QMA6のサツキ先生は新米かわいい

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730名無したんはエロカワイイ
サツキ先生の精神が4歳に戻っちゃったのつづき

サツキ「ユウおにいちゃーん!いっしょにおふろはいろー!」
ユウ「無理だよ!一人で入って!」
サツキ「だっていままでひとりではいったことないもん…」
ユウ「無理なものは無理なの!サツキちゃんも大人になるんだから一人で入れるようにならなきゃだめなの!」
サツキ「はぁい…。ユウおにいちゃんといっしょにいきたかったのに…」
ユウ「…わかった。今度一緒に入ってあげるよ」
サツキ「ほんと!?ぜったいだよ!」
ユウ「うん。約束するから今日は一人で入ってね」
サツキ「はーい!」
ユウ「ふぅ…。4歳の頃のお姉ちゃんってあんなに活発だったんだな…。
   今からじゃ全然想像つかないよ。でもお姉ちゃんの新しい一面が見れて少し新鮮かな」
サツキ「あがったよユウおにいちゃん!きがえどこ?」
ユウ「わぁ!やると思った!脱衣所に置いておいたでしょ!早く戻って服着てよ!もう!」

サツキ「あれ?ユウおにいちゃんはいすでねるの?」
ユウ「うん。ベットはサツキちゃんでせいいっぱいだからね。僕はこっちでいいよ」
サツキ「でも…。そっちはおふとんないからさむいよ?こっちでいっしょにねようよ」
ユウ「無理なんだよ。ごめんね」
サツキ「わたしひとりだとさみしいよ…。おにいちゃんいっしょにねよ?」
ユウ「む、無理だよ。だって…」
サツキ「だって?」
ユウ「う〜ん(お姉ちゃんと一緒に寝たことは今まで何回もあるし、別に今更意識することなんてないじゃないか。
        それに何かあったらこっちに移動すればいいし。なによりお姉ちゃんがかわいそうだもん)
    わかった。一緒に寝てあげる」
サツキ「わ〜い!ありがと!」

サツキ「ねぇユウおにいちゃん。こもりうたうたって」
ユウ「え、ぼ、僕が?」
サツキ「うん。おかあさんはねるときにいつもうたをうたってくれたの。だからおねがい?」
ユウ「う、うん
    ね〜んねん、ころりよ、おころりよ…」
ユウ(そういえば昔お姉ちゃんに歌ってもらったことがあったっけ…。なんだか不思議な感じ…)
サツキ「すぅ…、すぅ…」
ユウ「あ、もう寝てくれた。じゃあそろそろ僕は別のところに…」
サツキ「むにゃ…。ユウおにいちゃん…」ガシッ
ユウ「ちょっと!?僕は抱き枕じゃな…」
サツキ「ユウおにいちゃん…。だいすき…」
ユウ「お、お姉ちゃん…。僕もお姉ちゃんが好きだけど、これじゃ…」

サツキ「ふぁ〜。おはよう、ユウおにいちゃん」
ユウ「う…。うん、おはよう…」
サツキ「どうしたの?めがあかいよ?」
ユウ「き、気にしないで…。ちょっと眠いだけだから…」
サツキ「へんなおにいちゃん」

マラリヤ「ふふっ。実験は成功のようね…」
ルキア「で、一晩中録画してたの!?アンタも好きねぇ」