クレイジーカスミコウジについてのスレです。
今日はやよいが補習で学校へ、ご両親は仕事のため、弟たちの面倒を見ることに、
P「えっ、何?おしっこ?じゃあお兄ちゃんと一緒にいこうな。ええっ!?もう出てるの!?
あああっダメ!包丁なんてどこから持って来たの!・・・ん?そうだね、キリンさんってお鼻長いね。
・・・!!・・・・!!!・・・」
これは、亜美真美以上の怪獣だ!疲れ果てたところにやよいが帰って来た。
やよい「ただいまーっ!みんないい子にしてたー?」
P「ああ・・・おかえりやよい・・・。お前毎日こんなことこなしてるのか?」
やよい「えへへー。あ、そうだ。みんな、あの絵はもう見せたー?」
コウジ「まだー。おねーちゃんといっしょにみせるんだー。」
やよい「そう、じゃあ今から見せようか。プロデューサー、これ!」
それは俺の似顔絵だった。何か広告の裏だろうか、クレヨンでカラフルに描いてある。髪が紫色だ。
P「ぷろーでゅさーのおにいちゃんだいすき・・・か。みんな、ありがとうな。」
やよい「みんな頑張って描いたんですよっ!喜んでもらえて嬉しいですっ!・・・あ、あと・・・私からも・・・。(チュッ)」
P「やよい・・・。」
やよい「えへへー、たまにはこういうのもいいかなーって。ああん、プロデューサー拭かないで下さい〜っ!」
P「いや、なんだか・・・やよい、嬉しいよ。俺からもお返しだよ。(チュッ・・・チュッ・・・チュッ・・・)」
やよい「はわっ!あ・・・んぅん・・・プロデューサー、弟たちが見てます〜。」
コウジ「おいおい、こんな明るいうちからセックスおっぱじめる気かよ!」
やよい「もうっ!みんな終わるまで2時間くらいお外で遊んでらっしゃーい!」
カスミ「畠○鈴香かっつーの!ゴムぐらい着けろよ!この歳で叔母さんはいやだぜ!」
《パーフェクトコミュニケーション》
クイズ番組でやよいが温泉旅行を獲得。社長に報告するとやよいが好きに使って良いとのこと。
二人で相談した結果、やよいの両親にプレゼントする事になった。
高槻父「本当にいいのか、やよい?お前が行ってもいいんだぞ。」
やよい「お父さんとお母さんはいつもお仕事頑張ってるから、たまには、お、親・・・えへへ・・・親孝行かなーって!」
高槻母「親孝行って・・・あなたいつもしてくれてるじゃないの・・・ぐすん、ありがとうね。でも留守中、家事は大丈夫?」
やよい「うんっ、みんなで力を合わせてやるから大丈夫!それに困った事が有ったらプロデューサーもいるし。」
P「私も時間があるときは小さい子の面倒みますから、ご心配なく。」
高槻母「よろしくお願いしますね。狭い家ですけど、ご自由に寝泊りして構いませんから。」
カスミ「うっうー!わたしぷろでゅーさーのおにいちゃんといっしょにねるんだっ!」
コウジ「だめだよー!ぼくがいっしょにねるんだよー!」
たくさんの弟妹に囲まれて寝る自分を想像するだけで、自然と笑みがこぼれてしまう。ああ、兄弟っていいなぁ。
やよい「もう、みんなケンカしちゃダメよ!プロデューサーも困っちゃうでしょ!」
コウジ「まあ、どーせやよい姉ちゃんの布団に潜り込むんだろうけどな!このロリコンPは!!」
カスミ「あーあ、となりでズッコンバッコンやられちゃ、こっちはいい迷惑だ!寝不足必至だぜ!!」
P「ちょ・・・何言ってるんだ!?二人とも!」
高槻母「プロデューサーさん、やよいは声が大きいですので、あまり激しくヤラれますと、お隣に迷惑が・・・。」
高槻父「まあ、うちとしては責任さえとっていただければ何をしていただいても結構ですから。」
P「く・・・狂っている!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
高槻夫妻旅行中、ある一夜
やよい「は…うっん…んぁ!」
P「バカ!そんな大きな声出したらコウジたちにバレるだろ?」
やよい「そ、そんなこと言ったって…声、漏れちゃいますよぉ…」
コウジ「ったく、こっちは眠いってのに2人でお楽しみかオイ?いい気なもんだぜ」
カスミ「狸寝入りしてるこっちの身にもなって見ろっての!!」
久しぶりのオフ、やよいのリクエストで動物園デートをすることに。しかし、なぜか弟妹たちが付いて来た。
やよい「ううぅ〜・・・プロデューサーごめんなさい〜。弟たちにバレちゃいました。」
P「い・・・いいじゃないか、俺もみんながいたほうが楽しいよ。さあ、行こうか!」
そして一路上野動物園へ。入場料が安いのが動物園の強みだ。
コウジ「うっうー!ぱんだだ、ぱんだ!ほんものはじめてみたー!!」
カスミ「あっ!あっちには、らいよんがいるよ!おっきいなぁ〜。」
P「やよいの髪型ってアメリカンバイソンに似てるな。」
やよい「えっへへ〜。褒められましたっ!」
やよいの気分転換にと思って誘ったのだが、かわいい弟妹たちと遊んで俺の方がリフレッシュさせられた。
そういえば・・・小さい子を肩車するなんて初めてかもしれない。子供は無邪気でかわいい。
P「よしみんな、写真撮るぞ!・・・ハイターッチ!!」(ピピッ パシャッ)
やよい「みんなかわいく写ってますか?見せて下さいっ。はわっ!」
コウジ「みせてみせてー!あーっ!やよいおねえちゃんぱんつみえてるー。」
やよい「えへへー。恥ずかしいけど、兄弟の写真だからかまわないかも。それに消しちゃフィルムがもったい無いですっ!」
P「いや、デジカメだからフィルムとか・・・やっぱり、消してもう一度撮ろうよ。」
コウジ「とかなんとか言って、消さねえで後でその写真で抜くんだろ!?わざと撮りやがって、このラッツ&スターが!」
カスミ「見たいのはその中身だろ!?ホテル連れ込んで脱がせちまえばいいんだよ!鶯谷はあっちだぜ!!」
P「く・・・狂っている!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
コウジ「オヤジ、俺の分も有馬買って来てくれよ!頭はメイショウサムソンだろ・・・」
父 「有馬でユタカを買うなんざシロウトのするこった!有馬つったらペスリエだろペスリエ!」
カスミ「でもポップロック人気になんぜ。うまみがねえや!」
街もTVもみんなクリスマス。神様のバースデーも、いつも間にか恋人達の日になってしまった。ようするに俺には関係ない日だ。
(ピンポーン・・・)
P「はい、どちら様?」
やよい「こんにちわーっ!やよいでーすっ!」
ドアを開けると、やよいと妹弟たちが立っていた。
やよい「実は、うちでクリスマスパーティーをしようと思ったら、お父さんが『有馬記念の予想してるんだ!うるさいから外に行ってろ!』
って・・・。だから、プロデューサーと一緒にパーティーしようと思って来たんですけど・・・ダメですか?」
そして、全て俺持ちでピザやケーキを買って、クリスマスパーティーが始まった。
歌を歌ったり、オセロ大会をしたりとても盛り上がった。けがれの無い子供たちにかこまれて、人生最高のクリスマスかもしれない。
P「よーし!それじゃあサンタさんから預かっていたみんなへのクリスマスプレゼントを渡すぞー!」
コウジ「えー!?おにいちゃん、さんたさんとともだちなのー!?あー!おもちゃだー!」
カスミ「うっうー!おにいちゃんありがとー!だーいすきーっ!!」
やよい「ぷ、プロデューサー、いつの間に?」
P「月曜日に事務所で渡そうと思って買っておいたんだ。はい、やよいにも!」
やよい「わあっ!ステキなコート・・・うっうー!ありがとうございますっ!!・・・でも私たち、プロデューサーに何もあげられないかも・・・。」
P「何言ってるんだ。こんな楽しい時間をプレゼントしてくれたじゃないか。・・・やよい、ありがとう。」
やよい「プロデューサー・・・・・・。」
コウジ「おうおう!何二人でいいふいんきになってんだよ!だったら姉ちゃんのバージンあげちゃえばいいじゃん!歳末大安売りだ!
どーせこの腐れチ○ポもそれが目当てでこんな風に偽善者ぶってるんだろ!」
カスミ「今時サンタなんて信じてるガキがいるかっつーの!!ま、二人で性夜を楽しむがいいさ!メリークリ○リス!!」
P「く・・・狂っている!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
気が付けば今年もあとわずか。一応大掃除のようなことをしようとは思ったものの、これがはかどらない。
古い雑誌などをまとめていると、ついつい読みだしてしまう。
(ピンポーン・・・)
P「はい、どちらさま?」
やよい「こんにちわーっ!やよいでーすっ!」
ドアを開けると、やよいと弟妹たちが立っていた。
やよい「今日はプロデューサーのおうちを大掃除に来ましたっ!」
見るとみんな雑巾やバケツ、ほうきなど掃除用具を抱えている。
P「あ、ありがとう。でも今、部屋散らかってるから・・・」
やよい「もーっプロデューサー!その散らかってるお部屋をお掃除するんじゃないですか。
いつもお世話になってるプロデューサーに、今年最後の恩返しでーすっ!いえい!」
カスミ「おにいちゃん、これはもえるごみ?もえないごみ?」
P「うん、これは燃えないね、カスミちゃんきちんと分別してくれてるんだ。」
コウジ「あー、このほん、はだかのおねえさんがいっぱーい!へんなのー。」
P「ちょ、ちょっと!そんな本見るのはまだ早いって!・・・んああ、なんでもないよ、やよい。あははっ。」
掃除と言うにはあまりにも賑やかだ。ガラス窓にクリーナーで絵を描いている子もいる。
それでも、みんなのおかげで夕方には大掃除が終わった。これで新しい年を気持ちよく迎えられる。小さなお手伝いさんに感謝だ!
P「みんなありがとうな。おかげでお兄ちゃんのおうちキレイになったよ!そうだ、お礼に夕ご飯ご馳走するよ。」
やよい「あっ、でも、まだひとつ残ってます。」
P「ん、どこだ?・・・トイレ・・・換気扇・・・全部やったと思うぞ。」
やよい「えへへー。それはプロデューサーでーすっ!私、お風呂で背中を流してピカピカにしちゃいますよーっ!」
コウジ「おいおい、ソーププレイかよ!ロリ系素人新人やよいさんが入店です。顔に似合わずかなり淫乱で、しかもパ〇パン!!」
カスミ「おい、うちの姉ちゃんあの声でかいけど、あれ演技だかんな!勘違いして調子にのんなよ、この粗チン野郎!」
P「く・・・狂っている!!」
カスミ「コウジがいないからって安心するなよ!これじゃ『嬲る』じゃなくて『嫐る』だけどな!
お前一人で手に負えるのか?棒ッ切れは一本しか手持ちがないんだろ?」
>>777「く……狂ってる……!」
新年あけましておめでとうございます。よーし、今年こそやよいをトップアイドルにするぞ!
(ピンポーン・・・)
やよい「やよいでーすっ!新年のごあいさつに参りましたっ!」
ドアを開けると、やよいと弟妹たちが立っていた。
やよい「あけましておめでとうございますっ!今年もよろしくお願いしますっ!」
P「おめでとう、今年もよろしくな。あ、そうだ・・・ハイ!みんなにお年玉!!」
やよい「わあっ!ありがとうございますっ!みんな、ちゃんとお礼言うのよ!」
コウジ「うっうー!おにーちゃんありがとー!・・・(ゴソゴソ)ちッ、シケてやがるぜ!」
P「(今日はなんだか、いつもより早いな。)さあ、どうぞ上がって。」
そして、俺が食べようと買っておいたモチを食べたあと、カルタ取り大会が始まった。
カスミ「いぬもあるけば、ぼうにあたる。」
やよい「ハーイ!」P「はいっ!」
俺とやよいが同時に手を出し、二人の手は重なりあった。目が合う二人・・・まてよ、この展開はいつものアレだ!
P「・・・って、あれ?・・・コウジ、カスミちゃん、いつもの下衆な罵詈雑言は?」
コウジ「おにーちゃんなにいってるの?ぼくわかんなーい。」
P「いやほら、いつもだったら『お!早速姫初めか?』とか言い出すじゃないか。ほら、言いなよ。」
カスミ「ひめじ・・・んー、よくわかんなーい。カスミたち、なんていえばいいのー?」
P「そうだな、たとえば・・・『犬みたいな体位で後ろからズッコンバッコンしたいんだろ!』とか、
『てめえのお粗末な棒っ切れをヴ〇ギナの奥に当てたいんだろ!当たらねえよ、この短小野郎!!』とかさ・・・」
やよい「あうぅ、プロデューサーの口の利き方が乱暴です〜。それに目がギラギラしてるかも・・・
私、怖い!帰りますっ!さようなら!!」
(バタムッ!!)
P「ちょ、ちょっと待てやよい、誤解だよ!いつものお約束の流れだろ!?おい、やよい!行かないでぇー!!」
コウジ「くっくっく、こりゃP解任かな?化けの皮が剥がれて変態が顔を出したな。チ〇ポの皮はかぶったままだけどな!」
P「や・・・やられた!はめられた!!」
カスミ「普段ヤる事とハメる事しか考えてねえからだよ!ヒャーッハハハハッ!いい一年になりそうだなァー!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
今日はやよいとミーティングの予定。学校から帰って来るのを事務所で待っている。
(ガチャ・・・)
やよい「おはようございまーすっ!お待たせしましたプロデューサー!」
P「おはよう、やよい・・・あれ?弟たちも一緒なのか?」
やよい「はいっ!家に帰っても誰もいないし、ここにいたほうが安心かなーって・・・社長、ダメですか?」
社長「ああ、かまわんよ。さあ、こっちへ来なさい。そうだ音無君、ジュースか何か無いかね?」
P「すみません社長、小鳥さん。さてやよい、今年こそアイドルランクを一つでもあげるためのミーティングだ。」
やよい「はいっ!がんばりまーすっ!」
小鳥「はい、どうぞ。お菓子も食べてね。」
コウジ「うっうー!ありがとー、きれーなおねえさーん!」
カスミ「おねえさんのはだ、すっごくきれい!おねえさんがあいどるみたーい!」
小鳥「うふっ、ありがとう。みんな正直でとってもいい子ね。うふっ・・・うふふっ・・・うふふふふっ♪」
P「さてと、これでミーティング終わりだ。今日はカスミちゃんたちもいることだし、もう帰りなさい。」
やよい「はいっ!お疲れ様でしたっ!みんなーっ、おうちに帰るよーっ!」
小鳥「あら?もう帰るの。じゃあねみんな、またいつでも遊びに来てね。」
コウジ「なあ小鳥、パイ〇リして!パ〇ズリ!俺の若いザ〇メン、顔にぶっかけてやんよ!」
小鳥「ええっ!?お、お姉さん何言ってるか分からないわ。・・・プロデューサーさんいったいこれは?」
カスミ「カマトトぶりやがってこのガバガバババァ!どーせPともパンパンパンパンヤりまくってるんだろ!?」
P「お前らいい加減にしろ!!小鳥さん、この子らちょっとおかしいんです。あまり気にしないで下さい。」
コウジ「だってぷろでゅーさーのおにーちゃんがいえって・・・。」
小鳥「プロデューサーさん!!あなた小さい子になんてこと教えるんですか!!最っ低!!!」
社長「Pくん、後で社長室に来たまえ。」
P「や・・・やられた!はめられた!!」
小鳥「もうっ、言ってるそばからヤるとかハメ・・・やだ、私ったら。」
《パーフェクトコミュニケーション》
ここは765プロのレッスン室。今日も彼女は一人でレッスンに励んでいる。
千早「もっと…もっとトレーニングを続けないと…納得のいく歌なんて歌えない…」
気づくと、入口の方に幼い姉弟が立っていてこちらを見ている。
千早「?あなた達はどこから入ってきたの?ここは関係者以外、立入禁止のはずよ」
カスミ「おねえーちゃんおうたがすごくうまいねー。びっくりしちゃったよ」
コウジ「すごいすごーい!ねぇ、もういっかいうたってよ!」
…もういっかいうたってよ…
その言葉に千早の心の奥底にしまった記憶が蘇ります。
千早「あ、あなた達…くっ…」
コウジ「まぁそんなだからいつまで経っても成長しねぇんだよ。特にその胸がな!」
千早「え?」
カスミ「乳周りで双子の小学生に負けてんじゃねーよ!この調子じゃ来年アタシにも負けるかもな!ヒャーハハハ!!」
やよい「うっうー!千早さんごめんなさい!こら!カスミ!コウジ!勝手に出歩いちゃ駄目でしょ!」
千早「くっ…狂っている…」
《翌日、千早ドタキャン》
カスミ「おねえちゃん、いる?」
小鳥「あら、あなた達は・・・確か、やよいちゃんの兄弟の・・・」
コウジ「そうです。おねえちゃんの弟と妹です!おねえちゃんはどこ?」
小鳥「やよいちゃんならレッスン中だけど、もうすぐ終わると思うわよ。お姉さんと一緒にここで待ってようか♪」
社長「仲良き事は美しき哉。兄弟を思いやる心は美しいねえ♪」
コウジ「何?この黒い人? あんたなんか相手にしてないんですがーーっ?」
カスミ「オバさん、くっさっ!加齢臭? 乳も垂れてそうじゃんwww」
コウジ「こんなオバさんじゃあ、誰も見向きもしないって〜の!ウヒャヒャヒャヒャーーッ」
(ッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴ)
やよい「あーっ、カスミ、コウジ!こんな所にいた!事務所の中を歩き回っちゃ駄目だって言ったじゃ」
カスミ・コウジ「お姉ちゃ〜んっ!」
やよい「きゃっ、どうしたの2人とも?震えちゃってるけど・・・何かあったの?」
カスミ・コウジ「もう、お家にかえりたい・・・あの暖かい場所へ・・・帰ろう?お姉ちゃん・・・」
小鳥「やよいちゃん、お疲れ様♪」
やよい「何かあったんですか?2人とも様子がおかしいような・・・」
小鳥「ん?何も無かったわよ?ねえ2人とも♪(ニコ)
カスミ・コウジ「YES,YES,YES!!Exactryでございます!」
社長「(く、狂ってる・・・)」
コウジ「そんなに感謝してんなら、姉ちゃんにク〇ニする時みてえに這いつくばってみなさんの靴ペロペロ舐めな!」
カスミ「『このスレで話題になったツンデレクレイジーカスミを書こうと思ったけど、無理でした。』とか言え!」
ここは765プロ…の雪歩が掘った穴の中。雪歩は相変わらず一人で埋まっている。
雪歩「はうぅ…ここにいると落ち着きますぅ…」
コウジ「よっ!」
雪歩「うきゃひぇええええええええ!!」
カスミ「よくもまぁ一人でこんな穴掘れるよな。でもアッチの穴はまだ未開通だろうけどな!」
コウジ「このまま一生土の中で暮らすのもアリかもな!どうせ頑張ってもキモヲタにしか
愛されないうまい棒アイドルで終わりだろうからよ!ゆきぽーカワイソス(´;ω;`) ブワッってかww」
やよい「カスミー!コウジー!どこいったのー!?」
コウジ「あっ、やよい姉ちゃんだ!」
カスミ「じゃ、私達行くね、お姉ちゃんバイバーイ!」
雪歩「く、狂ってますぅ…」
《パーフェクトコミュニケーション》
105
やよいの作った卵焼きが食べたい。卵は庶民の味方だし、きっと得意な料理のはず。
幼いきょうだいのために甘目に作ったヤツなんかおいしいんだろうなぁ…
115
で、一口食べて無言でいるとやよいが弟達にいっつも作ってるのと同じだからちょっと甘すぎますか?って言ってきて
いや、とっても美味しいよって返した後やよいを押し倒してでもこっちの方がもっと甘くて美味しいんじゃないかな?とか
言いつつやよいのスカートの中に手を
117
で
コウジ「おいおい、さかってんじゃねーよ」
カスミ「今時童貞でもそこまでかっつかねーよ」
ってやられるんですね
やよいがラジオ番組をスタートさせることに。TVよりもファンに親近感を持ってもらえる大事な仕事だ。
あいにく俺は他の仕事で録音に立ち会えないが、放送作家の書いた進行表にそってしゃべれば問題ないだろう。
やよい「フリートークとか苦手ですけど、カスミとコウジが台本を作ってくれるって言うんで安心ですっ!」
P「い・・・今、何て言った?」
録音を終えたやよいからのメールでは大成功とのこと。そして放送当日・・・。
やよい『高槻やよいのキラメキラジ!!〜♪〜みなさん、こんばんわーっ!高槻やよいでーすっ!
今日から私の番組が始まりますよーっ!聴いてくれるみなさんが元気になっちゃう番組でーすっ!』
P「おお、なかなかいいオープニングだな。コウジたちの台本だなんて冗談だったんだな。安心した。」
やよい『お仕事中とか勉強中の人も、少しだけ手を休めて、私の声でいっぱいオ〇ニーしてくださいねっ!』
P「ぐっ・・・間違いない!・・・ヤツらだ・・・!!」
やよい『私、ラジオで一人で話すなんて初体験だから、ちょこっとだけ緊張してるけど、頑張りまーすっ!
あ、初体験と言えば、私が初めてえっちした時の事なんですけど、相手は私のプロデューサーで、
すっごく痛かったし、屋外だったから寒かったですっ!・・・でも・・・えへへっ・・・。』
P「おいリスナー!頼むから本気にしないでくれ!やよいは言わされてるだけなんだ!実の妹と弟に!!」
やよい『それじゃここで曲でーす。私の大好きな曲ですっ!黒沢年男で「時には娼婦のように」〜♪〜』
P「何歳向けの放送だよ!!」
その後もやよいの番組、いや、カスミちゃんとコウジの台本は、下ネタや、ゲイの有名人の実名暴露話など
聴くに耐えない内容が延々と続いた。
やよい『残念ですけどもうお別れの時間みたいです。うう〜・・・楽しい時間はあっという間ですね。
ウチの早漏プロデューサーとのえっちの時間ぐらいあっという間ですっ!
今日は録音だったけど、いつか生でしたいかなーって。あ、プロデューサーとはいつもナマでしてますよ!』
P「もう・・・勘弁してくれ・・・。」
やよい『お便りの宛先でーす。郵便番号〇〇〇‐〇〇〇〇東京都〇〇区・・・〇〇〇まで送って・・・
はわっ!間違えちゃいました、今のはプロデューサーの住所でした。ごめんなさーい!』
P「お、俺の個人情報が・・・。」
やよい『それではみなさーん、お別れの挨拶覚えてくださいねっ!みんな一緒にハイ、[ピ――――]!!』
P「どこの世界に放送禁止用語で終わる番組があるんだよ!!」
後日ラジオ局に抗議に行くも、やよいの番組は大反響で、早くも聴取率調査週間が楽しみとのこと。
そして俺の家にはファンが待ち伏せしていたり、爆発物らしき物が届くようになった。
P「やられた・・・はめられた!!」
小鳥「・・・昨日のやよいちゃんのラジオ、聴きましたよ・・・・・・この、エロデューサーが!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
やよいと出合って1年、ついに社長との約束の日・・・活動終了の日が、来てしまった・・・。
その事をやよいに告げると一度は落ち込んだが、すぐに前向きになり、ラストコンサートに闘志を燃やしていった。
(ピンポーン・・・ピンポーン・・・・・・ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポ・・・)
P「んあああっ、うるさいな!どなた!?」
ドアを開けると、小さな身体を必死に伸ばしてドアホンを鳴らすカスミちゃんとコウジの姿が。
P「どうしたの?今日はお姉ちゃんと一緒じゃないのか?」
コウジ「おにーちゃん、やよいおねえちゃんのぷろーでゅすーやめちゃうの?けんかしちゃったの?」
カスミ「いなくなっちゃやだよ!おねえちゃんとずーっといっしょにいて!おにーちゃん!!」
やよいから聞いたのだろう、まるで本当の弟妹のように俺を「お兄ちゃん」と呼んで、すがり付いてくる。
P「大丈夫、嫌いになったんじゃないよ。好きだから・・・大好きだから、ちょっとだけ離れるんだ。
お互いの出来る事、やりたい事見つけて、今よりもっと大きくなったら、必ずまた一緒に・・・」
コウジ「やりたいことって・・・・・・てめえは姉ちゃんとヤりてえだけだろうが!!えぐっ、うわあぁ〜ん!!」
カスミ「今より大きくなった姉ちゃんのおっぱい見て、てめえはチ〇ポ大きくさせううぅ、うわああぁ〜ん!!」
すっかり聞き慣れた罵詈雑言。何時しか俺たちはどんな事でも言い合える本当の兄弟になっていたのかもしれない。
これを聞くのも、もう最後・・・寒空の下、泣きじゃくる二人を抱きしめながら、コンサートの成功を誓った。
大成功に終わったラストコンサート。あの子と笑顔で別れてから数週間が経った。
今日は久々に765プロに出社。次の女の子のプロデュースを開始すべく社長に申し出た。
社長「ム、いいねえ!どんどんやってくれたまえ!」
P「では・・・・・・この子を。」
社長「ほう・・・」
やよい「はー、これで拭き掃除終わりー!つぎは窓ふきがんばろー!」
P「ちょっといいかな?俺は君のプロデューサーだ。そろそろホウキをマイクに持ち替えてもらおうと思って。」
コウジ「美味しそうなボディのギャルが他にもいたのに、姉ちゃん選ぶなんて・・・さてはてめえロリコンだな!」
カスミ「マイクって股間のマイクかい?おやおや、お粗末なピンマイクだ!ホウキ擦り付けてた方がマシだぜ!」
やよいという小柄な女の子の弟たちだろうか?その下衆な、でもなぜか懐かしい罵詈雑言を聞いて俺は叫んでしまった。
P「く・・・狂っている!!」
《 Go To THE NEXT STAGE 》
今日は節分、あずささんとスーパーに豆を買いに来ている。我ながら絵になるカップル!
あずさ「プロデューサーさん見て!美味しそうな甘納豆!これなんかいいんじゃないかしら?」
P「ダメだよあずさ、さん・・・ちゃんと節分用の大豆を買わないと!」
あずさ「そ、そうですか・・・残念ね〜・・・。」
やよい「おはようございまーすっ!あれ?プロデューサーはいないんですか?」
小鳥「おはようやよいちゃん。プロデューサーさん、あずささんと節分の豆を買いに行ってるの。
あずささん一人だと確実に迷子になるし、甘納豆とか買っちゃいそうだから。」
やよい「そうなんですか。じゃあ先に着替えてきまーすっ!」
あずさ「こうして二人で買い物していると、なんだか私たち恋人・・・な、何でもないの!」
P(これはいいふいんきだ!)「て、手でもつなぎ・・・うわあっ!あそこにいるのは!!」
あずさ「あら、カスミちゃんとコウジ君ね!迎えにきたのかしら?うふっ、せっかちさんね♪」
カスミ「ねー、ふたりともはやくかえってきて。まめまきやりたいよ!」
あずさ「ごめんなさいね、もうすぐ終わるわよ〜・・・・・・まあっ!見て、大きなお寿司!」
P「ああ、恵方巻きですね。最近流行ってるんですよね。これも買って行きましょう!」
コウジ「おう、エロの鬼!てめえ、あずさに恵方イラ〇チオさせる気か!?今年は南南東だぜ!」
カスミ「『咥えるなら俺の太巻きを!下の口で!』とか言って極細チ〇ポ放り出すつもりだろ!!」
あずさ「うふふっ、本当の兄弟みたいに仲がいいのね。じゃあ、買って帰りましょう♪」
さすが大人のあずささん、全く動じない!やったぞ!クレイジーカスミコウジ敗れたり!!
P「ただいま帰りました!」
やよい「お帰りなさーい!うわあっ、おっきいお寿司ですねっ!早く食べましょーっ!!」
あずさ「う〜ん・・・。」
P「どうしたんです、あずささん?」
あずさ「今、やっと分かったんです・・・さっきコウジ君たちが言っていた言葉の意味、
あれってすごくいやらしい、卑猥な意味ですよね?その・・・咥える、とか・・・
そんな事をプロデューサーさんが考えていたなんて、私、軽蔑しちゃいそう・・・」
小鳥「プロデューサーさん!またですか!?」
社長「うむぅ・・・またかね!?」
P「な・・・なんという時限爆弾!!」
《パーフェクトコミュニケーション》
ほしゅ
相変わらず狂っている!(褒め言葉)