205 :
SS:
>>204 これは逆に千早に助けられた、助けてくれてありがとうと言いたいね、俺は。
>>204 これは可愛い
千早「ぐすっ…どうしてすぐに助けてくれなかったんですか…プロデューサー…」
P「ち、違うんだ!千早の表情に魅入られてしまったというか…って言い訳にしかならないな。ホントにごめんな…」
(ナデナデ)
千早「んっ…って、そ、そんなことでは誤魔化されませんよっ!!」
(ナデナデ)
千早「あ…うぅ、もう…子供扱いしないでください」
そうは言いつつも、満更ではないご様子の千早さんなのでした。
怒涛のうp消化でお正月もPCの前で夜はふけてゆく
初詣は行ったけどな!男同士で…
9393.jpgはその画像の威力もさることながら、9393という良い番号を取れた事も人気の秘訣だと思う
中身と番号が揃ってこそテンプレ化する程の格が付くんじゃないかな、多分
>>212 なんたってクサクサだもんな。
ところで、どうみても呆れ顔なのにwwとはこれいかに。
214 :
SS:2008/01/03(木) 02:09:24 ID:axfSvgw10
>>214 GJ!
カレーとあるから料理ものかと思ったら、
正統派な内容で不意を突かれた。
>>214 甘いのも良いが、こういったのも良いね。
>>214 すばらしいぃーこういう如月千早を待っていた!
やはりコレあってのクーデレだよなあ。
おちちもいいけど、ないちちもね!
>>214 千早の歓喜の歌聴きてえええええええ
感動で泣ける自信がある。
>>214 いいねぇ…
まだ関係がぎこちない時のふいんきが良く出てると思った
ミンゴスでいいんじゃない?
年齢千早の倍だけど・・・w
>>205 しょっぱなのマグロ漁で笑ってしまったw
しかし、ちょいと積極的で策士な千早もいいもんだねぇ
>>214 いいねぇいいねぇ
ティンと来たよGJ
>>223 何言ってんだ?
ミンゴスは23歳のはずじゃ(ry
225 :
SS:2008/01/03(木) 13:08:48 ID:1ddp4Hda0
>>225 Pの手腕を考えればこれぐらいありえる…か?
どうせならもっとはちゃめちゃにして
最後は千早の夢オチにしちゃえば良かったのにw
>>225 Pは何だかんだで才能あるよなぁ、たまに言動がブッ飛んでるけどそういった血筋なのかもしれんね
そして続きが気になるんですがw
この展開だと夜、一つの布団に枕が二つ…なんて情景が思い浮かんでしまった
千早に可愛い服を着せて恥ずかしがっている様子を撮影会と称して熱写しまくる
そんな小鳥さんに私はなりたい
掛け軸の後ろには小鳥さんが
なるほど、それで空か
>>238 最近はちゃんとラーメンには
白菜しいたけ人参と季節のお野菜を入れているんだけどな。
まあ千早がそういうのなら来てもらうより他にないな。
>>238 どんどん来てくれたまえ!
しかし字といい絵といい味があるなw気に入っちゃったよ俺!
ワッフルワッフル
>>242 GJ!
それにしても続きが、続きが気になるううう
245 :
SS:2008/01/03(木) 22:56:49 ID:K+E14wst0
【お泊り会(続き)】
千早「……ゃじゃないです…」
幻聴だろうか。
今、とんでもない台詞が聴こえたような…
P「えーと、千早…?今、なんて…」
千早「で、ですから…いやじゃ、ないです…」
P「…あー…」
思わず言葉を失い、耳まで真っ赤にして俯く千早を見つめる。
ど、どうしたらいいんだ…?
X どうかんがえてもまずいので部屋を別々にする
Y 千早がそう言うなら
B 覚悟を決める
A 待てあわてるなこれは小鳥さんの罠だ
続きのwebって・・・このスレの事か><
B 覚悟を決める
そして空気読めない男衆が色々余計なお節介をする、と予想。
Z 小鳥さんが突然現れた。
「プロデューサーさんの隣に寝るのは私よ!」
249 :
SS:2008/01/03(木) 23:07:22 ID:1ddp4Hda0
ワッフルワッフル
わっふるわっ(ry
ええい、これは小鳥さんの罠だ。もしくは9393の布石だ
でもワッフルワッフル!! ワッフルワッフル!!
気付いたら続いてるし
なんというリレー方式…w
そして自分もワッ(ry
Zの回答編w
>>249の前半文終了後
小鳥(ここからプロデューサーの実家へ向かうには時間がかかりすぎる!
だがしかし、この絶好のチャンスをモノにしなくてはっ!!)
小鳥「ええっと、普通に行っては時間がかかるので、ここは
時間を越えてたどり着く方法を・・・。ライ○ロン?クロッ○アップ?デ○ライナー?」
律子「あ、あの〜時間を越えるってのは・・・(しかも何で仮面○イダーばかり?)」
小鳥「なにか!?(ギロッ)」
律子「ヒィッ!(本気だよこのヒト)」
さて、小鳥さんはどうやってPの実家へ向かったのか?w
そりゃ飛んでいったんだろう
小鳥だけに
小鳥「翼なくて飛べるから素敵ね♪」
>>249 俺 「モガって言うと、大正がざっと80年前の年号だから逆算してえーっと・・・」
千早 「何冷静に女性の年齢計算してるんですか、全く」
9393.jpg>>俺
要約するとばっちゃ萌え
>>250 楽しみに待ってます
リレーの展開の速さに驚くばかりだwww
みなさんGJ
千早からは横山曹真の臭いがする
261 :
SS:2008/01/03(木) 23:58:49 ID:K+E14wst0
262 :
250:2008/01/04(金) 00:06:58 ID:ABQsudOo0
展開が速すぎ
265 :
247:2008/01/04(金) 00:09:26 ID:ABQsudOo0
名前ミスッった・・・吊って来る
>>261氏本当にありがとう
>>261 ニヤニヤで終わるかと思いきや、ちょっといい話にw
GJです
(*・ω・)
ちはやたちの夜 〜ピンクの栞〜
みんな頑張りすぎw
270 :
SS:2008/01/04(金) 00:59:37 ID:V+HMn65C0
小鳥さん・・・!
>268
ビデオに撮ってどうすんだよw
ラブラブ空気を感知したら、Pと千早がドコにいようがついてくるんですね。小鳥さんw
>>249 去年の夏に亡くなった母方の婆ちゃんには見せられなかった、嫁とひ孫を
父方の婆ちゃんにはなんとしても見せようと、再度心に誓った
寝てる間になんか凄いことになってるし
いいぞいいぞ
もっとやってくれたまえw
小鳥さん恐るべし
今に始まった事じゃないかwww
>270小鳥さんと一緒に家臣の皆さんが悶絶している情景が頭に浮かんだよww
千早の誕生日CDみたいなのがブックオフで500円だったので即保護したけど
こんなの発売してたのか。全然知らなかった。
ちはぴったんは殺人的だと思ふ
>>278 ジャケはどんなのだった?
REXで連載してる人の千早のジャケだったらともかく、そうじゃない奴だったらかなり希少かと。
それとその千早CDを手放したPはちょっと表出ろ
グラ乳持ってないんだよなぁ
俺も一縷の可能性を信じて中古屋巡りしてみるかな
283 :
SS:2008/01/04(金) 15:18:55 ID:RPGhj/TQ0
ゲーム中に、独り暮らしをしてるっていう描写なかったよね?
結局離婚後はどうしてるかはっきりと言及してない、よね?
>284
音響さんを音無さん読み間違っちまった…
>>285 千早は海外に行く気なんだから
いずれ親元から離れるのは確実だが、普通は母親と同居だろうな。
俺も最初音無さんの誤字かと思ってしまったw
>>283 いいねぇ…
なんと言うか、こう、ジンっと来たよ
GJです
>>284 可愛いなぁw
まったく、なんで犬耳がないのか疑問ですよね
似合うだろうになぁ
ピンクの栞をよこせ
>>289 いい仕事過ぎる><
もし続くのなら、二日目以降の展開にwktk
ニコ嫌いな人もいるからあれだけど
くされ日記の本人さんが新年の挨拶動画をupしてたよ。
良い仕事するねぇ
他のシナリオもよろしくお願いしたいところw
>>283 ティンと来た!
心が暖かくなったぜ
>>284 同意同意大同意
296 :
278:2008/01/04(金) 22:32:43 ID:ES8lzmKDO
今更だけど一応
>>279 これだった。
>>281 俺も上田夢人(だっけ?)版パッケージのは知ってたんだが…
まさかこっちは希少品だったとは…ブックオフ恐るべし
ところでちはぴったんが入ってるのは上田夢人絵パッケージのやつでOK?
公式のTOP画像がなかなか面白いな
千早は相変わらず生真面目だけど、そこがいい
>>289 実にGJ
画像も文章も素晴らしいです
ニヤニヤが止まらんw
ちょっとスレ違い
>>296 まあ、ブックオフってのはたいていは販売年度――つまり、新しいか古いかで値段つけるからね
本当にプレミアとかついているものを売るときは、ブックオフ系列のフランチャイズに売るのはまずいってこと…
とにかくそんなラッキーで手に入れた
>>296に嫉妬…
>>298 d
>>299 値段が安いのは嬉しいけど、全国に無数にあるような店にタマが分散しちゃうと探すのが難しくてなあ…
俺も売るときは専門の店に持って行くようにするわ。まあ今の所売るつもりの物はないがw
さて、ケースにベッタリ貼ってある値段シールを剥がす作業に戻るか…
9393分が足りない!
ブックオフに並ぶゲーム系CDは、親が勝手に売るという悲惨な展開の結果並んでる可能性がとっても高いんで
しっかり持っといてあげてね
289の画像の2個上は酷いと思うんだ…
2個上っていうからイ゙ェアアアア!のほうを聞いてた俺w
自分は、上2つの切り抜きのエッジが甘いんだよこのドシロウトがっ!って意味なのかと思って凹んでたw
11720が削除されたんだなw
>>306 これは苦笑いしかないなぁー…
>>308 俺は自分の文章に悪い所があったのかと思って凹んでたw
ちゃんと応えてやれよプロデューサー!的な意味で。
これは黒いというより変態大人
312 :
304:2008/01/05(土) 00:16:05 ID:h3ksvUci0
日本語足らなくてスマンかった…
_| ̄|○
今日から仕事始め&新年会。
ふと、
『男衆が女中衆だったら……』
何て事を考えてしまい、口元がにやけたまま午後を過ごしてしまった。
ただのギャルゲである_| ̄|○
そして堂々とそこに混じっている小鳥さん
小鳥さん含めた全員にいじられて真っ赤になって俯いてるの想像して千早可愛いよ千早。
>>316 今日も妄想フル稼働。
この感じだと、布団を用意したのは小鳥さんでFA?
319 :
SS:2008/01/05(土) 02:20:33 ID:CxZLXYLg0
ピンクのしおり噴いたw
>>319 Aボタンばっかり使わせやがって!
もう緑のボタンが俺の血で真っ赤だぜ!
326 :
SS:2008/01/05(土) 03:01:48 ID:CxZLXYLg0
327 :
SS:2008/01/05(土) 03:03:51 ID:CxZLXYLg0
>>326ですが、
ほんとは慰めるとこで終わるつもりだったんですけど、つい。
だからしめが被ってます…
プロデューサーの帰省同行SSを
エロパロのアイマススレで読んでみたいと思ったオレガイル
あそこエロ無しでも内容が面白ければOKな所だし
SS投下してくれる職人に餓えているのだよ
普通に未来館じゃだめなのか。
・・・・だめだろうなぁ。閑古鳥だし。
保管ペース見る限りではそこまで過疎ってる風には見えないけど
まぁ、エロパロなら際どいネタにも万全に応えられるし、臨機応変で
>>326 小鳥様が見てれぅ
という事を忘れて何やってるんだかこの2人
>>326 X感謝
なんか和んだw
子供がじゃれ合ってるようで微笑ましいね
>>329 ついにgif化してるしw
GJ!
選択肢もALL小鳥さんでネタで作ったつもりなのに、ネタにされるとは…
モツカレ〜
今度は、.gifですね!?w
>>323 小鳥さんエロすwww
もうみんながんばりすぎもっとやれ!w
おお、順調に続いてるね
いいねぇ
>>226 このバカップルめw
しかし、はむはむする千早可愛いなぁ
一迅社版ドラマCDアフレコレポート
ディレ1「今井さんこの千早はですね…」「本当に無感情な…」
「そう…なんて言うか棒みたいな感じで…」
今井「 な ん で す と !? 」
作者・上田(どんな演技指導ですか わかるけど)
339 :
337:2008/01/05(土) 19:35:57 ID:XuYeHy1jO
赤橙のトップ。
わかんなきゃググれば一番手。
なぜか既に紫だったぜ
気がつかなかった サンクス
>>315 なぜか千早以外のアイドル全員+小鳥が先回りして待ち構えている様子を想像して噴いたwww
>>340 情報に感謝する
って、これマジ破壊力凄いな・・・
千早ちゃんテラモエスゥ
たぶんみんなきづいてないからいうけどちはやってかわいいんだぜ
>>340 脳内補完してみた
「もうすぐ終電が来る時間だぞ。急がないと・・・」
「そうですね」
「・・・千早?」
手を握ったまま動かない千早。それを見つめるプロデューサー。
二人の目と目がどんな会話を紡いでいたのか定かではない。
暫くして二人が一つの影となって、ゆっくりと歩き出した。その行き先は二人にしか分からない。
事務所脇の段ボール箱が不自然な湯気を上げていた。
二人を捉えていたその箱が追跡を始めた。
カメラのバッテリーが切れそうだぞ小鳥さん、頑張れ小鳥さん!
雪でパンツまでぐっしょり濡れている事に気づくのは、また別のお話。
>>345 このスレの人間は気づいてるよ
>>346 むしろオレは
「プロデューサータバコはちゃんと灰皿に…」
とか、注意されるんじゃないかと思ったぞ
348 :
SS:2008/01/05(土) 22:35:05 ID:EqzJLwLfO
>>327 最後の行が「だからおしめが湿ってます…」に見えてしまった俺が9393されるべきなのは確定的に明らか
>>340 情報d。これは実にいいニヤニヤwwwwww
この手の情報には疎いのでこのサイトも初めて見…
と思ったらもう一つのcomicの方に見覚えがあった。なんでその時にブックマーク入れてないんだ俺の馬鹿orz
>>348 なんという大作
SS保管庫管理人さんが嬉しい悲鳴を上げる・・・間違い無い。
ちょっと前者の選択肢は唐突な展開かなと思った
けれどその後の結末と、後者の選択肢で十分ニヤニヤさせて頂きました
>>348 なんという大作w
楽しませて貰いました、ありがとう
こういった家なら着物とか何枚も持ってそうだなぁ
元旦に振袖着せられて照れながらも、Pの反応に期待する千早の姿が見えた
そして夜は姫はj(ry
353 :
SS:2008/01/05(土) 23:09:51 ID:z70CVZZc0
■ミーティング(ランクB)
俺の仕事は音楽プロデューサーだが、芸能界で生きている以上は色んなジャンルのニュースを見る。
そして少しでも千早に合いそうな仕事があれば薦めてみて、より広い層のファンを得ようと思う。
……だが、どうも千早は歌以外でのファン獲得に消極的というか……
いや、昔よりはずっと積極的なんだが、やっぱりあまり乗り気ではない。
彼女の気持ちも分かるが、表現者である以上は常に色んな事に興味を持ってほしい。
それがいつ、どんな形で自らの歌に役立つかもしれないのだから。
「うわ、この選手FA宣言か……来シーズンはどこでプレイするんだろうな」
「おはようございますプロデューサー。ニュースのチェックですか?」
「ああ、おはよう千早。なに、半分は趣味みたいなもんだ。野球もサッカーも、
子供の頃はそれなりにやってたんでな。凄い選手には素直に憧れるね」
毎日鍛錬、日々精進は職人や歌手、そしてスポーツ選手にも当てはまる言葉だ。
千早も芸能界に身を置く以上、ジャンルは違えど一流選手と話をする機会もあるだろう。
そんな時にスポーツ関係まったく興味なし、というのは勿体無い話だ。
特に、最近はラジオ番組内でニュースのコーナーも担当してるし、少し勉強するいいチャンスかもしれない。
「なぁ……千早はどこか応援しているチームとか、無いのか?」
「ありません。子供の頃から歌一本で生きてきたものですから……すみません」
「いや、別に謝ること無いって。千早らしいと思うし。……でも、今はちょっとくらい興味ある?」
「はい。達人レベルの技などを見ると、どこの世界も欠かさぬ鍛錬が大事なのだと思いますから」
答え方が本当に千早らしい。が、昔のように歌以外にまったく興味の無い時よりは遥かにましだ。
まぁ、興味の無いスポーツに無理やり駆り出され、オフィシャル応援団みたいに仕立て上げられる
事だけはうちもやりたくないと思うし、
名を売るために優勝チームに便乗して、よく知らないのに【昔からファンでした】などと名乗る
マイナーアイドルみたいな事にもなって欲しくない。
千早に限ってそんな事はしないと信じているが、ああいうのを見ると痛々しくて見ていられないからなぁ。
「あの……プロデューサーが応援しているチームとか、ありますか?
わたし、サッカーのルールとかよく知りませんけど、プロデューサーが好きなチームなら
応援したいと思いますし、色々覚えたいです……」
「あらあら……健気だわぁ千早ちゃん。まるでどこかのお姫様みたいじゃない♪
『どろぼうは今はできませんけど、きっと覚えます!』みたいな?」
小鳥さんが、俺と千早にお茶を入れてくれながら嬉しそうに話題に入ってくる。
何でこの人はジャンルに関わらずあらゆる幅の知識を結構なレベルでもっているかなあ。
俺は分かるけど千早には分からないですよ、そのネタ。
「そうだな……J1クラスだと芸能記者が寄ってくるし、こっそり変装してJ2の試合でも行ってみるか?
うーん、この近くで俺の好きなチーム……」
考えながら、ふと俺の心の中で悪戯心が沸き起こった。
354 :
SS:2008/01/05(土) 23:10:48 ID:z70CVZZc0
「足立区のチーム『梅島ボルサリーノ』かな?J2でいまいちマイナーだけど、いいチームだよ。
去年はマッカチン竹ノ塚に敗れたのが悔しかったなー。反則っぽいタックルもあったし」
「むぅ、『マッカチン竹ノ塚』を馬鹿にしないで下さい!プロデューサーさん!!
わたしはあっちのチームの方が好きなんですから!うちみたいに少ない予算と選手で頑張って……」
「だったら先にできたうちのチームに入れば良かったじゃないですか?それをわざわざ
同じ区にチームを作るなんて、住民が迷惑しますよ」
「プロデューサーさん……あなたがそんな人だとは思わなかったわ!!
チームが分裂したのはボルサリーノのオーナーがあまりにも強引な経営しかしないから!!」
……ちなみに、俺の目線一つで台本無しに小鳥さんは話を合わせている。
しかも彼女の脳内で設定が広がっているらしくこっちのオーナーのワンマン経営に嫌気が差して、
新たにできたチームが『マッカチン竹ノ塚』という設定になった模様。
そんな即興コントをよそに、千早は本気で心配している。
「あの……音無さん、プロデューサーも落ち着いて……」
「いいえ千早ちゃん、これは譲らないわ!!好きなチームを悪く言われるのは、
ファンが好きなアイドルを悪く言われたも同然!!それを…………………………ぷっ」
小鳥さんが演技に耐え切れなくなって吹き出したと同時に、こっちも抑えていたものが爆発した。
「ぶははははは……す、すまん千早……千早があまりにも疑わないもんだから……あはははは」
「え……え?」
「あーははは……ごめんね、冗談よ千早ちゃん……そもそもJ2にそんなチーム、無いから」
「俺と小鳥さんが即興で作ったんだよ。大体足立区にJ2とはいえ二つもチームを持てる予算があるわけ無いだろ。
いつばれるかと思ってドキドキしてたんだけどさ、千早が全然疑わないから二人で悪ノリしちまった。
でも、これで分かっただろ?スポーツ番組でレギュラー任されたなら、野球やサッカーのプロチームを
全部覚えるくらいは必要事項だって。知識があればこんなお馬鹿なコントに引っかからずに済むんだからさ」
「くっ……そ、そうですけど、二人とも意地悪ですっ!」
「あはは……ごめんね、本当にごめんね……おわびにスポーツカフェでのお勉強に付き合うから」
「ルールも選手も今の千早ならすぐに覚えられるよ。命を懸けて頑張っていると言う点では共通してるから」
俺と小鳥さんで千早を懸命になだめながら、今日も千早と仕事へ向かう。
大丈夫。遊園地だって野球場だって、楽しみ方を知らないなら、一から学べば良いだけだ。
昔の千早ならともかく、今の千早はそれが出来る。
仕事もスポーツも……まずは楽しむことからはじまる。千早にとって、歌がそうであったように。
この娘は、今年はどんな事を経験して大きくなってゆくのだろうか?
俺は、どこまで彼女の夢を手伝うことが出来るだろうか?共に歩めるのだろうか?
多少ふざけながらも明るい朝の事務所……今年も充実した一年になりそうだ。
※千早とスポーツ観戦に行きたい……と思ったらこんな妄想が。
凄い流れに乗れなくてごめんなさい。通常営業バージョン的な妄想ですが、
メインディッシュの箸休め的に流してください。
>>348 なんという大作
執筆、おつかれさまでした。
田宮と大滝という名前から、Pの実家の外見は他力本願寺なイメージ。
馬鹿力リスナー乙
カリオストロネタかよwww
>>354 梅島とかローカル過ぎだろw
そしてそこは俺の生誕の地だったり
俺もガチで梅島が生誕地なんだがw
なんという偶然……w
363 :
SS:2008/01/06(日) 00:20:35 ID:Lk/srEmy0
>>353-354 カリオストロ吹いたw
でも再三再放送してるから千早も知ってるんじゃね?と思ったが千早なら映画もみてなさそうだな
>>363 うは、ネタかと思ったら泣かせる展開
ここのSSはホント、心温まる物が多いわ…GJです
>>353-354 カリ城ネタ吹いたw GJだぜ!
その後はこんな感じで
阿吽の呼吸で即興のネタを展開するPx小鳥に嫉妬する千早。
それからというものPとそういう関係になりたいと思う千早だが
元来、人への接し方が下手である事から、失敗が続き、焦る気持ちが先走る。
JOJOに黒い感情が千早の心に広がりを見せる中、大人の余裕を見せ付ける音無嬢・・・
愛情と嫉妬、陰謀渦巻く765プロの明日はどっちだ?
「偶像(アイドル)の女達」
同時上映、「兄(c)としようよ!」
>>366 JOJO自重しろw
ミンゴスは喜ぶだろうがw
369 :
SS:2008/01/06(日) 03:54:09 ID:Nrq5Exl60
>>369 なかなか良かった!!GJ!!
ちなみに、俺は七日から学校だ・・・
>>371 名前欄にSSって入れ忘れた(´Д`;)
初SS投稿なんで許してっていうわけにもいかんよなぁorz
まぁ、スレを読み飛ばす必要がないんでtxtならそこまで煩く言われないと思われる
>>371 千早じゃねーだろコレって言いたいところだがこのスレの作品群を見ているとぜんぜん
自然に受け入れられる。
てゆーか面白いじゃないか。これで初投稿ならもっと書いてもっと読ませてくれw
376 :
363:2008/01/06(日) 09:51:52 ID:Lk/srEmy0
>>374 こちらの情景描写が足りないのを補完してもらって
ほんとありがとう。
まさに向かい合わせのこの席を念頭に妄想してました!
イジュねた自重w
そういえばPNミンゴスプロデューサーって採用されてたな
「実は俺、アイドルマスター買ったんすよ」
「千早をプロデュースしようと思って」
「実はもうDLCも買ってあったりして」
>>378 ≪警告、千早スパイラル接近、ブレイク、ブレイク≫
《千早をプロデュースする理由は見つかったか?》
《
>>378》
「プ、プロデューサー。わたしバストが73になったんです!」
「(ガバッ!)ななじゅうさ…!……………夢か」
ウソはよくないよ
…千早。メジャーってのは、0と合ってる所の目盛を読むんだぞ?
どうも、悪魔です。
1. プロデューサーと引き換え……+20cm
2. オーディションでのボーカルアピール点と引き換え……10Pごとに+1cm
好きなほうを選びたまえ。
ニァ 3. 平たく硬いモノで撲殺してでも奪い取る
千早自身は気にしてないからそんな誘惑乗りゃせんよ
>>386 ああ、AC6か!
言われて見れば確かにそうだw
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはいつも道理最初は低テンションでプロデュースしようと思ったのに
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかメールブースとファンレターで好テンションから下がらない逆スパイラルに陥ってしまった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
俺はアケと箱含めて千早を一度も低テンションにしたことがないのが密かな誇り。
携帯のバイブだよ
…携帯電話かな(棒読み)
>>393 >春香の右手
遠隔か、遠隔なのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
閣下三国志では美希にも仕込まれてるな
美しい女性の友情によこしまな感情を持ち込むでなぃっ
>>402 Pに千早のことを意識させるための美しい友情じゃないか。
右手にあるピンク色のなにがしが気になる、の!
と、いうか春香は何たる策士・・・
遥かなる地平線…
と思ったら千早の胸の上でした
エロいのはいけないと思います><
ちゅうか、意外と
>>393知らなかった奴多いんだなぁ
ところで、人が帰省してる間に「ちはやたちの夜」とか
君達ずいぶん楽しそうなことやってくれてんじゃないの?
ちくしょう、俺だって実家のルータが壊れてなけりゃ・・・
まぁ、何も出来なかったろうけどね、絵もSSも書けないし
とりあえず投下されてるSS纏めて読んでくるぜ
職人さん達ありがとう!
ピアプロだったかピクシブだったか、そんなん
ピアプロは違うww
みつかんねぇ…てか、HPとかもってない人なのか。
ダメだ見つからん
今日のところは春香に預けとく
設定変更したら行けると思う
つか、特に続きとかないからそんな躍起にならなくても良いと思うw
年齢制限作品を表示、千早で検索したら出るな。
と言うか千早の画像がいっぱい出てきて幸せだぜ。
>>421 アンタいい人だ。
と言うか千早のあられもない画像がいっぱい出てきて幸せだ。
お前らが画像を堪能してる間に俺は千早を堪能してくるぜ!ガバッ!
424 :
SS:2008/01/07(月) 01:28:31 ID:r0qb9+800
■電話応対(ランクS)
「……これで今週の調整はOK……っと。来週はどうしても3日は学校に出られない……
いやいや!!よく考えろ俺!学校へはできるだけ行かせてやりたい!
欠席を2日にとどめる方法がどこかにあるはずだ、諦めるな……」
リビングで打ち込むノートPCの前には、スケジュール帳やらメモやらが広がっている。
トップアイドルのスケジュール……最低限仕事が出来るようには休みも取るが、
今俺が悩んでいるのは学校との兼ね合い。
千早は言うまでも無く現役の学生(正確な定義は『生徒』)であり、
本文である学業に穴を空けて良い訳ではない。
少なくとも高等学校に入るということは、受験で一人の生徒を押しのけたという事であり、
事情があるとはいえ勝手に辞めるのは、その入れなかった子に申し訳ない。
だから俺は千早と約束した。学校も出来る限り出席して、ちゃんと卒業しよう、と。
そのおかげでスケジューリングは難航を極めるが、これも千早のためと思えばそんなに苦痛じゃない。
なにせ今や日本でトップのSランクアイドルだ。これくらいの苦労、無い方が不気味だ。
……ただ、この殺人的スケジュールをこなすためには、常に俺が一緒にいなければならない。
仕事が伸びたり変更になったりは日常茶飯事だし、免許を持たない(持てない)千早は
すぐに現地へ飛ぼうにもそれは難しい。
そんなわけで、俺は千早の高級マンションに、半分間借りしているような有様だ。
何かあればすぐに対応し、時には寝たままの千早を運ぶ。
今だって、俺はスケジュールの調整をする中、千早は久しぶりの風呂タイムを満喫している。
忙しい時はどうしてもシャワーだけになるからなぁ……
千早のマンションに世話になりたての頃は、同じ屋根の下で千早が風呂に入ったり、
寝たりしているということに年甲斐も無くドキドキしていたが……今はもう慣れたものだ。
「うーん……この日の収録を30分縮めればいけるか?でもなぁ……」
スケジュール短縮の決め手に迷っていると、彼女の家の電話が鳴り出した。
当然、俺は家主ではないので取ることが出来ない。
留守番電話に切り替わると、そこから聞こえてきたのは俺もよく知っている人の声だった。
『あ……失礼します、作曲家の○○です!新曲のイメージ、出来てきました!!
そこで、如月さんと聴きながら調整したいと思ったんですが……お留守でしたか?
とりあえず、携帯電話のほうにかけてみますが、お忙しいようでしたら、後日また……』
そこまで言って、電話は切れた。
わが765プロが、無理を承知でお願いした千早のための新曲だ。
イメージが出来たから電話した、ということは、一刻も早く千早に聴いて欲しいからだろう。
この手の仕事は、機を逃すといけない。タイミングが最重要なのだ。
ここで不在はマズい。作曲家の先生のテンションが落ちるのは避けたいし、千早の新曲が
良いものに上がるなら手段を選んでいる暇は無い。
そうとも、俺はしずかちゃんの浴室に踏み入り、メガネのあいつよろしく洗面器をぶつけられても、
喜んでそのリスクを飲もう!あくまで仕方なく、仕事のためだ。
作曲家の先生から、千早の携帯電話にかかってくる前に、と俺はリビングを飛び出した。
「いてっ!!」
脱衣所に踏み込むと同時に何かに蹴躓くが、そんな事に構っていられない。
俺はちょっと大きめに浴室のドアをノックすると、浴室を見ないように目線を逸らしながら、開けた。
425 :
SS:2008/01/07(月) 01:30:29 ID:r0qb9+800
「千早、緊急事態だ!早く携帯電話に出てくれ!!」
「!!」
突然の出来事に、千早は悲鳴を上げる余裕すら無いらしい。
「早く!!俺は後ろを向いて目を瞑っているから!!」
必要最低限の言葉を伝え、俺は後ろを向く。そして一秒もかからず、風呂場を出て、
千早の自室へ向かう足音が聞こえた。
千早が見えなくなると一安心して、脱衣所の床にへたり込む。
よく見ると俺がさっき蹴躓いたのは、脱衣カゴだったらしく、千早がさっきまで着ていた服や下着が散らばっている。
さすがに申し訳ないと思い、手早く、できるだけ凝視しないように千早の服を仕舞い込みながら考える。
訂正。慣れたものだなんて嘘でした。緊急事態とはいえ千早の入る風呂場に踏み込むなんて、二度とやりたくない。
部屋から出てきた千早は怒るだろうか?それとも昔のように、俺を可哀想な物でも見るような目をするだろうか?
ほどなくして、千早の部屋のドアが開いた。俺が覚悟を決めようとしていると、
それよりも早く、濡れた髪にバスタオルを巻いただけの千早がずんずんと歩いてきた。
「千早……すまん、なにぶん緊急で……」
「プロデューサー!すごい曲です、あの旋律こそわたしの求めていたものですっ!!」
俺の予想に反して、千早は怒るどころか嬉しさを抑えきれない表情をしている。
そして、俺の驚きは彼女がそのまま抱きついてきた事で、さらに激しくなった。
「ありがとうございますプロデューサー!今あの曲を聴いて決心しました!
わたし……絶対に次の曲を最高のものにして見せます!!如月千早の代表曲となるまで!!」
彼女の興奮状態からすると、本当にすごい曲が出来上がるようだ。
作曲家の先生の情熱が冷めないうちに千早に知らせて、本当に良かった。
……ただ、それは嬉しいのだが、バスタオル越しに感じる、ふたつの柔らかいものが、俺には嬉しいというか……
72とはいえ、ちゃんとあるもんだなぁ、などと失礼極まりない妄想が浮かんでくる。
「良かったな。でもとりあえず、風呂にはちゃんと入りなおしなさい。風邪をひくから」
これ以上千早と密着していると、俺の下半身は大変なことになり、あの表情(9393.jpg)で軽蔑されることは間違いない。
その前にと、俺はきわめて平静を装って千早を引き離した。
細い肩に、白くきめ細かい肌。そして……さっき確かに感じたささやかなふくらみが、ピンクのバスタオルの向こうにあった。
「あ……!!!」
白い肌と顔が、面白いくらい瞬間的に真っ赤になる。茹でダコ一丁あがり、といった感じか。
「す……すみませんでした!失礼しますっ」
そしてそのまま、走るように風呂場へと戻っていく千早。
半ば一緒に住んでいる状態なので、こんなことも想定してはいたが……実際経験すると心臓に悪いことこの上ない。
多分この後は、千早を作曲家の先生のアトリエまで送っていくことになるだろう。
俺は、リビングに戻ってさっきまで格闘していたスケジュール表に向かい仕事を一旦纏めようとすると……
「……あれ?どこまで組んでたっけ?」
俺の脳内HDDは、見事にスケジューリングに割いていたスペースがカットされ、代わりに
バスタオル一枚の濡れた身体で俺の目の前に立っている画像と(jpegじゃないぞ。劣化無しの高解像度bmpだ)
さっき俺に抱きついてきた時触れた、ふたつの忘れられない程幸せな感触が陣取っていた。
さすが俺だぜ!しかもこの思い出、そう簡単に消えるものか……………あぁ、仕事どうしよう(涙)
今晩の徹夜を覚悟しながら、俺は千早を送り出すために車の準備をする。
……車の中で、とても気まずい雰囲気になるのも覚悟しなくては。
※以前、お風呂で鉢合わせのネタがあったと思いますが、そこからちょいと妄想を膨らませてみました。
歌やPのためならば、千早は竜馬を助けるおりょうさんの如く風呂から飛び出すほど一途な娘だと思うんだ……
そして書いてから気付いた。今回小鳥さん出し損なった……orz
姉←→妹
ストイック←→マイペース
崩壊←→円満
貧←→豊
改めて振り返ると千早と美希の好対称振りが面白いというか
この二人にMASTERWORK02でrelations歌わせた担当者は狙っているのかというか
>>424-425 なかなか面白かったぜGJ
あと9393.jpgの有効活用にワラタ
小鳥さんのSS書いてたせいで千早のSS書くのを忘れてたわ
>>406 一般的に言えばマッサージ機だが
それはどう見ても一般的じゃねえwww
429 :
SS:2008/01/07(月) 04:29:51 ID:kU1qBUMI0
--
P「今年は、ねずみ年だな」
千早「そうですね」
P「ねずみというと、『ねずみの嫁入り』っていう昔話を思い出すんだけど。知ってるか?」
千早「知ってますよ。小さい頃に絵本で読んだきりなので、うろ覚えですけど。ねずみの親が、娘を
強い者のところへ嫁にやろうとして、婿さがしをするんですよね」
P「そうそう。それで、結局は、ねずみが一番強いってことになって、ねずみのところへ嫁入り
するって話だったよな」
千早「えぇ。メーテルリンクの『青い鳥』にも通じる主題ですね」
P「そうだな。遠くにあると思っていた幸せが、実は自分たちの身近なところにあった、という
意味では似ているかもしれないな」
千早「プロデューサー」
P「何だ、千早?」
千早「実は、私、長い間『青い鳥』なんて所詮はおとぎ話。嘘っぱちにすぎないと思ってました。
一番身近なところに幸せがあるなんて、とても信じられなかったから」
P「……そうか。でも、思ってました、って過去形で言うってことは、今は違うのか?」
千早「はい。今なら『青い鳥』が示唆していること、本当だって思えます」
P「そりゃまた、どうして?」
千早「だって、私のすぐそばで幸せをくれる人がいるから」
P「え……?」
千早「はい。私のすぐ目の前に」
P「……って、俺?!」
千早「今、プロデューサー以外に、私の目の前に誰かいますか? 私には見えないのですけど」
P「俺しかいないな……」
千早「プロデューサーは、私にとっての青い鳥なんです。誰がどう言おうとも」
P「そ、そうかな。面と向かって言われると、何だか照れくさいな」
千早「ふふ。心からそう思っているんですよ、プロデューサー」
P「ありがとう、千早。でも、それを言うなら、俺にとっての青い鳥は千早だな」
千早「私が、ですか?」
P「あぁ。千早と出会って、一緒に仕事ができて、色んなものを得ることができた。千早という
青い鳥が、俺のもとに幸せを運んできてくれた。そう思ってる」
千早「光栄です。プロデューサーに、そう思っていただけて」
P「いや、俺の方こそ……」
千早「せっかく見つけた青い鳥を手放したくない。そう思うのは欲張りでしょうか?」
P「そんなことはないと思うけどな」
千早「では、これから先もずっと、私と一緒に歩んでくださいますか、プロデューサー?」
P「勿論さ。千早が望むなら、いつまでも」
千早「約束ですよ」
P「あぁ、約束だ」
小鳥「嗚呼!! 私の青い鳥は、今どこにいるのかしら?」
律子「訳わからないこと言ってないで、さっさと伝票片付けてくださいね。小鳥さん」
あーもー
このバカップルめがw
これからも二人で幸せにな
>>424 プロデューサー色々と慌てすぎだろw
しかし、やっぱりちーちゃん可愛いなぁ…
馬鹿ップルと呼ばれた気がしたので飛んできました
>>429 ひょっとしてこの二人は「また」事務所でいちゃついてるのか?w
小鳥さんが叫びたくなる気持ちも分かる
>>424-425 くっ・・・Sランクともなると、肌も随分改善されて色まで抜けていると申すか!w
面白かったヨー
アケマスなら雪歩も真っ青な白さなんだぜ
肌の色はともかく髪の色はアケマスの色の良かったな…
>>438 眼鏡っ子はメガネをはずすと美人になることが多い
ましてや
>>436は千早だ
あとはわかるな?
んだな
>>434 俺はもう箱に慣れてしまったのでどっちも好きだぜw
>>440 だがちょっと待って欲しい。
体の伊右衛門具合から見るに、おそらく表情は……。
もはや誰かわかんねーよ
「やっぱり、貧乳よりは、巨乳だな。」
「え?何か俺、まずい事を・・・」
>>444 やっぱ可愛いなぁ(*´д`)
ちょっくら赤橙の漫画見直してこようw
なぜそこでAce Zeroバリの死亡フラグを立てるんだ?きみは
449 :
SSもどき:2008/01/07(月) 23:37:47 ID:A6YU5Dv70
千早「音無さん。少しよろしいでしょうか」
小鳥「どうしたの、千早ちゃん。なにか悩み事かしら?」
千早「はい。あの……プロデューサーのことなのですが」
小鳥「プロデューサーさん? プロデューサーさんがどうかしたの?
もしかして、セクハラされちゃったとか?」
千早「違います! プロデューサーはそんなことしません!」
小鳥「なら、どうしたの?」
千早「その……私……最近、変なんです」
小鳥「変?」
千早「気が付くとプロデューサーのことを考えているんです。
無意識のうちにプロデューサーの姿を目で追っていたこともありました」
小鳥「ふむふむ。それで?」
千早「プロデューサーと目が合っただけで嬉しくなってしまったり
プロデューサーの声が聞こえただけでドキドキしてしまったり」
小鳥「そうなんだ(これはあれね。いわゆるの一つ恋の病!)」
千早「あと、プロデューサーが夢に出てくる回数も増えました」
小鳥「へぇ(あらあら。結構重症っぽいわね)」
千早「それと、私が作ったご飯を美味しいと言ってくれた時なんかは凄く幸せな気持ちになって」
小鳥(……ん? ご飯?)
千早「お風呂でプロデューサーの背中を流していると、それだけで心が満たされて」
小鳥(お、お風呂!?)
千早「プロデューサーが一緒に寝てくれると、とても安心するんです」
小鳥(一緒に寝る!?)
千早「私、どうしてしまったんでしょうか」
小鳥「……」
千早「教えてください、音無さん。
私はどうすればいいんでしょうか?」
小鳥「…………結婚すれば?」
>>440 本当だな?メガネはずした瞬間筋肉ムキムキのゴリラ女になったりしないんだな?
信じるからな!
>>449 小鳥さんの的確すぎるアドバイスにワロタw
なんだっけ、それ。H×Hのビスケ?
>>449 本当にもう結婚しちゃえよw
小鳥さんの日頃の苦労が偲ばれるw
Σ⊂ りっちゃんか
>>449 まぁ、結婚は誕生日を待たないとなw
しかし、自分の気持ちに気付いてないのか
可愛いなぁ
>>459 千早フィルターをかけるともう眠れそうにないんだぜ?
またインスコしようかな…
461 :
SS:2008/01/08(火) 00:31:41 ID:1+ESYUGW0
>>449の続きとか。
千早「けっ、けけっ、結婚!?」
小鳥「そ。もう結婚しちゃえばいいのよあなたたち」
千早「な、何をいきなりっ…!」
小鳥「ご飯つくるだの一緒にお風呂入るだの一緒に寝るだの…っ!!」
千早「こ、小鳥さん…?」
小鳥「あーもうっ!! お姉さんはもう耐えられません!!
社長!プロデューサーさん呼んでください!! 一言いわにゃ気がすまない!!」
社長「い、いやしかし彼は今別件で…」
小鳥「問答無用!! 今すぐ!ここに!!つれてきなさーい!!」
462 :
SS:2008/01/08(火) 00:32:38 ID:1+ESYUGW0
P「えーと…その…なんでしょうか…?」
緊急だとだと社長から震える声で連絡が入り、打ち合わせを切り上げて
事務所にもどると、そこには仁王立ちした小鳥さんに、隅で体育座りをする社長。
わきのソファに俯いてちょこんと座る千早、というよくわからない構図。
小鳥「ちょっとこっちに来なさい」
P「は、はい…」
P(なんなんだ…っ?俺怒らせるようなことしたか!?)
千早に助けを求める視線を送るものの、顔を上げる気配が無い。
P「一体何が…」
小鳥「プロデューサーさん、千早ちゃんは何歳?」
P「え?」
小鳥「何歳!?」
P「あっ、えっ、えーと…十五歳、だよな、千早?」
千早に声をかけると、コクンと頷いてくれた。
小鳥「その通り、十五歳ですね。そんな年端もいかない少女とあなたは何をしていらっしゃるのかしら?」
P「え、あ、その」
小鳥「一緒にご飯?まぁ仲睦まじい。自分の面倒を見てくれるプロデューサーさんの健康管理は当然大事。
一緒にお風呂?まぁ仲睦まじ、い? 自分の面倒を見てくれるプロデューサーさんを清潔に。
一緒に寝る?まぁ仲睦まじ、い!? 自分の面倒をっていい加減にしろー!!」
P「はいっ!」
小鳥「あなたそこは大人なんだからもうちょっと自制するなりしないといけないでしょう!?
仮にも現在活動をしているアイドルなのよ? もう少し考えなさい!!」
P「…っ…!」
小鳥「えぇ、わかるわ。貴方たち二人がお互いを好いているのはよぅくわかります。
でもね、このままいったらどうなる? 予想がつくでしょう。そこまで子供じゃないんだから。
千早ちゃんから相談を受けたのよ。プロデューサーのことが気になってしょうがないって」
P「……」
小鳥「私は千早ちゃんが好き。プロデューサーさんも好き。だから言うの。
自重しろ。いい?自重しろ。別にいいのよ、頭なでたり抱きしめたり。
でもね、ふ、ふ、ふっ、ふふふうふうふふふ風呂はダメでしょ風呂は!?
そ、そんな男女が二人で、う、うまれたままの、すっ、すがたで、そそんなキャーっ!!//////」
そういうと小鳥さんは事務所を駆け回ってしまう。
P「…千早。怒られたんだよな? 俺」
千早「私言ったんですよ? プロデューサーの背中を流すときは水着を着てるって。
一緒に寝るのだって、どうしても不安なときだけって……小鳥さん聞いてくれなくて…」
P「……でも、一理あるよな」
千早「えっ?」
P「大事だから、ちゃんとしないといけないところがある。もっともっと、千早のこと。考えないといけないと思った」
千早「プロデューサー…」
「お疲れ、今までに無い仕事だと思うけど、どうだった?」
「ええ、変な気持ちですけど……少し新鮮です。」
今日の仕事は、自分の声を数オクターブ、50音全て録音すると言う内容でした。
プロデューサーも、かなり変わった仕事を取ってくるものです。
多くの有名な歌手の方達に断られた仕事だったそうで、ここぞとばかりに取ってきたそうです。
「でも、私の声でコンピュータに歌わせるなんて、不思議な試みですね。」
「俺も興味あるな、コンピュータがどこまで千早に近づけるのか。」
「超えられると……思います?」
「まさか。」
……
「いろいろ作られてるな、蒼い鳥に目が逢う瞬間、おっ、この月下祭かなり上手いぞ!」
「ええ……それにしても、妙に高槻さんの曲のカバーが目立つのは……どうしてでしょう?」
>>463 こういうのは好きだ
でも真っ先に胸ペッタン歌わされるだろうなw
課題曲タグがつくのか
つかもじぴったんもある意味やよいカバー曲の気が
>>461-462 GJ! 二人が心配なのか二人に嫉妬してるのかなんだか分からなくなってる小鳥さんがすごく愛おしいよ。
って、千早スレの感想じゃないなこれ。
>>463 CV03の声ミンゴスで確定したのかと思わずググっちゃったじゃないか畜生! GJ!
そのうち小鳥さんに
「さぁ、はやく胸を大きくする共同作業に戻るんだ」
「はいはい、バカップル乙」
とか言われるな
468 :
SS:2008/01/08(火) 01:24:37 ID:vcYJgZIA0
■冬の仕事α(ランクB)
「…………シーズンフレーバーは季節限定、主に限定が多く人気商品は品切れが続出……」
「こらこら千早ちゃん!そんな睨むような顔しちゃダメ!お店の人、怖がってるわよ。
『今をときめく大人気アイドルに、何か非礼でも!?』って」
「え……あ、す、すみませんっ!!全然そんな事無いです」
アイスクリーム屋の前で、俺は今日何度目かのため息を付いた。
これが春香なら、練習とはいいながらも嬉々としてアイスを予算の許す限り選ぶだろう。
今回千早に入った仕事はグルメレポート。しかも女の子向けにアイスクリーム専門店のだ。
冬にアイスなんて、と俺は思うが、小鳥さんいわく『暖房の効いた室内で食べる冬のアイスは格別』とか。
そしてこんな時期だからこそイメージアップをはかりたいという企業の気持ちが、わが765プロにオファーとして届いたわけだ。
そんなわけで、下見を兼ねて冗談交じりに『練習してみるか』と切り出して、
レポートに行く予定のアイスクリーム屋さんに事前見学を申し入れ、ありがたく承諾を頂いたのだが、
真面目な千早は本気で勉強するつもりらしい。
アイスを美味しく食べることより、さっきみたいにお店の成り立ちや製法を学ぶのに真剣だ。
「……では、メニューなどの説明は以上になります。この後は実際に味見をしていただきますが……」
「うーん♪待ってましたー」
店員さんの説明を受けて、千早よりもついてきた小鳥さんのほうがはしゃいでいる。
女の子(←※ココ大事)はいくつになっても甘いものが大好きというのは、嘘ではないみたいだ。
頼むから二人とも、春香には言わないでくれよ……
『ずるいです!プロデューサーさん千早ちゃんたちと楽しくアイス食べてたなんてーわたしもー!』
なんて言うに決まってるし、その後は連鎖反応的に美希や伊織、真に亜美真美がついてくるんだ。
やよいは最後まで遠慮するだろうが、それがかえって見ていられないほどいじましいんだ。
そんなわけで、今回の『練習』を知るのは、レポートの仕事を受けた俺と千早、そして不幸にも
話を聞かれてしまった小鳥さん、の計3人だ。
お店側は見学の申し入れを受け入れてくれたが、勿論味見の分は俺達が払う、当然だけど。
口止め料として小鳥さんの分は俺が払うが、千早は自分の分は払うと言って聞かなかった。
そのためかは分からないけど、かなり真剣にアイスを選んでいる。
「では、わたしは洋梨味の『スケーティングペア』をお願いします」
「さっぱり系で来たわね千早ちゃん……じゃ、わたしはこってり系で『ペルジャンチョコレート』がいいなぁ。
プロデューサーさんは何にします?」
「え?俺も!?」
「当たり前でしょ!プロデューサーさんだって番組関係者なんだから、千早ちゃんのリアクションを
チェックする意味でも少しくらい食べてみないと」
「そうかなぁ……じゃ、千早と同じのを」
「却下!!それじゃつまんないでしょ!後で取りかえっこする楽しみが無いじゃない」
……ちょっと待て、チェック云々の問題じゃないぞ。
明らかに小鳥さん、俺や千早のアイスまで味見する気満々だ。
……とはいえ、彼女に逆らうのも怖いので、適当に抹茶あたりを注文しておく。
サイズはと聞かれたが、俺や千早が答える暇も無く、小鳥さんがレギュラーサイズに決めてしまった。
スモールにした方が安くて済んだのになぁ……
469 :
SS:2008/01/08(火) 01:25:21 ID:vcYJgZIA0
「さあ、千早ちゃん!まずは見た目から感想を。そしてカメラに向かって『いただきます』よ!
アイドルなんだから、可愛さを一時たりとも忘れちゃダメよ!!」
本来俺の仕事のはずなんだが、今日の指導はもはや小鳥さんに任せた方がいい気がする。
「えー……この『スケーティングペア』ですが、洋梨をスライスしたものが入っているようです。
果物のとてもいい香りが、アイスの甘さと一緒に伝わってきますね……では、いただきます」
千早は、ものを食べるしぐさも上品だ。
それでも、くちびるや歯がアップでカメラに映ると思うとドキドキする。
寒い中、アイスにかぶりつく千早はとても可愛く、俺もアイスになりたいとさえ思わせた。
「ん……美味しいです……雪解けのようにさっぱりしていますね」
「うーん……70点かな?そこからもう一声欲しいわね。じゃ、次でもっかい練習ー♪」
そう言って小鳥さんは俺のアイスを取り上げると、千早に渡し、彼女の洋ナシアイスを受け取る。
「え……あの、これはプロデューサーの……」
「気にしちゃダメ!これはあくまで番組を成功させるための試練なのよ千早ちゃん!!
色んな味で色んなリアクションを考えるの!一口食べるくらい、プロデューサーさんも許してくれるわ」
千早が申し訳無さそうにこっちを見ている。俺は首を縦に振り『いいよ、食べて』と合図した。
「で、では……これは定番の抹茶ですが、定番だからこそ、お店の工夫が見えると思います。
すごく楽しみですね……では、いただきます。あむ……」
俺のアイスを千早が食べてる。この後、彼女が口をつけたアイスを俺が……って小鳥さん、
あなた最初からこれを画策してましたね!!おのれ孔明、なんという大胆不敵な計略……
「アイスの甘さが濃厚だからこそ、お茶の方も味で負けてはいけないのですが……これは見事です。
お茶の香りも味も、全然負けていません……しかも後を引く美味しさです!」
「うん、良くなってきたわね……じゃ、最後にわたしのを」
小鳥さん、千早から受け取った洋ナシをすでにちょっと食べてるぞ……
そういえば春香が言ってたなぁ。『女の子は色んな味をちょっとづつ食べたい生き物なんです!』と。
千早はたくさんリアクションの勉強が出来て万々歳。
小鳥さんはいろんな種類のアイスをちょっとづつ食べられて万々歳。
俺は千早との間接……で万々歳と言ったところか?多分そうだろうな。
その証拠に小鳥さん、俺の抹茶アイスは明らかに千早が口をつけた場所と離れた箇所を食べてるし。
「うーん、美味しかったー♪千早ちゃん、来週の本番も頑張ってね!!」
本当に、この人には敵わない。毎回彼女に振り回され、俺達はキリキリ舞いさせられる……
ただ、その状況が俺や千早にとって『とても幸せなこと』なのが、彼女の本当に敵わないところかも、ね。
そして翌週の番組は大成功。アイス会社から大量の商品がお礼として贈られて来た。
結局TVオンエアの時点で春香たちにはバレてしまったが、彼女達にそのアイスを振舞えたので、
俺の経済的損失が、実は最小限に抑えられたのは感謝しなくてはならない。
ありがとう、小鳥さん。
抹茶アイスを俺が食べる時『キャー♪間接キス』と散々からかわれたのは水に流します。
VIPスレ
「アイドル事務所の社員だけど質問ある?」
「バカップルがムカつくので安価実行する★4」
毒女スレ
「30糞ババアのみなさんなぜ売れ残ったの?part67 」
おっと、こんな夜中に誰かきたようだ。
471 :
449:2008/01/08(火) 01:31:38 ID:+mQ8uPxw0
>>461-462 なんか続いてるしw
ありがとうございます
小鳥さん、途中までは良いこと言ってたのに……
でも、そんな小鳥さんが大好きです
そしてさり気なく良い雰囲気を作ってるバカップルも大好きです
あと、忘れ去られてるっぽい体育座りの社長に激しく同情w
>>461-462 小鳥さんの暴走わろた
まぁ、俺の言いたいことを代弁してくれた感じだが・・・
バカップル乙w
>>468 なんと微笑ましい・・・
間接キスはお約束だよねぇ
小鳥さんGJw
小鳥さんに撮られた
小鳥さんに撮られた
う〜ん バタッ
あっ、大都督
大都督というと周瑜だっけか?
俺としては、ここの策士小鳥は某無双の司馬仲達
Pと千早を罠に嵌めてほくそ笑む一方で惚気を見せつけられて
「おのれ、このバカップルめ! バカップルめぇ><」
とか罵るのさ
でも、どこか嬉しそうな小鳥さんなのでした、とw
バカップルめが、バカップルめが!周りの目を気にせぬ○○め、今に見よ!
…○○に入る熟語が思いつかんかったorz
洗濯板
いやいや、Pと千早の2人纏めて、さ。
・・・あれ?ここってつべ板の架空戦記スレじゃないよね?
こんがらがってきた(゚∀。)
新婚夫婦でいいんじゃね?
しかし、この二人の天然バカップル臭は一人身には辛そうだw
ある日の風景6とか休日コーヒーあたりでも、間違いなく周りの人達は悶絶してる
二人が出社してきたら、みんな何かと理由をつけてそそくさと離脱してそう…
逃げ遅れた人は…ご愁傷様です
そんな空気の中でもやよいは元気に事務所の掃除をしています
>>482 しかも、バカップルはきっとこの二人だけじゃないんだぜ
そんな環境なんだからピヨちゃんが少しくらい壊れるのも無理はないw
>>480 出張は自粛しようぜw
俺も千早の弟になってブラコン千早に甘えてみたい
ああ・・・こんな変態な俺を誰か9393してくれぇ
ブラコン…って何ですか?
"ブラ"ジャー"コン"プレックス・・・じゃないか?
つまりAカップ離れが出来ないと
ブラザーコンプレックス
自分の兄弟に行き過ぎた愛情を持ってること
だが、千早の場合はブラコンなのかなぁ?
ちょっと違う気もする
>>481 それ、小鳥さんは自爆してないか?
らしいっちゃらしいけどw
ここはマジレスするところか・・・
俺もブラコンとは違う気がするなぁ…
わかるかどうかあれだし他キャラですまないんだが
坂上智代と鷹文ぐらいな感じだ、個人的に。
すまんかった、千早がブラコン化してる創作物がある物でつい暴走しちまった
途中で送信してしまったorz
>>491 現状の千早はブラコンと違うと俺も思う。
けど、弟に不幸が無ければきっと溺愛してたと思うんだ。
しかしあの一件が無かったら歌の道を選ばなかっただろうし・・・難しいな
千早のはブラコンよりももっと大きな、家族愛?みたいなものではないかと
母性愛とかそんな感じの
千早にもしも家族が出来たら、凄く大切にしそうな気がするんだ
>>494 わかる。
ある日の風景2では、ああ言ってたけど。
それこそSランクの千早なら大丈夫だと思う。
496 :
SS:2008/01/08(火) 22:26:32 ID:L6BYxn5D0
(*´Д`)
ついでにクリスマスに男4人で5000円のケーキ食ったこと思い出して切なくなった
>>496 GJ!
推理物とはこれまた新境地。
あと、選択肢による分岐がここ最近の流行1位のようですね。
ちーちゃんのちっちーちているところみたいちー
>>496 復活おめ
推理外した時の反応が懐かしのゲームブックみたいで楽しかったw
>>496 スレの流れから千早のセリフにちょっとしんみりしてしまったw
GJ!
>>496 GJ!復活おめ!
そして当たって良かった…千早に恥をかかさずに済んだw
>>497 奇遇だな…俺も雪歩の誕生日に一人で2500円のケーキを食べた事を思い出したよ…
503 :
SS?:2008/01/09(水) 01:31:33 ID:ObheLKvL0
残業終わって今帰りました。っつーか、暫くこんな時間が続きそうな悪寒
寂し過ぎるので千早さんに慰めて貰って寝ます
「うー…、た、ただいま〜…」
「お疲れ様でした、今日は随分遅くまででしたね」
「ああ、暫くは続きそうで…」
「そうですか。 連絡貰ってお食事は用意しませんでしたが、どうされます?」
「あー、もう寝たいよ…。風呂は、朝のシャワーで済ますから」
「そう言うと思って、一応布団はご用意して置きました」
「おお、それは助かる。じゃあ、とっとと寝るよ
でも…、布団暖かくなるまで、直ぐは寝られないだろうなぁ、冷たくて…」
「ああ。そんな心配なら大丈夫です」
「? 何で?」
「だって、1人だったら時間掛かりそうですが、2人なら早いでしょう?」
「………………だ、誰と…?」
「…あ…………………………」
もやすみ
全裸にパジャマだけ着て待機してたかいがあったw
,―^―、
/┻┳ ━∧
(|/\_(:( ) 〜
ノ‐ヽ__/ ヽヽ
《》 <Y__ゝ 《》》
∠_∠_ゝ
506 :
SS??:2008/01/09(水) 08:42:55 ID:TUcWR4Pc0
>>503リスペクト
「そう言うと思って、一応布団はご用意しておきました」
「おお、それは助かる。じゃあ、とっとと寝るよ」
――
「スーツ、クリーニングから帰ってきたのを出しておきました。
こちらは明日忘れずに出しておいてください。では、私は戻りますね」
「ああ、おやすみ・・・おお、布団があったかいぞ。
布団乾燥機か何かで暖めておいてくれたのか? ありがとうな、千早」
「・・・・・・え、・・・ええ。布団が冷たいときっと目が冴えてしまうだろうと思って」
「ん・・・枕・・・良い匂いだな・・・。ふあぁ、もう限界・・・お休み・・・」
「・・・・・・!! はっはいっ、おおやすみなさいっ!」
(・・・なんの匂いだっけ・・・。ああ、シャンプーだな・・・・・・・・・Zzz)
――
(き、気づかれていない、きっと気づかれてない、プ、プロデューサーは
眠気で限界だったし、大丈夫・・・大丈夫・・・・・・)
もやすみ
手順1:何か適当な理由をつけて、Pに自分が見立てたYシャツをプレゼント
手順2:そのかわりに、着古したYシャツを1着「これはもう処分しておきますね」と言いつつゲット
手順3:そのままパジャマとして再利用!これなら快眠確実です!
>>507 Pの家を訪れた千早が部屋の惨状を見て大激怒。大掃除大会に発展。
丸一日かけて部屋をきれいにした後、資源ごみの片隅にあるよれたYシャツを指差して千早が、
「あの……これ、頂いていってもよろしいですか?」
まで読んだ。
>>506 今後も気づかれないようにするために、さりげなくPに自分と同じシャンプーを使うように勧める千早。
>>509 既にPの部屋の風呂場は千早色に染まってる
ネクタイも青系統しか着けなくなってます
>>507 パンツ一丁の上にワイシャツのみの千早‥‥o(>_<;;) クーッタマラン
513 :
SS:2008/01/09(水) 11:53:30 ID:sZCD4EfB0
おまいらの妄想をまとめるとこういうことか?
「今から掃除を始めようと思います」
来てそうそう、言い放ったのは千早だった。
何が原因かといえば俺の部屋なのだが、最近忙しくて着替えを取って
着た洋服を放り込み、溜まったゴミをそのまま等の見られない惨事だった。
(というか千早が来るなんて聞いてないけどな…)
仕方なく掃除を始める。
「……」
「はいはい、その本は捨てます捨てます」
エッチな本が見つかった。千早がその本を持って真っ赤になって固まっている。
何か言いたそうに口をパクパクさせるが、別に巨乳本じゃないので取り上げてスルーした。
「社会人なのですから、シャキッとしたワイシャツを着るべきです。こんなワイシャツは
処分します」
問答無用で新しいワイシャツを取り出して、使い込んだワイシャツを取り上げられる。
「はは…ありがとう。今度からは千早がいつ来ても落ち着いていられるように掃除するよ」
「それが普通です。換気をして、お茶にしましょう」
ゆっくりとお茶しながら、今後のことを話し合った。
それから、千早がよく来るようになって―
「プロデューサーの髪、痛んでますねコレを使うと―」
シャンプーや、ボディーソープなどが一新し、
「今日は家に帰りたくありません」
家に千早が寝泊りする機会が増えてきていた。
気になることといえば、千早のパジャマ代わりにしている上着がどこかで見たような
そんな気がする。パジャマにしては大きいし、使い込まれて少しよれているのがわかった。
(まぁいいか…ふぁ…ねむ…)
千早の温もりを隣で感じながら、今日も眠る。
「おやすみ…千早」
そして千早はいつものように、俺の着ているシャツの端を握った。
私は家に帰り自分の部屋のドアを閉め、視線を持っているバッグに移す。
も、持って帰ってきてしまった…。そのバッグの中にはアレが入っている。
そう、プロデューサーの匂いのするワイシャツが。
「ど、どうしよう…」
鼓動と呼吸が荒く、全く落ち着く気配を見せない。ワイシャツをゆっくりと取り出した。
処分するといいながら、このワイシャツをバッグに詰め込んでしまっている。
「私…もしかして変体…に…?」
違う。そう、リサイクルよリサイクル。うん。自分に言い聞かせた。何故こんなにも必死
になっているのか自分でも分らない。
「とりあえずお風呂に入ろう」
お風呂からあがり、寝ようと布団に入ろうとしたとき視線の端に見えたワイシャツ。
手にとって、無意識に匂いを嗅いでいた。
「…プロデューサーの匂い…」
左手でワイシャツを持ちながら、一方の手でパジャマのボタンを外す。私は一体何をしようと
しているのだろう。ブラを外して、上半身裸。パジャマの下も脱いだ。
ワイシャツの袖に腕を通し、大きいなと思いながらボタンをつける。裸に近い状態が
プロデューサーの匂いが一層強く感じられるような気がした。
袖から手は出ないし、ショーツも隠れる。
鼓動が早い事や、身体が火照っているのはお風呂上りの所為。そう思い込ませる。
もう寝よう、湯冷めをしないように。
「おやすみなさい…プロデューサー…」
その日の夢でプロデューサーが出たのは、誰にも言わないでいた。
千早は、寝るときはパンツ穿いてないという説を提唱してみる。
どんなことにも万全に答えられるこのスレの職人が大好きだ
>>513 激しくGJ
ニヨニヨして幸せになれたよ。
そして、その格好を後で小鳥さんに見られるんですね。わかりますw
むしろ小鳥さんは酔っぱらって終電逃して千早宅に泊まって、
P用の布団で寝ようとして、千早に止められて歌勝負を申しk
あれ、どっかで読んだな。
>>513 俺は家に帰り自分の部屋のドアを閉め、視線を持っているカバンに移す。
も、持って帰ってきてしまった…。そのカバンの中にはアレが入っている。
そう、千早の匂いのするまな板が。
ここまで読んだ
小鳥さんは歌上手いからなぁ
その勝負は本当に見てみたいなw
>>503>>506 くっ
寝る前にスレを覗いておけばさぞいい夢が見れただろうに!
俺の馬鹿…
>>513 けしからん!
昼間からなんてけしからんものを書いてくれるんだ
会社で読んでて思わずにやにやしてしまったじゃないかw
もっとやってくれたまえ
522 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/09(水) 12:27:56 ID:JGDwtVghO
>>514 学会では主流ではないが熱心な支持者も多いです
レスHAEE…今日は仕事が休みなのでSSでも書いて暇つぶし
>>514と
>>517をごったMix
プロデューサーのワイシャツで寝るようになって数日―
今日もワイシャツに袖を通して寝ようと、布団に潜り込んだその瞬間。
「こんな時間にメール?」
携帯が鳴る。
差出人は小鳥さん。
「千早ちゃんへ。その格好で寝るなら…ショーツを脱いだほうがいいわ…
よりプロデューサーさんを感じられるわよ?…!!」
どうして?!誰にも言ったこともないのに、プロデューサーにもバレてないのに?
「それはね、千早ちゃん」
押入れから声がした。おもむろに押入れの襖を、バン!と開く。
中からデジカメを構えた小鳥さんが堂々とそこに居た。
「こ、小鳥さん?!何やってるんですか?!」
「千早ちゃんが萌え萌えな事をする所に私は現れるのよ!」
どうしてそんなにキッパリ言えるんですか…
パシャ―
フラッシュが焚かれる。続いて二、三回。あ!と、撮られた!
こんな格好がプロデューサーにバレたら…私…私っ!!
「千早ちゃん」
「な、なんですか?」
小鳥さんが、すごくいやらしく微笑むのがわかる。
「コレどうしようかな?プロデューサーに見せたら、どんな顔するのかしら。ふ ふ ふ …」
「……どうしたら、そのデータを消去してくれるんですか?」
「流石千早ちゃん話が早い…」
何かが、定着しようとしているキガスル。
「ショーツを脱いで、プロデューサーさんのワイシャツ一枚でこれから寝なさい」
「…くっ…!…はい」
その場で顔から火が出そうになる。脱いだショーツを畳もうとした時、
「あ、それは私が預かるわね」
問答無用で取り上げられた。何に使うかは、怖くて聞けない。
「それじゃ千早ちゃん。おやすみなさい」
「おやすみなさい。小鳥さん…」
部屋から出て行く小鳥さんを見送って、タンスからショーツを取り出せばいいのに私は、
そのまま眠ってしまった。でも、プロデューサーを強く感じられるような気がする。
それがクセになったのは、墓まで持っていこうと思った。
「少しずつ開拓してくのよ、千早ちゃん。ふふふふ…」
いやらしい笑が夜に響く。
「…へっくち!一人は寒いわね」
>>523 激しくGJ
これで今日の昼休みは幸せでいられるよ。
思ったんだが、やっぱり千早って変態だよな。
小鳥祭り開催中かいなw
>>524 何をいまさらw
小鳥さんがどんどん変態になっていくw
小鳥さんの脳内は煩悩の塊ですから
528 :
SS:2008/01/09(水) 13:28:09 ID:sZCD4EfB0
>>519 なんか盛大に吹いたぞ
つ[9339.jpg]
>>518 こんな感じか?
「はぁぁ…」
布団を取り出しながらため息を漏らす。酔っ払いを体で表現する小鳥さんは、お風呂に。
コンビに寄った帰りに小鳥さんを見つけて、私のマンションに誘導してから数時間。もう夜中だった。
一応プロデューサーに報告しておこう。
中々いう事を聞かない小鳥さんは、子供以上に世話が焼けた。
「とりあえずプロデュ…予備を私が使って、私のを小鳥さんにでも―」
ガチャ―ダダダダ!
「だーいぶっ」
貸した寝巻きを着た小鳥さんが布団に飛び込んだ。予備用のほうに。
「小鳥さんっ!行儀が悪いです、あと寝るなら私の布団に寝てください」
「イヤよっ!」
「ど、どうしてですか」
「だってぇコレ、ぷろりゅーさーしゃんの匂いがするもんっ。あは、いいにぉーい」
やはりバレてしまった。
「そ、それは来客用ではありません」
「ほほう…プロデューサーさんは来客ではないと…やるわねぇぇえ」
「…くっ」
むくっと立ち上がりお酒臭い息で、
「いいわ千早ちゃん。その布団をかけて歌で勝負よ…」
「歌となれば話は別。やりましょう!」
「な ん だ こ れ は」
携帯を鳴らしても返事がないので、合鍵を使って部屋に入ると一つの布団を奪い合うように
千早と小鳥さんが乱れ寝ている。
ただ言えるのは、
「「この布団は渡しません…」」
仲がいいのはわかった。
>>523は SS 入れるの忘れてたぜ
歌合戦は長期戦になれば、現役でレッスンを受け続けている千早が有利。
小鳥さんは短期決戦に持ち込むしかないだろう。ボイストレーニングはしていないだろうし。
L4U発売が近づいております。
合いの手機能があるワケですが
蒼い鳥でやったら千早がブチ切れるのではないかと今から心配でなりません。
あおいーとりー(フー!)もししあわせー(フー!)ちかくーにあってもー(ハイハイハイ!)
こうですかわかりませn
キラメキラリやふるふるフューチャーみたいに、みんなで
盛り上がりたい曲ならオタ芸もアリだと思うが・・・蒼い鳥はないよな。
インジケーターの演出はそのままに、無音でボルテージだけ
上がっていって終わると同時に5.1chの大拍手が!
とかだったらライブ感あっていいなーと思う。
あおいーとりー(ソイヤッサ!)もししあわせー(ハッ!)ちかくーにあってもー(アソレソレソレ!)
たぶんファン代表氏は口きいてもらえなくなるな
で「ぷろでゅーさー…なんなんですか今日のお客さんは(泣)」と
>>528 うむん、SSまとめサイトにあるはずなんだがどれなのか判らない。
もちっとシャープな文体の奴だったかな。 おまいさんのも可愛いがなw
>>535 Eランクのライブハウスコミュ思い出すぜ・・・。
ライブ専用曲をL4U向けにドカっと増やしてくれるか
バラードには別のルールをつけてくれるかして欲しい所。
いずれにしても、
>>532,534なコトになったらL4Uでは
9:02pmと共に封印曲になるぜorz
あーいーたーいメールも携帯もー(ハイ!)
なーらないー(フー!)tears(ハイ!)ないてーるーよー(ハイハイハイ!)
これだったらほんと嫌だなw
千早に「感じ悪いよねー」と言われるのもアレだが。
まぁ、合いの手は続報待ちでしょ
全曲同じだったら手抜きもいいとこだし
>>523>>528 小鳥さん壊れすぎだろw
面白かったがw
壊れた小鳥さんは切なくて千早ちゃんを見かけるとついストーキングしてしまうの。
545 :
SS:2008/01/09(水) 17:15:53 ID:sZCD4EfB0
空腹の集中力を使って新しい試み
うpろだのこのファイルを聞いてしまって妄想が暴走
>>513の千早の夢
「千早、俺千早のこと好きなんだ」
「え…?」
唐突に告白される。私は戸惑った。
「そ、そんな急に言われても…」
「千早は…俺のこと嫌い…?」
「好きか嫌いかと問われれば、し、強いて言えば好きですけ―んっ!!」
キスされてしまう。私は一瞬にして体が氷のように固まり、息を止めた。
唇と唇が離れ、息を吸う。そして胸が苦しくなる。
「ん…ぱぁっ!」
「千早…息止めてたんだ」
「そんなイキナリされたら驚きますっ!私…その…」
「初めて…だった?」
俯く私の顔をしゃがんで見上げるプロデューサー。顔が火照る。
「は、はい…」
「じゃあ俺は千早のファーストキスを貰ったのか。責任とらないとな」
「う…」
「もしかして、イヤ…だったり?」
「そ、そんなわけ!…ないじゃないですか」
嬉しいと、心が叫ぶ。もう一度したいなんて、はしたなくて言えなかった。
したい。触れていたい。離れたくない。そんな言葉が頭で一杯になった。
「もう一度、して…いい?」
「して…ください」
プロデューサーは微笑むと、私の唇を奪う。
「…ん…ちゅ…ふぅ…はぁむ…ぢゅる…!」
それは激しいもので、私は内側から溶かされるような感覚になった。
頭が痺れて、口は舌で弄られた私は思わずプロデューサーのワイシャツを掴む。
「…ふ…ろぉ…ちゅぅ…ぢゅぱっ…さぁ…」
精一杯に呼んでみた。するとプロデューサーは口を離し、こう言った。
「千早、好きだよ。胸さわるよ…?もっと、キスしてもいい?」
互いの唇を繋ぐように涎が伸び、プロデューサーは背中に回していた手を私の胸に映す。
「
http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas11969.mp3」
私の最後の理性が、無駄な抵抗をする。
「愛しているよ、千早」
もう私は、プロデューサーに抵抗する意味をなくした。
「ぷろでゅーさーっ」
ガバッ―
「…え?」
布団から上半身だけを起こして目覚める。私の部屋だ。
「…ゆ、め?」
なんて夢を見たんだろう。はしたない自分に溜息を漏らす。でも、少しだけ本当に少しだけ、
「続き、見たかったな。二度寝をしたら続きが見れ…はっ?!ダメよ私!」
もう起きよう。そう思って、布団から出ようと思ったとき、
「………くっ…」
シーツは自分で洗うことを、顔を真っ赤にして決意した。
「―何か、ティン☆ときたわ!」
「こ、小鳥さん?!」
正直「ティンときた」の由来を知らなかったりする
ごめんね。おかあさん新参者だから、ごめんね J('ー`)し
>>546 箱マスをタイトル画面で放置する作業に戻るんだ
>>545 「好きか嫌いかと問われれば、し、強いて言えば好きですけ―んっ!!」
の所の最後を「ですけーん!!」と読んで
千早が壊れたと思ってしまった
>「………くっ…」
この前後で俺のイレギュラーが暴発したからちょっと下半身冷やしてくる
>>545 BATTLEBONUSをゲットしたのは俺だけでいい。
>>548 自分もそう読んで、九州の人だったんだって一人で納得してた…
>>548>>551 不覚にもレスで盛大に吹いて更に自分のSSでも吹いてしまったじゃないか
どうしてくれる。まぁ読みにくかったのはすまないな。
だが、九州在住の俺に一言あやまりなさい…
>>549 つ[9393.jpg]
>>550 BATTLEBONUSってなんぞ?
>>548 けーん!!って聞いて、ああボーナス確定かと思ったのは俺だけでいい
>>552 ダッシュ「―」は二つつなげて「――」って使わないと、
>>548みたいに誤読される可能性もあるから気をつけたほうがいいですよ
558 :
SS:2008/01/09(水) 21:42:37 ID:Pr2bfTsR0
小鳥「これなんかいいわねぇ。あ、こっちのも素敵」
千早「音無さん?」
小鳥「あら、千早ちゃん。おはよう」
千早「はい、おはようございます。
――何を見てらしたんですか?」
小鳥「これよ、これこれ」
千早「折込のチラシですか。……指輪?」
小鳥「そうよ。
ねぇねぇ、千早ちゃん。千早ちゃんはこの中に欲しいのとかある?」
千早「……いえ、特には」
小鳥「あら? 千早ちゃん、こういうのに興味ない?」
千早「そういうわけじゃないですけど、私にはプロデューサーから貰ったプラチナの……あっ!?」
小鳥「ん〜? プロデューサーさんから?」
千早「……」
小鳥「お姉さん、詳しい話を聞かせて欲しいなぁ♪」
千早「迂闊でした。……くっ」
>>552 九州出身の自分は
「『好きですけん』って、なんね!? 「好いとー」やろうもん!!
こん俄かが!」
とか思いました。すみませんでした。
>>552 広島出身の自分は
「『好きですけん』って、何じゃ!? 「好きじゃ」じゃろうが!!
この(規制)が!」
とか思いました。すみませんでした。
>>556 「ケーン!」…orz
吹いたのは秘密
>>557 そうするよ。うん。
>>558 何か、アレ?この小鳥さん普通なのにおかしくね?
とか思い始めたら多分このスレの特有の症状なんだろうな
>>559 九州って言ってもいろいろあるから気にするな。
というか深くつっこまないでください。恥ずかしくて顔が熱いです。
>>560 もう地方が違うってつっこみすらできませんよ。ええ…
スレの流れがw
千早に地方出身って言う設定を加えると萌えそうな気がしてきた。
怒ったりすると方言が出ちゃって慌てて訂正する千早
方言が選べる機能が搭載されかけたギャルゲを思い出す
千早「わいはぁ、まんずはんかくせじゃ。今までめわぐかげだの。わぁもうエさ帰るはんで」
P「わ、わぁがわりがった。許してけ。許してけろ」
>>564 大丈夫、なぜか構内には72km地点のポストが設置されている…
と地元民が言ってみる
567 :
564:2008/01/09(水) 22:44:00 ID:T/vJ47jA0
と思ったが、千早駅には72キロポストが置いてあるらしいwwwwwww
広島と九州の間を取って、山口弁で喋る千早を想像す(ry
って単なる中の人だな、それじゃ
福岡も広島も縁がある土地なんで、ちょっと嬉しい展開w
お国言葉や訛りがある千早は想像つかんけども、
いずれ職人が一本くらいは書きそうな気がしないでもない。
あと、72km地点ポストをwikipediaに書いたKltdexp氏はちょっときなさい。
>>568 千早が間違えて酒呑んだら中の人みたいな酔っ払い方して欲しい
>>558 基本に忠実で懐かしい流れだw
いいねぇ好きだなぁ、これ
GJ
千早はどこの方言が似合うかなぁ
中の人はどこ出身だっけ?
>>545 千早の夢ってより小鳥さんの妄想オチのが
しっくり来るのはなんでだろw
>>558 ティンと来た!
短いけどいいね
なんで規制中や仕事中の昼間に限って、
面白そうな話題が出てくるんだ・・・・・・orz
>>572 中の人は山口県出身だよ。
ちなみに辛い物は嫌いだけど明太子は好きって言ってた。
それから23歳教の幹部で自称Dカップ。
>>574 ×幹部 → ○患部
じゃなかったっけ?
>>570 Pが酔っぱらってる千早に慌てて水とりに動こうとしたら、
「行っちゃいややー」とかやってる姿を想像してしまったw
>>558 その後・・・
H 「おぅ、俎板。ちょっと面かしな。」
117 「ちょっと湯呑が赤く光ってるけど大丈夫ですよ、千早ちゃん。はい、お茶♪」
F91 「いい指輪だな。少し・・・いや、しばらく借りるぞ」
>>576 ちーちゃんね大好きなぷろでゅーさーさんにおうたをぷれぜんとするの
って続くのだなw
ダメだ、ちひゃー分が足りないorz
580 :
sage:2008/01/10(木) 00:23:05 ID:95ysllBA0
妊娠して大きくなってきたお腹を愛おしそうに撫でながら
穏やかな笑顔で歌う千早を妄想した
今日も良く眠れそうだ
名前欄でsageてどうすんだ俺orz
>577
閣下と魔乳はわかるが117はどなた?
>>582 雪歩ですぜ。ちなみに117はナイトホーク
ひんそーでちんちくりんな人です
80で貧相とはこれいかに
>>583-584 俺も分からなかったんだぜ。d
117→時報?くらいしか浮かばなかった俺orz
>>585 まあ、引っ込み思案な性格ゆえに自己を過小評価してるだけみたいなものかなと思うけどw
つかふと、あずささんの誕生日の時の公式TOP画を思い出した
>583-584dです
117で“いいな”しか浮かばない貧相な自分の脳みそにドンマイっ
588 :
SS:2008/01/10(木) 00:44:25 ID:jldrn9/q0
589 :
SS:2008/01/10(木) 00:53:24 ID:V9UQBlL00
>>572 それはきっとこのスレの特有の症状…
あれ…小鳥さん?どうし…うわなにするやめ
>>588 小鳥さんその画像データを早速うpするんだっ
>>570>>576>>578 おまいらの妄想をごったMixさせるとこうか?
「小鳥さんそれ、ジュースですよね?なんですよね?」
怪しい色をしたビンを指差した。
「…や、大人の経験を千早ちゃんにも教えようと…」
「なんで与えるんですか!未成年にお酒は厳禁!
っていうか小鳥さん楽しんでますよね」
「ぷろりゅーしゃーしゃん!おこったらあかーん!めーっ!」
酔っ払い千早が俺の服を掴んで揺らす。可愛く人差し指で『めーっ』をする千早。
「千早ちゃんきゃわいぃぃ!!」
コタツの上の鍋を三人で囲む。まぁ所謂鍋パーティを家で始めたのが数時間前なんだけど…
「うるちゃい!おばちゃんはだまっといて!」
「おばっ?!おば…おば…お…」
小鳥さんが撃沈した。これは普段封印している仕返しの言葉。小鳥さん、南無南無…
相当酔っている千早は、
「だっこしてぇー!だっこ!一緒にたべゆー!」
幼児退行しながらも大阪弁というなんとも器用なことをやってみせた。
このままでしばらく観察したいのだが後が怖そうなので、
「ジュース…小鳥さん全部お酒かよ…」
とりあえず水をと、コタツから立ち上がる。
「あー!行っちゃいややー!ここにいてー!」
「うわっこら!足掴むな!あぶないだろ?」
「あのね?あのね?ちーちゃんね、だいちゅきなね、ぷろでゅーしゃーしゃんにね、おいうたをね、
ぷれぜんとするのぉ♪」
なんかもう幼児退行すげぇよとしか言いようがない。
「うん、ありがとね。風邪引くからとりあえずコタツにはいろうか?」
「うん!」
元気よく頷いた幼児千早は、俺の股の間に無理やり入り込み、
「ん〜…よいちょ…えへへぇ…ぷろでゅーさーだーいすきっ!」
両手を俺の首に回し、俺の顔を見上げてそう言いながら、体全体でそれをアピールする。
普段あまりしない無邪気な笑顔を向けたり、体を擦り寄って甘えたりしている千早で興奮
している自分がいた。早く戻ってくれ千早っ!どうにかなりそう…YES!ロリータ!NO!タッチ!
何を考えているんだ俺はっ!
「千早ちゃん…後で後悔することね…」
精神的ダメージを受けた小鳥さんは復活したと思いきや、デジカメでこの現状を撮っていた。
「ぷろでゅーさーしゃん…うぅ…」
「どうした千早?」
「ちーち…」
「わー!!」
「いいわ千早ちゃんっ?!」
デジカメを持ってケタケタ笑う小鳥さん。貴女最低だよ…
「何言ってんですか!ちょ、まって!お願いまってぇぇー!」
はいはいどうせ私は俄かですよー
590 :
577:2008/01/10(木) 00:57:01 ID:ETaO0wLK0
流石千早スレだ。自動レス機能搭載とはw
>>583-584はGJなんだぜ。
来月には千早プターが出撃することを願ってwktkしている
>>588 見事なオチが
>>589 大慌てのPがコタツ台をひっくり返し、その上にあった酒の瓶が見事に飛んで
小鳥さんのデジカメに直撃するんですねw
>>589 GJ!しかしその千早の会話がすべてミンゴスヴォイスで脳内再生される俺はもう末期
はっはっはっ、又今日もこんな時間…orz
千早さん、慰めて下さい
「た…、ただいま〜…」
「今日も、遅くまでご苦労さ…って、何を手にぶら下げているんですか?」
「ん? ああ、おでんだよ。 コンビニのだけど」
「又、そんなの買ってきて…。言って下されば、キチンと食事御用意したのに」
「いや、あんまり草臥れたんで、おでんで軽く一杯やって寝ようかな…って。 勿論、千早の分も買って来たよ」
「もう…」
「良いじゃないか、珠にだし。さあ、冷めない内に早く食べようぜ」
「な? そんなに不味くは無いだろ?」
「うーん…、でも、これなら私が作った方が」
「そう言うなって、お手軽に手に入るのも魅力なんだし。作ってたら大変だろ?
最も、冷めたら不味いのかも知れないけど…」
「まあ、それならそれで、食べ方を工夫すれば大丈夫じゃないでしょうか?」
「へー。 そんな方法が有るのか?」
「ええ。例えば、プロデューサーに食べさせて貰うとか。それなら間違い無いと思います」
「……………………だ、誰が…?」
「…あ………………………………」
寝る
594 :
SS:2008/01/10(木) 02:52:22 ID:mVTFy+n50
※妄想ごった煮にさらに濃ゆいソースをかけにきましたよ。
馬鹿ネタばかり書いてたので、たまには真面目にしてみました。
>>589の続き……のつもり(ランクA)
ふぅ……小鳥さんにも困ったもんだ。さすがにあの状況は俺もパニクったぞ。
酔って幼児退行するあまりにあんなこととかこんなこととか……どっかで見た漫画じゃあるまいし。
って、あの漫画は催眠術か?まさこの際そんな事はどうでもいいや。
とりあえず小鳥さんには事務所での片付けを全部やってもらうことにした。
彼女もさすがにやりすぎたと反省してるし、これ以上責めることもないだろうが……
未成年に飲酒なんて、悪徳記者が聞きつけたら千早一人のピンチじゃなくなるからな。
765プロへの大打撃……下手をすれば社長の解任など、予想される被害は計り知れない。
千早のマンションに連れて行くにも、飲酒検問にでも引っかかったら……
仮に俺が大丈夫でも、警察の人が後部座席の千早を見たらアウトと思っていいだろう。
そんなわけで、千早には申し訳ないが、今日は事務所の仮眠室で寝てもらうしかない。
本気で幼児にでも戻ってしまったような千早を寂しがらせないよう、俺が側にいるんだが、
困ったことに話してばかりでなかなか寝てくれない。
酔いが覚めて、布団もあったかくなれば寝てくれると思うので、それまでの辛抱だ。
そうでないと、俺の理性が……やばい。
だって、オトナな身体の千早がかわいさいっぱいでせまって来るんだぞ。
「おふとん、さむい……いっしょにねてよぅ」
「わ、わかったから引っ張るなって」
まずは千早がベッドから落ちたりしないよう奥に乗せ、その後で俺が布団に入る……が、その前に、
千早は何やら不機嫌そうな顔をしている。
「おやすみのキス、まだしてないよ?」
「何ィ!?」
千早さん、あなたは何を言ってるんですか?
「ぐっすりねむれるように……こわいゆめみなくていいように、いつもしてくれるじゃない……」
そうだ、落ち着け俺。彼女が求めるのは、親愛のキスなんだ。
ほらアレだよ。外国の映画とかで『ハーイ、久しぶり』とかいいながらほっぺにキスするあんな感じ。
それくらいならまぁ、許されるよな?あくまで親しいもの同士の、親愛のキスなら……
「お、おやすみ千早。いい夢を見るんだぞ」
自分でもかなりぎこちない動作になっているのが分かる。
それでも何とか理性を総動員して千早のほっぺにゆっくりと唇を触れさせた。
「ありがと……んちゅ」
そのまま、何のためらいも無く千早のキスが俺の頬に……ナンテヤワラカインダロウ。
「ぷろでゅーさーさん、だいすきだよ!このせかいではよんばんめだけどね♪」
「ははは……それじゃ残念だけど☆は取れないな。オーディション落ちちゃうよ俺」
……なんて気の利いた返しをするが、俺の脳内はアドレナリン大放出中。
まずは千早のキスで。そしてもう一つは、千早が俺より好きな人。という話で。
プライバシーに首を突っ込みたくは無いが、大事な恋人でもいようものなら事務所としても
手を打たなくてはいけない。最後は千早の意志に任せるが、知っておくべきは知っておきたい。
多少卑怯な気もするが、それでも俺は千早のプロデューサーだ。
「それは、誰かな?『千早マスター』の☆を持って行った、凄い人達は……」
「あのね、あのね!おとーさんと、おかーさんと、えっと……あの子!あの子!!」
「!!」
恋人……ではない。千早が口にしたのは、かつて亡くした悲しい記憶の底にある名前と、
彼女が『大嫌い』と吐き捨てた御両親の名前だった。
595 :
SS:2008/01/10(木) 02:53:06 ID:mVTFy+n50
「おとーさんはね、ちーちゃんがたくさんおうたをうたえるように、がんばっておしごとしてるの。
ちはやのおようふくとか、ごはんとか、ぜんぶおとーさんのおかげなんだよ♪
とってもおおきくて、ちーちゃんのことてんじょうまでもちあげてくれるの、たかくてきもちいいの。
そんでね、おかーさんはね、ごはんつくってくれるの!ちーちゃんがたのしくおうたをうたえますようにって、
だいすきなハンバーグ、いっぱいつくってくれるんだよ!
いっしょにうたったり、おでかけしたり、おふろにはいったり……すごく、だいすきなの!」
これは、千早が幸せだった頃の記憶なんだろう。
酔って一時的に記憶が昔に戻っていると考えれば……その頃の千早は、こんなにも明るく、
何より可愛らしく笑う子だったんだ……
「でもね、いちばんはちーちゃんのおうた、きいてくれる……あれ?おかしいな。
なまえ……おなまえ、なんだけ……あの子なの!いつもはじめにきいてくれるの。
あの子がないてるときは、たのしいうたでわらわせてあげたいの。
あの子がわらってるときは、もっとたのしくさせたいの。
あの子の、なまえ………思い、出せ……いた、痛……あたま、いた……っ!!」
「千早!大丈夫か!?」
あの頃の思い出と、触れたくない記憶がぶつかっているのかも知れない。
千早は俺のシャツの袖をぎゅっと握っていたかと思うと、数分の後に規則正しい寝息をたてて眠りに付いた。
さっきまで苦悩していたとは思えない、とてもやさしく、可愛らしい寝顔で。
小鳥さんのおかげでとんでもない事になったが、一つ俺に大きな仕事ができた。
千早はまだそんなに簡単に家族の絆を忘れられるほど強くは無いんだ。
現在Aランクの、TVに出ない日は無いと言う国民的アイドル、如月千早。
彼女の幸せのために俺がするべき事は、歌の追求やファンの獲得以外にもう一つ。
たとえ、プライベートに立ち入ることになっても、俺の首を賭けても、千早の家族を……
そうだよ。千早は家族をめちゃめちゃ愛しているんだ。
大切な人を失ったショックでこんな事になっているが、それは愛の大きさゆえだったんだ。
だって、本当にどうでもいいと思っているなら、事故の後も何事も無かったように千早と笑いながら暮らしてるはずだ。
千早もご両親も、お互いを憎んでなんかいない!ただ、ほんのちょっとだけ心が弱かったんだ。
愛してたからこそ、大事だからこそ、失った反動であんなになってしまったんだ!!
仮眠室を出てからは、涙で前が良く見えないが……それでも何とか涙を拭き、
小鳥さんの後片付けを手伝うためにオフィスへと入った。
「小鳥さん、千早は寝ましたよ。俺も片付け手伝います……ってもうこの時間なら全員事務所に泊まりですけどね」
「う……ご、ごめんなさい…………今回ばかりは深く反省します」
「まぁ、誰にも発見されなかったので良しとしましょう。それで、さすがに冷蔵庫に何も無いので
朝飯の準備はお願いしますね。俺、材料買ってきますから掃除、終わらせてください」
「はい、いいですけど……何にします?普通にハムエッグとかトーストとか?」
「ハンバーグにしましょう。千早の大好物なんで、罪滅ぼしのつもりで頑張ってください」
顔中に『?』マークを浮かべる小鳥さんを尻目に、俺は生鮮コンビニへと走り出した。
いつか必ずあの笑顔を、今の千早にかえしてあげたい、と祈りを込めて。
ソースが濃すぎて涙でてきましたよ…
>>588 BGMにサッポロ黒ラベルのCMを思い出した奴は俺だけじゃない筈。
>>594-595 アンタ、漢だね……。
ゲーム本編のコミュからメディア展開、
二次創作同人からスレ住人に至るまで、
千早の家族の問題については、本質的な解決までには誰も触れようとしなかった。
いわば暗黙のうちにタブーとなりつつあった話題に
斬り込んでいった姿勢を俺は評価したい。
>>594-595 あれ、画面がゆがんでよく見えないな…まぁいいか
あんたの一味、最高だぜ…GJ!
妄想SSに付き合ってくれた皆サンクス。次は小鳥さんのSSでも書くかな。
5つも書いてたのか俺…お休み…仕事行きたくネェョ…
ん?千早スレってSSとか投下しちゃってもいいんだ?
ちょっと気になったんだが、やはりこのスレ、アイマスの関係者がいる気がする…
REXの上田氏の収録感想の一部が販売前に流れていたと思ったが、
コレはテンプレとして禁止にするかどうか考えたほうがいいんじゃないか?
少なくとも自分は不快だった
>>601 千早スレはアイマスキャラスレ中、最大投稿量を誇るんだぜ?
LOから百合までさまざまな嗜好に万全の対応。
>>602 アイマス関係者というかREXの関係者かもしれないぜ
まぁ禁止にするに越したことは無いと思うけど逆に
情報がまったくないってのも切ないから難しいところだよね
>>603 じゃあ、あとでPCの方から投稿させてもらおうかな
>>605 >>1とかイロイロチェックしてからの投下をおすすぬ。
保管サイトのいくつか読めば大体の空気わかるかと。
ローカルルール気をつけると衝突無くていいヨー。
結構楽しみにしているひといるから、需要は大丈夫。
>>604 雑誌のフライングうpは、たいてい印刷所関係者だがな。
プラチナ指輪を貰った千早は、同じデザインの男性用プラチナ指輪を
PにプレゼントするべくPの指サイズを測る機会を探っているんだろうな、
確実に。
まあ、"板"ではなくて"棒"といわれているのがね…
棒かぁ……ん?後ろ(ry
>>609 激務で疲れて事務所で居眠り中のPの指サイズを測ろうとして
「どの指を測れば…左の薬指?って私何考えて(きゃー)」とか超葛藤
そんな姿を小鳥さんがこっそり撮影 って流れですな。
朝と夜で人の指の大きさは若干変化するらしいので、
朝と夜の平均値が指輪のサイズとして、ジャストフィットする物らしい。
つまりですね、千早は朝と晩に指のサイズを測ろうとするわけで・・・・・・
一番Pに気付かれない方法は彼が寝ている時に計ること。
そう、これはもうお泊まりするしかないですね。
>>605 スレを荒らしたくないなら、
>>9を読んでからにしてくれ
>>610 それかあ。
詳しい発売日を知らなかったから単なるREXフラゲかと思ってたけど。
まあ、ネタバレ自重という流れならわからないでもない。
>>613 ちょwww
上田さんって、アイマスや千早だけじゃなくて
中の人も含めて好きなんだなってのがよくわかるわ。
5日くらい前なら単なるフラゲだろう
禁止にするほどでもないと思うが注意書きはほしいかな
618 :
SS:2008/01/10(木) 11:26:23 ID:ZF8VIfza0
真っ昼間っからウルウルさせんなこのGJ野郎!
>>618 泣いた…んだが、おっきいおねえちゃんで違和感を覚えた俺は9393されるべきだろうか
>>621 この弟が、この千早も自分の姉だと自然に認識してるって事を表現してるんじゃないかな
俺は特に違和感感じなかったわ
・・・何か18禁的な意味でって事なら存分に9393してくれw
単純に小さい女の子が年上の女性を呼ぶ時に
自分の姉と同じ文字列で呼ぶのを(他意無く)避けるために
選んだ呼称ということだろうけど、
>>621のいうのは
間違いなく発育的なことだと想定される。
そしてそれは9393対象である。
ちげえ、男の子、男の子www
俺の脳も93っているようだ
>>618 真っ昼間から泣かさないでくれないか…?
部分的な解釈は読み手に任せます
それによって「そういう解釈の仕方もあるんだ」って気付かされることの方が多いんで
どんな物事にも明確な答えなんてものは存在しないようだし
それはそうと千早さん、22時間起きっぱなしだけど眠れないです・・・
助けてください・・・
いやぁ良かった
真っ昼間からちょっとしんみりとしてしまったよ
それから
>>621は単なるおちゃらけだから気にしないでいいw
あと、そんなに眠れないから軽く運動してからゆったり風呂でも入ったらどうだい?
動くのが辛いようなら砂糖を入れたホットミルクとかもお勧め
今はもう9393.jpgといえばアドレス貼らずに9393.jpgだけで済まされる時代だというのに、
アドレスなんか貼ったらイラスト投下と勘違いして開いてしまうではないかorz
キャッシュのこしとけよ
>>629 小鳥「うっかりさんですね。メッ!
はい、千早ちゃんからも叱ってあげて」
千早「わ、私もですか!?
え、えっと、それでは……うっかりはダメですよ」
小鳥「メッ、は?」
千早「そ、それも言わなければいけないのですか!?」
小鳥「当然」
千早「ううっ。
で、では…………メッ、です」
小鳥「あーん、千早ちゃんテラモエス〜」
千早「きゃっ!? お、音無さん、抱きつかないでくださ……も、もう!」
明日から4日程かけて千早をプロデュースする事を決めた。
自分、アーケード版稼動開始初期の頃からずっとアイマスをプレイ(プロデュース)
してるんだけど、千早をプロデュースするのはこれが正真正銘初めて。なぜ今の今まで
千早をプロデュースしなかったのか・・・
それは、兎に角千早は上級者向けのアイドルで伝え聞く情報もネガティブな物ばかり(兎に角
テンション管理がムズイ、衣装を変えるだけでテンションが下がる、所謂千早スパイラル)で
恐らく自分の力では千早をトップアイドルにするのは無理だと思ったから。
でもアイマスをプレイしている以上一度は千早と言う最高の歌姫をプロデュースする事は自分の夢
でもあったから、この度正式に彼女をプロデュースする事を決定した。
或いは低位置引退になっちゃうかも知れないけど、可能な限り頑張るつもり。(なんとかランクCまで
には上げさせてあげたい・・・)
>>632 ブーストメール待ちでのんびりプレイなら、テンション管理はさほど意識しなくても大丈夫だけどね
短期プレイだとちょっと厳しいかとは思う、減衰もきついし
箱マスで初めてプロデュースしたのが千早だったなぁ・・・
衣装替えでテンションが下がってるのに
「気に入ってくれて〜」なPはどうにかならないのか
>>634 同感。
あとさ、千早の衣装替え時の反応さ。
コミュ並に破壊力高いよね。
あれはアイドルの仕事をさせるとげんなりした面をする千早に対する
Pからの皮肉
>>634 Cランクあたりからはきっとこんな感じなんだよ、と俺の脳内妄想回路が申しております。
千早「こ、こんな格好…プロデューサーの方針であれば仕方ありませんね…」
(うぅ…このチャイナ服、裾が短すぎて恥ずかしい…転んだら見えてしまいそう、絶対転ばないようにしないと。
で、でも、プロデューサーが喜んでくれるなら今度二人きりの時に着てみようかな… はっ、私は一体何を考えて…)
でも初めてが千早だったことを後悔してないぜ
千早「・・・私、こ、こういう事は初めてなので、上手く出来ないかもしれませんが・・・
そ、その、よろしくお願いします・・・・><」
まで読んだ。
>>639 なにかイケナイことをしたような言い方だな
>>639 千早「わ、私も…初めてがプロデューサーでとても嬉しかったです…」
…プロデュースの話なのに、何だかイケナイ気分になる!ふしぎ!
千早「2人とも初めてだと上手くいかないって本当なのですね…」
…プロデュースの話なのに、(r
>>632 頑張れ、超頑張れ!
なんかCoD4が届いて、気付いたら爆睡してた
それはそうと、千早とゆきぽはアクセ集める時に貢献してくれる良い子
そしてアイマスに悪い子はいない
>>634 それでも箱マスはまだ千早の反応は温和になった方さー。
生粋のアケマスPが不安になるくらい。
って櫻井Pがネタにするくらい。
過剰なデレに対して過敏な人も結構いるよね。
647 :
SS:2008/01/10(木) 22:34:03 ID:jaqk6Dth0
防音第一のレッスン室は広くはないが、今の千早には心地よかった。
暗い部屋の鏡に映った自分に問いかける。
自分の気持ちを偽った歌に意味はあるのか?
プロデューサーに出会ってから半年、幾多のオーディションを越え、トップクラスに上り詰めた。
しかし、それは同時に千早の自由時間を奪う結果にもなった。
いや、そのこと自体は覚悟していたし、別に不満はない。あるとすれば・・・・・・自分の意志で歌を選ぶことが出来なくなったこと。
以前は自主レッスンの時に好きな歌を歌っていたが、今はレッスンや収録で歌う歌は自分の持ち歌ばかり。
そのことに千早は疑問を感じずにはいられない。自分の持ち歌は千早のイメージを優先に作られた印象がある。
確かにどの曲も気に入っているが、それは他人によって、如月千早と言う歌手を作られている気がしてならない。
私が私でなくなる。自分の意志がない人形になっているのではないか?
そんな風に感じてしまう時がある。私は歌が上手いだけの人形じゃない。
無名時代、歌手としての幅を広げるために様々なコンテストに参加してきた。
「あの時の経験が今を支えていると信じてる。だから、初心を忘れないためにも、私が私であるために、必要な時間」
一時の慢心で積み上げた物を全て失う業界。その前例に自分の名を連ねないためにも必要なのだ。
「そう、だから私はもう迷わない。
と言うわけで、千早祭り『あなたに届け この想い』を開催します、いえぃ♪
あなたに何時か届くと信じている。そんな淡く切ない想いを私、如月千早が歌い上げます」
そう言いきり、早速CDをセットする。そもそも自分の持ち歌が失恋や悲壮感漂う歌ばかりなのが悪いのだ。
今の千早は彼と出会って、生まれ変わった新しい千早なのだ。この想いをみんなにも伝えたい。
「一曲目は『春が来た』です・・・・・・愛なんてもう信じない 恋なんて二度とできない♪」
本来は二人で歌う曲を台詞パートも含め歌っていく。四曲目までそのままの勢いで、間にMCを入れながら歌い終えた。
「ふう、たまには明るめの曲を歌うのも必要。そう、これはプロの歌い手として、当然のこと」
自分しかいないのに何故か言い訳をする千早だが、すぐに必要であったことに気が付く。
「さて、レッスン室の鍵を返さないと」
片付けを終え、再度室内をチェックして、振り返る。
「・・・・・・音無さん、プロデューサー、何時からそこに」
ガラス張りの機材室に、ヘッドホンでレッスン室の音声を拾っている小鳥とプロデューサーの姿を発見。
熱心に拍手しているが防音ガラスで聞こえない。
仕方がないので本当はなかったことにしたいが、千早は機材室へ続く防音扉を開ける。
「千早ちゃん、最高よ。恋する乙女色全開の曲をこれほどまでに歌いこなすなんて」
「すまん、千早。俺はお前の実力を完全に理解できていなかったようだ」
その二人の言葉に千早は全て悟る。ああ、最初から最後まで聞かれていた、と。
「特にMCがよかったわ。『私の歌、私の想い、あなたの耳に、あなたの心に届いてますか?』とか
あの切ない表情と言葉は、誰を思い浮かべながら言ったのかなぁ?」
「うんうん、俺も感心したぞ。あれを言われたら、誰でもくらっとくるぞ」
「あ、ありがとうございます、はぁ」
小鳥と彼の言葉に千早は乾いた笑みを浮かべるしかない。
おまけに思い浮かべながら言った人には他人事のように流された。
「え〜と、プロデューサーさん、本当に分からないの?」
「え、小鳥さんには分かるんですか!?」
さすがにこれは可哀相だと思い、小鳥が助け船を出したが・・・・・・二次遭難しただけに終わった。
明らかに驚いた表情で尋ねてくる彼に小鳥は頭痛を感じた。
「千早ちゃん・・・・・・」
「いいえ、音無さん、いいんです。分かっていましたから」
小鳥にそう力なく答え、千早はレッスン室を出て行こうとする。
「千早、何処に行くんだ」
「萩原さんからスコップをお借りして・・・・・・裏の公園で埋まってきます」
「待て、千早」
「いいえ、待ちません、待てるわけがありません」
寂しげにそう言って出て行った千早を、彼は慌てて追いかける。
「ごめんね、千早ちゃん。私でもこれはどうしようもないわ」
そう言いつつ、小鳥はある機材の方へ歩く。
「あともう一つ。お祭りはね、一人で楽しめない物なの。
お祭りを一人だけで楽しむのは、世界征服と同じくらいに難しいのよ」
そう言って、小鳥は機材を操作して、千早祭りが録音されたCDを取り出した。
後日、その円盤を巡り、蒼鳥と小鳥の制空権争いが繰り広げられたのは・・・・・・また別のお話。
仕事帰りに思いついた。冷えた体にコンビニおでんは美味しかった
(*´Д`)
あっちで小鳥祭りが終わったから、今度は千早祭りの開催ですか。
GJ。もっとやってください。
650 :
出動待機中:2008/01/10(木) 22:40:58 ID:+ssg0yQy0
_
,'´ ヽ. ,-‐==77
.l ノノハ)i,| . / _,--‐|| | …ぁ、あのぅ…
‡ .ヽ!|;゚ ヮ゚ノ」 / 〃 .|| |
┌┸┐┐こニlうう /:〃 .|| |
| ヽ.ヽLリ拙¶¶/〃 _,||>>
.|####|コ¬ しLレ/〃 / V V
`三三三三三/抂/ ,/__ノ_ノ
(Θ豆豆豆豆Ю))_))
千早スレでも祭り発生ですかw
>>647 千早祭りは何時発売ですか!?
は、早く予約しに行かなくちゃ
>>636 わ
き
こ
い
これで9393でないのがおかしいような
書いておいて、何だけど・・・・・・千早祭りはなぜかミンゴスの声でしか再生されていない・・・・・・
心優しい誰かが千早らしい千早祭りを書いてくれると期待してます
中の人の6Gってつおい?発言に思いっきりふいたw
そしてREXやっと買って来た
>>647 千早祭りktkr
記念すべき第一回千早祭りはもじぴったんの時だと思う私マーメイ
659 :
SS:2008/01/11(金) 00:50:05 ID:1kGUFMiN0
ぼくのかんがえる千早祭り
千早「千早祭り、ですか?」
765プロによる隔月ファン感謝企画。
各アイドルが普段は歌わないような歌、台詞をファンから募集し、
それを収録したCDを限定販売する、というものだ。
P「そう。内容そのものは知ってるよな? 今月は千早だ。
事前にアンケートはとってあるから、あとは選別と収録だけ」
千早「…はぁ…全てやらないと、いけませんか?
歌はまだしも…台詞は…」
『おはよう!!朝ごはん』や、『Here we go!!』のお陰(せい?)か、
かわいらしい楽曲を歌うことに対する抵抗は大分なくなってきた。
しかし、どうにも台詞、というのが…
千早「この、ボイストラックの意味がよくわからないのですが。歌だけではダメですか?」
P「ファンからの要望が多かったんだよ。感謝企画だし…ま。おまけみたいなものだと思って、気楽にさ」
千早「…はぁ…」
そう、これだけ気が向かないのには理由がある。
先月は春香だったのだけど…その殆どが、普段はとても言わないような過激な内容で、
春香「千早ちゃん…私あんなこと言ったのはじめてだよぉ…」
と、収録後にとても疲れた顔をしていたのを覚えている。一応私も聴いたのだが。
…私にはどんなものが…そう思うと、気が重い。
P「そんな顔するな。できるだけまともなのを選ぼう。
春香のは、向こうのプロデューサーが悪ノリしてたし…」
千早「…はい」
どんな台詞がいいだろうと、ネタを求めてみる。
ここはオーソドックスに、千早と(むしろ千早が?)ドキドキワクワクの初デート、という感じのはどうだろうか、
バカップルもいいけど、初々しいのもいいよね
662 :
SS:2008/01/11(金) 01:40:53 ID:1kGUFMiN0
>>665 戻って来い!戻って来ーい!!
>>662 (*0H0)*<::∨::>)*0M0)*0w0)
>>662 泰勇気とミンゴスでフルボイス再生された
素晴らしい
( ※ ) *´Д`
誰か衛生兵を…
ダメだ・・・もうどうにもならん
ミンチよりひどい……。
「あ・な・た」だけで3000回は死ぬ自信がある
つい先程、コミュで誤ってプラチナの首輪を選んでしまった俺が通りますよorz
選択した時は9393を覚悟したけど、なんか受け答えが柔らかくて驚いたぜ
高ランクの千早はプロデューサーに対して本当にデレ全開なんですな
それにしても千早よ「私につけたいって思ったんですか?」とか聞くな
つけたいに決まってるじゃないですかw
>673
最後の選択肢をミスると千早は大いに凹むけどな
千早にはチェロorヴァイオリン
春香にはピアノ
ゆきぽにはフルートorピアノ
やよいにはタンバリンorティンパニー
あずささんにはマラカスorタンバリン
いおりんにはヴァイオリンorピアノ
律ちゃんには指揮
亜美、真美にはシンバル
真君にはトランペット
唐突に、全員に対してどんな楽器が似合うだろうと思って考えてみた
美希は何も浮かばなくて・・・
それから千早が唄って、プロデューサーや他のみんなが演奏するとかのオペラ的なものまで浮かんだ
夜の女王のアリアとか・・・むしろ千早だからワーグナーのタンホイザーとかの方がしっくり来るだろうか?
美希:トライアングル
美希は
尺八
>>677 性的な意味で取ってしまった俺を慰めてくれ、千早
美希→おにぎり→三角→トライアングルなのかw
やよい→ギターソロかもーん!
ギターソロかもーんを聞く度に3ダンテの一人ライブを思い出す・・・
>>683 気づいてくれてちょっとうれしかった
>>675 中の人はともかく、あずささんにパーカッションは似合わない希ガス
>>675 お金持ちの素人のおばちゃんのド下手で有名な録音があるな。千早と言えども
それと大して変わらない結果になるだろう。
>>685 そういうレスを考慮して、「みんなはどんなのが似合うって思うのかな?」って感じで振りたかった・・・
>>686 あくまで「イメージ的に似合う」って感じで考えたから、腕の事まで考えられても・・・
688 :
632:2008/01/11(金) 22:17:17 ID:nuD+luHn0
ども、
>>632です!先程千早プロデュース一日目を終わらせました。(勿論まだ
ランクアップリミットにはなっていない)
こうして初めて千早をプロデュースして思った事は、やっぱり千早って凄い!!
能力パラメータはもりもり上がるし(自分はレッスンつけるのは苦手なんだけど、今回
は常にGOODレッスンだった。大抵はノーマル止まり)オデも三回受けて三回ともぶっちぎり
トップ合格だった。ただ、やっぱりテンション減退はかなり大きく、朝の挨拶を失敗しただけで
ガクッと落ちる。あと千早の芸名は、某有名アーティストさん(「空と君の間に」や「時代」を歌った
人と言えば分かるかな?)に因んで付けた。千早がこのアーティストさんみたいに、素晴らしいアーティスト
そしてアイドルになります様にと願いを込めて。まぁこれからが本当の勝負だ!
ところで余談だけど、自分プラボ中野でプロデュースしたんだけど、自分がプロデュしてる時、ちょっと変わった
人が入って来た、ジャージにメガネと言うスタイルだったんだけど、誰だったんだろ?(顔は横目でちらちら見る程度
だったから良く分からなかったけど)
689 :
632:2008/01/11(金) 22:17:46 ID:nuD+luHn0
因みに女性。
690 :
SS:2008/01/11(金) 22:33:38 ID:+ISXgJ4g0
「千早、学校の課題か?」
「そちらはもう終わっています。悩んでいるのは今度の曲の歌詞です」
プロデューサーが頭をバスタオルで拭きながら、風呂から出てくると千早が卓袱台でノートを見ながら唸っていた。
「正直、作詞を甘く見ていました。曲に合わせるのが大変です」
「初めての作詞だからなぁ。時間はあるし、ゆっくり考えたらいいよ。その経験は無駄にならないから」
煮詰まっている千早に彼は微笑みながら言う。
「いえ、書きたいことはあります。でも、それが文字にならないんです」
「それもよくあること。そう言う時の対処法は二つ」
千早の言葉に牛乳を片手に彼は答える。
本来なら風呂上がりのビールといきたいが、千早に休みの前日だけと決められている。
「一つは思い浮かぶまで待つこと。欠点は確実に思い浮かぶとは言えない。
もう一つはその状況に身を置いてみる。欠点はその状況が作り出せないと無理」
「後者で駄目なら前者を試みるわけですね」
彼の言葉に千早は頷く。そこで自分が考えている歌詞を思い浮かべる。
「では、後者を試してみます。プロデューサー、背中をお借りします」
そう言って、千早と背中を合わせ、座ってみる。背中に感じる温もりが心地よい。
「合わせた背中から感じるあなたの温もりが♪
文字数が多いわね。背中越しに感じるあなたの温もりが♪」
背中越しに千早の澄んだ声が聞こえ、彼女がノートに書き込んでいく気配が感じられる。
「二人の鼓動が奏でるメロディ♪ いえ、ここでメロディは唐突ね。二人の鼓動が奏でる調べ♪」
調子が上がってきたのか千早の声の調子が明るい物になっていく。
「きっと二人で夢見た未来♪
次は・・・・・・新たな扉をあなたと二人で開きたい♪」
そこまで書いて千早は目を閉じ、今まで書いた歌詞を頭の中で歌ってみる。
注意しないでも分かっている。歌詞の内容が自分の気持ちを書き綴った物だと。
初めて蒼い鳥を聞いた時、これこそ自分を象徴する歌だと思った。
それが今では孤独では飛べなくなってしまっている。
でも、それを弱くなったと千早は思わない。
なぜなら、今の自分はあの頃と違い、飛ぶ力だけでなく、飛ぶべき行き先も見据えているから。
「どうだ、千早。効果はありそうか?」
「ええ、もうしばらくこのままでお願いします」
背中越しに聞こえた声に千早がそう答えると、彼がタオルケットを渡してきた。
「千早も風呂上がりだろ。風邪をひくといけないから後三分だけだぞ」
「分かりました」
タオルケットを膝に掛け、千早は目を瞑る。
最近になって、気付いたことがある。自分は人の肌の温もりに飢えていたんだ、と。
あの事故の日から親が千早に触れたことはない。
頭を撫でることも叩かれたこともない。代わりに物が飛んできたことはあったが。
暗闇の中でじっと蹲り、歌にしがみついて生きてきた。歌を失った時、弟の記憶も消えてしまう気がして。
その暗闇の中に差し込んだ光が彼だ。
歌で生きていく、と決めていたが、第一歩を踏み出す方向さえも分からなかった自分。
最初はアイドルと言う方向に歩くのは、間違っている気がした。
しかし、歩んでいきうちに気が付いた。ああ、自分は形に拘りすぎていた、と。
暗闇に差し込んだ光は、自分の未来を照らし出してくれた。
暗闇で光明に救われた人間は、その明るさと温もりを決して忘れない。
「ん、千早。そろそろ炬燵に戻った方がいいぞ」
「はい、ありがとうございました。おかげでいい詞が思い浮かびました」
彼の言葉にそう答え、千早は彼の正面に座る。
「お役に立てて何よりだ」
「ええ、今度から作詞で困ったら、この方法を試してみようと思います」
そこまで言ってから千早は苦笑する。また暗い感じの曲が来ることもある。その時は作詞は無理だと断ろう。
「そっか・・・・・・あ、千早。これ、カップリング曲のイメージだって」
「そう言えば、連絡を今日中にすると言ってましたね」
彼が思い出したように鞄から取り出した封筒を受け取り、中から曲が入ったCDとイメージなどが書かれた資料を取り出す。
「え〜と、テーマは結婚!?」
「あはは、千早も憧れているのか? それも作詞は千早だけど」
絶句する千早に彼が暢気に声をかけてくる。
その声を聞きながら千早は思う。イメージを作るために妻にして下さい、と頼んでみようかな、と。
今年一発目の晩ご飯がコンビニ弁当。虚しい食事ほど、妄想が膨らむなぁ
(*´Д`)
粗茶ですがオチャドゾ ( ゚д゚)_旦~
そのお茶は伊右衛門なんだろうなぁ、ありがたくいただく。
今年一発目と言うのは、晩ご飯にコンビニ弁当なのが今日が初めてという意味。
ミンゴスの料理スキルがもの凄く高いのに驚いた
693 :
SS:2008/01/11(金) 23:17:43 ID:x7VA0ET+0
千早「あの……音無さん。
私とプロデューサーってカップルに見えますか?」
小鳥「は? どうしたの、やぶからぼうに?」
千早「いえ、ちょっとそういう風評を耳にしたものですから」
小鳥「そうなんだ」
千早「どうしてそんな噂が出てくるのでしょう?
そもそも、私とプロデューサーがカップルだなんてとんでもない誤解です」
小鳥「……誤解なの?」
千早「はい。誤解です」
小鳥「とてもそうは見えないんだけど」
千早「ひょっとして音無さんまで誤解なさってるんですか?」
小鳥「だって……ねぇ?
あれだけイチャイチャされてたら誰だって」
千早「イチャイチャなんてしていません。普通に接しているだけです」
小鳥「普通?」
千早「普通です」
小鳥「……ま、いいけど。
つまり、千早ちゃんはプロデューサーさんと交際なんかしていないと、そう言いたいわけね」
千早「そうです。
私とプロデューサーは付き合ってなんかいません。
確かに私はプロデューサーに好意は抱いています。
プロデューサーが傍にいてくれるととても安心しますし、心が穏やかになります。
逆に、プロデューサーと会えない日は寂しかったり切なくなったりもします。
手を繋いだり、頭を撫でられたりするのも大好きです。
音無さん、知ってますか? プロデューサーの手って大きくてあたたかくて優しいんですよ。
そういえば、最近プロデューサーがよく言ってくれるんです。
『俺はずっと千早のそばにいるよ』って。
だから、そういうときは決まって私はこう返すんです。
『私もプロデューサーと共に歩んでいきたい』と。
それから……」
小鳥「ちょ、ちょっと待って、千早ちゃん」
千早「なんですか?」
小鳥「千早ちゃんとプロデューサーさん、本当に付き合ってないの?
今の千早ちゃんの言葉とかノロケにしか聞こえないんだけど」
千早「ノロケだなんて、それは誤解です」
小鳥「いや、どう考えても誤解じゃないし」
千早「あの程度、普通です。
現に美希や水瀬さんも似たような会話をしょっちゅうしてるじゃないですか」
小鳥「それはまあ、そうなんだけど」
千早「あれくらいは普通です。ごく普通の会話です」
小鳥「そっか。そうよね」
千早「そうです」
小鳥(……って、そんなわけあるかぁ!)
無自覚なバカップルほど性質の悪いものはないとしみじみ思う小鳥だった。
分かってないのが可愛いなぁ
しかし、これは周りは堪らんよねw
>>690 コンビに弁当Pの作品はなんと言うか
読んでて良い意味でほっとしますよ
GJ!
成長した千早(20代後半ぐらい)がモナコあたりの海岸沿いの外国で
シベリアンハスキーみたいなデカイ犬と暮らしてるイメージが唐突に浮かんだ。
>>693 これでPが千早と付き合ってると思っていたらPカワイソス
プ、プロデューサーまで誤解を・・・
「いい加減にして下さい、私はプロデューサーの恋人ではありません」
赤くなりながら、必死に周囲に訴える千早。
「はいはい、とっとと婚姻届はあるから必要なら言ってね」
と全く取り合わない小鳥さん。
「うっうー、ゴミを回収しますね」
そんな中でも普段と変わらず掃除しているやよい。
ある意味で地獄絵図だな。
「千早、明日オフだったよな?」
「はい」
「じゃあさ、ここのトコ何処にも行けなかったし、久々にどっか出かけよっか?」
「いえ。 別にいいですよ、私の為にわざわざ」
「いいのか? ホンとに」
「ええ。 だってプロデューサーの傍に何時も居られるんですから」
「………………は?」
「…あ………………」
「律子さん、『生きる事』って…時々辛い事なんだなって思った事有りますか?」
「ああ、奇遇ですね。 今私もそう思いました…。 はぁ…」
寝る
外国のパパラッチはヘリで追跡して撮影したりするらしいね
ここのPと千早は、今にも悪徳に目を付けられそうでちょっと心配だw
と思ったけど、あまりの天然バカップルっぷりに周りが辟易して、逆に祝福されそうな気がする
周りは「お前ら、いいからさっさと結婚しろよ…」と思ってるけど、本人達は
>>693みたいな感じなんだろうなー
小鳥「そっか、千早ちゃんが恋人じゃないんなら、私プロデューサーさんにプロポーズしちゃおっかな♪」
千早「なっ! なんでそうなるんですかっ! だ、ダメです!絶対ダメですそんなのっ!」
小鳥(ニヤリ)
704 :
SS:2008/01/12(土) 00:37:26 ID:DA3461WN0
事務所にて
P「千早、悪いんだけど……」
千早「はい、どうぞ」
P「おう、サンキューな」
千早「いえ、どういたしまして」
小鳥「ちょ……どうして今のやり取りだけで、プロデューサーさんがコーヒーを欲しがってる
ってわかるわけ?!」
千早「どうしてと言われましても。プロデューサーの様子を見ていれば察しがつくとしか」
小鳥「…………」
P「どうしたんですか、小鳥さん。そんなに憔悴しきった顔して……」
小鳥「私には、私には構わないで頂戴……」
P「はぁ、わかりました」
千早「どうしたんでしょうね、音無さん」
P「どうしたんだろうな、本当に」
律子「ノロケなど無くとも、かくも鮮やかな夫婦的連携を見せつけられてしまった以上、もはや
音無小鳥の手中には二人に抵抗する術はなく、ただ言い知れぬ敗北感と一人孤独に戦わねば
ならないのであった。まる、と……」
>>704 りっちゃんは小鳥さん観察日記つけてたのかw
しかし、完全に長年連れ添った夫婦状態だな
706 :
SS改変:2008/01/12(土) 01:12:03 ID:kIieGUHM0
事務所にて
P「千早、悪いんだけど……」
千早「はい、どうぞ」
P「おう、サンキューな(本当は渋茶が飲みたかったんだけど、千早が煎れてくれたんだから、こっちを飲もう)」
707 :
SS?:2008/01/12(土) 01:15:48 ID:pSWl5/qe0
>>703 こんな感じかな?駄文ですまん
改めて言うとなると緊張するな…
P「ち、千早…愛してるよ」
千早「あ…うぅ…何て言えばいいんでしょう、こういう時…グスッ…嬉しいです…」
P「な、泣くなよ…」
まさか泣くほど喜んでくれるとは。
愛の言葉なんて、俺のほうからは殆ど口にした事が無かったしなぁ…
今思えば、俺に過去の出来事を話してくれたあの時から、彼女は積極的に好意を示してくれていたような気がする。
もっとも、俺が彼女からのアピールに気付いたのはそれから随分と後の話ではあるが。
そう考えると、とても申し訳ない気持ちで一杯になる。
P「こんな鈍感な俺だけど…一緒になってくれてありがとう、これからも二人で頑張っていこうな」
千早「はい…私もプロデューサーと同じ空、ずっと飛び続けたいです!」
俺も彼女と同じ空を、どこまでも遠く、そして高く飛び続けたい。そう思った。
P「しかし、そこは名前で呼んで欲しかったなぁ」
千早「だ、だって…まだ慣れてなくて…その、恥ずかしいです…」
律子「お二人さーん、イチャつくのは大いに結構なんだけど…せめて家に帰ってからにしてくれませんかね」
頑張れりっちゃん、それと悶絶してる小鳥さん。
社長「みんな、頼むから仕事をしてくれ」
たまにでいいので社長のことも思い出してあげて下さい。
ええ、本当にたまにでいいので。
>>707 さすがに二人とも自重すべきw
小鳥さん(´・ω・`) カワイソス
710 :
SS:2008/01/12(土) 02:37:46 ID:iSmtG3jN0
>>710 おれはこーいう方も好みだね。
つかぬ事聞くけど、こないだの霊安室の奴と同じ人?
>>710 俺も好きだ
怖い夢見て起きても一人ぼっちの淋しさは筆舌につくしがたいものがある
>>713 俺、体調崩して入院したんだけど、6人部屋に俺だけなんだよね。物凄く寂しい。
しかも日中うなされながらも寝たせいで、熱が下がってる今は全然眠れないし。参ったよ。
まあSS読ませてもらって時間潰させてもらってるんだけどね。
まあスレ違いだな、愚痴スマン。
>>714 お前馬鹿か。
こんな時間にこんな辺境のスレにそんなこと書いて誰が気にするかね。
愚痴スマンとかいらないから、スレ違いになり過ぎない程度に好きなこと書けや。
でも、あんまネットにばっか寄るなよ。
体壊している時は心も弱くなるから、誰でもいいから肉声で人と話しとけ。
早く治そうとか焦るのもなしな?
>>714 まさかついこの間真スレで高熱にうなされながらSS投下してた人じゃないよな?
寝れないときは寝れないなりにそれを楽しむのも手だよ
無理に寝ようとするのがつらい時もあるし
717 :
SS:2008/01/12(土) 05:17:21 ID:tUBkh27qO
「具合はどうですか、プロデューサー?」
苦笑しつつ「ああ、お陰で大分楽にはなったよ。しかし・・・担当アイドルが元気なのに、プロデューサーの俺が倒れるとはなあ」
多忙を極め、徹夜を続けたプロデューサーがとうとう倒れて病院に運ばれた。
その時の千早の慌て様と言ったらなかったが。
養生の為に俺は3日休みを貰ったが、千早まで3日仕事をキャンセルしてしまった。
「でも3日休みが頂けて、良かったですね。」
「俺自身は良かったが、千早は良かったのか?その間だけ誰かに・・・」
「いえ、私はプロデューサー以外に仕事を任せる気はありません。それに・・・」
「それに?」
「こうすれば、プロデューサーと仕事抜きで一緒にいられますから。」
真っ赤になって「・・・えと、ありがとう」
同じく真っ赤になって「ど、どういたしまして」
一方病室の扉の前で
「これじゃ入れない・・・このバカップルどもめ!」
お見舞いに来た小鳥さんが、病室に入れず右往左往していたそうです
あれだけの量を書けるコンビニPって偉大だな、と書いてみて思った。
>>715 そうだね、愚痴るくらいならSSでも書いた方がいいか。ありがとう。
あ、千早初SSだこれ。
連投スマン。
>>716 すいませんその通りです。
>>718 まじっすか……
安静にしてしっかり治すんだぞ
なんだこの優しさに包まれたスレは…帰ってきたばかりなのに…
泣かせやがるぜ…
721 :
710:2008/01/12(土) 06:01:31 ID:iSmtG3jN0
>>711 いや。違います。
現スレだと283、588をうpさせてもらってます。
霊安室SSはジンと来たよなぁ。。。
>>717 GJ!
だが無理はするなよ。
普段は千早に過剰なほどに向けられているから気付かないけど、
ここの住人のヌクモリティもなかなか捨てたもんじゃないんだぜ?
>>717 これはなかなかw
ランクABっぽいな。そのくらいだとPは多忙そうだしなー。
って、毎回SSって入れ忘れてるよ、俺。
千早に「めっ」ってされてくる。
くされ日記が更新されてるな
相変わらず千早&ちひゃーが可愛すぎる
みんな心配かけた。本当にすいません。
>>727 うう、千早ぁ・・・。
ところで昨夜解熱の為に坐薬を貰ったんだが、自分でやろうとしてたら手がつってしまい、結局看護婦さんにやって貰う羽目になったんだ。
それをナースキャップ+メルヘンメイドの千早にやってもらいたいとか思った俺はかなり駄目だと思う。
いや待て、雪歩も捨てがたい。
9393.jpg
くされ日記を見て、思ったんだが・・・・・・
千早は和食党か洋食党か。
SS書く時は和食党にしているけど、洋食党な気もする。
おにぎりを食べている千早よりもサンドイッチを囓っている千早の方が違和感ないし。
人様の日記見てどうこう思ったという意見は、それこそ
その日記への返答でやれと
千早ちゃん〜牛乳は和食に合わないわよ〜
うむ、初めてだ
日記云々はテンプレに何も記載されていなかったのでな
全くよその日記の話題を持ち込んでいるのかと思っている
736 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/12(土) 11:09:24 ID:MWUR8PIs0
ちひゃーかわいいよちひゃー
ぬい-ぐるみとか作るないのかな?
>>735 「くされ日記」でググると幸せになれるよ
あと喧嘩腰なのは雰囲気悪くなるからやめようぜw
いわゆる一つの半年ROMってろってやつだな
>>737 OK、喧嘩腰ではないがもう少し言葉を選ぼう
ニコニコ動画でこのキャラクタを知り、洗濯板だのベニヤ板だの、
千早いじめタグ等様々な要素が気になり、一体どんなキャラクタなのか
気になって来てみたのだ
セメントっていうのもあったなあ・・・
>>739 一週間後のお前にアドバイスだ↓
全 部 買 え
ちひゃーが様々なマテリアルからなる複雑な魅力を持っているということを如実に表しているな
えの本www
千早「はい、ちひゃー。髪を梳かしてあげる。膝の上に座りなさい」
ちひゃー「くっ」
千早「じっとしていてね」
ちひゃー「くっくっ」
千早「こら、動かないの。……ふふっ」
ちひゃー「くっ♪」
P「……」
小鳥「千早の膝は俺のものだ。勝手に座るんじゃねぇ」
P「変なモノローグを捏造しないでください」
小鳥「あら? 違った?」
P「違います。微笑ましいなぁと思って見ていただけです」
小鳥「強がらなくてもいいんですよ」
P「強がってません」
小鳥「元気出してくださいね。私の膝でよかったらいつでもお貸ししますから」
P「だから、元気ですってば。人の話を聞いてください。
――って、小鳥さんの膝!?」
小鳥「はい」
P「……ごくり」
小鳥「ちなみに」
P「?」
小鳥「私たちの会話、千早ちゃんには全て聞かれてますよ♪」
P「なんですと!?」
千早「……」
P「え、えっと……千早、さん」
千早「知りません。好きなだけ音無さんに甘えさせてもらってください」
P「ちはや〜」
千早「……ふん」
小鳥「あら、ちょっとからかいすぎちゃったかしら」
ちひゃー「くっ?」
小鳥「ふふっ。心配しなくても大丈夫よ。すぐに仲直りするわ。
あの二人は本当に仲良しさんだから」
千早「も、もう。仕方ないから許してあげます。今回だけですよ」
P「ありがとう、千早。愛してるよー」
千早「くすっ。本当に調子いいんですから」
小鳥「ほらねっ♪」
ちひゃー「くっ♪」
塗り壁とか、おろし金とか。
かく言う自分もそれが気になってきたんだがね。
ネタはネタとしてスルーさね。
千早好きはイチイチ鬱陶しいなんてのは、よろしくないと思うし。
ネタにされて落ち込んでいるところを颯爽と慰め千早ー! ガバッ!!
切ない胸囲もいつかは♪
ごめん。
わー9393.jpgが俺に向いたーwww
俺、頭にちひゃーをのっけても肩がこらないように体を鍛えるよ
>>752 千早が乗せられるくらいだから鍛えなくてもおkじゃね?
俺ものせてー
不覚にもかっかーの方に萌えてしまった<くされ日記
しかしくされ絵師は画力ありすぐる‥‥。
>>754 そりゃエロゲンガーのひとであるからなw
セシル・・・P
ローザ・・・美希
カイン・・・春香
リディア・・・雪歩
エッジ・・・伊織
パロム・・・亜美
ポロム・・・真美
テラ・・・律子
ヤン・・・真
シド・・・やよい
フースーヤー・・・あずさ
アサルトドアー・・・千早
くされ日記の千早と春香が子供連れのママ二人に見えたのは俺だけでいい…w
そして一人?黙々と食事するちひゃーかわいいよちひゃー
>>
>>725 流行情報は自分でログ見てくれたまえw
ああ、しかし本当にこの二人は微笑ましいユニットだなぁ…
>>727 いい仕事するねぇ
>>745 千早とちひゃーは至高の組み合わせだな…
かわいすぐるw
くされ更新キテタ━(゚∀゚)━!!
さて会社いくわ
1コマ目の千早だけでご飯3杯はいけるな
春香と千早が二人でかっかとちひゃーを作ったと妄想した
>>745 ちはやけかよw
動画を見る前に言っておくッ!
おれは今やつの動画をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2011337を開いたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったら30分も経過していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ リピート機能の片鱗を味わったぜ…
ソロもいいがやっぱデュオはいい・・想像を絶する
すぐ765か…
>>761 つ9393.jpg
同じことを妄想した俺にも9393.jpg
,。、_,。、
く/!j´⌒ヾゝ
ん'ィハハハj'〉,r'`⌒ヽ 千早ちゃんなら
ゝノ゚ ヮ゚ノ)〈ル'ハ〉〉) 私の下で寝てますよ!
,〜´⌒⌒⌒ノ つ从゚‐ ゚*ノノ
(ノ ( ⌒)) ⊂ ノ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ⊃
>>761 ミニ春香の名前ってかっかだっけか?
はるかさんじゃなかったっけ
767 :
754:2008/01/12(土) 21:37:29 ID:+3jVfNVg0
>>766 実は俺も不確かだったから「かっかー」にしてシモタ ('A` )
>>766 新年のごあいさつには「はるかさん」と「はるか」だった
くされ日記更新来てたのか
千早もちひゃーも春香もはるかさんもみんな可愛いのぅw
ちなみに俺もはるかさんはやよみたいに途中で名前変わったのかと思ってた
>>765 これ自作かい?
上手いねぇ
4コマ上での呼び方をまとめてみた
春香→春香(1)春香さん(11)
雪歩→ゆきぽ
美希→あふぅ
千早→ちひゃー
やよい→やよい(7・9)やよ(18)
伊織→いおり
真→不明
ちひゃーは控え目な猫耳がかーいーよな(*´Д`)
ささ、千早さんも今すぐこの猫耳を付けてくださいw
たしかに垂れ気味な耳は良いな。アクセの立ってる耳より好きかも
Wikipediaで「72」を編集したIP自重w(千早駅の72km画像のファイル名もw)
>>757 パロポロが伊織じゃないのかいw
>>773 正直、Wiki弄りは本気で自重して欲しいと思ってる俺ガイル
やった張本人がここの住人かどうかは知らんけどね
>>773-774 さすがにこれはちょっとなあ・・・
下手すりゃブロック(=アク禁)喰らってもおかしくない。
72kmポストのファイル名は別に問題なくね?
上二枚のファイル名と比べても別におかしくないしw
ファイル名がアレじゃなきゃ、営業距離との差異って意味での写真だから
問題ないんだろうけど
hyde156みたくchihaya72で揉めるようになるのかw
そういうので余計なアンチが増えるのは勘弁だな
聖地巡礼して近隣住民に迷惑をかけるやつと同じだよな
千早自体はずっと好きだったが、とある御方のありがたい啓示を受けてから、千早の洗濯板も愛せるようになった。
もっと早く、この切ない胸囲の魅力に気づくべきだったorz
785 :
SS:2008/01/13(日) 01:53:48 ID:joE2iKK40
小鳥「レッスンお疲れ様です、プロデューサーさん。千早ちゃんは?」
P「シャワーを浴びてますよ」
小鳥「そうですか。なら、取り敢えずはプロデューサーさんの分だけ飲み物をご用意しますね。
コーヒーでいいですか?」
P「はい、お願いしま……」
小鳥「プロデューサーさん? どうかしたんですか?」
P「千早がいない。暫く戻ってこない。ひょっとして、これはチャンス!?」
小鳥「チャンス? もしかして私と浮気でもするつもりですか?」
P「違います!」
小鳥「では、何のチャンスなんですか?」
P「ふっふっふ。これですよ、これ」
小鳥「カップラーメン」
P「そうです。千早のいない今は絶好の好機」
小鳥「そういえば、千早ちゃんはインスタント食品があまり好きじゃなかったですね」
P「そうなんですよ。だから、普段は食べられないんですよね」
小鳥「夜食とかはどうしてるんですか?」
P「千早が軽いものを作ってくれます」
小鳥「そうなんですか」
P「料理の本とか読んでいろいろ勉強をしてくれてるんですよね。
栄養バランスとかも考えてくれてます」
小鳥「なんて甲斐甲斐しい」
P「感謝してますよ、本当に。
けれど、それでも時にはカップ麺のチープな味が恋しくなることもあるのです」
小鳥「まあ、気持ちは分からなくはないですけど……」
P「というわけですので、早速お湯を注いd」
小鳥「やっぱりダメ。没収です。プロデューサーさんはこんな健康に悪いものを食べちゃいけません」
P「そ、そんな。小鳥さんまで千早みたいな事を」
小鳥「当然です。私は千早ちゃんの味方ですから」
P「殺生ですよ、小鳥さん」
小鳥「そもそも、これは独身の者だけに許された寂しい食べ物なんですよ。
プロデューサーさんは食べちゃいけません」
P「え? 俺だって独り身の寂しい男ですよ」
小鳥「……」
P「あれ!? なんか、小鳥さんの目が冷たい!?」
千早「お待たせしました。
……プロデューサー、どうかしたんですか?
なにやら真っ白に燃え尽きたボクサーみたいになってますけど」
小鳥「なんでもないのよ、気にしないでね♪」
千早「?」
P「千早は良い子だねぇ・・・良いお嫁さんになれるな」
千早「////////////」
P「俺も良いお嫁さん欲しいなぁ・・・・・・小鳥さん!!俺を旦那にしてみませんか!!・・な〜んちゃって」
小鳥「・・・ハハハ・・(プロデューサーさんの後ろから物凄い禍々しいオーラが・・・)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
千早「・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>785 ああ、小鳥さんが9393な目で見ている図が容易に想像できたwwwwwww
でもそうなんだよなぁ。
年末年始実家に帰省してて、この間久々にチキンラーメン食べたらやたら美味かったんだよなぁ。
千早が来るまでずっと9393されてたんだろうな
そりゃ真っ白な灰にもなるさw
>>785 小鳥さんから、みなもばりに小一時間問い詰められたんだろうなぁ
>>785 千早と小鳥さんに9393されたらフルボッキしてしまう
>>792 じゃあ俺が留年確定したらそんなタグつくやつ作ってやんよ
>>792 9393ってニコマス民全てに通用するモンじゃないんだなぁ、と改めて思う(キーワード検索ですら出てこない)
スレ見てないと絶対わからんしな
対象スレ: こんな信長の野望はイヤだ! 第四陣
キーワード: アイドルマスター
389 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:11:58 ID:dd2DMLEU
某動画サイトよろしく「アイドルマスター」とタイアップしている
(戦後処理)
如月千早様、この者の処断を…
羽柴秀吉「生きて虜囚の辱めを受けず、早う斬れ」
斬首
解放
→登用する
羽柴秀吉「黙れ!俎板!貴様のような
色気のない小娘になぞ仕えとうないわ!」
羽柴秀吉を斬りました
Wikipediaの「72」のアレは消されたな
アレ書いたのがここの住人だとしたら、もうちょっと空気読もうぜ
やっていい事と悪いことの区別ぐらいはつけような
784の続きが
12094.txtぽいな
>>800Σ (゚Д゚;)「反転ですか!?千早さん」
>>800 + +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
>>792 ちょっと前まで某架空戦記のある話についてたんだが…
結構9393.jpgに反応できてた奴多かったぞ
∧_∧ ピタターン
( ・∀・) (( 〃)
( 72 l ヽ ≠=≠≠
|\ \| | / // /
| \ \.| /_/~/ /ヽ
_」 (__ )) 彡((p;d) _ ノ |^ つ
|┌───┐|\\彡 / / ノ /
⊂ 」 L⊃ \\( ( ´/
__ \|  ̄  ̄
≦ 008 ≧・,'";,
∪〃∪ ヒギッ
いい加減ニコ厨ウゼェと行っていい流れだと思うんだが
このスレのネタを他で振るのもニコ動の話を続けるのも自重しろよ
いい加減って言うほど続いてもいねえだろ
何にカリカリしてんだ
最近は基本的にニコ動の話題は自粛ムードだけどね〜。
他のキャラスレでも。
動画サイトの話が嫌われるのは前からだと思うけどな
今は専門板があるけど、ようつべが出てきた時だって、常にダウソ板池って言われてたでしょ。
ニコニコ動画が嫌いな人って結構多いんだよね
まあ、ニコ動の話題は他の所(該当スレ)でお願いします、ってことで
ここにニコ動のURLを張られても大抵はスルーされるし
もし「千早」「ちーちゃん」「ちひゃー」のうち一つを
お持ち帰りできるとしたらどれにしますか?
9393.jpgでお願いします
修理に出してた携帯が戻って来たぜ!
これでようやくゆっくりとメリーソロが聴けるよ
今の時期にクリスマスソング聴いてるとちょっと寂しくなるけどね…
>>811 敢えて選ぶのなら「千早」で
そして結婚首輪orねねこ首輪をつけさせたい
嗚呼、どうしてDLCには犬耳が無いんだ
>>811 うーん…敢えて選べと言うのなら俺も「千早」かなぁ
つか「千早」と「ちーちゃん」の違いについてkwsk
>>814 もしかして
>>141か?だとしたらおめでとうw
まあ多少時期がずれてても、聴けるだけいいじゃないか…
>>816 「千早」はいつもの如月千早
「ちーちゃん」は酔っ払って幼児退行を起こした千早
「ちひゃー」はくされ日記に所の小動物千早
じゃないかしら?
まぁ、
>>811じゃないんであくまで俺の推測だけど
千早・・・と言いたいところだけど俺はちひゃーを選ぶぜ!
じゃあ俺は中の人をもらっていこう
箱マス現在進行形で、千早逆スパイラル中の俺に隙はない。
ファンからのプレゼント、ちひゃーをください
>>820に、ファンからレアアイテムが届いています
つ【不幸の手紙】
じゃあ俺忠犬チハ公
811です。
「千早」「ちーちゃん」「ちひゃー」の説明は
>>817の説明で合ってますよ。
説明どうもでした♪
あと「ちーちゃん」の酔っぱらいは甘酒なので未成年でもOK
むしろウイスキーボンボンとかでも酔いそうな千早かわいいよ!
普段は色々と感情を抑圧してそうだから、酔ってリミッター外れたら凄そう…
の、ノエルアンジェリークがキタヨー!!
【不幸の手紙】の効果は抜群ダヨー!!
リミッター外した千早ねえ…
駄目だ、七年ぶりの再会を祝して乾杯しか思いつかない
絡み酒タイプだときつそうだ
理ずめで攻められそうで
828 :
>>817:2008/01/13(日) 21:24:18 ID:+xFvxrDh0
>>823もとい元
>>811さん
アレで正解だったのか!よかったー、間違ってたらどうしようかと思ってたんですよヽ(´¬`)ノ
じゃぁ、正解したプレゼントとして三人とも貰っていきますn(ry
[9393.jpg]
しかし、酔っ払いの理詰めは理詰めじゃないと言う…w
「ぷろでゅさーにはほんろに感謝しれるんれす」
「そ、そうか。俺も千早には感謝してるぞ?」
「ほんろれすか?」
「本当だって。だからな、ちょっと離れてくれないか?」
「いやれす」
「いや、そう言わずに、な?」
「………」
「千早?」
「ぷろでゅさーにはほんろに感謝しれるんれす」
「そ、そうか」
「そうれす」
「あの、分かったから離れて…」
「いやれす」
「これはこれで面白いわね…」
「小鳥さん、離れて見てないで助けてくださいよ…」
「いやれーす♪」
「んふ、ぷろでゅさー…暖かい…」
>>816 まさか覚えてる人がいるとはw
そうだね、今はまた聴けることを感謝しつつ堪能してるよ
>>817,823
d。把握したw
>>824 ウィスキーボンボンで酔うとかそれなんてミンゴs(ry
>>829 ああいや、名乗り遅れたが俺
>>138なんだ。
実は先日、ショップから死刑宣告の連絡を受けたばかりでね…
ちょww
12じゃねぇwwwwww
>>831 こらー
9393.jpgを72万枚プリントして郵便受けに突っ込むぞ!
>>829 とってもたちの悪い絡み酒ですw
>>830 中の人なら、ウイスキーボンボンどころかお酒のニオイで酔っぱらうんだぜ
>>836 かなり違う・・・そしてPの変態度に絶望した
840 :
SS:2008/01/13(日) 23:09:59 ID:joE2iKK40
「プロデューサー。そこに座ってくらしゃい」
「はい」
俺の目の前には真っ赤な顔をした千早がいた。
もっとも、彼女の赤面は羞恥や怒りに因るものではない。
原因は酒。とは言っても飲酒ではない。
洋菓子に使われていたブランデーで千早は見事なまでに酔っぱらってしまっていた。
とりあえず、確認もせずにこんな危険物を差し入れとして購入してきた同僚には後でお説教しておこうと思います。
「プロデューサーにお聞きしたいことがありましゅ」
「なんでしょう?」
酔っぱらいには逆らうだけ無駄。諦観の念を抱きながら、俺は素直に千早に応える。
「正直に答えてくらさいね」
「分かりました」
先程からなぜか敬語の俺。どうしてこんなにも低姿勢なんだろうか。
そんな益体も無いことを考えつつ俺は千早からの質問を待った。
「プロデューサー。プロデューサーは……私のこと愛してましゅか?」
「……」
俺は思わず言葉を詰まらせてしまう。
「愛している」多くの同僚たちの前で口にするには余りにも恥ずかしいセリフだった。
なんとなくだが「好き」よりも重みがある気がする。ワンランク上に思えるのだ。
そのような言葉を人前で堂々と発せられるほど俺は大胆ではなかった。
けれど、そんな機微を酔っぱらいが察してくれるわけがない。
「……答えてくれないんれしゅね。プロデューサー、ホントは私のこと嫌いなんれしゅね」
両目にいっぱいの涙を浮かべると、千早はクスンと鼻をすすり上げた。
千早の思考が極端になっている気がするが、酔っぱらいに理屈なんて通用しない。
とにもかくにも、千早の涙がとことん苦手な俺は慌てて言葉を紡いだ。
「嫌いなわけないじゃないか」
俺は千早の頬に手を添えると、彼女の瞳を見つめてハッキリと口にした。
「愛してるよ、千早」
「プロデューサー」
泣いたカラスがなんとやら。千早が輝かんばかりの笑顔を向けてきた。
可愛い。やっぱり千早はとんでもなく可愛い。
バカップルと呼ぶなら呼んでくれ。
後で恥ずかしさのあまり身悶えしたくなるかもしれないが、
今だけは開き直って俺の千早の愛らしさを堪能しようと心に決めた。
「大好きれす、プロデューサー。愛してましゅ」
この時の件についてのスタッフAさんの供述
「建物中にピンク色のオーラが充満したんだぜ。独り身には辛すぎたよ」
余談だが、どうやら酔っぱらったのは千早だけではなかったらしく、至る所で
「うるさいわね。あんたは伊織ちゃんに「好き」って言っときゃいいのよ」とか
「ミキ、プロデューサーさんのことがだーいすきなの」などといった発言が飛び交っていたとのこと。
この騒動の後、765プロのスタッフ一同がアルコールに関して細心の注意を払うようになったのは言うまでもない。
可愛いのぅ
しかし、周りは本当に堪らんなw
このバカップルどもめ!
>>829 こんな絡み酒なら望むところだ!
ちーちゃんかわいいよちーちゃん
>>836 俺はもう少し検証が必要だと思うんだが
これ一枚だけかい?
酔ったちーちゃんがちーちーと聞いて(ry
765プロのアイドルは全員酒に弱いんだなw
つか、お酒入ったお菓子出るたびにこれじゃスタッフ+小鳥さんが不幸すぐる
酔っ払ったPを介抱する千早ってのもいいと思うんだ
>>840 実は購入したのではなく、春香お手製の差し入れだったりして。
やりそうじゃん。分量間違えるぐらいのミスは……。
「目が逢う瞬間」是非アーケード版で聴いてみたいなぁ・・・
「蒼い鳥」も千早プロデュースして今日初めてアーケード版で聴いて、
鳥肌立ちまくりだったから「目が逢う瞬間」をアーケード版で聴いたら
感動で号泣するかも知れん。
故意に
流れを完璧に無視するが俺は今声を大にして叫びたい
「俺は世界で一番、如月千早を愛している」っと
ほぉ、お前の千早への愛は確かに凄いものだな・・・・
だが日本じゃあ二番目だな
ズバット自重w
>>849 すまない。もう苗字がかわってるのさ、俺の姓にな。
なにこの9393.jpgフラグw
>>854 立体に見えるアレかと思ったが相変わらずぺったんこでした
>>854 これが量産型72式・・・いい機体だな。少し借りるぞ。
>>854 千早量産型? 既に完成していたとは……クッ。
>>849-852 おいおいお前ら不毛な争いはやめてくれよ
千早に一番愛されているのは俺だぜ?
>>854 リアルに「うはwwww」とか言ってしまったじゃないかどうしてくれる
>>854 携帯からだから全部見れなかったけど、内容は理解した。
うちの千早の衣装がほぼブルーカモフラージュで固定なんだが、あれがプラグスーツに思えてきたw
アンリミテッドチハヤワークス
お前ら本当に好きだなw
>>854 立体視しようとすると余計に平たく見える件
やばい
昼飯に伊右衛門茶が付いてきたんだけど
分別する為にボトルの包装剥いてたらなんか興奮してしまった。
俺はもうダメかもしれんね
伊右衛門の包装外すとさらにエグレてるんだよな。
ちょっとへこんだ。
俺の千早は平坦でも凹んでても良いんだ。
だってさ、あんなに綺麗で可愛くて
しかも9393.jpgな瞳をもってるんだぞ。
それ以上なにを求めるというんだ。
今あえて言葉にするなら……「胸」……かな?
久々に最終決戦装備千早の登場に期待
872 :
SS:2008/01/14(月) 15:36:44 ID:1vWSc/3M0
濡れ濡れですか
下半身が
べただが…それがいい
>>872 GJ
だが、下履きって?上履きでなくて?
ここは765プロのレッスン室。今日も彼女は一人でレッスンに励んでいる。
千早「もっと…もっとトレーニングを続けないと…納得のいく歌なんて歌えない…」
気づくと、入口の方に幼い姉弟が立っていてこちらを見ている。
千早「?あなた達はどこから入ってきたの?ここは関係者以外、立入禁止のはずよ」
カスミ「おねえーちゃんおうたがすごくうまいねー。びっくりしちゃったよ」
コウジ「すごいすごーい!ねぇ、もういっかいうたってよ!」
…もういっかいうたってよ…
その言葉に千早の心の奥底にしまった記憶が蘇ります。
千早「あ、あなた達…くっ…」
コウジ「まぁそんなだからいつまで経っても成長しねぇんだよ。特にその胸がな!」
千早「え?」
カスミ「乳周りで双子の小学生に負けてんじゃねーよ!この調子じゃ来年アタシにも負けるかもな!ヒャーハハハ!!」
やよい「うっうー!千早さんごめんなさい!こら!カスミ!コウジ!勝手に出歩いちゃ駄目でしょ!」
千早「くっ…狂っている…」
《翌日、千早ドタキャン》
>>872 ハァハァ・・・俺、ちょっと傘持って出かけてくるっ!
>>876 そうだな。下穿きの変換ミスだね。
881 :
878SS:2008/01/14(月) 17:19:20 ID:koTXliqf0
SS表示をものの見事に忘れてた・・マジでスマソ
カスミとコウジ連れて巣へ戻ってます
ひでぇSSだwwwwwwwwww
>>878 クレイジーカスミコウジがついに千早スレにwwwwwwwwww
>>878 やよいスレから出張乙w
キチガイ弟妹をあまりウロウロさせるなよw
886 :
872・SS:2008/01/14(月) 18:03:32 ID:1vWSc/3M0
>>878 存在自体が千早のトラウマを
ゴリゴリ削りそうだな、クレイジーカスミコウジ。
ダメージでかそうだ。
>>886 修正乙
仲良きことは美しきかな
いいニヤニヤでした
892 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/14(月) 21:10:30 ID:NaPiOm+V0
てすと
ふと、カラオケで千早とデュエットしたいと思った
歌うなら、何がいいんだろう?
ちなみに一発目に浮かんだ曲は、オールナイトで朝帰りだった…orz
デュエット曲じゃないが、らいおんハートでどうだろうか?
IDが惜しかった記念
>>893 あえてパート分けしたmy best friend
千早&Pによるカラオケデュエットと聞いて飛んできました
中山美穂&WANDSの「世界中の誰よりきっと」とかどうだろうか
歌詞に感情移入して、ノリノリで歌いそうな二人を想像して萌え転がったw
そして桃色オーラに包まれる事務所
>>897 お、いいねぇ
気に入っちゃったよ、俺
他には何がいいかなぁ
どうもデュエット曲とか疎くていかん…
あたしも大体から、飲みに行って店のママさんとかと歌う歌ばっかりだから
飲んだら定番のデュエット曲ぐらいしかワカラン…orz
900 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/14(月) 22:35:27 ID:Q1arCEkKO
>>893 THE BIG-OのEDの「AND FOREVER...」
って、知ってる人少ないよね…
10年ほど前に流行ったであろうヒーローソングとか。例の墓参り帰りに
又はrelations。
P「ウ〜ゥウォウォ〜♪」
千早「プロデューサー、そこは私のパートです…」
>>900 おま千早スレでそれを言うことは
どう考えても R・チハヤ・ウェインライト がたまらなさすぎるという
俺の隠れた妄執が噴き出してしまうではないか。
カズンの「冬のファンタジー」で一つ・・・
デュエットじゃないけど明日への扉を歌ってほしい
905 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/14(月) 22:50:19 ID:Q1arCEkKO
>>902 ロジャー ザ プロデューサー
ってことですか?
頭にリボン付けたメガデウスにPが乗って、とかオレも想像してしまったじゃないか
>>902 誰がメカだよ誰が!と千早が言ってました
OPの声がでこーに聞こえてしょうがない
>>905 この街で必要な仕事をしているわけですよ!
だがセカンドシーズンからデフォで前髪がはらりと二房落ちてたり
ノーマン・新藤だったりビゴーがおでこから魅力ビームを放ったりと
実は伊織様じゃないかという疑念が消しきれない。
いやこれだとスレ違いだな申し訳ない。ちょとt興奮しすぎた。
908 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/14(月) 23:01:13 ID:Q1arCEkKO
>>907 そして最終回ですべて小鳥さんの妄想だったオチ
本スレ見てみ
913 :
SS:2008/01/14(月) 23:14:06 ID:WzHZeRfHO
この時の瞳の動きがまた堪らんのだよねぇw
>>913 流石は小鳥さん、そこに痺れる憧れる!
しかし、確かにそのPと千早を見てたら萌え疲れるよねw
>>913 りっちゃんもバカップルの一員だったのか。。。。
>>907>>908 タイトルマッチ!(カキーン
つ『妄想国宝』
勝てばタイトル獲得!
>>912 ちなみに絵柄は田中松太郎氏の冬コミ新刊表紙。
>>914 アケ版にはこの表情パターンないんだよね。
本当に箱版の千早はようデレるようになった。
>>912 ふぉーまるはうとのアレを反転して弄繰り回した感じ?
俺も作ってみたいな
>>918 どうも本人です
反転して、その結果円の中の文字が鏡文字になっちゃうから消して、公式からサインとロゴを拾ってきてペイントでちまちま加工
サインの素材作りの為にドット単位で色塗りとかしてましたw
>>913 超被ったw
勿体無いので投下してみます
本日は765プロの新年会、といっても未成年も多いのでアルコールは無い。
そして社長の思い付きから、急遽アイドルたちによるカラオケ大会(優勝賞品はお年玉)となったのだが…
千早「あの…プロデューサー、一緒に歌って頂けませんか?」
P「え?俺なんかと組むよりも、ソロで歌ったほうが有利なんじゃないか?」
千早「私には賞品なんてどうでもいいんです。
遊びみたいなものですし、プロデューサーと一緒に何かできればそれだけで…」
P「…そっか、それじゃ頑張ってみようかな」
小鳥「ちょっと、あの二人にマイク持たせたの誰よ!?」
律子「どうしたんですか、小鳥さん。何か問題でも…」
小鳥「桃色空間が発生するわよ!早く逃げないと、って遅かったか…」
『めぐり逢えたのも きっと偶然じゃないよ
心のどこかで待ってた』
お互いに見つめあいながら歌う二人、特に千早の顔は真っ赤になっているがとても幸せそうだ。
それにしてもこの二人、ノリノリである。
『世界中の誰よりきっと 果てしないその笑顔
ずっと抱きしめていたい
季節を越えて いつでも』
千早「ふぅ…ありがとうございました。って皆さんどうなされたんですか?
何やら蹲って震えてるみたいですけど…」
P「千早の歌声に聴き惚れて放心してるんじゃないか?」
千早「もう…褒めても何も出ませんよ♪」
小鳥「(し、新年早々この二人は…)」
律子「(独り身のスタッフが退職届を出さない事を祈るわ…)」
名前欄にSS入れるの忘れた…ごめんなさいorz
唄の上手いお姐ちゃんに惚れてしまう傾向のある俺が
二人でハモると幸せになれる曲を挙げてみる。
福耳 「星のかけらを探しにいこうagain」
HY 「AM11:00」
野猿feat.CA 「first impression」
前から思ってたが、アンアンプレイヤーがいるようだなw
>>925 実際に3939.jpgを見てみたら…w
>>925 ワロタwwwwwwwww
テンプレ化なるか?w
>>925 何かと思ったら「隙間がえろいなぁ」ってだいぶ前に俺がうpしたやつだった orz
>>920 可愛いなぁ…
しかし、このバカップルは確かに独身者には辛いかも知れない
萌えを活力にしてる小鳥さんは除いてw
931 :
名無したんはエロカワイイ:2008/01/15(火) 13:37:52 ID:ApLPzeZFO
DIONとOCNが規制されると
スレ住人が一気に減った感じがするな
え、今OCN規制?
おぉ、大丈夫だった。
大丈夫でしょう
地域による
また規制?
しかし、その二つは何時も規制くらってる印象があるな
>>930 なあに、俺も独身者だがぴよちゃん同様に萌えが活力源さw
そんな訳で萌えの補充ありがとう
>>920氏
938 :
SS:2008/01/15(火) 20:34:29 ID:B1TlzFYG0
P「小鳥さん。本当にこれを千早に読ませるんですか?」
小鳥「そうよ。はい、千早ちゃん。読んで」
千早「で、ですが」
小鳥「恥ずかしがってちゃ駄目よ。これはレッスンなの。表現力を高めるためのトレーニングなのよ」
千早「そ、そうですよね。すみません。私、頑張ります。
――で、では、いきますね。
『プロデューサー、大好きです』」
小鳥「もっと感情を込めて!」
千早「は、はい。
プロデューサー、大好きです♪」
小鳥「うん、今のはいい感じよ。お姉さん、ティンと来たわ」
千早「ありがとうございます」
小鳥「それじゃ、その調子で次のセリフに行ってみましょう」
千早「はい。
――プロデューサー。私の事、ギュッてしてください。力いっぱい抱き締めてください」
P「わ、わかった」
千早「きゃっ! ぷ、プロデューサー。今のはレッスンのセリフです」
P「あっ、ご、ごめん! つい、いつもの癖で」
千早「い、いえ。いいんです。私も……その……ちょっと嬉しかったですし」
P「千早」
千早「プロデューサー」
小鳥「うんうん。やっぱり恥ずかしそうに頬を染めてる千早ちゃんは反則的に可愛いわね。
このレッスンで千早ちゃんは表現力を身につけられるし、
プロデューサーさんは嬉しいセリフを言ってもらえて役得。
そして私はモエモエな千早ちゃんを堪能できる。
まさに一石三鳥。
我ながらナイスなレッスンを思い付いたものだわ♪」
律子「小鳥さん。お願いですからバカップルを煽るような真似はしないで下さい。
ただでさえ鬱陶しいんですから」
結婚秒読み組がいるわ
四六時中はにぃはにぃしてる連中がいるわ
自分達はうまく隠せてると思ってるバカップルはいるわ
じつに独り者には厳しい場所である
>>940 春香さんには俺がいるに決まっt・・・ここ千早スレだったな
SSばかりでもなんなのでちひゃーの育成日記でも。
38週箱マスで207万人突破
300万人突破したら千早と結婚してちひゃー作るんだ…
どうやらちひゃーは母方の血が濃いようです
流れと全然関係ないんだけどさ、auのW53Sって
ハプニングロケに対応してないっぽいのね
いつだったかスレでターコイズブルーのがあるっての見たんで
機種変しようと思ったのに…orz
300万とか素直にすげぇ
まぁ、俺の場合はランクA行けそうだと思った時点で
コミュ祭りになってしまう訳だが・・・
>>938 小鳥さん凄い策士w
つか、本当にこの二人はもう・・・
いいぞ、もっとやれw
またDION規制かよ
715 :名無したんはエロカワイイ :2008/01/15(火) 15:19:10 ID:x2c9/p61O
みんなに倣って、それっぽいことわざを造ってみた。
「石橋を春香が渡る」
どんなに用心しても、トラブルは必ず起こる事。
「春香と共に三周目」
どんなに印象が薄くても、長く一緒にいれば一番大切になると言う意味。
「千早とやよい」
同じようでいて、実は絶望的なまでの差がある事。
ここで配信ドラマやら何やらの関係で機種変更出来なくなった俺参上
携帯展開はありがたいけど制約も多いのが困るよねぇ
>>938 このバカップルはw
小鳥さんマジ尊敬するわw
ところでぼちぼち次スレ案の時期なのだが・・・
前スレから良さそうなの拝借
【貴方が開く】【心の扉】
>>942に便乗してうちのちーちゃん晒し
初アケマス挑戦で現在51週、101万ちょい。特別は取得済。
俺、この千早をSランクまで届かせられたら、千早の16歳の誕生日に指輪贈るんだ…
【犬耳配信】【マダー?】
春香のリボンが大きくなって、千早を取り込もうとしてるようにしか見えん
つ【プラチナの】【指輪を…】
>>951 Stand up to the Idol!!
新しいMac、すごく薄いです。
まるでまな板みたい。
……いえ、なんでもないんですよ。ええ、含むところは何も
>>951 ,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}
| <●) /、(●>、 ||||
| ,, <、_,> ヽ、, |
| ,;‐=ヽ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
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.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
>>956 ちょwww
それ言われて見直したら気付いてしまった。
これはひどいw
>>951 俺には蒼い鳥を歌う千早の翼に72が見えたんだがw
うpロダのimas12219.jpgの上も熱い
>>965 こりゃ例のアニメの千早だな。もうどっかに載ってたのか?流出?
「くっ!くっ!」
「くっ?」
「くっ」
「くっ…?」
「♪〜」
「ふふっ 可愛い…」
「いやぁ、そういう千早も同じくらい可愛いと思うぞ?」
「!? プ、プロデューサー? 何時からそこに…」
「千早がちひゃーに髪の手入れをねだられてるところから、かな」
「さ、最初からじゃないですかっ!」
「黙って見てたのは悪かったけど、褒めてるんだしそんなに怒るなよ」
「お、怒ってはませんけど…
わ、私が可愛いとか変なこと言わないでください…」
「だって可愛いし、な?」
「くっ♪」
「うぅ…」
「小鳥さんもそう思いますよね?」
「もう! 小鳥さんまで一緒になって… 小鳥さん?」
「〜〜〜!!??」
↑千早が可愛すぎて悶絶中
2頭身キャラってちひゃーのことじゃなくて?
って、どこかで見た気もするけどアニメのなん?
>>968 ちひゃーがついに千早語を!
もとい千早がついにちひゃー語をw
こりゃ可愛い(*´д`)
ああ、確かに似てるかも
って、スレ立て俺か
行ってくる
Radio For You!にお酒ネタが…
1000なら千早の胸はこれから成長する
入浴シーンがあるときいてとんできました
とりあえず埋めますかのぅ
L4U画像見たけど、ファン代表Pが小鳥さんにデート迫ってたね
アイドルにもその魔の手が伸びそうで恐ろしい…
ええい、前はいい、後ろからうなじを映せ!
後ろから映すつもりが正面から撮っちまったZE!
>>982 この眼差しに対して「好意持ってくれてる?」とか出てくるあたり、Pはちょっとネジが飛んでるw
>>983 そりゃ初出勤早々に出くわした女の子に「運命の出会いを信じる?」なんて言っちゃう人だし
最初迷わず「ケンカ売ってる?」を選んだのも良い思い出
「歌のためならどんな厳しいレッスンにも耐えて見せます」とか言いつつも
作曲家挨拶で衣装合わせしただけで「こんな格好で歌うなんてできません」ってぐずるんだよな
そこがまた可愛かったりするんだが。
3歩譲って小鳥さんは貸してやろう
しかしうちの俎板には指一本触れさせんぞ!
>>982 コミュ動画で確認したがまったく同じ顔してて噴いたwwwwwwwwwww
くっ
992 :
SS:2008/01/16(水) 22:11:33 ID:oc8FLimp0
「い、いま……か…えった…よ…」
玄関の扉を開けたPが息も絶え絶えの口調で、やっとの事千早に告げる
「だ、大丈夫ですか!? だから、無理なさらずにって…」
「…そ、そんな事……いっても…」
「それより、早く上がって下さい! 今、布団用意しますから」
「ああ…」
「しっかりして下さい」
そう言いながら、千早がPに肩を貸す
男性の重さは確かに千早にとってはキツイ物が有るが、そんな事は言ってられない
ましてや、彼には明日も普通に激務が待っているのだ
一刻も早くPを休ませたい一心で、何とかリビングのソファまで運ぶ
が、当然の様にソファに倒れ込むP
「待ってて下さいね、すぐ用意しますので!」
「…あ………あ…」
さて、戻って来ると…
言うまでも無く、お約束事の様に寝息を立ててPが眠ってしまっていた
軽い溜息が、千早から漏れる
一度寝込んでしまうと、なかなかPは起きないからだ
「プロデューサー? ほら、布団で寝ないと…」
「…んー…」
「ダメですよ、プロデュー(ry ………え?」
一瞬、何が起きたか判らなかった
今まで、眼下に有ったPの横顔が、何時の間にか眼前に見えている
しかも距離が、かなり近い
寝返りを打ったPが、千早を抱きかかえたのだ
「ちょ…、ぷ、プロデューサー!?」
顔を赤らめながら慌てて声を掛けるが、その声がPに届く訳も無い
「…ん……、ち…はや…………り…がと……、…す……き…………よ……」
「!?」
よりによってPからの告白が寝言でとは…
暫しの後、又、千早が溜息を付く
顔は赤らめたままだったが、今度は微笑みながらPに向かって囁いた
「そう言う台詞は…勇気を出して、キチンと言って下さいね。 私、待ってますから。ずっと…」
台詞を終えると、ユックリと千早の顔がPの横顔へと重なっていく
後からそれを知った時に、彼は一体どんな表情を見せてくれるのだろう?
と、楽しそうに思い描きながら
(*´Д`)
>>992 なんという同棲w
もうすぐ1000か…1000なら千早の胸が大きくなる 夢を見る
1000なら千早のが71に
1000なら千早のカップがAに大躍進
1000なら千早のバストがやよいを追い越す
1000じゃなけりゃずっと72cmのまま
>1000なら皆の無粋な視線から千早を守るため俺が手ブラ
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/ / / / /ヽ:./| \ \
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レ'|:.| |:.:.:.:.::、|ゝ\;;ヽ ゝ/ |:.:.:.:.イ }:.| |:.:.|
l::| ∨|:.:.:.ハ| , xx |:.:.:.:.:|/|:.:.| |:.:.ト、
|:| >、\∧xx /:.:.:.:.:.|:.|:.:.| ヽ| ',
l| |:.:.:.:.:ヽハ _ /:.:.:.:.:|:.|:.|:.:.| キ ハ
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|:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: `>-‐<´イ /:.:.:.イ:.|ハ:.|:.:.:.|ハ ハ
|:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.レ' ヽヽヽ//:.:.:.:/|/ / ̄|:.:| \ \
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