もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 九時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
次スレは>>970付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任はけーね先生がいいです。

前スレ
もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 八時限目
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1233657175/l50

そうなのかー

>>1乙です

やっぱり慧音先生だよな！

天子｢見事なスレ立てだと感心するがどこもおかしくはないな
>>1にピーチを奢ってあげるわ｣

>>1おつ！

埋まりました、まさかｗｗｗｗの展開でしたｗｗｗｗ

なんという失態
最後はレイラだった事に無念

レイラーーッ！！？

また彼女たちは999か
レイラって星の新キャラ？

まさかって感じだがグッと来たぜ
>>1乙

1000 名前：名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日：2009/03/01(日) 23:55:40 ID:UkkhXiTq0
　　　 ,.Θ､
　　 ,.'- ─｀'-､
　 く ,. - ─ '-､!
　　i::::ｲ)ﾉﾊﾉ)::ﾉ　>>1000なら、私が星蓮船と次スレに登場！
　　i::i::|i.ﾟ - ﾟﾉ:|　　　　あ、ちなみに私はテキストでしか出番が無かったレイラです。いつも姉がお世話になっています。
　　i:::ｲk'｀：´lﾌ
　　i:(.ﾝ/｀† 'i_!
　　 ｀ﾞ'i'_ｨ,ｧ'┘

・・・すごい結末だ


静葉｢･････｣
穣子｢･････｣
静葉｢･･･泣いてもいい？｣
穣子｢ダメ。>>1000取るまでダメ｣

>>10
妖々夢買えよ

このスレのジンクス…
いやまさかな

魔理沙「やっと落ちついてきたぜ」

つーか静葉が独り占めしようとしてたがなｗ

まさかのレイラ

立ち絵も無いレイラにも負けた秋姉妹・・・。
これは虹川三姉妹大活躍フラグ？

　　　 　　 ___,∧"´:ﾄ-､＿
　　　 　　 >,ゝ/ヽ､ﾉ::V:::_」∠::::7ｧ_＞ｧ､　　 　 　 　 _,,..　-――Ｃ○ｨ ）　 　 ￣￣＼
　　　　 .,:'ｨiヽ':::_＞''"´ 　　　 ￣　 ｀ヽ!,　 　 　 　 /／￣ヽ　　　　ゝ○ｏ　_　　　　　 ヽ
　　　　/ ｷア'"　　　　　　　　　　',　　 ､｀ﾌ 　 　 Y　　 /／＼ ／　　　　＼`L_ 　 　 　 ',
　　　,ｲ 　/ 　/　　,ハ! 　 /　 !　 _!_　i　!　Y　 　.,'　　 /　　　　ゝ､＿＿,..-､＼ ￣｀i う) i　　
　　　'､!,ｲ 　 ,'　　/´___!_　i　 ﾊ　_ﾉ_｀ﾊ/　ﾉ　　　|　　/　i　　 ｲ ,ﾍ　　ヽ　　＼　`　 し'　|　
　　　 ﾉ　',　 ﾚ､　!ｧ´ﾉ_」_ノレ' ﾚ' ソ｀Y i､(　　　　ゝ、| 斗jナ ﾙ　 ヽ、ナ‐-　',ヽ､ ﾊ ! 　＼
　　　(　ソ'´　　Vi　<でiﾝ:::::::::::,ｨでiﾝ ﾊﾍﾉ'　 　 　 　T{∧{<でiﾝ,::::::::::,ｨでiﾝ　i} ﾘ　　 ｀T ‐ヽ　
　　　y'´　 　!　　!. '"￣　　　　 ￣"'　ﾉノハ　　　　 _ノ　ﾑ ￣　 　　　 ￣""/　　　　　!＿」　
　　 ,'　 ! 　 , ヽ､_,ゝ　　　 .-=- 　　　 ﾊ 　!　　　　ゝ.＿ノ人 　　 -=-. 　 ∠ﾉ　　　　　|
　　 '､　ゝ､ﾉ 　 ）ﾊゝ､,　 　　　　　,..イノ ソ　　　　　　｀ー‐　＞,　､ _,.　＜＿Ｚ_　 /ノ／
　　　 ｀ヽ(ゝ／）ヽ,ノイi,｀ ''=ｰ=':i´ノ´ンﾉ　　　　　　　 ／￣_ヽ`ｰ-一'ｲ＝=≠二

ちっとも目的を達成してないのに達成感がｗ

今だから言える事だが
俺はキスメをはるつもりだった

早苗「八時間目の軌跡の奇跡の輝石！　アッー！カウントです！」
諏訪子「う〜、ぴちゅ〜ん？」
慧音「…黒歴史だな、最早…」

うどんげ（咲夜に足裏マッサージ）
小町（EX慧音の頭突き・ｽｷﾏ・映姫のﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
さとり（咲夜に４回ｱｯｰ！スキマ）
魔理沙（霊夢３回・夢想封印、早苗）
咲夜（藍に２回、スキマ３回、映姫のﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
紫のしょーも無いギャグで１１６全校生徒が凍りつく。ザナたんだけには大ウケ。
俺ｱｯｰ！（衣玖先生の電撃）
パルスィ（無期限スキマ送り）
にとり（ｽｷﾏ）
男子生徒(えーりん、神奈子、紫らによるジェットストリームアタック→カハッ（矢）、グェ（御柱）、アーッ（スキマ）)
204　242　243　245　３５９（ｽｷﾏ）
紫（乙女的曲がり角作戦で出会い頭からのEX慧音の頭突き・車に跳ねられる・ギックリ腰・感電・筋肉痛肉離れ・足を捻る・しめ縄ﾋﾟﾁｭｰﾝ・腰痛・怒りの幽々子）
霖之助（紫）
映姫（阿求にスクール水着着せられ同人ネタに）
霊夢　（無期限スキマ送り３０回・輝夜・アリスに義理チョコぶつけられる）
幽々子（ｼｬｲﾆﾝｸﾞﾅｲﾄ（輝夜）式後頭部への飛び蹴り）
456（紫AA）
パチェ（チョコ失敗）
女子生徒（ｽｷﾏ）
リリー（ｽｷﾏ）
輝夜２回（チョコ失敗、ﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
藍（ｽｷﾏ２回・映姫のお説教）
慧音（ｽｷﾏ、ﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
神奈子ｽｷﾏ
614　映姫に死刑判決
妹紅（お空の爆符メガフレア）
783　消滅
雛、簀巻きにされて川流し
アリス（ﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
永琳（ﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ）
不良C（アイシクルフォール）
不良A、不良B（火炎車）
秋静葉、穣子を出し抜いて1000取ろうとするも、よりにもよってレイラに６秒差で撃沈（n999（＾Д＾）プギャー）

早苗「ｽｷﾏが多すぎますね…」
慧音「まあ、ｽｷﾏに送られたくなくば、発言には気をつけたほうがいいということだな…」
早苗「はい、ﾊﾞﾊﾞｱの三文字は気になるお年頃の方々の前では禁句ということですね！」

秋姉妹は逆にすごすぎるw

六秒の差…なんとも悲しい…

定期乙です
今回は紫大活躍だったなwwwwwwww

咲夜「さっっとりっったぁぁぁぁぁぁん！！」
さとり「だ、誰か助けてぇぇぇぇぇぇ！！」
美鈴「はぁ……私なんて道端の小石程度にしか認識されてないんだろうな
　　　潔く諦めるべきなんでしょうか……」
妹紅「あの美鈴先生、生徒会の報告書を持ってきたのですが……」
美鈴「あ、あぁ、ごめんなさい藤原さん。少しぼーっとしていて」
妹紅「だ、大丈夫ですか。私に出来ることがあるのなら……」
美鈴「ちょっと疲れているだけです、平気ですよ
　　　それよりお仕事お疲れ様！」
妹紅「あ、ありがとうございます///
　　　……ですけど、もし私になにか出来ることがあるのなら遠慮せずにおっしゃってください！
　　　美鈴先生のこと大好きですから！！
　　　それじゃまた（ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ）」
美鈴「……藤原さん――ってあ、相手は生徒ですよ！！わわわ私はいったいなにを考えているんですかッッ！？（赤面）」

映姫｢突然ですが今日は転校生の紹介から始めます｣
生徒｢ざわ…ざわ…｣
映姫｢それでは入ってきて下さい｣
？？？｢失礼します｣
ガラッと扉を開け、中に入ってくる
リリカ｢え、ちょ！？｣
メルラン｢な、なんでぇ！？｣
ルナサ｢………っ！！｣
映姫さん｢紹介します。転校生のレイラ・プリズムリバーさんです｣
レイラ｢皆さん宜しくお願いしまーす｣
リリカ｢なんでレイラがここに！？私立(死立)校に行ったんじゃ…｣
レイラ｢なんか一人だけ寂しいから私もこっち来ちゃった☆｣
ルナサ｢んな目茶苦茶な…｣
メルラン｢どういう事なの…｣

うーん意外に美鈴先生が妹紅たんをかっさらう可能性も

秋姉妹は>>1000を取りそうで取れない今が一番幸せなのかもしれない

それは輝夜もアリスもかわいそう過ぎるｗｗｗ
・・・でも、あるかもな

輝夜とアリス好きな俺としては最近のもこたんの浮気な態度に怒りが有頂天
正直この煮え切らなさや見境のなさは愛想をつかされてもしょうがないレベルだと思うんだが

香霖「これから第９９回生徒総会をはじめます。起立っ....礼っ。着席っ。まずは学園長のご挨拶から」
紫「おはようございます。今日は臨時の生徒総会....(なんだっけ)..です。まぁ頑張っていきましょう(苦笑)」
生徒(ざわざわざわ)
香霖「次に生徒会長お願いします。起立....礼。着席っ」
フラン「おはようございます、皆さんにこうして集まってもらったのは大事なお知らせがあるからです。
実は来週から制服がリニューアルします。詳しくは生活指導・上白沢慧音先生から」
つづく

さげんのわすれた

>>1乙
最近の頭ん中を公開。
http://imepita.jp/20090302/088480
http://imepita.jp/20090302/088730

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
紫「何ぃ〜眠いのに..はぁ〜い」
永琳「学園長!!大変ですっ..はぁはぁ大変なんです!!」
紫「どうしたの？息切らして慌てて」
永琳「慌てるもなにも武統派の生徒が生徒総会後、東校舎を占拠しました。」
紫「な、何を..訳分からないわ」
永琳「現状は深刻化しています。」
(紫、少し考え現状把握)
紫(ｷﾘｯと目が変わる) 「で、武統派の生徒は？」
永琳「はい、魂魄妖夢・小野塚小町・霊烏路空・藤原妹紅・比那名居天子で運動部連合会を牛耳るソフト部剣道部バスケ部の連中です」
紫「要求は？」
永琳「制服のメイド服化撤廃だそうです」
紫「分かったわ、では至急、東校舎に生徒会・統制派を送るわ」
永琳「了解しました」

つづく

30
本人はたぶん無意識
大好きも尊敬できるという意味のはず

>>22

定期乙です
つーか集計早いなーｗｗｗｗ

前に秋姉妹が>>1000取ろうとする時も数秒差だったな。
どれだけ報われないんだ秋姉妹は…
あとレイラさんおめでとう！

もこ好きにはたまらんぞ今の流れ

正直最近の妹紅は出来の悪いギャルゲーの主人公にしか見えん
妹紅のいい所が全く見えないし惚れてる側が可哀想にすらなってくるレベル
それとも今はこういうキャラが人気なんだろうか？

確かに初期からの経緯を知らないとただのすけこましにしか見えないなwwwwwwww
最初は格好いいところもたくさんあったんだよwwwwwwww
まあこれは流れの1つだし、これに続かずに好き勝手に描写していけばいいんじゃないかな？

輝夜「私には幼なじみフラグがある。まだ慌てるような時間じゃない。」

輝夜「････なんて言っていられないんだなこれが」
妹紅「一人で何言っているんだ？」
輝夜「別に、それよりゲームに付き合ってよ」
妹紅「はいよ」

アリスは本当に油断できんぞ

この大きな流れの根幹を作ったのがアリスだからな
さらにどうもアリスを贔屓する人が多いし

出来の悪いギャルゲーの主人公ね…
だがよく考えてくれ
妹紅は 女の子だ
それだけでギャルゲの糞主人公どもとは一線を角すだろ

まあ今はヘタレだけどw

まあ妹紅関連では一部書き手の気に入らない有力な人の流れ（フラグ）が殆ど消されましたし
慧音、永琳→変態とかで

もともと多かったてるもこが弱まってるのは
書き手の一部がもこアリをプッシュしまくってるからかな？よほど泥沼化が好きらしい

まぁ結局は一時の流れですからしょうがないかと

全く新しい誰も思い付かないのも面白いかもな
妹紅と幻月とか
問題はキャラがよく分かんない

何にせよ、てるもこありは食傷気味なんだよな…
他のキャラが置いてけぼりだし、学校である必要がない。何かイベントがあったとしても結局主役はてるもこあり。嫌いじゃないが、もうお腹いっぱい。

俺は別にお腹いっぱいじゃないが
飽きたとか泥沼は気に入らないとか言うなら自分で新たな流れを作ればいいんじゃないかと

そういえば生徒会のミュージカル（だっけ？）はどうなったんだ？

好き勝手投稿すればいいじゃん
変に難しいこと考えないでさ

天子と関係づけてみる

妹紅「確かにヘタレの汚名を克服しなければ……
　　　ただでさえ私の威厳が形無しなのに、これ以上この現状を放置しておけば並々ならぬ事態になりかねん！！」
美鈴「（山のような資料をえっちらおっちら運んでいる）」
妹紅「困っている人を助ける、こうした小さな小さな努力がきっと実を結び、己を磨き上げるはずだ」

美鈴「ふぅ、大変ですね。誰か手伝っていただける人は……」
妹紅・天子「美鈴先生、お手伝いしましょうか！」
妹紅「……ってなんだよお前は！！」
天子「あんたこそなによ！！」
妹紅「私の克己ロードを邪魔するなんてケンカ売っているのか！？」
天子「はぁ？　なにいきなりわけのわかんないこと抜かしてんのよ、頭おかしいんじゃない？」
美鈴「あ、あの二人とも落ち着いて……」

うどんげ「私達、今日から新しいユニットを結成することにします」
文「題して『ホイホイ』」
早苗(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)「ほぉ」
文「早苗も入ってるけど」
早苗「知ってる」

新しい流れ作ったとしても埋もれていくんだよ。
気に入られないネタは風化していくか、酷い時は叩かれた。
そりゃ書きたくもなくなるわ。

(わくわく)
(ソワソワ)
「私だって明日ぐらいはかわいくしてもいいわよね？」
(ドキドキ)
(うずうず)
「あ、こっちのリボンの方がいいかしら？それともこっちのフリルたくさんのやつ？」
(ふわふわ)
(クルクル)


「ねえスーさんあの縁起の悪いやつがなんだか浮かれてるよ
何かよくないことでもあったのかなあ？」

そりゃ品質の良い商品が売れたり持て囃されるのは仕方がないんじゃないか？

>>34
その頃、東校舎では
フラン(東校舎に向かってマイクに叫ぶ)「貴方たちのやってることはいけないことです。早急に投降しなさい繰り返す早急に投降しなさい」
リグル(同様に叫ぶ)「貴方たちの身勝手な要求はのめないよ」

妹紅「要求が通らないなら潰すべし」
天子「私達の怒りは有頂天に」
小町「愚かリーダーは根こそぎ変える」
お空「私達の正義に誓って」
妖夢「闘うわよ!!いざ敵陣へ」

けーね先生(通信機)「武統派が動きましたｻﾞｻﾞｯ」
藍(通信機)「了解です。統制派も準備をお願いしますｻﾞｻﾞｯ」

つづく

天子はお仕置きされるのが目的だろw

新しい学校生活も一月が過ぎた
普通なら一人や二人仲の良い友達がいるのだろう
私は普通じゃなかった
心を読む、忌み嫌われた能力…
この能力が私をいつも独りにした
正直もう慣れていた

新しい学校でも例に漏れず私は独り
今までも、そして多分これからもずっと
この学校を卒業したら
誰にも迷惑かけないように、嫌な思いをしないように
心を閉ざした妹と純粋なペット達と暮らそう
暗い地底の地霊殿で、最後まで独りで…
この頃私はそう決めた

長い長い孤独な時間が彼女の決心を硬くした
そんなある日のことだった
「あなた心が読めるのでしょう？」
突然、美しい女性に話しかけられた
「あなたなら良い先生になれるわ」
唐突すぎて何を言えばいいかも分からない
「だってあなたは…」

・
・
・

「さとり先生ありがとうございました」
かわいらしい妖精に礼を言われ自然と笑みが零れる
「あら？どうしたの？ニヤニヤして」
「チルノと喧嘩したみたいなんで相談に乗ってあげたんですよ…後押しと言った方が良いかもしれませんね。
　チルノも仲直りしたいと思ってましたから」
「心を読むってのは便利ね。心の内を読んで最適な助言ができる。あなたは良い教師になれるわ。」
「あなたのお陰ですよ。学園長」
「…？私の？」
「クス。分からないならそれで構いません」

あの時の決心はいつの間にやら無くなっていた
ふと外を見ると氷精と妖精が手をつないで楽しそうに笑ってる
子供達が仲直りできたことに安堵しホッとした
そして自分を独りにしていた能力であの子が独りにならなかったという皮肉に気付いた時
彼女、古明地さとりは少し笑ったのだった



シリアスものを書いてみたらこんなにも拙くてうんこで文才のなさが浮き彫りになりました
過去の学園長の最後の台詞は適当なものを各自で考えるなりして補ってください
変な文章ごめんなさいでした

妙な法則を発見した
妹紅を妹紅たんと呼ぶキャラにはフラグらしいフラグが立たない

慧音「よーし、これからスポーツテストやるぞー！　並べー！」

種目　砲丸投げ　１００ｍ走　走り幅跳び　懸垂　握力　１・５km走　等

１００ｍ走

うどんげ、文、魔理沙、にとり組

魔理沙「文、負けないぜ」
うどんげ「みんな速そうだなぁ…」
文「♪」
にとり「よーし」

美鈴「位置について、よーい、どん！」

文「シャァッ！（びゅん）」
椛「先輩…！、通常の三倍のスピード？」
うどんげ「あ、文さん、は、早すぎるっ…！」
幽香「　イ　ナ　バ　ー！　鳥に負けたら　ｱｯｰ！百連発の刑よー！」
うどんげ「ひ、ひいいいいいッ！（超加速）」
文「あややや？　私と並ぶなんてっ！」

魔理沙「よし、奥の手いくぜ！　八卦炉ブースター！（ガドォッ！）」
にとり「おなじくっ、スーパーロケットお値段以上にとりくんフルブースト！（ゴァァッ！）」

慧音「……」
霊夢「…何よ、これ…」

全員、横一線でゴール！

文「……」
うどんげ「勝った？　勝ったわよね私！」
魔理沙「これが実力だぜ！」
にとり「河童の科学の勝利よ！」

慧音「…霧雨、河城、ついでに風見…、ちょっとこっちこいやゴルァ（EX化）」

…三人、仲良くけーね先生に頭突きされﾋﾟﾁｭりましたとさ。

>>57　ｇｊ
>>58
妹紅たんっていってるキャラは作者が変態に見せようとしてるんだろ？
ちなみに「ハァハァ・・・」も多いよなｗ
あと何を基準に品質の良し悪しを決めてるのかは知らんが
ここまでの流れではてるもこアリもこ以外には特に大きな流れは無いぞ
売れたり持て囃されるのが妹紅が絡まないといけないのなら
最早東方学園である必要すら無いと思うんだが

このスレの流れがいやならここから出ていくか面白いネタを出して流れを変えたらと言う他ない
端から見たらこんな流れは自分の思惑と異なるから間違っている、としか見えないな
そもそもネタを投稿すらせずに他の人たちのネタにけちをつけるなんてみっともないよ、せめてネタを投降した上でケチ付けてくれ

>>34>>55の続き

けーね先生「了解。ｻﾞｻﾞｯ」

藍「大変です。永琳先生、学園長っ、武統派が蜂起しました。」
永琳「学園長っ」
紫「仕方がない統制派に攻撃命令だ」
藍「了解しました。(通信機)けーね先生!!攻撃命令がでましたｻﾞｻﾞｯ」
けーね先生(通信機)「了解しましたｻﾞｻﾞｯ(通信機をきる)生徒会・統制派一斉攻撃を許可!!攻撃開始ぃ!!」
フラン「攻撃開始!!」
統制派「いくぞぃ」

妖夢「攻撃を開始します」
武統派「うりゃあぁ〜」




遠目で見る謎の集団
??(ﾆﾔﾘ)「ﾁｬﾝｽがやって来ましたねぇ･･先生」
????(ﾆﾔﾘ)「クククク、君のお陰だよクククク」
??「じゃ私達も入れて貰いましょうか」

♪〜♪〜♪〜
パルスィ「なんだか、外が騒がしいわね。東校舎への強行突入でも始まったのかしら｣
ルナサ「制服をメイド服に変えるといったら、そりゃこうなるわよ…まあ、私達に世間の流れや喧騒は疎遠なものよ」
レイラ「それに、学園長もまだ今の状況を遊んでるんじゃないかな？幽々子寮長・さとり先生・四季先生・永江先生達に出向かせたら、確実に戦力は半減するわよね？｣
パルスィ「確かにねぇ…それに、生徒会には最終兵器の霊夢もいるし、本気で抑えようと思えばいつでも抑えられるのかもしれないわね｣
♪〜♪〜♪〜
レイラ「ギターも上手ね〜、ルナサ姉さん」
ルナサ「一番すきなのはバイオリンだけど、別に他の楽器が演奏できないわけじゃないのよ｣
パルスィ「フォークソングなんて、今の状況にもぴったりよね…ん？」
レイラ「？」
♪〜♪〜♪〜
パルスィ「えーっと…あなた、確かこの前転校してきた、ルナサの妹の…」
レイラ「レイラです。いつも姉がお世話になっています。（ペコ）」
パルスィ「いえいえ、こちらこそ…って何でここに？｣
ルナサ「まだ、部屋割りが決まっていないらしくって、正式に決まるまで、ここに置いてくれと寮長が言ったらしいのよ…」
パルスィ「そ、そう…」
♪〜♪〜♪〜
レイラ「あら、鉄球吊るしたクレーンと、放水車が出てきたわ｣
ルナサ「学園長、本当に遊んでるわね…はぁ、欝だわ…」
パルスィ（この子が、噂の末妹さんか…彼女の姉への深い愛情は、嫉ましいわ…）

秋姉妹親衛隊１「前スレも危なかったな…」
秋姉妹親衛隊２「ああ、我々の工作が無ければ危なく>>1000を取る所だった…」
秋姉妹親衛隊３「やはり我らが秋姉妹は超絶人気だな」
秋姉妹親衛隊４「うむ。善意のファンには悪いが、妨害せざるを得なかった…」
秋姉妹親衛隊５「>>1000のジンクスは前スレの霊夢を見れば分かるように諸刃の剣。」
秋姉妹親衛隊６「高貴なる秋姉妹にそのような邪道は必要なし！」
秋姉妹親衛隊７「では今回レイラを囮に>>1000を取った功労者を呼ぼう」

秋姉妹親衛隊973927「ハッ！私めであります！」
秋姉妹親衛隊８「うむ、よくやったぞ。褒美だ」
秋姉妹親衛隊973927「こ、これはっ！」
秋姉妹親衛隊10「喜ぶがいい、静葉様が学食で使用なさった割り箸の袋だっ！」
秋姉妹親衛隊973927「あ、ありがたき幸せ…っ」
秋姉妹親衛隊11「どうせなら割り箸本体にすればいいのに…」
秋姉妹親衛隊12「ば、馬鹿者！そんな恥ずかしいこと出来るか！」
秋姉妹親衛隊13「崇高なる秋姉妹にそのような下劣な考えを抱くとは…歯ァ食いしばれぇ！！」
ばっちーん
秋姉妹親衛隊11「私めが間違っておりました！矯正感謝であります！」

学園は今日も平和です。

秋姉妹親衛隊973927（あれ・・・俺、いつの間に親衛隊に入ったんだろ・・・？囮じゃなくて、本気でいったのに…）

>>64
親衛隊何人いるんだよｗ

ちなみに、おれは静葉に>>1000とらせようとしたんだけど、我慢できずに寝てしまった。
もう少し起きてれば合戦に参加できたんだがなぁ・・・

前スレの>>999とは旨い酒が飲めそうだ、俺下戸だけどｗ

>>61

なんて言うか・・・
流れって一時的な流行りの事でｏｋ？
>>60が言いたいのは流石に５スレも６スレも同じネタが続くのは、このスレでの設定を位置付ける危険性があるって事を言いたいんじゃないのかね？
初期スレから見ても大分設定固まり始めてる気がするし

さて、なんか書くか・・・

えー、流れを固定するなって秋姉妹の1000取りネタやルナパルもやめろってこと？
それ悲しくない？

霊夢「く……生徒会にかまけていたらすっかり我が崇高なる計画が足踏みしているじゃない！
　　　だが、私は名にし負う学園のリーサルウェポン。必ずや成就してみせるわ！！」
レミリア「あ、あの霊夢。今晩もしよかったら私と……」
霊夢「レミィお願い！！（手をひしと握り締める）」
レミリア「ひぇっ！？　なななななぁにかしら！？」
霊夢「おたくのパチェを私に頂戴！！」
レミリア「そそそそそんな……」
霊夢「この通りよッ！！（土下座）
　　　私に出来ることがあればなんでもするから！！」
レミリア「な、なんで……も？（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

体育館

神奈子「よーし、今から握力を測るぞー！つ　握力計」

パチェ「むきゅー！（真っ赤）」
諏訪子「う〜！」

阿求（記録係）「…はい、パチュリーさん�Hｋｇ、諏訪子様は２１ｋｇです」
魔理沙「ははっ、もやしだな〜、パチェは。本ばっか読んでるからなんだぜ？＾＾」
パチェ「な、何よ！　うるさいわね！///」　
神奈子「はいはいそこまでだ、よし、次！」

勇儀「シャアオラッ！（ﾒｷｬﾒｷｬ）」
萃香「ミッシングパワー！（ﾒｷｬﾒｷｬ）」

神奈子「ちょ、おまえらは力を加減しろ、学校の備品を壊すなー！」

稗田阿求先生、書道の授業


阿求「それでは、今日は皆さんの好きな二文字を書いてください」
生徒「はーい」

阿求「できましたか？　それじゃチルノちゃんから」
チルノ「はい、『凍結』です」
阿求「ふふ、なかなかイイですね、チルノちゃんの想いが伝わってきますよ」
チルノ「あたいってば最強ね」
阿求「それじゃ順番に見ていきましょう」

魔理沙『閃光』
アリス『上海』
パチェ『皇炎』
ルーミア『夜鳥』
レミリア『紅魔』

阿求「うふふ、皆さん自分のスペルカードをヒントに漢字にしているみたいですね」
魔理沙「そりゃ、好きな言葉なら皆スペルカードから取るだろ」
レミリア「当然ね」
アリス「カードを作るときの想いをこめて書いてみました
チルノ「あたいもっ！」
阿求「いいことですね、思いを込めて筆をすべらせる、この楽しみ方をよく覚えておいてください。
　　　　あら、霊夢さんはまだでしたね、できましたか？」
霊夢「あ、ちょ、ちょっとミスっちゃって、もう一回書き直します」
阿求「いいんですよ、今日の目的は綺麗に書くことじゃないんですから」
魔理沙「何書いたんだよ、『夢想』か『封印』かのどちらかだろ、見せてみろよｗ」
霊夢「あ、ちょっと、魔理沙やめてっ」

霊夢『賽銭』

魔理沙「・・・」
霊夢「・・・」
その他生徒「・・・」
阿求「さ、賽銭って字は難しいですよねー、と、とても上手に描けていますよ（汗）」
霊夢「・・・はい」

続き

レミリア「――という経緯であなたを1日好き勝手やりたい放題券と引き替えに、霊夢とのディナーにありつけたの」
パチェ「ちょっとまてこら」
レミリア「あぁ……待ち遠しいわ。そのままほろ酔い気分の霊夢と手を繋ぎながら赤い月の下で二人寄り添いそして……（ポッ）」
パチェ「人の話を聞けこらカニバリズム」
レミリア「霊夢、顔が近いわ。（霊夢の声真似）月がこんなにも紅いからよ。だめよ霊夢、こんなところじゃ誰かに……。（霊夢の声真似）あなたの瞳がこんなにも紅いからよ
　　　　　そしてそして……」
パチェ「だめだこいつ」

レミリアは惚れる相手を間違っている

>>34>>55>>62の続き

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ♪
(臨時放送です)
藍「あれっ？放送室はさっき鍵しめたのにおかしいな？」
(私達....洗脳派は..今からこの学園全体を占拠いたします..)
紫「え!?」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ....ｷｨｰ-..ｽﾄｯﾌﾟ
映姫「はぁはぁはぁはぁ」
永琳「ど、どうしたの？」
映姫「先ほど、放送室がジャックされました」
藍「じゃあ、ジャックしてるのって」
紫「あの、せ、せ、洗脳派かぁ」(ピチュ〜ン)どさっ
永琳「が学園長？....学園長が倒れたぞ」

藍「洗脳派ってそんなに凄いの？」
映姫「藍先生にはまだ話して無かったね。
永琳「新聞部部長の射命丸文は生徒会執行部で統制派にも所属しているの、それにね....」
紫「....く、黒幕がいるらしい..の教師の中に....うぅ」
永琳「学園長っ無理は駄目です」
(通信機が鳴る)ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ
つづく

>>72

いや、レミリアの真の目的は霊夢の血だよ
霊夢の白い首筋から血を吸うチャンスを狙ってるのさ

>>59 >>69

砲丸投げ
美鈴「霊夢さん、記録30cmです。」

霊夢「全く、普通ボール投げって言ったら、ハンドボールかソフトボールでしょ。」
早苗「しかもただの砲丸じゃなく、あんなハンドボール大の砲丸ですからね。飛びませんね」
魔理沙「パチュリー、なんで砲丸投げの記録が「-」なんだ？」
パチェ「あんなの持ち上げられるわけないじゃない」
にとり「いったい誰のために、あんなサイズの砲丸にしたんだろね」
アリス「そりゃもちろん・・・」


美鈴「萃香さん、記録は・・・１０万メートルです」
萃香「加減したからあんなもんでしょ。」

一同「・・・」

>>75
測った方も実はすげえ

>>76
こまっちゃんが測ったんですよ、きっと。
>>75
砲丸投げは萃香・勇儀ネタか陰陽玉、要石、天岩戸を投げるネタが来る予測をしてましたが、それにしてもカッ飛ばしすぎですね＾＾

走り幅跳び

美鈴｢え〜っと、魔理沙さん3,01mです｣
魔理沙｢ぃよっしゃ！大台乗った！｣
霊夢｢能力が使えれば余裕なのに･･･
あぁ〜あと1�p伸びたら大台だったのにぃ〜！｣
にとり｢それよりもあっち見てみなよ。凄いよ、色々と｣


萃香｢うりゃああぁぁぁぁぁぁ！｣
勇儀｢どぉりゃぁぁぁぁぁぁぁ！｣
ダンッッ！(跳躍)

美鈴｢えー･･･萃香さん4,50�q、勇儀さん4,48�qです｣
萃香｢跳躍なら私の独壇場さ！｣
勇儀｢昔っからこれだけは勝てないんだよねぇ〜･･･｣

霊夢・魔理沙｢･･･････｣にとり｢ね？言ったでしょ？｣
魔理沙｢･･･単位おかしくなかったか？｣
霊夢｢･････気のせいでしょ｣

パチュリーはとうとう霊夢に食べられちゃうの？

これは健康診断かもしれないが、肺活量測定

魔理沙｢ふ〜〜〜〜〜。どうだ！肺活量4000mlだぜ！」
霊夢｢とはいってもねぇ…」

勇儀「ハッハッハッ！どうだい、萃香。24000mlだ！」
萃香「むむ〜、23980mlか〜、くやしいな〜」

霊夢｢…ね」
魔理沙｢もう、鬼と比べるのはよそうぜ…ん？」

ふ〜〜〜〜〜〜〜〜ボン！
にとり「うわ〜〜〜30000mlまで測れるようにした特注改造のデジタル測定器が〜〜！」
メルラン「吹奏楽って、肺活量も大事よね〜ウフフフ…ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
魔理沙｢…」
霊夢｢…」
レイラ「メルラン姉さんすごい！あんなに息を吐いた後でもまだ大笑いできるなんて！」
リリカ「いや、アレは単に脳内酸素が無くなって、ハイになってるだけ…誰か！早く酸素ボンベ持ってきて！」
ルナサ「そもそも、なんで30000ｍｌも測れる様に改造したのかが気になるんだけど…
　　　　　鬼や水棲の妖怪の河童や水橋を抑えるなんてねぇ…嫉ましい？」
パルスィ「いや、アレはさすがに嫉ましくないわよ…というか、私は水底に棲んでるわけじゃないんだけど…」

パルスィ「あと、私は『橋姫』』ね。『水橋』って、私はあのバ…じゃなくって、学園長見たく一人一種族妖怪じゃないんだから｣

>>７８　
もういっちょ走り幅跳び

映姫「次、鈴仙さん！」
うどんげ「はいっ！」

　ぴょーい

一同「おおっ」
映姫「流石は月兎、その跳躍力は凄いわね」

霊夢「中々やるわね」
魔理沙「何でも、早苗と幽香に追いかけまわされてたから、逃げる為に飛距離がさらに伸びたそうだぜ」
霊夢「そ、そう…、悲しい成果ね…」

美鈴「次、小野塚さん！」
小町「あいよっ！」

　たうん、たうん…

　ぴょーい

妖夢「（…先にとんだ勇儀さんといい、その胸は反則だお…///）」
パルスィ「くっ、あからさまに脂肪のかたまりを、ねたま」
映姫・さとり・咲夜「…妬ましい…」
パルスィ「？？？（ﾋﾞｸｯ）」

皆が測定をしてるころ
>>63>>73の続き
映姫(通信機)「どうしたんです？けーね先生？.......」
藍「どうしたの？」
映姫「助けてを最後にきれました」
紫「もしや」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ....ｶﾞﾁｬ
永琳「もしもし誰ですか？」
美鈴「私です紅美鈴です。」
映姫「誰から？」
永琳「美鈴先生からよ。....美鈴先生、大丈夫ですか？」
美鈴「だいじy....じゃなくて校庭を見てください大変です。校庭を..(いたぞ捕まえろ)..やめて..」
永琳「ちょっと美鈴先生っ(ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｯ)....め、め紅美鈴先生が....捕まりました(しくしく)」
映姫(うるうる)
藍「うぅ....私達、教師にも....うぅ」
紫「まだ終わってないわっ美鈴はなんていったの最後に」
永琳「校庭を見ろと」

紫「はやく、窓を開けてっ」

窓を開け真っ先にめに飛び込んできたのは４人以外の教師たちが磔にされている光景でした。

つづく

　霖之助「さて、今日は雛祭りか。なら、あれを出すかな」

　『本日限定　甘酒販売』

　幽々子「あら、おいしそうね。一杯もらえるかしら？」
　霖之助「ええどうぞ。熱いので気をつけて下さい」

　雛祭りと言えば、甘酒だと思うんですよ。
学校で売っていいのかわからないけどね。　

>>84
霖之助(ﾆﾔﾘ)
幽々子「甘酒ってこんな味したかしら？なんか妙にドロッとしてていつにも増して白いわね、喉がかゆくなってきた」
霖之助(ﾆﾔﾆﾔ)「お嬢さんもどうぞ」(ﾆﾔﾆﾔ)
妖夢「こくっ....イカの臭いがするぅ気持ち悪いよこぇ....おじいちゃんも飲んでみてょ」
霖之助(ﾏｽﾞｲ)
妖忌「うむっこれは....はて何かのぉ....店員さん..あれ？」

霖之助は泣きながら逃げていきました。

　何故か私のネタはそっち系に発展してしまうＯＴＺ

　アリス「輝夜、ちょっと良いかしら？」
　輝夜「何？私今ゲームで忙しいんだけど」
　アリス「妹紅の事よ。最近変じゃない？」
　輝夜「・・・ああ、確かに。妙に美鈴先生と仲良くなってるかも」
　
　アリス「このままだと、あの中国に妹紅取られかねない。それで・・・」
　輝夜「・・・成る程、四月になれば委員会も変わる。そこで妹紅と
　　　同じ委員会に所属して、もっと接点を増やすと」
　アリス「ついでに霊夢の束縛からも逃げられる。ほかの娘から妹紅を
　　　　守ることも出来る。一石三鳥よ」
　輝夜「なら、いまから根回しが必要ね」

　学校って、そろそろ春休みだよね。んで、四月になれば委員会も
変わるし、こんな会話もありかなと思った。

妹紅たんが美鈴のとこにふらふらと行くのは無意識下で逃げたがっているんじゃない？
輝夜とアリスの二者択一の重責に耐えられなくて包容力のある美鈴になびいているとか

文「先生っ!!質問があります」
映姫「何ですか？二号」
文「どうして私達３人だけブルマなんですか？」
早苗「足、寒いよぉ」
映姫「称号通り見た目を変えただけですww何かの問題でも？」
うどんげ「嫌ですぅ」
映姫「一号、口ごたえは許しませんよ」
早苗「うぅ寒い(ぶるぶる)」
映姫「我慢しなさい３号」

授業風景を考えてみた

けーね先生が目を三角にして、
木の棒(教鞭じゃない)で黒板をベシベシ叩いてる。
たまに隣で授業してる先生から注意される。

咲夜先生の授業で内職(宿題とか他の教科の勉強)すると、
いつの間にか内職に使ってた物が教卓に移動する。
授業終了後に素敵な笑顔で返してくれます。

テストには出ないが、為になる話(説教ではない)が妙に多いえーき先生。
授業態度がよろしくないとありがたい話(説教ではない)を
聞かせてくれるので生徒は一致団結して真面目に授業を受ける羽目になる。

あんまり関係無いかもしれないけど、学園長が授業する事ってあるの?

学園長は帝王学の先生です

学校教育法では校長は授業をしないものだけど
ゆかりんなら突発的にやりかねないなｗ
幻想郷だし

>>89
素敵な笑顔を見るために内職してくる

>>92
何回もしているうちに、
咲夜｢はぁ、あなたも懲りないわね。放課後職員室に来なさい。｣

さぁどうする！？

行く→デッドエンド
行かない→バットエンド

霊夢「というわけで、パチェを微に入り細にわたり好き放題させていただくわ」
パチェ「い、いやよ・・・私には魔理沙が」
霊夢「保護者の許可はもう取得済み。さあパチェ・・・私の物に・・・（歩み寄る）」
パチェ「う、うぇ〜ん、魔理沙ぁ〜」

>>93
そりゃ先生の言うことにゃ従うだろ？
当たり前じゃないか
断じて嫌らしい妄想なんかしてさとりんを困らせたりしないぞ

レミリアの自室

パチェ「レ・ミ・リ・アアアアアアアアア！！！」
扉（バァン！！）
レミィ「（ビクゥ）パ、パチェ！？」
パチェ「レミィ、あなた最近は機嫌がいいと思っていたけど････私を霊夢に売ったわね」
レミィ「わ、わかった、話せばわかる」
パチェ「知るかぁああ！そんなに霊夢が好きなら霊夢と同じ目に合わせてやる」レミィ「待って！私はこの学園の教s――」
パチェ「日符『ロイヤルフレア』アアアアァァ！！！」

ドガアアアアアアン！！

購買部・香霖堂
「限定10食分 黒かりんとう」
香霖「そこの金髪の娘、新商品だ!!買ってかない？」
アリス「今････ちょっと金欠で」
香霖「じゃあただでいいよ、ほれ」
アリス「あ、ありがとうございます」(おいしそうだけど妹紅にプレゼントしよぅ)
香霖(ﾆﾔﾘ)


アリス(袋を持ってﾆｺﾆｺしながら)「ルンルン♪････あ!?」
妹紅「あ!?････な、何かようか」(もじもじ)
アリス「はいこれ(渡す)、プレゼント/////」
妹紅(もじもじ)「も、貰ってぃぃのかぁ？」
アリス「いつものお礼よぅ(ﾆｺﾆｺ)」
妹紅「ありがとな(ﾆｺﾆｺ)」
(妹紅、照れながら走っていく)



ﾋﾟｰﾋﾟｰ
ダァァーン(かりんとう袋、妹紅と共に大爆発)
アリス真っ青

バラバラの肉片から大量のチビもこたんが！

さぁ、咲夜先生に見つかる前に確保するんだ！

>>xPfFCGzRO
前スレから思っていたが、いい加減自重しろ。
ネタが非常に不快なものが多い。
他でやれ。

生真面目な早苗と不真面目な天子は仲悪いイメージだけど
徐々に友情が芽生えるような展開のネタを考えてるが、まったく思いつかん
orz

そういえば、あの自動ドアは直ったのかな？

ルナサ「灯りをつけたら、消えちゃった〜♪お花をあげまたら、枯れちゃった〜♪
　　　　　なんで、幼い頃ってこんな残酷な歌詞を平気で歌えたのかしらね…」
パルスィ「ずいぶんとまた、ローカルな歌詞ね…それと、私たちで雛祭りをやるのね｣
ルナサ「だって、外が…」
ｶﾞﾗッ
先生達が磔になってるぞー！？
洗脳派が蜂起したーー！一体どうなってしまうんだーー！
ｶﾞﾗﾗ　ﾋﾟｼｬ
ルナサ「ね」
パルスィ「…さて、さっそく雛祭りをはじめましょうか…といっても、何をするの？｣
ルナサ「やっぱり、雛人形のコスプレから？でも、普通にやるのも面白くないわね…」
少女着替中…
パルスィ「えーっと…何で私はプリンセスっぽいドレスを着て、ルナサがタキシード？（しかも、すごい似合ってるし…）」
ルナサ「奇をてらって、洋風にしてみたわ。ほら、三人官女も｣
メルラン「じゃーん♪似合う〜？」リリカ「こういうときに着るのはいいけど、学校の制服にするのはねぇ…」
レイラ「私のだけ、某作品のロッテンマイヤーという人風です。三人官女も、一人だけ年増役と言うのがいるんですよ｣
ルナサ「トランプの『オールド・メイド』みたいね。もっとも、アレは年増役のクィーンを持ってた人が負けなんだけど…｣
パルスィ「へ、へー…奇をてらう割には、そういうとこはちゃんとやるんだ…で、五人囃子は？」
ルナサ「私たちは、手を使わないで楽器を操れるのよ、もちろん…ほら｣
パルスィ「えーっと、小太鼓に鉄琴と木琴…打楽器つながりね、木管のクラリネットに謡い手のミスティア…ミスティア！？」
ミスティア「ひな祭りに歌を謡ってくれって言われて…」
パルスィ「連れて来られたのね…あとは、右大臣左大臣の…」
リリーW「春ですよー雛祭りですよー♪」リリーB「な、何で私まで…」
ルナサ｢さ、それじゃあ、記念撮影をして、ベリーニ（桃のカクテル)で乾杯しましょうか｣
パルスィ「ま、いいか…豆まきも私たちしかしなかったしね…｣

学園某所
ズルッズルッ（濡れた身体を引きずるように歩く音)
雛｢ゼーゼー…前スレで河口にまで流されて、危うく川のアイドルにされかけたわ…さあ、今度こそ私が主役よ！は、は、ハクション！」

妹紅「・・・（黒こげ）」
アリス「あ、あの妹紅・・・」
妹紅「フンッ（立ち去る）」
アリス「そ、そんなぁ〜」

>>100
はげどー

職員室、朝礼

藍「えー、本日から１週間、紫学園長は外部講習会参加のため出張です、
　　何かありましたら私へ連絡してください」
幽々子「あらあら、面倒くさがり屋の紫にしては珍しいわね」
映姫「学園長自ら進んで講習会ですか、我々も見習わなければなりませんね」
慧音「それで、学園長は何の講習会に行かれたんですか？」
藍「・・・ええ、これなんですけど」

花嫁修業講習会　講師：伊耶那美命

さとり「・・・（汗）」
衣玖「これは・・・」
幽々子「紫も往生際が悪いのねぇｗｗｗ」
神奈子「ちょ、バツイチが講師ってウケるんですけどｗｗ」
映姫「八意先生、手段は任せますから連れ戻してきてください(怒)」
永琳「死なない程度の毒矢を使用しますわ」
藍「お手柔らかにお願いします」

レミリア「結局霊夢は振り向いてくれないわ…こんなに好きなのに、グスン」
美鈴「あれ、お嬢様。そんなに肩を落としていかがなされたのですか」
レミリア「め〜り〜ん。霊夢が霊夢がぁぁ〜（抱きつく）」
美鈴「お嬢様…」

授業風景を妄想してみた

さとり先生
生徒の授業に関する勘違いに気付くと、
直ぐに補足してくれる為うっかりさんも安心の授業。
しかし、真面目に聞いてるのか振りをしているのかが、
直ぐばれるので生徒は油断ならない。
授業中変な事考えてもたいていはスルーしてくれるけど、
度が過ぎると注意されることがある。
さとり先生から｢授業中に何を考えているんですか｣
なんて言われた日には･･･

>>73>>83の続き

紫「きゃーっ(口を押さえる)..うぅうぅ」
藍「みんなぁ、なんでぇ....」
映姫「....私達もあぁなるのかなぁ？....もういやだよぉこんなの」
永琳「残酷だわっ(涙を流しながら大声で)こんなことがあっていいのかしらぁ」
ピンポンパンポン♪
????(余興に楽しんでいただけたでしょうか？目の前を見てください。貴方の見える。......そうこの私が洗脳派の顧問ですから)
紫「貴方は」
藍「そ、そんなぁ」
映姫「嘘でしょ!?」


永琳「い、い、十六夜咲夜････････咲夜先生っ」


つづく

>>109
あんたのﾈﾀって、ID変わってもすぐわかる
つまらなすぎてw

パルスィ「ふはははははは、ついに完成したわっ！」
ルナサ「なにが？」
パルスィ「ゲームでは２体にしか分身することができなかったけれど、
　　　　　　３体に分身することができるようになったのよ」
ルナサ「つまり、弾幕が１．５倍になるということかしら」
パルスィ「ふふ、それもあるけれど、もっと私にしかできないことがあるのよ。
　　　　　　あら、ちょうどよさそうなカモがきたようね」

咲夜「ああ、お嬢様はどこへ行ってしまわれたのかしら・・・」
パルスィＡ「レミリアさんは、今頃霊夢と一緒みたいですね」
咲夜「え？」
パルスィＢ「夜景の綺麗なレストランでディナーらしいですよ」
咲夜「そんな！」
パルスィＣ「食後は予約したスイートルームで二人っきり、そしてそのまま・・・」
咲夜「・・・あ、おのれ博麗霊夢、私のおぜうさまに手をかけるとは許さんっ！
　　　　おぜうさまー、咲夜がすぐに助けて差し上げますわーっ！」

ダダダダダッ

パルスィ「ふふふふ、これぞ嫉妬ストリームアタックッ！！！」
ルナサ「貴女も好きね・・・」


うん、学園ネタじゃねーなｗ

>>110
ショックだわ

何だか静葉の気持ちがよくわかる気がする。


静葉「貴方と一緒にしないでくれる」

>>103から

ルナサ「さて、衣装を和風に戻したんだけど…パルスィ、似合うわねぇ…さすがは真の平安の姫様といったところかしら」
リリカ「あれ？平安の姫って輝夜じゃないの？」
レイラ「『竹取物語』の人物モデルから推測して、輝夜さんと妹紅さんは奈良初期の人らしいわね。細かく言うと奈良遷都前後くらいかしら？」
パルスィ「うぅ…またこんなのを着る事になるなんて…」
メルラン「そうは言っても、着付けも出来たのねぇ。私たちだと、この衣装の着方が全く判らなかったわ〜♪」
ワイワイガヤガヤ
ババーーァァン！
雛｢嫉妬と欝に流されたこの私が、雛祭りネタの危機と聞いて、氷点下寸前な水温の下流から泳いで参ったーー！！」
シーン
四姉妹「…」パルスィ「…」リリーW&B「…」ミスチー「…」
雛「あ、あれ…？」
ルナサ「↑日付を見てみてみなさい」
雛「・・・・・・・・・・」
バタリ
パルスィ「間に合わなかったショックで倒れちゃったわね…」
メルラン「雛先生〜気を取り直して、桃のお酒でも飲みましょうよ〜雛祭りは終わっちゃったけど、宴会はまだ続いてるんですよ〜」
リリカ「目が覚めないね…もう一回、川に流してみる？」ミスチー「さすがに、それは可哀相過ぎるよ…」
リリーＢ「鍵山先生の春がもう終わっちゃった…」リリー「夏ですかー？秋ですかー？なんだか冬みたいですよー？」

さ、次は１４のＷＤかな…

>>112
気にするな俺は面白いと思ってる。

大体気に入らないならスルーすればいいものを
自分勝手な価値観を押し付けて止めさせようとする
>>110のほうがこのスレには必要ない。

ID変わった途端にそれですか＾＾

どっちもどっちだ
喧嘩ならよそでやれ。

ぶっちゃけるとトスしにくい長文ネタ乱発は正直目に付く

>>110だけど、止めろとは一言も言ってませんよ?
ただ他の人のﾈﾀをことごとく下にもってくこととか、一人で何ﾚｽもつまらないﾄｽをあげるのが気になっただけで

>>113GJ

まあ、書いてくれている事自体には感謝しなきゃ。

咲夜｢さとりﾀｧｧｧｧ〜〜ﾝ！！！｣
さとり｢いやぁぁぁぁっ！！！｣

神奈子｢あーぁ、またやってるよ｣
永琳｢彼女も懲りないわねぇ｣
映姫｢私に言わせるなら間違いなく彼女は黒です！不潔です！｣

咲夜｢さぁぁとりﾀｧｧ……｣
さとり｢こないで〜〜っ！！｣
ガッ、バタバタンッ！(さとりの肩にぶつかった掃除用具箱が倒れる)
咲夜｢ッ！！｣
ガンッ！ドシャアッ！！(咲夜がそれに蹴躓いて、顔面から盛大にコケる)
映姫｢！！｣
神奈子｢八意ッ！！｣
永琳｢分かってるわ…！｣
さとり｢あ！…い、十六夜先生！大丈夫ですか！？｣
さとりが咲夜に駆け寄る
永琳、さとりより早く咲夜の元へ
永琳｢どいてなさい。今私が看るわ｣
さとり｢あ…八意先生｣
永琳｢………｣
神奈子｢十六夜！大丈夫か！｣
映姫｢八意先生！十六夜先生の容体は…｣
永琳｢これは…まずいわね。頭を強く打ってる。治療を行なっても何らかのの症状が後遺症として残るかもしれないわ｣
さとり｢なんらかの症状…とは｣
永琳｢見当もつかないわ…とりあえず医務室に運びましょう｣

すま、大事な部分が抜けてた。

「ただ、人のネタをこれみよがしに汚すのは勘弁」

連投すまないorz

医務室―――

さとり｢十六夜先生…私のせいで…｣
映姫｢あれは事故ですよ。古明地先生の責任ではありません｣
さとり｢ですが…！｣
永琳が医務室のベッドのカーテンを少し開ける
永琳｢十六夜先生が目を覚ましたわ｣
映姫｢本当ですか！｣
さとり｢咲夜さんっ…｣

咲夜｢ん…こ、古明地先生…？四姫先生も…｣
さとり｢咲夜さん！大丈夫ですか！？｣
咲夜｢おかげ様でね…まだ少し頭は痛むけど｣
神奈子｢見たところ正常だな｣
永琳｢脳にも特に損傷はなかったわ。不幸中の幸い、といった所かしら｣
映姫｢それは喜ばしいです！心配しましたよ、十六夜先生｣
さとり｢十六夜先生、申し訳ありませんっ！私の不注意でこんな事に…｣
咲夜｢あぁ、古明地先生、頭を上げてください。皆さん、心配をおかけしてすみません。私は見ての通り大丈夫です。四季先生も、心配してくださりありがとうございます｣
神奈子｢………？｣
永琳｢八坂先生、どうしました？｣
神奈子｢いや、気のせいか、なにか違和感が｣
永琳｢違和感…？｣

さとり｢ほんっっとに申し訳ありませんっ！｣
咲夜｢いや、ホント私は大丈夫ですから｣

永琳｢そういえば…あの十六夜先生が古明地先生、四季先生とあそこまで近い距離にいながら、興奮していない…？｣
神奈子｢あ！言われてみれば…｣
永琳｢……まさか｣
永琳、懐から数枚の写真(？)を取り出す
永琳｢十六夜先生、これを見てください｣
咲夜｢これ…は…？｣
見ると橙やチルノ等の初等部の生徒や、映姫、さとりの水着や体操着のブロマイド
映姫｢な、なななんですかコレは！！こんなもの一体いつ…｣
神奈子｢四季先生、ちょいと静かに！｣
映姫｢っ……。……？｣
さとり｢一体……｣
永琳｢さぁ、十六夜先生。これを見てどう思う？｣
咲夜｢どうって……皆さん水着を着てますね｣
永琳｢それで？｣
咲夜｢………それだけです｣
永琳｢これで確信したわ｣
映姫｢先程から何を言っているんですか？私にはさっぱり…｣
さとり｢(永琳の心を読んで)！！…まさか｣
永琳｢そのまさかよ。十六夜咲夜。彼女は今、先程の事故の後遺症で…｣

『ロリコンじゃなくなっている！！！』
｢｢｢な、なんだってーーッ！！？｣｣｣

　紫「そういえば、三学期の学期末テストの結果ってどうなったのかしら？」

　確か、二月にはテストするはずだよね。もう過ぎてるから結果のみ
妄想するのも楽しいかなと。ちなみに、

　霊夢　　４９８点
　輝夜　　４４６点
　パチェ　４６８点　（五教科）

上位三人はこんな感じかなと妄想してみた。
　
　

文「先ほどはすいませんでした」ペコリ

文「過激な内容は控えます」


けーね先生「よく謝ったな」

とあるレストラン

パチェと引き替えに霊夢とのディナーにあずかったレミリア

霊夢「ほへー、ふりがなの振ってない英文字だけのメニューなんて初めて見たわ。内装は豪華だし、こりゃ私みたいな赤貧巫女じゃ手の届かない世界だわ」
レミリア「懸賞でディナーとスイートホテルのペアチケットとが当たったから（嘘）もしよかったらと思って……」
霊夢「なにもったいないことしでかしてんのよ。だったら私じゃなくて好きな人でも誘えばよかったのに
　　　陰ながら見つめている人がいるんでしょ？　態度でモロ分かりよ」
レミリア「そそそそそそうかしら……」
霊夢「でも、せっかくご招待いただいたのだから、目一杯堪能しなきゃ。いやーお料理楽しみーまだかなー♪（うきうき）」
レミリア「（あぁ、霊夢かわいい……////）」

イメージ

霊夢　499
レミリア　478
パチェ　464
早苗　459
輝夜　432
アリス　431
ゆうかりん　429
うどんげ 422
妖夢　419
魔理沙　412

妹紅　178wwwwwwwwwww

ほんとこのハーレム狙いverの霊夢はレミリアに対してだけはまともだなww

けーね先生「アリスっ････ちょっとハンカチ落としましたよぉ」
(見向きもしないで走ってく)
けーね先生「もぅ、だらしない娘ね････えーと、あれっ？はじっこに名前が････」
(･････ふじわら)
けーね先生「っは!?妹紅の････案外かぁいいじゃないw
赤と白のしましまにパンダのプリント････wwwww」
妹紅「何か面白い事でもあったんすか？」
けーね先生「ギャッ!!!!!」

その後けーね先生はぎっくり腰で入院しました。

たぶんそのハンカチはアリスにとって宝物なんだろうな

なんだかんだマリレイに落ち着くと思っていたら以外にレミリアものびてきたな

>>126

霊夢すげぇなｗ
たぶん
霊夢「勉強？　授業聞いてば頭に入るでしょ？」
ってタイプかな

魔理沙は皆が寝静まった頃か、一人で外出しているときに勉強してるタイプ

〜不良に絡まれたとき〜

どんっ！
不良「イテッ！　おう、何処見て歩いてんだコラ？」

EX慧音「あ？　何だとコラ（ﾋﾟｷﾋﾟｷ）」
不良「ひ、ひいっ、ｽﾝﾏｾﾝでした、見逃してください！」
CAVED！
EX慧音「それは…出来ぬぅー！（頭突き）」
不良「ｱｯｰ！（ﾋﾟﾁｭｰﾝ）」

勇儀「あ？　何だコラ？（ﾒｷｬﾒｷｬ）←（スチール缶を捻り潰した音）」
不良「す、ｽﾐﾏｾﾝでした…OTZ（土下座）」

チルノ「あたいちゃんと前見て歩いていたもん！　見てたもん！（ﾌﾞﾜﾜｯ）」
不良「ご、ごめんな…、ほ、ほら、飴やるから泣くなよ、な？（焦）」

こいし「……」
不良「…？　変だな、確かに誰かとぶつかったはずなのに…」

天子「下界人ふぜいが…誰に向かって…！　緋想の剣！」
不良「ひ、ひいぃ、助けてー！（逃走）」

>>101
そ　れ　だ

自習中

天子「それで衣玖がねぇ〜」
萃香「あはは。それは〜」
バンッ！
早苗「ちょっと、天子さん！静かにしてくれませんか。今週はテスト週間ですよ！あなた達がうるさいから集中できないじゃないですか！」
霊夢「ちょっとうるｓ（ｒｙ（寝ぼけている）」
天子「はいはい。委員長さんはまじめですね。私は逆に不真面目よ。だけど、そう堅くなっていると試験も上手くいないものよ。今まで必要以上に集中して結果がよくなったことがあるかしら？」
早苗「確かに上手くいかないのかもしれません。しかし、私以外にも勉強している人がいます。それの邪魔をしないでください」
天子「はいはい」

答案返却後
早苗「はぁ…」
天子「ふふ。どうしたの落ち込んで？今隠した紙はなに？（早苗の机を漁る）」
早苗「あ、ちょ！」　
天子「92点…ふふ。悪くはないじゃない。今回の試験は難しかったからこの結果はむしろ良いほうよ。だけどね」
天子が答案を見せる。
早苗「96点……」
天子「ふふ。どう？この点数？何も言えないでしょう？」
早苗（涙目になる）
天子「ちょっ…どうしたのよ。いきなり泣き出すなんて」
早苗「だって…勉強していないようなあなたに負けるなんて…私のほうが勉強しているはずなのに…どうして…」
天子「はぁ…いい？この部分とこの部分を読みなさい。わかると思うけど、あなたは抜き出している段落を間違えているのよ。ここから抜き出すのにあなたは後の段落で抜き出しているのよ。その部分があと4か所あるわ。もしその部分をちゃんと読んでいたらあなた100点よ」
早苗「…」
天子「あなたはあなたの思っているとおり努力しているわよ。少なくとも私のように家に帰って遊びに出かけているようなことはしていないと思うわ。でも、あなたは少し真面目すぎるところがあるわ。ところで今日時間空いているかしら？」
早苗「空いています…」
天子「なら釣りへ行きましょう。釣りでその締め付けられた心を、竿に振られ海面に飛び込む針のように解放するといいわ」
早苗「でも、あなた部活はどうすのですか？」
天子「休むわよ。そんなものは。まずはあなたのその心の霞を取り除くほうが先よ。だって、いつまでもうかない顔していたらこのクラスはどうなっちゃうのよ？元気がないクラスなんて私が許さないわ。あなたがリーダーなのよしっかりしてよ」

なにこのきれいな天子

ある教師達の学生時代


幽々子「へぇー、八意ちゃん家って竹林の方なんだー。」
永琳「ええ。」
紫「クスクス、幽々子一人だと迷子になるわね。」
幽々子「紫ちゃんひど〜い！目印つけるから大丈夫だもん！(ぷーっとふくれる)」

数分後

永琳「ここよ。」
紫「大きな屋敷ねぇ･･。白玉楼より広いんじゃない？」
幽々子「うん。･･あっ、兎さんだ♪」
永琳「家の中にもたくさん居るわ。」
紫「こんな広い屋敷で一人暮らし？」
永琳「ううん、もう一人･･･」
ガラガラ(玄関の戸が開く)
輝夜(幼)「･･えいりん？」
永琳「姫、ただいま。」
輝夜「(紫と幽々子を凝視)･･おかえり。」
紫「こんにちは。(ニコッ)」
輝夜「(ビクッ)････こ　こんにちは。」
幽々子「わぁ〜♪可愛い〜♪(輝夜を抱き締める)」
輝夜「う･･うわぁぁん！えいりん〜！」


輝夜「(幽々子を敵視)う〜〜！」
幽々子「あぅ〜･･。」
紫「クスクス。」
永琳「今、お茶を出すわね。」
幽々子「嫌われちゃった〜･･。」
紫「子供だし、すぐ忘れるわよ。(輝夜と目が合う)」
輝夜「(ビクッ)」
紫「(ニコッ)」
輝夜「････おばさん。」
紫「なっ･･！」
輝夜「(永琳の所に猛ダッシュ)」
紫「あんのガキ〜･･！」


つづく

>>119　>>121
ん？>>113に「ただ、人のネタをこれみよがしに汚すのは勘弁」 って言ってる？
汚しているようには見えないが…？
まあ、前スレから反感煽りそうなネタを垂れ流すのはいたし、とりあえず、絡みにくいのはスルーしとけ。

多分ｱﾝｶﾐｽっしょ

>>134
あ･･･すまん

それは>>118に賛同したつもりだったんだが･･･

こんな事言うのもなんだが、横槍いれてすまない

初等部時代

魔理沙「（魔導書読んでる）」
アリス「ま、まりさ。あのね、私とお人形遊びし――」
霊夢「（前を通る）」
魔理沙「あ！！　れいみゅだ〜。れいみゅ〜けっこんしてくれ〜！！（アリスを押し退けて追走）」
アリス「あいたッ……」
霊夢「い、いやぁ〜！？（逃走）」
魔理沙「れいみゅ〜！！」
アリス「ぐすん……まりさ……」
妹紅「どうしたんだ、なんで泣いているの？」
アリス「まりさが私と遊んでくれないの……」
妹紅「しかたがないやつだな。私がかわりに遊んでやろうか？」
アリス「……うん！」
輝夜「だめよ、もこなんかと遊んだらバカがうつっちゃうわよ」
妹紅「なんだとバカぐや！？」
輝夜「なによバカもこ！！」
アリス「あ、あの……」
パチェ「ケンカはやめなさい！！」

こんなんだったろうなと想像

>>137
その頃からドロドロかいw

これまでの流れや設定無視だから嫌いな人はスルーしてね

「今年の収穫祭も来るんでしょ？」
そう言って話しかけてきたのは、クラスメイトの秋姉妹だ
俺「ん？ああもちろん。ただ、うちの爺さんはそろそろ厳しいかもしれないなぁ…」
静葉「え？あの人が…」

秋姉妹は俺のクラスメイトだが、俺の爺さんのクラスメイトでもあった。つまりずっとこの学校の生徒なのだ。別に成績が悪い訳ではなく、二人はいわゆる八百万の神の一角というやつで、見た目が変わらないからずっと学生をやっているらしい。
穣子は豊穣の神というやつで、毎年収穫前に祭を行う。で、うちの爺さんはそね準備を長年していたが、床に伏せることが多くなり、別の神様のお迎えが来そう、という訳だ。

穣子「じゃあ、私お見舞いにいくよ！」
静葉「そうね、毎年お世話になってたもの」
俺「そうしてくれると助かる。爺さん、きっと元気になるよ」

静葉「君は小さい頃、よく一人で山に来たよねぇ」
穣子「危ないから一人で来ちゃダメって何度も言ったのにねぇ…」
爺「あはは、そんなことまで覚えてたのかい？」
穣子「そういえば君の奥さん、お姉ちゃんに少し似てた気が…」
静葉「え！？」
爺「おいおい勘弁してくれ、死んだ婆さんにドヤされる」

程なく爺さんは元気になり、収穫祭も例年通り行われた。綺麗な紅葉が咲き乱れ、収穫も上々。なにより二人の豊穣を祈った舞は見事で、こりゃ爺さんが見惚れるのもわかる。
そして冬になり、爺さんはまた体調を崩した。

爺「学校は、楽しいかい？」
静葉「ええ、とっても」
穣子「みんな卒業してしまうのは寂しいけど、そのぶん出会いがあるからね」
爺「ふふ…そうか…そいつはよかった」
静葉「………」
爺「そこの、庭の木な…もう枯れかけてしまって、葉もつけないんだ。…もう一度見てみたい。子供の頃にみた、あの紅葉を…」
穣子「…お姉ちゃん…」
静葉「うん」
俺「！…冬なのに、紅葉が？」
爺「おお…これは見事な…！静葉、君が？…二人とも、ありがとう」

翌朝、爺さんは眠るように息を引き取っていた

静葉「俺君！」
俺「ああ二人とも、爺さんは大往生だよ。あんな安らかな寝顔見たことねぇ…ありがとうな」
穣子「…ッ…！」
静葉「穣子…だめよ…泣いちゃ…」
俺「来年から祭の準備は俺がやってみるよ。それと…これ。爺さんが渡してくれって。それじゃまた学校で」

二人が包みを開けると、出てきたのは、秋を形どった、手作りの髪飾り

静葉「………！」
穣子「う…ひっく…わああああ！」

彼女たちはきっと何度も繰り返して来たのだろう。人と共に祈り、歌い、踊り、笑い、でも時の流れだけは共にできなかった。
それでも人々を想う彼女達に、どうか幸あれ

あえて輝夜ともこには初等部がなかったとしたら
卒業シーズンでもあるし

〜職員室〜
慧音「妹紅・・・お前はまた・・・」
妹紅「うぅ〜・・・」
慧音「単位が一つ二つ足りないという程度なら、なんとか加点を与えて進級させてやりたいが・・・」
妹紅「・・・・・・」
慧音「オール欠点とはなんだ！？しかも、無遅刻無欠席！逆に清々しいわ！」
妹紅「ハハハハハ・・・」
慧音「笑い事じゃないぞ！留年決定だ！」
妹紅「そんなぁ〜！」

慧音「次に蓬莱山だか・・・言わなくても分かってるな？」
輝夜「・・・（ﾂｰﾝ）」
慧音「出席日数が足りない。この時点で進級はさせられんな
　　　再三、学校に来るように言っていたのに、あ〜・・・学校に来てても授業に出てない日もあったな・・・」
輝夜「もういいですか？」
慧音「あっ！待て！話はまだ終わっ・・・」

ガララ・・・ピシャン！

〜帰り道〜
輝夜「・・・・・・」
妹紅「おーい！」
輝夜「ッ！？」
妹紅「なんでお前、授業に出ないんだよ？お前の成績なら進級なんて余裕だろ」
輝夜「別に・・・ただ、『お前の成績なら進級なんて余裕』って言葉はどうかと思うわよ
　　　普通はあんなに欠点、取らないわよ」
妹紅「う゛・・・それなら、お前の欠席っぷりも異常だぞ！」
輝夜「そうね・・・だって・・・」

輝夜「・・・」
妹紅「だって？何？」
輝夜「・・・もこ・・・私と一緒・・・ないの？」
妹紅「ん？なんて？聞こえなかった」
輝夜「う！ううん！何も言ってないわ！！
　　　私のことはいいから、貴方は自分の心配をしなさいよ！私は授業に出れば進級出来るんだから！」
妹紅「へいへい」
輝夜「妹紅・・・」
妹紅「ん〜？」
輝夜「来年も一緒のクラスになれるといいね・・・」
妹紅「え、あ、うん・・・」
輝夜「・・・じゃ、私はここで、バイバイ」
妹紅「じゃ、じゃあな・・・」


妹紅「結局、理由は分からずじまいか・・・まぁ、いっか！」

学校は掃除のスペシャリストが大量にいるから凄く綺麗だと思う。
霊夢・早苗（巫女）、咲夜（メイド）美鈴、妖夢、幽香（庭園を管理）は言うに及ばず、ヤマメとかは外からぶらさがって窓拭きとか出来るだろうし。

外の掃除時間（季節限定）

霊夢「ちょっと、静葉！　何とかしなさいよこの落ち葉！」
早苗「ここ、お掃除したばかりなんですが…」
静葉「そ、そんな〜！＞＜」
穣子「ファイト、おねえちゃん！」
霊夢「アンタもだアンタも！　何だこの銀杏の実！　通学路に大量に散らばってるんだよ！」
穣子「え、ええ〜？！」

>>139
なんと綺麗な俺君…惚れてまうやろーーー！

>>139
ありがとう
秋姉妹が好きになれた。

>>140
悪い、それ見てこんなの思いついてしまった


続初等部時代

妹紅「なんだよ相談って」
アリス「……まりさがれいむばかり追いかけて私をかまってくれないの」
妹紅「それはひどいな。みんなで仲良くあそばないといけないよな
　　　よし、私がきつく叱ってやろう」
輝夜「あ、こんなところでまた懲りずにお馬鹿菌を振りまいている（割って入る）
　　　あなた駄目よ、こいつはお馬鹿で乱暴者なんだからうかつに近づいたら燃やされちゃうわよ
　　　ほら、まりさが向こうにいるわ。今は一人だから一緒に遊べるわよ」
妹紅「そんなことするか！？」
アリス「う、うん分かった（ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……）」
妹紅「……なんなんだよばかぐやは、いっつも私に突っかかってきて！？
　　　なにかうらみでもあるのかッ！？」
輝夜「も、もこは……」
妹紅「なんだよ」
輝夜「もこは他の誰とも遊んじゃいけないのッッ！！」
妹紅「なんでばかぐやにそんなこと指図されなきゃいけないんだよ！？」
輝夜「うるさいばかもこ！！　あんたなんかずっと一人でいればいいのよッ！！　ばかもこにはそれがお似合いよッッッ！！！（ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……）」
妹紅「なんなんだよ……」

初期のスレを思い出した

俺の脳内設定

優等生
　霊夢、パチュリー、レミリア、幽香、早苗

一般生徒
　魔理沙、ルーミア、橙、アリス、虹川、妖夢
　リグル、ミスチー、鈴仙、メディ、文、秋姉妹
　雛、にとり、椛、ヤマメ 、お燐、お空、

問題児
　チルノ、フラン、てゐ、輝夜、天子
　パルスィ、こいし

不良
　妹紅、小町、萃香、勇儀

俺このスレでのにとりが
先生か生徒なのかがよく分からない

橙「らんしゃまー、いつまでひな壇飾っておくんですか？」
藍「何言ってるんだ橙！あんなきれいなものをたった１日しか出さないなんてもったいないだろう！」

紫「……」

そんな八雲家

>>148から

紫｢…藍…3日を過ぎてもひな壇を飾っておくと娘(橙)のもらい手がいなくなるって言うわよ
どうするのよ｣
藍｢もちろん分かってます！｣
紫｢あぁそう…｣

藍は橙を誰にも渡さないそうです

幼いぐーやのツンデレさがいいな もっと初等部の頃の話頼む

>>147
前に出た意見としては、技術や図工の授業では先生、
その他では生徒。というのがあった。
　まあしかし、ここは別に好きな設定でネタ出して良いスレだし、
好きに使い分けて良いのでは？

>>122様から勝手に続き。
頭を打って（自業自得）ロリコンじゃなくなってしまった十六夜咲夜！

職員室もなぜかよそよそしい雰囲気に……、

さとり「あの……先程は申し訳ありませんでした……。」
咲夜「いえ、アレは完璧な事故でしたし……。
古明地先生が悪い訳ではありませんので、謝らないで下さい。」

永琳「（なーんか……）」紫「（つまんないわねぇ。）」

こいし「……あ、十六夜先生の上の蛍光灯。切れかけてますね。
私取り替えます！」
咲夜「い、いいですよ。
こんなの門ばry…紅先生に任せれば！」

さとり｢クールで瀟洒な十六夜先生が帰ってきた！これで勝つる！｣

>>152
さとり「んくっ……、中々入れ難いですね……。」

脚立を持ってきて蛍光灯を入れようとするが、何しろ入れた事が無いので慣れない手つきで悪戦苦闘。

神奈子「（おぉ、アレだけ近くでローアングルにいながらスカートを覗こうとしてない……！）」
映季「（感心、感心。ようやく彼女もマトモに……）」
さとり「……よし入った！
………あっ！！」

その時さとりがバランスを崩して脚立から落ちる。

咲夜「……ｯ！古明地先生！！」

一同目をつぶる。
イク「……ｯ！！……アレ？衝突音が………。」
目を開くとそこにはこいしをお嬢様だっこをした咲夜の姿が。

さとり「はふぅ……、助かりました………！」
咲夜「………………」
さとり「十六夜せ………………………ｯｯ！！」
咲夜「さとりーーーーーーん！！」
奇声を上げながら廊下を、さとりを抱いたまま駆けていく咲夜。
さとり「いやぁあぁぁぁ！！！」


永琳・紫「（ｋｔｋｒ！！）」
ＢＡＤ ＥＮＤ

>>154
流石こいし
無意識に入り込んでいるなｗ

今までの流れがわからないので、おかしな点があると思う。
気にふれたらすまん。



>>154と同時間帯

霊夢「最近、私の出番がないわね･･･」

椅子に腰掛け緑茶を飲みながら、１人哀しく呟く霊夢。生徒会の仕事も、次の会長であるフランが済ませてしまい、後は引退式を待つばかりである。

霊夢「他の子達にも連絡着かないし･･･、暇だから校内を散歩でもしようかな？」

そう言いながら、生徒会室を出ようとした時･･･

･････ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ババーーァン！！

霊夢「ぶっ！？」

生徒会室のドアが思いきり霊夢に直撃した。

魔理沙「霊夢、大変だ！咲夜先生がロリコンじゃなくな･･･あれ？」

霊夢「きゅ〜〜〜」

ﾊﾞﾀｯ

魔理沙「お〜い、こんなところで寝てると風邪引くぜ？」

霊夢「･･･」

魔理沙「霊･･･夢？は、はは、じ、冗談はよせよ」

霊夢「･･･」

ようやく自分が仕出かした事の重大さに気付く魔理沙。顔色は真っ青になり顔が引き攣る。

魔理沙（･･･やべ、どうしよう？）

>>149
紫「もしかして、私が独り身なのはこのせいじゃないかしら……？」

>>157
理由はもっと別にあるだr
ｱｯｰ

マリサ好きになるんですね、分かります

上のは156に対してのね

>>159
1,記憶が無くなる
2,性格が変わる
3,なんか本当に死んだ
4,その他

さぁどれだ！

>>156
霊夢「う、う〜ん……（頭をさすりながら起き上がる）」
魔理沙「れ、れいみゅ大丈夫か……？」
霊夢「魔理沙……あなたッッ！？」
魔理沙「ひ、ひぃっ！？（来るべき夢想封印に怯えて体を丸める）」
霊夢「ま、魔理沙ぁ〜！！（抱き付く）」
魔理沙「へっ？」
霊夢「いままで心ない扱いをしていてごめんなさい……私自分に素直になれなかった
　　　でももう自分を偽らない、正直に告白するわ。
　　　私にはあなたしかいないの。私を心の底から愛し抜いてくれる人はあなただけだけなの……」
魔理沙「おぉぉぉぉぉぉ！！」
霊夢「魔理沙愛しているわ、もう離さない……（ギュッ）」

ある朝の校門前

ザッザッ
静葉が校門の前で掃除をしている。

穣子「お姉ちゃん！おいて行くなんて酷いじゃないの……って何してるの？」
静葉「見ての通り掃除よ、寒さも大人しくなってきたころの早朝は気持ちいものよ。」
穣子「……何かあったの？」
静葉「ちょっと思い出しただけ。」
穣子「……？」
静葉「穣子は俺君のおじいちゃんのこと覚えてる？」
穣子「うん。」
静葉「>>139を見てたらちょっと思い出したのよ。
　　　　あのころの私たちは人気だとか出番だとかに囚われず、ただ人間と一緒にいることを楽しみに過ごしてたわ。
　　　　だから、そんな楽しいころにちょっとでも戻れたらって思っただけよ。」
穣子「……私も手伝う。」
静葉「うん。」

美鈴「おお！穣子さん静葉さん！こんな朝早くから感心ですね。」
静葉・穣子「美鈴先生、おはようございます。」
美鈴「本当に寒い朝の掃除は大変で大変で寒くて冷たくて…それなのに…もう涙ちょちょ切れものです…」
そういいながら校舎に歩き出す美鈴。

静葉「ふふ、いつも朝早くから校門の掃除してたもんね、美鈴先生。」
穣子「そうね。」
静葉「……」
穣子「……」
ザッザッ

穣子「気持ちいいね、お姉ちゃん。」
静葉「うん。」
穣子「嬉しいね、お姉ちゃん。」
静葉「うん。」
ザッザッ

>>162
最初は魔理沙もいい気がしていたけど…
みたいな展開になると予想

>>163
なんだお前は！
また俺に嫁を増やさせる気か！いいぞもっとやれ

なんかこの霊夢ヤン属性が入っているような

学園長室

紫「ふぁ…よく寝た。ん？（窓の外を見る）」　
初等部女子生徒「あー。帽子ー！（木の上に引っかかっている）」
紫「あらあら、取って上げましょうか（ｽｷﾏ開いて移動）」

初等部女子生徒「あ！」
紫「はい、これ貴女の帽子ね　つ皿」
初等部女子生徒「あ！　ありがとう、　お　ば　ち　ゃ　ん　！」

紫「…い、いえ、どーいたしまして（引きつった顔で棒読みしつつｽｷﾏに消える）」

学園長室前

藍「学園長？　紫様ー？　会議の時間ですよ？（とんとん）」
神奈子「どーしたんだい、藍先生？　紫は」
藍「それが、何があったのかさっきからずっと部屋に閉じこもってしまわれて…自動ドアの電源も中から切ってるようなんです…」」
映姫「一体、どうしたというんでしょうね…？」

紫「クスン、クスン…うう…小さい子って悪気が無いから余計に堪えるわー…（ﾌﾞﾜﾜｯ）」

>>159
>>161
>>162

なんかありがとう。

>>162の続きを･･･

魔理沙（こここここれは、れいみゅを独り占めできるチャンス･･･！）

霊夢「魔理沙･･･どうしたの？さっきから顔が赤いわよ？」

そう言いながら、魔理沙の額に自分の額を当てる霊夢。

魔理沙「！」

霊夢「う〜ん･･･、熱はないみたいね。」

魔理沙（つ、ついに私にも春が･･･）

霊夢「でも、一応八意先生に見てもらいましょう？変な病気だったら嫌だし。」

そう言って立ち上がろうとする霊夢。そして、魔理沙に手を差し出す。

霊夢「ほら、つかまって。保険室まで連れてってあげる。」

魔理沙「お、おう･･･」

･････ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

魔理沙「ん？」

ババーーァン！！

霊夢「ぶっ！？」

咲夜「ここかっ！？･･･ちっ、いないか。うおぉぉお、何処ださとりた〜〜〜ん！！？」

魔理沙「･･･お、おい、大丈夫か･･･？」

霊夢「･･･っつぅ〜〜〜〜」

魔理沙「れい･･･みゅ･････？」

霊夢「･･･魔理沙、さっきはよくもやってくれたわね。」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

魔理沙「ひぃっ？！ち、違うんだ！あれはわざとじゃ･･･」

霊夢「うるさ〜〜〜い！！」

魔理沙「ｱｯｰ」

勝手に>>166氏の続きを…

＊少女説明中＊

藍「なるほど、話は大体分かりました」
紫「ぅぅ…私ってそんなに老けて見えるのかしら…」

藍「紫様、老化と言うのは気から来るものです…そのように思いつめてしまうから子供達の目にも年輩の女性であるように映ってしまうのでは？」

紫「そ、そうかしら？」
藍「そうですとも！いつでも心を若く持っていれば子供達も紫様の事を『お姉さん』と呼んでくれるようになります！！」
藍「ですからこんな校長室に閉じこもっておらずに早く出てきて下さい、皆紫様の事を待っていますよ！！」

映姫（さすがは藍先生…）
神奈子（学園長の操り方を良く分かっているわ…）

紫「そう…そうよね、分かったわ！私はおばちゃんなんかじゃ無い！！」
紫「ありがとう藍！今鍵を開けるわ、これから私は『お姉さん』として生きるのよ！！もう誰にもババアなんて呼ばせないわ！！（ｶﾞﾁｬｯ）」

ババーーーァ！！

紫「太陽のバカヤロー！！（ｶﾞｼｬｰﾝ）」
藍「ま、待って下さい紫様ー！！」

転入生の八雲紫17歳です♪よろしくね☆

>>169ありがとう。私も続けてみた。
学園長室前。

神奈子「あー、紫、ダ○ハードみたいに窓ガラス割っていっちゃったよ…」
映姫「藍先生も追いかけていきましたね…やれやれです…」
永琳「どうしたの？　学園長はまだ？」
映姫「ああ、実は…（いきさつを説明）」

ババーッ

神奈子「この音がしたんでな…」

永琳「成程ね…確か河城さんが作ったとか」

映姫「そうそう、こうやって…（前に立つ）」

ガーッ…

映姫・永琳「…あら？」

神奈子「…おかしいな？（前に立つ）」

ババーッ、ババーッ、ババーッ…

神奈子「……」
永琳「変ねえ…（前に立つ）

ババーァ、ババーッ…

永琳「……」
映姫「え？　あ、あれ？　変ですね？（前に立つ）」

ガーッ…

映姫「……」
神奈子「…河城、にとり〜！　許さん！　八百万の神々に代わってｵﾝﾊﾞｼﾗをお見舞いしてくれるわ！（ﾋﾟｷﾋﾟｷ＃）」
永琳「…年齢以上、お値段以下にとりじゃねえかコルぁ！　流鏑馬の的にしてくれるわ！（ﾋﾟｷﾋﾟｷ＃）」　
ガシャーン！（怒り顔で窓から飛び出す二人）
映姫「ちょ、ちょっと？　二人ともどこに〜？！」

>>171

笑ったｗｗｗｗｗｗ
にとりは良識人だから悪気はないんだよな
もっとマッドエンジニアっぽくてもいいような？

扉の前に仁王立ちするけーね

慧音「……（足を踏み出す）」

バ――バ……？　ば、ば……

慧音「うぅぅぅぅ……」

ば……ば……ガ……ガ…………

慧音「よしよしよしよし！！」

…………ババァーーーーーーーッッ！！！！

慧音「うわぁぁぁぁぁぁん！！！（涙混じりに走り去る）」

>>173
おいドア…てめーは俺を怒らせた

ちょっとドア叩き壊してくる

>>173>>174
廊下
衣玖「慧音先生、泣いて走っていったけど、何かあったのかしら？（すたすた）」

学園長室前

衣玖「！　何です、この惨状？　ガラスが三枚割れて廊下に飛散してる…？」
衣玖「あら？　園長室前のドアも壊れてますね…、ここで一体何が…（ドアの前に立って調べる）」

フィィィィィ…ン（機械音）

衣玖「ドアを交換して、窓ガラスを変えてもらうように業者さんを直ぐに手配しなきゃ…」

フィィィ…バーッ！！！

衣玖「なっ！！！？（体が勝手にﾌｨｰﾊﾞｰﾎﾟｰｽﾞ）」

>>173

ドア｢…バッ…………！？！？｣

ゆうかりん｢………………うふふ｣(ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｻﾃﾞｨｽﾃｨｯｸｽﾏｲﾙ)


ドア｢ガガッガッガタガタガタガタブルブルブルﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ！！｣

ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝってなんだよｗ

男子生徒、俺君、不良と来て
まさかドアとはｗｗｗ

>>175
ｲｸｻﾝはまったく…www

にとり「（とんてんかんてん）」
妹紅「お、なに小気味よい音を奏でているんだ？」
にとり「ふー修理完了
　　　　いやさ、まーたドアが壊れちゃったんで衣玖先生に頼まれて直していたんだ
　　　　ほら、業者だと余計な経費がかさむから」
妹紅「なるほどなー
　　　お、自動ドアじゃん。どれどれ（手をかざす）」

ヘタレェーーーッッ！！！

妹紅「うわぁぁぁぁぁぁぁん！！（ダッシュ）」
にとり「あ、あれ。おかしいな……」

どんな効果音だよｗｗｗｗｗｗ

ラーの鏡みたいだなw

九十九神になったんじゃないか？紫の近くにいるうちに

…学園七不思議か…

このドアは進化しすぎだww

杜王町にありそうなドアだなｗｗｗ

永琳「おいで」
神奈子「おいで」
幽々子「魔理沙」
紫「妹紅もいる」
にとり「イヤ。私 そっちに行きたくないの。来ちゃだめー！（逃げる）
　　　　なんにもいないわ、なんにもいないったら！」

バ……バ……

にとり「出て来ちゃだめ！！」
永琳「自動のドアです」
神奈子「やはりドアにとりつかれていたか」
幽々子「渡しなさい。にとり」
にとり「いやッ！　なんにも悪いことしてない！」
紫「ドアは私たちとは、同じ世界には住めないのよ（取り上げる）」
にとり「ああッ！」

バ……バ……ッ！

にとり「お願い、殺さないで！　お願い……」

…それなんてナ○シカのオー○！？
ミスティア「♪ババババ、ババァ、バ、バババァ〜、バ、バババ、ババァ、ババババババァ〜♪」
紫・永琳・神奈子「歌うなー！」
ミスティア「ｱｯｰ！（ﾋﾟﾁｭｰﾝ）」

ドアは口ほどにものを言うということかwww

〜学園長室前〜

咲夜「･･･このドアね。次々と教師達を泣かせているのは。」

幽々子「残っている教師も僅かしかいないわ。生徒にまで被害がいかないよう、私達が解決しましょう。」

咲夜「では、私から･･･（ドアの前へ）」

ババーーァ

咲夜「･･･」

幽々子「･･･十六夜生徒まで駄目だなんて」

咲夜「･･･さ、西行寺先生の番ですよ（涙ぐむ）」

幽々子「え、ええ･･･（恐る恐るドアの前へ）」

し〜〜〜〜ん･･･

幽々子「･･･開かないわね」

咲夜「･･･ぅ」

幽々子「う？」

咲夜「うあぁぁぁぁあん！！（ｶﾞｼｬｰﾝ）」

幽々子「十六夜先生！？」

>>165

霊夢「魔理沙ぁ…（がっちりと腕を組んでいる）」
魔理沙「やったぞ、とうとう念願のマリレイだ！
　　　　この得も言われぬ学園生活を思う存分歩めるぜ！！」
スイカ「（歩いている）」
魔理沙「ようスイカ聞いてくれよ。私はとうとうやっ―」
霊夢「夢想封印！！」
スイカ「（ピチューン）」
魔理沙「な…なにを…」
霊夢「なに…他の女に気を取られるなんて私が不満なの？」
魔理沙「た、ただ話しかけようとしただけ…」
霊夢「（ギュッ）だめ、私だけを見てくれるって約束したじゃない
　　　魔理沙は私のためだけに生きていればいいの
　　　一挙一動の一切を私のためだけに振る舞わなきゃいけないのよ…」
こうですか！？

なんか前より悪化してないかこの巫女

>>184
ヘヴンズ・ドアーｯですね。
わかります。

霊夢、魔理沙の場合

霊夢｢これね、文の新聞に載ってた呪われてるって噂のドアは｣
魔理沙｢なんでも前に立った人がババァか否かを当てるそうだぜ。呪われてるってより、一種の占いだな｣
霊夢｢ま、私達には関係のない話ね｣
霊夢がドアの前を通り過ぎる

ババァーーーー！！

霊夢｢！！？｣
魔理沙｢ちょｗｗｗ｣
霊夢｢え、何なの！？どういう事よコレ！私がババァな訳ないでしょ！？｣
魔理沙｢きっと精神的に老けてんだよお前はｗｗお前も今日から学園長のお友達だなｗｗｗ｣
霊夢｢う、嘘よこんなの！じゃあアンタも立ってみなさいよ！それでも鳴ったらこのドアはやっぱり壊れてんのよ！｣
魔理沙｢いいぜ。このドアの言ってる事は正しいって証明してやるよ｣
魔理沙がドアの前に立つ

ドロボォーーーーーッ！！！

魔理沙｢なっ！！？｣
霊夢｢ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ(爆)もっと酷いじゃないｗｗｗ｣
魔理沙｢わ、私は泥棒じゃないぜ！なんだこのふざけたドア！！｣
霊夢｢ｗｗｗ(腹を抱えながら)アナタは確かにこのドアが壊れてないって事を教えてくれたわｗｗ｣
魔理沙｢くそっ、気分悪いぜ…｣
霊夢｢あれ？何処いくの？｣
魔理沙｢帰るんだよ、バカバカしい｣
霊夢｢さっきまで楽しんでたくせに〜｣
魔理沙｢さっきはさっき、今は今だ。霊夢は音速が遅いぜ｣
霊夢｢つまんないの。…そうだ、後で皆も呼んで立たせてみよーっとｗ｣
魔理沙｢ほどほどにしとけよ。私は帰るぜ｣


流れに便乗
でも霊夢も魔理沙も露骨にこのスレ的な性格じゃなくなっちゃった

星熊　勇儀・小野塚　小町・伊吹萃香の場合

学園長室前

勇儀「へえ、ここが噂のドアかい？」
小町「そうみたいだねぇ。どれどれ、本当にﾊﾞﾊﾞァーって鳴るかどうか賭けないかい？」
勇儀「いいぜ？　鳴るに賭けるね」
小町「じゃああたいは鳴らないだ」

ヴォィーン…。

勇儀「……？」
小町「何だい、この音は…？」

萃香「あ、勇儀ー、何してんだー？（ドアの前に行く）」

ロリーン…。

勇儀・小町「？？？」
萃香「ん？　何だよ二人とも？」

>>192まー、いいんじゃないか？というか、そろそろ魔理沙に救いをｗ
それとは全く関係なく、ルナパルが乗ってみました。

ルナサ「これが噂の自動ドアね｣
パルスィ「まあ、私も平安から生きているし…、とりあえず立ってみるわよ」
パルゥーーーーーーーッ！
パルスィ「ねえ、パまでは判るけど、ルゥーーってどんな開き方なのよ｣
ルナサ「摩訶不思議ね…今度は、私が立ってみるわよ｣
・・・・・・・・・・
ルナサ「あれ？開かない」
パルスィ「ウツゥーーー！とか鳴ると思ったのに。まあ、西行寺先生も開かなかったらしいし、霊体には反応できないのかしら？」
ルナサ「うーん、パルスィ、もう一度乗ってみてもらえる？」
パルスィ「どれどれ…」
ジェラシィーーーーーーーーーーーーッ！
パルスィ「…」
ルナサ「音に携わるものとして、どんな原理で、こんな音が鳴っているのか気になるわね…」
パルスィ「いやいやいや、もうこれ、ドアの音じゃないでしょ」

輝夜「へーこれが噂のヘブンズドアか」
アリス「やめなさいよ、これで教師の一部が精神科送りにされたんだから」
妹紅「同感…」
輝夜「ふん、なんてことなわよこんなもん(ドアの前に立つ)」

ワタシハアリモコハーー！！
妹紅・輝夜「ぶっ！？」
アリス「あら///」

やべ、ドアネタ楽しいｗｗｗ

〜チルノの場合〜

チルノ「このドアを倒せばアタイが最強ね！」

バーーーーーーカ

チルノ「あ、アタイはバカじゃないもん！」



〜レミリアの場合〜

レミリア「こんなのに咲夜はやられたの？まったく、甘いったらありゃしな･･･」

れみりゃーーーーー

レミリア「･･･さ、咲夜の仕業ねっ？！」



〜パチュリーの場合〜

パチュリー「･･･」

もやしーーーーー

パチュリー「っ！（半ベソ）」



〜フランドールの場合〜

フラン「･･･開けて？」

ガーーーッ

フラン「うん、よろしい」



〜輝夜の場合〜

輝夜「私なら『ババーーァ』とは言わないはず･･･」

ニーーーーート

輝夜「そ、外に出てるじゃない！」



･･･なんかすまん

>>196
あ･･･、輝夜が被ったorz

ﾄﾞｱ流行りすぎwww
もう全ｷｬﾗ出てくる予感w

　ドアの人気に嫉妬

　うどんげ「これが、師匠を寝込ませる程のドアか」
　　早苗「さて、私たちだとどうなるのでしょう？」

　ホイホーーーーイ♪♪

　うどんげ「・・・・・・いや、まあ」
　　早苗「・・・・・・なんか、ムカつきますね」

ヘブンズドアってwww

ちょうどネカフェで四部読んでる時にお前らwww

EX慧音「もう『ババーーァ』とは言わせない･･･いざ！」

キモーーーーーい

EX慧音「ちくしょ〜〜〜〜〜！！（ドアに頭突き）」

ガシャァァアン！！



･･･後日、慧音先生は頭を14針縫う大手術を受けた。



にとり「（とんてんかん）ふぅ、一体誰が壊したんでしょう？」

少女修理中･･･

紫「ちょっと待って皆、まだ慌てるような時間じゃないわ」
永琳「む・・・」
神奈子「むぅ・・・」
紫「この人の心に右ストレートを放ってくるような、このドアの正体を突き止めないと」
神奈子「といっても、何かしらの神や魑魅魍魎が取り付いている訳でもないし」
永琳「色々、文献を漁ってみたけど、こいつに当てはまる内容はなかったわ」
紫「くっ・・・要調査ね」

さとり「仕事してくださーい！」
蜘蛛の子を散らすように解散する


そして誰もいなくなった
さとり「・・・・・・」
ドア「・・・・・・」
さとり「(スッ)」
ドア「ｼｮｳｺﾞ、ロリーンッ！」
さとり「ふふっ、そんな言葉で私を傷つけることができるとでも」
ドア「ｶﾀｶﾀ・・・」
さとり「だいたい、あなたは(ピー)で(ピー)なくせに、わたしの(ピー)を(ピー)することを(ピー)だなんて、あますぎですね、フフフフフ・・・」
ドア「ガタンッ！ガタガタガタ！ガッダン！カタカタカタ・・・」
さとり「あはっ！あははっ！あははははは・・・！！！！
　　　　本当に楽しいわっ！！」

こいし「お姉ちゃん・・・」

小悪魔「…」（ドアの前に立つ）

ナナシーッ

小悪魔「私のせいじゃ無いのにいぃぃぃぃ!!」

男子生徒｢学園町室のドアが原因でえらいこっちゃらしいぜ｣
俺｢そうらしいな…｣
男子生徒｢何でも精神科に通院を始めた人までいるらしい｣
俺｢一大事じゃねーか！｣
男子生徒｢腹が立ってドアを壊す人も多いから河城がその都度修理してるってさ。この前嘆いてたぜ｣
俺｢修理してもすぐ誰かぶっ壊すって言ってたな〜｣
男子生徒｢一体どうなるんだろうな…｣
俺｢なぁ…ちょっと思ったんだが｣
男子生徒｢何だ？｣
俺｢河城がドア直さなければ解決すんじゃね？｣
男子生徒｢…｣
俺｢…｣
男子生徒｢…｣
俺｢何か言えよ…｣

>>192
そういう二人が好きなので
もっとやれ

なんだこのドア無双ｗｗｗ









いいぞもっとやれ

そろそろ露伴ちゃんが出て来る事に100ペリカ

ミュージカル「東方天国扉」
とある学園。強力な妖怪である学園長の部屋の扉はいつしか自我を持ち、生徒達に真実を告げていく
気味悪がって壊そうとする人々
霊夢「でも、この自動ドアは、私達に何か大切なことを伝えようとしているのかもしれない…」
扉をめぐるハートフルストーリー

さらに岸辺露伴先生による漫画連載が決定

ピンポンパンポン♪

文「河城にとりさん、河城にとりさん。至急第一会議室まで来て下さい。繰り返します･･･」

にとり「一体、何でしょう･･･？」

少女移動中･･･

〜第一会議室〜

にとり「失礼します。河城にとりです。」

紫「･･･あぁ、来たわね。」

にとり「が、学園長！？どうしたんです、そのクマ？」

紫「どうもこうも、原因は貴女が直したあのドアよ･･･はぁ」

にとり「あの、学園長室のドアですか･･･」

紫「そう、それで貴女に聞きたい事があるの」

にとり「･･･はい、何でしょう？」

紫「･･･あのドアを直した時に使った材料を言ってほしいのよ」

にとり「材料ですか･･･。確か、このメモに書いてあります」

紫「どれどれ･･･？何もおかしな点は見つからないわね。じゃあ、直した時に何かあった？」

にとり「ん〜、特にこれと言った物は･･･あ」

紫「･･･どうしたの？」

にとり「そういえば、自動ドアに変えた際に何かのボタンを見つけましたけど･･･」

紫「一体、どんなボタン？」

にとり「えっと、赤いボタンで『触るな危険』とありましたね･･･」

紫「･･･貴女、もしかしてそのボタン･･･」

にとり「ええ、押しましたよ？･･･でも、何も起きませんでしたけど･･･」

紫「･･･」

にとり「･･･」

ここはDr.リン乃介にきいてみよう

もう吹き抜けでいいんじゃね？

>>211
俺君もそう申しておりました

―学園長室前―

映姫「小町さん…あなたまた授業をサボったそうですね？」
小町「いやー、今日は天気が良いから屋上へ新鮮な空気でもすいに行こうかなーなんつって…」
映姫「しかもそこで飲酒までしていたとか…」
小町「いえね、それは勇儀の奴がどおーーしてもって勧めるからですね…」

映姫「喝ッ！！」
小町「きゃんっ」

映姫「サボリ、飲酒ばかりでなく自分の罪を他人になすりつけようとは言語道断っ！！」
映姫「今回ばかりは許せません！今日は直々に学園長に叱っていただきますから覚悟する事ですね！」
小町（ひー…）

映姫「（ﾄﾝﾄﾝ）学園長！学園長！失礼しますっ！（ｶﾞﾀｯ）」

ムニューーー…

映姫「ん？（ムニュー？）」
映姫「おかしいですね…前は何ともなかったのですが…もう一度」

ムニュー…ムニュー……

映姫「？」
小町「どうしたんだい先生？学園長はいるのかい？（ｶﾞﾀｯ）」

キョニュウーーーーッッ！！！

小町「ん？」
映姫「・・・・・・！？！？」

映姫「う…うわーん！！（泣きながら廊下を走り去る）」
小町「え？あれ？映姫先生どこへ？？」

生徒会

霊夢「以上、賛成多数により件のドアの撤去を可決しました」
輝夜「異議なーし」
妹紅「私もしばらく立ち直れなかったしな」
パチェ「もやしって……」
アリス「先生方も手を焼いているしね」
にとり「み、みんなそんなの酷いよ！？」
霊夢「いくらにとりにそんな顔されてもありゃお手上げだわ
　　　どれだけ入魂して作り上げたのかわからないけど、入院沙汰まで引き起こしたとなれば私としても責任ある処置を講じなきゃならないのよ
　　　理解してくれる？」
にとり「で、でも……」
霊夢「にとりがやらないのであれば、業者に頼むしかなくなるけど……そんなの嫌でしょ？」
にとり「うぅぅぅ……」
霊夢「だからせめてあなたの手でね、葬ってやりなさいよ」
にとり「や……やっぱりだめぇぇぇーーッッ！！（走り去る）」

ルナサ「私に良い方法があるわ。みんなが、自動ドアに反応しない霊体になればいいのよ」
パルスィ「すみません、すみません。聞かなかったことにしてください、忘れてください、何も無かったことにしてください」
ズルズル…

>>214の勝手な続き

にとり「なんだい、なんだい、みんなして私をバカにして、
　　　　頼まれたから一生懸命に想いをこめて作ったんじゃないか
　　　　それなのにそれなのに・・・うぅ」
パルスィ「なんだか、とても悔しそうね」
にとり「パルスィ！？」
パルスィ「話はだいたいわかってるわ、それにしても皆ひどいのね、
　　　　　　せっかくいいものを作ってもらったっていうのに・・・」
にとり「そうなんだよ、ここの連中ときたら、科学の偉大さがわからなんだよ」
パルスィ「まったく、貴女の言うとおりだわ」
にとり「でしょでしょ」
パルスィ「今一度、貴女の技術力の高さを皆に知らしめるべきよ」
にとり「う〜、でもどうやればいいのかな？」
パルスィ「簡単よ、学園長室前のドア、あれと同じものを全教室に取り付ければいいのよ」
にとり「で、でも、それは・・・」
パルスィ「ああ、学園中のみんながうれしそうに自動ドアを使う様子が目に浮かぶわ。
　　　　　　皆、心ではあなたに感謝しているのよ。
　　　　　　だって、いつも素晴らしい物をつくって役立ててくれてるんだもの」
にとり「そこまで、いわれると照れるなｗ　よーし、がんばって皆に科学の重要さを分かってもらうぞー」
パルスィ「それでこそ河城にとりよ！」
にとり「ありがとう、これからさっそく作業にとりかかるよ」
パルスィ「ええ、がんばってね」

タッタッタッタ（にとりが走り去る音）

パルスィ「・・・フフｗｗｗ」

>>216を勝手に続ける

にとり「･･･はぁ、はぁ･････完っ成！」

パルスィとの対談後、一晩かけて学園全体に自動ドアを取り付けたにとり。勿論、壊されないよう超合金を使用。

にとり「こ、これで･･･、皆が喜んでくれるはず･･･」

パルスィ「･･･お疲れ様、にとり」

にとり「ぱ、パルスィ･･･」

パルスィ「それにしても、一晩でやっちゃうなんて凄いわね」

にとり「うん、私･･･頑張ったよ」

パルスィ「さて、私は･･･」

窓「ウソツキーーーー」

パルスィ「え？！･･･ま、まさか窓まで自動に･･･？」

･････ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

パルスィ「･･･はっ！」

にとり「･･･ねぇパルスィ？今のは一体、どういう事･･･？」

パルスィ「え？･･･い、いや、これは単なる計算違いというか･･･」

にとり「わ、私を･･･謀ったわね〜〜〜！！」

パルスィ「ひ、ひぃっ！？ごごごごごめんねにと･･･」

にとり「許さ〜〜〜〜〜ん！！」

パルスィ「ｱｯｰ」

学校帰りのコンビニ

妹紅「（ジャンプ立ち読み）まーたハ○ターハ○ターが休載開始か
　　　死ぬ前に完成してくれるんだろうな
　　　さて、そろそろ出るか―」

18禁コーナーに目がいく

妹紅「・・・べ、べつに構わないよな
　　　私だって年頃の女の子だ。なーんも問題ない。そうだ、これは正常なんだ（手に取る）
　　　うーん、最近のは実に過激で（後ろからパシャッフラッシュが）―！？」
文「うふふふふふ、見ちゃいました〜♪」
妹紅「き、貴様は…！？」
文「明日の一面はいただきましたよ♪
　　ちなみに撮った画像は自動的に本部に転送されますので、今ここで私をぶちのめしても無駄ですよ」
妹紅「そ、そんな・・・」
文「では私はこの辺で失礼・・・ん？（妹紅に後ろ腕を捕まれる）」
妹紅「頼む、これ以上ヘタレの汚名を被るのは・・・」
文「ほほぅ、それで？」
妹紅「こ、この通りだ（土下座）
　　　どうか差し止めてくれ。私に出来ることがあればなんでも・・・」
文「ふーんへぇー・・・（見下ろすような笑み）」

あんまり出番ない文ちゃんと妹紅を絡ませてみたかったんだ

そうか、妹紅はジャンプ派か・・・

きっと、パルスィだけはチャンピオン派で仲間がいない、だとおもろいな

こんどは文にいいようにカメラのモデルにされそうだな

>>216-217を勝手に自分で小ネタにしてた>>215のルナパルにつなげる

パルスィ「はぁ…はぁ…恐ろしい目にあったわ…主に、機械で責められたわ…」
ルナサ「ふーん、（>>215）私を止めておいて、一人でにとりの心を弄んで楽しむなんてねぇ…」
パルスィ「！！」
ルナサ（ニコニコニコ…）
パルスィ「いや、あの、でも、にとりの逆襲を受けたわけだし、ね♪」
ルナサ「そういえば、今日、レイラはメルランたちの部屋に泊まりに行っていたわね。あーあ、今晩は眠れないわ…あぁ、欝ね…♪」
パルスィ（寝かせてもらえないんですかーー！？ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
…
カクレドエスゥーーーーーッ（ドア開き）
…
ルナサ「あら、寮の入り口にも付けたのね。にとりったら、お値段以上な仕事ぶりね…」
パルスィ（い、今の音なに！？本当に怖いんだけど！）
ルナサ「あぁ…夜まで待てないわね…もう始めちゃおうかしら…♪」
パルスィ（怖い！怖さ１２０％！）
…
キタイ１０００パセーーーーンッ（ドア閉まり）
…
パルスィ「某魔法先生2期のＯＰシメ歌詞みたいな音で私の本心を出すなぁぁぁぁぁ！」
ルナサ「ウフフフフ…」

なんか、ルナサとパルスィが壊れだしてるような、躁鬱繰り返しも欝病の症状の一種ってことで…

>>217から数日後

〜永遠亭〜

紫「･･･はぁ、もううるさいったらありゃしない」

藍「もう学園中が自動式になってしまいましたからね･･･」

永琳「･･･だからって、何で皆で家に来るのかしら？」

咲夜「仕方ないでしょう？今の学園は地獄と化してるんだから」

紫「･･･もう、造ったにとりにさえ壊せないなんてねぇ･･･はぁ」

一同「「「「はぁ･･･」」」」

霊夢「なら、私に良い案がありますけど？」

慧音「うおっ！？･･･お前達もいたのか」

霊夢「そりゃ、学園が開店休業状態ですから･･･で、私が考えた解決策は聞きたくないですか？」

紫「それは聞きたいけど･･･」

霊夢「けど？」

永琳「貴女の事だから、何か見返りでも求めてるんでしょう？」

霊夢「あ、ばれました？」

紫「はぁ･･･まあ、仕方ないわね。それで、解決策というのは？」

霊夢「実はですね･･･」

少女説明中...



慧音「･･･成る程」

永琳「確かに、これは貴女にしか思い付かない案ね」

藍「紫様、どうします？」

紫「･･･ええ、この案採用するわ」

霊夢「そうこなくちゃ♪」

紫「それじゃ、この件は貴女に任せるわ霊夢」



つづく

>>222から続き

フラン「･･･私に用事って何ですか？前会長さん？」

霊夢「いえ、次の生徒会会長の貴女に言い忘れた事があってね」

フラン「言い忘れた事？」

霊夢「そ。実は、生徒会には会長だけにある特権があるのよ」

フラン「それは前に聞きましたけど？」

霊夢「まあ、最後まで聞いて頂戴。･･･その特権の中に、『会長の座を引き渡す際、次の会長は仕事として前任者の指示に１回だけ従う事』とあるのよ」

フラン「･･･なんで、そんな面倒な事を言い忘れるんですか･･･はぁ」

霊夢「仕方ないでしょ？私だってその特権の洗練を受けたんだから。これはもう生徒会の暗黙のルールなのよ」

フラン「･･･それで？貴女は私に何を指示するんですか？」

霊夢「それは･･･、この学園の校舎を建て替えてほしいのよ」

フラン「･･･は？」

霊夢「ほら、貴女中等部の時に何回か校舎をぶち壊した事があるでしょう？あの時みたいに、校舎を壊してくれればいいの」

フラン「･･･大丈夫なんですか？私がそんな事をして？」

霊夢「大丈夫よ！学園長には話をつけてあるし、この校舎も結構ボロが来たからこの機会にね･･･？」

フラン「仕方ないなぁ･･･、これっきりですよ？」

霊夢「ありがと。･･･あ、これは学園長の許可証よ。何かあれば、これを出せばいいわ」

フラン「･･･そういえば、いつ頃壊せばいいんですか？」

霊夢「そうね･･･、明日には初めて構わないわよ」

フラン「･･･わかりました」



少女準備中...

霊夢（ふふ、うまくいったわね）

つづく

天子｢建物をぶっ壊すのなら私の出番ね！｣(物陰で聞いていた)

>>223から１日後

霊夢「･･･凄いわね、まさかこんなにも変わるなんて」

校舎は跡形もなく、見事にぶっ壊れていた。勿論、超合金で造られたあのドアも木っ端みじんになっていた。

フラン「どんなもんです？昔よりは遅いですけど、ざっとこんなものですよ」

霊夢（あれだけ苦労したドアを、たった１日で消し去るなんて･･･）

フラン「後は校舎の建築だけですが･･･、デザインはどうします？」

霊夢「デザイン？そうね･･･いっその事、貴女の家みたいに豪華にしちゃいなさい。あ、それとドアは木製でお願いするわね」

フラン「？･･･わかりました」

少女建築中...



〜数日後〜

紫「こ、これは凄いわね･･･」

咲夜「まるで、紅魔館ね･･･」

幽々子「あらあら、寮も立派になっちゃって」

フラン「どうです？これなら学園の評判も上がりりますよ」

霊夢「･･･わ、私より優秀かもね」

紫（･･･で、肝心のドアはどうなったの？）

霊夢（ええ、全て前の木製に戻しました）

永琳「と、とりあえず中に入りましょうか？」

ドア「ｶﾞﾁｬ」

紫「おお！『ババーーァ』じゃない！！」

藍「よかったですね、紫様？」

紫「そ、そうね、これなら問題はな･･･」

チャイム「バーァバーァバーァバー･･･」

紫「･･･ぅ、うわあぁぁぁあん！！（泣きながら走っていく）」

藍「紫様っ？！」

慧音「･･･フランドール、今のは？」

フラン「ああ、まだチャイムのスピーカーが届いてないので代用としてミスティアさんを使ってます」



一応、こんなんでどう？

これにて『東方天国扉』異変は一件落着ですね!
めでたしめでたし……?
って、ﾁｬｲﾑw
無理あるw

休み時間…。

妹紅「お、霊夢のリボンいいなそれ」
霊夢「そう？貴女のもなかなかいいわよ？」
妹紅「そ、そうかな？」
チルノ「あたいもさいきょーのリボンだよ？」
お燐「あたいもだにゃー」
小町「あたいもそうだぜ？」
メディ「私も…」
雛（回転しつつ廊下を通りかかる）
妖夢「私もリボンです」
ルーミア「私もなのだー」

わいわい…

輝夜「…うわああん、幽香ー！（ﾀﾞｯｼｭ）」←髪のみ
アリス「…うわああん、さとり先生ー！（ﾀﾞｯｼｭ）」←カチューシャ

…何気に、リボン、かぶりもの率が高いですね。

輝夜がもしリボンしたらスターと間違えられる罠

>>225
もはや収拾のつかなくなったドアネタを綺麗にまとめて終わらせるとは…恐ろしい子っ！

>>227

パルスィ「・・・妬ましい」

もういっそゆうかりんと早苗さんがうどんげにやったように妹紅を二人の共有物にしたら？

すまん、なんか誤字とか酷くてorz

>>229
･･･正直、照れる(/ω//)

ミュージカル「東方天国扉」
>>225を脚色

幽々子「♪どうして〜なの〜なぜ私の心は覗けないの〜？」
妖夢「♪それは〜きっと〜あなたが亡霊だから〜」

セリフ
霊夢「学校全体のドアが…もう破壊するしかないわ！」
にとり「そんな…」
フラン「それじゃ…さっそく」

扉「バ…バ…ワ…私…は」
霊夢「！？」
扉「私…は…守り…たかっタ…」
フラン「ギュっとして…」
霊夢「フラン！ダメ！」
フラン「ドカーン！」
ドカーン！！
ガラガラ…
神奈子「調べてみてわかったよ。あれは学校の意志さ。私たちにメッセージを伝えたかったんだ」
霊夢「メッセージ？」
神奈子「この学校は『よくないモノ』を呼び寄せすぎたのさ。異変がよく起きていただろう？それを払って欲しかったのさ」
霊夢「そんな…だからあんな憎まれ口を叩いて…学校全体に侵食して…」
ガクッ
神奈子「気を落とすな。長年生徒と会えて幸せだったとさ。建物はいずれ崩れる。どんな思い出を残したのかが大切なんだ」
霊夢「八坂先生…」

そしてエンディング…ミュージカルは大盛況のうちに幕を閉じました

しかし当初の、魔理沙と霊夢の仲を取り持つという目的は忘れ去られていましたとさ

レミリア「なによぅ、みんなしてマリレイマリレイって・・・」

永琳「こんな学校で授業うけさせたくないわっ......うぅぅ」
永琳のおっぱいから音が
ガチャガチャピーシュンシュンビーービーーフォンフォンチュイーーーんスウスウっ%$#&*?@\§∀
永琳「おっぱい砲発射まで....」キュィィーーー
「参っ」
シュフゥーーー
「弐っ」
ゴォォォォーーー
「壱っ」
チュイﾞィィィーーー
「発っ射ぁーーーっ」
フォォォォーーーーー

紫「アッーー!!」
アボーン
学校は粉々に吹っ飛びました。

終

職員室　朝礼

映姫「えー、本日　若　手　教　師　の方々は授業が終わったら勉強会を受けてもらいます。何か質問は？」
美鈴「時間はどれくらいですか？」
映姫「1時間ほどです」
咲夜「内容は？」
映姫「『昨今の教育における問題点と対策』です」
慧音「講師は誰が？」
映姫「藍先生と永江先生です。私は委員会に行かないといけませんので」
さとり「…わかりました」

放課後…。

美鈴・咲夜・慧音・さとり「「「「……」」」」
永江「…何で皆さんいらっしゃるんですか？　別に受けなくても…」
紫・幽々子・神奈子・永琳「「「「え？　そうなの？」」」」
藍「ゆ、紫様まで…」

この学校のトシマーズは行動がチャーミングだなｗ

紫「永江先生、少しいいかしら？」
衣玖「はい、なんでしょう？」
紫「これはあくまで噂であり不確かな情報なんだけれども、
　　永江先生は土曜の定時後にはハデな服に着替えてダンスクラブへ行っているんじゃないか
　　って生徒の保護者から相談を受けているわ」
衣玖「そ、それは・・・」
紫「学園の教師ともあろうものが、そのような場所に出入りするのは、
　　倫理上問題があるんじゃないか、ってね」
衣玖「も・・・申し訳ございません、確かにそれは私です。
　　　　日々の仕事のストレスを晴らすために、クラブでフィーバーしていました・・・」
紫「いいのよ、別にあなたを責めているワケじゃないわ。
　　私たち教師も学校から一歩外へ出ればただの妖怪（天人？）よ、
　　公序良俗に反する行動をしないかぎりは、何をしてもいいと私は思っています」
衣玖「学園長・・・」
紫「でも、この学園の教師がどのような場所で何をしているのか、学園を預かる者として知っておかなければなりません」
衣玖「はぁ・・・」
紫「というわけで、今週末は私もクラブへ連れて行ってちょうだい☆」
衣玖「え、そ、それは・・・」
紫「いいじゃな〜い、一度でいいから行ってみたかったのよ〜！」
衣玖「私は構いませんが」
紫「本当に、ありがと〜」
衣玖「いえ、別に私はそんな・・・」
紫「みんな〜、オッケーがでたわよ」
衣玖「！？」
紫・幽々子・神奈子・永琳「よろしく〜☆」

>>238
ああもうこの4人はかわいいなぁもう！！

>>238 ニヤニヤしたw

男子「おいバカ！」
男子「バカチルノ！」
チルノ「バカってゆーな！」
男子「じゃあ7×7は？」
チルノ「う…ぐ…しじゅう…よん…」
男子「あははは！やっぱバカじゃん！」
女子「ちょっと男子！やめなよ！」
男子「わー逃げろ！」
女子「まったく！チルノちゃん、きにしないでね」
チルノ「バカじゃないもん…」
女子「…じゃあ、先にかえるね。また明日！」
チルノ「うん…バイバイ」

チルノ「う…グスっ…ひっく…」

慧音「すまんな、小等部の資料運び手伝わさせて」
妹紅「いや、これくらいなら構わないよ」
慧音「ん？あれは…」

慧音「どうしたチルノ？もう夕方だぞ？」
チルノ（カリ…カリ…）
慧音「算数ドリル？お前勉強してたのか？」
チルノ「あたい…バカじゃないもん…」
慧音「チルノ…？」
チルノ「やればできるんだもん！たいきばんせーなんだもん！」
慧音「お前…」
慧音はチルノの頭に手を乗せた
夕日が二人を赤く染める 慧音「頑張りやさんだな。でもあんまり無理は…」
チルノ「だって…あいつらが…！」
慧音はチルノを優しく抱きしめた
チルノの表情が、驚きから泣き顔に変わっていく
慧音「そうか、つらい思いをしたんだな。大丈夫。お前は大丈夫だよ。こんなに頑張ってるからな。私も手伝ってやる。だから大丈夫だよ」
チルノ「う…ふぇ…うわああああん！」

星空の下、チルノは妹紅におぶされていた
妹紅「泣き疲れて寝ちゃいましたね」
慧音「すまんな…送るの手伝ってもらって」
妹紅「構わないよ。それにしてもチルノにあんな一面があったなんて」
慧音「ふふ…無邪気な寝顔だな」
妹紅「いつか報われるといいな、チルノ」

失礼だけど
チルノには不適合な話だと思う

その話がお空ならなんか感動出来そう。

やったね慧音先生、ついにスポットライトが当たったね


慧音「それにしても、こうして見るとチルノは妹紅の妹みたいだな」

妹紅「そうですか？私から見れば先生は皆のお姉さんて感じがしますね」
慧音「はっはっは、じゃあこの場は私と妹紅とチルノの三姉妹って事か？」
妹紅「ははは、がんばり屋な妹を持つと大変ですね」慧音「いつまでも迷ってばかりの妹を持つのも気が気じゃないんだが、ん？」
妹紅「ちょっ、それは･･･うぅ」

チルノ「･･･しぇんしぇ〜･･･もこ〜･･･（寝言）」


確かにお空もありだな、でもチルノで書かせてもらったわ

WBCの日韓戦後

妹紅「よっしゃぁぁぁぁぁ日本勝利ぃぃぃぃぃーーーー！！！」
魔理沙「村田最高だぜぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
アリス「うるさい・・・」
輝夜「野球なんてなにが面白いんだか」

魔理沙と妹紅は野球の話題で盛り上がれそう

>>241 いやぁ東方系にしてはチルノの出番が少ないスレだったもんで

>>243 でもパワプロのサクセスはやる輝夜
アリスをはじめ、西洋系のキャラは野球興味なさそう
そういや萃香達が野球やるネタあったな

>>241
だがそれがいい

>>244
最近、東方キャラが野球をやったら…を妄想してるんだが
年増ーズがもれなくパワーヒッターになってしまいます

妹紅と魔理沙は帰りがけにラーメンとか食べてそう
そしてお互いの恋愛事情とかについて愚痴り合ってそう

てかこの学園のプレイガールの双璧をなす二人が歩いているだけで
かなり人目を引くよな

>>246
学園のプレイガール双璧をなす妹紅と魔理沙
そして唯一神的プレイボーイである俺君
この3人が並んで歩けば人目を引くどころか不思議引力的なものでブラックホールが生じてもおかしくない

ここでマリモコ…想像がつかんな

二人でキャッチボールしている光景が見えた

この二人に引っかかるとは、アリスはミーハーだなｗ

ソフトボールのほうが萌える
ドリームチーム百合娘
1番 ｼｮｰﾄ にとり
2番 ｾｶﾝﾄﾞ早苗
3番 ｻｰﾄﾞ フラン
4番 ｷｬｯﾁｬｰ魔理沙
5番 ﾚﾌﾄ てんこ
6番 ﾌｧｰｽﾄうどんげ
7番 ﾋﾟｯﾁｬｰ霊夢
8番 ﾗｲﾄ アリス
9番 ｾﾝﾀｰ あや
0番 ＤＨ パチュ

シルバーチーム年の瀬
1番 ﾗｲﾄ さとりん
2番 ｾｶﾝﾄﾞ 白岩さん
3番 ﾌｧｰｽﾄ えーりん
4番 ﾚﾌﾄ ゆゆ様
5番 ｷｬｯﾁｬｰみさえ
6番 ﾋﾟｯﾁｬｰゆかりん
7番 ｾﾝﾀｰ 映姫
8番 ｻｰﾄﾞ 諏訪子
9番 ｼｮｰﾄ 藍
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ 読心術師さとりん

>>250
教師陣テラOB臭ｗゆかりんとか2回でスタミナ切れ始めるだろｗ
ここはひとつ若手教師陣中心でだな…

1番 ｷｬｯﾁｬｰ咲夜さん
2番 ｾﾝﾀｰ えーき様
3番 ｻｰﾄﾞ 藍
4番 ﾋﾟｯﾁｬｰ美鈴
5番 ﾌｧｰｽﾄ けーね
6番 ﾗｲﾄ 神奈子
7番 ﾚﾌﾄ ゆかりん
8番 ｾｶﾝﾄﾞ こいし
9番 ｼｮｰﾄ さとり

ﾋﾟｯﾁｬｰ:美鈴
ｷｬｯﾁｬｰ:慧音
ﾌｧｰｽﾄ:映姫
ｾｶﾝﾄﾞ:咲夜
ｻｰﾄﾞ:レティ
ｼｮｰﾄ:藍（諏訪子）
ﾗｲﾄ:神奈子
ｾﾝﾀｰ:衣玖
ﾚﾌﾄ:紫

ﾋﾟｯﾁｬｰ:紫、藍

監督:さとり
ﾄﾚｰﾅｰ:永琳
ﾁｱｶﾞｰﾙ:幽々子

ピッチャーが美鈴から紫に代われば、美鈴が外野について
２、３回でバテた紫の代わりに藍が出る感じかな？
紫はそのままベンチで永琳から酸素を与えられると

そういや
ソフトボールってヘッドスライディング無しなんだよな。
けーね先生の頭突きは無しってことか

うどんげ「分身魔球ぅーーーッッ！！」

神奈子「特注バット！　御柱ぁぁあぁあああぁあ！！！」

咲夜「どんなボールでも、私が打ち返してあげましょう！」

文「あ、十六夜先生は審判をお願いしますね」

咲夜「･･･え？」

ピアカスで配信来てるお（　＾ω＾）

25 . としふぁいch (126 / 126)
[STG - 東方星蓮船]
「体験版」
http://localhost:7144/pls/8846AC5B3E64E1B0E7B8BD1873BD16E6?tip=221.191.75.44:7144
実況スレ
http://yy65.60.kg/test/read.cgi/toshifai/1236484172/


ピアカス入れてない人はここからダウンロードすれば配信が見れるお（　＾ω＾）
http://www.peercast.org/download.php

〜ベンチ〜

パチュリー「はぁ･･･、何で私がマネージャーやんなくちゃならないのよ」

さとり「まあまあ、マネージャーなんて簡単よ？」

パチュリー「そりゃ、先生はそうでしょうけど･･･」

文「え〜、バッター代わりましてパチュリー」

パチュリー「･･･え？」

パチェ打てなさそう…
でもキャッチャーなら巨人の森になるるっ！

代打勇儀はバットに酒しぶきをかけると予想

萃香辺りのボールを打ち返そうとすると、バットがへし折れそう…
と言うかキャッチャーの命が危ない

パチェ「魔導書より重い物を持ったことがない私がバットを振り回すだなんて……」
魔理沙（ベンチから）「ありゃ駄目だな」
文（ベンチ）「侮らないで、私の采配は絶対なのです」
神奈子「ワンアウトは貰ったも同然ね。だがど手加減はしない。喰らえ、180KMストレート！」
パチェ「ひぇぇぇぇぇ！？」
文（ベンチ）「パチェ−、スタンドに叩き込んだら魔理沙がキスしてくれるそうですよー」
魔理沙（ベンチ）「おいこらッ！？」
パチェ「（ぐわぎゃぁぁぁぁぁぁんーーーッッ！！！）」
神奈子「ば、ばかな……」
パチェ「フッ……たわいもない」

愛の力だな

霊夢「ほら、パチェ！塁を回って！」
パチェ「る、塁？」
魔理沙「一周して帰ってくるんだ！」
パチェ「な・・・長い」

パチェ「ふぅ・・・ふぅ・・・むきゅ〜・・・！」
２塁を越えた辺りで倒れる

霊夢・魔理沙「パチェ！？」

パチェ「む・・・きゅ〜・・・」
魔理沙「だ、大丈夫か！？」
紫「あー！触ったわね！アウトよ！アウトォ〜！」
魔理沙「そんなの別に構わないぜ！！」
紫「え？」
パチェ「ま・・・魔理沙？」
魔理沙「大丈夫だ。今、八意先生の所に連れて行ってやるからな
　　　　パチェ、よく頑張ったな、かっこよかったぜ！」
お姫様抱っこで連れていく
パチェ「ま、魔理沙！？」
魔理沙「少し揺れるけど我慢だぜ☆」
パチェ「む〜きゅ〜！（幸せ〜！）」

紫「あ・・・あう、とぉ〜・・・」
藍「学園長」
衣玖「空気を読みましょうね」
藍「生徒チームに一点追加で再開だ！」

紫「・・・・・・」
神奈子「ど・・・どんまい・・・」

手芸部部室。

妹紅「新任教師の十六夜咲夜です
あんてな、ははは（鏡の前でメイド服着用中）

小町

しまった途中送信OTZ。
手芸部部室。

妹紅「新任教師の十六夜咲夜です！　なんてな、ははは（鏡の前でメイド服着用中）」

ｶﾞﾗｯ！　ﾋﾟシャッ！

妹紅「ぬ、ぬおおっ！///　こ、小町？！」
小町「はあはあ、そ、そのコスプレ、も、もこうか！　まあいいや、カ、カラースプレーかしてくれ！　緑の奴！」
妹紅「な、なんで？！」
小町「いいから早く！」
妹紅「あ、ああ、ほら」
小町「サンキュ！　ぬおお、やべえ、キター！（髪にスプレーしてダンボールに入る）」
妹紅「な、なんだ？！」

タッタッタッタ、ｶﾞﾗｯ！

妹紅「ぬおっ！」
映姫＃「小町ー！！！　十六夜先生、小町を見かけませんでたか！」
妹紅「あ、いえ、あの…」
映姫＃「むっ、そこにいるのは誰です！」

緑色の頭を出す小町

映姫＃「…何だ、キスメさんですか。ここにはいないようね、それでは十六夜先生失礼しました」
妹紅「は、はあ…」
ﾋﾟシャッ

映姫＃「小町ー！　何処に行った小町ー！！！」

小町「ふう、やれやれ（出てくる）」
妹紅「…そうか、髪形が似てるキスメちゃんに偽装したのか…。ところであんた映姫先生に一体何したんだよ。私を咲夜先生と誤認するほど頭に血が上っていたけど？」
小町「いや、えーきさまのお説教中に、胸をしこたま揉んで、押し倒しちゃってさー///」
妹紅「ちょ、お前何でそうなるの？！！」

お空「ぼーるをここに(カポッ)････うんしょっ････できたっ」
映姫「かかってきなさい私が白黒ハッキリつけてあげますからっ」
お空「いきまぁす････ほいっャ」(ポッン)
手から高速で放たれた玉は勢い良くストライクゾーンへ
映姫「見切ったぁっーー(ブゥン)････」(腰から)ゴキッ
お空「うにゅ？」

映姫「アッーー！」

ソフトボール大会の翌日、
普段運動とかしなさそうな先生方は筋肉痛で苦しんでそうだな

翌日はまだ全然平気なトシマシーズ

翌日

校内放送

映姫「えー、緊急のお知らせがあります。先日のソフトボールの大会で先生方が多数欠席のため教師がまったくもって足りません
　　　このままでは学校運営がにっちもさっちもいかないので、臨時の教師として名乗り出ていただける生徒を募集しています」

アリス「へぇ、面白そうね」
パチェ「先生か、少し憧れていたわ」
魔理沙「授業はパワーだぜ！！」
妹紅「私は……無理かな」

新作ネタはいつから開放？

アリスと妹紅で家庭科を教えられそうだな

できれば決定版まで新作ネタは控えて欲しい

体験版web配信まで待ってくれると助かる

輝夜「古典の授業を始めるわ、まずは伊勢物語から････教科書････」
橙「････12ページですよ」
輝夜「ありがと････えーと『あづさ弓』ね、読んでくれる人は･･今日は９日だから９番のチルノ」
チルノ「はいっ･･むかし、おとこ、かたいなかにすみけり。おとこ、･････････」
輝夜「良くできました。」

こんな感じでしょう。

霊夢先生の社会（神社見学）
早苗先生の常識に囚われてはいけない家庭科
輝夜先生の自習

「チルノのパーフェクト算数教室」を思い浮かんだんだが･･･どうしよ？

どうしよって…
巣に帰ったら?

さとり先生の読心術のススメ

新作ネタはＷＥＢ配信からが妥当だろうな。
今回はとんでもないネタキャラもいるから楽しみだわｗ

妹紅「んじゃ、授業始めるか。この間までは過去分詞の形容詞的用法をしていたんだよな？」
チルノ「はい、そのとおりです」
妹紅「判った。今日は現在分詞の形容詞的用法をするぞ。っと、その前に速読のプリントを消化しないとな」


妹紅「時間だ。延長して欲しいか？……居ないな。んじゃ一番後ろの人集めてきて」
大妖精「…最初から飛ばしてるな…」
橙「ねぇ、大ちゃんチルノちゃん」
チルノ「どうしたん？」
大妖精「え？」
橙「…教科書忘れた」
チルノ「おいおい…」
大妖精「見せるよ。席寄せて」
橙「ありがとう」

去年教育実習に行ったがたまに質問責めにあって困る事がある

輝夜「つまり竹取の翁が光る竹を切ったら素晴らしい美少女がいたわけよ」
大妖精「せんせー」
輝夜「なに？」
大妖精「なんで「うつくし」なのに「可愛らしい」になるんですか？」
輝夜「それは、この時は意味が違ったからよ」
チルノ「じゃあ、なんで意味が変わったんですかぁ？」
輝夜「！！…そ、そうね…(知らないわよそんなこと…)」
生徒Ａ「そうだよね〜私も知りたいでーす」
生徒Ｂ「私も私も〜」
ルーミア「そーなのかー」
輝夜「(うっ…！！事態は最悪な方向にっ！！)」

>>281
そんな中、生徒の方に詳しいのがいたら厳しいよなｗ
特に歴史はマニアがいる可能性がある

>>282

＞ >>281
＞ そんな中、生徒の方に詳しいのがいたら厳しいよなｗ
＞ 特に歴史はマニアがいる可能性がある

>>283
ミスって送ったｽﾏｿ

>>282
いや、むしろそっちの方が生徒の注目が変わって助かるんだ
先生は知ってて当然、それを知ってる生徒SUGEEEEEEEEEだから
それよりキツいのは…

輝夜「ご、ごめんね
　　　ちょっと忘れちゃった
　　　(間違えても知らないとはいえねえ)」
生徒Ａ「え〜」
チルノ「本当は知らないんじゃないんですか〜？」
輝夜「(ぐおっ！チルノ！てめえ鋭すぎだおい！)い、いやねえ、そんなわけないじゃない！
　　　たまにド忘れしちゃうじゃない！みんなもあるでしょ？」
生徒Ｂ「本当にですかぁ〜？」(疑いの目)
ルーミア「そーなのかー」
輝夜「(うっ！全員の目が痛いっ！！)」

そんな掘り下げた質問は小学校か中学校かな？
高校では寝るから、逆に発問を考えまくったわｗ


霊夢「はぁ？知らないわよ。そんなこと自分で考えなさい！」
チルノ「・・・ｼｭﾝ」
霊夢「う・・・あー、その、なんだ
　　　それを調べて、私に教えてくれたら嬉しいなぁ〜なんて」
チルノ「ホント！あたい頑張って調べてくる！」
霊夢「うんうん」

お空「先生！」
霊夢「何かしら」
お空「現状、核融合炉の実現と実用性・・・」
霊夢「しらん！」

高等部で古典の授業

輝夜「授業の評判がすこぶる良いので、高等部でも教鞭を振るうことになったわ
　　　あんたら耳をかっぽじって聞きなさいよ」
妹紅「え、えーと助手の妹紅です。このたびはお日柄もよく（緊張気味）」
輝夜「なにしゃちこ張っているのよ。見慣れた顔ばかりじゃない」
妹紅「だだだだだって私のようなおつむに欠けたバカがものを教えるだなんて……」
輝夜「しゃきっとしなさいしゃきっと、だらしない」
小町「おいおい、今日の内容は夫婦漫才かww」
萃香「犬も食わないってねww」
勇義「朝からお熱いねぇwwww」
輝夜「よし、あんたら三人は成績は甲ね」
妹紅「おぉいッッ！？///」
アリス「ケッ……（やさぐれている）」


そういや高校の時戦国馬鹿がいたな

情報の時間

香霖「今日は自由研究発表の時間だ、まずは輝夜っ」
輝夜「えーと、テーマは米国国防総省の極秘ファイルです」
香霖「で内容は？」
輝夜「宇宙人の隠ぺいと愛国者の秘密協定についてです」
香霖「よく調べたな、調査方法は？」
輝夜「･･････」
香霖「どうした？」

その後永遠亭に怪しい男達が来たのは言うまでもない

職員室

萃香「けーね先生ー、これ教えてー（ごろごろ）」
慧音「何だ伊吹…、ここはだな…、こら、なつくな…」」

咲夜「…仲がいいのね…意外だわ」
美鈴「上白沢先生が変身時に角が二本あったのを見てから、親近感が沸いたそうですよ？」
咲夜「…そ、そうなの…」

萃香w
かわいいなw

新しいな
慧萃････その発想は思いつかなかった。

昼休みに角相撲とかしてそうだな
慧音は頭突が得意だから意外と善戦しそうだｗ

やっぱり鬼のパンツは良いパンツなの？

角２本けーね　萃香
角１本勇儀
カブトとクワガタみたいな関係だろうなｗ

廊下

萃香「うどんげー、おんぶしてー」
うどんげ「う、うん、いいけど…」
萃香「わーい」

萃香「あー、てゐー、その杵貸してー」
てゐ「いいウサ。その瓢箪と交換ウサよ？」
咲夜「……」

教室
咲夜「では、授業を終わります」
阿求「礼！」

ざわざわ

萃香「リグル〜、遊ぼう〜」
リグル「いいよ？　何して遊ぼうか？」
咲夜「……」

職員室

咲夜「…伊吹さん、意外な子と仲がいいのよね…」
美鈴「ああ、それは頭に二本生えてるからなんだそうですよ？＾＾」
咲夜「…そ、そうなの…？」
慧音「はは、可愛いじゃないか。ただ、フルパワーで突進されると流石にﾋﾟﾁｭるけどな…」
咲夜「そ、それはそうね…、ﾋﾟﾁｭらないよう、気をつけてください」

勇儀の角相撲は真面目にヤバいから。刺さるから。

咲夜「さてもう少しでホワイトデー。えーきたんやさとりたんやお嬢様に愛がたんまり込められたお返しをいただきたいお」

>>292
鬼はパンツじゃなくてドロワーズ派なんだぜ

ホワイトデーとかまた争奪戦が

咲夜「私もああいう耳があれば…」

とかいっておもむろに犬耳付け出す咲夜先生かわいいです

パルスィ「ホワイトデーねぇ…また妹紅や霊夢たちの間で嫉妬が起こるわね」
ルナサ「そうね…でも、今回は私たちがその嫉妬の渦中に入ることも出来るのよ？」
パルスィ「え？だって、私達って、別に妹紅とは親しくないし…」
ルナサ「これ、なんだと思う？」
パルスィ「バレンタインデー用の包装紙よね？…あ！？」
ルナサ「(前スレ>>520)そう、どちらに渡すかうじうじ悩んでいた妹紅の持っていた本命チョコのなれの果てよ。
　　　　　酔っ払って出て行ったまま、ここに忘れていったんでしょうね。悪くなるといけないから、もう中身は食べちゃったわ。
　　　　　あ、ちなみにあなたも共犯よ」
パルスィ「ノリノリでチョコケーキを作っていたと思ったら、そんな原材料が…。
　　　　　　そういえば、酔いが冷めた妹紅が美鈴先生に泣きついてから、急激に美鈴先生も妹紅を意識したのよね？」
ルナサ「あれは思わぬ副産物だったわ…。ともあれ、私たちは妹紅にお返しをしなきゃいけないわね。チョコを食べちゃったんだし｣
パルスィ「そうね…。で、どんなの作るの？」
ルナサ「私たちらしく、黒いチョコクッキーに緑色の砂糖菓子で飾ろうかと。一見本命に見えそうにしてね…」
パルスィ「あの二人の強い嫉妬が目に浮かぶわ…結局渡せずじまいだったらしいしね…」
ルナサ「欝と嫉妬は、忘れた頃にやってくるのよ…ウフフフ…」

レイラ「ルナサ姉さんたち楽しそう…あんなにニコニコして…｣
リリカ「いや、あれは悪いこと考えている笑顔だから｣

>>291
ディアブロスの生態を連想した俺はモンハン中毒

>>301
お前のせいで朝っぱらから吹いちゃったじゃないか


萃香「あたしの角の方が立派だよ！」
勇義「いーや、あたしの一本角の方が立派さ」
萃香「勇儀のなんて小さいし一本だけじゃないか」
勇儀「あんたのは確かに大きくて見映えはいいさ、だけど横向きの角じゃ邪魔なだけなんじゃないの？」
萃香「うぅ言うなよ〜、気にしてるんだからさぁ」

Ex慧音「よーし、一気に仕事を片付けるか！」
萃＆勇「････ゴクリ」

慧音｢(ハッ！私はもこたんを愛する身、なぜ萃香と一緒にいるのだろうか…)｣
慧音｢萃香、すまないがもこた…藤原のところに行ってくる｣
萃香｢え〜、いやだぁ〜(涙目)｣
慧音｢(ウッ！こ、これは…)｣

慧音がロリに目覚めてしまいそうです

もともと変態な慧音が更に変態になる瞬間だな

咲夜「今何か同族の香が」

けーね先生は隠れロリコン。教師しているのは性癖を隠すためで本当は生徒にﾊｧﾊｧしているんだぜ。

ロリじゃ瀟洒な人とかぶるから年下以下ロリより上好きというのはどうだろう
咲夜さんからスイカ辺りまで幅広くだな

えーりん新米教師時代（初等部の教師）

えーりん「はぁ……自分の血族じゃないけど、3人も子供を抱える身じゃバツイチも同然ね
　　　　　こんな身の上じゃ敬遠されてしまって結婚できそうにないわ」
輝夜「馬鹿妹紅馬鹿妹紅！！（げしげし）」
妹紅「うぇぇぇぇぇぇぇぇん！？」
えーりん「こら姫様ッッ！　あなたともあろうお人がいじめなんて下衆な真似を！」
輝夜「うわー逃げろー」
えーりん「まったく……上白沢さんのとこの子をからかって」
妹紅「しぇんしぇぇぇぇ〜〜（しがみつく）」
えーりん「ごめんなさいね。帰ったらよく言いつけておくから
　　　　　ほら、泣かないの」
妹紅「うん……いつも助けてくれてありがとう先生」
えーりん「でも助けて貰ってばかりでも駄目よ
　　　　　自分の力で切り抜けなきゃ、ね。私がいつも見ているわけじゃないのよ」
妹紅「いいもん、私先生とけっこんしてずっと一緒にいるもん！！」
えーりん「こ、こら///　大人をからかうもんじゃありません！！」
妹紅「だって先生好きな人いないんでしょ？」
えーりん「そ、それはそうだけど……」
妹紅「なら決まりだね！！　はい、ゆーびきーりげーんまん――」


えーりん「――てな甘く酸っぱい思い出があったのよ……
　　　　　今でもいつの日か私の元に返ってきてくれると信じていてね……」
うどんげ「はぁ……」

>>307
けーね先生はロリショタが大好きなガチレズというのはどうだろう

職員室

萃香「けーね先生、遊んで遊んで〜」
慧音「む、むぅ…、小テストの採点が出来ない…（しがみ付かれている）」
衣玖「あらあら、微笑ましいですね」
美鈴「本当ですねぇ…（フランお嬢様みたいだなぁ…）」
咲夜「いいなぁ…角欲しいなぁ…（ほわ〜ん）」
慧音「…ほのぼのと見てないで何とかしてくれよオイ！」

慧音「（い、いかん…、なんとかせねば…。そ、そうだ　これだ！）」

慧音「す、萃香！　藍先生の被っている頭巾の中身、お前のような角かもしれないぞ！　確認してみろ！」
萃香「え、あ、本当だー！　らん先生ー！」
慧音「ふう、ようやく離れてくれた…」

朝の職員室

紫「う、うぅ・・・」
永琳「あら学園長、どうされました？」
紫「きょ、今日はアノ日なのよ・・・」
永琳「あぁ」
衣玖「あの〜日　あの時　あ〜の場所で　君に会えなかったら〜♪
　　　　学園長、ラブ・ストーリーが突然に始まったんですね☆」
永琳「・・・」
紫「そ、そうなのよ曲がり角の出会いがしらに出会った男性と一目で恋に落ちて、ってんなわけあるかーい（怒）」
衣玖「アーッ（スキマ）」
永琳「とにかく、今日はあまり無理されない方がいいですね、あとでお薬出しときますね」
紫「お、お願い・・・」


最近、ネタに苦しんでるんだ・・・orz

映姫「見た？あの顔w」
藍「見ましたっ！あれはヤバいですってwww」
美鈴「どうしたんです？」
映姫「慧音先生の顔の話ですよぉ」
美鈴「何ですか？ソレ」
藍「知らないんですかw？慧音先生アへ顔説ですよ、可愛い娘と遊んだ時間だけ顔が崩れるんです」
映姫「慧音先生だわ、ほらっ美鈴先生っ」
美鈴「ん？」


(萃香と別れた後)Ex慧音「キヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」(口からヨダレ、鼻から鼻水、目は白眼)


美鈴「き、きもい(コレが噂のきもけーね)」

さとり「ああ、今日も胃が痛い！！　私もステキな恋をしてお嫁さんを貰って穏やかに暮らしたい！！
　　　　純粋で頼りがいがあって心優しくて……」

めーりん先生ぐらいしか

>>313 >>314
　さとり×美鈴、だと・・・・・・？

　さとり「美鈴先生、ちょっとよろしいでしょうか？」
　　美鈴「古明地先生、なんでしょうか」
　さとり「授業で使う資料作りが難航しておりまして、
　　　　申し訳ありませんが手伝っていただけませんか？」
　　美鈴「ああ、はい。そんな事でよろしければ・・・」
　さとり「ではよろしくお願いしますね」

　ここまでは見えた。でもここから先が見えなかったんだぜ。

>>313
それが望みなら咲夜さんしかいないな
頼りがいはあるし
多少ベクトルがおかしいがとんでもなく純粋と言えるだろうし
相手がロリなら心優しかろうて

ただバッドステータスに暴走がついているが

>>312

ネタに文句つけるけど
お前は慧音にアヘ顔属性でもつけたいの？
自分の好きなキャラでそういう度が過ぎるネタやられるの考えたことある？
ただの設定無視と人格崩壊はいただけないわ
それとも何か？お前にとって慧音は東方キャラでなく
他キャラの引き立ての為に陥れられるべきキャラだとでも？


これだけは言っときたかった、
スレ汚し失礼

こんなネタスレで今更何を

でもさとり先生がめーりんに恋をするとめーりんは咲先生に恋していて咲夜先生はさとり先生に恋してるからひどい三角関係に

>>315
勝手に続き

美鈴「うーんと、これはこうだから……」
さとり「すみません、わざわざ。美鈴先生にも仕事があるでしょうに」
美鈴「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ。
　　それよりさとり先生、最近気が弱ってるみたいですが何かあったんですか？」
さとり「いや、まあ……特別コレがあったというわけでもなく日々頭を悩ませてると言いますか……」

美鈴（辛そうだなぁ…………それにしても、弱ってるさとり先生を見てるとなんかこう……
　　母性がくすぐられるというか守ってあげたくなるというか。可愛いなぁ……なんて）

さとり「あ、あの美鈴先生、お気持ちは嬉しいのですが……」
美鈴「えっ？　……あっ！（そうだ、さとり先生は……）」

さとり「と、とにかく早く終わらせてしまいましょう！」
美鈴「そ、そうですね！（うー、恥ずかしい///）」

>>312
おい携帯厨房、日本語通じないなら出てけよ。
けーねネタで何でそんな毎回他職人の足元にも及ばないクソつまらない駄文に不快ネタがよくも恥ずかしげもなく出せるもんだ。
特定キャラアンチなら別のところでやれ厨二病患者。
そしてここに二度と来るなカス野郎。

>>321
言いたいことはよくわかるからもう少し言葉を選ぼうな。
そんな言い方じゃ自分で書いた四行目をよく読めと言いたい。

ネタに文句を付けるならネタを投稿してからにしてくれ
投稿もしないでケチ付けるアホはこのスレを荒らしたい確信犯な

>>323
確かにネタを投稿しないのは悪いと思うが
あまりにも扱いがひど過ぎないだろうか
仮にこれがｏｋなら
他のキャラ使ってどんな酷いネタでもできるぞ

例えば
・緑髪の悪霊が教室でぼっちにされて虐められてたりとか

此処でふと思ったんだが
おーい、誰かこの学校の魅魔様の行方を知らんかー？

魅魔「あたしゃ此処にいるよ」

魔理沙「どうしたんだ？いきなり」

魅魔「いや、何か言わなきゃいけない気がしてね、はいお弁当」

魔理沙「ああ、何時もありがとな、じゃ、行ってきまーす」
ﾊﾞﾀﾝ
魅魔「気をつけていくんだよ、ってもう居ないねぇ」
魅魔「・・・私もそろそろ出番かね」

新作に向けて魅魔様がアップ（登校準備）を始めた様です
魅魔様、ランドセル似合ってますよ！！

あらすじ：椛はこぁに片思い中。こぁは動物耳フェチ（秘密）。
こぁの秘密を知っちゃった椛。知られてないと勘違いこぁ。

〜図書館にて〜
橙「この本貸してください」
こぁ「はい、どうぞ（ああ、あの耳、しっぽ…ハァハァ）」（クラッ）
橙「？じゃあ、これで…」

（物陰から）椛「禁断症状が…！小悪魔さん！しっかり！」こぁを抱きしめる（モフッ）
こぁ「…あれ？椛さん。もしかして私、また…？」
椛「え、ええ。（すばやく着衣の乱れを直す）また貧血みたいですね」
こぁ「最近多いんですよね。パチュリー様の病弱がうつったのかしら…」
椛「ひ、貧血流行ってますからね！気を付けて下さいねー！」（だだっ…）
こぁ「貧血ってうつるっけ…？でも、いつも椛さんに助けられてばっかりですねぇ」

〜新聞部にて〜
椛「はぁはぁ…。なんで逃げてきたんだろう私…」
文「へぇぇえええ〜。最近の貧血はうつるんですねぇ？」
椛「うわぁ！文様ぁ！」
文「小悪魔の性癖、記事にはしなかったけどいつばれてもおかしくないよね〜☆」
椛「ううぅ…」
文「小悪魔が自分の性癖の暴走に気づいてないんじゃしょうがないね〜☆」
椛「そんな残酷な！」
文「小悪魔の欲求が満たされない限りまだ楽しめそうね。じゃあね〜」（ばっさばっさ）

椛「うぐぅ。
あれ、でもこぁさんの欲求が満たされて、自分の性癖をコントロールできるようになれば…？」

文「洞察力が無い。理解が遅い。状況を冷静に判断できてない。これだから半人前なんだ、椛。」

だからさあ落ち着いてﾇﾙｰ覚えなさいよ

なんでスレログ保存してないのかわからんのか

>>321
オマエモナー

まあ、喧嘩があるのも活気があるってことで
喧嘩がないのが本当は一番だけど

ところで年増ーズの中で男子生徒に人気があるのって誰だろ
Ａ「俺はえーりん先生かな。
　　セクシーすぎだろ」
Ｂ「でも疲れそうだぜ。
　　だから俺はいつも一緒にいれそうな幽々子さんかな」
Ｃ「俺は一緒に騒げるって意味で神奈子先生だねぇ。
　　一緒に呑んだら楽しそうだし」




紫「………(´･ω･`)ｼｮｰﾝ」

〜学園長室〜

紫「あ〜、暇･･･」

幽々子「暇って、貴女仕事しなさいよ」

紫「仕事なんて、藍がやってくれるも〜ん」

幽々子「そんなだらけた態度だから『ババア』なんて言われちゃうのよ」

紫「う〜〜〜、人が気にしてる事をストレートに言わないで頂戴･･･」

幽々子「なら、せめて何か始めてみたら？」

紫「何かって？」

幽々子「そうねぇ･･･、バンドなんてどうかしら？」

紫「バンドねぇ･･･」



―――数日後

〜職員室〜

さとり「最近の学園長、なんだか生き生きしてない？」

永琳「なんでも、近いうちに学園の下にスタジオを設置するらしいわね」

美鈴「そういえば、音楽部を設立するなんて話を聞いた事がありますよ」



幽々子（言わない方がよかったかしら？）

>>329
ゆかりんが歌うゆかりんファンタジアが脳内再生されたぞ

>>329
趣味：特になし(飽きっぽいが凝り性)
というのを思い出した

魔理沙｢よぉ妹紅｣
妹紅｢あ？なんだ魔理沙か｣
魔理沙｢なんだ、とはご挨拶だな。折角いい事教えてやろうと思ったのに｣
妹紅｢お前がそう言うときは良い事だった試しがないぞ。厄介事なら止めてくれよ｣
魔理沙｢まぁ聞けって。どうせ避けられないんだから｣
妹紅｢……なんだよ｣
魔理沙｢今週の土曜日って何の日か知ってるか？｣
妹紅｢……？なんだ？｣
魔理沙｢ほ・わ・い・と・で・ぇ｣
妹紅｢…………あ｣
魔理沙｢どうせ鈍いお前の事だ。忘れてるだろうと思って伝えに来てやったんだよ。お前今年は本命２つ貰ってんだろ？｣
妹紅｢……うん。多分、本命｣
魔理沙｢どっちに渡すかちゃんと決めとけよ｣
妹紅｢どっちに、って…どっちもじゃダメなのか！？｣
魔理沙｢うーん、向こうは一応真剣なんだ。この際お前の気持ちもハッキリさせた方が良いんじゃないか？これ以上今の関係を引きずるとその内あの２人が凄い事になるぜ｣
妹紅｢そりゃあそうかもしれないけどさ…でも私は今のままの関係を…｣
魔理沙｢妹紅。ここまで来た以上、今の関係をずっと続けていくのは無理だ。２人の気持ちも考えてやれよ。いい加減、腹括れ｣
妹紅｢………｣
魔理沙｢選ばないってのも一つの選択だとは思うが、ま、なんにせよ決めるのはお前だぜ｣
妹紅｢分かってるよ…｣
魔理沙｢そういうことだ。じゃ、私は帰るぜ。まだ魔法キノコの研究が済んでないんでな｣
妹紅｢あぁ。じゃあまた明日｣
魔理沙｢おぅ。また明日｣

妹紅｢私の気持ちをハッキリ……か｣

でも幼なじみってだけでだいぶアドバンテージがあると思うんだ

妹紅「魔理沙。お前はどうするんだ？」
魔理沙「あ？ホワイトデーのことか」
妹紅「あぁ」
魔理沙「とりあえず、体にホワイトチョコを塗りたくって、れいみゅに突撃するぜ！（←チョコを貰ってない）」
妹紅「そ、そうか・・・（ある意味、一番好きな人がハッキリしてるっていうのは羨ましいな）」
魔理沙「あと・・・」
妹紅「え？」
魔理沙「パチェとにとりだろ。フランにチルノ、リグルにミスチー、お燐とお空にもか。リリカもそうだな。もちろんアリスにもだ。
　　　　他にも、お世話になってる美鈴先生、咲夜先生、慧音先生、藍先生・・・まぁとにかく沢山だな
　　　　それに学園長もな！へへっ、大変だぜ」
妹紅「・・・・・・」
魔理沙「どうした？」
妹紅「あ、いや！その、何でもない！（魔理沙が色んな人に人気がある理由が分かった気がする）」
魔理沙「まぁ、準備にこしたことはないぜ」

魔理沙と妹紅は何が違うんだろうな
器用さ？

ヘタレさじゃない？

>>335
このスレの妹紅は非常に優柔不断で、魔理沙は一本筋が通ってるな

>>329学祭の教師陣のライブとか妙に盛り上がるんだよな
一昔前のロッククイーンになってる紫が見えたぞ

みすちー「…え？ライブ？」
リリカ「そ。私たちだけじゃあれだし、ボーカルを誰かにしてもらおうかなー、なんて」
みすちー「判った。たまには歌わないとね」


文「あやややや…また、ライブです、か、？」
椛「そうですよ。この前のライブが絶好調だったじゃないですか。お願いしますよ、先輩！」
文「はぁ……」

真夜中の台所

妹紅「取りあえずお返しのお菓子を作らねば。でも用意できるのは1つ……
　　　あぁ気が重い。いっそ霊夢にでもくれてしまおうか」
霊夢「マジッッ！？（窓から顔を出す）」
妹紅「お前はどこにでも現れるよな」
霊夢「いや、ほら。最近妹紅たん寝不足だから心配で」
妹紅「確かに左右からの視線が体中に突き刺さって……」
霊夢「そんで私が添い寝を」
妹紅「……この失敗作やるから帰って魔理沙と寝てろ」
霊夢「わーい♪（ぴしゃん）」
妹紅「迷いがないってつくづくいいなあ……」

>>338
風神集団ktkr
覚えてくれてるひといたんだなぁ

マジキチ

　月明かりに照らされた夜の校内の通学路で、桜の大木を見上げ一人佇む一人の女性がいた。
　彼女の名は、西行寺幽々子。ここ東方学園に務める教師である。
「おや、西行寺先生。まだお帰りではなかったのですか？」
　背後から声を掛けたのは四季映姫・ヤマザナドゥ。同じく学園の教師だ。
「ええ、桜の花を眺めてたのよ…」
　優雅な動作で声の主の方に顔を向ける幽々子。
「ほう。今年も綺麗に咲いたようですね…」
　彼女も幽々子と並んで桜の木を見上げる。
「ええ、今年も出会いと別れの季節が巡ってきました…」
　扇子を拡げ口元を押さえながら感慨深げに、八分咲き程の桜の木を見つめる幽々子。
「ふふ、そうですね、卒業、そして、入学。また騒がしくなりそうです…」
　珍しく、穏やかな笑みを幽々子に向ける映姫。その緑の髪がさら、と常世の風に揺れる。
　ざわ、と桜の木がゆれ、速くも咲いた花弁を辺りに散らせた。
　はらはら、と月の光に照らされて舞い散る淡いピンクの花弁。
「綺麗ですね…」
「ええ、この桜の花舞う道を通って、また生徒達が元気に学園に通ってくるでしょう…」
　幽々子と映姫は顔を見合わせ、くす、と笑いあう
「ふふ、また忙しくなりそうね」
「そうですね、西行寺先生。さ、帰りましょうか」　
「ええ」
　蒼き月明かりが世界を照らし、花吹雪が舞う夜の中、校門に向かい歩き出す二人だった。　
　

お前らが妹紅たんの立場に立たされていたら誰を取る？

間違いなくめーりん先生
あんな感じのお姉さん型先生に弱い
生徒限定なら、霊夢だろうな…

アリスだろ仕方ないとか言いながらつくしてくれそうだ

かぐもこ派だが自分の立場だとアリスかなぁ

思ったんだが、このまま行くと霊夢達が卒業しちゃわないか？

サザエさん時空とかそんな感じで

バイツァダスト

>>348
負けて死にたくはないわｗ

まあ花嫁修業はアリスのができてるな、何故か妹紅もできてるけど。

昔、ちびまる子ちゃんで終業式前日の話があった。次の週にはまたいつもの日常が描かれてた

>>339
なにこの霊夢かわいい

>>350
もこたんはサバイバル属性だな

どうもアリスが優勢なのはおまいらが自分の願望を投影しているからか

学園のカフェテラス

男子生徒「なんだあそこの席の傘は？」
女子生徒「ああ、あれはレミリアさんと風見さんよ」

レミリア「ふぅ…このお茶、美味しいわね」
幽香「そうでしょう。園芸部自慢のハーブティよ」
レミリア「花壇の花も咲き乱れて、いい眺めね」
幽香「ええ。春は冬の寒さに耐えた花の球根が一面に咲く時期。私が一番好きな季節よ、あ」
紫「…傘同士、私も混ぜてくれるかしら？」
レミリア「私はかまわないわ、貴女は？」
幽香「別にかまいませんよ、学園長？」
紫「ありがとう。そうそう、近くこの学園に入学する子に、傘を持った子がいるわよ？」
幽香「へえ、それは楽しみね」
レミリア「そうね」

例えるなら資産家の娘(幼なじみ)か、地味な家柄だけど自分によく尽くしてくれる娘かで迷ってる感じだな

>>354
なにこのパラソル同好会ｗ
早く彼女達も転校してこないかなぁ

ぐーやだってかわいいじゃないか
妹紅のことを素直になれずに高飛車に馬鹿にしていたけど
今は手放しでなりふりかまわずにアタックするなんてなんていじらしい
お嬢様だったぐーやがアリスに負けないように頑張って頑張って自分を変えようとする姿なんて感動ものだと思うぞ

今のもこてるアリはもうギャルゲじゃなくて少女漫画だな

一昔前の花夢で連載してそうw

俺には東京ラブストーリーのイメージがある
てか意外と年齢層高そうだなここは

>>354
なんかこの3人いいな！

アリスが振られたら二度も失恋を経験したことになるのか

>>361
失恋したアリスは女として成長し、人生を謳歌していた
数年後アリスと再会した妹紅は…

まで妄想した

妹紅と輝夜、霊夢とレミリアがくっついて余ったマリサとアリスがくっつけばいいんじゃね？

パチェ、にとり「おい」

>>354
彼女のは傘っつかバケモノじゃry

でも案外学園内でいいキャラ確立しそうな予感。

　霖之助「さて、明日はホワイトデーか。
　　　　先生方には一応、渡したほうがいいかな」
　　映姫「あら、森近さん？珍しいですねこんな所で」
　霖之助「ああ、四季先生。いえね、明日はホワイトデーなんで、
　　　　先月のお返しを用意しようかと思いまして」

　　映姫「なるほど。それは良い善行です。それでは、
　　　　楽しみにしていますね」
　霖之助「・・・・・・まあ、クッキーの詰め合わせでいいよな。
　　　　個人的に何か渡しても面倒な事になるし」

　個人的に、こーりんは恋愛にはあんまり興味なさそうなイメージが。
しかしクッキーの詰め合わせ一缶じゃ、足りないかな（ゆゆ様的な意味で）

>こーりんは恋愛にはあんまり興味なさそうなイメージが。
がなぜか…こーりんは変態には〜
に見えてそんなバカな！？と思ってしまった

誰かと誰かが結び付くと必ず誰かが失恋するようになっているな

>>368
マリサともこたんがくっついたりしたら、
未曾有の大惨事になるな。

ゆかりんは学園祭の仮装行列(生徒が教師陣をプロデュースする)あたりで、
最高に輝いてそう

>>366
霖之助「用意はしたが・・・なんだか物足りないか
　　　　どうも、僕には職人気質なところがあるようだ」
・・・・・
・・・・
・・・
霖之助「なかなかに、ふぅ、いいんじゃないかっ！
　　　　ただのクッキーの詰め合わせから、ホワイトチョコを加工利用し、見た目にも芸術的な仕上がりになったな。
　　　　そうだ！一人一人にメッセージカードも書こう。ここまですれば大丈夫だろう」
魔理沙「おーす！」
霖之助「やぁ、魔理沙か」
魔理沙「魔理沙だぜ。で、明日の準備はどうだ？」
霖之助「ほら、見てのとおりさ。もちろん君の分もあるよ」
魔理沙「き・・・気合い入ってんな・・・」
霖之助「いやぁ！お菓子作りとか始めると無性にね！」
魔理沙「・・・（バレンタインデーで言えば、全部本命チョコみたいなもんじゃねぇか）」


映姫・紫・永琳・神奈子
「明日はどんなのが貰えるのかしらｗ」

>>368
霊夢「そこで私の登場よ！」

Wiki作ろうぜほんと
流れを気にせず誰でも入れるようにWikiはあえて作らない(笑)なんて口先だけで、しっかり過去ログ見ないとわからない流れになってしまったんだからさ。
２時限目くらいのスレの雰囲気だったらまだわかる理屈だったけど、今じゃもうそんな雰囲気かけらもないし

>>371
wikiとまでは行かなくても、過去ログ倉庫はあってもいいかもしれんね

わかっとらんな
例えば霊夢は貧乏巫女と広く認知されていてはんば公式にもなっている。でも設定としては確定してないんだ。その公式と非公式の間で流動していることがネタの発展に繋がるんだ
ここだってルナパルや秋姉妹の役割は大体決まっている、でも設定されてないからどうにでもなる可能性も秘めている
その可能性があるかないかでかなり違うんだ

>>373
お前は何を言っているんだ？

霊夢は地霊殿で、うちの神社は火の車と言っているぞ？

あとｗｉｋｉ作るって言っているのは
そのルナパルとかアリモコとかが出来た流れすら、最近来た人にはわからないからだろうが


>はんば
ﾅｶﾊﾞｼﾞｬﾈｰﾉ？

はんばってなんすか

ルーミア｢今日の給食なんだろーな？｣
橙｢ハンバーグだって｣
チルノ｢おお！やった！｣
ミスティ｢今日休んだリグルちゃん残念だね｣
橙｢一個余っちゃうね｣
チルノ｢じゃんけんになるな｣
ルーミア｢そーなるなー｣
ミスティ｢早くお昼ご飯の時間にならないかなー｣
さとり｢給食の時間が楽しみなのは分かりますが今は授業中です！静かにしてください｣
チルノ･ルーミア･橙･ミスティ｢｢｢｢は〜い｣｣｣｣

なぜか学校なのに給食ネタないよね？

いや、まぁケンカせずに仲良くだな
難しいこと考えずにネタを落としていけば良いんじゃね？
wikiとか作ったらまたいざこざが生じるのは目に見えているし、そんなん面倒臭いことになって逆にスレが荒れたら本末転倒じゃないか？
あと文句があるならネタを落としてからってのは絶対的に正しいと思うぞ

そういや給食ネタは無かったな
俺は鯖の味噌煮が好きでな

チルノ「お、ミスチーちゃんが休んだ分のヤクルトが残っているじゃん」
フラン「私が飲みたい！！」
リグル「いや、私のだ！！」

プリンとかを回ってジャンケン大会が行われたよな

せっかくホワイトデイに向けて盛り上がって楽しくなってんだから（笑）とか使って荒れる火種を持ち込まないでくれ。
コッペパンのまずさは異常。
あのパン今でもあんの?

スレの始めに前スレのあらすじでも書いときゃいいんじゃないか

前スレのあらすじ。
秋姉妹は(ry)


こうですか？分かりません！＞＜

よし俺が簡単なあらすじを

・主演は秋姉妹
・秋姉妹の華麗な日常を描いている
・基本秋姉妹が中心
・というかすべて秋姉妹の自作自演

これで文句あるまい

あらすじ
前スレで1000を取ったレイラ！
これで遂にレイラの時代が来るかと思ったがそんな事はなかったぜ！
そして２スレ連続で999取りの秋姉妹の運命やいかに！？

こうですか？わかりません＞＜

前スレからいた新参だが
一週間くらいROMってれば流れはおおよそ読めるよ
基本が見えたら後は自由なんだから

なにが言いたいかというわけともこめいをだな

さとり「皆さ〜ん、今日の給食は『カレーライス』ですよ〜」

ルーミア「そーなのかー♪」

橙「やった〜♪」

リグル「いただきま〜す♪」

チルノ「･･･」

橙「あれ？チルノちゃんは食べないの？」

チルノ「あたい、カレーライス嫌い･･･」

さとり「好き嫌いは駄目ですよ？･･･チルノちゃんは熱いのが苦手なだけだと思うの。ほら、こうやって『ふー』って冷ませば･･･」

チルノ「うん･･･、ふーーーっ！！」

さとり「ああ！そんなに強く吹いたら･･･」

橙「あ〜、カレーライスが･･･」

リグル「凍っちゃった･･･」

チルノ「ぅ〜･･･、やっぱあたいカレーライスなんて嫌い！」

バンッ！

さとり「あっ！チルノちゃん、何処に行くの！？」



続く･･･かもしれない

>>381
貴様、親衛隊か！？

給食のカレーとラーメンが大好きだったなぁ
何時の間にか汁が無くなってラーメンなのに麺だけで食ったりなwwww

で、その内カレーラーメンなんてゲテモノが…

霊夢「あ、ちょっと魔理沙！そのゼリーは私のよ！」
魔理沙「へへっ！悪いな霊夢！ジャンケンに敗者復活戦はないんだz(夢想封印」
霊夢「…もう、買ってから言いなさいよ」
魔理沙「ははは、そればっかりは断るんだぜ」

ｷｰﾝ、ｺｰﾝ…
購買
霖之助「…むっ、こんな時間か！」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
霖之助「…奴らが、来る…！　飢えた連中が！」

ドドドドドドドドドドドドド…！

霖之助「来たッ！」
文「うおおおお、焼きソバパン２０個！」
椛「それにお茶を10本！」
魔理沙「こっちは三食パン１０個にカツサンド５個なんだぜ！」
うどんげ「五目おにぎり15個とお茶7本お願いします！」
霖之助「君達、いつも早いな…はいはい、順番に並んで並んで」

直も押し寄せる生徒達。

霖之助「ひー、この時間だけは猫の手も借りたいくらいだよー」
お燐「うにゃ？　おかかおにぎり３つくださいにゃー」

お昼の購買、それは…学園の戦争。

>>383

妹紅「明日か……（沈んでいる）」
美鈴「あれ、どうしたんですか藤原さん」
妹紅「かくかくしかじかで」
美鈴「あはははは、あなたも罪な女ですね」
妹紅「笑い事じゃないんですって……」
美鈴「……いっそ私にいただけませんか？」
妹紅「へ、なんですって？」
美鈴「ななななんでもありませんよ！！　じゃ、まだ仕事がありますのでこれで失礼します（ﾀﾀﾀﾀﾀ）」
妹紅「はあ……」


美鈴「はぁ……咲夜さんが構ってくれないからって私なにやってんだろう……」


こうですか！？

給食ネタが出なかったのは、高等部がメインだったからかな？購買や、生協の白岩さんとかマニアックなネタはあったのにw
>>370
おい、霖之助にハーレムフラグが立ってるぞ
ってかホワイトデー、この男女比だと倍率がエライことに…仮に男性側に魔理沙や妹紅をカウントしても。

>>300の悪巧みを実現してみた

ルナサ「さて、バレンタインデーと15日の境界の時に、どちらにチョコを渡すか悩んでいた妹紅から貰った、本命っぽいチョコのお返しを渡しに、
　　　　　私たちは妹紅の部屋の前まで来たわね。一日早いけど気にしないわ｣
パルスィ「なに、その捏造された説明台詞…しかも、貰ったんじゃなくって、悩んでいた妹紅を部屋に連れ込んで、酔っ払わせて、けしかけたんでしょ。
　　　　　　本命っぽいチョコは、その時に、酔っ払って出て行った妹紅が忘れていったのを、そのまま拝借しただけじゃない。」
ルナサ｢歴史というのは、人の数だけあるのよ…。さて、呼び鈴を鳴らすわよ｣
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
アリス「はーい、って珍しいわね、あなたたちが尋ねるなんて」
パルスィ「ねえ、妹紅いる？ちょっと渡したいものがあるのよ｣
輝夜「もこなら今はいないわよー。あいつに何を渡すのー？」
ルナサ「妹紅が、バレンタインの深夜に『置いていった』本命っぽいチョコのお礼を私にきたのよ。はい、これ｣
アリス・輝夜｢…は？」
パルスィ「置いていってなかったら、別に返さなくても良かったんだけど、やっぱりこういう行事はちゃんとやらなきゃと思ってね。
　　　　　　雛祭りも、結局やったの私たちだけだったし…まあ、『貰っていない人』は『お返しもしなくていい』から、
　　　　　　気にしなくていいけど…なんだか、嫉ましいわ…｣
ルナサ「でも、あなたたちは、貰えないなんて事とは無縁そうよね…それじゃ、クッキーお願いね。勝手に食べちゃダメよ。それじゃ」
バタン
アリス・輝夜｢…」（そういえば、酔った妹紅に襲われたけど、チョコは貰っていないわよね…しかも、本命って…）
輝夜「…アリス」
アリス「ええ、まずは、さとり先生召喚ね」
輝夜「今日は永い夜になりそうね、もこ…」


パルスィ「すっごい嫉妬！明日はいい日になりそうね！」
ルナサ「欝な怒りって、ただ激昂した時より怖いのよ…なんたって、考える余裕がある、冷静な怒りなんだから…」
パルスィ「しかも、嘘は言っていないわよね。『酔っぱらい忘れて』置いてった本命チョコのお礼ですもの」
ルナサ「あの二人の誤解が解けた後の欝も楽しみだわ…」

よし広げよう

妹紅「よし、私も女だ。ここは腹を決めようじゃないか！！
　　　今日は早く寝て明日に備えよう！！
　　　（ガチャ）ただいまー」
アリス・輝夜「お帰りなさい（満面ではない笑み）」
妹紅「う、うん（目が笑ってないな）」
アリス「ふふふふふふ……これ、な〜んだ？（クッキーを出す）」
妹紅「ごく尋常なクッキーに見えるけど」
輝夜「安心して、秘密主義のあんたのことだから素直に応えてくれるなんて微塵も思ってないわ
さとり「（がちゃ）なるほど、そこで私の出番ですね」
妹紅「さとり先生？」
アリス「釈明はいらないわ」
輝夜「こっちが根掘り葉掘り問い詰めてあげる」
妹紅「へ、へ？」

妹紅は自炊できそうだけど、お菓子とかつくるのは苦手そう

妹紅「ん〜、クッキーくらい簡単に作れると思ったケド、意外に難しいわね」
？？「はーっはっはっはっは、お困りのようねもこたんｗｗｗｗｗ」
妹紅「誰だ！？」
お空「ホワイトデー、それは恋人たちが原子核のように惹かれあう日」
ヤマメ「ホワイトデー、それは不治の恋煩いを治す素敵な日」
メディ「ホワイトデー、それは二つの想いが反応し合う日」
妹紅「・・・またお前らか」
お空「お空！」
ヤマメ「ヤマメ！」
メディ「メディスンの！」
お空、ヤマメ、メディ「おしえて、Ａ・Ｂ・Ｃ！」
ヤマメ「もこたんが困っていると聞いて飛んできました」
妹紅「もこたん言うなって」
ヤマメ「それじゃ早速いってみましょう、今日はＡＢＣのＣ：Ｃｈｅｍｉｃａｌよ、メディスン カマーン！」
メディ「はーい、それでは私がもこたんに代わってクッキーを作りまーす」
妹紅「本当にできるの？」
メディ「失礼ね、これでも八意先生の指導を受けてるわ」
妹紅「不安だ・・・」

少女料理中・・・

メディ「さぁできました。もこたん食べて食べて☆」
妹紅「思ったよりもまともね、もぐもぐ・・・」
メディ「どう、イケるでしょ。外はサクサク、中はしっとり☆」
妹紅「なかなかいいわね、もぐもぐ・・・」
メディ「甘過ぎないから食べやすい☆」
妹紅「たしかに、もぐもぐ・・・」
メディ「そしてとってもポイズン☆」
妹紅「ゲハァ（吐血）」
お空「やったぁ、メディがもこたんを殺ったわ☆」
ヤマメ「作戦成功ね☆」
妹紅「殺す気かー！（リザレクション）」
ヤマメ「さぁ、ここにはもう用はないわ、次にいくわよっ！」
お空、メディ「オーッ！」

イミフｗ

ぐぁ、かぶったかｗｗｗｗ

じゃあ392のあとが391ってことで

>>392
前から思ってたがこいつら好きだｗｗ


魔理沙｢最後に粉末にしたビターチョコを上からかけて…と。ふぅ、これで完成だな｣
霊夢｢へぇ、なかなか美味しそうじゃない｣
魔理沙｢きゃあっ！？｣
魔理沙｢い、いつから後ろに！？｣
霊夢｢ついさっきよ。それにしても｢きゃあ｣なんて、案外可愛い悲鳴をあげるのね｣
魔理沙｢う、うるさいぜ。冷やかしなら帰ってくれよ｣
霊夢｢まぁそう言わずに。ところでこれ誰の？私の？｣
魔理沙｢お前私にくれてないのに図々しいぜ…｣
霊夢｢図々しいはアンタの代名詞でしょう｣
魔理沙｢……。お前の分はちゃんとあるから、コレは持ってくなよ｣
霊夢｢結局ちゃんと作ってくれてるんだ｣
魔理沙｢う、うるさいぜ！///冷やかしなら…｣
霊夢｢じゃあコレ誰の？｣
魔理沙｢帰…え？あぁそれか。パチュリーだよ｣
霊夢｢パチュリー？｣
魔理沙｢一応アイツからもチョコ貰ったしな。まぁ私程の女になると毎年たくさん貰えるから全員に返すのには苦労するぜ｣
霊夢｢それにしては気合い入りすぎよねー｣
魔理沙｢…べ、別に普通だぜ｣
霊夢｢あれ？今顔紅くなてなかった？｣
魔理沙｢な、なってないぜ///｣
霊夢｢ねぇちょっとこっち向きなさいよ。もしかしてアンタ…(ニヤニヤ)｣
魔理沙｢べ、別にそんなんじゃないぜ！///｣
霊夢｢ふーんそうなんだ〜。へぇ〜｣
魔理沙｢もう帰れお前！///｣
霊夢｢ふふ、まぁ私のチョコもあるみたいだし、今日は引き上げるわ。明日楽しみにしてるわよ｣
魔理沙｢………｣
霊夢｢あぁ、あと…｣
魔理沙｢なんだよ｣
霊夢｢あんたもうちょっと素直になるといいわよ。コレ巫女のお告げ｣
魔理沙｢余計なお世話だっ！！｣


パチュマリ支援

なんだかんだアリスと輝夜はなかいいな
よっしゃマリレイ派に負けているがマリパチェだって立派な候補の一つさ

妹紅「ｸﾞｽｸﾞｽ……酷いよぅ酷いよぅ……（椅子に座位で括り付けられている）」
アリス「ご、ごめんなさい妹紅。本当に誤解だったなんて……」
輝夜「いやほら、またフラグを立てたんじゃないかと（ほどきにかかる）」
妹紅「輝夜とアリスの馬鹿ぁぁぁぁぁぁ！！！！（ダッシュ）」


妹紅「（公園のブランコで揺れている）私頑張って決心したのにこんな仕打ちはないよぅ……
　　　しかもあの目は絶対楽しんでいたよぅ……赤面して泣き喚く私をなぶって楽しんでいたよぅ……
　　　なんだよなんだよ、私だって女の子だぞ
　　　もうちょっと優しく扱ってくれなきゃ壊れちゃうんだぞ……」
魔理沙「おぉ、よう妹紅たん。どうしたんだこんな真夜中に」
妹紅「魔理沙……？」
魔理沙「私か？　私は今帰りだ。いやぁ〜お返しの品の製造に明け暮れていてな
　　　　結局1日がかりだったぞ。もてる女はほんと辛いぜ、はっはっはっ」
妹紅「……ふふふ、いいな魔理沙は。私もお前みたな竹を割ったような性格に生まれたかったよ」
魔理沙「（隣のブランコに座る）その様子じゃ、まーたなんかあいつらとやりあったな」
妹紅「……うん」
魔理沙「あいつらの気持ちも汲んでやれよ。お前が好きで好きでしかたがないんだぜ？
　　　　その衝動に駆られてちょっと度が過ぎちゃうだけさ。よ、この果報者！」
妹紅「……最近疲れちゃったんだ。……どっちかを選ばないといけないって気が逸って逸って疲れちゃったんだ
　　　どっちを選んでもどっちかを必ず傷つけてしまうんだ。それを想像するとぐずついちゃうんだよ……
　　　みんなヘタレって当て擦るけど、私にはやっぱり無理……だ」
魔理沙「妹紅ッッ！！！」
妹紅「（ドキッ！）な、なに？」
魔理沙「あいつらを信じてやれ！！
　　　　心の底から考え抜いて選び抜いた答えならあいつらは必ず受け入れてくれる！！
　　　　たとえどちらかにとってどれだけ残酷な答えでも笑って頷いてくれるはずさ！」
妹紅「そう……かな」
魔理沙「辛いかもしれないけど耐えるんだ！
　　　　ほら、笑顔。辛くなっても笑顔でいれば心がうきうきして頑張れるんだぜ」
妹紅「う、うん！（笑う）」
魔理沙「妹紅たんそんなに魅力的な笑顔を出せるんだから笑っていなきゃもったいないぞ、はははは
　　　　あ、これ。バレンタインの時いただいたチョコのお返しな（ひょい）」
妹紅「あ……ありが……とう……（ドキドキ）」
魔理沙「その意気で明日も生きていくんだぜ。なーに、なるようになるさ
　　　　今までだってなんとかなってきたんだ、これからもどうにかなるぜ
　　　　おっと話していたらもうこんな時間だ。あいつらも心配しているだろうし、この辺で寮に帰ろうか？」
妹紅「私はもうちょっと残って考えている……（ドキドキ）」
魔理沙「そうか。熟考するのも大事だけど根詰めすぎて風邪引くなよ
　　　　心なしか顔も真っ赤だし」
妹紅「そそそそそ、そんなことない！！：
魔理沙「じゃ、私はお先に戻らせていただくぜ！（帰る）」
妹紅「（……な、なんだろうこの気持ち。輝夜とアリスに感じたのとはまた違う
　　　　胸の奥が暖かくて切なくて……でも心地よくて……）（ドキドキ）」

ルナパルはとんでもないことをしていきました

さすが元祖すけこまし
てか一番くっついちゃダメな組み合わせだろwwwあちこちから両者に嫉妬の嵐だぞwww

ルナサ「そうそう、寝る前にこれを渡しておくわ」
パルスィ「これって…翡翠のイヤリングじゃない！」
ルナサ「先月のヴァイオリンのお礼よ。まあ…生協バイトでお世話になった学園長と一緒に選んでもらったんだけどね」
パルスィ「ありがとう…大事にするわ！」

ルナサ「もうそろそろ、妹紅の誤解が解ける頃よね…」
パルスィ「そうね…あぁ、明日が楽しみだわ…どれくらいの嫉妬と欝が渦巻いているのかしら…」

ルナサ「今日が過ぎれば、行事も少なくなるわね…どこか旅行にでも行かない？春休みに」
パルスィ「そうね…嫉妬を撒き散らすのも少し疲れてきたし、ゆっくりしたいわね…」




翌朝から起こるであろう大惨事に際して、フラグを立ててみました。何のフラグかは言わずもがな。
まさか、こんな事になろうとは…いや、マジで。

魔理沙｢これ、バレンタインの時のチョコのお返しな｣
妹紅｢ありが……とう………///｣


カシャカシャッ！(カメラ音)
文｢あやややや……！これは凄いものを見てしまいました！スクープ、いや大スクープです！椛！このネタを至急原稿にしてきなさい！｣
椛｢御意っ！！｣
ババッ
文｢見出しは『学園人気トップを争う二人の間に熱愛発覚！？』にしましょう…こりゃ一面は差し替えですね｣


段々酷い事になってきたｗ

>>388
愛してる

>>370

　美鈴「おはようございます・・・って、あら？机の上に何か」
　藍　「おはよう美鈴先生。それ、霖之助さんからバレンタインの
　　　お返しだそうですよ」
　さとり「彼も、意外とマメですね。変な下心も無かったですし」
　美鈴「へぇ〜。あ、メッセージカード付きだ。って、意外と
　　　物も凝ってる。これ、もしかして手作り？」
　藍　「ああ、私も驚いたよ。だがまあ、全職員に同じようなもの
　　　が届いてるところから見て、他意はなさそうだがね」
　さとり「まあ、彼にその気は無いでしょう。ですが、誤解する人は
　　　　確実にいるでしょうね。あそことかあそことかあそことか」

　無難な人たちの反応って、こんなもんだと思うんだ。さて、
だれか紫様や神奈子様や映姫様の反応を書いてくれまいか？

輝夜「妹紅、昨夜は帰ってきたなり泥のように眠ったわね」
アリス「疲れたんでしょう。とりあえずもう一回あやまらなきゃ」
妹紅「(起きてくる)」
アリ輝夜「妹紅、きのうはごめ・・・」
妹紅「おはよう(さわやかな笑顔)」
アリ輝夜「(ドキン)」
妹紅「今日は快晴。晴れ晴れとしたすばらしい天気だ(カーテンを開ける)」
アリス「(付き物が取れたような表情・・・ドキドキ)」
輝夜「(とうとう決断できたようね・・・ドキドキ)」
妹紅「(やっと自分の本当の気持ちに気が付けたよ、今日告白しよう)」

妹紅「おや、新聞が届いてるぞ」

>>403
じゃあ、紫の場合を

紫「･･･え？藍、間違いなく私宛てなのね！？」

藍「そうですよ」

紫「･･･つ、遂に私にも春が！よし、彼の給料は３倍増しにしちゃおうかしら？うふふふふっ♪」

藍（紫様、あんなに喜んで･･･。でも、他の方にも渡したなんて知ったら･･･）

妹紅「やっぱり一番好きなのは自分だな！！
こんな良い女が身近に居るとは盲点だった！！
私可愛いよ私！！」

妹紅｢なんだこりゃああぁぁぁぁぁ！？｣
魔理沙｢おい妹紅！ちょっと付き合え！｣
妹紅｢おい魔理沙どこn｣
新聞部
椛｢楽しみですね！｣
文｢全校生徒がどんな反応するか楽しみね！｣

バンッ！(ドアが開く)

文、椛｢！？｣
魔理沙｢ほぅ・・(怒)｣
妹紅｢・・・・・(怒)｣
文｢あやややや・・・これはそのえっとあれです椛が｣
椛｢ちょっ！？私だけのせいですか！？｣
魔理沙｢妹紅、それ燃やしてくれ｡原稿も｣
妹紅｢ああ｣

ボッ(焼却)

文｢ああっ原稿がっ！｣
椛｢マズいですよ文様・・・あの二人完璧に怒ってますよぉ・・・｣
魔理沙｢あくまで私と妹紅は友人以上友人以下。
それを変に拗れさせられて私の恋路を邪魔されて・・・｣
妹紅｢昨日決めたんだ、今日、どっちを選ぶか｡
それをお前らみたいな軽薄な輩に邪魔されて・・・｣
魔理沙、妹紅｢たまるかあああぁぁぁぁぁ！(ファイスパ＆フジヤマ)
文、椛｢アッー！｣



その後、新聞部部室が壊滅したのは言うまでもない

じゃあ俺はこっちのルートを


妹紅「（新聞をめくる）ふーん」
輝夜「号外？　いったいどんな記事が……ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！？？」
アリス「なによ、まさか学園長が結婚したとか……ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！？？」
妹紅「ん？　別にたいしたことじゃないだろ。あの文屋どものおなじみの誇大広告じゃないか」
輝夜「そ、そうよね」
アリス「そりゃいくらなんでも魔理沙と……」
魔理沙「（バァンッッ！！）妹紅たぁぁぁぁぁぁぁん！！！　頼む誤解を解いてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
パチェ「逃がさないわよ魔理沙！　いったいぜんたいこれはどぉーいうことよ！！」
にとり「説明してよ、魔理沙って霊夢一筋じゃなかったの！？」
霊夢「この馬鹿魔理沙！！　私のパチェとにとりじゃ飽きたらず妹紅たんにまで手を出すなんて……！！」
妹紅「お誂え向きにみんな揃ったな。今ここで私の本当の気持ちを告げるよ」
魔理沙「ほ、ほら。これは昨夜肩を落としていた妹紅たんを慰めていただけなんだって！」
妹紅「あぁ、魔理沙のおかげでようやく決意がついたよ。本当にありがとうな、魔理沙」
魔理沙「どうだ、見たかお前ら。これは女同士が腹を割って語り明かした熱い熱いシーンの一部を、あの文屋どもが切り取って引っかき回しただけだぜ
　　　　私が愛するのは霊夢ただ1人さ」」
パチェ「そ、そうだったの安心……って安心じゃないわね」
にとり「ごめん、てっきり……でも結局霊夢か……」
霊夢「むむむむむむ……それならいいんだけど、ってよくないわよ！」
アリス「そりゃないって」
輝夜「そうそう」
妹紅「だから聞いてくれ。私は……」
魔理沙「そうだ、言ってやれ！」
アリス・輝夜「どきどき」
妹紅「お前が好きなんだ、魔理沙！（抱き付き）」
魔理沙「おぉ！！　そのとぉーーり！　……ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！？？」
5人「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいうことだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？？」
妹紅「昨日の晩、ブランコに揺られながらずっと自分に問いかけていて……自分の正直な気持ちを探し当てたんだ
　　　私もうドロドロとした恋模様に疲れ果てた、悶えたり塞ぐのはもう嫌だ。私はいつでも笑っていたい。結ぼれたり挫けたくない
　　　魔理沙となら……この雲ひとつない空のように涼やかで澄み切っている魔理沙となら……　
　　　ずっと笑顔のまま共に歩んでいけると思ったんだ……（ポッ）」
魔理沙「あ、あのさ。昨日のあれは……」
妹紅「魔理沙は私が嫌いか？（ウルッ）」
魔理沙「そ、そいういうことじゃなくて……」
5人「（ど、どうしよう……）」

色々と急展開過ぎるw

アリスが魔理沙に嫉妬する展開にwww

少女密談中

妹紅（いいかよく聞け魔理沙。これはお互いの利益の為だ）
魔理沙（利益ってこんな事で誰が特を・・・？）
妹紅（私は最近何かあっちこっちに引っ張り回されて正常な判断が出来て無い気がする。そこでだ！）
魔理沙（今の状況と考えの整理の為に表向きは私に落ち着くって事か？）
妹紅（あぁ、ぶっちゃけ今の状況にウンザリしてるのもあるがな）
魔理沙（理由は分かったが私には何も特がねーだろ）
妹紅（まぁ話は最後まで聞け、多分な霊夢はお前の事が嫌いでああいう態度をとってるんじゃなくてな
　　　　何というかあいつの余裕みたいなもんだと思う、いや条件反射ってのもあるが・・・）
魔理沙（意味が分からないぜ？）
妹紅（嫌よ嫌よも好きのうちって事さ、今まで好きでいてくれた奴がいきなり他の奴に乗り換えた。）
魔理沙（ふむ・・・）
妹紅（表面上は平気を装っても内面は嫉妬の嵐さ、そうなりゃコッチのモノだ！）
魔理沙（私今まで自分の本当の気持ちに気づけなかったてか？）
妹紅（そういう事だ、後はこっちのペースに巻き込むだけってな。まぁ上手くいったらの話だがどうだ？）
魔理沙（うふ、うふふふふ妹紅。面白いじゃないか、賭けるぜその博打）
妹紅（よし、交渉成立したトコで・・・）
魔理沙（あぁ、それじゃあ）


魔理沙「も、もこたん///」
妹紅「魔理沙ぁ//」

霊夢「(あれ？この隙に傷心のぐーやとアリスとパチェとにとりを取ってしまえばいいんじゃね？私って天才！)」

〜廊下〜
映姫「ふぅ・・・（もう昼がすぎたのに、まだ・・・）」

霖之助「四季先生？」
映姫「はひゃいっ！？」
霖之助「っと、どうなされました？」
映姫「あ！いえ！その、えーと・・・何でもありません！」
霖之助「はぁ。まぁとにかくこれ、いつかのお返しです」
映姫「えっ？あっ、ありがとございまっツ！
　　　ひたかんじゃいまひた（舌噛んじゃいました）」
霖之助「ふふふ、気をつけて下さいね。」
映姫「は・・・はいぃ・・・
　　　あ、あの・・・開けてもいいですか？」
霖之助「ここでですか？いいですけど・・・そうだ！
　　　　新しい紅茶の葉を十六夜先生に頂いたので、購買で一緒にどうです？」
映姫「本当ですか！やったあぁー！
　　　はっ！私としたことが・・・その・・・」
霖之助「はははっｗ可愛らしくてよろしいと思いますよ」
映姫「で、では失礼させて貰います」
霖之助「はい」



小町「あやつめ・・・」
咲夜「私の葉を餌にしよって・・・」

ここにゆかりんや神奈子が突入するのもありだな

妹紅と魔理沙対霊夢が某ノート漫画的テンションになってるｗ

思ったんだが、恋愛についてはゆかりんが一番ノーマルじゃね？
他は全部百合っぽいし

唐突に思い付いた
〜職員室〜
さとり「あなたたちいらっしゃい？」
こいし「なーに、お姉ちゃん？」
お燐「なんですか？」
お空「うにゅ？」
さとり「いつかのお返しよ」
こいし「食べていーの？」
お燐「わぁー！沢山だぁ！」
お空「・・・・・・」
お燐「どうしたの、お空？」
お空「えっとね、そのね・・・」
さとり「お空、構いませんよ。沢山あるのですし」
お空「本当！やったぁ！」
こいし「？」
お空「えっとね、ヤマメちゃんやメディちゃん、チルノちゃんやルーミアちゃんとか、皆で食べたいなって」
こいし「そっか」
お燐「うん、いいね！」
お空「それじゃ、さとり様いってきまーす！」
さとり「はいはいｗ」

慧音「あれくらい正直なのが一番可愛いですね」
さとり「そうですね」

幽々子「よいしょっと」
慧音「どこに行かれるおつもりで？」
幽々子「お茶会に参加しに」
さとり「・・・・・・」
慧音「西行寺先生は食欲に正直すぎです」


本筋（？）は駆引きで熱いなぁｗ
あと、勇儀もホワイトデーでお返しって感じかな

>>415
ゆかりんはまだ少女ですからｗ

なんてアンカーミスをorz
>>416です

パルスィ「…なんだか、想像していた以上にすごいことになったわね…なにしてるの？ルナサ、荷物なんかまとめて」
ルナサ「昨夜言ったじゃない、春休みになったら、旅行に行こうって、その準備よ」
パルスィ「でも、まだ早くない？春休みはまだ先じゃ…」
ルナサ「…この騒動の発端が、私たちだってばれたら…あなたもすぐに支度したほうがいいわよ…」
パルスィ「…うん、私たちの春休みは今日からよね。で、まずはどこにいくの？」
ルナサ「とりあえず、海かしら…夏の海の喧騒、秋の海の寂寥、冬の海の荒々しさって季節ごとにあるけど、
　　　　　春の海って何も聞かないわよね。そう、春の海は何も無い、だれもいない…」
パルスィ「なら、最初は海ね。次は…ついた先で考えましょ。さて、用意用意っと…」
ゴソゴソごそごそゴソゴソ…
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ルナサ・パルスィ「！！」
ガチャ
レイラ「ルナサ姉さん、ただいまー…あれ？いないのかしら。書置きがあるわね『しばらく旅行に行きます。捜さないでください』
　　　　うーん…とりあえず、帰ってくるまでメルラン姉さんか、リリカ姉さんのところに行ってようかしら｣

幽々子「うふー色んな所からいっぱいお菓子もらっちゃった☆」
妖夢「幽々子様…バレンタインにでも貰ったのに今回も貰うんですか？」
幽々子「バレンタインとは別腹よ妖夢」
妖夢「はぁ…。で、なんですぐに食べなかったんですか？
　　　前回は貰ったら即消費してたじゃないですか」
幽々子「今回は食べ比べてみようと思ったの。
　　　　誰のが一番美味しいかランキング付けちゃうわよ☆」


とりあえずトスあげてみる
個人的にはレティさんのが美味しそうだと思う

>>420
妖夢｢ではこの一番上のチョコからいきましょうか｣
幽々子｢待ちなさい妖夢！この飲み物……｣
妖夢｢え？あぁ、ココアですか。折角なので飲み物もチョコっぽくしてみたのですが…流石にくどいでしょうか？｣
幽々子｢こっ！！こんなうまい飲み物、私生まれて(死んで？)このカタ…飲んだことが！ねーぜぇーッ！！｣
妖夢｢あれ、幽々子様はココア飲むの初めてですか？｣
幽々子｢いつも御茶だったからねぇ〜。なんというか気品に満ちた牛乳というかたとえるとアルプスのハープを弾くお姫様が飲むような味というかとにかく…｣
ンビ！ンビ！ンビ！(一気飲み)
幽々子｢ンまあーいっ！｣妖夢｢はぁ…そんなにですか。とりあえずココアは置いといてチョコにいきましょうか｣
幽々子｢えぇ。それで妖夢、このチョコは誰の？｣
妖夢｢十六夜先生のものですね。凄い本格的｣
幽々子｢じゃあ早速…｣
パク。モグモグ…ゴクリ。
幽々子｢まっ、なかなかウマインじゃあねーの〜っ。
でもなんかよくわからないけど…甘味があまりしないわね…このチョコ！｣
妖夢｢…あっ！違います！箱の内側に十六夜先生のメモがありますよ！
このメモによると、赤ワインと一緒に飲むといいとかなんとか…｣
幽々子｢なにィ〜ワインといっしょに〜？
まっ、外界の食い物はしょせんな〜っ、大抵幻想郷人と味覚が違うのよね〜こーゆーのはね〜っ｣
ゴクリ。パク。
幽々子｢ゥンまああ〜いっ！！｣
幽々子｢こっこれはああ〜っ、この味わあ〜っ！
ちょっと大人味のチョコにワインの酸味がからみつくうまさだ！！
チョコがワインを！ワインがチョコをひき立てるッ！
『ハーモニー』というのかしらあ〜〜
『味の調和』というのかしらあ〜っ
たとえるならプリズムリバーとローレライのユニット！
映姫に対する小町！
太田順也の原作に対する比良坂真琴の『三月精』！
……つぅーーっ感じなのよぉ〜っ｣
妖夢｢なんか一々反応が凄いですね…｣
幽々子｢妖夢にはあげないわよぉ〜？絶対ヤダもんね〜っ｣
妖夢｢いや別にいりませんよ…｣


こうですか？分かりません＞＜

右手で掴んだものを削り取る程度の能力

映姫様だけじゃなく、ゆゆ様も読んでたのかw

まともに幸せになったのは今のところうどんげだけか

職員室
慧音「やれやれ、くれるのは嬉しいんだがな…（生徒から貰ったお菓子を机に置く）」
美鈴「まあ、西行寺先生ならともかく、私たちは完食するのに困りますよね…（どっちゃり）」
咲夜「…（はー…いいわね…）」←（男子生徒が近寄りがたい雰囲気を出しているので貰えない）
映姫「十六夜先生」
咲夜「ふぁ、ふぁいっ？！（噛んだ）　何でしょうか？（裏声）」
映姫「いつぞやのお返しです　つ箱」
咲夜「…わ、私にですか？！」
映姫「ええ、私は授業があるのでこれで」
ﾋﾟｼｬｯ

咲夜「…イヤッホオオオオオオオイ！！　ﾌｨｰﾊﾞｰ！（ｶﾞﾀｯ）」
慧音・美鈴「（ﾋﾞｸｯ）！…な、なに？」」
衣玖「……ﾎﾟｰｽﾞが完璧…、流石は十六夜先生！」

ちなみに、白黒二色のチェスセットでした。

>>421-423
こうかな？

〜購買〜
映姫「なんだか・・・」
霖之助「はははは・・・」

お燐「美味しいね」
お空「うん！」
メディ「ルーミアちゃん食べ過ぎだよ！」
ルーミア「えへへへへ〜ｗ」
チルノ「かき氷ないの？かき氷！」
大妖精「チルノちゃん、まだ早いよ」

咲夜「教頭・・・上 着 を ぬ ぐ こ と を お す す め シ マ ス」
幽々子「なんじゃこりゃぁ！手にべったりと垢がっ！」
妖夢「幽々子様！掻いた垢がソフトボールぐれぇに堪っています！」

レミリア「なかなか、イイ紅茶を淹れるじゃない、店主」
フラン「わたしまだ、このお菓子食べてない！」
こいし「早いもの勝ちだよーｗ」

映姫「なんだか騒がしくなってしまいました・・・」
霖之助「そうですね、でもたまには悪くないかな」
映姫「（せっかくの二人きりだったのに）」



神奈子「わたし、まだバレンタインのお返し貰ってない」
諏訪子「わたしは店主に貰ったよ」
神奈子「え？」
諏訪子「え？」

魔理沙「よし、妹紅たんの協力も取り付けたし、これで私の恋路も安泰だな
　　　　（がちゃ）ただいま霊夢パチュリー」
妹紅「お帰りー♪（腋巫女服）」
魔理沙「ブッッッ！？」
妹紅「いやほら……魔理沙はこの服が好きらしいからさ……///」
魔理沙「……確認しときたいんだが、フリだよな？」
妹紅「ふふふふふ、そうだろうな♪（抱き締める）」
魔理沙「（うぅぅぅぅぅ私には霊夢が……）」

あのヘタレだった妹紅たんがこんなに積極的に…。でも吹っ切れる方向がちょっとあれだけど。

どれだけジョジョネタを出せば良いんだよｗｗｗ

いいぞもっとやれ

神奈子もやらなきゃと思って

神奈子「ﾑｽｰ」
諏訪子「はぁ〜」
早苗「（ﾋｿﾋｿ）何があったんです？」
諏訪子「あー、かくがくしかじか・・・」
早苗「なるほど、それで」

コンコン
早苗「はーい！（ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ）」

諏訪子「ったくもーいつまでもブスッとしなさんな」
神奈子「ブスーッ！」
諏訪子「しょーがないなぁー」

早苗「神奈子様〜！お客さんですぅ〜！」
神奈子「あぁ！めんどくさい！（ノシノシ）」

神奈子「あー、もうだれ・・・ぁ・・・」
霖之助「夜分遅くすいません
　　　　えっと、いつぞやのお返しです」
神奈子「あ、うん・・・」
霖之助「とても忙しそうでしたので、渡すのがこんな時間に」
神奈子「誰かに渡すのを頼んでくれればよかったのに、諏訪子とか」
霖之助「是非とも直接渡そうと思いまして」
神奈子「それで・・・に」
霖之助「あぁ、怒ってます？」
神奈子「うぅん、怒ってないよ
　　　　怒ってないから・・・」
霖之助「すいません。では、また来週に」
神奈子「うん」

神奈子「（ギュッ！）」
諏訪子・早苗「ニヤニヤｗ」
神奈子「なっ、なによ！」

俺「久々に俺、参上！この日の為に試行錯誤を重ね完成した特製クッキー！ギリギリ間に合ったッ！バレンタインに貰っていないとか、そんな些細なことは問題じゃあないッ！さっそく渡しに…ん？あれは…」

明羅「はい妖夢、バレンタインのお返しだ」
妖夢「え、あ、ありがとうございます！先輩から貰えるなんて…」
明羅「ふふ、私の気持ちだ」
妖夢「先輩…」

俺「…ふっ、今日の涙の味はビターチョコだぜ… あ、そこの君、よかったらこれ貰ってくれ。なかなかイケると思うから。それじゃ」
リグル「えっ…ありがとうございま…行っちゃった」

リグル「さっきの…俺先輩？…（サクッ）………美味しい///」

>>430神奈子かわいいなw

今日は妹紅関係でもっと伸びるかと思ったが
意外とそうでもなかったな

屋台にて…

文「なんであたしには誰もくれないのよぅ…ﾋｯｸ…もう一杯…」
ミスティ「まあまあ…はい、どうぞ」
文「分かってるわよ…
　　あたしのやる新聞があまりいい柄なものじゃないって…
　　でも、あたしの全力をかけているんだから
　　何言われても仕方ないって分かってるよ…
　　それでも…
　　誰からも理解されないもんなのかな…」
ミスティ「お言葉ですがお客さん…
　　　　　それはちょっと違うとおもいますよ」
文「どういうことよ…ﾋｯｸ…」
ミスティ「私は、新聞や人間関係はどうか知りやせんが…
　　　　　ただ、あなたがその新聞に熱中になりすぎて
　　　　　そういうものを見逃してるだけやと思いますよ」
文「そんなわけないわよ…」
ミスティ「そうですかねぇ…
　　　　　私は見落としているだけやと思いますがねぇ…」
文「なんでそんなこと言えるわけ？あたしの事知らないくせに…
　　あたしは単なる嫌われ者なんだよ…っ！
　　今日になってやっと分かった阿呆だよっ！私はっ！
　　ﾁｸｼｮｳ…」
ミスティ「そうですかねぇ…いや、店の外から
　　　　　ずっとあなたを見ている方がいるからですね…」
文「えっ…？」
椛「あっ…」
文「椛…」
椛「ごめんなさい文様…新聞部を壊されてから
　　ずっとしょげていたので…すごく気になって…
　　それで…それで……」
文「な…泣かないでよ…ほら…おいで…
　　一緒に呑もうよ…
　　やだ…あたしなんで泣いてんだろ…」
ミスティ「私の経験なんですがね…
　　　　　どんな人にも味方っているもんなんですよ
　　　　　ただ、敵が多すぎる人は守ることが多すぎて
　　　　　なかなか見えないもんだと思うんですよ
　　　　　さあ、飲んで下さい。一杯だけ、おごらせてもらいますよ」

ちょいと文を救済したくなった
みんなに幸あれ

妹紅の恋愛ベクトルが魔理沙には伸びたけどな

>>435
今まで散々このカップリングは地雷だと言われておきながら、なってしまうあたりがこのスレクォリティ

ちょっと男勝りで頭が弱いけどスタイル良くて料理が出来ておまけにコスプレ好きな美少女に迫られたらどう思うよ、マリサの視点から的に

文ちゃんは嫌われ役を担うことが多いんだよなあ
どうにか主役級の人たち良い意味で絡めないかと

霊夢｢はぁ？人気者になりたいだぁ？｣
文｢あ、あややや…あまり大声で言わないでください｣
霊夢｢また突拍子もないわね。一体全体、どういう風の吹き回しよ｣
文｢私だって、そりゃあ普通に友達を作って、普通に恋して、普通に暮らしたいんです。でもそれには今のままじゃあイメージが悪すぎて…｣
霊夢｢で、その悪いイメージを払拭したいと。そういうわけ？｣
文｢お恥ずかしながら…｣
霊夢｢で、なんでそれで私の所に来るのか教えてくれるかしら｣
文｢あやや、それは霊夢さんは歴代のスレの中で性格悪くなったり良くなったり、ぶっちゃけ最も不安定なキャラですから｣
霊夢｢オーケイ分かった、帰れ｣
文｢そんな事言わずにぃ〜、お願いしますよぉ〜｣
霊夢｢あーもう、鬱陶しいわね！別に私じゃなくてもいいでしょ！？｣
文｢霊夢さんじゃなきゃダメなんですよー！｣
霊夢｢はァ？｣
文｢ぶっちゃけもう椛と霊夢さんぐらいしかまともに私の相手してくれる人いないっていうか…
皆カメラに写らないよう逃げていくというか…｣
霊夢｢そ、それは相当アレね…｣
文｢だから霊夢さん！お願いします！ここは私のために一つ！｣
霊夢｢……ハァ…。分かったわよ。でも人気になるかどうかなんて分からないわよー？責任は持たないからねー｣
文｢ありがとうございますっ！流石霊夢さん！我々に出来ない事を平然とry｣
霊夢｢うっさい｣
文｢すみません…｣


そしてこれから、霊夢と文への地獄試練が始まる……！
という妄想

>>437
すごく・・・切ないです

魔理沙(ﾎﾞｿｯ)「うーん、マリモコも無いというわけじゃないと・・・思いたいなぁ。」
妹紅(聞こえていた)「(！？こ、こいつ・・・贅沢すぎる！)」

百合も好きだけど霖之助で教師がドキドキするのがなんだか最近大好きです

（だんごだんご大家族〜）
妹紅「何見てんだ？」
魔理沙「あぁ、コレ？何か泣けるってにとりに押し付けられてね」
妹紅「ほぉ〜私も見てみるか…」

妹紅「じ〜」
魔理沙「じ〜」
パチェ「ムキュ！？」
魔理沙「似てるな」
妹紅「あぁ…パチェ、ちょっとイメチェンしないか？」
パチェ「なんなの？」
妹紅「制服着て髪結んだらそっくりだろうな」
魔理沙「本ばっか読んでるしな」
パチェ「誰に！？」

アリスはマリサに惚れて振られて妹紅に惚れたけどマリサに持っていかれたとか散々だな

アリスの不幸で今日も飯がうまい！

>>444
おい、表に出ろ

(幽香のお手伝いをしているアリス)
アリス「はぁ〜･･･」
幽香「あらあら、さっきからため息ばかりね。」
アリス「ええ、ちょっと色々あってね･･。」
幽香「元気出してちょうだい。せめて花の手入れが終わるまで･･。」
アリス「はいはい、自分の用事さえ済めばいいんですねー。」
幽香「クスクス、そんな事ないわ。･･ちょっとだけ心配してるわよ。」
アリス「ちょっとだけ･･ね。」
幽香「ふふふ。」
アリス「クスクス。」


アリス「これで全部ね。」
幽香「ええ、ご苦労様。手伝ってくれてありがとう。」
アリス「どういたしまして。」
幽香「あとね･･」
アリス「ん？」
幽香「貴女なら大丈夫よ。霧雨魔理沙なんかより魅力的だもの。」
アリス「？」
幽香「だから、藤原妹紅だって貴女に振り向くわよ♪」
アリス「ブッ･･！////ゆ　幽香！な　なな何を！」
幽香「クスクス。」
アリス「もぅ〜･･////」

神奈子「(夢見心地)」
映姫「(同じく)」

さとり「大体そんな事だろうと思ってはいましたが・・・」
幽々子「あらあら♪恋する乙女は純情ね〜♪」
さとり「純情すぎるのも考え物です」
慧音「あんな代物わたされたら誰でも勘違いするさ」
紫「(スキマから出てくる)そうよね〜・・・・」
慧音「うわっ！学園長！？」
さとり「もしかして学園長もですか？」
紫「ちょっ、ちょっとだけね」
慧音(実は学園長が一番純情なんじゃ・・・)
さとり「私もそう思います」
慧音「！？」

>>443
そんな傷心のアリスを俺が慰めて、おいしくいただきました。

>>448
上海乙

魔理沙から見て妹紅たんはどう写っているんだろう

ホワイトデーで浮かれている先生達は
翌日の休日にその気になってウエディングドレスの試着をしに行くなきっと。
でも全員が鉢合わせになって気まずい思いをするんだろうな。

>>451
教師のほうが純情とか

魔理沙「はぁ……どないしよ（とぼとぼ）」
アリス「待ちなさい魔理沙！（襟を掴んで持ち上げる）」
魔理沙「なななななんだぜアリス！？」
アリス「一時は私の心を盗んどいてそれに飽きたらず私のお嫁さんまで盗むとはどーいう了見してんのよ！！（大きく前後に揺さぶる）」
魔理沙「私はただ落ち込んでいる妹紅たんを励まそうとしただけで……」
アリス「傷心の女の子に優しい笑みで手を差し伸べるなんてフラグ以外のなんだってのよぉぉぉぉぉーーッッ！！！」
魔理沙「おぉ、言われてみればそうだな。忘れていたが、妹紅たんも生粋の女の子だ。もちろん私もだけど
　　　　でも、モコマリというアリモコなんて目じゃない弩マイナーカプのフラグが立つなんて誰が想像できたか」
アリス「いい、こうなったらなにがなんでもフラグを抹消しなさい！！」
魔理沙「うーん、頑張ってみるけど、妹紅たんも妹紅たんで魅力的で……」
アリス「おいこらッッ！？」

文（物陰から）「ここで巧く立ち回ればまともな立ち位置が手に入るかも……」

【レス抽出】
対象スレ：もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 九時限目
キーワード：まりもっこす

抽出レス数：0

何気に魔理沙も立ててるフラグっておおいよな・・・霊夢一筋のはずなのにwww
そう考えると霊夢以外に魔理沙を振り向かすことの出来たもこたんすげぇwww

>>455
このスレに絶対の設定なんてものは存在しない
魔理沙＝霊夢一筋設定を否定し続けてる俺はパチェマリ派

マリモコが成立してしまったら、今までの主なフラグとしてパチェ、にとり、フラン、輝夜、アリス、慧音、えーりん、美鈴が泣く
これはひどい

この二人はいったい何人の女の子を泣かすのだろうかw

とりあえず秋姉妹は二回泣いた

別の意味で

なるほど、パチェマリ成分も書けと

魔理沙「最近数々のアクシデントに見舞われてくたくただぜ……」
パチェ「ふふ、急に渦中の人物になっちゃったわね」
魔理沙「私が言うのもあれだが、私といると騒動に巻き込まれかねないぞ
　　　　ただでさえしょっちゅう血反吐混じりに道端で倒れているのにこれじゃ身が持たない
　　　　その……パチェにはもっと……静かな木陰の下で本を読んでいて欲しいんだ……」
パチェ「……私は諦めないわ。いつかきっと振り向いてくれると信じていつまでも待っている
　　　　私はあなたがどうしようもなく好きだから（ﾀﾀﾀﾀﾀ）」
魔理沙「パチェ……」　　　　

>>460
ピシガシグッグッ

高等部ではパチェが一番大人かもな

>>453
魔理沙「あのなあ、そこで私に八つ当たりするのは筋違いだろ。
　　　　いったいどこの誰が妹紅を傷つけたんだよ」
アリス「それは・・・」
文「あやや。何かお困りですか。」
魔理沙「ちょいとな。人生相談の真っ最中だ」
アリス「・・・魔理沙。あの新聞のせいで大変な目にあってるのに
　　　　普通に話すのね。」
文「その節はお二人には大変なご迷惑をお掛けいたしました。」
魔理沙「もう済んだことだろ。終わったことをうだうだ引きずるつもりは
　　　　私にはないぜ。」
アリス（そうだ。魔理沙はいつだって切り替えがはやい。性格だって
　　　　捻くれてても、困った人を見かけたらぶーたれながらも助けるのが
　　　　魔理沙よね。間違っていたのは私のほう・・・）
魔理沙「！おお。そうだ。新聞屋、今度アリスの記事を書いてやってくれよ。
　　　　好感度が上がりそうなのをバーンと。」
アリス「え？」
文「ゴシップ以外は専門外なのですが、魔理沙さんには先日の件がありますし
　　ここは引き受けますよ。」
魔理沙「だ、そうだ。がんばって妹紅を射止めるんだな」

文を絡ませてみた。

>>456
俺もパチェマリ派。霊夢とじゃなく、パチェとくっつけたい。

魔理沙「パチュリーか……こんな私をいつまでも追い求めるなんて風変わりな妖怪だぜ
　　　　きっとろくな女の子を知らないんだろう。かわいそうな奴だ……」
妹紅（後ろから）「ま、魔理沙ちょっといいか」
魔理沙「ん、なんだい妹紅た――ブッッッ！？（吹き出す）」
妹紅（腋巫女風ウェディングドレス）「つ、作ってみたんだ。に合うかな？」
魔理沙「わわわわ私はコスプレの品評は専門外だぜ////！？」
妹紅「これを着て、近い将来魔理沙と結納を（ポッ）」
魔理沙「（ごめん、アリスと輝夜が妹紅たんを物にしたい気持ち分かるわ……）」

パチェマリ派が多いと聞いて　　　　

なかなか楽にパチェマリとは行かせてくれないなwww

アリス「……ｸｯ……ﾋｸﾞ……」
魔理沙「おぉ、どうしたアリス」
アリス「妹紅が……妹紅が鼻歌交じりにおめかしなんてして……
　　　　輝夜どころか私にさえ見せてくれなかった頬を赤く染めた笑顔で……
　　　　あんな……あんな表情をどうして私に向けてくれないよぅ……」
魔理沙「泣くなアリス！！」
アリス「ま、魔理……沙？」
魔理沙「そんなのお前らしくないぜ！！
　　　　かつて私に求愛を叫んでいた時のお前はどこへ消えたんだ！
　　　　妹紅たんを添いとげるって心に誓ったんだろ！」
アリス「うん……」
魔理沙「へへへへ、実を言うとな……お前のそんな所に私はちょっとだけ夢中になっていたんだぜ」
アリス「（ドキッ）ば、馬鹿！　なによ今さら……」
魔理沙「ま、お互い元気出して頑張ろうぜ。恋の相談ならいつでも乗ってやるからよ
　　　　これでも恋の魔法使いだったりするんだぜ？」
アリス「ふ、ふん。確かに自分の恋も満足に叶えられない魔法使いに慰められるなんて情けなかったわ」
魔理沙「減らず口もそこまで叩けるのなら安心だな。それじゃ、また明日な（箒に乗って飛んでいく）」
アリス「……なに胸が高鳴ってんのよ、私こそ馬鹿じゃないの！？（ドキドキ）」

こうなったらついでにマリアリも立てとけ

これはひどいまりさwwwwwww

魔理沙とパチェはどこまでも一途だな
一方通行だけど、それがいいｗ

2009/03/16(月) 01:46

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2063383

>>469
嬉しいのは分かるが、すれ違いだ。

いつまでも八方美人が続くとは思えない＞魔理沙

確かに何かがきっかけでなだれ込みそうだな

魔理沙は素直なだけなんだよ

にとり「実に遺憾に思います」

妹紅たんはマリサに逃げているだけなんだろうな

>>457を見て、ある方の野心が再び目覚めたようです。

少女はこの騒動に、ふと思った。もしかして、これは自らの野望を大きく前進させるチャンスではないか？と
霊夢（魔理沙と妹紅が結ばれたら、アリス・輝夜・パチェ・にとりが傷つき、落ち込む…
そこを私の聖母的慈愛で接すれば、かならず堕ちる!!）
だが、伊勢海老で鯛の大群を釣るようなことには、少女は少し悩んだ。
霊夢(妹紅を魔理沙ごときに渡すのは惜しいわね…。でも、結ばれれば、魔理沙にはもう付きまとわれない…
それに、魔理沙のことだ、どうせまたどこかでフラグを立てるだろう。純情な妹紅はそれに耐えられないはず！）
少女が、自然と悪魔のような笑みを浮かべる。
霊夢(自然にフラグを立てる魔理沙に、嫉妬した妹紅を私が慰めれば…パーフェクト！グランドスラム！エクセレント！
しかも、魔理沙を遠ざけることも出来るという、ボーナスまでつく！）
自らの野心の完全な形が見えた、少女は邪悪に笑いだす。
霊夢「クックック…ハッハッハッハ…ハァーッハッハッハッハ！この騒動を広めてくれた文に、起こしてくれた奴に感謝するわ！今こそ我が野望を成就させる時！
あぁ…私のハーレムが目の前に見える！さて…まずはアリスと輝夜ね…待っていなさい…私が全てを包んで愛してあげるわ…」
少女・霊夢は、聖母の笑みを作り、部屋に向う。その瞳の奥に野心を隠しながら。


うん、あいかわらずに欝な前振りだ。

>>476
射命丸はこういったことを記事にすればいいのに…

この霊夢がぼろを出す真似をするとはとうてい考えられないな

唐突に旧作キャラ

魅魔「魔理沙、ちょっと話がある・・・」
魔理沙「なんだ、魅魔様？」
魅魔「ここ最近のお前の交友関係にちょっとな・・・別に文句ではないんだが一言あって」
魔理沙「どんなことだ？」
魅魔「いやなに、ただお前が好きだった子はもうどうでもよいのかい？」
魔理沙「あっ・・・」



魔理沙「妹紅・・・そろそろお互いの目的を思い出そうぜ」

唐突に思いついたので書いてみたがこのスレって旧作キャラOKだったけ？

旧キャラどころか、男子生徒だって、俺だって、自動ドアだっておｋなんだぜ

ホワイトデー以降の教師陣の関係がすきだ
朝の職員室

紫「あら、森近先生はどうしたのかしら？」
慧音「体調不良で今日は動けないから休みますと電話がありましたが」
紫「ったく、忙しいのに急に休むんじゃないわよ、もう」

定時後、香霖堂前

紫「えっと、卵よし、ネギよし、お米よしと他に忘れ物はないわね、
　　ふふ、栄養のある美味しいものをつくってあげれば、きっと元気になってくれるわね。
　　ついでにアッチの方も元気になっちゃったりして、そんな私ど〜しよ〜、キャー☆
　　・・・って何言ってんのよ落ち着きなさい私。
　　部下の健康を気遣うのは上司の努めよ、べ、別に深い意味なんてないんだからね。
　　よし、それじゃ」

ガチャ・・・

紫「森近先生体調崩してるなら私がご飯をつくってあげるわ・・・」
神奈子「はい、私特製のお粥よ、アーンして☆」
永琳「診察しますから、上着を脱いでください☆」
霖之助「い・・・、いえ本当に大丈夫ですから」
神奈子「遠慮しなくてもいんだって、ほらフーフーしてあげるからぁ☆」
永琳「ふふ、とってもたくましい胸板ですね☆」
紫「ごるぁあああああ、何しとんじゃお前らー！！」
神奈子「ん？」
永琳「あら学園長」
紫「ちょっと、何してんのよ」
永琳「何って、私は医者ですから病人を診るのは当り前ですよ」
神奈子「神が困った者に救いの手を差し伸べるのは間違ってないでしょ」
永琳「そういう学園長はどうされたんです？」
紫「な、何ってたまたま通りかかったから部下の様子を見にきてあげただけじゃない」
神奈子「へ〜、スーパーの袋なんか持ってｗ」
永琳「学園長の自宅は反対方向ですよねｗ」
紫「べ、別に私が何したっていいじゃな・・・」

ガチャ・・・

映姫「森近先生、もしよければ私が晩御飯を/////・・・あ」
紫・永琳・神奈子「あ」
霖之助「・・・お、お願いですからお引き取り下さい（涙）」

たぶん全員勝負パンツ

ちょっと風邪ひいてくる

俺に代わってくr

>>481
モテモテ霖之助たまらんｗｗ
教師陣かわいすぎる！！

途中でこーりんが出てきて
全員性的な意味でいただきましｔゴメンナサイ

途中でこーりんが出てきて
全員性的な意味でいただきましｔ（ｱｯｰ

二重投稿orz
ルーミアの主食になってくる

アリス「ハァ…」
パチェ「無様ね」
アリス「何言ってるの、お互い様でしょ負け犬同士で喧嘩でもしようっての？」
パチェ「そうねゴメン。うぅ…魔理沙、グスングスン」
アリス「泣かないでよ、私まで…うぅ」
パチェ「どうせ私なんか…グスン」
アリス「（こんなんじゃ駄目よ）そうだ！パチェ私の部屋に来なさい」
パチェ「グスン、何で…？」
アリス「二人で騒ぐのよ、溜まってる愚痴言ったり。嫌な事は忘れましょ」
パチェ「……でも」
アリス「もう、ずっとこんなテンションじゃ身も持たないわよ、いいから来なさいよ！？」
パチェ「……うん」

ルナサ「ハッ」
パルスィ「？、ルナサどうかしたの？」
ルナサ「欝の気配を感じた気がしたの何だか凄いことになってそうね」
パルスィ「私たちが戻ってくる頃にはどうなってるかしら。楽しみだわ」

レイラ「ルナサ姉さんどこに旅行に行ったのかなぁ」
メルラン「さぁ、でもパルスィさんと一緒に旅行を満喫してるんじゃないかしら。帰ってきたらどうなったか聞こうっと♪」

寮のアリスたちの部屋

アリス「確かに傷つけた責は私たちにあるわよ」
輝夜「それもこれも妹紅がはっきり態度を示してくれないから……」
にとり「その前後から迫られて葛藤の極地に追いやられた一刹那という見事なタイミングで
　　　　魔理沙に慰められちゃったんだよね」
パチェ「そりゃ魔理沙を王子様と見間違うのも無理ないわ……
　　　　さすが学園で双璧をなすフラグ魔の一翼……」
輝夜「……だめよ、こんな鬱積したムードなんて！
　　　お酒でも飲んで景気をつけましょ！」
アリス「そうね」
にとり「うん」
パチェ「よーし、今日は遅くまで飲むわよー
　　　　オーッ！！」

>>490

霊夢｢ククク…あの傷心の４人を慰めるなら今よ…今がチャンスだわ…｣
文｢あやや、分かりました！早速慰めてイメージアップです！｣
霊夢｢なっ！あ、文！？どこで聞いてたの！？い、いや、その前にそれは私がやるべき…｣
バビュンッ！(文が超速で慰めにいく)
霊夢｢チクショオォォォッ！私の綿密な計画がこのままじゃブン屋如きのせいで台無しに！！
は、早くなんとかしないと…どうする私…！？｣

紫「藍、こんなモノを買って来たわ♪」
藍「ジョーバ･･マシン････？乗馬？」
紫「なんでも、運動不足解消に効果があるらしいわ。さっそくやってみましょう♪」
藍「なぜブルマに着替えるんですか？」
紫「運動するからよ♪･･よいしょっと･･。藍、スイッチを入れてちょうだい。」
藍「わかりました。(スイッチＯＮ)」
紫「うひゃあっ･･！」
(カクンカクンカクン･･)
紫「こ　これは･･お　思ってた以上に･･き　キツいわね････」
藍「(しゃがみ込んで説明書きを読んでる)ふむふむ･･、何やら色々な機能があるようですね。」
紫「へ　へぇー････ッ！！･･と　止めてぇぇ〜！」
藍「ど　どうしたんですか！？(スイッチＯＦＦ)」
紫「あ　あはは･･！こ　腰が････腰がバカみたい････」
藍「････保健室に行きましょう。」

夜風に当たっている輝夜

輝夜「はぁーきもちいい。久しぶりに騒いですっきりしたわ
　　　まったく……こんなに火照った女が待っているってのに妹紅は魔理沙なんかと……
　　　いつまでもほっとかれたらいい加減に誰かに貰われちゃうぞ……」
文「うぉぉぉぉぉイメェェェェジアァァァァァップ――って止まらないぃぃぃぃ！？」
輝夜「へっ！？」

真正面からぶつかる

文「あたたたたた……だ、大丈夫ですか、少し飛ばしすぎて……って、あ（押し倒す体位）」
輝夜「（ぽー）」
文「す、すいませ（抱き寄せられる）」
輝夜「……ごめんなさい、もうちょっとだけこのままいさせて
　　　最近、誰も私に優しくしてくれなくて……
　　　私……私……」
文「え、あの……」

ジョーバは予想以上にエロい動きするから困る
ゆかりんがジョーバでぐぃんぐぃんするのを凝視したい

>>493
てるあやフラグ…だと







いいぞもっとやれ

どんどん泥沼にwwww

ところで渦中の魔理沙と妹紅はなにしてんだ?

>>491、意外な決着を

霊夢｢いや、まて…まだ慌てるような時間じゃない。あの文が、４人を慰められるとは思えない。よし、早歩きで、決して急がずに、今すぐ部屋に向うわよ」
アリもこかぐ部屋前
霊夢「ふむ…どうやら、やけ酒をあおっているみたいね…これなら私が自然に入っても怪しまれないわ！いざ！」
ガチャ
文｢あやや！？霊夢さんも、みんなを慰めに来たんですか？｣
にとり「げげ！霊夢！」パチュ「むきゅきゅ…何も無しで霊夢が来るはずはないわ…いったい何を企んでいるのかしら…」
霊夢｢…ずいぶん警戒されてるわね。親友を慰めに来たのが悪いの？｣
アリス「…その言葉、本当かしら？」輝夜｢ちょうど良い人がいるから、確かめてみる？｣
さとり「そうね…妹紅さんに対する罪滅ぼしのためにも、霊夢さんの下心を見ましょうか」
霊夢｢げぇっ！小五ロリ！！」
アリス「あら、その慌て方…本当に下心満載できたみたいね」輝夜｢そうとわかれば、逃がしはしないわよ。にとり！」
にとり「のびーるアーム！」
霊夢「あわわ、（ガシッ）な、なんでここにロ…じゃない、さとり先生が…」
さとり「私も妹紅さんを傷つけてしまった一因です。私も責任を感じて、彼女達のところに来ていたんですよ｣
パチェ「…ついでに、なぜ霊夢が魔理沙をあれほど嫌うのかの原因も探りましょ。言っておくけど、霊夢、あなたに拒否権は無いわよ｣
霊夢（あぁ…一生の不覚！さとり先生もこの一件に関わっていたなんて…浮かれて、何の備えもしていなかった、自分を恨むわ…）

うあああ、リロード撃たずに送信したら、カブってしもうた。
>>498はパラレルの結末の一つとしてくれい

しばらくして

輝夜「（離す）……ごめんなさい、こんな馬鹿げたことを無理強いさせて」
文「わ、私にもこの騒動の責任がありますからこれぐらいどうって……（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
輝夜「あら、いつも皆の感情を逆立てる記事を撒き散らすくせに意外と根は純情なのね
　　　女の子に抱き締められたのは初めて？」
文「か、からかわないでくださいよ！」
輝夜「ちょっと思い出しちゃったな、昔の妹紅を……あいつもあなたみたいな頃があってね……
　　　ふふ、懐古ぶるなんて私らしくなかったわね
　　　お礼に1杯奢らせて、あなたも私たちと飲みましょ？」
文「で、ではお言葉に甘えて……」
輝夜「じゃ、帰りましょうか（文の手を引く）」
文「（輝夜さん……か）」

>>498
に続くと

ここのところ、霊レミ分が足りない
誰か補充を！

この傷心部屋に俺君を突っ込ませて今までの展開を吹き飛ばすほどの無双状態を作り出してみたい
…が避難業々だろうな

>>492
流れとは全く関係ないが本当にかわいいのう紫は

俺、は嫌がる人も多いからほどほどにね

前スレのバレンタインでの
マジキチｗｗｗ
の人のネタくらいはっちゃけてないときついだろうな

俺君はいろいろやって最終的に報われなくしたら問題ないと思う

あと恋愛ネタじゃない俺君は面白かった

桜の木の下で座る冬の二人組…
ﾚﾃｨ｢なんだか最近みんな騒がしいわね…｣

ﾁﾙﾉ｢そうだね〜あたいが思うに暖かくなったからよ!｣

ﾚﾃｨ｢そうね。もうﾘﾘｰちゃんが元気になる季節ね…｣
蕾がついた桜を見上げるﾚﾃｨ

ﾁﾙﾉ｢まっあたいは冬のが好きだけど…｣

ﾚﾃｨ｢そうね｡あたしも冬好きね｡｣
ﾁﾙﾉを微笑みながら頭を撫でるﾚﾃｨ｡

ﾁﾙﾉ｢やっぱり冬が最強よ!｣

ﾚﾃｨ｢でもね､ﾁﾙﾉ｡私は四季を感じるのは大切だと思うの｣

ﾁﾙﾉ｢四季?映姫先生のこと?｣

ﾚﾃｨ｢あはは…ちょこっとﾁﾙﾉには早かったかな?｣

そんな冬の二人組の春の過ごし方…を妄想した。

>>507
僕は四季先生で感じたいです＞＜

>>508
小町「ほ〜う」
咲夜「いい度胸ですねえ」

>>508

や っ ぱ り 書 か れ た か

色んなカプが混ざりあってわけわかんなくなってきた
とくに妹紅周囲が複雑すぎる

この霊夢天才のくせにどこか抜けてるね！

藍「同人誌だしたんですぅ買ってくださぁい」
レミィ「ジャンルは？」
藍「陵辱です。こうでもしなきゃ売れませんからね」
レミィ「そうよね」

>>513
（霊夢がアリス、パチュリー、にとり、その他諸々を陵辱して自分の物にする内容）
レミ「…」
フラン「うわ…」
美鈴「これは…壮絶ですねぇ」
レミ「な…なんで…」
フラめい「「？」」
レミ「なんで霊×レミじゃないのよおぉぉぉぉ!?」
フラめい「そっちー!?（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）」

>>498

さとり｢さぁ！アナタの心の内を見せてみなさい！｣
霊夢｢くッ！させるかぁぁ！！夢符『二重結界』！！｣
さとり｢なっ、結界が邪魔で心を正確に探知出来ない…！｣
霊夢｢さらに！霊符『夢想封印・散』！！｣
輝夜｢キャアァッ！！｣
アリス｢ちょ、ちょっと待ってよ！｣
文｢いくらなんでも室内でスペルカードなんて…！｣
にとり｢あぁっ！私のアームが壊れちゃう！…背に腹は代えられない、解除！｣
霊夢｢今だっ！『幻想空想穴』！｣
アリス｢あ！逃げた！｣
文｢しかもワープです…どこに行ったか分からない事には私でも追えませんね｣
にとり｢ちくしょお〜霊夢のヤツ私のアームをこんなにしてぇ〜｣
さとり｢痛た…大丈夫ですか？皆さん｣
輝夜｢大丈夫で〜す…｣
さとり｢それにしても、あそこまでして隠したい博麗さんの心の内とは一体…
隠したかったのは悪い企み？それとも霧雨さんとの……？｣

けーね「でここがだな、おい、何してる？」
霊夢「あ、いやこれは……」
けーね「学校は内職をする所じゃないぞ」
魔理沙「待ってくれ先生は霊夢は今大変なんだ。神社が倒壊して今以上に苦しい生活を」
けーね「理由は分かったがだからってそれがまかり通るわけじゃないぞ」
にとり「霊夢、後で手伝うよ今日中にしなきゃいけないんだよね？」
文｢私も手伝いますよ」
霊夢「みんな……有難う（ブワッ）」
けーね「まったく、おっといけないそういえば今日使う教材を忘れてしまった。取りに行かないと
　　　　いいか私が帰って来るまで自習だ、くれぐれも余計なことはするなよ」
霊夢「先生……」
魔理沙「（いやー思った通り授業が潰れてよかったぜ）」
文｢（お人よし教師ね簡単簡単）」
霊夢「（みんなのおかげで今日は久々に早く寝れるわ）」

藍「失礼します。八意先生･･」
紫「うぅ〜･･永琳〜･･！」
永琳「藍先生、それに紫？どうしたの？･･というか、なぜブルマ姿なの？」
紫「そ　それは･･////」
藍「歳も考えずに無茶をした結果です。」
紫「う　うぅ････。」
永琳「とりあえず横になりなさい。･･一体何をしたの？」
藍「はい、人里で買って来た機械に乗ったらこの有様です。」
永琳「･･ホント、歳考えなさい。ただでさえ睡眠時間が長くて運動不足なんだから。」
紫「はい･･。(しゅん･･)」
永琳「で、その機械を見せてくれる？もしも身体に無理な運動をさせてるならメーカーに慰謝料を請求出来るから。」
藍「はい、紫様･･お願いします。」
紫「痛たたた････こ　これ。(スキマから引っ張ってくる)」
永琳「まぁ、変わった機械ねぇ。」
藍「ジョーバマシンと呼ぶそうです。」
永琳「乗馬････か。なるほどね♪紫、貴女じゃ無理があるわよ。」
紫「うぅ･･そうなの･･？」
永琳「ええ、乗馬は走るよりも腰に負担がかかるわ。貴女ほど運動不足だと身体を悪くしちゃうわね。」
紫「･･ごめんなさい。藍も･･ごめんね。」
藍「大事な御身体です･･どうか御慈愛下さい。」
紫「うん･･。」
永琳「ところでコレ、少し遊んでいい？」
藍「ええ、どうぞ。」
永琳「座り心地は悪くないわね。スイッチを入れてくれる？」
藍「はい。(スイッチＯＮ)」
(カクンカクンカクン･･)
永琳「わぁっ♪」
藍「おお、上手く乗れてますね。」
永琳「うふふふ♪」
紫「ちょっと〜！患者放置で遊ばないでよ〜！」


(保健室の前)
妖夢「(ジョーバマシン･･これは素晴らしい････！)」
永琳「楽しい〜♪(ばいんばいん)」
妖夢「ハァハァ･･////」

魔理沙「はぁ……どうして霊夢は私を蛇蝎の如く嫌うのだろう……」
霊夢「（魔理沙の眼前に出現する）よっしゃ脱出成功！！　あの小五ロリめ、いつか目に物を見せてやる……」
魔理沙「れ、れいみゅぅぅぅぅぅぅぅーーッッ！！（もはや条件反射で抱き付く）」
霊夢「な！？　くそ、一難去ってまた一難なんて……だが、お馴染みのスペカでってもう使えねぇぇぇぇぇ！？
　　　は、離しなさい馬鹿魔理沙！！」
魔理沙「嫌だぜ、もう二度と離さないんだぜ！！
　　　　愛しているんだ、もうどこにも行かないでくれ！！」
霊夢「もう聞き飽きたのよ、あんたの言動の一切が嘘偽りだと思い知っているんだから！！」
魔理沙「なんでだよ！　どうしてこんなに心の底からどうしようもなく愛しているのに信じてくれないんだ！？」
霊夢「あの時……孤独に取り込まれ、部屋の片隅で忍び泣いていたあの晩夏の日に、あんたは私を袖にしてなにをしでかしていたか忘れている癖に！！
　　　なによ、本当に抱き締めて欲しかった時に側で笑っていてくれなかった癖にッッ！！（振り解く）」
魔理沙「れ、れいみゅ？」
霊夢「あんたが二枚舌だって……血も涙もない女だって分かり切っているんだから！！
　　　もう私に近寄らないで！！（走り去る）」
魔理沙「うぅぅぅ……私がいったいなにを……」

みんなに傍に居てほしいんだろうな。ただ手段が強引だからねえ。

霊夢って過去になにがあったんだろう

文｢なんだか大変な事になっちゃいましたね。部屋はボロボロだし、アリスさんは霊夢さんを探しに行っちゃいましたし…｣
輝夜｢にとりはあの機械の修理、先生は職員寮に帰っちゃったし…｣
文｢我々二人だけというのも珍しいシチュエーションですね｣
輝夜｢そうね…どうせだからこのシチュエーションをもっと楽しんじゃおっか…？｣
ススス…(輝夜が文にすり寄る)
文｢あ、か、輝夜さん！？な、なにを///｣
輝夜｢さっき…霊夢がスペカを放った時、あなた咄嗟に私を庇ったでしょう？何故？｣
文｢え、あ…そ、そりゃあ一番危ない位置にいましたから、助けるのは当然かと…｣
輝夜｢当然…。ホントにそうかしら。あんな状況で他人にまで考えが回るような者は少ないわ。あの時の文、とてもカッコ良かった…｣
(輝夜、ゆっくりと文を押し倒す)
文｢か、か、輝夜さん！？じょ、冗談は程々にしてくださいっ////｣
輝夜｢冗談じゃ、ないとしたら？｣
文｢あ、あやややや……////｣
輝夜｢………｣
文｢………ゴクリ｣
輝夜｢…なんてね！ちょっとからかってみただけよ！｣
文｢……も、もう！そういう冗談はやめてよ！///｣
輝夜｢フフ、ごめんごめん。アナタの反応があんまりにも可愛いからｗ｣
文｢全く！では私はもう帰りますからね！｣
輝夜｢えぇ。それじゃまた明日｣

輝夜｢私ったら…馬鹿みたい。妹紅に捨てられた淋しさから文にまで手を出そうとするなんて…どうかしてるわ｣
輝夜｢………。射命丸文……か｣


てるあや支援

>>518　これは良い欝材料…

魔理沙「うぅ…れ、れいむぅ…」
ポン
魔理沙｢あ…妹紅…」
妹紅｢これでわかっただろ、あいつはお前をこれっぽっちお前を気にも、むしろ憎んでいたんだってことがさ｣
魔理沙｢…」
妹紅「話を聞いていたが、あいつは、お前が忘れる位の昔に、寂しさのあまり自分が産んだ憎しみによって、心が歪んでしまったんだ」
魔理沙｢…私じゃ、救うことは出来ないのか？せめて、謝ることは…｣
妹紅｢…はっきり言って、無駄だろうな。あいつが天才過ぎる故に、己を完成させて過ぎているが故に、他を見下し、他を聞き入れることも、他に破られることもない…。
あいつはあいつのまま、満たせぬ孤独を満たすためだけに、他を求め続けるだけさ…」
魔理沙｢そ、そんな…」
妹紅｢でもな、（グイっと魔理沙を抱き寄せる）お前を癒すことは出来る、私がな。さあ、泣きたいだけ泣くんだ、霊夢を忘れるくらいに名｣
魔理沙｢う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
妹紅（身勝手な霊夢のことだ、魔理沙を拒絶するなんてわかっていたさ…。ずるいな、私も…わかっていて、魔理沙が泣くまで待っていたんだから…）
魔理沙（霊夢…私のせいで…そんな重罪を私は忘れるなんて…私はお前のそばにいないほうが良いんだな…ゴメンよ…霊夢…）


某海の見える温泉旅館

ルナサ「なんだか、最近、妙に調子が良くなってきたわ｣
パルスィ「私も…ここの温泉の効果かしら？それとも、毎晩の運動？」
ルナサ「それもあるけど…おそらく、学園が相当の欝と嫉妬に満ちているんじゃないかしら。発端の私たちにたどり着くことも、追う事も出来ないくらい｣
パルスィ「んー、じゃあ、戻ってみる？着の身着のままで出てきたから、そろそろ、旅費も危ないし…｣
ルナサ「そうね、なんだか面白いことになっていそう…」

>>520　手短に言うと
その昔、みんなが用事などで霊夢に構うヒマがなかった。
私（霊夢）さびしい、とてもとてもさびしい　私って一人ぼっちなの？
魔理沙きた！これで寂しくない！私は一人じゃない！
魔理沙まで魅魔探しの(霊夢にとって)どうでも良い用事。私に構ってくれない！
希望から絶望に落とした魔理沙なんて大嫌い！みんな私(霊夢)を構って！霊夢だけを見て！

こんなところか。三行にまとめようかと思ったが、無理だった。

妹紅「あたしがいつ輝夜を捨てたあああ！？」
慧音「････お前なぁ（新聞をちらつかせながら）」
妹紅「へ？」

夜中

アリス「Zzz……」
輝夜「……ねぇ、妹紅起きてる？」
妹紅「……」
輝夜「妹紅お願い……話を聞いて」
妹紅「……なんだよ」
輝夜「もう私を見てくれないの？」
妹紅「見たかったさ」
輝夜「だったらなぜ」
妹紅「どちらかを見れば、どちらかに背を向けなければならないだろ
　　　二者を同時に見るなんて許されない、選べない
　　　だったら……どちらとも見切ればいい」
輝夜「私はあなたの選択に身を捧げるわ」
妹紅「私は魔理沙を選んだんだ」
輝夜「駄目よ妹紅……逃げちゃだめ。あなたの心のままに選び抜いて
　　　どれだけ凄惨な結末でも、アリスと私はあなたを責めたりはしないわ
　　　お願い妹紅……どうかお願い……」
妹紅「できるわけ……ないだろ」
アリス「（妹紅……）」

ノリで輝夜と関係づけた文が意外とダークホースに……

このスレ最高に面白い
１限目から読みなおそう

レミ霊分が足りないと聞いて

霊夢「魔理沙のやつ……けったくそ悪いあの頃を思い出させて……
　　　みんなもなによ、下心とか悪巧みとか私を足蹴にして……
　　　どうしてこんなに心の底からどうしようもなく愛しているのに信じてくれないのよ……」
レミリア「（ひょっこり）あ、あの霊夢……」
霊夢「（涙を拭く）あら、どうしたのレミィ」
レミリア「霊夢が泣いていたから……」
霊夢「ふふ、こんな私を気遣ってくれるなんて物好きな吸血鬼ね
　　　……レミィにはどれだけ助けられたか見当もつかないわ
　　　私にとってとってかけがいのない存在よ、だってあなたはね……」
レミリア「！？　……れ、霊夢！！　私ならずっとあなたの傍に――」
霊夢「私のかわいい自慢の妹だもの」
レミリア「（ガーン！？）」

レミ霊ってこうですか！？

あんたの話切なくてとてもいいよ
そうだよレミリアは妹って感じだよなぁ

>>517
紫「は・・・早く、治して・・・」
永琳「あぁ！ごめんなさい！今行くわ
　　　はぁい、息吐いてぇ〜・・・・」
紫「ひっ、ひっ、ふ〜・・・」
永琳「・・・普通に吐いたらいいのよ」
藍「プッ、ククククッ！（口を抑えている）」
紫「わっ、分かってるわよっ！
　　すぅ〜・・・ふっ、ふぅ〜・・・」
永琳「ふぅんっ！！」

ゴキンッ！ゴキゴキゴキッ！！
紫「カッハァー！！」
藍「ひぃぃぃいいい！！」
永琳「ふぅ、はい終わり♪」
紫「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
藍「だ、大丈夫でしょうか・・・」
永琳「もちのロンロンよ」
藍「はぁ・・・（古い）」
紫「・・・った」
藍「は？」
紫「治ったわぁ〜！！凄いわ！流石永琳ね！」
永琳「その辺の薮医者より腕は良いわよ」
紫「さぁ早速、ジョーバの続きを！」
永琳・藍「・・・」

カリスマ溢れるレミリアはいないのか！

なんと空気の読めない年増たちｗ

だがそれがいい
今の混乱成分を彼女達が出ることで入りづらい成分を抑える
力を発揮してるんだ！
だから空気を読めないんじゃなくてあえて読まないんだ！
もう年だから空気を読めな(ｽｷﾏ

でも霊夢の仲間ってレミィくらいだと思うな

新学期って、クラス替えあるよね。
前にもあったと思うけど、クラス考えてみた。

　ちびっ子クラス

　ルーミア・リグル・ミスティア・チルノ・橙・お燐
　フラン・てゐ・キスメ・お空・

　中学生くらい？

　大妖精・小悪魔・椛・妖夢・にとり

　高校生っぽい

　霊夢・魔理沙・アリス・輝夜・妹紅・写命丸・鈴仙・幽香
　早苗・パチュリー・プリズムリバー三姉妹・パルシィー・
　勇儀・天子

　こんな感じ？あとは教師とか用務員とか・・・。
もち異論は認める（笑）　　（・ 文 ・）←なんか、顔っぽいのできた。

霊が魔を嫌う理由は分かったが魔が霊をここまで好きな理由はなんだろう

魔理沙「追われる恋より追う恋が良いっていうだろ？」

>>533
小・中・高でわけるなら

小：ヤマメ
中：プリズムリバー二人・萃香・てゐ・秋姉妹・てんこあいしてる
高：レミリア・ルナサ・雛

俺のイメージではこんな感じかな
なんか、年齢高めだわ

>>534
そのレス自体がトスの役割を果たすけど
公式設定があるわけじゃないから、理由は各々が後付けして良いんだよ

静葉「２回続けて>>999か…」
穣子「お姉ちゃん、今回は早めに練習しよう！」
静葉「そうね。じゃあ>>555あたりで練習しましょうか」

秋姉妹が早くもアップを始めたようです

マリレイ派の俺としてはちょっとピンチ

そういえば、いままでの>>1000って誰だったっけ？
前スレがレイラ、その前が霊夢、後は最初の方に妹紅とうどんげが取ったよな？
全部の>>1000をキャラが取ったわけではなかったと思うんだが、他のを忘れてしまった

>>524

輝夜「うっ…うっ……ｸﾞｽ」
妹紅「…（何だよ、一体何なんだよ…。）」
輝夜「ﾋｯｸ…ﾋｯｸ……」
妹紅「…っ（ああっ…もう五月蝿い五月蝿い…！
　　　いつまで泣いてるんだ…！眠れやしない…）」
輝夜「ﾋｯｸ……
　　　　…………………。」
妹紅「（…眠ったか？…くそ、何だっていうんだ…
　　　　…私は決して間違ってなんかいない…！間違ってなんか…っ）」

……………Zzz



（明くる朝）

ガチャ
輝夜「永琳……」
永琳「あら、姫？おはようございます。今朝は随分とお早いんですね」
輝夜「…」
永琳「ふあぁあ……。ふふ、失礼。
　　　まったく、宿直明けだというのに今日も勤務だなんて…学園長も人使いの荒い事。」
輝夜「…」
永琳「その学園長ときたら、夕べは『乗馬マシン』とやらで腰を」
輝夜「永琳。」
永琳「…はい？」
輝夜「いつまで何、似合わない事して遊んでいるのよ。
　　　貴女は私の従者、貴女は私の事だけを護っていれば良いの」
永琳「輝夜？…」
輝夜「帰るわよ。」
永琳「そうね。…もういっそ、そうしちゃおうっかな。
　　　私もいい加減歳だし、せめて今日くらいは久々の永遠亭で…」
輝夜「月へ」
永琳「（！）……何かあったのかしら」
輝夜「いえ、、別に」
永琳「ならば何故？」
輝夜「…もう、アキちゃった♪（寂しげな笑顔...）」
永琳「…地上に、…という事？…（輝夜…）」


輝夜、傷心の果ての決断
酒の勢いで書いた。歴史は動くか…？

>>540

終業式前
慧音「・・・ああ！こいつも追試だ！・・・最近まともに寝てないな」

歴史は通知表で忙しくて動けない様です

？？「×××！大ニュース！八意様が帰ってくるかもしれないわよ！」
？？「本当ですか！？」
？？「ええ、先程手紙が送られてきて・・・」
？？「しかし、今になって何故？」
？？「わからないわ・・・・あの困った姫様の気まぐれかしら？」
？？「ありえますね。ですが地上に縛られまたも気が変わるやもしれません」
？？「・・・・使者を送らせましょう。もしも気が変わるようなことがあれば・・・」
？？「・・・できればまた抗争になるような事は避けたいのですがね・・・」
？？「そうね・・・・」

複線BINBINにしておこう！
はたして学園の明日はどっちだ

>>540
椛「あ　文先輩･･これって･･」
文「ええ、大変な事になりました！(････輝夜さん･･)いえ、私では役不足ですね･･。」
椛「文先輩？」
文「椛！この事を早く妹紅さんに伝えて来なさい！」
椛「は　はい！」
文「(妹紅さん･･あなたにしか出来ない事です･･。頼みましたよ！)」
(保健室の戸を開ける)
文「痛たたた！」
永琳「射命丸さん？どうしたの！？」
文「痛い痛い！お腹が痛いんです！」
輝夜「だ　大丈夫！？永琳！早く見てあげて！」
永琳「はい！」


綺麗な射命丸でトス

文「（でもこんな仮病では一時しのぎにしかならない……）」
輝夜「落ち着いたみたいね」
文「（この人を引き留めなければ……私のような醜聞屋とは比ぶべくもない美しい人が悲しむなんて許されません！）
　　か、輝夜さん！　妹紅さんを諦めるのですか！？」
輝夜「……あなたには関係ないことよ」
文「あります。この騒動を後先考えずペンを走らせるままに招いてしまった責任があります！」
輝夜「そうね、あなたも一因なのかもしれないわね。でももう疲れたわ、今回だけじゃないの、前々から疲れていたのよ」
文「一時の気塞ぎで今までの想いを捨て去る気ですか！？」
輝夜「妹紅に焦がれて焦がれて夜も眠れないの。胸が張り裂けそうなの。こんな際限なく切なく苦しい感情で永遠の時間を過ごせと？
　　　あなたは残酷ね」
文「だめです……だめなんです……あなたには幸せに生きる権利があるんです
　　あんな心細い笑みを浮かずに……ｯｸ……もっと……ﾋｯ……ｸ……もっと穏やかに生きる術があるはずなんです……
　　お願いです……ｳｩ……私にあんな辛い表情を見せないで……私も胸が苦しくて……どうしようもなくて……」
輝夜「文……」

トスは受け取った！

文ちゃんにもようやくいい役が巡ってきたな

>>544
そのころ…

椛「妹紅さん！」
妹紅「ん？おまえは新聞部の…」
椛「椛です！そんなことより輝夜さんが大変なことを言い出したんです！」
アリス「ねー妹紅、次の衣装出したわよー。」
妹紅「ん、ああ。椛、どうせ輝夜が我侭いいだしたんだろ？後でいいか？」
椛「違うんです！かくかくしかじかで…！」
妹紅「！月に帰るだって！？」
椛「そうなんです！（理由は伝えてない）」
妹紅「そ、そんな…え、永淋とかは止めなかったのか！？」
椛「姫様には逆らえないようで…」
妹紅「くそっ、誰か輝夜を止められる奴は居ないのかよ！」
アリス「…早く行きなさいよ…。」
妹紅「え…？」
アリス「行けって言ってんのよ！！貴方以外誰が止められるのよ！！！」
妹紅「わ、分かったって…じゃあアリスも一緒ｎ(ry」
アリス「貴方一人で行かなきゃ意味無いのよ！この鈍感！」
妹紅「分かった、分かったから泣くなー！行ってくるよ畜生！」
椛「良かった…私の役目はこれで…」（バタンキュー）
こぁ「犬耳、犬しっぽ…はぁはぁ」
アリス「さっきから思ってたけどアンタの後ろの小悪魔どうしたのよ」
椛「新手の貧血です。あん、わふぅ…」

繋ぎついでにもみこぁ

だが魔理沙に逃避している妹紅が素直になれるかどうか

おっと、こんな欝話は見逃せないな。広げさせてもらおう

霊夢｢何ですって！？輝夜が月に帰る！？」
てゐ「うん、きっと、恋に破れて疲れちゃったんじゃないかな？｣
霊夢(なんということ…でも、これは最大のチャンス！私が誠心誠意を込めて説得すれば、輝夜は確実にモノにできる！)
てゐ｢れ、霊夢…？」
霊夢｢輝夜はどこ！？なんとしても引き止めわ！｣
てゐ｢わ、わかった…(な、何、この気迫！すごく禍々しい！)」
霊夢（そうよ、ここで私が彼女に希望を与え、それに応えればいいのよ！希望を持たせるだけの、バカ魔理沙と私は違うのよ！)

魔理沙｢ん…？なんだか騒がしいな…だれだ！」
レイセン「ひぇぇ！ま、待ってください。私は八意様へ確認に着ただけなんです！」
魔理沙｢迎えにだと？どういうことだ｣
レイセン「八意様がお仕えしている姫が、こちらに戻ると連絡があって…それで様子を見に来たんです｣
魔理沙｢なん…だと？」
レイセン「理由は、恋に破れたとか何とからしいです…え、えっと…もう行ってもいいですか？」
魔理沙｢…ダメだ。あと、お前の主人にも伝えて置け。輝夜は戻らない、戻さないとな｣
レイセン「えぇ！？そんな勝手に…」
魔理沙｢（八卦炉を構えて)３つ数える、その間に帰るんだ。ひとーつ、ふたーーつ…」
レイセン「ひぃぃ！きゃぁぁぁ！」(脱兎）
魔理沙｢…そうか、私は輝夜から妹紅を盗んでしまったことで、輝夜が傷ついていたんだな…。つくづく私は大バカな女だぜ…
月の使者を追い返しちまったということは、今度は親分が来るな、そうなったら、みんなは迷惑をかちまう…
よーし、私一人のちっぽけな生命で、落とし前を付けなきゃな！あいつらは強いからなー、まあ、自爆覚悟で行けば何とかなるだろ｣




パルスィ「絶対に、元凶を知られちゃいけない状況ね…」
ルナサ「えぇ…欝と嫉妬がここまで暴走するなんて…」

？？？｢会長、大変です！｣
？？？｢あら？大変って何がかしら。えーと…｣
？？？｢レイセンです！何で忘れてるんですか｣
？？？｢あぁ、２号ね。それで？何が大変なの？私、桃の食べ比べで忙しいから簡潔にね｣
２号｢副会長がいません！｣
？？？｢あの子がいないのは何時も事じゃない。どうせ、区域内のパトロールでもしてるんじゃない？｣
２号｢私も最初はそう考えたのですが、下校中の多生徒が東方学園の方向に歩いて行く副会長を見たって！｣
？？？｢岡山の夢白桃ウマウマ｣
２号｢しかもまた別の生徒が聞いた話では…｣

副会長｢姫様と八意様の気持ちが傾いている今が好機！学園の奴らを完全に叩きのめし、失望させれば間違いなくこちらに付くはず｣

２号｢と、言っていたそうで｣
？？？｢……２号準備なさい｣
２号｢で、では会長自ら？｣
？？？｢スーパーに向かうわよ｣
２号｢へ？｣
？？？｢だって、さっきので桃を切らしたわ。買い足しておかなきゃ｣
２号｢………｣

その頃、学園の正門前

？？？｢頼もー！！｣
ルーミア｢誰なのだー？｣
？？？｢私は月都学園副会長、綿月依姫だ！｣
鈴仙｢げえっ！あれは妖怪スパルタ女！！｣(物陰に隠れる)
ルーミア｢その副会長さんが何の用なのだー？依姫｢ここに通う蓬莱山輝夜と八意永琳様が近々我が学園に転校・転任する事になっているのだ｣
ルーミア｢そーなのかー｣
依姫｢その前に挨拶をしようと思って来たのだ。すまないが、蓬莱山輝夜と八意永琳、それに藤原妹紅を呼んで来てくれないか？｣
ルーミア｢お任せなのだー｣
依姫｢フフ、部下の情報によると輝夜は藤原妹紅とか言う奴と恋仲のようだ。それに最近はその仲も上手く行っていないと言う所まで調べは付いている｣。
依姫｢後は八意様達の前に妹紅とやらを這いつくばらせれば、流石に愛想が尽き、こちら側に来るに違いない。そうすれば八意様も褒めて下さるだろう。我ながら完璧な計画だ！｣


妹紅たん対よっちゃんはるろ剣の剣心対縁的なノリで良いよ。最初は気持ちの整理が付かずによっちゃんに負けて輝夜を攫われちゃうけど、再戦した時には整理が付いてるから勝って輝夜を取り戻してメデタシメデタシな感じで。

学園ﾊﾟﾊﾟﾗｯﾁ(18禁)
文「ゲーム創ったんですけどいかがですか？」
椛「どうぞ、いかがですか？」

文「……はぁ、売れないな」
霊夢「文、なにしてんの？」
文「同人ゲーム創ったから売ろうかなって」
霊夢「…そう」
文「最近、不景気だから私の財布の中身も空っぽなんですよ」
霊夢「…真剣なのね、意外と」
文「―――はいぃ」
霊夢「じゃあ可哀想だから買うわ」
文「…ありがとうございます。椛、レジお願いっ」
椛「1650円になります」
霊夢「………」
文「どうしました？」
霊夢「…50円足りない」
文「―――いいですよ、別に50円くらい」
霊夢「ありがとぅ……じゃぁ早速、家帰ったらやってあげる」
文(ﾆｺﾘ)
霊夢「じゃあね、文っそれに椛」文「じゃあね」
椛「またきてくださいね」

終わり

>>551
なんか、やばいくらい悲しいんだがｗｗｗ
月の騒動とは別の流れとして

〜学生寮〜
文「（さぁ、手応えは如何なものでしょうか。こっそり覗いて見ましょう）」
椛「（はい！）」

霊夢「ただいまー、って誰も居ないんだけどね
　　　魔理沙も帰って来ないから、パチェも来ないし。妹紅達の部屋は入らして貰えないし。
　　　なーにしよっかな。ん？
　　　あ・・・そういえば、こんなゲーム買ったな
　　　はぁ・・・今月のお金全部使っちゃった・・・どうしよ
　　　でも、いっか。文たちも喜んで居たでしょうし」

ババァーン！
文「霊夢さぁーん！！」
椛「うわぁーん！！」
文「今は！今は私たちが一緒にいてあげますから！」
椛「御飯も作ってあげますから！」
文「お金もいりませんからぁー！」

霊夢「文・・・椛・・・ありがとう！（計画通り！！）」

>>544
ありがとう。ナイスセンタリングだ。
そして>>546から引き継ぐ。

(保健室に走る妹紅)
妹紅「はぁっ･･はぁっ･･！」
映姫「藤原さん！廊下を走らない！」
妹紅「緊急事態なんです！」
映姫「緊急事態ですって！？」
妹紅「(くっ･･！何だってんだよ！･･なぜいつも私なんだ！？)」
(保健室に駆け込む)
妹紅「輝夜！」
輝夜「･･妹紅。」
文「(妹紅さん･･！･･よかった･･。)」
妹紅「はぁっ･･はぁっ･･！つ　月に帰るって･･本当なのか？」

(その頃･･)

依姫「あの少女、本当に伝えたんだろうか･･。」
？「いいかしら？」
依姫「やっと来････や　八雲紫！？」
紫「クスクス、ここでは学園長をしているの。」
依姫「今はお前に用は無い。さっさと･･」
紫「つれないわね･･。私は貴女に用があるのよ。」
依姫「何だと･･？」
紫「ここから先は私の学園、部外者が無断で入れるような場所じゃないの。(睨みつける)」
依姫「(ゾクッ)･･ちっ、とんだ邪魔が入った！」
紫「･･さて、お昼寝の続きね。」

(再び保健室)

輝夜「･･どこで聞いたのよ？･･はっ！(文の方を見る)」
文「(ビクッ)い　痛たたた･･！」
輝夜「まったく･･。ええ、本当よ。」
妹紅「なんで、こんな急に･･」
輝夜「さぁね。月でも気まぐれ者で有名ですから。」
妹紅「私の･･せいなんだよな･･？」
輝夜「は　はぁ！？アンタは関係ないわよ！」
妹紅「････輝夜、許してくれ･･。」
輝夜「･･？」
妹夜「私が悪いなら謝る･･。だから･･だから･･月に帰るなんて言わないでくれよ！(涙をこぼす)」
輝夜「ば　バカ！アンタが謝る必要あるわけないでしょ！(袖で妹紅の涙を拭く)」
妹紅「でも･･でも･･私、輝夜やアリスを傷つけて････」
輝夜「逆じゃない！私達の方が無理に気持ちを聞き出そうとしたり、アンタに辛い選択迫ったんじゃない！(涙目になる)」

輝夜「だから････もう！(妹紅を抱き締める)私の方こそゴメン･･。」
妹紅「輝夜ぁ･･！」
輝夜「永琳･･やっぱり私････」
永琳「はいはい、キャンセルしときます。」
輝夜「ゴメン･･。･･妹紅も泣かないで･･。(妹紅の涙を拭く)」
妹紅「うん･･。」
文「(絵面が逆な気もしますが･･とりあえずよかったです。)」
映姫「みなさん、大丈夫ですか！(鍋とプロテクターで武装している)」
永琳「映姫先生？･･そ　その格好は？」
映姫「えっ？藤原さんが非常事態だと････」
妹紅「あっ････。」
輝夜「てゆーか先生、その格好････ぷっ！」
妹紅「わ　笑っちゃまずいだろ･･！ふふっ･･！」
一同「あははは！」
映姫「な　なんですか〜！結局、非常事態はどうなったんです！？」
妹紅「それなら解決しました。(輝夜の方を見る)」
輝夜「ええ。(笑顔を返す)」
文「(一件落着･･ですね。)」


小悪魔「もふもふ〜♪」
椛「ひゃう！////あ　文先輩〜！助けてぇ〜〜〜〜！」

>>554

―保健室のドアの向こう側
魔理沙(フッ…どうやら妹紅は間に合ったようだな。さて、あとは…)

依姫｢綿月依姫が命じます。そこを退きなさい、地上の妖怪｣
紫｢あらあら、随分と偉そうねぇ｣
依姫｢貴女よりは偉いわ｣
紫｢クスクス…残念だけど今この敷地内で一番偉いのはこの私。誰であろうと、逆らう事は許さないわ｣
依姫｢……ならば仕方がない。この綿月依姫に歯向かう者は誰であろうと、塵も残らんと知るがいい！｣
魔理沙｢おーぃ！待ってくれー！！｣
紫&依姫｢！！｣
魔理沙｢ハァ…ハァ…なんとか…間に合ったぜ…｣
依姫｢なんだお前は｣
魔理沙｢霧雨魔理沙だ。この学園の生徒だぜ｣
依姫｢そんな事は聞いていない。今学園長は取り込み中よ。邪魔はしないで頂戴｣
魔理沙｢………(紫の前に出、依姫に向かう形に)｣
紫｢！｣
依姫｢なんの真似だ｣
魔理沙｢学園長、ここは私にやらせてくれ｣
紫｢何を言っているの！彼女はとてつもなく強いわ！私の学園の生徒を、そんな危険な目に合わせる訳には…｣
魔理沙｢この問題の原因には私が関わっている。私は私でけじめをつけたいんだ。
頼む先生。下がってくれ｣
紫｢………！霧雨さん…｣
魔理沙｢さて、海苔姫とか言ったな｣
依姫｢依姫だ。私の名前は依姫。二度と間違えるな｣
魔理沙｢あぁすまんすまん。まぁ今聞いてた通り、私が相手だぜ｣
依姫｢お前如きの力で、私に勝てるとでも？
神々の火に焼かれたいの？｣
魔理沙｢おぉ、こわいこわい。できればミディアムレアでお願いするぜ｣
依姫｢…いいでしょう。その自らの減らず口を後悔しなさい！！｣


少年漫画的展開にしてみた
続く

秋姉妹よ、>>1000はおろか、
>>555すらとれないとは・・・・・・
もはや、そういう宿命なのかもな

>>555
霊夢｢(保健室に向かいながら)ククク…今度こそこの計画は完璧！あとは件の小五ロリや魔理沙のアホに会わないように気をつければ……て、あれ？｣
霊夢｢なんか、正門前が騒がしいわね……この音は……魔理沙の弾幕？｣
霊夢｢なんで魔理沙が弾幕を…？そしてもう一つのこの音は……火雷神の焔の音！？な、なんで魔理沙が神の火と！？｣

――正門
霊夢｢ハァ…ハァ…や、やっぱり火雷神…な、なんで｣
紫｢これが霧雨さんのけじめだそうよ｣
霊夢｢学園長……けじめ、とは？｣
紫｢妹紅さん達の一件の責任。それをあの娘は今、一人で背負ってるのよ｣
霊夢｢ハァ！？なんでアイツが責任感じてるのよ！アイツはただ巻き込まれただけじゃない！｣
紫｢その辺の詳細は、私はよく知らないのだけど。
あの娘…霧雨魔理沙は小等部の頃から努力家だったわ。でも、その努力に励む時はいつも独り。先生にも、友達にも、誰にも頼らない。頼ろうとしないの
そして今も、誰にも言わず、一人で決着をつけようとしている｣
霊夢｢そんな…そんなのっ、ただの独りよがりよ！いつも独りだった！？でも、私が独りだったあの時魔理沙は――｣
ドカァァァァァッ！！
魔理沙｢ぐうッ！｣
依姫｢さぁ、そろそろ観念したらどうかしら。貴女のそのチンケな光じゃあ、私に届く事すらないわ｣
魔理沙｢余裕こいてられるのも今の内だぜ！私の狙いは初めからお前じゃない！光撃『シュート・ザ・ムーン』！！｣
依姫｢！！地面が光って…これは！｣
バッ！(地表から空に向かって無数のレーザーが飛び出る。依姫、咄嗟に避ける)
魔理沙｢その位置、神の火とやらがガラ空きだぜ！｣
依姫｢しまっ…｣
魔理沙｢魔砲『ファイナルスパーク』！！｣
ドオオオォォォ！！
魔理沙｢…やったか！？｣
依姫｢ぬるいわね｣
魔理沙｢！！？｣
(依姫、魔理沙の背後に)
依姫｢言ったはずよ。貴女のそのチャチな魔法に屈する私ではないわ！火雷神よ！！この愚かな地上の民に神の力を！｣
魔理沙｢……ここまでか｣
ドゴオオオオォォォ！
依姫｢神の前には灰すら残らない…これで終わりね｣
シュゥゥゥゥ(煙が晴れてくる)
依姫｢ハッ！？｣
霊夢｢(多重結界を展開させながら)全くあんたは…結局最後は私が頑張るハメになるんだから｣
魔理沙｢れ、霊夢…？｣
霊夢｢こんな事して……少しはアンタを心配する人の事ぐらい考えなさいよ…｣
魔理沙｢……ごめん｣
霊夢｢わ、私は心配してないわよ！だから謝らなくてもいいの！｣
魔理沙｢ハハハ、それも、そう、だな……｣
ドサッ
霊夢｢！！ちょ、ちょっと魔理沙！｣

続く

>>555

依姫｢………。さぁそこの妖怪。お前の代わりだったあの愚か者に勝ったぞ。そこを退け。八意様に会わせろ｣
紫｢………｣
？？？｢そんなに私に会いたいのかしら？依姫…｣
紫｢！｣
依姫｢や…八意、八意永琳様！！｣
永琳｢私も貴女達に伝えなきゃならない事があるのよ。手間が省けて良かったわ｣
依姫｢は、ハイ！こちらの準備はいつでも出来ています！すぐにでも、我が学園にお越しください！｣
永琳｢その事なんだけどね、キャンセル｣
依姫｢……ハ…？｣
永琳｢ちょっと色々あってね〜姫がやっぱりここにいたいんだって。だからあの伝言、無かった事に。悪いわね｣
依姫｢そ…そんな……｣
(へなへなと崩れ落ちる)
紫｢クスクス…そういう訳だから。早々にこの学園から立ち去りなさい。さもないと、本気で私が貴女を……｣
依姫｢ぐぅ…お、覚えてろ！いつか絶対、八意様を取り返してやるからな！ちくしょう！(走り去る)｣
永琳｢さてと。学園長、あの娘達をスキマで保健室まで送って貰えるかしら？｣
紫｢えぇ、お安い御用よ。わざわざ出て来て貰って悪いわね、八意先生｣
永琳｢いえいえ、一番頑張ったのは彼女達ですので｣
紫｢フフ…そうね｣


なんか良いオチが思いつかなんだ…
長文スマソ

>>556
秋姉妹ごめんよーッ！！