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哲志「由香・・・!由香!
>>1乙するから妹を助けてくれ!」
長谷川香織・・・彼女は容姿端麗・眉目秀麗・文武両道と素晴らしい一面をもっていた
しかし彼女に思わぬ転機が訪れようとしていた・・・
志穂「お姉さま〜香織お姉さま〜」
香織「どうしたの志穂?そんなに息を切らせて」
志穂「下駄箱開けたら・・・ハー・・・封筒みたいなのが・・・ハー・・・いっぱい・・・」
香織「あらぁそれは恋文よ 私もつい先日もらったもの」
志穂「数えたら・・・ゴホッゴホッ・・・62通ありました」
香織(なんですって!?私は累計54通-その内9割近くは同性から・・・異性は同性に追い払われるらしい-
・・・志穂に8通負けた!?)
志穂「ですから・・・ってお姉さま?どうしました?」
香織「う・・・うんなんでもない なんでもないわよ」
志穂「ですから一緒に整理してください」
香織「う・・・うん」
『一目見たときに僕の体の中に電撃が流れました お付き合いしてください』 香織「単純ね」
『君のその美しさは両手いっぱいのバラやカーネーションの
美しさを足して2で割ったのより格段と上だ お付き合いしてください』 香織「つっこみどころ多いわ」
『一緒のお墓に入ってください』 香織「表現が古風ね 今時の女の子がこんなのでオチルはずないわ」
『ボクと一緒に夜の』 グシャッ 香織「ケダモノ!!ケダモノ!!ケダモノ!!」
『君は円周率よりも美しい・・・』 香織「志穂の可愛さ>3.141592・・・・」
『ボクと一緒にフェルマーの最終定理を最後まで求めませんか?』 香織「時間の無駄ね」
『憑きあってください!!』 香織「自殺サークル・・・」
香織「志穂・・・異性はやめなさい・・・」
志穂「ふぇ?なんで?」
本スレの414-417より発想
あまり楽しい話ではないですが…
おまもりを持っていなかった哲志は、男の子の霊に操られ、床の裂け目に落ちていきました…
由香:お兄ちゃああぁぁぁん!
男の子の霊:つぎは…きみのばん…
由香:!
由香:(足が…勝手に…)
由香も、哲志と同じように床の裂け目に向かって進み始めました…
由香:あ…あぁぁ…
あと一歩で落ちる…と思われたそのとき。
こんっ、ころころ…
おまもりが落ちて、男の子の霊の足元に転がっていきました。
男の子の霊:…!
男の子の霊は、転がったおまもりに露骨に興味を示しました。
由香:あっ…
男の子の霊の注意がそれたためか、勝手に動いていた由香の足が止まりました。
…ぺたん。
呪縛から解放されたものの、逃げる気力はなく、由香はその場にへたり込みました。
男の子の霊:クンクンクンクン…クンクンクンクン…
男の子の霊は犬のように這い蹲ると、おまもりの匂いを嗅ぎ始めました。
由香:(キャラメルの香りに…つられてるの?)
男の子の霊:クンクンクンクン…クンクンクンクン…
…やがて、男の子の霊はおまもりともども消え去りました。
由香:……
少しの間、由香は何も考えられずにいられました。
しかし、その状態も長く続かず、
由香は哲志が床の裂け目に落ちたことをはっきりと思い出しました。
由香は床の裂け目に這い寄りました。
立って歩けるほどの気力はありませんでした。
由香:(きっと…あんまり深くなくて…覗いてみたら…元気なお兄ちゃんがいるんだよ…ね)
淡い期待を込めて、由香はそっと裂け目を覗き込みました。
…期待はあえなく裏切られました。
裂け目は、底が見えないほど深かったのです。
呼びかけるまでもありません。この高さから落ちたのでは…哲志はひとたまりもないでしょう。
由香:お兄ちゃああぁん…うわああぁぁん…
みるみるうちに涙が溢れ、裂け目の中に落ちていきました。
一方…哲志は裂け目の底に叩きつけられ、無残な姿になっていました。
もう、苦痛を感じることもできません。
哲志:(由香…ごめんな…俺はもう…)
…ぽたっ。
何か、哲志の顔に落ちてきました。
水のようでしたが、春の雨のようにあたたかくて、
消えていこうとしている哲志の心に安らぎを与えてくれました。
由香:………
悲しみが大きすぎて、すぐに涙も出なくなりました。
由香:(もう…疲れちゃった。お兄ちゃんがいなくて…こんなところ、生きて出られるわけないよ。
生きて出られたとしたって…お兄ちゃんのいない世界でなんて…生きていたくない)
由香は、これが最後になる息を大きく吸い込むと、裂け目の奥に向かって叫びました。
由香:お兄ちゃん!今行くよぉぉーーー!
哲志は薄れていく意識の中で、上から由香の声を聞いた気がしました。
「お兄ちゃん、今行くよ…」と。
哲志:(だめだ…由香…来ちゃだめだ…お前は生きてくれ…)
哲志は由香に向かって叫ぼうとしました。
しかし、もう叫ぶどころか、囁くことさえもできませんでした。
消えかけた意識の中で、哲志は自分の傍らに誰か落ちてきたのを感じました。
そして…意識が完全に消える瞬間、哲志は、すぐ近くから由香の声を確かに聞いたのです。
由香:えへへ…お兄ちゃん…ずっと…一緒…だよ…
残悔脊歩拳かとオモタ
男「君かわい〜ね〜ちょっとでいいから付き合ってよ」
志穂「えっ?あぁすいません。急ぎますので」
男「そんなこといわずにさぁ〜」
ぎゅっ
志穂「放してください!」
男「かわい〜」
志穂「(おねえさま…助けて…)」
男「ふがっ!」
いきなり男が吹っ飛びました
志穂「??とりあえず今のうちに逃げよう…」
―――――――――
香織「ふう〜、波動弓がちゃんと届いてよかったわ」
香織「…人間にも使えるのね」
香織「これからは志穂に言い寄る虫を払うのが楽になりそうだわ」
哲氏「王様ゲームしようぜ!!」
直美「えぇ〜」
あゆみ「そんな破廉恥な・・」
森繁「・・・うん」
繭「頑張るよ!!」
世以子「あははすずめちゃん、そんなに意気込まなくても」
由香「おおさまゲームと聞いてかけつけましたよ、です」
哲氏「由香!」
直美「え?哲氏の・・・妹!?」
由香(ペコリ)
繭「かわい〜」
世以子「もう少し成長すれば襲うかも」
哲氏「ん?何かいったか?篠原」
良樹「俺は王様ゲーム大好きだぜ!!何せ合法的にあの娘やあの娘とキスやいろいろできるんだからな!!」
哲氏「・・・そうか」
森繁「・・・岸沼くんも大変だったんだね」
直美「・・・社会が悪いのよ社会が・・・・・」
良樹「!?」
哲氏「うっわ〜由香入って1本たりないや どうしよう」
森繁「じゃぁボク抜けるよ」
繭「ダメだよ繁兄ぃ」
哲氏「ってなわけで良樹帰れ」
良樹「な・・・なんでだよ!!俺はかなり乗り気だぜ!?やる気ない奴が帰ればいいんだよ!!」
哲氏「帰れ」 直美「帰れ」 森繁「帰れ」 由香「くたばれ」 あゆみ「消えろ」 繭「邪魔」 世以子「失せろ」 赤服「社会の底辺以下」
良樹「・・・・グスッ」
ちょっと待て
なんだか一人
多いぞ
Q.自分の存在意義をどう思いますか
A.このゲーム内では神にも等しい
Q.妹の存在意義は何ですか
A.このゲーム内では女神にも等しい
Q.ぶっちゃけ他の人についてどう思いますか
A.みんな俺の手下
Q.あなたはどのChapterの主人公ですか
A.特定はやめてくださいよ でも全Chapterの主人公です(笑)
Q.おっぱいはどのくらいがいいですか
A.あるかないかわからないぐらいですね
Q.家に帰ったらAM5:00くらいに何をやりたいですか
A.まず寝たいです
記者「ありがとうございました〜」
???? 「どういたしまして」
哲氏「おい良樹のことが新聞に書いてあるぞ〜」
あゆみ「そうなの?ちょっと見せて・・・うっわ〜」
直美「セーフね私は」
良樹「何故わかった!?」
YOSHIKIにも愛を…
>>6 旧ではYOSHIKIは登ってきたので案外大丈夫…ではないよね
俺もw
俺もwwwww
自分もw
哲志のイメージに妙にしっくりきたw
みんな俺と同じ事考えんなw
YOSHIKIがあゆみを好きになったキッカケってあんだろうね
やっぱり体育教師にキレかかったのを止めてくれた時からじゃない?
そのたった一つの恩であのワガママ&無神経&暴れ放題を許容できるのか・・・。
YOSHIKIがすごくいい奴に見えてきた。
1年の時のYOSHIKIは、すさんでて友達も居なさそうだもんね・・・・
あゆみの件が周りに心を開くきっかけになったんじゃないかと妄想してる
>>20 >Q.おっぱいはどのくらいがいいですか
>A.あるかないかわからないぐらいですね
YOSHIKIいい奴…ってしみじみしてたのにぶちこわしだYO!
赤服「そこの無職童貞男あっそびっましょ♪」
YOSHIKI「俺は無職じゃねぇ!!」
赤服「じゃぁ童貞なんだ」
YOSHIKI「ど・・・・どうていじゃ・・・・」
赤服「お医者さんごっこしましょ♪」
YOSHIKI「何でそんな子供じみた・・・」
赤服「裸の人を〜いじくって〜あそぶの☆」
YOSHIKI「裸・・・いじくる・・・こいつを・・・?(ダメだ!!YOSHIKI!!これは罠だ!!)」
(良樹はロリコンである
>>13参照)
赤服「だめぇ〜?」
YOSHIKI「や・・・や・・・(やめるんだ、YOSHIKI!!)やらせていた・・・いただき・・・ます」
赤服「けって〜☆」
YOSHIKI「ふく・・・ふく・・・ふくふ・・・服を・・・・脱ぐ・・・」
赤服「じゃぁ後は任せたよ、人体模型さん♪」
人体模型「合点承知!!」
YOSHIKI(騙された!!)
人体模型「やさしくするから早く脱げや」
YOSHIKI「こ・・・断る!!」
人体模型「大丈夫!!腹かっさばいてフィニッシュに首ちょんぱだけだから!!」
YOSHIKI「いやだあああああああああああああああああああああああああああ」
こうして赤服とYOSHIKIの仲が一歩近づいた(?)とさ
YOSHIKIはMとみた
良樹とYOSHIKIの違いがわからぬ
金髪か顔面崩壊とか?
>>28 かっこいいヘタレ→YOSHIKI
かっこわるいヘタレ→良樹
赤服さんは死因がアレだっただけに、ロリコンとお医者さんごっことかすげー嫌がりそうな気がする。
でも小学生だし、由香よりロリだし、お医者さんごっこしたいよね。ね。
え?赤福って小学生だったの…?手を出すとか先生マジ鬼畜((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
無印=赤い服の少女
BC=赤い服の幼女
>>30 頭がくぱぁ☆ですね わかります
でも赤服って落ちてすぐに「MOTTO!!MOTTO!!」って言って消えるんだよな?
赤服って・・・実はMだったとか・・・?
快楽と激痛が入り混じる着地直前は最高の・・・
ってうわ赤服さん許してくださいもう言いません痛いです足なめますなめますって!!
>>33 きっと赤福はJAMが好きだったんだよ
赤福「アイキャンフラァァイ!?」
先生「イエェェェェイ!!」
赤福「ユーキャンフラァァイ!?」
校長「イエェェェェイ!!」
赤福「ウィーキャンフラァァイ!?」
先and校「イエェェェェイ!!」
ドンッ
赤福「MOTTO!!MOTTO!!」
※三回くらいリピート
哲氏「お前が・・・この怪談の・・・元凶 そして・・・閉じ込められた人たちをなぶった・・・張本人・・・・」
赤服「えぇ・・・そうよ 私がこの怪談の最後にして最強の番人!!貴方たちは絶対に逃げられない!!」
良樹「こいつを倒せば現実に帰られるのか?」
直美「そうみたいね」
あゆみ「早く家に帰りたい・・・」
由香「お好み焼き・・・」
哲氏「良樹!!俺に補助魔法を!!」
良樹「へいへい よっと」ボワン ATが10上がった
哲氏「直美は俺の攻撃後に間髪いれずに魔法で攻撃してくれ!!」
直美「わかったわ!!」
哲氏「委員長は後ろで待機!!誰かが気絶したら起こしてくれ!!」
あゆみ「わかった!!やかん使うのね!!水入れてくるっ!!」
※実際は4人以上で戦闘はできません
哲氏「由香は傷ついた人をかたっぱしから治してくれ!!あと自分を治すのも忘れずに!!」
由香「ん・・・わかった」
哲氏「おらっ」 バキッ
赤服「うっ・・・・・・・気持ちいい・・・もっと・・・」
哲氏「直美!!」
直美「はっ!!」 ジュゥィィィン パンッ!!
赤服「グフッ・・・もっともっと!!」
哲氏「うらっ!!」バキッ
赤服「もっとぉ!!もっとやってよぉ!!私をもっと罵って!!」 CV.釘宮理恵
哲氏「・・・・・・」 直美「・・・・・・」 良樹「・・・・・・」 あゆみ「・・・・・・」 由香「痛い目に遭って気持ちいいの?」
あれ?
旧の赤服は小学生じゃなかったっけ?
>>36 今、旧を再プレイしてるのに吹いちまうだろwww
>>27より発想
自分でも何じゃこりゃって話に…
あゆみ:あったかい…わたしのろうそく。
良樹:ああ…だな。
しばらく見ていると…ろうそくから蝋が一筋、たらりと流れ落ちました。
良樹:……(ごくり)
あゆみ:岸沼君。
良樹:ん?
あゆみ:今、つば飲み込んだよね。
良樹:飲んだけど。
あゆみ:……ふふ。
あゆみは意味深な笑みを浮かべました。
良樹:何だよ…つば飲み込んだら何か変か?
あゆみ:岸沼君…垂らしてほしいのね?蝋を。
良樹:ぶ!?
あゆみの表情は真剣です。ふざけているようには見えません…
良樹:ななな、何言い出すんだお前!?
あゆみ:岸沼君、Mだからそういうの好きかなって。
良樹:わけわかんねーよ!どうして俺がMなんだ。
あゆみ:坪田先生とのこと…覚えてる?
良樹:ああ…そりゃ覚えてるけど。
あゆみ:わたし、いきなり岸沼君のこと「最低」って口走った。
その後も自分の言いたいことだけ言って勝手に泣いたよね。
良樹:ああ。
あゆみ:あのとき、岸沼君、怒るかな…ってちょっと怖かったの。
名前も知らない子にいきなり言いたい放題言われたんだから…ね。
良樹:そこまで短気じゃねーっての。
あゆみ:でもね、そのときの岸沼君、怒るどころか何だか嬉しそうに見えたの。
それで岸沼君はMだなって見抜いちゃったんだ。
良樹:こじつけってレベルじゃねーぞ、それ…
あゆみ:で…どう?垂らしてほしくない?全然?一かけらも興味ない?
良樹:…一かけらぐらいなら。
あゆみ:(にっこり)
>>33 もっともっと ( こ ろ し て や る ) じゃないかな、多分。
あゆみはセーブポイント用と明らかに異なる、赤いろうそくを取り出しました。
あゆみ:色付きのろうそくは不純物が多くて溶けにくいの。言い換えると、
溶けるときには普通の白いのより高温になってるから、もっと熱いんだよ…
良樹:ちょ…何だその妙な知識。それにどうしてそんなもの持ってんだ。
魔術とかにそんな赤いろうそくなんて使わないだろ。
あゆみ:うん、魔術には普通白いのだね。どうして赤いのなんて持ってるのかな…ふふ。
あゆみは黒い微笑みを浮かべながら、赤いろうそくに火を移しました…
赤いろうそくがじりじりと燃えています。
良樹:……(ごくり)
良樹はじっと火を見つめています。
あゆみ:最初だから、手ぐらいでいいかな…
良樹:待て。まだ垂らしてくれなんて言ってないぞ。
あゆみ:ん?やめる?
あゆみは赤いろうそくに軽く息を吹きかけました。火が一瞬消えかけます。
良樹:わ、待て待て。やめるなんて言ってない。
あゆみ:やめないよね。じゃあ、おとなしく待ってて。少し時間かかるから。
良樹:ん…
良樹とあゆみは、静かに燃える赤いろうそくをじっと見つめて待ちました。
…やがて、運命の時が訪れました。
赤いろうそくの先から蝋が垂れそうになったのです。
あゆみ:はい、手を出して。
良樹は素直に手を出しました。
…ぽたっ。
良樹の手に、赤い液体が落ちました。
良樹:あちぃいいいいいい!
良樹は蝋を拭おうとしましたが、もう固まっていて拭っただけでは取れません。
固まった蝋を手からはがすと、はがしたところに急いで息を吹きかけます。
はがしたところが赤くなっているのが、ろうそくの明かりでも分かりました。
良樹:ふーっ、ふーっ…
あゆみ:うふふ…すごい悲鳴だったよ。女の子みたい。
良樹:う、うるせーよ…
あゆみ:次は…首筋、いってみましょう。
良樹:(ぶるる…)
良樹は身震いしましたが、それは、恐怖だけによるものではありませんでした…
あゆみ:怖い?嫌だったら、やめてもいいよ。
良樹:…嫌じゃない。
あゆみ:垂らして…ほしい?
良樹:…うん。
あゆみ:じゃあ、わたしにお願いして。垂らしてくださいって…
良樹:…篠崎、垂らしてくれ!その熱いのを俺の首筋に!さあ早く!
あゆみ:口調が偉そうだけど…まあ、いいよ。頭、出して。首が見えるように。
良樹はあゆみに向かって頭を突き出しました。
あゆみ:ほら、あげる…
ぽたっ、ぽたっ。
良樹の首筋に、熱いものが一度に二しずく落ちました。
良樹:ああああああぁぁぁぁぁーーーーーー!
それはもはや悲鳴というより、歓喜に満ちた雄叫びでした…
良樹:ああァァぁぁぁぁぁーーーーーー……
あゆみ:(うるさいな、もう…)
良樹:ハァッ、ハァッ…
良樹はやっと落ち着きました。
あゆみ:気持ち…よかった?
良樹:ハアーッ、ハアーッ…(こくこく)
あゆみ:うふふ、岸沼君って不良の上にすごい変態だね…次は、どこに垂らしてほしいの?
なんかもうエロパロでやれと
YOSHIKIが凄いことになっとりますな
赤いものじゃなくて黄色いものがいいぜ
漫画版の赤服たん可愛過ぎだろ…
なんだあのヌイグルミ
それは白いものだろ
良樹「おい!!今号の赤服ぬいぐるみ持ってたらしいぜ」
哲氏「おいおい・・・・・・慎みたまえロリコンくん」
良樹「だ・・・誰がロリコンだ!!俺は健全な!!」
直美「・・・ゲイ」
良樹「ゲイでもねぇ!!」
あゆみ「じゃぁ・・・・ショタコン!?」
由香「ペドコン?」
哲氏「由香!!何故そんな言葉知っているんだ!!」
由香「だってお兄ちゃんのベッドのs・・・んぐ〜」
哲氏「なんでもないぜ」
由香(ずるいよ・・・おにいちゃん!!)
哲氏(わりぃ、後でチョコバナナパフェおごるから!!)
良樹「だ〜か〜ら!!俺はロリコンでもゲイでもショタコンでもペドコンでもない!!」
世以子「まさか・・・ホモなの!?」
良樹「ホモじゃねぇ!!」
森繁「シスコンきめぇ マジきめぇ」
良樹「お前が言うか!!お前がそれ言うのか!!」
繭「熟女好きなのね!?だから・・・結衣先生と仲がいいんだ!!」
ショックを受ける教室から3メートル手前で硬直した結衣先生
良樹「熟女好きじゃねえええええええええええええええええええ」
結衣「私はたとえ熟女でも!!色気はみんなに負けません!!そうよね!!岸沼くん!!」
泣きながら訴える結衣先生
良樹「あぁ・・・うん」
繭「素直すぎるよ〜やっぱり熟女好きなんだ〜」
良樹「ちがあああああああああああああああう」
結衣「私の!!私のどこが!!どこが熟して!!どこが悪いのよぉ〜」 泣く結衣先生
哲氏「あれ?ひとつだけ良樹否定しなかったような・・・」
由香「おにいちゃんは今年もクリスマスひとり〜?」
哲志「…あ〜予定は入れてないなぁ」
由香「またまたぁ〜予定はいらなかったんでしょ〜♪」
哲志「いゃあ〜そんなこともないぞ〜年末は母さんも父さん
も忙しいから由香のことは宜しくたのまれているんだよっと」
ーつんー
由香「あ〜おでこつんってしたぁ〜
えへへ、それ大好きだけどね♪
由香「じゃあ年も一緒だね♪おにいちゃんと♪」
哲志「そうだな。
いつか由香に立派な彼氏ができるまでクリスマスは
一緒にいてやろう」
ーつんつんー
由香「ふにゅう〜
由香にはどんくさいおにいちゃんいるから彼氏なんてむりだもん」
哲志「そんなことを言うのはこの口かぁ〜」
ーふにゅふにゅー
由香「ぬにゅにゅ〜」
哲志「ははっ、ケーキ買いに行こうか」
由香「うん!」
由香「(おにいちゃんがいるからいつも寂しくないんだよね…
でもそんなことはいえないなぁ)」
良樹「今日も独りか・・・だからクリスマスは嫌なんだ・・・」
ピンポーン
良樹「ん?誰だ?」
良樹妹「しつれいしま〜す おはよう、お兄ちゃん!はれ?・・・お兄ちゃん今年もまた独り?」
良樹「・・・ぅ・・・ぅるせ〜な」
良樹妹「”あゆみ”って人とはまだ進展なしなの?」
良樹「・・・・・・フン」
良樹妹「ん〜ぅ つれないな〜」
良樹「それよりお前はどうだ?こんなところに来て父さんに怒られないのか?」
良樹妹「それはね〜内緒で来ているからだよ よしきくん!」
良樹「んじゃ内緒でも今頃心配しているだろ 早いうちに帰れよな」
良樹妹「大丈夫!お友達の家に遊びに行っているってちゃんと書置きしてるから!」
良樹「余計ダメだろ・・・さぁ帰るんだ 友達いなかったとでも言っておけ」
良樹妹「んもぅ と・・・とりあえずケーキ置いて帰るね じゃぁね!」
良樹「ちょ・・・おいケーキなんて」 バタン 良樹「惨めなだけだろ・・・」
良樹「しょっぱ・・・あいつ・・・塩と砂糖を間違えやがったな・・・くそっ・・・
不味いはずなのに何で俺食ってるんだよ・・・」
赤服「お前らクリスマスなのに誰とも結ばれてないのか?
人体模型なら今夜も空いてるけどな!」
一同「ま さ に 外 道」
>>50-51 泣いた
あゆみがこれを読めば少しはYOSHIKI見直すかな?
哲氏「先生さよなら〜」
直美「また新年ね」
あゆみ「来年も先生いっぱい楽しくしてね!」
良樹「おつかれっす・・・」
森繁「いい年を」
世以子「先生、私クリスマス空いてるんで先生の家行きますよ」
結衣「うぅん・・・いいの、私は・・・スケジュールびっしりでさ みんなでパーティーでもしなさい」
世以子「ん・・・わかった先生 よいお年を☆」
哲氏「クリスマス誰の家に行く?」
直美「委員長の家行ったことないから委員長で」
良樹「えっマジで?」
あゆみ「呼ぶ人は私が決めるの!」
良樹「ちぇ〜 また俺独りかよ」
アハハハハハハハハハハ
結衣「いいわぁ・・・走馬灯・・・2日前の記憶・・・・」
私こと宍戸結衣は教師になるのにひたすらすぎて恋愛をしたことがない
したことがないので・・・クリスマスイブ・クリスマスは独り・・・
見栄張らなければよかった・・・みんなでワイワイクリスマス・・・
新年みんなで初詣・・・・七草粥をふるまって・・・・
3学期も一緒に頑張ろうね・・・・な妄想・・・・
赤服「来たわよ」
結衣「帰ってください」
由香「ねぇおにいちゃん、私いま裸リボンだけど、ガンガンパワードってペース遅いから
私達の出番がいつになるかわかんないね。出番が来るまでに胸成長してたらどうしようか?」
哲志「そぎ落とせばいいんじゃないか、今日は寒いな」
由香「そっか、そぎ落とせばいいんだ。ほんとに今日は寒いね、裸リボンだからかな、上に何か着ちゃおうかな(チラッ)」
哲史「ああ、上着あるよ」
由香「ねえ! 裸リボンだよ!」
哲史「うるさいよ、今漫画コープス読んでんだから静かにしてくれよ」
由香「直美おねえちゃんの胸ばっかり見てるくせに! しかも今月号よりやらしかった先々月号を読んでるくせに!」
哲史「ほんとしゅごいよ直美は、おじさん悪霊より直美のエロさが怖いよ」
由香「しゅごいじゃないでしょ! 由香は! ねえ由香は!」
哲史「だからうるさいって、見てるこっちが寒いから何か着とけばか」
由香「ふにゅう……。はい、服着たよ」
哲史「さて、クリスマスだな」
由香「うん」
哲史「なんだその手は」
由香「プレゼント受付センターだよ」
哲史「ほら、プレゼントだ」
由香「んー、頭撫でるだけ?」
哲史「毎日楽しいんだからどうでもいいだろ、ケーキ食いに行くぞ、リビングに」
由香「うん」
パワードのCD聴いてるけど面白い人たちだなあ
サドってマゾの裏返しなんだぜ。
サド性癖の人は責められるとマゾの資質開花するし、
マゾ性癖の人は責めるとサドの資質開花するんだぜ。
赤服さんとか、虐められると凄く乱れそうだ。
ところでサンタも赤服さんだね。
哲氏「Sです」
直美「Sです」
良樹「Mです」
あゆみ「Sです」
由香「Mです」
世以子「Mです」
繭「Mです」
森繁「Mです」
結衣「Mです」
赤服「Mです」
哲氏「M多いな」
直美「えぇ」
あゆみ「ガーン」
哲氏×良樹 哲氏×由香 哲氏×森繁
直美×世以子 直美×赤服
あゆみ×繭 あゆみ×結衣
哲氏「これは流行る!!」
刻命も入れてやれ
刻命「Sです」
哲氏「刻命って微妙だよな」
刻命「何がだ」
哲氏「全て」
刻命「なっ・・・」
哲氏「DQNかと思ったら意外と常識あるしロリコンだし人殺すしアァイだし」
刻命「ちょっと待て最後のはなんだ」
哲氏「顔も微妙だし」
刻命「いやそれは逆にお前・・・」
哲氏「もうすでに保坂というみな●けのキモかっこきもいキャラがいるんだが
重複しているって自覚ある?」 ※決してかぶっているという事実はありません
刻命「知らねーよ」
哲氏「俺は主人公・・・わかるか愚民・・・主人公と脇役は
殿様と農民みたいに決して相容れない仲なんだ」
刻命「でも豊臣秀吉は元農民だよね?」
哲氏「そして俺には邪魔者のYOSHIKIと大人しい森繁を除けばONLY女性!!」
刻命「でも振り向いてくれるのはその内の二分の一以下」
哲氏「しかも胸ある!!」
刻命「二分の一ね」
哲氏「幼馴染と妹設定!!」
刻命「当の本人はお鈍ちゃん」
哲氏「ファーック 言わせておけば言いたい放題言いやがって」
刻命「つっこみどころ満載です はい」
哲氏「お前も亡霊になりたいか!?」
刻命「俺、ナイフ持ってる」
哲氏「ごめんなさい」
刻命「わかればよし」
>>45に応えて「黄色いもの」です
すごい長さに…
青白く光る子供の幽霊が、廊下の隅に良樹とあゆみを追い詰めました。
あゆみ:あ…ああ……
あゆみの脚はがたがた震えて、今にもへたり込みそうです。
良樹:落ち着け…奴の動きはとろいから、落ち着いて動けば抜けられる。
あゆみ:………
あゆみはおびえていて、聞いていません。
良樹:ったく…じゃあ、俺が引き付けるからその間に抜けろ、な。
あゆみ:………
良樹:おら幽霊!こっちだ!
良樹はあゆみの返事も聞かずに飛び出し、
子供の幽霊に肩をぶつけそうなぐらいすぐ横を駆け抜けました。
良樹:さあ、来い……あ、あれ?
子供の幽霊は良樹を無視して、あゆみの方に近づいていきます。
あゆみは一歩も動けず、涙目で震えながら子供の幽霊を見つめるだけでした…
良樹:無視すんな、この野郎!
良樹は、あゆみと幽霊のどちらに言ったのか分からない叫びと共に再びあゆみに駆け寄ると、
あゆみの腕をひっ掴んで一目散に逃げ出しました…
…何とか、良樹とあゆみは安全な場所まで逃げ切れました。
逃げ切れたことを悟ると、二人ともその場に座り込んでしまいました。
座り込んで、お尻が床にぺたっと当たった瞬間のこと。
あゆみ:(ぶるっ…)
あゆみの体に震えが走りました。
それは…寒いときに「あること」をすると起きる震えでした。
あゆみ:(あ…やだ…)
あゆみがした「あること」とは…
あゆみ:(おしっこ…)
そう、あゆみは今の拍子に…してしまったのです。
いっぱい、した…というほどの量ではありませんでしたが、
下着で吸収し切れる量でもなく、床に少し流れ出てしまったのは間違いありません。
座り込んでいる今はスカートで隠れていますが、立ち上がればそうはいきません…
あゆみ:(ど…どうしよう…)
良樹:ヤバかったな…
あゆみ:う…うん。(今もやばいの…)
良樹:…行こうぜ。こんなところに座っててもしょうがねーし。
良樹は程なく立ち上がりましたが、あゆみはそうはいきません。
立ち上がれば、スカートで隠れているものが露わになってしまいます…
あゆみ:…今、動けない。
良樹:え…どっかケガしちまって動けないのか?
あゆみ:確かに…しちゃって動けないんだけど、したのはケガじゃなくて…
良樹:…へ?
あゆみ:…とにかく、動けないの。
良樹には、あゆみの言っている意味がまるで分かりませんでした。
単に、あゆみは動くのが嫌で言い訳をしているようにしか聞こえなかったのです。
良樹:(甘い顔ばかりってわけにも、いかねーな)
良樹:…篠崎、嫌になるのも分かるけどな。今はゴネてる場合じゃねーと思うぞ。
あゆみ:ごねてなんかいないよ…
良樹:ケガしたわけじゃねーんだろ?だったら動きたくないってだけじゃねーか。
あゆみ:……
良樹:いつまでもこうしてる気か?
あゆみ:(乾くまで…こうしていたいけど…)
良樹:哲志が助けに来てくれるって思ってるのか?
あゆみ:………
良樹:そりゃ、哲志は俺なんかと違って頼りになるだろうさ。
でも、哲志だって危ない目に合ってるかもしれねーだろ。
俺達が黙って待ってるなんて、何か、違うんじゃねーかな。
あゆみ:………
あゆみ:(わたしだってそう思うよ…でも…でも、動けないんだよ…)
何も言えずに黙り込むあゆみの腕を、良樹が掴みました。
あゆみ:あっ…
良樹:立ちな…
あゆみ:いや…だめ…今は…!
良樹:ほら…!
あゆみ:……!
あゆみは腕を引っ張られ、強引に立ち上がらされてしまいました…
あゆみ:(お願い…気付かないで…座ってたところ、見ないで…!)
あゆみは懸命に祈りました。しかし…
…ぽたっ。
水が落ちる音が、あゆみの耳にはっきりと聞こえました。
まだ下着の中にたまっていたおしっこが、立ち上がった拍子に落ちたのです。
その音は、良樹にもはっきりと聞こえていました。
良樹は思わず床に視線を向けて…
良樹:……!
あゆみが座り込んでいた辺りにできた、小さな水たまりに目をとめたのです…
しばしの気まずい沈黙の後。
良樹:あー…
良樹は合点がいったという表情になりました。
あゆみ:違う、違うよ!
何が違うのか自分でも分からずに、あゆみはそう口走っていました。
良樹:チビったんじゃ、動きたくねーよな…
あゆみ:違うってば!ちびったんじゃない!
あゆみの慌てぶりに、良樹はちょっと意地悪な気分になりました。
良樹:何が違うんだ?これ、どうみても汗でも涙でもよだれでもないし。
明らかにその中から出したもんだよなぁ。
良樹はあゆみのスカートを指で示しました。
あゆみ:そ…そうだけど…おしっこだけど…ちびったんじゃない…
良樹は笑いました。
良樹:ちびったんじゃない…じゃあ、全部もらしたってことか?
あゆみ:違うよ!まだかなり残ってて…あああ、もう!
あゆみは頭を抱えました。良樹はさらに追い打ちをかけます。
良樹:まさか、俺に見せるためにわざとしたわけじゃねーだろうしな。
あゆみ:……!
追い詰められたあゆみの頭に、天啓のように何かが閃きました。
あゆみ:(わざとした…わざとした…見せるため…岸沼君のため…)
あゆみは、良樹の言葉を頭の中で一度ばらばらにして、再構築していきます…
良樹:ん…?
あゆみ:……
良樹:おい。
あゆみ:………
あゆみは頭を抱えて黙り込んだまま、反応しません。
良樹:(やべ…泣いたか?)
あゆみ:……
良樹:わ、悪い、ちょっとからかいすぎ……
あゆみは、謝ろうとする良樹の言葉が終わる前に顔を上げました。
その表情が良樹の想定と違っていたので、良樹の言葉は途切れてしまいました。
泣き顔か、困り果てて泣きそうな表情を見ると思っていた良樹でしたが…
あゆみは泣くどころか、不敵にも見える微笑みを浮かべていたのです。
あゆみ:…岸沼君。その通りだよ。
良樹:は?
あゆみ:そのおしっこは…岸沼君へのご褒美にしてあげたんだよ。
良樹:は!?
あゆみ:奴隷はね、女王の聖水を喜んで飲むんだよ。
忠実な奴隷の岸沼君はさっきわたしを助けてくれたから、そのご褒美。
良樹:…ちょっと待て。いつからお前が女王で俺が奴隷になったんだ。
あゆみ:わたしにろうそく垂らされて喜んでから。
良樹:……
痛いところを突かれた良樹はあゆみから目をそらし、床の水たまりに視線を移しました。
良樹:(聖水…か。そりゃ…篠崎のだったら、飲みたくないこともなかったけど…)
良樹:…でもさ。床にこぼれちまってるだろ。どうやって飲めってんだ。
あゆみ:もちろん、床に這いつくばってなめるの。
良樹:ぶ。
あゆみ:さあ…なめなさい。
良樹:ちょっと待てよ…
あゆみ:せっかくしてあげたのに…女王に恥をかかせるの?
良樹はあゆみに視線を戻しました。
あゆみの瞳は、偉そうな言葉とは裏腹に「お願い、なめて」と懇願しているかのようでした…
良樹:(要はこいつ…チビったのごまかそうって必死なんだな。
なめさせるよりチビったの認める方が恥ずかしいって、よく分かんねーけど…)
あゆみ:なめて…くれないの?ねえ…岸沼君ってば…
すでに、言葉さえ偉そうでなくなっています。
このまま放っておけば、泣いて懇願しだすのも時間の問題でしょう。
良樹:(しょうがねーな…)
あゆみ:岸沼君……
良樹:分かったよ女王様。なめりゃいいんだろ、なめりゃ。
あゆみ:……あ。
良樹は床に這いつくばり、そっと水たまりに顔を近づけました。
良樹:……(ごくり)
あゆみ:………
良樹:(…やるしかねーな)
一呼吸の間躊躇った後、良樹はそっと舌を出しました…
あゆみ:(うそ…ほんとに?)
ぺろ…
良樹の舌が、そっと水たまりに触れました。
あゆみ:……!
ぺろ…ぺろ…
最初の一なめには勇気が要りましたが、その後は意外と抵抗がなくなりました。
良樹は、黙々と水たまりに舌を伸ばし続けます。
あゆみ:(ほんとに…なめてる…わたしのおしっこ…)
そのときのあゆみに、嫌悪や軽蔑が全くなかったと言えば嘘になります。
あゆみ:(どきどき……)
しかし、あゆみの心を占めているのはもっと別の感情でした。
苦し紛れの言い訳(あゆみ自身、それは認めていたのです)に、
良樹がここまで本気で付き合ってくれたことへの感謝もありましたが、
それ以上に、あゆみにとって今の良樹の姿は…
あゆみ:(……かわいい)
あゆみはそっとしゃがみ込むと、良樹の頭をそっとなでました。
良樹:……?
頭の優しい感触で良樹が顔を上げると、あゆみはじっと良樹を見つめていました。
あゆみ:……
あゆみは何か言葉をかけようとしたのですが、何も浮かばず、
そのまま無言でじっと良樹の目をみつめるだけでした。
良樹:(な、なんだよ…)
良樹は視線に耐え切れず視線を少し下にそらしました。
良樹:(……げ)
良樹のその体勢だと、しゃがみ込んでいるあゆみのスカートの中が丸見えでした。
あゆみのスカートの中のくっきりと濡れた箇所を、良樹ははっきりと見てしまったのです。
良樹:っ……!
良樹は、あゆみが気付く前に慌てて顔を伏せると、また水たまりをなめ始めました。
あゆみ:(ん…?今、何だか慌ててたような…)
あゆみは、今の良樹が何を見たかについて、まったく気付きませんでした。
もし気付いていたら…あゆみは怒ったでしょうか。
良樹はそのまま、しばらく水たまりを淡々となめ続けました。
あゆみ:(わたしのおしっこ…なめてる…飲んでる…味わってる…
岸沼君…かわいいよ…岸沼君…)
良樹と反対に、あゆみのどきどきは良樹の一なめごとに高まっていきます。
あゆみ:(かわいい…もう…抱きしめてあげたい…)
あと数回続ければ、あゆみは、その衝動を抑えきれなくなったでしょう。
しかし…
良樹:(もう…いいよな、いい加減)
その、あと数回のところで、良樹はなめるのをやめて起き上がったのです。
あゆみ:あっ……
良樹は口元を手で拭いました。
良樹:終わったぞ。
あゆみ:………
良樹:…まだ気が済まないのかよ。
あゆみ:う、ううん。よくできました…
あゆみ:…岸沼君。
良樹:ん?
あゆみ:…おいしかった?
良樹:(何聞くんだ、こいつ…)あんなんで味なんて分かんねーよ…
あゆみ:…そうだよね。
良樹はそそくさと立ち上がりました。
良樹:気は済んだろ。行こうぜ。早く脱出して…その、濡れたの、取り替えたいだろ?
あゆみ:…うん。
あゆみは一瞬赤くなった後、素直に認めました。
さっきまでのあゆみだったら「何でそんなこと言うの」と怒ったはずでした。
しかし、今の出来事はあゆみに微妙な変化をもたらしたようです。
少し歩いたところで、あゆみが不意につぶやきました。
あゆみ:…でもね、まだ、気が済んだわけじゃないよ。
良樹:…え。
あゆみ:そのうち…また、飲んでもらうから、覚悟してて。
やべぇ・・・・
赤服があゆみん操って由香を縛り高いところへ吊るしたあと
哲氏の目の前で由香を淫らに犯して
哲氏に脱衣を強制したあと意識だけあゆみんに戻して
哲氏を犯して主人公にあゆみんを犯すように強制して犯したあと
たまたま通りかかった直美に憑依して
直美も哲氏に犯させて最後にみんな疲れきったところで赤服退散と思いきや
哲氏は実は霊が触れるんだっていう驚愕の真実を知り
さらに哲氏から力を受けたみんなが赤服を羽交い絞めにして
赤服も哲氏が犯す
という夢みちまった
何この煩悩満載のウハウハな夢は
病院逝け
由香「冬休みだね〜おにいちゃん」
哲志「そうだな、嬉しいもんだ」
由香「ふふっ 由香と毎日一緒にいれるのが嬉しいんだ♪」
哲志「そんなわけないだろ(汗)」
由香「あっ でも冬休みになっちゃったらおにいちゃん起こさなくても
よくなっちゃうね…それは寂しいなぁ…」
哲志「俺を起こすのはもう由香のライフワークになっているんだな」
由香「ふにゅう…そうだ!今日から一緒に寝るっていうのはどうかな?」
哲志「なんでそうなる…」
由香:さぁて、寝る前にいっぱいジュース飲んで、っと…
哲志:(また夜中に起こす気だな…)
由香「ふにゅう・・・クリスマス終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、次は正月だ」
由香「ふにゅう・・・正月終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、次はバレンタインデーだ」
由香「ふにゅう・・・バレンタインデー終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、次は節分・ホワイトデーだ」
由香「ふにゅう・・・節分とホワイトデー終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、次はエイプリルフールだ」
由香「ふにゅう・・・エイプリルフール終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、次はゴールデンウィークだ」
由香「ふにゅう・・・ゴールデンウィーク終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、一ヶ月待てば次は夏休みだ」
由香「ふにゅう・・・夏休み終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、お月見するぞお月見!」
由香「ふにゅう・・・十五夜も終わっちゃった・・・」
哲氏「大丈夫、運動するぞ!運動!」
由香「ふにゅう・・・運動し終わったよ」
哲氏「よしっクリスマスにいっぱい食うぞ!」
以後繰り返し
>>70の続き…
その日の真夜中のことです。
由香:お兄ちゃん…
哲志:(ぐー…)
由香:お兄ちゃん…
哲志:んん…
由香:お兄ちゃんってばぁ…
哲志:んん…由香か…何だよ。
由香:お兄ちゃん…由香ね…おしっこ…
哲志:トイレ行けよ…
由香:ううん…
哲志:一人で行けないのか…中学生にもなって?
由香:違うの…由香ね…おしっこ…
哲志:おしっこならトイレ行けって。
由香:そうじゃなくてぇ…由香…おしっこを…もう……
哲志:だからぁ…早く行けって。もれたらどうするんだ。
由香:もれないよ…おしっこ…もう…しちゃったんだもん…
哲志:ぶ!?
哲志は一気に目が覚めて飛び起きました。
哲志:(おねしょ…ですかぁーーーーー!?)
部屋の明かりはついていませんでしたが、哲志の目はすぐ暗闇に慣れて、
パジャマ姿の由香の泣きそうな表情が分かりました。
哲志:しちゃったって…お前、中学生にもなって…
由香:中学生だっておしっこするもん…
哲志:そりゃそうだけど…まったく、寝る前にジュースあんなに飲むからだぞ。
由香:お兄ちゃん…由香、どうしたらいいの?
朝になったら…お父さんとお母さんに何て言ったらいいの…?
哲志はその問いへの答えを出すために、時計を見ました。
哲志:(まだ3時か…朝までには何とか乾かせるな)
哲志は微笑むと、由香の頭を元気付けるようにぽんぽんと軽く叩きました。
哲志:まだ3時だ。時間はある。朝までにはシーツもパジャマも、その中も乾かせるよ。
由香:………
哲志:ちょっと待ってな、ドライヤー持ってきてやるから。
哲志は明かりも点けずに足音を忍ばせて洗面所に向かうと、
まんまとドライヤーを手に入れて戻りました。
哲志:ほら、使いな。
由香:………
由香は黙ったままで受け取ろうとしません。
哲志:どうした?
由香:お兄ちゃん…
哲志:ん?
由香は、自分のパジャマの下腹部の辺りをちょいちょいと手で示しています…
哲志:(俺に乾かしてくれと…?しょうがないな…)
哲志がドライヤーを由香の示している辺りに向け、スイッチを入れようとすると…
ぱっ。
突然部屋が明るくなりました。由香が部屋の明かりをつけたのです。
哲志:え?
由香:お兄ちゃん、よく見て。
由香はそう言うと、また下腹部の辺りを手で示しました。
哲志:見てって…いいよ。恥ずかしいだろ?
由香:いいから、見て。よーく。
哲志は恐る恐る、由香の示している辺りに注目しました。
哲志:…あれ、濡れてない。
由香:濡れてないよ。ほら、こっちも。
由香は後ろを向いて見せましたが、お尻も濡れていませんでした。
哲志:???
わけが分からず呆然とする哲志。
由香:くすくす……
一方、由香は笑い出しています。
哲志:お前、おしっこしちゃった、ってさっき…
由香:うん…しちゃったよ。さっきおしっこしたくて目が覚めて、トイレ行ってしちゃった。
ちゃんとパジャマもパンツも濡らさないでできたよ。
哲志:…じゃあ、何のために俺を起こしたんだよ?
由香:おしっこしてきたって報告。
哲志:いちいちそんなこと報告すなっ!
由香:お兄ちゃんさぁ…由香がおねしょしたと思ってたでしょー。やーい、早とちりぃ。
哲志:ぬぬぬぬぬ……
由香:えへへ、桃水もう一杯飲んで寝るね。おやすみ、お兄ちゃん。
哲志:(……負けた)
由香…なんという小悪魔(*´Д`)ハァハァ
新の由香の方が旧よりもイタズラ好きな
気配があるね
哲志は苦労人だな
77 :
名無したんはエロカワイイ:2008/12/28(日) 11:08:59 ID:SAK9RZ4wO
新由香は幼女過ぎるだろ・・・・
由香「も〜うい〜くつ寝〜る〜と〜お〜しょ〜お〜が〜つ〜♪」
由香「お正月には〜」
哲氏「すまん 寝させてくれ」
由香「デートして〜・・・!!なんで!?」
哲氏「みんな初詣の渋滞に巻き込まれないように早くに起きてるから昼は寝させてくれ」
由香「なんで!!なんで!!なんで!!なんで!!なんで!!新年すぐに寝るなんて!!」
哲氏「睡眠不足だ・・・わかってくれ」
由香「お年玉もらったらお兄ちゃんと買い物に行くぅ〜行くったら行くぅ〜!!」
哲氏「はぁ・・・じゃぁ努力してくれ 元日は朝早く起きますって っていうか誓ってくれ」
由香「わかった!早起きする!!そしてお兄ちゃんに買い物についていってもらう!!」
哲氏「よしっ!もし実行できたら後ろ向きに考えてやる!」
由香「前向き!!」
〜AM4:00〜
哲氏「由香!!おい由香!!」
由香「ん〜 お兄ちゃんのえっちぃ・・・そこはおしっこが出る場所だよ〜・・・むにゃむにゃ」
哲氏「おい!起きろ!!由香!!」
由香「やめてぇお兄ちゃん・・・由香まだ母乳出ないよぉ〜・・・・吸わないで〜・・・・気持ちいい・・・スースー」
哲氏「・・・・・・・」
新年始まってすぐに毎回あらぬことで親に怒られる主人公であった
由香「由香朝早く起きたよ!!さぁ買い物に行こう?お兄ちゃん」
哲氏「夢の中でだろ・・・」
由香「うん!!」
>>78 SSでここまで萌えさせてくれるとは・・・・・
良作目白押しだなぁ
>>78 GJ
ケータイに前スレ入れて電車で読んでるわー
>>81 俺もだよ
びっくりするぐらい辛いもんな現実
あといくつ寝たって仕事だよ
哲氏「由香・・・由香もいずれは大人になるんだな・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
由香「うん・・・でも!大きくなったらおにい・・・ちゃんも好きな人と一緒にいるはず!」
哲氏「そうか・・・俺の好きな人か・・・誰だろうな・・・
そういえば今、気付けば直美が隣にいて、委員長も隣にいたな・・・」
由香「由〜香も〜」
哲氏「ハハハ ごめん 由香もいたな そして良樹も」
由香(由香の存在意義=岸沼さんの存在意義!?そんなのやだ!)
哲氏「ハァ・・・俺の将来どうなるんだろうな・・・・」
由香「相手見つからなくても由香・・・・が養ってあげるよ!!」
哲氏「普通逆だろ(笑)」
由香「でも由香がおにいちゃんの相手に・・・お相手を探してあげるよ!!」
哲氏「それは養うって言わないんじゃないか?」
由香「や〜し〜な〜う〜の〜!」
哲氏「ハハハ、ごめんごめん」
由香「笑い事じゃないの!」
哲氏「悪かった、悪かった」
由香「由香大きくなったらおにいちゃんの隣・・・近くにいておにいちゃんを助けてあげるの!!」
哲氏「おぉそうか、よろしくたのむぜ、我が妹よ」
由香「うん!!(いざとなると言えないよ〜・・・でもおにいちゃんも気付かないし・・・まっいいかな)」
哲氏(現在は1929年に起こった世界恐慌に近い状況だが・・・俺は由香を養っていけるのか?
そうなると親に頼らざるを得ない・・・だがいつまでも親に頼るわけにはいかない・・・・・
由香も自立するだろうし、させなければいけない・・・いつまでも俺にくっついてはいけないんだ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こちらは表の世界〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
由香「でも由香年取らないし」
哲氏「そんな裏事情はバラすんじゃない!」
由香「世界はループしているの、だから由香とおにいちゃんは
いつまでも中学生と高校生の立場、だから10年も年取ってない」
哲氏「由香・・・」
由香「由香とおにいちゃんは年をとらない、いつまでも死なない、このままぬくぬくと・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こちらは裏の世界〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
由香の口から、大量の血の塊が吐き出されました…
由香:お兄ちゃん…
哲志:ど、どうした…
由香:ウソでもいいから…由香のこと…好きだよって、言って?
………
哲志:…大好きだよ…由香…
由香:……ありがと…ぐすっ。……大好きだよ、お兄ちゃん。
由香は涙を一しずくこぼすと、ゆっくりと目を閉じました…
哲志:由香…!
哲志は、もう動かない由香をぎゅっと抱きしめました。
哲志の涙が由香のほっぺたに落ちて、由香の涙と混じりあいます…
………
気が付くと…そこは、哲志の部屋のベッドの中でした。
哲志:(夢…か。なんてリアルな悪夢だ…)
今も夢の続きを見ているような気がしました。
由香を抱きしめている感触が、今も残っているかのようです。
…いえ、実際に…
由香:お…お兄ちゃん…苦しいよ…
哲志は今も、由香を抱きしめていたのです…
哲志:!?
哲志は慌てて由香を放しました。
由香:ふにゅう…
哲志:え…な…その…これ…なんで?なんで夢じゃなくて、由香がここに…?
哲志はすっかり混乱していました。
由香:え、えっと…その…
由香も混乱してはいましたが、哲志よりは早く立ち直りました。
由香:あ…あのね、おしっこに起きたら、お兄ちゃんの苦しそうな声が聞こえて…
来てみたら、すごくうなされてたから、起こしてあげようとしたの。
そうしたらお兄ちゃん、いきなり起き上がって、そのままぎゅーっ、って…
哲志:(うわ…なんて恥ずかしいことしてんだ俺…)
由香:お兄ちゃん…泣いてる。
哲志は、その言葉で自分が寝ながら泣いていたことに気付き、そっと涙を拭いました。
哲志:ごめん…今、すごく悲しい夢見たからさ…
由香:もしかして…由香が死んじゃう夢?
哲志:え…
由香:由香が死んじゃって…お兄ちゃん、泣きながら由香を抱きしめてた…とか。
哲志:う、うん。
あまりに的確な指摘だったので、哲志はとぼける余裕もありませんでした。
由香:………
由香は気まずそうに黙り込みました。
哲志:(そりゃ…怒るよな。何やってんだよ、俺…)
そのときに哲志が由香の様子をもっとよく見ていれば、由香は怒っていたのではなく
自責の念に駆られていたことに気付いたかもしれません。
哲志:由香…ごめんな。勝手な夢見て、しかもいきなり泣きながら抱きついたりして…
情けないお兄ちゃんで、本当にごめん。
由香:……!
哲志が謝ったことに、由香は大げさなほど反応しました。
由香:違うよぉ、お兄ちゃんは悪くないの!由香が悪いの!
哲志:え…?
「お兄ちゃんは悪くないの」はともかく、「由香が悪いの」とまで言い切る意味が
哲志にはまるで分かりませんでした。
由香:と…とにかく、お兄ちゃんは何も悪いことしてない。だから…落ち込まないで。ね。
それにね、お兄ちゃんにぎゅーって抱きしめられて…由香、嬉しかった。
哲志:由香……
由香:………
どさくさで本音をもらしてしまった由香は、恥ずかしそうに顔をそむけました。
由香:もう…寝るね。
哲志:…うん。おやすみ。
由香:おやすみ、お兄ちゃん。
由香:ふう……
一人になった由香は、ほんの数分前の出来事を思い出していました。
〜回想〜
由香:(また夜中に起きちゃった…今日もお兄ちゃん起こして怒らせて寝よっと)
由香は哲志の寝ているベッドにそっと近寄りました。
由香:(今日は、ちょっと違う起こし方で…)
由香は、眠っている哲志の耳元で、わざと息絶えそうな調子で、こう囁いたのです。
由香:お兄ちゃん…ウソでもいいから…由香のこと…好きだよって、言って?
哲志:う…ううん…由香…
由香:(ふふぅ…うなされてる、うなされてる…)
由香はさらに続けました。もう今際の言葉のような調子で…
由香:ぐすっ…大好きだよ…お兄ちゃん…
哲志:ううう……由香…
由香:(あ…泣いてる?)
哲志:…由香ぁっ!
由香:えっ……!
こうして由香は、突然起き上がった哲志にそのまま抱きしめられたのでした…
〜回想終わり〜
由香:いたずらのつもりだったけど…ひどすぎたね。ごめんね、お兄ちゃん……
由香のパンツから大量の血がにじみ出てきました
哲氏「由香!!大丈夫か!!」
由香「おにいちゃん・・・」
哲氏「どうした由香!!」
直美「由香ちゃん!!」
由香「由香、おにいちゃんとの赤ちゃんできたかも」
ピシィィィ 周りの空気が一瞬にして凍りついた
主人公殴る直美、赤面する良樹、泣き崩れるあゆみ
由香「ケチャップでした〜♪」
瀕死の主人公、荒れ狂う直美、果てる良樹、手首をかきむしるあゆみ
赤服「たったひとつの嘘で・・・あなたも大変ね」
由香「まさか、こんなことになるなんて・・・」
由香の優遇具合に他キャラ涙目
由香が死ぬ
>>84のシーンを最初見た時にメタルギアのオタコンとEEに脳内変換された俺は末期
しかも後ろには大塚明夫ボイスの良樹がいると想定
>>88 このスレで優遇されるキャラ
哲氏、良樹/YOSHIKI、由香、赤服
このスレでの不遇なキャラ
直美、志穂、香織、森繁、
>>87 良樹「てか、赤ちゃんできたら血出なくなるんじゃね?」
ピシィィィ 周りの空気がさらに凍りついた
>>91 直美「破・・・水!?」
ピシィィィ 周りの空気が・・・止まった
>>90
繭「ひどい!わたしはキャラの中にも入ってない…」
ふぐう〜
>>93 ハハハ、何を言っているんだいお嬢さん
中途半端に人気のあるキャラクターを優遇・不遇などと決められるわけがないでしょう
どぐう〜
山村の声「哲志、間宮が殺すと叫んだらどぐうを使いなさい」
哲志「・・・あなたはダレですか?」
赤服「全ては有と無に分かれている・・・」
由香「おにいちゃん・・・いっしょに買い物に行こ?」
赤服「あの娘は無・・・」
直美「世以子〜も〜ついてこないで!」
世以子「あらあら直美ちゃんすねちゃった?」
赤服「あの娘たちは有・・・」
繭「繁にぃどこ〜?繁にぃ〜・・・もぅ世話やけるんだからっ」
赤服「あの娘は無・・・」
あゆみ「料理の勉強しなきゃ!!えぇっと・・・米を研ぐときに使うのは・・・洗剤?石鹸?どっち?」
赤服「あの娘も無・・・危ない・・・どちらも使わず水だけで研ぐのよ」
あゆみ「あっは〜い」
結衣「へいへいどうせ独りですよ〜だ・・・冬休みなんて・・・冬休みなんて・・・うぅ・・・」
赤服「あの人は有・・・」
赤服「べ・・・別に・・・胸を気にしてるわけじゃないのよ!!
わ・・・私って第二次性徴前に死んでるじゃない? だ・・・だからよ!!
じゃない!私の観点からして有型か無型か判断しているだけであって
決して胸を気にしているわけじゃないのよ!!」
哲氏「お前もいろいろあるんだな・・・」
赤服「・・・ぅん」
むにゅう
>>99 赤服「無・・・無乳じゃないわ!ほらっ!やわらかいでしょ!
え?つるつるにすこし突起があるだけ?
ば・・・バカなこと言わないでよ!!ほら!ほら!」
由香(かわいそう・・・)
赤服(悪)「ふふっ今日も遊んであげるっ」
赤服(良)「いゃあ…」
赤服(悪)「…ん?」
ーさわさわぺたぺたー
赤服(良)「どしたの?」
赤服(悪)「あ〜〜っ!私より胸がおっきい!!」
赤服(良)「え?そうなんだ
…いっぱい触られたからかな…」
赤服(悪)「う〜悔しいぃ…」
赤服(悪)「というわけであなたに私の胸をおっきくしてほしいの」
哲志「…いきなり現れてなにいいだんだ…?」
赤服(悪)「あなたたちなら私に触れるのよ」
哲志「なら他のやつに頼めよ 俺にはできない」
赤服(悪)「女の子はちょっと…あの良樹って子はもうひとりの
私のお気に入りなのよ」
哲志「だからって無理無理」
赤服(悪)「くすん…バイバイ…」
哲志「消えた…(悪いことしたかな…)」
赤服(善)「じゃんけんしましょう」
赤服(悪)「負けたほうが校舎見回りね」
赤服(善)「またそんな追加ルールを・・・」
赤服(悪)「こ・・・これで・・・751回751分け・・・」
赤服(善)「もうだめ・・・疲れた・・・」
お正月のベタなネタ…
由香:お雑煮、おいしいね。
哲志:ああ。
由香:んぐっ…!
哲志:え?
由香:ん〜、んん〜〜!
哲志:喉に詰まったのか?
由香:ん〜(こくこく)
哲志:ほら、水!
由香:んんん〜!(ふるふる)
哲志:え、違うって?
由香:(口を指差しながら)んんんんん〜!
哲志:吸い出してって?
由香:(頷いて)んん!
哲志:…しょうがないなぁ。
由香:んんん…(えへへぇ…)
哲志:(ごそごそ…)ほら、掃除機持ってきたよ。口開けな。
由香:………(ごっくん)…飲み込んだから、もういいよ。
哲志:そっか、大事にならなくてよかったよかった…
由香:(お兄ちゃんの…ばか)
哲氏「お年玉が5枚・・・」
結衣「参加人数が私含めて8人・・・」
良樹「なんでセンセーいるんすか!?」
あゆみ「さみしいの?」 結衣「うん」
直美「あれ?足りなくない?」
森繁「ポツーン・・・」
繭「あっ繁にぃ忘れてた」
世以子「いいんじゃないの?」
繭「ひど〜い」
由香「由香・・・こんな大会に出てもいいのかな?」
哲氏「いいんじゃないか」
哲氏「お年玉争奪椅子取りゲーム!!」
直美「ルールは簡単!岸沼を除く7人で椅子取りを行います」
良樹「ちょ・・・なんで俺だけ・・・」
あゆみ「私の独断と偏見で」
良樹「・・・・・・チッ」
哲氏「では、スタート!!」
結果:哲氏は女性恐怖症に(ご想像におまかせします)
由香「あけましておめでとう おにいちゃん」
おめでとう。由香
刻命「おめでとう由香ちゃん。今年こそ無事おしっこできるといいね」
由香「ふにゅう…」
良樹「おめでとう篠崎。今年こそ正気に戻ってくれ…」
あゆみ「アッハァ!」
Q.新年の抱負は?
哲氏「由香と合流、そして亡くなった2人の意志を継ぎ残ったみんなで脱出する!」
直美「哲氏に告白する」
哲氏「もっと主人公らしくしろってか?」
直美「・・・違うわよ、バカ/////」
あゆみ「哲氏くんといっしょに・・・」
哲氏「クラス一緒じゃないか」
あゆみ「/////」
良樹「委員長と一緒に・・・」
哲氏「脱出しようぜ!!」
良樹「・・・・・・・」
由香「おにいちゃんと一緒にいる!」
哲氏「すまん由香、でも必ず俺と合流しよう!!」
由香「/////」
良樹(哲氏・・・お前本当にバカだよ・・・・)
旧赤服(善)「亡くなったみんなは戻らないけどいっしょに楽しく過ごしたい」
旧赤服(悪)「もっともっと友達を増やしたい」
旧赤服(善)「ダメよ」
新赤服「早くChapter5作ってよ 私の出番少ないじゃない!!」
世以子「家族のみんなと楽しく!そして直美と・・・」
哲氏「すまん・・・助けられなかった・・・」
世以子「・・・・・・」
繭「繁にぃといっしょに楽しくよい一年にしたいな!」
※まだ主人公は理科室の近くの死体が繭とは知りません
森繁「繭を探して・・・」
哲氏「俺も妹とはぐれたんだ!一緒にがんばろう!!」
森繁「・・・(言えない・・・妹っぽい子が欲しくて妹さんに詰め寄ったなんて・・・)」
結衣「彼氏作ることです!」
直美「大学4年間として」
由香「18+4=22」
良樹「新任で1足して23」
哲氏「でも留年している可能性が」
結衣「・・・・」
刻命「この世の全てをぶち壊して!そして俺だけの世界を作り!俺の理想を叶え!」
哲氏「(お絵かき掲示板で)お前頑張ってるんだな・・・」
刻命「・・・知るかっ・・・グスッ」
世以子「なんか気付いちゃったんだけど」
結衣「主人公が一番鈍感で場をわきまえていない(空気読めない)」
良樹「討伐するか!?」
世以子「それは嫌、直美に嫌われるし」
結衣「でも大事な生徒・・・そんなことできません」
良樹「・・・」
繭「おめでとう繁にぃ。今年はいい写メールいっぱい撮れるといいね。繭も協力してあげるよ」
森繁「ありがとう繭。…あれ?なぜか涙が」
ー新年会にてー
哲志「ゆ〜かっ♪」
ーだきっ!ー
由香「ふ、ふにゅう!!」
哲志「由香は本当に可愛いなぁ〜♪」
ーほっぺたすりすりー
直美「哲志!どうしたの!?」
あゆみ「持田君が壊れた…」
世以子「あはは〜ごめんねぇ さっき持田君
についだオレンジジュースってお酒だったみたい〜あはは〜」
由香「おにいちゃん、酔っ払ってるから由香を抱き寄せたの?」
哲志「そんなことないぞ〜由香が可愛いからだぁ〜」
直美「…酔っ払ってる」
あゆみ「完全に酔っ払ってる…」
哲志「由香〜昔みたいにちゅ〜しよ〜」
由香「ふにゅっ!今はダメだよ(////)」
直美「壊れた哲志をなんとかしないと…」
直美「哲志〜こっち向いて♪」
哲志「何だよ〜今は由香とちゅ〜するのに忙し…ふべっ」
あゆみ「大丈夫なの!?あごに当たって頭がクリンってなったよ!?」
直美「脳をゆらしただけだから大丈夫だよ」
世以子「あはは〜ほんとに大丈夫なのかなぁ〜♪」
―――――――――
哲志「う〜ん」
直美「あ、起きた」
哲志「僕は寝ていたのか?」
直美「そ〜よ 世以子が間違えてお酒をついじゃって哲志酔っ払って寝ちゃったの」
哲志「そうなのか 新年会で寝ちゃうなんてごめんな」
あゆみ「(覚えてないんだ)」
世以子「あはは〜起きるの早かったよ〜」
由香「…(今度は二人だけの時に飲ませてみよう うん、絶対に)」
由香カワユスw
世以子があほの子みたいな立ち位置になっている…
新コープスやったことないわけだけど
世以子ってそういう属性あるの?
新コープスやった人教えて
変な事言うけど鋭かったり…直美の尻をこよなく愛する不思議ちゃん
そして俺の嫁の一人だ
何気に由香に匹敵するほどおしっこ発言の多い世衣子
しかも本当にしてしま・・・・
実はおしっ娘だったんだ
直美の吐瀉物見て直美の心配する世以子可愛いよ世以子
直美:うう…世衣子…
世衣子(魂):(直美…悲しんでくれるのはいいんだけど…)
直美:どうして首なんて吊るのよ…どういう事よ…!
世衣子(魂):(あんまり見ないでほしいなぁ。もらしてるから…)
直美:…あ。
世衣子(魂):(うっ…脚伝ってるの、気づいたみたい)
直美:………
世衣子(魂):(え、ちょ…スカートめくらないで〜)
直美:………
世衣子(魂):(うわ、思いっきり中見てる…)
直美:………
世衣子(魂):(引くよね〜やっぱり…グスン)
直美:(ごそごそ…)
世衣子(魂):(え?)
ふき…ふき…
世衣子(魂):(え…脚拭いてくれてるの?しかもハンカチで…)
ふき…ふき…
世衣子(魂):(ちょっと、そんなとこまで…)
ふき…ふき…
世衣子(魂):(う〜、生きてたら理性飛んだかも…)
直美:世衣子…一応、跡は消えたよ。
世衣子(魂):(ありがと…直美)
直美:でもさ…世衣子…
世衣子(魂):(ん?)
直美:…どうしておもらししたぐらいで吊っちゃうのよ!
世衣子らしくないよ!恥じらいの心なんてかけらもないくせに!
世衣子(魂):(……勘違いしてる上に、ヒドイ)
メールの文面も可愛いよ世以子
あ、表記間違えてる…
世以子にますますアホの子フラグが…
世以子のスカートをめくってハンカチで拭いてあげる直美・・・・
想像したらおっきした
漫画化キボウ
哲氏「誰だって命の危険を感じると
その恐怖を少しでも和らげようと放尿するもんだよ」
直美「そうね・・・」
哲氏「俺だって今もらしたもん」
直美「!!」
哲氏「由香・・・由香今トイレに行きたいだろうな・・・
もらせば楽なのにな・・・!!そうか!!」
直美「(何か聞いてはいけないことを・・・?)何よ」
哲氏「ここでは死んだときの体の痛みや快楽が永遠に続く
つまり恐怖に耐えかねて我慢していたのをやめると!!
放尿したときの安堵と!!快楽が!!苦しみを凌駕する!!」
直美「死ね」
あゆみ「すすすす・・・鈴本さんが・・・あ・・・あんなことに・・・・・頭が・・・体が・・・」
良樹「待てっ!!委員長!!まだ希望がある!!」
あゆみ「な・・・何よ!」
良樹「まだ下半身がある!!」 性欲処理的な意味で
結衣「あー痛いわー 今日散々だわー スーパーの安売り最終日だっていうのになにこの状況
あーうぜー 赤服うぜー これでもやし買えなかったらどうするんだっつうの
教師駆け出しだってのに早くも治療費で月給飛ぶってか やってらんねー
私だって好きで教師になったわけじゃないのよ 全く 公務員だから目標:校長以外に上は目指せない代わりに
食いっぱぐれることもない ってのが教師じゃないか それがどうだ この現実 教師になったが故に
今死にそうってか 逆に笑えて来るわ」
良樹は小便器の前で立ち止まっています。
あゆみ:(あ、岸沼君、トイレ使いたいのかな)
あゆみはそそくさと良樹から視線をそらしました。
視線をそらした先には、壁に取り付けられた大きな鏡がありました。
あゆみ:……
あゆみがなんとなく鏡を見ていると…
鏡の中のあゆみがニタァと笑いました…
あゆみ:……ニタァ。
鏡の中のあゆみがだらーとよだれをたらしました…
あゆみ:……だらー。
鏡の中のあゆみは素の表情に戻ると、太ももが見える程度にスカートの前の部分を持ち上げました…
あゆみ:……もぞもぞ。
鏡の中のあゆみはそのままぶるっと身を震わせました…
あゆみ:ぶるっ…
鏡の中のあゆみの太ももに、あったかそうな液体が伝い始めました。どう見てもおしっこです…
あゆみ:んっ…
ちょろ…ちょろろ…ぽたぽた…
鏡の中のあゆみはおしっこをし続けながら、気持ちよさそうな吐息をもらしました…
あゆみ:あっはぁ……
ちょろちょろ…ぱしゃ、ぱしゃ…
良樹:ん?何かいい音が…って篠崎!?何してんだお前!?
あゆみ:えっ…?…あ!い…いやあああああああぁぁぁぁぁ!!!
赤服:あっはっは〜。引っかかった引っかかったぁ。
〜赤服博士の不思議な犯罪〜
勃起したぞこのおしっこソムリエめ。
ー渡り廊下からもどってきた由香ー
由香「あれ?おにいちゃんがいない…」
由香「ううっ…おにいちゃん…どこ…?」
由香「おトイレも探さなきゃ…」
ーそのとき今まで以上に大きな雷がなりましたー
由香「きゃっ! あああ…」
由香「………」
由香「くすん…でちゃった…気持ち悪いから脱いだ方がいいよね」
ーパンツを脱いでポケットへー
由香「おにいちゃん探さなきゃ…おにいちゃ〜ん どこ〜?」
ーてくてくてく…ぐっ!?びりぃっ!!ー
由香「きゃっ!」
ー由香は出ていた釘の頭にスカートを引っ掛けて破いてしまった…ー
由香「これお気入りなのに…ぐすっ…ひっく…うわーん!!」
由香「おに゙ぃぢゃーんっ こわいよー」
ー絵板での由香の真相ー
由香可愛いよ由香
パシャー … パシャー …
繁『す、凄い…今度のは内蔵が全部見えてる。あれは心臓… あれは肺… っ!!』
繁『もしかして…これは胸部!?限りなく平坦だがわずかに膨らみがある。って事は女…(ゴクリ)』
――血溜りの中に名札が浮いています。如月学園高等部2年9組 鈴本 繭
繁「ウソだろ…まゆ…繭ー!!」
パシャパシャパシャパシャ! パシャパシャパシャパシャ!
繁「ハァ…ハァ…スゲーよ繭。可愛いよ繭。アハハー繭の鎖骨。フフフッ繭の子宮。ハァハァハァハァゔっ」
――朔太郎は胸にナイフを突き刺して自害しました
Wrong End 5/5
原案様>>84-
>>85 >>84より続編
由香:もしかして…由香が死んじゃう夢?
哲志:え…?
由香:由香が死んじゃって…お兄ちゃん、泣きながら由香を抱きしめてた…とか。
哲志:う、うん。
由香:………
哲志:由香…ごめんな。
勝手な夢見て、しかもいきなり泣きながら抱きついたりして…。
情けないお兄ちゃんで、本当にごめん。
由香:…お兄ちゃん?
哲志:………?
ギュッ
哲志:ゆ、由香…?
由香:…お兄ちゃん、私は死んでないよ?
由香が抱きついてるの、分かるでしょ?
哲志:由香…
由香:由香はお兄ちゃんとずっと一緒にいるよ?
由香は…お兄ちゃんの事を離さないよ。
哲志:…由香、ありがとうな。
それと、ごめんな。
由香:ううん、お兄ちゃんがずっと一緒にいてくれたら…由香はそれで良いの。
哲志:由香…。
ギュッ
哲志:由香…お兄ちゃん、ずっと由香と一緒にいるからな。
由香:うん、お兄ちゃん。
…由香はお兄ちゃんを離さない。
お兄ちゃんと由香はずっと一緒…。
一緒にいこうね、そしたら由香は寂しくないから。
ねぇ…オニイチャン…?
Ending Rank C
>>134 ある意味ハッピーエンドかも…とちょっと思ってしまった
>>133 ざんねん!!
森繁の グロ画像収集は これで おわってしまった!!
森繁は、携帯を目の前の死体に向けて一心不乱に操作していました。
由香にはまったく気付いていません。
森繁:うむ…(パシャ…、パシャ…)
由香:(あ、あの人…まさか、死んだ人の写真、撮ってるの?そういえば、さっきも廊下で…)
森繁:ふふふ…(パシャ…、パシャ…)
由香:(そ…そんなはず…ないよね。お兄ちゃんの友達なんだもん、そんな変なこと…)
…とはいえ、他に彼が何をしているか、説明のつけようはありません。
由香:(どきどき…)
由香は怖いもの見たさで、そっと森繁の背後に回って携帯を覗き込んでみました。
すると…
携帯のカメラは、携帯を向けている側でなく、手前側を撮影する設定になっていたのです。
森繁:うーん、死体のそばで撮る俺ってほんとイケメン。惚れ惚れしちゃうな!
由香:………
少しの後、由香は森繁から全力で逃げるのでした…
>>134 夢じゃなかったend
いいね
やっぱり由香は特別な存在だと思う
哲氏「コープスあるある山手線ゲェェェェェェッム!!」
良樹「いええええええええええええええええええ」
直美「最悪・・・」
あゆみ「冷めた」
哲氏「チッ」
哲氏「せ〜のっ 妹とはぐれる」 パンパン
直美「足を痛める」 パンパン
あゆみ「変な悪霊にとり憑かれる」 ポンポン
良樹「殴られて気絶」
哲氏「ねーよ」
直美「何言ってるの?」
あゆみ「あ〜あしらけた」
良樹「・・・」
由香「由香も入っていいかな・・・?」
良樹「おぅっ哲氏の妹か 大歓迎だぜっ!」
由香「あの・・・近寄らないでください・・・くさいです」
良樹「・・・・」
哲氏「せ〜のっ 直美と合流」 パンパン
直美「////・・・っ 哲氏と合流」 パンパン
あゆみ「切り取られた舌を拾う・・・」 ポンポン
由香「・・・おしっこを我慢////」 ポンポン
良樹「委員長を抱きしめる」
哲氏「うわ・・・」
直美「近寄るな!!ケダモノ!!来るな!!」
あゆみ「意識無いときにそんな・・・セクハラ・・・気持ち悪い!!」
由香「そろそろ帰ってください」
良樹「お前ら・・・」
由香:もしかして…由香が死んじゃう夢?
哲志:え…?
由香:由香が死んじゃって…お兄ちゃん、泣きながら由香を抱きしめてた…とか。
哲志:う、うん。
由香:………
哲志:由香…ごめんな。
勝手な夢見て、しかもいきなり泣きながら抱きついたりして…。
情けないお兄ちゃんで、本当にごめん。
由香:…お兄ちゃん?
哲志:………?
ギュッ
哲志:ゆ、由香…?
由香:…お兄ちゃん、私は死んでないよ?
由香が抱きついてるの、分かるでしょ?
哲志:由香…
由香:由香はお兄ちゃんとずっと一緒にいるよ?
由香は…お兄ちゃんの事を離さないよ。
哲志:…由香、ありがとうな。
それと、ごめんな。
由香:ううん、お兄ちゃんがずっと一緒にいてくれたら…由香はそれで良いの。
哲志:由香…。
ギュッ
がちゃっ。
母親:あ、あんた達、兄妹で何してるの!?
父親:さ、さ、さ、哲志!お、お前って奴はッ……
哲志:え?あ、あばばばば、違うんだっ、父さんっ!母さんっ!落ち着いて話を聞いてくれ!
由香:大好き…ずっと一緒だよ、お兄ちゃん……
哲志:由香もこんな時に誤解を招くような事言わないでくれェェェ!!!
Ending Rank B
これでBとなると、Rank Aはどれだけ幸せな結末なんだろう…
由香:もしかして…由香が死んじゃう夢?
哲志:え…?
由香:由香が死んじゃって…お兄ちゃん、泣きながら由香を抱きしめてた…とか。
哲志:う、うん。
由香:………
哲志:由香…ごめんな。
勝手な夢見て、しかもいきなり泣きながら抱きついたりして…。
情けないお兄ちゃんで、本当にごめん。
由香:…お兄ちゃん?
哲志:………?
ギュッ
哲志:ゆ、由香…?
由香:…お兄ちゃん、私は死んでないよ?
由香が抱きついてるの、分かるでしょ?
哲志:由香…
由香:由香はお兄ちゃんとずっと一緒にいるよ?
由香は…お兄ちゃんの事を離さないよ。
哲志:…由香、ありがとうな。
それと、ごめんな。
由香:ううん、お兄ちゃんがずっと一緒にいてくれたら…由香はそれで良いの。
哲志:由香…。
ギュッ
がちゃっ。
母親:あらあら、二人とも仲がいいのね。
哲志:かっ、母さんっ!?それに父さんもっ!?ち、違うんだっ、これは……
父親:今日は哲志と由香に重大な話をしようと思ってたんだが、この分なら話しても大丈夫そうだな。
哲志:…何の、話だよ…?
父親:実はな、哲志。由香はお前の本当の妹じゃなくて、養子なんだよ。
哲志:え…えええーーーっ!!?
母親:哲志の記憶の中にお腹の大きかった私は居ないでしょう?
父親:実は由香は死んだ私の友人の娘だったんだ。父一人子一人の家庭で親戚も居なくてな。だからうちで引き取る事にしたんだ。
母親:本当の兄妹として分け隔てなく育てようと、私が産んだって事にしてたけど…。
父親:はっはっは、哲志はまだ子供だったからな。子供はある日突然ぽんっと産まれるものじゃないって解からなかったのも無理は無い。
哲志:そうだったのか…。じゃあ……
父親:ああ、お前達がそういう仲でも何の問題も無いって事だ。
母親:良かったわね、二人とも。義理の兄妹は結婚も出来るのよ。
父親:何処の誰とも知らん奴の所へ嫁に行かれるより、哲志の嫁になってずっとうちに居てくれた方が私も嬉しい。
哲志:由香っ!もう絶対に離さないからなっ!俺と結婚して一生一緒に居てくれ!
由香:うんっ、大好き…ずっと一緒だよ、お兄ちゃんっ!
Ending Rank A
全俺が泣いた。・゜・(ノД`)・゜・。
良樹「委員長・・・実はお前・・・双子の妹なんだ・・・だから・・・市役所行こうぜ・・・」
あゆみ「そう・・・いい病院知ってるから・・・行ってください」
良樹「じゃぁ教えてくれ!」
あゆみ「そこの角を右に曲がってそのまままっすぐ、
突き当たりを左に曲がってそっちに走っていけば・・・」
良樹「ちょっと待ってくれ!そこって墓b」
あゆみ「病院よ」
良樹「じゃぁ行ってくる!いとしのマイハニー!!」
あゆみ(気持ち悪い・・・)
ギャアァァー
あゆみ「死んだか」
哲氏「かくれんぼしようぜ」
良樹「俺だけ見つけられないからやだ」
哲氏「じゃぁ帰れ」
哲氏「新春かくれんぼたいかああああああああああああああああああい」
ルールは簡単!岸沼見つけた人の優勝!」
良樹「ちょっと待て俺ひとりだけか!?」
哲氏「いままで散々いじめられてきたんだろ?
たまにはお前を中心にしてやるよ 親友じゃないか」
良樹「哲氏・・・俺・・・お前のこと見直したよ」
哲氏「今から36000秒数えるからその間に隠れてくれ!!」
良樹「わかった!!」
良樹(ドキドキ 見つかったときのセリフどうしようかな〜
やべー見つかっちまった〜 とか ご名答!とかさ)
哲氏「34・・・35・・・ふあぁぁ 眠っ 帰るか」
直美「そうね」
あゆみ「探す気ないんでしょ?」
哲氏「勝手に走っていって消えた奴なんか構ってられねぇよ」
良樹(まだかな〜 なんか暗くなってきたんだけどな〜
そういえば36000秒って何分だっけ?)
※36000秒=600分=10時間
誰か良樹に光を…
俺は良樹の味方だから
哲志には実の妹がいたが、それが養子の由香という化身として現れたって事で
〜今日の黒魔術〜
赤<鐘が鳴る前に逃げてー!
ごーん
一同<今年も終わりか
赤<命も終わるわよ…
森繁「ごめん・・・繭・・・ずっと隠してたんだけど・・・繭とボクはきょうだいらしいんだ」
繭「えぇっ!?・・・・ってことはぁ・・・繭が姉?」
森繁「・・・うん」
世以子「ごめん・・・直美・・・実は私たち・・・姉妹なんだ・・・」
直美「ないないそれはない」
世以子「本当だよ・・・少し後ろを見てみなよ・・・」
直美「えぇ〜?」 チラッ
ムニュッ
世以子「ひっかかった〜☆」
直美「ちょ、ひっかかってないけど胸揉むなぁ〜!」
赤服(善)「赤服(悪)・・・実は私たち・・・姉妹だったの」
赤服(悪)「私が姉ね?」
赤服(善)「うぅん・・・私が姉」
赤服(悪)「何よ・・・その不公平!!」
赤服(善)「どうせ双子だし」
赤服(悪)「うぅぅぅ・・・勝負!」
赤服(善)「いいの?」
赤服(悪)「・・・何が?」
赤服(善)「私には自爆という最強の・・・」
赤服(悪)「はいはい、私が負けました〜」
哲氏「実は俺たち」
由香「兄妹だったの」
哲氏「そして、今日」
由香「私たちは」
哲氏「記念すべき」
由香「大会に出るの」
哲氏「その名は」
良樹(ボディビルダーになるって言い出して3年・・・哲氏きもちわりぃ・・・妹もついていくなよ・・・)
哲氏「なんか気持ち悪いセンサーキャッチ!!」
由香「お兄ちゃんの敵は排除していいの?」
哲氏「もちろんさ」
良樹「ちょっ・・・持田妹!!気持ち悪いから来るなあああああああああああああああ」
ボキッ
>>157の続き
ー一人になった世以子ー
世以子「……………」
世以子「…胸は大丈夫だった」
世以子「今度は…今度こそはお尻にタッチするんだ★」
世以子「イェイ♪」
>>157>>160より発想…
世以子「直美・・・後ろに赤服の女の子が!」
直美「ないないそれはない」
世以子「本当だよ・・・後ろを見てみなよ・・・」
直美「はいはい・・・(胸は手でガードして、と)」チラッ
世以子「(今度の狙いは胸じゃないんだなー。お尻ターーーッチ!)」
世以子は野獣のごとく直美のお尻に突進しました!
一方、後ろを向いた直美の目の前には・・・
赤服「はーい、赤服でーす♪お呼びかしら?」
直美「わあぁっ!?」
世以子「え」
ドタッ
思わず全力で飛び退った直美は、突進してきた世以子を巻き込んで後ろに倒れてしまいました。
直美「いったぁ・・・あれ?」
気が付くと、赤服の女の子はもういなくなっていました。
直美「・・・気のせいだったのかな」
世以子「もごもご・・・ふー・・・はぁー・・・」
下の方から世以子の、こもった感じの激しい息遣いが聞こえてきます・・・。
直美「どうしたの世以子・・・って!?」
直美は世以子を巻き込むばかりか、そのまま下敷きにして倒れていたのです。
それも『お尻が世以子の顔に思いっきりかぶさる』状態で・・・
直美「ごごご、ごめん世以子!大丈夫?」
世以子「にへへへへぇ・・・結果オーライってこのことですかぁ・・・イェーイ♪」
直美「うわわ、すごい勢いで鼻血出てる!しかも変な笑い方してる!しっかりして世以子ぉぉぉ!」
直美と世以子の百合ネタいいなぁ
もっと読みたいw
由香「ぶっちゃけ、由香、お兄ちゃんの事が大好きなんだよ。男女の恋愛的な意味で」
哲氏「え!?そ、そうなのか・・・」
由香「お兄ちゃんはどうかな。由香、女の子として魅力無いかな・・・?」
哲氏「あ、あー・・・その、うん。可愛いとは思うよ。女の子としての魅力はあるけど、俺達、一応兄妹だから・・・」
由香「うん、そうだね。兄妹は結婚出来ないんだよね」
哲氏「そうそう、倫理はちゃんと守らないとな」
由香「でも、一応はちゃんと由香の事を女の子として見てくれてるんだよね、お兄ちゃん?」
哲氏「まあ・・・中学生の妹にあれだけべたべたされて、何の意識もしないってのは流石に無理と言うか、俺も一応健全な男子高校生だからな・・・」
由香「うん、それならいいよ。ところでお兄ちゃん、最近、世の中不況だよね?」
哲氏「そうだなぁ。この先、日本はどうなっちゃうんだろうなぁ」
由香「結婚するとね、凄くお金が掛かるんだよ」
哲氏「・・・・・・」
由香「それにね、家事なら家電製品が有るから男の人でも仕事と両立可能だし、えっちしたいだけなら日本はHENTAI的な二次元の娯楽が世界で一番充実してるし」
哲氏「そう、だよなぁ・・・セックスよりオナニーの方が気持ちいいって言うもんなぁ。精神的充足感なら猫なり妹なり抱っこして撫でればいいんだし」
由香「普通に女の子とお付き合いして色々と出費して我侭聞いて気を使ってご機嫌とってホテルに連れ込むまでに掛かる費用よりも、風俗で一発ヌキヌキする方が安いんだって」
哲氏「最近はデート費用も馬鹿にならないよなー」
由香「そもそも、男女は脳の構造が違うから、お互いに絶対に相互理解には到達しないんだよ。血の繋がった家族とかでも無い限りは。一緒に居ても心が安らがない女の子がいっぱいだよ」
哲氏「うんうん、そうだな」
由香「日本の社会は男尊女卑って言われてるけど、実際には女の子ばっかり得をするようになってるし。痴漢冤罪事件とか、お店行ってもレディスデーばっかりだったりとか」
哲氏「あああーーー何かむかむかして来たーーーーー」
由香「だからね、今じゃ男の人が女の人と結婚するメリットは子作りして自分の遺伝子を後世に残せるって事だけなんだけど、世相が暗いから自分の子孫を残す事すら躊躇う人が増えてるよね?」
哲氏「安月給じゃ子育てとか無理だろ、常考。セックスしか頭に無いDQNばっか餓鬼増やしてるけど、税金から補助出すとかふざけんな死ね」
由香「・・・・・・ね、お兄ちゃん。結婚するメリットって無いでしょ?現代日本で結婚なんて人生の墓場を選択する男の人は負け組みのお馬鹿さんなんだよ」
哲氏「うああああもう俺絶対に結婚なんてしねぇぇぇぇぇ」
由香「そうそう、昔は家名存続だの男は結婚しなきゃ一人前と認められない面子だの有ったけど、現代ではそんなの関係無いもんね。でも、一緒に生活する人が居ないと、病気になった時とか不安だよね?」
哲氏「うっ、それは・・・そうだな」
由香「家族と一緒に生活してたら安心だよ」
哲氏「でも、何時までも親元でパラサイトしてるのは人間としてどうかと思うぞ・・・?」
由香「由香が居るよ、お兄ちゃん」
哲氏「あ、そうか。兄妹が助け合っても何もおかしくないよな、家族なんだし」
由香「普通、兄妹は親が先に寿命を迎えても、一生最後まで連れ添って助け合って生きてくものだよね」
哲氏「そうだなー。血の繋がった掛け替えの無い妹だもんなー」
由香「最近じゃ経済的に余裕の無い者同士がルームシェアする例とかが有るけど・・・」
哲氏「うん、部屋代安く済むのはありがたい。でも、全くの他人と一緒に暮らすとか不安だよな」
由香「由香と一緒に部屋を借りればいいんだよ」
哲氏「おお、いいなそれ。由香が小学生の頃は俺と一緒の部屋で寝てたもんなー」
由香「最初から彼女とか結婚とか考えないなら、兄妹でルームシェアするのが一番経済的に合理的なんだよ。弟と違ってむさ苦しくないし」
哲氏「何かだんだん未来図が見えて来た・・・」
由香「因みに、お兄ちゃんは近親相姦が何故いけないか知ってる?」
哲氏「え?何故って・・・言われて見ると、何でだろう?遺伝子に異常を持つ子供が生まれるとか聞いた事があるけど・・・」
由香「近親相姦が忌まれる理由は三つ。1.劣性遺伝子を引き継ぐ子供が生まれ易い。2.近親ばかりで結び付くと集落が閉鎖的になって社会の発展が阻害される。3.宗教的に、道徳的に禁忌とされている」
哲氏「そうだな、うん。やっぱ近親相姦はまずいよな・・・」
由香「ところが、まず宗教的な話だと・・・ゾロアスター教って知ってるかな、お兄ちゃん?」
哲氏「知ってるよ。現在で言うイラクの辺りでゾロアスターが開いた古代宗教で、善悪二元論を特徴とする一神教の元祖みたいな宗教だろ。
火を清浄な物として重んじるから拝火教とも言われ、東は遠く中国にまで伝わり、西はキリスト教やユダヤ教にも大きな影響を与え、天使とか救世主とかの概念の大本にもなってる」
由香「・・・お兄ちゃん、妙に詳しいね」
哲氏「委員長に延々と二時間くらい講釈受けた事がある・・・orz」
由香「うん、それでお話の続きなんだけど・・・そのゾロアスター教は、天国に行く為の善行を幾つか定義してるんだよ。例えば、蛇とか毒蟲は悪の勢力の手先だから、積極的に殺しましょうとか」
哲氏「悪との闘争がテーマの宗教だもんな」
由香「でね、悪の集団に交わらずに善の集団を維持するべしって考え方から、選ばれた血族以外は天国に行けないって考えてるの。かなり閉鎖的な教団だね」
哲氏「別に拝火教に限らないけど、大抵の偉大な宗教って現代で開かれたらカルト指定喰らいそうなのばっかだよな・・・」
由香「さて、悪の集団に交わらずに選民が血統を守る為にする事と言えば何でしょう?大昔の天皇家もやってた事なんだけど・・・」
哲氏「・・・・・・近親相姦?」
由香「そうだよ、お兄ちゃん。拝火教では近親相姦、それも兄と妹の近親相姦を最良とし、無条件で天国入り出来ると言われてたんだよ」
哲氏「つまり、宗教とか道徳なんてのは、時代や土地柄ごとに其処に住んでる人間が主観的な価値観で勝手に理屈捏ねて決めた物だと言いたい訳だな」
由香「うん、そうだよ。そんなのに踊らされるなんて馬鹿みたいでしょ。社会を敵に回す覚悟があるなら、ううん、社会にバレずにやる覚悟があるなら、自分の気持ちに正直になって近親相姦してもいいんだよ」
哲氏「三つ目の理由は解消されたけど、あと二つ残ってるな」
由香「近親婚が社会の閉鎖性を招く点に関しても・・・情報や交通が此処まで発展して世界が狭くなった現代では関係ないお話だと思わない?」
哲氏「だよな。でも、一番気になるのは一つ目の理由なんだけど」
由香「うん。それなんだけど、調べてみると面白い事が判ったんだよ」
哲氏「面白い事?」
由香「まず、近親相姦で引き継ぐのは悪い遺伝子だけじゃなくて、良い形質も引き継がれ易くなるって事。つまり、天才も生まれ易くなるって事」
哲氏「なん・・・だとっ・・・」
由香「更にね、近親相姦って何代にも渡って続けると奇形や精神異常者や遺伝疾患が多くなるけど、一代くらいだと殆ど誤差の範囲でしか悪影響が出ないらしいんだよ」
哲氏「なんだってーーーー!!!!!(AAry」
由香「勿論、お兄ちゃんと由香の子供も孫もひ孫も近親相姦を続けるのは良くないけど、お兄ちゃんと由香が近親相姦しちゃいけない論理的な理由は何一つ存在しないんだよ。これ、本当の話」
哲氏「・・・と言う事は、俺にとって最良の未来図は・・・由香と一緒に部屋を借りて支え合って生きて行く事・・・子作りも可・・・誰か男友達に頼んで偽装結婚して貰って、出産後に離婚させて子供を引き取れば・・・」
由香「由香はお役所に婚姻届が受理されなくても別に構わないよ。一緒に生活は出来るし、教会で結婚式ごっこするだけなら誰だって出来るし」
哲氏「相思相愛の妹が居るなんて、俺は何て幸福な奴だったんだ・・・おまけにおしっこプレイにも対応!最高だ!」
由香「ふにゅう、やっと気付いてくれたんだね、寂しかったよお兄ちゃん」
哲氏「由香、一生俺と一緒に居てくれないか?」
由香「お兄ちゃんがそう言ってくれるなら、由香、一生お兄ちゃんと一緒に居るよ。他の女の子に浮気しちゃ嫌だからね?」
ハッピーエンドだがなんか怖いぞw
良樹「暗い・・・寒い・・・俺もこれまでか・・・」
ぼおぉ・・・・
良樹「光・・・?温かい・・・」
???「きしぬまくん・・・」
良樹「天使の声まで聞こえてきた・・・ほんとに最期か」
???「岸沼君ってば」
良樹「天使って篠崎にそっくりだな・・・ろうそくまで持って・・・」
???「もう。わけの分からないこと言わないで」
良樹「お前にだけは言われたくねーよ・・・って、篠崎か?」
あゆみ「誰だと思ったの・・・」
良樹「篠崎・・・もしかして、見つけにきてくれたのか?」
あゆみ「一度は帰ったんだけど、苦しそうな思念を感じてまさかと思って来てみたら・・・
ということはやっぱり、
>>149からずっと隠れ続けてたわけね。もう25時間以上経つのに」
良樹「ああ」
あゆみ「ばかみたい」
良樹「うっせー。分かってるよ、自分でも」
あゆみ「まったく・・・ちょっと心配した・・・」
良樹「え?」
あゆみ「心配した・・・と思うよ。妹さんが。早く帰ってあげなさい」
良樹「へいへい」
勝手に後日談、落ちなしで失礼…
>>72-74の続き
ガチャ
哲志「(ん?桃水飲んだ由香が帰ってきたな)」
由香に起こされたため哲志は由香に気がつきました。
由香「‥おにちゃん、おこったぁ?」
ちょっとやりすぎたと感じているのか申し訳なさそう
な小さな声でした。
哲志「怒ってないよ。おきたら日曜だし。でも平日ならデコピンだぞ」
由香「おにいちゃんって優しいね‥由香はおにいちゃんに怒られた
ことなんて‥そうだ!」
ゴソゴソ‥モゾモゾ
哲志「うわっ!ふとんの中に入ってきちゃダメだろ」
由香「えへへ〜おにいちゃん♪おこったぁ?」
哲志「はぁ〜〜っ」
やれやれという感じに哲志がため息をつきました。
由香「おにいちゃん、一緒に寝よ♪」
哲志「一緒に寝るのを許可しているのは怖い映画みちゃた
時だけだろう?」
由香「う〜ん、おトイレが怖かった♪」
哲志「仕方がないなぁ‥枕もっておいで」
由香「やった〜♪」
由香は自分の部屋から枕を取ってきました
由香「おにいちゃんと寝るの久しぶりだなぁ」
哲志「そうだな‥」
由香「一緒にお風呂も入らなくなってずいぶんなるね」
哲志「当然だよ」
由香「肩まで浸かって数かぞえたよね♪」
哲志「すいぶん昔だな」
由香「ずっと‥由香には優しいよね‥」
哲志「妹だからなぁ」
由香「ゎたしねぇ‥おにいちゃんの‥ことが‥だい‥す‥‥」
スースー
哲志「(寝ちゃったな、僕も寝よう)」。
哲志は夢をみました。
自分が幼稚園児のように幼くなって逆に由香は
お母さんのように大人になっていました。
幼くなった哲志は、大人になった由香に抱きついていました。
哲志「由香、暖かい‥」
次の瞬間なぜか哲志は温泉の中にいました。
哲志「あれ?どうなってるの?」
ガバッ!
哲志「あ、夢かぁ」
哲志「‥なんだか暖かい‥暖かいというよりは‥」
哲志「‥由香‥起きてるよね‥」
ギクゥ!!!
由香「おにいちゃん‥これは‥」
哲志「おねしょ‥しちまったんだな‥」
由香「ごめんなさぁ〜い」
‥その後、一生懸命かわかしましたとさ
>>163ー166
なんという理論武装
これで障害はなくなった…といえるのか
浮気したら相手をどうにかしてしまうような勢いの由香だなぁ
YOSHIKI「やらないか」
善赤「ウホッ、良い男…!」
※ホイホイついて行くと善赤が悪赤になる仕様です
哲志「トイレ…か」
由香「…赤福とトイレだよ、お兄ちゃん」
由香は夢を見ました
夢の中では由香は高校生、哲志は小学生でした
由香「哲志。そんなにしがみついてたらお姉ちゃん勉強できないでしょ?」
哲志「嫌だもん!お姉ちゃんと遊ぶんだもん!」
由香「もう、しょうがないなー。少しだよ」
哲志「ヤタッ!じゃーね、じゃーねー幽霊ごっこ!」
由香「どうやるの?」
哲志「僕がね、お姉ちゃんの背中に乗ってるの。それでおうちとかお外とかぐるぐる回るの!」
由香「ダメ」
哲志「えーっ!じゃーね、じゃーねーコンブトラーVごっこ!」
由香「どうやるの?」
哲志「お姉ちゃんと僕が合体するの!」
由香「…エッチなのはちょっと(ゴニョゴニョ)」
哲志「お姉ちゃんが僕を肩車してパイルダーオーン!!」
由香「(あ、なんだ)ダメ」
哲志「ええーっ!じゃあコアラごっこ!お姉ちゃんが木で」
由香「ダメ」
哲志「ええーっ!ヒドイよ。お姉ちゃんイジワルだよぉ(グスッ)」
由香「哲志…。なんでそんなにお姉ちゃんとくっつきたがるの?」
哲志「(グスッ)だって僕お姉ちゃんのこと大好きなんだもん」
〜〜〜〜
哲志「由香…由香!学校遅れるぞ」
由香「ムニャムニャ…お姉ちゃんも好きだよ…幽霊ごっこしようね」
哲志「どんな夢見てるんだ!?」
>>173 由香はお姉さんぶりたいところあるからそう言う風な夢をみたことも
あるかもしれないな
このスレ的には
由香>哲志>世以子>直美>YOSHIKI=あゆみ>それ以外
という感じなんかな?
刻命「百合がこのスレで人気ならばホモも人気だよな・・・?」
良樹「ゴクリ・・・」
黒鈴本「そういえば由香ちゃんって私とキャラ被るよね」
由香「由香は昔からこのゲーム(=脳内で【世界】と変換しましょう)にいたもん!!」
黒鈴本「あらあら・・・小さい子が頑張って今まで過ごしてきたの〜大変だったわね〜」
由香「小さいのはお姉さんだって(胸が)小さいもん!!」
黒鈴本「ズシュッ ふ・・・ふん・・・私はあんたより2つも年上よ?
わかる?目上の人への態度がなってないわ」
黒由香「猫被っている女のくせに・・・」
黒鈴本「あ・・・あんたこそ!!」
黒由香「っていうかおばさんくさいんですけど」
黒鈴本「くっ・・・」
良樹in掃除用具入れ(ガクガクブルブル なんでこいつらこんなに怖いんだよ・・・忘れ物取りに帰るんじゃなかった・・・)
黒由香「あぁ〜若いっていい、2年もこのゲームで設定上で年喰った
あんたにはわからないでしょうけど」
黒鈴本「おだまり!!」
黒由香「自分に都合の悪いことを言われるとすぐ黙れ、殺すぞ、
最近の子たちはなんて頭の回らないのでしょうか」
黒鈴本「くっ・・・お前は誰だ!」
黒由香「私?私は正真正銘の由香、でもあなたより10は年上・・・
だけど体はあなたより2は年下・・・すばらしいじゃない?」
黒鈴本「だけど!!すぐ老け・・・」
黒由香「もし新しくリメイクされた場合、私は残り・・・あなたは消える・・・このゲームのあなたはChapter2で・・・」 ガラッ
哲氏「おっいたいた由香〜何処行ってたんだ ほら一緒に帰るぞ」
由香「あっお兄ちゃん」
鈴本「!?」
哲氏「由香と遊んでくれてありがとうな・・・じゃぁ帰るか」
由香「んっ・・・ペコッ」
黒鈴本(こいつ・・・)
黒由香(フッ・・・)
良樹in掃除用具入れ(ガクガクガクガクブルブルブルブル・・・こ・・・・こえぇ・・・・)
黒い由香も黒いすずめちゃんもいいなあ・・・
哲氏「サッカーやろうぜ」
良樹「・・・で集まったの3人か」
森繁「ボクは岸沼君に連れてこられただけであってボクは辞退するよ」
哲氏「PKしようぜ」
良樹「よっしゃ 全部止めてやる」
良樹「来いや ズバン オラァァァ」
哲氏「はい1点目〜」
良樹「オラァァアァァァアア」 ズドン
哲氏「なめてんの?」 パシッ
良樹「さっきは油断 ズバン してたけど今回は油断しないぜ!!」
哲氏「はい2点目〜」
良樹「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 ギャァァァァン
哲氏「あっ直美〜ばいば〜い」 パシッ
良樹(焦るな・・・?セリフを言うのに気を取られて ズバン いただけだ 大丈夫・・・良樹はできる!良樹はできる!!)
哲氏「はい3点目〜」
良樹「オラッ!!」 ズドン ギャアアアアアアアアアアアアン ズギャアアアアアアアアン
哲氏「へっくしっ」 パシッ
哲氏「俺の勝ちだな」
良樹「お前すごいな」
哲氏「主人公補正だ」
子供達の霊が繭を引っ張っていきます…
あゆみ:駄目!やめて!
子供達の霊はそのまま繭と一緒に保健室の外に飛び出していき…
…直後、文字にすることが憚られるような音が響きました。
良樹:……うそだろ…?
あゆみ:………
あゆみがよろめきながら廊下に出て行き、良樹も慌てて追いました。
廊下であゆみと良樹が目にしたのは……
良樹:な…なんだよ…コレ?
あゆみ:(ガタガタ‥‥ガタガタガタ)
繭:くすくす、くすぐったぁい。今のってあの子達の遊びなのかな?面白かったー。
……無残に砕け散った壁と、無傷で背中をぽりぽりかきながら笑う繭でした。
繭サイヤ人説ktkr
病人が表に出てきているので収容をお願いします
もしもサチコさんのおまじないでなにもおこらなければ
繭「繁ニィ、ごめんね 置き傘なくって」
森繁「いいよ 繭のうちは僕のうちからさほど遠くないし」
繭「う〜ん、置き傘あったと思ったんだけどなぁ」
森繁「・・・・」
繭「さっきの篠崎さんの怪談、怖かったね〜 タイミングよく
停電するし、結衣先生までくるし・・・」
森繁「持田の怖がりようは可笑しかったな」
繭「‥繁ニィも怖がりのクセに♪ 私だけが知ってる繁ニィ♪」
森繁「‥そうだな」
繭「もし‥もしも私が怖い目に、今日篠崎さんの怪談であったような怖い目
にあったら‥」
繭「繁ニィは私を守ってくれる‥?」
森繁「うん‥きっと」
繭「嬉しいな♪ あ‥うちついちゃった‥あいあい傘も終わりだね」
森繁「・・じゃあこの傘は借りていくよ 引っ越すまでには返すよ」
繭「あ、待って 繁ニィ‥」
森繁「ん?」
繭「さっきのおまじないでの紙人形の切れ端もってるよね?」
森繁「ああ」
繭「私たちだけのおまじない、しよっか?」
森繁「?」
森繁と繭は、互いの紙人形の切れ端を交換しました。
繭「これでみんなとより繁ニィとの方がつながっているね」
森繁「そうだといいな」
繭「‥転校のこと、黙っててごめんね‥」
森繁「いいよ 本当に辛かったのは繭だろうし」
森繁「必ず会いに行くよ」
繭「うん、じゃあ気をつけて帰ってね」
キィー パタン
森繁「・・・・」
繭が不憫すぎる…
哲氏「そろそろセンターだな」
直美「私はセンター受けなくてもいいし」
哲氏「何でだ?」
直美「専門学校というものがあるのよ」
哲氏「そうか・・・じゃぁ離れ離れだな」
直美「!!・・・・・・(そんなの嫌!!)」
哲氏「ん?何か言ったか?」
直美「何でもないわよ・・・馬鹿っ・・・」
哲氏「?」
>>185 直美「(哲志と一緒じゃないなんて)うんざりだよ」
ですねわかります
うんざりって言うのかw乙女心は複雑だ
真夜中、由香は誰かのすすり泣きで目が覚めました。
一緒に寝ていた弟の哲志が泣いていたのです。
哲志:ひっく…ひっく…ぐすっ…
由香:哲志…どうしたの?
なんとなく想像はついていましたが、由香はわざと尋ねました。
哲志:おねえちゃん…ぼく…
由香:うん。
哲志:おねしょ…しちゃったの…
由香はやっぱりね、というようにうなずきました。
由香:どれどれ…
ふとんをめくってみると、そこには立派な世界地図ができあがっていました。
由香:あははぁ、いっぱい出ちゃったね。寝る前にジュース飲みすぎたかな?
哲志:………
哲志は真っ赤になってしまいました。
由香は哲志の頭をなでてあげました。
由香:恥ずかしがらなくていいよ。お姉ちゃんだって哲志ぐらいの頃はしてたんだから。
哲志:でも…おねえちゃんのベッドぬらしちゃった…
由香:そんなこと、気にしなくていいってば。
哲志:………
哲志は由香の言葉も聞かず、そっと由香のベッドから出ました。
哲志:ひっく…ぼく…もういっしょに寝ないから…
由香:どうして?
哲志:ぐすっ…だって…おねえちゃんに…めいわくかけちゃうもん…えぐっ…
哲志はそう言うと、由香に背を向けて歩き出しました…
由香:(もう…しょうがないなぁ。由香もしたかったし…)
由香はおなかに力を入れました。
…しかし、しようとしたことが、なかなかできませんでした。
由香:(由香、もうお姉ちゃんだから…。おトイレじゃないところでするの、体が抵抗してるんだ…)
哲志はどんどん遠ざかっていきます。
由香:(お願い…早く出て。したいのは確かなんだから…)
おなかを自分で押したり、刺激してみたり、試行錯誤するうちに…
由香:(……あっ)
かすかな音とともに、由香のお尻の下に新しい世界地図ができ始めました。
由香:(できたぁ…)
自分で思っていた以上にいっぱい我慢していたのでしょう。
由香が作った世界地図は、哲志が作った世界を包み込んでしまうほど立派でした。
哲志は今にも由香の前からいなくなろうとしていましたが、何とか間に合いました。
由香:哲志、行っちゃう前に、ちょっとこっち見てみて。
哲志:え…
振り向いた哲志が見たものは何か…もう説明の必要はないでしょう。
由香:えへへ…お姉ちゃんもしちゃった。哲志よりいっぱい。
哲志:おねえちゃん…
由香:これで、哲志といっしょだよ。だからこれからも、ずっといっしょに寝ようね。
哲志:…うんっ!
哲志はやっと笑顔になって、由香のところに戻ってきました…
………
哲志:由香…
由香:…お兄ちゃんの言いたいこと、よーく分かってます。でも、先に一つ言わせてください。
哲志:どうぞ。
由香:お兄ちゃん、ずるいです。
哲志:ずるい?
由香:夢の中ではいっしょにしたのに…どうしておねしょしたのは由香だけなの?ずるいよぉ…ぐすん。
おしっこ職人あらわる
新ではあゆみは哲志のこと特に好きではないのかな?
どこかで「持田君だったら良かったのに」って言ってた気がする
多分好きなんじゃないか?
あの言葉は良樹が騒いでムカついた拍子に当て付けで口走っただけにも見えなくはない
つまり良樹があゆみんを押し倒せば
あゆみんは良樹に傾くんですね?
エロゲ脳です
新では明らかな哲志スキーではないみたいだね
新はやったことないから分からない
アッハァもないなら残念だな
あゆみ「持田君だったら主人公補正でサクッと出口開けられたかもしれないのに‥‥しょせん脇役はダメね。ふっ」
持田君は妹にトイレさせてあげられないばかりか、はぐれてしまいました
哲氏「貧乳は眼中に無い」
良樹「巨乳は眼中に無い」
直美「私たちができることは」
あゆみ「ただ一つ!!」
由香「もしもし〜警察ですか〜?岸沼良樹って人が荒い息遣いで襲ってきます
あと、ロリコンだって」
良樹「貧乳≠ロリじゃないんだぜ!?」
直美「あら・・・委員長は幼児体型よ?」
あゆみ「グサッ」
警察「警察のものですが今にも犯罪を起こそうな白髪の不良ロリコンがいると聞いたんで」
由香「さすが警察さん、岸沼良樹でそんなに分析を」
哲氏「こうして事件が一つ解決した・・・」
由香「きょにゅう…」
歩「逃げるんだよォー!」
バタンッ
YO「ヤバい、閉じ込められた!」
人「キキキキキキキキキ」
YO「うおおおお!?俺に近寄るなァー!!」
人「き、き…きき、す、好きです、付き合って下さい!」
YO「お前…」
Ending Rank Y
>>201 YOSHIKIは赤福(良)に好かれているように
思うので全くの間違いではないのかも
襲ってきたときの人体模型は赤福(悪)なんだろうけど
絵板の赤福(生前)可愛いよ赤福
はみ出し者同士引き合うところが有るんだろうな。
最後に成仏する時の赤服可愛いし、性格も良心赤服の方は優しいし、
おまけに小学生で苗字も篠崎なんだし、生きてたらYOSHIKIといいコンビになれたかも知れないのに勿体無い。
哲志に特殊能力与えずにYOSHIKIにあんな使える能力くれるとか絶対に主人公補正超えさせようとしてるに違いない。
でも模型氏は赤服じゃなくて、赤服犯そうとして逃げられて死なれて埋めた先生だと思う。
>>203 旧のあの手紙はすべて読んだら読んだ人が死ぬという
設定だったという話があったみたいだ。
だからだれが読んでも最後は読んだ人の名前になる予定だったらしい。
篠…で終わっているからすべて読んだらあゆみが死ぬとかの
結果が用意されていたのかも。
違ってたらすまん。
>>204 それでBCの方では手記があるのか
>>200 どこかできょにゅう由香の絵をみたことが
ある気がする
携帯版のコープスとパソゲー版のコープスって一緒かな?
基本ストーリーは同じ
PCは追加要素が多い(立ち絵、グラフィック、SE、声etc)
キャラの会話や一部の仕掛けも変わっている
世以子「おしっこソムリエというのに対し
う●こソムリエってのを作ってみた」
直美「世以子・・・!老廃物って言いなさいよ!」
世以子「う●こをあの世界で踏んだ自覚があるのは私だ!!」
直美「描写ないけど出したこともあるはずの世以子ね」
世以子「おしっこよりこの時代をかけぬけるのはう●こ!!」
直美「下品なのには変わりない」
世以子「液体に負けるか!!こっちは固体だ!!」
直美「条例に嫌われているのはう●このほうだけどね 犬だけど」
直美「う●このどこがいいの?」
世以子「え・・・えーっと」 ザバーン
直美「由香ちゃんに人気が行ってるからでしょ」
世以子「うっ・・・」
直美「私だってくやしいよっ・・・初期からいるのにいっつも他の4人が人気でさ・・・」
世以子「・・・」
直美「でも・・・きっと私好きな人もきっといるはず!!」
世以子「初代いいとも青年隊の久保田篤の立ち位置だね!」※知らない人はwikiでチェック!
哲氏「よぅ どうした直美と篠原 二人して真剣な面持ちで」
直美「ドキン さ・・・・哲氏!?」
世以子「(くっ・・・聞かれた・・・消すか?)持田くんこそそこで何を?」
哲氏「良樹簀巻きにしてトイレの水に顔面ぶちこんでたの忘れててさぁ アハハ
やっぱりトイレはやばいと思ってコケいっぱいのプールに投げ飛ばしたところなんだよ」
世以子(こいつ・・・できる!!)
直美よりも世以子の方が人気ありそうだな
一番萌えるのは由香だが嫁にするなら世以子がいい
世以子可愛いよな。あの天然っぷり!あのたまに見せる鋭さ!あの手つき!
>>211 世以子は言葉遣いがざっくばらんなだけで
べつにう●こマニアって訳じゃないと思うんだwww
直美の尻マニアなのは確かだが
世以子「なおみぃ〜お願いしていい?」
直美「なに?」
世以子「え〜っとね・・・」
直美「どうしたの?」
世以子「おねえ・・・ちゃんって・・呼んでみてもいいかなぁ・・?」
直美「えっ?意味わからないよ」
世以子「だめ・・・?」
直美「だってそんなの変だよ?」
世以子「しょんぼり・・・あ!じゃあねぇ・・」
直美「??」
世以子「お尻触らせて♪」
直美「うん、もっと意味分からないから・・・」
直美「この中で一番必要じゃない人を決めます」
良樹「え?そんなの中嶋じゃね?」
直美「・・・きゅっ・・・旧コープスで決めます!」
哲氏「俺はなんたって主人公、由香も助ける場面もあるし俺はゼッタイ必要だぜ!」
中嶋「私は由香ちゃんを助ける場面もあるし、オルガン弾けるわ」
良樹「俺は委員長助けるぜ」
あゆみ「私は2人組にわかれたときにリボンを提供したよ」
由香「ふにゅう・・・由香は・・・オルガンと・・・おしっk」
直美「おしっこは関係ないわ!!」
良樹「うひぃっこえー」
直美「キッ」
良樹「あれ・・・?じゃぁ篠崎が一番必要じゃなくね?」
あゆみ「なんで?私がいなければ岸沼くんは脱出できなかったのに!?」
良樹「拝借できる人は他にもいるじゃねーか」
あゆみ「あっ・・・・・・グスッ」
直美「じゃぁこの議論は委員長が一番必要ないで決定ですね じゃぁ議論終わり!!」
由香「・・・でも・・・一番必要ないの・・・人気がないからって・・・人気のある人を蹴落とす人・・・だと思う・・・」
直美「ガーン」
哲氏「正論だな」
良樹「異議なし」
直美が死んでてもピアノ弾ける妹が居るから・・・
ってか直美のピアノ聴きに行くより妹とたこ焼き食いに行きたい兄である。
由香「お兄ちゃん、たこ焼きとお好み焼き、どっちが食べたい?」
哲志「由香が作ってくれるのか?」
由香「うん。今日のお昼はお母さんがお出掛けだから、由香が作るんだよ」
哲志「じゃあ、そうだな…たこ焼きがいいな」
由香「わかった。それじゃあ今日のお昼はたこ焼きねっ。焼き上がるまでお部屋で待ってて」
とたとたとたっ。
哲志「待ってる間に宿題済ませちまうかな…」
十五分ほどが経過しました…。
哲志「…ん?何だか焦げ臭いぞ…」
由香「ふにゅぅぅぅっ」
哲志「由香っ!?由香っ、大丈夫かっ!?」
だだだだだだっ。
由香「ぐすっ、ふぇぇっ…お兄ちゃぁん…」
黒コゲの物体が、たこ焼きプレートの上で異臭を放っています…。
哲志「うっ、これは…由香っ、どうしたっ!?」
由香「ひっく、ひっく、おしっこ我慢できなくて、おトイレに行ったら…」
哲志「血が溢れ出て来て止まらなくなったのかっ!?」
由香「ううん、たこ焼き焦がしちゃった…」
兄の昼食を台無しにした罪悪感に項垂れながら、由香が泣いています。
由香「うぇぇぇんっ」
哲志「…大丈夫だ、俺、怒ってないから」
由香「ひっく、ぐしっ、でも、お兄ちゃんのお昼ごはんが…」
哲志は、由香の頬っぺたを指で摘んで丸め、そっと優しく口付けをしました。
哲志「由香のたこ焼き、美味しいぞ」
由香「ふにゅう……」
良樹「おにいちゃん・・・はい・・・たこ焼き」
頬に指で輪っかをつくったのを押し当ててできたふくらみを見せる良樹
哲氏「直火焼きがいいか?」
チャッカマンを近づける哲氏
>>216 旧では誰が欠けてもだめだ
新ではすずめちゃんが残念な扱いだが
>>218 そんなことをすればわざと料理失敗するようになりそう
繭「どうせ私なんて・・・」
赤服「おぉ・・・悩める子羊よ・・・私にその悩みをぶつけたまえ・・・ってかすずめぇ!?」
繭「何・・?その反応・・・!?」
赤服「すず・・・ぷっ・・・すずめが・・・チュン・・・ぷっ・・・」
繭「自分の発言に笑わないで!!」
赤服「くくっ・・・えっと・・・待遇が悪いから【とりあえずキャラかぶる由香公ぶっ殺せ】・・・だって?」
繭「そんな物騒なことは書いてませんよ〜 【とりあえず由香ちゃんを消してください】だよ☆」
赤服「おやすい御用だけどどんな拷問で?」
繭「哲氏くんの前でくすぐっておもらしをさせてあげるの そうしたら自分から首吊るって!」
赤服「むしろ好感度が上がるんじゃない?」
繭「なんで?」
赤服「やってみる?」
由香(繭)「おにいちゃん・・・」
赤服「コチョコチョコチョ」
由香(繭)「ふ・・・ふぇ・・・ひゃんっ・・・や・・・で・・・出ちゃう・・・あん・・・」 ジョォォォォ
哲氏(赤服)「もう由香は中学生だろ・・・こんなの中学生のやることじゃないだろ・・・ほらっ・・・俺の上着貸すから」
赤服「みたいな感じで」
繭「さっきまで私もおしっこを我慢してました」
赤服「何故に過去形」
繭「再現でもらしました どうしましょうかこの怒り」
赤服「リアリティあってグー!」
繭「よくなあああああああああああああああああい!!」
すずめちゃんに
森繁は危険だ
さあこっちへ来るんだ!と言いたい
森繁「どうして僕が危険なんだい?」
森繁「ほねボーン!!」
弁当のイチゴ吹き出したじゃないかどうしてくれるwwww
弁当に苺!?
繭:私ね、ちょっと変な趣味があるんだ。
森繁:どんな?
繭:人間の、死体を見ること。
森繁:死体…
繭:それも、安らかに亡くなった人じゃなくて、事故なんかでぼろぼろに傷付いた死体に惹かれるの。
森繁:へー…
繭:それでね…一度でいいから、人間のぐちゃぐちゃに潰れた死体が見てみたいの。
森繁:ぐちゃぐちゃって…
繭:高いところから落ちたとか、壁に思いっきり叩きつけられたとか…そんな感じの。
森繁:………
繭:…引いちゃった?
森繁:…いや。同意はともかく、理解できないことはないよ。
繭:よかった…こんなこと話せるの、繁にぃだけだよ。二人だけの秘密ね。
森繁:うん。
…そして。
今、森繁の目の前には、繭が一度でいいから見たいと望んでいたものがありました。
森繁:(君が誰かは知らないが…許してくれ。繭と再会した時、喜ばせてあげたいんだ…)
森繁は死体に向かって手を合わせた後、そっと携帯を取り出すのでした…
由香「おにいちゃん…ねむれないよぉ」
哲志「言うこと聞かずにホラー映画なんて観るからだよ」
由香「だってすっごい流行ったあのコープスパーティーゼロだもん
地上波初なんだから見逃す手はないよ」
哲志「…で結果怖くて独りでねれなくなっちゃったわけだろ?」
由香「うん…」
哲志「あの映画はかなり怖いと評判だったら怖がりの
由香はみないほうがいいよってあれほどいったのに」
由香「ふにゅう…」
哲志「で、どんな話だったんだ?」
由香「それがね、思い出すだけで怖くて…」
哲志「ふんふん」
由香「リングとからせんとか目じゃなくて…」
哲志「ふぅ〜ん」
由香「二人の姉妹が…で…結局…おトイレが…」
哲志「……」
由香「最後には…が追っかけてきて…」
哲志「ゆっ、由香怖がりだなぁ〜仕方がないから一緒に寝てあげるか」
由香「嬉しいけど何だか顔がひきつってるよ?おにいちゃん」
哲氏「おもらし兄妹なんて最高とは思わないかね、同志くん?」
良樹「さっさとトイレ行け」
世以子「あはは〜、男の子のおもらしは弟じゃないと〜」
哲氏&良樹「!」
哲氏「良樹・・・頼みがある」
良樹「なんだ?」
哲氏「へへっ・・・お前しか頼めない大事なことなんだ」
良樹「もったいぶるなよぉ」
哲氏「思えば・・・俺たち・・・ずっと親友だった」
良樹「そうだな」
哲氏「その親友の枠を乗り越えようじゃないか・・・」
良樹「!!」
哲氏「良樹・・・俺と付き合ってくれ・・・」
良樹「あぁ・・・おまえとならうまくやれる・・・」
直美「くぉら〜!!哲氏と岸沼!!また覗きかぁぁぁ!!」
あゆみ「そういえば・・・前・・・なんか親友とかどうとか言ってたけど・・・」
直美「どうせ親友の枠越えて悪友とかそういうオチでしょ!?あ゛ぁ゛頭くるううううううううううううううう」
>>228の続き…
哲志「久しぶりに一緒に寝るわけだけど狭いな」
由香「おにいちゃんと一緒に寝るなんてすっごい久しぶりだね」
哲志「あの時と比べてずいぶん成長しているってことかな」
由香「えへへ〜由香も日々成長してるんだよ」
哲志「それはないんじゃないか?」
由香「ふにゅう…おにいちゃんはすぐに由香をぺっこりさせること言うんだから…」
哲志「ははは、由香はずっとそのままだよ」
由香「ひどい〜おっきくなってるもん…その、胸とか…」
哲志「え?嘘だろ〜?」
由香「そんなことないもん!ほらここ!!」
-ふにゅっ-
哲志「…ない…みたいだけど」
由香「〜〜〜〜〜っ
おにいちゃん嫌い!」
-ぷいっ-
哲志「(やりすぎたかな…)」
ほのぼの萌え〜
由香のお守りで哲志がしったらぺっこりする
ような秘密って明らかになるのかな?
非常に気になる
それ以前に「ぺっこりする」って「へこむ」って意味で合ってるのかな…
びっくりとか?
好きな人と結ばれるおまじないだったり。
>>235 哲志が由香のセリフのあと「俺がヘコむこと?」
って言ってるのでそうなんかな〜って思ってるのだが
どうだろう?
長谷川香織「波動弓をなめないほうがいい」
中嶋直美「精神波をなめないほうがいい」
由香「キャラメル味にはもう一つ意味があるんだけど、お兄ちゃんぺっこりするから言わない」
哲志「そもそも『ぺっこり』ってどういう意味だ?」
由香「……『もっこり』と同じ意味だよ」
哲志「!?」
由香「カップ焼きそばの湯きりをするときを想像すればいいと思うよ」
哲氏「どういうことだ」
ぺっこりの謎、深まる…
哲志「カップ焼きそばの湯切りというと…あったかい液体がちょろちょろって出ていくな。
…そうか、おしっこするって意味か!」
由香「ちーーがーーうーー!」
>>234 由香のお守りの効能の一つが事故や怪我から
守ってくれること
そしてキャラメル味についてもう一つ意味がある
と言っていることと、その効能を聞いたら哲志が
ぺっこりすることを考えると・・・
もう一つの効能は由香から離れられなくなるということじゃないかと
思う。
お守りをもらった人の危険はお守りが守って、そのお守りを渡した人
の危険は、お守りをもらった人が守る
そんな感じじゃないだろうか?
哲志は直美が好きだから、由香と離れられないと困ってしまう
という意味でぺっこりする・・・
かなり強引な解釈だな・・・スマン
ほらキャラメルって溶けるでしょ?キャラメルの花言葉は二人で一つにとろけたい、だよ
単にキャラメル味だから渡した人ともらった人との
甘い関係という意味なのかも
あのビーズのお守り中等部で流行ってるんだなぁ
由香が妹だったら近親相姦しないで居る自信が無い奴、手ぇ挙げて。
由香:お兄ちゃんが兄だったら近親相姦しないでいる自信が無い人、手ぇ挙げてー、はーい♪
哲志:お、楽しそうだな由香。
由香:(びくっ!)…お、お兄ちゃん!いつから後ろに!?
哲志:そんなびっくりしなくても…いつからって、ほんの今だよ。
由香:今、言ってたこと、聞いた?
哲志:ん?『手ぇ挙げてー、はーい♪』ってのは聞いた。その前は聞き取れなかったよ。
由香:(ほっ…)
哲志:気になるなぁ。その前は何て言ってたんだ?
由香:言えるわけないよ……
>>246 由香が誘ってこない限り兄として一線越えない
自信はある!
…かもしれない
由香「キャラメルの意味ってね、ふふっ秘密!」
哲氏「なんだよ〜言ってくれよ〜」
由香「お兄ちゃんぺっこりするから言わない!」
哲氏「頼むよ〜」
由香「い〜や〜だ〜♪」
哲氏「お願いだからさ〜」
由香「帰れないよ」
哲氏「へっ?」
由香「それを聞いたら帰れないって言ってるの」
哲氏「・・・」
由香「それでも・・・聞く?」
哲氏「えn」
由香「その意味はね〜」
哲氏「俺の意志は・・・」
由香「このキャラメルには呪いがかかっていて他人を蹴落とし、不幸にしてでも
このキャラメルという目印を持っている者と一緒になるという・・・」
哲氏「捨・・・捨てれば!」
由香「ダメ・・・捨てたら・・・どんな状況であろうとも確実に戻ってくる・・・逃れられない」
哲氏「食べてしまえば!」
由香「食べてしまえばその媒介を失った呪いは暴走し媒介を吸収した者に灼熱地獄を与える・・・」
哲氏「人にあげれば・・・」
由香「その人は数日後に消える・・・もちろんそのキャラメルは戻ってくる」
由香「だから大事に持っててね、由香との約束だよ〜?☆」
哲氏「ガクガク」
哲氏「もし由香にあげたらどうなるのかな」
由香「言ったでしょ、もらった人は数日後に・・・・あ」
哲氏「こっそり何かに混ぜて由香に食べさせたらどうなるかな〜」
由香「・・・・ガクガク」
由香「大丈夫・・・由香自身は呪いの温床・・・少し戻ったところで支障ない」
哲氏「大丈夫!お守り買っておいたから!」
-初詣に来た持田兄妹-
由香「今年もおにいちゃんと初詣にこれるなんて嬉しいよ♪」
哲志「そうか?こういうのは友達と来る方が楽しいんじゃないか?」
由香「だって〜おにいちゃんとくれば…たこ焼きとか、お好み焼きとかおごってもらえるもん♪」
哲志「現金なやつめ」
由香「えへへ〜おにいちゃん大好き♪」
哲志「どっちか一つだぞ」
由香「うん、わかった
じゃあ今回はたこ焼き♪」
哲志「お参りが先だぞ」
由香「は〜い、おにいちゃん」
-チャリーン!パンパン!-
哲志「……………」
由香「……………」
哲志「由香は何をお願いしたんだ?」
由香「それは、内緒だよ〜」
哲志「そっかぁ、あ、おみくじもひこうか」
由香「うん♪」
-ガラガラガラ…-
哲志「大吉だ 今年はいい一年になりそうかな〜由香は?」
由香「…ふにゅう〜〜凶だったよ〜おにいちゃん…」
哲志「あ〜まあそういうのがでることもあるんだなぁ」
由香「…くすん」
哲志「…あ、こういうときにどうしたらいいか知ってるぞ」
由香「ほんとう?教えておにいちゃん」
哲志「目を閉じてごらん」
由香「…うん」
哲志は自分のくじと由香のくじを素早く取り替えました
由香「あっ…」
哲志「良かったな、大吉だ」
由香「でもこれ、おにいちゃんの大吉じゃ…」
哲志「そうだよ だから大吉の幸運をだれにあげるのも自由なんだよ」
由香「あ…ありがとう…おにいちゃん」
哲志「さあ、たこ焼き買いにいこう」
由香「うん♪」
__ --──--- 、 人_,
r'´ \ ( (⌒⌒)
/´ ヽ て _ --ャ──- _ \/
/ ミ, -< ヽ `ヽ、 O
/ i l _ -‐'" `丶、 \ o`ヽ
/ ト、|ハ∠ -‐ァ /⌒! \ `! ヽ
/ /⌒`l |l ヽl/ Ll」 / // ! // ヽl ',
| l ll L/ ,.イ /l ー|、/ / | i
| ヽ _, // |ソ l Vメ/ | |
|l| ! :::::::::::::::: ゝ/ ェュ、 // ! |
l||i l l 「´ :::::::::: `` レ! / |
l| |l ! ヘ/ ( / /⌒l !
|lヽ / 、 〉 ∠/フl / !
__\ / \ /ヽ r ' |
/ `ー--- _ r ___/ \ l l|i il| l 川ソ
/ ` ─- _l__ __`,. ‐´ ̄ヾ二`ヽ、)ノl|lLlノ┴'
ヽ \ `ヽ、
__∧ ヽ \
`ー- _ ヽ \
|  ̄`二二 ‐-、__ ヽ ヽ
| | ̄ ̄丁`了ー-、_ \ 〉
| --、 | / l ` \/
,r‐<´ ヽー、 | / ∧ ヽ
よくそのAAを発掘してきたなぁ。
過去ログにあったものだっけ。
絵の元ネタはお絵描き板の河豚氏のものだっけ。
破壊力抜群だな
あゆみ:キャラメル味の呪いアイテムを渡す時は、気をつけることがあるの。
由香:気をつけること?
あゆみ:うん。アイテムを渡してから、呪いの念が相手に移るまでの間に「あること」をすると、
効き目がなくなっちゃうの。
由香:あることって…?
あゆみ:おしっこ。
由香:え。
あゆみ:おしっこするとすっきりするでしょ?それで呪いの念が解放されちゃうわけ。
まあ、おしっこだけじゃなくすっきりすること全般がだめなんだけど、
由香ちゃんの場合、真っ先に浮かぶのはおしっこでしょ。
由香:ふにゅう…ところで、呪いの念が相手に移るまでって、どのぐらい?
あゆみ:それがね、個人差がかなり大きくて何とも言えないの。
10分の人もいるし、1時間の人もいるし、10時間の人だっているかもしれない。
由香:10時間…
あゆみ:10時間は極端にしても、渡した後はできるだけ我慢した方がいいわ。
好きな人と一緒になりたいなら…できるよね。
由香:うん。渡したら、いっぱい我慢する。教えてくれてありがとう。
………
哲志:個室が…ない…
由香:うぅ…(ぎゅっ)
哲志:苦しいよな…俺、外に出てるからさ、その辺でしたらどうだ?
由香:やだ…我慢する。
哲志:そうか…無理するなよ。
由香:(もじもじ…)お兄ちゃんと一緒になりたいもん…がんばるよ。
哲志:??(今、一緒なのに…)
そのAAだけで逝ける
うっとりした目がいい
>>257 そういう事だったのか・・・・・!!!1
世以子「あ、私が王様だ〜イェイ♪」
直美「あまり変なこと命じちゃダメだよ」
世以子「んっふっふ〜さてどうしようかなぁ〜」
一同「・・・」
世以子「じゃあ定番で2番の人と4番の人がポッキーゲームで♪」
直美「(私1番で関係ない)」
あゆみ「(3番は関係ないなぁ)」
良樹「(5番は関係ないか)」
哲志「あ〜俺、2番だけど4番って・・・?」
由香「ふにゅう・・・(///)」
哲志「由香・・なのか?」
由香「うん・・」
哲志「篠原〜由香は見逃してやってくれないか?」
世以子「う〜ん、そうだねぇ〜じゃあやり直しで・・」
由香「やる!やるよおにいちゃん!」
哲志「大丈夫か?」
由香「ぜんぜん大丈夫だよ」
哲志「はぁ〜っ(まあすぐに折ればいいか)」
・・しかしこの日の由香はいつもの由香とは違いとても素早く
ポッキーを折らずに完食したのでした
>>254の事態
一同「・・・え?」
>>254がなになのか携帯からでは分からないがとてもよいもの
なのだろう
>>257 あゆみが由香にそんなおまじないおしえるかな?
哲志につかうとは思ってるからなかったのかもね
文章がへんになってしまった…
…思ってるからなかったのかもね
↓
…思ってなかったからかもね
>>259 いいな!
>>260 W2chとか専ブラアプリ使えば見れるよ(要パケホ)
普通のc.2ch.netでもAAって所で変換できる
>>260-261 「あゆみはターゲットが哲志と思ってなかった」という想定でした
で、今度はそれを知った場合です…
>>257の途中からの分岐
あゆみ:渡した後はできるだけ我慢した方がいいわ。
好きな人と一緒になりたいなら…できるよね。
由香:うん。渡したら、いっぱい我慢する。教えてくれてありがとう。
あゆみ:ところで、誰と一緒になりたいの?
由香:おにい…えっと…ないしょです。
あゆみ:(おにい?……まさか!?)
由香:(あゆみお姉ちゃん…凍ってる?)
あゆみ:…(にっこり)そうだ、もっと効果を高める方法があったわ。
由香:えっ、どんな?
あゆみ:(にこにこ)呪いアイテムを渡して、呪いの念が相手に移った後のことだけど…
由香:ふむふむ…
あゆみ:相手が見ている前で、自らの中にたまった念を解放するの。
呪いの念が渡ったところに自らの中の念で後押しするって形ね。
由香:念を解放って、どうやって…?
あゆみ:簡単なのは、我慢したおしっこを解放することね。
由香:ええ!?
あゆみ:さっきの裏返しね。おしっこをすると念が解放される。それを今度は利用するの。
由香:なるほど…
あゆみ:まとめると、呪いアイテムを渡した後、おしっこをできるだけ我慢してから
渡した相手が見ている前で解放する。これで呪いは完成して最大の効果になるわ。
由香:ふにゅう…
あゆみ:もちろん、恥ずかしいことね。でも、好きな人と一緒になりたいなら…どう?
由香:うん…やってみる。いろいろ教えてくれて、ありがとうございました(ぺこり)
あゆみ:がんばってね、応援してるよ。(うふふ…持田君にドン引きされるがいいわ)
………
由香:うぅ…(ブルル)
刻命:由香ちゃん、これじゃおしっこできないね。
由香:(由香…ほんとは、おトイレ見つかるたびに何回も諦めた。
やっぱりお兄ちゃんから離れてしよう、って…
そのために、おトイレじゃない所でしようとまでした…
…でも、諦めた何回のどれも、結局おしっこできなかった。
きっと…あゆみお姉ちゃんが応援してくれてるんだね。
お兄ちゃんに会えるまで負けちゃだめ…解放しちゃだめだよって。
お兄ちゃんの前で呪いを完成させて…大好きなお兄ちゃんと一緒になってねって!)
由香…がんばるよ…!)
そして、Chapter5で何かが起こる…
>>262 サンキュー
とってもいいものが見れました
左のやつは俺!と言いたい
>>263 我慢はそういうわけだったのか!
もといNCのキャプチャー4やった人に尋ねたいのだが
キャプチャー4ではある程度核心が明らかになるのかな?
キャプチャー3までのBCでは核心何にも分からなくて…
ジョインジョインユカァ
刻(命)ィー
ブッパッコー(プス)
紅の印(crimson sign)さん有り難う
…ノリで反応しちまったじゃねーかw
コープスの世界で痛みを知らずに安らかに逝けたなら
それは本当に素晴らしい事だな
>>265 チャプターなw
まさか!?な、どんでん返しがあると言っておこう
乙〜
ごめん誤爆
>>270 おおっと!
チャプター4では核心に触れるということだな
楽しみだ
>>257での哲志サイド
俺はどうにかなってしまったのだろうか・・
この恐ろしい空間に監禁されたことで・・・
由香「おにいちゃん・・由香、おトイレ行きたい・・」
哲志「ん、そっか そこ厠って書いてあるからいってこいよ」
由香「うん」
哲志「由香、ちなみにどっちだ?」
由香「・・・もお・・えっちぃ・・」
戻る時間を聞いておかなきゃって思っただけだから
全然そんなことは考えなかった・・
思えばあのときから、ちょっとおかしかったのかも
しれない・・
哲志「よし、由香〜もう我慢しなくてすむぞ」
由香「うん‥助かったぁ〜」
・・・・
哲志「個室がない・・」
由香「うぅ〜〜〜」
ドクン
哲志「苦しいよな・・」
それ以降、なぜだかおしっこを我慢する由香をもっとみたくなる・・
どんどんおしっこを我慢する由香を好きになる・・
そして我慢できなくなったら・・
哲志「(どうなってしまったんだ俺は・・・?)」
・・・哲志はお呪いの効果によって、「おしっこを我慢する由香」を
好きになってしまいました
由香は常におしっこを我慢してなきゃいけないなw
七星「お気の毒に…呪われてしまったのですね…」
哲志「俺が誰に呪われたっていうんだ」
七星「それは、私の口からは言えません…
あなたはもうずっとその呪いの呪縛から逃れられません…」
哲志「俺はどうなってしまうんだ…」
七星「あなたは一生おしっこを我慢する女の子を好きになり続けるでしょう…」
スッ…
哲志「どういう…あれ?もういない…」
哲志「そんなまさか!そんなことがあるはずがない!」
-哲志はおしっこを我慢する女の子を想像してみました-
直美「哲志…あの…その…トイレに行きたいんだけど…」
委員長「持田君…そ、その…おトイレいきたい…」
篠原「男の子がおトイレ我慢する女の子眺めるのもどうかとおもうなぁ〜」
鈴本「シゲニィ〜もう我慢できないよ〜」
哲志「…………」
哲志「やばい、みんな好きだ…」
>>277より発想
想像の中の七星「あの…私…お手洗い…に行きたいです…」
哲志「…うん、いいな」
七星「私のおしっこ我慢を想像してます?」
哲志「うわぁ!ま、まだいたんですかぁ!?」
七星「図星ですね」
哲志「……ごめんなさい」
七星「ふふ…別に怒ってはいませんよ」
哲志「そうなの?」
七星「私はもうおしっこの作られない体ですからね…
おしっこしたいっていう感覚は、私にとって苦痛どころか懐かしくてあったかいものなのです。
他の人が私のそのような姿を想像してくれると、その思念を取り込むことによって
その『懐かしくてあったかい』感覚をちょっとだけ思い出せるのですよ…」
哲志「へぇー…」
だれでもおしっこを我慢する姿をみせれば
哲志をおとせるようになってしまうのか
しかしそうなら誰も由香にはかなわない
_,. -=ニ ー 、
ー-- 、 `ヽ
,r'/ _,. -─- 、_ `ヽ、 ヽ
/ /,ィ i l ! i 「`ヽ、 ハ
. ,' ! / ! |! l |! l l l 「i l
| l ! lLl- l‐' l i ト- 、l_l l ト l
,イ l | .「,lレ=l、ヽ l !_,.=、ハ i` l ト
, | |!l l {トノ;;;} ヽリ トノ;;;}ヽ l /リ い
i l !ヽ. |! ヽニ ' ゝニ' イ レ | リ }
L..ゝ、_\lト、''' _ '''_ノ/ソノ、/ /<哲志おにいちゃん
``_,...「 ト'ー-‐ f´`Y´ こんなところで何してるの?
イ-== ⌒Y-‐'´ ┴- 、
/ |! ヽ! / ̄ヽ
「 Y! 「}┐ / :::::i
∧/ :::.. 「` / :::::|
i / :::::::;' / .::::!
} ::::::::::::;' ! .::::/
{ ..:::::::::::/-==f .:::/
ヽ _/l / ..:::/
`ーヘT:::::: / ....::::::l{
「ヽ::: 〈 :::::::::l:i
| :.:. } .::::::::: | l
| l .::::::::l:::!::::!
. | | ..:::::::::::l::l:::::::',
| { .:.:.::::::::::::::|l:::::::::ヘ
| ヽ、_::::::::_,ノ::::::::: ',
l ヽ ̄:::::::::::::::::.. ト
リミテッドエディションの内容って
本編とは関係ないもの?
うん。外伝
ドラマCDにおしっこ発言はありますか
刻命に怯えておもらしする
286 :
名無したんはエロカワイイ:2009/02/01(日) 18:46:51 ID:ECVqcSWWO
ドラマCDについては総合スレの方で話題にあがっていたな
世以子のぬったくってくる発言もないみたい
おしっこ発言もない可能性高いなぁ
あげてしまってすまない
ちょっと天神小学校に逝ってくる
由香「どうして…生きてる人がいないなんて分かるんですか…?」
刻命「知りたいかい?それはね…。俺が何人も…何人も何人も何人も!殺して回ったからさ」
由香「あ…あっ…」(ショー)
ドラマCDと原作の声の違いって気にならない程度?
>>289 割と似た声質の声優さん起用してると思う
自分は気にならなかった
キャラメル味の呪いネタ…刻命に出逢うシーンより
どんっ!
由香:きゃう!
ぺたん。
由香は誰かにぶつかって尻もちをついてしまいました。
すでにおなかが破裂しそうだった由香にとって、それが限界でした。
じわ…
由香:あっ…
解放が始まってしまいました。もう、おなかが空っぽになるまで止まらないでしょう。
お尻の下には、それはそれは大きな水たまりができることでしょう…
由香:(えへへ…いいもん…お兄ちゃんの前で解放できたんだから…)
しゃあああぁぁ……
由香:(わ…おしっこの音、すごく大きい。音まで聞かれるのはちょっと…
そうだ、何かしゃべって聞こえなくして…)
由香:お兄ちゃん!もぉ〜!うそつきぃ!由香一人にしないって!
でも、もうずっと一緒だからね!お兄ちゃんの前でおしっこしたから!
キャラメル味のおまじない完成したんだから!
すごく苦しかったよぉ…でも、お兄ちゃんの前で念を解放しようって、
ずっとずっと我慢したんだよ。だって由香、お兄ちゃんと一緒…に……
由香の言葉は途中で途切れました。
目の前にいるのが哲志でなく、とても困った表情の見知らぬ人であることに気付いたからです。
刻命:その…怪我は、無いかい?無かったとしても、何だか大変なことになっちゃってるけど…
由香:(お兄ちゃんじゃ…ない!)
由香は慌ててスカートを押さえて座り直しました。
おしっこを止めようとしたのか、水たまりを隠そうとしたのか、由香自身でも分からない行動でした。
…そして、そのどちらも叶いませんでした。
おなかはすでに空っぽでしたし、水たまりは目の前の人から隠しようがないほど広がっていたのです…
由香:う…うう…わああああぁぁぁ〜〜ん!
刻命:あ、あの…
由香:おまじない…ひくっ…失敗しちゃったぁ…えぐっ…
由香…もうお兄ちゃんと一緒になれないよぉ…ああぁぁぁ〜ん…
刻命:(…い、言ってることはよく分からないけど…
俺、ものすごく可哀想なことした気がする…)
由香「そ、その…違うの…これは緑茶で…」
すっ
ペロ
刻命「これは嘘をついている緑茶の味だぁ〜」
由香「ち、違うの!これは桃水で…!」
刻命「え〜、僕にはレモン水に見えるけどなぁ〜」
刻命がどんどん変態に…
いや元々そうだっけか
由香「バルサミコ酢こぼしちゃっただけなのぉ〜〜!!」
刻命「バルサミコ酢はそんな透き通って綺麗じゃなかったと思うけどなぁ〜」
哲志「由香ー!何処だ、由香ー!…はっ、この匂いは…普段から嗅ぎ慣れた由香のおしっこの匂いッ!そっちに居るんだなっ、由香ー!!!」
哲志「由香のおしっこの為なら時空も飛び越えられる!」
生還した後で一人ではトイレに入れなくなった由香が、おしっこの度に起こしに来て一緒にトイレに入るようになりたい。
学校でもトイレに行けなくて、一緒に個室に入ってくれって言って来て、度々授業を抜けては女子トイレで妹の放尿を鑑賞する、そんな素敵な経験を共有したい。
由香「由香のおしっこに触らないで・・・!由香のおしっこは・・・なんでも溶かすんだよ?」
哲氏「じゃぁパンツ溶けてるな」
由香「カァーッ(////) もらしてないもん!」
哲氏「いや・・・少しでもついたらさ」
由香「ちゃんと拭いてるもん!」
哲氏「じゃぁ由香の手は溶けてるな でもちゃんと由香の手はある なぜだかわかるな?」
由香「・・・・!!」
由香「う〜ん・・・う〜ん・・・おにいちゃん・・・なんかえっちぃ・・・・う〜ん・・・zzz」
>>299のネタお借りします…
由香:由香のおしっこに触らないで…!由香のおしっこは…なんでも溶かすんだよ?
哲志:それだと、膀胱から下みんな溶けちゃわないか?
由香:え。
思わず下を見ると…
由香の脚に、どろどろとしたものが伝い始めていました。
どろどろしたものは、その色と微妙な温かさからして、明らかに人間の体が溶けたものでした…
由香:え!?
服の上からおなかを触ってみましたが、手に感じたのは自分の体の感触ではなく、
どろどろに溶けた何かでしかありませんでした。
由香:まさか…由香のおなか、溶けて…!?
由香は、哲志が目の前にいるはずなのも構わずスカートをまくり上げました。
そして、自分のおなかが溶け出しているのをその目で見たのです。
由香:う、うそ!?
すでに、脚も付け根の辺りから溶け始めていました。
由香:やだぁ!溶けちゃだめええぇぇぇ!
叫んでも無駄でした。脚はそのままどんどん溶けていき…
やがて脚がすっかりなくなった由香は、溶けた自分の体の中に倒れてしまいました。
由香:由香の…由香のからだ…溶けちゃったぁ……
もう、おなかから下の感覚はまったくありませんでした。
おなかから下そのものがないのですから当然のことですが…
このまま溶けた自分の中にいれば、まもなく残った部分もすっかり溶けてしまうでしょう。
由香:こ…ここから出なきゃ…!
由香は残された手で必死に這い出そうとしましたが、がたがた震えて力が入らず、
いたずらに溶けた体をばしゃばしゃはね上げるだけでした。
由香:ふにゅう…動けない…動けないよぉ…
…そのうち、ついに手まで溶けてしまいました。
もう、由香にできるのは、泣き叫びながら自分がすっかり溶けて消えてしまうのを待つだけです…
由香:やだやだやだあああぁぁぁ!おにいちゃあああん!たすけてえええぇぇぇ……!
………
由香:ぐすっ…ひっく…うううぅぅ…
哲志:由香…またおねしょしちゃったかあ。
由香:うっ…うわあああぁぁぁ〜〜ん!
哲志:お、おい、怒ってなんかいないって。そんなに泣かなくても…
由香:えぐっ…由香のおなかから下…ちゃんとあったよぉ…ひっく…
おしっこで濡れてるって…冷たいって…ちゃんと感じるよぉ…
うぅ…よかったぁ…よかったよぉ…うええぇぇ〜〜ん!
哲志:(…え、嬉し泣き?)
| コープス! |
\ /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄
哲
'´ノ ノハ
("・∀・ ) _
Σ m9 ヽつ '´r===ヽ
\ (_) (( (ヽノ\l" jノ) ))》 (○)
(_) (( と(;;;;,((つリ゚_ヮ゚ノ|つ )) ヽ|〃
"゛゙゛" "゙゙゛゙´゙゙゛゛゛゙゛´゛゙゙" "゙゙"
__∧__
/ \
| パーティ! |
由香「おにいちゃん、ただいま〜」
哲志「おかえりー由香、まだまだ寒いよな」
由香「今のおにいちゃんおこたにはいってるからあったかいよね〜
んふふ〜それっ♪」
-だきっ-
哲志「わっ!よせよ〜あ〜つめて〜」
由香「おにいちゃんあったか〜い♪」
哲志「由香、ほんとに冷たいなーほら、手とか特に」
-きゅっ-
由香「あっ、おにいちゃん…の手暖かい…(////)」
哲志「ははっ、今の由香は雪だるまみたいに冷たいな」
由香「ふにゅう…(////)」
なんか和んだぞ
>>302の続き‥
由香「おにいちゃん‥あれやってよ」
哲志「あれって??」
由香「ほら、おにいちゃんがお父さんにやってもらっていたみたいに
いすになって欲しいな♪」
哲志「あーあれかぁーまあ寒い中かえってきた由香のためだし、いいよ」
由香「わ〜い♪♪」
哲志のひざにちょこんとのっかりこたつに入る由香は
やっぱり雪だるまみたい冷たいのでした
哲志「由香、やっぱり全身が冷たいなぁ」
由香「エヘヘ、もう全然暖かいよ♪」
由香「‥ギュってして欲しいなぁ‥さっきしてくれたみたいに‥」
哲志「こうか?」
哲志が抱きかかえるように後ろから手を伸ばすと
由香は少し身を小さくして哲志に体を預けるのでした
由香「とってもあったかいな‥」
哲志交代しようぜ
これは心底羨ましい
由香「おにいちゃん‥あれやってよ」
哲志「あれって??」
由香「ほら、おにいちゃんがお父さんにやってもらっていたみたいに
いすになって欲しいな♪」
哲志「あーあれかぁーまあ寒い中かえってきた由香のためだし、いいよ」
由香「わ〜い♪♪」
哲志のひざにちょこんとのっかり湯船に入る由香は
やっぱり雪だるまみたい冷たいのでした
哲志「由香、やっぱり全身が冷たいなぁ」
由香「エヘヘ、もう全然暖かいよ♪」
由香「‥ギュってして欲しいなぁ‥さっきしてくれたみたいに‥」
哲志「こうか?」
哲志が抱きかかえるように後ろから手を伸ばすと
由香は少し身を小さくして哲志に体を預けるのでした
由香「とってもあったかいな‥」
由香「おにいちゃん‥あれやってよ」
哲志「あれって??」
由香「ほら、おにいちゃんがお父さんにやってもらっていたみたいに
いすになって欲しいな♪」
哲志「あーあれかぁーまあ寒い中かえってきた由香のためだし、いいよ」
由香「わ〜い♪♪」
哲志のひざにちょこんとのっかり湯船に入る由香は
やっぱり雪だるまみたい冷たいのでした
哲志「由香、やっぱり全身が冷たいなぁ」
由香「エヘヘ…もう全然…暖かいよ」
由香「‥ギュってして欲しいなぁ‥さっきしてくれたみたいに‥」
哲志「こうか?」
哲志が抱きかかえるように後ろから手を伸ばすと
由香はだんだんと小さくなって哲志に体を預けるのでした
由香「とってもあったかいな‥」
哲志「由香…由香!?お前、体が溶けてきてないか?」
由香「えへへ…もうすぐ春だからね。お兄ちゃん、今までありがとう…」
哲志は由香が溶けない様にと離れようとしましたが、由香は抱きついて離れませんでした
哲志は泣きながら由香の体を手にすくい上げました
気がつくと手には由香のカチューシャが握られていました
それは冬になったら一緒に作ろうと約束して果たせなかった、雪だるまに付けてあげたものでした
これは…切ない…
>>307 湯船ということは風呂か
ますます哲志代われ!
>>308 Cエンド…だとー
切なすぎる…
担いで光の中に飛び込めと思ったのは俺だけじゃないハズ
Cエンドではそんなことを考えることも
できずにただ呆然としていたよ
由香はほんとに可愛いな
今年も哲志にバレンタインにチョコあげるつもりなんだろう
コープスメンバーからチョコをもらうなら誰からが一番嬉しい?
やはり由香からが大半かな?
由香は哲志とお父さんにしかあげないだろうね
やっぱり由香からが嬉しいものだが
世以子からというのはきっとレアな気がする
由香に決まってるだろwww
>>314 世以子は義理チョコ配りまくってそう。
何故か直美にあげるぶんだけ異様に気合いが入ってる。
直美は世以子と一緒に手作りで哲志と良樹に同じものを。
もちろん上手く出来たほうを哲志にだけど手先が不器用そう。
「お前、毎年毎年上達しないな〜」
とか言われて密かに傷つくけど
「うるさいわね〜他にくれる人いないんだから有り難くもらっときなさいよ〜」
とか言ってみたり。
あゆみは哲志あてに毎年市販品を買うが結局あげられず持ち帰る。
>>317 料理は得意だけど雑念が入るとうまくいかないという
性格だったりすると
>>316もイケるね
つくっている最中に…
直美「何で私が哲志にチョコ作ってるのかしら…」
ほわほわほわ(雑念)
直美「あぁ〜っ!!考え事してたら焦がしちゃった…」
直美「いつもはこんな事ないのにな…何回やってもうまくいかない…」
なんてね
>>318 萌えた
直美ストの俺に対するご褒美ですね
直美「はい、哲氏!義理チョコ」
哲氏「おっ、サンキュー」
直美「今はっきり言いましたよ!義!理!チョ!コ!」
哲氏「いや、でもたかがチョコだろ?」
直美「た・・・」
哲氏「た?」
直美「た・・・た・・・たかがって何よ!」
哲氏「んぁ?」
直美「朝から必死に哲氏のことだけを考えて作ったのに!?それを”たかが”?」
哲氏「んじゃ本命か?」
直美「そうよ!朝食の準備に洗濯に家事がいろいろあるのに焦がしちゃいけないから
火の前から一歩も離れずかき混ぜ続けたのに”たかが”!?」
良樹「直美ぃ〜、今のお前かわいいぞ〜」
直美「ハッ・・・・・・・ああああああああああああああああ・・・い・・・今の忘れて!忘れて!!!!」
哲氏「どうした直美、顔真っ赤だぞ?」
直美「う・・・うるさいわね、な・・・何も聞かなかったならそれでいいわよ!」
哲氏「本命ねぇ〜、真剣に受け取っちゃう”かも”、な」
直美「き・・・ききき・・・聞いてたの・・・!?」
哲氏「いや、聞かないほうがおかしいだろ、俺に言ってたんだし」
良樹『いろいろあるのにぃ焦がしちゃいけないからぁ火の前から一歩も離れずぅかき混ぜたのにぃ」
直美「ちょっと岸沼!!こっちに来なさい!」
良樹「いや普通行く馬鹿はいないだろ」
直美「うわあああああああああああ・・・・・頭殴って記憶喪失にしてやるううううううううううううううう」
良樹「うわっ・・・あぶねっ!?」
哲氏「ハハハハハ」
直美「誰か私を殺してぇぇぇぇぇぇ(//////)」
あゆみ「はい、本命チョコ」
哲氏「うぉ、どうした委員長、ストレートすぎるぞ」
あゆみ「やっぱりこういうものは隠しても後悔するだけだもん」
哲氏「開けて・・・いいかな?」
あゆみ「どうぞ!」
哲氏「・・・ん・・・おいしい!」
あゆみ「本当!?」
哲氏「いやぁ〜このチョコ本当においしいよ、委員長って料理上手だね 何入れたの?」
あゆみ「ん〜とヒキガエルの内臓に、トカゲのしっぽなどなどにあと私の髪の毛!」
哲氏「えっ?それtt
哲氏「いやぁ〜このチョコ本当においしいよ、委員長って料理上手だね 何入れたの?」
あゆみ「哲氏くんのお口に合うようにいろいろトカ
あゆみ「哲氏くんのお口に合うように砂糖とかカカオとかの分量を適度に混ぜ合わせたんだ」
哲氏「ふ〜ん、もしかしてこのチョコで俺の心を掴むのかい?」
あゆみ「ん〜ん あなたが・・・私のハートを掴んだから・・・掴んで離さないから・・・
その掴んだ手を握り返すために・・・バレンタインデーにチョコだけでも完璧に作ったの・・・」
哲氏「委員長・・・いや、篠崎・・・いや、あゆみ!」
あゆみ「ドキッ・・・何?」
哲氏「付き合ってくれないか」
あゆみ「・・・・うん!!」
あゆみ(う〜・・・イメージトレーニングばっちりなのにいざとなったら渡しにいけないよ〜私って意外と奥手?)
奥手:女性が年齢に対して成長しきれていない状態、この使いかたは間違い
良樹「ん?どうした委員長、チョコなんて持って」
あゆみ「うるさいっ!」
※途中で途切れているのはあゆみのシチュエーションの書き換えです
2/14
由香「お兄ちゃん、ポッキー食べる?」
哲志「ああ、一本貰うよ。」
十分後
由香「お兄ちゃん、キットカット食べる?」
哲志「ああ、一つ貰おうかな。」
更に十分後
由香「お兄ちゃん、チロルチョコ食べる?」
哲志「・・・何でさっきからチョコ系のお菓子ばかり勧めてくるんだ?」
由香「べ、べつに、理由なんて無いよ。ただ、何となく、そんな気分なだけだもん・・・(///)」
あゆみ:はぁ、今年も持田君に渡せなかった…
良樹:はっはっは、貰えないに渡せないか、お互い寂しいな。
あゆみ:(聞いてない)今年は手作りで独創的なチョコに挑戦したのに…
良樹:へー、手作り?すげーじゃん。
あゆみ:(聞いてない)でも、これは渡さなくて正解だったかもしれない…
良樹:いやいや、出来がどうでも、手作りのもらって嬉しくない男はいねーって。
あゆみ:うるさいなあ、さっきから何独り言言ってるの?
良樹:………
あゆみ:そうだわ。チョコ、持って帰ってもしょうがないし、岸沼君にあげるよ。
良樹:お♪
あゆみ:はい、手作り藁人形チョコ。藁が絡んですごく食べにくいと思うけど。
良樹:………
あゆみ「最近友チョコが流行ってるって聞いて」
良樹「ほ・・・ホモチョコォォ!?」
あゆみ「・・・また旧校舎に引き込まれちゃうなんて・・・」
YOSHIKI「・・・あいつ、成仏したと思ってたんだけどな・・・」
あゆみ「・・・それも、よりによってこんな日に、岸沼君と二人だけで・・・」
YOSHIKI「・・・ふん。悪かったな、哲志じゃなくて・・・」
あゆみ「・・・で、今度は何をすれば此処から出られるんだろ・・・」
YOSHIKI「・・・あいつから貰った力があるから、前回よりは楽なんじゃないか・・・」
あゆみ「・・・今回は他の三人も居ないし、あの子の支援も無しなのよ。おまけにノーヒントだし・・・」
YOSHIKI「・・・とにかく、校舎内を探索してみようぜ。手掛かりを探そう・・・」
あゆみ「・・・今度は閉じ込め部屋トラップみたいなのに引っ掛からないでよね・・・」
二時間後
YOSHIKI「・・・わりぃ、篠崎・・・」
あゆみ「・・・ああもぅっ、何でまた似たような罠に引っ掛かるかなぁ・・・」
YOSHIKI「・・・哲志達、助けに来てくれないかな・・・」
あゆみ「・・・助けに来てくれなったらこのまま餓死決定ね・・・」
更に二時間後
YOSHIKI「・・・腹、減ったな・・・」
あゆみ「・・・あんたのせいじゃない・・・」
YOSHIKI「・・・だから悪かったって・・・」
あゆみ「・・・」
YOSHIKI「・・・」
あゆみ「・・・・・・・・・はぁっ。ほら、岸沼君。」
YOSHIKI「ん?これ、チョコレートじゃないか」
あゆみ「・・・持田君にあげようと思って持って来てたのよ。」
YOSHIKI「チョコレートは栄養価高いんだっけ。不幸中の幸いだったな」
あゆみ「・・・ちゃんと味わって食べなさいよね。私の想いがたっぷり篭められた労作なんだから・・・」
YOSHIKI「・・・ああ。・・・美味いぜ・・・」
更に二時間後
YOSHIKI「くかー・・・くかー・・・」
あゆみ「すぅ・・・すぅ・・・」
赤服さん「・・・・・・ふふっ。ちゃんと元の場所に還してあげるからね」
YOSHIKI「んん・・・篠崎ぃ・・・」
あゆみ「持田・・・くん・・・むにゃ・・・」
赤服さん「・・・・・・私が・・・直接、良樹君にチョコレートあげられたら良かったのにな・・・・・・」
>>324 良樹:哲志…チョコ食わねーか?
哲志:あ、さんきゅ、もらうよ。
哲志:(もぐもぐ…)でも、何で急にチョコくれるんだ?
良樹:委員長から、こーいうの流行ってるって聞いたんだ。
哲志:(『友チョコ』かな?男同士でってのはあまり聞かないけど…。
まあ、こういうのも面白いかな)
哲志:ごちそうさま。
良樹:あのさ…俺からチョコもらってどう思った?
哲志:ん?悪い気はしないなって。
良樹:(どきっ!)そ、そうか…よかったよ。じゃあな!
哲志:……?(あいつ、なんか照れてたような…気のせいか)
…ごめんなさい。何か浮かんでしまった…
同級生A「あの‥岸沼君‥これ‥」
YOSHIKI「あ、ごめんなぁー実は甘いものが苦手で」
下級生B「岸沼先輩〜チョコもらってください〜」
YOSHIKI「いや〜悪いな、実は虫歯が痛くて甘いものは無理なんだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
YOSHIKI「はぁ〜〜っ、ハレンタインってもらいたい人にもらってこそ‥
だよな」
あゆみ「岸沼くん」
YOSHIKI「うわぁ、篠崎かー脅かさないでくれよ」
あゆみ「あの〜これなんだけど‥」
YOSHIKI「それって‥」
あゆみ「チョコなんだけど‥岸沼君って今虫歯なんでしょ?」
YOSHIKI「え?もしかして‥」
あゆみ「ごめんね、盗み聞きなんてするつもりじゃなかったんだけど
偶然聞こえちゃったの」
あゆみ「聞いちゃったから渡すかどうか迷ったんだけど、せっかくだから
虫歯治ったら食べてよ、はい」
YOSHIKI「あぁ、ありがとう、その、嬉しいよ‥」
あゆみ「当然義理だよ〜」
YOSHIKI「それでも、な ホワイトディは期待しろよな」
あゆみ「べ〜♪ なにも期待しないもんね〜」
あゆみは小走りに去っていきました‥
YOSHIKI「‥一人暮らしの実力、なめんなよぉ」
YOSHIKI「へへっ、マジで嬉しい‥」
繭「はい繁ニィ、チョコあげるよ」
森繁「ありがとう・・・」
直美「はい、哲氏、義理チョコ」
哲氏「お、サンキュー」
由香「おにいちゃん・・・はい、チョコ」
哲氏「サンキュー」
あゆみ「持田くん、チョコでもどうぞ」
哲氏「うん、ありがとー」
良樹「何という乱獲・・・」
結衣「うらやましい・・・」
良樹「いや、先生女性・・・」
結衣「今は女性は関係ないのよおおおおおおおおおおおお」
良樹「中嶋や持田妹、篠崎をただ男性に見立ててるだけだろ」
結衣「図星よ」
良樹「・・・そうか」
>>328 YOSHIKIにも希望の光が‥
>>330 先生はノーマルな‥ハズ‥
由香もチョコあげるならきっと手作りだろうな
YOSHIKI「…へっ、そういや世間はバレンタインか…
篠崎の奴、上手く逃げられたなら良いが…」
…キキキキキキキキキキ
YOSHIKI「…来たか、俺も年貢の納め時だな
篠崎、哲志とうまくやれると良いな…」
…キキキキキキキキ
YOSHIKI「さぁ、一思いにやってくれ」
…スッ
人体模型「…キ、義理なんだからねッ…!」
YOSHIKI「人体模型さん…!」
>>332 何だろう・・・ありきたりなのに笑えるwwwww
2/14
由香「お兄ちゃん、ポッキー食べる?」
哲志「ああ、一本貰うよ。」
十分後
由香「お兄ちゃん、キットカット食べる?」
哲志「ああ、一つ貰おうかな。」
更に十分後
由香「お兄ちゃん、チロルチョコ食べる?」
哲志「・・・何でさっきからチョコ系のお菓子ばかり勧めてくるんだ?」
由香「べ、べつに、理由なんて無いよ。ただ、何となく、そんな気分なだけだもん・・・(///)」
更に十分後
由香「お兄ちゃん、このチョコも食べてよ」
哲志「ん。・・・おっ、このチョコが今までで一番美味いな。何処のチョコだ?」
由香「えへへっ秘密だよっ☆(由香の手作りチョコ、気に入ってくれてよかったぁ)」
良樹「俺は今年も1個(妹の)だけか・・・つらいな」
赤服「お困りのようね」
良樹「いや全然」
赤服「何をそんな謙遜(けんそん)(?)を」
良樹「あーイチゴ大福くいてーなー(無視)」
赤服「ならば!・・・わたしの・・・いちごだいふく・・・甘噛みなら・・・」
良樹「結衣せんせーさよならー」
結衣「また月曜日、元気に来なさいよ」
良樹「うぇ〜?」
結衣「つべこべ言わないの」
赤服「ちょっとぉ!!なんでさっきから無視するの!?」
良樹「聞く意味ないしぃ」
赤服「う〜・・・あんたって奴を世間ではなんて言うか知ってる!?」
良樹「不良?」
赤服「そう!」
良樹「俺は知ってる」
赤服「わたしも!」
赤服「ってことで異世界へつれてきました」
良樹「んでみんなでパーティーしろってね」
赤服「コープス(死体)とね」
良樹「うまい!!」
良樹「じゃねーよ早く出せよ!」
赤服「ご・・・ごめんなさい」
>>335 手づくりチョコには哲志がぺっこりする
秘密があるのですね分かります
>>336 赤服(善)がYOSHIKIの事を好きなのは秘密だw
コープス1の萌えキャラは人体模型と信じて疑わない
赤福「…世間はバレンタインだね」
人体模型「キキ」
赤福「…良樹君にチョコ、渡したいな」
人体模型「キキキキ?」赤福「…そんな、直接渡すなんて無理よ」
人体模型「キ!キキ!」
赤福「…代わりに渡してくれるの?」
人体模型「キキキ!」
赤福「…ありがとう、じゃあ、甘えちゃおうかしら!」
人体模型「キキ!」
〜十分後〜
人体模型「キキキキキキキキキ」
良樹「うわぁぁぁぁぁ!?」
歩「人体模型ィィイイィイイイィ!!」
良樹:あれ、なんで俺だけまた旧校舎に…
赤服:あなたに頼みがあるのよ。
良樹:いきなり登場かよ…頼みって?
赤服:あなたの世界ではもうすぐ2月14日よね。
良樹:ああ。
赤服:それでね、チョコレート作ろうと思ったんだけど…見ての通りこの世界には材料がないの。
だから、あなたの世界から買ってきてほしいの。できればボウルとかの道具も。
この世界の道具はちょっと食べ物作るにはあれだから…
良樹:なんで俺に頼むんだよ。
赤服:その…なんとなく。他に頼む人いないから。
良樹:やだって言ったら?
赤服:ここから二度と出さない。
良樹:買ってくるよ。
赤服:それと、他の人にこのことは絶対言わないで。言ったら…どうなっても知らないよ。
良樹:言わねーよ…
(数時間後)
良樹:ほら、買ってきたぞ、材料。道具も適当に。
赤服:ご苦労様。
良樹:店の人に変な目で見られたぞ…何で男がこんな物買うんだって感じで。
赤服:あはは。
良樹:笑うな。
赤服:で…悪いんだけど、私、お金持ってないから、何も払えないの。
良樹:いいよ、そんなもん。
赤服:…ありがとう。
良樹:それにしても、こっちの世界にもお前がチョコあげるような相手いたんだなぁ。
赤服:こっちの住人じゃないわよ。2月14日になったらこっちに呼ぶの。
良樹:…呼ばれる方は迷惑極まりねーな。
赤服:う…しょうがないでしょ!こっちから渡しには行けないんだもの!
良樹:そりゃそうだけど…いきなり呼ばれる奴には同情しちまうな。
赤服:その日に呼ぶの、あなたもよーく知ってる人だよ?
良樹:な!?誰だよ!
赤服:言わなくても、2月14日になれば分かるわ。
その日にあなたの世界から行方不明になる人がそうよ。
良樹:………
赤服:誰なのか見当をつけて警告しといてあげよう、なんて思わないことね。
このことを他の誰かに言ったら…
良樹:い、言わねーよ。
赤服:よろしい。じゃあ、用は済んだからあなたの世界に帰してあげる。
良樹:へいへい。
赤服:さようなら。近いうちにまた会うかもね。
良樹:(あんまり会いたくねー…)
(良樹が帰った後)
赤服:…分かってる。理不尽な頼みだったって。表には出さなかったけど、きっと怒ってるよね。
でも…こんなことするの、「渡す相手」以外には知られたくないもの…
2月14日にあなたを呼んで渡したら…分かってくれるよね…きっと。
赤服はなんでこんなに可愛いんだぁ
赤服とパーティ組みたい
赤服愛いよ赤服
赤服「私がここに来ただけでもうれしいことなんだから感謝しなさいよね!
本当なら来なかったんだからね!」 ※CV.釘宮理恵
由香「・・・」
哲氏「何故俺たちのパーティーに来た」
赤服「それは私を除いたらパーティーが味気ないものになると思ってね!」
哲氏「良樹・・・相手してやれ」
良樹「お前みたいなのは妹にいるからどう扱えばいいかわかる、とりあえず落ち着いて座れ」
赤服「あ・・・はい」
直美「私たちの大事なパーティーなのよ!?それをぶち壊」
哲氏「落ち着け直美 今日が2/14だってのはわかってるし
そのときにもらえるものも知っている、そのものが見えてる」
直美「ハッ」
赤服「うぅ・・・ごめんなさい・・・」
良樹「まぁそんなにきつく言うなよ、中嶋」
直美「・・・何ももらえない男が偉そうに・・・・・・・」
良樹「グサッ」
あゆみ「中嶋さんキャラ変わってる・・・」
哲氏「一応訊くが、一言目は悪の人格に言えと言われたんだな?」
赤服「はい・・・」
哲氏「OK、みんな立ち上がるか」
一同「オオーッ!!」
良樹「ほら、涙拭けよ」
赤服「ん・・・ズズーッ・・・ありがと」
Q.将来の夢は?
哲氏「一流企業に就くことかなぁ」
直美「保育士さんになること!」
由香「お・・・お嫁さん・・・」
あゆみ「いろいろな魔術・じゅじゅちゅを習って一流の魔法使いに」
良樹「特にねーよ」
赤服「将来の夢・・・?モデルになりたかったなぁ・・・」
Q.今のメンバーでいらないのは?
哲氏「誰一人欠けちゃいけない・・・みんな必要だ!!(建前)」
直美「岸沼かな」
由香「あうぅ・・・岸沼さん・・・」
あゆみ「岸沼くん」
良樹「・・・俺・・・そう俺だよ!!・・・くそっ・・・ぐっ・・・」
赤服「岸沼くんを必要としていない人が必要じゃない・・・かなぁ・・・」
Q.好きな人のタイプは?
哲氏「尽くしてくれる人かなぁ」
直美「いつも一緒にいてくれる人かなぁ」
由香「おにいちゃん・・・みたいな・・・人(牽制)」
あゆみ「持田くんっぽい人(釘刺し)」
良樹「俺に構ってくれる人かな」
赤服「自分をうまく表現できなくてもきっちり自分の役目を果たしてくれる人かなぁ・・・」
Q.これからの自分をどう変えたい?」
哲氏「誰をも守れる力を身に着けたい!!(原作では力のみだったから)」
直美「人の気持ちがわかる人へ」
由香「もっと・・・スレンダーで・・・ナイスバディな・・・体に」
あゆみ「胸」
良樹「とりあえず、学校を卒業したらバイトに明け暮れつつも自分を高めていきたい」
赤服「自分の・・・気持ちを・・・あの人へ伝えたい・・・」
Q.これからの自分をどう変えたい?」
由香「おしっこの近くない体にしたいです」
赤服「くすくす、旧では終盤で『またおしっこ・・・』って辛そうだったものねぇ」
哲志「俺はおしっこの近い子の方が好きだなぁ」
良樹「分かる。俺の妹もけっこう頻尿なんだけど、そこがかわいいんだよな」
哲志「うんうん。『お兄ちゃん・・・おしっこ・・・』とか言われるとドキドキしちゃうよな」
良樹「分かる分かる」
哲志「もし、おしっこしない女の子がいたとしたら、どんなに可愛くても興味ないね」
良樹「ああ、まったくだ!」
由香「ふにゅう・・・(今のままでもいいかなぁ)」
赤服「グスン・・・(しないよ・・・わたし生身じゃないもん)」
良樹「さて、めしでもつくるかぁ」
-プチン サー-
‥勝手にテレビがついて砂嵐が表示されています‥
良樹「‥なんだってんだ‥うわぁ!!」
井戸のようなものが表示されました(旧作オープニングコマンド画面)
赤い服の女性がのぼってくるようです‥
良樹「うわ〜〜でた〜〜〜」
良樹ははだしのまま部屋を飛び出してしまいました
赤服(善)「ふう、やっとついた〜良樹さん、これ‥」
誰もいません‥
赤服(善)「せっかくチョコ渡しに来たのにこの時間もいないのかなぁ〜?」
赤服(善)「会えなかったのは残念だけど、置いといてかえろう‥クスン‥」
赤服祭り開催中で嬉ス
哲氏「赤服・・・お前に勝ってここから出してもらうぞ!!」
赤服「悪霊の力を得た私に勝てるとでも思ってるの?」
哲氏「お前だって元は人間だ 五感が確かなら俺たちは勝てる!!」
赤服「はぁ?何いってるの?痛みなんて倍にして返してあげるわ!!」
・
・
・
哲氏「甘いな」
赤服「う・・・後ろに回られたですって!?」
哲氏「密着した以上もはやお前に勝ち目はない」
赤服「な・・・に・・・離れろ・・・うあ・・・なんかくすぐった・・・」
哲氏「そうだ!お前をくすぐって酸欠にして・・・ぐぼっ」
直美「目を覚ましなさい・・・幽霊は酸欠しないわよ・・・」
哲氏「だが精神的には限界がくる!!そのときがお前の負けだ」
あゆみ「見て・・・あれ・・・」
良樹「あぁ・・・変態だ・・・」
あゆみ「くすぐって倒すという名目で合法的なセクハラしてる・・・」
良樹「なんとなく赤服がなまめかしくあえいでいる気がする・・・」
あゆみ「気のせいよ」
良樹「あぁ・・・そうだな」
赤服「ひひゃ・・・ぁっ・・・やめ・・・くすぐっ・・・あっ・・・」
哲氏「ここか〜ここがええのか〜」
直美「・・・」
良樹「・・・」
あゆみ「・・・」
由香「・・・」
一名を除く全員帰還を果たした
哲志ヤバいな
結衣「さぁ、わたしからのプレゼントのチョコよ」
哲氏「へぇ」
良樹「おぉ」
森繁「!!」
結衣「た・だ・し!母さんからもらっただけの人限定よ!」
哲氏「じゃぁ俺無理だ(直美・あゆみ・由香から)」
良樹「俺も無理だ(妹から)」
森繁「僕も無理かな(繭から)」
結衣「さびしい・・・バレンタインデー・・・グスッ」
だれも気にしないようなので
結衣先生はもらっていきますね
結衣「さぁ、わたしからのプレゼントのチョコよ」
哲志「へぇ」
良樹「おぉ」
森繁「!!」
結衣「(ちょっと枠を広げて・・・)た・だ・し!身内からもらっただけの人限定よ!」
哲志「じゃぁ俺無理だ(直美・あゆみから。もちろん由香からも)」
森繁「僕も無理かな(繭から)」
良樹「俺はもらってよさそうだ(妹からだけ)」
結衣「よしよし。さびしい岸沼君だけにあげちゃおう」
良樹「さびしいは余計だよ。でもありがと・・・あれ?」
チョコが良樹の手に渡るほんの一瞬前、
突然良樹の体が光に飲み込まれて消えてしまいました。
結衣「え、岸沼君?どこ?どこ行っちゃったの?」
しばし呆然としているうちに、また光と共に良樹が戻ってきました。
良樹「ただいま」
結衣「岸沼君、どこ行ってたの!」
良樹「いきなり旧校舎に飛ばされちゃってさ」
結衣「98版とごっちゃになってるような・・・それより大丈夫?ケガはない?」
良樹「ああ、大丈夫だよ。それよりさ・・・」
良樹がちょっと照れながらポケットから取り出したのは・・・
結衣「・・・え、チョコレート?」
良樹「へへ、旧校舎でもらったんだ。だからセンセーのはもらえなくなっちまった。ゴメンな」
結衣「やっぱりさびしいバレンタインデー・・・グスッ」
先生は萌えキャラ
異論は認めない
結衣「教師なりたての私をここまで成長させてくれたのはみんなのおかげです」
良樹「せんせー髪にチョークついてます」
結衣「あせあせ・・・ごほん・・・私はそんなみんなを誇りに思います」
哲氏「先生、教科書逆です、今だから言いますけど」
結衣「あせあせ・・・だけど!みんなも私を誇りに思ってください!!」
直美「先生、そこに机はありま・・・遅かった・・・」 ガシャーン
結衣「・・・いつつ・・・ふぇぇ〜ん・・・ハッ・・・な・・・なぜならば!私は将来大教師になるからです!」
あゆみ「先生、みんな掃除しています」
結衣「やばっ・・・時間配分間違って・・・ちょ・・・ちょっと待ちなさい!
あの大教師の最初の生徒であり、あの大教師を育てた生徒であることを心から!」
森繁「先生、あの・・・パンツ見えて・・・ま・・・す・・・」
結衣「きゃぁっ!・・・じゃなくて心から誇りにもってください!以上!」
良樹「せんせー、今の時間は数学の自習時間でした〜」
結衣「うっ・・・ごほん・・・わ・・・私が来た理由はですね、
みんなの監督兼わからないところがあれば教えるという・・・」
直美「じゃぁこの問題の解き方教えてください」
結衣「・・・えっ!?・・・こんなの・・・わかるわけ・・・ないじゃない・・・」
哲氏「みんな帰ってますよ どうします?」
あゆみ「あっ、○○先生が先生呼んでるよ?」
結衣「え・・・えあ・・・ちょ・・・ちょっと待って!!」
結衣「今日も重労働だったわ・・・」
赤服「あの状況は教師にとっておいしいわよ あんまり働かなくていいし」
結衣「うるさーい!どうせ私は新米の何もわからない教師だーい!」
>>352 結衣センセー間違って坪井あたりにいっちゃわなきゃいいけど・・・
>>354 センセーに保体の質問をしてみたいw
いつも思うんだけどSSソムリエってみんな即興で作ってるの?
クオリティ高くて毎回吹くんだが
>センセーに保体の質問をしてみたいw
禿げしく賛成!!!
先生<まずは体の説明からしましょうか
人体模型を使いましょう
人体模型<キキキ
あゆみ<先生ー、人体模型はトラウマなんですがー
良樹<先生ー、人体模型から変な音がしまーす
先生<きっと空耳ですよ^^
人体模型<キキキ
哲氏「今日はバレンタインデー」
直美「女性から好きな男性へチョコをプレゼントする日ね」
良樹「そしてもてない男たちは蹂躙される」
森繁「あれ・・・?岸沼くん、日めくりカレンダー昨日からかわってないよ?
めくってあげようか?」
良樹「う・・・うるせぇ!放っておいてくれ!」
森繁「あわわ・・・ごめんなさい」
良樹「そして明日に2枚めくるわけだ」
森繁「それはいいアイデアですね、擦れてるあなたでも考えますね」
良樹「余計なお世話だ!」
あゆみ「私は呪術の行使よ」
良樹「何してるんだ?」
あゆみ「昨日は13日の金曜日 キリスト教徒からは恐れられている日なの
そしてその恐怖のエネルギーを使って今日呪いをかけるの」
良樹「誰に?」
あゆみ「振り向いてくれますようにっと持田くん、目の前から消え去りますようにっと岸沼くん☆」
良樹「・・・」
哲氏「そしてちょうど一ヶ月後に男性からチョコを渡した女性へお返しをするわけだ」
直美「5倍返しでね、あのチョコは(原材料が)高かったんだからそれに私の愛情をこめたから
4倍ぐらいの価値になってるはず、それに少し色を付けて5倍!」
哲氏「・・・」
結衣「わたしには関係ない話よ・・・普通の・・・土曜日・・・」
世以子「直美・・・私へのお返しは・・・!?」
由香「由香も忘れないで・・・・」
YOSHIKI「バレンタインデーが過ぎるとさ、割れチョコとかが安売りされるんだよな」
哲志「そうなのか?」
YOSHIKI「ああ。それを纏め買いすれば、当分はおやつのチョコレートに困らないぜ」
哲志「俺はバレンタインデーが過ぎたら二ヶ月位の間は、チョコレート見ると胸焼けするけどなぁ」
由香「はい、お兄ちゃん。手作りの本命チョコだよ。お兄ちゃんが知ったらべっこりするお呪い付き」
直美「哲志ー、今年もあげるから、ありがたく受け取りなさい、本命チョコ。当然手作りで十時間くらい掛けて作ったやつ」
あゆみ「持田君、私の唾液とか愛液とか血液とか陰毛とか、あと私が好きになる呪いがたっぷり込められた手作りの本命チョコあげるね。YOSHIKIには二十円のチロルチョコあげる。勿論義理だけど」
哲志「いやぁ、ほんと。俺、甘いの苦手なんだけどなー。今年もまた胸焼けかぁー」
悪赤服「……で、自分から旧校舎に引き篭もりに来た、と」
良赤服「どうやって入って来たのかと小一時間」
人体模型「キキキキキキキキ(これ、私達からです)」
YOSHIKI「……えぐっ、えぐっ、ありがとな。俺の事見てくれるのお前らだけだよ……」
悪赤服「べ、別にっ。憐れみよ、憐れみ。……今日は泊まっていくんでしょ?保健室のベッド空いてるから使っていいわよ」
YOSHIKI「……俺さぁ、一度でいいから放課後の教室で女の子と二人きりになって、告白されながらバレンタインチョコ渡されてみたかったんだ……」
悪赤服「私も、生きている内に、教室とか屋上で好きな男の子にチョコレート渡しながら告白とかしてみたかったなぁ……」
人体模型「キキキキキキキキ(好きな人どころか友達も居なかったんですけどね)」
悪赤服「――邪膜っ!!!」
人体模型「キキキキキキキキ(ぎゃー!絡み付いて来るー!あふっ、そこはっ、はにゃぁっ、らめぇっ……)」
悪赤服「……うーん、でも、このままだと、岸沼君も未練残したまま死んじゃって、赤霊魂になって永遠に彷徨い続ける事になりそうね……」
YOSHIKI「だよなぁ。確実に俺、成仏出来なくなりそうだぜ……」
良赤服「(そうなったら、ずっと岸沼君と一緒に居られるかも……って、そんな事考えちゃ駄目だよね……)」
悪赤服「うんっ、これは放っておけないわ。良心も手伝いなさい」
良赤服「ふぇっ?何するの?」
悪赤服「ごにょごにょごにょ」
良赤服「えええーーーっ!!?……ほ、本当にやるの?」
悪赤服「もうっ、いいからやるのっ。岸沼君っ、さっきあげたチョコ、返して」
YOSHIKI「ええーーー」
悪赤服「それからっ。今からきっかり十分後に二年九組の教室に来なさいっ。一分でも早過ぎたり遅れたりしたら、もう此処から出られなくしてやるんだからねっ」
YOSHIKI「お、おうっ」
人体模型「キキキキキキキ(一分ごとにチャイムを一つ鳴らしますから)」
りんごーん。
……九つ目の鐘が鳴りました。
YOSHIKI「何なんだかね、もう。おーい、入ってもいいかー?」
悪赤服「きゃーっ、待って!まだ駄目っ、」
どたばたどた。
りんごーん。
……十つ目の鐘が鳴りました。
良赤服「はぁ、はぁ、は、入ってもいいわよ」
がらがらがらっ。
……教室の扉を開けると、部屋の中は夕焼けで赤く染まっていました。
良赤服「……来てくれたんですね、岸沼先輩っ」
悪赤服「……待ってたんだからねっ」
……赤い服の少女は、生前着ていた学園の旧制服姿で窓辺に立っています。
……良樹が眩しいと感じたのは、逆光のせいでしょうか。
……二人の少女は、ぼんやりと立ち尽くしている良樹に近付くと、いっせーのせーで同時に一つのチョコレートを二人で手渡しました。
悪赤服「……ずっと、好きだったの」
良赤服「……私の気持ち、受け取って下さいっ」
……誰も居ない、静かな教室。
……二人の少女の頬が赤いのも、逆光のせいでしょう。
……良樹がチョコレートを受け取ると、二人の少女に笑顔の華が咲きました。
……それは良樹にとって、今、自分が怨念渦巻く旧校舎に居る事を忘れさせるような眩しい笑顔でした。
YOSHIKI「……ありがと、な。俺の願い、叶えてくれて……」
良赤服「……ううん、私の願いも叶ったから……」
悪赤服「ふ、ふんっ。こんなの只のごっこ遊びよっ。本気になんて……しないでよ、ね……」
……また、一つ、未練が解消されたからでしょうか。
……赤い夕日に照らされる少女の体は、仄かに透けて光の中に溶けて消えてしまいそうに思えて、
……気が付くと、良樹は二人の少女を強く、固く、抱き締めていました。
良赤服「……岸沼君……」
YOSHIKI「……ごめん、何か、消えちゃいそうに思えて……」
悪赤服「……やめてよね。折角、成仏し掛けてたのに……そんな風にされたら、また、未練で一杯になっちゃうじゃないの……」
……同じ赤なのに、腐臭惨憺たる血飛沫に染まった教室と、どうしてこんなに違うのでしょうか。
……夕日に染まる静寂の世界で、良樹は二人の少女を抱き締め続けます。
……本命はあゆみの筈なのに。赤い服の少女に安らかに成仏して欲しい筈なのに。
YOSHIKI「……生きてるのと、何も変わらないじゃん。あったかいし……」
……繋ぎ止めておきたくて。繋がりを失いたくなくて。
悪赤服「……それでも、違うんだよ。私は……」
……住んでる世界も、存在する時間も、何もかもが違い過ぎて。
……今、ここでこうして重なり合っている事が奇跡。
悪赤服「………ん。岸沼君も、良心も、もう満足したでしょ。ごっこ遊びは終わりにしよっ」
……赤い服の少女が、良樹の腕の中から逃げるように摺り抜けます。
悪赤服「あははっ、ほんと。馬鹿みたいだよね、さっきの私達。何かマジになっちゃってさ。これまでに祟り殺されちゃった人達が見たら唖然とするわね」
……うん、そうだ。きっと、そう。
……これは、私への罰。
……決して実らず結ばれざる恋の行方を、神様に祈る資格も、私には無いから――。
悪赤服「……みんな、もういいわよ。変な事に付き合せちゃって悪かったわね……」
……赤い服の少女の号令で、窓の外に群れ集まっていた大量の赤霊魂達が、再び旧校舎の中に散開して行きました。
……流石に、良樹もぎょっとしたようです。
悪赤服「まやかしが解ければ元の旧校舎。魔法なんてそんな物よね」
……此処には、光が無い。
……少女(わたし)には、一切の希望(みらい)も残されはしなかったから。
……だけどね、岸沼君。
……この教室から見える夕焼けは、雨の中に逃げてた私がたった一つだけ愛した光だったんだよ。
……誰かに気付いて欲しかった。
……誰かに理解して欲しかった。
……誰かとお話してみたかった。
……誰かと笑い合いたかった。
……誰かを、好きになってみたかった。誰かに愛されたかった。
……大好きな、この教室の、この夕焼けの光の中で。誰かと一緒に居て、同じ時間を分け合いたかったの。
良赤服「……もうすぐ、今日が終わるよ。元の世界に還してあげるね、岸沼君」
YOSHIKI「あ、ああ……」
悪赤服「……もう、あんまりこっちに来ちゃ駄目よ。あんたは、私と違って、まだ生きてるんだから、さ。あっちで楽しい事見付けなきゃ……」
……『元の世界』に繋がる光の中に還って行く岸沼君。
……私には届かない。もう、届かない。
私の事を覚えている人も、待ってくれている人も、もう、居ない。
……ねぇ、岸沼君。
どうして、もう少し早く出会えなかったのかな。
あの、届かない光の向こうに在る、本当の教室の、本当の夕焼けの中で。
私は、貴方と一緒の時間に生きて、貴方の傍で一緒に笑って居たかった。
良樹「チョコをもらえないと寂しい、ならば逆にチョコを作って渡す側になってみようのコーナー」
森繁「わー」パチパチ
哲志「いきなりどうしたんだ?」
良樹「今年は男が女の子にチョコをあげる、逆チョコってのが流行ってるらしい」
森繁「へえ。でも逆にチョコを貰うってのは、女の子としてはどうなのかな?」
良樹「ところがどっこい、女性の9割が逆チョコを期待してるというデータがある。(森永製菓調査)
そこで手作りチョコを渡すことで親交を深めようと思うんだが、どうだ?」
哲志「なるほど。確かに毎年由香が自分の作ったチョコを食べたそうにしてたな…
たまにはチョコをあげてみるのもいいか」
良樹「まずは材料の用意。チョコレートの他に、生クリーム・ココアを用意してくれ。
ラム酒やリキュールがあると更にいいんだが、今回は割愛する」
良樹「最初は板チョコを細かく刻む。本来は一番過酷な工程だけど、今回はすでにあいつにやってもらってる」
刻命「…………」スタタタタタタタ
森繁「キザミだけに!?」
良樹「KIZAMIだけに!!」
良樹「次に温めた生クリームをボウルに入れ、その中に刻んだチョコを入れて、混ぜ合わせる」
哲志「随分いい手際だな」
良樹「家に居たとき、妹に毎年手伝わされたからな……」
良樹「ボウルの中のチョコが丁度いい感じになってきたら、丸い型に入れて冷蔵庫で冷やす。
今回は時間が無いので、あらかじめ冷やしてあった物を使います」
森繁「料理番組なの!?」
良樹「で、この丸くなったチョコにコーティングするためのチョコを……
あれ?刻んだチョコ全部本体に使っちゃったのかよ、おい!」
刻命「こんなこともあろうかと、新しいのを刻んである」
良樹「ナイス刻命!」
良樹「最後にさっきのチョコを手に付けて、丸めた方に手でコーティングしていく。
仕上げに、ココアパウダーをまぶせば完成だ!」
哲志「まさに手作りだな」
森繁「溶かして固めるだけかと思っていたけど、なかなか手間がかかるんだね。」
良樹「そう、そこなんだ!
今までただもらっていただけのチョコも、こんなにも労力を使って作られた物だと思うと、深い物を感じるだろ?
つまり、何が言いたいかというと……手作りチョコを貰ったら、大切にしろよ!!ってことだ」
哲志「そうだな、手作りチョコを貰ったら改めて感謝しないとな。
じゃあ、早速渡してくるよ」
刻命「俺は誰に渡せばいいんだ……?」
刻命「由香ちゃん、君のために抗利尿剤入りチョコ作ったよ。これがあればおしっこできない状況でも安心だね」
由香「ふにゅう…ありがたいようなありがたくないような…」
※抗利尿…利尿効果を抑えること
世以子「あんまりこのスレで出てこないいけない女の子の世以子で〜す☆」
繭「同じく繭です」
結衣「同じく結衣です」
世以子「いや、先生は違います☆」
結衣「ぶ〜ぶ〜 私だって若いんだもんねっ キラッ」
世以子「はい、勘違いしている人には退場してもらいまして・・・☆」
結衣「まだ若いもん!まだぴっちぴちの20代前半だもん!本当d」
世以子「チッ」
世以子「はい、私たちより年上のオババは放っておいて仕切りなおし、
好きな人は誰なんでSHOWのコーナーです☆」
繭「ルールは簡単です このキャラの好きな人は誰?というコーナーです」
世以子「問題1,あーうざー顔見るだけでも嫌ー 持田哲氏くんです!」
繭「篠原さん!声!拾ってますよ!」
世以子「きゃぴっ☆」
繭(うわっ・・・きもっ・・・)
世以子「今なんつった・・・?」
繭「気持ち悪いっつった」
世以子「私のどこが気持ち悪いんだよ!!」
繭「その巻き毛だよ!」
世以子「んだとこらぁ・・・根暗の腰ぎんちゃくめが・・・ナマ言ってんじゃねぇぞ?」
繭「うっせぇなぁ・・・その巻き毛切り取って道端に置いておくぞ?
近所のワルガキがうんこうんこ言って騒ぎ立てるぞ?それでもいいのか?あ!?」
哲氏「・・・」
直美「・・・」
森繁「・・・」
あゆみ「・・・」
良樹「・・・」
良樹「篠崎、お前のために精神安定剤入りチョコ作ったぜ。これがあれば・・・」
あゆみ「アッハァ!」
>>360 赤服ううぅぅノД`゚.
無事成仏して生まれ変わったら、たくさんの人に愛される幸せな人生を送ってほしいな…
だが
>>367の刻命の担当を見てその涙も吹き飛んだwww
安価ミスった
>>364だった
ちょっと幸せのサチコさんやってくる
最近赤服株急上昇w
>>370 一緒に天神小学校にいこうぜw
由香に会いに行きたいw
ふぅ…間に合ったようだな
みんなで天神小学校に行って由香に義理チョコねだろうぜ!
俺は13回唱えるからな。せーの…
その後
>>372の姿を見たものは(こちらの世界で)誰もいなかった
天神小学校に飛ぶ目的でお呪いとか無茶しやがって…。・゚・(ノД`)・゚・。
流石に由香も天神小学校にチョコなんか
持ち込んでないと思うぞw
世以子「わたし好きな人手〜あげて!」
繭「繭好きな人手をあげて!」
世以子「私好きな人手〜あげて!は〜い!」
繭「繭好きな人手をあげて!は〜い!」
し〜ん…
世以子「自分だけかぁ…グスン」
繭「繭だけ…?グスン」
世以子&繭「(お互い手を挙げてるのに気付いた)…ん?」
世以子「(なんだ、この根暗ちゃん、私のこと好きだったの?)」
繭「(え、この巻き毛、繭のこと好きだったのぉ?)」
世以子「……(残念ね。私には直美がいるのよ。悪い気はしないけどね)」
繭「……(繭には繁にぃがいるもん…嫌じゃ、ないけどね)」
新しいフラグ成立?
良樹「おはよーせんせー」
結衣「おは・・・よー・・・」
良樹「どうしたんすか、先生!?老け込んでるっすよ!?」
結衣「おととい(2/14)ね・・・ 誰も家に来なかったの・・・そう・・・独り・・・」
良樹「哲氏たちを呼べばよかったのに」
結衣「チョコもらえる子を呼べないでしょ・・・?」
良樹「それもそうだな・・・」
結衣「あぁ・・・男が欲しいわ・・・わたしももう20代の中期よ・・・?そろそろ男性の一人も欲しいわ・・・」
良樹「先生ならいい人みつかるよ」
結衣「教師になるために周りを見ずに走り続けた私を誰が拾うの・・・?」
良樹「・・・」
結衣「岸沼くん・・・わt」
赤服「駄目よ、岸沼くんを好きなのはわたしだけなの」
良樹「え?」
赤服「そして岸沼くんが好きなのは篠崎さん」
結衣「・・・」
赤服「そして篠崎さんが好きなのは持田くん」
結衣「・・・」
良樹「ガーン」
赤服「そして持田くんが好きなのが中嶋さん、中嶋さんが好きなのは持田くん」
結衣「ってことは・・・」
赤服「あなたが入ってこれる場所はない!!」
結衣「それでも・・・坪田先生・・・坪田先生なら・・・わたしを・・・」
良樹「先生、早まっちゃ駄目だ!!」
>>375 世以子スキーは多いかと
繭は残念ながら本編とあまりからまないから・・・
>>377 先生っ!
それだけはダメだぁ
結衣先生絶対モテるよ
森繁「VDには遅いけど、繭のためにチョコ作ってみたよ…でも、持ってくる途中でぶつけて砕けちゃったんだ…」
繭「わぁー、ありがとう。砕けてても、繁にぃがくれるってだけですごくうれしい」
森繁「チョコなら砕けても元の形に戻せるのに…な」
繭「?」
良樹「…バレンタイン、終わったな…」
哲志「ああ、そうだな」
良樹「…チョコ、幾つ貰った?」
哲志「妹と、直美と、篠崎と…他にも仲の良いクラスメートから」
良樹「死んでしまえ」
赤服・良「私から岸沼君に一つ」
赤服・悪「私からも岸沼君に一つ」
YOSHIKI「合わせて二つとカウントしてもいいんだよな?」
YOSHIKI「まてよ…赤服って憑依できたよなぁ…」
旧校舎みに向かうYOSHIKI
YOSHIKI「な〜赤服〜」
赤服(善)「良樹さん、どうしたの?」
赤服(悪)「あなた、どうやってここにきたのよ!」
YOSHIKI「お願いがあるんだ!篠崎に憑依して俺にチョコをくれ!」
赤服(善)「!!」
赤服(悪)「………」
YOSHIKI「俺どうしても篠崎からチョコ欲しくてさ」
赤服(善)「…良樹さんのお願いは…何でもきいてあげたいけど、それはヤだよ…」
ダッ
YOSHIKI「あ、赤服(善)…」
赤服(悪)「あんたさぁ〜それはあんまりだよ?追いかけて謝りな」
YOSHIKI「…うん、俺どうかしてたわ…」
>>382 ほかに誰からもらったんだー
由香におこられるぞ
YOSHIKIと赤服はいいコンビだと思うんだ(トリオ?)
>>384より発想…というより続きを妄想
良樹は赤服(善)を探して旧校舎を走り回っていました。
良樹:おーい、赤服(善)、どこだー…ん?
あゆみ:岸沼君…ここにいたんだ。
なぜか、あゆみがいました。
良樹:篠崎、なんでお前がここに?
あゆみは答えずに、懐から何か取り出すと…
あゆみ:はい、受け取って。
良樹と目を合わせずに、その「何か」を差し出しました。
良樹:チョコ…?
あゆみ:そうよ。さっさと受け取りなさい。
良樹:(赤服(善)のやつ…ほんとにやってくれたのかよ)
良樹:すまねー。俺から望んでおいてすげー自分勝手だけどさ…
こんなのやっぱ違う。こんな形じゃ受け取れねー…悪いけど、戻ってくれ。
あゆみはしばし首をかしげていましたが…
あゆみ:何を言ってるのか分からないけど、いらないなら無理にはあげないよ。
赤服(善)さん。もういいわ。元の世界に帰してちょうだい。
良樹:へ?
予想外のあゆみの言葉に驚く間もなく…
赤服(善):はい…お元気で。
悲しそうな声とともに、あゆみの背後から、あゆみに憑依しているはずの赤服(善)が現れたのでした。
良樹:え??
あゆみは光に包まれて消え、呆然とする良樹と赤服(善)だけが残されました。
良樹:どういうことだ?これって…
赤服(善):…あの後、あゆみさんの様子を覗いてみたら、
哲志さんにはもう渡したはずなのに、まだ一個チョコを持って誰かを探してたの。
…で、もしかしてと思って聞いてみたら、良樹さんの分だって教えてくれたの。
良樹:!
赤服(善):それで…良樹さんがここにいるって教えて、連れてきてあげたの。
悔しくなかったって言ったら嘘だけど…これで良樹さんのお願い叶えられるって。
あゆみさんは私に憑依されてなんかいなかった。あゆみさん自身の意思でチョコをあげようとしてた。
それをあなたは…
良樹:ガーーーン…
良樹はその場に崩れ落ちました…
良樹:うぅ〜…
ショックで起き上がれない良樹を、赤服(善)は悲しげに見守っていました。
赤服(善):ごめんなさい。先に教えてあげればよかった…
崩れ落ちていた良樹は気付きませんでしたが、赤服(善)は今にも泣き出しそうでした…
良樹:お前は何も悪くない…それより、お前の優しさ、二重に踏みにじるようなことしちまった。
あんな勝手なこと頼んで…それも何とか叶えてくれようとしたのに、自分でふいにしちまって。
俺…馬鹿だ。最低だ。子供以下だ…
赤服(悪):うん…確かに、その三つ、否定してあげる気にはなれない。
赤服(悪)もいつの間にかそばにいました。
赤服(悪):馬鹿(こつん)、最低(こつん)、子供以下(こつん)。
赤服(悪)は、一つ一つをゆっくり丁寧に言いながら、良樹の頭を小突きました。
良樹:……
赤服(悪)は何も言い返せない良樹をしばらく無表情で見下ろしていましたが、
やがて、ため息とともに微笑みました。
赤服(悪):…でも、まあ、報いは十分に受けたんじゃないかしら。
悪の私が溜飲を下げたぐらいだから、善の私はとっくに許してるんでしょ?
赤服(善):許すも何も…良樹さんのこと、怒ってなんかなかったよ。悲しかっただけ…
赤服(悪):でしょうね。でも良樹さん、あんたはちゃんと謝っときなさい。
良樹:うん…
良樹は起き上がると、自然に赤服(善)の手を取り、その手に口付けするかのように深く頭を下げました。
良樹:ごめんな…
赤服(善):もういいから…顔上げて…ね。
優しい声に顔を上げると、ずっと悲しそうだった赤服(善)がやっと笑顔を見せました。
赤服(善):次は…あゆみさんからちゃんと、もらえるといいね。
全員生還End⇒何人も道連れにしたせいで成仏出来ない赤服さん⇒良樹とあゆみと三人で悪霊退治で善行を積む事に⇒一緒に行動してるうちに良樹と赤服にやきもち焼き始めるあゆみ
なゲームがやってみたい・・・。
良樹って哲志より絶対にラノベとかギャルゲの主人公向きだと思うんだけどな・・・。
絵板が動いているよw
YOSHIKIめw
由香「お散歩♪お散歩♪おにいちゃんとお散歩〜♪」
哲氏「こらこら由香・・・もう中2なんだからそんなにはしゃぐなって」
由香「ふふふ でも嬉しいんだもん!」
-その時中学時代に同じクラスだった男子と出会った-
男子「よう持田久しぶりだな」
哲氏「久しぶりだ」
由香「ん・・・初めまして(ペコリ)」
男子「おうおう、ついに持田も犯罪に手を染めたか・・・」
哲氏「何言ってんだよ こいつは俺の妹だぞ」
男子「妹・・・歳は6か7ぐらい離れてるだろ?」
哲氏「いや、3だ つうかそれじゃぁ小学生じゃん」
男子「そういうことだ」
由香「ガーン」
男子「じゃあな、近親相姦なんて変な気起こすなよ」
哲氏「余計なお世話だ」
-その夜-
哲氏「由香〜?」
由香「なに?」
哲氏「せっかく由香がコツコツ貯めたお金 なんで牛乳に」
由香「由香は・・・由香は・・・」
哲氏「?」
由香「由香は大きくなりたいの!!」
哲氏「ビクッ・・・」
由香「毎日牛乳5L いってみたいと思います」
哲氏「・・・いや、無理だろ」
由香「ナポリタンは言ったよ、『我輩の辞書に不可能という文字はない』!!」
由香は病院に運ばれました
哲志「しょうがない、俺の秘密を明かそう」
由香「え」
哲志「俺はちっちゃい子の方が好きだ。今の由香ぐらいがちょうどストライクゾーンだ」
由香「!」
哲志「由香〜」
由香「なに?」
哲志「ご飯、少しでいいから食べなよ…」
由香「由香はこれ以上大きくなりたくないの!!」
由香はまた病院に運ばれました
悪赤「ふふっ、全員居場所はバラバラにしたし、罠も仕掛けた
これで後は奴らをみんな殺すだけね」
…シャキンシャキンシャキンシャキン…
悪赤「あら、大きな鋏…見かけない方ね」
鋏「…追われる獲物に油断しない方が良い」
…シャキンシャキンシャキンシャキン…
悪赤「…誰だったのかしら」
哲志「しょうがない、俺の最後の秘密を明かそう」
由香「え?」
哲志「俺は直美が好きだって前に言ったことがあるよな?」
由香「うん、そう言ってたね…」
哲志「直美って小さいかな?」
由香「わかんない…けどちっさくはないと思うよ」
哲志「だよね、だからあれは嘘なんだ」
由香「え?そうなんだ…」
哲志「俺の好きな子は別にいるよ」
由香「それってあの転校しちゃうお姉ちゃん?」
哲志「鈴本は確かにちっちゃくて可愛いけど好きというわけではない」
由香「じゃあ…」
哲志「由香だよ」
由香「え?」
哲志「由香のことが一番好きだよ」
由香「(おにいちゃんが由香を好きだなんてそんな…///)」
ぷしゅ〜〜〜ボン!!!
…由香はまたまた病院に運ばれました
>>389 良樹「あゆみ、結界はまだか?!」
あゆみ「もうちょっと耐えて!!心霊幽閉 御仏封印 怨念平癒
安寧祈祷!霊符の力、示し賜え!!」
‥悪霊は光の壁に阻まれています。
良樹「とりあえず入って来れないだろうから対策考えよう」
あゆみ「12枚も霊符使っちゃわよ!七星さん特製の霊符は
高いんだからね」
良樹「わかってるよ、ちゃんと清算するから」
キシ‥キシギシ‥
あゆみ「そんな‥十二枚もの霊符が‥破られちゃう‥」
良樹「あの野郎‥結界破りの水晶塊もってやがる!!」
良樹「しかたねぇ‥岸沼良樹の名において命ず、いでよ!赤い服
の少女!」
赤い服の少女が召喚されました。
赤服「良樹さん、どうされましたか?」
良樹「はやく!邪膜を発動させてくれ!」
赤服「わかりました!邪膜!」
黒い壁が悪霊を阻みます。
良樹「邪膜の結界なら、封印破りの水晶塊でも破れないだろう」
あゆみ「それにしてもどうするのよ!この状況!!」
良樹「まあ、あせっても仕方ないさ 赤服も久しぶりに
召喚したし三人で考えよう」
赤服「いつでも呼んでくれていいですよ、私なら(///)」
哲志「‥なんだこの中二ノート?」
良樹「読んじゃらめぇ〜」
哲氏「そこの商店街の福引で2人1組海外3泊4日の旅行券2枚の1等賞当てちゃった」
良樹「ってことは!?」
直美「4人で旅行?」
あゆみ「3泊4日で?」
由香「海外の?」
哲氏「そう、YOSHIKIを候補から永遠に除外した上での4人で!」
良樹「ちょっと待て!」
哲氏「さ・・・あ、いつ旅行するか決めようぜ」
良樹「てめー!小学生みたいに『・・・』のところだけちょっと待ってみました、
みたいなこと言うんじゃねぇだろうな?」
哲氏「由香お留守番なー」 良樹「無視か!!」
由香「ふえぇぇぇん、由香も行きたいよぉぉぉぉ」
哲氏「当日由香学校じゃん」
由香「学校や〜す〜む〜!!」
哲氏「それは許さない、親友の森繁とその腰ぎんちゃくを招待するから
俺、直美、委員長の内あと一人は我慢しなきゃいけない」
良樹「腰ぎ・・・」 哲氏「黙ってろ」
あゆみ(ってことは!?)
直美(委員長とバトル!?)
良樹(俺は!?)
哲氏(お前無理!)
良樹(ビクッ・・・この野郎・・・テレパシーで話しかけてくるな!)
哲氏(あん?お前という存在は俺がちょっと本気出せば軽く消えるぞ?それでもいいのか?)
良樹(お前何様だ)
哲氏(お疲れ様〜) 良樹(おい待)
そして決まったメンバーが森繁、繭、直美、あゆみ
YOSHIKI「どうしよう、福引でペア旅行券二枚当てちまった」
直美「でかした、YOSHIKIっ!」
あゆみ「見直したわ、岸沼君っ!」
由香「YOSHIKIさん素敵っ!」
哲志「ナイスだ、YOSHIKI!とりあえず旅行に行くメンバーは俺と由香と直美と委員長で決まりだな」
YOSHIKI「……当てたの俺だぞ?」
直美「こればかりはYOSHIKIをメンバーから外す訳には行かないでしょ」
YOSHIKI「ああ、悪いが哲志は留守番な」
由香「ええーっ、由香、お兄ちゃんと一緒がいいっ!」
あゆみ「持田君もメンバーから外す訳には行かないわね。理由は主人公だからって事でいい?」
直美「と言う事は、残り三人の中から二人が抜ける事になるわね……」
あゆみ「此処はクラスメイトの四人が一緒に行くのが自然よね。由香ちゃんは学校が有るでしょ?」
由香「学校お休みするもんっ。直美お姉ちゃん、由香と親睦深めておきたいよね?」
直美「そ、そうね。将来私の妹になる訳だし……」
あゆみ「くっ、こいつらっ……。ちょっと、岸沼君っ!私と一緒に行きたいんでしょっ?」
由香「あっ、あゆみお姉ちゃんずるいっ!」
直美「YOSHIKIに直接指名させるなんてっ!」
YOSHIKI「いや、俺はまだ何も言ってな――」
哲志「んじゃ、俺とYOSHIKIと委員長は決まりだな?」
あゆみ「うふふふっ。残り枠は一名、どちらかはお留守番よ」
直美「委員長ー、さっきクラスメイトの四人で一緒に行きたいって言ってたわよねー?」
由香「お兄ちゃんっ!由香を置いてったりしないよねっ?由香、寂しくて泣いちゃうよ?」
直美「哲志っ、腐れ縁を裏切ったらひどいわよっ?」
哲志「直美も由香も捨てがたい。此処は一つ、委員長に我慢して貰うって事でどうだろう?」
あゆみ「イィィイィィ―っ!!!酷いよ、持田君っ!悪魔召ぶわよっ!?」
やいのやいの ぎゃーすかぎゃーすか……。
YOSHIKI「俺と妹と赤服善と赤服悪で決まりだな」
岸沼妹「わーい、お兄ちゃんと旅行だー」
赤服善「あ、ありがとう、岸沼君……」
赤服悪「これはもう、地縛霊なんてやめて、岸沼君の守護霊になるしかっ☆」
由香「おにいちゃ〜ん 知ってる〜?」
哲氏「ん〜?知らな〜い」
由香「そっか、じゃぁいいや」
哲氏「ん、悪いな」
由香「じゃなくて!お風呂の入浴剤【ビブ】の楽しい使い方知ってる?」
哲氏「フィルムケースに欠片を水と一緒に入れて〜」
由香「ポンッ☆ じゃ〜な〜く〜て〜!」
哲氏「なんだよ」
由香「【ビブ】でにごり湯!!」
哲氏「2ゴリラ湯!?俺食われちまう・・・」
由香「に〜ご〜り〜湯〜!!!」
由香「まず【ビブ】を手に持って〜」
哲氏「砕きます、いえいえそれはボブです」
由香「じゃぁボブを砕きます・・・じゃ〜な〜く〜て〜!!!!」
哲氏「はははwww」
由香「笑い事じゃないもん!まじめだもん!にごり湯にはこのブクブクを使うんだよ!!」
哲氏「この【ビブ】に向かっておしっこします」
由香「違うもん!【ビブ】をお湯の中でいっぱいグルグルかき回すんだもん!」
哲氏「いまいちわからないな〜、一緒に入るから見本見せて」
由香「うん!」
由香「でね〜いっきにかき回すの」
哲氏「へぇ〜片手でかき回すのか」
由香「そんでね〜これが気持ちいいの!」
哲氏「へぇ〜たしかに気持ちよさそうだな〜」
由香「うん、だ・・・か・・・ら・・・って何おにいちゃん一緒に風呂入ってるの!?」
哲氏「だから見本見せてって」
母「・・・い・・・いった・・・一体・・・・二人で何してるのかしら?」
赤服がいい味だしてますw
善と悪ならどっちの方がモテそうな性格かな?w
Sの哲氏は善
Mの良樹は悪
>>401 哲志「全く!無関係な人を旧校舎につれこんで殺したりしたらダメじゃないか!」
赤服(善)「…うん」
哲志「今回は5人とも戻ってこれたからいいけど由香とか死ぬとこだったじゃないか!」
赤服(善)「うぅ…」
哲志「赤服(悪)がやったとか言い訳にならないからな!」
赤服(善)「ご…ごめんなさい…」
哲志「もうしたらダメだぞ」
-抱きっ-
赤服(善)「あっ…はい…(///)」
哲志は赤服(善)を手に入れた
赤服(悪)「ずっと見てたんだけど」
YOSHIKI「な…なんだよ」
赤服(悪)「あなた、篠崎って子に嫌われているわよ」
YOSHIKI「なっ!」
赤服(悪)「あの主人公の立ち位置の持田君には絶対かなわないわよ」
YOSHIKI「ぐっ…わ、分かっているよ…でもそんなにハッキリ言わなくたって…」
赤服(悪)「あらあら、男の子なのに涙目になっちゃって…だらしないんだから」
YOSHIKI「あ、赤服がいじめる…わ〜ん!!!」
赤服(悪)「…こっちにきなさい」
-なでなで-
YOSHIKI「ぐすっ…ぐすっ…」
赤服(悪)「…(かわい〜、あなたは私のモノよ)」
赤服(悪)はYOSHIKIを手に入れた
個人的には両方ともYOSHIKIのであって欲しい。
朝起きる、なんてことない普通のいつもの朝。独りぼっちの朝。
独りじゃないときもある。妹がたまにくる。親の愚痴をこぼしたいのか、
俺の説教したいのかどっちなんだ。かわいい奴め。
おはようさん。声をかける。誰にかけるわけでもなくきいてもらうわけでもない。
返事はない。ただのしかば・・・言うのもむなしくなってきた。悲しくなってきた。
なぜならばガキの頃やりこんでたゲームの有名な部分だからだ
ア ノ コ ロ ハ ガ キ ダ ッ タ 。 イ ヤ 、 イ マ モ ガ キ カ 。
生まれはいい、育ちもいい、じゃあなぜ高校生の今、独り暮らしを?
遠出するほどの学校に入る必要もない、家族と離れる必要も無い時期になぜ独り暮らしを?
答えは簡単だ。自分はそんな暮らししたくない。毎日文字とにらめっこ?ご免だ。
エリート?知るか。親が描いたレールを走れ?断る。俺はお前らのおもちゃじゃない。”モノ”じゃない。
すれたのは親の責任か、自分の責任か。・・・両方だ。
詳しく言うと、親が7割、自分3割。我ながら笑える。自分が変わりたいと思わなければ居場所はあった。
それを親の責任>自分の責任、自分も悪いが親がもっと悪いと結論づけている自分がいる。
未来は見えない。だが、このままでは生きていけないはずだ。変わらなければ。しかし、どうやって?
好きな人はいる。自分の気持ちを打ち明けてはいない。
簡単なことなのにできない、その自分がどうやって?
四畳半の部屋で寝っ転がる。今こんなことを考えたってあと1年はある。まだ焦らないでいい。
しかし、そのときに備えて今考えてみる。今考えてみたが、いい案が何も出ない。出たのは――ため息だけ。
赤服(善)「いい詩ですね・・・」
YOSHIKI「ビクッ・・・え?なんでお前らここに?ってか勝手に読むな!!」
赤服(悪)「まぁいいじゃない?減るもんじゃないし、あ、あと善と一緒に住むから」
YOSHIKI「いや、勝手に決めるなよ」
赤服(悪)(・・・・・・寂しそうだったから来てあげのに)ボソッ
YOSHIKI「何か言ったか?」
赤服(悪)「な・・・何でもないわ!」
赤い服の少女が改心し、旧校舎の怨念が暴走した‥
少女はなんとかこの呪われた空間を閉鎖したがそれはあまりもつ
ものではない‥
早く‥早くあの人たちに会わなくちゃ‥
取り返しのつかないことになる前に‥
今、また赤い服の少女の霊と5人の物語が始まる‥
YOSHIKI「そういう感じの続編希望 もち主人公は俺」
哲志「何をいってるんだ?」
YOSHIKIも株があがったな〜w
哲志「最近雨多いなぁ‥急にふりだすとは‥だいぶ濡れたなぁ」
-ガチャ-
哲志「ただいま〜母さん、タオル持ってきて〜由香〜
‥あれ?誰もいないのか?」
哲志「仕方ないな‥ずいぶんと濡れたしお風呂沸かしてはいるか」
・・・・・・・・
哲志「冷えた体にお風呂はいいなぁ‥」
哲志「‥体が暖まると‥眠く‥なってきた‥」
哲志「風呂でねちゃ‥いけないよなぁ‥zzzzz‥」
由香「うぇ〜ん、急に雨降ってきたよぉ‥」
由香「‥もうぐしょぐしょだよぉ〜」
-ガチャ-
由香「ただいま〜母さん〜来てぇ〜おにいちゃ〜ん」
由香「誰もいないのかなぁ‥寒いよぉ」
由香「そうだ!お風呂はいろう♪」
由香「あれ?おにいちゃんが入ってるのかな?明かりがついてる‥」
由香「おにいちゃ〜ん!入ってるのぉ??」
由香「返事がないからきっとおにいちゃんが入った後に電気消し忘れたんだね
よし、入ろう♪」
-脱ぎ脱ぎ‥ガラッ-
哲志「zzzzz‥」
由香「‥おにいちゃ‥ん‥どうして!?」
由香「きゃ―――っ!」
由香「お兄ちゃんが気にしないなら・・由香はいいよ・・」
やっとパワード買ったけど
志穂が出てたね
>>410 そうなんだ
志穂のグラはまんまゼロの志穂だった?
>>408の続き…
哲志「…あれ?由香…どうしたんだ…おまえ…」
由香「おにいちゃん!」
哲志「…そうなんだ…すまないな…由香」
由香「え?え?」
哲志「…すまん由香…まだ少しかかりそうなんだ…」
由香「????」
哲志「…だから…入って…くれないか?」
由香「由香もお風呂に入っていいんだね?」
哲志「…ってくれ」
由香「わかったよ、おにいちゃんなら、いいよね(///)」
数分後…
由香「おにいちゃんとお風呂なんてほんと久しぶりだよね…」
哲志「・・・・・・」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは一人で風呂に入っていると思ったらいつのまにか
由香と一緒に入っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
黒魔術だとか憑依だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わいそうだぜ…(家族会議とか)
由香「おにいちゃ〜ん」
哲氏「なんだ、由香?」
由香「えっとね、由香ね・・・でへへぇ」
哲氏「?」
由香「由香ね、好きな人ができたの」
哲氏「ほう、どんなやつだ?」
由香「んとね、やさしくてね、ドジでいつも迷惑かけてね、でもいざとなったら頼りがいがあってね!」
哲氏「ふむ」
由香「強くて、リーダーっぽくてね、なんにもしなくてもみんなが集まってくる人なの!」
哲氏「そうか・・・由香もそんな歳だもんな・・・」
由香「どうすれば振り向いてくれる!?」
哲氏「どうすれば・・・か・・・難しいな」
由香「由香ね!大きくなったらその人につくしたいの!!」
哲氏「土筆(つくし)刺しの?」
由香「つ!く!し!た!い!の!」
哲氏「わかったわかった、とりあえずその人にどんな話題でもいいから接すればいいんじゃないかな?」
由香「ん、わかった!」 ドタドタドタ・・・
哲氏「よしよし、我ながらいい妹だ」
-数時間後-
良樹「哲氏妹が俺のこと好きだって!?」
哲氏「どこからわいて出てきたゴキブリめ」
良樹「ほら、そんな情報聞きつけてきたじゃん?だから俺、タキシードでめかし込んできたんじゃん?」
哲氏「喪服じゃねぇか」
良樹「つ〜れ〜な〜い〜よ〜」
哲氏「由香、こいつ好きか?」
由香「誰、それ?」
良樹「それ・・・」
>>408のパロディ‥
由香「うぅ〜、急におしっこしたくなっちゃった‥」
由香「お家まで‥間に合うかなぁ」
-ガチャ-
由香「ただいま〜!間に合ったぁ、おトイレおトイレ〜!」
由香「あれ?おにいちゃんが入ってるのかな?明かりがついてる‥」
-コンコン-
由香「おにいちゃ〜ん!入ってるのぉ?早く出てぇ!」
-コンコンコンコン-
由香「も〜れ〜ちゃ〜う〜!早く出てってばぁ!‥あれ、鍵かかってない」
由香「‥おにいちゃんが入った後に電気消し忘れただけ?もぉ〜!よし、入ろう!」
-ガチャ-
哲志「zzzzz‥」
由香「‥おにいちゃ‥ん‥どうして!?」
由香「きゃ―――っ!」
>>414の家族会議
父「では、哲志の家族会議を開始します」
母「お母さんは準備完了しております」
哲志「・・・・」
父「ではお母さん、冒頭弁論をお願いします」
母「え〜哲志は妹の由香とお風呂に入ったものであります
が、これは明らかに反社会的な行為です。‥よって哲志は男塾に
転入させるべきであると主張します。」
哲志「なんだって〜絶対に嫌だぁ〜〜」
父「しずかに!由香に証言してもらおう。由香、どうなんだ?」
由香「え〜っと、雨で濡れちゃったからお風呂に入ろうと思ったんだけど
おにいちゃんが先に入っていたの」
父「それから?」
由香「おにいちゃんが一緒に入ってくれないかっていうから一緒に
入っただけだよ?」
哲志「俺はそんなことをいってなぁい〜〜」
父「由香が嘘をつくわけないだろう。‥哲志‥お前は有罪だな」
母「そのとおり!」
父「まあ男塾に転入は冗談としても、哲志と由香の部屋は変えないとな〜」
哲志「まあそれなら‥」
由香「‥え?そんなの絶対ダメだよ!!そんなことするとお父さんのこと
嫌いになるんだから!!」
父「ゆ、由香に嫌われては生きていけん!母さん、どうしよう?」
母「仕方ないわねぇ」
父「判決!哲志は無罪!!」
由香「おにいちゃん、よかったね♪」
哲志「もうなにがなんだか‥」
由香は持田家の影番長
ユイ先生可愛いよ
知ってる
結衣「はい、授業を始めたいと思います 委員長さん、礼を」
あゆみ「はい 起立、礼、着席!」
結衣「・・・であるからして、コラッ、岸沼くん寝るんじゃないの!」
良樹「ふぁぁ、寝させてくださいよセンセー、昨日4時まで起きてたんスから」
結衣「昨日って、寝たの今日じゃない!駄目です、!!フフッ・・・先生の授業は寝ているの注意したあとに寝ると大変ですよ〜?」
良樹「何が?」
結衣「強制トイレ掃除、もちろん私の監視付きで」
良樹「うひぃ〜おっかねぇ〜」
直美「先生、そこ間違ってます」
結衣「え?あら、本当、あれっこっちも?こっちも、あっちも!?いやあああああ」
哲氏「ふあぁぁぁ、せんせぇ〜」
結衣「あら、持田くん何の用かしら?」
哲氏「どうして教師になろうと思ったの?」
結衣「ん?それはね、子供が好きだからなの」
哲氏「へぇ」
結衣「人間一人一人違う、それと同じように同じ高校二年生でも一人一人違う」
哲氏「?」
結衣「不良っぽい子、リーダーシップがある子、誰とも分け隔てなく接せられる子、オカルトチックな子」
哲氏「うん」
結衣「そういう子たちと人生をほんのちょっとだけどね、一緒に楽しくいられたらなぁと思ったからなの」
哲氏「・・・なるほど、彼氏がいないのはそういう理由だったのか」
結衣「うっ・・・心にグサッと・・・って、こらっ先生をあんまりいじめるんじゃないの!」
哲氏「ハハハ じゃぁ先生バイバイー、また明日〜」
結衣(・・・家に帰っても両親が待ってるだけ、彼氏はいない、・・・岸沼くんをいやでもトイレ掃除させた方がよかったかな?
両親がいるのにさびしい感情が少し根付いてる、やっぱり私は子供と触れ合っていないと生きていけないのかも、
でも・・・子供たちもいずれ・・・私の元から・・・)
BC版では文化祭終わってからの話だが
哲志は誰と文化祭まわったんだろうな?
>>417 由香なら「‥もお‥えっちぃ‥‥」
というに違いないw
427 :
名無したんはエロカワイイ:2009/02/28(土) 07:58:39 ID:X+l9LLMz0
>>417 由香「ふにゅう‥びっくりしてもれちゃうとこだったよぉ」
哲志「‥あれ?由香‥どうしたんだ‥おまえ‥」
由香「おにいちゃん!」
哲志「‥そうなんだ‥すまないな‥由香」
由香「え?え?」
哲志「‥すまん由香‥まだ少しかかりそうなんだ‥」
由香「早くしてよぅ‥」
哲志「‥だから‥入って‥くれないか?」
由香「‥え?」
由香「それは‥そのままおにいちゃんの上に腰かければいっしょにできるけど‥」
哲志「‥ってくれ」
由香「‥もお‥えっちぃ‥‥」
数分後…
由香「いっぱい、した‥」
由香「男の人といっしょにおしっこなんて考えたこともなかったけど‥」
由香「一人でするより、きもちよかった‥えへへぇ」
哲志「・・・・・・」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは一人でトイレに入っていると思ったらいつのまにか
由香がおれの上に座っておしっこをしていた』
な…何を言ってるのか(ry
>>429 ちょw
また家族会議じゃないですかw
ところでその寝ぼけた哲志のセリフってBCのオプなんだな
細かくて感心したよw
結衣「今日も疲れた・・・」
結衣「そんなときは居酒屋で一杯!」
坪田「こんなところに何の用事だ、宍戸先生」
結衣「つ・・・坪井先生!!」
坪田「坪田だつ・ぼ・た!ここに来たなら酒を飲むのか?」
結衣「べ・・・別に!!」
坪田「酒を飲むのはいいが呑まれすぎないように じゃ、お疲れ様」
結衣(余計なお世話よ!!)
-3時間後-
店主「お客さん!!そろそろ店閉めるんで出て行ってくだせぇ!」
結衣「うっさいわね〜、もっろ、もっろ酒もっれきらさ〜い!!」
店主「お客さん!呑まれるほど飲まないくだせぇ!!」
結衣「お金はいっぱいあるの〜!!だからもってこ〜い」
-店の外-
良樹「・・・?この声は?」
店主「知り合いだったらその人にきつく言ってくださいよ〜!」
良樹「わ・・・かりました」
良樹「ほらっ、センセー自分で歩いてくださいよ、さすがにおも」
結衣「重くらいの〜!あらしは重くらいのよ〜!!」
良樹「センセーの家はどこっすか?」
結衣「らり?あらしを襲おうろしらっれそうはろんやがおろさらいの!!zzz」
良樹「寝ちまった・・・」
>>426の場合‥
YOSHIKI「哲志、篠崎は?」
哲志「あぁ‥委員長は六組の女子たちが連れてったよ」
YOSHIKI「まさか‥」
哲志「多分占いの館の手伝いだろうなぁ‥」
YOSHIKI「他のクラスの手伝いを我がクラスの委員長がするってどーよ?」
哲志「良くはないと思うが‥どうする?」
YOSHIKI「せっかく学園祭一緒にまわるハズだったのに‥」
哲志「まあ仕方ないな。
せっかくだから良樹、二組のメイド喫茶いかないか?」
YOSHIKI「あ〜あれね!よく運営から許可おりたなぁと思わせる
本格的なやつね」
哲志「いこうぜ、良樹」
YOSHIKI「おう!(篠崎、すまねぇ!男の友情も大事だ)」
良樹「ここかな?お、ビンゴ!」
良樹「はい、布団引いたから、あとは鍵かけて寝てください!」
結衣「あい、わかっら〜」 ガシッ
良樹「!?」
結衣「あんらもいっしょにねるろ〜?」
良樹「ちょ・・・ちょっと待」
結衣「うるさ〜い」 ムギュ〜
良樹「あっ・・・やわらかいマシュマロが・・・じゃなくて!!」
結衣「あっらか〜い・・・」
良樹「酒くせ〜・・・」
結衣「らり?あらしれは文句あるわえ?」
良樹「おいしいところすみませんが帰らせてください」
結衣「ふっふっふ〜・・・らめ〜!」 カチャリ 鍵をかける音がした
良樹(あああああああああああああああああああ)
結衣「いっしょに寝るお〜」
良樹(間違いを起こしませんように、間違いを起こしませんように、間違いを起こしませんように!)
結衣「zzz」
良樹(よしっ、今だ!!) ガシッ
結衣「ろこいくろ〜?・・・ひ・・・ひろりにしらいれよ〜・・・グスッ」
良樹(終わった!!全てが終わった!!)
-翌日-
結衣「・・・ふあぁぁ・・・うっ!?うぅ〜頭がズキズキするぅ〜う?、きゃああああああああああああああああ」
良樹「ふぁ?センセーおはよーござぶっ!?」
結衣「いやああああああああああああ私が生徒と?生徒と愛の営みを!?でもそこに愛なんて生まれてこないし!?
まさか!?私を押し倒したのね?越えてはいけない一線を越えて傷心中の私を押し倒したのね!?何とかいいなさいよおおおおおおおおおお!!」
良樹「全てちがあああああああああああああああああう!!」
2時間後、誤解は解けました
良樹は変なふうにもてるなあ
良樹×哲氏もいいけど良樹×結衣先生もいいと思うんだ・・・
森繁涙目w
森繁は演劇部らしいから学園祭ではなにか演劇を
披露したんだろうね
ヒント:幽霊部員
あゆみ「そろそろホワイトデー!!」
直美「委員長、いくらなんでも早すぎでしょ」
あゆみ「料理が苦手な女の子にとって、12日間も30日間も同じなの!!」
直美「で、誰に作るの?」
あゆみ「えっ?・・・それは・・・さ・・・ボフン」
直美「ものの見事に茹で上がったわね」
あゆみ「・・・はっ!今何月何日何時何分!?」
直美「3月2日の16時54分よ」
あゆみ「いけない!!2分気絶してた!」
直美(ごめん、委員長、ここの時計壊れてるの・・・)
あゆみ「今・・・何時?」
篠崎姉「今21時57分よ」
あゆみ(図ったわねえええええええええええ直美いいいいいいいいいいい)
当日
哲氏「はい直美、これでチャラな」
直美「もっとマシな言い方があるでしょ」
あゆみ「今日・・・チョコ作る日じゃないの?」
良樹「今日は男→女だ」
由香「由香も来ちゃった」
坪田「関係者以外は立ち入り禁止だ」
由香「だって朝からソワソワしてるのにおにいちゃん何もくれる気配ないも〜ん!」
坪田「そうか・・・」
ホワイトデーに女性陣は期待しているはずだね
良樹「何か楽しいことねぇかな〜、お?なんか校舎から音が・・・って中嶋と哲氏じゃねぇか」
良樹「聞き耳を立ててみるか」
直美「あっ・・・哲氏、もっとゆっくり きゃっ、びっくりしちゃったじゃない!ん・・・そうそう、そんな感じ・・・」
哲氏「こ・・・こうか、よしゆっくり・・・うわっ早すぎた・・・ごめん」
良樹(グスッ・・・楽しいことしやがって・・・)
あゆみ「いたっ・・・違うよ・・・こうしてこう、そしてこう!」
哲氏「ご・・・ごめん、痛かっただろ?」
あゆみ「こ・・・これぐらいなんともないよわ!」
良樹(3人でか!?3人でしているのか!!・・・くそっ・・・うらやましい・・・篠崎・・・語尾が変になってるし・・・そこまでうれしいのか・・・)
由香「あっ・・・ひどいよ〜由香をひとりぼっちにして〜こんな楽しいこと・・・由香もやる〜!」
良樹(由香・・・って哲氏の妹じゃねぇか!駄目だ!!兄妹でそんなふしだらな!!)
良樹「哲氏!!その行いをやめろおおおおおおおおおおおおおおおお」 ガチッ
ジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラ・・・・・ジャラジャラジャラァ
哲氏「なに・・・なにやってんだ・・・良樹・・・」
直美「せっかくオセロのギネス記録を越えずしも近い数のオセロを並べてたっていうのに・・・」
あゆみ「最悪」
由香「人の楽しみをジャマして楽しいの?」
繭「かの有名な初代コープスパーティー・・・その中でわれわれが興味をもった部分がありました」
世「それは直美の"精神波"というもの、体力を犠牲にして攻撃するならいいものの、
その攻撃で体力は一向に減りません」
森「そこで、われわれが独自に仮説を立てて再現してみよう、ということになりました」
結「それでは、VTRスタート!」 繭「あっ」 世「いいとこ取りじゃん、せんせ〜・・・」
哲氏(俺と由香と直美、バランス取れたパーティーだ・・・くっ・・・来るぞ!)
あかふく が しょうぶ を しかけて きた!
哲氏→戦う 直美→魔法→精神波 由香→戦う
哲氏「おりゃあああああああ」 バキッ
由香「えぇぇい!」 ポカッ
直美「こんな湿気た暗いところでいるなんて生前のあなたにお似合いね」
赤服「グサッ」
赤服「・・・ふ・・・ふん」 赤服は身を消した
哲氏→戦う 直美→魔法→精神波 由香→戦う
哲氏「ど・・・どこだ!?」
由香「こわいよ〜」
直美「臆病者、永遠にここで泣いてるがいいわ」
赤服「グサッ」 赤服は精神的ダメージが大きくて姿を現して動けない!
結「・・・ということなんです」
繭「恐ろしい・・・」
森「怖い・・・」
世「ハァ・・・ハァ・・・もっと・・・もっと罵ってぇ・・・」
結・繭・森「「「!!」」」
哲志「え〜直美の精神波は実は‥」
哲志「精神にクる言葉の略でした」
直美「なんでよ!!」
由香「今日もおにいちゃんにいたずらしちゃうよ♪」
―由香の想像―
由香「おにぃ―ちゃん♪」
-だきっ-
哲志「よせよ〜当たるから‥(///)」
由香「ん〜?なにが当たるのかなぁ〜???」
哲志「‥胸、胸だよ!」
由香「おにいちゃん‥もぉ‥えっちぃ‥」
―現実―
由香「おにぃ―ちゃん♪」
-だきっ-
哲志「よせよ〜」
由香「(あれ?無反応??)‥何か当たらないかな?」
哲志「何にもあたってないと思うよ?」
由香「ふにゅう‥」
なるほど、不乳ということか
そういえばBCで「ふにゅう‥」はあるのかな?
由香(よーし、胸にこの水風船を入れて…ぼよんぼよん。うん、いいよ、この感触ならいける)
由香「おにぃーちゃん♪」
-だきっ-
哲志「…お?(何か感触が…)」
-ぎゅう〜-
由香「何か当たらないかな〜?」
哲志「う、うん、何だか…」
由香「ほらほらぁ〜」
-ぎゅううう〜…ぱん!-
由香「あ」
-ばしゃっ、びちゃびちゃ!-
哲志「何だ今の音…(振り返る)…うわ、由香、びしょ濡れじゃないか!どうしたんだ!」
由香「…ぐすん」
>>448の続き
由香「(水風船がばれちゃう…)」
由香「えっと…実はおもらししちゃった…」
哲志「えっ?でもこれつめたいけど…」
由香「ふにゅう…」
由香(今度はこの特大スーパーボールを入れて…これなら割れないよ)
由香「おにぃーちゃん♪」
-だきっ……ばいーん!-
由香「あ」
-どたっ!-
由香「うえぇ…弾みで飛ばされちゃったよぉ」
哲志「何だ今の音?…ん、由香、何一人で尻もちついてんだ?パンツ丸見えだぞ」
由香「…ふにゅう」
哲志:ふにゅうを入れなきゃダメだぞ
由香:ふにゅう…
哲志:コープ牛乳
由香:コーふにゅうにゅう
哲志:羽生の宿
由香:ふにゅうの宿
哲志:不眠不休
由香:ふにゅうふにゅう
哲志:よーし…じゃあ、すもももももももものうち
由香:ふにゅっ!?ふ…ふにゅにゅにゅにゅにゅに゙ゅ、み゙ゃうっ!
哲志:ぶっ、あははははっ(笑)
由香:ふにゅうー…由香で遊ばないでよぅ!(満面の笑顔)
世以子「わたし今日一日【君子】になるわ」
直美「何をいきなり・・・」
ヤクザ「んだぁゴラァァァ、やんのか、われぇぇぇ」
会社員「ひ・・ひぃ・・・ごめんなさい・・・」
直(喧嘩・・・?まったく・・・最近は血気盛んな人が多い・・・)
世「【君子危うきに近寄らず】さ、放っておこう」
直「ねぇ、世以子〜」
世「ん〜?」
直「なんで世以子は私と仲がいいのかなぁ?」
世「【君子は和して同ぜず小人は同じて和せず】だよ」
直「え〜?それって・・・」
世「心配御無用!わたしが直美と仲がいいのは利害を共有しあってるから!」
直「ふ〜ん」
世「利益はこちらにあり・・・」
直「何か言った?」
世「いえいえ何もござらんよ」
バシャァァァァァ
直「きゃっ」
世「どうした直美っち!!」
直「ちって・・・水まいていた人が急にこっち振り向いて水かかっちゃった〜最悪〜」
世「・・・は・・・張り付く・・・制服・・・光る・・・人肌・・・」
直「え?」
世「【君子は豹変す】!!さぁ直美ぃぃぃぃぃわたしに体をゆだねなさい!!さぁ、さぁ!!」
直「やだああああああああああ、手つきエロいぃぃぃぃぃぃぃぃ」
世「待てぇぇぇぇ!!」
※君子は豹変す:元々の意味は君子のような教養がある人は過ちを悟ったら態度をすぐ改める。
今は言葉通り、つまり悪い意味でも使われることがある
世以子パパと直美ママが再婚すりゃいいんじゃね?
もういっそ哲志のハーレムエンドでいいよ
直美とあゆみと宍戸先生と世以子と由香と美月と卜部さんと直美ママ乱獲ですか
七星たんと繭を忘れているぞ
>>457 落ち着くんだ
由香はただの妹としか考えていない
繭は森繁の嫁 それだけだ
黒白さんは?
黒白さん可愛い
キャラの身長とか体重とかの公式データ欲しいよね
窓辺ではぁっ・・・とため息をつく女の子・・・
また・・・退屈な一日の始まりね・・・と不安をかかえてる
私を好きな人なんていない、私に寄ってくる物好きなんていない
紅星黒白・・・文武両道だが人見知りの激しい女の子
ある日いつものように窓辺で退屈そうにしていると、
「暇そうだね?俺と、ご一緒しませんか?」と声をかけてくる物好きが
「結構」と断ると「まぁまぁ、そう遠慮しないで」と粘る物好き
あきれて何か言おうと口を開くと、
その物好きが口付けを・・・
そこから二人の恋が・・・始まる!
良樹「っていう物語を考えたんだが」
哲氏「まずお前黒白さんに逢ったことないだろ」
窓辺で「ハァ・・・」と溜め息をつく女の子
「また退屈な一日の始まりね・・・」と不安を抱えている
私を好きな人なんていない、私に寄ってくる物好きなんていない
人体模型・・・文武両道だが人見知りの激しい女の子
ある日いつものように窓辺で退屈そうにしていると、
「此処に何か目新しい物は無いかな」と中に入ってくる物好きが
「何も無いわよ」と付き添いが言うと「男は度胸、何でも試してみるもんさ」と粘る物好き
呆れて手伝おうと彼に近寄ると
その物好きが逃走を・・・
そこから二人の恋が・・・始まる!
赤服「っていう物語を考えたの」
良樹「まず俺に謝れ」
はあっ…はあっ…
ありえないありえないアリエナイ…
人体模型「キキキキ…」
やっぱり動いている…
冷静にならなきゃ…
私は赤星黒白…
彦糸高校の二年生
そして…ここは彦糸高校の理科室
人体模型はうごかないものである…
なのに動いている
リカイデキナイ…
まだ深夜という時間でもないから叫んで助けを求めたら助かるかもしれない…
でも…声が出ない…
私は誰にも負けたことがなかった
何があっても冷静でいられる自信があった…
…でも、実際は叫び声をあげることもできなかった
人体模型「キキキキキ…」
あれにつかまったらきっと殺される
でも腰が抜けてもう立てない…
だれか…助けて…
※「そこまでだ!こい!ぶっ壊してやる!」
暗いから誰なのかはわからなかった…でも男の人の声が
して、動く人体模型はそちらの方へ行った
人体模型「キキキキキ…」
※「くらえ!ガスバーナーの武装錬金!ファイアーバーナー!!」
青い炎に包まれた人体模型は赤い塊になって消滅した
私には何がなんだか分からなかったけど助かったの…?
※「やたぞ!大丈夫か?」
男の人が私に尋ねた 同じくらいの年の男の子であることが分かった
ええ…としか言えなかった
あ!
その背後で何かが赤く光ったと思ったらその光は男の子を飲み込んだ
もう何がなんだか分からない…
赤い光に飲み込まれたその男の子は…血まみれで倒れていた…
あ…あ…
言葉が出ない…
※「…岸沼君なんですぐに死んでしまうん?」
今度は女の子の声が聞こえた…
※「気絶回復術!」
そうその女の子が唱えると血まみれの男の子が立ち上がった
良樹「いててて…また死んじまったな…すまん」
あゆみ「さあ帰るわよ」
…何事もなかったかのように帰ってゆく二人をただ声もなく見送る
しか私にはできなかった…
でも…
黒白「…気絶というよりは死んでたよね…確か…」
完
紅星「実家が剣道の道場だけど、段持ちっていう設定がいい?
それとも剣道したことない設定がいい?」
良樹「ののしってください・・・」
中嶋 直美
篠崎 あゆみ
篠原 世以子
持田 由香
宍戸 結衣
鈴本 繭
山本 美月
卜部 恵美
中嶋 夏海
紅星 黒白
冴之木 七星
Q.男性(女性でも)に聞きます。
この中で一番好きな人は誰?
持田 哲氏
岸沼 良樹
森繁 朔太郎
刻命 裕也
坪田 美貴男
黒崎 健介
袋井 雅人
Q.女性(男性でも)に聞きます。
この中で一番好きな人は誰?
由香しか見えないもん
中嶋 直美
篠崎 あゆみ
篠原 世以子
持田 由香:1
宍戸 結衣
鈴本 繭
山本 美月
卜部 恵美
中嶋 夏海
紅星 黒白
冴之木 七星
スレ的には由香
個人的にも由香
PCから書き込めなくて書きためていたSSがそれなりの量になってきた…
あらためて読み返すと恥ずかしいものだなぁ…
由香「由香の分のホットミルクもー」
哲志「りょーかーい」
由香「おにいちゃん、クッキー食べるぅ?」
哲志「貰おうかな」
由香「わけたげる♪」
哲志「カップはいつもの?」
由香「うん」
哲志「あいよ、熱いからふーふーして飲みなよ」
由香「ふにゅう…また子ども扱いするぅ〜」
哲志「そんなことないよ」
由香「あんまり子ども扱いするとほっぺつねるよー」
哲志「怖いなー。じゃなでなでしてあげるから許してよ」
由香「…許したげる♪」
-なでなで-
由香「うん♪でもさホント甘いもの好きだよねーおにいちゃん」
哲志「甘いものは落ち着くからね」
由香「甘々さんだなぁ〜」
哲志「それでいいよ。甘く温く楽しく生きたいの」
由香「ふーん、じゃ由香も甘いの真似しちゃお♪」
-ちゃぽん-
哲志「…何入れたの?」
由香「キャラメルだよ。掻き混ぜて飲んでみてよ。きっと美味しいよ」
哲志「ふむ」
-カチャカチャ、ズッ-
哲志「あちッ」
由香「はは、ちゃんとふーふーしないからだよ」
哲志「しかえしだな…ふー、ふー、ふー」
-ズッ-
哲志「あ…ちょっとキャラメルッぽい」
由香「美味しくない?」
哲志「…美味しいかも」
由香「おにいちゃんなら気に入ると思ったよ♪」
明日はホワイトデーだけれど、コープス男性陣はどんなお返しをするのだろうか?
哲氏「俺は普通にフンパツして少し高いチョコを買う」
良樹「俺は金ないから手作りさ、もちろん妹に」
森繁「僕は家にあるのを溶かしてカタチ直して繭に」
坪田「俺は誰からも貰えなかったからお金使わなくていいや」
哲氏「やぁ無乳、また遭ったな、だけどお前に用は無いぜ
やぁ無乳、どっか行けよ、どうせ俺がバカなんだろう?」
哲氏「話しかけるな、顔を見せるな、いい加減後ろついてくんなよ
へらへらすんな、にやにやすんな、もうその手を話してくれ」
哲氏「やぁ無乳、切ないな、またお前の仕業なんだろう」
でもあの人(直美)にだけは、手を出すな」
赤服「はっ・・・夢みてたの・・・?」
PART2
哲氏「やぁ不乳、また遭ったな、だけどお前に用は無いぜ」
やぁ不乳、どっか行けよ、どうせ俺がバカなんだろう?」
哲氏「話しかけるな、顔を見せるな、いい加減後ろついてくんなよ」
へらへらすんな、にやにやすんな、もうその手を話してくれ」
哲氏「やぁ不乳、切ないな、またお前の仕業なんだろう」
でもあの人(良樹)にだけは、手を出すな」
良樹「哲氏・・・」
哲氏「良樹・・・」
由香「はっ・・・夢なの!?」
MUSIC:斉藤和義「やぁ無情」
由香「おにいちゃん、『びやく』って何?」
哲氏「誰に聞いた」
由香「岸沼おにいちゃん」
哲氏「良樹いいいいいいいイイイイイイイイイイ!!」
それぞれのホワイトデー
哲志は悩んで比較的良い既製品買いそう
良樹は手作り
森繁はお菓子でない既製品を買いそう
黒崎はネタに走りそう
袋井はあまり悩まずにコンビニあたりでも適当に買いそう
刻命は姉が用意しそう
坪田は誰からももらえない
こんな感じかと
坪田「虫歯の心配しなくていいや」
哲志「由香〜」
由香「どうしたの、おにいちゃん?」
哲志「これ、ホワイトデー」
由香「あけていい??」
哲志「いいよ」
-ガサゴソ-
由香「あ〜っ!!緑寿庵の金平糖だ♪
ありがとう♪」
――――――――――――――――――
哲志「てな感じで喜んでくれた」
良樹「お前の妹はお菓子の好みが渋いな」
>>476 由香:(あゆみお姉ちゃんに『びやく』って何なのか聞いちゃった)
哲志:由香、ホワイトデーのお返しにこれ、作ってみたんだ。
由香:あ、チョコレートドリンクだぁ。
由香:あーおいしかったぁ。
哲志:おいしかったか。よかったよかった。
由香:…ところで、おにいちゃん。
哲志:ん?
由香:この前聞いた『びやく』のことなんだけど…
哲志:(まだ言ってるのか…ちょっとからかってやるか)
哲志:分かった?実はその中に入れてみたんだ。
由香:え。
哲志:(冗談だけどな)
由香:………
由香:…おにいちゃん…何だか、からだがほてって熱いよぉ…
哲志:…へ?
由香:ごそごそ…
哲志:ちょ、何脱ごうとしてるんだ!?
由香:分かってるくせにぃ…『びやく』の効果だよ…
哲志:えええ!?(意味、知ってたのか!)
由香:はぁ…はぁ…。おにいちゃん…由香の熱いの、止めて…
哲志:わわわ、ちょっと、落ち着け!冗談だって!
由香:もぉ…おにいちゃんがいけないんだよ…由香、おにいちゃんのこと、ただでさえ大好きなのに…
『びやく』なんか飲まされたら…もうがまんできるわけないでしょ…?
哲志:だから、冗談だって!飲ませてないったら!
由香:あはっ、おにいちゃん……
哲志:うわあぁ、脱がそうとするなぁぁぁ!
母:さっきから何を騒いで…!?…ゆ…由香…い…いったい…何してるのかしら?
由香:えへへ…おにいちゃんが…由香に『びやく』飲ませたから…
母:さ、哲志…?
哲志:誤解だああああああぁぁぁぁぁぁ……
由香「おにいちゃん〜」
由香「あれ?いない…?」
キョロキョロ
パタン…
由香「てやぁ〜!」
ぱふっ
由香「ふふっ♪おにいちゃんのお布団で寝るとすっごい落ち着く」
由香「おにいちゃんの匂いだぁ〜♪」
ガチャ!
由香「あっ!」
哲志「あ〜また俺の布団にはいってる!ダメっていったのに」
由香「ふにゅう…ごめんなさい…」
YOSHIKI「OTOKOの朝は早い」
哲氏「じゃぁなんで11時に来てんだよ、9時集合だって言ってただろ!!」
YOSHIKI「我がKARADAを鏡に映し、ほれぼれとしていたのだ」
あゆみ(気持ちわるぅ・・・)
哲氏「それでもものすごく多めに見積もって30分、あとはどうした」
YOSHIKI「朝食を食べた」
哲氏「はい、30分 他は?」
YOSHIKI「みんなで昨日のことについて会話してた」
哲氏「誰と?」
YOSHIKI「お前らの後ろにいるじゃないか、『よしみ』とか『けん』、ざっと10名」
哲氏「これはもう駄目だ、委員長」
あゆみ「ググググググググググググ」
哲氏「あぁっ・・・委員長が乗り移られてる・・・」
由香「おにいちゃぁぁん、今日の弁当のふりかけ〜、のりしお〜きゃっ・・・」
つまずいてのりしおを霊たちにばら撒き、霊は消滅した」
別館にて。
哲志:ここも駄目か…
由香:…う…ぅ…(ブルブルブル)
さっきから、由香の手はずっとスカートを押さえたままです。
もう、哲志の目を気にする余裕もないのでしょう。
脚はがくがく震えて、立っているのも辛そうです。
哲志:無理するなって…その辺でしてきな。膀胱痛めちまうぞ。
由香:…うん。
由香は頷きました。
哲志:渡り廊下の校舎の外なら大丈夫だろう?行こう。
哲志は渡り廊下に向かって歩き出しました。
…ところが。
由香:……
由香はついてきません。その場から動こうとすらしません。
哲志:どうしたんだよ。早いとこ行かなきゃ…
…すると、由香は泣きそうな声でこう言ったのです。
由香:歩けなくなっちゃった…歩いたら…もれちゃう…
哲志:な!?
由香:(どうしたらいいの…お兄ちゃんに向こう向いてもらってここで…
だめ。もう、この手を離したらその瞬間にもれちゃう。
スカート上げてパンツ下ろしてしゃがむ余裕なんてない…)
由香:(このまま動かないでいたって、いつかは我慢できなくなって…
男の人でもないのに立ったまましちゃうだけ…)
由香:(由香…もう…だめなんだ。諦めてもらしちゃうか、
諦めないでもれちゃうの待つだけ…どっちにしても、もらしちゃうんだ)
由香:ひっく…ひっく…うええぇぇん…お兄ちゃぁん…
絶望的な状況を悟り、由香は泣き出しました。
大粒の涙がぽろぽろ床に落ちていきます。
由香:(涙で水分出したら、おしっこしなくてすんだりしないかなぁ…)
そんなこと無理なのは、由香自身よく分かっていました…
哲志:なんてこった…
哲志:(由香のおもらし…見たくないと言えば嘘になる。
ずっとトイレ探し歩いてる間、こうなること、ちょっとは期待してた。
でもな…俺、お兄ちゃんだろ。何とか…何とかして助けてやらないと)
哲志:(動けないなら俺が運んでやれば…
…無理だ。背負ったりお姫様抱っこしていいならともかく、
立って両手で前を押さえたままじゃ運びようがない)
哲志:(何か方法…使える物…)
ポケットを探っていると、ある物が手に触れました。
哲志:(これは…。…そうだ、いちかばちか、これで!)
由香:ひっく…ぐすっ…
哲志:由香。
由香:うぇ…?
由香が顔を上げると、哲志が手を差し出していて、手の上には錠剤らしいものが1粒乗っていました。
哲志:これは…一時的に尿意を抑える薬だ。
由香:…!
哲志:大人用のかなり強力な薬で、由香みたいな小さい子には危ないんだ。
だから隠してたんだけど…もう、そんなこと言っちゃいられないよな。
由香:ひっく…うん…何でもいい…おしっこもれちゃうの止められるんだったら…
哲志:よし。早く取って。飲むんだ。
由香:うええぇん…取れないよぉ…もう手がぁ…
哲志:ご、ごめん。口開けな。入れてやるから。
由香:あーん。
由香は口を開けました。
哲志:すごく苦いから、なめたり噛んだりしないですぐ飲み込むんだぞ。
由香:ん…
由香は口を開けたまま返事をしました。
哲志:せーの…ほら!
哲志は、由香の口の中に錠剤を放りました。
由香:んぐ…
由香はうまく飲み込めました。
哲志:よし、飲み込んだらほんの何秒かで効果が出るはずだ…
哲志:(頼む…効いてくれ)
由香:……
ほんの何秒かでしたが、二人にとって何十分にも感じられる時間が過ぎました。
哲志:…どうだ?
由香:……
由香は一度深呼吸すると、ゆっくりスカートを押さえていた手を離しました。
スカートはかすかに湿っていましたが、押さえていた手の汗によるもので、
内側から濡れたわけではありませんでした。
手を離した後も、スカートの中から何かがあふれてくる様子はありません。
由香:(とことこ…)
由香は、何歩か歩いてみました。
やはり、スカートの中から何かがあふれてくる様子はありません。
由香の表情を見ても、さっきまでと比べてだいぶ落ち着いていました。
由香:…効いた、みたい。ちょっと楽になったぁ。
哲志:(ほっ……)
由香:お兄ちゃん…ありがとう。こんなお薬用意してるなんて、すごぉい…
由香は目を輝かせて哲志を見つめています。
哲志:い、いや…
哲志はなぜか、お礼を言われるのが心苦しいようでした。
哲志:それより、今の薬はあくまで尿意を抑えるだけだ。
体の中からおしっこを取り去ってくれるわけじゃない。
由香:分かってる。今もすごくおしっこしたいから…
哲志:薬が効いてるうちに早く済ませなきゃな。渡り廊下まで戻ろう。
由香:うんっ!
哲志:(由香…騙してごめんな。飲ませたの、ただのマルチビタミンだよ…)
>>哲志:(由香のおもらし…見たくないと言えば嘘になる。
ずっとトイレ探し歩いてる間、こうなること、ちょっとは期待してた。
直美「哲志のバカっ!」
あゆみ「持田君って…そういうの好きなんだ…」
世以子「あはは〜持田君は変態さんだねω」
結衣先生「フォローできないわよ…持田君」
繭「持田君ってそんな人だったんだぁ…」
美月「女の敵!!」
卜部さん「あの…恥ずかしいです…」
黒白「最低ね」
哲志「…」
哲志「みんながいじめる…」
YOSHIKI「声に出さなきゃ良かったな」
七星:うふふふ…送信してから「削ればよかったかな…」と後悔していた箇所を
見事にピンポイントで突っ込まれましたね。正直な心理描写も考え物ですよ。
哲志:…ぐすん。
夏美「哲志君って…そうなの…?」
哲志「なんだか誤解が止まらないのだが…」
YOSHIKI「あながち誤解でもないんだろ」
哲志「ギクッ!」
夏美→夏海だった…
哲志の代わりに天神小学校逝ってきます…
YOSHIKI「逆に考えると、適当に薬っぽい物飲ませてから
『実はそれ、飲んだら数秒でお漏らしに至る超強力な利尿剤だったんだ』
って言ったら本当にお漏らししちゃうんじゃね?」
哲志「!」
そして哲志が妹に利尿剤を飲ませておもらしを
させているという噂はあっという間に如月学園に
広まりました
森繁「あの・・・繭・・・これ・・・」
繭「どうしたの?顔が真っ青だよ?」
森繁(言えない・・・これが利尿作用のあるスペシャルドリンクだなんて・・・)
繭「繁にぃ大変!!すごい汗!!繭の分はいいから繁にぃが飲んで!!」
森繁「あっ・・・ちょっと・・・!・・・・ガボゴボ・・・」
森繁(持田くんの妹みたいにしたいだなんて思うんじゃなかった!!うぅ・・・トイレ・・・)
-某ドラッグストア-
あゆみ「たとえ変態でも…持田くんが望むなら…」
良樹「あれ、篠崎じゃん」
あゆみ「(びくっ)き、岸沼くん!?」
良樹「その手に持ってるのは…お前、利尿剤買おうとしてたのか?排尿障害だったら病院行った方がいいぞ」
あゆみ「う、うるさぁーい!馬鹿!変態!不良!無神経!大っ嫌い!」
-あゆみは走り去った-
良樹「……俺、何か悪いことしましたか?」
哲志「え?俺がおもらしの好きな理由?」
YOSHIKI「気になるから教えてくれ」
哲志「ん〜絶対秘密だからな?」
YOSHIKI「誰にもいわねぇ、男と男の約束だ」
哲志「理由…はやっぱり由香が原因なんだよね〜」
YOSHIKI「やっぱりそうか」
哲志「その昔、俺は妹と一緒に寝ていた時期があったんだが…」
哲志「ある時、おねしょしちゃったんだな」
YOSHIKI「妹が、だな」
哲志「勿論そうだ。んでそのときの由香が泣くんだけど…」
YOSHIKI「俺も妹いるからその辺りはわかる」
哲志「恥ずかしいとも申し訳ないともとれる表情で泣くんだよ」
YOSHIKI「ほうほう」
哲志「んで大丈夫だよって安心させるために頭を撫でてやったら
心底安心した表情になるんだよ」
YOSHIKI「そこが…」
哲志「ああ、好きなポイントだ」
YOSHIKI「…なかなか深いな」
哲志「ああ、深いぜ!」
良樹「ところで『紅星黒白』ってけったいな名前だよな」
哲志「これまで名字が変でも名前は普通なキャラ(刻命・鬼忌木etc)はいたけど、名字も名前も普通じゃないからな」
良樹「ああ。あまり妙な名前だから、何か隠された謎があるような気がするんだ」
哲志「謎ねぇ。紅星黒白……連想してみよう」
紅……星……?黒……白……。 ……!
哲志「分かった。アレ、だよな」
良樹「俺もなんとなくピンと来たぜ」
哲志・良樹「オーレッドだ」
黒白「!?」
参考:
ttp:/www.geocities.jp/csnietn/se19.jpg
冴之木七星「私はけったいな名前と認識されてないようで安心しました」
良樹「え、HNじゃなかったの?」
彦糸高校女子「黒白さんってどういう男の子がタイプなの?」
黒白「…………(そうねぇ…私のタイプは…)」
黒白「(私はどうもクールなイメージ持たれてるけど、どっちかというと甘えたい方だし)」
黒白「(でも男なんだから最低でも私とおなじくらいは強い人がいいし…)」
黒白「(勉強は真ん中ぐらいでもいいかな…私が教えてあげられるし///)」
黒白「(でもタイプというのとは違う気もする…う〜ん、タイプタイプ…)」
黒白「(一言でいえば…やっぱり「強い人」かな…よし!)」
黒白「私は強い人が好きよ」
………………………
教師「あの…赤星、授業中だぞ…」
黒白「〜〜〜〜っ!すいませんっ!(恥ずかしい…)」
黒白さんってツンデレキャラ?
まだ黒白さんは本編であんま活躍してないから
性格が謎だね
黒白さんは俺好みの性格だよ
個人個人の好みの性格ですね、分かります
その他のキャラでは黒白さんが一番人気ですか?
でしたら美月さんはもらっていきますね
黒白さんは刻命にあわなかったのかな?
ちょっと黒白さんにハイタッチしたら「キャッ」だってさ
かわいいよね黒白さん
俺があなたのお友達一号で〜すって言ったら
「そんなのいらない」ってバッサリ!
でもそんな黒白さんが大好きぃぃぃぃ
って抱きついたら顔赤らめて、
「当たってるわよ股間」だってさ
「当ててんのよ」って言い返したら顔真っ赤でビンタ
かぁぁぁわぁぁぁいぃぃぃぃ!!
ちょっと面貸せよって言った後の唇を奪った後、
黒白さんテンパっちゃって
「ななななな何でい・・・いきななななり・・・キ・・・キキキキキスゥゥゥゥゥ!?」
っだって もうそれから記憶(理性)飛んじゃって
気が付いたら黒白さんと同じベッドの上に二人とも裸で寝てた
記憶ないけど黒白さんはベッドの上ではものすごくかわいかった気がする
YOSHIKI…
犠牲者の手記よんじまったんだな…
良樹の妄想もここまで来たか
いいぞもっとやれ
良樹!そいつはダッチワイフや!おはじきや!
黒白「あなたは私のこと、ほんとに好き?」
YOSHIKI「勿論!!」
黒白「じゃあ、私をあなたの自由にして」
YOSHIKIの前で目を閉じる黒白…
YOSHIKI「……………っ!」
YOSHIKI「(な…なんであゆみの顔が…あんなワガママ…もう見切りつけたハズだろ…)」
黒白「……………」
YOSHIKI「…………」
黒白「…………ふぅ」
黒白「私ね、私の一番好きな人は、私が一番好きな人でないとダメなの」
黒白「あなた、今私以外の人のこと考えてる…」
黒白「…さよなら」
本命からの想われ方とその他のフラグの立ち方が反比例する男、岸沼YOSHIKI!
YOSHIKIもう黒白さんに乗り換えちまえYO!
転載
306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 23:58:03 ID:RityfWp5
あゆみ「臆病者!卑怯者!不良!」
良樹「ひでえなぁ…」
*「そうよあなた、ひどいわよ」
あゆみ「だれ?」
黒白「私は、美里市立彦糸高校二年の赤星黒白っていうの」
良樹「生きてる人間なんだな…生きている人間にあえて良かったよ」
黒白「私はあなたたち二人にずっと気が付いていて、ついてきたの」
あゆみ「どうして声をかけてくれなかったの?」
黒白「それは…もし二人が恋人同士だったりしたら微妙な空気になっちゃいそう
だったから…」
黒白「でも、あなたの態度からそれはないってわかったわ」
あゆみ「・・・・」
黒白「最初にいったけど、あなた、この男子にひどいわよ」
あゆみ「わ、私がどうして岸沼君にひどいのよ?」
黒白「彼、常にあなたを守るように歩いていたの、わかった?」
あゆみ「え?」
黒白「それに、ここをあけて脱出したいっていうのもあなたのためなんじゃないかしら?」
あゆみ「そ、そんな…」
良樹「ああ〜もうそんなことはいいから、これからは三人で協力しようぜ?」
あゆみ「ふ〜ん、その子の肩もつんだ…岸沼君なんて知らない!」
-たったったったった-
良樹「篠崎!」
-ガシッ!-
黒白「あの子は少し反省すべきよ 岸沼君…だったっけ?あなたもそう思っているんじゃない?」
良樹「…だからってこんなことろで新崎を一人にできるかよ!」
-たったったったった-
黒白「・・・・・」
黒白「嫌われちゃったかしら?」
YOSHIKI×黒白
は悪くないと思うんだ
人体模型「黒魔術幼女にお仕置きと聞いて」
痔でもなんでもないあゆみのおしりに(ry
人骨氏の中でおしおきされているあゆみの表情はエロい
学校の玄関前イベントはあゆみ酷いと
思った人多そうだな
それからコープスの単行本発売されますよ
買わねば
あの有名なあゆみにお触りイベントですね!?
え?そんなうらやましいイベントあった?
哲氏「首を吊り息絶えた篠原、首を吊り間一髪で助かった直美・・・
しかしいずれも身に覚えの無い首吊りだった・・・
犯人は誰なのか?本当に学校の呪いなのか?
俺は屈しない・・・ジッチャンの名にかけて!」
由香(おにいちゃん・・・頭変になったのかなぁ?)
直美(シーッ 静かにしておいて!あれで大真面目なんだから)
由香(もともとバカだったんだね)
直美(シーッ 事実を突きつけちゃ駄目!)
良樹「哲氏お前何やってんの?馬鹿か?」
哲氏「!!」
直美(!!KY現る!!)
由香(もう駄目!おにいちゃん壊れちゃう・・・KY・・・)
哲氏「現れたな?イニシャルも存在もKYめ!!」
良樹「存在は認めてやるがイニシャルは認めない!!」
直美(そっち!?)
由香(どっちもバカだよ・・・)
哲氏「なん・・・だと!?」
良樹「俺のイニシャルはYOSHIKI KISHINUMAでY.Kだ!!」
哲氏「何ィィィィ!?」
直美(K.Yでも最近は通るって習ってないの?)
由香(由香でもわかるよ・・・)
哲氏「ふっ・・・わかってるさMy Best Friend・・・俺と殴りあいたい・・・そうだろ?」
直美(地味にわかりにくい喧嘩の振り方したあああああああ)
良樹「え・・・俺たち親友だったの?」
直美(これは哲氏かっこ悪い!!)
一時期良樹いじめが主流だったけど、
今度は哲氏いじめが主流になるのかな?
どっちも愛されているってことだよ
他人が書いたネタを茶化してまでいじめるのが「愛」か…
由香「おにいちゃん、もうすぐ桜さくね」
哲志「もうそう言う季節なんだな」
由香「お花見行こうよ♪」
哲志「そうだな、直美やYOSHIKI、委員長とか誘ってお花見しような」
由香「あ…」
哲志「直美が来るなら篠原も来るだろうし」
由香「あ…あのね、おにいちゃん…」
哲志「どうした?」
由香「…二人だけで行きたいな…」
哲志「え?たくさんの方が楽しいぞ?」
由香「そうなんだけど…」
由香「…ふにゅう」
由香と二人でもう一回お花見いけばよい
哲志「由香」
由香「?」
哲志「愛してるよ」
由香「!?」
哲志「嘘だよ、四月一日だし」
由香「ふにゅう」
あゆみ「岸沼君」
良樹「?」
あゆみ「後生だから死んで」
良樹「あぁ、今日エイプリルフールか」
あゆみ「ううん、本当に死んで欲しいの」
良樹「(´・ω・)」
直美「旧コープスで考えると相方がいないわ」
赤服「この子ならいつでも空いてるわ」
人体模型「キキキキキ」
直美「嘘だと言って頂戴」
由香「おにいちゃ〜ん」
哲氏「ん?なんだ?」
由香「おにいちゃんの頭の上にでっかいクモが!!」
哲氏「へぇ〜」
由香「ほんとだよぉ!!」
哲氏「どれどれ」
由香「へっへ〜ひっかっかった〜今日はエイプリルフールだよ!」
哲氏「なぁ、由香 深刻な話をしたい」
由香「へ?なに?」
哲氏「由香の首のところから服の中にゴキブリが入った」
由香「ギャアアアアアアア取って取って取って取って取ってぇぇぇぇぇ!!」
哲氏「しかも2匹」
由香「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
哲氏「仲良く子供生んで・・・32匹」
由香「ビャアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・ふにゅぅ」
哲氏「気絶したか」
由香にそんなことをいうともらしてしまいそうだ
良樹「篠崎……大嫌いだ!」
あゆみ「もう2日よ。それに嘘をついていいのは1日の午前中だけだって知ってた?」
良樹「そうだったのか!?済まない篠崎、嫌いなんて言っちゃって」
あゆみ「気にしないで、私も嫌いだから。じゃ」スタスタ
良樹「(´・ω・)」
哲志(午前中だけだとは知らなかった……)
由香(じゃあ寝る前に言ってもらった「愛してるよ」も嘘じゃないってこと……だよね!)
哲志(はは、それは最初から本当に嘘じゃないよ)
由香(もう、お兄ちゃんたら……)
良樹「人が落ち込んでる時にイチャイチャしてんじゃねえ!orz」
YOSHIKIはこうでないと!と思う俺ガイル
と言いながらあゆみがトイレで泣いていたら
高感度アップ
あゆみ「さて次のイベントは・・・っと」
良樹「おかま・おなべの日だな」
あゆみ「・・・へー何日」
良樹「4/4」
あゆみ「やったね、土曜日よ!」
良樹「いや、喜ぶ必要性は無・・・」
あゆみ「よ〜し〜き〜く〜ん〜が〜お〜か〜ま〜に〜」
ものすごいスピードで走り去るあゆみ
良樹「ちょっと待てぃ!」
追いかける良樹、しかし体力が少ない
-翌日-
哲氏「聞いたぜ良樹」
直美「びっくりしたわ」
結衣「何処でどんな間違いを・・・」
由香「変わった人・・・」
良樹「待て!なぜ哲氏妹が知っている!?」
由香「だってあゆみおねえちゃんが中等部で先生に捕まってたもん」
良樹「・・・」
世以子「直美ぃ〜な〜お〜み〜!!」
そういってヘッドスライディング
直美「えっ・・・ちょっ世以・・・ごぶっ」
クリーンヒット
世以子「あはは〜飛びすぎちゃったぁ〜って直美っち!?何で血吐いてるの!?は・・・早く117!!117!!」
直美「そ〜れ〜は〜時報だああああああ・・・わ・・・わたしの脈でも測る気かぁぁぁ!!」
世以子「ほ・・・包帯!!包帯!!」
直美「あばら折れてる(フリな)のに包帯なんて意味ないじゃん!!」
世以子「お・・・そういえばそうですな、ものすごく物知りじゃないですか直美様」
直美「ちょっとぉ!!水に流さないで!!なんで飛んできたの!?」
世以子「ん〜?スキンシップ〜」
直美「スキンシップで毎日こんなの受けてたら殺されるわ・・・」
世以子「大丈夫、弟たちみんなこんなのやってくるから」
直美(なんという神風特攻隊・・・)
世以子「・・・あっ・・・忘れてた!!」
直美「今度はなに〜?」
世以子「あのね・・・今度の日曜日弟の誕生日なんだ・・・んで誕生日会を開こうと思って・・・だから・・・みんな誘ってほしいな・・・なんちって」
直美「ん〜・・・なるほど、ってことは誰を呼べばいいの?」
世以子「え?いいの?ありがと〜」
直美「ひ・・・人によって結果は変わるけどね!」
世以子「持田くんと持田くんの妹・・・は付いてきちゃうよね・・・、あと委員長と繭ちゃん、森繁くんに・・・岸沼くん・・・かな?」
直美「森繁くんはわかるけど岸沼は何で?」
世以子「え?知らないの?ちょっと耳貸して・・・ゴニョゴニョ」
直美「・・・ふむふむ・・・へ〜そうなんだ〜」
そして当日はみんなでワイワイ楽しみました
良樹が一体!?
YOSHIKIはダーツの的だろう
良樹は生贄だきっと
良樹「マジカルバナナやろうぜ!!」
哲氏「いや古いだろ」
直美「帰れ」
あゆみ「死ね」
〜5分後〜
哲氏「マジカルバナナやろうぜ!」
直美「さんせ〜!」
あゆみ「私これやりたかったんだ〜」
世以子「あたしも混ぜて〜!」
哲氏「せーの、バナナといったら黄色い!」
直美「黄色いといったらレモン」
あゆみ「レモンといったらすっぱい」
良樹「すっぱいといったら俺のこのかっこいい顔さ!」
世以子「自分が何やったかわかる?」
あゆみ「何で生きてるの?」
直美「息しないで」
哲氏「親友だから言わせてもらう、死ね」
哲氏「体内時計ゲームやろうぜ!」
直美「さんせ〜!」
あゆみ「私これやりたかったんだ〜」
世以子「あたしも混ぜて〜!」
哲氏「ルールは簡単、今正方形の密閉した空間に水をできるだけ入れて良樹を浮かべています
良樹が息しなくなったときのみんなの数えた秒数を順に記録していき一番近い人が勝ちです」
※「あ、お兄ちゃん おかえりー」
良樹「またきてるのか?いい加減親父に怒られるぞ」
良樹妹「黙って来てるから来てること、お父さんは知らないよ」
良樹「そうか」
良樹妹「それより‥」
良樹「ん?どうした?」
良樹妹「お兄ちゃん‥学校でなにかあったの‥?」
良樹「え!どうしてそう思うんだ?」
良樹妹「お兄ちゃん‥元気ないよ‥」
良樹妹「それに、私が勝手に部屋に入ってるといつも怒る
のに今日は怒らないし」
良樹妹「今日はなんだか‥私を見つけてお兄ちゃん、ホッとしてるようだった‥」
良樹「‥大丈夫だよ、お前の顔みたら元気になったよ」
良樹妹「お兄ちゃん‥」
良樹「(‥このときの心配そうな顔‥赤服のやつと雰囲気似てるな)」
良樹「‥成仏‥できたのかな‥」
良樹妹「えっ?」
良樹「なんでもない、今日は夕飯食って帰れよ、な?」
良樹妹「うん♪少し元気戻ったね、お兄ちゃん♪」
YOSHIKIイキロ
泣いた
良樹裏山しぃ
YOSHIKIには赤服がいるじゃないか
妹はよこせ
チャプ5の告知があったみたいだ
刻命「由香ちゃん、やっとチャプター5が出るみたいだよ。
チャプター5ではおしっこできるといいね」
由香「ふにゅう…」
刻命「ちなみに僕、携帯が古すぎて対応してないからチャプター4も未プレイなんだ。
もしチャプター4でおしっこの件が決着するんだったら、上の言葉は聞き流してくれていいよ」
由香「(この人の言ってること、よく分かんない…)」
刻命「なんならここで漏らしてもいいよ‥ハァハァ」
由香「・・・・」
刻命「ハァハァ‥アァイ!」
由香「ふにゅう!!!」
刻命 「うっ・・・」
由香「(おにいちゃん‥助けて‥)」
「ふにゅう!」は攻撃か何かなのか?w
ふにゅうっていう由香をみて、刻命がイッちゃったんじゃね?w
刻命「ううう・・・」
由香「え、え、どうしたの?」
刻命「くっ、由香ちゃんの『ふにゅう』を聞くとダメージを受けてしまう・・・!」
由香「よぉし、ふにゅう、ふにゅう、ふにゅう、ふにゅう、ふにゅう!」
刻命「アァァァァァァイ!!!」
由香「ふにゅう、効いてる効いてる」
刻命「やばい、もうボロボロだ・・・今の状態で、もし由香ちゃんのおもらしを見せられたら降参するしかない!」
由香「ふふふ、いいこと聞いちゃった。由香の勝ちだよぉ!」
由香逃げて〜
由香はチャプ4でちゃんとおしっこできるのか?
558 :
最終決戦予想:2009/04/11(土) 08:50:46 ID:JeQvgIkq0
刻命「ふふふ・・・この娘(こ)は俺の妹としていただいていく!さぁ・・・一緒にさまよいながら愛し合おう・・・」
由香「助けてぇ!おにいちゃぁぁん!」
哲氏「由香ァァッ!!」
刻命「この娘を愛せるのは俺だけ・・・この娘と欲望の渦で溺れられるのも俺だけ・・・」
哲氏「くっ・・・由香を離せッ!!」
刻命「断る 貴様にはこの娘は必要ない!!この娘と一糸まとわぬ体で愛し合えるのはこの俺だけだ!!
良樹「違うな・・・」
刻命「・・・!!ギャ・・・ギャラリーは引っ込んでろ!!」
良樹「ギャラリーなんかじゃねぇよ・・・俺にも・・・妹はいる・・・」
刻命「ふっ・・・じゃぁ俺の気持ちもわかるよなぁ!?俺の考えてることもわか・・・」
良樹「わかんねぇよ!!」
刻命「即答!?・・・ふ・・・お前にも俺の美学が通用しないのか・・・失せろ」
良樹「フン・・・そんな中途半端な考えで愛せるとか美学とか・・・ヘドが出る!!」
刻命「なんだと・・・!?」
良樹「いいか・・・・?妹を愛すってのはな・・・?」
良樹「ネコ耳やスク水、ニーソや首輪などをつけて汚すことなんだよォッ!!」
刻命「なんだと!!!????」
直美(今この状況がわかった!変態同士の会話だ!!)
良樹「貴様は妹を愛すには服も必要ないと言っていたが大きな間違いだ!!」
由香(この人の言ってることが頭に入らない!というか頭が拒絶してる!!)
良樹「家を追い出されようとも!妹は自分の好みの女に仕上げるッッ!!これが王道!!これが愛!!」
あゆみ(気持ち悪い・・・)
刻命「じゃぁ・・・俺の今までの言動は・・・」
良樹「そう・・・全て間違いだ」
刻命「なんだとォォォ!!グアアアアアアアアアアアアアアア」
刻命は息絶えた
YOSHIKI「‥っていう夢を見たのさ」
哲志「嘘付け!100パーセントリアルだろ?」
哲志「ところで‥」
YOSHIKI「ん?」
哲志「YOSHIKIの妹はいつ登場するんだ?もうあまりチャプターないぞ」
YOSHIKI「あ〜普通で考えたら俺の妹はでねぇよ。サチコさんのお呪い一緒にしてないし」
哲志「でもYOSHIKIの妹が誰かとお呪いしたとしたら会える可能性あるだろ?」
YOSHIKI「確かにそうだな」
哲志「ときにYOSHIKI、妹はおしっこ近いのか?」
YOSHIKI「‥知らねぇよ」
良樹「やばい…」
良樹「哲志に妹がおしっこ近いことを知られるわけにはいかねぇ…」
・・・・・・・・・・
哲志「聞かせてもらったぞ!良樹!」
良樹「ゲェー!哲志…」
哲志「さあ、今すぐ妹を差し出すのだ」
哲志「…夢か」
YOSHIKI「(言えねーよ‥‥おしっこは近いけど、女のくせに立ちションが特技で、したくなったら人目も気にせずそこらへんでしちまう子だなんて‥‥)」
>>561 惚れた
そんなパンキーな娘なのか?ww
もしも良樹と良樹妹(
>>561仕様)ペアで天神小に飛ばされたら
良樹妹:お兄ちゃん…
良樹:ん?
良樹妹:おしっこ。
良樹:…困ったな、今まであったトイレはみんな壊れてたり塞がってたりだったし…
良樹妹:え?何も困ることないじゃない。その辺でするから。
良樹:ちょっとは恥じらえよ…
良樹妹:でも、今は悠長にトイレ探し回ってる場合じゃないでしょ?
良樹:そりゃそうだけどさぁ…
良樹妹:さて、どこでしようかな、と…
良樹妹:うん、この渡り廊下がよさそう。ここでするね。
良樹:そうか。じゃ、俺は校舎の方で待ってるから。
良樹妹:何言ってるの。お兄ちゃんは見ててよ。
良樹:え?
良樹妹:私のおしっこ中も、ちゃんと見ててって言ってるの。
良樹:何言い出すんだ、お前!?
良樹妹:こんな所で二人離れたら、きっとそのままはぐれちゃうよ?
良樹:だからって、俺が見てる前でしなくても…
良樹妹:(泣きそうになって)ひどい…お兄ちゃんは私のこと心配じゃないの?
他の女の子みたいにしゃがまなくてもできるとはいっても、
おしっこしてる間は無防備なことに変わりはないんだよ?
そんな状態の私を一人でほっといて平気なの?
良樹:そ、そんなわけねーだろ!
良樹妹:(にっこり)じゃあ、見てて。
良樹:…分かったよぉ。
はぐれないためですね
わかります
あゆみ「げえっ、岸沼!」
哲氏「由香、早口言葉しよう」
由香「ふぇ?いきなり?」
哲氏「いくぞー、『なまむぎなまごめなまたまご』」
由香「え?・・・な・・・なまむぎなまもめなまらまも!」
哲氏「『マサチューセッツ工科大学』」
由香「マサチューチェッチュ工科大学!」
哲氏「『たけがきにたけたてかけたのはたけたてかけたかったからです』」
由香「たけがきにかけたけかけたのはたてたてかけたかったからでしゅ!」
哲氏「『ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた』」
由香「ぼうずがぼうぶにぞうずにぼうずのえをかいた!」
哲氏「『かえるぴょこぴょこ3ぴょこぴょこ、あわせてぴょこぴょこ6ぴょこぴょこ』」
由香「かえるぴょこぴょこ3ぽこぽこ、あわせてぴょこぴょこ6ぽこぽこ!」
由香「ふぇぇ・・・難しいよぉ」
哲氏「このくらい言えなきゃアナウンサーになれないぞ」
由香「由香アナウンサーになんかならないもん!」
哲氏(あらら・・・怒っちゃった・・・)
由香(由香はお兄ちゃんのお嫁さんになるんだもん・・・)
あゆみ「断固阻止!」
直美「断固阻止!」
YOSHIKI「断固応援!(あゆみとくっつけるかも‥)」
白檀ガールズに力が入ってきているみたいで期待できるな
美月さんイイ!
哲志「あれ?良樹、何みてんだよ」
良樹「ほい」
哲志「なになに…白檀高等学校転入案内…良樹お前転入すんのか?」
良樹「いやまぁ、そんな気はないんだけどな…」
哲志「じゃあなんでこんなの持ってるんだよ?」
良樹「実はな、昔妹が如月学園中等部受けて滑っちまったんだよ」
哲志「そうなんだ」
良樹「それでもう一校受けていた白檀中学に進学したんだが…」
哲志「したんだけど??」
良樹「毎年のようにこの時期のちょっと前に転入届けの願書が送られてくるように
なったんだ」
哲志「妹に好かれてるんだな、良樹」
良樹「そうなのかな?」
YOSHIKIの妹が白檀かもなんて考えたこともなかったw
571 :
名無したんはエロカワイイ:2009/04/16(木) 08:05:14 ID:B8CHDPSM0
サブでは今のところ黒白さんがダントツだぜ
ブログの美月さん、かなり印象が違うね
卜部さんはまんまだった
長谷川 香織(はせがわ かおり) 18歳
才色兼備、文武両道などの言葉がよく当てはまる。
妹の志穂にたまに怪談話をしてからかっているが、今回はそれが原因
で怪異に巻き込まれる。志穂の前では気丈に振舞うが、実は臆病。
長谷川 志穂(はせがわ しほ) 15歳
おとなしく少々控えめな性格。
周囲から羨望の眼差しを受ける姉を誇りに思い、理想の人物ともしている。
怖い話や怖い事が大のニガテ。
大きな黄色いリボンがお気に入り。
長谷川姉妹可愛いよ
>>563 イラスト化希望!
イラスト化希望じゃないか!
-泣いた赤服-
旧校舎に赤い服の少女が住んでいました。
赤服は、哲志たちに成仏させてもらいたいと考えて、自分の死体の前に
「可哀想な赤服です。どなたでも掘り起こしてください。おいしい赤福がございます。
現実世界にも帰して差し上げます。」
と書いた張り紙を貼りました。
けれども、哲志たちは疑って、誰一人掘り起こしにはいきませんでした。
赤服は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹
を立てて、校長先生の霊をいたぶってしまいました。
そこへ、友達の人体模型が訪ねて来ました。
人体模型は、わけを聞いて、赤服のために次のようなことを考えてやりました。
人体模型が哲志たちの前に出かけて大量虐殺をする。
そこへ赤服が出てきて、人体模型をこらしめる。
そうすれば、哲志たちにも、赤服がやさしい霊だということがわかるだろう、と言うのでした。
しかし、それでは人体模型にすまない、としぶる赤服を、人体模型は、無理やり
引っ張って、哲志たちの前へ出かけて行きました。
計画は成功して、哲志たちは、安心して赤服の死体を掘り起こしてくれました。
毎日、毎日、如月学園から旧校舎へ、三人、五人と連れ立って、出かけて来ました。
こうして、赤服には人間の友達ができました。
赤服は、とても喜びました。しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。
それは、あの日から訪ねて来なくなった、人体模型のことでした。
ある日、赤服は、理科室を訪ねてみました。理科室は、戸が、かたく、しまっていました。
ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
そして、それに、何か、字が書かれていました。
「赤服さん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い霊だと思われるかもしれません。
それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。
さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、人体模型。」
赤服は、だまって、それを読みました。
二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを
流して泣きました。
刻命「俺がこの学校の支配者となってやる!!」
良樹「井の中の蛙め・・・」
刻命「貴様・・・何奴!!」
良樹「俺は岸沼良樹・・・貴様の力など無に等しい存在だ・・・」
刻命「なに・・・!?だが・・・井の中の蛙は貴様のほうだろ?」
良樹「お前はわかっていないさ・・・」
刻命「何がだ・・・?」
良樹「俺はこの空間を作った赤服を手中に収めている!!」
刻命「ナニッ!?」
良樹「よし・・・赤服こっちへ来い・・・」
赤服「・・・わかったわ」
刻命「・・・くそっ・・・」
良樹「ワハハハハハハハ
貴様では到底及ばないところまで俺は上り詰めている・・・
貴様など・・・わけも無い・・・」 赤服の腰に手を回す良樹
赤服「触らないで」 一蹴
良樹「・・・」
刻命「・・・」
良樹「・・・一杯やろうぜ」
刻命「・・・あぁ」
>>579 泣ける話じゃないか
未成年…?・・・署までご同行願おうか
人体模型…無理しやがって…
みんなが大好き人体模型
BCでも登場を願ってる
>>577 人体模型にも萌えるがむしろ理科室の前で泣き崩れる
赤服に非常に萌える
>>579 女心は微妙なもんなんだよ
赤服はYOSHIKIが好きなハズだ
赤服がYOSHIKI好きってもう決定なんだね
最近ssが少ない目で寂しいなぁ
哲氏「今日は束の間の休日・・・」
由香「おにいちゃ〜ん」
哲氏「由香・・・すまない・・・一人にさせてくれ・・・」
由香「ってなわけで直美お姉ちゃん、あゆみお姉ちゃん、岸沼おにいちゃんには帰ってもらいます」
哲氏「あー・・・岸沼以外の人には残ってもらってくれ」
哲氏「すまん・・・俺が休みたいばっかりに一時でも帰らそうとしてしまって」
直美「気にしないでよ」
あゆみ「楽しくいこうよ〜」
良樹「みずくせぇなぁ」
哲氏(岸沼・・・なぜここにいる・・・帰らせたはずだぞ・・・)
哲氏「といっても前から言ってるようにこの家に遊べるものはない」
良樹「エロ本見っけ」
哲氏「てめっ・・・このやろっ!」
直美(哲氏・・・おっぱい大きい人が好きなんだ・・・)
あゆみ(ガーン)
由香「おにいちゃ〜ん、この宿題の解き方教えて〜」
直美「私が教えようか?」
由香「うん!(えぇ〜おにいちゃんじゃないの〜?)」
あゆみ(このうちに哲氏くんポイントを稼ぐべし!)
良樹「うへぇ・・・中学校の勉強やってらんね〜」
哲氏(何故岸沼が俺たちの学校にいるんだ・・・?ふるいの目が小さすぎたのか?)
哲氏「楽しかったか〜?また来たかったら岸沼以外呼ぶぞ〜」
直美「わかった〜」
あゆみ「何回でも行くよ〜」
良樹「謙遜するなよ〜」
哲氏(してねぇだろ・・・)
BC単行本発売したねー
第一話だけでもかなり印象が変わった……
なんていうか、良樹がZガンダムくらいスッとしてた
単行本かわねば
由香「おにいちゃ〜ん、由香たちのコミックが出たよ〜」
哲氏「(こいつ・・・中学生ながらにコミックスと言わずに
単数形のコミックと言った・・・侮れん・・・)そうだな」
由香「これで由香とおにいちゃんの活躍が読めるね!」
哲氏「ほとんど1話しか出番無いけどな」
由香(ガーン)
良樹「篠崎ぃ!!1巻発売するぞ!!ついに俺とお前のベストペアが・・・」
あゆみ「バキッ・・・『俺とお前の』以降が聞こえなかったけどなんて言ったのかなぁ・・・?」
良樹「(篠崎・・・目が・・・目が笑っていない・・・というか・・・殺気が・・・)な・・・なんでもない」
鈴本「繁ニィ、わたしたちのベストペアが活躍するんだね!!」
森繁「今回はないよ」
鈴本「グスン」
森繁「それどころか繭はピ―――――――だからね」
鈴本「え?それって・・・」
宍戸「運が良ければ死ぬ・・・運がとびきり良ければ生徒とのイケナイ一線を越えてしまうわ・・・」
哲・良・森「「「それは無い」」です」
宍戸(ガーン・・・)
コミックでのそれぞれの活躍に期待したい