとしても入学金は高いし授業料も教科書代もすごくかかるのよ」
うどんげ「………」
永琳「はっきりと言うわ。そんなお金はここにはありません。ん?姫はどうして無言でこの場から去ろうとしているのですか?あなたが自分から聞くと言ったのですよ?」
輝夜「う…(ヤバいヤバいヤバい!!!!)」
永琳「今家で稼いでいるのは私だけ。貴方やてゐはまだ学生だからしょうがないとしてもね…働けるのに働いていない人がいるのよ」
輝夜「ギクッ」
永琳「そいつは大喰らいで金を湯水の如く趣味に使って寝るだけ。生産性皆無。このままなら…あなたには悪いけど進学は諦めて働いてもらうしかないわ」
うどんげ「そうですか…」
永琳「さっきはきつく言ったけど私は貴方に夢を追ってもらいたい。だから私にできる範囲では惜しみ無く協力するつもりよ。
後はさっき言った穀潰し次第ね。うどんげ。諦めずに頑張りなさい。あなたなら出来るわ
そうそう。姫…逃げようとしても無駄ですよ。今晩はみっちりあなたの今後についても話すつもりなんですから」
自分で書いてて胸が痛い…
1 ハンサムなうどんげは突如として金策のアイディアを思いつく
2 輝夜が働いて助けてくれる
3 現実は非情である
個人的に、鈴仙ちゃんは医者よりも薬剤師になりそうなイメージがある。
パルスィ「いつものことだろうけど最近は特に周りが騒がしいわね。だけど・・・ハァ」
さとり「あら、パルスィさんどうしました?俯いていて・・」
パルスィ「ひゃああっ!こっ、古明地先生・・!」
さとり「ふむ・・・「ルナサがいなくて寂しい」ですか。自分が想っている人に会えないというのは辛いでしょうね」
さとり「それに、前と比べるとあなたの心の中は嫉妬よりも強い感情が見えますね。本当に大切に想っているのですね」
パルスィ「えっ・・・あっ・・いやその・・・///」
さとり「いいんですよ。そう想うのはいけないことではないのですから。あなたが応援すればルナサさんも嬉しいでしょうし」
パルスィ「そうですね。でも不安ですね・・・遠くにいるから」
さとり「ルナサさんはあなたを捨てるような人ではないですよ。あなたが一番分かっていることじゃないですか。彼女の心の支えになっているのですよ。あなたは」
パルスィ「ルナサを一番分かっているのは私・・・そうですね。こんな事考えるなんて私どうにかしてたわ」
パルスィ「いつルナサが帰ってきてもいいようにしとかなきゃね」
こんな会話をしている中別の場所では
メルラン「姉さんがウィーンであんなことになるなんて・・・うぅ、悔しい!」
リリカ「ウィーンへ送り飛ばしたのはメル姉なのに。それにそんなメル姉全然らしくないよ」
メルラン「妬ましく思わずにいられるわけないじゃない・・・」
リリカ「大人しくルナ姉の帰りを待ってようよ。嫉妬はパルスィさんがするもんだよ。メル姉は明るいのが特徴でしょ」
メルラン「姉さんの帰りを・・・・ハッ!そうか!私たちもウィーンへ行けばきっと姉さんのように・・・!!!」
リリカ「私「たち」って私も含まれてるの?!ちょっと、メル姉落ち着いて!」
メルラン「落ち着く?私は操の演奏をするメルラン・プリズムリバーよ!湿っぽいのは姉さんの特権よ!さぁ、行くわよ」
リリカ「さっきまで嫉妬してたのに〜〜。離して〜〜」
ウィーン
ルナサ「パルスィは今頃何をしているのかしら・・・。最近感じる欝はあまり心地のいい感じがしないわ・・・」
ルナサ「学園にいた頃の欝はもっと素敵な欝だったのに。欝にもこんなに差があるのね。それに、メルランたちはどうしてるかしら・・心配だわ」
俺の主観で大学生組でもいけそうなのは
美鈴・咲夜・衣玖・勇儀・小町あたりが鉄板
あと、微妙なあたりが
けーね(公式教師なだけに、教師イメージが強すぎる)
幽々子(年増ーズの中では一番学生でも違和感がない)
さとり・映姫(教師or高校生以下というある種では両極端といえる見た目)
藍(見た目的にはアリだが、ゆかりんのお付きの方がしっくりくる)
レティ(微妙にもう少し上のイメージがある。院卒の就職浪人のようなw)
諏訪子(見た目は完全にロリだが、相方がアレなだけに大学生くらいでも違和感なし。達観してるところもあるしね)
あと公式大学生の秘封倶楽部
>>363 輝夜「い、いいもん!私は将来お嫁さんになるもん!////」
永琳「えっと・・・藤原の・・・・ですか?」
輝夜「そうよ、最近は料理の修行だってしてるんだから」
永琳(これは相当本気ね)
緋のalphes絵だったら文とかも女子大生ぐらいに見えるよな
おまえら、この大きな流れのなかの人物像で考えると、誰を嫁にしたい?
>>369 こぁ一択。
おれ、二人で椛もみもみするんだ。
>>369はIDからフランに決定されました。異論は認めない。
ア・・・アリスかなぁ、輝夜もすごく捨てがたいんだけど
>>369 おめでとう!
ぶっちゃけ紫。
割りとマジで
美鈴先生は貰っていく
ゆうかりんかな
やっぱルナサ。
パルスィも自分が彼女を裏切らなけりゃ尽くしてくれそうだよな。
むしろ逆に嫁にしたくないやつを教えてほしいな
嫁にしたいって言うなら、美鈴さん。
したくないっていうなら、咲夜さんと藍さま。
この大まかな流れで言えば、だけど。
リアルな話をすればゆゆさま。
正直、国家予算クラスの莫大な食費を維持できない。
嫁にしたくない……さとりん…とか。
さとりんはめっちゃ可愛いし嫁にしたいが心が読めるんじゃあ難しいかな。というよりはさとりんが俺に振り向くなど100%ないな、うん。 引かれるのがオチだわw
嫁にしたいのは常時のゆかりんと池の精騒動時の霊夢
昔は妖夢が好き過ぎたが最近は映姫っきとさとりんと咲夜さんとフランちゃんと慧音先生と諏訪子ちゃんと早苗さんが好き
ちゅっちゅしたい
嫁ならパチェ
控え目だけどけなげにアピールするところが可愛い
非嫁は霊夢
ハーレム願望強いから浮気されそうで嫌だw
僕は衣玖先生!
先生の電気ドリルで僕のおしり(ry
なんか、危険区域になりそうなのでネタを
職員室・深夜
さとり「見回りも大変だわ・・・」
???「ん、う〜ん・・・」
さとり「きゃっ?!な、何?」
慧音「す〜・・・」
さとり「脅かさないでくださいよ・・・。先生、慧音先生。こんな所で寝ると風邪を・・・」
慧音「ん〜・・・」
チュッ
さとり「っ!!」
慧音「ん・・・?あれ、さとり先生?どうしたんですk・・・」
さとり「う、うわあぁぁあん!!」
慧音「?」
>>370が覚えていてくれたのが嬉しかったので久々にもみこぁ
こぁ「ふぅ…春の蔵書整理これで終わりですね、椛さん、手伝ってくれてありがとうございました♪」
椛「いえいえ、このぐらいお安い御用ですよ。(この笑顔のためなら死ねるっ…!)」
ガチャ
藍「私の咲夜はいるかね?」
こぁ「今まで締め切って蔵書整理してたんで私達だけですよー。」
椛「(私の?)」
藍「ふむ、失礼した。愛しの咲夜…ここに居ないとすると初等部か…?」
椛「(藍先生がこちらに背を向けたっ…更に言うとこちらに尻尾を向けたっ!これはまずい…)」
こぁ「え、えへへへへ…。」
椛「小悪魔さん、それは刺激が強すぎます!(がばっ!)」
藍「?…何をしている?」
椛「ぇぇええっとですね!ちょっと小悪魔さんが喘息で!」
藍「む、ならば保健室に…」
椛「大丈夫ですっ!私が連れて行きますから!」
こぁ「…はぁはぁ……尻尾9本………モフモフ……」
藍「そうなのか?しかし…」
椛「あ!そういえばさっき咲夜先生がレミリアさんを迎えにいくって言っt…」
藍「なにぃ!ト藍ザム!」
椛「早っ。って、わふ、こぁさんそこはぁああああ!」
ワンパターンでごめんね
さて、寝かせておいた霖之助トラウマ話を
け、けっしてルナパルネタが浮かばなかったわけじゃないんだからねっ!
霖之助「…(就寝中)」
幼霖之助「お姉さん…なんでそんなところ触るの?」
?「ウフフフフフ、坊やは何も考えなくていいのよ。とっても気持ちいいことをするだけなんだから…」
霖之助「や、やめて…誰…か…」
幼霖之助「い、いやぁぁぁ!だれかたすけてぇぇ!」
?「まちなさい!まてやガキ!」
幼霖之助(ガタガタガタ…)「お地蔵様、助けてください助けてください、助けて…」
?「うふふ〜どこにいったのかしら〜♪」
幼霖之助(ガクガクブルブル)
?「もしかして、この地蔵堂の中かな〜」
幼霖之助「!」
?「ウフフフフフフフフ…」
霖之助「うわぁぁぁぁぁぁぁ!…また、あの夢か…」
霖之助「…怖い…コワイヨ…助けてお地蔵様…」
学園長室。
紫「(文々新聞を見つつ)まあ、怖いわね」
映姫「どうしました?」
紫「また近くで事件なのよ。刃物を使った犯行ですって…」
映姫「…確かに、ここ最近治安が悪くなりましたね」
紫「小さな子は、集団登校か教師と一緒に登校させたほうがいいかしら…」
映姫「そうですね、早速職員会議にかけてみましょう」
会議室
映姫「…というわけで、最近治安が悪いから、しばらくの間小等部の子を集団登校ないしは教師および保護者に引率をさせようと思っているのですが、何か意見はありますか?」
慧音「賛成です、最近物騒ですからね(子供達を守らなきゃ)」
永琳「そうですね、賛成です(うちの子が一番狙われそうだからなぁ…。いじめてオーラといたずらっ子のコンビが)」
美鈴「私も賛成です(当然その中にレミ様や妹様も入るのかなぁ、まあ、反対する理由はないですね)」
咲夜「当然賛成です。(日傘を差しつつ、おぜう様達と登校…! うは、いいかも!)」
藍「ありません、賛成です。(いつも橙とは別に登校してるから…関係修復にいいかも!)」
衣玖「私も皆さんと同じ意見です(総領娘様を危険から守らねば…あの方は幼い所がありますから…)」
神奈子「ないよ、賛成だ(…ま、無いとは思うが、万一諏訪子が変な人についてっても困るしな)」
幽々子「ないわよん♪( お な か す い た )」
さとり「…ないです(意外な人が真面目な気持ちを持っててびっくりするわ…。というより幽々子先生…昼食さっき食べたばっかでしょ…)」
映姫「…学園長」
紫「ええ、きまりね。明日から集団登校を始めるわ」
なんとなくだが、てゐと椛は仲が悪そうだ
椛は騙されやすそうだな
>>365 このやろうばかやろうパルスィ可愛すぎるだろこのやろう本当にありがとうございます
もみこぁキタ! これで勝つる!!
てゐはスイカと絶望的に相性が悪い気がするww
最近の輝夜
朝
妹紅「う〜ん、もう朝か……」
アリス「ほら、朝よ。起きなさい」
フラン「Zzz……」
輝夜「みんな、おはよっ!」
アリス「お、おはよう」
妹紅「はは早いな……」
授業中
輝夜「(真剣)」
美鈴「(最近輝夜さん居眠りしませんね)」
放課後
輝夜「このポーズのがカメラ写りいいかしら?」
文「え、えぇ(はあ……最近気が充実しているのか、目に見えて美しさが内面から滲み出ていいます)」
放課後その2
妖夢「ごはんの磨ぎ方は、まず水で数回さっとゆすいでからでしてね」
輝夜「ふんふん」
妖夢「(三日坊主の人と聞いていましたが、なかなかどうして……)」
夜
輝夜「(お料理の教書を見て研究している)」
フラン「ぐーやー、ゲームしよー」
輝夜「ごめんね、今忙しいのよ」
フラン「えー……最近ゲームしてくれなーい」
輝夜「(負けないもん負けないもん!!)」
屋台を開く前にて
橙「ミスティアちゃあん」
ミスティ「あら、橙ちゃん」
橙「今からお仕事?」
ミスティ「まぁね。それより橙ちゃん。藍さんとは上手くいってる?」
橙「えっ………………」
ミスティ「いえ、この前、藍さんがお店に遊びに来てね」
橙「あんな人、知らないです」
ミスティ「あらあら、なんでそう思うの?」
橙「私は、藍しゃまの事は大好きだよ。優劣なんかつけれない
でも藍しゃまは私と咲夜せんせーを比べて
仕方なく、私を愛そうとしたの。大好きな藍しゃまとはいえ
いくらなんでも悲しいよ…」
ミスティ「うん…そうだね。私もそれでいいと思うよ
橙ちゃんは藍さんの事が大好きなのは変わらないんだね」
橙「うん…」
ミスティ「人って難しいよね。自分が好きって
思っていても、相手にちゃんと伝わってない時があったり
曲がって受け止められる時もある」
橙「うん…」
ミスティ「『好き』っていうまっすぐの気持ちも
相手にとっては邪魔な時だってある」
橙「そんな…」
ミスティ「でも…私は、邪魔と言われようとも
まっすぐな心で好きな人を見ようとする人が
一番好きだし、魅力的だと思うなぁ」
橙「え…?」
ミスティ「自分の心にまっすぐでいることは、
実は辛いことだらけだからね。多分、橙ちゃんも
気持ちにまっすぐだから辛いんだと思う」
橙「うん…」
ミスティ「でも、きつくても自分が持った素の心で
人に接する人は、誰にも負けない輝きを持つと思うんだ」
橙「輝き…?」
ミスティ「うん。好きな人に好きとはっきり伝えようとする人には
小手先の技術で生きる人より、すごく力強くて
そしてその力強さが魅力となると私は思うんだ」
橙「よく…わからない…」
ミスティ「今は分からなくていいよ。今からたくさんの
経験や、色々な人を見て、少しずつわかると思うから」
橙「う〜ん…」
ミスティ「とりあえず、藍さんに対してまっすぐな橙ちゃんが
私は大好きってこと」
橙「ん…ありがとう」
ミスティ「うん。いつまでも私の好きな橙ちゃんでいてね」
橙「う…うん!」
ミスティ「さてさて、今からお店開くから、またね」
橙「はい。じゃあね。ミスティアちゃん」
ミスティ「まっすぐに生きるって、本当に難しいなぁ…」
輝夜を見習わなきゃな・・・
相変わらずミスチーの役どころが渋すぎるww
映姫「へぇー、そんなことがあったなんてすごいですね。」
さとり「でもそんなお誘いを断っちゃうなんて皆さんは教師の鏡ですよ。」
慧音「私は教師として生徒達に逞しく成長してもらうのが目標であり誇りですから。」
衣玖「私もです。一度教師になったからには生徒達をいつまでも見守っていきたいと考えてるので。」
美鈴「皆さんに同じく、やっぱり教師たるもの生徒達の事を1番に考えるのは当然ですよね!!」
さとり「(なんて真面目な方々なんでしょう他の方々とは大違いです)」
ガラガラガラ
紫「おはようございます皆さん。何やら騒がしいわね、いったい皆さん何の話しをしていたのかしら」
衣玖「あ、おはようございます学園長。いえ、たいした話しではないのでどうぞお気になさらず」
美鈴「そ、そうですよ。全然たいした話しではないですっ!! それじゃあ私は小等部の子達がまっているので。」
慧音「わ、…私も失礼させてもらいます//」
紫「もう、本当にどうしたのかしら衣玖先生達。学園長である私に隠し事なんて許せないわ」
映姫「それが学園長、実はですね。」
閻魔説明中
紫「なっ、何ですって!!!!!!」
>>398 紫「…………はぁ〜」
神奈子「どうしたんだい紫、ため息なんてついて。」
幽々子「本当よ、いつもの紫らしくないわ。」
永琳「よく見てみないと分からないけど鬱病かしら?? 紫なら特別に無料で診てあげてもいいわよ。」
紫「いやいやそういう類の物ではないから大丈夫よ。ただ衣玖先生達を見てたら眩し過ぎてね……、どうして見た目にそこまで差はないはずなのにあんなに若々しいのかって思って……」
神奈子「紫……、何があったのか話してみなよ。塞ぎ込んでても何もならないよ。」
幽々子「そうよ話して見なさい、紫の悩みならどんな悩みでも笑ったりしないわ。」
永琳「案外私達で解決出来るかもよ。」
紫「みんなぁ…((涙、うん、話すことにするわ。実はこの前に衣玖先生達三人がクラブに行った時があったでしょ?? その帰りに三人ともスカウトされたらしくてね……ZUN48のアイドルとして。」
幽々子 神奈子 永琳「な、何だってー!!!!!!」
神奈子「そりゃあ落ち込むのも分かるわ…、私達なんて四人で歩いててもスカウトなんてされたことない」
幽々子「見た目の若さでは負けてないはずなのに………こんなのおかしいわ!!!!」
永琳「……ちょっと待ってみんな、私達はひょっとして何か致命的な負の渦に嵌まってしまっているんじゃないかしら」
幽々子 神奈子 紫 「………!!!」
>>399の続き
幽々子「永琳、それはいったい……」
永琳「簡単に説明すると私達は何故かババァというカテゴリー枠にいつの間にか定着してしまっていた。
それは私達が他の人達より長く生きていることに関係するけど、それなら私の所のてゐや神奈子の所の諏訪子、紫の所の藍先生にも言える事よ。
でも彼女達は不思議とババァカテゴリーに入らない、そしてそれが何故かと考えると……」
紫「外見的な年齢、もとい私達の持つ雰囲気に問題があるのね…」
永琳「そういうことよ紫。私達には既にババァという不名誉な烙印が刻まれてしまっているのよ」
神奈子「つまり私達は雰囲気を変えるために外見、つまりイメチェンすることが必要ということか……」
幽々子「そうと決まったら早速イメチェンよ!! 衣玖先生達がスカウトされたんですもの、私達だってその気になればスカウトされるはずよ!!!」
紫「そうね、即実行に移しましょう!! 髪型から下着まで思い切って変えてやるわ!! それじゃあ一先ず各自解散、その後夜8時にハチ公前集合よ!!!」
永琳 神奈子 幽々子「おー!!!」
>>400の続き
数日後の朝の職員室
紫「やったー!! やったわ!!! 私達もやればできるのよ!!!!」
永琳「そうね…この達成感がすごく心地よいわ…」
神奈子「ふふっ、あのロリ年層の諏訪子が驚く顔を早く拝んでみたいねぇ」
幽々子「これでやっと私達もお姉さんキャラに定着よ〜」
藍「あの〜紫様方、朝だというのに凄い盛り上がってますがどうしたんですか??」
咲夜「なんか嫌な予感が……」
紫「んふふ〜、実は私達」
紫 幽々子 神奈子 永琳「女優としてデビューすることになりましたー!!!」
藍「………は??」
慧音(とうとう痴呆になってしまったか……)
映姫(私も長いこと生きていますがこうはなりたくないですね…なんて哀れなんでしょう…)
衣玖(ここは空気を読んで空気になっときましょう…)
さとり「いえ、どうやら学園長先生達の言っていることは本当の事のようです。」
藍 咲夜 映姫 衣玖 慧音「なん……だと………」
美鈴「うわぁー、学園長先生達すごいですっ!!! 流石人生経験豊富なだけありますね、私憧れちゃいますっ!!!!」
>>401 藍「しかし紫様方、いったいどうやって女優になられたのですか??」
神奈子「ふっ、私達も自分なりに色々工夫してイメチェンしてね」
幽々子「私達みんな沢山のスカウトに引っ張りダコだったのよ〜」
永琳「女優になることはみんなその場で直ぐ決まってね、あとはどんな場面でどんな役の撮影をやるのか書類が届くのを待つだけだったのよ」
紫「そしてこれが私達が各自各々に任された役よ!!!」
ババァーン!!!!!!!!
紫:ジャンル 洋モノ、 役 外国人美少女
神奈子:ジャンル 人妻、役 夫を無くしたばかりの未亡人
幽々子:ジャンル 満員電車、役 女子高生
永琳:ジャンル 女医、役 患者さんを元気づけるために奮闘する美人女医
紫「見てっ、私なんて洋モノよ!! 将来はハリウッド進出かしら///」
神奈子「夫なんかまだ出来た事ないし上手く演じれるか心配だけど私はきっと成功させてみせるよ!!!」
幽々子「女子高生なんて……グスッ、あれ?? 目が霞んで前が見えないわ///」
永琳「まさに私に取っておきの役ね!! この流れに乗って上を目指すわ!!!」
藍「…………………」
咲夜「………………」
映姫「………………」
さとり(あれって………)
慧音(………てか気付けよ…)
衣玖(そう、空気になるんです。今の私ならオゾンにだってなれる)
美鈴「本当に凄いですっ!!! 皆さん頑張って下さい!!!」(熱い視線を向ける)
正直すまんかった、暫く自重するよ
俺、全部買います
・・・その役柄は死亡フラグありすぎないかい?w
女優?デビューした彼女達は多分、作品が出来たら霖之助に送る予定なんだろうな・・・
>>395 レミリア「なら、代わりに私が遊んであげるわ」
フラン「えー?お姉様が〜〜?」
レミリア「(輝夜頑張って!私も応援するから)」
フラン「お姉様ってば弱くて話にならないからなぁ…」
レミリア「それは聞き捨てならないわね……」
神綺「2人とも何してるの?お祖母ちゃんも混ぜなさい」
少女選択中…
フラン「トゲトゲ亀さん〜」
レミリア「私はマリオね。この色が堪らないわぁ…」
神綺「私はこの魅魔っぽい奴で行くね」
フラン・レミリア「!!」
その頃
魅魔「いっきし!」
幽々子「あらあら、風邪?」
魅魔「いや、誰かが『キャー、魅魔様素敵ー』とでも噂してるのさ」
幽々子「すいませーん。中トロお一つ〜」
魅魔「つか、西行寺場所替われ。お前がそっちだと皿が流れて来ないから」
幽々子「あらあら」
神綺様は「道にコイン落ちてないわね」とか「アイテムに羽が無いわね」とか「でもマリオサーキット、クッパ城、レインボーロードはあるのね」とか言ってギャップを感じると思う。
輝夜「ねえねえレミリャ、お願いがあるの(耳打ち)」
レミリア「ん、なに?」
輝夜「私のことをママって呼んで!」
レミリア「・・・嫌よ」 輝夜「だってだってフランちゃんアリスはママ付けするのに私はぐーやなんだもん。呼ばれる側もそう意識するようになっちゃうかもでしょー!うちにいるときだけでかまわないから、お願い!」
レミリア「私は永遠の赤い月レミリア・スカーレットよ。そんな私がママだなんて・・・」
輝夜「ううう、後生だから・・・」
家系図考えてみたらわらた
ミスチーがカリスマ高すぎる件について
チルノ「ならあたいにだって『かりすま』ってものがあるはずね!!」
大妖精「ないんじゃないかな・・・」
ってことはえーりんもお祖母ちゃんか
永淋「うどんげだって叔母さんだもん!」
うどんげ「ええっ!?」
早苗さんが妹紅たんと輝夜をお姉さん、えーりんをお母さんと呼ぶのか
もうわけわかんねw
レミィ「…でね、……だって……沙が……」
パチェ「うんうん。わかるわかる」
レミィ「ちょっとパチェ!!」
パチェ「うわっ!びっくりした、なによいきなり」
レミィ「なによじゃないわよ。人が話してる時はちゃんと聞けって小等部の時習わなかったの?」
パチェ「あぁー、ごめんごめん。でも貴女人じゃないじゃないの」
レミィ「それは言葉のあやよ!大体そんな文字ばっかりの本毎日読んで、楽しいの?」
パチェ「うん」
レミィ「私との会話よりも?」
パチェ「うん」
レミィ「即答かよ……流石の私もグサッときたわよ」
パチェ「貴女ももうちょっと本を読んでみるといいわよ。知識が増える楽しみを知るべきだわ」
レミィ「その結果が毎日こんな空気の悪い図書室に引き籠もるってことなら私は遠慮したいね」
パチェ「それは残念」
レミィ「大体私は他人の作った夢物語や過去の武勇伝なんかには興味ないのよ。物語なんてのは自分で創っていくものでしょうに」
パチェ「貴女今良い事言ったわ。運命を操る悪魔の発言とはとても思えない程にね」
レミィ「うるさいな」
パチェ「じゃあ自分で書いてみたらどう?」
レミィ「あー?私が本を?」
パチェ「うん。貴女いつも暇してるし、いい暇つぶしになるかもよ?
それに、悪魔が創作した書物ってのもなかなか面白いじゃない」
レミィ「そんな大層なもんにはならないと思うけどねぇ…
でもまぁ、ふむ、確かにそれも面白いかもしれない」
パチェ「興味を持ってくれたなら良かったわ。是非書いてみて頂戴」
レミィ「オッケー。何事もチャレンジだ、私も本を書くってヤツをやってみよう。暇つぶしサンキュ!パチェ」
パチェ「完成したら私にも読ませてねー(ふぅ…ようやく私の読書に集中できるわ)」
純愛ゲロ甘レイレミ本を書くレミリアであった
厨二病設定満載のバトル物かもしれん
>>413 続き
レミィ「という訳で書いてみたよ。ふぅ、なかなか疲れるもんだね、創作ってのは」
パチェ「今日で、えぇと…ちょうど3週間か。
随分とかかったわね。私はてっきり1〜2日で飽きるだろうと思ってたんだけど」
レミィ「失礼なヤツだなお前」
パチェ「じゃあちょっと読ませて貰うわね」
パチェ「うぅ……うっ(涙ボロボロ)」
レミィ「お、おぃどうしたパチェ?」
パチェ「だ、だって…こんな、悲しい……うぅっ、悲しすぎるわ…」
レミィ「悲しい……って、え?」
パチェ「すごく…悲しい物語だったけど、レミィ、貴女小説家になれるわよ…!こんな素晴らしい悲劇を書ける者などそうはいないわ……うぅ、まだ涙が…」
レミィ「え、あ、あはははは!そ、そう?それはよかったぁ(あっるぇ〜?おっかしいな、私は愉快な喜劇を書いたつもりだったんだけど…)」
悪魔の感性は常人には伝わりにくいようです
橙「あのー……」
霖之助「どうしたんだい?」
橙「私をここで雇っていただけませんか?」
霖之助「ふむ、事情を聞こうか」
橙「私早くみんなのお役に立てるように色々な事を経験して立派な大人になりたいんです」
霖之助「それで働く事を経験したいと」
橙「はい!私もこの学校でお役に立てればって」
霖之助「…………」
橙「うぅ、やっぱり駄目ですよね……」
霖之助「偉い!」ブワッ
橙「えっ!?」
霖之助「君のような小さな子がこんな立派な事を考えてるなんて!」
橙「あのぅ、ええと……」
霖之助「あぁ!明日からだけどいいかな?(人手は全然足りてるけど)」
橙「はい!頑張ります!」
幽香「私も輝夜さんのとこみたいに子供が欲しい……誰か適当なものは……」
てゐ「うさうさ♪(散歩中)」
幽香「……うふふ、もう一匹うさぎちゃんがいるじゃない」
幽香「こうさぎちゃん、お姉ちゃんと良いことし・な・い?(にっこり)」
てゐ「(ぞぞぞぞぞぞぞ!!)ひ、ひぃぃぃぃぃ〜〜!!!(脱兎)」
幽香「あ、こら。私の太陽のような笑顔を見て逃げるなんてどういう料簡してんのよ!!」
早苗「思惑が滲み出た凄い形相でしたよ。もっと慎ましかに攻めないと」
幽香「……お手並みを拝見させてもらおうじゃない」
早苗「くくくくく、舌を出すなら額ずいてからでないとばれてしまいますからね」
早苗「こ・う・さ・ぎ・ちゃ――」
てゐ「ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁッッーー!!!!!(猛烈に脱兎)」
早苗「……さすが現人神の私。いくら押しとどめても満ち溢れる神威は止めなく周囲を圧倒し」
幽香「似合わないことせずに私たちなりに強行しましょう」
うどんげ「(それもどうかと)」
とめろようどんげw
輝夜「(料理の本を読んでいる)」
アリス「(輝夜、頑張ってるなぁ・・)」
フラン「ママ、ご飯はー?」
アリス「(・・そうだ♪)ゴメンね。ママは今からお母さんの所に行くのよ。」
妹紅「そうなのか?だったら夕食は私が・・」
アリス「(妹紅に肘打ち)」
妹紅「・・?あ あぁ・・!そ そういえば上白沢先生の所に行く用事があったんだ。」
フラン「え〜!じゃあご飯は〜?」
アリス「うーん・・輝夜ママに頼んでみて。」
輝夜「えぇっ!?」
フラン「輝夜ママ〜、お腹すいたー!」
輝夜「え えっと・・」
アリス「ゴメン輝夜!あとお願いね!(部屋を出る)」
妹紅「すぐ帰るよ。ちょっと予習するだけだし、・・んじゃ。(部屋を出る)」
輝夜「・・・・・。」
妹紅「大丈夫か・・?」
アリス「大丈夫よ。輝夜、頑張ってたし。」
妹紅「てか、私はどうすればいいんだよ?」
アリス「さぁ?私は本当にお母さんに用があったし。」
妹紅「そんなぁ〜・・」
輝夜「・・・・・。」
フラン「輝夜ママ?」
輝夜「よし!やるぞー!」
神綺「(既に寝ている)」
アリス「はーい、みんなおねんねの時間よー」
フラン「ねむ〜い…」
輝夜「フランちゃん、今日は私と一緒にね(ry」
フラン「アリスママ、一緒に寝よー」
輝夜「うぅぅぅぅ…(レミリアをちらっと見る)」
レミリア「さあ、私も寝ますか。一人で」
輝夜「グスグス…みんなひどいんだひどいんだ」
妹紅「だ、大丈夫だって。そのうちフランもレミリアもきっと」
輝夜「妹紅ぉぉ一緒に寝よぉぉぉー!!(抱きッ!)」
妹紅「えぇぇッ///!?」
かぶったすまんww
スカーレット姉妹好きには最近の流れはたまらんな!
>>424 用事を済ませて帰ろうとしたら、神綺様が強引に付いて来て、夕食→風呂→ゲーム→就寝の流れだと思ってるから大丈夫だぜ
もこ好きにもたまらんなこのスレ
しかしヘタレすぎるwww
この状況を利用して妹紅を深夜のデートに連れ出すとはアリス上手すぎるw
ただかんばるだけじゃ勝てないなw
霖橙、珍しいカプだな。
霖之助「というわけで、早速仕事をしてもらうよ」
橙「はいっ!・・・とりあえず、何をしたら?」
霖之助「まずはレジの使い方を覚えて貰おう。まず・・・」
青年説明中〜
霖之助「・・・じゃあ、今日一日頑張ろう」
橙「はいっ!がんばります!!」
さて、ここまでは出てきたんだが、誰かお客さんを
連れてきてくれまいか?
なるほど、では腕なんか組んじゃったりして雰囲気のあるお店でふたりっきりの外食ですね
数学の授業中
咲夜「この三角関数aは…む!」
小町「zzz…」
びゅっ!(チョークを投げた音)
ぱし。
咲夜「むっ!」
小町「…甘いねえ、十六夜先生。そうそう何度もチョークを喰らうあたいじゃないよ?(指で受け止めつつ投げ返す)」
咲夜「フン…(はし、と受け取る)」
----
咲夜「そして時は動き出す」
小町「え? きゃんっ!(チョークが額に命中)」
咲夜「ではbを代入して…」
妹紅「先生、時を止めたのか…。何事もなく授業を進めてるし…」
霊夢「みたいね、ま、どうでもいいわ(かりかり)」
咲夜先生のスーツ姿想像した
うん。いいではないか
>>429 よし、やってみる
購買・香霖堂
魔理沙「お〜い、こーりん。遊びに来たぜ」
橙「いらっしゃいませ〜」
魔理沙「あれ?なんで橙がいるんだ?しかも、店員として」
霖之助「あぁ、人生経験のひとつとしてバイトをしたいという事でね」
魔理沙「ふ〜ん、立派だな橙」
橙「えへへ、ありがとうございます。よかったら、何か買っていってください(純心無垢な笑顔)」
魔理沙「う・・・、し、仕方ないな・・・。こーりん、ジュース貰うぜ?」
霖之助「はい、毎度〜」
こうですか?
>>429 てゐ「くださいな〜」
橙「は〜い」
てゐ「何で橙がいるの?」
橙「ここでアルバイトしてるんだ。ハイおつり」
てゐ「ふ〜ん……おつりが足りないウサ」
橙「えっ!?ゴメンね、いくら足りないの?」
永琳「あらどうかしたの?」
てゐ「(チィッ)ゴメンよく見たら足りてたウサ」
橙「あっ、うん」
永琳「偉いわねアルバイト始めたんですって?それより駄目よ気付けなきゃ」
橙「え?は、ハイ……」
永琳「(それに引き換え、まったく…)」
去年の秋
生徒A「ん?あれは…秋姉妹だっけ?」
穣子「よいしょ、よいしょ」
静葉「ちょっと休憩しようか」
生徒A「なにしてるの?」
穣子「ゴミ拾いだよ」
生徒A「ゴミ拾い?学校のボランティアか何か?」
静葉「ううん、せっかくの紅葉じゃない?遊歩道とかを気持ち良く歩けるように自主的にね」
生徒A「へぇ、偉いなぁ」
穣子「えへへ」
静葉「あなたは後で集めた枯れ葉で焼き芋食べるのが楽しみなんでしょ」
穣子「い、言わないでよ!」
生徒A「図星かい」
春
穣子「ゴミ拾いもすっかり習慣になっちゃったね」
静葉「雪が溶けた後にゴミが出てくるからね」
穣子「お姉ちゃん美化委員だっけ?」
静葉「今回は焼き芋ないけどね」
穣子「だから!」
親衛隊A「ま、まあ今は手伝いが大勢いますからね」
静葉「最初に手伝ってくれたのは君だったよね」
親衛隊A「え、俺のことなをか覚えてくれてたんですか?」
穣子「当たり前じゃん!」
>>429 咲夜「すみません、カロリーメイト下さい。」
橙「はいっ、種類はどうなさいますか??」
咲夜「チョコレートでお願いしま・・って橙た!!! ゲフンゲフン 橙さんじゃない!?」
橙「はい、人生経験を積む為にバイトさせて貰ってます。」
咲夜「素晴らしいわ橙さん・・・先生感動しました。」
橙「えへへっ、ありがとうございます。それで種類はチョコレートでよかったでしたっけ?」
咲夜「ごめんなさい橙さん。やっぱりカロリーメイトは諦めて貴方を貰うことにするわ。」
橙「はい、かしこまりました。少々お待ち下さいませ・・・ってへ??」
霊夢「最近早苗より出番ないな。パチェもにとりもかまってくれない・・・はあ・・・」
>>436 橙「咲夜先生・・・」
咲夜「私は本気よ、それにあの二股狐よりも貴方の事を愛してあげられるわ。」
橙「・・・咲夜先生は藍様の事をどう思ってますか?」
咲夜「藍先生はいい人よ、でも回りの事が全然見えていない。あんなんじゃ橙さんの保護者は愚か私の相手にも永遠になれないでしょうね。」
橙「ちょっと・・考えさせてください・・」
咲夜「そうね、ちょっと急な話し、それから重い話しをしすぎたわね。返事はいつでもいいから。 それじゃあね。」
ヤマメ「すり替えておいたのさっ!!・・・ってあれ? 咲夜先生は?それから私の出番は?」
バサッ
藍「・・・・手伝って貰っといてすまないなヤマメさん。どうやら私は間違っていたらしい。」
ヤマメ「藍先生・・・」
なんだこれ
>>435 うあ…誤字が…
「俺のことなんか」で訂正お願いします
>>438 魔理沙「だから私が構ってあげると…」
霊夢「………今度は私の気持ちを裏切ったりしない?」
魔理沙「………………お?」
レミリア「一度見捨てたあんたなんかに霊夢は渡さないわ!それにあなたにはパチェやフランやにとりがいるじゃない!」
てーか咲夜さんが二股とか抜かすのかwwwあんたは幼女組やさとりえーきレミリアフラン何人に手を出しているんだよww
>>435 だから俺をあまり悶えさせないでくれ
もう…大好き///
>>429 紫「あら、橙」
橙「あ、紫しゃま」
紫「こんなところでなにしてるのよ」
橙「えっと、お仕事して色々と勉強したいなぁ、と」
紫「あら、そうなの。いい心がけじゃない」
橙「ありがとうございます!」
紫「とりあえず、何かいいものある?」
橙「えっ?えっと…」
紫「ほらほら、ここで商品薦めないと、お客入らないわよ」
橙「あ、あ〜…この筆なんてどうでしょうか?」
紫「で、なんでそれを薦めたの?」
橙「えっ…その……あの………」
紫「勉強しなおしね」
橙「はい……」
咲夜
「私は彼女たちを愛でているだけで、基本的には手を出しません
そうですね・・・わかりやすく言えば『萌え』という概念でしょうか?
あくまで彼女たちの特徴に興奮し、見て楽しみ、たまに少し触ったりしたりしますけど
度を越えた○○したい、△△したいという欲求を抱いていても、それを想像の範疇にとどめる事が重要なのです
それを越えれば、犯罪ですよね。だからこそマナーを守って正しいロリコンを成すのです
あ!さとりんに関しましては同僚なので遊びです。その時を楽しんでいるんです
言うなれば、友達と格闘ゲームを楽しむようなものです。分かってくれましたか?」
慧音「ふむ・・・」
衣玖「わかるような気がします。趣味は趣味として楽しむスタンツですね」
さとり「えぇっ!?認めてしまうんですか!!」
映姫「あの藍先生、今晩お暇でしたら私と……」
藍「……申し訳ございません映姫先生。私はただ一人だけを愛し抜くと誓ったのです
お気持ちは大変ありがたいのですが、あの方しか目に入らないのです」
映姫「どうしてあんなロリペ……失礼、瀟洒な人が……」
藍「好きなんだから好きなんです。理由なんかありません。私が描いた夢の中には橙の妹を二人で育む私と咲夜がいるんです
私を忘れて、どうか良い人をお探しになって……(立ち去る)」
映姫「……わかりました。咲夜先生はライバルなんですね。負けませんよ、私は!」
レミィ「ところでさ」
パチェ「うん?」
レミィ「最近輝夜が私をすごく子供扱いするのよね
一体なんなのかしら突然」
パチェ「輝夜……あぁ、最近アリスとよく一緒にいる黒髪の娘か
クラス違うんだから、突然名前言われても分かんないわよ」
レミィ「あー、悪い」
パチェ「紅い悪魔と呼ばれた貴女を子供扱い、ねぇ。怖いもの知らずもいたものね」
レミィ「全くだよ。なんでこの私が同級生をママだなんて呼ばなきゃならないんだか」
パチェ「ママ、ねぇ。…フフ。いいじゃないの、呼んであげたら?」
レミィ「あー?パチェまで私をからかうのか」
パチェ「クスクス。そういえばアリスも妹様に自分の事ママって呼ばせてるそうね」
レミィ「みたいね。…ってアイツそんな事吹き周ってるのか」
パチェ「きっと輝夜は焦ってるのよ。アリスがドンドン妹紅と仲良くなってくから妹紅を取られないようにね」
レミィ「ふーん。私の場合は相手が相手だからなぁ
焦るもクソもないというか……」
パチェ「私も相手が相手だからねぇ
焦る以前に既に霊夢しか眼中にないみたいだし」
レミィ「お互い難しいな」
パチェ「全くだわ」
レミ&パチェ「はぁ………」
>>443 >たまに少し触ったりしたりしますけど
, -──-- 、
/ 〈
/____ ________ ヽ、
_,,,r=..)_ __Y´___ _〈===ゝ、
________ <,,,__、イ_ノuヽ、__ゝ__,,>
, -´ ヽ-、`ヽ、,┐ ,....、,.........、| \_____/ | `ンレ'-_-‐イヽ-、 -レゝ~ゝ.~i~´
、'-r'__、_、_, ,_,) ,i、_イヽ/> ./_,,-===ミ, | ━━┓ ヽ_.) 〉、`7'(" ̄ フレヘハ 〉
ヽ、___,,,,,----`ーイ、___入ノ┘ ./ /ハ /|lヽ┘ . ┃ ┃ ┛ /ハ i ´ノ、 `'"´ (ソ) ソゝ
i イ__|__,,ルル,,__i___L !i .i.i;/リ! レ' ハ| ┃ ┃ |ノ .ヽ.F==i (/ン ハ
| L| .|' へ 、r, へ| l」 i .| i.!r‐、 r'r‐! .┃ |)ヽハリ.iL´ ̄,ノ/(ソ) i/ 〉
,r--─‐l Ll  ̄<ll.> ̄ l.」 ̄` ,'``'ヽ-、_ |ノ |`゚'゙l」 `゚゙| ┃ ┏┻┓ |::::::::/.ノ  ̄/,ハ(Y) レ/ ソ
. / ⌒ヽ l | lト、. F=ヲ/i.l| イ | `ー-i lハ F==ァ| .┃ ┃ |::::::::ヽ`二´/:::}>i<{
く ヽ| li .ヾ'=='゙イ l.」,/´ .| /// ヾリ'ヽ-‐/i ┃ ━┛ |ヽ::::::::::::::::::::::::::
// r‐、 l}><{ヽ/`H´ヽ}><{ |// { `T´,=/ | ヽ::o:::::::::::::::r-‐- 、
! r‐|__ ヽ、{>k7 i| |:| i:}><{.| |´ ̄ ̄``''ー-、 ヽ <_// .┃┃ ┃ \.`、::o:::r'" ,,.. ノ
Y´|. lニ,ノ、 \リ ‖ |::| |::ソ ! |. ,.、__,..、_ヽ、<_ ・. ・ ┣━ /ヽ !:::o::`ー'",」./
ヽ_,ゝ⊥ィ'`ー'' |:i |::| |::{ i | ,.ィ´__i `ー-、 / ┃ / i:く ̄ ̄ ヽ/
| イ::| !::i !::iヽ !. | .└‐''ソ| l / , 〉 /__ ___ ヽ /〈 i::: ̄`L ヽ/
| | i:::! |::| !::i { \. ど -`‐'‐,'ー'-'/_,. ‐'''"\ / / ``.,/´ / ヽ`===`ヽ、_
ノ! | |::| |::| .|::| ヽ 〈 ``ソ"´ヽヽ .|/ / / r‐ノ
>たまに触ったり(ry
>>64を見ろ、舌を這いづらせて胸を鷲掴みにしてるぞwww
さとりんは同僚だからおkって最後の2行に
咲夜「私の理想の教師は美鈴ですね」
慧音「はて?」
衣玖「分かりませんね、教師としての能力は咲夜先生の方が上だと思いますが
すいません。別に美鈴先生を悪いと言っているわけじゃないんですよ」
慧音「あぁ、確かに咲夜先生が受け持った生徒はどの子も更生されますね
さらに、成績も向上しています。私達が咲夜先生の教育観を伺いたいくらいですよ」
咲夜「私はどうも厳しくしてしまいますから・・・」
慧音「いやいや、しっかり叱れることは素晴らしいですよ」
咲夜「私の理想は『愛される』先生なんです。その点、美鈴は凄いです」
衣玖「ふむ、美鈴先生の回りには生徒が集まりますね」
慧音「しかし、将来生徒達は咲夜先生に感謝すると思いますよ
『僕たちのことを思って叱ってくれたんだなぁ』って、それは良いことだと思いますが」
咲夜「それじゃ遅いんです!!」
慧音・衣玖「は?」
咲夜「ロリっ子たちが戯れてくれるのは刹那なんです!!」
慧音・衣玖「・・・・・・」
魔理沙「私はれいみゅじゃなきゃ嫌だぜ!」
霊夢「パチェは私のハーレムの大切な一員だもん!」
パチェ「私は魔理沙が……」
レミリア「だーかーらー、私と霊夢、パチェと魔理沙が結ばれりゃ丸く収まるじゃない!」
フラン「おねー様、私は?」
にとり「わ、私だって……」
レミリア「えぇい、ややこしいわッッ!!」
どーすんだよwwwwwww
霖之助「ふむ、なかなか上手くやってるね。見た目子供と言えど、
やはり妖獣。飲み込みが早い」
橙「えへへ、ありがとうございます」
霖之助「今日は頑張ったからね。帰ったらゆっくり休むと良い。
じゃあ、また明日」
橙「はいっ!また明日!!」
>>450続き
霖之助「・・・それで、あなたは何時までそこに居るんです?」
藍「なんだ、気づいていたのか」
霖之助「あの子は気づいてませんでしたがね。何故声を掛けないのです?」
藍「まだ、心の整理がつかないんだ。・・・霖之助、頼みがある」
霖之助「仲直りの手助けなら、お断りします」
藍「そうじゃない。それは私が自分で解決する」
霖之助「では、何を?」
藍「・・・私の心の整理がつくまで、橙を頼む」
霖之助「まあ、良いでしょう。あの子はうちの、大事な従業員ですし」
藍「頼む。それでは」
霖之助「まったく、藍先生も橙ちゃんには不器用なんだからな」
職員室
椛「失礼します、日誌を持ってきました」
神奈子「ああ、ご苦労さん」
椛「……」
神奈子「ん、どしたい犬走? 藍先生の後姿を見てるようだが?」
椛「あ、いえ、あの…、尻尾がもふもふして気持ちよさそうだなぁって…」
神奈子「ああ、彼女は9本もあるからなぁ」
椛「邪魔にならないんですかね?」
神奈子「さあなあ」
椛「でも、教師では藍先生だけですね、尻尾があるのは」
神奈子「いいや、もう一人居るぞ? ほれ、見てみな」
EX慧音「よーし、バリバリ片付けるぞー(ぽすぽす)」
椛「!」
レミリア「私のが霊夢にふさわしい!!」
魔理沙「いーや、私だぜ!!」
妹紅「(霊夢はもてんのかもてないのか……)」
レミリア「妹紅、どっちが霊夢にふさわしいと考える?」
妹紅「え、私?」
魔理沙「妹紅たんの大親友の私だぜ? そんなん私を応援するに決まっているじゃないか」
レミリア「なによ、私のポジションは妹紅の娘よ!?」
妹紅「う〜ん、そうだな。私はさしずめ――」
霊夢「フッ、愚問ね」
魔理沙「れいみゅ!?」
レミリア「霊夢!?」
霊夢「私は妹紅たん〜(擦り寄る)」
妹紅「(頭を鷲づかみにして後ろに投げ捨てる)うん、お前ら結構お似合いだ」
レミ・魔理「誰がだッッ!?」
昔は出番がなかったレミリアも今じゃこんなに輝いて……
輝夜「今娘って娘って!?」
パチェマリ派だが、片思いしているパチェが物凄くいじらしいので、魔理沙が霊夢に首ったけでもありかなと思えてきた
一スレ見ないだけで展開に付いていけないwww
らん様と妹紅ら辺を誰か詳しく頼む。
では3行で
ルナサウィーンに行っちゃって才能が認められた
パルスィ寂しい
メルラン嫉ましくなって自分も行くと言い出した
え?これじゃねぇ?
追加
藍様、橙に愛想つかされた
妹紅、パパになった
スカーレット姉妹に出番が来た
うどんげ「てゐ、テーブルに食器を並べてくれる?」
てゐ「はいウサ。」
早苗「幽香さん呼んで来ますね。」
うどんげ「お願いします。(てゐの方を見る)」
てゐ「(食器を並べている)」
うどんげ「(てゐがこんなに素直になるなんて・・幽香さんや早苗さんのお陰ですね)」
早苗「ただいま戻りました。」
幽香「美味しそうな匂いがするわね。」
早苗「人間の里で教えて貰ったんですよ。」
幽々子「楽しみね〜♪」
うどんげ「あれ?西行寺先生?」
幽々子「こんばんは♪」
うどんげ「こ こんばんは。」
早苗「(匂いに釣られて来たらしいです。)」
うどんげ「(寮長室からこの部屋まではかなりの距離があったはず・・)」
幽々子「私は風見農園野菜のファン一号なの♪それを使った新料理を無視出来ないわ!」
幽香「先生は青虫より先に野菜を食みに来ましたからね。」
早苗「ぷっ!新鮮な証拠ですね。」
一同「あはははは。」
うどんげ「じゃあ、冷めないうちに食べましょう。」
幽香「そうね。」
早苗「てゐちゃん、隣りにいらっしゃい♪」
てゐ「はーいウサ♪」
幽々子「で では・・(じゅるる)」
一同「いただきまーす。」
458 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/16(木) 09:17:43 ID:0y5P0GiXO
最近
年増ーずが
さらにかわいくなった気がする
咲夜「ですから、遅刻者には・・・」
慧音「私は早朝登校で・・・」
衣玖「生活指導は・・・」
諏訪子「う〜ん、真面目に話し合ってるあの三人は空気が引き締まるねぇ〜」
神奈子「バカ、あんたもあんなにならなくちゃいけないんだよ」
諏訪子「教師のタイプが違うよ!神奈子こそ恰幅のいいおばちゃん先生タイプじゃないかwww」
神奈子「な、なにを!」
美鈴「にしても出来る女教師って傍から見てて格好いいですね」
映姫「わ、私も出来る女で・・・」
小町「映姫先生はちんまいからwww」
映姫「あなたには今、生徒指導中です!!」
小町「きゃん!」
紫「・・・・・」
慧音「そうですね、遅刻ゼロ週間でも設定して・・・ん?」
紫「つ〜ん!」(キリリッ!)
咲夜「あの・・・学園長?」
衣玖「何か?」
幽々子「紫が混ざっただけで緩むわねぇ〜」
永琳「そうね、急に不真面目になるわ」
神奈子「プッ!アハハハハ!!」
紫「(´;ω;')ブワ・・・」
放課後
藍「…くっ…、年増教師共や中国は人の恋路を妨害(
>>180)するし、>橙は出て行ってしまった(
>>181)…くっ…フラストレーションが溜まる…」
慧音「あ〜、今日私当直か…。今夜は満月だったな…」
美鈴「あーなるほど、大変ですねー」
慧音「まあしょうがないよ、この際溜まっていた書類を片付けるさ」
藍「……」
満月輝くその日の夜。
EX慧音「(かりかり)よし、終わった。さてお茶でも…ん?(机から立ち上がる)」
藍「慧音先生…」
EX慧音「何ですか、藍先生今忙しい…?!」
藍「ふふふふ…(後ろから抱擁する)」
EX慧音「なっ? ちょっ…///」」
藍「拝見しましたが髪の色も綺麗に変わるんですね…。そして、あら、胸も意外と大きいんですね…(さわさわ)」
EX慧音「ななな、ど、どこに手をっ…、だ、ダメですっ、私は妹紅がっ…」
藍「ふふふふ…ならこれで如何ですか?(どろん←妹紅に化ける)…慧音先生…(ぱさ)」
EX慧音「そ、その姿で迫るなぁー、ふ、服を脱ぐなぁー///!」
藍「さあ、きもけーね=きもちのよいけーねになりましょう?」
EX慧音「も、もしかして、アッーですかぁー?!」
藍「YES、YES、YES!(じりじり)」
EX慧音「や、やめろぉー! そ、その姿で、裸で私の側に、近寄るなぁー!」
…アッー!
>>457 てゐが素直になるまで
てゐ(ガクガクガクガク早く逃げないと・・)
早苗「あれ、こうさぎちゃんったらどうしたのかしら? 寒いならママが暖めてあげるわよ。」
てゐ「べっ、別に寒くないウサっ!!」ブルブルブルブル
幽香「もう、遠慮しなくていいのに。風邪ひいたならママが添い寝してあげるわよ、ほら」
バサッ
早苗「よかったねこうさぎちゃん、幽香ママが一緒に寝てくれるって。」ニコッ
てゐ「だだだだだだだいじょうぶうさっ、幽香ママに添い寝してもらわなくても寝れるうさ、子供じゃないうさ。」
幽香「意地っ張りねー。ほらさっさといらっしゃい。」
グイッ
てゐ(あわわわわわわわわわわガクガクブルブル)
早苗「幽香さん、子供を寝かし付けるときは軽く背中を叩きながら寝かし付けてあげるのがいいんですよ。」
幽香「へぇーそうなの。それじゃあ早速」
てゐ(まっ、まずいウサっ・・・あの風見幽香が『軽く』なんて出来る訳無いウサ。私が寝るまで永遠と小パンを入れられるに決まってるウサっ)ガタガタガタガタ
幽香「ほらほらいい子ねこうさぎちゃん。早く寝ましょうねー」
ポンポンポン
てゐ(ピギャァァ---・・・ってあれ?? 痛くない。 それに・・・)
早苗「うふふ、こうさぎちゃんたらもう眠っちゃったみたいですね。」
鈴仙(この二人って以外と優しいのかも・・・)
なるほど、把握した
早苗「ウフフ、こうさぎさん♪」
幽香「こうさぎちゃん♪」
てゐ「♪」
アリス「フランちゃん♪」
フラン「アリスマーマ♪」
輝夜「うぅぅグス・・・」
さすがにつらくなってきたようです
霖之助「あ、そうだ。確か今日は納品があったんだっけ。悪いけど、留守番頼むよ」
橙「はい、お任せください」
香霖移動中...
〜学園長室前〜
霖之助「・・・ん?この音は・・・」
ガチャ
霖之助「失礼しま・・・」
紫(バイオリン演奏中)
霖之助「・・・素晴らしい」
紫「え?!・・・なんだ、脅かさないでよ」
霖之助「すみません。・・・しかし、バイオリン弾けるんですね」
紫「ええ、昔幽々子に教わってね。・・・で、何の用かしら?」
霖之助「いえ、今日の購買への納品リストを受け取りに」
紫「ああ、それなら藍に持って行かせたけど・・・。それより、早く戻らないと橙と藍が会ってしまうわよ」
霖之助「・・・それは大変だ。では、失礼します」
パタン
紫「『素晴らしい』か。あの人は、一体何に対して言ったのかしらね・・・」
>>465 その頃、橙は・・・
橙「ありがとうございました〜。ふぅ、緊張するなぁ」
藍「失礼、森近先生は・・・」
橙「あ、いらっしゃ・・・何しに来たんです?」
藍「い、いや森近先生に用があってな」
橙「・・・霖之助さんはいませんよ。学園長室に向かいました」
藍「そうか・・・。では、これを渡しておいてくれ。今日の納品リストだ」
橙「・・・わかりました」
藍「・・・では、失礼する」
コツコツ・・・
橙「・・・さてと」
ピラッ
橙「あれ・・・?何だろう・・・、手紙?」
『体調には気をつけなさい。藍』
橙「・・・らんしゃま」
霖之助「だだいま、遅くなっ・・・」
橙「あ・・・、おかえりなさい・・・・・グスッ」
霖之助「・・・時間が経てば、仲直りできるさ。今日はもう休みなさい」
橙「・・・はい」
藍と橙の最近の流れが気になりすぎる
霖之助はなかなか良い立ち位置だよな。
ほんのり漂うハーレム臭は正直気にいらんが。
レミィ「ちょっと聞いてよパチェー!」
パチェ「なによ突然。まぁ貴女の突然は今に始まった事じゃないけど」
レミィ「さっきね、さっきね、私告られちゃった!」
パチェ「ふーん」
レミィ「ふーん、てオイ。親友が告られたってのになんだその淡白な反応は」
パチェ「じゃあ言い直すわ。「な、なんだってーーッ!?」」
レミィ「よろしい。話を戻すわ。 ついさっきの話なんだけどね、私がいつも通りこの図書室に向かってそこの渡り廊下を歩いてたんだけど……」
レミィ「フーンフーンフーフーフーン フフフフーンフーンフフーン♪(鼻歌でツェペシュの幼き末裔)」
男子生徒Σ「あ、あの…」
レミィ「ぉわッ!?びっくりしたぁ…急に横から出てこないでよ」
男子生徒Σ「す、すいません。スカーレットさん…」
レミィ「あら、私を知ってるのかしら」
男子生徒Σ「は、はい!スカーレットさん…。あ、あのですね、実は…実は…!」
レミィ「?」
男子生徒Σ「ず、ずっと前から貴女の事が好きでした!付き合って下さいっ!!」
レミィ「ってな事があったのよ〜!」
パチェ「また随分と変わった男子もいたものねぇ」
レミィ「どういう意味よ」
パチェ「さぁね。で、それから?」
レミィ「?」
パチェ「だから、貴女はどう返事したの?」
レミィ「え…返事って……」
パチェ「……レミィ、あんたまさか逃げて来たんじゃないでしょうね……」
レミィ「え、いやまぁその(汗」
パチェ「はぁ…そんな事だろうと思ったけどね。
紅い悪魔が自分の顔まで紅くしてどうすんのよ」
レミィ「う、うるさいな!パチェだって実際告られたらびっくりするに決まってるさ!」
パチェ「私はちゃんとその場で返事してるわよ」
レミィ「さぁてどうかねぇ……って、え?今なんて?」
パチェ「私はその場で返事返してるわ」
レミィ「返してるって…パチェ告られた事あんの!?」
パチェ「そりゃあるわよ。今も2週間に1回ぐらいは来るわね」
レミィ「マジで!?だ、だって今までそんな事一度も聞いてないわよ!?」
パチェ「だって言ってないもの」
レミィ「なによそれー!そういうのって普通親友にくらい言うもんじゃない?」
パチェ「そんなの私の自由よ」
レミィ「げー。なにこの凄まじい敗北感」
パチェ「私の事はどうでもいいの。それより貴女はどうするのよ。付き合う気はあるの?」
レミィ「そりゃ気持ちは嬉しいけど…私が好きなのは霊夢だし」
パチェ「じゃあそう言えばいいじゃない」
レミィ「いやだって恥ずかしいし…」
パチェ「今さら恥ずかしがってどうすんのよ。貴女悪魔でしょ?それぐらいの根性出しなさい」
レミィ「うぅ……分かったよぅ」
オチは特にないです
夕方の購買にて
霖之助「ふう…橙ちゃんはもう帰ったな…。
バイトに来てくれるのは助かるけれど、やっぱり僕には一人の時間も必要だよ。」
???「霖之助さん!!」
霖之助「やれやれ、また来客か、って君は…!」
???「霖之助さん実は、実は前からアナタの事が…っ、好きだったんですっ!」
霖之助「えええ!?」
???「霖之助さんは無機物にしか興味は無いって言ったけど、唯一の例外もあっていいですよね!」
霖之助「…確かに君だけは例外だ。だからと言って君の気持ちに応えることは…できないっ!」
???「どうして?!何故受け入れてくれない!!!」
ドアの外
紫「ぐぎぎ、どこのどいつが私達を差し置いて特別扱いされてるのよぉ!」
幽々子「まぁまぁ。大きい声出すとばれちゃうわよ。」
映姫「覗き見とは破廉恥なっ…しかし、誰なのでしょうか…。」
神奈子「例外が居るなら突破口はあるはずだねぇ。」
???「霖之助さんの馬鹿!うわ〜ん!」
紫「出で来るわよ!」
(一同スキマに隠れて見守る)
こーりん「うわーん!半身に捨てられたー!」
一同「………。」
空気を読まずにギャグ投下サーセンw
>>470 メディスンかと思ってwktkした俺の純情を返せw
割と本気で自動ドアかと思った俺の(ry
こーりん「僕と同化しなくて誰かを愛せると言うのか!」
霖之助「僕の恋人は知識だ。ありとあらゆる雑学に恋しているんだよ
そのため、衝動的な君は僕から排除したのさ」
こーりん「フンッ!ならいいさ。君が再び誰かを愛した時に僕は立ちはだかろう」
霖之助「構わないよ・・・もう、誰か一人を愛することはないんだから」
霖之助「そう・・・あの時からね
あれは寒い・・・寒い日のことだった・・・」
魔理沙「オイ、回想に入りそうだぜ」
霊夢「いいんじゃない、放っておいて」
魔理沙「それより、れいみゅ。わたしの作った晩ご飯・・・」
霊夢「65点、まぁまぁね」
魔理沙「やった!」
生徒達や教師陣の制服はどうなのかな?
制服?それともいつもの服装?
自分の脳内ではいつもの服装なんだけど。
霖之助の回想の続きが気になるのが悔しいw
紫「うちの学園は私服OKよ」
藍「かといって帯刀やオンバシラまで許すのもなあ…」
永琳「いつの間にか永遠亭に私一人・・・」
神奈子「おーす。遊びに来たぞ」
永琳「えーん。寂しかったよ〜(神奈子に抱きつく)」
神奈子「うちの早苗も戻って来なくてな。一杯やるか」
紫「望むところよ。(すきまから現れる)」
永琳「いつもは鬱陶しいだけの紫も今は愛しいわ」
幽々子「宴会ね。宴会なのね。」
永琳「ええ。今日は金曜日の夜だし朝まで飲み明かすわよ」
えーりん、良かったね。
>>472 自動ドアwwwwwドアが購買まで歩けるわけねえだろwww
↑刀剣所持者は語る
妖夢「すみません、でも庭園の手入れにも使うんで」
小町「すまないねえ、ちょっとこれで風見農園の雑草刈ってくる」
咲夜「すみません、護身用です。後で林檎剥くんで勘弁してください」
椛「…あれ? 私だけ理由無くない?」
かんざき様が散々遊びに行っているんだからえーりんも行けばいいじゃない
>>483 神崎
↓
オーディン
↓
フェニックス
↓
もこたん?
うん、わかりづらいし苦しいな
制服登校じゃなくコスプレ登校ででしてな
屋台にて
霊夢「みぃんなウチの事煙たがってさ…もうええわ」
ミスティ「ははは…(悪酔いしたら関西弁になるんだ…)」
霊夢「ウチがなにした言うねん…ウチかて幸せなりたいわ…」
ミスティ「幸せ…ですか……」
霊夢「ウチは幸せやったらええねん…みんなに囲まれてたら幸せやねん」
ミスティ「幸せって難しいですよね」
霊夢「どないこっちゃ」
ミスティ「幸せって、本当は起こりにくいことだと思うんですよ
例えば、好きな人に振り向いてもらいたいと思いますよね」
霊夢「わかるわぁ…なんでウチに振り向いてくれへんのかたまにわからんなるわ」
ミスティ「ですよね。振り向いてくれなかったらそれは辛いです
幸せとはすごく遠い世界です
ですが、無理やり振り向かせたら、相手はどうなりますかね…」
霊夢「ウチも、それで何度か失敗したからねぇ…
今でも失敗しとるし。分かっちゃいるけどやめられねぇ…ってか」
ミスティ「ですよね…だから、すごく難しい均衡の上に
成り立つものだと思うんです」
霊夢「なんつうか…アンタ迷っとるね…」
ミスティ「えっ…?」
霊夢「なんかあったんやろ…?ウチかて鈍感やないで…」
ミスティ「ははは…バレちゃってますか…」
霊夢「ちょっとだけ話してみぃ」
ミスティ「あるお客さんとその知り合いなんですがね…
二人ともが好き故にちっちゃな事ですれ違って…
私は少しだけ、思った事を言ったんですが…
それが引っかかっちゃってて…」
霊夢「ウチは具体的にはよく分からへんけど…
アンタの思った事を言ったんやろ?何が悪いねん」
ミスティ「逆にあの二人を迷わせたんじゃないかな…と
また、私とそのお客さんはあくまで店主と客…
私は出過ぎたんじゃないかな…と」
霊夢「んなことで後悔したらアカンよ
アンタの思った事がアドバイスになったり
アンタの目線が気持ちの切り替えになったりするんねや」
ミスティ「………」
霊夢「ウチが言うのもなんやねんけど…
アンタはアンタの正義を信じんさい
アンタがアンタの正義を信じんで、誰がアンタの言葉を信じるんや」
ミスティ「………ですよね」
霊夢「それでええんねや…なんか話が湿っぽくなったな
姉ちゃん、もう一本開けてや」
ミスティ「はい。ありがとうございますね」
いい霊夢を書きたかっただけなんだ
>>479 年増ーずが好きで好きで仕方ない
魔理沙「おっす、今日も一杯やりに・・・お、れいみゅ!?」
霊夢「(酔いつぶれている)」
ミスティア「あ、魔理沙ちょうどよかった。あなた達同室でしょ?運んでってよ」
魔理沙「お、おやすいご用だぜ!(パチェは今日はいないし、これはチャンス!)」
霊夢たちと妹紅たちとうどんげたちは部屋が連なっていてご近所同士で、よく廊下で立ち話しているイメージ
俺の頭の中では寮の形はメゾン一刻のような感じになっている
管理人さんがゆゆ様ですね、わかります
>>474 紫「それにしても、何で人を、というか、なんで、生物を愛せないのかしら?」
永琳「トラウマ…だとしたら、私じゃ治せないわよ」
こーりん「ふははははははは!乙女(失笑)の疑問は、この私が解決しよう!」
神奈子「うわっ、へんなのが来た!しかも(失笑)する位なら乙女言うな!…といっても、元は霖之助の一部…話してみな」
こーりん「では語ろう!我の誕生の秘密を!そう…あれは寒い…寒い日のこと…」
幼き私の本体は、とある女性と出会った。その女性は私の本体をとても親しくしてれた。だが…
幼霖之助「お姉さん…?」
?「ウフフ、坊や、とっても気持ちいいことを教えてあげるわ…」
こともあろうに、その女性は幼き私の本体にアッーなことをしようとしたのだ!
ちなみに、このときの劣情から私は生まれた。
だが、まだ幼き本体は恐怖が先行し、その女を突き飛ばして、一目散に逃げ去った!
幼霖之助「い、いやぁぁぁ!だれかたすけてぇぇ!」
?「まちなさい!まてやガキ!」
もう、奴にはその女が得体の知れない化け物のような存在になっていた。
逃げる我が本体の前に、小さな地蔵堂が見えた。我が本体は、無我夢中で中に入り、地蔵の陰に隠れた…
?「ウフフフフフフフフ…」
幼霖之助(ガクガクブルブル)
そのままでは見つかってしまっていたであろう、しかし…
?「…な、なによ…地蔵の癖に…」
地蔵「………」
?「に、睨むことないじゃないの!もういいわ!興が削がれた!」
それは、やましさ満載の女の勝手な妄想だったのか、本当に地蔵が睨んでいたのか…ともかく、我が本体は窮地を逃れたのだった。
幼霖之助「ありがとう!お地蔵様!」
それ以来、本体はその地蔵を深く愛するようになってしまった。初恋である。
そして、奴の無機を愛する心は、年相応に肥大していた性欲感情たる私をも追い出してしまった!
こーりん「これが、奴の無機物愛の原点だ!まったく、その地蔵堂はとっくに取り壊されて、裁判所になったというのに…」
紫「…ぐ〜」
永琳「話が長すぎて、寝たみたいね…」
神奈子「その地蔵ってどうなったんだい?」
こーりん「わからん。ある日突然消えていたそうだ。そのため、主なき地蔵堂を供養して取り壊し、裁判所を作ろうという話が決まったそうだ」
神奈子「ふーん」
学園長室
藍「これが4半期の報告書です。サボらず目を通しておいてくださいよ」
紫「……ねぇ藍。あの時……(
>>304)私の耳元で囁いた言葉を覚えてる?」
藍「……お忘れください。付け上がって好い気になって自分を見失ってどうかしていたんです」
紫「あの力強い口付けは嘘偽りだったの?」
藍「橙に見限られてようやく目覚めました。心からの想い人以外を愛するのはその人だけでなくそれ以外の人にも失礼なことだと
どれだけ拒絶されても私は咲夜先生を愛し抜きます」
紫「私のこの切ない気持ちはどう始末つけてくれるの?」
藍「お好きになさってください。苦痛なら耐えられます。爪弾いていただいても結構です」
紫「やめてよ、あなた以上の式神なんて探し当てられないわ」
藍「ならばどうしろと。舌でも噛みますか?」
紫「……私を愛しなさい」
藍「できません。主従の間柄を踏み越えられません。私にとって紫様は紫様でしかないのです」
紫「……一人の女として見なさい」
藍「紫様はやはりわがままなお人だ。いつだってことごとく無理な注文を突きつける」
紫「あなたにならいくら当て擦られてもかまわない。叶えなさい、私の式神でしょ? 私はあなたの主人なのよ」
藍「……私は聞き分けのない式神ですが、首を切られる覚悟はありますので、いつでもどうぞ。……どちらの意味でも(退室する)」
紫「藍……」
藍様一皮剥けたな。でもそれじゃゆかりんが不憫だ。
幽々様はあんなに甲斐性がな(ry
ゆからんもいいなあ、主従関係を超えた思いってのも基本の一つ
>>488 霊夢「スースー…」
魔理沙「れいみゅったらこんなに酔っちゃってどうしたんだぜ?」
霊夢「ヒック、ん〜ここは何処お〜?このにおいは魔理沙ぁ?」
魔理沙「れいみゅ!目が覚めたか!」
霊夢「なんだぁ〜。魔理沙じゃなくてもこたんだったら、ヒック、よかったのにぃ〜」
魔理沙「うぅ、れいみゅ…」
霊夢「でもぉ、あんたの背中はぁ、もこたんと同じくらい熱くてぇ、気持いい…。ヒック、あんた!
私のことがぁ、ホントに好きなら、ヒック、あんた一人で私の寂しさを打ち消してみなさいよ。たとえあんた一人でも、私がみんなに囲まれて、包まれているような幸せを与えてよ…」
魔理沙「れ、霊夢!私は本き…って、あれ?」
霊夢「スースー…」
魔理沙「寝ちゃった、か……私は…本気なんだぜ…」
>>495 魔理沙が霊夢を背負うちょっと前
魔理沙「はぁ……また霊夢にデートを断られた(ベンチで肩を落としている)」
パチュリー「なによ、私のデートのお誘いははね付けるくせして自分は断られたら嫌だっての?」
魔理沙「パチェか……」
パチュリー「……どうしてあそこまで取り付く島もないのに霊夢に夢中になれるのよ」
魔理沙「パチェが人のこと言えるのか?」
パチュリー「えぇ、声に出して言ってやるわ。私は魔理沙が好きよ」
魔理沙「私にゃもったいないセリフだ。是非他を当たってくれ」
パチュリー「どうして私じゃだめなのよ。教えなさいよ」
魔理沙「霊夢のトラウマを植え付けたのは私だぜ? 私が責任を取らないでどうするんだよ」
パチュリー「なに、あなたは使命感で追いかけているの? 裏を返せば、霊夢が好きじゃないのに好きになろうとしているの?」
魔理沙「私は身を以て霊夢に尽くしたいんだよ。だって、あんなに寂しがっているのに私以外誰も支えてやろうとしないじゃないか
見ちゃいられないぜ」
パチュリー「私だって寂しくって堪らなくってあなたに支えて欲しいのに。私は見ていられるのね。酷い人ね」
魔理沙「だったら見限ればいいだろ」
パチュリー「……酷いわ。私にだけそんな容赦ない言葉を浴びせるなんて。霊夢の10分の1の思いの丈でも私にわけてくれたら、私は救われるのに!!(走り去る)」
魔理沙「ごめんな、パチェ。こうでも言い張らなきゃ私を諦めてくれないだろ」
ゆかりんは自分を一番近くで支えてくれたのは藍様だとようやく気がついてですね、でも藍様は立場上受け入れられなくてですね
>>479 うぐ、先を越されたが二番煎じでもいいや
永琳「ただいま・・。」
(シーン・・)
鈴仙『師匠、おかえりなさ・・うわあぁ!』
てゐ『計画通りウサ!』
鈴仙『てゐ〜!』
輝夜『うるさーい!報酬金減ったじゃなーい!』
永琳「・・ふふ。・・騒がしい子達が居ないのに・・・・」
鈴仙『師匠、薬品をお持ちしま・・きゃああ!』
てゐ『今のは私は知らないウサ。』
輝夜『そそっかしいわね〜。』
鈴仙『え えへへ、すみません・・。』
永琳「・・全然落ち着かない・・・・落ち着けない・・・・!(涙がこぼれる)」
(ガタ・・)
永琳「!」
神奈子「悪い・・。明日の職員会議の書類を持って来たんだ。」
永琳「(涙を拭く)・・ありがとう。」
神奈子「・・・・子はいつか巣立つもんだ。」
永琳「・・ええ。」
神奈子「・・私達に遠慮するな。いつでも来てやるから。」
永琳「神奈子・・。」
紫「(スキマから現れる)」
永琳「ゆ 紫!?」
紫「まったく、私達にすらそんな素振りも見せないなんて・・・・(永琳を抱き締める)」
永琳「紫・・・・。」
紫「水臭いじゃない。何百年の付き合いだと思ってるのよ・・!(涙をこぼす)」
永琳「ごめんなさい・・。」
神奈子「(だいたいこんな時には幽々子も・・)」
幽々子「うぅ〜・・タケノコさーん・・」
永琳「・・幽々子?」
紫「な 何をしているの?」
幽々子「タケノコ狩り♪」
神奈子「プッ・・!」
紫「・・雰囲気が台無しね。」
永琳「ふふ、ホントに・・(でも・・)」
幽々子「雰囲気?何か良い雰囲気だったの?」
神奈子「幽々子が来るまでな。」
幽々子「え〜?私のせい〜?」
紫「そうよ。罰として今から宴会に付き合ってもらうわよ?」
幽々子「宴会?わーい♪付き合うー♪」
永琳「(・・いつもの気の合う四人が集まってくれた・・・・)」
紫「今日は朝まで飲むわよ〜♪」
幽々子「おー♪」
神奈子「職員会議は中止だな♪」
永琳「(ありがとう・・)」
たまには恋愛ネタから離れようと
職員会議
紫「そろそろゴールデンウィーク前だし、新入生たちの交流を兼ねた遠足に行きたいと思うわ」
慧音「もう、そんな時期ですか」
さとり「で、どこに行くかですね。山か海か川か、それとも動物園等々・・・」
咲夜「やっぱり友情や健康を育むために体を使う場所が良いと思います!
海で泳ぐには早すぎることですし、山にあるアスレチックがよろしいかと!!」
美鈴「いいですね!」
紫「ふむふむ・・・良いわねぇ、皆もそれでいいかしら?」
咲夜(うひょー!すっころんだ幼女を支えてペタペタペタッ!たまらんですなぁwww)
さとり(・・・やはり、不純な動機が孕んでましたか)
神奈子「簡単なアスレチックなら私作れるかも」
諏訪子「オンバシラで?」
ルーミア「わはー」(丸太の上を駆け上がっている)
リグル「そんな急いだらこけちゃうよ!」
咲夜(ハァハァ・・・おふぁんつ丸見え美味しいです)
チルノ「あたっ!」
大妖精「だ、大丈夫!チルノちゃん!」
咲夜「こらこら、友達と協力して進まないと・・・立てる?よっと!」
チルノ「せんせぇ・・・ありがと!」
咲夜「どういたしまして(うひょー!おててもお尻もやわらけぇ!)」
お燐「さとり先生も一緒に登ろうよ!」
お空「うにゅー!」
さとり「もう、仕方ないですね、ふふふっ」
咲夜「眼福。眼福。」
咲夜「あぁ、幼女たちの笑顔が溢れている・・・ここは天国?もぅ死んでもいいわぁ」
藍「あの、咲夜・・・」
咲夜「邪魔しないでくれます?今、とても忙しいですから」
藍「(目がいつになくマジだ・・・)」
レミリア「さーくやー!」
咲夜「おぜうさま、咲夜はいまここに!」
藍「目の前から消えた・・・」
レミリア「うんていに手が届かないの体を支えてちょうだい」
咲夜「喜んで!!」
俺ココの板の咲夜さん凄い好きだわwww
500ネタが咲夜ワールドとはw
女「なーにーガキばっかりじゃない」
男「おいおいマジかよ・・・」
女「綺麗な場所があるって言うからついてきたのにこれぇ?」
男「チッ!邪魔クセェ・・・」
ミスチー「橙ちゃん前を見て・・・」
橙「だいじょー・・・」
ドンッ!
橙「きゃっ!?あ!ご・・・ごめんなしゃい・・・」
男「あ!?なんだぁこのガキ?」
女「気をつけなさいよね!」
ビシッ!(平手打ち)
橙「痛ッ!?」
咲夜「!!?」
藍「!!?」
男「ったく・・・けったくそわりぃ・・・かえろーぜぇ」
咲夜「・・・・・・」
女「なによアンタ?」
藍「・・・お前達・・・」
男「うぉ!いつの間に後ろに?ってか両方美人じゃね?へへへwww」
女「なーに鼻の下伸ばしてんのよー」
咲夜・藍「生きて帰れると・・・思っているのか?」
男・女「・・・・・・」
地面に犬神家の一族よろしく、地面に突き刺さっている
藍「ふぅー・・・」
咲夜「橙ちゃん・・・大丈夫?」
橙「あ、はい・・・でもあの人たち大丈夫なんですか?」
藍「気にする必要はない。橙はちゃんと謝ったんだ。それを・・・」
咲夜「あ〜・・・もう可愛いほっぺが赤くなってるわ。冷やすもの・・・」
紫「はい(ニュッ!)」
咲夜「すいません」
藍「・・・・・・」
咲夜「これで冷やしてね、橙ちゃん」
橙「はぃ・・・」
藍「(この光景・・・まさに私の理想系!)あの・・・咲夜先生」
咲夜「このアスレチックの最中、あなたは私しか見ていませんでした」
藍「!?」
咲夜「確かに私にも少なからず煩悩はありますが教師です。まずは生徒に向き合うのが道理ではないでしょうか?」
藍「う・・・」
咲夜「あなたが橙ちゃんに向けたような思いを他の天使たちにも向けてあげられるのなら・・・
話し合うくらいは考慮してあげなくもないです」
藍「なっ!なにぃ!!」
咲夜「橙ちゃんはちゃんと冷やしてね。私は他の子たちも見ないといけないから」
橙「はい、いってらっしゃいです!」
藍「・・・・・」
咲夜「(橙ちゃんのほっぺたやわらけぇ〜www)」
さとり「それがなければ・・・」
あれ?恋愛ネタにかえってきた
俺その女の顔面がボコボコになるまで殴り続けるわ。
穣子「ねぇ姉さん、私達の季節も遠いし私達の人気も徐々に薄れていってるんじゃないかしら・・」
静葉「何を行ってるの穣子!! 私達はまだまだこれからよ。」
秋姉妹親衛隊351番「そうですよ穣子様、貴方達は決して人気がないわけではありません、回りの人間の見る目がないだけですよ。」
穣子「351番さん・・そうね、貴方のおかげで元気が出たわ。私まだまだ頑張る!!」
静葉「それでこそ私の妹よ。とはいえ流石にこのままじゃまずいわね・・・、何か良い手はないかしら」
秋姉妹親衛隊74番「あの、私なんかの意見で申し訳ないのですが秋姉妹の恋愛シミュレーションゲームを作るのなんてどうでしょう?」
秋姉妹親衛隊26秋姉妹親衛隊45秋姉妹親衛隊107
秋姉妹親衛隊268秋姉妹親衛隊157秋姉妹親衛隊99秋姉妹親衛隊15秋姉妹親衛隊76腋巫女親衛隊1
秋姉妹親衛隊224秋姉妹親衛隊302秋姉妹親衛隊62秋姉妹親衛隊317秋姉妹親衛隊44秋姉妹親衛隊101秋姉妹親衛隊189「な、なんだってー!!!!」
おい、1人だけ別の親衛隊が混ざってるぞ
>>505 秋姉妹親衛隊1「この中に裏切り者がおる!」
一同「な、なんだってー?!」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「違います」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「静葉様ハァハァ」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「違うze☆」
秋姉妹親衛隊1「お前やーーーー!!」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「ハーイル穣子様ぁぁぁ!」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「シズミノありじゃね?最高じゃね?」
秋姉妹親衛隊1「お前か?!」「うー☆」
秋姉妹親衛隊1「お前やーーーー!!」
このネタが分かる世代なのかー。
>>507良く見たら二人いないか?ww
稔子「でさー、物は頼みなんだけど作ってもらえないかな♪」
にとり「え〜、いくら神様のお願いでも急にはちょっと・・・(売れないだろJK)」
静葉「そこを何とかお願いよにとり、私達姉妹の命運が掛かっているの。最近余り出番のない貴方なら私達の気持ちを分かってくれるわよね。」
にとり「うぐぐっ・・・。じゃあ流石にお二人だけが出演のゲームというのも作ってる私にとっては退屈な作業なのでこちらの方で何人か追加キャラを入れさせてもらえるなら・・・」
穣子「その条件なら大丈夫よ、お願いねにとり!!」
静葉「でも勿論私達がメインで作ってね!!」
にとり「・・・へいへーい」
>>504 萃香「けーね先生〜♪ 次あそこにいこう〜(おぶさっている)」
慧音「うう、萃香…もう勘弁してくれないか…(連れ回されていた)」
美鈴「愛されてますねぇ、上白沢先生…」
慧音「そっちも大変そうだな…」
美鈴「ええ…」
フラン「めーりん〜(しがみついている」
咲夜「……(くっ、なんて羨ましい…)」
美鈴「ん? 神奈子先生、どうしたんですか?」
神奈子「あー、諏訪子見なかったか?」
慧音「いえ?」
美鈴「いいえ?」
神奈子「…あいつ、蛙追いかけていって、それから何処にも居ないんだよ…」
慧音・美鈴「「え? ひょ、ひょっとして迷子ですか??」」
神奈子「ああ、そうかも…な。全く、教師が山で迷子になるなんて前代未聞だな…(頭を抱える)」
慧音・美鈴「……」
>>509 「話は聞かせて貰ったわ!!」
にとり「へ?」
ババァーン!(扉が勢いよく開く)
紫「私ッ!」
神奈子「達もッ!」
永琳「そのゲームにッ!」
幽々子「出演したいわ〜」
にとり「な、なんなんですかいきなり!」
紫「だ・か・ら」
神奈子「私達もそのゲームに出演させて貰いたいんだよ」
永琳「私達もまだまだイケるって事を教えてあげなくちゃ」
幽々子「相手は霖之助さんとかだと嬉しいわね〜」
にとり「いや、それはちょっと別ゲーになっちゃうし……」
依姫「そ、それなら私と八意先生の恋愛シュミレーションをハァハァ」
にとり「この変態はどっから沸いた!」
魔理沙「じゃあ私とれいみゅの甘々な恋愛ゲーを!」
パチェ「私と魔理沙の甘々な恋愛ゲーを!」
レミィ「私と霊夢の甘々な(ry」
輝夜&アリス「私と妹紅とフランの親子愛を描いた心温まるストーリーの(ry」
妹紅「コ、コスプレとかの機能はあるのか!?」
文「キャラをモデルに様々な角度からあんなポーズやこんなポーズを撮影するゲームとかどうですか!?モデルは、か、輝夜さんとかで!」
霊夢「主人公は絶対私で!!」
咲夜「キャラ増やすならお嬢様とか橙タンとかあとさとりんとかでお願い!!」
藍「咲夜の凌辱ものとか…ウフフ」
映姫「ら、藍先生を登場させること!それが貴女に出来る唯一の善行です///」
リグル「お、俺先輩とか出してくれると嬉しいです…!」
紫「ちょっとちょっと!別ゲーてどういう事よ!?」
神奈子「それはちょいと私達に失礼なんじゃないか?」
永琳「妹紅タンとアレコレ…ウフフ」
幽々子「そんな事よりなんだかお腹空いてきたわ〜」
妖夢「幽々子様、おにぎり持ってきました!」
幽々子「あらありがとう妖夢〜」
穣子「ちょっとちょっとなんなのよこの騒ぎは!?」
静葉「この企画は私達の人気上昇が目的なのよ?皆が出ちゃったら元も子もないじゃない!」
レミィ「いいじゃないちょっとくらい」
霊夢「そうよ、ケチケチしないで」
にとり「お前ら全員うるさーーーーい!!とりあえず狭いから外でやれ外で!!」
こーりん「僕が君達をおとすゲームてのもなかなか面白いんじゃ」
にとり「出てけーーッ!!!」
>>511こーりん出てくんなwwwww
幻想☆メモリアル発売日
衣玖「変ですね、皆さんどうしたんでしょう? 学園長達はともかく咲夜先生や藍先生、それにあの真面目の代名詞ともいえる映姫先生までいないなんて」
さとり「おかしいですよ衣玖先生、生徒達もいつもより少ないです。」
慧音「これはまさか異変・・・」
>>509の話を聞いちゃった早苗さん
早苗「あの二人の神様がメイン?そんな物ができるわけがない!」ビシィッ(貴様見ているな風のポーズ)
「メインつまりは主人公!つまりは自機になるのは5ボス以降!またはとても人気があったキャラのみ!」
(腕を十字にクロスさせ右手で顔を隠すようなポーズ)
「私のような!幽香さんのような!私のかわいいうさぎちゃんのような!そんなキャラたちが自機になることが
できる!!」ズビシィッ(肘を上に向けるようにして手を後ろにするポーズ)
「だが、2面ボスでも自機になるという事例があったと聞きます。しかし、彼女らは1面ボス・中ボス!!」
「メインになるなど光と同等の速度で走ろうとするのと同じ!」
「もし!仮に!万が一彼女らがメインのゲームができたとしても他の登場キャラが名無しのキャラでないと
メインよりもその他の登場キャラが目立つ事になってしまうでしょう!」
「あの二人がメインのゲームなど無駄なのですよ!!」(WRYYYYYYのポーズ)
優曇華「・・・・・・。えっと、それは彼女らに直接言えばいいんじゃないんですか?」
(現在位置:屋上)
幽香「一つ言いたいところがあるわ。「私の」うさぎちゃんじゃなくて「私たちの」うさぎちゃんでしょ?
それ以外のところはどうでもいいわ」
屋根の上では
小町「屋上であんな大きな声を上げてなにやってんだい?あの巫女は」
妹紅「さぁ?どんな話だろうと構わないけど昼寝の邪魔はしないで欲しいね」
秋姉妹がボロクソ言われてる内容になってしまった。でも、学園には秋姉妹を慕っている人はたくさんいるよ!
霖之助「・・・いくら君が常連さんでも、この頼みはは聞けないな」
にとり「ですよね・・・。でも、学園長が『購買に置きなさい』と言うので・・・」
霖之助「はぁ・・・、またあの人か。・・・まあ、10個くらいのスペースなら作るよ」
にとり「あ、ありがとうございますっ!あ、あとこれ・・・。ゲームの体験版です」
霖之助「『幻想☆メモリアル』・・・?これをどうしろと?」
にとり「感想も書いて貰いなさいとの事で・・・」
霖之助「仕方ないな・・・」
ここまでは書けた
誰か、続きを願いたい
それは、いつ発売かね?
永琳「妹紅たんもステキだけど、藍先生との一夜限りの情事も忘れられないのよね……」
輝夜「レミリャ〜お母さんって呼んでよぉ〜」
レミリア「い、嫌よ!!」
永琳「まったく姫様ったら私を差し置いて青春を堪能しさって――ハッ」
藍先生と私が結ばれる
↓
姫様と妹紅たんが結ばれる
↓
藍先生は私の夫になり、かつ妹紅たんは私の娘になる
↓
パーフェクツな親子水入らず!!!
永琳「これが最高にハイな理想図ってやつだぁぁぁぁぁ!!!
だが、これには私のみならず姫様の成就も必須。姫様のサポートに回ると同時に咲夜先生をどうにかしなければ……」
ここにきてえーらん確定とな!?
パルスィ「恋愛ゲームって、攻略しづらいメインよりサブの方が人気が出るものなのよね…」
レイラ「あのー、水橋さん」
パルスィ「あら、レイラさん。どうしたの?」
レイラ「姉さんたちを元に、ゲームを作ってみたんです。やってみてくれませんか?」
パルスィ「ふーん、どれどれ…これって、リズムゲームね。…うまくリズムに合わせると。ルナサたちが、面白い動きをするわね」
レイラ「某なんとか天国をベースに作ってみたんです。どうですか?」
パルスィ「…えいっ、えいっ(熱中している)」
レイラ「気に入っていただけたようですね♪」
パルスィ「ぽー、ぽー、めるぽーガッ。あら、ちょっとずれたわ…」
うん、無意味に対抗したくなっただけだ。
>>514 カチッ、カチカチ、カチッ!
霖之助「どうだい?」
こーりん「この際、僕を取り合うというのは諦めよう。しかし・・・」
霖之助「そうだね、支離滅裂なゲームだ。これじゃ売り物にならない」
こーりん「だな」
翌日
霖之助「ちょっといいかな?」
にとり「ふぇ?」
こーりん「このゲームを根本から直そうとね」
紫「なに・・・あの目?」
神奈子「まるで職人の様な目だ」
魔理沙「あんなこーりん久しぶりに見るぜ」
霊夢「しかも、二人の息ピッタリね!」
映姫「ああしてればカッコいいのに・・・」
にとり「(このプレッシャーいったい!?)」
霖之助「僕たちが関わったからには・・・」
こーりん「○ラクエや○Fなんか目じゃないってことを世間に思い知らせてやるさ!」
穣子「ねぇ、姉さん」
静葉「なに?」
穣子「私たち登場できるかしら」
静葉「さ、さあ・・・」
朝
藍「みなさんおはようございます、今日も1日頑張りましょう!」
美鈴(宿直)「お、おはようございます(最近藍先生朝一番だ……)」
授業中
藍「えーこのクールノー均衡が」
うどんげ「藍先生、最近見違えましたね」
早苗「気力が満ち溢れています」
放課後
藍「暖かくなって変質者が出てくる頃だ。みんな私と一緒に集団下校しような」
チルノ・ミスチーなど「はーい」
職員会議
藍「これが我が校の現在の財政状況のグラフです。前年度に比べ交際費の増加率が著しく高く、これの抑制が健全化に繋がると――」
慧音「どうしたんだ藍先生?」
衣玖「遠足から帰ってきたあたりで豹変しましたね」
紫「藍……凄いわ///」
映姫「格好いいです///」
咲夜「く、私のえーきたんの視線を一人占めするなんて私への当て付けかしら……」
藍「咲夜先生、なにか質問でも?」
咲夜「い、いえ!! 見事な指摘だと……(なんで私があいつを褒めなきゃなんないのよ!!)」
藍「ありがとうございます(にっこり)」
咲夜「くっ……」
美鈴「(むむむむぅ……わ、私も頑張らなきゃ!!)」
藍「(見ていてくれ咲夜。瀟洒なお前にふさわしく生まれ変わってやるからな……!)」
さとり「(う〜ん、これも愛の形の1つなんでしょうかね?)」
永琳「(ふふふふ、義理の子と夫が私を巡って争う……)」
さとり「(……あぁ、最近落ち着いてきた胃がまた)」
らんしゃま格好良すぎるwwww
>>511 てか年増ーず登場はやっぱりババァーンなのね
これは咲夜さん彫れちゃうパターンだろ
朝、園長室で
コンコン、ガチャ
藍「おはようございま……って、私がいる?!」
藍?「おはよう、私。私だけの紫様に何か用か?」
紫「あら、おはよう藍ちゃま。あなたの咲夜先生に対する真摯な想いは理解しました。
でもね、ゆかりんもさびしいの。だから、あなたの存在の境界を少しいじっちゃった。テヘッ☆」
藍「なんてことするんですか!」
紫「ついでに、私だけを愛してくれない藍ちゃまのほうは、容姿を幼くしてみたわ。
これで咲夜先生もハッピーよ☆さすが私、どこにも後腐れがないわ☆」
藍?「ああ、それと私は紫様専属の秘書となったから、先生業のほうは君に任せた。頼むぞ、藍ちゃま」
>>517 このやろうパルスィ可愛いじゃねーかばかやろう
えーりんが妹紅たんのとこに遊びに行ったら神埼様と鉢合わせで修羅場
>>523を見て思いついた
職員室前
らん「…はあ、全く紫様は…」
ガラッ
らん「おはようございま…!」
(ちび)けーね「あ、おはよー…って藍先生もか」
(ちび)えーりん「おはよう、あら…藍さんも」
らん「ど、どうしたんですか二人とも?」
けーね「そういう藍先生こそ、どうしてそんな体型に」
らん「実は…
>>523のとおりでして…」
けーね「私はEX時にまーた力を使いすぎて…」
えーりん「私は若返りの秘薬を床に落としてしまって…」
映姫「はあ、やれやれ…」
さとり「何だか職員室じゃないみたいですね…」
ガラッ
咲夜「おは…(固まる)」
五人「「「「「あ」」」」」
咲夜「(な、何だこの幼女ハーレムわ? あれ? ここ職員室だよな?)(もう一度確認)」
藍「咲夜〜♪(駆け寄る)」
咲夜「(ぬおおっ?! な、何だこの子は! 獣耳に9本の尻尾? け、けしからん!)
藍「大好き〜♪(とすっ)←(無い胸の中に飛び込んだ音)」
咲夜「ぶ、ぶふうーっ!(はなぢ)」
(遅れてきた)美鈴「わーっ! 咲夜先生が鼻血出して倒れたーっ!」
あれ、なんからんさま、こっちのが幸せそうww
藍「いや、やはり素の私を愛させてこそ本望じゃないだろうか」
えーりん「母親が娘と添い寝してもなんの問題もない。それどころかお風呂に入ったり、ちゅっちゅっしてもなんのいわれがあろうか。フフ、では参ろうか」
(幽香家?夕食中)
てゐ「幽香の作った野菜は本当に美味しいウサ」
幽香「うふふ、ありがとう。こうさぎちゃん」
てゐ「あっ...」
幽香「どうしたの?」
鈴仙「サラダのキャベツに青虫がついてる」
早苗「あら、ごめんなさい。あんまり鮮度がいいのでサッと水洗いしただけなの」
青虫がキャベツの上でうにうに中
幽香「ずっとずっと昔から作物と虫は共存していたのよ。虫がいなければ受粉できないし、受粉が出来なければ実は実らない。
最近の虫も寄り付かない様な農薬まみれの野菜は野菜と言えないわ(目がつり上がってくる)」
鈴仙「わ、分りますから、落ち着いてください」
幽香「こうさぎちゃん、面倒だけどその青虫を逃がしてあげてくれる?」
てゐ「わかったウサ」
てゐ勝手口に移動中
てゐ「さて、この虫を乗せる葉っぱは近くに ・・・ うわぁ(勝手口から覗いている人影発見)」
?「ぼ、僕が幽香さんの家族になりたいのに...」
てゐ「なんだ、ゴキ(ry)」
リグル「違うよ!ってなんでてゐがここに居ついているんだよ」
てゐ「まぁ成り行きウサね。ん?羨ましいウサ?混ざりたいウサ?」
リグル「うんぜひ、幽香さんに取り次いで欲しいんだけど」
てゐ「・・・(無言で手を出す)」
リグル「は?」
てゐ「は?じゃないウサ。こういうときは取り次ぎ料が必要ウサ。」
リグル「えー、お金取るの〜」
てゐ「じゃあ、いいウサ。今晩も幽香に撫でられながら寝るウサ」
リグル「な、なんて羨ましんだ。しょうがないなぁ(ポケットから財布を取り出す)」
てゐ「まいどあり(財布ごとひったくる)」
リグル「あっ」
幽香「こうさぎちゃん!何してるの〜(遠くから呼ぶ声)」
てゐ「何でもないウサ。今戻るウサ!」
リグル「へっ?」
てゐ「リグルにはこれをあげるウサ(青虫をリグルの頭に乗っける)。青虫の幽香さんウサ」
リグル「ちょ、おま、何それ。」
早苗「最近物騒だから戸じまりはきちんとしてね(遠くからの声)」
てゐ「は〜い。わかったウサ!」
バタン。がちゃがちゃ(戸が閉まり鍵のかかる音)
リグル「え?え?取り次ぎは〜?財布は〜?」
続き
リグル「てゐに財布を取られちゃったので、飲み物も食べ物も買えない・・・」
リグル(道に迷っちゃった。あ、この竹林は・・・確かこの先に)
リグル「あった。すいません。お水を一杯頂けますか?」
永淋「どなた?あら、めずらしいお客さまね。どうぞ上がって頂戴」
リグル「失礼します(てゐに財布を取られたのは黙っておこう)」
永淋「今、一人しか居なくてね、ゆっくりしてってね」
リグル(永淋先生もよく見ると幽香さんに劣らず美人だなぁ)
リグル「グ〜(お腹の鳴る音)、あっ」
永淋「お腹も空いているのね。丁度よかった一緒に食べましょう」
(少女食事中)
リグル「こんな奇麗な方の手料理を二人っきりで食べれるなんて幸せです。このご恩は必ず返します」
永淋「いいのよ、いいのよ。それとも体で返してもらおうかしら、うふっ(上目づかい)」
リグル「うwはwそんなお安い御用で(ごめんなさい。幽香さん。僕は永淋さんに浮気をしてしまいそうです)」
永淋「さぁこっちのお吸い物も飲んでね」
リグル「遠慮無く頂きます。あれ、なんだか眠くなってきたな・・・(zzz)」
リグル「こ、ここはどこだ?あれ、体が動かないぞ」
永淋「お目覚めのようね。ここは私の実験室。最近、検体達が戻ってこないから試したいお薬がこんなに沢山♪」
リグル「ちょ、まっ何ですか。その怪しげな液体達は?」
永淋「さっき恩を体で返すって言ったじゃない。実験できなくてストレスが溜まっていたのよね。じゃぁ、まずはこの分裂できる薬から」
リグル「分裂って、そんなのできるわけ。なに、痛っ!体がちぎれるー、幽〜香さんごめんなさ〜い」
幽香「ん?」
(少女達入浴中)
鈴仙「どうしました幽香さん」
れゐ「どうしたウサ?」
幽香「なんか呼ばれたような」
早苗「ちゃんとみんな肩までお湯につかりましょうね〜」
長文すまそ
魔理沙「妹紅と輝夜とレミリア、妹紅とアリスとフラン、早苗と幽香とうどんげとてゐ
近ごろは家族がトレンドだぜ
ここは私も霊夢と仮の子供を儲けるしかないな。でもいったい誰を……そうだッッ!!」
魔理沙「おーいパチェー」
パチェ「ま、魔理沙? なにかしら(ドキドキ)」
魔理沙「よし、お前私とれいみゅの子供になれ」
パチェ「……は?」
あれ?妹紅はパパになったのかー?
レミリアの協力不足でアリスのが優勢だけどな
輝夜も頑張っちゃいるんだけど、一度失恋しているだけ一日の長があるな
輝夜「うぅぅ、グスグス。レミリアお願いよぅ、私を認めてよぅ、負けたくないのよぅ」
536 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/18(土) 05:03:35 ID:ELHDsC24O
フラン「ママ〜♪(アリスに抱き着く)」
アリス「(フランを抱っこする)はーい♪どうしたの?」
フラン「お腹すいたぁー♪」
アリス「じゃあ、クッキー作ってあげるわね。」
フラン「わーい♪」
レミリア「・・・・・。」
レミリア「輝夜、お腹がすいたわ。」
輝夜「え〜?アリスに言ってよー。」
レミリア「それだ!」
輝夜「な 何?」
レミリア「アリスがママと呼ばれて、貴女が呼ばれない理由がそれよ。」
輝夜「だ だって〜・・」
レミリア「だってもヘチマもないわ。これじゃあ、私だってアリスの方に着いて行っちゃうわね。」
輝夜「わ わかったわよ。(DSのソフトを入れ替える)」
レミリア「・・わかって無いじゃない。」
輝夜「よく見てよ!」
レミリア「?・・・・レシピ?」
輝夜「色々な食事のレシピが載ってるソフトなの。ゲームだけど本格的なモノなのよ?」
レミリア「ふーん。」
輝夜「私には私なりのやり方があるのよ。普段ゲームしてばかりと思いきや・・実は勉強しているの。」
レミリア「意外だわ。そんな勉強家な所があるのね。」
輝夜「ふふん、ママって呼びたくなった?」
レミリア「・・ちょっとだけね。」
輝夜「ちょっとかよ!」
てか、まだ引っ張る気かよこの流れ。
依姫「はぁ〜、八意先生奪還計画もうまくいかないわね、何かいい案がないかしら・・・、おや、あれは」
映姫「小町、あなたまた授業をサボったようですね(怒)」
小町「そ、そそそそんなことないですよ」
映姫「この私に嘘を吐くとはいい度胸です、これから生徒指導室でみっちりと説教してあげますよwwwww」
小町「ひぃ〜・・・」
依姫「こ、これだわっ!」
私が不真面目な態度を取る
↓
八意先生に呼び出されて別室で説教される
↓
反省して真面目な生徒に戻る
↓
八意先生の高感度アップ
↓
その後いろいろあって
↓
八意先生が月都学園に戻ってきてくれる
依姫「ふふ、完璧ねwwwww」
よっちゃんがアホの娘になってきたな
姉はあんまし出番ないな、天子の桃とか狙ってそうだが
>>540 そんなこんなで不真面目な態度を取った依姫
永琳「はぁ…授業が終わったら綿月さん、職員室まで来てください」
依姫「は〜い(キターーーー!!)」
〜〜〜〜〜授業終了〜〜〜〜〜
職員室
依姫「八意先生〜急に呼び出してどうしたんですか〜?」
永琳「最近の貴女の態度は目に余るものがあるわ。よって、指導の対象になります」
依姫「!!(よしよしよし!いいぞ!!さぁ八意先生、私をドンドン叱って…)」
永琳「では四季先生、お願いします」
映姫「分かりました」
依姫「へ?」
映姫「では生徒指導室へ向かいましょう」
依姫「え、ちょ」
永琳「早くいってきなさい」
依姫「そ、そんなぁ〜八意様ぁ〜〜」
映姫「次の授業が始まりますので八意先生は授業の準備を」
永琳「えぇ。分かりました」
映姫「ほら早く行きますよ。続きは指導室でみっちりと」
依姫「こ、こんなはずでは〜〜!」
よっちゃんww
最近流れに文句言う奴増えたな
気に食わないのなら無視するか、他のネタ落として変えようとすればいいのに
幽々様かわいいよかわいいよ
プール
依姫「・・・しまった」
依姫「とうっ!」
ザッバーン!
慧音「というわけでよろしくお願いします」
依姫「きゅ〜・・・」
永琳「はぁ・・・わかったわ・・・」
依姫「八意様・・・ずみまぜん・・・」
永琳「なんだって、まだ寒いのにプールになんか飛び込んだの?しかも服を来て」
依姫「えっと、その・・・きゅ!急に泳ぎたくなって!」
永琳「嘘ね」
依姫「う゛・・・」
永琳「まぁいいわ。薬も飲んだし、時期に良くなるでしょう。寝てなさい・・・」
依姫「はい・・・」
〜数時限後〜
依姫「永琳様に貰ったリボンをプールに落としたなんて言えないよぉ・・・
熱もひいたし、お姉様じゃないけど、ひまひまひまー・・・」
ガラガラガラ!
依姫「!!(寝たフりしなきゃ!)」
永琳「ふぅ、今日の授業も終わったわ・・・疲れた
依姫はちゃんと寝てるかしら?」
シャッ!
永琳「寝てるわね」
額に手を置く
依姫「!?」
永琳「熱もひいたわね。まったく、昔はこんな奇行に走る子じゃなかった・・・と思うんだけど
(昔からこんな感じだった気もするわ・・・)」
依姫「(永琳様ごめんなさい)」
永琳「本当に手のかかる子ね・・・でも、そこがまた可愛いんだけど」
依姫「・・・・・・」
永琳「あら、涙?ふふふっ、泣き虫さんも今も変わらずね」
>>543 >>306の通りとっくに流れ変えようとしたんだがな
このスレって一度ウケたネタは何しようが変わらないんだよ
>>546 そのあんたも受けている変態よっちゃんネタは引っ張っているじゃないか
変態よっちゃんネタは引っ張ってもよくて、
フランレミリアの親子ネタは引っ張っちゃだめなのか?
そんなんあんたの思想だろ
自分の思想が受け入れられないからって喚いているだけにしか見えない
そもそも需要があるネタが続くのは仕方ないだろ
続かせるのがだめだとしてしまったら
今までのてるもこ、うどんげアッー、ルナパル、出番を求める秋姉妹、こーりんとりんの助
等のネタは使えなくなるぞ
誰の謂われもなくどんなネタを投稿しようがかまわないじゃないか
>>546 変わらないのは、終わりが見えているのにスルーする輩のせいだ
さて、何かネタでも書こうかな・・・
>>547 分かったよ
じゃあこれからも好きなネタを好きなだけ書いていってくれ
なにこれ、何か正しいこと言ってるように見えるけど屁理屈にも見えるよ
橋下知事は
「一度ダメと言ったからと言って、全てを排するのは実に官僚的だ
例えば、未成年の性行為禁止するからと言って、性のことから全てを遠ざけて、避妊を教えないなんてナンセンスですよ」
みたいなこと言ってた
つまりは臨機応変ってことでしょ
ただ書き手も読み手も一部のネタにマンネリ化してきてるから、何かしら変えねぇーか?
って市民からの欲求の一つだと思ってくれぃ
〜昼休み・屋上〜
魔理沙「あ〜、風が気持ち良いぜ・・・へっくし!」
キラッ☆
魔理沙「ん・・・?流れ星か?・・・いや、まさかな。こんな真昼間から星なんて・・・へっくし!」
ヒュウゥゥゥゥ・・・
ドガアァァァアン!
〜校庭〜
男子生徒1「おい!何か落ちたぞ!」
ざわ・・・ざわ・・・
霊夢「星・・・?という事は・・・」
アリス「魔理沙の仕業?」
一同「じー・・・(屋上を見上げる)」
魔理沙「わ、私じゃないぜ!?」
まあ、楽しくやれれば良いさ
俺はもう文句は言わんよ
空気悪くしてすまなかった。ネタ投下を続けてくれ
>>543 また他のネタ落として流れ変えろか、簡単に言ってくれるな。散々新しいネタ投稿してきてこの結果なんだが。
まあこんな意見もお前のネタがつまらないからって理由で一蹴りなんだろうけどさ、このスレの妹紅好きの人は空気読まなすぎだと思うんだ、限度ってもんがあるじゃん。他にも何かしら手があるだろうに
あー、もう俺も何も言わないよ
ネタの価値に上下はないんだから、あるネタはよくてこのネタはだめだとかやめようぜ
たとえどんなに需要がなくて使い古されたネタでもそれで楽しんでいる人はいるんだからさ……
ネタを選別して制限し始めたら、おそらくスレか閑散とするぞ
あと俺はどんなに秋姉妹が繋がらなくても需要がなくても彼女らを愛するぞーー!!
彼女らの存在を抹消するなんて親衛隊番号一桁の名にかけて許さん!!!!!空気なんて読んでたまるか!!!!!!!!
穣子「ねぇ姉さん、やはり出番を増やすためには他のキャラに絡むしかないんじゃないから」
静葉「そうね、私たちは私たちだけで完結しているからね」
穣子「最近子作りがブームだし、私たちも人気キャラの子になれば、自動的に増えてくると思うのよ」
静葉「そうね、フランさんもてゐさんも出番が少なかったのに子供になってから爆発的に増えたからね」
穣子・静葉 「というわけで、誰か私たちを貰ってやってください! 連絡先は――」
>>552 〜校庭〜
霊夢「・・・本当に貴女じゃないのね?」
魔理沙「だから、私じゃないって・・・へっくし!」
ドガアァァァアン!
魔理沙「・・・ヘ?」
霊夢「・・・やっぱり、貴女じゃないの魔理沙!」
魔理沙「わ、私は知らないんだぜ・・・へっくし!へっくし!!」
ドガアァァァアン!
ドグアァァァアン!
アリス「と、とりあえず、校舎に避難して〜!!」
〜保健室〜
永琳「・・・これは『花粉症』ね」
霊夢「は?・・・花粉症?」
永琳「ええ。ただ、彼女の場合はただの花粉症じゃないわよ」
魔理沙「どういう事なん・・・へっくし!」
ドゴォォォオン!
永琳「普通の花粉症は、スギやヒノキなどの花粉アレルギーなんだけど・・・」
魔理沙「けど・・・?」
永琳「貴女の場合、キノコの胞子が原因なのよ」
霊夢「それ、花粉症って言うのかしら?」
永琳「さあ?まあ、それ以外に良い言葉が見当たらないのよ」
魔理沙「それと、星が落ちるのと何が関係・・・」
アリス「あっ!(魔理沙の鼻をつまむ)」
魔理沙「ア、アリガトウアリス・・・」
永琳「・・・多分、そのキノコの胞子が原因ね。少なくとも、それは魔力か何かを秘めたキノコよ」
霊夢「つまり、魔理沙が育てたりしてるあのキノコが原因って事?」
永琳「一概には言えないけど、その可能性は高いわね」
アリス「じ、じゃあ魔理沙は・・・」
永琳「しばらくは、ただの人になってもらうわ」
魔理沙「え〜〜〜!?へっくし!」
ドガアァァァアン!
アリス「ああ・・・、校庭が見るも無惨に・・・」
まあまあ、ネタで
>>544は入れた(反省はしていない)が真面目に
まあまあ、まずはお互いに理解してあげないと
書き手全てが流れを変える程の力を持っているわけじゃないし
逆に今のレミフラは今まで登場しなかった分を
救済するために起きた流れなんだし
まずはそういったお互いを理解する必要はあると思うよ
ここが二次創作をさらに曲げた場所で、かつクリエイティブな
場所なら尚更さ
流れを変えれないモノを書けないなら文句を言うな、
というのは流石に封建的だし
とはいえ、流れが気に食わなけりゃ一々文句を言ってせき止め
というのも流れが読めないと言われて仕方ない
ならどうすればいいか
間隙をつこうぜ
レミフラの流れを奪うのもいいし、新しい人物を差し込むのもいい
やり方次第で物事は大きく動くもんだ
あまりしゃしゃり出たくはないんだがうどんげ早苗を思いついたのは俺でさ
それも元々以前住人がまとめたキャラ壮観図見て
それと以前1レスだけあったアイドルグループ「ホイホイ」を
組み合わせた上で思いついたカップリングだし
それに元々あった幽香うどんげが結びついて広がったし
今では俺の手を離れたがよくここまで広がったなぁ
と喜んでいたりする
そうよ
いつでも間隙をつくタイミングはある
間隙をつくためにスレを見直すもよし
元ネタを組み合わせるもよし
それだけで広がる広がる
レミフラだって、一次やここでつながりがあるけど
繋がりきれてないキャラクターはたくさんあるぜよ
間隙はあなたを待っているんだぜ
って、けーねが言ってた
559 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/18(土) 10:14:40 ID:fDiKekWCO
折角落ち着いた所悪いんだけど、もこたんって初期の頃は輝夜と永琳と慧音だけだっただろ? それなのに鈴仙出てきてアリス出てきて一時期は霊夢やパチェまで・・・・そして今ではレミリアにフランときた、一体何なんだよこれ。 しかもパパママとか意味分からん
あーくそだりー。
>>560も突っかかんなよもう。また争いが起きる。
もう誰も文句を言わない。それから
>>558が言ったように工夫していけばいい、それでいいじゃんw
そうそう間隙をつけってのは同感だね
流れをせき止めるんじゃなくて支流を作ってやればいい
そうだな
じゃあ寮を一度、炎上させたらいいよ
日本人の気質的に新たな概念を開発するより、元からあったものを改良したり組み合わせていくのに長けているからな
あとどうやらここはクリエイティブな関係を開発していく傾向にあるから、今までの二次じゃあり得ないもんが出てくる
無理矢理変えようとしてもそりゃ無理だしその流れが気に入っている人からしたら悲しいことだから、あれだ渋川流の合気みたいに相手の力を利用しつつうんたらかんたら
妖夢「私も結構人気キャラなのにここではあまり出番がありません。一応、幽々様のお風呂を除いたりむっつりだったり輝夜さんに料理の指導をする等の流れはありますが、どうもいまいち
なにかないもんですかねぇ」
>>563 ありだな、うん。
でもすまん、今の俺に文章書けるだけの気力はのこってないんだ。深夜バイトなもんで、おやすー
これ以上は荒れる
↓から元に戻ろう
寮設定で楽しんでいる一人なんだが、炎上とかで強行するのはやめて欲しい・・・
確かに寮設定はマンネリかもしれないけど俺みたいに楽しんでいる人もいるだろうからさ
実は炎上は前にしてるけどな
紅魔館は燃やしたが、寮も燃えたっけ?
縮小運営で部屋数が減ったのは覚えてる
それ紅魔館
↓以下いつもの流れ
レミリア「そういえば、紅魔館って一度炎上しているのよね」
パチェ「(ドキッ)」
美鈴「犯人はまだ捕まっていませんよねぇ」
レミリア「どうも身近にいる気がしてならないのよね
この強者揃いのここに火を起こすなんて考えられる?」
パチェ「い、いえ私は外部犯の線を押すわ!」
美鈴「まさかと思いますが、さとり先生を呼んで確認させますか?」
レミリア「そうね、疑ったままでいるのは気持ち悪いわ
はっきりさせるためにもさとり先生の力を借りましょうか」
パチェ「(どどどどどどうしよう……)」
なんでパチェ燃やしたんだっけ?
寮に住んで魔理沙と一緒になりたいから
結果、アリスと同室になった
寮の話も大体、あの辺から生まれた設定だし、一度燃やしてもいいと思うけどなぁ
どうせ、また建つかもしれないし
ああそうだっけ
寮設定が気に入らない人は脳内で、ないことにすればいいんじゃね?
楽しんでいる人もいるし、無理に炎上させてなかったことにしなくてもいいと思うけど
パチェは一度罰を受けるべきじゃないかと
確か、学園自体は2回くらい改築されたはず
三時限目
396 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 00:31:12 ID:lXE3/nu70
「知ってる?昨日、紅魔館が炎上したんですって。」
「知ってる!なんでも、住み込みのノーレッジさんが放火したんですって。」
「えっ!?なんでなんで!」
「本人・・・というか警察だけど、「寮に住みたかった。」というのが理由らしいよ。」
「なにそれw意味わかんないんだけどw」
>>574 警察に捕まってるw
校舎も鬼の野球で壊れたなw天子も地震で壊したっけ?
つまりは気にするなってことか。むしろ、こっちの方が学園してる
放課後―職員室
夢子「ふぅ、今日の分の仕事終わりっと。ここに来たばかりの頃は不慣れなことがあったり、神綺様がロリコンメイドに襲われたりでいろいろ大変だったけど
最近はなにか厄介ごとに巻き込まれるわけでもないし、神綺様もアリスの所で楽しそうに暮らしてるし……うん、世はすべて事もなし!」
帰り支度を終えた夢子
夢子「さてそれじゃあ帰ろうかな」(ガラララ)
チルノ(ダダダダダ)「あ、夢子せんせー、さよーなら」
夢子「はい、チルノさんさようなら…って危ないから廊下を走っちゃいけません!」
チルノ「大丈夫!あたい最強だから!」
夢子「理由になってないような…あ、転んだ、しかも顔面から思いっきり…まったくしょうがないわね(チルノに駆け寄る)チルノさん、大丈夫?」
チルノ「グスッ…ヒック…、だいじょうぶ…ヒック…あたいさいきょう、ヒック、だから…」
夢子「(思いっきり泣きべそかいてるわ…、しかもスカートがめくれてパンツが丸見え)そうね、最強なら立てるわよね。それじゃあ先生と一緒に保健室に行きましょうか」
チルノ(涙目でコクンとうなずく)
夢子「(痛いはずなのに強がっちゃってかわいいわね…一昔前のアリスを思い出すわ)それじゃあ行きましょうか…どうしたの?」
チルノ「グスッ…足が痛くて歩けない」
夢子「…あらあら、足捻っちゃってるわね。いいわ、それなら私がおぶって行ってあげる。…よいしょっと、大丈夫?痛くない?」
チルノ(コクン)
夢子「(…涙で目が潤んで妙にかわいらしいわね)そ、それじゃあ今度こそ行きましょうか!」
………
……
…
夢子「それじゃあ八意先生、後はよろしくお願いします」
永琳「ええ、任せてちょうだい」(ガララララ)
(…それじゃあ、チルノさん上着をまくってちょうだい)(えーりん先生、あたいが痛いのは足だよ?)
(上着をまくらないとどう直せばいいのかよくわからないのよ)(そーなの?じゃあ仕方ないね)(ガバッ)(ウフフ、いい子ね…)
夢子(本当にあの先生に任せて大丈夫だったのかしら…。それにしてもチルノちゃん軽くて柔らかかったなあ……はっ、私は今何を考えていた!?)
咲夜((物影から夢子をのぞきながら)ククク、しばらく神綺たんの所にあえて行かずあなたに楽をさせた甲斐があったわね。そうよあなたの本性も私と同じロリコンなのよ!
魔界では隠せたかもしれないけど幻想郷でメイドをするからにはそうはいかないわ。さあ、早く己の本質に気づいてさらけ出すがいい!!)
夢子「ち、違う私はロリコンなんかじゃない!ああでもチルノさん柔らかかったなあ……イヤイヤイヤそうじゃない!だけれど涙目になったあの表情たまらna…いわけがない!!」
咲夜(さあ早く己を受け入れるのよ、夢子!そうすれば神綺たんと私とのウフフタイムを邪魔するものは居なくなる!!…っと、チルノちゃんのパンもろ写真はしまっておかないと)
夢子「私はロリコンじゃない…でも小さい頃のアリスかわいかったなあ……いや、違う違う違う!………チルノさん、ルーミアさん、リグルさん……はただの生徒だただの生徒だただの生徒だ―――」
続かない
>>513 くるみ「でも!1面ボスがEXボスになったことはあるわけで!秋のお二人さん、まだ隠し攻略キャラクターとしての可能性は残ってるよ!」
穣子「う、う〜ん?なんだか妥協案に聞こえるんだけど…」
静葉「て言うか私達メインでってのが当初の目的だったんだけどなぁ…(遠い目)」
>>576 あと、霊夢生徒会長時代に寮の改築を断行して、強引に自分の部屋にアリもこてるパチェにとりを同居させた。
魔理沙はそのとき、いらない子リリカの部屋に飛ばしたが、霊夢が「おれはしょうきにもどった!」ところで、元の部屋割りに戻った。
・・・と思う、アリスはいつの間にかもこてると同室になってるな…
>>577 いや、あの神様に仕えてる時点で、ロ…
というか、咲夜はロリというか、ペドになるのか?ロリとペドは似て非なるものと聞いたが。
ゆゆこが面白がってパチェを魔理沙と霊夢の部屋に、アリスを妹紅と輝夜の部屋にぶちこんだ覚えがwww
うどんげたちも寮にいるのかな?
なんだかんだいって寮は好きだなwww
他のキャラの寮設定も考えてみたらどうかと
チルノ「へ?大ちゃんが車を買った?…うそだぁ〜」
ルーミア「私は、嘘はつかない性分なんだけどな。そろそろくるはずだけど」
チルノ「…もしかして、あれ?」
ルーミア「…の、様だな。車は見てないんだ」
大妖精「いやぁ〜待ち合わせに遅れてごめん」
チルノ「大ちゃん、車買ったってマジだったんだ…」
大妖精「うん。まあ、バイトして溜めた金を元手に、ちょっと古いのをね」
チルノ「それが、これ?」
ルーミア「ハイラックスサーフか……良くこんなの買えたな」
大妖精「SUVが欲しかったから、偶然あったこいつでローン組んでもらったんだよ。ETC付だし」
ルーミア「そーなのかー……ってのは置いといて、ちょっとはチルノにも教えてやっても良くないか?」
チルノ「ルーミア、良いよ。大ちゃん、私を驚かそうとしたんでしょ?」
大妖精「あはは…流石にお見通しなんだね…」
チルノ「何年も交友関係を持ってるもの。残念でした」
ルーミア「さて…何処か行くか?進級祝いにどうよ?折角移動手段が出来たんだ、そうだなー…」
チルノ「うん、ちょっと白川郷にでも行ってみようよ!」
大妖精「え、…良いけど、時間かかるよ。高速1000円でも半日は掛かりそうだけど」
ルーミア「大丈夫。二日有れば帰ってこれるさ」
チルノ「んじゃ、行ってみよう!」
大妖精「りょーかい!」
慧音「では、今週の予定ですが、明日から生徒の身体計測が・・・」
咲夜「よしっ!!」
一同「・・・」
咲夜「あ、あら私としたことが、おほほほほwwwww」
慧音「あー、十六夜先生水を差すようで悪いが、先生は今日の午後から4日間の研修で出張だ」
咲夜「ちょ、なんでこの時期に研修なんですかっ!?」
慧音「なんでって、貴女前年度の昇格試験に合格しただろう、その昇格研修だ」
咲夜「そ、そんな(身体計測の日に)生徒と居られなくなるなら、私昇格をお断りします!」
慧音「そんな理由で折角の昇格を棒に振ってもいいのか?」
咲夜「構いませんっ!」
慧音「はぁ〜、しかたない四季先生、判決を」
映姫「黒、黙って研修に行ってきなさい」
咲夜「い、異議ありっ!」
慧音「幻想郷は一審制だ、文句を言わずに行ってこい」
咲夜「ぐぬぬ・・・」
教師陣の職能資格妄想、実際の階級とかはしらね
紫>幽々子>永琳=神奈子=映姫>藍>諏訪子>慧音=衣玖=霖之助>咲夜=美鈴=さとり
>>582 いくらなんでも人としてそれは恥ずかしいぜ咲夜先生…
ぁ-ぅ-
男子1「明日は、身体測定気合が入るな」
男子2「ああ、女子生徒のきれいな体を拝める数少ない日・・・喜びで体が打ち震える!」
男子3「覗く気か?俺には自殺しますと言ってる様に聞こえるけど」
男子1、2「お前は見たくないのか女性の裸を!!」
男子3「あまり大声で言うなよ!いや、俺だって見たいが見つかったらどうなるか考えると・・・」
男子1「怖がっていては何も得られないぞ。幸せのためならその程度恐れるに足りん!」
男子3(凄い気迫だな)「まぁ・・・止めはしないが応援はせんぞ」
男子1「明日が楽しみだぜ。素敵な光景が俺を待っている」
男子2「風見さんとかすごそうだよな胸とかはもう言うまでもなく」
男子1「小野塚もな。見た感じスタイルよさそうだし風見さんはともかく小野塚はグウタラな感じなのにあれだから不思議だ」
男子3「藤原やアリスとかもスタイルいいよなモデルやってたらしいし。後蓬莱山にモデルのスカウトがあったって噂が」
男子2「何?!マジか。すげえな〜」
男子1「霧雨とかはあまり胸なさそうだよな〜。後パチュリーもだな。病弱だし」
男子3「レミリアは論外だな。胸云々以前に見た目があれだからね」
男子2「博麗とかもだなぁ。東風谷は結構ありそうなのに同じ巫女でもあんなに違いが」
男子1「信仰の差じゃねーの?」
男子2「なるほどww把握wwwっと、3どこ見てるんだ?顔色悪くね?」
男子3「うっわぁ・・・」
霊夢「言ってくれるわね・・・あんたたち」
男子1、2「げぇっ!博麗」
魔理沙「私もいるぜ・・・レミリアもな」
霊夢「吹き飛びなさい!夢想封印!」 魔理沙「吹き飛べ!マスタースパーク!」
男子1、2「ひぎゃーーーーーーーーーー」ピチューン
男子3「俺はお前の弾幕では死なん!サラダ・・」
レミリア「スカーレットシュゥゥゥゥゥゥゥゥトッ!」
男子3「ふげをっ!」ピチューン
霊夢「まったく、失礼な奴らね」
魔理沙「ああ、まったくだぜ。れいみゅはスタイルがいいんだぜ」
霊夢「こら!ひっつかない!」
レミリア「霊夢にそんな軽々しく触るのはやめなさい!」
霊夢「って、何でレミリアもひっついてくるのよ」
この感じ――ッ!
トシマーズが来る・・・!
私立は分からんが公立ならある程度わかる
校長・◎副校長・教頭・◎主幹教諭・◎指導教諭・教諭
・その他の順に偉い
(◎はいなくても良い上、最近追加された
つまり、校長・教頭・教諭の三段階で教頭・校長になるためには試験がある
◎も試験があるんじゃないか?)
教諭の中には司書や教務・学年主任や保健・進路指導・生徒指導主事と、ちょっと偉い人達がいる
この辺は校長等による指名だったはず。充て職って言われている
また、研修については『授業に支障のない限り・・・』とあるから
咲夜さんは遠回しに無理矢理休まされているwww
校長・副校長・教頭はゆかりん、ゆゆ様、藍様の三人っぽいけど
神奈子、永琳は普通の教諭だけどドンって感じがするな
映姫様や咲夜さんが主幹・指導教諭でキャリア組ってイメージ
けーねなんかは、学年主任って感じかな?
更新してない間におっぱい話にw
年増ーズの身体検査はマジで拝みたいっす
えーりん「いやだぁ、ゆかりん。どこさわってるのよぉ☆」
ゆかりん「うふふ、いいじゃないのよぉ。ほーれ、ういやつじゃのぉ」モミモミ
ゆゆさま「二人ともたゆんたゆんでうらやましいわぁ。キャッ☆」
きゃのこ「ゆゆっちだってぇ、とってもかたちのいいおっぱいしてるじゃないのさ☆」ツンツンッ
美鈴「なぜ、みなさん上がセーラー服で下がブルマなんでしょうか……」
映姫「しかも教職の身体検査は今日ではないというのに」
妖夢「みんなぱっつんぱっつん!……ハァハァ」
>>589 いや実際これは桃源郷だろ?
眼福じゃないか
霊夢「く、乳がなんだってのよ。無意味にでかい乳は馬鹿の証左なのよ!」
魔理沙「まったくもってその通り!」
レミリア「さすが元生徒会長、見事に的を得ているわ。ほら、パチェも言ってやりなさい!!」
パチェ「(無言で上着を脱ぐ)」
霊夢・魔理沙・レミリア「き、着痩せだ…と……?」
パチェは隠れ巨乳
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
>>591 ルーミア「ほぅ、そーなのかぁー」
霊夢・魔理沙・レミリア「!?」
チルノ「そーなのかー」
リグル「そうなのかー」
ミスティア「なのかー」
春だなあ、また変なのが湧いていたんだな
自分(ら)はこのネタが飽きたからおまえら投稿するな空気読めとかスレを私物扱いかよ
マンネリ化しようがしまいが何を投稿したっていいだろ、1にそんなルール記載されてないし別にグロやらエロじゃないんだからよ
ほら、妹紅関連のネタを落としにくい雰囲気ができたろ
飽きたネタが続いていくのがそんなに嫌なのか?そんな度を超えるぐらい我慢できないのか?なにが気に食わないのかしらんけど多少我慢しろよ、それがこのスレに限らず人間社会のマナーだろ
ごめん、自由な空気がなくなりそうなんでついいってしまった反省してる
よかった…
>>245の続きが見たかったのは俺だけじゃなかったんだ…(´;ω;`)ぶわっ
咲夜「はぁ。今頃は可愛い天使たちの身体検査の時間。それなのに私は、
こんなつまらない事を。それも、あなたなんかと」
霖之助「悪かったね、僕なんかと一緒で」
咲夜「大体、何であなたまで研修を受けているんです?」
霖之助「僕も今年度から、授業を受け持つのでね。と言っても、臨時講師
扱いですけど」
咲夜「はぁ〜。早く学園に戻りたい」
>>594 リリー「呼びましたかー?」
メルラン「難しいことなんて考えずにハッピーにいきましょう〜♪」
この2人もいいコンビになれそうだ。同ステージだし、かつての秋姉妹の地位に近いし…(人気投票的な意味で)
別に妹紅に関わらずうどんげでもルナパルでもなにを落としても大丈夫
もともと自由なスレだから昔のネタでも新しいネタでもおけ
むしろ人のネタに文句言つける人がおかしいから
書き手はぜんぜん気兼ねすることないぜ
ネタに文句付ける奴は、ここはネタ師がたくさんいていっぱい美味しいネタを提供してくれるもんだから目と舌が肥えちゃってわがままになったんだろうよ
趣向の違うものじゃ満足できなくなって好きなネタだけを食べたいもんだから選り好みしてしまうんだろうな
本来はネタを落としてくれるだけでありがたいのに
ネタ師への感謝の気持ちを忘れちゃいけないよね
>>591 天子「あんたちが言っても全然説得力がないわ。こういうのを絶壁って言うのよ!!」(服を脱ぐ)
霊夢・魔理沙・レミリア「…!?」
>>595 じゃ、じゃあ落とすぜ
フラン「アリスママ…」
アリス「ん、どうしたのかな?」
フラン「さっきね、酔ったパパと魔理沙が抱き合ってキスしていたの…」
アリス「…詳しく教えてちょうだい」
フラン「わ、私パパがが好きだよ、魔理沙も負けないくらい大好きだよ
で…でも魔理沙がパパを奪ったら私もママも悲しくて……でも魔理沙もパパもママを苦しめるような人じゃないもん
そう信じたいけど…信じたいけどだって私見ちゃって………ッグ…だからどうしていいか分からなくて……ヒッグ…」
アリス「(抱き締める)そうね、なにかの間違いよね。あした魔理沙に聞いて潔白だと証明させてみせるから」
フラン「うん…」
アリス「だから今日はもう寝ましょうね。今日はずっと手を握っていてあげるからね」
フラン「ありがとうママ、大好きだよ…」
ネタを選別化して敷居を高くしてどうすんだよな
マンネリ化よりよっぽどスレの発展を阻害するぜ
マリレイレミを胸無し三馬鹿としてだな
ほら、良い感じに三角関係でもあるし
若い頃の婆さん達を書きたくなった
紫「ごきげんよう永琳さん、さっきのテストありがとうね」
永琳「出たなカンニング妖怪め!今日こそ息の根を止めてやる!」
神奈子「紫…アンタまた答案覗いたのか…」
永琳「スキマから散々私の答案を覗いた挙げ句、そこから消しゴムの嵐よ!?なんなの?いじめ?」
紫「ガリベン涙目w」
永琳「うあああぶっ転がす!」
幽々子「こらぁ紫〜、永琳ちゃんイジメちゃ駄目よ〜」
紫「えー嫌よぅ〜眠いしぃ〜お腹すいたしぃ〜(幽々子の真似)」
幽々子(ビキビキ)
神奈子「お、落ち着け幽々子!」
永琳「ぜ、絶対アンタより出世してやるわ!その時私に泣きついてきたって助けてやらないんだからー!」
紫「つれないわねー、私は将来あなた達と一緒に働きたいんだけどね」
永琳「絶対断る!」
議論があったから見直してみたんだけど
551:名無したんはエロカワイイ :2009/04/18(土) 09:32:22 ID:mG3e7YkpO [sage]
ただ書き手も読み手も一部のネタにマンネリ化してきてるから、何かしら変えねぇーか?
って市民からの欲求の一つだと思ってくれぃ
563:名無したんはエロカワイイ :2009/04/18(土) 10:39:35 ID:mG3e7YkpO [sage]
そうだな
じゃあ寮を一度、炎上させたらいいよ
4/18(土) 23:07:25 ID:mG3e7YkpO [sage]
更新してない間におっぱい話にw
年増ーズの身体検査はマジで拝みたいっす
としまーずネタもかなり年季が入っていて人気はあるけどマンネリ化しているのに、気に入ったそれには優しくて寮関係ネタには燃やせばいいとか厳しい
タブスタ
ネタを選り好みするなとはいわんが寮ネタが好きな人に失礼じゃないのかと
俺はどっちも好きだけどね
まあこの辺で区切りをつけていつもの流れに戻ろうぜ
幽香「こうさぎちゃん、今日は私と一緒におねんねしましょう?」
早苗「え〜、今日は私とですよ」
てゐ「困ったウサ〜、じゃあどっちともにするウサ〜////」
幽香「もう、欲張りなんだから♪」
早苗「うんそれなら…」
うどんげ「むぅ…」
幽香「あら、うさぎちゃん。焼きもちかしら?」
うどんげ「ふん、違いますよーだ(ふて寝)」
最近二人にてゐに比重がいって寂しがっているうさぎちゃん
1スレに一回は荒れるのが恒例になってる不思議
それだけ活気があるということさ
でも好きなネタはあっていいけどあからさまにダブスタはちょっとね
天子は誰かお嫁さんにしたい人はいないのかな?
美鈴やイクさんは恩師って感じだからなあ
609 :
1/2:2009/04/19(日) 02:23:42 ID:ie4sb+PGO
レミリア「文と椛ばっかりずるい!羨ましい!」
レミリアは愚痴をこぼす
霊夢「突然何なのよレミリア?そんなに天狗に仲間入りしたいの?」
レミリア「違うわよ!バンドよバ・ン・ド!!!確かにあのライブは凄かったわ!でもね…なんで私には声が掛からなかったわけ?」
レミリアは自分が風神集団に加われなかったことに憤りを感じていたのだ
霊夢「んなこと知らないわよ。本人に聞けば?うわこのお茶まっずーい」
霊夢も若干うんざりしているようで半分聞き流している
?「話を聞いてみたが…無様だな…紅い悪魔と恐れられたレミリアともあろうお方が…ただの嫉妬じゃないか」
レミリア「殺されたいの?ただの人間如きが。ねぇ『俺』君」
『俺』の棘のある言葉にレミリアは冷静に返す
しかし内心相当腹を立てているのだろう…これ以上刺激を与えると爆発しそうな程、空気は張り詰めていた
俺「まぁそう怒るな…その嫉妬心、この俺が昇華させてやる。風神集団を超えられる程に」
レミリア「どういうこと?」俺「創ればいいのさ…俺達のサウンドって奴を。あいつらを超えられる素質を持つお前がいれば可能だ」
『俺』は確信していた。レミリアという可能性が、いずれとんでもないパワーを産み出すであろうことに
レミリアはニヤリと口角をあげ、問うた
レミリア「ふふ…面白そうじゃない。それで面子はどうなるの?まさか私とあなただけって訳じゃあ無いでしょう?」
俺「着いて来い。準備は既に万端だ。レミリア・スカーレットというピースで全てが揃った」
そうして教室を出ていく2人
1人残された霊夢はただ何が起きているのかわからないようだったが、すぐに嘆息して呟いた
「どうでもええわ…」
610 :
2/2:2009/04/19(日) 02:24:43 ID:ie4sb+PGO
レミリア「こ、これなら…やれる!」
音楽室に連れて来られたレミリアはメンバーを見て思わず口に出してしまった
なんとも豪華な面々がそこにいた
1人目は魔界の神、神綺。魔界を創造したその力は魔性のメロディを創り奏でることができる。担当はキーボード
2人目は月の頭脳、八意永琳。あらゆる音楽理論を記憶した彼女にならどんな曲でも創り出せるだろう…担当はベースと作曲
3人目は正に神、八坂神奈子。スティック状にしたオンバシラで力強いビートを刻む。担当はドラム
4人目、東方学園におけるバレンタインを終わらせた男、『俺』。ありとあらゆる可能性を孕んだ存在。そのバランスブレイカーっぷりが革命を起こす。担当はギター、編曲
そして5人目が紅い悪魔、レミリア・スカーレット。溜め息が出るほどのカリスマ性により周囲を虜にする。担当はボーカル
俺「ここには居ないが曲の作詞家として稗田阿求がいる。どうだ?このメンバーならやれる気がしてこないか?」
レミリア「気がする?違うわ確信よ!これならトップに立てるわ!」
俺「手始めにここらのライブハウスで活動を始めていく。それから…」
俺は丁寧にこれからのプランを伝える
完璧なメンバー。完璧な計画であった
しかし1つだけ大きなミスを犯してしまう
そのミスが致命的でなければいいのだが…
俺「じゃあレミリアがバンド名考えてくれ」
レミリア「分かったわ。とんでもなくカッコいいの付けるんだから!!!」
マジキチwwwwww
全然関係ないけど、うさぎちゃん・こうさぎちゃんって呼び方がかわいすぎるんだが
なんでこーゆー呼び方になったか、馴れ初め?みたいなのってあったら教えてほしい
慧音「(ふぅ・・肩が凝ったなぁ・・)」
美鈴「上白沢先生、お疲れ様です。」
慧音「紅先生?まだ帰ってなかったのですか?」
美鈴「はい。生徒の日記に目を通してました。」
慧音「マメですねぇ。まだお若いのに立派ですよ。」
美鈴「上白沢先生もお若いじゃないですか。」
慧音「いえいえ、最近肩が凝ったり疲れが取れなかったりで・・」
美鈴「良かったら肩をお揉みしましょうか?」
慧音「本当ですか?」
美鈴「はい。私、肩凝りをほぐすのが得意なんですよ。」
慧音「ぜひ、お願いします。」
美鈴「じゃあ、お肩失礼しますね。」
(少女マッサージ中)
慧音「あ・・ん・・・・。・・す すまない、変な声が出てしまった。」
美鈴「いいえ、凝りがほぐれてる証拠ですよ。」
慧音「・・・・・////」
美鈴「上白沢先生、疲れがたまってますね。ココ、すごく凝ってますよ。」
慧音「ん・・あぁ・・・・!(力加減が絶妙すぎる・・・・)」
美鈴「たまに咲夜さんにもしてあげるんですよ。」
慧音「十六夜先生も・・ん・・・・!・・よく働くからな。」
美鈴「ええ。・・息を大きく吸って下さい。」
慧音「すぅー・・」
美鈴「はい。吐いて下さい。」
慧音「はぁー・・」
(ボキボキ)
美鈴「はい、終わりです。」
慧音「(腕を回す)・・おお、腕も身体も軽い。疲れが消えたみたいだ。」
美鈴「(ほっ・・。)」
慧音「紅先生、ありがとう。とても楽になったよ。」
美鈴「お役に立ててよかったです。上白沢先生、頑張り過ぎちゃダメですよ?」
慧音「わかったよ。」
美鈴「じゃあ、お先に失礼します。」
慧音「ああ。」
長い上にオチ無し。好きな先生二人を絡ませたかったんだ。
>>605 お、俺のことか
寮ネタが嫌いと言ってるわけじゃないんだがな
何というか・・・
まず、レミリア・フランを登場回数を増やすために、やや無理矢理に妹紅と絡ませるまでは良かった
そして、パパママが延々と続いた
ある人が、レミリアの自立を諮った
しかし、すぐに元に戻った
そんな時に『まだ、続けんのかよ』と言われた
そして、議論
だったら、現状を打破するために大きな行動をとってもいいんじゃないかってこと
寮は校舎みたいにすぐに直るだろうし、また集まるはずなんだが・・・
何ていうか、妹紅周辺は最終回のこない、いちご100%みたいだ
決定的な大きな行動を取ること自体が許されない雰囲気が出てる
まあ、泥沼自体が楽しいってのも分かるけどな
その点、年増ーズはまだ、突拍子もないこと出来るから
霊夢もかなり突発的な行動を取るな
(最近では、魔理沙を池に突き落としてもよさそうだったから落としたけど)
一応、結構ネタは書いてるだが、その自浄作用が嫌になったという気持ちも汲んでくれたら有難いんだが
チルノ「リグルちゃんってよく見ると可愛いよね!虫のくせに」
リグル「なっ、虫のくせにってどういう意味だよぉ」
チルノ「ち、違うよ!褒めてるんだよ!」
リグル「そ、そうなの?それならいいけど・・・ありがと///」
チルノ「うん!とっても可愛いと思うよ!虫のくせに!」
リグル「チルノちゃんさっきから一言多いよ・・・」
某同人サークルのCDを聴いてたらチルノ×リグルを幻視したw
>>608 天子は流れ的にはよっちゃん狙いかと。ただ、調教目的から恋愛までに発展するかは不明だが。
教師の身体測定
保健室
永琳「はい、一列にならんでー、まずは体重からね、鈴仙、読み上げて」
うどんげ「はい、師匠」
永琳「はい、まずは西行寺先生」
幽々子「は〜いっ(ぎし)」
鈴仙「ゆゆさまは、えーと……(数字を見て固まる)」
永琳「どうしたのよ、後ろがつかえているから早く読みなさい?
鈴仙「…`」
永琳「?」
鈴仙「す、すいません師匠。私には読めません!」
永琳「何をあなたは…(数字を見る)ちょ、こ、これは…(ゆゆさまの顔を驚愕の表情で見る)」
一同(クスクス、ひそひそ)
永琳「ちょっと、いや、かなり食事を控えたほうがいいな…」
幽々子「む〜!(ふくれる)」
胸囲
神奈子「ほう、上白沢、お前胸中々大きいな、着やせするタイプか?」
幽々子「あら本当〜」
慧音「あ、あまり見ないでくれませんか///?」
紫「肩がこっちゃって困るわ♪」
美鈴「ええ、そうですね」
藍「(それはお年のせいでは…)」
衣玖「(しっ、ここは空気呼んで黙っておきましょう…)」
映姫・咲夜・さとり・諏訪子「……」
永琳「そこの四人、さっさと脱げ。…いいんだ、何も言わなくていい、わかってる…(達観した表情)」
気に入らない流れになったら一番良いのは見ないことだよな。俺もそうしてる。下手に意見出して荒らしてしまうより迷惑かけないぜ
613
なして無理に燃やしてまで現状を打破する必要があるんだ?手段と目的が逆になっているぞ。楽しむことが目的であり、その手段として現状を打破したり維持したりがあるんだろ?
打破する必要性がなかったり、今の関係が好きな人が多いのなら無理に燃やして消すことないんじゃないか、年増ーずがずっと解散しないのは維持したほうが楽しめるからだろ?だから維持しているネタが好きなんだろ?
誰にもそこまで迷惑かけているわけでもないし、せいぜい気に食わないぐらいだろ、そんくらいの感情ぐらい我慢できなきゃならないと思うが
下手に飽きたとか流れ変えられないんだよとか文句言って空気悪くなるのと我慢するのとではどっちがいい?あと言い方もあるんじゃないか、燃やせは楽しんでいる人からしたらちょっとないだろ…
こうさぎちゃんはこのスレのちょい上が初出かな
うさぎちゃんはかなり昔のスレで早苗さんがうさぎちゃんと呼びはじめことから定着したような
どうしても「うさぎちゃん」が「うぎぎちゃん」に見えてしまう。
誰か何とかしてくれよ。
しかもうどんげも昔「うぎぎ」とか言ってたような気がするし。
屋台ネタ初挑戦
鈴仙「まったく、早苗さんも幽香さんもてゐの事ばっかり・・・」
みすちー「な〜に、前はあんなにあの二人の事避けてたのに」
鈴仙「ゴクッゴクッ、ぷはぁー。・・・確かにね。でもそれは、
無理やり強引にアッー!して来たからで、最近はその、優しく
してくれてたし、根は悪い人達じゃないし・・・・・・」
みすちー「あらあら、そうなの?」
鈴仙「そうです!なのに、最近はてゐばっかり。
私、飽きられちゃったのかなぁ・・・・・・」
幽香「そんな事心配してたなんて、可愛いわね」
早苗「まったくです。うさぎちゃんに飽きるなんて、
あるわけ無いでしょう?」
鈴仙「ふぇ!?幽香さん!?それに早苗さんも・・・」
早苗「一人で出て行くから、どこ行くのかと思いまして」
幽香「たまには、三人で飲みましょう。その後で、ね?」
鈴仙「///////」
う〜ん、屋台ネタって、むずかしいです。
>>606 うどんげ「なんか最近…みんな冷たいなぁ…」
うどんげ「…………」
うどんげ「ち、ちげーんだ!私はあの環境がいいんじゃないんだ!
や、やっと解放されたんだ!帰ろう我が家へ!解放への戦火!」
早苗「何をやっているんですか?」
うどんげ「ほぇっ?ほぇぇぇえええっ!?み、見たな…」
早苗「………ん〜、解放へのなんちゃらとか言っている辺りは」
うどんげ「うわぁぁぁ…恥ずかしいところみられたぁぁぁ…」
早苗「でも、なんだか珍しいですね」
うどんげ「?」
早苗「いつもは静かなあなたがあれだけ取り乱すなんて」
うどんげ「うっ…」
早苗「というよりも、久しぶりに二人きりですね」
うどんげ「う…うん」
早苗「ん〜…いい天気だ…このまま寝ちゃおうかしら」
うどんげ「なんていうか…早苗さん…」
早苗「?」
うどんげ「いつもは、静かな方だったんですね」
早苗「あら、どういうことですか?」
うどんげ「え、いや、そ、その、普段から『主役だ』『2Pだ』と言っている姿が
目に浮かぶものですから」
早苗「そんな事も言ってましたねぇ…でも、そんな事どうでもよくなりましたよ」
うどんげ「なんでです?」
早苗「だって、てゐちゃんや幽香さん、そしてあなたがいますから」
うどんげ「えっ…」
早苗「以前は一番大きな流れにいるのが正しい、と思っていたんですが
こうあなたや幽香さんに会って、こういった、確かに4人しかいないけれども、
こう、みんなで温めあう関係が一番いいな…って考えたんですよ」
うどんげ「………」
早苗「だから、主役とか言っていた時期よりも楽しいんです」
うどんげ「…そうなんだ」
早苗「だから、あなたにはすごく感謝しているんです」
うどんげ「……」
早苗「そして…すごく……好き…」
うどんげ「え…」
早苗「あ、ああ、あわわっ、今の聞かなかった事にして下さいっ!
そ、その、し、失礼しますっ!!」
うどんげ「あ…早苗さん……行っちゃった……」
うどんげ「好き…かぁ……」
俺は
>>613の言ってることが何となく分かるけどな・・・
>>620 おお、素振りしてて気付かなんだが2秒差で出ていたか
なら俺の(
>>621)はアナザーセンチュリーエピソード(ACE)で
>>618 それ
する必要ないだろって抑止力が結構発生するよね
それじゃ、ネタが思い付いても落とせないよ
まあいいよ、動かせそうな所を動かしとくから
すまんかったね
>>611 カッとなって見逃してたw
うさぎちゃんは、うどんげがアッー!されてた時に
「私のうどんげちゃ〜ん」と言うより「私のうさぎちゃ〜ん」と言う方が迫力があると思って
「れいみゅ!」と同じ理屈かな
探してきた
三時限目
724 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 14:17:29 ID:xv9ZcuU7O
幽香「フフフwこの種をおしりに入れてみよっか?」
鈴仙「ちょ、や、やめ、やめてください!」
幽香「ええじゃないか、ええじゃないかw」
幽香「風?・・・ちょっと!体・・・浮く!?
キャッ!アァァァァ〜〜〜………‥‥‥・・・」
早苗「奇跡『神の風』・・・勝った」
鈴仙「???」
早苗「うどんげさん。大丈夫?」
鈴仙「た・・・助かりました・・・(まだ狂ってるのかな?)」
早苗「さっき、風でちょっとスカートが浮いたけど・・・パンツはいてないのね・・・」
鈴仙「はい?」
早苗「うどんげさん。いえ、私のうさぎちゃん。大浴場に行きましょっか?」
鈴仙「な、何でですか!?」
早苗「諏訪子様特製ガマ油であなたとヌルヌルしたいわw」
鈴仙「たっ!助けてー!!!」
早苗「ええじゃないか、ええじゃないかw」
847 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2008/11/10(月) 01:15:35 ID:oifcJuDDO
朝、全校集会
藍「えー、今日はみなさんに素晴らしいお知らせがあります。・・なんと、我が校の寮に大浴場が出来ました。今の寮の部屋にあるお風呂が狭いという八雲学園長を始め、西行寺教頭からのクレームがあったので、寮の敷地内に建設致しました。」
一同「おぉー!」
霊夢「学園トップ二人のワガママじゃないの・・。」
魔理沙「いいじゃねーか。風呂は大きい方がくつろげるぜ?」
藍「この大浴場は寮を利用している生徒、職員でも利用できます。放課後、部活の後に自由に御利用下さい。」
輝夜「大浴場かぁ・・さっそく行ってみようかしら♪」
妹紅「な 何ぃ!?・・わわ 私もお風呂に入ってみようかなぁ?」
魔理沙「私も入ってみるかな〜。」
アリス「ま 魔理沙ぁ・・?今日の放課後さぁ・・一緒に・・・///」
パチュリー「・・だ 駄目!そんな変態人形使いと入ったらオカズにされちゃうだけ。わ 私となら・・・///」
鈴仙「ふ 藤原先輩・・・私と・・・///」
ポン(肩を叩かれる)
鈴仙「藤原先輩!?」
幽香「私のうさぎさん、捕まえた♪一緒に入りましょうねぇ♪」
鈴仙「いやあぁぁぁぁぁ!」
うさぎちゃんのあだ名が出てきたのはこの辺かな
てか847は俺だったwwwww
>>625 奇遇だな・・・724は俺だぜw
あの時はS早苗を出したくてしょうがなかったんだ・・・
そのちょっと後くらいに、エロネタはどうなんだ論争が起きてたな
よーし、ならグチグチ文句垂れてないで動かしてやろうじゃないか
動かすにも放火とか強引じゃなく、今までの流れにも合理であり、かつ必要性が生じるネタで
フラン「てゐちゃんと遊んでくるね!」
妹紅「おぉ、暗くなるまでには帰ってくるんだぞ」
アリス「あんまり遅くまでお邪魔しちゃだめよ?」
フラン「はーい、行ってきまーす、パパママ(バタン)」
アリス「さ、続き続き(台所でエプロンつけて野菜をトントン)」
妹紅「(……はぁ、アリスは本当に凄いよな。炊事掃除洗濯万能と器量も抜群だ
性格だって素直で一途でまっすぐで……そ、それに
『いいのよ、妹紅の好きにして……』
……////
私もアリスを見習って成長しなきゃッ!
……そして、パパ・ママか)」
アリス「もこー、味見してくれる?」
妹紅「お、おぉ! 任せとけ!」
アリス「(小皿に味噌汁をすくう)どうかな?」
妹紅「(口をつける)……う〜ん、塩加減がちょっと(小皿を返す)」
アリス「どれどれ(同様に口をつける)」
妹紅「あ」
アリス「……そうね、ちょっとしょっぱいかもね――ってなに紅くなっているのよ」
妹紅「う、うるさいな////」
アリス「でも、そんないつまでも変わらない純情なとこ、私は好きよ?
さ、暇だったらお買い物にでも行ってきちょうだい
今切らしちゃったものがねー」
妹紅「(いや、だめだ。変わらなきゃ、変わらなきゃ……)
アリス……(後ろから抱き締める)」
アリス「も、妹紅?」
妹紅「……たまには私からだってかまわないだろ?」
アリス「……もちろんよ」
妹紅「私は変わりたいんだ。でも大抵の摂理によるとなにかを犠牲にしなきゃ変われないんだ
そんな切り捨てるものが私にとってかけがえのない半身じゃないかと考えると、恐ろしくて仕方なくて踏み出せなくて……」
アリス「妹紅に委ねている私は、妹紅がどう変わろうと耐えてみせるわ」
妹紅「アリス……」
アリス「いいのよ、妹紅の好きにして……」
妹紅「アリス……私は――」
輝夜(がちゃ)「たっだいまーーッッ!!
私ね、さっき妖夢に教わった料理がね〜………妹……紅?」
628 :
611:2009/04/19(日) 12:25:04 ID:Ja/h3kpxO
教えてくれた方々、どうもありがとう
3時限目からあったのかー
歴史と伝統のあるあだ名ですね、かわいい
お前かwwww
>>624 でもうどさなゆうネタもてるもこありネタも
同じくらい関係が固定化されて同じくらい歴史も深いのに、自分に関係のある(?)前者のネタには批判せず、後者のネタばかり目の敵にするのはどうかと
どちらとも同じくらい人気があるのに、どうして妹紅関係ばかり寮を燃やせばいいとかで変えたがるの?
うどんげや年増ーずはよくて妹紅はだめなの?
こういっちゃ悪いけどダブスタに見えるぜ、だから反発くらっているんじゃない?
魔理沙「霊夢はれいみゅ、レミリアはレミィ。私にだけあだ名がないぜ
でもこの二人の法則から類推すると、私のあだ名は……まりしゃ?
……なんか嫌だぜ」
何が嫌いかじゃなくて何が好きかで語ればよろしい
>>629 前者は何スレか前に既に決着がついてるだろう
一方のほうは、未だネチネチと妹紅の取り合い
それに関係の無い他のキャラを巻き込んで泥試合と化している
そら皆ウンザリするわ。
チルノ「せんせーっていつも思っていたけど」
諏訪子「なに?チルノちゃん」
チルノ「せんせーってせんせーの中で一番ちっちゃいよね」
諏訪子「な、何をいうだぁーーーーーーっ!!」
ルーミア「一応、自覚はあるのか…」
チルノ「せんせーなんでそんなにちいちゃいん?」
諏訪子「う、うわぁぁぁああああん」
大妖精「ち、チルノちゃん…」
リグル「諏訪子先生に言い過ぎだよ」
ドシュウウウウウウン
チルノ「あ、阿修羅旋空!?」
諏訪子「チルノちゃんの」
ガシッ
諏訪子「馬鹿ぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!」
ドガガガガガガガガガッ
バァァァァアアアン
チルノ「うがぁぁああああああ………」
諏訪子「ま、またやっちゃった……」
ルーミア「わ…わは………」
リグル「背中に天の字が…」
大妖精「瞬獄殺かよ…」
最近荒れているねぇ
まあ、活気があるっつうことで
>>631 正直、もこネタは俺も食傷気味。最近はほとんどスルーしてる。
>>632 諏訪子様なら『天』ではなく『地』のような気がするw
気に要らないならスルーが一番なのにいちいち茶茶入れるから荒れるんでは?
↓これより先、平和な幻想郷
なんでいつまでたっても流れに文句垂れる人がいるんだろう
よく考えたらクリスマスのときに一段落ついたのに
誰かが無かったことにしたんだよなあ
あの時終わらせときゃよかったのに
ずっとスルーしてきた人たちがいるけど自分と同じような意見がポツポツ出てきてこの流れなら言える…!
って感じだと思うけど
おれも
>>633と同じ
収拾つかなくなってるよな
前々から言いたかったけどこの流れだから言う
パパママネタはスレ違いだと思うの
学校既に関係ねーし
>>640 おまえ・・・・・
よくぞ言ってくれたわ、反発されるかもしれないけど正しくその通りだよな。
前スレぐらいからの新参からすれば全部のネタが新鮮でいいんだけど
飽きたとか食傷とかでネタを制限するのはいつか言っていたこのスレの趣旨に反するのでは?
古参の方々にすれば飽きているかもしれんけど俺みたいな新参は飽きてないけどな、ただでさえ過去ログ見れないんだし
てか文句はメール蘭に書いたら?
そうすりゃ流れを阻害しないんじゃね?その文句を見るも見ないも聞くも無視するも自由になるんじゃね?
これが集団心理か
勘弁してよ、てゐ先生
てゐ「霊夢さん、今日はもう下校ですか」
霊夢「はい、友達と待ち合わせしてるんです」
てゐ「まさか、出会い系・・・」
霊夢「違いますっ!」
てゐ「お金がないからって、体を売るのはいけませんね」
霊夢「だから違いますって、魔理沙と春物の服を買いに行く約束してるんですっ!」
てゐ「そうですか、てっきり神社が儲からないからその未成熟な体を・・・」
霊夢「もうその話はやめて下さい」
てゐ「すみません、私はただ貴女たちのことが羨ましかったのです」
霊夢「先生・・・」
てゐ「若いころにしかできないこともあります、今を楽しんでください。
それよりも、魔理沙さんが待っているんでしょう、早く行ってあげて下さい」
霊夢「は、はいっ」
てゐ「いい春(物の服)が買えるといいですねw」
霊夢「ちがーうっ!! そんな言い方したら誤解されるじゃないですかっ!」
映姫「おや、なにやら騒がしいですね」
霊夢「あ、四季先生、じつは・・・」
てゐ「霊夢さんが春(物の服)を買いに行くそうでして」
霊夢「ちょっwwwwww」
映姫「・・・博麗さん、あなたという人は(怒)」
霊夢「し、四季先生、私の話を聞いて下さい」
映姫「ええ、聞いてあげますよ生徒指導室でたっぷりと」
霊夢「騙されてる、あんた騙されてるよ!」
映姫「問答無用、こっちへ来なさい!」
霊夢「アーッ!」
てゐ「♪」
>>644 元ネタひとみ先生?
もしそうならなつかしいな
大概に落ち着けお前ら
新参の
>>642の方がこのスレをよく理解しているじゃねえか
そんなに流れが嫌というならネタを書け
以前書いたとかそんな過去を出さずに
自分の持ちうるありったけの矢を放て
こんなやり方で流れを変えようとかするな
気持ちはわからなくもないから黙ってネタ書いていたが
いくらなんでも今の流れを容認したらこのスレが価値を失う
流れを変えたければネタを書けという言葉の裏にある
ネタの上では全てのスレ住人は平等
というこのスレの本質を見失うな
だから落ち着けお前ら
えぇ!?
フランとかてゐのアリスママ幽香ママネタが好きだったんだけどな……
いや、なんというかてゐの出番を作りたかったから、
>>418>>420でこうさぎちゃんって呼ばせてみたら
うどさなゆうの中にてゐも加わってほのぼのした疑似家族ができてほんわかしてたんだけどな
>>642 文句はメール欄ってナイスアイディアじゃね?
そうすりゃ文句言いたい人は言えるし、文句なんか見たくなくて自由に投稿したい人は投稿できるし
てか、あんたの意見に俺は同意したい
妹紅系が飽きたってみんなして言われたらそれは投稿しちゃいけない雰囲気が出てきて、またうどんげ系が飽きたってみんなして言われたらそれは投稿しちゃいけない雰囲気が出てきて
またまた年増ーず系が飽きたってみんなして言われたらそれは投稿しちゃいけない雰囲気が出てきて……ってどんどん使えるネタが消えていくけど、飽きた食傷だ自重しろって言っている奴はそれでいいのか?
お前らのお気に入りのネタが近い未来に飽きたって言われて落としにくくなるかもしれんのだぞ?
そうやって使えるネタを制限していくと過疎化に繋がるんじゃないか?これら以上の人気ネタが際限なく出続けるって保障があるわけでもない
安易にこのネタは飽きたから落とすの自重しろって言っている人はこのことをよく考えて欲しいんだが
俺の言っていることはどうだろう、間違えている?
あと文句言うのならネタを落としながらという伝統もあったな
さとり「あー今日も胃痛が痛い!!胃が蜂の巣になってしまいそうです!!(ギリギリギリ)」
咲夜「安心してさとりたん、私のタッチセラピーで腹部をさすってあ・げ・る♪」
藍(ぼぅん)「お前はほんと引っかかるなwwwwwww(ガシッ)」
咲夜「な……なんだと?」
藍「さあ、お前の内部に直接私のでタッチセラピーしてみせよう」
咲夜「や……やめぇぇぇぇアッー!!」
648 :
644:2009/04/19(日) 16:11:48 ID:9wuPDm6s0
>>645 そうですw
本当はてゐの嘘は人を幸せにするねすけどね。
>>647 言いたいこと言ってくれてありがとうよ
やっぱり書き手にとってネタは全てだからさ
さらなる流れに消えていくなら納得もできるが
多数決みたいな潰され方をされたら
力を振り絞って出したものを全て否定された形に感じてたまらない
だからさ、もうこういう流れはやめようぜ
今日ネタを書いた人に申し訳がたたない
さて、俺も今日は書き込むのを自重しようかね
勇儀「ほう、アンタは嘘をつくのが楽しいのか」
てゐ「!?」
勇儀「まさか、生徒指導部の私が教師に向けて“指導”するとは思わなかったが…致し方あるまい」
女子生徒A「知ってる?てゐ先生、この頃嘘つかないのよ」
男子生徒α「マジで?あの先生らしくないな」
女子生徒A「そうなの。噂じゃ元生徒会長にイチャモン付けてた件で、生徒指導部の勇儀先生と何とかで…」
男子生徒α「マジかよ、あの勇儀姉さんにか!」
646 647
うん、俺もそんなことが言いたかった
この妹紅ネタが好きな人たちはなんかやらかしたの?1のルールに沿ってネタを投稿していただけなんでしょ?
別に犯罪犯しているわけでもないのにそれが気に障る(飽きた食傷だ)だけという理由で、この少数派(かどうかわからんけど)を大多数でもって封じ込めようとするなんて見ていておかしいと思った
そうやって少数派の追放が国家の硬直化に繋がって衰退するって学校の歴史で習った
他の人が飽きたネタを投稿しちゃ駄目なんて1に書いてないでしょ
クリスマスのこととかも知らない新参の俺はこう思うんだけど
新参も、たとえ古参からしたら使い古されたネタでも楽しんでいるって頭の隅に置いといて欲しい
>>649 もうこれテンプレにしようぜ
いい事言ってくれた
放課後、教室で補修中。
妹紅「はあ…、けーね」
慧音「どうした、妹紅?」
妹紅「この問題がわかんないんだけど」
慧音「またか…」
妹紅「ごめん」
慧音「仕方ないな。ここはだな…」
妹紅「…ねえ、けーね」
慧音「何だ?」
妹紅「けーねは何で教師になったの?」
慧音「…そうだな、歴史と、子供達が好きだから…かな?」
妹紅「ふうん…」
慧音「そんなことを聞いて、どうするつもりなんだ?」
妹紅「私も、教師になれるかな?」
慧音「は?」
妹紅「今から教師を目指せば、なれるかな?」
慧音「…まあ、それは妹紅の努力次第だ。本気で目指すなら、今からでも十分間に合う。ただ…、少なくとも私が補修している時点ではダメだな」
妹紅「そうか…。あ、ここも教えて」
慧音「ああ、これは…」
大多数なのはどっちかな?
まあ俺もムキになりすぎた、申し訳ない。
でももうこの流れにはついていけんのよ
なので自分が出ていきます
スレ汚しスマソ
ID:mG3e7YkpOと ID:kDxqRNNeOだが
日本語って難しいな。別にてるもこアリネタが飽きたとか嫌いとか言ってないんだ
もともと関ってきたわけだし・・・
懐古で悪いが、以前は
『もう〜やっちゃえよ』→『書き手が勝手に書いたり繋いだり』→『いいぞ、もっとやれ』
といわんばかりに、多少過激なネタだって抑止力がかかる事はなかったんだ
それが設定が固定化していき、それ以外書いちゃいけない、書いても元に戻る
じゃあ、書いてもしょうがないじゃん、そのキャラのストーリが正史と化してそれ以外認められないんだから
個人的には、妹紅ネタはもう書けなくなったんだ
三時限目の
156 名前:名無したんはエロカワイイ[] 投稿日:2008/10/23(木) 17:47:34 ID:DuOSG8LKO
まあストーリーとかは各人が過去ログ見るなりして勝手に判断すりゃいいのさ
ストーリーに合わせるか別の作るかは自由で
俺の経験上
スレが活性化する→過去ログとか保管し出す→
注意がきやら設定やらストーリーがテンプレに追加されて長くなる→自由な雰囲気がなくなって初期の人が去る→
違和感のある人達が乗り込んで来て暴れる→活躍していた人が去る→
衰退し始める→その暴れる人も消える→過疎
ってのがパターンだと俺は思うから、別にストーリーとか気にせず好き勝手書くのが良いと俺は思うのさ
てことでうどんげのお尻を☆してくる!
ような状況になっているとは思うんだ
強行のようなものが気に食わないならしょうがない。俺もネタは控えるよ
ここって二次でよくあるカップリングとかネタとかはあまりないけど、新しい見たことないようなネタをかかなければいけないって暗黙の了解があったりする?
>>656 このスレの流れとか気にする必要ない
むしろ今はそういう新しい風を吹き込む必要があるぜ
議論していたその分、ネタを落とさねば
>>656 おkおk、全然かまわない
よっしゃ、じゃあ最近出てきたカリスマ藍様ネタでも行ってみよう
藍「(瀟洒に仕事中)」
映姫「はぁ……格好いいです(うっどり)」
咲夜「……どこがですか?」
映姫「できる女の人の横顔とか最高じゃないですか……」
咲夜「わ、私だって受け持ったクラスの成績や事務処理能力は教師の中でもトップクラス――」
映姫「そしてあのカリスマですよ……はぁ」
咲夜「私には…………カリスマが……ない?(がびーん)」
やっとまとまったか
やっと投稿できるな今回は妹紅だったけど俺の好きなうさぎちゃんネタが標的になると考えたら怖いぜ
うどんげ「先輩姫様師匠全員を差し置いて幸せを手に入れたんですよねえ。もと不幸キャラの汚名返上ってやつですね」
咲夜「最近では私が不幸キャラ。えーきたんもさとりたんも振り向いてくれないだけでなく、一番嫌いなあの狐に好かれる始末。どうか私を幸せにする流れを・・・」
まとまったかもしれんが、妹紅ネタは投稿しにくくなったな
自分は古株だが、それでも楽しく読ませて頂いていたから悲しい(´;ω;`)
食傷気味の住人たちが面白いって思えるようなネタでも考えるわ
アリスはフランと共に買い物に行き、レミリアはまだ帰ってこない
輝夜「久しぶりに2人っきりだね…」
妹紅「…ああ」
輝夜「ねえ…妹紅。半年くらい前までは、ずっと私のことだけ見てくれてたんでしょ?」
妹紅「…そうだな」
輝夜「なんで…なんで今は私だけを見てくれないの?」
妹紅「アリスが悲しむから…」
輝夜「そんなの関係ないよ!」
妹紅「え…」
輝夜「アリスは関係ない…妹紅には私だけを見てほしい…」妹紅「…」
輝夜「確かに私は家事もろくに出来ないダメな女だけど、それでも妹紅を思う気持ちならアリスには絶対負けない!」
妹紅「かぐ…!?」
妹紅の唇に自分の唇を重ねる輝夜
輝夜「お願い…私だけを見て…」
妹紅(…どうしてこんな簡単なことに気づけなかったんだ…私は今も昔も、輝夜が好きだったんじゃないか…)
輝夜「もこぉ…」
妹紅「アリスは悲しむかもしれない、もしかしたら魔界に帰ってしまうかもしれない、それでも…私が好きなのは…輝夜、お前だけだ…!!」
ガチャ
フラン「ただいまー」
アリス「今晩御飯作るから…ね…?」
妹紅「アリス…あの…」
アリス「そう…やっぱり、そうなのね…」
バタン
フラン「ママ!?」
バタン
輝夜「アリス…」
妹紅「大丈夫…フランがいるから…」
アリス「うっ…ううっ…グス…」
フラン「ママ…」
レミリア「どうしたの?そんなところで」
フラン「お姉様…あの、妹紅パパが輝夜ママと抱き合ってて、アリスママが…」レミリア「そう…だいたいわかったわ」
アリス「私…私はっ…魔理沙にフラれてっ…こ…今度はっ…妹紅にまで…」
レミリア「…ねえ、アリス」
アリス「うっ…グスッ…何…?」
レミリア「紅魔館に来てみない?」
アリス「え…?」
部屋なら沢山あるし、妹紅にあうのが辛いなら咲夜と美鈴に言ってしばらく休みにしてもらうわ。パチュリーも…そういう理由ならきっと納得してくれるでしょう。」
アリス「…」
レミリア「あなたは1人じゃない…私たちがいるわ」
アリス「レミリア…ありがとう」
レミリア「さ、そうと決まったらすぐに荷物を纏めましょう。行くわよ、二人とも」
無かったことにしたりするよりはマシかと思って
文章力の無いリア厨が出来る限り頑張って書いてみた
気兼ねすることねーよ
どんどん本能のおもむくまま落とせ
妹紅ネタだろうがうどんげネタだろうがルナパルだろうが飽きた自重しろとか言われたら俺が養護してやるから
いっそ進展させてしまえば良いんじゃね?<妹紅ネタ
学園寮・大浴場
カコーン・・・
諏訪子「いいよ〜だ。どうせ私はチビですよぅ」
ガラッ
諏訪子「あ・・・、十六夜先生」
咲夜「あら、洩矢先生。いらしてたんですか」
諏訪子「ええ・・・」
咲夜(洩矢先生がいたとは・・・。やば、鼻血が出そう)
諏訪子(いいな・・・、十六夜先生は背が高くて)
咲夜(マズイ、一回出た方がいいわね)
諏訪子(何か、背が高くなる秘訣とかあるのかな・・・)
咲夜(でも・・・、これは守矢先生の身体を見られるチャンスだし・・・)
諏訪子(やっぱり牛乳とか飲んでるのかな・・・)
諏訪子・咲夜「あの・・・」
諏訪子・咲夜「はいっ」
諏訪子・咲夜「お先にどうぞっ」
諏訪子・咲夜「いえ、そちらから先にっ」
・・・。
すまん、ケロちゃんの体型の話が出たのでつい・・・
アリスがかなり不憫ではあるが、
これはこれでいいんじゃまいか?
あールナパル…
自分で留学させておいてなんだが、戻すタイミングが測りかねている…
パルスィ「ちょっ、そんな無責任な!」
まあ、文句や便乗荒らしが出るのは、いつものこと(あまり良いことではないが)、
私は私で独自路線を、邁進してます。
リリー「春ですよ〜〜♪」
メルラン「世の中ハッピーに生きましょう〜♪みんなで笑いましょ〜♪」
リリー「いがみあう心の冬はもう終わりですよ〜♪笑顔の春ですよ〜♪」
穣子「…衰えないわね」
静葉「おかしい、あれほど力を酷使していれば、もう弱まってもいい頃なのに…」
穣子「ねえ、もしかして、あの躁…じゃない騒霊が春度を補給してるんじゃないかしら?」
静葉「…それよ!で、どうやって春度を下げればいいのかしら?」
穣子「えーっと…どうすればいいんだろう?」
レイラ「あれ?メルラン姉さんも留学するって言い出してたような…」
リリカ「一晩たったら、すっかりどうでも良くなっちゃったんだってさ。メル姉さんらしい話しだなぁ…」
霊夢「えーっと、豆腐は買ったからあとは……ん?」
萃香「れいむー、そろそろ神社に帰ろうぜー」
霊夢「ちょっと待って。あれは…」
萃香「あれ、魔理沙だね」
魔理沙「お願いします!新聞を取ってください!」
「駄目だよ。ウチは間に合ってるから。引取ってくれ」
魔理沙「あ……また駄目か…」
霊夢「どうしたの、魔理沙」
魔理沙「あれ、二人ともどうした?」
萃香「買い物だよ」
霊夢「貴女が新聞配達のバイトしてるってのはチラッと聞いたけど、勧誘もしてたの?」
魔理沙「うん……それがさー、全然駄目なのよ。笑っちゃうよな」
霊夢「そう……」
魔理沙「…霊夢?」
霊夢「ううん、なんでもない。あ、これ缶コーヒー。一個余分に買っちゃったから、お裾分け」
魔理沙「あ…ありがとうな」
霊夢「どういたしまして」
萃香「…いいのか?今月大変なんだろ?」
霊夢「良いのよ。魔理沙も大変なのよ」
萃香「ふーん」
う、うおおこれはこっそりアリスと輝夜を友情の名の下に大親友にしちゃおうと長期計画書いてた俺にはきつい流れ…!
これはもう頑張って誰かに完結してもらわないとな!
最近の友好関係とか一切きにせず、一発ネタ
妹紅「輝夜。その大荷物は何だ?」
輝夜「これ?茶道の道具一式だけど?」
妹紅「茶道道具?」
輝夜「そ。この前、四季先生に「茶道の心得はあるのか」って聞かれた際に
うっかり「あります」って答えたものだから茶道部の部長を押し付けられたのよ。
…なんでも部員減で廃部直前だったんだけど、このまま伝統ある茶道部を
無くすのは惜しいってOGの四季先生が職員会議でごねたらしいのよ」
妹紅「へ〜。でも本当に心得あるのか?」
輝夜「失礼ね。これでも職業「姫」よ。その程度嗜みのうちよ。
他にも、華道も書道も日舞も連歌も人に教えられるくらいの実力はあるわ。
…んで、今日の放課後、新入生向けの部活動紹介があるでしょ。あれに使うのよ。」
妹紅「ふ〜ん。ま、がんばれ」
輝夜「はいはい、がんばりますよ…。(物陰より幽々子がでてくる)
って西行寺先生。満面の笑みを浮かべてどうしたんですか?」
幽々子「輝夜ちゃん。あなた連歌もできるのね。実は先生、
昔詩歌部っていう部活をやっていてね。部員がいないから何年か前に廃部になっちゃったけど…」
輝夜「(まずい。非常にまずい!!)お、お、お言葉ですが先生。
私は元々書道部に所属していまして、今は茶道部の部長も兼任しています。
この上詩歌部まで兼任はできません。」
幽々子「そうね、3つも部活兼任なんて大変よね。でもねこの前、
書道部部長の阿求ちゃんに聞いたんだけど、輝夜ちゃんは月に1回出るか出ないかって話じゃない。」
輝夜「それは…(くぅ!こんなことなら阿求を買収しておくんだった。)」
幽々子「ということで、輝夜ちゃんは詩歌部部長さんも兼任してね。
今日の部活動紹介も茶道部と詩歌部の2つお願いね。
他の先生は私から説得しておくから大丈夫よ。」
輝夜(くっ。だかこうなったら部活はサボりまくって…)
幽々子「そうそう。部長さんなんだからサボっちゃダメよ。
茶道部は四季先生。詩歌部は私が顧問としてしっかりみますからね。」
輝夜「そんなあ〜。」
妹紅(教養ってあると面倒なんだなあ)
妹紅…お前も当時の日本最高峰に立つ貴族・藤原家の『姫』じゃ無かったか…?
まあ表に出てこない子供だったからもこたんは
>>660 俺も擁護するぞ!!
あっちこっちのキャラに絡ませるなとか言われても気にするな
キャラクターってのは誰の所有物でもないんだ
ある意味公共物に近い
>>669 かまわんかまわん、ネタを落としまくれ
あちこちに牽引されて複雑にネタが絡み合っていくのがいいんだろ
ネタ投下を遠慮するなんて以ての外、制限するなんて以ての外
関係ないが、うちの父方の旧姓が藤原なんだよな
なんか妹紅たんと関係あるのかな
フラン「てーゐちゃん、あーそーびーましょー♪」
てゐ「え、遠慮するうさ!」
フラン「キャッチボールしよー、じゃあいくよぉぉぉぉ(トルネード投法で体をひねる)」
てゐ「ひ……」
フラン「(ヒュゴギッッ!!)」
てゐ「(めきょっ!!)」
フラン「顔で受けちゃだめだよー、もーへたっぴ!!」
早苗「あらあら、楽しそうですね♪」
うどんげ「う〜ん」
大浴場、そんなものもあるんですね!
〜大浴場入り口〜
霖之助「ふぃ〜、風呂はいいねぇ。人の生み出した文化の極みだよ」
妖忌「なんじゃい、いい若いもんが年寄りくさい」
霖之助「最近は色々あって、ゆっくりできなかったんですよ」
妖忌「ふん、まあ何も無いよりゃましじゃい」
霖之助「そうなんですけどねぇ」
う〜ん、風呂と霖之助は相性悪いなぁ。
妖忌のキャラも掴みづらい。スマソ。
>>673 キャラクターが物だと・・・?
言ってくれるじゃないか
だが、妖忌なら、霖之助の心の病も何とかしてくれる…!
輝夜「あのぅ、ア、アリス…さん」
アリス「何よ、さん付けなんて白々しい」
輝「いや、まあ、その…」
ア「…まぁいいわ。それで?何か用かしら?」
輝「ごっ、ごめんなさいっ!」
ア「何で謝るの?」
輝「だって、妹紅…が、」
ア「フフッ、別にあなたが謝るじゃないじゃない」
輝「アリス…」
ア「いや、やっぱり抜け駆けに対する制裁は必要かしら?
うん、そうね必要だわ!
よし、輝夜。目瞑って歯ァ食いしばりなさい!」
輝「(一発張られるくらいの覚悟はもうできてるわ…!さあ来いっ)」
輝「(ガクブル…)」
ギュッ
輝「ッッ、…?」
アリス「(輝夜を抱き締めながら)おめでとう、輝夜。
あなたが妹紅との恋のライバルで本当によかったわ。これからが新たなスタートなんだから…頑張りなさいよね」輝夜「ウワァ-ン!ア゙リ゙ズゥー!!」
廊下。
生徒A「おい、あれ、比那名居だ」
生徒B「アイツ、俺たちを見下してるんだよな。おい、こっちにくるぜ」
生徒A「おい、ちょっとからかってやろうぜ」
生徒B「ああ」
その男子生徒達はわざと足を突き出す。
天子「ちょっと、危ないじゃない! 何するのよ! 下界人ふぜいが!」
生徒A「おや、これはこれはご挨拶だな、せっかく忠告してやったのに」
天子「忠告、ですって?」
生徒B「あんま調子こいてると、足元をすくわれるってことだよ」
天子「あんた達…!(ふるふる)」
生徒A「ははは」
生徒B「ははは…ん?」
幽香「…あなた達もね(にっこり)」
天子「…あ」
生徒AB「「ひ、ひいっ、風見…さん!」」
幽香「…1分以内にここから立ち去りなさい、目障りで不愉快なのよ(ギロリ)」
生徒AB「「す、すいませんでした!(脱兎)」」
幽香「…全く、春先になるとああいうのが増えて困るわね」
天子「…私を助けたつもり?」
幽香「いいえ? 歩いてて邪魔だったからよ?」
天子「…そう」
幽香「じゃあね、比那名居さん(ぱたぱた)」
天子「……」
679 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/19(日) 23:42:19 ID:CRhy8ZTm0
うぉぉぉぉぉ
PC壊れて前考えてた、ルナチャ×豊姫が書けねぇぇぇ
一ヶ月だけで架空のカップリングが何個も浮かぶなんて!
そして書き込む術がない!
生殺しだ!PSPで長編は書きにくいんだよ・・・・
学生の放課後って遊ぶか部活かバイトだった気がしたので、
アルバイト編を考えてみた。
某所建設現場にて
現場監督「うちの求人広告を見たぁ?」
?「はい!元気で力のある方を募集中とありました!」
?「私達、力には自信があるんです!」
現場監督(これだから世間を知らない娘っ子は…)
「うちの仕事は男でもきつい力仕事なんだんだ。女の子にはとっても大変だよ。」
?「大丈夫です!」
?「できます!」
現場監督「それじゃテストとしよう。嬢ちゃん達、そこに山積みされているセメントを現場まで運んでくれないか?」
(これで嬢ちゃん達もあきらめるだろ)
数分後
ガテン系A「おやっさん。あの重機も使わず鉄骨軽々運んでる娘っ子はなんすか?」
現場監督「ああ。うん。うちで新しく雇ったバイトの萃香ちゃんと勇戯ちゃんだ」
(世の中って広いんだなあ。常識にとらわれたらいけないんだなあ)
アルバイトで、Dさんを思い出したw
前みたいにいろんなネタ投下してくれて古参としても嬉しい限りだ
>>674で不覚にもry
>>627 じゃあ俺はアリスルートを進めてみるわ
分岐
輝夜「妹紅、嘘よね? またいつもみたいにアリスにせっつかれて……」
妹紅(後ろ抱きのまま)「……ごめん輝夜。もう私も変わらなきゃならないんだ
いつまでもはっきりさせないのはアリスにも輝夜にも失礼なんだ」
輝夜「……嫌」
妹紅「私はアリスが好き
こんな情けなくて煮え切らない私を、初めて会った……手芸部に足を踏み入れたあの時から
傍らで愛想を尽かさないで支えてくれたのはアリスなんだ」
輝夜「……嫌よ」
妹紅「お前は最近すごい成長した、他の誰でもない自分のために行動できていた
私が世話を焼いていたあの頃のお前とは見違えたよ
もう私の手を借りずに立派に身を立てていける」
輝夜「……嫌だって」
妹紅「半分同情も入っていたと、思い返してみて気づいた
輝夜は私への依存無しではとうてい生きていけない、私が支えてやらなければ、と
長年お前と起き伏ししてきた私が太鼓判を押すんだ、自分の力を信じろ」
輝夜「嫌よッッ!! 私妹紅が振り向いてくれるって信じていたから頑張れたんだもんッッ!!
私は……妹紅がいなきゃ生きていけないってなんでわかってくれないのよ……」
妹紅「私の言葉を信じてくれないのか?」
輝夜「ひどいよ……こんなのないよ……わ……ッグ…私は……ヒッ…私は妹紅が…誰よりも………」
妹紅「アリスを選んだからといって、輝夜がかけがえのない大切な存在には決して変わりはないんだ
安心しろ、輝夜が困っていたら幻想郷の果てからでも飛んで助けに行ってやるから
だから、もう泣かないでくれ……頼む(手を差し伸べる)」
輝夜「(払う)嫌ッ!! そんな言葉なんて聞きたくない!!!
嘘よ、こんな現実嘘なのよッッ!!(部屋を飛び出る)」
アリス「輝夜……」
妹紅「あいつなら立ち直れるさ、私やアリスが見込んだ女なんだぞ……」
アリス「……そうね」
この十時限目の内にてるもこアリ編の決着を着けるか・・・
いいぞもっとやれ
屋台にて
アリス「とまぁ、輝夜にはああいったけどさ…嫌だわぁ…」
ミスティ「あらあら…」
アリス「ああ〜…私はいつになったら結ばれるのかしら…
魔理沙にも妹紅たんにも捨てられてさ…」
ミスティ「さぁ…私にはわかりませんねぇ……」
アリス「そりゃ、そうだよねえ…愚痴っても仕方ないんだし…」
ミスティ「……つらそうですね」
アリス「えっ…」
ミスティ「……私は、泣いたっていいと思うんですよ
だって世の中は、勝つか負けるかじゃないですか」
アリス「……」
ミスティ「それこそ凡夫平等みたく言われてますけど
平等って裏を返せば弱肉強食ってわけで、
本質は辛いものなんですよね」
アリス「……だよね……やっぱり私は敗者なわけだ…」
ミスティ「だから、泣いてもいいと思うんですよ」
アリス「えっ…?」
ミスティ「敗北は、一人で抱え込むには辛すぎるものだし、
かといって、誰でもいいから辛さを分ける、なんて
簡単なことは出来ません」
アリス「う…うん」
ミスティ「だから、こういう場所で、お酒でも煽りながら
ゆっくりと泣いてもいいと思うんですよ」
アリス「じゃ…じゃあさ…ちょっとだけ…」
ミスティ「私のことなんか気にする必要ないですよ」
アリス「ご…ごめ………もう……うっ……ひくっ…
私だって……私だって……妹紅が好きだったのにっ!!!!!!
何で!?何でよ!!!!?何で……
何で私じゃだめなの……好きだったのに……愛してたのに………
こんな事になるなら…最初から私を愛さないでよっ!!!!!!
本気だったのに!!!!本気だったのにぃ…………
何でなのよぉ………」
ミスティ「そういう人のために…私の店があるんですから」
勇儀「みすちー、そこで落ち込んでいるレディーにお勧めの酒を」
アリス「え?」
勇儀「おごらせてくれないか」
アリス「……」
>>683 輝夜「……ただいま……」
永琳「おかえりなさい」
輝夜「何も……聞かないのね……私が永遠亭を出て行ったときも、戻ってきたときも……」
永琳「ええ、わかってるから。フフッ。今のあなたの表情。覚えてる?私があなたに蓬莱の薬を飲ませたときと同じ、ひどい顔をしているわ」
輝夜「えっ?」
永琳「あなたはここにいていい。ここにいてもいいのよ」
輝夜「何も言わず、勝手に出て行ったのに……?」
永琳「ええ、だから……思う存分なきなさい」
輝夜「う……うわぁぁああああ!!!」
永琳「でも、これだけは忘れないで。あなたには、私がついてるから……」
いいねえ二つの分岐
てるもこもありもこもどっちも好きな私にとっては凄く嬉しいな
自分が飽きたから投稿するなうんざりとか文句をほざくだけの奴や便乗して気に入らないネタを消そうとする奴は荒らしと見ていいね、ひどいもんだ
642 646 647 649 651
この一連の流れはテンプレにしてもいいかも
ただ輝夜ルートはアリスが不憫すぎんだよな魔理沙と妹紅二回も失恋してんだぜ?どう思うよ
ここで二つの失恋を乗り越えて、アリスちゃんは博愛主義に目覚めると信じてる。
今見てみた
ほんと急にわらわらと便乗が湧いていてびっくりした
危うく多数決で潰されちゃうとこだったぜ
一つのネタだけじゃなく自由な雰囲気まで壊されるとこだった
必死に対抗してくれた642、646、647には感謝だわ
年増ーズネタには発展性あってこっちにはないとかなんとか持論を押しつけといて飽きたネタには自重しろとか
やっぱ春だなあ、リリー自重しろwww
しかしどっちのルートも自然だから困らない
>>689 まあ、はっきりいちゃえば、荒らしはみんな無視無視。
ここ最近のスレに批判オンリーな奴とか、キャラに酷い事したいとか、おかしな奴が常駐していたっぽいし。
今回もそういった奴の一環だと思えばいいさ。今後もそうさ。
そういや、クリスマスの決着も輝夜のルートしかなかったから、
2度目の失恋なアリスが可哀相じゃないか、ってことで無かったことになったんだよな。
その後か、アリもこが異様に増えたのは。
>>687 勇儀姐さんも、パルスィはルナサのとこ行っちゃって、
萃香も2本角仲間のけーねに懐いちゃって、いつのまにか一人になってたな…
アリスルートの救世主は文ちゃんがですね
でも輝夜ルートの救世主らしい救世主は不在でしてね
と思ったあなた
霊夢「どっちが失恋しても私に得なのはかわりない……ウフフ」
でも一応妹紅たん両手に花ルートもあるっぽくないか?
うどんげだって両手に花なんだ、妹紅だっていけるさ
魅魔「くぅ〜、教師ってのも色々あって疲れるもんだね〜」
??「おや、魅魔殿ではありませんか」
魅魔「んあ?誰だい・・・って玄爺じゃないか。こんなとこでどうしたんだい」
玄爺「少し散歩をと思いましての。なかなかいいところですなぁ」
魅魔「そうだろう?色々な奴がいて飽きないからね」
玄爺「お聞きしたいのですが魅魔殿は何故いきなり教師をやろうと思ったのですか?」
魅魔「そうだねえ、さっきも言ったように色々な奴がいて楽しそうだし何よりも弟子がいるからねぇ」
玄爺「なるほど。そういえばご主人様もこの学校にいますのお。なかなか楽しんでるようで」
魅魔「私の弟子も学校生活を楽しんでるようだしねぇ。人気もあるようだし」
玄爺「昔よりももっと活発になりましたねえ。性格も服も」
魅魔「本人の前では言わないほうがいいぞ玄爺。あの子にそんなこといったら甲羅が割れる目にあう」
玄爺「若気の至りみたいなものですかのう」
魅魔「っと、そろそろ時間か。私はちょっとやることがあるから。じゃあな玄爺」
玄爺「はい。またお会いしましょう魅魔殿。・・・・しばらくはここにいてみようかのう」
ここからさらにスクールデイズエンドに…
どっちが言葉だか知らんけどwww
>>691-692 春なのはお前らの頭だろ……
折角スレが荒れた状態から立ち直ってきたのに一々話を蒸し返すなよ
>>695 アリスは包丁で刺されたら死ぬけど、輝夜は刺されても死なないとか不公平じゃない?
いや、そもそも誠に値する人が首だけになっても生きていそうなんだが
パチュリーも魔理沙に「私のものにならない魔理沙なんかいらない!」とかヤンデレになりそうな雰囲気も……
パルパルは嫉妬はするけど、直接行動にはでないっぽいような
朝のHR
早苗「起立、礼! おはようございます」
一同「おはようございまーす」
慧音「おはよう。えー、では出席を取るー、アリス」
上海人形「シャンハーイ」
慧音「こらー、きちんとこたえろー。小さいほうの因幡」
てゐ「ウサ!」
慧音「もうひとりの方のイナバ」
うどんげ「は、はい」
慧音「伊吹」
早苗「上白沢先生、萃香ちゃんは二日…ゲフンゲフン、遅刻するそうです」
慧音「…後で頭突きだな。小野塚…」
ガラッ
小町「は、はい! あたい、セーフ?」
慧音「…まあ、いいだろう、早く座れ! えーと、風見」
幽香「はい」
慧音「キスメ」
キスメ「(^^)/」
慧音「霧雨」
魔理沙「いるんだぜ」
慧音「…黒谷、東風谷」
ヤマメ「はい」
早苗「はい」
慧音「魂魄」
妖夢「はい。あ、先生、古明地さんを忘れています」
慧音「あ、す、すまん、つい無意識で…」
こいし「……」
アリス「あなたは確か…」
勇儀 「力の勇儀さ。あんたとはあまり話さなかったね」
アリス「おごってくれるのはありがたいんだけど……あなたにそんなことされるいわれはないわ……」
勇儀 「固いこと言いっこなしだよアリス。変わりといっちゃ何だが、私の愚痴を聞いておくれよ」
アリス「え?」
勇儀 「私はね、普段独り身なのさ。見たとこあんたも独り身だろう?」
アリス「ううう……」
勇儀 「でもね、この居酒屋はそんな人でも受け入れてくれる。酒はどんなつらいことでも流し去ってくれる。あたしゃそういうことが好きでここに通っているんだがね。さっ、のみな。ぐいっと」
アリス「コクコクコク……プハァ。こんな強いお酒を一気飲みしたの、初めて」
勇儀 「ハハハ……そりゃいいや。今日の記念日が増えた」
アリス「記念日って?」
勇儀 「私とアリスがここで出会った記念、さ」
コプコプコプ……グビィ……
勇儀 「私はねえ、長いこと地下にいたんだ」
アリス「さびしくはなかったの?」
勇儀 「いや、最初はぜんぜんさびしくはなかったさ。そこには楽しい仲間がたくさんいたからね。でも、みんなだんだんと地上の学園に行ってしまった。私の想い人もね。」
アリス「あなたも学園に行こうとしなかったの?」
勇儀 「いや、恥ずかしいことなんだが、私は勉強はからきしでね。あの学園に入るのには成績が全然よくなかったんだ」
アリス「でも、あなたは今、学園の生徒よね?」
勇儀 「それは一念発起してさ、偶然知り合いだった学園のさとり先生に師事して貰って一年猛勉強したんだ。で、念願かなって学園に入学できたんだけど」
アリス「すごいじゃない!」
勇儀 「でもね、ハハハ、肝心の想い人にね、すでに恋人がいたんだ……」
アリス「そんな……確かめたの?」
勇儀 「うんにゃ。でも、私はあのこのことなら何でもわかる。アイツと一緒のときの、妬ましそうで、それでいて幸せそうな顔。私の前では見せなかったいい顔だった」
アリス「そうなの……」
勇儀 「私はそのとき想い人に、話しかけることすら出来なかったよ。ハハハ、私は鬼なのにね」
アリス「わかる……わかるわ……グスッ」
勇儀 「なんだい、アリスは泣き上戸なのかい」
アリス「私もね、さっき、振られちゃったの」
勇儀 「そうか……」
アリス「それもね。私がある人に振られて落ち込んでたとこを、親身になって慰めてくれるいとしい人だったのよ」
勇儀 「……」
アリス「最初は一緒にがんばってくれる親友、のつもりだった。でも、がんばっている彼女が、私の心の中でどんどん大きくなっていったの。だから同居までして、そして、ついに告白して、したのに……ライバルにとられちゃ…って…ヒック」
アリス「ううん、最初から私の出る幕なんてないのはわかっていたわ。でも、それでも、私は妹紅が好きだったの……!」
アリス「私は引っ越すわ。でも何もかも台無し……私はまた一人に逆戻り……孤独が私の運命だとでもいうのっ……?」
勇儀 「なあ、提案なんだが。アリスの引越し先は決まっているのか?」
アリス「ええ、紅魔館に一室を借りることになっているの」
勇儀 「じゃあ、私も一緒にその部屋で住みたいんだが……だめか?」
アリス「え? 多分大丈夫だと思うけど。何で?」
勇儀 「私もアリスと同じさ。もう孤独はこりごりなのさ」
アリス「私なんかと一緒で、いいの?」
勇儀 「ああ、かまわない。と、いうか、ぜひアリスと一緒に住みたい気分なんだ」
これで今度は年増ーズネタが落としにくくなる訳ですね、わかります。
結局ネタの潰しあいじゃん
申し訳ありませんでしたねもうネタも落とさないし、意見もしませんよ。
アリスルートではあやてる
輝夜ルートではパチェアリに期待してみる
あと個人的にはゆからんがだな
勇アリを求める猛者はいないのか
707 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/20(月) 03:24:21 ID:JJA0C4Gv0
ここっていつからカップリング板になったの?
学園に恋愛はつきもの
青春バンザイ!\(^o^)/
かぐアリif
秋も深まったとある日の夕暮れ時、学生寮にある輝夜達の部屋には穏やかな空気が流れていた。
輝夜とアリスの二人が窓際で向かい合ってそれぞれの作業をしている。
不意にアリスが編み物の手を止め窓の外に目をやった。
それに気づいた輝夜もまた竹細工を編む手を止め、遠い眼をしたアリスに問いかけた。
「…突然ボーっとしちゃってどうしたの、アリス?」
声をかけられアリスはゆるりと輝夜の方に向き直って口を開いた。
「……別に大したことじゃないわ。私が輝夜と同じ部屋で暮らすようになってそろそろ一年経つんだななんて思い返してただけよ」
「そっか…、言われてみればもうそんな時期ね。なんだかまだ半年も経っていないような気がするわ…」
「ふふふ、とても騒がしい一年だったもの、そう感じるのも無理ないわ」
「そうね、本当に騒がしい一年だった…。クリスマスパーティー…、あなたのお母さんの転入…
スカーレット姉妹との同居…、そしてなによりも……」
「ああ、あの事ね。確かにあれが一番大きくて一番驚いた出来事だわ」
「そうね、まさか妹紅とフランが…フフッ、学生結婚するとは思わなかったもの」
「フフッ、あれには本当に驚いたわ。確か妹紅が嫁入りしたのよね…クククッ、思い出したら笑えてきた」
「クスクス、ほんとにね、確かに結婚式でウエディングドレスを着た二人はかわいかったけれど、でも……」
「「妹紅・F・スカーレットはないわよねえ」」
「「プッ、ククッ、フフフフフ」」
しばらくの間二人はクスクスと笑いあった。
数分後、じょじょに笑いの発作が治まったアリスが言葉を紡いだ。
「…でも、今だからこそ笑うことのできるいい思い出だけれど、当時は本当に大変だったわね…」
その言葉に真顔に戻った輝夜はたまった涙をぬぐって答えた。
「…そうね、妹紅が結婚する事を私たちに伝えた夜、二人ともすごく動揺しちゃって妹紅を問い詰めたり、叩いたり……」
「決意が固いと判ってからは『せめて私に一晩だけでも思い出をちょうだい!』なんて迫ろうともしたわね。
…結局貴女が『自分を大事にしなさい』って言って止めてくれたおかげで思いとどまったんだけど」
その言葉に輝夜は頬を微かに赤く染めて言い返した。
「あれは止めてくれただなんて立派なものじゃないわ。…ただ取られたくなかっただけよ」
「……取られたくなかったって、どっちを?」
「どちらも、と答えたら怒るかしら?」
輝夜の答えに対し、静かに首を振るアリス。
「いいえ、その時の貴女の気持ち、私にもわかるもの。それにあの頃の崩れそうな私を支えてくれたのは、輝夜だもの」
「…ありがとう、アリス。でも貴女にとって私が支えだったように、私にとっても貴女は心の拠り所だったのよ、それだけは覚えておいてほしいわ」
その言葉の数瞬後、同じタイミングで二人は笑顔をこぼした。
続く
>>709の続き
その後も時間を忘れて二人は話し、沈みかけていた太陽もいつの間にか完全に地平線の向こうへと沈んでいた。
窓の外には規則正しく並んだ街燈の火がともり始め、部活帰りだろうか汚れた体操服を着た学園の生徒が寮へと帰ってきているのが見えた。
「…そろそろ、風が冷えてきたわね。私が窓を閉めるから、輝夜は明かりをつけて来てくれる?」
立ち上がるアリスに輝夜は問いかけた。
「その前にちょっといいかしら?」
「…?どうかした?」
聞き返すアリスに輝夜はまるで明日の天気を聞くかのように
「キス、してみない?」
と訊ねた。
「…は?」
「だからキスよ、キス。なんだかふとアリスとキス、したくなって…」
ここまで言って自分が何を言ったのかようやく理解したかのように顔を真っ赤にする輝夜。
「……なんでもない、忘れて!」
「…そうね、しましょうか、キス」
「だから忘れてって………へ?」
「…?しないの?」
あっけらかんと聞くアリス。
「……いいの?」
輝夜の問いに対しアリスは
「だって私もしたいもの、輝夜と、キス」
一瞬、面喰ったかのような表情をした輝夜だったが
「…そう、そうよね。私もしたいわ、キス、アリスと」
そして二人はお互いに向かい合い……
二つの影は徐々に近づいていき……
やがて、一つになった
数ヶ月かけてここまで持って行こうと思ったけどさきにてるもこがくっついちゃったでござる
あ…れ?今までで一番丸く収まってる気が俺にはするんだが……。
ココ2、3スレくらい話題すら無かった大浴場をネタにしてくれるとか感激じゃないの。
(大浴場にて)
早苗「こうさぎちゃん、お姉さんがお背中流してあげますよー♪」
てゐ「はーいウサ♪」
鈴仙「(うぅ、またてゐばっかり・・)」
幽香「じゃあ、私はうさぎちゃんの背中を流してあげようかしら?(背後から手を回す)」
鈴仙「ひゃあっ・・!////ゆ 幽香さん!そ そこは背中じゃありません!」
幽香「ウフフフ♪」
(少女入浴中)
てゐ「・・・・・。」
幽香「こうさぎちゃん、どうしたの?」
てゐ「みんな大きいウサ・・。」
幽香「あらあら・・。」
てゐ「どうすれば大きくなるウサ?」
幽香「私は気にした事ないわね・・。」
早苗「うーん・・好き嫌いをしない事でしょうか?」
鈴仙「揉むと大きくなるって聞いた事ありますよ。」
幽香、早苗「へぇ〜・・(てゐの身体を見る)」
てゐ「(ビクッ)・・う ウサ?」
キャラの学年が分からなかったけど初等部というifで投下w
お空「あっ、算数の宿題忘れちゃったー」
お燐「あたいはちゃ〜んとやってきたよ、見るかい?」
お空「え、いいの?ありがとーお燐!助かったよぉ」
お燐「困った時はお互い様さ」
リグル「あっ、算数の宿題忘れちゃった・・・」
チルノ「あたいやってきたよ!見せてあげよっか?」
リグル「え、本当チルノちゃん!?ありがとう助かったよ」
少女宿題写し中
リグル「えーっと・・・第1問99+99が・・・9?
(くすっチルノちゃん間違えてる、直してあげよう)
第2問999−99は・・・9?
第3問29×19は・・・また9・・・こ、これは・・・」
リグル「あのね・・・チルノちゃん・・・、やっぱり宿題を人から写すっていけない事だと思うんだ
だからね、私宿題は自力で解くことにするよ。あ、ありがとうね!アハ、アハハ(立ち去る)」
チルノ「?」
春っぽい学校行事といえば、やっぱ遠足でしょうか?
紫「というわけで、貴方たちで下見に行ってきて欲しいんだけど」
藍「それは構いませんが、何故彼も?」
美鈴「そうです、いくなら私と藍先生の二人でも充分なのでは?」
紫「遠足に行くのは女子だけじゃなく、男子生徒もいるし、やっぱり
男性の視点ってのも欲しいのよ」
霖之助「まあ、そういう事なら僕は構いませんが」
藍(くっ、これが咲夜と二人っきりなら良かったのに・・・)
美鈴(藍先生と森近先生、あんまり話したことないんだよなぁ)
霖之助(ふむ、帰ったら準備しないと)
教師陣であまり接点のない三人を絡ませたかったんだ。
遠足の下見は、教師の主要業務の一つだと聞いた事があったし。
魔理沙「結局もこたんは輝夜とゲッChu!か〜。あああ私も早くれいみゅと結納したいZE☆
お?屋台に先客が。あれはアリスと…」
ミスティ「で、いつまで酒飲む気なの、あんたら」
勇儀「この屋台の酒が尽きるまでだ!アリスと二人で飲み尽くすぞ!がーっはっはっはっ」
アリス「勇儀…さん。ちょっといいですか」
勇儀「ん?何だい…て、うおっと」
ポフッ(勇儀にもたれかかる)
勇儀「あはは、もう酔いが回ったのかい?…無理させちゃ悪いからね、やっぱそろそろお開きにするか。みすちー、勘j」
アリス「待って…もう少し、このままでいさせて…」
勇儀「…みすちー、閉店は何時だっけ?」
ミスティ「…いつまででもいいさ。今夜だけ特別にね」
アリス「私…もう誰も好きになんてなりたくない…私が好きになる人はいつも私じゃない誰かを見てて…
結局最後に選ばれるのは私じゃないんだ…いつでも本気で好きになってたのに…」
勇儀「…」
アリス「誰かを好きになるたびにこんな思いをするなら…振られる度にこんなつらい思いをするなら…
誰も好きにならない方がいい。昔みたいに独りでいる方がいい…元々、私に恋愛なんてできないのよ」
勇儀「…」
アリス「思えば全部私の勝手な行動だよね。妹紅が輝夜を好きだって分かってたのに勝手に妹紅を好きになって…
私が割って入って妹紅を取ろうとしたから二人に迷惑をかけちゃって…
好きな人にまで迷惑をかけるなんて自分でもどうかしてたわ。皆私のせいよ…私のわがままのせい…」
勇儀「…」
アリス「もう、妹紅や輝夜とどんな顔して会えばいいかわからない…私と会えばきっと二人とも嫌な思いをするわ。
あの二人は初めからお似合いのカップルだったんだから。邪魔者の私はもう顔出ししないほうがいいのよ…
…なんだかもうずっとあの二人には会えなさそう。あんなに楽しかったのに…もう、疲れちゃった…」
勇儀「…そこまでにするんだね。これ以上は聞きたくない」
アリス「…そういえば鬼は嘘が嫌いだったかしら。でも嘘なんて吐いてないわ。全部本当の」
勇儀「ならどうして自分を責めるんだ。本気で好きだったんだろ?最後まで諦めなかったんだろ?
それは決して悪いことじゃないさ。私が気に食わないのは、そうやって何もかも自分のせいにして
嘘偽りの無い過去の自分の気持ちまで否定しようとするその自虐だよ。もはや自傷行為だ。
そうやって自分を責めて、自分から人と距離を取って…先に誰かに自分を悪く言われるのが
そんなに怖いのかい?」
アリス「…」
勇儀「アリス…あんたは誤解しているよ。あんたは悪くない。だから自分を卑下する必要もないんだよ。
だからさ…誰も好きになりたくないなんて嘘でも本当でも言わないでくれよ…」
アリス「…う、うぅ……グスッううぅぅ…」
勇儀「…ごめん、少しいいすぎた…」
ミスティ「いいんだよ。ここでは泣いても愚痴を言っても何しても。
誰も責めはしないから…」
勇儀「アリス…いつかはあんたにも救いがあるさ。きっと…必ずな」
魔理沙「…こんな状況で私はどのツラ下げて会いに行けばいいんだよ…私は…私は…」
今回も駄目だったけどいつかはアリスも報われてほしいです
お、マリアリの線も
きもいスレだな
>>714 確か、前スレで美鈴が霖之助に料理を作ってたような・・・
あ、続き書きますね
霖之助「・・・という訳で、少し購買を任せる事になるけど大丈夫かい?」
橙「はい、お任せくださいっ」
霖之助「もし、何かあったら僕か学園長に連絡してくれ」
橙「はい。・・・あの〜」
霖之助「ん、何かな?」
橙「その・・・、らんしゃまの事お願いします」
霖之助「あぁ・・・、わかった」
うん、ここでひとつ関係修復フラグを
幽々子「すっかり葉桜になっちゃったわねぇ…」
映姫「そうですねぇ…」
幽々子「春も深くなっているのね」
映姫「新しく入ってきた生徒達は学園に慣れてきているみたいです」
幽々子「ふぅ〜ん。こうやって物事はゆっくり流れていくのね…」
映姫「万物は流転する、という考えは昔からあるみたいですよ」
幽々子「万物は流転…ねえ。それは悲しいわぁ…」
映姫「何故ですか?」
幽々子「現世に留まるわけでなし、いつしか落ち着くわけでなし、
延々と一人、底のない井戸を掘っているようで、寂しいものだわ」
映姫「誰だって、一人なのですよ」
幽々子「どうして?」
映姫「私達には他の人や物の全てを理解しようとしても
それは人を読むだけで、読んだ仮定を証明できないんです」
幽々子「よくわからないなぁ…」
映姫「もし私が幽々子さんの考えや心を読んでも
それは『私の考えた幽々子さん』であって、
決して本当に幽々子さんがそう考えているかはわからないという事です」
幽々子「それじゃあ、私達はお互いがわからない事だらけなのね」
映姫「人は自分本位でしか生きられません。万物はよくわからないのですから。」
幽々子「でも、わからないからこそ気付く事もあるわよね」
映姫「ええ。幽々子さんが一人で井戸を掘るものと言いましたが、
本当は掘った先で他の人の井戸と繋がってしまったのが
人付き合いというものかもしれませんね」
幽々子「堀り方も掘るために使っている物も違うからね」
映姫「ですね」
紫「で、あんたらは散った桜の前でなに小難しい事話してんの?」
幽々子「あら、紫〜」
映姫「学長…会話に入る時はスキマから来るの止めて下さい」
紫「いいじゃない。堅いこと言わない言わない♪
それよりさ。暇なんだけど」
映姫「仕事なさいよ」
幽々子「なら、神奈子やえーりんでも誘って飲みに行く?」
紫「いいわねぇ。よし、それ決定!キンドン!バカウケ!」
映姫「また分かりづらいネタを…」
紫「映姫、あなたもきなさいな♪」
映姫「えっ?私は」
紫「気にしない気にしない♪今夜は一杯呑むぞー♪」
幽々子「おー♪」
紫「じゃあ私は神奈子に行っておくから幽々子はえーりんに行っといてね」
幽々子「はいはーい」
映姫「…まぁ、いっか」
公園で
フラン「てゐちゃん次は鬼ごっこだよ〜」
てゐ「う、ウサッー!!(脱兎)」
フラン「さすがうさぎ、逃げ足は風のごとしだ〜」
てゐ「こ、ここまでくれは安心ウサ
フランちゃん手加減してくれないから、怖いウサ……」
ドンッ
てゐ「あだっ!?」
ちんぴら「――ってぇ〜なぁ〜、なんだこのちび糞(胸ぐらを掴む)」
てゐ「ヒッ……」
ちんぴら「おかげで骨折しちまったじゃねぇーか、慰謝料払っていただくぜ
おら、親のとこに案内し――」
フラン「てゐちゃん危ない!!(スペカ)」
ちんぴら「ひぎゃぁぁぁぁぁ!!!(ピチューン)」
てゐ「助かった……ありがとうウサ」
フラン「てゐちゃん逃げ足は一流だけど、力はないんだからあんまり危ないことしちゃだめだよ?」
てゐ「これから気をつけるウサ……」
フラン「でも大丈夫、私がてゐちゃんを守ってあげるから(微笑む)」
てゐ「(ドキッ)う、ウサッ!」
妹紅「お〜い」
アリス「帰るわよ〜」
フラン「あ、お迎えが来たから帰るね。ばいばいてゐちゃん、また明日遊ぼうね!!(タッタッタッタッ)」
てゐ「この気持ちはなんなんだウサ……?(どっくんどっくん)」
>>715 連投ごめん
思いついた
魔理沙「あのさ、レミリア」
レミリア「ん、なによ」
魔理沙「お前、霊夢を命をかけても幸せにできるって誓えるか?
いつかの私のように、あいつの寂しさを軽んじて捨て置いてしまわないと誓えるか?」
レミリア「あったりまえでしょ。なんにだって誓ってやるわよ
私は霊夢をあんたのように置き去りになんてしない、彼女の気が紛れるまで抱き締めてやれる
私の決意を甘く見ないで」
魔理沙「そうか、わかったぜ……」
レミリア「? 変なの」
魔理沙「いや、いまさらなに考えているんだろうな、私は……」
放課後
チルノ「みてみてリグルちゃん、蛙を凍らせると面白いよ♪」
リグル「チルノちゃん・・・蛙を凍らせるなんて可哀相だからやめようよ」
チルノ「・・・そう?リグルちゃんがそう言うなら・・・あたいやめてもいいよ」
リグル「チルノちゃん・・・よかった」
チルノ「ただし、ひとつだけ条件があるよ」
リグル「条件?一体どんな条件??」
チルノ「その…、あ、あたいにキ、キ、キキキ、キスしてくれたら…」
リグル「え?…チルノちゃん・・・今なんて言ったの?」
チルノ「だ、だから!あ、あたいに・・・キ、キスしてくれたら蛙を凍らせるのやめる///」
リグル「キ、キス!?それって…頬っぺたにってこと?」
チルノ「ほっぺじゃヤダ!ちゃんとあたいの口にしてくれなきゃダメ!」
リグル「そ…そんな、無理だよ…キスだなんて、は、恥ずかしいよ…///」
チルノ「むぅ〜、キスしてくれなきゃ蛙凍らせるのやめないもん、幻想郷中の蛙を凍らせちゃうから!」
リグル「うう・・・、わ、わかったよチルノちゃん…キス…するから」
チルノ「ほんと?ちゃんとおくちにしてね?」
リグル「うん・・・するよ。それじゃあ・・・目を閉じて」
チルノ「う、うん(ドキドキ)」
リグル「チルノちゃん…(顔を近づける)」
諏訪子「こらこら、あんた達何をしてるの?蛙をいじめちゃダメだよ」
チルノ&リグル「きゃあああああああああああああ!!!!」
諏訪子「あう?な、何?そんなに驚かなくても…」
チルノ「ケロちゃん先生…(どうしよう・・・今の見られちゃったかな)」
リグル「す、諏訪子先生…(大丈夫、この反応は見られてないと思う)」
諏訪子「チルノったらまた蛙を凍らせて遊んでたんでしょう?そんな事したらダメだよ!
寄り道してないで早くお家に帰りなさい」
チルノ「ちがうもん!もう凍らせないことになる予定だったんだもん」
諏訪子「うん?どういうこと?」
リグル「うわああ!ダメだよチルノちゃんっ、先生ごめんなさい!蛙を凍らせて遊んでしまいました!
もうしません!寄り道しないで真っ直ぐ帰ります!それじゃ先生さようなら!!帰ろうチルノちゃん!」
チルノ「えっ、ちょ・・・そんなに引っ張らないでよー!(リグルに連れ去られるチルノ)」
諏訪子「あーうー?一体なんだったのかしら?もしかして私って生徒に恐がられてる?」
まさかマリレイが来るか?
確かに魔理沙は尽くしたいタイプだし、今のアリスは弱りきっているし、霊夢に引け目を感じることもあるし
マリレイじゃなくてマリアリな
諏訪子「最近生徒に恐がられてる気がするんだよ…」
神奈子「まぁた。お前みたいな体系で恐がられることないだろ」
諏訪子「それはそうなんだけど…。敬遠されている気が…」
神奈子「『ちっさい』ってところは否定しないどころか肯定したな」
諏訪子「え、ちょ、おい神奈子!」
神奈子「冗談冗談。まぁ敬遠されてるとかはまずないだろう。きっと、先生にばれたらやばいことを見られたからとかじゃない?」
諏訪子「あーうー?」
諏訪子「(見られたら嫌なことかぁ…なにしてたんだろあの二人…)」
諏訪子がチルリグに興味を持ったようです。
>>721 魔理沙が大人すぎて泣けてくる
幸せになってくれ
待て、一途に追い掛けていたパチェにしたら、霊夢ならまだしもアリスに取られたら号泣もんだぞ
>>680 勇儀姐さんはともかく萃香はヤバい
主に角がヤバい
週明けの教室――休み時間
霊夢「ふー、今日の授業は終了っと、あー疲れた、この後どうしようかしら?
そういえば今日はアリス休みだったのね、体調でも崩したのかしら…。
あ、もこたん、今日アリス来てなかったみたいだけどどうしたの?」
妹紅「ん、あ、アリスは、その、ちょっと…あってさ……」
霊夢「…?なに、風邪でもひいたの?それならお見舞いに行きたいのだけれど」
妹紅「いや、その、昨日いろいろとあって………」
霊夢「(…?様子がおかしいわね)…詳しく聞かせなさい」
学生寮、妹紅たちの部屋前
霊夢(くっ、まさか私の知らないところでこんな事になっていたなんて…!
妹紅の話では輝夜と魔理沙に一人にしておいたほうがいいって言われてアリスを探しに行くのを止められたらしいけれど…
でもそんなの関係ないわ、アリスみたいな子は、こういう時こそ誰かがそばにいてあげないといけないのよ!)
霊夢「アリス!アリス!いないの!?」
(扉を強く叩く霊夢、しかし返事は返ってこなかった)
霊夢「……妹紅たちの部屋にもいないか…。(部室にも昨日の夜に行ったらしい屋台の近くにもいなかった
あと、アリスに関係のありそうな場所なんて……まさか!)」
続く
>>730の続き
学生寮、神綺の部屋前
霊夢「(ハアハア、私に思いつく場所といったら後はここしかない…、でも私の勘がアリスはここに居ると告げている…!)
神綺?いるんでしょう神綺、早く出てきなさい!」
神綺(ガチャ)「どうしたの、霊夢?あなたがここに来るなんて珍しいわn「アリスが来てるでしょう?会わせなさい」
……アリスちゃんなら来てないわよ」
霊夢「ウソね」
神綺「う、ウソじゃないわよ。ここにあなたの知ってるアリスちゃんはいない」
霊夢「…?含みのある言い方ね。いったいどういう―――
?「おかあさん、お客さんきたの?」
神綺「アリスちゃん、来ちゃダメッ!」
アリス?(トコトコ)「なんで?お客さんがきたならわたしもちゃんと挨拶しないと」
霊夢「アリスッ!だいじょu……アリス?」
アリス?「そうよ、私アリス。おねえさんはだあれ?」
神綺「このおねえさんはおかあさんのお友達よ、アリスちゃん。おかあさんちょっと、このお姉さんと大事なお話があるから奥でご本を読んでてもらえるかしら」
アリス?「ん〜、わかったー」(トコトコ)
霊夢「神綺、今のはどういうことなの…?」
神綺「……いいわ、説明してあげる、中に入りなさい……」
霊夢「…それじゃ、説明してもらいましょうか。あの子供がアリスっていうのはどういう事なの?」
神綺「…アリスちゃんに昨日何があったかは知ってる?」
霊夢「ええ、直接は知らないけれど、妹紅や魔理沙から聞いてるわ」
神綺「なら話は早いわね。…アリスちゃんがひとりで屋台をでた時、あの子の心は内に向かってつぶれる寸前でね…。
嫌な予感がしてアリスちゃんを探しに出ていた私は、ギリギリあの子の心が壊れる前に見つけることが出来たのだけれど
もう私にはどうする事も出来ないぐらいでね…、仕方ないからアリスちゃんの記憶を封印してあなた達に出会う前の状態にしたのよ…」
霊夢「…そう、その時にそばにいてあげれなかったのが悔やまれるわね…」
神綺「過ぎたことを言っても仕方ないわ…。それでね、私アリスちゃんを魔界に連れて帰ろうと思うの」
霊夢「…!そんなどうして!?」
神綺「わからない?精神と身体がずれないように身体は小さい頃に戻したけれど…
やっぱりこんなにボロボロなアリスちゃんをこれ以上刺激が強いところに置くのは忍びなくて…」
霊夢「そ、そんな…」
神綺「今までアリスちゃんと仲良くしてくれてありがとうね。またアリスちゃんが元気になったら一緒に遊びに来るわ…」
霊夢「」
この後の霊夢のセリフ
@私が…、私がきっとアリスを癒して見せるわ!だからお願い…、アリスを連れて行かないで…
Aそう、残念だけれど仕方ないわね…。今まで楽しかったわ、ありがとう
Bきっとアリスを必要とする人が居ると思うの、だから連れて行かないであげて…
うん正直、いろいろひどいね。これは間違いなく続かないね
>>635を見て思いついたんだ
小町「ふぁ〜、風が気持ち良い季節になってきたなー」
妹紅「あ〜、そうだなぁ。」
小町「こんな陽気だとついサボりたくなるもんだ」
妹紅「だなぁ〜、ついサボってしまうのはお天道様のせいだな」
二人の間をゆっくりした風が吹き抜ける・・・
小町「ところで、あんたは卒業したら何になりたいんだ」
妹紅「ん〜。教師だなぁ」
小町「柄じゃないな」
妹紅「あぁ。昔、私が荒んで周りの誰もが疎ましがっていた時に
あの人だけが手を差し伸べてくれた。今度は私があの人のように誰かを救いたい。
あの人は完璧で私には何もできないけど、それが私の感謝の気持ちだ」
小町「・・・話は終わったかぁ」
妹紅「おぉう。小町はどうなんだ?」
小町「ん〜。警官。」
妹紅「柄じゃないな」
小町「あぁ。商売柄、何人もの人間を地獄に送っている訳だが、
最近は特に凄惨な事件が多すぎてな。全てを裁くあの方の重荷を
少しでも軽くできるよう未然に防げるものは防ぎたい」
妹紅「本職の商売敵になってどうするだか・・・」
小町「・・・授業行くか?」
妹紅「・・・そうだな」
アリスルートにて
フラン「zzz……(妹紅とアリスの二人に挟まれて眠っている)」
アリス「……ねぇ、妹紅」
妹紅「……んぅ? どうしたんだ、まだ真夜中だぞ」
アリス「私ね、夢を見たの」
妹紅「どんな?」
アリス「妹紅が輝夜を選んでね、妹紅たちの前では気丈に振る舞っていた私も目の届かない所まで足を進めるとね
急に凄惨な現実感に打ち拉がれるの。少しでも気を紛らわそうと、屋台でお酒を浴び、店主やお客さんに慰められるけど、涙は涸れてくれないのよ
親友の好意でお家に誘われて、そこで暖かい人心地につけたところで、私は立ち直れなかった」
妹紅「そりゃ、悲惨だね」
アリス「そうね、その後……なんだっけかな、なぜか途中で霊夢に抱き留められるんだっけ?」
妹紅「ふふ、なんで霊夢がでてくるんだよ」
アリス「さあ? たくらんでいたような悲しんでくれたようなそんな奇妙な笑みを浮かべていたわ
……でもね、私はどうかしちゃうのよ
自我が消え失せて、記憶も消え失せて、壊れていくの
……ウゥ……そこからね……そこから先はね、私は……」
妹紅「(自分の胸に引き寄せる)もう喋るな。それは夢だ」
アリス「いいんだよね、結局最後には私が選ばれたんだよね、私だって恋愛ができるんだよね
誰かを好きになって、私が報われて、幸せになっても誰も怒らないよね?」
妹紅「あぁ、そうだ。お前にとってこっちが現実だ。向こうは幻影だ
だからもう忘れろ、私はここにいる、お前を抱き締めている」
アリス「ありがとう……妹紅、愛してるよ」
ちょっと待ってよ、てゐ先生
霖之助「う〜ん・・・」
てゐ 「森近先生、悩み事でもあるんですか?」
霖之助「あ、てゐ先生でしたか。ええ、まあそうですね。てゐ先生には悩み事なんてなさそうでいいですね」
てゐ 「そんなことないですよ、私だって悩みすぎて頭痛や吐き気がするときがあるんです」
霖之助「へぇ、それはどんなときですか」
てゐ 「あなたの顔を見なければならないときです」
霖之助「おいっ!?」
てゐ 「冗談です」
霖之助「冗談には聞こえなかったんですが」
てゐ 「それで、どうしたんですか?」
霖之助「ええ、実は生徒のことで悩んでいるんです」
てゐ 「もしかして霧雨魔理沙さんのことじゃないですか?」
霖之助「はい、かつて僕は彼女の両親のお世話になってたことがあり、
まだ彼女が小さかった頃からの知り合いで・・・」
てゐ 「そのころから狙っていたと」
霖之助「違いますよっ! 昔は優しくていい娘だったんですが、
最近じゃ授業の態度もよくなく、不良の仲間も作ってるらしくて。
このままじゃ彼女に幸せな人生を歩ませることができないんじゃないかと・・・」
てゐ 「そういうことだったんですね、わかりました、私が魔理沙さんを連れてきてあげますからお話してみませんか」」
霖之助「本当ですか、助かります」
魔理沙「で、何の用だよ?」
霖之助「君に話したいことがあるんだ」
魔理沙「べ、別に私は話したいことなんてないぜ、じゃあな」
てゐ 「待って下さい魔理沙さん」
魔理沙「何だよ、うっせーなぁ」
てゐ 「本当は、魔理沙さんも、森近先生の気持ちを知っているんじゃないですか」
魔理沙「あ、う・・・」
霖之助「魔理沙、聞いてくれ、僕はいつも思っていたんだ」
てゐ 「必ずお前を俺のモノにしてやると」
霖之助「ちょwwww」
魔理沙「うわぁぁ、寄るなこの色欲魔!」
霖之助「違っ、話を聞いて!」
魔理沙「うるさいっ、マスタースパーク!!」
霖之助「アーッ!!」
てゐ 「うさw」
勇儀×アリスなんてどうだろ?
なんて仕事場で考えてたら、マジで接点できてて吹いた
なんか魔理沙と寄り戻しそうだな・・・・
もうアリスに傷が出来るようなことしてほしくない
多分このスレで一番報われないのは、秋姉妹でもレミリアでもなくてアリスだよな
失恋二回なんて辛すぎる・・・
アリスルートの書き手の人のアリスの幸福とみんなが進める輝夜ルートのアリスの不幸の対比が泣ける
俺としてはアリスルートに行ってほしいが、物語的には輝夜ルートのが面白いんだよなあ
魔理沙がんばってくれといわざるを得ない
ちょっと話をかえてみたり
メルラン「う〜ん・・・」
リリカ「ん〜・・・?」
レイラ「姉さんたちどうしたの?今の演奏で何か問題があったの?」
メルラン「ええ、そうなのよね〜。いつもと何か違うのよね〜」
リリカ「だよね〜。間違えてるようなとこはないのに。何かが足りないなぁ」
メルラン「良く分からないわ〜。何だかモヤモヤするわね」
レイラ「・・・ルナサ姉さんかな」
メルラン・リリカ「あ・・・・」
リリカ「いっつもルナ姉とやってたからなぁ。道理で違和感あるわけだ」
メルラン「私たちの曲は3人で丁度良くなるようにしてるからね。どうしよう」
レイラ「あ・・・じゃあさ、私が姉さんたちと演奏するっていうのはどう?」
メルラン「え?レイラが・・?」
レイラ「私は姉さんたちの妹だよ?きっとやってみせるよ!」
メルラン「そうねえ。なら、やってみましょうか」
リリカ「いいねいいね。なんだか楽しくなってきちゃった。」
紙一重でことごとく選ばれないアリス
しかもなんとなく本人にもわかっているんだよな
しかし幼なじみといる壁は果てしなくでかいな
これだけ人としての立派さに差があっても負けてしまうとは
自分で721落としといてなんだが
>>721 夕暮れの廊下
魔理沙「(アリス……とうとう、今日学校に来なかったな
紅魔館にいるんだっけ)」
霊夢「あら、魔理沙。どうしたのよ難しい顔して」
魔理沙「……れいみゅか。んにゃ、考え事をしていてな」
霊夢「ふ〜ん……」
魔理沙「断っとくわ。しばらく、部屋に戻らないかもしれないから」
霊夢「え、なんで唐突に?」
魔理沙「ちょっとな」
霊夢「…………紅魔館に行くんでしょ」
魔理沙「……あぁ」
霊夢「一度足蹴にしておいて、いまさら?
なんなの、情けをかけているつもりなの、あんた何様のつもりよ」
魔理沙「自分でもわからない。ただ無性にアリスの側にいてやりたいんだ
あんな泣き崩れた姿を見て霧雨魔理沙が放っておけるかよ」
霊夢「……私は……けるんだ」
魔理沙「ん?」
霊夢「私は放っておけるのね。やっぱり魔理沙は魔理沙なんだ
あんたの暖かい罪滅ぼしをちょっとずつ信じられてきたのに
あの空の高い日のように、私を見限るんだ」
魔理沙「……」
霊夢「もう知らない、勝手になさいな、私も孤独には慣れっこだから!!(立ち去る)」
ここはいっそ両手に花ルートを進めないか?それならどっちも幸せになれると思う
俺としてはあえてかぐアリルートを行きたいところ
わかった
早苗幽香うどんげ
みたいにみんなそれぞれ愛し合えば良いんだ
かぐあり てるもこ ありもこ の三位一体で
屋台にて
上をむぅいて♪あるこぅ〜♪
紫「さっきから思っていたんだけど、なんか珍しい物を置いてるわねぇ…」
ミスティ「これですか?霖之助さんが言うには『れこおど』と言うらしいです」
神奈子「あら、懐かしい歌だわねえ」
紫「あら、知ってるのこの曲」
神奈子「あっちの世界の歌だよ」
紫「へぇ、あっちの世界では音を記録できるのね」
神奈子「まあ…ね(こいつ自体がかなり古いものというのは黙っておこう…)
にしても、また懐かしい曲がこっちに流れてきたもんだねえ」
紫「懐かしいって?」
神奈子「この歌自体が昔…っていっても4、50年くらい前だけど
あっちの人間にしちゃ古い曲なのさ。」
紫「へぇ〜」
思い出すぅ〜♪はぁるのひぃ〜♪一人ぼっちの夜〜♪
紫「なんか辛気くさいわねぇ」
神奈子「まあ、そういう曲だからねえ」
ミスティ「でも、いい曲だと思いませんか?」
紫「悪くはないけどさ、なんかねぇ…」
ミスティ「幸せとか、不幸とかって、一人になったらしみじみと噛み締めるものだと思うんですよ」
神奈子「まぁ…ね。」
ミスティ「私の店は、そういう人達の幸せや悲しみを
一人でゆっくり噛み締める場所だと私は考えているんです」
紫「へぇ…」
ミスティ「だから、この曲を聴いた時に、なんか、店に置きたくなっちゃって」
神奈子「まあ、色んな人が来てるみたいだしな」
紫「特に不幸自慢が多いんでしょお?」
ミスティ「あらあらお客さん。そう邪険にしないで下さいな
私にとっては大切なお客さんなんですから」
紫「あらあら、悪うござんしたねぇ」
神奈子「まあ、他人には言えない事を言える場所だからな」
ミスティ「お客さんにとってそういう店であればいいと思うんですがね」
紫「じゃあ、今度私が来るときはさ。なんか明るい曲を入れなさいな」
神奈子「まあ、紫の言う事にも賛成だな。その曲が合わない客もいるだろうさ
私達みたいにね。それに一曲じゃ寂しかろう」
ミスティ「あらあら、注文の多いお客さんですこと
確かにこの一曲じゃちょっと物足りないですね」
紫「へっ…注文の多いお客さんで悪うござんしたね」
神奈子「はははっ。まあまあそういうな」
ミスティ「うふふふっ。一杯おつけしますよお客さん♪」
紫「あら、あんた気が利くね」
神奈子「あはははっ。」
ミスティ「お客さんだけですからねぇ〜」
神奈子「ゆっくりと美味い酒が呑めるっていいねぇ…」
>>731をつづけてみた@で。まあ、AでもBでも同じ感じにしたけど
霊夢「私が…、私がきっとアリスを癒して見せるわ!だからお願い…、アリスを連れて行かないで…」
神綺「…残念だけど、それは出来ないわ。これ以上アリスちゃんに辛い思いをさせたくないもの…」
魅魔「こらこら、勝手に編入して、今度は勝手に娘ごと退学かい?」
神綺「魅魔…あなたには関係ないでしょ」
魅魔「いーや、ここが学校である以上、私は教師、あんたは生徒。生徒の悩みに力になるのが教師さね
神綺、かわいい娘が悲しい目にあったのはわかる。でもね、だからといって、直ぐに自分の温室に仕舞っちゃうのは過保護すぎやしないかい?」
神綺「過保護ですって…子供の居ないのあなたに何が…」
魅魔「確かに子供は居ない。でも子供同然に育てた子なら居る。その子を泣かせるような奴は唯じゃ済ませたくはない…(ギロリ)」
霊夢(ビクッ)
魅魔「でも、簡単に親が勝手にあれこれしたら、その子の為にはならないんだよ。確かに、アリスは2度も失恋して心はボロボロだ」
神綺「そうよ!ボロボロよ!だから、こんなところには…」
魅魔「じゃあ、あんたも酷い目にあったからって、結界を張り、引きこもって、他者との接触を拒むかい?違うだろ。
青春、何て響きはいいけど、幸せな青春ばかりじゃないんだ。挫折したり、失恋したり、敗北したり、苦く悲しい青春だってあるんだ」
神綺「…」
魅魔「その傷を乗り越えるには、周りの力もいるが、一番重要なのは本人だ。本人が乗り越えてこそ、成長する。
…あんたは、青春を謳歌する生徒役には向いてないよ。やっぱり、あんたは『母親』さ」
神綺「苦い青春、ね…。アリスちゃんは乗り越えられるのかしら…」
魅魔「本当に危なくなったら、あんたが力になればいい。でも、逃げ出すのは今は良くても、時がたてば後悔することになるよ」
霊夢(…私はどうなんだろう?あの時のトラウマだけで、魔理沙に辛く当たって、みんなの気持ちそっちのけで好かれようとして…
私も、乗り越えていないのかしら?)
魅魔「さ、アリスを元に戻して、じっくりと話し合いな。その上で出た結論なら、文句は言わないよ」
神綺「うん…」
霊夢(…私は…誰に相談すれば…)
欝とルナパル専門だけど、たまにはカリスマも
>>744 なんだよなんだよ霊夢もいい方向に行ってんじゃねえか
いいぞもっとやれ
>>739 >>744 霊夢「相談しようと思って勇気を出して魔理沙に言おうとしたら、私を見限るって…」
霊夢「そうね、私は勝手過ぎたわよね。あんなに辛く当たっていたんだもの。見限られて当然よ…」
霊夢「ぐすっ、自業自得よ。私が孤独で罪滅ぼしなければならないのよ…みんなごめんなさい…」
>>739 魔理沙「…待てよ、霊夢!」
肩を掴む
霊夢「!!離しなさいよ、離して!」
魔理沙「落ち着け、霊夢!!」
霊夢「ッ……」
魔理沙「霊夢…お前らしくないぞ。私の好きな霊夢は、そんな弱っちいヤツじゃなかったぜ」
霊夢「あんたに…あんたなんかに!私の何が分かるって」
魔理沙「分かるよ」
霊夢「!」
魔理沙「お前は、博麗霊夢は、誰よりも頭が良くて、誰よりも強くて、誰よりも頭が良くて、そして誰よりも優しい人だ」
霊夢「………」
魔理沙「私はそんな霊夢に惚れたんだ。そして心に傷を負わせてしまった罪を清算するには一途に霊夢を思い続けるしかないと思ってた。
今も思ってる。でも……」
霊夢「………」
魔理沙「本当にすまない。私を憎んでも構わない。私を恨んでも構わない。
でも、私はアリスの側にいてやりたい。いや、いなくちゃいけないんだ」
霊夢「……魔理沙」
魔理沙「私が伝えたかったのは…それだけだ。
………じゃあ、行ってくる」
霊夢「待って」
魔理沙「………」
霊夢「アリスは…神綺のところよ」
魔理沙「……え?」
霊夢「急ぎなさい。早く行かないと神綺に魔界に連れてかれちゃうわ」
魔理沙「霊夢……」
霊夢「ハァ…全く。だからアンタは嫌いなのよ。
いつも散々振り回して結局振り放すんだから…
でも今あの娘の心の穴を埋められるのはアンタしかいないわ」
魔理沙「………」
霊夢「アリスを、頼んだわよ」
魔理沙「………あぁ!この霧雨魔理沙、やると言った事はやるんだぜ!行ってくる!」
走り去る魔理沙を後ろから見つめる霊夢
霊夢「全く…どうしちゃったのかしら、私。あんな酷いヤツなのに。私に纏わりつかなくなるとむしろ清々しいくらいなのに
なんでこんなに、胸が痛いのかしら……
……………ウッ…ヒック………魔理沙ァ……」
被っちまったぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
orz
746の後が747でなんとか繋がるさ!
なんだかんだで霊夢と結び付くか、レミリアに霊夢を取られてパチェと結び付くと思ったのにまさかのマリアリだと?
マリアリが俺のジャステ(ry
715を落としてしまったあと、今気づいた
このまま行くとパチェはアリスに魔理沙を取られたことになるのではないだろうか
霊夢に取られるのならなんとなく身を引いて彼女たちを祝福しそうな雰囲気はあったけど、アリスに取られたらどうだろう
こりゃあやりきれないんじゃね?
今度はパチェがアリスの立場に……
おまいらの作品に魂が揺さぶられたぜっ!
霊夢「私は…本当に一人ぼっちになっちゃったのね…」
レミリア「あっ…霊夢……」
霊夢「どうしてかしら…涙が止まらないわ…」
レミリア「どうしたの…?」
霊夢「仕方ないわよね…私が…私が引き起こしたんだもの…
私は…私は本当に大切なものが…見えてなかったんだ…
愚か者だな…私は……」
レミリア「霊夢っ!!」
霊夢「なによっ!!」
レミリア「どうしたのよ霊夢ぅ…いつものあなたらしくないじゃない…」
霊夢「放っておいてよっ!!!!貴女には関係ないじゃないっ!!!!」
レミリア「関係あるわよっ!!!!」
霊夢「!!!」
レミリア「自分の友人が泣いているのを放っておける人がいて!?
何があったかは私は知らないわよ…でも、貴女に介入すること位は許されるはずよっ!!
それが、私のお節介だとしても…」
霊夢「レミリア…ごめんなさい……ごめんなさいぃ……」
レミリア「泣かないでよ霊夢…私も…泣きたくなってしまう…じゃない……」
霊夢「ごめんなさい…ぐすっ…本当にごめんなさいぃ……」
レミリア「うんうん…私もごめんね…怒鳴ってごめんね…」
霊夢「ぐすっ…ぐすっ……」
レミリア「霊夢ぅ……」
霊夢「レミィ……」
霊夢「レミィ…」
レミリア「なぁに…?」
霊夢「色々、ゆっくり話したいの…」
レミリア「いいよ…」
霊夢「ごめんね…こんな私で…」
レミリア「いいの…そんな貴女が好きなの」
霊夢「ありがとう、レミィ」
正直恋愛は二次でもリアルでも恋の取り合いがあって成り立ってる。だから仕方ないんじゃないかな。そもそも学園ネタがカップリング板になりかけてる時点でそうなってしまうのは仕方ないよ。
パチェさんはレミリアとくっついたり・・・、今は友達以上恋人未満の状態だけど親友から一歩進む感じで。
まあここの住民がマリアリにすんなりに行かすわけない
きっと諦めきれない霊夢とかパチェとかレミリアが絡んできてまた波乱が
箸休めに健全な部活でも:
シュッ タァン
神奈子「ん、ありゃ何だ」
妖夢 「妹紅さんの弓道同好会です。私と鈴仙さんも手伝っています」
神奈子「ほう、藤原が発起人か。ちょっと意外だな」
妖夢 「剣とは少し違いますが、心が落ち着きますね」
神奈子「武道は心身の鍛錬にもなる。人が集まるようなら部にしてもいいが…」
ピュィーーッ パァン!
神奈子「わっ、今度はなんだ」
妖夢 「霧雨さんのロケット花火部ですね」
神奈子「こらこら。そんな部いつ作ったんだ」
妖夢 「ちゃんと書類は通したZE☆、って言ってましたけど。
河城さんの『100連発金剛くん』が弾幕の練習になるとかで人気ですよ」
ピュピュピュピュピュィーー パパパパパパァン! キャーイクサーン
神奈子「…何か混じってたようだが…」
妖夢 「にぎやかなのがお好きな方ですから」
神奈子「大事になる前にシメとかにゃいかんな」
>>714落としたんだけど、そう言えば美鈴と霖之助は接点あったか。
では
>>718に続き
藍「危険箇所もなし、当日の移動ルートも特に問題なし、と」
美鈴「お昼はこの広場で良しとして、問題はあの湖ですかね」
霖之助「注意しても、湖で遊ぶ子はでるだろうね。まあこれは引率の先生達
で見張るなりするしかないでしょう」
藍「だな。・・・さて、それではそろそろ始めようか?」
美鈴「良いんですかねぇ。私達だけ・・・」
藍「構わないさ。役得というものだよ」
霖之助「・・・・・・では、僕はそろそろ自分の部屋に」
藍「まて、一人だけ逃げられると思うなよ霖之助」
霖之助「・・・明日も早いんですから、程ほどにしてくださいよ?」
美鈴「では、程ほどに。・・・日本酒で良いですね?良く冷えてますよ」
藍「では、普段あまり接点の無い者同士、親睦を深めようか」
小学校の時、担任がやってた実話。遠足の下見の後は、飲み会になるそうです。
758 :
752:2009/04/21(火) 02:05:12 ID:OWMuv6Qi0
715→721ね
>>754 くそう、だがやっぱり俺はマリレイの流れに変えてみせる!!
パチェ不憫すぎるだろ……
しかしアリスも……うーん
反則技かもしれんが霊夢さんに全部包み込んで貰うしかないのか?
>>753 レミィのカリスマで霊夢を包んでやって下さい
空気読めなくて申し訳ないのだけどスレッド内の方向性が根本的に代わりすぎてないか?
えー流れを作れる変えられる書き手の方々はよく考えてから落としましょう
グシャグシャになります
ギャグネタが消えたね
てかこれって完全にカップリング板なんじゃ・・・
>>760の意見をみて考えた
叩かれる前提で書くわ
やっぱ荒れるのは荒れるなりに原因があるんだよ
特に顕著になったのは(主に妹紅周辺の)恋愛ネタばっかりになり始めてからだな
もちろん楽しんでいる人が多いから活気付いているってのはわかるけどね
でも明らかに恋愛ネタばっかになっててスレ違い気味なのも否めないと思う
学校だったら恋愛するのが云々って言う人もいたが(恋愛絡みでは)最近全然学校出てきてねーじゃないか
いっそスレ分ければ?カップリングスレと学校スレに
カップリングスレでだったらアリもこだろうが輝もこだろうがまったく異次元の組み合わせだろうが文句ないだろうしな
んで学校側は学校ネタすりゃいい
ゲーキャラ板に東方スレは乱立してるからどっちも東方板に行って立てる
あくまで1つの意見だ
しかも意見してた人たちが荒らしというわけじゃなくネタ師だったからな
違和感あって当然か
今考えてみるとこのスレから出ていっちゃった人達もいたよね、なんか気の毒にかんじるわorz
学校に関係ないネタの時でも学校を匂わせるように(放課後であることを明記したり背景に下校中の学生を出してみたり)
してるんだけどやっぱりその程度じゃ厳しかったかな?
確かにちょっと考え直さなきゃいかんよな
多数決になった際はガチで止める側に回ったけど
でも、確かに流れが学園に関係なくなっているのも事実なんだよな
だから、なんつうか、出ていった人達の気持ちも分かったんだよなぁ…
俺はその昔、クソゲーオブザイヤーにいたんだが、
去年辺りから人が増えた故にクソゲーの方針やらなんやらで古参が大分減ったんだよな
ここも、今そんな時期になってるんだと思う
やっぱり、ここは「流れ」の存在が一番強いからさ
どうしても、強い流れについていけない人は出て行かざるを得ない
という暗い部分は出てくると思う
去年のクソゲーオブザイヤースレみたいにさ
今回は誰かが正しいとか正しくないとか、そんな割り切れる問題ではないよ
少なくとも、この様なカルマをこのスレは担いでいく必要はあると思うよ
流れが絶対であるなら、尚更
それが無理なら
>>764のようなやり方はいいかもしれないとは思う
悲しいがさ、似たような流れを見ているからこうしか言えないんだよね
俺としてはこのスレの早いうちにてるもこアリ編を解決して学園ネタに戻ろうと思っていたが
これはちょっと急がないといかんかもわからんね
>>725 諏訪子「はい、今日の終わりの会は以上です、日直さん号令をお願いします」
お燐「起立〜、礼〜」
生徒達「先生さよーなら!皆さんさよーなら!」
チルノ「リグルちゃ〜ん、一緒に帰ろ♪」
リグル「チルノちゃん、うん一緒に帰ろう」
諏訪子「あっ、リグルはちょっと残ってくれるかな、少しだけ先生とお話しましょう?」
リグル「え?あっはい・・・わかりました
チルノちゃん、ごめんね先生に呼ばれちゃった。今日は先に帰ってて」
チルノ「え〜…やだやだぁ、リグルちゃんと一緒に帰りたい・・・」
リグル「でも、遅くなるかもしれないし」
チルノ「平気だよ、あたい待ってる」
リグル「チルノちゃん…ありがとう、それじゃあちょっと行ってくるね」
チルノ「うん、いってらっしゃい!」
リグル「先生、お話ってなんですか?」
諏訪子「お、来たわね。・・・・・・こほんっ、先生ねリグルに聞きたいことがあるの」
リグル「はい、なんでしょうか?」
諏訪子「昨日の放課後
>>722のことなんだけど…チルノと2人で一体何をしていたのかな?」
リグル「えっ・・・昨日の放課後…ですか・・・。えっと…その…
(ど、どうしよう…キスしようとしてたなんて言えないよ・・・)」
諏訪子「そう、昨日の放課後よ。あなた達、随分慌ててたみたいだけど・・・
もしかして先生に言えない事でもしてたのかな?」
リグル「ち、違うんです!あの・・・その…チルノちゃんが蛙を凍らせてたから・・・やめさせようとして・・・」
諏訪子「あらそうだったの。リグル偉いね(ナデナデ)それで、どうなったの?」
リグル「チルノちゃんはもう蛙イジメをやめるって…」
諏訪子「あのチルノが蛙イジメをやめるだなんて…凄いわ。一体どんなことをしたの?先生に見せてくれる?」
リグル「えっ・・・あの・・・見せるのは…ちょっと無理です///(それにまだしてません…)」
諏訪子「お願い、これもあの子の為なのよ。だから同じことしてみせて」
リグル「お、同じこと…///」
諏訪子「そう、あなたがチルノにしたことを私に教えて(リグルの両肩を掴む)」
リグル「はわわ…先生ダメです…は、放して下さい///」
諏訪子「だーめ、教えてくれるまで放さないよ(顔を近づける)」
リグル「そんな…やめてください///(助けてチルノちゃん・・・)」
ガラッ
チルノ「も〜〜〜!リグルちゃんまだー?先生話長いよぉ〜、あたいお腹すいた!早く帰ろうよ!」
諏訪子「あう?…チルノ(本人の前でこの話はまずいかな)
・・・…いや、今終わったよ。ありがとうねリグル。2人とも気を付けて帰りなさい」
リグル「あっ、は、はいっさようなら先生!・・・ごめんねチルノちゃん!待たせちゃって(助かったぁ…)」
諏訪子「あーうー・・・結局何があったのかしら…?また真相は分からなかったわ」
>>768 逆じゃないか?
強引な流れを嫌うようになったと感じる
だから今の関係を無理矢理いじられる事が嫌
もともと、無茶な流れでありえない関係が生まれてきた事を忘れてる
それに無理にてるもこアリも終わらせる必要はないと思う
例えば、学園祭だったら「私と回るの!」「いいや私と回るの!」「両方から引っ張るなー!」
そして、それをネタにして楽しむ外野集団
別に恋愛ネタってドロドロな話だけじゃないし。ToLOVEるみたいになっちゃうけど
引きずりながらでも、いろいろと考えられるぜ
例えば、魔理沙が足を躓いて、転びかけたところを支えようとした妹紅
うっかりキス
あとは、お約束
内容を基本ポジティブに、時々ネガティブに、そして時々真剣に
最近では、個人的にてゐ先生は普通に面白いwオチがしっかりしてる
>>771 んー
元々俺自身がてるもこありに触れてなかったから
触れてない俺が今回は多少でしゃばりすぎたかな
この件に関しては大概自重するかね
いつも通り、流れとは関係ないキャラを発掘する作業に戻るかな
>>771 それじゃあいつまで経ってもこのままじゃないかな?
申し訳ないけどなんか俺には『俺はてるもこアリじゃなきゃいや!!』ってあんたが一人で我が儘言ってるようにしか見えんよ。
だからと言って俺はてるもこアリを辞めるべきだとは言わないけどさ。
ただもっと回りの事も考えて欲しいかな。このスレはてるもこアリ好きの人達のものだけじゃないじゃん、このままじゃギャグの人達がどんどん消えていってしまうよ。
無理にと書いたんだが
無理矢理やると
>>761の言うとおり関係がグシャグシャになるでしょ
でも
>>773の言わんとしてることもわかる
カップルネタのとき、そうでない時、それこそ自由に使い分ければいいんじゃないかな?
妹紅が出る=てるもこアリじゃないんだから
無理矢理別れさせて、それ以降妹紅とどちらかとの絡み・ギャグネタは一切なし、それはそれで寂しいんじゃないか?
即興で思いついたのは
ロリス(旧作)にハァハァする咲夜先生、それを阻止しようとするてるもこ・・・とか?
自重しようとは言ったが言いますかね
もう、てるもこありネタは書き手に任せようぜ
俺ぁ、議論議論みたいな流れに疲れたよ
みんないい方向にしたいって気持ちはあるんだろうけどさ
でも、そんなの書き手も読み手も求めちゃいねえんだ
ここは管理とかそんなのを求める場所じゃねえだろ
いい場所にしようと考えてくれるのは一スレ住人嬉しい事けどさ
今が混沌なら、混沌である事を受け入れるしかねえんだ
元々、無理やり押さえていた流れが一気に噴出したんだから
もうこの議論議論の流れにウンザリしてるんだ
ここはネタあっての場所なんだからさ
もう、本当にいい加減にしようぜ
紫「アンタ、疲れた顔してるわね」
スレ住人「は?」
紫「そういう時はやっぱり飲み会よ飲み会!」
永琳「あんたねぇ…まだ飲む気なの?」
紫「うるさいわねぇ…ストレス社会なのストレス社会!」
神奈子「ワガママ放題のアンタのどこがストレス社会なんだが…」
紫「いちがつぅはしょおがつぅでさけがのめるぞぃ〜♪いぇい♪」
幽々子「あらあら♪ドンドンいっちゃって♪」
映姫「なんか…私もメンバーに入っているんですが…」
幽々子「気にしなぁい気にしない♪」
紫「そうよえーきたん♪気にしたらシワが増えるわよぉ〜♪」
映姫「にゃにっ!?んんんーっ!!!許るせーんっ!!!」
紫「うわっ!えーき!やめっ!」
永琳「ほらほら!止めなさいよ!」
スレ住人「ははっ…ははははっ」
神奈子「…やっと笑ったわね」
永琳「本当っ…やっとだわ…はぁ……」
紫「もぅ…あんまり迷惑かけないでよね」
映姫「後、あまり無茶をしないこと。それが貴方に出来る善行よ」
幽々子「そんなことよりおうどん食べたい」
スレ住人「はは、悪かった悪かった」
紫「さてさて、馬鹿の機嫌直したところで」
永琳「私達の住む場所に帰りますか」
神奈子「無駄に一々呼ばないでくれよ」
映姫「私達とて、こんな事に無駄に干渉したくありませんから」
幽々子「そんなことよりおうどん食べたい」
スレ住人「じゃあな。」
紫、神奈子、永琳、映姫「「「「またスレの中で会いましょう♪」」」」
幽々子「ねぇ〜おうどん〜」
霖之助「はぁ・・・はぁ・・・(逃走中)」
コツコツコツ・・・
霖之助「くっ!・・・このドアを開ければ」
ババァーン!
「行き止まり」
霖之助「くっ!」
???「もう逃げられませんよ」
霖之助「ぼ、僕は一体何をしたんだ!?君を怒らせるような事をしたつもりは・・・」
???「問答無用!」
バキッ
霖之助「うわあぁぁあ!!・・・な、何だ、夢か・・・ん?」
眼鏡破損...
霖之助「あ・・・。今日の下見はどうすれば・・・」
さっき見た夢を題材にしてみた
後悔はしていない
ここのとこの議論を眺めてて、何か腑に落ちないものを感じてたんだけど
今その引っ掛かりの原因がわかったわ
みんな、「流れ」とかいうものに強迫観念を抱き過ぎてる
ストーリー形式で「大きな物語」が紡がれるのは当然アリだ。人気の証左だろうし
でも、ここの掲示板っていう性質上、「大きな物語」の「流れ」は滞ることが前提だとも言える
例えば、二時間ドラマの最中、15分おき位にCMが挟まるようなもんで
「大きな物語」の合間に「マイノリティ」の「雑音」が混じることは、不可避の前提だ
その前提の上で、だ
「大きな物語」側と「マイノリティ」の側、及び両者の支持者それぞれに心がけるべき点が生じる
前者「マジョリティ」については
@「流れ」の権威性を利用しないこと。一貫したスレ普遍の嗜好など存在しないことをわきまえること
A「大きな物語」の生産者及び支持者が、一種の優越意識を放棄すること
B「大きな物語」がそれに付随しない投稿によって中断されることを、「流れ」の妨害とみなさず容認すること
後者「マイノリティ」については
@「大きな物語」が紡ぐ志向性について、追従もしくは反発の必要性を意識的に排除すること
換言すれば、「大きな物語」におけるカップリングを相対化し、自身の嗜好を尊重すること
A既存の「大きな物語」の権威性を羨まないこと
B総じて、自身の嗜好について、「流れ」に遠慮しないこと
そして両者とその支持者とも当然に共有すべき大前提は、前々からスレ有志が示唆する通り
@あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し、投稿者の志を尊重すること
A閲覧者は、自身の嗜好に基づく投稿への価値判断につき、極力自省的であること
Bもしどうしても受け容れ難い投稿があったら、閲覧者は自己責任で看過すること
Cこのスレの利用者は、誰もが自身の嗜好を尊重されるべきであること
ってことになるはず。「流れ」は決して絶対的なものじゃないし、それに臆したら才能をあたらに死なすだけ
要約すれば、「俺の嫁は俺の嫁。お前の嫁はお前の嫁」っていう、ジャイアニズムの裏返しだよ
ここの住人はその辺の倫理観を尊ぶことのできる、理性的な人達なはずだと信じる故に、長文失礼致しました
>>776 霖之助は替えの眼鏡とかあるんだろうか…?
>>777 /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
まず、ネタを書こうぜ
つまりは「書き手の好きな様にしろ」ってことでしょ?
許可取ったり、遠慮なんかするなと
それを「それはやめて欲しい」とか「流れに従って、別れさせなきゃ」とか言い出して
何言ってんの?って思っていたんだが、それを管理といわれたらもうどうしようもないよ
>>778 おまえが
>やっぱり、ここは「流れ」の存在が一番強いからさ
>どうしても、強い流れについていけない人は出て行かざるを得ない
>という暗い部分は出てくると思う
んなこというから、書いてんだろ
言葉に責任もて
>>779 しゃーねーじゃないの
結果として流れが嫌で出ていった奴がいるの事実なんだからさ
それを繰り返さないなんてそれはそれで無茶な話なわけで
このスレはネタあっての場所じゃねえか
こんな殺伐と議論しとる方がこのスレ的にはおかしいわ
ウダウダやるのはもう飽きたし疲れたんだよ
とにかくネタ書こうぜ
俺が全て悪いでいいからさ
議論するだけの語彙が無いので、自分の出したネタ完結させるわ
>>757の続き
美鈴「すぴ〜、むにゅむにゃ・・・」
藍「あらら、以外に酒弱いな。もちっと飲めるかと思ったんだが」
霖之助「自分で潰しといて、よく言いますね」
藍「あら、ばれてたか。・・・まあ、ちょうどいいか」
霖之助「なにか、僕に話でもあるんですか?その為に無理やり参加させたんでしょう?」
藍「それもお見通しか。うん、橙の事なんだが」
霖之助「・・・・・・なんでしょう?」
藍「あの娘は、元気だろうか?その、寂しがっていたりしない?」
霖之助「ああ、元気ですよ。購買の仕事も任せられる程、しっかりしているし」
藍「・・・そうか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
霖之助「・・・素直に謝れば良い。あなたが謝れば、橙は貴方の所に戻る」
藍「そう、だろうか。私は、橙に嫌われてしまった。だから・・・」
霖之助「嫌ってる奴を気遣う程、あの子は酔狂じゃないよ。来る前に、
あの子から、貴方のことをお願いすると言われた」
藍「橙が?そう、か。そんな事が」
霖之助「あの子は、あんた事が大好きさ。見てれば分かる。学園に戻ったら、さっさと謝れ」
藍「くすっ、随分口が悪いな」
霖之助「あんたに飲まされたせいだ。酔っ払ってんだ僕は。らしくない」
藍「ああ、らしくない。・・・だが、ありがとう」
霖之助「ふむ。じゃあ、僕は部屋に戻るよ。いいか、戻ったらちゃんと謝れよ」
パタン(扉を閉める音)
藍(ああ。ちゃんと謝るさ。帰ったらな)
美鈴(やれやれ、二人とも不器用なんですから)
橙と藍さまの関係修復フラグをもう一つ。
>>781 続けるぜ
廊下
藍「あ!」
橙「あ!」
藍・橙「・・・・・・」
藍「あ、あのな・・・ちぇ」
橙「ッ!!」(走り去る)
藍「行ってしまったか・・・まだ嫌われているのか」
木の裏
橙「(あー、もう!藍しゃまと何を話したらいいかわかんないよ!
仲直りは・・・したいのに・・・)」
藍「橙のことで折り入って相談があるんだが」
咲夜「え゛・・・」
もういっこ
咲夜「そんなに悪いんですか?」
藍「今朝も私を見るなり走りさってしまった」
咲夜「は、はぁ・・・(こりゃ深刻だな、いつものカリスマは何処へやら)」
霖之助「(お、おかしいな・・・?)」
藍「そこで仲直りの良策等ないだろうか」
咲夜「では、これなんてどうでしょう」
藍「ホネボーン?(エサ)」
藍「橙!おいで!ホネボーンだよ!」
橙「・・・・・・」
藍「凄く困った顔をされたんだが・・・」
咲夜「すいません」
藍「いや、気にしなくていいんだ。他には?」
咲夜「これなんてどうでしょう」
藍「キャットパンチ?(玩具)」
藍「ほら橙!キャットパンチだ!楽しいよ!」
橙「・・・・・・」
藍「凄く悲しいものを見る目をしていたんだが・・・」
咲夜「それはそれは。ところで何で私に聞くんですか?」
藍「これを期に咲夜とも仲良・・・」
咲夜「これなんてどうでしょう」
藍「マタタビ?」
藍「ほらマタタビだ!橙も大好きだろ!?」
お燐「にゃーん♪」
藍「なぜだぁー!!!!」
橙「(藍しゃまの・・・バカ!)」
咲夜「計画通り」
図書館にて
こぁ「椛さん、わざわざ貸し出しカウンターまで手伝ってもらってありがとうございます。」
椛「いえいえ、大好きなこあ…げふんごふん、図書館のためですから!」
こぁ「椛さんは本当に本が好きなんですね!」
椛「はい…(うう、情けない…。)」
椛「(でもこれは少しでもこぁさんの事を知るため!頑張って仕事をやり遂げる!)」
パルスィ「これ、貸していただけるかしら?」
椛「【気になるあの人を落とす家庭料理】…?」
パルスィ「…!し、知りたい料理のレシピがこの本にたまたま載ってただけよっ!」
こぁ「そ、そうですか…。はい、期限は2週間後です。」
椛「(パルスィさんの耳には反応しないんだなぁ)」
萃香「これお願い〜。」
椛「【知られていない美味しい地酒ガイド】萃香さんらしいですねぇ。」
萃香「これの薀蓄読みながら実物飲むのが良くってねぇ。」
こぁ「はい、お酒で本を汚さないでくださいね。」
萃香「はいは〜い。」
椛「(鬼の角も対象外か…)」
ミスティア「貸して下さいな♪」
椛「楽譜ですか、楽譜も2週間でいいんでしたっけ小悪魔さ…ん?」
こぁ「ふぁあ、羽耳…ふふ…、うふふ…」
ミスティア「どしたの?」
椛「あああああの!楽譜は職員室のコピー機でコピーして、早めに返して下さいねっ!」
ミスティア「じゃあ明日には返しますよ〜。」
こぁ「あ…。」
椛「ふぅ、夜雀は駄目かぁ。」
こぁ「犬耳、しっぽ〜!」
椛「うひゃあ!耳そんなに…!あぅうう。」
>>778 以前、アリスとぶつかって破損した時はなかった
>>783 咲夜さんが月化してるww
そして可哀相な藍様
ルーミア「ねー先生〜?先生はど〜して先生になったの?」
リグル「あ、ちょっと聞きたいかも〜」
映姫「理由…ですか。実は私は教師になる前は裁判官として働いていました」
映姫「そこで沢山の事件を担当して、時がたつにつれて凶悪犯罪を担当することが増えてきたのです。いえ、件数自体は減少傾向にあったのですが…」
映姫「私は原因は教育にあると考えました。犯罪はどうあっても無くすことはできないでしょう。ですが、減らす努力はできる。何より『教える』と言うことは素晴らしい。だから教育に関わりたいと思い、教師になったのです」
チルノ「ふーん…なるほど」
大妖精「チルノちゃん、最初のほう覚えてる?」
穣子「私達のゲーム化はどうなったのよぉぉォォォー!」
静葉「穣子!落ち着いて!素数を数えて落ち着くのよ!1、3、5、7、9…」
穣子「お姉ちゃん、それ奇数」
静葉「と、とにかく、これは逆にチャンスと考えるべきよ!皆が忘れた隙にヒロインを掻っ攫いましょう!」
親衛隊247「よっしゃイラストはお任せあれ!」
親衛隊26「プログラミングなら俺が!」
親衛隊1639「だれか音楽が出来る奴は!?」
穣子「おお心強い!」
てゐ「ただし失敗フラグ」
秋姉妹「何ィ!」
諏訪子「以前行った算数のテストを返却します、名前を呼ぶので前に取りに来てね」
生徒達「はーい!」
諏訪子「今回のテストは宿題(
>>713)の問題と類似してるから、
真面目に宿題をやってきた人はちゃんと解ける問題になってるわよ」
少女返却中
チルノ「リグルちゃんリグルちゃん、テストどうだった?」
リグル「あっ、チルノちゃん。私は90点だったよ」
チルノ「えっ、すごーい!さすがだね」
リグル「そんなことないよ…ありがとう///・・宿題でちゃんと予習したのが良かったのかも。
チルノちゃんはどうだった?」
チルノ「あたいは9点だったよ!いつもよりも点数良かったの、ねぇ褒めてー!」
リグル「そ、そっか・・・、それは残念・・・い、いや良かったね!おめでとう!あはは・・・
次はさらに良い点目指して頑張ろうね」
チルノ「うん!あたい頑張る!」
お燐 「あんた達、9点のどこがおめでたいさ…というか9点取っちゃうなんてさすがチルノだね…」
チルノ「むぅ、どういう意味よそれ。そういう自分は何点だったのよ」
お燐 「あたいは98点さ、ケアレスミスで2点落としちゃったけど…まぁこんなもんかな」
リグル「98点か〜相変わらず凄いね!お燐ちゃんには勝てないなぁ」
チルノ「むぅ〜」
お燐 「へへ、さとり様に教えてもらってるからね。
それに我が家は名門地霊殿、地霊殿に住まうものとしてこれくらい当然の結果さ。ねぇお空?」
お空 「(ギクッ) えっ あ、ああ…そうだよ…うん。98点くらい普通だよ・・・うん、至極普通・・・」
リグル「へぇ〜!地霊殿の人達は凄いなぁ。うつほちゃんは何点だったの?」
お空 「わ、私? 私は…その…、ひゃ、100点だよ」
リグル「え、満点!?凄い!」
お空 「ま、まぁね…私もさとり様に教わってるから・・・」
チルノ「あっ…お空の答案用紙みっけ、どれどれ…・・・なん〜だ、お空も私と同じ9点じゃん、うそつき鴉」
お空 「あ!バカ!見るなぁー!!!」
お燐 「お空…あんたまたそんな点数取ったんだね・・・
同じ地霊殿の妖怪として恥ずかしいよ…さとり様に叱って貰わなくちゃ!」
お空 「お燐違うの!今回はたまたま調子が悪かっただけの…たまたまなの!」
お燐 「日頃から遊んでばかりいるのが悪いんだね、地霊殿の妖怪としてもう少し勉強もしておくれよ!」
リグル「まぁまぁお燐ちゃん…、ほ、ほら、うつほちゃんって運動得意だし・・・体育の時間とか大活躍じゃない
さすが6面ボス、もとい地霊殿の妖怪は違うなぁ〜!あはは…」
お燐 「そ、そう?・・・まぁ文武両道の武があるだけマシか…
でも、お空!今度からさとり様に教わる時は居眠り禁止だよ」
お空 「う、うん…わかった(ホッ)」
リグル「いいなー、私もさとり先生に勉強教わりたいなぁ」
お燐 「うん?だったら今度地霊殿に遊びにくるかい?勉強会でもする?」
リグル「え、いいの!?それなら是非行ってみたいなぁ!」
チルノ「リグルちゃんが行くならあたいも行くー!」
お燐 「リグルならいつでも歓迎するよ、ついでにチルノも。それじゃあチルノの勉強もさとり様にみてもらおうかね」
リグル「ありがとうお燐ちゃん!良かったねチルノちゃん」
チルノ「うん〜♪」
諏訪子「(あのー・・・教師ならここにもいるよ〜…グスン)」
>>744から
神綺「それじゃあ、封印をといてアリスちゃんを戻すわね………あれ、おかしいな…?
おーい、アリスちゃーん、起きてー、お母さんとお話しましょう…」
ロリス「…?どうしたのおかーさん、アリスなら起きてるよ?」
魅魔「…おいおい、なんだかまずそうな雰囲気が漂ってるねえ…」
神綺「…だめね、アリスちゃんが起きてこないわ…」
魅魔「…どういうことなんだい、神綺?」
神綺「アリスちゃんにかかっていた封印は解いたのよ、ただこの子自身が目覚めたがっていないみたいで…
多分、目覚めた結果自分の心が壊れてしまわないようにするための防衛反応だと思うのだけれど…」
魅魔「どうにかできないのかい?」
神綺「これはこの子の心の問題、私にはこれ以上どうする事も出来ないわ…」
魅魔「そうか…、後はアリスと周りの生徒しだいということか…」
神綺「とりあえず初等部への転入届けを出しておくわ、今のアリスちゃんは初等部程度の知識しかないもの」
魅魔「わかった、学園長には私から話しておこう」
神綺(がんばって、アリスちゃん…!)
>>746に続く
うわああ名前に書いちまったorz
>>743の話題を題材に
神奈子「紫も、カラオケやバンドの情報は最新のくせして、所々抜けてるんだよなぁ」
慧音「まあ、仕方ないですよ。向こう側と係わる者こそ数少ないですから」
神奈子「あ、そういえば射命丸がiPod持ってたっけ」
慧音「ああ、確かあれは最新型でしたよね。今度買ってきましょうか?」
神奈子「お、頼めるのかい?」
慧音「ええ、少し時間はかかりますが・・・」
神奈子「構わんさ。ところで・・・」
少女長話中...
さとり(さっきから一体、何の話をしているのでしょうか・・・?)
>>790 なんか流行りものに飛び付くミーハーなオバ…もといお姉様みたいだな
学校へ行こう 未成年の主張
魔理沙「私には〜好きな人がいる〜!」
ザワザワ…
魔理沙「同じクラスの〜!アリス・マーガトロイドさん!」
おお〜
魔理沙「好きです!付き合ってくださ〜〜〜〜い!」
ざわ…ざわ…
アリス「ごめんなさ〜〜〜い!」
魔理沙「ちくしょ〜〜〜〜〜!」
V6「魔理沙〜〜〜〜〜!!」
♪シャンランララララ〜ウウォウォウ〜(歌詞わからん)
だったらさわやかなのにw
スレの容量があと14kbしか無いんですが。
後、携帯から投降される方、一行ごとに空白を入れるのは極力控えたほうが…。
またしても秋姉妹涙目wwwww
>>1改正案が出ているけど、なんか変えるところあるか?
俺は議論は極力控えましょうみたいな文句を追加してもいいと思ったが
おりゃ誰の謂われもなく自由にネタを落としたり繋げたりしてしたいんだよ〜
>>792 穣子「な、なんですってーーー!」
静葉「慌てないで、穣子。だったら500kbを目指せばいいだけよ」
穣子「そ、そうね!」
>>792 ・・・すまない
いや、空白入れないとPCの人は見にくいのかなと思って
>>793 そのままでいいんじゃない
あるべき姿は
>>777だと思うな、ネタに文句や遠慮はいらないよね!
>>795 私は起伏のあるシーンや場面展開毎ぐらいの空白が見やすい気がする
投げやりで悪いけど、パソコンの方次スレよろしくです
しょうがないアリス×天子は次スレにするか
ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像する十人十色の設定なネタスレです
学校ネタならマイノリティから定番物まで何でもウェルカム
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
次スレは
>>970付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任はアリス先生がいいです。
ちょっと改良してみた
おおう、立てている間にテンプレ案が出てましたか…先走りごめんなさい。
ちょっと、鉄拳を喰らってきます…
>>799 乙おつ
しかし・・・なぜ三度も担任希望を言うwww
どれも微妙に違うし
さてと、500kb狙いに秋姉妹がアップを始めました
ト、.,__
,,.. - ''"´ ̄i:::ヾ、`'ト、/L,.ヘ
,. ''´ |:::::::::V:::::::!7:::::';
_ ,,.. --──-- 、.,, ,.' _,,.. -‐ ''"´ ̄ `"''ヽノ:::::::::i/! に
,.::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ _,. '´ `ヽカニノア ゃ
ヽr'7´:::::::::::::ァ'"ヽ、.,___,.-‐-、.,'´ヽア´ , ! i `フ> ん
Y品o、.,____,,.. -‐ 、.,____,,.. -/イ :/ イ´/{/{ .:./八 :ト、 l :.:ハ に
オ く⌒7´/´`アー--‐''"´ ;` | :} /V ‐ } .:.:/  ̄`ヽ \l .:.:.:i} ゃ
│ `7/イ :/ イ´/{/{ .:./八 :ト、 /| /{ // | ヽ、{ | \| :.:.:..{ ん
タ | :} /V ‐ } .:.:/  ̄`ヽ \/ V:.:ト{ { | | | } .: :.:.:.:.ヽ ♪
ハ ム /| /{ // | ヽ、{ | i .::.:{ | | }イ .:.:.:.:.:.:ト{ お
│ ♪ ′V:.:ト{ { | | | ⊂ニ⊃ ⊂ニ⊃ .:.:.:.:.:}、{ 姉 に
ベ. i :.:{ | | | :.:人 __, 、 } .:./.:./ ち ゃ
ス | ⊂ニ⊃ ⊂}イ :. :.:.:.:个:、 V ) _ .. イ/イ/乙 ゃ ん
タ オ | :.:人 __, 、 Vヘハルヘ( ̄ ̄ ̄´ -―<{ .ん に
l ヲ }イ :. :.:.:.:个:、 V ) _../⌒/´ ̄ ̄`ヾー―‐r―/::::::::::::::::::V ♪ ゃ
♪ ト ノ__V__ハ__ヒ( ̄ ̄ ̄´ { { \ }/::::::::::::::::::::::::::}ヽ ん
シ. /⌒/´ ̄ ̄`ヾー―‐r―/ヽ _ゝ、 _、 /ヾ´::::::::::::::::::/::::.ノ} \ ♪
♪ { { \ }/< \::::\r´::::::::::::::::::::::/ ̄´ 人 丶:i:::::i/:;':::::ヽヘイノ::イ
ヽ _ゝ、 _、 いヾ´ !、,r' \::::\::::::::::::::::/ ̄: ̄::::´;;;:::::::::::::::i:::´::::/::::::i:::::';:::ヽ,ーァ
| i:::::::::| i `'_ー'::i |,,, / ̄´ !人` ー`r― ´ }:::::::::::::::::::_,、__::;::-'‐::':´::::::::!::::::\___ >
. | i::::::::| !::::::::::::::::::| | __ ゛' - 、イ丶 },へ^iー、'´:`::ー‐::'/:::i::::';::ヽ、:::::::::::::i::::::::i:::::::i:r'´
| i:::::: ! !::::::::::::::::;' ,' ,___ニ'‐--ー7´ .!:::.;.;\_ハ_ヽし'::::::::/:::::::/:::::i::::::i:::::::::::::::::ノ:::::::/:::::::i`ァ
', ';: ', ';:::::::::::/ / j ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./トー/`'::ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ノ::::::::ノゞ
ヽヽ::ヽヽ、__,/ _,-''` i:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.} Y´::';:::::::::ヽ::::::::ヽ、:::::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::ノレ'
ヽ、__,ヽ、__,〆 _{ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<::::::ヽ,:::::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::::::::::::::::::r'_>
}/´ ) .!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r'´、::::::::ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;へ;-ァ'
500kb Getの踊りだよ☆
i`i
| .|_,.、/'i
ノ'" ニヽイ
r〈 くン
ト-'r、ィ-へ7-'~ ̄ ̄ ̄`-,,
Y  ̄' |88o__,r_--、_r、_ヘ__
| |r、 r_ン-'´  ̄`ヽ、〉
| イ-'/´ / ハ ヽ
| / /| /-!、レ' | ハ_ ! i
.| | / レ'ー=、 レ,.=、、7ハ | <みのりんが加速するよ!
| .| | | "" . ヒ_ノイ/ /!/
| |,| | rー--、 "i ト(
ト ! ', > ヽ.__,ノ ,.イ ( _>
| ヽ|`「>ーr=i'"、.,___>
ヽ、 イヽ_,.、_,|、_,.、ハヽ、
`ヽr-'"´i::! i 〉,
ヽ. i:ヽ _,イ イ
ヽ. // ⌒ || ヘ.
ヽゝ_、__,_ト, \
〉.:.:' i ヽ'〈´ .〉
/.:./ ! ヽヽ、 /
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rく.:.:/.:.:/ ヽ゚ノ ヽ」、
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|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==__ミ|丘百~((==___ミ|丘百~((==___
.└┼-┴─┴───────────┴──┐~~'''''-ゝ-┤─┐~~'''''-ゝ-┤ ─┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~O~~~~~O~~~~~O~~~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)))三)──)三) ))三)──)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎)(◎)(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ)ノ三ノ──ノ三ノ)ノ三ノ──ノ三ノ
長いネタばっかり書いてごめんね、秋姉妹…
// \\
./:,::'-‐ァ-、 __ __ `、ヘ
レ' (_).>''"´ `゙' <´ `ヽ. !::!
./ / ○_) ', |::|
| / / Y !. |::|
! .! |_ | /! /! | ! | |::|
| .| ! .ト、!__/ レ'‐|-/! ! | | |::|
|八__|ヽハリ' ァ‐r-'、 | ,' 八. ! |::| 私も混ぜてほしい…なんて、ちっとも思ってませんからね!
∨::! `i'´ j__り !__/| / \ / |::|
_ |:::! r'ヽ. 、 ゙ / /レ' ∨ |::|
(_,..ー-‐ヽ.-'\__ イレ' ̄`ヽ.. |::|
|::| `〉 `,ハ _/!/ ,ハ |::|
|::| ,r7 .ム´|// /| .!::!
|::|/ ! /|/ / / / \ ,':;'
|/ ,|/ ̄`ヽ-,7 / 、 \ //
| ̄ ̄|`ヽ._/´ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄77 ̄「`i
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[二二二二二二二二二二二二二二二二 ]
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_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 私達が500kbGET!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ト、 ,
____ト、/:::ヾ/::L, _____
, ' ,-‐‐ー`ー<;;;;;;ハ弋 /γ \
// \:> __,.ィ'、_C○ ァv、_):__>‐ァ、 _,,..∠_ ̄`ヽ
‖ / , / l ヽ 、 iヽ r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ i'´i'´ (゚゙゙`i |
ll | ハ | ハ ノ ハ l | ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ レ(、( ハ ヽl )`v' |
レ| / レ' ソ レ'レ' ソノl / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ ('(゚∀゚ リ∩ /
ソ`イ (_ヒ_] ヒ_ン_)イ ヽ', レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ /ヽ .〈`i/
ハ l" ,___, "l ハ ゝ ト"" ,___, ""ノ |ヽr-r‐イl l,|
'、 ゝ、ゝ ヽ _ン ノ,ハ ) ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) ト、!__|_レイノ
`ヽハ`> 、 __ , <´ノル' (,、(,ヽ> 、 _ , <イノレ' ヽ、!__!_レ'
|
| 幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!
| 私が真のヒロインです
|
` ー─────────────- 、 r──────────── '
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| カ や > ., ''´ `ヽ. o) 、
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| コ た (. ┼┼ / / ,| / /‐‐-ハ ', ',
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レ7´lノ ハ !rリハ|) /`ヽ.__/ | / 八. |、. / / /
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