このスレッドにてSS投稿する際に気を付けてほしいこと
・名前欄を「SS」にする
・直接投稿する場合の文章量は2レス以内に収める。3レス以上になる場合は、
アップローダを使用して、アップしたテキストファイルのURLを貼る
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ〉)
! (l゚ ‐゚ノ! ご協力お願いします、プロデューサー
!i(つ/  ̄ ̄/
 ̄ ̄\7Metro/ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
・次スレ建ては
>>970の方が行ってください
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ〉)
>>1乙わっほ
!∩゚ヮ゚ノ!) わっほ
. !i 'ハi, !i
!i_ /_j),ゝ
しヽ)
, '´⌒´ヽ
〈(ハ' リ〉 i
>>1乙わっほ
(从゚ヮ ゚∩ i わっほ
iハ' 人 !i
<,〈i_ゝ. _!i
しし'
| ̄ ̄ |
| | < ここらで
>>1乙次スレはまだかね?
_|___|_ ∧∧ ∧∧
/:::::::::! <ル ハ>) ( 。_。). ( 。_。)
||::::::: ! (l ゚ ‐ ゚ノ! /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜
千早とデートするならどこがいいかな
ねこカフェならぬ犬カフェがあったら最高なんだけど
そうだな、クラシックのコンサートのS席チケットがあるんだが・・・
如何かね?
おっと、等価交換だ・・・
私は千早の生写真を要求したい・・・!むしろネガを・・・!ネガをくれ!
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ)〉
! (l゚ ‐゚ノ! < プロデューサー。ネガってなんですか?
!i ⊂'ハiつ
!i_ /_j〉,ゝ
し'ノ
銀塩フィルムを最後につかったのは3年前かなもう…
新スレごとに
>>2のちひゃーがふとましくなっていく流れとばかり思っていた所で
>>1乙
>前1000
読みづれーよw
よろずはやですね、読めません
まはやですか?わかりません><
「まよ」かな
小鳥「んー、x10じゃイマイチぱっとしないわね。どうせだったら… 『億の位を超えてゆけ!』 よね、やっぱり!」
如月“アボガドロ定数”早ですね、わかります。
>>19 千早が腕相撲最強になるんですね
小鳥「それでは千早ちゃん対プロデューサーさん。レディー、ゴー!」
千早(……プロデューサーの手、大きくてあたたかい)
P(やっぱり千早の手はちっちゃいな。それに柔らかい)
小鳥「あの、二人とも。ゴーですよ、ゴー。聞いてます?」
俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!!
>>22 やっぱり千早のはちっちゃいな、に見えた俺は9393されてきますね
>>22 小鳥さんを無視して、お互いの手を撫であい、
イチャイチャするんですね。
把握しました
>>22の後、小鳥さんは一人寂しく酒を(ry
おや、休日の昼間っから誰か来たようd
流れぶった切り失礼
アイドルマスターの楽曲のアーティスト名どう入力してる?
プレーヤーやCDによって違いが激しいし…
>>28 WMP10だと、アルバム別表示にしたとき
トラック順でなく歌手順の方がソート優先順位が高いので
仕方なく全ての歌手名を 如月千早 にしています。
MP/MW/MLはPROJECT IM@Sにしてる。
MAはアイドル別なので、千早なら如月千早。
全部CDの歌詞カードの表記に書き換えてる俺は異端なのか…
いまさらながらにちっぱイーグルをDLしてみたついでにハクトウワシについて調べてみたんだが
ワシのつがいは空中でお互いの足を掴んでキリモミ降下なんていうえらく激しい愛情表現をするらしい
つまりコンビニPによる千早とPのダブルスパイラルはナムコによって予言されていたんだよ!!!
千早のおまんまんと聞いて
>>33 な、なんだってー!
ダブルスパイラルは面白かったなwwww
>>36 その同人誌の2巻にはよくお世話になってるぜ
>>40 握手AAを7回ほど貼ってやりたいところだ
42 :
SS:2008/04/05(土) 23:16:43 ID:eiBBNr0I0
帰りがけの夜道、ふと目に止まった桜が2人の歩みを止める
「…綺麗な物、ですね…」
「ああ…」
一年の内に一度だけ咲き誇る姿と散り行く姿で人々の目を奪う花
その美しい姿は、夜で有っても損なわれる事が無い
「あの桜の花は、この一年であの桜の木が過ごして来た道を示す証…力の限り、今を咲き誇って…散っていく
ふふふ…、まるで…私の様です…」
彼女は、薄々だが気が付いていた
もう彼と過ごす時間は殆ど残って居ないという事を
限られている時間の終わりが、もうすぐそこまでやって来ている事を
随分穏やかな笑顔になったな…と、彼は思う
出会った時からは、想像すら出来なかった表情
本当に、無我夢中だった様な気がする
けど、気が付くと何時も彼女の傍に居て、何時も彼女が傍に居てくれて
気が付けば、何時の間にか自分に笑い掛けてくれる様になっていて
本当に2人で一緒に歩んで此処まで来たんだ、と
そして、彼女の集大成も…もうそこまでなんだな…と
だけど彼は思う
「そう…かも知れんな。 だが、散っても桜は又来年も咲く。そして、又再来年も、ずっと…ずっと
桜は確かに、そこに生きているんだから」
「…そう、ですね…」
「ああ。 知っているんだ、桜は。 必ず、誰かが何処かで自分を見てくれているって事を
だから生きている証を示すんだ。 ここに確かに自分は生きている、ここに自分が居る…って」
それは…、皆の事を言ってるんですか? それとも…
穏やかな彼女の瞳に映る、桜を見つめる彼
ふと、彼女の指先が彼の手に触れる
ほんの少しだけ、触れるか触れないかの感触
でも、その先を躊躇って、そのまま動かせなくて
そんな彼女の手を、ふわりと、彼の手が優しく包んだ
あ………
…暖かい…な……、この人の手…って………
程なく伝わってくる、彼の温かさ
スッと目を閉じて、彼女はそれを感じていく
手から、ユックリとユックリと彼の温かさが広がって行く様で
それがとても心地良かった
「だから、俺は桜を見続けるよ。 桜は、ずっと咲き続けていく事を知っているから…」
「…はい」
一度彼女を見つめそう言うと、彼は再び桜に目を移す
再び、その姿を見つめる彼女
行こうかと言う台詞に、ええとだけ答えると
彼から差し出された証を、しっかりと確かめる様に彼女が握り返し歩き出す
一陣の優しい風が吹く
ざあっとざわめいた桜が、優しく2人を見守ってくれていた様な気がした
>>37 あまりの不自然さに真の阿修羅像を思い出した
>>42 いい雰囲気だ
なんだかいい気持ちになったぜ
GJ
くしち63
くは72
くっく72
俺は病気だ。
36について誰か詳細を・・
ASGOでぐぐるんだ
72万回千早愛してるって言ったら俺の前に現れてくれるって本当ですか?
49 :
SS:2008/04/05(土) 23:48:03 ID:h7dKPCJx0
P「千早。ちょっといいかな? 少し意見を聞かせて欲しいんだ」
千早「なんでしょう?」
P「今、アニメ主題歌のオファーが来てるんだ」
千早「アニメの主題歌ですか」
P「ところがね、少し問題があって」
千早「問題?」
P「二つの番組から同じタイミングで依頼が来たんだよ。
でも、スケジュールの関係上どっちもというわけにはいかない。
だから、千早にどちらを担当したいか聞きたいんだ」
千早「そういうことですか。分かりました」
P「ありがとう、助かるよ。
それで、えっと番組なんだけど、片方がシリアス系のロボット物。もう一つが女の子向けの魔女っ子物」
千早「ロボットに魔女っ子、ですか? それぞれどのような曲調になると思いますか?」
P「そうだなぁ。普通に考えればロボット物の方はアップテンポのカッコイイ系だろうな。
片や魔女っ子物は可愛らしい詞とメロディラインの歌になると思う」
千早「なら迷うまでもありません」
小鳥「当然、魔女っ子物よね」
千早「きゃっ! お、音無さん!?」
小鳥「決定♪」
千早「な、なにを言ってるんですか!? 勝手に決定しないでください。
私に可愛らしい歌なんて歌えるわけないじゃないですか!」
小鳥「えー? そんなことないでしょ。だって、ふたりのもじぴ……」
千早「わー! わー!」
P「確かに小鳥さんの仰るとおりですね。あれはとても良かったです」
千早「……え? プロ、デューサー?」
P「ん?」
千早「まさかとは思いますが、ひょっとして……」
P「ああ、聴かせてもらったよ。可愛らしい歌もノリノリで歌えるじゃないか」
千早「お、音無さん! プロデューサーには秘密にするって約束だったじゃないですか!」
小鳥「ご、ごめんね。つい」
千早「つい、じゃないですよぉ。あーん、もう。穴を掘って埋まりたいです」
P「千早」
千早「……なんですか?」
P「聴かせてもらった歌だけど、すっごく可愛かったぞ」
千早「え?」
P「感心したし、感動もした。なんというか、一言で言うと惚れ直した。可愛すぎて鼻血が出そうになったよ」
千早「ぷ、プロデューサー」
P「――うん。よし、決めた。オファーを受けるのは……」
小鳥「で、結局受けたのはロボットアニメの方だったんですよね。
どうしてですか? あの流れなら当然魔女っ子物になると思ったんですけど」
P「千早があの手の歌を歌うとあまりにも可愛すぎるんですよ。ギャップも加味されて危険なほどの威力になります」
小鳥「それっていいことじゃないんですか?」
P「いいえ、ダメです。アニメ本編まで食っちゃいますよ。オープニングは視聴欲求を高める為のものです。
なのに、そこで視聴者を満腹にしてしまっては本末転倒です」
小鳥「なるほど。そういう理由なんですか」
P「ええ、そういうことです」
小鳥「あたしはてっきり、千早の可愛らしい歌声は俺だけのものだぁ、なーんて独占欲が働いたのかと思いました」
P「……」
小鳥「……」
P「ソンナコト、アルワケナイデスヨ」
小鳥(図星でしたか)
>>49 ぴったん系のかわいい曲もう一度欲しいねえ
魔女っ子=魔法少女だと思い込んでいた俺は色々と毒されている
>49
> P「いいえ、ダメです。アニメ本編まで食っちゃいますよ。オープニングは視聴欲求を高める為のものです。
> なのに、そこで視聴者を満腹にしてしまっては本末転倒です」
それは「創聖のアクエリオン」の主題歌だけ聴いてチャンネルを変える漏れのことですね!!!
>>49 > P「いいえ、ダメです。アニメ本編まで食っちゃいますよ。オープニングは視聴欲求を高める為のものです。
> なのに、そこで視聴者を満腹にしてしまっては本末転倒です」
なんとなく高ランクの主題歌レコーディングのコミュを思い出したw
そういえばそのコミュ、マスターブックでは必見タグがついてないんだよな…
個人的には、千早の最萌えコミュの一つだと思うんだけど
>>54 同意。あれは実に萌えるコミュだよね
ほめてオーラを振りまく千早がかわいすぎる
>>54-55 千早の仕事に対する成長が見られる貴重なコミュだよなあ。
はじめてみたとき、なんだって!?ってびっくりしたの思い出した。
>>54 あのおねだりな千早だけでご飯5杯は行ける
見たいな
ニコニコで見たときは
マジこいつ犬っコロみたいだwwwなでなでしてぇwwwww
って声に出してしまった俺キモス
>>54 ここの住人になろうと言う千早通なら、
あのコミュはDランク「レコーディング(CD)」と
セットで賞味するのが乙なんだぜ?
>>60 あのコミュか・・・。
俺の手製コミュノートに「ルールはルールです」ってヒントだけ書いてある。
今日届くMASTER BOOKも楽しみだけど、コミュページ、俺のより出来良いんだろうなー。
ちょっと悔しい。
ABランクのレコーディング(主題歌)の頭撫で撫でももちろん好きなのだが、
俺のお気に入りコミュはEランクの写真撮影(写真集)と握手会/サイン会だったりする。
前者はバッドコミュの時のむくれる千早が可愛いし、
後者は、〒マークを提案した時の、「…え?」(上手く文字化出来ない)って感じのリアクションと、
困惑の極致と言った千早の混乱困り顔が可愛い。
高ランクのデレたちーちゃんも可愛いが、真面目で融通のきかないちーちゃんもまた良いものだ。
こんな頃もあったんだなぁ、とアルバムを見ながら昔の思い出に浸る感覚と言うか。
〒マークは選んだ事ないなw
72コンビ限定ですが…
ある日7(やよい)→AB主題歌(千早)のコンボの破壊力は凄まじい。
あのご褒美が、おねだりじゃなく嫉妬に見えます。
おすすめです。
俺は春の祭典のときとオフイベントの食事について叱られるのが好きだなぁ。
ランクBのビデオ撮影も良いなぁ。
いやいや、最初のミーティングも捨てがたい
写真撮影の千早の発言はどれも凄いからな。
あれもはじめて見たとき、いちいち吹いたw
>>64 繋ぐな危険ってやつか! それは思いつかなかったw
>>65 ちょっとなんかじゃないですよ!は素晴らしいねw
ああ、コミュノートみてたら、なんかまた妄想エンジンが走り出した。
プロデューサーが「如月千早プロデュース記録」と題した
ノートをデスクに置きっぱなしにしてしまい、春香がそれを発見して
いけないと思いつつ誘惑に負けて見てしまい、千早がそれを発見して
ダメだといいつつ説得に負けて一緒に見てしまい、事務所に戻った
プロデューサーが、自分のデスクの前に湯沸かし器×2が居るのを
発見して・・・。
ああ、オチが思いつかないからここで打ち止め。スッキリ。
>>60 まさに、高ランクの主題歌レコーディングと対極にあるようなあのコミュだなw
低ランクと高ランクの、千早の歌に関する心境の変化が明確に見て取れるというか。
あと路上パフォーマンスも、低ランク時の千早とPそれぞれの
仕事に対する立ち位置みたいなものが見て取れて、なんか好きだったりするw
68 :
64:2008/04/06(日) 12:22:41 ID:sx4qWGaQ0
ごめん、素で間違えた。TVリハーサル(やよい)だったかも。
[えらい] [えろい] [えぐい](以降はネタばれ禁止で自重)のヤツです。
千早・やよいそれぞれ単体でも破壊力抜群ですが、一度コンボになったことがありまして…
いやぁ、あれは死ぬかと思った…
千早春香美希しかメール買ってない(つまりプレイする気もない)俺は死角だらけだった
ご褒美ですよ、ご褒美!
他の子をナデナデ→嫉妬はお約束ですよねー
>>66 「今日も千早は可愛かった」とか「水着姿にクラクラきてしまった」とか書いてありそうだw
>>66 いや至極真面目な分析系プロデュースノートで千早としては嬉しい反面、自分が女の子としてどう見られているのか気になって悶々という話が俺は見たい
ずーっと思ってたんだけど…
高ランクの千早のデレ方って、本当に恋愛感情から来てる物なんだろうか
恋だって碌に経験している訳でもないのに、Pに抱いてる感情が本当に恋愛感情だって認識出来る物なんだろうか
両親の離婚の時、淡い期待を抱き続けて来たけど結局ダメな事になって、だから、泣くまいと思ってても泣いてしまった
それって、裏を返せば心の何処かで、両親に対する思慕の情を残してたって事を表しているんじゃないだろうか
その近くに、両親が、家族が居なくなった時、当然誰を頼って行くかは明白だからそれは構わないと思う
だけど、その頼る感情=恋愛感情なのか?って気がしてた
依存や思慕と言った感情の方がより強く、知らず知らずの内に、Pに親の姿を重ねて行ってるんじゃ無いかって
だから「褒めてオーラ」は、親に対して出来なかった事をPにだぶらせている行為の現れなんじゃないかって解釈してる
勿論、低ランク時のヤツも
親にそんな事は間違っても期待出来ないから
恐らく、高ランク時の彼女の感情は、恋愛感情として自身は認識しているつもりなんだろうけど
その感情を支配してる実体は、自覚していない依存・思慕・傾倒と言った感情の様な気がして
だからなんだろうけど、彼女にとても惹かれてる
彼女も又、雪歩と同じで支えてあげなきゃいけない女の子なんだなぁ…って
皆は、普通に恋愛感情って解釈してるのかね?
最初は父親みたいな感じで、時には兄のように、
そして最終的には一人の男性としてみるようになると俺の中では思っている
>>72 普通の恋愛感情ってのが何かわからないからなんともいえないw
支配する事でしか愛情をかんじられない人もいれば、拘束される事で愛情をかんじる人もいるわけで
それはその人の人生だとか出会いだとかに基づくものだから外野がそれは恋愛感情じゃないとか言うのは間違ってると思うんだ
>>72 俺は、パートナーとしての信頼と「自らの居場所」としての依存心が主だと思うけど、
恋慕の情も確実にあると思う。
ただ、千早自身はそれ恋愛感情を含むものとして全く自覚してないんじゃないかな。
トゥルー後に「一緒に暮らそうな」を選んだ時の反応からみてそう思った。
正しく、十人十色っつー事ですな
選択肢も全部見てる訳じゃ無いから、もう一度色々選んで見てみます
ご意見、どーもでした
ランクCアップコミュのところで信頼を愛情に摩り替えたんだろうけど
学校コミュとかみてると自分が一方的に依存してるだけなんじゃないか、と不安がってるようにも見えるよね。
だからこそランクAアップコミュで自分達がお互いに支えあってるんだ、といわれて喜ぶんだと思う。
頭は大人、心は子供
体もこd
死亡Pやお花見であんなのを書いて見たけど、人の心ってのは難しいモンですな…
さて、ネタを探しに遊びに行きますか
っつーか、無印のちーちゃん新ユニット、オデ勝てねぇorz
>>79 え?恋愛感情なのか、親に対する感情なのかどちらかわからず葛藤するという
ネタをなぜ使わない!これは新手の焦らしですね?わかります。
>81
うをを、こういう手があったカー
ハセガワのイーグルで断念してたので、これは目鱗だわ
印刷出力用の型紙を、ぜひPDFで支給してくれくれたこら
Paper Craft F-15J
あたりでググって、自分の好きなイラストを張り付けてみるんだ。
・・・・・・。
かなり難しかった・・・・・・
>83
> かなり難しかった・・・・・・
だよね〜・・・
86 :
SS:2008/04/06(日) 16:23:08 ID:M8XnO+G/0
小鳥「どうしたの、千早ちゃん。なにか悩んでる顔してるわよ」
千早「あ、音無さん。……そんな顔してますか?」
小鳥「ええ。どうかしたの? なにかトラブル? お姉さんでよかったら相談に乗るわよ」
千早「そう、ですね。音無さんでしたら経験豊富でしょうし。ぜひ相談させてください。
……あの、プロデューサーのこと、なんですけど」
小鳥「プロデューサーさん? ケンカでもしたの?」
千早「いえ、そうではなくてですね。その、何と言いますか……。
プロデューサーのことが頭から離れないんです」
小鳥「頭から?」
千早「例えば、授業中などでもずっとプロデューサーのことばかり考えてしまうんです。
プロデューサーの顔が頭に浮かんで眠れなくなる夜もあります。
これって何なんでしょう?」
小鳥「……」
千早「もしかして……これが恋という気持ち、なんでしょうか?
教えてください、音無さん」
小鳥「え、えっと……そこで聞き耳立ててる春香ちゃん! どう思う!?」
春香「ええっ!? わ、私に振らないで下さいよ!
そんなの私だって知りたいくらいです。私も千早ちゃんと同じなんですから」
千早「お願いです、音無さん。教えてください」
春香「小鳥さんだったら恋愛経験も豊富でしょうから分かるんじゃないですか?」
小鳥「う、ううっ」
美希「ミキ的には、それって恋だと思うな」
千早「え? 美希?」
春香「そうなの?」
美希「うん。ミキも同じ気持ちだったからよく分かるよ。
千早さんも春香もプロデューサーさんラブなの。絶対だよ、間違いないって」
千早「――そう。そうなのね」
春香「やっぱり、この気持ちって恋なんだ」
千早「ありがとう、美希」
春香「美希。ありがとね」
美希「どういたしましてなの♪」
小鳥「…………」
小鳥さんに萌えた俺は小鳥スレに帰る事にするよ……
>>72 つ[指輪]
つ[珈琲]
あれが恋する女の子でなければ何が恋する女の子か!
ってのは置いといて千早は件の褒めてくださいを始め
甘え下手で素直にしてほしい事を言えない所もあるからあれでいいと思うんだ
なんつーかこうPと手を繋ぎたいと思うんだけど
色々考えすぎて自分からは袖を摘むのが精一杯みたいな
くっ
91 :
SS:2008/04/06(日) 18:22:56 ID:C4eagyCx0
>>88 やばい、そのいじらしさは萌え死ぬ
さっきから時々触れる手の甲が気になって、耳が熱くなる。
(…手、つないでみたいけど。ダメ、だよね、うん…。
ぁ……、でも、袖になら…。大丈夫、かな―――)
隣を行く彼のコートの袖を、そっと。
摘むように手を伸ばす。
「ん?千早、どうかしたか?」
「あっ、いえっ、なんでもありません!」
無常にもすぐ気づかれてしまって慌てて手を離そうとした。
「ん。」
「あっ…」
「まだ、ちょっと寒いしな。」
予想外にも彼の手が私の手をしっかりと掴む。
それを私も握り返した。
「行こうか。」
「は、はいっ。」
とっても顔が熱くてとても前を向いては歩けないけれど、
チラリと隣を見ると、少し顔の赤い彼がいて。
それがおかしくて、少し緊張が解けた気がした。
とっても暖かいです。プロデューサー。
父親からの愛を十分に受けられなかった女の子が、年上の頼りになる
男性に対して、思慕の念を抱くが「父の代替で、恋じゃないのでは」と
思い悩むってのはこのテのキャラの定番ですハイ。
俺の中では、答えは海外に出てから出るものだと思ってる。
妄想を投下する時は、ビリヤードのなんか特に気を使ったけど
そこは結構主張している。
悩ましいんだよー。最強タッグとしての二人を貫くか、比翼連理となるか、
どっちもイイと思うだけに。どっちかだけって嫌だなあと思う俺。
>>48 ちょっと違うな
「息継ぎをせずに」が抜けてる
公式でもアレはもう恋じゃない?
どんな千早も可愛いからそれだけで俺はもう…
さて、自室の本棚の上にRevelのF-15のプラモが組み立て途中のまま何年もほったらかされている。
これはブルーに塗装して水転写シールとか千早を張り付け千早カラーを作るべきなんだろうか…
4月は出会いの季節
ということで俺は毎回プロデュース始めるのは4月なんだが
みんなは何月から始めてる?
>92
あー、違和感有ったのそれだ
美希には、有ったよね
今の気持ちが確かな恋愛感情なのかどうか判らないから、次のランクアップで…とかってやつ
ちーちゃんに、それっぽいのあったっけ?
それが無かった様な気がして、高ランクイベで「あれっ?」って思ったんだ
それとも、離婚コミュがそれに該当するんかな?
どっちかっつーと、色んな方向に転ぶ可能性のあるキーイベントって印象が強かった所為かもしれんけど
>96
一月が多いっすねー
12月のアイマスGPが活動の集大成
勿論、曲は蒼い鳥でファイナルコンサートまで勝負っす
安直に1月かな、でデビューが3月くらい、と
>>98 墓参りコミュのほうがそれっぽいような
千早の方から公私の壁を越えますよっていう
>>98 ステップを踏むって考えると、コーヒー休日、ある日6、Aのランクアップがそれにあたる。
千早は他人、特に男性に甘えるのは「自分にはできない」と思い込んじゃってる。
だから、実は既に甘えているのに、それに気づいていない。天然デレと言ってもいいかも。
仕事の外で、自分の本当の望みやPの意思を初めて気にするのは、上記の3つ。
コーヒーもある日6も見ないでランクABコミュみると、アレってなるかもねw
よく見ると、ランクCでは、千早もたまに照れたりデレたりするものの、恋の自覚は見せないのよ。
そして、Bを越えると、自分がPに会いたいと思うようになり、Pが自分をどう思っているのか気にし始める。
ちーちゃん一人になると、物凄い悶々としてると思うのは俺だけだろうかw
でも、マジメだからベストEDですら、仕事のパートナーとしてって暗示かけちゃうんだよな。
千早のプロデューサーとしては、それがまた良いと思うんだ。
>>96 俺も普通にやる時は1月からが多いな。
あとは画面をみないで左押しっぱなしで、適当に待ってからエイヤっと決定している。
今だけ特別です・・・にゃん
6見てなかった様な気がス
うーん、やっぱもう一度色々見てこないとダメだな
忘れてるだぁよ…('A`)
>>96 1月から始めないと四冠取れないからねー。
蒼い鳥はサードシングルと決まっている。
6は「私をこまらせて」だっけ?
ベストエンドのあの素っ気無い愛情表現は千早の中では既に恋愛期間終わってるんじゃないかと思ったりした
恋愛期間終わってるというか、自分の中で何か答えを出したって感じがする
最低2〜3週はプロデュースしてこないときっついな・・
>>105 2月からでも、ボナレの引きとブーストのタイミング次第では四冠いけるよ。
というか、1月スタートだと最後のアイマスGP本番のファン増加分が
ランキングに反映されなかった気がする。
昨日のギャルゲー板の攻略質問スレと全く同じ流れで吹いたw
>>101 恋心どうこうはおいといても、ターニングポイントはあのコミュだよな。
単なる同僚から、「極めて親しい人物」へクラスアップするんだよねー
離婚イベ
↓
信頼度上昇 ⇔ 墓参り
依存・投影思慕
↓
変化? ⇔ 6
恋愛感情の派生・芽生え
↓
恋愛感情 ⇔ コーヒー、7、Aランクアップ
こんな感じ…?
って、正にその通りやんかw
あかん、腰落ち着けて暫くちーちゃんと遊び直すべw
Cランクアップでミスってnormalをとり、ある日5の前に6(漠然とじゃなく意図的にnormal)を引いた俺はどうすれば…
>>112 どうせ先にある日8とかある日10とかが出るんだから順番なんか気にするなよ
月別コミュランクD↑くらいの関係かな、という感じなのにランクFから引けるんだから気にするな!
それにしてもこの子は複雑すぎる
まあそこが可愛いらしいっちゃ可愛いらしいんだが
その切欠は、多分両親の離婚
あの時は本当に辛かった
心の何処かで、彼らへの思慕が残っていたから
だから覚悟していたつもりなのに…耐え切れなかった
それを…あの人が救ってくれた
一人だったら崩れていたかもしれない私を、傍に居てくれたあの人が
『俺は千早じゃ無いから、その辛さがどんな物か判らない。勿論、どうしてやればいいかも
だけど、俺は千早の力になってやりたい。いや、ダメなら支えでもいい
苦しい時、辛いとき、哀しい時…、そのどれもが千早だから
だから、俺は受け止めてやりたい。その全てを。千早が少しでも楽になれるなら
疲れた時で構わない
思い出してくれ。 千早の傍には俺が居るんだ、千早は決して一人じゃ無いんだ…って』
少し恥ずかしかった
…でも、嬉しかった。温かいなって思った。この人の事
それからなんだと思う
信頼だけでなく、少しづつ寄り掛かれる様になっていったのは
手に入れる事が出来なかった温かさを ――――― まるで家族の様な温かさを与えてくれるこの人に
だから、先日弟の事もキチンと話した
私の事を、もっと知って欲しいと思ったから
そして或る日、私は気が付く
この人に寄り掛かかれるのは…、温かさをくれるこの人に、見る事が出来なかった両親の影を投影しているからなんだ…って
そしてもう一つ ――――― 別な感情を
だけど、それが何なのか良く判らない
これが…恋…ってヤツなのかな…?
ううん、やっぱり違う様な気がする
この人に寄り掛かれる気持ちの延長線上に有る何かの様な気もするし
でも…それが恋って言うものなのかな…?
…判らない
やっぱり、今の私には良く判らない
そうよね
甘えたいって気持ちが有っても、甘え方も知らないし、勿論、甘える事だって出来無い、こんな私じゃ
だから、一つだけお願いさせて貰って良いですか、プロデューサー?
この、もう一つの気持ちが何なのか判るまで
気持ちが、その答えを教えてくれるまで
あの時の言葉に甘えさせて貰って
今日、妹の結婚式に行ってきた。
7月には長女誕生との事なので
「まだ名前決めてないんだったら千早ってのはどうだ?」と勧めてきた。
妹「そういうのはご自分の娘さんにどうぞ」
俺「できればやってます。出来ないから御宅の娘さんに…」
妹「知っています。お義姉さんから聞きました。いい歳なんだからそろそろゲームやめたら?」
俺「…くっ」
出産祝いに箱○とアイマス送りつけることに決めた。
妹さんオメ
なるほど、千早とできちゃった婚・・・アリだな。
あ、妹さんおめでとう。美希って名前はどうだい?
( ;∀;)イイアニキダナー
やはり妻子持ちPもそこそこいるのかな
そういうときはぐっとこらえて一文字頂くくらいでガマンしておくべき
千春とか千夏とか千秋と…あれ?
>>117 ついこの間、春香さんのスレにも、カミさんが出産したってPがいたなw
とりあえず妹さんオメw
マジレスになるけど名前は一生モノだから、軽い気持ちで名前をつけると、子供の一生に関わるぞ…
そういう名前を付けるなら、せめてもっともらしい建前は用意しておかないとw
また月曜日と戦う作業が始まるお・・
>123
> 千早のマジ歌いが描きたくなったので
> これの妄想SSのネタも一応考えてるけどまた鬱話なんで悩み中
読んで見なきゃ出来が判らないナーw
> 取り敢えず今度色塗ろう
気長に待ってれぅ〜
>>123 「防人の詩」を妄聴してしまった俺は、もう寝るべきだな。うん
128 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/07(月) 03:56:53 ID:YQxGmOjv0
誤爆ですorz
魔物化してしまったPを千早が撃ち堕とすんですね、わかります。
131 :
SS:2008/04/07(月) 04:39:20 ID:ZwkjC6/O0
>>127 なぜかよく分からんがこの千早は胸が大きいような気がする
>>123 これはあれだな、変態紳士の正しい反応と言えば……
早くマイクにモザイクをかけてくれ!
>>131 しかし、クレーム客が店員に設定の文句を付けに行くとき
「使用した金額は3000円」というマニュアルでもあるのかと言うくらい統一化されている不思議。
余談ながら、風営法との兼ね合いもあり、基本的に
プライズ景品1個あたりの単価は、所謂\100景品が約\400前後、\200景品が\800前後とされている。
つまり、4回挑戦して獲得できれば原価の元は取れてるといっていいだろう。
当然それでは店としては赤字なので、売上に対する景品原価は30%〜40%は欲しいといわれている。
つまり、プレイ回数にして11、12回ぐらいはやってもらわないと売上は望めないとの事らしい。
という訳で、あんまり思うように景品取れなくてもキレないでね。いやマジで、
>>116 乙。文にするの難しいだろー。
やっぱり、Pごとにそれぞれの千早がいる、でいいのかも。
俺はもう4回くらいか挑戦したけど、納得いく出来にならん。
>>136 人として間違っちゃいるが変態紳士としては間違っちゃないぜ
「私は人間をやめるぞプロデューサー!!!」
141 :
SS:2008/04/07(月) 09:08:18 ID:KpQpMRBy0
ラピタアクセントがグッです
>>131 /  ̄`ヽ
. | /
_.ゝ ∠_ < はっはっは、仲睦まじき事は善き事かな。
/ ヽ だが君、そこは“クレナフレックス”と呼ぶべきではないかね?
./ ヽ
| || ヘ ヽ
>>143 さすが社長いいツッコミだw
そうそう、サルーキはかなりかっこいい犬です。
性格も立ち居振る舞いも、千早の好みだと思います。
でも、ごく普通の可愛い豆柴とか、ぶっちゃいくなパグとか
そっちのほうが似合うと思っちゃうのは俺の趣味w
>>でも、ごく普通の可愛い豆柴とか、ぶっちゃいくなパグとかそっちのほうが似合う
それは同意するw
いやいや千早はシェパードって感じがする
>>134 そうだったんだ…
だとすると、\300(\200+1コンテ)でスケルトンGBAを取ってしまった私は悪い人なんですね。
ルーレットを止めて、目の数だけゴンドラが上がってく奴で取れたのですが…
逆にあたしは、セントバーナードに、もふもふして嬉しそうにしてるトコを…(;´Д`)
>>147 > ルーレットを止めて、目の数だけゴンドラが上がってく奴で取れたのですが…
その手の機械は内部に設定があって、目標金額に達さない限り
絶対景品取れないヤツだから気にしなくていいと思うよ。
>>143 ちなみに「UFOキャッチャー」はSEGAの登録商標です。
その為にイベントやメディア等で一般的には「クレーンゲーム」と呼称されます。
>>147 その手のタイプは
>>150の言うように「完全設定(機)」と言われます。
まあ簡単に言えば、
>>147より前に遊戯した人の尊い犠牲の上に成り立ってます。
店側としては、別に客一人から景品単価を取らねばいけない訳ではないので。
ただ、完全設定機は風営法上非推奨とされる要素が多く、
縮小傾向にあることは否定できません。
>>134 >>152 風営法にはプライズ機や景品に関する記述はありません。
プライズ機自体は「触法機種」、つまり、いわゆる賭博ゲーム機と同様の扱いです。
業界団体がガイドラインを制定して、警察に「黙認」を取り付けてるのが現状。
なので、何か問題があれば警察はすぐ黙認を撤回して摘発することが出来ます。
発端となってしまった人間が言うのもなんですけど、スレ違いになってますのでそろそろその辺で
すいません
犬を愛でる千早もいいが、千早を犬のように愛でるのもよいよい
バンナムさん、犬耳はまだですか?
そんなものが出たら千早が犬っ娘だと外部にバレてしまう
システムボイス 春香と今、千早は確認したけど
その他のキャラってもうロダにあるのかな・・・
>>138>>140 自分の絵がエロコラ化されたのを見たのは初めてだ
これはアレか、俺の嫁の千早がレイプされたみたいな感じか?
>>158>>151 美希のなら前に向こうのスレで上がってた
つか携帯なので千早のが落とせなくて青い鳥
早く来月になって星井
>>127 スレチだがこれ最高だよな
とにかくかわいいんだ・・・ちはやが
今日だけです・・・にゃあとか
>>155 DLCで結婚首輪が来た時に少し期待しました
あれは(ある日の風景7的に)犬千早に着けさせてこそのアイテムだと思うんですよw
162 :
SS:2008/04/07(月) 22:17:29 ID:PzTYHLLM0
「あれ、千早ちゃんも事務所に来ていたんだ」
「春香も来ていたのね」
「うん、私の方は打ち合わせだけだから、本当はメールでも良かったんだけどね」
そう言ってから「でも、会いに来ちゃった」と可愛く舌を出す春香に千早は苦笑する。
そして、羨ましくも思う。彼女みたいに素直に気持ちを表すことが出来れば、と。
「千早ちゃんのプロデューサーさんはお出かけしているみたいだよ」
「ええ、私の方は新曲の資料を取りに来ただけだから」
春香にそう答えつつ千早は小さくため息を付く。
会えるかも、と思ってきたのだが、予定通りに外出が長引いているようだ。
机の上に彼の手書きのメモと共に置かれた資料に目を通す。
「あれ、これって」
「春香、勝手に人の物を見るのは駄目よ」
「でも、これって、興味沸かない?」
春香が千早に見せたのは『プロデュースノート 如月千早 部外秘』と書かれたノート。
「春香、そう言ったのは私達が見るのは良くないわ」
「でも千早ちゃんは気にならない? 自分のプロデューサーさんにどう評価されているかって?」
「それは・・・・・・」
確かに彼は千早のことを誉めてくれている。
しかし、それはお世辞かもしれないし、誉めて伸ばすために本心とは別のことを言っているかもしれない。
「と言うわけでちょっとだけ見てみない?」
「・・・・・・ちょっとだけよ、春香」
そう言って千早も春香の横からノートを覗く。
「うわぁ、本当に指導要綱の箇条書きだぁ」
「そうね、ちょっと意外だったわね」
何度も消しゴムを使い書き直されたノートにあるのは、無機質な言葉の羅列。
「本当に千早ちゃんのプロデュース記録だね」
「そうね。さ、これくらいにしましょう」
「そうだね。じゃあ、そろそろ私は帰るからね」
そう言って事務所を出る春香を見送り、千早は少し考える。
(本当に出会った時から今まで淡々と記録されている・・・・・・)
自分の中で彼の名前が持つ重みと意味は大きく変わってきている。
彼にとってもそうだと思っていたが・・・・・・このノートを見て、その想いが揺らぐ。
(私は彼にとって、単なる商品でしかないのかも・・・・・・)
そんな考えが頭に過ぎり、千早は軽く頭を振る。
(こんな時は大好きな曲でも聴いてから帰ろう)
レッスン室が空いていることを確認し、千早は彼の机を離れた。
(あ、もう、こんな時間)
時計を見ると九時過ぎ。随分と集中して聞いていたようだ。
(鍵を返して、私も帰ろう。あ、プロデューサー)
部屋に入ると彼も戻ってきたばかりなのか机で何かを書いていた。
「え〜と、先日撮影したポスターが仕上がった。千早は表現力に加え・・・・・・」
(あのノートを書いているのね)
書類や手紙を言葉に出しながら書く彼の癖から、千早は何をしているのか察した。
「今後も今の方針で大丈夫だろう」
(本当に事務的。私は・・・・・・やっぱり商品でしかないのね)
これ以上聞いていると明日から彼と会うのに支障が出る。
千早は彼に見つからないように鍵を返し、そのまま事務所を出ようとした。
「それにしても千早の可愛さは相変わらず反則的である。
声と容姿に一目惚れし、妥協のない性格に惚れ込んでいるのに、このままでは千早に萌え殺される」
(はい?)
急に変わった内容に千早は思わず足を止める。
「千早を嫁に出来る男が羨ましい・・・・・・って、うがぁぁ、また余計なことを書いてしまった」
彼は慌ててノートに消しゴムをこすりつける。
(もしかして、あの消しゴムで消した痕跡は・・・・・・)
そう考え千早は思わず笑みがこぼれる。ああ、やっぱりプロデューサーもそうなんだ、と。
そして、赤く染まった顔を見られたくないので、彼に気付かれないようにそっと事務所を出る。
私の夫が羨ましいと思うなら、プロデューサーがなって下さい、と囁いて。
>>71をコンビニで受信したので書いてみたが・・・・・・Pスパイラルがまだ抜けきっていないようだ
>>159 あなたの絵が多くの人にとって、ティンと来るものだったのさ
それがコラという形で具現化しただけさ
>>160 この幸せそうな千早がたまらん
一番印象に残ってるぜ
>>162 いつみてもかわいいプロデューサーですねえ
そして千早がかわいいのは当たり前
>>155 無印で、カジュアル+ねこみみ+ねねこ首輪を千早に着せてたら、
なんとも背徳的な気分になった俺が通りますよ。
友人のPに見せたら変態大人とか言われた\(^o^)/
>>159 > 携帯なので千早のが落とせなくて青い鳥
それなんて俺?
仕方ない。明日またネットカフェに行くか…
>>162 Pスパイラルキタコレwwww
きっとそのPは、もう1冊「千早萌えノート」的なのをつけてるに違いないw
実はPは小鳥さんと「千早萌え萌えノート」の見せ合いをしてるんだよ
167 :
SS:2008/04/08(火) 00:54:52 ID:J5a5oQjo0
■雨
事務所から一歩外に出る。
外は雨だった。
「弱ったなぁ。
雨が降ってるとは、置き傘は・・・・・・」
「一本だけありました」
私は、そうプロデューサーに告げた。
「そっか。
千早、さして帰りな。
濡れて、風邪を引いたりしたら大変だ」
「プロデューサーはどうするんですか?」
「走れば、大して濡れないだろ」
「それで、プロデューサーが風邪を引いたりしたら
どうするつもりですか!
自分のことを少しは考えてください!」
「でも、どうしようもないじゃないか。
傘、一つしかないし」
「方法なら、あります」
「お、おい、まさか・・・・・・」
私は、頭が真っ白になりながらも
「あ、あ、合傘なら、多少、袖は濡れるだけです、済みますから」
と、言った。
「しかし、写真でも撮られたらどうするんだ。
如月千早、プロデューサーと合傘帰宅!って書かれるぞ」
「プロデューサーとなら、別に・・・・・・」
「うん?」
「いえ、何でもありません。
このままで、帰る時間も遅くなってしまいます。
覚悟を決めてください」
むずっと私は、プロデューサーに歩み寄る。
「わ、わかったよ」
駅までの帰り道。
「千早、もっとこっちに寄れ。
頭が濡れる」
プロデューサーが、私を傘の中へと引き込む。
「ひゃい」
急に引っ張られたため、突拍子もない声が出た。
「大丈夫か」
「だ、大丈夫です」
プロデューサーとの距離が近い。
胸の鼓動がかなり早いことがわかる。
知らず内に、私は、傘の外に出そうになった。
「千早。
だから、濡れるって」
プロデューサーは、そう言うと空いている手で私の手をつないだ。
手からプロデューサーの体温が、ほんのりと伝わる。
私は、彼に引かれるまま、駅にたどりついた。
雨が降ってるからこんなの思いついてしまった。
千早ーおれとあい(ry
春香さんの場合だと
P「よし、ちょっと傘貸してくれ、コンビニまで行って来る」
で終わりそうな悪寒がした。
一方、春香Pは一本だけの傘を開くと、さっさと
はす向かいのコンビニでビニール傘を買ってきた。
>>167 二人とも、コンビニとかくらい気づけよw
ていうか、P、車で送れってw
むしろワザとだろwwwww
>>166 デスノートの萌版を連想した。名前を書かれると…
>>167 千早ー俺とIカップの魅力について一晩中語ろうぜー!
ですね。わかります。
……誰だよこんな夜中に訪ねてきやがっt
あずささんが雨に濡れる→色々スケスケ
ちーちゃんが雨に濡れる→詰物スケスケ
小鳥さんが雨に濡れる→
小鳥さんが雨に濡れる→Pへの下心スケスケ
こうですか?
「『下着まで濡れちゃってますね』なんて言われちゃったり……ハァハァ」
「駄目みたいですね。30分は戻ってきませんよ」
「その頃には雨止むだろうからほっとけばいいか」
こうでしょうか。自信がありません
「どうですか?」
「うーん…本格的、だな。無理っぽいね」
「そうですか。困りましたね」
「うん。もう出なきゃ、マズイんだけどなぁ。傘なんて無いし…」
2人で空を仰ぐ
鉛色の雲。急に振り出した雨。強い雨脚は、暫く止みそうも無い事を主張している
「しょうがない」
小さな溜息を付きながら彼が言うと
「?」
隣の彼女の顔に疑問符が浮かぶ
「千早。走るのって得意?」
「? 得意…って訳では無いですが、普通に走る分には」
「そっか。なら…」
徐にスプリングコートを脱ぎだす
「ほれ。傘」
「は?」
「やった事無い? 俺は学生時分よくやったけどな、服を傘代わりにダッシュでって」
「はあ。 それは近くなら構わないとは思いますけど…」
「ま、コンビニとかまでだけどね。兎に角、傘手に入れよう」
「ええ。判りました」
と、彼女も自分の上着に手を掛ける
「おいおい、何んで上着脱ぐんだ? そんな事して、風邪でもひいたらどうするんだよ」
「? だって、プロデューサーのコート、一つだけじゃないですか」
「いいの、男物だし大きめだろ? 人が2人位なら何とかなる。過去に実証ずみだからな」
「…え? そ、それって…ま、さか…」
「あ、そっか。 いけね、つい昔の癖で。すまん、千早だったn(ry」
「…………そ、そんな事…。だ、大丈夫です私なら…」
微妙に彼女の頬が染まっていく
「あー、それに写真とかも…。マズイわなぁ…」
「わ、私は別に…。それに理由なら付きますから」
「俺としては、あんまり平気じゃないんだけど
って、ホンとに時間ヤバイな…。えーい、こうなりゃ出たトコ勝負だ。行くぞ!」
「は、はい!」
「ほら、千早もうチョッと寄れって。こんな事してるのに、濡れちゃうだろ?」
「で、でも…」
この人との距離が唯でさえ近いのに…
「なんだよ、しょうがないヤツだなぁ…。ちょっとすまんな、っと」
「きゃっ!? …え? あ…」
手が私の肩に廻る
この人との距離が更に近づく
や、やだ…どうしよう…
……あ…、でも、温かいんだな……この人…って…
私の手は自然と彼の背に…
「あの…、プロデューサー…?」
「ん?」
「もうチョッと、その…ユックリでお願いできますか…?」
「え? ああ、すまん。つい男の走り方で考えてて…」
寄り添う2人の姿が少しづつ速度を落としていく
ありがとう…ございます
だって………
もう少しだけ、こうして居たいから………貴方の隣で
千早ーおれとダッシュで(ry
>>177 その役目、私が引き受けよう。
さぁ、君はこの傘を使うがいい。
千早ーおれとダッシュで(ry
一方春香Pは携帯電話でタクシーを呼んだ。
>>179 呼んだタクシーに春香だけ乗せて、自分は残業or濡れて帰る。それが春香P
うおあータクシーの中でアンニュイに浸る春香を妄想していたら、
ニヤニヤしている所を千早にみられて、だらしないと叱られた。
お前ら、想像するなよ、9393されるお。
>>181 春香Pに押し込まれるようにタクシーに乗せられてしゅんとしてるところに、
運ちゃんから「嬢ちゃんも、朴念仁の彼氏を持つと大変だねェ」とか言われて
真っ赤になっておたおたする春香さんを想像してしまっていた俺には
既に手遅れだった。
千早ー!9393してくれーっ!
もまいら落ち着け、ここはちひゃースレで、お前達は病気だ
自覚症状のない病気ほど、怖い物はない、ですね。
分かります。
いちいちウザイんだよな、春香春香って
そんなの巣でやれよ
みんーなそろって
A-72病棟〜
「さあって、と。お昼にしようか」
「ええ。でも今日は生憎の天気みたいで」
「うん。だけど雨脚は少し落ち着いたっぽいね。 その代り、風はまだ強い見たいだけど」
「どうします? 出ますか?」
「出よ。ただし、近場
出前物とかは、今日は逆に頼む人多いだろうから時間掛かるんだろうし」
「判りました」
「いやー。 しっかし、思ったより風強いなぁ」
「そ、そうですね…。 …こう、強めだとは私も思わなかったので……くっ」
「結構、煽られるもんだな。大丈夫か?」
「え、ええ。平気です」
と、突然一陣の突風
「きゃっ!?」
「あぶなっ! だ、大丈夫か?」
「ええ、す、すみませ(ry …え? あ…
「危なかったなぁ…。転んで怪我でもしたら、大変だったよ。
それより、千早、少し軽すぎなんじゃないか? 幾ら、風で煽られたからって言っても…
……って、どした? 下なんか向いて」
転びそうになった所を、しっかり抱きかかえられて
千早さんは、思わず顔が赤くなってしまいます
「い、いえ、何でも有りません…。
あ、それよりプロデューサー、一つお願いがあるのですが」
「ん? 何?」
「あの、これ…。 私の傘、今の風で…」
「ありゃ、ダメになっちゃったか」
「ええ。それで、宜しければなんですが…、その…、ご、ご一緒させて頂けないかと…」
「え? ああ、いいよ。そりゃ、傘無きゃ無理だし」
「そ、そうですか。 ありがとうございます」
そう言って、スッとPさんの腕に自分の身体を寄せると
しっかりと腕に抱き付きました
「……あのさ。 そう抱き付かなくても、良いと思うんだけど…」
「え? で、でも…こ、これなら、今度は強い風でも…その…煽られなくて済みますから…」
「そ、そっか…」
「はい…」
傘が再びユックリと動き出して行きます
千早さんはPさんと歩きながら、ふと思いました
きっと、今日のお昼は何時もより美味しいんだろうな…って
>178
うむ。傘は使わせて貰ったぞい
>>159 向こうのスレ? 向こうってどっちデスカー
俺も今朝大学行くときに風で傘壊されたな
しかし、天候に関係なく折り畳み傘を携帯している俺に隙はなかった
しかし傘を壊したのは実は小鳥さんのMSG90だった
小鳥「傘が壊れて途方に暮れているプロデューサーさんを私の傘に入れてあげれば
私はいい思いを出来るしプロデューサーさんの高感度もアップだし一石二鳥よ!」
小鳥さんが妄想の中でよく分からない感度を高めてる間に、
千早とプロデューサーは互いの好感度をアップさせていましたとさ
めでたしめでたし
感度て。
やらしすぎるわwww
懐かしいな
>>196 赤燈か。
私服は犬耳、Da服はネコミミ、Vo服はうさみみ。
この主張はおいそれと曲げるわけには行かないなあ。
千早がネコだと申したか
そう言えばタチ役で、ちはみき落とした記憶がっ
ちーちゃんは弄られっ娘ですから
春香と美希にはからかわれ、あずささんにオモチャにされ、亜美真美に振り回され、小鳥さんに遊ばれる
でもそれがいい
>>188 相合傘はいいねえ、この距離感がたまらん
なんていうか……その……密着?みたいな感じが大好きです
204 :
SS:2008/04/08(火) 22:30:52 ID:C/MUL5N70
「今日の日替わりは・・・・・・駄目ね。焼き魚定食にしましょう」
日替わり定食の見本にため息を付き、千早は焼き魚定食のボタンを押す。
育ち盛りの中学三年生が選ぶにしては、渋い選択肢だ。
「ふう、今日はテーブルを確保できて良かった」
午後六時過ぎ。飲食店は混む時間帯だがこのチェーン系定食屋はそれほどでもない。
味も値段もまずまず、店が空いていれば、一人でもテーブル席に座れ、おまけに長く居られる。
家に食事が用意されていないだけでなく、家そのものに居たくない千早には大助かりだ。
「いただきます」
割り箸を手に取り、追加注文の一五品目野菜サラダを口に運ぶ。
もうメニューを見ただけで思い出せる味だが、不味くはないので文句は言わない。
健康志向の味付けだし、定番メニューを選んでいる限りはハズレもない。
今の千早にとって、このお店の味が家庭の味だ。
「ごちそうさま」
食器の載ったトレイを移動させ、テーブルに備え付けのふきんでテーブルを一旦拭く。
拭き忘れて、ルーズリーフに醤油のシミを付けてしまった失敗を忘れない。
「今日は数学と英語を進めて・・・・・・」
いよいよ志望する高校の試験も間近だ。
大学への進学率も高く、まずまずは名門である高校。
本来は一人暮らしをしたいが親が納得しない。納得させられるとしたら、学生寮への入寮。
一人暮らしと引き替えに、音楽活動が出来なくなるのでは、全く意味がない。
そこで家からも近く、親を納得させられる学校を選んだ。
「ふう、この調子なら合格できそうね。良かった」
問題集の実戦レベル問題を解き終え、採点したが幸いにも全問正解。
塾や通信教育を受けず、独学の千早にとって、頼りになるのは問題集と学校の先生。
もっとも後者は千早が歌関係のコンクールに出ているのを快く思っていないので、
質問や相談するのは心理的な抵抗がある。
「そろそろ帰らないと」
荷物を纏め、店を出ると涼しい風が頬を撫でていく。
夏服ではそろそろ厳しくなりそうだ。
「今日は・・・・・・大丈夫そうね」
慎重に周囲を見回し、千早は安堵のため息を付く。
以前に一度だけ民間ボランティアの補導員に捕まりかけたのだ。
幸いにも言い逃れることが出来たが、もし親に連絡をいれられたら、と思うとぞっとする。
あの両親なら外出禁止を言い出す可能性がある。それだけはまっぴらごめんだ。
「ただいま」
玄関でそう声をかけ、リビングの騒音は無視して、自分の部屋からパジャマを片手に風呂に向かう。
マンション住まいの如月家。千早はリビングを一番奥にした設計者に感謝する。
自室も風呂もトイレもリビングを経由せずに済む。
シャワーを浴び、相変わらずのリビングから聞こえる雑音を無視し、自室に入る。
ヘッドホンでお気に入りの曲を聴きながら、机に座り、預金通帳と財布の中身を取り出す。
親からは食費とおこずかい兼用で毎月五万円をもらっている。
親が出すのは学費と通学費だけなので、文房具や衣服もここから自分で出している。
「今月の食費がこれだけ、勉強関連が・・・・・・参考書が高かったわね。
ふう、なんとか今月のレッスン代と新譜代は捻出できそうね」
お小遣い帳と呼ぶには切実過ぎる帳面を見て、千早は安堵のため息を付く。
「はぁ、早く歌で独り立ちしたい」
この言葉を何度言っただろうか?
級友の中にも自分の夢を語る連中はいる。
しかし、千早の言う自分の夢は彼らと切実さ、真剣さが違った。
そう言った意味では休み時間に笑顔で将来の夢を語る級友より、
毎日毎日グランドで汗水流す運動部員の方が彼女と同じかもしれない。
「大丈夫。地道に実績を積んでいけば、きっと関係者の目に留まるはず」
焦る自分にそう言い聞かせる。
決して綺麗な世界ではないと聞いている。
コネもツテもなく、後ろ盾もない自分が焦って変な誘いに乗れば、一巻の終わりだ。
「お姉ちゃん、頑張るからね」
そう呟き、千早は不安を押し殺してベッドに入り、目を閉じる。
千早が暗闇に光を見出すには、まだしばらくの時間が必要だった。
コンビニでなく、定食屋で思い浮かんだ
>>204 中学のときにすでに苦学生・・・・。
コンビニではなく、定食屋とは恐れ入る。
総受け千早
今日は定食屋Pですか。
いつも素敵な話をありがとうございますっ。
いつもありがたいですコンビニP
でも一つだけ言わせてください
「おこずかい」じゃなくて「おこづかい」っす
わざとだったらすみません
>>208 素で間違えたよ・・・・・・orz
それにしてもデビュー前の千早の食生活が気になったのがSSのきっかけ。
体調管理、栄養管理はきちんとしていて、インスタントやレトルトを嫌っていて、
あまり食べ物に詳しくないのは確実。
そして、家では落ち着いて食事できない、食費を削ってでも音楽関係に注ぎ込むような気がする。
となると比較的安いチェーン系定食屋のお世話になっていたのでは?と思った。
問題はこれを一人で食べに行ったお昼の定食屋で妄想したことか・・・・・・
その定食屋はやよい軒って名前でな……
「え〜?割引ですかー?ん〜、うっうー!いいですよ!」
自分で作詞作曲できない歌姫なんてわざわざ育てたりしない、なんていわれるこの時代
千早がアイドルになったのは焦り、なんだろうか
焦りかどうかは知らんが、千早がアイドルになったのは(結果論かもしれないが)正しかった
765プロという居場所、春香を始めとする仲間達、
そしてなによりプロデューサーという翼を手に入れられたのだから
生活費の大半をレコード代にまわしてしまったおかげで
衣替えなのに夏服を買うお金がなくて、しかたなく
ポスターカラーで上着を描くんですね。でも大丈夫。
胸が無いから不自然じゃないしリボンは本物ですから。
そういえばアイマスのアイドルの歌は
設定的にはどのタイミングで作られた物になるのかな。
例えばデビュー曲で「蒼い鳥」はいくらなんでも的確すぎで変とか。
1st『さよならのエトランゼ』
2nd『思い出をありがとう』
3rd『月下祭』
4th『蒼い鳥』
5th『目が逢う瞬間』
アルバム『鳥の詩』
でどうだ。
も、もじぴったんはA面じゃないのか?
思い出をありがとうのハードをフルコン直前でミスった俺は深い悲しみに包まれた
しかし、思い出をありがとうのリミB良いな
未だに持ち歌歌えてないの千早と美希だけだよな
MA2が出るなら歌ってくれないだろうか
>>215 時系列的な設定はアイマスにおいてはフリーダムってことになってる。
誕生日と学年あたりを表にすると、分かるけど矛盾あるし。
プレイヤー達が自由にするものだから、雪歩父の職業や千早弟の諸元同様、
永遠の謎だと思われまする。
まっくら森の歌は
まっ平ら胸は〜 まるでまな板〜♪
223 :
SS:2008/04/09(水) 06:12:09 ID:ioldJVwS0
千早「プロデューサー?」
P「ん?」
千早「あの、それって女性用のファッション雑誌ですよね? プロデューサーってそういう本も読むんですか?」
P「たまにね。千早の衣装を決める時の参考にしたりするんだよ。
それに、こういう世界に身を置いている以上、ファッションの知識も多少は必要だと思うし」
千早「なるほど。勉強熱心なんですね」
P「勉強ってほど大袈裟なもんでもないけどね。
よかったら千早も少し読んでみるか? 結構面白い記事とかもあったりするぞ」
千早「そうですね。では、少しだけ。――ウェディングドレス特集、ですか」
P「そろそろ結婚シーズンだからな」
千早「そういえば、つい先日萩原さんもウェディングドレスのモデルをしてましたね」
P「ああ、そんなこともしてたみたいだな」
千早「いろいろ話を伺いました。凄く楽しい仕事だったみたいですよ」
P「ふーん、そうなんだ。……なあ、千早」
千早「はい。なんですか?」
P「ウエディングドレス、着てみたい?」
千早「え?」
P「着せてやろうか?」
千早「えっ? ええっ? ええーっ!?」
P「そこまで驚くことか?」
千早「驚きますよ! だ、だって、いきなりそんな、急に……」
P「嫌か?」
千早「嫌じゃないです! で、でも……さすがに早すぎです。私、まだ15ですし」
P「へ? 15? い、いや、そうじゃなくて! 違う違う! 仕事でだよ、仕事!」
千早「…………仕事?」
P「そうだよ。雪歩みたいにモデルとして着てみたいかってこと」
千早「そ、それならそうとハッキリ仰ってください! い、言い方が紛らわしすぎます」
P「ご、ごめん」
千早「まったく。……少し期待してしまったじゃないですか」
P「え? なんだって?」
千早「なんでもありません!」
小鳥「ううー。悔しい。すっごく悔しい」
律子「どうしたんですか?」
小鳥「今の二人の会話を録音できなかったのが悔しいの。あーん、もったいない」
律子「……バカなこと言ってないで仕事してください。
そんなことばかりしてると冗談抜きで千早に先を越されますよ、ウェディングドレス」
小鳥「……………………」
律子「ここに書類を置いておきますね。石化が解けたら目を通しておいて下さい。
あー、忙しい忙しい」
小鳥「……………………」
へんじがない ただn(ry
大丈夫ですよ!小鳥さん!!
仕事でウェディングドレスを着ると婚期が遅れるなんてジンクスもありますし!
あれ?どうしたんですか小鳥さん。
小鳥さん?小鳥さん!小鳥さぁーん!!
(まったく……千早も千早よね。
萩原さんがモデルの仕事した話の後なんだから、仕事の話に決まってるじゃない)
「律子ちゃんもまだ18だからってウカウカしてると……って、聞こえてないようね」
228 :
SS:2008/04/09(水) 07:47:12 ID:mfphE0fe0
■花見
「桜も満開か。
今の時期が一番見所だな」
「そうですね。
もう少し過ぎると、散ってしまいそうですね」
桜並木を歩いてた。
天気も良かったので、徒歩でレッスン場に向かい、帰る途中だった。
「そうだな。
今度、事務所のみんなでお花見でもするか」
「いいですね。
でも、大丈夫でしょうか?
人が多く集まる場所にみんなして行ってしまったら、騒ぎになるのでは」
「衣装着て、行くわけじゃないから、他人の空似を思われるだけだろ」
「しかし・・・・・・」
「いつもどおり、普段どおり振舞っていればわからないさ。
それに、みんな花より団子だろうし」
「それは言えているかもしれませんが」
「バレる前から、バレる心配なんかしなくてもいいさ」
「それも一理ありますね。
そうなると、お弁当とか作らないといけなくなりそうです」
「そうだなぁ、って、お弁当作る気なのか?」
「はい。
出店で売っているものではちゃんとした栄養価が取れませんから」
「また、楽しみが奪われるというのか・・・・・・」
「プロデューサー、また、食事についてのお話が聞きたいですか?」
「い、いえ、大丈夫です」
そうこうしているうちに、事務所についた。
「ただいま帰りましたー」
「お疲れさまです」
小鳥さんが、デスクから顔を上げ、言う。
「小鳥さん。
今度の日曜、お花見でもやりませんか?
みんなにも声をかけようと思っているんですが」
俺がそう、小鳥さんに声をかけると、ピクンと身体を振るわせた。
「みんな、その日、予定が入っているみたいで休みなのよ」
そういう言葉に若干の羨望と憎悪がこもっているような気がした。
事務所の壁にかかっている出勤板を見てみると、各アイドル、担当Pの欄に休みが書き込まれている。
「千早、だそうだ」
「そうみたいですね」
千早も、出勤板を見る。
「わいわいできないが、二人だけでやるか」
「それなら、やらなくてもいいのでは?
人が揃ったほうが楽しいと思いますし」
「まぁ、そうだけどさ。
お弁当が食べられると思ってたんだがなぁ」
「まさに、花より団子ですね」
「ははは」
「せっかく楽しみにしてもらっていたのですから
期待に答える必要があります」
「作ってくれるのか!」
「はい」
「じゃあ、休みにしておくぞ」
「わかりました」
すると、小鳥さんがにんまりとした顔で、声をかけてきた。
「千早ちゃん。
普段から、料理の本を読んでいて正解だったわね。」
「バランスの取れた食事が大切ですから」
「プロデューサーさんのために?」
「な、何を言うんですか!」
「うふふ」
「小鳥さん!」
「冗談よ、冗談」
俺は、そのやり取りを眺めていた。
小鳥さんが、俺の方を向き、
「プロデューサーさん。
とっておきの場所があるんですよ。
人に知られていないとっておきの場所が」
「あるんですか、そんな場所」
「ええ、ここから・・・・・・」
俺はそのとっておきの場所を教えてもらい、日曜を迎える。
「ここですね」
「そうみたいだな」
230 :
その3:2008/04/09(水) 07:54:26 ID:mfphE0fe0
俺と千早は、小鳥さんの教えてもらったとっておきの穴場に着いた。
桜の木が所狭しと立っており、どの木も満開だ。
「いい場所だなぁ。
人もいないし、静かに過ごせそうだ」
「そうですね」
「じゃあ、早速、花より団子を楽しむとするか」
「では、どうぞ」
千早は、お弁当の包みを開けた。
色とりどりの食材。
栄養価のことをちゃんと考えているようだ。
「玉子焼きかぁ。
いただきます」
俺は、ひょいっとつかみ、口に放り込んだ。
ほどよい、味付けで、濃くもなく、薄くもない。
「どうですか?」
「いや、おいしいよ」
「そうですか、よかった」
「おっ、タコさんウインナー!
いただきます」
俺が、タコさんウインナーを箸でつまんだその時、
「やりぃー。
僕だって、料理くらいできるんですから」
うちのアイドルによく似た口癖が聞こえた。
「今、真の声が聞こえなかったか?」
「私にもそう聞こえました」
今度は、背後の方から、
「ハニー、美希のおにぎりおいしい?」
「うん、おいしいよ」
と、聞こえた。
「み、美希の声が聞こえませんでしたか?
プロデューサー」
「あぁ、確かに聞こえた」
「もしかして・・・・・・」
「もしかしたら、もしかするかもしれんな。
千早」
そのあと、声を聞こえた方向に歩いていくと、
美希と真が見つかり、その声を聞きつけてあれよあれよと
休みになっていたはずの人間が集まった。
「ははは、結果的にはみんなでお花見をやることになったな」
「そうですね」
小さく溜め息をつく千早を他所に俺は、タコさんウインナーを今度こそ口に放り込んだ。
ageてしまった。すみません。
改行が多すぎると怒られた・・・。
ロダに上げたほうが早かったな、きっと。
よく、仕事中に思いつくんだよなぁ。
脳内読まれたりしたら、確実にクビ決定だ・・・。
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ〉)
! (l゚ ‐゚ノ! 3レス以上はアプロダにお願いしますね
!i(つ/  ̄ ̄/
 ̄ ̄\7Metro/ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
>>223 勝手にアナザー
P「着せてやろうか?」
千早「えっ……」
P「ち、千早っ泣いてるのか、すまん、泣くほどいやだったのか」
千早「いえっ、私みたいな(精神的に)未熟な人間にそんな事をいってくれるなんて驚いてしまって……」
P(未熟?……ああ体型の事か、そんなに気にしなくてもいいのに)
P「何、わかってて言ってるんだ、細かい事は気にせず任せておけばいいさ」
千早「そこまで言ってくれるならもう迷いません、あっ、準備は私がやってもいいですか?」
P(準備?……ああモデルの仕事だしエステにでもいくのか?)
P「いいけど、あんまり高いコースはやめておいてくれよ、今期(経費を)使いすぎてカツカツなんだ」
千早「そんな大げさなものは趣味ではないので安心してください」
P「そうか要らない心配だったかな、千早はしっかりしてるもんな」
千早「はい、私仕事も家庭もしっかり両立して見せます、これからよろしくお願いしますね、プr…あなた」
そして数ヶ月後、白のロングドレスに喜色満面の笑みをたたえた千早さんと
何故こうなったのかわからない戸惑いの表情をうかべたPさんの婚約式が催されましたとさ。
小鳥「……」
律子「……」
<<Game Over>>
1レスで書き込めるのが60行までなのは、
テキストエディターを使えば、確認できるんだけど、
文字数制限がイマイチよく分からなくて辛い。
>>233 専ブラ使うんだ。
制限に引っかかるかどうか、書き込む前に確認できるぞ。
双子のスレ見ててふと試して見たんだけど、やよいも千早も揺れるんだね…
気が付かなかった('A`)
千早は元から揺れてますっ!
>>236 Mingos 乙
中の人に影響されているんですよねぇ。
ああ、信じてる、信じてる!
俺はAカップを信じてる!
大きく揺れると信じてる!!
うん、ただ縄跳びとかで隣に並ぶ人の人選は重要だよね、多分
胸の外(バスト)が揺れなくても
胸の内(ハート)が揺れればそれでいいのさ
バストをキーにして昇順ソートすれば千早もTOPにくる。
しかしやよいもかぁ・・・。
>>232 朴念仁にはこのくらいでちょうどいいなw
「おっぱいには自信があります!」
「いいんだよ…千早。
いいんだ…」
「何処かの夜回り先生みたいな事言わないで下さいプロデューサー」
「あずささんや美希とは違うんだ、俺はそのままの千早でいて星井」
「ですがプロデューサーはおっぱい星人だと…」
「そうだ、しかも巨乳好きな。
でも千早は大きくなくてもいい。
出会った頃はどれだけπタッチしても反応がなかったのに一年たつ頃には涙を浮かべて身悶えるほどになったんだ…」
「…プロデューサー」(9393)
「千早のあの反応を見れただけでも俺は幸せなんだ。
それでも大きくしたいなら俺が毎日24時間365日揉み続けてやる」
「真顔で恥ずかしい事を言わないで下さい」
「だが俺はやっぱりちっぱいな千早がいい!
千早の小さいおっぱい、略してちっぱいだ!!
誰が何と言おうとだ!
いいか、お前が信じるお前を信じるな!
俺が信じるお前を信じろ!」
「…プロデューサーさーん、生きてますかー?」
「…前歯欠けた」
「プロデューサーの信じる私だと永遠に大きくならないじゃないですか…」
「おっぱいには自信があります!」
「いいんだよ…千早。
いいんだ…」
「何処かの夜回り先生みたいな事言わないで下さいプロデューサー」
「あずささんや美希とは違うんだ、俺はそのままの千早でいて星井」
「ですがプロデューサーはおっぱい星人だと…」
「そうだ、しかも巨乳好きな。
でも千早は大きくなくてもいい。
出会った頃はどれだけπタッチしても反応がなかったのに一年たつ頃には涙を浮かべて身悶えるほどになったんだ…」
「…プロデューサー」(9393)
「千早のあの反応を見れただけでも俺は幸せなんだ。
それでも大きくしたいなら俺が毎日24時間365日揉み続けてやる」
「真顔で恥ずかしい事を言わないで下さい」
「だが俺はやっぱりちっぱいな千早がいい!
千早の小さいおっぱい、略してちっぱいだ!!
誰が何と言おうとだ!
いいか、お前が信じるお前を信じるな!
俺が信じるお前を信じろ!」
「…プロデューサーさーん、生きてますかー?」
「…前歯欠けた」
「プロデューサーの信じる私だと永遠に大きくならないじゃないですか…」
つい思い付いたゴメンよ千早
ゴメン、何でか知らんけど連投になってしまった
千早のかわりに俺が胸を揺らして応援してるよ
両方ともやっぱり綺麗だよな…美しいよほんと
今丼さんにはつき出す物すら…
中村先生ではなく中村繪里子#1ですね。わかります。
ならばミンゴス♭1もアリだな。
エッ?スデニサゲ(ry
>>247 あれ? 中村先生ってこんなに大き……
それにしても、本当に中と外が近い人達だ
さすがは今井麻美役の如月千早さんですね
>>232 やっぱりPって状況に流されやすい感じがするよな
そして気付いた時には取り返しがつかないと……
でもそれくらいやらないとPなら、のらりくらりとかわしそうだからこれくらいがいいのかもしれない
ここの住人の多くはそうだと思うのだが・・・・・・
久しぶりに千早フォルダを整理したら、
猫の写真やら、婚姻届が入っていて、カオスになっていた。
でも、なぜか誇らしく感じた自分が居る。
>>259 一番下、右にいる美人のオネエチャンが誰なのか30秒くらい理解できなかった
中村先生は時期や写真によって印象が違いすぎるから困るw
REXのrelationsだが
最終回前にやってくれたな上田はん
千早スキー公言してるだけはある
まさにGJ!!!
>>262 kwsk
うちの近くの本屋REX入れてくれないんだよ・・・。
大ゴマ前の手の向きが気になって仕方ない俺は敏腕Pにはなれない
>>263 千早の暗闇に差し込む光はやはりPの差し出す手でした、と。
今月はポルさんの出番はなかった。
毎回あってたまるか、とも言うが。
266 :
SS:2008/04/10(木) 05:09:17 ID:U68XXNew0
――インタビュー
千早「次のアルバムでは、今までとは少し変わった如月千早を披露できるのではないかと思っています」
善永「なるほど。それはとても楽しみですね。期待させていただきます。
……では、最後にもう一つ聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」
千早「はい」
善永「如月さんにとって、プロデューサーとはどのような方ですか?」
千早「え?」
善永「デビュー以来、ずっと二人三脚で歩まれてきましたよね。
やはり如月さんにとっては大きな存在だと思われるのですが」
千早「え、あ、そ、そうですね。私にとってプロデューサーは……な、なんと言いますか」
善永「……くすっ」
千早「善永さん?」
善永「すみません。この質問は無かったことにしましょう」
千早「なぜです?」
善永「さあ、なぜでしょうね。ふふっ」
千早「?」
善永「如月さん」
千早「はい」
善永「こんな事を言うのは差し出がましいですけど、如月さんはもう少しポーカーフェイスを身に付けるべきだと思いますよ」
千早「え?」
善永「プロデューサーさんの名を出した途端にその態度。それではあまりにもバレバレです」
千早「な、なんのことですか?」
善永「顔、赤くなってますよ」
千早「!?」
善永「まあ、そんな如月さんも可愛らしくて個人的には好きですけどね。
千早「……」
善永「今日はありがとうございました。またお伺いすることがあると思いますので、その時には宜しくお願いします」
千早「……はい」
善永「お邪魔しました」
小鳥「お疲れ様です。どうでした?」
善永「良いインタビューをさせていただきました。
ほんと、765プロさんのアイドルは可愛い娘ばかりですね。擦れてないといいますか、純情といいますか」
小鳥「守ってあげたくなっちゃいますよね」
善永「ええ、まったくです」
小鳥「これからも、いろいろとバックアップをお願いします」
善永「はい。お任せ下さい」
P「今日も可愛いぞ、千早」
千早「……っ」
P「頭をナデナデしていいか?」
千早「〜〜〜!」
P「……ごにょごにょ」
千早「なっ!?」
P「赤くなった。また耐えられなかったな」
千早「くっ。ひ、卑怯です。耳元でそんなことを言うなんて」
小鳥「なにあれ?」
律子「なんでもポーカーフェイスを身に付ける為の訓練らしいですよ。ちなみに、他の娘たちも千早に影響を受けて特訓中です」
小鳥「そうなの?」
律子「おかげで、建物内の至る所が桃色です」
小鳥「ふーん、そうなんだ」
律子「小鳥さん? デジカメとレコーダーを取り出してどこに行く気ですか?」
小鳥「え? えーっと、ちょっと見回りに」
律子「仕事してください!」
>>266 GJ!『姫TV』という単語が脳内に湧き出たのは全世界で俺だけだと思うが。
律ちゃん「まったく、小鳥さんたら仕事そっちのけで」
律子P「おー、いたいた、律子」
律ちゃん「あ、プロデューサー」
律子「俺たちもそろそろ時間だぞ、訓練の」
律ちゃん「……ハイ」
ですね。わかります。
ねえねぇ、REX買った人に聞きたいんだが次のコミックス何時発売か書いてあった?
コミックス派なんだが最終話が気になるから時間かかるならREX買おうかと思うんだが
>>270 だんだん上手くなっている・・・。
送ってくれ!w
げっ! 遅れだおorz
描く度に全然顔が違うです…むつかしいのう…('A`)
善永×千早ですね
ちょっといいかもw
>270
見返り美人ktkr
GJ!
>>270 千早「早くしてください、プロデューサー」
P「ま、待ってくれよ、千早。そんなに急かさないでくれ」
千早「まったくもう。
あらかじめ準備を済ませておいて下さいと、昨日あれだけ言ったじゃないですか。
私が帰った後、いったい何をしてたんですか?」
P「うっ。面目ない」
千早「はぁ。やっぱり、プロデューサーには私がついていないとダメですね」
こんな会話を妄想したw
うーん、自分的にはこんかいのREXはちょっといまいちだったかな…
千早がPに手を差し伸べられるってのは最初からなんとなく予測できていたことだけど、
過程がちょっと弱いって言うか…趣向の問題かな
俺もそう思ったけど、通して読んだらまた違ったものが見えてくるかも知れない
ま、既に脳内補完余裕なんですがね
みんなのうたに出てきそう
>>275 いいねぇ
文句言いつつも世話を焼くちーちゃん萌え
>>276 relations のシナリオが美希ありきの企画だったのか(箱版の直後に開始だし)
上田夢人に一任だったのか、わからんけど
最初から千早中心でないと、全14話で描ききれる内容じゃないし
しかたないんじゃないかなあ。
(しかも最初は1巻で終わりの予定だったわけだし)
>>281 前話の辺りにCランクアップコミュかなんかあったと脳内補完した
2巻で完結になったから千早中心っぽくなった気もする。
1冊で完結だったら美希が成長する→千早はラストで感化された描写が少しあってお終い、みたいな感じでは。
大胸筋強制サポーターワロタwwwwwwww
千早のコーヒー関係のコミュって二つだっけ?
千早・春香のモミモミクッキング〜 ですね?
もし上田夢人がbadEND依存性だったら…
>>259 2枚目の千早、ぱんちゅに突っ込んだら負けか、負けなんか?
全年齢向けだから「千早ちゃん、あうと〜」…と言う程でもないか
それ多分、脚の隙間
>>290 俺が言うのもなんだが、まずは深呼吸しようぜ
幸薄い
言われ続けて
八年目
星にお願い
寝る前にする
なんとなく思い浮かんだ
294 :
SS:2008/04/10(木) 22:56:38 ID:MNg7U6ar0
「さて、春と言えば、あらたな旅立ちの季節だ」
「そうですが・・・・・・とても嫌な予感がします」
「なんでだ、千早」
「プロデューサーがそう言ったことを言い出すのは、無茶なことを言い出す前兆だからです」
「いや、無茶なことではないぞ。ただ・・・・・・」
「その『ただ』の後に続く言葉が一番不安なのですが・・・・・・」
「いやだなぁ、千早。ただ女子高生役のCMなだけだ。これなら等身大だから、やりやすいだろ?」
「まあ、大学生や社会人の役よりは身近ですが・・・・・・本当にそれだけですか?」
「それだけだ。屋外ロケなのが難点だが千早は花粉症じゃなかったよな?」
「ええ、その点は問題無しですが・・・・・・」
そう言って千早は彼の顔を観察する。
(微かに口元が引きつっている。何か隠している)
そこまでは看破したが何を隠しているかが理解できない。仕方なく、質問を続行する。
「それで、なにのCMなのか伺っても構いませんか?」
「あははは、それは当日のお楽しみだ」
そう言いながらも彼の口元には微かだった引きつりが完全に見えるようになっていた。
「いえ、私は役作りに時間がかかるので教えて下さい。
撮影の時間が長引くだけでなく、最悪の場合、当日は満足行く撮影が出来ないかもしれません」
自分の質問が的を射抜いたことを確信し、千早は問い詰める。
(もうネコ耳メイドもチャイナ服もゴスロリファッションも絶対に嫌)
Bランクになってから身につけた衣装を思いだし、千早は不退転の覚悟で臨戦態勢に入る。
「いや、その、ちょっと桜並木で撮影するだけの仕事だよ」
「ですから、桜並木で、何を着て、何をするのかを教えて下さい」
「いや、衣装は学校の制服だ、ブレザータイプの。あ、これが写真だ」
「確かに変な部分はありませんね」
「だろ。俺の個人的な意見だが千早にはセーラー服より、ブレザータイプが似合うと思うんだ」
「本当に個人的な意見ですね」
ため息をついたといころで千早は我に返る。私、質問に答えてもらっていない、と。
「衣装に問題がないことは把握しました。それでは、どのような内容なのでしょうか?」
「あはは、たいしたことないよ。千早を間近で見続けてきた俺が保証する」
「ですが、どのような仕事でも油断大敵です。教えて下さい」
「・・・・・・その、あるゲームの仕事で、女子高生アイドルを育成する恋愛シミュ・・・・・・」
「却下」
彼の言葉の途中で千早は回答を示す。経験上、恋愛云々が出てくるとロクでもない結果になっている。
「話を最後まで聞いてくれ、千早。やることは簡単だ。桜並木で振り返り、
『プロデューサー、私の歌手生命、あなたに預けます。私のこと、お願いしますね』
と言って、ウィンクするだ・・・・・・」
「却下」
「千早、頼む。俺もウィンクする千早を見てみたい」
「今までもやっています」
「あんなんじゃなくって、あなたに向けてしています、と言った感じのを、だ」
「そんな恥ずかしいマネできません」
「頼む、千早の可愛いところを見てみたいんだ」
「この前もそれで犬耳と犬しっぽにメイド服を着たじゃないですか!?」
「千早の可愛いところを見てみたい」
そう言って見詰めてくる彼の視線に千早はグラッとくる心を叱咤激励し、反射的に頷きそうになる自分を支える。
「だから、既に『お兄ちゃん、大好き』とか『寂しかったです、ご主人様』とかやったじゃないですか!?」
「千早の可愛いところを見てみたい」
「まだ見足りないとか言いますか!?」
「千早の可愛いところを見てみたい」
「だから・・・・・・」
「千早の可愛いところを見てみたい」
「・・・・・・」
「千早の・・・・・・」
「分かりました、やります、やらせていただきます」
「ありがとう、ありがとう。これで向こう三年は戦える」
そう言って、千早の手を握りしめる彼に「三年後以降も戦って下さい」と言って千早はため息を付いた。
コンビニで千早は信じている人から押されると弱いのでは? と思った。
笑顔で振り返り、ウィンクする千早を見てみたい
>294
> 「だから、既に『お兄ちゃん、大好き』とか『寂しかったです、ご主人様』とかやったじゃないですか!?」
スキャミンボイスで脳内再生された漏れは勝ち組
GJ!
>>294 Pはどれだけ大量殺戮兵器をそろえたら気が済むんだw
前のポニテ&ダテ眼鏡千早もそうだけど、
自分の妄想文章を絵にしてくれる人には、
いくら感謝してもしたり無い
>>297 胸の板っぷりにときめいた俺は9393されていい
>>297はGJなんだぜ!
しかし、どうしてもGreatPartyでの「うっ、ふ〜ん」が思い出されてwww
今月のREXといえば
某Pが苦悩したと言う、千早のフラメンコがどんなもんか早いところ聴きたいものである。
もっとも、音楽知識が乏しすぎて、フラメンコっても堺すすむのアレしか浮かばないのだけれど。
左手を差し出したP。別のコマで右手を掴んだ千早w 単行本化の際には修正しろよ。
>>294 P「ちっはやのっ!かっわいいとこ見てみたい!」
小鳥「はい!飲んで飲んで飲んry」
千早「……………」
うん、なんだすまない
かわいいところ見てみたいコールを見てたらついつい浮かんできちゃったんだ
305 :
SS?:2008/04/11(金) 00:15:40 ID:rBY3n7Bk0
relationsの挿話っぽいものの妄想 ※悪徳の口調がおかしいのは勘弁
なお、辞書を用意してもらうと分かりやすいかも^^;
悪徳「――ん?そこを行くのは撮影をすっぽかした歌姫様ではないですかね?」
千早「…人違いです」
悪徳「いやいや、妙なところで合いましたね。如月千早さん
765プロのあの会見を見る限りだと、あのPさん…あなたのことをプロデュースするつもりのようで?」
千早「…」
悪徳「――行かないんで?あちらさんはきっと、今もまって…」
千早「放っておいてください……もう、私とあの人とのrelations(関係)は壊れているんです…」
悪徳「まぁ、そう言うのなら、こちらにとっちゃどうでもいい話ですが…なら、何であなたは765プロにいまだに所属しているので?」
千早「!?」
悪徳「relations…ね…品詞を変えて、形容詞にするとrelative。その対義語はabsolute=無制限って言うけど…なぜ、所属条件がアイドルである765プロに今においても固執するので?
あなたの歌唱力を買うというレーベルはいくらでもあるじゃないですか?」
千早「それは…私は…」
悪徳「まぁ、765プロ本社のビルにでも行って隠れてみたらどうです?Pさん探し当てると思いますよ。まぁ、あたしはこれで…」
そういってしばらく歩いたところで、悪徳は懐から携帯を取り出し電話をかける
「おう、あたしでさぁ…ええ、確かにあの子、見つけました。
ええ、それはどうも…じゃあ、振込みはよろしくお願いしまさぁ…大丈夫です…仕事は仕事で割り切りますからどこかの雑誌に売り込むようなまねはしませんよ…
こちらとしても、書きがいのあるアイドルに沈んでもらっても面白くありませんから…まぁ、あたしの場合は善永さんあたりとは別の形になりますがね…
ええ、それにしても今回だけで…分かってますね高木さん」
>>276です…千早が先月号のあと街中で何してたかを妄想してみました…駄文スイマセン
何時もSSと壁紙なんで
昔の技量のままで止まってるのに、落描きでも良いからちーちゃんを描いて見たいと思ったのが運の尽き
ああ、絵の道もすんごく長そうな悪寒…('A`)
>299
妄想がビジュアル化出来ると、良いっすよね
そこから別な妄想が浮かんだりで夢が広がリング
>300
そこかよw
>301
あたしは、これじゃCome on !だと思ってみたりorz
>>304 千早は飲み会のコール嫌いだろうなぁ…
P「うわぁーい、千早がいっぱいいるぅ…」
千早「はいはい、良かったですね。お願いですから大人しく横になってて下さい(膝枕中)」
小鳥「きゃーっ♪見せ付けてくれるわね千早ちゃん!」
千早「音無さん…コールは自重して下さい、プロデューサーを酔い潰さないで下さいと、 あ れ ほ ど お願いしましたよね?」
小鳥「う…ごめんなさい……」
>>307 酔って千早に甘えるPですね、わかります
潰せる小鳥さんも小鳥さんだ
>>310 改変自重しろwwww
それにしてもなんだか大人っぽいな
成長が止まるという現実に耐えられなくなったか……
かわいそうです
316 :
SS:2008/04/11(金) 06:29:45 ID:IOaq9/ot0
■朝の事務所(ランクB)
「おはようございますプロデューサー。音無さんからこちらだと伺いましたが……」
「ああ、おはよう千早。悪いんだけどもうちょっと時間掛かるんだ。オフィスでゆっくりしてていいよ。
小鳥さんに【資料室の蛍光灯が切れかかってるんで替えてくれますか?】って頼まれてね」
765プロの朝は早い。普通の会社は9時から業務開始と聞くけど、律子や音無さんは7時からいることが多い。
そして、プロデューサー達もわたし達担当アイドルが忙しくなるにつれ、勤務時間は増えてしまう。
わたしが来るのも早い方だとは思うけど……今日もプロデューサーの方が早く出社していて、雑用に狩りだされていた。
「それにしても、このような雑用はビル管理サービスに任せるべきでは?お忙しいプロデューサーがする仕事とは思えません」
「まぁ、そこは社長の方針でね。雑用からクレーム処理まで、プロデューサー全員、一通りの事はこなせるようにしてる。
確かにプロデュース業ってのは売り込みが主体だけど、ある意味何でも屋みたいなモンだからさ。
千早も、どんなにレッスンや営業が出来ても、停電やアクシデントでうろたえる俺なんて見たくないだろ?」
彼の問いかけに頷く。その考えはもっともだし、社長の方針も正しいと思う。
それでも……釈然としないのは、プロデューサーと比較的のんびり過ごせる朝の時間を、雑用に取られてしまったから?
「それにほら、このビルって天井高いだろ?だから机に乗っても、微妙に届かないんだよな……
脚立が倉庫部屋にあったはずだから、ちょっと行って取ってくる」
「それなら、わたしが手伝います。プロデューサーが机に立ってわたしを肩車してくれれば、届きますよ」
「え……」
プロデューサーが、一瞬固まった。多分、彼の頭の中では作業効率とわたしに手伝わせる罪悪感が闘っている。そういう人だ。
「いや、でも……危ないし。地震とか来たら怪我するし」
「気をつければ問題ありません。危険だと思ったらすぐに下ろしてください」
「う……でもなぁ……担当アイドルに雑用を手伝わせるってのも悪いし」
「そう思ってくださるのなら、ご自宅のアパートの惨状を少しは何とかしてください。それにわたし個人としては、
早く終わらせてしまった方が、効率的に仕事が出来ると思ったまでです。
幸いわたしは皆の中ではそこそこ身長がありますし、スカートではありませんから問題無いかと」
プロデューサーの生活を出したのはいささか卑怯な気もするけど……これ以上無駄な時間を過ごすのはいただけない。
彼はしぶしぶ了承すると『危なくなったらすぐに下ろすからな!!』と言いつつ、靴を脱いで机に乗った。
わたしも続いて机に乗り、彼の前に立つ。肩車なんて、何年ぶりだろう……なんて考えていると
「あの……千早さん、その……大変申し訳ないんですけど……もうちょっと脚を開いてくれないと……」
「え?……あ……あっ、す、すみません!!今すぐ!」
そうでした!高さの事だけ考えていて、肩車をするというのがどういう事かを完全に忘れていました。くっ……
とはいえ、わたしから言い出した以上、今更止めるわけにもいきません。
何とか、人の頭が入るほどには脚を拡げたものの、プロデューサーの頭が入ってくるという現実が信じられません。
「それじゃ、失礼……よっ!!」
「きゃっ!?」
プロデューサーの頭が入ってきたかと思うと、一気に視界が上昇しました。
わたしの両足をしっかり抱えてくれるおかげで、倒れる事はありませんが……無性に恥ずかしい気分です。
「大丈夫か?千早……ほら、まずは古い蛍光灯を外さないと。届く?」
「は、はいっ……すみません!!えっと……た、高さは十分です。けど……もうちょっと右へ」
「あいよ」
「……っ!?」
プロデューサーの顔が動くと、後頭部が下腹部と太ももに当たり、くすぐったいのを必死でこらえる。
幸い、蛍光灯はそんなに複雑なつくりではなく、ワンタッチで外せるタイプのものだった。
古いのを渡して新しいものを受け取り、取り付ける。わずか2分足らずで雑用は終わった。
317 :
SS:2008/04/11(金) 06:31:06 ID:IOaq9/ot0
「ありがとう千早。おかげで早く終わったよ。最後に古い蛍光灯を小鳥さんに渡して、終了だ」
「どういたしまして……あの、ところでそろそろ下ろしてくれても良いのですが」
「んー……なんかもうちょっとこの気分を味わいたくてさ、人を肩車するなんて久しぶりだし。
中学生時代に、戦車ごっこやった時以来かな?ほら、その蛍光灯が砲身に見えて、昔を思い出してた」
「中学生時代に、まだそんな事をしていたのですか?」
時々子供っぽいところがあると思っていたけど……この人の場合、どこか可愛いと思ってしまう。
「言ったな、千早。ならその楽しさを教えてやる。ほら、部屋を出るから頭低くしろよ」
「きゃっ……ちょ、ちょっと……まだ靴が!?」
「俺が持っててやる。それよりほら、廊下、見てみ」
「あ……」
部屋を出てから廊下を見てみると……そこにあるのはまったく違う世界。
視点は……多分、地上250pくらい?馬に乗るよりも高いのかもしれない。そして何より気持ちがいい。
昔、父さんに肩車をしてもらった時の気持ちよさを思い出す。一気に視界が拡がり、翼を持ったような気分になったっけ。
「次鋒、レオパルドン行きます!グオゴゴゴー!!」
プロデューサーのわけの分からない号令とともに、その戦車は走り出した。
小さな頃よりも数段早いスピードで、急速に視界が流れていく。
新しいオフィスは天井も高く、普通の住宅や前の事務所では、絶対に出来ない芸当だろう。
確かにこれは、気分爽快かもしれない……何より、楽しそうにわたしを肩車して走るプロデューサーが、
妙に可笑しくて……わたしは思わず、声を出して笑ってしまった。
「……っ、くす……くすくす……なんか、楽しい、ですね……意外と」
「おう、分かってくれたか!では、如月上等兵、目標右30度、撃てー!!」
「はい軍曹!砲弾よーし、発射ー!!」
もうすっかり彼のペースだけど、子供の心に返ると本当に楽しい。いや、楽しかった……数秒前まで。
そこには、明らかに呆気に取られた表情の水瀬さんと、そのプロデューサーが立っていたから。
彼女達の様子を見るに……明らかに引いてるっ!?
「ご、ゴメン……ね、邪魔して……あの、どうぞ、続けていいわよ」
「朝からテンション高いなー、お前すげぇよ、それならどんなオーディションにも勝てそうだ」
「ありがとうございます」
「ほ、褒められてないですよ!!あの、違うんですっ!これは、なりゆきで……って、
人の話を聞いてください!!二人ともっ、黙って立ち去らないでー!!
あと、やっぱりもう下ろしてくださいプロデューサー!!」
それから、事務所内では光回線より早く噂が広まってしまい……
きっと悪気は無いのでしょうが、高槻さんや亜美、真美が肩車をしてもらって喜んでいるのを見ると、
その場から走り去りたくなるくらいに恥ずかしかったです。
やはり、朝からプロデューサーとの時間をもっと欲しいと思った邪念がいけなかったのでしょうか?くっ……
小鳥「そうよ、思い出した!!キャノンボーラーよ、ビッグボディチームの副将の名前!!」
P「珍しく千早をからかわないで考え込んでたと思ったら、そんな事だったんですか!?」
小鳥「いやーほら、こういう記憶の穴って、ネットとかで検索すると反則っぽいじゃないですか。
記憶を頼りに探っていって……見つけた時の快感ってわかるでしょ!?ね?
あとは第二回超人オリンピックのトーナメント出場超人を思い出せばコンプリートなの。協力して!!」
P「すみません。俺……夢の超人タッグと王位継承編からしか知らないんで」
※千早を肩車……というシチュを考えて、えっちぃ方面に持っていかないように苦労してたら、肉ネタが。
小鳥さん?もちろん超人オリンピック第一回から全部読んでますが何か?
>>317 >「それじゃ、失礼……よっ!!」
>「きゃっ!?」
>プロデューサーの頭が入ってきたかと思うと、一気に視界が上昇しました。
千早が天井にゴチンして痛がるのがみえた
いや、十二分に朝から幸せ一杯にさせてもらった
SSの時間的にも今の時間でなんかリアルに読めた
ありがとう
ふぅ・・・・・・
320 :
SS:2008/04/11(金) 07:42:33 ID:gjwL4cp00
おっぱいは原作のページそのままのセリフだったような気がする
前にその漫画読んだことあるから
だから俺は
>>322の方が好きかもww
327 :
SSの破片:2008/04/11(金) 17:24:15 ID:UR2uG0Rf0
>>316-317 を邪悪にも改変
「言ったな、千早。ならその楽しさを教えてやる。ほら、部屋を出るから頭低くしろよ」
「きゃっ……ちょ、ちょっと……まだ靴が!?」
「なに、すぐ戻るから。それよりほら、廊下、見てみ」
「あ……」
◇◇ ぴよぴよしてお待ちください ◇◇
彼女達の様子を見るに……明らかに引いてるっ!?
「ご、ゴメン……ね、邪魔して……あの、どうぞ、続けていいわよ」
「朝からテンション高いなー、お前すげぇよ、それならどんなオーディションにも勝てそうだ」
「あ、りがとうござい、ます・・・ち、千早。降ろすよ」
「あの、お二人とも、これは違うんですっ! なりゆきで……って、話を聞いてください!!
黙って立ち去らないでー!!」
「すまん、千早。とんだところを見られちゃったな。オフィスに戻るか」
「はい、しかし、あの……靴が」
「ん、わかった。じゃあ、こうだな」
「きゃっ!?」
彼が中腰になって、長い腕が腰に回ったと思った次の瞬間、私は抱きかかえられていた。
奇妙な浮遊感に落下しそうな不安を覚え、掴まるものを探して、思わず彼の肩にしがみつく。
「あのっ! 歩きます。すぐそこですから、靴下をあきらめますから!」
「だめだめ。資料室は事務用品が持ち込まれるからな。一昨日、靴に画鋲が刺さってたし」
プロデューサーが歩き出すと、支えの無い腰が揺れて、浮遊感が強くなる。
彼に抱えられた足で支えを得ようとすると、より強くその腕が締められた。
体で、意思が伝わる。肩車よりもずっと近い心の近さに顔が熱くなる。
「千早、すまんがドアを開けてくれ。さすがに肩車とは違って手が」
「は、はい」
ノブを回しながら、肩車の楽しさも、お姫様抱っこと呼ばれる真の理由も理解できたけど、
などと考えている余裕があったは、ほんの数秒だった。
ドアがゆっくりと開いたその向こうに、真と、そのプロデューサーが立っていたから。
「千早っ!? おはよう! なな、なんか、楽しそうだね!」
「その様子だと、レッスンでケガをしたというわけでもなさそうだが。そうかこの靴、如月さんのか」
「そ、そうなんです。これは、そのそれです。さ、さあ千早。降ろすよ」
「あ、あの、真、これは違うの。誤解しないで。事務室は画鋲とか危ないから、その……
真? 聞いてる?」
その後結局、事務所内で広まった噂は、2つがセットになって……
真と萩原さんが、素足で歩くには危ない場所で履物を失うにはどうすればいいかを
相談している所に出くわして、かける言葉が見つからず、立ち尽くした時はどうしようかと思いました。
その直後、振り向いた二人の、私を見る目が忘れられません。
やはり、何かを得る時は、何かを失わなければならないのでしょうか? くっ……!
(そうよ、千早ちゃん。 事務室に一番用のある職員が誰か、もう暫く忘れていてね♪)
>>327 頭がフットーしそうな話を思い出した
私は邪悪さには自信があります。
>>330 斑鳩配信されたのか
千早ー俺だーもっと9393してくれッー
334 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/11(金) 21:44:31 ID:VcK0rzYu0
335 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/11(金) 22:11:00 ID:VcK0rzYu0
オタワ
真をどうも勝手にマコトと読んでしまうな…直さないと…
真の実力が試されるぞ
理想の器のことをカップの大きいブラと考えても意味が通るなあと、今更思った。
そろそろプロデューサーは口先の魔術師の真価を発揮して
千早の豊胸計画をさりげなく阻止すべきだと思う
ちっぱいほうがいいんだよ、なんていって9393されるのも確かに一興ではあるが
>>327の、お姫様だっこ、真の理由、真、ってのはそういう韻を踏んだのかw
巨乳は、巨乳は力なんだ…豊胸は、千早を支えているものなんだ…
それを、それをこうも簡単に失っていくのは、それは、それはひどいことなんだよ!
あ!?大きな胸が見えたり揺れたりしている…
はははは、大きい…あずささんかなあ
いや、違うなあ…あずささんはもっと、どたぷーんっと動くもんな…
ムニューダー・ゼロと申したか
千早……、千早は自分の胸、好き?
好きです、とっくに自分の身体になってるもの
SSまとめサイト久しぶりに更新かと思ったらサブタイトルついててワロタ
そのサイトはスレに書いたSS全部載せてるんだろうか
感想レスなかったおれの駄文も載ってて少し心が揺れたというか…
>>346 メールすれば消してもらえるんじゃね?
感想なくたって気にすることないと思うが。
内容に沿ったネタが流れたり、そもそも誰かのネタを元に書いたりしたなら
俺的には十分な気がするなり。
うむ
おれなんて駄文にすらならないまま書きかけで放置してるのがいくつもあるよ
感想なくても気にしないほうがいいね、うん
でもやっぱり感想があった方が嬉しいわけで……
スルーなんて、いっぱい書いてても幾らでも有るよ〜
キャラスレSSなんて所詮妄想、好きな事考えて好きな様に書く
それで良いじゃない
SSも壁紙も落描きも好きな時に好きな様にやってるし
感想つけてほしいなら、書き込むときに一緒に「感想欲しいです」って書いておけばいいじゃないー(棒読み
それでつけてもらえるようになるわけでもないけど
俺はよほどのことがないと感想書かないけど、どれも興味深く読ませてもらってるよ
人によっていろいろと個性が出てたり王道突っ走ってたり面白いね
タイミングよくうp直後に読めたSSなら気軽に感想つけれるけど、時間が経った後にってのはちょっと書き辛いな。
スレの話題が変わってたり絵が投下されたりなんてしょっちゅうだし。
感想付く付かないなんて所詮水物、気にするなw
こういう千早さんを書いてみたいなって書いたヤツに
共感して貰えたら、それが一番嬉しい。
単なるシチュ物にレス貰えるよりも
オナニーに感想なんて求めんなよ。
SS書きの控え室に紛れ込んだかと思った
唯、妄想を垂れ流すのみ
俺も書きたいもの書いてるから、感想は余禄だねえ。
一番嬉しいのは、それぞれの「千早さん」に関する話題が伸びることかな。
SSってスタイルをとっているだけで、本編やCDやL4Uやらで遊んでて
溢れ出した妄想という点で、絵や何気ない発言と一緒だと思うんだ。
他の千早ファンがどういうように捉えているか、匿名状態で聞けることに
面白みを感じている。そういう意味で、GJってだけ書いてあるのが
実は、一番モヤモヤするw
何気にSSが多いな、このスレ。
SSもひとつのレスみたいなもんじゃないんかね。
361 :
SS:2008/04/12(土) 13:42:49 ID:3fTpROb60
なんというドM
そしてプチSの春香さんと親友になるこれは宿命
>>361 GJ
毎度見てて思うんだけど、バカPの千早への接し方がどう見ても俺な件
>>362 プチ…なんて?
ゲレてめえwww
よしいただいた!
右下にティンときたぜ…
>367
ををを、「レベッカ」がなつかしー
「君の瞳に乾杯」
>>365 右下の千早がエクスカリバー振りかざしてるように見えた。
当たり前なんだろうけどSSを書く人によってPの性格ってだいぶ変わるな
コンビニPが書く正統派、バカPが書くドSなど
そろそろ9393されることに喜びを感じるドMなPが来るかな?w
それは難しそうだw
伊織スレにはいるけどw
374 :
SS:2008/04/12(土) 21:30:10 ID:0ytbgqeyO
9393メインをお題にするのは難しいな
Dランクまでならそのままゲームオーバーななりそうだし
Cランクからは何しても9393にならない気もする
小鳥「プロデューサーさん、今回のオーディションの報告書です」
P「ありがとうございます、千早の評価は…ああやっぱりボーカル稼ぎすぎてるなあ…」
小鳥「ま、まあ合格したんだからいいじゃないですか」
P「戦略なしの千早の純粋な能力をはかるために指示なしでやってみたけどまさかボーカル満点ビジュアルが☆無しとは…ビジュアルのレッスンしないとダメですね」
千早「プロデューサーが先のオーディションにいらっしゃらなかったのはその為だったんですね」
P「(ああそうだ小鳥さんアレできてます?)」
小鳥「(はい、もう萌え萌えで見ている人をはあはあさせっぱなしの5分間的なものが!)」千早「プロデューサー?何のお話ですか?」
P「いやこれはなんでもなくけしてちはやちゃんにはかんけいなくて」
小鳥「そうよちはやちゃんのとうしんだいだきまくらとかしゃしんつきまないたとかそをなんじゃないのよー」
千早「何故平仮名ばかりで話すんですか。いいから見せてください」
P・小鳥「アッー!」
千早「…なんですかこれ(9393)」
P「いやあ千早が仮眠室で寝ている顔があまりにも可愛いって小鳥さんに言ったら写真とり出して抱き枕にしようって…」
小鳥「ああっ!?プロデューサーさん私のせいにしようとしてるっ!?プロデューサーさんだって家で料理している時の千早の写真持ってきて『まな板にでもしましょう』って持ってきたくせに!」
千早「…プロデューサー、嫌い。ご飯ぬき。小鳥さん、社長にアイドルデビュー推薦しておきますね」
P・小鳥「いやあああ」
>374
> プロデューサーさんだって家で料理している時の千早の写真
もう同棲は決定事項なのねwww
>>374 >『まな板にでもしましょう』
これは9393されざるを得ないw
千早はMなのか?それともSなのか?
最初はSっ気ムンムンだがランクが上がるにつれて潜在的なMっ気が発揮されていくイメージ
あくまで俺のイメージだよ
>>373 この目つきは、興味ありません、だな
9393してもらうにはもう少し親密にならないといけないな
>>374 そのまな板を千早に使わせるんですね、おそろしいです
>>375 まてまてまだ通い妻だ
379 :
SS:2008/04/12(土) 23:01:31 ID:R+KbaQYe0
9393をメインかぁ。やってみよう
「プロデューサー、これは何ですか?」
「英文に訳すとほわっと いず でぃす だな」
「プロデューサーの英語レベルが中学生レベルなのは理解しました。
ですが今は英語の授業ではなく、私の質問に答えて下さい」
「え〜と、セブン●レブン限定のカップ麺です」
「そうですね。私、食事の大事さはレクチャーしましたよね?」
9393の表情のままで淡々と言葉を繰り出す千早。
正直言って、彼は後悔した。
千早がオフなのでジャンク祭を同僚と開催しようとしたことを。
「そうは言うが美味いんだぞ」
「美味しいとか関係ありません。あるモデルが言っていました。
ジャンクフードを食べているとジャンクフードみたいな人間になると」
「誉め言葉だな。安い、早い、そこそこ美味しいといいことばかりだ」
「誉め言葉ではありません!!
見た目の割に栄養価は少なく、体にも良くない。
つまり、中身がない人間と言うことです」
「千早」
「な、なんですか」
急に態度が変わった彼を見て、千早は精神的に後退る。
一緒に仕事を始めてから短いつき合いだがこんな彼は初めてだ。
「ジャンクフードは中身がカスカスじゃない。
確かに千早から見たら、どれも同じカップ麺に見えるだろう。
しかし、実際は違う。
そろぞれの企業が独自の趣向を凝らし、独自の製法で、独自の商品を作っている」
彼はそう言いながら、コンビニの袋からカップ麺を取り出す。
「例えば、これだ。これはある有名店の味を再現したものだ。
再現と言ってもお店がレシピを教えてくれるわけではない。
開発担当者が自分の舌を頼りに再現するんだ。店の人はそれを味見するだけ。
確かにカロリーが高く、塩分も多く、体に良いとは言い難い。
だが、それは歌も同じだ」
「歌とジャンクフードを一緒にしないで下さい」
「いや、同じだ。
それぞれの歌には、関わった人間の様々な苦労が込められている。
作曲、作詞、編曲のどの段階でも苦しんでいるはずだ。
千早、お前が歌をマスターするのと同じくらいに」
「それは・・・・・・そうです」
「千早、お前はなぜ、歌だけを特別扱いする?
なぜ、全てのものに、それに関わる人間の数だけ、物語があると思わない?
ジャンクフードは確かに体に良くないかもしれない。
でも、歌だって、好きな人もいれば、音痴で苦労した記憶しかない人もいる。
そう言った人にとっては歌を歌うのも聞くのも拷問だろう。違うか?」
「・・・・・・違いません」
「あの時は俺も三食ともインスタントの生活だったから非を認めた。
だから、千早も頭から『○○だから悪い』とか決めつけないでくれ。
これはアイドル如月千早にではなく、如月千早個人への俺からのお願いだ」
「分かりました。以後気をつけます」
「うん、分かれば、それでいい。だから・・・・・・」
「だから?」
「そのカップ麺を返してくれ。それ、期間限定でもう入手できないんだ」
「却下です(9393)」
「千早、後生だから、頼むから」
「駄目です」
「じゃあ、半分こしよう。そうすれば、千早も美味しさが分かるから」
「いやです」
ため息を付きながら、千早は思う。
この人となら、いい仕事が出来そうだ、と。
コンビニなしだがカップ麺の値上がりに涙しているのは俺だけでないはず、と信じたい
今日も口先の魔術師ぶりを遺憾なく発揮していますね
『しかし9393にはきかなかった!』
コンビニのカップ麺が高いなら、スーパーでと言いかけた所で
コンビニPBのカップ麺の方が特売より安いって状態になってたのを思い出した
本当は千早に牛乳で作ったカレーヌードルのうまさを力説しようと思ったんだが・・・・・・
どうしても脳内千早を納得させられなかった。
孤高の歌姫VS口先の魔術師
正論VS詭弁
Pに必要なのは音楽の才能よりも話術か・・・・・・
Pには最終奥義「抱きしめてナデナデ」(高ランク限定)というものがだな…
やりすぎると事務員に二人揃って弄られる諸刃の剣だけど
千早は力押しされると結構弱そう
384 :
SS:2008/04/12(土) 23:50:22 ID:d0IBQVgh0
9393SS練ってたら大御所の登場で恐れ入るが、せっかく書いたんで。
「しかし、突然だな。海を探しに行きたいだなんて」
「すみません。プロデューサー」
「いや、いいんだ。最近はゆっくり休む間もなかったし。出来た暇にこれくらいは」
俺と千早、二人でこの道を歩き出してどれくらいの時が過ぎただろう。
名実ともにトップアイドルの栄冠を得た千早だが、
時々見せる憂いを帯びた表情の真意を、俺はまだ掴むことが出来ない。
知らない海が見たい、か。誰の歌だったかな。春香だっけ。律子だっけ。どうでもいいか。
プライベートもないような今の状況だ。
人前に出ることのない俺が感じられないストレスもあるんだろう。
しかし、海が見たいなんてベタだな。
意外とかわいいところがあるんだよな。千早って。
千早も歳相応に海ではしゃいだりするんだろうか。
あはは!待てよ千早!
ダメです。プロデューサー、捕まえてください!
こいつぅー!
ないな。これはない。
でも、波打ち際で水を掛け合うぐらいはあるかもしれんな。
スカートを横に結んで笑顔で水を掬う千早が浮かぶな。
いいな、うん。季節はずれの海って感じだ。青春だな。
スカートを結ぶことで普段とは一味違った様相を見せる足。素晴らしいね!
はしゃぎすぎて、ついには転んでしまってびしょ濡れになっちゃったりしてさ、
濡れる衣服、体に纏わりつき、そしてくっきりと現れる体のライン…
水着とは違った味わいがあるよなあ。千早の体、本当に綺麗だし。
「いやはや、あの曲線美は得ようと思って得られるもんじゃない。
奇跡としか言いようがない。噛み付きたくなるような鎖骨!
控えめというには申し訳なさ過ぎる胸!
浮き出た肋骨!くびれたウエスト!締まったヒップ!
すらっと伸びたフトモモ!脳天直撃!足首踝踵のこ!
いや、俺も昔は乳のサイズは尻よりでかくなきゃとか思ってたんだよ?
出るとこ出てて、ひっこんでるとこひっこんでる、いわゆるボッキュッボン?
でも、気付いたのさ、バブリーなぱいおつかいでーのちゃんねーより
これからは貧乳の時代!CHIHAYA IS HINNYU!!何だよザギンでシースーくって、イタ飯って!
やっぱ千早サイコー!プトゥレンドォッパー!こいつはたまらん!」
とまあ、そんなことを思ってるだなんて露知らず、俺を頼ってくれてるんだよなあ。
まあ、俺も男ってことだ。許せ、千早。
「9393」
「って千早?なんだ、その目つきは…」
「喋ってましたよ、途中から」
「え…」
「93939393」
「違う!断じて違う」
「何が違うんですか?」
「俺もわからん!でも違うんだ!信じてくれ!」
「93939393939393939393」
「いやあー!」
モンダリンツウモッイ!
そして俺は、履歴書かかえて自分自身をプロデュースすることになるのだが、
それはまた別の話。
これはなんという劇的ビフォーアフター
>>384 そら100年の恋もさめるわ!(9393)
>384
てゆうかバブルの頃に、その勢いなら、今いくつだよ一体www
>387
うわ、また大量破壊兵器がw
>>384 「ないな、これはない」でオチが判ってしまったが、これは
むしろ判ったほうが面白いかもしれないと気づいて、ワザと
としたら、なんという腕前だw
これは、
>>387と9393.jpgのセットでお楽しみください、だな。
脳内で完全に泰Pで再生されたよ、面白かったw
>>384 恥ずかしさに耐えられなくなって社長に辞表を出しに行く途中に千早に後ろから抱き締められて
「私を1人にしないでください」って涙ながらに言われるところまで妄想した
いや、トップアイドルくらいの高ランクの千早ならこれくらいはするかなぁって思ってさ
>>392 後でメールで
「千早です。
あれは何かお考えがあってしたことなのでしょうか?…私には良くわかりません。
ご存知だとは思いますが、私は冗談もわかりませんし、そう強い人間ではありません。
こんなことで私たちの信頼を壊すような真似はすべきではないと思うのです。
とりあえず今回の件は忘れます。
では次お会いした時にはこれまで同様、いえ、これまで以上に厳しい指導をお願いします。
私も、これまで以上に励みますから…」
こんなのが来る
千早、携帯のメールで長文送るのやめて・・・
>>384 >そして俺は、履歴書かかえて自分自身をプロデュースすることになるのだが、
>それはまた別の話。
勝手に別の話捏造しました、ゆるして!
千早「面接、行きましたか? いい会社なんですよ」
P 「…行ってない」
千早「どうしてですか?」
P 「…千早に紹介してもらった会社なんて、行かない!」
千早「嘘…だからですよね」
P 「えっ…」
千早「私の気を引くために、『解雇された』なんて嘘ついたんですものね」
P 「違う…!」
千早「何が違うんですか?」
P 「俺は本当に…!」
千早「だったら、ちゃんと面接に行けるはずですよね?」
P 「ーーッ」
千早「それに、プロデューサーが私以外の人間をプロデュース出来る訳、ないではありませんか
あなたの担当アイドルは、私なんですから …そうでしょう?」
P 「……俺だって、俺だって、千早にいじめられてみたかった!! それだけなのに!
ずっと我慢して千早のしたい事させてあげたのに! なのになんで、どうして!?」
千早「(9393)」
黒い人「駄目だ・・・このプロデューサ−、何とかしなければ・・・・」
>364
気が付かんかったよ、GJ
って言うか確かにてめぇだなwwww
>>399 これは……いい。すごくいいな。
SS1本いけるくらいにいい。
パッド入れてたのがばれたのか・・・
戻る頃にはパッドも外して元に戻ってr
>>399 黒やよいの人?
ストーリーがあって好きだぜ!
>>399 さっきから俺の心を捉えて離さないわけだが
ええのう、こういうのええのう
好きで貧乳してる訳じゃない千早が、俺は好きです
P「千早、胸は揉むと大きくなるという伝説があってだな…」
>>404 その本昨日買ったとこだってのにwwwwww
わろたwwwwwwww
>>404 Not Found ということですね。
わかります。
うまいこと言っちゃって
胸の大きさで悩むなんて器がちっちゃいなあ
>>410 器がちっちゃいから悩んでるんじゃないか
カップのことかよ('A`)
でも俺はそんな千早が好きだよ
って言いたい
千早にはカラフルな洋服よりも素朴な和服が似合うと思うんだ。飾り気の少なめなやつ
千早、綺麗だよ
いじりがいのある素材が出てきたなww
ラッキー! お持ち帰り〜
>>417 ま
さ
に
千
早
っていれると尚いいな
421 :
SS:2008/04/13(日) 17:52:21 ID:M2OWtz+A0
■ダンスレッスン(ランクB)
「違う!二度目のターンで気を抜くから次のステップが崩れるんだ!!やり直し!!」
「はいっ!!」
「千早!さっきのところばっかり気にして身体の流れが台無しになってる!!それじゃ意味無いだろうが!
お前、ミスの補正に気を取られてダンスの基本忘れてどうする!!やる気あんのか!!」
「はい!すみませんっ!もう一度お願いします」
お昼を過ぎて、歌詞読みの休憩にとお菓子を買いに行った帰り道……ふと通りかかった部屋から、
千早ちゃんのプロデューサーさんの怒号が聞こえて、わたしは思わず立ち止まって聞いてしまった。
ランクB……全国でもトップランクに入るアイドルのレッスンって、こんなに厳しいものなの?
それとも、千早ちゃんの担当プロデューサーさんがスパルタなの?
「……ストップだ。これ以上は身体を痛めつけるだけでレッスンになりゃしない」
「そ、そんな……お願いします!身体なら大丈夫です。まだやれますから!!」
「やれるって感じの顔じゃないぞ。どうしていいのか分からずに踊るのは、レッスンじゃない。
とりあえず水分とって一旦落ち着け。あと、シャワーを浴びてインナーも替えろ。まだまだ汗をかくぞ。
45分休憩を挟んでから、再開だ。俺はその間コンサートホールの管理人さんと電話で打ち合わせしてくる」
必要事項だけ言って、プロデューサーさんは出て行った。柱の影に隠れてやり過ごしたけど……
ちょっと、あの扱いは無いんじゃないかなぁ?調子が悪い時、わたしのプロデューサーさんなら、
厳しい事は言っても、後で『大丈夫、自身を持て』とか『レベルの高いレッスンだし難しいのは当たり前だよ』とか、
勇気付けてくれるのに。あれじゃあまりにも千早ちゃんが可哀想じゃない?
「………」
そんなことを考えてると、すぐに千早ちゃんが出てきた。正直、まだ柱の影に隠れてて良かったと思う。
でも、わたしの気配に気付かないほど疲れていたのか、千早ちゃんはまっすぐシャワー室へと重い足を引きずって歩いていく。
リノリウムの廊下に、汗の粒が滴り落ちる様が、レッスンの激しさを象徴してるみたいで……
このままじゃ、千早ちゃんがいつ壊れてもおかしくないと思う。だとしたら、彼女のプロデューサーさんはあんまりだ。
■
気分が沈むと、お菓子まで美味しくなさそうに思えてしまうから不思議。
オフィスには千早ちゃんの担当Pさんがいるし、入りたくないなぁ……応接室で誰かを誘って食べようかな?
いや、千早ちゃんがこんなに激しいレッスンをしてるのに、わたしがのうのうと三時のおやつ食べてていいのかな?
「あれ?春香ちゃんどうしたの?開いてるから入っていいわよ」
うわぁ、そう言えばオフィスのドアは磨り硝子でした。隠れててもシルエットラインで丸分かり!?
観念して部屋に入ると、すでに打ち合わせの電話を終えた千早ちゃんの担当Pさんが、小鳥さんとお茶を飲んでいた。
「あら、おやつタイム?じゃあ、紅茶淹れてあげるからまっててね」
「あ、う……お願いします」
なんだかなし崩しに3人でお茶を囲む事になってしまったが、唐突に『さっきの見てたんですけど』と言うのも……
なんて迷っていると、小鳥さんだけがお茶を淹れながら、上機嫌で話しかけてきた。
「そうだ。春香ちゃんも相談に乗ってくれる?っていうか、このプロデューサーさんの愚痴に付き合って」
「ちょっと、小鳥さん!?それは……」
愚痴って、なんだろう?まさか……ダンスレッスンが上手く行かない事への愚痴なのかな?
だとしたら、いくらなんでも許せない。その時は絶対に一言ビシッと言ってあげようと思って身構えていると、
「プロデューサーさんね、ダンスレッスンの指導が下手で、千早ちゃんに申し訳無いって落ち込んでたの。
春香ちゃんのプロデューサーさんの、指導力と人間性に憧れてて、はやく追いつきたいって事ばかり聞かされてさー。
男の嫉妬って、みっともないわよねぇ♪」
「くっ……ああもう、そこまで聞かれたらしょうがねぇ。天海さん、君の担当Pはすごい人だよ。俺の憧れだ。
叱るところはピシャリと叱りながらも、絶対にアイドルのやる気を削がない。楽しさを失わせないようにして……
気が付けば、いつのまにかマスターしてしまう。しかも、かなり高いレベルでね」
422 :
SS:2008/04/13(日) 17:53:16 ID:M2OWtz+A0
そう言えば、ダンスが苦手……というより、歩けば転ぶようなわたしを、普通にステージで踊れるまで
導いてくれたプロデューサーさんは……実は、かなり凄い人なんじゃないかと、話を聞いて思ってみる。
「俺は、あの人みたいになりたい……実は今日も、千早に指導しながら怖くて仕方なかったんだ。
いつか、千早が壊れちゃうんじゃないかって。怪我でもしたらと思うと俺は一生悔やむ事になるだろうなって。
だから、俺の精神が持たなくて休憩を入れちゃったんだ。千早も汗かいて効率落ちてたのは事実だけど」
「うんうん、分かるわぁ……あたしたちは、人様の大事な娘さんをお預かりしてる身ですからね。
慎重になるわけですよ。でも、上のレベルに行くにはどうしても厳しくなるのが現状でね……」
……なんか、親同士のお茶会みたいなムードに拍子抜けしてしまう。
それは、育児に一生懸命になりながらも、苦労を分かち合う奥様同士のような空気だったから。
「だから俺は、こんな教え方しか出来ない自分についてきてくれる千早に、すっげぇ感謝してる。
こんな俺だけど、彼女をトップに導いてあげたいと思うから……毎日厳しさと怪我のギリギリな場所で、
胃を痛めながら頑張っていられるんだ。レッスンで上のレベルにいけたときの、千早の嬉しそうな顔を見ると……
ああ、俺はやってて良かったって思うよ。あの笑顔を見れるなら、俺は死ぬまで戦える。
あ、そうだ天海さん。そのケーキ3つあるけど、残りは君の担当Pに?」
「あう……実は違うんです。3個買うと割引になるからつい……余った分は、事務所に誰かいたら、一緒に食べようって。
だから、小鳥さんとプロデューサーさん、丁度いいからどうですか?」
「ラッキー♪春香ちゃんナイスプレー!」
「あ……悪いんだけどそのケーキ、俺が払うから一つは千早に差し入れてやってくれない?
運動してるからカロリーいるし、最近は俺が言ってもあまり積極的にケーキとか食べないんだよね。
だから、天海さんの差し入れなら千早も食べてくれるだろうし、ついでに……ちょっとでいいから勇気付けてやって欲しい。
やっぱり、精神的な支えがあると人間、違うからね」
「そこまで分かってるなら、プロデューサーさんがしてあげた方がいいんじゃないですか?」
「そうしてあげたいんだけどね……ほら、親という字は『木の上に立って見る』って字を書くわけだし。
俺が親代わりってのはおこがましい気もするけど、それぞれの役割ってのはあると思う」
「っていうか、友達にこんな事を頼む時点で相当な親馬鹿よね、この人」
「くっ……小鳥さん、そりゃ無いッスよ。ああ親馬鹿さ!だって千早は可愛いんだもんさぁ!!」
「……くっ……くくっ……あはははは♪千早ちゃんのPさん、本当に親馬鹿ー♪」
「うぐ……否定はしないよ……うあぁ、恥ずかしい……頼むから千早には言わないでくれよな」
「どうしよっかなー♪あ、そうだ。来週このお店で新作のケーキが出るんですけど……」
「しょ……承知いたしました、閣下。仰せのままに……」
最初、部屋に入った時はどうなる事かと思ったけど……この人も千早ちゃん同様、不器用な人なんだなぁ……
でも、その根底にあるのが千早ちゃんへの無償の愛だからこそ、彼女もこの人に着いて行けるんだろう。
それにこの人、わたし達より脈あるよね。わたしのプロデューサーさんは確かに凄腕で優しいし、
常に担当アイドルのために働いてくれる人だけど…………それでも、なんだか千早ちゃんが羨ましいと思っちゃった。
さて、それじゃ千早ちゃんの休憩時間はまだ25分あるし、来週のケーキ分は働きましょうか。
「小鳥さん、この紅茶のペットボトルもらいますね。今から行ってきまーす」
「はーい、頑張ってねー」
「頼むね、天海さん」
二人に見送られながら、レッスン室へ向かう。千早ちゃんはシャワーも早いし、きっともう戻ってスタンバイしてるはず。
最初は慰めてあげようと思ったけど……その必要は無いよね?だって千早ちゃん、幸せなんだもの。
うん。四割勇気付けて、六割はからかってあげよう。それがわたしのGO MY WAY!!
一気にハイテンションになったわたしは、勢い良くドアを開けてレッスン室に乱入した。
「ちっはやちゃーん!!おやつタイムだよっ!!」
※>361にティンと来てダンスレッスンでおひとつ。今回は普通の愛より家族愛的な感じになりました。
>414の人、妄想を拡げてくれてありがとうございます。
>421-422
せっかくの、ちょっとイイ話なのに「ちっはやちゃーん!!おやつタイムだよっ!!」とはずみながら
控え室に飛び込んだ春香が、次の瞬間どんがらがっしゃーんしている情景が自動的に脳内再生された
漏れに隙はない
俺も思ったよ 勢い良くドア開けてのあの台詞は「おやつ死亡フラグだな」って
いい話ダー…春香さん落ちかよ しかしGJ!
>>423 どんがらがっしゃーんに千早を巻き込んで押し倒しつつ
こぼれたケーキの白いクリームが千早の顔にべっとり
まで見ないとは隙だらけな
くっ、それじゃ漏れは改めて、どんがらがっしゃーんしてケーキがひしゃげちゃったのを、
ごめんなさいごめんなさいする春香に、しょうがないなと笑いながら半分こする千早で
補填しよう
そこで、こないだのミンゴスの台詞、「たべてしまえば胃で混ざる」だな!
よし、隙なしオチなし意味なし
427 :
SS:2008/04/13(日) 18:27:45 ID:MaPMGOf00
>427
なんかプロデューサーが、イタリア統一の英雄にしてローマ時代から飛んできたピルムで射殺されても
何ともないイタリア海軍の空母に見えてきたww
それにしても胸触っただけで鼻血出してぶっ倒れるとは、ずいぶんと、このPも純情じゃの(ホッホッホッ
フヒッ! はるちは!
>429
ちはや〜、舌!舌が!www
>>421-422でステキな夜だなーと思ったのに、これはなんという流れだw
とりあえず、ある日6まで頑張ってくるわw
女同士の友情を百合に変えるのは良くないと思います!
>>429 やだ、なにこの絵・・・いいじゃないの・・・
今頃単行本初見でリレのPにマジで憤慨してる俺は早く寝たほうがいい
「今度は失敗しない」って千早の事はもう終了かよ!
しかしあの千早が「ゆ、指輪とかっ」とか言ってるとこを想像すると興奮して眠れない
>>436 俺も単行本しかみてないけど、あの科白の裏はなんとなく想像がついている。
信じて2巻に期待だ。
>438
日本中にいる「千早」が幸せになりますように(_人_)
>>436 あのPに対して怒りたくなる気持ちはよく分かる
泰Pみたいな笑えるヘタレじゃなくて、リレのPは見ててイライラするタイプのヘタレだからなw
「千早のプロデュースは失敗だった」みたいな箇所があったけど、
読者(特に千早びいき)にとっては「失敗云々以前にお前が逃げたんだろうが」って感じだろうし
一種の才能をもってる人間を凡人が指導する苦悩、みたいなテーマは有りだと思う
リレのPは殴りたくなるPだったな
もう過去形だが
し、死んだのか?
手術はやめて、ありのままの千早でいてほしい
最近は対戦車ライフルだかポジトロンだかを装備した千早を見ないな
丸くなったものだ
フラットだが
>>427 自分でやっておいて責任取ってくださいはないよなあ……
でもそんな暴走気味な千早も好きです
それにしても今週の歌姫楽園はヒドかったw
千早、ムリすんなwww
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ〉) ドルルルルルルルルル!!!!!
! (l゚ ‐゚ノ!_ __。 \从/ _ _ _ [紳]__
!i つ'ハiつ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄ *・∵. ・ ,‐―
!i_ /_j),ゝ B ̄゛ /W'ヽ 。;・、゚
し'ノ B 、、、 ,,, >447
今月号のREXは良い話だったと思うぞ。
美希が。相変わらず、美希は良い娘だのう。
そんなリレPに影響されて、思いついた話を書いたら、書きかけなのに1000行を突破。
もう投下場所が見当たらなくなった、俺がここでへこむ
>>453 数回にわけてロダに投下すればいいとおもうよ!
>>453 朗読してニコ動にうpすればよくね?
このスレにはいられなくなるが
>>453 ぜひこの場に頼むぜ
ロダにあげればいけるでしょ
>>453 1000行くらいは…俺はゆっくり見たいな。
サイト作ればいいじゃん
四の五の言わず読ませろ下さい
読みたいです
すまん、まだ書きかけだ。
明日、ロダに上げる
あと53分か・・・寝るのはもう少しあとにしよう
>453
をぃをぃをぃ、自分だけで楽しむなんてずるいよ〜
楽しみはみんなで共有しなくっちゃ〜
>>453 千早についての書き物なら2000行でも読むぜ
千早メインのエースコンバット架空戦記書いてたら
1話だけで2800行になって中断した俺が通りますよっと
それはぜひ読みたい
>>466自分、もともとエスコン房だし…
>466
<<出し惜しみはなしだ>>
>>453,466
「投下した」なら使ってもいいッ!
馴れ合い臭いスレになったもんだ
今更何を・・・・・
よくあることです
男は度胸!なんでも投下してみるのさ
しかし、そんだけ書けるのが羨ましいわー
俺には速さが足りない
>>476 V6の未発達の主張ってコーナーてあったね
クレクレレスは3つ以上は逆に気が引けて出しづらくなる。
てか、そんなレスで10も20も伸ばすからウザいって言われるのだと・・・。
しかし、なんだか箱○版の千早の表情変化みてたら、
ところどころ妙な割り当てになっててちょっとモヤモヤするな。
レッスン開始前の挨拶のトコロとか、ランクアップ直後挨拶の貴重な一歩とか。
肉まんのコミュで、一瞬えらい不機嫌そうな顔になるのとか。
どういう表情したらいいのか困ってるんだよ
「胸に当てたら巨乳に見えるかしら・・・ハッ 私ったらなんて想像をっ くっ・・・」
という思考が一瞬に展開されてたんだと思うといてもたってもいられずガバッ
487 :
SS?:2008/04/14(月) 00:49:11 ID:9jNkktJG0
男の獣欲に満ちた嘗め回す様な視線に、彼女は身を隠す事無く晒され続ける
その視線が、ふと、彼女の表情を捉えた
羞恥に頬を染め睨み返している彼女の表情を見て、男は満足げに頷き下卑た笑みを浮かべて行く
「っ…!」
屈辱に染まった短い言葉が彼女の口から漏れると、薄っすらと滲んだ涙が彼女の瞳から落ちた
『…すまん……。俺の…俺の力が無いばかりに…』
あの時の、あの人の苦渋に満ちた台詞と顔が浮かぶ。きっとそれは、多分一生忘れる事が出来ないだろう
『枕営業』
歌う事、それ一筋でこの世界に飛び込んで来た彼女にとっては、とても信じられない事で有った
自分が前に進む為に、自分を…自分の身を売らなければいけないなんて…
確かに、765プロは弱小プロダクションには区分される
そう言った力の無いプロデクションは、こんな事を行っていると噂で聞いてもいた
だが、まさか自分の所もそんな事をしているとは夢にも思っていなかったのだ
しかも、自分のプロデューサーの口から、それを告げられる日がこようとは
ガラガラと何かが崩れていった様な気がした
言い様の無い、怠惰な感情が全身を包んだ様な気がした
「もう……、どうでもいい…か…」
自嘲した笑いが彼女に浮かぶと、頬を一筋の涙が伝っていった
男の手が伸びていく
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas18007.jpg だが本当の苦しみが此処から始まる事を、彼女はまだ知らない
そして、唯、目を閉じる事しか術が残されていない事も
絵で描くと、色んなイメージが沸くものですな
楽しいっス
ちょっとP殴りに行ってくるわ!!
胸と間違って肩甲骨を撫で回された時点で、違うベクトルでの怒りによって全声量開放して相手の鼓膜と部屋のガラス製品陶器類全てを粉砕
結果765プロの女に手を出すと平らな音楽鬼がやってきて酷い目に合うという風聞が業界に広まり
疚しい所のある人間は千早さんを見ると耳を押さえて逃げ出すようになるんですね、わかります
「本当の苦しみ」とやらはその逃げていく辺りだけをみた悪徳が書く記事といったところか
デフォのdpiが72だったとかよくあること
ついこの間、車を買ったんだがナンバーが『さ93**』で惜しいと思った。
今日、その車で市内を流してたら、前の車が『く・・72』でうらやましかった。
どう考えても前の車の持ち主は千早スキー
>>491 マックユーザー乙
※Windowsのデフォdpiは96
>>483 ちゃんと胸のふくらみが見える!さすがPV4
497 :
SS?:2008/04/14(月) 01:32:06 ID:do15xUOc0
P「あれ?」
小鳥「ん? どうしました?」
P「このファイルってなんですか?」
小鳥「え? どれのことですか?」
P「これです。なんですか『chihaya.7z』って」
小鳥「ああ、それですか。秘蔵の千早ちゃん萌え萌え画像集ですよ」
P「秘蔵、ですか。なにやら凄そうですね」
小鳥「興味あります? なんでしたら、あとでプロデューサーのパソコンにお送りしますよ?」
P「ぜひお願いします」
小鳥「了解です♪」
P「ところで、どうしてこの形式なんですか? 圧縮ファイルなら普通はzipとかrarでは?」
小鳥「なんとなく千早ちゃんを連想させるじゃないですか。7zですよ、7z」
P「おおっ、なるほど。72っぽいですもんね」
小鳥「でしょでしょ? いかにも千早ちゃんの為の形式って感じですよね」
P「千早といったら72ですからね」
小鳥「ですよねー」
千早「春香、離して! あの二人に正義の鉄槌を!」
春香「千早ちゃん、落ち着いて! バットはだめぇ! 殿中でござる!」
>殿中でござる!
ワロタ
>>492 平仮名が「あ行」「か行」のナンバーは、確か営業ナンバーにしかつかなかったような…
その車、トラックかバンかタクシーとかじゃなかった?
>>483 ジャパニーズなんたらだっけ。
春香のは記憶あるけど千早のは初めて見たかも。
あれ、でもジャパニーズウェーブはVo服だよな?と思って
調べたらエターナルフィッシュでした。本当にこれ使ってるの見ないなw
>>497-498 で、千早七十二士は誰を仇討ちすればいいんだ?
>>501 春香だろ?
ま、結局スポーンされるんだけどねw
> 千早七十二士
大河ドラマ 765繚乱 最終回
小鳥「春ノ助か・・・(ノ∀`)」
春香「はい!(´∀`)」
小鳥「本当に、私の事が憎かったの?」
春香「・・・」
504 :
492:2008/04/14(月) 07:13:38 ID:Xad8GnPH0
>>500 結構新しめのワンボックスだった気が。
正直、ナンバーに気を取られて車体の事なんてあまり見てませんでした。
ただ、ありきたりなトラックや、タクシーではなかった事は確か。
ナンバーの「あ」〜「こ」は営業車用で、地色が緑。
軽自動車は例外。軽の営業車は地色が黒で、確か「り」だったかな?
スレチすまん
506 :
SS:2008/04/14(月) 10:46:32 ID:12yD9jRj0
■ある日の風景2.1(ランクE)
「・・・何かついてますか?」
「いや。そうでなくて。千早はほんとうにスマートだよなあ」
「プロデューサーが太りすぎなんです。摂生してくださいと、申し上げたはずですが」
「減らしているよ。おかげで力が入らないったらありゃしない」
「もう。食べるものを変えてください。必要なカロリーは摂るべきです」
「確かに、今日もだが千早の運動量からして、食べてないわけがないし。何を食ったらそうなれるんだ?」
「果物が好きだからかもしれません。先日、ファンレターに興味深いことが書いてあったんです」
「ファンレター? 俺のチェックした中にはなかったような」
「音無さんの担当の日のかもしれませんね。果物に含まれる酵素や消化を助けると。血液も汚れにくく、
繊維質に痩身効果もあるそうです。一次成長期に摂っていたから痩せ型なのでは、という内容でした」
「ふむん、なるほど。体が、覚える、ね。そういう体質は後からは得られない。よかったな、千早」
「そうでしょうか。私はもっと音の響きのいい、厚みのある体格になりたいです」
「痩せているからこそ、出せる良い声もある。
偉大な業績を遺した過去の歌手たちが、そろって恰幅が良かったわけではないよ」
「それは、確かに」
「大事なのは、自分の声を活かす技術と、なによりも心を持つことだ」
「そう、ですね。わかりました。まず持てる武器を使うことを考えます」
「千早の声は大事だ。俺が保障するよ」
「ふふっ、プロデューサーに保障されても、世間が同じ保障がないじゃないですか。
でも、ありがとうございます」
◇ ◇ ◇
「お待たせしました」
「ん。さて、戻ろうか。腹も減ったしな」
「プロデューサーも、果物を食べる習慣を持ちましょう。そうですね、そろそろ枇杷の季節ですよ」
「う、うん。火を通したものなら。枇杷、か。そういえば焼き枇杷ってあるな」
「どうして火を? 新鮮な生の果物、美味しいですよ?」
「んー。怖がるなよ? 果物の、その消化酵素な。実は喉の粘膜も溶かす」
「ええっ!?」
「体質によっては食べ過ぎると、アレルギーになってしまうことがあるんだ。そうなったら、
種類にもよるが、生の果物を食べるたびに喉が痒くなる。俺のようにね」
「そ、そ、そんな」
「まあ、個人差があるし、食べ過ぎると、だよ。アレルゲンの感作の成立ってのがあってな。
一定量を越えない限りおきない事だ。火を通せば大体は大丈夫」
「私、もうジャムしか食べません」
「いやいや、だから怖がるなって。極端だぞ、千早」
「でも、喉を溶かすって」
「ちゃんと説明するよ。出回っている果物の多くは、人間の手で品種改良されているだろう?」
「よく知らないですけど、そうなんでしょうか」
「果物も生き物だからな。虫や病気に対する抵抗をもつんだ。その抵抗が人間にだって効く。
作られた植物はもともと抵抗が弱くて、病害虫の被害を受けると、過剰に反応するって説がある」
「・・・」
「そうして、攻撃的な果物になることもある。だから丁寧に保護されて育てられたものはおとなしい」
「手間をかけて作られた果物は、大丈夫、と」
「それに、野生に近いものでも、調理すればいいんだよ。なんでも生でガブリは、ほどほどにってね」
◇ ◇ ◇
「また。プロデューサー。どうして知識があるのに、そんなモノを欲しがるのです?」
「う。す、すまん。並んでるのをみると、つい・・・うーん、どうしてだろう。なんかそういう魔力が」
「理解できません。早死にしたいならもう止めませんが」
「長生きしたい理由ができるとか、もっと魔力のあるものに囚われたら、やめるかもな」
「はあ。お願いしますから、私をプロデュースしている間くらいは健康でいてくださいね」
シチュエーションは、最初は書いたのだけど敢えて削って、会話のみの実験。
端々に残る不自然な科白はそのため。どんな風景が妄想されるか、よかったら教えてクレクレ君。
こんなん千早じゃねえぇぇぇでも可w
ていうかオチの文まで削ったら、あんまりな状態になっちまったw
マンゴーはすぐ爛れるな、おれが漆アレルギー持ちなんだろうが。
喉によくないで思い出したが牛乳(動物性脂肪)もよろしくないと聞いた事あるぜ
胸を取るか喉をとるか、それが問題だ……悩むわけないかw
良くないのは「摂取しすぎ」であってアレルギーとか別にしたら単体で食べるだけじゃ問題ないだろ
そんな事いったら酒なんか胃壁破壊するじゃないか
10代だと食ったものは代謝(成長or体温)に使われるので
あんまり太らんのだよな。
ちいちゃんはもっと食わないとスタミナ不足で倒れそうだが
千早は男性よりも一日の必要カロリーが多いような気がする。
あの運動量を考えるとPよりカロリーが必要そうだ
千早の体温が高い
↓
冷たくなった手を「こうすれば暖かいですよ」と両手で握ってもらう
ここまで妄想してもろ赤燈だと気づいた
パパイヤのパパイン酵素は有名だけど、他にもキウイとかパイナップル、メロンなんかも
結構強力なの含んでるんだよね
タンパク質でできてるゼラチンなんか溶かしちゃうから、ゼリーと合わせるときには生で
入れずに、シロップで煮て酵素を壊してから入れたりとか、春香が良く知ってるかも
料理なんかしたことない俺が聞くとまるで錬金術だな…
しかしパパイン酵素名付けた奴とは仲良くなれそうな気がする
春香「知ってた!?チョコと一緒に食べるとガムが溶けるの!」
千早「普通は一緒に食べたりしないわ」
春香「う、うん。そうだよね、ごめんね邪魔して;;」
大阪乙
なんでだろう、スレの流れを見てたら唐突にアンディライスを思い出した
千早に現物を見せたら9393じゃ済まない気もするがどう反応するだろうか
錬金術と聞いて飛んできました
料理は錬金術!
フラスコとビーカーで珈琲はデフォルトだぜ
千早の中の人は確かマンゴーアレルギーだった気がする。
他にもアレルギーがあって食べられないものがあったような…
エビ・カニもダメじゃなかったけ
何で皆そんな情報まで知ってんだw
漏れが聞いたのはPreStarからじゅーだったような希ガス
エビ、カニもダメなのか
チコタンも真っ青だな
>>506も何気に中の人ネタはいってんな。枇杷が好きなんだっけ。
524 :
ss:2008/04/14(月) 19:02:19 ID:QOZGbUA10
「何故お皿の前で身構えているんですかプロデューサー」
「ん、きちゃったか」
「……これ、なんですか
「みてわか……るわけがないか……これはアンディライスというんだ」
(9393)
「千早、いくら気心のしれた俺相手でも9393していいときと悪い時がある」
「今は悪い時なんですか?」
「ああ、ある有名な格闘家の男性がこの料理を考案したんだが」
「……見るからに男の料理って感じですね」
「それは男の料理に失礼だ、その人の代名詞的な技がカカト落としってんだが格好良くてな
俺がガキの頃なんかには真似しようとして突然柔軟運動に目覚めたりしたもんだよ」
「カカトオトシ、ですか?」
「うん、こう足を振り上げてから頭や肩に落とす足技だな、でだ、その人が試合前に好んで食べた、というのがこの料理だ」
「良くこんなものを食べようと思いますね……ご飯にヨーグルトとバナナ、ですか
たしかに消化もいいでしょうし、糖と炭水化物はすぐ熱になりますから理にかなったものだとは思いますが」(9393)
「だから9393するなって、その格闘家はもう亡くなっているんだ、白血病だったかな……」
「えっ……」
「そしてその勇姿は当時子供だった俺たちの記憶に残り、その名がついた料理は今こうして俺たちの前にあるわけだ!」
「……」
「虎は死して皮を残す……まあこんなものに名前が残って嬉しいのかどうかはわからないが……」
「嬉しいかどうかの問題じゃないと思います」
「ん?」
「死んで何年も経っても、そうやって楽しそうに話してもらえる、それは幸せな事なんじゃないでしょうか?」
「はは……千早もそういう歌手になりたい?」
「なろうとしてなれるものじゃないと思います」
「そうか?千早は必ず時代を代表するような歌手になる、俺はそう信じてるんだが」
「プロデューサー……そう、ですね、そうなれたら素敵ですね」
「それに仮にすごい歌に巡り合えなかったとしてもだ、千早には72っていうリーサルウェポンがあるからな、忘れようったって忘れる事なんてできないさ!
……ん、千早どうした、それにしても体柔らかいな、そこまで足があがるものなのか、さすがだな千早」
(9393)
※残酷な表現がありましたのでディフォルメしてお伝えいたします
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ)〉
! (l゚ ヮ゚ノ!
!i ⊂'ハiつ ―[]/☆
[ ̄ ̄ ̄](´・ω・`) ペチャ
72なんて言って、ゴーメンナサイヨゴーメンナサイヨ
パトリック・スミスを沈めたあの膝蹴りはまだ鮮明に覚えている
あれ、おかしいな。俺いつのまに投下したんだろうか…。
転からさきこそ違うが、やっぱ同じような導入を思いつくものだなw
俺も千早のかかと落とし受けてぇー
千早ってマラソン選手みたいな体型?
終盤いい話っぽくなりかけたのにオチがw
てかこんなに早くネタにされるとは思わんかった、GJ
トルネードはまだ空いてるようなのでちょっと受けてきますね
千早はボンキュボンのセクシー体型ですよ
>>530 ボン(頭)キュッ(首)ボン(肩)ですね。わかります。
千早のうなじは色っぽいよな
>>530 ボン(もも)キュッ(足首)ボン(足)ですね わかります
千早はものすごく細いんだけど
凹凸がないから結果的に寸胴に見えちゃいそうだ
皆さん馬鹿にしすぎです
わた千早さんはホントはナイスバディなんですよ
千早はキュッキュッキュッだよなぁ
538 :
SS:2008/04/14(月) 22:11:30 ID:nULzBy1D0
>537
中村先生乙w
>>525 アンディイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
レッスン終わりたてで汗だくの千早に鬼気迫る表情で
近づいて「ど、どうしたんですかプロデューサー!?」と
戸惑う千早の周りで「ベンゼン!ベンゼン!」って
叫びながら走り回って9393三割増しされたい
…くっく! …くっく! …くっく! …くっく! 蒼い鳥〜
>>538 メモ帳の右のカーソルがどんどんちっちゃくなるのを見て、
一瞬で読むの諦めたおれは
>>538に謝らなくてはいけないな。
>>538 超大作乙!
「男では〜女なら耐えられます強いから」の一文を思い出した
長ければ長いほど好きな人間なのですごく楽しめましたよ
パーツバランス的に、アイマスキャラのモデルって8等身?
妙に足が長く見える時も有るんだよなぁ…('A`)
128頭身とか懐かしいな
>538
すばらしいの一言ダーヨ
いや、「ありがとう」と言うべきだ、本当にありがとう
春場所の場面で、いったい何が起こるのか息を呑んで読み進めた、あの感覚は文章を読む中で
久しぶりに感じターヨ
千早の気持ちがほどけていくことや、千早と春香という親友を軸にした、一人一人魅力ある人間達の
ドラマが必要十分に、それでいて説明的すぎることなく「ちょうど良いあんばい」で登場してるのも
とても楽しく読み進めた
おそらく、推敲の中で短縮されたのかな?とも思ったのだけれど、クライマックスである休憩所での
「以上です。どうですか?」からの段落は、もう少し間延びさせた方がよかったかも
ともあれ、蛇足じゃない蛇足も含めて、本当に良いお話をありがとう
また気が向いたら、お話を紡いでいってほしいな
げっ!等じゃ無くて頭ダターヨ…('A`)
コンビニP版relations堪能しました
一部メールやドーム失敗エンドで千早は「良い指導者」、「素晴らしい技術を教えてもらったのに」と言い
後半のコミュでは千早に押されるようになり、「俺は何もしてないよ」というプロデューサー
この二人の関係は最後の最後までかなりデリケートだよね。
俺の千早Pイメージは長身痩せ型眼鏡の仕事中毒者
それじゃいけない事はわかってるので千早には「いろいろやれ」といい実際いろいろやらせる、みたいな。
>>550 サムネだけでみると、逆転裁判の綾里(長女)さんにみえないこともない。
そういえば、
如月千早: 今井麻美
千早P: 水島大宙
天海春香: 中村繪里子
春香P: 泰勇気
で再生された漏れの脳内に隙はない
>546で減給するの忘れたけど、携帯電話の圏外と帰りの車の中から見える姿は、「なるほどね」と
とても温かい気持ちになった。
二人は、沢山の人たち(人間以外にも?)見守られているのだね
>>548 惜しい、9393千早ならおっぱい大きくても許せたんだが
小鳥「お給料減らさないでえええええ」
このテーマでPを千早と春香で別々にする必要あったのかな?
重さの度合いが本編の状況で「こう」なった場合と全然違う思う
>554
しまつたwww
558 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/14(月) 23:45:22 ID:CoXUhD4V0
>>538 「駄目です。容疑者に飲み物を飲ませると言葉も飲み込む。私も学習しているんですよ」
「・・・・・・マンガの知識を実践されてもなぁ」
バーローwwwwww
というのはともかくGJ
同人誌なら1000円は出せる出来だと思う
概ね、読んでいただけているようで安堵した。
ただコンビニで傍受したネタからここまでするのは大変だった。
>>546 最初ももう少し書いてたんだが・・・・・・
読み返してみて、長くなりすぎたので短くし、
さらにそれを文意が通るように書き換えたのがアレです。
もう少し千早の心境を語らせるべきだったか
>>556 Pと出会ってからずっと一緒に仕事している春香
Pと別れた後、独自の道を歩いている千早
この二人の人間的な成長の差を書くのが目的の一つだったんですよ。
描写力不足か・・・・・・
まだまだ妄想力と文章力が足りないなぁ
修正して、ロダにでもこっそり上げるか引取先を探しておくか・・・・・・
>>548 これ千早フォルダにいれていいものかどうか迷うんだが
sageてなかった
しかし、父親も酷いもんだな
父親はせめてもの罪滅しのつもりだったのかもしれないが
千早が上手くいってないのも気づかず3年放置するとか
一番失望したのは千早の父に対してだ
>>560 婚姻届や猫の写真よりも違和感があると言うことか・・・・・・
間をとって、あずささんフォルダに仮置きすることにした
>559
> もう少し千早の心境を語らせるべきだったか
をっと、少し言葉が足りなかったようで失礼しました
ここは緊張感のある会話がとても良くて、台詞が多くても少なくとも、また途中に心の中の独白が
入ってはクライマックスとしての緊張感が保てなかったと思います
それを踏まえた上で、千早の緊張の糸がゆるむ「間」のようなものがほしかったかな、と思ったので
ありました
それから春香と千早にそれぞれにPがついていることについては、わたしは、この星の反対側に
離れていても惹かれあう2人と、いつも一緒にいるのに原子核と電子の斥力のようなもので
一つになれない2人の対比が「遠くて近い」「近くて遠い」という、とても良い人間関係の縦軸に
なっていて良かったと思いました
それにしても20近くなって、すっかり「大人の女」の階にたった二人は、とても魅力的で
これからも語られない物語の中で、様々なお話を生み出していくのでしょう
>>538 いつもながらすばらしい作品をありがとう。
マジ感動ものです。行数を見てびびったけど読んでみるとあっという間。
またいいネタ受信したらよろしく。
コンビニの偉大さに感謝するぜ……
>>542 読まないのは損しているかもしれないぜ?
>>566 わざわざ強要させる程の内容でもないだろ
>>538 噛み締めながら読んでたら一時間半近くかかったよぅ。
ホントに実在する人物を目の当たりにしているような気分だった。
ただ、おまけは別ファイルにして後日投下した方が良かったかも。
あまりに長くて躊躇ってるんだが、読んだほうがいいんだろうか
>>568 なんていうか……吹き出しがあると改変しやすいよな
そういう点じゃあ9393より使いやすいかもしれん
>>572 しかしこれの問題点は、作成するたびに番号が変わってしまう事だな
9393みたく覚えやすい数字になればヨロス
>>571 正面からのかかと落としで一つ
千早はスラックスだから遠慮無く足を上げられてしまう
その衣装でかかと落とし…だと?
けしからん、まずはおれで試してみろ!
>>571 これはまた汎用性の高いwww
ていうか、どんどん千早精度があがっていくなあ、ありがとうありがとうw
ロゼッタ如月ですね、わかります。
>>538 大作お疲れ様でした。
物凄い贅沢を言わせていただくとすれば、
あれを10回くらいに切り分けて、連続ドラマ風になったもので読んでみたかったかな、と。
本当にいつもいつもGJです。
躊躇してる方へ
読む・読まないは個人の自由です。誰も強制は出来ません。
労に見合った感動を味わえるかどうかは、人それぞれですから。
ただ例えるなら、高い山の頂上からの景色は最後まで諦めずに登った人しか味わえません。
コテハンと同様の用途でコンビニって入れるなら
素直に名前欄に入れて欲しいんだが。
回避するのに面倒臭い
いつもの人の難癖タイムがやってまいりました
>>581 嫌ならSSでNGしなされ、何のために入れてると思ってるんだ
>>538 大作お疲れさまです…
と言いたい所なのですが、PCが壊れて、携帯で閲覧してるので、メモリー不足で途中(社長と再会した所)までしか読めません…
もしよろしければ、2分割してくれると助かるのです。
SSは非常に結構なんだけど
>>580みたいなのが余計
ほんとにそう思ってるなら何も言わなくていいですよ
まあまあ、気に入らないものは静かにスルー
名前欄のSSも1300行の注意書きもものともせずわざわざリンクをクリックし、
超大作をほとんど読み終えて補足説明までたどり着き「ああっ!?しまった
コンビニPのSSじゃんコレ!」と慌てて文句を言う
>>581は正直言って可愛い。
>>538 ごちそうさまでした。気持ちよく読み終えた。
ところで3年経っていると小鳥さんはもうさn(ry
コンビニPってそんな有名な人なのか
新参だからさっぱりだぜ
続き物とかじゃないよね?
>>578 オーラが出ております……。
って、千早!それ、シャツ、透け(ry
>>587 コンビニPは主にこのスレで千早主役のSS(普通は1レスサイズ)を量産している人物。
ちょいとシニカルな語り口と個性的な倒置文、ほんわか甘いストーリーと文末にコンビニ
に関する一言を添えるのが特徴。
>>538はゲーム世界から飛躍している世界観、ネタバレに類する記述がいくつかあること、
ゲーム内の脇役にも個性を持たせて出演させている点から少しクセのある作品と言える。
あなたが千早をトゥルーエンドまで導いていないのなら、今は読まないほうがいいかも
しれない。
>>590 thx、問題なかった。
で
>>538読了。感想書くの苦手でうまく書けないから、良かったとだけ言っておくぜ。
こんだけの量書けるのが羨ましい。
千早さんはどうしてあんなに髪が長いのでしょうか?
594 :
SS?:2008/04/15(火) 08:38:47 ID:R4mW6egv0
千早「ちょっと髪を短くしてみようかと思ってるのですけど」
P「え? 切っちゃうのか?」
千早「まずいでしょうか?」
P「いや、まずくはないんだけど……」
千早「?」
P「俺、今の髪型が好きだからさ。やっぱ千早にはロングのストレートが似合うと思うんだ」
千早「そうですか?」
P「うん。清楚な感じで個人的には好きだな」
千早「そ、そうですか。では、このままにしておきます」
小鳥「はいはいらぶらぶ」
律子「あの二人は相変わらずナチュラルにいちゃついてますね」
小鳥「そういえば、ふと思ったんだけど律子さんもずっとその髪型よね?
もしかして律子さんもプロデューサーさんに何か言われ……」
律子「さーて、仕事しなきゃ。あー、いそがしいいそがしい」
小鳥「……逃げたわね」
BOZEと申したか
ロングヘアは千早にとっての数少ない”女の子”としての表現だと思うんだ。
弟が長い髪が好きだったから、と思い込んでいた俺がいる
でも、ラジオじゃBOZEにしようかっていってたっけか、そういえばw
まあアレは構成作家とミンゴスのイタズラなんだけどなw
レディオの色々はブレが多い。某自動生成サイトのアレで
千早が「体力不足」言われて、ミンゴスが否めないなと漏らしたけど
それは中の人のコトであって、千早は真に次いでの体力派だからねえ。
>>596を読んで納得した。
なんとなく美容院へ行くお金を節約するため、
髪を伸ばし続ける千早を思い浮かべた。
その浮いたお金を歌に注ぎ込んでいるとか。
実際にロングヘアの方が美容院に行く回数が減るのかは知らないけど
栗本千明さんが以前インタビューで答えてた話では、5歳だか6歳の頃からずっと伸ばしてる髪だけど
配役の上で必然性があるなら別に切っても構わない、ということだったなぁ
ちーちゃんが(ジャケ的に)全面プッシュされてるML02、そろそろ発売開始だよー\(^o^)/
うしろ向いてたらキスできませんよ
あの綺麗な黒髪と魅惑的な尻がある限り、千早の裏表を間違えたりしません!><;
おっと、こっちは後ろだったか
薄い、なんて薄さなんだ我が社の新型は!
どんな物でも機能的になればなるほど外見的な無駄がそぎ落とされシンプルになってゆく
千早は未来への可能性を象徴するアイドル
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas18106.jpg 千P「・・・というわけで新曲のジャケ案なんだが」
千早「却下です」(9393)
千P「えー、いいじゃないか。別に本当にこんな格好しなくても、今はCGで・・・」
千早「駄目ったら駄目です。こんな扇情的な・・・くっ」
千P 『凱旋帰国の"歌姫"が大胆イメチェン!』
千早 「……」(93939393)
千P 『心境の変化の理由はやはり恋愛!?お相手は長年のパートナー…?』
千P 「なーんて週刊ゲン○イあたりに書いてもらって、徐々に世間に俺たちの関係を」
千早 「な、な、な!!???!!?!!」
千P 「いきなり『電撃結婚!!!』とかよりは揉めなくて済むと思うんだけどなぁ」(ぽつり)
千早 「けけ、結婚!? プロデューサー、いきなり何を!!」
千P 「ん?興味湧いてきた?」
千早 「え、あ・・・うう、くっ」
千P 「千早さえよければこれで企画だそうと思うんだが」
千早 「…や、やっぱり駄目です! たとえCGでも、そんな…その、プ、プロデューサー以外にはこんな姿は…みせたく…ない、です…」
千P 「うーん、残念なようなうれしいような」
律子 「…なるほど」
律P 「おいおい…」
春香 「『天海春香(18)新曲リリース!!憂いを秘めた表情の裏には、元パートナーとの純愛』ぶつぶつ…」
元春P(俺ってそんなに信用ないの…か?)
絵の練習に飽きて描いた。反省はしていないがちょっと肘が痛い。
元春Pって佐野元春みたいね。
612 :
611:2008/04/15(火) 12:27:31 ID:vMIP8t7X0
ごめんなさい。名前欄変え忘れましたっ
ちょっと千早に9393されてきます
>599
かなり遅レスだが、髪が長いとその分シャンプー代がかかるんだぜ…
姉貴、金が足りないからって弟の俺にせびりに来るなよ…
ジェリド・メサ「千早……?、何だ、貧乳か」
これからは女性は胸じゃない。フトモモで勝負すべきなんだ!
>>611 アイマス的には週刊ゲ○ダイより
夕刊フ○の方が筋かも。
しかしSSに印象が持ってかれがちだが
絵の方もかなりドキドキするな。
春香「どうしたの?千早ちゃん!千早ちゃん」
ジェリド「ナムリコンの知り合いか?」
春香「千早ちゃん!ダメだよそっちは!」
千早「いい加減にしてください!」
社員B「俺達を5○3と知ってちょっかいを出してきたのか!」
千早「貧乳で何で悪いのよ!私は貧乳だ!」
社員A「コイツー!」
千早「言って良いことと悪いことがあります!私は!」
ジェリド「如月千早だろ?何を言ったんだ?俺が」
千早「私に向かってなんだはないでしょう!」
ジェリド「そうか、そういうことか。なら貧乳らしく扱ってやるよ!(ふにふにふにふに」
618 :
SS:2008/04/15(火) 18:03:08 ID:aQz8Vhjp0
『春香スパイラル』
※はるか16さい
春香「私の夢は二つあって、一つはアイドル、もう一つは若くてかわいいお嫁さんです!」
千早「それって両立できないんじゃない?」
春香「千早ちゃんはわかってないなあ。人気絶頂のままさよならコンサートで
『普通の女の子に戻ります』といって涙まじりに引退即結婚、これがアイドルの最高の花道なのよ!」
千早「私はそんな器用な真似できそうにないわ、春香は頑張ってね」(9393)
※はるか17さい
春香「千早ちゃん、最近千早Pさんと雰囲気いいね」
千早「なっ……、仲がいいとか悪いとかじゃなくて、
私はただ感謝すべき相手にきちんと感謝しているだけであって」
春香「うんうん、照れちゃって本当にかわいい、千早ちゃんガバッ」
千早「は、春香っ……」
春香「そうだ、将来結婚式しようか、合同結婚式!」
※はるか19さい
春香「千早ちゃん、海外でも頑張ってね! 千早ちゃんならどこでだって通用するって私信じてるから」
千早「ありがとう春香、今日は私から春香にいくつかアドバイスがあるわ」
春香「え、何?」
千早「とにかく押しの一手よ、朴念仁相手に直接的なアピールは無駄ね。
生活に溶け込むしかないわ、まな板が台所にあるのは当たり前だ、くらいに
春香が台所にいるのは当たり前だ、とおもわせるのよ!」
春香「千早ちゃん、なにかもの凄く自虐的なたとえをしたような」
千早「いいのよ、愛されてるから。まな板でも72でももうどうでもいいの」
春香「そういえば最近、くっ、て言わなくなったね」
千早「私の事はどうでもいいのよ! あなた自分がしようとしてること判ってる?
女としての私の勘では春香P攻略はグラミーにノミネートされるより難しいわよ」
春香「そ、そんなにっ?」
千早「でも私信じてる、春香なら大丈夫だって、頑張ってね! 春香、頑張ってね!」
千早「うん、ありがとう千早ちゃん、私頑張るからね!」
※ちはや24さい
春香「あ、千早ちゃん久しぶり、聞いてよプロデューサーさん、ひどいんだよ!」
千早「……ごめんね春香」
春香「え……どうしたの? なにかあったの!?」
千早「私約束守れなかった……ううん、破るつもりはなかったのよ、体が勝手に……うっ」
春香「千早ちゃん! 千早ちゃん!?」
「では次の芸能一面、アメリカラスベガスで行われている歌手如月千早さんのコンサートショーが
来年4月までの予定のところを今年10月で切り上げることになったと、理由はなんと如月さんおめでたですか」
春香P「如月もお母さんか、あいつが765プロに来た頃は、ひょろひょろした小娘だったのにな。
時代の流れってのは怖いもんだ、おれもそろそろ見合いでもするかな……」
春香「なんでっ、炊事掃除洗濯やってあげてるのにお風呂だって一緒に入ったのに全然全く何も通用しないの!?
……くっ、千早ちゃんが24歳ってことはひょっとして私は2チョメチョメ? もうすぐ小鳥さん予備軍!?
こ、こんなの嫌ァァァァァァァァァッ!」
出張から帰宅中で、今、新幹線の車中
出先で運良くrelationsの1巻見つけた
嬉しいダス〜
近所のCD屋でML02を確保(amazonでも予約してるけどな)
千早かっこいいよ千早
あとネタバレになるから詳しくは書かないけどボーナストラックで萌え死んだ
>>618 まあ、結婚なんかに興味ないって娘に限って早く結婚したりするもんだw
>611
ミンゴス・・・もとい、千早の太ももーーーー
みんな大人になっていくんだなぁ
>>618 最後の節だけ「はるか××さい」ではなく
「ちはや××さい」になってる
作者の気遣いに全欧が泣いた。
ことりさんじゅうななさい
37才ですとぉっ!
…うわああああーーー!
0x25歳だろ。落ち着けよ。
おちつけ素数を数えるんだ小鳥さんは年取らない
どこで区切れと云うのか…
ここではふくを脱いでください。
ってやつだね
ここではきものをぬいでください
避妊してないなんて、最初から約束守る気なしだなw
春香Pは鈍いってレベルじゃねーなw
お風呂も一緒に入ったのにこの扱いは酷いw
ところで千早が24歳になったとき胸は成長しているんだろうか?
71.5cmが71.7cm位にはなってるんじゃないか?
いつの間にかアイマスロダからは9393に飛べなくなってるなぁ。直リンは生きてるし当分消えなさそうだけど。
あと18日から丸二日メンテだそうで。
管理人様お疲れ様です。
>>634 バキュラが、変形した、だと?どんな過酷な豊胸体操をしたんだろう
>>635 19393をなんとか確保したいところだねw
>>635 15000ファイル保持設定に変わって久しいが
現在18126なので、足切りは当分ないね。
タライことML02を買ってきたが、千早はいつも通りに安心して聞けるな。
音楽的素養がまるでないので、REXで書いてあった努力のあとがさっぱりわからんかったが。
>>637 REXに何かML2関連のことでも載っていたの?
入手不可なんで詳細を。
携帯SS読みなら変換サイトを通した方が楽だな。
ファイル分割だと並び順ではまるやつもあるし、PDF化は有料の別サービスなんてのもあるからなあ
つーか、携帯のみならファイルシーク辺りは必須だろ
SSはともかくイラストとかほとんど見れないぞ
>>578 ポニーいいのぅ可愛いのぅw
>>638 こういう場で公開するというのならせめて線を綺麗にするくらいの努力をしようとは思わないかい?
練習の絵を見せられてもリアクションし辛いと思うんだ
>>639 REXに今井麻美が1ページ連載してるのはご存知だろうか。
難しい上に久々のエージェントをフラメンコ風にかつ千早らしく歌うためには
イメトレが必要だ!ってことでいろいろ資料集めたりしたそうで
でも、いつも通りに聞こえるってことは、上手くいったってことでもあるんだなと気づいた。
それはさておき、フラメンコ衣装で踊る千早を映像で見たかったなあと。
DLCにこねーかなー、こねーだろうなー。
こんなところだから晒せるんじゃないかw
小鳥さん目的でML02を買ったが、予想外の千早の攻撃を食らって萌え死んだ
俺「今日はこのかっこいい衣装でいくぞ」
春香「ぉうわぁぉぉぅぅわんゎぃぇ!」
俺「ヴァヴァヴァイ」
春香「ヴァイ!」
千早「やだ……なんなのこの人たち…」
俺「千早、ババシャツなんか着てないでちゃんと衣装に着替えるんだ」
千早「…くっ」
クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
春香Pは戯れの出来ぬ男よ!交際即ち婚約関係ぐらいの超硬派なんだよ。
なんだかんだ言って最終的に責任は取ると思われる。
『私もう待つ女疲れました!』とか言われて寄り切られるのが先かも知れんが。
一方千早Pは千早とお互いを称えつつダブルスパイラルする愉快な関係を延々と
繰り広げやがて『頼むからもう結婚しちゃって!』と誰かから懇願されるのだった。
つまり小鳥さんがぶち切れて、役場に勝手に婚姻届を出しに行っちゃうんですね
>>651 届けるのは代理人つまり小鳥さんでOKだし、証人は彼女と社長でクリアか
…どうやって二人に署名捺印させるのだろう
>649
> 俺「ヴァヴァヴァイ」
アリア社長、んなとこでなにやってんすか?ww
ええい!千早を含めて複数のアイドルを担当して
アイドル達をヤキモキさせるPはまだか!
>>650 戯れの出来ぬPだと 笑わせるな
焦らして好いて わた春香殿の心を弄び
わた春香殿の初恋を奪った 鈍感の分際で
>>630 千早と千早Pの事だから、避妊はしっかりしてると思うけどな。
仕事とプライベートの区別はつけたいし、望まれぬ児を身篭る恐怖と悲劇は
千早のトラウマとして潜在的に残ってる気がするんだ。
そしてずっと寄り添って暮らしてきた末に、ついにPが発起して
『千早……このラスベガスのショーがすべて終わったら、結婚しよう!
アイドルとしてだけじゃない、千早の生涯すべてを俺がプロデュースしたい!!』
「プロデューサー……そんな……嬉しいです」
『……いいのか千早、確か今日は……』
「いいんです。今日だけは……余計なもの一切なしで
プロデューサーの……あ、貴方のすべてを感じたいから……」
(省略されました。この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
ここから先を書いてもいいスレッドに誰か続きを書いて下さい)
>>632 きっと春香には、765プロのトップアイドルにのみ代々受け継がれる
「結婚できない呪い」がかけられているんだよ。アイドルとして765プロを繁栄させ続ける為に。
>>638 この関連の流れの中で、ふと「鉄拳界のパンチラマスター」リリお嬢が頭をよぎった件について。
765プロの中でも、真と千早は武闘体型の双壁な訳だけど、
真はパンチ技(空手習ってるというし)、千早は蹴り技というイメージがあるなあ。
>>656 プロポーズの言い回しが死亡フラグに見えて仕方が無い俺は早く寝るべき
>>654 そう言うてやるな。春香の立場に立てば俺もそう言いたくなるが、
春香が惚れた男は距離の取り方さえ上手に出来ぬ男なのだ。あれ程の
ことがあっても春香も一途な娘であり続けるのだし。
・・・やはり24歳くらいになったら春香の方から押し切るな。
複数プロデュースのラブ※は千早とやよいとかで考えることはある。
あ、あと『戯れの出来ぬ男よ!』の出展はシグルイで
手加減とか器用なことはできないよ、って意味だった。
>>655 忠犬と言うより・・・なんだろうw
>>656 つか、ぶっちゃけ個人的には千早の16の誕生日にはもう籍入れてるイメージだなw
ここに名前を書くんだ
なんだ?外泊証明かなんかか?
実際にはアイドル事にPが専属でつく方が変わってる設定なんだけどな。
どこの横島クンだ
9393ってくさk ・・・・はっ
>>663 いや、小竜姫さまの所で修行するのかもしれん。
千早が霊能力を鍛えてどうすんだと自分でも思うけど。
>>658 春香Pの見合いの日現れたのはわた、春香さんだった、こうですね、わかります
>>655 いいぞもっとやれw
俺はヲマエさんを支持するz
でも、気にしているところがかわいいと思うんだ。
「胸囲ですか?72ですがそれがなにか?」
とクールに流せる性格だったら、千早のかわいい部分が減っていたと思うんだ
脅威の胸囲
アイドルになっていなければそんな気にする事もなかったんだろうけどねえ
まわりがあれだからw
>>670 あとVネックのニットを着るとかがんだときに、下着が丸見えになるんですよね
よし千早に着せよう
>>674 本当にちっぱいと、下着どころか、下の苺ちゃんまで見えるアクシデントが(ry
生理食塩水がある!ファイト!
つーか、ゲーム本編だと全然気にしてないんだが…
なんで気にしてることになってんだかな
そりゃ本編は基本的にPと一対一の話だから比較対象が無いけど、
それ以外(ドラマCDとかアイドラとか)だと他のアイドルとの交流がある
=相対的に自分の体を見ることになるからだろう。
あと、Pの目が自分だけに向くわけじゃなくなるのも重要。
全然でもないんだろうけど、自分の容姿自体に興味が薄い子だからな
ところがPがいろんな衣装着せて着飾らせてるうちに目覚めちゃったんだよ!!
わた春香だって、ゲーム内ではそんな黒いとこないのに…
684 :
SS:2008/04/16(水) 18:11:12 ID:q8P0O7E60
春香「千早ちゃん。胸の大きさなんて気にすることないよ」
千早「別に気になんてしてないわ」
律子「こんなの、大きくたって邪魔なだけだし」
千早「だから、気にしてないってば」
あずさ「肩とかこっちゃいますしね」
千早「気にしてないと言ってるじゃないですか!」
美希「ミキ的には、千早さんはそのままがいいと思うな」
千早「……」
千早「みんな失礼です。勝手に決め付けて」
P「でも、やっぱり気にしてるよな?」
千早「してません! なんですか、プロデューサーまで」
P「だって、毎日欠かさず牛乳飲んでるだろ」
千早「それは……単に栄養があるから愛飲しているだけです」
P「バストアップ体操も欠かさないし」
千早「あ、あれは健康維持の為の体操です。変な勘違いはしないで下さい」
P「ふーん」
千早「な、なんですか、その目は!?」
P「いやぁ、萌えるなぁと思ってさ」
千早「も、萌え?」
P「本当は気にしてるのに、必死になって気にしてないふりをしてる。
そんな姿がいじらしくて実に良い。高ポイントだぞ千早」
千早「し、知りません!」
P「ホント、千早は可愛いなぁ」
千早「――くっ」
ドラマCDとかに出てくるのって結構ランクが上がった(人間的に丸くなった)千早っぽいからねぇ
そういう千早なら胸のこととか気にしてても、個人的には違和感ないかな
むしろ、その手のことを気に出来るくらいに心のゆとりを持てるようになったのだと好意的に解釈してるw
性格は丸くなっても体は丸くならず…か
>>670 「Aカップですが、スーツを着るとまったく凹凸がなくなります。
だから<寄せてあげてブラ>は必須。
胸が小さいメリットは、痴漢に遭いにくいことでしょうか?
Fカップの友人から『知らない男性にいきなり胸をつかまれた』という話を聞いたのですが、
私にとっては対岸の火事ですね。だってつかむだけのサイズがないもん!」(32歳)
後のミンゴスである
>>686 30手前ですが、電車の中で50くらいのおっさんに手を触られた俺は…orz
689 :
ss:2008/04/16(水) 19:36:32 ID:qw8mHbUC0
『9393していいとき』
ttp://blog68.fc2.com/n/netamichelin/file/2008030107.jpg 「なんだこりゃ、変な顔してるなあ」
「そうですか?かわいいと思いますよ」
「千早ちゃんって時々わかんない趣味してるわよね」
「お、音無さんっ」
変わった娘、わからない娘、自分に対する評価は千早にとっては聞き慣れたもの、
なのにその時何故か焦ってしまった。
「だって、何があってこんな顔してるのかな、とか
こんな顔してるのに行儀よく写真に写ってるのは何故なんだろう、とか
そう考えたら愛着が沸いてきませんか?」
「見て可愛いと感じるのと考えて可愛いと感じるのと、混じってない?
でも確かに何か引っかかる顔なのよねえ」
「ははっ、確かに千早はちょっとヘンかもな」
「プロデューサーまでっ……」
「そういえばさ、前も愛想のない犬をかわいいって言ってたよな」
「……はい」
プロデューサーと一緒にペットショップへ行った時出合ったあの犬、こっそり名前も付けていた。
先日ペットショップに行った時には姿はそのなかった。どうかいい人の所へ行っていればいいのだけれど……
と、千早が物思いにふけっていると
「ティンときたわ!」
写真とにらめっこしていた小鳥が声をあげた。
「ねえ千早ちゃん、ちょっといいかしら、まず目を細くして……」
「こ、こうですか?」
「う〜ん……口をキュッ」
「きゅっ」
「きゅっ……」
と、突然小鳥が息を荒げ胸を押さえ、床にうずくまってしまう。
「あ、あの、音無さん、どうしました!?」
「あ、ありのまま今起こった事を話すわ、千早ちゃんのきゅっがあまりにも可愛らしくて
恋に落ちるところだった、危うく禁断の一線をこえてしまうところだったわ……」
「……」(9393)
「あ、そうそう、その顔、その顔」
小鳥はあらかじめ用意していた携帯デジカメで9393した千早の顔を写真に取り
「これがね、ほら」
そして携帯画面に映った私の顔と猫の写真を並べてみせた。
「似てない?」
「あー……なるほど、確かに少し……」
「……」
黙り込んでしまった千早を見て小鳥の顔に影が落ちる。
「……千早ちゃん、ひょっとして気を害した?だったら御免なさいね」
「あ、いえ、ほんとに似てますね、ふふ」
690 :
ss:2008/04/16(水) 19:38:17 ID:qw8mHbUC0
「プロデューサー」
「ん?」
「さっきの、写真の話なのですが」
「うん」
「私、ああいう表情、よくしてました?」
「よくって程でもないな、まあ時々だ」
「失礼……ですよね?」
「何故そう思う」
「プロデューサーや音無さんは私にとって教師でもあり、
育て親でもある、恩のある人達です、礼を欠いていると思います」
「仕事とプライベートは別だぞ?」
「プライベートでもです、甘えは……何も生みませんから」
「いや、俺みたいな人間は少し甘えてもらうくらいで丁度いいんだよ」
「え……?」
「頼られたり、甘えられたりしたほうがよしやったろうか、という気持ちになるだろ」
「……甘えたり……頼ったりしたほうがいい、ですか?」
「ああ、それにさ15の女の子が自分の顔が失礼だとか思うもんじゃないぞ?」
はははと笑うプロデューサーの顔を見つめて千早は思った。
ひとりで立つ事もおぼつかない自分とは違って、多分この人はちゃんとしたおとななのだ、
私がもう少し、歳を重ねたら、自分に自信がもてるようになったら、
私もこの人みたいに誰かに甘えられたいと思う日が来るのだろうか?
「それに千早言ってたろ、あの写真の猫の顔がかわいいって」
「あ、はい」
「俺もあの写真かわいいかな、と思い始めた」
「え……?」
「だから俺は千早の9393した顔好きだぞ、うん、かわいいと思う、だからプライベートでは思う存分9393していいぞ」
「な、何を言ってるんですか、もう、何を……からかわないでくださいプロデューサー!」
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas18164.jpg その後家に帰った後、鏡とにらめっこした千早さんでしたとさ。
千早Pある限り世に9393の種はつきまじ
691 :
SS:2008/04/16(水) 19:45:13 ID:kb5/koFL0
■10月の仕事【アイドルだらけの大運動会】(ランクC)
「プロデューサー……本気ですか?確実な勝利を捨ててまでそのような賭けに出るのは正直、疑問です」
「だろうね。このまま千早が10キロ走にエントリーすれば、確実に勝てるし、歌もかけてもらえる。
でも、便宜上順位と得点はあるけど、これはオリンピックや記録会じゃない。つまり、勝利より感動なのさ」
毎日10キロものロードをこなす千早なら、アスリート界はともかく、アイドル界なら敵無しだ。
彼女の運動能力なら、多少手を抜いても勝てるガチガチの本命レース。でも、それって面白いか?
ただでさえ、こういうイベントに対しては消極的な千早を上手い事言いくるめて参加させたってのに、
俺は一体何をやってるんだろうなぁ……なんて思ったが、多分俺の判断は間違ってない。
きっかけは、萩原雪歩の担当Pに、『10キロ走のエントリー、うちの雪歩に譲ってくれない?』と頼まれた事だった。
最初は何かの間違いだと思っていたが、この人は俺や伊織の担当Pと違って、真面目で物静かで冗談の苦手な人だ。
そんな人がわざわざお願いするのだから、何かあるのだろうと思い、承諾した。
真と並んでアスリート並の身体能力を誇る千早なら、他の競技に出ても勝てるだろうし。
そして10キロ走がはじまり、レースを見て俺は愕然とした。あの萩原雪歩が……トップ集団に喰らい付いてるのだから。
10キロ走は地味だしあまりTVにも映らないため、格プロダクションは本気で勝てるアイドルまたは捨て石をエントリーさせる。
ラインナップを見ると、元陸上部の女の子も多く、正直、彼女が勝てるとは全く考えていなかった。
それがどうだろう?この大健闘っぷりは。そう考えていたのは収録スタッフ達も同じのようで、各所でどよめきが聞こえる。
「凄い……彼女と秘密特訓でもしたんですか?」
たまらず俺が萩原さんの担当Pに聞いてみると、彼は眉一つうごかさずに答えた。
「いいや。君のとこの如月さんと同じだよ。ここ数ヶ月ずっと走っていた。それだけさ」
ちょっと待て。うちの千早は毎日10キロ走る化け物だぞ?真似しろって言って出来るもんじゃないだろう。
「うちの雪歩はね、如月さんからとてもいい話を聞いたらしいよ。彼女、昔は歌が下手で、しかも苦手だったって?
それが、ある大事な人に歌を聴いてもらうのが嬉しくて、毎日続けていたらいつの間にか上手と言われるようになったとか。
それを聞いて、何か思うところがあったんだろうね。自ら俺に『苦手を克服したい』と頼んできたんだ。
最初は1キロ走るだけで息も絶え絶えだったし、体中が痛くて大変な思いもした。
でも……1週間、1ヶ月と続けるうちに、走れる距離も伸びて、体力もついていったんだ。
今の雪歩は、陸上選手には負けるかもしれないけど、そこらの女の子より……よっぽど早いし、体力もあるんだよ。
そこに丁度いい仕事があったから、成果を確認したかっただけさ。
それに、運動が苦手なイメージのある雪歩が、これだけの大健闘……TV的に美味しいし、勇気付けられる視聴者も、きっといる」
……やられた。
人間、イメージだけでものを見ちゃいけないな。お茶と仕事には真剣な萩原さんなら、この頑張りも頷ける。
そして、俺は考え直した。千早をもっとも輝かせ、なおかつTV的に面白い競技は?
さらに千早の機嫌を損ねないために、CDを流してもらえる……つまり勝つ事も視野に入れた作戦は?
それが、これから始まる【パン食い競争】しかも、この競技はお笑い系なので、勝ってもCDをかけて貰えない。
加えて、他のエントリー選手はグラビア系巨乳のアイドルだらけ。千早が不機嫌なのも当たり前だ。
「大丈夫。曲はかけてもらえる……っていうか、生で歌える。上手く行けばね。作戦だけど……ゴニョゴニョ」
「えぇっ!?……そ、そんなの無茶ですっ!!下手をすれば勝利をみすみす逃す事になりますよ?」
「今から練習すればいい。それに……千早は絶対に勝てる勝負より、面白い勝負に挑むはずだ。違うか?」
「くっ……そんな言い方をされると、普通に競技に挑むわたしが弱いものいじめをするみたいではありませんか」
我ながら卑怯なやり方だと思うが、これも作戦のうちだ。
千早は俺としばらく目を合わせた後、ため息をついて『もう……仕方ありませんね』と了承してくれた。
692 :
SS:2008/04/16(水) 19:45:58 ID:kb5/koFL0
そして30分後、パン食い競争の本番がはじまった。
本来、この競技は飛びついてパンを取る瞬間が一番美味しい場面であり、ライバル事務所の連中も、
さぞかしジャンプしたらぷるるんと揺れるグラビアさんを投入してくる事だろう。
勝っても歌なしだから、歌の下手な人もエントリーしている。だが、そんな後ろ向きなエントリー、楽しいか?
案の定、浮いている千早を見ながら、ライバル社のアイドル達は『本気で勝ちに来た大人気ない765プロ』とでも
言いたげな風で、冷ややかな視線を千早に送っている。
そして、スタートのピストルが鳴った。
全員一斉にスタートを切り、千早が勢い良く飛び出してトップを独走。パンの吊るしてある場所までたどり着くのは
文句なしに一番早いだろう。だが、重要なのはここから先。上手くパンを取れたら、他のアイドルにも十分勝ち目がある。
そろそろパンに食いつくために、千早がスピードを落とすと思われるその時、カメラから千早が消えた。
……いや、フレームから消えたのだ。千早は、カメラさんの予想に反してスピードを一切緩めなかったから。
『そこだ!!』
俺の心の中での合図とともに、パンの2メートルほど手前で、千早が飛んだ。
走り幅跳びのような、豪快なジャンプと共に……唇にパンが触れた一瞬を逃さず、首の上下運動を使って神業キャッチ。
視聴者の度肝を抜いたまま、ぶっちぎりでゴールのテープをその胸で切った。
あまりの神業にカメラさんも千早を撮りっぱなしで、後ろの方でたゆんたゆんに揺らしてるグラビア集団を忘れている。
失敗したら、TV的には美味しいけど千早のテンションはガタ落ちになるだけに、俺は胸を撫で下ろした。
「なるほどね……キャラを浮かせて印象付けて、観客の度肝を抜く……失敗してもそれはそれで美味しい。
上手く行けばカメラを独占して、番組MVPを取って生で歌える……キミ、営業的手腕にかけては鬼だね」
「いえ、あなたが雪歩のためを思って話しかけてくれたからです。でなきゃ、俺は勝って当たり前の勝負に
千早を挑ませて、TVに映りはするけど、何の感動も無いVTRを流していたでしょう。
あなたの地道な指導と、萩原さんの感動が呼んだ偶然です。ありがとうございました」
俺達プロデューサーにとって、最大の敵は己の内にある油断。
TVに出る事が当たり前になり、歌やダンス、ビジュアルで感動を伝える喜びを忘れた時は、終わりなんだ。
そんな事に改めて気付いただけでも、収穫だ。おっと、千早が戻ってきた。祝福と共に出迎えてあげないと。
「プロデューサー……上手く行きましたね。ありがとうございました」
「おめでとう千早!半分は賭けだったけど、ドキドキしたよ……いや、見事なジャンプとキャッチだった!
スローVTRで2回も流れたし、感動した!うん、きっとお茶の間のみんなも感動してるよ」
「ふふっ……そうだと良いのですが……あ、スタッフさんが呼んでますよ、プロデューサー」
「あ、はーい!……なになに……え、マジですか?フルコーラスOK?ありがとうございます!!
おい千早、番組MVPの一人に選ばれたぞ!今からインタビューと歌の収録だ、行ってこい!!」
「本当ですか!?こ、光栄です……あ!そうだ、これ…………」
「ん?ああ、そのあんパンか。そういや千早は歌う直前に食べるの、ダメだったな。俺が預かろうか?」
「あ……お、お願いします……そ、その……プロデューサー、おなかが空いてるようでしたら、良かったら……」
何故かさっきよりテンションが上がってる千早からあんパンを受け取り、彼女を見送った。
エクササイズウェアで歌う千早を生で見られるとは、俺的には大勝利だな。千早がくれたパンも美味いし良かった良かった。
パン自体は何処でも手に入る安物だが、空腹状態でのあんパンは、勝利の味も加わって、ひたすらに美味かった。
「なぁ……キミは、営業やレッスン以外に、もう少しミーティングを重ねるべきじゃないのかい?
でないと、誰かさんの担当Pように手遅れになるよ」
そんな雪歩Pの言葉の意味を知ったのは、その日の夜、千早からのメールでだった。
千早が一口食べたパンを、間接キスとも知らずに美味そうに食ってたんだな、俺は。色んな意味で明日から気をつけよう。
※季節外れですが運動会ネタでおひとつ。
その頃事務所では、黒い初老の紳士と妄想事務員が、VTRをもとに『揺れるか揺れないか』で賭けていたとかいないとか。
みなさん何を言ってるんですか!
わた、千早ちゃんはDカップですよ!
見える、私にも見えるぞ、千早の胸が揺れ動く様が!
>>693 はいはい、今井さん、お仕事にもどりましょーねぇ〜。
わたちはや
>>693 エア・Dカップの人は自重してください^^;
698 :
名無したんはエロカワイイ:2008/04/16(水) 21:15:57 ID:1ZBpQ5Zq0 BE:29247236-2BP(2229)
>689-690
少しずつ大人になっていくんだねぇ
今まで、身近にいなかった「大人のお手本を見せてくれる人」というのも千早Pの大切な役目なんだなぁ
>691-692
> 走り幅跳びのような、豪快なジャンプと共に……唇にパンが触れた一瞬を逃さず、首の上下運動を使って神業キャッチ。
このシーン、ながい髪が美しく跳ねて、まるで羽根のようにひろがる光景が目に浮かんダー
それにしても千早が策士になっててワロタw
千早のエージェント、出だしで一瞬ACZEROのサントラかと思ったw
>>692 誰かさんの担当P……あずさPのことかっ
P「今度からちーちゃんて読んでもいいか?」
千早「・・・何なんですか?気安く変な名前で呼ばないでください・・・くっ」
前スレで関西にて誕生日CDゲットに失敗した者だが、
仕事帰りに遠出して、行ったことがないアニメイトに行ってきた。
小さな店でCDコーナーも狭いので期待せずに、
白いアニマスCDが並んでいるのを見ていると一筋の青を発見。
ゲットに成功しました。
今年の運を総決算しました。
千早、生まれてきてくれて、ありがとうありがとう
>702
おめ〜w
> 今年の運を総決算しました。
いあいあ、総決算じゃなくて、今年の運はここから始まるのだよ!
>703
をををCB400SFの後ろに千早のっけて、早朝のだれもいない雨もよいの湾岸高速を、本牧から晴海まで爆走シテー
>>703 オレのKM90の後ろに千早を乗っけたら体が密着して・・・。
でも背中にはなにも当たらないんだろうなww
あれ?こんな時間に誰かきt(ry
カワサキのバイクは、90mごとにC整備してキャタピラのピンを打ち直さないと、まともに走らないのでは
>>702 長かったねえ、おめでとう!
ちーちゃんバースデー堪能してください。
しかし、さすがにこのスレ住人だと、次々とゲットしていくなあ。
昔のクソでかいバイクの方が何と無く似合うかなと
Triumph、Ducatiも有りだと思うッス
あたしはSuzukiさんトコのLet's4…orz
ヤマハのドラッグスターでボヘボヘ言いながら高尾山までツーリングとかもイイナー
そういえば前に家庭用本スレで、千早は軽くて薄いレーサーレプリカっていうような話題になったな。
ちょっとレプリカ買ってくるわ。
88NSRに乗っていた俺に隙はなかった。
千早とはサイドカーとかも絵になりそうでいいな
そこでクラウザードマーニですよ
うん、サイドカーは絵になると思うデス
ウェディングドレス着てサイドカーに乗ってて、勿論新郎はPで…
って、誰か描いてくれw
モチロン、千早が運転、Pがサイドですね?ワカリマス
716 :
578:2008/04/16(水) 23:37:11 ID:jLriJxwB0
そして俺がバイクだな
千早が運転してても格好良いな。
Pが乗ってるだけってのは切ないけど・・・。
ごめん…名前間違えた…
千早ー!俺だー!9393してくれー!
Pが別の人間と結婚式でも挙げようものなら
ウェディングドレス姿でV-MAX辺りに乗って、かっとんで行きそうな
オマケに十字架でドアに閂かけてP奪って行くとか、もうね(ry
>>703 雪歩には車より重機が良く似合うのだが、
千早だとやっぱバイクなのか?
むしろ、モーターボートとかの方がサマになりそうな気が・・・
すまん。アワカツ動画の見すぎなんだ・・・
まぁ、でも単車はキケンだから社長命令で単車禁止なんだろうなあw
>>719 蒼い鳥が、蒼き鷹を通り越して「蒼き流星」になるんですね、わかります。
>>719 SPTチハズナーがV-MAX発動して
蒼き流星ならぬ蒼い鳥になるんですね、わかります!
>723-724
君達w
今はV-MAXって無いのかしら?
車なら、Corvette C3の白か赤しか無いと思ってるデス
あとはミーハーだけどGT500かw
ガンダムOOのトランザムはV-MAXって言われてたな
GSX1300R「隼」に乗る千早…いくらなんでも安直すぎるか。
千早+隼=
チハヤブサ…おっと危ない!
CBR1100XX ただし黒千早限定になるが
「チハヤブサ」からヤブサを抜くと「チハ」
まともな装甲板もついてない自称戦車では、確かに危ないわ
黒千早か、ヨゴレ役には出来ても真っ黒けにはできない……
俺の妄想力は所詮この程度か
>>733 その御方とは胸のサイズが決定的に……うわn
すばらしいな、手の位置がまたいじらしい
>>669 まあ、そこまでばいーんじゃなくても、
とにかく健康体で育って欲しいと思うばかりなのです。
>>680 なんというおま速……。
それ何時のネタだか見てわからんのかw
>>687 さすがエロパロスレの輸入品。
動かぬ間も無く殺す魔性を感じるぜ。
>>703 バイクだったらライダースーツ着せようぜー!!
サクラさんみたいに前開きのジッパーでハァハァ
>>716 はいはいヌービアムさんはアニキャラ板帰ってくださいねw
あれ?ML02のおまけで千早が「雪歩」言ってるな……
初めて?
>>739 ユアソンの時には「伊織」とも言ってたからね。
萩原さんと水瀬さんだよな、普段
買ってないから分からんが、距離が縮まったとかそんな感じなんだろうか
>>737 あああれこそはさいおんじことのはさまじきでんひけんないすぼうと
設定上ドラマに時系列ないはずなので単なる書き手のミスかと
ミスじゃなくてなんつーのか、千早の微妙な雪解けを表してるつーか
そんな感じじゃない?
そんなミスを見逃すわけ無いと思うが…
その直後に「萩原さん」って言ってるし
「雪歩」って言ったのはつぶやきというか独り言の中での1回だけなので 故意にそうした可能性はあるなー
元々アイマスってそこまで設定がしっかりしてるわけじゃないしな…
年齢の話題とかもあるし
設定の隙間があるから入り込む余地があるとも言えるし。
さすがに後出しで色々と設定を後付けされるのも嫌だけど。
実は千早の乳が母を責めるのには幼少期のトラウマにあった・・・・・・みたいな
なんという誤字、変態とか倒錯ってレベルじゃねえぞ!
>>750は9393されても文句言えないと思うんだ
普通に変換しただけなのにこれに変換されるとは。
分かった、このPCは千早が使った後な(ry
あ、宅急便だ
乳よ母よ弟よ
千早の父が母を責めたのは、誰かに八つ当たりせずにはいられなかったからだと思う
千早も最後には両親を許してたようだな
風の唸りに地が叫び
千早の限り歌います
「乳をもとめて」
親にはぐれた 雛鳥も
いつかはゆたかな おっぱいに
育つ明日も あるだろう
なのになぜめぐり合えぬ 乳の影
泣くものか 私も女だ
信じてる 信じてる その日のことを
この手で乳を 抱きしめる日のことを
さあ平均年齢が上がってまいりました!
ボルテスVかよwww
762 :
SS:2008/04/17(木) 17:31:24 ID:MlyNoJyn0
>>762 いいねー。しっとりした雨の日にこういうSS読んですごすのもいいなぁ
>>762 穏やかな雰囲気が感じられて実にいい感じですな、GJ
あと、りっちゃんのクールさがカッコイイw
本スレが765週目祭なのでお暇な方は記念火気庫お願いしゃーっす
>>765 久々に行ったらアク禁ワロタwwwwwwww
Aランクアイドルになり望み通りの歌仕事が出来るようになったが、
アイドルの面白みもちょっとわかってきてしまった千早。
(エンターテイナー的な意味で)
付け髭を付けた黒い燕尾服姿の2人の偉大なコメディアンに導かれるまま、
軽妙なBGMに乗って踊りつつ次々と投げられたリンゴをフォークで刺し止め
笑顔で挨拶する千早なのだった。付け髭燕尾服で。
>765
やぁドク
>>768 そういや全員集合ってアイドルも結構出てたよなぁ。
今だったらバカ殿になるか
ML02のループがとまらねえ
ああー千早に今回のゆきぽの蒼い鳥を歌ってもらいてー
千早で蒼い鳥なら、RemixAを歌いなおすとどうなるのか興味はある。
同じくRemixAからだと、英訳詩で Cast spell on me とか千早ならこなせる。
そして、IDOL M@STER RemixBの千早ソロが聴きたい。
ML02の千早の歌を聞いていたら
ふとカルメン72という言葉が思い浮かんだんだ…
笑える変換「胸囲ないもんね」
日本漢字能力検定協会(京都市)は、パソコンや携帯電話での笑える変換ミスを募集したコンテスト結果を発表した。
インターネット投票で最優秀作品の「年間変漢賞」に選ばれたのは「うまくいかない画像サイズになった」→
「馬食い家内が象サイズになった」。人気を集めたのはほかに、友人の女性に「今日居ないもんね。ゴメン〜!」
と書いたつもりのメールが「胸囲ないもんね。ゴメン〜!」になった例。「小さくて悪かったね。しかもゴメンって何?!」
と返信が来たという。
高熱で寝込んだ友人からの「おれは鹿になった」は「おれ麻疹(はしか)になった」の間違い。「何かと胡散(うさん)
臭い時がある」が「何か父さん臭い時がある」になったケースもあった。 (時事通信社 - 04月16日 22:11)
「あーそっかー千早ちゃん今日いないもんね」
今宵生まれし魔人は1人……
ほんの些細な言葉に傷付いた
千早は甘い物を食べて気を紛らわすより、
体を動かすタイプなんだろうなぁ
春香「がーん!」
犬のにおいを嗅いだらなぜか千早が恋しくなった
781 :
SS:2008/04/17(木) 23:59:17 ID:QPsD6ECR0
>>781 それでもそれでもここの紳士達なら
「ふふ、春香、心配かけてごめんなさい。
私、もう俎板とかバキュラと言われても平気。
だって、私を側で支えてくれる人がいるから」
と一気に盛り返してくれると信じている
>>783 これはいい!
こんなパッキッシュな9393があるのか!
しかし、眉毛がもうちょい浮くと、一気にコミカルになるなw
>>783 これが後の世の日本画壇における一大勢力となる9393写実派の興りであった
>>783 やだ・・なにこのかっこよすぐる千早サン・・
ぶっちゃけかっこよすぎて9393って感じがしないな
これがこうなるのか
>783
SAIっすか?
さいでっか
>791
あー、やっぱり…
切れそうなんでartも有りかなぁと思ってたんですが
ポチるかなぁ…('A`)
春「サァイ!」
>>795見てブログ覗いてみたがゆりしーみたいになっててワロタw
千早ちゃんにわけてあげてください
胸だけ
>796
ミンゴスは色々な事をちゃんと考えてる人だから、多分今回の日記はチベットのことだろうと思う
日本のテレビ・新聞のニュースの情報だけに頼ってると中々チベット問題の恐ろしさに気がつけないわけだが
アイマスではない某ウェブラジオでKYが本当は「空気読めない」じゃないって話もちらっとしてたし、
ミンゴスは日本のマスコミの流す情報が歪んでるってことを分かってて、
フィルターがかかってない情報もちゃんと見てるんだろうな
中身の話は中身のスレでやるべきじゃないのかと思った
春香「千早ちゃんが空気読めないって話ですね、わかります」
千早「いいのよ、かわりにプロデューサーに読んでもらうから」
ミンゴススレ向きの話題ではあるけど、
定期的にこういうポエムBlogになる事は昔からあった。
ライブの前後だったり、事務所移籍の前後だったり、
結構ミンゴスの心象に深く影響する事態があるとなるみたい。
あと、今回は違うだろうけど、
現時点では公にできない事を何か仄めかしている場合もある。
そして永遠の15歳という罠
前に誕生日を祝った気がするがそんな事はなかった
俺、千早が16歳になったら籍入れるんだ…
809におすすめのまな板があるんだが…
ころしてでもうばいとる
>799
あー、なんか良いね
ちーちゃんって、こういう事思ってても、中々言えない娘だから
きっとこんな感じなんだろうね
やっとタイトル思い出したよ。
「ウェールズの山」だ。
いい映画だから、みんなも観るといい。
千早は今頃、入ったばかりの高校で部の連中と人間関係で苦労しているんだろうなぁ。
いや、そろそろ事務所で春香やPと出会う頃か?
一年前に初めて出会った頃の常に9393していた千早も今ではとてもいい笑顔を見せてくれるようになった
だが今日は久し振りに虫を見るような目で見られている
「プロデューサー、デスクの引き出しにあった『超巨乳の情景』は処分しておきましたよ」
>>762 遅レスだけど、いいねぇ
千早が出迎えてくれるなら雨の外仕事だって辛くないのに…
むしろ頑張れるくらいさ
>>815 P「なあ、千早」
千早「……知りません」
P「あのな、俺はあやまらないぞ、男ってのはこういうのは仕方ない生き物なんだよ」
千早「……」
P「だいたい、本くらいでなんだ、実際にあずささんにむしゃぶりついたわけでもなし」
千早「だって、あんまりじゃないですか、ひ、ひとにあんな事しておいて、私初めてだったんですよ! この上まだ……」
P「こんなところ(給湯室)でそんな誤解を招くような事をいうのはよせ」
千早「誰も居ないじゃないですか」
P「小鳥さんが聞き耳立ててるかもしれないだろ」
小鳥(プロデューサーさん、私がそんなことするって思ってたんですか)
千早「いつもの事です、第一、音無さんの耳から逃れられる場所なんて地上のどこにもないじゃないですか」
小鳥(千早ちゃんまで!?)
睨み合い絡み合う視線と視線、しかし誰が見てもそこには緊迫感のかけらも無い。
P「頑固な奴だな、そこまでいうなら体で証明してやる、こい!」
千早「わかりました、どこへなりとも」
そして二人は勢いよく腕を絡ませ事務所を飛び出していった。
その二人の姿をみて身もだえする小鳥、まさしく765プロの日常である。
律子「それにしてもあの三人何しに事務所に来てるのかしら……」
あんな事=風景6 体で証明=風景7 ほんとだよ、ほんとだよ!
MLトーク終了後、Pが説教を始めるも、
内容が「どうして真っ先に俺に言ってくれなかったんだ!」的なものだった
という電波が来たけど、俺には解読出来ない
| ̄ ̄ |
| | < 次スレはまだかね?
_|___|_ ∧∧ ∧∧
/:::::::::! <ル ハ>) ( 。_。). ( 。_。)
||::::::: ! (l ゚ ‐ ゚ノ! /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜
今日、京都市営地下鉄に乗ってた時に
「龍谷大学 深草キャンパス」が
「龍谷大学 9393キャンパス」って聞こえた俺は
やっぱり千早に9393されるべきですか?
このスレを9393で抽出してみた
なんという9393の海、俺は今幸せだ
ねぇー、みんなー
みんなは、ちぃーちゃんのことが・・・すき・・?
すきっていってくれないと、ないちゃう・・ぞ
もちろん大好きです
ML02でも相変わらずの弄られっぷりだったなw
だがそれがいい
「ああ無乳」 著:Pクトル=ユーゴー
P「7272(訳:胸の発育はどう?)」
千「9393(訳:もう順調で順調で!)」
「むにゅう」
「無乳」
ひらがなと漢字で意味がまったくの正反対になる。
日本語ってすばらしい。
こういう店ってオタしか分からないネタもよくやるのか
こんなにけなげでかわいーちーちゃんを
どうして親はあんなに冷淡にあたったのか、とても理解が出来ない
あんなナイスバディな事務員が2Xで○○なんて・・・こんな世の中じゃ
ウンタラカンタラ
>>831 作る人間がオタ
売る人間がオタ
買う人間がオタ
無問題
俺もオタ
オタ多すぎじゃないか?俺だけで十分なのに
だって私達みんな!
72ですものね わかります
くっ
千早に耳かきして貰いたい
千早に耳かきしてあげたい
千早の耳たぶ舐めたい
>>840 千早のフトモモすべすべクンカクンカハァハァという気持ちより先に、
千早なら耳かきの時見晴らしがいいよね!という考えが脳裏をよぎってしまった…
これは9393モノだわ、俺
>>843 そんでいつの間にか俺の膝を枕にして寝ちゃうんだぜ。
そんな千早の髪をなでながら、寝顔を眺める。間違いない。
>>841 千早「んっ・・・あっ・・・プロデューサー、い、痛いっ!」
P「おい千早なんて声出してるんだ。俺だって(耳かきなんて)初めてなんだから」
千早「あ、あの、もし良かったら・・・も、もっと奥のほうまでお願いします。」
P(・・・俺は耳かきをしてるだけなんだ・・・決して変なことはない!!!)
最後までハァハァさせまくりの超下品な5分間plz。
848 :
SS:2008/04/19(土) 00:42:45 ID:udg8f0yM0
「千早、どうしたんだ」
「あ、プロデューサー。ちょっと耳の調子が・・・・・・」
彼の言葉に千早は綿棒を持つ手を止める。
「そっか。よし、俺が耳掃除するよ」
そう言うと彼は毛布を床に敷き、正座する。
「さ、千早、どうぞ」
「どうぞって・・・・・・膝枕ですか!?」
「それ以外にどうしようがあるんだ?」
「いえ、いいです。自分で何とかしますから」
千早は両手を振って、辞退する。
「あのな、そうやって、耳の皮膚を痛めるより、
他人にやってもらった方が効率がいいだろ?」
「それはそうですが・・・・・・」
「千早、たまには人の好意に甘えろ」
「分かりました。それでは失礼します」
覚悟を決めたのか千早は毛布に横たわり、
ゆっくりと彼の膝に頭を載せる。
「耳の奥の方か?」
「はい、そうだと思います」
そう答えつつ千早は頬に感じる彼の体温に表情を緩める。
(膝枕をしてもらうなんて、何年ぶりだろう?)
少なくともここ八年間は誰にもされた記憶がない。
(彼に膝枕をした事はあるけど、これは本当に気持ちいいわね)
その時の彼の喜ぶ様子を千早は思い出す。
そこまで喜ぶ事はないと思ったが自分がされるとその嬉しさが分かる。
もっとも彼の喜びはもう少し邪な物があったが。
「う〜ん、さすが千早は耳の中も綺麗だな。
耳掃除もこまめにやっているのか?」
「はい、聴覚は大事ですから。月に一回は耳鼻科に行って、掃除をしてもらっています」
「さすがだなぁ。俺なんて、千早にやってもらってから全然していないぞ」
「駄目ですよ、プロデューサー。これが終わったら、立場交代です」
「はいはい、ここかな? いや、違うか」
「プ、プロデューサー、そこはちょっと・・・・・・」
「すまん、我慢してくれ」
「でも、あ、そんなにされたら痛いです。ふ、ひゃん、らめぇ」
「・・・・・・すまん、千早、口を閉じていてくれ」
「む、無理です。こんなにされたら、私、私、あ、あぁ・・・・・・」
「落ち着け、俺。耳掃除だ、耳掃除」
千早の声に彼は必死に自分を落ち着かせる。
千早も自分の声がはしたない事に気付き、目を閉じ、必死に気をそらす。
「よし、コツが掴めてきた。ここがこうで・・・・・・これかな?」
片手に綿棒、片手に懐中電灯を持ち、一〇分間。
なんとか千早の耳からゴミを取り出す事に成功した。
「千早、ゴミがとれたぞ。千早?」
返事がない事を不審に思い、千早の顔を覗き込むと彼女は眠っていた。
「お疲れ様、千早」
彼は彼女の天使のような寝顔に微笑みながら、毛布を掛ける。
「もう予定はないから、ゆっくりとお休み」
そう言って彼女の頭を撫でる。
その感触が嬉しいのか千早は頬を彼の膝にこすりつけてくる。
「寝顔はかわいいなぁ。あ、頭を押しつけてきてる。子供みたいだ」
柔らかな髪の感触を楽しんでいられたのもそこまでだった。
「ちょ、千早、そこは駄目、待て、ちょ、ヤバイ、あ、ぐりぐりするな。
そこは、ちょ、本当にヤバイって、ま、あ、いや、い、あ」
彼の奮闘はその後三〇分にも及んだ。
幸いにも寝ぼけ眼の千早になんとか体面を保つ事に成功した。
綿棒片手に作ってみた
千早は人肌の温もりに弱いような気がする
こないだ関西の南海高野線に乗る機会があったんだが
天見って名前の駅があって
おー春香と同じ名前だなー字は違うけどなどと考えていたら
その次の駅が千早口って名前で思わず車内でにやけてしまったw
千早赤阪村って地名があるのは知ってたが・・
ちなみにその路線には萩原天神って駅もありました
覚醒した割りに色々と大事な物を失ったような…
可愛い、確かに可愛いが、重大なものがない……いや、あるのか?
>>851 結構大事なものは失ってきていると思うぞ・・・
>>848 殴ってください、とかナデナデシテーとか、子供の頃母親にキスしてもらったと嬉しそうにいうくだりとか
まちがいなくスキンシップに憧れてる、海外にいったら「郷に入りては……ですよね」といいつつこれ幸いとハグする姿が見えた。
>>850 凄くかわいいけど
おれはこっちの薄い方をえらぶぜ!
案ずるな皆の衆
アレは肉まんを詰めたものじゃ
触ってみればわかるわい
>>849 JR九州の福岡周辺もアイマス関連の名前の駅多いな
ここの住人なら言わずと知れた千早駅や、同じ鹿児島本線には弥生が丘駅があったり、
日田彦山線には香春駅なんてのもあるし
>>849 ローカルすぎて吹いたわw
近すぎて逆に気付かなかったです……
>>848 両手で口元を抑えて
声を我慢してる千早を幻視した瞬間に写生した。
肉まんじゃありません
数年後の未来から来たわた千早さんです
…未来には絶望しかなかったというのか…千早が成長しちまうなんて…
>>849 千早口駅の千早は、まさしく千早赤阪の千早だな。
もう3駅先の河内長野駅から、千早赤阪村へ向かうバスが出てるよ。
ちなみに萩原天神の読みは「はぎはらてんじん」。
「天美」といい、惜しいんだよな…w
千早駅に中村があったさ
綿棒の耳掃除は耳垢を奥に押し込む割合のほうが多いので難聴の原因になります
>>857 ここを見てる人なら知ってると思うが、神事の装束も千早というね
むしろそれが名前の由来なのか
>>857 香春(かわら)駅の近くには糒(ほしい)駅という第3セクターの駅もあったりする。
というか、駅名の由来の香春岳って・・・
>>866 企画段階では律子と名前が逆だったみたいだけどね。
そこまで深くは考えてないんじゃない?
スタッフのその判断は正しかったといわざるを得ない
律子、では名が体に反してしまう
870 :
SS:
「お、おはようございます…」
彼女が朝の挨拶をしながら、事務所に現れた
が、何時もの朝と様子が違うっぽい
何かテンションが下がってるとか、そう言う方面の事と似ている気もするにはするのだが…
「おはよ。 って、どうした浮かない顔して? 何か考え事とかでも有るのか?」
「…い、いいえ。考え事ってわけでは…」
そう答えを返しながらも言う彼女の表情は、やはり曇りがち
しかし、俺に近づいて来るその彼女の歩みは少し早めだ
その歩みが俺の目の前でピタリと止まると、チョッと躊躇った様な表情に彼女の顔が変わった
何だ?と思った時だった
徐に俺の手を取ると彼女がしっかりと腕に抱きつき、次いで俺に身体を寄せて来る
「…お、おい」
少し頬を染めながらも目を閉じて、今自分が掴んでいる物の確かな存在を感じて安堵の表情を浮かべていた
「…えーっと…、これはどう言う事なのかな?」
思い出したくないのだろうか言葉を少し渋る彼女だったが、ポツポツと話始め出してくれた
ただ、今の行動の説明では無かったけれども
かつて、彼女は夢を見た
家族や俺が目の前から消えて行き、一人ぼっちになってしまう怖い夢を
で、昨晩見たのはそれよりも更に怖い夢だったんだそうだ。今度は765プロの仲間も消えていってしまう、と言う
成る程ね…だからか…
「そんな馬鹿な事、ある訳無いだろう? 俺だって皆だって、千早の傍から居なくなる訳無いじゃないか」
「で、でも私…」
目を開けて俺を見る彼女の顔には、僅かだが不安の色が浮かんでいる
「だから大丈夫だって、俺は何時も千早の傍に居るだろ? それに、これじゃ仕事になら(ry」
「だ、ダメ…ですか?」
ちょっと待ってくれ。何で、そこで泣きそうな顔になるんだよ。って、ああもう…。又、そんな縋る様な目で俺の事見てるし…
…はいはい、判りました判りましたよ
だから、そんな目で見ないでくださいな、諦めましたから俺は。ええ
俺は溜息を付くと、小鳥さんに顔を向ける
「小鳥さーん、チョッといいですか?」
「はい。何ですか?」
「えーっと…、今日の彼女の予定、すみませんが全部キャンセル入れて貰えますか」
「? 良いですけど…。 千早ちゃん、どうかしたんですか?何処か具合が悪いとか?」
「いや特には。 今日は予定変更してお姫様と一日デートに」
「あらら…。 それは又、随分と豪勢なデートですねぇ、ふふふ…」
「あはは…。まあ、良いでしょう、偶にはこんな日が有っても。 あ、俺からも途中で先方に連絡入れときますんで」
「判りました」
ま、これでいいか…。彼女の機嫌も………んー…、良くなりそうだ、な、っと
さあて、何処連れてくかな…
傍らに寄り添う彼女を連れて、2人が扉の向こうに姿を消していく
「…ふむ。 社の長としては、流石にあの姿を黙認すると言う訳にもいかんと思うのだが…」
「あ、社長。 今の見てらしたんですか?」
「ああ。 途中からだがね」
声のした方に小鳥が顔を向けると、そこには苦笑いをした高木が立っていた
「まあ、彼には彼の思うところが有ってあの選択をしたのだろう。 それに…」
「それに…?」
「彼女のあんな笑顔を見てしまったら…、野暮な事は言えんからな」
そう言って、高木がチョッと肩を竦めて困った様な表情を浮かべる
「クス…。 そうですね…、あんな幸せそうな千早ちゃんの笑顔を見たら…何も言えませんよね」
そう言って2人の消えた扉の方に目を向けると、小鳥は優しそうに微笑った