1 :
名無したんはエロカワイイ :
2007/07/23(月) 08:50:25 ID:eT0jyAY60
クレアタンの出てくるイベント前ではセーブ全部残してる
DCを買った16万人が「なんでアドレーなんだよ!」と泣いた
泣いた内の一人だ
>>1 乙
『スターオーシャン3ー2〜激動のエリクール2号星〜』
を出してくれ。AAAよ。
シーハーツでの内乱とか面白そうな設定は転がってるんだ。
アリアスでのドタバタコメディでもいい。
>>5 んでFF10-2のように、コスプレ有りにするんですね?
>>7 バトコレ
1% つ【ジャージ】
10% つ【メイド】
20% つ【女医】
30% つ【ナース】
40% つ【ウェイトレス】
50% つ【浴衣】
60% つ【シスター】
65% つ【スポーツ】
70% つ【制服(ブレザー)】
75% つ【制服(セーラー)】
80% つ【巫女】
85% つ【ガンマン】
86% つ【忍者】
87% つ【女王様】
88% つ【リクルートスーツ】
89% つ【綾崎ハーマイオニー】
90% つ【バニー】
91% つ【水着(競泳)】
92% つ【ブルマ】
93% つ【水着(スクール)】
94% つ【下着】
95% つ【裸エプロン】
100% つ【すっぱだか】
オプション(コスプレと組み合わせ可能)
5% つ【黒ハイソ】
15% つ【白ハイソ】
25% つ【黒ニーソ】
35% つ【白ニーソ】
45% つ【しましまニーソ】
55% つ【ティアラ】
96% つ【猫耳】
97% つ【カチューシャ】
98% つ【メガネ】
99% つ【ガーターベルト】
>>6 がトライア神に頼んでくれよな!
絶対フルコンプするわそれw
>>8 そこまでエロ装備ならイリュージョンに「人工少女3」で出してくれるよう頼んだほうが早い。
>>9-10 こんなに昔のゲームで過疎り気味なのになんでレスはえぇんだよwww
とりあえず巫女は俺が頂いた
未だにクレアを越えるキャラを見つけることができない俺負け組
>>13 俺はクレアとネルが同ランクでハルヒや蒼星石と続く感じだな。
同位はいても上がいないんだなぁ
>>15 軍隊物の闘う女性に萌えるんだよな…
国を背負って責任重大。だけどやっぱり女の子だから恋しちゃうの…的な。
SO3の二次小説も少なくなったしなー。
軍人はいいよねー 特にギャップが
>>17 そう。ギャップが大事なんだ。
クレアたん。根はとてもまじめ。だけどネルたん大好き。本当に大好き。
パパに何か言われたら無言でボコボコにしちゃう。ジャブ、ジャブ、ストレート。ローキック、ローキック、ミドルキック。
頭脳派の彼女。だけど歴戦の英雄と謡われるパパも軽く殺せちゃうの。
可愛すぎだろ…常識的に(ry
今やってるアニメで軍人と言えばアニエスか…マリアの中の人か…
非番時と軍務時のギャップが良いけど仲良くなっていくと軍務時に非番時モードを引きずっちゃって悩むのもまた可愛いと思う まぁ前スレ埋めようぜ?
毎回埋めネタに困るな。
埋め だけだと寂しいよなぁ
クレアはロリコンの俺が唯一惚れたロリ以外のキャラ
>>23 鯖がメンテナンス中で見れねーorz...
メンテ終わったらありがたく見させてもらうわw
乳首型描くなら下の方も描いて欲しかった・・・
>>23 可愛すぎだろ…常考…
スレ始まっていきなりGJなんだぜ!
クレア様、ゲームキャラ板へようこそおいで下さいました。
クレア様用のバトコレ衣装がゲーム中に無い様なので、
代わりに『スレッド・コレクション』(
>>8 参照)をこちらで用意させて頂きました。
現在、スレ的に2%消化中なので…まだジャージだけですけど。
http://imepita.jp/20070727/126430 >>23 見れんのぅ…再うp待ちか……。
たくさんの絵師さん達の、色々なクレア様愛が見たいなぁ。
スレが賑わってくれる事を祈りつつ、また>50を超えた頃にでも……。
>>28 なんというGJな絵とアイデア…
はやく89%達成しなければ!なんだぜ
>>28 まさか絵師が降臨するとは思ってもいなかったぜ…
くそっ!こんなことなら
>>8 の1%を【全裸】にしておくんだったぁぁああ!
>>50 も期待してるんだからねっ!
クレアさんのスリットから下着の紐ひっぱりたい
クレアさんのガーターは反則並に色っぽいと思うんだ
ガーターは……99%か… ずいぶん先だな…
とりあえず近いところで女医に期待
女医か… それはそれでいいな…
光牙師団の面接には男の長蛇の列ができるという・・・
クレアさんに「だ〜れだぁ?」と後ろから目隠しされたい。。。うぉ?!せ、背中にクレアさんの胸が・・・(*´Д`)
そんな事されたら理性が持つか怪しい俺はへたれ
>>36 健康診断ですね!
溜まった毒素を抜いてもらわないと><
逆にクレアたんを診察したい...
クレア様の1日 平常時編 【4:00〜】 起床。 長い1日が始まる。 【4:30〜】 家庭的娘や秘書と共に食事。 卵焼きが美味しい。 【5:00〜】 就寝中に届いた書類の決裁。 国境に異常は無いらしい。 【7:00〜】 光牙師団の訓練。 タイネーブのような逸材がいなくて少し泣く。 【12:00〜】 食事。 かぼちゃのスープが美味しい。 【13:00〜】 午前に届いた書類の決裁。 ネルから手紙が届く。少し嬉しい。 【15:00〜】 おやつ。 家庭的娘の作るケーキでブレイク。甘いの大好き。 【16:00〜】 光牙師団の訓練及び封魔師団との連携確認。 ファリンの作戦には毎度の事ながら感心させられる。 【19:00〜】 食事。 家庭的娘や秘書と女の子のお話をする。 【20:00〜】 午後に届いた書類の決裁。 家庭的娘が包丁以外の刃物を握りたいらしい。却下。 【21:00〜】 入浴。 また胸が大きくなった気がする。サラシがキツ過ぎたか。 【22:00〜】 読書。 専門書からは新たな知識を得、恋愛小説では身悶える。 【23:00〜】 就寝。 明日も、頑張ろう。 クレア様…忙し過ぎだろ…
また胸が大きくなった 感動したww
あれでサラシ巻いてたらやばすぎだろう・・・ 光牙師団は色々大変ですよ欲望おさえるのが
アーリグリフ軍が性欲を戦闘力に転換できれば、シーハーツとの戦争はアーリグリフ軍の圧勝だろうな・・・
>>47 神キテター!! GJ!
それにしても、神絵師ほど忙しくて、俺のようにハナクソ程度の画力しかない人間に限って暇なのは何故なんだぜ?
>>47 GJ!
間違いなくそのハイソだけで国立ち直るわww
つーか国宝級の逸品をチャリティーって…クレア様の懐は広すぎだぜ!
>>47 (・∀・)イイヨイイヨー
>>48 逆に考えるんだ。
だからこそ暇なんだという風に考えるんだ
>>47 目の前で脱いでくれる+パンチラ付き
これで値段はうなぎのぼり!
でも落とした奴は腰が引けるのを隠すのに必死になるよ
>>52 落とすのが男ばかりとは限らない。
なぜなら彼女は女王が名代、そう、クリムゾンブレイドだからだ。
兵士として第一線で活躍する戦う女性。
彼女は男女問わずして人気があるんですよ!!
ってタイネーブが言ってた
本当にどうでも良い事だが目の前で脱いでくれたら多分死ぬわwww
クレア様〜っ! スレコレ5%達成おめでとうございまーすっ!!
早速、黒ハイソを持って来ました〜……って、
すでにフライングされてるっ? しかもオークションに出してしまったですとっ!?
…ですが非常にGJ!なのでおkです。 お互いクレアスレ発展の為に頑張りましょう♪
……ちなみにその国宝、相場はいくら程でしょう? 今、手持ちが……。
http://imepita.jp/20070801/406880 補足ですが…後半にスレコレが乱立してるので、
例えフラグが立っても、私の仕事量は週1〜3枚位が限界です。
順次、次スレで公開しますのでご了承の程を。
逆にテンションが高い時には……
【勝手に追加コレクション! 7.5%達成で○○○○クレアと○○○○○解禁!!】
……なんてやっちゃっても良いですか? 長文スマソ。
何だこのスレは。 まさに神々がおわすところ、天界のようだ。
GJ以外に言葉が見つからない… GJ!
家ゲーRPGのときはただの過疎スレだったのに・・・・ なんだこの神流れは
>>54 ウホホーイ!ハードッショイドッショイ!
じゃんじゃん追加してイイよー
絵師さんも本能のママにクレア様を崇め奉りうひゃひゃ
>>54 クレア様がオークションに出してるんだ。あのクレア様のだぜ?
セフィラに匹敵する程の価値があるとかないとか…
つうかお主もGJ!この2人は好きだわww
って事で【7.5%】もカマン!
クレアたん...ハアハア
クレアタンのスレコレを集めるためにも、しっかりスレを適度に進めないとな。 さて、クレアタンの黒パンツが見えると聞いて、早速最初から始めた。 前スレではアリアス出発の際に見えるということらしいんだが、もう少し詳しく教えてエロイ人。
>>61 クレアさまがアップになるシーンはあんまり覚えてないな…
・初対面時
・ネルが漆黒に向かった時
・ネルとハグ
・ペターニへ
序盤はこの位に注目しとけば見れると思う。クレアさまのシーンに入る直前にはセーブ。コレ、大事。
見えた!
はぁ・・・これはたまらん クレア様には黒が似合う! レースだったらなおよいけどその場合俺はリミットブレイク
やっぱりクレアはいいなぁ…
何をいまさら…
ですよねーww
_,.'⌒ , ' `ヾ i (从从)) くイlリ゚ ヮ゚ノ'!ゝ<私のも見えている気がするんですぅ…。 ⊂)罟)つ
雨にもまけず 風にもまけず 宇宙人にもスピキュールの暑さにも親父にもまけぬ 丈夫でスレンダーな体をもち 欲はなく 決して瞋らず いつもしずかにわらっている 一日に三食とケーキと少しのチョコレートを食べ すべての事を冷静に見聞きし理解しそして忘れぬ 聖国の果ての国境沿いの村の 大きな屋敷の会議室にいて 東に病気のタイネーブがいれば 行ってそれはただの二日酔いだからと働かせ 西に疲れたファリンがいれば 行ってあまり客人を弄るなと忠告し 南に死にそうなネルがいれば 行ってわたしのネルを苛めたからには容赦はしないと相手を瞬殺し 北にケンカをする家庭的娘と秘書がいれば どちらも名前を知られていないから諦めろと言い 戦時の朝は凛々しく率い 平時の夜は穏やかに過ごし みんなにクリムゾンブレイドと呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず そういうものに 私はなりたい
クレアの為なら死ねる
クレアはスレンダーっていうかグラマーだと思うんだ 勿論ひっこんでいるとこはひっこんでいるけど 乳尻ふとももは・・・!
>>72 すまん。さっき長門用に作ったヤツを勢いで改変したからスレンダーだけ残ったわ。
クレア様はグラマラスカワイイ
クレアってイメージでは巨乳か豊乳か普通か貧乳で言うとどれかな?かな? 巨乳か豊乳と思う俺はおっぱい星人か?
いや? とりあえずあの服装だからな ・・・何故か着やせなイメージを持ってる私よりマシだ
俺はスレンダー派 というよりバランスよければいいよ
パーティーキャラ+ファリン&タイネーブでちちくらべやると 左から3人目くらいのイメージ
コンコン ガチャッ 「クレア様。お茶が入りました」 コトン 「ありがとう」 「失礼します」 ギィッ バタン 「ふぅ…」 ゴクッゴクッ カタン 「胸が苦しいわ…」 モミモミ 「また…大きくなったのかしら?」 俺はこんなイメージ。つまり、まだ発展途上国。 いや、既に先進国並みのレベルではあるんだ。だが彼女は戦士。 走って移動する際、胸が揺れないようにサラシで固定。 キツくしたサラシ&移動する時の刺激で成長。 さらにキツく締める。 さらに成長する。 悲しいかな。 【バストスパイラル】
パッフィー姫の発展途上胸思い出しましたわ
こんな寝苦しい夜はクレア様が襦袢を汗に濡らすのを想像するしかないな
クレアさんに添い寝してホスィ…
添い寝なら冬じゃないですかね 生肌で暖めあって同じ布団で
アイスニードルで何とかならないかな?w
アイスニードルならアーリグリフいくほうがいいかもしれん 火山に連れてってニードルクレアさんにぶつければ 濡れ濡れになって服が・・・ 俺妄想乙
アーリグリフに任務で行って凍傷にかかれば普通に暖めてくれそうな気がするが… ネルたんは何度クレアたんに暖められたんだー!
ファイアボルト(ry
スピキュール(ry
スピキュールしたら服が(ry
むしろそれが目的(ry
クレアたんがパーティーに入っていたらスピキュールが使えるキャラであったろうことを 思うと、返す返すも何故仲間になったのはアドレーなのだという疑問を禁じえない。
>>90 そうだな。
まあ、クレア様の4Pカラーを想像してみてくれ。
さらに疑問は募るはずだ。
ネルとクレアでWメイド…!?
クレア様はメイドじゃなくって和服の給仕とかどうですか
>>93 それはそれで…アリだな
欲を言うならメイド服も欲しいが
あ…あれあれ? 油断してたら何ですか、
>>60 からの進行速度は!?
私用済ませたら、7.5%の○○○○クレアと○○○○○(反則スレスレ)+α
描きますよ〜…。 今夜中だと…キツイかなぁ?明日には公開します。
……って10%もあっという間だ!来週中にでも…。 もちろんWメイドで。
メイド服は個人的に大好き!…なので、何種類か描こうかなぁとも思ったり。
>>93 某ヒスコハを、ネルクレで再現……でおk? いいねぇ〜描いてみようかな?
反則スレスレに期待!! 明日にさらに期待!!
た し ま り い 盛 り 上 が っ て ま
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
>>99 俺はロリコンじゃないハズだが…なんだろう…このトキメキは…
GJだぜ!
>>99 超乙!
内角高めワロタw
確かに色んな意味で危険球だぜ…(;´Д`)
続投おねがいしまつ
こんな娘がいたら溺愛するのも無理はないな・・・
クレア様に膝枕と乳枕されたい
>>99 ょぅι゛ょ(*´Д`)ハァハァ
むしろど真ん中ストレートな俺
>>106 社会的に見ればアウトって事か。
かく言う俺もど真ん中だったりするぜ。
108 :
名無したんはエロカワイイ :2007/08/06(月) 17:07:51 ID:rnkmONh3O
クレアに耳掃除して欲しい…もち膝枕
4周目でクレアタン登場のところまでキター 他のどうでもいいイベントはスキップしても、クレアタンが出てくるイベントはキッチリ見るのれす。
クレアをチラリズムのためにとことん観察したい
冥土さんktkr!!
>>113 や、やりやがったな…あんた…GJ過ぎるぜ!
クルっと回った拍子にスカートの裾を踏みつけて転けたりするドジっ娘スキルをクレア様が持っていたら興奮するわ。
スカートの中に忍び込んでいいですか?
クレアたん...ハアハア
クレアにちんこ生えていれば全て解決
某スレではネルにチンコが生えてるがなwww
フタナリは許さん!背徳の極みだ!!断じて許さんぞおおおおお!!!!
ぶっちゃけクレア様にナニつけて何を解決する気なのかと(ry
ふたなりはちょっといやだなぁ
「mof-mof」ってとこにフタナリクレアさんのエロガあるけどな。
>>126 私が女だからクレアにそれがあれば最高です〉〈
お前ら前ばかり気にし過ぎなんだよ!!!1 たまにま背面からも見てあげてください… おしり…ふともも…ニーソ…
>>128 そこ以外でクレアのエロ絵描いてるサークルないもんかね。
zinan氏のとこかABU氏のとこがかろうじて続けてるような気もするが SO3自体がそろそろ絶滅危惧ジャンルだと思うんだ… このスレで新作絵が上がるのが本当に奇跡 SO3キャラスレで最近絵が上がったのってこことネルスレくらいなんだぜ?
クレア様(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д゜)ウッ!
何故クレアさんはあんなに美人なのか。 謎である
それは俺の嫁だから
クレアさんは寝るときどんな格好なんだろう パジャマ?ネグリジェ?暑い日はぱんつ・・・げふげふ
パジャマがいい…
パジャマだろ 忙しい時はそのままかな
クレアって何歳だっけ?
ネルと一緒ぐらいじゃないですかね 正式にはわかんなかったきがする
食べ頃だな(;´Д`)ハァハァ
クレア様を身体計測したり逆にクレア様に計測されたりしたい
クレア様に看病されたい…
148 :
名無したんはエロカワイイ :2007/08/17(金) 20:14:52 ID:geZMfrbgO
クレア様のワキのお手入れしてあげたい
むしろワキの手入れをしてるところに遭遇して慌てさせたい
今年こそは…今年の夏コミこそはクレア様本で溢れかえる… そんな風に考えていた時期が俺にもありました
サブキャラでここまで萌えられるキャラはクレア様しかいない!
神光臨!
まさか…今から寝ようとした時に…目が爛々としてしまったわw パジャマ等と言う卑猥な(誉め言葉)服を着せられるクレア様も期待しながら全裸で待ってますよ。
クレアたんに性処理してほしい
クレアたんは可愛杉ます...
この俺をここまで萌えさせるとは…驚嘆に値する
クレア様に愛されたい…
クレア様に前から蹴られたい(*´Д`*)
このスレにいるとクレア様の武器は鞭のような気がしてならない。 グリンガムの鞭とか普通に使いこなすんだろうなぁ…
クレア様はどんな武器が似合うかな?日本刀?
クレアさんはなんかシタン先生なイメージ
クレアたんに罵声を浴びせられ、辱めを受けたい
はい、あーんしてくださいねとニコニコするクレアたんに ソイレント缶を食べさせられたい
皮袋が いやなにもいうまい 兎も角クレアさんにまずはお近づきをしたい
アドレーから素手の闘い方仕込まれてそう
クレアたんとファリンたんに毎晩求められたい
刀を抜かないアドレーと 抜くクレア
FFで言うとこの赤魔道士みたいな・・・・使い勝手悪そうだけど
クレアのオッパイわしづかみ><
クレアの心を鷲掴み><
>>175 残念、俺が今やってるよw
胸ばっか触ってたら太ももすり合わせて切なそうにしてry
クレアたん可愛杉w
一時間以内にレスがなければクレアたんを好き放題にするw
クレアを好きにしていいのはネルだけ
クリフを好きにしていいのは俺だけ
クリフならおk
クレアたん...ハアハア
ブレアたん...ハアハア
ミラージュたんの次くらいにおっぱい大きそう
クラウストロ人のミラージュさんは実は相当大柄なんだぞ。身長181cmだからな。 格闘技で身体を引き締めてても、胸は相当あるだろうな。 ・・・でも体重53kgなんだってさ。
ネルは171cmで51kgか。10cmの差で2kgしか差が出ないとは。 クレア様の身長体重乳サイズを予想するならネルを基準にした方がいいかもな。ミラージュは異常過ぎるぜ。脂肪より筋肉が重いハズなのに体重少なすぎだ。 下手に家庭的な兵士が作る料理やらお菓子やらでクレア様の体重は切実な悩みになっている…そして皆を巻き込み始まるダイエット、そんな事を妄想していた時が僕にもありました…
ミラージュさんなら数値改ざんなんて朝飯前ですよ
あれ?何か
>>191 が覆面を被った人に連れてかれてたけど何かあったのか?
クラウストロの女は基本的に体重軽いんじゃないのかな。 スフレは身長の割には10kgくらい重いし、そういうどちらもそういう種族なんじゃないかなって自己完結してる。
そういえばEDはアドレー’sブートキャンプだったな…
>>195 それに耐えられたらクレア様と結婚させてもらえるって言ってたよなw
クレア嫌がってたけどねw
仕方ないよ、クレアさんには密かに心に決めた人がいるんだからさ。 まあ、俺なんだけd
200
ヴァージニアスレで投下した人が絵柄似てたぽ 20%って言うと女医か
204 :
名無したんはエロカワイイ :2007/09/06(木) 04:54:15 ID:jcQhGgAxO
相変わらず良い仕事をしなさる…‥ 色塗りと描き直しにも期待してます。
すごい 問答無用に上手い
>>203 これはいいゼノとのコラボですね
そしてジョイ君!?
クレアたん...ハアハア
SO4でもクレアたんを出して下さい
ハードのクラスが上がって綺麗な映像になると クレアはどういう風に化けるのか
>>212 元が美しいんだ。更に美しくなれば…直視できないだろう。
ソフィーティアみたいな痴女っぽい格好させてみたいです
>>213 騙して旧体育倉庫に連れこみたくな……ゲフン、ゲフン。
あ、クレア様! 新しい衣装をお持ちしました〜っ☆
http://imepita.jp/20070912/171040 はい? 女医ですか!? ……今回はこっちの衣装を着せたかったんですっ!!
もちらん、次回にでも描きますとも!! …ただ、手持ちの資料に白衣が無……。
そのうち、『ひんそー・ひんぬー・ちんちくりん』なアイドル衣装等も着せ……
……いいえ、なんでもないです…ハイ。 穴掘ってきますぅ〜…。
ちなみに、私はただの下っ端隊員ですよ? 隊長ではありません。(何が?)
>>217 うほっ!いいゴスロリ☆GJだぜ!
な、なるほどな…
騙して旧体育倉庫に連れこみたくなる気持ちも分からんでもないが…
可愛いすぎて連れ込む前に失神しちゃいますぜ
>>217 どうしてくれるんだよ、可愛杉て失明しそうになったぞw
見れば見るほどに銀様に見えてくる
クレアたんマンセー
クレアたん....
クレアたんはSO3の中で一番可愛いですw
クレアたんが主人公のSO続編を作ってほしい
クレアタンが主人公で仲間にネル、タイネーブ、ファリンで完璧だな
なにその夢の様なパーティ
ていうか夢のような作品 このまま夢で終わってしまうのだろうか
GBAレベルの2DRPGでいいから外伝作ってほしいんだぜ 4は1より過去話らしいし 俺はクレアたんとキャッキャウフフがしたいんだ…
外伝か…それいいかも。 戦闘をイベント扱いにして、プライベートアクションメイン。 舞台はアーリグリフからシーハーツメインでグーリデンが関与してきてって話で。 ちなみにSO3DCのセーブデーターから、OPのフェイトの状態や恋愛ポイントが変化するって、 見事にどっかのギャルゲーだなぁw
ツーかギャルゲでいいです
どきどき隠密尋問! アーリグリフのチョイ悪尋問官になって城下に潜んだ隠密を探し出すんだ シーハーツの隠密には体のどこかに施紋があるからタッチペンで探してね!
見つけたーーーー 犯ーーす
まったく アリアスは今日も平和ね
>>235 が赤い何かと蒼い何かに拉致されたよ...(((( ;゚Д゚))))
アリアスのクレア屋敷にとまりてー毎日!
そんなにアドレーと添い寝をしたいと申すか
もう、アドレー様でもいいです。 誰か添い寝をs……。
…………!? 私は何を言って…???
ああっクレアさまっ!! 新しい衣装を御用意いたしました〜。
先週は風邪+残業続きで死にそうだったので、
この衣装で看病してくださいねっ♪ いや、だからアドレー様ではなk……。
http://imepita.jp/20070924/322710 ちょっと今回のは個人的に納得がいってないので、
外出から帰ったら、もう一枚描きます。 診察風景をば。 今日、明日中に!!
>>240 …病院に行きたくなった…
いや、わかってはいるんだ…クレア様はこっちの世界にはいないんだ…
あっちの世界で聴診器当てられてくる
>>240 ぐぐぐぐぐっぞーぶ!
診察風景では色気が増すような気がしてwktk
うまいなー
>>240 GJ!
そのままネルを診察してやってくれ
>>240 クレア先生・・・僕・・・ドキがムネムネするんです・・・ハァハァ
GJ!!
きっとクレア先生、休憩時間には職権をつかってネルたんの健康診断してるんだぜ!
可愛杉です
フェ:何でこんなに濡れてるんですか? クレ:そっ、それはっ... フェ:薬を塗っときますねw クレ:んんっっ!! 腹黒フェイト先生に診察されるクレアたん...ハアハア 薬と言いながら媚薬を塗られて、焦らされて悶えるクレアたん スレ汚しすみません、クレア様のリボンで逝ってきます...
そして妖しい瞳で全身に塗ってくれませんかとおもむろに服をはだけて 迫ってきて、実は結構大胆な下着で思わずむしゃ
クレア様〜! 今回は衣装の他に、実験がてらSSまで用意してみました〜!! ……絵だけでは妄想補完できなかったんです。 先に言っておきます。 長文ゴメンナサイ。 …だって書いちゃったんだもん。 マリア主役だけど。 「――あ、マリアさん! 指…怪我してるみたいですよ?」 戦闘という張り詰めた空気の中から解放されたばかりとはいえ、 返事の際かすかに唇を尖らせてるのに気がつきマリアは少々動揺する。 (だったらヒーリング位かけなさいよ…) エリクールにまで異形の影が落ちてから先、 戦いの激化に伴い回復が追いつかないのも現実。MPが惜しいのも頷けた。 「まぁ、この程度どうってこと……」 「駄目です! こういう傷から病原菌ってのは侵入して来るんですからっ!」 …本当にこういう時の牛乳(うしちち)女は五月蝿い。 口には出さないが、ブツブツと一人ごちる唇がまた少し尖る。 うんざりとした気持ちの中、知らずマリアは小さな溜息を繰り返していた。 「あ、そうだ! この先の村に腕のいい外科の先生がいるそうですよ」 「はぁ?」 不機嫌とも聞き返したともとれる、曖昧な返事をしたような気がした。 所詮は未開惑星の技術力に期待はしていなかったが、このまま戦闘を重ねるのは得策ではない。 この近くといえばアリアスの村であろう。少し休息をとった方がいいのかもしれない。 「…そうね。案内してもらえるかしら」
「――本日はどうなさったのですか?」
診察室の椅子に腰掛けたばかりのマリアは、主治医の言葉に目を丸くし思わず聞き返した。
「…!? ……クレアさん?」
対面に座っていた相手は、間違いなく施術部隊・光牙師団「光」の隊長その人だった。
「な、なんで貴女がこんな所に? それに、その白衣は…」
慌てるマリアの手を一目見て、静かに頷きながら女医は柔らかに微笑んだ。
「そうですか、指を怪我なさったんですね。 ……それでは失礼します」
パクッ
「な、ななな、何を〜〜っ!!?」
いきなりの指チュパに、マリアの脳味噌は俄かにバースト・エミッションした。
「何って、消毒ですよ」
「いやいや! しょ、消毒はわかるけど(?)何で行き成りな…舐め……」
これが勘違いの産物だろうか? しかし超絶破壊ユニットに匹敵するのは間違いない!
「ん〜…。 初めての診察で動揺なさっているようですね。そうだわ、ネル――」
奥から、これまたナースの格好をしたネルが来る。 ここはコスプレ会場だろうか?
――等と首を傾げる間にも、すぐ背後を取られてしまった。
「仕方ないね。相手してやるとしようか」
もふっ
「な、ななな、こ、今度は頭に何かが〜〜っ!!?」
「落ち着くでしょう? ネルの乳枕」
いやいや、この場合頭に載せてたら枕の意味が無いのでは…という冷静なツッコミが出来ない程、
マリアには精神がヤバイことになりそう(2)のFactorが追加されていた。
このままでは人生に支障をきたしそうだ(2)。
http://imepita.jp/20070927/104370
「そういえば、ソフィアさんから頼まれていた事もあったのでしたね」 「はぁ? あの子から!?」 「そうさ、一つ決めてみるとしようか」 もにゅ 「な、ななな〜っ! 何で、何で胸を揉むのよ〜〜っ!!!??」 「……どうしたのネル? うかない顔――」 「すごく……小さいです。 …いや、プロテクターの下は思いの外……」 「う、うう、五月蝿い! 余計なお世話だわっ!!」 そのやり取りを見ていたクレアの目が、微かに――だけど確実に妖しい灯を宿す。 「――ソフィアさんにより、存じています。 その為の形成外科ですもの―― ……さぁ観念して、大きくしましょうね♪」 「ちょ、ちょっと! あなた達いい加減にしなさいっ! …許さないわ……、 ……い、いや。冗談でしょう? や、やめて、お願いだかr……」 アッーーーーーー!! 鈍色の空は今日もぬるい涙を流し続けていた。自分たちの存在を否定する者がいる限り 安息の時が訪れることの無い事実を告げるかのように。 ……でも、今この時だけは―――― 「あ、マリアさん! …また怪我したんですか?」 「――そうね。 今日も私の主治医の所へ行ってくるわ……」 そう言うと、軽く指の先を噛んでマリアは忍び笑いをもらした。 ……18禁になりそうだから中略したけど、これで同人一冊できそうな予感。 …………公開しないけど、ホントは没画も一枚あったり。
↑おまえさんら一体何をしてらっしゃるの
18禁きぼん
誰かに呼ばれたような…気のせいよね
わっふるわっふる
クレアたんはレズじゃありませんw
>>257 いいじゃないか。レズッ娘イイじゃないか
クレアたんには何をやらせても似合うから困る
レズ専門ではなさそうだな。男も女もあっというまにたらしこめそう
たらこしめそうに見えた
たらこ飯うまそう
クレアさんがたらこ飯とあわび飯つくってくれるってさ
おかずなしに10杯は食える
クレアたんマンセー
ここでクレア殿のSSを書いてもよろしいですかね?
>>266 問題無しw
エロ系だったら念の為にここじゃ無くエロパロに投下...
楽しみだ
クレアたん...
イリスの野にて。魔物の凶暴化について女王に報告しようとするクレア・ラーズバードの前に、一人のものが立ち塞がった。 「…、貴方は何者なの…?」 「我ハ執行者ノ代弁者」 突如、天より降りし者は短く答えた。 背に六枚の羽が生えた、白衣の美しい女性の姿。しかし、何の感情もこもらない無機質な声の響きは、さしもの光牙師団長をも戦慄させるものを持っていた。 「愚者ハ、滅セヨ」 (…!! 来るッ…!) クレアは咄嗟にその場を飛びのいた。 衝撃が、地面をザクリと切り裂く。 「どうやら、会話が通じる方ではなさそうですね…」 そう苦笑うと、短剣を再度構えなおす。リボンが先程の衝撃波で吹き飛び、美しい白銀の髪が風に流れる。 「行きますよっ!」 髪が乱れるのも構わず、素早く接近するクレア。 「愚者ガ」 代弁者の回りに強力な施法陣が展開する。 「くっ…」 施力で覆った防御結界が壊れたが、クレアは怯まずに懐に飛び込んだ。そして。 「光式・股閃刀!」 短刀の連撃を叩き込む。しかし…。 「滅セヨ」 「きゃあっ…」 クレアは代弁者の斬撃をもろに左肩付近に食らい、派手に後方に吹き飛ぶ。 (き…効いて…いない…?) クレアが肩を押さえて立ち上がったその刹那。 「!!」 代弁者の姿が視界から消えた。 「! 後ろ?!」 咄嗟に、転がるようにその場を離れるクレア。 代弁者は、一瞬で彼女の背後に周り込んでいた。 もう少しクレアの反応が遅ければ、背中に致命傷を受け、絶命していたかもしれない。 (くっ…、手強い…)
どうも、BMWッス…。 続きは少しまってくだされ…。 近日中に上げときやすので…。 それでは。
>>272 GJw
ついエロ展開想像してしまう俺の脳みそオワタ
左肩に治癒の施術を掛けるクレア。 その後、再度攻撃を試みるも、すべて同じように撃退されてしまう。近距離では施法陣か衝撃波を見舞われ、離れれば瞬間移動か、施術が飛んでくる。 クレアは苦戦しつつも、一つの疑問を感じた。 (…妙ね。攻撃パターンが決まっている?) 何度目かの攻撃を回避しながら、クレアは代弁者の正面に相対する。すでに服のあちこちには鈎裂きが出来、マフラー、リボンは無残にもズタズタに千切れ飛んでいた。 (表情に疲労も苦痛の色も見えない…。だとしたら、あれは魔導人形の類い…? グリーテンが動いたなんて情報は入っていない…。星の船の新兵器? …なんでもいいわ、だとしたら勝機はある…!) クレアは覚悟を固めた。 (ネル、力を貸してね。クリムゾンブレイドの名に懸けて…) 「行きますよっ! 白鷹旋!」 腰に差してあった短めの湾曲刀を代弁者に向かって投げつける。 回避の為か、代弁者が再び眼前から消えた。 刀が歳差運動により、クレアの手元に弧を描いて戻ってくる。 代弁者が背後に出現する。 「…やはり来ましたね! 訃霞!」 白色の煙幕が付近を覆う。 「愚カナ。滅セヨ」 白煙の中、接近してくる影に向かい、代弁者は十字の衝撃波を放つ。ドサリと何かが倒れる音がした。 「馬鹿ナ」 だが、それは服を着せた変わり身。クレアの姿は上空にあった。 「勝機! 零式・鏡面刹!」 跳び蹴りから懐に飛び込むと、連続で剣撃と足技を叩き込み、中空に浮かせ、雷撃を打ち込み、さらに剣撃の突進を食らわせる。 「グ…愚者ガ…」 代弁者が大きく仰け反る。 「これで終わりですっ! 奥義、桜花炸光!」 クレアは二刀を両手に持つと、極限の速さで対象を切り刻んでゆく。 「グワア亜アアアあアアAアアアァア」 代弁者の残骸がまるで桜の花びらのように舞い、断末魔の叫びとともに消えた。 「ふう。やはり、人ではなかったようですね…」 パチリと短刀を腰の鞘に収めると、クレアは呟く。全身傷だらけで、上は胸の覆いだけしか残っていないのが激闘を物語っていた。 「いけない、急がないと!」 そして、何事も無かったようにシランドに向けて走り始める。 (ネル…、貴方にもどうかアペリスの加護がありますように…) いまはこの地に居ぬ親友の身を案じつつ、クレアは足を速めた。
グーテン・アーヴェン! 常に風前の灯のBMWッス。 あ、某、ご存知の方もいると思いヤスが、某スレでSS書いていた香具師です。 作品の技名はネルと対にしてみました。 ま、今回はかなりシリアスに書いてみました。 また何か書くと思うので、よかったら読んでくだされ。 それでは。グーテン・ナハト。
>>277 GJ!!!!
マリスレのも良かったけどクレアたんの方が個人的に...
クレアたん可愛杉w
戦闘シーンもおkだけど個人的にはクレアたんの甘甘が読みたいw
>>280 甘々?
フェイト君とくっつけてもいいならSS書きますよ?
いいんですか? …てか、他に該当者が見当たらないんです、某には。
…な!? ね、ネル殿?
そ、それは…、ヤヴァイですよ。
皆さん、SSの題材は、これらから選びたまへ。
1、クレア殿が若返る話。
2、日常話。
3、戦闘話。
4、↑で挙げた様に、誰かとくっつく話。
5 アドレー殿のドタバタ話。
6、温泉ネタ。かぽーん。
7、某、BMWの案に無い話。
流石に「全部書け! このクソ香具師が!」は無理ッすw。
10日まで待ちます。全てはリク次第ッス。
それではまた。グーテン・ナハト。
>>281 フェイトでもちろん可
つーかフェイクレ以外はあまり好きじゃないし...
投下待ってます
2、日常話。 あたり希望です。 ていうか甘々フェイクレならどんなでも 狂喜乱舞しますんでw
エリクール2号星。 アーリグリフとシーハーツの間には和平条約が結ばれ、 さらにアーリグリフ13世とシーハーツ27世の姪の婚約が成立。 両国は共に歩むことを選んだ。 先の戦争で疲弊した両国は、国力の回復と内治に専念することを当面の目標としたが、互いに深刻な人材不足の為、中々軌道に乗らずにいた。 シランド城、白露の庭園。 太陽は傾き、余熱を残して地平に沈もうとしていた。 その黄昏の中、三人の男女が会話を交わしていた。 「どうしても、残るのか」 クリフ・フィッターは金髪の頭を掻きつつ尋ねる。 「うん。僕には、ここでやるべきことがあるんだ」 蒼い髪の少年、フェイト・ラインゴッドは力をこめて言った。 「へっ、以前とは大違いだな。ま、オレやミラージュは別に反対はしねぇがな。ディプロで待ってるソフィアの嬢ちゃんやマリアは寂しがるぜ。それに、俺たちがコイツで行っちまうと当分お迎えはナシだ。帰りたいっつっても出来ないぜ?」 クリフは側に置いてある短距離転送装置の外壁をコンコンと叩きながら言った。 「いいんだ。もう決めたことだから」 フェイトはきっぱりといった。 「…そうか、ま、お前なら何かあっても万事オッケーだろう」 「クリフ。そろそろ出発です」 クリフの横に立つ女性…、ミラージュ・コーストが腕時計を見ながら告げる。 「おう、わかった。じゃな、フェイト。お袋さんの事は任せな」 「フェイトさん、又会う日まで、お元気で」 クリフとミラージュは別れの言葉を告げると、転送装置に入った。 「ああ、ありがとう、二人とも。マリアやソフィアにも宜しく」 フェイトの言葉が終わるか終わらないうちに、二人の姿は消えた。
とりあえず前フリです。 続きは近日中! それではッ!
アーリグリフの王様は結婚しなかったけ?
二日後。アリアスの村。 光牙師団「光」隊長クレア・ラーズバードは病床に臥していた。 原因は人手不足から来る激務。それが彼女に充分な休養を与えず、風邪をこじらせて、肺炎の一歩寸前まで追い詰めた。 部下たちが慌てて医者を呼び診察させたのが昨日。 典医からは一週間の絶対安静を言い渡されていたが、ベッドから半身を起こして、今日も書類の決済を行っていた。 「クレア様、お体の方が…」 「私の事なら心配しないで。一体この案件を誰が片付けるというのですか。緊急を要するのです。休んでる暇などありません」 身の回りの世話をする女性兵士が止めても、いや、誰が諫めても彼女は頑として聞かず、山と積まれた書類に目を通し判を押す作業を延々と続ける。 (このままでは、クレア様が…) 部下達のあいだに不穏な空気が流れていたその時だった。 「クレア!」 凄まじい勢いで、部屋のドアが開けられた。 血相を変えて入ってきたのは封魔師団「闇」の隊長、ネル・ゼルファー。 相当急いで来たせいか、赤い髪がほつれ、肩で息をしている。 「…なんですか、ネル。騒がしいですよ」 クレアは顔を一瞬だけ上げて呟くように言うと、また書類に目を落とした。 「倒れたって聞いて心配して来たら…、何をやってるんだい!」 ネルはクレアの居るベッドまで近づくと、書類をひったくる様に取り上げた。そして、側にいたクレアの配下にそれを持って下がらせる。 部屋はクレアとネルの二人だけになった。 「何をするんですか。返してください、ネル」 「クレア! こんな状態になってまで仕事して…、アンタ、死にたいのかい? 何故、私やラッセル執政官に言わないんだ? どうして一人で全てを背負おうとするんだい?」 ネルは大体の事をクレアの部下から聞いてきたのだろう、沈痛な面持ちで親友に問いかけた。 「…それが私の職務です。『クリムゾンブレイド』の義務なんです」 やや間を置いて、クレアが呟くように口を開いた。 「時と場合によるよっ! そういう真面目さも! まずは体を直すことだろ? それからやればいいんじゃないかい?」 「話はそれだけですか? 書類を返してもらえます?」 「全く…、あ、そうだ、すっかり忘れていたよ」 ネルは手に負えない、といった感じで腰に手をあてた。と、不意にポン、と手を打って明るい表情になる。 「? 何ですか?」 不審そうな顔つきで、今度はクレアがネルに訊ねた。 「アンタが倒れた件で、陛下や執政官殿がえらく心配されてね。急遽、光牙師団『光』の副隊長が拝命されたのさ」 ネルが先程とは変わってどこか楽しげに口を開く。 「副隊長? 今のシーハーツに、そんな人材がいるとは思えないけど…、誰なの、その人は?」 クレアはしきりに小首を傾げている。 「ふふ、アンタもよ〜く知ってる男だよ。事務も実働もアンタに代わってこなしてくれる優秀な人材さね。ホラ、副隊長、着任の挨拶をしな!」 ネルは向き直ると、ドアの方に向かって声を張りあげる。 「…一体、誰だというの…?」 「フフフ、見てからのお楽しみさ」 クレアの疑問をよそに、カチャリと音がしてドアのノブが回った。
今日はココまでッス! 続きはまた近いうちにッ! それではッ!
>>291 GJ!!!!
wktkして待ってます...
今まで板が変わってた事気づかなかった漏れって...orz
「失礼します」 クレアの瞳が丸くなる。 「!? 何故貴方が…、ここに…、とっくに行かれたものと…」 …心の中で、密かな想いを育てていた人。 父、アドレーが高くその才を評価していた人。 …いつも、誰かの為に奔走していた人。 …親友達、祖国を、この世界を助けてくれた人。 …もう逢えない、その想いから、その想いを消す為に、仕事を理由にして、忘れ去ろうとしていた…、でも、消せなかった人…。 「本日付けでアリアス駐屯の光牙師団『光』の副隊長に任ぜられました、フェイト・ラインゴッドです」 シーハーツ式の左胸に右手を当てる敬礼をしてから、端正な顔に微笑みを浮かべるフェイト。 「ネ、ネル。フェ、フェイトさんが…、わ、私の副官に?」 「フフフ、そういうことさ。なんだい、その顔は。不服かい?」 「不服とかじゃなくて…、ど、どうし…て、な、何故?」 ネルは普段真面目なクレアの動転してる様子が面白くて仕方ないらしく、しきりに肩を揺すっている。 「本人がシーハーツで働きたいって理由で残ってくれたのさ。ちょうど、アンタが倒れたって報告が来てね。陛下やラッセル執政官がそれなら…と、推挙したって理由さ。そうだろう、フェイト?」 「はい。まだ新参の未熟者ですが、指導の程よろしくお願いします、クレアさ…、いや、クレア隊長」 フェイトは一歩前に出ると、深々と頭を下げる。 「えっ…、あ、はい…、ちゃ、着任を認めマス…。こ、こちらこそよろしくお願いシマス…」 クレアも何が何だか解らないうちにつられて頭を下げていた。 「…フェイト。見ての通り、クレアはダウン状態だ。アンタが代わって全て仕切るんだよ、いいね」 ネルは真面目な顔付きになると、フェイトに忠告する。 「了解です、ネルさん」 「クレア、そういうことだからアンタは早く体を治すんだよ。これは女王陛下からの厳命でもあるんだ。仕事は病が癒えるまで禁止だよ」 厳しい口調で、ネルはクレアに告げた。 「…わかりました」 「よし。いや、しかし、アンタが倒れたってのを聞いた時に、コレが血相変えて伝令に『大丈夫なんですか!』って凄い剣幕で詰め寄ってたの、見せたかったねぇ♪ おっと、これはひみつだったー」 フェイトを指差すと、ネルは楽しそうに裏話をバラす。最後の言い訳は棒読みで。 「えっ…?」 「ちょ…ッ、そのことは…、ネルさん!」 フェイトが顔を赤めてネルに抗議する。 「ふふん、フェ〜イト。この者はねぇ、アンタが帰るって聞いた時から、空ばかり見て溜息ついていたんだと♪ で、時折『フェイトさん…』と、口に出して呟いていたそ〜だ♪ と、封魔の複数のソースから情報が入っているんだ。たいへんだ。こっかクラスのきみつじょーほーを、ついうっかりしゃべってしまったー」 今度はクレアの方を向くと、同じ様に裏話をバラす。最後の言い訳はやはり棒読み。 「ええっ…」 「〜ッ! ネル!」 顔を真っ赤に染めたクレアがネルに枕を投げつける。 「おっと。ははは、邪魔者は消えるよ、隊長殿。じゃ、後は頼んだよ、副隊長」 何なく枕を避けると、ネルは笑いながら部屋を出て行く。 パタンと扉が閉まる。 部屋には男女が二人きり。 先程の喧騒が嘘の様に、沈黙と静寂が場を支配した。
グーテン・アーヴェン! 常に死にかけのベー・エム・ヴェーっス。 きょうはココまでッス。サーセン。 自分で書いててなんですが、結構長いですな…。 今回はネル殿が多少暴走。何だコリャw。 「こんなキャラじゃねーだろ、このクソ香具師が!」 はい、そのとおりッス。ネルファンの方、サーセン。 「クレアたんは俺の嫁だ! プギャー!」の方、サーセン。 お詫びにコレ終わったら別の書きます。(クレア殿単独で) それではまた。 続きは速めに書きますっ、グーテンナハト!
GJ!!!!! 続き投下キボン
>>295 フェイト「任せろ!」
クリフ「待ってろ、すぐ投下してやる!」
ごめん、すぐには無理ですが何とか今日中に投下できるよう頑張る。
さて、また書きますか。
それではっ!
「あの…、本当に、良かったのですか? あ、どうぞソコに座ってください…」 沈黙を破り、先に口を開いたのはクレアの方だった。 「はい、隊長。ココに残った件については…、僕が…、自分で決めたことだから。それに…亡くなった父さんやディオン、アミーナ達の為にも…」 フェイトは彼女の枕元の椅子に腰掛ける。 「あ、フェイトさん…」 「なんです、隊長?」 「『隊長』ではなく…、名前で呼んで欲しいのですが…」 「では…、クレア隊長、でいいですか?」 「あの、ですから…『隊長』抜きで…」 「では、今まで通り…、クレアさん、で」 「はい…」 クレアは嬉しそうに微笑む。 顔色はまだ青白く、頬もこけ、体重も少し落ちていたが、その笑みがフェイトには嬉しかった。 「ネルさんが言った通り、実務の事は僕に任せて下さい。こう見えても、レポートとかは意外と得意なんですよ、クレアさん」 「ありがとうございます…フェイトさん」 クレアはフェイトの手を取って礼を述べる。熱のせいか、掌が温かい。 「あ…、いえ、そんなに見つめられたら…」 フェイトは胸の高鳴りを押さえるのに必死だった。 (うぅ…、クレアさん、可愛過ぎるよ…) 「じゃ、じゃあ僕は早速仕事にかかりますよ」 抱きしめたい…、という衝動を何とか押さえ、フェイトが腰を浮かせかけた、その時。 「待って、フェイトさんっ…!」 「な、何です、…?!」 クレアがフェイトの手をぐい、と引き寄せ、男にしては薄い胸に縋る様に顔を埋めた。 「あ、あの、く、クレアさんッ?!」 フェイトの顔がたちまち桜色に染まる。 「ごめんなさい…、でも…どうしたらいいか分からなくなって…、私、私は…、わたし…うぅ…」 誰よりも愛しい人の腕の中で、クレアは大粒の涙を溢し、嗚咽する。 「クレアさん…、泣かないで…」 「大好きな、貴方が…、ここに、居て、欲しい…」 「あ…、クレアさん…、。僕も、ですよ…。僕は、ここに、確かに、います。だから、だから…、もう、泣かないで…」 フェイトは慈愛に満ちた微笑みで、そっとクレアの白銀の髪を撫でてやる。ふわりと、エーデルワイスの良い香りがフェイトの鼻腔をくすぐった。 「フェイトさん…」 「クレアさん…」 顔をあげ、潤んだ瞳のクレアが、フェイトの青より蒼い瞳を見つめた…。
一週間後…。 アリアスは今日も穏やかに日々が流れていく。 領主の館の会議室で、クレアとフェイトは地図を見ながら論議していた。新しい補給路の開拓の件だ。 と、そこへ。 「よう。やってるね、フェイト、クレア」 友人のネル・ゼルファーが顔を出した。 「あ、ネルさん、今日は」 「ネル。何かあったのですか?」 「いや、今日は任務明けだから、様子見にね。すっかり元気になったようだね、クレア」 ネルの言う様に、クレアはすっかり元気になったようだ。 「はい、新任の副隊長のお蔭です」 「ほほう、それは何より。それに、嬉しそうだね」 「ええ、貴方には感謝してるわ、ネル」 「いや、礼を言われる事じゃないよ」 「お礼に、貴方に素敵な殿方を紹介しようかしら?」 クレアはフェイトに目配せする。 「アルベルなんかどうかな。アイツまだ独り身だよ」 フェイトがそれを察して、素早く合わせた。 「ああ、それはいいですね。ネル、貴方もそろそろ…」 クレアが悪戯っぽく笑う。 「ちょっ…、冗談! 誰があんなのと…!」 ネルがムキになって否定する。 「この前のお返しですよ」 「アハハ、そうですよ、ネルさん」 「ええい、もう…。ま、息もぴったりなら何よりさ」 ネルがやれやれ、と肩を竦め、片目を閉じて苦笑う。 つられて、フェイトもクレアも笑った。 窓からは小春日和の穏やかな日差しが差し、人々のざわめきが聞こえてくる。 (側にいてくれるこの人と、日々を過ごしていきたい…、これからも、ずっと…) 互いの手をそっと重ねながら、クレアとフェイトは願った。 ーfinー
グーテンアーヴェン! 常に死に掛けのBMWっス!
ふう、やっとこ書き上げましたよ。
賢者オースマンもビックリの遅さ。+40%なんてもんじゃないね、チリコクラスだわ。
しかし、疲れた…。
さて、次は
>>294 で述べたように単独で書いてみます。
それではまた、グーテンナハト!
ひとついいか クレアさんはネルには丁寧語じゃないはずだ それだけ気になった gjでした
今度は
>>43 の方の設定で書いてみます。
しばし、待たれよ。
あの、バトコレ30%逝ってます...。 絵師さん降臨キボンヌ。
305 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/19(金) 17:52:11 ID:PjBf+NYT0
スレを維持してください、皆さん。 明日、明後日で上げるよう某も頑張りヤスから…。 それではまた。
【4:00〜】 「ふう、もうこんな時間ですか。んぅー」 光牙師団『光』隊長を務めるクレア・ラーズバードは、ベッドから半身を起こすと、軽く屈伸する。 そして、まだ日も昇らぬ暗いうちに、身支度を整える。パジャマ姿で寒くないようローブを羽織り、洗面台に立ち、顔を洗い、髪を梳(くしけず)る。 着替えも手慣れたもので、サッとすませる。そして、最後にお気に入りのリボンを髪に結んで、完成。会議室に向かう。 彼女の長い一日が始まった。 【4:30〜】 「おはようございます、隊長」 「おはようございます、クレア様」 会議室に着くと、先に食卓に着席して待っていた秘書や部下達が一斉に立ち上がり、クレアに挨拶する。 「おはよう。さ、食事にしましょう」 「はい」 すでにテーブルには朝食が配られていた。 軽くトーストしたパン、スープ、スクランブルエッグ。どれも出来たてで、ほこほこと湯気をたてている。フルーツサラダ、キルシュ(木苺)とミラベル(李→すもも)のジャムも添えられていた。 「この卵焼き、美味しいですね」 皆で食事をしながら、クレアが末席に座っている主計係(食事係)の女性に声を掛けた。 「は、ありがとうございます」 「また、腕を上げましたね。この調子で、これからも頑張って」 クレアがニッコリと微笑む。 「は、はあ…、了解しました…」 複雑な表情で、彼女は再び頭を下げた。 【5:00〜】 「クレア様、就寝中に届いた書類の決裁をお願いします」 「ええ、何か特別なものはある?」 「いえ、ありません」 食事が終わり、後片付けが終わると、秘書の女性がクレアの机に書類を運んでくる。内容は国境からの定例報告ばかりなので、特に量は多くなかった。 「さて、アーリグリフ国境…、サンマイト共和国…、グリーテン…。ふむ、ふむ……、はい、コレを」 クレアが秘書に書類を捺印して返す。特に異常は無いらしい。 「この後の予定は?」 「はい、7:00から我が師団の訓練、16:00から封魔との合同訓練です。後は平常通りです」 秘書の女性兵士がパラパラと手帳をめくりながら答える。 「わかったわ。皆鈍ってるようだから、ココで鍛えておかないと」 クレアは立ち上がると、真剣な面持ちで窓の外に目をやった。 【7:00〜】 「突撃! 目標、赤軍陣地!」 イリスの野で、クレアが獅子吼する。光牙師団の模擬実戦訓練。 大勢の兵士が、赤旗の立っている地点に駆けて行く。 だが、統制が取れているとは言いがたく、間延びした突撃になっていた。 中には目標地点前で息切れする者までいた。 「全く、各隊がバラバラでは…、それに、この反応の遅さ」 青軍陣地でクレアは軽く溜息をつく。兵の大半が新兵か補充兵で、練度は非常に低いのはわかっていたのだが…、これほど酷いとは…。 「せめて、タイネーブほどの手練が一人いれば、兵もまとまるのに…」 本音が思わず口に出てしまう。やはり、先の戦いで多くの人材を失った影響が大きい。一線級の精鋭ですらこの程度なのだから、他の部隊は押して知るべしだ。 クレアは泣きたい様な表情になった。 【12:00〜】 訓練を終え、アリアスの領主の館に帰ってきたクレア。 朝と同じ様に、会議室で皆と一緒に昼食を取る。 南瓜の冷製スープが美味しい。 【13:00〜】 午前に届いた書類の決裁。 報告書に特に変わったものはなかったが…、 「クレア様、ネル様からお手紙と荷物です」 秘書が一通の封筒と小包みを手渡す。 「ネルから?」 クレアはペーパーナイフで封を丁寧に切ると、中身を取り出して読み始める。 『クレア、元気かい? 私は元気だよ。ま、特に書くことは無いけど…、あまり無理するんじゃないよ。 そう、同時に送った本は{営力の仕組み}{施術理論形態}だよ。後、イライザとファリンがもう一、二冊何か入れたみたいだけど。それじゃ、健康に気をつけてな。また近いうちに。 ネル・ゼルファー』 「ふふ、ネル、有難う」 親友の心遣いが、クレアの心に染みた。
【15:00〜】 「お茶に、しましょうか」 「はい」 クレアは秘書達に声を掛け、軽く休憩を入れる事にした。 「どうぞ」 女性の主計兵がグレープフルーツケーキとホワイトティー(ミルクティー)をクレアの机に置く。 「コレは…! 後でレシピを教えて貰いたいものね」 ケーキを一口食べると、クレアは嬉しそうに言った。 「は、ありがとうございます」 「ますます貴方を前線に出す訳には行かなくなったわね」 「……」 再び、複雑な表情で彼女はクレアに頭を下げた。 【16:00〜】 再び、イリスの野。今度は封魔師団『闇』も加わっての合同訓練。 ネル、タイネーブは別件で来れず、代わりにファリンが配下を引き連れてアリアスに来た。 光牙、封魔師団の兵には基本訓練を行わせ、クレア達は即席の天幕で兵棋板を相手に演習を行っていた。 「ファリン。この地点を突破したいのだけど、貴方ならどうする?」 クレアが兵棋版を指差しながら訊ねる。 「はい〜、少数を囮に出し〜、ワザと逃げますぅ〜。そして敵が来た所を伏兵と本軍で叩き〜、一気に突破します〜」 ファリンは机上の駒を動かしながら説明する。 「流石ね」 彼女の戦略眼の確かさには、毎度の事ながら感心させられる。 クレアは満足そうに頷いた。 【19:00〜】 三つの月が煌々と窓の外を照らす中、遅い夕食を取ることにする。 家庭的娘や秘書と女の子の話をする。 【20:00〜】 華燭の明かりの中、午後に届いた書類の決裁を行う。 家庭的娘がクレアに要望を聞いて欲しいと入室してきた。 どうやら、包丁以外の刃物を握りたいらしい。つまりは、前線勤務を希望ということだ。 「適材適所という言葉があります。貴方に抜けられると皆が困ります。人手が足りないのは前線だけではないのですよ」 クレアはあっさりと要請を却下した。 「これからも貴方(の料理)には期待しています」 「はい…、失礼します」 主計の家庭的娘は肩を落として退室した。 【21:00〜】 入浴。一糸纏わぬ姿で、シャワーを浴びるクレア。均整の取れた体には一片の無駄な贅肉が無い。 (あれ?) また胸が大きくなった気がする…。サラシがキツ過ぎたか。 (はあ…、どうりで最近肩が凝る訳ね…) 溜息をまた一つ付くと、ゆっくりと湯船に体を沈めた。 【22:00〜】 クレアは風呂から出ると、髪を乾かし、パジャマにバスローブを羽織り、寝室に向かった。就寝前に、ネルから送られてきた本を読んでみることにする。 {営力の仕組み}{施術理論形態}…。 「あら、これは…」 恋愛小説{あなたしかみえない}…。 「イライザとファリンの仕業ね…。もう…」 …だが、気になる。 クレアはベッド横の小さな机で早速読むことにした。 「ふむふむ…、エレナ殿はよくこの様な難しい理論を…、成程…」 二冊の専門書からは新たな知識を得た。 「…羨ましい」 恋愛小説では身悶える。 「素敵な方がいれば、ね…」 クレアは読んでいて何だか寂しい気分になって来た為、早めに床に就く事にした。 【23:00〜】 就寝。燭台の明かりを消す。 明日も、頑張ろう。 「お休みなさい…」 こうして、クレアの長い一日は終わりを告げた。
308 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/21(日) 01:04:30 ID:xp86Rx8P0
グーテンアーヴェン! 徹夜明けで死にそうなBMWッス。
>>43 殿、設定、ダンケシェーン!
しかし、疲れた…、もう寝かせてもらいますよ。
絵師さん、タノム、降臨してくだされ!
貴殿の希望SS書きヤスから!
ああっ、某またまた墓穴を…!
そ、それでは〜、グーテンナハト!
GJGJGGJGJGJ!!!!! 後は絵師の降臨を待つのみ...
wktkして待ってます
312 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/22(月) 17:12:26 ID:nGWBpBcK0
次は
>>286 の裏話でも書いてみますか。
しばし待たれよ。
(あの…、本当に、良かったのですか? あ、どうぞソコに座ってください…) 沈黙を破り、先に口を開いたのはクレアの方だった。 一方、窓の外。クレアのとフェイトがいる部屋の窓付近に、人の背ほどもある不審な樽が、二つ接近してきた。そして、窓の下の壁に張付く。 「お、やってるやってるー」 黄色い髪の女性が、樽の上部からピョコリと顔を出して中の様子を伺う。 「しい〜、声が大きいですよ〜」 続いてもう一方の樽から、紫の髪の方も顔を出す。おなじみ、タイネーブとファリンの凸凹コンビ。この二人、はたからみると、○髭危機一髪の様だ。 「あ、ごめん。しかし、いい感じだなこの二人」 「チッ、フェイトさんも〜、とっとと押し倒しちゃえばいいのに〜『好きだ、クレアさんっ!』とかいって〜」 ファリンが部屋を一見すると、このダークな発言。 「ファリン、…そ、それはマズイよ」 タイネーブは多少引いた。というより、この二人の行動と格好のほうが余程引くものであったが…。 (はい、隊長。ココに残った件については…、僕が…、自分で決めたことだから。それに…亡くなった父さんやディオン、アミーナ達の為にも…) フェイトは彼女の枕元の椅子に腰掛けた。窓からは柔らかな陽光が射し込んできている。+二人の視線もだったが。 (あ、フェイトさん…)「ん〜、その後に『愛してます』って言わないとダメですね〜」 (なんです、隊長?) 「そうじゃないでしょ、『なんだい、愛しいクレア』でしょ、フェイトさん」 (『隊長』ではなく…、名前で呼んで欲しいのですが…) 「クレア様も違いますよ、愛してるって言って欲しい、ですよ」 (では…、クレア隊長、でいいですか?) 「あ〜、も〜、クレアさんがあまりにも可愛いんで押し倒していいですか? ですよ〜、そこは〜」 (あの、ですから…『隊長』抜きで…) 「ファリン…、何で、押し倒すことにこだわるんだ…。それ抜きにならないの?」 (では、今まで通り…、クレアさん、で) 「だって〜、その方が〜、手間省けていいな〜」 (はい…) 「手間って…、オイオイ」 クレアは嬉しそうに微笑む。一連のやりとりに、窓の外の二人は勝手なコメントを付けていたが。 「ネルさんが言った通り、実務の事は僕に任せて下さい。こう見えても、レポートとかは意外と得意なんですよ、クレアさん」 「報告書なんて〜、どーでもいいですよ〜、ベッドに押し倒せ〜」 「ちょっと待って、お?」 タイネーブがクレアの手の動きに注目する。 (ありがとうございます…フェイトさん) クレアがフェイトの手を取って礼を述べる。 (あ…、いえ、そんなに見つめられたら…) 「キター!」 「おー、そのままハグして〜、キスしちゃえ〜、押し倒せ〜」 窓の外の二人が思いっきり食いついた。
グーテンアーベン! 二徹明けで死にそうなBMWッス…。 今回はタイネーブ&ファリンが暴走。 特にファリン…、なんて恐ろしい…。 書いてる某ですら引いたw。 今夜はこの辺で。 続きは近日中、グーテンナハト!
(じゃ、じゃあ僕は早速仕事にかかりますよ) フェイトが腰を浮かせかけた。 「あ、あれもうPA終わり?(;´Д`)」 「あ〜、ここまで煽っといて〜(´Д`)」 二人がショボーンしたその時。 (待って、フェイトさんっ…!) (な、何です、…?!) クレアがフェイトの手をぐい、と引き寄せ、男にしては薄い胸に縋る様に顔を埋めた。 『キタ━━━━━\(^o^)(^o^)/━━━━━ッ!!!』 二人して復活。窓の外、エキサイト状態。 (あ、あの、く、クレアさんッ?!) フェイトの顔がたちまち桜色に染まる。 「いやぁよかったよかった。さあ次は何?(∩´∀`)∩」 「全く全く〜。ハグが先ですか〜。次はキ・ス〜、君にキ〜ス♪∩(´∀`∩)」 樽から両手を出すと、二人でハイタッチ。 (ごめんなさい…、でも…どうしたらいいか分からなくなって…、私、私は…、わたし…うぅ…) 誰よりも愛しい人の腕の中で、クレアは大粒の涙を溢し、嗚咽する。 (クレアさん…、泣かないで…) 「フェイトさん、そこで『僕は君の事を抱きしめて離さない』ってからキ、キスするんですよッ!」 タイネーブがもどかしそうにいう。 「もうキスだけじゃダメです〜。そのまま〜、押し倒せ!」 ファリンがまるでクリエイト成功時のパ○ィの様な邪悪な笑みを浮かべる。 「こ、この流れなら、あ、ありうる!Σ(゚Д゚;」 (大好きな、貴方が…、ここに、居て、欲しい…) (あ…、クレアさん…、。僕も、ですよ…。僕は、ここに、確かに、います。だから、だから…、もう、泣かないで…) フェイトは慈愛に満ちた微笑みで、そっとクレアの白銀の髪を撫でてやる。 ふわりと、エーデルワイスの良い香りがフェイトの鼻腔をくすぐった。 「カップル成立キターー∀(^∀^)∀ーーッ!!!」 「お〜し、そのまま〜、違うPA突入ですぅ〜!!!\(^o^)/」 さらにヒートする二人。 (フェイトさん…) (クレアさん…) 顔をあげ、潤んだ瞳のクレアが、フェイトの青より蒼い瞳を見つめた…。 「キタキタキター! き、キ、キスシーンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」 「よ〜しですぅ。あ、それ、押し倒せ〜、フェイトさん、キスしながらクレア様を押し倒せ〜♪(´∀` )」 と、タイネーブとファリンの興奮ぶりがマックス・エクステンションしていた時ー
316 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/23(火) 22:10:59 ID:jpxC3bxk0
グーテンアーヴェン! 常に低血圧のB・M・Wッス。 ちょっと顔文字をバトルスキルに追加したので使ってみました。 「2chもどきになったじゃねーか、このクソ香具師が!」 はい、全くその通りッス…。 ああ、絵師さんが某のSSに挿絵つけてくれたら…。もう何でも書きやすよ? あ、続きはまた近日中って事で…。 それではまた、グーテンナハト!
wktkwktk
とてもGJなお手前で……。 BMWさん、自分もwktkして待ってますよ〜。 あ、毎度様ですぅ〜☆ クレア様の衣装係の者です〜っ! (口調が……) 某神子スレでも書いたんですけどぉ〜、最近隠居していたものでぇ〜……。 はぁい! 多分、近いうちに復活すると思いますぅ〜。 (←ややファリン調に) 挿絵も喜んでぇ〜…………時間が取れれば……。
BMWさんと絵師さんに期待
321 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/25(木) 20:04:58 ID:F1vuNotm0
>>318 おおー、自分が仕事に行ってるうちに…、嬉しいっスね。
続きは今夜か明日の朝までに投下するつもりッス。
新作もできれば…、ですがね。
それではまた後でお会いしやしょう!
「アンタ達、ソコで何をしているんだい? ええ?」 「うるさいな、今イイとこ…ろおー!Σ(゚Д゚;」 「はうあ〜! ね、ネル様〜!Σ(゚Д゚;」 二人が後ろを振り返ると、腕組みをして仁王立ちしている上司ーネルの姿が。 「お前達…、こんな所で何をしてるんだい?」 「い、いえあの、偵察です、ラッセル様からの命で((( ;゚Д゚)))」 「偵察〜?、ハッ、ファ〜リン。アンタは?」 「あう〜、て、偵察ですぅ。新任の副隊長殿を見張れ、と〜((( ;゚Д゚)))」 二人して苦しい言い訳。 「ほほう…? 私はラッセル殿に、そんなことは聞いちゃいないけどねぇ」 すちゃり、とネルは愛刀、竜穿を腰から抜いた。顔は笑っていたが、紫紺の瞳がス…、と細くなった。 その獲物を狩るような目で低く言う。 「嘘を言うんじゃないよ。この剣の切れ味…、試してみるかい?」 「ひ〜、すみませんっ! つい出来心で!(;´Д`)」 「く、クレア様の反応が見たくてぇ〜、す、すみませんdeathぅ〜(;´Д`)」 二人は樽から出ると、土下座してネルに謝る。 「ふん。全く、二人の恋路の邪魔するんじゃないよ」 ネルは短刀を鞘に納めると、ヤレヤレという風に肩を竦めた。 そして二人を伴い、教会の前まで移動する。 「さて、お前達。今回の罰として」 『は、はい』 「今すぐカルサアの町に赴き、アルベル・ノックスと勝負しな」 『はあああああぁぁぁぁ〜?! Σ(゚Д゚;(゚Д゚;』 「ん、なんだい、その反応は。嫌か?」 「や、嫌に決まってるじゃないですか! な、何でまた?」 「そ、そ〜ですよぉ、何で〜あんな〜○出○の股○○と〜」 「そうか…。では今回の件で一年程給料が50%カットになるが…、いや残念だ。あちらさんが強い相手がいないって嘆いていてな…、お前達二人ならその要望を満たせると思ったのだが…、そうか、給与カットの方がいいか…、いやあ、残念だ…」 ネルは死刑宣告に等しい言葉を二人に告げると、踵を返して立ち去ろうとする。 「やります! ぜひやらせてください!(;´Д`)」 「うう〜、やりますよぉ〜、やればいいんでしょ〜(´Д`)」 「そうか。いや、お前達ならそういうと思ったよ。さ、行きな。奴はウォルター殿の屋敷にいる筈さ。ま、死なんように気をつけてな」 「うう…、分かりました(´Д`)」 「うう〜、逝ってきますぅ〜(´Д`)」 二人は肩を落として西門の方に走っていった。 「全く、手間のかかる…。ま、それだけ平和になったって事か」 ネルは昼下がりの空を見上げて呟いた。 …ちなみに、クレアとフェイトは接吻をしようとしたが、外がやけに騒がしいので、フェイトが「僕が見てきますよ」と、窓の外を見に行ったが誰も居なかったので戻ると、 クレアが薬の作用でウトウトしていたので、寝るまで側に居て頭ナデナデしてあげた後、政務にかかりましたとさ。めでたし、めでたし…。 「めでたくなんか、ないですよー!」 「そうですよ〜、この○×△凸凹□〜!」 「クソ虫供、どこ見てやがる! 空破斬、衝裂破!」 「ひいー!」 「うきゃあ〜〜〜〜〜!」 タイネーブ、ファリン両名、カルサアの町にてアルベルと壮絶バトル中(笑)。 おしまい。
323 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/25(木) 23:06:31 ID:F1vuNotm0
グーテンアーヴェン! 何とか今日中に間に合ってほっとしたBMWデス。 ファリンのダークっぷりが目立った作品でしたw。 何だよ押し倒せとか○○○とかw。 「テメーが言わせてんだろ、このクソ香具師が!」 はい、その通りッス…。 さて、アドレー殿でもそろそろ出さないとね。 ネタ考えるのに苦労しやすよ、毎回。 それではまた、グーテンナハト!
>>323 超乙です
頭ナデナデされてるクレアさん想像して
とてつもなく萌えますた(*´Д`)
「はっ、はっ、はあ…」 フェイト・ラインゴッドはパルミラ平原を全力で走っていた。 流石に学生時代バスケで鍛えただけはあって、足は速い。 「はっ、た、助けを…、あの人に助けてもらわないと…」 必死の形相で、目指すはアリアスの村。 ー一体、何が、彼を、そうまでして、走らせるのかー 数時間前、聖王都シランド。 ルシファーを倒し、後は帰るのみとなったフェイト一行。 ディプロ出発予定は二日後、と言う事で、各自が自由に過ごす事にした。 フェイト自身は各人に礼を述べた後、大聖堂で一人、ぼんやりと椅子に座って過ごしていた。 と、そこへ。 「おお、ここにいたのか。いや、探したぞ」 屈強な体つきをした初老の男性が、フェイトの前に立った。手には太刀を携えている。 「あ、アドレーさん」 フェイトは座ったまま軽く頭を下げる。 アドレー・ラーズバード。誰も信じないが、クレア・ラーズバードの父親である。何故か上半身は常に裸の58歳だ。 「どうかしたんですか?」 「フェイト殿。ちと、よいかな」 「何です?」 「実はオヌシに…、いや、ここではなんだ。場所を変えようではないか」 説教台に立つ大神官のほうをチラリと見ると、アドレーはフェイトを促した。 「はあ…、構いませんけど…」 フェイトは表情に疑問符を浮かべながらも、椅子から立ち上がり、大神官に軽く会釈してから、大聖堂を出て行くアドレーの後に続いた。 シランド城 2F 会議室。 「で、話ってなんですか?」 椅子に座ると、フェイトがさっそくアドレーに訊ねた。 「うむ…。単刀直入に言う。 服 を 脱 げ 」 「は?」 しばし、沈黙の時間が流れる。 「ゑ? スイマセン、モフ一回、言ッテ貰ゑマスカ?」 フェイトは断罪者のような裏返った声で問いただす。 「 服 を 脱 げ 。これで良いかな? ん、なんじゃ、そのひきつった様な表情は?」
327 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/27(土) 12:24:52 ID:yJ1ru8is0
グーテンターク! 夜勤明けで死にそうなBMWッス。 ひー、話はタイトルどーりッスねw。 親父殿はどーしてもこういった類の話になってしまうんすよ。 ま、続きはまた近日中に投下しやす。 それではまた。
ホモアドレーw しかしクレア様を出さずに逃げるとは...(゚Д゚)ゴルァ!! スミマセン、クレア様のリボンで逝って来ます
やや間を置いて、フェイトが硬い表情のまま口を開いた。 「…な、何故ですか?」 「施紋の無いオヌシが何故魔法が使えるのか、ワシには理解できん。実は体に刻んであるのではないかと思うてなあ」 アドレーのこの説明に、フェイトの表情も多少和らいだ。が。 「いえ、ですからそれは以前に説明しましたが…」 「あの時は切羽詰まった状態だったから、深くは追求せなんだ。が、今は気になって仕方ない。さ、脱ぐがよい。儂の目で直に確認したい」 「…断ります」 フェイト即答。 「そうか…、ならば、力ずくで引ん剥いてくれるわ!」 すらりと、アドレーは太刀を抜く。 (ちょ…、ほ、本気だよこの人! ここは…逃げだ!) フェイトは身の危険を察し、チンケシーフのとんずらの様に逃げ出した。 「待て! 逃がさんぞ!」 アドレーの追跡劇が始まった。 「はあ、はあ、は…、こ、ここまでくれば…」 フェイトはガッツ0%の様な態勢で後ろを振り返る。後方にはパルミラ平原、アリアスまでは目と鼻の先。 「はあ、はあ…、じょ、冗談じゃないよ…、シランド、イリス、ペターニを駆け抜けて、まだ追ってくるから…、はあ、はぁ…」 フェイトはすでに肩で息をしており、疲労の極みにあった。 「く、クレアさんに会って何とかしてもらわないと…」 気をとりなおし、アリアスの村に向かって歩き出そうとしたその時ー 「うん?」 上空で何かが輝いた。 「 ス ピ キ ュ ー ルゥゥ〜ッ!!!!」 アドレーが天から降ってきた。そして地表に勢いよく突き刺さる。まるで犬○家の様に。 ど っ か ー ん ! 轟音、閃光。あたりは白煙に包まれた。 「げほ、ごほっ、うわわわ、服に火がっ!」 煙でむせたフェイトが、慌てて火の付いた上着を脱ぎ捨てる。ズボンも膝から下がボロボロになっていた。 「ふふふ、コレは手間が省けたワイ。ふむ…、上では…、無いか。ならば…、下か。ちょうど良い、クレアにも裸にひんむいた若い男を鑑賞させてやろう…」 ゆらりと立ちあがったアドレーが、半裸のフェイトの全身を舐める様に観察すると、ニヤリと不敵な笑いを見せてにじり寄ってきた。 どうやら、着弾の拍子に理性かなにかが飛んだらしい。目が座っている。 「ひ、ひいー!」 フェイトは貴族メンの様な悲鳴を上げて逃げようとしたが…。 「逃がさん、フェイタル・フューリー!」 「ガフッ! きゅう…」 哀れ、フェイトは愛のオーラに包まれた中年のヲッサンの突進を背にモロに食らい、一回転半して吹っ飛んだ。あえなく戦闘不能に。 「フッフッフ、さて、じっくり調べてやろうか…」 アドレーは仰向けに倒れている半裸のフェイトに近づいていく…。
330 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/28(日) 01:58:33 ID:SMhp01vd0
ゲホッ、ゲホ! 常にげほげほしてるBMWッス! 毎回某の作品は誰かが暴走w。 「ホモネタかコラ! クレアたんとっとと出せや!このクソ香具師が!」 はい、その通りッス。サーセン。 クレア殿は次回登場ッス(たぶん)。 続きは近日中ッス。 それではまた!
訂正、
>>306 の中の「キルシュ」は木苺ではありません。
ドイツ語で桜の意、つまりはサクランボ。
フェアツァイウンク(ゴメンナサイ)、アドレー殿の下駄で逝ってくるッス…。
>329 ス ケ キ ヨ かwww
「…ですか」 「うう…」 誰かに体を揺さぶられている。あれ、なんで僕は…。 「フェイト…さん…、大丈夫…ですか…」 ん、聞き覚えのある女性の声がする…。そうだ、僕はたしかアドレーさんに追いかけられてて、それで…、ああっ! 「うわあっ! あ、あれ?」「柔らかい? 何コレ? ふにゅふにゅしてる…」 フェイトはガバリと上半身を起こした。と、 ぽふっ。柔らかく暖かな感触が顔に当たる。 「柔らかい? 何コレ? ふにゅふにゅしてる…」 「きゃっ…! ふぇ、フェイトさん、そ、ソコはっ…」 フェイトの顔が、心配そうにしゃがんで覗き込んでいたクレアの豊かな双丘に飛び込んでいた。 「えっ? っあ! うわっ、あっ、ご、ごめんなさいクレアさんっ!」 赤面したフェイトは立ち上がろうとするが…、力が入らずガクリと膝から地面に崩れ落ちる。 「あ、ふぇ、フェイトさん、しっかり」 今度はクレアが慌てて、倒れたフェイトを抱き起こし、彼の頭を自分の膝の上に乗せた。 「うう、スミマセン…」 「いえ、こちらこそ…。…お父様が迷惑を掛けたみたいで、申し訳ないです…」 クレアはフェイトの顔を覗き込むようにして謝る。 「あ、そういえば…、アドレーさんは?」 膝枕の態勢のまま、フェイトが瞳をしきりに動かしながら言う。場所はアリアスの村の手前で変わっていないが、彼の姿が見当たらない。 「…沈めておきました」 「 は ? 」 フェイトの瞳が丸くなる。 「 沈 め て お き ま し た 」 クレアの口調と笑顔が営業的なものになった。 「そ、そうですか…」 これ以上、深く詮索するのはヤバいことになりそうなので、フェイトは質問を断念することにした。 「服、ボロボロになってしまいましたね…」 やや頬を赤めながら、クレアがフェイトの全身に目をやる。半裸で半ズボン状態も先程と変わっていない。 「うあ、そういえば…。どうしよう、これじゃシランドに戻れないよ…」 「大丈夫です、服なら館に代わりのものがありますから…」 そういって、クレアはフェイトの髪を優しく撫でる。 「あぅ…、お、恩に着ます、クレアさん」 フェイトは目を瞑りながら、申し訳なさそうに言う。 「さて、では行きましょうか」 「え、ちょ、…うわわっ」 クレアはフェイトの背と腿に手を通すと、そのままひょいと持ち上げる。そう、『お姫様抱っこ』だ。 「あら? フェイトさん、意外と華奢なんですね…」 「は、恥ずかしいです、こんな、こんな格好で女性に…」 フェイトが真っ赤な顔で言うが、自分とてアミーナをディオンに会わせる時にやっていただろう。男女は逆だが。 「ふふ、行きますよ」 その態勢で、クレアは半裸のフェイトを抱えたままアリアスの門へと歩いていった。
334 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/29(月) 23:20:48 ID:ZNZ6qK780
はい、BMWッス。 「テメー、フェイトばっかオイシイ思いさせてんな、このクソ香具師が!」 まあまあ、フェイト殿も貞操の危機だったわけで…。まあコレくらいはご勘弁を。 え、アドレーはって? こうなりますた。↓ 「\ .「\ 〉 .> 〉 〉 / / / / / | / | ←アドレー / / / / ( 〈 . / /. \ `\ |ヽ | \ \ / | ヽ `´ ノ | /__ [二二二二二] ‖||| | |‖ ||不燃物 ‖ ||| | ||| ||||||| `ー――´ これ、ちなみにまだ続きます。近日中に投下、それではっ!
>>334 半裸で赤面して両手で顔隠してて…お姫様だっこされとるフ ェ イ ト
…想像して豪快に噴いてしまったww
BMW師に期待
皆の視線が、フェイトには痛い。 それはそうだ、普通は逆。しかもそれすら滅多にお目にかかれないシチュとあって、音速で村民の話題と視線独り占め状態。 (うう〜、一難去ってまた一難か…、は、速く着替えたい) そう思ったことを、フェイトは極めつけに後悔することになる。 …数十分後。 『お待たせしました〜!』 「え…何ソレ…」 客間にいたフェイト絶句。タイネーヴ&ファリンがテンション全開で持ってきた服が、服が…。 「こ、これしかないんですか?」 黒 の メ イ ド 服 だ っ た 。ミラージュ4pカラーの様な。 「う、嘘だろ? いや、嘘ですよね? な、何なんだよこの展開?」 「ちょ、何その期待に満ちた表情? く、クレアさんまで」 「や、やですよ。ていうかコレ明らかに誰かの趣味でしょ? 何この悪意に満ちたチョイス?」 「バトコレ100%にしたってこんなの出ませんよ。おかしいですよ、明らかに。フェイト7pカラーなんてないっすよ」 「え? 何で皆さん集まって手をワキワキと…、ま、まさか…」 『イッツ、ショ〜ウタ〜イム☆』 「ちょ、何そのスフレの戦闘開始ボイスを皆で…って、ああっ! ど、どさくさにまぎれて何処触って…、キャー!」 『イッツ・クリエイショ〜ン☆』 「や、やめて、ぼ、僕、アッー!!!」 フェイト+メイド服(黒)合成中…。 この最中の事は恐ろしすぎてとても描写できません。 数分後…、メイド服を着せられたフェイトが床の上で悶絶していた。 「おお〜、これはぁ…、なんという素晴らしさ〜」 「素晴らしいです。ネルにも見せたかった」 「か、可愛い。可愛すぎですよ、フェイトたん。猫耳、フリル、ゴスロリ…、うへへへ…じゅるり」 「タイネーブ、よだれ」 「あ、す、すいませんクレア様。つい興奮してしまいますた。テヘ」 「うう、僕、もうお婿にいけない…、シクシク…」 「大丈夫です。とても可愛いですから」 「クレアさん…、全然フォローになってないッス…」 「さあ、フェイトさんをシランドまで送っていって」 「い、嫌ーッ! は、離して!」 問答無用とばかり、タイネーヴとファリンがズルズルとフェイトを引ったてる。 「あ、その前に特許申請しなきゃ。エーと、テレグラフは…」 「 ヤ メ テ ー ッ ! そ れ だ け は !」 クレアのトドメの一言。 この後、マジで特許申請され、高評価を叩き出す。 シランドではソフィアたち帰還組に散々笑われ弄られたフェイトたん。 ディプロのクルーが着替えを持ってくるまで泣く泣くメイド服で過ごした、君に幸あれ。 おしまい。
338 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/10/30(火) 21:49:11 ID:EZkLjOjU0
グーテンアーベン! 咳が止まらないBMWッス。 いやー、ホンと何なんですかね、この話の展開は。 「だからテメーが書いてんだろ、このクソ椰子が!」 はい、南国です…。 さあて、次はミラージュ殿とクレア殿の話でも書きますか。 それでは、グーテン・ナハト!
フェイトのごとく!
職人はあまり自分語りしないのが吉。
ん…まぁなんというか、もちょっとテンション下げてもらえたら助かる。
BMW師のはいつ読んでも面白いんだが、最後の語りがちょっと... 個人サイトで書くならいいけど、一応ここ2ちゃんだからあまりそういう事書かない方がいいと... まあ、こちらとしてはSSの投下自体ありがたいんだけど ハイテンションなのも停滞気味のスレにはちょうどいいかもな 長々とスマソ
>>340 >>341 >>342 そうですね。某も調子こいてたと思います。
ごめんなさい…。コメントは自重します。
読んでて不快に感じる方もいますからね。基本的にスレの趣旨と関係ないし。
自身で邪魔に感じるときもあるし。
まあ、SS投下できて読んで下さってるだけでもこちらはありがたいですから。
それではまた、次作で。
星の風に吹かれて 私は幾千の時を思う 女神の野に佇んで 聖なる王都に思いを馳せ 巨人の丘に赴いて かつての戦いに涙を流す ああ、天空に座す我らが神アペリスよ どうか永久にこの平穏を… 願わくば この腕(かいな)が紅蓮に染まらぬよう この耳に軍靴の響きが聞こえぬよう 互いの国が憎しみ合うことの無いよう 親友の紫紺の瞳に悲しみが映らぬよう 子供達の笑顔が消えることの無いように… 夜の帳が落ち 私は空を見上げる 神々が紡いだ銀糸の様に 星は輝いて… 降り積もる雪の様に 時はただ流れゆく ああ、黒天に輝く月の女神達よ どうかその優しい光で私を照らして下さい… 願わくば この胸の痛みも苦しみも、全ての悲しみも洗い流して… ただ穏やかに 柔らかに 静かに 未来を紡いでいけますように…
wktk
中日が日本一になったんでわっちもなんか描いてみよかな
今日ほど中日ファンでよかったと思ったことは無い(;∀;)バンジャーイ
>>349 なんという破廉恥w情熱を持て余すぞwww
そして絵内のコメントに同意しておくぜ。
>>351 GJすぎる…思わず泣いた…日本にはこんなに素晴らしい文化があるんだなwww
クレア様には白ニーソがお似合いになられるようでwww
「ん…」 朝の恵みの光がカーテン越しに私の顔を照らし、心地よい眠りを覚ます。 「ふう。もう朝ですか…」 まだはっきりしない意識で、体を起こすとひとりごちる。 「フフッ…。気持ちよさそうに眠っていますね…」 私はベッドの右側で眠っているフェイトさんを見ると、微笑する。 「寝ぼすけさん、朝、ですよ。でも、起きないでしょうね…」 そう悪戯っぽく言うと、私は指で彼の蒼い髪を優しく撫でた。サラサラとした心地よい感触が指先に伝わり、嬉しくなる。 「ん…」 フェイトさんは私の愛撫にくすぐったそうに体を動かす。 その様が、また愛おしい。 朝、目覚めれば愛しい人がすぐ側にいる、その事が、どれ程素敵か…。 「いい子、いい子…。ナデナデ…。さて、朝食の支度をしないと…」 いつまでも撫でていたい…。そんな誘惑に私は打ち勝つと、パジャマ姿のまま洗面台に向かった。 姿見には見慣れた私…クレア・ラーズバードの顔が映っている。 お母様譲りの白銀の髪、切れ長の瞳。くっきりとした鼻筋。自分で言うのも変だけど…。 ネル曰く、なかなかキリッとした顔つきだよ、クレア…だそうで。あの子の方がそうだと思うけれど…。 そんな事を考えながら私は顔を洗い、長めの髪をセットし、リボンでまとめると、今度はクローゼットの方へ向かう。 着慣れたシーハーツ軍の制服に手早く着替えると、私は階下に下りていった。 私は暖かいコーヒーと紅茶をポットに入れ、ラスク、ジャム、サラダ、グリーンスープ…、いわゆる朝食を作り、用意すると、それらを全てトレイに乗せて再び階段を上がり、部屋の前に立つ。 フェイトさんはまだきっと、夢の中だろう…、そう思いながら扉を開ける。 …やはり、フェイトさんはまだ夢の中の様だった。 私は苦笑しながらも、トレイに乗せてきた朝食を部屋のテーブルに並べていく。 「よし。さて、フェイトさんを起こさないと」 私はつかつかと彼の眠っているベッドの方に歩く。 「起きてください、フェイトさん。朝食が出来ましたよ」 ゆさゆさと彼の体を揺する。 「うう〜ん…、あと五分だけ…」 フェイトさんは薄目を開けると、そう言ってまた瞼を閉じた。 「むう。では起きないと…、キスしてしまいますよ…」 私は端整なフェイトさんの顔に、自らの唇を近づける。 「!!! うわわわ、起きます、クレアさん、起きました!」 フェイトさんは海青の瞳をパッチリ開けると、慌てた様に飛び起きて洗面所にダッシュ。 いつもこの手で起きるのだから、本当に可愛らしい。
タイトル訂正。 randscape〜× Landscape〜○です。 訳は「アリアスの朝の状景」ッス。 フェイクレなのでご了承を。 それでは。
wktk
私はテーブルに戻り、紅茶とコーヒーをカップに注いで席に着いた。 朝食を取ったら、早速政務が待っている。今日は何だったかな…。 「スミマセン、お待たせして」 と、取り止めの無い事を考えていると、身支度を整えたフェイトさんが対面の席に座った。 「さて、では。アペリスの恵みに」 「いただきます」 互いの食事の合図。私は胸に右手を当て、フェイトさんは一礼してから。 始めは少し戸惑ったけれど、ようやくこの人のスタイルが判って来た。だから、素直に嬉しい。誰かのために、食事を作ることも。 「…? 何か…? 食べないんですか?」 私がじっと顔を眺めていると、フェイトさんがラスク片手に怪訝そうな顔つきで訊ねてきた。 「いえ…。ほら、ジャムが頬に付いていますよ」 そう言って、私は彼の顔に付いた苺のジャムをひょい、と指で掬うとそのまま自分の口に運ぶ。 「! うう…」 フェイトさんはまた赤面して、コーヒーカップに手を伸ばし中の液体を一気に飲む。その際、顔をしかめたのは、コーヒーの苦さだけではなく、照れ隠しだ。 「ふふふ、照れてますね」 「けほ、ケホッ…、く、クレアさん…、からかわないでください…」 むせながら上目遣いで私を見るフェイトさん。 その様もまた愛おしくて…。私は、幸せな気分で朝食を終えた。 「少し、風が出てきましたね」 食事を終えて外に出ると、フェイトさんが空を見上げて言う。 「そうですね。雲も出てきたみたいですし」 この後、午後から師団規模の野外演習があるので、雨は辛い。 「さっきまであんなに晴れていたのにな…」 「仕方ないですよ。降り注ぐ雨も吹きすさぶ風も穏やかな光も、全て主神アペリスの為せる御業なのですから…」 「…そうですね。この星の人にとっては…ね」 フェイトさんは少し寂しそうに笑った。その瞳はどこか彼方を見ているようで…。これほど近くにいながら、とても遠くに感じる時がある…。 「べ、別にそれを否定している訳じゃないですよ。僕はアペリス教徒じゃないですけど…」 私の表情が曇ったのを曲解したのか、フェイトさんは私の顔を見てそう言った。どこまでも真っ直ぐな蒼い瞳で。 どきっ。そ、そんなに見つめられたら、私まで赤面してしまう…。 「わ、わかっていますよ…」 私は少しぶっきらぼうに口を開くと、足を速める。 「あ、待ってください」 フェイトさんが私の後を追う。遠くで微かに、雷が鳴った。 午後からはモノクロの空が大粒の涙を流すだろう…。 私はそんな事を考えながら、去り行くアリアスの朝の状景を歩いていった。 END
連続投下感謝w 後は絵師の降臨を待つだけ...
絵師の降臨か・・・ま、いいけどさ・・・
次は>>356の「夜」か、「朝」をフェイト殿の視点で書きまつ。 ミラージュ殿の話は難しくてコケたッス…、サーセン…。 vsアルベル、vsバンデーン、温泉ネタ、若返りネタってのもありヤスが…。 それではクリエイション開始しますんでまた。
だから、後書きとか次回予告とかはいいってば。 あと、テンション下げろって、そういう文体にしろって意味じゃ無いと思うぞw
夢を、見ていた。 僕が幼い頃の…。 父さんに頭を撫でられている夢を…。 「くすぐったいよ、パパ…」 僕は身をねじって逃げようとする。 その温もりから…。 「じゃあな、フェイト…」 ひとしきり頭をクシャクシャと撫でると、父さんは暗闇に消えていく。 …父さん? 父さん? 何故消えてしまうの…? 僕はまだ…。 僕の思いも空しく、まるで画面が暗転するかの様に、父さんの姿は消えた。 そして僕は一人。ただ、虚空を彷徨って…。 「…起きて…、フェイト…。朝食…たよ」 誰かに、体を揺すられている。 何だよ…、ソフィア…。今日、大学は休講だろう? 僕はハッキリしない頭でこう答えた。 「うう〜ん…、あと五分だけ…」 僕は眠い目を少し開けると、また瞼を閉じる。 全くもう、いくら幼馴染とはいえ、こうも毎日世話焼かれるのも… あれ?、そういえばここってエリクール2号星で…、今いた人は…。 と、僕が眠い頭でやっと現状を理解しかけたとき… 「むう。では起きないと…、キ ス し て し ま い ま す よ…」 ゑ? な、何だって? ま、まさか。 僕が目を開けると、白銀の髪をリボンで束ねた美人が、僕の唇を奪おうと眼前に…! く、クレアさん?! てことは、僕、また寝坊したのか?! 「!!! うわわわ、起きます、クレアさん、起きました!」 僕は、慌てて飛び起きると着替えを持って洗面所に走った。 いつもこの手で起こされているのだから、全く心臓に悪い…。 この全力疾走と、き、キスされそうになった心の動悸が…。 「はあ、はあ…、ケホ、ケホッ…」 ま、まずは落ち着こう。 僕は冷水を喉に流し込み、一息ついてから顔を洗い、身支度を整えると再び部屋に戻った。
362 :
名無したんはエロカワイイ :2007/11/06(火) 23:33:49 ID:7p9gLvPY0
わっふるわっふる
そしてクレアがフェイトにガバッ!ってする訳ですね!?
ワッフルワッフル
ここはマリア信者によるソフィア信者アンチスレになりました
いちいち信者とかアンチとか言い出す奴ってウザいよね。本人は気付かないけど。
368 :
名無したんはエロカワイイ :2007/11/08(木) 00:17:27 ID:GWY3KMdY0
テーブルにはクレアさんが作った料理が並べられていた。 この人は何でも器用にこなしてしまう。本当にアドレーさんの血が流れているのかな? と時々考えるときがある。 「スミマセン、お待たせして」 そんな事を考えつつ、僕はクレアさんの向かいに座った。 「さて、では。アペリスの恵みに」 「いただきます」 こうして料理を作ってくれて、一緒に食事するのも、昔はソフィアだったな…。父さんも母さんも研究、研究で家にあまり居なかったし…。 と食べながら考えていると、クレアさんが微笑を浮かべて僕の顔をじっと見ている。 な、なんだろう…? 「…? 何か…? 食べないんですか?」 食べかけのラスク片手に不審そうに訊ねると… 「いえ…。ほら、ジャムが頬に付いていますよ」 そう言って、クレアさんは僕の顔に付いた苺のジャムをひょい、と指で掬うとそのまま口に運ぶ。 うあ。ぼ、僕、こ、子供みたいだ…、は、恥ずかしい…。 「! うう…」 僕は慌てて、照れ隠しの為、カップに手を伸ばしコーヒーを一気に飲み干す。 熱ッ! 苦ッ! 「ふふふ、照れてますね」 う…。見透かされてる…。 「けほ、ケホッ…、く、クレアさん…、からかわないでください…」 僕はむせながら上目遣いでクレアさんの顔を窺う。 慈愛に満ちた表情で嬉しそうに僕を見ているクレアさん。 父さん…、僕はこの人に朝から調子を乱されっぱなしです。でも…、大事な人、だから。 「少し、風が出てきましたね」 食事を終えて外に出ると、肌に風を感じて僕は言った。 「そうですね。雲も出てきたみたいですし」 クレアさんが空を見上げて言う。これは午後から一雨きそうな感じだ。たしか…、午後は野外訓練だったっけ? 「さっきまであんなに晴れていたのにな…」 「仕方ないですよ。降り注ぐ雨も吹きすさぶ風も穏やかな光も、全て主神アペリスの為せる御業なのですから…」 僕にとってそれは唯の自然現象でしかないけど、彼女らには全ての事象は神々の為せる御技…、という訳だ。 「…そうですね。この星の人にとっては…ね」 僕はカルチャーギャップを感じて苦笑った。あ、い、いけない。こんな事言っちゃいけないんだっけ。 この星の人達の価値観を否定するような事はご法度だ。ほら、クレアさんが憂い顔だ。 「べ、別にそれを否定している訳じゃないですよ。僕はアペリス教徒じゃないですけど…」 僕は慌ててフォローをいれる。 「わ、わかっていますよ…」 クレアさんはフイ、と顔を背けると、急に足を速めて歩き出した。 お、怒らせちゃったかな…、やはり最後の部分は余計だったな…。 「あ、待ってください」 僕は急ぎ足で、側にいて温もりをくれる人を追いかけた。 幼き日の僕に父さんが頭を撫でてくれた様な優しさをくれる人を…。 遠くで微かに、雷が鳴った。 こうして、アリアスの朝は穏やかに過ぎてゆく。
370 :
名無したんはエロカワイイ :2007/11/08(木) 01:00:08 ID:GWY3KMdY0
>>AMD ∩ _( ⌒) ∩__ //,. ノ ̄\ / .)E) /i"/ /|_|i_トil_| / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ii.l/ /┃ ┃{. / / < good job! |i|i_/''' ヮ''丿i_/ .\_____ i|/ ,ク ム"/ / |( ヽ _,.-===、j、 ゞヽ‐イ/´ ヽ ヽ
花が舞い、羽が散る夜、私の心は何処? 無限光跡を散りばめた星の海は遥か遠く 貴方のくれた一粒のコスモロジィを胸に また逢える日が来ると必ず信じて… 私はまた、星に祈る 空の涙が降り注ぐ 月の雫の夜… 青い水面を反射した 優しい微笑み 緑の風に吹かれ佇んだ 遠い眼差し 神の光に包まれた 無邪気な笑みも 蒼ざめた夜の下の 一滴の涙も 全て私の心に 雨が放つ弓の様に突き刺さる 羽が舞い、花が散る夜、貴方の心は何処? 聖なる王都で見た南十字星は遥か遠く 飛べない鳥が羽ばたいた先の四次元世界に 愛しい貴方が居ると必ず信じて… 私はまた、涙を落とす 星の光が優しく照らす 蒼い世界の夜…
紅葉舞い 秋風吹きすさぶ日暮れ 貴方と歩いた道は何処? 主神が眠りに落ちる西の地平線は遥か遠く 沈みゆく日に向かい笑顔で走っていった貴方に また追いついて微笑む日が来ると必ず信じて… 私はまた、昇る月に祈る 光の雫が全てを満たす 幻想世界の夜… 白亜の庭園で 一人佇む姿も 大樹の木陰で 眠りに落ちる姿も 誰かの為に 剣を振るう姿も この腕の中で 涙に暮れた事も 全てが私の心に 氷芯針の様に突き刺さる 粉雪舞い 白銀に染まる夜 貴方のくれた温もりは何処? 星の船が駆け抜けてゆく東雲の空は遥か高く 冬の日、照れながらそっと私を包んでくれた貴方に また肩を寄せる日がくると必ず信じて… 私はまた、瞼を閉じる 星の砂が零れ落ちる 聖なる鐘の夜…
祈りを捧げるクレアたんを想像するだけで...w
星の光が瞬く夜。 「ふう…。少し、冷えるかな」 私は気晴らしにと、外の空気を吸いに館を出た。 「風が、冷たい…」 季節は秋から冬に変わりつつある。 風に吹かれて木の葉が舞い踊り、木々が裸になっていく…。 と、私が物思いに耽っていた時。 ピィ…、ピィ…。 「…?」 何の音だろう。風にしては物悲しい…。 私はキョロキョロとあたりを見回す。 ピィ…、ピィ…。 地面から? 私は視線を落とした。 「あ…」 足元から聞こえたその声は、一羽の小さなアエリア(魔鳥)が発していたものだった。 「どうしてこんな所に?」 私はそっと、その子を地面から拾いあげた。 「怪我をしてる…、それで、渡りの群れからはぐれたのね」 推量だが、群れで南を目指し飛ぶ最中、風に飛ばされた何かにぶつかって落ちてきたらしい。 「どれ、見てあげましょうか」 パタパタと力なく羽を動かすアエリアを両手に、私は館へ戻ることにした。 私室の机で、私は改めてその魔鳥を見る。 全身の羽毛は美しい紫色で、ネルの瞳の様だった。丸い瞳は深い知性を湛えた金。 怪我は大したことはなく、治癒の施術を掛けて、一晩眠れば治る程度のものだった。 「光神エレナの名において、彼の者の傷を癒したまえ、ヒーリング!」 私は施術の詠唱を終えると、秘書役の子に頼んで、駕籠を一つ持ってきてもらい、魔鳥をその中に入れた。 アエリアは緊張の為か、添え木にとまったまま全身を強張らせ、身じろぎ一つしない。 「今夜一晩は、我慢してもらいますよ」 夜は天敵ばかりで危ない。私は翌朝に放そうと考え、早めに床に就くことにした。
深夜…。私は見知らぬ所に立っていた。 「…? ここは…!?」 あたりを見回すと、さらに私は驚く。 何という幻想的な風景…。…歌劇場の様な建物。 月の光に照らされた雲が足元を流れ、星々がこんなに近く…。 「でも、何故…私は…こんなところに?」 『よくおいでくださいました』 「?!」 突然の声に私は振り返る。 と、荘厳な月を背に、紫の法衣を着た気品ある20台半ばの女性が歩み寄ってきた。 「貴女は…?」 彼女の気品ある金の瞳、どこかで…。 『まずは礼を申し上げたい。私を治療し、一晩の宿を与えてくださったことを』 透き通る様な声でそういうと、深々と頭を下げる。 何のこと…?と首をひねる私に、彼女は事情を説明し始めた。 『貴女様がわからぬのも無理はないですね。 実は私は人ではない。貴方が拾ってくださったアエリアなのです。 私は宮廷に仕える歌人で、新たに南方で貴人の結婚式があるため、王に遣わされたのですが…。 途中、強風のあおりを受けて怪我をしてしまい…、そこを貴方様に救われたという訳なのです。 現実では礼を述べようとしても、言葉が通じない為、夢の力を借りて貴方様に感謝の意を示したかったのです…』 彼女の言葉に、私は今まで感じていた全ての疑問が解けた。 「成程ね…。怪我はもう大丈夫なの?」 『はい。貴女様のおかげで、朝には王の所に帰れそうです…』 「それはよかった」 『お礼に、一曲貴女様の為に歌わせてください…』 彼女はそういうと、滔々と歌い始めた。 流れる髪 神の紡ぐ銀糸の如く 湛える瞳 憂いを秘めなお力強く ああ、天空に座しますイリスの様 その腕に優しく抱かれて… 穏やかな心 聖なるセフィラの水の如く 強い意志の力 全ての邪な者を退けん おお、我らが大いなる救いの人よ どうかその手を携えて… 何という綺麗な歌声だろう…。何という…、あ、あれ…、瞼が重く…。 やがて、彼女の歌がだんだん遠くに聞こえ始め、私は夢の中で眠りに落ちていった…。
スターオーシャンかトライエース系の絵板ない?できれば2ちゃん派生のやつ。 ログ倉庫にあるやつは一年以上投稿がないし、利用していいのか判断に困る。
>>370 AMD? BMW師のことか?
そのAAはクレアたんか?
翌朝。 チチチ…。 「う…ん」 枕元から聞こえる鳥の鳴き声で、私は目を覚ました。 「何だか不思議な夢を見ていたような…、ううん…」 私は寝起きのハッキリしない頭で考える。 チチチ…。 駕籠の中の魔鳥が、パタパタと羽ばたく。 「そうだったね。この子を放してあげないと…」 私はベッドから起き上がると、身支度を整えて外に出る。 アリアスの村はまだ眠りについているかのように静まりかえっていた。 その静寂の中、私は駕籠の鍵を外す。 「さあ、お行きなさい」 私は駕籠を両手で持つと、空にかざした。 アエリアの金の瞳が一瞬戸惑ったように見えたが、意を決したかの様に飛び立つ。 私の視界に、紫色の美しい羽根が舞う。 アエリアは館を何度か旋回すると、南に向かい飛び去っていった。 「貴方に、アペリスの加護とイリスの祝福がありますように」 私は魔鳥が飛んでいった南の空に向けて祈った。 踵を返して、私が館に戻ろうとした時。 流れる髪 神の紡ぐ銀糸の如く… 湛える瞳 憂いを秘めなお力強く… ああ、天空に座しますイリスの様… その腕に優しく抱かれて… 遠くの空から、昨日の夜の祈るような歌が聞こえた気がした。 一瞬、ハッと振り返ったが、すぐに向き直る。 「…まさか、ね…」 パタン、と私は館の扉を閉めたー 少しだけ不思議な、小さな鳥のお話。 END
シリアス気味なのがイイ! GJ!!!
どもですー。BMWッスー。 ここで質問するのも何ですけど、絵書くのに必要なモノって何スかねぇ? 後、うpの仕方。 教えてくれたらクレア殿で何か描くッス。 某、絵も少々描けやすので…。 ただ、PCで書いたことは無いっス。 ただし、クリエイションの時間はかかりやすけどね…。 それではまた。
あんさん絵も描けるのかー テラウラヤマシス
うpの仕方はクレア様の衣装係りの方と一緒で イメぴた でいいんじゃないですか
PCで描いたことないってことはまさかマウスで描く気?
普通?は鉛筆とかで描いた絵をスキャナーでパソコンに取り込んで フォトショップとかで色塗るのが一般的なんじゃないですか? マウスだとバーニィが限界ですよ そんな俺はスキャナーもフォトショもないなんちゃって絵師 …長々とスマソ
>>382 ダンケー。
>>383 以前やりましたw。2H後、見事な落書きができましたw。
>>384 ダンケシェーン。
ボヌスでたら『細工素材』そろえますー。
そーすると、絵は12月以降ッスね。
それまではSSでご勘弁を。
皆様、ご協力ありがとうございます。
それでは。
>>384 スキャナー取り込みでやっても、大抵その後本番で線画描くから、結局マウスなりタブなり使うけどな。
>>385 マジでやる気ならsaiとかオススメ。
フォトと使い勝手似てて無料でできる(完全フリーじゃないけどな)。
こんなに絵師がいたのか、クレアの絵ってあまり見ないから期待してますよ皆さん。
クレアたんのバトコレまだ?
あぁ、絵師なんて只の都市伝説ですよ……? 残念ですが……クレア様のバトコレは在りません。 愛あるスレッドコレクションなのです!(そんなの関係n… …………私? 私は衣装係ですから。 クレア様ぁ〜今日はナース服お持ちしましたぁ〜っ☆ 【メール送信(イメピタ)不可】 『ネットワークに一時的な問題が発生しているため、この要求を処理できませんでした。後でもう一度やり直してください。』 (´・ω・`)…………。 明日、出直して来ます。
僕らのクレア様のための衣装係がかえってきた!
衣装係の人帰ってキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
スレへの生還、おめでとうございます。 某もwktkして待ちますよ。
(´・ω・`)…………。
イメピタからの返信が来ないがな……? 何回か送ったのに…………orz
@ピタを使うがな。
……これ、時間帯によっては閲覧出来ないこともあったから封印してたのだが。
http://p.pita.st/?iog9sluv それではクレア様〜、
○リア→○ペレッタスレに衣装届けたら2〜3日中にでも戻ってきますね♪
私の衣装クリエイションが順調に進めば……。
うわー、上手いー、流石ッスー。 そうだ、約束。 貴方様のご要望のSS書きますよー。 連絡待ちマスー。 それでは。
>>393 おお、これはいいクレア
アドレー様って、オヤジのことそんな呼び方してたっけ?
>>393 検温計が正確かクレアに試してもらってから口に入れる
>>393 絵師さんカムバックキター
頼みますよこれからも。
久しぶりのクレアたんにハアハア...
何せ、資料無しで書いたもので・・・。 うわー、トリ変わってるし・・・w。 どうですかねぇ。
kurea kurae kulea qurea qulea churea で試したけど駄目だったぜ・・・
衣装神もBMWも乙!
(絵師さん風に) クレア様ぁ〜スレコレ40%のウェイトレス服お持ちしま…。 あ、あれ、いない…。 今日は無理ですか…。 と、冗談はさておき、マジで↑書きました。 ラフ画ですが…。 明日の夜、職場から修正してうpします。(スキャナーがまだ無いんで…スマソ) それでは。
>>405 マジか!
しかも持ってくるのはうぇいとれす、だと?!
wktkして待つぜ!
GJ!!
>>409 おっぱい…おっぱいじゃないか!
クレアは割と着てくれそうなキャラだと思う。
クレアたんマンセーw
絵、書いたけど上げれないっス…。 〜お前ら、ここにいなくてよし〜、の1シーン書いたんだけど…。 何で家にスキャナーが無いんだ…。 また職場で上げるしか手は無いか…。 皆、ゴメン…。12月まで待って…。 ラフ画だけど…、それでは。
期待w
そういやスレコレが40%突破してるんだな。 てことはそのうちウェイトレス…
/ ´/ | | ヽ ヽ
l ./ / /| | i \ ヽ l
L ._l / / / | ハ ハ ヽ .ヽソ
l / .l / l |_ヽ ヽl \_ ヽ l .l
| | l/ __,ヽ-'' \ l.゙''-_\ l | |
| 亅_,,ト‐'" ヽ! ゙\ ヽ ゙'' 弋---| ./ |
ハ l | 〃ニハヽ′ \ ヽ/ハニミ \l /./|
l ト ヽ |{{ {{゜::::::::}}  ̄.{{゜:::::::}} }} l / /|.|
.| l ハ ヽ_|{ {{o::::。:}} {{o:::。:}} .} //トく リ
.j .l ヽ ト- _ヽ ○==- , ー==○ソ/ | .ノ |
| / .゙| ヘ / l/′ l
____.... |/ | ヘ ,----‐‐、 イ l l __,,_
/"ヽ `゙ ー-| |.lヽ、  ̄ ̄ ̄ / l l /'" i ヽ
/ l __ l .l l '-..、 _ -" /l l/ ,,- 、 j .}
〈__ 丶ヘ ゙'‐、 j .l l _r┤ 'ヽ、_.. ‐'' ,,ト、 / l l l r ト-、" }
_ } r''::::゙、 l i ト==l上__ ゙''ー一r- ''" ト-|_, l .l l/´ 亅:::::::\ 丿
/ " /::::::::::l l _ -<",,ヽ、__) | / l l 、 l |::::::::::::::::ヘ {_
l /:::::::::::::::l .l /¬f-,,_)"フ"-, .| リ l ~~j:::::::::::ヽ }
| /::::::::::::,〜 [ 人_J l .j l _,,-'フ''"_"' "'-__ } l /::::::::::::::弋 .|
| /:::::::::::::::| j ヽ l l l 'ー-./ ィ~i -''" ゙''} lr ~:::::::::::::::::::::::ヽj
>>414 も、もう着てるわよ! しかも二人も!
衣装係の人は規制食らっててこれないのよ!
スキャナー買ったッス。
これで家から絵をうpできるっス。
>>415 うわーん(泣)、某の絵よりうめー。
>>416 おおー、色鮮やかッス。某にそのスキルがあれば…。
419 :
名無したんはエロカワイイ :2007/11/30(金) 20:39:30 ID:klXE4/B+0
BMW氏の投下に期待アゲ
>>420 普通に見れたッすw。
えーと、タイトルは、木陰ですやすや…。かなあ。
小鳥も描けばよかった。
>>422 え。
ひょっとして
>>23 の絵師さんッスか?
ウマイッすねー。
某のはどーしても線が多くなっちゃって…。もっと勉強しないと…。
BMWって何だろ?って思って軽くググってみたら バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ ……なんかよくわかんないや とりあえず絵師の方々乙です
BMWって何だろ?って思って軽くググってみたら バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ ……なんかよくわかんないや とりあえず絵師の方々乙です
しかしクレアはSかMか判りづらいよな。 あの言動から察するにMだと思うけど、ネルがMっぽいから、クレアはやっぱりSなんじゃないかなーって考えてしまう。
どうして他のSO3スレは過疎なのにここは何故
>>428 危険な場所にネル一人だけで行かせたり
フェイトとクリフ二人だけで行かせたり
腹黒ドSでしょ
そいや昔 黒いクレアさん同盟 みたいなのがあったな
>>425 ちょw お前何モンだ??www
432 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2007/12/01(土) 19:56:23 ID:lgoqSYFo0
スレコレの、ガンマン、巫女、浴衣、シスターは描いてみたいな…。 それとクリスマス近いし…サンタさんもいいかも。
乙 しかしパスって?
>>434 見るときに必要な人もいるみたいなんで。
「パスを入力してください」みたいな。
見れるなら別に必要ないッス。
436 :
名無したんはエロカワイイ :2007/12/01(土) 21:45:53 ID:2Rux03JAO
サンタクレア 巫女クレア 浴衣クレア 制服クレア ナースクレア なんか文字眺めてるだけで勃起してきたww
掌からそっと零れ落ちたストーリー 半分崩れたスノーマンを見て微笑む 寒い冬の日、追いかけてく子供達… そして世界はまた眠りに落ちてゆく そっと投げかけた言葉より 一度だけの約束が全てを変えた ガラスに映る私の瞳に写ってた私は今でも 少女のまま… 窓の外は白い冬の使者が舞い始めていた 深々と降り積もる雪の様に、そっと歴史を重ねて キャンドルにそっと、炎をともす 優しく揺らめく、オレンジの灯 そう、それはまるでイリスの淡い光の様に 優しく世界を包んで… どうかこの言霊よ届け、舞い落ちる雪の様に どうかこの思いよ届け、凍りついた心を溶かす様に この瞳からそっと零れ落ちたメモリー ひとひらの想いはそっと雪に溶けて 一面の銀世界、はしゃぐ子供達… そして全てはまた白に染まっていく ベクレルですれ違う風に 貴方への言伝を この冬の風に乗せて 届け、想いよ遥か彼方へ 満天の星空に粉雪が舞い始めた 新雪を踏みしめて歩く そっと手を取り合って 紡いだ施術の 紫紺の灯火 そう、それはまるで星達の輝きの様に 優しく私を包んで… どうかこの願いよ届け、遠く世界の果ての貴方に どうかこの焔よ照らせ、白い羽根を舞い散らしたような無限の朝に…
エロパロ板のAAAスレが落ちてたな
新スレ立ってるよ
質問ッス。 ファリン殿やタイネーブ殿の絵(単独)はココであげてもいいんスか? ネル殿の所もアリアスが…。
程々なら良いのでは? キャラ愛に国境なし!……まぁ、シーハーツの構成員ですし。
ハイ! 遅くなりましたが衣装お持ちしました〜☆
今回は保留していた『黒ニーソ』(描いた物はサイハイ?タイツ?ってな感じですが…)で〜す♪
http://imepita.jp/20071206/116980 ……最近は残業続きで……だから体調を……うにゃうにゃ。(言い訳終了)
……ぼやぼやしている内に420,422,433が流れてしまった……がっくし。
そうそう、宜しければクレア・ネルで『姉妹の心温まるようなクリスマスSS』が
いいかなぁ……と。(>394) 急ぎませんので時間の有る時でいいですよ〜。
では、某オペレッタ嬢にちょっと浮気してから『スレコレ40%』を
お届けにあがりま〜っすっ☆ (長文失礼)
これクレアじゃなくてどう見てもキャスパーじゃね?
あ……やっぱり? 今回は衣装を着ている人が誰か不鮮明にしてる位、 クレア成分が不足していたなぁ…と反省。(特に目つきが失敗かな) まぁ微妙に変化つけているので、ノリだけ感じてくださいな……。 ……あー、会社行かなきゃ!(逃)
>>442 どもー、お久っス!
あわわ…、実は某、クリスマスSSもう書いてたりするw。
つーかその話もろ最初クレネルだったりw。
12/25までには投下したいな、って思ってたりしやす。
あー、SSも絵も書かなきゃ…。それでは!
衣装係の人キテル━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
>>447 の絵、確認完了。
アドレスをクリックしてダウンロードすれば簡単に見られるっス。
あ、これは侍と任侠を混ぜた用心棒かなあ…。
某、描いてる途中で何だかわからなくなってきたんで。
ま、こんな剣持ってるのはアルベルくらいしかいなさそう…。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ l l ヽハ 、 ヽ 〃 lり从/ハ从ヽリ| l │ i| レ!小l● ● 从X|、i| 衣装係の人の ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ.│ 保管庫はまだかい? /⌒ヽ .|ヘ ゝ._) jx/⌒i ! \ /. ヽV>,、 __, イァ/ /│ . \/ /::ヾ:三三/{ヘ、__∧x|
>447 参りますよ、ってどこへいくんですかwww。俺もお供させてください!
クレアたん可愛杉ですw
クレアたんマンセー エロパロにBMW氏の再降臨を待つw アンチ房は無視して...
どもー。ババリア・モーター・ワークス、略してBMWっす。
>>451 このAA、元ネタは誰ッスか?
教えてくださいな。何かまた絵書きやすから。
>>454 あ、某は別に全然気にしてないッス。
そっちは16日まで待っててくださいね。
必ずまとめたSSを投下しやすから。
こっちは25日まで待っててくださいね。
長文、すみません。それでは。
元ネタはちゅるやさんだろう -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ ス 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| あ チ モ レ!小l● ● 从 |、i| る | | ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ か ズ ク /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! い は \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ? . /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | ↑こういうの
>>457 そこで俺は後ろからクレアを抱き締めるわけだ
パーフェクトなわけだ
>>458 だーめ。
アドレーに抱きかかえられてスピキュールの刑。
>>460 じゃあ次はラッセル執政官のお説教タイム。正座で
>>461 (大丈夫だ、ラッセルは女王に黙らされるために存在するのだから…‥)
「膝痛めてるんで、ソファで足組ませてもらいますね」
>>462 残念。女王は席を外していたため、それはまかり通りませんでした
>>463 「書き取るんで紙とペン、そして椅子とテーブルがある環境で聞きましょう」
↑何スかこの流れは(笑)。 クレア殿の愛をもっとX’mas tonight!
クレアたんとクリスマスwww もちろんプレゼントはクレアたんry あんな事やこんな事もヤリ放題
サンタの格好したアドレーが嫌がるフェイトを無理やりふんじばって寝てるクレアの枕元に置く夢見た。 どんなプレゼントだよ。
むしろ、サンタの格好したクレア様がアドレーを無理やりふんじばって寝てるラッセルの枕元に置く。 置き手紙には「もっと遠方で使ってやってください。大丈夫ですから」
なんかアドレーが不憫に思えてきた
じゃあ469にアドレーをプレゼントしよう かわいがってやってください
↑これはキツイ。
捨てると2倍に増えて戻ってきます
逆に考えるんだ、将を射るにはまず馬を射よとも言うし 外堀を埋めるチャンスではなかろうか
さーて、冬休みが来たぜ。
画力と描く速さと時間があればなあ…
どもー。BMWッス。 クリスマスSS、長くなりすぎたので、前編、後編にわけて投下しやす。 後編は12/25に投下予定です。 では前編どうぞ。
772年 12/24(旧銀河連邦暦) エリクール2号星、ゲート大陸、聖王国シーハーツ、アリアス地方 PM16:45(現地時間) 日が傾き、三つの月が薄雲を身に纏いながら中空に輝く夜がやがて訪れる。 訓練を終え、館に帰ってきた私は、急いでキッチンのある調理室にと足を運ぶ。 今日は忙しくなりそう。そして、素晴らしい日になりそうだ。 「あ、お帰りなさいませ、クレア様」 食事係の子が迎えてくれる。 『エプロン、借りますよ』 「はい、どうぞ。私もお手伝いします」 エプロンを着けて、と。 ご注文の七面鳥の丸焼きと大きなケーキの他に、何を作ろうかな。 パンにスープ、生ハムとショートパスタのサラダ、グラタン、デザートに洋ナシのタルト…。 飲み物は紅茶にコーヒー、ワインは…あ、お父様秘蔵のリシュブール、モンラッシェDRCがあったっけ。 …空けちゃおう。この間、人の日記帳を勝手に見た罰です(怒)。 …よし、準備完了。 『お皿、お願い』 「はい」 食事係の子とともに、手際よくテキパキと下ごしらえを。と、そこへ。 「よう、何か手伝おうか?」 と、ドアが開いて、赤い髪の親友…ネル・ゼルファーが入ってきた。 「あ、これはネル様」 『ネル。いいの?』 「ああ、任せな、クレア」 これだけで十分、私達は意志の疎通が出来る。 ネルは壁に架かったエプロンを着けると、包丁をクルリと握り、野菜をタタタ…と、素早く切り刻んでゆく。 「ほら、終わったよ。次」 ジャガイモ、人参の皮むきもススス…と済ませてしまう。 「は、速いですね…」 食事係の子が感心したように言う。
「何、修練の賜物さ」 5分と掛からずに、野菜の下ごしらえ完了。 『ありがとう、ネル』 「何、いいさ。このくらいお安い御用だよ」 柄に穴の開いた包丁をダガーの様に指に引っ掛けてクルクルと回すネル。 この子は本当に手先が器用だ。…恋愛に関しては不器用だけど、ね。 「何だい。どうかしたかい?」 ネルが怪訝そうに私に尋ねる。 『…別に』 コトコトとスープを煮込む私。 「しかし、今日が『地球』のお祝いの日とはね。神様の復活を祝う、クルシミマス、イヴ…だっけ?」 何だか違うので、訂正。 『ネル、クリスマス・イヴよ。聖なる夜。ロマンチックね…』 「ああ。だが、赤い服を着た白髭の三択老師とかいう爺さんが、ルムに似たトナカイっていう動物の引くそりに乗って、深夜に煙突から忍び込んで子供の枕元のブーツにプレゼントをそっと置いてく…ってのが、 『風雷』のウォルター将軍を想像しちゃってねぇ…。それに、やり方が隠密みたいで、釈然としないんだよ」 もういいや(笑)、ロマンチックの欠片すら無いことを(笑) 「何だい。何かおかしかったかい?」 『別に…』 スープの味見をしながら、私は再び鍋とにらめっこ。 ネルは肩をすくめると、今度はハムをサッと切りわけてゆく。 「そういえば、クレア、アンタ最近夜遅くまで編み物してるらしいねぇ…。コレへのプレゼントかい?」 ネルは不敵な笑みを浮かべ、親指を立てる。 う…、情報が漏れている…。秘密にしてたのに…。 『お、お父様の冬服…』 自分で言って、これは無理があった。 「アドレー殿が冬服着てるの見たことないんだがねぇ〜。まあ、そういう事にしておこうか」 ネルはニヤニヤしながら、スライスしたハムを皿に取り分ける。 (さ、さて、向こうの方はどうなのかな?) 私はネルの好奇の視線を逸らす様に、窓の外に目をやった。 もはや黒いベールが外を覆い、5ヤード先の世界すら見えなかったが。
数日前、トラオム山岳地帯。 どんよりと濁った雲の下、深々と雪が降り積もり、視界が灰白のモノトーンに浸されていく様な錯覚を感じる…。 雪に目をやられない様に眼鏡をかけた、僕の眼前に広がる一面の銀世界。 「下らん。こんな事の為に俺を呼び出したのか! この阿呆が!」 そんな僕の幻想などお構いなしの様に、アーリグリフ三軍『漆黒』団長兼『疾風』団長−アルベル・ノックス−は不機嫌そうに吐き捨てる。 義手ではない右手には図面を持っている。 コイツが怒っているのは、この図の通りモミの大木の枝を斬ってくれ…、というのが、おおいに不服らしい。 僕から話があると聞いて、一対一で戦えるって思ったんだろうな…。 『まあ、そう言わないでくれよ、アルベル。お前の力がどうしても必要なんだ』 僕は苦笑いしながら、まあまあ、とアルベルをなだめる。 まあ、正確にはコイツの剣技と上空で待機している飛竜達が必要なんだけど。 「テメエでも切れるだろう、こんな木の枝ぐれえ。『ストレイヤー・ヴォイド』でな」 『それは駄目だよ。条件が悪すぎる。悔しいけど、お前の技、『空破斬』『双刃斬』が適任なんだよ。 この乱立した木々の中、余計な枝を切り分けられるのはお前にしか出来ないんだ。頼むよ、アルベル』 僕は頭を深々と下げる。本当に言葉のとおり、こんな事が出来るのはゲート大陸広しといえど、コイツしかいない。 それに…、飾り付けたクリスマスツリーを、皆に…、いや…、大事な人に、見せて、あげたい、から…。 そのためなら、頭の一つや二つ、いくらでも下げられる。 「チッ…、仕方ねえな、クソ虫どもの為なんてのが癪だが…、まあいい、貸し一つだ、阿呆」 アルベルが心底ウンザリした表情で肩を揺らすと、腰の愛刀、『真紅の憎悪』をすちゃり、と引き抜いた。 『え、それじゃ!』 クリムゾン・ヘイト 「そのかわり、今度俺とサシで戦え。いいな、阿呆」 刀の切っ先をス…と僕の方に向ける。ちょ、危ないって。 『ああ、約束する』 「よし、その言葉忘れんじゃねえぞ」 ニヤリ、と唇の端を歪めたアルベルは、巨木の方に向き直り、刀を振り上げた。 「吹き飛べ! 無限・空破斬!」 右手の刀の振り上げを交互に繰り返し、地を這う衝撃破を発生させる。 ザッ! バシュッ! ズシャッ! シュザッ! 派手な音を立てて、地面に近い枝が、斬撃で発生した衝撃破に吹き飛ばされる。 「ハッ、こんなもんだな。さあて…、そらッ!」 アルベルは刀に義手を添えると大きく地を蹴り、飛翔する。 「いくぜぇ! 無限・双刃斬!」 剣の振り上げと振り下ろしの連続コンビネーション。 「はあッ、せい、はっ、おらあ!」 これで、上の余計な枝が綺麗に切り飛ばされる。 「しゃあッ! 切り刻んでやらあッ!」 『何だかんだいっても、ノリいいよな、アルベル…』 だが、あまり調子に乗せすぎると、本来の目的を忘れてしまうのが珠にキズなのだが。
『お、おい、もういいよ!』 「フン…、もういいのか、…つまらん」 フワリ、と暗黄と黒の髪をなびかせ着地すると、スチャ…と刀を鞘に収めるアルベル。 『いや、ありがとう、アルベル。お前のおかげでいいクリスマスが迎えられそうだよ。じゃ、アドレーさん、お願いします!』 僕は大声で、上空で待機している飛竜に向かい声を掛ける。 飛竜が三頭、雪原と化した地面にゆっくりと降りてくる。と。 「うむ! 婿どの、委細、承知した!」 威勢の良い声と共に、降下中の飛竜の背からバッ、と、上半身裸の屈強な中年の男性が大刀片手に飛び降りてくる。 「ハッハッハ! ワシの出番じゃな。で、婿殿、何をすればよいのかな?」 着地後、大声でカラカラと機嫌よさげに笑うこの人はアドレー・ラーズバード。 紋章術(この星では施術)、胆力、気力に優れ、『生涯現役』をモットーとする、クレアさんの父親だ(誰も最初は信じないけど)。 『ええ、この木を、アドレーさんの『エモーション・トーレント』で、根ごと抜いて、アリアスまで運んで欲しいんですよ』 「ほほう? いや、大事な婿殿の頼みだ、よかろう、ワシにまかせておけ! ハッハッハ! あ、ワシの事は『お父さん』と呼んでくれて構わないぞ、婿殿?」 いや、二つ返事でOKしてくれるのは嬉しいんだけど、僕達まだ付き合い始めたばかりで…。 『で、ですから…、その呼び方は…、あ、アルベル、帰るのかい?』 僕の呼びかけに、踵を返し飛竜に乗り込もうとしていたアルベルが振り返りこう言った。 「フン。阿呆共の与太話に付き合ってる暇は無いんでな。飛竜と部下のクソ虫たちは置いていく。後は勝手にしろ」 そう面倒そうにいうと、部下に何事か声を掛け、雪原に着地していた飛竜に飛び乗る。 『ああ、ありがとう、アルベル』 「フン…、阿呆が…」 アルベルはそう吐き捨てるように言うと、飛竜を上昇させ、アーリグリフの方角に向け帰っていった。 「やれやれ、グラオの息子もまだまだ素直になれんようじゃのう…」 アドレーさんが肩を竦める。とゆうか、寒くないのかな? 上半身裸で…。まあいいや、この人に対してはツッコミ入れたくないし…。 『じゃ、お願いします。僕達は先にアリアスにいって、大穴の用意をしておきます』 「委細、承知! では、ゆくぞー! 大地に高臥し眠る偉大なる精霊アルビオンよ、我が呼びかけに応えよ! えもぉしょん・とおれんとおぉぉぉぉぉー!」 アドレーさんが指先で施紋を紡ぎ言霊を唱えた。 すると、球形の大円が発生し、モミの大木をすっぽりと包みこむ。 「おお! これは凄い」 僕をアリアスに送る為に残っていたアルベルの部下が飛竜の背で感嘆したように叫ぶ。 『さあ、アリアスまで頼むよ』 「はっ、承知いたしました」 『疾風』の士官が一礼して飛竜の手綱を握る。 僕は飛竜に乗り込み、一足先にアリアスに向かった。
僕がアリアスの村の郊外に着き、届けてくれた飛竜の姿を見送っていると、第二の小さな協力者が尻尾を振り振り駆け寄ってきた。 「兄ちゃん、遅いじゃんよー! 凍え死んじゃうじゃんか!」 『はは、ゴメンな、ロジャー』 「全く…、で、オイラは何をすればいいじゃん?」 尻尾の生えた小柄で無邪気そうな少年…ロジャー・S・ハクスリーは腕組みをしたまま、ヘルメットのゴーグル越しに僕を見上げる。 メノディクス族という、狸から進化した種族で、手先が非常に器用だが、好奇心が強く、落ち着きがないという特徴を持っている。 だけど、共にあの冒険をした仲だ。クリフとは最後までウマが合わなかったけど。 『うん。二つ…、いや、三つばかり頼まれてくれるかな?』 僕はしゃがみ込んで、ロジャーのの目線に高さを合わせる。 「オイラに出来る事ならな。ただし報酬ははずんでもらうじゃんよ?」 くりくりした大きな瞳を輝かせ、ロジャーは不敵な笑みを見せる。 『いいよ。一つは、えーと、これを見てくれ』 ポケットから図面を取り出し、ロジャーに見せて説明する。 『えーと、あそこ…あたりに、これくらいの穴を作りたいんだ。ほら、溝があるだろ?』 僕が指差したところには、目印の棒を中心に、円形の轍が50cmほどの浅さでグルリと取り巻いている。前日に僕が掘っておいた所だ。 『そこで君の出番。『タレル・マイン』を棒の場所に収束させて、僕の『垂直空襲』で一気に誘爆させる。そこに出来た穴に、アドレーさんが持ってくるモミの木を入れるんだ。そして土を被せ、第一段階終了』 僕の身振り手振りを交えた説明を、真剣な表情で聞くロジャー。 「ふ〜ん? 面白そうじゃん♪ いいぜ、大船に乗ったつもりでこのロジャー様に任せるじゃん!」 ロジャーが誇らしげにドン、と自分の胸を叩き、その小さな胸を張る。 『ああ。頼りにしてるよ』 「おう! じゃ、早速やるじゃん!」 タタタ…と駆け出すロジャー。 「よし! ばら撒き開始ッ!」 目標の地点に到達すると、どこから出したんだ? というくらい、ありったけの地雷を積み上げるロジャー。 「いいじゃんよー、兄ちゃん!」 そして、棒を引き抜くと、素早く安全圏内に離脱する。 『よし! 僕の出番だね』 腰の剣『ファーウェル』を引き抜くと、ダッシュで加速して中空に飛び、狙いを定める。 『はああッ! ヴァーティカル・エアレイドッ!』 剣に込めた力を、一気に目標の地面に叩きつける。 ドドドド、ズドン! 轟音、閃光。 パラパラと、降雪に混じって、爆発で巻き上げられた土があたりに降り注ぐ。 「うひゃー、すっげー! 派手に吹っ飛んだじゃん! 流石オイラ達!」 地面に伏せていたロジャーがヘルメットを手で押さえながら歓声を上げる。 『よし、どうかな?』 僕は着地して剣を腰の鞘に収めると、穴の淵に駆け寄った。 『うん、いい感じだ』 きれいに淵に沿って、真円に近い穴が掘れた。 『さて、アドレーさんが来るまでに、ロジャー、君へのお願いをもう二つ話しておくよ』 「おう、何じゃん?」 『うん、実はね…』
アリアスは今日も曇りだ。 肌寒い朝、私たちは昨日お父様達がいつのまにか運んできたモミの木を見上げていた。 周囲には物珍しげに眺める人だかりが出来ている。 それはそうだ、昨日までここはただの平地だったのだから。 「ふえ〜。しかし、でん、とこんな大きなモミの木を据えて何をやるんですかねぇ〜、フェイトさんは?」 「わ、私に聞かれても分からないよ、ファリン」 「別にタイネーヴには聞いてないですぅ〜。クレア様は何か聞いてないんですかぁ〜?」 『それが、当日までのお楽しみ、といって教えてくれなかったの』 「でも綺麗な形だね。余分な枝が無いよ。まるで腕のいい庭師がカットしたみたいだね」 確かにネルの言うとおり、誰かが手を加えたらしく、綺麗な立錐形になっている。 「どうするんだろ…」 「どうするのかねぇ」 「どうするんですかねぇ〜」 『う〜ん…、あら? あれは…』 私たちが考え込んでいると、三人の小さな子達が何か箱を持ってこちらに来るのが見えた。 あの子達は…確か…、サンマイト共和国の住人、ロジャー君、ドライブ君、メルト君だ。 「おお! おはようございます、メラ美しいお姉さま方♪」 嬉々とした表情で可愛らしく尻尾を振ると、私たち四人の前に立って挨拶するロジャー君。 「はあ、はあ…、おやび〜ん、少しは待ってくださいよお〜」 「急いては事を仕損じるでゴザルよ…、ロジャー殿」 ロジャー君に続いて、ドライブ君とメルト君も私たちの前に来た。 「おや、ロジャーじゃないかい。久しぶりだね。何をもってるんだい?」 ネルが腰に手をあててロジャー君に訊ねる。 「よくぞ聞いてくださいました、おねい様。今からドライブとメルトと共に、この木や家に飾りつけをするのですよ」 『この木や家々に? 装飾を?』 「ふうん、どれ…」 「へえ〜、色々ありますねぇ〜」 「わあ、凄い!」 箱の中には様々な物…、モールや鈴、長靴、杖、太陽、月、星を模した色んな飾りつけ。 まるで子供の玩具箱のような、楽しい飾りつけの数々。 「ふふふ。どうですかおねい様方。これも全てオイラがスターアニスの姉ちゃんやバルバドスのじっちゃんやチリコに頼みこんだからこそ!」 ロジャー君はエヘン、と得意げに胸を張る。 「何いってるんでヤンスか。フェイトさんに頼まれただけでショ、親分」 「ロジャー殿、嘘は漢らしくないでゴザル」 やっぱりね。そういうこと、か。全てはフェイトさんのお膳立て、ね。 「う…、お前達…」 ばつが悪そうな顔でロジャー君はメルト君とドライブ君を睨む。 『ううん、ありがとう。飾りつけの方、よろしくね。明日、館でお祝い用のご馳走を作るから』 私の言葉に、目を輝かせるロジャー君。 「おおう! 流石はクレア姉ちゃん、わかってらっしゃる! ドライブ! メルト! 何をぼさっとしてる! さっさと飾りつけ、やるじゃんよ!」 「だ、だから親分、待ってくださいってば〜」 「ヤレヤレでゴザル…。では拙者は教会から飾りつけるでゴザルよ…」 三人はわたわたと飾りつけに取り掛かった。 「クレア、流石だね。日頃の統率力の賜物、か」 ネルが感心したように言う。 「そーいえばぁ、フェイトさんはぁ〜、何処に行ったんでしょうねぇ〜?」 ファリンが小首を傾げる。そういえば、彼の姿が見えない。 「あ、兄ちゃんはシランドに行くって昨日言ってた」 ロジャー君が箱の中の飾りを抱えたまま答える。 「シランドへ?」 と、これはタイネーヴ。 「うん。何か、受け取るもんがあるってさ。流石のオイラもそれ以上は知らないじゃんよ」 「へえ。また何か考えがあるんだろうね、クレア」 『そうね、楽しみにしていましょうか』 明日は楽しい日になりそう、私も早くあれを仕上げなきゃね。そう心で思うと、私は微笑みながら、無邪気に飾りつけをするロジャー君達の姿をしばらく眺めていた。
前編はこれで終わりッス。 ちなみにシュテイレ・ナハトとはドイツ語で『聖夜』の意味ッス。(そういう歌もある) では後日、また後編で。
クリスマスイブをクレアたんと過ごします
・・・俺が
何とか形になったッス…。 後編投下します。ではドゾー。
シランド城。 注文しておいたクリスマス用の電飾と発電機を受け取りに、僕は朝早くからシランド城に来ていた。 施術兵器研究室にいたエレナさんは 「頼まれてたものは出来てるわよ〜。生産室の方にあるから〜。よいクリスマスを、ね、フェイト君」と、本を読みながら教えてくれた。 早速、僕は施術兵器生産室の方に向かう。 そして、僕もやらなきゃいけないことがある。 プレゼントを速く仕上げないと…。 『…では、確かに。エレナさんによろしく伝えておいてください』 「は〜い。わた〜しは〜、下っ端♪、イロイロ〜、作〜るのッ♪」 僕は数と作動確認を済ませた後、いつも歌いながら仕事をしている施術士さんにお礼を言い、荷物満載の台車を押して外に出た。 『お待たせ。悪いけど、これを積んでアリアスまで飛んでもらえるかな?』 前日、アルベルから借りた士官二人と飛竜二頭が城の入り口付近で待機してくれている。 気付けば日はすでに西に傾きかけていた。 もう、こんな時間か…。 「はっ。かしこまりました」 「お安い御用ですフェイト殿。よし、落とすなよ」 三人がかりで飛竜に荷物を積み込むのに、そう時間は掛からなかった。 『よし。じゃ、いこう』 これで、全ての手はずは整った。 バサッ! 僕を乗せた飛竜が風を待って飛び上がる。 空はやや曇っていたが、雪が降りそうなほど気温は低くなかった。 『明日、ホワイト・クリスマスにはならない、かな…』 羽ばたく飛竜の背で僕は呟く。 雲間から投げかける夕暮れの光を浴び、背後に遠ざかる白亜のシランド城がとても美しく見えた。
『ごめん。遅くなったね』 アリアスに着いた頃、あたりはすっかり暗くなっていた。 「お帰り、兄ちゃん」 ロジャー達、サンマイト組が僕を出迎えてくれる。 「あらかた飾りつけは終わりましたでヤンス」 成る程、モミの木の天辺から教会、館まで、夕陽の残光を反射するキラキラとした祝いの装飾に彩られていた。 『ありがとうな、皆。僕の都合で』 僕は感謝の気持ちで頭を下げる。 「なーに、こういう事なら大歓迎じゃんよ♪」 ニッ…、と子供特有の屈託の無い顔で笑うロジャー。 『じゃ、悪いけど、また明日の昼から頼めるかな? 今度はコイツをやって欲しいんだ』 僕は飛竜から降ろして運んできた荷物を指差す。 「ああ、いいじゃんよ。乗りかかった木馬っていうしな」 「乗りかかった船でゴザル」 二つ返事で引き受けるロジャー、それを訂正するメルト。 『はは。今度は僕も手伝うから、今日はこれでね』 「ああ、じゃな、兄ちゃん。明日、楽しみにしてるぜ」 「ワクワクしてきたでヤンスね! じゃ、フェイトさん」 「…光星は銀星に寄り添い、それを影星が暖かく見守るでゴザル。フェイト殿の進む道の先に、星の恵みあらん事を。では拙者もこれで」 『ああ。みんな、気をつけて』 僕は門前に立って皆を見送った。 と。 『ん?』 頬に冷たい感触を感じる。これは…。 『雪…だ…、ははっ。う…、そういえば冷えてきたな…』 このまま降り続けば、明日にもアリアスは銀世界に覆われるだろう。 『そういえば…、初めて雪を見たとき…』 子供の頃、父さん達やソフィアとはしゃいだ事を思い出し、少しだけ悲しい気分になる。 『…戻ろう。まだやらなきゃ行けない事がある』 僕は踵を返すと、領主の館へ足を向けた。
朝、目を覚まし窓の外を見ると、窓の外は白に覆われていた。 雪は降り止んでいたが、雲間は厚く、夜にも降りそうだ。 『いよいよ今夜…ね』 フェイトさんに教えてもらった、遠いかの地での誕生祭。 何だか気分が高揚しているのが、自分でも分かる。 『お父様は残念な事に、また任務、か』 昨日、ラッセル殿から重要任務との報告があり、渋々シランドに出立したお父様。 何でも、また北海でニクソンが暴れているらしいとか…。 『まあ、まずは訓練を終えてから、ね』 ベッドから起き上がると、私はそそくさと着替えを終え、階下に下りた。 「おはようございます」 廊下で秘書官の子が会釈してきた。 『おはよう。食材は?』 「はっ、すべて届いております」 『よろしい』 私はつかつかと歩くと、会議室に入り、自分の机に腰を降ろした。 『おや? これは…』 ふと視線を動かすと、部屋の片隅に小さなツリーが飾られている。昨日までは確かに無かった筈。 「ああ、これは先程フェイト様が設置していったんですよ。まだ何個か飾る場所があると言って、早々に出ていかれましたが」 『そう…』 はあ。何か、最近、フェイトさんの顔を見れないのが少し残念。 「なんだい、モノ欲しそうな顔して。フェイトと喧嘩でもしたのかい?」 「あっはっは〜(´∀`)」 「ちょ、ファリン、そこは笑うとこじゃないでしょ」 ネル、ファリン、タイネーブが何か頭にくる言動で会議室に入ってきた。 『……』 ギロリ。私は鷹の様な目つきで三人を睨む。 「ごめんなさい〜」 「こ、恐い…(((( ;゚Д゚)))」 「冗談だよ、クレア。そんな怒るなって」 『全く…』 私は肩の力を抜いて手を組み、顎を上に乗せる。 『今日は『封魔』『光牙』合同での雪中の行軍訓練だから、防寒対策はしっかりと』 「ああ。各隊に伝えておくさ」 ネルは表情を引き締めて答えた。 こういう要所の切り替えは非常に速いので、私も安心していられる。 ん? ネル、何の用だろう。 (で、くりすますが終わったその後は二人でお楽しみかい? とてもはっぴーなク、レ、ア、さん?) と、私の耳元で囁くネル。 『ネ、ネルッ…』 がくっ。 ま、まあ、この子も変わったかな。 以前は任務、任務で、ギスギスと殺気だっていたころに比べれば…。 「どうしました?」 幹部士官達が一斉に私の方を見る。 『いえ…、では外に行きましょう、訓練開始です』 私は立ち上がると、やや紅潮した面持ちで皆に告げた。
「うわ…、凄いや! ここまでとはね…」 「うひょー、すっげーご馳走じゃん♪」 電飾の設置を終え、会議室に来たフェイト達は驚いて目を丸くする。 無理も無い、パーティ会場さながらの料理がズラリと並べられていたからだ。 七面鳥のロースト、大きなケーキ、ワイン、発泡酒、サラダ、スープ、パン…。グラスや色とりどりの料理が中央のテーブルに所狭しと並べられ、湯気を、美味しそうな香りを漂わせている。 室内はこれまたお祝い用に飾られ、せわしなく人が動いている。 「あ、おかえりなさい、フェイトさん、それにロジャー君達」 「主役のご登場だ。さ、フェイトはそこに座りな。あんた等はこっちだよ」 「あ、ありがとう、ネルさん」 「わかりましたよ、おねい様♪ わ−、うまそーじゃん♪」 クレア、ネル、タイネーブ、ファリン、それに ここアリアスに常駐している『光牙』の士官達…。 主だった顔ぶれは皆揃い、談笑していた。 「さあ、始めようか。クレア、乾杯の音頭を」 「わかったわ、ネル。皆、いいかしら?」 皆は席につき、グラスを掲げた。 「それでは、フェイト・ラインゴッド殿の故郷の神の生誕の日を祝して!」 クレアが音頭を取ると、 『乾杯!』 皆の声がかさなり、グラスを鳴らす音が部屋中に響く。 めいめいが注がれた液体を飲み干し、料理を皿に取り始める。 「あ〜、僕達から皆さんにプレゼントがあります」 フェイトが立ち上がって言うと、皆一斉に彼の方を向く。 「窓の外にご注目じゃん」 ロジャーが椅子の上に立って自慢げに言う。 「今は真っ暗でなにも見えないですが、それ!」 フェイトが一瞬だけ窓を開け何事か合図する。すると。 「す、凄い…、まるで星空の様…」 「き、綺麗…」 「成程、これを用意してたってわけかい」 どよめき、歓声が窓の外からも聞こえてくる。 午後一杯かけて、フェイト達が設置した電飾のイルミネイションが様々な色の光を発し、アリアスの家々やツリー、教会、館を輝かせる。 各所に目立たぬ様に配置した発電機を、外にいる『光牙』の兵士が合図とともに作動させたのだ。 「皆さん、今回のことは、施術研究室のエレナ様たちは勿論ですが、ここにいるサンマイトの住人、ロジャー、メルト、ドライブ三人の協力無しには出来なかった事です。どうかこの三人に惜しみのない拍手を!」 フェイトが解説すると、 ぱちぱちぱちぱちぱち。 万雷の様な拍手が、部屋中に響き渡った。 「いやぁ、照れるじゃん…ナハ」 「嬉しいでヤンス」 「恐縮でゴザル…」 「ああやって、立ててやるのがフェイトのいい所だね、クレア」 手を叩きながら、そっとネルはクレアに耳打ちする。 「ええ。本当に彼は優しい人よ」 「二人きりならもっと…かい?」 「ネ、ネルってば…」 そんなこんなで、宴はたけなわになってゆく。
タイネーブが名酒『南部美神』を一気飲みすれば、ファリンはワイン『ベスケラ』片手にメルトと星の談義について会話を交わし、ロジャーとドライブはターキーのローストの取り分けに苦戦中。 ネルは一人窓の外を見ながらモンラッシェDRCをチビチビと傾けている。そして… 「うん、美味しいな…、あ…」 フェイトが隅の席で料理に舌鼓をうっていると、ほんのりと頬を朱に染めたクレアがフェイトの横に腰掛けた。 「フェイトさん、楽しんでいますか?」 「ええ。クレアさん…何だか久しぶりですね、こうして二人で話すのは」 「そうですね。ここ数日、バタバタしてましたからね。さ、どうぞ。お父様秘蔵のリシュブールです」 ワイングラスに惜しげもなくルビー色の高貴な液体を注ぐと、フェイトに差し出すクレア。 木苺、スパイス、トリュフを混ぜた芳香がフェイトの鼻をくすぐる。 「あ、頂きます」 「乾杯」 チン…、と軽快な音が響き、二人はグラスを傾ける。 「ぷは。やっぱり僕にはまだ早いかな…」 フェイトが顔をしかめる。フルボディの辛口は流石にキツイか。 「ふふふ。しかし凄いですね。どうして輝いているのですか?」 「見たいですか? 外に答えがあります」 「皆、思い思いにくつろいでるみたいですし、行きましょう」 二人はそっと席を外し、イルミネイションが彩る戸外に出た。 「わあ…、近くで見ると、さらに素敵ですね…」 ぴかぴかと光る大きなツリーを見上げ、クレアは白い息を吐きながら感嘆する。 「ほら、これです。電気…、いや、営力をこれが発生させているんです」 フェイトが指差す先には、四角い箱がブブブ…、と音を立て、唸っている。 「へえ…。この光は営力なのですか…」 「ええ。あ、そうだ」 ゴソゴソと、フェイトはポケットから小さな箱を取り出す。 「クリスマスプレゼントです、クレアさん」 「え…? これは…」 「僕の手作りのオルゴールです。ほら」 クレアが蓋を開けると、静かにメロディが流れ出した。 それにあわせてフェイトが口ずさむ。 「Silent night, Holy night, (静かな夜、聖なる夜) All is calm, All is bright, (全ては静かで、全てが光輝く) 'Round yon Virgin Mother and Child, (あちらの聖母と御子のまわりで) Holy infant so tender and mild, (聖なる幼な子は優しく穏やかに) Sleep in heavenly peace, (天国のようなすばらしい平穏の中で眠る) Sleep in heavenly peace…」 (天国のようなすばらしい平穏の中で眠る…)
「地球の賛美歌ですけどね。『きよしこの夜』という定番です」 「ありがとうございます、フェイトさん…こんな素敵な物を」 クレアは目を潤ませてフェイトの手を握る。暖かい温もり。 「いや、そんな大したモノじゃ…」 「私からもプレゼントがあります。はい、これを」 シーハーツ兵のトレードマークでもある紫と黒の二色のマフラーを、フェイトの首に巻くクレア。 毎夜ひそかに、フェイトの為に編んでいたものだ。 「あ…。暖かい、ですね…。ありがとうクレアさん、最高のプレゼントですよ」 フェイトが穏やかな笑みを浮かべて、クレアに礼を言う。 「あ…。雪、また降ってきましたね…」 冷たい感触が、二人の肌に断続的に落ちてくる。 「あ…本当。ホワイトクリスマス、というんですか?」 「ええ。恋人達にとっては、最高のシチュエーションです、ね…」 言ってフェイトはハッと気付く。今まさに…。 「それは、私達の事、ですか…?」 クレアの白銀の瞳が、フェイトの海青の瞳を見つめていた。 「え…? あ…、う、うん…。そう、なりますね…」 (あ…、色っぽいな…、クレアさん…) フェイトがドギマギしていると、クレアが瞳を瞑った。これは…。 (キス…してほしいのかな…、いや、そうだろコレは!) 意を決したフェイトはクレアを抱き寄せる。 二人の吐息が、交わろうとしたその時。 「ほほう…、酔い覚ましにツリーを見に来て見れば…」 頬を赤めたネルがニヤニヤしながら、唇を重ね合わそうとする二人を見ていた。 「ネ、ネル、ち、違うの、これは」 「さ、寒いので肩を寄せ合おうと…」 二人は慌てて言い繕おうとする。 「いやいや、お気になさらず続けてくれ。気配消しとくから」 「ちょ、もう、ネルったら!」 「ネルさん…、勘弁してくださいよ」 「あははは、冗談さ。楽しいね、二人とも」 ネルが笑う。 「もう…ネルったら…」 「やれやれ、ネルさんには敵わないよ」 つられて、二人も笑った。 雪は静かに深々と降り積もってゆく。 ツリーの頂点に輝くベツヘレムの銀星が、そんな三人を優しく見おろしていた。 −終−
衣装係の人のリクはクレネルだったのが、いつのまにやらフェイクレになってしまいました…。 ゴメンナサイ…。 ま、まあ随所に友情は入れてる(と思う)んで…。ダメ? と、とりあえず今日はこれで。 それでは。
クレアたんとクリスマスを過ごしてます
誰かレス付けてあげようよw
スレコレ50%は浴衣?絵師さん達には振袖を期待w。 バイエルンクリスマスプレゼント乙!お主は約束を守る良い子じゃな。
バイエルン、別板のスレに来るときはコテ外して、 口調も普通のものにしてくれよ
亀レスですが
>>386 殿。
先程、saをi落としてみましたよ。
以前の絵を手直ししてるんすが…。
う〜ん、かなーり時間が掛かりそうッスね。
カラー絵うp出来るやうに頑張ってみます。
あわわ…、もう500か…。
とりあえず500とクレアは貰ってくゼ
SO3→ょぅι゛ょレナス・フレイ SO1リメイク→ょぅι゛ょウェルチ これはSO2リメイクかSO4でょぅι゛ょクレアたんが出るフラグ…ッ!
ウェルチそのままじゃなかったか?
以前言ってたファリン殿書いたけどミスって消しちまったッス(泣)! うおああああ〜! ○時間返せ!(号泣) スレコレの浴衣(振袖?)が上手く書けないぜ(泣)! …こんなバカな某ですが、来年もよろしくお願いいたします…。 2008年が、皆さんにとって良い年でありますように。 それでは。
今年最後のカキコw 来年もクレアたんマンセーな年でありますように...w
ところで衣装係の人はまだですかのう、スレコレ50突破しちゃったんだが
明けましておめでとうございます。 クレアたんと初詣から帰ってきました 今夜はクレアたんと姫始めをwww 新年早々スレ汚しスミマセン(_m_m_) クレアたんのリボンで逝ってきます
510 :
【凶】 :2008/01/01(火) 21:17:54 ID:BejUJ8PK0
「吉」以上なら衣装係の人降臨
( ゚д゚)ナンテコッタ…
大本営殿に貰ったヒロポン打って必死にSSと絵を描く某しかおりませぬな。 休暇は戦時中の為無くなりやした。 え…? いやですから某はじょ… 何でもありませぬ。 __ |B |__ ( ゚M゚) (| W|) |  ̄ | ∪ ∪
盛 大 に 誤 爆 し た…OTZ(泣) …スミマセン、アドレー殿に気合いれなおさせて貰いやす…。 …何やってんだ新春の深夜に某は…。
今年もクレアたんマンセーな年になりますように...w
クレアたん可愛杉です
517 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/07(月) 07:39:43 ID:NZVu86b0O
圧縮の仕組みがわからないけど 落ちるくらいならいっそageる! クレアは早く起きて、部屋を暖めお湯を沸かしてくれる子
>>517 そしてきっと、美味しい紅茶とクッキーを淹れてくれるっスよ。
ネル殿や部下達の為に。
星光降り注ぐ二十三夜待ちの月の下で、ネル殿とお茶を楽しむクレア殿の絵とSSを描きたいっス。
結局バイエルン以外の作り手いなくなってしまったな
規制とかで来られないのでは…、クリエイションには時間もかかりますし…。
>>518 訂正。
×紅茶とクッキーを淹れてくれる
○クッキーを焼いて紅茶を淹れてくれる
某は衣装係殿や他の絵師さんの降臨を信じておりやす。
絵にかけては他の方々に遠く及ばぬ某ですが、
このスレの皆さんに喜んでもらえるようなSS&絵をこれからも描いていきたいっス。
某の様なコテを受け入れてくれたお礼として…。
長文スイマセン、それでは。
521 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/08(火) 21:54:35 ID:maGw7EVP0
BMW氏期待アゲ 今年こそクレアたんマンセーな年になります様に...
522 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/09(水) 07:19:39 ID:4iPUTXnL0
紅茶とクッキーで思い出したが、クレアのクリエイターとしての腕前はどれくらいなもんだろ? 親父が酷いからなーw ミラージュ以上だと予想するね。
60% つ【シスター】 ←描ける。つーか描きたいっス。 65% つ【スポーツ】 ←何の? 何でもいいのかな? 70% つ【制服(ブレザー)】 ←何とかなる…かな? 75% つ【制服(セーラー)】←ま、これも何とか…。 80% つ【巫女】 ←マリア殿で描いたからイケる…ハズ。 85% つ【ガンマン】←超得意領域。これは描きたい。 86% つ【忍者】 ←むむむ、ここからキツイっスよ。魅力的な題材スけど。 87% つ【女王様】←黙りなさい、ラッセル!の方? え、違うの? 88% つ【リクルートスーツ】 ←これもなんとかいけるか。 89% つ【綾崎ハーマイオニー】←誰? 90% つ【バニー】 ←バーニィ描いたらぶっ○されますか? 91% つ【水着(競泳)】← え、二つあんすか? こっからはちょっと…。 92% つ【ブルマ】 ←あー、定番っスか…。 93% つ【水着(スクール)】← 名前入り? 94% つ【下着】 ←あんさん、無理っスよ。 95% つ【裸エプロン】 ←前描いた料理中のエプロンクレア殿で我慢して! 100% つ【すっぱだか】←アク禁っス! 何スか最後の方はw。絵師さん総動員でもキツイっス。
>65% つ【スポーツ】 ←何の? 何でもいいのかな? 相撲でひとつ!
>524 アドレーとクリフだったら悶死。 >522 料理49、細工24、鍛冶12、調合26、錬金31、機械10、執筆25、合成15。 TIME+20%、COST−15%でどうだ。
>>525 作中では料理下手ってことになってたと思うけど。
>526 そんな話ゲームのどこで出た? 初耳だぞ?
はっきりとは言われてないが下手に家庭的で(ryが 「思い切って代わって下さいって言ったらよりにもよってタイネーブ様が…」とか 「ファリン様、本当は料理の腕はプロ級なのにみんなの前ではクレア様やタイネーブ様と同じくらいのふりをしていて…」 って言ってたからクレア≒タイネーブだと思われる。 まあ、深読みしすぎだと言われればそれまでだが…
>>528 ほほう。良い情報をお持ちですな。
早速メモメモ…、と。
>>524 ビーチバレーも捨てがたい。
SO3女キャラ(もちろんクレア含む)でエロバレーするゲームが出たら万難を排してでも買うわw
531 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/13(日) 00:59:21 ID:nquGmEp30
532 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/13(日) 21:39:09 ID:nquGmEp30
あーあ、落ちちゃった。 セーラークレアたんがみょみょみょな画像を折角拾ってきたのに...。
おおおおおおおおおいいいいいいいいい 再うpたノンマス!!
>>531 え、何か見れたり見れなかったりするんすけどコレ。
でも何であるべえもクレア殿も制服なんすか?
そもそもどういうシチューなんすか?
>>533 このスレの人が見たら泣いて喜ぶ様な画像なんスけど。
や、某は………なので別に。
>>531 この絵ってエロゲンガー目指してるとかゆー人のだよな
まだRPG板にエロカワスレがあった頃にマリアスレにエロ絵落としまくってしかもエロ禁止のロダ使ってたっていう
そんでおっぱい成人がソフィア絵もくれとか騒ぎ出してマリアスレが大荒れに荒れた元凶のとんでもないクソ野郎の絵じゃねーかよ
あー、あとエロ禁止のロダだったもんだからうpした画像にウィルス混ぜられてスレ住人が感染しまくって地獄絵図にもなったな
マリアとかの話はどうでもいい。
大切なのは
>>531 のクレアがかわいいと言うことだ。
…あわわ、そんないわくつきの絵だったとは…。
>>535 もし某にそっち系の気があったら
801板でルシ×フェとかクリ×アルとかの耽美SS書きまくってますよw
>>518 で言ってた絵は描いたッス。後はSSだけ。しばし待たれよ。
東ア学院のキャラ絵のテキスト買って、現在絵の勉強中ッス…。
衣装係の人くらい可愛いクレア殿を描きたいですな。
長文スミマセン、それでは。
クレアたんハアハア
541 :
バイエルン発動機製作所 ◆JF./hUt3Ek :2008/01/16(水) 10:11:46 ID:Nj1yvoZP0
お待たせッス。
>>518 が完成しました。
SSの中に絵が入っておりやす。
では、お楽しみくだされ。
夜の帳が降りた領主の館。 「…ふう」 椅子にもたれ、ポツンと天井を見上げる長い銀色の髪の美女。 その名はクレア・ラーズバード。 光牙師団「光」の隊長である。 「今日の政務はここまでにしておきましょうか」 トントンと書類をまとめ、席を立つ。 「今日はいい夜ね。そんなに寒くなく風も無さそうだし、久しぶりに…」 窓に歩み寄り、カーテン越しに外を覗くと、嬉しそうにひとりごちる。 「月や星空を眺めながら、ゆっくりお茶でも楽しみましょうか」 マフラーを首に巻きつけなおすと、クレアは会議室を後にする。 東門近くの壊れた酒場前。 だいぶ改修が進んでいるが、まだ店としての機能は完全に回復していなかった。 昼だけは野外に並べられた机や椅子を使って営業しているが、雨の日や夜間は休みである。 クレアはそこに目を付け、店主の許可を得て、夜間、気晴らしに一人、お茶を楽しむ様になった。 「ふぅ…、今日も、星と月達が綺麗ね…」 椅子に腰掛けていたクレアは、淹れたての熱い紅茶を一口すする。 「ん…」 暖かな液体が、喉を伝って胃に落ちてゆく。 「美味しい…」 政務で疲れた身体に染み渡る美味しさ。 ほう、と一息つき、満天の星空を見上げる。 夜の海に煌く星々は、様々な色の光を地表に投げかけ、笑いかける。 そして、ひときわ大きく輝く月の女神達。 イリスの優しき銀の光。 エレノアの冷たき蒼の輝き。 パルミラの穏やかな金の光。 光のスペクトルの花束が交じり合い、夜の闇に踊る。 「綺麗ね…、ん? 誰?」 クレアが夜空を満足そうに見上げていると、急に背後から、両肩に手を置かれる。 「何が、だい? クレア」 聞き覚えのある声がクレアの耳に入った。 ネル・ゼルファーだ。 クレアの無二の親友にして、封魔師団「闇」の隊長。 今日は丁度、所要の為にアリアスに泊まっていたのだ。 「ネル、どうしたの、こんな時間に」 後ろを振り返り、嬉しそうに切れ長の瞳を細めるクレア。 「いや、寝付けなくて、ね、夜風を浴びに来たのさ」 ネルはそのまま向かいの席に着くと、テーブルの上を眺めた。 「…ほう、美味しそうだね。ちょっと貰ってもいいかい?」 卓上には、焼きたてのクッキーを入れた皿に、熱い紅茶入りの大きなポットが湯気を上げていた。
「どうぞ。ちょうどいいわ、一人で食べて飲むには少し多すぎるかな、って思っていたから」
卓下から出したカップに紅茶を注ぐと、ソーサーごとネルに手渡すクレア。
「ああ、ありがとう。じゃ、お言葉に甘えてご相伴させてもらうよ」
手渡された紅茶の入ったカップを置くと、クレアの焼いたクッキーに早速手を伸ばすネル。
「おっ、これは美味いねぇ。料理の腕、上げたかい?」
ぽりぽりとクッキーをつまみながら、暖かい紅茶に口をつけるネル。
「…うん、クレアの入れるお茶は美味いな…」
カップを手に、ネルは満足そうに紫色の目を閉じ、そして唇の端を緩めた。
「ありがとう、ネル」
クレアもニコリと微笑み、紅茶の香りを楽しみながら、ゆっくりとクッキーを味わう。
http://imepita.jp/20080116/362270 「しかし、宵っぱりだねぇクレア。習慣かい?」
二杯目の紅茶をティーカップに注ぎながら、ネルはクレアに訊ねる。
「いえ、たまに、よ。風が強い日や忙しい日、雨の日はやめるけど。ネル、ミルク、シュガー、レモンもあるの、使う?」
そういうと、卓下から小さなアクセサリ・ボックスをトン、とテーブルの上に置く。
「おっ、嬉しいな。月夜の下のちょっとした喫茶店、だね」
ネルはパカリと箱を開け、スライスしたレモンと角砂糖を一コ取り出すと、カップの中の小さな海に落とす。
「成程。そう言われてみればそうかも、ね、はい」
小スプーンをネルに手渡すと、自らのティーカップにも二杯目の紅茶を注ぎ、ミルクを入れるクレア。
「サンキュ。…うん、美味い」
ネルがレモンティーに口をつけ、破顔一笑する。
「ふふ、よかった。ネルに喜んでもらえて」
クレアもホワイトティーを啜りながら、また穏やかな笑みを浮かべた。
七色の星明かりに照らされた、緩やかな時の月夜を、心から楽しむ二人であった。
「…そういえば、フェイト達は今頃、何をしてるんだろうねえ…」 燦然と煌めく夜空を見上げながら、ネルがふと呟く。 「そうね…、この瞬く無数の星空の、何処かにいるんでしょ?」 クレアがネルに問いかけた。 「ああ。ソフィアだけは、私も行った事のある『むーんべーす』って所に居るみたいだね。 でも、フェイトもクリフもマリアもミラージュも、この星の海の何処にいるか、皆目見当も付かないよ」 ネルはかぶりをふって答える。 「そうね。でもまた、再び逢える気がする…」 クレアは目を伏せて口を開いた。 「ああ、そうだね。私も何か気軽に会えそうな気がするよ…」 遠い目でネルがそう呟いた時、ひゅう、と一陣の冷たい夜風が吹き抜ける。 ざわっ、と、細い木の枝が風に揺れ、クレアの長い銀の髪と、ネルの短めな赤い髪をさらう。 二人のマフラーと髪が、月明かりを透かしてキラキラとなびく。 その姿は月の女神達の様に、美しく。 「冷えてきたわね。お開きにして、館に戻る?」 クレアが周囲を見渡しながら、ネルに聞く。 「うん、クレアがそう思うなら、それでいいんじゃないかい?」 ネルは腰を浮かせた。 「よかったらまた、ご相伴に預かるよ」 テーブルの上に出ているティーセットを片付けると、ネルは一瞬だけ片目を閉じて、クレアに言った。 「ええ、貴女なら大歓迎よ、ネル」 クレアも立ち上がると、嬉しそうに応じる。 「フフ。月夜の下のお茶会か。いいね」 「ふふ、次も楽しみにしてる。じゃあもう、寝ましょうか」 二人の弾んだ声が、夜の静寂に響く。 「そうだね、そうしよう」 星明りが道を飾るなか、クレアとネルは二人連れ添って、館へと歩いていった。 どこまでも蔭り無く輝く三月夜の、穏やかな、穏やかなお話。 −END−
以上、クレア殿とネル殿の、心温まる話でやした。 衣装係の人のリクに充分答えられなかった、侘びの品ッス。 ではこれで。
GJ!! エロパロのバレンタインSSはクレアたんマンセーなやつでよr
1時間以内にレスがなければクレアたんは漏れの嫁w
阻止。
クレア可愛いのう(´・ω・`)
>>546 き、気の早い御方っスね…^^。 1/26日の方を、楽しみに待たれよ。
他板の他スレ(しかもピンク板)の話こっちまでもってくんのやめてくんねーかな 向こうでも嫌がられてたと思うんだが
バイエルンたん本人の自演だからしかたないよ
553 :
546 :2008/01/20(日) 18:12:46 ID:itwFpLka0
554 :
546 :2008/01/20(日) 18:16:37 ID:itwFpLka0
>>552 後、自分はバイエルン氏とは無関係なので、自分の発言で氏を責めるのはやめて下さい...
それに反応しちゃう本人も本人だからね。 おまいの発言だけで指摘してるわけではない。
556 :
衣装係 :2008/01/21(月) 05:20:34 ID:Rd42bgiS0
あわわわ……かなり出遅れてしまいましたぁ〜……
新年早々、ウチのプリンター(兼スキャナー)が完全沈黙してしまったので
ふて腐れてゲームキャラ板から遠ざかっていた衣装係ですぅ〜。
ようやく復帰しましたのでスレコレ(先に50%)置いていきますぅ〜!
【浴衣の変わりに振袖で】
http://imepita.jp/20080121/164280 バイエルン氏、毎度ありがとうございますぅ〜(クリスマスリク等)♪
他のスレ在住の皆様も、また一年宜しくお願いいたしますぅ〜!!
今まで以上に気合入れていきますので、なにとz……(定番逃げ)
クレアって良いお母さんになりそうだよな
ちょ何で絵が二連発も来てんだよwww音速で保存したぞwww 衣装係さん、BMW師、二人とも絵がペアでワロタwww
560 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/23(水) 16:32:34 ID:UWbDLoL00
神 速 で 保 存 し ま す た !
561 :
衣装係 :2008/01/24(木) 05:35:22 ID:lDcCywZl0
クリフvsアドレーwwww
クレアクレア馬鹿みたい
ふざ…けるなぁぁぁあああああ!!!
>>563 、564とか酷スグル
俺ならとても人前には出せんわ・・・
568 :
名無したんはエロカワイイ :2008/01/25(金) 17:07:38 ID:23tgeanY0
絵も描けるんですよ って言って出す絵じゃないケド 顔から下はわりとよくできてると思うよ
アンチマジうざい。嫌ならスルーしろ。つーかここに来る必要なし! >561 GJ!クソワロタwww。 >564 乙。何かまたSS書いてくれるとありがたい。
文書が嫌だ
嫌ならスルーはわかるが来る必要なしはいいすぎだろ バイエルンアンチでも我慢してスルーしてる奴らだっているんだろうからよ ここクレアスレなんだし
いや…SSの方はすばらしいと思ってる
>>569 ってバイエルンの絵は正直どうでもいいだろw
いやなんか…レスの内容がね…
やはり、餅は餅屋っスね。某はSSに専念しますか。 では、コレをどうぞ。フェイクレで、悲しい話を…。 作中の題名、詩はbrahmanの曲の引用です。何卒ご了承の程を…。
過ぎる全ての日々に背を向け 言葉もかけずにただ駆け抜けた…。 アリアス、領主屋敷。 昼だというのに、どんよりと黒く曇った空。 雨音が激しく、館の窓を叩く。 「タイネーブ。クレアは…、いつまで、泣き続けてるんだい?」 会議室で、ネル・ゼルファーはオレンジ色の髪の部下…、タイネーブに訊ねる。 「はいっ、あれからもう二日も…」 「そうかい…、無理もないね…」 ネルは溜息をつき、背後の壁にもたれた。 「ネル様…、その、何か…慰めの言葉を…」 「いいんだ。好きなだけ泣かせてやれ。政務はヴァンにでもやらせればいい…」 ネルが首を振って、うつむき加減に答えた。 「それにしても…、酷いです…」 タイネーブは直立不動の態勢のままこぼす。 「…仕方、ないさ。アイツらは、世界を救いに行ったんだ。死ぬ覚悟で、ね…」 「…でも…、クレア様が…」 「…もう、よしな。アイツだって、去り際、死ぬほど辛そうな顔を、していた…、止められなかったよ…」 沈痛な面持ちで、ネルは絞り出すように言う。 「…はい。…外の雨、止みませんね…」 タイネーブは窓の外に目をやる。 悲しみの雨が、いつ止む事も無く、激しく大地に降り注ぐ。 「それでも、止まない雨は無いさ…。…なあ、そうだろう? クレア、そして…」 ネルの言葉の最後は、突然の雷鳴にかき消され、聞くことは出来なかった。 時世恐れず 虚実を尽くした 孤独は優しく 君を眺めた…。 「ううっ、うわぁ、うわぁ、うくっ…、ひく…、ひぐっ…」 銀月の様な美しい瞳から、無限の雫が頬を伝い枕を濡らす。 「どうして、どうしてッ…、私だけ、置き去りに…ッ!」 クレア・ラーズバードはベッドに突っ伏しひたすら泣きじゃくる。 まるで、大事な物を取り上げられた子供の様に。 「うぅ…こんな、こんなに…、こんなに、愛して…、愛しているのにッ…!」 聖王国シーハーツ六師団の一つ、『光牙師団』の『光』隊長を務め、 親友である『封魔師団』『闇』隊長のネル・ゼルファーと共に、『クリムゾンブレイド』として大陸に異名を轟かす程の女軍人。 美しいノーブルな容姿に、銀色の長い髪をリボンで束ね、指揮、統率、政務、施力共に非の打ち所の無い逸材。 「…アペリスよ、貴方を心から怨みます…、どうして、私から、大事な人を奪うのですかッ!」 しかし、今のクレアは、ただの、一介の『女性』にしか過ぎなかった。 「うぅっ…、うう、ううう…」 胸が千々に、引き裂かれるような想い。 ただ、涙だけが…、止め処もなく溢れ出す。 …ある一人の青年との出会いが、彼女を一人の『女』に変えてしまった。 その男の名は、フェイト・ラインゴッド…。 『運命』という名の…。 閉ざした意味 次第に窶れる記憶に 脅え凌ぎ 縺れた手足を隠した…
キラキラと、輝くイリスの雫が地表に落ちる夜。 「フェイト…。私…、とても、幸せ…」 「クレアさん…」 二つに別れた一つの心が溶け合って繋がる様に、そっとベッドで抱きしめあう二人。 「貴方と、心も、身体も、一つになれた…」 生まれたままの姿で、男にしてはほっそりしたフェイトの身体に、甘く寄り添うクレア。 つい先程まで、互いを激しく求め合い、そして…、今、心、満たされて。 運命の女神が紡いだ銀糸の様な髪が、さらさらと、フェイトの裸の胸を流れる。 「これからも、ずっと、そばにいて…」 頬を染めて、フェイトの胸にすがり、しなやかな指を這わせるクレア。 「……」 「もう、貴方無しでは、私は生きていけないの…」 ぎゅっと、クレアはフェイトを強く抱きしめる。 だが、フェイトの青い瞳は、悲しみの蒼で満ちていた。 「どうしたの? 何か心配ごと?」 「…いや、何でもないよクレアさん…」 優しく、フェイトはクレアの髪を愛でてやる。 「ふふ、フェイト。私だけの、フェイト…」 誰よりも愛しい人の腕の中で、至福の笑みを浮かべるクレア。 「…クレアさん。そのリボン…貰えませんか?」 「え? いいけど…、急に、どうして?」 「…僕が、君だけを愛するという心の証に」 「そこまで…、嬉しい…」 さらり、と前髪に巻いた紫のリボンを解くと、フェイトに渡すクレア。 「ありがとう。さ、もう寝よう…」 「ええ…お休みなさい、私の愛しい人…」 再び、重なりあう唇。 二度と離れえぬ様に…。 だが…若い二人を、時間は祝福してはくれなかった。 手繰りを寄せて 何故に彷徨う? 応えを返さず 伝えを止めた…。 クレアが寝静まった事を確認すると、そっと、ベッドから抜け出し、無造作に散らばった服を無言で着るフェイト。 その青き目に、涙を湛えて。 「ン…、フェイト…、好き…」 無意識の内に、クレアの口から紡がれる愛の言葉。 ビクリ、とフェイトの身体が震える。 「ッ…、クレアさんッ…、ゴメン、ゴメンッ…、ぼく、僕は…ッ、君 の 想 い に 応 え ら れ な い 最 低 な 男 だ ッ…」 瞳から溢れ出す涙を堪え、最後にクレアの頬に口付けると、したためた手紙と、一つのアクセサリを机に置き、身体を震わせながら部屋を後にした…。 遅れた君、霞んだ 湖上に似た場所 遠退く声聞こえた 微かに、聞こえた… 「フェイト、もういいのか…」 「…うん、もう、これ以上、彼女を傷つけられない…」 「その…、何だ。本当にいいのか? 今生の別れになるかもしれねえぜ?」 「…そうだね。だから、手紙と『証』を置いてきた。僕が彼女を心から愛してる、という、『印』を」 「…そうか。じゃ、行くぜ。すまねえな、お前にはつらいだろうが…」 「…もう、いいんだ。このままじゃ、全てが終わってしまうから…」 「…ああ、お前の決意は解った。転送、頼むぜ、ブレア…」
『こんな形で君の前から姿を消すことになって、本当にごめん。 でも、僕達には、やらなきゃならない事がある。 この世界を、救う為に、『創造神』を、倒さなきゃいけない。 たとえこの命尽きようとも、必ず。 誰よりも優しい君が、僕を心から愛してくれた事、決して忘れない。 君がくれたリボンのお礼に、僕が本当に君を愛した証として、僕の『力』を込めたシェルサファイアの首飾りを置いていくよ。 僕が死んだら、砕け散る様な『仕様』にして。 そうなったら、僕の事など忘れてください。 何よりも、誰よりも大事な、君を置き去りにする様なこの薄情な異国の男の事など。 でも、もし、無事に帰って来れたなら、思い切り僕を殴って、いえ、殺してくれても構わない。 君に殺されるなら本望だから。 ふふ、本当に僕は酷い奴だね。 君の気持ちに中々気付かなくて、そして、想いに応えてあげられなくて、面と向かって話さずにコソコソと出て行く、最低な男だね、僕は。 でもきっと、話せば、君は僕達に付いて来るだろうから。 でも、分かって欲しい。 君だけは、危険に巻き込みたくなかった事を。 もう、自分が何をいいたいのかわからなくなってきたから、最後にこれだけは言っておきたい。 僕に無償の愛をくれた、クレア・ラーズバード。 君だけに永遠の、無限の愛を込めて。 フェイト・ラインゴッド』 「バカ、馬鹿、ばかぁ…、折角、想いが一つになれたのに…」 二日に渡って泣き伏すクレアの右手には、その手紙がクシャクシャに握りつぶされていた。 「ずっと、ずっと一緒だって…いってたのに…」 狂おしいほどの、彼への重い、想い、思い…。 固く交わした 誓いは空しく 最後に答えた 別れを告げた…。 「うくぅッ…、えく…」 …どれくらい、泣き伏したのだろうか。 「…夜…」 いつの間にか、雲は去り、雨音は止んで。 「…フェイト…、どうか、死なないで…」 窓から差し込むほのかな月光が、傷ついた彼女をそっと優しく包む。 「無事に、帰ってきて…。お願い…」 泣き腫らした目で、クレアは祈った。 誰に? いや…、誰が為に? 「私の、大事な、大事な…人…」 きらりと、クレアの胸の蒼きペンダントが、月明かりを透かして青く、碧く輝いた。 過ぎる全ての日々に背を向け 言葉もかけずにただ駆け抜けた ただ、駆け抜けた…
ブラフマン使うなよ…
SEE OFF良いよね
トリ変更ですー。リクあれば何かまたSS書きますよー。
相変わらず馴れ合いが酷いな
クレアスレ終了 バイエルンとその信者たちのスレになりました
いいや、まだだ!まだ終わらんよ! それはそうとバイエルン、雑談に参加する時は最低限コテは外せ。マナー的に考えて。 お前さんはさぞ気持ち良いんだろうが、その自己顕示欲の強さにはドン引きだ。 ここはクレアスレであって、お前とその取り巻きの為のスレではないぞ。
今まで言うのをためらってたが、
>>584 に続いて俺もいうよ
バイエルンよ、SS貼るなとは言わんから、せめて.txtにしてどっかにアップする形にしてもらえないだろうか?
それなら一行で済むし
俺みたいな読まないやつは少数派なのかもしれんけど、
正直何行も読まないSSが連ねているのを見るのは辛い…
ここが何のスレだったのかわからなくなる…
クレアさんをメインに、長編小説を書いている事を最後に書いて…、 至らぬ私は去ります。 機会があれば、またどこかで逢いましょう。 衣装係さんを初めとして、皆様、今迄、本当にありがとうございました。 それでは。
そうやって誘い受けするから反感買うんだ。 なにもわかっちゃいねぇな。
ああ・・・もう、なんつーか・・・人の話はちゃんと聞け。
もともとバカだとは思ってたが、
普通声じゃなくて
>>586 で「私はバカでーす」と笑いだしやがったなw
はいはい、いままでごくろーさま。
>>586 何その捨てゼリフ
バイエルンさんいかないで><長編小説気になる><
とでも言ってもらえると思ったの?勘違いも甚だしいw
ついついおっぱいや生脚に目が奪われがちだが、キュートな小尻もたまんないんだぜ
今日もネルと一緒のベッドで寝てるんだろうか
>>593 よく見ろ、お前の隣にいるのは貴族メンだ
ドキッ
クレアさんはハードバイだよ。 フェイトとマリアの双子丼狙ってるよ。
親父に調教されてるから腕は確かだな
そいつは夢のある話だ
調教してたのは実は女王様だよ、そういや女王様って何歳だっけ
それ死亡フラグ
クレアたんに対して攻めに転じられそうなのってミラージュさんと 女王様くらいな気がするんだぜ
クレアさんは実は凄まじい腹黒だという事を忘れるなよww
ある程度仲良くなると、スキンシップが増えそうな人だよな。話す時もやたら距離が近かったり。 わかっちゃいるけど勘違いしてしまいそうなw
いきなりネルとハグしはじめたしな あれはちょっとプレイしてる時にドキドキしたもんだ ネルは勝つたびにクレアクレアクレアクレアクレア…馬鹿みたいと思ってたが うん、あれは夢中になるよ。やわらかそうだし。エロいし。
設定資料集とかないのかな。 公式サイトの小さい絵だけじゃ我慢できないんだぜ。
ちょうど今初めてクレアに会った所だ。
>>607 「絶版または重刷予定無し」って書いてた(´;ω;`)
こんな設定資料集とは名ばかりのクズ本なんか買わなくて正解 と発売当初に新品を定価で買った俺が言ってみる
それは大げさだろうと思って引っ張りだして読んだら、 特にクレアに関しては救いの無い仕上がりだった
公式壁紙用の絵一枚しか載ってないんだぜ… 設定資料集と名付けるからには、三面図とスリーサイズ、生年月日 好きな食べ物etcの詳細なプロフィール、全表情用カットは当然として 付属CD-ROMにゲーム中で使用したポリゴンデータくらい入れろよ スクエニ!!!!と今でも思ってるんだぜ
何も載ってないよりはまし
ファリンのおっぱいについて
俺達がクレア設定資料集作っちまえば良くね?
けど俺たちはその『設定』が欲しいんじゃね?
無ければ作る、これ人類の知恵
でもクレアさんじゅうななさいとかにしちゃったら捏造っていうか 即スピキュールだと思うんだぜ?!
・超優秀な頭脳 ・緊急時にも冷静な判断が出来る ・清楚な顔してフェロモンむんむん ・側に居るだけでやる気三割増 上司にするのもいいが、秘書にしたいタイプだ。
SO3のキャラってみんな誕生日設定ないんだっけ? おめでとうができないのは悲しいぜ
お前と出合った日が誕生日だ。何、気にする事はない。
空気王なにやってんだ
・ネルと同い年 ・父子家庭 ・父親の跡を継いで師団長に ・ネルとあいさつがわりに抱き合う仲 ・結婚したがる野郎ファンが多い ・料理の腕はちょっと微妙 …もしかしてスピキュール使えるのかな
・ぱんつは黒 ・ネル相手に処女喪失済みだが男性経験は無し
>>625 あれだけ親密なオーラを出してるんだ。ネルとは深い仲である事は明白。
だが、アドレーED後なら、晴れてフェイトとアンアンできるからいいじゃないか。
どっちが攻めでどっちが受けかわからんけども。
フェイトはなあ。仲間キャラでもないのにくっつかれても困るというか まだネルのほうが現実味がある。 ネルが男だったらよかったんじゃないか?…いやそれもダメか
ネルが男だといろいろ困る。俺が。 まぁ作中では誰ともくっついてないし、夢が広がっていいじゃないか。
突然過疎ったな
もともとこんなモンだろ
もう絵師の人は降臨しないのかな 最近他スレでも見なくなってしまった…
お前らがバイエルンを排除するからだろ 自分達で追い出しといて絵師は来ないのかとかアホかとバカかと
はいはいクマクマ
634 :
名無したんはエロカワイイ :2008/02/11(月) 01:15:23 ID:85dQycMb0
このスレの住人は許容範囲広すぎw バイエルンは他スレならもっとスグいなくなってただろ
ちゃんと火は通すべきだと思うんだ
でもな、絵師さんがこなくなったのはBMを徹底的に叩き過ぎたからだろ。 >28で言ってるだろ、様々な形の愛が見たいって。奴が投下してたからこそ、来てたのかもしれない。 実際、wktkして待ってますとか、リクに答えてくれてありがとう、みたいな事かいてあったじゃん。 BMの作品がまだ見たいならオラクルで探せ。とあるとこにフェイクレ2作も書いてあってマジビビッた。 もうここには絶対こないな。
バイエルンさん宣伝乙。 衣装係の人の絵は神だったなぁ
哀れになってきた バイエルン、お前が投下してたからこそ(ほかの絵師が)来てた〜なんて もう何ていえばいいか・・・ありえないから・・・ はっきり言うのもなんだが ここでも他板でもお前に大きい期待かけてる人はいないんだよ 宣伝もやめておきな、お前のアンチ多いんだから見つけられたら粘着されるぞ 普通に自サイトなどでがんばるか、にちゃんにいたいなら名無しに戻りな
オラクルで探せ(笑) つーかフェイクレなんかに興味ないよ 興味あるのはクレア様だけ 余計な宣伝しないでくれる?目障りだよバイエルン
まぁまぁ、話をバイエルンからクレアたんに戻そうぜ 今日初めてDC版をクリアしたんだが、アドレーENDだったぜ アドレーフルボッコにするクレアたん可愛すぎる!
アドレーENDに出てくるクレアは、アングルがいちいちエロかった記憶があるな。
アドレー単体エンドのぷんすかしてるクレアも大好きだ もう親父と結婚すればいいのに
これだけは言わせてくれ。 なぜアドレーじゃなく、クレアを追加キャラにしてくれなかったんだ… (´・ω・`)
>>643 みんな血の涙を流したんだ(。・´з`・)
>>636 バイエルンさん!誰もあなたの作品がまだ見たいなんて言ってないよ!><
>>643 ゲーム内の仕様としてクリムゾンブレイドの2TOPが組織から離れちゃいかんということだな
それでもクレアを仲間にしたかったけどな
仲間にならなくても、おまけダンジョンの追加ボスとして登場して欲しかったなぁ・・・ 出番を親父に取られたことに対して怒ってるクレアさんとか
ネルさんがクレアさんを殴れるわけないだろ… ていうか親父が寝返りそうな展開なんだがw
おまけのボスとして登場したらどんな性能かなぁ。 ネルの素早さ+アドレーの肉体美でどうだ!
状態異常の攻撃が得意そうなイメージ。
>>646 SO3の分際で何でそんなトコだけキッチリするかなw
むしろ司令官としての仕事を親父に任せることができるようになって 仲間になるフラグ…そんな風に考えていた時期が俺にもありました
ここでSO3DCDCの登場ですよ
一応バトルモデルだけはデータにあると聞いた ネルのコンパチで声もないみたいだけど
始めはネルじゃなくてクレア仲間になる予定だったのかもな
ネルが仲間になったらクレアがお留守番 クレアが仲間になったらネルがお留守番・・・ どっちに転がっても妄想フラグとは
>>656 ネルとクレアが仲間になったら、アドレーがお留守番
アドレーも立派な武将なんだから、ネルとアドレーが抜ける
ことがあるのであれば。ネルとクレアが抜けても問題なかろう。
シーハーツ他のやる気が無くなる
もういっそのことクレアとネルと寒そうな格好ともっと寒そうな格好とやたら家庭的で貧乏くじと秘書と女王とラッセルで 冒険すりゃいいのに
>>645 そうしてコテを徹底的にたたいたことによって
2ちゃんねるの人口も減っているというに。
スレ違いスマソ。
アドレーは引退したんじゃなかったっけ?
>>660 スレ違い?「場違い」ですよバイエルンさん
いいからオラなんたらに引きこもっててください
>>661 そういう設定だったよたしか。「元クリムゾンブレイド」って肩書き
今は引退して娘に地位を譲った、だそうで
でもシーハーツに仕えてるってことは変わらず。
軍人ではあるんだっけか。
>>659 寒そうっつっても、シーハーツは温暖な地域なのかもしれない。
アーリグリフでものすごく寒そうな格好なプリンがいるよね
ちなみに『コテ』が叩かれてるってわけじゃないよね…。 ギスギスしてるけど、衣装係殿は再び降臨していただけるのだろうか…。
なかにはコテってだけで叩く奴もいるけどな けど大抵はコテがKYだったりする確立は高いとは思う コテだから目立つってのもあるだろうけど アドレーって敵情視察とかいう名目で名前しか出てない国の調査してるんじゃなかったけ? ま、ていのいい左遷状態だと思うけどね
>>663 アーリグリフに墜落したときに、確かミラージュが外気温-5℃だって言ってた。
クレアの寒そうな装いを見るだけで、兵の体温は5℃は上がります
寒そう→タイネーブたん もっと寒そう→ファリンたん
衣装係さんだってコテみたいなもんだけど叩かれてない上待ち望まれてるやん
あっちのスレだって普通に次回作期待されてるコテいるし(VPだが)
コテの問題にすり替えようとしたって無理だっつの
>>667 俺は燃え盛ります
ちょいとすまんが、クレアの後ろ髪がどんな形状してるか教えてもらえませんか。 ゲームが手元に無くて、確認できないんだぜ。
コテの人はまー作品投下の時以外は名無しで書き込んでくれりゃいいと思うけどね
>>670 ロングを束ねてリボンぐるぐる巻きにした感じ
長さは腰まで
クレアさんがチョコくれたー
ネル乙
>>674 これはいいクレアたん
がんばって仕上げてほすぃ
ただもうちょっときつく束ねた感じなんだ
イメージ的にはみつあみの太めなのが腰まである感じというか
やっぱクレアさんはエロエロだな
そらそうよ。 腋、横乳、ぱんつ、お尻と、各種チラリズムに対応してる上に、絶対領域まで完備。 もはやパーフェクトとしか言い様が無い。
あれは絶対領域とは言わないと思うがな いや俺もあの太ももは好きだよ
このスレが盛り上がったのはBMをはじめとした職人のおかげなのに…。 恩知らずな住人ばかりですね、ここは。 職人様方、気にせずいつでも戻ってきてくださいね。
なんつーか、アレを筆頭に挙げてるのを見ると自演に見えて仕方ないのは色々考えすぎか
何一つ考え過ぎじゃないと思うよ 他のスレ住人が荒れた原因の話を避けてるのに流れ完璧無視で自分を筆頭に上げて スレ十人叩いて自分戻ってくる理由作りしてるの見りゃそら、なぁ 誰もバイエルン(笑)以外の職人なんぞ叩いてないって言うのにww
おおっと住人 まぁいいや、そんな事よりクレアだ めくりたい
なんか見てて痛々しかった品バイエルン、厨臭いというか経験浅いと言うか
バイエルンがなんか言うたびに、職人が投下しにくい空気が漂うわけで。それが狙いか。 それはそうと、俺もめくりたい。
いや自分からめくってくれるのを待つのが男ってもんだろ?
じゃあ
>>687 を置いて皆でクレアをめくりに行こうぜ
>>689 良いめくり!
欲を言えば、困った顔であって欲しい
俺はこういうクレアさんの方が好きだっていうか
>>689 マジGJ
胸にグサッときた、
>>689 マジGJ
なにかこう怒りつつも手は出さなくてバカにつきあってくれる的なマジ
>>689 マジGJ胸にグサッと
サブキャラなのに、なんでこんなにクレアが好きなんだろう。俺。
696 :
名無したんはエロカワイイ :2008/02/19(火) 03:09:34 ID:cB8U9pklO
骨入ってそうだな
見比べたら下書きより色っぽさが感じられないな っていうか全体的に違うのは何故?別の絵に見える
ほんとに見比べてるか? 明らかに下絵から書き直してある部分があるだろ
ごめんよ、もっと修行をつんでくる
おうっ頑張ってくれ 絵の投下はいつでも大歓迎だ
洗脳搾取クレア様!!
髪は腰のくびれ辺りまでだな
>>703 トン。記憶よりボリューム小さいな。
DC買い直して視姦してくる!
夢の中にクレアが出てきたんだけど何故か巨乳だった
>>706 美乳〜巨乳の間くらいだからいいんじゃね?
>>711 横からありがとう。
これは胸の大きさが分かる良い画。
クレア様と一緒に食事をしたい
左のは垂れててよくないな
クレアは美しい。重いけど柔らかいんだ。
張りがあって揉み心地最高w
クレアたんマンセー
一時間以内にレスが無ければクレアたんは漏れの好き放題にさせてもらうw
どうぞどうぞ。
クレアと濃厚えっち
苛められて悶えるクレアたんハアハア...
いい胸だ
>>722 ダイブしてくんずほずれつしていいですか?
最近、弱音ハクがクレアさんにしか見えない件について
クレアって使用武器設定みたいなのありましたっけ?
どうせネルと同じだろ
わかんないから想像するしかない パパと同じじゃないかと想像するけどパパは刀つかってないしな…まじで。 装備はしやがるくせに
俺妄想 ネルは武器の使用に長けているがクレアは術の使用に長けている
恐らくミラージュかアドレーの代わりにパーティINしてても セットできる技がネルの技4つ初期紋章術4つオリジナル技2つとかそんな感じだと思う
技はネルとほぼ同じ、術はソフィアに少し劣るくらいだろうか 後はオリジナルなのを数個
ネルが技巧派戦士タイプだから、クレアさんは頭脳派術者タイプ ・・・と見せかけて、クレアさんはネルでも持てないような巨大な大剣をブンブン振り回すのが得意なんじゃないかと思う、親譲りの腕力活かして
クレアたんは施力で強化した肉体で戦う格闘家スタイルがいいお それか日本刀(忍者刀)
フェイトやアルルベの立場が…
ここまで読んでちょっと考えた AAAがクレア入れるなら中途半端なアドレーみたいなキャラだろうなって書いてたらなんで新規がアドレーでなんでアドレーがあんななのか分かった気がした
べルルア?
アルベルだって
プリン?
普通に親父と一緒の日本刀じゃね
俺もネルが親父と一緒っぽいからそうなんだろうなとは思う でも体当たりしたり格闘メインだったりはしないんだろうけど いや、幸せ投げとかしてくれるならお願いしたいけどね!
個人的に居合だとイメージに合ってる。 父親はアレだが、母親はどうだったんだろ。
あの筋肉ダルマ親父を心から愛せるような、そら心の広い女性だったのだろうよ
クレアたんはママ似で本当によかった…
母ちゃんは故人なのかえ?
強力な将軍と病弱な令嬢パターン!な気がしないでもない ネルはクレアと幼なじみなんだっけ? 二人ともお嬢様かな
上手いなぁ 俺もこれだけの絵が描ければ・・・
いやいや一発目でも十分でしょw 似ないとか言って違和感あるけどうまいから画風と捉えられる不思議
w
クレアたんマンセーなこの頃...w
758 :
名無したんはエロカワイイ :2008/03/15(土) 00:23:12 ID:gmiQGw4oO
今更だがクレアたんの『きゃっ』ていう小さな悲鳴を妄想して萌えた。 好きな男と一緒にいて、急に後ろから抱きしめられたりしたらすっかり気を抜いてたもんだからちょっと驚くんだフハハ
うむ、連投になってスマンスマンス。
わしの友がこのスレ見っけてフィーバーして妄想投稿したんだってさ。わしの携帯で。
そんな言い訳のような前置きはいいとして…
SO3は結構昔にやったきりだったが、改めてクレアたんは、クレアたんはカワイイな。名前から背丈から仕草から口調から端から端までかわいいのは間違いない。髪の毛一本でもいいから欲しいところ。
久しぶりにクレアフィーバーして気分アゲアゲになったのでノリと勢いと色んな欲でちょいと描いてみた。
でも今携帯でしかネットが出来ん環境だから、うpの仕方のそれはそれは無理矢理なこと。こういう形式は大丈夫なのか不安。許して。
ファリン減給フラグ
http://dp.tosp.co.jp/?action=album_front_film&fno=3&uid=5642547&alid=1 ちゃんとつながるかな。
連投になってスマンってことだからそりゃ同じ人だろ
ていうか、
>>759 イイヨイイヨー!!(・∀・)
>>760 もちつけw
漫画だとタイネーブがやたら減給されてたよな
そんでヤケ酒ワロス
>>759 ちょっとファリンの給料、増額するように申請してくるわ。
ってか感動した!
これはコピックで色塗り?
良い絵頂いたァァァァァァァァァァァァァッァァァァァ
766 :
759たん :2008/03/16(日) 15:22:37 ID:rdSdu6c3O
767 :
しろーと :2008/03/16(日) 18:36:44 ID:erl5yoD60
はじめまして。2ch初レスです。 すみませんが誰か絵の貼り方を教えてくれませんか? 書いたはいいけど貼れなくて困ってます。 自分、機械オンチなんで。
769 :
しろーと :2008/03/16(日) 19:35:17 ID:erl5yoD60
ここに貼りたいんですが・・・
2ちゃんに絵を張る機能なんてないよ。
771 :
しろーと :2008/03/16(日) 20:30:17 ID:erl5yoD60
クゥゥゥレアアァァァァァァァァァァァ−−−−ッ!!
>>771 メール欄にsageと入力して名前欄には何も入力しない方が良いぞ。
え?その左にいる子供もしかしたら俺かも
もっと下の部分がはれてるので慰めて(ry
>>778 畏れ多いけど同意かな
ケタ違いな技術でも残念ながらキャラとマッチしてないorz
目か、そうか、目力ってのは大切なんだなぁ・・・・
クレアたんを知るの遅すぎて今更スレ見っけたよ(´・ω・`)ショボ スレコレとか神絵、誰か見してくれ…
クレァァァァァァァァァ!
785 :
751 :2008/03/20(木) 06:53:43 ID:QaNxjFYYO
>>779 目がマズいとはなんとなしに思ってたっす。
可愛い目はどうも苦手なもんで。
>>785 もちつけw
別に
>>779 は文句言ってるわけじゃないと思うけど
クレアたん降ってこーい!
注文の多いスレ
それ以上に書いてくれる人が多いのが救い
ここを訪れるクレア萌えの同志たちの中で、漫画を読んだ人に尋ねたい 漫画のクレアたんはどう思う?萌える派?萌えない派? 俺は『少しは自重して…』のクレアたんだけは萌えたよ。半ネタバレゴメソ
なんとなくプロレス技とか得意そうだとオモタ
技の犠牲者はネル
ちょっとその様子見てくるわ
絵がヘタすぎてアウト
あのスカートでプロレス技なんぞやったらパンツ見えるヤター
>>797 これはww
クレアって絶対肉弾派だって。だって親父がアレだぜ?
対外向けに理知的に振る舞ってるけど、内心ストレスたまりまくりw
理屈が通用しないアドレーを抑え込むには、やはり物理的な手段しかあるまいて。
アドレーEDでもアドレーフルボッコにしてるから格闘家という線は捨て切れないな
ネルはクレアに頭が上がりません 色々な意味で
アドレーED見たことないままディスク壊れてプレイできない俺負け組
アドレーエンドは、カップルエンドもノーマルエンドも、クレアエンドと言って良い。
クレアのために買い直す情熱の無さこそ恥と知れい!
罰として
>>802 はアドレーのほかほかワキガビーム零距離の刑。
俺はクレアに縦四方固めかけてもらうわ。
いつのまにか800超えしてる件 漏れにも時間と気力と画力があればなあ…
>>802 壊れたDISKもってると、もし新しく買ったとき処分に困るよな
みみみみ見たぁあああ!! ニコニコしたらあった。単独もカップルも。 画質良くなかったがそれでも美しい太ももが映えたクレアにハソハソした俺はやっぱり負け組だった 買い替えてしっかりとテレビ画面で見るべきか…確かにディスクの処理困るんだよな
807 :
しろーと :2008/03/24(月) 19:50:35 ID:vGKpu1ZW0
>>807 良いのよ、百合が嫌いな(ry
少なくとも俺はどうとも思わない。
これからも描き続けて。
ずっと書き続けるべし
>>807 自分の捨てキャラが再び活躍している些細な嬉しさに今保存した。
わしなんか就活中。だがしかし描いているよ。隣に履歴書が。
そして百合、いいじゃん。いいじゃん、百合でも。
描き続けてね。次回作にも期待。
>>807 クレアターン、シロ!
指が折れるまで 指が折れるまで
>>800 クレアに幸せ投げされるなら…この命惜しくはない!
なんでクレアじゃなくてわざわざアドレーだったんだ・・・・・・
ネルもクレアも連れてったら国崩壊するんじゃないか?
じゃあせめてネルとどっちか選べればよかったのに・・・
ネルが修練場へ二人を助けに行った時に ネルを助けに行く ニアクレアとシランドへ行く みたいな選択肢があったら… ネルはアドレーさんにでも任せたらいいじゃない
いいねそれ。分岐ルートとかあったら二週目の楽しみも増えるし。
そこは「クレアと助けに行く」だろう
アドレー共々仲間になって欲しいな。 PAがさぞ楽しかろう。事有る毎に、娘にフルボッコににされるアドレー。
俺もなんでクレアが仲間にならんかったん?オヤジより とは思うけど、アドレー自体は大好きです
データはあるらしい。 たぶん当初は仲間になる予定だったが削られたんじゃないか? ゼノギのマル―みたいに。
でも、光牙師団と国の事は任せろいってアドレーが立ち上がってくれたら クレアも国崩壊の心配なく仲間になったはずだ… あと一歩及ばず。
逆に心配じゃないかw? アドレーって半ば厄介払いみたいな感じで辺境に回されてたようなもんだしw
フェイトについてったのは自分の意思だったよな?国の仕事しろよと思いたい ってのは表向きでクレア仲間にしたいとの要望多かったが AAAがひねてるからアドレー入ったってのが裏向きとか聞いたな EDでクレアの部隊は非戦闘員っていってるのにクレアは戦えるんだろうか
施術に特化してるんじゃね?
クレアは師団長だから少将クラス。 少年漫画的に考えると階級が上なほど強いから、シーハーツではトップクラスの強さだろう。
じゃあラッセルもあんなで実は強いんだな?w
ラッセルは文官じゃん。 まぁ、シーハーツは施術使えないと出世できないっぽいから、結構強いかもしれんけどw
>>826 師団長が少将クラスってのは同意できる。
だが、光牙師団と封魔師団は他の師団を統率する役割を持ってるんだぜ。
さらにクレアはクリムゾンブレイド。クリムゾンブレイドは女王の名代って話だから大将クラスはあるんだろうなあと考察してみる。
光牙師団、封魔師団の師団長が当然にクリムゾンブレイドに着任するのかどうか明言されてないから深く考えられないのが残念。
アドレーはシーハーツ国民からは元帥級の扱いをされてると思うんだが、辺境に飛ばされてるとか・・・
クレアかわいいよクレア
あれはクレアの部隊が非戦闘員ばかりっていうのじゃなくって、 事務方が(アドレーからしてみれば)貧弱だからっていうんじゃないんかな クレアの場合娘だからって猫可愛がりされてるみたいだけどしっかり訓練とかはアドレーがつけてそうに見えるw アドレーの親友だったっていうネルパパは個人的にはなんとなく神経質そうなイメージ持ってるけどどうなんだろうな。 クレアとウォルター老は使ってみたかったぜホント
積極的に婿探ししてるあたり、アドレーは普通の親バカとは違うね。 もしかしたら、シーハーツでは2*歳は婚期を逃しかけてる年齢なのかもしれないけど…ん?だれか玄関にき
832 :
名無したんはエロカワイイ :2008/03/29(土) 21:58:13 ID:r4jd3CDXO
★
アドレー単独ED、常に瀕死だった施術師Cが頑張っちゃってクレアと結婚する事になってたら、漏れは不審者と言われてでもクレアを奪い去る
施術師Cの声は秀逸
クレアたんの喘ぎ声の方が...w
クレアさんには責めるより責められたいのは俺だけっすか
誘われてるのかからかわれてるのか微妙な態度をとられて、リアクションに困ってる俺を、零距離ニラニラしてほしい。
襲ったら殺されるとわかっててもたまらなくなるようなからかわれ方ですか
衣装係タンの絵がアレに転載されててなんか悲しくなったぜ…
アレって何?
転載だと・・・?なんということだ クレアは間違いなくいい声で鳴く
むしろ泣かされたいよ いやおっぱいで窒息したいよ
クレアさんは黒パン派だけどさあ、銀髪は黒の布地だと目立つと思うんだよねぇ… 俺とか洗濯するときドギマギしてしまいそう… あ、クレアさん?別にセクハラとかそういう他意はありませんよ?
クレアさんなら微笑みながら減給三ヵ月。
洗濯は続けさせてくれるのか ‥…代わってくれ。 いや、代われ!
毛なんて生えてないよ。処理は完璧だよ。
手に入ったらお守り袋に入れるんだ・・・
こうして、クレアさんの衣類の洗濯係の地位を巡って、一つの戦争が勃発したのだった…―― 〜『シーハーツ・クレア戦記』より〜
クレアかわいいよクレア
クレアでいくらでも抜ける罠
クレアたんマンセー
クレアっていつどんな事件が起こって部下が飛び込んでくるかわかんないから 一人エチーできないのではないだろうか してても気が気ではないのではないだろうか とか思ってすまん
クレアっていつどんな事件が起こって部下が飛び込んでくるかわかんないから ドキドキして一人エチーが止まらないのでは やめようとしてても気が正気ではないのではないだろうか とか思ってry
だから俺が抱いてあげるって言ってるのにいっつも照れるんだよなクレアは。 乙女の恥じらいである。
はい減給&降格処分
そして異動
_|警| ( ) ('A`) / V
お前らのクレアはいつも仕事かよwwwwプライベートはどうした
戦争中でほぼ休暇ガ無い…これは、隠れオナニーの匂いがするぜ?
休日はアドレーと料理の修行
女はたまらないからしなくてもいいんだろ?
そういう欲はたまらんかもしれんがストレスはたまるはず。 ストレス発散するような場もないし、そういう欲に変わったりするかも。 いや、アドレーボコボコ事件が彼女のストレス解消法なのだろうか。
ネルと慰め合うわがままバディが疼いてしかたないんだと思うの
恋するクレアは切なくて、ネルを想うとすぐHしちゃうの
いいねぇうまいねぇ羨ましいねぇ
>>868 半角虹でも行ってこいと言わざるをえない
>>870 これはそのまま襲ってもおkってことだよね?
答えは聞いてない
>>870 つか、ひさしぶり。密かに待ってたw
ひざまくらだけで済むはずがない!
>>870 実感もないエロい目でしか見てなかった俺には刺激が強すぎたようだ
4でクレアのふとももがみたい
876 :
衣装係 R :2008/04/14(月) 22:00:08 ID:CHMSgn1s0
>>870 エロカワ! ナイスです。
……欲を言えば…影になる部分を軽く塗って、乳とフトモモの質感アップをd……(略
久しぶりですー。 ご無沙汰しておりました〜…。
絵描きの方々、増えてきてるみたいで喜ばしい限りです♪
皆頑張れ! 私も応援してますよ!!
……自分もリハビリ、リハビリ〜…っと。 ……ね?クレア様!
http://imepita.jp/20080414/781550
>>876 GJ!!
クレアたんはネルにその言葉を向けているのか…?
いや、俺に言ってるんだな
おい、
>>876 は一体どういう事だ!?
君には、期待というより当てにしている。
>>876 似合わねぇぇぇぇwwwwこんな不自然なクレア初めてみたwww
やっぱり パンツの人は えろい な
なんだと!衣装係の中の人はパンツも描くのか!
>>883 マジレスするなら、
他スレや本人のサイトでは
「パンツ」とか「パンツ職人」の名前でパンチラ絵を結構描いてる。
見つけちゃったぁ! ‥…時間があるとき見るね。
他スレの話かよ。紛らわしいな。
急な停滞っぷりはどうした事か
みんなアリアスに行ってる
クレアたん ハァハァ (´Д`*)
クレアたんはさらわれました。 俺に。
>>890 それアドレーw
本物のクレアたんは...
漏れの横で喘いでる
>>891 クレアさんがお前の書き込み見て怖がってるからやめろよ、そういうの
俺の隣でさっきからフルフル震えてカワイソウだ
>>892 おいおい俺たちの隣で怖がってるんだろ?俺のこと忘れるなよ
>>850 辺りから、減給されたい師団員が増えてきたみたいだな…
ところでサセンって何?
>>895 アドレーと二人っきりで遠くの島の調査に行くこと
その間俺はクレアさんとイチャイチャしてるわけだが
>>895 クレアと二人っきりで遠くの島の調査に行くこと
その間
>>896 はアドレーさんとイチャイチャしているわけだが
>>895 ラッセルと二人っきりで遠くの島の調査に行くこと
その間
>>899 はミラージュさんとイチャイチャしているわけだが
メスゴリラ
サーセンwww
ネルスレで誤爆しましたサーセン
>>901 「クレアさん…その……む、胸が……」
「当ててます」
俺ぁてっきり、ここをネルスレと間違えて
>>899 を書き込んだのかと思っ
でけえええええええ 気力なくなたw
乳首がうっすらと
どこに貼ればいいのか悩むな
>>905 携帯で確認はしてたけど、いざPCで開いたら流れてた
911 :
名無したんはエロカワイイ :2008/04/26(土) 14:27:48 ID:IeE8iR420
age
クレアたんハァハァ (´Д`*)
このレスの無さは一体なした
クレア描こうと思ったが資料ねぇぜ
ゲームやるか公式見れ
難易度FDでアドレーレベル255にして 熟練度MAXでスピキュールすると 燃えて炭になったアドレーの中からクレアがでてくるとかだったら面白いのに
アドレーの中からかよ ただでさえバグの存在なのに更にバグってるじゃないか
920 :
名無したんはエロカワイイ :2008/05/05(月) 16:43:19 ID:Ub15lAIV0
age
921 :
名無したんはエロカワイイ :2008/05/07(水) 19:14:21 ID:QMGlCUZ80
クレアたんが可愛杉るのでage
一時間レスがなければクレアたんは俺の嫁
衣装係の中の人の本に期待
2時間以内にレスがなければクレアたんを好き放題にするw
どうぞどうぞ
>>925 どうも
今クレアたんは。。。
漏れの横で喘いでるよw
>>926 ×クレアおばさん(クリームシチューの人)
肉付きの良さそうなクレアたんじゃないか…
人生経験豊富なおばさまを隣で喘がせておく
>>926 は
マジ据え膳食わぬは男の恥と知れ
>>927 某ピーチパイおばさんを想像して
獣姦かあハードだなあと和んじまったじゃねーかどうしてくれる
ポプラおばさん
クレアぁぁぁあああああっ!
「クレアぁぁぁああああっ!!」
933 :
名無したんはエロカワイイ :2008/05/24(土) 00:00:51 ID:m0JCwblhO
クレア「アゲメンか‥‥」 ネル(…クレア!)
クレアタン ハァハァε- (´Д`*)
もう900いってたのか。割と速い…か? そういや某サイトがすっごく久々に更新きてたな。個人的にゃ嬉しい
>>935 某サイトのヒントを…
クレア分が枯渇しそうだぜ
937 :
名無したんはエロカワイイ :2008/05/31(土) 22:34:03 ID:kSu3wBRZO
フェイトの中の人の名字
938 :
名無したんはエロカワイイ :2008/06/03(火) 15:42:54 ID:Dqq21qgo0
クレアたんが可愛杉るのでage
ネルと抱擁する場面でガンボッキする
クレアタン ハァハァ (´Д`*)
携帯の壁紙にしたああああ!!!
クレア様、これは言い訳出来ないんじゃないですか?
>>941 GJ
髪の色はそれにちょい銀入れた感じだと思うよ
青紫に白を多めに混ぜた色、かな…
これは保存せばるを得ない
>>941 旧式とは…お主、やりおるな
独り言だけれど、ゼッケンはどうなるんだろう
@【クレア】
A【ラーズバード】
B【くれあ】
C【らあずばあど】
BかCで迷う俺はロリコンすかそうですか
【俺の嫁】
3だろ常考
目がダメだな
軍隊って普通、更衣室が一つしかないんだってね。 男も女も同じ更衣室で着替えるらしい。 それ聞いて「なんて羨ましい!」と言ったら、「でも裸を見たいと思う女なんていないよ?皆ムキムキだからw」と笑われた。 でも、シーハーツなら…シーハーツならきっと…! というわけで、クレアさん!俺を貴女様の軍に入れてください!!!
>>956 総司令官が部下と一緒に着替える訳がないだろう
クレア様の下着姿を拝見できるのは“覗き”だけだな
死亡するリスクと隣合わせってのが玉に瑕
いいんだ!たとえクレアさんのお美しいお姿が拝見できなくても、シーハーツなら女だらk…ギャアアアアア
シーハーツの(美)女率の高さは異常
おそらく、選抜・採用の基準が顔なんだろうな。
かわいい方が育て甲斐もあるしな
アリアスの屋敷の会議室の女性兵士の可愛さは異常 クレア様が可愛がっているのだろう 下手に家庭的で貧乏くじな兵士も、キャラ立ちとしては良かったから、多少なりともビジュアル設定が欲しかった この女性兵士の2人は何かとネタにしやすいな
クレアの生着替えなんかネルでも見れねーよ 唯一見られるのは側近の名前もない女兵士だけだぞ
クレアとネルは幼馴染だから子供のころから一緒に風呂とか入ってるだろ
じつは すごくえっちな クレアたんv
クレアさんのベッドを掃除したら、銀色の毛に混じって赤い毛が見つかりそうですな…
そういや四コマでネルが男だと思って背中に旗つけて祝おうとして落胆してたアドレーの図とかあったな やっぱ親友の子とくっつけたかったんだろうか
クレアたんマンセー
クレアさんを俺だけのものにしようと思う
しばらく見ない間に…その…ずいぶん過疎ったな…
絵師追い出されちゃったからね・・・。
車??
衣装係タンの中の人もクマーばかりになってしまったしなあ… もうすぐ次スレの季節だというのになんという切なさ
ニーナウィリアムズ?
984 :
名無したんはエロカワイイ :2008/07/02(水) 22:45:27 ID:9AiKWK8t0
もう少し腕を大きくすればもっとよくなるよ
987 :
名無したんはエロカワイイ :2008/07/03(木) 19:41:52 ID:fMpmOGU50
ダメだ、規制がかかって、スレ建てどころか書き込みもできねぇ。 誰か頼みます。
↑テンプレ案 ホスト規制で自分は駄目ですたorz タイトルはふつうに「第四夜」でいいのかな
うめますよ
梅協力
梅
1000ならクレアは俺の嫁
お埋めします お埋めします ハ,,ハ ハ,,ハ ( ゚ω゚ )゚ω゚ ) お埋めします / \ \ お埋めします ((⊂ ) ノ\つノ\つ)) (_⌒ヽ ⌒ヽ ヽ ヘ } ヘ } ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
ウッーウッーウメウメ
.
.
1000ならジュースでも飲むか
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。