紫「どうも、景気はどう?」
霖之助「ヘイラッシャイ!・・・って、あんたか・・・」
紫「頼んでいたものは?」
霖之助「ん、ああ・・・用意しておいたよ」
紫「相変わらず仕事が早くて助かるわ」
霖之助「でもコレを手に入れるのに苦労したよ・・・あーあ、この労力報われるのかな〜」
紫「・・・来なさい」
紫がそう言うと、筋肉隆々とした黒人たちが香霖堂ののれんをくぐってきた
霖之助「ヒュ〜・・・コイツは上物だ!」
霖之助は爛々と目を輝かせた、まるで恋する乙女のようだ
霖之助「さてと・・・今日は店じまいだね。」
そう言うと霖之助は慌ただしく閉店準備を行なう
紫(相変わらずこの子も好きモノね・・・)「で、どこにあるのかしら?」
霖之助「・・・そこのダンボールに入ってます」
紫「・・・思ってたより小さいのね。」
霖之助「最新型ですから。電池不要の充電式ですよ」
紫「・・・経済的だわ」
紫は微笑む
霖之助「さてと・・・じゃあそろそろ奥へ行こうか?キミたち・・・」
霖之助は紫との話を切り上げ、黒人たちを店の奥へと誘う
霖之助「・・・それにしてもどうしてこんなのモノが欲しいのかな〜
それにあんたの力を使えば僕に頼む必要だってないのに〜」
最後にそういい残すと、霖之助は黒人たちと一緒に店の奥へと消えていった。
紫「品切れだったのよ・・・それに子供が悲しむ顔は見たくないわ・・・」
一人取り残された紫はつぶやく。そして、店の奥からは男たちの声が響き渡る。
霖之助「oh!フットォイ!!ブラックペニスふっとぉい!!!」
黒人A「オラ、キアイイレテシャブレヤ」
黒人B「ンダヨコノユルユルノアヌスハ?ズッキーニデモツッコンダノカ?!」
黒人C「クッセーwwwコイツノペニスクッセーゾオwwww」
霖之助「あぁっ!もっとぉ!!もっとぉぉ!!!あひぃぃぃぃぃぃ!!!!」
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紫「という経緯で私はニンテンドーDSを手に入れてね・・・」
藍「で、家に引きこもってポケモン三昧ですか?・・・舐めてんのか」
橙「橙もポケモンしたーい」
紫「パルキア捕まえたい」
藍「死ね」