【想いを込めて】如月千早23【バレンタイン】

「THE IDOLM@STER」の歌姫、努力を怠らないひたむきさを持つ
クールな天才少女、如月千早のスレです
　　　 　, '´⌒´ヽ
　　　　 ! 〈ﾙ'ハ）〉
　　　　 !　(lﾟ ‐ﾟﾉ!　　くっ…、真面目にやってください、プロデューサー！
　　　　 !i ⊂'ﾊiつ
　　 　　!i_　/_j〉,ゝ
　　　　　　 し'ﾉ
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前スレ
【貴方が開く】如月千早22【心の扉】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1200467398/

糞スレ認定

　　　 　, '´⌒´ヽ
　　　　 ! 〈ル'ハ）〉
　　　　 ! (l" -"ﾉ!　私には歌がある。それに…
　　　　 !i. (つと）　応援してくれるファンも、プロデューサーもいる
　　 　　!i_./_j〉,ゝ　…ありがとう。
　　　　　　し'ノ
【貴方が開く】如月千早22【心の扉】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1200467398/
【今夜私は】如月千早21【あなたのものよ】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1198946205/
【もっとあなたを】如月千早 20【好きになる】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1197472639/
【忘れてませんか？】 如月千早19 【55・78】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1196340307/
【ヤカン牛乳】 如月千早18 【効果無し…くっ…】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1195049009/
【くちばしつけて】如月千早17【頑張ります くっ】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1193561544/
【えらいですか？】如月千早16【褒めてください】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1192168171/
【揺れる気持ち】如月千早 15歳【奪ってほしい】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1190647301/
【やかん牛乳】如月千早14【寝る前に飲む】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1189250286/
【貧乳天使】如月千早 13【ちひゃー】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1187767134/
【目が逢う】如月千早 12【瞬間】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1185788206/
【でも、私は】如月千早　11曲目【Pに会いた‥‥】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1183285703/

【いぇい！】如月千早 十萌の奇跡【…くっ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1178696656/
【Gratitude】如月千早9つの翼で【むねぺったん】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1172726878/
【こんな衣装で】如月千早７つの翼で【歌えと…】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1165075279/
【ちーちゃんの】如月千早７つの翼で【青い空】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1155617148/
【今井】如月千早６つの翼で【麻美役の】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1147969525/
【おはよう！】如月千早５つの翼で【メカチハヤ】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1140876206/
【自由と】如月千早４つの翼で【孤独】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1133014842/
【プロ意識】如月千早スレその３【ドタキャン】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1130241383/
【ナイ乳】如月千早スレッド２【くっ．．．。】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1127776309/
【正攻法】如月千早スレッド【実力派】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1122912993/

　　　 　, '´⌒´ヽ
　　　　 ! 〈ル'ハ〉)
　　　　 !　(lﾟ ‐ﾟﾉ!　　765プロの他の子の応援も
　　　　 !i ( つ□O　 　よろしくお願いします
　　　　 !i_と＿)_)

【ﾘｰﾀﾞｰって】天海春香 20周目【呼んで下さいね!】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1200708756/
【練馬の皆さん】萩原雪歩 深度16m【初めまして】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1201446246/
【楽しそうに…】高槻やよい16うっうー【ですね！】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1200154691/
【あけまして】秋月律子 12【おめでとう】　
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1199146100/
【愛に】三浦あずさ ある日の風景14【迷って】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1198158657/
【すごいもの】水瀬伊織の赤い9つ【見ちゃった…】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1198074447/
【謹賀】菊地真 28ーりぃ【真年】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1199614732/
【あ魅ま見】双海亜美・真美 11【逃急チャん】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1197980824/
【おにぎり】星井美希　8あふぅ【食べるの〜！】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1198342082/
【ふれ〜!ふれ〜!】音無小鳥ｽﾚｯﾄﾞ5【えぶりでい!!】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1198047448/
【空気の読めない】高木順一朗part1【高木社長】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1190985945/

このスレッドにてSS投稿する際に気を付けてほしいこと

・名前欄を「SS」にする

・直接投稿する場合の文章量は２レス以内に収める。３レス以上になる場合は、
　アップローダを使用して、アップしたテキストファイルのURLを貼る

　　　　　, '´⌒´ヽ
　　　　　! 〈ﾙ'ハ〉)
　　　　　!　(lﾟ ‐ﾟﾉ!　　ご協力お願いします、プロデューサー
　　　　　!i(つ/ ￣￣/
　　￣￣＼7Metro/￣￣
　　　　　　 ￣￣￣

　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　(¶_ﾟ∋ﾟ)　乙ピヨ
　　　 　　/)卯i､.
　　　　　く/_ｊ_ｊゞ
　　 　 　　し'ﾉ

スレたて乙

>1乙!

全力で>>1乙！！

>>1おつです

>>1　くっ！（お疲れ様です）

なんてひどい前スレ

前スレの終わり方に刻の涙を見た

>>1乙！

>>1乙！

前スレ>>1000
9393.jpg

>>1乙

前スレ>>1000はちょっと俺と表へ出ようか

バレンタインときいて。

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13004.txt

明日は面接だけど、SS投下。

「おはようございます、プロデューサー」
「ハニー、おはようなの」
「おっは」
「は、ハニーって…美希、あなたどういう呼び方してるのよ」
「どういうって、ハニーはハニーだからハニーなの」
「プロデューサーはあなたのハニーじゃなくて、わ…プロデューサーはプロデューサーでしょう？」
「だって、ハニーがハニーって呼んでって言ったんだよ？」
「プロデューサー、どういう事か説明していただけますね」
「あ、あぁ…」

例のコミュの説明

「というワケだ」
「だいたいの事情は分かりました。ですが、やはりハニーは止めた方が良いと思います」
「え〜、ハニーは良いっていったのに〜」
「美希、アイドルにとって、異性関係のスキャンダルは最大の禁忌なのよ。
　例え真実では無くても、そういう噂がたつだけでもアイドル生命に重大なダメージを与えてしまうの。
　だから、ハニーは止めなさい」
「千早さん、姑さんみたいなの。細かいことばかり気にしてると、大きくなれないよ」
「誰が、胸の話をしてますか！」
「あー…千早、ちょっと落ち着こうか」

15分後―

「というワケでだな、美希も仕事中にはハニーって言わないって言ってるしな、ここは許してやっても…」
「………」
「だったら、千早さんもハニーって呼べばいいんじゃない？」
「み、美希、何でそうなるのよ」
「呼び方が同じだったらきっと気にならないよ。ね、ハニー？」
「う〜ん…まぁ、千早がそれで納得するならそれでも良いけど」
「ぷ、プロデューサーまで何を言うんですかっ
　…分かりました。認めます。ただし、一度でも仕事中に呼んだら、すぐに止めるのよ」
「うん、分かった〜」
「よし、それじゃあレッスンに行くとするか」

更衣室にて―

まったく、いきなりプロデューサーの事をハニーだなんて…
飽きれる反面、羨ましくもある。
自分も美希のようにもっと素直になれたら…
「は、はにぃ」
「ハニーがどうかしたの？千早さん」
「み、美希、先に行ったんじゃなかったの？」
「ハニーが千早さんが遅いから様子見てきてくれって。
　それで、ハニーがどうかしたの？」
「は、ハニーじゃなくて、『歯にノリが…』って言ったのよ」
「ふ〜ん、分かった。それじゃあ先に行ってるね。
　ハニー！千早さん、歯についたノリ取ってるからもう少しかかるって」
「美希ー！誰が私の歯にノリがついてるなんて言ったの、ちょっと待ちなさーい」


最初はもっと千早と美希がPを取り合う展開だったんですが…
まぁ、いいや、寝るﾉｼ

あ、名前欄にSSって書くの忘れた…申し訳ない。

>>17
(*´Д｀)

>>18
(*´Д｀)


ところでSSまとめの中の人へ
社長スレもスレ一覧に入れてあげてください・・・
すばらしいSSも少ないながらあるので更新も楽ですよｗ

>>17
(*´Д｀)

千早のバレンタインのプレゼントって手編みモノ系なイメージあるな
真っ先に思い浮かべたのはマフラーだったが

>>18
恥ずかしい場面をほぼ必ず誰かに見られてしまう
そんなちーちゃんが好きよ

面接ファイトー

■寄り道（ランクＣ）

午前中の、まだまだお昼には遠い時間。765プロ近くの神社に、トレーニングウェアを着た二人の姿があった。
ロードワークの仕上げに石段を登り、鳥居をくぐった場所がゴール。
鍛えているとはいえ、10キロものロードをこなせるような存在といえば765プロには二人しかいない。

「はぁっ、はぁっ……やっぱり……長距離では………千早に、勝てない、か……」
「ふぅ、ふぅ……でも、短距離走ではとても真にはかなわないわ」

一人より二人のほうが、トレーニングの効率はいい。お互いを意識するから頑張りやすいしペースも掴める。
そして、何か事故でもあったときは対応力が違う。
千早と真はトレーニングのメニューが同じくらいのレベルなこともあり、時間の合うときは一緒に走っていた。
そしていつのまにかコースが出来、仕上げはこの石段を登り、神社にお参りしてからダウンを行って終了。
手水屋の綺麗な井戸水で水分を補給し、事務所に戻るというのが、いつの間にか二人で作ったコースとなっていた。

「……ねぇ、千早は毎日何を熱心にお願いしてるの？」
「え？わたし……その……」
「あ、こんな時はまず自分から言うのが筋だよね。ボクは父さんが今日のレースで無事完走できますように、って」
「わたしは……いつも同じよ。765プロのみんなやプロデューサーが、事故とか病気にあわずに無事過ごせますように、って」
「自分の願いとか、しないの？ボクが言うのもなんだけど……胸とか、胸とか……あと、胸とか」
「そういうのは、神様に頼むことじゃないと思うから。真もそうでしょ？」

胸のことでからかわれると真っ赤になって否定するかと思えば、かなり冷静に答える千早。
対する真も千早をいじろうとする気持ちは欠片も見当たらない。
「うん……父さんが言ってたんだ。顔とか身体とか、あれがいいこれがいいとか言ってたらきりが無いって。
大事なのは自分に与えられた材料で精一杯戦うことで、材料に不足を言って人任せとか何もしないとか、
そんな人間には絶対なるな！って。だから、自分の力でどうにもならない事だけを神様にお願いしたいんだ」
「……そうね。自分に落ち度が無くても不幸な事故はあるものだから」
真からは見えない位置で、千早の表情が一瞬、曇る。

「父さん、レーサーなんて仕事してるし。サーキット内はできるだけ事故を防ぐように出来てるけど、
やっぱりマシンの限界ギリギリの何百キロってスピードで走るんだ……ボク、カートに乗ってたこともあるけど、
制御を失って壁に当たるときって……死ぬかと思うくらい怖いんだ。いくらその壁はタイヤで出来てて、
当たっても命の危険は無いとしても。だから、今日だけは父さんの無事をお願いしちゃった。
千早はその分、みんなをお願い」
「ふふっ……わかったわ。真のお父さんも、無事は勿論だけど優勝できるといいわね」
「そこは父さん自身の実力さ。神様に無事を祈る分、ボク達は頑張って結果を出そう！」
「ええ。あなたのそういう考え方、好きだわ」
「へっへー……何だか照れちゃうな。あ、でも勿論胸だって大きくなりたいよ。女の子だし」
「じゃあ、わたしが実践してる秘密のメニュー……やってみる？食事から変える本格的なのだけど」
「……やってるんだ。『興味ありません』なんて言うキャラだと思ったのに」
「女の子、ですから」

「あっははは……」
「くす……ふふっ」
クールな外見に、熱き情熱を持つ二人の間には、清涼感漂う風が流れていた。
そしてその隅に、録音機材を持ってうなだれる人影が一つ。

「うぅ……まぶしい、眩しすぎるわ……神社でこっそり『胸を大きくしてください』ってお祈りする
二人の姿を隠し撮りして萌え萌え〜・計画がこんな……ふたりとも眩しいくらいに綺麗で真っ直ぐな心……
ああ、そう！汚れていたのはこのわたしだけ！！はぁ………帰ってお風呂、沸かしておいてあげよう」

※真の出番が少ないと思ったので、ためしに投下。胸の薄さをさんざんネタにする俺達紳士だが、
千早の本気の優先順位は　１：Ｐを筆頭に大切な人たち　２：歌　３，４が無くて５に自分。
そんな事を分かっているからこその妄想と千早いじり。それが俺たちのジャスティス……だと思う。

ピピーッ！
「あずささん、アウトー！」
「え〜、プロデューサーさんと打ち合わせしてただけなのに〜」

今日も朝から小鳥さんの笛が響く。圧政が始まって二週間、俺達は日々搾取される奴隷のような日々を送っていた
何せ普通に打ち合わせをしていただけで笛が鳴り響くからたまらない
今だってあずささんは担当Ｐと打ち合わせしていただけだ
「次はこの衣装でどうでしょう」
「あら〜、でもセーラー服なんて、私にはもう似合いませんでしょう〜？」
「何をおっしゃる！この世にあずささんほどセーラー服の似合う女性は居ませんよ！（イメクラ的な意味で）」
「まあ、うれしいですぅ〜」
・・・ごく普通の打ち合わせの情景だ、これに対して笛を吹かれたら誰もプロデュース業を成り立たせられない
「ハニー、今日はおにぎり作ってきたの、食べて食べてー！」
「凄いじゃないか！まともな具が入ってる！」
「ハニーの為にがんばったの！」
「美希はすごいな・・・」
ピピーッ！
「美希ちゃん、プロデューサーさんアウトー！」
ほら見ろ、あのペアは美希が口を開いたとたん引っかかる、どうすればいいんだ・・・

「プロデューサー、何か考え事ですか？」
「すまない千早、ちょっとこのままだと風紀以前にみんなの士気が落ちるんじゃないかと思ってね」
「確かに小鳥さん、笛を吹きすぎなんじゃないかと思います」
「この間だって千早と話をしていただけで吹かれたしなあ」
「ええ、休憩時間に夕食の献立を話していただけなのに・・・」
「ああ、そうだ今夜は煮魚を食べたいな、このところ肉が多かったし」
「分かりました、カレイでよろしいですか？」
「もちろん、千早の作るものなら何でも」
「もう、おだてても煮魚しかでませんよっ」
そう言いつつも千早はまんざらでもないようだった
ピピーッ！！
「千早ちゃん＆Ｐ、アウトオオオオオオ！」
「くっ」
ちくしょう、この世に神はいないのか・・・
俺は暴虐の限りを尽くす女帝に逆らう力を持たない我が身を責める事しか出来なかった

「おはよー！」
朝から元気な声が響く、このよく通る声は伊織か
そう思って落とした膝を元通りにしてドアの方を振り向くと、
腕を組みつつ一つのマフラーを二人で巻いて出勤してきた伊織とそのＰが目に入った
こいつら正気か！？
見ろ、小鳥さんが完全に硬直してるじゃないか、再起動後は笛の音が響くことは確定だろう
しかし、伊織の行動は小鳥さんより素早かった。小鳥さんが再起動するより早く罰金箱に近寄ると、腕を振り上げて何かを叩き込んだ
あ、あれは札束！？ああ、札束を初めて見たやよいが卒倒してる・・・
「小鳥、これから１０００回分百万円先払いしとくわ」
クールにそう言い放った伊織は、先ほど以上にＰに密着し笑顔でこう告げた
「勘違いしないでよ、このままじゃ打ち合わせすらまともに出来ないからこうしたのよ、
そもそもあなたといちゃついたことなんて今まで一度もないじゃない」
「そうだが、いいのか？」
「いいのよ、お金ってのはこういうときに使うものよ」
・・・か、かっこいいタル〜
「かっこいいタル〜」
「プロデューサー、なんですか、それ？」
「いや、なんでもない」

「う」
「う？」
ずっと停止してた小鳥さんが突如謎の言葉を発したのは、伊織とそのＰが密着しながら会議室に消えてからたっぷり五分後のことだった
「ＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！！！！！！！！！！！」
「うわあああ、小鳥さんが壊れたーーー」

>>22
いい。すっごく良かった。
千早を含めて、真バースデーCDに準拠してる雰囲気を楽しめたよ。ありがとう。
久しぶりに二次創作らしいSSを見たな。（最近のは三次創作っぽいのが多いからね）

なんて言いながら>>23みたいなのも好きな俺は我ながら得な性分だ。
いいぞ伊織もっとやれｗ

おいネ実民ｗｗｗｗ

とかち組とか全く知らないけど理解できた俺人狼観戦者

おはよう
前スレ>>1000に泣いた

>>23ﾜﾛﾀ

>>26
いやいや、小鳥といったらブチャラティだろ

>>23
GJ!!　朝からﾜﾛﾀwww

>>23
水瀬伊織様かっこいいタル〜

>>23
ｸｿﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ
伊織様かっこいいタル〜

資本主義の勝利なのか、愛(?)の勝利なのかw

このスレってバレンタイン当日まで持つのかな？

>>22>>23
GJ!!
なんか真/伊織スレかと思った

前スレ>>1000
つ9393.jpｇ

意外と500KBと言うのは大きい数字なんだな、とスレが1000に達する度に思う。
>>1乙

>>18
すばらしい、GJすぎる

こういうPの取り合いを持っておりました(*'　д‘)

プロデューサーSIDE>>

「今日は、何だかエラい目に遭ったな……」
　自宅へ向かう道すがら、俺は雪がちらつく空を見上げて溜息をついた。
「ふふ。大変でしたね、プロデューサー」
　と、千早が隣で小さく笑う。
「笑い事じゃなかったんだぜ。アイツら、ここぞとばかりに豆ぶつけてきやがって」
　アイツら、というのは、主に亜美真美、伊織、美希といった事務所の年少組である。
　今日は節分だから、豆まきをしようではないか。という社長の掛け声で始まった豆まきは、開始から
五分と経たぬうちにカオスの様相を呈しはじめた。
　鬼のお面を付けたプロデューサーやスタッフは、アイドルから「鬼は外ー！」と豆をぶつけられた。
まぁ、それだけなら、想定の範囲内である。
　だが、床に撒き散らされた豆に足を取られて、春香が転倒。それに担当Ｐが巻き込まれるという
二次被害が発生したところで、やよいを除く年少組に変なスイッチが入ってしまったらしく、豆まきと
いうか豆投げと言った方がよいような状況に陥り、俺は本気で逃げまどう羽目になった。
　まぁ、煎った大豆をぶつけられても、大して痛くはないのだが、鬼呼ばわりされながら豆をぶつけられる
のは、意外と心に来るものである。
「鬼も楽じゃないな」
　そんな俺の呟きに、千早がくすりと笑みをこぼす。
「大丈夫ですよ」
「何がだよ？」
「そんな、かわいそうな鬼さんは、私が匿って差し上げますから」
　笑顔で俺を見つめてそんなこと言われたら、胸がドキドキするじゃないか。
「そ、そうか……」
　取り繕うように返事して、深く息を吸いこむ。
　この子は大事な担当アイドルで、まだ15歳の女の子なんだ。
　そう自分に言い聞かせて、何とか落ち着きを取り戻そうとする。
　えーっと、こういうときは確か素数を数えるといいんだよな。
　で、素数って何だっけ？
　素の数？
　違う違う。１とその数以外で割り切れない数のことだろうが。
　数える前からテンパっててどうするんだよ、俺。
「プロデューサー……」
　千早の冷たい手が俺の手を掴む。
「千早……？」
「プロデューサーの家でも豆まきしましょうね」
「あぁ、そうだな」
「でも、福は内、だけでいいですよね」
「ん？　そりゃまた、どうしてだ？」
「だって、プロデューサーの家には追い出すべき鬼はいませんから」
「そっか……。千早は優しいな」
　そう言って、千早の頭に積もった雪をそっと払ってやる。
「その優しさがあれば、たとえ鬼がいたとしても、きっと悪さなんかしなくなるよ」
　我ながらクサい台詞だとは思う。
　だけど、なぜか自然にそんな言葉が口をついて出てきたのだ。
「ありがとうございます」
　そう応えて頬を染める千早。
　ステージ上で見せる輝きとは違う、年相応の少女の顔。
　初めて出会った頃には、とても考えられなかった。
　あの頃の千早はどこか肩に力が入っていて、何かに追い詰められているような、何かを追い込んでいる
ような、そんな切羽詰まった印象があったものだ。
　それが、こんなにも豊かな表情を見せるようになった。
　笑顔も増えた。
　よかったな――と、素直に思う。
　願わくば、この笑顔がいつまでも輝いていますように。
　そう思いながら、俺は千早の小さな手をそっと握りかえしたのだった。

千早SIDE>>

「今日は、何だかエラい目に遭ったな……」
　隣を歩くプロデューサーが、空を見上げて溜息をつく。
「ふふ。大変でしたね、プロデューサー」
　つい半時ほど前の事務所での出来事を思い出し、私は思わず笑ってしまった。
　だけど、プロデューサーにとっては確かに災難だったかもしれない。
「笑い事じゃなかったんだぜ。アイツら、ここぞとばかりに豆ぶつけてきやがって」
　プロデューサーの言う「アイツら」とは、美希に亜美真美、水瀬さんのことだ。
　今日は節分だから、豆まきをしようではないか。と、社長が言い出して始まった豆まきは、鬼のお面を
付けたプロデューサーやスタッフが、私たちアイドルから「鬼は外ー！」と豆をぶつけられる形で始まった。
　しかし、それだけでは終わらなかったのだ。
　床に撒かれた豆で足を滑らせて、春香が転倒。それに担当Ｐが巻き込まれたことをきっかけに、
亜美真美が悪のりし、それに水瀬さんと美希が乗っかって、事務所は大騒ぎになってしまったのだ。
「鬼も楽じゃないな」
　と、プロデューサーがしみじみと呟く。
「大丈夫ですよ」
　そう言って、私はプロデューサーの横顔を見上げた。
「何がだよ？」
「そんな、かわいそうな鬼さんは、私が匿って差し上げますから」
　自分でも何を言ってるのだろう？と思わないでもない。
　けれど、プロデューサーには元気を出してほしかった。
「そ、そうか……」
　少し照れくさそうにするプロデューサーの腕を取って、私はそっと声を掛ける。
「プロデューサー……」
「千早……？」
「プロデューサーの家でも豆まきしましょうね」
　私がそう言うと、プロデューサーは少し不器用に微笑んだ。
「あぁ、そうだな」
「でも、福は内、だけでいいですよね」
「ん？　そりゃまた、どうしてだ？」
「だって、プロデューサーの家には追い出すべき鬼はいませんから」
　疑問符を浮かべるプロデューサーに、私はそう答えた。
　事務所であんなにたくさんの豆をぶつけられていたプロデューサーと鬼の姿がダブったから――とは、
さすがに恥ずかしくて言えなかった。
「そっか……。千早は優しいな」
　そう言いながら、プロデューサーが私の頭に積もった雪を払ってくれた。
「その優しさがあれば、たとえ鬼がいたとしても、きっと悪さなんかしなくなるよ」
　プロデューサーの気遣いが嬉しくて、私は素直に感謝の気持ちを口にした。
「ありがとうございます」
　デビューしてから半年。
　私とプロデューサーとの関係も、少しずつ変わってきたと思う。
　デビュー当時は、自分のことで精一杯で、周りが見えていなかった。他の人の気持ちを思いやることが
できなかった。自分の物差しで全てを判断していた。
　でも、それではいけないのだと、プロデューサーが気付かせてくれた。
　そのおかげで、私はここまで歩いてこられた。
　これからも、プロデューサーと一緒に歩んでいけるだろうか。
　そんなことを考えていると、プロデューサーが私の手をそっと握りかえしてきた。
　顔を上げると、視線が合った。
　私を見守ってくれる優しい眼差し。
　それはずっと私が望んでいて、そして手に入れることを半ば諦めかけていたもの。
　今の私は、プロデューサーをはじめとする多くの人たちに支えられている。
　ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。
　これから先は、もっと険しいかもしれない。
　けれど、プロデューサーと一緒なら、どんな障害もきっと乗り越えていける。
　そう信じていますからね、プロデューサー。

ちょっと豆まきの準備してくる

このザッピングシステムを搭載したADVはいつ発売されますか？

数日前から、このスレのSSを読み終えると、必ず幻聴が聴こえるようになったんですよ。

『千早ちゃん、Pさん、アウトー！』

>>18

遅レスでごめんだけど、ちょうどちひゃみきでプレイしているので、すげー笑えた。GJ

>>41
あぁ、俺か
最近ひどくて困る

春香「ねえ、千早ちゃん。伊織。二人はバレンタインはどうするの？　手作り？」
千早「私はそうするつもりよ」
伊織「私も」
春香「やっぱそうだよね。その方が愛がこもるもんね」
千早「あ、愛って……。べ、別にそんなんじゃ。
　　　ただ、いつもお世話になってるから、それぐらいはしてもいいかなと思っただけで……」
伊織「へ、変な勘違いしないでよ。
　　　単に手作りするのが面白いからそうするだけで、あ、愛なんてこめるつもりは……」
春香「はいはい。
　　　それでさ、形はどうするの？　ハート型？」
千早「そ、それは……」
伊織「その……」
春香「やっぱりハート型なんだ。
　　　うんうん、そうだよね。その方が『恋人』ってかんじがするもんね」
千早「こ、こい」
伊織「びと」
春香「なに真っ赤になってるのよ」
千早「だ、だって」
伊織「ねぇ？」
春香「もう、二人とも可愛いなぁ♪」
千早「は、春香」
伊織「か、からかうんじゃないわよ」

律子「盛り上がってますね」
小鳥「そうね」
律子「小鳥さんはチョコとか渡したりするんですか？」
小鳥「ええ、渡すわよ。『義理チョコ』をたーくさん♪」
律子「そ、そうですか」
小鳥「ふふっ、バレンタインなんて所詮はお菓子メーカーの策略よね。虚しいイベントだわ」
律子「……」

>>41
よう、俺。
『アウトー！！』はこのスレのＳＳに対しての賞賛と同義だなw

おっと春香P、ここでチョコを華麗にスルー

春香P「急にチョコが来たので……」

小鳥「プロデューサーさん、私も皆から『小鳥さん、アウトー！』って言われてみたいです…」

L4U祭り中はPがアイドル達から隔離されているから、ある意味チャンスですよ小鳥さん
でも早くしないと社長にアッー

L4Uの小鳥さんはファンＰの案内役じゃんかｗ

>>37-38
ﾃｨﾝと来た！
なんかこう心が暖かくなったよ
ＧＪ！

>>44
仲良きことは美しきかな
みんな可愛いのぅｗ
しかし、最近の小鳥さんはちょっとやさぐれ過ぎだと思うｗ

(*´Д｀) (*´Д｀)
(*´Д｀)(*´Д｀)(*´Д｀)
(*´Д｀) (*´Д｀)

(#ﾟ∋ﾟ)

P「ただの歌姫には興味ありません。貧乳、洗濯板、まな板が居たら私の所に来なさい。以上」

>>51
お前は召喚してねえｗｗｗ

千早「プロデューサーは休憩室かしら。あのプｒ…
小鳥「んんっ…んっ……プロデューサーさんの…すっごく硬いで…す」

千早(！？…この声は…まさ……か)

P「そうですかね。もう少し上……そうそう…そこです」
小鳥「んっ！んっ！…んんっ！」
P「あー…気持ち良い…いいですよ小鳥さん」

千早(…こ、こんなことやめさせなければ！)

小鳥「じゃあ次ぎは私を気持ち良ｋ」
『バン！』
千早「じ、じじ事務所で何て事をしているですかかｋ１！！」
P「へ？」
小鳥「肩を揉んであげていただけ…だけど。」
P「何か用事かい千早？」
千早「は…はは…そ、そうですよね…はははいやー…
　　　　素人が揉むと余計に悪化するって私の叔父の内科医さんに
　　　　聞いたような気がががするんですよだからでｓ」
小鳥「へー内科医さんがねえ〜。千早ちゃん、ちょっとコッチへ。」

千早(な、なんですか！)
小鳥(ねえ？何で焦ってたの？ねえ？お姉さんに言ってごらん)
千早(いや…そのー…)
小鳥(ゲロしちゃいなさいよ！ほらほら)
千早(…くっ)

>32KB (32471Byte)

何やってんの？弾幕薄いよ！

そう焦るなよ
スレはまだ始まったばかりだぜ？

>>54
ニヤニヤ

>>54
なんてお約束ｗ
小鳥さん、そこは突っ込まないであげてー

(*´Д｀)

>>54
なんというテンプレｗだがそれがいいｗｗ
俺の個人的な意見なんだが小鳥さんって春香のPとすっごい仲が良いイメージが。

>>54
だめだこの小鳥さん（ファン代表Pになって）なんとかしないと

（*´Д`）（*´д`）（*´Д`）（*´д`）

　／あ＼　／ぅ＼　／あ＼　／ぅ＼

>>61-62
新しいなｗ

それはぜったいにぜったいです。

アーデルハイド？

ハイジしか思いつかない俺は駄目Ｐか？

俺はWILD ARMSが先に思いついた
というか誤爆か？そんな感じがするんだが

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13053.txt

ちょっと暴走気味なのでロダの方に投下
千早には振り回される役どころが似合うと思うのですｗ

やよい「うっうーすごいです！」
P「だろー？」
千早(あら…Pとやよい)
やよい「黒光りしてて…ゴクリ！すごく…大きいです」
P「都会育ちとは違うだろー？その辺のヘナチョコと一緒にしてもらっては困る！」
やよい「うっうー！野生の力強さを感じます！」
千早( くくく、黒光り！？野生！？)

P「ほら、触っても良いよ」
やよい「じ、じゃあ…ちょっとだけ。…うっ…」
P「そんなに怖がらなくても。ほら、先っちょを触ってごらん」
やよい「…む……ツルツルです！」
千早(…ゴクリ)
P「だろー。今度は持ってごらん。そうそう、やさしくね。」
やよい「うっうー！持てました」

『バンッ！』
千早「P！幼いやよいに何てことを！仰って頂けれｂ」
小鳥「いえ！Pさん！成人で事務員の私の方が、少ないですよシガラｍ」
やよい「うっうー見てください！千早さん小鳥さん！Pからカブトムシをもらっちゃいましたー！」
P「おれの知り合いが桃の果樹園をやってて、やよいの兄弟達の
　　ためにカブトムシをもらったんです。」

千早(小鳥さん！いつから居たんですか！)
小鳥(千早ちゃんこそ…それより、さっき何て言ったの？)
千早(べ…別に何も言ってません！ここ、小鳥さんこそ！)
小鳥(わ、わたしは何も言ってませんよ〜)

嫌われているはずの女の子から　バレンタインにチヨコもらったら　それは
メイド　イン　チヤイナです
農薬味であの世行き

>>68
ＧＪ
確かに、このスレの流れでは、そうなるのも時間の問題な気がするね

72……それはすてきな数字

恥ずかしいバスト禁止！！

恥ずかしいバストと申したか

>>68
次回『P母、来襲』

>>69
春香「美味しいですよ、カブトムシ」

黄の節制自重

書いていたSSが前スレ843の極上SSの雰囲気と、ビミョーにかぶってしまった。
うpを躊躇してたけど、このままお蔵入りも、もったいないかと思ったので、投下させてもらいます。
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13058.txt

文字通り鬱になってしまうSSなので閲覧注意です。
ただし、一応ハッピーエンドです。
「俺はね、千早を幸せにしてあげたいんだ…心の底からそう思ってる」ってことで。
ついでに激しく長文＋ネタバレありです。
宜しければ、どうぞ。

>>78
おお・・・ブラボー・・・
素晴らしい話でした。
やっぱり千早には幸せになって欲しいよなあ・・・。

このSSは千早トゥルーのネタバレを含みます。
初めてのSSですので至らない点があると思いますがご了承下さい




「俺も、千早といっしょに、挑戦してみるよ。未知のマーケットに、ね」
「ありがとうございます！　信じられません。ＯＫしてもらえるなんて！」
千早の顔に笑顔が咲く、その笑顔さえあれば何処でだって頑張れるだろう。
「それでですね、プロデューサーに知っておいて頂きたい事が……」
「美希、出ていらっしゃい」
「ハニ〜、待ちくたびれたの」
そういうと、物陰から出てきた美希は千早の背中に抱きつき頬擦りをする。
俺の千早に対してなんて羨ましい事を…
「こらっ美希。人前でハニーって呼んじゃダメじゃない」
「もうアイドル辞めたからいいじゃない、千早さんは真面目なんだから。……でもそこも好き」
「それで美希の事なんですけど、私たち付き合っているんです」
「えっ…、いっいや、ユニットの二人が仲が良いと言う事はいい事だとおも・・」
「ちがいます！ミンゴスとかえりりんとかそう言う付き合いです！！」
「そっそうか…、それにしても一体何故……」
「千早さんは命の恩人なの！だからミキは千早さんのものなの」
「そんな大げさな、車に轢かれそうになった美希をちょっと庇っただけですよ」
「ううん、カッコ良かった。ミキの事本気で怒ってくれて、本気で泣いてくれて
　だからミキは千早さんの為ならなんでもしちゃうの！」
「もう美希ったら。こんな美希にほだされてついそんな関係になっちゃいました」
「む〜、千早さんてばそんないじわる言うんだから。
　でも千早さんってばクールに見えて凄い情熱的だよね。
　結婚する為に外国に籍移そうなんて言うんだから、ミキビックリしちゃった」
「あっ、それはまだ秘密なのに！」
「ミキは千早さんだけ居ればいいのに、千早さんがプロデューサーさんも一緒に海外に来て欲しいって」
「ちょっと、プロデューサーにそんな失礼な事言っちゃ駄目でしょ
　プロデューサーは私たちに付き合って海外に来てくれるのに
　私たちのお父さんだと思って言う事を聞かなきゃ……」

(君の言っている事がまったく理解できない…
　俺の力なんかもう必要ないんじゃないのか？
　君はあまりに高い場所に行ってしまった……)

以下Pのrelationsを各自でお歌い下さい。



複数ユニットでほのぼのエンドにするにはこれしか浮かばなかったんだ
美希が既になまえ＋さんで呼んでいるのにハニーって呼ぶのは変な気がするけどその辺は多めに見て下さい。

>>78
どうして千早にはこんなにも不幸が似合ってしまうのだろう。GJでした。

>>80
これはひどいｗ

>>80
予想外の展開に全俺が泣いた

>>80
＞ミンゴスとかえりりんとかそう言う付き合いです！！
ちょっと待てｗ

>>80
ユアメッセージの話が行くとこまで行ったらこんな感じなのかな…ｗ

なんか>>80を見てたら
変な話が勝手に思いついてしまった俺キモイ

「そうか…お前らがそんな関係だったなんて…気づけなくてゴメンな
　で、実は俺も千早に知っておいて欲しいことが…」
「あずささん、もういいですよ」
「はい〜千早ちゃん、ごめんなさい〜、実は私とプロデューサーさんは
　結婚を前提に付き合っていたのよ〜」
「え…？ちょ、ちょっと待ってください！！う、嘘ですよね…？」
「本当、ごめんな驚かせちまって。
　俺とあずささんは例えるならそう、関智とキングみたいな……」
「うふふ、そういうことなの千早ちゃん」
「もう少しで私たちは式も挙げるから千早ちゃんも来てね〜」
「え…？い、意味が分からないです……」
「さて、じゃあそろそろ行きましょうか、あずささん」
「はい〜ア・ナ・タ♪」
「もう、あずささんそれはまだ早いですよ〜」
「ふふふ、照れるプロデューサーさんもかわいいです〜」
　　・
　　・
　　・
「え、ちょ、ちょっと待って下さい2人とも！！
　美希とは冗談のつもりで……」
「もうーハニーったら照れ屋さんなの、でもそこが好き〜」
「み、美希離しなさい、早くプロデューサーを追わないと…ってアッー！！」
「うふふハニー大好きなの〜」


こんな蛇足の駄文考えちゃってごめんな
ただ千早の目の前で他の娘にデレデレして
千早を嫉妬させるのっておいしそうな展開だなって思った、あぁ俺キモイ

■衣装を新しくする（ランクＤ）

「さあ、いよいよ春香Ｐさんがフロア52に到達！ハイパーアーマーを取って俄然有利に！！
二位の千早Ｐさんが今フロア50！これは……ああっ！鍵と扉の位置が遠いー！！」

男性Ｐたちと小鳥さんのみで盛り上がる、ＴＶのたくさんある会議室。
社長が買った新作衣装を誰が着るかで各Ｐ達が立候補し、争いになった結果、社長の
それでは、765プロの社員らしくこのゲームを一番早く解いた者に権利を与えよう、となった。
それがこの【ドルアーガの塔早解きレース】というわけだ。
俺自身、子供のころアーケードやらファミコンでさんざんならしたこのゲームだが、
春香をプロデュースする先輩もそれは同じだったらしく……
かろうじて宝箱の出し方を知っているのが全Ｐ中5人。さらに剣を持ったまま咄嗟に左向きで
呪文を受けられる程の腕なのが、俺と先輩だ。事実上の一騎打ちで、俺がやや出遅れている。
しかし勝負は最後まで分からない。フロア59のドルアーガに手こずる事もあれば、フロア60あたりで
ＺＡＰされる可能性だってあるのだから。

しかし小鳥さん、あなたは何故こうまで昔のゲームに詳しいのか。
ネタばれにならないよう、上手い事実況をしながら、経験者としか思えない絶妙なアナウンスで場を盛り上げている。
少なくとも、フロアの迷路と出現する敵の数と、ついでに裏ドルの宝箱の出し方と……
ひょっとすると、先輩よりもこの人のほうがライバルになったら怖いんじゃないかと思った。

「終了ー！！ブルークリスタルロッドが立ちました！！優勝は春香Ｐさーん！！」
「っしゃぁ！！！」
そして、俺は惜しくも一歩及ばずに敗北した。ドルアーガを倒した直後だっただけにマジで悔しい……
「うむ。素晴らしい腕前だ。キミならジェットブーツ無しのクリアも可能かも知れんな」
「それは勘弁してください。あのプレイはマジシャン系を倒せなくてイライラしますから」
「では、商品の衣装だ。チタンに金を塗った、軽くてカッコいいDa系衣装【ナイト・オブ・ギルガメッシュ】を進呈する。
ステージライトに映える、戦うアイドルとして売り出してくれたまえ」

そこで進呈されたのは、アイドルのイメージカラービキニの上から着る……というか、着けるだな。ヘソとか丸見えだし。
ギルを模した黄金の鎧……といっても、ジェットブーツ・ハイパーガントレット・エクスかリバー・
背中にブルークリスタルロッド・ハイパーアーマーだ。シールドが無いのはアイドル本人が目立たなくなるためだろう。
ちなみにハイパーヘルメットは、顔の隠れないサークレット使用に上手い事アレンジされていた。
が、鎧とはいえビキニの上から着けるタイプなので露出は高めだ。国民的RPGの�Vに、とても露出の高い女戦士がいたが、
あんな感じだろうか？千早に着せたら……きっと目には天国、胃に地獄という光景を同時に味わえるだろうなぁ。

そして一週間後。TV出演のVを見て、俺たちはその破壊力に愕然とした。
しかも先輩が担当する春香のイメージカラーが赤なもんだから、赤いビキニに黄金の鎧というコーディネートが、
この前外国企業に買われてしまった英語三文字の格ゲーメーカーのヒロインを連想させて大変にヤバい。
もしも千早に着せたら…………うん、戦乙女みたいで大変凛々しいな。そして怖い。

「はあぁ……俺ももっとゲーム得意だったらなぁ」
映像を見ながらうなだれてるのはあずささんのＰだ。確かに一番破壊力あるのはあずささんかもしれない。
「そうそう、二位のキミにも残念賞がある。受け取りたまえ」
「残念賞って、何か衣装でもくれるんですか？」
「特別アクセサリの【金のマトック】だよ。青と金のカラーリングが如月君に似合うぞ。ビジュアルイメージも上がる」
「……………雪歩とそのＰさんに譲ります」

アイドルたちがいない裏舞台では、こんな競争が繰り広げられている。765プロとは、そんな会社である……

※ごめんなさい３０代以上の人限定ネタです。あのゲームが分かる人だけ楽しんでください。
最初に出たアイマストレーディングフィギュアの千早が青のビキニだったなぁ……あれに露出の高い金の鎧。
絵で表せないのが申し訳ないですが、突発的にあんなコスで歌う千早が浮かんだので書きました。

>>86
＞関智とキングみたいな

「うふふ、プロデューサーさん・・・」
「乳を揉むな乳を」

こうですか？わかりません＞＜

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13068.txt

別におれは某漫画を嫌ってこれを書いたわけじゃないからね。

>>78
見てから更に鬱な事を想像したらわけがわからなくなった


『・・・行きの旅客機が墜落しました。乗員乗客の生存は絶望的で・・・』


なぜかモノクロの世界にまよいこんだPと千早
そこで以前、同じような事故で同じようにこの世界にたどり着いた夫婦(二人はこの世界の
存在を証明する研究をしていた)とともに、元の世界に戻る方法を探す
冒険に出る事に。
変な生き物もいるが旦那さんは火を起こせるから食べ物には困らない。
二人は元の世界に残してきた最愛の娘のことが気掛かりでしょうがないと話す

絆を深めながら元の世界目指すPと千早。二人は果たして帰還することができるのか

なんか壮大ですよ、そして面白そうですよ。

>>89
某漫画が何かは存じ上げぬがGJ
最後で「ﾃﾞﾃﾞｰﾝ　千早、千早Pアウト」が聞こえたが気のせいだろう

>>89
GJ！
某漫画のPももっとこうあればなぁ……

>>93
某漫画は美希が千早とＰをくっつけようと画策してるので大丈夫だ。

>>94
美希、良い娘だな

>>94
しかしあの漫画のヒロインは美希だから…
作者が千早スキーだから悪いようにはならないと思うが

あ、あれっ？　ヒロインってわた春香さんですよねっ！？

わた、春香さんは頂点を極めたから、
花を持たせてあげてるんですよねっ

あの漫画では・・・頂点君臨はブッチギリでちーちゃん。

今月号までのあらすじ

お歌の上手なちーちゃんは
大好きなPと一緒に海外行こうと言いたかったのに
その前にPがヘタれたこと抜かしたもんだから
謝ってくるまで許してあげません的に拗ねちゃっいました。
なのにPは美希ちゃんと新しい仕事を始めたもんだから
恋するちーちゃんは寂しくなって屋上に上ってみたりするのを発動
心優しい美希ちゃんは尊敬する千早さんの苦悩を知り
さっさと千早にプロポーズして来いとPをけしかけるに至った。

>>95
某漫画の美希は本当に良い娘だぜ
あの漫画に於いて覚醒が必要なのは美希じゃなくてPだな

>>99
あながち間違ってない気がするｗ

>>88
その台詞言ったのきーやんじゃなかったっけｗ

その某漫画の連載を読んで無くて、単行本の発売待ちな俺が来ましたよ。

あらすじを聞く限り千早が辛い立場っぽくて少しアレだったんだが、
>>99があながち間違いではないと聞いて少し安心したｗ

千早が噛ませ犬にならないことを祈る･･･。

>>87
ドルアーガの塔とか懐かし過ぎるだろｗ
しかし、俺と同年代の小鳥さんはともかく
Ｐは年代違い過ぎないかい？ｗ

4月からアイマスが初のアニメ化されないかなー。
L4Uの同梱版みたいな感じで。

わざわざ余計なこと書かないと気が済まないのかどうか知りませんが
relationsが月９でドラマ化するよりは可能性があるのではないでしょうか。

昼ドラのがある意味おいしい気もするが。

>>105
なんとＰには１２人のアイドル兼妹がいたのです

アニメ版アイドルマスター（全員幻のバッドエンド仕様

ちはやんレボリューションじゃないの？

ぺったんレボリューション

>>110
ちょwww

ぺったん　たんた　むねぺったん♪
わんつー！

それが110の最後の書き込みになろうとは、この時はまだ誰も知る由がなかったのである…

　　 |　 チハエト連邦 　　　　 　|　　　　　 |　 同志チハーリンがお呼びです |
　　 ＼胸部人民委員部です／　　　　　　＼　ご同行願えますか　　　　　／
　　　　￣￣￣￣V￣￣￣￣　　　　　　　　　￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,
　　　　　　　　[,|,,72,,|]　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [|,72,,|,]
　　 　 　 　 　 (　ﾟ∋ﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∈ﾟ　)
　　　　　 　 ,lﾆゝ::;ﾊ;;>ｺ,　　　　　　　　　　　 　 　 ,lﾆく;ﾊ;;:ノコ
　　　　　 　 |:i::::f：:::：:::i::l　　　　　　　　　　 　 　　 |:i:::f：:::：::::i::l
　　　　　 　 |:|::::|：:::：:::|::|　　　　　　　　　　 　 　　.|:|:::|：:::：::::|::|
　　　　　 　 |:|::::|：:::：:::|::|　 　 　　∧　 ∧ ∩　　　|:|:::|：:::：::::|::|
　　 　 　 　 l_l::::|::::::::::::|」　 　　　（lli ´∀｀）/ 　 　 l_l:::|:::::::::::::|」
　　　　　　　 |::::|::::::::::::| 　 　＿ / /.>110/ 　 　　　|:::|:::::::::::::|
　　　　　　　 L::Ｌ::::::_;;」 　 ＼⊂ノ￣￣￣￣＼.　　L:Ｌ:::::::_;;」
　 　 　 　 　 　l::::|. |::::|　　 　||＼　　　　　　　　＼　 l::::|. |::::|
　　 　 　 　 　 !:::ｭ r::;ｭ,　　　||＼||￣￣￣￣￣||　　r::::l. r::;ｭ
　　　　　　　　 ￣　￣ 　 　 .||　 ||￣￣￣￣￣||　　 ￣　￣
　　　　　　　　　　　　　 　　　　 .||　 　 　 　 　 ||

なんてことだ……。
もうこんなスレには居られない！俺は千早の部屋に戻るぞ！！

『長門有希の百冊』みたいにさあ、『如月千早の百枚』ってやったら面白いと思う

千早「すやすや」
伊織「千早。起きなさいよ、千早」
千早「……んっ」
伊織「千早ってば！」
千早「だ、だめです、プロデューサー。そんなところ……」
伊織「……」
――ぺしっ
千早「痛っ！
　　　……あ、あれ？　水瀬さん？」
伊織「目が覚めたかしら？」
千早「私、寝ちゃってたのね」
伊織「ソファーなんかで寝てたら風邪ひくわよ。眠いのなら仮眠室で寝てきなさいよね」
千早「そうね。そうするわ」
伊織「あんた、最近忙しかったからね。疲れが溜まってるんじゃないの？
　　　一眠りして、体力を回復させてきなさいよ」
千早「ええ、そうさせてもらうわ。ありがとう、水瀬さん。気遣ってくれて」
伊織「べ、別に気遣ってなんかいないわよ。ただ、ほんのちょっと気になっただけで」
千早「ふふっ。水瀬さんって優しいのね」
伊織「そ、そんなんじゃないってのに。
　　　――こほん。そ、それはさておき。
　　　千早ってば随分と幸せそうな顔で寝てたけど、そんなに良い夢を見てたわけ？」
千早「え？」
伊織「どんな夢だったのか是非とも聞かせて……やっぱいいや。
　　　他人のＸ指定の話なんか興味ないし」
千早「え、えっくすって……。ち、違うわよ」
伊織「そうなの？」
千早「かろうじてＲ指定くらいだったわ」
伊織「……」
千早「……」
伊織「千早。あんた、墓穴って言葉知ってる？　よかったら教えてあげましょうか？」
千早「結構よ。たった今、嫌ってほど思い知ったから」

千早Ｐ「……zzz」
小鳥「千早ちゃんのプロデューサーさんもおねむですね」
伊織Ｐ「しょうがねーな。おい、起きろよ。こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」
小鳥「あ、ちょっと待ってください。まだ起こさないで」
伊織Ｐ「どうしてですか？」
小鳥「先に仮眠室のセッティングをしてきます」
伊織Ｐ「セッティング？」
小鳥「とりあえず、一つの布団に二つの枕は基本よね。
　　　そして、枕元にティッシュの箱。これで完璧よ」
伊織Ｐ「なんてベタな。小鳥さんの発想って、まるで若い人をからかって喜ぶ世話焼きおばさｎ」
小鳥「なにか言いました？　プロデューサーさん♪」
伊織Ｐ「……イエ、ナニモ」

千早「すやすや」


チクショウ！なんてかわいい奴なんだ、うちの千早は！！俺を殺す気か！！

＞かろうじてＲ指定くらい

Xに限りなく近いRということか…
亜美「千早お姉ちゃんムッツリだー！」
真美「むっつりすけべー！」

>>80
まさかの百合エンドｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>90
「同じような事故で同じようにこの世界にたどり着いた夫婦
(二人はこの世界の存在を証明する研究をしていた)」

なんでやねん

>>120
アイマスには関係ないネタだが、俺的にはこの二人は死んでないと言う願いが

>>117
可愛いのぅｗ
ニヤニヤは心の糧だね
副業の疲れも吹っ飛ぶってもんさ

>57KB (57740Byte)

弾幕薄いよ！何やってんの？

>72KB (72Byte)

胸薄いよ！何やってんの？

>>117
亜美真美「千早お姉ちゃんはムッツリーニだ！」

>>117
伊織いい子だなぁ
千早可愛いなぁ
それで、千早のみた夢は当然書いて頂けるんでしょうな？

きっとＰとスマブラＸやってて、スマッシュ攻撃された夢見てたんだよ

>>116の数字を楽譜とか下着とかじゃなく「胸パッド？」と思った俺は

>>116
千早のお薦めCDを百枚紹介するんですね。わかります。

>>128
「百人の千早？」とか思ってしまった俺は

千早｢いちまい……にまい……さんまい…………｣

如月千早の百丁

百曲でいいだろｗ

>>132
如月千早は豆腐みたいに角張った体型といいたいんですね、判ります

つか豆腐は胸が大きくなるイソフラボンが含まれてるからな・・・
千早に食べさせるわけにはいかないな

千早って結構スタイル良いのね

千早がタキシード?着てる動画みたんだけど足長いね〜
つかみんな長ぇな

おかしいな、今まで亜美真美に興味なんかなかったのに・・・あれ？
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13088.jpg

>>129
そうです、そんな感じです
千早って何かの番組か雑誌でそういうレギュラーコーナー持てそうじゃない？
こう毎週、一枚ずつ一枚ずつ、千早のお勧めＣＤを紹介していくという。
簡単なトークも交えて。

さて、あと3時間で如月が始まるわけだが
如月一番乗りは俺が取っていく

>>136
よーく見ると亜美真美のほうが胸があるな。
アルェー、チハヤサン？ソノ手ニ持ッテル鋭利ナモノハナンデス・・・・・・。

いきなり物凄いの選んじゃってリスナー引き気味みないになっちゃいそうｗｗｗ

千早｢まず記念すべき第１回目はショスタコーヴィチの交響曲第１０番です。この曲は第三楽章に音階で暗号が入っており、戦争に対する深い批判と当時の国民の絶望を表しうんたらかんたら…………｣

むしろ初回はPと構成作家さんに趣味に走るなって念を押されて、ごく一般的なものを選んでたり
で、次の週に濃いファンからかっかりしましたメールもらってそっから回を重ねる毎にディープに。。。

第２回目は小沢昭一さんの「父ちゃん音頭」です・・・。
♪勢いが悪いんだよ 落ち目かな落ち目だね あぁ前立腺肥大症〜

逆方向にディープに

「･･･リスナーの皆さんこんばんは、如月千早です。
今週はなぜか励ましのお便りが多くて･･･くっ
気を取り直して･･･では第七十二回目の今回は日本のメタル・シーンから選んでみました
デトロイドメタルシティでSATSUGAIせよ。」

山のように届く春香さん関係のリクエスト

おはよう朝ご飯歌った次の週のリクエスト

千早｢今回のリクエストは19 72 年デビューのSTYXのMr. Robot です……くっ…｣

>>143
一応つっこんどくが曲名はSATSUGAIだからな。せよ、は要らん

番組最終回
千早「ついにこのコーナーも最終回になります」
千早「最終回はThe DoorsのTHE ENDで終わりたいと思います」

ラジオ「今日の一曲は、ショスタコービッチの交響曲第7番『レニングラード』でした。」

小鳥「千早ちゃんお疲れさま〜、ラジオ聴いてたわよ、ショスタコービッチの……えーっと『アースライト』！」

番組へのメール「（略）先週の曲、ショスタコービッチの『射手座の日』、やはり良い曲ですね。（以下略）」

千早（……）

レニングラードの一楽章途中のメロディの可愛さは千早並み。

一楽章終盤の怖さは閣下並み。

特訓！ちはやん☆レボリューション
如月千早が歌い手としてより高みを目指すため、
軸をしっかりもちつつもより音楽の幅を広めるためのコーナー
千早の軸となる、自身がオススメする曲と
幅を広げるための、月別に設定されたジャンルの代表曲を
１曲ずつトークを交えて紹介する

最初のうちは(千早の好みはともかく)比較的無難にこなしていくが
後半になればなるほどニッチなジャンルを取り上げざるをえないようになり、
最終的に音楽なのかよくわからないヤン冨田の「４分３３秒」のカヴァーあたりで
千早がギブアップし、結局千早オススメ曲だけになる

短歌やりましょうか、といいだすくらいだからもう歌えるならなんでもいいのかもしれない

>>148
P「千早、シスタービッチの交響曲第7番『ニンシンオブラード』よかったぞ」

>>152
9393.jpg

まぁ考えてみれば「４分３３秒(ジョン・ケージ作曲)」は歌えない曲だが
http://www.youtube.com/watch?v=hUJagb7hL0E （オーケストラによる演奏
そのコンセプトにはむしろ千早は感銘を受けるやもしれん

４分３３秒って歓声や息づかいが曲って扱いだったはずだから、４分３３秒トークしてれば
それも４分３３秒のカバーになるような気がw

独奏として日常的な行為は何をしてもいいという
0分00秒という曲が、4分33秒（第二番）として別個あるのでそっちで。

ジョンケージ、なんという反骨ヤンキー･･･

・・・この曲は、その場における自然な所作の全てを音として捉える
ケージの偶然性の音楽という方向性の究極でもあるとともに、
コンサート会場で演奏さえすれば何をやっても作品ということになるのか、
という会場という権威に対する問いかけという意図もあるそうです。
裏を返せば、会場・大会といった経緯がなくとも、
音楽は音楽足り得ると言う主張なのかもしれません。
どんな場所でも、どんなときでも、歌に乗せることで心を伝える。
歌を歌うことの原点が、そこにあるように思えます。

CM明け

・・・先ほどお聴きいただいた「4分33秒」ですが、
どうやら放送事故というものになってしまったようです。
お聴きいただいているラジオにおいて聞き取れる程度の変調度で
放送しなければ放送事故とされる場合があるそうで、
特にクラシック音楽放送では・・・（きわめて冷静に

千早の千早による千早のための30分番組、『ブルー・バード・ヒルズ』

番組構成
・千早の『未知との遭遇』…千早が毎週、やったことのないモノに挑戦する
・千早の『tell me why』…視聴者から寄せられた質問や相談に千早が答える
・千早の『塩化ビニール地獄』…今週のお勧めアルバムを千早が紹介
・ゲストの『同僚は見た！』…765プロの同僚が、偶然にも目撃した千早の一面を語る、
何故か事務員のKさんの登板回数が異常に多い

如月千早の百枚
テーマ『世界の珍曲』

演奏中に大砲をぶっぱなす-序曲「1812年」（チャイコフスキー）
世界一短い曲-You Suffer (Napalm Death) http://www.youtube.com/watch?v=S_Bqt9uzKDY

「確かにいい曲。でも、違和感を感じる」
暗い部屋でヘッドホンから流れる曲に耳だけでなく、全神経を研ぎ澄まし、千早は音楽を聴き取る。
その様は潜水艦のソナーマンか録音テープから手掛かりを探す科捜研の捜査員に通じる物がある。
「今日は終日音響室を使えるから助かるわ。逆に言うと私も終日予定がないのだけど」
そう言ってから千早はため息を付く。
アイドル候補生になってから、数ヶ月。
周囲の候補生は次々に担当プロデューサーが決まり、デビューしたり、またデビューに向けて、
候補生時代と内容も充実感も違うレッスンを受けている。
翻って自分はと言うと･･････担当する者が現れず、こうして多い空き時間を自主練習にあてている。
「実力では他の娘に劣っていないはず」
アマチュアでの戦績はプロでは通用しないと分かっていても、他の候補生よりも一歩秀でている自信があった。
しかし、現実には自分よりも実績や実力がない候補生に声がかかっている。
「思い切って飛び込んだ世界、でもここにも居場所はないのかしら」
アイドルでもいい、歌えるチャンスが欲しい。
ようやく訪れた好機に飛びついたが･･････現実は厳しかった。
「扱いにくい」「融通が利かない」「敵を作りやすい」
事務所のプロデューサー達が言う言葉に千早はため息を付く。
自分には歌しかない。その歌で生きていこうと決めた。
だから歌に関しては絶対に意見を曲げられない。それでも担当がつかないのでは意味がない。
「このまま暗い部屋で音楽を聞く日々が続くのかしら。私の人生も」
どんな厳しいレッスンやスケジュールにも耐える覚悟はある。堪え忍ぶことも覚悟している。
しかし、この状況に何時までもいるのは、それとは異なる問題だ。
時間は有限だから、心に決めていることがある。
事務所に入ってから四ヶ月経っても担当者が決まらなければ、この事務所を辞めよう、と。
「ふう、決めた時は随分先の話だと思ったけど･･････明日か」
口に出してから落ち込む。この事務所に初めて来た時にした一大決心は何だったのか。
ひょっとして、自分は何処の事務所に行っても担当が付かず、居場所も見いだせないのではなかろうか？
残念なことに今の千早にそれを否定する材料は何もない。
「やっぱり私の味方は誰もいない」
零れ落ちそうになった涙を拭い、膝に顔を埋める。
あの事件以来、家族には見放され、学校でも孤立し、職場でも近寄る者はいない。
今の部屋と同じように自分の人生も真っ暗だ。
「大丈夫、私には歌がある。孤独だけど、自由もある。まだまだやれる」
そう自分に言い聞かせ、目を瞑り、再び音楽に集中する。
そして、以前に聴いた曲に似ていることに気付く。ただし、抑揚の付け方と振り幅は異なるが。
そのことを呟き、目を開けると視界に明かりが差し込んでいる。
「あっ!?　誰、です!?」
今日は終日使えるはずだ。自分の今日の居場所すら、追い出されるのだろうか?
「あ、ごめん、驚かせちゃったな。今、電気を付けるよ」
静かだが暖かな声が聞こえ、スイッチを入れる音と共に電灯が付く。
暗闇になれていた目が光に慣れた時、視界に入ったのは穏やかそうな男性だった。
「初めて見る人ですね。何か用でしょうか?　今、忙しいのですが」
もちろん嘘だ。この部屋から追い出されたくなかっただけだ。
「そう邪険にするなよ。俺は君の面倒を見ることになったプロデュサーだ」
「あなたが、私の？」
彼の言葉に千早の心は躍る。ついに自分にも担当のプロデューサーが付いたのだ。
（いえ、浮かれては駄目ね）
そう自分に言い聞かせる。果たして彼は自分の才能を託すに足る相手だろうか？
「そんなに睨まないでくれ。別に取って食おうというわけじゃないんだから」
「あ、すいません」
どうやら真剣に品定めをしていたらしく、睨み付けるようになっていたらしい。
初対面の相手にそんな風に見られたら、自分だって嫌だ。
「いや、別に気にしてないよ。一緒に仕事をする相手が気になるのは当然だ」
しかし、彼は気にせず、穏やかに微笑んだ。その笑みに千早は警戒心を解くことにした。
才能は不明だが一緒に仕事する人間としては信頼できそうだ。
「どうやら･･････悪い人では、なさそうですね。これから、よろしくお願いします」
そう言って、千早は頭を下げた。
千早は自分が暗闇から救い出されたことにまだ気付いていなかった。

理由は言えないがコンビニ弁当を誰にも見つからない場所で食べることが月に数度ある

>>78
いい話だったよ。
目から塩水が出た

>>162
書き込んだ後に気づいたorz

じゃあ、こんなのを。

今日は自然音を生かした作品として「4分33秒」を。
とはいっても、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
この作品は演奏ではなく、会場の様々な音を聞くというもので
楽譜には音符が記されていません。
無音だけど無音ではない、会場の様々な音、
普通は雑音として忌み嫌われるものを聞いてみようと、そのような･･･曲です。

今回お送りするのは、この4分33秒の如月千早演奏バージョン
でも、生放送でやったら単なる休憩ですから
今日スタジオに入る前の私を録音してもらったので、それを流してみようと思います。

特に誰かと会話するわけでもなく
雑誌をめくりながらお茶をしていた時の音ですけど。
私と私を取り巻く音、感じ取ってもらえたら幸いです。


＜＜音無小鳥コレクションが4分33秒続きます＞＞


この後は書けないw

>>162
ツンツンしている千早もかわいいよツンツン

>>162
そういえば、迎えに行く時の部屋で千早が何を思ってるかって
想像かき立てやすいシチュだよね。。。

>>165
むしろ小鳥さんの「○○、○○のPさんアウトー」声が4分33秒中流れてそうだ

>>162
コンビニ弁当P・・・便所飯Pでもあったのか・・・

ごめん、便所飯は未体験だ。

PCの前で弁当ですねわかります

スラッシュドット・ジャパン | 乳揺れシミュレーター公開中
ttp://slashdot.jp/articles/08/01/30/040233.shtml

Aでも意外と揺れるんだな…

みなさん、如月ですよ

きた！きさらぎきた！

これで072る！

旧暦じゃなくていいのかな…

小鳥「乱れきった社内の風紀を正すために、
　　　アイドル達とその担当プロデューサーを
　　　一ヶ月程の交遊禁止などの処分を下すべきです。」

社長「いいねえ、ドンドンやってくれたまえ。」

小鳥「はいっ！！（765プロの修羅場が見れるわ・・・・）」

>>177

つ「休職願」　＜社長お願いします。（P）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（春香）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（千早）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（雪歩）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（あずさ）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（伊織）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（やよい）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（律子）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（真）
つ「休職願」　＜社長お願いします。（亜実・真美）
つ「退職願」　＜社長お願いします。（美希）

社長「では、私は一週間と言うことで」
律子「うーん、じゃ2週間にしとこうかな」
律子Ｐ「じゃ、俺は間を取って11日で」
社長「お、ずいぶん強気だねえ」
律子「信じてますから・・・小鳥さんの独女パワーを」
社長「では、負けた者が」
律子「焼肉おごりと言うことで」
律子Ｐ「楽しみですねえ、社長のおごりならさぞかし良い肉が・・・」
社長「ハッハッハッハッ」

律子と律子Pがアイドルたちを引き連れ独立しました

1人のPがアイドル全員をプロデュースしていて
千早が嫉妬する展開のSSたのむ

行数制限があって全員アイドル登場させるのはかなり至難の業なんだぜ
出来れば書きたいが

>>181

　　　　　/: : : /／: : : : : : . : : : : ,　: : : : . : : : : :.＼､
　　　　 /.: : : /: : : :: : : : : :: : : :/: /.::.::.ヽ: : : : : : :. ＼
　　　 /::　.//.: : : : : : ::/; ::: : ./!　/^V^､: ＼: : : .',: :..丶 　　
　　　 |: :　l:: //ｌ|｀ｰ-/､;_　　.::::! ! 　 　!　ｌ､　　　 ／　::
　　　 |: : ..l /／ｌ!　　|'_´=ミヽ ､ヽｌ　　 |　|　,　　'　　　::
　　　 ヽ.: ﾊ:| 　 |メ´ r' ／,､｀ヽ ﾐ弍=- !-ﾚ'::.　:ヽ、_,. =
　　　 　|::.::.::　／|,.ｲ　| i: : :|l|: : !　ヾヽ　ﾊ,!;; _,...,_ :::::／
　　 　　|: ::.::　　　!　!　l l: : :|l|: : !　　:::＼! ＼　,,　　..:::　´
　　 　　|: : ::. .:　 ＼ヽ| ヾ; :__;.ノ　 ,::::::::::.＼　　　　::::::
　　 　　|: ::.::.: .,＼　＼,_　　　,. -',. -ｰ　 ::.　　　　　..:::ヽ
　　　　 |:　::.:　＼＼　ヽ､￣-ｰ'''''　　　　　　　　　　'''''
　　　　 |::.::　　　 ＼｀`ｰ-ゝ　　　　　　　 ,!
　　　　 |: ::. ::.::　｀ヽ、　　　　　　　　 ヽ
　　　　 |::.::.:: ::. ::. ｀..ｰ-ゝ　　　..:;rｰ- 、＿＿, -─- 、
　　　　 |::.::　::.::.:.::.:>:::　　　　　:::/ゝ、__　 ,,　_,＿_,.__ ノ
　　　　 |: ::. 　::.:　::.:｀ヽ、　　　:::!、　　　　　　　　　　,.
　　　　 |::.::.:　　　　　　 ＞ｫ、　　￣ ￣￣￣ ￣￣
　　　　 |:　::.:　　　　　　　　 |　!ﾇヽ、　　　　　　　　,..
　　　　 |:　　　　　　　　　　> ヽ !　 ｀ヽ 、_　,. -' ´
　　　　　　　　　　　　　　　∨｀　｀ ｰ- 、＿　　 ／

如月北！グレゴリオ暦で如月きた！

>>183
やばいその千早超懐かしいｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>178
揃いも揃ってワガママすぎﾜﾛﾀ

>>181
言いだしっぺの法則というのがあってだな・・・
期待してるぞ、頑張ってくれ

>>181
全員登場のSSはかなり辛いぞ。
ちょうどValentine-dayが近いんでその頃を楽しみにするのは如何？

GENERATING NUDE
ってのがなんだかすごい響きだな

全員登場ってのはやっぱ夢があるが書くとなるとマジで難しい
書き切れたら達成感は凄まじいんだろうなぁきっと

一本で全員は厳しいけど続きものみたいなのとして考えて
何人かづつ出てくるようなのなら今書いてる
全員プロデュースってわけじゃないけど皆にそれなりの関わりがあるので
それなりの好意はもたれてるって感じで
そんでもって一番近い位置の千早がヤキモキするような痒くなってきそうなの

ごめん、名前間違えたorz

>>182
全員プロデュースというか…複数プロデュース？
「Pの体調を気遣うのも私、Pがレッスンするのも私！
　Pがプロデュースをするのも私だ！私だけだ！他のアイドルは退け！
　…けれども、他のアイドル達は友人で大切だし…現実を考えると無理。」
みたいな感じで、千早にモヤモヤして欲しいんだ。

>>183
すばらしい表情だ、なんとも素晴らしい！
股ぐらがいきり立つ！！

正直な話、半分位プロデュースどころか護衛にも付けた事がないから
キャラクターどころか口調すら判らんな

>>192
＞全員プロデュースというか…複数プロデュース？
ということであれば、こんな感じでもいいのかな…と思って書いてみたけど、難しいね
--

「プロデューサーさん！　クッキー焼いてきたんです。お茶にしませんか？」
「お。気が利くねぇ、春香。それじゃ、休ｋ――」
　と、プロデューサーが言い終える前に、携帯電話の着信音が鳴った。

　ＰｉＰｉＰｉＰｉＰｉ……

「はい――」
『ぷ、プロデューサー、助けてください〜！』
「どうした、雪歩？」
『犬がいて、事務所へ戻れないんです……』
「何だって？　今、どこにいるんだ？」
『角のコンビニのところなんですけど……』
「それじゃ、近くまでは来てるんだな。すぐに行くから、待ってろ。くれぐれも穴掘って埋まったり
しないようにな」
『はい、お待ちしてます。早く来てくださいね』
「わかった。それじゃ、切るぞ。――春香！」
「何ですか、プロデューサーさん？」
「ちょっと雪歩を迎えにいってくる。すぐに戻るから、休憩室にお茶の用意をしておいてくれないか？」
「わかりました。任せておいてください」
「じゃ、行ってくる」
　と、そのまま飛び出そうとするプロデューサーを呼び止める。
「ちょっと待ってください、プロデューサー！」
「どうした、千早？」
「すぐ近くとはいえ、外は寒いです。ちゃんと上着を着ていってください」
　コートハンガーからプロデューサーのコートを取って、彼に手渡す。
「プロデューサーの体は、プロデューサーひとりのものではないのですから、もっとご自愛していただか
ないと困ります」
「ありがとうな、千早」
　コートに袖を通してから、プロデューサーが私の頭をそっと撫でてくれた。
「あ……」
　思わず頬が熱くなり、慌てて手で押さえる。
「それじゃ、行ってくるよ」
　ドアを開けて出て行くプロデューサーの姿を見送って、私は溜息をつく。
　ここ最近、プロデューサーに優しくされるたびに、彼のことを独り占めしたいという気持ちが湧いてくる。
　だけど、プロデューサーは私一人のプロデューサーではない。
　私の他に、春香や萩原さん、高槻さんなど、複数のアイドルを抱えて、毎日を忙しく過ごしている。
　今度は、事務所の新人アイドルである星井美希のプロデュースも手掛けるらしい。
　そうなると、私がプロデューサーと過ごす時間は、ますます短くなるだろう。
　もし、プロデューサーが私一人を担当しているのだったら、もっと多くの時間をレッスンに費やすことが
でき、高みを目指す上で大きな力を得ることができるのに。そう思ったことは、一度や二度ではない。
　けれど、その望みがどれほど浅ましく、自己中心的であるかということも、わかっているつもりだ。
　私がプロデューサーを独占すれば、当然のことながら他のアイドルのプロデュースは滞り、ひいては
７６５プロダクションの経営にも影響を及ぼすだろう。それでは、本末転倒だ。
　それにしても、ほんの数ヶ月ほど前まで、他人のことをここまで気に掛ける日が来るなんて、予想だに
しなかったこと。
　それだけ、プロデューサーの存在が、私にとって大きなものであるということなんだろうと思う。
　でも、私だけがそう思っているのではない。春香にとっても、萩原さんにとっても、プロデューサーは
掛け替えのない存在なのだ。
　だから、独り占めなんてできるわけがなくて。
　私のプロデューサーへの思いは言葉にできず、ただ募っていくだけで。
　これから先も、ずっとこんな気持ちを抱えていかなくてはいけないのだろうか？
　そんなことを思って、また溜息をついてしまう私だった。

（*´Д`）

小鳥さんに「千早ちゃんはもっと我侭にならなきゃ！」って言われるシーンを妄想した。

そして元気よく送り出した後、
「私も・・・我侭にならなきゃ・・・ね・・・」と
少し寂しげに笑う小鳥さんのイリュージョンが見えた

一瞬小鳥スレかと思った

>>194
GJ

>>196
興奮した

「おはよう、千早ちゃん」
「あ、音無さん。おはようございます」
「今日はライブのリハーサルなのよね」
「はい。随分と久しぶりです、外で歌うのは」
「あら…それ大丈夫？」
「はい？」
「首筋」
「！　な、なんのことですか……？」
「プロデューサーさんが付けたんでしょう？その跡」
「……！」
「よっぽど激しかったのね、昨日は…」
「そっ、そんなことしてません！これは…酔った勢いでプロデューサーが…」
「襲ってきた？」
「違います！　と、とにかく…その拍子に付いただけです」
「そう。でも、困ったわね。そんなのファンには見せられないし」
「幸いにも今の流行がダンスではないので、衣装で隠せば問題ないかと…くっ」
「あら、残念そうね。…まさか見せ付けたかったわけじゃないわよね？」
「……そんなわけありません」
「んー…」
「もう、いいですか？」
「その前に、ちゃんとプロデューサーさんに謝ってもらった？」
「ええ、土下座して謝ってました」
「そんな謝り方だと逆にショックよね…」
「そうですね……って、そんなこと…！」
「だいいち、跡になったことなんて責めてなんかいないのに。むしろ、積極的に付けて欲しいくらいなのに」
「か…勝手に代弁しないでください！」
「ただ、付けるにしても酔った勢いじゃあんまりよね。いつかちゃんとプロデューサーさんが
　千早ちゃんはプロデューサーさんだけのものだっていう証として付けて貰いたいのよね？」
「し、知りません！！」


「あー、顔真っ赤にして行っちゃった。…あら、春香ちゃん。もしかして、話聞こえちゃってた？」
「……小鳥さんって、７６５プロに来るまえ捜査官でもしてたんですか？」


-----------------------------------
いつの間にか小鳥ＳＳになってる！ふしぎ！

>>199
(*´д｀)

>>196
こんなシーンを幻視した
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13124.jpg

>>201
お前さん前は変装千早描いてたよな？
相変わらずいい絵だ、GJ！

>85KB (86647Byte)

200まで行ってたったこれだけ？
弾幕薄いよ！何やってんの？

>>199
千早かわええ･･･
そして小鳥さん相変わらずGJ！
と言うか、久々の反撃ですなｗ

>>201
おお、いいですな
つか、仕事はやっｗ

>>199
＞いつの間にか小鳥ＳＳになってる！ふしぎ！
KOUKINZOKU自重し…いや自重すんなもっとやれ

待ちに待った如月がやってきた！
これで勝つる！！

ところで如月だけ他の月より日にちが少ないってどういうことだ？
少なくとも弥生とは同じであるはずじゃないか

>>199
小鳥さんの洞察力に感服
その時の慌てる千早が目に浮かぶ…
Ｐにチューされた時の慌てっぷりと、小鳥さんにからかわれての慌てっぷりを想像するだけで
２度美味しいSSだなぁｗ

>>201
千早の照れ怒りの表情も素晴らしいけど
後ろの小鳥さんのなんとも言えない表情が素敵過ぎるｗ

>>206
そうだよな
如月も弥生も両方72日であるべきだ

>>208
おまっ、消されるぞ

>>206 グレゴリオ暦では、オタク、失礼、オクタヴィアヌス（＝ローマ皇帝アウグストゥス）
が自分の生月の８月を３１日にするために、２月から強引に１日奪ったんだよ
ちなみに、８月の英名Augustはアウグストゥスの月の意

少なくとも旧暦では毎月月日の数が平等で、３年に一度程度閏月があった
暦の話をしてたら、七十二候を思い出してしまった
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%80%99

ソロモン７２柱と申したか


「契約に基づき、私に胸を！」
『ムリ』
「くっ・・・」

8月誕生日　真　Ｂ73
2月誕生日　千早　Ｂ72

千早「返してっ、真、1ｃｍ返してっ」

>>211
むしろ72柱の悪魔をプロデュースする方向で

>>211-212
ワロタｗｗｗ

「契約に基づき、私に胸を！」
『真、やよい、亜美真美プロデュースで忙しいんだ』
「くっ・・・」

嫉妬って言えば赤橙のやよい本届いたけど
あれの千早は本当に可愛いなぁ…

いまさらだが、今日ニコニコに上げられた某動画で
千早が楽しそうに踊っている件について

>>216
あの本はやよい本に見せかけた千早本だから。
それでいいのだッ！

2､3日空けてるだけで伸びすぎｗｗｗ

>>217
やよいと一緒に踊れるのが楽しくてたまらない幸せそうな表情だったな。
千早って、本当にやよいのこと好きなのかい？

ミンゴスがやよい好きだから千早にもうつったんだよ

Ｐ「……はぁ〜」
小鳥「どうしたんですか、ため息なんかついて？」
Ｐ「ちょっと悩んでることがありまして」
小鳥「千早ちゃん絡みですね？」
Ｐ「よくわかりましたね」
小鳥「そりゃわかりますよ。
　　　プロデューサーさんの頭の中の8割以上は千早ちゃんのことで占められてますし」
Ｐ「……否定はしません」
小鳥「それで？　どんなことで悩んでたんですか？」
Ｐ「プレゼントです」
小鳥「プレゼント？　ああ、そっか。もうすぐ千早ちゃんのお誕生日でしたね」
Ｐ「はい。何を贈ったら喜んでもらえるかって、ずっと考えてまして」
小鳥「プロデューサーさんからの贈り物だったら何でも喜びそうですけど」
Ｐ「俺もそんな気はします。でも、それ故に余計に悩むんですよ」
小鳥「まあ、分からなくはないです」
Ｐ「……うーん、どうしようかなぁ」
小鳥「そうだ。どうせだったらちょっと奮発して指輪なんてどうですか？」
Ｐ「指輪ですか」
小鳥「好きな人から指輪をプレゼントされたら、女の子なら大喜び間違いなしですよ」
Ｐ「なるほど。――でも、指輪はもう渡したことがあるからなぁ」
小鳥「……え？」
Ｐ「……あっ」
小鳥「プロデューサーさん。その辺のこと、詳しく聞かせてくれませんか♪」

小鳥「ち〜は〜や〜ちゃん」
千早「なんですか、そのニヤニヤ顔は？」
小鳥「愛されちゃってるのねぇ。お姉さん、羨ましいわ」
千早「な、なんのことですか？」
小鳥「うふふ〜」
千早「だ、だからなんなんですか、その意味ありげな笑いはぁ！？」

Ｐ（すまん、千早。小鳥さんに美味しいネタを提供してしまった俺を許してくれ）

小鳥「今度は首輪をプレゼントしてみたらどうですか？」

>>218
だよねーｗ

>>222
いいねいいね
お約束だねぇ王道だねぇ
バカップル万歳ｗ

>>220
弟妹に注ぐ愛情と姉に対する尊敬・温かい一家団欒
千早が本当に心から望むものが、やよいの周りに当たり前のように存在するからじゃないかな？
羨ましさとともに憧れの眼差しで見てる気がする。
やよいはやよいで、千早の事を｢お姉さん｣と呼びたがってるとか。

別にとある数字に親近感があるからという訳じゃ無いですから…

千早「小鳥さん、その指輪素敵ですね。ボーナスでお買いに？」
小鳥「ええ、ボーナスでね、買って…も ら っ た の(はぁと」

つ、ついに小鳥さんに春が･･････？

ちょっとファン代表P殴ってくる

>>227
ごめん、>>222のPに買わせたってことだったんだ。

小鳥「千早ちゃんのの指輪のことを他のアイドルに言わないから
　　　私にも…ね？アイドル全員に買うより、私1人に買う方が財布にやさしいでしょ？」

って、微笑みながらPに迫る小鳥さんを想像したんだ。

>>228
うわぁ…小鳥さんすごく真っ黒なりぃ…

でもこれを千早が知ったら知ったでおもしろそうです

千早にとってやよいの明るさとか家族の団欒とかは憧憬だから、危機が迫る時は
自分が楯になってでも守りたいと期していたりすると思うんだ。
やよいは辛い時は我慢して頑張っちゃう娘だから余計にね。

……なんか、自分の誕生日に、
「プレゼントは、プロデューサーがいいです」
とか言いながら、鎖つきの首輪をPに付ける千早を妄想してしまった自分は間違いなく9393されるべき。

>>231
千早「プロデューサー、私からのプレゼントは『く』のつくものです。何か当ててみてください」

9393.jpg

ランクEFあたりの千早が一番苦手だったのはやよいだと思うんだよね。
・能もなければ努力もしない（千早基準で）
・大家族で育った子の典型でプライバシー理解してない
・悪い子じゃないので邪険にするのも自分の心が痛む
多分、出来るだけ近寄らないで済ませてた気がする。

ランクCDになると、視野も広がって
やよいが家族のために自分を犠牲にしてるのにそれを苦痛だと思っていない、
という部分に感情移入なり、憧れなりするんじゃないかな、と。

千早の成長を書くにはいいキャラかもしれない喃

>>232
「く」の付く言葉を必死に考えたが
千早に関係の無い、これぐらいしか思い浮かばない。

クリミア戦争
クリミア半島
クラスター爆弾
ちくび
クイックソート
クイックマン
クロアチア
クルセーダー

>>234
つ「ドラマCD Scene02」

>>235
938なんてどうだい？

クックドゥー1年分とか

>>232
苦しみ

苦楽を一生共にする権利、でどうだ！

「くっボタン」だったらどうする？

>>240
誰が上手いこと言えとｗ

くされのちひゃー

くっくー

　　 　 ﾉﾉﾉﾉ
　　　(¶_ﾟ∋ﾟ)
　 ／⌒∨⌒ヽ
　/　ﾍ 　　 ト ）
　＼ヽ) 　 ﾉノ
　彡/＼/ヽミ
　 　|　/| .ﾉ
　 　| ﾉ/ｿ
　 　|ﾉ ヽﾐ
　 彡ヽ

　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　(¶_ﾟ∋ﾟ)　くっくー！
　　　 　　/)卯i､.
　　　　　く/_ｊ_ｊゞ
　　 　 　　し'ﾉ

このスレの3割は小鳥さん成分で出来ています。

よね？ｗ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2190589
もう三回くらい見てる

>>248
お前には速さが（ｒｙ

千早「あずささん、私の胸を取ったんですか？」
千早「取りましたね？」
千早「かえせー、かえしてくださいー」
やよい「かえせー、かえせー」

♪ぺったん　たんたむねぺったん　わんつー
♪ぺったん　たんたむねぺったん　ぺたたーん

>>243-244
鳴き声だけでも可愛いんだもんなぁｗ

>>246
鳴き声はぴよっではないのかｗ

>>232
なるほど、クックロビン音頭か！

>>232
九頭龍閃

・>>232によると、頭文字は「く」である
・千早のイメージカラーは青である
・青と言えば海の象徴であり、海は水で構成されている

以上より、千早のプレゼントは、水の術法「クイックタイム」であることが判明した。

>>255
くらげを胸に！？とか想像しちまったw

千早！くらげに刺させて腫れさせようなんてバカな真似は止めるんだ！！

>>232
X：クールな歌姫
Y：草津の湯でも治せない病気
B：くちづけ

大変だ、どれを選んでも詰んでる気がする！（年貢の納め時的な意味で）

千早「あ、あの、プロデューサー。今年のバレンタインなんですけど……
　　　チョコだけじゃなく、もう一つ貰って欲しいものがあるんです」
Ｐ「もう一つ？」
千早「なんだと思いますか？　ヒントは『く』の付くものです」
Ｐ「く？」
千早「はい。く、です」
Ｐ「うーん、なんだろう」
千早「とても恥ずかしいのですが……でも、プロデューサーに貰ってほしいんです」
Ｐ「（真っ赤な顔してるぞ。そんなにとんでもない物なのか？）ま、まさか！？」
千早「お分かりになりましたか？」
Ｐ「首輪だな。首輪なんだな。それを俺にプレゼントして――
　　『プロデューサー、この首輪を私に着けてください』という展開にしてほしいんだな」
千早「……」
Ｐ「そ、それは流石にちょっとアブノーマルじゃないかなぁ？
　　けど、千早が望むのなら俺は変態の謗りだって喜んで受けよう。むしろ望むところ！」
千早「……プロデューサー」
Ｐ「あ、あれ？　千早、目が冷たいぞ」

千早「まったくもう」
伊織「で？　本当は何をあげるつもりなのよ」
千早「……そ、それは」
伊織「ひょっとして『くちびる』とか？
　　　いや、それはないかな。いくら千早だってそんな恥ずかしいこと――」
千早「…………」
伊織（ず、図星なのね）


>>258
ネタが被るとドキッとしますｗ

それはあと１年待たないとなｗ

>>255
クイックタイムってどんな魔法だっけ？

敵アイドルユニットに１ターンの間何もさせない。

relationsを聞いていたらこんな妄想が。
TrueEDネタバレあり（最近こればっかりだな）
あと千早ＳＳなのに千早がちっとも出てきません。

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13141.txt

>>262
GJ

しかし
＞それはいつも盗撮していた私が断言します！！
さすがというか・・・

>>262
GJ!

relationsの歌詞みたいになるのかと思った
ごめん千早…9393してくれ

小鳥さん・・・

(つД｀*)

>>260
千早のコミュをエンドレスで見ながらニヨニヨしていると
いつのまにか夜が明けてることがあるだろう。
それのことだ。

カップ麺が思い浮かんだがそれはクイックワンだった

>>266
俺逹にかける魔法だったか
上手いこと言うねぇｗ

>>261
歌に聞き惚れさせるのか！

>>262
もう！
ネタに笑っていいのか感動で泣くべきなのか訳分かんないよ！ｗ
でもＧＪ！

朝、199を見たら妄想がとまらなくなった。
一日中、仕事にならなかったよ、千早。


千早P「うう…今、帰ったよ、千早。…飲み過ぎた……」
千早「お帰りなさい、プロデューサー。割と早かったですね」
千早P「先方があまり遅くまでいられないってことでね…その分ハイペースで…飲まされた…」
千早「コート、かけますね」
千早P「…ありがとう。シャワー浴びて寝るよ」
千早「ここは事務所ですよ？プロデューサー飲みすぎです。ふふっ」
千早P「ああ、疲れた（だきっ）」
千早「きゃっ…」
千早P「んん。千早のにおいだ…」
千早「プ、プロデューサー！」
千早P「すーすー」
千早「…もう……あっ…………はうん……」

律子「押し倒したわね…」
伊織「押し倒したわ…」
律子「あの二人、ここが事務所だって、絶対わかってないわ」
伊織「千早Pはそうでしょうけど、千早は誰も見てないと思ってるだけでしょ。学習しないわねぇ…」
小鳥「あああ、あうとー！あうとなのよー！！」
伊織「まあ、落ち着きなさいよ」
小鳥「伊織ちゃんだってあうとなのにー！」
伊織「ななな、何言ってんのよ！？わ、私は別に…」
小鳥「あーうーとー」
律子「まあまあ。小鳥さん」
小鳥「…ぐすっ」
律子「な…なんです？」
小鳥「律子さんも裏切りもののくせにー！あうとったら、あうとなのよー！うわーん！」
伊織「…行っちゃった……」
律子「…行っちゃたわね……」

千早「もうっ…プロデューサーったら…風邪引いちゃいますよ。毛布持ってきますね」
千早P「すーすー」
伊織「…平穏ね」
律子「…平穏だわ」
伊織「まったく、この二人は…」
律子「小鳥さんが不憫ね…」
伊織・律子「はあ」

小鳥「あなたたちも人のこと言えないくせに…くすん」

>>269
アウアウトー！！

千早が少し黒いかもしれないので、受け付けないと思う方は回避してください。





P「なぁ…×日と○日…どうしても嫌か？」
千早「い　や　で　す。なんで私が水着なんですか…」
P「うーん……無理強いしても仕方ないし…断るか」
千早「私は歌がブツブツ」
P『…あ！もしもし春香？この前言っていた×日は予定が空いたぞ。
　 そうそう、俺もご両親にご挨拶しておきたいし。じゃあ、そういうことで』
千早「春香と何かあるんですか？」
P「ああ、春香が家に招待してくれるって。丁度良いし、ご両親にご挨拶しておこうかなと。」

千早.｡ｏＯ（×日？…×日！？……確か…春香は……
　　　　　　　「そうなの〜×日に旅行へ行くんだって！私は置いてきぼり…しゅん」
　　　　　　　…と言っていたはず！両親に挨拶？挨拶ですって！？…フッフフフ……
　　　　　　　フッハハハハハハハハッ！馬鹿め！凡愚め！馬鹿めがっ！！天海春香の策、見破ったりぃい！！)

P「き、如月……ち…千早…さ、さん？」
千早「P！水着でも何でも着ます！着ます！着ます！！
　　　　私、天狗になってました！仕事を選り好みしている場合じゃないのに！！！」
P「そ、そうか！嬉しいぞ！じゃあ×日と○日は頼んだぞ！」

アウトアウトー！
ああ、もう
千早も小鳥さんも二人とも可愛過ぎるｗ

たまには小鳥さんも幸せにしてあげて下さい；；

http://atress.kensyou.org/upload/up167.jpg

ごめんなさいタイミング悪かった
>>272は>>269へのレスです

本格的にこのスレがバレンタインまで持ちそうに無い件

>>271
如月仲達・・・かっこいいタル〜

>>222
千早愛されてるなぁ
基本に忠実な良いほのぼのでした

>>262
いい話ですな
小鳥さん格好良いです
しかし、盗撮の件でどうしても笑ってしまう

>>269
こらこら、二人ともそういうことは家に帰ってからやりなさい
でないと小鳥さんが壊れてしまうからね
そしてしっかりと裏切ってるりっちゃんに笑った

流れを止めてスマソ。おまけにちょっとクロスオーバー
…嫌いな方は回避を。　乙

７６５プロは世代間の溝は埋められないようです。
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13149.txt

>>212
律子「甘いわね、千早」
千早「律子!?」
律子「一番多く持っているところから奪い取る……これがア○ック25の必勝法よ！」
千早「そ、そうね……じゃあ律子、8センチほど返して！！」
律子「なんで私が!?」
真「今日あずささんドタキャンだって」

>>278
訳分かんないよｗ
でも最初の春香の言い訳でもう噴いたｗ

>>278
高木社長、お笑いもプロデュース検討してみては？ｗ

>>271
挨拶をさせる振りをしてPを誘う春香コーメイ

>>278
退場ってどこに退避するんだよw

>>278
西○寺プロ諜報室：「なんでこんな奴らが業界トップに……」

>>269
そういやこの三人は無敵艦隊の三人なんだな
どうりでしっくり来ると思った
それが今はバカップル無敵艦隊か
小鳥さん、相手が悪いわｗ

お褒めに預かり恐悦至極。

いかしこのペースで行くと、バレンタインには２５スレ目行きそうだなあ。
ＳＳ投下してる時点で片棒担いでるかも知れないが、私は反省しない。

これは、ひどい
削除される前に見とけ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2151446

あと、これも、か・・・
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1625404

ニコマス界隈では千早ベーカリーは常識だったりする訳で、かなり今更

18禁の音楽CDって、わけわからない言霊だよね。

どっちもマイリスに登録済みだっての
つーか、ニコ動の話題ってしちゃってもいいの？

小鳥さんは３ちゃんねるとニゴニゴ動画の住人です

無敵艦隊に対抗してACMでｗ
――

ACM。765プロが誇るトップアイドルユニット。
高い歌唱力で老若男女問わずあらゆる層から支持を集めている。
クールな千早、ボーイッシュな真、セクシーなあずさ。
三人の織り成すステージは洗練されており、見る者の感嘆を誘った。
そんな彼女らへの世間の評価は概ね一致している。
――かっこいい、と。

「お疲れ様でした、プロデューサー。今日のステージはどうでしたか？」
「最高の出来だったよ。思わず立場を忘れて見惚れちゃったしね」
「ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。
　そ、それで、プロデューサー。あ、あの……」
「うん、分かってる。頑張った千早にはご褒美だ」
「は、はい。ありがとうございます」
「ナデナデと……。どっちがいい？」
「な、ナデナデでお願いします。ここではまだ人目もありますから」
「了解。それじゃ、いくよ」
「はい。…………はふぅ。やっぱり、プロデューサーに頭を撫でられるの、気持ちよくて好きです」

「うわぁ、千早ってば甘えてるなぁ」
「あいつら。相変わらず見せ付けやがって」
「……いいなぁ」
「なんだ、真。おまえもしてほしいのか？」
「え？　それは、その……」
「わかったわかった。だから、上目遣いでもの欲しそうな顔をするな（理性が飛びそうになるから）」
「へへっ」

「あらあら。千早ちゃんも真ちゃんもラブラブですね」
「あずささんはどうします？」
「ナデナデですか？　どうしましょう。プロデューサーさんは、私をナデナデしてみたいですか？」
「それはもちろん」
「で、でしたら、お言葉に甘えちゃいますね。よろしくお願いします」
「はい。せ、誠心誠意ナデナデさせていただきます」
「うふふ。なんだか照れてしまいますね」

繰り返すが、彼女らへの世間の評価は概ね一致している。
――かっこいい、と。

「かっこいい、か。今の皆の姿を見たらファンの人達はどう思うかしら？
ま、現実なんてこんなものよね」
デジカメで三組のカップルを激写しまくりながら、そんなことをひとりごちる小鳥だった。

>>291
あまり歓迎はされませんね（他のキャラスレでも）
スルーされることも多いです
ニコ動の話題は該当スレでしたほうが無難です

毎回ニコの話題出るたびに思うけど、興味ない人は荒れないようにスルーしてくれてるだけかと…
ニコの話したいならそれ関連のスレにでも行ったほうが

>>293
これは酷いバカップル艦隊ｗ

>>291
このスレはそうでもないけど、真スレは荒れたからグレーゾーンだと思う。
みんな仲良く、とは行かないからねえ。

>>293
ナデナデの他が気になるんだぜ

全裸で待機していた方がいいのかな？

>>293
ACMまでかい
かっこいいが可愛いに評価変わるな、これはｗ
ところでナデナデともう一つ「……。」ってのは何かね？ん？

でも、ACMでセットなら、Pは一人だと思うんだが、そこんとこどうよ。

ソロ活動→合併、の流れじゃね？

便宜上この三人の集まりをそう呼んでるだけだろ？
仕事で一時的に組んでるだけかも知れんし
細かいツッコミは無粋だぜｗ

ある程度売れているのならピンで仕事をすることもあるだろうし
アイマスのＰはマネージャー兼任っぽいところもあるから、１人１Ｐでも無問題じゃないかな？

>>273
小鳥さんを幸せにするのは小鳥スレで…ってことで、かっこいい…というか頼りになる小鳥さんを妄想してみた。
筆者がアルコール漬けのため、まともかどうかわからんが、ご賞味あれ。



飲み会の席。
千早ちゃんと千早Pさんを主賓に、今日、無事に終了したライブの慰労会が始まろうとしていた。
けれども心配事が一つ。相手は業界中でも酒癖の悪さで有名な人たちだった。
私がここにいるのは、予め危険を察知していた千早Pさんの要請に応じてだった。
千早P「すみません…小鳥さん。今日、俺は絶対にまともには戻れません。千早に危害が及ぶのだけは避けたいので…」
小鳥「大丈夫ですよ。プロデューサーさん。私も千早ちゃんに嫌な思いはさせたくないですしね」

部長「うはははは！どうだ！トップアイドルが俺たちと一緒に飲んでるぞ！千早ちゃんも一杯どうかね？」
千早「い、いえ…私は…」
千早P「すみません。千早は未成年ですから。いや、でも部長さんには感謝してるんですよ？」
部長「そうだろ？そうだろ？誰のおかげだと思ってんだ！？うははは！」
千早P「（千早！こっち、おいで。こんな調子じゃ、何されるかわかったもんじゃない！）」
千早「（プロデューサー…）」
千早ちゃんが、先方さんに振り回されているのは明らかだ。
私の目から見ても、千早ちゃんが危険な状況に立たされているのはわかる。
部下A「まあまあ。千早Pさん飲みましょうよ！まだまだ足りてないですよ？」
部下B「足りてないですねー。さぁパッと行きましょうか！？」
千早P「あ。すみません。頂きます。（し、しまった！千早っ！）」
部長「うはは、トップアイドルが隣にいるぞーう！」
千早「…（だ、誰か助けて…）」
慰労会は饗宴を通り越し、凶宴の様相を呈し始めてる！
このままじゃ本当に千早ちゃんが危ない！

小鳥「部長さん。私、765プロの事務員の音無と申します。本日は誠にありがとうございました」
部長「そうかね？そうかね？…君も良い娘じゃないかね！？うはははは」
小鳥「あら、部長さんったら、お上手ですね（千早ちゃん！今の内に席を立ちなさい！）」
千早「（こ、小鳥さん…）」
小鳥「（いいから、行きなさい！これ、車の鍵）」
千早「すみません。ちょっと失礼します（こ、小鳥さん…プロデューサー…）」
部下A「あれー大丈夫かなー我らが歌姫は？よーし、おじさん付き添ってやろう！」
千早P「いやいやいや、部下Aさん！飲みが足りてないですよ！
　　　ほら部下Bさんも待ってるじゃないですか？（千早！逃げろ！）」
千早「し、失礼しますっ！」
さてっと。千早ちゃんも無事逃がすことができたし、どうしよっかな？
けど、さっきの去り際の千早ちゃん、泣いてたわね。可哀想なことになっちゃったな。
良し！後で何か甘いものでもおごってあげよう！

>>303
こうやって汚い部分を覚えてくわけですね（´・ω・｀）

話的には有りだと思う…

>>304
アルェー！？
後半部分がうpされてなかった…
すまそ



千早P「た、助かりました…小鳥さん…うぇ」
千早「大丈夫ですか…プロデューサー…？」
小鳥「大丈夫なわけないわよ、千早ちゃん。千早Pさん、あれだけ飲まされてたんですもの」
千早「ああ…ごめんなさい、ごめんなさい…」
千早P「何を謝ることが…うぷっ…あるんだ…千早。
　　　はぁはぁ、あの場を回避させられなかった俺が悪いんだよ…」
小鳥「はい。それまで！今回は不可抗力ですよ。あの部長さんは大口の得意先さんですし。
　　無事に終われた。それで良いじゃないですか」
千早P「…そう…ですね。うげ。っく、はぁはぁ。ところで、小鳥さん…
　　　どうやって、あの部長をつぶしたんです？あの人、ザルで有名なんですよ？」
小鳥「…ちょっと…趣味の催眠術で…エへ」
千早P「うは。かないませんね」
小鳥「さて、千早ちゃん。千早Pさん、まともに歩けそうにないから、送っていきましょ。」
千早「う、ぐすっ…はい…」
小鳥「もう！泣かないの！無事に終わったじゃない」
千早「そうですね…すみません。小鳥さん」
小鳥「あ。千早Pさん？営業車は明日私が回収しておきますから、安心してくださいね」
千早P「ほんとに…すみません…」
そろそろ千早Pさんの家が見えてくる頃かしらね？
明日、大変だろうな、千早Pさん。うふふっ。

小鳥「千早ちゃん、あのケーキ屋さん、すごくおいしいのよ。ちょっとよって行きましょ？おごるわよ。」
千早「いえ、今日は疲れたので…」
小鳥「よって行きましょ？」
千早「う…はい…」
小鳥「あはっ。ごめんね、千早ちゃん。お姉さん、千早ちゃんに元気出してほしいの。余計なお世話だったらごめんね」
千早「…くすっ。ありがとうございます。小鳥さんにはいつも感謝してます」
小鳥「そう言われると照れるわぁ」
千早「じゃ、今日は思いっきり甘えさせてもらいますね！」
小鳥「…お手柔らかにね」

千早ちゃんと千早Pさん。この二人は幸せにしてあげたいのよね。
全く、微笑ましいわねー…私もお相手探さなきゃなー。

>>297-298
ご想像にお任せしますｗ
皆さんの心に浮かんだ行為。きっとそれが正解です

>>299
こちらに関しましてもご想像にお任せしますってことでお願いします
書き手が後から出てきて「○○はこういうことなんです」とか語るのって野暮だと思いますので
下手すると言い訳っぽくなっちゃいますしね

あとフォローしてくださった皆さん、ありがとうございました

>>305
なんと、続きがあるとは
ちゃんとオチがあってよかった。

>>306
こちらこそご馳走さまです

■ライブ（大型ステージ）ランクＢ

「いぇい！ハイ、ターッチ！！」

今日は７６５プロ主催の合同ライブ。最後の曲を歌うわたしの前で、アンコール以外の出番を終えた
高槻さんが、担当プロデューサーと成功を祝うハイタッチをしていた。
その後、担当プロデューサーに両脇を抱きかかえられ、子供のようにくるくる回っている。本当に楽しそうだ。
そう言えば、その前は真が笑顔で担当プロデューサーと、コブシを突き合わせて喜んでいたっけ。
いや、それだけではなく出番の直前にも気合を入れる意味でまたコブシを突き合わせていた。

縁起かつぎか、勢いをつけるためか、それとも気持ちを通じ合わせるためなのか。
そう言えば、わたしは彼女たちのように決まった儀式のようなものは無い。
昔はそんなもの無くてもまったく気にしなかったが、今あの二人を見ていると、ちょっとだけうらやましいかも。

「どうしたの千早ちゃん？やよいちゃん達の方をずっと見てるけど……」
「え……あ、お、音無さんっ……会場アナウンスお疲れ様です！えっと……あの、うぅ……」
「トリを前に緊張してる……なんてわけは無いわよね。どうしたの？今日は大事な合同ライブだし、
おねーさん、真面目に相談に乗っちゃうわよ」
「あ……その、何と申しましょうか……わたしも、あの二人みたいにプロデューサーに……」

「……ふんふん、つまり千早ちゃんもプロデューサーさんにやさしくタッチして欲しいわけだ♪」
「その要約のしかたは、誤解を招きそうな気がするのですが……おおむねそうです」
「じゃあ、こんなのはどう？プロデューサーさんと手の平を合わせて、『夜空に星が瞬く限り……』って」
「……それ、あずささんが声優のお仕事をしたときのやつじゃありません？」
「くっ……意外と鋭いわね。じゃあ、胸に触ってもらって『聞こえる？鼓動が……』って」
「わたし、死にに行くつもりは無いんですけど……それに、場所的に問題が」
音無さんが真剣に相談に乗っているのは分かる。けどどうしてもどこかで見た感じになるのは何故だろう？

〜本番１０分前〜

「……というわけで、わたしはアナウンス室でスタンバイなので、お二人ともごゆっくりー♪」
「何がごゆっくりなんだか……うーん、確かに能動的に千早に触るなんてできなかったからなぁ……」
「いえ、あのっ……音無さんが多分に曲解して説明してますから、気にしないでください！！」
「いや、本番前にテンションを上げるのもプロデューサーの役目だよ。ちょっと目を瞑ってくれる？」
言われるままに目を瞑り、わたしは舞台袖に立つ。壁を通した客席からは、高槻さんと真が盛り上げたお客さんの熱気が伝わってきた。
どこを触られるのかドキドキしているわたしの背中に、熱を帯びたプロデューサーの手が触れた。

「……ひゃんっ！？」
突然の感覚に、かなりみっともない声を出してしまったのではないかと体中の血がはげしく駆け巡る。
「社長の知り合いが開発したゲームの話なんだけどさ……こうやって、ヒロインの身体に触れて
パワーを分けてあげる男がいるんだ。その男とヒロインの絆が強ければ強いほど……大きなパワーになるんだ。
俺と千早が今までしてきた経験や、思い出……それを千早に託したい」
背中に感じるぬくもりから、プロデューサーの気持ちが伝わってくる。
ハイタッチでもコブシ合わせでもない、彼の気合と信頼が、じんわりと……わたしの背中に、流れてきた。
不思議な事に注入された絆の力は全身に溢れ、その溢れた分は零れ落ちず、漲るように翼の形を取った……気がした。

「……行っておいで、千早。俺達の練習の成果、全部お客さんにぶつけてくるんだ」
「はい！！」
ステージへの足取りは軽く、絆という翼が力を付与してくれたためかは分からない。
たとえそれがゲームの話だろうが何だろうが、わたしは確かにプロデューサーから力を貰ったんだ。
「真、高槻さん……アンコールでは皆で最高に盛り上がりましょうね……行ってくるわ」
する事はひとつ。この力に気持ちを乗せて、全力で歌うだけ。
……でも、さっきの……安心するというか、気持ちいいというか……今度、プロデューサーが疲れている時、
両手で彼の背中に触ってみようかな？わたしも彼に、元気を分けてあげたいから。

……なんて考えていたら、もう１メートル先はカメラから見える位置。
わたしは一旦気持ちを入れ替え、この幸せな気持ちを歌に乗せるべく、熱気を帯びた客席に集中した……

※>293の流れに乗ってタッチコミュを一本。ネタはゆ●りあです。このゲームかったるい戦闘シーン以外はマジで好きだったので。

「背中ってどっち？」とか書く前に窓の外を確認だ。


こんな時間にチャイム鳴らすなんて何処のｄ

出っ張りが二つあるほうが背中だろ
肩甲骨の…

犬とかって、胸より背中撫でるよね

>>308
遥のおまじないフイタｗｗｗ

>>311
仰向け状態の時にはお腹撫でまくってたぜ

…千早がお腹見せるポーズの妄想がとまらねぇっ

千早を服従させると申したか

>>308
ランクが上がると、背後から包み込むように手を回してお腹（のわりと下のほう）を触るわけですな。

本編発売時から声が上がってたと思うけど、ゆ●りあ戦闘服風衣装をDLCで出してほしいなぁ

>>308
なつかしすぎだろｗ

>>293
ついにＡＣＭまで…ｗ
三人ともデレデレだなぁ
つか、俺のご想像に任せられると凄いことになってしまうんだがいいのかなｗ

>>303>>305
小鳥さんかっこいいなぁ
たまには小鳥さんにもいい目見せてあげないとねｗ

>>308
ゆめりあ懐かしい
そしてランクが上がると>>315氏の案みたいになるのか
堪らんのぅｗ

そういえば、正面から抱きしめてお尻（のちょっと上）を触るのもあったっけか

ナムコで「触る」とくるとゆめりあだな

千早「あ、あの…プロデューサー。テストが近いのですが
　　　　ここの問題を教えて頂けますか？」
P「ごめん！今、亜美と真美の宿題があるんだ！後にしてくれ！」
千早「わかりました。待ってます」

千早「あの…プロデューｓ」
P「美希ィイイィィイイイイ！手を動かせええええええええええええええええええ」
千早「……」


千早「………」
春香「千早ちゃんが0点なんて珍しい」
美希「勉強しなきゃダメなの！ハニーと勉強したから平均点なの☆」
小鳥.｡ｏＯ（ちょっと、やりすぎじゃないかしら…？）

千早「今日は……ここでお願いします」
Ｐ「下腹部って……それはさすがにヤバいんじゃ」
千早「私と……私の中の新しい命に、力を下さい」
Ｐ「えﾞ！？」

小鳥「プロデューサーさん……あなたという人は」
Ｐ「違う！これは何かの間違いだ」

まで読んだ。

小鳥さんでなければ誰の入れ知恵だろう？
伊織辺りかｗ

>>308
＞「……ひゃんっ！？」
可愛すぎるｗ
そうだよなぁ
ゆめりあも765だもんなぁｗ
と言うか、千早＋ねねこ帽は正義！

貧乳!

>>323
あ、あずささん…千早を煽るのはやめましょう
スレに帰りましょう、ね？ね？

アッー！名前が戻ってない

>>315>>322
確かに千早はねねこ帽素晴らしく似合うねｗ
猫耳っぽいからかな？

つか、せっかくねねこ帽があるんだから
やっぱりゆめりあの戦闘服も欲しいよねぇ

ナムコで「触る」ならダンシングアイだろ常考…

千Ｐ「千早、今晩だけどさ」
千早「はい？」
千Ｐ「よかったら、アレをお願いできないかな」
千早「またですか？　プロデューサー、好きですね」
千Ｐ「千早だって好きだろ？」
千早「それはまあ、否定はしませんけど」
千Ｐ「それに千早のアレは最高だからね。飽きることなんてないよ」
千早「そ、そういう言い方をされると照れますね。
　　　でも、嬉しいです。一所懸命練習した甲斐があったというものです」
千Ｐ「じゃ、今晩はアレってことで」
千早「はい、わかりました。プロデューサーの為に頑張りますね」

小鳥「千早ちゃん、プロデューサーさん、アウトー！
　　　765プロには子供だっているんですから、そういうアダルトな会話は禁止です！」

千早「あ、アダルトって、変な誤解しないでください」
千Ｐ「ただ晩飯のリクエストをしてただけじゃないですか」

小鳥「そ、そうなの。ごめんなさい、勘違いしちゃいました。
　　　――って、どっちにしろアウトですぅ！　事務所でそんな夫婦みたいな会話禁止！」

伊織「あんた！　今日は私の家に来なさい。美味しい料理をたくさん作ってあげるから。
　　　まさか嫌だなんて言わないわよね」
春香「あ、あの、プロデューサーさん。今晩なんですけど、私の家にご飯を食べに来ませんか？
　　　……いえいえ、遠慮なんてしなくていいですよ。今日は私以外は家に誰もいませんから」

小鳥「アウト！　そこもアウト！　張り合っちゃダメー」

律子「まったく。相変わらず騒々しいわね」

小鳥「そこでさり気なく料理の本を取り出してる律子さんもアウトー！」

>>327
ダンシングアイは「触る」じゃなくて「這いまわる」って感じだ

>>328
…くっ
お約束なのにちょっと期待してしまったｗ

しかし、この状況は流石に小鳥さんが可哀想になって…
生き生きしてるから別にいいかｗ

>>328
なんか、みんなが帰った後
「私だって料理は得意なんだけどなぁ、食べてもらう相手がいないけど。。。」
って影のある笑みを浮かべながら仕事してる小鳥さんが頭に出て来たw

影のある笑みじゃおかしい事にいまごろ気づいた、さみしい笑いですね

>>328
さり気に危険球を放る春香さんにﾜﾗﾀ

社長「あの、なんなら私が･･･」
小鳥「既婚者は黙ってて！」
社長「ひどいぃ･･･」

モニターの中に入れるなら俺が食べてあげるんだけどなぁ

>>328
完全に新婚夫婦の会話だ、これ！
料理の練習頑張った千早健気だよ千早
アウトアウトしてる小鳥さんもかわいいよ小鳥さんｗ

>>334
春香の家は、晩飯の時間までいると帰れなくなる距離なんだよな。


しかし誰もつっこまないが、アレで通じるトコロがもうアウトー！

>>335
春香はそれを想定して誘ってるからな
千早は家族の関与がないから同棲できるが春香はそうもいかない
脳内に春香がＰの家に押しかけたら千早がいた妄想が走った

>>336
今すぐその妄想をSSにする作業に戻るんだ

実は俺、ポニーテール萌えのおっぱい星人なんだ

>>338
帰りなさい！
キョンは今すぐ谷川流の所に帰りなさい！
そして放置されてる驚愕を催促してきなさい！

投下、よかったらどうぞ

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13241.txt

全プロデューサーを色仕掛け脅迫する小鳥さんですね、わかります！

>>340
>「こいつは私の〜♪」といいながら担当Ｐに頬擦りする伊織がいる。
千早スレなのに…
千早スレなのに想像して伊織に萌えてしまったッ

これは責任を取って伊織ｶﾞﾊﾞｯ

>>340
ギャグかと思ったらちょっと良い話なんだな･･･
こういうのも良いねぇ

>>336
なんですかその美味しい妄想はｗ

A：修羅場パターン
千早「春香！？」
春香「……な、なんで千早ちゃんがここに？　どういうことなんですか、プロデューサーさん！
　　　どうして！？　どうして千早ちゃんとプロデューサーさんが！」
Ｐ「は、春香。少しは落ち着いて……」
春香｢……フフッ。そっか。そうなんだ。アハハ。二人ってそうだったんだ」
千早「春香」
春香「近寄らないで！
　　　酷いよ、千早ちゃん。信じていたのに。私の気持ち、知ってるくせに！」


B：ご都合主義的同居パターン
千早「春香。あなたもプロデューサーのことが好きなのよね？」
春香「うん」
千早「その気持ちは私も同じ。私も、プロデューサーが好き」
春香「……うん」
千早「でもね、同じくらい春香のことも好きなの。
　　　あなたに悲しい顔なんてさせたくない。だから――」
春香「だから？」
千早「もし春香が望むなら、あなたも一緒に」
春香「え？」
千早「選ぶのはあなたよ、春香」
春香「……本当にいいの、千早ちゃん？」
千早「ええ」
春香「千早ちゃん、ありがとう。私も千早ちゃんのこと大好きだよ♪」
Ｐ（お、俺の意思は？　っていうか、なんか蚊帳の外なんですが！？）

>>340
なんだそのスーパーサイヤ人みたいな２人のＰはｗｗｗ
かっこよすぎるだろ！　もっとやれ！！

のろのろと救済で頂いたネタも少し入れ書いてました
短くまとめるつもりが結構長くなってしまった
アイマスはどうも「めぞん一刻」みたいなコメディのイメージでギャグもシリアスもやりたくなりますね
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13251.txt

おまけに落書き寄せ集め
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13250.jpg

しかし、DION解除されたかと思ったらまた規制…orz

>>344
前者はこういう事か？
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas7684.jpg

>>346
GJ！
最近長文読むのが辛くなってきてたんだけど、
テンポも良くて、スラスラ読めたわ。良い仕事ですね。

>>346
うおっ
SSもイラストもすげぇ･･･
これはGJ！

そして規制ご愁傷様

>>347
まあえりりんとミンゴスならありえるわな

>>346
最近の小鳥さんの暴走ぶりはすごいｗ

>>346
長編テラGJ!!
これでラジオドラマ一本作れるなｗｗ

>>346
このギャグっぽい書き方が
8年くらい前にサガフロのSSであったなぁ・・・。

エロパロスレに変態SSがきてるぞ!!

>>344
小鳥「潰しあってもらわなきゃ…ね」

って言いながら、誰も居ない事務所で頬杖ついて
プレミアムモルツを飲みながら微笑む小鳥さんが思い浮かんだ。

■レコーディング（ランクＤ）

乾いた音が録音スタジオ内に響き渡り、室内の時が止まった。
アイドルの頬を、プロデューサーが叩く、という通常ありえない事態に。
しかもかなり強め……もしも眼鏡をかけている人なら、1メートルは飛んでいるくらいの威力だった。

「時間は守ってもらう。今回はさっきＯＫが出たあのテイクをＣＤにする……これはプロデューサーとしての決定だ」
反対を一切許さない断固たる態度に、与えられた時間内に最高のものを出せなかった千早の立場としては、首を縦に振るしかなかった。
それでも頭で理解しているが心で納得できるわけではなく、外部の録音スタッフが数人いるにもかかわらず、千早は涙を流した。
「くっ……は……い……プロデューサーがそう仰るなら、引き……下がります……すみませんっ……」
ほとんど声になっていないが、それでもスタッフ達に『お疲れ様でした。申し訳ありません』と挨拶し、スタジオを立ち去る二人。

理論的に考えるなら、彼の行動は正しい。時間内に最高の仕事が出来なかった千早が悪いのであり、
外部のスタッフさんを呼んでいるなら、なおさら仕事は時間を守ってきっちりやるべきだろう。
それでも、歌だけは。千早自身の脳内に浮かぶ、最高の仕事を出したい。わがままは承知だがこれだけは受け入れて欲しかった。
最高の仕事のため、皆に頭を下げてでも、あと1テイクだけでもやらせて欲しかった。

（何を期待してるんだろう……わたし。プロデューサーに、ルールを曲げてでも付き合った欲しかったの？
いや……違う。わたしが時間内に最高の歌を歌えなかったのが悪い。私がしっかりしていれば、私さえ！！）
スケジュールとレッスン、仕事の管理はしっかりやってくれている。最初は胡散臭い人物だと思ったが、
意外と誠実だし、レッスンはちゃんと厳しく的確に指導してくれる。彼に落ち度は無い。わたしが勝手に期待して転んだだけの話。
そう考えた千早は翌日から再び厳しい顔でどんどんレッスンに励み、来月発売の新曲レコーディングに向けてリベンジを誓った。

「……収録が終わらない、ですって？」
「いやぁ……申し訳ないねぇ、うちの娘ときたらトップランクにいる分、ちょっとした気分でテンション変わるんよ。
今せっかくいい感じになってるし、悪いんだけど今日はコレでおたくの時間、譲ってくれないかな？」
プロデューサーの手に、結構な厚みの現金が手渡された。

時は翌月、千早が待ち望んだ新曲レコーディングの日。千早がスタジオとスタッフを借りる予定の時刻になっても、
その前にスタジオを借りているアイドルに収録の遅れが出ていた。
そのアイドルは大手プロダクションの注目株で、歌では千早に大きく劣るがメジャー度は比較にならない。
「お金は結構です。おたくもプロなら時間は守って下さい」
「う〜ん、今時珍しく頑固なプロデューサーだねキミも。それじゃ、これでどう？」
プロデューサーの手に、さっきの三倍の額が手渡される。この時点ですでに彼の給料を軽く超えていた。
「金額には関係ありません！俺は約束どおりスタジオを空けてくれと言ってるんです！！」
なおも食い下がる彼に、大手プロダクションマネージャーの態度が変わった。

「おいおい……こっちがやさしくしてやりゃいい気になりやがって。Ｄランク程度のアイドルなんて
スケジュールスカスカなんだから断る要素無いだろうよ。収録をちょっとズラすだけで60万円だ。
双方にとってベストな解決方法だと思わない？だいたいうちの娘、そっちと違ってランクＢよ。
何十万と売るＣＤなんだからさぁ、時間かかるのはあたりま……」

プロデューサーの手が彼の襟首を掴んだため、最後まで言葉は出なかった。
「千早は……うちの千早は今日の収録に歌手生命を賭けてるんだ！！お前らのようなやる気の無い奴等と一緒にするなぁ！！」
千早自身も初めて見る……先月とは比べ物にならない程のプロデューサーの怒号。
外部スタッフ達が慌ててプロデューサーと大手プロのマネージャーを引き離した。

「あんたの態度も何だ！！人気アイドルだからって明らかに手ぇ抜いてるならちゃんと注意しろ！！
ましてや収録時間オーバーして他人に迷惑かけるとはどういう了見だ！千早よりずっと歌が下手なくせに！！」
プロデューサーの叫びが何かの鍵となり、先月引っかかっていた千早の心にある記憶の扉を開けた。
もしも、自分の後に収録を控えているユニットがあったら？その人たちにとって収録時間がかけがえの無いものだとしたら？

「はっ！！芸能界は人気が全てさ。765だか573だか知らないが、弱小事務所が吼えても痛くも痒くもないね。
歌が上手くても最後にモノを言うのは事務所の政治力さ。今のキミ達がいい証拠だね」
「言ったな……うちの千早が今の人気で終わると思うなよ！だいたい……」
「プロデューサー、帰りましょう。この場で争っても意味がありません。今日の収録は無理です」
「嫌だ！！俺は千早がどんな気持ちでレッスンしてきたか……この時間を待っていたか知ってるのに！！」
「こんな雰囲気では収録どころではありません！……お騒がせしてすみません。後日また改めてよろしくお願いします」
千早よりはるかに大きなプロデューサーを庇うようにスタジオを出る。
最初は熱かったプロデューサーも、鉄が急速に冷めるようにテンションを落とし、車に戻る頃には悔しさのあまり泣いていた。

「ごめん……千早。確かにあんな喧嘩した後でスタジオ借りてもなぁ」
「はい」
「しかも大手プロダクションと衝突して、収録は出来ずじまい。金も受け取らずに帰って来るなんて……
俺、プロデューサーとして何にもしてないな……いや、むしろマイナスか。これから社長にも迷惑もかけちまう。
千早もこの一件であそこから目をつけられるっ……ごめん、ごめんなぁ……千早。俺が馬鹿だったばかりにっ……」

プロデューサーの、滝のような懺悔の言葉が止まる。千早が彼の頭を胸に抱きいれたから。
「ち……千早？」
「それは違います。さっきのプロデューサーは……とても、素敵でした。
少なくとも、わたしにとっては何よりも価値のある時間でした。社長には正直に報告しましょう。わたしと一緒に。
怒られたら、わたしが守ります。後でけじめとして謝罪も必要ですから、わたしも一緒に行きます。いえ、連れて行ってください」

この人は、自分のために本気で怒り、本気で泣いてくれる。彼が何故そこまでできるのかは分からないけど。
それでも、千早は確信できた。この人になら、自分と、自分の命と思える歌を……預ける事が出来ると。
「……ところで、先月わたしの後に収録を控えていた人たちは、どんなユニットでした？」
「え……バレてた？」
「なんとなくですけど……さっき考えたんです。商品となるアイドルの顔を叩いてまで止める理由を。
わたしの後に、大事な収録が控えてたユニットがいたんじゃないかな……って」
「まぁ……この場なら言っても大丈夫かな。大体その通りで、千早の後にはとあるロックバンドがレコーディングした。
平均年齢が27歳でさ、会社を辞めて本気で音楽の勉強をして、九州からデビュー曲収録のために上京してた。
あの２時間は、彼らにとって東京の音楽プロデューサーから与えてもらったすごく大事なチャンスだったと思う。
でも、彼らはランクＦにも満たないほどだ。業界内ではランクＤといえど千早の歌声を知らない奴はいないし、
事情を聴いたら彼らは文句も言わずに千早のために時間を割いたと思う。みんな人のいい顔してたし。
だから、俺という鬼Ｐが有無を言わさず千早を連行すれば、事情を知られずに雰囲気の悪化も最小限になると思ったんだ」
全てを聞く前に、千早の目からも涙が溢れる。自分のわがままで、希望に溢れるユニットを殺してしまうかもしれなかった。
そんな事になったら、先月感じた悔しさなんて比較にならない程、千早は自分を許せなくなるだろう。
歌に自らの人生をかけた人間を、自分が消してしまう……その恐ろしさに、冷たい汗が流れた。

「ありがとう……プロデューサー、ありがとう……ございます……わたし、また一生分の後悔をするところでした」
「……また？」
千早の胸に抱かれているため、完全に聞こえたわけではないが、彼はこの話に今突っ込むべきではないと直感した。
しかし、何か喋らないと……薄いだの鉄板だの言われてはいるが、それでも柔らかい千早の胸に抱かれていては、
プロデューサーと言えど健康な成年男子である以上、ヤバい妄想がどんどん膨れ上がってきていた。
「あの……千早さん？ちょっと苦しいんだけど……」
「すみません。もうちょっと我慢してください。わたしも恥ずかしいくらい泣いてるから……」

先月とはまったく意味の違う千早の涙。
まだＤランクながら、彼女の心に信頼という名の絆が生まれ、愛情という小さな芽となるのは、この時のことである……
そして約半年後、大型ステージに立つ千早の前座を務めた、ランクＦのロックバンドに挨拶に来た千早の笑顔は、
【クールビューティー】の名が嘘だと思えるくらい穏やかで可愛らしいものだったそうな。

※また真面目なのをひとつ。Ｐが千早を殴ってでも録り直しを止めさせた理由を考えてみた。

某Pのブログを見ている俺に隙はなかった

GJ！
こういうのもええのう。俺も甘いのばっかりじゃなく見習わにゃ。

>>356-357
いい話だなぁ
プロデューサー熱いねぇ
そしてオチでちょっとにやにやｗ

「プロデューサー」
「ん？」
「私……私たちって、とても幸せ者ですね」
「そうだな」
　飛行機の中で、私はそのことを強く実感していた。
　――本当に幸せ者だと。

「千早ちゃん、海外に行っても頑張ってくださいね」
「ファイトだよ、千早」
　ユニットを組ませてもらったこともあるあずささんと真。
「千早お姉ちゃん。亜美のこと忘れないでね」
「真美のことも忘れちゃやだよ」
　いろいろと振り回されたけど、いつも元気を分けてくれた亜美と真美。
「健康には気を付けるのよ。歌手は体が資本なんだから」
「向こうでもトップになりなさいよね。……アンタならできるわ」
　挫けそうになった時、叱咤激励してくれた律子と水瀬さん。
「千早ちゃん。これ、持っていって。私の好きなお茶の葉なの」
「ミキからはこれ。このおにぎり、美味しいよ」
　独特の空気でいつも和ませてくれた萩原さんと美希。
「千早さん、外国でもいーっぱい大活躍してくださいね」
　一緒にラジオをやらせてもらった高槻さん。
「千早ちゃん。落ち着いたら連絡先を教えてね。お姉さん、絶対に手紙書くから」
　実の姉のような存在だった音無さん。
「力いっぱい歌ってきたまえ。期待しているよ」
　常に見守ってくれていた社長。
「……千早、ちゃん。……っく。……ぢはやぢゃーん」
　そして、親友の春香。
　忙しい中、わざわざ空港にまで見送りに来てくれた優しい人たち。
　今になって改めて思う。私はこんなにも素敵な仲間たちに囲まれていたんだと。
「あ、ありが……と。わ、私……」
　泣かないと決めていた。さようならは笑顔で、そう決めていた。
　なのに、涙が溢れて止まらない。
「ありがとうございました」
　喋れなくなってしまった私に代わってプロデューサーが礼を述べる。
「765プロの代表として、海の向こうでも大暴れしてきます！」
　力強い宣言。それが私たちからの別れの言葉だった。

「頑張りましょうね、プロデューサー」
「ああ。みんなの期待を裏切るわけにはいかないしな。でも、茨の道だぞ。覚悟はいいか？」
「大丈夫です。例えどんなに辛くても負けたりしません。
　私にはプロデューサーが、そして765プロの皆がついていてくれますから」
「その意気だ。
　――千早、海外のステージでもトップを目指すぞ。その為にも、今まで以上にビシビシとレッスンするからな」
「はい。望むところです」

　こうして私の、『765プロ所属アイドル如月千早』の新しい挑戦が始まった。
　大切な仲間たちから貰ったあたたかさを胸に抱いて。

北米版アイドルマスターに続く

北米版！？・・・



　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　沐浴！沐浴！
　⊂彡

ちょっと前に実際のコミュで頬ひっぱたいた時>>356-357みたいな熱い妄想したが
ゲーム内のPのクズっぷりに泣いたのは内緒だ

先日Bランクに上がっちゃったよ。レッスン漬けで低ランクのコミュを見てないのが
多い。orz

北米版・・・ストンコＰと一緒にＷＷＥに殴り込みをかけるのか

>>340
おぉ。俺が伊織スレに投下したのが微妙にインスパイアされてるｗ

ちょっと気づいたんだが、MLシリーズのジャケってさ、

律子→三つ編み半解除
春香→リボン解除
あずさ→アホ毛消失
やよい→覚醒
美希→ポニテ

で、亜美真美と千早だけ、何が変化したのか明らかではないわけだが、
変化がエクステリアにあるとしたら、まさか、



うちゅうのほうそくがみだれたりしないよな？

双子→髪型or髪飾り交換

亜美真美の髪飾りは意外に気付かない人いるみたいね

みんな髪型変更だけど、千早はどうなるのかなぁ
ポニーが美希だったからツインテとか
なんと言うのか知らないけど一本の三つ編みとか希望ｗ

千早「プロデューサー、鬼役は私が引き受けます」
千Ｐ「なにバカなことを言ってるんだ。千早にそんな役をさせられるわけがないだろ。
　　　鬼は俺がやるよ」
千早「でも、私、プロデューサーに豆をぶつけるだなんてこと出来ません。
　　　もしも、万が一にでも、変なところに当ててしまったら。
　　　取り返しのつかない怪我などをさせてしまったら」
千Ｐ「ありがとう、千早。でもな、俺だって同じ気持ちなんだよ。
　　　俺も千早に豆なんかぶつけたくない。
　　　間違って千早の可愛い顔に傷でも付けてしまったら大変だしね」
千早「……」
千Ｐ「……」
千早「プロデューサー」
千Ｐ「ん？」
千早「優しいですね」
千Ｐ「千早ほどじゃないよ」
千早「いえ、プロデューサーの方が優しいです」
千Ｐ「千早の方が優しいって」
千早「プロデューサーです」
千Ｐ「千早だよ」

律子「さて、みんな。用意はいいかしら？　とりあえず、今年の標的はあの二人よ」
伊織「掛け声は『バカップルは外』。いいわね！」
アイドル＆Ｐ連合軍「了解！」

社長「音無君。なにやら物凄い棚上げ発言が聞こえた気がしたのだが」
小鳥「気にしたら負けです♪」

>>371
この後、豆まきが単なる豆ぶつけ合戦になっていくんですねw

>>371
変なところってどこだよw

千早　「プロデューサー、大丈夫でしたか？……あ、こんなにアザが」
千早Ｐ「いいんだ、お前が無事でよかったよ」
千早　「首筋、赤くなってます。よく見せてください、治療しなきゃ」
千早Ｐ「ちょ、ちょっとまて、ここでネクタイを緩めるなっ」

伊織　「あいたたた、律子ったら本気じゃない、跡がついたらどうするのよ」
伊織Ｐ「すまんな、大丈夫か？」
伊織　「だいたいあんたがしっかり盾にならないからいけないんじゃないっ！」
伊織Ｐ「いていて、ごめん、ごめんってば」

律子　「まったく、案の定協定破棄じゃない。ま、私のハリセンシールドは簡単に破れないけどね」
律子Ｐ「今度はそいつで俺もかばってくれよな」
律子　「え〜？嫌ですよ、プロデューサー男なんだからしっかりしてくださいよぉ」
律子Ｐ「ひでえなあ、はいはい」



社長「……音無君」
小鳥「はい？」
社長「会場全体にピンクの霧がかかっているような気がするんだが」
小鳥「え、私には見えませんよ？……涙で霞んで」

P「ちはｙ――」
千早「チョコレートはありません。なんでお菓子会社の謀に乗せられて
　　　　チョコレートを買わないとダメなんですか。そもそも処刑されｔ(ry」
P「千早らしいよ、ははは」


美希「ハニー！これ美希が作ったチョコなの！」
P「おー…これはすごい、ありがとう美希」
美希「チョコと一緒に、美希も食べｔ」
千早「美希！トレーニングまだでしょ！！」
美希「ハ、ハイなの！」
千早「…まったく」
P「がんばるんだぞー」
千早「………」




千早「あ！もしもし春香？その…チョコレートの作り方を……うん…うんうん、なるほど…」

>>375
そして俺に真っ赤な顔でチョコレートを渡すんですね。わかります。

小鳥「はいはい、皆さんお疲れ様でした、飲み物用意したんでどうぞ」
千早「音無さん、そのオレンジジュースお酒の臭いがするんですけど」
伊織「小鳥、あんたまたなにか企んでたでしょう」
小鳥「そ、そんなことないですよ、あはは」

伊藤＋千早P
「はぁ。。。、まず小鳥さんの鬼を退治することが先決っぽいですね」

節分の流れにちょっと流れに乗ってみようかと思ったが、やっぱ俺には無理だったw

伊藤・・・博文・・・？

。。。。文章って短くても見直さなきゃいけないね
間抜けすぎる間違い＞＜

。　　　　　。
│　A A　│
＼（　米）ノ
　 （　v ）　　　　　<喰らえ、清めの音撃！
　 ／　＼


　　　 　＿＿＿__
　　 　 ヽ＝ﾁｮﾒ=ﾉ 　
　　　　! 〈（从从ﾘ|
　　　　ヽ¶_ﾟ ヮﾟﾉ､i　ﾀｰﾝ
　　　 　　/)卯iつy=ｰ 　　　　　　　　　ヽ('A`)･ノ∵.
　　　　　く/_ｊ_ｊゞ 　　　　　　　　　　　　　(響 )
　　 　 　　し'ﾉ 　 　 　　　　　　　　　　　.ﾉ　|

http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13284.jpg
うちゅうのほうそくがみだれる！

彼女は如月千早ではありません
如月万早です

生き別れの双子の姉ですか

>>371
バカップル連盟＋１
＋１はともかく、他は自分逹を棚上げすんなｗ

>>374
小鳥さん
それを自業自得と言うんですよｗ

ﾊｧﾊｧ、美希と千早のデュオは最高だなあ

>>382
きっと並列世界の千早なんだよ
幾多の世界の中には、おっきな千早もきっと…

如月千草
仲の良い両親と可愛い弟に応援され女優としての一歩を踏み出そうとしている。胸が大きい

何その裕福なやよい並の満たされっぷりｗ

ML00ジャケネタ。ギャグだかシリアスだかわからん展開。
どぞー


春香「わあっ！かわいい衣装！」
律子「ほんと！嬉しいわね！こういうのって！」
千早「草原がバックになるらしいわよ。風に舞う3人…っていうイメージかしら？」
春香P「君たちは、765プロライブのプロモCDジャケットに抜擢されたわけだからな。頑張ってくれよ」
律子「ところで、プロデューサー？」
律子P「ん？」
律子「随分と衣装の生地が薄いのは気のせいかしら？」
律子P「…気のせいだろ？」
律子「間がありましたね？後で会議室までお願いします」
律子P「スミマセン」
千早P「ま、まあ、それはさておき、撮影いってみようじゃないか」
千早「…プロデューサーも共犯なんですか？（9393.jpg）」
千早P「ちょ、ちょっと待て！千早！その目はやめてくれ！
　　　…生地の件は、さておき、この衣装が君たちを引き立てると思っているのは事実だぞ！？」
千早「…さておかれるのも、問題かとは思いますが…」
千早P「君たちのことを思ってるってのは、本当だよ」
春香P・律子P「そーだそーだ！」
千早P「話がややこしくなるから、お前らだまってろって…」
春香「んー？でも、確かにかわいい衣装だよねっ！」
千早「う…確かに…」
律子「言いたいことは、いっぱいありますけど、まぁいってみましょうか」

春香P「これは…！イイ！」
律子P「ふむ。狙い通りだな」
千早P「……」
律子P「？どうした？」
千早P「千早。ちょっと良いか？」
千早「はい？なんでしょ…あっ？」
春香P「なんだ、なんだ？行っちまったぞ？」
律子P「律子、春香。ちょっと待機な」
春香「どうしたんでしょう？千早ちゃんたち？」
春香P「さぁ？」
律子P「律子は見えたか？」
律子「…ええ。小鳥さんがつけてましたね。」
律子P「デジカメ持ってたってことは…」
律子「桃色フィールド展開の前兆ですか？」
律子P「だな。触らぬ神にたたりなし…か？」
律子・律子P「…はあ」

会議室の扉を閉めるや否や、千早Pは千早を抱きしめた。
千早「あっ…」
千早P「…」
しばらくの間、世界は二人の息遣いだけに支配された。
千早「一体どうしたんですか、プロデューサー？」
千早P「…千早が妖精に見えた」
千早「ありがとうございます。…けど、私を引っ張り出した理由にはなってませんよ？」
千早P「…現実のものに見えなかった…そのまま消えていきそうだった…だから…」
千早「…私は消えたりしませんよ。ずっとプロデューサーの側にいたいです…それより…」
千早P「それより？」
千早「プロデューサーこそ、いなくならないで下さい。
　　私、これ以上なくしてしまったら…壊れてしまいます…」
千早P「…泣くなよ…俺は千早を放さないから…」
千早「…プロデューサー……」
千早P「…そろそろ…戻ろうか」
千早「そうですね。あんまり、待たせちゃいけないですしね」

ガチャッ！
春香・春香P「あっ！」
千早P「うおっ！？」
千早「ひっ！？」
春香・春香P・千早・千早P「…」
千早「…見てたの？春香？」
春香「え、えーと…えへへへ。ごめん千早ちゃん」
春香P「いや、俺たちはだな…お前らが随分遅いから心配してだな…」
千早P「お前らー！」

律子P「全くあいつらは…空気読めん奴らだな」
律子「小鳥さんの隣にいる私達もアレですけどね」
律子P「しかし、今日は激写してませんでしたね、小鳥さん」
小鳥「そりゃ、あの雰囲気を邪魔するのはかわいそうだなって。
　　千早ちゃんの気持ちも、千早Pさんの気持ちもわかりますもの…」
律子「…雪が降りそうだわって、降ってるか」
小鳥「あら？随分ね。そのかわり、と言っては何ですけど…」
律子P「？」
小鳥「思わず手をつないでしまってた、あなたたちの姿は激写しときましたから！
　　明日の経理室が楽しみだわ。もうっ、律子さんの裏切り者っ（嬉しそうに）」
律子・律子P「ぎにゃーー！！お助けーーー！！！」

こうして、撮影スケジュールは順調に遅れて行くのだった。

>>389-390
三者三様と言うか、三組三様で面白いなぁ
しかし、相変わらずいい仕事するね小鳥さんはｗ

職人さん今日も良作をありがとう

>>361
本当に７６５プロはみんな良い子ばかりだな･･･
ちょっとジンと来たぜ

>>371
これは確かに豆もぶつけたくなるが
他のバカップルも投げられる方だろｗ

>>374
やっぱり結局はこうなるよなｗ
この３人とPの掛け合い好きだわ

>>389-390
もう笑ったら良いのか、にやにやしたら良いのか分かんないよ！
ああ、にやにやしながら笑えば良いのか

「あなたが落としたのはナイスバディの千早ですか？
　それとも愛想の良い千早ですか？」
「いいえ、アイドルの小鳥さんです」
「正直者のあなたには、ナイスバディで愛想の良い千早と
　アイドルの小鳥を差し上げましょう」

「返せ！俺のナイチチで9393した千早を返してくれ！！」

以前も泉の精霊みたいなネタあったなｗ
歌と胸とPどれがいいか、みたいな

もし今すぐ手に入れることができるとしたら、Pの場合だとどれを選ぶんだろうか…

X：孤高の歌姫な千早
Y：ナイスバディな千早
B：Pに尽くしてくれる新妻チックな千早

んなもん、Yに決まっとろーが！！
チチ、シリ、フトモモ！
これや！ワイはこれが欲しかったんやー！

って寝言で言って起き抜けに9393されたい。

P「……はぁ〜〜〜」
千早「どうしたんですか、プロデューサー？　ため息なんかついて」
P「今度さ、千早はドラマに出演することになっただろ？」
千早「ええ、そうですね。歌以外のお仕事ですけど、結構楽しみにしています。
　　　いろいろと得るものもあるでしょうから」
P「……はぁ〜〜〜」
千早「もうっ。なんなんですか、さっきから」
P「台本の３１ページ目」
千早「３１ページ目？」
P「このドラマ、千早にキスシーンがあるんだよなぁ」
千早「ああ、あのシーンのことですか」
P「うあああ、俺のバカバカバカ。どうしてこんな仕事を受けちまったんだ。
　チェックが甘かった。ちくしょう、一生の不覚だ！」
千早「ぷ、プロデューサー。落ち着いてください」
P「これが、これが落ち着いてなどいられるものか！　俺の、俺の千早の唇が……」
千早「誤解を招く言い方はやめてください。
　　　ふりです。ふりだけです。本当にキスするわけじゃありません」
P「いや、分かってる。それは分かってるんだ。頭で理解はしてるんだよ。でもさぁ」
千早「はぁ。プロデューサーって意外と独占欲の強いタイプなんですね」
P「え？　そ、そうかな？」
千早「間違いなく」
P「……そっか。俺ってジェラシー野郎だったのか」
千早「だと思いますよ。でもまぁ、嬉しくもありますけど。
　　　それだけプロデューサーが私のことを……あ、愛してくれている証拠でもありますから」
P「そ、そう言われると照れるな。あ、あはは。
　……はぁ〜〜〜」
千早「って、またため息ですか」
P「だってさぁ。やっぱ心配なんだよ」
千早「少しは私のことを信頼してください。ちゃんと上手くやりますから。
　　　それに、私がプロデューサー以外の人に唇を許すとお思いですか？」
P「……そうか。そうだな。千早の言うとおりだ」
千早「プロデューサーは安心して、それこそ大船にでも乗ったつもりでいてください」
P「分かったよ。それじゃ、タイタニッｋ」
千早「…………」
P「ごめんなさい」

伊織「ねぇ、律子。今日はツッコミに行かないの？」
律子「いちいちこの程度で突っ込んでられないわよ。私だって暇じゃないんだから」
伊織「……それもそうね（人間の慣れって凄いわ）」

〉〉395
新妻と聞いて前に落書きしたやつを思い出したから上げてみた
誰だコレ…
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13329.jpg

大人っぽい絵柄だからこのくらいのがしっくり来るね

>>397
このバカップルめｗ
でも、千早とPも伊織と律子に言われたくはないだろうなｗ

>>398
実は職業はAMPだとか･･･

>>398
実はやよいに一番萌えてしまったんだが・・・。
・・・にしても、ハタチになったら流石に「うっうー」とは言わないだろｗｗｗ

やよいと美希が…ガバッ

●邪な改変パターン

P「……はぁ〜〜〜」
千早「どうしたんですか、プロデューサー？　ため息なんかついて」
P「今度さ、千早はドラマに出演することになっただろ？」
千早「ええ、そうですね。歌以外のお仕事ですけど、結構楽しみにしています。
　　　いろいろと得るものもあるでしょうから」
P「……はぁ〜〜〜」
千早「もうっ。なんなんですか、さっきから」
P「台本の３１ページ目」
千早「３１ページ目？」
P「このドラマ、千早にキスシーンがあるんだよなぁ」
千早「あっ・・・あのシーンのことです、か」
P「うあああ、俺のバカバカバカ。どうしてこんな仕事を受けちまったんだ。
　チェックが甘かった。ちくしょう、一生の不覚だ！」
千早「ぷ、プロデューサー。落ち着いてください」
P「これが、これが落ち着いてなどいられるものか！　俺の、俺の千早の唇が……」
千早「誤解を招く言い方はやめてください。・・・それに、対策していただきましたし」
P「いや、分かってる。それは分かっ・・・え？・・・何？　対策」
千早「カット割りを変えていただきました。男優の斜め後ろから撮りますから、
　　　ふりだけができます。それに・・・」
P「で、でも、なんか相手役の首に手を回して抱きつくんだろ、これ」
千早「・・・そちらも対策済みです」
P「どういうことなんだ、俺きいてないよ。プロデューサーなのに」
千早「当日になれば分かります。心配ご無用ですよ」

　――　撮影当日　――

スタッフ「それではシーン132リハいきまーす。如月さん、相手役のひととスタンバイお願いします」
千早「さ、プロデューサー。セットへ」
P「おい、何で俺までメイクされて、ってまさか、た、た、た、た対策って」
千早「私が相手を選ぶと、製作側に提案したんです。監督もこのシーンの男役には
　　　されるがままのぎこちなさが必要だって、二つ返事でOkしてくれました」
P「だって、おい、俺・・・！」
千早「・・・そのふりだけだと言いましたよね。主人公役の男優に戻していただきますか？」
P「う・・・！　く、くっ・・・！　わかった、俺も男だ。これは仕事だ！　やってやる」

スタッフ「はい、ここでカットです」
P「こ、こんなのでいいんだろうか」
千早「少し、台本のイメージとは違いますね・・・」
監督「うーん、もうちょっと、なんだろうな、カレシ、呆然とできないかな。こう何がおきたんだ、みたいな」
P「は、はい。がんばります（ぜんぜん解らない・・・）」
千早「プロデューサー、本番は私がフォローしますから」
P「う・・・わかった（困ったな、どうすればいいんだ）」

スタッフ「シーン132本番でーす」
監督「いくぞー・・・。アクション！」
千早「（プロデューサー・・・・・・失礼しますっ）」

P「（！！！！！！！！？）」







P「（？？！？！！！？！？！？！！？！？！？！！？！？！？？？？？？）」







監督「カット！！　Ok！　よっしコレだよコレ！　良いの撮れただろコレ！　よーしおつかれさーん」
P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千早「ぷ、プロデューサー、終わりました、よ」
P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千早「・・・プロデューサー？」
P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


（ばたーん）


千早「きゃっ！？　ぷ、プロデューサー！　し、しっかりしてください！！」
スタッフ「おーい、誰か倒れたぞー」

ｱｯｰ・・・・・SSっていれわすれた、ごめんorz

俺の千早の唇云々言ってるくせにキスされたら倒れるのかｗ
純情なPだなｗ

ランクE ミーティング
P「今回の流行がボーカルだから・・・今回の衣装はチェリーギンガムを使おう。」
千早「・・プロデューサー。私に見世物になれというのですか？衣装なんかに頼らなくても私自身の力でボーカルアピールしてみせます。」

通りすがりの黒いおっさんに捕まりアイドルのプロデュースを始めて早２ヶ月。
出会い頭に俺を睨み付けてきたこの少女との歯車は未だ噛み合っていない。
P「歌一本で勝負したいのは解っているが、千早。ラジオやCDだけで歌を流す訳ではないんだ。
まさか私服でステージに上がるなんて考えていたわけでもないだろう？」
千早「それはそうですけど・・・こんな可愛らしい衣装、私に似合いません。
どうしても着せたいのなら春香や美希に着せればいいじゃないですか。」
P「・・この衣装は、スタッフの皆が千早の為にデザインを考え、千早が一番輝けるように作られた衣装だ。
それを他の誰かが着ればいいを言うのはスタッフの皆さんに対して失礼だと思わないか？」
千早「くっ・・・、仕方ありませんね、プロデューサー。」


数ヵ月後
ランクA ミーティング
千早「どうしたんですか、プロデューサー？思い出し笑いなんかされて？」
P「ああ、昔の千早は衣装を選ぶだけで俺に噛み付いてきたもんだなあ、とね。」
千早「あ、あの頃は・・・私も精神的に辛かったですし、実績も経験もない人をいきなりプロデューサーとして受け入れろといわれてましたし・・・」
千早が言っていることも最もで、そもそも何故社長が俺を選び、千早を預けたのか今でも解らない。
P「ははは、まあ今の千早は衣装にしろ方針にしろ素直に従ってくれるから助かっているよ。」
千早「はい。プロデューサーの事をす・・・し・・、信頼してますから！
今の私はプロデューサーの指示ならどんな衣装でも歌えますし、どんな仕事でもやりとげてみせます。」
P「ありがとう、嬉しいよ千早。でも今は別の意味で衣装選びに悩んでいるんだけどね。」
千早「どういう意味ですか？」
P「いや、スク水かグラビアミズギかチャイナ服か・・・でもファンの皆に千早のやわ肌見せたくないし・・・」

選択してください　
Y　9393.jpg
X  9393.jpg
B  9393.jpg

下３行がやりたかった。後悔はしていない。

通りすがりの黒いおっさんﾜﾛｽｗｗｗ

>>406
たぶん、予想外に舌まで入れられちゃったんじゃろ

>>403-404
＞千早「ぷ、プロデューサー、終わりました、よ」

なぜかこの１行で、決死の覚悟とほんの少しのいたずら心でやっちゃった感じで、
顔を真っ赤にしながら上目遣い気味に言う千早の姿が思い浮かんで、自分でツボってしまったｗ

>>407
チャイナとグラビアミズギは持ってたんだが、スク水はさすがにどうよと思って今まで買ってなかったんだ。
で、この間の値下げを機に買ってみて、試しに千早に着せてみたんだ。みなぎり過ぎて困った。

さあ千早、存分に9393してくれ…ッ！

>>409

千早に舌まで入れられたら…ｺﾞｸﾘ
俺なら卒倒どころか心停止を起こすやもしれぬ

>>407

全部着せたことありますが何か？

＞172KB (175446Byte)
弾幕薄いよ！なにやってんの？

問題は千早がどこでその手の知識を獲得しているかだが・・・
やはり、春香あたりか？

君達は重要な事を忘れているようだ。
｢首に腕をまわし抱きつく｣と言うことは、自ずと体の全面が密着するということで…
目立たないながらもささやかに自己主張する二つのふくr…

(水風船が割れた時のような音)

>>407
これはよい9393ｗ
俺もスク水もってるけど、あんまり着せないのう・・・。
グラビア水着はサマフェスによく使う。

千早「プロデューサー、荷物が届いてますよ」
Ｐ「あぁ、ありがとう。誰からだろう。･･･？　知らない人だな」
ガサゴソ。
Ｐ「ん、これは･･･？」
千早「･･･チョコレートですね」
Ｐ「(千早の視線が痛いな･･･)　え、えーと、俺のファン？　俺にファンなんかいたのか？」
千早「･･･チョコレートですね(棒読み）、『バレンタインの』(思いっきり力を込めて）」
Ｐ「･･･」
千早「･･･」
Ｐから、ひったくるようにしてチョコを奪い取る千早
Ｐ「あっ･･･！」
千早「わぁ、素敵なチョコレートー。きれー、こんなに丁寧にラッピングされて。これ手作りですよ、手作り！」(冷淡に、かつ棒読み)
Ｐ「ア、アノ、チ、チハヤサン･･･？」(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)

>>412
面白いと思ってるw？
しつこいだけでつまらんよ。
自分で書け。

Pって意外ともてているんだよ。本人は気づかないだけで。
TV局の美人ディレクターとか取引先のOLさんとか…

嫉妬する千早かわいいよ千早

>>418
あ〜、それはありそう

>>416 実はそのチョコを送ったのは偽名を使った小鳥さんでニヤニヤしながら録画している光景を妄想した。

GJです

>>416
そのあと、渡そうと思ってたチョコを渡せず一人で泣いていたところを
Ｐに発見されてなんだかんだで仲直りして結局ピンクのオーラ出してる

ところまで読んだ。

>>418
美人局に見えたw

>>423
Pはアイドルとして売り出しておきながらちゃっかり自分のものにしてるんだから美人局みたいなもんだ

嫉妬ちひゃーかわいいよちひゃー
それで思い余って>>403のような行動に出ちゃったのだなｗ

>>416 の続き

Ｐ「そ、そんなコトよりも、そろそろ善永さんの取材の時間･･･ですよ？」(小１時間、イヤミを言われ続けた）
千早「そんなこと！？ そうですねー、沢山チョコをもらうプロデューサーにとっては『そんなコト』なんですねー」
Ｐ「あのさ･･･、ボク、社長と打ち合わせが入ってるから、１人で行ってきて･･･イタダケマスカ･･･？」
千早「ええ、分かりました。善永さんとは初めてではないですし、『独り』で行ってきます！」
バタン！
Ｐ「･･･小鳥さん、何、ニヤニヤしてるんですか？」

千早(何で、他の人が･･･。私が･･･、私の･･･。ハァ･･･、いけない、こんな顔では善永さんに失礼だわ)
コンコン
千早「失礼します」
善永「あっ、如月さん。いつも取材協力、有難う御座います！」
・
・
・
善永「･･･以上で取材は終わりです。ありがとうございました」
千早「いえ、こちらこそありがとうございました。」
善永「･･･そういえば、今日プロデューサーさんは？」
千早「(ムッ）今、社長と打ち合わせだそうです」
善永「そうですか･･･。あんまりお邪魔しちゃいけないわね。
　　　じ、じゃぁ如月さん、申し訳ないんですが、プロデューサーさんにコレを渡していただけませんか？」(照)
千早「！！　･･････ええ、喜んで」(ニッコリ）

ゾクゥッ！
Ｐ（！？　何だ、今の寒気は！？　カゼでもひいたかな･･･）

Pの人気に嫉妬ｗ

ふと思い立って「72」でググってみたが、wikipediaには数字の項目もあるんだな
あぁ…また無駄な知識が増えた…

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/72

>>426
俺の中での善永さんのイメージが
４０代後半で人あたりの良いおばちゃん→３０そこそこの独身女性ライターに変わった瞬間であった

善永さんまで…
こりゃ歌田音がチョコ私に来る日もちかいな。

ターミネーター襲来

山崎すぎおが渡しに来るよりは可能性があると思うよ。

いや待て。どれだか忘れたが、ドラマＣＤでＰが男にもてた話があった
ということは……！？

ｱｰ!!

勝手に>>426に接続
春香「こんな乙女の祝日に浮かない顔してどうしたの千早ちゃーん♪」
千早「きゃっ！？は、春香？」
春香「そうだ千早ちゃん！千早Ｐさんにはこれを渡すといいよ♪」
千早「へ？」
春香「それを渡せば千早Ｐさんとのラヴ度は３０％ぱわーあっぷしちゃうんだよ♪」
千早（･･･ビックリマン２０００？こんな、古い物を･･･）
千早「小鳥さん、春香どうしちゃったんですか？」
小鳥「一週間かけて用意した手作りチョコを渡したら春香のＰさんたら
　　『脳が疲れたときは甘い物だよな〜春香は気が利くな〜』とか言って
　　　その場でバリバリ開けられてボリボリ食べられちゃったのよ･･･」
春香「７６５プロばんざーい！アハハハハハ！」

千早「ごめんなさい春香。私はわがままだったわ」

相変わらず春香のＰは空気読めないなw

プロデューサーのファン、敏腕記者という予想外の恋敵の出現に戸惑う千早。
そんな彼女に追撃ちをかけるように、新たな刺客が名乗りを上げる！
次回、ちはやん☆レボリューション　第72話　「ジェニー・モーガン来襲」！！

ジェニー「765プロハ、ココデスカ―？」
Ｐ「おおぅ、また寒気が！！」

まて、バレンタインデーにチョコをあげるのは日本だけの習慣のはずだ

プレゼント贈るぐらいなら海外でもしてるんじゃなかったっけ？

>>438
それ千早のセリフwww

ｽﾏｿ、それは分かってて書いたんだ。スルーしてやってくれ

千早「外国では女性よりむしろ男性のほうからプレゼントをあげるみたいですよ、プロデューサー」
Ｐ　「（なんだ、その物欲しそうな目は……！）」

まで読んだ。

>>441
P「そうか、なら千早が一番欲しいものをものをプレゼントするよ」
千早「えっ・・・？」

X：Pの愛
Y：全国ツアー
B：つパッド

>>440
それはいいんだけどまだ続くのなら
ぼちぼちtxt投下に切替えて貰えるとありがたい

千早「外国では女性よりむしろ男性のほうからプレゼントをあげるみたいですよ、プロデューサー」
Ｐ　「（なんだ、その物欲しそうな目は……！）」

春香「へーそうなんだ千早ちゃん！知らなかったあ〜！」
美希「流石千早さーん、物知りなのー」
千早「(邪魔をしないで春香、美希！Ｐからプレゼントをもらえるのは私だけ…)」
春香「(邪魔をするのは当たり前田のクラッカー！Ｐさんは私のＰでもあるのだから…)」
美希「(同州相救うなの。ここは3人ともプレゼントを貰えば良いなの☆)」
千早「(孫子…ね。いいわ、そうしましょう)」
春香「(これで私達は運命共同体ね)」
千･春「「プロデューｓ」」

Ｐ「いやー小鳥さん、ありがとうございます」
小鳥「Ｐさん、千鳥格子のネクタイ似合ってますよ！」
千早「(ち…千鳥！？)」
春香「(小鳥の…鳥！)」
小鳥「(鳥！鳥！鳥！　……燕策、漁夫の利…フフフ)」

たまには小鳥さんに。

内容があまり千早とは関係なかった…
書き込むんじゃなかった。反省してる。

これをちーちゃんと妄想すれば・・・
ttp://item.rakuten.co.jp/amiami/cgd-0305/

胸が有り過ぎるよ･･･
･ﾟ･(ﾉД`)ｳﾜｰﾝ

765プロが抱き枕を販売すると聞いて飛んできました

この抱き枕、薄くて寝心地悪いなぁ……ん？誰か来たみたいｄ

>398
あれ？なんで全員分ないんだろ？
んーと、正しくは1人除いて10人分か

>>446
スカイガールズ…

ああ、エスコン６を叩き割った人が監督のアニメね

＞千早「外国では…
で勢いだけで書いた
ポッキーで見つめる合う二人を妄想したら俺も小鳥さんになりそうだ
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13366.txt

>>428
わざわざ貼ってるから千早の事が書いてあると思って
探しちまったじゃないかｗ

>>452
これはいいオチ

>>452
この文体はもしや・・・
いつも腹筋鍛えさせてもらってますｗｗｗ
ＧＪ！

>>452
そう来るかw

>>451
違う、それはキャラデザの人だ。

まあ、努力家という共通点はあるんだが…ある一箇所がゲフンゲフン

>>452
千早かわいいなぁ
そしてオチへの流れに吹いたｗ

規制解除待ちで一日遅れです

「今回の仕事は賑やかでしたね、プロデューサー」」
「二月と言えば、バレンタインのイメージが強いからなぁ。
　節分番組を作ることで差を付けたかったんだろう」
彼の言葉に千早も頷く。
節分に関係するエピソードや昔話を紹介する番組。
確かに他にはないだろう。
「千早も楽しそうだったな」
「･･････豆まきをするのは久しぶりですから」
「そっか」
千早の声は小さかったが彼にはしっかりと聞こえた。
「それにしても本当に『鬼は内、福は外』と言う地方があるのには驚きました」
「俺は昔話で一度聞いただけだな。
　天の邪鬼なお爺さんが掛け声を逆転させたら、本当に鬼が来るんだよ。
　行き場のない鬼と一晩を過ごす話だったな」
「天の邪鬼は身を滅ぼすと言うことでしょうか？」
首を傾げる千早に彼は微笑む。
「話の最後は内緒だ。
　他に俺が知っているのは名字に「鬼」の字が入っている大名のお話だな」
「鬼の字を使う人の家では、逆にすることがあると番組でもありましたね」
千早はこう言った雑学的な話は嫌いではない。
「確かに番組でもあったな。
　ただ、現実的な話として、福は外の後に『富は内』と続けたらしい。
　意外とお殿様の生活は苦しかったらしいからなぁ」
「切実ですね。プロデューサーも雑学は豊富ですね」
彼の知識の幅に千早は改めて感心する。もっとも使い道のない無駄な知識ばかりだが。
「でも、今年は俺も『鬼は内、福は外』にしようかな？」
「プロデューサーも天の邪鬼だったんですね」
呆れたように言う千早に彼は微笑む。
「いや、千早に降りかかる災難を俺に、幸福は千早に、ってことで」
「･･････ちょっとプロデューサーが格好いいと思いました」
「ちょっとだけかぁ。いや、鬼は内に関して、そう言う考え方もあると言うのを聞いてな。
　まあ、千早が笑顔でいられるなら、多少は不幸になってもいいかな、と」
そう言って微笑む彼に千早はため息を付く。
「私はプロデューサーを犠牲にして、幸せになりたいと思いません。
　誰かが犠牲になって、幸せになることはありませんから」
そう言って、千早は窓の外を見る。
そもそも彼と一緒に歩んでいきたいと思っている。彼の不幸は、自分の不幸だ。
「う〜ん、千早は大人だなぁ。あ、でも、千早が笑顔でいて欲しいと言うのは本当だぞ」
「そう思うのでしたら、プロデューサーも笑顔でいて下さい。
　プロデューサーが笑顔でいる内は私も笑顔でいますから。
　その理由、プロデューサーなら分かってくれますよね?」
「う〜ん、簡単だけど、難しい宿題を出されたなぁ。
　答えを出すのに一生かかりそうだ」
「どうぞどうぞ、一生かけて私も正解が出せるか見守りますので」
そう言って、千早はホルダーからpちゃのペットボトルを手に取る。
「じゃあ、考えるとするか。そうだ、帰ったら、豆まきをするか？
　コンビニで売っているだろうし、俺は豆をまいていないから」
「そうですね。もちろんプロデューサーが鬼の役目ですね」
「う、お手柔らかに頼むぞ」
千早の笑顔に彼は情けなさそうに応える。
「安心して下さい、追い出しませんから。ちゃんと鬼は内にしておきますよ。
　外に放り出しておくと凍死しそうな鬼ですから」
「優しい千早さんに感謝します」
そう言ってため息を付く彼に微笑み、千早は窓の外に視線を戻す。
「鬼さん、こちら、手の鳴る方へ」と小さく呟いた。

やったよ、復帰できたよ。本当に節分規制が来るとは思わなかったよ。
ただコンビニで節分マメを買うのは惨めな気分だ

コンビニPキター（゜∀゜）−!!

>>459
規制解除おめでとうございます
『鬼は内、福は外』知らなかったからついググってしまった
いい話ですな

コンビニP復帰おめ！
このしっとりとしつつも熱々な二人の描写が堪りませんわｗ

>>403-404
積極的な千早も良いね
ちょい暴走気味だけどｗ

>>452
オチ笑ったｗ
そりゃ小鳥さんも怒るわ

鬼は外
千早嫁

鬼嫁と聞いて飛んできました

でも千早は結婚してもずっと新婚気分でイチャついてそうなイメージ
過去の反動というか、愛情に飢えてそうなんだよなぁ…表に出さないだけで

>>413にヒントを得て。春香成分少ないけど……

暴走千早注意。

http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13382.txt

（*´д`）

（*´д`） ぐはっ！　これは強烈ｗｗｗ
もちろん春香がビデオ係だったんだよな？ｗ

それよりトイレに行った春香が何したのかが気になってしまう俺はｒｙ

>>468
奇遇だな。俺も春香が気になってしょうがないｗｗｗ

きっと鏡でも見ながら
「こうかな…？やっぱこうかな…？」って独りでシミュレーションしてわたしったらｷｬｰｷｬｰやってるに違いない。

>>468->>469
仲間がいて安心したぜ

やっぱりわた春香さんは可愛いですよね＞＜

『765プロに咲き誇る愛欲の花。大手芸能プロダクションの爛れた裏側』
「……なんですか、これ」
　３流ゴシップ紙に掲載された記事。
　その見出しを読んで小鳥はまず絶句し、次に中身を読んで頭痛を覚えた。　
　あまりにも低俗な記事。的外れな内容。
　クシャクシャに丸めてゴミ箱に放り投げたい衝動をどうにか堪え、小鳥は深いため息を吐いた。
「よくもまあ、こんな記事を恥ずかしげもなく掲載しますね」
　怒り混じりの愚痴を零す小鳥に、社長である高木が穏やかな声で宥める様に応える。
「それだけ765プロが大きくなった、ということだよ。周りがやっかみたくなる程にね」
　ランクＣ以上のアイドルを多数抱える765プロは今や業界でも一大勢力となっていた。
　しかし、会社としての成長があまりにも早過ぎた為か、妬みや僻みの矢面に立たされることも増えてきている。
　今回の記事もその類だろう、高木はそう判断していた。
「ですが、さすがにこれは酷すぎだと思います。名誉毀損じゃないですか。絶対に抗議すべきです」
「そう、だね。そうすべきだろう。だけど――」

「千早。次の衣装なんだけどさ」
「決まったんですか？」
「スクールミズギなんかどうだろう？　もしくはエクササイズウェア」
「……お世話になりました。今日限りで事務所を辞めさせていただきます」
「冗談だって。そんなの着させるわけないだろ」
「ふふっ、わかってます。私も冗談ですよ」
「あんな可愛い千早の姿、他の男には見せたくないしね」
「そ、そういうことを言うのはやめて下さい。……不意打ちはずるいです」
「ハハッ。恥ずかしがる千早も可愛いな」
「も、もうっ」

「ふーん。次はメルヘンメイドなんだ。この伊織ちゃんに相応しい可愛い衣装じゃない」
「だろ？」
「あんたにしちゃ上出来な選択だと思うわ」
「自分でもそう思うよ」
「それにしても、あんたって衣装選びにはいっつも時間が掛かるわよね。もっとパパッと選べないの？」
「仕方ないだろ。伊織の衣装を選ぶのは大変なんだよ」
「なんで？　私、あんたが選んだ服ならなんでも……じゃなくて、え、えと……
　い、言い訳するんじゃないわよ。大変だろうとなんだろうと、もっと早く終わらせなさいよね。
　せっかくのあんたとの時間が潰され……ごほっごほっ。
　と、とにかく愚図は嫌いよ」
「ごめんごめん。伊織は何を着ても可愛いからさ。選択の幅がありすぎて、かえって困っちゃうんだよ」
「……そ、そう。なら仕方ないわね。と、特別に許してあげるわ。感謝しなさいよね」

　些か遠い目をして高木が溜息をこぼす。
「抗議するのに、若干の後ろめたさを覚えるのはどうしてだろうね？」
「……あ、あはは」
　上手い回答が思い浮かばず、ただただ乾いた笑い声を上げるしかない小鳥だった。

――余談
「ねえねえ、ハニー。これ見て」
「新聞？」
「765プロの名前が見えたから気になって買ってきちゃった。駅の売店で」
「キオスクで新聞を買うアイドルってのもシュールだな。
　えっと、なになに……。うわ、こりゃひでぇ」
「あ。やっぱりハニーもひどいと思う？」
「そりゃそうさ」
「だよね。みんなひどいよ」
「ああ、まったくだ。……みんな？」
「うん。だって、ミキたちに内緒でこんな凄いことしてたんだよ」
「あ、あの……美希さん？」
「こうなったらミキたちも負けてられないよね」
「こんな記事を鵜呑みにするなよ！　つーか対抗意識を燃やすな！」
「大丈夫だよ。ミキ、ハニーの子なら何人でも産んであげる」
「人の話を聞いて下さいね。あと、いろいろと自重しろーっ！」

>>465

間違えて書き込んじゃった

>>465
GJ！

雑誌をちらちら見るところでかがみが、
小鳥さんに言い訳しているところでこなたを思い出したwww

>>453
アンサイクロペディアの方には載ってますよ。



ただし普遍の単位「１千早」としてだが。。。

>>473
いろいろと自重するなｗｗｗ
なんという美希ｗｗｗ

■事務所・夜（ランクＢ）

「すみませんホントスミマセン、俺が悪かったです。マジでごめんなさい！許して、お願いだ千早！！」
ロッカー室のドア越しに土下座しまくって謝っているのはかなり情けない姿だと思うが、
大事な担当アイドルが機嫌を直してくれるなら、それくらいお安いもんだ。何故ならそれは俺が大部分悪いのだから。
……千早がこんなになってる原因は、数時間前の事務所で起きた。

「うふふ〜プロデューサーさん、鬼がやってきましたよ〜♪」
「たぁべちゃうぞー！プロデューサーさぁん！！」
今日は765プロ主催のライブがあり、千早とやよいがタイガーメイデンの衣装で歌ったのだが……
その後は事務所で打ち上げをし、せっかくだからとまたくじ引きで鬼を決め、改めて豆まきをはじめたのだが、
よりによってくじに当たったのはあずささんと美希。765プロが誇るビジュアルスター、またの名をフォルテシモ・デュオ！
こんな事もあろうかとばかりにと真田さ……もとい、小鳥さんの用意したトラ縞ビキニを身にまとったその姿は犯罪的だったさ。
アイドルの皆に豆を投げられながら、楽しく逃げ回る様は男にとって目に猛毒だ。
楽しくはしゃぐ声は悩ましく、狭い事務所を走り回るたびにいろんな所が揺れること揺れること！！
どの場所に豆を当ててもやわらかく跳ね返りそう……うん、これは絶対的に犯罪になりそうだ。
わが事務所の大切なアイドルなのに、大変不健康な妄想が俺の脳をミギーよろしくあっという間に支配されそう……
てな事を思っていたら、いつのまにか打ち上げ会場から千早の姿が消えていたわけだ。

ほかのアイドルがいればちょっとした嫌がらせだが、幸い今は千早しかいないので俺は動かない。
半ば不可抗力とはいえ、あずささんや美希のビジュアルに見とれて鼻の下をのばしてた俺が悪いのだから。
しかし、このまま寒い廊下で持久戦が続くようなら、コートでも着てくりゃ良かったかな……なんて事を考えていると、
ロッカー室のドアが開いた。

「……会議室で話しましょう。プロデューサー、こちらへ」
無言の圧力をかけている……ように見える千早の背中に怯えながら俺は会議室に入る。
ドアが閉まると俺は一も二も無く千早に謝った。
「すまん、千早！！言い訳はしない。でも謝りたいんだ！！あずささんや美希に見とれたのは認める。でも……」
俺の話を聴きながら、千早は背を向けて何かを頭に付けた。あれは……ヘッドアクセサリの【鬼のツノ】？
「プロデューサー……お願いがあります」
真剣な目で俺に向き直った千早に、怒っている様子は欠片も見当たらない。
それどころか、申し訳ないような、何か思い詰めたような……そんな顔をしていた。そして……
あろうことか、俺の目の前でブラウスのボタンを外したんだ。

「うおわっ……ち、千早さん！？いったい何ヲスルオツモリデ」
「貧相でお見苦しいかもしれませんが……ちゃんと見てください。これでも一応、考えて出した結論……ですから」
俺のメノマエデチハヤガ服を脱いでイル。革製のぴったりシタジーンズのナカカラキレイナアシガノゾキ、
たーとるねっくヲ脱いだシタニハホントウニササヤカダガレッキトシタ女の子トクユウノフクラミガ……いかん、
カンゼンニ呂律がマワッテナイゾ俺、気をタシカニモテ俺！

「あの……水着、ですからっ……落ち着いてください。虎縞のは持っていないので、黄色のビキニですが」
下着でない事を確認して改めて千早を見ると、確かに以前グラビア撮影の時に使ったビキニだ。
そして彼女の手には、さっき皆に配られた一合枡に、たっぷりと炒り豆が入っていた。
「これ……さっきロッカールームで着てきました。鬼の紛争としては不十分ですが、この豆で……
あの……わ、わたしの心の中の鬼を、追い出して欲しいんです」
「心の中？……どうして鬼が？」
「さっきの事……プロデューサーは悪くありません。あずささんも美希も、女の子としてとても魅力的だし、
その……む、胸も大きいし、男性として反応してしまうのは、当たり前ですからっ……だからっ、悪いのはわたしです！！
美希がプロデューサーにくっつく度に、どうしようもなくイライラして、あずささんに見とれるプロデューサーに、
心が潰れそうになったり……それは、わたしの心が弱いからです。嫉妬とか、独占欲とか……
恥ずかしいですけど、どうしても、心の中の鬼が騒ぐんです……だから、その豆をわたしにぶつけてください」
「いや、それは別に普通なんじゃ……」
「お願いします、こんなに心の狭いわたしを変えたいんです！！」

そうか。さっきロッカー室に閉じ篭っていたのは、怒っているんじゃなくて着替えてたからなんだ。
それにしても、さっきの事を怒ってないのはありがたいんだが、千早は少しでも自分に非があるとこんな調子だ。
心がけは立派だが、あずささんや美希を見て鼻の下のばしてた俺に嫉妬なんて……かわいいというかむしろ嬉しい。
「千早……それは心が狭いわけじゃない。そんな千早も込みで大好きなんだから、豆をぶつけるなんて出来ないよ。
むしろ、あの二人に対していけない妄想をしてしまった俺こそ豆をぶつけられるべきだ！」
「そ、そんな事できませんっ……あれは男の人として普通の反応だと思いますから……きゃっ！？」
「うおっ！！いて、いててっててて！！？」

いい雰囲気になると思ってたら、後ろから何かが高速でぶつかってきた。っていうか、小鳥さんに撃たれた！？
「うわーん！！そんなに望むならわたしが二人分ぶつけてあげようじゃないのー！！このバカップル共ー！！」
緑色の大きな豆……甘いでん六豆だから炒り豆ほど痛くはないけど、明らかに小鳥さんお手製カスタムの豆鉄砲（連射式）
しかも背中にエアタンクみたいのを背負ってるから、マジで痛いぞ。
「ちょっと、小鳥さん！？俺はともかく千早はまずいって！！うちの所属アイドルですよ」
「うふふふ………………安心して。顔は狙わないから♪」

だめだ、目がすわってる。捕まったら煩悩どころかその器ごと消されそうだ。
「千早、逃げるぞ！！今は何を言っても通じない」
「きゃっ……あ、あのっ……こんな格好で外に出るのはっ……」
「とりあえず俺のスーツ着てくれ。そして走れ！！いてててて！！」
千早を部屋から逃がすと同時に背中にでん六豆の雨が降り注ぐ。Ｙシャツの上からでもかなり痛い。
「うわーん！！逮捕だ逮捕だー！！桃色オーラを社内で発するやつはみんな逮捕だー！！」

マジ泣きの入ってる小鳥さんを見ていると、なんかホントすみません、と思ってしまう。
とりあえずは適度な距離を保ちつつ、甘んじて豆のガトリング掃射を受けんと俺は覚悟を決めた。
小鳥さんへの贖罪と、千早守りたいという気持ちを新たにしながら。

※一日遅れたので、ちょいと改変した節分（その後）ネタを。
30代対応の漫画やアニメネタが入っていますがご了承ください。

どうして千早はこんなにかわいいのか
全くもって不思議である

なんと言うにやにや
そりゃ小鳥さんも切れるｗ

>>465
千早も春香も二人とも初々しくて可愛いのぅｗ
しかし、小鳥さんが抑え役とは珍しい

>>473
アウトアウトー！
まぁ、しかし、デレデレだけどまだ健全だよね
美希以外ｗ

>>470
｢これもいいかな、これかな、この本前に読んだわね、
ちーちゃんは嬉しくなるとついやっちゃうんだ♪ナ・ナ・ニー｣

くっ、なんか読み間違えてた。春香か。

おはよう朝ご飯
千早とミーティングしてる夢を見たよ。

>>465
春香「千早ちゃん、試してみよう？」
千早「ええっ！？」

つづき だれか たのむ

ちひゃーはかわいいなぁ。
(9393)
いや、も、勿論千早も可愛いって！
(ぽかぽか)
痛い痛い、顔赤くして叩かないでくれ！

やばい、DLCのあずさの占いやったら、グラ水ねこみみのちはやが・・・！
しかも、「女の子と話すと仲良くなれる」とか言ってくれたんだが、これは
今日はもう誰とも話すなってことでおｋ？

何だよ、千早に話しかければいいじゃないか

要するに今日は一日、私のプロデュースに専念してくださいってことだな

>>476
左手でちひゃーの頭をなでなでし
右手で千早の頭をなでなでする
そんなＰに私はなりたい
本当に可愛いよなぁ…

くされ日記の扉絵が更新されてました。

はぁ〜〜〜〜。癒される………………

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13396.jpg

もうすぐＭＡ始動から半年たつんだよなぁ…

>>487
俺は今日はフェイクライダーねこみみ千早が出て来て「プロデュース日和」と言われたんだ。
ちょうどアケの方からもお誘いが来てるから、箱マスと合わせて今日はがっつりプロデュースしてやんよ！

>>492
これを思い出したｗ
プロデューサーご苦労様です！！
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13407.jpg

プロデュース前の千早に対するイメージ
「硝子の欠片」
硬くて、冷たくて、尖ってる。
そして脆い

プロデュース後のイメージ
「甘え下手」

休日コミュのかわいい事この上ない

ループ仕様？

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13411.txt

（*´д`）いいにほい・・・

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜はるちは！はるちは！

そこで俺は奴のちまきを箸で摘んでしまうわけだ

ごめ、誤爆

ツンばかり
たまにはデレがあってもいいじゃないか千早
それともＰには心を許せないのかな

はやくﾅﾃﾞﾅﾃﾞしてあげる作業に戻るんだ
ただし、なでる場所を間違えると恐ろしいことになるぞ気をつけろ！

>>500
ツッコミ待ちのボケなのか、マジで言ってるのか、いまいち分かりにくいよ

真面目に答えると――
千早は生真面目なだけでツンとは違う気がするけどな
つか、たまにはどころか高ランクの千早はデレデレですよｗ

500がボケだったら――
あのデレっぷりでもまだ足りぬと申すか！？
なんと業が深く、レベルの高いお人だ

しかし千早はデレてるつもりが無いと思うんだ。
彼女が本気でデレだしたら、どんなことになるのだろうか・・・


答え　小鳥さんが発狂します。

確かに千早には自覚無いかも

千早「デレ、ですか？」
小鳥「そうよ」
千早「なんですかそれ？」
小鳥「そうねぇ。言葉にしようとすると何気に難しい概念だけど――
　　　　簡単に言うならば、意中の男性に甘えて周囲に桃色の空気を振りまくような行為や状態、の事かしら」
千早「なるほど。そういうものですか」
小鳥「分かってもらえた？」
千早「はい。なんとなくですが納得しました。
　　　　つまり、水瀬さんや美希が度々行っている事。
　　　　あれがデレなんですね」
小鳥「さすが千早ちゃん。そう。その通りよ」
千早「あと、私には縁の無い言葉だということも理解しました」
小鳥「……え？」
千早「なにか？」
小鳥「千早ちゃん。それ、ギャグ？」
千早「？」

その、なんだ、くされが更新されてるんだが…ちひゃーが。

心臓止まるかと思った。

>>505
うわぁぁぁぁああああ！！
（*´д`）

>>504
分かってねぇｗ
そこもまたよし！
そして頑張れ小鳥さんｗ

>>505
冬毛ちひゃーに瞬殺されてきた

本スレより
322 名前： 名無しくん、、、好きです。。。 [sage] 投稿日： 2008/02/05(火) 20:59:01 ID:7+ovtgsy
ttp://www.mangaoh.co.jp/php/data_product.php?&i_prd_code=163514
がいしゅつ？

真面目に財布がヤバイｗｗｗｗｗｗ

>>508のゲーマガ連載ページって春香が花ビン倒したり、伊織がうさちゃんを振り回して暴れてるやつ？

せんせー。ウチにもちひゃーが欲しいです。どうしたら来てくれますか？

>>504
小鳥さん、愚痴聞きますから飲みにでも行きますか。。。

某プレシャスなんとかに続く二冊目がやっとでるんかい。
ゲーマガ連載分と言うことは今井麻美のお姉さんが一杯乗ってる＝千早のための本と言うことだ。

あ、忘れてた。

>>510
幼女と野良猫を邪教の館で合体させてください
エサは生体マグネタイトで結構です。

いまさらだがアイドラ６話の占いをやってみた。
今日はラッキーデーで千早をプロデュースするとさらにいいみたいだ。
天使のワッカあずささんとネコミミ千早が出たずぇー！

今帰宅
くされのちひゃー見てにやにや
>>504読んでにやにや
やばい、溶ける溶ける･･･ｗ

千早さん、9393しないで事務所に来てください。
お願いです。

すまん千早……
ついオフだからって、事務所に72の文字が入ったＴシャツ着てきてしまった。

くされトップのちひゃーが可愛すぎて万死

千早はカロリーメイトとか、割と好きそうだとか思ったら、妄想回路がまわり始めた。
そこに、くされ日記。。。あっという間に大暴走したよ。。。
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13421.txt
直接スレに書き込もうとしたら、「書き込みました」って出てるのに反映されませんでした。
てな訳でアプロダです。
何故だorz

>>519
そのセリフを聞くたびにトヨエツしか頭に浮かんでこない俺は・・・・ｱｯｰ

クゥーック！

千早ってやよい・伊織・雪歩には姓+さんづけなんだな。
姓+さんで呼ぶのには、どんな千早基準があるんだ？

>>522
ミンゴスの解説を読むべし
ttp://moura.jp/frames/report/070316/

春香、律子が呼び捨てになった時に一人だけ押しが弱くてそのままな雪歩＞小説設定
可愛過ぎて距離置いてるのがやよ伊織＞ミンゴス談
情報が無さすぎてはっきり言って基準なんぞ分かりようもないｗ

>>519
見られてるの分かっててもやるかｗ
このバカップルめ！

765プロ祭りとかあって
Ｐを真ん中に集合写真を撮る事になったら…

抱きつく → 亜美真美と美希

腕を組む → あずさ

手をつなぐ → やよい

横に立とうとするが
照れてしまい出遅れる → 春香 真

ベタベタするなと怒る → 律子 伊織

ホントは甘えたいが
人前なのでＰに近づけない → 千早 雪歩

以上のように分析したけどどうかな


千早にヤキモチやいてもらいてー

>>525
お前天才だわ。

>>525
そしてフォトショで自分をＰの横に追加するコトリィさん。
それを見ていた千早が色んな感情との葛藤の末、こう言い放った…


　「･･･この部分は増量可能ですか？？」

>>525
あとでこっそり2ショット写真撮影を頼む　→　小鳥

>>526
　　　　/ ￣｀ヽ
.　　　 |　　 　/　
　　＿.ゝ　 ∠_　　<　あのぅ私は・・
　/　　　　　　　ヽ　
./　　　　　　　　 ヽ　
|　　||　　　　　ﾍ 　ヽ

>>526
社長ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>529
社長は右上の楕円の中です

>>529
社長は黙ってて！

社長はカメラ持ってて！

お前らの酷さに泣いたｗ
社長、今夜飲みにいきましょうか…


社長の奢りで

くぁwせｄｒｆｔｇくされｌｐ；＠：「」

>>528
その後、落ち込んでる千早を手招きで呼び
「千早。ほら、こっち来てみな」
などと言ってて、千早の頭を抱えてピースして写真をとるプロデューサーであった

社長ではない！
私は謎の謎のカメラマンだ

ふむ、そうか。私はカメラ持ちだけなのか、そうなのか・・・。
ならば、君たちプロデューサー諸君の次期ボーナスの査定は・・・。

>>509
それは週刊アイマス。
出版社は一緒だけど収録されるかどうかは解らん。

ベーマガ連載ページ に見えた

ベーマガとか懐かし過ぎだろう

写真ネタでひとつ

社長「さあ、写真をとるぞ
　　　みんなそこに集まりたまえ」

亜美「兄ちゃーん！写真だって！」
真美「あぁっ！亜美ずるーい！真美も兄ちゃんをギュッてするー！」
美希「ねぇハニー、美希の事ギュッてして？」
伊織「こらー!!ヒトの下僕に何くっついてんのよー！」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんはモテモテですね、うふふ」
やよい「あ、あのっ、プロデューサー
　　　　今日だけ、あの…お兄ちゃんに…」
律子「ちょっとあずささん！なに腕を組んでるんですか!!
　　　そこっ！やよい！手をつながない!!」


春香「プ、プロデューサーさん、わ、私と…キャー(ドテっ)」
真「(もしプロデューサーの隣に立てたら…腕とか組んじゃったりして
　　それからそれから…)
　　あのっ、プロデューサー、ボクと…あれ？」
雪歩「ううっ、みんな積極的ですぅ
　　　私も頑張らないと…、でも負けちゃうかも…」


千早「(あっ、美希ったらあんなにくっついて…
　　　 プロデューサー困ってるじゃない！
　　　 ああっ、高槻さんまで…
　　　 ううっ、プロデューサー、なんでそんな優しい眼で高槻さんを見てるの？
　　　 …あずささん、とってもうれしそう…
　　　 私もあんな風に甘えられたら…)」

小鳥さん「あうとーっ！千早ちゃん以外、全員あうとなのよーっ」

>>542
ファン代表P「あの、でしたら小鳥さん、僕と一緒に撮りませんか？」

1人のPを取り合う展開がすばらしい

取り合いは見ててニヤニヤしちまうな。微笑ましいぜ
けどドロドロな修羅場は怖い

Nice producer.

>>545
比較的、他アイドルのいない合間をぬって濃いアピールをする：あずさ　小鳥さん
本人は冷静に分析して勝利しようとするが、恋愛では他アイドルがどうしても上手で最終的に強行に出る：律子
純情な振りをして常にＰの側にいて、攻撃を受けるとすぐさまＰに助けを求める：亜美真美　美希
Ｐに猛アピールするが周りの攻撃を受けて失敗が続き、ストレスを溜め込んで爆発、強行に出る：春香　真
他アイドルに猛烈に攻撃を仕掛ける：伊織
他アイドルよりも離れた位置から、自らの弱さを見せ釣りあげる：千早　雪歩

いきなり刺す：やよい

こうですか、わかりません＞＜

>>547
やよクリのエサ決定

やよいｗｗｗ

>>548
そうそうそんな感ｚ

なんでやよいだけ病んでるんだよｗｗｗ

ある朝、765プロを揺るがす大事件が起きた

律子「千早、これどういう事？説明して！」
伊織「信じらんない！私を差し置いてこんな事するなんて!!」
美希「美希もショックなの。千早さんがあんな事する人だったなんて」
千早「わ、私は…」

ある週刊誌に掲載された一枚の写真
この一枚が大きな波紋を起こすのだった

真「ひどいよ、千早！ボク達に内緒であんな事してたなんて…」
春香「私達に隠れてプロデューサーさんとあんな…」
あずさ「私もショックだわ〜。何でも話せる間柄だと思ってたのに、残念ね」
千早「べ、別に隠してたわけじゃ…」

亜美「千早お姉ちゃんって結構大胆なんだね」
真美「ホントホント、真美もビックリしちゃったよー」
やよい「わたしはちょっと羨ましいかもですー」律子「私だって羨ま…
　　　何言ってるの、やよい！」

小鳥さん「どうしたのみんな？大きな声だして」
雪歩「あっ、小鳥さん、千早ちゃんがひどいんです！
　　　この写真みてください!!」
小鳥さん「えっと、なになに…
　　　　『765プロ急成長の秘密 敏腕プロデューサーに密着取材』？
　　　　善永さんの記事じゃない、これのなにが問題なの？」
雪歩「この写真みてください！千早ちゃん、頭をナデナデしてもらってるんですよ！」
小鳥さん「はあ？」
伊織「しかも、自分からおねだりしたんだって、冗談じゃないわ!!」
小鳥さん「つまり、みんな千早ちゃんが羨ましいのね？
　　　　自分達もナデナデして欲しいと？」
アイドル達「………」

Ｐ「おはようございます、小鳥さん
　　ナデナデがどうとか聞こえましたけど」
小鳥さん「あ、おはようございます
　　　　　いえ、何でもないんですよ」
Ｐ「(そうか！わかったぞ!!)
　　小鳥さん、いつもすみません
　　こんな事しか出来ませんが元気を出してください(ナデナデ)」
アイドル達「!?」
小鳥さん「あっ、は、恥ずかしいです…」

アイドル達「小鳥さん!!あうとー!!」

REXの某漫画は、今後の美希の動向次第で泥沼あるかもね。

でも最終的に千早大勝利みたいな。

美希が千早の心を救ってデュオ結成だと思うんだが。

>>522
呼ばれ方も一部謎だなあ
春香は千早だけちゃん付け、
亜美真美は千早あずさはお姉ちゃんなのに律子はりっちゃん

あのマンガ、予約無しで買えますか？
気が付いたら、予約が締め切られていたorz

千早(15)が他のアイドルの呼び方

春香(16)
亜美(12)
真美(12)
美希(14)

萩原さん(16)
高槻さん(13)
律子さん(18)
あずささん(20)
水瀬さん(14)
菊地さん(16)
音無さん（２チョメチョメ)

SSとか参考に並べてみた
さんづけとつけない定義はよくわからんなｗ
年齢分けというわけでも無いし

春香と美希に対して呼び捨てなのは千早が信頼しているからだと俺的に思ってるわけだが、
亜美・真美が呼び捨てなのはわからんな
SS参考だから呼び方間違ってるかもしれんが

亜美真美は呼び捨て
ソースはMAのトーク

律子・真は呼び捨てだよ
あと、たまに小鳥さんの呼び方もぶれることがあったような

キャラクター呼称表によると
春香
水瀬さん
あずささん
高槻さん
真
萩原さん
律子
亜美
真美
美希
社長
音無さん（小鳥さん）
プロデューサー　　だね

>>554
たぶん、あずささんや小鳥さんは「可愛い」と思って
雪歩は白旗代わり、春香は自分に近しい存在として「ちゃん」なんだろう。

双子が千早お姉ちゃんて呼ぶのは
多分、ちーちゃんと呼んで睨まれたんだｗ

基本的に「さん」付けで呼ぶ千早に対して、名前で呼ぶように強制できるくらい
押しが強いアイドル達だけが呼び捨てになっているような気がする

面白い考察だ
何かわかりそうな気がするが、仕事中ということで熱中も出来ない

>>562
いよぅ俺。
ぶっちゃけ呼称表一枚でいくらでも語れるのに。

ああ…次は新作入力だ…

まぁ、そんな感じだろうね
俺としてはりっちゃんの亜美真美と美希との対応の差も気になるけど…
流石にスレ違いだなｗ

>>551
頭ナデナデは正義！
だが俺は千早だけでいいｗ
おっと、ちひゃーは別だよ、ナデナデ〜

まあ知ってる人多そうだけど、一応貼っとくよ

ttp://www.idolmaster.jp/archive/callnames/index.htm
ttp://idol.jp.land.to/index.php?%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%AF%A5%BF%A1%BC%B8%C6%BE%CE%C9%BD

>>561
ただ、押しが強い方だと思う伊織が「水瀬さん」なのが少し気になるなあ。
あずささんは、きっと呼び捨てまでは押し切れなかったんだなｗ

あと「苗字＋さん」付けになってる伊織、雪歩、やよいは大家族ってのも共通点かも？
雪歩は同居のお弟子さん、伊織は執事やメイドとかで、やよいは言うまでもなく。

■曲を選ぶ（ランクＡ）

先方さんから渡されたリクエスト曲候補一覧を見ながら、格闘する事２時間あまり。何しろ作った曲の数が３桁を
楽に越える、日本を代表するシンガーソングライターであり、千早の憧れの人なので今回ばかりは選曲に骨が折れる。
【道化師のソネット】【主人公】【雨やどり】……このあたりはまぁ、人気曲で定番だよなぁ。
【つゆのあとさき】【追伸】……このあたりも千早なら十分に感情を込めて歌える気がする。
【桜散る】【風に立つライオン】……何故だ？やっぱり千早には悲しげな歌のリクエストが多い気がするぞ。
それと、これから受験のシーズンだし前者はやめたほうがよさそうだ。
【極光】【償い】……これは駄目だ！！歌詞の出来事的に、千早に歌わせられん！！人や家族が死ぬような歌は避けよう。
……と、そんな感じで俺が四苦八苦していると、事務所のドアが開いて雪歩が泣きそうな顔で駆け込んできた。

「ふえぇ……プロデューサーぁ……千早ちゃんが、千早ちゃんが……」
「千早がどうした？まずは落ち着いてゆっくりでいいから、確実に話そう、な？」
「は、はいぃ……あの、その……わたしがまた一緒のレッスンで失敗ばかりなんですけど……千早ちゃん、全然怒らないんですぅ」
「いい事じゃないか。それに千早はそれくらいで怒ったりする子じゃないぞ」
「いえ、その、そうなんですけどぉ……いつもは『もう、仕方ないですね萩原さんは』みたいな感じなんですけど、
今日はずーっとニコニコしっぱなしで……終始笑顔の千早ちゃんって、逆に怖いんですよぅ……ぐすっ、ふえぇ……」
「あ、わたしも今日の千早ちゃんは変だと思う。いつも通りからかっても、笑って許してくれるのよね……
不気味で怖いから、今日はそれ以降いじるのやめちゃいましたし」

どっちかというと小鳥さんの場合は千早いじりを控えてください、と言いたいところだが、
確かに事情を知らない人から見れば、不気味に感じるだろうなぁ。
このまま放っておいてアイドルの皆や業務に支障が出るのは避けたいし、この人たちなら話してもいいか。

「仕方ない。今から説明しますけど、この話は社内の人間以外はオフレコでお願いします。善永さんでも駄目です」
頷く二人を確認して、俺は千早の高すぎるテンションと今日悩んでいた理由も含めて説明した。
「実は、千早がＡランクになったら叶えてあげたいと思っていた事があってね。……コンサートのゲスト出演なんだが、
それが決まったんだ。もう３０年以上歌い続けるシンガーソングライターで、コンサート回数のギネス記録を持ってて、
瀬戸内海に島を持ってて、髪の毛が薄いのをずっと気にしてる歌手」
「あ……千早ちゃんが大好きって言ってた人だ……その人の話をすると、千早ちゃん、止まらなくなるんですぅ……」
「あぁ、なるほどね……納得したわ。千早ちゃんにとって神と敬うほどの憧れの存在と一緒に歌えるんだ。
そりゃ多少の事じゃ機嫌悪くならないわ。今千早ちゃんの脳内はプロデューサーではなくあの人に支配されてるのね」
「ふむ、面白そうだね……では、今日の如月君を怒らせた者には、わたしが蟹をご馳走しよう」
「ちょっと、社長いきなり出てきて何言うんですか？担当プロデューサーとしてそういうやり方は反対です！」
「そうですよ！千早ちゃんの気持ちも考えてあげてください！！」

……小鳥さんが珍しく俺の味方をしてくれてる。多分このやり方で社長に小鳥祭りを聴かれたのを思い出したんだろう。
「まぁまぁ……良いではないか。皆のテンションも上がるし、あんな状態の如月君だと、キミもかえって扱いづらいだろう。
なぁに大丈夫。今日の如月君が怒るなど、田淵のランニングホームランくらいありえんよ」
「……わかりました。でも怒らせたらその責任は一緒にかぶって貰いますからね。それと、やりすぎは絶対駄目！
洒落の域を超えたいたずらには、俺も怒りますよ。あと社長、野球の例えが古すぎます」
「むぅ……そうかね。では川籐のランニングホームランで……」
「全然変わってません！！」

とりあえず、俺の見ている前で洒落で通じる程度に、という条件で許可は出したが……今日の千早は強かった。
胸について亜美真美にネタにされても、お色気を自覚無しに振りまくあずささんを見ても……
それより、笑顔を崩さない千早をはじめて見る皆が怯えきってしまい、見事なまでに全員返り討ち。
田淵や川籐どころか、田代のランニングホームランくらいありえない……って、これも古いか。

「プロデューサー♪来月のコンサートですが、ゲスト曲のプラン、もう少し打ち合わせしましょう」
「お、おう……」
確かに、本人には申し訳無いが、これだけ笑顔100％の千早というのはめちゃレア以外の何ものでもない。
神と崇めるような人との共演だし、千早が生まれる前から歌い続けていた凄い歌手だから気持ちは分かるけど。
「おっはよーございまーす♪今日は午前中学校だったから遅くなりましたー」
「おう、おはよう春香」
「おはよう春香♪」
「千早ちゃんおはよー！今日は機嫌いいね、何かあった……うきゃぁっ！？」
事情を知らずあわただしく入ってきた春香が、いつものように豪快にこけた…………千早のズボンを掴んで。
「………」
「………」
「………」
【親父の一番長い日】よろしく、765プロの時間が止まった。ここは山奥かと思うくらいの静寂のためか、
俺が小さくぼそりと漏らした一言が、やけにはっきりと、全員に分かるくらい鮮明に聞こえた。

「………………………白」

その後の事は、不覚にもよく覚えていない。ていうかむしろ進んで記憶から消したいくらいだ。一枚のビジュアルを除いて。
社長のおごりで入った蟹鍋屋でも、味なんてわかんねぇよ！！俺と春香と社長の３人で千早に謝りたおした記憶しか無いって！！
さすがは春香先生。九回裏ツーアウト満塁から、ピッチャーが打った逆転サヨナラランニングホーマーだ。
春香にとっては、うなぎの仇を蟹で晴らした事になるが、このように復讐とは虚しいものだ……ちょっと違うか？


※すみません中の人中心のネタです。プロデューサー関連以外で、千早がハイテンションになる理由を考えたらこうなりました。
歌姫楽園にも何度かさだ曲をリクエストした事があるけど、未だに歌ってくれません。

ちょwwwおまwwww
「中の人じゃねーかw」ってツッコミ封じるなよwwww

>>568-569
あえていおう、GJ！　白GJ！！

>>568
やっぱり純白ですよねーｗ

>>566
あずささんは初対面で「三浦さん」と呼ぶ千早に
あずさ「あずさ、でいいですよ。千早ちゃん」
千早「いえ、やはり年上ですし。それと千早ちゃん、というのは・・・」
（中略）
千早「・・・では妥協してあずささん、でお願いします」
あずさ「あらあら、そうですか〜。じゃあ、よろしくね、千早ちゃん」
千早「・・・よろしくお願いします」
ぐらいありそうな感じ。
さっきは押しが強いって言ったけど、千早の内面に踏み込んでくるかどうか、な気もしてきた（亜美真美除く）
伊織・雪歩・やよいはあまり突っ込んでこなそうじゃないかな？

田淵のホームランの下りて涙した俺は間違いなくｵｻｰﾝ
なにはともあれ白ＧＪ！

>>566
確かに伊織は押し強いけど、わざわざ自分を名前で呼べと言って来るとは思えないと言うｗ
あと千早は別に大家族に拘りはないだろ？
あるとすれば円満な家庭だろうけど、それなら春香だってアウトだｗ

俺の千早像は何故か春香に対しては「おい春香、パン買って来いよ」と命令している
姿を想像してしまう。

 出張してもらいました

　, ‐､　,- 、
　 　 ノ ｧ'´⌒ヽ ,
　　(　（iミ//illi）))
　 　 )ﾉ`ﾘ･ω･ﾉ(　ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ…
　　　　/つ※(ﾉ←>>573
　　　　し'⌒ J

つーか伊織は(初期なら)さん付けをわざわざ格下げようと思わないんじゃないだろうか
やよい辺りにも最初は「伊織ちゃんは止めなさいよ」とか思ってて、その内「伊織ちゃんでもいいか」と思うようになるとか
そんなわけで、水瀬さんのままでいかせてたんだろう

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13441.txt

流れ無視で申し訳ない
あと、ちょっと（いろんな意味で）暴走気味なのでロダの方に投下します

>>576
良いよ、良いよ。俺の「いちまんえん」と書かれたメモ用紙を春香に渡し、パンを買いに走らせ
お釣りを要求する花の応援団な千早とは大違いだ。

（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）
（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）
（*´Д`）（*´Д`）（*´Д`）
（*´Д`）（*´Д`）
（*´Д`）

　　　 　, '´⌒´ ヽ 　　　　
　　　　 ! 〈ﾙ'ハ )〉) 　
　　　　 !　(l*´Д`ﾉ!　 　　
　　　　 !i / つ 　つ 　　
　　 　　!i_し'⌒ J 　

>>579
きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレもCIAに監視されるようになったか…

　　　 　, '´⌒´ヽ
　　　　 ! 〈ﾙ'ハ）〉
　　　　 !（*´Д`）!　　
　　　　 !i ⊂'ﾊiつ
　　 　　!i_　/_j〉,ゝ
　　　　　　 し'ﾉ

うっうー　千早さんがさっきからパソコンの前でニヤニヤしています〜

(*´Д｀) (*´Д｀)
　　　　　 (*´Д｀) (*´Д｀)
(*´Д｀) (*´Д｀)
(*´Д｀) (*´Д｀)

>>576
シンプルな話だけど大変面白い！
美希はああいう事マジで言いそうで怖いな。ｗ

>>576
GJです!!
文才ある人羨ましいっす
ドタバタしか思いつかない自分と大違いっす
精進せねば…

>>585
現実の某歌手の発言と混ぜたらえらいことになった

美希「急がないとダメだよ千早さん」
千早「え？」
美希「18までに初産しないと羊水が腐っちゃうよ」

>>576
美希すげぇｗ
オチの二人の会話も別の意味ですげぇｗ
上手いなぁＧＪ

そういや今月のAC6DLCは千早機か

ん?もう情報来たのか?

噂のまったいらぷたーだったらいいなぁ・・・

特殊兵装（XMA6）が初めから72発と申したか

機銃を含めた全ての兵装、性能、すべてが72！

いくぜ設定捏造全開だ〜
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13459.txt
でも今日の話題からしてここに投げないと意味ないし……

いい子や…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>>594
不覚にも泣いた

>>594
いい話だった
亜美真美って父親が医者だからそういうのは真剣な気がする

>>594
これから俺の中ではこの設定で行くわ

■仮眠室（ランクＡ）

あずさ「千早ちゃーん、これ、プレゼントよ♪」
千早「え……あの、何故いきなりプレゼントを？」
あずさ「うん、実は先月友美が結婚したんだけど……」
千早「友美さんって、確かあずささんと付き合いの長い親友の方ですよね？」
あずさ「そうなの〜……で、友美から『これ、すごくいいものだから』って貰ったものなんだけど、
　　　本当にいいものだったから、千早ちゃんにも買ってあげたいって思ったの。
　　　千早ちゃん、忙しくて仮眠室で過ごす事が多いでしょ？だから寝具だけでもいい物を使ってほしくて。
　　　わたしも使ってみたけど、とてもよく眠れるの〜」
千早「あずささん、ありがとう……ございます。すごく……嬉しいです……」
あずさ「や、やぁねぇ……気持ちなんだから泣かなくていいのよ。それにセットで割引だったから安かったし」
千早「セット……ですか？」
あずさ「ええ。なぜか２個セットの割引価格でしか売ってくれないの。だから忙しい千早ちゃんと伊織ちゃんに」
千早「ありがとうございます。このお礼はいずれ……」
あずさ「気にしないで♪それより効果的に使ってしっかり寝て頑張って」
千早「はい！！」

〜翌日・仮眠室〜

千早「さて……１時間寝て、ＴＶ局か……あずささん、早速使わせてもらいますね……あ、綺麗な枕……
　　　テンピュール製の、低反発とか言うやつかな？確かによく眠れそう……カバーの柄も可愛いデザインね。
　　　水色とピンクのリバーシブルなんて、変わってるけど……うん、わたしは青が好きだし、こっちで寝よう」

千早Ｐ「おーい千早、すまんがもう１時間だ。悪いが起きて……おや？枕が違うぞ。ひょっとして、最近仮眠室で
　　　過ごす事が多いから、お気に入りの寝やすい枕を持ってきたのかな？うん、いい考えだ…………」
千早「んん……あふ……ぷ、プロデュー……サー……」
千早Ｐ「うわぁ！！！？」
千早「え？……あ、おはようございますプロデューサー。もう時間……」
千早Ｐ「すまん千早！【ＹＥＳ】って気持ちは嬉しいんだが、やっぱり社内でそれは……ほら、俺曲がりなりにも担当Ｐだし！！」
千早「あの、プロデューサー……いったい何のこと……」
千早Ｐ「とにかくごめん！！今日は無理だから！！ほら、な、仕事！！車出して待ってるから、じゃ！！！」
千早「……なんなんだろう……とにかく顔を洗って仕事に出ないと」

伊織「悪ふざけもたいがいにしなさいよー！！アンタやっていい冗談くらいわかんないの！？」
あずさ「ご、ごめんなさいぃ〜……知らなくて、つい……」
伊織「だいたい親友にあんな枕勧められるなんて、嫌味もいいとこじゃないの？そんなんだから天然だって言われんのよ！！」
千早「ちょっと水瀬さん！何があったか分からないけどそんなにあずささんを責めなくても……」
伊織「千早！！アンタもこいつにあの枕、もらったんでしょ！！アレの意味、わかってんの？」
千早「いえ……いい枕だと思うけど。よく眠れたし」
伊織「あぁもうっ！！ほんっとに歌以外はてんで鈍いんだから！ちょっと耳貸しなさい、あれはね、恋人同士が……」

・
・
・

千早「え、ええぇぇえぇっ！！？そ、そんな……じゃあさっき、プロデューサーが慌ててたのも……」
伊織「ああ、見られたのね、ご愁傷様……そんなワケでわたしはこれ、遠慮するわ。千早にあげる」
千早「え、そのっ、ちょっと、水瀬さんっ……あぁ、行ってしまいました」
あずさ「ごめんね……千早ちゃん。わたし全然知らなくて、ただの寝心地のいい枕だと思って」
千早「気にしないでください。知らなかったんだから……でもこの枕、どうしましょうか？」
あずさ「小鳥さんにあげちゃおうかしら？」
千早「…………せめてカバーだけは新しいのに変えないと、殺されますよ」


※ごめんなさい今日はＲ指定に走ってばかりでした。以後自重します……
意味の分からない人は【Ｙｅｓ−Ｎｏ枕】でググって下さい。

>>594
ほろっと来た...

>>599
新婚さんいらっしゃ〜いｗｗｗｗｗｗ

>>594
えー話や

>>599
田淵のホームラン並みに小物のネタが古い(笑)

>>599
とても、山瀬まみです。。。。
千早とPが結婚した後出たら、桂三枝が2分に1度は椅子ごとスッ転ぶ事になりそうだw

>>603
岡本夏生だろ

Ｙｅｓ−Ｎｏ枕か！
これは良いにやにやｗ
ほのぼのしてて良いねぇ

>>576
ちょ、美希ｗ
つか、このバカップルめｗ

>>594
(´；ω；`)
良い話だぁ･･･
これはGJ！

>>603
そこは片平なぎさだろ、JK。


…………まさか、ジョン・シェパードって言い出す人はいないだろうな？

>>555
多分買えるよ
買えないのは初回特典付きのほうだけど
都会なら普通に売ってるんじゃないの

事務所にて

やよい「社長、ありがとうございましたー！」
千早「あら高槻さん、どうしたの、そのワイシャツ？」
やよい「えへへ、社長に使い古しをいただいたんですよ」
千早「それをどうするの？」
やよい「洋服カバーに使うんですよー
　　　　あと、小さく切ればお台所のお掃除にも便利な布巾の出来上がりですー」
千早「なるほど、リサイクルってわけね」
やよい「はいっ！弟たちのパジャマ代わりにもなるんですよー」
千早「…」


数日後ワイシャツを抱えた千早の姿が…

やよい「千早さんもリサイクルですか？」
千早「えっ!?、そ、そうよ」
やよい「でもでも、社長のはこの前私がもらったばかりなのに変ですね？」
千早「こ、これは、その、プロデューサーが…」
小鳥さん「ふっふっふ、千早ちゃ〜ん、聞いたわよ〜
　　　　　そのワイシャツ、何に使うつもりなのかしら〜？」


その後、アイドル達の間でワイシャツの争奪戦があったとか無かったとか…



こんなんしか思いつかない…OTL

>>607
さんきゅ。
気になっていたけど、どうしようか悩んでいる内にこうなってしまった。
お礼代わりにSS投下

注意：原作とはるかにイメージの違う千早です。
　　　　原作のイメージを大事にされる方は回避をお願いします。
　　　　鬱や死、グロやエロはありません

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas13471.txt

せっかくの有給でこれを仕上げていたなんて、誰にも言えないorz

>>594
普通に公式設定に出来そうなくらい出来いいな。GJ!!
>>599
枕が出た瞬間判った俺は死んでいいｗ

しかし、誰か一人が担当Pと結婚したら連鎖ボムが起きそうだなｗｗ
善永さんですら青筋を浮かべていそうだけどｗ

>>609
今回も良い意味で騙されました！
いつぞやのマグロ漁船の時といい、
こういう作風、大好きです。

>>609
何気にこういうのも新鮮でいいなｗ

>>609
面白かった！
マグロ漁船の話は前に書いたSSですか？最近ここ見始めたので知らなかった。

>>613
マグロ漁船は20スレ目の>844で投下しています。
SSまとめサイトにありますよ。
･･････さすがに自分で投下したSSとは言え、探すのに若干手間取った。

>>609
私は熊。
この地上に生ける者の中でも、比較的上位に位置する強者である。
そんな私も、過去に三回だけ人間に負けたことがある。

一度目はウィリー・ウィリアムス。
二度目は鷹村守。
そして三度目は、何と言ったか……そう、日本のアイドルでキサラギチh

日記はここで終わっている

>>609
正月休みのためにマグロ漁に行った時から覚悟は決めていました。
実際、ちーちゃんはそこまで行かなくても覚悟を決めたら芯の強い娘だと思うけどね。

>>615
鷹村と戦ったヤツは喰われとるがなｗ

>>608
こういうネタ嫌いじゃないぜ？
俺は争奪戦よりもほのぼのニヤニヤ出来る方が好みだけど

>>609
千早つえぇ･･･ｗ
ギャグでありながらちゃんとニヤニヤ要素もあるのがすげぇですわ

>>609
マグロ漁船の文字が出た時点で速攻吹いたｗＧＪｗ

>>609
ﾜﾛﾀ
そのうち全曲分のSSが読めればｲｲﾅ

翌日冬毛になってる千早を想像してしまった・・・
ナデナデ〜

>>615
態々調べて頂きまして申し訳無いです・・・
明日仕事から帰ったらマッタリまとめサイトで探そうと思って居ました。。感謝感謝です。

しかし、マグロ漁船・・・既に笑いがｗ

>>609
なぜか千早武士道を思い出した

すいません、>>614さんへのレスでした。。。失礼。

やっぱり千早にはポニーテールだよな。そう思うだろ全国のP諸君。

>>609
毛生え茸を求めて〜って、そこも社長の要望なんだろうか…。
真っ黒でどれくらい生えてるか判らないけれどｗ

クマに気づかれたときに、状況次第ではあるけれど
武器構えて威嚇するのは実際に効果あるらしいね。
この千早さんは威嚇じゃなくて殴り倒す気マンマンみたいですがｗ

そしてその勢いのまま社長に「丁寧に」お願いしてそうで、そこも想像すると笑いが…ｗ

>>625
よう俺。ポニテの次に眼鏡が外せないな。そう思うだろ全国の（ｒｙ

『Ｐはセクハラさん』　その１


４月初旬
765プロの面々はお花見に興じていた


社長「いやー、水瀬君すまないね。
　　　この様な素晴らしい場所を提供してもらって。
　　　お父上にも宜しくと伝えてくれたまえ」
伊織「ふふん、感謝の気持ちは一週間分のオフでいいわよ、にひひ！」

春香「プロデューサーさん、この玉子焼きどうですか？
　　　隠し味にくるみが入ってるんですよ」
Ｐ「へぇ、そうなんだ。とっても美味しいよ」
亜美・真美「72番、あみまみ！『エージェント夜を往く』歌いまーす!!」
やよい「じゃあ次は私と雪歩さん、真さんで『GO MY WAY!!』を歌いますねー」
あずさ「さあ、プロデューサーさん、もっと飲んでください〜」
Ｐ「いや、もう十分ですって、
　　ここのところ寝不足なんで飲み過ぎたら
　　寝ちゃいそうですよ」
あずさ「まあまあ、そう言わずにどうぞ」


そして宴もたけなわになった時、事件は起きた

『Ｐはセクハラさん』　その２


雪歩「ああん!?、プロデューサー、何するんですかぁ…」
律子「ちょっと、どこさわってんの!!あっ、ばかぁ…」
真「プロデューサー!?、そんなぁ、ボク、ボク…」

あろうことか、Ｐがアイドル達の太ももをまさぐり始めたのだ!!

美希「ハニー、美希も美希も♪」
千早「ちょっ、プロデューサーなにやってるんですか!!」
Ｐ「千早ぁ、そこにいたかぁ〜、ヒック！」
千早「あっ、そんなトコロ触らないで！
　　　いやぁ、だ、だめぇ…」
Ｐ「この柔らかさ、これだよ、俺が求めていたのは、ヒック！
　　じゃ、おやすみ〜、ぐぅ……」
千早「そんな…みんなが見てるのに……
　　　こんな場所じゃ、いや………」
Ｐ「ＺＺｚｚｚ………」千早「……えっ？
　　　……っっっ(怒)」


小鳥さん「どうやら丁度いい柔らかさの
　　　膝枕をさがしてたみたいね…」
伊織「このセクハラＰ！どうしてくれようかしら」
小鳥さん「まあ、いいじゃないですか
　　　　　千早ちゃん、あんなに幸せそうだし
　　　　　プロデューサーさんの寝顔も安心しきってるみたいだし」
律子「まあ、千早に免じて今日は許してあげるわ、行きましょ、みんな」

Ｐ「なあ、千早
　　みんなの視線がいたいんだ。
　　あんまり記憶が無いんだけど
俺、なんかやらかした、花見の時。」
千早「いいえ、特には。
　　　プロデューサーは途中で寝ちゃったんですよ」
Ｐ「そうなのか？
　　でも、頭の後ろにコブが一つ出来てるんだよ
　　なんでかな？」
千早「知りません(プイっ)」
Ｐ(千早、起こってるのか照れてるのか、どっちだろ？
　 女心はよくわからんなあ…)

終




妄想垂れ流しですいません…

伊織の父親と社長は旧友なのだがGJ

すみません

×起こって
○怒って

なにやってるんだ、俺…

>>608
千早のパジャマが裸ワイシャツになったと聞いて飛んできました。
ワイシャツを着た自分自身を抱きしめる形で穏やかな顔で眠る千早が見えた。

>>639
「あうとだー！おまえら全員あうとだー！！」って酔った勢いで泣きながら叫ぶ小鳥さんが浮んだ

Ｙシャツパジャマいいね
ポニーテールも最高さ
だが、ロダで拾ったツインテールの千早もなかなかだったぜ？

画像も貼らずに(ry

>>639が激甘SSになることに期待ｗｗｗ

>>639
慰める春香かわいいｗｗ

>>639
そんな残酷な結末・・・

639はやっぱわた、春香さんですよね？

>>639
9393.JPG

9っ393にしてやんよ〜♪

千早と親友になった
アメリカの歌姫って
なんて名前だっけ？

アンディ

>>642
ジェニー・モルガン

>>642
メリッサ・ハーマン

>>642
アンディ・フグ

どれが本物なんだ…
歌姫をSSに出そうかと思ったんだけど
名前忘れちゃって…

アンディ・サワー

>>642
ペ・ヨンジュン

出てきたのを片っ端から検索すれ

>>642
シンシア・ハレル

少なくともフグとペは違うだろｗ

>>642
アンディー・ボガード

>>642
オリビア・ニュートンジョン

>>642
ハルカ・アマミ

千早「……んっ」
Ｐ「へ、変な声を出すなよ」
千早「す、すみません。プロデューサーに揉んでいただくの気持ちよくて」

小鳥（二人で休憩室にこもるのはいいけど、そういう誤解を招く会話はやめた方がいいと思うなぁ）

千早「それにしても、プロデューサーってお上手ですよね」
Ｐ「そうかい？」
千早「なんか手馴れてる感じがします。もしかして、他の娘にも――」
Ｐ「してないしてない、千早だけだって」
千早「本当ですか？」
Ｐ「ほんとほんと。天地神明に誓って」
千早「わかりました、信じます。
　　　プロデューサー、これからも私以外の娘にこんなことしちゃダメですからね」
Ｐ「もちろんだよ」

小鳥（肩よね、肩。どうせそういうオチでしょ）

Ｐ「その代わり、千早だって俺以外の男にこんなことさせちゃダメだからな」
千早「当たり前です」
Ｐ「それならいいんだ。揉んでる時の千早の蕩けそうになってる顔は誰にも見せたくないからね」
千早「え？　私、そんな顔をしてますか？」
Ｐ「うん、すごく可愛い表情をするよ」
千早「……そ、そうだったんですか。は、恥ずかしいです」
Ｐ「ほんのりと染まった頬がポイント高いな。色っぽくてドキドキするよ」
千早「や、やめてください。……ううっ、萩原さんみたいに穴掘って埋まりたいです」

小鳥（……肩、よね？
　　　でもでも、ひょっとしてひょっとすると肩じゃなかったりして。きゃー♪）

春香「ねえ、律子さん。さっきから小鳥さんがドアの前でニヤニヤしてるんですけど――」
律子「趣味なの。放っておいてあげて」

肩に決まってるじゃないか
別のところならもっと乱ｒ…っと、いかんいかん

俺の三国志大戦のランクが9393位だったんだ。それだけ。

>>656
俺もここのＳＳ読んでにやにやするのが趣味でっす
にやにやなＳＳ読めた俺も嬉しかったけど
それ以上に小鳥さんが嬉しそうで何よりｗ

>>656
こうゆうの好きだぜ
(*´Д｀) (*´Д｀)

別のところだと揉むじゃなくて、撫でるor押す、だ

つまり、肩である事が確定するというわけだな

>>661
そうだよな、千早には他に揉めるほどの所なんてないもんな

>>662
いやあるだろ、ほら、



太股とかさ

>>656
千早：「ひゃっ！？」
Ｐ：「お、おい千早、だからそんな声出すなって。もし誰かに聞かれたら…」
千早：「す、すみません…そこ、弱いんです」
Ｐ：「すまん、そうだったのか…」
千早：「………何ですかプロデューサー、その『いい事聞いちゃったなー』みたいな目は」
Ｐ：「…いや？俺は別に何も」
千早：「きゃっ！ぷ、プロデュ…ひゃっ！…ゃ、め…！」
Ｐ：「どうした千早、何か息が上がってないか？」
千早：「んゃ…っ！それ…はっ、プロデューサが…やッ！…め…」
Ｐ：「んっふっふ〜！ほら、ここがええのんか？ここが！」
千早：「ゃ…っ！そんな所…つつかないで…んっ！」
ドタン！ガシャン！

小鳥：（え？え？肩じゃ…ない？って言うかホントにあの二人…！？え、ウソ！？）








千早：「…はぁ、はぁ。いくらなんでも調子に乗りすぎです。全く…」
Ｐ：「……本当に申し訳ありませんでした」
千早：「変に誤解されたら困ると言っていたのは、プロデューサーの方では無かったのですか？それをあんな事…くっ…」
Ｐ：「……返す言葉もございません」


千早：「次から腰のマッサージは専門の先生に見てもらうことにします。毎回あのように脇腹をくすぐられてはたまりませんので」




こうですね、わかります！

名前欄にSS入れ忘れた…orz
ホント色んな意味でごめんなさい

>>664
GJ!!
次からはと言ってる割には尻尾を凄い勢いで振ってるように見えるのは幻覚？ｗ

『歌姫襲来』　その１


社長「いよいよだね」
Ｐ「はい」
社長「このプロジェクトの為に、何度も渡米してもらった甲斐があるというものだ」
Ｐ「そうですね」
社長「その分如月君には、寂しい思いをさせてしまったかもしれないね」
Ｐ「いえっ、そんな事は…」
社長「はっはっは、照れなくてもいいだろう
　　　その代わりに今日は如月君と二人で、彼女を迎えに行ってくれたまえ」
Ｐ「わ、分かりました、行ってまいります」

事務所では千早が待っていた。
千早「プ、プロデューサー、この服どう…ですか…？」
Ｐ「ああ、よく似合っているよ
　　ゴメンな、隣に立つのが冴えない男で…」
千早「そんなことっ!!
　　　そんなことないです…
　　　私、プロデューサーと一緒にお出かけできるだけで…」

小鳥さん「あ〜あ、千早ちゃん、あんなに喜んで…
　　　　　……ホントは『あうと』なんだけどなぁ…」
小鳥さんのつぶやきは誰も聞いていなかった


千早「彼女に会うのも一年ぶりになるんですね」
数時間後、千早とＰは空港へ到着した。
世界的歌姫、ジェニー・モルガンを迎える為である

765プロによる新人発掘オーディションの
サプライズゲストとして、彼女は来日した
イベントの性質上、彼女の来日は極秘であり、
少数のスタッフのみでの、いわばお忍び旅行であった
その契約・スケジュール調整等が難航した為、

Ｐは半年前から何度も渡米する事になった。
その度に千早の機嫌が悪くなったりしたのは
また別のお話


Ｐ「彼女はすごい努力家だぞ!!
　　千早に負けられないっていって、半年で日本語をマスターしたんだから。
　　今回は日本語で歌うつもりらしいぞ」
千早「本当ですか？
　　　ならば私もこの一年で磨き上げた歌声と
　　　英語で迎え撃つだけです」
Ｐ「頼もしいな、成長しているのは
　　向こうだけじゃないって教えてやろう」
千早「はいっ、プロデューサー！」
Ｐ「おっ、どうやら着いたみたいだぞ」

(続く)

ジェニーが覚えた日本語の教材が日本製アニメでヲタになってたりしたら笑うなｗ

ここで続くのか…ｗ

>>664
こ、このバカップルめがｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ…
いいぞいいぞ、もっとやってくれたまえｗ
ところで腰もいいけど脚も美味しいと思うんだがどうだろうｗ

そういえば、ジェニーってどんな外見をしているんだろうな

こんな外見
ttp://www.toho-a-park.com/character/jenny/

まこスレより
ttp://zoome.jp/hiro_ch/diary/12

新衣装似合い過ぎる…(*´Д`)

>>670
小鳥「昔、バイオニックジェニーってドラマがあってね…」

Ｐ「小鳥さん…ジェニーじゃなくてジェミーです。あと、それかなり昔じゃ…」

ジェニー「ジャパニメーションとっても最高デース！　日本の素晴らしい文化ネー！！」

っていう電波を受信した。正直萌える。

『歌姫襲来』　その２

千早「ジェニー！」
ジェニー「ハイ、チハヤ、久しぶりデス」
千早「元気そうでなにより
　　　今度のセッション、よろしくね」
ジェニー「ハイ、ワタシ負けないですヨ」
千早「ふふっ、私だってそのつもりよ」
日米二人の歌姫は握手を交わした。
Ｐ「ミス・モルガン、お久しぶりです」
ジェニー「あん、ダーリン!!」
千早「だっ、ダーリン?!」
ジェニー「そんな他人行儀な呼び方しないで！
　　　　　ジェニーって呼んで！」
そう言うとジェニーはＰに抱きつきキスをした！
千早「な、な、なあ!?」
Ｐ「ミス・モルガン!?」
ジェニー「またそんな呼び方して〜
　　　　　もう一回キスしちゃおうカナ？」
Ｐ「わ、分かりましたから、ジェニー、とにかく離れて!!」

千早の思考が回復して数分後
千早「プロデューサー、コレはどういう事なんです？」
千早の鋭い眼光がＰを射抜く
まるで出会った当初の千早に戻ってしまったかの様に…

ジェニーの話を要約すると
お忍びで街を歩いていたら、ファンに見つかりもみくちゃになり
そこをたまたま通りがかったＰに助け出してもらった…

ジェニー「だからダーリンは、ワタシのヒーローなのデス」
千早「…」
ジェニー「チハヤ？」
Ｐ「千早？」
千早「私、負けないから」
ジェニー「Oh!?」
千早「負けないから!!」ジェニー「OK、ワタシ達、ここでもライバルね
　　　　　…アラッ？迎えの車が来たみたいネ
　　　　　ではチハヤ、ダーリン、See you !!」

帰りの車の中、千早は終始無言だった
事務所へのエレベーターの中でやっと口を開いた
千早「プロデューサー、こっちを向いてください」
声は相変わらず冷たいまま
Ｐ「は、はい！」
千早はくすりと微笑んで
Ｐの顔に手を添えると優しくキスをした。
Ｐ「ち、千早？」
千早「負けないんだから…」
Ｐ「何を…」
千早「動いちゃ…だめ…」
Ｐ「…」
千早「…もう一度……んっ…ふぁ…」

その時、エレベーターのドアが開いた。

小鳥さん「千早ちゃん……
あうとあうと、あうとったらあうとななのよー!!」

>>675
それはもうアウトというか試合終了ｗ

千早「小鳥は黙っててっ！！」

黙っててってってーてってってってー

そこは歌で勝負しとこうぜ千早…

まぁ、レッドカードだよな、普通に考えたら。
無表情で「欧米流の挨拶の予行演習です。なにか問題でも？」と言い放って切り抜けるしかないな

ところで、小鳥さんが幼児退行化してるように感じるのは俺だけですか？

この積極性は、ED後だけど海外に行かなかった千早だな

すいません
誤字脱字あります

いかに千早からキスさせるかのみを考えた文章なので
稚拙この上ないです

甘々な文章は難しいなあ
ドタバタ争奪戦の方が気楽です
精進します

小鳥さんは何時だって若々しいさ！

>>656
>>664
>>667>>675
今あえてこの気持ちを言葉にするなら、GJ！かな
いずれ劣らぬイチャイチャぶり感服致しました
これからも何卒よろしくｗ

アニメイトTVで今日配信のアイマスレイディオを聴いたんだけど
千早は相変わらず隠れうっかりなんだな
あれ、きっとＰはニヤニヤしてたに違いないｗ

>>621
『プロデューサー、部屋まで来て下さい』と言うメールが朝早くに千早から届いた。
普段なら彼の部屋で朝ご飯を作っている千早。それが彼の部屋に来ず、逆に呼び出す。
病気か怪我か･･････どちらにしろ、緊急事態。彼は千早の部屋を訪れた。
「すいません、プロデューサー、朝早くからお呼び出しして」
「気にするな。千早･･････って、その髪型は？」
「朝起きると髪がこうなっていました」
「寝癖ではないんだな?」
千早の髪の毛は見事に増えていて、増えた髪が猫耳の様になっていた。
「ええ、シャワーを浴びたり、蒸しタオルを試したのですが･･････」
「そうか、ちょっと触ってみてもいいか?」
千早が彼の言葉に頷いたのを確認して、髪の毛を撫でてみる。
髪質自体は今までと同じ。猫耳の部分は撫でるとへこむがすぐに元に戻ってくる。
「痛いとか痒いとかはないんだな？」
「はい、特に頭皮に異常は感じません」
「まずは何よりだ。それにしても･･････どんなに撫でて、梳いても型崩れしないな」
彼の言葉に千早はため息を一つ。思い当たる原因は一つだけ。
「やはり昨日の毛生え茸が原因でしょうか?」
「何とも言えないなぁ。俺は特に変化がないし。今日は学校と仕事が休みで助かったよ」
彼の言葉に頷き、その点だけは幸運だったと千早は感謝する。
「とりあえず、病院に行くか？　あ、日曜だから緊急診療所だが担当は何科だろ？」
「そうですね。少し不安ですが明日まで待ってみようかと思います。
　髪型と髪量以外は大丈夫ですから。プロデューサーの部屋で朝ご飯にしましょう」
千早はそう自分を納得させ、立ち上がった。

「ふう、ご馳走様。さて、俺も今日は家で仕事するよ」
「すいません、ご迷惑をおかけして」
そう言って謝る千早の頭に彼は手を置く。
「全然迷惑じゃないって。まあ、逆にいても何もしてやれないけど」
「いえ、プロデューサーがいて下されば、それだけで安心です」
そう言って千早は微笑み、目を瞑る。頭に置かれた彼の手が心地いい。
「じゃあ、俺は少し書類を片付けるから千早はのんびりしててくれ」
彼の言葉に千早は頷き、彼と自分のカップに珈琲を入れる。
そのまま音楽を聴いたり、家事をしたり、話したりして夜になった。
「プロデューサー、お風呂に入ってきましたが･･････髪に変化はありません」
「そうか、分かった、明日は俺も付き添うから病院に行こう。
　な〜に、少し強い癖毛が生えただけ、問題ないよ」
「そ、そうですよね。髪の毛が抜け落ちたわけではないのですから」
そうは言うものの千早の不安は拭えない。やはり幻の茸は幻にしておくべきだったか。
彼はそんな千早を抱き寄せ、頭を撫でる。
「もし何かあっても一生側にいるよ。どんなになっても千早は千早、俺の大事な人だ」
「プロデューサー･･････ありがとうございます」
そう言って、千早は彼の胸に頭を預ける。この温もりの側にずっといられるなら、このままでも構わない。
「さ、今日は一緒に寝よう。あ、疚しい･･････」
「分かっていますよ、プロデューサー。ありがとうございます」
そう言って、千早は彼のベッドに入った。
「プロデューサー、手を握ってもらえますか？」
「ああ、構わないよ。お休み、千早」
彼の手の温もりのおかげか、千早は不安を感じず、瞬く間に眠りに落ちた。

「まあ、良かったよ、髪が元に戻ってくれて」
「ご心配をおかけしました。私もほっとしました」
そう言って、千早は自分の髪に手をやる。昨日の髪型が嘘のように普段通りだ。
しかし、安心すると同時に何処か残念に思う。だからコーヒーカップに呟いた。
「プロデューサー、髪は元に戻りましたが、ずっと側にいて下さいね」
「千早、何か言ったか?」
「いいえ、ちょっと珈琲に願掛けをしていただけです」
そう言って、千早は微笑んだ。

アイドルなら多少奇抜な髪型でもスルーされるのでは？　とコンビニ弁当Pは愚考する

R4U聴けねぇ…なんか鯖が……

ニヤニヤしてるが何というか完全に恋愛モードになっちゃうとつまんなくなるというか・・・うーむ
こうもうちょっと鈍感Pの前でヤキモキする千早でニヨニヨするのが好みだったりするｗ

他のアイドルと和気藹々としているPを見て
ヤキモキする千早とかね…

ないのなら自分で書けばよい

>>685
(*´Д｀)
俺も冬毛千早撫でてぇ！

＞完全に恋愛モードになっちゃうとつまんなくなるというか・・・

消防の頃、友達からコナミコマンドを教えてもらって大興奮したが
しばらくそればかり使っているとゲーム自体がつまらなくなる
諸刃の剣だというのに気づいてしまったあの感覚を思い出した…

>>685
毛生え茸が伏線とは思いもしなかったｗ
俺もなでたいなあ…。

同じものばかり食ってると飽きるのは仕方がない
しかし、供給を受ける側にしてみたらどうしようもない
じゃあ自分で書けという批判はお門違いだ。素人に職人の真似はできないから

>>693
最初は誰だって素人なんだぜ。
まあおのおのが自分の妄想を分かち合うぐらいの感じでいいんじゃないか。

SSを書いてるのも素人だと思うけどｗ

「〜みたいな内容の話を読みたい」とか言われても、書き手は基本的に「自分の書きたいもの」を書くよ
じゃなきゃ書いていて楽しくないから
好みと合わないのなら「ごめんなさい」としか言えないです

むしろ流行に乗れないのをツッコまれないか恐々としてる書き手が此処に１名
ぶっちゃけ、会話しかなくてもいいんですよ、伝わるなら

【やきもちーちゃん】

＊「ほんとに、如月さんは歌が上手ですよね。プロデューサーさんのレッスンの賜物かしら？」
Ｐ「いやいや、そちらこそ、ダンスには魅せられます」
千早「……」

プロデューサーは、さっきからずっと他の事務所の女性プロデューサーと話してる。
楽しそうに。
最近よく仕事が重なる相手だ。
スタイルも良く、むしろこっちがアイドルといってもおかしくないくらいに。

＊「今度お時間ありましたら、是非レッスンについてお話でも」
Ｐ「それはいいですね、情報交換ということで」
千早「……！」

グイッ

Ｐ「うわっ、と……ん、どうした、千早？」
千早「い、いえ。別に」

わ、私なにを……

＊「プロデューサーさんは映画なんか見たりします？」
Ｐ「えぇと、まぁ、そうですね」
千早「……」
＊「実はチケットがあるんですけど、ご一緒にどうでしょう。これなんですけど……」
Ｐ「おっ、これですか。俺も気になってはいたんですよねー…そうですね、お時間合えば」
千早「……！！」

グイィッ！

Ｐ「わっ、いててっ！ な、なんだ、千早、どうかしたのかっ？」
千早「いっ、いえっ、そのっ……あっ！　え、演技について確認していただきたいことがっ！
　　　ひ、控え室に行きましょう！」
Ｐ「えっ、ちょっ、ひっぱるなって、わかったから！
　　す、すみません、失礼しますー！　いっ、いてて、なんでつねるんだよ！？」


＊「……小鳥の言う通りだわ。かわいー♪」




今の俺にはこれが限界。

俺はこっちのが好みだから全然構わんよｗ

>>685
相変わらず上手いなぁ
ああ、可愛いのぅ
俺も冬毛千早ナデナデしてえええｗ