【チー坊は】旋光の輪舞萌えスレ17【呪われた】

特徴
●自分でツィーをいじれる？「妄想システム」を搭載！
このスレの最大の特徴である「妄想システム」は、脳髄から溜め押しで発射される「妄想弾」をツィーに
当てると、ツィーを一定時間いじることができます。ツィーをいじると一定時間スレ住人にダメージを与え続けることができる上、
高得点のチャンスです。

●ノンケからガチまで幅広い層に対応！
「妄想弾」は使い方次第でカレルをいじることができ、いじられたカレルは一定時間スレを汚染
することができるので、
○ノンケ―妄想弾発動時のＧＪ効果を使い、ツィーラン萌えも簡単です。
○ガチ―妄想弾をカレルに当て、やおい度を獲得しｱｯｰ!
といった、ノンケからガチまでマニアックなプレイを楽しむと同時に多彩なプレイが可能です。
●前スレ
【SP】旋光の輪舞萌えスレ16【Rev.X】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1172658181/l50
過去スレ、関連は>>2以降で

●過去スレ （過去ログは、要2ちゃんねるviewer）
【僕たち】旋光の輪舞萌えスレ15【ﾊｰﾐｯﾄ3!4!5!】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1163905782/
【リリの】旋光の輪舞萌えスレ14【強化されたとこ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1157627584/
【グレフ会心の】旋光の輪舞萌えスレ13【SP発売】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1150378755/
【息子よ】旋光の輪舞萌えスレ12【太れ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1140091746/
【ロリ魂】旋光の輪舞萌えスレ11【おじさん】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1135540749/
【穿け!!】旋光の輪舞萌えスレ10【これは命令だ!!】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1131689102/
【111通りの】旋光の輪舞萌えスレ9【ｱﾈﾁｶｺﾚｸｼｮﾝ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1127544348/
【リリは】旋光の輪舞萌えスレ8【見てました】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1125161883/
【ﾃﾞｽﾉに出てた？】旋光の輪舞萌えスレ7【Ｍ隊長】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1123497140/
【ﾌｧﾋﾞｱﾝ】旋光の輪舞【ｻﾞ】萌えスレ 6【ﾌｧ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1120980330/
【ヾ(・∀・)ゞ】旋光の輪舞 萌えスレ 5【ｸｲｯｸｲｯ!】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1119269353/
【ウソツキ】旋光の輪舞萌えスレ4【フヌッハ！】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1117542406/
【乳が】旋光の輪舞萌えスレ３【まろびでる】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1116327068/
【ﾋﾞｼﾊﾞｼ】旋光の輪舞萌えスレ２ﾁｬﾝﾎﾟ【ﾁｬﾝﾎﾟ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1115143595/
「ツィーランが男確定、で自殺した奴の数→
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1109507681/

●関連スレ
【グレフ】旋光の輪舞59機目【Grev】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1182670548/l50
【Xbox360】旋光の輪舞 Rev.X38スレ目【センコロ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1188658849/l50
旋光の輪舞（21歳未満閲覧禁止）
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1162114686/
旋光の輪舞でエロパロ（21歳未満閲覧禁止）
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1130160744/

●公式
ttp://www.grev.co.jp/ronde/index.html
ttp://www.grev.co.jp/
●関東大会特設ページ
http://am.sega.jp/utop/news/rond_kanto/
●第2回大会開催中（第1回の本戦動画も再公開）
ttp://am.sega.jp/utop/news/rond_kanto2/index.html
●セガ紹介ページ
ttp://am.sega.jp/utop/closeup/senkoronde_01.html
●したらば「旋光の輪舞ＢＢＳ」
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/22323/
●旋光の輪舞を応援しています。(ログ、台詞集)
ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/index.html
●旋光の輪舞・キャラ萌え系スレッド作品格納庫
ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/moe/index.html

＜更新停止中？＞
●旋光の輪舞サイドストーリー111話
ttp://y90.x0.com/senko/

>1
乙ィーラン

俺もちー君をいじりたおしたい

>>1
乙カレル

ちーくんのお尻に顔を埋めて匂いとか感触とかを堪能したい

グレフはツィーランの尻をもっと活用するように

ツィーランの尻、五段活用！
ぷりっ
つるん
むちっ
もみっ
なでっ！

しこっ！

ぺちっ！

はむっ！

ブリッ

プスプス…

ツィー坊はうんこなんかしないとです！

うほっ

ｱｯｰ!

http://nounaimaker.com/?a=Maker&oo=%A5%C4%A5%A3%A1%BC%A5%E9%A5%F3

おもらしはするけどね＞ツィーラン

>>7
活用ですと・・・？

某日、丸山社長がグレフ新作アケゲーの企画を立ち上げた。
社長「今回のテーマは」
社員Ａ「はい社長」
社長「尻だ」
Ａ「・・・」
沈黙する一同。
社長「仮題は『ツィーくんのケツぴったん』だ」
Ｂ「・・・ど、どういうゲームなんすか・・・」
社長「画面上から、ふって来る。」
B「何がですが」
社長「尻だ」
Ｂ「・・・」
社長「ツィーランの、プルンプルンした尻が、ふってくる。」
Ａ「・・・」
社長「尻ってのは、二つに分かれている。ツィーランの青い尻が、二つに分かれている。」
一同「・・・」
社長「ツィーランの青色のプリプリした尻は、二つに分かれている」
Ａ「・・・社長・・・」
社長「で、次から次へと、降ってくる。四つ並ぶと、尻は消える。」
Ｂ「それぷよぷよじゃないですか」
Ａ「ってことは赤色や緑色もあるんですか？」
社長「青だけだ。」
Ａ「え・・・」
社長「ツィーランの青い尻が、次から次へと、降ってくる。」
Ｂ「・・・で、四つ揃ったら、消えると」
社長「そうだ」
考え込む一同。やがて一人が口を開く。
Ａ「・・・申し上げづらいのですが、社長。それどういうゲーム性なんです？」
Ｂ「ケツが降ってきて消えるだけじゃないですか」
社長はおもむろに立ち上がると、棚の百科事典をめくった。「ゲーム性」の項目はなかった。
社長「我輩の辞書にゲーム性の文字は無い」
Ａ「・・・」
社長「尻だ」

社員達は社長の頭をハンマーでぶっ叩いた。社長の頭がバキ割れると、頭蓋骨の中ではマイクロチャンポがせっせと
社長の脳味噌に「ツィーランのお尻」と書きつけていた。マイクロチャンポはグレフの未来を導く天使でしたとさ。

ツィーランの尻枕を売れば１０分で完売だろ

実際キャラ商法をこれ以上続けたら暴動起こるだろうけどな

チ ンポ「ちーのツィんぽは、マイクロでソフトよ」
　ャ

マイクロチャンポ・・・？

てぃん！と来た！

http://nounaimaker.com/?a=Maker&oo=%A5%DA%A5%AF%8E%A5%A5%C1%A5%E3%A5%F3%A5%DD

尻も出しすぎるとウンザリ来るでよ

ときたまがいいでよ

名古屋？

エビフリャーがどうした

ツィーランの睾丸を全力で蹴り上げて破裂させたいよね

きみはなにをいってるんだ

ちーくんをいぢめる奴はゆるさんぞ

あれ？ここどこ？
いつのまにかねちゃってたのかな・・・？
・・・ねーさーーーーん？さくらこさーーーーーん？
どこー？

・・・どこー？
ねぇさぁーーーん！・・・さくらこさーーーーん！！！
・・・どこ・・・
＝＝
や、やめてよぉ！ボクのカバン、とらないでー！
それボクのたいせつなカバンなのー！やめて！なげないでー！
！！やめてー！すてないで！すてないでよぉー！！やめてええーー！！
＝＝
あー、おいしそう、ねえさんのチャーシューめん！
あ、さくらこさんにもきたね。タンメンっておいしいの？
・・・ボクのまだかな・・・
・・・
さきに食べてていいよ？・・・うん。食べてよ。・・・
・・・（グゥ）・・・
・・・
ねぇ、なんであっちの、ボクたちの後に来たお客さんにラーメンが来てるの？・・・
＝＝
やめてっ！イタイッ！いたいよぉ〜！
なんでそんなことするのぉ〜！？そんなことしてたのしいのっ！？いたっ！
やめてよぉ〜、やめてよーー！
ボクのおしりをけらないで〜！！あっ！イッ！イタイッ！！い〜〜〜！！
＝＝
ボク知りません〜・・・
知らないんですっ！本当なんですー！・・・
でも知らないものは知らないんですっ！！知らないのに・・・
うっ・・・ボク知らないよぉ〜〜〜〜・・・・

な　ん　だ　こ　れ　は

もっとだ もっといける！

>>32
酔ってるのか 君は

ツィーラン「ボクは！姉さんのお尻を超える！」

チャンポと櫻子は業務上過失乳罪で逮捕

もっと行けるよなぁ〜〜〜

イタイッ！！イタイよぉおおお！！！
ぎゃひぃッ！！きゃ、アキャァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・
ギャリギャリギャリ　ボトッ

ボトッって・・・




こ　れ　は　や　ば　い

首 切 り ﾂ ｨ ｰ き ゅ ん

ひぐらしチー君ときいて閃光の速さで飛んできました

な　に　が　お　こ　っ　て　い　る　ん　だ

まあ…なんだ、その、ツィーくんの腕がもげただけだよ

チー棒のチンポの首がもげた

痛さのあまり脱糞したんだろ
ボトッと

もげたいうな
萌えないやろ

ﾂｨｰきゅんの首切り画像希望ﾉｼ

「痛い」じゃなくて「会いたい」って言ってたんだよ

ツィーランきゅんはゲーム史上最高のもげキャラなのです＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

とりあえずグロ好きはふたばの二次グロにでも篭っててくれ

ttp://www.fileup.org/fup165528.avi.html
sage

これはセセリスレからの侵攻なのか？
駄目だ！よそあたって！

>>51
みれない

結局ツィーランは生身なの？ロボット？やらかい？

>54

生身でやらかいぞ。

多分作られて数年だから赤ちゃんみたいなプニプニ肌だぞ。

>>54-55
やーらかくてあったかくていいにおいがします。

↓せっかくなので、リリが確認してきました(勢いでw)
ttp://akm.cx/2d2/src/1190688670156.gif

ちーくんの寝顔かぁいいよヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

>>56
櫻子さんのほっぺは低反発なんだよ！！！アンチークデハナイッ！！

>56


GGGGGJ

　 ,. ‐';ﾆ"´ﾆイ:i!:､ヽ:.:｀ヽ､_
／.:／／／:.ｲ:.|:|:|i:.:ヽ:.､ヽ:､ヽ、
:.:／:/./:／/:|:.:|:!:|:|i:.:.:ﾞ,:.:.:.ﾘ:.ヽ＼
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ﾊ:.V:.;､:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.ﾞ:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:､|!:.:.:.ﾊ:.||:.',:.i:､:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |ﾚ/∧:l:ﾒ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.ﾘ:､',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐､.:|.ﾄ､:l:|､:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽﾐ　!.ﾒ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:Ｎ:.|
:.:.l!:l､.:.:l､:l｀ヽ::ﾉ_, '　ﾘ　|i |.,.ｨl､.|::!||:.ﾒ:ﾘ
､:.l!.Ｎ､:い!.　　　　　 　 !く:::ｿ } |:.:|/:/
!:i､.i!ﾘ ヽ!　　　　　　　　 , ｀~　/|:ﾉ:/
:.i|:iN　　`　　　　　　.:　ノ　　/:!ﾚ/′
:､l:|ﾊ　　　　　､＿___　　　　/::i/'′
小|　ヽ　　　　 ｀''ｰ‐`''　 ／|/l
:.:ﾄヽ　 ＼　　　　　　　／ 　 　　 　 　 　 　　　 　 　　　 r‐-､r‐-､r‐-､r‐-､
Ｎ|｀ヽ　　 ヽ､ 　 　,　'´　　　　　　┌───────┤ 　||　　||　　||_..._|‐───────┐
｀`'''‐- ..,_　　 iT"´ 　 　 　 　　　　| ｰ──────‐ |_...._||　　||_...._|ヽ_,ﾉ. ─────── |
､_　　　　｀`''‐N､ 　　　　　　　　　 |　DEATH　NOTE　.ヽ_,.ﾉ|.-‐.|ヽ_,ﾉ 　 　 　 　 　 　 　　　 　 |
　｀ヽ､　　　　　 i　　　　　　　　　　| ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
､　　　｀ヽ、　　 | 　 　　　　　　　　| 　ふぁびあん　 　 　 　　. 　 ：　　　　　　　　　　　　　　　　 |
､｀ヽ、　　 ＼　 |　　　　　　　　　　| ──────────‐ ：. ──────────‐ |
　＼ ＼　　　ヽ.|ヽ　　　　　　　　　| 　 　 　 　 　　　　　　　　　　： 　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　 ヽ　ヽ　　　| 　＼ 　 　 　 　 　| ──────────‐ ：. ──────────‐ |

ファビアン死んだらセンコロメンバーの唯一の常識人が・・・

ファビの死因はアメを喉につまらせて死亡だな

苗字をファストマンと勘違いして書いたので割と無事でした

ふぁびあん助かったのかよかったよ〜(*´∀｀*)

>>60はミカではないか

>>60
ミカB2！ミカB2じゃないか！

ファビアンのいないセンコロなんて考えられないというくらい
ファビアンは重要人物だよな・・・

センコロ世界の中の誰にも好かれてないけど・・・

ミカ→ファビアン＝良い友人
（でも基本的に他人への興味は薄い）

リリ→ファビアン＝尊敬する先輩
（でも基本的にミカと父のことで頭が一杯）

アーネチカ→ファビアン＝信頼している
（でも基本的に彼氏の友達または小隊の一員として）


好かれていないわけじゃない。
特別に思われていないだけなんだ。

>>68
ひでぇ・・・ファビアンひでぇ・・・

ファビアンｶﾜｲｿｽ(ノ∀`)

>>67
本当、ファビアンのいないセンコロなんて考えられないぜ・・・
なんでこんないい奴が独りなんだろう。かわいそうに。

幸せなファビアンはネタにならない

宇宙の真理を言いやがったな！？

チャンポカワユス

さくらこたんカワユス

チャンポ　ツィンポノカワユスグ

ふぁびあんおめでとう

>>76
電報ｷﾀ━( ´∀`)ﾟ∀ﾟ)*ﾟーﾟ)・ω・) ﾟДﾟ)´ー`)・∀・)￣ｰ￣)´_ゝ`)`Д´)´Д｀)丶｀∀´>━!

誰もオランジェット・・・・

今日はファビアン＆リリペアで任務に当たっていた。

ファビアン「おい！そこのランナー！逮捕する！」
リリ「（・・・ミカ先輩がいない・・・）(´・ｪ・｀)」

高速で逃亡する犯人をファビアンはうまく敵を誘導し追い詰めた、
しかし頭上から犯人の援軍が！！

ファビアン「しまった！これは罠だったのか・・・！！」
リリ「ｷｭﾋﾟー( ﾟдﾟ )ーﾝ☆（ファビアン先輩の決め台詞が出るタイミング！）」

ファビアン「いいからまとめてかかってこ・・・」
リリ「こ、こないで〜〜！！」
ファビアン「・・・ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リリ「ﾃﾍｯ＞＜」
ファビアン「やりなおしだ！！リリ！！」
リリ「・・・え？」
ファビアン「いくぞグラフライド！俺を誰だと思っている！！」
リリ「ｷｭﾋﾟー( ﾟдﾟ )ーﾝ☆（これはグレンラガンの決め台詞！！）」

無駄なやりとりをしてる間に敵に囲まれた！
背中合わせに応戦するファビリリペア。

ファビアン「くっビービー、ビームたれ流しやがって・・・！！」
リリ「・・・先輩・・・(*ゝω･)」
ファビアン「どうしたあああリリいいいい！！」
リリ「・・・【俺、参上！】って言ってください・・・」
ファビアン「おれさんじょううううううううううう！！！！！！！！」
リリ「Σあ、まだです・・・そしたら私が【はじめからクライマックスだ】と言いますので・・・」
ファビアン「おｋｗｗｗｗｗｗ把握ｗｗｗｗｗｗわｗかｗっｗたｗぜｗ（ ﾟ∀ﾟ)！！
　もうｗｗｗｗｗ一回ｗｗｗｗ頼むｗｗｗｗ！！」

がんばれファビリリ！明日の未来は君たちにかかってる！

アーネチカ「まずは彼らを落ち着かせることが第一だと思いました。」

それにしてもこのSSS隊員、ノリノリである

ともあれ彼らの活躍により今日もアーリアの平和は保たれた

なんというオタク・・・
グレンラガンは終ってしまったけど。あれ２部が一番好きや。

ファビアンのおっぱいゴクゴク飲みたい

>80
テンション高eeeeeeeeeeeeee！！！

ファビアンのいないセンコロ、ねぇ・・・

＝＝
あれから１年・・・あの騒動は何だったのだろうと、ふと思う。
俺はファビアン。ＳＳＳのランダー部隊に所属してる。これでも一小隊の隊長になったんだぜ。
ミカは・・・４ヶ月前、軍を除隊した。リリの回復を見届けて、リリが退院したその日に、退職願を出したそうだ。
アーネチカもミカと連れ添って軍を辞めた。いい女房になってくれるんだろう。
リリは・・・軍を辞めるか残るか（まぁ残るったって、パイロットは無理で事務局にでも配属されるのがせいぜいなんだろうがな・・・）
どっちかだったんだが、ミカが辞めたと知って、結局、追いかけるように辞めちまった。あの時リリは泣いてたんだぜ。

そうだ、ＧＳＯのかしまし一家と言えばだが・・・あいつらもＧＳＯを辞めちまったそうだ。
きなくさいことい関わるのはゴメンだとよ。櫻子先生も、今回は流石にしおれてたからな・・・。
どこかの街で宅配業兼探偵業みたいな、あいつららしいわけわかんねー仕事をやってるって、この前、風の便りに聞いた。

鳴神家のルキノといえば・・・カレルのおっさんを探してそこらじゅうを飛び回ってたんだが、
この間、太平洋のどこかで行方をくらませちまったそうだ。何か思いがけないトラブルでもあったんだろう。

・・・俺は、あの時のままだ。まぁ、少しは責任が増えたけどな。仕事もそれなりにあるし。まぁ小規模なもんだけだけどな。

・・・
結局、俺の回りには誰もいなくなっちまった。
新しい仲間達、山積みの仕事、そういうのにどれだけ囲まれてても・・・俺の心には何かがポッカリと足りないんだ。
・・・
＝＝
一人になってしまったファビアン。彼はとある都市の、ビルの一室の戸を叩いた。
そこは有限会社グレフ。丸山社長と面会するファビアン。
ファビアン「って訳でよ・・・センコロの続編では、色々と派手なキャラをまた出してくれよな・・・寂しいからよ・・・」
社長「ファビアン・・・」
社長はファビアンの気持ちを感じ取ると、ファビアンの目を見つめて強く頷いた。
社長「わかったよ・・・ファビアン。約束する。」
ファビアン「・・・ヘヘ・・・」

＝＝
アマチュアのランダー乗り達による超大々的ランダースポーツ祭典、デカ・ランダースロンの第一回大会が開催される。
ランダーによるスポーツ競技はあれど、十種総合を、しかも世界全体で競う機会は前代未聞。
その知らせを受け取り、世界各国から猛者どもが集ってきた。
某日。競技会場にぞろぞろと入場する、腕自慢・恐怖知らずのランダー乗り達。
司会「それでは全選手、入場！！」
司会は後退した生え際と小太りな容姿を持った愛嬌あるおじさん、ユッキヒルロ・マーリャマである。
司会「エイジア地区の優勝候補Ｎｏ．１と目されるはこの三人組、ペク・チャンポ、ツィーラン、三条櫻子のトリオ！
　　　超高速ランダー宅配業の職人芸が世界にどこまで通じるかァ！ちなみにこの三人、もとはＧＳＯ所属というエリート集団だぞ！！」
チャンポ「ウフフッ！腕が鳴るじゃないのよ！！」
ツィーラン「頑張ろうね！！ねーさん！櫻子さん！！」
櫻子「まぁ、そんじょそこらの素人には負ける気がしないわね・・・」
司会「おっと、アーリア地区の注目株はこの三人、ミカ・ミクリ、リリ・レヴィナス、アーネチカ・アルフェロフ！
　　　見た目とは裏腹に実は元軍人！！軍用機とは違う民間機も乗りこなすことが出来るのかぁ！？」
ミカ「たまにはこうして気を晴らすのもいいかもな・・・」
リリ「た、隊長・・・ワタシにもお声をかけて下さって、ありがとうございますッ・・・！！」
アーネチカ「フフッ！ミカはもう隊長じゃあないわよ、リリちゃん♪」
リリ「！・・・そうでしたね！えへへ・・・」
ミカ「・・・リリ、軍を抜けて、性格が明るくなった？」
リリ「えっ？」
ミカ「そんな笑い方したこと、あの時にはなかったから・・・」
リリ「・・・そんな///」
司会「さあ続いては・・・おおっと、これは怪しい覆面の二人組だ！一人は和服の少年・・・だがもう一方は全身タイツの覆面男だぁ！
　　　レースをかきまわしてくれそうな存在です！！」
和服「・・・は、恥ずかしいよ、カレル・・・」
タイツ「我々は牙を研ぐためにも忍ばねばならぬ身。賞金を得るためにも、ここは我慢するのです！！」
司会「さあ、全世界から駆けつけてくれた出場選手は総勢１２６２名！チーム数４３０！！
　　　国籍も人種も関係ない！速き者が勝者！美しき者が勝者！強き者が勝者！！これがランダースロンの唯一の掟！！！
　　　開会式まで、あと少し！！」
＝＝
ファビアン「ブホッ！！」
テレビ中継を見たファビアンが飴を噴き出した。軍専用チャンネルで急いで大会本部に連絡を入れるファビアン。
ファビアン「オレ！！出る！！オレ！！オレも出る！！！」
大会運営の人「でもあなたは軍人でしょ？公務員と軍人はプロなんでこのアマ大会には出られませんよ」
ファビアン「じゃあ辞める！！オレ！！軍辞める！！」

＝＝
こうして、旋光の輪舞２からファビアンの姿は消えた。
あの事件から一年と一ヶ月。機を計ったかのように活動を始めるアンセル。蠢く陰謀、忍び出る予兆。
そしてこれも機を計ったかのようにＳＳＳに復帰したのは、かつての英雄、ミカ・ミクリとリリ・レヴィナス。
公の歴史から抹殺された二人の戦果は、しかし隊員達の中に噂話、地下情報の形でしっかりと伝わり、広がっていた。
二人は戦線に復帰したのだ。大っぴらには出来ないものの、ＳＳＳ隊員達は二人を歓迎し、また憧れの眼差しで見つめた。

その頃、やはり機を計ったようにＧＳＯに三人の凄腕ランダー操縦者が復帰した。
ペク・チャンポ、ツィーラン、三条櫻子。三人は一年前の事件の予兆を察知して、自らも最前線に立つことを決意したのだ。
櫻子「また動き出すと言うの・・・？なら、私達が、止めてみせる・・・！」
チャンポ「さ、気合入れて行くわよ！ツィーラン！」
ツィーラン「分かってる！」
チャンポ「フフ、すっかり勇ましくなっちゃって！！・・・成長したんだね・・・」

そして南洋の孤島では、やはり機を計ったように、二つのランダーが飛び立った。
スマートなフォルムに長身のライフルを構えた黒い機体。埋もれた伝説の中から、かの勇者が再び飛び立つ。
ルキノ「この戦い、この僕が止めてみせる！」
カレル「そうです、若！この一年の特訓の成果、今こそ見せてやるのです！」

戦士達は再び終結する。ＳＳＳやＧＳＯの新しい仲間と共に、輪舞曲は再び奏でられる・・・
プロジェクト・旋光の輪舞２、起動。
＝＝
そんな中、ファビアンは武装を取り外しスポーツ用にチューニングしたグラフライドを一心に磨いていた。
ファビアン「ワハハ、見てろよ！！ランダースポーツで俺に勝てると思うな！？優勝は俺が頂きだかんよ！！」
ファビアンの楽しそうな笑い声は、いつまでもバラックの中にこだまし続けた。

ファビアンｶﾜｲｿｽ

ファビアン・・・

ファビアンがんばれ(ノ∀`)

ファビアンへの愛において
>>85-88氏に勝てる奴はいないだろう・・・
おお神よ、なんでいつもこうもファビアンは苦しい目に遭うのですか・・・

いじられキャラ

>>85の時点でファビアンが哀れすぎ。みんなやめちまったのかよ・・・

ファビアンが報われるSSも是非

〜ある日のファビアン〜

「やせた！！」

END

〜ある日のファビアン〜

「肥えた！！」

〜第一部・完〜

勝ったッ！　第３部完！

>>94まかせとけぃ！！

これはファビアンがチャンポにケーキを貰ったお話。
＝＝
ある日。センコラジオ放送終了後、ふてくされていたファビアンの元にとある人物が駆けつけた。
ファビアン「あん？誰だよ」
チャンポ「アタシ！出てない！まだ！」
ファビアンの前に現われたのは、やたら興奮しているチャンポである。
ファビアン「・・・あん？」
チャンポ「まだアタシも！ゲストになってない！アタシ！」
ファビアン「おめーは呼んでもねーのにちょくちょく首突っ込んで来たんだからいいじゃねーかよ」
チャンポ「アタシもトークしたい！アタシも話振ったり振られたりして受け答えしたい！！」
ファビアン「・・・しゃーねぇな・・・で、どーするよ？ゲストになりたいのか？司会したいのか？」
チャンポ「・・・どっちも！司会もしたい！」
ファビアン「へぇへぇ・・・」
チャンポの押しの強さに負け、渋々付き合うことになったファビアン。収録室に行くのも久々だ。

チャンポ「え〜と・・・このマイクで喋るわけ？アタシの席はこっち？」
ファビアン「別にどっちだっていーよ。好きに座れ」
チャンポ「ちょ、そ、そんな言い方しなくたっていーじゃないっ。何ツンケンしてんのよっ！」
ファビアン「あ゛〜わーったよ。こっちに腰掛けてくれ。俺はこっち。ホレ、マイクはこれだ。」
チャンポ「これね・・・」
ファビアン「これに向けて喋ればおめーの声が全国に届くわけだわな」
チャンポ「・・・」
ファビアン「ほれ、ボケっとしてんなよ。始まるぞ」
＝＝
チャンポ「こんばんは！・・・えーっと、センコラジオの特別版、始まりますッ！メインパーソナリティはこのアタシ、
　　　　　ペ、ペク・チャンポと・・・え〜と」
ファビアン「あんまりやる気のねーファビアンだ。つーわけでリスナーのみんな、久しぶりだが、今晩もよろしくな。」
ポンポロンッポン　ポンポロッポン　ポンポロッポン　ポンポロッポン・・・
（ＢＧＭ：ボーダーダウン2ndアルバム曲"Starlet"）

チャンポ「え〜・・・さーて、今日も始まってしまいましたぁ〜！・・・えーと・・・」
ファビアン「・・・」
舞い上がってしまっているチャンポ。ファビアンは頬杖でそれを眺めている。
チャンポ「ちょ、な、何かないの？ネタ振り！」
ファビアン「んなもん司会が聞くなって・・・オエブクショイ！！」
チャンポ「ブホッ！・・・なによそのオヤジ丸出しのクシャミは！」
ファビアン「うるへー！クシャミくらいすきにさせろい！セーブすると気持ちよくねーんだから・・・」
チャンポ「アンタこそ司会の自覚持ちなさいよっ！ラジオ放送でしょー！全く！」
ファビアン「へーへー。さーせんでしたよチャンポ様。」
チャンポ「えーと、それじゃあ、アンタの趣味トークとか聞かせて頂戴よ」
ファビアン「俺の趣味なんかリスナーが求めてる訳ねーだろ。それよりお前の話の方がニーズがあるんじゃないか？」
チャンポ「え、えへ・・・そうかな・・・？」
ファビアン「ほだよ。で、おめーさんの趣味はあるのかよ」
チャンポ「え、え〜・・・え〜と・・・趣味、ねぇ・・・うーん・・・」
やはり歯切れの悪いチャンポ。それをファビアンは頬杖をつきつつ横目で眺めているが・・・
ファビアン「何か有れよ。ホレ、お裁縫とかそういう奴だよ。」
チャンポ「裁縫ねぇ・・・アンタは裁縫とかする訳？」
ファビアン「してるよ」
恥らい無く即答するファビアン。

チャンポ「・・・してんの？」
ファビアン「わりーかよ」
チャンポ「え？大の男が？チクチクお裁縫？」
ファビアン「ホレ見てみろ、この腰の飴袋とか、自分で縫い付けたんだぜ」
チャンポ「・・・ブプッ！キャハハハハハハ！！！！」
椅子にもたれかかり、ゲタゲタと爆笑するチャンポ。
ファビアン「わ、笑うんじゃねーよ！いいじゃねーか男が裁縫やったって！」
チャンポ「え〜〜、だってぇ〜、そういうのって彼女とかがやってくれるもんなんじゃないの！？
　　　　　　アンタの同僚の優男クンなんかだったら、絶対女の子にやってもらってるって！！
　　　　　　・・・あ〜、そうか、自分を世話してくれる人がいないから、お針子しなきゃいけないワケねぇ〜〜ん？」
ファビアン「チェ、痛ェところ衝きやがって。羨ましー話だぜ、オメーには世話する相手がいるんだからな」
チャンポ「え？・・・ま、まぁね・・・」
ファビアン「オメーだって、あの弟クンにアップリケとかつけてやってんじゃねぇの？」
チャンポ「アップリケは・・・ないかな？」
ファビアン「でも手芸はしてそーだな！お前マメそうだからよ。マフラーとかさ」
チャンポ「んむむ・・・まぁ、その何よ・・・マフラーまではいかないけどさ、その・・・巾着袋・・・とか・・・巾着袋とか・・・」
ファビアン「巾着袋・・・」
チャンポ「な、何よ！わ、悪い！？」
ファビアン「いや、案外ああいうのっていいんだよな。こじんまりして大切な宝物になるし。大事にしてもらえんだよ」
チャンポ「そ、そうよね！そうでしょ？・・・わ、わかってるじゃないのさ」
ファビアン「ちっこい手製の巾着袋に、香木とか香りのビーズとか買ってきて入れると、いいプレゼントになったりすんだぜ」
チャンポ「へぇ〜？あー、それ覚えとくわ。」
ファビアン「菓子とかは作ったりするのか？お前ら」
チャンポ「お菓子？まぁ、休みの日にときたま、って感じかなぁ〜・・・アンタはどうなのよ」
ファビアン「バカ、俺もそこまで趣味人じゃねーよ。アーネチカ（ホレ、うちらのオペレーターな）が時々作るのにお呼ばれされる位だな」
チャンポ「お呼ばれ？」
ファビアン「ほだよ。ミカの為にケーキとか焼いて、多すぎるから俺もお呼ばれするんだ」
チャンポ「・・・あの優男、彼女いたんだ・・・！」
ファビアン「知らなかったのか？世の中そういう具合になってんだよ。でな、アーネチカも色々手の込んだもの作るんだなこれが。
　　　　　　パイ生地から作ったり、ジャムも果物買ってきてそこから作ったりよ。」
チャンポ「でも、それって空しくない？他人の彼女が作ったモンのおすそわけ、なんて」
ファビアン「・・・」
チャンポ「はぁあ、独り身の男の悲しみが、アタシの方まで移ってきちゃうわねぇ〜〜〜」
ファビアン「うるへー！そういうおめーはどんなの作るんだよ！？」
チャンポ「あ、アタシは！・・・まぁ、その、リンゴのタルトとか・・・チーズのタルトとか・・・クッキーとか・・・」
ファビアン「全部タルト生地で出来んじゃねーか！」
チャンポ「ば、バレたッ！」
ファビアン「ってわけでここで一曲だ。曲は内藤那津子大先生の『イバラブソング』。ま、能天気な愛の歌も慰めにはいいだろう。」
チャンポ「フフン、認めたわね？」
ファビアン「チェ、うるせーやっちゃ・・・」
・・・

＝＝
放送終了後。
チャンポの思い出し笑いは、帰宅後も続いていた。
チャノポ「アハハハハハ！・・・・はぁ〜〜〜〜あ、いやー、アイツも本当情けない奴ね！話し振る度に墓穴掘って！
　　　　　櫻子さんも聞いてましたぁ！？」
櫻子「聞いてたけど・・・」
チャンポ「あんなんじゃあ、いつまでも恋人は出来そうにないわね！マメすぎなのも男としてはどうかなって感じ？」
櫻子「ねぇ、チャンポ・・・」
チャンポ「はィ？」
櫻子「アナタ、本当に気付いてないの？」
チャンポ「何がです？」
櫻子「あなた、この放送、ずっとあの子にリードされっぱなしだったじゃないの」
チャンポ「・・・え？」
櫻子「話を切り出してるのも振ってるのも、全部彼だったじゃない。チャンポの緊張を解く為に彼が色々してたの、私にだってわかったわよ？」
チャンポ「あっ・・・」
＝＝
後日。市街をランダーで移動中のファビアンは、とあるランダーにいきなりリングを張られて拘束された。
ファビアン「！バ、バッキャロ、誰だコラ！」
チャンポ「アタシ！ほら、アタシ！」
ファビアン「なんだおめーかよ。どーした、何か用か？」
チャンポ「え、えっと！ケーキ！アンタにケーキ焼いてきた！」
ファビアン「あん？」
チャンポ「こないだの放送でお世話になったお礼！ホラ、アタシ、借り作るのヤだから！」
コクピットから半身を乗り出したファビアンに、チャンポが箱を投げつけた。
ファビアン「おわっ！ば、バッキャロ！落としたらどーすんだ！」
チャンポ「ちゃんと渡したからね！これで貸し借り無しよ！」
ファビアン「おい！これ一人で食えってのかよ！いくらなんでもホールは無理だっつの！」
チャンポ「だ、だったらお仲間に分けなさいよ！べ、別にアンタに食べて貰わなくたって・・・」
ファビアン「あ〜あ、中身が崩れちまってら・・・こんなもん他所様にゃあ食わせらんねーぞ・・・
　　　　　　　ま、冷蔵庫に入れてせいぜい夜食用にチビチビ食べさせてもらうぜ！」
チャンポ「か、勝手にしろ！・・・じゃあね！」
ファビアン「ありがとよ！お前もマメな奴だな、本当！」
チャンポ「バーカ！」
ファビアン「んだとコラ！」
こうしてファビアンは、暫く飴を控えて、ナッツと水あめとバターがふんだんに使われたカロリーの高いケーキを
毎晩毎晩食べることになったとさ。めでたしめでたし。

ファビアンはいい男だなぁ本当

チャンポのテンパり口調、かわいいな 乙

やはりチャンポはツンデレなのかｗｗｗｗ

チャンポかわいいのう　かわいいのう

まぁ俺の嫁なんだけどさ

ちがう櫻子の婿だよ

櫻子ならワシの横でいい汗かいてるけど何？

残りもののちーくんはいただいていきますね＾＾ｂ

>108

だ　め　で　す＞＜

なにやってんだか…

ファンタ飲んでて思ったんだが、チャンポの尿はきっと甘い

>>111
そっちの話はちょっと・・・

>>100
チャンポとハルヒが重なったのは俺だけだろうか

ハルヒより無理してなさそうな感じ

チャンポは気恥ずかしさでハイになってる感じかのう
ハルヒは普段から人格を皮一枚分ガードしてるかんじがしてあんまり好かんわ
センコロで二次ゲームつくりゃいいのに

ハルヒハルヒうるせぇよｗ

>>115
本当、カプンコとかと組んで、キャラのかけあい主軸の二次製作とかあってくれよ

んでどーせＳＳＳの新米隊員として隊長のミカや先輩のファビにあれこれされるってんだろクキェー！

逆に考えるんだ
あれこれしてしまうと考えるんだ

カレル先生が竹刀で指導してくれると聞いて

「私の竹刀を存分にしごいてもらいましょう！！」

カレルカワユス

カレルの鼻頭を撫でると脂がつくんだ

カレルのおしりチュッチュしたいよー

カレルのくちびる、つやつやのプニプニ！鼻息はラベンダーの香り♪

天下第一刀のおにんにん＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

汚すれとピー子

たった2週間で驚くほど痩せる！
ファストマンズ・ブートキャンプ

アーネチカ「…なんてビデオを出せば売れるかしら？」
ファビアン「今更!?」

チュッパダイエットか！

ファストマンズ・ブートキャンプを購入した一顧客の苦情
チャンポ「こ、これって、下剤入りのキャンデー舐めるだけなの・・・！？」

このスレにはチャンポ×スカトロ好きが常駐してるので、この話はいったんここで終わらないか？

では
ちーくんのうなじについて語ろうか

うなうな〜

ツィー君ふたなり化ルート

ある晴れた日のこと。魔法以上に愉快なグレフのオフィスにドヤドヤとセンコロメンバーが駆け入ってきた。
靴の散らばる玄関。壁面からはがれるポスター。棚から落ちるディスク群。
その日グレフに持ち込まれていた「まものろ」の最新開発バージョン基盤は無惨にも踏み砕かれた。
チャンポ「ハイハーイ！！社長！アタシ達のゲーム企画！作ってほしいの！」
社長「コラ！今大切なもの踏んずけたぞ！！ああ〜〜〜！！」
チャンポ「んなもんどうでもいいからアタシたちの見なさいよ！！さもないと電流流すわよ！？」
社長「わかった！いいからお前ら並んでくれ！順番だ！」
プレゼン先鋒は我らがチャンポだ。
チャンポ「アタシの企画はこれ！『ＤＳでのばし放題！』」
社長「ＤＳか。というかなんだよそれは？」
チャンポ「これはですね〜、タッチペンでさすると、伸びるの！」
社長「何が？」
チャンポ「あそこが！」
社長「・・・」
チャンポ「業界初のセクハラゲームよ！！！ここまでやるヤツぁこれまでいなかったわ！！
　　　　　　しかもまだ続きがあってですね〜〜・・・
　　　　　　女の子のあそこをさすっても、伸びるの！」
絶句する一同。
チャンポ「タッチペンは伸ばしん棒なわけよ！で、オトコノコもオンナノコも伸ばすの！みーんな、伸びるの！！」
社長は絶句しながらも二、三メモを取るとそれを金庫に入れ、ついでチャンポを部屋から投げ捨てた。
ガシャーン！
チャンポ「どわー！」
社長「次だ次！！」
櫻子「私の番のようね？フフ、私の提案はこれ。『ＤＳでいつでも巨乳！白昼の櫻子先生の個人授業』！」
社長「・・・」
櫻子「タッチペンを駆使したゲームになる予定よ。ＤＳを開けばあられもない私にいつでも遭えてあれやこれや出来るわけ。
　　　これで全国の成年男子は私のことで夜も眠れなく・・・」
ガシャーン！
櫻子「え〜？いい提案じゃないのぉ〜〜〜！！・・・」
社長「倫理規定を考えろ！次！！」
リリ「わたくしですわね？わたくしの企画は・・・『ＤＳのちょうちょ』ですわ？」
社長「・・・」
リリ「ソフトを入れて電源を入れると、ＤＳがパタパタお空を羽ばたくんですの」
ガシャーン！
リリ「きゃー！」
社長「使い物になる企画はないのか！次！！」
ファビアン「おう！オレの企画は『ＤＳツンデレ白書』！」
社長「ほう？」

ファビアン「主人公は女だ！ストーリーは女視点で行く！」
社長「・・・何だと？」
流行に便乗したギャルゲーかと思いきや、意外な発言に周囲は耳をそばだてた。
ファビアン「おうよ、そんでな、主人公は気が強い奴なんだが料理や菓子作りに長けている。
　　　　　　んでそいつには幼馴染の男がいる。そいつは女々しい奴だが主人公は過去にそいつにピンチを救われた経験がある！」
社長「・・・ゴクリ・・・」
ファビアン「主人公は男を鍛えたい！必要以上に辛く当たっちまうのも男のことを思ってのことさ！
　　　　　　しかし甘ーい好意も伝えたい！昼飯の弁当を作ってやるなんてしょっちゅうよ！
　　　　　　ゲームはな、主人公の行動を色々と選択して、ツンデレポイントをより多く稼ぐゲームだ！
　　　　　　自虐的な悦びに身を浸して甘酸っぺー思いを味わわせる前代未聞のシュミレーションよぉ！」
社長は暫くメモを取ると、おもむろに立ち上がって事務机の脇の超絶マシンのスイッチを入れ、ファビアンをそこに放り込んだ。
ファビアンを取り込んだ超絶マシンはグオングオン言いながらファビアンの脳髄データを搾り取った。
ファビアン「ぐわああああ！！！」
ファビアンからロードされたデータはＰＣに転送され、グレフ謹製自動スクリプトで速攻でシナリオ化された。
そしてやがて２００の分岐を持つ計５０万字のシナリオ原稿が生成されたのであった。
社長「・・・よし、次だ！」
ミカ「僕の企画だね。えーと、僕はこれ。『ＤＳで世話女房』。」
社長「またＤＳかよ」
ミカ「このソフトは、つまり独り暮らしの男の人を対象にした、生活管理ソフトなんだ。
　　その日の朝の予定、食事の献立、カロリー計算、行動予定なんかを、画面の中のアーネチカが厳しく管理して教えてくれる。」
アーネチカ「フフ、ここ数日で色々な台詞を入れておいたわよ♪」
ミカ「アタッチメントで体脂肪計もつくといいかもしれないね。
　　そして夜には、その日一日の運動量や歩行量、予測カロリー消費量、カロリー摂取量、塩分摂取量なんかを
　　概算して、１００点満点で点数をつけてくれる。そして最後にアーネチカが、ねぎらいの言葉をかけてくれるんだ。」
アーネチカ「どう？社長、なかなかいい感じじゃない？」
ミカ「女性向けにはダイエットの計画を立ててくれるソフトとして重宝するかもしれないね」
社長「ふぅむ・・・」
社長は暫く考え込むと、いくつかのメモ書きとアーネチカから受け取ったデータディスクとを同封してガルチに郵送した。
さて、自分の番を今か今かと待っていたカレルであるが、手元の原稿をルキノ君に奪われて読まれてしまう。
見る見るうちに視線が冷ややかになるルキノ君を前にして、カレルは冷や汗ダクダクになりながら逃走した。彼にも羞恥心はあったのだ。
ツィーラン「あの・・・」
社長「なんだね」
ツィーラン「３６０でボーダーダウンを販売する計画はあるんです・・・か？」
社長「・・・！！そういえばそうだな！」
こうしてその後、ファミ通の新作タイトルコーナーにはボーダーダウンの名が踊ることになったのだった。
「ボーダーダウンrevenge ハード：３ＤＯ」
ツィーラン「・・・えええ〜〜〜〜？」

その無駄な妄想力、何かに使うんだ！

DSのちょうちょﾜﾛﾀ
超絶マシンってなんだよグレフの設備は

グレフの設備は地球上のテクノロジーでは再現不能というからな。

グレフはＤＳじゃあ開発しねーだろうけどな。アケ専門つってるし。

今更な話題だがアカツキ電光戦記つーゲームに出てくる鼎つーキャラが櫻子さんクリソツなのだが

ほう チェックしとくか

確認。なんだな、まぁベレー軍人巨乳ムチ脚ミニスカタイツ辺り、インスパイヤだな。

櫻子さんの太腿に顔を思うさま挟まれてみたいよー

櫻子さんに肩もみしてもらえたら嬉しい

櫻子さんがお茶入れてくれたら嬉しい

櫻子さんに「おかえりっ」と言われたら嬉しい

チャンポ「櫻子さんて独り暮らしだったら絶対毎晩カップ麺か弁当って感じだろうねー！キャハ！」
アーネチカ「櫻子さんか・・・。あの人、結婚しても仕事を優先しそうな感じじゃない？私とは違うわね。」
ミカ「うーん、尻に敷かれそうな感じかな。小遣いを細かく管理されたり、ね。」
カレル「フフン？あの櫻子が家庭に入るなんて、六年前を知る身としては想像もできんな。」
ファビアン「なーに話してんだか・・・」
＝＝
ＧＳＯでのデスクワークを終え、櫻子は車で自宅宿舎へと帰った。
マンションの駐車場、車を降りた櫻子は紙袋を抱えていた。帰りがけに百貨店で買い物をしたのだ。
重そうに膨らんだ紙袋。しかしそれを抱える櫻子の足取りは軽やかであった。
櫻子「フンフンフーン・・・♪」
鼻歌まじりにエレベータを降り、自室の戸を開ける櫻子。サッと顔を洗いスーツを脱ぐと、
クローゼットから小奇麗なセーターと着慣れたスカートを取り出して着替え、エプロンを身に付けた。
櫻子「・・・よし、っと！」
百貨店の紙袋には山ほどの食材が入っていた。食材を取り出した櫻子は、そのまま料理の支度に取り掛かった。
部屋に音楽もかけず、テレビもつけず、
しかし櫻子はそんなことが気にならないように、鼻歌交じりにテキパキと料理をこなす。
食卓の机の上にはテーブルクロスが敷かれ、白い皿がポンポン並べられ、そこにまた手の込んだ料理が
ポンポンと乗って行った。ローストチキン、ポテトサラダ、カナッペ、チーズ・・・
櫻子「・・・これでよし、シチューは食べる直前でいいもんね。・・・ウフフ！」
壁にかかった時計を眺めつつ、机で頬杖をついてニコニコ微笑みながら何かを待っている櫻子。
と、部屋のチャイムが鳴った。櫻子は玄関へと駆けた。
ファビアン「おう、ただいま。」
櫻子「おかえりなさい、あなた！」
ファビアン「うん。・・・おわっと！と、飛びつくなって！」
櫻子「だって・・・！ウフフ！待ちきれなくて・・・！」
ファビアン「・・・可愛いな（ボソッ）。・・・チュッ」
櫻子「チュ。」
ファビアン「さ、そろそろ俺を解放して、着替えさせてくれよな。」
櫻子「あなた、ごはんできてるけど、どうする？お風呂を先にする？」
ファビアン「・・・風呂は後だな。こんな美味そーな匂いをかがされて、我慢できるかよ」
櫻子「ほめてくれて、ありがと。嬉しい。」
ファビアン「・・・ヘヘ」
ファビアンも櫻子も、互いの顔を見合うだけで逆らいようなく顔から微笑がこぼれてしまうのだ。
胃の底から湧き上がる多幸感！！夫婦の愛、新婚さんの愛とはかくあるものではないだろうか！
ファビアンは食卓を見て驚いた。その豪勢な料理は、豪勢とはいえ家庭的な温かみに溢れていた。
インテリアや照明に凝る訳でもない。グラスも皿も普通のもの。櫻子の人となりを表わすように飾り気なく実務的で、
しかしなおその食卓を見る者を感激させ幸福にするような優しさが、滲み出ていた。
ファビアン「じゃ、いただくとすっか！櫻子・・・乾杯！」
櫻子「乾杯、あなた・・・♪」
ファビアン「じゃあまずこのでっけーチキンから。カツカツ（ナイフフォーク音）、モグ・・・うん、うまい！」
櫻子「そう？」
ファビアン「上にかかってるのも何か美味いな！何なんだよこれ？」
櫻子「エヘ、ちょっと本とかで調べてね、ラスベリーソースを作ってみたのよ。」
ファビアン「ほえ〜、なるほどな。うん、サラダもうまいぞ！」
櫻子「あっ、そうよ、シチューも作ってあるの。いまよそってあげるわ」
ファビアン「おう、坐ってろよ。これだけ作ったらおまえも疲れちゃってるだろ。俺がおまえの分もつけてやるよ。」
櫻子「あなた・・・」
ファビアン「ヘヘ。こんな分担しか出来なくて、ワリィとは思ってんだぜ？」
櫻子「そんなこと、そんなことない！あなたの優しさが嬉しいの！いつも、本当に嬉しくなっちゃう・・・」
ファビアン「・・・櫻子（抱きしめッ）！」
櫻子「あなた！」
ファビアン「櫻子！櫻子！櫻子！」
櫻子「あなた！あなた！あなた！」
＝＝
ファビアン「おわあああああああああっ！！！」

深夜。ファビアンは絶叫と共に目を覚ました。
ファビアン「なんつー夢を・・・・・・あ、あのミスオールドミス（←これ櫻子に聞かれたらやばいよね）と・・・新婚生活だと！？」
ファビアンは暫く息を荒くしていたが、やがて落ち着くと、ベッドに倒れこんで笑った。
ファビアン「まぁな、恋人ってのはああいうもんなのかもしんねーな。・・・しかしねぇ、あの姉御と、ねぇ・・・プッハハハ・・・」
＝＝
櫻子「・・・！！」
深夜。櫻子は静かに目を覚ました。
カーテンから夜の光が漏れる中、布団に横になったまま櫻子は考える。
櫻子「・・・私も、あまーい恋にはあこがれてるんだけどね・・・でももう出来ないんだろうな、立場上・・・うーん・・・
　　　・・・こんな私に、自分をさらけ出せるような相手がいるのかって話よ。・・・でもねー・・・うーん・・・思い切りなのかなー・・・うーん・・・
　　　でも今更、ねぇ・・・うーん・・・」
＝＝
翌日。任務中にたまたま出会った櫻子とファビアン。
櫻子「あら、久しぶりじゃないの」
ファビアン「お、ちーっす、ＧＳＯの鬼婦警さんよ」
櫻子「ウフフ、何してるのよこんなところで」
ファビアン「任務に決まってるだろ、・・・ヘヘ」
櫻子「・・・何笑ってるのよ？顔に何かついてる？」
ファビアン「そっちが先に笑ってるんじゃねーかよ！」
櫻子「・・・あら、そうなの？ウフフ・・・」
ファビアン「まだ笑ってら。・・・ヘヘ、いや、俺はこっちの話でな。」
櫻子「そ。じゃ、またね。」
ファビアンに背中を向ける櫻子。その櫻子の背中を見送るファビアンは・・・
ファビアン「おおーい！」
櫻子「何よ？」
ファビアン「アンタも早く結婚しろよーー！アンタのことはウチの隊員の間でも、みんな噂にーしてんだぜーー！！」
櫻子「まぁ！余計なお世話よ全く！」
ファビアン「ハハハ！ちなみにオレは昨日アンタと結婚する夢見ちまったぜ！じゃあな！」
櫻子「・・・え！？・・・ウフフ、キミじゃ無理・・・よ！うん、無理ね！・・・じゃ、またね！」
ファビアン「ハハハハハ！！」

まぁ現実、そうそう思い切りよく出来るわけでもないのであった。

こういうのもいいなぁとか思ったり

・・・現実に結婚したらファビアンは果たして生き残れるのだろうか

>>147-148
うん、オレこういうの待ってた！

現実でも櫻子さんにはあんまーい新婚生活を贈呈してやりたいであります！

かわいい櫻子。

チャンポ「もうかわいいって年でもないような…
　　　　　　ん？誰よこんな時間に」

>胃の底から湧き上がる多幸感！！
わかるわかる

>>153のその後
櫻子「中に誰もいないじゃないの」

新婚生活ねぇ。
家事が不器用な櫻子さんに優しくサポートするファビアン。

櫻子さんは家事はこなすだろう。今でもチャンポやツィーを養ってんだし

甘い。レトルトとインスタント食品の容器がそこら辺にちらばってるんだぜ彼女。

すくすく育児マガジンを片手に必死に手料理してるんだい！そうなんだい！

櫻子「出前が遅いんだけど」

ファビ「今喰ってます！」

>>157
つレーション

支給品なんかに頼るな櫻子。一家の主だろ！

>>161
連れション？

うおおおおおおおおおおおおダメだ、出前とレトルトに頼る櫻子なんかじゃあ妄想は働かねぇ！！
櫻子は甲斐甲斐しくなきゃダメなんだ！！ぐぎゃああああ！！！！

さくらこ「ちー君、チャンポー？今日は奮発して、てんやの上天丼よ〜」

櫻子は任務と家事の両立もやっきになってこなす！！
櫻子は宇宙の平和も守るし家庭の平和も守る！！
櫻子はランダーのメンテもシンクの手入れもお手の物！！
櫻子は子作りはご無沙汰だが子育てには夢中だ！！
櫻子はサービス残業もこなすが家族サービスも忘れない！！
櫻子はパイオツもでかいが家族愛は輪をかけてでかい！！
櫻子はツィーが来てから肌の手入れもおろそかになった！！
櫻子はツィーが来てからドモホルンリンクルに頼り始めた！！
櫻子はツィーが来てからピップエレキバンに頼り始めた！！
櫻子はツィーが来てからユンケル黄帝液に頼り始めた！！
櫻子はツィーが来てから派手な下着を自重し出した！！
櫻子はツィーが来てからブラジャーがラクダ色になった！！

櫻子はツィーには油モノを食わせないし自分も食わない！食うと吹き出物が出来るからだ！
　　チャンポには食わす！
櫻子はツィーにはとんこつラーメンを食わせないし自分も食わない！食うと便の具合が悪くなるからだ！
　　チャンポはイケイケで食う！
櫻子はツィーにはコーヒーを飲ませないし自分も飲まない！汗をかいたら下着に色がつくからだ！
　　チャンポは缶コーヒー中毒だ！
櫻子はツィーにはビデオゲームはやらせないし自分もやらない！夜更かしになって肌が荒れるからだ！
　　チャンポはテレビを夜中じゅう占領する！
櫻子はツィーには野菜ジュースを飲まさないし自分も飲まない！直に食べた方が栄養効率がいいからだ！
　　チャンポは野菜ジュースを日課にしている！

キャラ差の限界を、超えて♪
私は来たんだよ♪
ビーム兵器ないけど、できればほしいな♪
あのね早くディフュージョン撃ってよ♪
どうしたのリアクティブずっと暴発中♪
君のことミッカミックリしてあげる♪
ボスはまだね頑張るから♪
ミッカミックリしてあげる♪
だからちょっと、パージをしててよね♪

ミッカミックリしてやんよ♪
Ｆボスまで頑張るから♪
ミッカミックリしてやんよ♪
だからちょっと、体当たり食らってね♪

ミッカミックリしてあげる♪
G.S.Oの誰々より♪
ミッカミックリしてあげる♪
だからちょっと、ああうんいいとおもう♪

>>167
無論それでも肌がツヤツヤのチャンポ・・・・

下着にすぐ色のつくチャンポ……ﾊｧﾊｧ

>>164-167
ち　ょ　っ　と　も　ち　つ　け　！！
慌てずとも櫻子は逃げないから！！！
>>168
>どうしたのリアクティブずっと暴発中♪
泣けてきた

櫻子は早くしないと旬が過ぎてしまいます先生！

>>169
若いから。うん。
>>171
いや、俺の櫻子は今にも逃げていきそうだからさ！

実は熟してからの方が美味しいのですよ。ウフフ。

目からウロコ

>168

なんという名曲
これは間違いなく売れる
是非野島声ボーカロイドに歌ってほしいものだ


リリ「隊長、素敵です…」

すごい棒読みなボーカロイドな予感……
想像してﾜﾛﾀ

いっそゲームキャラとかのヴォーカロイド出せばいいのにな。
ヴォーカロイド「ツィーラン」とか出たら真っ先に買う。

欲しくねーよ
ケツロイドでもなきゃ

あえてボーカロイドはいらん別に
声が魅力なだけでなし

なんでミクで盛り上がってるのかがわからん
あんな感じの前からあったじゃん

話題を盛り上げたくてたまらんのだろう

・・・まぁ現時点で既に、燃えカスに火をつけて頑張ってる感じはあるが。
とはいえまものろは情報がないし、うーん。

空気読めない子ね。まったく。

>>181
あんな感じ、とは言うが
初代ギルティギアとゼクスくらいの差はあるんだよ。

それ差と言うのか？

ミクは凄いさ。出来ないと思っていたことが出来ることにもなるし欲しい人は欲しかろう。
問題はネタがないことだ。続編はよこいや

＞あのね早くディフュージョン撃ってよ♪
＞どうしたのリアクティブずっと暴発中♪

吹いた。

マターリいこうぜ

リリに関しては消えたり現れたり…

センコロの機体で普通のシューティングをしてみたい

トリガーハートツィーラン
トリガーハートチャンポ

オトメディウスやっててシールドが切れると
チャンポの「アーマーバニッシュ!?やばっ！」のボイスが
脳内で再生される

センコロキャラで格ゲーがしたい

櫻子が圧勝だと思

Ａ+Ｂで乳が飛び出る

http://imepita.jp/20071022/309290

>>196
コンナンイラヘンと申したか

ジョイメカファイトを知ってる人は確実に櫻子世代

そこまで歳くってねー

>>199
オレは知ってるけど三十路ではないでよ

>197

ち　ょ　っ　と　待　て

許可無く俺の嫁と手を繋いでるのは誰だ
返答如何によっては丸山社長をスーパーはぼきで吸い殺す

>202
落ち着けw
ちゃんぽっぽだぞ

>>203
というか、そもそも嫁にはなれないしｗ





ところでツィーの抱き枕はいつ発売？

普通にサントラのじゃん
持ってないのか？

age

うなうな〜

>>201
いっとくが櫻子は三十路ではない

櫻子って実年令は34だろ？

三十路じゃないなら四十路だろ

>>209、>>210の上空から何かが・・・

裸のチャンポが

大量の飴玉を持って

ファビアンに

フタエノキワミアーッ！

こ、これはどうしたことじゃ〜〜！？

キワミの繁殖がここにも…

ミクルイ

「少しくらい痛い思いをしないと、訓練にならないんじゃないかな」

かな？かな？

>>219
なんという優しい源之助

さすがにネタがない

ネタねーな。サムスピみたいな頻度でセンコロ出す気もなさそーだし。

誰か、チャンポがあらゆるキャラをくすぐりに行くＳＳ書いてくれ！

てすと

>>223
え〜と、
誰がいい？カレル？アンセル？ミカ？

カレルで

レインボー・ミカで

初音ミカで

ごめんね、酔っててＳＳはすぐには書けない

ここのＳＳ職人達はみんなハイレベルだから困る

移動中でも仕事中でもニヤニヤしちまうからな

あやや 今日も無しじゃろか。
チャンポー！チャンポ禁断症状になっちゃうぅぅぅ！

『10月31日、ここハロウィンで賑わうエウロペでは･･･』
（そうか、そういえば今日はハロウィンだったか）
朝、テレビから流れるニュースを見ながら、カレルはふと教え子であり恩人でもあるルキノのことを思い浮かべていた。
（ふむ、思うに若はナルカミ家次期当主という立場上、年相応に遊ぶということがなかなかできないでいる。
せっかくこういった祭りがあるならば、何か気分転換になるようなことをしていただくのもいいかもしれないな。
しかしプライドの高い若のことだ。
お菓子をもらって回るという行為に『物乞いのようだ』などと嫌悪感を持つかもしれん。
･･･少し工夫が必要だな）
カレルは授業を始めるまでの1時間、考えをめぐらせることにした。

「ハロウィンにちなんだ実戦形式の戦闘訓練？」
そして思い浮かんだ苦肉の策がこれだった。
「はい、若。せっかくのイベントならば普段と違った試みを武術の授業に取り入れようと思います」
「なるほど。それはかまわないが･･･具体的になにをするんだ？」
「今日の日没までに私が持っているこのお菓子の入った袋を、隙を作って奪ってください。
虚を突くは戦術の基本です。手段も時間も場所も問いませんのであらゆる隙を見逃さず、挑んでください。」
「トリックオアトリートにかけているわけか。自力で勝ち取る当たりが斬新だな。
面白い。この勝負、全力を持って挑ませてもらうぞ、カレル！！」
「その意気です、若。では、今より訓練を開始します」
楽しんでもらえているようで何よりだ。
意気込むルキノを見て、カレルはそんなことを思うのだった。

そして日没まであと30分という時間まで過ぎた。
（ここまで奇襲が15回、罠が10個、か。
どれも今までの訓練で教えてきたことをフルに活用しているし、闇雲に挑まず、こちらの集中力を削るために頻度も抑えている。
さすが若、すばらしい上達ぶりだ。
そして、どうやらこれが最後の大勝負らしいな！！）
ナルカミ家庭園中央付近、カレルは飛んでくる無数の雑貨をよけ、さばきながらそんなことを考えていた。
（おそらくこれは目くらましのトラップ。若は別のところから近づいてくるに違いない）
と、背後の草むらで物音。
（そこか！！）
カレルは間髪いれず横へ飛びのく。
が、音のしたほうから出てきたのは人形だった。
（ダミーか、ならば裏の裏をかいての正面からの特攻、もしくは他方向からの奇襲が濃厚。
まだ予測の範囲内です、若）
そう判断して間髪いれずに正面へ向きを変えた次の瞬間、『人形』がカレルに向かって『走り出した』。
「な！？」
次の瞬間、カレルがもっていた袋は、『人形』、いや、人形のふりをしていたルキノの手の中に奪われていた。
「･･･よし！！オレの勝ちだな、カレル」
「ええ、裏の裏の裏をかかれました。お見事でしたよ、若。
本日の訓練はこれにて終了です。お疲れ様でした。
そのお菓子は若の戦利品です。どうぞ召し上がってください」
「うん･･･すまない、なんだか今日は気を使わせてしまったようだな」
「とんでもない、私も若の成長が見られて嬉く思っていますよ。」
そういって微笑むと、カレルは教え子の頭をなでるのであった。

な、なんちゅー回りくどい二人なのだ……しかもこれを素でやってるから困る

＞そういって微笑むと、カレルは教え子の尻をなでるのであった。


こう読めた俺は末期

チャンポ「トリックオアトリート！！」
ツィー「ねぇさん、何してるの？」
チャンポ「ばっかねぇ決まってるじゃない。
　　　　　せっかくのハロウィンなんだから、いろんなところをまわってお菓子ねだって回るのよ」
ツィー「･･･多分みんなくれないと思うよ？」
チャンポ「そ・の・と・き・は･･･こうよ！！」
ツィー「え、ちょ、あっはははは、ねぇさん、やめて、くすぐらないでってば、あははは」
チャンポ「やめてほしかったらお菓子を渡しなさい♪」
ツィー「わかった、わかったから･･･ふぅ、けど、これじゃカツアゲなんじゃないの？」
チャンポ「いいのいいの、お祭りなんだから。じゃ、いてくるわね〜♪」

･･･ＳＳＳ本部
チャンポ「トリックオアトリート！！」
ファビ「はぁ？」
チャンポ「は、じゃないでしょ。ほら、お菓子をよこしなさい」
ファビ「･･･あほか。」
チャンポ「ムカッ！！そういう態度に出るんだったら･･･こうよ！！」
ファビ「お、おい、なにする、ぎゃははははは、うひゃひゃ、やめ！！」
チャンポ「ふふ〜ん。さぁ、やめてほしかったらお菓子を渡すのよ♪」
ファビ「く、くそ、てめぇいい加減に、うひゃははは、わかった、わかったからやめろ！！」
チャンポ「わかればいいのよ、わかれば。さ、やめたげるからお菓子を渡しなさい」
ファビ「ぜぇ、ぜぇ、このやろう、よくもやりやがったな！！倍返しにしてやるぜ！！」
チャンポ「え、ちょ、なにすんのよスケベ！！･･･きゃはははははは！！」
ファビ「うりうり、オレがどんだけ苦しかったか、ちったぁわかったか！！」
リリ「･･･あの、お二人とも、なにしてらっしゃるんですか？」
チャ・ファ「「え？」」
ミカ「ああ、うん、仲がいいのはいい、と、思うんだけど･･･あんまり本部内でいちゃつかれると風紀が乱れるから自重してほしい、かな。」
チャンポ「い、いちゃつくとかいうな！！」
ファビ「そ、そうだぜ、何でオレがこんなやつと！！」
チャンポ「ちょっと、こんなやつとはなによ！！
　　　　　･･･もういい、次の場所に行く！！覚えときなさいよ！！」

ナルカミ邸
チャンポ「トリックオアトリート！！」
カレル「･･･帰れ」
チャンポ「む、そういう態度に出るならば･･･こうよ、コチョコチョ♪」
カレル「･･････なにをしている」
チャンポ「あれ？おっかしいわねぇ、ここまでくすぐってまったくの無反応なんて。
　　　　　･･･やっぱオッサンだから鈍いのかしら？」
カレル「だれがおっさんだ、だれが。用が済んだならとっととうせろ」
チャンポ「むぐぐぐぐ、覚えてなさいよ！！」
カレル「･･････」
ルキノ「カレル、客が来ていたようだが、いったい何の用事･･･カ、カレル、どうしたんだ、そんなところで悶絶して！！」
カレル「わ、若･･･何とか耐えしのぎました･･･が･･･ま･･･」
ルキノ「カレル？カレル〜！！」

アンセル秘密基地
チャンポ「トリックオアトリート！！って、あら？」
ペルナ「あれ？おねーさんどうしたの？」
チャンポ「（さすがにこいつらからお菓子取るのは大人気ない気がするなぁ）
　　　　　あ〜･･･あんたたちのマスターはなにしてんの？」
ペルナ「ますたー？ん〜、わっかんねー♪
　　　　あさからみんなでおかしちょーだいっていってたらでてこなくなっちゃいました♪」
チャンポ「（みんなでって･･･この数え切れない人数全員でか。）
･･･あ、そう。じゃ、いいわ。お大事にっていっといて」
ペルナ「ほほーい♪」
チャンポ「はぁ、あのオッサンもいろいろ大変ねぇ」

そしてＧＳＯ
チャンポ「トリックオアトリート！！」
櫻子「チャンポ、あなた仕事ほったらかしてなにやってるのかしら？」
チャンポ「え、いや、だからハロウィンをですね」
櫻子「あらそう、で、トリックオアトリートだったかしら？やれるもんならやってみなさい」
チャンポ「あ、あの、隊長？」
櫻子「や・っ・て・み・な・さ・い」
チャンポ「･･･すみませんでした」
櫻子「よろしい。それじゃ、サボった分のペナルティとして一週間トイレ掃除お願いね」
チャンポ「そ、そんな〜！！」
こうしてほとんどお菓子を手に入れることなく、チャンポのハロウィンは過ぎていくのであった。

俺こういうの待ってた！乙！
チャンポファビペアはいいぜぇ！

カレルが存外かわいい>>237

ああ、かわいいな。たしかにかわいい。カレル。

キリッとしたカレル

プリッとしててもよいよ

プリプリはチャンポとちー坊しか認めん

櫻子はプリプリだろ

チャンポ「隊長、今は辛うじてプリプリだけど、若干垂れ始めてるのよね…
　　　　　　誰よこんな時間に」

櫻子の肌は水を弾かないからな

>>235
なんで、カレルを変態扱いする奴が多いんだ？(グレフのドラマCDもそうだが)
変態候補なら、ショタコン櫻子、ロリコンアンセル、女装のファビアンと他にもいるだろう。

翠藍ママのおっぱいゴクゴク飲みたい

>>247
………ゲイだから………………。

>>247
櫻子もアンセルもファビアンもそういう扱いは受けてるけどな。
とりわけカレルがそういう扱いで目立って見えるのは、「どりゃー」とかのセリフといい、
Ｂ２に代表される格好といい、良くも悪くもインパクトがあるからかと。

まて、ファビアンは断じて変態ではないぞ。
彼は善良なる良識人だ。ただいじられやすいだけなんだ。

可哀想なファビアン

いじられやすい（傾向がある）

いじりがいがある

リリＢ「先輩…足でいじられるのがいいんですの？　…変態」

なにを？

カレルしね

冬になると草木も

枯れるしね

誰がうまい事(ry

ｶﾚﾙ ｳﾞｪﾙﾌｪﾙってつくづく


枯れる、植える増える
が元ネタだと思ってしまう今日この頃。

>>260
いや、それかなり合ってるんじゃね？

今度グレ通にでも聞いてみるとｙかろう

ピクミン乙

>>261


ついでにSPの弾幕と追加ｺｽの全身図も出ないかを聞いたらリジェクトされそうな予感。

リジェクト上等！

今日もカレル、ヴェル、フェル、そして食べられるー

カレルなんぞ誰も食べたくない

むしろカレルが食べる側の…

今日は国民の祝日ですよ！
リリ誕生日おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(゜∀゜)

ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/up-board/01-senkoro_uproad/222.jpg

誕生日おめでとうリリ

おめりり！


そして今日はまもる君のロケテ（だったはず）

>>268
ワハハ、かわいいリリだぜ！！

ミカが殴られる話とは珍しい

>268
GGGGJ！


リリおめでと〜！

会議室の前にやってきたリリ。何やら扉に用がある様子だ。
リリ「・・・隊長？こちらにいらっしゃるのですか？」
と、戸の中から声が。
ミカ「リリかい？どうぞ、入っていいよ」
リリ「トントン（←リリが口で言ってる）、失礼します。」ガチャリ。
と、リリを大量のクラッカーが襲った。
一同「ハッピバースデー！！リリ！！！」
リリ「・・・わっ・・・、み、みなさん！？」
アーネチカ「おめでとー、リリちゃん！内緒でこっそり用意させてもらってたのよ♪」
ファビアン「ヘヘ、なんだな、こうやって祝うのもこっ恥ずかしいけどよ、まぁ我慢してくれや」
ミカ「というわけで、リリ、こっちに来て。」
状況に対応出来ていないリリを前にして、プレゼントのお披露目が始まった。
アーネチカ「まず私から。気に入ってくれるかしら・・・？」
リリ「こ、これは・・・？」
リリが包を開けると、綺麗なドレスが入っていた。
アーネチカ「ウフフ♪きっと似合うと思うわよ？」
ファビアン「アーネチカは服のセンスがいいからな。フフン、考えたな！」
リリ「あ、ありがとうございますっ！今度オフの時に着させて頂きますッ！・・・せ、先輩は・・・？」
ファビアン「お、おう！オレはよ、えーと・・・まぁ、大したもんじゃないんだけどよ、・・・これだ！」
リリ「・・・アメ袋・・・？」
ファビアン「お前ホラ、こないだ風邪引いてノド痛そうにしてたじゃねーか、だからこれ」
リリ「ありがとうございます・・・♪」
アーネチカ「フフ、ファビアンも週末はショッピングモールでずーっとウロウロしてたのよね〜♪」
ファビアン「おわっ！み、見てたのかよ！！」
アーネチカ「私の勘では、まだきっと別に渡すものがあると思うわ♪」
ファビアン「お！ちょ、だま・・・！！」
リリ「まぁ・・・///」
ネタばらしされてすっかり慌てたファビアンだが、リリの照れたような嬉しそうな微笑を見てその表情も自然と和らぐのだった。
アーネチカ「あ、そういえば今日ＧＳＯの櫻子さんにたまたま会ってね、そしたらあの人もリリちゃんにプレゼント、だって」
リリ「まぁ！」
アーネチカはマツキヨの袋を無造作にリリに手渡した。中を覗き込むファビアン。
ファビアン「・・・・ピップエレキバンに・・・魚の目絆創膏・・・なんだこりゃ」
アーネチカ「外反母趾の手当てに使ったりするものね」
さすがは櫻子、自分尺度の実用品ばかりで攻めて来た。
ミカ「えーと、最後はボクの番かな・・・？」
リリ「・・・隊長・・・///」
リリはミカへと向き直った。その顔にあふれ出る期待を見て、アーネチカもファビアンも、自分が前座であることを改めて自覚した。
ミカ「ボクからは、これさ。リリに似合うかな、って思って」
リリ「綺麗な包み・・・///、な、中を開けて見てもいいですか？」
ミカ「うん。」
リリは期待にはやる心を押さえつつ丁寧にシールを破り、包装を解いて箱を開けた。中から出てきたのは・・・
リリ「・・・まぁ・・かわいいです！」
ファビアン「・・・なんだこりゃ・・・でんでん太鼓か？」
ミカのプレゼントは凝った彫り物のついたでんでん太鼓だった（映画「ベストキッド２」の最後の勝負でみんなが振り回してたあれね）。
アーネチカ「まぁ！かわいい・・・けど、何で？」
ミカ「この間、雑貨やさんでたまたま見つけてね。裏表が激しいリリにピッタリな贈り物かな、って思ったんだ」
リリ「えっ・・・」

・・・

凍りつく空気。

ファビアン「・・・」
アーネチカ「・・・」
みるみる血の気の引いていくリリの顔に、ミカだけが気付かない。
リリ「・・・わ、わたし・・・」
ファビ＆アネ「・・・」
リリ「うらおもて・・・なんて・・・ﾋｸｯ・・・」
ミカ「・・・え？」
と、ファビアンとアーネチカはミカを後ろから抱え上げた。高々と持ち上がるミカの体。
ファビアン「だらあああああああああ！！！」
アーネチカ「キェエエエエエエエエエ！！！」
奇声を上げる二人。と、ミカの体はそのまま窓の外に放り出された。
何やら分からぬという顔をしながらどんどん小さくなっていくミカの姿。
息を切らす二人の後ろから、リリの呟きが聞こえる。
リリ「ﾋｸｯ・・・裏表、なんて・・・私だってイヤなんです・・・」
背中から聞こえる悲壮な声に、顔を見合わせるファビアン＆アーネチカ。
と、二人はリリへと向き直り、リリの表情を確認しないままリリのもとへドタバタと駆けつけた。
ファビアン「おいリリ！今日は飲むぞ！！」
リリ「・・・ほえっ！？」
アーネチカ「さあリリちゃんはこっちこっち！！」
二人はリリの華奢な体を抱きすくめつつ、こっそり持ってきたワインをグラスに注ぎ、有無を言わさずに乾杯をした。
ファビアン「オラオラ、おまえも飲め！！」
リリの口にグラスをあてがうファビアン。
リリ「はぷ！？・・・わぷっ！」
ファビアン「そーだそーだ！お前はそれくらい図太くて丁度いいんだよ！ガハハ！！」
アーネチカ「今日はアタシも沢山飲んじゃうんだからね！どーせハナマサのワインだし！！」
ファビアン「リリ、オレにもよこせ！ワハハハハ、ガバガバ・・・」
アーネチカ「まぁ！そんな水みたいに飲んじゃって、いいの！？あなた案外弱いって知ってんのよ！？」
ファビアン「うるへー！オレはイケるッ！今日はどこまでも行けるッ！！！」
アーネチカ「今の言葉、責任持ちなさいよ？じゃあ私も、トクトクトク、グビグビ・・・」
リリ「わ・・・私も・・・コクン、コクン・・・」
＝＝
５分後。
ファビアン「うげぇぇぇぇええ！！ロロロロロロロ！！！」
アーネチカ「アハハハハハ！！だ、だーらしないわねぇファビアン！！」
リリ「コク、コク・・・」
＝＝
１０分後。
アーネチカ「それより聞いてよリリちゃん！！うちのミカったらこないだ本当に・・・」
リリ「ハイ・・・コクン、コクン・・・」
ファビアン「う〜〜、う〜〜・・・」（←腹をかかえてうずくまっている）
＝＝
２０分後。
アーネチカ「ほ〜れホレ！！ひざまづいて吼えなさい！！」
リリ「ほえなさい、ですわ！」
ファビアン「ギャイン！ギャヒイイイイン！！！」
＝＝
３０分後。
アーネチカ「キャヒィイイイイン！！」
ファビアン「ヒャイイイイィィイン！！」

ファビアンとアーネチカの優しさと温かさに触れ、リリちゃんはこの日、少したくましくなった。

何このセンコロハートフルw

>>268
>>274-275
ミカの空気の読めなさは異常。
アネとファビはいいコンビだなぁ。

ミカは隊長失格がお似合いだ

さて、まもる君が爆死したようだが
カレル先生の怒号がどこかから響いて来そうだな

まもるの話もりあがってねーよな……別にいーけど

ここはセンコロスレです

>>279
今回はグレフ製じゃなさそうなのでカレル先生は見送りました。

うなうな〜

ツィーランしね

ツィーに卵子はねーだろ

アン子とデフ美にはあると思うぞ。

ゲーム音楽を一人で完全再現してしまう天才女性エレクトロン奏者・mai
これまでの奏者を遥かに上回る高いパフォーマンスにより
瞬く間に音楽ファン並びにゲームファンを魅了し人気を集めている。
今起死回生を狙うエレクトーン業界でも彼女は救世主的存在となっているという。

maiによる演奏の一部抜粋（Youtubeからの転載）
http://www.youtube.com/watch?v=qqAIrdB8nQ4
http://www.youtube.com/watch?v=iW7o4yplnUs
http://www.youtube.com/watch?v=_hww76N27o4
http://www.youtube.com/watch?v=WS1McQUwQus
http://www.youtube.com/watch?v=cv2rp1HOLMg

>>286
想像するとなかなかいいものだね

アン子とデフ美を横に並べて
上着めくってお腹だけ見たい

http://www.google.co.jp/translate_t?langpair=ja|en
旋光の輪舞で英訳してみろ

>>290
むしろ旋光の輪舞→英訳→和訳だろ

アン子とデフ美が横に並んで寝間着姿で手ぇ繋ぎながら寝てる所が見たい

>>292
俺も俺も

市営プールの更衣室でロッカー並べていそいそ水着に着替えてるアン子とデフ美も見たい

しかしこんなことを書いた自分だがｱﾝ子ﾃﾞﾌ美が何歳でどうゆう位置ののキャラなのかしらないのだ…未だに。


教えてセンコロイヤー

アン子・・・年齢不明。帝国軍所属
デフ美・・・アン子より４歳年上（だったっけ？）。帝国軍所属
以上

295さんﾏﾘｶﾞ�d

御礼にどっちもウェディングドレスなｱﾝ子とﾃﾞﾌ美を脳内に転送しときます。

デフ美はタキシード姿で受信した

アン子とデフ美、どっちが体臭あるだろう

戦車乗り(飛行戦車含)は主砲の装薬の匂いまみれだとじっちゃが言ってた

そのじっちゃがばっちゃだったら、きっとアン子かデフ美だったろうに

ニコニコに結構動画が上がってるのにコメントが少ないのが寂しいな

誰か初音ミクでassemble歌わせてくれないかな

歌詞無いだろｗ

みか♪みか♪

爽健美茶でもええがな。

このスレの最初期のネタが今になって出てくるとは。。

忘れた頃に書き込んでみた。
ほらもう爽健美茶としか聴こえない！

ふぁ〜びあ〜ん♪
(　゜Д゜)＜ﾐｶｯ!　ﾐｶｯ!＞（゜Д゜　）

最近サントラ買った新参なんですが、どのへんが爽健美茶なんですか？

ガルチの業務日報が！

ミカしね

ミカミカにしてやんよ

ちー坊の 尿をゴクゴク飲みたいッ！

だが断る

>>312は、チャンポに冥王星送りにされてしまった！

鯖落

CUILAN EX-STAGE 「ardent desire」

巨大兵器の地球への落下が防がれたのを確認すると、ツィーランはその場をチャンポに任せ、オランジェットを走らせた。
戦闘中、ほんのわずかに捕らえた敵機の通信を逆探知してたどり着いたその場所には、一台のランダーを駆る男がいた。
「G.S.Oのアンドロイド、か」
「･･･あなたが、今回の首謀者ですね」
「･･･」
ツィーランが対峙している男、アンセル･モードレットは質問には答えなかった。
が、その沈黙は言葉以上に肯定の意を持っていた。
「なぜ、こんなことをしたんですか？」
「貴様のようなものにはわからんのだろうな、この国の腐敗した状況など。
　そんな大儀なき輩に私の計画が阻まれるとは･･･無念だ！！」
不意にそこで言葉を切り、アンセルは猛然とオランジェットに向かっていった。
「･･･！？」
「この国は、われらの犠牲の上に平然と胡坐を掻くこの国は、変わらなければならない！！
　いや、変えなければ！！私の手で！！
そうでなければ死んでいった同胞たちに申し訳がたたん！！
そうだ、そのためならばどんなことをしても･･･」
「ちがうよ」
その突撃をパンチバリアで受け止めながら、ツィーランは静かに言葉を続ける。
「あなたはやっぱり間違ってる」
「貴様のようなアンドロイドがなにを！？」
「確かに、ボクは『人』とは違うし、この国のこととか過去になにがあったのかとかもよくわからない。
　けど、ラボを出てからボクが見てきた世界はそんな世界じゃなかった。
　あわただしいけど、毎日一生懸命な人がいた。
　厳しくてちょっぴり怖いけど、本当はすごくやさしい人がいた。
　信じる未来を守ろうとした人がいた。
　その思いに報いる未来を作ろうとがんばっている人がいた。
　真意を捻じ曲げられ、苦しんでいる人がいた。
　時に相手と衝突しても、自分の大切なものを守ろうとした人たちがいた。
　まだ本当に短い時間だと思うけど、それでもいろんな人に出会ってきた。
　だれも心のそこから犠牲なんか望んでいなかったよ」
「･･･」

「本当は、あなたや、あなたの大切な人たちだってそうなんでしょう？
　だって、あなたに伝言を頼まれてボクはここにきたんだから」
そういってツィーランは通信記録から伝言を再生した。
『やっほ〜、ますた〜。ぺるなちゃんからちょっとおはなしがありまーす』
「ペルナ、か」
アンセルは動きを止め、通信に聞き入る。
『えっと･･･なんていったらいいのかな？
　あのね、あたしのなかで『あの子』がないてるの。
　ますたー、かわいそうだからやめてあげようよ。
　ますたーだってさいきんちっともうれしそうじゃないし･･･』
「止めろ」
アンセルの静止を聞き入れず、通信は再生したまま、ツィーランは話を続ける。
「･･･こんな風に言ってもらえるあなたが、こんな犠牲を心のそこから望めるような人だとはボクには思えません。
　だから、同行してください。
　未遂にオ終わったならきっと･･･」
「･･･そうはいかないのだ。私は･･･」
「！？
　待って！！」
アンセルはランダーを急旋回させるとそのままどこかへと走り去ってしまった。
先の先頭でエネルギーを消費してしまっていたオランジェットでは、追いかけることはできなかった。
「･･･」
と、そこにチャンポからの通信が入ってくる
「ツィー君、応答して！！」
「･･･もしもし、ねぇさん？中の二人は無事？」
「ええ、保護して今ゴディバ系列の病院へ搬送したところ。
　あんたこそ急に走り出してどこほっつきあるいてんのよ！！
　みんな心配してるんだから、早く戻ってらっしゃい」
「うん」
（あの人は、どこへ帰るんだろう？）
アンセルの走り去った先を見つめながらツィーランは思いをはせるのだった。

>316-317

GJ！！！面白い組み合わせだね

素晴らしいが
無粋な事を言うとアンドロイドだと生命体ですら無くなっちゃう気が・・・

>319
ペルナ=アンドロイド
ペルナとツィーランは同じところで作られた
だから、ツィーランもアンドロイドでいいんじゃね？
あの世界ではアンドロイドも生命体なんだと思った

ところでセンコロサーチが消えてるくさいんだが
管理人の人いますか？

>>320
センコロサーチやめますってかなり前に宣言してなかったっけ？

>321
それって前のサーチのことじゃなくて？
新サーチでそんな告知を見た記憶がないんだが…

アンドロイドは機械だからツィ坊の中身はターミネーターみたいにメタリックなホネホネボディに

>>319、>>320、>>323
自分でも気になったのでちょっと調べてみました。

まずは>>3のセガ紹介ページ、用語集からコピペ。
アンドロイド「国際法に則り、遺伝子操作などのバイオテクノロジーを使わずに作られた“合法的”な人工人間の総称。
“違法”な人工人間は高級品として闇ルートで取引されている。」

改めて読み直してみると、バイオテクノロジーでできた違法な人工人間はアンドロイドとは呼ばないという風に読めます。
ということはペルナは非バイオテクノロジーでできているのでアンドロイド、
ツィーランは（おそらく）バイオテクノロジーでできているのでアンドロイドではないということになるかもしれません。
実際、キャラ説明を読み直してみるとツィーランの説明でアンドロイドという言い回し使われてなく、人工人間と書かれていました。

結論・ツィーランはアンドロイド、というのは勘違いで、正しくは人工人間とするのが正しい可能性大ですorz
グレフの人が見てたら答え合わせしてくれるとありがたいです。

ちなみにツィーランが生命体かどうかは人間の定義やら命の定義の話になりそうなのでスルーで。
馬鹿だからそういう難しいことは話せないですorz

>324
自分の解釈も同じだわ
同じラボで作られたのにチー坊は非合法（違法）、ペルナは合法とはなんとも深読みしたくなる。

ペルナは人型ロボット。ツィーランは人工に作られた人間。

×人工に
○人工的に

センコロ２ｷﾀ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ttp://maglog.jp/grev/

>328
しかもセンコロ2にはツィーランの尻とチャンポの胸も健在なんだぜ

これは…(*ﾟ∀ﾟ)=3

ktkr
ってか何このキタロー
ペルソナかよ

なんか後ろのボヤけてるのは…

ルキノちゃんですか!?

>>20
旋光の輪舞searchは休止中とのこと。
以下サイトからの抜粋。


>申し訳ありませんが現在旋光の輪舞Searchは休止中です。
>復活に向けて作業中ですが、復活予定次期は未定です。
>詳しい理由は下に。

>管理人がサーバの契約更新及びサーバ料金の支払いを忘れる、という事態によりアカウント停止、
>データ削除という措置を受けました。おそらく12月10日前後から当サーチが閲覧不可になっていたようです。
>ウイルスなどではありませんのでその点はご安心ください。
>登録情報はすべてバックアップを取ってありますが、CGI本体が消えてしまったため現在再構築中です。
>ある程度の骨組みはできているのですが、調整がいつ終わるかわからず、復活時期は未定です。
>というか管理人現在受験生のため正直三月頃まで復活はきつそうです。
>宣伝BBSはトップからリンクを貼っておきましたので、ご自由にお使いください。
>
>不手際からこのようなことになってしまい、本当に申し訳ありません。
>
>2007/12/13　管理人：水紅　

>>328
曽我部氏、よく絵柄変わるなｗｗ

これは両方とも男だろ？

>>333
今曽我部氏はペルソナの漫画連載してるからその影響だと思うよ

センコロ２が出るときいてとんできました。

>●旋光の輪舞サイドストーリー111話
>ttp://y90.x0.com/senko/

このサイトを管理していたものですが、昨年から管理できない状態になり
ドメインも失効してしまったので、テンプレから外していただけるとうれしいです。

投稿されたSSのうち、私がまとめたものは、ほとんどが作品格納庫さんに格納されていますし、
何より過去ログに掲載されているのでそちらを参照してください。すいません。

あと、サイトを構成しているHTMLファイル、CSSファイルについては著作権を放棄しますので、
自由に使ってやってください。引き継いでサイトをつくるなどもご自由に。

ただし、掲載されているSSの著作権はその作者に帰属しますので、
そのへんはよろしくお願いします。

オラッ！テメェ！来たぞ！！
ファビアンとペルナの子みてーな男、ペルナの服と同じ紋章がついてるな

ttp://www.goodsmile.info/products/max/2008/max0804-01.html
MAXやるじゃん

>>331
ルキノ？がガンダム00のビリー・カタギリみたいな髪型になってるなｗ

こっちのが画像多い
ttp://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=HOB-FIG-7834&template=review.html

尻エロい

ツィーのフィギュアも出る予定だった気がするんだけど…

尻だけ保存した

>>328
あや本当だ、名前+ルキノの絵が増えてるわ。
ルキノの髪型がウダヒマの桃みたいになっとるな

>>340
スケート履いてるのかとｵﾓﾀ
ってかパージｴﾛｽ

股下マイナス何�aですかこのツィーは

>>341
DVDもそうだけど、同時にリリースすることってないじゃない。
後から出るんだろうよ。
というか、MAX FACTORYからは3月にブリジットもでるから、時期を離さないと、かぶる。

>>341
前に話があったのはトイプラだったはず
MAXのは前回WFで発表があって今回原型発表の多分別物
なのでツィーは望み薄だと思われる
キーホルダーと下敷き売れなくて没ったんじゃないかなトイプラ版
あとオーキッドからもぺルナの予定があったはずだけどまだなんも出てこないね

新キャラ３人(２人？)とチャンポ、ツィー、ファビ
ttp://blogs.yahoo.co.jp/gemaga1985/28465715.html

最近の曽我部氏の絵柄あまり好きではありません＞＜
新キャラって女の子いないの？

今回は曽我部氏のみ？
どちらかというと、チャンポは高山氏のが好きだな

インストの絵じゃないの？
前も曽我部さんだったから、キャラセレとカットインの絵は高山さんも描くんじゃないかな。

レーフがロックハワードの、アンリがペルソナ3主人公の
劣化版にしか見えない件

リリ櫻子ペルナ使ってた人は2で誰に流れるんだろうか…

今回の隠しキャラはペルナMk-2

隊長でないならやりません＞＜

隊長やファビ出たら明らかに新出のキャラと被るしな・・・

ファビ既に出場決定してるぞー

ファビは出るでしょ。キャラ絵出てるし
しかし影が深くなってるからミカは引退じゃねーかな。まぁ民間人として出てくる可能性はあるか。

ストーリーはどうなってるのかな・・・また筐体のスピーカーに張り付く仕事がはじまるぜ

ミカは引退か真ボスでいいよ。

ランダーデザインが変わっててほしいんだが無理かな

ピドートとラナタスは出してほしいな。
レッドワスプもランダーとして出してほしい。

>>353
一応、まだ予定の段階だから、ミカがメインキャラとして出ないと決まったわけじゃない。
ただ、メインキャラでないにしても、サブキャラなど何らかの形で必ず旧キャラも出すらしい。
ミカは軍を退役しても、きっと軍外部から、リリに酷い目を合わせた奴を追っているさ。

続編決定記念投下
ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/up-board/01-senkoro_uproad/223.jpg
ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/up-board/01-senkoro_uproad/224.jpg

CHOCO氏今回参加してくれるのかな…
有人アンブリエルに乗ったミランダ駅長とかでないかなぁうへへ（妄想乙

>>360
激しくGJｗ

>360
GGGGGJ！久しぶりに嬉しいぜ

櫻子さん・･･合掌

櫻子隊長に敬礼…

ＧＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪ

こういうノリでリリとか隊長がシークレットで使えるとうれしいぜｗ

久しぶりにｷﾀｰ!!!!!!!!!!隊長リリのアホコンビは最高だ…

>>360
私いつも思うんだけどさー、あなたはプロですか？
というかプロ的な現場にいたとしか思えないんだが色々な細部が

>>366
こんど本でるので買って上げてください、センコロではありませんが

ひょっとしてコミなんちゃらじゃなくて商業？

>>367
表紙うｐ

買う。教えて

おでん

367ですが私は本人ではないので
教えちゃっていいか判断しかねます

ヒント
センコロサーチとか旋光の輪舞関連のリンクたどっていけば
きっと出会えると思います

センコロサーチのうなっとるやん
でもまぁ探してみるよ　ありとん

>373
「nkmm」でぐぐれば上の方に出てくるセンコロサイト


さて、角煮のセンコロスレが半死のようだ。
健全はこっち、エロはあっちで住み分けできてて快適だったのでなんというか困るな…

半死？また何か荒れてるの？恐ろしくて見に行けないや…。

>>373
tnx!

「じゃぁボクはもう行くけど、ちゃんと寝てなきゃだめだよ、ねぇさん」
「はいはい、いわれなくたてわかってるわよ」
「あ、それからお昼はおかゆ作っておいてあるのを暖めて食べて。
薬はそれから飲んでね。
　それと･･･」
「あ〜もう、いいからさっさと行かないと遅刻しちゃうわよ、ほら」
そんな感じで様子を見に来たツィーランを仕事に送り出してから、アタシは再び床に就いた。
ん？なんでチー坊が仕事でアタシは寝てるのか？
それは一言で言えば風邪を引いたからなワケで。
なんで風邪を引いたかを説明すると･･･これには深〜い事情があるのよね。

･･･1日前
「ねぇさん、前々から思ってたんだけど、その格好寒くないの？風邪引かない？？」
ランダー搭乗直前までパイロットスーツの上にもっこもこに厚着してきたツィーランからそんなことを言われた。
アタシはもちろんいつものパイロットスーツで格納庫を歩いていた。
「な〜にいってんのよ、チー坊。アタシがこの程度の寒さでどうこうなるわけないじゃない。
そうねぇ、見てなさい」
そういってアタシはシトロネットに乗り込むと、『コックピットを空けたまま』出撃して見せた。
･･･さすがにちょっとこれは寒いわね。
「わ、ちょっとねぇさんあぶないって！！」
そういいながらオランジェットで追いかけてきたツィーランに（平静を取り繕って）いう。
「･･･ふふーん、どう？こんなのぜーんぜん平気よ？
あんたとは気合が違うのよ、き・あ・い・が」
「･･･何とかは風邪引かない」
「なんですって〜？」
「うわ、ゴメンゴメン」

･･･
と、まぁこんな感じで調子に乗っちゃった結果がこれってわけ。
お昼におなかがすいて一度目を覚まし、チーがつくっておいてくれたおかゆを食べる。
それから8度以上を指し示す体温計を眺めながら盛大に独り言を言う。
「あ〜あ、不覚」
･･･もうそれぐらいしかもうやれることがないってのがつらいわね。
手元にある週刊誌は全部よんじゃったし、テレビも見飽きた。
あとはどうすごしたらいいのか、アタシにはもう見当もつかない。
思えばここ数年、寝込むほどの風邪を引いたことってなかったし。
そうじゃなきゃおとなしくなんかしてたこと自体ないし。
･･･そういえば、昼間にだれともいないで一人で過ごすのも久しぶりかもね。
いつもはツィーランや隊長、ＧＳＯのみんなと過ごしてるし、休みも大体チーと過ごすし。
あーあ、隊長たち、今頃どうしてるだろう。チー坊はヘマしないでやってるかしら？
･･･ちょっとさびしい、かな。
って、いけないいけない。
まったく、なに柄にもなくしんみりしてんのよ、アタシ。
あ〜もう、やめやめ。･･･寝なおそう。

･･･
･･･ん？なんか台所のほうで音がする？
「･･･あ、起きた、チャンポ。」
目を覚ますと、枕元に隊長が座っていた。
･･･しまった、居眠り！？
瞬間、アタシは勢いよく起き上がると懸命に言い訳を探した。
「うわ！？寝てません、断じて寝てなんて･･･って、あ、そうか。
　あれ？どうしてここに隊長が？」
うわぁ、恥ずかしい。
自分の寝ぼけっぷりに赤面しながらも、呆れ顔の隊長に質問を投げかける。
「どうしてって、お見舞いに決まってるでしょ。はいこれ、ゴディバ直営店のプリン。
　前に食べたがってたから買ってきてあげたわよ」
「あ、ありがとうございます」
「あ、ねぇさん起きたんだ。紅茶、ミルクとレモンどっちがいい？」
そんなことを言いながら台所からツィーランが顔をのぞかせる。
･･･二人とも、来てくれたんだ。
「ん、どっちでもいい。･･･ありがとう」
･･･あ、二人してニヤニヤしてる。
くそ〜、人が珍しくおとなしいと思ってぇ。
治ったら覚えてろよ！！
「くすくす、それじゃ、おやつにしましょうか？」
「「は〜い」」
･･･一人じゃないんだったら、たまにはこういうのもいいか。
そんなことを思いながら体温を見る。
･･･よし、明日はまたいつもどおり暴れられそうね。
アタシは手早く体温計をしまって一番大きいプリンに手を伸ばしたのだった。

>377-378

GJ！！おとなしいチャンポって新鮮だ

ほしゅ

明けましておめでとう

明けましておめでとう。
今年もツィーランは僕の嫁。

http://www.imgup.org/iup530903.jpg

コミケでペルナさん色紙買ったよ。

>>383
それどこで売ってたんだよ。
まんだらけのまもる君もグッズ逃したし…。orz

>>384
コミケ…べつにうらやましくないんだから

おまいらコミケの収穫はどうだった？
センコロはどんくらいあったんだ

ほしゅ

人いないなぁ。

半角の方が賑わっているんだよなあ最近
正月休みもそろそろ終わりだが

おーい！グレフから遅めの年賀状がきてるぞー！
てか最近、グレ通更新してもTOPで告知してくれないね

いつもここでグレ通更新を知るw

つかｱﾙｶﾃﾞにその絵載ってたよ。

いつもここでアルカデに載ってる事も知る

あの若もえす

保守るよ

　お、新作出るのね。祝福。困った。２の設定と食い違うのが怖くてＳＳ書けない……OTL

>>396
今のうちにうｐ

>>396
気にせずうｐ
と、過去ログに黒歴史SSｲﾊﾟｰｲの自分が言ってみる

>>398
黒歴史とか言ってくれるなよ。
このスレはあんたの、そしてみんなの妄想ありきで
やってきた場所なんだからさ。

2も楽しめるといいな。

２が出るからこそ今のうちに色々妄想できて楽しいじゃないか
ということでうｐキボン

http://imepita.jp/20080115/131220
この人が描くキャラはどことなくセンコロに通じる気がしてならない

詳細たのむ

>>402
柊柾葵という成年漫画家。
代表作は少年メイド クーロ君

クーロが時々ツィーランに見えるんだよな

ツィーランの方が可愛いけどな

最近２に事を知ったんだけど、２での前作キャラはどうなっているんだろう
とりあえず確定しているのはカレルくらいだろうか

個人的には除隊したミカの跡を継いで、ファビアンがＳＳＳの隊長になってたらいいなぁ
立派なファビアンはファビアンじゃねぇとか言われそうだけど

クーロの一人称単数形は「俺」だし、かなり好戦的な性格だから
鰤やツィーからショタに入った人にはお勧めできないし
基本BLだからチ○ンポ×ツィーみたいなの自体期待しない方がいい

だが女々しいショタには飽き飽きだって人は見ておいて損は無いと思う

雄々しいショタに慣れたら数年後にはガチホモになってしまうかもしれない。

グレフの年賀状イラストでカレルと若が・・・キテタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

何故クーロ君が……。他のセンコラーにも読んでる人いるなんて。。。嬉しいような悲しいような。

センコロ２、新キャラ二人がファビとミカだからちょっと話をつくりづれぇ・・・

「･･･あぁ？だからまだ家を継ぐ気はねーっての！！じゃぁな！！」
「今の電話、お父さんからかい、ファビアン？」
「ああ。ったく、電話のたびにいつ継ぐだとか冗談交じりに聴いてきやがって。
･･････そういえばよ、オマエはもし軍に入ってなかったら何してたよ、ミカ」
「うーん、考えたこともなかったよ。
そうだなぁ･･････」

（『本日、ミカ･ミクリ氏がファットマン財閥系列の企業、半数以上の株の譲渡を受け、事実上の企業のっとりを･･･
なお、現代表のファビアン・ファットマン氏は会見で「あの野朗にはめられた」と叫んでおり･･･』
･･･
「ああ、ファビアン、そこの棚が汚れてるからふいておいてくれ」
「･･･チクショウ、人の弱みに付け込んでむちゃくちゃしやがって！！
･･･株だってそうやっていろんなところから弱みつかんで集めやがって！！
いつかひどい目に遭うぞ！！」
「おっと、いけないなぁ、『メイドさん』がそんな口の利き方じゃぁ。
ほら、ちゃんと教えたとおりにいってごらん」
「ぐ･･･申し訳ありません、すぐお拭きします、ご主人様」
「そうそう、そういうかわいい格好も君には似合ってるよ、はっはっは」）

「･･･公務員、かな？」
「ふーん。まぁ、堅実そうなお前には似合ってるかもな」
ミカ・ミクリ。その心のうちを知る者は少ない

(ノ∀`)ふぁびあん・・・


メイド萌え〜是非うちにも！

>411
ド外道ミカか……
……ある！

>411
ミカ怖えええええええええええええ

>168を本当に初音ミクに歌わせてみた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2109919

>>415
本当に歌わせたのかｗGJｗｗ

>>415
ＧＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪ

ああうんいいとおもう　でこう来るとはｗ

冥王星まで飛んでいってなんかほしくないんだからねっ

>>417
立体的に見える
↓
ＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪ
ＪＪＪＪＪＪＪＪＪＪ

センコロリ

さしすセンコロリ

センズリの輪舞

センコンロウ

ほんこんの輪舞

仙金楼

ねこの音頭

ツィーラン死ね

おちんちんのランド

オービタルソード

スマブラXの櫻子の中の人が可愛いすぎる

あー。あのピンクのまりみたいなやつね。
なんでも吸い込む。

カービィーかｗｗｗ

俺は大本はコレクターユイのイメージだな

イメージ…サイボーグクロちゃんのマタタビでごめんなさい…。

ミカ隊長までスマブラに出てるw
いつの間にスターフォックスのリーダーに

隊長は64からずっとスターフォックスのリーダーもやってるぜ

青二結構多いのかな？

ミカ「自分の感覚を信じろ」

はい。

チャンピオン連載中のフルセットっちゅー漫画にな、
ファビアンを大阪弁のバカキャラにしたようなキャラがおるねんで

関西弁等喋るキャラを入れればセンコロももう少しウケたと思います。
訛りフェチにはたまらないのでは無いでしょうか。

それはどうかな

アンセルをメインキャラにしておっさん分を補ってですね・・・

デスノートでツィーラン殺そうぜ

ﾂｷﾉﾖﾙﾘﾘﾄﾁﾁｸﾘｱﾌﾐｸﾘ

暴走ﾐｸﾘw

ツィーランの顔殴って顔面陥没してみてえー

あげてまで言う事じゃないよね

ツィーランの陥没乳首から勢いよく噴き出すミルクを顔面に浴びててみたい、の間違いだろう
きっと。

陥没乳首＝デブ

のイメージがある。

新聞のゴディバ買収の記事に目がとまっちゃっったよ。センコロやってなかったらスルーする見出しだけどな

チー君にバレンタインチョコ貰ったよ!!(￣▽￣)

どこもかしこも浮き足立った気配で満たされる日、バレンタインデー。
それはここ、G.S.O本部でも同じ。
女性職員がチョコレート片手にはしゃぎ、男性職員がもらえるかどうかとドキドキしているのを隠し切れないでいるのを眺めながら、櫻子は自分のデスクの引き出しを開けた。
（柄にもないことしたなぁ）
そして中に入った小さな箱を見て、そんなことを思うのだった。

基本、今まで櫻子はバレンタインデーにチョコをプレゼントする、ということをしなかった。
それには理由がある。
ひとつは軍時代は周りから浮いていたこともあり渡す相手がほとんどいなかったのでそういう習慣が身につかなかった、ということ。
それともうひとつ、櫻子は女性社員から人気があり、むしろ『もらう』立場にあったからだった。
･･･無論同姓から、である。
その個数は『イケてる男性職員ランキング（G.S.O女性職員アンケート）』で一位をとった職員の個数をゆうに超えている。
となると、いろいろと気まずくてとてもじゃないけどチョコなど配れなかったのだ。
櫻子がチョコを渡した数少ない例外といえば、アンセルとブレイブぐらいのものだろうか？

今年はその貴重な例外をもう一人増やそうと思って買ってきたものがさっきから櫻子にため息をつかせているこの小さな箱であった。
相手は、櫻子がある施設から保護し、現在はこのG.S.Oで部下として働いている少年、ツィーラン。
櫻子が保護するまでは過酷な境遇にあり、多くの年中行事やイベントを経験できなかったツィーランに、できる限り多くの体験をしてもらいたいという親（？）心と、毎日一生懸命働いていることへのねぎらいの気持ちからの行動だった。
買うところまでは本当に軽い気持ちでできたのだ。
だが、いざ当日の雰囲気を目の当たりにすると、実はそれを渡すことが相当に困難であることが伝わってくる。
なにせツィーランは非常にかわいらしい見た目をしているので当然女性社員からかわいがられていて、バレンタインともなれば常に女性社員に囲まれてもみくちゃもいいところである。
（･･･さすがに若い子達にまぎれてはしゃぐのは恥ずかしいのよね）
そんなことを思ってから『若い子達』という部分を脳内で訂正。
まぁ、そんなこんなで結局渡せないまま時間ばかりが過ぎていき、半ばあきらめているのが今の状況だった。
気持ちを切り替えるかのように、櫻子は仕事に集中するのであった。

そして夜。
社員もまばらになり、いくばくか落ち着きを取り戻してきた。
櫻子もそれほどデスクワークが得意なほうではないし、ずっと座りっぱなしでさすがに疲れてきた。
そろそろ息抜きがしたくなってくる。
と、そっとコーヒーがデスクの隅に置かれた。
「お疲れ様です、隊長」
「チー君･･･お疲れ様」
カップが差し出されたほうを見ると、そこにはツィーランが立っていた。
顔には疲労の色が見えた。
「今日は大変ね、人気があると」
「え〜隊長だっていっぱいもらってるじゃないですか」
そういって笑いながらツィーランが櫻子の机をさす。
･･･今年も大漁である。
「そうはいってもねぇ、こっちとしては複雑な心境なのよ？」
「･･･やっぱり、ちょっと迷惑だったりしますか？」
そう訊かれて櫻子は首を横に振り、冗談交じりに答えた。
「もちろんもらえるのはうれしいわ。私、甘いものは好きだし。
ただ、ちょっとこの量だと男の子からの目が痛いのよ。
それにほら、私も一応女だから。やっぱり異性からも少しはもらいたいな、なんて思ったりもするのよ？」
「そうですか。･･･よかった。
はい、どうぞ」
そういって差し出された手には小さな箱。
櫻子は予想していなかった展開にきょとんとしてツィーランの顔を見返した。
「普段お世話になってるお返しがしたいなって思って買っておいてたんです。
けど、なかなか抜け出せなかったし、あれだけの量をもらってたら逆に迷惑かな、なんて思っちゃって。
遅くなったけど、ありがとうございます。それから、これからもよろしくお願いします」
そういって頭を下げるツィーランを見て、櫻子は感動しながらも先を越されたこの状況に少し笑いを漏らした。
「クスクス、まったく、これじゃあべこべね。
はい、チー君。こちらからもよろしくね？」
そういって、櫻子もプレゼントを手渡す。
向こうももらえると思っていなかったのか、驚きの表情を浮かべる。
「あ、ありがとうございます！？わぁ、まさか隊長からもらえるなんて思ってなかったよ」
そういって笑顔を見せるツィーランを前に、櫻子の心はとても軽やかだった。
「そうねぇ、せっかくコーヒーがあることだし一緒に食べましょうか？」
「はい」
そういって二人はデスクの上にお互いのチョコを広げるのだった。

もう1本投下します。
================

「え？いいんですか！？それじゃ、お言葉に甘えさせてもらいます♪」
そういってボクは受話器を置いた。

今日は2月14日、バレンタイン。
今朝、隊長から電話で「せっかくのイベントだからチー君にご馳走してあげるわ」という申し出を受けたので、ボクはその好意に喜んで甘えることにした。
隊長は･･･ちょっと味覚の感性が人と違ってる、けどそれは極度の甘党としてだからその分甘いものに関してだけは間違いがない。
だから普段の食事だったらちょっと身構えちゃうところなんだけど、今日は移動中の今から楽しみでしょうがない。
「♪〜♪♪〜」
それにボクの前を自室に向かって歩く隊長は鼻歌を歌って、すごく機嫌がよさそうだ。
それを見てるだけでも楽しい気分になってくる。

ただ、気になることがひとつ。
この歌どっかで聴いたことあるんだよなぁ。
どこだっけ？気になるんだけど思い出せないや。
確か少し前にテレビで･･･。

「ついたわよ、チー君」
「え？あ、ほんとだ。･･･うわぁ、いいにおい」
考え事してる間に到着。
部屋からはすでに甘い匂いが漂ってきていて、期待を膨らませる。
そんな感情を隠さないボクを見て微笑みながら、隊長がドアノブに手をかけた瞬間。
中から急にドアが開かれた。
「はぁ〜、いい湯だった〜♪」
「あれ？ねぇさん？？」
「チャンポ、あなた私の部屋で何してるの？」
中から出てきたのはねぇさんだった。
髪がぬれて、少し湯気が･･･お風呂上り？
なんでねぇさんが隊長の部屋でお風呂に入ってるんだろう？？
そんな疑問の答えは、訊かなくてもすぐにねぇさんのほうから話してくれた。
「あ、隊長･･･にツィーラン？なんで二人でこんなところに･･･ま、いっか。
いやぁ、隊長の部屋からなんだかいいにおいがしたもんでちょっと様子を見にきたらお風呂に珍しいものがあるじゃないですか。
それで悪いかなぁとは思ったんですけど勝手に拝借させてもらいました。
チョコレート風呂って言うんでしたっけ、あれ？
カカオポリフェノールが肌にいいらしいですよね。
けど隊長、あれはチョコそのまんま使うんじゃなくて、薄めて入るんですよ？
あれじゃどろどろしてて入れたもんじゃなかったからさらさらになるまで薄めさせてもらいました。
今入ったらちょうどいい感じだと思うんでぜひ･･･って、隊長？なんでそんなに怖い顔？？」

･･･思い出した。
あの鼻歌、すごく昔の子供番組の曲で緑色の怪獣みたいなぬいぐるみがイタズラする子は『食べちゃうぞ』、とかそんなようなことを歌った歌だ。
チョコ風呂＋ボク＋『食べちゃうぞ』＝･･･
そこまで考えてからボクは一歩後ずさり。
「え、え〜と、せっかくの申し出だったんですけど、ちょっとその･･･今から辞退したいなぁ、なんて･･･アハハ。
そ、それじゃ！？」
そんなことを言ってボクが一目散に逃げていくさなか、ねぇさんが隊長に捕まった気配がはっきりと背中に伝わった。
･･･ゴメン、ねぇさん。

･･･翌日、チョコレートでバッキバキに固められてまるで石膏像みたいになったねぇさんが発見されたのだった。

そもそもそのチョコレート風呂で何をしようとしてたんですか櫻子さん

>>456
ガチャピンｗ

拾いもん
http://p.pic.to/nerp2

>459
かわいいな

過疎地

ちー君の萌え画像まだですか＞＜

ランダーフィギャーまだか

ちー！

ろん！

チャンポ「あ、やっぱそれポン」
チー坊「え〜そんなぁ〜」

とかありそうじゃね？

ミカ「あんた…背中が透けてるよ」

リリはちゃんと続編に出るのだろうか
なまじエンディングがエンディングだっただけにすごい不安

出るんじゃね？
旧キャラクター全部出す予定とかなんだか言ってるけど

出るけどアーネチカみたいなオペレーターになってたりして

ムービーみたよ

買ったわいいけど見る暇がないｗ

ttp://www2.moeyo.com/img/08/03/01/4/437.html
ペルナフィギュア楽しみだなあ
リリも欲しいぜ

1/7でこのサイズのウサが付くとなると、かなりでかくなーい？

なんでキャラのフィギュアしか出ないんだ！

機体の魅力が原型師につたわらないから…かな？

上にデカデカと「旋光の輪舞」って書いてあるのに、どうして間違えちゃうかね・・・。

わざとか！！

悠久の車輪
旋光の輪舞

が紛らわしいと思っている昨今

http://www2.moeyo.com/img/08/03/01/4/437.html

「旋光」って単語登録しない限り変換が面倒くさいｗｗｗｗｗｗｗ

（元ネタのゲームをやったこと無いやつがその熱いセリフを見て感化され、勢いで書いてます。
カレルのアズレウスが輸送機代わりのブッチャーバードの上からバッソ･セリオに特攻、そこからノーネーム戦に突入する光景とか想像しながらお読みください）
櫻子「見て、カレル。あれが軍の秘密兵器よ！
　　　ところであの要塞ってコアの部分がとてもきれいなのよ。
　　　前々から私、あの兵器を壊したらどんなに綺麗だろうって思ってたのよ！
櫻子「それじゃブレイブ、搭乗手続きを済ませちゃいましょう」
カレル「オウケェェイ！鉛ダマの搭乗券をたらふく食らいな！！レェッツパァティィィッ！！」
櫻子「ブレイブ、とても紳士的だわ」
カレル「紳士なのは17時までだ！」
ルキノ「カレル？カレル！カレル、大気圏突入なんて無茶だ！！」
カレル「無茶ではありません、なぜなら私は元アーリア軍勇士、ブレイブだからです！！」
アンセル「カレェェェル、フハハハハ！！」
カレル「アンセェェェェェル！！」

ルキノ「･･･というような夢を見たんだ」
カレル「･･･若」

しっかりしたオチなど無い。

ちょっと笑った

ということは
しくじると櫻子が「このFUCK野郎」とかの言葉で罵ってくるのか

「ナルカミはテロリストには屈しなーい！なぜなら私は元アーリア軍人だからだ！」

会長で初めておにゃのこのふぃぎゃー買おうと思ったんだが
今度出るやつでおｋ？

誤爆すまん

>>485
おれもチャンポで初めてこういうフィギュア買うから気にすんな

ttp://tanayuma.ifdef.jp/gazou/senkoro_yukkuri.jpg
していってｎ

>>487
吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれはGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader599573.jpg
こうゆうのもっと作ってくれんかのう

うおおお
俺の黄カストラートじゃねぇか！

SUGEEEE
おれ粕が一番かっこいいと思う

これはひどいｗｗｗ

http://usokodaigaku.com/?a=Maker&oo=%A5%C4%A5%A3%A1%BC%A5%E9%A5%F3

櫻子さん逃げてー！！

http://nounaimaker.net/?a=Maker&oo=%8eO%8f%f0%9fN%8eq

http://usokodaigaku.com/?a=Maker&oo=%83y%83N%83%60%83%83%83%93%83%7c

追加ｺｽとかﾊﾟｯﾁ来るみたいだけど、出てない前後図や弾幕やｶﾗｰ見本や漫画が載ってるﾑｯｸは出ないのだろうか…

もしかして需要無いの…か？

需要はある、はず
プラコレ組とか
とりあえず自分は欲しいなー

あと、ミカ隊長誕生日おめでとう

(^p^)ミカの誕生日なんか！！！！うはおめ２ｗｗｗｗｗ

祝ってる人すくねぇな

だって隊長････

ミクリ隊長おめでとうございます！ちょっとリリさん呼んできますね！

　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　＞　　　 ミックリしていってね！！！　　＜
　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣

>502

wwww
だれかあの絵を！

ミカとアーネチカでねっ

　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ 
　　　＞　ゆっくりび〜むしていってね！！　　＜ 
　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣ 

Rev公式で新コスチューム配信告知来てるぞ。
ＡがグレフオールスターズでＢがデフォルメらしい。
というか櫻子さんでアイドルシーカーってｗ

せめて京子さんの服装に…
年(ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

せめてBｶﾄをｻﾝﾄﾗ1の衣装だったら神だったのになぁ………

ついにカレルAにもネタカトが…。
B使ってるんだけどAに乗り換えるべきか悩む。

ttp://akm.cx/2d2/src/1206040389486.jpg

角煮住人なのでどっちに貼るか迷ったけどこっちに。
勢いで描いたとしか言いようが無い。

ワロタｗ

どこから突っ込んでいいのやらｗｗｗｗｗ

これはひどいカオスwwwww

ﾀｲｰﾎの原因は
「穿いてなかったから」だと勝手に脳内補完しといた

新コス配信って事で妄想を書いてみる。


チャンポ「隊長！　ＧＳＯキャンペーンの一環で私達が選ばれましたよ！」
櫻子「あっそう。よかったわね（どうせいつもみたいに、チャンポとツィーランだけでしょ）」
チャンポ「てなわけではいこれ！　隊長の分も貰ってきました！」
櫻子「え？　私も？」
チャンポ「ちょっとー、ちゃんと聞いてくださいよー。言ったじゃないですか、私達って」
櫻子（なるほど、上もようやく大人である私の魅力に気が付いたのね……。
　　　　ってちょっと待って。なにこの……何？　これ（Ａ５）を着ろっての……？）
チャンポ「ほらほら、早く早く！　チー坊はもう着替えてるんですから！」
櫻子「待って。いくらなんでもこの衣装は無いんじゃないかしら……？」
チャンポ「何言ってんですか！
　　　　　　これを着れば隊長も『櫻子さん』じゃなくて『櫻子ちゃん』って呼ばれるかもしれませんよ！
　　　　　　ＧＳＯ三条櫻子の違う顔ってのを、出してもいいんじゃないですかね〜？」
櫻子「！　……ま、まぁ、仕事だし……本当は乗り気じゃ無いけれど……仕方無いわね……」


後日、櫻子はキャンペーン企画部門の人間に怒られる事になる。
理由は、キャンペーンをサボったと言う、何とも不可解で理不尽極まりない物だった。

櫻子結婚してくれ！！！！！！

>>510
今回のアップデートの全てを表しておる

いずれツィーの嫁になるのって誰だろう？
ペルナ？チャンポ？



隊長って事はないよな…？絶対

残念。この私だ。

まて、この私だ。

いや、>>1000だ。

>>518
何言ってるんだ？ツィーの嫁？？
ツィーがオレの嫁に決まっているだろうがよｗ

>>522
ﾌｪﾌｪﾌｪ…

怖い義姉と姑付き。

義姉と姑にはイイ男でもあてがってやれば懐柔できるんじゃないかな？
しかし義姉はともかく姑は手強そうだな・・・・

>>525
いい男をあてがっても、男が逃げ出すんじゃ無いかな
特に姑の方なんか・・・・・・っと、アマゾンから商品が届いたようだ

すごく乗り遅れたけど、>>510を無理やり展開してみたほほーい！

ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/up-board/01-senkoro_uproad/225.jpg

>527

ワロスwwwwwGJ！！！

>528
アンセルが予想以上にキモく、
ルキノが普通に萌える

>>527
お久しぶりですGJ!
いいねぇ、まだセンコロの火は消えてないぜ！

アンセルオチ吹いた

カットインのおっきい櫻子さんにうっかり萌えたので
新コス記念漫画２描いたお

ttp://psychic.incoming.jp/senko_no_ronde/up-board/01-senkoro_uproad/226.jpg

やべえ欲しくなった

チー君が男の子だってすっかり忘れてたよ！

レッツ背徳

>532
はちきれんばかりの…ふふふ

>>534
わたしはチー坊が羨ましくて仕方ありません。
よっつのおっきなふかふかのおっぱいに埋もれるチー坊。

一つ足りないぞ

い、いやっいやだぁ！
痛いっ！痛いよぅ…！！
ﾎﾞ､ﾎﾞｸのお尻がぁ…ひぎぃいいぃ！！！
姉さぁんだずけでえぇえぇー！！！
壊れちゃうあああ！！！

刃物怖いよぅ…！
離してぇ！離してよぅ…！！
ひっ…痛い痛いっ！
苦ひぃ生きがぁ…ｶﾊｧｯｶﾊｯ…ｺﾞﾎﾞﾎﾞ…ﾌﾞｳﾞｫ…

いやああー痛いぃぃ！！！ﾎﾞｸの体があああ！！！
片目がぁ…僕の片目返してよぉ…
腕も脚も取られちゃったよお…

熱い！熱いいい！！死んじゃううう！いやああ！！
隊長…姉さん…助けてぇ…
やだ！やだやだやだぁ！！おちんちん切らないでぇ！！
ト、トイレ行けなくなるぅぅぅ！！
い、痛いいいいうわああああん！！

お腹がぁお腹が壊れるぅ…！！！
うぎゃああああ！！！
痛い！痛いいっ！！ﾎﾞｸの臓器戻してえええ！！！
大腸がぁあああ…！！！
ﾋﾞｸｯﾄﾞﾋﾞｭｯﾋﾞｭ…

　∧_∧　　
（´・ω・） <ちーくんのパンツ発見！
O┬O　)　　　　ｷｷｰｯ！
◎┴し'-◎ ≡
　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 （＼　翠藍　 ﾉ
　　　　　　　　　ヽ､ヽ　　　 /
　　　　　　　　　　 ｀ヽ)⌒ノ
　　　　　　　　　　　　 ￣
　　　＿＿＿＿＿
　　（＼　　翠藍　ﾉ
　　　ヽ､ヽ　　 lヽ,,lヽ
　　　　 ｀ヽ)__（　　　 ）　））　ｸﾝｸﾝ
　　　　　　　　と、　　ﾞi


　　　　　　　　　 :∧_∧:
　　　　　　　　　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）: ﾋﾟｸﾋﾟｸ
　　　　　　　　　:/ つとl:
　　　　　　　　　:しー-Ｊ :

　　　　　　　　　.　.　.　　 . .
　　　　　　　　:＜⌒ヽ--つ: ﾊﾞﾀﾝｯ！
　　　　　　　　.＜_＿つ＿つ

( ﾟдﾟ )

「おはようございます、ただいま出勤しました」
「あ、チー君おはよう」
先輩との挨拶を終えて、ぼくは自分の席に着く。
伸びをしながらふと休憩室を見ると、人だかりができていた。
その中にねぇさんがいるのが見えた。
あれ？というか、ねえさんがぼくより早く出勤してる。
珍しいな、いつも遅刻ぎりぎりかアウトなのに。
「あ、ちょっとちょっと、チー坊大変よ！？」
向こうもぼくに気づいたらしく、人だかりを抜けてこちらにやってくる。
「どうしたの、ねぇさん。そんなにあわてて」
「櫻子隊長が急に転勤になったの！？」
「・・・え？」
・・・言ってる意味が良くわからなかった。
隊長が転勤？え？なに？
「ちょっとチー、しっかり聞いてる？
　隊長が新しくできたエウロペ署の署長に任命されて急遽転勤しちゃってもう戻ってこないのよ！？」
隊長が？うそだ！だって！？
ぼくはあわてて隊長の席を見る。いない。
休憩室の人だかり、コピー機の前、部屋の隅々を見回してもどこにも隊長はいない。
そんな・・・そんなのって！！
ぼくは一目散に走り出した。隊長を探して。

（くふふ、信じてる信じてる・・・・・・そろそろいっかな〜？）
「チャンポ・・・チャンポったら」
「え？何？あれ？チー坊は？？」
「涙目ではしってっちゃったわよ？あんたちょっとやりすぎたんじゃない？」
「え？うそ！？」
「マジよ」
「・・・・・・ゴメン、追いかけてくるわ。」
「待った、その手に持った『エイプリルフール』って書かれた板は置いていくのよ？」
「うん・・・・・・いってくる」
「はい、いってらっしゃい」

ぼくは走った。無我夢中でG.S.O本部の隅々まで探した。
けど、隊長の姿はどこにもなかった。
そしてへとへとになったぼくは、格納庫の、隊長のトライアドがあるはずの場所で足を止めた。
トライアドは・・・やっぱりなかった。
「はぁ、はぁ・・・はぁ」
息を整えてため息をつく。
なにやってるんだろう、ぼくは。
いつもは隊長やねぇさんに「ぼくだって一人前だよ」、なんていってるのに、これじゃまるで迷子の子供だ。
・・・けど、そうなのかもしれない。
あの日、あの場所からぼくを連れ出してくれた、初めて人間として扱ってくれた人、櫻子隊長。
その隊長が・・・いなくなった。
「・・・隊長」
「・・・・・・チー君？」
ふいに後ろから、聞きなれた声をかけられて振り向く。
そこには、今一番あいたい人がいた。
「さ、櫻子隊長！！」
「どうしたの、そんなところで？何かあったの？」
今にも泣きそうな顔の僕に対して、隊長は事態がよくわからないといった顔だった。
「だって、隊長が転勤したって・・・エウロペにいってもう戻ってこないって・・・」
「転勤？出張の間違いじゃない？
　確かに今から忘れ物をとってエウロペに向かうけど・・・明日にはかえってくるわ。
ああ、今日はエイプリルフールだから、からかわれたんじゃないかしら？」
そういいながら隊長が僕をやさしく抱いてくれる。
「よしよし、大丈夫だから、ね」
「・・・うん」
親というものを知らないぼくだけど、きっとお母さんってこんな感じなんだろうな。
そう思った。
「あ、チー坊！！ごめん、さっきはやりすぎた。
・・・って、隊長？あれ、まだ出発してなかったんですか？」
追いかけてきたらしいねぇさんが開口一番お詫びの言葉を述べ、続けざまに隊長の存在に驚く。
「チャンポ、あんまりチー君いじめちゃダメでしょう？」
「はい、すみませんでした。本当にごめん、チー坊。
　後で何かおごるから」
「・・・ふん、だ。そんなこと慕ってもう許してあげないんだから！！」
「ごーめーん、ってばぁ！！」
許してあげない、そんなことをいいながら僕は笑った。
このくらいの「うそ」だったら仕返しにいいよね？
だって今日は、エイプリルフールなんだから。

>542-543

GJ！心温まるなあ

櫻子になってチーくんを抱きしめたい。

チーくんになって櫻子に抱きしめられたい。

あれ？俺書き込んでないのに

胸の大きさなら負けない

静かなスレですね〜

静かなるチー坊

そして毎日のように強烈な拷問を喰らうﾁｰ坊

逮捕されてカレルと同じ牢獄に入るチー坊

カレルはルキノに保釈金出してもらったので牢獄にはもういませーんv

疎外っとるなぁ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vymyvwymyvymyvy
　　　　　　　　　　　　　　　vymyvwymyvymyvyyvyyvy
　　ﾎﾎｰｲ　　　　　　ﾎﾎｰｲ　　　　　　ﾎﾎｰｲ　　　　　　ﾎﾎｰｲ　　　　
　 ,.._ 　　 _..,　　　 ,.._ 　　 _..,　　　　 ,.._ 　　 _..,　　　 ,.._ 　　 _..,　　
く.,ﾍ`,.｡/,ﾍ,,>　　く.,ﾍ`,.｡/,ﾍ,,>　　　く.,ﾍ`,.｡/,ﾍ,,>　　　く.,ﾍ`,.｡/,ﾍ,,>　　　
　. '´,iYYiヽ.　　　. '´,iYYiヽ.　　　　. '´,iYYiヽ.　　　　　. '´,iYYiヽ.　　　
　!　!ソ＾ヾ!ｉ!n_n　!　!ソ＾ヾ!ｉ!n_n　　!　!ソ＾ヾ!ｉ!n_n　　!　!ソ＾ヾ!ｉ!n_n　
　ゞﾘ＾ヮﾟﾉﾘ(･x･)　ゞﾘ＾ヮﾟﾉﾘ(･x･)　ゞﾘ＾ヮﾟﾉﾘ(･x･)　　ゞﾘ＾ヮﾟﾉﾘ(･x･)　　
　 _,.'*rv)*ﾉ`'ﾗ'　 _,.'*rv)*ﾉ`'ﾗ'　　 _,.'*rv)*ﾉ`'ﾗ'　　 _,.'*rv)*ﾉ`'ﾗ'　　
　ヽンﾊ,ﾊヾ´　　　ヽンﾊ,ﾊヾ´　　　ヽンﾊ,ﾊヾ´　　　　ヽンﾊ,ﾊヾ´　　　　
　　｀~iｦｦ~´　　　　｀~iｦｦ~´　　　　　｀~iｦｦ~´　　　　　｀~iｦｦ~´　　　　

ほほーい！

ちーくんのﾌｨｷﾞｬｰﾏﾀﾞー？

人間キャラのグッズもいいんだけど、ランダーのフィギュア化ってしてもらえないのかな？
前に個人でカストラート作って製作過程をここに報告してた人いたけど、それとは別に、企業の商品で。
プラモとか本格的なのだったら狂喜乱舞、チビキャラソフビ人形とかでもオレは満足だぜ。

ちゃんぽっぽﾌｨｷﾞｬｰは
いつ出荷なんだろう

5月に延期したよ…
残念だ。

http://maxfactory.cms.drecom.jp/newproducts0805html

ﾏｼﾞかよ・・・・。
発表時に予約して楽しみに待ってるのに・・・orz

ちーくんのﾌｨｷﾞｭｱWFで見かけたよ…

A1でﾁ●ｺ付きだったよ。

チャンポとツィーをB2コスで並べたいなぁ

ほつぃー

ほほーい

びぃーむ

みくるびぃーむ

もまえはみくるピンキー買ってスカートの下からのぞいてればいい

「ドリアン、サティアン、俺ファビアン」

アーネチカ「ミカに続いてファビアンも軍を抜けたと思ったら…お笑い芸人やってたなんて…」

意外な新境地だな

つまりミカとファビアンのコンビか

……ツッコミ役がいないじゃないか！

ファビアンがひたすらボケてもミカが笑顔で受け流す新感覚漫才

ゴールは？

闇の中

ミカが「ああ・・・うん、いいとおもよ」で全てを流すんですね、わかります

チャンポフィギャーの出荷日5月12日に決定〜
延期した時、せめて上旬であってくれと願った甲斐があったぜ…

>>576
おー。けっこう早いや
また延期される可能性もあるけど

早くチャンポのけしからん尻を観察したいぜ！

グレフおわた

ほほーい

びーむ

まもるくんの金髪お姉は中の人が櫻子と同じに違いない。

と見せかけてリリの中の人

神田さんかよ

と見せかけてチャンポの中の人

ライフ回復！これで安心さねー

むしろペルナか？
合わないか

と思わせといてカレルの中の人

ベニ子のショット使いづらい

キンヤがカレルみたいな紳士ｷｬﾗでありますように

キンヤの歩きアニメが何となくむかつくんだが。

キンヤって名前自体が何となくむかつく。

キンヤはあえてちょっとむかつく名前にしたんだと思う。

キンヤの歩きモーションkwsk
酔っ払い歩き？

欽ちゃん走りなんだよ



きっと

あまり覚えてないがぐわんげのシシンみたいな感じだったか？
正面にショット撃ちながら横移動する場合はぐわんげみたいだからな。

確か真横にも撃てるんだよね
横顔とかみれんの？

ツィーランフィギュアってどうなったの？

俺も気になる

ツィーランのフィギュアも計画あるのか
MAXチャンポが良い出来だったから、その続きで期待したいなぁ

ツィーラン死ね

ちーくん「生きる！」

キャラのフィギュアなんて要らないから

萌えスレでいう台詞じゃないな

revXのカレルの５面デモで出て来る
「ルカミクリ」ってのはカレルの事？

ミカの家族か何かだったってこと？

義兄弟

なにを今更

どもども

最近プラコレ買いしたもんで
キャラやストーリーが
良く判らんかったっす

義兄弟？なんだね
ムックでも読まなきゃ
ピンとこないなあ

ロボゲ板本スレから転載。新機体画像。
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader645200.jpg

機体萌えの俺はワクテカが止まらんｗ

家庭用のセンコロ、なんでデモをストーリーの合間に入れなかったのだろうか
アーケードのコンセプトを引き継がせたのは分かるんだけど、作ったんなら分かりやすくするために入れるべきだよなぁ

それより追加の全身前後をだな………

ほほーい♪

ツィーラン死ね

生きる！

やっぱツィーランが一番可愛いな

陽電子砲強奪事件からいくばくか経ったある日。
アーリア某所で新型ランダーの完成披露会が執り行われていた。
カバー越しにも分かる、シールドのような形をした丸いパーツが特徴的なその機体を前に、開発会社の社長が高らかに演説をしていた。
「え〜、本日は御集まりいただき真にありがとうございます。
　今回我が社が開発いたしました新型ランダー。
　高機能はもちろん、高いデザイン性をもコンセプトに開発されております。
皆様にお配りいたしました資料のように特徴的なシルエットによって機能美とデザイン性を両立させた反面、それを際立たせるために塗装は余計な装飾を排したシンプルなものとしました。
これによってハイランダーの皆様はもちろん一般の家庭にまで幅広く愛される機体となっていると私ども自負しております。
　それでは、早速ですがごらんください、これこそが我が社の新商品、ヴァツマールで･･･」
「「「ちょっと待った！！」」」
社長の合図でカバーが外されると同時に、顔を隠した怪しげな男達がいっせいにヴァツマールに向かって走り出す。
その手には皆、「筒状の何か」が握られていた。
「な、なんだ貴様らは！！」
狼狽する社長を尻目に、男達は警備員を次々となぎ倒し、ヴァツマールへと近づいていく。
「われらはゲイツの僕」
「ＭＳよりの使者なり」
「我らがＸＢＯＸのため、これよりこの機体のデザインを変更させてもらう」
「な、なにを勝手な･･･やめろー！！わが社の商品に変なバツマークをつけるな〜！！」
高らかに名乗りを上げて男達は手の持ったスプレー缶でヴァツマールに塗装をしていき、腕部や脚部に大きなバツマークをつけていった。
そしてことが終わると何事もなかったかのように去っていった。
あとには唖然とする参加者と、呆然と立ち尽くす社長が取り残された。

その後、開発会社の社長はスキャンダルによる売れ行きの低迷を恐れ、一連の事件をデモンストレーションであると発表した。
これによってヴァツマールは謎の集団の手によってなされた塗装を正式デザインとして出荷されることとなった。
･･･一部から「しいたけ」の異名で呼ばれるようになるのはまた別の話である。

上位機種はヴァッド=ヴァツマールとかですか

>>616
バリエーションが沢山あってだな
通常のヴァツマール
B.O.S.S機能非搭載型のヴァツマール・コア
B.O.S.S機能を搭載しながら生産コストの削減に成功したヴァツマール・バーリュ
各機能を格段に向上させたブラックカラーのヴァツマール・エリート
安かろう悪かろうのヴァツマール・アーケイド

ペルナには時限式の活動停止装置がある

旋光の輪舞2はアーケードでは出しません

ツィーランM@STERですね
分かります

マユノのオプションがうさぎ

ルキノのオプションがカレル

アンセムのオプションがペルナ

いや、本当にマユノのオプションは兎なわけだが…。
グラディウスみたいに自機をトレースする。

まもるくんネタも混在するようになったっぽいし、
次スレあたりからグレフ萌えスレにしたほうがいいのかな？

>>624で>>622を想像して泣きそうになった

カレルオプションきめぇｗｗｗｗ

ほしゅ

>>626
カレルオプションは多分ツインビータイプだな…

でも強そうだなカレルオプション

と見せかけてカレルオプションはミカBSの粘着ミサイル

カレルって愛されてるな…

カレカディアが出来ちまったほどたからな★

懐かしいな、カレカディア。

ほしゅ

1時間以内にカレルに保守されなかったら若は俺のもの

若はわたさんぞ　保守

一時間以内にチンポに保守されなかったらチー坊は俺の婿　保守

チー坊は>>638のもの
カレルは頂いた

sageて何言ってんだか…

まぁ毎回妄想でageられても面倒だけど

>>637
人いないなーと思って書いてみたんだけど、予想以上に早くてびっくりしたがなｗ
>>640
ここ何処だか知ってる？

こんなのageてもなぁ

スケスケパイロットスーツやらがあるんだからさ………



スケスケ和服やスケスケ褌もあってもいいと思うんだ。

スケスケ和服とかなにそのドリームジャンボｗ

アンデフのことか

今日中にちーくん殺す

>>646
通報しますた

>>646
今アキバ大変なことになってるけど、これは犯行予告だろうか・・・（ ；ﾟωﾟ )

わしは別に…知らんですよ？

チャンポ「ちぃーっす。ゴディヴァの警察屋さんでーす」

>>650
また変なのが来やがった…

コンドームの服

昨日俺の友達の友達が秋葉原行ったらしいんだけど、俺の友達が昨日ﾒｰﾙ送っても、何時になっても返事が返ってこなくて凄い心配してるらしい…
今日ニュース見たら死者１９、２０って数字が出てたから、まさかとは思ってるんだけど…
ﾏｼﾞﾚｽｽﾏﾝ…

1時間以内にレスがなければツィーラン死亡

お前が死ねよ

一時間阻止されなければ翠藍の濃ゆい母乳飲む

飲め

ツィーラン死亡

ﾂｨｰﾗﾝ自爆

ぎゃあああ、助けてぇ！ねえさぁぁん！ﾄﾞﾝ ぷへっ！ｸﾞﾁｬｯ

ツィーラン自縛

あんん・・！駄目だって解ってるのに自分を縛るのが止められないぃいぃ！！

スクエニのラストレムナントの主人公の声がミカと同じ声だったｗ
見た目の地味度も相まってそっくり
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2860675

こっちでした
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3618939

マルチうざいです

早く2出ないかなー

2の前に出てない弾幕と全身図などは出ないのだろうか？


需要無いのか？
それとも見切りつけちゃったとか

３時間阻止なしでツィーランと結納

やったぁぁぁぁぁぁぁ

だがそのちー坊は女の子だった！

>>666
それ、ツィーランじゃなくてペルナだよ。

それじゃご褒美になっちまうじゃないか
てかペルナって重量何キロなんだろう。全部機械だったよね、確か

ペルナちゃんに圧死されたい

rev.xでおばさんが人間に近い的なこといってたような
構造だけが人間に近くて材質が違う珪素生命体状態だったりして
それはそれでご褒美だけど

ペルナさんはなかなかセクシーなコスチュームだが
生殖機能がついているのか
それが問題だ

ついててもついてなくてもいいよ
ちーくんといちゃいちゃできるし

性器がついていれば問題ない

>>675
性器がついてないとちーくんに俺の子供を孕ませられないじゃないか

おばさんとは誰のことですか？(^ω^#)

ちーはわたさんっ！！１

ペルナさんによじ登られたいのう

････････････

おばさんはいいです

673-674
の流れがペルナさんとちーくんのいちゃいちゃに見えた
……なかなかいいかもしれんな

ツィーラン死ね

ﾂｨｰ「生きる！」

櫻子さんはペルナにおばさんと言われてもあんまり気にしなさそうだ。子供のいうことだし。
それを見て調子に乗って便乗したチャンポが酷いことになるのを見て学習しそうだけど。

みんなの居ない所でばば･･･櫻子はぺルナを一匹捕まえてきて拷問してるよ

ペルナ「おかーさんっ」
櫻子「おねえさんって呼びなさい（ﾋﾞｷﾋﾞｷ」
ペルナ「ふえー」
こうですね

1時間以内にレスがなければツィーランが八つ裂きにされる

ほほーい

一時間以内にレスが無ければぺルナにもちんこ生えてくる
ついでにカレルは女体化

そんなことして楽しいかい？

家庭教師(女)と逃避行なんて美味しいじゃないか

>>691
ばかおまえ止めるなよ、カレル女体化ﾊｧﾊｧ

↑死ね

↑お前が死ね

カレルは男だからいいんじゃないか
俺カレルになら掘られてもいいし

若になら掘られてもいいよ
カレルが

口にするなら簡単だよ

口でするなら簡単だよ

おいっ！！すげえ可愛いと思ったらちーが男だったんだが！！！！！！！！！？？？？










ってレス最近みないな。さびしいぜ

あんな可愛い子が男の子なわけないだろ！

付いてませんから

あんなかわいいコが男の子じゃないわけがない。

おまえらまたちーくんか

ツィーランは死ねよ

ちーくんより櫻子さんのがすきです

櫻子さんが好きです、でもりりはもっと好きです。

ツィーランとペルナながいなければちょうどいいくらいだな

1時間以内にレスがなければツィーラン死亡、ペルナ全機自爆

残念

一時間以内にレスがなければ俺死亡、睾丸二つ自爆。

711はもう･･･

貴重なタンパク源が…

一時間以内にレスがなければちーくんと心中してくる

>>714
残念だったな

ルカがすきです
でもブレイブの方が、
でもカレルの方が、もーっとすきです

カレルが好きです。
でもルキノの方が好きです。
だけどアズレウスはも―――――っと好きでぃす

アズレウスが好きです。
でもザンネックはもーっと好きです。

ただし金銭的な意味で。

アバズレウス

そういやアズレウスのＢＯＳＳって元重機だって話だけど
魔改造の結果ああなったのだろうか

カレル「よし、これで若を守りやすくなるぞ。何よりカッコイイ！」
アズレウス（……重機とかないわ……）

ちょっと頭冷やしてくる

もう櫻子はカレルと一つになるといいよ
これ俺の願望ｗ

天下第一刀が元重機なら、ちーくんが元ラブドールでもなんら不思議はないよNE！

近頃意味なく書き込みが続くな

萌えに意味なんかいらない、萌えるだけ萌えればそれでいい

だが一方で萌えは無為であってはならぬ
みっちり内容のある萌えが欲しいものだよ

それじゃ愛になっちゃう

うるさいさねー

>>723
実はちーくんは針を刺すと空気が抜けます

うちのちーくんはおちんちんをさすとあえぎごえをだします。たくさんだします。

気持ち悪い。

気持ちいいと思う。

チャンポのおっぱい揉みたい

カレルの腹筋殴りたい

ルキノのほっぺをむにむにしたい

ちーくんの柔らかいおちんちんを揉み揉みしたい

巨根だったらどうする

>>737
・・・ｺﾞｸﾘ

巨だろうが根だろうがちーくんになら刺されても構わん

櫻子さんを騙して旧体育館倉庫に連れ込みたい

まもるの稼動はまだか？

とりあえずスクールデイズみたいに腹をさばかられて生首にされていまえばいい

ファービファービアンファストマン♪
家を飛びだしやーてきた♪
ファービファービアン膨らんだ♪
まん丸おなかのファットマン♪

バーぁスト、ぴょーんぴょん♪
アローいいな、投げちゃお♪
エームエス、ぶーんぶん♪
セイバーいいな、ふーりまわそう♪

勝負はこれかーらー♪
グラビティフライヤー♪
パークパクチュッパ♪
パークパクチュッパ♪
熱くて死ぬ〜ぜ〜　まっかっかの♪

ファービファービアンファストマン♪
家を飛びだしやーてきた♪
ファービファービアン膨らんだ♪
まん丸おなかのファットマン♪

リーリリリ、こんなもんか？♪
もっと強気で攻めて来い♪
ミーカミカ、気にいらねぇ♪
ああうんいいと、おもうよ♪

ヘドが出るようーなー、嘘ついてんじゃねー♪
パークパクチュッパ♪
パークパクチュッパ♪
熱くて死ぬ〜ぜ〜　まっかっかの♪

ファービファービアンファストマン♪
トリプルエスやーってきた♪
ファービファービアンチュッパの子♪
まん丸おなかのオヤジの子〜♪

ミカ「こんな歌を作ってみたんだ。君、最近太ってきたし」
ファビ「OK、お前ちょっと表でろ」

キター(　´∀｀)ーー！！

つまんねーよクズ

ﾎﾟﾆｮwww

面白いネタもなければネタそのものもない。

>743
GJ！最近ネタ投下少ないからありがたい

「ただいま〜・・・あっつ〜い」
「あ、おふぁえんなふぁい、チー坊」
「ねぇさん、口に物銜えながら話すのは・・・って何それ？」
真夏のある日。
パトロールから本部に戻ったツィーランは、出迎えたチャンポが口にくわえている見慣れないものに興味を持った。
（なんだろう、食べ物みたいだけど・・・楕円型の風船？？）
「ああ、これ？アイスよ、ア・イ・ス。
こっちにあんたの分もあるけど、食べる？」
「うん。けどこれどうやって食べるの？」
そういって手渡された風船の端をつまんでプラプラゆすってみる。
「ん〜？ちょっと貸してみなさい。ここ、風船の先が出っ張ってるでしょ？
ここをこう切って、そこから中身を吸い出して食べるのよ。はい」
そういってチャンポは風船の先を根元から切り取ってツィーランに手渡した。
「あ、ありがとう・・・あ、ほんとだ。中身はバニラアイスだ。
へぇ、ちょっと食べにくいけど面白いね♪」
「でしょ？・・・くくっ」
（・・・？）
なぜかチャンポが笑いをこらえている。
ふと周りを見ると周りの隊員たちも笑いをこらえるのに必死といった様子だった。
（何かある！？）
そう思ってツィーランが口からアイスを離し、何かイタズラされてないか確認しようとしたそのときだった。
「わ、わっぷ！！？」
手に持った風船の中身が勢いよく噴出し、それをかぶったツィーランはその場でしりもちをついてしまった。
それを見てどっと笑うチャンポと周りの隊員たち。
「あっははははは！！大・成・功！！」
「う〜、ひどいよねぇさん」
「まぁ、そういうな、俺たちもみんな引っかかってるんだ」
そういって近くの男性隊員がツィーランにタオルを手渡す。
「ふ、たまごアイス食べるときに油断するあんたたちがいけないのよ」
・・・ここでなんのことだかわからない読者のためにたまごアイスの説明。
たまごアイス、別名おっぱいアイスとは風船の中にアイスを詰めたものの先端を切り取って吸い出す面白食品である。
しかし、ちょっとした油断やミスがもとで溶けたアイスが切り口から勢いよく飛び出し、顔や服にかかり、いろんな意味で大惨事になってしまう恐ろしい食品でもあるのだ。
「・・・って、何の説明も無しじゃ失敗するに決まってるじゃないか。
う〜、べたべたするよぅ。」
「あー、あー、きっこえませーん。そもそももらったものに何の警戒心も抱かないほうがあまいのよ♪」
「そんなこといったって・・・あ」
ツィーランはあることに気づいてすばやくその場を離脱した。
上機嫌に話すチャンポの手にもまた、いまだ食べきらないたまごアイスが握られていたのだ・・・

・・・・・G.S.O本部女子シャワー室
「あ〜、しまった。まさかツィーランだませたことに浮かれて私までアイスかぶるとは」
「そうね、詰めが甘かったわね・・・けど、仕込みはなかなか良かったわよ、チャンポ？」
かぶったアイスを洗い流すチャンポの隣、仕切りの向こうから聞きなれた声が聞こえる。
「・・・仕込みがうまいのは隊長のほうなんじゃないですか？
わざわざちーがいないときにみんなにあんなもの配ったり、わたしにだけこっそり注意点教えたり、作為的なもの感じましたよ？」
「あら、それを利用してチー君にわざと溶けかけのやつを渡したり、切り口をわざと深くして噴出しやすくしてわたしたのはあなたでしょう？
なら、それに関してわたしは関与していないことになるわよね」
そういいながらもお互いにやりと笑っているのが仕切り越しからもはっきりとわかった。
「・・・へへ、時代劇ならここでお代官様もお人が悪い、とかいうんでしょうね？」
「ふふ、そうね。
お題は黄金の菓子、じゃなくてさっき撮ったチー君お宝映像のコピーでいいのかしら、越後屋さん？」
「ええ、もちろん」
密談を終えた二人は同時に個室を出ると、タオル一枚巻きつけただけの姿で硬く握手を交わすのだった。

一方そのころ、ナルカミ家では。
「若、3時です。櫻子の紹介で面白いおやつが手に入りましたので、休憩にしましょう」
「うん、それではそうするか。
・・・それにしても、奇妙な形をした食べ物だな。
これはなんというものでどうやって食べるものなんだ？」
「これはおっぱ、たまごアイスといって・・・」

どぴゅっってなっちゃうチー君エロス

これは是非絵で見たいｗｗ
ﾆﾔﾆﾔ

おっぱてめぇｗｗ

ちーくんお宝映像のコピーﾏﾀﾞｰ？

若の顔にも白いのがピュピュっと！

燃えて来たぜぇーーーーー！！！！

若ってツィーよりも背低いのか…小さいな

(*´Д｀)/ヽァ/ヽァ

>>756
まじか！！！
若かわええ！！

ほっしゅ

その背が低くて可愛い若は２でいなくなる…

マユノがかわいい

ふるるのプレイヤー解禁まだ？

ふるるは何歳なんだろ？

隊長、なんでぐらふらいどは猫耳なんですか

それは全てアーネチカの陰謀なのだ…！

アーネチカ
「なんかファビアンの機体…グラフライド？だっけ。なーんか物足りないわよねー」
ミカ
「あ、うん。そうだね」
アーネチカ
「何か頭の所に付けたらいいかもね。そうだわ。猫耳なんてどうかしら！」
ミカ
「いいと思うよ」
アーネチカ
「じゃあ、早速発注してくるわね！」

ミカ何も考えずに適当に返事してるだろｗｗｗｗ
このノリで私服とかほいほい着せられてるんだろうな

ふるるからはペルナ臭がする

まもるからはちー君＋チャンポ臭がするる

最初きんたくんがきんたまくんに見えた。
眼科行った方がいいな。

ほほーい

からくり城むずい…

呪ってやるぅ〜

貞子たん<呪いまーす！

ふるる解禁

大きい後ろ髪がひょこひょこ動いて狐みたいでかわいい＞ふるる

ほほーい

その日、アンセル・モードレットは悩んでいた。
悩みの種はもちろん･･･
「きゃははは♪」
「うさぎさんのめからびーむ♪」
「まーすたー、ごはんまだ〜？」
「ええい、静かにしろ。もうすぐできる」
自由奔放なペルナたちだった。
（はぁ、何とかならんのか、あいつらは。
　買い物にいかせれば寄り道してかえってこない、潜入作戦に行かせれば勝手に遊び始めて即見つかる、備品は壊す、物を大事にしない、そもそもなぜ私があいつらの飯を作らなくてはいけないのか、逆だろう。
　アンドロイドだから従順、命令違反など一切ございませんがうりなんじゃなかったのか、オペラ営業のほら吹き野郎め！）
そんなことを思いながら食事を済ませ、新聞に目を通す。
だが、『G.S.Oの少年ランダー、またもお手柄』という見出しを見てすぐに新聞をたたみ、ため息をついた。
（･･･櫻子のところにいる人工人間は有能そうでいいなぁ。
　同じラボ出身だというのになぜうちとここまで違うのか？）
そこまで考えたアンセルの頭に、ひとつの単語がよぎった。
（･･･『教育』か？私の『育て方』が間違っているのか？
　いや、ありうる。そういえばうちに来た当初はもっとマシだったように思う。
　いかん、いかんぞ、それは！理由を解明しなければ今後もっとだめになってしまうということではないか！！
何とかしなくては･･･）
こうしてアンセルによるペルナ再教育計画が始まったのだった。

翌日、G.S.O本部。
そこには作業服に身を包んだアンセル本人がいた。
「ちわ〜す、（有）フェイス電気のものです、エアコン内部の掃除に参りました。」
「はい、少々お待ちください。･･･どうぞこちらへ。」
（ふっ、あっさり潜入成功。さて･･･いたな）
見回すまでもなく、ツィーランは目に入った。
本部内でネコミミをつけていればいやでも目立つ。
（まず敵を知る。基本だな。
　やつがどういう環境下で生活しているかを知れば、うちのペルナたちにも応用が利くはずだ）
そう思っているとすぐにツィーランの元にチャンポがやってくるのが見えた。
「お〜っすチー坊、訓練行くから付き合いなさい♪」
「ねぇさん、それもいいけどいい加減机の上の書類片付けようよ。
　始末書とかいっぱいたまってるじゃないか」
「あ〜？いいのいいの、そんなのは後回しで、ほら、早く行くわ、よ？」
「･･･そう、で、その『後』って言うのはいつ来るのかしら、チャンポ？」
「げ、隊長！！」
いつの間にかチャンポの背後に立っていた櫻子が行く手をふさいでいた。
「あなたに任せた書類が一週間経っても出来上がらないのはどういうことなのかしらね？」
「あ、あははは･･･すぐやります！！」
「よろしい。今日は全部終わるまでかえっちゃダメよ？」
「そ、そんなぁ！？」
「それと、チー君もこの間の書類、間違い多かったから気をつけてね」
「はーい」
（ふむ、身近に反面教師、か。仲間から学ぶことも多いだろう。
しかし、うちにはペルナと私しかいないし、私は教えるべきことは教えている･･･はずだ。
あとは叱るべき時に叱っているのも教育上いいのだろうな。
しかし、これはうちもそう変わらないだろう）
しかし、思い返してみるとアンセルが叱ったところでペルナたちが聞き入れたことなどなかった。
（何か、もっと根本的なところが違うんじゃないだろうか？）
そう思ったアンセルは次の瞬間、衝撃を受ける。
「隊長、終わりました」
「そう、それじゃ見せてちょうだい･･･うん、今日は完璧よ。
　がんばったわね、チー君」
そういって櫻子はツィーランの頭をなでていたのだ。
「えへへ、ちょっと恥ずかしいです、隊長」
（褒め･･･る･･･？スキンシップ･･･だと･･･？こ、これだ！！！）
「あ、ちょっと、業者さん？仕事ほったらかしてどこに！？」
思い立つとアンセルはすぐに隠れ家へと戻っていった。

隠れ家に戻ったアンセルはすぐにペルナたちを呼び出した。
「ますたーどうかしたの？」
「ぺるなちゃんたちあそんでたいでーす」
「う、うむ、まぁ、少しまっていろ」
アンセルは緊張した顔を見られないようにペルナたちに背を向けている。
（な、なれないことをしようとするのがこれほど緊張するものだとはな。
　しかし、これも作戦成就のため。
なぁに、相手はアンドロイド。なんでもないことだ、なんでもない･･･）
そうして意を決したアンセルは振り返るとペルナたちを抱きしめた。
「わっ、わっ、ますたーどうしたの！？」
「･･･うむ、お前たちががんばっているからたまには、な」
普段ペルナたちをほめたことのないアンセルにはそれが精一杯の言葉だった。
･･･だが
「まーすたー、これはせくはらでーす！！」
「おひげがいたくてやーん！！」
「たばこのにおいがぷんぷーん！！」
返ってきた言葉は非難ばかりだった。
「お･･･おまえらあああぁぁぁ！！」
「ほほーい、鬼ごっこ鬼ごっこ♪」
「きゃはは♪」
「それよりますたー、おなかすいたー♪」
「く、まったく、まっていろ、すぐ仕度する」
しかし、なんだかんだでペルナたちに甘いアンセルなのであり、
「･･･びっくりしたね？」
「うん、でもいやじゃなかったよね？」
「あれれ？なんでだろ？」
そんなアンセルが嫌いじゃないペルナたちなのだった。

同時刻、ナルカミ家。
「む！？」
「ん？どうした、カレル？」
「若･･･失礼」
「うわ、どうしたカレル、急に抱きついたりして！？」
「いえ、いつもがんばっていらっしゃる若を、家庭教師としてほめて差し上げるべきだと。
それに何かこう、若をハグしなくてはいけない空気を察知しまして･･･失礼しました」
「何を言っているのだまったく。
それにいつも子ども扱いするなといっているだろう
しかし･･･ありがとう、気持ちはうれしかった」
「若･･･ありがたいお言葉。」
「うむ、それでは続きを教えてくれ」
今日もナルカミ家は平和なようです。

アンセル………ｗｗｗ

SSきた！

やっぱペルナちゃんは最高だわ…

センコロ2にペルナちゃん出して！

ふるるかわいい

ペルナちゃんとかおっさんがかわいすぎて泣いた

>>783
出るんじゃないかなぁ、Rev.XのぺルナAエンド的に考えて
GSO所属になるだろうけどね

久々にカスタムサントラで ﾍｪｰﾗﾛﾛｫｰﾙﾉｫｰﾉﾅｰｧｵｵｫｰ流しながらプレイしてたら
ちょうどリリのFBOSSとサビが被って歓喜ｗｗｗ
曲のイメージまんまだよね

アンセルかわいそす

今更ながら買ってやってみたけどG.S.O最強コンビが最高だ。
二人のほのぼのがとてもいい。

さて続編がAMショーに出展が決まったわけだが

チャンポさんのスカートの角度があざとすぎます！

ここの住人ってｷｬﾗ&機体で好き派？それともｷｬﾗ>機体派？

「チー坊喜びなさい、あんたの新しい衣装が届いたわよ」
「へ〜、どんなの？」
チャンポに呼ばれてツィーランがうれしそうに駆け寄ってくる。
「ほら、これよ。着てみなさいよ」
「うん、それじゃ、着替えてくるよ」
そうしてツィーランが着替えに行ってから数分後
「･･･ね、ねーさーん」
「なに？そんなところにいないでこっち来なさいよ」
ツィーランはなぜか扉に隠れてもじもじするばかりで中に入ろうとしない。
「だ、だってこの格好、恥ずかしいよ」
「はぁ？あんた普段ネコミミとかつけてるくせに何言ってるのよ、ほ〜ら！！」
業を煮やしたチャンポが無理やり引っ張りいれる。
いつものパイロットスーツの上に少し丈の長い、肩だしセーターを着ているだけに見える。
「うん、似合ってるじゃない。どこが恥ずかしいって言うのよ」
チャンポが疑問を投げかけると、ツィーランはセーターのすそを押さえて恥ずかしそうにもじもじしている。
「だ、だってこれ、下ぱんつ･･･」
「ぱんつじゃないわ、それはずぼんよ」
「うわ、隊長いきなり出てきて脅かさないでくださいよ」
唐突に現れた櫻子にチャンポがツッコミを入れるが、櫻子はそれを無視して続ける。
「ぱんつじゃないから恥ずかしくないのよ、チー君」
「た、隊長、落ち着いて。意味がわかんないし、目がマジ過ぎますって」
「こ、怖いです、隊長」
完全に目が据わっている櫻子を前に二人はたじろぐばかり。
そんな二人をよそに櫻子はブーツのような形の機械を運び込んできた。
そこのほうにプロペラがついているが、飛ぶためのものなのだろうか？
「そんなぱんつじゃないから恥ずかしくないチー君には今日からこのスト○イカーユニットを使ってもらうわ。
　すごいでしょう、ゴディバの開発部を脅し･･･もとい頼み込んで作ってもらった特注品よ。
　これでランダー無しで空も飛べるはず！そうなったらぱんつ眺め放題よ！！」
「た、隊長本当に、マジで落ち着いて。それに今ぱんつって言った、ぐほぁ！」
的確なツッコミを入れたチャンポはボディブロー一発でその場に沈んだ。
「さぁ、チー君今すぐこれを穿くのよ。さぁ、さぁ！」
「う、うわああぁぁぁぁぁん！！」
･･･その後、騒ぎを聞きつけたほかの隊員達が櫻子を取り押さえ、事なきを得、スト○イカーユニットも採用されることなく終わったが、衣装だけは採用された。
その裏には櫻子の暗躍があったとも言われるが、真相は闇の中だった。

>>791
機体もキャラも好きです。だけど好みランクはそれぞれ別ですね。
ちなみにそれぞれ一位はチー君、トライアド。オランは同率一位か二位。

個人的には機体だねぇ
ブッチャーバードの空爆攻撃の演出とか大好きですよ

>>793　>>794
おおｱﾘｶﾞ�dちなみに質問した自分の一位はｱｽﾞﾚｳｽ&ｶﾚﾙ。勝ったときのｱﾝｸﾞﾙが後ろ斜めだったらたまんねぇ。二番目がﾄﾗｲｱﾄﾞ&櫻子。
次作の七式さんの機体ラインが激しく楽しみ。




だけどDUOってタイトルとロゴが血なまぐさいと思っちゃったよ。

>>791
はじめ機体はだっせｗｗｗｗｗ
っておもってたけど動かしてるの見てかわいかったので好きになりました
漫画やイラストはキャラ萌えだけどフィギュアなら機体のほうがほしい

>>792
長いからテキストに書いてうｐろだ使ったほうｲｲと思うよ思うよ

自分はスレ投下してくれる方が嬉しいけどなあ
SS投下してくれる方々いつもありがとう、楽しく読んでます

2の記事一応ここにも貼っとく
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080912/ronde.htm

若が俺にもっと輝けと囁いている by 誘拐犯
スイートロールの最前線に立ち続ける覚悟はあるか？ by 問題児
一つだけ言える心理がある。「男はチュッパを食え」 by 元ファットマン
知ってたか？俺はショタの象徴なんだぜ by 拾われっ子
来いよ、何処までもクレバーにオペレートしてやる by ロシア系
SSSという劇場に舞い降りた黒騎士 by いいと思う
ちー愛に生き、ちー愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ by 年増つったやつ殺す
うさぎすらも食い殺すワイルドさ！by ほほーい
この隊長愛がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる by 精神崩壊
六年前の事件からが俺の伊達ワルレジェンドのはじまり by 元軍属

元軍属は変態紳士であるべき

>>798
カレルの耳元で囁く若想像して鼻血出た

若が上か

若がカレルをズブぅ！！

今年の夏ｺﾐ行けなかった…

やっぱ沢山サークルあったん？

カレル「保守！！！」
若「了解、カレル、受け取れ！！」

ジャキーン

オレは

ミカ

歳？

１９

まぁ次回作で･･･

彼女？

まぁ

当たり前に

いる

てか

いない訳ないじゃん

ファビアンじゃあるまいし

みたいな

彼女は

巨乳

ああ

うん

いい、と思う

みたいな

最近話題になった小説か

200万円

みたいな。

てけれっつのぱ

みたいな。

ツィーランが南のショタで
ルキノが北のショタ

みたいな。

hosyu

ほほーい

気が付いたら１０日もレスが無い状況に俺が泣いた
てぇかキャラスレってどれくらい持つんだっけ……

ヤンデレお嬢様に露出狂DQNおっぱい、巨乳ばばあ、ロリ、ショタ、ＨＧ…

しかしセンコロには‥大事な何かが足りていない！

そう、百合だ！百合分が足りないんだよ！！

>>813
今GSOの二人組みが向かったらしいから気を付けろ

アネ×リリ　はありそうだと思うんだ。

ちゃん×さく もありだとおもうのです

ペルナA1×B1 もありだとおもうのです

>>813
あれ、俺いつ書いたっけ？

ふと思ったけど、一番ファンが多いセンコロキャラって誰なんだろう
やっぱペルナだろうか。チャンポやリリも多い気がするけど……

数はわからんがツィーランファンは過激派

カレルでしょ

体感的にリリがトップ、次にちーくん、ペルナあたり
カレルはネタにしやすいｗ

「一番多いセンコロキャラって誰なんだろう」に見えてそりゃぺルナだろとか思った

10年後には量産されて一般ランダーのサポートキャラの定番になってたり

1０年後、そこには元気にランダーのサポートをしているペルナちゃんたちの姿が！

俺だったらランダーのサポートじゃなくて、自分の家で家事をやらせるね
んで、ペルナちゃんの成功や失敗を見て、共に笑い合って過ごしたい

>>825
成功がある、と信じている貴様は間違いなく幸せ者だ　byフェイス

アンセルめ……

ツィーラン

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1222833107/
センコロ絵師がここで苛められてます！
皆さん助けてあげて！！

助けを呼びかけるんだったらお前が助けりゃいいじゃんか。

助けてやってって・・・、こういうのは変に援護しないほうがいい

キャラも好きだがキャラデザ云々以前にただセンコロが好きな訳で
センコロにP3は関係ないし

萌えスレで言うことじゃないが

久々にプレイしてきたけど、ツィーのED一枚絵はやっぱりいいな

ＥＤの中でもツィーの一枚絵はＴＯＰクラスだと思うんだ
こう暖かさがあって良い感じだ

暖かそうなおっぱい

「ツィー君、新しい機体なんだけど」
「え、新調してもらえるんですか？」
「ええ、今のオランジェットをベースに更に防御面を発展させた機体よ」
「ど、どんな装備なんですか？」
「これがスペック表ね」

M:レールガン
S:ミサイル
M+S:溜め押しで威力上昇するビーム（ビームに弾消し効果
←→M+S：リング端で反射するレーザー
←↓→M+S:正面で交差しながら飛ぶレーザー
←→←M+S:ビット切り離し（再入力かビットに触れると再び装着

「これ、ボムとかないですけど？」
「その代わりにビットが付いてるわ。
　このビット、絶対に壊れない盾になるし、切り離せば自動で攻撃してくれるの」
「へぇ…B.O.S.Sはどんなのなんですか？」
「ええと…戦闘機みたいな形ね。
　各武装、特にレーザー装備が強化されてるわ。
　名前は…ギャロップね」
「うわぁ、早く乗ってみたいです！」



「ふふ、ツィー君は今の姿のまま年齢固定されるのよ！」

そのうちバイド化するぞ

チー棒の波動砲ならごっくんできる気がするぜ

ツィー「姉さんのゴマンダーにファイナル波動砲打ちたい！」

保守

３６０のファビ×チャンポの掛け合いはいつ見ても面白いなぁ

そろそろ
かどつかペルナ×曽我部ペルナ対談を希望

れっつ人生

シトロネットのサイトは無くなってしまったの？

あるよ。俺たちの心の中に…

「ツィー君、新しい機体なんだけど」
「あれ、この間のはどうなったんですか？」
「ああ、なんでも同シリーズ内で問題があったみたいで。
　採用取り止めにしておいたわ。
　さすがに四肢切断とかはだめよね」
「え、しし…せつだん？」
「まあ過ぎたことは忘れましょう。
　で、新しい候補なんだけど」

M:バルカン
S:低速ホーミング弾
M+S:機体の周囲に斬撃（弾消し効果あり）
←→M+S：一定距離で爆発する弾
←↓→M+S:相手が触れると判定が出るラインを展開
←→←M+S:相手の位置をロックオンして爆発

「ちなみにB.O.S.Sはシェル本体、自機と同じ機体、そして自機の三機で構成されるわ
　名前はペンタね」
「これは扱いが難しそうですね」
「そうね…でも最後まで諦めちゃだめよ」
「え？」
「もし乗ることになったら、一つお願いしてもいいかしら？」



「これで何かあっても、私とツィー君が新しい人類の始まりになるのよ！」

そのうち
M：体育座り
S：ブロック投擲
M+S：敬礼
なんて出てくるぞ

>>845
それのFBOSS専用攻撃って、もしかして特攻ですか??

>>845
ファビアン「あんた、正気なのか！自分のやっていることが、本当にわかっているのか！」

リリに犬耳としっぽが欲しいですね

>>848
櫻子「これからはツィー君を中心にした世界が必要なのよ」

チャンポ「隊長を止めることは出来ないのよ。隊長×ちー坊が隊長の正義だからね…」

アンセル「わたしのこと、愛してる？」

櫻子「いいえ」
カレル「全っ然！」
ミカ「微塵も」
ファ「馬鹿か？」
チャンポ「んなわきゃないでしょ！」
ツィーラン「それはないです」
リリ「…誰？」

アンセル「…ぐすっ」

ペルナ「ますたー」
ペルナ「ペルナ達が」
ペルナ「愛してあげるー」
アンセル「お、お前たち…」
ペルナ「一分間だけ愛してあげるー」
アンセル「一分間だけ…？」
ペルナ「一分間しゅーりょー」
ペルナ「いっぷんかんだけー」
ペルナ「ばいばいますたー」

アンセル「………」

>>852
泣いた。アンセルカワイソス

ペルナ「あうあうあー(^p^)」

曲名はわかるのだが
曲調がどーも出てこない＞いっぷんかんだけー
Yack曲は自分には印象薄いらしい

「ねえさん、ちょっと訊いてもいいかな？」
「ん〜･･････なーにツィーラン？」
「サンタクロースってなに？」
　デスクワークからの自主休憩中、困ったような顔をしながら隣に座ってそんなことを言い出した相棒に、飲んでいたお茶を吹きかけそうになるのをチャンポはすんでのところでこらえ、むせた。
「だ、大丈夫？」
「げほっ･･････あんた、本当にサンタさん知らないの？え、クリスマスは？」
「う、うん。
　今日がクリスマスイブで、明日がクリスマスって言うお祭りなのは知ってるんだ。
　けど、その日に来るっていうサンタクロースって人がどういう人なのか、よくわからなくって」
　ふーん、とチャンポはいくばくかの真剣みを帯びた表情で聞き入る。
　ツィーランの経歴が少々複雑なものだ、ということはチャンポも知っていた。
　櫻子の元に来るまでおそらくクリスマスのような祝い事とは無縁だったのだろう、と容易に想像できる。
（まぁ、知らなくても無理はないし、今日これから一緒にお祝いすればいいわよね）
　と、もう一度お茶を口に含みながら、そういえば今日がそういうおめでたい日なのにもかかわらず出勤になっていることを思い出す。
　実は、そのことに不満を感じてサボりがてら休憩所にいたのだった。
（･･････せっかく今日初の面白い話題を見つけたわけだし、ちょっとからかいますか♪）
　飲み干すころには少し意地悪な笑みを浮かべていた。
「そうね、サンタクロースって言うのは赤い鼻を光らせた空飛ぶ獣を率いてやってきて、寝ている子供の枕元や靴下の中に怪しげなものをおいていく、赤尽くめの服を着た怪人の通称よ。
　一説には某企業の回し者とも言われているけど、一度もつかまっていないからいまだに詳細は不明。
　犯行予告はしないけど、毎年クリスマスイブとクリスマスの境目にやってきては警察の目をかいくぐり、不法侵入を繰り返しているの。
　そう、今日私たちがお祭りなのにもかかわらずこうして出勤しているのはその怪人を今年こそとっ捕まえるためなのよ！」
「な、なんだって〜！！」
「そんなわけないでしょ」
　オーバーリアクションで嘘をつくチャンポに、これまたオーバーリアクションであわせるツィーラン。
　その後ろから、櫻子がチャンポの頭をバインダーで軽くはたきながらツッコミを入れるのだった。

「あ、隊長。やっぱり今の、ねえさんの冗談ですよね？」
「ちょっとチー坊、乗っておいてやっぱりってなによ。
　せっかくアタシが面白おかしく怪人サンタクロースの恐怖を教えてあげたって言うのに」
「はいはい。
　･･････チー君、サンタさんって言うのは今年一年いい子にしていた子の所にプレゼントを運んでくれるといわれている人のことよ。」
「いい子のところ、ですか？」
「？」
　その言葉を聴いたとき、ツィーランの表情が少し曇ったことにチャンポは気がついた。
「ええ、だから今年はチー君のところにも来てくれるかもしれないわね」
「･･････来て、くれるのかな？」
　ツィーランはラボにいたころのことを思い出していた。
　あのころ自分がしていたことは、決していい子がすることではなかった。
「なーにいってんのよ、来るに決まってるでしょ？」
　うつむくツィーランにチャンポが当然のことのように言う。
「いいこと、ツィーラン。アタシが誰かをよく考えて見なさい。
　アタシはこのG.S.O.、しかもその中でも花形であるランダー隊のエース、つまりは正義の味方なのよ。
　そのアタシの相棒であるあんたが、いい子じゃないわけがないでしょ。
　そんな当然のこともわからないであんたのことを悪く見るようなサンタなら、それこそアタシがとっ捕まえてプレゼントの身包み剥いでやるわよ」
　そういって笑うチャンポは自信満々といった様子で、思わずツィーランもつられて笑っていた。
「あはは、けど身包み剥いだらねえさんのほうが悪者みたいだよ」
「ま、そうならないようにサンタクロースにはしっかり気をつけてもらいたいものよね」
「けど、その前にあなたはちゃんと始末書の山を整理しないと、サンタさんも来てくれないんでしょうけどね、正当な理由で」
　いつの間にかチャンポは櫻子に襟首をつかまれていた。
「さぁ、急がないとサンタさん云々以前に今日中に帰れなくなっちゃうわよ
　チー君も、休憩はほどほどにね」
「た、隊長、わかりましたから引っ張らないでください！！」
「は、はーい」
　引きずられていくチャンポを見送りながら、ツィーランはカップに残ったお茶を飲み干して、仕事に戻った。
（早く終わらせてうちに帰ろう。
だって、初めてのクリスマスはとても楽しいものになりそうなのだから）
　戻っていくツィーランの足取りは、いつも以上に軽かった。

ほのぼのするわぁ。
GJ!

　その夜、ツィーランの部屋の前。
　妙に薄着のサンタクロースがそこにいた。
「ヘッキシ！！
　う〜、さすがに寒いわね」
　片手で鼻をこすりながら、もう片手にプレゼントの包みを抱えてチャンポはツィーランの部屋のドアに手をかける。
（ふふっ、明日起きたときにびっくりするあの子の顔が目に浮かぶわ）
　そう思いながらニヤニヤしてドアを静かに開けた。
「･･････」
　瞬間先客と目が合った。
「･･････何してるんですか、隊長？」
　同じように赤いサンタ服に身を包んだ櫻子だった。
「な、なにってチー君にクリスマスプレゼントを渡しにきたに決まってるじゃない」
「にしては、妙に顔と顔が近すぎやしないですか？」
　ベッドの真横にかがんで冷や汗をかく櫻子に、チャンポはじと目で質問を投げかける。
「い、いいじゃない、私だってクリスマスプレゼントもらったって！
　あんまり寝顔がかわいいからついほっぺにチューくらいしたくもなるのよ！！」
「なにがクリスマスプレゼントですか、いい年して！
　ん、まぁ、気持ちはわからなくもないんですけど･･････」
「ん〜･･････だれ？」
　そうこうして騒いでいるうちにツィーランが目をこすりながら起き上がってきた。
「･･････あ、あれ？サンタ･･････さん、が二人？」
「･･････そ、そうとも！私がサンタクロース、技の１号！！」
　突然叫んでポーズを決める櫻子に、チャンポもあわせる。
「わ、私がサンタクロース、力の２号！
　き、君があまりにもいい子だから、特別に我々二人からプレゼントをあげることになった、受け取りたまえ！！」
　妙なポーズを決めながら巻くし立てて、プレゼントを手渡し、「「では、さらばだ！！」」といって足早に去っていく二人を見送ったツィーランは、明日、朝一番で隊長とねえさんにお礼を言わないといけないな、と思うのだった。

>>856-859
ありがとう

>>856-859
素晴らしい。ついでにデスクトップにおいてあるgrev公式のクリスマスtop絵もいただけませんか(ノД｀)

1日遅れで申し訳ないけど
若お誕生おめでとう御座います!!

そういえば若と俺は同じ誕生日だったんだな、ﾌﾋﾋ！

おめでとう御座います若
遅ればせながらプレゼントです
つカレル

「隊長、私にも新しい機体が欲し〜い！」
「ふむ、仕方ないわね。
　お年玉代わりじゃないけど、これなんてどう？」

M:バルカン
S:ホーミング弾
M+S:各武装威力上昇（発動時、周囲に弾消し効果）
→→M+S：扇状にレンジ展開、レンジ内に目標が入れば攻撃
←↓→M+S:前方広範囲に扇状の弾
←→←M+S:ビット展開（ビットは盾代わりになる）

「M+Sは重ね掛けもできるけど、その分ゲージも使うから。
　その辺り、慎重になる必要があるわね」
「そんなの分かってますって。
　パワーアップしたら一気に押し込んじゃえばいいんですよね！」
「……。
　B.O.S.Sになると極太レーザーや追尾レーザー、
　左右のアームでチョップしたり、引力場を発生させられるわ。
　ただ、アームが破壊されやすいのが難点かしらね」
「へえ…アームを振り回して出撃！とか似合いそうですね。
　試しに乗ってきていいですか？」
「ええ、いいわよ。
　それと、一応これが最新型なんだけど、一モデル前のもあるわよ？」
「いやいや、やっぱり乗るなら最新型でしょう。
　チャンポ、行きまーす！」


『隊長ー、コンピューターが何言ってるか分からない！
　モニターの文字も読めませーん！』

ツィーラン「隊長ー、いつもドコから機体を調達してくるんですかー？」

櫻子「簡単な事よちー君。いずれ覚えて貰う様になると思うからチャンポも見てて。
まずは こうやってお願いするように手を合わせて…軍の偉い人と笑顔で交渉するの♪」
ﾎﾞｷﾍﾞｷｯ(拳が鳴る音)

チャンポ「さーっすが隊長！」
ツィーラン「…」

このスレ五、六人くらいしかいない予感！

ペクチャンポ！

ミカミクリ！

どうやら四人しかいなかったようだな……
まぁ本スレも微妙な状態だし、情報もあまりないからなぁ

書き込みしてないけど俺もいるぞ
今サブタイがまもる君だから、さっさと1000にしちゃって
ＤＵＯ稼動する前にはサブタイもＤＵＯっぽくしたいね

もうグレフ総合でいい気が…

いいかもなぁ

あ、俺もいるぜ！

今は過疎ってるからいいかもだけど
ＤＵＯでたらスレが活気立つと思うんでＤＵＯだけでも専用スレはほしいな、他は統合していいけど

あなたの恨みを晴らします。
http://norou.jp/

久しぶりにSSでも投下されてるのかとwktkしたのに何か違ったｗ

「何か」じゃねぇだろｗｗｗ全然違うって断言しろｗｗｗｗｗ

誰か刺激をくれ！萌え足りないんだ！！





と思ってるのは俺だけじゃ無いはず…

ツナミ社のロゴ萌えだよ
かわいいよツナミ社ロゴ

だれかフェイスタオルにしたら買うよ。おまえら殺してでも手にいれるよ。

つーか全身前後でねぇから萌えがいまいち………新作出る前にそこら辺出さねぇかな？バリメサの再録＋対戦データ＋DUOの曲付きで3000円でも買うよ。

各社のロゴとかペルナのウサギマークのステッカーとか出ないかな・・・。
ウサギマークのは大会んとき景品になってたけどさ・・・。

景品になるのはけっこうだがその場に行けない人の為になんとかして欲しい。
Eｽﾎﾟのうちわや手ぬぐいだって欲しかったがその辺考えてくれないのか、通販するとかしてくんなかったし。関係ない人に渡って、行けない人はオクで落としてくださいっ言うのもなぁ……
センコロ好きなのは何も東京だけじゃないんだから…と思う

グッズ作って、公式通販やってくれないかなぁ
ぐらふら君のストラップとか、地味に売れそうな気がするんだけど

……無理か、作る金がグレフにあるわけないし……

一時間レスなければちー君と…



ﾌﾋﾋ

ちー君となんだって？

ランダープラモをだしｒｙ

ランダープラモまじほしいな

誰かファビアンのSSを投下してくれ…

1000 名前： 名無しさん必死だな [sage] 投稿日： 2009/01/28(水) 13:57:49 ID:D5o6qD5f0
1000ならツィーランは女の子



箱○総合スレより

G.S.OとS.S.S、要するにいつものメンバーで温泉に行きました。

「さーて、風呂だ風呂だ」
「ここの旅館は温泉で有名なんだ」
「へぇ、ならとっとと入ろうぜって、お前脱ぐの速いな」
「パージなら負けないよ、先に入ってるから」
「おう。
　さて、俺も…っと？」
「……」
「おい、何してんだ？脱がねぇのか？」
「あ、いえ…脱ぐ脱ぐ脱ぎます…の前にちょっとトイレにっ！」
「なんだぁ…？脱衣所に入る前に行っとけっての…」


「風呂上がりはやっぱりコーヒー牛乳だなあ…。
　ミカのやつ、湯冷めするからとか言ってとっとと帰っちまうし。
　ま、俺もそろそろ帰るうぉっ！？」
「うわぁっ！！」
「いてて…あんだ、お前か」
「あう…ごめんなさい…」
「随分長く入ってたんだな、ほれ、立てる……！？」
「……？」
「お、お前…それ女物のパン…」
「えっ…やぁっ！！」
「お前女…」
「だ、ダメダメダメ！！
　それ以上言わないで！！」
「お、おい、待て落ち着け！」
（！？あ、当たってる胸が柔らかい…？
　浴衣もはだけて……ちょっ、ふくらみが見え…）




>>888と>>889を混ぜたらなぜかこうなった
続きは任せる

なんという少女漫画な展開…ＧＪ！
天然ツィーがヘタレファビの恋心を振り回すと…、面白そうな組み合わせだ！


ツィーランは女の子だよな？
おまいらも未確認だろ？ωが付いてるという証拠がどこにあるよ？

さすがに引くわ

よりによってwwwwwwwwwwww

あんな可愛い子がおんなのこの訳ないだろ

女でも子供でもないぞー　って本人が言っているしなぁ

極端な話、人間ですらないからな。
元々はペルナと同じで戦闘用に創られた人工生物なわけで。
本来の用途上生殖器が必要無いし、案外裸に剥いたら股関部は女(子宮や卵巣は無いだろうが)かもしれん
それなら男性とも女性とも取れない外見が
数年経ったDUOで殆ど変化していないのも頷ける。二次性徴が来ない訳だから

トイレはどうしているんだろうか

尿道位あるだろ流石にｗ

すまんｗ立ちションできるのかって聞くべきだったｗ

ｱﾙｶﾃﾞのに載ってたキャラ見たよ。なんつーか



コスプレしにくい衣装とキャラだなあ
なんかシンプルだったのがいきなりド派手になった感じだよ………
ガチャガチャで１００円でありそうなSDランダーフィギュアがいいな。レアカラーとか有りとかさ。

センコロはロボットものなのにおっさん分が足りない

アンセル「もうお前達には任せておけん。私自らが出る！」
ペルナ「無茶だよマスター、目もほとんど見えないのにー」
ペルナ「っていうかそれ死亡フラグだよマスター」
ペルナ「セリフの元ネタも他社だよーマスター。っていうかネタわかる人いないと思うよー」