ロックマンXのエックスはアク4ョンフィギュア大好き
ブブ・・・ブ、プス、ブリリリッ、ベチッ、
谷間の奥で小さくなっていた肛門が、ゆっくりと開きはじめると同時に、
肛門周辺の肉が盛り上がり、火山の噴火口を逆さにしたように、プックリと膨らんでいく。
肛門が伸びきるとウンコが顔を出す。
ブスブスと微かな空気音を出しながら、スムーズにゆっくりと肛門を下りていく。
そしてウンコを吐き出すと、肛門は急速に縮まって、元に戻る。
エックスの後ろ姿で、肛門が戦闘中のエックスのように活発に動いている。
その動きに、俺は魅了されていた。
いつの間にか興奮することも忘れ、伸び縮みする肛門を、ただじっと見つめていた。
俺がエックスの肛門に視線を集中させていると、何かを感じたのか
エックスが後ろをチラリと振り返り、しゃがんでいる俺を見て驚いた。
(中略)
エックスのウンコを眺めているうちに、俺は、次第にそれが神秘的なものに
見えてくるようになった。
あのエックスが、踏ん張って苦労をして、やっと肛門から吐き出したウンコ。
まるで赤ん坊を生んでいるみたいに。
いや、・・・エックスはウンコを生んでいるんだ!
顔を真っ赤にし、力みに力んだエックスが肛門から生みだしたウンコ!
エックスがトイレでウンコを出すという行為は、女の出産と同じ、
いや、それ以上に神秘的な行為なんだ!
俺は、いつの間にかエックスのウンコを手に取り、それを口へ運んでいた。
「このウンコは、さっきまでエックスの体の一部だった・・・」
おもむろに、千切ることもせず、丸ごと口にウンコを押し込む。
俺の口はエックスのウンコでいっぱいになってしまった。
酸味のある、濃い苦さが口の中に広がる。まずいとは思わなかった。
あまりの味の強烈さと、陶酔で麻痺していたのだろう。
口の中いっぱいのウンコを、ゆっくりと噛みながら、その感触を味わう。
見た目通り、かなりの歯ごたえがあるが、噛むとブッツリと切れ、
切れた箇所から、さらに濃い苦みが口の中に広がっていく。それもまた、心地よい。
少しずつ飲み込み、また噛んで、味わい、また飲み込む。それを繰り返す。
まるで取り憑かれたように、黙々とウンコを食べ、気が付いたときには、
エックスのウンコを一本まるまる食べてしまっていた。