歴代テイルズ主人公が兄弟だったら２

歴代テイルズ主人公が兄弟だったらどんな感じでしょうか？
此処はそんな彼等兄弟の物語を見るスレです。


長男　スタン・エルロン19歳
次男　リッド・ハーシェル18歳
三男　ヴェイグ・リュングベル18歳
四男　クレス・アルベイン17歳
五男　ロイド・アーヴィング17歳
六男　セネル・クーリッジ17歳
七男　ルーク・フォン・ファブレ17歳
八男　エミル・キャスタニエ16歳（予定）
九男　カイル・デュナミス15歳
十男　カイウス・クオールズ15歳
十一男　ルカ・ミルダ　15歳（予定）


前スレ
歴代テイルズ主人公が兄弟だったら
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1181624323/l50x

1乙


そして、前スレ圧縮されたか…orz

長男　スタン・エルロン
テイルズ家の長男で寝ぼすけだが皆の頼れるお兄さん、牧場でバイトをしている。

次男　リッド・ハーシェル
猟師で一家の食料を支えている、普段はやる気はなく、空を見るのが好き。

三男　ヴェイグ・リュングベル
クールな男だが、時々幼馴染の名を叫んで暴走し、家に大損害を与える困った三男。

四男　クレス・アルベイン
実質的なこの家のリーダー、食事から家計簿までこの家の殆どを担当する事が多い。

五男　ロイド・アーヴィング
誰でも攻略・・・もとい仲良く出来る、頭の回転は速いが成績は悪い、トマトが大嫌い。

六男　セネル・クーリッジ
テイルズ家の寝ぼすけ2号、恋愛に関しては仙人と呼ばれる、リッドとは仲が悪いらしい。

七男　ルーク・フォン・ファブレ
テイルズ家の問題児の一人、髪の長さで性格が変わる、趣味はミュウいじめ

八男　エミル・キャスタニエ
登場未定の八男、兄弟になるのかさえ未定。

九男　カイル・デュナミス
英雄を目指す元気いっぱいの少年、テイルズ家の寝ぼすけ三号でもある。

十男　カイウス・クオールズ
獣人化する能力を持つ少年、この家では良識人な方だが、子ども扱いされると怒る、クマと呼ばれても怒る。

十一男　ルカ・ミルダ
ちょこっと登場するテイルズ家の末っ子、本格登場は１２月６日まで待つべし。

バルバトス・ゲーティア
テイルズ家の朝食を食べに来るこのスレの御大将的存在、本人は紳士的なつもりらしい、口癖は「ぶるぁ。」

ミュウ
テイルズ家のペットで喋るチーグルとして有名、よくルークに踏みつけられる。

ノイシュ
テイルズ家のペットで特にロイドに懐いている、怖がりなので番犬向きではない。


簡単にまとめた家族状況。
もっと上手く纏めれる人がいれば、次回お願いします。

スタン「もう秋だよなぁ・・・そう言えば秋と言えば何だろ？」
リッド「勿論、食欲の秋だぜ。（焼き芋片手に）」
セネル「あんたにとってそれは毎日の事だろ・・・やっぱりスポーツの秋だな。」
クレス「そうだね、剣の稽古にもっと気合を入れないといけないな。」
ロイド「俺は芸術の秋だな・・・と言うわけで、これ作ってみたぜ。（ロイド特性木彫りの自画像）」
カイウス「うわっ、すっごいリアルに出来てる・・・流石ロイド兄さん。」
ヴェイグ「俺は・・・読書の秋だな。（本のソムリエ）」
カイル「どれどれ・・・・・・・・・グーグーグー。（数秒で睡眠）」
ルーク「本開いただけで眠っちまったぜ、相変わらず早いな・・・俺もスポーツの秋かな？」
スタン「皆、色々な秋を楽しんでるなぁ・・・。」
？？？？？「ぶるぅあ・・・なら、お前達に俺の秋を楽しんでもらおうか？」
クレス「あっ、バルバトスさん。」
バルバトス「最近乾いているからなぁ・・・今日の俺は、英雄狩りの秋的だあぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！！！！！」
リッド「あってたまるか、そんな秋！！！」
カイウス「うわっ・・・ど、どうする、クレス兄さん？」
クレス「うーん・・・バルバトスさん、英雄狩りの秋を楽しみたいなら、此処に行ってみたらどうですか？」

http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1187843552/

バルバトス「ほぅ、これは面白そうだな・・・では、其処で英雄狩りの季節を楽しませてもらおうか。（パッと行ってみる）」
カイウス「あっ、行っちゃった・・・クレス兄さん、向こうの人達に迷惑掛からないの？」
クレス「大丈夫だよ、向こうの人達は凄い人ばかりだから・・・さて、今日は炊き込みご飯と味噌汁と焼き魚だよ。」

そう言う訳で、何時ものように朝食を始めるクレス達。
しばらくして、向こうからボロボロになったバルバトスが返却されてきたそうな。

ちょｗｗｗリンク先がＦＥスレｗｗｗｗｗｗｗｗ

クレスが人を騙すのに違和感が……
騙しといえばバンエルティア号を騙し取ろうとした
リッドの仕事な気がする

保守age

今更だが>>1乙！
前の兄弟スレがいつの間にかリンク切れになってたから落ちたのかと思ったら
圧縮されてたのか・・・また良ネタを思いついたら投稿するよ。

未プレイがやたら多くて喋らない兄弟が多すぎるのは気にしない。

今日もカイルはなかなか起きない。
このまま放って置くと起きるのが夕方だから
カイウスは毎日カイルを起こしに行く。
ある日曜日の朝
「おーい、カイル、起きてるか？・・なワケないよなぁ」
おたまとフライパンを持って死者の目覚めをしようと思ったとき違和感があった。
「あれ？今日はいびきがないな」
カイウスはカイルがいびきをせず寝てる姿を初めて見た。
「・・ちょっと不気味だな、まぁいいか」
死者の目覚めをした。
起きない。まぁ、これはいつものことだ。
布団を取り上げたり鼻をつまんだが起きない。
「今日はちょっとしぶといな。」
耳栓をつけてガラスを持ってきた。
そしてできる限り引っ掻いた。
音量では勝らないがこの音質は恐ろしい
「・・・ああ、これ以上やると手がイカれそうだ」
カイウスはガラスで起こすのをやめてもう一度死者の目覚めをした。

「秘技・死者の目覚め！」起きない。
「秘技・死者の目覚め！」起きる気配がしない。
「秘技・死者の目覚め！」ビクともしない。
「秘技・死者の目覚め！」本当に死者のようだった。

カイウスはどんどん心配になっていってカイルの顔を見た
「あれ、ちょっと顔、青白くないか？」
カイウスは思い始めてきた。

『カイルは死んでいる・・・！』

「う、うわぁあああああああああああ！！」
カイウスは腹いっぱいに叫んだ。
「う、嘘だろ！？お前がそんな、死んでないよな！！？」
「これはドッキリなんだろ！？実は起きてるんだろ！？」
「起きてるんだろ！？そうだろ！？『起きてる！』って言ってくれ！！」
カイウスの声で兄弟たちが駆け寄ってきた。

「ど、どうしたんだ！カイウス」
クレスは少し息を切らしながら言った
「カイルが死んでいる・・・。」
カイウスは既に泣き顔だった。
「！！」
兄弟達はものすごく驚いていた。
「み、、みんな落ち着いて！とりあえず落ち着こう！」
クレスが冷静に保とうとするが、そんな言葉今は聞く余裕もなかった。
とりあえず救急車を呼ぼうとするがあせって警察を呼んでしまった。

今日の食卓は飛び切りつまらなかった。
いや、逆につまらなくてよかった。
カイウスはどうしたらいいか全くわからなかった。
フォークでチキンを突くと、この鳥も死体なんだな。
そう思ってしまい何も食べずに部屋に戻っていった。

次の日、カイルの顔に白いハンカチが被せてあった。
兄弟の突然の死に兄弟達は泣いた。
「馬鹿な奴だけど、明るく・・うぐっ、て、元気な奴だった・・うぐっ。」
「なんで死んだんだよ・・馬鹿野郎。」
２日前の明るい家庭がまるでなかった。

カイウスはカイルの顔をハンカチを挟んで見た。
「・・みんな・・」
カイルの声がした。初めは幻聴かとおもった。
「みんな・・。」
しかし２度目は違った。これは明らかにカイルの声だ。
「ふぁ〜。よく寝た。」
カイルは起き上がった
「！！？」
兄弟達は生き返ったのかと思った。
でも落ち着くと違う結論にたどり着いた

「皆どうしたの？ご飯にしようよ！」

いつものカイルだった。
「え、お前ずっと寝てたのか！？」
カイウスが聞くとカイルも聞いてきた
「え、なにが？」

とりあえず兄弟達はカイルが生きてることを確認してため息した。
そしてカイル以外はドバっと座り込んだ
「あれ？だから、皆どうしたの？」
寝てたのだから当然今の状況も把握できてない。

兄弟達は喋る気力もなく、ただうつむいていた。

>>8と言ってる数十分後にネタが出来ました。


カイウス「たまには練習して獣人化を制御出来るようにしておこう・・・はあっ！」（獣人化）


（カイルが走って来る）
カイル「あれ？ここら辺でカイウスが見えたような気がしたんだけどな・・・？」
獣カイウス「よお、カイル」
カイル「こんな所に魔物っ！？」
獣カイウス「いや、明らかに違うだろ」
カイル「・・・・・森のクマさん」
獣カイウス「ふざけるのも大概にしないと怒るぞ」
カイル「って事はオレお嬢さん・・？・・・・・・嫌だよ！」
獣カイウス「・・・・・（怒）」
カイル「と、とにかくコイツは倒した方が良いよなっ！」（剣を構える）
獣カイウス「ちょ、まっカイｒクマー！」


（数十分後）
カイル「って事で森でエッグベアー（？）仕留めてきたよ！」
リッド「よし、毛皮剥いで干し肉作ろうぜ！」
カイル「駄目だよリッド兄さん！こいつはペットとして飼うんだから！」
スタン「『クマ太郎』なんて名前はどうだ？」
ロイド「『グレートクマー』の方が絶対カッコイイって！」
ヴェイグ「カイルに頼まれたとおり首輪を買ってきたぞ・・」
クレス「家計が火の車な我が家ではこれ以上ペットは飼えまｓ・・ってカイウスウウウウウゥゥゥ！！！」

少し説明
カイル「・・みんな・・」は寝言。

hoage

セネル「あっ、ゴキブリだ。」
カイル「本当だ・・・えーと、殺虫剤、殺虫剤。」
ルーク「そんなの俺の超振動でやっつけてやるぜ。」
セネル「えっ、ちょっとルーク、待て・・・。」
ルーク「レイディアント・ハウル！！！（ゴキブリが避けて台所の一部が消失。）」
セネル「台所が・・・何やってんだよ、ルーク！！！」
ルーク「お、俺のせいじゃねぇよ、ゴキブリが避けたから悪いんだ、俺は悪くねぇ、俺は悪くねぇ。」
カイル「よし、殺虫剤みっけ・・・覚悟しろ、ゴキブリ。」
セネル「カイル、それでゴキブリを・・・ってガスバーナーだろ、それ！！！」
カイル「ファイヤーーー！！！（別の意味で家をファイヤーする）」
セネル「火事になったじゃないか・・・兎に角消化しないと・・・。」
ヴェイグ「此処は俺に任せろ。（突然現れて）」
セネル「ヴェイグ・・・お前、いたのか？」
ヴェイグ「・・・・・・クレアーーーーーーーーーーーーー！！！！！！（空気扱いされてフォルス暴走）」
セネル「ちょ、ちょっと待て、暴走するな・・あっーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」

・・・・・・・・・・・・・・・

クレス「・・・で、それでこうなったって事？（悲惨な状況になった台所を見ながら）」
セネル「く、クレス・・・俺は止めようとしたんだぜ。」
カイル「ごめんなさい、クレス兄さん・・・。」
ルーク「俺は悪くねぇ、俺は悪くねぇ・・・・・・。」
ヴェイグ「クレア・・・・・・。」
クレス「・・・・・・連帯責任って事で全員一週間晩ご飯抜き、言い訳は聞かないからね。」
セネル「な、何で俺まで・・・。」
クレス「言い訳は聞かないからね！！！」
セネル「・・・・・・はい、解った。」

因みに現れたゴキブリはヴェイグが凍り付けにする前に逃げ出したらしい。

仕事から帰ってきたスタンとリッドが家を失った
ショックを全く同じリアクションで表しそうだ

age

>11を見て思いついたネタ

リアラ「いっけなーい、早く行かないとカイルとの待ち合わせに遅れちゃう・・・きゃ！？（誰かとぶつかる）」
ロニ「おうおう、嬢ちゃんわしにぶつかるたぁ良い度胸しとるなぁ。（グラサン付けて昔のヤクザ風なルックス）」
リアラ「ご、ごめんなさい・・・私、急いでますので。」
ロニ「おいこら、人にぶつかっといて謝っただけで済むとおもっとんのか？」
リアラ「えっ、でも・・・。」
ロニ「見てみたら嬢ちゃんええ顔しとるなぁ・・・ちょっとわしと茶付き会わんか？」
リアラ「嫌・・・誰か、誰か助けてーーーーーーーーーーーー！！！！！！」
？？？？？「待てーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」
ロニ「ん、誰や！？」
リアラ「あ、あれは・・・。」
？？？？？「人々の平穏を脅かす奴はこのグレートクマーが許さない！！！」
リアラ「あっ、グレートクマー！！！！！！」
ロニ「へっ、誰だか知らんがわしに喧嘩売るたぁ、良い度胸しとるな。」
Ｇ・クマー「三下らしい事言ってる暇があるなら掛かってこいよ。」
ロニ「わしにたてつくとどうなるか・・・その体でたっぷり教えたるわ、ヤクザ蹴り！！！」
Ｇ・クマー「グレート・クマー・ファイヤーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」
ロニ「あぎゃあああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！（瞬殺）」
リアラ「あ、ありがとう、グレート・クマー。」
Ｇ・クマー「グレート・クマーは何時でも正義の味方だ・・・では、さらば！！！」

グレート・クマーによって一人の少女の平穏は守られた。
ありがとう、グレート・クマー、何時までも正義の為に戦ってくれ。

・・・・・・・・・・・・・・・

カイル「・・・って夢を見たんだけどどうかな？」
カイウス「覚悟は良いか、カイウス。（グレート・クマ・・・じゃなくて獣人化）」
カイル「えっ、だって正義の味方なのに・・・。」
カイウス「問答無用！！！！！」
カイル「ちょ、ちょっとタンマ・・・うわあああああああああああああ！！！！！！！！！」

ＧＪ！
だがカイウスが自分自身を（ｒｙ

ここでクマーに襲われている時にロニがカイルを助けて久々の再会

>>19
むしろ、こんな感じかと


カイル「ひゃあっ！・・やめろよ！！」
ロニ「ハァハァいいじゃねえかカイル！俺と家族の一線越えるのもよ！」
スタン「一体何をやって・・ロニッ！！」
ロニ「ウホッいいスタンさん！」
カイル「父さっ・・スタン兄さん助けてー！」
スタン「待ってろカイル！今助けるぞ！」
ロニ「3Pも悪くないぜ！サラミ！サラミ！」
スタン「ぐっ・・強い！」
カイル「！・・スタン兄さん！」

？？？？「助けを求めるヒトの声が聞こえた時、少じ・・少年の悲しみの涙が落ちる時・・暴風雨の中からやって来る！」
カイル「誰！？」
Gクマー「使者グレートクマー参上！」
ロニ「獣姦もわるくnにゅわにゅわ死ぬって！」
Gクマー「これで最後だ、ビーストブロウ！」
ロニ「何だとっ！」


Gクマー「大丈夫か！？」
カイル「う、うん・・助けてくれてありがとう・・貴方は・・？」
Gクマー「俺は・・・ペインシェントが！」（ペインシェントが光出す）
ペインシェントの声「Gクマー、もう時間が・・・」
Gクマー「分かった、すぐ戻る」
カイル「待って！せめて名前だけでも・・・」（マフラーを掴む）
Gクマー「しまった！獣人化が解け・・！」
カイル「カイ・・ウス？」
カイウス「・・・・」
カイル「カイウスがGクマーなのか？」
カイウス「そうだ俺が・・うわっ！」（再びペインシェントが光出す）
ペインシェントの声「この光は英雄の証！」
カイル「えっ・・」
カイウス「カイルお前が俺達の探していた英雄だったんだな・・」
カイル「うん？・・オレ英雄だよ？」


スタン「って夢を見たんだ・・ってカイウス何処行くんだ？」
カイウス「・・・・親子揃って・・ブツブツ」


カイウス「ビーストブロウ！ビーストブロウ！」

ボキッバキバキバキバキッ！（木がへし折れる）

ルキウス「これで三本目だよ兄さん・・」（木の影で見守る）

>>20
お前、ロニスレ住人だろ？

いや、カイルスレ住人兼少しカイウス住人だ

もうこんなスレ建てようぜ
つTOD2にロニの変わりにカイウスを入れてみた

>>23
どう考えてもTOD2開始早々にカイウスがやられそうな件について

っていうかこのスレのカイウス、スタンとカイルが親子ってことに気付いているのかｗ

1.カイルにこっそり教えてもらった。
2.カイルはバレないよう隠して話したつもりだったが、カイウスには思いっきりバレバレだった。
3.勘。


1は歴史改変になりかねないから、多分無いだろうな・・。

個人的に2だな
何気に嘘とか見抜けるタイプかも

age

age

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スタン「あっ、そろそろ夕食だ・・・今日の料理当番は誰だ？」
カイウス「俺だよ。待ってて、すぐ作るから・・・。（台所へ）」
リッド「今日はカイウスか・・・そう言えばあいつの料理方法ってちょっと変わってるよな？」
ルーク「そういや、そうだな・・・あんなんでよく料理が作れるぜ。」
ヴェイグ「確かに・・・あれは俺達には真似できないな。」
ルカ「えっ・・・どういう事です？」
カイル「あっ、そう言えばルカはまだカイウスの料理する所見たことなかったっけ。」
ロイド「台所行ってみろよ、そうすれば解るぜ。」
ルカ「はあ・・・解りました。」

・・・・・・・・・・・・

カイウス「うおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！」
ルカ「（台所からカイウスの声が・・・一体何を作ってるんだろう？）」

台所では、ニン○ンドーD○片手にタッ○ペンを高速で動かすカイウスの姿が

カイウス「よし、いっちょあがり。（カツ丼の出来上がり）」
ルカ「（ええーーーーーーーーーーーー！！！！！！）」
カイウス「ふぅ・・・１０秒に５０回はやっぱりきついなぁ。」
ルカ「（な、何を１０秒に５０回したらカツ丼が出来るんだろう・・・。）」

その後、ルカはカイウスが作ったカツ丼を兄弟達と一緒に食べた。
美味しかった・・・。

つづく（マサ○さん風に）

カツ丼難しいよなｗｗ

age

○月×日　天気・晴れ　素振り５００回

今日はシャーリーちゃんがセネルをデートに誘いに家へやってきた。
しかし、同じく剣の修行に誘いに来たクロエに、海外から戻ってきたステラさんまでやってきた。
３人は誰がセネルと行くかと揉めてしまい、セネルが優柔不断だから家の中で暴れ出した。
剣技が飛び交い、メルネスの怒りが飛び交い、テルクェスが飛び交いと家の中は無茶苦茶になった。
最終的に四人で一緒に買い物に行くことになったが、この損害はどうしてくれるんだろうか？

○月△日　天気・曇り　ダジャレ３０回

今日は学校から帰ってきたヴェイグが酷く落ち込んでいた。
話を聞くと、何でもクレアさんが知らない男の人と仲良くしていたのを目撃していたらしい。
慰めようとするが、逆効果でヴェイグのフォルスが暴走してしまった。
ルークがティアに頼んで譜歌で眠らしてくれたが、家は大損害を受けた。
その後、クレアさんから相手の男は部活の先輩だと教えられ、説得もあってヴェイグは落ち着いた。
新しく買ったテレビ・・・高かったのになぁ。

○月δ日　天気・快晴　損害１０万ガルド

今日の朝食は散々だった、みんなが食べている時にゴキブリが出たのだ。
何故散々だったかと言うと、スタン兄さんが紅蓮剣使ったり、ルークが超振動使ったり
カイルがまた殺虫剤とガスバーナー間違えたりしたからだ。
挙げ句の果てに、バルバトスさんがジェノサイドブレイバーを使ったので壁に大穴が空いた。
この前直したばかりだったのに・・・胃が痛い。

クレス「・・・・・・はぁ、最近ろくな事ないなぁ。」
ロイド「クレスーーーーー、大変だーーーーーーーーーー！！！！！！」
クレス「ええっ、また何かあったの！？」

今日も一日、大変な事が起こったようです。

クレス…www

エミルがいるなら何でキャロやフリオがいないんだよ

>>34
何で家にガスバーナーあんのｗ

クレス｢汚物は消毒だァー！！｣
カイル｢兄さんが壊れた……｣

クレス「うわあああぁぁ！！！白蟻だああぁあ！」

スタン「落ち着けクレス！こんなやつら焼き払ってやる！！」

セネル「お、おい！家を火事にする気か！」

リッド「俺達の家を…許さねぇ！極光の輝き…見せてやる！！」

ヴェイグ「やめろ！家を吹っ飛ばす気か！とりあえず俺のフォルスで動きを止める！！」

カッチーーン

カイル「ど、どうしよう！」

ルーク「こうなりゃ俺の超振動で…！」

スタン「リッドと同じことする気かよ…クレスは寝込んじゃったし…」

ロイド「こうなりゃ新しく家を建てかえないか？」

リッド「いい考えだ！やろうぜそれ！」

スタン「お金が全然足りないよ……」

カイル「みんなでアルバイトしまくろう！」

ヴェイグ「動き出したら俺が動きを止める」

カイウス「ルークの親友に頼めば？貴族なんだろ」

一同「あ………」

バルバトス「過疎なぞぉ！してんじゃあ！ヌエエェェ！！！！」

クレス「過疎をこれからの進歩にい過疎〜！なんちゃって……………」

クレスのダジャレが会長と同レベルまで上がってる様な気がする・・・

クレス「やだなぁ！ソロンな（そんな)こと言われたら照れますよ。これからもレスしてクレッス」

クレス「人の気がない…ふふ…絶好の練習場だ！！あ…うん…よし！」


ダオスをダオス！！
ミントを犯してミント！
キールを斬―る！
アーチェがアーチェを描く！！

クレス「これは説明しないとわかんないな…え、え―これはアーチェがアーチ（円）を描くということでして…」

カイル「（うっひゃ〜！一人で熱演してるよ！）」

ロイド「（スゲーなあれ…兄さんの裏を見た！）」

セネル「（洒落がつまんなすぎて哀れだ…）」

ところで、ディレクターズカットでリオンが主人公になるみたいだけど兄弟入りするのだろうか？
自分としては、別に兄弟に入れなくてもいいと思ってるけど。

リオンは主人公じゃないからいいんじゃないか

それに改悪リオンイラね

ageるが何、気にする事はない

間違えたが何（ｒｙ

確信犯ww

冷蔵庫の場合
クレス「あっ、そろそろ氷が溶けそう・・・ヴェイグ、お願い。」
ヴェイグ「解った・・・ハアアアアアア！！！！！！」
ヴェイグの氷のフォルスで作った氷を使用した冷蔵庫を使用。

料理の場合
クレス「スタン兄さん、鍋お願い。」
スタン「解った・・・ディムロス！！！」
ディムロス「何故我が料理に・・・シクシク。」
ディムロスを使って鍋のお湯を沸かしたりしている。
水はディスクを使って水道代を浮かしてます。

食材の場合
リッド「おーい、山で山菜と獲物採ってきたぞ。」
クレス「ありがとう、リッド兄さん。」
リッドが山で山菜や獲物を狩ってくる。

電気代の場合
カイル「はあ、はあ、はあ、はあ・・・つ、疲れたー。」
クレス「カイル、ご苦労様・・・次、カイウスお願いね。」
カイウス「解った・・・うおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！」
自家発電で何とか半分を賄っている。
どんな方法かは家族だけの秘密。

スタン「いやぁ、意外と俺達の能力だけで生活できるもんだなぁ。」
カイル「ねえ、クレス兄さん・・・何時までこんな極貧生活続けるの？」
クレス「後２ヶ月はこのままだよ、今の家は決定的な赤字だから。（泣）」

テイルズ家はとっても貧乏でした。

>>49
>>39でルークの親友は恵んでくれなかったのか・・・・・

>>49ヴェイグの氷は普通の状態じゃ溶けないぞ
クレアずっと凍ってただろ

>>51
兄弟一同「 」

さすがウッ何とかさんに間違われてる人物

ルーク居なくてもロイドが木でも掘った細工をルカが売ってくればよくね？

スタン「ん？あれは…」
宝石店でよく見知った人物の姿を見付ける。
スタン（ロイド…だよな？それに隣にいるのはクレアさんか？どうなってるんだ？）
気になりつつも立ち止まって見るわけにも行かず、帰宅するスタン。

翌日、学校帰り。
カイル「今日の夕飯はなんだろ。っていうかあるのかなぁ…」
カイウス「期待しないでおこう…」
カイル「ん…？ちょ、ちょっと待ってカイウス！あれ…」
カイウス「ルビアとリアラ…？って、なんでロイド兄さんと一緒にいるんだ！？それに楽しそう…」
カイル「み、見つかる！こっちに！」
ロイド「いろいろ話が出来てよかったよ。ありがとうな」
リアラ「こちらこそ。楽しみにしてます」
ロイド「ああ。また完成したら持ってくるよ！」
二人に向かって手を振り、家に向かって駆け出す。
カイル「どうなってるんだろう…カイウス？」
カイウス「お、俺が分かるわけないだろ…」

帰宅後。
カイル・カイウス「ただいま〜」
クレス「おかえり、二人とも」
カイル「ただいま。あのさ、ロイド兄さんは？」
クレス「部屋にいるよ。また何かやってるんじゃないかな？ここ何日か籠もりっぱなしだし。どうかした？」
カイウス「な、なんでもないんだけど。…あれ？ヴェイグ兄さん、何か良いことでもあった？」
ヴェイグ「…いや、なんでもない」
クレス「クレアさんがお裾分けに来たんだよ。『少しお洒落してきてみたの』って言ってて、本当に綺麗だったよね」
ヴェイグ「あ、ああ…（照」
スタン「確かにきれいだったなあ。そう言えば…普段見ないネックレスしてたけど…あれって、あの時の？」
カイウス「あの時？」
スタン「いや、昨日クレアさんがロイドと宝石店にいるのを見かけて」
ヴェイグ「何…？」
カイル「え！クレアさんまで！？そ、それにそれってクレアさんにプレゼントってこと…！？」
クレス「スタン兄さん！それって言わない方が…。カイルも！」
スタン「あ…」

ヴェイグ「クレアァァァァァ！！！！！」

カイル「ちょ…クレアさんの名前叫びながら兄さんの部屋行くっておかしい…」
カイウス「そんなこと言っている場合じゃない！」
クレス「止めないと大惨事（赤字）になるよ！」

ロイド「なぁ、これとこれならどっちがいいと思う？」
リッド「俺に聞くなよ…。そう言うの分かんねぇんだからさ」
ロイド「つまんねー…。ん？」
ヴェイグ「（ドアを勢いよく開けて）クレアァァァァ！！！」
リッド「な、なんだ？」
ロイド「どうしたんだよ兄貴！？それにみんなまで！？」
スタン「ヴェイグ！落ち着い…」
ヴェイグ「落ち着いて…いられるか！ロイド、お前クレアと昨日何をしていた！もしかしてお前…！」
ロイド「あ、あれは…」
カイウス「俺達だって聞きたいことが…！」
クレス「もうダメだ…僕には止められない……。助けてミント…」
カイル「あ！兄さん、今何か隠しただろ！」
ロイド「か、隠してねーよ！ちょ…ちょっと待てよ、カイル！うわっ」
バサバサ。
スタン「これは…アクセサリーのデザインか？」
カイウス「それにこれ。デザインコンテスト…？これって…」
リッド「ファラの奴が見付けてきてよ。賞取ると賞金出るんだと。ロイドに丁度良いんじゃねぇかって」
クレス「部屋に籠もってたのと、クレアさんのことはもしかして…」
ロイド「ほ、ほら…うち男兄弟だから意見とか聞きづらいしさ。それで煮詰まってて。
　　　　そしたら、話を聞いたクレアさんが本物のデザインを見ておくのも良いんじゃないかって、誘ってくれて…」
カイル「それじゃあ、今日リアラとルビアに会ってたのは…？」
リッド「ついでに木とかで細工作って売ってみれば良いんじゃないか、って話になってよ」
ロイド「それでどういうのがいいか、女の子に聞いてたんだ…。ここ最近赤字続きだし、少しでも役に立ちたかったからさ」
スタン「ロイド…」　　　　
ロイド「驚かしたくって隠してたのもあるんだけど…迷惑かけちまったよな。ごめん…」
ヴェイグ「…す、済まない」
カイル・カイウス「（早とちりして）ごめん…」

その晩はお裾分けで夕飯を奮発しましたとさ。

>>55-57
セネルーク「おれ俺らは？」

>>58
ただでさえ長く収拾がつかなくなりそうだったので…。

ルークは一応貴族だし、参考になったんじゃないかと呟いてみる
まあ、興味無さそうだけどね

あげ

十一男ネタマダー？

不良A「腹減ったなぁ・・・おいルカ、お前ホットドッグ買ってこい。」
不良B「俺はカレーパンな、勿論お前の金で。」
ルカ「だ、駄目だよ、家今はお金なくて・・・僕のお昼ご飯が・・・。」
不良A「ああっ、てめぇ俺達に逆らうってのか！？」
不良B「ルカの癖に生意気だぞ、シメるぞ、こら！！」
ルカ「そ、そんなぁ・・・・・・。」
カイウス「おいお前等、ルカに何してるんだ！！！」
不良A「げっ、やべぇ、カイウスが来た！？」
不良B「熊が襲ってくるぞーーー、逃げろーーーーーー。」
カイウス「こら、熊って言うなーーーーーーー・・・ったく、何時もルカに絡みやがって。」
ルカ「あ・・・ありがとう、カイウス。」
カイウス「良いって事よ、俺達兄弟だし・・・でもさ、お前あんな奴等ぐらい自分で何とかしろよ。」
ルカ「だ、だって・・・僕ああいうタイプの人は苦手で・・・。」
カイウス「そんなだから何時もあんな奴等に狙われるんだぜ、もっとビシッとしろよ、ビシッと。」
ルカ「でも・・・怖くて・・・。」
カイウス「仕方ないなぁ・・・まあ、今日はこれくらいで良いとして一緒に飯食いに行こうぜ。」
ルカ「あ・・・うん。」

特典DVDのせいか、カイウスがルカに対していい兄貴をやる気がする。
・・・歳は同じだけど。

ﾃﾗいい兄ちゃん

チトセ「こんにちは、ルカ君いますか？」
クレス「あっ、チサトさんいらっしゃい、ルカならいるけど呼んできましょうか？」
チトセ「はい、お願いします。」
スタン「あの子、チトセさんだよね、ルカの知り合いの・・・。」
セネル「らしいな・・・ちょくちょく家に来てルカを誘いに来るけど。」
ルーク「へぇ、大人しそうな子じゃん、ルカにはもったいねぇって。」
セネル「だけど、彼女が来る時に限って・・・。」
イリア「こんにちはー、ルカいますかー？」
セネル「・・・こっちの方も来るんだよな。」
チトセ「何で貴方が此処に・・・ルカ君に何の用？」
イリア「別にあんたには関係ないわよ、そっちこそルカに何の用よ。」
スタン「あちゃーーー、何か雲行きが怪しそうだな。」
ルーク「何か犬猿の仲って感じだな。」
ルカ「お待たせ・・・ってあれ、イリアまで何で来てるの？」
イリア「何いってんのよ、今日は一緒にギルドの仕事をする約束でしょ。」
ルカ「あれ・・・そうだったっけ？」
チサト「そんなの、貴方が勝手に決めた事でしょ・・・さぁルカ君、一緒に公園に行きましょ。」
ルカ「あっ・・・えーと・・・・・・。」
イリア「ああ、もうウジウジして・・・ほら、行くわよ。」
チサト「ちょっと・・・勝手にルカ君を連れていかないで！！」
ルカ「い、痛い・・・二人とも、腕を引っ張らないでよ・・・。」
イリア「ルカが痛がってるじゃない、放しなさいよ。」
チサト「そっちこそ、ルカ君の腕を放しなさい。」
ルカ「い、痛い・・・痛いよぉ・・・。」
ルーク「何かルカが大変そうだな・・・止めなくて良いのか？」
スタン「いや、止めるのは不味いんじゃないか、人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて地獄に落ちろ、って言うし。」
セネル「スタン兄さん、それキャラが違うって。」
ルカ「兄さーん、見ててないで助けてよーーー。」

チサ…ト？

あっ、間違えた・・・チトセだよ、チトセ。
間違えないように気をつけてたのに。

更にageのままだった・・・俺って駄目だ。

保守天駆

あげ

そろそろクリスマスネタでも考えてみようと思うが、何か良い案ある方いる？

それなら・・・

・クラトスとユアンがサンタクロースに扮して不法侵入・・・もといプレゼントを届けにくる。
・皆で楽しいクリスマスパーティー、クリスマスなど楽しんでんじゃねぇ、とばかりにバルバトスが乱入、でも一緒に祝う。
・皆はそれぞれ恋人達とクリスマスを過ごす・・・が、セネルだけ修羅場をくぐる事に！？
・バルバトスがサンタクロースの姿で登場。

・・・結構出てくるなぁ。
この中のどれかをネタに書いてみます、クリスマスを楽しみに。

バルサンタが普通にみてみたい件

バルサンタとクラサンタだな

バルバトスと聞くと堀口レオのギャグバルバトスしか出て来ない

ヴェイグ「・・・・・・・・・・・。」
セネル「どうしたんだヴェイグ、珍しくファ●通読んで。」
ヴェイグ「いや・・・今度兄弟になるかもしれない奴が、どうやらロイドと仲が悪いらしい。」
セネル「どれどれ・・・これはちょっと厄介そうだな。」
ヴェイグ「ああ・・・だが、俺としては血が繋がっていないとはいえ、家族となるなら兄弟同士仲良くして欲しいものだがな。」
セネル「へぇ・・・珍しいな、ヴェイグが普通にまともな事を言うなんて。」
ヴェイグ「何だ・・・俺は思った事を正直に言っただけだが？」
セネル「いや、最近お前「クレアーーーー。」とか叫んだり、いきなり拳で語り合ったりするからな・・・まともなのが不気味に見えるんだ。」
ヴェイグ「・・・・・・・・・・・・。」

今週のファ●通を読んで考えたネタ。
たまには、真面目なヴェイグさんを書きたかったりする。

クレス「じゃあ皆クリスマス本番は忙しいんだね」
スタン「そうだなー・・クリスマスにはルーティ達と孤児院でパーティする約束だし」
カイル「オレも実家手伝わないと・・」
獣カイウス「俺は・・・親しい家族居ないし皆忙しいらしいから、カイルの所手伝いに行こうかと・・」
ルーク「王族主催ののパーティはこりごりだぜ・・」
リッド「俺らはパーティで集まって祝うしな」
ロイド「俺も」
ヴェイグ「スールズで家族と一緒に祝う予定だ」
セネル「皆同じような感じだな」
クレス「イブにパーティして正解だったね」
スタン「そうだな」
セネル「だがこの状況どうにかしてくれ・・」
リッド「M-1おもしれーｗ」
カイル「リッド兄さん、こたつ狭くなるから寝ながらテレビ見ないでよ」
ルーク「日曜日の親父かよ・・・」
ロイド「でも今日は日曜日だろ」
ルーク「うっせーよ！」
セネル「そんな事よりヴェイグ兄さんこたつ入らなくて大丈夫か？」
ヴェイグ「大丈夫だ、スールズはもっと寒いしな」
スタン「ならせめて部屋の角に居ないでもっとこっちに・・・」
ヴェイグ「何（ｒｙ）」
スタン「・・ヴェイグがそう言うなら良いんだけどさ」

獣カイウス「・・・ルカはまだか」
クレス「御免ねカイウス」
獣カイウス「・・クレス兄さん、もう謝らなくていいよ」
クレス「でも、こたつを故障させちゃって」
獣カイウス「・・そこまで謝るなら皆の足で俺を撫でたり、蹴ったりするのは止めてくれ」
カイル「だってカイウスもふもふしてるし（ハート）」
獣カイウス「撫でてるのはお前か！」
ルーク「こたつは狭いし、お前はバチバチと静電気いてぇし最悪なイブだぜ（蹴）」
カイウス「だから蹴るな！」
ロイド「やめろよ！カイウス痛がってるだろ！」
獣カイウス「・・・ロイドは足臭いんだけど、あとリッド兄さんも」
ロイド「(´・ω・｀)」
ヴェイグ「ブーツか・・・」
リッド「足が蒸せるのは仕方ないさ」
クレス「本当にごめんね、こんな猫のような事させて」
ルーク「猫だってよm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」
獣カイウス「もう我慢ならねえっ！（噛）」
ルーク「いだーーーーーーーーーーーーー！！」
セネル「自業自得だ」

ルカ「皆ただいま・・」
カイル「おかえりー」
獣カイウス「やっと帰ってきた・・orz」
ルカ「おっ遅くなって御免なさいカイウスお兄さんっ！」
スタン「おかえりルカ、こんな寒い中お使い頼んで悪いな」
ルカ「いや、良いんですよ、こういうの慣れてますから」
カイウス「だから慣れるなって！！（怒）」
ルカ「！！・・ごめんなさいごめんなさいｇ（ｒｙ）」
ロイド「あっカイウスの獣人化解けて・・・寒いっ！」
カイウス「口の中が柑橘類の味だ・・もうオレンジグミは食わないからな」
クレス「ルカが食材買って帰ってきたことだし、鍋を作り始めよっか（台所に移動）」
ルカ「クレスお兄さん僕も手伝うよ」
クレス「ルカはさっきまで外に行ってたんだから体が冷えてるだろうしこたつに入ってていいよ、カイル！こたつで寝る前に手伝いに来てくれ」
カイル「・・はーい（渋々）」
リッド「やっと晩飯にありつけるぜ」
カイル「ケーキはー？」
クレス「デザートは食後だよ、ちゃんと果物の沢山入ったの作ってあるから」
ヴェイグ「桃は・・・」
クレス「パイじゃないけど、ちゃんと入ってるよ」
セネル「まさかゲロ甘じゃないよな」
クレス「ちゃんと糖分控えめに作ってあります！何度質問されても鍋を食べ終わるまで出さないからね」
カイウス「だけどなんでクリスマスイブに鍋・・」
ルカ「これでも出費出した方なんだから文句言ったらクレスお兄さんが可哀想だよ！」
ロイド「鍋と言ったらドワーフビックリ鍋！」
リッド「闇鍋！」
セネル「魚鍋パン！」
クレス「皆ふざけてないで・・」
カイル「最後のはパンだし」
スタン「ところで2人は何の鍋を作ってるんだ？」
カイル「マーボカレー鍋！」
ルーク「・・ソレ食えるのかよ」
クレス「食べてみると案外美味しいよ」
セネル「不安なのは最初だけだ」
ルカ「僕も食べるの初めてだからちょっと心配になってきた・・」
カイウス「俺は父さんに作ってもらった事あるから味は分かるが・・危ないぞ」
ルカ「！？」
ルーク「やっぱり食えたモンじゃぬぇーじゃんかっ！！」
カイウス「まっ変な具を入れなければ普通に食えたけどな」
クレス「鍋出来たよー」
ロイド「おっ美味そうだな」
リッド「いただきます」
カイル「リッド兄さん早ッ！」

ルーク「俺は食わねえからな！」
カイウス「勝手にすれば？・・クレス兄さん、ルークが『そんな鍋食えない』って言ってるよー」
クレス「ルーク、食わず嫌いは良くないよ？」
ルーク「だからそんな危なっかしい鍋食わねえよ！」
ルカ「あっ以外と美味しいです」
ロイド「だろ？」
スタン「ルーク、本当に食べないのか・・？」
ルーク「嫌なモンは嫌なんだよ！」
セネル「・・・・・・・・・（汗）」
クレス「・・仕方ない、ルカ手伝って」
ルカ「う・・うん」
―ガシッ
ルーク「うわっルカ放しやがれ！」
ルカ「ごめんなさいごめんなさいｇ（ｒｙ）」
カイル「ルカって体細いのに力あって羨ましいなー・・（モグモグ）」
カイウス「ルカよりカイル、お前の方が体細いぞ（モグモグ）」
カイル「えﾞっならいっぱい食べて大きくならないと！」
カイウス「ちょ、それ俺が取ろうとしてた肉！リッド兄さんもちょっと食いすぎ！！」
リッド「カイウス・・世界は弱肉強食だ！（ガツガツ）」
カイウス「関係無いよ！」

ルーク「んぐーっ！ぐぇっ！」
ロイド「あちゃー・・」
セネル「クレス兄さんの洗礼を受けたか・・」
リッド「どうだ、過去の自分を思い出したか？」
セネル「うるさい・・・（滝汗）」
スタン「クレスは食い物に関しては鬼のようになるからなぁ・・」
カイウス「でも皿ごとはいくらなんでも厳しくないか？」
ヴェイグ「皿を口内に入れても割れも欠けもぜず無傷で出している」
カイル「いつ見てもあの技は凄いなあ・・・特にルカと組んでからは」
ルーク「んごおおおお・・・・（カクッ）」
ロイド「あっ気絶した」
クレス「我が家は赤字で火の車だってのにお残しは許しません！」
ルカ「ごめんなさいごめんなさいｇ（ｒｙ）」
ヴェイグ「ルカ、ルークはもう気絶したぞ手を離しても大丈夫だ」
ルカ「ごめんなさいｇ（ｒｙ）」
ロイド「駄目だ、気づいてない」
カイウス「ルークが寝てる内に鍋ドンドン食おうぜ」
クレス「そうだね」


クレス「じゃあスタン兄さんの言葉でやろうか」
スタン「クレス、お前じゃなくて良いのか？」
クレス「我が家の長男はスタン兄さんだろ！」
カイル「そうだよスタンとぅ・・兄さん！」
スタン「うんっ・・じゃあかんぱーい！」
他主人公「乾杯！」


クリスマスイブもテイルズ主人公家は賑やかでした。

ＧＪ！！
何だか、ほのぼのとした感じがして良い。
カイウス、こたつ扱いかよ・・・。

所で、今晩辺りにバルサンタが出現します。
クラサンタは力尽きて書けず・・・代わりに誰か書いてくれ。

ヴェスペリアだって
また兄弟が一人増えるね、藤島だから１７歳？

ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る♪
このテイルズ街に、いよいよクリスマスが来ようとしています。
今日はクリスマスイブ・・・テイルズ家にサンタクロースはやってくるのでしょうか？

ルーク「今日は１２月２４日か・・・明日はクリスマスだな。」
スタン「今日はクリスマスイブ・・・本当に時が流れるのは早いなぁ。」
クレス「そうですね・・・これが終わったら今度は大晦日、そして新年ですね。」
リッド「そんな事より、俺は明日のクリスマスパーティーが楽しみだぜ。」
セネル「リッド・・・お前、毎年そればっかりだな。」
ルカ「クリスマスパーティー？」
カイウス「あっ、そういやルカは初めてだったな・・・家じゃ毎年クリスマスにパーティーをする事になってんだ。」
カイル「そうそう、みんなで飾り付けしたり、ご馳走作ったりするんだ。」
ルカ「そうなんだ・・・楽しそうですね。」
ロイド「おいおい、何他人餃子してんだよ、お前も俺達の家族なんだぜ。」
ヴェイグ「ロイド・・・それを言うなら、他人行儀だ。」
ロイド「あっ、そうだった・・・まあ、そう言うわけで、お前も俺達と一緒に楽しもうぜ。」
ルカ「ロイド兄さん・・・はい。」

ピンポーン

スタン「あっ、玄関のベルが鳴ったな・・・誰か来たのか？」
カイル「俺、見てくるよ。」

カイル「一体誰が来たのかな、こんな時間に？（扉に手を掛ける）」

ジングルベェールゥ、ジングルベェールゥ、鈴がぁ鳴るぅー、ぶるぅあ♪

カイル「（な、何だ・・・この強烈な穴子ボイスのジングルベルは！？）」

森にぃ、林にぃ、響きぃなぁがぁらぁ、ぶるぅあ♪

カイル「（響き渡らなくても良いよ、そんなの！！）」

ジングルベェールゥ、ジングルベェールゥ・・・・・・

カイル「（開けたくない・・・けど、開けなきゃ失礼だよなぁ・・・仕方ないか。）」

がちゃり・・・。

カイル「いらっしゃ・・・なっ・・・。」
？？？？？「いよぉ、カイル・デュナミス・・・久しぶりだなぁ。」

扉の先にいた人物を見て、カイルは硬直した。
サンタカラーの全身タイツを着たロン毛ウェーブの全身タイツ筋肉。
自称紳士のバルバトス・ゲーティアの姿があった。

バルバトス「フフフ、どうだ驚いただろう、今日はなぁ、お前達に・・・。」
カイル「お引き取りください。」

バタン！！

カイル「夢だ・・・さっきのはきっと夢だ、幻だ、うん、そうに違いない。（がちゃがちゃ）」
ルカ「ど、どうしたのカイル兄さん、扉のノブに鎖巻き付けて！？（様子見に来た）」
カイル「な、何でもないよ、ルカ、決してサンタカラーの全身タイツを着たバルバトスがいるわけじゃないから！！！」
ルカ「そ、そうなの？（こ、怖い・・・。）」

小癪な・・・喰らえぃ、灼熱のバーーーン、ストラーーーイクゥ！！！！！

ドッカーーーーーーン！！！！！！

カイル「うわあああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」
ルカ「うわぁ、カイルがドアごと吹き飛ばされちゃった！？」
スタン「どうした、一体何があった！？（全員居間からやってくる）」
バルバトス「この程度で俺を止めようとはぁ・・・１０００年早いわぁ！！」
リッド「げっ、バルバトス・・・何て格好だよ。」
カイウス「サンタクロースの服装に斧・・・まるで昔のドラマのような格好だな。」
クレス「バルバトスさん・・・困りますよ、扉壊して中に入るなんて。」
セネル「クレス・・・ツッコミ所が違うぞ。」
ヴェイグ「何のようだ・・・まさか、戦いに来たのか？（剣を構え）」
バルバトス「違うな、今日の俺は・・・そうさなぁ・・・さしずめサンタクロースキャラなのよ。」

全員『・・・はぁ！？』

ロイド「・・・フォルトゥナ神団の慈善活動？」
バルバトス「そうだ、エルレインが企画したこの活動で、この街中にプレゼントを配っていくというものだ。」
セネル「で、幹部メンバーがサンタクロース姿でプレゼントを配り回っていると。」
バルバトス「だから言っただろ、今日の俺はサンタクロース・・・皆に愛と夢と希望を配るのだ。」
リッド「（どっちかってーと、夢とか希望とかより絶望を持ってきそうだけどな）」
ヴェイグ「（確かに・・・あれで街中歩き回られたら子ども達が泣くだろう。）」
ルーク「（どうせなら他の奴が来て欲しかったぜ・・・何でこんな全身タイツが来るんだよ。）」
ルカ「（し、失礼だよ、兄さん達・・・。）」
バルバトス「さぁ、貴様等・・・解ったなら、プレゼントが欲しいと言ってみるが良い、どんな物でもやるぞ。（大袋取り出して）」
ルーク「（何かすっげぇ偉そうな態度だな、こいつ。）」
リッド「（お前も充分偉そうだろうが。）」
ロイド「（別に良いんじゃないか、折角プレゼントくれるって言ってるしさ。）」
セネル「（あまり期待出来そうにないけどな。）」
カイウス「（何くれるかわかったもんじゃないし・・・。）」
スタン「まぁ、折角くれるって言ってるし・・・取り敢えず発売順で受け取っておこうか。」
ルカ「スタン兄さん・・・発売順って何？」
スタン「それは、その・・・まあ、気にするな、じゃあクレスからな。」

クレス「僕から？そうだな・・・じゃあ、プレゼントは良いからバルバトスさんが壊した扉を直してください。」
ルーク「それがプレゼントかよ・・・本当欲無いな、クレスって。」
ルカ「其処がクレス兄さんの良いところですよ。」
バルバトス「そうか・・・なら、仕方ないな。（大工の格好になる）」
リッド「（何時の間に大工姿に・・・凄く似合ってるよ、おい。）」
ロイド「（しかも凄く器用に直してるし。）」
バルバトス「ふぅ・・・これで良いか？（元の姿に戻った）」
クレス「ああ、こんな感じで・・・ありがとうございます。」
バルバトス「そうか・・・なら、次の奴プレゼントを言え。」
スタン「次は俺か・・・そろそろディムロスの磨き道具が無くなりそうだから、それが欲しいな。」
バルバトス「ディムロスだと・・・ふふふふ、ふはははははははははは！！！！！！！！！」
カイウス「こわっ！？」
バルバトス「丁度良いのがあるぞ、このクリームを使うと良い。（ドクロマークの付いた瓶を渡す。）」
セネル「（な、何だ・・・あの不気味な色のクリームは！？）」
ヴェイグ「（もの凄く・・・悪そうだな。）」
スタン「あ、ありがとう、バルバトス・・・早速使ってみるよ。（居間に戻る）」
カイウス「あっ、スタン兄さん・・・。」

ディムロス『ん・・・な、何をするスタン、その変なクリームを我につけ・・・ぎゃああああああ！！！！！！』

『・・・・・・・・・・・・。』
バルバトス「さあ、次の奴、プレゼントは何が良い？

リッド「え、えーと、そうだな・・・じゃあ、肉１年分で。」
セネル「肉１年分って・・・どんだけ食い意地はってんだよ、あんたは。」
リッド「仕方ねぇだろ、いきなりプレゼント言ってみろって言われても出ねぇんだから。」
セネル「だからって、肉１年分もあるわけが・・・。」
バルバトス「あるぞ。（袋からエッグベアの肉１年分）」
セネル「ってあるのかよ！？」
リッド「うっはー、すっげえなぁ、マジで１年分くらいあるぜ。」
ロイド「でも、一年分もあっても食べきれるのか？」
ヴェイグ「その前に腐るぞ。」
リッド「大丈夫だって、残りは干し肉にすれば何とかなるさ。」
カイウス「・・・リッド兄さんならこれ一人で全部食べれそうで怖い。」
ヴェイグ「確かに・・・。」
バルバトス「さあ、次はどいつだ！！」
ロイド「えーと、確か次は・・・。」
カイル「だ、だれか・・・回復して・・・。」
ルーク「おわっ、カイル、どうした！？」
ルカ「あっ、そう言えばカイル、バルバトスさんに吹き飛ばされたままだったよ。」
バルバトス「そうか・・・なら、こいつをやろう。（レモングミ）」
カイル「お、お前のせいだけど・・・今は礼をいっとくよ（グミを使用）ふぅ、助かった。」
バルバトス「（キュピーン）アイテムなど、使ってんじゃねぇ！！！（シャドウエッジ→ブラッディクロス）」
カイル「えっ・・・ぎゃああああああああああ！！！！！！！！！」
バルバトス「ぬっ、しまった・・・つい癖で反応してしまった。」
クレス「難儀な癖ですね。」
セネル「だったら、最初からグミなんてやるなよ。」
カイル「この・・・ひとでなしーーーーーーーーーーー！！！！！！」
ロイド「カイル、それ別の世界の人の台詞だから。」

ロイド「じゃあ、次は俺な・・・俺は新しいプラモが欲しいな。」
バルバトス「プラモか・・・ふっふっふっ、丁度良い物があるぞ。」
ロイド「えっ、マジで！？」
バルバトス「見よ、これが最新式のプラモデル、その名も『戦闘プラモバルちゃん・２００８年ヴァージョン』だ！！！」
ロイド「こ、これは・・・。」
リッド「自分のプラモデルって・・・自己主張強いな、あんた。」
バルバトス「こいつは凄いぞ・・・組み立てれば自動で動き、音声付きの上、斧で敵を薙ぎ倒すのだ。」
セネル「危険極まりないプラモだな。」
ルーク「こんなの、危なっかしくて売れねーって。」
バルバトス「ふふふ、感謝しなくても良いぞ・・・今晩にでも組み立てると良い。」
ロイド「あ、ああ・・・。（組み立てたら、クヴァルの家にでも放り込んでやるか）」
バルバトス「さあ、次の奴、さっさとこんかい！！」
ヴェイグ「次は俺か・・・俺は・・・。」
バルバトス「ん、貴様か・・・貴様の欲しいのは解っている、これだろ。（クレア人形）」
ヴェイグ「クレア・・・い、いや、俺が欲しいのは・・・。」
バルバトス「気にするな、貴様が言い出せないのも無理はない・・・ありがたく受け取っておけ。」
ヴェイグ「いや、だから・・・・・・解った。」
リッド「意外と押しに弱いな、ヴェイグ。」
セネル「あんな奴に押されたら嫌でもうんとしか言えないだろ。」
ルーク「でも、満更でもなさそうだけどな」

セネル「次は俺か・・・俺は・・・。」
バルバトス「おっと、お前には特別に専用プレゼントを届けるよう言われているぞ。」
セネル「俺に・・・何だろ？」
バルバトス「それは・・・こいつ等だ。」
シャーリィ「お兄ちゃーーーん♪」
ステラ「セネルーーー♪」
クロエ「く、クーリッジ・・・。」
セネル「ぶっ、シャーリィにステラ、それにクロエまで！？」
リッド「全員が体中にリボン巻いてるな・・・。」
シャーリィ「私達、クリスマスに何をプレゼントするのか考えてたの。」
セネル「でも、中々決まらなくて・・・だから、プレゼントは私達って事にしたのよ。」
クロエ「わ、私は反対したんだが、二人とももう決めたって・・・嫌だったか？」
セネル「い、いや、気持ちは嬉しいんだが・・・これはちょっと・・・。」
ステラ「本当、なら決まりね♪（セネルの右手を掴む）」
シャーリィ「うん・・・じゃあお兄ちゃん、私達４人でクリスマスを楽しもう♪（左手を掴む）」
セネル「えっ、どういう・・・。」
クロエ「そ、そう言うわけだから・・・行くぞ、クーリッジ。（両足を掴む）」
セネル「ちょ、まっ・・・あああああああああああ！！！！！！！！！（拉致された）」
ルーク「あっ・・・セネルの奴、お持ち帰りされちまったぜ。」
スタン「セネル・・・みんなに愛されてるなぁ、兄として嬉しいよ。」
カイウス「・・・セネル兄さんが愛されすぎなのが凄いのか、あれを愛されてるで済ますスタン兄さんが凄いのか。」
リッド「まあ、愛されすぎるってのも、問題有りだと思うけどな。」
バルバトス「・・・・・・羨ましい。（ぼそっ）」
全員『えっ！？』

ルーク「じゃあ、次俺な・・・新作ゲームくれよ。」
ロイド「出た、ルークの味噌くれよ発言！！」
クレス「ルーク、それじゃバルバトスさんに失礼だよ。」
ルーク「良いだろ、くれるってんだから欲しいものくれって言っても。」
バルバトス「新作ゲームか・・・ならば、とっておきのゲームをやろう。」
ルーク「おっ、まさかスマ○ラＸとかくれんのか！？」
ルカ「兄さん、そこはバン○イナ○コゲーム○のソフトを言わないといけないんじゃ・・・。」
カイウス「第一、Ｗｉ○なんて家にないけど・・・。」
バルバトス「このゲームはそう、敢えて言うならジャンルは俺が主役のＲＰＧ、その名も・・・テイルズオブバルバーティアだ！！」
ルーク「・・・何だそれ？」
ルカ「確かバ○ダイナム○ゲーム○に却下されたゲームだったような・・・。」
バルバトス「このゲームは俺を育成し、英雄達を次々と倒すゲーム・・・最後のラスボス・ディムロスを倒せばヒロインのアトワイトが俺の物になるのだ。」
リッド「お前の妄想が凝り固まって出来たようなゲームだな。」
ロイド「そんなの、売れないだろ。」
バルバトス「さあ、受け取るが良い・・・やってみて損はないぞ。」
ルーク「嫌だね、こんなくだらねぇゲームなんかやってられ・・・。」
バルバトス「損はないぞ！！！！！！」
ルーク「ぐっ・・・解ったよ、解ったから顔アップになるなって。」
リッド「相変わらず押し通したな・・・。」
カイウス「それに、ノーとは言わせない顔だったし・・・おっと、次は俺だ。」

カイウス「うーん、そうだな・・・何が良いかな・・・。」
バルバトス「・・・さっさと決めろ、俺は忙しいのだ。」
カイウス「解ってるよ、ちょっと静かにしてくれって・・・うーん、あれも良いし、これもなぁ。」
バルバトス「ええい、男が迷ってるんじゃねぇ、そんな貴様にはこれでもくれてやる！！！」
カイウス「うわあっ！？（くまのきぐるみを着せられる）」
バルバトス「どうだ、カイウス・クオールズ、念願のクマになれて満足だろう。」
カイウス「ふざけんな、こんなの似合うわけ・・・。」
ルーク「ぶっ、よく似合ってるぜカイウス。」
クレス「えっと・・・とてもよく似合ってるよ、カイウス。（フォローのつもり）」
カイウス「・・・ううっ、どうせ俺は狼より熊がお似合いだよ・・・クマー。」
ルカ「最後は僕だ・・・えっと、男らしくなれるものを下さい。」
バルバトス「男らしいだと・・・道具に頼るか、この小童が！！！」
ルカ「ひぃ！？」
バルバトス「だが、今日の俺はサンタクロース・・・貴様の頼みを叶えてやらんでもない。」
ルカ「ほ、本当ですか？」
ルーク「おいおい、そんな物あるのかよ。」
バルバトス「貴様にはこれをくれてやろう・・・脅威の栄養ドリンク、バルビタンＡを！！！」
ロイド「リポ○タンＡのパクリかよ。」
ヴェイグ「大○製薬に訴えられるぞ。」
バルバトス「ふっ、そんな物と一緒にするな・・・これを飲めば、たちどころに俺のようなナイスガイになれるのだ。」
ルーク「自分でナイスガイとか言ってるよ、こいつ。」
ルカ「これを飲めば僕は男らしくなれる・・・えいっ！！！」
リッド「っておい、飲むのかよ！？」
ルカ「ぐひっ、ぐひっ、ぐひっ・・・・・・ぷはぁーーーーーーーーー。」
クレス「る、ルカ？」
ルカ「ふぅぅぅぅ・・・・・・おおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！」
スタン「おおっ、ルカがバルバトスみたいな凄い筋肉質な体になった！？」
ヴェイグ「・・・だが、顔だけは元のままだな、怖すぎる。」
ルカ「ええっ、こ、こんなの嫌だよ、元に戻りたい・・・。」
バルバトス「おっと、言い忘れていたがこれを飲むと一週間はそのままだぞ」
ルカ「そ、そんなーーーーーー。」
リッド「まっ、楽して男らしくなれないって事だな、諦めろ。」
ルカ「シクシクシク・・・・・・。」

そんなわけで、兄弟達全員にプレゼントを配り終えました。

バルバトス「これでお前達のプレゼントは配り終えた・・・では、さらばだ。」
スタン「あっ、帰った・・・まあ、何にしても色々貰えたよな。」
ロイド「ああ・・・でも、結果は・・・。」

プレゼントを貰ったテイルズ家の結果

良かった・３名
微妙・２名
クレア・１名
お持ち帰られ・１名
ひとでなし・１名
クマー・１名
マッチョ・１名
南無・１本

ロイド「何か、散々なのが多かったな。」
クレス「まあ、その・・・これを見てるみんなにも、サンタさんが来ますように。」
リッド「クレス、無理矢理しめるなよ。」

こうして、テイルズ家のイブの夜は更けていくのでした。
バルサンタ・・・次に現れるのは、貴方の家なのかもしれません。

バルバトス「ふふふ・・・ふはははははははははははははははは！！！！！！！！！」

ＥＮＤ？

ルカ「僕はここでも、いらない子なのかなぁ…」
カイウス「おいおい、皿割ったくらいで気にするなよ」
カイル「そーだよ、俺だって料理にバーンストライク使っても次の日には許してもらえてるんだから」
ルカ「でも、僕はみんなに迷惑かけてばっかりで…」
リッド「カイルカイウス！夕食を狩に行くぞ！」
カイル「やったぁ！今日も肉料理だね！」
カイウス「獲物が獲れたらな。あれ、ルカ。お前も来るんだろ？何ジッとしてんだ。」
ルカ「だって呼ばれたのはカイルとカイウスだけじゃないか」
リッド「え？俺はルカも呼んだんだが」
ルカ「え、そうなの？」


話の流れとかは考えてねーや

>>89
＞セネル「でも、中々決まらなくて・・・だから、プレゼントは私達って事にしたのよ。」


ちょっと待って

くっ、間違えたか・・・何度もチェックしたのに。

×セネル
○ステラ

・・・って事にしておいてくれ。

>>93
気づくのに少し時間かかったｗｗｗ

保守

ぬるぽ(･ω･)

>>98
クレス「魔神剣」　ガッ
スタン「魔神剣」　ガッ
リッド「魔神剣」　ガッ
ロイド「魔神剣」　ガッ
ヴェイグ「魔神剣」　ガッ
セネル「魔神拳」　ガッ
ルーク「魔神拳」　ガッ
カイウス「魔神剣」　ガッ
ルカ「魔神剣」　ガッ

カイル「・・・蒼破刃・・・」

歴代主人公で、魔神剣（拳）が使えない主人公・・・。

ｱｹﾞ

ﾊｹﾞ

ﾓｹﾞ

ルークがいる時点で家庭崩壊