QMA6のサツキ先生は新米かわいい

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703名無したんはエロカワイイ
マラリヤ「ごめんなさい。実験が失敗してサツキ先生が4歳のころの記憶に戻っちゃったの」
ユウ「ええっ!いきなりそんな!」
サツキ「かわいいおにいさん。こんにちわ」
ユウ「お、お兄さんじゃないよ!僕だよ!弟のユウだよ!」
サツキ「おとうと?わたしにおとうとはいないわ」
マラリヤ「きっと4歳のころにあなたはまだ生まれていなかったようね」
ユウ「そんな…。僕のこと覚えてないの?」
サツキ「しらないよ。きみみたいな男の子みたことないよ」
ユウ「そんな!ちゃんと思い出してよ!本当は覚えてるんでしょ!」
サツキ「い、痛い!やめて!あなたなんかしらないもん!どっかいって!」
ユウ「お…、お姉ちゃん…。
    マラリヤさん、お姉ちゃんは元には戻らないんですか…?」
マラリヤ「がんばって治す薬を作っているけど、完成の目処は…」
ユウ「なるべく早くお願いします。先生は僕が面倒を見ますから」
マラリヤ「そう。私もがんばるわ」
サツキ「おとうさん…。おかあさん…。どこ…」
ユウ「お父さんとお母さんはここにはいないから、僕と一緒に行こうね」
サツキ「あなたなんてしらないもん。しらないひとにはついていっちゃいけないっておかあさんがいってたもん」
ユウ「大丈夫だよ。君は僕のことを知らなくても、僕は君のことをよく知ってる。ずっとずっと昔から
   だから安心していいよ。」
サツキ「ほんとう?へんなことしない?」
ユウ「しないよ。大丈夫だよ」
サツキ「じゃあ…よろしくおねがいします…。…ユウくん」
ユウ「!!!うん。よろしくね。それじゃあこれで…」
サツキ「バイバイ。まほうつかいさん」
マラリヤ「バイバイ。ユウ君、サツキ先生」
マラリヤ(本当は解毒剤なんてとっくに出来てるんだけど、こうなったらしばらく黙っておいたほうがおもしろそうだわ」