<'ヽ,_ァ'>
,ィ'/⌒ヽ
i !'/'"`"i あら〜感心じゃな〜い♪
>>1乙♪
|!(l ^ヮ^ノ!
ノ'⊂rハlつ)∀`)プニプニ
( くノ_),)ノ
し'ノ
前スレの997のイラストは素晴らしい・・・
だが、パンもろは好きじゃない。
>>1乙
伊織お嬢様、膝を立てて腰掛けるのは、はしたのう御座います。
>>1乙
かわいいタイトルだね。
>>1これはツインテールで乙なんかじゃ(ry
次スレは誕生日・・・に間に合うはずがないか。まあ11スレ目もまったりいこうぜ!
でもネタもいっぱいあるらしいしスレタイには困らないよな。
ふと思いついたので書き捨てとく
【Idol】水瀬伊織 12シャルI.M【M@ster】
12…イニ…イニシャル…IMだな、ん?アイマスもIM!?おそろい!ふしぎ!
それだけなんだが(´・ω・`)
>>7 かわええ!たまらん!
ドラマCD NEW STAGE 02の終わりの場面を思い出すなあ。
>>10 うんうん、正当派なSSでGJですよ!
>>7のような絵が頭に浮かぶな
>>10 「えー?!」ていう声を上げたりなんかしないよ、いおりん。
うさちゃんになりかわって。
「絶対、まちがってるよねー!」
>>7 即効保存しました!!
>>10 いいねぇ、どんどんやってくれたまえ!
いおりんかわいいよいおりん
昼休みにフラゲしてきた!
うん、まあこれならジャケットの扱いもしょうがない、大暴れだもん
もちろん超かわいいけど
昼の新幹線内にて
「ふー 大阪のたこ焼きは美味かったなー」
「そうね でも撮影でこんな遠くまで来るのは疲れるんだけど」
「そう言うなよ どうせ移動の間休めるし」
「それならもっと良い席にしなさいよ こんな席じゃ休むに休めないじゃない」
「ほんとワガママだな 乗った途端気絶するくらい現場でコキつかっときゃよかったか…」
「何がコキ使っとけば……よ! 人使う前にアンタは現場でずーーーーっと寝てたくせに」
「俺が現場で寝てるわけないだろ その証拠に今疲れてるから即寝れるぞ おやすみー ぐー」
「ちょっ………! ほんとにもう!」
*ピー…ピー…ピー…ピー…ピー*
「ぐー………すぴー……ぐおー……」
「ちょっと………! プロデューサー!」
「ううーん………なんだよ凸ちゃん……」
「アンタの席の下からピーピー音が鳴ってるのよ うるさいから止めなさいよね」
「止めるって一体何をだ?」
「携帯でも落としたんじゃないの?」
「携帯なら席の下じゃなくて電源落としてんだけどな どれどれ」
………んっ? なんだこの箱」
「わ…私に聞かないでよ…」
「ちょっと開けてみるか……」
「や……やめときなさいよ………」
*パカッ*
「…………………凸ちゃん これ何に見える?」
「何って………!!! コレってどう見ても時限爆だ………んんっ! もごもご……」
「馬鹿お凸! 声がでかいっつの!」
「んーっ……! ………わ…悪かったわよプロデューサー」
「別にいい それより落ち着いたらここ見ろ凸ちゃん 赤と青の線があってデジタル時計は後7分で0だ」
「う…うん………」
「俺の思うにこの爆弾は正しい解体の手順を踏まなくてもどっちかを切ればセーフな筈だ」
「な…なんでアンタにそんなことわかるのよ!」
「爆発10分くらい前にアラームが鳴ったんだぞ 見つかる事前提で仕掛けられたんだこの時限爆弾は
つまり俺達がこれを見て右往左往するのを想像して笑うようなヤツが置いていったんだよ
それなら絶対にどっちかで正解だ 間違ったほうを切って爆発するのをどっかで見て笑いたい筈だからな」
「なんか凄いムカつくわねそれ……」
「まあそりゃ俺もそう思うけどな」
「とにかくどっちかで正解だ ソレはおそらく間違いない」
「ど…どっちが当りかしらべたりできないの?」
「わかんねーぞ……いつもやってるゲームとかならヒントくらいあるんだけどな……
隠れた暗号でヒント・答えが出てくるとかさあ………」
「ゲームとかと同じ考えでやらないでよ馬鹿プロデューサー!」
「いやー悪い悪い うはははは だがどっちにしろ何かヒントや正解につながるものはある筈だ」
「繋がるって何よ… 青か赤かソレを見れば一発でわかるものでもあるって言うの!?」
「絶対どこかにある筈だ 犯人は俺達が考えに考えて間違えるのを期待してるんだからな」
「………………」
*ピーピーピーピーピーピーピー*
「そろそろ時間だな凸ちゃん どっちが正解かわかるか?」
「そ……そんなのわかるわけないでしょ!」
「そうだよなぁ そんなに簡単にわかるわけないよな… 仕方ねーか… 俺が切るわ…」
「プ…プロデューサー………」
「そんな目で見んなよ凸ちゃん 安心しろって絶対当てっから」
「わ…わかったわ…………」
さてどっちを切ればいいんだろうか?
Y:赤を切る
X:青を切る B:両方切る
買ってきた
いおりんのMBFの破壊力が強すぎる…www
じゃ俺はこれで
>>21 デレ大爆発だな>MBF
最後のセリフとかもう!もう!!
MBFはアレだろ
あのきゅっきゅきゅ♪と、にゅふふふって笑いで俺達を殺そうとしてるんだよ
まさにダムダム弾以上の兵器だ……
伊織主役・歌盛りだくさん・ドラマ部分はそこそこのMA08が100として
どれくらいイオリストとして買うべき一枚か
だれか 数値 頼む(適当でいいんで…)
>14
毎度の高クオリティ乙。
ML02当分先にしか聞けないから
レシPの文章見て気を紛らわしとくとする。
>20
どうみても自演です、ほんとうに(ry
とはいえ、どう伊織を翻弄するのか楽しみでならんw
>>14 ミカエルの眼吹いたwwwwwwwwwwwww
>>28 俺は重度の千早スキーだが、ジャケの件はホント自重しろよって思ってた。
で、そんな俺が聴いてのイオリスト向け評価。5段階で、
MBF:★★★★★(小鳥さんのまっすぐやIt's showを越えてもおかしくないくらい、このCDの顔かも)
Introドラマ:★★★★★(これはもう伊織主役だろ)
ボーナストラック:★★★★★(伊織のキャラクター、完璧すぎ、可愛すぎ)
というわけでMAを100として比較して360〜400くらいかね。
絶対買っておけ。ジャケのことなんか忘れるくらい素晴らしい。
あのジャケのせいでテンション真っ黒なままだが
そんなに凄いなら俺も買おうかな・・・
中身を聞くとあのジャケの扱いもしょうがないかなと思えるデキだったのは間違いない
これで伊織がジャケ絵でセンターとかだったら逆に周囲に申し訳なかったかも
ああMBF歌ういおりんちょおかわいい・・・
いおりんのMBFB、ニコニコで今日更新のハズのアイマスレディオ第106回で、ワンコーラス流れるから聴いてみ。
CMカットもないし、OBCの放送と同じ尺だから、9:50あたりからのはず。
はっきり言ってあの危険なワンコーラスですら、もてる力の30%しかないといっていい。
フルコーラスは脳が伊織で埋め尽くされる勢いだ。
ああ、でもレディオ聴くより先に、いきなりML02買って聴いて、鼻血で失血死してもいいかもしれんなw
少なくとも、伊織についてだけ言えば、買った人と買わなかった人とで正反対の評価だすと思うよ。
あのSSで三択Pがゲラゲラ笑っていたのは、これを知ってたんだなって気分だ。
>>32 この伊織はニセモノだ!
本物は、生え際がもっと後退しているはずだ!
42 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/16(水) 04:59:18 ID:7/a9jnPA0
伊織タンまんせ〜〜〜〜〜!!
美希Uzeeeeeee!!
アンチ伊織な美希信者は全員死ね。
ははは
ぞうりの裏が声出してやがる
ML02ヤバイ、マジヤバイ。
(゚∀゚)イチニッサンハイッ!!
昨日からMBFのリピートが止まらねえ。
(゚∀゚)ハイッハイッハイッ!!
伊織好きはこの一曲のためにだけでもいいからCD買っといたほうがいい。
(゚∀゚)キュッ、キュキュッフー!!
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
46 :
>>28:2008/04/16(水) 08:34:08 ID:yW/e0IeM0
おはようございますいおりん!
>>29>>37マジか…マジで買いなのか
ジャケに相当がっくりきてたんでいっそ買わないでおこうか迷ったんだが
これはダッシュで買いらしいな。ありがとう!
>>32 ワラタwwwwこう見ると凸がなんだか物足りないwww
いおりん本当にいい凸してるんだなwww
いおりんかわいいよいおりん
48 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/16(水) 09:25:07 ID:cyPynH8V0
伊織かわいいよ伊織
美希うざいよ美希
という事は伊織んすきな俺はML02をなぜか2枚ぽちってた
のは必然だったんだな。
日曜までお預けなのが辛い・・・
伊織のMBF凄すぎだろ・・・昼休みに聞いて仕事が手に付かん・・・。
さてどっちを切ればいいんだろうか? Y:1 X:1 B:4 A:1
B:両方切る
まさに圧倒的閃きっ…………!
赤と青から片方切るという二者択一の裏を取る選択
そういえば俺の好きなオタク刑事の話もいつも両方切るのが正解だったしこれしかない!
「よし決めた! 俺は両方切るぞ!」
「りょ……両方ですって!?」
「何も片方切るのだけが正解への道ってわけじゃねーだろ いくぞー!」
*プチッ ピピピピピピピヒピピピピピピピピピ*
「あっ 止まってねえ……」
「ちょっ………止まってないってどうするのよ! プロデューサー!」
「どうするもこうするもなぁ……… 凸ちゃん! パーーーーース!」
「えっ……! こ…こっちに投げるんじゃな……」
*チュドーーーーーーーーーーーン*
俺がパスした爆弾が爆発すると凸ちゃんは爆発に巻き込まれて粉みじんになってしまった
しかしどうしたことだろう 粉みじんになった凸ちゃんが一つ一つ小さい凸ちゃんとして再生したではないか!
「どうしてくれるのよプロデューサー!×100」
「いやどうしてくれると言われてもちょっと状況に脳が追いついていかねーんだが………」
「アンタのせいでこんな姿になっちゃったんだから責任取りなさいよ!×100」
「責任って一体どうすりゃいいんだ………」
「ア…アンタの家でこれから一生私たちの世話をしなさーい!×100」
「いやちょっと待て凸ちゃん… いくらそんな姿になったからって人生捨てるようなマネは……」
「う…うるさいわね! わ…私たちコレでも本気なんだから!×100」
「本気って………つまりアレなのか………」
「そ…そんなこと言わせるんじゃないわよ! この馬鹿プロデューサー!×100」
「わ…わかった 今回の件は俺に責任あるし凸ちゃんたちは俺が生涯面倒見るわ…」
「にひひっ♪ わかればいいのよ これからよろしくねプロデューサー♪×100」
しかしいくら小さいといっても100人の凸ちゃんの面倒を見るのは大変なわけで…
「うーん…うーん…ご飯の準備が…もうお皿100枚並べるのは……うーんうーん」
「ちょっと……! プロデューサー! 起きなさいよプロデューサー!」
「はっ…………! ご飯の準備は! 洗濯物400枚は!」
「……どうしたのよプロデューサー 凄くうなされてたし……」
「……もしかして今の騒動は全部夢か ふー……助かったー」
「そんなに酷い夢見てたの?」
「うむ… 近年稀に見る悪夢だったぜ…… いまだに恐怖が……」
「………ちょっと話してみなさいよ 話せば少しは気が楽になるかもしれないわよ」
「……そうだな 悪いな凸ちゃん 気を使ってもらっちまって」
「べ…別にいいわよ どんな内容かちょっと興味もあるし… それでどんな内容だったの?」
「実は凸ちゃんを俺の家で生涯面倒見る夢を見ちまって…… まさに生き地獄だっt」
そこまで言ったところで怒り出した凸ちゃんに酷い目にあわされた
詳しい詳細も話してないのにせっかちな凸ちゃんだ
でも凸ちゃんのおかげで気分も晴れたし新幹線が着く頃には仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
後日談
Purodhu−sa−:うーん この石碑の謎が解けないな 奥にボスがいるのに(´∀`;)
ピヨ・ザ・ライトニング:わかりましたプロデューサーさん!o(^-^)o
Purodhu−sa−:おお! さすが頭脳派乙女のピヨ姉! それでどうすればいいんだ(´∀`)
ピヨ・ザ・ライトニング:石碑の38行目から45行目に縦読みが隠されています つまり青のボタンを押せばいいんです(  ̄ー ̄)ニヤリ
Purodhu−sa−:おおそうだったのか! そうとわかれば今すぐボスに突撃だー!(´∀`)
ピヨ・ザ・ライトニング:おー!ヾ(≧∇≦*)/
これはうまくオチたなーワロタw
>38行目から45行目
「とにかくどっちかで正解だ ソレはおそらく間違いない」
「ど…どっちが当りかしらべたりできないの?」
「わかんねーぞ……いつもやってるゲームとかならヒントくらいあるんだけどな……
隠れた暗号でヒント・答えが出てくるとかさあ………」
「ゲームとかと同じ考えでやらないでよ馬鹿プロデューサー!」
「いやー悪い悪い うはははは だがどっちにしろ何かヒントや正解につながるものはある筈だ」
「繋がるって何よ… 青か赤かソレを見れば一発でわかるものでもあるって言うの!?」
「絶対どこかにある筈だ 犯人は俺達が考えに考えて間違えるのを期待してるんだからな」
ここですか?わかりません!
というかPは(´∀`)いつも使ってるのねw
違うブラウザで見たらわかった、うまいな三択P
青切った時の展開も見たかったかも、まぁどう正しいのかわからんがw
>>51 お前それは危険過ぎるだろ……
アレはニヤニヤどころか、のたうち回るほどの威力だしな
家以外じゃ聴けねぇww
ヘッドフォン、部屋に一人+鍵、暗所
これくらいじゃないと危険だ
>>52 GJ!しかしあんたの縦読みはハイレベルすぎるwww
そして俺も聴いたぜ。
甘々キュッキュMBFとクール&スムースIt's showを歌い分けるいおりんが可愛くてたまらん。
まだ躊躇してる奴がいたら今すぐポチれ!
ML02を買った帰りに
湾岸線をすっ飛ばしながら聴いてたんだが…
ダメだ、伊織のMBFは危険すぎる
ニヤニヤしてハンドルが…
伊織っていうのは芸名で、本名は「不人気」だってのは本当ですか?
ジャケ絵はアレだったがCDの内容はいおりんの一人勝ちだなって思ってたら最後に真が一気にきたなw
MBFは刺激が強すぎるので今はIt's Showをリピート中
こういうノリ好きだし、もう少し評価されてもいいと思うんだけどな
恐るべしML02・・・
____
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「キュン(゜∀゜)キュキュン(゜∀゜)」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
___
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/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
>>59 違うな。俺たちが夢オチになる選択肢を選んだのだ。
そう言えば少し以前にも縦読み仕込んだのに気付かれなかったPがいたなw
三択P、チュンソフ党員か
>>38 ML02聴けばわかるが、あのジャケの扱いは律子の計算。
いおりんファンにはサプライズ満載の1枚、絶対買っとけ。
>>62 でも、直後のセリフで伊織様が持ってっただろ。
ML02聴いた。思いがけないスーパー伊織ちゃんタイムだったな。
ところで、前スレより。
86 名無したんはエロカワイイ [sage] Date:2008/03/08(土) 10:45:53 ID:vXblK4T+0 Be:
07. My Best Friend(REM@STER-B)
歌:水瀬伊織
期待大
89 名無したんはエロカワイイ [sage] Date:2008/03/08(土) 13:05:26 ID:pmsn+Bo40 Be:
My Best FriendのRemix Bはセリフが入ってるやつだね。
楽しみだな。
90 名無したんはエロカワイイ [sage] Date:2008/03/08(土) 14:20:40 ID:RnxkeQBU0 Be:
楽しみだけどやばい
シャレ抜きに俺悶え死ぬかもしんない
90の予想は見事だったな。まだ生きてるだろうか?w
マイベスやばすぎwwwwww
さぞみんな悶え死んでるだろうと思って久々に来てみたら、
あまりにも予想通りで噴いたwww
I型は最凶だぜ…
うあぁぁぁ…
ファミソン8BITとかマスボVと一緒に届く俺は完全に負組orz
アマミメイトで発表直後に全品一括で頼んでたからこうなることは
ある程度予想は出来ていたんだが…
なんか予想以上に盛り上がっててかなり凹む
ニコチャンのアイマスレディオ聞いて、少しでも伊織分補給してくる
つsm3007900
>>69 生きてはいます
だけどやっぱ「きゅきゅきゅ♪」は刺激が強すぎるんです
75 :
72:2008/04/16(水) 23:41:39 ID:AcZ3UPDe0
>73
アイマスレディオ聞き終わって帰ってくれば…
なんという少女テロリスト!
これは悶え死なざるをえないw
>>74 無事でなによりw
「ハイ!ハイ!」もかわいいよな。「おはよう!」とかのセリフも。
いおりん何様だよww悶え死んじまったじゃないか
>>76 いやいや、「にゅふふふっ♪」って笑いも捨てがたいってw
……なんでこんな話しなきゃいけないんだ!
俺は自分の部屋で一人でじっくり聴いてくるからな!
頭の部分の「1、2、3、ハイ!」の時点で死んでる俺に隙はなかった。
華麗に流れをスルーし
>> ちなみに箱の中身は
>> ナースキャップ ナース服 白ストッキング 巨大注射器の4点セット
_......_
<'ヽ +/'>
,ィ'/⌒ヽ ′
i !'/'"`"i ,|
|!(l ゚ ロ゚ノii「 ] ぁ、あんまじろじろ見るんじゃないわよ
ノ'⊂i"†lつ|:| 刺すわよ?
( , jく_ :|〉ノ 立 'V
し'ノ
「刺す」は赤サインペン+赤滴つきでplz
寝る前にもう一回聞いとこうと思ったんだが、やめときゃよかった。
リピートがとまらねえ。スマーイルゥ!!
きゅっきゅきゅっ♪きゅっきゅきゅっ♪・・・
止まらないよお、止められない〜
>>80 うむよき流れスルーである。これはジロジロ見て刺されたい。
では俺もちまちま改変していたあまり見かけない左向きAAを
<ヽ,_ァ'>
, ' ⌒ ヽ
〈j''"`"ii i < キュン、キュキュン、フー!!
i、゚ヮ^∩l
⊂(vri´ノ !
〈(,(_ヽ リ
しヽ)
こういうのを一から作る職人を心底尊敬する。
いおりんかわいいいおりん
このMLでくぎゅファンの火を付けて、ライブチケットの倍率が上がったような気が…
くぎゅファンだったら参加するって時点で火がついてるだろ
まぁガソリンが追加されたのは確かだがw
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
>>52 あー今頃ブラウザで見れてわかった!くやしい!でもGJ
青の場合見たかったぜ…
ML02の伊織の前フリで、かつて兄だった男を思い出したのは俺だけでいい
夜の事務所にて
「凸ちゃんお疲れさーん」
「お疲れ様プロデューサー」
「あー 凸ちゃんさー 明日のオフってなんか予定あるか?」
「明日? まだ何も決めてないけど」
「それじゃー明日凸ちゃんの家行ってもいいか?」
「……? ちょっとプロデューサー! せっかくのオフなのに仕事の話する気なの!?」
「んなわきゃないだろ 俺は休みが大好きな男だぞ」
「それじゃあなんで私の家なんて来たがるのよ」
「俺が行きたいからだ プライベートで」
「……………えっ?」
「休みの日に誰かが誰かの家に行くことがそんなに変な事か?」
「べ…別にそうは言わないけど……」
「そうだろそうだろ 別におかしくないよな
それじゃあ昼飯食ったら行くからよろしく! おつかれ! バイなら〜!」
「ちょっ………! 待ちなさいよプロデューサー! ………も〜!」
翌日伊織の部屋にて
「いやー悪いなー 凸ちゃんの部屋まで入れてもらっちゃって」
「い……いいわよ別に……… ……でも変な事とか考えるんじゃないわよ」
「別になんも考えてねーって ところで凸ちゃん」
「な…なによプロデューサー………」
「今日はお前のお兄さんとパパさんはいないんだよな?」
「………っ! い……いないけど……そ……それがどうかしたの?」
「いや別にどうもしないから気にすんな」
「そ…そう………」
「…………………………」
「…………………………」
「わ…私ちょっとお茶でも取ってくる!」
「おーい凸ちゃん そんなの使用人にでもやらせときゃいいんじゃねーか?」
「わ…私が自分でやりたいんだからいいのよ! アンタはここで待ってなさい!」
*ドタドタドタドタドタドタ*
凸ちゃんはお茶を取りにどこかへ行ってしまった
さて…凸ちゃんがいないうちに今日の目的を思い出そう
俺は今日なんで凸ちゃんの家に来たかったんだっけか
Y:大きなお風呂に入ってみたいから
X:大きなテレビで遊びたいから B:大きな家でかくれんぼがしたいから
わたしも伊織タンと一緒にお風呂ひゃいりぃたたたー!!
CDはもう買うつもりなかったが皆の評判いいからML02今日買いに行ってくる
>>89 讃えます!
>>91 相変わらずのフラグ師、そしてフリーダムw
ピヨ・ザ・ライトニングの出番ですね、分かります。
ここはもう伊織が深読みすることを期待してやまない
気付いたときにはベスフレのREM-Bを買っていたとさ
ふむ、伊織んのベッドにかくれんぼ
これはあれだろ、伊織がP探してると765プロのP以外の全員が出てくるってオチだろ
やばい
MBFのB脳が溶ける…
だれか あと たのm
この数日忙しくて三択に参加出来なかったから気合い入れて行くぜ!
こちらスネーク、水瀬家の潜入に成功した。
大佐、次の指示をくれ!
でも一昨日の三択は俺参加しなくてよかったかも
某新宿の種馬みたく、その日の伊織のパンツのいr(ry
ML02届いたから聞いてるんだが
MBF反則杉だろwwwwww
いおりん可愛すぎwwww
MBFは当然としてボーナストラックもよかった
想像するとかなりシュールな光景だけど、雪歩と一緒にコロコロ転がる伊織は可愛かったなwww
>>91 大きい風呂に入りたいならスーパー銭湯行けw
>>91 X
大きなテレビでL4Uをしたいな、
でも水瀬家にXBOX360はあるのだろうか・・・
これはアレですね
お風呂に隠れたら巨大な風呂用テレビを発見
↓
伊織様といっしょに湯に浸かりながらお茶を飲み、DVD観賞
むしろでかいTVで伊織んと仲良くGoWを(ry
>>89 むねぺったんのやよいおりがシンバル担当なのは正解だと思ってたのだが
良く見ると叩き合わせた瞬間に髪はさむ→痛い→
「なによこれ!かわいい伊織ちゃんの髪が台無しじゃない!!!11」
へぇ、むねぺったんの方がシンバルには向いてるんだ
でもそうすると、もっと適任な人が(ry
言われて気付いたが確かに伊織の髪が挟みそうだな・・・。
改めて見ると伊織がヘソも太モモも一番露出してるって意外だな。
悪い、
>>89の絵ってなんのヤツだったっけ?
見たことはあるんだけど、探しても見つからない……
>>110 スカートの短さに定評のあるマスターブックのポスターだな
ピンナップがというか、マーチバンドコスのスカートの丈がそもそも短すぎる
ついにAC6を買う時が来たのか・・・
ん、Rafale Mじゃないか?
ついに積んでたAC6を崩す時が来たか…
あずささん・いおりん・小鳥さんのうち、一人でも出たらやる予定だったんだが
いつDLできるようになるんだ?
Rafale Mだよな
愛称が思いつかない
ベタなところでRafale Sとか
>>116 うさちゃんがかわいすぎる・・・
この頃やられっぱなしだ
間違えて牛丼とかけそばを買ってくる
>>121に期待
うさちゃんが伊織の腕から離脱してるッ!?!?
うさちゃん
いっそのこと両翼のミサイルに抱きついてたらよかったのに
ACスレではデコラファールとか呼ばれてたな
デコレーションとかけたのか
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんかわいいよいおりん
>>116 何、この伊織様強化週間。MBFかけながらAC6だな。
IEで
>>116リンク踏んだら、別のサイトに行けなくなった・・・
>>131 それは我々の精神に負荷をかける伊織様バグですか?
おはようございます
>>116 なんだこれやべえ伊織はもちろん可愛いし
キャラクターカラーのピンクは思った以上に可愛いし
うさちゃんは可愛いし背景のうさぎとリボン柄は可愛いしで…
ところで伊織の横にあるのってお姫様ティアラ?
やっぱ僚機はみれぅジュが務めるんだろうな。
でも並んで加速したら超加速のやよいにおいていかれるという罠w
そういや、「ブルーの王冠」未だに持ってない… orz
みれぅジュもRafale凸も
夕焼け空では普通にロービジ機にならないかこれ
ということは
「夕方?絶っっっっ対いや!!超絶機少女伊織ちゃんが目立たないでしょ!!」
>>137 凸トラ並みに電飾搭載ですね。わかります。
俺は今日なんで凸ちゃんの家に来たかったんだっけか Y:4 X:2 B:4
B:大きな家でかくれんぼがしたいから(時間決定)
そうだそうだ 俺は凸ちゃんの家でかくれんぼがしたいから来たんだった
今日は丁度凸兄と凸父がいないし凸ちゃんも席を外していて好都合だ
早速始めるとしよう
「プロデューサー お待たせー ……? プロデューサー? なによこの手紙?」
『アロー 凸ちゃん 唐突だがかくれんぼがしたいので隠れることにした
今3時ちょいだから4時までに俺を捕まえたら凸ちゃんの勝ち
4時まで逃げ切ったら俺の勝ちという事でよろしく(´∀`)
追伸 ちょっとお洋服チェックさせてもらったがあの勝負下着はやめたほうがいいと思うぞ マジで』
「……………あのド変態プロデューサー!!! ふざけるんじゃないわよー!!!」
*ドタドタドタドタドタドタ*
*バタンッ*
フッフッフ 凸ちゃんめ 俺がクローゼットに隠れてるとも知らずにすぐに駆け出して行ったな
それじゃあもう少し凸ちゃんがここから離れるまで休憩していこう
うーむ さすが凸家だ 紅茶もケーキも美味い 凸ちゃんの分まで食べちまいたいがまあそれは許してやるか
厨房にて
「待ちなさいよー! 馬鹿プロデューサー!」
「うおー やべーーーーーー!」
俺を探す凸ちゃんをこっそり観察してたら見つかってしまった かなりピンチだ 早く隠れなければ!
*バタンッ*
「プロデューサー! 逃げても無駄よー! 出てきなさーい!」
「………………」
「……? おかしいわね……ここには隠れる場所なんてないのに……… 向こうに行ったのかしら?」
*ドタドタドタドタ*
フフフフフ 詰めが甘いな凸ちゃん 俺が巨大冷凍庫の中に隠れてるとも知らず向こうを探しに行くとは
よし早速ここを出て逃げるとしよう………あれっ? なかなか開かねーぞコレ ヤバイ猛烈に寒い
地下ワインセラーにて
「うー さっきはマジでやばかった…」
あの後必死こいて脱出し地下のワインセラーにやってきた
時間を見れば3時50分 なんか体もギクシャクするし後はもうここに隠れてやり過ごすか
「しかし凸家はすげーなー 高そうなワインがずらーっと並んでるぞ 後で一本わけてもらうか ……っと!」
まだ冷凍庫で繰り広げた死闘のダメージが残ってるのかふらついて壁に手をついてしまった
するとどうだろう 手をついた壁の部分がへこんでカチリと音が鳴ったではないか
*グオゴゴゴゴゴゴ*
「うおー すげー なんか隠し階段が出てきたぞ!」
もしかしてこの奥には高そうなワインよりもっと凄いものがあるのだろうか
俺の中に眠る真の勇者としての血が騒ぐしちょっと覗いてこよう
庭園にて
「もー あの馬鹿プロデューサーどこ行ったのよー! もうすぐ4時になっちゃうじゃない… あっ!」
「……………………………」
「にひひっ♪ プロデューサー捕まえたわよ! さあ! あんな事した覚悟はできてるわよね!?」
「……………………………」
「……? どうしたのよプロデューサー? さっきからなんか震えてるし…」
「違うんだ凸ちゃん! 俺はあんなシーンを目撃するつもりじゃなかったんだああああああぁぁぁ!」
「ちょっ………ちょっと! いきなり肩掴まないでよ! い……痛いわよプロデューサー!」
「頼むから口封じとか裏世界でひっそり幕を閉じるとか勘弁してくれえええええぇぇ!」
その後なんだかんだで凸ちゃんにお洋服チェックした事の報復をされて酷い目にあった
それはそれとして地下室で見たアレの口封じされるのが怖かったんだが
今のところ特に何もされる様子はないし凸ちゃんとも夜までには仲直りできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
>>140 なんともいえないオチになったな
べ、別にお風呂が見たかったわけじゃ
水瀬家の地下では凸りんを不逞の輩から守るための兵士が育成されているに違いない
三択P死亡フラグ!
>>125 一発打つたび「生きてね、伊織ちゃん」と死地に臨むうさちゃんの声が聞こえるんですね
おいィ?
■昼の事務所(ランクB)
最近、アイツが仮眠室にいることが多くなった。
移動の時はアイツが運転手を務めるので、事故を起こさないためにも最低限の睡眠は社則で義務付けられているみたい。
うちのお抱え運転手である鮫島を使ってもいいと言ったんだけど『俺だけ特別扱いは受けられない』と言って、
アイツは最後まで承諾しなかった。
今日のスケジュールは歌番組の収録と、取材が2本。
でも、アイツはそれ以上に挨拶回りやら打ち合わせやら下準備やら事務作業やらで、ゆっくり休んでるのを見た事が無い。
汚いデスクの上には栄養ドリンクの空き瓶が散乱し、書類の束と同化しそうな雰囲気。
見ていられないので、それらを回収して給湯室にもって行き、水を入れてよくゆすいでから、分別してゴミ箱へ。
昔、やよいに教わった掃除のやり方だけど……慣れてきたのはランクが上がってから。主にアイツのせいだ。
わたしがオフで、友達と遊びに行ったり、寝不足を補うようにぐっすり寝てるときも仕事してる。
ミーティングのついでに、うちでお風呂とベッドを手配してあげた時も、意識を失う直前まで書類とにらめっこ。
……つまり、アイツはオフでも休まない。ならばどうするか?
仕事で休ませてあげればいいんじゃない?
……よし、決めた!!何がなんでもアイツを休ませる!惰眠を貪らせてやる、そう決めた!!
そうと決まれば行動あるのみ。わたしはオフィスでお茶を飲んでる小鳥に聞いてみた。
「ねぇ小鳥。わたしを半日仕事させた時のギャラって、どれくらいなの?」
「あら、珍しいわね。伊織ちゃんがそんな事聞きたがるなんて。えっとね……番組内容によるけど、
伊織ちゃんを半日拘束するなら、打ち合わせ込みで3〜4時間くらいのスペシャル枠よね。
で、メジャークラスのBだから……危険手当とか抜きで、最低これくらい。最高で……こんなものかな?」
「はぁ!?」
小鳥のノートPCに映ってる数字は……いちじゅうひゃくせん……って、七桁!!
何ソレ?芸能人っておかしいんじゃないの!?
「勿論、税金とかプロダクションに払う分があるから、伊織ちゃんの手取りはもっと減って……」
「細かい事はいいわ。ソレだけあれば、わたしの時間を買えるのね?」
「そうね。一応番組内容を見て、最後はプロデューサーさんや、社長が決めることだけどね。
……って、まさか伊織ちゃん?お金でオフを買おうとかしてる?」
「わたしじゃなくて、アイツのオフを買いたいの!!半日ずっとわたしと一緒に寝る仕事を命じて、
打ち合わせとかPC使ったりとか出来ないようにしたいの!!半日でいいから仕事を忘れさせたいの!!
そうでもしなきゃ、アイツは休まないわよ!!だから無理にでもやるのっ!!風邪とか、過労になる前に」
アイツの事を考えると、わたしは不覚にも真剣に小鳥に向かってまくしたててた。
仮眠室から心配したアイツが起きてくるかと思ったけど、そこまで大きな声では無かったみたいで一安心。
「……なるほどね。気持ちは分かるけど、プロデューサーさんが後でそれを知ったら、逆に気疲れしちゃうわよ。
それより、お金を使わずにもっといい方法があるわよ」
「本当!それって何!?お願い、教えて小鳥!!」
「……教えるも何も、まさにソレよ。」
「は?」
「伊織ちゃんが今、言ったじゃない。プロデューサーさんにただ『お願い』するの。それだけ」
「そ、そんなの別に、いつもしてるわよ!オレンジジュース買わせたり、肩もませたり……」
「それ、どっちかと言えば『命令』で、仕事のうちじゃないかな?」
うっ……そう言えばそんな気もする。
「ねえ伊織ちゃん。プロデューサーさんが、お仕事だから仕方なく伊織ちゃんの世話、してると思う?
もしそうなら、オフに喜んで惰眠を貪ったりゲームに溺れたりするわよ。でも彼はそれをしない……
千早ちゃんもそうだけど、本当に大事な人のためなら、世話を焼くのは楽しいの。どんなに疲れてても、ね。
歌にしか時間を使わなかった千早ちゃんが、アイドル活動が忙しくなる一方なのに料理を覚えて、
たまに文句は言うけど、彼女の担当Pさんの家のお掃除やお洗濯をしてるのは、何故だと思う?」
「そんなの、好きだからに決まってるでしょ?あのバカップル共を見たら、だれだって分かるわよ……あ!?」
「つまり、そういう事よ。だからプロデューサーさんは、時間のある限り伊織ちゃんのために頑張れるの。
もしも、それが気になるなら……正直に気持ちを伝えて『お願い』すれば、彼もきっと聞いてくれるわ。
彼がゆっくり休む事で、伊織ちゃんの心配が一つなくなるって事が分かったら、ね」
小鳥の言いたい事は分かったけど……ちょっと、いや、だいぶ苦手だわ、そういうの。
パパや兄さん達以外は、お願いだろうと命令だろうと、わたしの言う事を聞くのは当たり前だったから。
アイツだって、プロデュースが仕事でなくなれば……それでも、わたしの『お願い』を聞いてくれるのかな?
なんだろう?この気持ち。
仕事や賞罰、しがらみ無しで……『断る』という選択肢を入れてもなお、わたしのお願いを聞いてくれる嬉しさ。
それはきっと、どんなにお金持ちになってもランクを上げても、得られないものかもしれない。
「丁度あさってがプロデューサーさんのオフだけど、伊織ちゃんには小さな取材と学校があるわね。
彼にゆっくり身体を休めて欲しいなら、今日中に言った方がいいかもねー♪」
「ぐっ……わ、分かったわ!超メジャーアイドル・伊織ちゃんを舐めるんじゃないわよ!!
アイツをゆっくり休ませるなんて、ワケないんだからね、みてらっしゃい!!」
健闘を祈るわよー♪なんて言葉を背中に受けて、わたしは仮眠室へと走っていった。もうすぐアイツを起こす時間だ。
うさちゃんを抱きしめる手に汗がにじみ、口の中がカラカラに乾いてる。
なんか、この空気……ランクアップのオーディションに挑む時より、ピリピリしてる……
『休みなさい』じゃなくって『お願いだから、ちゃんと休んで』か……うぅ……やっぱ慣れないっ!
『この伊織ちゃんのお願いなんだから、聞きなさい!』って……ああっ!これじゃ今までと同じじゃないっ!!
難しいよぉ……うさちゃんになら、こんなに普通に言えるのに。
お願い、うさちゃん……応援して。今、たった一言……普通にお願いできる勇気が出るように。
『大丈夫、絶対勝てるぞ!』
「ひゃっ!?」
聞こえたのは、うさちゃんの励まし……じゃなくて、多分、ドアの向こうでのアイツの寝言。
こんな時までオーディション直前の夢を見て……ああもう、まったくしょうがないんだから!!
もう、やるしかない!今のでテンション上がったし、やってやろうじゃないの!!
根拠のない励ましだけど、アンタがそう言うから、信じてあげるわ。にひひっ♪
仮眠室のドアを勢い良く開けて……わたしにとって、最大の勝負がはじまった。
■おまけ
小鳥「伊織ちゃん……さっきの照れ顔、ピピっと来たわ!萌え萌え〜♪」
社長「小鳥君……キミの興味ゲージは『減る』という事を知らんようだね」
小鳥「そうでもありませんよ。もしも2週間も前の領収書を持ってこられたりしたら、帰ろうかなって思うし」
社長「ハハハ、ソンナコトアルワケナイジャナイカ。オモシロイナァコトリクンハ」
小鳥「……社長は元から黒いから、興味の量が分かりませんね」
いちいち千早を引き合いに出して話作るの止めろよ
巣に帰れ
>>147 いいことを教えてやろう。スレに張り付いて、目当てのSSが投下されるたびに一言書かずにいられない奴。
そういう奴を、「熱心なファン」って言うんだぜ。
まあ俺もお前の「ファン」ということになるんだがw
>三択P
>■の人
同じプロデューサーとは到底思えないwww
いつもあんがとさーん。
「伊織、仕事のオファーがきたぞ!ML02の効果だ」
「ほんと?よかっ……ま、まあ当然よね、私が歌ってるんだもの」
「来シーズンのアニメの声優だ。魔法少女ものの主役だぞ」
「魔法少女もの?」
「そうだ喜べ。少なくとも俺は嬉しい。MBFをぜひ主題歌に使いたいって話なんだ」
「なにテンションあげてるのよ」
「あの興奮が今よみがえるんだぞ、それも俺たちの手で!ごく普通の女の子が、実は妖精さんから魔法の力を与えられたスペシャルなアイドルだったのだ!」
「よみがえるって言ったって私知らないわよ。ときどきあんたの年齢がわからなくなるのよね」
「まあいろいろあって、いやいや今は企画の話だな。タイトルは『魔法のアイドル・シャイニー☆いおりん』。普段は普通の女の子だが、魔法の世界からやってきたウサギに与えられたマジカルパワーで、大人に変身できるようになる」
「とりあえずタイトルに何か含むものを感じるんだけど」
「大人に変身して街を歩いていると、芸能事務所の社長に声をかけられるんだ。『キミキミ、キミだよそこのキミ。ピンときた!アイドルになる気はないかね?』」
「その口調はどうにもいやね」
「あっと言う間に売れっ子アイドルになって、事務所の先輩とケンカしたり友達になったり、男性アイドルに惚れられたり、クラスメートのちょっぴり気になる男の子が変身後のアイドルのほうに夢中になってやきもきしたり、まあそんな話だ」
「大雑把ね。テーマとかそういう深い部分はないの?」
「あるとも。主人公の女の子の精神的成長が主軸になる。与えられた美貌や名声ではなく、自分自身の魅力を輝かせることが大切なんだというのを、毎回のエピソードにそって描いていくわけだ」
「ふうん、ちょっとは考えられてるのね」
「で、これが主人公の設定画。こっちが普段、その次が変身後」
「まんま私じゃない。デザイナーは手を抜いてるわね。変身後は……ぅひゃ!?」
「お前の3年後を想像しつつ、アニメ的デフォルメをしたそうなんだが。ぶっちゃけどうだ?いくらなんでもダイナマイトボディすぎると――」
「これはいい作品ね!きっと人気がでるわ!」
「……き、気に入ったんですか伊織さん?」
「子供たちに夢を与えるなんて、アイドルとして意義のある仕事じゃない。あずさのやってるサイコロ太郎なんか目じゃないわ」
「まあやる気出してくれてありがたいよ。来週パイロット版を収録して、スポンサーが付けば夏から放映開始だ」
「楽しみね。放映枠は押さえてあるの?」
「ああ、今やってる深夜アニメの後番組で――」
「……え?深夜って言ったかしら?」
「そうだよ。毎週水曜27時30分スタート。最近の放映基準だとこの辺じゃなきゃパンチラとか許されなくてな」
「パン……って!そ、そんなの嫌よ、いくらアニメだって言ったって私がモデルのキャラクターでしょう?」
「なにを言うんだ伊織。魔法少女ものにおいてパンチラは正義なんだぞ?」
「は?」
「あの青春の日々!飛行機の上でアクションするモモの大開脚に、ワカメちゃんもかくやというミニスカートを翻す優に、初回放送開始5分で披露される舞のイチゴに、俺たち大きなおともだちがどれほど勇気づけられたか!」
「……こ」
「こ?……『これは期待できるわね』?」
「断ってらっしゃーいっ!」ドガーーーッ
:. .:::::。゜:::.*.. :::パリーン
*:::::: ___: ::::
:::::: ||765|| < Ahhhhhgh!!
:::::: | ̄ ̄|
:::::: | |
:::::: |_ロ____|
決めた!俺はあの曲ジャンルを「魔女っ子ポップス」と呼ぶことに決めたぞ!
>>150 サイコロ太郎じゃないコロン
とりあえず今日のところはスローモーション聞いてまぎらわすが……
明日は! ML02買ってやるぅ!
公式HPのバナーでは、本当にみれうじゅが僚機になってたな。
いおりんが嬉しそうだ。
ごめ...レス番間違えたOrz
>>150 アンタいくつだよ?www
伊織んの Rafale Mって、やよいのみれぅじゅと同じメーカー製なんだね
デルタ翼とかハイタッチできそうな給油口とか、似た機体だし
二人ともVi服で描かれているしで、これもお揃いって感じかも
やよいとのお揃いは見てて和むね
ところでRafale Mってどういう意味でつけられた名前?
ガルーダ隊は敵からも味方からも変な目で見られることだろうなw
フランス語で烈風とか突風とかいう意味
Mは海軍向けだっけか
新しい機体が出るたびに落とされる王様橋可哀想です…(;;)
>>156 ラファールはフランスのダッソー社が開発したミラージュの後継機。
フランス語でミラージュが「蜃気楼」、ラファールは「疾風」の意。
Mは海軍仕様を指す記号だったはず。
ちなみに、フランスは「ユーロファイター2000」という
欧州の次期新鋭戦闘機の共同開発プロジェクトに参加してたんだけど
他国とそりが合わずプロジェクトを脱退、そして単独で完成させたのがラファール。
そしてイギリスやドイツが中心となって完成させた「ユーロファイター2000」が今のタイフーンになった。
両者がよく似てるのはそのせい。そして両者はライバル関係にある。
タイフーンはさしずめ、よく伊織と喧嘩してる真あたりか?w
お前らこういうことは異常に詳しいなw
うぃきに載ってるしな
100%オレンジジュースじゃないとダメな伊織様にぴったりだよなw>ラファール(100%おフランス)
真とはよく衝突してるけど、似ているわけじゃあないしなあ。
似た者どうしのケンカ・ライバルということだと、律子じゃないかしらん。
いいえ、ランチタイムにたるき亭でバイトしてるオガワさんです。
念力の代わりに召喚魔法が使えるんですね、下僕とか黒服とか
伊織と律子の喧嘩かぁ……
とりあえず伊織に常識を説く律子と、律子の自虐に怒る伊織って構図が浮かぶな
律子は伊織にはさん付けを強要しないな、
もしかして伊織の方が芸歴は長いのかな
>167
芸暦云々より相手の個性を把握してるからじゃないかな、律っちゃんの場合。
伊織が呼び捨てにするってのは、相手に対して遠慮をしていない(仲間意識を
持っている)場合だと思うので呼び捨てにさせている気がする。
千早も律子って呼び捨てだし。
美希にさん付けさせてるのは教育的指導の下って感じじゃないかと。
亜美真美に関しては、子ども扱いだから気にならないんじゃないかと。
伊織はそもそも、さん付けで呼ぶ相手が一人もいないからなw
千早の場合、伊織とかやよいは可愛すぎて逆に他人行儀になっちゃうんだっけ?
そうなると珍しく伊織が攻めになるな
「ねぇ千早、なんで苗字で呼ぶのよ? ねぇねぇねぇったらっ」
「あ……その、水瀬さん、顔が……ちか、い……」
千早は「基本的に最初は名字+さん付けで呼ぶけど、
相手の方から『名前で呼んで』と言われたらその通りにしてる
(=名前で呼ぶように要求するような性格の子には名前呼び)」説で
ああなるほどと思った経験が。
>>149 429 名前:名無しさん@弾いっぱい[sage] 投稿日:2008/04/18(金) 08:46:01 ID:J2PPkau50
de変態!→de編隊→de formation ってことらしい。
俺も言われるまで気がつかなかった
>>158 いわゆるラファールマリーネってこったね。
いおりんかわいいいおりん
>>168 美希だけが遅れて入ってきた新人。
つまり、りっちゃんにとって他の10人(小鳥ちゃん含む)は仲間だが
美希だけは仲間とは認めていないということ。
普通に伊織は礼儀をわきまえているけど、美希は礼儀知らずだから教育してるんじゃね?
ま、伊織は自分より少し目上程度じゃ敬語使わないんだろうけど
使用人を使う立場で育ってきたから、単に年上なら目上とは思ってないな
168じゃないけどMW02を聴いた限りでは教育的指導が目的ではないかと思ったが
仲間と認めてなかったのかw
MWシリーズ以前のCD持ってないから知らんかった
4/24のためにフライトスティックEX買ってきたぜ!
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
やっぱり俺は美希には呼び捨てを許さないってのが不公平に思える
(⌒'
. '´` ⌒ヽ なんでミキだけは律子、さんって呼ばなきゃダメなの……?
! リ(ヾ))リ,i
(ノ´(l ´ -`ノ ゝ
ノ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○旦 ̄\
.<\※ \______|i\___
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|iヽ
\`ー──-.|\.|___|__◎_|i‐>
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\| |〜
やよいも一応律子にはさん付けだけど
>>181 >ミキだけ呼び捨て許さない
芸能界は入った順が重視されるからじゃね?
芸歴が異様に長い山田花子が明らかに格上っぽい芸能人に師匠とか姐さんとか呼ばれてるあれに近いと思うんだけど。
バカップルなのを周囲に悟られないように、人前ではさん付けを強要させてるんだよ<みきりつ
CD関係での設定は必ずしも首尾一貫していないようではあるけれど、
だいたいの感覚では・・・
Scene.03なんかの雰囲気だと、律子と伊織は同程度のキャリアで
765プロの中ではベテランって感じかなあ。
美希はやっぱり新人なんでしょ。
無敵艦隊の3人は他のアイドルよりも芸暦が長いのかもしれんな
ここでだれか、
伊織とりっちゃんの出会いをSSでたのむ
伊織は一見ワガママみたいに見えるけど、彼女なりによく考えた上での言葉や行動で、
伊織なりの矜恃とか愛情の裏返しであるのが感じられるからなあ。
律子好きで伊織好きな自分は「伊織の律子呼び捨て」すんなり受け入れられるんだよなあ不思議と。
ちょっと人当たりがキツい、常識人、ツッコミ役ができるなど、
意外に共通点がある二人だと思う
朝Pの自宅にて
「うーん……むにゃむにゃ………ぐーぐー……」
今日はオフだ
ネトゲを早朝近くまでやってた俺は眠いのでベッドの中でウトウト中
*ピンポーンピンポーン ドンドンドンドン*
誰か来たみたいだが当然のように無視
*ブルルルルルル ブルルルルルル*
今度は携帯がブルブルしてるが当然のように無視
*ガチャガチャガチャガチャ*
今度は家の鍵を開けられているが当然のように……待て待て
さすがに家の鍵を開けられるとかまずいだろ
一応セキュリテーってもんがあるんだし
とりあえず寝たフリして侵入者が誰か見極めなくては……
俺が寝たフリして様子を伺ってると凸ちゃんが部屋に入ってくるのが見えた
なんだ侵入してきたのは凸ちゃんか それなら別に寝てていいな よし寝てしまおう
「ぐーぐー………ぐーぐー…………」
「プロデューサー! 起きなさーい!」
「ぐーぐー………ぐーぐー………ぐーぐー………」
「もーー! プロデューサー! いつまで寝てるのよー!」
*ユサユサユサユサ*
「ぐおーぐおー………ぐおーぐおー………」
「…………アンタもしかして寝てるフリしてるんじゃない?」
「…………………………」
「やっぱり寝てるフリしてるんじゃないのー! 早く起きなさいよー!」
「ぐーすぴー……ぐーすぴー……」
「むっか〜〜〜! もういいわよ!」
凸ちゃんはプンプン怒ってベッドから離れていった
よしこれでちゃんと寝れるぞ よかったよかった と思いきや……
*タッタッタッタッタ*
「………えいっ!」
*ボスッ*
「オフッ! なにするんだもるあああああぁぁ!」
「にひひっ♪ いつまでたっても起きないからお仕置きよ♪」
おのれ凸ちゃんめ………
「それで今日は何しにきたんだ凸ちゃんよ」
「今日はオフでしょ アンタが不健康な生活送って可哀想だから外に連れ出してあげようと思って」
「つまり遊ぶ相手がいねーから付き合えって事ですか」
「ち…違うわよ! アンタが可哀想だから特別に誘いに来てあげたの!」
「ふーん さいですかー」
「な…なによ…… その目は……」
「別になんでもない でも眠い」
「本当にアンタって鬱陶しいわね……… まあいいわ
それで一緒に出かけるの!? 出かけないの!?」
どうやら凸ちゃんはどこかに行きたいらしいがどうしようか
Y:何も言わずに付き合う
X:出かけてもいいけど腹減った B:眠いからテコでも動かない
いおりんのMBFマジ最高!
いおりんの手料理はきっと美味しいよ!
伊織なら俺の隣で寝てるよ
なんか伊織型のクリーチャーが逃げ出したらしいぜ
>>189 Bの、眠いから凸でも動かない、ですね!わかります!
>>191 休日イベント見れば真実がわかるぞ。もう見てるだろうけど。
一番まともそうなのを選んでも、きっといおりんは酷い目に遭うと思うんだw
ああ、俺も伊織のフライングボディプレスを食らいたい
>>186 世の中には言いだしっぺの法則と言うものがあってだな……
Yのばあい
「ちょっとアンタ、フラついてるけど大丈夫なの?」
「んー?なんか言ったか?凸ちゃん……あふぅ」
「アンタねぇ…私の隣を歩けるだけでも光栄なのに、なによその態度は!
そんなにフラフラしてて車に撥ねられても知らないんだから……って、プロデューサー!!」
「凸ちゃん…公衆の面前であんまり大きな声だす―――ッ!」
さすがの俺も眠気が吹っ飛んだ。
二二二二二二二
道道道目道道道
道道道目道道道
道道道P 車三三
道道道目道道道
二二二凸二二二
どうやら信号のない横断歩道で車線状況を確認せずに飛び出していたらしい。
(こりゃ死んだな…すまん、凸ちゃ『プロデューサーー!!』
衝撃とともに体が地面に打ち付けられる。
(できれば凸ちゃんをトップアイドルにしてやりたかったなぁ…。今となっちゃもう遅いが、他の誰でもない…この俺の手で……)
「なにやってんのよ、もう!バカバカバカバカ!!死ぬところだったじゃない!」
(ああ。俺は死んで……死ぬところ?)
「いつまで寝てんのよ!このバカァ!早く起きなさいッ!」
目を開けると凸ちゃんが俺に跨っていた。
(ここは…天国?いや、どう見ても路上だよな……)
「バカぁ…!す、すっごく怖かったんだからぁ……アンタが死んじゃうって思ったら……ヒック」
「凸ちゃん…」
(あぁ、俺を跳ね飛ばして助けてくれたのか…)
「ごめんな、もう絶対にお前を置いて逝ったりしないから…。ほら、泣き止めって」
「プロデューサーの…バカぁ……」
(おかげで目が覚めたぜ…。休んでる暇なんてあるはずがなかったんだ
凸ちゃん…いや、「伊織」を必ずトップアイドルにしてみせる!)
プロデューサー覚醒(パーフェクトコミュニケーション)
こうですか?わかりませんwww
>>200-201 そして髪型を変えて、伊織の事を「ハニー(はぁと)」と呼ぶ覚醒P………ねーよwww
やべぇ、覚醒Pにツボったww
ていうか、自業自得の自爆じゃねえかw
レベルたけぇw
>>どうやら信号のない横断歩道で車線状況を確認せずに飛び出していたらしい。
ただのバカじゃねーかwwww
休憩時間に戻ってきたらレスいっぱいあってビビったw
出勤前に飯食ってたらティンと閃いたネタ + はじめてのSS(しかもパクリ)だったから
てっきり叩かれてるかと…
しかし、改めて読んでみると修正したい箇所多いな
三択P、勝手にパクってすまんかった orz
いおりんかわいいよいおりん
ML02きた!これで勝つる!!!
早速聞いてみよう!
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
どうやら凸ちゃんはどこかに行きたいらしいがどうしようか Y:3 X:2 B:2
Y:何も言わずに付き合う
「よしわかった出かけるか」
「にひひっ♪ それでいいのよプロデューサー♪」
繁華街にて
「んで凸ちゃんよ 一体どこへ向かってるんだ」
「そんなのどこだっていいでしょ! もう少しだから黙ってついてきなさーい」
「へいへい」
アクセサリーショップにて
「アクセサリーショップかここは 1200%俺は場違いだな」
「べ…別にアンタのために来たわけじゃないんだから場違いでも関係ないでしょ!」
「んなこたーないぞ これが変わった形の石を売ってる石問屋だったら……」
「そんな事どうだっていいわよ! それじゃあ私見てくるから!」
「うおーい 凸ちゃーん あーあー行っちまったよ」
しかしこんなアクセサリーショップに俺を連れてくる意味あるんだろうか?
しかも結局凸ちゃん一人で商品見に行っちまったし
まあいいかちょっと店においてある雑誌でも見て時間潰すか
と俺が店の特集が載ってる雑誌を手に取ろうとすると……
*ズドドドドドトドドド パシッ*
「うおおおっ! いきなり戻ってきて雑誌奪うとか何するんだ凸ちゃん!」
「うるさいうるさいうるさーい! ア…アクセサリーショップに来たんだから
アンタも雑誌なんて見てないであっちでアクセサリーでも見てきなさいよ!!!」
いきなり雑誌をむしりとられて男用のアクセサリーコーナーに追い出された
まったくもって今日の凸ちゃんは不可解だ
だがさっきの態度でわかった この店には何か秘密があるらしい
「どーもーwwwwwwww 何かお探しっすかwwwwwww」
「おーおー 丁度いいところに来たな 店員さんよ 今なんか特別なイベントとかやってないか?」
「えーとwwwwwwwwww 何かやってたっすかねwwwwwwww」
「俺の今後の人生を左右するかもしれないから頑張って思い出してくれ」
「あっwwwwwwwwww 思い出したっすwwwwww 実はですねwwwwwwwwww」
「プロデューサー♪ 何か欲しい物でも見つかった♪」
「凸ちゃんよ…………」
「な…なによプロデューサー?」
「俺は別に凸ちゃんに付き合ってなにかしたりするのはかまやしないが
隠し事されるのはあんまり好きくないな……」
「……! な…なんのことよ………」
「さっき店員さんから聞いたぞ ここのショップに男女一緒に来店してアクセサリーを一個ずつ買うと……」
「えっ……あ……うぅ………」
「近くのカレーショップの超ビッグカレーにペアで挑めて完食すると1万円もらえるらしいな!」
「ち…違うわよ! アクセサリーを一個ずつ買うと
二人の仲は急接近するとかそんな噂話は全然関係なくて………………えっ?」
「まったくそーゆー事は早く言えよ凸ちゃん さっさと会計済ませてカレー屋行くぞ!」
「ちょっ……ちょっと待ちなさいよ! 私そんな話今初めて…」
「わはははは 待ってろよいちまんえーん!」
その後なぜか完食に成功したにもかかわらず凸ちゃんに酷い目にあわされた
自分から誘ってきたくせにお腹が苦しくて八つ当たりとは まったく凸ちゃんめ!
まあ賞金でゲームソフト買えたし晩御飯の時間には凸ちゃんとも仲直りできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
>>212 伊織がここまであからさまに好き好き光線出してるのに三択Pってやつはwwww
しかもアイドルに大食いさせんなwwww
というか超ビッグカレー食ったのに晩御飯とかいう単語が出ていることに驚愕
健康体すぎるだろ…
今回は仲直りまでが比較的容易そうでよかったw
>>212 いちまんえんよりも、もっと大事なものを
失いかけていることに早く気付けw
店員さんかっこいいっスwwww
8bitでも、伊織と千早はああいうノリで行くのかなぁ
俺もいおりんと一緒にカレー食いたいww
なんかいやに人がいないな
>>218 歌のことでは尊敬してるけど、ほかではペースを握られっぱなしって感じか
ML02でのアドバイスも、「あんた達わりと可愛いんだから、もっとアピールしなさい!」って意味なのかもな
やっぱり伊織は優しい
歌のことでは千早に一目置いてる、ってのはMP04なんかがそうだね。
歌以外というか仕事のセンスに関しては千早のほうが伊織に一目置いてる感じかな。
まあ、千早は亜美真美にまでも「アイドルらしさ」を教えられてしまう始末だけどw
>>212 毎度思うんだがどういう過程でss書いてるのか気になる
ネタ出しやら三択決定してから1本ss書くのにかかる時間とか
>>212 相変わらずのフラグクラッシャーw
しかし、何だこの店員www
>>221 本番前に千早に相談する伊織は見てみたいなw
つか、ここって伊織スレだよな?
千早のコスプレをする伊織と、伊織のコスプレをする千早か・・・
甲乙つけがたいな
>>146を読んだあとだと全力でゲームをやり駄眠をむさぼるPが駄目人間のようだw
でも伊織のPは神経が細くてまじめな人間よりは
そういう野性的なタイプのほうが向いてると思う
もしくは変態大人
休日にゲームやって惰眠を貪るののどこが駄目なんだ
(´∀`)Pはとても有能だぞ
>>226 伊織には補助役の秀才タイプの方が向いてると思うけどな、一言で言うと下僕タイプ
世話好きだけど我慢強くはなさそうだし、なんだかんだで自分を立てて欲しそうだ
ほう、伊織んのカレーですか。競争率が極めて高そうですな。クンクン
伊織プロデュースが終わった。
アイドル達の中で一番希薄な関係で終わると思っていたのに・・・
あと3人残っているが、伊織がオンリーワンな存在になってしまった。
恐るべし伊織、恐るべし中の人。
>>230 亜美真美はアレで、やよいがアレで、伊織がソレ、ということを考えると、
実は、年少組みのなかで一番おませさんかつむっつりさんかもしれない。
むっつり伊織と聞いて飛んできました
んふっふっ〜
いおりんって意外とむっつりだよねー♪
今そんな妄想が頭を満たし始めている
俺をニヤニヤさせた責任を取れ
>>223 フラグを折るどころかここまで粉々にするPはなかなかいないぜ。
フラグシュレッダーとかフラグボマーに相当するな。
>>231 あのぅ……美希は……
>>233 頭が妄想で一杯になってしまう前に、ガス抜きの意味でもこのスレに書くべきだ。
>>235 ハートは子供だけどカラダはオトナなの
いおりんかわいいいおりん
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
>>235 ざんねん、かのじょはむっつりさんではなかったのだ
美希は溜め込まないけど伊織は溜め込みまくるだろうからな
エロいことに対して天真爛漫に質問してくるのが美希で、顔を赤くして黙っちゃうのが伊織か
ちゃんと役割分担ができてるんだな
夜繁華街にて
「ぷろりゅーさーさん! もう一軒行きまひょうもう一軒!」
「いやピヨ姉 さすがにもう俺らやばぁいってー ふらふらしてるうぉー」
「よく考えれ見ららそうれすねー」
「うあー 世界が回るー あー! ピヨ姉! あんなところにお泊りできる建物があるぞ!」
「もー 何考えれるんれすか! ぷろりゅーはーさんのえっち♪」
「そーは言っても俺らもうまっすぐ歩けてるかも怪しいおー そーゆーわけでれっつらごー!」
「きゃー 助けてー♪ ぷろりゅーらーさんに襲われるー♪」
翌日朝事務所にて
「うおー 頭いてー 死ぬー」
「おはよう………」
「おー 凸ちゃん丁度いいところに! 水汲んできてくれー 頭痛くて死にそうだー」
「……………………………」
「おーい? 凸ちゃんー? 水くれー水水水ー」
「……………うっさいわね! 水でも何でも飲みたかったら自分で汲んでくれば良いでしょ! この変態!」
「うおおおおおおおん! 急に叫ぶんじゃねええええ 頭いってええええええ!」
「…………フン!」
「うー………死ぬー………誰か水ー………」
「はいプロデューサーさん 水ですよ」
「うおーん ピヨ姉様ありがとう!」
*ゴクゴクゴクゴク*
「ところでプロデューサーさん 昨日の事でちょっと話があるんですけど……」
「なんすかピヨ姉」
「あの時は酔っちゃっててほとんど気にしてなかったんですけど……
実は…そのー……ホテルに入る直前誰かに見られていたような気がするんです」
「ほーん 誰かって言うと?」
「おぼろげでほとんどわからないんですけど………今考えたらあれは伊織ちゃんだったような気がするんです……」
「つまり昨日ベロンベロンに酔って二人でお泊りするところを凸ちゃんに見られてたと」
「はい………」
「なんだ てっきり俺は冷蔵庫に入ってる凸ちゃん専用のオレンジジュースを勝手に飲んで
減った分に水を注ぎ足してるのがバレたからあんなにキレてるのかと思ってたわ………」
「プロデューサーさんそんな事してるんですか!」
「あ゛! 今のは凸ちゃんにはナイショって事で一つよろしく」
「……ナイショにしときますけどほどほどにしておいてくださいよ」
「うえーい そんじゃあ俺は凸ちゃんとこ行ってきま」
「すいません よろしくお願いしますねプロデューサーさん」
まったく凸ちゃんときたら本当に世話の焼けるヤツだ
さっさと見つけないとな
空き会議室にて
「ふん………なによあんなヤツ………」
*ドタドタドタドタドタ バタンッ*
「おるあああああぁぁぁぁ! 見つけたぞ凸ちゃん!」
「ひゃっ………! 一体なにしに来たのよ! この変態プロデューサー!」
「一体なにしに来たのよ! とはお笑い草だな! それはもちろん……」
Y:「昨日の誤解を解きに来た!」
X:「凸ちゃんがお泊りしたいらしいから拉致しに来た!」 B:「さっき怒鳴られて痛くなった頭の報復に来た!」
>>222 「ネタ出しから三択まで」「三択決定から完結まで」双方かかる時間は早くて30分遅くて2時間弱です
作品を作る事自体はやる気があれば誰でもできるので挑戦したことがなければ一度やってみるのも良いと思います
このプロデューサーなら話をとんでもない方向に持っていってくれそうだ。
>>242 今回の三択はスレの流れを見て閃いたと見た!!
三択Pあんたすげえよ
プロの妄想家か
247 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/21(月) 15:22:53 ID:NINrQHvIO
メル欄に書くどころか、なんでメル欄に選択肢を書くことになったかも知らない奴が増えたみたいだな
なに選んでもフラグ折りまくりだし、
どうせ凸ちゃんとも仲直りできたよかったよかったパーフェクト凸ミュニケーションになるから
どうでもいいわwwwwwwwwww
ちょwwww今回は性的すぐるwwwwwwwwwww!
素晴らしき様式美の世界
おまいら…w
そういう冗談は、さすがのいおりんも傷つくと思うんだ・・・
「伊織、啓蟄って知ってるか?」
「……なによ、昼間からいやらしいわね」
「いや痙攣とは関係ないし、いま勘違いしたと思われる単語をきみが知っててオジサンびっくりだ。啓は『出てくる』、蟄は虫や小さな生き物のことで、春になって新しい生命が芽ぶく様をあらわす」
「わ、わざとよ!つい言っちゃったのよ!」
「どっちだよ」
【トード・イン・ザ・ホール(ソーセージ入りヨークシャープディング)】分量は一人分
1.小麦粉(1/2カップ)塩(ひとつまみ)をよく混ぜ、泡立て器を使って全卵(1個)牛乳(1/2カップ)を丁寧に混ぜる。牛乳は様子を見ながら2〜3回に分けて混ぜていくとよい。言うまでもないがダマ禁止。
2.レンジ・オーブン両方OKの容器を使用、まず底にバターを塗りつけ、タマネギ(薄切り)を敷き詰めてその上にもバターを塗り、レンジで1〜2分チン。
3.ソーセージ(スーパーで売ってるシャウなんたらでOK)3〜4本を切らずにいまのタマネギの上に置き、上から1.で作った生地を流し込む。お好みで表面にパン粉を振る。
4.オーブントースターを温めておき、容器ごと入れて15分くらい加熱。中を見ておき、表面が膨らんで焦げてきたら出来上がり。
「要するに玉子入り生地のグラタンだな。たくさん作ってスプーンで取り分けるとソーセージがぼっこり見えてくるが、これを春先の蛙を掘り出したようだとするネーミングがいかにもイギリス風だな」
「……もう蛙の味しかしなくなったわよ」
「これで食欲が湧くというのだからまったくあの国は素晴らしい。どちらかと言うとサイドディッシュで、食卓にはメインの肉料理の付け合わせとして登場することが多い。これだけで食べるならたっぷりのグリーンサラダとコーヒーがおすすめだ」
「たぶんあんたのせいじゃないけど、次からはサラダとコーヒーだけでお願いするわ」
「あっおでこちゃん、なに食べてるの?おにぎり?」
「今日初めて会うなりそれ?相変わらず礼儀ってものを知らない子ね」
「やあ美希。ベシャメルソースはライスにも合うから、中に詰めて『トード・イン・ザ・おにぎり』なんてのもいいな」
「こんどそれ作ったら絶対ミキのこと呼んでね?」
「はいはい。ところで美希は啓蟄って知っ――」
「ばっ、バカプロデューサー!美希にそんなこと聞いたら――」
「それ春先の言葉なのに今ごろ使うなんて面白いプロデューサーなの。あはは」
「なっ……」
「いや、その頃ちょっと忙しくてな。いててて伊織、無言で足を踏みまくるな」
「どうしたのおでこちゃん。……あ、ひょっとしてチツケーレンと勘違いしてたとか?」
「きゃーっ!」
「おわっ、美希!そう言うことを口に出して言っちゃいかん」
「ミキもね、小学校まで間違えて憶えてたの。でもお姉ちゃんが教えてくれて。あ、その話、そう言えばこないだお姉ちゃんがね」
「まっ、待て待て」
「だ、ダダダダダメよーっ!」
「軽井沢に旅行に行ったとき、道で冬眠から出てくるカエルさん見つけて『あら、長野では啓蟄は4月なのねー』って……どうしたの?二人そろって机につっこんで。啓蟄の逆みたいなの、あははは」
三択P生産力ありすぎw
「作品を作る事自体はやる気があれば誰でもできる」のは激しく同意だが。
>>254 ニヤニヤ(・∀・)
寝る前とかに今日の失態思い出してまた顔真っ赤にするんだろーなぁw
それはそれとしてこんな情報が↓
ttp://columbia.jp/idolmaster/ THE IDOLM@STER Summer for you!(仮)
COCX-35002 定価¥2,300 (税抜定価¥2,190)
BOXパッケージ夏仕様
2008年7月9日発売予定
完全初回限定生産
Starring by
双海亜美/真美(CV下田麻美) 三浦あずさ(CVたかはし智秋) 水瀬伊織(CV釘宮理恵)
萩原雪歩(CV落合祐里香) 秋月律子(CV若林直美)
詳細は追って発表いたします、お楽しみにね!
C4Uから早7ヶ月…待ってた甲斐があったってもんだ!
>>254 現伊織スレ三賢者の二人目むっつりレシPまでやってくるとはw
そして今日初めて啓蟄という言葉を知った俺は確実に勉強不足
>>255 ついに来たか!!
カバー曲に期待しておこう
>>242 報復として唇を奪うんですね
わかります
って言うことでB
>>255 夏っぽい歌なのかな、やっぱ
伊織んは何歌うのかなぁ〜
今からwktkが止まらない!
TUBEで頼む
>>242 どうせXにしたって、うふ〜んな展開にはならんだろw
立たぬなら へし折ってしまえ ホトトギス
>>255 これは夏に聴く歌であろう。夏まで生きていようと思った。
■昼の事務所(ランクC)
「もうそろそろ、やよいの学校が終わってこっちに来るわね……楽しみ?うさちゃん」
って、もちろんうさちゃんは何も答えないけど……情けない話、わたしは5分毎に時計を見ている。
こんなに時間の経つのが遅い感覚は、久しぶりかも。
「うっうー!伊織ちゃん、おまたせー……はぁ、はぁ……ゴホ、ゴホ」
「もう……まずは落ち着きなさい。一応あんたもアイドルなんだからね。ほら、ジュースあげるから」
内心、飛び上がって喜びたいのをぐっとこらえて、やよいにジュースを飲ませて落ち着かせる。
彼女は一体、どんなお友達をわたしのうさちゃんに紹介してくれるんだろう?
〜一週間前〜
やよい「うっう〜伊織ちゃん。お人形で遊ぶって、子供っぽいのかなぁ……」
伊織「な……何よいきなり?子供や大人の判断は、本人が責任感を持って行動できるかどうかよ。
別に、お人形やぬいぐるみで遊ぶから子供とは限らないわ!!」
やよい「そ……そうだね、ありがとー伊織ちゃん♪うっうー……実はわたし、今でもお人形で
遊んだりしてるんだけど、クラスメイトの子達は『そんな事してると子供っぽいから』って
みんな笑うから……こんな事してちゃ駄目なのかなーって思ったの」
伊織「全然駄目じゃないわよ。でも、意外ね。やよいの遊びは外で野球ってイメージだけど?」
やよい「うん、それもやってるけどね。カスミと遊ぶ時はお人形も使うよ。
一番のお気に入りはカスミにあげちゃったけど、今でも大事にしてるお友達みたいなお人形さんがあるんだ。
伊織ちゃんがいつも抱いてるうさちゃんと、友達になっていいかな?」
伊織「……し、しょうがないわね。じゃあ今週の金曜、スケジュール一緒だし仕事前のお昼に持って来たら?
オフィスでってのもエレガントじゃないし、開いてる会議室でも抑えておくわ。」
やよい「ありがとー!伊織ちゃん♪うわー、金曜日が楽しみだなー!!」
伊織「テンション上げすぎて転ばないようにしなさいよね。コケキャラはもう間に合ってるんだから」
〜回想終了〜
うさちゃんをただのぬいぐるみじゃなく、うさちゃんとして接してくれるのは、まだアイツとやよいの二人だけ。
私の部屋にはたくさんの人形やぬいぐるみがあるけど、友達と言えるほど大事なのは、小さい頃からこのうさちゃんだけ。
だから……本当に嬉しかった。うさちゃんに、友達が出来るという事が。
多分、学校が終わって一目散に駆けつけてくれたんだろう。ジュースを飲み終えて、やっと落ち着いたやよいは
かばんの中から何か、筒のようなものを取り出して……
「はい♪シュリちゃんって言うんだよ。よろしくね、うわちゃん!」
……思考停止。ちょっと待って?状況を整理したいんだけど。
やよいがカバンから取り出したのは、ベルギー原産のチップスが入っていた円筒。
ジュースに合わせて何かお菓子でも食べるのかしらと思ったけど……ちょっと失礼だけど、
やよいの家が、こんなチップスを食べられるほど生活に余裕のある家じゃない事も知っている。
つまり、これは……
「あ……あのね、やよい。お友達って、まさかこの……」
「うん!正式な名前はお父さんがつけたんだけど、長いから覚えてなくて……でも、一応女の子だよ」
「…………」
かなりの時間呆気に取られて、その直後、『馬鹿にしてるの?』と言いかけた。
でも、やよいがそんな事をする子じゃないのは、良く知ってる。
「あのね、あのね……本当は、一番のお気に入りだった、恐竜のガボゲちゃんを持ってきたかったんだけど……
6歳の時にカスミにあげちゃったし、だから、一番付き合いの長いシュリちゃんを持ってきたんだ!
コウジのライダーごっこの相手したり、カスミとお医者さんごっこしたり、強くてやさしい子だよ」
強くてやさしいって……どう見てもお菓子の空き缶なんだけど?
「うっう〜……これ、ちょっと恥ずかしいからあまり人に話さないで欲しいんだけどね……
カスミがわたしのガボゲちゃんを欲しがった時、わたし……あげたくなかったの。
だって、一番のお気に入りで、いつも一緒にいたんだもん。でも『お姉さんなんだから』って
言われて、仕方なく譲ったんだ。うち、貧乏だからぬいぐるみ買うお金も無いし、
カスミが泣いてるのを見ると……やっぱりあげなくちゃだめだなーって思って。
でも……次の日とか、まだ悲しくてね。お父さんがこれ買ってきてくれたの」
そんなの買うくらいなら、安くても適当な人形買えば?と思う気持ちをぐっとこらえる。
「中身は家族みんなでおかずにしてね……洗った空き缶をお父さんがくれたんだ。
『やよいは昨日お姉さんとして頑張ったから、このシュリンプ&ガーリック味……いや、
ベルギー生まれの女の子【シュリ・セイハジュウ・ナガサキ】ちゃんをあげよう。可愛がってやれよ!』って。
ってゆーか、シンボルキャラがヒゲ生やしてるじゃない!!女の子に設定する神経が分かんないわ?
「それで……最初はこんなのただの筒じゃないって怒ってたんだけど、毎日触ったりしてると可愛くなってきてね、
カスミのガボゲちゃんもお友達欲しいだろうし、コウジの仮面ライダーごっこ、カスミは嫌がるし。
ほら、あの頃カスミはまだちっちゃいから、コウジにわざと負けてあげるのとか、上手く出来ないの。
だからわたし、シュリちゃんでコウジやカスミの相手とかしたし、一人の時は何度も話しかけて……
もう7年も一緒にいて、表面とか剥げちゃってるけど……わたしの、大事な友達なの。ヘンかな?」
……そっか。やよいにもいたんだ。そんな、思い入れいっぱいの親友が。
兄弟も友達もいっぱいのやよいは、ぬいぐるみの友達なんていないと思ってた分、ちょっと嬉しい。
わたしは、うさちゃんの手を取って、やよいの持つ空き缶……いや、シュリちゃんに向かって差し出した
『はじめまして……えっと、シュリちゃん……お友達に、なってくれる?』
『うん、喜んで!!これからもよろしくね、うさちゃん!!』
シュリちゃんの手(と、やよいが主張する部分)にうさちゃんの手を触れさせ、握手。
きっと彼女は……うさちゃんの親友になってくれる。そう思った。
形より、思い出。たとえこの先、うさちゃんが古くなったら……同じロットの新品と代えても、それはうさちゃんじゃない。
たとえ、どんな外見でも……内に宿る魂があれば、それは立派な人形であり、友達になれるんだ。
だって、わたしの部屋にある適当に買ったままのぬいぐるみより……やよいの持ってるボロボロの空き缶の方が、
強烈な存在感を放っていたのが分かるから。
『じゃあ、シュリちゃん。今度は年齢と、好物とか教えてくれる?』
4人のお昼休みは……ちょっとだけ変わってて、でも、すっごく楽しかった。またお話しようね。約束だよ。
■おまけ
シェイクスピア『ちょっとプロデューサー!オレンジジュース買って来なさいって言ったでしょ!!』
アインシュタイン『勘弁してくれよ伊織〜……この近くにはもう売ってなくてさぁ』
シェイクスピア『ほんっとに使えないわねぇ!見つけたら買いだめしておきなさいよ!!』
アインシュタイン『だって〜あれ、川を渡ったデパートにしか無いんだもん。今は車、無いしさぁ』
シェイクスピア『だったら泳いで川を渡りなさい!!』
アインシュタイン『そんなぁ〜無理だよ……』
モーゼ『はっはっはっ……ならば私に任せたまえ。最近、川を割る能力を身に付けたばかりなのでね』
アインシュタイン『しゃ、社長!?』
ぺし。
小鳥「あぁっ!?酷いわ伊織ちゃんっ!社長がハワイ土産にくれた【世界の偉人フィギュア】になんて事を!?」
伊織「そんな安っぽいフィギュアでわたしたちの寸劇するなー!!ってゆーかここ、事務所なんだから
わたしたちのフィギュアやぬいぐるみくらいあるでしょ!せめてそっちでやりなさい!!」
小鳥「くすん……シェイクスピアのこのオデコ、本人そっくりだと思ったのに……」
伊織「……飛んでけー!!」
小鳥「あぁっ!!六階の窓から投げた!?伊織ちゃんの鬼ー!!」
>>254 レシPのいおりんは、いつもかわいいな。
それはいいんだけど、細かいことが気になった。
いおりんは蛙の味を知ってるんだな。
カエル食べたことはあっても不思議ではないけど、
そこらの田んぼで跳ねてるのを捕って食ったとかじゃないと思うよ?
>>266 いおりんならフランス料理のグルヌイユだと思うけどね。
それでも、ゲテモノだといって嫌って口にしなさそうな気が。
どうだろう。
これ、伊集院ラジオが元ネタって分かる人どれだけいるんだろw
>242
俺もYで
たまには正直な三択Pを見たいw
>263-264
やよいのシュリちゃんが某バルカンにしか思えない…
立て続けにもう一人SS書きが来たからどんなむっつりストーリーになるんだろうと胸躍らせて
>>263-264を読んだ俺は汚れすぎているorz
こんな心を洗ってくれてありがとう。
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんかわいいよいおりん
やよいおりってどんな感じなんだろ
ゆきまこほど公式でやってくれないからイマイチ分かんないなぁ
ドラマCD NEW STAGE 02に濃厚なやよいおりが、って話しは聞いた事あるけどどうなんだろう
伊織 → 下僕 → やよい
伊織 → 暇だから相手してあげてるのよ、勘違いしないで(ry → やよい
伊織 → MBF → やよい
伊織 → 私のモノ → やよい
ここら辺勘違いしてたら酷い事になってしまいそうだ…
おませな いおりんの一方的な想いって感じかな。
やよいっちは「みんな友達」だけど、いおりんは「私だけのやよい」って具合。
>>276 ばっかお前、聞いてないで悩んでる暇があったら
さっさとNEW STAGE 02を買うんだ
ちなみに俺にはやよいと伊織の純粋な仲良さの他に
伊織→やよい
(やよいは私のこと好きだって言ってくれるけど…こんなに好きだってバレたら引かれちゃうかしら…
どうしよう…こんなに嫌われるかもしれないのが怖いなんて…)
的な片想い成分をバンバン感じるぞ
ドラマCDは伊織視点だったからな
やよいが伊織をどう思ってるかは知りたいところだ
伊織ちゃんってすっごく可愛い! みたいに、やよいの方が伊織を愛玩状態ってのが俺の妄想
「一体なにしに来たのよ! とはお笑い草だな! それはもちろん……」 Y:4 X:6 B:6
B:「さっき怒鳴られて痛くなった頭の報復に来た!」(時間決定)
「さっき怒鳴られて痛くなった頭の報復に来た!」
「な…なによ! そんなの飲みすぎなアンタが悪いんでしょ!」
「そりゃー飲みすぎた俺も悪い 次の日仕事なのに遊びすぎた部分もある だがな凸ちゃん
凸ちゃんが俺を怒鳴ったのは飲みすぎに対する怒りじゃないだろ」
「な…なに言ってるんだかわかんないわよ! 二日酔いで頭おかしくなったんじゃないの!」
「しらばっくれてもダメだぞ凸ちゃん 昨日ピヨ姉がホテルに入る前に凸ちゃんを見たって言ってんだからな」
「……………っ!」
「ほーん その顔はやっぱりあの時見てたんだな」
「………………………」
「見てた事がわかったところで聞かせてもらうが凸ちゃんよ」
「……………………………」
「俺とピヨ姉は確かにホテルに入ったがそれは凸ちゃんに咎められる理由にはならねーぞ
なのになんで俺は怒鳴られにゃならんのだ」
「………だって………それは………アンタ達が…」
「ちなみに一つ言っておくが」
「………………なによ」
「俺とピヨ姉はホテルには入ったがなんもしてないぞ 酔い覚ましにシャワー浴びたあと回転ベッド回して遊んで
後は置いてあったゲーム機でボナンザブラザーズやっただけだしな」
「……………えっ! あ……あんたたち………なにもしてないの……?」
「なんかしたと思ったんならピヨ姉に失礼だぞ凸ちゃん………ああ見えて結構ロマンチストなんだよピヨ姉は………」
「……そう…なにもしてないの………なにもしてないんだ……あんたたち………」
「んだ つまり俺は怒鳴られる理由どころかやましいところもまったくない
故に怒鳴られた報復としてこのトマトジュースがたっぷり詰まったウォーターガンで凸ちゃんをヘッドショットする権利が…」
「…………………………」
「おーい 凸ちゃん? 聞いてるか? おーい? ………おいーどうしたんだ凸ちゃん?」
「ううっ………グスッ……な……ヒック…なんでも…ないわよ………………」
「まて凸ちゃん なんでもないってこたーないだろ どうした急に」
「う…うっさい………グスッ……いいからちょっと……こっちに…スンッ…来なさいよ………」
「はいー………」
*テコテコテコテコテコ*
「……ヒック…ちょっと貸しなさいよ……ソレ………」
「うえーい……… えーと凸ちゃん… 差し出がましい発言ですが
そのウォーターガンは俺がガキンチョたちと遊ぶために購入したばっかりの新品でまだ使ってないんですが…」
「………グスッ………………ヒクッ……………」
「あー…… ついでにいえばそのー…凸ちゃんが今掴んでる部分は銃口にあたる部分で…
普通銃を持つ時に掴むところじゃないんですが……… あー! まて! 凸ちゃんタンマ!」
「……スンッ…………プロデューサーの………グスッ……馬鹿あああぁぁ!」
その後ウォーターガンで殴られるというとんでもなく酷い目にあった
飛び散った赤い液体が壊れたタンクから出たトマトジュースだけだった事を祈るばかりだ
とりあえず午後からはいつもどおりの凸ちゃんだったしなんとか仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
>>280 ニブいってレベルじゃねーぞww
>飛び散った赤い液体が壊れたタンクから出たトマトジュースだけだった事を祈るばかりだ
上手い表現だと思ったw
>>280 ほうら、Bを選んでおいて良かったじゃないか。
GJ。
>>280 トマト鉄砲をやよいに見られたら大変な事になりそうだw
あの状況で小鳥さんとなにもないのw
やよいおりといえばやよいが春香への誕生日プレゼントにティーセットだかを
伊織に安く譲ってもらって喜んでたっけ
Xじゃないのかよ…でも、カンジちゃうッ!ビクビク
>>280 にぶちんだなぁ
それともわざとやっているのかw
Bを選んだが、三択Pならどれでも素晴らしいパーフェクト凸ミュニケーションを見せてくれるって信じてる
>*テコテコテコテコテコ*
*デコデコデコデコデコ* に見えた俺はいったい
>>280 ピヨちゃんとホテルについてkwsk
てかなんでホテルにメガドライブがあるんだよwwwww
あれ、俺いつ書きこんだんだ?
あれだ ホテルで映画鑑賞会みたいなやつだってきっと
>>284 それ何のCD?
というか、少額とはいえ伊織が金を受け取ったのか…
本当にしぶしぶ受け取ったんだろうけどw
>>263-264 良い話だ。
伊織らしい最初はあれと思ってもしっかり受け入れてくれる度量の大きさ。
やよいおりらしい話でほろっと来た。
でもって、さてその恐竜の人形の名前には聞き覚えがあるのですが。
やよいのドーナツを狙っとるわけだな
どうなつてるのかと思ったがそういうことか
>>293サンクス
>>わたしたちのフィギュアやぬいぐるみくらいあるでしょ!
アイマスタイムスや太鼓のSDキャラのクレーン人形が
あるならうちの店に卸してくださいおながいしまs
>>中身は家族みんなでおかずにしてね……洗った空き缶をお父さんがくれたんだ。
お、おかずだと…?
いおりんは毎晩やよいの事を考えて悶々としてるんだろうな
>>278 それは同感だな。
伊織が想像している以上に、やよいは伊織のことが好きだと思う。
>>303 おお、これはある意味では珍しい取り合わせ。
これはこれで、いい感じだねえ。
>>291 分かりづらいがこんな内容
伊織といっしょにデザインした(←ここ重要)ティーセットを、
やよいの一年分のお小遣いで作ってもらう
↓
やよいから春香へプレゼント
↓
\(^o^)/春香歓喜
↓
伊織「勢いでたくさん作りすぎちゃったから、私からのプレゼントってことで受け取りなさい」
↓
春香の自宅に、ヘリで上空からティーセット7650000セット投下
↓
/(^o^)\春香震え上がる
↓
もげー
>>305 泣き寝する春香が可哀想過ぎて聞き返せない俺もありがとう。前半忘れてたw
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんかわいいよいおりん
>>305 >ヘリで上空からティーセット7650000セット投下
割れるw全部割れちゃうw
>>ティーセット7650000セット投下
だいじょうぶ!
30分以内に全部の降下パラシュートを撃墜すればミッションクリアです!
[曾] TGT
[曾] TGT
〔曾〕TGT
T-SET [曾] TGT
水瀬家の私兵団はよく訓練されてますね
夜の事務所にて
「うーーー 今日もお仕事ご苦労さん」
「お疲れ様〜 プロデューサー」
「最近仕事が忙しくて参ったねこりゃ 仕事多いのは良い事なんだろうけどな」
「そうね できればもう少し楽なスケジュールにして欲しいわ」
「うむうむ それじゃあ今日一日の激務に耐えた凸ちゃんにジュースでも奢ってやるか ………あ゛あ゛!」
「………? どうしたのよプロデューサー?」
「財布がねえ………」
「はぁ? もしかしてお財布落としたの?」
「どうやらそうらしい……」
「はー…… アンタってホント馬鹿プロデューサーよね」
「財布落とした可哀想なヤツにかける言葉じゃないだろそれは…しかし参ったなオイ」
「アンタの財布なんてたいした物入ってるわけじゃないし諦めなさいよ」
「んなこたーないぞ 今月の生活費や家の鍵やゲーセンで使うIDカードその他もろもろ貴重品満載だからな……」
「ふーん……そう… どこで落としたか思い出せないの?」
「うーむ…… 事務所のどこかかロケで行った場所か………どっちかしかないな」
「…今日はそれしか行ってないんだからどっちかに決まってるじゃない もっと具体的に思い出しなさいよ」
「うーむうーむうーむうーむ……… 事務所で落としたなら高確率でここか仮眠室だよな…
ロケ先で落としたんなら今日野外ロケで行った公園が一番可能性高そうだな………」
「そこまで思い出したんだしあとは探せば出てくるんじゃない?」
「そうかもしんねーな いやー助かったぞ凸ちゃん それじゃあとは一人で何とかするから凸ちゃんは帰っていいぞ」
「えっ……… ちょっ……ちょっと待ちなさいよ!」
「んー どうした凸ちゃん」
「ここまで一緒に考えたのに私だけ帰ったら後でどうなったか気になるじゃない!」
「なんだそりゃ 意外と凸ちゃんってこまいこと気にするんだな」
「う…うるさいわね…… それに二人で探した方が早く見つかってアンタにとってもいいんじゃないの?」
「まあそれもそうだよな 二人で探したほうが早いに決まってるか」
「そんなの当たり前でしょ そうとわかったらさっさと探しに行くわよ」
さてどうするべきだろうか
Y:事務所を探す
X:公園を探す B:やっぱり今日は探さない
>>314 三択Pは銀行使わないのか。
給料は手渡しか?
>>314 伊織が財布を見つけて中からあーんなものや
こーんなものが出てくるオチ希望w
いおりんが健気すぎる
318 :
sage 無難にY:2008/04/23(水) 16:41:20 ID:rAq6379DO
伊織かわいいよ伊織
>>318 なんという、うっかりさん…
心の声が洩れてるぞw
ようやくML02が手に入った。
帰ったら早速聴いてみるんだZE
>>319 ミスったort
携帯からは難しい
伊織かわいすぐる
マイベスくそかわいい
数時間、伊織のマイベスに悶えながら書き込む
>>320の姿が!
伊織nちにお泊まりですね、わかります。
>>322 数時間聞き続けても一向に中毒にならないんですね わかります
伊織機体飛んで試してきた。
基本的にゆきホークと同じ感じかな?速度帯で機動性が変化する。
ただ雪歩の比じゃないツンデレっぷりで速度見てないと機動性の変化にブン回される。
下僕的にはそれがいいんだけどねww
>>324 ユーロファイターだったか、それともラファール?
エスコン、最近ぜんぜん遊んでないからわからんな。
ラファールM
ラファルーと聞いて
もう来てるのか・・・
ゲイツの準備はできてる。
後は帰るだけだな・・・
機首についてるアホ毛のようなものって何?
さて飯でも食いながら伊織機体で遊んでみるか
アイマス機体も結構出そろってきたな
>>333 アレって給油装置だったんか…
アンテナか何かかと思ってた
あのアホ毛、細いように見えるけど高速で飛んでるとき吹っ飛ばないのかな。
やっぱ収納式なのかな
ずっと出っぱなしだったと思う
ラファールのは出たまま。
やよいのミラージュも出たままです。
いおりんのラファールに空中給油してぇ!
>>339 そうして堕ちてゆくんですね。わかりますん。
>>338 勘違いしないでよね!燃料が無いからし・か・た・な・く!
アンタに給油させてあげるんだから!(/////)
伊織機体DLして遊んでみたけど全然機体が言う事聞いてくれないんだが…
ナニコレ
なんだかエースコンバットに手を出さないといけないような気がしてきたぜ
スーファミ時代にスターフォックスを一分やって投げて以来縁のないジャンルなのに
出したままでも大丈夫なのか。アリガト。
エスコンは簡単だぞ〜あの手のフライトシューティングゲームの中じゃ
トンネルはちょっと苦労するかもだけど6じゃトンネル短いから大丈夫
AC3のトンネルはきつかった・・・
AC3って聞くとロボの方を思い出す俺がいる。
3のはトンネルじゃなくて地下都市だ。
>>347 ディジョンを追って地下都市へ行くアレだな。俺200回くらいやってようやっとあのステージ越した。
おかげで今でも「元凶めっ!」っていうあのセリフが頭から離れないwwwww
AC3のファンタジーで個性溢れる飛行機達が大好きだった。
その中でもビームが撃てるナイトレーベンが最強だったw
なんの話しかと思ったらいおりんのヒコーキが出たんだっけか
いまさらだがMBF REM@STER-B聴いたやべええええええええええ
伊織の機体はTLS装備なのか…ゴクリ
>>336 フランスの戦闘機は空中給油装置は固定式なので、やよい機も伊織機も
ずっと出っぱなし、アメリカ海軍機は引き込み式で給油時のみ出てくる
固定式はコストが安くシンプルだけど、抵抗は上がる
正直自分はあれ嫌い、いかにも後付けという感じがして
まだAC6買ってねえや・・・
でこラファール専用でこビームランチャー(レールガン)マダー?
うお!
くされ日記のトップにやよいのシュリちゃんが!!……かなあ?
(参考
>>263-264)
偶然にしてはあまりにもアレな気がするが、いくらなんでも守備範囲ありすぎ。
4コマ本編も伊織頑張りやさんの予感。
ねんがんの 凸ラファールをてにいれたぞ!
な なにをする きさまらー!
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
>>358 俺もオモタw
ちょっといおりんの腕もにゅもにゅしてくる
いおりんかわいいいおりん
>>358 たぶん絵のほうが先かな。
最近のトップ絵だったかは知らないが。
伊織の暇さ加減に爆笑
まるで、真に負けてネーブラから降ろされた(以下略
さてどうするべきだろうか Y:2 X:2 B:7
B:やっぱり今日は探さない
「やっぱ今日はいいや」
「え………? 今日はいいってどういうことよ」
「よくよく考えたら事務所に落としたんなら誰か見つけた時に教えてくれるだろうし
公園に落ちてるならもう外暗いし探してもしょうがないだろ」
「しょうがないって…… あんたの言うとおり事務所に落ちてるならいいけど
公園に落ちててそのまま誰かに盗られちゃったりしたらどうするのよ!」
「そんときゃまあ運が無かったという事で とにかく探すのは朝からでいい」
「………なによ せっかく一緒に探してあげるって言ってるのに………」
「別に気にすんな とりあえず今日はもう帰っとけ 結構いい時間だし」
「………ふん! ………わかったわよ! 馬鹿プロデューサー!」
*ドタドタドタドタ バタンッ*
あーあー怒ってんなありゃ
とはいえこんな時間に公園で財布捜してもアレだしな
まあいいや今日は家にも帰れないしネトゲでもすっか
翌日の事務所にて
「あーうー 腹減ったー」
まったくこーゆー時に限って買い置きのカップ麺すらないとは困ったもんだ
普通に腹減って死にそうだぞ
*ドタドタドタドタ*
「にひひっ♪ おはようプロデューサー♪」
「おーおー凸ちゃんは元気だなおい………」
「そりゃそうよ 昨日私の提案を断った馬鹿なプロデューサーの末路が見れたんだもの♪」
「へーへーよく言うわ…… しかし問題はそこだなやっぱり……
仕事まで時間あるしちょっと公園で財布探してくるか………」
「あ………! ちょっと待ちなさいよ!」
「なんだ凸ちゃんよ 手伝ってくれるのか」
「ち…違うわよ……… はいコレ………あんたの財布でしょ」
「………おおう! たしかにこれ俺の財布だが一体どこにあったんだ凸ちゃん」
「じ…事務所の廊下に落ちてたのよ ここに来る途中の………」
「へー……… ……んっ? …………本当は事務所で見つけたっての嘘だろ凸ちゃん」
「な……! なに言ってんのよ! そんな事で嘘なんてつくわけないでしょ!」
「だって少し砂ついてんぞ この財布」
「え………あ………う……うそ!?」
「嘘じゃない わざわざあのあとに公園まで探しに行ったのか」
「ち…違うわよ! し…新堂に車の中でアンタのこと話して笑ってたら
勝手に気を回して探しただけで私が頼んだりしたわけじゃ………」
「ふーん へぇー ほー しっかし凸ちゃんさー」
「な……なによ!」
「なんでわざわざ事務所で見つけたなんて言ったんだ」
「………だって馬鹿みたいじゃない ………アンタよりアンタの財布のこと気にしてるみたいで」
「んなこと気にしてたんかい……… いいんだよ凸ちゃん こーゆー時は恩に着せるくらいで」
「……………でも ………探したのだって私じゃなくて新堂達だし」
「だからいいんだっての 結局見つかったのは凸ちゃんのおかげじゃねーか 感謝してるって」
「……………ホントに?」
「そうそう ありがとよ凸ちゃん よし今日はお礼に俺が晩飯奢ってやろう」
「……しょうがないわね〜♪ アンタの奢ってくれるご飯なんて高が知れてるけど奢られてあげるわよ」
「うはははは よーし後は俺に任せておけ ……………あ゛あ゛っ!」
よくよく考えたら昨日ジュースを奢ろうとした時点で財布に280円しか入ってないのをすっかり忘れていた
仕方ないので夜ルンルン気分の凸ちゃんに砕いたうまい棒を乗っけたご飯を出したら酷い目にあわされた
まったく給料日前の罠には困ったもんだ
とりあえず家に帰れば今月分の食料はあるから飢えは凌げるし凸ちゃんともすぐ仲直りできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
うっうー 280円あったら半月は過ごせますよー
いおりんが健気すぎる
>>365 いおりんの予想通りの行動にニヤニヤしっぱなしだw
GJでした。
>今月の生活費や家の鍵やゲーセンで使うIDカードその他もろもろ貴重品満載
今月の生活費は280円ですか?w
ML02 昨日聴けなかった。今日こそは・・・
>>365 あれっ…おおおお泊りぃぃぃぃ!!?
とりあえず銀行にちゃんとお金があるのかどうかが気になるw
>>365 GJ!昨夜新堂さんが探してきた財布を、自室でいとおしげに撫でたりさすったりしながら
中身を覗こうとしたり慌てて自制したり『明日渡してやったらどんな顔するかしら。にひひっ』
とかニヤニヤしてるいおりんを想像して職場で超ニッヤニヤの俺絶望的にキモイ。
>>368 たぶん事務所で、近所のコンビニでなけなしの280円を無駄に使ってライスとうまい棒買って
きたんじゃないかと。
くされの伊織はもうこういう位置なんだろうかw
>>358 トップ絵更新されたの今日だとオモ。
んにしても、いおりんが可愛くて堪らないな。
怒ってもキュート、困ってもキュート。
何げに髪おろした律っちゃんもキュートだがw
>>365 GJ。
やよいも呼んで、もやし祭りにしていたら
伊織を怒らすこともなかったろうに。
伊織さまがナビゲートしてくれると聞いて・・・
>>372 何気に前髪をまだ下ろしてない伊織はキュートさに余力を残してるのか
恐ろしい……
いおりんは誰のマンガでも仕事が無いんだな
前髪下ろした伊織の予想図とか絵とか何枚かあるけど、誰だか認識できない
もう俺にはデコの出てない伊織なんて考えられないんだ
三択Pのいおりんは超ド級の健気やなあ
駄目男とお嬢様だなあ
03号のテーマはどちらもよさげだなあ。
やよいおりショットがいい雰囲気だからエクステンド02がいいかな。
>>372 そしてなぜか今日も更新されていたw
4コマもやよいおりだたよ
>>380 あずささんのMAの収録後、いおりんが事務所までナビするところを想像して萌えたw
若本自重しろwwww
おはようございます
伊織様かわいいお伊織様
残念、それは私のおいおりさんだ
いおりんかわいいいおりん
昼の事務所にて
*ピンッ パシッ*
「さあ貧乏ちゃん 手の中の1円玉は表でしょうか裏でしょうか」
「う〜………表!」
「はい残念裏でした」
「うう〜……また負けちゃいました………」
「これで貧乏ちゃんの16連敗だな いやーついてないな貧乏ちゃんは」
「どうして当たらないんでしょうかプロデューサー……」
「そんなこと俺に聞かれてもよくわからんなー」
「戻ったわよプロデューサー あら? 二人でなにしてるのよ?」
「あ 伊織ちゃん! コイン投げだよ」
「コイン投げ?」
「んだんだ よくあるだろ コインを上に弾いて手の甲に落としたあと隠して当てるアレだよ」
「ふーん それで今どっちが勝ってるのよ?」
「俺の16連勝だ」
「16連勝ですって!?」
「そうそう そうだよな貧乏ちゃん」
「うん…… 最初の4回は私が勝ってたのに急に勝てなくなっちゃって………」
「………やよい もしかしてコイツが勝ち始めた時になんか賭け事を持ち込まれなかった?」
「伊織ちゃんすごーい! なんでわかったの? おやつの飴玉を賭けようって言われたよ」
「………………プロデューサー!」
「その目はなにかなー? 凸ちゃんよー」
「どうかしたの伊織ちゃん?」
「うっ………………プロデューサー! ここに10万円あるから私と勝負しなさい!」
「「えぇーっ!」」
「もしアンタが負けたらやよいにおやつを返して明日一日下僕として働いてもらうわ」
「……マジで言ってんすか凸ちゃんよ」
「い…伊織ちゃん………私………」
「やよいは何も気にしなくていいわよ こいつに勝てば何の問題もないんだから」
「貧乏ちゃん わりーんだけど今ので大汗かいたからジュース買ってきてくれ…」
「で…でもプロデューサー………」
「いいから行ってきてくれ 俺の分だけじゃなくて貧乏ちゃんと凸ちゃんの分も買ってくるんだぞ」
「うー……… わかりましたー」
*トテトテトテトテ*
「………貧乏ちゃんいないうちに聞いておくがほんとーに俺と勝負するつもりなのか凸ちゃんよ」
「当たり前よ 馬鹿プロデューサー! 絶対あんたを負かしてやるわ!」
「一応言っとくが俺は負けるのが超嫌いだから貧乏ちゃんの前だからって手心加えたりしねーぞ
10万失うくらい凸ちゃんにとってはなんでもねーだろうが貧乏ちゃんの前で負けるのは屈辱なんじゃねーか?」
「馬鹿にしないでよ! 私がアンタなんかに負けるわけないじゃない!」
「まあそう言うと思ったわ それじゃあ一つ勝負してやるか」
*トテトテトテトテトテトテトテトテトテトテ*
「うっう〜 ジュース買ってきましたー!」
「そんじゃ始めるぞ凸ちゃん」
「いつでもきなさいよプロデューサー」
「うう〜………」
*ピンッ パシッ*
「さあ凸ちゃん 手の中の1円玉は表でしょうか裏で………っ!」
*パチーン*
突然俺の手の上に凸ちゃんの手の平が叩きつけられた
凸ちゃんを見ると顔が少し笑ってる どうやら俺がコインを手の中で縦に保持しておいて
相手の宣言と逆の方に倒しているイカサマがばれていたらしい おーのーれー凸ちゃんめー
「コインは表よ プロデューサー」
もちろんイカサマしてる俺にはわかる さっきの衝撃で倒れたコインは
Y:間違いなく表
X:間違いなく裏 B:表だけどまだ秘策有り
俺、ベタな展開が好きなんだw
しかし、L4UのDLC、ホントいいなあ。
無印のエンジンでも動かせるやつだけでいいから、逆輸入して欲しいなあ・・・。
なんて、ことをアケ版のプレイヤーは感じていたんだろうか。
箱○ばかりDLC増やしてないで、Versionあげてくれっていってたんだろうな。
いおりんマジ策士
>>389 まさに同じことを考えている
無印じゃもうカタログ出ないのかなぁ……
ウェディング姿の伊織はぜひ見たいんだが
アケでrelations使いたい
そう思っていた時期がありました
>>388 やよいの飴玉賭けてイカサマするとは容赦なさすぐるwww
十円玉じゃなくて一円玉でやるのがPとやよいらしいなw
>>382 やよいおりの真骨頂は次回の更新だ
きっと、あの生き物に囲まれて二人一緒の布団で寝るんだって
>>388 表と裏以外の面が出る
垂直に床に刺さるとかw
何を隠してるんだい?
伊織んと一緒な時に地震がおきて・・・
地震あったな
コイン投げとか懐かしいな
765プロ低年齢組はそんなので遊んでたりして
やはりここはベタな展開を期待したい
ハ <'ヽ,_ァ'>
,r'‐ ]] ,ィ'/⌒ヽ . ,rー,
レl"´キ i !'/'"`"i //~
| キ /(l ^ヮ^ノ!ハ/ 私の出番ねっ!
.| キ _, _,ィ___{_,{.{ー'´``ヽ、
|_, ィ'´;;7-ー'"´....... .,,;;;}゙\_
,r'"´;;;;;;;;;;;;/ ハ;;;;;;,,,,::::::. ...:::,;;;;;;ノ;;;;;;;;;;ゝ
"-‐‐フ ̄r'"´::{;;;};;;;;;;;;;;;;,ァ,,_,;;;;;;;;;;;;;;} ̄``"´
__,,.. .-‐;;;'''""~ ̄;;;;;;, λ };;;;;;;;;;;〉t‐ t);;;;;;;``ヽュ、,_
____,,,,_,..-‐;;"´ ̄‐、;;;;;;;;;;;;;,r‐┴ヽ、;;;;;;;;;;;;,,,,;;;;`´;;;;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;,,-‐-ュ; ̄;;::ー-ュ、___
,r'´ニ二二二、_,ノ---t//--,r'´:.. ,,;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, -‐'´``ノゝ ;;;;/´;;,,,;;;;;;ノ;;;;;ノ----‐‐'"´
'"´ (、;;;;;;;;;;;,ィ'"´/;;;;;フ、;;;ノィ'´ ,,,;;;;;;;;ノ ゝ、,,;;;;;;;;;;;;/´ "´
`''ゝ、;;;;;_, ィ'´ ` ̄´
■昼の事務所(ランクB)
765プロダクションの誇る大型事務所には、仮眠室がある。
自社ビルを持つとまでは行かないが、都心の一等地にそこそこのビルを数フロア借りているのだから、
事務所の躍進ぶりが窺えるというものだ。
さて、その仮眠室。良く使うのは当然の如くプロデューサー達男性陣であるが、
忙しくなってきたアイドル達や、まだまだ成長期のアイドル候補生が使うこともある。
新しい事務所に引っ越す際、仮眠室を男女別に分けようかという話も出たが、
今までどおり、少数精鋭のアットホームな雰囲気は残したいという事で男女兼用となった。
高ランクも低ランクもプロデューサーも、皆一緒のベッドと毛布。
表のホワイトボードには、それぞれ今ベッドを使っている人の、起床予定時間が書かれている。
「う……う〜ん……」
普段、柔らかなベッド(天蓋付き)で寝ている分慣れないのか。それとも睡眠時間が短く、眠りが浅いのか。
メジャーランクの地位も固まってきた水瀬伊織は、90分の仮眠中、こんな夢を見ていた。
やよい「うっうー!伊織ちゃん、おたんじょうびおめでとー!」
春香「おめでとう伊織!……それにしても大きなケーキね……五段重ねで2メートルのタワー型なんて」
あずさ「しかも、伊織ちゃんお嬢様だからドレスが似合うわねぇ……確かこういうデザインのドレス、
先月友美が着てたような……なんだったかしら〜?」
P「伊織……誕生日おめでとう!だが質問がある……俺は何故、タキシードを着せられているんだ?」
伊織「決まってるじゃない?わたしの晴れの席だし、下僕でもビシッと決めてもらわないとね」
P「そうか……では、何故俺は伊織の隣を、ケーキに向かって歩かされているんだ?」
伊織「エスコート役よ。つべこべ言わずにほら、これ持ちなさい!!」
P「おい……これ、ケーキを切る巨大なナイフだよな?なんで俺が持つんだ?」
伊織「ケーキを切り分けるくらい出来るでしょ!下僕に仕事を与えてやってんのよ」
P「なあ、伊織。このナイフについてるテープ、切っていいか?邪魔なんだけど」
伊織「馬鹿!いいわけないでしょ!!このテープ込みでのナイフなの。常識でしょ!!」
P「……わかったよ。だが、何故伊織も手を離さない?危ないんじゃないか?」
伊織「バカね。わたしが導いてあげないと危なっかしいでしょ!?」
P「そういうもんかな?」
伊織「そういうもんよ。にひひっ♪さあ、行くわよ」
……そして、ケーキにナイフを入れようとしたその時……
ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ
765プロ特製目覚ましの音と共に、目立つ緑色の事務服と特徴的なインカムを身に着けた人が現れ……
小鳥「伊織ちゃん、そろそろ起きないと午後のCM撮影、間に合わないわよー。
隣のやよいちゃんも、お昼寝おしまいー♪軽く身体を動かしたらレッスンよ」
伊織「…………にひ……ひっ………………にへら……うふふ……って、えぇえぇぇぇっ!?夢ェ!!」
やよい「うっう〜……けーきが……逃げてれぅ……待って〜……あれ、夢……」
小鳥「二人ともおはよう。時間になったから起こしに来たわよ♪……って、伊織ちゃん、起きてる?」
伊織「…………ケーキ入刀が……誓いの言葉が……抱きしめられて、くちびるに………が……」
やよい「うっう〜……伊織ちゃん、大丈夫?まだ眠い?」
小鳥「もしもーし、伊織ちゃん?お仕事ですよー」
その時、ぷちん、と何かが切れる音が聞こえた。
伊織「con!dumm!!馬馬虎虎!!nuts!!gonzo!!」
やよい「うわ、伊織ちゃんが寝不足で壊れちゃいました!?なんか変なコトバ喋ってるし」
小鳥「開けてはいけない扉に触れちゃったみたいね。とりあえず逃げるわよ!」
部屋にいっぱいのプレゼントに、大きなケーキ。1000人を越える招待客に、本格派オーケストラ。
自分の誕生日パーティーは何度も経験しているし、正直、嬉しいというより面倒くさいと思っていた。
それでも、今年はカレンダーにチェック印を入れるほど、その日が楽しみで仕方が無い。
その日は……いよいよ来月にせまっていた。
せっかくだからこの夢、このまま終わらせるのは勿体無い。
枕を小鳥に投げつけながら、彼女の脳内では恐るべきスピードで計画が進行していた。
新堂「もしもし……はい、お嬢様。はい?ケーキを変更?それでは小さくなりますが……は、よろしいのですね。
それと、タキシードを一着用意ですか?はい、畏まりました。して、サイズは……ふむふむ」
■おまけ
P「伊織……誕生日おめでとう。この15本の薔薇は俺のプレゼントだよ。え?ほとんど白薔薇で何故一本だけ赤いかって?
それは、伊織が俺と出会うまでの14年がその白薔薇。一本の赤い薔薇が、俺と出会ってからの一年だ。
ゆくゆくは、赤い薔薇の数をだんだん増やしたい……って思ってるよ。これからもよろしくな!」
一同「…………」
小鳥「……っ、ぷっははははっははwwwwくさっwwプロデューサーさん、中二病くさっwwwwww」
律子「wwwおなか痛いwwwwwあー、キザくてクサいwwwプロデューサー最高!本番でもそれ、言うわけ?」
P「う……一周して、あえて受けるかと思ってやったんだけど、やっぱダメかな?」
律子「【ハァ?アンタ馬鹿じゃないの?】に一票!」
小鳥「【ユデダコ状態になって照れる】に一票!」
社長「みっちゃん……いや、水瀬会長。キミの娘は……愛されて育っているよ(涙)」
ニヤニヤさせるなよw
つーか、仕事中にこんなことしてていいのか俺…
末期の伊織様信者でサーセン
これはひどい、もっとやって。
あっはっはw
面白かったぜ!
いおりんが言い訳並べるシーンは最近うちの2歳児に読み聞かせている
『あかずきん』をなぜか思い出したが。
…デチョーンw
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
>>408 「あかずきん」が「あずささん」に見えた
あれ?俺いつ書き込んだんだろ。
いおりんのファーストキスがあのような面妖な生き物にアッー!!!!
だが待って星井
既にファーストキスはPと済ませてるのではないのだろうか
いおりんかわいいよいおりん
いや待て、やよいとの方があり得ると思うんだ
ねーよ
やよい 「伊織ちゃんって思ってたより子供なんですねー」
伊織はお姫様っ子だから、それはもう毎日家族の間でブッチュンブッチュンしまくりだろう
そりゃもうレッスン疲れで寝てるやよいにチュッチュしてるにきまってるじゃないか
伊織はそんながっついてませんよ
むしろ誘い受けしたらヘタレちゃう子ですよ
アイドラで二人のおにぎりプレイを希望致します。
「あ、伊織ちゃん、ほっぺにご飯つぶがついてるよ」
「あら、そう?(ティッシュで拭き取ろうとする)」
「まって、もったいないよー(ご飯つぶを取って食べる)」
「あっ!///」
「……んっ、えへへーっ おいしいなっ!」
「……も、もうっ、お行儀が悪いんだから……」
>>424 高確率で美希の乱入が予想されそーなエピソードだ・・・
もちろんイカサマしてる俺にはわかる さっきの衝撃で倒れたコインは Y:4 X:2 B:5 A:1
B:表だけどまだ秘策有り
隠れてる1円玉は凸ちゃんの言ったとおり表だ
おそらく俺と同じで縦にして隠した時点のコインの向きを動体視力だけで把握していて
手を叩きつけた時に俺の手がどちらに動いたかでコインの最終的な向きを推測したんだろう
まさか貧乏ちゃんのために勝負してるだけでこんなに普段と変わるもんだとは思わんかった
だが俺もこのまま凸ちゃんに負けるわけには行かない
プロデューサーである俺が担当アイドルである凸ちゃんに負けるわけにはいかないのだ
「いやー凸ちゃんよ 俺相手にここまでいい勝負できるとはさすがだよな〜」
「いいから早くこの手を開けてコインを見せなさいよ」
「いやさあ凸ちゃん 俺も早く開けたいんだけどなー」
「それなら何で開けないのよ」
「いやさあ貧乏ちゃんが凸ちゃんのかなーり後ろの方で縮こまっちゃってこっち見てないんだよ
第三者の貧乏ちゃんが見てないと公平に決着つけられないだろ」
「…………それもそうね やよい」
「ううー……………」
「悪いんだけどコイツが手を開けるところ 一緒に見てほしいの」
「うー……でも伊織ちゃん…………」
「大丈夫よやよい ちょっとコイツをギャフンって言わせるだけなんだから」
「うん………わかった 今そっち行くね」
「あ! 貧乏ちゃん危ねえええええ!」
「………えっ!?」
「…? どうしたんですかプロデューサー? 私別になんともないですけど………」
「…………………! プロデューサー!」
「あれーおっかしいなー? いま貧乏ちゃんの後ろにピンク色のカバが現れて噛み付こうとしてたと思ったんだがなー」
「………プロデューサー 今私がやよいを見た時絶対何か細工したでしょ」
「いやそれは俺にもわからないな 貧乏ちゃんが危ないと思って俺頭真っ白だったしさー なんなら今から答え変えてもいいぞ」
「…………………………」
凸ちゃんは悩み始めたようだ 実を言うと俺は何も細工なんてしていないんだが
こうなったらもう当てられる事は無い 流れは今俺に来ているんだからな
「…………やよい」
「な…なに? 伊織ちゃん?」
「私もうわからなくなっちゃったからやよいに決めてほしいの」
「「えぇーっ!」」
「でも伊織ちゃん…私さっきから全然当てられてないから………」
「だからこそよやよい あれだけ負けたんだもん 今ならきっと当てられるわよ」
「そ……そうかなー………」
「そうよやよい だからお願いね」
ちょっとまて なんか凄い嫌な予感がするんだが………
「う〜………そ…それじゃあ」
翌日朝事務所にて
まあ言うまでもなくあの後負けた 今日は一日下僕デーである
「お…おかえりなさいませ〜……… お嬢様〜………」
「にひひっ♪ プロデューサー 来て早々だけど私肩が凝ったから揉んでちょうだい」
「はい〜………… こんな感じでいかがでしょうか〜…………」
「うんうん アンタなかなか上手いじゃない♪ 5分くらい揉んだらジュース買ってきてよね」
「はい〜………… わかりましたお嬢様〜………」
その日一日休む暇もなくコキ使われて酷い目にあった
しかも事務所の仕事の時間が終わった後も無理矢理凸ちゃんの家に連れてかれて色々させられた
報復に0時回った瞬間に寝ている凸ちゃんのお凸に落書きして帰った
まあ当然のように翌日ボコボコにされたがそれなりに気分は晴れたし一応お昼には仲直りできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
>>427 クソワロタw
よくこんだけのネタを考えられるなぁ!
>>426 こっちもハゲワロタww
俺もいおりんに罵られながら運転してぇw
あと、ツンデレ百人一首も楽しみにしてるんだぜ?
>>427 GJ
まぁあれだ。悪の栄えたためしなしってことだなw
今更だが伊織機を触ってきたぜ!
速度900ノットを必死で維持しながら飛んでみたが・・・
俺は・・・うさちゃんになれない・・・
お前はうさちゃんを何だと思ってるんだwww
振り落とされまいと必死で翼にしがみつくうさちゃんか・・・
それもイイね!!
安定する幅が200ノットくらいあれば助かるんだが
200〜300、600〜700、900〜1000とか微妙すぎるだろw>凸ラファール
とりあえずいおりんと一緒にACEクリアしたからDLCの最高難易度買ってくるわ
世界のナベアツなら造作もないぞ。
>>433 まぁあの超絶スペックで普通に操作出来たらチートもいいとこだしなぁ・・・
ACスレでアイマス知らない人がラファールの為に落とすって言ってたけど、
感想聞くのが怖いw
夜中伊織の部屋にて
「ぐおーぐおー……すぴーすぴー……ん……」
目が覚めると俺は凸ちゃんの部屋にいた
なんで俺こんなところにいるんだ?
携帯の時計を見ると時間は午前3時
普通に考えれば俺が凸ちゃんの家にいる事は絶対に無い時間だ
うーむ………寝起きだから頭がボーっとして何も思い出せん
なんか床で寝てたらしく体もちょっとだるいし
とりあえず体を起こして柔軟運動みたいなことをやってみる
*パキパキポキポキ*
体をポキポキしてると凸ちゃんが寝ているベッドが目に入った
「………すぅー……………すぅー…………」
近寄って顔を覗き込むと寝てるのは間違いなく凸ちゃんだ
いやまてよ……こーゆー時は見た目で判断するのはよくない
ベッドで寝てるのは見た目には凸ちゃんだが実は凸ちゃんじゃなくて
俺を捕食しようとしている変身型宇宙人の可能性もある
試しにお凸をツンツンしてみよう
*ツンツンツンツン*
「………すぅー………んっ………すぅー……んんっ………」
ツンツンしても俺を襲ってくる気配が無いので宇宙人ではないようだ
宇宙人じゃないならこれは間違いなく凸ちゃんだ
よしよし 謎が一つ解けたな
しかしこれだけではまだ俺がこの部屋にいる理由がわからん
とりあえず少しずつ意識がはっきりしてきたしじっくり考えてみよう
ふと目をやると座れそうな木の椅子を発見した
とりあえず凸ちゃんのベッドの隣に椅子を持ってきて座る どっこいしょ
うーむ………なんで俺はこんなところにいるんだっけか………
「…………すぅー…………んっ…………ぷろでゅーさー………」
「……………おおう! …………なんだ寝言か」
おのれ凸ちゃんめ びっくりさせおってー
今ので寿命がちょっとだけ縮んだぜ……
ここは縮んだ寿命の復讐をしてやらねば!
どれ ほっぺたをプニプニしてやろう
*プニプニプニプニ*
「………すぅー………ん………んんっ…………んっ………」
いけね………あんまりやりすぎると起こしちまうぞ…………
今凸ちゃんを起こすのはまずいよなー……………
むっ……………そうだ思い出したぞ!
凸ちゃんを起こしちゃまずいんだ俺は!
なぜなら俺は今
Y:熱が出た凸ちゃんを看病しに来てるから
X:うさちゃんを探しに来たから B:凸ちゃんの荷物にまぎれた私物を回収しに来たから
いおりんのお部屋に侵入したいよぅ
>>437 戦闘空域に入っている。俺に任せて、至急離脱せよ。
寝るときはリボンしてないだろうから結構印象違いそうだな伊織も。
今日はずいぶん早いな
どうしてこんなにも伊織スレは安定しているんだw
思い出すなー。最初の伊織プロデュースは散々に言われて
なんて可愛くないヤツだ、と憤慨しながら最後まで持っていったっけ。
本業はフィンランドだったが、副業は・・・。
いかんいかん、ちょっと働いてくる。
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんかわいいよいおりん
エースコンバットの話ばかりでスマン
伊織機で最高難度をクリアした人間がいるそうな・・・
人間技じゃねえ・・・
>>440 だがパジャマ見る限りはそこまで印象変わらないんだよなぁ
普通、寝る時も髪はまとめたりしないのか?
やよいとお揃いのフレンチクルーラーとか見てみたいものなんだが
今度こそハートフルな話が読みたいw
いおりんのフタリの記憶まじ最高
いおりんのMBFまじ最高
いおりんのMAまじ最高
いおりんのおでこをキュッキュッする作業がまた始まるお…
おいおい、今日の当番は俺だぜ
じゃあ俺はいおりんのつるつるした部分を・・・
>>447 しない。普通しない。
俺の妹が言ってるんだから間違いない。
縛って寝ると髪が痛むんだってよ。
執事の新堂さんになりたい
なんという初期型
どう見ても伊織だ
うさんくせえw
スーパーストレートな伊織や千早は縛らないだろうね。
千早的に弱いと(本人は思っている)ビジュアルの貴重なアピールポイントで、
美希と並んでビジュアル2トップを張る伊織に、色々相談するのを妄想した。
「水瀬さん、尋ねたいことがあるのだけど」
「なあに? 下僕の調教の仕方?」
「もう。どうして私が下僕を・・・。いえ、そうではなくて。髪の手入れなのだけど」
「どうして、私にそれを訊くのよ」
「事務所で、私と同じストレートのロングは、水瀬さんとあずささん。髪質は
水瀬さんのほうが近いと思ったし、凄く綺麗だから・・・」
「そ、そう。まあ、私の髪が綺麗なのは当然だわ。生まれ着いてこうなの。
だから、特に凝った事をしているわけじゃない。毎日ブラシを入れるくらいね。
自然にすれば、自然に綺麗な髪になるものよ」
「私も同じだけど・・・。ふう。今以上ってないのかな」
「どうしたのよ、突然。ひょっとして、アイツになんか言われた?」
「・・・プロデューサーは何も言わないけれど、私、ビジュアルがどうしても弱いでしょう」
「千早が? そりゃ、世間の評価で、私や美希とかに比べたら、そうかもしれないけど」
「最近、ようやく周りが見えてきて、歌だけじゃいけないって思ったの。
活かせるアピールポイントを伸ばせば、プロデューサーの助けになると・・・」
「ふうん。なるほどね。・・・そういうことなら、もっと良いことを教えてあげる。
私やあずさに訊くのは2番目に良い選択。もっといい相談相手がいるわ」
「えっ? それは」
「プロデューサーよ。誰よりも私たちを理解し、その存在を世間に知らしめるために
必死に頑張ってくれる、最初のファン。あいつが居たから、今の私たちの人気がある。
色んなことを知っているし、やってくれる。私ならあいつに相談するわ」
「・・・水瀬さん」
「うちの新堂も、私のことを大事にしてくれるけど、プロデューサーも・・・いえ、
私たちに会ってからの時間を考えたら、それ以上かもしれない。悔しいけど。
頑張るだけじゃない。ちゃんと、良い答を出すわ。私たちのユニットがその証拠よ。
それに、私が知っているのは、私の髪。同じ手入れが、千早の髪に良いとは
限らないもの。だから、あいつに訊いてちょうだい」
「そう、ね。ふふっ」
「何よ、突然。気持ち悪い」
「水瀬さん、プロデューサーのこと好きなのね」
「・・・・・・・・・はぁっ!? ちょっ、と、どうして、そういう、そんな結論にな、なるのよっ!」
「あんな目で、そこまで力説されたら、いくら私でも解るわ。水瀬さん、とても優しい目をしてた。
ビジュアルクイーンの理由は、プロデューサーにありってことね」
「なっ・・・あっ・・・そ、そんな、違っ、違うんだから! 根も葉もないこと、言わないでちょうだい!」
「でも、有難う。プロデューサーに相談しなきゃ。何処にいるか知らない?」
「知らないわよ! 何で、私がアイツの居所なんか! むしろ私を探すのがアイツで――」
「探して欲しいの?」
「ばっ・・・・・・千早ー!」
「きゃっ、ご、ごめんなさい! 落ち着いて! 悪気は無いの、ちょっと楽しくなっちゃって」
「うるさい、うるさい、うるさーい!」
この2人は、髪の印象もあってちょっとカタいふんいきがあるのかも。
やよいやあずささんの毛質に、ちょっと憧れていたりするかもしれない。
>>456 いただきます だっだっけ?裏番組がごちそうさまだったのは覚えてる
>>460 可愛すぎる!!千早が誘導尋問wwww
ツンデレノキワミ
>>460 ツンデレコンビktkr!! 珍しく千早がいじり役にまわったなw
ファミソン8bitでこんな掛け合いが聞けたらいいなw
>>460 手玉に取られるいおりん可愛いよいおりん
スマン、読んでる内にすっかり千早スレのつもりになって書き込んでしまった。
しかしてその構成は・・・もしやコンビニPか?
>>456は、伊織がみたらどういう反応するのかちょっと楽しみw
どう考えても普段は、伊織が主導権握っていると思うんだけど、
たまにはこういうのも、って千早が言うからー
いおりは、たまーにだけど妙な隙を見せるんだよね。
凄く賢くて、多角的な視点をもっているからだけど、それゆえに
自分を客観視した時に、秘密にしていたことまで前提条件になって、
(だから、明言しないけど)それが外に見えちゃうのかも。
ニースのあれとか。
>>466 違うよ!
>>467 間違えてゴメン。。。
>>468 いおりん!いおりん!
・・・しかし元カワサキ海苔の俺は深い悲しみに包まれたのであった。。
いくらきょぬーでもこれはちょっと・・・w
>>456 なんという夫婦漫才のつっこみ役
背景と手の角度でもう駄目ww
>>456 なんとなくアイドルしてた頃の井森美幸っぽいな
同意は得られなくても悔い無し!
>>471 やべえ、もうイモリにしか見えねえw
パオパオチャンネルwwww
今すげぇ自分が若いってこと実感してる
連休で実家に数年ぶりに帰ったら近所に「鉄板料理 凸」っていう店が出来てて吹いたwww
千早と伊織の共同出店か
クオリティが高そうだな
>>474 いおりんが千早を料理するのか、千早が作った料理の名前が凸なのか…
■朝の事務所(ランクB)
その、とても勝気なお嬢様と、一人の青年が共に歩み始めて、もう八ヶ月が過ぎていた。
デビューから勢い良くランクアップを果たした彼女達は、すでにランクB。
あと一息で、トップアイドルと呼ばれるほどの位置にまで上っていた。
今や、TVや雑誌などで彼女の名を知らぬ国民の方が少ない程のメジャー級である。
だからこそ、見えてしまったのだろうか?
アイドルなら、誰にでも訪れる【減衰】と呼ばれるものを、彼女はその鋭い感性で捉えていた。
ボーカルが、ダンスが、ビジュアルが……何が衰えたというわけではない。むしろまだ伸びている。
しかし、世間に名が知れ渡った以上【飽き】という名のイメージダウンは逃れようの無い現実だった。
怒涛のオーディション連勝を重ねても、それはイメージを【上げる】ではなく【維持する】のみ。
むしろ、勝って当たり前であり、負けると致命的な傷を負う。要は横綱の如く金星の提供者となるわけだから。
それは、そのお嬢様が悪いわけでも、勿論彼女の担当プロデューサーが悪いわけでもない。
スパンこそ短いが、歳を経て肉体が衰えるのと同じように……運命である、としか言いようが無いのだから。
そんな減衰の予兆を感じ取ったからだろうか?
彼女は……ランクAの、トップへあと一歩の水瀬伊織は、ただ目の前にいる男の一言が、信じられずにいた。
「今までありがとう、伊織。俺、担当は外れるけど……今度は経営陣として頑張るから」
彼女をトップランクに育てた実績が評価されての、異例の昇格人事だった。
まだまだ大きくなる765プロとしては、将来のために経営の出来る取締役を育てる必要があり、
有能なプロデューサーは現場を離れて経営を学ぶ事になるのは、ある意味当然の流れであった。
そんな事は、経営者の娘である伊織には良く分かっていた。
分かっていたはずなのだが……
(昇格おめでと。でも、ほとんどはわたしのおかげなんだからね。感謝しなさい。にひひっ♪)
(ま、このスーパーアイドル伊織ちゃんなら、誰のプロデュースでも無敗なのは当然だけどね)
(わたしのプロデュースを担当したって事、誇りに思いなさいよね!アンタには勿体無い実績よ!)
いざ、彼の目の前に立つと……さっきまで頭の中で用意していた言葉のどれも、出てこない。それなのに、
「行っちゃ、やだ……」
現実に伊織の口から出てきたのは、正反対の言葉だった。
「現場、離れないでよ!わたしにずっと付いてなさいよ!!一緒にいてよぉ!!
ねぇ、もう100%のオレンジ買ってこなくても文句言わないから!!」
彼は、答えない。ただ黙って首を横に振るのみ。
「もう、腹が立っても八つ当たりしない!荷物も持たなくていいから!!レッスンだってもっと頑張るから!
だから……お願いっ……アンタがいないと、わたし、今みたいに歌えないっ……
プロデュース能力とか関係ないの!アンタがいるから頑張れるのよ!!アンタがいるからっ……」
もう、隔しようが無いほど涙が溢れ、声も震えている。
それでも、言わなくちゃいけない一言があると思った。彼が、消えてしまう前に。
この非常時に、恥ずかしいとか照れ臭いとか……手段や体裁を気にする暇は無いほど、必死に叫んだ。
伊織が心の奥底に、ずっと秘めていた想いを。
「好きなの!アンタが大好きなの……だから、ずっと一緒にいてよぉ!お願いだからぁ!!」
精一杯張り上げたその声が、届いたかどうかは分からない。
よく分からないまま周りを見渡すと、広い私室の大きな窓から朝日が差し込んでいた。
「あ…………ぅあ……夢……」
枕カバーを濡らす大量の涙も忘れ、ただ、感謝した。さっきの光景が現実ではなかった事に。
「ふぇ………ぇ……よかった………よかったよぉ……」
どうにか涙をこらえ、執事の新堂に【今から1時間、誰も部屋に近付けるな】というメールを30秒で打ち込む。
その後、嬉しさと悲しさとをごちゃ混ぜにして、ただ……ベッドに潜り、大声で泣いた。
人前で絶対に泣かない彼女だからこそ、激しく、獣の咆哮の如く、泣き喚いた。
いつか訪れるかもしれない、彼との別れ。その時の気持ち。行かないでと迫った弱い自分。
それら全てを、涙で流してしまいたくて。
ここから先は……おそらく、敵は上位ランクのアイドルじゃない。
弱い自分と、減衰してゆくイメージと闘いながらの茨の道。
そして、その先にこそ見えるのが、頂点……ランクAというトップアイドルなのだろう。
伊織はこの時、確信していた。トップはきっと見えるし、行ける。
……ただし、トップを取るには【絶対】に必要な人がいる、という事を。
水瀬伊織が頂点に立つその時の、一ヶ月前の朝の出来事だった。
■おまけ
伊織「…………おはよ」
小鳥「おはよう伊織ちゃん。大丈夫?眠そうだけど」
P 「おはよう伊織……って、目が赤いぞ。駄目だぞーちゃんと寝なきゃ」
ごす。
P 「おぷすっ!!……うぉ、痛て、痛て……おい、伊織、顔はヤバいって、顔は!?」
伊織「誰のせいだと思ってんのよー!!この馬鹿P!!死んじゃえー!!」
P 「へ?俺……痛て、痛て……今日はまだ何もしてな……痛い!マジ蹴りは痛いって!」
伊織「うるさいっ、うるさいうるさいうるさいっ!!!アンタなんか、アンタなんかっ……うあぁぁーん!!」
小鳥「大丈夫ですか?プロデューサーさん……」
P 「ま、これくらいは慣れたモンです。でもおかしいなぁ……伊織、昨日までは機嫌良かったし、
俺、今日はまだ何もしてないのに。もしかして、俺……嫌われてる?」
パスパスパスパス
P 「痛てててっ!小鳥さん、エアガンはスーツの上からでも痛い、マジで!!」
小鳥「じゃあ、さっさと伊織ちゃんを追いかけなさい♪」
P 「あの、小鳥さん……笑顔が怖いんですけど?」
小鳥「あのねぇ、嫌われてるわけ無いでしょうが!さっきの本気蹴りが愛情の裏返しって乙女心が分からないような
鈍感Pさんは、もうちょっと蜂の巣になるべきだなー、とか思って。うふ♪」
P 「痛っ、痛ててっ!!ごめんなさい、マジすんません!!行ってきます!!」
765プロは、今日も平和である。
タワレコで珍しくMA08がおいてあったので買ってきた。
トレーディングカード付きでお得な上にタワレコのポイントも2倍!
なんて素敵なんだろう
うーむ、468を完全に伊織化してみたら、逆につまらなくなってしまった。
やはり、サプライズが必要ということか。
>>477 よおーく似た夢を、今朝千早Verで見ていた俺に隙は無かった。
私はアイドルRemixBフル、伊織ソロで歌って欲しいなー。
>>478 小鳥さんwwww事務所にベレッタとか備えてあんのかよwwwwww
ふるふるフューチャーをフルで歌ってくれんかなぁ
そうすればAC6のACEのミッション15も被弾率0%でクリアできると思うんだが…
いおりんの曲聴きながらだと凸ールでもほとんど被弾・墜落しない
俺の調子が良くなるのか、敵がメロメロになって狙いが甘くなるのか、どっちだろ?
ゼントラーディ軍相手なら楽勝
「私の彼はパイロット」を歌ってくれれば、このまま凸ール使用率100%を維持しつつ勲章コンプできるよ
いや、歌ってくれなくてもそうするつもりだがw
>>477 とてもいいSSですね。
キャラを壊さず、テンプレにならず。
ツンデレとかじゃなくてこの潔さとか思い切りの良さを描写しているところは、
彼女らしくてポイントが高いと思います。
>>484 ちょw他の機体使わないのかよwww
凸でACEやれる腕なら千早使えば無敵だぜ?
野暮かもしれんが
>>484 「Rafale M」はマルチロール機体。
キャンペーンモードをファイター機体で通しプレイする必要のある「RAGING FALCON」と
同様にアタッカー機体で通しプレイする必要のある「NIGHT OWL」は、Rafale Mでは獲得できないぞ
勲章コンプを目指すなら、その2つは他のアイドルの助けを借りなければならないな。
現状では、ファイターは春香さんか覚醒美希がオススメ。アタッカーは雪歩しかいない。
>>486 水瀬重工社製凸式艦上戦闘機に貞操を捧げてますからw
>>487 勲章欄見たら確かに特定の機体でクリアってのが2つ空いてた(機銃関係は終わったが他はスカスカ)… orz
今プロデュースしてるユニットがいおりん、千早、あずささんだから、
アタッカーはもう少し待つべきかな。あずささん爆撃機かもしれんし、雪歩プロデュースしたことないし
シャムロック
<<僕はすこし方向音痴でね 君についていくよ>>
<<ところで…その機体は?>>
P
<<軍に戻る際に 彼女の実家から送られた機体なんだ>>
<<実は、今日で16歳になる彼女がいてね>>
<<この仕事が終わったらプロポーズするつもりだ>>
<<アイドルとしてではなく、一人の女性としての人生をもう一度プロデュースしたいと思ってる>>
<<指輪も もう買ってあったりして>>
>>488 シャムロック<<タリズマン、本当は僕もその機体に乗りたいんだ>>
タリズマン<<…… …>>
シャムロック<<ぃおりん… いおりん… …くそっ …くそぅ!!>>
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
連レスすまん
F15Eってファイターじゃないのな…
一年くらいプロデュースしてないけど、覚醒美機でやるわ
ゆきほーくでの機銃縛りはマジでマゾと言っておくは・・・
伊織ん機でミッソンやるかな〜
>>491 参考までに。
【F】Su-33美希:安定性が上がって初心者でも使いやすく、性能もそこそこ良い。270ノットくらいまで速度が下がるとハイG強制解除
【A】F-117A雪歩:デフォ機よりかなりどんくさい(遅い、曲がらない)が、フルスロットルで800ノットを超えると空戦ができるほど機動性UP
【F】Su-47覚醒美希:安定性を犠牲に各能力を底上げ。一度ハイGすると、失速するか左スティックから手を離すまでハイG状態を持続する。
【M】F-15E千早:耐久性が低いが、他は高性能。被弾時の姿勢制御能力が低く、ダメージを受けると大きくバランスを崩す。
【M】Mirage2000-5やよい:加速性能と最大速度がハンパない。普段は安定性が低く、フルスロットルだと全然曲がらない&なかなか止まれない。
【F】F-22A春香:ブレーキ効きすぎで失速しやすいが、全能力が高い。うまく使いこなせばかなり強い機体。
伊織機と比べたらどれも驚くほど使いやすいから、特に困ることはないと思うw
伊織機以外の機体に乗らないのはやっぱりもったいないので、気が向いたら別のセーブデータでもいいんで乗ってあげてくださいw
いおりんかわいいよいおりん
> 【F】F-22A春香:ブレーキ効きすぎで失速しやすいが、全能力が高い。うまく使いこなせばかなり強い機体。
千早と真逆で、被弾してもびくともしない気がする
みれぅジュってふるクートと同じでハイG持続の気がする。
ハイG中に速度落ちてきたのみて加速入れてもそのまま失速したことある。
みんなマリガトー!(昨日の朝、AC総合にいたメンツのような気もするがw)
アイマス機の話ってどこですればいいのかわからんから困る
AC6スレだとオンの話しかしてないし、AC総合も「やっとアイマス機の話終わったか…ヤレヤレ」ってかんじがするし
各キャラスレでもAC6持ってない人にはウザがられるだろうしなぁ……
アイマス機?はんwアイマスに散々貢いできた俺でも、さすがにこれはないわ。ACおわた
そう思っていた頃もありました
今ではいおりんと飛ぶことに快感を覚えてます
AC6もってないし、やる気もないけど、俺はかまわないかな。
なんか読んでると、アイマス機はちゃんと娘たちに合わせた性能になってるぽくて、
それっぽい話してるな、楽しそうだって気がしてちょっとニヤニヤしてる。
キャラスレはのんびりできるし、流行の変化が激しいから、
半日くらい偏った流れになっても、誰も気にしないって信じてみる。
それに、嫌になったら自分で話題出せって、伊織がいってた。
なぜなら俺は今 Y:7 X:2 B:3
Y:熱が出た凸ちゃんを看病しに来てるから
うむうむ 俺は今凸ちゃんの看病をしに来てるのだ
思い返せば昨日の朝
凸ちゃんから風邪の連絡が来たので突発的なオフを満喫しようとしたら
ピヨピヨ妄想事務員とメガネエビフライに事務仕事を手伝えと言われ
仕方ないので「俺これから凸ちゃんの看病に行ってくるんで!」とここまで逃げてきて今まで過ごしていたのだ
しっかし俺の完璧な言い訳に二人ともあっさり見逃してくれたな
今後も同じ手を何度か使うことにしよう
「………ん……………んんっ……………プロデューサー……?」
あー………やべえ…凸ちゃん起きちまった やっぱツンツンプニプニしすぎたんだろうか?
「うーす凸ちゃん まだ夜中だぞ 風邪ひきさんはまだ寝てる時間だからもっと寝ろー」
「……夜中って………今何時……?」
「ただいま3時10分 まだまだたっぷり寝れるぞ」
「………そう…………アンタは家に帰らないで大丈夫なの……?」
「いや俺も9時くらいに帰ろうとしたんだけどさ…………凸ちゃん覚えてねーの?」
「……何を?」
「凸ちゃん俺が帰ろうとしたら『行かないで』って言ったんだよ」
「………う…うそ……!」
「嘘じゃねーっての 執事のなんとかさんも聞いてたぞ じゃなきゃさっさと追い出されてるってのこんな時間だし」
「………そう………そうよね………」
「しかし覚えてもねーのに俺を拘束するとは凸ちゃんもいっぱしのメジャーアイドルなだけあんな ちょっと感心したぞ」
「………うるさいわよ………バカ」
「うはははは ………って凸ちゃん寝汗すげーかいてるな 拭いてやるからこっち向け」
「…………いいわよ別に」
「じゃかあしい 病人は黙って言うこと聞いておけ ほれほれ」
「…………んっ………冷た……やめなさいよ…」
「そりゃ濡れタオルで拭いてんだし冷たいに決まってんだろ うし終わり 顔と首筋以外は朝自分で何とかしてくれ」
「……………お礼なんて言わないからね……馬鹿プロデューサー」
「んなもん期待してねーっつの それじゃとりあえずそろそろ寝とけ凸ちゃん 俺も寝るし」
「……言われなくたってもう寝るわよ………おやすみ」
1時間後
寝てたのにまた目が覚めちまったい……時刻はただいま4時20分チョイくらいか?
ちなみに目が覚めた理由はわかっている
「……すぅー……んっ………はぁはぁ…………」
俺の看病の甲斐もまったく無くウンウンうなされてる凸ちゃんの声で起こされたのだ
寝顔を見るとかなり苦しそうに見えるが熱が上がったのかロクな夢見てないのかは判断しかねる
「おーい凸ちゃーん 大丈夫かー? 生きてっかー?」
「……………んんっ………はぁー……はぁー………」
考えてみりゃ凸ちゃんも不憫なヤツだ そこらの中坊だったら家族が付きっ切りで看病してくれるだろうにさ
凸ちゃんを付きっ切りで看病するのは家族じゃなくて専属のお医者さんに使用人に俺くらいのもんだ
そう思うとなんだか………凸ちゃんがとても小さく見えちまうな
「ちょっとごめんよ お凸ちゃん」
凸ちゃんのベッドに手を突っ込んで凸ちゃんの手を握ってみる
「凸ちゃん凸ちゃん早く元気になーれ ホイミベホイミベホマズーン なんてなー」
なんだか握った手を少し握り返された気もするが気のせいだろうか
うーむ……このまま朝までこうしてるか コレじゃ携帯ゲームもできねーけどまあいいだろ
その後朝になって凸ちゃんの執事のなんとかさんが来て朝食に誘われたので別室で朝食を食べた
飯食ってる間に凸ちゃんとの事を根掘り葉掘り聞かれたがやっぱり心配なんだろうかね
とりあえずそれはそれとして朝食はメチャ美味かった
しかし食後のデザートを楽しんでるところに凸ちゃんが猛烈な勢いで乱入してきて酷い目にあわされた
どうやら手を離す代わりに俺が本来の朝食で食べようと買っておいた海老キュウリ巻を握らせてたのが原因らしい
まあ暴れてるところを見た感じ凸ちゃんも完全回復したみたいだし事務所に行くまでには仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
珍しくいい話のまま終わるのかと思ったらwwワロタ
熱にうかされて起きた時、自分が海老キュウリ巻握っていることに気づいたら
色々と立ち直れない気がするw
その海老キュウリ巻は
Y:細巻
X:中巻 B:太巻
いや俺は書けないし、誰も書かなくていいっすw
>>500ナイスハートウォーミング。
>>500 GJ
しかしこの凸ちゃん。沸点低くてすぐ冷めるところは
俺のリアル嫁と一緒だな。
また仕事が終わったらいおりんに「あんたがMVPなんだからねっ」って励ましてもらう日々が始まるお……
なんてうらやましい日々なんだw
そーいややよいスレのスレタイが【伊織ちゃんと】【おそろい】になったな。
専ブラで2つ両隣に並べてみるとちょっとだけ幸せ気分。
やよいおりってほんとーにいいものですね
たまには伊織に泣きついてるやよいが見たいものだ
>>507 逆もまた然り。
普段見せない弱い面をやよいには見せちゃうんだよ・・・
>>506 それ採用!いおりんのニヤニヤ顔が想像できる。
>>493 でこールこといおりん機の特徴としては、その速度帯によって猫の目挙動の他に
低速では安定度が高いってのがあるね
速度200近くまでおとしても失速しないで粘るし、ストールしてもなお前へ飛ぼうとする。
気まぐれでわがままで、でも負けず嫌いで意地っ張り。
ああ見事。
>>510 安定性低くてもストール耐性が有るから事実上全能力UPしてるんだよね・・・
ただ人間には乗りこなせないだけで
>>507 ドラマCDで、やよいが泣きながら伊織に抱きつく場面があったな
>>511 シナリオで僚機をデコールにして自分はみれぅジュのやよいおり隊で出撃してると
気のせいか普通の機体であがるよりも頻繁にデコールがみれぅジュをフォローしてくれるんだよね。
俺はあの中には伊織がいると信じてるw
>>513 視点を三人称にして敵の居ない所でYボタン押しっぱにして低速で飛んでみそ
かなり良い感じで付いてきてくれるから
デコ2「やよいどきなさい!ソイツはあたしがオトすの!」
ガルーウィング1「うっうーあと10秒くださいー」
>>491 もともとのF-15イーグルがファイター機で、
それを対地攻撃用に武装強化と機体改良をしたのが15Eストライクイーグルだから。
>>510 改めてwikiでラファールのページを確認すると、
100%おフランス製の機体で、Mirage2000の後継機で、
さらにF-15Eと同Lvのマルチロール機で、
広い翼面積から武装を派手にばら撒く機体なんだな。
ACESとProjectiM@sはどんだけ空気読んだ機体チョイスしてるんだよ。
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんかわいいよいおりん
>>521 名前もタリズマンじゃなくてPにしたのに誰もツッこんでくれなかったから知名度ZEROなのかと思ったら…
気づいてくれてありがとさんw
昼事務所にて
「ふあー………マジ眠いぞ」
ついさっきまで仮眠室で軽く寝てたというのにまだこんだけ眠いんだからなー
毎日どれだけ忙しいかって事だな
だがこの一日一日の苦労が凸ちゃんをトップアイドルへ近づけてるのだ
可愛い凸ちゃんの為にも多少のことでひーひー言ってられん
「うーし 午後も気合入れていくぞー」
とまあそれはそれとして………ふっふっふ
台所にて
「あれ………おっかしいな………たしかにここに入れたんだが……」
冷蔵庫をくまなく探してみるがない……おかしいぞ…
「こんなところで何してんのよプロデューサー」
「んっ……凸ちゃんか? 実は冷蔵庫に入れてた俺のプ………!」
振り返って凸ちゃんを見ると俺の探し物はそこにあった
正確には元探し物だ 凸ちゃんの手にはプリンの空き容器だけがあったのだ
「で………凸ちゃん…そのプリンどうしたんだ………」
「これ? ついさっき冷蔵庫で見つけたから食べたんだけどそれがどうかしたの?」
「……ふ………ふざ……………」
「………??? ふざ?って何よ?」
「ふざけんじゃねええええええぇぇぇぇぇ!!!!」
「………きゃっ! い…いきなり大声出すんじゃないわよ!」
「じゃあかあしいわこの泥棒凸! あのプリンを手に入れるのに俺がどんだけ苦労したと思ってんだ!」
「し…知らないわよ! ばっかじゃないの! たかがプリン一個でそんなに怒って!」
「たかがプリンって言いやがったな! プリンほど生きてもない凸娘がたかがプリンって!」
「う…うるさいわよ馬鹿プロデューサー! そ…そんなにプリンが好きならプリンと結婚すれば良いでしょ!」
「……………………………………この」
「な…なによ!」
「大馬鹿お凸があああああぁぁぁぁ! もうお前の事なんか知るかああああああああぁぁぁ!」
*バタバタバタバタバタ*
「………っっ! ちょっ………待ちなさいよプロデューサー!」
会議室にて
「………それで喧嘩別れしてここに篭ってるんですかプロデューサーさん…」
「その通り ピヨ姉だってわかるだろ 人は時として大切な物のために戦わなきゃならないって!」
「はぁ〜……… 伊織ちゃんと仲直りしてきてください」
「絶対嫌だ」
「プロデューサーさんにとってプリンが大切なのはわかります ですがプリンより伊織ちゃんのほうが大切でしょう?」
「たしかに凸ちゃんはプリンよりも大切だがプリンを盗み食いする凸ちゃんよりはプリンの方が大事だ」
「……………あんまりわがまま言うと私も怒りますよプロデューサーさん」
「はーん ピヨ姉が怒ったってそんなに怖くないもんねー」
「今日中に仲直りしなかったら貸した装備を返してもらいます」
「すいあせんでした;;」
「それは伊織ちゃんに言ってきてください それじゃあプロデューサーさん」
「はいわかりました いってきます…」
おのれピヨ姉め……
ネトゲの事をリアルに持ち出すなんて卑怯な………
とはいえ冷静に考えたらこのまま凸ちゃんと喧嘩してるわけにいかないのも事実だ
……仕方ねーな 覚悟決めて凸ちゃんに会いに行くか…
さて凸ちゃんは今どこにいるんだろうか
Y:台所
X:レッスン室 B:外
泥棒凸吹いたwwwww
プリンか…
purodusaが帰ってきた
プリンって長生きなんだなw
泥棒凸w
結「プリンと聞いて転移してきました」
泥棒凸だの、プリンほど生きてないだの…クソワロタwww
泥棒凸ww
ならおれは凸泥棒になる!
>>532は雪歩スレとあわせてみるとよりお楽しみいただけます
泥棒凸w 妙に語感がいいなw
結構健気な伊織は同じモノ探しにいくつもの店をまわってるんだろうか。
このPは何のネトゲをやってんだw
小鳥さんの方がやり込んでるっぽいのも地味に気になる
>>506 俺も伊織スレとやよいスレ並べてるんだが……
最近、どっちのスレ読んでるんだか分からなくなってきたwww
いつの間にかDLC来てた
新曲の伊織のセリフ部分が可愛すぎて顔がヤバかった
すでに代わりを用意しているはずっ!
そういや、公式にやよいおりが来たのっていつ頃?
ドラマCDが最初なの?
>>538 言葉じゃ伝えにくいけど
『デートしてくれますか?』の『かぁ↑』の部分が個人的にクリティカルヒット!!
もうだめだ 結婚する前に死ぬ
何気にメルヘンメイドも使えるようになったのが嬉しい。
テーマのエクステンド02は素晴らしいな。
三人ともいい表情してるし、システムのところだから文字がかぶりにくい点もいい。
アイドラすげー、超すげー。
凸ちゃんのなぞが一つ解けた。
ごめん・・オレ、アイドラで何してたか良く覚えてないんだ・・・何で家のそばに倒れてたんだろう・・
やはりアイドラ買いたいなぁやりたいなぁ
F代Pなんぞ居なければ良かったのに
テーマは即落とししたんだが
私は、暗闇の中にいた。
頭の一部では熱を出してベッドでうなされているのだと理解しているのだが、また別の一部がそれすら悪夢の一環だと意地の悪いことを言う。どちらが本当か判断がつかない。
「う……ん」
無意識の内に声が出る。うめくための息は吐けるのに、吸うことができずにどんどん呼吸が苦しくなる。
布団の中で、自分の熱であたためられた空気に締めつけられる。手足が動かず、金縛りにでもあったように硬直したまま、私は夢の中でまた夢を……小さな頃の夢を見ていた。
「ねえパパ、わたし今日ね、パパとおでかけしたい」
「そうか、でもごめんな伊織、パパはこれからお仕事なんだ。電話、かかってきただろう?」
「だって、約束……」
「ごめんな。そうだ、代わりに今晩、大きなワンちゃんのぬいぐるみを買ってきてあげよう。伊織が乗って遊べるくらいのな」
「……そんなの――」
「ただし伊織、ちゃんといい子にしているんだぞ?食事をして、お風呂に入って、歯を磨いて、いつもの時間に寝ること。夜ふかしする子にはお土産はなしだ」
「――はい、パパ」
「うん、いい子だな。よし、行くぞ」
年の離れた上の兄はもうパパの会社で働いていて、いつも一緒に行動していた。下の兄は学生だったが寮住まいで、長い休みでなければ帰ってこない。
ママは家にいることも多かったけど……そのとき私は、パパと遊びたかったのだ。今度の休みはずっと一緒にいてやるぞ、と約束していたから。
いい子にしていたらな、と、約束していたから。
「……は、ぁっ」
再び空気を求めて口を開き、こんどはどうにか冷えた部屋の空気を吸い込む事ができた。
私は、パパが大好きだった。パパのことを私から取り上げる『お仕事』が嫌いだった。
自分の暮らしが世間よりはるかにいいものだとはもう知っていたし、そのためにパパが頑張っていることもよく判っていた。でも、それとパパを取られることはイコールではなかった。
お金が大事なのはよく判っている。自分や家族のためだけでなく、会社の人たちのためにパパが朝早くから夜遅くまで家にいないのも理解していた。でも、そのために自分が寂しいというのは納得できなかった。
だから、私はパパよりお金持ちになろうと思ったのだ。パパに仕事をするなと命令できるくらい偉くなりたかったのだ。
株式とか為替とかのマネーゲームも勉強したし、元手を工面して会社を経営する方法も考えたが、ほとんどのアイデアは私自身の年齢がネックとなった。そのうち、アイドルという職業に行き当たった。天啓めいた確信が心に芽吹いた。
根拠はない。私ならできる、と思っただけだ。
失敗した時の損失額(私だから言える事だが)に比べて成功した時のリターンが桁違いに大きいのも魅力だった。『お嬢さまが芸能界というオモチャで遊んでいる』と思わせておいて、一気に有名人になってしまうほうがてっとり早そうだ。
少なくとも、実業界で行動するとパパに目をつけられる。ここなら私の真意は知られることがない。
そして、あいつに会った。
熱い空気の檻から抜け出そうともがく。
声も出ず目も開かなかったが、不意に動かせるようになった手に何かが触れ、夢中で握りしめる。
とたんに、呼吸が楽になる。私は握りしめる力を強めた。
心に安堵感が広がった。私を押しつぶそうとする空気の熱さとは違った、あたたかい温もり。
あいつはめちゃくちゃな人間で、私を怒らせてばかりだが、仕事はできた。
いろいろあったが、そのおかげでランクも上がり、収入も増えた。
あと少しで届く、あと少しでたどり着ける。
漠然とした夢でしかなかった場所に、引き上げてもらえる。
いま私が握っている、あたたかく力強い手で。
私は、あらためてそれを両手で握りしめ、半刻前とは明らかに違う、安らかな甘やかな眠りの中へ降りていくのだった。
【ここで脈絡なく巻き寿司の作りかた】
1.酢飯はご飯1合あたり酢20ml砂糖18g塩ほんの少々。ご飯は固めに炊き、寿司酢は混合しておいて一気に振りかけ、切るように混ぜる。
2.巻き簾に海苔を敷き、酢飯を薄く伸ばし(ノリシロとなる部分を1.5cm残す)、大葉(2枚)ボイル海老(1尾分を半割りにして均等に並べる)きゅうり(半割り薄切り2枚くらい)を並べる。
3.お好みでマヨネーズ、ゴマ、錦糸玉子など一緒に巻き込むと綺麗。
4.手前からゆっくりしっかり巻く。巻き簾ごと巻き込まないよう注意。
ここまで感謝してるんだから翌朝、すっぱいにおいで目が覚めた私が怒りで我を忘れたって神様は許してくださるわよね、さすがに。
SS本編でイイハナシダナー言おうとしたところに巻寿司の作り方入ってきてふいたw
伊織という頂に別の峰から登ったはずが同じ尾根線にたどりついちゃってるなw
>>529 俺と一緒に時空転移装置で結せんせいスレへ帰ろう。
アイドラの話しだけど、やよいって伊織に敬語使ってたっけ?
皆の前だから年上の伊織に使ってたのだろうか
>>549 やべえクオリティ高えwww
前4/5は良い意味で、後1/5は阿呆な意味でw
DLCを買えず今頃MA08を買ってきた私は流れについて行けない・・・
おいおいおい伊織スレにいてよかったよ俺…
>>523 泥棒凸www語呂よすwww
しかしなんで伊織はこんなプリンで怒る男を好きに…くやしいっ
>>549 ものを何不自由なく沢山与えられても一番欲しいものは手に入らない寂しさってやつか
伊織は結構独占欲強いよね
脈絡のないレシピワラタwwwwまたレシP本人登場も期待
アイドラもすごいらしいが俺はできない。皆の感想を待っているぞ
>>554 ついていく必要なんてないさ
逆についていくもんか、MA08にどっぷり浸れると思うんだ
MA08マジ最高
>>556 そうですか・・・そうですよね!!
なぜかトラック13がいつまで経っても始まらないんですが、何か問題でも・・・
一昨日やよいスレからスレタイ繋がりで飛んできてみたわけだが・・・
なにこのふいんき・・・ちょっと住んでみるはwww
>>554 可能なら、ML02も入手しておいたほうがよいやも知れぬ
ファン代表Pってのがなんか嫌で今までL4U積んでたが… 土台いおりんかわいいよいおりん
>>549のオチが唐突過ぎると思った貴方!
一度
>>500まで戻ってからもう1度来るといいと思うよ!!
レシPあんたすげえよw
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
今更ながらNewStage02を聞いた。
そして萌え死んだ…がくっ
今無性にオレンジジュース飲みたい
伊織ー!俺だー!朝ご飯食おうぜー
>>560 おにーさんっ、ますらぜろななくださいなっ!
いおりんかわいいよいおりん
>>549 三択Pへのオマージュか。何かすげぇいい話に昇華されてるな!
どんどんやっちゃってください!
>>548 今沖田産業
カワユス!
PCの壁紙で売ってくんないかなぁ・・・
>>559 新しいアイドラ、ファン代表がどんどん薄くなっていって俺涙目
あのキモさが良いというのに・・・ついでに猫かぶってる伊織も
ここで聞くのもナニですが…
伊織様の誕生日特設事務所って募集してないのかな?
>>569 以前はここで募ってたはずなんですがねぇ
事務所ランキング19位にそれらしいのが設立されてるけど公にしてないのかな?
できればみんなで祝ってあげたいですね
>>570 ありがとう、非公開ならちょっと残念ですなぁ…
さて凸ちゃんは今どこにいるんだろうか Y:8 X:2 B:3
Y:台所
俺の第六感が凸ちゃんは台所にいると告げている
早速行って仲直りするとしよう
*チャポ チャポ*
「……んっしょっ………んっしょっ…」
立ち入り禁止の張り紙がしてある台所を覗き見ると凸ちゃんが何かをかき混ぜていた
「おーい 凸ちゃーん」
「………ちょっと! ここは今立ち入り禁止だって……… きゃあああああぁぁぁぁ!」
*ドタバタドタバタ*
「…………何どたばたやってんだ凸ちゃん」
「な…なんでもないわよ! それよりアンタ会議室に篭ってたんじゃないの!?」
「さっきまで篭ってたんだけどな 色々あって出て来た」
「そ…それで一体何しに来たのよ!」
「それはだなー すまん凸ちゃん」
*ペコリ*
「………えっ? ど…どうしたのよ…… アンタが私に頭下げるなんて…」
「いやさっきの事はやっぱ俺が怒りすぎたかなーと思ってさ
よく考えたらプリンの容器に名前も書いてなかったから凸ちゃんが食べちまったのも仕方ないわけだし…」
「あ…頭上げなさいよプロデューサー アンタが真面目に謝ってるところなんて見ると調子くるっちゃうわよ……」
「嫌だ 凸ちゃんが許してくれるまでは頭上げないぞ」
「もうあの時のことはいいわよ…… 勝手に誰の物かわからないもの食べちゃった私も悪かったんだし……」
「……そうか! それじゃあこれで仲直りだな俺達!」
「ん…そうね…… これで仲直り…ね」
「いやーよかったよかった 一時はどうなる事かと思ったぞ うははははー」
「それで……その…プロデューサー…… 今ここ立ち入り禁止だから……」
「あーあー そういや立ち入り禁止してるんだっけか んじゃささっと引っ込むことにするわ」
「悪いわねプロデューサー なんだか追い出してるみたいで」
「別にいい んじゃーさらばだ凸ちゃん」
*ズドドドドドドド*
「…………ふぅ」
*ズドドドドドドドドドドドドドド*
「凸ちゃん!」
「……………きゃっ! い…いきなり戻ってきてなによ!」
「俺カラメルソースは苦めのが好き」
「………えっ? あっ………う……… さ…さっさとどっかいっちゃいなさいよ! 馬鹿プロデューサー!」
「うはははは そんじゃー今度こそさらばだ凸ちゃん」
夜の事務所にて
「いやーしかし こりゃまた立派な巨大月面プリンだな」
「う…うるさーい! 文句があるんなら食べなくていいわよ!」
「何言ってんだよ凸ちゃん 料理は見た目じゃなくて味だろ つーか今更引っ込められたら晩飯抜いた俺が死んじまうぞ」
「あんたプリンの為に晩御飯抜いたの!? も〜……ほんとーに馬鹿なんだから! さっさと食べちゃいなさいよ!」
「はいそれじゃーいただきます もにゅもにゅ………」
「……………ど…どうかしら?」
「いや驚いた これは美味いぞマジで………」
「そ…そう! ま…まあ当然よね 私の作ったプリンなんだから」
「これだけのプリンが作れるならいつ俺と結婚しても大丈夫だ うむ」
「…………はぁ!? け…結婚っていきなり何言い出してるのよバカ!」
「何って冗談に決まってんだろ凸ちゃん…… 大体結婚するならお菓子女王のスリッパリボンちゃんが………」
そこまで言ったところで泡立て器の柄の部分でボコボコ殴られるという超酷い目にあった
凸ちゃんいわく「あんたなんかと結婚させられそうになった春香の怒りの分」らしいが
その場にいもしない人の怒りまで清算するとは律儀な凸ちゃんだ
まあ美味しいプリンをお腹一杯食べるという夢も叶ったし食べ終わる頃には凸ちゃんとも仲直りできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
なるほどDLCネタも織り交ぜたのか、GJだ
初めて三択Pを見たときは伊織をいじって遊んでるだけだと思ってたら
最近のPの覚醒ぶりには脱帽せざるを得ない
>572
いつもの仲直りの片鱗を見れたw
つっても、三択Pが強引に謝ってるだけなんだなw
>>572 >「俺カラメルソースは苦めのが好き」
萌えた
律儀ないおりんに萌えた
スリッパリボンって何のキャラかと思ったw新しい呼び名ktkr
ちょっとコンビニでプリン買ってくる
>>572よかったZE!
なにげに伊織も結婚って言ってるんだよね。・・・相思相愛?
まぁ、伊織は俺たち一人一人の心の中にすむ天使みたいなものだから
俺の中では女神だな
>>572 GJ
毎回殴られるってことは、3択PはMってことですね。
わかります!
MA08は素晴らしい!
でも何故、トラック01を聞いた事が無かったのだろう。
レディオのゲストの回をくどい位に聞いてた筈なのに・・・
トラック01を聞かないってMAを根本から揺るがす聴き方だなw
トーク01じゃなくて?
>>585 いえ、そういう意味ではないんです。
アイマスレディオで中の人がゲストに来た時にはガーネットしか
かからなくてガーネットを今までフタリの記憶だと思っておりました。
■昼の事務所(ランクC)
基本的にわたし達アイドルが事務所にいる時は、待機中または担当Pと一緒の時が多い。
アイドルは滅多に書類仕事なんてしないし、レッスンや営業の時は事務所にいないから。
今日もアイツは書類作業やら打ち合わせの電話に追われてるため、20分ほどの空き時間が出来た。
実は、わたしたちアイドルにとってはこれが丁度良いフリータイムだったりするのよね。
事務所でお茶を飲んでくつろぐ者、ひたすら寝る者、他のアイドルをつかまえて一緒に遊ぶ者……
1時間以上の長い休憩を入れられるよりは、これくらいの空き時間の方が仕事へのテンションが落ちなくて、逆にいい。
少なくともわたしは、そう思ってる。
プロデューサー達の書類仕事は提出期限が決まっているため、必然的に月末はそんな休み時間が重なる。
だから……今日はやよいと一緒の休み時間。何度かわたしのうさちゃんとお人形遊びに付き合ってくれた彼女に
『今日は、やよいの好きな事しましょう』と言っておいたけど、20分という時間で何をするのかしら?
「伊織ちゃーん、お待たせ!さあ、一緒にあそぼー!!」
担当プロデューサーと一緒に午前の仕事を終えて、食事を済ませてきたと思われるやよいがわたしに差し出したのは……
「……なに?これ」
「え……何って、グローブだけど……あ、もしかして伊織ちゃん、左投げ?」
「そうじゃなくて!やよい……あんたもしかして『うっうー!これでキャッチボールしよ♪』とか言う気?」
「うっう〜……そ、そうだけど」
「あのねぇ!もし顔にでもボールが当たったらどうすんのよ!いや、身体に当たってアザを作っても致命傷よ!
グラビアの仕事も出来なくなるし。あんたもアイドルだったら、仕事に影響する遊びかどうかは考えなさい!!」
……まったく。真みたいにスポーツ系で売れる筋肉女は置いといて、どうしてわたしがそんな事しなきゃいけないのよ!
怪我したら大変な事になるのはやよいも一緒だし、どうやって止めようかと思っていると……
「うぅ……ご、ごめんね……伊織ちゃん。そうだよね……伊織ちゃんが怪我しちゃったら、大変だもんね……
プロデューサーから聞いたけどゴールデンのTV出演一本キャンセルしたら、うちのお父さんのお給料
4か月分くらいがパーになっちゃうんだよね?そんな事になったら、執事の新堂さんも、運転手の鮫島さんも、
子供にごはん食べさせてあげられないよね?給食費払えないよね?そんなの、絶対ダメだよね……うぅ……」
う……どうしよう。言ってる事はこっちが正しいはずなのに、やよいが泣いてるとこっちが悪人に見えるじゃない!?
そりゃ、わたしだってうさちゃんの友達を紹介してくれた恩もあるし、付き合ってあげたいわよ。
でも……こんなとこで怪我したらどうするのよ?最悪アイツが責任問われてパパから何か言われるかもしれないし。
「じゃあ、ピッチング練習にしたらどう?わたしが受けてあげるから」
わたしたちの会話を聞いていたのか、横から小鳥がそんな提案をした。
……本当に小鳥ってアイドル以外は何でもハイレベルでこなすのね……
「何なら、キャッチャーマスクやレガースも貸してあげるわよ。これならよっぽどの事をしない限り怪我は無いわ」
「うっうー!それならだいじょーぶですっ!ありがとー小鳥さんっ!!」
「なんでそんなものが事務所にあるのよ?」
「社長が昔、ナムコスターズでバッティングピッチャーをやってた時代に、相方のにやむこ捕手から貰ったんだって」
「……相変わらず謎の経歴をいっぱい持ってるのね。高木のおじさまは」
そんなわけで、けっこう広いネットを張った屋上に出て、やよいの遊びに付き合うことになった。
正直今ひとつ気は乗らないけど、彼女の楽しそうな姿を見るだけでも時間的な意義はあったかもね。
「……でね、まずは手首のスナップだけでボールを上に投げるの。これが基本動作で……」
そう言えば、学校の体力測定でソフトボール投げがあるけど、わたしの成績は……あまりにお粗末なものだった。
体育の成績はある程度自信があるし、興味ない種目はほったらかしでも気にならなかったから。
でも、やよいと小鳥にボールの投げ方を教わって投げてみると……びっくりするほど遠くへ飛んだ。
こんなわたしの細腕でも、身体全体を使えば綺麗にホームプレートへ届く球が投げられると思うと、ちょっと誇らしい。
「さすがに飲み込みがはやいわね、伊織ちゃんは」
「うっうー!これで伊織ちゃん、いつ始球式に呼ばれても大丈夫だよ!!」
そういえば、そんな仕事もあるわよね……今年は2軍の開幕試合でオファーがあったけどプロデューサーに断らせちゃったし。
『このわたしが2軍の試合で始球式?冗談じゃないわ!』なんて言ったけど……実は、ボールが届かないのが
みっともないと思って断わらせたのが本当のトコだし。
よぉし!来年はバッチリAランクアイドルになって、東京ドームで一軍の開幕試合に出てあげようじゃないの。にひひっ♪
その後、やよいと交代で40球ほど投げ込んだところで休み時間は終わり。
カーブの投げ方をやよいに教わって、本当に曲がるボールを投げられた時は……オーディションの合格並に感動しちゃった。
やよいも『すっごいすごい!曲がったよ!はっきりくっきり曲がったよー!」なんて、わが事のように喜んじゃって。
「ねぇ、やよい……」
「なに?伊織ちゃん」
「あの、ね……さっきはごめん。野球もやってみるとけっこう面白いかもね」
一瞬、やよいの表情が固まる。言葉を理解するのに時間が掛かってるみたいだけど、5秒もすると
「うん!絶対面白いよ。だから、またピッチングやろうね♪怪我しないように」
と、最高の笑顔を返してくれた。
「キャッチボールでもいいわよ。怪我しないように練習するわ。次はやよいの球、受けてあげるからね。にひひっ♪」
とてもエレガントとは言えない遊びだけど……今日は、わたしに一つ、特技が出来た。
カーブを投げられるお嬢様アイドルなんて、ちょっとそこらへんにはいないでしょ?
たった20分の空き時間。そこで得るものは……ちょっとの休息と、大きな思い出。
やよいと小鳥に見送られ、わたしとアイツは午後の営業へと出かけて行った。
■おまけ
P 「……やっぱりパーフェクトは無理じゃないのか?一応アイドルなんだし、4枚抜けたら御の字だぞ」
伊織「うるさいわね!!この伊織ちゃんが出演するのよ!パーフェクト以外にありえないでしょ!」
P 「うーん……(ゴールデン枠の【筋肉番長】スーパーストラックアウトに、アイドルが挑戦って事でオファーが来たが、
プロのピッチャーでも難しいのに、パーフェクトはさすがになぁ……)」
小鳥「あら、伊織ちゃんは技術はあるし、あとは気持ちの問題ですよ。ちょっと失礼……かきかき」
P 「小鳥さん……練習用の的に、何を描いてるんだろう?」
小鳥「はい、伊織ちゃん。これで投げてみて!当たったらその分、プロデューサーさんが頑張ってくれるわ♪」
伊織「ホント?よぉっし、行くわよー!!」
P 「うお、すげぇ……当たる、当たる……おお、2枚抜き!!小鳥さん、何をしたんですか?」
小鳥「ひ・み・つ♪じゃ、あたしは仕事に戻りますから頑張ってねー」
P 「あ……ちょっと、小鳥さーん!」
伊織「6番ゲット!これで『プロデューサーを3,000円までパシれる権利』獲得よ!」
P 「こ……小鳥さん、一体あんた何書いたんだー!!パーフェクト取ったら俺、何されるんだー!?」
>>588 いくら技術はあっても、流石にノーマルスケールのストラックアウトは
ティーンエイジャー前半のアイドルが投げるものではございませんw
まあ、アイドル企画ってことはジュニアスケールぐらいにはなってそうだが。
しかし意外と現金だな伊織w
20分の練習でホームへ届くカーブが投げられるようになるいおりんなら無問題
>>587-588おもしろかわいかったぜ
凸ちゃん、貧乏ちゃん、ときてスリッパリボンちゃんかw
他のキャラがどう呼ばれるのか楽しみでならない。とくに千早。
「ピヨ姉」はまともなんだよな。ネトゲでの借りが多すぎて頭が上がらないのかw
…なんか「アクビちゃん」とか「スコップちゃん」とか脳裏に浮かんできた
おはようございます
伊織様もにゅもにゅ伊織様
伊織「イオリ・ミナセが刻ぁむ・・・」キュイィィィン
特別P「やめろぉぉぉぉぉぉッ!」
↓
アイドルマスターR2へ
プロデューサーに刻んで特別Pとして偽りの記憶を埋めつけるのですね、わかります
中の人もツンデレ
中の人もツンデレ
いおりんかわいい
>587-588
この穏やかなやよいおり空間がよすぎる……。
しかしこういうパーフェクトなお姉さんの小鳥さんもいいな。
MBF-Bは聞いてるだけでも恥ずかしいのに
歌ってる方はマジヤバイだろうなぁw
本人にとっちゃ、テンション低いときに聴いたら俺たち以上に悶えるかもなw
朝事務所にて
*ズドドドドドドドドドド*
「うおおおおおぉぉぉ 俺は絶対事務仕事なんてやらねえぞおおおおぉぉ!」
「待ちなさいプロデューサー! 今日は絶対手伝ってもらいますからね!」
*ズドドドドドトドドド*
「だあああああああぁぁぁ しつこいぞメガネエビフライ女め!」
ちくしょう なんでプロデューサーである俺が事務仕事なんてせにゃならんのだ…
ただでさえピヨ姉にハンターランク引き離されてるから追いつかなきゃならんというのに…
そう思いながら俺が曲がり角を曲がった時だ
「………えっ? プロ………」
「ああああ! 凸ちゃん! って止まんねええええ!」
*ゴツンッ バタッ*
*ズドドドドドドドドド*
「ぜー……ぜー……やっと追いつきましたよプロデューサー殿」
「…………っ! いたたた……」
「伊織大丈夫? 災難だったわね プロデューサーとぶつかるなんて」
「………そ…そうね 廊下をばたばた走るなんてこいつにも困ったもんだわ」
「さてと……それじゃあ私プロデューサー連れてくから……」
「まって!」
「…え?」
「私もコイツに用事があるのよ 事務仕事も大変だろうけどこっちは仕事の話だから…」
「そうなの? それじゃあ仕方ないわね…」
「悪いわね こっちの話が終わったら私からも事務手伝うように言っておくから」
「ん…わかったわ それじゃあよろしく頼んだわよ」
「にひひっ♪ 任せておいて♪」
*スタスタスタスタ*
「……………さてと」
俺は元俺の体を引きずって移動を開始した
会議室にて
「……んっ…………ん! …んーんーんー!」
「ういーす凸ちゃん これから凸ちゃんの口に貼ったガムテープを剥がすけど絶対叫んだりすんなよ?」
*ベリッ*
「…………なんでアンタが私の体の中にいるのよ! 体返しなさいよ! それとなんで私ロープで拘束されてるのよ!」
「だあああああああ うっせえええええ 俺が勝手に奪ったんじゃねー! 気が付いたらこうなってたんだっつの!
あと体拘束してるのはいきなり暴れられたら困るからだ! 今解いてやるからじっとしてろ!」
*スルスル*
「ううっ……… なんで私があんたなんかの体の中に…………」
「俺の体でメソメソすんなよ 見てて泣けてくるから」
「アンタだってもっと私らしく喋りなさいよ…… 私が男言葉使ってるとなんかキモいし……」
「そうだなー プロデューサー! メソメソ泣いてるんじゃないわよ!」
「なんかそれはそれでムカツクわ…」
「それもそうだな」
しかしまさか体が入れ替わるとは……
まあ長い人生こんな事もあってもおかしくないかもしれんな うむ
とりあえず元に戻る方法は後で考えるとして………
Y:午後に外せない仕事があるんだよな…
X:誰かにばれる前に早退するか B:せっかくだし欲望のままに生きるか
あいつが俺で俺があいつで
俺がいおりんだ!
俺がいおりんだろ
あのぅ、私は・・・
雪歩は埋まってて!
うぅ〜ひどくなってます〜
メガネエビフライ女は想定の範囲内だ、ゼ!
入れ替わりネタはロマンだよなぁ。
俺はいおりんにはなれない…
なんというお約束な展開…
Pは舘ひろしのイメージで
伊織口調のP(の体)…キモッ!
あのー、みんないおりんにすれば
相対する場合どっちの家に帰るんだろうな。
みんな?
なるほど!
みんな変態だね!
この紳士に向かって何を無礼な
欲望のままに礼節を保つことこそ紳士よ!
>618
どっちのというか、Pの家一択な気がするが。
このPを一人で伊織宅にやったらとんでもないことになること請け合いな予感。
伊織としても自分の体で何をされるかわかったものじゃないので監視の目を
光らせるためにも一緒に行動するかたちに。
(伊織の体に何かするわけではなさそうなところが三択Pのジャスティス)
で、伊織の体でネトゲなんぞやっているところで、
伊織が「早く寝なさいよ!私の体なんだから!」
とかなんとか…
や、続きなんてありませんよ?
変態ターレン大杉ワロタw
いおりんのファン(P)はみんな変態でしょう・・・ 何を今更
紳士ですよ!
伊織んのフィギュア星井
ハンターランクってことはMHFなんかね
だとしたらボスのトドメ刺すときにチャット打ち込めるのはスゲェ
まさに紳士の饗宴
何を言ってるんだ、ここには伊織を愛する紳士しかいないはずだ!
まさに仮面紳士舞踏会
本性隠しすぎw
お前ら、もうちょっと理性もとうよ…
理性とはビックリマンシールに付いてくるチョコレートみたいなもんだ
金持ちはそれを捨て去り、貧乏人は大切にするんですね。
いおりんかわいい
伊織んのぶいぶいマジかわいい
見始めると止まらなくなる
伊織んを前に理性なんて保てるわけがないだろ、常識的に考えて・・・
ミニウェディング着せて do-dai 歌ってもらうとアラ不思議
俺が全然眠れん
公式HPにバースデーメッセージが来てます
良い感じに英語が適当にしか読めない
誰か翻訳師はおらぬか
アイマス本スレの方に自分が書き込んだやつでよろしければ・・・
伊織、お誕生日おめでとう!
君って、自分勝手だし、傲慢だし、まるで小悪魔じゃないかって思えてくるよ・・・でもね!
そんな君が、僕にとっては世界で一番素敵な女の子なんだ!
って感じかと。多分に意訳なのでアレですが。
>>640 ギャルゲ板のスレが翻訳祭。
その中だとこれが一番うまくはまってるとおもう
伊織、お誕生日おめでとう!
君って、自分勝手だし、傲慢だし、まるで小悪魔じゃないかって思えてくるよ・・・でもね!
そんな君が、僕にとっては世界で一番素敵な女の子なんだ!
ギャルゲーのアイマススレにいろんな訳文が
庵、誕生日おめでとさん
おまえはホント、自己中で高慢ちきでそれこそ悪魔みたいな奴だよ
だけどな、そんなお前でも、俺にとっちゃこの世で一番かわいいと思える奴なんだぜ!へへっ
庵「…言いたいことはそれだけか?」
庵ってなんかうどん屋の名前みたい
町で見かけたその文字を読むとニヤッとしてしまう俺は重症なんだろうか
647 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/02(金) 16:25:52 ID:2udScCXH0
とりあえず元に戻る方法は後で考えるとして……… Y:4 X:2 B:16
B:せっかくだし欲望のままに生きるか
せっかく凸ちゃんの体になったのだ
普段俺の体じゃできない事をやるのが一番だろう
「とりあえず凸ちゃん 俺たちがこうなったのがばれるとまずいし会議のフリして夜まで粘ろう」
「そうね もしかしたら時間がたてば直るかもしれないし……」
その後とりあえず俺はMHP2Gをして時間を潰した
夜会議室にて
さてそろそろ良い頃合いか
「凸ちゃん俺ちょっと飲み物でも買ってくる」
「それじゃあ私オレンジ……待ちなさいよプロデューサー」
「な…なにかなー凸ちゃん?」
「何でアンタ飲み物買いに行くだけなのにPSPを充電器ごと持っていこうとしてるの?」
「……………わはははは 許せ凸ちゃん! 男として生まれて体が女の子に変わったらやらなきゃならん事が男にはあるのだ!」
*ズドドドドドドドドドド*
「ああっ! 待ちなさいよプロデューサー!」
銭湯にて
「おばちゃん! 女湯に入りたい女子中学生一人!」
「400円」
「釣りはいらないぜ!」
*ズドドドドドドドドドドドドドドドドド*
「ま…待ちなさいよプロデューサー!」
「うはははは さらばだ凸ちゃん!」
いざゆかん! 未開の地女湯へ!
女湯に辿り着くとそこはまさに桃源郷 右を見ても左を見ても裸の女・女・女の子
「うへへへへ………おっとよだれが………」
こんな至福の時間をプレゼントしてくれた凸ちゃんに感謝せにゃならんな俺は……
しかしさっきからわからんことがある
周りにいる女が皆凸ちゃんの体をチラチラ見ているのだ
一応自分が凸ちゃんだってばれないように気を使ってるつもりなんだが…なんでだろうな
その疑問が氷解したのは俺がカランの前に移動した時だ
「あーそうか………皆凸ちゃんの魅力に惹かれてるのか」
鏡に映る凸ちゃんの体を見てわかった
凸ちゃんから出てるオーラは他の女のオーラとまったく違う
これがメジャーアイドルの… いや……凸ちゃんの本来持つ魅力ってもんなのか
こんな凄い娘をプロデュースしてるなんてまったくプロデューサー冥利に尽きるってもんだな うむうむ
そんじゃあ綺麗な凸ちゃんがもっと綺麗になるように懇切丁寧に体でも洗ってやるとしようか
「あー良い湯だった…… なんだ凸ちゃん………ずっと銭湯の前でうずくまってたのか」
「………ううっ………うるさいわよ………ド変態プロデューサー………」
「んなにツンツンすんなよ凸ちゃん 安心しろ 女湯に凸ちゃんより良い女はいなかったぞ」
「……………そんなの当たり前でしょ………バカ」
「わはははは そうかもな んじゃ行くか」
「行くってどこに行く気よ……」
「何ってこのままお互いの家に帰ったりできねーだろ 今日は俺の家泊まっとけ ついでに男の体の洗い方でも教えてやろう」
「……えっ? ちょっ………いいわよそんなの! 手引っ張らないでよ! この大馬鹿ド変態プロデューサーーーー!」
「わははははは 今日もお月様が綺麗だなーっと」
その後なんだかんだあったが結論から言うと次の日の朝俺たちは元の体に戻っていた
その感動を凸ちゃんと分かち合おうとしたらその瞬間に超酷い目にあわされた おのれ凸ちゃんめ
まあ普段はできない貴重な体験もできたし昼には凸ちゃんと仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
庵んの暴走マジ最高
>>642 褒めていただいて本当に有難うございます。
>>647 なんか、いろいろと上のステップに飛んでってるw
>>なんだかんだ
なにがあった
>>647 女湯や夜の描写をもっとくやしく
>「……………そんなの当たり前でしょ………バカ」
悶えた
これで責任とってあげなかったら駄目だろうw
公式で今年のいおりん誕生日イラスト見てみたが…、
去年に比べて生え際が後退してないか?
銭湯の店先で自分の体がどんなことされてるか想像していおりんぽく身もだえしてる
三択Pの姿を想像して萌えた
>>653 多分アレだよ
チャームポイントをより強調してきたんだよ
だから、チャームポイント全部網羅したい〜♪
今回の三択Pは意外と素直だなw 身体洗うのも奉仕的でやらしくないし。
しかし公式の誕生日イラスト可愛くていいのに英文が微妙だな・・・。
上にあるナイスな和訳を無理矢理英語にしたみたいでちょっと笑った。
伊織スレに来るようになって始めての5/5か……
去年までの俺は何も知らないガキだった
でも今じゃ、武道館エンドの「ありがとうな、伊織」で泣きそうになったことが懐かしいくらいだ
ここはどんなことになるかな
去年の画像もひっぱりだして比べてみたが、気のせいとおもわれ>栄えぎわ抗体
・今回のカメラアングルはデコ強調
・目を閉じているので相対的にデコが広く見え
_......_
<'ヽ +/'>
,ィ'/⌒ヽ ′
i !'/'"`"i ,|
|!(l ゚ ロ゚ノii「 ] あんまりデコデコ言うと
ノ'⊂i"†lつ|:| ワクチン刺すわよ?
( , jく_ :|〉ノ 立 'V
じ'ノ
>>647 GJ
自分もBを選んでおいてなんだが
他の選択肢のほうが良かった気がする。
>647
いつものハイクオリティGJ!
しかし、スレ住人の誰も伊織の裸を見たことについては言及しないのなw
伊織「いい?!私の裸を見たことはぜったい、ぜーーーーったい忘れなさいっ!いいわね?!」
三択P「凸ちゃんの裸?じっくり見てたから忘れようにも思い出せないな」
伊織「どっちなのよっ?!」
こうですね、わかります
明日は待ちに待った土曜日・・・
やばい、全然眠れん
春の天皇賞は伊織さまのお誕生日の5-5を購入して
その勝利を捧げます。
■営業(ランクC)
「はぁ……なんだか庶民の移動手段って、窮屈なものねぇ」
がたん、がたんと規則正しく揺れるのは、やよいと一緒に電車の中にいるから。
臨時ユニットを組んで営業先回りをしてるんだけど……今日、アイツとは現地集合。
何故、変装までしてやよいと電車に乗り込んでるかというと……予定が大幅に狂ったから。
運転手の鮫島が休みを取った上に、執事の新堂が急な法事で不在のため、車を出せなくなった。
「ごめんね……うちの車に乗るの、楽しみにしてたでしょ?前はあんなにはしゃいでたし」
「うっう〜でも、仕方ないよ。新堂さん、急用なんでしょ。それにわたしは伊織ちゃんと一緒なら
楽しいからへっちゃらだよ!」
「ちょっと!こういう場所で名前を呼ばない!!サイン攻めにあったらどうすんの!?」
「あぅ……ごめんなさい」
それにしても、電車ってのはこうも狭っ苦しいモノなの?Suicaは持ってるし、初めて使ったけど……
間違えて切符の挿入口に入れちゃって恥をかいたし、乗り換えとか面倒くさいったらありゃしない。
階段はぎゅうぎゅう詰めだし、人ごみで熱いし、臭いし……やってらんないわよ!
「もう……せっかくやよいと一緒なのに。新堂も鮫島も使えないわねぇ……アイツじゃあるまいし」
「伊織ちゃん!!」
「だから、人ごみの中で名前を呼ぶのは……」
そこまで言って、わたしは息を飲んだ。ダテ眼鏡の奥にあるやよいの瞳が……いつになく真剣だったから。
「伊織ちゃん……突然の不幸は仕方ないよ。新堂さんは悪くない。むしろ一番辛い立場なのに……
そんな事、冗談でも軽口でも言っちゃダメだと思う!」
「……」
「あのね……あのねっ!わたし、いつも思うの。当たり前の事こそ、感謝しなきゃって。
毎日おなかが空くけど、その度にごはんを食べられるって……すごい幸せな事なんだよ。
うちのお父さん……ちょっと短気でそそっかしいから、仕事辞めちゃったりクビになったりで長く続かないんだけど……
それでも、わたしたち家族のために、毎日毎日頑張ってるの。
おかずがモヤシしか無い日もあるけど、お父さんを恨んだり、不満に思った事、無いよ!だって……毎日ごはん食べられる保証は無いんだもん。
お父さんやお母さんが毎日必死で頑張ってるから、ごはん食べられるの!
当たり前の事をするって、実はすっごい大変なの!だから、だからっ……うっう〜……」
やよいは自分の気持ちを上手く言葉にできないみたいだけど……その目を見るだけで、痛いほど気持ちが伝わってきた。
そうよね……新堂も鮫島も、そしてアイツも。ずっとわたしに仕えてるわけじゃない。それは分かってた。
分かってたはずなのに……アイツはそんなわたしの不満も愚痴も正面から受け止めてくれた。
だから……いつしかそれに甘えていたのかもしれない。
『使えないわねぇ』
『まぁ……認めてあげるわ』
『勘違いしないでよね!』
感謝の言葉が、何故かそんな風に捻じ曲がって口から出てくるわたし。
本当は嬉しいし、感謝もしてるけど……すっごく気恥ずかしくて誤魔化しちゃう。特にアイツの前では。
でも……目の前にいるやよいの前では、少しはわたしも素直になれるのよね。なんでだろう?
やっぱり、わたしの大切な友達で……わたしの家やお金じゃなく、わたし自身のために笑ったり、怒ったりしてくれる、
そんなかけがえの無い存在、だからかな?
「ごめん、やよい……そうよね。こんな時こそ、普段のありがたみがよく分かるわ。新堂も、鮫島も……
わたしにとって大切な人よ。ただの便利な存在とは、違う……」
「うん!そうだよ♪……あ、それより、まわり……うっう〜……どうしよ」
「へ?」
『いおりんだ……』
『水瀬伊織だ!ホンモノだぞ!!』
『隣にいるの、やよいちゃんじゃね?』
気が付けば、周りには無数の視線。
一度バレてしまえば、あとは芋づる式に情報が伝わってしまい……
わたし達は、携帯カメラと色紙攻撃の餌食となってしまい、1時間ほど遅刻し、怒られた。
でも……忘れちゃいけない大切な事を、思い出させてくれた。それが何より嬉しかった。
仕事が終わった後、わたしは律子を訪ねて……
「ねぇ律子!アレ何ていうの?ほらアレ!!自動車の運転手がパタパタやる、アレ!アレを買いたいの!」
「え?何よいきなり……あぁ、ハイヤーの運転手さんが時々車の手入れに使うアレ?あれは【毛ばたき】と言って、
カー用品扱いだけど、モノ自体はピンキリよ。高いと50,000円クラスで……」
げ。そんなに高いんだ……新堂のために買う靴と合わせると、ランクCのわたしのギャラがほとんど持っていかれちゃう。
「あ。でも探せば安いのあるわよ。ちゃんと新品で、やり方次第で10,000円は浮くわよ。わたしに任せなさい!!」
なんか律子って、こういう事になると張り切るわよね……ま、それはいいとして。
今日は新堂と鮫島に。アイツには……Aランクのトップアイドルになったら……素直にありがとうって言いたいなぁ……
ベストなんとかアワードって表彰式が、芸能界ではあるみたいだけど、もしもわたしが受賞したら、
アイツを壇上に引っ張り上げてやりたい。そして……『ありがと』って言えたらいいな。
アイツは驚くかな?ひょっとしたら泣くかな?真顔で『らしくないなぁ女王様!!』とか言われたら……ちょっと凹むかも。
わたしだって……一応、人並み……いや、それ以上に、アンタには感謝してるんだからね!
だから……ちゃんと言えるようになりたい。うん。だから……わたしも覚悟を決めよう。Aランクになったら……
告白、するんだ。アイツに……感謝の言葉と、自分の気持ちを!!
■おまけ
水瀬「新堂……今回は大変だったな。しかし、身内に不幸があったというのに何故嬉しそうに見える?」
新堂「はい、旦那様。人はいつか必ず亡くなるものですが……これを見てくださいませ」
水瀬「靴、か?ずいぶんと若々しいデザインだな」
新堂「お嬢様が買ってくださいました。運転手の鮫島には毛ばたきを。しかも、お嬢様がアイドルとして
お仕事をなさったお金で『いつもありがと。これからも……いてくれる?』というお言葉と共に。
わたくしは……水瀬家にお仕えして、これほど嬉しかった日はございません!
お嬢様は成長なさいました。芸能界に飛び込まれ、どうなるかと毎日気が気ではありませんでしたが、
あのプロデューサーという青年のおかげかもしれません」
水瀬「そうか……あの伊織が、な……私からも礼を言わせてくれ。いつもありがとう、新堂……
これからも、伊織を……頼む」
新堂「はっ。身に余るお言葉でございます。では……仕事に戻ります。失礼いたします」
水瀬(……高木社長……いや、ジュンちゃん、ありがとう……キミに伊織を預けて良かったよ)
ジュンちゃんwww
三択Pみてたら、預けなかった方が良かったとさえ思う
全俺が泣いた!
でも、最後のジュンちゃんで高校時代の友人の顔が思い浮かんで噴いたw
今頃何やってんのかなぁ・・・ プロ野球選手になるって言ってたけど・・・
俺は立派な紳士になっちまったぜ
夜居酒屋にて
「それじゃあ伊織ちゃんのAランク昇格とプロデューサーさんのハンターランクアップを祝って…カンパーイ♪」
「いえーい カンパーイ!」
そう! ついに凸ちゃんはアイドルの頂点であるAランクになったのだ
思い返せばアイドル候補生全員の履歴書のコピーで紙飛行機を作って一番飛んだヤツを担当しようと決めたあの日
凸ちゃんの紙飛行機が一番飛ばす角度が悪かったにもかかわらず風に乗ってスイスイしたのはまさに天啓だったのかもしれん
まあそれはそれとしてだ
「んじゃーピヨ姉!」
「そうですね ひと狩りいきましょうか!」
俺とピヨ姉はごそごそとPSPを取り出した
ちなみに本格的な凸ちゃんのランクアップパーチーは既に事務所で済ましてあり
今の俺たちは二次会と称して二人でいつも通り飲んで遊んでるだけだ
1時間後
「よーしピヨ姉 指先もこなれてきたしそろそろ強烈なの狩りにいこうか!」
「そうですね それじゃあそろそろナルガクルガ辺り行きましょう!」
「いえーい!」
今まさに俺たちのハンター生活が最高の盛り上がりを見せようとした時だ
「いらっしゃっせーwwwwwwあっwwwちょwww未成年一名様でのご入場はwwww」
「うるさーい! ここに私の下僕が二人で来てるの! だから通しなさいよ!」
「あいwwwwwwwwすいあえんwwwwwwwwww」
*ズドドドドドドドドドドドド*
「あれって………もしかして伊織ちゃんでしょうか?」
「………ありゃもしかしなくても凸ちゃんだな」
「プロデューサー! ふざけるんじゃないわよ!」
「うおおーい! いきなりこんなところ来てなんだそりゃ」
「なんだそりゃ じゃないわよ! せっかく私がAランクにあがったご褒美に
アンタを少しだけでもいたわってあげようと思って新堂に色々と用意させておいたのに
それを『今後の人生を左右するほど大事な用件で忙しいから』って断ってなんでこんなところにいるのよ!」
「なんでこんなところにいるのよって言われても今後のハンター人生を左右するほど大事な用件でここにいるんだが…」
「………………もしかしてプロデューサーさん 伊織ちゃんの誘いを断ってPSPしに来たんですか?」
「そんな怖い顔でこっち見ないでくれよピヨ姉………今日はコレがやりたい気分だったんだって……」
「アンタは担当アイドルの私の誘いよりもそんなゲームの方が大事なの!」
「いや別にそこまで言うつもりはねーが………」
「…………………」
「…………………」
うおおーい 誰かこの空気をどうにかしてくれー;;;
「あwwwwwwwwwお嬢さんwwwwwwさっきはほんとサーセンwwwwwwwww
お詫びにオレンジジュース持って来ましたwwwwwwwwwwサービスですんでどうぞwwwwwwwww」
なんてナイスすぎるんだ店員一号!
「……………ふんっ!」
*ゴクゴクゴクゴクゴクゴク*
「………………なによこのオレンジジュース なんか変な味……」
*ズドドドドドドドドドドド*
「おいwwwwおまwwwwwwそれオレンジジュースじゃないってwwwwオレンジっぽいお酒だからwwwwwww」
「えwwwwwwwwwwwあwwwwwwwwwwwww」
「えええええーっ! ちょっとマズイですよそれは! 伊織ちゃん中学生なのに!」
「「すいあえんでしたwwwwwwwwwww;;;;;;;;;;」」
「いや……別に大丈夫じゃねーか? 中学生だっておとそくらいは飲むし薄いの一杯程度ならなんとか」
「…………うっ……あっ…………」
*ポスッ*
「あwwwwwww:::::::!」「うwwwwwwww::::::!」「伊織ちゃん!」「うおう!」
全員の目が俺の隣に倒れるように座った凸ちゃんに注がれる
正直俺は一杯程度で凸ちゃんがどうにかなるとは思わねーが……
この後凸ちゃんはどうなってしまうんだろうか?
Y:多分情緒不安定になる
X:ほとんど変わらない B:多分寝る
こんな朝早くからご苦労様ですw
事故とはいえ未成年に酒を盛るとは・・・週刊誌に嗅ぎつけられなければいいのだが。
しかし三択Pの行く店はどこも店員がウザイなw
>>668 昔は女性を落とすのによく使われ、いまではそれを出すと逆に警戒されるアレですね?わかります
店員テラ内藤wwwwwっうぇ
もう会話にならねえな、このスレ
ネジ回しですね
わかります
いおりんかわいい
DQN店員しかいねえのかよwwwww
Do-Dai聞いてたら気が狂いそうになった
全然眠れんいおりんかわいいよ
壁紙作ろうと思ったら、いい表情いっぱい過ぎ
構成どうしよう…
>>680 あ、自分、伊織のより目が好きなんで、そこんとこお願いできますか?
>>680 逆に考えるんだ。
「いい表情の伊織の画像すべてを元にして伊織のモザイク画をつくる」
と考えるんだ。
Airの美鈴でこれをやってのけた痛車を実際に見たことがあるが圧巻だったぜ。
>>683 おお、GJ! さっそく保存させてもらった
右上が可愛くて左下で軽く吹いたw
>>683 GJ!
なんか、画像貰ったりSS読んだりしてばっかりだから
久しぶりに いおりんのSS書こうかなぁと思うんだが、いおりんの場合、ネタが浮かばないんだよなぁ・・・
小鳥さんならいくらでも書けるんだがw
いおりんが一番好きなのになんでだ・・・ orz
両方登場させればいいんじゃないか?
今から仕事だから、朝までになんか考えてみるわ
テーマ:ホリデー02の伊織んが可愛くて、しばらく眺めていたら
ちょうどおデコのところに箱○マーク(しいたけ)があって吹いてしまった
ごめんね伊織ん
つまりアンタたちは
私のことが大好きってことね!にひひっ
なにを今更
いや大好きだが何か問題でもあるのか
仕事中、ずっといおりんのこと考えてて解ったよ
小鳥さんはキャラが濃いけど、出番があんまり無いから
小鳥さんだったらこうするかな?とか、いろいろ想像できてSS作るのが楽
いおりんは… なんかもうアレだ
彼女の笑顔を思い出しただけで仕事も手につかなくなるんだな
それは恋だよ
This is love.
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
今日はいおりん生誕前夜祭とかあるん?
いおりんかわいいいおりん
いおりん好きだ
いおりんかわいいよいおりん
この後凸ちゃんはどうなってしまうんだろうか? Y:8 X:1 B:3
Y:多分情緒不安定になる
情緒不安定ねえ……さすがに一杯程度で情緒不安定にはならんだろ
そうだろそうだろ そうに決まって……
「…………プロデューサー」
「なんだ凸ちゃん」
「……………プロデューサー……プロデューサー………」
「な…なんだ凸ちゃん」
なんかやばいぞ………凸ちゃんの目すげえ座ってるし
「すいません店員さん! お会計してください!」
「えwwwwwwwあwwwwwwwただいまwwwwwwww」
「ちょwwwwwwwwwwお会計は俺がやるんでwwwwwwwwwww」
*ズドドドドドドドドドド*
ある種の危機を感じ取ったピヨ姉と店員二人はレジの方に逃げていった
この状況を俺一人で何とかしろってことなのか…
「プロデューサー…………」
「えーと凸ちゃん………ずーっと呼ばれ続けると怖いんですが……… うおっ!!!」
ピヨ姉たちから凸ちゃんに視線を戻すと……凸ちゃんは泣いていた
今まで見たことないくらいポロポロポロポロと泣いていた………ついでに手に誰も使ってない灰皿が握られていた
「ちょっと待て凸ちゃん! その灰皿でどうする気だ! おおおおい!」
「プロデューサー……の………………バカ!!!!!!!」
P自宅にて
「こんなところに私を連れてきてどうする気なのよ! 早く降ろしなさいよ! この馬鹿プロデューサー!」
「言われなくたって今すぐ降ろすっての! もるああああああああああぁぁ!」
「………きゃっ! 人の事ベッドに投げ飛ばしてどうする気なのよ! この変態!」
「だあああああぁぁぁぁぁ! うぜえええぇぇ! だったらどうしろっつーんだバカお凸!」
さっきは本当に大変だった………灰皿でぶっ叩かれたのを皮切りにつねる引っ掻く殴る蹴る
そんなAランクアイドルを人目に晒すわけにもいかんので抱えあげて連れ出せば噛み付くわ髪の毛引っ張るわ……
『お酒飲んだら手がつけられなくなったんで引き取ってください』って家に送り返すわけにもいかんし…ほんと困ったぞ………
「…………あんたが…………ついてくればよかったのよ………」
「ん?」
「あんたが……私の言うこと聞いて………ついて来てくれればそれでよかったのよ……… よかったのに……それだけで……」
「それは俺が悪かったって…… だあああああー! 泣くな! 泣くなー凸ちゃーん!」
「なんで……なんであんたは……あんただけは私の言うこと聞いてくれないの………
今はもう……私の言うこと聞かないヤツなんて………いないと思ってたのに……」
「いや…そうは言ってもなぁ………単に他にやりたいことがあったからとしか言えねーぞ……」
「私が今日………どれだけあんたのこと…………考えて………準備してたと……………」
「ん? おーい凸ちゃーん?」
「いつか…絶対………私のこと……………zzz」
もしかして疲れて寝たのか? うーむ………今日は悪い事しちまったかなぁ
とりあえず一人反省会しながら傷の消毒しよ…………
翌朝事務所に向かう路上にて
「本当に……本当に昨日は何もしてないわよね! プロデューサー!」
「だからなんもしてねーっての………むしろされたのは俺だし……」
「私が昨日の事覚えてないからって適当なこと言ってるんじゃないわよ! アンタが何もしてないわけないでしょ!」
「わかったわかった… 本当のこと言うとさ……寝てる凸ちゃんのうなじが可愛いから首にキスマークつけた」
「えっ…………あ……うそ!」
「もちろんうっそよーん ぶはははは」
「この…………大馬鹿プロデューサー!」
その後路上でけたぐり倒されてボコボコにされるというやたら酷い目にあった
この傷の手当ては事務所にいるピヨ姉にしてもらおう 昨日逃げてったしそれくらいさせたっていいよな別に
まあとりあえず凸ちゃんはトップアイドルになったわけだし怪我の手当てが済む頃には仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
相変わらずのフラグ折りっぷりw
>>704 GJ
最近、この3択を嫌がる輩がいるから、
名前欄にSSとか付けたほうがいいかもね。
>>704 GJ!!なんだが・・・
店員草生やし過ぎw
あぼんされてて見過ごすところだったぜ。
>>705 荒れる前に対処は必要だと思うけど、嫌がってるレスなんて無くね?
そりゃあNGしてますから
たしか一人いたような>嫌がっている人
それに、「〜とか嫌」というのを書き込むことでスレの雰囲気が
悪くなるのを避けるために、書き込みをしていない人もいるかもしれないね。
なんにせよ
>>970のように、区別ができるようになるといいって思うな。
NGしないで文句を言うのは凸紳士ではない
NGをして文句を言うのも凸紳士ではない
ではどのような物が凸紳士であるか、それは凸紳士にしかわからない
うららかな春の日差しの中、自転車の後ろにいおりんを乗せて街を走り
たまにはこんな景色もいいんじゃないの? 下僕にしては良く考えたわね
と言われるのを予期したかのごとくジャストタイミングで急角度の坂道に入り
全力で立ちこぎをしてスピードをあげ、止めなさいよー! と叫ぶいおりんに後ろから抱きつかれたい
それはそれとして、お前ら明日はどんなケーキにする?
伊織はチーズケーキで喜んでくれるだろうか
>>711 オレンジジュースとあうのがよいのではないでしょうかね
>>710 少なくとも、一行だけの感想を書き逃げするのは凸紳士はあまりすべきことではないと思うのだよ
伊織のスレがそれで埋まるのはよいとは思えん
他の話題が振られたら少しは乗ってやって欲しいんだがな
>>711 いっそみかんのケーキにしようと思うんだ
715 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/04(日) 21:37:33 ID:h4u3Pxjp0
伊織タンまんせ〜〜〜〜〜!!
美希Uzeeeeeee!!
伊織、美希両方のファンは日本中どこにもいるわけがない。
にひひっ
ふひひっ
ざわ・・・
凸ちゃんの誕生日もうすぐなの あふぅ
凸ちゃん誕生日おめでとう
伊織 誕生日おめでとう!
伊織様お誕生日おめでとうございます!
この一年もよき下僕にめぐまれますこと、お祈りしております!
<'ヽ,_ァ'>
n_n '/⌒ヽ .n_n
(・x・)!'/'"`"i(・x・)
レ'´~'l ゚ ヮ゚ノ´iじ' キター
`ノヽ.')rハl( ノ
( くノ_),〉ノ
し'ノ
伊織!伊織!伊織!伊織ぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!伊織伊織伊織ぃううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!水瀬伊織たんの茶色ストレートの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アイドラの伊織たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
L4Uでアニメ化されて良かったね伊織たん!あぁあああああ!かわいい!伊織たん!かわいい!あっああぁああ!
M@STER LIVE02も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!アイドラなんて現実じゃない!!!!あ…ゲームもアニメもよく考えたら…
伊 織 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!765プロぉおおおおお!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ジャケット絵の伊織ちゃんが僕を見てる?
ジャケット絵の伊織ちゃんが僕を見てるぞ!伊織ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の伊織ちゃんが僕を見てるぞ!!
アイドラの伊織ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には伊織ちゃんがいる!!やったよやよい!!ひとりでできるもん!!!
あ、L4Uの伊織ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
俺の想いよ伊織へ届け!!ステージ上の伊織へ届け!
お誕生日おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
うっうー!いおりちゃん、お誕生日おめでとうー!
いおりん様誕生日おめでとうございます
今後も輝く貴女でいてください
いおりん誕生日おめでとう!
伊織様おめでとうございます
いおりん誕生日オメデトウーーーーー
伊織誕生日おめでとう!
さぁうさちゃんのバースデーケーキが出来たぞ!
>>714 それでは高円寺のケーキ屋へレッツゴー!!
伊織様、誕生日おめでとうございますうううう
今年も下僕として立派に生きていきます。
やよい「伊織ちゃんお誕生日おめでとう♪
うさちゃんの服作ってみたよ
伊織ちゃんとおそろいにしてみたつもりだけど
ちょっとへたでごめんね、えへへ」
735 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/05(月) 00:04:16 ID:vYf7u/GJ0
いおりん誕生日おめでとうございまし、た
お誕生日おめでとう伊織つ[ケーキ+花束+ウサちゃん]
伊織ーっ! 好きだーっ!
そしておめでとーっ!
伊織誕生日おめでとう
好きな様に踏んでもいいよorz
いおりん誕生日おめでとうぱんちゅうう
おめでとう伊織!
誕生日おめでとう!
「パーティ会場はここだよ」と伊織を騙して旧体育倉庫に連れこみたい
おめでとう伊織!
誕生日おめでとう伊織
凸ちゃん誕生日おめでとう〜!
誕生日おめでとう
また一歩大人に近づいたねいおりん
伊織、誕生日おめでとう
いおりん誕生日おめ凸〜
おや?こんな時間に人が・・・
>>750 「御入用の方」の人!実は折り入ってお願いが…
もし真ん中のパッケージ絵の透過画像があれば
各キャラまとめて頂けませんでしょうか?
私もこういう壁紙作成に挑戦したいんですが、
いまいちこういった画像の切り抜きが上手く行かなくて…
差し支えなければ、作成に使用してるソフトなんかも教えて頂けると嬉しいです。
いおりん誕生日祭中にあつかましいお願いしてごめんなさい。
伊織誕生日おめでとう
なんか伊織の曲聞いてると涙でてくるよ
いおりん誕生日おめでとう!記念カキコ
誕生日おめっと!伊織ん!
バースデーなので数ヶ月ぶりにニコマスから伊織スレに帰ってきました
いおりんバースデーおめでとう!愛してる!!
いおりん誕生日おめでと→
伊織様、誕生日おめでとうございます!
┌─────────────────────
━━━━━━━━━━━━━│にひひっ、今日はこの伊織ちゃんの誕生日よ。
│特別に祝わせてあげるから、遠慮なく崇めなさい!
└────────レ────────────
___ / ̄|
\ \___/ /
>、_,ィ-┴‐┼::r‐-く\
//::.::.::.::.::.:/::/::.::.::.::\\ (⌒⌒)
/l/::.::.::_z、::.::ィ‐z_::.::.::.::ヽヽ \/
,'::.|:.::.Z´ (^て  ̄>::.キ::',
. (⌒⌒) |::.:|::亥  ̄>、|:::|
\/ |::.:|イ 、 L_|::.| │
|::.:レl \ /_ | }: | ─┼─
* |::.:l | ' ̄` '゙ ̄` Lノ!::| ┼ │
|::.:トヽ.〃〃 r─‐ゥ 〃〃,.イ::.|::.|
┼ |::.:j::.::>‐、 ` ´ イ:: |::.::.::|
|::.:|::/ l>r─‐rr<:: |:|::::::::::::::::| (⌒⌒)
+ j:::::::| /,人」Tヽ| ∨ノ::::::::::::l:::| \/
//:::::| l/ l L_リ ,}::::::::::::::::|:::|
|:{:{::|::ヽ__,ノLノ‘x‘人 /|::::::::::::::::| ::| _|_
┼ Nト|:「⌒~7 /7二> 〉 |⌒ー‐レj ::| + |
ヾ |ー干r‐rく ̄l //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あらあら、
じゃあ褒め川柳でお祝いを〜
それはやめて! (⌒ヽr‐y―-、
/^ヽ:::::⌒:ヽ:ヽ
r-、 ,.ィ┐ × /:::/^'~^ヽ:::::::|::|
,.|_エエ_ト、 ノし, ┼ |::├ ‐-|::::::|::|
/ムz、r(ィMゝ}:ヽ(_ × |::::l= =z|::::::|::|
|::|「 ヽ ノ ミ:::| ( ヽ!ト、_ヮ "ノ::ノリ::{
|::(| o o l)::| |:ノ冂 l^!:::::::::ヽ
ノ::::ト、''' っ '''イ::::| (||ノL⊂人:::::ト、:}
|:::::::::::7lーl7〈::::::ヽ ’レイ ̄ ̄レン リ
リ、:ノーヲ⌒K,ノー}ノ |__{
L7包┤ ヒヨ^ヒヨ
|__,〉
`´ `´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いおりんハッピバースデー☆
ちょっw あずマンガ日和ww
MA08のクールにBGMを止めさせるところが大好きです。
おめ、そしてまた始まる14歳の日々
みんな〜、もし伊織ちゃんが居なかったらどうなったかって考えてみようか〜
「ハイ!植物が育たなくなって生き物が生きていけなくなります!」
「はいっ、地球が氷の惑星になってしまいます。」
「あ?おてんと様の下でエロ本が読めなくなるよな」
はい、みんな正解〜。じゃあ、皆で声を合わせて、せ〜のっ
『伊織ちゃん、お誕生日おめでとう〜!』
そうだ! どうせ誕生日なら、聞かせてやるさ!
伊織! 好きだァー!
伊織! 愛しているんだ! いおりーん!
プロデュースする前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
いおりんの事はもっと知りたいんだ!
いおりんの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
いおりんを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
身分の差は 心の叫びでかき消してやる!
伊織様ッ! 好きだ!
いおり―――んっ! 愛しているんだよ!
俺のこの心のうちの叫びを きいてくれー! 伊織さーん!
事務所に入ってから、伊織を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! 俺に振り向いて!
伊織様が俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、俺の心のうちを知ってくれて、俺に応えてくれるでしょう
俺は君を俺のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
許婚がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも伊織さんが俺の愛に応えてくれれば戦いません
俺はいおりんを抱きしめるだけです! 君の輝くおでこにキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君をプロデュースします! それが俺の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
いおりん! 君がトップアイドルになりたいというのなら、やってもみせる!!!
いおりん誕生日おめでとう!
いおりん誕生日おめでとう。
きみは会えて、きみは俺の人生を輝かせてくれた。今度は俺がきみの行く道を照らす番だ。
とりあえず今日は法律上のヨメん家来てるんでレシピは後日だが。
これからも元気一杯のきみでいてくれ!
ケータイ慣れないん誤字クヤシスorz
伊織お嬢様、誕生日おめでとうございます
おはようございます
伊織様おめでとうございます伊織様
いおりん昨夜はよく眠れたかな?
今日は朝からソワソワしてるんだろうなw
おめでとう!心のそこからおめでとう、いおりん。
伊織様誕生日おめでとうございます。
いおりんおめでとう
■お誕生日会(ランクB)
765プロでの小さなわたしの誕生日会。楽しいんだけど、わたしは不覚にもソワソワしっぱなし。
アイツにプレゼントのセンスなんて、期待しちゃいない…………なんて、実は嘘。
うさちゃんにだけは話したけど、本当はアイツが何をくれるのか、ドキドキしっぱなしで今日は仕事が手に付かなかった。
こんなんじゃ、メジャーアイドルとしてダメだなぁ……って思うけど。気持ちを抑えられない。
花……はまぁ、オーソドックスなだけにありうるけど、どうせなら形に残るものがいいかな?
あ、でも15本の薔薇をくれて『これが俺の気持ちだ』なんて言われたらどうしようっ!?
……うん、そうね『ハァ?何馬鹿なこと言ってるの?めちゃキモ』と、まずはバッサリ斬るべきかな……
ぬいぐるみとかだったらどうしよう?まずはそのベタなセンスに一言、ダメ出しね。
『今時女の子へのプレゼントにぬいぐるみ!?その単純すぎる発想、どうにかしないとこの先生き残れないわよ!』
……うん、こんな感じでいいかな。
装飾品とかだったら……いや、それは無いわね。
わたしの宝石コレクションをアイツは見てるし、みすみす安物を買っても意味無いもんね……
ペアリングとかだったら、すごく嬉しいんだけどな……そんな度胸、アイツにあるとは思えないし。はぁ……
「どうした伊織?主役がそんな顔してちゃ、みんな心配するぞ?」
アンタのせいよ、と言いかけて、わたしの視線はアイツの脇に抱えた包みに集中した。
かなり大きな箱に、リボンが巻いてある。何だろう?一体何だろう!?
みんなからのプレゼントはすっごく嬉しかったけど、アイツだけはもったいぶって間を置いた。
大きいから……ってワケじゃないんだけど、その存在感に、どうしても期待は高まった。
「……ゴホン。じゃ、みんな静かにー!今から伊織の担当Pである俺が、最後のプレゼントを渡すぞー」
表彰式で流れるような、安っぽいBGMと共に、アイツは抱えた包みをわたしにくれた。
みんなの拍手と共に、すっごくドキドキしながら開けてみると……何?このピンクの変なロボットが描かれた箱は?
「あら?パーフェクトグレードでズゴックなんて出てたかしら?しかもピンク……赤い彗星カラーじゃないわよね?」
律子が、なんかワケわかんない事を言っている。
「メーカーさんに特別発注で作ってもらった伊織専用機だよ。この世でまだ誰も持ってないガンプラさ!
765プロとの繋がりで、バン●イさんの方に一生懸命売り込んでさ……取れたんだ。ガンダムガールの仕事が!
しかも、ファンの多いジオン側で。これはトップアイドルに近づく、大きな一歩になる仕事だよ」
「なるほどー♪つまり、そのお仕事自体が伊織ちゃんへの最大のプレゼントで、プラモはその象徴って事ね。
でも、伊織ちゃんなら額に輝くハイメガ粒子砲装備の、ZZが良かったんじゃない?」
「うーん……さすが小鳥さんは鋭いですね。俺もそう考えたんだけど、やっぱ一年戦争がファンの間では人気だし。
それにPGでのスゴックは人気出ますよ!この丸みとツヤ加減も伊織っぽいし」
……なんか、私が知らないのをいいことに、猛烈に失礼な事を言われてるっぽいんだけど。
「そんなわけで、改めておめでとう伊織!この仕事を足がかりに、一気にトップへ……」
ゴス。
「おぷすっ!?」
アイツは最後まで言い終わらないうちに、わたしのローキックが綺麗に脛に入った。
「仕事は確かに大きいわよ!それでも女の子にガンプラとか渡すかー!!ちょっとは考えなさいよ、この馬鹿P!!」
「うわ……痛て、痛て……伊織、頭はキビシイって!!」
「うるさいっ!アンタなんか、アンタなんかー!!」
わたしが何度も蹴ってるのに、不思議とアイツは頭を守ってない。
そんな違和感と共に、何度目かの蹴りでアイツのふところから小さくラッピングされた包みが、転がり落ちた。
「あ、ヤバ……」
「何なの?これは」
なんて言いながら、ほっとしてるわたしがいる。そう言えば、こういう人間なのよ、コイツは。
一度人を驚かせておいてから、本命を出してくる。使い古された演出だけど、見事に振り回されちゃったじゃないのよ!?
「いてて……本当はもっと引っ張りたかったんだけどね。さっきのは冗談。こっちが本命のプレゼントだよ」
無言で受け取り、リボンを解くのももどかしいほど、急いで開けてみる。中に入ってたのは……
「え?嘘……これって、ペアリング……いや、違うわね。片方はブレスレットだ……」
「伊織の大事な友達にも、ね……伊織の宝石コレクションは凄いけど、こういうのって、無いだろ?
モノ自体はそんなに高いわけじゃないけど、うさちゃんとのお揃いアイテムってのもいいかなーとか思ってさ」
うさちゃんとのペアリング……そうか、うさちゃんは指が無いからブレスレットにしたんだ。
てっきり、ペアリングだからアイツとの……とか思っちゃったじゃない。うわ、恥ずかしい……
ゴス。
「はぅあっ!?」
本当は嬉しいはずなのに……照れ隠しに一発、かなり本気で蹴っちゃった。
「ふんっ!!しょうがないから貰っておいてあげるわ!!せいぜいこれからもわたしに尽くしなさい!ありがと!!」
本当は一番言いたかった『ありがと』を、最後に紛れさせるあたりが、本当に私らしい。イヤになるくらい。
でも……これ以上アイツと顔を突き合わせてると、真っ赤になってるのがバレるから、仕方ないじゃない?
このお礼は……2ヶ月以内に返してあげるわよ!!この感謝を、トップアイドルになるパワーに変えてやるんだから。
覚悟しなさいよね。ジオン秘書官のコスプレだろうと何だろうとやってあげるわよ。
絶対にトップになってやるんだからね!アンタのために!!
〜閉会後〜
小鳥「で……結局、もう一つのリングは秘密のまま?」
美希「あふぅ……凸ちゃんのプロデューサーさん。ヘタレなの」
P 「いや……何つーか、まだ告白もしてないのに、実はトリオリング作ってたとかやっぱ言えねぇッス。
Aランクになって……伊織に褒められてから、改めて告白して言おうかなーって」
小鳥「あのね……あたしを宝石店まで付き合わせて『ペアリングとか恥ずかしいから、うさちゃんにも』
って事でやっと納得したのに、肝心の一手を打たないで、どうするんですか?このヘタレP」
美希「ホントなの。二十●歳の小鳥を宝石店に付き合わせて、他人のプレゼント選びってだけでもありえないのに、
その犠牲を無駄にするようなのはヘタレなの。お馬鹿なの」
小鳥「あの、美希ちゃん?犠牲になったつもりは無いんだけど……でも、今回の件は貸しにしておきますからね。
もし伊織ちゃんがAランクになってもうじうじ悩んでたら……うふふふふふ……」
P 「……マジですみません。頑張ります」
■おまけ
水瀬「伊織……なんだ、もういないのか」
新堂「おはようございます、旦那様。すでにお嬢様は張り切ってお仕事に出られました」
水瀬「そうか……ん?何だこの部屋に似つかわしくないロボットは?」
新堂「モビルスーツと呼ばないと、お嬢様の機嫌を損ねますよ。旦那様……何でも、お誕生日に例の青年から
貰ったらしく、ここ一週間真剣に組み立ててらっしゃいました」
水瀬「妙齢の娘に贈るプレゼントに、これか?その青年の神経を疑うな……」
新堂「私もそう思いましたが、真剣ながらも楽しそうに組み立てているお嬢様を見ると、
『常識』という枠で考えてはいけない気もしてきます。あの青年も、芸能界も」
水瀬(……順ちゃん。キミに娘を預けた事に後悔はしていない……だが、やはり少し心配だよ)
水瀬伊織。
性格はツンデレで他人に流されない。
少し神経質な面もあるが常に前向きで
虎視眈々とスーパーアイドルを狙っているようだ。
誕生日は5月いつか(あやふや)
血液型はAB型
好きな言葉は?↓
いおりん誕生日おめでとう
どうか応援するチームを勝利に導いてください…
いおりん誕生日おめでとう!
これからもやよいと仲良しでいてください。
伊織誕生日おめでとう
とっておきの言葉を君に送るよ
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas19953.jpg ,-、,-、_
/`ー--、 ( | r'⌒''ー--、
/ ) ) ,┘ l l /`ー-、
l ) _i /__ ! ! _,.-‐''" ̄ )
/ ノ rー'""´ `! l /r‐''"´ 、--、 !
/ /´ L n r'フ ―--' | _ノ `ー、_ノヽ ) j /__
/ / `ー'´// l_ \_ / / _,,,,-┘ `=< r‐、 `ヽ
/ / l/ \ └--、 / / / ̄ __,,┐ / l ノ ヽ_ノ
,/ '---、 r―-、r―--―'" ! / / ヽ__,-'~´ __! / __ノ /_
( l( ,-‐'"l )7 ノ/ ヽ、_ l" ̄  ̄ `)
`ー^ー1 ノ ヽ k'ニニ゙ _l l _ノ ̄ |__,―┐ / ヽ-‐7 / ̄ ̄`ー''~
! ,' ヽ、 ! ノ l´ j _ノ | | _//
! j く  ̄  ̄ j | | ,-~,,-'"
| ( `ー┐ ャ‐'" _,,-‐-、 ヽ >=´'~´ ,、__
レ-'´` ! ``ー-‐''" j ヽ_ノ r^ー―、 ,-、 ( `)
,r‐'"⌒ー-、_ `ヽ-、__ ,-'´ ノ ) l__ノ `! !
,r'´ \ `""'ー‐´ _/ _ノ____l |
_/ ,-‐┐ `ヽ、 r‐'´ _,-'"´ / _____ |
r'´ / _/ /⌒ヽ ヽ、 ( <__/~")`ー,へ、 ,‐┐| ! /`ー、
l ∠-‐'" __,-' \ ) `ヽ、 ,-'´ l l ( _ノ ! / ヽ_ノ
ヽ __,,-‐" L__j _/ ,-'"´r'^ヽ_/ ∠_」l__l L__
`ー‐'´ __ r'´  ̄ ̄ r、_,―---―、 __/
r―‐-、 / ) ___ └―┐ r、__ノ ,、__ l l rへ
く / ,-、 ヽ / _/ l ! / ,、 / ,__ | ! l/ ノ
l / く ´ ̄_二´-'7 !. ,-、 l ! l_j ! 、ニ'、/ / r‐'´
,,---、l l /`~⌒l ヽ/ ̄ ___ノ _/ (__ノ ! ) L二ノ 'ー^i |
/ `ー' ノ く ̄ ̄ __,r‐'´ _r-、_ ー' ,--、 l l
\ _,、 _ _) / く ̄ ,r‐'" ) ヽ | |ヽ、
`´ l l / /´ //`> _`ヽ、_/ r-、_,ノ /゙ー┐ __ヽ ヽ___ ヽ、l
/ / / / ´~´,/ `´ < ヽ l ( ̄ニ--┐ t―'" l`l
! ヽ / '――^> ,ヘ ``ヽ、 ヽ ! ゙゚´ ヽ ! ヽj
l ``ー、_ / / l ,、 ``ヽ、 ヽ ヽ、 ___l l__
> `ー、_ 'ー' l / ヽ ヽ ヽ、 / ヽ 、-‐7 ,、ヽ、
/´ /`ー-、_ `ー、 // ``ー、 '、 ∨ l__二´ノ ヽ ヽ、
l_ノ `ー-、_ ) ´ \_ i_ \__)
`ー-'´ \_)
くされに前髪おろしたいおりん出てきたけど、やっぱデコ出してないと誰かわかりにくいなぁ
春香さんにレイプされた直後だから仕方あるまい
「伊織ー、盛大なパーティーとは行かなかったけど……ごめんな」
「……なんで謝るのよ……」
「いや、まぁ、伊織の色々受け持ってんの、俺だし」
「別にアンタがパーティーの責任者でもないし、謝る必要なんてないわ。……楽しかったわよ」
なんだか、姫のご機嫌が悪いようだ。
事務所でのパーティーの間は良かったんだが。
車に乗ってから一言も口を開いていなかった。
ミラーに写る表情を窺おうにも、顔は下を向いたままだ。
「……そっか。水瀬家のパーティーとは規模が違いすぎて話にならないかと……」
「ウチのパーティーなんて、ほとんど顔を合わせたこともない人に
おべんちゃら使って……退屈なだけ。
アンタも見たことあるでしょ?『ローマの休日』。あれみたいなモンよ。
これから、またあの儀式をやらなきゃ、と思うと憂鬱だわ」
「おいおい、主賓がそんなんでどうする」
「大丈夫よ。やよいや春香、千早、雪歩、律子、あずさ、真、亜美、真美、美希、
それに……小鳥さんや社長からもエネルギー分けてもらったからね」
機嫌悪かったように見えたのは、楽しい時間が終わって寂しかったからか。
ところで……。え、え〜と、誰か忘れてません?
「あー、そうそう、毎日頑張ってる誰かさんにも……あ・り・が・と♪」
俺の頬を指でリズミカルに叩いてくる。
ミラーにはいたずらっぽい笑顔が写っていた。
ったく、子供なんだか大人なんだか……。
Congratulation! Congratulation!
おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!
おめでとう・・・・・・・・! 伊織様誕生日おめでとう・・・・・・・・・・・・!
お誕生日おめでとう
伊織さま・・・
どうか明日こそは我がチームを暗黒からお救い下さい。
どうか勝利へとお導き下さい><
ハッピバースデイいおりん!
職人さんも皆さんも乙であります!
遅くなったけど
伊織誕生日おめでとう
地球にうまれてよかったー!
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi∩
)ノ`(リ^ヮ゚ノ(/ 伊織ちゃん お誕生日おめでとう!いぇい!
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ
伊織、せっかくの誕生日なんだからオレンジジュースじゃなくてもっとこう、欲しい物とかないのか?
…え?よく聞こえなかったけど、、、って、なんで急に怒るんだよ!!困った奴だなぁ..
伊織んおめー
>>790 埼玉方面に願掛けしたい人ですか?わかりますorz
わたし、やよいが欲しい・・・
もっと激しく罵ってくれ
もうちょっと伊織っぽく頼む
>>794 つ【牛丼】
つ【ラーメン】
つ【立ち食いそば】
仲良きことは美しきことかなああああああ
いおりん、誕生日おめでとう!
>>801 おお、ええ雰囲気やねえ。
>801
いおりん誕生日おめでとおおおお!
すんごく可愛いな……しかしまるで「今から伊織の式直前、親友との静かなひと時」
というようにも見えてドキっとした。やよいも同じ衣装だというのに。
いおりん誕生日おめでとう。
12レッスンやってると、いつもいおりんがレッスン担当に
なってしまい、不憫でしょうがない。
今度いおりん1stで24特別制覇+PP狙うから許しておくれ。
伊織お嬢様、誕生日おめでとうございます。
これからもよりいっそう忠実なる下僕として御仕えいたします。
伊織様
お誕生日おめでとうございます。
>>808 間にあっとるやんか。
色のことなら気にするな。十分に美しい。
伊織様、御生誕おめでとうございます。
>>812 かわいいのは全く否定できない事だがbmpはねぇだろ
ものすごく重いですw
伊織誕生日おめでとう
818 :
812:2008/05/05(月) 23:45:29 ID:WQa1Aww80
>>816 色補正thx!
サイズがでかいからどうしても大きくなりますね。
画像頂きましたー
朝事務所の前にて
今日は凸ちゃんの誕生日だ
さすがの俺でも今日が大切な日だって事はわかるし
そんな大切な日だからこそ事務所の誰よりも早く凸ちゃんを祝ってやりたいと思う
そーゆーわけで俺は事務所の前で凸ちゃんが来るのを待っていた
*ブロロロロロ*
「おーきたきた うおーい! 凸ちゃーん」
「あら? おはようプロデューサー 何でこんなところにいるのよ?」
「決まってんだろ凸ちゃん 事務所の誰よりも早く凸ちゃんの誕生日を祝いたかったんだよ」
「…………えっ! そ…そうなの? あ…あんたにしては殊勝な心がけじゃない」
「もちろんだとも それじゃあはっぴーばーすでー凸ちゃん! そんでこれがプレゼントだ」
「あ…ありがと……… 開けていい?」
「もちろんだとも その為にプレゼントしたんだからな」
*ガサゴソガサゴソ*
「……………なにこれ? ハンカチ?」
「はっはっは 違うぞ凸ちゃん それは凸ちゃん専用お凸拭きだ
長年の研究によって蓄積されたさまざまなノウハウを凝縮し凸ちゃんのお凸を拭くことだけに最適化された布切れで
専用スプレーの『DEKO5-56』を凸に吹いてからその布でお凸を磨くと…」
*ポイッ ピュー*
「あああああああああああぁぁぁぁぁあ!!!! 渾身のお凸拭きがああああぁぁぁ!」
「なにが渾身のお凸拭きよ! バッカじゃないの! 朝から事務所の前にいてこんなことするなんて!」
「いや…我ながら結構良いアイテムだったと思うんだが………」
「うるさいうるさいうるさーい! アンタみたいな大馬鹿に期待した私がバカだったわ!」
*ドスドスドスドス*
「おーい凸ちゃーん! おおーい! あーあー……行っちまったよ」
昼事務所にて
「いやほんとさっきは悪かったわ凸ちゃん! 一応良かれと思ってやったんだけど失敗だった!」
「………本当に反省してるの?」
「もちろんだとも ほんとーに悪かった!」
「…ま……まああんたがそこまで言うなら許してあげないこともないわよ………
私だってせっかくの誕生日に怒ってなんかいたくないし……」
「いやーほんとサンキューな凸ちゃん それでこれ誕生日プレゼントだ」
「………さっきの布ならいらないわよ」
「違う違う こんなこともあろうかと別の物も用意しておいたんだ 安心して開けてくれ」
「……それじゃあ」
*ガサゴソガサゴソ*
「…………………な…なによこれ………ただの石に見えるんだけど」
「ただの石じゃないってよく見ろよ ここが髪でここがお凸でここが体で手足がここだ
どうだ凸ちゃんにそっくりな石だろう いやー数日前に河原でコレを拾った時はまさに神の思し召しだと…」
*ポイッ ピュー*
「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 凸ちゃん石がああああぁぁぁぁ!!!」
「何が凸ちゃん石よ! アンタってほんっっっっっっとうに馬鹿で使えないサイテー男よね!」
「何もそこまで言わなくてもいいだろ………」
夜の路上にて
「……………なあなあ凸ちゃん」
「……………ふんっ!」
まだ機嫌直してくれねーよ凸ちゃん あの後あげたプレゼントもことごとく突っ返されたしさ………
女心って本当に難しいよなぁ………凸ちゃんを喜ばそうと思って色々したんだが………
………! そう言えばまだあと一つだけプレゼントが残ってたな
ピヨ姉にプレゼントの相談したら助言してくれてそれで用意した手作りの指輪が!
だけどこの指輪………手作りだけあって色々と失敗したんだよな………
だから今の今まで渡さなかったわけだし………
……………そう言えばなんで失敗だったんだっけこの指輪?
Y:多分手の薬指にしかつけられない
X:多分足の薬指にしかつけられない B:多分指にはつけられない
>>819 頭の切れるバカっているよな。お前のことだよ、三択P!
ギリギリにもほどがある
誕生日くらい素直になりやがれ、このツンデレP
三択Pの生産力はおかしいだろw
>>812 元のbmpは消したほうがロダの負荷も下がってよさそうだ
女心以前の問題だなw
少し遅れたけど伊織、誕生日おめでとう!
正直になれよ三択P
最近、L4UとAC6ばっかりしてたから、そろそろ本業のプロデュース活動に戻らんとな…
くっ… 箱マスに土台とウェディングドレスがあれば…
アイドラのやよいへの頭突きを見るたびに毎回吹くw
>>809 俺のアイマスネタフォルダがさらに充実しそうだ
伊織は極端に少ないからな・・・3割以上は春香さんです
>>819 凸ちゃん石て小学生かお前はw
確かに小さい頃はそういう事考えてたけどなw
ティンと来た これはただじゃ済まない
伊織は可愛いなぁ
リボフロ伊織が出る日を楽しみにしてるよ
>>835 よくわからんがとりあえずバイストン・ウェル行ってくる
>>839 バイストン・ウェルに行く前に、悪魔召還プログラムをつくるんだ!
喋るぬいぐるみはうさ太ですね、分かります
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
>>840 自分もフェラリオっぽいと思ったが、デジタル・デビルか、なるほど。
ゆきぽだけ元の悪魔がわからん俺は初級サマナー
>>844 うむ、かわいいのうかわいいのう
・・・伊織のプロフィール、3サイズは詐称だと思うのは俺だけ?
やよいとそれほどの差があるようには見えん
∧∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < 僕は、水瀬伊織ちゃん!
⊂ ノ \_____________
(つ ノ
(ノ
___/(___
/ (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>847
ノッカーあたりだとおもわれ。
種族は地霊。
ドワーフやノームと同一視される類のマイナー種。
まぁ、穴掘りそうな種族ではあるな。
って、重度の悪魔召喚士はスレチなので退散するとしよう。
伊織の胸ネタってあんま聞かないよね。
77あれば巨乳の世界があると・・・
将来性あるからね伊織…
どこかのバキュラとはry
やよいの数字のほうが変でしょ。あの体型にしては。
伊織のほうは、まああんなもんじゃないかと思う。
やよいとは身長差5cmあるからな
タッパ考えりゃあんなもんじゃね?
いおりんは着やせするんだ間違いない
キャミでも着やせとかあるのか?
誰も千早の3サイズはおかしいと思わない現状に俺だけが泣いた。
アンダーが標準的な70とすれば、トップ77ならAAカップ。
ふくらみかけのいおりんには順当なサイズでしょ。
なんか昼間から冷静に分析してるけど
お前らが語ってるのは中学生のおっぱいについてだから
>>860 それだとAAAAになっちゃう人がいるんですがががが
いおりんはAカップだったのか
……………そう言えばなんで失敗だったんだっけこの指輪? Y:9 X:4 B:4 A:1
Y:多分手の薬指にしかつけられない
そうだ この指輪ってサイズミスで薬指にしかつけられねーっぽいんだよな……
厳密に言えば薬指につけられれば人差し指と中指くらいはつけられるもんなんだが
違和感なくつけられるのは薬指だけだ それは間違いない
そんな欠陥品な指輪だが仕方ないか 俺が凸ちゃんにあげられるものってもうこれしかないし
*サササッ*
「……………凸ちゃん!」
「……………なによ馬鹿プロデューサー どきなさいよ 私家に帰るんだから」
「ダメだ凸ちゃん 俺まだ誕生日プレゼント何も受け取ってもらってないし」
「……………っ! 何がプレゼントよ! 布切れとか石とか変な食べ物の入った缶詰とか
見てるだけで不幸になりそうな人形とか自動で卵を割ってくれる機械のどこがプレゼントなのよ!
今日………私の誕生日だったのに…… アンタなんかね……! アンタなんか……!」
「だーかーらー! これでもう最後だよ凸ちゃん コレでダメなら今日はもう手詰まりだ」
「…………………」
「凸ちゃんにとっちゃ不本意かもしれねーけどさ 最後だし犬に噛まれたとでも思って付き合ってくれ」
「……………わかったわよ」
「それじゃあ凸ちゃん 誕生日おめでとう 包装してる暇もなかったから剥き出しだけどこれがプレゼントだ」
「……なによそれ 指輪に見えるけど……アンタの事だから『勇敢な異民族で代々伝わる鼻輪』とか言うんでしょ……」
「違うぞ凸ちゃん これは本当にただの指輪だ」
「………………嘘よ…そんなの…… アンタが指輪なんて………」
「嘘じゃない 俺が自作したれっきとした指輪だよ 上についてる石はエメラルドっぽい色してるけどもちろんニセモノだし
サイズも調整間違えて多分薬指にしか付けらんねー そんな欠陥だらけの夜店のおもちゃみたいな指輪だけどな」
「………本当に……本当にそれ…………指輪なの………?」
「うーむ… 凸ちゃんにはそうは見えねーか? 俺は少なくとも指輪のつもりだったんだけどな」
「………プロデューサー」
「なんだ凸ちゃん」
「本当にそれが指輪だって言うなら………私の指につけてみなさいよ」
「んなのお安い御用だよ んじゃー手を出してくれ」
「………………………」
「………凸ちゃん俺の話聞いてたか? この指輪は薬指にしかつけらんねーんだぞ? それなのに左手なのか?」
「…………うるさい いいのよ……こっちで………」
「んー……そうか …………それじゃあ」
*スッ*
「よし これでオッケーだ んー……サイズも問題ねーな」
「…………そう…ね……」
「ん? ………どうした凸ちゃん? ずーっと下向いて」
「………今……私の顔覗き込むんじゃないわよ……あ…あんたのプレゼントが……
………すごく安っぽくて……くだらなくて……バカみたいだから……
………おかしくて……おかしくて……私の顔………絶対変になって……る……から………」
「そーか それなら気が済むまで下向いてればいいさ 凸ちゃんの家までは俺が手を引いて連れてってやるよ」
*ギュッ*
「……………ホントあんたってばかよ……ばか……ばか……ばかぁ……」
「こんな天気の良い日に夜空が見れない凸ちゃんのほうがバカだっての 今日もこんなにお月様は綺麗だってのになー」
うーむ……なんか今日は不覚にも………凸ちゃんを見てて*ドクッ*って心臓がはねた
50よくわからん………なんなんだコレは………気持ち悪いような気持ち良いような奇妙な感じだ
この奇妙な感覚の原因が知りたくて翌日事務所の女子全員分の指輪を用意し
プレゼントしてまわろうとしたところで凸ちゃんにボコボコに殴られて阻止された まったく凸ちゃんめ!
まあ凸ちゃんは昨日の指輪を結構気に入ったみたいだし指輪配りはしないって約束したらすぐ許してくれた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
三択P…お前ってやつはぁあああああwwwwwwwww
>>860 さすがにアンダー70はない、アンダー65の差分12→Bカップが妥当じゃない?
>>864 はっはっはw 三択P、行数表示されるエディタを使ってるわけじゃないんだねえ。
そかそか、こーいう純なのは焦るのかw 貴様萌えキャラだなw
てか、女子全員ってことは、小鳥さんの分まで用意したのか。かなり危険だなそれは。
>>865 Bって、おもいっきり大人サイズやん。
ひとむかし前は、日本人は大人でも過半数がAだったくらいだし。
小さいことを多少は気にしてる伊織で、Bはないと思う。
>>864 >翌日事務所の女子全員分の指輪を用意し
なにこの無駄な行動力w
誕生日当日の夜は伊織もしあわせな気持ちで寝られたようでちょっとほっとしたw
>>866 >小鳥さんの分まで用意したのか。かなり危険だなそれは。
酷いw
さすが変態の巣窟だ!
>>861があってもなんともないぜ!
>>869 うむ、確かに10レス近く中学生のバストについて話してたのはな、うん
それはそうと、伊織ってお尻が大きいイメージあるんだがどうなんだろ
ボーカル衣装のスカートが原因かな?
>>864 三択Pの心境にも変化が
もう結婚してしまえww
>>871 いおりんは安産型だな間違いない
久しぶりにこのスレ見たくて伊織で検索してみたらちょっと萎えたorz
やよいで検索すればモウマンタイだけんな
もうちょっとしたら次スレだな・・・やよいとの逢瀬が終わるかと思うと少し寂しい。
伊織さま
今日も残念ながらマイフェイバリットチームは負けてしまいました。
でも明日こそは我がチームを暗黒から光明を持って導いてくれると信じます。
何卒、明日もお力添えを・・・
しかし今回のスレはずいぶん活気があったよな
いいことだ うんうん
>>874 その計算はやっぱりネタだねえ。
もう少し冷静に検討してみると、AかAAだという結論になった。
以下、検討内容。検索でひっかかった、昭和63年度の学校保健統計を元にする。
10歳では全くのツルペタとし、成人と同じ身長になる17歳では成人の平均的な
サイズであるBカップになるものと仮定しよう。この間、胸囲の伸びに比例して
トップとアンダーとの差も大きくなるものと仮定する。
10歳では67.0cm、17歳では82.2cm。Bカップではトップとアンダーとの差が
12.5cmだから、胸囲が1cm伸びるにつれ、トップとアンダーとの差は0.82cm
増えることになる。
ここで、身長を全体的な成長の目安とすることにしよう。伊織の身長150cmの前後に
当たる、11歳の身長145.8cm・胸囲70.8cmと、12歳の身長151.2cm・胸囲75.1cmを
内挿すると、身長150cmでは平均胸囲が74.1cmということになる。これに対して
上に書いた、トップとアンダーとの差の推定方法を適用すると、5.8cmとなる。
伊織のバスト77cmと、身長150cmの平均胸囲74.1cmとの差がそのままトップと
アンダーとの差に上積みされるとすると、伊織のトップとアンダーとの差は
8.9cmということなる。この数字はAAとAの中間あたりだ。
100レスは超えたし、SS、絵、壁紙、車等々の貢物も大漁だったからな
なんか絵師を叩いて追い出したこともあったから、少し不安だったんだがよかったよ
俺は気が抜けちゃったよ……
881 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/06(火) 22:26:12 ID:Tb3f1gQK0
いおりってアンダー65じゃないの?
だとしたらCカップなのは納得するけど・・・。
アイドルなんだから平均よりアンダーも細いだろ
その計算だと美希が84でFはおかしい
じゃあ千早はDでいいだろwwww
今井さんがなんたらかんたら
ここまでバストについて語れるあたりさすがとしか言いようがない
889 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/06(火) 23:23:30 ID:Tb3f1gQK0
千早カワイソス・・・・。
さっき伊織のスリーサイズ見てきたけど細っそいのな。
だとするとアンダー60くらいかな?
で、バスト77って事はCの60ってことになるよ。
ちなみに美希はEカップ
アンダー65と言っていても実際には67とかの人が多いだろうし、
さすがに60ってのは無いでしょ。
ちっちゃい子みたいな体格だから、スリムというより、小さいというべき。
それじゃあ肺活量も筋力もなさそうだから、歌って踊るのは無理なんじゃない?
美希は・・・
「垂れていて正しくトップを測れなかった」と説明するのも無理があるしアレだし、
なにかの間違いとしか。
892 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/07(水) 01:32:49 ID:KJD+CdLl0
でも最近の子細いからなぁ〜・・・。
なんとも言えん。
いおりんは体力がないってのなら
たしか水泳コミュかなんかであったような…
894 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/07(水) 02:57:33 ID:8CfbaTpS0
おお、キングブッカーみたいだ!
忠誠のチューをしたくなるな
いおりんのヘアヌード
いおりんのパンチラ
昼収録現場にて
「ぐおー……ぐおー……すぴー……すぴー……」
「プロデューサー! プロデューサー! 起きてください!」
*ユサユサユサユサ*
「ぐー……ぐー……んおっ? ……どうしたスタッフ一号君」
「そろそろ収録が終わって伊織ちゃんがここに来ますよ! だから約束通り起こしに来ました」
「おーそうかそうか ありがとうよスタッフ一号君 コレでジュースでも飲んでくれ」
「いえいえ それよりも僕のこと今後ともご贔屓によろしくお願いします では!」
凸ちゃんがトップアイドルになったおかげで俺も色々と楽ができるようになったなぁ
いやー凸ちゃんに足向けて寝られないぞ うはははは
『OKでーす おつかれさまでしたー』
おっ 収録終わったな それじゃあ今までちゃんと起きてましたって感じを出しておこう
俺が収録終わっても起きてたと知ったら凸ちゃんきっと飛び上がるぞ はっはっは
「…………? 遅いな凸ちゃん……」
収録終わってから3分くらいになるがこっちに来る気配がない
いつもならかっ飛んで来るはずなんだが………
うーむ……ちょっと様子見に行くか
収録現場に行くと凸ちゃんはあっさり見つかった
他の人が片付け始めてるのにずーっと一人和服姿で正座してる
ちなみに今まで収録してたのは『トップアイドルが茶道の心を学ぶ』とか何とかそんな感じの
凸ちゃんにはこれっぽっちもあわねー番組だ
「凸ちゃーん 収録終わっても現場にいるなんて珍しいな どうしたんだー」
「あっ…… プ…プロデューサー……」
「しかもなんだ ずーっと同じ体勢キープしてるとは… もしかして和の心に目覚めたのか」
「違うわよ…… こんな堅苦しい仕事なんてもうゴメンだわ……」
「んならこんなところ座ってないでさっさと戻ろうぜ 次のスケジュールもあんだしさ」
「そ…それはそうなんだけど えーっと……もう少しこうしてるのもいいかしら……なんて………」
「何言ってんだかよくわかんねーぞ凸ちゃん まあいいやそれじゃ俺先に戻ってるから」
「………えっ! ちょっ…! ちょっと待ちなさいよプロデューサー!」
「なんだ凸ちゃん 俺に用事でもあんのか?」
「ううっ………す…少しは察しなさいよ… バカプロデューサー………」
「察するっつっても一体なんの事だか………んっ?」
あまりに動きが小さくて気が付かなかったが
よく見れば凸ちゃんは正座の状態から足をモゾモゾと動かしていた
これってつまり…
「凸ちゃんよ もしかして足が痺れて動けないのかwwwwwwwwwwww」
「う……うるさい! もっと早く気が付きなさいよバカ!」
「ぶはははははwwwwwwやっべーwwwwwwwまじウケルwwwwwwww」
「わ…笑うんじゃないわよ! しょうがないでしょ! こんなに長い時間正座させられてたんだから!」
「いやーそうっすねwwwwwwwwプギョーンwwwww」
「うー…このバカ! バカバカバカ! 笑ってないで早く助けなさいよー!」
「ふーwwww 笑った笑った……… そうだなー早く助けてやんねーとな」
とはいえ簡単に助けるのも面白くないかもしんねーな
さてどうしたものか
Y:とりあえずイタズラする
X:条件付きで助ける B:素直に助ける
しびれたときに足触られるとかなりヤバイ
自分で触ってもヤバイ
>>898 魅力ビームwww
>>899 いつものウザイ店員並みに草はやしてるな、プロデューサー。
レシP GJ。社長っぽい台詞回しだったが心が温まったよ
いおりんかわいいよいおりん
pixivID6134の 1(ry という絵師だということくらいしか分かりません><
>>900 こいつ・・・ダメだ・・・w
早くなんとかしないと・・・www
>>908 ああ、俺と伊織んの恋バナじゃん
なにいってんだ? 俺と伊織の恋バナに決まってるじゃないか
あのぅ、俺は・・・
伊織さま
止め処なく溢れ出る涙を止めるすべを教えて下さい・・・
>>915 ボクサーばりの減量トレーニングで、体内の水分を極限まで排出
>>915 泣きたい時は涙流してストレスためるなよ
んで甘いものでも買いに行け
いおりんがラーメン好きって聞いたときは意外だった。
いおりんってどんなラーメン食べるのかな?
やっぱり小ぶたダブルヤサイニンニクカラメ?
にんにくラーメンチャーシュー抜きで
オイ、オヤジ!指は入っちゃってるよ!的なラーメンを
金箔ラーメンというゴージャスなラーメンが存在するんだぜ
>899
和服伊織な時点でお持ち帰り決定だなw
茶華道的なものなら着物かな?
ってことはやっぱノーp(ry
>904
いつも乙アンドGJ!
遅刻だなんて関係ないさ。
伊織ならそれぐらい大目にみてくれる。
だたし、お小言は言われる覚悟でw
いおりん家にやよいが遊びに行ったら、
い「ねぇ、やよい、何か食べたいものある?」とか聞いてそう。
>>921 千早と勘違いしてない?
伊織がラーメン好きって初めて聴いた
ゼノいおりんが確かラーメンとか牛丼が好きだった気がする
ケーキや焼菓子が好きなのはコミュやドラマCDで出てくるし、
料理といえばフランス料理だよな、いおりんは。
<'ヽ,_ァ'> , ‐、 , ‐、
,ィ'/⌒ヽ ノ ァ'´⌒ヽ ,
i !'/。'`"i ( (iミ//ハi)〉)
.|!(l 々゚ノ! )ノ`(リ゚ヮ゚ノ(
ズルズル (っ=|||o) ´ (っ=|||o) ズルズルッ
 ̄ ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄ `――´ ̄\
<'ヽ,_ァ'> , ‐、 , ‐、
,ィ'/⌒ヽ ノ ァ'´⌒ヽ ,
i !'/。'`"i ( (iミ//ハi)〉)
.|!(l 々゚ノ! )ノ`(リ゚ヮ゚ノ(
ズルズル (っ=|||o) ´ (っ=|||o) ズルズルッ
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<'ヽ,_ァ'> , ‐、 , ‐、
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i !'/。'`"i ( (iミ//ハi)〉)
.|!(l 々゚ノ! )ノ`(リ゚ヮ゚ノ( ・・・・
(っ=|||o) ´ (っ=|||o) ズルズ
 ̄ ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄ `――´ ̄\
<'ヽ,_ァ'> , ‐、 , ‐、
,ィ'/⌒ヽ ノ ァ'´⌒ヽ ,
i !'/。'`"i ( (iミ/。illi)))
.|!(l 々゚ノ! )ノ`(リ 々゚ノ(
(っ=|||o) ´ (っ=|||o)
 ̄ ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄ `――´ ̄\
これが「ラ・メーン」なのね…
伊織が蠍ライダーに変身すると聞いて
伊織のドゥー・ユー・リメンバー・ミー聴いてたら眠れなくなっちまった
「Eランク昇進おめでとう!」
営業後、社長から伊織のアイドルランクが上がったことを聞いた。
早く結果を出したいと言っていた伊織には朗報だろう。
「まぁ、私の実力なら当然よね♪」
「そうだな。デビューし立てでレッスンもあまりしてないってのに、並みのアイドルには不可能だよ」
「でも、まだDランクなのよね… 先は長いわ…」
確かに伊織の言うとおり、Dランク昇進程度で喜んではいられないだろう。
彼女の目標はもっと高い位置にあるのだ。
「…そうだ!昇進祝いに二人でどこか食べに行こう!」
「あのねぇ… アンタが知ってる店の料理が私の舌に合うと思う?」
「大丈夫だって。それに、たぶん伊織の食べたことのない料理だから、いい経験になると思うよ」
「…そこまで言うなら付き合ってもいいけど、変な料理だったら承知しないわよ?」
「で?ここがアンタの言う「美味い料理」を出すお店なの?」
連れて来たのは、たまに仕事帰りに寄っていくラーメン屋だ。
「とりあえず、騙されたと思って食ってみろって。で、どれにする?」
「どれも食べたことないからわかんないわよ!……アンタと同じやつでいいわ」
「ん。すんませーん!野菜ラーメンの塩、二つ!」
「はいおまち!」
頼んだ瞬間に目の前にラーメンが…
初めてこの店に来たときはビックリしたが、もう慣れたものだ。
「こ、こんなに早く料理できるものなの?」
「いや、この店が特別なんだよ。なんでも、客が入ってきた瞬間に何を注文するか予知するらしい」
「………」
「あ、味は保障するって!マジで美味いから!」
「食べればいいんでしょ、食べれば… なんでこんないかがわしい店の料理を…」
なんだかんだ言いつつ食べ始める伊織。
っと、俺も食わないと伸びちまう
「ず〜〜。はぁ…やっぱり、何度食べてもここのラーメンは美味いな。伊織はどうだ?」
「…意外とおいしいかも」
「そうかそうか。伊織の舌に合ってよかったよ」
「べ、別に… 庶民の料理にしたら美味しい方だって意味よ!」
「わかってるって。ほら、伸びないうちに食おうぜ」
「全然わかってないじゃない… 馬鹿…」
まだトップアイドルには遠い。
だが、彼女となら必ず頂点に立てる。(根拠はないが)そう思った。
ちょ… やっぱ下書きなしだとミスるな… orz
>「Eランク昇進おめでとう!」
Dランク昇進でお願いします。
レシPじゃないですから、レシピなんてわかりませんですよ
>>938 湯通しした麺を丼に入れ、スープを入れて具を乗せれば完成だろw
>>938 1.袋を破き、中身を出す
2.スープボウルに投入
3.熱湯をかける
4.お好みで卵を割り入れる
「……なによコレ」
「ん?まあアレだ、ホットシリアルの一種だな」
「ホットシリアルってオートミールでしょ?あれ嫌いなの」
「オリジナルは味しないからな。これは大丈夫だよ、スベルチーニに似たロングパスタのスープができあがるんだ」
「このかたまり、パスタなの?あ、ほんと、ほぐれてきた」
「スープはチキンベースのコンソメ。召し上がってみますか?お嬢様」
ものは言いようで一気にハイソなサイドディッシュに!
>>940 ♪すぐおいしい
伊織様はインスタントラーメンを食べたことがない可能性は高いと思うけど、
そういうものを知らなくはないだろうw
ある日いおりんが目黒を歩いていると、おいしそうな匂いが……
「それはなんという食べ物か?」
「ラーメンというもので、うんぬんかんぬん……」
屋敷に戻ってからも、頭に浮かぶのはラーメンのことばかり
我慢の限界に達して、新堂にラーメンを用意させたのはいいけれど
「これがラーメンか?」
「は、横浜中華街一の料理人に作らせました」
「ラーメンは目黒に限る!」
おはようございます
伊織様かわいいよ伊織様
いおりんとラーメン食べたい
いおりんかわいい
次スレ案
【たるき屋の】水瀬伊織 12ひひっ【小川さん】
さてどうしたものか Y:4 X:2 B:6
B:素直に助ける
まあ普通に助けてやるか
ちょっともったいない気もするが仕事場でおイタしすぎはよくないしな
「よし それじゃー助けてやるぞ凸ちゃん」
「い……いちいち宣言なんてしなくていいから早く助けなさいよ!」
「はいはい わかったわかった おりゃー」
「きゃっ! ……うぅっ……っ……な…なんで私のこと押し倒すのよ!」
「正座してるヤツの運び方なんて知らんからな 寝転がって欲しかったんだよ」
「そ…それなら先に言いなさいよ! バカ! 足ちょっと動かすだけでもピリピリするんだから!」
「いやー そりゃ悪かったな 次同じシーンがあった時はそうするわ んじゃー持ち上げるぞー」
「……って! ちょっと待ちなさいよ! い…今この状態から持ち上げるって……も…もしかして!」
「よいしょー! よく知ってるな凸ちゃん この持ち上げ方は横抱きって言って介護でも使われるんだぞ」
「よ…横抱きって… そ…そんなの知らないわよ…バカ」
「そーなんか? まあんなこたーどうでもいいか とりあえず俺の体の方に体重預ける感じにして首の後ろに手を回してくれ」
「な…なんでそんなことしなきゃなんないのよ!」
「凸ちゃんの体重を腕だけで支えるなんて俺が可哀想すぎるだろ…… 少しは協力しろよ」
「ど…どうしてそんな言い方するのよ! アンタって本当にデリカシーに欠けるわね!」
「あーまずいまずい 腕がずしりと重くてこのままだと凸ちゃんを足先から落としてしまいそうだー」
「ううっ……わかったわよ! やればいいんでしょやれば!」
*ギュッ*
「はいそんじゃー控え室行くぞー」
*トテトテトテトテ*
「……ううー………こんなの誰かに見られたら……もうなんにも言い訳できないじゃない………」
「んなに足が痺れたってばれるの嫌なんか凸ちゃんは」
「ち…違うわよ! そ…そうじゃなくて! ……もー! 本当にアンタって……」
「あっ! プロデューサーに伊織ちゃん! って二人とも何してるんですか!」
「………………っ!」
「おー スタッフ一号君じゃないか」
「……えーっと………プロデューサー… 伊織ちゃんをお姫様抱っこして……その………お二人はそーゆー関係なんですか?」
「…………っ!!!」
「んなわけあるか ずーっと座ったままロケしてたせいで凸ちゃんが軽く立ちくらみ起こしたんだよ」
「えっ! そうだったんですか! ほんとすいません! 僕たちなんにも気が付かないで!」
「それは別にいいけど次からはもう少し段取りちゃんとしろって企画の人に言っといてくれよ」
「はい! わかりました! 早速言ってきます!」
*ズドドドドドドドドド*
「うむうむ あいつは行動が早くてなかなか優秀だな まあ一番優秀なのは完璧な言い訳ができた俺だけど なあ凸ちゃん」
「…………そうね 足のこと言わなかったし……… …………ちょっと不満もあるけど」
「なんだ不満って? 絶対完璧だったと思うんだが」
「それくらい自分で考えなさいよ……バカ」
「ほーん まあいいや さっさと控え室行くか」
「………プロデューサー」
「なんだ凸ちゃん」
「わ…私もう人に見つかるの嫌だから…… あ……あまり人の通らないところ使って戻って欲しいんだけど…」
「凸ちゃんよ……あまり人の通らないところは遠回りだから時間かかって俺の負担が増すんだが………」
「い…いいでしょ少しくらいなら! わ…私ももう少し手伝うから……」
*ギュッギュッ*
「はいはい ほんとーにわがままな凸ちゃんだなー 別にいいけど」
その後凸ちゃんを誰にも見つからないようなルートを通って控え室に連れてった
なんか機嫌良さそうだったんでお礼に男の夢である帯まわしをさせろといったら怒った凸ちゃんに蹴飛ばされた
俺もかなり悶絶したがまだ軽く足が痺れたままだった凸ちゃんも結構悶絶してた わはははは
とりあえず仕事は大成功だったし次の仕事に行く前には凸ちゃんとも仲直りもできた よかったよかった
パーフェクト凸ミュニケーション
>わ…私ももう少し手伝うから……」
>*ギュッギュッ*
(*´д`)モハー
おい!三択P!俺と代われ!
さすがに語呂合わせはきつくなってきたな
【小川さんを】水瀬伊織 今日12よ!【連れてきなさい!】
【キュッキュキュ♪】水瀬伊織 12ひひっ【ハイッ!ハイッ!ハイッ!】
>>947 官能した!
>横抱き
>男の夢である帯まわし
ワロタw
>>947 > 軽く足が痺れたままだった凸ちゃんも結構悶絶してた わはははは
ワロタw
いおりんをお姫様だっこ… 想像しただけで逝っちゃうよ
【そいつはどんだけ】水瀬伊織 12ひひ♪【似てるのよ!】
スレタイすら話す気がないのかよ
まさか次スレもやる気か?
My Best Friend ネタで行きたいな。
>>950の下のがいいと思うんだけど、「キュッキュキュ」じゃなくて
「キュンキュキュン」じゃない?
水瀬伊織 12(ひとに)親切
「Do-Dai」ネタで
【無理は】水瀬伊織 12かくダイエット【承知で】
【キュンキュキュン】水瀬伊織 12シャルIM【ハイッ!ハイッ!ハイッ!】
あと半角1文字入るみたいだ
そうか、やよいとのお揃いも終わりが近づいてきたな
やよいおりや誕生日で盛り上がって楽しかった
名残惜しいけど、次スレタイに1票
【アンタの決めゼリフ】水瀬伊織12【譲りなさいよ!】
そっか、次もやよい入れてみっか……と考えてこれ
水瀬伊織 やよ12ドキッ
サブタイは適当に
【黄金の】水瀬伊織12ョホ【凸】
【伊織ちゃんと】水瀬伊織12【愉快な下僕達】
>>956 そうだったのか
あの曲聞くと顔が痙攣して上手く歌詞が聞き取れないんだ
いおりんのMBFは脳がヤられるから困る
【男の夢】水瀬伊織12シャル凸【帯び回し】
この中で、伊織と苗字が似てる、と言う理由で
阪急電車京都本線の水無瀬駅に行ったことがある人はどのくらいいるのだろう?
やよいを残しつつ、MBFを活かそうとするならば、こんなのはどうか
【やよいと】水瀬伊織 12ひひっ【だ〜い接近】
どうするべ、立ててくるかい?
組み合わせてたらこうなってしまた…
【下僕達が】水瀬伊織 12ひひっ【だ〜い接近】
駅前のマッサージ屋で踏まれてくる…
とりあえずテンプレの準備はできてる。
俺がやると、【キュンキュキュン♪】水瀬伊織 12ひひっ【だ〜い接近!】になるかな。
前スレ末でも人気だったようだし、基本
>>973に同意故。
>>975 そんなに下僕好きかw
>>975 果てしなくキモイ図が浮かんだw
本来は980が立てるパターンなんだろうけど、出来るならいいんじゃないか?
おりょ、前スレラストみたら、なんかそんな981がいるね。
ま、いいか、ちょっと皿洗いしてまだ立ってなかったら、立てとくよ。
立ててきますね
いおりんのふんっマジ最高!
991 :
名無したんはエロカワイイ:2008/05/09(金) 18:07:11 ID:HLWrB/0zO
べ、別に…
>>984乙なんて思ってないんだからぁ!
さげ〜
さげ
この!
変態!
do変態
The変態!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。