1 :
猫娘の大号令:
世界に弓引く哀れな者よ、この大地の
>>1乙になるがいい!
みんな、>>1乙していいよ。
こんな
>>1乙、深淵での
>>1乙に比べれば大したことないわぁ!
この
>>1乙はさだめ…先にはもっと大きい乙があります…
混沌の卵で煮卵って美味しいかな
>>13 もし目が合ったらどうするw
なんて言うか…硬そうだな。
グラリスがゴルガルの持ってる卵見て
「東方の国の料理には、卵を煮て味付けするっていうのがあるらしいんだよね…」
まで想像した。
<(X)」 < この
>>1乙を、あなたに
聖歌隊所属 Wさん
俺のジャックポットひび入ってんだけど…
どうしたらいい?進化キャンセル?
イラストにセリフをつけてみるシリーズ
コリアンダー「こんなところにいた!このゴキブリめ!」
アヴェル「太陽拳!」
アケル「チンチコール」
とりあえず話のタネに前スレの車輪一覧修正版
聖剣の車輪(勇気の剣の車輪?) 聖王家→ルシフェル→ポルタ ???
混沌の剣の車輪(?) ロキ→アレキサンダー ???
??? ヴェネタ コロッサス制御
御使いの車輪 サウザンド ラファエル制御
混沌の卵の車輪 ぴゅー太→ゴルガル ジャックポット制御
導きの杖の車輪 グラリス 神託を得る(ぴゅー太から)
真理と記憶の車輪 ぴゅー太 ???
原始の焔の車輪 ぴゅー太→シシャ サイクロプス制御
巨人の拳の車輪(?) ドガ ???
聖母の横笛の車輪 花盗人→リリィ ???
折れない牙の車輪 花盗人→グル ???
太古の蟲の車輪 花盗人→ルメックス プレデたん制御
世界樹の葉の車輪 カルミア ユグドラシル制御
深海の魔龍の車輪 クリン リヴァイアサン制御
人魚の涙の車輪 セレ ダライアス制御
貪欲の砂時計の車輪 ザンダー 呪われた力を得る
絆の槍の車輪 ロザリオ ???
絆の焔の車輪 ☆ ???
天空の魔竜の車輪 ☆→老騎士ブレイズ バハムート制御
死の鎖の車輪 ダルタニア ドラゴンゾンビ制御
審判の天秤の車輪 ダルタニア 嘘を見破る
混沌の希望の車輪 アルカード ???
??? カサンドラ 契約の強制
???(多分ある) ??? デュラハン制御
常時修正受付中。
アルカディアのシナリオで千年と進撃が名乗りをあげるのって何番だっけ?そしてEXカードがついてくるであろうアルカディアの発売日の情報も良かったらプリーズ
ポルタ校長「よく聞けくそ坊主!
ツインガルドには6つの国があったんだ!
そのうちの一国シルヴァランドが、
アレキサンダーとかいう馬鹿のお陰で滅亡してしまったんだ!
残りはいくつか答えてみろくそ坊主!」
アレくそ坊主ンダー「オチンコ!」
ポルタ校長「くそ坊主ー!(コロナで殴る)」
…取り敢えず場所はいつもの公園ということで。
いきなりだが。
wikiのアルカディアのセリフが更新されてたから見に行って、旧友組が既に全部埋まってて吹いた。
で、真紅さんの逆転のセリフを見て以下の妄想。
真紅「いっけー!」
鳩「…っぷ。「いっけー」って、子供みたいだなw」
真紅「……事ある毎に、友よ友よと言う人には言われたくはないな!」
鳩「(#^ω^)ビキビキ」
>>23 鳩はヴァトンか?
真紅も鳩もシンクヴァトの事だと思ってた。
今日のSHOPでアニスとコキアが売られてるのを見て、
緊張して体をこわばらせながらチラチラと見ているコキアと、いつものように無表情なアニスを妄想した。
アニスやナスタチウムってどういうときに表情を崩すんだろうね。
何か二人とも常に無表情っていう印象が強いから、いまいち想像できん。
やあ。
リリィ様を引けたので、乳比べ第二段、シルヴァランド編でもやろうかと思ったんだが・・・
アイリスとカルミアとドラセナ持ってねぇ orz
今の手持ちのカードでできそうなのは・・・
白い国と黄色い国と黒い国かなぁ?
白い国は鎧その他でわかりにくいのが数人いる・・・
黄色い国は需要があるんだろうか?
赤い国はグラリス持って無いし、需要の前にキャラが少ないからやらなくても(ry
やっぱり黒い国のメイドさんの乳比べでもするか・・・
あれ?こんな時間にd(ry
>>27 乳比べシルヴァランド編は前スレでグルがやってたから、ここは黄色い国でよろしくぅ。
つーか黄色は誰が評するんだろう…黒はチャレンジャータンジー、緑はグルだったが…
>>26 ナスタチウム:汚れた服を見てピキピキ
アニス:ナスタチウムの乳を見てピキピキ
ナスタチウム>>>越えられない壁>>サマカ>>>オレガノ
>>26 脳内では仕事に真面目なだけで、アニスもナスタチウムも普通の女の子だ
シャローン「あらナスタチウム、今日は一緒にお風呂に入りましょうか?」
ナスタチウム「はい、喜んで(メイド長とお風呂///)」
アニス「あっ、いた…ナスタチウム、ドル爺が呼んでる…行きましょう」
シャローン「あら残念…また今度ですね、行ってらっしゃい」
ナスタチウム「( ゚д゚)」
ちなみに関連キャラクター的な意味であって、決して百合的な意味では(ry
てかなんでアニスは関連キャラクターにメイド長無いねん…
流れを見ておれ!するがこの間変な夢をみたんだ。
某雑誌で悠久アニメ放送開始の記事が
↓
テレビの前でwktk待機
↓
誰が出るかな〜
↓
某光の騎士「光の騎士華麗に参上!」
ダーク隊長「さあ来い!実は私は一回刺されただけで死ぬぞー!」
画面右下「to be continue...」
…何ゆえあの二人だったんだろう。
34 :
22:2008/06/02(月) 00:19:46 ID:EYvkKGlT0
酔いどれ熊の勝ちモーションを見て、
「単純に5等分していけばいいんですよ」
という言葉が浮かんでくる私は元地元民。
>>25 要は聖王にくそ坊主の格好をさせて、
「オチンコ!」と言わせたかっただけだったり。
そして「あっくん」と間違えられると。
「光の騎士華麗に参上!」
「おっ チュレージ殿」
スルッ(リボンをほどく・・・)
「おっレマン殿」
コソコソ(着替えを覗く・・・)
「光の騎士が敗北など・・・ry」
あとエンドラスト
>>20-21 取り敢えずアルカディアシナリオのフォローを。
・ヴェネタが所有するのはコロッサスを制御する「神兵の車輪」。
・サウザンド、ヴェネタが出陣するのはI-11(聖剣は竜を貫く2、ラス前)にて。
・月刊アルカディアは毎月末の発売、EXカードについては現在不明
バイト先の店長(42)にサーラ見せたら取られた…
懐かしアニメ好きだからってあんまりだ…ゲームしないくせに!
>>37 その歳なら今で言う『懐かしアニメ』は現役で見てた年代だろう。
しかも、その頃は『オタク文化』と呼ばれるものも無く、『アニメは子供の見るもの!』的な考えだ。
そんな人にサーラなんて見せたらそりゃストライクだろうよw
痴漢戦法してサーラの代わりにドラセナあげようぜ!
ってか悠久の車輪の世界にぱんつって概念はあるの?
>>38 あぁ…マジでストライクだったらしい。あんな40歳児化した店長を初めて見た
しかし遊〇王カードと勘違いしてる様なおっさんすら虜にするとはサーラ凄いな
>39
ヲイヲイ…パンツが無かったらパンチラという至高の文化を満喫できないじゃないか!フェンネルは黒の紐ぱんだと思うんだがどうか?
>>39 ブランドに腰布めくられている女傭兵が「はいている」と判断されているくらいだから、それなりにはあるんじゃないかな?
スケールギルドの人魚みたいに、文化的に不必要なところもあるんで、全体的に広まっているかどうかは不明だけど。
>>39 ミニスカ系メイドの勝ちシーンでパンチラできるから、ネクロポリスにはあると思う。
シルバラは猫娘達を見る限りあると思う。(下半身が人型なのは)男しかいないスケギは何だろうね?ふんどし?
ばはむ〜の踊り子もパンツはいてるな。
パンツというべきかどうかは怪しいが。
クリーミーマミっていつ放送してたっけ
>>44 1983年7月1日から1984年6月29まで放映、前52話
……ところで何故ここで聞くw
ケッパーってなんであんなに服難しいの?
死ぬの?
大車輪スマッシュチルドレンズ
いやただ言ってみたかっただけだ
メイド軍団ぱんつはいてたかなぁ…?
確認のため申し訳ないけど代表としてメイド長、ぱんつはいてるか確認させて(ry
>>47 いや描いてみたらレースとかアホみたいにアホだったから
あ〜、確かにレースがすごいことになってるな、ケッパー。他はそこそこ描きやすそうだけど。
描くのが難しい服と言えば、リリィとか描きにくそうだと思う。特に下半身。
52 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/02(月) 23:09:25 ID:msc1MZAF0
今日、ステラが三姉妹になった……
どうするべきか・・・・・・
ナスタチウムはパンツ穿いてるぞ。
>>52 羨ましす。
俺はステラをゲットのため、シンクヴァトをトレード中。w
とりあえず手には入りそうだが。
>>49 無知な俺を許してくれ
噛み付いた書き方してゴメン
>>51 ありがとう勉強になった
>>45 いや、なんかここの住人なら知ってそうだったからね
>>55 おまいはここのスレ住人をぴゅう太か何かと思っているのか
誰もいないな…
60分レスなかったらガーベラたんとユーチャリスと飲みに行く
ジャーン ジャーン ジャーン
ドルビー「実は私、伏兵持ってますぞ」
何かさ、悠久がグッズ展開してその中で
フェンネルや教官やリリィがエロい格好やポーズをしながら
戦うゲームブックが出て、それを購入したところで目が覚めたんだが。
俺が思うに、TAITO繋がりで神秘なナイルっ娘を出せば完璧だと思うんだがどうよ?
今日の俺はロキに陵辱されたぴゅー太以上に頭がおかしいなw
その昔クレオパトラフォーチューンってゲームがあってだなぁー!!
>>52 自分はエキナシアなら16人姉妹で
チャレンジャータンジーは104人兄弟に。
……さすがにやりすぎたかもしれない。回収止めないけどw
俺はサイキッカー(♀)のほうがいいな。
どの勢力に出れるんだという話だが。w
フェンネル233枚目・・・
Rが沢山ある人って凄いなぁ
8時迄にレスが無ければ、サウザンドの所に相談しに行く
「ふ…笛が壊れちゃったの…グスン……」
>>63 野郎ならネクロポリスにいても違和感のないやつがいるけどね
あとそういうのならバハムートロアでバブルンとか
>>63 風使いの少女なら普通にアルカディアに入れそうだけどな。
風の冒険者 ウェンディとか。
>>67 ネクロに合いそうな奴と言うと、重力使いブラド辺りか?
確かに顔色は悪い。
人造サイキッカー刹那やクローンのマイト辺りも合いそうだ。
サイボーグのゲイツは断然ATK82キーパーが良いと思う。
バーンとキースは無理だな。
ポルタとアレキ=バーンとキースだし。
トレミー「何だか呼ばれたような気がしました」
メイド長の下着はやはり絹の上等なもの?
ケッパーはアニマルプリントとか。
>>61 ぷよぷよみたいな奴だっけ?ある程度ポイントとるか全消しすると絵が出てくる奴
>>64 無限回収人さんの分としてエロかわなカードは保管してあったりする。
フェンネルやナスタチウムは勿論、タンジェリーナやネメシアも保管中〜。
だぶったカードも大事にしてくれる人の元にいるほうが幸せだしね。
おっぱい分のタンジェリーナ、ナスタチウム、シリウスは無限収集中だな。
現状は…
フェンネル:11、ナスタチウム:32、アニス:22
フェンネル……この前エキナシア3枚とトレしたのにもう溜まってきた…orz
>>74その節はどうも。
何故がっくりしてるんだい?欲しいカードに交換できてラッキーと考えれば良いじゃない!
PC公式サイトにあるギャラリーから(´・ω・`)様を携帯で落とした
あとリリィも欲しかったが、大きすぎて保存できなかった…
しょうがないよね…リリィ大きいし…
77 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/03(火) 21:21:47 ID:zohABvH+0
>>63 パティならアルカディアの聖歌隊に入れそうだが。
75分レス無かったらガーベラとタイマンで飲み比べできる
そこでまさかのメル姉さん(プリルラ)登場
収集者トレオフとかやったら人集まるかな?
結構ダブり集まってるし収集対象カードを一気に集めたいしでやりたいんだが?
場所と時間と嫁によるな
全員タンジー希望者だったらバトロワになりかねん…
集めるカードがRとかだと中々どうして難儀な今北産業
>>84 挑戦
する
無限回収者
そろそろSSが読みたくなってきた頃なんだが、何かしら書いてる人はいるかい?
>>82 関東近辺で平日の昼or日曜夕方なら絶対行くぜ?
全員フェンネル希望者だとしてもそのバトロワ勝ち抜いてみせるっ!
>>85 どういうSSをお求めかはわからないが、悠久の車輪エロパロスレオススメ
おっぱいや料理みたいな流れになればその場で考えて書いてくれる人もいるべ
どうでもいいがSSを書き込んだことが数回ある俺的には、シルヴァラントとネクロポリスは、面白い面白くない関わらずネタになる
凹凸的な意味でアッー
悠久王者ホイールキング ホイールチルドレンの伝説
ポルタ:宮原永海
リリィ:宍戸留美
アレキサンダー:野島健児
グル:高木 渉
グラリス:荘真由美
グランピュータ・ちびピュータ:TARAKO
ジェダ:木内レイコ
ゴルガル・ブランド・ロキ:五代高之
カサンドラ:佐藤正治
鬱展開80%アップ!
>>85 ルメックスとドラセナ……
けれども、作業難航&長文になりそうでお蔵入りしそう…orz
SSか、まだ構想だけだが何か書きたいとは思う。
ところでグルの一人称って何だっけ?
>>91 復活台詞でオレは強ぇぜ!って言ってなかった?
>>いきなりでフイタw
さらに眺めているとザンダーの勝利時のポーズに似ててもっとフイタwww
質問なんだが
もし悠久のフィギュアが出るとしたら何が欲しい?
一人3つまで
>>98 3つか…これはかなり迷うけど、強いてあげるなら、
ガーベラ、ユーチャリス、ローズマリーだな。
>>98 シャローン、エキナシア、フェンネル
ネクロポリスで好きな三人
ブランドのジオラマフィギュアとか欲しい。
もちろん女性とメガネ込みで
ダライアス、インプレ、ドラゾン
モンスター大全って感じで
フィギュアか。召喚獣だけどユグドラシル欲しいよユグドラシル!
あとは先生とラファエルが欲しいよ〜!
結構人それぞれだな…
ちなみに自分は☆、コリアンダー、アスター
なんかダチの知り合いがドールだかフィギュアだかを
売るってわけじゃないが作ってるらしく
なんかネタないかと聞かれたもんで聞いてみた
騎士団とかのマント持ちの連中とか、立体映えするんじゃないか
個人的にはロタネーと飛竜騎士の連中かな、ダンサーも良さそうだ
>>98 アレキサンダーとポルタのセットかな
あと、サウザンド
チュレージ、猫ぽ、アスター、ドラセナ、シャローン、ナスチー・・・
うん、3つ選ぶなんて無理w
リリィ グラリス キャッツ かな
好きな3人だ
>>99 奇遇だな。全く同じものを選んだ。
旨い酒が飲めそうだな。
>>98 タンジェリーナ、ナスタチウム、シリウス。
乳が好き。
ナスチー、ガーベラ、先生。特に先生はストラップ希望
>>111 うぉう、マジでか。すごい偶然だな…OK、今日は飲み明かそうぜ。
ちなみにガーチャリスは自分のメインデッキだったりする。戦法強いよ戦法。
しかしこうしてみると、結構男キャラや召喚獣をあげる人も多いんだな。
確かに召喚獣とかかっこいいの多いしな〜。デュラハンや先生とかいい味出してるし。
>>98 ナスチー、アイリス、オレガノ、フェンネル、教官、チュレージetc・・・
決めるの無理ですた。
/(^O^)\ナンテコッタイ
>>98 ナスチー、アイリス、オレガノ、フェンネル、教官、チュレージetc・・・
決めるの無理ですた。
/(^O^)\ナンテコッタイ
>>98 ナスチー、アイリス、オレガノ、フェンネル、教官、チュレージetc・・・
決めるの無理ですた。
/(^O^)\ナンテコッタイ
>>98 ナスチー、アイリス、オレガノ、フェンネル、教官、チュレージetc・・・
決めるの無理ですた。
/(^O^)\ナンテコッタイ
落ち着けwwwww
とりあえず落ち着けwww
大事なことだから4回言いました
>>98 ネカル・ムフリ・ヒドゥだな。
ストッキングを下から覗くと言うのは中々背徳心をそそるものでs
例の4回叫んだ者だ。(笑)
初書きだったもんで分からんかった。f^_^;
後悔はしていない。(爆)何故ならしっかり自己主張出来たから。(´Д`)ハァハァ
書いてて思ったがこうして見ると俺ってただの変態にしか見えないorz
しかしフィギュア化するなら・・・
エヴァのみたいにしっかり胸のプヨプヨ感があってほし(ry
ナスチーやフェンネルが犯罪級の萌えになりそうです、欲しい。
なすちーはすばらしい
1/144 機動戦死ピュータガンダム
ハイパージャックポットランチャー装備型がほしいです
ネコさんパンチとかカエルさんパンチとかオタケさんとか搭載してそうなロボだな
>>85 一応スケールギルドネタで1本書き終わったんだが・・・
真面目に書いちまったんで「エロ」も「かわ」もないような気がするやつなんだ・・・
こんなんでもみたいって言う人が居るなら載せますぜ。
ここにいるぞー!
早く投下しろ、いや是非投下してください。
133 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/05(木) 00:19:06 ID:cQ8CnMi4O
リリィ、キャッツポー、ユーチャリスに俺の息子を舐めてほしいとか考えてる俺は変態です
☆の等身大ぬいぐるみに1票。
>>131 前スレでエロくも可愛くも無い話を3つも叩き込んでた俺の立場がないじゃないか
というワケではやく投下する作業に戻るんだ
>>132 >>137 スマン。手書きだったので打ち直してたよ。
こういうところに投稿するのが初めてなので生暖かい目で見ておくれ。
「セレ様、ご所望の品はこれでええんか?」
礼を言って商人のユージアルからカツオブシなるものを受け取った。
「重たそうなもんは直接運び込んでええん?」
「はい、よろしくお願いします。御代のほうは王宮にお願いします。」
「おおきにー。今後ともよろしゅうたのんますセレ様。ほな、わいはこれでー。」
ぱたむ、と扉が閉まる。ここは海洋帝国スケールギルド、その王室の一室である。
ふぅ、と一息つき、セレは受け取った「ソレ」をためつすがめつしてみた。
魚の身を燻し、硬く黒々とした宝石のようになっているもの、「カツオブシ」というものらしい。
他には「コメ」という穀物や、「ショウユ」という発酵した独特の調味料などをユージアルに頼んで手に入れてきてもらったのだ。
こんなものを入手する経緯に至った理由は数日前の晩餐の時間に遡る。
それはグーが好敵手を探して放浪中の話をレッドアイにしていたときの話だ。
「ワシが強者を求めて東国の島国に渡り八つの首を持つ怪物をぶち殺した時の話だ。
食事に招かれたのだがそこの住民はハシという珍妙な食器を使い、コメという穀物を喰らい、
ショウユという腐ったような匂いのする調味料の料理を食っておった。
そういえばカツオブシという魚の加工品らしきものは珍味であったわ。とても魚とは思えん。ほかには・・・」
この話をレッドアイは目を輝かせて聞き入っていた。
彼は奴隷の階級から成り上がった身であり、食に関心があったようだった。
この国では元々料理という概念はあまり発達していない。
多くの国民が水中で暮らしているということもあり、火を扱うということがないからだ。
そのため凝った料理というのは一部の海上に暮らすことの許される者達の特権だったのだ。
レッドアイはしきりに部下達に「テメエらも食ってみてぇよなおい?食ってみてぇよなー。グー作れねえのか?・・・残念だな。」
などとに声を掛けていた。
横目で眺めていたセレはこの話の料理をレッドアイに出してみたいと、ふと思ったのだ。
今思ってもガラにもない事だと今でも思う。
このとき見たのレッドアイは暴君といわれたそれではなく、
まるで未知の物に目を輝かせているような純粋な子供のように見えたのだ。
思えばレッドアイの人柄を垣間見る機会はほとんどなかったのだ。
狂王、暴君などと恐れられたレッドアイは奴隷という身分にも関わらずこの海洋帝国を支配した。
当然、支配階級の者達は報復を恐れたが、しかしそれを彼はしなかった。
それどころか、
「オレは頭がわりぃ。小難しいことやめんどくせぇことはテメエらでやりやがれ。」
などとのたまい、各種族の特徴を生かした国を急造したのだ。
そして先のシルヴァランド進行で統一、調和を果たしたといっていい。
共通の目的を得ることでこの国は志をひとつにした。
セレは思った。
この侵攻も本当は単なる略奪ではなく、食に始まる文化的な生活を国民にさせてやろうという考えだったら?
ここまで考えて思考を止めた。全ては憶測だ。あの暴君がそんなことを考えているはずはない。
・・・でもそんな考えで起こした侵攻だったらいいのな、と思った。
再び嘆息し、とりあえずこのカツオブシとやらを届けてやらねばなるまい。
ああ、たまには私が料理をするのもいいだろう。ここのシェフの作る料理は面白みがない。
「王宮魔導士としての実力をみせましょうか!」
そう意気込んでセレは部屋を出た。
この国はもしかしたら、他国が思っているよりやさしいのかもしれない。
・・・この後、文献やらなにやらを調べたセレが、おにぎりを作ろうとしたのだが、何を間違ったのか炊き込みご飯になってしまい、
結果的にレッドアイにウケて「うめぇ!」と言わせたり、王宮内で炊き込みご飯ブームがくるのだが、それはまた別のお話。
つたない文章でスマン。
前スレの食べ物のネタについて語られていたときに考えたネタです。
魚同士で共食いとかは気にしない方向で!
あと鮫王とグーが好きなので若干色眼鏡が・・・
ぶっちゃけちゃった今なら言える。
鮫王とグーは俺の師匠。
乙
なんかネタが浮かんできたから気が向いたら書いてくる
これは良いおさかな天国
ってーか鮫王がかわいいじゃないか!
確かに鮫王は、意外と統率者の素質はある印象なんだよな。
>>142 ありがとうございます。楽しんで頂けて幸いです。
シナリオ読んでてINT3だけど結構切れ者なんだなーと思いまして。
こんな印象になりました。
それにしても飲み会の後にもっさりしながら打ったので誤字がヒドイですのう。
シルヴァランドに進行してどうするんでしょうかね・・・orz
またネタが思い浮かんだら書いてみたいと思います。
その際はまた生暖かく見守って下さいませ。
138GJ!
鮫王のために料理を作るセレとグーの話に聞き入る鮫王が可愛すぐる
レッドアイ「なんだそれ!?食えるのか?!それともおもちゃか?!」
>>138 グーがヤマタノオロチぶっ倒していたのに吹いたvv
「衝撃!スサノオノミコトはタコ男だった!」
スケギが好きになったwwww
いやむしろ住みたくなったwwww
>>138 良作だ〜!乙でっす!鮫王可愛いよ鮫王。グー様もいいっ。
しかもセレの手料理とはなんと羨ましい…。お腹空いてきた。
149 :
ザンダー:2008/06/05(木) 11:19:49 ID:n1+hOXRyO
>>138 食い物にとても興味がある鮫王に萌えたw
実際の鮫王もこれくらいお茶目だといいのになぁ。シルバラにやった事が洒落になってないもん。
これ見た後にストーリーや某パロスレ見ると切なくなるよ…
まぁシルヴァを壊滅させた最大要因は光の騎士(笑)だろうけどな。
カサンドラの事ももうちょい上手く立ち回れと。
152 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/05(木) 18:17:58 ID:z2sfFfQP0
ユーチャリスのおっぱいで気持ちよくなりたいと考えてる俺は・・・・・変態だ!
ガーベラ「
>>152ったらしょうがないわね…私の…その…おっぱいを…好きにしていいわよ///」
>>151 光の騎士を悪く言うな!光の騎士いなかったらアレクさんが大変なことになってたんだぞ!
まあ一番の元凶はカサンドラに他ならないけどな。あいつがいなければ、
シルヴァラでディディスカス他住人が大勢死なずに済んだし、バハロアがあそこまで被害を被ることも無かったし・・・
そういやあいつまだ生きてるんだっけ・・・
>>154 ユーチャリス「ガーベラったらまた酔っ払ってるよ・・・近寄ったらブリーカーかますくせにあんなこと言って・・・」
きんにくもりもり、きらいだー!
遅れながら・・・・
>>98 難しい質問をww
まずはネクロポリスの3コスRメイドに
あとはダルタニアの専属裁縫メイドに
それから、ん〜〜〜と ローズマリーかな〜・・・
アレΣ(・ω・;|||
>>98 俺ならネカルとバハムートと☆だな
たまにあるフィギュアのようにネカルが☆を抱っこしてる、とかでもいいぞ!
っていうかネカル3体でも全然いいz
拙いながらも今グランガイアのSS書いてるんだけど、チョモラのラッパの音とオユーヒドゥの一人称って何だっけ?
>>154 召喚師♂「好きにも何も揉むとこないじゃ・・・あれ、なんで自陣で狂戦士発動して(ry」
ぬっちゃけ、一人称はそれっぽければあまり正確さを追求しなくてもいいと思う。
何せ公式がキャラを安定させてくれてないからな…例えばロザリオが俺だったり僕だったりとか
グランガイアか、いいね楽しそうだ。
俺も早くシナリオプレイして、ララトSSを書きたいとこなんだぜ…地元に入らねーかなあ
164 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/05(木) 21:11:38 ID:z2sfFfQP0
>>155 ガーベラもかわいいけど、やっぱ胸のあるユーチャリスに挟まれ・た・・。
シリカとかシナリオじゃめっちゃ普通に喋ってるしな。
>>156 よく見ると腋の辺りに黒いものが・・・
某アーロンとは違うな
どんだけブランド好きなんだよお前はwww
>>162 酔いつぶれてるガーベラの横を素通りする召喚師♂
ガーベラ「ちょっとぉ〜どこみてんのよぉ〜ヒック!」
召喚師♂(見てませんって…)
ガー「今私のおっぱい見たでしょう〜?」
♂(どこにあるんすか…)
ガー「ヒック!ユーチャリスの目は騙せても私は騙せないわよ〜」
♂(ユーチャリスさんのはガン見しますけどねw)
ガー「見たいなら近くで見せてあげるわよ!ほら!」
頭に両手を回し、召喚師の顔を自分の胸に押しつける
ガー「おっぱいに埋もれて息できないでしょ〜♪ほらほら〜♪ヒック!」
♂(ちょwww痛いwww鼻がつぶれるwwwあっ…)
ガーベラの胸に鼻血がついてしまう
ガー「ちょっと鼻血!?ヒック!少しおっぱいで挟んだだけで興奮しないでよぉwww」♂(…)ブチッ
召喚獣を選択してください
>>169 ユグドラシルで拘束しておしおきですね分かります
と言っておいてなんだが「有象無象も焼き払え!」でガーベラごとアルコールを焼却な気がしてきた
>>167 激写乙。
普段はおにゃのこしか使わないけど、
こうして見ると、車輪はいぶし銀的なオッサンキャラも良いよなぁ。
アーライとかドルビーとか…みんなSRだけどorz
ところで、スクショ撮ってる香具師多い?
漏れのホームは漏れだけっぽいんだが…。
先日、サウザンドとステラ引いたんで、勝ちポーズを激写したいんだが。
隣に人がいると気が引けるんだよねorz
>>169 今の心境を表すリヴァイアサンで。
猛り狂う嵐を以って、ガーベラを呑み尽したまえ!!(´;ω;`)ブワワッ
なんとなく妄想
近日発売!写真集「メイドさんと旅行しよっ」
シャローン様一行のツインガルド一周旅行を追跡取材!
・マーマン王族の衣装に身を包み王宮魔法の神秘を体験
・深き森の動物ランドでモフモフわんことフリスビー
・召しませ!聖都で選んだスイーツ満漢全席
・洞窟サーキットで疾走!ほうきグランプリ
・ご主人様に捧げます 砂漠に伝わる勝利の舞い
その他にもプライベートショット満載!
価格:1ユキチ2ソーセキ
問い合わせ:ユージアル商会出版部
>>169 そのままガーベラに虐められたいMな俺はこのスレでは少数派。
>>173 取り敢えず100部ほど頂こうか
わんこと戯れたりスイーツを嬉しそうに頬張るフェンネル・・・ヤバイ萌え死ぬ
シルヴァのわんこは、デカいわ喋るわ茨呼ぶわ全てを見通すわだがよろしいか
スイーツのレシピを猛烈な勢いで書きためるマジョラム、
散らかり放題の洞窟を片端から掃除しだしてしまうアンジェリカを幻視した。
いつもとやってる事変わらねえ!
>>171 俺以外の人はわからないけど俺はよくとるよー
っていっても一日一枚だけだけども・・・
召喚獣を召喚した瞬間とか、好きなキャラの勝利ポーズとか
スクショのおかげで家にいてもネカルのお腹がいつでも眺められて
もう言う事ありません
グランガイアのシナリオ1つもクリアした事ないけどSS投下してみる。
何か変な所たくさんあるかもしんないけど許してね。
ズドォォォ・・・
「大変だぁ〜〜!」
グランガイアの朝は大抵騒々しいのだが今朝はヒドゥが大声で走り回る音で始まった。
「ヒドゥ!戦闘でもないのに朝から走り回るのは止めなさい!」
通りすがったララトが叱り付ける。しかしいつにも増した飛ばしっぷりで聞こうともしない。
何故か周りのゴブリン達も騒々しい。
「もう・・・何があtt(ry
話を遮るようにあわてた様子でオユーが駆けつける。
「なぁなぁ!グラリス見なかった?」
「・・・。グラリス様なら山頂付近の洞窟にいる筈よ?というかもう帰ってきてるでしょう?」
「帰ってきてねーよ!うわぁぁん!」
話によると昨晩から一人山の中の洞窟に向かったグラリスが未だに帰らないとの事である。
オユーは涙ぐみながら大声で喚きだした。
元々甘えん坊な彼は人一倍グラリスになついていたのだ。
それにつられて周りのゴブリン達も泣き出し、てんやわんやの一大事となった。
グラリスは王ゴルガルに並ぶ程の権力者である。その彼女が行方不明になったのだからしょうがない。
いてもたってもいられぬゴブリン達は何チームかに別れ大捜索することになった。
オユーも半ば無理やりヒドゥの機兵に乗り込み、2人で探しにいくのだった。
・・・誰も行かないような崖上まで探し続ける中、ついに2人は道端に手がかりを見つけた。
「これ、グラリスがいっつも付けてる髪飾りじゃね?」
ヒドゥが拾い上げたそれはグラリスのものだった。
しかし道の先には普段は無い大岩が道を塞いでいた。恐らく火山活動による落石だろう。
オユーは自分に任せろとつるはしを取り出す。
「うりゃりゃりゃりゃ〜!」
手馴れた手付きで見事に岩を破壊するも、勢い余って前のめりになる。
その岩の先には道は無く、崖が切り立っていた。こんな所から落ちればひとたまりもない。
「お、おい・・・気をつけろよ!」
ヒドゥの忠告空しく、その勢いのままオユーは崖下に転落してしまった。
「おいおい!大丈夫かよ?」とヒドゥが崖下を覗くもその心配は無用だった。
それは崖とは到底呼べない高さであり、下には花園が広がっていた。
オユーは白い衣装を身に纏った巫女に両手で抱きかかえられていた。
「申し訳ありません。オユーにヒドゥ、わざわざ迎えに来ていただけたのですか?」
そこにいたのは紛れも無く巫女グラリスであった。
「はぁー?わけわかんねー!何でそんなとこにいんの?」
とヒドゥが問うと、花を摘んで帰っていたら道に迷ってしまったとの事。
「ご迷惑おかけしましたね。とても綺麗でしたのでつい夢中になってしまいました・・・。ほら、見てくださいオユー、綺麗でしょう・・・」
と、その後長々と花言葉やら薀蓄やらを語りだす。
オユーはふんふん聞いていたが。ヒドゥは「付き合い切れねーぜ」と見つかった嬉しさ半分、前々から感じていた天然ぶりに呆れ半分で苦笑いしながら眺めていた。
>>174 俺もMだが真性の巨乳好きなためガーベラでは無理だ。(´・ω・`)
タンジェリーナとか、ナスタチウムとか、シャローンとか、キャッツポーになら幾らでも踏みにじってほしいのだが。
>>176 一部のワーパンサーにレシピを教わる真剣な魔女ラム想像して和んだ。
時間ギリギリまでレシピためてそうだな。
そういやここってMが多いのかな?
Sで巨乳好きな自分は、ガーベラに(性的な意味で)苛められるユーチャリスが見たいのだがな…
個人的に貧乳に弄られる巨乳ってすごくそそられるのだぜ。
ドSなドラセナの足をなめたい
今日の誕生花は「アイリス」
花言葉は「恋の使い」
だれかSS頼むぜぇ!
>>185 まかせろ!推敲無し30分で仕上げる!間に合うか!?
シルヴァランドの森の中・・・
「こんにちは。ネメシアさん、アイリスさん」
「あ、リリィ様・・・」
他愛も無い話をしていた2人に対し、リリィはペコリと頭を下げる。
「どうしたんだい、姫様?」
「・・・ここ3日ほどグルを見ないんです」
聞けば、毎日何かと理由をつけてリリィに会いに来ていたグルが、
最近急に来なくなったそうで、心配になったそうだ。
「あー、この時期のワーウルフやワーパンサーならしょうがないと思いますよ」
「?」
「若い獣人族ってこの時期発zy「この時期若い獣人は体調を崩しやすくなるのさ」
アイリスがネメシアの口を覆って言葉を遮る。
「そうなのですか?」
「ああ、何なら姫様が見舞いに行ってやりなよ」
「わかりました。ありがとうございます!」
再び2人に頭を下げて、リリィはグルの家の方へ駆けていった。
「・・・いいのかなぁ・・・?」
「ああでもしないとあの2人、じれったすぎるからね」
グルがリリィの事を好いているのはネメシアにも明らかであったが、
アイリスが見たところ、リリィもまたグルの事を憎からず思っているらしい。
「おせっかいじゃない?この間のアスターとリードのことだって・・・」
「いいじゃないか、仲良きことは美しきことかな、ってね」
「おせっかいおばさん・・・」
ぺちん、と小気味のいい音が立ち、ネメシアはデコピンを受けた額を押さえてうずくまった。
お、どうにか間に合ったw
実はコレ、本編は発情わんこのおうちに
リリ姫さまが行っちゃってにゃんにゃん・・・みたいな話の導入部分。
本編がいつ完成するかは俺にも分からんw
おせっかいするのは誰にしようか迷ってたが、花言葉見てアイリスにしたんだぜ。
とりあえずグルリリとリドアスは俺のヴィスティスwww
188 :
sage:2008/06/07(土) 00:57:59 ID:Pn0r4Dk50
残り49秒とかすげえww乙なんだぜ!
でも、おせっかいおばさんがリドアスにも何をしたのか気になったんだz
やばっ…下げミス…orz
ゴメン、アウイン教官に指導されてくる…(´・ω・`)
駄文に感想くれてサンクスw
>>188 詳細までは考えてないが、リードとアスターの微熱が
同時に解消されるような手段を取った・・・と言っておくw
この件についてアイリス姐さんはナスタ姉さんにこってり絞られたんだぜ。
>>190 元々エロパロ板投下用に考えてる話だから耐えさえるというか・・・
後はわかるな?w
あとグラリスかわいいよグラリスwww
192 :
171:2008/06/07(土) 03:25:43 ID:pL8KjNGG0
>>177 漏れ以外にもスクショを撮っている香具師がして一安心です。
漏れも臆せず、ステラを激写してきます。
193 :
185:2008/06/07(土) 05:14:41 ID:TsQrw3EdO
>>191乙。
いきなり言ってすまんかった
続きも期待してるぜ
リリィ様のことを想いながら自家発電中のグルを物陰からそっと覗く性知識0(かは知らんけど)のリリィ様ですね
グル「・・・うっ!ふう・・・」
リリィ(? グルったらなにしてるのかしら…)
遅い話題でなんだが…気になったんで
堺はまちさんの新しい単行本を買ってみたらビックリ!
昔ばんがで描いてた人じゃないか…こんなにうまくなってたなんて知らなかった。
よし!これからはタンジェやめてアウイン使うぞ!
>>197 フェンネルも使おうぜ!自分で樽建ててエンチャすれば多色でも問題無し
明日アキバに行こうと思うんだがエロかわカードのトレしてくれる人いるかな?
>>197 アウイン、やる夫、エレスティア+αデッキマジおすすめ。何か数値以上の強さが出るよ!よ!
アビが被ってるのが最大の欠点だが…
ふと骨組みが思いついたssが2つ。
頑張って今夜中に書いてみようとおもうんだ…
201 :
200:2008/06/07(土) 22:33:19 ID:j57oaOZE0
完成したがかなりながくなってしもた・・・
4レス分くらいになってしもうたがええんやろか・・・
しかも初ssで駄文極まりない・・・。
気にせんでいいと思うよ。さぁ、早く投下したまえ。
wktkしながら椅子に正座して待ってる
では僭越ながら、ガーベラ主体で
ここはシルヴァランドの中でも特に奥地の大密林
その中央、いつもは静寂をたたえる管理者ドラセナの住処に今日は
場違いな喧騒がその場を支配していた。
「だぁーかぁーらぁー!みんなユーチャリスばっかり甘やかして
私のことなんかぜんっぜん気にかけてくれないんだよね!あったま来ちゃう!」
シルヴァランドの中でも騒々しさには定評のあるガーベラである。
何でも「いつも自分をかよわい乙女として扱ってくれない」ワーウルフ勢に
怒り心頭なのだという
「それもこれもっ!あのユーチャリスのあの胸がいけないのよっ!
あんな犯罪じみた胸!男の子の意識がぜんぶそっちに引き寄せられてるんだわっ!」
ガーベラのナイチチコンプレックスはシルヴァランドでも有名である
ちなみにわざわざ大密林の奥地まできてぶーたれているのも先日ネメシアの
住処で同じような愚痴をはきつつ、酒をかっくらい、大暴れした結果
ネメシアから「二度と来るな!」と大目玉をくらったからである。
周りが自身を乙女として扱ってくれない理由が、多分に自分自身の振る舞いに
あるのを、ガーベラは気づいていない、そして気づこうともしない。
「貴方もこの気持ちわかるわよね!ドラセナっ!」
どうやらガーベラはドラセナを同志と見ているようである。
先のネメシアも同じようにみられてたようだが、はっきり言っていい迷惑だろう。
「・・・おっきければいーの?」
いつもと変わらぬ何を見ているかわからない表情のままドラセナは問う。
「あったりまえじゃない!おっきければ、みんな私をアイドルとしてあつかってくれるわっ!」
ガーベラは答える、微塵の疑問の表情もうかべぬまま。
するとドラセナが目を閉じて何かを念じ始めた。ドラセナの集中力が高まるにつれ
ガーベラの周りが光に包まれる。そして最後には目を開けていられないほどの閃光
「・・・急になにすんのよドラセナぁー・・・・あれ?」
光が収まり目を開けたガーベラだが、何かが違う。
体が自分の物ではない感じ、なんだか重く
そして胸の辺りがずいぶんと息苦しい。締め付けられているような感覚
「これって・・・・わああああああああああああ!!!♪♪♪」
ふと下を見るとそこには豊かなる豊穣な桃を思わせるものが二つ息づいていた。
今までのガーベラを平原とするならば、これはまさに山脈。
それもチョモランマ級である。どおりで今までの服のサイズでは胸の辺りが苦しくなる
はずである。
「そっか!貴方って成長の魔法の達人だったわよね!なんで今まで気づかなかったんだろう!
うわーん、もうドラセナ大好き〜♪ありがと!ありがと!」
肩をつかんでブンブン振り回すガーベラと対照的にドラセナは特に誇った様子もない。
ドラセナがなにかを語ろうとするのだがそのたびにガーベラが強くハグしたりするので
言葉にならないのである。
その後ガーベラはスキップで大密林を後にしていった、何かを言いたげなドラセナを尻目に・・・
次の日森林は大騒ぎであった。
ガーベラがその魅惑のボディをナスタが着ている様な大胆な衣装に包んで戦場に現れたのである。
タンシーは目を細め、リードは口をあんぐりあけたまま。
コキアは出会った瞬間真っ赤になって戦場の反対側にいってしまった。
「ううーん♪みんなが羨望の目で私を見ているわ、いや〜ん素敵〜♪」
ノリに乗ったガーベラの強さは圧倒的だった。相手のスケールギルド勢も
「なんだあのナイスバディな弓の使い手は!」と大混乱である。その声を
聞くたびにガーベラの勢いは増すばかり、戦場はガーベラ一人に制圧されつつあった。
「すごい!すごいよガーベラちゃん!いつもとなんか違う気がするけどとにかくすごいよ!」
ユーチャリスが目を輝かせながらガーベラを褒め称える。
「まっかせておきなさい!みんな!この森、シルヴァランドは私が守るわ!」
ガーベラ(巨)が味方軍に対して大きく腕を振り上げ、全軍を鼓舞する。
みなもそれに応え大きな雄たけびをあげる
そのときだった。
またもガーベラを包むまばゆいばかりの光、そしてその閃光が収まった
後、ガーベラはまたも体に違和感を覚える。
なんだか体が軽い、そして胸元の辺りがなんだかスースーする。
それになんか腰の辺りに今までにない布の感触があるような気がした。
なんだろうと下を見ると、そこには支えを失って腰元までずり落ちたチューブトップの衣装と
いつも見慣れた平原が、隠されることなく存在していた
「え・・・?あの・・・、うそ・・・・・でしょ・・・?みんな・・・見て・・・
きゃ、きゃああああああああああ!!!!!!!!!」
その瞬間四方八方に飛び散る大漁の矢・矢・矢
今まで圧倒していたスケールギルド軍はおろか、シルヴァランド軍にまで見境なく降り注ぐ矢の雨。
戦場はとたんに大混乱となり、スケールギルド軍もシルヴァランド軍も必死に降り注ぐ矢の雨の中から
逃げ出していった、後には大泣きに泣いているガーベラが残されているのみであった。
「あれ・・・時間がたつともとにもどっちゃうの・・・・」
ドラセナが何かをいいたそうにしていたのはそのことだったのである。
翌日、メイド衣装に身を包み
「私今日からネクロポリスの住人になりますっ!;;」と涙ながらに旅立とうとするガーベラの喧騒と
「うわーん;;ガーベラちゃん落ち着いて〜;;」と泣きながら必死に止めようとするユーチャリスの泣き声で
森がより一掃騒がしくなったのは言うまでもない。
ガーベラのイメージを崩してしまったらもうしわけないです。
ガーベラとユーチャリスのペアが好きなもので
それを想像してかいてみました
>>208 ( ゚∀゚)<乙
巨乳化したガーベラなんか描くなよ?絶対描くなよ?
>>208乙
いやいや、いつも通りのガーベラだよwしかし、胸でかいと弓引くの大変そうだな…
ガーベラ(巨)とユーチャリスが並んで歩いたら、大抵の男の目を釘付けにするだろうなぁ。まぁ巨乳のガーベラなんてガーベラじゃn(ry
実は今回のに触発されて、ジェダ様の呪い(嫉妬)で、ユーチャの胸が萎んだSSを書きたくなったのは内緒だ。
>>208乙
ガーベラのイメージが崩れるどころか更に補強されたぜ
ガーベラ(巨)の表現に吹いたww
214 :
200:2008/06/08(日) 04:08:01 ID:iFY1ljbo0
意外と反応が返ってきてうれしい限りです
次回の作品の励みにします。
次もまたシルヴァランドねたになりそうですが
もし出来ましたらお付き合いいただければ幸いです。
215 :
197:2008/06/08(日) 17:11:48 ID:+SQNT92cO
>>199に薔薇水晶を入れたデッキでやっとデュラハンゲット!
もう30回くらいダメだったんで本当に助かりました…
ありがとう
>>199!
>>215 おめでとう!うちに来てドガをFUCKしてもいいぞ。
ネクロ最終章の難しさはガチだからなぁ・・・ゴルガルが地味にウザイのが印象的だった。
ゴルガルで何かネタを考えようと思うと、
皆の前では偉そうだけど、グラリスと二人きりになると急に尻に敷かれるゴルガルしか想像できん。
分かりやすく言えば、ジャイアンなゴルガル。
ニコニコの教官動画ワロタw
俺もあの3人大好きだぜwww
・・・ウッ
ふぅ・・・。やっぱり虫さんがかわいいな
>>222 ふう…
巨乳だったら弓を引くとき邪魔じゃない?
>>222 ガーベラはそんな巨乳じゃねぇぇぇ!でもこれくらいでかければ、乳ランキング3位には入れるかもね。
しかしそれだけ成長しても、1、2位には届かないのか・・・恐るべしワーパンサーのおっぱい・・・
>>224 邪魔っつーか、胸当てとかつけてないと、弦が胸に当たる危険もある。
エルフに貧乳が多いのは、弓を使うのに最適な体型だからかと。
こち亀の麗子が弓引いた時を思い出した
オフリド「おまえら騎士団のロッカーからプロテイン取ってこいや。
騎士団に友達おるとか関係ないやろ。傭兵団なめてたらただじゃすまねーぞ。」
リオン 「あ、プロテインや。移し替えるから見張っといて。……ところでなんでブラジャーしてんの?」
シュコダ「ブラジャーやない!!!大胸筋矯正サポーターや!!!」
リオン 「シュコダァ!シュコダァ!!静かに!シャーラップ!!!人来るやろ!!」
シュコダ「あぁごめん……。」
リオン 「もう少ししたら移し替えるの終わるから。
………シュコダァ、シュコダァ…で何でブラジャーしとんの?」
シュコダ「ブラジャーやない!!!」
>>222GJ!
ガーベラも大満足の大きさですね
>>226 だからワーパンサーは弓を使わないのか!
乳が邪魔で弓が使えなければ、魔法を使えば良いじゃない。
ツインガルドのエルフは魔法は上手じゃないのかね?
TRPGとかだと大抵エルフは野伏と魔法の使い手な印象があるが。
弓…猫ポー、オーレンダー、ネメシア、ルメックス、ガーベラ
魔法…ディディスカス、カルミア
後は知らない。
アマゾネスは弓を使うために乳房を片方切り落とすと言う話を聞いた事がある
>>233 ガーベラ「元々切り落とすほどおっぱい無いわよぉ!切り落とすくらいなら私に寄越しなさいよぉぉぉ!!」
ユーチャリス「ガーベラ落ち着いてぇ!弓は殴るものじゃないよ!」
しかし体格的には同じなのに、ネメシアが乳に執着するイメージが沸かないのは何故だろう…
ガーベラ「実は私、ぼいんぼいんだったんだけど弓を使うから仕方なく胸を…」
ユーチャリス「(´_ゝ`)フーン」
ガーベラ「まずはもみもみ成功…」
ユーチャリス「あっ!だめ…んっ…」
>>232 弓…クフェア・イヴィー・ドラセナ
魔法…ジェダ
横笛…リリィ でエルフ全部
今ヒドゥとムフリのss途中まで描いてるんだけど、うpおk?
勝利シーンを見ればわかるけれど、オレガノの下着にはステルスではなくミストがかかっております
>>238 投下は完成してからの方がいいんじゃないかな?
急いて途中までのを投下するよりも、じっくり見直して完成した物を投下した方が、個人的にはいいと思うけど…
我が儘をいえば、完成した物を読みたいな。そのためなら、いつまでも正座して待ってるよ。
しかしSS職人の豊富なスレだな。
キャラバリエーションも結構富んでるし…
いちから作られたキャラってのは新鮮だからな。
その上車輪はシナリオの作りこみもいいしな。
>>243 個人的には裏面テキストや、シナリオモード、関連キャラクターも一役買ってると思う。
これらのお陰で、キャラの絡みが想像しやすくなってるんだと思う。自分もそうだったりする。
しかし、白の騎士団や一部の聖歌隊はもう少しはっちゃけてもいいと思うのになぁ…
裏面テキストといい、台詞といい、何かテンプレすぎて妄想しにくいよ…
まぁかといって、ヴェネタみたいにやる気無い奴ばかりになったら困るけどw
>>244 ファンタジーの王道テンプレみたいなものだしな>アルカディア
色々と変化球が投げられる国の方がネタ的に扱いやすいのはあるかも
取りあえずシナリオを一通りやってるのと
最初期に最も入れ込んだ勢力だからシルヴァランドネタは
ぽんぽん浮かぶんだよねー。
それ以外の勢力についてはまだイマジネーションが沸かない・・・。
アスタナスタネタでまた1本書けたらいいなw
今度はおっぱいじゃないネタでw
それはそうと、俺はダークおじさん説を支援したい
アルカディアでも傭兵連中は意味不明(笑)な>228やブランドの爆裂お父さんみたいにネタにしやすいから今度書いてみようかな
今更なんだが
>>198の安否が気になるんだぜ。
俺も昨日・・・一昨日はアキバにいたしな。
SSの作りやすさは緑と黒がトップ、青が次点かなと俺の感想。
猫ぽーの一行AAできたよ!
(´ΦωΦ`)
笑えよ…
(´・ω・`) ああ・・・身体冷たくなってきちゃったな・・・・
(´・ω・`) なんだよ、泣くなって、俺が先に逝くのが当たり前じゃん
(´・ω・`) ・・・・・幸せだったぜ
(´・ω・`) なぁ・・・、泣くなってば
(´・ω・`) 俺充分生きたんだぜ、20年だぞ20年
(´・ω・`) あとな、俺が死んだら代わりの猫飼え、これ最後の命令な
(´^ω^`) おっ、兄弟が迎えにきた、子供のとき以来だな
(´-ω-`) じゃあもう行くぜ
(´-ω-`) ありがと・・・な・・・・・
(´-ω-`) ・・・・
(´-ω-`) ・・・・
猫缶< パキュッ
(`ФωФ') カッ
これを思い出したw
>>251 バwレwたw
まさか知ってる奴いるとは…不覚っ…
まあ、猫っぼくてええやん
(´・ω・`)
(´●ω・`)
(´ΦωΦ`)
まったく新しい1行AA作ってみるか…
猫ぽーというよりアスターっぽいなーとか思ったのは俺だけでいい。
<(∵)」 < 俺じゃ駄目なのかい
警備兵 Sさん
(`●ω●´)b <ひょひょひょ、これからも頼むぜぇ〜
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, < その目に焼き付けろ!
丿 [ \|:::|/ ] >"'''''
>、.> U <,.<
ノ ! ! '==-' ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
いや実際問題ね、
ヽ(☆)ノ < 独眼竜のところじゃ食えないんですよ
ロザリオさん^h^h^h^h^h^h☆ちゃん
>>256 本スレから転載
オラオラ オラオラ オラオラオラ オラオラオラオラ
オラオラ∧_∧ ∧_∧∧_∧オラオラ
∧_∧ω;;(∩( ∩;;ω),つ);ω∧_∧
( ω;;(とミ∧_il!|∧lll 彡_∧彡つ);;ω)
∧_∧ミ(∩∧_∧彡づ);;∧__∧⊂)オラオラオラ
( ω(と≡⊂ ●ω・ )⊇≡づ);;ω )__ \
(⊂ と=ど(⊂ っ)づ=つ≡⊃) \ )
/ヘ_∧〃∧__i!l|ミヘ_∧ミ_∧ミ∧_∧\オラオラオラ
( ω(と彡(ω;;(し ミJ);;ω )つ);ω)ミ⊃);;ω) )
オラ(っ つ / )( )\ \ ⊂)オラオラ
オラ / ) `u-u'.オラ∪ ̄∪オラ`u-u' \オラオラ
,( / ̄∪オラオラ オラオラオラ オラオラオラ∪ ̄\ )
現実
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコボ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボ
ボコボ(っ つ=つ(アーライ)⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコボ
ボコボ( ( ´・ω)( ´・)( )` )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ つ/ )( ) \ ⊂)ボコボコボコボ
ボコボ/ )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u' \ボコボ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
こうですね、わかります・・・。(´;ω;`)ブワワッ
>>258 あのアビは、召喚獣の中心でぶっ放すものだと思うんだ……
夕方5時までにレスがなかったら、俺はミルザムと結婚するんだ・・・。
阻止
ぱっと浮かんだので投下してみる。
ダル様一家駄文。
「ローズマリー」
赤の瞳がこちらを見つめている。声をかけたからだろう。
忠実なダルタニアのメイドであるローズマリーは、手の動きを止めて主人であるダルタニアを見つめていた。
手には長い編み針と、どこから仕入れてきたのかオレンジの毛糸。
「なにを作っているんだい?」
「…マフラーというモノ、デス……シャローンさまに、教わりマシテ」
ダルタニアも文献で読んだだけの名称に興味をそそられたのかそれを覗き込む。
毛糸は複雑に絡み合い完成された模様となってそこにあった。
いつもながらローズマリーの器用さには驚かされる。元は別の形をしているものを、
なんの手本も見ず、自らの手で作り出す。社交界の度に彼女が用意する衣装もそうだ。ダルタニアはその衣装に袖を通すたびに思う。
「楽しみにしているよ、ローズマリー。」
柔らかな笑みを浮かべたダルタニアの表情を見たローズマリーは言葉もなくこくり、とひとつ頷くと手にある編み針に視線を戻した。
「……ここで見ていてもいいかい?」
「それはダメデス。」
「何故?」
きっぱりと断った彼女を珍しそうにダルタニアは見た。
普段からダルタニアのいうことには逆らわない彼女の拒絶の言葉を、ダルタニアは初めて聞いたかもしれない。
「…それハ、その……楽しミガ、なくなっテしまいマスですから…」
いつもよりどこか壊れた口調で話す彼女の表情が見えない。ダルタニアが覗き込もうとすると丁度扉が開かれ、執事ドルビーが小さなワゴンをひいて現れた。
「ダルタニア様、こちらにいらっしゃいましたか。お茶の時間ですぞ。ローズマリー、お前も一息いれなさい。」
「……ありがとうございマスです、ドルビーサマ」
紅茶の匂いを嗅ぎ付けローズマリーから視線をそらしたダルタニアに変わって、彼女の頬がわずかに桜色に染まっていたことに気付いた
ドルビーはローズマリーと視線を合わせると、人差し指を口元に置き、紳士の笑みをローズマリーに浮かべた。
【了】
「某パロスレでマリーとダルがにゃんにゃん」と聞いたので。
ダル様一家いいよダル様一家。三人で全国つっこんだ時はそりゃもう楽しかった。
ありがとうございました。
むぅ、阻止されるくらいには人がいるか。
それでいてスレが伸びんって事は話題が尽きただけかな。
どうでもいいけど
黄色い国のSSとか、全然見ない気がするんだが…
☆と片思いを激しく希望。いや、マジで
>>262 乙〜やっぱりこの三人の組み合わせが好きだわw
俺もいつかあの三人で全国出たいぜ・・・
>>264 1スレ目では、シリウス→カウス←アダラなSSがあったけどねぇ。確かに最近見ないね。白も全然だが・・・
荒井さんと片思い辺りは、搾ればネタ出てきそうだけど・・・
☆が魔力で人になって片思いと……ふぅ、
☆「俺のこと呼んだ?」
>>267「よんでないアッー」
俺は若き頃の(´・ω・`)様のSSが読んでみたいねぇ
俺も何回か書き込んだけど全部ネタ関連だしな
え?今も若いのですがって?またまた冗談をw
あっやめて、微笑まないで(ry
黄色のSS・・・どう考えてもエロパロ逝きになる・・・。
>>269 さて…そのSSの詳細を言ってもらおうか…
エロパロでね。
待ってる方はいないと思うが、
>>238のssが完成したぜ!
駄文を承知で見る方はドゾー。
ここグランガイアの遠征地では、ゴルガルが一人薄笑いを浮かべていた。
つい先ほどまでバハムートロアを攻めていたのだが、グラリスの進言で急遽ネクロポリスに攻撃を開始したのだ。
悔しいが、導きの杖相手では分が悪い…。とりあえず今は向こうの要求を呑んでおけばいい。それに太古竜も敵に回さなくて正解かもな、とゴルガルは考えていた。
その目には突如現れた竜の爪に襲われるアルカディア軍の騎士や、竜の吐く炎に焼かれるロード達の凄惨な光景が広がっていた。
こちらもドラゴンゾンビとかいう化け物を混沌の卵で焼き払いつつ、お得意のゲリラ戦法で戦いを有利に進めていた…が、どうも様子がおかしい。徐々に後退している。よく見ると、アルカディア軍も殿をしながら退却しているではないか。
「一体何があったってんだ?おい誰か、行って様子調べて来い」
ゴルガルは異変をつぶさに感じ取り、近くの者に命じた。すると、
「へい、俺が見てきやしょう」
威勢良くヒドゥが答えた。
「お前に任せれば早そうだな。よし、行ってこい」
「了解しやした。 飛ばすぜぇ!」
ヒドゥはひょいと愛用の「魔鳥」に飛び乗り、エンジンをかけると、彼は煙と共にあっという間に見えなくなった。
調べてこいと言われても、具体的にどうすればいいか分からなかった彼は、片っ端から聞いてまわる事にした。
しばらく走っていると、うっすらと人影が見えてきた。だんだん近づいていくそれは、どうやら飛竜騎士の少女のようだった。自分の槍を布のようなもので手入れをしている。とりあえずアイツから聞いてみるか、とヒドゥは声をかけてみた。
「おーいそこの嬢ちゃん!聞きてー事があるんだがよ」
「ん?…あんたは、グランガイアの…」
少女は軽く後退して槍を構えた。つい先程まで敵同士だったのだから無理もない。
「まあまあ落ち着けって。バハムートロア軍の奴には手を出すなとの巫女様からのお達しがあるからよ。それに俺らがゾンビどもを相手にしてるの見たろ?」
とヒドゥが言うと、多少の警戒はしているものの、少女は武器を置いた。
「まあ…今のところは味方だし。で、何か聞きたいって言ってたわよね?」
「ああ。なんで光と闇の奴さんが後ろに下がってるのか、大王が知りたがってたもんでな、何か知ってっか?」
ヒドゥが聞き、少女が答える。
「あれは…どうもアルカディアが軍を退いたらしいのよ。聖王と対峙したロザ…騎士が言ってたわ。何でも車輪と車輪のぶつかり合いになるかと思ったのにいきなり立ち去ったんですって…。その方が私達にとってはありがたかったんだけどね」
と少女はヒドゥに伝えた。もっともヒドゥには前半を理解するのがやっとだったが。
「ん〜…良くわかんねえがまあ助かった。あんがとよ。嬢ちゃん、名前は?」
「ムフリよ。あんたは?」
「ヒドゥってんだ。じゃ、俺はこれで…」
「魔鳥」のエンジンに点火し、立ち去ろうとするヒドゥをちょっと待って、とムフリが呼び止めた。
「あんたの大王に伝えてもらいたい事があるの。ちょっと耳貸して」
ムフリは小声でその内容を伝えた。
「…今の言葉を大王に伝えりゃいいんだな?よしわかった」
「あ…でも、ちょっと待っ…!」
「飛ばすぜぇ!」
「…」
何か言いたげなムフリをよそに、ヒドゥはあっという間に見えなくなった。
「もう!少し位は人の話聞けっての…っていうかあいつ、あの言葉そのまま伝えるつもりかなぁ?」
ま、いいか。多分もう会わないでしょ。
ムフリの最後の思いは言葉にはならなかった。
ヒドゥがグランガイア陣営に着いた時、皆は戦勝気分に酔いしれていた。酒を酌み交わす者、バカみたいに笑いあう者、ジュンガやブロも皆に混じって酒を飲んでいた。声をかけようかと思ったが、まずは大王に報告する事にした。
皆が浮かれている中、ゴルガルとグラリスは冷静だった。彼らの頭の中にはまだ引っ掛かる点があり、そこをほどく情報をヒドゥが持って来るのを待っていたのだ。
「大王、只今戻りやした。」
「ヒドゥか。ご苦労だった。で、どうだった?」
「へい。実は…」
ヒドゥはムフリから聞いた内容を覚えている限り話した。
「なるほど…いきなりアルカディアが退いたか…。車輪を使えばまだ戦えるだろうが、それをしないってことは使えない、もしくは戦争状態を維持し続けられない状況があったって事か…。ネクロポリスと合流して奇襲、というセンはなさそうだな。よし」
ゴルガルは一つ深呼吸して配下全員に指示を下した。
「お前ら!とっとと退却の準備をしろ!グランガイアに帰るぞ!」
皆は歓声を上げ、荷支度をしたが、ヒドゥには意味が良く分からなかった。
「へ?なんで帰るんですかい?」ヒドゥはゴルガルに聞いた。
「お前な…ちっとは今の状況把握しろ!今までアルカディアとネクロポリスと戦ってたが、退却した。残るバハムートロアもグラリスが戦うなっつったろ?したらここに敵はいるか?いねえだろ。だから帰るんだよ」
なあるほど、とヒドゥはいまさらになって理解した。別に理解が遅いのは恥ではない。手柄をあげずに死ぬ方が恥。それがゴブリンの考え方だった。もっともヒドゥは敵味方関係なく火をぶっ放す馬鹿も恥と考えていたが。
と、下らない事を考えていた中で、ムフリからの言付けを忘れていたのに気付いたヒドゥは慌てて退却準備していたゴルガルを呼び止めた。
「ちょっと大王!一つ忘れてた事があるんですが」
「ん?何だ突然」
「いや…俺が話を聞いた飛竜騎士から伝言を頼まれましてね…『××××、×××××』って言ってたんですよ」
それを聞いたゴルガルは一瞬驚いた素振りをした後、くっくっと苦笑いしながらグラリスをちらりと見た。グラリスはフン、と得意げに鼻を鳴らした。
「くく…そうかそうか。ではこちらも何か気のきいた返事でもせねばな。おいグラリス、何かいい言葉あるか?」
そうゴルガルに聞かれたグラリスは、全く考える素振りを見せずにヒドゥにこう命じた。
「じゃあその竜騎士に会ったら『どういたしまして』とでも伝えといて」
「了解しやした。んじゃひとっ走りいってきやす」
「な…?おい!別に今行く必要は…てかわざわざ会いにいk…」
「飛ばすぜぇ!」
慌てて呼び止めるゴルガルを余所に、ヒドゥは例の如くあっという間に見えなくなった。
「はあ…何でアイツはいつもああなんだ…」
ため息をつきながらゴルガルはそうつぶやいた。その脇ではグラリスがクスクスと笑っていた。
ヒドゥが勇んで出発したはいいものの、時刻はもう夜明けに近かった。大きな川沿いにそって進んでいたので、霧も出てきた。
暗い。少し寒い。視界不明瞭。よし、とヒドゥは川に向かい、休憩がてら霧が晴れるのを待つことにした。
川に近づくにつれ、何か船のような物が浮いているのが見えた。一人、小柄な人間が船を漕いで何処かに向かっている。良く見るとムフリだった。加えて良くは見えないが…、後ろに誰かがいるのも見えた。
ここで仕事をこなしてすぐにグランガイアに戻れば今ここで休む必要もない。そのまま「魔鳥」を川に入れて船に近づいていった。
「よう。また会ったな嬢ちゃん」
ヒドゥはムフリに話しかけた。ムフリはいきなり聞こえてきた声に驚き、さらにその声の主に驚いた。
「なに…あんたまた来たの!?…もうお互いに名乗ったんだから『嬢ちゃん』は止めない?ヒドゥ」
始めは動揺しつつ返事をしたムフリだが、後半には既に冷静さを取り戻していた。
「まあそうだな、ムフリ。」
ヒドゥも返す。
「で、今度は何の用?」
ムフリが再び聞いて、ヒドゥも再び返す。
「大王におまえの言葉をそのまま伝えて来た。したらよ、返事を持ってけって言われてよ…」
「はあ…なんでわざわざ伝えちゃうのよ…あんたってこれくらいの冗談も通じないの?…って、返事…あるの?」
ムフリは半分程聞いた辺りで頭を片手で軽くおさえながらため息をついた。が、後半分で聞いた言葉を疑問に思い、怪訝そうな顔をした。あんな言葉に返事を返すなんて、と心の中で思った。
「〜〜〜〜で、〜〜〜〜〜だったんだが、〜〜〜〜って様子でよ、巫女様に〜〜〜〜…って、聞いてんのか?」
ムフリはしばらく思慮にふけっていたので、ヒドゥの話を1割も聞けていなかった。
「ああ〜…ごめんごめん…。もう一回、返事だけ言ってもらえる?」
「しょうがねえな…『どういたしまして』って伝えとけ、って言われたんだがよ、俺には意味がさっぱり何だが…おい、何笑ってんだ?」
「どういたしまして」と聞いた瞬間、思わずムフリはふいてしまった。なかなか冗談通じる奴いるじゃん。悔しいけどちょっと負けたな、と思った。
「お〜い、まさか俺に関わる事じゃあ…無いよな?」話のさっぱり飲み込めないヒドゥは業を煮やしてムフリに問いただした。
「アハハッ、大丈夫。あんたには何の関係もないから。…それよりも、あんたの乗ってる機械…大丈夫?」
元々水に耐えられるボディではなかったのに川を渡るというハードワークに「魔鳥」は耐えきれなかったようだ。少々煙が立ち上っている。
「ひゃあああぁぁああ!やべぇ!ブッ壊れちまう!」あわてて川から出たヒドゥだったが、もはや後の祭りだった。
「はあ…またナスルの旦那に修理を頼むのか…今度はどんな珍機能がつくのやら…」
相当落胆した様子でヒドゥがそう呟いた。その後ろで、今度はムフリが意味不明、という顔をしていた。ヒドゥはムフリの方を向いてこう言った。
「あーあー気にすんな…グランガイアに住んでなきゃ分からない話だ…んじゃ俺はそろそろ行くかな…」
くるりと後ろを向いたヒドゥの目の辺りから液体が飛ぶのをムフリは見ていた。涙か…はたまた川の水か。
トボトボと「魔鳥」を担いで立ち去るヒドゥを、ムフリは見えなくなるまで見送った。もっとも、霧が深いのであっという間に見えなくなったが。
「やれやれ…とりあえず一段落ついたのかな?にしても…あいつってば感情の変化激しくて、変わり者で…でも、生真面目で、面白くて…」
いつかまた、会える…かな?敵として会いたくはないけど。
そんなムフリの心の声は……
後ろで寝ているザウラクのいびきに掻き消された。
<end>
とんだ駄文orz
ムフリが何ていったか、×の数で把握しようとするのは徒労だからやめたほうがいいよ。数合わせてないしw
乙
・・・ムフリ(´ー`)
>>274 待ってたのだぜ、乙かれ。
ヒドゥも良かったけど、個人的にゴルガルもよく書けてるなと思った。
最初はゴブリンあんま好きじゃなかったのに、何か気に入ってきちゃったじゃないかw
>>274 乙ー
ヒドゥは大変なモノを盗んでいきました
ムフリの心です
やべぇいいSSじゃねーか
俺が書く予定だったヒドゥメインのSSより遥かにいいぜ……
>>271 GJ!ヒドゥがお馬鹿で可愛いよ〜。
前にあったお花畑でのお話といい、ゴブリンがこんなに可愛く思えちゃうなんて…。
もっとグランガイアのお話読みたいな〜。ドガのシリアスものもいいかもしれん。
グランガイアのお話だったら、ゴルガルとグラリスの小さい頃の話とかよさそうだなぁ。
ゴ「俺、おっきくなったら王様になるんだ!そしたら、お前をお嫁さんにしてやってもいいぜ!」
グ「はいはい。私くらいしか、お嫁さん貰えなさそうだしね。」
みたいなやりとりを見てみたい。
282 :
274:2008/06/12(木) 22:44:29 ID:q7xHsTK90
初ssは思ったより好感色でなによりだよ…
実はもう一つssを作っていて、近々投下予定。
>>281 ゴルガルにグラリスか。考えてみる。必ずしも幼少期におさまるとは限らないけど…要は尻にしかれてりゃいいんだろw
シリアス物かいてたら前回の1・5倍くらいになりそう・・・。
ここの皆さんは駄文を6スレ分も読んでいただけるでしょうか・・・。
>>283 6スレ分だと・・・?
無茶しやがって・・・
冗談はさておき、俺は見る
>>283 すまん、6レス分ねw
スレの勢いが停滞した金曜夜中にこっそり投下しておくよw
自分も長くてもいいから色々読みたいなぁ
ポルタが主役で書きたいけどSR外伝見れないから二の足踏んでる
でも書いたら書いたでネタバレになりそうで難しいな
はぁ〜
ローズマリーとデートしたい・・・
ドラセナと遊びたい
ガーベラと飲みたい
どうすれば・・・・
|∀・)ダレモイナイナ…
175分レス無かったら週末はガーベラとユーチャリスと徹夜で飲み明かせる!
ジャーン ジャーン ジャーン
アニス「私達が」
ナスタチウム「お相手しましょう」
明日久しぶりに車輪を回せるよ…1ヶ月ぶりだわ…初R以上引けますように…
>>289 つ光の騎士
つザウラク
つラギリ
つシュコダ
バハムートロア・飛竜騎士団長。太陽と砂の国の空を守護する戦士たちを、統べる者。
僕に、その大きな名を背負う資格はあるのだろうか。
河のほとりに腰掛け、サマカは何度目になるかわからない自問を繰り返していた。
空への責任を負い、騎士団の少年少女たちと飛竜たちの命を預かる、騎士団長という立場。
そんな重い立場を、自分などが引き受けて良かったのだろうか。悩めども疑問は尽きせず、逆に自信はちっとも湧いてきてはくれない。
膝を抱え、ただひたすらに河の流れを眺めるサマカの瞳は、沈んでいた。
と、彼の上に影が覆いかぶさった。視界が暗くなってようやく、背後に人の気配が有る事に気付く。
顔を上げる、よりも先に。
「うりゃっ、なーにをボケッとしてんの!」
上からにゅっと伸びてきた手が、サマカの両頬をつまんで引っ張った。
「ふぇえっ!?」
顔を左右に伸ばされたまま、とりあえず頭をのけぞらせて上を見る。
気の強そうな瞳と、いたずらっぽい角度を描く口元。バハムートロアきっての情熱の踊り子シリウスの笑顔が、そこに在った。
さすがに平時とあって、シリウスは舞台や戦場で見せるような極端に肌を露出した衣装ではなく、この地方の女性特有の服を身につけていた。
が、奥手なサマカにとってはシリウスがどんな服を着ていようが、美貌の女性が隣に腰掛けているというだけで落ち着かない。
緊張のあまり、彼女に目をやってはすぐ逸らす、という不審な行動を繰り返している。
「少し落ち着きなさいよ少年」
「えう」
頭をがっしりと押さえられた。
そのまま、ぐいっと彼女の方へと顔を向けさせられる。
シリウスの瞳が、じっと自分の眼を覗き込んでくる。緊張に耐え切れず、状況を打開するためにサマカは半ば必死で声を絞り出した。
「シ、シリウスさんは、何で此処に……?」
「アタシはアケルにちょっと用事があったのよ。んで通りかかったら何か黄昏れてる子が居たから、声掛けただけよん。アンタこそどうしたの」
聞き返されると、言葉に詰まってしまう。
言っていいのだろうか。弱い男の子だと思われないだろうか。迷う間に、シリウスが口を開いた。
「また何か悩んでるんでしょ。アンタって内側に抱え込んじゃうタイプだからねぇ、たまには外に出した方がいいわよ。ってか出しなさい。お姉さんが聞いてやろう」
言葉を挟む余地がない勢いでまくし立てられ、ずいっと詰め寄られた。
顔が近づけられて、サマカはすっかりしどろもどろになる。
「ええっと……」
「うん」
「あの……」
「うん」
口ごもってしまう。シリウスの顔を、ちらりと見上げた。やはり、じっとこちらを見ている。サマカが何かを言うのを、待っている。
短気な彼女が、急かす事なく待っている。本気で聞いてくれる気があるのだろう。サマカは、言ってしまう事にした。
それでも視線を合わせるのは少し怖くて下を向いてしまったが、息を一つ、吸った。
「……僕なんかに、本当に、団長の資格があるのでしょうか」
言ってしまった。鼓動が早まる。シリウスは、じっとサマカを見ていた。何も言わない。
一つ言ってしまうと、心の中で渦を巻いていた事が、次々と引きずられるように出てきてしまう。
「僕なんて、ロタネーさんみたいに強くないし、ティコみたいに勇敢じゃないし、ハリスみたいに冷静じゃないし、ザウラクみたいに堂々としているわけでもない……本当に、僕なんかで良かったのかって……」
優秀な同僚を差し置いて、何故自分なのか。ロタネーのような立派な戦士の跡を継ぐのが、臆病者の自分で良いのか。
ずっと悩んでいた。何故、自分なのだろうと。
「僕なんて――」
それまでずっと黙って聞いていたシリウスが、動く気配があった。
と、思った瞬間。
「――サマカァァーッ!!」
大音声で呼ばわれ、サマカは思わずびくりと顔を上げた。その視界に飛び込んでくる、手。
「ふがぁっ!?」
手首のスナップが利いた掌底が、見事に額を打ち抜いていった。重い鉄扇を優雅に操る腕から繰り出された一撃は、それなりに痛かった。
ともあれ、聞いてやると言うから話したのに、何故叩かれるのか。額を押さえ、涙目になりながら見上げるサマカの眼前で、シリウスは仁王立ちになって彼を睨むように見下ろす。
「……『僕なんか』とか『僕なんて』とか言うなぁっ!」
大声にまた身をすくませたサマカの肩を、シリウスが掴んだ。
「アンタね、みんなが面白半分でアンタを団長に推したとでも思ってんの?アンタなら任せられる、みんなそう思ったのよ!それとも何?アンタを選んだみんなの目は節穴だって言いたいわけ!?」
違う、違う。そんなつもりで言ったのではないのに。
矢継ぎ早の言葉に、サマカは必死で首を横に振った。
シリウスは小さく息をつくと、ゆっくりとしゃがんで、怯えたような表情の彼に視線を合わせた。
「ねえサマカ。アンタは、みんなを信じてる?」
「え……?」
質問の真意は量りかねたが、仲間を信頼できないはずがない。こくりと、首を縦に振った。
「でしょ?そのアンタの信じてるみんなは、実力も無いヤツに大役を押し付けるような、適当なヤツら?」
サマカの眼が、見開かれた。
そう、そんなはずはない。
ティコもハリスもザウラクも、地竜騎士の大人たちも、みな一様にバハムートロアの空を、大地を、共に生きる仲間を愛する人たち。
そんな彼らが、国の空を守護すべき飛竜騎士の長をいい加減に決める事などありえないのだ。
「ティコくんもハリスもザウっちも、ちゃんと考えて考えて考えて、それでアンタがいいって思ったのよ」
シリウスの言葉が、少しずつサマカの心の内に染み渡っていく。
「みんなも、おんなじ。アンタがみんなを信じてるのと同じように、みんなアンタを信じてる」
「僕を、信じて……」
「そう、だから、大丈夫」
共に生きる仲間を、サマカもまた敬愛し、心強く思っている。彼らの心と体の強さを、どこまでも信じている。
その彼らが、自分を信じてくれている。自分を、選んでくれている。
乾いた地を潤すように、少しずつ少しずつ、サマカの内側から湧き出してくるものがある。
シリウスが、赤くなった彼の額を柔かく撫でて、微笑んだ。
「アンタは、みんなが大好きなサマカ」
いつになく優しい口調に、サマカの表情がくしゃりと歪んだ。
鼻の奥がツンとした、と思ったその時。
「アタシたちの可愛いサマカ!」
サマカの瞳から涙が零れ落ちるよりも早く、シリウスはがばりと彼をその胸に抱きしめた。
「〜〜っっ!?」
シリウスの豊満な身体に埋もれるようになり、サマカは顔といわず全身を真っ赤に染めて手足をばたつかせる。
泣き出すところを見られなくて済んだのは良かったが、これはこれで恥ずかしくて死にそうだ。
シリウスは乱暴にサマカの頭を撫でながら、けらけら笑っていた。
しばらくしてようやくシリウスから解放され、サマカは目を白黒させながらへたりこんだ。
まだ笑っているシリウスが、立ち上がりながらもう一度彼の頭を撫でる。
「じゃ、そろそろアケルんとこに行かないとね」
「はぁ……」
「サマカ」
頭を撫でていた手が、ぽんとサマカの肩を叩いた。
「もう大丈夫かな」
その問いに少し考えて、サマカは弱いながらも確かに笑みを浮かべて答えた。
「みんなが、僕を選んでくれたんですよね」
湧き出した喜びが、今はサマカの心を静かに満たしている。
僕は、みんなを信じている。信じているみんなが、僕を選んでくれている。
その事に気付けたから、きっと大丈夫。
シリウスが満足げに笑った。
「さって、じゃあまたね。元気でね、サマカ」
手を振って、彼女が背を向ける。
「シリウスさん!」
振り向いた彼女の瞳を、サマカは立ち上がって見上げた。逸らす事無く、真っ直ぐに。
「ありがとう、ございました」
一礼したサマカに、シリウスはにぃっと笑ってブイサインをしてみせた。
サマカはこれからも、ありとあらゆる事で悩むだろう。
だが彼は、それらをすべて飲み干し、前に進んでいけるだろう。
心に強く信じられるものを、焼き焦がすほどの光が照らし出してくれたのだから。
流れをブチ切りまくってるがそんなに反省していない。
いややっぱゴメン。
2コスマスターに迷っていたが、シリウスに決めた
知力下げる意味がないデッキでも関係ない
ダメ小話…エンチャ、したもん勝ち!!
シ「シシャでーす。
ラ「ララトです。
シラ「二人合わせて、バーニンラバーズ(Lovers)でーす。
シ「それにしても古いよね、このコンビ名。
ラ「私たちは生まれてなかったわね…。
シ「ところで前から思ってたんだけど、
マカーの顔って後から取り付けたみたいで怖いよね!
ラ「…まあ私たちもほとんど同じだけどね…
シ「中身カラッコだね〜!!
ラ「なぜ…?
お客は笑ってくれないの…?
上○クリ○ックのお陰で
(・覆・)< 自分に自信が持てる様になりました
護りの木の
Lさん
というか既にAAですらない罠。
>>299 ルメックスと言えば、シルバラ最終章で蟲呼び出すときに、デデスカスの無念を晴らせって言うよね。
まさかルメの口からデデスカスの名前が出るとは思わなかったんで素で驚いた。何か関連あったのかな?
実はルメを一つ上の男にしたのはデデスカスだったら面白いんd(ry
____ )えーと、悠久の車輪っ、と
/⌒ ⌒\ )
/( ●) (●) \ )/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ カ
| l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. タ
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | _____
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | 1.悠久の車輪 ~Eternal Wheel~ 公式サイト
ノ:::::::: `ー'´ \ | | 2.車輪の国、悠久の少年少女
チャンスだ!1時間以内にレスが無ければオレガノにリミッター解除の許可を貰える!
ジャーン ジャーン ジャーン
オレガノ「だめです」
相手返信確認、俺の敗北です…orz
そういや、オレガノ使って上位ランカーになってる人っているの?
スキルはいいしアビリディには夢があるが、スペックが厳しいかな…おっぱいの大きさも厳し(ry
独断と偏見によるメイド軍団SM早見表
ドS:マジョラム・ナスタチウム
S:アンジェリカ・コリアンダー
M:オレガノ・アニス・ローズマリー
ドM:ケッパー・フェンネル
SM自在:メイド長
異論は認める
他の国家?シルヴァラント以外興味がないので知らん
>>306 オレガノが306に正しい国名をインプットするという名目でそちらに向かいましたよ
なにやら鎌のような物騒なものが見えた気がしますが気のせいですね
ナスタチウムはSか。
Mな俺とは好相性だぜ。(´¬`*)ハァハァ
>>306にならって書いてみた。
独断と偏見によるシルバラファミリーSM早見表
ドS:カルミア・ガーベラ
S:アスター・ナスタ・アイリス・ドラセナ
M:ネメシア・ディディスカス・リリィ
ドM:猫ポー・ユーチャリス
書いてて思ったが、シルバラはどうも判断が難しいぜ・・・猫ポーとか。
とにかく、ガーベラ=ドS、ユーチャリス=ドM以外の異論は認める。
>>306 じゃ、俺も
独断と偏見によるアルカディア女連合SM早見表
ドS:サウザンド
S:レマン
M:チュレージ
ドM:アヴェル・ウィンドメア
SM自在:ヴェネタ
チュレージは普段の性格に似合わず、レマンに責められると弱いと思う。
ドMついてはアヴェルは見た目で、ウィンドメアはセリフ的に。
ヴェネタは
開発前=止めて!何すんのよ!
開発後=はいはいはい、犯りますよ〜、ほらそっちも、しっかりしなさい。
な感じで。
サウザンドはATK低いのにとかいう異論は無視!
男だけどイヴィーは間違いなくどSだよな。
這い蹲りなさい!
>>310 ドラセナS吹いたw「ん、なにこれ?」とか言いながら踏むのか。
幼いふりをして実は…あっ…虫さんやめて
>>312 灰色の奇跡で何度も勃たせるわけですね、わかります!
待て、カルミアさんはSか?
どっちかというとMな気がするんだが。
確かにあの優しい口調で罵って欲しい気はするが。
>>315 撃破時にあらあら(ちょっと小馬鹿にしたような感じで)
勝利デモでは鼻歌しながら踊りまわるから、Mでは無いかと思ったんだが・・・
案外SM自在かもしれん。
あ、書き忘れてたけど、ジェダおばさんはSM自在。S(他人)M(ロキ)ってな感じで一つ。
あれ?何か急に寒くn(ry
郷里プレイでアヴェルの可愛さを知った。
藻前らお気に入りって、ある?
じゃ、俺も
独断と偏見によるスケールギルド女連合SM早見表
極S:ルチル
どS:ユージアル、ステラ
S :アウイン、シリカ
M :タンジェリーナ、セレ、ローレライ
どM:クリン、チェルミ
ローレライやステラなんかはSM自在な気もする。
シナリオのステラの怯えっぷりは、基本M体質な俺ですら嗜虐心煽られた。(´¬`*)ハァハァ
アウインさんはどSっぽいけど、大人の余裕であえてSどまりな感じがする。
ルチルは性格・台詞・スキルの全てにおいてクイーンオブS。w
当然異論は認めるんで好きに内容は変えてください。w
>>314 ナイスショット!
この大きさはauの方かな?
ドコモはスクショが小さくて、良い写真が取れてもションボリなんだよね〜。
321 :
274:2008/06/14(土) 22:36:53 ID:Tc04mDTE0
>>281 ゴルガリスネタ、書いてみたぜ!要望に合うかは保障しないがw
これはまだゴルガルとグラリスが子供だった頃の話…。
ある日、ゴルガルはグラリスという少女と出会った。二人は知恵を出し合い、力の弱い子供たちを集めていった。そして、ゴルガルはその浮浪児たちの王となった。
弱肉強食の日常の中で、自分達を虐げ続けてきた大人たち、力あるほかの子供たちに反逆する為である。しかし、彼らには足りないものがいくつもあった。その一つが、武器である。鉄などめぼしいものは皆拾われており、武器などと呼べるものは何一つ無かった。
そこで、ゴルガルは浮浪児たちを10人1組にして、こう命じた。
「十人がかりで大人を襲い、奴らの武器を殺して奪え。10人なら大人にも勝てる」
ゴルガルはこの作戦にはかなりの自信があった。子供達がいい報告をしてくるのを心待ちにする…筈が、その自信はグラリスにあっけなく砕かれる事になる。
「ゴルガル、あんた、10人がかりなら楽勝みたいに言ってるけど、ホントに上手くいくと思ってんの?」
さらにグラリスは続ける。
「例えば、大人たちがキレて、それに怯えてあいつらが逃げ出したらどうする?逃げ出せずに足がすくんで動けなくなったらどうする?その子が『ごるがるにいわれた』なんて大人達に漏らしたらどうする?そうしたら間違いなく死亡確定ね」
ゴルガルの顔から血の気が引いた。足元がふらつき、冷や汗が噴き出てきた。
なに…?アイツのあんな一言にここまで臆しているだと?いや…俺様の計画に狂いは…
そうした思考が駆け巡るうちに、自分が完全に冷静さを欠いている事に気づいた。グラリスはやれやれといった様子で救いの手を差し伸べた。
「まあ…あいつらの中で一番力の強いやつには尖った石の棒を持たせておいたから大丈夫とは思うけど…」
この言葉を聞いてゴルガルの心に余裕が出てきた。流石グラリス。俺が真っ先に目をつけただけのことはある。ゴルガルはそうほくそえんだ。そんなゴルガルを再びグラリスが突き落とす。
「彼らは軍隊じゃないから、自分が助かる為なら平気でアンタの事売るかもね。助けてやるから、何て嘘つかれてさ。結局は武器なんて持ってたって、志無きゃ意味ないって事」
ゴルガルは2発目のショックには耐え切れなかったようだ。ガクッと膝を折り、両手を地面についた。1分ほど立ってから壁を支えにしてふらふらと立ち上がった。そんな彼の肩に、
「ごるがる」
冷たい手が置かれた。この瞬間、ゴルガルは人生で一番恐怖におののいただろう。震えながら振り返ると、そこには浮浪児の第一隊が「7人」いた。彼らの中のリーダーの少年にグラリスが話しかける。
「おかえり。どうだった?」
リーダーの少年は、たどたどしくこう答えた。
「ごるがるに、いわれたように、おとな、おそった。おとな、おこった。ぶきを、ふりまわされて、ふたり、しんだ。すきをみて、ぐらりすからもらった、これ、さした。おとな、ひめいあげて、たおれて、うごかなくなった。
しんだかな、とちかづいたやつひとり、おとなに、ころされた。はなれてみていたら、おとな、うごかなくなった。ぶき、うばってきた」
刺した、と少年が言った辺りで、少年は血まみれの石の棒を取り出した。その臭いと残酷なまでの赤い色にゴルガルは吐き気がした。しかし、グラリスは全くその様な素振りを見せず、少しだけ悲しそうな顔をして、
「そう…ご苦労様」
そう労い、奪ってきた武器を預かった。この瞬間、ゴルガルは悟る事になる。
このリーダーの少年より、力の強いやつより、大人より……
グラリスは怖い。
彼がグラリスに与えられた恐怖は、これで終わらなかった。
322 :
274:2008/06/14(土) 22:37:22 ID:Tc04mDTE0
時は過ぎて機械神の洞窟。ゴルガルは狂った機械神グラン・ピュータの試練に打ち勝ち、神に選ばれた。その胸には刻印が刻まれ、「混沌の卵」のホイールチルドレンとなった。
今は、文字の分かるグラリスだけが、グラン・ピュータから車輪の使い方を聞き出し…ていたが、どうやら終わったようだ。
「聞くところによると、卵の目玉から光線が発射されて、その光に触れたものを焼き尽くすみたい。必要なのは集中力」
グラリスはゴルガルにそっけなく伝えた。不仲になったわけではないが、どこか冷たい。だが、今はそんな事を気にしている場合ではない。待望の力が手に入った。反乱を起こすなら今だ。
「お前ら!大人たちに怯えて暮らすのは今日で終わりだ!俺は「力」を手に入れた!この力はお前達を不幸から救ってくれよう!さあ俺についてこい!大人たちに逆襲だ!」
王らしくカッコよく決めた。いや、むしろ決めたかった。が、またしても…
「アンタが大人たちに逆襲するのは良いけど、えらく派手にやるのは止めてよね。あたしにも迷惑かかるし。下手すればアルカディアとかから討伐されるよ?」
グラリスがそう忠告する。またこいつは…と思ったゴルガルは今度は負けん(?)とこう返した。
「別にどうしようが俺様の勝手だ。攻めてきやがったら焼き払ってやればいい」
やれやれ…、といった様子で頭を左右に振ったグラリスは、わざとらしい声でこう言った。
「あれー?グラン・ピュータがまだ説明に続きがあるって。なになにー?『混沌の卵は先生と叫ぶと暴発して持ち主を吹き飛ばす』?へ〜。ねえゴルガル、試してみようか?」
何か言ってやがるな、程度の認識で留めておこうと思ったゴルガルだったが、流石に聞き逃す訳にはいかなかった。とりあえず止めさせねば。
「おい、グラリス…。とりあえず落ち着かないか?」
「…」
だがグラリスは語らない。
「いや、お前の言う事も考えようと思ったんだが、どうだ?」
「…」
だがグラリスは動かない。
「…俺が悪かった。頼むから何か喋ってくれ…」
「だがグラリスは…動いた。喋った。
最悪の方向へ。
「それじゃ試すわね。…せーのっ、せんs…ムグ」
ゴルガルは人生最速でグラリスの口を塞いだ。
「ごめんなさいごめんなさい僕が悪かったです頼むからそれだけはやめてーーーーー」
この後ゴルガルは「控えめ」に近隣部族を倒し、平定した。
更に時は進み、グランガイア軍はアルカディアとネクロポリスと同盟を組み、バハムートロア侵攻へと乗り出していた。どうやってバハムートロアを喰うか…、ゴルガルの頭はそれで満ちていた。しかし、そんな彼の考えは急いでこちらにやって来た轟く巫女によって三度砕かれた。
グラリスは「導きの杖」を携えてゴルガルに言った。バハムートロアへの侵略を止めよと。そして私を認め、共にグランガイアを強い国家にしようと。
気がつけばゴルガルは笑っていた。グラリスの奥にそびえるサイクロプス。単純計算して50体。そいつらを前にして自分にどんな拒否権があろうか。
彼は愉悦ではなく、絶望に支配されて乾いた笑い声を響き渡らせていた。
こうして、彼は混沌の卵をネクロポリスに向けることとなった。
323 :
274:2008/06/14(土) 22:39:06 ID:Tc04mDTE0
早とちりして書き込んでしまったorz
一個前のスレで物語は終わりって事で。
なんていうか・・・・あんまり上手くいかないもんだな〜。
>>323 GJ!
グラリス恐ぇ〜・・織田信長より恐い。
でも真面目な話、シナリオはそう言う取り方も出来るんだよな。
ゲーム本編で、ゴルガルは「逆らえば殺せばいい」なんて思って主導権握ったつもりだろうけど、ラストで主導権奪われたのかもしれんし。(しかも気づいてない・・)
シナリオ更新が楽しみになってきた。
326 :
274:2008/06/14(土) 23:27:47 ID:kaRD4vCQ0
>>324 自分の王としての威厳を保つため、上手く意見を取り入れた様にした、という見解もどこかにあったな。というわけでグラリス無双。
シナリオを少し捻った程度のものしか書けてない気がしてるんで、今書いてるやつはオリでがんがろう…
男なんてバカだから表向きリーダーにしてやって、裏で女が実権を握ればいいって、富野も言ってた!
>>319を見て、チェルミに想いを抱くも話しかけられず、体育座りして落ち込むティアーズに、
その自慢の触手で痛め付ければ、きっと振り向いてくれると助言するルチルを想像した。
そういやさっき調べてみたんだけど、聖歌隊の人物関連って
千→ウィンドメア→ヴェネタ→←コロ助 ↓
ポルタ
アヴェル→←猫ポー
なんだよなぁ。一方通行ばかりなんだが、本当に仲いいのかな…?
329 :
328:2008/06/15(日) 01:03:13 ID:MA7lWYqaO
ぎゃあああ、ずれたぁぁ!!
やっぱり眠いのにこんなことするもんじゃないね…
とりあえず、今日車輪を回す人に、光り物が当たる呪いをかけて寝るよ…オヤスミナサイ
白は全勢力中もっとも腹に黒いものを収めてる人たちが集う国。
ムフリの声が水橋かおりみたいに聞こえる
レマンの声がツンデレの人みたいに聞こえる
ザウラクの声なんて・・・
>>328 おせん:賢者
ウィンドメア:ヒラ
ヴェネタ:訳あり
で、内実はともかく、体面的に片っ方側からは言い出し難いもんがあるのかも、とか。
ヴェネタとか服の色も違うし。
アヴェルはエルフと過ごした年月>>>聖歌隊入り後なんだろう。
期間的にも印象的にも。
互いに相関があるか無いかで色々妄想できるな。
一番仲良いのは教官とやる夫たちだな。
最近エキナシアの人やフェンネルの人やタンジーの人みたいな無限収集家達が書き込まないけど辞めちゃったのかな?
それとも別の所で募集してる?トレードしたいんだが
人魚・鮫・蛸の三種族混成の教官たちの関係は未来のスケギの縮図・・・だといいな。
鮫は暴れるために教えてもらってるだけのようだが。w
>>333 個人的にはドラセナ→ネメシア→←アイリスが気になるな。
ネメシアと仲良しなアイリスを、ドラセナはどう思っているのやら・・・
確実に嫉妬していますね。おや?何か書ける気が…
ネメシアとアイリスは、
「巨乳の良さと貧乳の良さ」について認めあってるんだと思ってた…
てっきり百合仲間に入りたいとか思(ry
あれ、何か「キシャァァァァ!!」と聞こえt(ry
>>337 実は自分のおっきな帽子は昔アイリスから貰ったもので、
今でも自分の宝物だとうれしそうに話すネメシアと、
何処か不機嫌そうに相槌を打つドラセナとかありそうだな。
何かドラセナって怒っても表情に出なさそうで怖いぜ・・・
ドラセナが怒った日は果樹園の果実が通常の3倍のスピードで大きくなります
ドラセナのイメージがヤンデレになってきた。
そのうちネメシアがアイリスになついているのは、胸が大きいからだと結論づけて、自分の胸を大きくしそうだなw
うpデート祭でここには人がいないようだ…
90分レス無かったら期間限定の狂戦士じゃないガーベラたんを責めまくれる
>>344 ドラセナ「…」
ネメシア「なんでドラセナ、桃をエンチャットしたエレメンタル×6に囲まれてじっとしてるんだろう…」
アイリス「森林浴ならぬ…桃浴?」
虫「キシャァー」
ドラセナ「ああ、虫さん桃食べないでー」
つーか杖の狂戦士ってあんま意味ないよな…無くても樽5つあれば50越えるし。
嫁のスキルが効果0になっちゃった・・・
2コスでスキル無しのATK45の靴か・・・バグだと信じたい
>>347 ララト・ガーベラ
「そんなにペッタンがお好きかしら?」
猫ぽーつおいよかあいいよ…勝利デモにハアハア
150分レス無かったら猫ぽーたんが本当にはいてないか確かめられる!
ルメックス
「悪く思うな…」
うけけっけ
ローズマリーとデート出来るぞ
30分レスが無かったら・・・
ジャーン ジャーン ジャーン
ドルビー「私が出ましょう」
>334
無限収集家はマキシャ内に普通にいる
絵もmixi マキシャで盛んに描かれてるようだ
何か昨日は嫁取り合戦ばかりだったんだけど・・・ひょっとして、皆ネタ切れた?
そうそうSSって書けないからな
読みたい人は集まるが
覚えてる人は覚えてるアンケートの大号令をかけたいのだが、まだAPが2しか溜まってないから使えないぜ!
じゃあネタをふるか
各キャラクターが絶対言わなそうなことを一行で書こうか
ドラゾン「お前体臭きつくね?」
ティコ「ハリスさん、僕の妹に手を出してないですよね?」
エロカワイイ方向でやろうよ(^^;
ガーベラ「最近、肩こりが激しいのよね」
ユーチャリス「歳ですね。わかりますwww」
>>357 ドラセナ「な…なんじゃこりゃ…!」
書いてるこっちがなんじゃこりゃって感じになった。
>>361 ガーベラ「プッツン!…そぉだ!ユーチャリスもそんだけおっぱい大きかったら肩凝りとか酷そうよねぇ!
私がたぁ〜っぷり揉みしごいてあげるわぁぁ!!」モミモミモミモミ
ユーチャリス「やぁぁ!そ…そこは肩じゃな…あんっ!」
省略されました。全てを読みたければワッフルワッ(ry
シャイターン「今なら15lオフで願いかなえるよー」
ロザリオ「片思いの頃の方が楽しかった」
イヴィー「愛してますよ、貴方の事」
ナスタ「うちの妹がバカでさ〜」
ナンガ「火のよーじん、マッチ一本火事の元ー」
エレスティア「争いって虚しいよね・・・」
☆「竜が人に乗る竜騎士がいてもいいと思うんだ」
>>364 ☆「共振した相手にはすでに飛龍がいた。ぼくはなぜ呼ばれたんだろう?」
エンチャ、したもんがちー!!
シ「シシャでーす。
ラ「ララトです。
シラ「二人あわせて、バーニンラバーズでーす!
(ここで突如、激しく絡み合う二人!!)
ラ「この悦びを…
体で表現してみました…
ローズマリー「おはようございませんでした」
ポルタ「先にシャワー浴びてこいよ」
オレガノ
「話は聞かせてもらった、地球は滅亡する!」
リリィ「あたいは高いよおっさん それでも買ってくかい?」
ブランド「やっぱり、僕なんて…。」
>>356 後少しで一つ書き上がるから待っててくれw
ドガ「俺、超TUEEEEEEEEEEEE!!!!!」
絵を描いてたら、昨日の話題?を見てドラセナのイメージがズレた!
ついでに頭に浮かんだのを書いてみた。若干百合気味。
ネメシア「ねぇねぇ、聞いてよ〜アイリスったらね・・・」
ドラセナ「…うん…(また…アイリスの話…)」
ネメシア「小さいのをからかってくるのよ!べつに羨ましくなんてないけどさ、やっぱり大きい方が、女の子としては・・・」
ドラセナ「…そう…だね(遊びに来てくれるのは嬉しいけど…なにかな…この気持ち…)」
ネメシア「だからね、猫ぽーにどうしたら大きくなるか聞いて・・・」
ドラセナ「…へぇ…(アイリスのこと…好きなのかな…私はこんなにネメシアが好きなのに…)」
ネメシア「そしたら、『マッサージ』とかいうのをするといいらしいの。それをドラセナにやってもらおうかなって・・・」
ドラセナ「…そう…(そうだ…アイリスがいなかったら…私だけ見てくれるかな…私だけの…ネメシアになってくれるかな…)」
ネメシア「それで〜って、ドラセナったら、ちゃんと話聞いてる〜?なんだか目が虚ろだけど」
ドラセナ「……んぅ?」
ネメシア「・・・インセクトプレデターが群れて飛んでいったんだけど、どこに?」
ドラセナ「…アイリスのところ…////」
ネメシア「アイリス逃げてーーーーーーーーーーーーー!!!!」
http://p.pita.st/?pwtzv1kq なんでかこんなのが浮かんだ。少し反省してる。
>>377 俺は見れた。
最初は普通に可愛いドラセナじゃんと思ったが、目をよく見てみると・・・。
ナイスボート!
ナイスボートの意味が分からない人はスクールデイズを調べて見ると良いよ!
本当は英語スペルで書くべきなんだが、英語スペル弱いんだ、俺・・。
うぉ、許可の設定がいるの忘れてた(汗
ラフなんでショボイですが、すまんかった
タンジェリーナ「もうスケギなんてどうでもいいです。」
フェンネル「まwwwwじwwwwwでwwwww」
385 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/17(火) 23:17:26 ID:163mBXj/O
ジェダの目と髪を見て思い付いた
後悔はしてない
ジェダ「私の言う事を一度だけ何でも聞くなら助けてあげるわ」
リリィ「余計なお世話よ、ばぁさん」
コリアンダー「あいつ暗くてウザいんだよね」
ドラゴンゾンビ「きゅ〜〜ん!」
ザンダー「もう食べられないよぉ。むにゃむにゃ」
>>386 ちょっwww唯一の友達にそんなん言われたらフェンネル壊れちゃうぞ?レザーソー持って「死んじゃえ」とか言い出すぞ絶対に
>>388 そこで俺が華麗にイジメを解決して一緒に屋上でお弁当を食べざるをえない!
クリスマスはネクロヒルズのホテルで(ry
アーライ「バカヤロウ逃げるぞ! 不死者が相手じゃ分が悪い! 」
ヘタレアーライ自重wwww
>>388 HAHAHA!!!
彼女が言っているのは俺のことさ!
……orz
シャローン「↑↑↓↓←→←→BAっと…」
盛り上がってるw
個人的にはポルタと(´●ω・`)に吹いたw
コルツ「毎度無謀な挑戦しやがって、ついていくこっちの身にもなれってんだ馬鹿旦那ァーッ!」
いくつかは「いや、言うんじゃね?」ってのもあるような。
イヴィーとか、奴なら言いかねん
ナスタのも愛情たっぷりに言うかもしれん
ガーベラ「この頃はやりの女の子〜♪お胸が小さな女の子〜♪」
スマン
ガーベラ「この頃はやりの女の子〜♪お胸が小さな女の子〜♪」
スマン
う・・戻るボタン重複・・
申し訳ない
虎目「私のせいで負けてしまい申し訳ありません・・・。」
赤目「いいのですよ、敗北は兵家の常。一度や二度の負けなど気にせず、次を頑張りましょう。」
ダルタニア「キャアアアアアアアア!」
ネメシア「オアァァアァアアアァ!」
大戦みたいにここも学園モノは不可?
ツインガルド学園ってな感じで。
女教師はサウザンド、ジェダ、アウイン、シャローンと事欠かないんだが…
とりあえずはダメな理由はないと思う
アーライ「バカヤロウ逃げるぞ!ゴブリンが相手じゃ分が悪い!」
アーライ「バカヤロウ逃げるぞ!サーラが相手じゃ分が悪い!」
アーライ「バカヤロウ逃げるぞ!騎士が相手じゃ部分が悪い!」
>>400 ネタなら俺も考えたが、長すぎて鬱になるから止めた。
俺のネタでは、先生はネクロの執事も候補に…。担任はドガっていうねorz
もちろんグラリスは女番でw
ジェダは意地悪なPTA会長だろ?
あれ、なんか気温が下がってきt(ry
407 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/18(水) 19:40:39 ID:KOMy4zHoO
マジョラムの料理の授業でスケギの海鮮類はいなくなったという…
またローズマリーの裁縫の授業でバハの地竜、飛竜乗り達は歩兵(キーパー)になったという…
ジギタリス「オラオラオラァ!ノスフェラトゥ様のお通りだ!さっさと跪け!」
オフリド
「あ?金持ってない?じゃあ飛んでみろや・・・」
チュレージ
「私の大好きな学校でそう言うマネは止めてもらえないか?迷惑だから!(オフリドをボコる)」
レマン
「きゃーーーーー!!先輩、素敵です!」
パンドラ「あっ、あんたのために来てあげたんじゃないんだからね!」
ブランドにプレゼントした。
つ 天然アラスカサーモン
>>409,410
なるほど…みんなでネタを出し合うという途方もない作戦があったか!
(シルヴァランド侵攻の際のリリィと遭遇時に)
ポルタ「通りすがりの…傭兵屋さんよッ!」
タンジェリーナ「学校の風紀は私が守り抜く!」
シリカ「やれやれ、騒がしい学校じゃて。」
こんな感じ?
416 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/19(木) 00:07:00 ID:fHfdzR2c0
いつぞやの駄文書きでございます・・・。
今回はシリアス物に挑戦してみましたがアホ長くなりました・・。
前編(3レス)・後編(3レス)にわけてやっと1度に読む許容量ギリギリかと思うのですが
時間をあけて前後半投稿させていただいてもよろしいでしょうか・・・?
リード「おい早くしろ、遅刻ギリギリだ!」
アスター「う〜あと5分〜…あれ?ナスタ姉さんは?」
リード「もうとっくに出たぞ」
アスター「そんなぁ」
学園と聞いてこんな光景が浮かんだ。
>>417 wktkして待ちますぞ!
総員、支援体勢を取れ!
じゃあ今晩は前編だけ・・・。
ここは戦乱が始まる少し前のアルカディア。
子供達は笑顔で遊びまわり、それを大人たちが目を細めながら見守る平和な風景。
街の平和を象徴するかのように、町の中心の噴水から美しい一組の歌声が流れ続けていた。
「ーっ・・・・」
どうやら歌が一通り終わったらしい。聞いていた民衆はまるで魔法にかけられたようにうっとりとした表情を浮かべ、
しばらくしてその表情を興奮の表情へと色を変えた。にわかに沸き立つ民衆。
喧騒の真ん中には二人の歌い手、片方は満面の笑みを浮かべてはつらつと歓声に応え
片方は恥ずかしそうに控えめに声援に応えていた。
「もー!アヴェルったら、恥ずかしがらないで笑顔を返してあげるのっ!」
快活そうな少女が、恥ずかしげだった少女、アヴェルの手をとって大きく手を振らせる
「え・・・?でも・・・・きゃ、きゃあ!」
ぶんぶんと手を振り回されあわてるアヴェル、それを見てまた微笑む民衆。
アヴェルにとって彼女は太陽のような存在だった。
歌に自信が持てず一人で歌うことが多かった自分の歌を認めてくれ、そして、パートナーになってくれたエルフの少女。
彼女の活発さに引かれてアヴェルも歌に自信をもつようになり、この2人のペアは聖歌隊の中でも
1・2を争う実力を持つまでになった。
アヴェルはこのまま彼女とずっと一緒に歌っていける、この歌で皆を笑顔に出来る、町を平和に出来る、と思っていた。
しかし、戦乱の嵐は歌姫の願いを無残な形で引き裂くことになる。
アルカディアがシルヴァランドに攻め入る形で口火が切られた今回の戦乱。
アルカディア軍は当初森のエルフなど簡単に蹂躙できると考えていた。
しかし、現実には森の木々から音もなく現れるワーパンサー、
遥か天空から正確な狙いで飛んでくるエルフの矢に予想以上の苦戦を強いられる。
戦局が硬直状態となってしまったことを見たアルカディア軍は聖歌隊の魔法力を前線に
投入することを決定する。アヴェルももちろんその中の一人だった。2人で歌っていたアヴェルだが
いま彼女の傍らには誰もいない。
「アヴェルと申します、今回前線にて皆様の助力をさせていただくことになりました。よろしくお願いします」
アヴェルは前線基地にたどり着くと、さっそくこの部隊の隊長に到着の報告をし、世話を命じられた若い傭兵シュコダから
前線の近況を聞くこととなる。
「よう、俺がシュコダだ。わからないことがあったら何でも聞いてくれ。大丈夫、戦場でも何があってもあんたらを死なせはしない
戦は俺たち傭兵の仕事だ、あんたたちまでこんな戦に巻き込んじまって正直すまないと思っている」
「いえ、お気になさらず。兵士達が己の血を国のためにささげています、我ら聖歌隊も同じく血を流す覚悟は出来ています」
アヴェルの決意は固かった。いままで何度も勇壮の歌を歌い、兵士を送り出していたが、苦戦の近況を聞くたび
都で安全に囲われて歌を歌っているだけの自分にひどいジレンマを感じていたのである。
「平和の歌をうたって、兵士を地獄に送り出す者をいかに歌姫と呼べようか・・・」彼女は自責の念に苛まれ続けていた。
そんなときに今回の発令である。アヴェルはこの血を戦場にささげるつもりであった。
シュコダもその決意をアヴェルの目の中に感じ取ったのか、多くは語らなかった。唯一つ、必ず守れといわれたことがあった。
「歌が聞こえたら、急いで戦場から離れろ」
翌日、アヴェルは戦場のさなかにいた、平地では数で圧倒するアルカディア軍も森の中では勝手が違う
うっそうと茂る森の中ではすべてが疑惑に包まれる、あの木の陰からワーウルフの棍棒が、エルフの弓矢が
襲ってくるとも限らない。しかしシルヴァランド軍もうかつに手を出せば数と言う名の暴力にすべてを飲み込まれる
戦場はお互い小競り合いを繰り返す硬直状態であった。そのときである、血なまぐさい戦場には
およそ似つかわしくない澄んだ歌声が森一面に響き始めた。その美しき旋律、日ごろであれば耳を澄ます兵士達も
このときばかりは皆一様に表情を厳しくする。
「まただ!またあの歌声が聞こえるぞ!」「全軍気をつけろ!守りを固めろ!」「ぐあああああ!!!!」
歌とともに運ばれてくるは、いままでの散発的な矢とは明らかに違った拒絶の意思
神聖なる森に土足で入り込んでくる無法者の腕を・足を無慈悲に撃ち貫いていく。ついさっきまでの硬直状態が
ウソのように、アルカディア軍は混乱に包まれていた。兵士達の顔は青ざめ、いち早く戦場から離脱しようと散り散りになっていく。
シルヴァランド軍は攻勢に移ったようで、他のエルフ達も矢を放ち、ワーウルフも果敢に攻め込んでくる。
そんななか、凍りついたように動かない少女が一人。顔は蒼白、手足は振るえ、小さく自分を抱きしめて
まるで信じられない物を見たかのように口を震わせながらいっこうに動こうとしない
撤退するシュコダが彼女、アヴェルを見つけたのはまったくの偶然であった
「おい姉ちゃん!なにしてるんだ!撤退だ!逃げるんだよ!ぼやぼやしてるとあんたも矢の餌食だぞ!」
「ちがうんです!あれはちがうんです!そんなはずはないんです!」
「はぁ!?何言ってんだ!とりあえず逃げるんだよ!」
「だって!約束したもの!一緒に世界の平和を祈り続けるって!歌い続けるって!こんなところで!聞こえるはずがないんです!」
明らかにアヴェルにはシュコダが見えていなかった、早く逃げようと腕をひっぱろうにも
その細身のどこに力があるのか、アヴェルの体はがんとして動こうとしない。そんな間にも前線は後退しつづけ
後方にいたアヴェルがいつの間にか最前線にいるような形になってしまった
「だ っ て ! だ っ て あ の 歌 声 は !」
アヴェルはなにを思ったか森の奥に踏み入ろうとする。とめるシュコダ、
そんななかアヴェルの胸を正確に狙った1本の弓がうなりをあげて飛んできた
吸い込まれるようにアヴェルに引き寄せられる一本の矢、叫ぶシュコダ。
彼女の意識はそこで途絶えた。
前編はこんなところです。
長くて回りくどい表現が多く申し訳ないです
後編は明日の同じ時間ぐらいにお送りできればと思います・・・
>>423 GJ!良いところで切ってくれるなw
明日も楽しみにしてるぜ。
>>423 GJ!
後編も楽しみに待ってます〜
自分もSS書いてみたいけど、そんな度胸ないぜ…
グラリス「先生、オユー君が机を壊しました…」
ドガ「…」
グ「その机を直そうとしたナスル君が黒板壊しました…」
ド「ったくバカどもが…」
>>426 なんとなくグラリスよりララトの方がしっくりくるな。
ララトは委員長的優等生タイプだが、
グラリスはアウトロー優等生なイメージが強い。
グラリス「ちょっとあんた、購買いって焼きそばパン買ってきなさいよ」
こうですか?わかりません><
ヴェネタ人工飛び道具!
いや、それはアウトローとは違う気がw
プルナ「飛ばすぜー、スイッチオーン」
ガシャ「負けねーぜー」
チョモラ「待ってくれー」
プルナ「と、止まれねー、だ、脱出…ひえぇぇ」
ガッシャーン!!
ララト「先生!プルナ君が壁を壊しました」
グラリス「・・・馬鹿ばっか」
なイメージかな。
429の妄想Verもありだな
グラリス「ちょっとあんた、購買いってメロンパン買ってきなさいよ」
ツェ「へ、へぇちょっとお待ちを」
グラリス「いつもの1.5倍の早さで買ってきなさい!」
ツェ「はぃぃぃ!」
ツェ「買ってきやしたー」
グラリス「ちょっと違うじゃないの!役立たず!」
グラリス「私が欲しいのはクリームの入ってないメロンパンよ!もう一度買ってきなさい」
ツェ「そんなー」
ドガ「おい、グラリスもうその辺にしておいた方が・・・」
グラリス「貴方が買ってきてくれるのかしら?」
ドガ「いや、そういうわけでは・・・」
ゴルガル「お、お前ってひでー奴だな(怯」
グラリス「いいのよ。世界中のキーパーは私の下僕なのよ。」
アニス「購買部へようこそ」
↓
πタッチ
↓
アニス「いやーんせんせー」
QMAwww
ガーベラ「え?好きな人に振り向いてもらうにはどうすればいい?
そんなの簡単よ!体育館倉庫とかに閉じ込めた後に押し倒せbあいたぁ!?」
ユーチャリス「またそんな出鱈目な事言って!・・・まぁ、でも、二人きりで話すと言うのはいいと思いますよ?」
ドラセナ「うん・・・分かった・・・(体育館倉庫で二人きりになったあと、押し倒せばいいんだ・・・なるほど・・・)」
ガーチャリスのポジションを考えたらこんな感じになった。きっとこの二人はトラブルメーカー
後、この三人が同じ寮で暮らしていたら面白いだろうなぁと思う。
各国それぞれ別の学校って妄想が頭をよぎった
アルカは白いブレザーでネクロは黒いブレザー、スケギは当然セーラー服
ガー「(えっ、71p…?成長してない…?)あんた何pよ?」
ユー「えっ…///9(ry」
もみもみもみ
ユー「あっ…だめっ…みんな見てるぅ…」
ガー「ドラセナ、あんたは?(さすがに勝てるでしょ)」
ドラ「…73p」
ガー「( ゚д゚)」
こちらスケールギルド組―
タイガーアイ「なぁユージアル、宿題貸してくれよ」
ユージアル「いいけどタダじゃないよ?」
タ「そんなケチなこと言うなよ…」
ユ「私知ってるよ。あんたレッドアイに頼まれたんでしょ?」
タ「な…」
ユ「持ってこなかったらなんて言うかなぁ…レッドアイ」
タ「わかったよ、払えばいいんだろ、払えば!」
ユ「まいどありぃ」
439 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/19(木) 18:30:03 ID:tI9ilr+qO
>>435 ドラ「ガーベラぁ〜うぇ〜ん」
ガー「どうしたのよ?(まさか体育館倉庫で押し倒されちゃった?)」
ドラ「プレちゃん体育館倉庫に入り切らなくて倉庫壊れちゃったの〜」
ガー&ユーチャ「………」
ブランドはエス○ー魔美に出ていた高校の裏庭に小屋を建てて住んでいる
留年しまくった中年高校生だな
441 :
274:2008/06/19(木) 21:54:58 ID:3gKFaczW0
ネクロ組は無さそうだから俺がw
〜学食のテラスにて〜
ジギタリス「なあダルタニア、お前、他のクラスの女の子で誰か目星付けた娘いるか?」
ダルタニア「俺は…シルヴァ組のユーチャリス…かな。」
ジギ「愉快だなwお前そーゆー趣味?単に巨乳ならナスタチウムいるじゃん。」
ダル「あの人は…フェンネル程では無さそうだが感情表現あんまりなさそうだしな…彼女なら色々させてもらえそうな気がしてw…ってかお前は誰狙いなんだよ?」
ジギ「俺はグランガイアのグラリスだな。」
ダル「…お前の趣味もどうかと思うぞ…?怖いし。貧乳だし。」
ジギ「お前胸胸うるさいぞ。あの姉御っぽいとこがいいじゃないか!…ん?ダルタニア、コリアンダーちゃんがお呼びだ。行ってこい。」
やれやれ、とコリアンダーの元に向かうダルタニア。
コリアンダーに誰かが待っている、と伝えられ、体育館裏に向かうダルタニア。
「天誅。」
そこには
グラリスが
いた。
オアアアアアアアアアアアアアアーーッ!
ダル様はやっぱ学園物でもローズマリーとLOVEがいいなあ
生徒会長とか狙ってて、色恋に興味がないダルタニア
そんなダルタニアを想い続けるローズマリー
自分もダル様関連で書いてみた。
ダルタニア「ふぅ…今日もいろいろあったな…いま帰ったよ、ドルビー。」
ドルビー「おぉ、おかえりなさいませ、ダルタニア様」
ローズマリー「おかえりなさいマセ、御主人様。」
ダルタニア「…おい、ドルビー?これは一体何の冗談だ?」
ドルビー「おお、これは申し訳ない。実は先程、彼女がここで働きたいと申してきましてな。
聞けば一通りの家事が出来る上、ダルタニア様と同じクラスだと聞いたので、私の独断で雇わせて頂きました。」
ダルタニア「独断って…しかも何でメイド…そもそも雇うってことは金を払わなきゃいけないんじゃ…」
ローズマリー「イエ、必要ありまセン。私はただ、ここで住み込みで働ければ宜しいデス。」
ダルタニア「でもその…同じ学年だし、あらぬ噂が立ったら…」
ドルビー「よいではありませぬか。
それに私としても、家事を手伝うものがいると、非常に助かるのですが…」
ダルタニア「…分かったよ。その代わり、学校では私のことを決して御主人様と呼ぶなよ!」
ローズマリー「了解しマシた。御主人様。(まずは潜入成功デス。後は彼の心を掴むだけデスね…うふふ。)」
ドルビー(さて、これからどうなることやら…面白いことになってきましたな。)
ダル様の家はきっと金持ちで、ドルビーは小さい頃からダルタニアの教育係だと思うんだ。
学園ものになっても、この三人の関係は変わらないで欲しいのだぜ。
445 :
274:2008/06/19(木) 22:36:01 ID:3gKFaczW0
>>442 キャラ崩壊させちゃってスマソorz
>>444 他の人のssとかでもドルビーって傍らでふふふ、って立ち位置だよなw
そして立ちはだかる恋のライバル、フェンシング部の先輩エキナシア
と、恋には関係ないけど何かと絡みのあるフェンシング部部長タンジー
ダルタニアを潰そうとしている、現生徒会長のアルカード
最初はダルタニアに味方するが、後々裏切る副会長のジギタリス
何か今の段階でも、ネクロの学園ものが作れそうだなw
やっぱりダル様を中心に置くと他のキャラが動かしやすくなるのかね?
とりあえず、フェンネル&コリアンダーはローズマリーを応援する二人組のポジで一つ。
なぜ一番学園モノにしやすそうな黄色い国がスルーされているのかwww
何故だろう・・・黄色の学園モノとして最初に思い浮かんだのが、植物クラブのサマカが校舎裏で花に水やってる姿だった・・・。
授業中居眠りしてチョーク投げされてるザウラクの姿が思い浮かんだ
先生は誰が良いだろうか・・・
ジャックポット先生
学園モノと聞いて便乗。
ナスタ「先公だからっていばってんじゃねーぞこらぁ!」
アスター「(かっこいいなぁ。あんな人がお姉ちゃんだったらなぁ)」
お尻ウスは保険室の先生ですね
しゃいたん「せんせー ドラゴンゾンビ君が屋上から自殺を図って飛び降りて、全身骨折の重体ですー」
ララト(え・・彼って全身そのものが骨じゃないの・・?)
ドラゾン「ぐぎがぁ・・(もう不死身なんて嫌だ・・)」
ララト「わ・・わかりました。最前を尽くします」
カラコ研修生「お手伝いすることありますか?」
ララト「いい!いらない!余計に悪くなるから・・」
ドラゾン「ぐおぉぉ・・(あれ、なんだろこの記憶・・?昔この二人にたっぷり痛めつけられたよーな・・)」
ララト「えーっと?これはどこの骨かなー?」
数時間後・・
ララト「君がダルタニア君かな?」
ダルタニア「はい、何でしょうか先生」
ララト「えっと・・色々あってね・・骨足りなくてね・・」
ダルタニア「骨?」
ララト「ドラゴンゾンビ君の家族で保護者だよね!?その・・彼がこんな姿に」
絶望の仔★トゥィンクルゾンビ「・・・(涙」
ダルタニア「ドラゴンゾンビー!?」
ドラセナ「わぁ・・その子かぁいいよー! セナのお家にお持ち帰りー♪」
ザウラク「Zzz・・・ムフリ・・・焼きそばパン買って来い・・・むにゃむにゃ・・・。」
ジャックポット『有象も無象も焼き払う!』←心の声(実際にはしゃべれず)
ザウラク「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
ムフリ「あっ、隊長が焦げちゃった。」
お尻ウスは高2のチアリーディング部のホープだろ。
>>455 ドラセナはそんなこといわない!!!
ドラセナ「・・・かぁいい」
ただこの一言がドラセナの可愛さを物語る
バハムートロア組
担任:アーライ
副担任:サーラ(チアリーディング部顧問)
チアリーディング部部長:アダラ
こんな感じか?
アーライとサーラは職場恋愛中で。
ヒドゥは陸上部エース
しかしかなりの気分屋で雨の日には・・
ボリジあたりが理事長
ボ理事
すまん
合唱部が女生徒だけで3クラス5人もいるな…
ヴェネタ・ウィンドメア・アヴェル・キャッツポー・チェルミ
何気に豪華だ…
スケギ組
担任:アウイン
副担任:グー
生徒会風紀:タンジェリーナ
チンp…番長:レッドアイ
>>463 スペサルティンは不登校なんですね、わかります
なんという自宅警備兵
466 :
423:2008/06/20(金) 01:17:38 ID:gib/65ul0
昨日の続きが出来たのですが
学園物の流れの今は
自重しておいたほうがいいでしょうかw
>>466 そんな事はないよ。
楽しみにしてます。
>>459 どこぞやのナタ持ち女の子にかぶせて・・
そうか・・それはメイドの役割だったか・・
>>466 やっちまえよー
起きたらゆっくり読ませて頂きます
おやすみー
では後編行かせていただきます。
クソ長いので今から読もうと思う人は寝たほうがいいかもw
目が覚めるとアヴェルは屯所のテントに寝かされていた。どうやらここは天国でも地獄でもないらしい。
看病をしてくれた赤い衣を身にまとった女性(たしか到着の報告を団長にしたときにも傍らにいたはずであるが)
から事の顛末を聞く。どうやら矢がアヴェルに到達せんとした瞬間、別の方向から飛んできた矢によって弾かれたのだと言う
矢を矢ではじき返す、現実的に考えて考えにくい話だが、シュコダは実際に目にしたと言う。
その後気を失ったアヴェルをシュコダが懸命に運んできた、ということらしい。
「そうですか、シュコダさんには礼をいわないといけませんね・・・」
「ええ、そのほうが宜しいかと思います。そしてアヴェル様、あなたはそのまま都に戻っていただきます」
「ええっ!?」
突然の宣告にアヴェルは動揺する、確かに戦場でいちいち気を失う者がいることは、戦う者にとって邪魔でしかない
自分は、国のために血を捧ぐ事もできないのだとアヴェルは悲観に暮れ、うつむいてしまう。
そんな様子のアヴェルを見かねてか、赤い服の女は言葉を続ける
「あなたが思っているような理由ではありません。団長の判断なんです。団長は仰っていました
『戦場で聞くには貴方の歌は慈愛にあふれており、相手を傷つけることすらためらわれてしまう、と。
できることならば、貴方の歌は私達が確かな戦果をもって都に戻ってきたときに歓迎のために歌ってほしい』と」
ちょっとキザですよね、と微笑みながら彼女は言う
「でも!しかし・・・!」アヴェルは何かを言おうとするが、それをさえぎり彼女は続ける。
「アヴェル様、戦火渦巻くこの時代、戦地で血を流すだけが国への禊ではありません。
むしろそのような事は我らに任せておけばいいのです。今も兵士の帰りをまって寂しい思いをしている民が
あなたの歌を望んでいるのです。あなたは戦場で敵を傷つけるためにいるのではない、歌を歌うために、いるのですから」
本日はゆっくりとお休みください、明日兵士達に鼓舞の歌を歌ってもらうのが、この地での最後のお勤めとなります、
こう言葉を締めて、彼女はテントを出て行った。しかし人の気配がなくなり、夜の帳が完全に落ちきった後でも
アヴェルは寝床に包まりながら、物事を考え続けていた。彼女の頭に思い浮かぶのは、あの平和だった日々。
誰もが自分の歌を聞いて笑顔になってくれていたあのころ。いつのまにか心の奥底に閉じ込められていた
人を笑顔にしたいという思い。そして一緒に歌を歌ってくれていたあの少女の面影。
いろんな光景が頭に浮かんでは消える、そしてアヴェルは一つの決心をする。彼女に出来ることをしようと・・・。
次の日の朝、兵士があつまる中央の広場にアヴェルも立っていた。これから兵士達に鼓舞の歌をささげ
戦場に兵士達を送り出すのだ。実際アルカディアの聖歌隊の歌には魔法の力が込められており、兵士達の傷をいやす効果がある
たとえこの日がこの歌を聴ける最後の日となろうとも、兵士達にそれを妬む顔などは一切なかった。
(みなさん・・・これから命を懸けるというのに・・・)
アヴェルは兵士達すべてに歌を捧げるため、中央広場に設置された小さな壇上に足を向ける・・・はずだった。
しかしアヴェルは皆に背をむけ、戦場の森へと向かっていった。兵士達は騒然とする、シュコダもその一人である
戸惑う兵士達の中、シュコダだけがアヴェルを追いかける。
「ばかか!説得でもするつもりか!やめろ!姉ちゃん!死ぬぞ!」
「いえ、説得など私のようなものにできるとは思いません。」
「じゃあなにするっていうんだ!」
「歌を・・・・歌います」
そうこうする間に昨日両軍が苛烈にぶつかり合った森が目の前にまで迫ってくる。
混乱していた兵士達も隊長の一括で平静を取り戻したが、アヴェルの決意のまなざしに気おされ
アヴェルの歩の進みをとめることが出来ない。シュコダがどうすんだよ?と隊長、ブランドに目配せをする
「やらせてみろ、だが、あの嬢ちゃんの命は死んでもお前が守れ。」顔がそう語っている。
ブランドが覚悟を決めた同じころ、アヴェルは森の入り口に立って
歌を 歌い始めた
その歌は、いまから戦地に向かう兵士達を鼓舞するような歌ではなかった。むしろ、やさしさと愛に満ち溢れ、日々を穏やかにすごせる事に感謝をする歌、
自らを包むすべてのものに感謝をし、愛し自らもやさしさと愛をおしみなくそそいで行きたいという慈愛に満ちた歌だった。
歌は戦場全体を包み、風にのりどこまでも届いていくようだった。
気がつくと、兵士達は自分の頬を涙が伝っていることに気付く。戦場を渡り歩き、血なまぐさい毎日を暮らすことが通常だった
兵士達の頬に、だ。自分達にこの歌を素晴らしいと思う感情がのこっていたのか、と兵士達は自身に驚嘆する。
「これは・・・すごい・・・」「ああ・・・歌なんてもんじゃねえ・・・精霊が・・・語りかけてくるような・・・」
ブランドも、ブランドの傍らにいた女性も、いつしか剣を鞘に収めていた。
歌は 森にも広がり続けていた。
森の中では兵士達と同じように、ワーウルフたちも、エルフたちもその手の獲物を地におとし
只静かに歌に耳を傾けていた。そして、思い出す、平和だったときの森を、なぜいまこのようなことをしているのか・・・と。
誰もが歌に耳を傾け、涙を流している中、一人のエルフの少女が森の入り口へと近づいていく。
「・・・行くんだね?」
落ち着いた佇まいを崩さないながらもやはり歌に心を奪われたエルフの青年−オーレンダーは少女に声をかける。
エルフの少女、キャッツポーはオーレンダーの問いに対して静かにうなずく。
「だって、あの子は、ボクのパートナーだから」
振り返った顔は、笑顔でありながら、涙でクシャクシャになっていた。
アヴェルが歌い始めてしばらくして、森の中からも歌声が聞こえ始める。
そう、アルカディアを恐怖の底に突き落としていたあの声だ。ニワカに兵士達が騒ぎ始める、しまっていた獲物に手をかける者まで。
しかし、そういった騒ぎを、ブランドは腕の一振りで止めてしまう。感じたのだ、歌が違うことを。
森の中からの歌声は、いままでのと同じようでありながら大きく違っていた。
アヴェルと同じく慈愛に満ちた歌声、そして傍らで歌い続ける少女とともに、自らも平和の歌を歌い続け
目に留まるすべての人々を笑顔にしたいという歌。エルフ・人間・ゴブリン関係なく、目に留まるものすべてを。
それはまさしく「共生の歌声」
エルフの少女と人間の少女の歌は、果てることなく数時間にわたって続いた。
その後、この地域におけるアルカディア軍とシルヴァランド軍は、双方軍を撤退させる、という
都で総指揮をとる騎士たちからはとうてい理解できない行動をとる。
「あんな歌を聴かされたあとに、相手をぶん殴れなんて命令をだせってのか?いくら俺でもんなこたぁ、できねぇよ」
ブランドはあごをさすりながら苦笑い交じりに傍らの女性に話しかける。
「そうですね、私も同感です。そして隊長がそういう気を回せる人だということを知ってびっくりもしました」
赤い服の女性が応える。そして2人でともに後ろの馬車に寝かせてあるアヴェルに目をやった。
それは夢か現か、アヴェルはまだ歌を歌っていた。
傍らにはキャッツポー、そして聞いているのは種族も年もばらばらな観客。
「キャッツポー、私、いつまででも歌い続けるよ・・・私の歌で誰かが幸せになるのなら、その人のために・・・」
「ボクもだよ・・・アヴェル・・・いくら非力でも、時の流れに逆らえなくても、気持ちは・・・残り続けるから・・・」
二人の声は力となり、世界に降り注ぐ。いつかこの光景を実現すると、2人は堅く誓い合った。
475 :
423:2008/06/20(金) 01:51:23 ID:gib/65ul0
やはり見返すとクソ長いw
なんとなくキャッツポーとアヴェル、お互い親友だったのが
直接戦う国同士に分かれてしまったのはどうなんだろう、ってところから
イマジネーションを働かせて見ました。
皆様のほんの一瞬の暇つぶしにでもなれば幸いです。
476 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/20(金) 02:06:42 ID:Vrp/BT1p0
GJ
文才なくて上手いこと言えないけど、感動した
>>475 GJ
面白かったよー
ぜひまた書いてくれい
479 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/20(金) 16:41:58 ID:+wZ98lp10
>>421 ヴァ○キリープロファイルの某歌姫みたいだな(ry
BGM:あんなに一緒だったのに
アヴェルを使いたくなった。彼女は強いのですか?
>>481 個人的にはアルカディアのマスターの中では一番クセがないのでオススメ。
ウインドメアでもいいけど射程考えると自分はアヴェルが一番使いやすい
アルカディアのマスターならヴェネタさん一択だろ…
普段はやる気ないくせに、ピンチになると素になる彼女がたまらんですたい。
スペックの低さは愛で補えばいい。なぁに、某牛の人よりかははるかにマシだ。
ザンダーのスキルは、女神像による回復効果も増やせる?
>>484 増やせる。停止状態の回復量も、通常のキーパーより多い
というか何故ここで聞くw
アルカディア女性マスター考察
ウィンドメア…1コスで手軽。アビリティが重くなく結構役に立つ場面があるが本人が潰れやすく射程も短い
アヴェル…アビリティがとても地味だが2コストでの攻撃力はまずまず許容範囲。1番安定しているかも
ヴェネタ…アビリティがウィンドメアの上位互換だがコストにしては攻撃力が低く消費APが重いため使う前に本人が潰れないようにする努力が必要。キャラが1番立っている
サウザンド…巨乳眼鏡好きなら性能がどうであれ黙って使うべき。何とアルカディア女性マスター唯一光ったカードであり、召喚獣カスタマイズにマイナスが無い!
挑戦!タンジーくん
オチは毎回「私の……負けですか」
いつも挑戦する前に負けてるんですよね。わかります。
>>487 黄黒スターターの中にて
挑戦「白緑とか赤青のスターターには色っぽいねーちゃんがいるのに、なんでここはガキしかいないんだ…」
コンフリー「逆に考えるのです。 子供しかいないのなら子供でもいいじゃないかと」
挑戦「それだ! よっしゃ挑戦してくるわ! そこの君、お茶でもいかがかな!?」
ネカル&レシャ「ロリコン氏ね」
挑戦「私の、負けですか…」
正直すまんかった
>>489 ティコ「タンジー、お前は僕を怒らせた」
こうなると見た
んで最終回には狂い死にか・・
哀れだな
493 :
481:2008/06/21(土) 09:45:22 ID:vf6RNzohO
皆さんどうもありがとう。早速猫ポーと一緒に使ってみます。
>>493 アヴェル使いにくいな…
猫レンダーにするか!
こうなるんですね、わかります
再びポツポツとカードが集まって来たぞ〜
そろそろ収集再開するぞ〜!よ〜し!お前等、欲しいカードを書け
土曜の昼間は人がいない…
60分レス無かったらガーベラとユーチャリスと週末飲み会だぜ
ジャーン ジャーン ジャーン
ラギリ「どんとこいやぁ!」
Cなら始めた当初からずっと溜めてるんだが、無限収集家ってホントに存在するのかな…
欲しがってる人が居るならいくらでもあげたい
あ、蛸はあげられません
>>498 1枚で良ければあるが…もう少し集めておく
>>499 フェンネルがあればトレードを希望する
>>500 フェンネル確認したら5枚しか無かった。
Cメイド内で1番少ないダブりだた…
それでも構わないなら近場ならあげられるんだけどな
タンジェおっぱいなら11枚もあるのに
>>501 タンジェ好きの俺には鼻血が止まらん。w
503 :
481:2008/06/21(土) 19:33:45 ID:vf6RNzohO
アヴェル使いにくいな。普通に猫レンダーにした。
逆に俺はアヴェルを使い始めた。w
回復エンチャを置いてタンジェリーナと固定砲台してた。
結構回復量あるのな。
はまちさんの絵は可愛いのう。単行本も買っちゃったぜ。
フェンネルは大御所がいるので教官を愛でるぜ。
フェンネル「あいつ…やたら喋りまくって…正直ウザいです…」
溜まった女性Cを数えてみた。(IC2枚ちょい)
フェンネルが12枚でダントツだったw
2位のララトですら7枚なのに…
ちなみに本命のケッパーは2枚
どうでもいいことですが
堺はまちさんとふる鳥弥生さんて、どっちもネクロのメイドとスケギの人魚描いてるんだよなぁw
堺さんはフェンネルとアウイン
ふる鳥さんはコリアンダーとステラ
…うん、だからどうしたとかあえて言わない方向で
だからど(ry
今のうちに。
60分レスが無かったらトゥインクルスターは俺がもらっていきますね。
ロザリオが武器持ってそっちに向かったぞ
>>505 他に集めてる人が居ても良いじゃない!一緒にフェンネル愛でようぜ!
>>507 12枚…めっさ譲って頂きたい!トレードしないか?
今から60分以内にレスがなければやる夫の足は俺の物。(たこ焼き的な意味で)
>>508 つまり次のうたたねSRはスケギル(関連はシリカ)ということですね、わかります。
ザンダー「ごちそうさまぁ」
3分でやる夫が食われた。(´;ω;`)ブワワッ
トゥインクルスターってロザリオの相棒になったんだよな?
あんな小さなトゥインクルスターにロザリオが乗れるんか…。
>>517 逆だよ。
トゥィンクルスターがロザリオに乗って戦うんだよ。
>>501 ホームは何処ですかい?俺は神奈川なんだけど日帰りできる距離なら行く!行かせて下さい!
>>517 荒ぶる鷹のポーズで☆の上に立つロザリオを幻視した。
>>518 …子供を背中に乗せて四足で歩く父親を思い浮かべてしまった。
なんかなごむなw
522 :
507:2008/06/21(土) 22:30:52 ID:isxOO0omO
>>512 ケッパーとならするけど。
割合は1:1でいい?
メイドの流れに便乗する。COMのEasy戦で、初めて引き分け台詞を聞いてきたぜ!
シャローンの台詞なんだが、Wikiに載っていないし、編集方法読んでもワケワカランので、
ここに聞いた感想と共に書く。
「もう少しでしたねぇ。次は必ず仕留めましょう」 でした。
イイ・・・勝ち負けどちらの時でも素晴らしく素敵な言葉をかけてくれると言うのに
引き分けでもこんな、こんな・・・「仕留め」・・・って、コワイヨ〜。
でも、素敵だ!大好きだ!また聞くためにEasy戦やってこよう。
DJラッパーナスル
「壊して♪直して♪壊して♪直して♪今日は学園祭、気取ってる奴は置いてくぜ!今日はド派手に騒いだモン勝ちだ!
さあ、今日の1曲目「常識なんてダイナマイトクラッシュ!」行ってみよー!常識なんてくそ食らえ♪壊して直して、ぶっ壊せ♪」
今日のリプレイ画像見て、始めてナスルのボイスを聞いて書いた。
前に出てた学園ネタも絡めて。
>>523 メイド長そういうセリフなんだw彼女らしいといえば彼女らしい
このゲームの引き分けってまずないよな…やはり全キャラあるのだろうか?
>>525 次から全国はデッキにナンガを入れて台詞を調査するように
まあ、1番手っ取り早く確実にヤるならナンガ大爆発だよな。
>>519 501だけど…ごめんぉ…
ワタクシ、福岡ですの…
いつか出会える日を思いつつ、ダブり収集は続けるよ
あと、シャドウアートに目覚めてしまったので
そのうち飛び出す皆の嫁を作ろうと思う(`・ω・´)
でもC限定な
>>505 教カン、マン開!
の方じゃなかったらすまん。
ともかく、ここを読んで始めてフェンネルがはまちさんだと知ったよ…ありがとう。
教官は回収してたから、フェンネルも回収しよう。
はまちさんはばんが以来すごくうまくなってるからこれからも期待大。
回収というと、よく使うからすぐボロボロになるカードは回収してる。
シナリオのほとんどを共にしたシシャララトは10枚以上常備。
ヒンヌーでも、この二人は手放せないんだよなぁ…
そういや前に学園モノの話題があったけどさ、人魚組とかあの下半身だけど、スカートとか履くのかね?
仮に履いたとしても、その、余り似合わなさそうなイメージが強いんだが・・・
>>530 あの下半身自体が「制服」だと気付かぬようではまだまだだな。
地上に出るときは擬似的に人型を取れることにするとか
533 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/22(日) 10:47:39 ID:ae/vgZj50
>>517 真面目に答えると、
ロザリオが乗っている☆は成長している。
ふざけて答えると、
>>518と同意見
534 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/22(日) 11:06:32 ID:ae/vgZj50
よし、このまま30分返信が無かったらグルと一緒にリリィを茶化しに行って来る
>>534 ジャーンジャーン
ディディスカス「油断していたようですね」
コキア「おらぁ!」
537 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/22(日) 11:25:43 ID:ae/vgZj50
無念・・・
>>534 ジャーン ジャーン ジャーン
アニス「愚か者が…」
銅鑼鳴り杉だw
遅くなってスマンが…
>>522 ケパは7枚しか無いがよろしいか?
>>528 福岡…流石に無理だ…気持ちは嬉しかったありがとね
542 :
522:2008/06/22(日) 13:18:33 ID:hkjZ+WT5O
>>541 福岡が遠いとなると自分もっと厳しいわ。
なにしろそこから九州新幹線乗ってやっとの距離だから…
とりあえずもうちょっと貯めて郵送とか考えるわ。
申し訳ない。
流れ切ってスマン。
ローズマリーの同人誌みつけたぞ。
>>544 詳しい話を聞こうじゃないか・・
同名の別キャラとかってオチだったら解かってるよね?
>>544 それひょっとして、ローズマリーが表紙の、20pくらいのギャグ同人誌のことかい?
前だったらとら○あなで通販出来たけど、今じゃもう出来ないんだよな・・・
ばれた・・。再入荷とかないのかな。あったら買うのに。
タイトルは「究極の誤奉仕」
ローズマリーを略して、ロズマリ
ロズマリを更に略して・・・
つまりローズマリーは、ダルタニア様の若妻という事デスね、分かりマス。
ダル「若妻ってそんな年じゃ・・・」
今度こそ。
今から60分レスが無かったらトゥインクルスターは俺がもらっていきますね。
実際のところ夏には悠久本はどれだけ出るのだろうか
ぬこぽ本くらいは出そうなもんだが
全盛期の大戦でも、本とかそんなに出てなかったし期待できないなあ
緑の人らでR18担当
青と黒がギャグ担当
赤と白がシリアス担当か?単純に考えて
黄色は・・・ゴブリンに襲われてくやしいでもみたいな?
組み合わせでは全部ごった煮でギャグか?
>>557 青は鮫王&虎目やら教官&教え子達とかギャグには事欠かないな。
>>517 遅レスだが、「ジェットスクランダー」という言葉が頭をよぎった。
今から20分レスが無かったらナスチーの胸に埋まってくるwww(´Д`)ハァハァ
>>556 緑はR18物に関して、幅広いジャンルに対応してるからなぁ。シナリオ的にもキャラ的にも。
個人的には、猫ポ、リリィ辺りが出そうだと思う。構図とか考えやすそうだし…
まあ一番見たいのは、ダルタニア一家ものだけどね。
あの一家は本当にいい味出してるわ。
>>559 ジャーンジャーン
ガーベラ「呼んだ?」
ガーベラさん、呼んでませんy(ry
あれ、なんか狂戦士+フル樽戦法かけてどうしたn(ry今度こそ、20分レスが無かったらオレガノたんの控えめな胸を弄りに行くぞwww
>>562 ジャーンジャーン
ガーベラ「呼んだ?」
ガーベラ用の強化アイテムでビームマシンガンとか出して欲しい
>>563 orz……
よし、もうこうなったらガーベラ、君の胸を弄らせてくr(ry
>>564 ガーベラ「私は故あれば寝返るのさ!!」
ユーチャリス「えっ、えー」
>>565 蟲「キシャー!!」
ドラセナ「『美味そうな餌だ。いっただっきま〜す』…だって…」
それにしてもガーベラ、出すぎだぞ、自重せよ!
>>567 オレガノ「………(無言で両手の得物を構える。)」
>>567 ガーベラの胸のどこが出すぎってんだ(´;ω;`)
ガーベラも使い方によっては同じ3コスマスターの猫ポーに勝てそうなんだけどな。
やはり猫ポーの射程距離アップのアビリティには負けるか。
あ、胸でも
おや、こんな時間に誰だろう?
なんとなく561,563を見て現スレのキャラ(というかガーベラの)
出現頻度が気になったのでページ検索で数えてみた。
(-563時点)
ガーベラ…約80個
グラリス…約70個
ダル…約50個
ドラセナ…約40個
フェンネル…約30個
ローズマリー+ロズマリ…約30個
リリィ…約25個
アウイン+教官…約20個
猫ぽ+猫ポ+キャッツ…約20個
シャローン+メイド長…約15個
オレガノ…約15個
☆…約15個
アーライ…約10個
頻度高そうな人を適当にキーワードで数えただけなのでSSある人はかなり増えてます
SSの多いグラリスを上回っているとは、さすがですねガーベラさん!
・・・何無駄なことやってんだ俺はorz
>>543 おぉ、なんか色々紹介dクス
しかし代用できる道具(立体造形用の道具)は大体持ってるので大丈夫そうだ。
遊び心で作ったやる夫や俺Tueeeが予想以上にカッコ良く出来上がったんで
今度はもうちょっと作りこんだのをやろうと画策中
さて…今一番枚数があるのは、タンジェおっぱいか…
>>571 ( ゚∀゚)<乙
はあ…ガーベラとオレガノのおっぱいマウスパッド欲しい…
絵は可愛いのにここまでのガーベラ姐さんの扱いが酷さにガーベラ使いの俺が泣いたwww
ガーベラのマウスパッドは手首が保護されずに
ダメージを受け続けるんですね!
>>571 乙かれ。ゆ〜ちゃりすもガーベラと同じ位の登場回数なんかね?
>>574 扱いが酷いなんてとんでもない!愛されているからこそイジられてるんだぜ?
>>575 昔本スレであった、ガーチャリスのマウスパッドネタ思い出したわw
確かユーチャリスのは胸の部分に柔らかいジェルがたっぷり入っていて、
ガーベラのは胸の部分に柔らかいジェルが少々入ってるってネタだった気がする。
>>576 さっき独断で数えてみたけど、だいたい30個だった。ガーベラが異常すぎるみたいw
しかしこうして見ると、よく見かけるガーベラ、ユーチャリス、ドラセナのトリオって、
シルバラで登場回数が多い三人組だったんだね。自分もこのトリオは好きだったりする。
ガーベラは貧乳ネタ+狂戦士でよく登場されるからなぁ。
巨乳は分散されがちで出番が少ないのかな?
>>570 ガーベラ&猫ぽーのダブルシューターにしている俺に隙はないぜ!
関連もあって基本的に優秀なユーチャリスもいいバランスで入るしな。
残り2コストに緑キャラ適当に混ぜればガーベラ戦法使う分の
エレメンタルには困らないのでマジオヌヌメ。
>>578 おっぱいの話題は何故か本スレで盛んな印象がございますがw
メイドさん達が持ってる菷って手で触れずに動いてるけど生きてるのかな?
それともネクロメイドさんはサイコキネシスみたいな能力があるのかな?なら直接殴る蹴るの攻撃はしないだろうし不思議だ
よし、今度こそ今から25分レスが無かったらアイリス姉様のおっぱいに埋まりに行くんだ!
>>581 双丘を支配する天空の魔龍バハムートがいまそちらにもの凄い勢いで(ry
>>580 まあ、空とか飛べるんだし使用者の意志で動けるように魔力がエンチャントされてるんじゃね?
で、人によっては以下のようなことができる
ガシャン!ガシャン!ガシャン!←リロードする音
シャローン「少し…頭を冷やしましょうか…」
>>578 少ないっても、シルヴァランド勢では3番目に登場回数が多いんだけどね。
ガーベラの登場回数が多いのは、阻止とかで使われてるのからでもあるわけだし…
しかしユーチャリスは、ガーベラに胸を揉まれて半泣きになるシーンがよく似合うな…
彼女からしたら不本意極まりないだろうがなw
>>583のネタが解からない俺に誰か解説してくれないか?
皿を割りまくって怒られてるのかな?しかしリロードって部分が解からない・・・
>>573 普通のマウスパットにガーベラの拡大印刷張ればおk
>>585 早起きだなみんな
それはそうと装填してる音じゃ?リロード>弾丸とか詰めること
俺はもう一度オレガノに装填しにいってくるYO−おやすみー
>>585 「管理局の白い悪魔」でググってみてくれ。
ちなみにリロード音は、該当人物が強大な魔砲を撃つ際に使用した、魔力補充用カートリッジを排莢している音。
多分
>>583氏がこのネタを引っ張ってきたのは、該当人物が人工知能を有した杖を使っているからだと。
>>588 そのとおりだ。詳しい人は詳しいな
知らなかった人は…その、なんだ、すまん
懲りずに、今から25分レスが無かったらリリィの胸にダイブしてくる!
新作ゲームのスレで保守でもない嫁争奪戦とは感心しませんな
○○分レスなければ〜は正直飽きた
>>588 連邦の白い悪魔なら知ってたがこんな可愛い白い悪魔もいたんだねぇ・・
>>593 見た目に騙されちゃいかんぜ、旦那。
あんななりして、腹は某聖歌隊なみに黒うわなにをするやm(ry
ポルタ:保志総一郎
アレキサンダー:緑川光
リリィ:田村ゆかり
グル:中尾隆聖
グラリス:田中理恵
ロザリオ:檜山修之
アーライ:中井一哉
カサンドラ:若本規夫
ジェダ:井上喜久子
ロキ:子安武人
ポルタ・アレキ・リリィ・グル・ロザリオは普通にあってそうなので、理由は除外。
グラリス=「戦闘行為を止めて道を開けなさい!→道開けろって言ってんだろうが!このザコどもが!」
アーライ「イッツアショウタイム!楽しもうぜ!」
カサンドラ「ホイールを手に入れた私が・・まぁけるわけがぬぁああああああああい!」
ジェダ「相手になんねえんだよ!このピーーーーーーーーーが!」
ごめん、ロキは思いつかんかった。
>>593 悪魔とそしられても「悪魔でいいよ、悪魔のやり方でやらせてもらうから」と言い切る破壊と殺戮の伝道師。
サイクロプス:林原めぐみ
「私が死んでも、代わりはいるもの」
こんなの思い付いた…かなり後悔してる
おっと、俺の嫁の声を忘れてた。
ついでに相棒も。
チュレージ:川澄綾子
レマン:坂本真綾
チュレージ「問おう、汝が私のマスターか?」
レマン「悪いけど、私も赤なのよ!」
すまん、そろそろ自重する。
チュレージ「今更疑うものか!私はお前を信じる!」
ドラセナ:若本御大
ドラセナ「ん?なにこれ?」
>>595-600 ヤバイ・・・殆んどの元ネタが解からない俺は此処に居て良いのか疑問に思った
ごめん…適当言ったんだ…
>>595 リリィが田村ゆかりは…ちょっと声高すぎないか?自分は浅野真澄さん推したいなぁ
チュレージは伊藤静さんもいいかな。ちょっとマイナー?
チュレージ「たっぷり聞いてみて・・・。チュレージのイケない体に☆」
最新だとこうですか?
川澄言うと神岸あかりを真っ先に思い出す俺はおっさんかもしれん・・・。
605 :
599:2008/06/23(月) 21:04:24 ID:YgyKG9PLO
FFTのアグリアスの台詞っす。
>>604 チュレージ「こんなに寒いのに熱いもの、な〜んだ?」
>>605 雰囲気的にはピッタリだよなwてかどっちも兄貴が鬼畜だorz
>>603 ただ好きだからって理由でリリィはゆかなさんって選択肢は…あり?
>>595 子安ロキは大いに気になるw
フェンネルは能登にやらせろい!
>>608 >>609 それは…大いにアリ!
フェンネルの人まだみてっかなー
前にエキナシア3枚とトレしたものですが、
またフェンネル溜まってきたのでトレしていただけないかと…
とりあえず…19枚確保した(`・ω・´)
>>609 フェンネルの声は「岡嶋妙さん」にやって貰いたいなぁ・・
>>610 めっさ欲しいが
>>500で書いた様に優しさの人まだ1枚しか無いんだスマン
「○○の人」って呼ばれる程集まってないからヤメテ・・・上には上が居るハズだし
613 :
610:2008/06/23(月) 23:00:31 ID:r5WHnxhz0
>>612 いや、エキナシアのほかにもクフェアとザウラク回収してるし
身内に回収家が多いからエキナシア+C数種とでトレしてもらえないかなーと…
自分もまだ「エキナシアの人」と呼ばれるのは遠いかもしれない…
猫ぽ:堀江由衣はいかがだろうか?
>>597 それが通るなら
サイクロプス:緑川光
「これで何もかも終わりだ…任務、完了…」
これも有りだn…ん?先程から上空から羽根の付いたガンダムが俺を狙ってr(ry
ザウラクは杉田智和で決まりだな
噂のLOVとやらをやってきた。
その中でワーオクトパスのお姉さんが居たんだが、かなりエロくて良かった!
悠久もワーオクトパスの女の子こないかなぁ。
>>616 車輪から解放されたショタザンダーの方が先のような気が。
ナスタチウムは川澄綾子
またフェンネル厨が現れたのかよ…収集ならトレスレあるんだしそっちで好きなだけ募集しろよウゼェ
>>613 お前も相手にしてんなよ
ちゅうかレートって知ってる?コモン放出でレア希望とかどんだけ恥じ知らずなんだよ馬鹿なの?
無限収集でのトレードなんてのは双方が納得すればそれでいいと思うがね
煽るだけの
>>619みたいなレスのがいらね
>>616 今はユニットタイプ毎に種族とか肩書きが決まっているからな(一部のSRを除く)。
追加カードではその辺を崩してくれると面白いかもな。
何が言いたいかというとメイド単でバランスデッキ組みたいです。
ロザリオ: パク・ロミ
…普通にありそうな気が。
623 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/24(火) 01:08:37 ID:qtzPcSKj0
むむむ・・・
ガーベラは ミヤムで・・・
てかリリィ可愛いな いあ使ってみて良かったよ
てことで 30分レスなかったら リリィの笛になってやる!!
ジャーン、ジャーン、ジャーン
ジギタリス「ハハハ、愉快ですね。」
>>623 ジャーン ジャーン ジャーン
ナスタチウム「まずは奇襲成功です…」
メイド長は17才さんで
( ゚∀゚)<シャローンさんじゅうななさい
>>620 はあ?お前馬鹿なの?該当スレがあるんだからそっちでやれって言ってるだけだろ?俺なんか間違ってますか〜?
以前、フェンネル無限収集の人に無茶なトレ持ちかけて、
断られたら逆ギレしてた痛い子を思い出した。
>626
>俺なんか間違ってますか〜?
とりあえず「生まれてきたこと」かな
630 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/24(火) 07:11:34 ID:0Ldm7dlA0
>>626 もうチョイ力抜いて、気楽にいこうや……
いちいち相手にしてあげるなんてみんな親切だねw
起きてみたら何やら嫌な流れに
えっと・・俺のせいで皆ごめん
ユーチャリス:水樹奈々
ローズマリー:林原めぐみ
ダルタニア:山ちゃん
で一つ。
話は変わるが、ローズマリーはクラウン4章でもいなかったから、
追加シナリオで生き返ってもいいと思うんだ…
お前ら今現在熱演してくださっている声優さんたちでは不満だと言うのか
いや俺も、ウィンドメアやミルザムなどにはもっと大人っぽい声をあててほしかったが
あと棒読み著しいリオンも、もうちょっと頑張ってほしいが
サマカやザウラクなんかはいい演技だと思うんだよね
執事連中も好きだ
おまいら、少し落ち着こうな
今日一日おとなしくしてたらガーベラさんがオパーイ触らしてくれるってよ
ガーベラ「わ…わたしのなんかでよければ…って勘違いしないでよね!
別にあんたたちのためじゃないんだから///」
>>635 無い胸を触ったってなぁ…
やっぱり揉んだときの反応も楽しめそうなユーチャリスもつけないとダメだろ
>>635 もうどっかのかがみんにしか見えないw
>>636 ジャーン ジャーン ジャーン
ガーベラ「戦いの時はきた」
カシャーン
ガーベラ vs 636
○○○○○ ×××××
ガーベラ「何故、命を粗末に扱うのか・・・」
レマンがどう聞いても冨永みーなにしか聞こえないのは私だけか?
虎目の声優さんいいな。「私が、奴等の足を止めます。」
ゴルガル:若本規夫
オユー:若本規夫
ヒドゥ:若本規夫
ジュンガ:若本規夫
チョモラ:若本規夫
ナンガ:若本規夫
ツェ:若本規夫
ラギリ:若本規夫
ブロ:若本規夫
プルナ:若本規夫
ガシャ:若本規夫
ナスル:若本規夫
マカー:若本規夫
カラコ:若本規夫
ここまで考えた
>>641 声優の使いまわし激しいなwでも面白そうだ
うーん・・・
悠久の車輪サウンドトラック
初回特典:全キャラボイス収録CD
とかで販売しないやろか。
まあ、サントラにできるほどBGMがあったかどうかはしらんw
戦闘時の音楽って統一だっけ?
ドラセナ「私は貧乳だ。でもガーベラだけには負けない」
リリィ「あの、ガーベラさん。世の中には胸パッドっていうものが…え?もうしてる?もしかして…その胸へっこんで…あっやめっごめんなさアッーー!」
ガーベラ「貧乳はステータスだ。希少価値だ」
携帯から見れない…んなくそぉぉぉぉぉぉ!!
海の占い師シリカ「見えるぞ…ガーベラの胸はこの先育って2oじゃ…」
スクショが3枚しか保存できないから、携帯で出来を見て次を撮るか迷うんだよなー
上書きする前のショットのほうがいい構図だったときは正直ヘコんだ
>>643 一応背景ステージごとに曲が違うし、その後の有利・不利でも曲が変わった気がするから
CD一枚分になるくらいはあるんじゃないだろうか
>>647 いいショットを見せてもらった。ありがとう
ちくしょおおおおおおおおおおお〜〜〜〜
いつもリリィの笛になれないじゃないか〜;;
もういいや ガーベラの服になるよ
30分レス無しで・・・・
>>649 人の事言えるほど、あなたの胸も大きくな…
うわなにをするやめいやだまた死ぬのは(ry
道化師ロキ: 大泉 洋
…というかあの絵はどう見ても「本人」としか。
リオンはあえて棒読みすぎるのがガキっぽくていいwwwwww
てか声優はだれがだれだかよくわからないけど今の陣営で満足だな。みんなうまいしw
このスレの前半の鮫王のSSを読んでてふと思ったんだが。
ネクロポリスの連中の食生活ってどんなものだろ?
確か設定では「前車輪大戦の影響でろくに生き物が棲めない場所」なんだよなぁ。
一応、ネクロポリスのシナリオで晩餐らしき場面はあったし、気になる所だ。
虎目の声、昔に孔雀王のアニメで聞いた覚えがある
普通に輸入してるんじゃないかね
もしくは行商人が絶対生存圏ぎりぎりの所まで売り込みに来てるか
経済と国家間のいざこざは基本的に別の話だし
若本ドガと千葉ゴルガルはガチでやってほしいと思ってる
ドガレスラー
カラコ課長
かにキーパー
サ(ー)ラ刑事
ネクロポリス以外全部沈没
猫ぽーラーメン
猫は普通に行きたいな。
イーヴィー・ジョーンズ エターナル・ホイールの王国
>>655 >>657 おそらくローズマリーのテキストを見るにメイド達が隣国へ買い出しに出ていると思われる。
ただ輸入にしても買い出しにしても先立つ物が必要なわけで。
それだけの経済力がネクロポリスには乏しい(皆無と言っても過言ではない)。
最初は不死なんだし食事しないのでは?と思ったが、そうなるとマジョラムの居場所がないしなぁ…
まったく描写が見られないが、ネクロにも生産階級があるのかもしれない。
ファシナトゥールで言うところの針の町のような(サガフロ)
食事は、魔力で身体を維持ってのはあくまでも「死ななくなる」だけで、
常人が生きるのと同じように栄養素も摂らないと
健康的な不死ライフは送れないのではないかと踏んでみた。
チーズとワインがあればきっと十分なんだよ
もしくは腐った馬とかカラスを上手いことマジョラムが調理して
マジョラムが料理すればカラスでもドラゾンでも美味しくなるんだよ!
美味だが、見た目は凄惨そのものってことですね、わかります。
ガーベラ・セレ・オレガノ『我ら天に誓う!生まれし月日は異なれど、死す時は同じ月・同じ日を願わん!!』
タンジェ「・・・あれは何をやってるの?」
ナスタチウム「・・・貧乳の誓い・・・」
リリィ「まぁ・・・仲良き事は美しいですね。」
タンジェ「(ずれてる・・・)」
ガーベラ・セレ・オレガノ「閻魔大王よ、御照覧あれ!我ら巨乳・美乳を羨むならば、たちどころに地獄へ落とされん事を!!」
タンジェ・ナスチー『・・・薄ら寒い怨念を感じる・・・。』
リリィ「揺るがない友情・・・素敵ですね。」
ナスチー「(やっぱりずれてる・・・。)」
やる夫「・・・というかさ、シルヴァランドのお姫様も他人の事を言えたような胸では無いよな」
レドムン「確かに」
ナスタチウム「お待たせ致しました。インセクトプレデターの蒸し焼きでございます」
やる夫「うひょー!旨そうだ」
ナスタチウム「今朝、仕入れたものですので新鮮です」
レドムン「ってかメイドさん・・・その怪我どうしたの?」
ナスタチウム「狩りをしている最中に反補虫団体の妨害を受けまして・・・。」
レドムン「もぐもぐ・・大変だね・・。」
やる夫「そういやレッドムーン、お前はガールフレンドは作らないのか?」
レドムン「ここ、魚しかいませんからね・・・二本足の彼女が欲しいっす・・・。」
やる夫「やっぱ美女はシルヴァランドで探すべきだな」
レドムン「そういや、うちが占拠してましたよね」
やる夫「今度行ってみるか」
レドムン「行ってみましょう!」
やる夫シナリオへ続く
>>668 リリィ様の胸は大きい。
シルヴァでも2・3を争うんじゃないか?
1はユーチャリスだと思うが。
>>667 桃園ならぬ梨(無し)園の誓いか?
胸的に。
おや、誰か来たようだ。ちょっと出てくる。
>>670 誓ってる場所は、大密林の中にある果樹園だな
ドラセナ「あの連中・・・煩い・・・たかが胸のことで大袈裟になりすぎ・・・」
ユーチャリス「ま、まぁまぁ・・・でも、胸が大きい人が嫌いってことは、私のことも嫌いなのかなぁ、ガーベラ・・・」
ドラセナ「それはない・・・と思う。多分、ガーベラの中では、ユーチャリスと他の巨乳との区別はついてると思う・・・
じゃなきゃ、飲み会なんかしないし、胸揉んだりしないし、そもそも一緒にいたりしないし・・・
とりあえず・・・昼寝の邪魔だから追い出すね・・・蟲さんやっちゃえ・・・」
蟲「キシャー!!」
ユーチャリス「も、もっと平和的に解決してくださいよ!ちょ・・・ガーベラにげてぇ!!」
個人的に、ガーベラは他の巨乳とユーチャとの区別はついてるんだと思うんだぜ。
まあ胸のでかさに嫉妬することはあるだろうが、そのときは揉んで発散してそうだし。
何が言いたいのかというと、ガーチャリス大好き。
ガーベラさんにとって、ユーチャリスのは胸じゃなくて枕ですからね
ガーベラ「巨乳はむかつくけどユーチャのは爆乳だからいいのよ!」
ガーベラ「ユーチャリスは酒飲み仲間であって、乳に関しては敵。(`・ω・´)」
ガーベラ「喰いタンばっかり和了るから、そこらへんは嫌い」
>>675 ユーチャリス「だって負けたら何されるか分からないし…胸とか揉まれたくないし…」
麻雀と言えば、ガーベラ、ユーチャ、ドラセナ、蟲でやった場合、何故かドラセナが勝つイメージがあるな。
特に狙ってない(と言うよりルールも分かってない)のに何故か勝てちゃうって感じがする。
そして、普段はビリなのに、罰ゲーム(脱衣)が入ると途端に強くなるガーベラ。
>>676 そんなことより蟲はマージャンができるのか
貧乳ネタはガーベラやドラセナだけじゃない!
つ【ネメシア】
>>677 ピンズが団子に見えるから謀らずともチンイツ狙いになるって通りすがりの雷電が言ってた
ガーベラ「じ〜っ・・・。」
レマン「な・・仲間みたいにこっち見るな!」
ララト「仕方ありませんね・・・この豊胸の秘薬をあげましょう」
シシャ「それは!」
アスター「ねぇっ、ガーベラっ」
ガーベラ「ん?なによアスター?」
アスター「おねーちゃんみたいにりりしくなるために特訓したのっ!成果を見て見てっ♪」
ガーベラ「おー、いいじゃなーいwほらやってごらんなさいな」
アスター「おくするものはたちさりなさいっ!」
ガーベラ「・・・・・(かわい過ぎる・・・)」
☆ミ「ねえねえ、相手の方が人数が多いと僕は強くなるんだよね?」
ロザリオ「ああ、そうだな。」
☆ミ「ロザリオはバハムートロアの人が多いと強くなるんだよね?」
ロザリオ「ああ、そうだな。」
☆ミ「僕達、相性悪くない?」
ロザリオ「俺に言わないでくれ…。」
本気で疑問に思ってしまったよ。
関連あるキャラ同士なのに。
☆→竜王の加護
ロザリオ→確かな実感
シャイターン→少数精鋭
これだったら色々と問題があるか
ドラセナ「最近、インセクトプレデターが激減してるけど、何かあったの?」
リリィ「(輸出してるなんて口が割けても言えない・・・。)」
セレ「私のダライアスは何処に行ったのでしょうか・・・。」
やる夫「(うおっ!寿司屋に売ったなんて言えるわけがないだろ!)」
685 :
輸出先:2008/06/26(木) 00:44:47 ID:Kz+SM3Q40
どっかの姫さま「シンジュが森に帰ってよ〜!(泣」
プレデたんA「きしゃー(ドコだよそこは)」
プレデたんB「きしゃー(そんなことより!あの娘はいてなくね?)」
プレデたんC「きしゃー(お前ダンゲム・ズィって名前なんだ、カッコいいな!)」
まさに名作だな。
うぽつ。
>>685 リリィ「シンジュヶ森と同盟を締結しました」
レコ「みんなーよろしくねー(棒)」
ガーベラ(ま、また巨乳…!)
ドラセナ大歓喜
>>689 リリィとレコ、後に言う乳姫さまふたりである。
この流れだと、バハムートロアにも飛竜使いが一人増えそうな予感がするぜ。
>>686 トンクス〜いいショットをありがとね。
改めて見てみると確かにでかいなぁ・・・リリィと同じくらいか、それ以上はありそうだね。
さすがにユーチャには届かなさそうだが。
しかしその二人と関連を持つカウスがうらやましいぜ・・・アダラに至っては相談相手だし・・・
先生!何故カウスはあんなにもてるんですか!?
バハムでは、ああいうタイプの男がもてるんですか!?
シリウス「あいつに異性なんて感じた事無いわよw」
アダラ「あくまでも『相談相手』であって…それ以外の何物でもないというか…すいません」
(´・ω・)誰もいない・・・
(゚∀゚) SS投下するなら今のうち
超外伝 「古代の勇者 と 歴戦の勇者」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※注意※ SR外伝での台詞回しを引用しているのでネタバレありです ※注意※
※注意※ 登場SRキャラのカード内容も参照してありネタバレです ※注意※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
―――歴史の中心で戦うことを義務付けられた者たち
ホイールチルドレン
ある者は召還獣を呼び、
ある者は神々の力を封じた巨大なモンスターを操り、
またある者は通常の魔法を遥かに上回る超常現象を引き起こす。
歴史は常に彼らにより綴られ、彼らにより創られた。
だがここに、
車輪に頼らざる者たちによる戦記を記そう―――
辺りはすっかり暗くなっていたが、満月のためかはたまたこれより始まる宴のせいか、
遺跡は見通しが利いていた。
おりしも、神聖帝国アルカディアと不死教団ネクロポリス、巨人山脈グランガイアによる
強襲により竜王バハムートロアの翼がもがれようとしていた。
世界の目はツインガルド北東に集約していたため、ここ、
海洋帝国スケールギルドより北、グランガイアより南部のツインガルド大陸中央部、
古代の巨人遺跡、列強6カ国の均衡を表していた完全無法地帯にて、
決して歴史に綴られぬ勇者達の戦いがはじまろうとしていた・・・
グー「さぁ、誰が相手になってくれる?」
遺跡にて雄雄しく立ち聳える深淵に棲む者は、小さく呟いた。
彼は強さを求めることに妥協することがなく、不利な陸上での戦いでも怯むことなく強者に挑む。
いつしかレッドアイと再戦し、己の限界を見極めるのが当面の目標である。
相手の姿はまだ無く、昂ぶる心を内に篭らせ得物の金棒を器用に弄んでいる。
そもそも、彼が何故ここにいるのか、何故戦うのかを問うのは愚問だ。
騎士における名誉のため?、傭兵における金子のため?
そんなものから最も遠い意識にある彼にとって、求めるのは『強者』のみだ。
??「悪ぃな、少し遅れちまったようだ」
奇しくも、そんな考えを持った戦士が同時代に存在した。
永遠に究極の強さを求め続ける孤高の強戦士。
強者を求め、時には自らと戦わせるため素質のある戦士を育てる手助けもする。
そんな彼にとって戦乱は宴。
力ある相手との遭遇は何を持っても変えがたい愉悦であると言えるだろう。
グー「・・!!・・・」
グーは戦慄した。
月夜にぬらりと輝く真紅の鎧を纏いし小さきモノ・・・
グー(深淵ですら聞き及ぶ伝説の戦士・・・)
曰く、小さな巨人・・・曰く、歩く重火器・・・
多くの二つ名を持つ彼だが、最も有名なのはこれだろう・・・
グー「究極超人! 相手にとって不足なし!!」
ズガアァン!!
試合開始の合図は金棒による遺跡の石柱破壊の音だった。
グー本人よりもある胴回りの石柱が脆くも吹っ飛ぶ。
ドガ(・・・どうやら攻撃力は負けてるか?・・・)
冷静な判断とは裏腹に、赤兜の奥より覗く瞳が歪み唇の端がつり上がる。
ドガ「さぁ、俺を楽しませてくれ」
火ノ国の勇者と水ノ国の勇者が激突する!
グーの戦法は至って単純だ。
力任せに振り回した金棒の打撃は、一撃で必殺と成り得る。
不慣れな陸上とはいえ、この戦いに分があるのはグーだった。
グー「どうした超人よ!逃げてばかりではしようがないぞ!」
八本手による多彩な連激、2本の金棒が自在に襲う。
ドガはその小さき身を利用して懐に潜り込みたかったが、グーの手の多さに阻まれていた。
仕方なくドガは一旦距離を置いて、横っ飛びに飛びざまに発砲する。
グー「ぬるいわ!」
ガキャアアアァン!!
金棒の一振りで叩き落される弾丸。
グー「深淵にて果てるがいい!」
着地の態勢を隙と見てかグーが突っ込んでくる!
ドガ「少し本気を出そうか・・・」
揺らめく真紅、ゆらりと立ったかと思うと・・・
気付けば、グーの懐にもぐりこんできた!!
グー(はやぃ・・)
振りかざした金棒を防御にまわす!
ガキャキャアアン!!
グー「ぬぁ!」
弾き飛ばされる金棒、明らかにさっきよりも強い衝撃。
ドガ「究極の力・・・見せてやろう」
その俊敏な動き、8本手が悉く空回る。目の前にいたかと思えば・・・
ドガ「さっきまでの勢いはどうした!」
真後ろから銃のグリップがグーの後頭部を捉える!
ドガッッッ!
グー「ぐぁ」
その一撃に蹈鞴を踏む歴戦の勇者。
だが気力を振り絞り金棒を振り向きざま打ち下ろす!
ガァーン!
虚しく響き渡る打撃音。
グー「どこだっ!」
右か!? 左か!?
グー「後かぁ!!」
プシシシシシシシシ!!
背中に背負ったシャコ貝が針を飛ばす!
ドガ「残念、上だ」
ズドォン!!
必殺必中の銃が火を噴く!
ブシャアアアア!
グー「ぐぁあああああああああああああ!!」
青い2つの目の間に開く赤い目・・・!
ドガの銃撃はグーの眉間を捉えた!
ドガ「この程度か! もっと俺を楽しませてくれ 」
グー(ま、負けるだと・・・)
グーの意識が遠のく・・・
何度と無く体験したこの感じ・・・
グー(ふがいない…自分のふがいなさに殺意すら覚える!)
彼がここで死んでいれば、ワーオクトパス一の戦士とは呼ばれていない。
彼をここまで支えてきたのは、この不屈の精神だからだ。
グー「ぬぁああああ!」
見開くブルーアイズ!
ドゴォオオオン!
流石に虚を突かれたドガ右の側頭部に金棒がめり込む!!
ドガ「うぁ」
吹っ飛ぶ体、受身をなんとかとるが、ふらつく足・・・
ドガ「しぶてぇヤロウだ」
右頬を摩りながら睨み付ける究極戦士。
グー「深淵での戦いに比べたら屁でもないわ!」
眉間より滴る流血を拭おうともせず、立ち上がる深淵に棲む者。
睨み合い対峙する二人の強戦士・・・否、狂戦士!
??「だんなぁ〜! 助太刀しやすぜ!」
唐突に現れる一人の戦士! 一体誰なのか!!?
正解は次回!
シリアスぶっ壊しで登場するやる夫ですね、わかります
応援&連投規制解除(?)
シャローン「今夜も私、シャローンのラジオ相談室が始まります」
ルシフェル「偉大なるシャローン様に悩みを解決してもらいたい奴はメールしろ」
シャローン「それでは、早速一枚目から、シルヴァランドのGさんから」
『どうしたらメイド長さんみたいな立派な胸を持てますか?』
ルシフェル「立派な胸かよ!」
シャローン「あらあら・・・シルヴァランドは立派な胸をお持ちの方が多いからコンプレックスをお持ちのようね」
ルシフェル「貧乳はステータスじゃなかったのか・・・。」
シャローン「それではお答えしましょう・・・胸の大小は生まれつきのもの、大事なのは心の大きさよ」
ルシフェル「ふむふむ」
シャローン「胸が小さくても心が大きければ、自然と人は集まってくるわ」
ルシフェル「ふむふむ」
シャローン「最後に、あまり関係ないけどお酒の飲みすぎに注意しなさい」
ルシフェル「!!」
レッドムーンじゃ助太刀にならんだろ、常識的に考えて、いや、しかし
次回楽しみにしてる
シルヴァのG 「そんな在り来たりな言葉なんて聞きたくないわよ〜〜!!大体心を大きくって、あんた何時も年齢ネタになると真っ先nアッーーーーーーーーーーー!!」
ドガとグーのネタは考えるよなwww
俺も自己満足で色々戦いの流れ考えたりしたが、他人のを見ると中々展開が違って楽しめる。
続き期待sage
まぁ、ゲーム内の強さと物語での強さは別物か。
コキアとかNo.1の戦士だしな。
ドラセナ「プレデたん、ガーベラは見つかった?」
プレデたん「ギョッ!ギョッ!ギョッ!(見つかんないっす!)」
キャッツポー「どこに行ったんだろ?」
ネメシア「ガーベラ?さっき西の草原で美しい淑女とどっかに行ったよ」
ドガ「死んだな」
ドラセナ「あっ!あ〜るさんだ!」
ネメシア「あ〜るさん!」
ドガ「あ〜るじゃねえ!」
それから数日後…
そこには、元気にユーチャリスと戯れるガーベラの姿があった!
ガーベラ「あの時、ユーチャリスが樽を6つ持ってこなかったら、
メイド長が本気で微笑んできたらどうなっていたか…想像もしたくないわ。
もう二度と、メイド長に年の事なんか尋ねないわ。」
それにしてもこのガーベラの胸、ぜっぺ…鉄壁である。
ガーベラが樽と言うと酒樽を思い浮かぶ
>>707 ガーベラの戦法とは酔拳のことだったんだよ!
エンチャで酒樽の召喚登場。
同時にガーベラのスキルが酒樽が多いほど攻撃力&射程アップに変更ですね。わかります。
>>706 そもそもエルフもかなり長命だから女エルフ達も年齢的にはみんなおばあさんじゃなかろうか。
ん?誰か来たみたいだ。
ツインガルドのエルフも長命なのかねぇ?
大概人間よりは長命と扱われるが、物語によって寿命が永遠だったり、150年くらいだったりとまちまちだからな。
まぁ実年齢よりは精神年齢のほうが大切なんだろうが。
ようはメイド長はガーベラよりもおばさ・・・ん?誰か来たようだ。
>>711 途中で止めたようで最後まで言ってるじゃねーか!w
>>708 シルバラの樽には酒になる成分が入ってるから、ガーベラの戦法はシルバラの樽じゃないと効果が無いんですね。
しかし酒樽6つ分飲んだら杖最強の攻撃力になるとは…酔拳恐るべし。
だが考えてほしい
見た目かなりロリなドラセナやネメシアとかがババァだとしたら、ジェダ様はとんでもない老ババァということにな
今日の朝、夢を見たんだよ
道を歩いていたらメイド長が出てきた
いきなり背後に回って首をナイフで斬られるって夢だった…で、そこで起きたんだが妙に体が動かなくてびっくりしたw
まさに夢路の淑女wいや全部本当なんだって
…まさか悠久関連のことが夢に出てきたなんて奴俺以外にいないよな?
714にハリケーンを雪に変換したような猛吹雪が向かって行ったぞ。
719 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/27(金) 16:24:55 ID:ZIkmW7GiO
>>715 ダライアスが何もない海を泳いでた夢なら見た。
>>715 コリアンダーとお互い無言でただじっと椅子に座ってる夢なら見た事ある・・
なんでフェンネルじゃ無いんだ?お互い無言なら彼女だろぉぉぉぉぉっ!
リリィと一緒に買い物に行く夢なら見た。
覚めたくなかったorz
>>711 シナリオ序盤で、長命種である事自体はデディスカスが話してるね。
>721
おまいがフェンネルで、二人でにらめっこしてたんだよ
自分の部屋でやる夫と「同人ゲーム作って儲けるひょー!」って変な踊りを踊りまくる夢なら見てない
バイト中につき携帯
>>724 その発想は無かった…マジかっ!俺がフェンネルでフェンネルが俺で…ヤバい意味無くニヤけてきた!集めてきた甲斐があったのか?
おまいさんのお陰でめっさ幸せな気分になれたよ!ありがとう
流れ斬るがさ・・・
リリィ監禁したいんだが
今日のリプレイ見たけど、ユーチャの負けポーズエロいな…今度スクショに収めてみたい。
そういやアニスがいる方のコキアは何か妙に強かったね。
コキア同士、同じくらいの体力で戦って、アニスいる方が黄色バー半分残して勝ったのは驚いた。
ひょっとしてアニスがいると、コキアって固くなるのかな?
>>726 グルがものすごい形相でそっちに向かっていったぞ。
>>727 時々クリティカルみたいな感じでがっつり削れる事があるからそれじゃないか?
>>726 シルバニアファミリーが凶器持ってそっち行った
>>729 それを見たドラセナが満面の笑みを浮かべてついて行っちゃったぞ
今日は死人が多いな…命は大切にね!
しかし前々から気になってるんだが、ネメシアは実際何歳なんだろうね?
見た目は完全ロリだけど、テキスト裏には、ドラセナみたいに若いとか書かれてないし…
もしかしたら結構な年だったりして
>>732 >>726を始末したらつぎはおまいだってシルヴァのみなさんが言ってた
ガーベラってサマカより胸無いよな…サマカは若干隆起してるが
ガーベラはフラットそのものだろ…実は男なんじゃね?
>>733 拷問のプロフェッショナル、リボルバー・ガーベラがそっちにすごい勢いで向かっていた
ルメックス「インセクトプレデターの車輪の持ち主って俺だよなぁ…。ドラセナじゃないよなぁ…。」
ルメックスがこんな事をいっていじけてました。
736 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/28(土) 00:49:01 ID:5NKHQoQW0
ちょっと前に流行ったナンパ方法でさ、
犬を連れて犬好きな女を釣るってのがあったな・・・。
ルメックスてめぇ
>>736 クフェア「貴方とは気が合いそうですね。共にあの野郎を凹りに行きませんか?」
ドラセナ「スケールギルドが侵攻・・・。」
クフェア「皆さん!西の草原へ逃げましょう!」
みんな「きゃー!きゃー!」
コキア「早くしろ!」
ネメシア「みんな待って!ここから先は子供と老人とバストがAカップ以上のエルフを優先します!」
ガーベラ「ガーン・・・・。」
うっぐ・・
何とか命からがら逃げてきた・・・
リリィ監禁は失敗に終わった・・・
ドラセナにいたずらしてくる・・・
「ごぼっ・・・」(吐血)
741 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/28(土) 06:54:54 ID:4BcsZeul0
>>739 意思は引き継がれるものだと思う。
お前の意思確かに受け取った!
と言うわけで、リリィ監禁してきます。
よし!殺虫剤の貯蔵は十分だ!
>>741 じゃあアイリス姉様は俺がもらっていきますねwww
そしてあのおっぱいにルパンダイブwwwww
アルカード「身体が…ほぐれてゆくうぅぅぅ!」
>>738 ユーチャの家
ガーベラ「と言うわけで、しばらくここに住ませていただきます。」
ユーチャ「別に構わないけど・・・そもそも前からここに住んでるようなものだったじゃない。」
ガーベラ「まぁまぁ、細かいことは気にしないで。それよりこんなところで一人でいて大丈夫なの?
捕まったららめぇ、もう許してぇじゃすまないわよ?」
ユーチャ「あぁ、その点は大丈夫だよ、ほら・・・」
薔薇「うぉぉ!?上からナイフの雨がぁ!?」
赤月「スペサルティンがさっき落とし穴に落ちたんだけど・・・大丈夫かねぇ。」
やる夫「ひょひょ・・・死ぬ前に、教官のおっぱいを触りたかった・・・」
エレスティア「やる夫ぉぉ!チクショウ!ここさえ抜ければあの巨乳猫娘を捕まえれられるのによぉ!!」
ユーチャ「ね?」
ガーベラ「あ、あはは、さすがシルヴァランドでも屈指のハンターね・・・
つーか私、よく無事にここまでたどり着けたわね・・・」
きっとユーチャはスケギ侵略されたとき、色々と罠を張って対抗していたと思うんだ・・・
名付けて蛸鮫ホイホイ。
>>738 ガーベラ「ほらドラセナ!逃げるわよ」
ドラセナ「え?私…Bだよ?」
ガーベラ「…ネメシア!」
ネメシア「同じくBなんだ…」
ガーベラ「がーん!!」
週に一度のタンジェリーナと愛を育む時間だお
ちょっくら車輪回しに県境越えてくる
>>745 今思ったんだけど、
>>647を見る限りだと、ガーベラ普通にA以上はあると思うんだけどなぁ。
つーかドラセナはともかく、ネメシアはBも無いだろwCGでもガーベラ以上のまな板だったしww
一体どれだけさばよみしてrあれ、何か蟲がこっちに飛んできt(ry
ガーベラ「ちょっとネメシア。あんた、Bだなんて鯖読みすぎでしょうが。」
手を伸ばし鷲掴み。
ガーベラ「こ・・・この柔らかな感触は・・・。」
ネメシア「きゃん☆ぼ・・・僕は着痩せするほうなんだよぅ・・・。」
ガーベラ「ネメシア・・・お前もか・・・。お前も私を裏切るのかぁぁぁっ!!(´;ω;`)」
とりあえず、グルはリリィのバター犬と言うことで桶?
ガーベラ「うふふ・・・結局シルヴァランドでAは私だけ・・・。もう巨乳なんて滅んでしまえばいいのよ〜〜〜!!」
謎の影S「待てぃ!!」
ガーベラ「!?」
謎の影S「陽光を浴び豊かな双丘から伸びる絶望と言う名の影、それは大平原の民を苦しめる時もあるだろう・・・。だが大平原にこそ齎される安寧と至福もまた確実にあるのだ・・・。人それを希少価値という・・・。」
ガーベラ「誰!?名を名乗りなさい!!」
謎の影S「お前達に名乗る名は無い!!」
謎の影O「いや名乗りなさいよ。私の名はオレガノ、そこの愉快な人はセレ。私たちは貴女を迎えに来ました。」
萌えにもベクトルがあるのは事実
ただ貧乳好きはだいたいちっちゃい子が好きな傾向があって
大人の貧乳が好きと言うのはあまり聞かんな
いや、べつにガーベラのことじゃな
い、命だk
ガーベラ「で、あんたら何カップなのよ?」
S「…ごめんなさい。Bです」
O「Bですね」
ガーベラ「みんなみんなだいっきらいだーーーー!」
ガーベラ「私の胸を大きくして!」
ドガ「無理だ」
グー「不可能だ」
ディディスカス「無理です」
シリカ「どう占っても見込み無しじゃ」
シャローン「諦めなさい」
ラファエル「Sorry……I can't do it……」
タイピングクイズ
メイド長の実年齢は○○才?答えを数字で答えなさい
(;゚д゚)<…←ケッパー
(;゚д゚)<…←ナスタチウム
(;゚д゚)<…←アニス
( ゚∀゚)<99999999←オレガノ
>>754 オレガノはAだろ……まな板的に考えて………。
>>758 馬鹿め!Aなんて女じゃな…
ん?なんかピンクの髪をした誰かがこっちに…
>>759 ついでにシルヴァの酒飲みエルフとスケギの王宮魔術師が向かっていったぜ。
>>753 俺好きノシ
未来に希望のない胸にこそ夢が詰まってるんだ
って誰かが言ってた
もう成長が見えない年頃のおにゃにょこが貧乳を気にして精一杯努力してたりする姿とかすごく萌えるんだぜ!
ガーベラを胸ネタでいじめたいのは分かるけど、ぶっちゃけ同じような流れで食傷気味になってきたのだぜ!
つーかこの流れ、実はガーベラ好きには辛いものがあるのだぜ・・・
あんま彼女をバカにしないでやって欲しいな・・・
そういや貧乳気にしてそうなキャラが多いのはもう分かったけど、
逆に胸がでかいことを気にしてるキャラってどれくらいいるんだろうね?
個人的には、ユーチャやチュレージ、フェンネル辺りは気にしてそうな気がするが。
>>752 こうして国境を越えた想いは一つとなり、貧乳三国同盟が締結された。
あなたはガーベラ達とともに、貧乳の歩みを見守ることができる。
またあなたはシルヴァランドに残り、大鑑巨砲主義を追求してもいい。
○ : ガーベラ達と共に歩む
● : ( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
チュレージは大きくないだろ?
白の国は小さいと思う 全体的に
緑と青は大小がはっきりしているな
黄はでかい気が
黒は平均的
戦場では絶壁の方が何かと戦い易そうだけどな
フランシャードはかなりあるように見える
ところでブランドの後ろにいたキーs…じゃなくて眼鏡がカード化される件について。
ブランドハーレム使いとしては隣の女の子の方が…
>>766 ムフリ「………」
ネカル「…もう…飛べないよ……」
俺も今の流れはさすがにガーベラが可哀想な気がする
>>763 フェンネルは胸が大きかろうが小さかろうが気にしないと思う
「胸…別に…」てな具合に
ガーベラ「貧乳は希少価値だ!ステータスだ!って誰かが言ってたよ!」
皆がガーベラの事を余りにもいぢめるから、ついSS書いちゃったよ…
携帯からで見にくい上に、5スレも消費しちゃうけど、投下してもいいかな…?
どうぞ、どうぞ
トンクス。では早速投下するよ。
「ガーベラ〜。…いないの?ガーベラ〜!」
両手に酒瓶を持ったユーチャリスが家に入るも、返ってくるのは沈黙だけだった。
自分を脅かそうと、隠れているのではないかと思い、辺りを見回すも、ガーベラの姿は何処にも無かった。
用を足しているのかもと思い、数分待ってみるも、やはりガーベラは姿を現さなかった。
「おかしいなぁ…今日は飲み会にしようって言ってたのに…」
ブツブツと文句を言いながら酒瓶をテーブルの上に置くと、ユーチャリスは不満そうに溜め息をついた。
だが、今の状況に違和感があることに、ユーチャリスはふと気がついた。
自分が外に出るまでは、ガーベラは確かに家で寝転んでいた。
仮に起きて外に出たとしても、この時間帯に自分が帰ってくることは伝えているので、
今も外出してるといいうのは、辻褄が合わない。
何よりも、自分より酒が好きなガーベラが、飲み会をすっぽかすなど考えられない。
「ひょっとして、何かあったのかな…?」
一回そう思い込むと不安な気持ちで一杯になり、いてもたってもいられなくなったのか、
ユーチャリスはバッと外へと飛び出していった。
「…でも、本当に何処行っちゃったんだろ…?」
憂いを帯びた表情で呟きながら、ユーチャリスは胸を揺らして木の枝を次から次へと飛び越えていく。
ワーパンサーからしたら、地面を走るよりも、こうやって枝から枝へ飛びながら移動した方が早くすむのだ。
無論、その分消費する体力も多いが、今はそんなことを気にしている余裕はない。
ユーチャリスは狩りをするときと同じように五感をすませながら、移動を続ける。
しばらくすると、あるところから数人の話し声が聞こえてきた。
その程度なら特に気にする事では無いのだが、
その会話の中に、ガーベラの名が出ていたのを、ユーチャリスは聞き逃さなかった。
もしかしたら、何か知っているかもしれない。
そう思ったユーチャリスは、すぐさま枝からその声のする場所へと飛び降りた。
「わわっ!ユーチャリスかぁ…ビックリしたなぁ。」
飛び降りた先にはネメシアがおり、突然ユーチャリスが姿を現したことに驚きを隠せない様子で、目を見開いた。
「ごめんなさい、急いでたので…ところで、ガーベラを見ませんでしたか?さっきから見当たらないんです…」
ガーベラという単語が出た途端、先程まで騒いでた人々が急に静まり返った。
周りを見回すと、ばつが悪そうに苦笑する者、居心地が悪そうに顔を反らす者、
そして、嫌そうに顔を渋る者がいた。
「…何か、あったんですね。」
その態度に何かを感付いたのか、ユーチャリスは強い口調でそう尋ねる。
いつもの大人しい彼女とは一変した雰囲気に、人々は戸惑いを隠せないようだ。
しかし、誰一人として口を開こうとせず、時間が経つにつれ、ユーチャリスは焦燥感に駆られる。
いっそ力づくで聞こうかな…
彼女らしからぬ考えが出たと同時に、側にいたネメシアが口を開いた。
「落ち着いて聞いてほしいんだけどね…」
ネメシアは困ったように溜め息をつくと、決まり悪そうに、先程起きた出来事について話し始めた。
ガーベラがここに来たのは、つい一時間前の話だった。
最初はただの世間話で盛り上がっていたのだが、いつのまにか、ユーチャリスの胸についての話になり、
そして最終的に、話題の中心が、彼女と一緒にいることが多いガーベラへと向いてしまったのだ。
それからはいつもと同じパターンだった。
皆がガーベラの胸の事でからかって、ガーベラが怒る、嫉妬するの繰り返しである。
最初はガーベラの反応が面白かったのか、みんなでこぞってガーベラをからかったが、
それが何回も続くと、流石にガーベラも我慢出来なくなったのか、近くにいたワーウルフに一発殴り込むと、
『私より胸が大きい奴なんて、皆死ねばいいんだぁぁぁ!!』
と、泣き叫びながら、広き森に向かって走り出したと言う。
端から聞けば笑い話のひとつになりそうな話だが、ユーチャリスは全く笑うことが出来なかった。
むしろ、彼らがガーベラの心を傷つけたことに、怒りが沸いてくるくらいだ。
「だから思ったんだよ、これくらいにしようってさ。」
「何よ!アンタだって率先してからかってたじゃない!」
「そもそもたかが冗談なのにむきになるガーベラも…」
責任の擦り付けが始まり、辺りに不穏な雰囲気が漂い出す。
「もう、皆!いい加減に」
「黙って下さい。」
ネメシアの声を遮って、ユーチャリスは冷たく言い放った。
普段温厚なだけに、目を細めて怒りを露にするユーチャリスに恐れを抱いたのか、
その場にいる全員が、たまたま通りすがった蟲でさえも、体を強張らせていた。
「本心なのか、そうじゃないかなんてどうでもいいんです。
問題は、あなたたちがガーベラを傷つけたことなんです。
ガーベラは本当に気にしてるんですよ?自分の胸のこと。それなのに…」
そこまで言いかけて、ユーチャリスは口を閉じた。
ここで自分が何をいっても、彼らがやったことが消えるわけではない。
言いたいことはたくさんあるが、今はガーベラを探がす方が先決だ。
そう結論付けたユーチャリスは、ふぅと溜め息をつくと、深々と頭を下げた。
「生意気な事を言ってごめんなさい。でも、ガーベラは胸のことを真剣に悩んでいるんです。
ですから、もし良ければ、彼女の事、もう少し気遣ってあげてください。お願いします」
ユーチャリスはいつもと同じ調子に戻ると、それでは、と言って、再び走り出した。
残された人々は、ただ呆然と彼女の後ろ姿を見送っていた。
「…胸、か。」
広き森へと向かう途中、ユーチャリスは先程の事を思い出すと、視線を下へと移した。
ユーチャリスの胸はシルヴァランドでも1、2を争うほど大きく、
非常に目を引くいいものだと評されるほどである。
しかし彼女はそんな自分の胸を快く思っていなかった。
動く邪魔にはなるし、肩は凝りやすくなるしで身体的に負担がかかるのもさることながら、
男性からはいやらしい目で、一部の女性からは羨望と嫉妬にまみれた目で見られるのが嫌だった。
露出が少ない服があればまだよかったのだが、
ワーパンサーの服は一般的に露出が激しいものばかりなので、
嫌が応にも胸を際立たせる羽目になったのも、不運の一つだろう。
しかし何よりも、自分の価値はまるで胸しかないみたいな、他人の評価が一番嫌いだった。
今思えば些細なことなのだが、当時のユーチャリスにはそれがひどく気にかかり、落ち込んだ事もあった
そんな時に励ましてくれたのがガーベラだった。
『胸なんて飾りよ。エロい連中は、憐れにもそうだと分からないみたいなのよね。
ま、他人の評価が気になるのは分かるけど、あんたの良い所を知ってる人がここにいるってこと、忘れないでね?』
あの時笑顔で慰めてくれたガーベラの言葉は、今もユーチャリスの心に残っている。
その時以来、ユーチャリスは自分に少し自信が持てるようになり、他人の評価もあまり気にならなくなった。
一人でも理解者がいるのは幸せな事だ。
その事に気づかせてくれたガーベラに、ユーチャリスはとても感謝していた。
だからこそユーチャリスは、ガーベラが一番気にしてる胸の事で、他人からからかわれるのが辛かった。
例え、からかう人達が本心ではなかったとしても…
「ガーベラ、大丈夫かなぁ…」
落ち込んでいるであろう飲み仲間の姿を想像すると、ユーチャリスは速度を早めて広き森へと向かっていった。
広き森には、器用にも葉が重ならず、空が見える場所がある。
ガーベラのお気に入りの場所だと聞かされていたユーチャリスは、
ここならばと思い、肩で息をしながらガーベラの姿を探した。
時刻は夕方らしく、朱色の光が辺りの木の葉を赤く照らしている。
座り込むと丁度夕日が見える、とある木の枝の上に、ガーベラは座っていた。
後ろからなので表情は見えないが、背中が何処か寂しそうにも見えた。
やっぱりまだ落ち込んでいるのかな…
どう声をかければいいのか分からないものの、
ユーチャリスは何かに急かされるように、ガーベラの所へと向かった。
「…ユーチャリス?」
ちょうど隣に移動したところで、ガーベラはようやく気配に気づいたらしく、顔もあげずにそう尋ねた。
沈んだ声が、ユーチャリスを物悲しい気持ちにさせる。
「うん、そうだよ。」
こっちの方を向かないのが気になったが、平静を装ってそう答える。
「…何の用よ?」
「別に。ちょっとここに来たかっただけ。」
拗ねているようなガーベラの発言にそう切り返すと、ユーチャリスは黙ってガーベラの側に座り込んだ。
ガーベラはふんと鼻で笑うが、否定も肯定もせず、ただじっと夕日を見つめていた。
紅い光が、二人と木の葉を朱色に染めていく。
しばらくの間、木々のざわめきだけが二人を包み込む。
「…ユーチャリスさ、前にここで言ってたわよね。」
突然ガーベラが、そのままの姿勢で口を開いた。
「…なにを?」
「胸、大きくてもいいことないって。」
そう言われて、ユーチャリスは思い出したように、あぁと返す。
言われてみれば、確かにここは、あの時自分がガーベラに励ませれた場所に似ている。
だが、それ以上に、ガーベラがあの時の事を覚えていたことが、なぜか嬉しく思えた。
「…アンタからしたら、胸は邪魔な物にしかならないものかもしれないけどさ、それでも、私は…」
そこで一呼吸置くと、ガーベラは悲しそうに呟いた。
「大きい方が、いいな。こんなに皆からバカにされるくらいなら…」
活発なガーベラらしからぬ寂しそうな横顔に、ユーチャリスは言葉を詰まらせる。
励まさなくてはと思うが、言葉が思い浮かばない。
いや、浮かんだとしても、今ではただの同情にしかならない気がする。
だからユーチャリスは、暫く悩んだ後、自分が思っていることを率直に言うことにした。
「そうだね。でも私は、胸が小さくても、ガーベラの事が好きだよ。」
しばしの沈黙の後、ガーベラは今まで夕日に向けていた視線を、ユーチャリスの方に向けた。
その目は驚愕で見開いており、口は呆然と開いていた。
無理もない。
胸の話から、いきなり自分が好きという話に移ったのだから。
しかしユーチャリスは、そんなガーベラに構わずに、話を続ける。
「私はガーベラのいいところを一杯知ってるから。
例えガーベラにとって、胸が小さいのが欠点だとしても、
それを補ってあまりあるものがあるのを、私は知ってるから。」
あの時私を励ましてくれるような、優しさがあることを…
心の中でそう付け足すと、ユーチャリスはフッと微笑んだ。
ガーベラはしばらくの間呆然としていたが、ユーチャリスの言葉の真意に気づいたのか、困ったように苦笑した。
「本当にアンタって子は…どうしてそう恥ずかしいことが言えるのかなぁ…」
照れ隠しにも取れる発言だが、その表情には、もう曇りがなくなっていた。
「…そうよね、女は胸が命じゃないものね!中身で勝負するべきよね!」
目を指で擦ると、ガーベラは両手を握りしめて、自分に言い聞かせるようにそう叫んだ。
良かった、元気になってくれて
その様子にガーベラが立ち直った事を察すると、ユーチャリスも嬉しそうな笑顔を浮かべる。
「…さてと、何か落ち込んだらお腹減っちゃったわね。」
「そうだね。あ、そういえば、今日はいいお酒が手に入ったんだよ。」
「なんですって!?こうしちゃいられないわ!早く帰るわよ!」
ようやく酒の事を思い出し、何事もないようにユーチャリスは答えるが、
酒好きのガーベラにとっては重要らしく、目を輝かして木の枝から飛び降りた。
ありがとう、ユーチャリス。
すれ違い様に、そう耳元で呟いて。
「…素直じゃないなぁ。」
走っていく姿が、何処か照れ隠しをしているようにも思え、ユーチャリスはクスリと笑いながら、その後を追った。
以上です。
駄文だけど、皆の暇潰しにでもなれたら嬉しいな。
最後に、ユーチャリスは、多分キレるとすごい怖いと思うんだ…
乙
ガーチャいいよ、ガーチャ
乙
もう、ガーベラ以外巨乳デッキなんか使わないよ
>>774-778 超絶GJ!ガーベラの胸を馬鹿にしてた奴は今すぐ謝れ!
ガーベラさんごめんなさい
ヴァトン「乙・・・と言いたいが、それより自分の国の国土の大きさを気にしろ」
やる夫「鉄壁姉ちゃんはもう弄りまくったし、次は姫様でも弄るか」
ヒドゥ「いやっはー!よくみるとあの姫様の胸は垂れすぎだよなぁーっ!オバサンじゃねぇーかーっ!!」
ムフリ「ヒドゥ!なんて非道なの!」
ナスタチウム「老化が始まっているのでございます」
アニス「意外と歳を取っているのでございます」
ガサンドラ「やはり・・・あの時、よくみるとシワがあったのは・・・」
しかしガーベラの貧乳には愛があると思う俺。
いや普通に考えてガーベラは愛されてると思うよ
ただ同ネタばかりだとマンネリ化して良くないとは思う
うん
おれローズマリー好きだけど
リリィも好き(監禁しかけた)
でもガーベラも好きだよ
・・・・・
てことでガーベラ監禁だ〜〜!!
返討にあいそうだけどな
ジャーン ジャーン ジャーン
ユーチャリス「それっ!
>>785に煮え湯を浴びせなさい!」
て言うか、最近緑のネタしか出てない気がしマス。
ここでそろそろ、不死教団ネクロポリスについて語るべきだと思いマスね。
特に、ローズマリーとご…ダルタニア様の、甘酸っぱい主従生活について、語りやがって欲しいものデス。
(´・ω・)誰もいない・・・よね
ヽ(゚∀゚)ノ 続きを投下するなら今のうち
続 超外伝 「古代の勇者 と 歴戦の勇者」
考えるまでもない、グーを助けに来るものなどこの戦士以外は無いのだ。
グーは我国において強者を手に入れることはできなかった。
だが、背中を任せられる強者(とも)を手に入れたのだ。
レッドムーン「さーて、行きますか」
兜に括り付けられた赤い水晶が鈍く光る。
グー「お主! 何故ここに!?」
以前のグーであれば、助太刀など一喝して追い返していただろう。
今なお、形相は怖いが・・・胸中には他の感情もあった。
一兵卒に過ぎない彼だが、グーは彼の能力を認めていた。
彼には無駄な才能が無いためか、その実直な戦闘力は同世代では群を抜いていた。
グー「伝説の戦士を相手取るのだ、恥にはならん!」
レッドムーン「旦那ぁ! さっさと終らして帰って、セレ殿の炊き込みご飯食べやしょうぜ!」
グー「おう!」
戦況は一気に変わった。
伝説の戦士を挟むように差を縮める二人の戦士。
急場凌ぎのコンビではない、独立戦争に打ち勝ってきた名立たる名コンビである。
そう、名コンビなのだ・・・
グー「くぅ・・・」
レッドムーン「旦那ぁ、右です!」
ガキャキャキャァン!
寸でのところで銃撃を撥ね退ける金棒!
だがそこに、真紅の姿はもう無い・・・
グー「レッド!後だ!」
レッドムーン「ひゃあぁあぁ」
後頭部を狙う凶弾を軟体動物特有の柔らかさで紙一重で交わすレッドームーン!
グー「はぁ・・・はぁ・・・」
レッドムーン「・・・だ、、旦那ぁ・・・」
気付けば壁を背負い追い込まれているのは彼らのほうであった。
グーがレッドムーンとの共闘に慣れているように・・・
ドガは多勢を相手にすることに慣れているのだ。
ドガは知っている・・・この手のコンビの崩し方を・・・
ズガガガガガガァン!!
ドガの連射に二人は見事な反応を示し、各々左右に飛び避ける!
一気に距離を詰める強戦士!!
ドガ「これが俺の戦いだ!」
・・・二人が揃うから強力なのであって、引き裂いてしまえばどうということはない事を。
レッドムーン「!!!!!」
コンビがコンビであるが故、お互いがお互いを助け合っているのだ。
それは、ドガの考えでは『弱さ』と捉える。
レッドムーン「ちちぃ、こぉい!」
銛を構え、足を止めて迎撃の態勢を取るレッドムーン!
そのまま向かって来る真紅の戦士へ銛を突き出す。
避ける事無く、突っ込んでくる究極超人!
その勢いに気圧されてか、銛の攻撃が単調な直線となってしまい、あっさりと身を捻られかわされる。
そのまま捻り返しながら跳躍し、レッドムーンの左後ろにつける。
ドガ「チェック・・メイト」
ドガガァン!
ブシャアアアアアアアアアッ!
満月に舞う一筋の血線・・・
血を撒き散らし吹き飛ぶ・・・ グーの右腕・・・2本!
レッドムーン「だだ、旦那ぁ・・・」
グー「ングゥ・・・」
一瞬の差か、グーが身を挺してレッドムーンを突き飛ばした・・・
おかげで、レッドムーンは無傷であるが・・・
ドガ「終わり・・・だな」
片膝を突くグーの眼前で、檄鉄を引く赤き戦士。
わざわざ真正面から飛び込んでおいて避けながら時間を稼いだのは、グーが助ける事を読んだうえ。
ドガ「遺言(いい)残すことは・・あるか?」
グー「・・・レッドムーンよ・・・」
レッドムーン「だぁ、、旦那ぁ・・まって、待ってくれぇ!」
グー「強くなれよ・・・それと、あの少年に・・・約束は果たせそうも無い・・・と」
レッドムーン「旦那ぁ!待ってくれ! こ、こんなはずじゃぁ…」
仮面の下で眼が歪む。
グー「どうした、もういいぞ・・・」
ドガ「・・・・・」
ドガ「少年とは・・・人間か?」
グー「・・・あ、、あぁ・・それがどうし・」
ズガァン!!!
レッドムーン「だ、だんなああああああああああああああ!!・・・・って、ぇあれ?」
ドガは空へとぶっ放すや否や、走り去っていくではないか。
レッドムーン「えと・・勝った? 勝っちゃった?」
グー「・・・わからん・・・が、負けだ」
レッドムーン「ふぁー、もう見えなくなっちまいやしたぜ・・・」
ふら付きながらもレッドムーンに肩を借りて立ち上がるグーが呟く。
グー「あぁ・・・まるで、赤い彗星だな」
またここに、究極戦士の新たな二つ名が生まれたのであった。
To Be Continued... 超外伝U 「強者 と 弱者」
ナスタチウム「加齢臭がプンプンと匂います」
(-_-)/占==3(゜ロ゚)(←ドガ)(゚Д゜)(←グー)
792 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/29(日) 03:59:19 ID:hXELuv/wO
キョロキョロ
793 :
名無したんはエロカワイイ:2008/06/29(日) 04:00:54 ID:hXELuv/wO
キョロキョロ
誰もいないな…
猫ぽーって頭弱そう
簡単に出来そうだぜ
だれも来ない事を祈って寝るかな
成敗
(´∀`)つ)793;)ノ
>>790 乙。赤月が来たから少数精鋭が発動したんだな。
>>790 ( ゚∀゚)<乙
実はさ、オレガノの背景にエキストラとして目だけ出演してるうちの一人なんだけど、おまいらは他のキャラとかに出演してないの?
>>796 実は私はグラリス様の後ろのゴブリンFなんだ。
>>796 私はボリジ様の後ろで並んでいる戦闘メイドγです。
>>796 実は俺、リオンの前に刺さってる剣の一つなんだ
いや「つっ立ってくれてたらそれでいいから」 って言われて撮影進んだんだけどさ、
あれってどういうシチュエーションなんだ?
実は俺、タンジェリーナの乳鎧なんだ。
いつも窒息寸前になる地獄極楽一体の職場だぜ・・・。
昨日はごめんよガーベラ
反省の証にss作ってみた
俺の足りない文章力は脳内補完してください
昔…美しい人魚が海から突き出た岩の上で歌を歌い、その美しい歌声に心を奪われた漁師が破滅へと導かれるという伝説があった
その伝説のセイレーン…かどうかはわからないが彼女、ローレライは海の底で割と暇な生活を送っていた
「あら?今日も元気そうですね」
今ローレライが話し掛けたのは色鮮やかな魚たちだ
彼らはいつも暇な彼女の目を和ませてくれる
…ただしローレライのお腹が空くと数が減っているのはここだけの秘密だ
「することもないですし、今日は…久しぶりに陸へ行きましょうか」
彼女は呟くと早速陸へ上がり、彼女のお気に入りの岩の上に横たわると、どこから出したのか優雅に紅茶を飲み始める
しばらくはのほほんとしていたがやがて一人(?)の鮫がローレライの前に立ちはだかる
「おい!ここは俺様の領地だ!」
それは目の赤い鮫…スケールギルドの王であるレッドアイだった
「そうですか。ではお邪魔します」
ぺこりと頭を下げるローレライ
「ご丁寧に…ってちげぇ!ここは俺様の領地だから使うんだったら払うもん払いな!」
一人ツッコミを見事にこなすレッドアイ
恥ずかしかったのか何となく頬が赤かったり
「払うもの…ですか?そうですね…両手をお椀の形にしてくれますか?」
「こうか?」
ローレライの言われた通りに手をお椀の形にするレッドアイ
レッドアイとしてはかなりの金を払うものと思っていた…
のだがローレライは持っていた紅茶のポットをレッドアイの手の上で思いきり傾けた
「うわちゃーーーーー!!な、な、なにしやがる!?」
「あら?紅茶は嫌いでしたか?」
ずれたことをかなり本気で聞いてくるローレライ
敵意があるのなら叩き潰すレッドアイだがローレライにはまるで敵意がない
それでも普段なら、自分に害を与える者は潰すはずなのだが…そんな気も起きない不思議
「ちげぇ!俺が言っているのは金のことだ!」
「金ですか?…それは一体どのようなものなのでしょう?」
「…あー。そうだな、金とか銀とか真珠とかそーいう光物で珍しいやつだ」
「はぁ…なるほど。要は綺麗で珍しいものでしょうか?」
「おぉ!そうだ!」
まさか通じるとは思わなかったのかちょっと感動すらするレッドアイ
「…ではこれなんかどうでしょう?」
そういってローレライが差し出したのは自分の鱗だ
「いや…たしかに条件は満たしているかもしれんが…」
「足りませんか?」
「いや…そうでなく…」
「あ、ひれはダメですよ?私も泳げなくなったら困りますから」
「それはいらん…」
「もしかして…私が欲しいのですか?気持ちはわかりますが鮫はちょっと…ごめんなさい」
「誰がそんな話をしとるかっ!!」
なんだか疲れてきたレッドアイ
グーと戦った時でさえここまで疲れなかった気がする…
「他に何か持ってねぇのか…?」
「えぇっと…今あるのはカップティーにポットに水晶球ですね」
「ほぅ?」
てっきり紅茶セットしかないと思っていたレッドアイはローレライが出した水晶球に興味を引かれる
それはレッドアイの目から見てもかなり素晴らしい代物だった
「あ…これはあまりあげたくないのです」
「ふむ?」
この天然女がそこまで大事にするもの
レッドアイはかなり興味が沸いて来る
「それはそこまで大事なもんなのか?」
「…これは私の肝なのです」
「…はぁ?」
「人魚伝説をご存知ありませんか?」
支配する対象のおとぎ話など興味がないレッドアイは首を横に振る
「簡単にいうとこれを食べるだけであら不思議!不老不死になれてしまうという…」
「なにっ!?」
「あぁ、普通の人魚の肝では無理です。私のような高魔力を持った人魚だけですよ?」
レッドアイが人魚乱獲しようかと考えたのを見透かしたように注意するローレライ
「ちっ…で、ほんとに、不老不死になれるのか?」
「さぁ?」
「はぁ?なれないのか?」
「だって試した事ないですし、人魚元から不老ですから試す気にもなりませんし。あ、なんだったら食べてみます?」
「いや…いい」
何となく嘘臭く思って遠慮するレッドアイ
ちょっと残念そうにしたローレライの姿が益々怪しく見えたり
「まあいい。これ寄越せ」
「いいんですか?」
「は?」
「後悔しませんね?」
「え、いや…」
「やっぱりいらないは無しですよ?」
「あの…(俺様が…圧されている…だと?)」
「受け取ってくれますよねぇ?ふ…ふふ…ふふふ…」
レッドアイは生まれて初めて恐怖というものを覚えていた
彼は過去幾度となく命を落とす危機を乗り越えた絶対の強者だ
だが態度が急変したローレライに見つめられただけで体が言う事を聞かなくなっている
「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ?」
さっきまでと同じ口調で話し掛けるローレライ
だが…彼女の周りの『空気』がまるで違う
レッドアイはようやく目の前の人魚が化け物だと気付いた
「あら?いらないんですか?」
不意に、さっきまでのプレッシャーが消えるとローレライが面白そうにこちらの顔を覗き込む
「…お前は、何だ?」
「私は三日月の魔女、ローレライと呼ばれる者です。鮫の王、レッドアイさん」
それはスケールギルドでは知らぬ者のいない伝説の名前
遠い過去の車輪大戦から未来まで全てを見通し、世界の理を知る唯一の存在
「ってことはかなり年m…」
「そんなに死にたいのデスか?」
「オレサマハナニモイッテナイ」
「そうですかぁよかった♪」
一瞬、レッドアイの目の前に死神がいた…気がした
「もういい…俺様は帰る…」
「それは残念です。私も暇が潰れましたし帰ります。ではお元気で」
そう言うと海へ飛び込むローレライ
レッドアイは、もう一生会いたくねぇな…、とか思いつつ自分も国へ帰る
しかし、その日から毎日夢でローレライが世界の危機がどーたらと説教する悪夢を見る事になるのを未だレッドアイは知らなかった…
>>803 GJ!
天然ローレライも良いかもしれないと思った
ヴァトン「(ローレライ?役所広司と香椎由宇が出演してた奴か・・・。)」
そういえば、ローズマリーの裏面テキストから、竜の皮は服の素材として最高だと分かるけど、
他に服の素材として使えるのはどんなのがあるんだろね?
人鮫や人魚の鱗とかは素材として使えるのかな?
>>808 確か鮫の革は、現実世界で靴やバッグの素材として使用されていたと思ったな。
※調べてみたら、魚の皮を使用した服とかが世界中には結構存在していた模様。
(……御主人様の服一式のために、あのおっきなお魚さんをくびり潰しましょう。)
人魚も魚な訳で…
鱗なんかはスゲー綺麗そうなイメージがある訳で…
>>802 乙であった。
灰色の賢者と名高いサウザンドを使う権利をやろう。
>>808 虫の甲羅とかで鎧とか出来そう。
ん?上から何やら涎のような液体が
そういえばシルヴァって蜘蛛形のやつって居ないよね
プレデたんってクモのおっきい奴だと思ってたんだがちゃうのん?
ふと疑問に思った事を自分なりの解釈で
「最強の剣奴、そして深海の戦士か…せいぜい俺を楽しませてくれ」
静かな浜辺に不釣合いな闘気を放つゴブリンがいた。
男の名はドガ。究極超人の異名を持ち、永遠に強さを求め続ける狂戦士である。
強者を求め続ける彼にとって、鮫の王レッドアイと、ワーオクトパス最強の戦士
グーの名はその欲望を満たすに足るものだった。
「行くか…」
水中でも呼吸できるマジックアイテムを持ち、海の中へと歩みだす。
だがその歩みは、腰まで水が使った時唐突に止まる。
「その前に準備運動をせねばな」
浜辺に引き返しオイッチニオイッチニと入念な準備運動を始めるドガ。
「…ではゆくか」
ずいぶん長い準備運動も終わり、再び彼は海の中へと歩んでいった。
バシャバシャ! あっぷあっぷ
「まだ陸地には俺の知らぬ強者たちがいる、海はその後だ」
究極超人ドガ。
ゴブリンを超えた力を手に入れた男。
でもカナヅチ
ということはアレか…交尾終わるとプレ(♀)はプレ(♂)を高級ディナーする訳か…
(つかプレ足六本じゃなかったっけか…?)
ルメックス「見せてやる、私の力!(護りの秘術」
ぷれでたん「きしゃー!(高級ディナー」
…しばらく繰り返し…
ぷれでたん「きしゃー…(訳:るめっくすーもう食べられないよー」
ルメックス「まだだ、まだいける!」
ぷれでたん「しゃー…きしゃー(訳:もうお腹いっぱい…かえってドラセナとおひるねしたい…」
ぷれでたんは萌えキャラだ
>>808 ローズマリー「何か作られますか?」
ホイールアーマー
【使用素材】
鮫王の上ヒレ×7
プレデターの薄羽×6
白竜の堅鱗×4
真祖骨×2
・・・ですね、分かります!
なんか、ツインガルド最強はローズマリーのような気がしてきた
ドラ「プレデたん、なんで今日は歩いて帰ってきたの?」
ぷれ「き・きしゃぁぁ・・・(羽毟られたよぅ…)」
ブランドの筋肉ってプロテインのおかげなんでしょうか?
>>815 お茶噴いたじゃねぇかこんちくしょうwww
GJ
キョロキョロ
誰も居ないかな?
ちょいとガーベラと酒飲んでくる
そして 乳の事を責めてみる・・・
翌朝、何故か下着一枚で倒れている822が
平原の真ん中で発見されるのであった…
>>815 吹いたwww
かっこいい中にお茶目な一面のあるドガ可愛すwww
【森の居酒屋 ソゥリス】
キーパー
LV5
ATK85
HP1500
INT7
【AP2・活きの良いのが入っていますぞ〜】
(範囲・前方円)
範囲内のスケールギルドに所属する敵をすべて戦闘不能にする。
その数だけシルヴァランドの味方のHPを回復する。【貪欲な生存本能】
(説明)
シルヴァランドに居酒屋を営む元アルカディアの騎士。
その店にはガーベラやユーチャリスはもちろん、ラギリやブロなどもよく来る。
対青無敵かソゥリス。w
じゃ青にも。
海の料理人 やる夫
5コスト5キーパー
AP2 森林の珍味
範囲:前方円
範囲内のシルヴァランドの敵を全滅させる。
スケギの味方をATKと防御力を上げる。
ワーシャークの場合、上昇率が更に高くなる。
「ひょひょひょ、鮫の旦那方はグルメだねぇ。」
ネクロポリス・【お裁縫極めし者】LEローズマリー cost3
アビリディ・究極の裁縫 前方中円 AP6
範囲内の竜、鮫、虫、タコ、ウルフ系の敵ユニットをすべて戦闘不能にする
その後味方の防御力が上がる、その効果は戦闘不能にした数が多いほど上昇する
「一部の隙もナイ裁縫を見ヨ!」
シャローン「フランシャード、いますか?」
フランシャード「ふが」
いや、なんか書きたくなっただけだ
萌への求道者 やる夫&やらない夫
コスト3キーパー
【ケモノミミ(たな朗)】アスター
【妹に欲しい】ドラセナ
アビリティ・力作同人誌
範囲内の男性キャラのatkと移動速度あっぷ
スキル・底力
コミケ前になると発揮すr(ry
周りには美人ばっかだからモテなそうなレッドムーンと組んで同人誌を鋭意製作中
近々モテ(ryティアーズも加わるとかなんとか
「最終日東館壁際ひょひょ…」
壁際って大手じゃないかwww
【酔いどれコンビ ガーチャリス】
Lv2Cost3キーパー
Atk56INT6
【飲み仲間】ブランド
【何かむかつく】キャッツポー
アビリティ:渦巻く酒気 一定時間の間、このユニットは以下の能力を得る。
「周囲のユニット、召喚獣に一定間隔でダメージを与える。」
スキル:酔拳
残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げるが、
残り時間が一定以下の場合、このユニットの防御力を下げる。
シルヴァランドでも酒好きで有名なガーベラとユーチャリスの二人。
三度の飯と同じくらい酒が大好きで、飲み会では酔いつぶれるまで飲み、
周囲に絡んでくることもしばしば。
戦闘では二人がかりで酒瓶を殴りつけるが、かなり痛いとの評判
「あたしらの酒が飲めないってかぁ〜!?」
>>833 なんか、進化するごとにメンバー増えていきそうだな、それw
ブランド、ラギリ、ブロ……
>>833 飲んでる時に絡まれるのは基本的に嫌いな俺だが、その二人になら絡まれてもいい。むしろ絡んでくれ(*´・ω・`)
>>818 やべぇwぷれでたんから羽を剥いでるロズマリ想像して吹いたw
ある日、一人のエルフの女の子が浜辺で泣いていました
???「うえーん!お腹すいたよぅ!」
すると、海から
グー「どうしたんだい?お嬢ちゃん」
???「わっ!・・・ボク、お腹がすいたの・・・。」
グー「そうか・・・。」
(プチッ)
???「あっ」
グー「これを食べなさい」
???「・・・・・」
グーは深海に帰っていきました
レッドムーン「・・・というわけだ!」
チェルミ「・・・」
セレ「・・・」
シリカ「・・・」
ダライアス「・・・」
レッドムーン「おい!何だその目は!」
何となく思いついた小話を書いてみる。
ここはシルヴァランドのどこかにある大密林。
動物達が暮らす平和な場所。
その大密林の管理者であるドラセナ。
彼女は木漏れ日を浴びながら昼寝していました。
と、そこへ近づいてくる複数の足音。
それに気がついて目を覚ますドラセナ。
やってきたのはインセクトプレデター数匹と彼らを操る車輪を持ったルメックス。
ドラセナ「ん…?プレデたんと…ルメックス?どうしたの?何か用?」
眠い目を擦りながら問うドラセナ。
ルメックス「いや、毎日の日課でこいつらの散歩をしていたんだが、こいつらが今日はドラセナも一緒に
散歩に行きたい、って言うんだよ。すまないな、寝てるところを起こして。」
頭をかきながら答えるルメックス。
ドラセナ「…別に良いよ。今日は暇だし、たまにはプレデたん達と遊びたいし。」
ルメックス「そうか。悪いな、わざわざ。」
ドラセナ「じゃ、行こうか。」
軽く髪を整え、立ち上がるドラセナ。
そんな中、心の中で
(作戦成功…っと)
などとガッツポーズを取るルメックスだった。
後の展開はご想像にお任せします。
…ルメックスがフルボッコにされそうだな。
>>838 殺意の波動に目覚めたクフェアがそっち行ったぞ
>>839 クフェア「散歩ですか…いいですね。もし良ければ、私もご一緒してもよろしいでしょうか?」
ルメックス「なに!?いや、それは…」
ドラセナ「うん…いいよ…一杯いた方が楽しいだろうし…プレデたんも、良いよね?」
蟲「キシャー!!」
クフェア(ふふふ…あなたの思い通りにはさせませんよ。)
ルメックス(チッ…このロリコンが…!)
こうですか!?分かりません!
>>820 手打ちうどんとおにぎり握るのが彼の日課らしいから筋肉付いたらしいよ
>>841 (`・ω・´)b GJ!!
つーか1杖ATK19と2杖ATK31…蟲の力を借りられないガチ勝負なら…
まあ結果は言うまでもないよな?
ドラセナ1人勝ち
>>842 そば打ちが趣味のタクマサカザキ思い出した
おにぎりは自慢の筋肉をフンダンに活用して握るわけですね。
そして自然な塩気
おにぎりを脇の下でにぎにぎするんですねわかります
食べられません
848 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/01(火) 02:07:00 ID:VaqjpASg0
>>846 スクリーンで見るとブランドの腋がツルツルだったんだが、おにぎりの為だったのか
またアドバーグ・エルドルのAAを見る流れになるのか……。
クククク・・・
今日こそ誰も居ないな
ドラセナお昼寝中にイタズラしちゃおうっと・・・
アレ・・何か蟲にかこまれたお???
30分レスなかったらイヴィーは俺のタチ
いまいちここのえろい話と笑い話がよくわからん
これがLOVに客を取られた原因の一つだな
おめー
ぬこぽ
ガッシャ
ごめん!!誤爆した!!
>>852 冷静に考えて欲しい
このスレの面白さやエロさで、悠久の面白さを判断してる人間は悠久プレイヤーの中では極僅かではないか?
あと…エロい話はエロぱろでw
>>858 というか実際は何処に貼るつもりだったんだ……
>>859 そんな安い餌に釣られるなよ
でも俺は少なくとも貧乳だからこそガーベラを使っています(キリッ
20連敗中でRP1400代のオレだけど、
別ゲーのガムでカトレアかあさんをひけたことだし
明日はがんばってみよう。
そういえばF.Sさんは悠久にいないね…
なんでガーベラだけ貧乳で笑われてるんだよ!?おかしいじゃないか!
ネタにしづらいけど、他にも似たようなコンビいるじゃないか!ナスタチウムとアッー
今日コリアンダーが掃除機に乗って飛んでいたということに初めて気付いた。
今日アニスが凄いタレ目だということに初めて気付いた。
今日ナスタチウムが(ry
>>861 ユーチャリス「おかしいなぁ・・・どうしちゃったんですか。
貧乳が好きなのはわかったけど、それを気にしてる人に面と向かって言っても傷つくだけじゃないですか
キリッてかっこつけても、人の心を傷つけちゃ意味ないじゃないですか。
ねぇ、私の言っていること、そんなに間違ってますか?
少し、頭冷やしましょうか・・・・・・」
前のSSの影響で、ユーチャリスが怒ったら怖いと聞いたからやってみた。
あっ、止めて、弓を引かないで、ナイフを投げないで。
まあガーベラを貧乳いじめしたいのは分かるけど程ほどにね。
じゃないと・・・・・・・・・
ふっ・・・だがガーベラほど貧乳で輝いてる人物はいないぜ。
いじめの対象がアニスになるんですね、わかります。
>>862 いたとしても男ゴブリンばっかりだろうねぇ
アニスとメイド長の関連が無い理由は何か深いわけがありそうだ。
「コリアンダーとフェンネルは性格、ナスタチウムと貴女は胸が対照的ね」とか失言があったのかもしれない…
>>841 ぶっちゃけ、ルメックスも人の事言えn
おや、どこからか矢が飛んでk
>>863 アニスとナスチーは性格が似すぎてるからネタにしにくいんだよな…
何かこう、二人ともこれだけは譲れないってものの一つでもあったら面白いんだが。
話は変わるけど、白の騎士団で何か書こうと思って、台詞集やシナリオで調べてみたんだが…
すっごく動かしにくいね…何かこう、いまいちキャラが掴みづらいと言うか…
メイド軍団は動かしやすいんだけどなぁ…うむむ…
確かに騎士団は割と薄味だが、特徴が無いというワケじゃないので
(生真面目だけどテンパりやすい真紅とか、新人の割にはやや生意気な感のあるヴィスとか)、
そこを少し誇張気味に書いてやると自分の中でキャラが掴みやすくなるかもしれん。
あとは妄想力。
まあとにかく一度書いてみたらどうかな、自分もやってみたら
全騎士立派にキャラ立ちしてくれた。
光の騎士(笑)「白でキャラが濃い人物といえば、私でしょうなぁ。ははは…シナリオの序盤?…捨てキャラ?…なんでしょうかそれは?」
灰色の賢者「私、眼鏡を外すと結構美人なんですよ。」
>>873 あなたはアルカディア(雑誌)の小説で大変な役回りをしたから大丈夫です
ソゥリスとガーベラは酔うと脱ぎます
>>876 そしてガーベラはユーチャリスに思う存分セクハラするんですね。
でも翌日にはすっかり忘れているんですね。分かります。
白はブランドのインパクトがキツすぎる
勝利シーンのスクショ撮ろうとすると、肝心な時に限って夜になってるから困る
勝利の余韻の中、脱がされたことを思い出しながら、自ら脱いでいるのだろう
っ虹の撮影家ノイジード
ソゥリスはアルカディア見るとアビリティが全てにおいて強くなってるわけだがw
光の騎士(笑)の汚名返上に必死のようです。
汚名返上するなら、せめてAtk50越えてから来いと言いたい。
まあそれでもネタにされてる分、牡牛の人よりかは愛されてると思うが…
二人ともイラスト通り鹿でよかったのに。
牡牛の人もハンマー投げの要領でマスター(?)になればいいのに。ぐるぐる。
ハンマーで殴られたらスタンするようにしようぜ
スポイルもできるようになるといいな
ヘッドショットも追加で
いつの間にか話題から逸らされた光の騎士(脱)、華麗に参上。
しかし女騎士は二人とも優秀なのに、男騎士にはアレなのが多いってのも、不思議な話だよなぁ…
>>891 車輪が女キャラばっかりと言われる一因かも。
でも車輪で流行ってるのは鮫とゴブリンという現実。
女ばっかっていう輩は一度もプレイしていない荒らしだから無視すればいいと思うよ
>>891 そもそも騎士ってレマンとチュレ以外いたっけ?
>>893 でもこのスレだけ見てると女しかいないような気がしてくる不思議w
そらゴブリンはエロ可愛くないからな
ティベスが可愛くないと申したか
>>891 まともに使えて戦える野郎騎士ってシンクぐらいだしな
シンクって男でFA?
グランガイアといえば。
オープニングムービーでグランガイアのパートになるとき、最初に出てくるのが
グラリスなんだよな。
あれー?グランガイアの王って誰だっけー?
>>899 そんなこといったら黄の国は…
カード化されて1番立場上はアーライでは?
>>899 オープニングムービーと言えば、ネクロポリス紹介のメイド達が一斉に出るところが好きだな。
しかも出てくるメイドが個人的に好きなのばかりなのもいい。
フェンネルも出てきてくれればもっとよかったんだが…
>>902 個人的にはグラリスが5人のゴブリン後ろに従えてる所が好きだな。
ステラ可愛いよステラ
>>902 あそこでプレイ決めた俺・・・
丁度10コスになってるのは狙っているんだろうか
>>903 「イ゛ー!」
おいおい、OPていったら
キャッキャウフフのネメシアだろう
新カードでるなら、
シルヴァに某クロスロードの某シュンライみたいな
でかくてごつい5剣を入れてくれ。
ドラセナ「あはっ!虫さんやっちゃえ!」
910 :
907:2008/07/03(木) 19:09:36 ID:qwm8sAPpO
某シュンライさん誰も知らないか…
5剣は好きだからいろいろ使ってるけど(もちろん虫も)
色っぽいのがいないのがどうもな〜
アイリスみたいなワーパンサー女がでかい斧ふりまわして…
なんてあればいいなぁといつも思ってる。
>>909 ルメックス「それにしてもこのドラセナ、ノリノリである。」
しかしもうすっかり蟲の飼い主だな、ドラセナw
超獣会議
コロッサス「ゴォォォォンッ!(それでは第一回超獣会議を開きたいと思う。)」
サイクロプス「ガガゴゴゴガ(どうしたら俺たちは全国対戦でメジャーになれるかという事だな。)」
プレデたん「キシャアアァァァ!(僕たちは御主人様と一緒に動くのも大変だからね…。)」
ダライアス「キシャアアアアアア!!(ふっ…私はクリン殿やマイマスターと組んで活躍の場がありますがね。)」
シャイターン「おのれ……我輩など関連キャラすらいないというのに……。」
D・ゾンビ「グォォォォ!(俺もご主人様があれだからな……。もう少し組みやすい相手が良かったぜ。)」
ダライアス「キシャアアアアアア!!(くくく……主人に恵まれてないというのは悲劇以外何者でもないですね。)」
プレデたん「キシャアアァァァ!(やっぱり関連補正に大幅の効果が欲しいよね……。ただでさえ僕たちコストを大食いな割に柔らかいとか言われるし…。)」
以降喧々轟々と会話は続くのだった。
コスト5剣、或る日の一コマでした。
ザンダー「僕を忘れないでよぅ」
流れをぶった切ってちょっと質問。
普段から気だるそうにしているヴェネタだけど、
やっぱりポルタの前だと素の性格に戻ったりするのかね?
なんかポルタと話してる時だけ、笑顔になってそうなんだが…
しかし聖歌隊の人間関係はいつ見ても複雑だな…
>>910 俺はどちらかというと、二スーラが出てほしいがね。
>>914 勝利時の台詞から憶測するに、プレーヤー(召喚師)を相当「低く」見てるからあーゆー態度
になってるものと思われ。
個人的にはアレキとポルタの間を取り持つバカガリ的ポジになってもらいたいが。
サイクロプスの相方シシャ嬢は1コスマスターだし
関連効果があほつよいので意外といけてるんだぜ。
多分シシャをバカにしたら怒涛の勢いで
サイクロプスけしかけられるからみんな怖がってるんだぜw
ヴェネタ「剣を振り回すなんてまぁ野蛮」
チュレージ「ペッ 喜び組風情がッ」
>>912 ダライアス吹いたw
なんでそんなに気障ったらしいんだ
というかそいつらの雄叫びに其処まで意味が含んであったのかよw
しかしこのゲームの召喚師は白魔導の達人だよな〜
ショップに「フェンネル」再入荷中だよ!
みんな〜30P残ってるかな〜?
なんだと!?今すぐ買いに行く!
>>922 俺が言う事じゃ無いが・・ありがとう!
同じキャラを好んでる人がいるとなんか嬉しい
本スレにあった「撲殺皇女」というのを見ておもわず、千葉●子の声で笛を振り回すリリィを想像して吹いたw
>>921 ドラセナもきてるな。
おいおい君たち、フェンネルもドラセナもネメシアも大切かもしれないが、
もっと大切な人を忘れてはいないか?
ほら、今日新発売した…
r ‐、 羨ましい話だ…私も早く出ないものか…
| 館 | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l堕│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 私だよ私。堕天使ルシフェルだよ
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
(`聖´)=3
リリィ「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜撲殺皇女〜笛でボコボコリリィちゃん〜♪」
グル「…一体どうしたんだ?」
ポルタ(フエスカリボルグ…?)
すまん質問
リリィ→グルの呼び方は「グル」でいいと思うんだが
グル→リリィは「リリィ」でおk?
いや確か皇女様(萌)だった気がする。
ふふふ…俺の待受は永遠にフェンネルになるだろう…
でもロズマリも欲しい
>>926&927
超人&聖王もちつけ、
>>912のはじめに「超獣会議」と書いてあるジャマイカ。
ぴゅう太はまあ、その……ガンバレ
超獣会議は二つ名のないキャラを選らんだんだ。
ぴゅー太は機械神の二つ名があるから外しちまったよ。
すまん、ぴゅー太。(´・ω・`)
シャイターンでガーベラに「小さき者よ!」をやったらガーベラの戦法樽六個つかわれて木っ端みじんにされた。
公式のムービー見たんだけど
パンドラには期待せざるを得ない。
そういやパンドラってどういうキャラなん?
ネクロシナリオではちょっとしか、しかも姿しか出てなかったから全然わからないんだよねぇ。
ドルビーは何か知っているっぽかったけど・・・ダル様ともなんか関係あるの?
>>935 ロキとの戦いに敗れたアルカードが胸に車輪を埋めこまれ、そこから出てきた混沌が実体化したのがパンドラ。
アルカードを媒体に生まれたようだが、アルカードが死んだら消えるかは不明。
アルカード持ってないからアルカード外伝出来ないし・・。
俺は海賊のマーマンが気になって仕方ない。
新たな「〜〜おっぱい」の誕生か?
男のおっぱいがそんなに気になるのかw
ママンのおっぱい つまり>937はマザコンだったんだよ!
>>939 な、なんだ(ry
ママンといえば、悠久に母親属性のキャラって意外といないんだね。
アイリス辺りは近いかもしれないけど…
ママンと聞くと、シャドハをうかべる俺がいるw
ジョナサンだろ……。
上の方でヴェネタの言葉使い云々が出てたからセリフ集見てきたら本とにやる気無いのなw
プロフィール的にどちらかと言うと言葉少ないキャラかと思ったのにいい意味で裏切られたよ
何だか一気に愛着が生まれたわ〜
ただ誠実&謙虚っぽそうな他の聖歌隊メンバーとは馬が合わないかもね
しかしシナリオでは・・・
>>944 ポルたん追っかけて聖歌隊に入るくらいの勢いがあるのに、何であんなに投げやりなんだろうな……
フリーの傭兵になって緑の国に行っちゃったから、やさぐれたかw
ふとやる気無しデッキを思いついた
ヴェネタ、ドラセナ、ザウラク
……うん勝てる要素がないねw
>>944 あれ?シナリオモードでセリフあったっけ・・・
くそ〜、当時は見向きもしなかったから気にして無かったよ
シナリオやり直そうかな。
>>947 本編では台詞無いね。ポルタ外伝1,2話で台詞有るよ
うぎゃぁぁ〜
ちょいと聞いてくれ
オレメイド一筋の人なんだが・・・
公式のパンドラたんに・・・
許しておくれローズマリー・・;;
>>938 うむ、溢れる胸毛にwktkが止まら・・・ねーよwww
女はマーメイドっていいたいんだろうが、何故かツインガルドの人魚♀はマーマンと呼ばれてるからマーマンって言ったんだよw
種族名がマーマンなのかねぇ。
>>950 wikipediaによると、
(種族としての)人魚=マーフォーク
男の人魚=マーマン
女の人魚=マーメイド
だけどマーフォークは日本人には馴染みがないから、割りと男女両方に使えそうなマーマンが種族名として採用されたとかかな。
しかし実際は男の人魚がでるゲームはそうない件。
まぁ男の人魚なんか見たところで萌えどころか、髪の毛一筋ほどにも嬉しくないからなぁ。
女の人魚は地平の彼方まで萌えるが。(´Д`*)ハァハァ
タンジェ可愛いよタンジェ
「勝利を信じて!」
マーマンなのはマーメイドにしたらメイドとかぶるからだろ。
>>950 溢れ出す胸毛にwktkとまらねーんですねわかります
きっとあいつらをマーマンと呼ぶのは奴らが両性g・・・
おかしいな?窓から空飛ぶ魚が見え…アッー
ヴァトンとシンクヴァトの関連って「旧友」なんだよな?
アビリティ的な意味で考えると「対抗心」と思えてしまうのだが。
まぁ、アビリティ抜きで考えてもシンクヴァトの方が使えr
おや、どこからか笛の音が聞こえてk
ダライアス「キシャアアァ(わだばストームコーザーになる)」
大津波起こせるんだから、それで我慢しろい
それよかGT様呼んできてくれ、もちろんSR待遇でな!
そうか・・・車輪もダライアスもTAITO産だったな。
GダラのGT様なら撃破出来たんだが。
亀だけは撃破無理ぽ。(´・ω・`)
今日はとびきり暑かったわけだが、騎士団の人たちは、この暑さでも鎧をつけてるんだろうか?
何かノイジートは普通に脱いで、黒パンで闊歩してそうなんだがw
光の騎士は股間に羽。
異論は認めない。(`・ω・´)
ケッパー「暑いね…」
オレガノ「胸の谷間に汗が溜まる」
ケッパー「実は私も…///」
オレガノ「うるさい」
ケッパー「え?」
>>962 そして二人のメイドの目眩く百合の世界ですね、わかります。
個人的にフェンネルはコリアンダーにイジメられていると思うんだ。
百合的な意味で。フェンネルはいじめられっ子。コリアンダーは鬼畜。
ちなみに、メイド長は外道。
ナスタチウムから関連があって、アニスから関連がないのは、
メイド長がアニスからナスタチウムを奪ったからに違いない、と妄想中。
「芭蕉の句には…」
ガラッ
「ナスタチウム!」
「今さら何よ!」
「…私が悪かった。」
「もう、さびしかった…。」
ガラッ
「この泥棒猫。」
「アニス!」
こうですか、わかり(ry
今更ながら、
>>964の俺の話した対象は
>>962じゃなくて
>>963だった事に気付いたorz
安価間違ったorz
メイド達の百合の世界は考えるだけで萌えてくるぜwww
>966
召喚師「戦闘しろよ・・・」
>>967 それはともかくIDにオンドゥルっぽいのが住んでるぜ
車輪ってどうもこう、百合話ばっか出てくんなぁと思ったが、
そもそも異性同士で関連持ってるやつが少ないんだな。
明確な恋人関係にあるのもアーライとサーラぐらいなもんだし。
慕ってるとか幼馴染とかはいろいろ居るが。
百合と言えば、ガーベラはユーチャをいぢめつつも可愛がってそうなイメージがある。
ドラセナは・・・なんか感情のドガ過ぎたら、ネメシア押し倒してそうで怖いw
>>969 確かに少ないな・・・さっき確認してみたけど、大抵が男同士、女同士なんだね。
そう考えると、緑のリードアスターは、実は珍しい部類に入るんだな。
まぁロズマリとダル様は相互関連では無くとも、両思いに違いないでショウ。
何せ『ダルタニア専属』メイドデスからね。
異性同士ねぇ・・・
ララト>【危険人物】火薬樽ゴブリン マカー
強姦魔か
>>969 男女みなコブつきのラブラブ大戦よか遥かにまっとうだと思うがなw
それに別に少なくはないと思うぞ。
黄は皆相互関連だし、青の師弟トリオにチェル美絡みの「三角関係」とかそれなりにネタだし。
ただ人気の高いメイド組とシルバニアファミリーに比べて他の国の連中が(シナリオ上)自己主張少なめ
な上にその2国のシナリオ焦点が完全に女性中心な上に同性で組んで動くから、ネタとして
作り込まんでもつうじやすいのが大きいんじゃね?
聖歌隊とかだと小話つくるにも性格付けとか内部絡みとか色々自分で考えないといけないしね。
流れは異性同士だという訳なので、ちょっと疑問をぶつけてみる。
三角関係と言えばリリィ、グル、ポルタが代表だけど、正直グルに勝ち目はあるのかなぁ?
何かリリィはグルをそういう対象で見ていない気がするんだよな…
やっぱりただのお友達で終わっちゃうのかなぁ…?
俺だったら絶対グル選ぶけどな!外伝やったから尚更そう思うのだぜ。
青と黒には恋愛関係は縁遠いなぁ。
ダルタニアをエキナシア率いるメイド隊+ローズマリーでにゃんにゃんうふふとかしか思いつかんわ。
976 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/05(土) 22:31:19 ID:X+vjMy8NO
ソゥリス「はあっ!」
ヒドゥ「ぎゃああああ!」
ソゥリス「またつまらぬものを斬ってしまった・・・。」
ソゥリス「とりゃっ!」
アニス「!」
ソゥリス「うぬぅ・・美女は斬れぬ・・・。」
ソゥリス「とりゃっ!」
ガーベラ「きゃっ!」
ソゥリス「またつまら・・」
ガーベラ「ちょっと待ちなさい!」
話オゥアアッ!して悪い。
なんだかSSの画質良くなってない?
流石にグルは選ばないだろ
種族的に考えて
俺もグル派だぜw外伝2話勝てないぜwww orz
グルはやっぱりバタ…じゃなくてペット扱いじゃねw
…冗談はさておき、リリィにとってグルは弟的な存在じゃまいか?
そろそろ次スレの時期か。
ユージアルとタイガーアイの関連を想像してみた。
ユ「食糧二ヶ月分…と、このくらいの値段でどないや?」
タ「ちょ、ちょっと待て!それはいくら何でも高くないか?相場の倍はするぞ!?」
ユ「別に取引不成立でもうちはええんやけどな〜。それだとタイガーアイはんは鮫王様に怒られると違うん?」
タ「ぐ…わ、わかった。その値段で構わん!」
タイガーアイが断りにくい状況を作るユージアルという構図だな。
982 :
名無したんはエロカワイイ:2008/07/06(日) 01:24:12 ID:gX51Omh/O
ロタネーの「私のを舐めるなぁ!」がイヤらしく見える
青の国なぁ。
アウインにしばかれるやる夫&エレスティアとか、チェルミ的にアウトオブ眼中のティアーズとかしかないな・・・。
あぁ・・・チェルミの関連補正にティアーズの名前が無いから名前がティアーズになったのかもな・・・。
あとは鮫王&ジェダ・ローレライと虎目&UGR・・・ロマンスの欠片もねぇ。w
ティアーズは同じ趣味のルチルが居る
あれって同好の士なだけじゃね?
同好の士から発展する関係もあるさね。
そしてチェル美さんは色恋にはとても疎そうな気がする。
それってティアーズにチェルミは諦めろという事なんだがw
そしてさようなら関連補正www
可能性が無いわけじゃないさ。
ただ大変そうなだけだ。
あ…なんか
ティアーズ、ルチル、チェル美、ローズクォーツでデッキ組みたくなってきた
あと2コスは…傍観者やる夫かな
流れいっけー!するが、新スレ誰も立てないのか?
いないなら自分が携帯から挑戦してくるが。
>>989いる?いたらよろしく頼めるかな?
三十分レスが無かったら、俺が立ててくるが・・・
いないっぽいんで、俺が立ててくるね。ではノシ
>>992 乙。メイド長と買い物に行く権利をやろう。
994 :
989:2008/07/06(日) 12:43:49 ID:fK1nGM+ZO
うは、すまん…
今まで寝てた\(^q^)/
何はともあれスレ立て乙
全面戦争ワロス
>>996 シルヴァニアファミリー有利すぎるだろjk
r ‐、 SRがあたりにくい関係上、外伝やってる人少ないから無理だろ…
|;館 | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l堕│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
>>1000なら次スレに我々の友情を題材にしたSSが投下される。
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│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。