1 :
名無したんはエロカワイイ:
ガーッハッハッハッハ
オラァ!>>1乙してやるぜ!
スレ立て乙です
4 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/24(火) 09:14:21 ID:WbhfKpQD0
びっくりしたぜ、乙!!!
リゲルが一番美人
7 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/24(火) 11:38:48 ID:WbhfKpQD0
リオネッセ様はかわいいけど、アニメだとキモイ
IDがDQNな俺が来ましたよ?
リュシアが俺の嫁になるのはやぶさかではない、とだけは言っておきたい。
やべwww誤爆ったwwwww
リゲルは髪色がキモスじゃね?
11 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/24(火) 16:12:30 ID:uSRUHm1hO
リオネッセたんは処女だが乳輪がシングルCD一枚分
ちょ・・・わざとキモいと思われるようなことを書いているだろ
イタズラばかりしてるとリオネッセ様のディバインレイでお仕置きされるぞ
リオネッセ様は処女カワイイ
レオニアの女王は世継ぎとか問われないけど
別に未婚を通さなきゃならないってわけじゃないよな
ブリガンダイン最大の謎 それは
ランゲボルグは如何にしてナイトになれたのか…?
ランゲってなんとなくだが血筋良さそうじゃん?
だから親父もナイトだったんよ多分
ローフォールと何が違ったのかはわからないけど運じゃね?
18 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/26(木) 02:08:30 ID:PPLfe0fk0
ランゲの生い立ち
レオニアの地方領主(おそらくウィズリンドとグルームの間あたりの戦略的にはあまり重要でないのんびりした街)の長男として生まれる
幼少の頃よりアレな性格で両親を悩ませる。世話役はなんでもじっくり話を聞いてあげるじいや一人という状況だったが本人は気にしていなかった
しかしランゲ16の秋にじいが病死。悲嘆にくれるランゲとそれ以上に悲嘆にくれる両親。
とりあえず跡取りとしては優秀な次男がいるのでランゲの始末に困ってしまう両親だったが
幸いじいの教育のおかげで人並み以上に剣の腕はあるし、一応神の声も聴ける(神聖魔法が使える)ので
なけなしの政治力を駆使して騎士叙勲を与えることに成功。
その頃なにかの拍子にルーンの加護を受けていることも判明し、女王付の騎士としてターラに着任することになり両親大喜び
聖都ターラを長く混乱に陥れる最凶の軍師の誕生であった
という妄想
なかなかいいな。でもランゲはノルガルド出身→出奔してレオニア
なんだぜ
20 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/26(木) 07:13:57 ID:HCrIVGkpO
エライネにチャームかけられて一生傅きたい
22 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/28(土) 23:04:25 ID:E0HCjg+I0
ブリ女性騎士達の美しさ可愛さは奇跡
ノイエたんかわゆす。
あの儚げな感じが良い。
リオネッセ様にディバンレイして昇天したい(性的な意味で)
属性白3つですね わかります
ソフィアとシェラとコルチナに言葉責めされたい
こんな事をのたまう変態彼氏にはどんな仕置きが必要なのだろうか
ソフィア「INTの低い男性って全てにおいて役立たずなのね」
シェラ「若いのに全くだらしないわね もう終わりなの?」
コルチナ「劇団の団長の方がまだマシだったわ」
こういう感じですか?
>>27 対戦で存分にいたぶってやるがよい
つーか恋人とブリの話ができるとか羨まし過ぎだろ常考
32 :
27:2008/07/10(木) 20:56:26 ID:c8roj58dO
33 :
27:2008/07/10(木) 20:58:58 ID:c8roj58dO
>>29 私:腐的に白狼とか
奴:ソーサレスはぁはぁ
これで幸せかどうかは…判断に任せる
>>33 この上なく幸せそうに見えますが何か?
ここの住人からすればブリ対戦できるだけで最高だと思われます。
むしろどうやって知り合ったか気になるわ。
何はともあれあなたのランゲ様を大切にしてください。
ランゲ様よばわりはひでぇw
しかし
>>33を見て思ったけど
ランゲ様はむっつりっぽいと想像するかどうだろう
表面上は策士を気取ってるけど見方のソーサレスの太ももとかをチラ見してそうなんだがw
36 :
27:2008/07/12(土) 03:03:55 ID:56aJDjXoO
>>34 奴は鰤知らなかったから
染 め た 。
ランゲはムッツリというよりフェチっぽい
アレとか小さくてコンプレックス持っててAVの真似して変態行為要求しそう
「今日はレインボー作戦でイコう」と言いつつも、
実際は稲妻作戦になってしまって、稲妻の如く…なんですね。
わかります。
腐の馴れ合い
鰤て渋いオッサンばっかだよな
イケメンは数えるほどしかいない
渋カコイイおっさんも多いが、イケメン、女キャラも多いし
数えるほどしかいないのはババァだろ。
>>38 麩だろうが何だろうがブリの話してくれて笑える相手ならいい
ぶっちゃけ男でもいい
ルインテール「この俺の突撃に耐えられるかな?」
>>42 やっぱ、アッーーーー!!!に見えるwww
パラディン
\(†)
( □)
くく
45 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/16(水) 23:07:59 ID:aUpkTSwvO
ブロノイル「このスレはさがりすぎた、あげさせてもらう」
47 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/18(金) 16:24:42 ID:7DINUWFG0
このスレの必要性があるのか無いのかわからん
まぁ、そもそも勝手に誘導先。とかで先走りで作られたスレだからな
DAT落ちかスレが埋まったら本スレ統合でいいでしょ
ではランゲボルグが何故ナイトになれたのかを検証してみようではないか
>>48 統合したらまた騒ぐ奴が出るに5000マナ
>>49 クエストのみでナイトまで上り詰めたのは大陸広しといえども彼しかいない。
>>50 あー。そういや居たな。キチガイが…
アレ。マジで気持ち悪かったな…本スレ荒れまくりだったもんなぁ
さぁ夢の中で今日は誰が出てくるかな
ブリガンダイン1影の薄い奴って誰だ?
ギルサス辺りか?
>>54 ギルサスは、初期アルメキアでは貴重なソリッド遣い
ライゼン、ブルッサムは影うすい
ディラードじゃね?
本当はゼラフィンと言いたいとこだが、あのおっさんは一応イベントあるしな
ディラードはなかなか実力あるからなぁ
やっぱブルッサムに一票
賀来主水
そりゃー、影が薄いっつったら
ヴァルター…在野騎士では一番出てくるのが遅い上に特に何か突出した所がないので記憶に(略
パラドゥール…プロフィールは凄いけど何かイベントあったっけ?みたいな感じ
とかも良い線いくんじゃね?
各国で1人づつ挙げてみる
西ア 文句なしでブルッサム
ノル 能力的にはゼラフィンだがイベント無しでディラード
レオ ライゼン
カー 難しい 騎士としての能力は高いがジャンファダー
イス ここも難しい 長男ミゲルで
帝国 ローコッド
ブリガンダインは影の薄い武将が超多いような気がする
ローフォール「つまりブルッサム殿はナイス地味ドル、と…ブフッ」
ブルッサム「聞こえてるぞヘタレファイター」
ランス「…父上、アルメキアは今日も平和です」
思いつきで書いた、後悔は(ry
ブルッサムよりバタルカス(だっけ?)のが影薄い気もするが…
アルメキアは騎士多いから、地味な奴は生きにくい国だぜ。
66 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/24(木) 12:59:03 ID:HHXXk3YR0
おいローファールを忘れちゃいけないぜ(^。^)y-.。o○
んん、イリア、おまえってさぁ、前髪あげて、おでこだしたほうが、カ、カワイイんだぜ?
>>67 へっ、陛下!イリア殿のパッツン前髪は至高にして究極。
そのパッツン前髪を上げてしまうなんて、なんと…ゴアッ!
ブリの18Kin的な画像が欲しゲフンゲフン・・・
カルロータ「もうッ、最っ低ね!」
ちょw
カルロータがスカートめくりされてる映像が浮かんできたwww
>>60 パラドゥールはクラレンスと会話がある。イリアVSディラードとはわけが違う
ローコッドのが地味かな
>>61 ミゲルはダンゴ3兄弟がらみで結構あるぞ
ティースと絡むが再仕官の無いユーラじゃね。なにせ戦闘会話が一つも無いし
ただこれはエクトールを地味と呼ぶようなもんなんだよな・・・難しい
むしろギャロか? まさかギャロを地味呼ばわりする日が来ようとはw
>>71 どうせ色の濃いストッキングだろ
ストッキング越しに透けて見える、おパンティーの素晴らしさが分からんのか貴様は!?
生地が厚くて透けてないだと?
黙れ!心の眼は見えておる!
フィロ×ソフィア
ソフィア×フィロ
どちらなのかが重要だ
フィロはそのへんまだまだ無邪気で
ソフィアをとっても仲の良いおともだちと見ており
風呂場でじゃれ合って遊んだり、ソフィアのベッドに潜り込んでおしゃべりしたりが大好き
でもソフィアの方は、既にえっちに興味津々で、性知識に関しても密かに耳年増
イケナイと思いつつも、お互いのカラダの発育をしっかり意識して見てるし
フィロの無防備な所業の数々に、内心はなぢ出そうなほど喜びながらも
いつか思わず自制が利かなくなりそうで気が気じゃなかったり
この場合、「×」じゃなくて何が入るんだろう
ソフィア→フィロ
とかじゃね
ソフィアの日記
王宮のカフェテラスで読書中、またフィロが寄って来た
全く手をつけてなかったお茶菓子が、寂しそうに見えたのそうだ。本当かどうか怪しいものだ
期待に膨らむ目で請われては、分けてあげないわけにもゆかない
これがまた満面の笑みで実に美味しそうに食べる。見てると幸せになりそうだ
しかし凝と見続けるのも妙なので、多少の努力をして本のページに目を戻したのに
目の前に菓子が突き出された
「はい、あーん」
全くこの子は。読書の邪魔は控えてほしいものだ。結局僅かしか進まなかった
しかし、同じ菓子でも食べ方によって甘味が増えるような気がするというのは
貴重な発見に思えるので、よしとしておこう
ソフィアの日記
風呂上り。西南の発明王が考えたという文明の利器、冷蔵庫に秘蔵の寝酒を求める
適度に嗜みつつ一日を振り返り、日記に記すのが、日課ともいえる大切な時間だ
なのに、無い。かつて師匠の御用達だった美酒が無い
代わりに果実の混合果汁が鎮座している。もしやと思い立ち、急ぎ風呂場に戻る
湯船でフィロが茹っていた。全くこの子は。どうりで脱衣所で擦れ違った時妙に顔が赤かった
慌てず騒がず抱え上げ、脱衣所まで運んで寝かせる
石鹸だの桶だの蹴飛ばしたような気もするが、見ていたのは別のものなので定かではない
腕などに残る熱く柔らかな感触を反芻する間も無く、タオルでパタパタと扇いでやる
額からつま先まで、白くきめ細かな肌が、余す所無く真っ赤に火照っている。滝のような汗
大きくゆっくり上下する胸が、呼吸の深さを示している
とろんとした目でほにゃんと微笑み、熱い吐息と共に私の名を呟く声が、耳を擽る
コップに水を汲みあてがうと、いつもは白い喉を、こくんこくんと鳴らして飲み干した
全身の汗を丹念に拭いてやる。要所要所でくすぐったがる。人に奉仕させて暢気なものだ
水の零れた胸元と、流れて落ちた脚の付け根までは、特に念入りに拭いてやることにする
冷たい水を含んだ手拭いの感触が気持ち良かったのだろう。熱い溜息を繰り返し、
「おしっこー」
間に合わない、と判断した私の機転は、我ながら大したものだったと思う
咄嗟にフィロを抱えて洗い場に取って返し、後ろから膝を抱えてその場でさせた。間一髪だった
安堵の溜息をつく私を尻目に、目を閉じて解放の喜びに浸るフィロ。全くいい気なものである
タオルなど持って来てないので、お湯を掛けつつ手の平で丁寧にすすいでやる
思えば小さい頃におねしょの始末をしてやった時以来、こういう事とは腐れ縁のようだ
まるで大きな赤ん坊のよう。なんだか愛おしく思えるのは、母性本能の作用だろうか
今思い返すとそれは「生きてて良かった」という想いに近かった気もするが
すっかり寝入ってしまったフィロを、ローブでくるんでベッドへ運ぶと、机に私のボトルが見えた
一口目で気付いてほしいものである。というか、飲んだら戻しなさいよ全く
お陰で今朝は熱っぽい。昨晩、濡れた服を着替えるより先に、
記憶が鮮明な内にと、即座に日記に取り掛かったのがまずかったようだ
後悔はしてないが、というより、今は達成感でいっぱいである
ソフィアの日記
今日の午後は休ませてもらった。昼休み、フィロが見舞いに来てくれた
大した事はないというのに、冷たい水と手拭いを持ってきて、ぎゅっと絞って額にのせる
冷たいのに温かくて気持ちいい。思わず涙が出そうになったが、汗だと言って誤魔化した
確かにすごい汗だから寝間着を替えるという。折角なので手伝ってもらった
そうしたら、脱いだところを見計らって、身体を拭くと言い出した。ちょっと待て
この子は昨夜のことをきれいさっぱり覚えてないからそんなことを言い出せるのだ
昨日の今日でそんな状況になったら、この火照った頭がどうなると思うのだ
替えの寝間着をひったくって羽織りつつ、礼を言いながら毛布を被った
まだ心臓がどきどきしている。……してもらえばよかったろうか
ソフィアの日記
今日から夏服。袖は肩まで、裾は膝までの涼しげな装いとなる
レオニアの夏は決して長くはないが、気温はそれなりに高くなる
高温多湿など読書の妨げにしかならないと、夏の日差しを無闇に嫌っていた私は、
いつからだろう、もう居ない。ああ夏。神が与えたもうた素晴らしい季節
朝、フィロと共に教会へと向かう
明るい日差しの中、短い裾を軽やかに翻しながら、楽しげに歩くフィロ
昼、教会で奉仕に励む
裾をたくし上げて雑巾掛け、汗ばむ額を手首で拭い爽やかに溜息をつくフィロ
昼休み、昼食を終えて
芝生を駆け回り、草叢に寝転がるフィロ。大きく開いた脇が眩しすぎる
片膝を立てて跪き、祈りを捧げる
今、正面に回れば、夏の太陽よりも眩い何かが覗くのではと思うと、祈りにも一層力が入る
神は教えたもうた。この世には、読書よりも大切なことがあるのだと
敬虔な信仰と、それを奉仕の精神として神に捧げること。なんと素晴らしい
そのためなら、読書量を削ってでも、喜んで通わせていただきます
少なくとも夏の間は
ソフィアの日記
今日は陛下のお供として、ケリーラウンズの海水浴場に行った
浴場と聞いて思わず別の単語が浮かんだが、それはさておき
一応お忍びで羽を伸ばしていただくとのことなので、若手で固められていたのだが
粗野な山猿やその一党では話にならないことは明白である。私達が確りせねば
それにしても、陛下の楚々とした裾付きの白いレオタードは、大変秀逸な一品である
普通のレオタードに、慎み深く裾を加えただけなのに
翻り見え隠れする様が、陛下の美しさをより一層際立たせるようだ
色黒の蛮族が身に着けている、何の毛皮かも定かでない柄物ビキニとは雲泥の差だ
物の価値もわからない山猿どもには、目に映してやるのももったいない
あんなにはしゃいで遊びにばかり熱中していては、当然何とも思っていまい
かと思えば、赤毛の優男の方は、毛皮ビキニばかりチラチラと気にしているし
男など所詮その程度。泳がないかと誘われたが、日に焼けるので断った。しかし・・・
「お待たせ」フィロの格好は私の気を変えるに充分な説得力を持っていた
前は思い切り切れ上がり、後ろはT字で、横から見るとまるではいてないかのよう
腹部で交差して、胸部は左右から寄せるように側面だけを際どく包み、首の後ろで結んである
歩くたびにふるんふるんと上下に揺れ、背中など丸見えだ。なんという素晴らしいデザイン
聞けば、男の店員から熱心に薦められ、値段を見て決めたのだそうだ
そいつには一言礼を言ってから張り倒してやらねばなるまい。今度行くときは同行しよう
日傘の翳に引っ込んで見守ってるより、日向に出て見張る方が近い。道理である
日向に出るとなれば、日焼け促進の香油を用いるのは至極当然の事である
フィロのシミ一つ無い肌に、ムラなど残さぬよう、隅々まで丁寧に塗っていく
紐の内側や、布地の表面も余さず塗り込める。谷間や内腿だって角度によっては焼けるだろう
至福の一時の後、「塗ってあげる」と言われれば、断る理由など無いではないか
見張るのは忘れても、全身を擽る手指の悪戯っぽい感触は、当分忘れまい
見れば山猿が、あろうことか陛下御自らに香油塗りをさせている
あの底無しの大馬鹿者は、自分が何をやっているかわかっているのか!
頬を染めて一心に励む陛下が痛々しい。なんということか。ああ神よ!
周りは何故止めないのかと思えば、赤毛は何やら幸せに満ちた顔で色黒の身体を撫で回しているし
色黒はそれ以上日焼けしてどうする気か知らないが、物凄い形相で山猿を睨んでいるだけ
あまつさえ、次は俺が塗ってやるだと?!これ以上鼻息の荒い山猿に好き放題させてなるものか
フィロと2人で塗り役を買って出た。陛下が私達を選んだのは当然の帰結というものである
山猿は指をくわえて見ているがいい
何処吹く風の赤毛は、気も漫ろな色黒に塗ってもらって蕩けそうな顔だ。放って置こう
それにしても陛下のお肌は、高山に戴く白雪のように透き通り繊細さに満ちている
欠片ほどの不快さも齎してはなるまい。細心の注意を払って極上の香油を塗ってゆく
なのにこの子ったら・・・畏れ多くも陛下の御胸をそんなふうに・・・あああ
水着の内側にまで手を差し込むなんて、いきなりやってはいけません!
「うふふ、くすぐったいでしょう?」だなんてそんなイケナイ事を誰に教
ええと、山猿が鼻血を吹いて倒れたせいで中断となった。つくづく邪魔にしかならない男だ
その後は女同士2対2で、ビーチバレーに興じたのだが、どうもどうなったかよく覚えていない
話によると、私も鼻血を吹いて倒れたのだそうだが、きっと何かの間違いだろう
アタックを決めたフィロの胸元が、水着を勢い良く振り切って
私の目に飛び込んだ事だけは、はっきりくっきり鮮明に覚えているのだが
ソフィア煩悩にまみれ過ぎだろwww
問題
問1:描写の無い、ソフィア自身の水着はどれ?
1.サイズの都合により、買った時期の異なるビキニ上下を組み合わせて
2.使い古しのスク水しか持ってない
3.競泳水着。全く興味無し
4.3年前にドキドキしながら買った気合のハイレグ。しかし一夏でうんざりし、
以来、買い換える気も起きないまま、年々キツくなるのを結び直して微調整
問2:フィロのあぶない水着、何色?
1.将来はセイントなので、濡れるとヤバい白
2.将来はセージなので、濡れなくてもヤバい黄色
3.将来はボス戦に投入するので、ブロノイルの赤外線ビジョンに激ヤバな赤
4.将来はメテオ2発撃つので、グッと大人な黒
問3:ソフィアの見立て、正しいのはどれ?
1.B:リオネッセ<フィロ≦ソフィア<<肉球
2.W:リオネッセ<フィロ=ソフィア<<筋肉
3.H:リオネッセ≦フィロ<ソフィア<<肉塊
4.全て。ただし、Wの本音はフィロ≦ソフィア
問4:適切な組み合わせを結べ
ぷゆんぷゆん・ ・リオネッセ
ふるんふるん・ ・フィロ
ほよんほよん・ ・ソフィア
ブルンブルン・ ・バーリン
問5:フィロのくすぐったがる箇所、弱い順に並び換えよ
1.うなじ
2.背中
3.内腿
4.お尻
問6:キルーフの大出血、どの時点?
1.フィロのよいではないか。ほとんど鷲掴み
2.ソフィアが太股を付け根に向かって親指で押し拡げるように
3.フィロのご乱心。殿、殿中で御座る
4.ソフィアが片膝を胸まで持ち上げお尻を撫で回した際のリオネッセの眉根
問7:ビーチバレーで起こったハプニング、正しいもの全てに○を付けよ
1.リオネッセ、顔でボールを受け、裾全開で尻餅。僅かに食い込む
2.バーリンのサーブをフィロがブロック。リオネッセがレシーブしたため笑いの中ラリー続く
3.負けず嫌いのソフィアが気合を入れるために引き上げた紐がプチっ。被害:半ケツ
4.フィロ、アタックからガッツポーズ、ソフィアに駆け寄り抱き寄せるまで丸見えに気付かず
正直最初はフィロの性格に違和感を覚えて入たが
そんな事がきにならないくらいソフィアのキャラが強烈すぐるwwww
駄目だwwwwこの神官wwww凡脳まみれすぎだろ
後、
>>82からの流れがすげぇ。キャラが書き分けられてるし、情景が目に浮かぶぜ…
レオニアスキーな俺歓喜
ジャンファダー魔導研鑽記
○月○の刻
魔導具作成に成功する。
本来1から魔導具を作るのはかなりの知識と魔力が必要なのだが、そこはこの私なので問題ない。
問題はこの『ファンシーマジカルステッキ』の使用に値する者がカーレオンにいないことである。
姫様は魔法使いではないし、ミリア殿はイメージが合わない。
リカーラ殿は…あれはあれで。いや、やはりだめだ。お色気魔法少女なんて聞いたことがない。
後は…シエラ殿…ハッ。あのようなオバs
(日記はここで終わっている。なにやら赤黒い物が日記にこびり付いている)
勢いで便乗した。後悔は(ry
>>84の答え
問1:4
問2:自由回答
問3:4
問4:横線4本
問5:1>3>2>4
問6:ぽたぽた→だらだら→プっ!→ぴゅー・・・バタンきゅう。よって4
問7:全て
ソフィアの日記
聖都ターラの水着専門店へ出向いた。目的は買い物ではない
フィロから聞き出した例の店員は、すぐにそれと判った
眼鏡の奥から覗く長い睫毛、甘ったるい声。自分を美形と信じて疑わない、
自分の美貌で迫れば女は喜ぶに違いないと思い込んでいる唾棄すべき勘違い下郎
友人の水着が素敵だったのでと振ってみたら、あっという間にボロを出した。間違い無い
流し目で誤魔化してるつもりなのだろうが、その目は女を品定めしてる目だ
先程の話を受けて調子づいたのか、フィロのより更に際どい水着を持って来た
服の上から女の曲線を見破る。こいつは間違い無く女の敵だ。容赦は要るまい
着替えて鏡を見たら、着心地よりも、見る者を喜ばすことを優先したデザインが映った
煮えくり返る怒りをおくびにも出さず、カーテンを開けて店員に見せつける
満面の笑みを湛えながら、ここをもう少しこう、などとおぞましい指先で触れてくる
立ててくれた鳥肌の礼を、たっぷりくれてやろうではないか
ふっふっふ、私をただのクレリックと思ったら大間違いだ!喰らえ!チャーム!!
ふははは!全くミスる気がしない!見事に魅了され跪く店員。ほぉれ靴を舐めるがいい
ほらほら踏まれて嬉しいか。もっと欲しいか、ん〜〜〜〜? いかん、癖になりそうだ
レクターへの昇格を遅らせてまで勉強した甲斐があるというものだ
思う存分踏み躙ってから、他の水着を探させた
サイズはフィロ用、条件は、とびきり際どいもの
とっておきの一着を私の目で選び、取り置くよう指示した
前金として1/3を渡す。これで購入時に払う金額はぐっと下がることになる
元の服に着替えて出て来たら、店員は不思議そうに首を捻っていた
何故自分が客にあんなことを頼み込んだりしてしまったのかわからないという顔だ
合わないようだと水着を返し、今度は友人と一緒に来ようと言うと、ご贔屓にと頭を下げた
フィロに今度はどの水着を熱心に薦めれば良いのか、この店員は覚えているはずだ
なるべく早く、休みを合わさねばなるまい
ん〜〜〜の所だけ、閣下の声に変換された件について
ソフィアの日記
西南の発明王が考案し、中原の若き天才魔導師が実用化し、南の狂王が面白がって量産化した
写真機という文明の利器を、我が国の頭脳が小型化に成功した
あの自称天才軍師は、戦の方はさっぱりとの評判だが
時折こういう戦とは全く関係無い方面で、余人を超えた閃きを無駄に発揮する
戦の役には立たないため、誰も評価してはくれないのだが
少なくとも私にとっては大いに利用価値がある
誰も聞いてくれない自慢話を、聞いてやるふりをするだけで、試作機を1つ手に入れた
原理や構造等充分に習熟してから、懐に忍ばせ、教会へ持って行く
楽しげにスキップするフィロの裾を、風が捲った瞬間、パシャリ
片手で使えて音も静か。これなら誰にも気付かれずに済む
目で覗かず手元だけで狙いを付けるには練習が要った。今ではかなり自信がある
奉仕の時間、フィロの後に続いて雑巾を掛けながら、床の高さから煽るようにパシャリ
木陰で寄り掛かって昼寝するフィロを、テラスから望遠して斜め上から胸元をパシャリ
祈りの時間、ゼンマイを巻いて物陰に置き、跪くフィロを正面からパシャリ
これほどわくわくしながら帰ったのは久し振りだ。日が落ちるのが待ち遠しかった
夕飯もそこそこに自室に篭り、赤布越しの淡い灯りだけを頼りに現像作業に取り掛かる
作業手順も何もかも、軍師殿の軽薄な口から聞き込み済みだ。完璧にこなした
収穫は、幾枚かの小さな写し絵。そこには真夏の太陽よりも眩しい白が写っていた
おお神よ、この世にはこれほどまでに神々しい光景が、こんなに身近に存在するのですね
遠くばかり見て近くにある大切なものを見落とさぬようにという、神の教えは正しかった
件の天才軍師は、目下、私の助言を元に、耐水構造の改良に余念が無い
もし完全防水など実現した暁には、あんなことやこんなこと等の
神々し過ぎる光景をも如実に記録できるかもしれない
夢見る人は幸いなり。希望は明日の糧となる。この世は確かに希望に満ちている
シュレッド固有クラス化妄想
チャンピオンの性能にディバーキック追加(無属性、攻撃125、命中103)
反撃はスマッシュナックル
移動力5 - 8・固有クラスながらナックル、帽子、靴装備可能
サマーソルトとアルティメットコンボとソニックブームが使える固有クラスでいい
装備はやめとけ。イリアだって槍我慢してるんだ
>>92 アクセサリ以外も装備可能は美しくないか。特別扱いだもんな。
代わりに状態変化魔法のクラス補正が5あるとかで。
ソフィアの日記
レオニアの短い夏が終わってしまった
結局再度の海水浴に行く機会は無かった。首尾良くフィロに買わせた水着を楽しみにしていたのに
その際フィロが私の水着まで選んでくれたものだから、余計な散財までしてしまったというのに
しかしこの程度でへこたれる私ではない。水着の用途はもう一つある
温泉である。混浴である。水着があるなら遠慮無く入れるではないか
山岳地帯であるレオニアには数々の秘湯がある。美肌の湯など是非行ってみたかった
しかし中には、混浴と称して行きずりの男女がハメを外すようないかがわしいものもあるという
そんな所で男共にフィロの柔肌を晒すわけにはいかないと、誘うのを我慢していたのだが
水着があれば万事解決である。そして湯治客から情報を集めて女湯を探せばよいのだ
女湯なら水着など要らない。そこで二人きりでゆっくりと・・・ふふふ
フィロのレクター昇格祝いと称して温泉に誘う。険しい山道も、日頃の奉仕で鍛えた健脚で進む
まさに秘湯だった。一応混浴であり、先客が居るとなんなので、水着に着替える
私の見立てたフィロの水着は、実に素晴らしいものだった
白く薄い生地は、湯に浸かって桜色に染まるフィロの肌を、美しく透かすことだろう
背中を流すときは後ろからこんなふうに手を差し込んで、などと綿密な計画を脳裏で立ててると
フィロが私の水着姿に大喜びし出した。似合うと言われるのは嬉しいが、布地が少な過ぎる気もする
まあこの格好と引き換えにフィロの瑞々しい肢体が拝めるのだから、安いものだ
とその時は思っていた。それがあんなに高くつくことになるとは
もうもうと立ち込める湯気で、あまり視界が利かない
桶で身体を流してから、手を取り合って湯に踏み入る。肩まで浸かる
暫し会話に花が咲く。そろそろ身体を洗おうか、と切り出そうとしたその時、誰か入って来た
男女2人連れのようだ。こんな時に盛りの付いた連れ込み客共に邪魔されるとは忌々しい
しかし、湯気を掻き分けてぬっと表れた巨体にぎょっとしてから、見知った顔が目に入った
向こうも驚いている。「ほう、奇遇だな」声を掛けてきたのは他でもない氷の華だ
北方の国境拡張に勤しんでいる筈の両者が何故此処に?
その巨体で腰に巻いたその手拭いでは小さ過ぎるのではないだろうか
氷の華はさっさとバスタオルを外して全身を流し始めた。水着など着けていない
男のように育ったと言っても限度が無いか。そもそもバスタオルで前を隠していたのに
ということはどういうことだ?頭がぐるぐる回る。いつの間にか突っ立っていたらしい
気が付いたら引き締まった身体が目の前に立っていた。腰に手を当て「ほう……」
ち、違う。この格好は私の趣味ではなく、フィロが選んだもので、ぐるぐるぐるぐる
続いて巨体があろうことか手拭いを外して入って来た。「ふむ、意外だな」っていやそんな事より
湯船に手拭いを浸けるのはマナー違反?それはそうかもしれないが、そんな事より、あああ
4人揃って湯に浸かり、やっと少し落ち着いた。フィロがあっけらかんと尋ねる
なんでも北国の白狼の片腕が、氷の華にコナを掛けるような真似をしたのだそうだ
恐れを知らない話だが、北国は女日照り気味だから仕方が無いのかもしれない
「それでこの男が熱心に転属を進言してな」ええと、それってどういう
「そうではない。範囲魔法修行は南方の方が捗ると言ったのだ」それは無理がないですか
「そういうことにしておこうか」氷の華が微笑っている。初めて見たかも
そんなわけで南方に配置転換、途中で行き付けの此処に寄ったのだという
「しかし2人とも、随分楽しそうな水着を着ているな」もう楽しくない。穴があったら入りたい
そちらだって全裸じゃないですか「温泉とはそういうものだろう」はあ左様ですか
するとフィロがそうですねと言い出して、その場で水着を脱ぎ始めた
薄ら残る過激な日焼け跡が顕になる。それ以外もすっかり顕になる。あああなにをなにを
氷の華が「ほう……」とか言いながらじっくり見物してる。こいつ危険だ。直感的にそう思った
ほら私もってそんないきなり。フィロの裸体が抱きついてきた。少ない布地を脱がそうとする
温泉でフィロと組ず解れつ。積年の望みが叶ったというのに、今はそれどころでないなんて
結局脱がされてしまった。もうとても湯船から上がれない
しかしフィロに背中を流すよう頼まれたら断れないではないか
顔から火の出る思いでフィロの背中まで歩く
巨体に背中を擦らせながら、氷の華が確かにこっちを見て微笑んだような気がする
2人に背を向け、フィロの背中に集中する。背後の笑い声など聞こえない
相変わらず滑らかなフィロの肌、この極上の柔肌を前にして何もできないとは拷問か
私の苦悩を欠片も知らずに、交代したフィロは無邪気にやりたい放題し始めた
泡だらけのカラダを背中に押しつけ、あんなとこやこんなとこまで洗おうとする
背中を滑る柔らかい感触。手拭いからはみ出てカラダを捏ね回す掌と10本の指
いつもなら歓喜の渦で極楽気分を堪能するとこなのに、今は声を押し殺すのに必死だ
湯船の方からは「仲が良いな」「そうだな」などと暢気な会話が聞こえてくる。早くどっか行け!
ちらと見やると、氷の華は巨体をソファに見立ててご満悦で寛いでる。人の気も知らないで
ああ、そんなとこまで・・・もう、もう・・・
気が付いたら洗い場に寝かされていた。フィロが水とお湯を交互に掛けてくる
湯中りにはこうすると良い、と氷の華が教えてくれたのだそうだ。2人は既に居なかった
残念ながら湯中りじゃないことは明白だ。全部見られた。フィロのせいだ
今はぐったりしてダメだけど、いつか絶対仕返ししてやる。フィロに
うん。駄目だ。この煩悩レクター(まだクレリックか?)wwwwww
神の教えを踏み外し杉(誉め言葉
なんかキャラが暴走し始めてるなwww
ソフィアの日記
フィロがレクターに昇格し、教会を離れ前線へと発ってから、1節が過ぎた
私の生活環境は灰色だった。丸1節もフィロの顔を見ていない。奉仕にも身が入らない
フィロが戦っているというのに、奉仕活動などしていて何の意味があるというのか
夜、ベッドの中でフィロを想うと堪らなくなる。陛下と司教様が付いてるとはいえ、心配だ
白狼のジェノフロストに巻き込まれてないだろうか。白夜のツンデレに苛められてないだろうか
フィロがツンデレにちくちく甚振られる様など想像すると、身が捩れるほどの不安感に苛まれる
しかしそれも今日まで。明日からは私も前線に赴く
研鑚などあっという間に積んでやる。エンチャントレスの
まさか南方に配置されるとは誤算だった
しかもよりによって氷の華と同じ拠点、同じ女子寮、同じ部屋
温泉での甘くて苦い記憶が思い出される。この女はどこか危険だ
あの巨体修道僧殿との関係は、どうやら公然のものではないらしい
そんなこと気にせずてめえらだけで同室でいてくれれば、私が苦労することもないのに
おかげで表情の選択に困る。ああ思い出したくない。でも忘れたくない。複雑だ
と言っても、こと任務に関しては、氷の華は異名に違わず、厳しく正しく有能な騎士だ
防衛でなく攻撃に参加したいという、私の希望も受け入れてくれた
それどころか、私と同じ魔法修行中の身として、いろいろ教えてほしいとまで言われた
先輩騎士なのに後輩に驕らず、必要とあらば教えを請うことも厭わない。立派な方だ
男持ちでなければ、思わず惚れてしまいそう
しかし、部屋では、プライベートではなんだか別の側面もある、ような
2人で1冊の魔法書で勉強していると、必要以上に身を寄せてくる、ような
あのハスキーボイスを耳元で囁かれると、背筋がゾクゾクして、声が上擦ってしまう
緊張する私を見てくすくす笑う。からかわれているのかもしれない
酒豪なのも意外だった。しかも、どんなに飲んでも全く顔に出ず、平然としている
あんなのに付き合ったらこっちが先に潰れてしまう
寝る前のトレーニングも欠かさない、のはよいのだが、もうちょっと体の隠れるものを着てほしい
私より背が高いのに、私より細そうな腰。すらりと引き締まった美しい肢体を流れ伝う汗の雫
下から覗けば丸見えになってそうなシャツ。殆どギリギリしか隠してない、飾り気の無いショーツ
それらが汗で透けて行く様を、見せ付けるような大胆なストレッチ。目の遣り場に困ってしまう
そりゃ女同士だから構わんだろうと言われたらそれまでだけど。でも何か、目が離せなくて困る
どうやら私も一緒にストレッチに付き合うことになった。パートナーが居る方が捗るらしい
ダイエットとかウエストを引き締めるとかいった言葉に釣られたような気もする
トレーニングウェアまで戴いてしまった。もう断れない。まあ多少乗り気ではあるのだが
しかし・・・私のウェアのサイズをどうして知ってるのだろう?
やはりあの温泉の時にじっくりと・・・ああ思い出したくない。でも忘れたくない
ウェアはあちらとのお揃いだった。やはり着なければならないだろうか
お前らレオニア好きだなーw
ソフィアの日記
私は体が硬い。氷の華にも事前にそう言っておいた
なのに初日からたっぷり絞られた。すぐに格好など気にしてる場合ではなくなった
彼女は見た目より力がある。最前線で白兵戦すらこなしていたのだから当然なのだが
その筋力で力任せに引っ張られては堪らない。10数える間も無く音を上げる
鬼教官は微笑みながらも手を緩めてくれない。これでも手加減しているとは言うものの
あっという間に汗びっしょりになり、いろいろ気に掛かるのだが、気にする余裕は無い
下からブリッジ型に支えられ、無理矢理反り返らせられた時など、シャツが捲れ上がってしまった
両腕を引っ張られてるので隠したくても隠せない。絶対わざとだ
鬼教官の方はといえば、私に全体重を掛けさせ、平気な顔で10秒を過ごす
脚など前後左右に180°開く。力と柔軟性を兼ね備えた、惚れ惚れするような体
張りのある肌と柔らかな触感の内側に、鍛え抜かれ引き締まった肉体が息づいている
薄らと残る古傷は、触らないと分からない。そこはどこどこの戦いで、と解説までしてくれる
思わずまじまじと見てしまい、視線に気付いて赤面する。氷の華はふふっと微笑う
私の脚はとてもじゃないが180°など開けない。と、お尻の下にクッションを敷くと楽だという
二つ折りのクッション・・・縦に置くものなのだろうか。横の方が良いのでは?
精一杯脚を広げ、上半身を屈める。後ろから背中と、・・・腰の上あたりを押さえ付けられる
いち、にい、さん、し、・・・リズミカルに押し付けられると、・・・汗が滲む
10秒でなく分散させるので長く掛かると言われたが、それにしても長かったような
終わった時には、クッションの密着部分が汗ですっかり湿っていた
ショーツがどうなってるかなど、恐ろしくて考えたくない
せめて食い込みを直す指先を、確り見られてたような気もするが、気のせいだと思いたい
どうせ終わったらシャワーを浴びるのだ。女同士裸の付き合い、何を恥かしがることがあるだろう
あった
あちこち痛む身体に、これを塗るといい、とローションを渡された
腕だの腿だの塗っていると、何やらマットを床に置き、「私にも塗ってくれ」と横たわる
このマット、こうやって使う物だったのか。疑問が解けた。いや、そうじゃなくて
「以前、陛下から伺ったのだが、なかなか巧みだそうだな」いったいどんな話でそんな話題に?
「隅々まで頼む」どういう意味ですかなんて聞けません。緊張しながら塗り始める
気持ち良さそうな吐息。「やはりこういう事は女の手指に限るな」ええと、返答に困ります
「たおやかさが違う。土いじりしてたりすると、どうもな」だから返答に困りますってば
「まあ私も戦場で槍を振るう身だから、他人のことは言えないが」ちら、と目を合わせてきて
「そういえば、温泉でおもしろい洗い方を見たな」手が止まる。顔がみるみる赤くなるのがわかる
「あれなら、私もできそうだ」いやそのあれはフィロが勝手に「試してみようか?」えええ
のっていいのか、罠なのか。「ふふ、冗談だ」ええどっと疲れましたとも
結局隅々まで堪能してしまった。やれと言われてやったんだから問題は無いはずだ
上がって、二人揃って身体を拭き、・・・あの、寝間着は?「ああ、着けぬのだ」
いつもトレーニングを尻目に先に寝てしまったし、朝は早くからジョギングに出てるらしいので
寝間着姿を見たこと無いと思ったらまさか「良いものだぞ。あいつに教わっ(鼻血の跡)
今日はもう寝る
ソフィアの日記
まだ頭がボーっとする。湯中りではありえない
今夜も体中の間接をみっちり伸ばされた後、汗まみれの身体にシャワーを浴びて
ローションを戴き、塗ってあげて
・・・とうとうお返しをされてしまった
あの素晴らしい肉体に、連日のように触れていると、より深く堪能したくなるものだ
おまけに、どこをどう捏ね回しても制止の声一つ掛からず、心地良さげに吐息をつかれては
こちらの遠慮も、だんだん薄れてくるのは仕方の無いことだろう。まして今夜が最後の夜となれば
遂に、最も大胆な部分に触れるところまで指先を伸ばしてしまった
何も言わない。繰り返す。呼吸が深くなる。氷の華が私の指で花開かれてゆく。至福の時
そこまでしてしまっては、交代だと言われて断れるわけもない
不安と後悔に苛まれ、期待に身を震わせながら、マットに腹這いになる。仄かに残る体温
やや硬い掌が満遍なく背面をなぞり、そして、張りのあるカラダが覆い被さってきた
無骨な掌よりこの方が馴染むだろうとか、温泉ではこうしていたではないかとか
もっともらしい事を幾つか並べられたような気はするものの、焦る私の耳にはあまり届かなかった
いやか?と聞かれたことも含め、何一つ否定できなかったのは確かだ
マットと体の間に腕が潜り込んできた。抱え込まれた上半身に、唇まで這い回り始める
ねっとりと絡みつく肉体の張りと柔らかさ。唇は皮膚を吸い上げ、舌がなぞり上げてゆく
逃げ場の無い上半身を2本の腕が捏ね回し、マットで押し潰された胸があちこちに跳ね回る
唇が背筋を降りてゆく。ゾクゾクするような感覚を残し、両手が尻たぶを捏ね回し始めた
一番恥かしいところまで覗かれたに違いない。舌が尾骨から谷間へと入り込む
あわや、というところで上に戻ってゆき、安堵してる間に私の身体は簡単にひっくり返された
私の顔は上気しきっていただろう。氷の華は限りなく優しい微笑みを見せると、再び体を密着させた
唇が耳たぶを挟み、喉までしゃぶられる。胸と胸が絡み合い、柔らかさを競い合うよう
肩から二の腕を撫で回されると、くすぐったいような安心感が
そのまま腕を頭の上まで持ち上げられると、無防備感が頭の芯まで上ってくる
胸の谷間に埋まった顔が、普段から汗の溜まる根本を丹念に吸い弄ってゆく
その根本は、唇がお腹を降りてゆく間に、両手で執拗に捏ね回される
・・・おかしい? そう思い始めた思考は、臍に潜り込んだ舌先によって中断された
びくん、びくん、跳ねる身体を抑えられない未知の感覚。両手は脇腹を擽り、更に下へ
片方の太腿が抱えられた。氷の華が私の片脚に全身で絡み付き、全身で擦り上げる
もう一方の脚に取り掛かる頃には、だらしなく開いた脚を閉じることもできなかった
両膝を持ち上げられ、そのまま左右に開かれる。誰にも見せたことが無い破廉恥な姿
なのに隠せない。死にそうなほど恥かしいのに、やっとそこに触れられる、という渇望
そこの代わりに顔を両腕で覆った私の耳に、ふふ、という微笑い声が、確かに聞こえた
太腿を掌が上ってくる。付け根で折り返し、押し広げるように離れてゆく。繰り返し
押し広げられた部分に吐息を感じて腰が跳ね上がる。声を押し殺すことなどとうに諦めた
付け根を舌先でなぞられる。左右交互に、執拗に
弛緩と収縮を繰り返す様を眼前で眺められてると思うと、頭が真っ白になる。しかし・・・
やはりおかしい、という思いが、徐々に確信に変わる
指先も、唇も、舌も、何も、肝心の部分には決して触れようとしないのだ
散々焦らし抜いた挙句、脚の間の何も無いところに、ちゅっと接吻けて
氷の華は、終わったぞ、と微笑んだ
酷い。酷過ぎる。鬼。悪魔。この女やはり危険だった。男持ちなんて大嫌いだ
体中グズグズにされて起き上がる気力も湧かないでいると、手を差し伸べられた
辛うじて起き上がった上半身を支え、氷の華が耳元で囁いた
曰く、花を散らすような真似は控えているのだ、と
うるさい黙れ、と言ってやりたい。明日があるなら絶対に仕返ししてやるのに
この鬱積した遣る方無い憤懣は全て、明日対峙する南の狂王どもにぶつけてやる
ちょwこの神官もうダメだwww
103 :
名無したんはエロカワイイ:2008/08/29(金) 08:20:15 ID:gDUc8uR5O
メリオット「お兄ちゃんってば、やっばり上げ忘れてる…」
ボアルテ「スレ落ち防止のために上げて下さいとあれほど言いましたのに…」
ディナダン「ま、陛下らしいですな」
てな訳であげます。
ソフィアの日記
私の配下として、氷の華が、なんとフェアリーを1体譲ってくれた
彼女はもう1体配下に居るから構わないそうだ。有り難い。心から感謝した
「なに、昨夜たっぷり楽しませてくれた礼だ」
・・・この女、ドラゴン革の拘束具で緊縛して、徹底的に攻め嬲ってやりたい
泣いても失禁しても赦さない。呼吸困難を起こして失神するまでフェアリーの羽で擽ってやる
巨体の修道僧は、やれやれというように頭を振っている
やれやれじゃねえこのウドの大木。あんたがしっかりしてないせいで
なにが花を散らすなだ。確かに散らされてたら洒落にならなかったけど
敵味方の騎士達の中で私が最も出遅れる。最大戦速の進軍に、必死になって従いて行く
前衛は完全に固めてもらうことになっているので、その分だけは気が楽だ
狂王どもの索敵範囲を正確に推し量り、スレスレまで近付いてから、密集隊形で突撃する
流石は戦慣れした2人だ。息もぴったり合っている。私は隊形の中央前寄りに収まった
狂王が、単細胞が、太鼓持ちが、慌てふためいて取り囲んで来る
君主のくせに、天使の射程に真っ先に飛び込む狂王は、やっぱりネジが1本飛んでいるようだ
氷の華がジェノフロスト、更にフロストまでぶつけ、私に向かって「やれっ!」
待ってましたとばかりにジェノフロスト2連発。多数のザコを巻き込み、狂王を仕留めてしまった
物凄い達成感。2段階くらい一気に強くなった気がする
戦闘は大勝利で終了。エンチャントレスも修了。私は心から氷の華に感謝した
占拠した拠点を整備しながら、いよいよレクターになると話すと
お祝いだと言って、一人部屋を譲ってくれた
あ、お二人は相部屋ですね。私の部屋から程よく離れてますね
ええ、お邪魔は致しません。心得てますとも、ええ
心ゆくまで夜毎のトレーニングに励んでください。私は部屋でお祈りしてます。お祈り
写真立てという、秘蔵の御神体に向かって
待っててねフィロ。レクターになって、すぐ行くからね
急ぎ陛下に、研鑚報告と配置転換希望を送らなくては
ソフィアの日記
北への道行きで経由する聖都ターラにて、レクター昇格の正式な祝福を受ける
北の戦線に参戦中のフィロが、戦いの合間を縫って、参列しに駆けつけてくれた
かけがえの無い友の有り難味に、嬉し涙を隠せない。神よ、私は幸せです
今日から纏うレクター装束。またフィロとお揃い、と思うと顔がほころぶ
同じものを着ているフィロに着付けてもらう。手取り足取り、肌着から
まずは腿までの白い薄手のタイツ。レース模様でたおやかに縁取られている
ガーターを付け、フックで留める。ビスチェはお腹を引き締め、胸の付け根をしっかり支える
・・・ここまでだとなんだか別の目的の服のようだ
レースのふんだんに入った、しなやかなキャミソール。細い肩紐を肩に掛ける
透けないどころか、透けてないところなど一つも無いほど薄く、レース模様が身体を彩る
フィロも同じものを着ているのだと思うと、鼓動が少し早まる。後で見せてもらおう
その上から薄衣を纏う。・・・とここで下着が無いことに気付いたのだが
「着けないのよ。ほら」フィロが無邪気な仕種で前を捲って見せてくれた
衝撃の事実は、写真機を持参できなかった代わりにせめて目に焼き付けようと
視覚野と記憶野をフル回転させてる私の脳に、ゆっくり染み渡った
あら、そう、か何か言ったかもしれないが、よく覚えていない
腰を屈めて、ふうん、ほんとね、とかだったかもしれない。記憶の映像がズームしてるから
薄衣の上に厚衣を纏い、ベルトで留めて、額冠フードをかぶって完成
充分に長い裾に守られた、涼しげな不安感。これはいやでも淑やかになりそうだ
背筋を伸ばして楚々と歩く。途端にあることに気付き、はっと息を呑む
擦れる。擦れてしまう。「どうしたの?」と聞かれたが答えるわけにはいかない
フィロは平気なのか。ひょっとして慣れたのだろうか。神よ、これは試練なのでしょうか
ほんの少し深くなる呼吸、ほんの少し上がる体温。ちょっと、ふわっとしてしまいそうです
司祭様の前に跪き、祝福を賜る
神の御前で、少なからぬ人々の眼前で、私は涼しさと熱さを纏ってふわふわしている。ああ
フィロを始め、あの方も、この方も。もしかしたら司祭様もそうなのだ。そうだったのだ
じんじんと痺れるような感動の中、心が敬虔さで満たされる
ああ神よ、貴方のお導きによりこの世界は、素晴らしい輝きに満ち満ちています
帝国の僭称皇帝、良い趣味してたのね。眼から鱗だわ
ソフィアの日記
フィロと二人で北への道行き。同じ宿の同じ部屋に泊まる
たとえレクターに昇格したとしても、質素倹約を宗とする聖職者なら、当然の選択だ
地階の酒場で、ささやかな祝杯を揚げる
お互いの昇格祝いに。そして内心、また二人で過ごせる喜びに
お互い長い付き合い、遠慮の要らない部屋の中では、キャミソール姿で過ごす
フィロのは仄かな薄桃色。とても良く似合う。いろいろな意味で
久々に拝むフィロの肢体は、神々しい程に煌いていた。感動で涙が零れそうになる
ふと、思い立ち、これ見よがしにストレッチを始めると、案の定、興味を示してくれた
先輩騎士から教わったと、嘘偽り無い事実を述べ、良いものだからと誘う
フィロのカラダは柔らかい。身体を確りくっつけて体重を掛け、いつもよりゆっくり10数える
開脚前屈も、床にぺたんと伏せられるかもしれない。が、念のためクッションを用意した
二つ折りにして縦に置く。背中と、腰の上もリズムよく押す。んっ、んっ、と声がする
薄いキャミ越しに、お尻の据わりが前後に転がるのがはっきり見える
堪能した後は当然交代する。そっくり同じにされる
汗ばむカラダが絡み合い、お互いの鼓動と体温を伝え合う。キャミはすっかり張り付いている
ふう気持ち良かった、との感想を頂いた。心の中でガッツポーズ。しめしめ
お風呂場で汗まみれのキャミを濯ぎ、干しておく。普段着で行うのは得策ではなかったか
しかし悔いは無い。身体を濯いで、ローションを塗る
そうだ、フィロにも塗ってあげなくては。先輩騎士にもそうしたのだからそうするべきだろう
マットは無いので、バスタオルを敷いて寝転がってもらう。すっかり長けた手指で塗ってゆく
相変わらずくすぐったがるので、先輩騎士から教わった塗り方でやってみた
カラダごと覆い被さって両腕で抱え込む。フィロがひゃうぁ、と妙な声を出した
これは先輩騎士直伝のやり方であって、温泉での仕返しとかそういうことでは断じてない
さすがに口までは使えないが、これならくすぐったがっても逃がさない。手指でたっぷり擽ってやる
びくんびくんと跳ね回るカラダ。突き出したお尻もじっくり揉み解す。お尻の谷間も弱いらしい
涙ぐむほど笑いっぱなしのフィロを仰向けにして、カラダを密着させる
両手で肩から二の腕を摩りながら、胸と胸、お腹とお腹、腿と腿を絡め合う
笑い声がだんだん、はー、はー、という呼吸音に変わってゆく
両腕を、いつしか横を向いてしまった頭の両脇まで持ち上げる。なんだかおとなしくなった
両手で胸をゆっくり丁寧に揉みしだいていると、本当にこんなことするの?と呟く
本当はもっと凄いの、口で吸ったりするのよ、と言うと、ふわぁ、と呟いたきり黙ってしまった
嘘は言ってない。ただ、私はあのひとが絶対に触れてくれなかったとこまで
指で、掌で、じっくり転がしてあげてるのだけれど
すっかりおとなしくなってしまったフィロだが、お腹を撫で回すと途端に復活した
身を捩って笑い転げる。一度火が点くともう軽く撫でてもダメらしい。ちょっとは我慢しなさいよ
いつかのように真っ赤に火照ったフィロの、片脚を持ち上げ、抱え込む
ビクビクしてるので、ちょっと出来心で足の裏を突付いたら、きゃあ!と蹴っ飛ばされた
頭に来て、片脚に腰掛けて蹴れなくしてから、思い切り擽ってやった。御免なさいは?
回らない呂律でごめんなさいを3回連呼できてから赦してあげた。ほんとに弱いのね
そこで気付いたのだが、この体勢は物凄く危険な気がする。しかも、
フィロは今、息も絶え絶えで抵抗できない。・・・凄まじい誘惑に駆られたが、耐えた
腰をくねらせることなく身を引き、もう片方の脚に取り掛かった。少々名残惜しかった
なのにフィロったら、もう脚だけでもくすぐったいらしく、太腿を私の腿の間に押し付けてくる
裏に回って遣り過ごす。・・・ひょっとして、フィロも期待してたのかしら。まさか
まさか、と思いながら、もう片方の脚も持ち上げて、両膝の裏を掴んで、ぐーっと
胸の横まで持って行ってみた。柔らかい。・・・抵抗しない。目を瞑って震えてるけど
お尻をお腹で押さえながら、耳元に顔を近づけて、あとはここだけね、と囁く。答えない
いや?と聞いてみた。・・・微かにふるふると首を振った。 真っ赤なほっぺにキスしてあげた
目の前に、フィロの全てが曝け出されている。とってもきれい。神秘的なまでに
生きてて良かった、という万感の思いに満たされながら、丁寧に、丁寧に解してゆく
ふー、と息を吹きかけると、びくっとカラダを震わせる。かわいい。心底可愛い
尾骨のあたりから、お尻の谷間を通り抜け、丘を越えるところまで、優しく滑らかに撫で回す
下腹部まで来たら折り返し。両手で互い違いに擦れ違わせる。擦れ違う部分が左右に拓かれる
往復をだんだん早くしてゆく。フィロの息づかいも僅かずつ早く、くっ、ふっ、という音が混じる
丘に掌をぴったり当てて、円を描くように捏ね回し、もう片手で胸全体を8の字に撫で回す
手を入れ換えると、たっぷり溢れたローションがお腹を滑ってゆく
入れ換える毎に溢れるローションを、お尻にも、腿にも、脇腹にも、胸にも塗ってゆく
もうくすぐったがらず、ハァハァと吐息を繰り返す。とっても気持ち良さそう。嬉しくて益々気合が入る
脇から下腹部に手を回して、丘のふもとに中指の先が触れるように、下腹部全体を掌で捏ね回す
人差し指と薬指は、開いたり閉じたりして左右の唇を舐り、中指が沈んだり浮いたりする
その動き全体を、小さな円運動で捏ね回す。右回し、左回し。フィロが何かを堪えてるよう
片手で目元を押さえたまま、片手で私の腕を掴んでいやいやする。待って、だめ、ダメダメ
あ あ 漏 れ ちゃ う う !
熱中のあまり、えっ?と思った時にはもう遅かった
顔を洗う私の横で
うるうる涙目のフィロが、ごめんなさいほんとにごめんなさいと繰り返してる
100%私のせいである。こっちこそ御免なさいねと詫びると、ぎゅうっと抱きついてきた
はいはい泣かないの。なんでもないんだから、ね ・・・慣れてるし
フィロのなら浴びせてくれても構わない、とか、少し口に入っちゃったのは黙っておこう
私がちっとも怒ってないのを知ったフィロは、目を輝かせながら
「今度は私がお返しする番ね!」と嬉しそうに宣うた
や、ちょっ、私は体が硬くて、もう時間も遅いし、などと言い訳しても、意に介す様子も無い
全くこの子は。観念して寝転がると、期待に胸が高鳴る。なんて正直な私のカラダ
口まで使われるとは思わなかった。そんなイケナイことどこで覚
ストレッチよりも大量の汗を流した気がする、とぼやいたら
「じゃあ今度からは始めからお風呂場でやりましょうよ」という話になった
まだボーっとしている頭で考えるに、名案・・・か?
ランス「破廉恥でごさるぁぁぁぁ!」
ギルサス「あまりの内容にキャラが変わってるな…」
さすがに自重したほうがいいんじゃね?
未成年者も閲覧する全年齢板だよ〜
それ以上のエロSSはPINKのキャラサロンにてよろ
成年向けに見える人はエロい人です
エロすぎたか。正直すまんかった。ついつい寸止め感を忘れてしまったよ
今思うと、ストレッチでやめときゃよかったな。もったいないことをしたw
ソフィアの日記
目が覚めた時、どうして自分が寝間着を着ていないのか、暫く思い出せなかった
思い出そうにもそれどころでなかったのだ
同じく生れたままの姿の、フィロが抱きついていた。私の胸に顔を埋めて寝息を立てている
夢のような悪夢のような状況に、私は固まってしまった
どうしよう。再会の喜びのあまり、とうとう襲ってしまったのだろうか。しかし記憶が無い
漸く思い出した。風呂上り、2人で身体を拭きながら、寝間着を着けない先輩騎士の話をしたら
興味本位で、やってみようということになったのだ
身体に直接毛布が当たるというのは、案外心地良いものだった
穏やかな開放感に浸りながら暫く話し、お互い欠伸をして、灯りを消して
うとうとした頃、くしゅんと可愛いクシャミが聞こえた
それからもぞもぞと毛布の擦れる音が、だんだんこっちに近付いて来て
「ねえ、そっちに行ってもいい?」眠そうな声に、私はどうぞと答えた
毛布が捲られ、ひんやりした空気と一緒に、温かいものが潜り込んで来る
枕をくっつけ、向かい合って、「うふ、あったかぁい」至近距離で声がする
2人分の体温が毛布の中を温める。甘えんぼさんはすぐに安心しきった寝息を立て始めた
それを聞きながら、私も幸せな眠りに落ちた。温かな水の中を気持ち良く漂う夢を見た気がする
目覚めは爽やかだったのに、これでは動けないというか、動きたくないというか
起こそうか迷っていると、身体の中を甘い衝撃が響いた
ああフィロったら、どんな夢見てるの?まるで大きな赤ちゃんみたい
ちゅう、ちゅう、と繰り返すフィロを胸に抱いて、私は温かな気持ちでいっぱいになった
ひょっとして、これが母性というものだろうか
目覚めたフィロは、自分のしてる事に気付くと、真っ赤になって謝った
寝惚けてしたことだし、と許してあげた。本当は、もう少しこのままでいたかったのだけど
フィロに自分の涎を丁寧に拭わせる
まるでメイドに全裸奉仕させる変態主人のような気分だが、これくらいの役得は構わないだろう
日の光の下、体中真っ赤にして励むフィロは、心底可愛かった
手探りで撮った、大きな赤ちゃんの写真、上手く撮れてるといいな
『ソフィアの日記』
出版・発行者 民明書房館
著者 ランゲボルグ
ソフィアの日記
陛下の本陣に到着。知らない間に騎士が幾人も増えたようだ
陛下にご挨拶を済ませた後、お茶をご一緒する。近況報告などで話が弾む
歳の近い臣下として、これからも陛下を遠きに身近に陰に日向に支えてゆこうと思う
が、同席したこの小娘は何者だろう。とても騎士とは思えない
腕も脚も臍までも丸出しで慎みが無い。スカート丈など覗いてくれと言わんばかりだ
テーブルマナーがなってない。陛下にも妙に馴れ馴れしい
聞けば芸人一座の踊り子だったという。南の狂王の下へでも行けばよかったものを
フィロとは既に馴染みであるらしい。ええいくっ付くな、私のだ
フィロと一緒に陛下の両翼を守る。そんな布陣も夢想してはいたが、やはり叶わず
どうもこの小娘と組むことになったようだ。もうフィロと一緒なら何でも構わない
「よろしくね、おねーさま♪」ウインクしてくる。一応にこやかに、宜しくと返す
こう見えてエンチャントレスをマスターしており、今はクレリックとして修行中だそうだ
色々教えてね、などとじゃれ付いてくる。まずは格好から改めてほしいものだ
クエストから帰還した騎士も多く、部屋割りが調整された
フィロとは別部屋になってしまった。代わりに小娘と相部屋だ。こいつのせいかと思うと腹立たしい
が、おくびにも出さず、小娘に、相部屋など質素倹約は神の教えと説いたら
一座では男女まで混じって雑魚寝してたと返された。忌々しいことに二の句が継げない
まるで性悪猫のように生意気だ。だが躾は最初が肝心
私と相部屋になったからには、マナーから尊敬の念から力関係まで、みっちり叩き込んでやる
夕食の後、度肝を抜かれた
テーブルの配置が妙だと思っていたら、部屋の広く空けてある真ん中に、小娘が進み出た
山猿や色黒からやんやの喝采が上がる。優男は口笛など吹いている。周りから手拍子が起こる
何事かと見ていると、小娘が舞い始めた
見事な舞だった。ツインテールを振り巡らし、高く跳躍してとんぼ返りを見せる
柔らかくしなやかな身体。繊細な指先。高々と脚を上げ、片足のつま先でくるくる回る
こどもだけに許される、露出度高めの服装が、成長期の肢体を顕に描き出す
翻る裾。眩しい笑顔。舞い散る汗まで輝いて見える。そしてその表情
い、
色っぽい
もとい、芸術の神に愛されたような神々しさである
気が付くと私も皆と一緒に立ち上がって拍手していた
フィロがちゃん付けで褒め称えるのも道理と思った
部屋に戻り、汗まみれの小娘に先に風呂を使わせてやった
脱ぎ散らかしていった服を畳んで洗濯物篭に入れてやる。やはり少々躾が必要か
私が説教しようと待ち受ける中、風呂から上がった小娘は
首から下げたバスタオル以外、何も身に纏わずに出て来た
まあいいか。猫は自由に振舞うのを愛でるものだし