アヤ「最近、朝晩が冷えてきたわね」
マイ「アヤはとくに寒そうだな」
アヤ「そうなのよ。ジャケット着ようと思ったけど、なくしちゃったみたいで見当たらないし…」
マイ「じゃあ後で私も、一緒に探してあげる!」
アヤ「ありがとう、マイ。えいっ!アヤブリ〜カ〜☆」
マイ「わっ!」
アヤ「んふふ、今日はこうやって、マイの体で暖まろうかな〜☆」
マイ「な、なら私も、まいぶり〜か〜!」
アヤ「マイったら、それ、ただ抱きついてるだけじゃない」
マイ「で、でも、アヤの体…あったかい…私、あったかいアヤが好きだ」
アヤ「マイもとても暖かいわ…私も大好きよ、マイ」
〜同時刻、隊長執務室〜
イング「ヴィレッタよ、やはり姉妹の愛情とは素晴らしいものだな」
ヴィレ「双眼鏡で覗きながら、股間のアキシオンバスターを展開させている男の言う台詞じゃないわね」
〜更に同時刻、イングラムの自室〜
リュウ「少佐の部屋の掃除を隊長から命令されて来てみれば…」
ライ「何故アヤ大尉のジャケットがここに…」
リュウ・ライ「……………」
リュウ・ライ「見なかった事にしよう」