【アマガミ】田中恵子【ええぇぇぇっ!】

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168名無したんはエロカワイイ:2009/05/12(火) 20:45:41 ID:h86MGAjeO
ありゃまだフられ続けてるのか…
何故なんだろう
二次元での顔(や性格)の良い悪いの基準はよくわからんが顔も性格も少なくとも悪くはないと思うんだがなぁ…

でもこれは前向きに考えれば大恋愛のフラグともとれるかも
彼氏がほしい(モテたい)けどフられっぱなしとかいかにもなシチュ
169名無したんはエロカワイイ:2009/05/13(水) 17:18:15 ID:31QZBqJw0
NG登録は作文でおながいします。ファラオを目指してみた。

橘(薫と田中さんと話をしていたら梅原が割り込んできやがった)
梅原「よう、トライアングルTの3方お揃いですな」
棚町「アンタね、人を傷つけるような挨拶はないんじゃない?」
橘「よせよ、薫。 煽られやすいと墓穴掘るぞ」
橘「なぁ梅原、お前はわかってると思ってたんだが」
梅原「わかってるさ。棚町はただの共通の友達で、お前は田中さんと付き合ってる、だろ?」
梅原「だけどな、それ以上のこともわかってる」
橘「なんだよ、それ以上って」
梅原「進展がないってことだよ。 おまけに棚町は名前を呼び捨て、田中さんは苗字にさんづけ。
   三角関係がうわさされるのもしょうがないって話だよ」
橘「それは…僕に原因があるのか?」
梅原「さあな? 俺はお前の優しさってのわかるから『棚町を遠ざけろ』とは言えないし。
   一歩進めって背中押す程度かな」

*なにかのチケット

梅原「ほれ、遊園地のカップル用の無料チケットだ。 週末に本命のほうと行ってこいよ」
橘「な… 田中さんに決まってるだろ。 ってか遊園地は僕には無理だろ、待てよ」
梅原「アーアーキコエナーイ」
棚町「なにが無理か知らないけどさ、梅原立ててお節介うけときなよ」
橘「あ…うん。 えっと…じゃあ田中さん、なんか順番ぐちゃぐちゃになっちゃったけど日曜日僕とデートお願いできるかな?」
田中「うん、ありがと…… でも…」
橘「でも?」
田中「遊園地が無理ってどういうことか聞いていい? 都合悪いとかなら映画でもいいんだし」
橘「あぁ… 僕、高所恐怖症なんだ。 高いとこダメだから遊園地のアトラクションほとんどダメになっちゃうんだ」
棚町「ぷっ、あ、アンタが? 屋上でいつもぼんやりしてるのに? 高所恐怖症? ぷくくく…」
田中「もー誰にだって苦手なものくらいあるんだから、笑うことないでしょ」
田中「薫はほっといてね。 じゃあ高いところじゃないアトラクション回るってことで遊園地でいいの?」
橘「う、うん。 そういうことならデート楽しみだよ」
田中「えへへ…」
橘「え、なに?」
田中「橘くんが隠さずに教えてくれたこととか、わたしの知らなかった橘くんのことが、苦手なものだけど、わかったのが嬉しいの」
棚町「はいはい、ご馳走様。 こりゃ逃げるしかないわね」
橘「あ、薫。お前もお節介ありがとな」
棚町「デートうまくいったら、なんか奢りなさいよ」
橘「それじゃおごり決定じゃないか…」
棚町「くっ、アンタまでノロけるとは… やぶへびだったみたいね」
田中「あはははっ」

橘(なんだか周囲に流されたがデートが決まったぞ、いやっほーい)
170名無したんはエロカワイイ:2009/05/13(水) 18:29:59 ID:9j93gtA+O
そしてダイゴは薫に付き合わされて遊園地に行ったところをぽと香苗さんに目撃されるんですね わかります
171名無したんはエロカワイイ:2009/05/14(木) 00:57:14 ID:uAvkFg5y0

                  _⌒>ヽ`ヽイく_ノ{
               /         ⌒ヽ
              ,イ //V/NW//    `ヽ、
              ≠彡イ          ミ辷キ
             /            ハ      ハ
              ,′ /     / / }   ヽ   辷=
               |  〃  / //  レヘ、 }    |
               |  |  /__//  -─¬Vノ    |
               |  {リr'(´● )   ( ●`) |     |
               |   |     j  !      |   リ从   アマガうぃっしゅ☆
             イノリ |    (o o)     ∧ ノ八キ
            ノルハ∧  、__,-、,-、__,  /!  ハ乂
             乂彡ヘ、  ヽ二ノ   / |  ミ辷=‐
            =彡イ)ノ\      /  |  仆、_
          / ̄ー=彡ィ^i ` -- '    ノ从ミ辷=/`)
        (`ヽ、/   ,-、ノイノ         |「ヽ /:::/\
       \:::\  /::::|  |          ||:::..∨::/  `V´}
   (`ヽ、   />::::`ヽ' ::::.!   |          ||::::::::::^ヽ、__/:::ノ、
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172名無したんはエロカワイイ:2009/05/14(木) 16:24:18 ID:wxAKm70t0
オフィシャルコンプリガイドで田中さん車が苦手ってなってるけど
乗り物酔いで車乗れない子って実際どのくらいだと解釈していいのかな…

俺自身が車まったくダメでタクシー・バスは5分以上乗れなくて
遠足や修学旅行行ったことない人なわけだが。
遊園地までの移動手段は誤魔化すとしても(というかアマガミでは駅前広場から“・・・”で遊園地着いてよくわからんw)
アトラクションの乗り物でも酔うのかなあ、とイロイロ妄想。

田中「ごめんね、橘くん。 でも今日は吐いてもいいように朝食抜いてるから…」
田中「うぇーい」
橘(あぁ田中さんの持参のゲロ袋に金色の胃液が溜まっていく…)
橘「ごめん、僕もちょっともらいゲロ… うぇーい」

イカン、趣味に走りすぎて作文にナラネ。
173名無したんはエロカワイイ:2009/05/14(木) 16:33:06 ID:ksUnGFcpO
うぇーいってw
174名無したんはエロカワイイ:2009/05/14(木) 18:52:45 ID:F4/sLl6S0
うぇーいな事情によりファラオは明日以降で
今日の作文はみみかきでお茶濁し。ありがちすぎてお蔵にいれてた…

橘「恵子、まだ僕らには早いと思うよ」
田中「わたしが純一くんにしてあげたいの……だから」
橘「そっか、君がそういうなら僕は拒まないよ」
田中「ありがとう、じっとしててね」
橘「つっ」
田中「ごめんなさい、強かった?」
橘「そうだね、もうちょっと優しくおねがい」
棚町「氏ねぃ、変態!!」
田中「きゃっ、薫あぶないよお」
棚町「恵子、あんたね… わざわざバカに付き合って変な演出しなくていいのよ?」
田中「え〜 変じゃないよお。 いちゃいちゃしながらちょっと色気もあっていいじゃない〜」
橘「棚町さんに僕と恵子の崇高な趣味をとやかくいわれる筋合いはないな」
棚町「さぶっ」
橘「うーん、やっぱ変か… “棚町”のほうがいいのかな?」
棚町「いままでどおり“薫”でいいでしょうに…」
橘「せっかく恵子を名前で呼ぶのに慣れてきたのに、薫もそのままだとなんかね…」
田中「わたしは純一くんが自然体で呼べる呼び方でいいと思うよ」
田中「それより…耳ちょっと擦り傷ついちゃったみたい、血が出てるよ」
橘「え、本当? まったく薫は…」
棚町「アンタらがわざわざ変な言い回しで耳掻きしてるからでしょ」
棚町「わたしはちゃんと『氏ね』って言ったし」
橘「殺意を認めるのかよ!」
田中「でも横になってやらないとやっぱり安定しなくてやりずらいね」
橘「そう? じゃあ次の休み時間に恵子の膝枕で……うぼぁ」
棚町「調子にのりすぎ」
橘「な…んで薫が殴るんだって…」
田中「膝枕かあ… えへへ、やってみたいかも」
田中「でも、いきなりは恥ずかしいから薫相手に練習するね」
橘「あ、うん そういうことなら期待して待ってるよ」
橘「薫、修行相手よろしくな」

薫ナカヨシの裏返しっぽく、こんな感じのナカヨシ√エピローグもいいなあと妄想するのですよ。
175名無したんはエロカワイイ:2009/05/14(木) 22:25:20 ID:T/CztWLvO
でもそんなの関係ねぇ!!
176名無したんはエロカワイイ:2009/05/15(金) 19:55:18 ID:b0Qmkiwo0
そうか、もう8日めか。作文・遊園地編

橘(土曜に美也に田中さんが乗り物酔いしやすいことを聞かされて急遽電話しまくることになった)
梅原『はい、あずま寿司』
橘「あ、梅原か? 僕だけど、あした暇だよな? “いや忙しい、おまえらをこっそり尾行するからな”って返事を期待してるが」
梅原「…まぁ言うとおりだが、けん制か?」
橘「いや、ちょっと事情が変わったからユウジとマサも誘って普通に駅前広場で合流してほしい。うん、11時。
  いちおう薫と美也も誘うから、よろしく頼む。 じゃこれから薫に電話するから、また明日な」


橘「では軽く紹介。こっちが2−A男子4名。 んで僕の恋人の恵子。恵子の悪友の薫。1−Bの橘美也さん。美也と恵子のお姉さんの森島先輩です」
橘「高所恐怖症な僕と乗り物酔いが激しい恵子とだと盛り上がりにかけるのでサクラの皆さんを呼びました。よろしくお願いします」
橘「なお、今日から名前で呼び合えるようになりたいと決心してきたので“恵子”“純一”で呼び合ってなかったらツッコミもお願いします」
田中「あう… いきなりみんなの前なの〜?」
橘「顔見知りの前で堂々と出来なきゃ意味がないからね、がんばろう」


橘「とうちゃーく、では男子3人による人文字で遊園地を!」
梅原「“U”!」 マサ「“¥”!」 ユウジ「“チ”!」
棚町「いまの“UYナ”じゃなかった?」
田中「薫、容赦なさすぎだよ〜、人体の限界的にあれくらいでいいと思うよ」
森島『恵子ちゃんと2人きりでなくていいのかな〜?』
橘『みんながアトラクションで遊んでる間は居残りで2人きりですよ、それに観覧車とかホラーハウスとか2人になれるものもありますし』
美也『お兄ちゃんはそういうとこあざといから大丈夫だよね、にししし』
橘「こら美也、せめて抜け目ない、くらいにしとけ」
田中「なんのナイショ話?」
橘「僕と恵子が遊園地のなかで2人きりになれるシチュエーションを美也と森島先輩に頼んでたんだ」
田中「そっか、よろしくね。 美也ちゃん、ねぇね」
梅原「んじゃ、一応カップル無料券なんで入場のときだけ男女で組んでください」
美也「みゃー、ウメちゃんとでいいや」
ユウジ「マサは棚町派だったよな」
マサ「待て、ズルいぞ。 ユウジ」
棚町「はい、はい。なんでもいいから。 マサくんと組めばいいんでしょ」
森島「じゃ残ったわたしはユウジくんか、よろしくね」


橘「ふう、もう2人になっちゃったね」
田中「純一くんは、みんなと一緒のほうがよかった?」
橘「ううん、恵子と2人のほうがいいよ。 あ、今日みんなを無断で呼んだことか…ごめんね」
橘「恵子と2人でいるのがいいけど、僕は欲張りだからそれだけじゃ嫌なんだ。
  恵子の楽しそうにしてるとこが見たいし、僕も楽しみたい。それで2人だともっと嬉しい」
田中「もう…ズルいよ、そんな言い方。 でも、そうだね。2人で楽しめたら2人でいるだけよりずっといいよね」
橘「入場のときから異様なテンションの高さでさ、わくわくしたでしょ」
田中「そうだね、わたしもみんなと楽しむよ」
橘「この素敵な仲間たちがいて僕がいるんだ、そして恵子に恋してる」
田中「うん、わたしも薫や美也ちゃん、ねぇねがいてわたしがいる。純一くんを好きになってる」
*ちゅー絵で田中さんの顔を近づけつつ
棚町「もしもーし、そろそろいいですかー」
橘「うひゃああ?」
田中「か、薫、いつからいたの?」
棚町「美也ちゃんに覗きに誘われて、“もう2人になったね”あたりから…」
橘「最初から全部聞いてたのかよ!?」
棚町「いや、キスをしそうだったら邪魔しようと思ってたんだけどね」
橘「美也は先に逃げたのか… 前言撤回したいな、人選ミスを感じるよ」
田中「あははっ でも純一くん笑ってるよ?」
橘「そうだね、残念だって気持ちもあるけど、やっぱ楽しいな」

ファラオと観覧車はつづきで書くつもりだったりファラオでどうするか詰まってて書けなかったりするのですよ。 つづくかも。
177名無したんはエロカワイイ:2009/05/16(土) 19:22:42 ID:Thw6PeYd0
作文 観覧車。

橘(前略、いかにも怪しげなホラーハウスに入ったわけです)
田中「ねえ、純一くんはこういうの平気なの?」
橘「どっちかというと苦手かな。 怖いのが得意なら高いとこも楽しいだろうし… でも頼ってくれるなら勇気はもてるかな」
田中「もう… ホラーハウスより純一くんのセリフのほうがどきどきだよ〜 じゃあ、うんと甘えながらサクっとクリアしよー」
橘「そうだね。 しがみついてくれたりするのかな?」
田中「う〜ん、残念だけど割と平気なんだよね。 薫のイタズラよりは怖くないかな? でもこれくらい甘えていい?」
橘(恵子に腕を組まれてしまった。主導権がないのが悔しいけど、かなり嬉しいぞ)
橘「うん、嬉しいよ」

キング『我が眠りを妨げる者よ、千年王国の呪いを受けるがいい!』
田中「え? ファラオがエジプトでの王を意味するのにキングファラオって?」
キング『…… うぉぉぉおおおおぉぉ〜〜ん』
橘「あ、泣きながら逃げた」
田中「指摘しちゃいけないことだったのかな…」
橘「恵子の天然がアトラクションの目玉を撃退するとは…」
田中「王のなかの王ってとらえてあげるべきだったのかな」
橘「それでも別の言葉混ざるのはどうなんだろね?」
橘(結局なにごともなくホラーハウスを出た。出口の係員のお兄さんが複雑な顔をしていたが…)


橘「高いところは苦手なので観覧車が回ってる間は外は絶対見ずに恵子を見つめてます」
梅原「なるほど、すごい覚悟だな。 がんばっていちゃついてこい」
田中「じゃ、いっぱい見つめられてくるね〜」

橘(となりあって座って観覧車が回りだして少し無言の、でも暖かく心地いい時間が過ぎた)
橘「言わなきゃいけないことがあるんだ」
田中「うん。 きっと、ずっと言って欲しかったことだと思う」
橘「そっか。僕は恵子の前の恋をちょっとだけ見てたから“キスしたい”って言えなかった」
橘「はじめは本当にそれで恵子の傷をえぐるのが怖かった、前のアイツみたいに行為だけ求めて傷つけるのは嫌だった。
  でも最近、それを口実に僕が傷つくのから避けてる気がしてきたんだ。恵子に嫌がられたら僕が傷つく、そこから逃げてる、そんな気が」
田中「うん…いま向き合ってくれてるなら、それでいいよ」
橘「ありがと。 そうだね、恵子とちゃんと話をすればこうやって優しさと勇気をくれるんだね…」
橘「僕は恵子とキスしたい」
田中「…いま?」
橘「いま」
田中「どうして?」
橘「恵子のことが好きで、キスで伝わる気持ちを伝えたいから」
田中「うん、伝えて……」
橘(唇が重なって、離れる… 足りない…)
田中「わたしの気持ちも純一くんに伝えたい…」
橘「ありがと、そうだね。 なにか足りない気がしたけど、当たり前だね」
橘(今度は僕の想いを伝えながら、恵子の想いも受け取る…)


橘(何回めのキスだっただろうか、途中で係員の人に追い出されて中断し梅原や薫に散々からかわれた)
美也「駅前解散なのはわかるけど恵子ちゃん送らなくてよかったの?」
橘「今日は出来すぎだったからね。恵子もいまごろ余韻を味わってるって思うよ」
美也「心がつながってるから平気?」
橘「女の子はすごいな、おこちゃまの美也でもそれだけわかるのか」
美也「……バカにしてる?」
橘「褒めてる。兄としては拗ねる余裕がない程度に挑発しておかないといけないしな」

橘(美也とたあいのない話をしながら帰った、話題の中心には恵子がいたのは美也の精一杯の気遣いかな)
178名無したんはエロカワイイ:2009/05/17(日) 18:52:39 ID:sJUQDtO90
作文のネタはとっくに切れてるので他キャラとのからみで。
りぽこ+編。

橘(トイレから戻ると僕の机で梨穂子が突っ伏して寝ていた)
橘「…なんだ、こりゃ?」
桜井「幼馴染を見て第一声が“なんだ、こりゃ?”ってどういうことだー」
橘「起きたか、さあ早くB組へ帰れ」
桜井「梅原くん、純一が冷たいよぉ」
梅原「好きな子には嫌がらせをしたくなる年頃なんだよ」
橘「あ、恵子。梅原のスネ思いっきり蹴っていいから」
桜井「そうそう、その“恵子ちゃん”を見にきたのですよ?」
橘「…なんで?」
桜井「ふふ〜ん、純一に彼女出来たって聞いたから好奇心ですよ」
橘「美也からか梅原からかだけ聞こうか?」
桜井「それは、えっと。 守秘義務があるのです」
橘「つまり美也からか、あとで折檻だ」
田中「美也ちゃんいぢめちゃだめだって」
田中「えっと、はじめまして。 田中恵子です、よろしくね」
桜井「あ、純一の幼馴染の桜井梨穂子です、よろしく〜、えへへ
   …恵子ちゃんってことは、あなたが純一の彼女さん?」
橘「あんまり失礼な聞き方はするなよ。 付き合いはじめたばかりだから冷やかしも勘弁してくれ」
田中「桜井さんとは梅原くんより付き合い長いの?」
橘「桜井とは本当に小さいときからの付き合いで、まぁ僕の保護者的な人なんだ」
桜井「まったく世話の焼ける子なんですよね〜」
橘「…僕が譲歩してやったら図に乗りやがって」
田中「あ、譲歩してたんだ」
梅原「実際は、この“ほんわか桜井さん”がドジやって橘がフォローしてる感じだな」
田中「わたしだと天然キャラかぶり?」
橘「…恵子は梨穂子ほど天然じゃないよ」
桜井「ほほう、橘純一くんは過去の奇行の数々を彼女に密告されても構わないというのですね」
橘「桜井さんが知ってるような奇行は既に美也によって伝わってるとカクゴしてるからな!」
田中「……わたしが天然なのは否定してもらえないんだね」
橘「マイペースな会話なところは恵子が上手かなあ」
田中「あぅ… 初対面の人がいるんだから少しは褒めてよぉ」
橘「あぁ、そっか。ごめん。 えっと……」
田中(じーー)
橘「いや、恵子。 その上目遣いされると照れるから…」
梅原「ま、こんな感じでアツアツなわけだ」
桜井「アツアツなんですね〜、そろそろ退散しますか」
田中「あ、桜井さん。 これからはお友達だと思っていいのかな」
桜井「そうだね。梨穂子って呼んでね。」
橘「美也みたいに“りほちゃん”でいいんじゃないか?」
桜井「それでもいいよ、よろしくね。恵子ちゃん」
田中「よろしくね、りほちゃん」
田中「ていうか、純一くん わたしのいいとこ紹介してくれなかったよー」


無理ですたorz さえちんは作文何度もしくじってるから次回は七咲か蒔原あたりで練ってみよう。
179名無したんはエロカワイイ:2009/05/17(日) 19:16:20 ID:FZ3sQAw/O
田中さんとラブいのもいいけど、橘×薫を前提として予期せず橘さんと
田中さんがいい雰囲気になっちゃって薫にSEIBAIされる関係もいいと思うんだ
180名無したんはエロカワイイ:2009/05/17(日) 19:18:09 ID:sVVRYyTlO
かおるんの目を盗んで、純一きゅんに寝バックで愛でて
貰って、気持ち良くなっちゃう えっちな恵子たん
181名無したんはエロカワイイ:2009/05/17(日) 19:29:09 ID:q3mZrSAi0
田中さんがあちこち男子に目移りする割に、男友達の一人もいないのを心配した薫が、
すこしでも男の子というものに慣れてくれれば、と軽い気持ちで橘さんを紹介したら、
2人でなんかいい雰囲気(なぜか変換できた)になっちゃって、怒るに怒れず、泣くに泣けない
状況に追い込まれてしまった薫・・・とかな( ゚∀゚)
182名無したんはエロカワイイ:2009/05/18(月) 00:22:40 ID:dyHfAX1PO
むしろこのままフラレキャラを貫いてほしい
183名無したんはエロカワイイ:2009/05/18(月) 08:03:08 ID:LYPI7Z0u0
そしてそのまま40代に……
184名無したんはエロカワイイ:2009/05/18(月) 10:19:44 ID:6umhO2qM0
>>183
いやだー、スネェェェクッ!
185名無したんはエロカワイイ:2009/05/18(月) 17:48:51 ID:uG79w1xuO
>>183
そして60代で梅原と電撃結婚か
186名無したんはエロカワイイ:2009/05/18(月) 18:39:45 ID:AiYOTeuE0
七咲とのからみでの妄想作文が出来なかったので
>>179とオイラの妄想力の妥協点的なマッチング会話もの。

田中「橘くんは薫のこと呼び捨てにしてるよね。 ほかの呼び方とかしないの?」

  「中学時代は“輝日東の核弾頭(きびとのかくだんとう)”って呼んでたなあ」
  「この間“パステルピンク”って呼んだら殴られたよ」
 ニア「“焼きそばもじゃ子”さんって呼んでみなよ」

橘「中学時代は輝日東の核弾頭って呼んでたなあ。そういえば、この間パステルピンクって呼んだら殴られたよ。
  田中さんも思い切って薫のこと、焼きそばもじゃ子さんって呼んでみなよ」
橘(ま、待て! 選択肢が全部口に出てるじゃないか!)
田中「……なんかひどいあだ名ばっかだね。 それでも許してる関係なのかな?」
橘「いや、ここに薫がいたら僕は明日学校休むことになるくらいボコられるよ……」
棚町「よくわかってるじゃない。KAKUGO−」
橘「薫、いつの間に、ってかごめん、ゆるしてー」
田中「橘くん、ほかの呼び方はともかくね。焼きそばもじゃ子はダメだと思うの。
   太ってる人をデブって言ったり、髪の薄い人をハゲって言ったり外見的な劣等感を
   煽るのはよくないと思うよ」
棚町「……恵子。」
田中「え、なに?」
棚町「アンタね、わたしがデブ・ハゲと同次元で焼きそばもじゃだと言いたいわけ?」
田中「え、そんなこと言ってないよお…」
棚町「言ってたじゃない!」
橘「…ま、待て、薫。 田中さんは僕に反省をうながしただけだし
  その言い方に問題があって薫が怒ったとしたら元凶の僕がわr…ウボァ」
棚町「よーく、わかった。恵子にセクハラするかわりに純一を殴るわ」
橘「あ、出来れば僕もセクハラのほうがいいかな…」
棚町「余裕あるじゃない」
橘「……いえ、ごめんなさい。 田中さん逃げるよ!」
棚町「あ、待て。 こらー」


だから薫メインになっててスレち気味だってorz
187名無したんはエロカワイイ:2009/05/19(火) 19:11:26 ID:kNYJPckL0
なんとなく濃厚わんぱくバナナ作文。

橘「というわけで、これが僕が敗北した“濃厚!わんぱくバナナ”です」
薫と梅原の前で話をしたらバカにされたから『飲めたら代金はいらない』という条件で3本買ってきた。
チャレンジャーは薫、梅原、田中さん。
さっそく薫が喉につまらせて、しかし意地で飲み込もうと苦戦してる…… 追い討ちをかけよう。
橘「なるほど…女の子が飲めばエロゲのシチュエーションぽくなるのか」
棚町「ぶっ……」
橘「勝った。実にたやすい奴だった」
というか酷い状況だ。白濁液が口のまわりに飛び散っていて鼻からも……
橘「やりすぎたな、ごめん……」
薫「て、てんきゅ…」
かろうじて礼を言いながら僕の手からティッシュとハンカチを奪い取る。
橘「梅原はどうでもいいけど、田中さんがこの惨状になるのはダメだな、無理しないでね」
田中「ん、くっ。コクン うん、平気だよ。 飲みづらいけど一気に飲まなきゃ甘くておいしいかな」
田中「あ、でも薫のときみたいに笑わせるのはナシにしてね」
棚町「んふ〜、どうしよっかな。 敗者側にこぉい〜」
棚町「つか純一には天誅を一発」
ぽかっ
橘「鼻ザーまでしたのに、もう立ち直ったか」
梅原「ぶっ……エフッオフッ お前、下ネタで笑いとるなって、ズルいぞ」
橘「負けは負けだろ。 あんまり進んでなくて被害も少ないぽいじゃないか」
梅原「あぁ、これはお前が負けたのは当然だな。 飲みきれるかも知れないけど強敵だ」
棚町「梅原を負けに追い込んだといえ、さっきの発言はないよね〜」
橘「あ、薫。左のほほのとこにまだ白いのついてるぞ」
棚町「白いの、とか微妙に下品な言い回しするなっ」
薫の力の入ってないビンタをすりぬけ、頬をふいてやる。
棚町「な…… えっと、その、てんきゅ」
田中「ふう、みっしょんこんぷりーと」
3人「え?」
田中「飲み終わったんだよ〜」
橘「あ、いや、それ以外の解釈は出来ないけど、意外とはやくて驚いたんだ」
空の容器を受け取って確認……確かに飲み終わってる。
橘「これからはわんぱくバナナ勝負に持ち込めば薫に勝ち続けられるね」
棚町「……しないわよ、そんな罰ゲームみたいな勝負」
田中「あははっ、でも味は悪くないから罰ゲームはひどいなあ。わたしの味覚が変みたいじゃない」
橘「味、ね…」
田中「あ……」
橘「ん? あぁ味は普通だね」
田中「それ、薫のだから…間接キスだよ?」
橘「あ、そっか。無神経だったな。 ごめん、薫」
棚町「ま、純一の無神経は中学から知ってるから気にしないって」
橘「…薫の生唾残ってるの期待して飲んだんだよ」
棚町「氏ねい、変態!」
田中「あははっ、橘君頑張って逃げてね。 ジュースごちそう様でしたー」


シリーズ定番の“深夜の電話”で作文したから“神風”か“体当たり”でも作文したいなあ。
188名無したんはエロカワイイ:2009/05/20(水) 21:35:47 ID:v88FTNBI0
ネ実で七咲x薫で導入だけ書いたから避けてたパフェ作文。田中さんver.

橘「田中さん、放課後あいてたら一緒にパフェ食べにいきたいんだけど?」
田中「え? いきなりデートなの?」
橘「う〜ん、ま、そんなとこかな。 実は薫がバイト先で新作作ってて試食するんだけどね」
田中「なるほどね、でもそれってわたし勝手についていっていいのかな?」
橘「タテマエは『カップル用の商品だからカップルの意見も』『&女の子の意見も』って感じで、
  ホンネは『いつも薫に虐げられてる同士でちょっと薫をからかおう』ってとこ」
田中「そっか、がんばるぞー」


…田中さんはいたずらもノリノリでした
棚町「いらっしゃいませー、ってアンタらか。 腕なんか組んでどうしたの?」
橘「恵子ちゃんが寒いっていうから密着してきたんだ。
  それでさ、パフェの試食なんだけど外部の女の子の意見も聞いたほうがいいと思うから
  この田中恵子さんに手伝ってもらっていいよね?」
棚町「ああ…、そうね。 それじゃお冷もってくから空いてるとこ座ってて」

田中「ふう、騙せてるっぽい?」
橘「うん、動揺してる。 でも、そろそろネタバレしないとマズいかな」
棚町「おまたせーって…… パフェの試食だから向かい合って座ってくれないと困るんだけど…」
田中「え〜 純一くんの隣がいいなあ」
橘「そうは言ってもな。 …そうだ、薫。隣り合って食べるカップル用にアレンジ出来ない?」
棚町「……そうね、考えてみるわ、ありがと」
田中&橘「あ…」
棚町「どうかした?」
橘「いや、なんでもないよ。 期待してる…」

田中「初めて聞いたかも…… まずい状況?」
橘「本気でネガティブなスイッチ入ったってところかな、ちょっと呼んで謝ろうっか」
橘「薫、ちょっと話があるんだ。 来いって」
とりあえず向かい側に座らせることに成功した
橘「…えっとさ、田中さんといちゃついてたのは薫をからかう演技だったんだけど」
田中「ごめんね〜、薫」
薫「……うっ」
あれ?うつむいて震えて……泣いてないな、これは笑いをこらえてる?
橘「どこでバレてて、どこからこっちをひっかけたか聞こうか?」
……やっぱり、爆笑しやがった
田中「え? え?」
棚町「ちょ、ちょっと待ってね。まだおかしくって、あんたたちさいこー」
棚町「怪しいって思ったのは、わりと最初っからよ。 オクテの2人がいきなり腕組んでたら疑うって」
橘「う〜ん、そこからか。 難しいもんだな」
棚町「変なとこ反省しないで、騙したこと反省なさいよ」
橘「“てんきゅ”じゃなく“ありがと”って言ったのは釣りか?」
棚町「ま〜ね、わかりやすく釣らなきゃ、そっちが行動しないと思ったからね」
田中「あ〜ん、悔しいよお。 薫、パフェ大盛りでお願いね」
棚町「あ、試食は本当にしてくれるんだ、てんきゅね。 あんたのやけ食いに耐えれるほどの量はないわよ…」


橘「じゃ、田中さんを駅まで送って帰るから」
田中「薫、ごちそうさま〜」
棚町「ううん、恵子にはいろいろ意見聞けて改良点も見えて、こっちこそ助かったわ」

橘(田中さんと反省点を論じながら駅まで送っていった)
189名無したんはエロカワイイ:2009/05/21(木) 19:14:34 ID:vq8aAK1F0
蒔原メインかもシレン作文。 >>188の流れです

橘「他店のカップル用のパフェの偵察ね……」
田中「薫のお店の経費でおちるらしいし、ご馳走になろうよ」
*キミキスで店名・商品名があった気がするけど「101匹のこぶた」で
橘「…こっちは輝日南の制服のほうが目立つね」
田中「橘君は輝日南に知り合いいる?」
橘「中学のときにふられた女の子とか、あとは中学のときのクラスメイトくらいかな」
??「あら、クリスマスに約束すっぽかして、私をふったのは橘君のほうでしょ」
橘「え?」
蒔原「おひさしぶり。ちょっとかっこよくなってたし彼女連れだからあなただって自信もてなくて声かけれなかったんだ」
橘「ひさしぶり、蒔原さん。 蒔原さんも綺麗になったんじゃないかな」
橘「…えっと、見てのとおり連れの子がいるんだ。 昔話は遠慮してもらっていいかな」
蒔原「そう…ね。 でも1つだけ。噂を確認したいんだけど」
橘「噂?」
蒔原「あの日、あなたが丘の上公園で夜更けまで待ってたって噂」
橘「…日が暮れて街の灯りが消えてくくらいまでは覚えてるけど、時間は知りたくなかったからどのくらいかは知らないよ」
蒔原「そう…ごめん。ツラい思いをさせたかったんじゃないの。
   わたしもあの日駅前広場で2時間待ちぼうけさせられたから、その話を噂で聞いて信じられなかったの」
橘「駅前広場? だって待ち合わせ場所は丘の上公園だったじゃないか」
蒔原「誰かにハメられたのかな… あなたからの伝言だってあの日の朝に場所の変更を聞かされたんだけどね」
橘「…そっか、ごめん。 その…2年前すっぽかしたことと、すぐに謝れなかったこと、いま苛立った態度とったこと、ごめん」
蒔原「ふ〜ん。 逃がした魚は大きかったかな?くすっ」
橘「それさ、実は小物でも見えてないから、って用法じゃない? 蒔原さんは僕にとっては大物すぎるかなあ」
蒔原「わたしから見た橘君の感想を言ったんだけどね」
橘「じゃ、小物って評価であってるよ」
蒔原「あははっ。 橘君素敵に変わっちゃったな。 ちょっと長居しすぎたかな。連れの子と仲良くね」
橘「そうだね。 また遭えたら声かけるよ。誤解が溶けただけでも今日は嬉しかったよ、ありがとう」
蒔原「うん、またね。 彼女さん、橘君独占してごめんね〜」
橘「まだそういうんじゃないよ。僕が彼氏候補で立候補してるとこ、かな」
田中「えぇぇ? そうだったの?」
蒔原「あらら、脈なさげだね。 あははっ」
橘「まったく……お節介だな」
田中「可愛い人だったね。 お節介って?」
橘「あ、あぁ彼女〜蒔原さんじゃなくてさ、薫がお節介ってこと」
田中「? さっぱりわかんないんだけど?」
橘「ここに来れば蒔原さんに遭うかもしれない。 いや、薫のことだから呼び出しかけてたかもしれないな。
  …で、理由つけて僕をここに来させたって話。
  それに丘の上の公園の話、噂じゃなくて薫から聞かされたんだと思う」
田中「……やりそうだね。 あはは…」
田中「でも、橘君かっこよかったな」
橘「え? 拗ねて、誤解がとけて縮こまってただけじゃない?」
田中「えへへ〜、わかんないならいいの。 そうだね、自然体の橘君は紳士でかっこいいってこと」
田中(相手のことを気遣って、すぐ謝るとか、優しくはぐらかすとかドキドキなんだよ、もう)
橘「まぁ僕の紳士ッぷりがわかってもらえたならいいけど、小声でなに言ってたの?」
田中「女の子の秘密だから聞いちゃだめなの〜」

橘(パフェは僕には甘すぎた。男子側の意見として薫に伝えなきゃな)
190名無したんはエロカワイイ:2009/05/22(金) 20:29:42 ID:cGna2mHo0
ネタ詰まり。一等ハワイ作文。

田中「そういえばさ、ちょっと前のことだけど登校中に橘君が全力で走ってるのを見かえたね」
橘「え? いつだろ、最近全力で走って登校なんて……あ」
田中「額に“1等ハワイ”って、商店街の福引だよね?あれ」
橘「うぅ… 見られてたのか。 美也のいたずらだよ。
  あの日かなり時間やばくて…家で顔洗わずに出てきちゃったんだよね。
  水飲み場で美也のクラスメイトの子が指摘してくれて洗いおとしたんだけどね」
田中「そっかぁ… 教室で見たら額のとこ赤くて、洗ったんだってのはわかったけど
   なんの罰ゲームかな?とか ちょっと不思議だったんだよ、くすっ」
田中「あ、ごめんね〜。 でも額の落書きと必死の表情とがギャップ凄かったなって
   思い出したら… あははっ」
橘「…しかも現実は6等500円分の商品券だよ」
田中「あははっ なにか買ったの? あ、Hな本かな?」
橘「あ、いや6等は補助券を七咲…えと、さっき言った美也の友達と
  出し合った分で当たったから、大判焼きを買い食いして終わったよ」
田中「美也ちゃんのお友達ってことは女の子? 橘君はプレイボーイなんだね」
橘「う〜ん、どっちかというと薫みたいに気兼ねなく話せるって感じかな。
  補助券出し合ったんだから山分けはしょうがないしさ。」
橘「そういえばクリーム味の大判焼きってバタークリームなのかな? 聞いておけばよかったな」
田中「あ、クリーム味あるんだ? よし、帰りに大判焼きの買い食いだー」
橘「七咲みたいに熱くてパニック起こしてくれないかな? いや田中さんだとそれ以上のなにか、も…」
田中「……橘君、考えが口に出てるよ」
橘「え? あ…ごめんなさい」
田中「もう。 でも橘君も付き合ってくれるんだね、ありがとっ」
橘「あぁそうだね、一緒に行こう」

橘(結局今日は無難そうなチョコレート味を食べた。
  店おじのいうとおりどれも美味しいんだな…)
191名無したんはエロカワイイ:2009/05/22(金) 23:53:25 ID:dG/b92Ib0
今川焼きのクリームはカスタードだ
192名無したんはエロカワイイ:2009/05/23(土) 00:22:50 ID:TDbCdYwB0
だよね
193名無したんはエロカワイイ:2009/05/23(土) 19:58:12 ID:w6AVpfBc0
作文16日めくらい 3択もの。

橘「休み時間になったら絢辻さん・田中さん・薫に囲まれてウハウハなわけです」
絢辻「素直なのはいいことね。 では、さっそく質問です。
   答えないと棚町さんが蹴りをいれます。嘘を答えたらメロンパンの代金を請求します」
田中「質問。 橘君が好きな女の子の髪型を教えてください(棒読み)」
橘「…えっと。僕が好きな子の最近の髪型とも 僕が好きな髪型ともとれるんだけど?」
絢辻「もちろんそこも橘君が判断して答えてください。 この状況で後者の可能性はないと思うけど」
橘「うぅ…誰だ、ウハウハとか言った奴は」
棚町「純一でしょ」

  ドSで寂しがりやのストレートロングが好きかも
  焼き…ソバージュヘアが好きだ!
 ニアセミロングのストレートのおとなしい田中さんが好きです 

橘「こんな風に告白を迫るなんて最低だよ。
  でも、3人とも大事な友達だから、はっきりと言わせてもらう」
橘「僕はセミロングのストレートのおとなしい田中さんが好きで…グハァ
  す、すね、いたいよ…絢辻さん」
棚町「…純一のいうとおりいい手段じゃなかったし今回はノーカウントね(棒読み)」
橘「なんで用意されてたセリフのように棒読みなんだよ」
棚町「純一が手段の善し悪しを語るのは想定内だったし、一番カドが立たない恵子を選ぶのも想定してたから」
絢辻「……そうね。ノーカウントならいいわ。
   棚町さんと違ってわたしはちょっと切ればセミロングストレートになるわけだし。」
橘「絢辻さんは背中までのロングが似合ってるよ」
田中「う〜ノーカウント認めないもん。 カドがたたないとかじゃないわたしを選んだんだもん」
橘「うん、それで喜んでもらえると僕も嬉しいよ」
棚町「…制裁が必要かな」
絢辻「制裁が必要ね」
橘「だから正妻は田中さんで足りて…ウボァ」
田中「あはは、制裁と正妻かけたんだね〜」
絢辻「面白くないわ」
棚町「寒いってば」

橘(休み時間が終わるまで 薫と絢辻さんに脛を蹴られ続けた…)


firefoxの機嫌が悪く作文1回とんだので気力尽きて短めです。
お兄ちゃん特訓以来の登場裏辻さん楽しすぎる。
田中さん空気だったから裏辻さんの発言をいくつか田中さんに書き換えた罠。
194名無したんはエロカワイイ:2009/05/23(土) 20:40:24 ID:kKvQU0Ar0
晒しておかないと未練が残って次作を練るのに邪魔な作文没ネタ

・微エロ耳掃除 薫x田中さん
 薫受け「入り口ばっかり責めないで、奥まで奥までかき回して!」
 田中さん受け「あぁん、いきなり深いよお。 奥まで届いてるの〜」
 作文暦2週間ちょいではエロは無理でつ

・田中さんのお兄さん
 田中「お兄ちゃんの名前? 公平とミカエルだよ」
 橘「ガ〇ガイガーや〇ne Pieceの音楽監督じゃないか!」
 田中公平は大好きだがガソガルのためにGガンを語れなくて没。 パトレイバーやサクラ大戦もいい音楽だけどね。
 田中ミカエルは「ぱにぽに(氷川へきる著)」の登場人物。天使。

>>163外伝 靴の匂いをかごう!
 デオチぽくてまとめにくかった
>>163外伝 Girl's side的な…
 美也「プラネタリウムはね、いつでも星が見れるようにって
    にぃにがみゃーに作ってくれたの…だから、これだけはみゃーのなの!」
 てな流れでみゃーが大泣きして泣きつかれて押入れで寝て>>163の一部に繋がる的な話。
 美也メイン過ぎたとか妄想設定だとかでお蔵に入ってます。

・梨穂子のお菓子補給線を絶て
 >>178とは別アプローチでの梨穂子からみ 橘さんと田中さんが茶道部見学な話。
 るっことまなかメインになって田中さんが動かなかったから没

・コタチ
 橘「奴の名はコタチバナ、通称コタチ。僕の息子らしい。
   僕が美也に『いつの間に産んだ』とボケたら『にぃにとみゃーの子だよ』とボケ重ねてきたので認知した。
   抜刀牙の使い手であり近い将来輝日の猫社会を統一し猛熊赤カブト(もうゆうあかかぶと)を倒すらしい」
 田中「途中から漫画設定が混ざってるね」
 …アラフォーしかついてこれないので没。田中さんとコタチをねこねこさせたいけどね
195名無したんはエロカワイイ:2009/05/23(土) 23:07:02 ID:Qi5bo2GB0
>>193
珍しく面白かった
196名無したんはエロカワイイ:2009/05/26(火) 17:19:50 ID:oEXDdeB/0
ドリームクラブのPVで、なおのエアギター見てたら2日過ぎてたとか
作文用の妄想が白紙になってったとかは箱ユーザーによくあること。

アイマスでは真。アマガミでも七咲を最初にやった俺は
地味子よりもボーイッシュなショートのほうが好きなのか?
リスタートには継続以上の気力が必要らしいから
TLSSでもやりながら しばらくROMります。
197名無したんはエロカワイイ:2009/05/28(木) 17:25:14 ID:NrWFmbDG0
田中さんのスレが寂れている。ageてあげよう…
198名無したんはエロカワイイ:2009/05/29(金) 01:29:58 ID:M8GFXHez0
作文まだか
199名無したんはエロカワイイ:2009/05/29(金) 06:48:18 ID:O5+rbJAW0
むう、仕事中に妄想練るから夜のほうがまとまると思うけど
急かされたから適当に跳び箱作文。

橘(欲望にまかせて寝てしまうなんて僕は赤ん坊か!)
??「…あっつぃわねえ、下脱いじゃおうか?」
??「あ、待って、薫。 あのね、ひょっとしたらなんだけど… この部屋のどこかに橘君いるかも」
棚町「純一が? なんで?」
田中「さっき休み時間にここに入っていくの見かけて 梅原君たちが橘君探してたから、まだここにいるかも、って」
棚町「ふーん、てことは隠れてるのね。 跳び箱の中とか?」
ガタッ
橘(隙を見て脱出どころか、居場所的中されましたよ!)
田中「あはは… いるみたい」
棚町「…呆れた。 あー、橘純一君。いまおとなしく出てきたらぐー2発で許してあげるからとっとと出てきなさい」
橘(薫のパンチ2発もゴメンだが、返答も出来ないぞ!?)
田中「薫ぅ、なにかをしたわけじゃないんだからぐー1発で許してあげてよ」
橘「殴られるのは変わらないじゃないか! あ…」
棚町「ツッコませて誘い出すとは、さすがねー恵子。」
田中「うぅ、ボケてないもん」
橘(…薫相手だし下手に隠すより、ぶっちゃけたほうが安全だな)
橘「言い訳をさせてくれ。実は……」
橘「…で、2人が入ってくる物音で起きたってわけです」
田中「あはは、橘君赤ちゃんみたい〜」
棚町「アンタね…、どこの不良赤ん坊がお宝本探しするのよ」
橘「面目ないでちゅ」
棚町「可愛くないっ」
ごすっ
橘「うぅ、結局殴られるんじゃないか……」
棚町「いまのはツッコミよ。 さて、変態にかまってないで授業戻りますか
   見逃してあげるから純一もさっさと戻りなさいよ」
田中「でも男子も体育だから、いまからじゃ見学かな?」
橘「まぁサボるよりはいいよ。 ありがとね、田中さん。 薫も話信じてくれて、ありがとな」
棚町「まぁ跳び箱の中で覗きでもないし、覗けるものも用具室の暗闇だしね」
田中「でもジャージ脱いでたら着替えるとこ見られてたよぉ」
橘「そっか田中さんのブルマ姿や生足見たかったな…」
棚町「殴られないうちに消えなさい」
橘「あ、薫の生足も見t ウボォ」
棚町「いきましょ、恵子」
田中「あはは、じゃ〜ね〜橘君」

橘「ふう、授業に戻ろう……」

薫の跳び箱イベント見たことなかった罠。似てたらスマン。
200名無したんはエロカワイイ:2009/05/29(金) 08:15:48 ID:vWUHDorLO
200
201名無したんはエロカワイイ:2009/05/29(金) 21:00:47 ID:M8GFXHez0
ご苦労。俺も薫イベは見てないが本編にあってもおかしくない話だな。
なんというかつまり、田中さんがおまけになっとるということだ
202名無したんはエロカワイイ:2009/05/30(土) 18:54:57 ID:NgZn0sY50
ひさしぶりの作文で>>201の指摘が適切すぎて凹んだりw
まぁ凹むのは別腹で 昼休憩がいまごろまで遅れた恨みをこめて昼食作文。

橘(昼休みと同時に薫が猛ダッシュで逃げていったから後をつけてみた。家庭科室に何の用か聞いてみるか)
田中「あ、橘君。 薫見なかった?」
橘「いやダッシュで逃げる薫を見て、気になって追いかけたけど僕もこの辺で見失ったんだ」
橘(家庭科室の窓から薫がノートで訴えてきてる…“ごまかせ”か、やれやれ)
橘「田中さんは薫に何の用? あ、お昼一緒とかかな」
田中「うん、そうなの。 今日はね、わたしが薫の分もお弁当作ってきてて薫に評価とか改善点の指導とか頼んでるんだよ」
橘「うらやましいなあ… あれ、てことは田中さんのお弁当から薫は逃げたってこと?」
田中「む〜、やっぱりそうなのかなあ」
橘「でも、それだと薫らしくないか… 薫は、まずかったらまずいって言うし、そのまま調理法や味付けにまで口出す感じだよね」
田中「うん、そうだね。 実際、前々回はいっぱい小言言われちゃったよ」
橘(薫からのカンペが変わった、なぬ?)
橘「えっと、だとすると… 前回変なことしたとか、要求したとか、かな?」
田中「変なことって?」
橘「僕の推論っていうか、期待だと薫に箸を渡さずにお弁当を全部田中さんが“あーんして”とかやりながら、とか…」
田中「あ……ぅ」
橘「あまつさえ、ウィンナを片方くわえて口移しで食べさせた、だとぉ!」
田中「え、えぇ!? なんで決め付け口調なの?」
橘「あ…… えーっと、ね。そこから薫がカンペ出しててね…」
田中「……」
棚町「あはは、恵子ごめんねー」
田中「薫ぅ、嫌なら嫌って言ってくれればいいじゃない〜」
棚町「あ、だからね。 そのおびえたような上目遣いで拗ねられると萌え死にするから…断れないのよ?」
橘「薫も大変だな…」
田中「むー、わかったもん。 薫がだめなら橘君とお弁当食べる!」
棚町「んー、問題ないわね。 ナイスアイディア! じゃ、わたしは純一のお弁当を…」
橘「今日は学食の予定だったんだよ、ほれ」
500円玉を指で弾いて…薫がナイスキャッチ。
棚町「てんきゅ、っていいの?」
橘「まぁ薫の分のお弁当で浮くお金だし、そっちの気が引けるなら紙パックのレモンティーでも奢ってくれ」
棚町「りょーかい」
田中「ていうか、お金投げちゃダメだよー」
橘「ごめん、でもいまのはコミュニケーションの一種だから大目にみてよ。 それより、あーん」
田中「もう、まだお弁当広げてないでしょ。 机と流しもあるし、家庭科室で食べようか」
橘「はい! 2人きりであんなことやこんなことお願いします!」
棚町「…1分でパンと紅茶買って戻ってくるわよ、覚えてなさい」
橘「2人で過ごす甘い時間は永遠だったり一瞬だったりするから、ゆっくり頼む」
田中「薫が逃げ出す甘さだよー」
橘「う…そうか、浮かれてないで覚悟しなきゃな」

橘(田中さんの手作りお弁当を楽しんだ。 あれ?ウィンナ口移しはなかったですよ?)


食事ネタだとあーんはカブる罠。
203名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 02:44:37 ID:Oljw49yM0
伊藤香苗スレにスカウトしたい
204名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 04:33:03 ID:jculWqtEO
正直ずっとちょっと微妙
無理矢理いちゃつかせている感じで自然さがほしい
205名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 08:49:13 ID:k9pup7x30
田中(自然に‥自然に‥‥)

田中「おっおはよう、たにゃっ‥橘君!」
206名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 11:56:06 ID:DgM7jpZuO
「あはは」
「そうなんだ」
だけでなんとかなりそうな田中さん可愛い
207名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 15:33:24 ID:n2ggPPO90
田中さんとお化け屋敷に行きたい
208名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 18:34:04 ID:7e3nmExAO
田中「あ、たちゃばなくん」
209名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 19:29:31 ID:/xe9KXzW0
事情により短め。今日も作文

橘(不穏な空気を感じているのに動けないとは……)
橘「動いていいですか?」
田中「だめだってば、もうちょっと待ってよ」
棚町「純一もあきらめが悪いわね」
橘「うぅ、僕まで恥ずかしくて耳が熱くなってきたよ」
田中「そうだね、それは気になってたんだ。照れてるんだ、可愛いかも」
棚町「ふふ〜ん、次回はわたしも焦らしてみようかな」
橘「薫の気配だったら即振り切らせてもらう」
カプッ
棚町「ふぁんだと、ほらー」
橘「噛んだまましゃべるなあ、くすぐったい」
田中「薫〜、今日はわたしが噛むんだってば」
棚町「左耳があいてるでしょ、そっち噛みなさい」
田中「う、うん…」
橘「はやく逃げたい… というかなんなんだ、この状況」
棚町「恵子が純一の耳をかぷっと噛むのを待ってるんでしょ」
橘「そこからわかんないんだよ… なぜかな、と」
田中「好奇心、だよ? 薫が噛んでて微笑ましいようなうらやましいような気分だったから」
橘「……ご指名ありがと。 はやく執行してくれるとさらにありがたいです」
田中「う、うん もうちょっと待ってね。 はぅ〜ドキドキするね」
はむっ
橘(歯を立てずに唇で噛んでる……)
棚町「歯を立てていいのよ?」
田中「ふぇ? ほうふぁの?」
橘「う……しゃべらないでって。 あと歯を立ててないのも気持ちいいです」
田中「えっ……やだっ」
棚町「あ、逃げた」
橘「う…まあ照れてるだけかな、あとで軽く謝ろう」

橘(なんだかどっと疲れた)
210名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 19:35:32 ID:/xe9KXzW0
>>203
貴方のせいで今日の妄想は香苗さんだったんだyp!
香苗さんスレに作文投下しておく、覚えておけ

>>204
>>205のようにライトに返せないからややマジレスすると
感性の違いと文章力のなさがあるから貴方が望む作文は無理かも。
一応アマガミ版田中さんをベースにTLSS版鈴木昭子さん(俺の嫁ver)を混ぜて書いてる。
211名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 21:25:28 ID:jculWqtEO
別に望んでないから、レスしなくてよいよ
212名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 22:07:30 ID:JYUOxy5R0
こんなところでケンカしなさんな…
213名無したんはエロカワイイ:2009/05/31(日) 23:59:29 ID:Ad82oiiIO
オンドゥル状態の恵子さん可愛い…。
214名無したんはエロカワイイ:2009/06/01(月) 19:18:35 ID:HOFXqDBJ0
冬らしいので冬の大三角形作文。

橘(薫のファミレスでダベってたら遅くなってしまった)
橘「もう、こんな時間か。 田中さん、駅まで送ろうか?」
棚町「純一じゃ送り狼でしょ」
田中「あはは、でもお願いしようかな。 あ、襲って欲しいって意味じゃないよ?」
橘「わかってるって、信頼されててるんだよね。 紳士に徹してお守りしますよ、と」


橘「あれ? 田中さんの家の方向だといまの電車じゃない?」
田中「う、うん。そうだね… この時間だと10分待ちかなあ」(*地方の感覚です)
橘「そっか、じゃあよかったらベンチで僕と話して時間つぶさない?」
田中「うん、ありがと」
橘(駅の手前で街路樹わきのベンチに隣り合って座った)
橘「そうだ、僕さ、星座とか詳しいんだけど自慢していいかな?」
田中「星座ってお星様?」
橘「礼儀作法のほう詳しくてもね… 冬の大三角形とか名前だけ有名だけど割とこれってわかんなくない?」
田中「あ、うん。 ちょっと知りたいかも」
橘「えっとね… 天の川があそこだから… 赤い星べてるぎうすはっと、あった」
橘「身長の差でちょっと指さしてる角度微妙かも知れないけど、オリオン座の左隅の赤い星がベテルギウス」
田中「う〜ん、ほかも明るくてわかりにくいかな? でも赤っぽい星はあれだけだね」
橘「そうだね、ほかは白か黄色だから三角形の目印になりやすいんだ。 それで赤い星から左下、白くて明るい星がおおいぬ座のシリウス」
田中「うん、これはわかりやすいかな。 明るい星だね」
橘「夜空の星で恒星〜自分で光ってる星では一番明るいんだってさ。えっとプロキオンは…あった」
田中「三角形だから、あれかな?」
橘「うん、正解。 こいぬ座のプロキオン。 以上で冬の大三角形の出来上がりです」
田中「ぷろ…も明るいよね、赤い星だけ2等星なの?」
橘「いや、赤いベテルギウスも1等星だよ。 ほかの2つが明るすぎるだけってことになってる。
  星の等級は数字が大きいほど暗くて、小さいほど明るいんだけど
  雑に分類すると大三角形は全部1等級。ただ細かい分類だとプロキオンは0.5等級で1よりも小さくなってる」
田中「じゃあ、ぷろきおん?より明るいシリウスは?」
橘「なんとマイナス1.5等級だよ」
田中「えぇ? マイナスまであるの?」
橘「あはは、マイナスは周りも明るくする星だったかな」
田中「なるほど〜、でも本当に詳しいんだね。星が好きなんだ?」
橘「星が好きだったのは美也のほうかな… 美也に説明していくうちに僕が詳しくなっちゃったってとこ。
  もちろん、僕も星空は好きだけどね。宇宙とかSFは男の子のロマンです」
田中「うー、うちと違って優しいお兄ちゃんだあ… でも、星空とか星座の伝説は女の子のロマンだよお」
橘「じゃあ人類全体のロマンなんだ」
田中「う〜ん、そうかなあ…」

橘(その後もいくつか星座を説明して電車の時間まで時間を潰した)
215名無したんはエロカワイイ:2009/06/02(火) 03:53:50 ID:9Js349hN0
>>210
TLSSで一番シナリオがあった娘だったな
メインは「○○と楽しく会話した」みたいな内容のない文章が多かったし
216名無したんはエロカワイイ:2009/06/02(火) 17:47:58 ID:TWbHyo0e0
>>214
いいじゃないか(*´Д`)
217名無したんはエロカワイイ
TLSシリーズではヒロインとの出会いイベントだった「体当たり」は
みゃーしかしてくれないと悟った作文。 >>214の蛇足続編、みゃーメイン。

橘(美也がまたなにか叫びながら坂を駆け下りてきている…)
美也「おにーーちゃーーん、とーーめーてーーー」
橘「だが、断る」
予測されるコースから外れてって、追尾してきやがった!
美也「避けるなー、薄情モノー」
橘(まあ、前回も美也がこけなきゃ受け止めるつもりだったし、受け止めるか)
橘「はいはい」
正面からはさけて、すれ違い気味で美也の右腕を掴み、少し引きずられながら停止。
美也「ふう、とまったあ… にぃに!みゃーを見捨てようとしたでしょ!」
橘「学習能力があれば同じことは繰り返さないんだよ… てか危ないから坂くだりきるまで暴れるなよ」
美也「恵子ちゃん、やっぱりにぃには酷いにぃにだよお」
橘「へ?」
田中「いまのは美也ちゃんが悪いよ…」
橘「えっと、どういうことかな?」
田中「橘君は優しくていいお兄ちゃんで美也ちゃんがうらやましいって話をしてたの」
美也「恵子ちゃんはお兄ちゃんのいいところしか見てないからだって」
田中「…で、いま坂の途中にいる橘君みつけて 実験だって」
橘「…なるほど」
ごつん
美也「にゃ? 痛いよ!にぃに」
橘「ちょっと怒ってるからな、ちゃんと聞きなさい。 試したい気持ちもわかるし、試すのも構わない。
  だけどやり方を考えろ、美也は女の子なんだぞ?怪我とかしたらどうする気だ」
美也「…でも」
田中「心配して言ってくれてるんだよ、美也ちゃん」
美也「…うん、ごめんなさい、お兄ちゃん」
橘「ふう、ぐーはやりすぎだったかな、ごめんな美也。 仲裁ありがとうね、田中さん」
田中「ううん、気にしないで。 う〜ん、厳しくて意地悪でちょっと優しくて…うちのお兄ちゃんたちと同じかな…」
橘「田中さんのお兄さんたちも優しいんだ、でも僕は本当、いいお兄ちゃんじゃないよ」
美也「照れない、照れない」
橘「それは田中さんに言ってもらいたかったなあ」
田中「あははは」
美也「にししし、失敗、失敗」
橘「…じゃ、駅まで田中さん送って、商店街で買い食いしながら帰ろうか」
美也「恵子ちゃんも一緒に商店街よってから、でいいじゃない?」
橘「美也と違って、年頃の女の子は食べすぎに気をつけ…ぐっ」
エルボーがわき腹に…息が一瞬とまったぞ
美也「みゃーだってちゃんと考えて食べてるもん! にぃにのばーか」
田中「えっと、じゃわたしも一緒に商店街寄っていいかな?」
橘「うん、田中さんがいいなら歓迎するよ」

橘(3人で商店街に寄り道してから駅に田中さんを送っていった)