すんません、保管庫は
「直斗スレSS・画像保管庫(仮)」っした。
次スレ立てるときは修正してやって下さい…
僕は…ただの僕です
ただ
>>1が乙なだけのちびっこ探偵です…
>>1乙って言ったでしょう?
だから、その…あんまりみないで…。
これ…僕が子どもの頃に作ったんです。
い…
>>1乙バッチ…です…
そ、その…
>>1の部屋に乙を忘れてきたかもしれなくて
直斗「このスレの人たちは、大変なものを盗んでいきました…
それは、僕からの 乙 です…!」
番長「
>>1乙」
>>1乙軍団ですか
今三周目が終わった
またしばらく直斗のいないパーティか・・・
直斗の靴下ももう9足まで集まったか
売ったらいくらくらいになるかな…
おおよそ乙の数が常駐してる紳士の数と考えていいんだろうか
いや、なんとなく気になったんだ。人口密度w
申し訳ないが俺は心の中でだけ乙っている
ROM専の変態紳士もいるだろうから何ともいえないんじゃないか
ですよねw
さて、いい加減ヒラサカでイチャこくのはやめて二週目行かないとな…
今、リンカーンを見てるのだが
博士がもう影なおたんに見えて仕方ないw
無邪気に無茶実験を番長に強要してる影たんを想像して萌えたw
影直「でねー、この粉をいっぱい振りまいてね」
番長「ほうほう」
影直「で、着火!」
番長「GO」
ドーン
影直「ふんじんばくはつー☆」
番長(……この子KOEEEEEEEEEEE)
事前に物理無効付けてこいと言われたのはそういう訳で。
火炎無効も必要だろ
直斗は影までもが可愛いすぎるので困る
友人
直斗「では、尾行のコツですが…」
番長「うん」
直斗「当然のことですが、怪しまれては失敗です。
ターゲットを見失わない程度に距離を保ちつつ、町行く人々の中に溶け込まなくてはいけません」
番長「うん」
直斗「では、来週のどの日でも構いませんから放課後、僕に気付かれない様に尾行してみて下さい」
番長「分かった」
番長「直斗、一緒に帰ろう」
直斗「ちょっと先輩…尾行の訓練はどうしたんですか?」
番長「今週ならいつでも良いんだろ?」
直斗「確かにそう言いましたけど…はあ、分かりました」
直斗宅
番長「尾行成功。これが尾行だと気付いてなかったようだし、勝ちだな」
直斗「なっ!?」
恋人
直斗「しょ、将来の為に…尾行のコツを、教えようと思うのですが」
番長「気が早いなぁ」
直斗「い、良いじゃないですか!と、とにかく、今の先輩がどれ程の能力なのか見ようと思います!
来週、どの日でも構いませんから僕を尾行してみて下さい」
番長「分かった。直斗が気付かなかったら、そのまま家にお邪魔するよ」
直斗「…!い、良いでしょう」
月曜
直斗「……居ない」
火曜
直斗「……居ない…!」
略
日曜
直斗「…ちょっと先輩!何で付いて来ないんですか!」
番長「……」
直斗「無視しないで下さい!ねえ、先輩!」
番長「……」
直斗「先輩!先輩!!ひどいですよ!」
直斗宅
番長「尾行成功。全く気付かれなかったな。さあ行くぞ!」
直斗「え!?あ、ちょっと……!」
薬師寺「フフ、直斗様も詰めが甘いですな」
怪盗X「我々が住所をバラしたとは思うまいて」
もう、かわいいんだからwwwwwww
直斗「先輩尾行は得意ですか?」
番長「君と交尾するのは得意だ」
こちら白鐘探偵事務所 ムドカレー殺人事件 〜完〜
>>27 このカレー××なんだよですね、解りますん。
ダンジョン内のみんなと話すの直斗の台詞って収集されてたっけ?ってことで
10月のテスト直後の会話をあげてみる
直斗「番長さん…
僕が言う事じゃないですけど、後輩二人見てあげたほうがいいですよ?
勉強だけが人生じゃないですが、
あれは…ちょっと…」
直斗絡みっぽいのでおまけに完二のも
完二「答えあわせなんか、やるもんじゃねっスよね…
なんでアイツ、あんなに分かるんだ?」
他のを補完してくれる人がいると嬉しい
4は番長以外のテストの順位ははっきりわからないようになってるが
やっぱ直斗はできる子なんだな
完二はなんかわかるが、りせちー勉強しろよw
次のテスト前なんかは苦労しそうだな直斗。
いい子:雪子・直斗
わるい子:りせ・完二
ふつうの子:陽介・千枝
直斗は勉強は努力型なんだろうか
それとも授業きいてるだけで事足りるぐらい頭いいのか
とりあえずテスト前+寝不足で眠たそうにしている直斗を眺めたい
直斗はテスト前に慌てるようなタイプじゃないと思う
>>34 直斗は普段からコツコツやってそうなイメージがある
テスト前もそんなに慌てて勉強することもなさそう
探偵という職業柄、様々な分野に精通してる必要があるから
普段から本とか読んで知識を得ることを心がけてそう
学校の勉強はその延長線上って完二なんじゃない?
つまり普段からコツコツ勉強できないように
毎日テレビに入れば、試験前に慌てたり悩んだりの直斗が!
直斗コミュLv0で終了('A`)
そこは毎日直斗を誘いまくってあんなことやこんなことして
クタクタにして勉強できないようにすればいいんだyo
しかし番長諸刃の剣
ウロ覚えだけど夏休みの補習にりせと完二いた。一年と合同らしい
ということは直斗と番長が席を並べて勉強するというシチュエーションが!
千枝と陽介の尾行に、直斗は気付いていたのだろうか
直斗が気付いたから完二が2人のところへ行ったのか
それとも完二が気付いたのか
完二が千枝と陽介追いかけてる時、直斗は何してたんだろう
>>41 それでいつの間にか二人で保険体育の勉強をするようになるんですね、わかります
>>44 保険…うっかり出来てしまったときのためのですか
>>42 多分あの時完二は直斗のことで頭がいっぱいだっただろうし
周囲に気を配る余裕はないだろうから直斗が気付いたんじゃないかな
というかまあ素人すぎる尾行に探偵が気付かないってのもあれだし
直斗のコミュ発生条件を忘れていないかお前たち
知識Maxの番長にはもはや試験勉強など必要ないのだよ
胸元のそれは手作りチョコですね?
よし友人に靴下を進呈しよう。
>>48 堂島「お前、いい友達を持ったな…。
だがしかし家族である俺に隠しごとなんかするなよ」
>>48 友達GJ!!!
コミュ大事にしろよw
>>49 バレンタインに直斗にチョコ塗りたくって
番長が美味しくいただくというシチュがなぜか思い浮かんだ
直斗に尾行されたい
一生懸命、後ろを着いてくる直斗かわいいよ
番町のプロポーズの言葉は「一生俺を尾行してくれ!」ですね、わかります
陽介が目撃したある日の出来事
番長が都会に帰る日、直斗がいない
番長は鞄をやたら大事そうにしている
何やら鞄がもぞもぞ動いている
番長は直斗がいないというのに嬉しそうだ
陽介「おい、その中身…」
番長「皆まで言うな、相棒よ」
陽介「電車賃どうすんだ?」
番長「切符は買った。車内で出すさ」
ほかの仲間たち「直斗(くん)遅いなー」
>>55 おいッwwwww
ああ、でもできるな、うんww
2足で1直斗じゃね?
つーことは今のところ4直斗だな
1直斗の価値がどれくらいかわかんねえよw
まず足に2足使う
そして手に2足使う
だから4足1直斗じゃないか?
1直斗で直斗と一回ちゅっちゅできる
直斗の頭なでなでしたい
髪の毛さらさらの猫っ毛なんだろうな
66 :
名無したんはエロカワイイ:2008/09/03(水) 10:37:57 ID:2D3+OpTBO
>>64 そ、そいつは、危険ダ。
Σ(゚Д゚Ξ゚Д゚)総員退避!
タケル逃げてー
耳元で真言囁きながらマーラ様をですね。わかりました。
>>64 どう見てもマヨナカの暴走族です(性的な意味で)
>>64 警告!警告!
・・・・・・・・・意外と地味にカッコよいと思ったうぉれは異端?
ヤマトタケルとオオカミの2ショット良いな。
ヤマトタケルいるの気付かなかったwww
なんというストリーキングwww
直斗は女の子なのになんでペルソナは男なんだろう
スクナヒコナは女説があるっていうし理解できるが
ヤマトタケルには女装のエピソードがあるから真逆と言うことか?
ヤマトタケルにも女説が無い事も無い
「昔の技術で女装して美人になるような男がこの世にいるかよ!声とかも無理だろ!」が根拠だそうな
さっきテレビ見てたら、こんな昭和の歌が流れてた
時には娼婦のように淫らな女になりな
赤い口紅を塗って 黒い靴下を履いて
靴下にはエロさがあると昔から思われてたんだな。。
>>75 だぼだぼ白衣良いよ、だぼだぼ白衣
ヤマトタケルは脚のラインが綺麗で好きだ
part9まで伸びてるのはウケタwww
直斗の靴下も伸びてるな!
誰だ靴下に直斗入れたのは。
そういうネタはクリスマスまで取っとけ
直斗とクリスマス過ごしたい
セーラー服の次はミニスカサンタ服で
下着は穿かない方向で頼む
直斗「もしもし。…薬師寺さん?どうかしたんですか?」
直斗「…本邸に何者かが侵入!?一体これで何度目ですか!」
直斗「ええ…ええ…、僕の部屋が…。
…!!そうですか…わかりました。」
番長「何かあったのか?」
直斗「僕の靴下が盗まれました。これで9足目です。」
犯人は
>>85の中にいる
ミニスカサンタなんて邪道た
ズボンにブーツのストイックさがよかろうなのだ
下に何も着てないから部屋入るときに転んじゃって腹チラやらかして
そのままトナカイ番長がおいしく頂きました。
セーラー服直斗の可愛さはやばすぎる
直斗の靴下の柄を予想しようぜ
直斗の靴下って、ものすっごいシンプルな気がするけど
なにげにネコとかの刺繍なんかされてたりしたら萌える。
スカートとニーソの直斗が見たい
りせと被るけど
ニーソよりハイソ萌えだったから
なんかもうセーラー服直斗は暴れまくりだった
あの女子制服に黒ハイソを用意した薬師寺さんは神
スカートの丈も絶妙すぐる
薬師寺「恐悦至極に存じます」
94 :
名無したんはエロカワイイ:2008/09/03(水) 21:33:29 ID:1VjOPfyx0
なおとなおとあああああ
ヾ(^ω^)ノ」
直斗コミュで白鐘に婿入りっていってたっけ?
中学生時代の直斗の姿を一度でいいから見てみたい
今より背小さかったんだろうな
>>95 二人で探偵事務所をやりましょうならあった
親友ルートだが
連レスすまん
直斗のペルソナが男なのはネタバレ回避の意味もあると思う
女のペルソナだったらそこから女だってすぐに分かっちゃいそうだってことで
直斗って貧乳?
すくなくともりせがびびるくらいの大きさ
美乳直斗ハァハァ
そんな直斗のおっぱい独り占め番長がうらやましい…
小ささに驚いたんじゃないのか
服着てるとぺたんこだから実は人並みにあって驚いたって説も
とりあえず美乳は譲れないな。
温泉から判断するに小さくはないだろう
むしろ大きいと思うんだが…
個人的にはぺたのほうが好みなんだがな
まあ美しければそれでいい
直斗はマジでエロいわ
靴下忘れるとかスタッフ確信犯すぎる
忘れたのが他のものだったら、靴下ほどネタにされなかっただろう
まあシャドウ直斗の協力を得て、サイズは自由自在ですがな
色々置き換えてみたがやっぱり靴下ほどのインパクトはないな。
ていうかあのイベント担当したライター出てこいw頭撫で撫でしてやるからw
>>101 とりあえず3週ぐらいプレイするんだ。
直斗は雪子、千枝、りせ、菜々子のなかでも一番ボインちゃん。
巨乳というより
>>102と同じで人並みにあるって位じゃないかな
結構前にお風呂除き大作戦みたいなのあったよね
何で直斗がいないの?馬鹿なの?
前スレの501です。ダンジョン会話ログの続き埋めてみた。
保管庫の中の人、前のログメモ保管ありがとうございました。
日を変えて行っても中々小部屋が出なくて俺涙目
千枝 Rank 6 ← 直斗
千枝「…にしても、カツアゲが横行するなんて
許せないよ!」
「昔から、カツアゲにあった話は聞くけど、
捕まったことないし…」
「ホント、警察は何やってんだか!」
「…って、ご、ごめん。」
直斗「…堂島さんは窃盗の捜査はなさらないと
思うので置いておきますが…」
「確かに、この町の警察は
ちょっと手ぬるいと思いますね…」
千枝「でっしょ?
もー、頭来る!」
千枝 Rank 7 ← 直斗
千枝「……。」
「あ、ご、ごめん!
なんかボーっとしちゃって…」
直斗「里中さん、大丈夫ですか?
無理は禁物です。」
千枝「う、ううん! 全然平気!
ちょっとね、考え事…」
直斗「里中さんが、考え事!?」
千枝「…何気にひどくない?」
直斗はやっぱドSとおもう。
ドSでも直斗が好きだぜ
靴のまま踏まれたい
>>110 なんという壮大な釣りなんだろ・・・
ネタバレ防止だろ。
×千枝続き
千枝 Rank 8 ← 直斗
千枝「うちの犬、私より雪子のが好きみたいなんだ。
雪子が来るとヨダレたらして喜ぶし。」
「やっぱ、拾われたこと覚えてんのかなぁ。」
直斗「それもあるかも知れませんが、
そもそも天城さんが好きなのでしょうね。」
千枝「お、恐るべし雪子パワー…」
千枝 Rank 9(友人) ← 直斗
千枝「何か、さ…
気持ちが違うと、戦いも全然違うね。」
「”守りたい”って思ったから…
頑張りたいって思えるんだ。」
直斗「ペルソナは心の力…」
「となると、気持ちのありようで
どんな変化があってもおかしくないでしょうね。」
千枝「変化…ロボットみたいに?」
直斗「それは変形かと…」
千枝 Rank MAX(友人) ← 直斗
千枝「リーダー、あんまり無理しないでね?
私も全然、戦えるし!!」
直斗「里中さんのおかげで、こちらも進むのも楽です。
…何があったのかな。」
千枝「んーとね、親友パワー!」
ランク9の千枝恋人バージョンはログとってない。
うちの番長が、たとえリセットしようと直斗以外の嫁を迎える気は無いって言い張ってた。
…誰か補完頼む…。
>>112 完二だけじゃなく千枝にもその調子かいw
収集ほんとに乙
完二編残り
完二 Rank 5 ← 直斗
完二「ウサギの次は、何がいいっスかね?」
「あ、その…あのガキ、結構喜んでたから。
ちょっとやってやろうかと…それだけっスよ。」
直斗「…今の発言から推理するに、
巽くんは子どもに何かを上げたようですね?」
「ウサギ…この場合は生きているウサギでなく、
マスコットのようなもの。」
「しかも、”やってやる”ということは、
巽くんの手が加わっているもの…」
完二「ちょ、推理を繰り広げんじゃねー!!」
「ハ…ハズレだかんな!!
んな推理、全然当たんねーんだよ!」
直斗「……。」
完二「あ…う、ウソウソ、あ、当たりだって。」
このやり取りはマジで萌える
「……。」で怒った顔のなおとかわいいよなおと
あと、ついでに保管庫で何故か埋まってない
「直斗 Rank MAX(恋人) ← 千枝」を。
直斗「は、話なんて…無いですよ。」
「だから、その…み、見ないでください。
もう行って…」
千枝「どしたの、急に赤くなって…
具合悪かったら、一旦戻ろうか?」
直斗「い、いえっ…平気です、ゴメンナサイ…」
>>117 乙
推理ハズレてるって言われて拗ねる直斗可愛いw
ドSだったり拗ねたりと直斗は可愛すぎる…
直斗はS発言してる自覚無さそうだな
思ったことをそのまま言ってそう
直斗は天然のドSかい?
こう、計算されたドSじゃなく、本人は至って普通に答えたことが相手にとっては毒舌だったり
このスレに薬師寺さんがもう一人くらい現れて
直斗S発言集とM発言集をそれぞれまとめてくれないかな
好きな人→M
それ以外→S
…じゃね?
>>119を見て、やっぱ影直は直斗なんだなと今しみじみ思った
ドS影直×ドM直斗のエロイのを想像した
番長の前ではみんなドM
>>124 それっぽいの書いたら18禁になって投下できなくなった
>>126 今すぐ投下するんだ!
俺の柔道場の香りがする靴下をやるから
なんなのこの紳士達は!
いや、ちょっとHIDOIことになったから完成させてないんだ…ごめんよ
俺の靴下三足ほど置いておくから許しておくれ
>>130 じゃあ完成させて投下するんだ
その間、靴下脱がずに待ってるから
>>126 俺のカビの生えた布団カバーやるから今すく投下汁!
大丈夫!俺が必ず受け止めてやる!
そしてなおたんとかげたんと俺で3P…うひょひょひょひょ
直斗って雪子と絡み少ないよな
毒々しくなりそうだがww
>>130 エロパロ板で待ってるって直斗が言ってた
普通さあ、人が来て部屋に忘れものしてったらすぐ気づくよね?
直斗が自己申告するまで靴下返さない番長はなんなの?
直斗の靴下で一体何してたわけ?
一人靴下プレイ
堪能してるに決まってるじゃないか
気付かずに履いてたとか
あっれ?こんな小さい靴下持ってたっけ?でも…なんだか気持ちいい……
みたいな。ただの変態じゃねーかボケ
まあ真面目に考えると
1 素で気づかなかった
2 洗濯しておいた
3 真空パックで匂いもろとも保存
のどれかだな
偶然にも菜々子と同じ柄の靴下だったので勘違いしてしまった
番長天然っぽいから1もあるよなー
布団の下にあったらなかなか気付かないよなあ
意外と家庭的だから2もあり得る
>>142 服をあらかた脱いでから布団を敷いたとするとその可能性は高いかもしれん
4. 直斗の靴下をかぶせてみた
何にかぶせたかは皆の想像に任せる
2 洗濯しておいた
→菜々子の洗濯物に紛れてタンスにしまい込まれてしまった
直斗の発言はどれも可愛いけど、
自分が萌えたのはコミュランク8→9の時
直斗の苦手なものを答える選択肢で「料理だ」を選んだ時の反応だなw
やったことがないのに「苦手じゃない」と拗ねる直斗テラカワユス
むしろ布団の中で脱いだんじゃないか?
全裸で布団敷く番長とか男らしすぎるだろ
靴下を忘れたってことは徒歩で帰れる状態じゃなかったってことだよな
つまりおんぶされて運んでもらったってことだよな
おんぶってことは背中に柔らかいものが押し付けられるってことだよな!!
コミュMAXの状況から考えるならばまずソファでイチャイチャした後に
直斗が俯きながら耳まで顔真っ赤にして蚊の鳴くような声で
「その…、できればちゃんとした布団の上で…、あと明かり…消してください」って言って
布団にもつれ込んでその後も楽しんだに違いない
ここまで書いて思ったが俺きめえ
>>146 その後、家に帰ってから初めての料理に挑戦してたりすると更に萌える
ぎこちない手つきながらも一生懸命作る直斗可愛いよ、直斗
>>146 「運動だ」も捨てがたい
運動神経も抜群な完璧キャラかと思いきや運動が得意じゃないなんて…
逆に萌えまくりだぜ
間違えたw
>>149 そこで「もっと、女で良かったと思わせてください…」ですね、わかります
>>149 顔赤くされてそんなこと言われたら俺は悶絶する自信がある
普段ボーイッシュなのもあるけど番長と恋人としてすごす時
直斗って他の女の子よりもすごく恥ずかしがりそうなイメージがあるw
>>148 > おんぶってことは背中に柔らかいものが押し付けられるってことだよな!!
その発想まで至らなかったわw
柔らかいオパーイの感触だけでなく
直斗の普段より速くなっている鼓動や
息遣いを感じたりすることが出来るって事ですね!!!
ちょっと俺、今から番長の背中の細胞の一部になってくる ノシ
>>151 サラシか何かで胸締めてるせいで、息が上がるのが早いんじゃないだろうか。
女は胸式呼吸が多いから、胸元締まると呼吸が苦しくなるし。
菜々子入院中のランク4→5で
番長を引きずって堂島家に向かう直斗も可愛いよ直斗
直斗のクラスメイトの女子になって更衣室での直斗の着替えをこっそりのぞきたい
こんなのが浮かんだ
女子更衣室にて
(直斗の着替えを遠巻きに見つめるクラスメイト達)
女子A「ねえねえ、白鐘くんって意外と胸大きくない?」
女子B「あっ!それ前から私も思ってた!」
りせ「なーおと!」
(直斗の後ろに回り込んで胸を鷲掴みするりせ)
直斗「ひゃっ…!く、久慈川さん、何するんですか!」
りせ「直斗ってばまた胸大きくなった?」
直斗「ななななな、何言ってるんですか!?」
りせ「やっぱり彼氏のいる人は違うな〜うらやましいー!」
もみもみ
直斗「ちょっと待っ…!そこは…あっ…」
あの学校の体操服はどんな感じなんだ?
直斗のブルマ姿をみたい
>>160 そしてクラス中の女子に胸を揉まれる直斗
温泉でも「どこ触ってるんですか」とか言ってたしな
>>162 で、体育本番
教師「し、白鐘?熱でもあるのか!?(つーかなにこの色気ッ)」
男子A「なにあれ色っぺぇ……」
男子B「俺、あの顔でイケそうな気がする」
駄目だこの学校早く何とかしないと。
なおたん逃げてーっ!
直斗は女子の間だと完璧イジられ役だよな
普段あんなクールで毒舌でSなのに
男相手だと容赦無いんだよな。
というかガードが固いというか。
だからこそ番長の前で見せるデレがたまらない。
番長「ゲーム機を買ったのは良いけど、菜々子が『難しくてよく分からない』って言って遊べないんだ」
直斗「ふむ…ゲームの選択が良くなかったのでは?」
陽介「けど埃被んのも勿体ないよな。よっし、じゃあ俺らと一緒に遊び倒そうぜ!」
クマ「よっしゃあ!何の話かわかんねけどゲームはクマに任せんしゃい!」
完二「あー…俺あんまゲームとかやった事ないんスよね…
つか、近所のガキ共に手芸教える約束あるんで、今日はパスって事でお願いしますわ」
番長「分かった。じゃあ、4人で集まるか」
直斗「…花村先輩とクマくん、遅いですね」
番長「…ん?」
PiPiPiPiPi ガチャ
陽介『悪い!折角だから、ウチにあるゲーム持ってこうと思ったんだけどさ。
クマの野郎が箱を滅茶苦茶にしちまって…先に遊んでてくれ!』
番長「と言うことらしい」
直斗「はあ。…そう言えば、先輩はどんなゲームソフトを買ったんですか?」
番長「3D格闘ゲーム」
直斗「…それは菜々子ちゃんには早すぎますし、第一性格を考えれば、性に合わないのでは…」
番長「かなあ。陽介に、大勢で遊ぶならこれって聞いたんだが」
直斗「僕も子供の頃はともかく、最近は余裕が無くて余りゲームで遊びませんし…」
番長「実は俺、ゲームはろくにやった事がないんだ」
直斗「………先輩」
番長「まあ、手探りで行こう」
直斗「方向キーを順に押しつつ、何かボタンを押せば必殺技が出る訳ですね」
番長「順番に押しても普通っぽい攻撃しか…」
直斗「キーは指で擦る様に押すんですよ」
番長「擦るように?…出ない、わからない」
直斗「もう、先輩。ちょっと貸してみて下さい」
番長「こういうのは、自分の力で成し遂げないと気が済まない」
直斗「無闇にガチャガチャ押しても出ませんってば!先輩、ちょっと僕に…」
番長「待て、無理矢理取ろうと…うおっ!」
直斗「うわっ…!」
直斗「ッ!! ああああの!その!」
番長「…が、画面が見えないから、上からどいてくれると…」
直斗「は、はい!え、え、えっと……そ、その…」
番長「…だから、どいてくれないと、ゲームが」
直斗「え……あ、あぅ……」
クマ(なんぞ!?よ、ヨースケ!このクマの美脚をもってしても、一歩もセンセイの部屋に入れんクマ!!)
陽介(ぜってーアイツら、俺らの事忘れてるよな…)
直たんがんばれ直たん
直斗は意外とゲームとか好きそうだな
インドア派っぽいし
「え?もうクリアしましたよ。簡単でしたよね」な感じか
直斗はメカいじるの好きだしな
秋葉原を闊歩してる直斗を想像した
そういや直斗をボイドに連れて行ったことが無かった
連れてってもミキオの事しか言わないよ、確か
気をつけて 直斗が Watching you
背中から 君を追いつめてる
ふりむいたら 負けさ
>>171 パーツ屋でニヨニヨしながら買い物してたら
今どきね若い子にしちゃ珍しいねーって店のじいちゃんと仲良くなって
色々オマケしてもらってにっこりしてる直斗
さっぱり判らんけど適当な部品みてたら常連に捕まってパーツ講座受けてる番長
帰り道、面白そうだなって番長に言われて、はにかみながら僕で良ければ
いつでも教えますよって微笑む直斗
ここまで想像した。
僕も貴方の記憶の一部(ぱぁつ)でありたい…
いつもスレ住人の記憶の片隅にね
直斗がいる
信じて書き込むよ
>>175 番長「そうか。実は、作ってみたいものがあるんだが」
直斗「どんなものですか? 僕でお役に立てるなら、喜んで…」
番長「こう、手に乗るくらいの大きさで…ぐりんぐりん回る駆動部分の作り方を…」
直斗「せせせ先輩、ななな何を作るつもり…」
番長「追撃クマ人形。…何を想像したんだ?」
直斗「な、何でもありません…」
ここまで妄想した。
直斗は会長とアイギスと風花が混ざったようなキャラしてんな
ストーカー要素がふたつもあるんですね。そうなのかな? そうかもしれない
そういやペルソナくらぶの投稿ってどこまでネタばれしてOKなのか教えて、親切な靴下紳士様。
とりあえず攻略本とファミ通のファンズアップの方はネタばれきてないから不安になるんだな。
真犯人・真ボスは不可だと考えた方がいい
生田目とミツオは謎解きや犯人バレに関するネタだとやばいかも
今までの例から言ってエンディングやコミュMAXについてのネタバレも多分だめだろうな
直斗の性別についてはさすがにOKだと思うけど
〜危うくエロパロにどーん☆な展開から持ち直した〜
番長「落ち着け。 まあ…気持ちは分かるけど…そう、陽介達が来るから」
直斗「……はい…」
番長「…そ、それよりほら、俺も慣れて来たし、対戦してみないか?な?」
直斗「……分かりました……」
番長(無理ゲー)
直斗「ふふ、その程度で僕に勝つつもりでいたんですか、先輩?」
番長「…嬉しそうだな?」
直斗「それはもう! 例えゲームでも、先輩に勝てるんですからね。
…で、どうします?また挑戦しますか?」
番長「……」
番長(クソゲー)
直斗「何度やっても同じ結果ですね。意外と面白いゲームです」
番長「…次は本気だす」
直斗「へえ…今までのは本気では無かったという事ですか?」
番長「…とは言え俺が本気を出すには、何か目標がないといけない。直斗、賭けをしよう」
直斗「賭け、ですか?」
番長「俺が勝ったら今週の日曜、俺は直斗とデートに行ける」
直斗「なっ!? え、あ、ああの先輩、それは…!」
番長「ファイッ!!」
番長「やあ、どうした直斗?さっきまでの調子が出てないじゃないか。
デート、額にキス、抱きしめる権利、どんどん盛り上がっていくぞ」
直斗(…くっ…き、汚い…!その条件で僕が勝ちに行けないと分かってて…!!)
番長「直斗の言うとおり、意外と面白いゲームだよな!さあ次の対戦だ。俺が勝ったら…」
直斗「ま、待った!次は僕の番です! …僕が勝ったら……ええ、と…そ、その……」
番長「遅い。俺が勝ったら次以降の対戦は、直斗は俺の膝の上でやること。始め!」
直斗「……も、もう…好きにすればいいです……」
堂島「…何やってんだお前ら」
陽介「うおぁ!?ど、堂島さん!」
堂島「アイツの所に遊びに来たんじゃないのか?おい、番長…」
陽介「まま、待った!そだ、足立のその後について聞きたい事あるんですよ!
ちょっと深刻な話になるんでジュネスにでも!サービスしますから!良かったら菜々子ちゃんも連れて!」
堂島「あ?あ、ああ…」
クマ「ナオチャンはこうして大人に近づいていくクマねー…クマ何だか嬉し泣き」
陽介「余計な事言うな! ほ、ホラ、行きましょう堂島さん!」
堂島「……何なんだ?」
>>182 ありがとう!親切な靴下紳士さまー
1週間近く迷っていたから助かりました(感涙)
ゲームに夢中になってて全然構ってくんないから後ろから抱き付いたりふーってしたり
悪さしてるうちに向こうも意地張り出してそのうち指が(r とかされても
もう意地でもコントローラー離さない。
いいのかな入れちゃうぞぉそっちのボスとどっちが強いかなウフフ
みたいな話を昔書いた事があったのを思い出した。別ジャンルだが。
ただ漫画じゃないとうまく伝わらねんだなこれが。
>>183のおかげで番直で再生されたよ。ありがとう紳士脳
>>1459 バリカン入れたいリスト
・ダル(陥落)
・西岡(最近の長さならまあおk)
・何気に大嶺
・ラスボス涌井
申し訳ない誤爆ってござる・・・
罰として直斗と二人で探索行ってくる
つまり直斗と野球観戦ということでよろしいか
もちろん
直斗と野球拳
と見間違えたぞよ
上着→ズボン→ネクタイ→シャツ→ブラ→パンツ→靴下→帽子
帽子で思ったんだが
番長「適当に座れよって・・直斗」
直斗「はい?」
番長「部屋の中では帽子をとりなさい」
直斗「え・・・」
番長「マナーだろ、取りなさい」
直斗「え・・えっと・・」
番長「何故取らない」
直斗「そ・・それは・・・セガチイサクナルカラ・・・」
番長「靴脱いでる時点でかなり身長が減ってるけど・・」
ということを妄想した俺は妄想レベル3
実は楽天好きの直斗
それを知りながら対西武戦と対ソフトバンク戦の時ばかり
球場に連れて行く番長
厚底と変に膨らんだ帽子で随分稼いでるからなあ
だがそんなのは惨めになるだけだぞと言いたい
直斗「先輩・・僕を怒らせましたね・・・うぉぉぉぉぉ!!!!」
(番長が直斗の頭を抑えているせいで振り回している手が届かない図)
直斗「ふう・・・今日はこの辺で許してあげます」
番長「池乃めだかか」
番長「暴力を振るうわうい子はお仕置きしないとね〜」
直斗「は・・はい・・・/////」
>>195 番長に頭を押さえられつつも必死に駄々っ子パンチを繰り出す直斗を
想像したら一日の疲れが吹っ飛んだ
お仕置きで喜んでしまう直斗はM
>>195 番長にかかると、全てがギャグになるな、直斗はwwwww
だんだんアホの子に・・・
あーなんか直斗のキャラ壊してしまったようでスマン。
これからは自重しないよ。
自重してる奴いたの?ここ
馬鹿軍団とよんでいた人たちに段々と染められていく直斗きゅん・・
>>202 自重する人としない人がいたら、自動的に、しない人のレスの割合が増えていき、それを見てますます
自重する人は自重を推し進め……というパターンはありがちですな。はい。
キツネにも敬称付ける直斗可愛いよ、直斗
改造ラボのBGM良いな。聴くと心安らぐw
サントラの曲解説を見てから更に好きになった
直斗の靴下がオークションにかけられてたらいくらまでなら出す?
キツネのこと何て呼んでたっけ?
キツネくん?
>>206 4直斗までなら
20万マッカまでなら
直斗といえば靴下なんだろうが
俺は直斗の汗のしみ込んだサラシがほしい
>>209 お相撲さんがまわしを探してたんだが知らないか?
サラシではなくナベシャツでは?
サラシのほうがロマンがあると思うから
直斗はサラシをしているのだと思い込んでいる
カットイン(!!のやつ)の直斗くんカッコよすぎ
直斗が細身な割にたわわな乳をどうやって隠しているかは永遠のテーマだな
ググってみたが、最近はこんな便利なものがあるんだな > ナベシャツ
効果が絶大過ぎるというか便利過ぎてロマンはないがw
>>207 キツネくんであってる
直斗の胸については
現実的に考えたらナベシャツなんだろうけど
漢の浪漫的に考えたらサラシでFA
白鐘家の教育方針って自由すぎだよな
お祖父ちゃんは幼くして親を亡くした直斗が可愛くて仕方ないんだろうな
直斗の夢を叶えようと密かに事件の推理に関わらせたりしてたようだし
厳格な孫煩悩ってイメージ
怪盗Xなら番長のお嫁さんになりたいという夢もどんな手を使っても叶えてくれるだろう
「本日、番長の童貞を戴きにあがり候」
怪盗X
「孫は我が子よりかわいい」てよく聞くしな
お祖父さまは溺愛してそう
>>221 怪盗Xが番長の童貞をいただいてしまうのか?w
直斗が番長に欲情した時どんな感じなるんだろう
直斗は恥ずかしがり屋なくせに直球だから
直斗「せ、先輩…。その、…したいんです」
でも番長はドSだから
番長「したいって何をかな?はっきり言わないとわからないよ」
直斗「ええっと、あの…その…」
こんな感じだと妄想
>>226 ただ、言うときはまっすぐ言う子だからなあ。
番長「したいって、何をしたいか言わないと」
息を整える直斗。
直斗「ですから、貴方の○○な△△を僕の××にですね!」←エロパロじゃないので伏字。
番長「ちょww声でかすぎww」
直斗「もう、恥ずかしくて死にそうだ…」
番長「どこがだーwww」
DAN DAN 自重しなくなるタイプだと思う
番長帰郷1日目
直斗「先輩、今日は久慈川さんたちと…」
番長「へえ…(楽しくやってるみたいだな)」
一週間後
直斗「先輩、最近電話くれませんね…」
番長「え、一昨日話し込んだばかりじゃないか?」
一ヵ月後
直斗「…先輩、5時間程、お話してませんね。それにメールの返答に20分もかかったり…
僕の事、嫌いになったんですか…?」
番長「(((((;゚д゚)))))」
よっしゃー!
直斗の夢を見たぜー
ああ…神社の賽銭箱のとこの段差使って番長にチッスする直斗可愛いかったよ直斗
何故かそれを目撃するりせ目線だったのが残念だ
しかし目撃されても動揺せずりせに挨拶する番長は良い変態紳士で嬉しくなった
直斗と番長は身長差どれほどあるのだろうか…頭一つ分ぐらい?
ペルソナ倶楽部に身長も含めた詳しい事載るんだろうし今から楽しみだ。
白鐘家についても載ってたらいいな。両親の事故死の件とか結構気になる
232 :
名無したんはエロカワイイ:2008/09/05(金) 08:24:46 ID:t6IK4jg5O
>>228 最終的に、直斗が番長の家に来るのだな。
来ちゃいました。とか言いながら(婚姻届持参で)
一生懸命背伸びしてキスしようとする直斗かわええ
ポリゴンキャラだと身長差はあんまりあてにならないけど、
正面から突進するとちょうどいい感じの身長差なんだぜ。
直斗「あの、先輩…。キスが…したいです」
番長「キスしたいなら自分からしてみてごらん」
直斗「!!」
直斗「先輩ずるい、大きすぎます…」
そんな太いのか・・・。
そりゃあお前、ご立派様がお力を貸してくれるぐらいなんだぜ…
番長が175cm前後と勝手に認識しているが実際はどれだけ違うんだろか
ちょっと待てこの流れで急に175cmとか言うんじゃない
イメージとしては直斗が番長の肩までギリギリないぐらいの身長差。イメージというか妄想だなw
直斗は152〜154ぐらいだと勝手に思っている。でも他の女子と比べて明らかに小さいから
もうちょいチビかもしれんか…
完二が185くらいに見えた。でも番長、ガタイいいから大きく見えるよな
ファミ痛の大丈夫を見ながら攻略していたら、直斗と恋人になれなかった
全然大丈夫じゃないじゃないか!
帽子+シークレットブーツ使って番長より頭一つ分くらい低いってことは
身長150くらいしかないんじゃないか?
女の子の中でも小さいほうなのに男のふりするなんて無理ありすぎだろ
なんで周りは気づかないんだyo
世の中のチビを全否定すんなw
番長は20cmとかいう話をしてやろうかと思ってたのに
意外と真面目なお前らに戸惑いを隠せないぜ!
番長は日本男子の標準よりも大きめと予想
何がかは変態紳士諸君の想像に任せる
それでは直斗くんに収まりきらないではないか
足のサイズか
度量ですね。わかります
なんたってオカンだものな!
番「というわけです直斗。今日からお義母さんと呼びなさい」
直「えぇぇぇぇと色々間違ってますよ!?」
直斗は小さいけどおっぱいだけは標準以上だよ
あああ、やべえ直斗ちっこすぎるよ
ソーリトルだよ
犯罪級の体格差だよ
直斗だってまだまだこれから身長伸びる可能性があるよきっと
女の子は小学校中学年〜中学2年までに延びないとほぼあうと
頑張って牛乳を飲むんだ直斗
そして胸だけが育って番長一人勝ち
真EDのアニメの皆が並んでるシーンで身長比較してみた。
直斗の目の高さが、ちょうど番長の肩の位置になってる。
完二のデコの高さが番長の身長
番長より陽介がちょっと低い(完二の目の高さくらい)
直斗、りせ、千枝が同じくらいで、雪子だけ少し高い。
シーンによっては直斗が他の女子よりちょっとだけ小さめ。
直斗の身長は1hydeくらいな気がする
1hydeって女子なら平均くらいの身長じゃないか?
靴・帽子なしで150あるかないかぐらいがいい
身長を大きくするつもりが余計なところが大きくなってしまったんです……
でも今はそれほど余計とも思いません。むしろ必要です。性的な意味で
ちっちゃいのにおっぱいはおおきいなおたんかわゆす
番長「ヒートライザ」
15→21
直斗「なんですかその南米産」
直斗はこれからどんどん乳だけでかくなりそうだな
あんまでかすぎても可愛くないと思う俺
美乳一番。
直斗がペルソナチェンジできたらマーラ様を付けて
男子気分を味あわせてあげたい
めっ
おいwクセになっちゃったらどうするんだよ
これは剥ぎコラ作れって言ってるのか?
>>263 おっぱいとちんこつけたらそれこそ、どっかの羽いっぱいある
にーちゃん(ねーちゃん?)の原作バージョンになるだろwwww
まあ、あれは人じゃねえし、背も高いけどな。
それで思いついたけど、直斗って羽付けたら可愛いよな。
白でも黒でも、羽毛でもドラゴンの羽でも何でも似合いそう。
…モルフォチョウも捨てがたい。
プリンみたいなおっぱいだー(´∀`*)
昨日の雪子スレみたいな流れか?
ちょwここ全年齢だから!
( ゚д゚)ハッ!
すまんかった!!
おっぱいに夢中で忘れてた
おっぱい露出なんてけしからんな!
本当にけしからん!
俺が見たときは既に削除されていたが、別に良い!
変態紳士たるものそれ位脳内で補完だろ!
けして見れなかったのを悔やんでいるわけじゃないからな!
……くやしいわけじゃ……ないです……
GJだが二枚とも満員電車の中で踏んでしまった俺に何か言うことは。
水着なおたんかわええ
おっぱいバージョンも見たかったぜ…
保管庫の薬師寺さんの仕事っぷりには感動する…
なおたんのおっぱい拝ませてくれてありがとう薬師寺さん!!
マーラ様的なもの発見www
さすが、薬師寺さん!ありがとうございます!!
薬師寺さんがいい仕事するから投下もしやすくて本当にここは変態紳士の桃源郷だ
薬師寺さん、いつもお世話に( ゚∀゚)o彡゜オッパイ
薬師寺さんいつもいつもありがとう!
直斗のオパーイはもうたまらんクマねっ!
それにしてもなんで、俺、こんなに寝ても覚めても
直斗の事ばかり考えてるんだろ
直斗の事で一喜一憂する自分が嫌で
他に嫁を作ろうとしたんだが、結局ダメだった…
いっその事、嫌いになれたらと思うんだけど嫌いになれない
なんつーか…辛いわぁ…
そらお前…恋だろJK…
ここにいる奴らみんな恋敵故の仲間なんだよ…
薬師寺さんがまたやってくれたかw
>>283 恋だよ
俺も最近そんなんばっかだぜ
なんつうかもう駄目だなw本望だ。
薬師寺さんには感謝するしかあるまいて
オパーイありがとう!
>>283 恋だな。
自分は直斗の事を考えすぎて眠れない夜が何回もあった……
何度自分の性別を恨んだことか
>>277 GJ!お持ち帰りぃ〜
倶楽部のSSが楽しみだ。靴下絡みの話だと嬉しいんだが
直斗が番長と接近する妄想しか出来ない
自分は絶対的に傍観者立場
敬語なおんにゃのこが好きな俺は恋人は直斗以外考えられなかった
敬語で色んなこと言われたいし言わせたい
叶わぬ恋に身を焦がす者達が集う失恋レストランはここですか?w
俺も283と同じだよ…
ちなみになおたんを想うあまりうっかり設定してしまった
俺の会社用PCのログインパスワード変遷
socks→shunao→naotolove
しばらくnaotoloveで通していたのだが
主任にPCを貸してからというもの、
今は普通のパスワードを設定するようにしている
>>288 基本的に俺もそのスタンスだよw
今まで色んな直斗SSを読みあさってきたのだが
個人的に番長との組み合わせが一番萌えるんだよな
>>290 俺なんか、俺なんかなあ
直斗のボイスが可愛くて可愛くて
PCの起動音と、終了音と
エラー音にそれぞれ直斗のボイスを設定しちゃったぜ。
起動音=「バカ軍団ですか」
終了音=「僕、女でよかった…」
エラー音=「くしゅん」
人前では開けねえwwww
マイPCだから出来る芸当だな。
勿論、気分によって差し替えてる。
直斗が靴下を忘れた理由を考えるだけで一日中過ごせる
>>291 うおお、超羨ましい…!
俺直斗ボイスはここで拾ったの(没台詞)しか持ってないから
通常の台詞とかすげー欲しい…
保管庫でボイスの抜き方はわかったけど
うちのPCじゃ諸事情で実行できない罠…orz
>>294 うはあ
深夜にいいもの見せてもらいました!GJ!!
二人とも初々しくて可愛かったよw
>>294 直斗が可愛いの当然なんだけどそれ以上にカリフォルニアロールが食いたくなった
>>294 GJ!!
自重不要、超不要!
直斗ももちろんだけど、番長可愛いよ番長w
>>294 自重?なにそれ
おいしいの?
携帯からじゃ見れないから保管庫待ちだけどGJ!
自重なんかせずもっとやっちゃってください
>>294 こんなにかわいい直斗と番長を産み落していきながら自重…だと!?
まあ何が言いたいかっていいものありがとうこれで朝まで頑張れる
自重?都市伝説じゃね?
ありがとう、今夜はいい夢見れそうだ
そして朝にはカリフォルニアロール作る
>>294 見ちったww 超GJ!!!!
番町がかわいすぎるwww
>>294 オイィかわいいカップルだなぁちきしょう
いいもん読ませて貰った、ありがとう
思わず書き込んでみたくなっちまったぜ、恐るべしだ
>>294 >>303 朝からいいもの見ちゃった(*´д`)GJ!!
これから仕事だけど今日一日これで乗り切れるよー。
なんで今日はこんなに神が光臨されるのだ…
神々よ、なおたんをほんとにありがとう!
朝からハァハァしまくりです
まずい、サイトでほかのカップリング公言してるのに…
見向きもしなかった
女の子ってわからなかったのに…
俺のマーラー様が直斗を求めている…
>>308 そうか、こんな浮気性の俺でも紳士に…
よーし、エロネタ考えて書いちゃうぞ!
>>307 まだ遅くない
ここで存分に直斗に萌えまくれ
311 :
294:2008/09/06(土) 09:21:15 ID:RxlazvGC0
紳士達毎回反応くれてありがとう
いや、実際投下の流れってどうなんかなーとかどのぐらいやったらサイトでやれとか言われるのかなと
ちっと考えてました。実際サイト作る気は無い訳ですが。自重しないよありがとう!陽介の便利さに絶望した!
>>303>>305 ちょあああああああ
朝っぱらから血圧が!
>>309 ようこそ。まあ靴下でも履けよ
直斗は将棋やオセロ激強そう
詰みの状態になると直斗をよそ見させて番長が必ず盤ひっくり返すからずっと勝負付かずだが
>>303 >>305 朝から超GJ!!
か、可愛いよ直斗(*´д`*)
今まで好きなゲーキャラは結構いたけど、
キャラスレ巡回するほど気になった子は直斗が初めてなんだぜ…
無くて寂しかった体育祭。
番長「どうしたんだ直斗、その格好は?」
直斗「応援団だそうです。断り切れなくて…」
陽介「分かってねーな! 応援団ってのは普通アレだろ、チアガールだろ!」
番長「その服、何となく俺のペルソナに似てるな」
直斗「あ、やっぱり先輩もそう思いますか?
それで、つい…お、お揃い、かなって…」
陽介「…俺の攻撃が効いてねえ!?」
番長「違和感が無いな。小さくて可愛いぞ」ナデナデ
直斗「ち、小さいって言わないで…下さ…ゴニョゴニョ」
番長「ところで、応援団というと、大勢の前で大声張り上げる訳だが…
大丈夫なのか?」
直斗「は、はい…多分。
失敗したら、恥ずかしいですけど…」
番長「体育祭まで練習するか? 実は以前、ちょっとかじった事がだな…」
完二「うース」
陽介「完二、ここは危険だ。俺に任せて早く逃げろ」
完二「何言ってんスか先輩?」
直斗「先輩って本当に博識なんですね。
あ、でも、先輩も色々忙しいでしょうし、僕なら一人でも大丈夫で…」
番長「人前で声をあげる練習を一人でやってどうするんだ。
俺が見ててやるから、恥ずかしいと思わなくなるまでガッツリやれ」
直斗「は、はい…
…二人きりでなんて、何だか恥ずかしい…です…」
陽介「ちょwww俺らカウントされてねーのかよwww」
完二「…ななななんか妙な空気が漂ってねーですかい!?」
番長「なに、最初は誰でも恥ずかしいもんさ。
慣れてくると、結構気持ちいいんだぞ」
直斗「そう…なんですか?
…あの、僕、こういうのは初めてなので…
その、や…優しくして下さいね」
番長「怖がるな。
最初は上手くできなくて当たり前さ。
もっとも、あまりにも進歩が無い場合は、少しばかり意地悪にならざるを得ないが」
直斗「は…はい、僕、頑張ります…!」
陽介「あーあ、このバカップル共め!
…完二? おい完二?」
完二「……(ドタッ」
陽介「だから逃げろって言ったのに、無茶しやがって…
てかお前、いくら何でも免疫なさ過ぎじゃね?」
直斗「巽くん!? 花村先輩、何かあったんですか?」
陽介「あー、いつものアレだから心配すんな。
それよりお前ら、いちゃつくんなら人気の無いところでやれよな。
で、後で報告な、相棒」
ニアだが断る
任せろ
お前もやるか?(要寛容6)
みんな逃げろー!ラブロマンスが来るぞー!
>>312 番長が意外とオセロ強かったら。
直「せ、先輩、そこは駄目です、駄目ですってば!
……ああっ!ひ、酷い……白いのが、こんなにいっぱい……」
陽「わかってんだぜ?目の前でオセロやってるしさ。
わかってるんだけどなんつうか、こうさ……」
完「なんか目から汗がでてきたっす」
陽「いやお前は鼻から血が出てるから。ほれティッシュ」
千「どうでもいいけどあんたら前屈みになるのやめてくんない」
ここ四日間連続で直斗と違う女の夢を見てしまっている
どうしよう
みんな聞いてくれ
テレビを>316に落とそうと思う
>>317 にア落ち着け
テレビ「に」、ではなくテレビ「を」落とすのか?www
それだと撲殺だぞ?w
それでも落とす
やっぱりやめる にア直斗の乳を揉む
妄想で抜いてしまいました テヘッ
>>317 ちょっとシャドウ俺とじっくり話して来ようと思う
>>316 ひさ乃さんなら許す。ばぁちゃんだし。河原で蚊にさされていそうだし。
そういや直斗のおばぁちゃんはどうしているんだろう?
もういないから怪盗Xは(やることもないし)孫にご執心なんだろうか?
孫にべったりで少し困ったおじぃちゃんにすらなつく直斗はかわいい。
おばあちゃんに関して作中で何も言われてなかったんだな、そういえば。
亡くなってそうだが、実はまだご健在で怪盗X騒動を暖かく見守っていたのかもしれんw
直斗の改造技術は独学で培われたものなんだろうか?
おじいちゃんに教えてもらって得た技術だったりしてもいいな
直斗がハーゲンダッツみたいにちょっと高級なアイスたべてニコニコしてるのを想像してニヤけちまった…
んで脇から番長にアイスとられてふくれっ面な直斗…
番長にアイスあーんされて恥ずかしがりながらも食べる直斗…
アイスより直斗のほうがおいしいとかいっちゃう番長
そこはちゅーされて「うん、おいしい」とか言われて
お二人さん熱いですなあウヘヘアイス溶けちまいますよ?
番長「街へ来て本屋巡りしてたらすっかり遅くなったな。気がつけば周りはカップルだらけだ」
直斗「…ああいう風に外見を気にせずベタベタするのは、どうかと思います。まったく…」
♂「外れだわコレ…なあ、そっちのアイス一口くれよ」
♀「え〜、やだよ。自分で選んだんだから責任もって食べてよ」
♂「なら無理矢理!」
♀「やだ、意地汚いんだからもう!」
直斗「…馬鹿馬鹿しい!先輩、早く帰りましょう」
番長「でもやってみたいんだろ?」
直斗「………」
直斗「せんぱぁ〜い。そっちのアイス食べて見たいな〜」
番長「ハハハ、じゃあ直斗のアイスも俺に食べさせてくれよ」
直斗「はい、先輩。美味しい?もう一口どうぞ♪」
陽介「あれ、珍しいなオマ………」
直斗「( ゚д゚)」
陽介「(゚д゚ )」
番長「………」
陽介「待って!撃たないで!落とさないで!!テレビに落とさないで──ッ!!」
直斗「先輩離して下さいうわああああああああああああああ!!!!」
番長「落ち着け!」
>>325 ナオチャン、大パニックwwwwww
ある意味、陽介にしてみりゃ
殺人現場をうっかり目撃しちゃった恐怖にちかかろうw
いや、それ以上かもしれないのか?
ふと何か降りたのでクラブでの王様ゲームに直斗を絡めてみた
前置き省略
番長「じゃあ・・・5番が王様にチッスで」
直斗「!?(5番って・・・僕!?)」
ジュネス「ちょ!?お前まで酔っ払ってるんじゃないだろうな?それもクマが言った後続けて言うか普通!?」
雪子「あはは〜w番長君大胆〜♪さぁ〜てぇ〜5番はだぁ〜れぇ〜wwww」
りせ「ぶー!なんで私が5番じゃないのー!先輩とのチッスぅ〜!!」
千枝「私は2番だから違うね。ん?直斗君顔真っ赤だけど大丈夫?」
直斗「へっ!?いや!な、な・・・何でもないですよ。ハイ。大丈夫です」
りせ「んー・・?あ!直斗が5番じゃないwww先輩残念でしたーwwww」
雪子「あはははははwwwwwwwwwwww変えちゃだめよーwwチッスー!チッスー!」
直斗「わ、わかりました。ゲームならば・・・し、仕方ないですよね。・・・ホッペでいいですよね?」
>・・・頬に温かい感触を感じた
>なぜかものすごく興奮した
完二「・・・先輩なんでこっち見てるんすか?」
>どうやら俺も・・・考えるのは止す事にした
直斗かわいいよ直斗
ss保管庫の薬師寺さんいつも超乙
このスレは神が多すぎて嬉しいぜ
保管庫まであるキャラスレなんてなかなかなくないか?
というかキャラスレにここまで常駐したことないぞ
直斗は正義ということか
保管庫の薬師寺さんがGJ過ぎて泣ける
SSに携帯用ページまで出来てるとかw
うん俺もこれだけ足繁くキャラスレ通うの始めて。というかもう直斗のことばっかり考えてる。
素でヤバイな
>>327 あの時点では男扱いだっけ。こういうネタ欲しかったな。
ここまで加入遅いと学年同じでもよかった気もする
けどそれだとバランス悪いんかな
あーヤバイ
今日買ってきたラノベに「男装敬語周囲には男で通ってる美少女」キャラが出ただけで声がパクさんで再生されるわでテンションだだ上がり
直斗には新しい属性を開発されてしまったんだぜ
直斗は王様ゲームの時、KY言われてたけど
俺は白鐘家のこと色々詳しく聞けて良かったと思った
内容忘れちゃったけどw
>>333 学年一緒だったら「せ…、先輩」って呼んでもらえないじゃないか!
ジュネスや雪子と役割が被るからそれで同学年にするのを避けたんじゃないかな
一年下だったら役割同じでも動かし方だいぶ変わってくるだろうし
それに一年トリオは直斗以外勉強できないからある意味直斗が生命線
高校生なんて一年経つだけで見違えるほど成長したりするからな
直斗が高二だったら女の色気が隠しきれなくなってて男装キャラは無理だと判断されたに違いない
テレビの広場で片手を腰に当て伏し目がちにしてる直斗は何度見てもカッコ可愛い過ぎる
BGMも良いしな
俺の番長は最近ベルベットに入り浸りしてから
ベルベット出て直斗をガン見して話してからセーブするんだぜ
直斗は敬語キャラだから、もし高二なら後輩にも敬語を使うことになるのか?
基本的に「他人」には敬語かなってイメージあったけど、完二やりせには意外とそうでもないんだっけな。
態度がよそよそしいだけかもね
ところで今回、ナビはどういう扱いなんだろうかとSS書いてて思った。イベント見る限りじゃ付いて来てんのかな。
でも戦えないから危ないし、ダンジョンで会う控えメンバーは別行動扱いなんだよなあ…
通信機の話も出ないしやっぱこう電波的なものでぴぴっとやってるんだろうか。
直斗は2年になっても男子の制服なのだろうか…
みんなにバレたときに変えなかったから完全に切り替えるタイミング失ってるかんじもするな
いまさらいきなり女子の制服ってのもみんな驚くだろうな
某学園ホスト漫画の2巻を持っている人がいたら
P19・20を見てみて欲しい
セーラー服直斗はめっちゃ可愛いが
学ランも凛々しくて大好きなんだよな
いっそのこと日替わりで学校通えばいい
いやいやここは間を取って
上学ラン下スカート
これだろ?
クリスマスで
「先生に校則違反だと言われたので」
「まずはあなたに見てもらおうと思って…」
って言ってたから2年からは普通にセーラー着用なんだと思ってた
新学期にセーラー服着てったら校内で謎の事故が多発したので
特例として学生服に戻すようお達しが来ました。
番長とこに転校をきっかけに女子の制服になるんだよ!
・・・ブレザーも良いと思います。
>>347 >「先生に校則違反だと言われたので」
先生になんて言ってないよ。投下されたSSと混ざってるなw
本当は校則違反してるし 〜 やっぱり前ので行きます、って流れ。
女だってわかってるのに学校側は何も言わないのか?
つうかそもそも普通だったら転入時の書類とかで女だと分かりそうなもんだが
教師たちも個性的なの多いし、あの学校じゃ直斗も普通に受け入れられたのかもな
それか、裏で薬師寺さんや怪盗Xが動いてたり
漫画アニメゲーム世界の学校は服装に緩いのがお約束
何気に雪子もエライことになってるしな。むしろ一番ワルのはずの完二がおとなしめという。
実は学ラン時のがシュッとしてて好きな俺はあえて「直斗の好きで良い」を選んだ
直斗が女子制服で学校に通うようになったら
男性ファンが急増してしまうので番長が許可しません
女子制服を着ると
先輩との夜を思い出してしまうんだぜ
先輩との一夜を思い出しては体が熱くなってしまって
授業どころではない直斗を妄想した
ふぅ…
おいおい、ここは全年齢板だぞ
自重しろよな
直斗「先輩の前ではいつもいつも、僕一人ドキドキさせられたり、おどおどしたりで悔しいです…」
りせ「んー…私のアタックにも余り動じないんだよね、先輩は」
雪子「任せて」
千枝「ゆ、雪子!?」
雪子「大丈夫。一撃で仕留めれるはず」
直斗「先輩、今日の僕は一味違いますよ」
番長「何だ、藪から棒に」
直斗「今日から僕は攻めに転じます。先輩の秘密を知ってしまいましたからね」
番長「何?」
直斗「8月某日 麦茶と麺つゆを間違える…」
番長「なっ!?」
直斗「12月某日 アイスコーヒーと麺つゆを間違える」
番長「ま、待て直斗!誰からその話を!」
直斗「1月某日 紅茶と麺つゆを間違える」
番長「よ、よせ!やめるんだ!」
直斗「2月某日 コーラと麺つゆを間違える」
番長「うあぁぁぁああああ!!」
クマ「あるある」
陽介「ねーよ」
>>360 コーラ吹いたw
俺の麺つゆ返せwwwww
セーラー服を着て通学する直斗を真剣に想像してみたら
犯罪が起こりそうだから直斗は学ランのままで通うべきとの天啓が下った
直斗って女と分かった以上、体育の授業は女子としてだよな
てことはもちろん来年の夏はスク水で水泳の授業受けるんだよな?
OPで直斗がテレビに出てるシーンで、横切る女子高生=直斗説をどっかで見た気がするが…
信憑性がわからん
>>364 朝っぱらから鮮明に想像しちまった
>>365 信憑性とかは全くないよ
私服のモブが通る中、一人だけ女子制服の通行人なのが目立ってただけで
その説ここで唱えてたの俺だわw
信憑性も何も、女だってネタバレ知った後にOP見て
直感的にこいつ直斗じゃねと思っただけ
歩き方とか堂々としてて直斗っぽいってのと
制服の女の子がテレビの前を通った直後に直斗のアップってのと
あといかにも都会な雰囲気の町並みで八高の制服ってとこから妄想してみた
だがあの女子が直斗じゃなかったとしても
直斗の正体が女だってことを暗にアピールする意図があると思ってる
OP見直してみたけど
その女子高生、ふくらはぎくらいまでの黒靴下だな
黒ハイソといえば直斗
直斗の女子制服って、言葉は古いが絶対領域を意識したスカート丈&靴下かと。(←ナオチャンの自己申告に従ってあえて靴下。)
その辺OPの通りすがり女子もそんなかんじするけど。
つまり薬師寺さんのチョイスはGOD。
ゴッドオブソックス。
セーラー服を着ても帽子のオプションは忘れないでほしい
>>364 何言ってるんだ。
男として男性用水着で授業受けるに決まってるじゃないか!
番長以外に見せちゃだめですっ
セーラーは番長にだけに見せたという希少さがたまらんが
番長が遊びに来たときセーラーや女の子らしい服着て出迎えてくれるのもイイ
>>374 「女の子やらしい服」に見えた俺はガソスタでバイトと握手できますか
>>372 そんなことしたらプールが赤いものと白い何かで泳ぐどころじゃなくなる
直斗と鉄道博物館行きたい
>>357のようなムチムチ直斗はどこに落ちてますか?
普段から麺つゆを愛用しすぎて、直斗が遊びに来たときにうっかり出しちゃったりしてな番長。
番「おやつ持ってくるから先にこれ飲んで待っててくれ」
直「どうもすみません……?(う、これは)」
>色がおかしい。どう見ても麺つゆだ……
問い詰める
→飲む
>直斗の”寛容さ”がガッチリ高まった!
番「あれ、直斗?具合悪いのか?」
直「いえ全く何もノープロブレムです」←いっぱいいっぱい
>>380 麺つゆって調味料なのか?
・・・・いわれてみればたしかに醤油の隣に置いてあるなぁ
麺つゆあれば肉じゃがとかすきやきとかいろいろ楽だし、うん万能だな
昆布を1晩つけおきしてけずり節でだしとって、フライパンでこがし醤油作ってつっこめば麺つゆ作れるから、うちは買っても缶の麺つゆ(家族が誤飲経験あり)でしかも夏だけなんだが
・・・どうもこちらがマイノリティっぽいなぁ ごめんよう°・(ノД`)・°・
直斗のこのみにあうかわからんけど、自作のつゆで素うどんとかうまいから食べさせたいなぁ。
あまった汁でお吸いものもつくってあげたい。
>>383 お前さんのレス見てたら腹が鳴った
うちもいい加減コンロ買わないとな…
直斗は器用だしガッチリした性格だから、ちゃんと料理修行すればすごいことになりそうだな。
裸ワイシャツエプロンとか想像してる時点で多分俺はもう駄目だが。
番「毎日俺のめんつゆを作ってくれないか」
直「他に選択肢ないんですか」
直斗「先輩、今日の夕飯は何が食べたいですか?」
番長「直斗」
直斗(だめだこいつ、はやくなんとかしないと)
つまり俺のめんつゆ=直斗の(ry
直斗ダシですね。変態です。
めんつゆ=menつゆ=men汁とするなら必然的に直斗に飲ませるのは番長のm(ry
直斗「麺つゆ麺つゆって麺つゆ軍団ですか!?」
>直斗は恥ずかしそうにつっこんでいる・・・・・・・。
>>384 冬はコンロ必須っしょ。寒くなる前には欲しいよな。
番長「直斗!今日の麺つゆは俺の愛情たっぷりの特製だ」
直斗「なんか…白いものが浮いてるんですが…」
番長「はっはっは、細かい事を気にすると大きくなれないぞ!」
直斗「メギドラオン!」
直斗寒がりなんだよな
コタツ+ホットカーペット+半纏でもこもこの直斗と鍋囲みたい
豆腐を崩さずにとってやって尊敬されたい
そしてコタツの中で足が(ry
コタツで足バトルやってるうちに足で敏感なところを(rとかになって
そのまま突入ですね。ごめんなさい。
>>389 去年は無しで過ごしたけどなw
不意に鍋食いたくなるから困る。
堂島家で鍋とか想像してかなり和んだ。
麺つゆまで変態トークのネタにするおまえらにはほとほと呆れた
いいぞもっとやれ
>>392 > コタツで足バトルやってるうちに足で敏感なところを(rとかになって
> そのまま突入ですね。ごめんなさい。
番長n反撃しようにも足の長さが違いすぎて一方的に責められまくり
仕舞いには甘い声を抑えきれなくなってしまう直斗が思い浮かんだ
きっとイブ前日、直斗はちょっとでも女の子らしくしたくてお風呂の入浴剤とかいい匂いのやついれて番長に喜んでもらえるかドキドキしながら入浴したと信じてる
んで番長はいい匂いのする直斗をおいしくいただく、と。
直斗はきっと全身いい匂いなんだろーなー
事後に番長のシャツ借りた直斗が
(先輩の匂い……)
って頬を染めてる様を想像するだけで靴下三足いける
番長が靴下持ってったんだから
代わりにワイシャツくらい持ち帰ってるはずだよ
そのシャツ抱いて寝てるんですね
コミュMAX後・・・・・
番長「そのままじゃ難だろ?」
自分のシャツを貸した
>直斗のシャツを手に入れた
直斗「あ、その・・・ありがとうございます」
番長「あと、これな。」
直斗「す、すみません・・・こんなものまで」
自分の靴下を貸した
>直斗の靴下を手に入れた
さらに自分のトランクスを貸した
>さらに直斗のパンツを手に入れた
直斗「・・・・・・・・・・・・。」
>なんだか空気が重い。調子に乗りすぎたかもしれない。
>>399 最終的に番長が自分のマーラ様を貸すところまで想像できた
何と交換するのか聞くのもヤボか
直斗と物々交換はロマンだな・・・。
いっぱい交換したい。
変態すぐるが麺つゆとかも希望。
交換といえば
>>399でナチュラルにミスった・・・・・。
誤 パンツ→正 縞柄パンティ
かわいくないものをはかせてごめん・・・・・・。
反省を兼ねてちょっくらテレビに入ってくる。
番長のダボダボシャツ着て小さく丸くなってる直たんかわいい
直斗は予約特典に恵まれまくってるけど
おまえら、どの特典絵が一番好き?
俺はソフマップのアップの直斗が好きなんだが
番長とツーショットで横顔のやつが非常に可愛い
予約得点番長+クマのファイルしかないや…
予約特典の画像一覧とかどっかある?
一覧だけならWikiにあったな
直斗が出てるのってメッセソフマのカードとワングーのタペストリーだけだっけ。
SAMPLEとか入ってたり、オクの出品画像ならとってあるけど…
ごめん、一覧って特典一覧ね。画像まとめてるとこは知らない。
ギャルソンってば毎回書き下ろし頑張るね…セブンの千枝とか気合い入ってるわw
うわ公式は盲点だった、すまんw
ちょっくら直斗に蹴られてくるウフフフフフ
どれも可愛いが強いていうならメッセのやつだな。
今更言っても仕方ないが予約すればよかったと後悔してるw
俺も予約すべきだったと後悔しまくってる
タペストリーの直斗は美人すぎるぜ…
メッセの2人がたまらん!!
……後悔_| ̄|○
メッセはオクでも高騰してたからねえ
ソフマのやつはつい落としてしまったw番長のあとを子犬のように着いていく直斗を幻視してニヤニヤしている
男だったら俺の嫁
女だったら番長の嫁と腹括ってた俺は
メッセ予約余裕でした
祖父特典の満面の笑顔は反則だと思う
直斗は何気に番長とのツーショットが二つもあるんだよな
どっちも好きすぎる
予約して買ったけど、ショップ特典つかない所だった自分は負け組…
フラゲ余裕の店だけど次からはちょっと考えようorz
4はFESでないのかな
FES出るならその時こそ直斗の予約特典ついてる店全部予約する
メッセの特典、発売前は女性向けですって記載されてたんだよな
サイズが大きいタペストリーが欲しいんだがオクでも最近高騰気味で困る
特典は直斗のセーラー服もしくは水着を所望する
FESが出たらエンジェルスカートや桃色の戦闘服や仁義のふんどしの直斗が見れるのか・・・
タペストリーのために片道40分の店で予約したかいがあったよフヒヒ
ところで携帯からSSって直に書き込むしかない?
あまり長くはないんだけど
番長のシャツや初期装備のゴシックシャツ一枚の直斗がみれるわけですね!
>>422 直に書き込んでいいんじゃない?
SS投下は絶対にうpろだに上げなきゃ駄目っていう決まりがあるわけじゃないし…
長編はうpろだか直、作者さんのお好みに合わせてだな。
ただしうpろだじゃ携帯から見えないから要注意。
携帯から見えなくても薬師寺さんがいるけどなw
ってことでどんどん投下するんだ
>>422
ワングーのタペストリー、飾るのが勿体無くて部屋の隅に放置されたままになってるな・・・
主+直 主+雪の組み合わせで特典は出されたが、特典作成依頼した販売店側は
直斗が女って知ってて依頼したのだろうか
主+雪の特典なんてあったか?
直+雪の間違い?
ああ、ごめんワングーのやつだから直+雪の間違い
>>389見て冬にはエロ必須っしょと読み間違えるのは基本なんでしょうか
>>427 こういう特典は女で固めるのがセオリーだし、知ってて頼んだんじゃね?
ちなみによく「メッセの主+直特典が女性向け」って誤解されてるけど、
あれはメッセの女性向けゲームショップでもこの特典を扱ってますって意味であって
メッセ特典の絵柄が女性向けって意味じゃないから
>>431 なるほど、発売前は直北が男説が主流だったからメッセの特典は腐向けとかなんたら
言われたけど、はなっから的外れだったんだ。
424-426dでは早速
何だこれ…ジャンルはラブコメ?
駄目だ。
と、直斗は思う。それが悪意や好奇に満ちたものであれば、かわすことも受け流すことも容易であるし、これまでもそうしてきた。だが
本日の探索の供となった狐の尾が、ふらりふらりと左右に揺れるのを見詰めてみる。必要ないほど、一心に。
右、左、右、右、左、右………やっぱり駄目だ。
下顎と首元が密着するほどに頑なに下を向き、キャスケットのつばをまぶたが隠れるほどに引いた。視界にはもう揺れる狐の尾の先と、自らの足下しかうつらない。
それでも駄目だ。
古代、魔術の始まりは邪視。つまり視線による呪いであったという。
なる程確かに。
見ていなくても、見られている。ここにいる此の人に。
そう思うだけで身体の芯に火が灯る。顔が熱い、鼓動が高鳴る、手に汗がにじむ。
ついで頭の奥から引き出された情景がまた、症状を酷くさせた。
痺れるほどの快楽と幸福の記憶に目眩。ギュッと目を閉じる。
名前を呼ばれた。
駄目だ駄目だ駄目だ。此の人は平素無口なくせに―――いや、無口だからか―――目で語り過ぎる。
顔を上げたらおしまいだ。視線なんか合わせたらもう相手の思うツボだ。
せめてもの抵抗を、
「……見ないで…くださいっ…」
自分でも笑えるくらい声が上擦る。
苦笑の気配。
提案。雑談しよう。
話す余裕なんてありはしない。
だいたい何で独りで探索しているのだ。「ひとりで突っ走らない」は自称特別捜査隊設立時からの不文律と聞いたが違うのか。
不満を漏らせば、りせがナビしてるからひとりじゃないと応えが返る。
ああそうか、じゃあ今この状態も彼女には筒抜けかもしれないのか。
―――死にたい。
なんだそれ恥ずかし過ぎる。
今すぐここから駆け出して逃げたい衝動。はやく どっか いって。
「恥ずかしくて……死にそう…なんです」
意を決して放った言葉。顔に熱が集中する、目が潤む、ドクンドクン、鼓動がうるさい。
……わかった。
それじゃあ、行くから。
カリリ…、彼の持つ大剣が地面を浅く削る音。それが意味するのは持ち主が身を翻す動作。
え、と声が漏れた。そんなあっさり、という感想が強い。
慌てて顔を上げれば翻る制服の背中はもはや遠くにある。
途端に息が詰まる思いがした。
側に居れば煩わしいほど胸が騒ぐのに、離れると途端に見放されたような気持ちになる。
胸の内でいつかの影が「寂しい、寂しい」と泣いているみたいで、何とも勝手な自分の心に軽く自己嫌悪した。
ため息混じりに見送る背中、それが不意に立ち止まる。振り向いた。目が合う。
彼が笑った。手を振りながら、直斗の名を呼ぶ、愛してるだとか好きだとか叫びながら。
結局のところ、またからかわれた……のだろう、恐らくは。
まったく、こっちは真剣に悩んでいるというのに。
装填確認、引き金を引く。快音一発。弾痕が彼の足元を穿って、黙らせた。
息を吸う、大声で。
「先輩なんか、もう知りませんっ!」
「ので、じっと見つめた後ちょっとからかってみたら撃たれた」
お粗末
>>432 辞書登録しろよw
そういえば今日鷲宮神社(@柊姉妹)に行ってきたのだが
そこに美鶴先輩の絵馬が奉納されていてかなりビビった
負けじと俺も直斗絵馬を奉納してやろうと思ったが
なんか妙に気恥ずかしくなったんで止めた…orz
一応、神様に後日談で直斗が主役のフェスが出る事と
変態紳士仲間と、番直仲間が増えるように祈ってきた
>>434-436 なおたんはアレだな人馴れしてない所がいいww
「もう知りません」が脳内で再生されたGJ
>>392 コタツで足バトルやってるうちに足で敏感なところを(rとかになって
そのまま突入ですね。
つまりアキレス腱固め→ヒールホールドに繋ぐ訳ですね。わかりますん。
440 :
294:2008/09/07(日) 23:31:31 ID:97nHJUkK0
>>439 番「ギブ!直斗ギブ!!」
>足四の字固め
>●番長 - ○直斗
直「先輩すいません、さっきはちょっとやりすぎたかなあって……(つい楽しくて)」
番「(なんかぼそっと本音が)じゃあその分責任取ってもらおうかな。 か ら だ で 」
直「えっちょ待っtアッー!?」
>炬燵かがり
>○番長 - ●直斗
※お子様は技をググるなよ!番長との約束だ!
ごめん。
>>436 萌えああああああああ!!!!!
番長にからかわれてる直斗凄く可愛いよ直斗
照れた直斗の銃に撃たれて死ねるのなら本望だぜ!!!
442 :
440:2008/09/07(日) 23:33:05 ID:97nHJUkK0
うわ別板の名前欄がwごめんw
そして
>>434-436もGJだ!
あのダンジョン会話は死ぬわ。
>>436 GJ!ダンジョン内での直斗は本当にからかいたくなるよな…w
>>434 直斗に萌えたのは勿論の事なのだがキツネの尻尾描写にも萌えてしまったw
>>434 GJだ。俺の靴下をやろう
番長との情事を思い出しちゃう直斗エロイよ
祖父から特典もらった時は、
男キャラ二人かよ、いらね、
と思ったのが今では家宝に・・・・。
>>434 かわいいなぁ キツネの立ち位置もGJ!
>>440 >炬燵かがり
多分お子様じゃないから技をググってみたけどなんかよくわかんなかった。
直斗もきっとよくわかんなかったんだろうな・・・・///。
わかんないけどそれはそれでエッチでGJ!
異様なほど特典でのプッシュも今思えば女バレの伏線だったんだな
「直斗、炬燵がかりってしってるか?」
「こたつ…?いえ、知りません。でもなんだか暖かそうですね。
よければぜひ教えてください」
「炬燵がかりというのは…ごにょごにょ…
やり方 まず、こたつに入ってのプレイです。
彼女は彼の膝の上に座り、こたつ台に手を付きながら挿入します。
解 説 こたつを利用した冬限定の体位です。
彼女はこたつに手を付きながら、一生懸命に腰を振りましょう。
彼は彼女を抱きかかえるように、おっぱいなどをモミモミしてあげましょう。
直斗がこのスレを見たら
きっとコンセメギドラオンで跡形も無く吹き飛ばしてくれるだろうなw
俺たちが番長だ!
>>449 裸エプロンキッチンプレイと似てるね。(多分)
こんなに克明な描写なのにこたつの板の必要性がわかんないのは知識MAXじゃないからだな。きっと。
でもここにいればいつかわかりそうな気がする・・・・
>変態紳士の知識がガッツリあがった!!
全年齢板だけに薬師寺さん収録するときどうするのかな?
マーラ様的SSS?
薬師寺さん収録作業乙です。マジで早い!
>>452 板なかったらフレームから炬燵の中に手が入ってしまうよ!
え、そういうことでなく。
つうか炬燵からここまで到達する変態達が紳士すぎる。おっけーおっけー
保管庫すごく便利だよな
SSS置き場とか歴代直斗スレの変態紳士達の妄想を振り返れて楽しいしw
直斗に学ランにスカート穿いて帽子と眼鏡を着用してほしい
靴下はニーソとハイソックスどっちがいいかな
色はもちろん黒で
ハイソックスだろ!
生膝だろ!
女子制服時に履いてたしハイソックスで
直斗の影響で青いフレームの眼鏡が猛烈に欲しくなってきたw
似たようなやつ売ってないかな
直斗の私服も薬師寺さんが選んでるのかな
制服の時も私服の時も被ってる帽子は一緒だっけ?
ゼブラ模様の眼鏡買ったばっかだが
直斗とおそろいの青に買い換えてやろうかしら
よく探してきたなw
や、でも今カットイン見たらやっぱりもうちょい丸形のセルフレームの方が近い気がしてきたw
ショップ行けばあると思うけど…
457じゃないけど欲しくなったw
でももうちょいフレーム太め?な気が
>>458 薬師寺さんならもっと可愛らしい服を選ぶはず
個人的なイメージだけど
ちょっとお借りしてSS投下させてもらいますね。
>>459 おっ、thx!
確かに直斗のはもう少し丸めかもwでも雰囲気は近い感じでいいね
店巡ってみていいの無かったらこれにするわw
風呂上り。
姿見の前に立って、自分の裸身を見る。
透き通るような白い肌。ふくよかな胸。くびれた腰。
「……こんなもの」
いらないのに。自分の胸に手をあてて、直斗は小さく呟く。
……また少し、大きくなった気がする。
苦々しく顔を歪める鏡の中の自分の顔が、何故か。
こちらを、嘲笑っているような気がした。
運命を探して
Detective:Naoto Shirogane
渡された資料に載せられた、女性達のプロフィール。
山野真由美と、小西早紀。
ざっと眺めてから、ふと目を上げる。
流れる景色、摩天楼はすでに過ぎ去り、今はただ緑が広がるばかり。
それでもまだ、目的地は遠い。
少し、眠ろうか。
思い、直斗は帽子を目深に被り、瞳を閉じる。視界全てが闇に溶けて、だが彼の思考は加速し始める。
二人の女性の謎の死。殺害であろうことは誰の目にも明らか。
では、一体誰が、何故。
始まるのは、推理。
どのような事件にも、必ず『理』がある。その『理』を推し量り、解すること。即ち、『推理』と『理解』。
そうして真実を白日の元に明らかにすること。
それこそが探偵、白鐘直斗の全てであり、存在を成り立たせるものだった。
「殺害方法は不明です」
頭の中に響くのは、祖父の秘書、薬師寺の声。
三日前、事件解決の為に旅立とうとする直斗に資料を渡しながら、彼はそう言ったのだ。
話を聞いたのは、白鐘家の屋敷、その応接間。大きな樫の机と、それを囲むように並べられたソファー。
壁には賞状とメダル。酒類の入った棚の上には、いくつかのトロフィー。ほとんどが、白鐘直斗の祖父が、
様々な難事件を解決したことによって渡されたものだ。
つまりこの部屋は、探偵としての祖父の偉大さを現す部屋であった。
子供の頃から直斗はこの部屋が好きだった。今でも、屋敷で何らかの打ち合わせをする時は、この部屋
を使っている。
「……不明?」
「はい。二人目の小西早紀については、何らかの毒物を用いられたと考えられますが、その成分は解明
されておりません」
事務的な口調の彼の言葉に、直斗は眉を顰めた。
「成分がわからない……? 解析に時間がかかっているのではなくて?」
「私が聞きましたところでは、そのように」
「…………」
直斗は顎に手を当てて、考え込む。警察の科学捜査の技術をもってしてもわからない毒物の存在、そして
それを用いることが出来る者。犯人は、何らかの特殊な研究に携わっている人間だろうか。
考えようとして、心にブレーキをかけた。今は余りに情報が少なすぎる。
「もう一人については?」
「山野真由美については、本当に、全く不明です。鑑識の言葉では、どうして死んだのか、わからないと」
直斗は、渡された資料をめくる。その中にあった遺体の写真に、外傷はない。唯一、膝の裏に擦傷があるが、
これは死後についた傷であって、直接の致命傷ではないだろう、とのコメントが付いていた。
「死体は民家のアンテナに吊るされていたんでしたっけ」
「はい。山野真由美も小西早紀も細身ですから、一般の男性なら担ぎ上げるのもわけはないでしょう。ただそれで、
屋根の上に上るというのは……」
「難しい、でしょうね」
薬師寺の言葉を引き継いで、直斗は頷く。もっとも、体格の良い男ならば可能だろう、と心の中で注釈を付ける。
担いでか、背負ってかすれば、出来る筈だ。
ただそうなると、今度はどうやって高い所に上ったかがわからなくなる。小西早紀の場合もそうだが、特に山野
真由美の場合、民家の屋根の上のアンテナに夜の間に引っ掛けられていたのだ。だというのに、その民家の
住民は、夜中、全く何も音を聞かなかったと言うのだ。
もし、誰かが梯子か何かで屋根の上に上り、さらにアンテナに引っ掛けるなどという『作業』を行っていたならば、
何らかの音がしたはずなのに。それが体格の良い男ならば、体重もそれなりにあるだろうから、尚更だ。
「理解出来ない点が、多すぎますね」
直斗は頭の中に、たくさんのクエスチョンを書いた付箋をイメージする。それが直斗の推理の方法の一つだった。
関連性のありそうな付箋は近くに貼っておき、新たな情報がある度に整理していく。そうすれば、その中に解決に
近付く糸口が見つかるからだ。
だが現状では、疑問符が多すぎて役に立たない。初動でここまでわからないことが多いのは、直斗にとって
初めてのことだった。
何より、一番わからないのは。
「動機、が問題ですね」
直斗の言葉に、薬師寺は頷く。
何故、彼女達は殺されたのか。何故、吊るされたのか。
犯人には、殺す理由と、吊るす理由があった筈だ。殺すのも、吊るすのも、決して楽なことではないの
だから。
だがこれまでのところ、全く、その理由は見えてこない。
「やはり、現地に行かないとわからないことが多そうですね」
直斗は、そう独り言のように呟く。
答えが返ってこないことに気付いて、目を上げると、薬師寺の顔は秘書のそれではなかった。
「本当に、行かれるつもりですか」
彼は子供の頃から直斗を知っており、いわば親代わりのような存在だった。そんな薬師寺に不安と心配を
抱かせていることを知って、直斗は小さく苦笑する。
「大丈夫ですよ。必ず解決してみせます」
確かにわからないことは多い。真実の姿は見えず、まるで霧がかかっているかのようだ。
それでも、一つ、気付いたことがある。もしかしたら、これが入り口なのかもしれない、そう思える事柄が。
必ず。そう、必ず。直斗は自分に言い聞かせる。
白鐘の家の名を汚さぬ為に。そして、探偵という生き方を選んだ自分の為に。
どんなことをしても、この事件を解決する。直斗は秘かに、そう誓う。
「いえ、そういう意味ではなく……」
そんな彼の心の動きを知ってか知らずか、薬師寺は何かを言おうとしたが、やがて首を横に振った。
「わかりました。向こうでの住まい等は用意しておきます。天城屋旅館という旅館がありますが……」
「いえ、宿ではなくて、一人暮らしの出来る部屋にして下さい。もしかしたらこの事件、長引く可能性があります
から」
「わかりました。早速、手配いたします」
頷く彼の顔は、すでに祖父の有能な秘書のものだった。
「……八十稲羽にお乗り換えの皆様は……」
車内アナウンスに、直斗は目を覚ます。
推理をしていた筈なのに、いつの間にか本当に眠っていたようで、乗り継ぎの駅の間近らしい。
網棚から鞄を下ろしながら、夢の記憶に、一人、苦笑する。
また薬師寺さんを困らせちゃったかな。
旅館を勧められた理由は、何となくわかっていた。彼が……白鐘直斗が、本当は女性だということを、周囲に
知らせる為だろう。少年探偵、と直斗が呼ばれていることを一番、苦々しく思っているのは彼だろうから。
もし、部屋に風呂が付いていない昔ながらの旅館だとすれば、女風呂に入らざるを得ない。そうすればどんなに
隠れて行動しても、誰かに気付かれてしまう可能性がある。
確かに、女性であることを隠しているのは、色々と面倒だった。学校の授業でもそうだし、病院等でも気を遣うことが
多い。自分だけではなく、薬師寺にも余計な負担を背負わせていることだろう。
それでもなお、直斗は自分を女性だとは思われたくなかった。警察関係者には、特に。
探偵で、あるために。
やがて直斗の乗った電車が、八十稲羽の駅に近付いていく。
その先に、これまでに経験したことのない事件が待っていることを。
そして、彼を……いや、彼女の運命をも変える出会いがあることを。
白鐘直斗は、まだ、知る由もなかったのだった。
直斗が八十稲羽に来る前に、こんなやり取りがあったのかな、と思っただけです。
甘い成分が全く無くてすいません。
>>470 ゲームのプロローグ的な感じで面白かったよ!
シリアス部分も丁寧に書かれていてすげえ
てか薬師寺さん色々とおいしすぎるw
イイヨイイヨー
このあとあんなことになるとは、このときは誰も思っていませんでした……
やっぱり薬師寺さんって重要キャラだね!
>>465 おおお…GJ!
寝る前につい読み耽ってしまったw 本当にこんなやりとりありそうだな
誰よりも直斗を思う薬師寺さんにキュンとした
きりっとした直斗も好きな自分には最高のご褒美っす…!GJ!
というかみんな本当薬師寺さんのことも好きだなw
475 :
名無したんはエロカワイイ:2008/09/08(月) 01:56:24 ID:Z5e7bm8K0
直斗=エアドブス
雪子=ティファ
番長=クラウド
番雪(クラティ)は王道
>>434-436 うおおお!!!照れすぎる直斗ktkr!!!!(*゚∀゚)=3
最後かっこよすぎww
>>467-470 薬師寺さんいい人w
キリキリ直斗もいいなぁ…(*´д`*)
>>465 GJ、二人のやり取りすごくいいなぁ
ここにいると薬師寺さんが運命コミュでしか登場しないという事を忘れてしまうw
甘さが無かったのでもう一本追加で書いてみた。
さっきのとはまた別の時間軸での話です。
別れの時の気丈さを。
いつまでも保っていられたのなら、良かったのに。
Return to Zero
思う。そして、想う。
度に、胸が苦しくなる。
眠れない夜を、直斗は一人、まんじりともせずに過ごす。
苦しさにベッドで寝返りを打っても、痛みは去らない。息を吸って、吐く。溜息にも似たそれは、宙に飲み込まれて。
「先輩……」
耐えかねてそっと呟く。その声音に交るのは、どうしようもなく『女』である自分。
以前には嫌悪していたそれ。
今でも、嫌悪している。だが、その理由は異なっていて。
強くありたかった為に、切り捨てたかったもの。
今は自分を弱くするから、嫌う。
似ていて、だが異なる。それはそのまま、直斗自身の変化でもあった。
結局、眠ることを諦めて、直斗は体を起こした。
そのまま取るのは、枕元に置かれた携帯。待受画面は、自称『特別捜査隊』の仲間達。あの別れの日に、全員で
撮った写真の画像をリサイズしたものだ。
その、中の一人に、直斗の目は自然と吸いつけられる。
凛。そんな形容詞が似合う、少年。眼差しは少し鋭く、だがどこか深い優しさを内に秘めている。
「…………」
直斗の唇が、小さく動く。それは彼の名前。人前では決して、呼んだことがない、名前。二人きりの時だけの、二人
だけの特別。
「ゴールデン・ウィーク……遠いな」
壁にかけられたカレンダーに目を向ける。そこに並ぶのは、四月の数字。次に彼に会えるまでの時間よりも、彼と
別れた日からの時間の方が短い。なのに、過ごしてきた時間はとても長く感じられた。
そして、再会までに過ごさなければならない時間は、永遠に思えて。
もしも。
直斗は思う。
このカレンダーを破くことで、時間が過ぎ去るというのなら。
自分は、何の躊躇いもなく破るだろう。例えそうすることで、時を歪めることになったとしても。
気付かぬうちに、直斗は腕時計を指でなぞっていた。
クリスマスの夜、彼にあげたものとおそろいのそれに、隠された機能。
二人の距離を示すそれは、もうずっと、計測不能のままだ。
何の意味もない。計測不能になるとわかっていて、作ったのは自分なのだから。
わかっていたはずなのに。はっきりと示されると、ただ。
ただ、辛くて。苦しくて。
「…………」
もう一度、彼の名前を呼んで。
直斗は自分で自分の体を抱く。
遠く、遠く離れた。計測不能の遠くにいる、彼のことを思いながら。
抱きしめられたあの時を、思い出しながら。
時計の針はもう、一時を回っている。
きっと眠っているはず。
明日は休日でも何でもない。学校もある。
向こうで部活をやっていると言っていた。今日、何度かやり取りしたメールの中にも、朝練もあるから授業中に
眠くて仕方ない、と書かれていた。それでも、高校三年生になって、最後の大会の前だから頑張らないと、とも。
だから、きっと眠っているはず。
直斗は、そう自分に言い聞かせる。
でも、もしかしたら。
もしかしたら、起きているかもしれないよ。
頭の中に響く声。それはいつか相対した自らのシャドウの声に似て。
ハッ、と伏せていた目を上げた直斗の視線が、捉われる。
自分と同じ顔をした誰かの瞳に。
ほら。簡単なことだろ。
電話をかけるだけじゃないか。
電話帳を開けばすぐ出て来るようになってる。
一昨日も話したんだから、着信履歴からかけたっていい。
そもそも、発信履歴の一番上はほとんどいつだって、彼だろう。
語りかけてくる声、言葉に、息を呑む。
……心が侵されていくのが、わかった。
どうしたんだい?
遠慮はいらないだろう。
だって君は、彼の……
「ヤマトタケル……!」
小さく呟く。ここは現実の世界であって、テレビの中ではない。だから、ペルソナのカードが直斗の手元に現れる
ことはなかった。
それでも、その名を呼ぶことで、彼女は心の平静を取り戻すことが出来た。きっとそれは、そのペルソナを呼び
起こしてくれたのが、『彼』だったから。『彼』に出会わなければ、自分の中のヤマトタケルは目覚めることがなかった
だろう。だから、その名は、確かに彼との絆の一つだったのだ。
現われる筈のない神の姿をイメージするために目を閉じ、そして開ける。
「……はは」
苦笑が思わずこぼれた。
シャドウと思っていたのは、何のことはない、ただの鏡に映る自分の姿だった。灯りを消した闇の中、それを
見間違えていただけで。
よっぽど、どうかしてる。直斗は思って溜息を吐く。
だがそれが、自分自身の中に確かにある想いであることも、彼女は理解していた。もしも今、テレビの中に
落とされたのなら、現われたシャドウは同じ言葉を直斗に告げることだろう。
「…………先輩」
名前を呼ばなかったのは、最後の抵抗。だがそれも空しく。
胸の内に広がる虚ろは、体中に広がっていく。
心臓が溶けて。
自分の芯が無くなってしまったような。
「………………」
名前を呼ぶ。
「………………」
繰り返し、呼ぶ。
「………………!」
何度も、何度も。
「………………! ………………!」
声を潜めながら、叫ぶ。
想いを押し出すように。
虚ろを吐き出すように。
何度も、何度も、何度も。
わけもわからず、一体、何に苦しんでいるのかも定かではないのに、ただ、助けてと願いながら。
何度も、何度も、何度も、何度も呼んでみる。
答えがないと、理解しているのに、何度も。
いつか、気が付くと。
直斗の頬を、涙が伝っていた。
突然、携帯が鳴った。
驚いて、握り締めていたままのそれを見る。
そしてそこに浮かび上がった名前に、呆然とする。
まさか。ありえない。どうして。
混乱するのは。
今、まさに声を聞きたいと思っていた、想い人からだったから。
だがそれも、一瞬。
慌てて、通話ボタンを押して、携帯を耳に当てる。
「…………もしもし?」
もしもし、と声が聞こえる。どこか、ほっとしたようなのは、気のせいだろうか。
「……どうしたんですか。こんな時間に」
「ああ、何となく、な」
自分が電話をかけるか、かけないかで悩んでいたのに、この人は。少し、イラッとしてしまう。もっとも、そう思える
のは、安心したからだということも彼女はわかっていた。
何故なら、先ほどまであった自らの中の虚ろが、今はすっかり消え去ってしまっていたから。
「僕が寝てたら、どうするつもりだったんですか。起こしたら、とか、考えてなかったんですか」
責めるような口調、だがそれは直斗なりの甘えだった。ただ、照れ臭かったのだ。
しかし、再び直斗は絶句することになる。彼の、次の言葉に。
「いや。直斗が俺のことを呼んでる気がしたんでな」
「……え?」
顔が、真っ赤になる。
「な、何を……」
「そうでなかったら、別にいいんだけどな」
「あ、いや、違……いや、違わなくて、その……」
慌てふためく直斗の声に、電話越しに聞こえてくるのは、屈託のない笑い声。いつももの静かでクールな彼が、
彼女にだけ見せる笑顔がすぐに思い浮かぶ。
この人は……!
一瞬、ムッとして、だがすぐにその苛立ちは氷解する。残るのは、敵わないな、という思いだけ。
必要としていたのは、確かだったから。
「声が聞きたい……そう、想ってました」
素直に、直斗が言うと、
「そうか」
電話の向こうで彼が頷いたのがわかった。その声がどこか嬉しそうだったのは、気のせいではないだろう。
「でも、こんな時間だから、かけるのは迷惑かな、って」
「遠慮し過ぎだ、直斗は」
「だって、もう二時過ぎですよ。先輩、明日も朝練だって……!?」
時間を確かめようと、腕時計を見た直斗は。
三度、驚く。
「は、はは……こんなこと、あるんだ」
「――――? どうかしたのか?」
「先輩。僕があげた腕時計、持ってます?」
「ああ、もちろ……?」
どうやら彼の腕時計も、同じらしい。それがわかって、たまらなく嬉しくなる。
嬉しすぎて、思わず涙が溢れる程に、嬉しくて。
「こんな……こんな、偶然、あるんですね」
「だな」
優しく、暖かい声に、胸がいっぱいになる。
ああ。
口にしてはみたけれど、本当は、偶然だなんて思ってなくて。
だけど、それを『奇跡』だなんて言葉にしたら、陳腐になる気がして。
だから――――だから。
「こんなの、出来すぎですよ……こんなタイミングで、故障するなんて。それも、二つ同時に」
口数が多いのは、喋っていないとどうにかなりそうだったから。
先ほどとは別の意味で、壊れてしまいそうだった。体の全てを埋め尽くす歓喜によって。
「でも……でも」
「ああ」
「ただの故障でも、偶然でも、僕…………私、私」
嬉しい。
そう言った瞬間、何故か。
抱きしめられ、愛された時と同じぬくもりを。
彼女は感じていた。
それから、少し、二人は話して。
明日が早いでしょうから、と切り上げたのは直斗の方で。
もう大丈夫だから、と付け加えて。
最後に、
「改めて、思いました。あなたのことを好きになって、良かったって」
そう言うと、『彼』は電話の向こうで小さく笑って。
彼女が望んでいた答えを、言葉にしてくれたのだった。
今度は眠れそう。
思いながら、ベッドに横になった彼女はふと、腕時計を見る。
気が付けば、いつの間にか『故障』は直っていたらしい。
そこに浮かび上がる文字は『計測不能』。二人の間の物理的な距離を示したもの。
先ほど苦しめられたその文字に、しかし、今の直斗は惑わされない。
教えてくれたのは、きっと。
奇跡。陳腐なその言葉でしか、言い表されないそれを、確かに直斗は信じるから。
あの瞬間。
彼からの電話があった時。
腕時計に浮かび上がっていた数字は。
『0』。
甘いのを書く筈だったのに……おかしいな?
うっわああああ!!!!gjgjg!!!!!!!!!
前半の切なさで半泣き…
最後に…………
ブワワワッ(´;ω;`)
なんかもうありとあらゆる意味でネ申だ!
GJ!
ここはマジで神多いな
487 :
名無したんはエロカワイイ:2008/09/08(月) 04:53:14 ID:6gOIyQOi0
名前だけで読むとホモカップルみたいだねw
>>470>>483 なにこの怒涛のコンセ萌ドラオンはwww
それにしてもホント神様が起こした奇跡に感謝だね(´;ω;`)
あともっと直斗は番長に対して我が儘になっても良いと思うんだ…
でもそんな健気な所がまた可愛いんだよなハアハア
起きたら神が降臨してたぜ
麻からGJすぎて涙がでそうだ
. / 〆彡-─, ァ─ァー─- 、 ヽ、 }
{‐ ' ´ // /ク ノ ヽ、 /
\ // /=ァ/´ ノ-`、 ヽ ヽ.\
>' ,. ィ´ {゙{cノ〃, /ノ }}\ヽ ヘ. ヽ、
〃,ィ'}l八!-= ' ,ク/ / {、 ,// ` \ `、-ヘ
" l!ノ /´ ,ィ゙ /イ .} `、 } ナオチャンのAA見つけたー!
ノゝ、‐ { ,イ´ ´ ! ノ } ,ハノ
´{ ,ヘ. 、 . _ 〃 // / {ヾ.
′ ヘ に´ ノ´l ,{ ! { }} ヽ,
丶 { ハ {、 ゝ'/ lヘ
ヽ . -ァ、 ゙ / ヾ // l !ヽ
`´ / ./\ / 〃 .! } \
, -‐/ ト、 ヽ\ / ,. 丿 ノ!
i \ |ヽ }`<´ へ\, /X´
| `>'`lヽ{ ,}\ ´/ ´ \
r┘ }ヽ/ _! l// `>' >ー
| .l .}ン'´/! |' / l /
/ {r´, <. | l | 〆.! {
カットインの直斗が好きすぎる
直斗がスカートを翻しながら拳銃片手に闘うFESはまだですか
千枝「直斗くんも女の子なんだからさ、もっとらしい格好で戦おうよ」
直斗「に、似合いませんから!結構です!」
りせ「えー、絶対似合うと思うけどなぁ」
雪子「うん、私もそう思うな」
直斗「い、いや…でも…」
直斗「という事があったんです…先輩から、何とか言ってください!」
番長「分かった…仕方の無い同級生達だな」
番長「今日から我々自称特捜本部一同はスカート着用を義務付けるッ!!」
完二「おお!やってやろうじゃないッスか!!」
クマ「ヌッフッフ、クマの生足見て鼻血だしたらあかんぜよ?」
陽介「マジか…」
直斗(なんでそういう展開に──!?)
番長漢らしすぎる
朝からこんなに沢山読めるとは思ってってなかった。ありがたく鑑賞させていただきました。
>>493 男4人の集団女装はピクシブでよくみる絵だけどかなり不審な集団だから、アレ。補導されてまた堂島さんにあきれられるぞw
まぁ直斗のスカートを拝む為なら補導も上等か。
普段は学生服がいい
セーラー直斗は番長だけのもの!とひっそり主張。
そもそも学ランのおにゃのこ萌えな俺に隙はない。
普段学ランだからこそたまにする女の子の格好が光るんだよな
直斗の服は冬の私服が好きだな。
首元高い位置のリボンタイがガード高そうで。
番長がしゅるっとリボンを解く時に
もの凄く恥ずかしそうな顔をすると思うんだ。
直斗が常に帽子を被っているのは、実は猫耳を隠すため
という夢をみた俺を罵ってくれ
うぷれカス
猫耳もいいが犬耳+犬尻尾も可愛いと思うんだ
このnyaおとはどこで拾えますか
猫耳なおたん可愛いよ
なおとんには魅力がつまってるよね
普段801板にひきこもってるのに思わずでてきちゃった
>>506 雪子スレ荒らしてるやつか
お引き取りください
猫耳というよりは犬がいいな。
従順である事が理想だったりする訳で
荒らしてるつもりはないけど。
だって明らかに主張がおかしかったし…
猫のふりして直斗ににゃんにゃんごろごろしたい。
仕上げにひざ枕でオヤスミ。
直斗は動物にたとえるとやっぱ猫なのかな
探偵だし犬だお
正直わんこでもいい
君が似合うと思う動物がなおたんだ
手懐けるまでの手間と懐いた後のデレ具合からすると猫っぽい
探偵って犬より猫なイメージだな
警察よりも自由に動き回れて謎に迫っていく感じで
まあ直斗なら犬でも猫でも兎でもリスでも可愛いんだけどな
直斗の時計か携帯に番長の声をこっそり設定して反応を楽しみたい
猫と聞いて
炬燵で丸まってる直斗を脳内イメージ化して萌えた
ここは間をとって虎でいいよ
夜はハイエナな
>>500 大丈夫だ。
直斗の帽子を取ったら「きゃ、見ないでください」って
猫耳をぺたって倒してる夢を、まさに夕べ見たから。
尻尾もありましたことを、報告。
>>508 猫でも犬でも、わかることは
けもの系の耳あり直斗は、かわゆすだと思う。
直斗の帽子を取ったら、ドーベルマンの耳がピンととびだすのは、どうだろう?
直斗「見て…しまいましたね、僕の秘密を…っ!」
番長「まて、それはダムダム弾wwwwww」
その後、銃に装てんできず、きゅーんきゅーん状態の直斗を
お仕置きする番長。
やばい
可愛すぎるぜ…
影直斗GJwかわいいなww
>>522 何もかも可愛くて
キュン死したんだぜ…。
よし、お前には子猫用ミルクをやろう。
白鐘博士自重w
絵師といいSS師といい何人居るんだこのスレw
紳士やってて良かったわー
おまえら知ってるか…?
猫には発情期ってものがあるんだぜ…
猫直斗の目の前でねこじゃらしをちらつかせてやりたい
>>528 近所のネコのように欲求不満にゃーにゃー
そこで番長の出番ですよ
>>528 ああしってるぞ。
よく近所の猫にまきつかれるからな。
ってことは、猫直斗も時期が来ると…。
にゃおと「ねえ、先輩…わかってるでしょ? 今僕がどういう状態か?」スリスリ
番長「頼む、足にからまないでくれ、めんつゆ落とすwwww」
猫直斗=にゃおとで脳内インプットされちまったぜ…
またたびに酔いしれるにゃおとかわいいよにゃおと
菜々子「この泥棒猫!!」
>>522 >番長の中で何かがはじけた
>番長の弱点に「猫耳」が追加された!
直斗が猫だとして…種類はなんだろ。
自分的にはロシアンブルー辺りかな、と。
あ、でもシンガプーラもすてがたい<ちっこいつながりで
直斗を無事救出し、復帰した数日後…
ここ最近はマヨナカテレビに映る影もなくつかの間の平和といったとこだろうか。新たな仲間が増えた喜びと一時の平和を噛み締める。
毎度どこからか生まれるのか謎だが新しく発生した強敵シャドウを駆逐するため今日は秘密結社にのりこんだ。
新たな力になれさせるために直斗を同行させた。一度クリアしている場所なのでさほど迷わず、いい肩慣らしになった。最深部でさっくりとシャドウを倒し、直斗の武器を入手し本日の営業終了。そしてジュネスで解散。
帰り道ふと考える。いつもテレビの中に入る時につかうあのテレビ、もし知らぬ間に(テスト中とかに)売れてしまったらどうなるんだろうか…
別のテレビでも同じ場所にでるのか?つか半年うれないテレビおいてるジュネスは大丈夫なのか?などとそっとしておいたほうがいいと思える想像が浮かんで消える。
自宅付近になるとどこからきたのか猫が寄ってくる。嫌われるより好かれるのは嬉しいことだ。すり寄ってくる子猫の喉を慣らしながらふと仲間になったばかりの直斗を思い出す。
女であることを隠し、自身を囮にしてまで事件の解決を目指した直斗。生い立ちや性別も影響しているのだろうか人に甘えるのを怖がっているようにも見えた。
直斗は例えるなら人になつかないそぶりをしたながらもその実、人のそばにいきたいが拒絶されるのに怯えている猫みたいだな、と思う。
猫みたいな直斗。
猫耳ぴこぴこさせる直斗。
そばによりたいのに遠慮してもじもじしてる直斗。
ミルク(深読み禁止)をおいしそうに飲むにゃおと…
いろいろ想像してみた。
>そっとしておこう(自分の下半身を)…
すまん、いきおいだけで書いてしまった。
番長のマーラ様がお立ちになるような文は無理だった…orz
今日も違わず紳士だらけだな…
もっとやれ
にゃおとかわいいよにゃおと
pixivの方もP4自体の投稿数は減ったが直斗人気は相変わらずだな
それにしてもあそこの主×ジュネスと主×直の根強さは凄い
>>533 積極的なのもたまらんがもじもじしながら迫られるのも良いと思うぞw
にゃおと「あの…っ!…今日、したい…です…///(帽子で真っ赤になった顔を隠しながら)」
この時、縞パン一丁の上に番長のぶかぶかのYシャツ着ていたら萌える
>>538 SSかと思って真面目に読んだらラストに吹いたwwwww
俺の野菜生活返せwwwww
>>544 カッ!キタ━━━(・∀・)━━━!!
直斗かっこかわいいよ直斗
>>543 > それにしてもあそこの主×ジュネスと主×直の根強さは凄い
もの凄くチラ裏だが個人的にジョネス絡みのカポーは
千枝ちゃんが一番好きなんだけどな
花千枝仲間ってなかなかいないよね…(´・ω・`)
直斗の親戚になりたい
>>547 これ涙じゃなかったっけ?
分割静止画だとよくわからないのが残念だ…
>>547 これ涙みたい。
以前UPられてたやつひろったんだが粒が2つになってるやつを待ち受けにしてる。
涙が ナミだ に変換されて一瞬焦った。
初期装備は確かにピアスだけどピアスしてる公式絵が見た事ないな
ピアスしてたらかなりカッコイイと思う
しかしスパイラルピアスってことは螺旋状なんだよな?
ネジみたいなのしか想像できないんだが…
直斗はシンプルなシルバーが好きそうだ
あんまりごてっとしたやつじゃなく。
553 :
547:2008/09/08(月) 22:05:21 ID:1RCviCKi0
スパイラルピアス・・・へそ専用?
うーん
うーん
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
なんかエロい形のが多いな
フフ…なんというか…その…下品なんですが(ry
387 :嫌い:2008/09/08(月) 21:32:59 ID:WxZB67+70
既出だけど仮面4の主人公×探偵
この絵やたら多いけど最近は正直アクセス数や評価稼ぎに描いてる奴も多そう
メッセテレカ拡大しても唇にはピアスないから へそ・・・?
なんで・・・・??
はっ! 直斗のへそピをさっそく主人公に装備させよう!!
直斗には代わりにクマミミ。
実は親の形見とかで実際身には付けてなくて
ペンダントトップにしてたり
お守りにしてたら可愛いなと思った
>>557 わざわざ自分で書き込んだのを貼りにくるとはご苦労なこった
これはこれで派手のような気がなw
普通にリングっぽいカフスとかなら簡単にイメージできるんだが。
そうか、母親の形見ってことにしとけばうわぁぁぁぁあそれはそれで(´;ω;`)
そして
>>560と被っていた件。
ったく流石紳士はシンクロ率も高ぇな!
そんな理由があったらとてもじゃないけど装備変更するから外せとか言えないじゃない!
そんな理由があったらクマミミつけて喜べない・・・
>>561 いやいや、直×主が人気だと証明してくれているんだよ。この人はきっと
大事だから外させるんだろ!
そんであれだ、ペアの片割れを番長に渡してあるといいと思うよ。
「母さんが遺してくれたんです。僕の大切なお守りですから……」
とか言っちゃってさあ!
>>561 触っちゃメッ!
というか…直×主…だと…!?それはそれで…
>>567 何だよ直斗はお揃いが好きな子だなぁウフフ
>>566 まあ、評価稼ぎに利用されてるとしても
逆に言えば主×直がアクセス数や評価稼ぎに利用されるくらい人気とも言えるか
見てる分に萌えられれば描き手の意図なんて気にならないしな
>>569 それだったらサーチ的に見ると主×ジュネス
またはジュネス×主の方がガンガン稼げるだろ
正直に言うとそんなもんここに貼らないで欲しい
自分の好きなカポリングだからこそマジヘコむわ…('A`)
スパイラルピアスはへそピアスとな?
つまりは直斗を脱ぎ脱ぎさせてはじめてピアスしてるとこを見られるんだな
よーし
>>570を元気付けよう
直斗「先輩・・・・先輩の子供を・・・産みたいです」
スパイラルピアスえろいなあ
もう番長がピアス直斗にプレゼントして、
番長がつけさせたり直斗顔真っ赤になったりいろんなことすればいいと思うよ
>>566 うん、アンチ系のスレで大人気だよ。直斗自身も
そういや前に、直斗が番長にピアス穴開けてもらう話書いてた記憶が。
あれどこ紛れちまったかな('A`)
キャラスレに特攻かけてくるアンチなんて程度が知れてるわな
番長並のスルースキルが無いと直斗を嫁にできないぞ?
直斗がピアス開けてるとしたらかなり意外なんだが
冒険したいお年頃だったんだろうか
番長が穴を開けたのはむしろ(ry
>>575 もしかしてこれ?
「せ、先輩、痛くしないでくださいね。僕、こういうの初めてで……
痛っ!先輩、ちょっと待ってください、もう少しゆっくり……
ひどいです、優しくしてくれるって言ったのに……え、終わった?
そ、そうですか。
……ありがとうございます」
>>578 なんか終わっちゃったのが残念そうなのはなんでだw
番長「ピアス?直斗が付けてるとは意外だな」
直斗「意外とは心外ですね。これは探偵の調査に必要なものなんですよ」
番長「へえ…想像出来ないな。どう使うんだ?」
直斗「生田目!この場で僕達に情報を出す気が無いというのなら…手を出せ」
生田目「何をする気だ!?や、やめてくれ!」
直斗「お前の爪と皮膚の間に…こうだ」
生田目「ウギャアアァァァ!!!」
番長「という事らしい」
陽介「ま…マジか!?ヒィィ…」
直斗「花村先輩にからかわれるのが嫌だとは言いましたが変な誤解を広めないで下さい先輩──!!」
>>578 あーそれ。それ書いた後にちゃんと話にしようと思ってたんだけどどうにもまとまらなくてさ
つうかはぇぇよ見つけるのw
>>580 拷問w
ピアスホールは性感帯になるとどこかで聞いたことがある…
560のピアスは親の片見というのはいいな。以下駄文ですがよろしければ…
なんで僕は女なんだろうか。周りも、自分も男であるのをきっと望んでいたはずだ。跡継ぎ、職業、家柄…あげれば女である特典がまったく見当たらない。たかだかDNAの螺旋配列がちょっと違うだけで性別が変わるなんておかしいと思う。今からでもかえられないのか。
女に生んだ両親を恨むべきなのかもしれないが…正直両親の記憶というものがあまりない。ない、というか思い出せないといったほうが正しいのかもしれないが。
ただ、数少ない残っている両親の写真にはいつも目をひく光が輝いていた。
両親の耳元に輝く光。父と母がそれぞれ片方ずつもっている光。小さい頃はそれがなにかわからなかったが今ならわかる。
ピアスだ。
しかし写真にきらめく光はもうないはずだ。両親が揃って亡くなった際、一緒に火葬されてしまっただろうから…
その光はいつも写真の中だけで輝いていた。もう、自分が目にすることはないと思っていた。
15の誕生日を迎えたその日、特になにごともなく1日がおわるかと思っていた。お祖父様の心遣いあふれる夕食をとり、いつも通り風呂にはいり、読書をしてから寝るつもりだった。
読みかけの小説わ開いた時、部屋のドアが控えめにノックされた。
「はい。なんでしょうか?」こんな夜分にだれかが部屋にくるなんてめずらしい。
「…遅くにすみません直斗様。薬師寺です。」
音の主はお祖父様の秘書、薬師寺さんだった。
「開いてます。どうぞ。」
薬師寺は手にちいさな包みをもっていた。それを僕に差し出す。
自分の悪い癖だとは思うがなんとはなしにその箱をまじまじと観察してしまう。色褪せた包装紙に包まれたちいさな箱だ。
「…これは?」
「直斗様へご両親からのプレゼントです。」
両親から?すでに亡くなっている両親から?
両親がいなくて寂しいと思ったことがないわけではない。しかし今は探偵の真似事かもしれないが事件を追いかけ、真実を探すことに忙しくいつしか悲しみは薄れていった。
薬師寺さんのいうことが理解できず、とりあえず箱をうけとる。
色褪せた包装紙をはがし、中からでてきた箱をあける……
そこにあったのはあの写真の輝きがはいっていた。一対のシンプルなシルバーのピアス。装飾の石等は一切ない。美しい螺旋を描いた銀の輝きがそこにあった。
「これは…?」
声が震える。両親を失ってから涙をなくしたように思っていた自分に熱いものが込み上げる。
今、どれくらい嫌われてるんだろうとスレを見てきたんだが
9割のやつらに嫌われてるんだな…番長×直斗&直斗
マジ凹んだわ…略奪愛ってなんだよ…
まぁ…直斗のキャラもちょっと狙いすぎかと思ったけど…
はぁ…もう死んでしまいたいよなおたん('A`)
すまんな…こんなレスして
すまんな…
「ご存知かと思いますが…直斗様のご両親がつけておりましたピアスです。ご両親が婚約した際、指輪ではなくピアスを一対買い、互いに片方ずつつけるようにしたそうです。」
淡々と薬師寺が要点を語る。
「このピアスは直斗様が大人になった時にプレゼントすると直斗様が生まれたときにそれはそれは嬉しそうにおっしゃっておられました。」
箱から出し、手にのせる。キラキラと部屋の明かりに照らされ、写真と違わない光を放つ。
「ですからご両親が亡くなった時…私はその言葉を守るため、このピアスだけは手元に残しておいたのです。」
言葉がでなかった。記憶の片隅の両親は仲がよく、いつも一緒だった。そんな両親が好きで自分もそうなりたいと願っていたときもあった。
しかし今は女であることを隠し、女が踏み入れるべきではないと暗黙のうちに示される職種に足をつっこんでいる。
「直斗様。直斗様が選んだ道を私は否定いたしません。ただ、ご両親が残したこの輝きをどうか忘れないでください。きっと、偽物ではなく本当の輝きを直斗様も手に入れることができるでしょう…」
薬師寺の顔をみることができず僕は背を向けた。足音が数歩分響き、ドアがあき、ドアが閉まる音が響いた。
今の自分をみたら両親はどう思うだろうか?笑うだろうか、泣くだろうか?
「本当の…輝き…か。」
いつしか自分もわかるのだろうか、女でよかったと思える事が。女であることを素直に喜べる事が。この身に刻まれたDNAの螺旋配列を素直に受け入れられる事が。
まだ、その日はこないかもしれない。でも………
このピアスがそばにあればなんとなくその日が近づきそうな気がした。
運命はいつしか誰かと絡まり、そして新たな絆を紡ぎ出す。
そう、それは手を伸ばせばすぐにとどくその場所で。
>>584 俺の励ましも無駄なのか・・・
紳士たちよ!いまこそ我らの力をあわせるとき!!!
つか、キャラアンチスレいったらそら嫌ってる奴しかいないだろうよw
紳士の社交場で意気消沈してるのは勿体ないぜお前ら?
>>583>>585 仕事速いなおいw
GJGJ
こんなにSS職人や絵師に恵まれたスレにいるんだから楽しくやろうぜ
俺の靴下やるから元気出せよ
>>584
ああ…読み返すと誤字やら敬称ぬけてたりで散々だ…ちょっとテレビに落とされてくるわ
みなさん脳内で薬師寺さんには《さん》をつけてよんでください。ああもうなんてツメが甘いんだ自分。ごめんよ薬師寺さん…
>>585乙!
例え周りがSSだらけになろうとも
エロ絵だらけになろうとも
俺はひたすらSSS
とうにネタは枯れ果てて
男一代SSS
まあ全然枯れてないけどな
>>583>>585 うわぉ 少女漫画っぽいよ乙女だよ。GJ!!
あの程度のアンチは人数がたいしたことないぜ。主に1人で久保美津子がファビョってるだけだ。
10年前FF7サークルに在籍してた自分がいうんだから、な。安心して靴下をあつめるんだ!
>>583 スレ内の小ネタで瞬時にこんなに膨らませられるとは…GJ
>>584 実際そのキャラが好きだという人が多い分アンチは増えるってじっちゃんがいってたから元気出せ
まあ確かに直斗はキャラ的にイレギュラーだとは思うけどな
ただこれだけは言いたい
後半イベントやコミュでの扱いはスタッフの贔屓じゃなくて出番が遅い分のテコ入れだと
>>595 最後の一行同意だぜ
テコ入れなかったら空気になってた可能性大だ
他のキャラの前半の出番を考えれば、均すとどのキャラも同じくらいのイベント量だと思う
>>595 コミュmax時の声も剛穀コミュ並に少ないしな・・・・・・・・・。
アノ没ボイスを没にするくらいなら陽介並にしゃべって欲しかった・・・・・orz
>>584 色々ジャンル変わったけどそのたびにやっぱ必ずキャラアンチってのはいるよ
でも自分の好きな気持ちがあればそんなのモウマンタイだぞ
気にしない方がいい
そういやランク9辺りではやたら喋ってた気もしないでもない
贔屓とか言われてるのか
後半の推理イベントの台詞半分くらいと、クリスマスのバージョン片方と
文化祭のミスコン優勝(番長が選んだキャラが優勝にするとか)を削ってもいいから
もっと仲間加入を早くして浴衣と水着姿を見せてほしかったぜ…
直斗コミュ録画してると声なしの台詞が余計虚しいんだな・・・
12月だと画面も暗いし。。。。
どんなキャラだってアンチはいるだろ
人それぞれ好みが違うんだからさ
アンチレスなんてどれだけ声を大きくして粘着するかで伸びが違うものだ
まともな人達は早々にスレを抜けてるなんてよくあることだよ
今、昼分のログを見たが直斗にはうさ耳も似合うと信じてる
後ねずみ耳もよくね?
>>602 うさ耳というとバニーガールしか思い浮かびません
Fesでは元旦イベント追加に伴い直斗の晴れ着姿が新たに書き下ろしされ……ないかな……
人気あるのにアンチ居ないキャラとかねーわ。
俺らはバカみたいになおたんなおたんウフフしてりゃいいのさ!
そういやファミ痛文庫の主人公が直斗でメインは一年トリオって噂はあれ本当なんかね
どっちにしろ楽しみなんだが。
バニーガール直たんを描いてくれる神がいたら
俺の一生分の靴下を捧げてもいい
>>607 エロカワイイな。GJ!
ぬいぐるみになりたい・・・・
>>607 うさみみ直斗…だと…!
うさしっぽもふもふしたい
>>607 GJ
あ、もしかしてpixivで頑張ってる人?
ここは天国だ!
アンチなんて気にせずこっちでみんなで楽しもうぜ紳士たち!
>>607 GJ!耳下がっててカワイイw
直斗はさみしいと死んじゃうのかw
しっぽ!しっぽ!
うさぎは寂しいと死んでしまうんです!本当は死なないけど死んでしまうんです!
>>605 その噂どこから出たの?
マジだったら嬉しい
レス番間違えた/(^O^)\
>>607でし…た。
くっ…!携帯厨な自分を恨むぜ
>>607 可愛いいいいい!GJ
>>618 よくやったこの野郎
俺の靴下詰め合わせやるよ
なんだこの怒涛の投下はw
絵師もSS師もおつ!楽しませてもらったよ
そこで流れを読まずにこの前書いたありがちネタを…
「今日はっ!
叔父さんも菜々子ちゃんも入院中で一人っきりな先輩のために、私達が料理作りに来ました!!」
「…来てくれるのは嬉しいけど料理は手が足りて…」
「まあ、そこをなんとか。実は林間学校のカレーのリベンジもかねててさー、あはは…」
「今度こそは上手に作るから!」
「先輩…皆さん林間学校のこと話して下さらないんですけど一体何が、」
「じゃ、キッチン借りるよー」
どうやらカレーが振舞われるようだ…。
>キッチンから話し声が聞こえる。
「何入れよっか?とりあえずお肉多めだよねー」ぼとぼとっ
「千枝、お肉って生のまま入れていいの?」
「あ、えーと…煮えるんじゃない?」
「ヘルシーだし、私お豆腐入れる!あとはー、ちょっとリッチにフォアグラとか?
調味料もこったほうがいいよね」どばっ
「じゃあ私おあげ入れようかな。美味しいし。隠し味に…チョコとかいいかも」パキパキ
「あたしそういえばワインとか入れるって聞いたことあるよ!」どばどば
「あの、皆さんレシピ通りには作らないのですか?」
「んー…ほら、番長君にレシピとかじゃない家庭の味作ってあげたいじゃん!
直斗くんも好きなもの何でも入れていいんだよ?」
「…えと、何でも、ですか。好きなものでいいならじゃあこのカルフォルニアロールを…」どぼんっ
ものすごい香りが漂ってきた!
>今夜は楽しくなりそうだ…
>>614 神降臨ありがとう。 もっと調子にのってくれ!
このおいしい状況にいつ手を出すかどきどきしたw
こんなレアシャドウなら飼いたい。
>>620 こいつら・・・
まるで成長していないw
624 :
623:2008/09/09(火) 00:37:48 ID:VpjCKJrL0
すでに神がいっぱい降臨されてた…www(*゚∀゚)=3
流れを読まず、チラリズムを愛する俺が通りますよ
よく子どもとかが着てる、うさ耳パーカーな直斗を想像してニヤニヤしてる
下は生足が超王道だよな
なんという投下ラッシュ……
すっかり寝るタイミングを見失った
627 :
614:2008/09/09(火) 00:40:09 ID:xUwNmAgr0
>>614 うっかり番長犬耳になるを本気で楽しみにしてる
>>623 いやっほおおおおおお
ひょっとしなくても保健室描いてくれた人か!あのときはありがとうw
>>614 見れないんだけどなんでだ
つか
>>500は俺なわけだが俺の夢からここまで広がるとは正直思わなかった
変態っていいな!
お前ら保管してるはしから次々に…
いいぞもっとやれ
>>632 おおすまん!
これからじっくり堪能してくるわ
変態紳士万歳
なんなんだ!?
今日はなんかの祭りか!?
>>631 おまいさん、まさか、薬師寺さん?
>>631 薬師寺さんはっえーよwいつもお疲れ様です
全部終わってからでいいんで、
>>614を
>>627に差し替えていただければなあ…と思い。
気力合ったらで宜しいので。
靴下を熨斗に包んどきますね
>>634 SS保管庫のほうの中の人です
>>635 差し替えておきました、毎度GJな作品をありがとう
番長犬耳になるを正座して待ってます
なんか良スレすぎて泣けてくる
だが今後のためにも今夜でネタを出し尽くしたとかは無しなw
>>637 どうもありがとう。お手数かけて申し訳ないっす、出先からでもニヤニヤできるんで重宝してます
………みんなそんなに直斗に弄ばれるわんこ番長見たいのかよw
>>638 今書いてたネタほっぽって一日で書いた。
直斗を主人公にした探偵もののゲームがでる気がしてならない
ナオト〜Change the world〜
ですね、わかります。
わわっ…!!!
ヘタれたままふて寝してたらスレが祭状態に…!
紳士さま&神さま達、素敵なメデュラハンの数々本当にありがとう!
幸せすぎて胸がいっぱいだよ!
本当にありがとう!
投下ラッシュすげえwww
皆さんGJです
645 :
522:2008/09/09(火) 01:29:00 ID:M05kxdSo0
>画像ですが、同一のものがスレとPixiv双方にあげられている場合はどうすればいいのかな…。
うちのは構わず載せていただけると、仲魔になれた気がしてありがたいです
このスレ見てニヤニヤしながら爪噛んでたら血が出てきたじゃないかww
直斗を愛する貴方達には一束の靴下と博愛をプレゼント
>>647 ムッハー!!!(*゚∀゚)=3
2人共かわいすぐるwww
投下しようかと。
>>648 そんな風に思って頂けるとは、物書き冥利に付きます。どうもありがとうございます。
でも見れないんだ(´・ω・`)
First Impression
パタパタと駆けて、直斗が向かうは沖奈駅のトイレ。
手に持つのは大きな紙袋。その中身は……
一瞬、躊躇してから女子トイレに飛び込む。ちゃんと辺りを見回して、誰もいないことはチェックしてからだが。
チラリと覗いた時計の針は、17時30分を指している。待ち合わせの時間は18時。だからまだまだ余裕はある。
あるはずなのに、気は急いて。
そうして余裕を無くしていたから、だろうか。
女子トイレの個室の一つから、パタン。
少女が出てきて、鉢合わせしてしまう。
見つめ合う、二人。冷たい汗をどっと噴き出させながら、直斗は硬直する。
長い、長い一瞬。そして。
「キャ…………」
少女が大声で叫ぶ前に、直斗の体は自然と反応していた。
それはいつか薬師寺に叩き込まれた、潜入活動中に敵に見つかった時の動き。相手の口を塞ぎ、その背後に
回りこんで、頚動脈を狙って…………
「ち、違います」
危うく首を締め上げそうになったが、そこは自制して、少女の耳元で囁きかける。
「僕、女です。男じゃないです、だから」
「……んー! んー!」
パンパン、と腕を叩かれて、慌てて直斗は少女の首から手を外した。それでも、また騒ぎ出したらと、逃げる準備
だけは整えておく。
「ちょっと! 何よ、あんた、急に……って」
パチクリ、と目を瞬かせて、少女は直斗の姿をマジマジと見つめてきた。
怪訝に思い首を傾げる直斗に、彼女は言った。
「あんた、もしかして、探偵王子?」
「……あ、はい、そういう風に呼ばれることも……」
「そんでもって、番長の彼女の――――確か、白鐘直斗、だっけ」
少女の口から出た思わぬ言葉に、直斗の頭は一瞬にしてホワイトアウトしたのだった。
「海老原あいよ。番長とは友達。仲良くさせてもらってる」
よろしくね、と差し出された手を、おずおずと直斗は握り締めた。真白に染まった頭は、今でもまだ衝撃から抜け
切れていない。
彼女、という言葉が、耳から離れない。
いや、確かに直斗は、あいが番長と呼ぶ少年と付き合っている。彼女であることは間違いない。
だがそのことは、ほとんど誰にも知られていない筈だった。共に戦った仲間達にすら、まだ、伏せているのだから。
なのに、どうして、この人は……
「――――? ああ、どうしてあたしが、あんたが番長の彼女だって知ってるのか、って思ってたりする?」
不意討ちに問いかけられて、思わず直斗は頷いてしまう。それを見て、あいは小さく苦笑をした。
「そんな必死な顔しなくてもいいじゃない。別に隠す必要、ないんだし」
「それは……」
確かにそうですけれど。言葉を飲み込んで、目を伏せる。その姿に、あいは溜息をついて、そんなんだとからかう
気も無くなるわ、と嘯いた。
「単純な話よ。私が番長の携帯を見ちゃっただけ。待受けが二人で撮った写真なんだもん。一発でわかるわ」
「……え?」
「あ、言っとくけど、悪気があったわけじゃないからね。屋上で喋ってて、番長が携帯を忘れてたから届けようと思って、
何気なく見ただけだから」
直斗の表情に何を感じたのか、慌てて弁解するあい。だが、直斗はただ頭を抱えて、
「あの人は……」
と呻く。
この前のデートの時、どうしてもと云うから、二人で携帯の写メを撮った。勿論、それは直斗の携帯にもすでに
送られてきている。だが彼女はその写メを、シークレット・フォルダにパスワード付きでしまいこんでいた。
だが彼は、無雑作に待受けにしていたというのだ。
その上、携帯を忘れて誰かに見られてしまって。
何を考えてるんだ、あの人は。
一瞬、憤りがマグマとなって血管を流れる。だが。
そういう人、だったっけ。
すぐに怒りは、苦笑に変わる。あの鷹揚さ。寛容と勇気と知識、その全てを深く持ち合わせる、器の大きさ。
そこに惹かれたのだと、思い出す。
目くじらを立てる程のことじゃ、ないか。そんな風に思う自分が、すっかり彼に参ってしまっていることを思い
知らされて。
「ふーん」
かけられた声に、自分が一人でなかったことを思い出す。慌てて顔を上げると、そこには、面白そうに笑って
いるあいの姿があった。
「そんな顔もするんだね、探偵王子も」
「ど、どんな顔ですか」
「恋する女の子の顔、かな」
真っ赤に、なって。何も言えない、直斗に。
あいは、楽しそうに声をあげて、笑ったのだった。
「それじゃ、海老原さんも、着替えの為にここに?」
「ま、ね。ここのトイレ、キレイだしさ。学校終ってすぐに街に出る時は便利だから、よく使ってるよ」
女子トイレの個室の扉を挟んで、二人は話す。幸いに、だろうか、誰かが来る気配もない。
「それにしても、噂の探偵王子が、放課後に街でデートとはねー」
「か、からかわないで下さい」
制服のシャツを脱ぎ、胸を締め付けていたさらしを外しながら、直斗は言葉を返す。
「だって、本当のことじゃない」
「……それは、そうですけど」
弱まる語尾。
確かに、待ち合わせの相手は彼だった。そして、着替える為にこの女子トイレに来たのも、事実。
たまには放課後、ゆっくりと街に出て過ごそう。そう言われて、少し嬉しかった。
だがいつの間にか、それは私服でのデートになっていて、しかも彼女は女物の服を着ることになっていた。
そんなものは持っていない、そう言えれば良かったのだが、
「この前、一緒に見に行って買った服があるじゃないか」
ほんの二週間前、週末のデートの時、確かに彼に見繕ってもらって女物の服をプレゼントされていたのだ。
もしかして、この時の為に買ったのだろうか。そんな風に邪推してみる。が、彼ならばそれは意外にありそうな
気がして。
言いくるめられたかな?
思いながら袖を通すが、ここまで来たらもう仕方ない、とも思う。掌の上で踊らされているようなのに、まるで
腹が立たないのは、やはり彼にすっかり参っているからだろう。
「海老原さんこそ、いつまでそこにいるつもりなんです」
後はスカートにはき替えるだけ、という所で、まだ外に立つあいに声をかける。が、
「別にいいじゃん。探偵王子の女装姿も見てみたいし」
「……女装って言うな!」
思わず大声で直斗が突っ込むと、ケラケラと彼女は明るく笑ったのだった。
「……へぇ」
扉を開けて出てきた直斗の姿に、あいは目を丸くした。
「ど、どうですか?」
彼以外の人間には、初めて見せる、女性としての自分。その相手が、しかも、人並み以上に美人の女性だ
ということに、今さらながらに直斗は緊張する。ゆるくパーマをかけ、綺麗な紅茶色に染めた髪。整ったスタイル
の体。ミニスカートからのぞく足は、すらりとしていて。
同性でありながら、思わずドキリとしてしまう程に、彼女は美しい。それは仲間の一人、元アイドルの久慈川りせ
とはまた違う、女らしさだと彼女は思う。
それにひきかえ、自分はどうだろう。
思って、直斗は言葉を待つ。
「結構、イケてるんじゃない」
「あ……そ、そうですか? なら、良かった……」
ホッと胸を撫で下ろして、改めて自分の姿を見る。
白のレースキャミの上に、胸元が開いた黒のジャケット。下はタイトなミニスカートに、ベロア風のニーハイブーツ。
耳元に飾られているのは、スパイラルピアス。
「それ、自分で選んだの?」
「いえ、先輩がほとんど見つけてきてくれたんです。その、最初はこんなのがいいんじゃないか、って」
女性もの、と言いながらも、実はそれほど普段の男装時と大きく離れてはいない格好に、確かに大きな抵抗は
感じなかった。スカートは今でもまだ少し、恥ずかしいけれど。
「ふーん、案外、いい目してるんだね、あいつ。うん、似合ってると思うよ」
「ありがとうございます。それじゃ、僕は……」
「ちょぉっと待った」
礼を言って外に出ようとした直斗は、しかしあいに腕を掴まれて引き戻される。
「わ、わ?」
「あんたね、そんな未完成の状態で出てくつもりじゃないでしょうね」
それもこれからデートだってのに。睨まれて、キョトンとする。
未完成? 何が?
「ホントにわからないわけ? はぁぁぁ」
あからさまな溜息を付かれて、少し傷付く。が、時計を見て、もう待ち合わせの時間まであとわずかだと気付いて。
「僕、もう行かないと」
「だから、待ちなさいって」
再び、引き戻される。気が付くと彼女は、洗面台の上に自分のバッグを置き、その口を開けてゴソゴソと何かを
取り出そうとしていた。
「何、してるんですか?」
「いいから大人しく待ってなさいって」
「……時間が」
「少しぐらいなら平気でしょ。男は、少し待たせるぐらいがちょうどいいんだって」
断定するように言われて、そういうものなのだろうか、と戸惑う。その合間にも、あいはバッグの中を引っくり返さん
程の勢いで何かを探していた。よくもこんなに入っていたものだと呆れる程に、洗面台の上には彼女が置いたものが
溢れ返っていて。
「ああ、あったあった。ほら、こっち来て」
ようやく目当てのものを見つけたのだろうか。言われるがままに近付く直斗の頬を、あいはポンポンとスポンジで
軽く叩いた。
「な、何を」
「お化粧に決まってるでしょ。ほら、じっとして」
驚き、硬直する間に、右の頬、左の頬と軽くファンデーションを叩かれる。
「そんなに濃く塗ったりしないわよ。あんた、元の肌が白いんだし、それで十分綺麗だもんね。塗ってることが
わかんないぐらいに薄くしておいてあげたわ」
「は、はぁ……」
「マスカラ……は、いいか。ホントは、時間かけて、髪をセットしてあげたいとこだけど……ああ、そうだ」
あいはまたバッグの中から小さなケースを取り出し、その蓋を開けて、中身を小指ですくいあげた。
「ほら、口閉じて」
「……?」
「それから、唇を軽く突き出して――――そうそう、そんな感じ」
近付いてきたあいの小指が、直斗の唇に触れる。
照れ臭さの為、だろうか。一瞬、心臓が激しく高鳴って。
「ま、時間もないし、今日はこんなとこかな」
鏡見て。言われるがままに向いた彼女は、ハッと息を飲む。
ただ、軽く化粧をしただけなのに。
唇に、普段、塗らないものを塗っただけなのに。
なのに、どうしてこんなにも。
こんなにも自分は。
鏡の中の自分に、女を感じてしまうのだろう。
「結構、いい出来だったと思うんだけどな」
「あ、はい」
あいの言葉に頷いて、直斗はありがとうございました、と頭を下げる。
「ん、いいって、別に。好きでやってるだけだしさ」
「でも、どうしてこんな風に……」
「そんなことより、時間、大丈夫? そろそろ本気でヤバイんじゃないの」
「え? あ、ホントだ。す、すいません、海老原さん。お礼はまた、次の機会に!」
「いいって、別にお礼なんてさ。それじゃ、ね」
走り去っていく直斗の姿を見送ってから。
「はぁ」
短く、あいは短く溜息をついた。
何やってるのよ。そう自分を笑い飛ばしたくなって。
全く、どうかしてる。恋敵を応援してしまうなんて。
いや、違うか。
声に出さずに呟いて、あいは首を横に振った。
敵等では、なかった。直斗の眼中には、あいなどいなかった。
ただひたすらに、彼のことだけを見つめていたから、目の前の少女が、自分の恋人に想いを寄せていること
など気付かなかっただろう。
だからこそ、彼女はあいの前で、純粋に一喜一憂して見せたのだ。
そんな姿を見せられたら、敵わない、と思っても仕方ないではないか。
何より。
きっとそんな彼女だからこそ、彼は選んだのだろうから。
「しょうがないじゃん。ねぇ」
小さく独り言を呟いて、あいは。
今度、学校の中で直斗に出会ったら。
化粧をした彼女を見て、番長はどんな風に言ったのか。
聞き出してみよう。
そう、思ったのだった。
直斗の女性ものの服はかなり自分の趣味。異論は認める。
>>655 スパイラルピアスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
白のレースキャミ…タイトミニスカ……!!! 番長ナイスwww
また萌えさせて頂きました……!!!
>>656 神キター!!!!!
直人が綺麗すぎて切ない……(´;ω;`)
おまけ
「ああ、探偵王子。どうだった? この前の反応」
「そのこと、なんですけど……」
「あれ、今イチだった?」
「いや、可愛いとは言ってもらえたんですけれど……」
「だったらいいじゃん。何が不満なわけ?」
「それが、その……可愛いとは思うけれど、直斗に口紅とかはいらないだろ、って」
「何よそれ、番長、ちょっと無神経過ぎ」
「ちょっと、傷付いたんで言ったんです。せっかく、女の子らしくしたのに、って。そしたら、あの人……」
「うんうん」
「いきなり僕にキスをしてきて」
「…………へー」
「真っ赤になってる僕を見て、笑うんですよ! それでこれでわかったろ、って」
「…………ほー」
「何がですか、って聞いたら、口紅してたらキスしたい時に出来ないだろ、って言ったんです」
「…………あー」
「なるほど、って思いましたね。確かに、ベタベタするんですよね、キスすると」
「………………」
「なので今、迷ってるんです。あの人の前では確かに、女の子らしくありたいと思う部分もあって。
だからお化粧とかも頑張ろうかな、って。けれど、そうするとキスをしてもらえなくなっちゃう……
どうしたらいいと思いますか? 海老原さ……あれ? 海老原さん? 海老原さーん……いない」
>>656 超・超感激しました。
書きながら夢想していた直斗そのままの姿がここに……!!
本当にありがとうございますm(_ _)m
朝起きたらなんという神作品の大集合!
紳士でよかった‥!
そろそろほぼ毎日早朝に投下するキモイ奴の称号を貰えるかも知れない俺
番長「なあ、直斗。今日暇か?」
直斗「何です、先日、醤油と麺つゆを間違えて、"豚しょうが焼き麺つゆ仕込み"を作ってしまったのに
『間違えてない、これで良い』と言い張った先輩」
番長「ゴフッ!? い、一体何処から情報が漏れてるんだ…」
直斗「僕は天城先輩からですが、大元は菜々子ちゃんだそうですよ」
番長「菜々子……ま、まあいい。ともかくその菜々子と一緒にレンタルしたDVDを見るんだが、良かったらどうだ」
直斗「良いですよ。特に用事もありませんし、付き合いましょう」
直斗「隣のト○ロですか。昔、一度再放送で見た程度ですね…随分、懐かしい物を」
番長「お茶煎れてきたぞ」
直斗「…麺つゆじゃありませんよね?」
番長「緑茶だ!緑茶!」
菜々子「始まるよ?」
菜々子「あれ…雨、降りそう。菜々子、洗濯物入れてくるね」
番長「手伝おうか?」
菜々子「ううん、菜々子のお仕事だから、いいの。お兄ちゃんとはいつでも見れるし」
直斗「……」
番長「分かった。頑張れ、菜々子」
菜々子「うん!」
番長「もうすぐ終わりか。 …直斗、このアニメに纏わる、こんな噂知ってるか?」
直斗「何でしょう?」
番長「実はトト○は死神で、サ○キと○イは既に死んでいて、その魂を猫○スで持って行かれてしまったという噂だ」
直斗「は!? も、もうす大団円と言うところで、バカな話をしないで下さい!何の根拠があって…!」
番長「このシーンだ。一時停止と」
直斗「…これが、何か?」
番長「この病院のワンシーン見てみよう。 …無いだろ? 影が」
直斗「……え!!? そそ、そんな!こんな物、作画のミスでしょう!そうに決まっています!」
番長「それにちょっと巻き戻ってこの場面… このサンダルだが、結局誰の物だろう?
何でこんな要らないをシーンを、わざわざ入れてるんだろう?」
直斗「要らないと言うことは、無いでしょう!ちょっとした…そう、緊迫感を持たせる為ですよ!!」
番長「あれ、状況証拠だけで断定するのか、直斗。そういうのは探偵として三流のやる事じゃないか?」
直斗「馬鹿馬鹿しい、実に馬鹿馬鹿しいです!子供向けアニメにそんな真剣になって…!」
番長「子供向けの歌…童謡とかにも、意外と残酷な真実が隠されてる事って、あるよな」
直斗「………う、うう…」
ゴロゴロゴロ… カッ!!
直斗「は…あああぁぁぁぁっ!!?」
番長「どうした?」
直斗「いいいいい、いま!窓に!動物らしき影が…!」
番長「ん?…ハハ、何も居ないじゃないか。 ああ、でも。 居 る か も な
田舎だし…シャドウなんてあり得ない存在が居るこの町だ。死神、 ト ○ ロ が 何処かに…」
直斗「…………!!!!!!!」
通行人A「"探偵王子"が最近、そこら中で聞き込みやってるみたいだな…」
通行人B「やだ…また事件?」
番長「こ〜ど〜ものときに〜だけ〜あなたに訪れる〜」
ネコショウグン「ふしぎなであい〜 ニャ」
このスレの紳士達で直斗本とかつくったらすごいいいものができそうだ…
直斗かわいいよ直斗
さすがはみんなの嫁
なんか1日振りに来たらスレがえらい盛り上がってる
やっぱ最高だ、このスレ
まだ投下のターンが続いててびびった
神達みんな乙!
>>660 あなたの絵、大好きです
>>662可愛すぎるww
朝からいいものを有難う…
>ID:lMN12A0u0氏
直海老とはこれまた斬新な
二人ともかわいすぐるじゃないか
なんだよたまに人が早寝するとコレだよ!
探索に向かう直斗に番長から真心こもったプレゼントです
ttp://a.pic.to/s3wcr な、なによ! あんたたちが耳耳言うから影響受けて朝イチで作ったわけじゃないんだからねっ
いつもお世話になっております
保管庫の中の人すなわち薬師寺さんへ
9-434です
名欄にネタ仕込むとかスイマセン
出来ましたら冒頭に「ぐれキン狩りの途中で直斗と狐に会ったので」と間をあけて入れて下さるとオチが意味不にならないかと
すいません
うわ保管庫に訂正用のアドレスあるじゃないか……重ね重ねすいません…
このスレでは婿になれと迫りかねないキャラ立ち薬師寺さんが多かったけど
◆EHriJeLLHE氏の運命を探してを読んで
喜びと苦笑いと一抹の心配(父親的)を抱いて制服を用意してくれる
薬師寺さんも見たくなった
後、お前らは最高です
朝起きたらまだ投下祭り続いていて耳から汁出た
紳士ども素敵過ぎるぜ…
クマミミぴこぴこしとるw
朝起きてもまだ桃源郷が続いていたよ!(*゚∀゚)=3
朝から偉大なる萌を注入して下さった神さま達GOD JOBです!!!
床ローリングしながら一つ一つ舐め回すように拝見しましたが
もうなんていうか…幸せ過ぎて東京タワーの先っちょで
葉っぱ隊ダンスをしそうになりましたw
神さま達、本当にありがとうございます…!(´;ω;`)
投下してくれてる神に一人一人感想レスしたいけど
多すぎて無理っぽそうだからこれだけは言わせて
みんな大好きだ!最高すぐる
このスレの住人で良かったと、心から思うんだ…
乙乙!
変態紳士達のコミュランクが着実に上がっていくのを実感する
”直斗を愛し隊”のコミュがランクアップした!
”変態”属性のペルソナを作る能力がアップ!
深夜から大量に投下されたんだな、乙
直斗の不得意科目は体育だと思うけど、得意科目はなんだろうか
どことなく理数系っぽいイメージがある
ああ……そうだ何か頭の隅に引っかかる物があると思ったら
銀魂の九ちゃんだ!いや、もちろん直斗は直斗だけど
なんだか境遇が似てる
>>679 もの凄く分かるなそれwwまぁ直斗が最高に変わりはないんだが
へんたいしんしさんたちありがとう。またきょうもがんばれそうです
>>678 秘密ラボの印象から理系っぽいイメージだなあ
文学少女も似合いそうだけど
数学は「計算能力」じゃなくて
「物事を筋道立てて論理的に考えるやり方」だから、
得意なんじゃないかな。
電子工作好きだからそちら方面も。
体育は、男のフリをしていた頃は男子に混じってやらなきゃいけない時点で
もう無理くさいw
え、えと・・・既出かもしれないけど
3年B組金八先生(第6シリーズ第7にも出てる)の上戸彩演じる直ちゃんが名前もまんまだし男装少女だし元ネタかなと思う。
こっちの直ちゃんはP3のキタローのほうに似てるんだけどね。
直斗みててDVD欲しくなって買いに行ったらBOXが売ってなかった・・・・・
怒涛の投下ラッシュで感想書いたけど長すぎなんで、涙しながら保存したことをお伝えいたします。
凄すぎだよ もう何人いるの神様!
二年目のクリスマスの直斗の胸はエラい事になってそうだ
先輩『だってそっ……それは先輩が///』
>>682 直斗が転入してきたのは9月
9月といえば体育の授業はまだ水泳…
ってことは…?
番長の乳じゃだめだorz
コンセメギドラオン食らってくる
直斗が誘拐された時、せっかく一日で助けだしたのに
しばらく学校に来なかったのは水泳の授業が嫌だったからか…
>>686 言われて気付いて噴いたw
番長の妄想が口から出たと解釈しとく
>>679 それ聞いてネタ投下
我が愛人の記録 番長
見れば見るほど美しく、そして可愛くなっていく直斗と忘れないために記録を取る
○月●日軽いジャブとしてゴスロリ服を置いておく…燃やされる
○月●日自分の部屋のカーテンの上のシャーってするやつが壊れたので直斗とジュネスに買いに行く
○月●日今日はスク水を置いておく…スクナヒコナにぶった斬られる
○月●日またカーテンの上のシャーが壊れたので直斗と再びジュネスへ丈夫なのを買いにジュネスへ
○月●日機は熟した…ナース服をマハンマオンで消される
○月●日カーテンの上のシャーがまたアレなので直斗とジュネスへ
○月●日今回は指向を変えてメイド服を置いておく…メギドラオンで爆破される
○月●日完二に勘弁して下さいと泣きつかれた 服を作るように頼んだらぶん殴られた
直斗「……………」
○月●日仕方ないのでジュネスで買ったセーラー服を…
直斗「ヤマトタケル…」
番長「愛情表現です」
直斗「メギドラオン」
番長カーテンレール知らないのかよw
マハンマオンでナース服を消せるのか。
いろいろ使い道ありそうだから覚えておく。
ナースのアルカナ悪魔だしね
あと読み直したら間違ってるのに気づいたw
番長、テレビで稼いだ金を何に使っているのかと思ったらそんなことに…
>>665 >このスレの紳士達で直斗本とかつくったらすごいいいものができそうだ…
このスレの紳士達は良い仕事するよな
番長=麺つゆってテンプレ?
なんという祭り後…
昨日早寝した俺涙目…(;D)| ̄|_
>>696 我汝汝我
でもそんなの些細なことだ
直斗スレはいつだってクライマックス
直斗の可愛さは罪だな
な、何だ神が何人も降臨しているじゃないか・・!!
昨日徹夜してれば・・畜生!
ちょっと直斗の靴下で癒されてくる
スレも保管庫も、幸せすぎるw
紳士たち、保管庫の方(薬師寺さん)みんないつも最高だぜww
EDムービーの、帽子押さえながら走る直斗が可愛い
>>701が「股間押さえながら走る直斗」に見えてしまった俺を誰かTVに落(ry
アメノサギリ戦「当然です!」に何故か萌える
直斗「そ、その…先輩の部屋に靴下を忘れてきたかもしれなくて」
番長「あぁ…それなら」ゴソゴソ
番長「直斗のために懐に入れて暖めておいた。もう冬だしな、暖かいぞ」ハイ、カエスネ
直斗「えっ!?あ、あの…ありが……?えっ!?ええぇぇっ??」
今日クリアしたんだが
23日にクリアしたらクリスマスイベントなくて死んだ
俺の今までって……(´;ω;`)ブワッ
クリア前のセーブデータが残ってるなら
タイムリミット超過で1週間前からやり直すという手もだな。
クリスマス、直斗だけで3パターンになるんか?
ベアード様…
12月はじめからのデータしかない…
諦めてこれをやり直すしかないか
番長「直斗…すまないが、二人きりのクリスマスは来年以降にお預けだ」
直斗「なっ!?何故ですか先輩!あんまりです!」
番長「俺も断腸の思いで決心したんだ…分かってくれ。何故なら…」
番長「どうしても…ヨシツネにランダマイザが欲しくて…」
直斗(ギリ…!!)
義経「殺気ッ!?」
ラスボス戦で幾千の呪言から直斗が2回も庇ってくれて感動した
>>707 わざと期限オーバーすれば一週間前に戻るんじゃね?
直斗のクリスマスって3パターンもあったっけ?
女子制服版と男装版の二通りだったと思う
イブに貰える腕時計クリアするまでずっと装備してたな…
状態異常攻撃する事なんて一度も無かったがw
直斗がすきすぎてやばいわ…直斗の魅力恐るべし。
はやく資料集でないかな。直斗のセーラー服のラフ画とかみてみた
ぜひ゛あるるかーん゛を操る直斗を
直斗ってたまに動作が激しくてびっくりするなw
帽子脱いだりとか肩竦めたりとか可愛くてしょうがない
稲羽のことホームって言ったりするし
どっかの国の血が入ってるってのも本当なんだろうか
_, -─ - 、
, '´ `ヽ っ っ
/ ', っ っ っ
i .人 `、 i っ っ っ
{イ\\r. _ i 、 ノ
从● `ヽ`ヽ ノ ハ' キ、キタくん!
レ⊃、_,、_, ⊂| /`' 人 たすけに来たよ!
>ゝ._) イレ. /ノ )
く ン大ヒ ̄フ///ヽ
rf´ r弌廴-{f⌒itく 彡ゝ /
`^ー'jfぶ!{_「フ癶._ _ ノ======ュ
/`^,コト、Y  ̄ 「| | | |
}ー‐'´,.||ヘ个ーァ、 .}_!.| | |
l l || }/⌒7=`ェュ!|.レ'⌒ヽ-‐'
| | ゙1f⌒ 7t==.L1 fヘ| 人__
! `ー冖t‐' リ ! ー゙,! (
ヽ.___,ノ `¨´ `ー‐'′ ⌒
>>712 24日の夜にセーブしちゃった馬鹿です
まあ直斗のために頑張るよ!
二周目もあるしな
ジョジョのジョルノと直斗ってなんか似てないか?
もしかして元ネタ?
・ジョルノ(汐華初流乃)が黒髪だった時の髪型が直斗に酷似
・一人称が僕で基本敬語で喋る
・ハーフ(日本とイギリス)
・声優→ぱくろみ
喋り方とか性格も結構似てる
ただ、ジョルノはおにゃのこじゃないけどなw
なに言ってんだ?
鉛筆描きでもウマス
今夜もハイパー紳士タイムが始まってしまうかも……と思うとなかなか寝れないなー
羊を数えてくれる直斗のCDでも妄想するか……最初は冷静かつ事務的に数えてくれるんだけど、しだいにどもりまくり声うわずりまくりのデレデレ直斗に……
寝れない……こんな子放って寝れるわけない
>>713 ごめん友人だとクリスマスを一緒に過ごせないのを忘れてたorz
>>717 もしかして、しろがねつながり?
でも、直斗のあの声で「あるるかあん! れざあ・ましおう!」を
しゃべってもらいたくはある。
つうことは、番長はオリンピアで…………違うな。番長が操るのは、直斗独りのみっ!
しかも、心を。
なるほど「しろがね」か
なんでいきなりからくりサーカス?と思ってしまった
直斗の名字を失念していたとは不覚
白鐘って名字かっこいいよな
>>729 羊を数え途中に、直斗が
「ま、まだ寝ないんですかっ?…う、嬉しいけど…あ、な、なんでもありません!ひ、羊が361ぴーき!」
って言うのを想像した
横で羊を数えてくれてる時の直斗の着衣が気になる
パジャマ希望
だぼシャツもいいな…
番長のシャツ借りれば解決だねっ!
裸Yはエロスとストイックの極みだと思いま
す
番長のシャツ(番長入り)にもぐりこんでるって、選択肢はないんだ?
直斗にゃんこ説がでたもんだから、てっきり…。
猫って、くつろいでるとシャツとかパンツの隙間から
中に入ってこない?w 俺んとこだけ?w
にゃおとがもぐりこんできたら寝れるわけないだろ!
ってことでお休み前の大人のプロレスごっこに突入
最終的な結論としては何も着ていないが正解
寝ようとしてるところへにゃおとが潜り込んで邪魔してきたら?
そりゃお前、疲れ切って足腰立たなくなるまでねこじゃらしで激しくいたぶったあと
ふかふかのお日様のにおいがする毛布にくるんで小一時間寝顔を監視するに決まってんだろ
うは、俺ってば虐待厨wwwwwフヒヒwwwwww
これまで感想を付けてくれた全ての人に感謝。紳士な皆が大好きだ!!
>>740 とてもGJ!! ……はいてない!? 起きた時の反応が楽しみだ。
>>672 そんなことを言われると書きたくなってしまう。
ということでSSを投下してみる。
とうとう、この日が来たか。
椅子に座って感慨にふける。紅茶の芳しい匂いを楽しみながら、彼は、胸の中で切なさを転がす。
愛でるように。慈しむように。
その視線の、先にいるのは――――
心、ほのかに、薫る
「こんにちわ、薬師寺さん」
広い屋敷の庭、その一角にある花壇の世話をしていた薬師寺の前に、唐突に現われたのは、一人の少年。思いも
寄らぬ姿に、彼は軽く目を見広げた。
「これはこれは、直斗様」
慌てて立ち上がりながら、シャベルを置き、首に巻いていたタオルで額の汗を拭う。
「先に言って下されれば、お迎えにあがりましたのに」
「いいんです。急ぎの用があったわけではないですから」
穏やかに言って笑う彼……いや、彼女の姿に、ふと薬師寺は違和感を覚えた。それはまるで、手袋を脱いで初めて
気付いた薔薇の棘のように、微かなもの。
「それより、怪盗Xはいますか?」
直斗の言葉に、彼はその違和感を忘れて、小さく苦笑する。きっと、ずっとこう言おうと企んでいたのだろう。悪戯
っぽさの交る会心の笑みを、目の前の男装の少女は浮かべている。
それは、彼女がもっと幼かった頃に見せていた笑顔に似ていて。とても懐かしく思えたのは、少女が少年になって
からこの方、見せたことが無かったからで。
「怪盗Xの共犯者である私が、おいそれと口を割ると思いますか?」
「でしたら、そうですね、少し推理をしてみましょうか」
もったいぶった言い回しは、ありきたりの探偵ものをなぞったもの。始まるは、小さな寸劇。
「まず、何らかの特別な命令が無い限り、怪盗Xはその秘書を近くに置いていました。共犯者である、あなたのことです」
ほほう、とわざとらしく彼は頷いて見せた。その反応に満足したように頷いた後、直斗は続ける。
「そのあなたが、今は怪盗Xの屋敷の庭にいる。しかも、すっかり気楽な格好で、まるで庭師のように花壇を整備して
いる。つまり、今日は外出する予定がない、ということです」
言われて薬師寺は、自分の格好を見る。直斗の言う通り、普段着慣れたスーツではなく、長袖のシャツにオーバー
オールというシンプルな姿だ。庭師のようと言われても、おかしくはなかった。
一度、言葉を切ったのは演出だったのだろう。再び彼女は口を開いた。
「そして、今日は土曜日。これまで、怪盗Xは土曜日は休みを取る習慣でした」
「ええ、そうですね」
「それを裏付けるのは、孫娘が毎週土曜日、本宅に電話をかけた時、必ず繋がって話をしていたという事実」
その孫娘というのが自分だということをあえて伏せるのは、これがお遊戯だから。
「怪盗Xとその孫娘の会話は、時に一時間以上にもなったと聞いています。その会話中、彼女は時折、怪盗Xの背後
から鳩時計の鳴る音を聞いたと証言しています」
「なるほど」
「怪盗Xの家に住んでいたことのある孫娘は、その家に鳩時計が一つしかない、ということを知っていました。書斎に
あるのが、それです」
また、言葉を切る、演出。その姿を、微笑みながら薬師寺は見つめる。
「それで?」
「これらのことから推理されるのは」
先を促した彼に、直斗は小さく、だが優雅に手を動かした。
まるで、目の前の霧を、払うかのように。
「怪盗Xはこの屋敷にいる。それも、十中八九、書斎にいると思って間違いないでしょう」
「見事です」
正しい推理には、賞賛を。それが薬師寺の心掛けていることだった。例えそれが、ただのゲーム、お遊び程度の
ものに過ぎなかったとしても。
「旦那様は、直斗様からのお電話を待ち焦がれていらっしゃいましたよ。今日はいつもよりも、かかってくるのが遅いと、
少しばかり不機嫌になってらっしゃいましたから」
だからここに逃げてきたわけですが。そう言って、わざとらしく薬師寺が肩をすくめると、狙い通り、直斗は声をあげて
笑った。久しく聞いていなかったその笑い声に、彼の胸にぬくもりが宿る。
「さあ、行きましょう。旦那様が、いえ、怪盗Xがお待ちです」
「いいんですか。共犯者がそんなことを言って」
からかいの言葉に、彼は。
「正しい推理をされたのなら、潔く全てを吐き出す。それが正しい犯人のあり方というものですよ」
そう、もったいぶって言ったのだった。
その、夜。
久々に賑やかな夕食の時間を過ごし、一人、自室に戻った彼は、お気に入りの探偵小説を取り出して読み
ふけっていた。
正しい犯人のあり方。ふと、自分が戯れに言った言葉が脳裏に浮かぶ。
現実は、違う。潔い犯人なんていない。ただ探偵小説の中にしか。
そう言えるのは、探偵の秘書として、長い時間を過ごしてきたから。例え探偵が、快刀乱麻を断つように事件を
解明しても、犯人は潔く罪を認めたりはしなかった。
当然のことだろう。ある者は、もがき、苦しみ、生き残る為に犯罪に手を染めた。別のある者は、快楽を得る為に。
また別のある者は、状況に流されて。
誰もが、その善悪を別として、手にした物を失うまいとしていた。だからこそ、探偵に糾弾されたとしても、認める
わけにはいかなかったのだ。例えその姿が、どれほど醜いものだと自分でわかっていたとしても。
それでも、探偵は、罪と戦う。胸を張って、犯人を白日の元に暴く。その為に得た知識と、類稀な推理の力によって。
それが彼らの、本当の強さだった。
そのことを自分以上に知る者はいない、と薬師寺は自負している。ずっと間近に見てきたのだ。直斗の祖父だけでは
なく、やはり探偵だった彼女の両親をも。
だが、だからこそ、直斗が探偵の道を選ぶと決めた時に、迷う気持ちがあった。物語の中のように、現実は綺麗に
紐解かれるとは限らないから。
そんな彼の逡巡を他所に、環境のせいか、はたまた流れる血の為せる業か。少女は探偵としての才能を開花させて
いった。
同時に、少女は、少年と自らを他人に偽るようになっていった。
再び、薬師寺は惑った。探偵として生きることを、もう止めることは出来ないと悟っていた。それが直斗の強い意志
だと知ってしまったから。
それでも、少年として生きていこうとする彼女の姿には、痛々しさを感じてしまう。
だからこそ、怪盗X、等と云う子供だましの話に乗ったのだ。
きっと、直斗の祖父は、気付いていたのだろう。
『彼』が、『探偵』に捉われていることに。
その効果が、どうだったのかはわからない。
だが確かに、以前よりは明るくなったように思われて――――
――――?
また感じた、違和感。少し、前よりも痛い。薔薇の棘は、気付かぬうちに血管の中を巡り、心臓に触れている。
その時、コン、コン。ドアをノックする音が響く。
「どなたですか?」
「僕です。直斗です」
驚いて薬師寺は立ち上がり、扉を開ける。パジャマ姿の少女は、こんな時間にすいません、と一つ謝った後、彼の
部屋にと入ってくる。
「とりあえず、座ったらどうです」
彼女に備え付けの椅子の一つを勧めながら、向かい合うように座る。
――――やはり、不思議な違和感。首を傾げたくなるのを我慢しながら、じっと彼女の顔を見つめる。
どこと言って、変わったところはない。相変わらずのショートカットに、耳元にはスパイラル・ピアス。美少年と間違え
られるのも仕方ないと思える、中世的な顔立ち。
強いて言うならば、大人びたようにも思われる。だがそれは、久しぶりにゆっくりと会って話したからだろう。この半年
近く、直斗は調査の為と言って八十稲羽市に行ったっきりだったのだから。
「それで、どうされたんですか」
ごく自然な流れの中で、言っただけに過ぎない一言。だが、直斗は小さく目を伏せた。まるで何かを口ごもっている
かのように。
「――――?」
違和感が、大きくなる。その正体が掴めそうでつかめず、とてももどかしい。
黙ってしまった彼女のことを怪訝に思いながらも、薬師寺は自らの心の内に潜っていく。
何かがおかしい。以前の直斗様と、同じようで、だが違う。それは一体……
「――――あの!」
そうして思索の海にふけっていたからだろうか、直斗が唐突に声を発した時、思わずビクッと体が震えた。
普段の彼女ならば、どうしたのか、と聞いていたに違いない。だが、今の直斗には、そこまでの余裕もないらしい。
「あの、その……」
また、口ごもり。
だが、意を決したのだろう。しっかりと薬師寺の顔を見て、直斗は言った。
「セ……セーラー服を、作ってもらいたいと思って」
ああ。
その瞬間、薬師寺は違和感の正体に気付いた。
今日の直斗には。
これまで感じたことのなかった、女性らしさが見て取れていたのだ。
庭に咲く花の匂いだと思っていたのは、彼女が付けた香水だった。
祖父や彼に向けられた笑みは、肩肘を張って男を主張していた頃のものではなく、穏やかで落ち着いたものだった。
よく見れば、爪には薄く、マニキュアが塗られている。透明のベースコートだけのそれは、しかし、これまで直斗が
頑なに拒否してきた女性性の一つだったはずだ。
気付いてみれば。
直斗は確かに、少女を薫らせていた。
弱くなったわけではない。その眼差しにあるのは、ありのままを受け入れた強さ。男、女。それを越えて在る何かを、
瞳の中に宿らせている。
そんな風に、薬師寺は感じる。
「やはり私は、探偵には向いていないな」
思わず、彼は小さく呟く。真実に気付いてから、ようやく、無数にあった真実への糸口に気付くのだから。そのどれか、
あるいはそれらを結び付けた先に、答えはあったのに。
振り向いてから気付く者は、探偵物語の主役にはなれないのだ。
「え?」
「いや、何でもありません」
怪訝そうな顔をした直斗に、首を横に振って笑う。
「セーラー服ですね。すぐに用意いたしましょう」
「その、出来れば、クリスマスまでに……」
言いかけて、顔を真っ赤にして口ごもる。
今度は、推理の必要など無い。誰にでもすぐにわかることだろう。
「誰か、見せたい人でもいらっしゃるんですか」
笑いながら言うと、一層に顔を赤くしながら、
「そ、そういうわけじゃ」
まるで説得力のない裏声で、反論してくる。必死な姿の少女の姿が、何故かとても愛おしく思えて。
「わかりました。クリスマスまでに、必ずお届けしますよ」
「あ……良かった……って、早く校則違反じゃなくしたい、って、ただそれだけのことですからね!? ご、誤解しないで
下さい!!」
彼女が出て行って、すぐ。
薬師寺は、部屋の箪笥の上に飾られて……いや、伏せてあった写真立てを手に取った。
そこに写っているのは、幼い直斗の姿。今も被っている帽子は、その頃のからのお気に入りだったけれど、
まだブカブカ過ぎて、頭からずり落ちそうだった。
その両脇には、男と女。そのどちらも、どこか直斗に似ている。
彼女――――白鐘直斗の、両親の姿。
「お前らの娘――――しっかり育ってるぞ」
薬師寺は小さく呟く。心があの頃に戻っているからだろう、普段の言葉遣いではない、若々しい口調になる。
幼い娘を残して逝ってしまった彼らを、薬師寺はよく知っていた。凡人の自分が、探偵として活躍する彼らの側に
いられるだけで、幸せだった。
時折、彼らは薬師寺のことを、
「自分達のワトソンだ」
と言ってくれた。
お世辞だとしても、嬉しかった。そして、彼らはお世辞を言う様な人種ではないことを知っていたから、尚更に嬉し
かった。
ならば、せめてワトソンらしく。探偵の側にあって、その手伝いをすることが出来たのなら。
その思いは、今も変わらない。
だからこそ。
父を、母を亡くした直斗を、自分の娘のように慈しんできた。
彼らに出来なかった、親として、娘の成長を見守ること。それを引き継ごうと、そう誓ったのだ。
そして、だからこそ。
「こんなことまで、お前の代わりをするとは思わなかったんだけどな」
彼女がセーラー服を欲しい、そう言った時。
また、直斗が少女らしさを垣間見せた時。
胸の奥に落ちてきたのは、どうしようもない切なさ。
彼に血を分けた娘はいないから、わからないけれど、多分これが。
「娘を嫁に出す時の気分ってのは、こんな気持ちなのかな」
写真に問いかけても、答えは無い。
だが、それでも。
彼が。彼女が。
笑ったように、薬師寺には思えたのだ。
そして。
「……ということが、ありましたな」
「そういえば、そんなこともありましたね」
紅茶の香りの向こう側、視線の先にいた直斗は、くすぐったそうに言って立ち上がった。
「せっかく作ったセーラー服なのに、結局、ほとんど袖を通してくれませんでしたね」
「本当は着ていくつもりだったんですよ。でも、恥ずかしくて」
結局、彼に見せただけでしたね。言って、直斗は軽く笑う。そして、目を天に向けて、
「もう、随分と前になるんですね」
「そうですな」
懐かしそうな声音は、確かに、あの頃から多くの時が流れてきたから。その変化は、いたるところに現れていた。
薬師寺の顔に刻まれた皺の数は、随分と増えていた。直斗の祖父は未だ矍鑠としているが、さすがに杖が
手放せなくなったとぼやくようになっていた。
彼女にも、もちろん、変化があった。
短かった髪は、背中に届く程に長くなっていて。
幼さの交る中性的な面持ちは、すっかりと大人びて。
それでも、変わらないものも、あった。
直斗の隣にいる、パートナー。
あの頃に出会い、セーラー服姿を見せたただ一人の少年。
彼は今も、直斗の隣にいる。
だが、その関係も、今日を境に変わる。
恋人から。
夫婦へと。
純白のウェディングドレスをまとった彼女の唇には、紅。マスカラのまつ毛に、淡い青のアイライン。ファンデーション
を薄く塗って、頬には軽くチークを入れる。
それは確かに、どこからどう見ても、美しい女性だった。
感慨深く見つめる薬師寺に、照れ臭そうにしながら直斗は、
「そんなに、見ないで下さい……恥ずかしいから」
「いえいえ、お綺麗ですよ」
お世辞ではない本音。だが、彼女は困ったように笑うばかり。
「それよりも、そろそろ時間ではないかと」
「あ、そうですね」
慌てて鏡台の前に座り、彼女は最後の仕上げにかかる。二人のやり取りを微笑ましく見つめていた女性達が、
直斗の手助けをしていて。
「しかし、本当に良かったんですか」
「何がです?」
「私は親類等ではないですし」
まだ少し、逡巡しながらの薬師寺の声に、何言ってるんです、と直斗は振り向いた。
「おじい様は足が悪くなってきたから、中で見てる方がいいとおっしゃってましたし。そうしたら、他に頼める人なんて、
薬師寺さんしかいないじゃないですか」
「しかし……」
「もう決まったことですから。異論は認めませんよ」
笑いながら言う、その強引さは、もしかしたら『彼』に似たのかもしれない。そう思って、薬師寺は苦笑しながら首を
横に振った。
「そろそろ、お時間ですよ」
扉が開いて、係の者と思しき女性が一人、声をかけて去っていく。
急かされるように立ち上がる薬師寺の右腕に、直斗は自分の腕を組ませた。
「さ、行きましょう」
やれやれ、と薬師寺は覚悟を決めて、隣に立つ直斗を眺めた。
純白のウェディングドレスに身を包んだ彼女は、とても。
とても、眩しく思えて。
「わかりました。では、今日は、父親代わりということで」
「そんなこと」
薬師寺の言葉に、直斗は抗議するような視線を向けてくる。思わずたじろぐ彼に、彼女は、言った。
「私は、ずっと、薬師寺さんのことを、父親のように思っていましたよ」
天井を見上げて、ぐっ、と涙をこらえる。
左手を自分の胸に当てる。内ポケットにしのばせてきたのは、直斗と両親が写った、あの写真。
いつか自分が何気なく口にした言葉。
娘を嫁に出す気分。
それが今、まさに自分に訪れているのだと気付く。
こんなにも切なく。こんなにも愛しく。
だからこそ、この想いを。
彼らに少しでも伝えたくて、薬師寺は。
天に向かってではなく、内ポケットの写真をそっと、服の上からなぞったのだった。
なあ。お前らの娘は……直斗は、とてもいい子に育ったぞ。
直斗が選んだ男も、とてもいい奴だ。きっと二人が会っても、気に入ると思う。
だから、安心してろよ。俺も、安心してるから。
けど、やっぱり――――やっぱり、切ないよなぁ……
「薬師寺さん?」
「何でもない……何でも、ありませんよ」
涙をグッとこらえて、彼は笑う。
「さぁ。行きましょう。待たせてしまっては幸先が悪いですからね」
「ええ、そうですね。行きましょう」
そうして二人は。
本当の父親と、娘のように。
腕を組んで、ヴァージン・ロードを歩いたのだった。
このSSは何より、保管庫の薬師寺さんに捧げたいと思いますよ。
いつもありがとうございます。
髪が長い大人の直斗を想像してたら、かなりドキドキした。だからどうしてもそこを書きたったんや……
薬師寺さんメイン話かよw
ありきたりな感じが凄く良かったGJ
人がSSSしか書かないよ宣言した後に絵描いたりSS書いたり楽しそうだな畜生(´・ω・`)
悔しいから俺もちょっくら絵描く
>>748 薬師寺さんが良い人すぎる…
なぜか俺も娘を嫁に出す気分になってしまったぜ
>>750 絵も描けるなんてすごいな
期待して待ってる!
その前に俺が寝てしまうかもだけど(´・ω・`)
>>741-748 いい物を読ませて貰った、ありがとう
畜生俺も歳なのか…涙腺弱くなっていけねぇや
いやきっと花粉のせいだ、全く忌々しい…顔面ずるずるだぜ
いつか訪れる直斗の新たな旅立ちの日を、
このスレで薬師寺さんと一緒に祝いたいと心底思った
途中で送信してしまった…眠いお
・たぶん尻尾は左手で持ってる
・鼻が高めなんだけど下手に高くすると男にしか見えないから困る
もう諦めた
このスレはほんといいね。直斗への愛がいろんな形でみえるよ。保管庫薬師寺さんのおかげで祭りに乗り遅れてもみれるし。
薬師寺さんほんとにありがとう!無理しないでくださいね。
つか前にも誰か言ってたがこのスレの紳士達で本作ったら十冊買います。直斗布教のために!
直斗と影直斗、二人そろって可愛い格好させたら
端から見たら双子の美少女だろうなあとか妄想した
SSは良いんだけど2〜3レスに収まらない長さのものは直接投下しないでどっかにうpしてもらいたい
過去ログ保管庫のss投稿板使えばいいんじゃないか?
せっかく用意してくれたことだし
投下ラッシュは嬉しいが「それだけ」になってる感もあるからなー
レス激しく消費するし保管庫の投稿板使ってもらうのが一番だと思う
直斗って稲羽以外でも結構有名人なんだよな?テレビ出てたみたいだし。
女バレした後に都会に戻ったらマスコミに囲まれたりするんだろうかやっぱり。
>>758 前にそういう事で話はまとまっていたけど、テンプレに書かれなかったからなあ。
ところで過去ログ保管庫神の人が見ていたらお願いがあるんだけど、
DATファイルも用意してもらえないでしょうか?
ん、まあ長めのモノは外部貼り付けってことでまとまってなかったっけ?一応。
確かに精々3レスぐらいかなーとは俺も思わなくもない。
マヨナカテレビ見れるの稲羽だけじゃなかったっけ?
稲羽だけだったような気がする
ナミさんの影響力が他にも及び始めたら別だろうけど
てことは他じゃ相変わらず少年探偵か
マヨナカテレビじゃなくて普通のテレビのことじゃないのか?
囮になるために出演したやつ
あ、ごめんなんか勘違いしてた。
最後の挨拶回りで悶死した
こんなかわいい子を置いていけるわけがない
都会に帰ったと見せかけて
次の駅で乗り換えてこっそり稲羽に戻り
直斗宅の張り込みを開始する番長
「薬師寺さん様子が可笑しいですよ?……!、番長さん!!」
というかんじになるのですね。
あのついていこうかなの後の会えなくなるわけじゃないってのは
自分に言い聞かせてるんだろうなと思うと
愛しさ振り切れて悲しくなってくる
そのセリフの後に気丈に振る舞うのかよ…飛び込んで来いよ…
100周目に連れて帰るという選択肢が出るそうです
>頑張る
>諦める
>>760 > レス激しく消費するし保管庫の投稿板使ってもらうのが一番だと思う
それだと今までと比べて新しい作品が投下されても
少し気付きにくくならないか?
保管庫の投稿板で投下した後、
こちらのスレで報告したとしても必ず1レスは消費するわけだし…
だったら今まで通り、外部のうpろだを上手く利用して1レスに
まとめるようにした方がいいと思う
あと、これは自分だけかもしれんが
投下されてから結構時間が経った作品に対して
感想って少し言いにくくないか?
それにいくら感想を伝えたくても
その時にその職人がこのスレの住人ある保証はないし…
俺個人としては素晴らしい作品を投下くれた職人対して
リアルタイムで直に感想を伝えたい
>771
そこでエンディング曲の歌詞思い出すとさらに泣ける
すまん
リロってなかった…orz
>>773 なんで投下した後ほったらかしが前提みたいになってんだよw
外部に貼ってリンク、でその"外部"が投稿板だろうがアプロダだろうがは職人の自由なだけだろ。
後半は何の関係も無い話だし。
二次創作関連は感想まで含めて完全にスレ外部でやれと
言われたと思い込んで、脊椎反射しちゃったんだろう。
ただせっかくみんなが投稿してくれるようになったのに
P3エロパロスレみたいになるんじゃないんかと心配しただけだ
話を豚切って、本当悪かったな
投下は前と変わらず大歓迎だ
ぶっちゃけ俺は投下の仕方など何だっていいんだが
気にする人がいるみたいってのとせっかく用意してくれたんだしってことで
投稿板を提案してみた
実際外部投下させてもらってるうちの一人としては、現状のように投下直後に
幾らか感想もらえて保管庫にしまってもらえるだけで充分嬉しかったりする
保管庫がかなりいい仕事してくれてるので、古いやつでも見てニヨニヨして
くれる人が居たら嬉しいな、ぐらいかな。あくまでも個人の考えではありますが。
感想掲示板付ける人もいるけど、そこまでやるなら個人サイト作っちまう方が
いい気がすんね。管理も大変になるだろうし。
電車
番長「稲羽市とも一旦お別れか…」
直斗「合い席、構いませんか?」
番長「ああ、はい。 …アレ!? な、直斗、どうしてここに!?」
直斗「そ、その…先輩の実家近くで、事件が発生しまして。警察にすら全く足を掴ませないとの事で、僕が」
番長「そうか…。よし、じゃあ」
直斗「せ、先輩!何も隣に…、い、いえ、隣が…良いです…」
番長「所で事件って?」
直斗「何でも女性物の"くつ下"が大量に盗難に遭ったそうで」
番長「………」
直斗「……」
番長「俺じゃないぞ」
直斗「いきなり否定すると逆に怪しいですよ、先輩。
大丈夫、分かっています。ついでに犯人が誰なのかも」
怪盗X「ひょひょーい!!」
薬師寺「流石は大旦那様、完璧な仕事に御座います!」
感想はここに書くとしても
わざわざ話の流れを切ってここに書くのは少し気が引けね?
最近、スレのスピードも落ち着いてきたし
773の言うとおり今までどおりのやり方でいいんじゃないか?
ま、俺の本音として
いち早く神々の作品を拝みたいっていうのがあるけどねw
>>783 投稿板を掲示板か何かだと思ってるのかな?
ありゃエロパロ板と同じ形式だから、要はただのアプロダだよ。
txtファイルを直接送信するのじゃないだけ(サーバによっては禁止だから)。
だから、投稿板使おうってのは「以前まとまった今まで通りのやり方でいこう」
って事でしかないんだけど。
今更だけど保管庫をお気に入りに入れたらサイト名の前に表示されるIEマークが
直斗マークになってて感動した!
薬師寺さんの仕事ぶりには感心する
てか見てみると3スレ以上に渡るなら投稿板もあるし使ってみてはどうか?という話のような感じがするが
まあ俺個人はどこにどういうふうに投下するかは職人の好きにすればいいと思うけどね
どこに投下しようがSS保管庫の人がさくっと回収していくと思うし
>>785 過去ログ保管庫神のほうだなw
俺もあれ見たときは仕事の細かさに感動した
連投すまん、3スレじゃなくてレスな…
・3,4レス以上使うようなのは外部または投稿板にうp
・外部は今までの通りでいいんじゃないか
・ただ投下も空気読みましょう
って完二で良いんじゃないかなあと思う。話で盛り上がってるときにわざわざ投下して
d切らないようには一応気を使った方がいいんじゃないかなーと自分は勝手に思ってる。
無論これも自分の勝手な考えではあるので押しつける気はない。
ただ投下ものを見ない人も居るだろうから、そこは紳士同士うまくやろうよって事で…
あと保管庫の薬師寺さんいつもありがとう。携帯ページも重宝してるが電車で読んでるとニヤニヤするのが難点だw
誰も相反する事言ってないのに勘違いのせいで言い争いみたくなってんのなw
とりあえずみんな靴下履いて正座して落ち着けw
ちょっとプレステ起動して直斗とキャッキャすれば………
…血昇るよな。
今まさに直斗かわいいよ直斗とか言い出したら豚切りになってしまうのだろうか…(´・ω・`)
投下している身としては投下方法制限されるのはちょっとなぁ…投下したいときに投下したいというか。
空気読んで投下してほしいという意見は身につまされる…空気読めない投下ばかりしてたわ自分。ごめんなさい。
まあどれもこれも直斗の可愛さが罪ってことだな
投下が多すぎて困るって贅沢すぎる悩みだw
変態紳士を悩ませるいけない直たんとお仕置きプレイしてくるわ
しばらく投下は控えます。
迷惑をかけて申し訳ありません。
, -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ \
/ 人 ヽ
l ,/ \ ヽ i
| i// ノ ヽ i ソ ・・・・・・?
/⌒) ● 丶ヘ / ハ
/ yiヘ⊃ ,__, レl / )
( 人ス、,ゝ、_`´ ィ| /ノ
く ン大ヒ ̄フ//ヽ
はいはい直斗直斗
直斗「投下を控えるですって?許しません」
誰もいない・・・
直斗をお持ち帰りするならイマノウチ
>>129 古来の日本では、死者の国が地下にあるなんて概念は無かったし、
伝承の元である古事記には、地下だなんて事は一言も書いていないどころか
到黄泉比良坂之坂本時
(逃げたイザナギは)黄泉比良坂の坂本に辿り着いた
とある。
坂本とは坂のふもとの事で、坂のふもとにある集落がそう呼ばれることも多い。比叡山とか。
本スレのマチガイ
誤爆に阻止されるとは残念だったなそこの変態。
く、屈辱だ・・・・・・!
今日買い物に行ったら直斗がマヨナカで付けてる眼鏡に瓜二つな奴が売ってたから買っちまったぜ
8年間愛用した眼鏡さよなら…
こんにちは直斗眼鏡
番長のもセットでそろえるんだ
そういや番長メガネの作り方載ってた電撃は先週のやつだっけ?
横のペイントとか気付かねーからw
ああいうデザインも設定資料に載せてくれればいいんだけどねえ。
なんかスレ衰退フラグっぽいな
波くらいあったっていいじゃない
ネコミミ祭り頑張りすぎたんだろw
>>806 今まで通り、以上の事言われてないんだから衰退するわけないだろw
その今まではずっと普通にSS投下されてSSSも投稿されてイラスト投下されて
ワイワイやってP4キャラスレ1の速度だったんだから。
ムダに悲観的になるこたない
>>805 ソフマップ特典テレカで使ってたイラストとかも載せてほしいんだが、さすがに無理そうだな。
持ってはいるんだが、あまりにも大事にしたい感情が強くて、見たい時においそれと眺められないほど
厳重に仕舞い込んでしまっている。
今更聞くのもなんだけど…SSSって何の略なんだ?
スーパーショートストーリー?
すごくショートなストーリー
保管庫の分類に従ってみたから薬師寺さんがどういう意図だったかだな
そう考えると直斗好きは創作関係に強い人が多いってことなんかね
そろそろIDが変わるクマ…今の内
直斗と結婚したいけどどう考えても自分じゃ幸せに出来る気がしないというか自分が直斗の理想と180度違うから無理
なのでもう薬師寺さんの弟子になりたい直斗の保護者になりたい真の意味での忍者になりたいたまに特捜隊で遊んで幸せそうな姿を見られるだけでいいんだ
だけどやっぱりたまには自分にも微笑んで欲しいよいっそ冷ややかな目で最低ですねって罵っても良いよ踏んでもいいんだ
でも最終的には一回ぐらい頭撫でるくらいはして欲しいし頭撫でたら喜んでくれなくても振り払われない程度の距離になりたい結局は直斗を甘やかしたいんだよあーもう直斗幸せになれええええ!!
遅れたと言うか今気付いたけど、保管庫神の人、DATファイルの用意どうもthxです。
保管庫の薬師寺さんは二人とも良い仕事するなーw
>>813 創作関係に強いというよりか女性ファン多いってことでは
女性のほうがHP作ったりとか精力的ですから
今は隠れ気味ですが冬のお祭りあたりで直斗の男性人気が図れるかも
マーラ様本的な意味で
幅はクソ狭くなるが投稿板なら携帯でも見れなくはないんだな。
>>817 GJ! ストーカー直斗もかわいいw
まあ、あまり無理はしないでご慈愛ください。
焦る必要があるでなし。
本当だ。こっちのが出先だと便利かも
>>817 普通の女の子なら、気になって後付けちゃった…な所が
直斗がやってると咄嗟にストーカーという言葉が浮かぶから困るw
あと睡眠はちゃんととった方がいいし、気にせず休んで下さいな
夜の方が調子いい俺は書き出すといつもこんな時間。
>>817 乙乙
コメント付けられんのねこれ
>>817 乙。サドッ気あるなあ番長。
生活に影響の無い範囲で頑張ってください。
クリスマスでの再会も良いなぁ
いつぞやのJRのCMっぽく直斗を驚かそうと思って柱の陰に隠れてた番長の胸を泣きながら直斗がポカポカ叩くって感じで
>>817 GJ!(*´Д`*)ハァハァ
いじめっこ番長かわいすぎるwwwww
2週目のクリスマスイベント時は迷わず「ストーカー?」を選択しますwwwww
* * *
遅レスだがどうしても言いたいことがあったので…
俺はな…ここに投稿された作品が本当に大好きなんだ
にゃおと小説&イラストの数々のおかげで
授業中はずっとにゃおと妄想が止まらなくて頬が緩みっぱなしだったしw
にゃおとのおかげで獣属性に覚醒し始めた俺にバニーとクマ耳の畳み掛けるような連続コンボ
あの時は鼻から脳髄が溢れ出しそうなほどキツかったぜ?w
お前らのせいで辛いことがあっても俺の足元にじゃれつくケモ耳直斗を妄想しただけで
瞬時に幸せになれるような可哀相なおつむになったんだぞwwwww
こんな体にした責任とって結婚して欲しいくらいだわwwwwww
番直小説&イラストは毎回心不全になりそうなほどドキドキしながら拝見してる
日々、色々な番直サイトを巡回してるが
このスレに投下されるSSはどれもレベルが高すぎる
腕時計話に、初恋話に、照れ直斗話に、遠距離恋愛話に、セーラー話に…
お前ら俺を萌え殺す気だろ!と胸倉を掴んでやりたいくらい好き
この一言に尽きる。もう大好き。
だからさ…正直、
>>792>>794のレスを見たときはショックだったんだわ(´・ω・`)ショボーン
投稿に関しての俺個人の意見としては
今までどおり、職人さんが好きなときに投稿してくれる形式でいいんでないかと思う
だから機会があったら、またぜひこのスレに投下して欲しい
そろそろ自分でも何書いてんのか分からなくなってきたので最後に…
いっぱいいっぱい素敵な萌えをくれた職人さん達&保管庫の薬師寺さん、本当にありがとう!
このスレに出会えて俺は幸せです
うわぁ……気持ちは分かるが、さすがにそこまで書くのは引くわ…
>>817 ストーカーかわいいよストーカー
それにしても死神コミュ婆さんと番長と直斗の組み合わせって珍しいな
続きを楽しみにしてるが、くれぐれも体調だけは壊さないようにしてくれよ
>>823 同志よ…!
その熱い想い、確かに受け取った…!
>>771 真エンドの場合は、文字通り合いに来てくれるだろうし
自分だって合いにいけるから、ひと時の別れくらい
我慢できるもん的な、直斗の強がりなんだろうな。
バッドやノーマルだと…番長が後で呆然とする事に…。
真まで行った奴らなら、それがどうしてかわかるはず。
>>823 言いたいことはわかる。わかるんだけど、
もうちょっと短くまとめて欲しい
朝起きてssが投下されてると嬉しいもんだな
テンションがあがる
>>817 GJ!!!
続きに期待
ごめん、寛容さが足りてなかったかも
>>823 スマン
よかれと思って投下してたけど…長いのは迷惑だったか。
ただひとついわせてほしい…携帯から投下すると改行とかどこまでOKか把握しにくくて1レスでおわると思っても無理な時だってあるんだ…
レスまたがるのはわざとじゃないんだ。それだけはわかってほしい。
迷惑だ、という意見があったのでこれからはスレへの投下はやめるよ。紳士達に迷惑かけた。
某板では心情を掘り下げるよりエロを求められるから、こちらの場を借りて
心情を掘り下げたSSを落とさせてもらっていた。
うpろだ使ったり自分では工夫していたつもりだったけど、ここはあくまでも
キャラ萌えスレなんですよね…
紳士の方々にはご迷惑おかけしました。
直斗愛は変わらないのでROM専に戻ります。
別に迷惑ってわけじゃない
ここは2ちゃんのキャラスレでSS投稿板でも馴れ合い板でもないってことを
頭の片隅に置いておきながら直斗に息荒くするなら
どんな形のものでも心から楽しみ合いたいと思ってる
つまり菜々子が誘拐された時雨の中携帯片手に走る直斗がかわいいってことだ
おはよう
あードラマCDやFESとか出て来ないのかな、今回は
>>830 >>831 迷惑なんて言ってないぞ
ていうか投下がなくなったら悲しすぎる
これまで道理のうpろだ使った形式ならなんら問題ないし、
携帯からって事情があるならそのまま投下しても全然おkだと思うけど
ここまでの意見で投下自体が迷惑なんて言ってる人は誰もいないよ
うむ、投下自体が迷惑なんて誰も思ってないと思う。
単に投下する職人さんが投下しやすいようにってのと同じく
見る側にとっても見やすいように、ってのも考慮してくれればって
ことなんじゃないかと。
せっかく愛情ガッツリの萌えSSを投下してくれても
連投uzeeで読み流されたらもったいないじゃないか。
つまり寒空で、動かせないのが分かってても思わず直斗の方向に
アナログスティック入れちゃうくらいくしゃみする直斗が可愛いってこった。
話の結論としては長い時は投稿板かろだを使うのが推奨(=前と同じやり方でやろう)ってだけであって
迷惑だからやるななんて話は欠片も出てきてないぞ…
携帯での投下だってそれなりの事情があるんだから紳士達は認めてくれるだろう(と信じてる)
早合点してスレ住人の意図を勘違いしないでくれ
まあそんな感じで今日も直斗かわいいよ直斗
>>833 ドラマCDくらいはあるだろう、きっと
直斗のセクシーボイスが聞けると俺は信じてるぜ
こんなに毎日直斗のこと考えてるんだから
そろそろマヨナカテレビに直斗が映ってもいいころだと思うんだ…
出所が本スレだからにゃー…発売日伸びないかが心配っすよ俺は。
アンソロ、一番早いのは25日発売だっけ?くそ、待ち遠しい
番長がいなくなって事件も解決したのに直斗がいつまでも田舎に留まるんだろうか
前に居た都会に逆戻りするんじゃないの
すまない、むちゃくちゃ遅レスだった
>>809の、P3の時はやってくれてたよな…なんで今回はないんだろうか
電撃見るまでどの特典も知らなかったし
大きくなくても書籍に収録されると有り難いが
>>840 直斗は地元民じゃないから稲羽に居残る理由が一番ないんだよな
番長についていくとまではいかなくても、元いたとこに帰るのが自然だよな
>>834 長ければ外部、としか言われていないのは明らかで、複数レスにまたがった投稿をした人は2人しかいない+1人は納得して配慮してくれた。
なのに、もうやめるカキコがいくつもあるということは、ただのニセモノ構ってちゃんと考えたほうがいい。スルーすべき。
みんな自意識過剰なんだよな。
稲羽からどこかに引っ越したとしてそこで新しい人間関係つくるよりは
気心しれた仲間と過ごしたいって気持ちがあるんだろう
朝から
>>835のアナログスティックをマーラ様的な意味に誤読しちゃうくらい自分は直斗を性的な目で見てるのかと思うと……テレビ入ってくる
直斗にこのスレのログを全部読ませて
「変態軍団ですか?」と冷たく見下されたい
これまでのスレの流れが
直斗に「僕のために喧嘩しないでください…」と
言わせたいための変態紳士たちの策略かと
考えてしまった自分は、現在テレビの中で迷子だと思う。
似たネタ書いてた俺が絶望した
ところで直斗はここはもうホームみたいなもんだから残ります
つってた気がしたんだが。
>>846 だが一番が仲良さげなりせも芸能界復帰で都会で戻ってしまうんじゃないか?
二年組とはそこまで親交深くなさそうだし…
りせ直好きな俺は、真ED後に都会で女の子同士で遊んでるつもりなのにカップルだと勘違いされたり
ユニット組んでアイドルデビューするりせと直斗を妄想して楽しんでます
>>852 よう俺
今すぐその妄想を何とかして形にするんだ
>>842 いや、特典なんだからそれ以外で見られるようにはしないかな、というただの想像です。
P3の時にやってたなら今回もありそうだな。
他ゲームでも特典のイラストって設定資料集に収録されること多い気がする
特典直斗はどれもこれも美人さんだし大きいサイズでなめ回すように見たいな
セブン特典の鬼のように気合い入ったチエチャンも見たい
私もセブン特典持ってないから浴衣の千枝ちゃん見たい
P3の時みたいに没表情とか直斗もあるのかな
俺はキャラデザの時の没案に興味ある
どんな過程を経て、いまの直斗になったんだろう
もしかして長髪直斗 の可能性もあったんだろうかとか考えるとわくわくする
特典のイラストは確かに収録してほしい
公式の画像はサイズ小さいし、しっかりサンプルって文字入っちゃってるし…
特典に直斗多くて嬉しいけど、全部手に入れるのは難しいからある意味困る
直斗のスリーサイズが公開されるのはいつですか
永遠になさそうだな
仮に記載があっても検閲入ってんだろうな
マジックかなんかできゅきゅきゅーっと
……顔真っ赤にして検閲してる直斗想像したらなごんだ
せめて大きいのか小さいのかを教えてもらえないと、今後描く絵に影響してしまう
あんまきょぬーじゃない方が俺は萌ゆる
おっぱいの大きさは分からない方が想像で自分好みに自由に描けていいんじゃね?
直斗のおっぱいには夢が詰まってる
身長と体重は知りたい
りせが驚く数値なんだよね?
りせや雪子は小さいらしいしなあ
前も書いたけど、仲間だと思ったら普通にあるからびっくりした可能性は捨てきれない。
俺が。
上杉もスリーサイズ公開されてないんだよな
普段ぺったんこに見えるからなあ。
Bでもあれば驚くかもしれん。
バスタオル姿だと直斗は結構でかいぞ
谷間もあるし
温泉の時、直斗はりせ達にどこ触られたんだろうな
そりゃあ・・・人に言えないようなところだよ
>>867 ミニゲームの千枝のセリフだと、雪子>>りせ≧千枝だったから(バスタオル姿もそんな感じだし)、
りせの雪子へのセリフは、ハッタリ&牽制という解釈も(具体的数値を言ったわけでもないし)。
もしも小さすぎて驚いたなら失礼すぎるから
最低でも人並みくらいはあるはず
温泉覗きゲームでの設定って本編とは関係ないんじゃなかったっけ
まあ雪子への台詞がハッタリだったとしても直斗スレ的にはどっちでもいいことだ
りせが直斗のサイズを見て驚いたという事実は変わらない
あの状況だと小さすぎてはまずないと思うんだよな…
普段の姿がぺったんだから意外と大きいじゃないと驚かないと思う
>>874 本編の1シーンではない、程度の意味だろな。
そうであれば、風呂での見た目と一致するしあれをそのまま
受け取っていいという事になるから、直斗は女性陣の中で
1、2を争う大きさと言える。
りせ「胸はこれくらい控えめの方が、和服は着易いと思うし」
雪子「な、なッ…!」
りせ「そっか、直斗くんもか。ええと?直斗くんは…」
「……」
「これ…ホント?え、計り間違えてない?」
こんな会話の流れだったから
雪子が小さくて、当然直斗も小さいよね…って思ったらええええ?って感じだったんだと思う
見た目から想像される以上の大きさであることは間違い無し
事実はどうあれ直斗=巨乳説は既に定着してしまってるな
しかし流石にE以上はないと思う現実的に考えて
バランス悪いし
りせになって温泉で直斗の乳を揉みまくりたい
>>870 胸ぐらいならあそこまであせらないだろう
際どいところまでいかれたと推測されるが
……ピンサロにスレ立てる慣習はないのかのう
直斗なら二の腕くらいでも相当恥ずかしがりそうだが
直斗は夏服でも露出部分少ないし、
直接ナマ肌触られるのは苦手だとオモ
妄想です
雪子は超ほんき〜のアニメを見た感じだと大きいと思う
女性キャラ、皆細いから巨乳とまではいかないんじゃないかな
千枝+りせが貧、雪子+直斗が普乳
けどバランスのとれた雪子に対して小柄で痩せてる直斗が普乳だったのが意外、って感じじゃないだろか
巨乳でもかまわんが
夢奪って悪いけど、Eとか割と太ましくなっちゃうからな。体形的には。
直斗は全体的に肉の薄そうな体だからなー。細っこくてそれでいて適度に柔らかそうでウフフ
ハマオン食らうとこんな気持ちになるのかな…(*´д`)
ユッキーはそれから2年後に死んだ。
あの事件から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとはあの後からはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
堂島のおやっさんは打撃を買われて日ハムに
ドラフト7位で入団した。この町初のプロ野球選手だ。
早くも番長とか呼ばれて来シーズンは開幕スタメンらしい。
完二は浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
長瀬は卒業後パパになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
直斗はまだ学生さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通は返事を返してくれるカワイイ悪魔だ。
マーガレットは家業の農場を継いだらしい。
柏木は別の高校で野球を教えてる。まだ独身だ。
一条は東京の錦糸町という所でホストをやっている。
太ボイスのくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
カッキーは刑務所ん中だ。
まあウチの高校の卒業生ならそう珍しいことでもねえ。
千枝はトラックころがしてる。
ジュネスは店長になって時々賞味期限切れの弁当を
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人クマ‥‥‥は知らん。
そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ高校生やってる。
八十神にはまたバスケ部ができた。
オレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれからバスケはやっていない。
‥‥でもよ、雪子。オレは最近思うんだ‥‥
また 熱くなりてー‥
>>884 あれシャドウだから本物と同じとは限らない
ていうか雪子のサイズのことは雪子スレで
なんの改変だ?
>>888 まあ、サイズ議論はこのぐらいでいい気もするなw
実際りせもシャドウの方が大きかったみたいなこと言ってたし。
要はお前の好きなサイズでおkってことでいいんじゃないか。特に直斗に関しては
あれは紳士の夢が詰まった小宇宙(コスモ)だし!
ってことで俺っとこは番長が揉みやすいサイズ採用。
Eだと太くなるとか、二次元で何言ってんだw
みんな自分の好みのサイズで楽しんだらいいよ
>>888 シャドウは願望説あるな、そういえば
だからシャドウ直斗は貧乳っぽいのか
夢をさらに現実にするが細身のEカップoverは実在するぞ
ちっさいのに胸だけでかくてマンガみたいだ
>>890 誰か突っ込むと思ったよw
居るは居るけどさ!ごめんね!
とりあえず言えるのは、大でも小でも直斗は美乳。
勢い衰えた…? と思ったらこれか
お前らときたら本当に変態紳士な
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
大きいのも〜、小さいのも〜、ナオトにはムリ!キライ!シンドすぎ!
って完二だろうな、直斗自身は。
とりあえず直斗のおっぱいは
1、夢が詰まっている
2、沢山の人に色々な夢を見せている
でいいと思う
サイズ?
色々あって、色々良いに決まってるじゃないか
しかし公式で発表されたりなんかしたら
鼻血の海に沈む自信はあるな
直斗はきょぬー
影直斗はひんぬーと思えば二度おいしい
(゚∀゚)ソレダ!
>>881 女の子同士で、触る確率が高いのは
胸(ちくび含む)と、尻かな…。
フェイントでちくび触れられると、実際びっくりするもんだぞ。
特に、触られなれてない直斗だったら、そうとうなもんだろ。
そーだな…いきなりティムポをなめられた感じ…か?
ただ、
>>883の言うとおり、直斗はどこを触っても、悲鳴上げると思う。
え? 直斗の乳?
そんなもん、形状記憶乳に決まってるじゃんか
普段はおかしく見えないように、圧縮してるんだよw
それぞれの変態紳士の前でだけ、本来の大きさに戻るのさ。
賓乳から爆乳まで自由自在w
賓乳だと、圧縮する必要もないと思うが、そこは「そっとしておこう」でw
乳も尻も大きいことは素晴らしいことだ!!!11
実際影ってどの辺りまで本人の願望?を具現するんだろう
完璧に出来たら直斗の影は男になってしまうんじゃなかろうか
個人的には
>>896を推したいが
願望とジレンマの集合体みたいなもんだからなー
なんだかんだで男になるのは絶対無理だって直斗も頭じゃ判ってるはずだし
影直が男になることは有り得ないと思うんだが。
だからシャドウ化したときにロボトミーみたいになっちゃったんだろうし。男になれないなら
性別関係ない体にしちまえって暗示があったような気がしてならない。
すまん素でロボトミーって書いたけど意味ちげーよw紳士なら流してくれると信じてる。
ああそうか、確かに無理だとはわかってるよな
何というか…そう思うとあの手術台っぽいところで何する気だったのか考えると怖いw
ゆ…百合的なこと?
それ以上は、エロパロネタになるので自重。
ま、まさか影直斗は、直斗にちんこをつけて
男でもなく女でもなく、男でも女でもあるかんz…
ヤマトタケルがこっちみてるwwwwwwwwwww
>>906 影直「なに?あんたも手術して欲しいの?
仮性ですかそれとも真性っスかwwwwwwww」
こんな影直いyd……………
………こっぴどくなじられるのもいいな。
女としてはC辺りでも大きい方だと思うんだけど男から見ると巨乳基準値はE以上なのだろうか
影直って第一印象はMっぽいけど実はドSだよな…?
>>907 ちょっと目覚めそうになった、どうしてくれる
>>910 そのまま覚醒しちゃえば楽になると思うよ
「あはは、粗末だね!これじゃ改造したくもなるよねぇ!?」とか真っ黒な大笑いもらってくればいい。
>>909 影は基本Sだろうな
本体を言葉責めして暴走するのが目的なんだしw
影直に責められてしどろもどろで涙目な直斗かわいいよ直斗
影なおとの「穴開けられないだろ?」は微妙にヤバいと思ったな……
そんなセリフあったっけ?
そういやどっかのサイトでみたんだけど直斗がハーフとかいう噂ってゲームで聞けんの?
結構うろついてた記憶があるんだけど覚えがないや…
>>917 とりあえず直斗の情報集めの時に商店街北で聞けたはずだよ
ただ片親がハーフって噂だから、噂が本当なら直斗はクオーターってことになるな
ただし本人が明言してないため真実は闇の中…
上記の話とか家の都合とか本編でスルーだったからフェスで補足かと思ったのによー
作る予定ないならその辺りってどうする気なんだろう。倶楽部に祈るしかないのか?
あれ、ごめん直斗がハーフって噂で正しいかも。記憶が曖昧だ
番長に探偵王子の座は譲って探偵王女でも良い気が
確か、「探偵王子はハーフで片親はイギリス人」ってな感じの噂だったから、直斗自身がハーフってことでいいんじゃないかな。
りせの時も「アイドル休業の原因は失恋らしい」みたいな噂が立ってたしこれも単なる噂だとは思うけど、どちらにせよ
ハーフと言われても通るくらい直斗は日本人離れした美人さんということだな。多分。
>>921 今から読んでくる!
>>921 いつもながらGJです!
最後の会話の意味が自分には解けそうにない…くっ
>>922 仕事早いよww
エロすぎます。GJ!
925 :
sage:2008/09/12(金) 04:19:19 ID:7IWr2qA20
925です。
カキコ途中で撃沈して名前がえらいことに…。
テレビ内で切腹してくる。
足立の部屋なら誰の迷惑かけないよな。
>>918>>923 お、ありがとう。噂自体はちゃんとあったのね
ってことは聞き逃したか忘れたかだな…
でも確かに、本当にただの噂って思った方が無難ぽいなw
直斗は裏設定多そうだな
設定資料じゃなくてやっぱゲームで補完してほしい
フェス出てくれフェス
影直斗の言葉攻め受けてる時の「違う!!」って声がすげー好きだ
若干高くなっちゃってる完二が
まだ男だと思われてた頃、直斗が遊び人なんて噂もあったくらいだ
ハーフってのも信憑性は薄い
遊び人よりはありえそうだけどw
一年組って皆クラス別だっけ?
ランチタイムどうしてるんだろ
りせが他の一年組み二人を誘って一緒に食べてそうなイメージがあるな
りせ「かーんじ、直斗も誘ってご飯食べよっ」
完二「…しょうがねえな」
りせ「直斗ー、一緒にご飯食べない?」
直斗「え、あ、はい」
みたいな完二で。
直斗は静かなところで一人で食べるのも好きそうだけどね
直斗とりせがよく一緒に帰ってるらしいけど
買い食いとかしてんのかな
コロッケ頬張ってる一年女子かわいいなおい