オーディンスフィアのグウェンドリンはガチムチカワイイ
身長163cm 体重54kg
お父様のためなら自分の同僚もこの一撃で!惨殺するヤンデレ美少女にハァハァするスレです
ちなみに序盤で人妻になります。
2 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/18(金) 17:36:04 ID:B6FAFsqO
2
デブじゃん
貧弱ボーヤな俺がちょうどこのくらいの身長体重だから、
ほどよく鍛えた女の子だと、全然おかしくないな。
あと、ヤンデレじゃねーだろ。
5 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/18(金) 17:51:46 ID:niDyIp8F
ヤンデレって何よ。
普段ヤンキー、たまにデレか?
身長177体重74の夫とちょうど釣り合い取れてるから良いんじゃね
このぐらい普通だろ
45kgとかガリガリで気持ち悪いよ
それと、ヤンデレではないな
ヤンデレって病的デレ女のことだっけ
隠しでドレス姿使えないかなと思ったがフォゾン数モーションないし無理か
身長166で体重53でおっぱいが大きめならデブではないな
10 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/18(金) 19:22:20 ID:QBlYtS7G
おまえさー、新妻カワイイとかそういう表現できんかったのか?
グウェンドリンは人妻カワイイ
なんでメルセデススレがないんだ?
グウェンドリン編って進むにつれて辛くなるよね
人妻になったら萎えた。ずっと病的なファザコンだったらよかったのに
15 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 00:59:45 ID:8bavTQlV
きもいよ
16 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 01:12:51 ID:6ohyj9tC
ヴァルキリー=ガチムチなのはリースの時代からの伝統
メルセデスの体重は38kgだったか
特典付いてこなかったんでおなご三人の身長体重しかわからん
お父様お父様言ってたのにあっけなく若い男に乗り換える尻軽主人公
オズの身長体重は
>>6 コルネリは身長183体重66
20 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 10:54:36 ID:CbOKarm1
次スレは貧乳カワイイで
21 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 11:33:05 ID:D4NVnNvC
ベルベットは166cmなんだよな
グラからしてあいつの兄貴170cmなさそうなんだけど
半乳と腋がたまらん。エロワルキューレめ
ふとももがむちむち
上腕がムキムキしてらっしゃる
本スレで聞いたらスルーされたので、こっちで聞くべきなんだろうか。
このゲームの絵師って、誰なんですか?
凄い綺麗かつエロカワ&カッコイイ絵柄なんで気になったんですけど、
ググっても絵師名にヒットしないし…。
これはガチムチカワイイで合ってるな
>>26 神谷なんとか社長。でも絵描きは何人かいるんでキャラ分担したり書き下ろしを別の人が書いたりもしてる
29 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 19:28:22 ID:Atbh3x4x
グウェンドリンのポスター欲しい
額に入れて飾っておきたいぞ
プレイしてて不快だったわこいつ
オヤジに見捨てられたと思ったらあって間もない奴に描写も全く無く乗り換えた挙句
男探しにただ敵をぶち殺すだけだもんな
最後の台詞にも何にも重みが無くてただのムカつく尻軽女しか印象に無いわ
イラスト原案は、神谷盛治
fantasyearthでも描いてたよ
グウェンドリンのむちむち太ももからするとかなりの締まり良さだと見た。
ポエマーはヤリまくる時昼ドラの麗しき鬼並みのセリフ吐きそう・・・
恥ずかしい夫婦として大陸全土に名を馳せる
というか強さの面でも最強だw
「グウェンドリン…」
「オズワルド様…」
で、見つめ合うだけで何時間も過ごせそうだぞ。
何そのバカップル
エロ画像よろしく
36 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/19(土) 21:17:05 ID:9+lJeh57
いろいろ矛盾してるし(グウェンドリン)
好きになれないw
まあ、せめてオズワルド編とザッピングできていたらもうちょっと
とっつきやすかったはと思うよ。でも好き。
ポリシーが無いので性格はあまり好きじゃない
しかし見た目は可愛い可愛い大好きだ
正直ツンデレキャラだとは思いもしなかった
この絵で社長とか
石渡級の自己厨だな
絵師は絵に専念しろや
いやID被っただけだろ
実はその日に割り当てられるID数百くらいしかパターン無いからたまにあるよ
グウェのおっぱいスレがあるなら、メルセデスの太ももスレ、ベルのムチ尻スレもよろしく。
食べ物食べるときのしぐさが可愛いな
お口ふきふきの上品な仕草がたまらん。
何言ってるんですか
愛に餓えた者としては当然の行動
愛を知らない欲望だけのキモオタには理解できない良さと言っておきましょう
魔法は一時的なもので惚れたのはビッチだかららしい
少し筋肉質でムチムチした体がエロすぎる
胸に掛かってる洋服を、ペロンと下げて槍で貫かれたい
クリアした今でもオズワルドとの恋愛が理解できん
惚れた要因が物扱いしないことと、自分を得るために竜と闘ったってだけだし、
オズワルド側にいたっては外見のみ
もうちょっと丁寧な描写はできなかったのだろうか
別に無理に結ばせなくても良かったよな
あれのせいで最後のポエムが3文芝居に・・・
>物扱いしないことと、自分を得るために竜と闘ったってだけだし、
これに+して今まで回りにいなかったイケメンである事も足せば十分な理由だと思うが…
それのアンチテーゼで親父への愛憎みたいな念があるんだろ
それが全く描写されず「親父、イケメンが漏れを愛してくれるから、もういいや」だからな
だから不満がある人が多いんだと思われ
>>51 いわゆる英雄譚では、「私のために、これほどのことをしてくれたのね!」
みたいな感じで、女性は男性に惚れたりする。
グウェンドリンの場合はそういった価値観に加え、、オズワルド自身の命を懸けて
まで自分を求めてくれたっていう点が、親からの無償の愛を得ることがかなわな
かった心に響いたんだろう。
ただまあ、もっといろいろ書いてくれたほうが嬉しかったとは思う。
>>55 まぁ、頭では分かってるんだが納得はできないんだよなー。
メルセデスは惚れるのは早かったけど、それまでにイベントが結構あったし
コルネリウスとベルベッドなんかは、エンディングみれば分かる通り完成された愛情関係。
それに比べたら薄っぺらくて物足りなさすぎるぜ・・・
グウェ グウェ グウェ チョコボォ〜ル
もうちょっとグリゼルダを上手く使ってくれればもう少し切なくできたと思うんだがなあ
グリゼルダ出てくるだろ終焉で
あれじゃ出てきただけです
周りがブリブリとかみたいなおっさんだらけのとこに
普通にイケメン置いたらそりゃ惚れるよな・・・
オズワルドとブリガン様の中身取り換えたら雪山で寵姫になったりして
>>56 まあ、お見合い結婚から芽生える愛なんですよ、つまりこれからハジマルのです。
64 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/20(日) 23:09:01 ID:Hyhnr6GV
>>53 >物扱いしないことと、自分を得るために竜と闘ったってだけだし、
これに+して今まで回りにいなかったイケメンである事も足せば十分な理由だと思うが…
さらに+ポエマーです
それはあまり足しになってないようなw
恋愛描写はたしかにアレだったが、新妻グウェンドリンちゃん
がみれたのは、素直に喜んでおこう。
新妻らしいことしてないじゃん。
裸エプロンとか料理とか期待してたのに
倒した猪の皮をメリメリ剥いでその生肉を笑顔で差し出してくるようなワイルド新妻です
>>67 何でおまえがこのスレに居るのか判らんわ
教えてくれ
>>69 グウェ萌えはグウェ萌えでも戦乙女は処女派の人かと
>>69 ハァ? ガチムチカワイイからに決まってんだろ
物扱いされつつも愛を求めて戦い続けた者が
自分を人として愛するゆえに戦う人に惹かれるのは運命
て言うか二次オタで処女厨と声オタと寝取られ嫌いはキモいんだよ
女は優れた美しい者に惹かれその者に奪われてこそ輝く
まあポエオはグウェじゃなくてもよかったし
グウェもポエオじゃなくてもよかったんだけどね
つーか画像貼れよカス共
>>806 ボタンを何も押さないように。
キャラ動かした途端効果きれるよ。なので敵の居ないマップでじっくり
ごめん本スレ誤爆
待機モーション萌えなのにいくら待っても何もしぐさが無い仕様に絶望した!
>>72 単純に物語の質が低いんだよ
お前みたいにラブコメ要素入ってりゃマンセーするキモヲタがいるから
スタッフも馬鹿みたいに勘違いするんだろうな
79 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/21(月) 07:43:09 ID:gPeNOoSa
グラさまはあんなにいとおしかったのに
グウェンはこんなにもビッチ
ヴァルキリーは周りにまともな男性いないから
イケメンで尽くしてくれるポエマーにころっといっちゃうのは気持ちはわかる。
エロイ人にはこれがわからんのです
>>78 オズ編やったら、夫婦2人合わせてひとつの物語としてみればいい感じで補完できるよ。
というかグウェがブリュンヒルデでオズがジークフリードなんだろ
くっつく理由なんてそれだけで十分でしょ
個人個人にも外見の好みというものがあってだな
オズだってグウェンの外見が好みドンピシャだったから惚れたんだろうしグリゼルダにも同じように惚れたとは限らない
グウェンも同上
ブリュンヒルデはグリゼルダだったオチ
まぁ現実は人に惚れるのはタイミングもあるし理由はいらないね
タイミングが違ったら、ポエマーはグリゼルダに惚れてたかも。
ただゲームだからきちんと理由付けして欲しいって人の気持ちも分かる
だが寝取られた気分でギャーギャー言ってる気持ちはわからん
青い鳥の人はグウェンドリンではなくグリゼルダだものなあ
グウェンドリンとポエマーも炎の中に身を投げないし
案外ブリュンヒルデが早々に死んでしまったIfの世界のオマージュなのかも。
媚薬飲まされて心を無理矢理操られるってネタはブリュンとジークの話にもあったけど(飲まされたのはジークの方だが)
全てのオチを神話通りにするという単純なことはいくらなんでもしないだろうとは思ってたけどこのネタは使ったのね
かなりアレンジが効いていて、そこは面白いと思う。
プーカに止められなければ、あきらかに口付けをしていたオズワルド
物扱いはしませんが、娘を頂く事にはOKサイン、気の早い夫気取り
顔がいいっていうのは特ダネ
スレ違いかもしれんが
ポエマーがグウェに惹かれたのって、見た目以上にヴァルキリーとしての誇り高さ、
誰かにどっかで言われた「青い鳥を探せほにゃほにゃ」が理由なのでは
とキモイ事を言ってみる
ヴァルキリーかどうかは問題ではなかった筈
メルヴィンの語った本音を受け取ってしまい
愛されもせず、愛すこともなく生を終える自分に絶望して
せめて死ぬ前に誰かを愛そう、できれば愛されない人をって事になって
青い鳥を思い出したと。あれ実はグリゼルダな上に
グウェンドリンはベルベットに慈しみの心を向けてもらうようになるけどさ
グリゼルダよりグウェンドリンの方が青かったってことで。
でもま結果オーライな感じするけど案外お似合いな2人と言ってみる。
あれー(゚д゚`)
みんなポエマーとのカプ嫌いなのか?
別にお父様に尽くしてるグウェンドリンも良かったけど、
発売前からなんとなくオズワルドとくっついて欲しいなぁ〜って
思ってたからポエマーとラヴラヴだったときはこっちも幸せだったよ
グウェ本人はファンスレに来るくらいに好きだけど
オズとくっ付く程の意味は正直無いのでどうでもいい
むしろベルベットとくっついても良かった。
レズオタ市ね
くっつくのは望むところだったがあんな展開じゃうれしくない
同じジークとブリュンヒルドが元ネタのカップルなら
まだブレンヒルトシルトと爺のが萌えるわね
ベルベットは義妹の幸せを祈ることしかできなかったから失格。
グヴェは好きだけど
オズ編見ても結ばれることに意味が無いのがどうも
もう少し掘り下げてくれれば良かったんだが
それと最初のシナリオに唐突に持ってきたのもあって演出ミスもある
肝心のブリュンヒルデが序盤で死んでる状況がオーディンスフィアだな
かわりに妹がくっ付いた
101 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/21(月) 21:31:26 ID:Xm6dodrx
終焉でのグウェンとオニキスとの会話がえろいwwwwwww
つーか画像貼れよ神共
5人の中で一番性能微妙。
滑空しか出来ないキャラと割り切ればそうでもない
ラクガキならかいてやってもいいが、髪の毛の部分がめんどくさいんだよ、
鳥の羽みたいなのが、鎧とかも。裸だと楽だけど実は逆にエロスを感じさせないんだ。
ガードは地味ながら重宝する
滑空がとっても気持ちいいのでそれで我慢してくれ
>>108 あれは、元々自分のものになるはずだった清楚可愛い婚約者を
横からきたDQNに力ずくで奪われた男の悲痛な叫び
でもグウェンドリン図星だったんだなw
>>109 オニキスは多分そのシーンを思い浮かべて、独り悶え苦しんだ
んじゃないかと思うほど、感情篭ってたなww
最初は普通だけど人妻属性がついてから一気にグウェ萌えになったのは俺だけでいい
ポエマルドも嫌いではない
>>113 よぉ、俺。人妻属性はいいよな
「私の夫うんぬん〜」で一気に落ちたぜ
私の主人とか私の夫とかで、大興奮ですよ。
指輪もらう前くらいまでのツン期はポエオとどんな生活してたのか気になる。
夜の方もオーバーロード食らってたんだろうか
飯とかミリスさんが作ってたんだろうな。
あの夫婦どうみても嫁が立場強そうなところが萌え
むしろオズワルド編で怯えながらもグウェのために強がってるミリスさん萌え
愛に飢えた不器用ながらも誠実な者達が多いゲームだったな
お前等、現実もキモオタも相手を思う誠実さが有ればな
愛に餓えてるだけで
そこに愛が無かった訳ではない事にオズは最後らへんで気付いたけど
最後までグエは気付かず終いだったのがなんだかなあ…
グエはオズ以外にも愛されてるのに。そこら辺薄いわ
オズワルドが愛に飢えて行き着いた先がグウェだったのは良しとしても
グウェは本当に薄かった・・・むしろ主人公である意味が無かった
最初オズワルド主観で作り出した結果だろうな
オズワルド編のヒロインAみたいな役割で良いとオモタ
むしろ姉の物語の方やったほうが良かったんじゃないのかって
古城でのドレス姿 最 高 !
>>120 一応オーダインからは、お前も娘であることに変わりないって言ってもらってたじゃん。
END後もベルベッド達と交流があったろうし。
口だけのマダオなんか信用できねえよ
125 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 09:28:26 ID:wB+DPYg4
アリスのママンレーヌの声はグウェンと同じ人だよね?芸コマ
オーダインも終章あたりでかなりグウェンを想ってたじゃん
薄かったって奴はちゃんとゲームやってるのか
>>116 ツン期はやってないんじゃないか
ポエマーはグウェンに拒まれても無理矢理やろうとするような奴じゃないだろ
こいつの食事の早さに仰天した。
もう喫茶店の雰囲気ぶち壊し
>>126 それでも最後の最後まで、王であることを捨て親であること
を選べないんだよな、あのおっさん。
だからグウェンは手元を去り、ああいう最期を迎えたわけだが。
透明になって朝から晩までグウェンを視姦するポエマー
>>126別に二者択一にしなければいけないなんてないだろ
自分から見ると王であることを保ちつつ、ちゃんと親にも見えたよ。
この辺は受け止め方の違いだが。
グウェは別に愛想をつかして去ったわけじゃないだろ
ただ親より優先すべきものが出来て(夫>親)親離れした娘って感じ。
まぁまだウサギ王子だけまで進んでないので、その後でそういう描写があるのならスマソ
まあ題材のほうはほとんど全滅なラグナロクやるからな。こっちはまだ救いがある
ジークフリートは近親相姦で生まれたしベルベットの元ネタは貴金属ほしさに乱交するそういう点までリスペクトしなかったのは残念
133 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 10:58:10 ID:wB+DPYg4
ヴァルキリー姉妹が以上に親父ラブなのは
やっぱり鳥だからなのかね・・w
親鳥にくっついて離れない雛鳥が巣立って行くイメージのストーリーと考えると
親父から旦那への変わり身の早さも納得できなくも無いかもしれない
134 :
131:2007/05/22(火) 11:02:18 ID:PBdqbAWU
今気付いたけど安価間違ってた
>>131は
>>129宛だった、スマソ
>>133 自分はそんな感じに受け止めてたから>>娘が親離れして他の愛を知る話
特に変わり身が早いとは思わなかったなー、人に惚れたらそんなもんだしw
グウェ編ラストのやりとりに、無性に恥ずかしくなって殆ど台詞聞いてなかったのは俺だけで良い…
さて、今日もグウェにフォゾン放出してくるか
ブリガンに犯される同人だとか
オズワルドとラブラブな同人だとか出るのか?
>オズワルドとラブラブな同人だとか出るのか?
初夜なら買わせていただこう
>>126 「それ」にグウェンは気付いたかどうか、が問題なんだよ。
オズワルドはメルヴィンの狂言回しの中の愛に気付いた
受動するのでなく、自分で考えて行き着くかどうかが肝心。
グウェがオズの愛を手に入れた時に、もう一度自分の周りを整理して
本当に自分に愛を向ける者は居なかったのか考え直すシーンがあればな…
グリゼルダはメルヴィンよりも全然分かりやすい形で愛してくれてたし
ベルベットも父に身を尽くして報われない愛を乞う妹に心を傾けた。
愛に餓えている最中はともかく、その後も気付かなかったってのはちょっとなー…
薄情な所オーダインに似てしまったのか?
主人公としてはあまりにも残念。容姿が超好みなだけに
今までがああだったから急に全て気付け、って求めても無茶じゃね?
オズの愛に気付いただけでも一歩進んでると思うよ
ゲームでは書かれてないその後で変わってるかもしれんじゃないか
(人によってはゲーム中でかかれてないのが不満かもしれんが)
自分は薄情だとは思わないな、コルネリウス章でのグウェとかさ
ああ、俺もそう思った。
その辺がほとんど描写されないし主人公として薄いよな。
っというか一番最初に持ってきたのが駄目だと思うんだよな。
まずオズ編の経緯を見てもそれに気づかない、そしてオズの愛に気づくのすらほとんど描写されない。
最終的にオズの行き着いた先の青い鳥っていう設定だけのヒロインが一番良いと思う。
オズワルドの心情は上手く描けてるのに残念だわ。
というか最初から全員プレイできれば例えばオズ最初にやって
あとにグウェ編やれば「グウェンドリンが寝てる間にこんな事になってたんだなぁ」って思えるのに
一本道にしたのが大きな間違い
何も無い状態から自分で考えるという事においてはオズやベンツは主人公らしかったので
感情移入の場がちゃんとあったよ
確かに始めに主人公を選べないのはかなりガッカリだった
ところで同人ってもう出てるのか?
グウェ編ではオズに感情移入していたなあ
これで報われなかったら嘘だろって思ってたよ
まあオズ編になると、ワーグナーへのトカゲ発言とか自分勝手な面も目立ったが
グウェなんかも親父が虫の息になったったときは王女として助っ人に戻ったし、もうちょっと
大局的な視点や考えも持ってほしかったな
まあ、家庭環境は主人公たちの中で一番最悪な状態だったから仕方ないのかもしれないが
結局一目惚れで片付けるには無理があるな
妻として受け入れるなら眠らせて起きた時に腹括ってるだろうし
指輪あっけなくあげちゃうしなぁ・・・
オズも事情知らないで勝手に先走ったのは駄目だけど
それでも薄いわ
一目惚れじゃなく一途なイケメンにほだされたのが正解かと
愛とか恋がすっごい薄い
ぺらっぺらだわ
オズの方は一目惚れなのか?
直接対面した事のないオニキスだってグウェンにベタ惚れだし
>>149 >>90 オニキスはグウェの本来の婚約者なんだから
対面して承諾か破談かくらいは当然決めるはず。オニキスはオーダインより目上だし
オニキス一番可哀想な気が
152 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 16:26:32 ID:dy2tSUUa
オニキスのグウェンを殺した後の台詞が結構クルよな
まぁオズのほうが良いがw
ふと思ったがオズにグウェ取られて
NTR、NTRと叫んでるレス何個か見たが(自分は人妻属性万歳)
オニキスの方こそNTRと叫びたかったのかも
>>150 グウェンがオニキスが婚約者だって事すら知らなかったから対面した事無いのかと思ってたわ
あとやっぱ制作者的にはグウェンがブリュンヒルドのつもりらしい、特典の本にそう書いてある
よく考えりゃオニキスに愛されてるじゃんグウェンドリン
オーダインより年上だから頑固で傲慢ながらも
その愛はポエマーも認めてお前の為に一度だけ剣を振るおうという程の物だし
そりゃ幸せになれたブリュンヒルデがグウェンに決まってるだろ
ブリュンヒルデって自分の事を忘れて他の女と結婚したジークフリードを殺してるぞ
あー、ホントだ
今このスレに来たばっかだから分からんかった
なんかネタにしか見えんw
約束だ。指輪をよこせ→私を殺して持っていって→ぬーん→待て!
これ酷いと思った
オズとグウェの愛とか恋とかが薄いと言っても
神話だの伝承だのサガだの恋愛は、ほとんどが一目惚れだ。
英雄は美女に惹かれ、美女は英雄に心奪われる。
典型過ぎるほど典型的な恋愛だろうと思った>オズとグウェ
しかも父親から恋に落ちるような魔法を掛けられているし。
むしろ神話ベースにしたら、心迷うことなんてほとんどないから
ゲーム内ではそれなりに心理描写を加えてると思ったけどな。
>>155 あれは愛っていうより、単なる所有欲じゃない?
最初は魔法で強制的に自分の物にしようとしていたし、それが効果なしと知ったら、
自分の傍から離れちゃうだろうから眠らせたままでいようって思考はかなり身勝手だと思うが
実質、監禁しているみたいなもんだし
オニキスを無条件で敬愛しているバルカン達との関係見ると、女は自分を愛して当たり前みたいな
かなり自分中心の思考だからグウェからすると迷惑にしか感じられないんじゃないだろうか
まあオズはオニキスなりの真の愛だと認めたけど
>>161 エロゲー崩れのキャラオタは愛や恋に身勝手妄想抱いてるからな
どんなゲームだろうが俺好みのエロゲーの様にイベント作れとご所望なんだよ
たとえ神話がベースだろうが学園物のエロゲーを望む
そんな奴等には光の風がおすすめ
やったことないけど
>>164 ラノベや学園物の恋愛描写なんて入れたら
せっかくの北欧神話ベースが台無しだよな…
こういう古典的な台詞回しや演技が面白いのに。
167 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 20:28:20 ID:dy2tSUUa
まぁそう突っかからんでも
そんなことよりグウェンは既に純潔を失っていたのかどうかのほうが大事。
と、どこぞの熱い男が仰っています
グウェンの服
描くのめんどくさい・・・
むしろオタは描写少ないほど妄想で補完できるんだぜ
>>162 終焉までいくと、オニキスは彼なりに真剣だったことがわかる。
眠らせたままでいたのは、グウェンを失うことをそれだけ恐れていたってことだし。
うん、神話ならしょうがないよね
ストーリー、糞でも納得だよね
グウェ様の服を見てると前をずり下げたくなるね
神話がベースなのに
サイファーという厨設定で妖精とかが一気にドラゴンボコるのは無視ですか
都合の良い時だけこういう設定だけ出すよな
批判が起きなきゃマンセーで起きれば「神話だしw」っだもんな
なんでさぁ、100%正しい、批判する奴の方が全部悪い
に持っていこうとしてるの?
ゲームも、キャラも、他人が駄目だって思う所も
見て見ぬ振りしたり誤魔化したりしないで、まとめて愛でてやれよ
神話の恋愛までの過程の描写が足りなくて当たり前?そんな訳はない
まぁなんつーかその他人が駄目だって思う所が
野暮ったい突っ込みにしか見えんし
177 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 21:28:33 ID:dy2tSUUa
すげー粘着されてるねーwwwww
マグルの実がなんどでも再生するが
ごとくループしそうな話題になりそうだな
グエ鳥の事は
親父もグリゼルダの事の方が好きっぽかたしな
179 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 21:36:08 ID:dy2tSUUa
まず親父は本妻のことを愛していたのかさえ微妙だ
ドレスってお母さんの形見だったんだよねー
まぁアンチスレでも立ててやってくれよ
俺はキャラ萌えしたけど正直話は全肯定できるほど素晴らしくはないが
ちなみにオズ編も終わってる感想ね
今は終焉
真っ先に立てちゃったから
総合キャラ萌え&考察&アンチスレのような状態になってるね
考察スレもアンチスレも既に立ってるし
ここはキャラ萌えスレなのでグウェンの萌え話をしたりカップリングで萌えたりしたりスレだ
以降、イチャモンだけをするようなレスはそれこそスレ違いとみなして良いかと
なんでグウェ萌えスレでこんな話題になってるのさw
最初グウェは特に気にならなかったけど
雑誌で髪下ろしたお姫様姿見てノックアウトされた
お姫様グウェと鎧を抜いた私服ポエマルドのツーショットが好きだ。
脱いだ、だw
185 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/22(火) 23:00:43 ID:dy2tSUUa
ドレス姿のグウェンと甲冑のオズのほうが好きだな
何かこう男と女って感じがして良い
色々な意味で
これの同人誌はすぐに全部脱がされるかドレス姿かになりそう
頭についてる翼は生えている訳じゃなかった
事が少し残念だ。性感帯だとおもっていたのに。
発売前は腰の羽根とか体から生えてるのか?人間か?とか疑ってたよなw
魔法でくっつけていたとは
神話がベースの話が魅力のキャラだから
俗な妄想で汚したら怒られるよ
エロなこと想像したいならシャイニングウィンドのキャラでやれ、とかさ
俺はもっと二人の話観たいけどなー
グウェン編って章毎に結構間が空いてるだろ?
オズワルドのことばかり話すようになったグウェンとか
くっ付いてから終焉までのつかの間の幸せとか
更に言うならEND後の幸せそうな二人とか
メディアミックス展開欲しい
メディアミックスはどうでもいいが
エロ同人は欲しい
>>190 同意、エロじゃなくてもなんかあの2人がどう過してるのかもっと見たい。
今までカプなんてどうでもよかったのに、カプ好きの思考ってこんな感じなのかもw
もちろんエロ自体反対でもないので、初夜同人も見てみたいw
>>192 初夜は旦那のポエム全開だぞ?
見てみたいなw
俺も初夜は気になるところだなぁ
ところであの2人はやっぱりダブルベッドで寝ているのだろうか?
おでんは初週で既に六万、最終七万だったプリクラより売り上げ伸びそうだからバニラがEND後の続編作る気になってくれんかねー
>>195 何時も誰かしらあの窓辺のベッド
絵的には綺麗なんだけど、良く考えるとああいうところで寝ると虫刺され酷そうだと夢のないことも考えてみる。
>>194 言い出したのは俺だが、なんかいろいろ台無しになりそうだな…
まぁ2人のその後は小説なりなんなりで出してくれないかなぁ
普通に続編でもいいんだけど
>何時も誰かしらあの窓辺のベッド
何時も誰かしら寝ているあの窓辺のベッドに一緒に寝てたら尚良し
初夜がバルコニーなんて、さぞ開放的だろうなー
あの2人のパジャマというか…そういうのが気になるなぁ…
オズはワイシャツ?だろうけど(着てたし
魔法で自分のことをどうしようもなく好きになっちゃった女の子を好きに弄んで孕ませる
いやぁ、恋愛の苦手なキモヲタ向けのシチュエーションですね
ヴァニラは良くわかってる
あの古城のバルコニーに繋がってる寝室は設定資料集確認すると枕が二つある。
とどのつまりは夫婦が一緒に寝るダブルベッドである事を示唆していると思うのである。
>>202 そこまで開き直れないから
オズは逆に苦労してたじゃんw>自分を好きでもないグウェを縛り付けるのは云々
この日のためにアンリミテッドパワーを作り置きしていたポエオ。そしてグウェンは分身。
これで同人頼むぜ
キモオタの増える割合早いな
何か小説的なもの一個欲しいな
補完するような形のやつ
魔法は眠らせとくだけで後はなんの仕掛けもないってオーダインが言ってたじゃん
でもグウェはそう思い込んでるね
オズワルドはその後言ったのかな?
まぁ言いそうに無い性格してるけどw
俺の中で
オズがグウェの髪を優しく撫でてるイメージがある
「グウェンドリン……」
羽ばたく青い鳥を見て
「グウェンドリンは俺が好き……嫌い」
「あの……飛べなくなる前に返してもらえないでしょうか?」
ワルキューレから盗む取った翼の羽をむしりながら
「グウェンドリン……」
「お、お客さん。すみませんが、私は売り物でもないしそっちの趣味もないんですが」
行商人のターバンの青さを見て
「グウェンドリン……」
「そ、そんな目で見られると照れるぞい」
ウルズールの帽子の青さを見ながら、オズワルドは愛する人のことを想った
「グウェンドリン……グウェンドリン……! グウェンドリンー!!グラドリエルー!!」
ウィンターホルン山頂にて叫ぶ黒い剣士
「フ……俺たちにも、そんな時があったっな」
「最初、熊の亡霊だと勘違いしていたバグベアー……」
「青春とはぁ、そういうものだぁ。少年よぉ」
「ウホっ普通にかっこいい若本じゃなくてレイス……」
夕日に照らされた三人の影は交じり合い、互いの想いを分かち合った
その様子を見ていた巡回中のワルキューレはこう思ったという
なんという黒い三連星……
「メルランチも、青いな……」
「あ、あの、お客様? そんなに抱きしめられると、恥ずかしいですわ……」
オズワルドは気づかなかった……
偶然店にやってきたグウェンドリンが顔を青くしながら、「オズワルド様も私と同じ
プーカフェチだったなんて……」と誤解していたことを
>>211 俺は手櫛してるイメージがある
しかも匂いを嗅ぎながら酔ってる状態でポエム連発するw
>>212 志村ー!愛する人の名前名前ー!
コピペ改変かどうか分からないけどワロス
ミリスはいいプーカなので、夫婦2人ともプーカフェチではありそう。
>>213 あー、そんなイメージあるなぁ…
髪にキスしたりな…キモイな、オズはw(褒め言葉
オズは恥ずかしげもなく「お前が欲しい」とか言えるタイプ
そして満更じゃないグウェン
ちくしょうめ
>>216 某シェゾ思い出したんだがw
このスレはオズ萌えスレも兼ねてる?
まぁ自分は夫婦揃って好きだが。
そう言えばシェゾとオズは白い髪と黒い服という外見が似ている
自分もオズ萌えスレ化しているような気がした
まあ二人一山で人気があるから良いんじゃね?
グウェンがいきなりオズになびいていて萎えた。
これに関わらず唐突なのが多すぎだわ・・・
スレ既に立っちゃたけど、俺は初めグウェンとオズでスレ立てるつもりだったし
どちらのキャラも片方では萌えん
揃ってこそ
>>219 上の方で何度も言われてたがここはキャラ萌えスレなんだが
アンチな事「しか」言わないんならスレ違い
速攻出てってくれ
胸の辺りをペロンってしたい
>>223 誰の胸とは書かれてないぞ
シャツからちらっと見えるオズの胸板かもしれんじゃないか
まぁまぁ好きキャラだからこそ納得いかない部分もあるのかもしれん
萌えスレで言うべきことではないけどな
219もそんなこと言ってないで夫婦萌えなり単品萌えしときゃいいじゃないか
それにしてもなんだかんだでお似合いの夫婦だな
オズの恥ずかしいポエムもグウェンなら顔を赤らめつつも受け入れることが出来るし
228 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/23(水) 18:03:40 ID:ayD+vaHx
まあ皆ポエマーなのは仕方ない
劇をイメージしたゲームだから
グウェがオズに乗り換えて萎えたとか言う人多数だけど俺はそう思わんよ
グウェは自身の事を真剣に愛してくれるオズに惹かれてるし、オズは最終的に自身を愛してくれるグウェを愛そうと思ったのでそんな萎えるトコはない
だがまあこれは俺の妄言なんで何、気にすることは無い
結局、青い鳥はマジで姉だったのか?
終焉で「あなたは私、私はあなた・・」とか言ってたが。
姉でありグウェでもあるとかじゃないとオズの勘違いっぷりに泣ける。
もう一度じっくりオズシナリオやり直したほうが良いなー
ガチムチのアニキがオッスオッスと聞いて飛んできますた。
死の国で絶望してるときに鳥見て生きようって
なったんじゃないのか?
それが姉だなんて痛いと思ったんだが・・・。
やばい、俺から触れちまったああああwwwwwww
以下何事も無かったかのように萌えスレ再開
スレチだったなスマソ。
考察スレいってくるわ。
青い鳥が姉でだめなん?
2人を導いた幸せの青い鳥って解釈してたので気にならんかった。
オズが「あの鳥は君だった」とか言ってた気がするから
なんだなあと。
グウェ好きなのでちょい気になった。
>>237 実はまだ最後まで進んでないけど(まだベンツ)
そうだったのか、じゃ自分の解釈は間違って青い鳥はグウェの潜在意識かね?
グウェ始まった時のイベントの青い鳥は自問自答みたいな感じだったし。
だが早とちりな思い込みで恋に落ちるポエムも馬鹿でいいと思ってるw
姉の鳥とグウェの鳥
実は二羽の鳥が登場してたとは考えられんかね
オズの見た鳥とオーダインの臨終に来た鳥は別鳥だったのだよ!
終焉でまた鳥イベがあるので、まずそれを見ることを
お勧めするわ。
とりあえずニコニコでグウェ編は見られたものの
PS2が夏休みにしか返ってこなくてオズ編が見られない俺には
ついて行けない話。
>>240 終焉で鳥=姉ってイベントあんのか
一日二時間プレイだからそこまではまだ全然進んでないw
>>239の鳥2羽ってそれだ!!1羽とは限らない!と思ったけど
とりあえず最後まで進めてから鳥話に混ざることにする
>>240 早くストーリー追いたいのでもう妥協してハードからイージーにするかなw
まあぶっちゃけ鳥が姉でもグウェでもどっちでも大した問題じゃないんじゃね
オズにとっては青い鳥=グウェでFAしてしまってるし、
仮にグウェじゃなかったと知ったとしてもあくまできっかけに過ぎないんであって
ただの鳥には恋なんかしなかろうて
オズワルドはびやk…変な薬を手に入れた
今夜、グウェンドリンに使ってみよう
コマンド
ニア 中身をこっそり ウォーマー にすり替える
ふーん がんばれ
よし レイス になって 奪還だ!
あんなに大好きだったグウェが終焉6-1三回見ただけでアリス以下になった
「この媚薬さえあれば、彼女も俺に振り向いてくれるかもしれない……」
「馬鹿野郎!!」
オニキスのかえんパンチ! こうかはばつぐんだ!
「オ、オニキス王?」
「そんな薬で彼女の心を捉えて、それで貴様は満足なのか!? 男ならば女を力ずく
で屈服させるぐらいの甲斐性を見せろ!!」
「アンタの恋愛感には共感できないが、確かにそうだ……俺もオーダインやアンタのような
鬼畜外道になる所だったよ。礼を言わせてもらうぞ、オニキス王」
「焼き殺すぞファザコン邪気眼」
「黙れ熱血バカ殿様」
ワーワーギャーギャー
「ちょっとあなた達、グウェンドリン様の部屋の前でなにを――」
その時、ミリスは見た
がっぷりよつ組み合った二人の男と、転がっている媚薬入りのビンを
「……待てミリス。この媚薬は俺に襲い掛かってきたオニキス王が、卑怯にもグウェンドリンを
篭絡するためにと用意したものだ。俺に彼女を夜這いする度胸など微塵もない」
「抜け抜けと嘘を言うな、この痴れ者が! そこのプーカ!! 俺は夜這いなどという
卑屈な真似は絶対にしない。どうせやるなら真昼間からだな」
「そんな……! 二人が同性愛者だったなんて!!」
「「そっちか?!」」
それから、グウェンドリンはオズワルドを労わるような目で見るようになったという
ちなみにオニキス王のバルカン達は、ただでさえ赤い頬をさらに赤らめて、彼へ、何かを
期待するような視線を送るようになったそうな
最初は俺のグウェがこんな野郎に取られるなんて!とオモって悲しんでたが
ゲーム進めてるとだんだんとポエマルドの方にも愛着がわいて
今はポエ夫婦萌えになってきた。
後から株が上がって行くランキング
3位 オズワルド
2位 イングヴェイ
1位 ベリアル
とりあえず結婚初夜を描いてくださる神はおらんのかor2
まだ発売したてだし、絵描く人はまだプレイ中だろうな
「エマ」のアニー,ファンな折れは、ミリスさん・・・ハァハァ
初夜の描写は絵よりも創作の方でじっくり描写してもらいたい
ポエマー夫妻萌え(;´Д`)ハァハァ
どの時点で戦「乙女」じゃ無くなったんだろか?ポエ姫。
終焉まで時間は結構あったろう
ブロムさんもミリスさんも居て一番幸せだったろうに思う
何で乞食キモオタは必死なんだ
最低でも終焉の章の時点では乙女ではなくなってしまっているであろう
なにげに「奥様は魔女」だったということに気がついた!
期間は短かったけど。
絵は描けるけどまだウサギ王子の章なので
最後まで遊んでからでないと描けないので頑張るよ
真実の愛を語らい抱き締めあうことでお互いの想いを確かめ合った、オズワルドとグウェンドリン。
その夜オズワルドはグウェンドリンの傍らに寝そべり、安らかに眠る妻の姿を見つめていた。
かつてオーダインの魔女と呼ばれ畏怖された戦乙女。
厳格な父にささやかな期待を踏みにじられ、悲しみに耐える一人の娘。
安心しきった様子で静かに寝息を立てる彼女からは、どちらの姿を想起することもオズワルドには
できなかった。
「俺はまだ、君のことを何も知らない……」
ロウソクの淡い光に照らし出され、長い銀色の睫毛に飾られた目蓋。
その奥にあるだろう紫紺の瞳を見つめながら、一人呟く。
オズワルドに不安がないと言えば、嘘になる。
無論、一度は芽生えたグウェンドリンへの疑いなど、彼女の献身を見た
今となっては微塵も残ってはいない。
だが、自分の価値や想いを信じることだけはいまだに出来なかった。
メルヴィンの傀儡として多くの命を奪っていた時や、グウェンドリンを自由にするため
奔走していた時には、そんな考えを持つことなどなかったのに。
陰鬱な思索を一旦止めて、オズワルドは光の中にいる彼女から離れた。
そして暗がりの中、星明りを受けて鈍く輝く物の前に立つ。
影を溶かし込んだかのような黒い甲冑と、多くの命を奪い、怨念を糧として怪しく輝く魔剣の前に。
真実の愛を語らい抱きあうことでお互いの想いを確かめ合った、オズワルドとグウェンドリン。
その夜オズワルドはグウェンドリンの傍らに寝そべり、安らかに眠る妻の姿を見つめていた。
かつてオーダインの魔女と呼ばれ畏怖された戦乙女。
厳格な父にささやかな期待を踏みにじられ、悲しみに耐える一人の娘。
安心しきった様子で静かに寝息を立てる彼女からは、どちらの姿を想起することもオズワルドには
できなかった。
「俺はまだ、君のことを何も知らない……」
ロウソクの淡い光に照らし出され、長い銀色の睫毛に飾られた目蓋。
その奥にあるだろう紫紺の瞳を見つめながら、一人呟く。
オズワルドに不安がないと言えば、嘘になる。
無論、一度は芽生えたグウェンドリンへの疑いなど、彼女の献身を見た
今となっては微塵も残ってはいない。
だが、自分の価値や想いを信じることだけはいまだに出来なかった。
メルヴィンの傀儡として多くの命を奪っていた時や、グウェンドリンを自由にするため
奔走していた時には、そんな考えを持つことなどなかったのに。
陰鬱な思索を一旦止めて、オズワルドは光の中にいる彼女から離れた。
そして暗がりの中、星明りを受けて鈍く輝く物の前に立つ。
影を溶かし込んだかのような黒い甲冑と、多くの命を奪い、怨念を糧として怪しく輝く魔剣の前に。
ある時は腐臭と蝿の漂う戦場で。
またある時は、戦いとすら言えない卑怯な闇討ちの最中。
唯一オズワルドと共にあった武具の前で、彼は自分自身に問い掛けた。
俺は、弱くなったのだろうか?
血に塗れた武具たちは、哀れな主人の問い掛けに応えてはくれない。
だが、それらを見つめている内に彼の心に答えが浮き出てきた。
「俺は、弱くなったわけじゃない。最初から、強さなんて一欠けらも
持ってはいなかったんだ」
ドラゴンですら屠った魔剣も、様々な敵から身を守った甲冑も、
メルヴィンへの忠誠心も。
全ては他人から与えられた物にすぎない。
オズワルドが切り伏せた者たちが持っていた大義も、友愛もない。
ただ空っぽな自分の心を満たすために、オズワルドは戦ったのだ。
今のオズワルドには、グウェンドリンのために命をかけたことですら、
失ったメルヴィンの代わりに自分を愛してくれる人を求めていただけ
のように思えた。
それらの過去は、もはや変えることはできない。
飼い犬のように、誰かに依存しなければ満足に死ぬどころか、生きることすら
できなかった自分の弱さも。
オズワルドがグウェンドリンを愛するように、大切な人を想っていた者たちに
無残な死を与えたことも。
それでも――
「――それでも、今、君が傍にいてくれることがこんなにも嬉しい。たとえ許されないことでも……」
光の中にいる妻を見つめながら、オズワルドは夜の闇の中に佇んでいる。
いつか罰を受ける日がくるのかもしれない。
自分自身の生み出す影法師に飲み込まれる時が来るのかもしれない。
だが、たとえそうなってもオズワルドは幸せだろう。
生まれて初めて、心から愛し、そして愛されることを知ったのだから。
手をしっかりと繋ぎ、互いに寄り添いながら眠る年若い夫婦。
そんな二人を、青い鳥が見守っている。
そして太陽はゆっくりと昇り、今日も闇に包まれた大地を照らす。
名無したんはエロカワイイまで読んだ
>>256 とりあえずグウェ編終了後に乙女じゃなくなったのでは無いかと…
違うかな?
「っぐわ! ……くそ! ……また暴れだしたか……」
「ど、どうしたの!? オズワルド!」
「ミリスか。最近、眠っているグウェンドリンを眺めていると体が疼くんだ。これもオデットとの
契約のせいに違いない」
「……多分、違うと思うわ」
「レイスがまた近づいて来たみたいだな……」
「一応聞くけど、どうしたのオズワルド?」
「体が震えてしょうがない……思わずグウェンドリンに抱きつきたくなってしまった。
情けない限りだ」
「……ええ、本当にね」
「が……あ……離れろ……死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
「とりあえず、先に貴方がグウェンドリン様から離れてちょうだい」
「ふ……死の契約をしていない者にはわからないだろうな」
「死んでもわかりたくないわ」
>>267邪気眼KTKR
なぁ、もうポエマルドは死神とくっつけよ
連れて行かれすぎだぞ
SS共良いよー
そしてオズが馬鹿だよー
SS職人キター(゚∀゚)
シリアスも萌えるしギャグも笑える
乙!
グウェンドリンがこのスペックなら
グラドリエルさまはどんだけガチムキなんだ。
272 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/24(木) 09:43:39 ID:ByAi/Fys
やべぇ、まだ発売一週間なのに
このスレにSS神がいらした…!!超GJGJ!!
てかグウェン萌えスレなのに、オズ萌えスレになってきたww
正式なタイトルは「オーディンスフィアのポエマー夫婦は白髪カワイイ」かも知れない
2スレ目以降統合ということで
ベルもベンツも相手の男キャラと統合で語ったほうが盛上がるし良いと思うが
まぁそれは該当スレでほざくか
>>273 白髪カワイイって気に入ったけどキャラ名入れてないと分かり辛くないかな?
両側に【グウェ】【オズ】と入れたら文字数制限越すかね…
>>274 今までは単体萌えばっかだったのに
おでんだとグウェに限らず、ベルもベンツも男女セットで萌えるんで不思議だ
キャラ名は入れたほうが良いと思う
まあぼちぼちみんなで案を出しあっていけばいいよ
公式のカプで萌えられるのは滅多に無いし幸せな事だとオモタ
最近のゲームは似合わないヒーローヒロインの組み合わせが多いと言うか
いやそれ以前に恋愛薄かったりヒロイン複数制で派閥争いとかあったり
オーディンスフィアのレイスは若本カワイイ
オーディンスフィアのコルネリウスはウザキもい
オーディンスフィアのコルネリウスはウサギかわいい
ヤッッホーーーーァ脇ズリ最高!!!!
オズワルド乙
オズは行為の間中ずっと臭い台詞言いながら、グウェンの体中にキスしてそう
グウェンはそれで蕩けてそう
グウェはポエムうざっとかはないけど
ポエムステキィィ〜もなさそう
ポエムスルー
ポエまれるたびに頬を染めて、
「オズワルド様……」
腐女子多いなここ、
邪気眼がイケメンだから仕方が無いか。
借りにグウェンがオズワルドのポエムノートなんかを発見しても
そこで「オズワルドさま・・・」とかなりそう
もうこいつらダメなんだなーってミリスが呆れてた
常識人(?)なミリスにワロス
ミリスさんの場合、グウェンドリンが幸せそうならALLOKな気もする。
祥子様かわいいよ祥子様
オズワルドが関わるとポエム度が格段に上がるよなw
オズはキメるとこでキメてくれるから(スカルディ斬殺、グウェンをダイレクトキャッチ等)
ポエムが似合うと思った
ポエムいいじゃないかポエム、劇のようなものなんだから、
擦れたリアリズムは持ってこないほうがええよ
腐女子だったらポエマルド気に入りそうだがな。
ところで初夜マダー
夫婦セットで好きな俺はどうすればいい
公式カポーでこんな萌えたのは初めてだな。このゲームどのカポーもいい
しかしあの夫婦、どっちも戦場を駆け回っていたから戦いに関しては一流だろうが
ほかの事では案外世間知らずだったりしてな
常識兎のミリスさん苦労しそうだ
>>287 なんだか光景が目に浮かぶようだ
そこまでイッちゃってる奴らだからこそ好きなわけだが
二人とも脳内お花畑だからな
赤そうだなーその花畑
正に鴛鴦夫婦!……オズドリ夫婦(ボソッ
(Д) ゜゜
>>296 初夜の知識さえお互い無さそうなところがなんとも…
腐女子は
若本Xポエムに萌えるんじゃまいか?
マダオとメルヴィンがどれだけ性教育を施したか期待しませうか
アッー!
>>306 このサイファー、「ぐうぇ〜!」とか鳴きそうwww
オニキス「グウェンドリンは俺の嫁」
オズワルド「グウェンドリンは俺の横で寝てるよ」
オニキス「邪気眼乙wwwwww
それオーダi
(゚Д゚)
(⊃Д⊂)ゴシゴシ
(Д) ゚ ゚
」
>>306 一枚目詳しく
なんという理想的な脇攻め…
ここも詰まらんキモオタに占拠されたか
ゴスとヴィブルニア でググれ
ようやっとクリアした。
ラストのオズのあの台詞はきっと眼がキラキラしていたに違いない!
あの後すぐに古城に戻り、子作りに励む二人
旧世界の建物は残ってなさそう
洞穴なんかで暮らした?
>>317 城は多分木っ端微塵になってるだろうから、
朝露に濡れた柔らかな草のベッドの上でひとつ。
案外ユグドラシルの穴とかを住みかにしてたりしてな
中で散々子作りされてベンツ大迷惑
でも結局未通女のまま樹になっちゃったのでちょっと興奮
オニキスもオズと同じぐらいグウェンを愛していたとは思うが、
魔法が無ければ愛して貰えないと思い、起こせなかったのが決定的な敗因だな
奥様の趣味は果物の栽培とそれを料理して召し上がる事
栽培法は秘密
>>322 魔法というか、自分は恋の魔法をかけられた、っていう思い込みだね
でもグウェは刷り込みみたいなとこあるから
オズの存在を知らなくて、オニキスの方に嫁げばあれはあれで円満にまとまるのかもな
オニキスもポエマー素質あるしw
>>326 あ、魔法のとこについては読み違いして見当違いなレスしてしまったw
個人的にはオニキスは憎めないw
>>327 オニキス良いキャラしてたよなぁ
だがしかし、誰にも物扱いさせない が一番の決め手だったように感じたので
ポエマルドじゃ無ければいけない気がする
オニキスの言葉がハッタリじゃなかったのなら、いずれグウェもバルカンかオニキスの正体
みたいな存在に変えられていたわけだが、このスレ的には困るんじゃね?
とても困る
やっぱグウェにはオズが一番お似合いだ
>>326 >でもグウェは刷り込みみたいなとこあるから
そうか、鳥だからヒヨコのあれにひっかけてるのかー。
>>329 オズ自体が物扱いされていた存在だからな。
オニキス初め、支配者では分からない感覚なんだと思う。
そんなところもこの2人、似た者夫婦でお似合いなんだと思った。
グウェ編クリア記念カキコ
ラストの死の女王が回復したり閉じ込めてきたりでうざかったから
遠くからサイクロン連発してスキルゲージ切れたらナパームを大量に投げまくったら終了した。
そしてせっかく覚えていた分身を存在自体忘れてて一度も使う事が無かった事に気付いた
最後のオズとのラブシーンはなかなか濃ゆかったがオズ編ではあれ以上の濃ゆいポエム期待出来る?
眠り姫を中心にポエム合戦
>>335 オズ編序盤は大してポエムじゃない(と言うかオズがあんまり喋らない)が、後半はスーパーポエムターイム!!!
おk、期待出来るようで実に楽しみだ
こんなくさいはずのセリフにwktk出来ちゃう辺りこのゲームのすごさはガチだな
見たいんだ、338がポエムに赤面してここに書き込む姿が
聞きたいんだ、俺まだベンツ編だから
一連のJPGはなんだったんだ
>>340 グウェの画像アレコレ、三枚目がサイファーの初期案だった
ナチュラルにうそつくなよww
サーセンww
終焉でポエマルドがガス欠状態だったのは
それまで毎晩バーサクを使っていたからに一票(やめて!!
グエ鳥は肩から鎖骨、脇がいようにエロイキャラだな
むしろ乳よりも
凄く…惚れました。
ポエムとオニキスはぞっこんみたいだけど
商人からの評価が宜しくないんだよな
ベンツは妖精って事で珍しがられるし
ベルベットは半裸とか色っぽいって言われるのに
その二人は評価が高いといえるのだろうか……
俺もグウェに渾身のポエムを捧げるぜ
あぁグウェンドリン 君を見るとたまらなく漲るんだ 下半身が
あぁグウェンドリン その白い肌に擦り付けたいんだ 下半身を
あぁグウェンドリン 君への愛が本物だと証明するよ 下半身で
好っき好き好きグウェンドリン
オズワルド「グウェンドリンさーん!」
オニキス「グウェンドリンさーん!」
オズワルド「グウェンドリン」
オニキス「さーん!」
「「僕らのグウェンドリンさーん!」」
グウェンドリン「バビロン界キライ」
ああいう世界だと仕事も何も無いだろうから
一日中愛を囁き合ってるだろうな
しかもそれが数ヶ月ぐらい続いてたとすると......
衣食住は確保しなくちゃいけないんだぜ。
まあ、娯楽は何にも無いから、夜は、な……
>>348 オズの聞いてるとむずがゆくて赤面しながら床上ローリング出来る至高のポエムからはほど遠いな、弟子入りしてこい
そういえばオズが鳥に恋した経緯がよくわからん
だがポエム聞いてるとどうでもよくなってくるポエムスゲェ
>>353 ラグナネイブルに偵察しに行った時に田代して一目惚れじゃないかね?
その後戦場で出会って一層それが強まり、絶望の淵で青い鳥見て確定、と
>>354 まだオズ編まで進んでないからわからんのだけど
オズが戦場でグウェン殺すのやめたのはラグナ城偵察で一目惚れとやらをしてたからなのか?
>>355 一目惚れかどうかは判らんけどオズからの一方的な面識はあったって事で
妖精の国ではワルキューレは冷酷な存在と認識されていたから、
潜入時にあのグウェンを見てギャップで萌えたんだろ
だから戦場でも殺さなかった
もうあの時既に惚れてたと思うんだが
グウに「いつまで私を組み敷くつもりだ」とツッコまれた瞬間
性的な体位であることを意識してしまい
「いつまでも組み敷いていたい…この世が終るまで」
と脳内ポエってしまうオズ
>>971 こまったときのサイファーヒール・終焉最終戦登り用
あと使用中でもナパームとかは敵に当たる
本スレと誤爆orz
ストーリーアーカイブのあらすじのところを読めば、
「目を奪われる」という表現されているから、一目ぼれに
近いところまでいっていたんじゃないかな。
あとそこのタイトルが「闇夜の星」で、そんな風に例えるほど強烈に
印象に残ったんじゃないかと。
しかしハインデルとワーグナーをトカゲ呼ばわりしたことだけは許せん
死者の国で自分の罪を自覚したり相手に物扱いされることの悲しさを学んだのに、なんであんな冷酷な
ことが言えるのかなあ
あのシーンだけはワーグナーに肩入れしちゃったよ
竜フェチ乙としか
これから倒そうとする相手には普通敵意向けるんじゃね?
あと、戦いの前には闘気を上げるためにビッグマウスになるのは良く有る事
そういう問題かあ?
ハインデルを一方的に殺したことも、友人を身勝手な理由で殺されたワーグナーの怒りも無視してる
ようじゃ、グウェ以外はどうでもいいってことになっちゃうんじゃないのか?
それじゃあメルヴィンマンセーのころから大して成長してないだろう
見返りを特に求めずに献身的に相手に尽くしているのは同じだし
いや、ちゃんとワーグナーに対して
俺の希望のために死ね、みたいなこと言ってるぞ。
すくなくとも自分自身のためにも動けるようにはなっている、
そこから先はさらに時間を要するものと思われる。
皆竜に優しいんだな(*^ω^)ポ
>>366 それはオズワルドが否定した「自分の目的や欲望のために相手を物扱いする」ことと
大して変わらないんじゃないかな
希望って表現だから綺麗に聞こえるが
まあ別に完璧人間になれとか言うわけじゃないし、上のレスの方で同じく竜殺しに触れている人の
いうとおり「環境の劣悪さ」もあるから仕方ない面はあるんだが
まあ本スレで話すべきことだったな、そろそろ止めておくよ
いやホントもう二度と来ないでもらえると嬉しいです
まあ、口調問題自身はオズワルドは敵対する立場の相手に対しては、
本心そのままではなく、挑発的な言動をとる傾向があるので、その辺も
考慮するといいかもしれないね。と、〆ときます。
倒して帰ればグウェンドリンが待っているわけだしな
それは竜すらもトカゲと言えるほどの気合も入ろう
まぁグウェは指輪マダオにあげちゃったんだけど
だってオズのベースは「竜退治」のジークフリードだしな。
北欧神話の世界じゃ、竜は悪魔だし。
と、ベースの物語は置いといても
ハインデルの時は、メルヴィンの命令で殺してただけだな。
ある意味、父の為だけに生きて戦っていたグウェと同じ行動原理だ。
その呪縛から解けても、思い込んだら一直線な性格まではそうそう治らないんじゃないかと思う。
グウェの為なら、つか、愛する人の為に周りまで見えなくなるのがオズの性格っぽい。
ぶっちゃけハインデルの事はすまなかった
とか言ったら言ったで物凄く偽善者臭いんでアレで良いと思うがなー
自己訂正。
北欧神話、じゃなかったな>ニーベルンゲン
あと、このゲームの竜は生物の中でもかなり知的で尊い存在として描かれてるから
退治される悪しき存在、みたいな西洋的な倒され方や扱い受けてるの見ると
余計反発心が湧くのかもしれないと思った。
あれ・・・人妻のスレに来たつもりが・・ドラゴンスレだったか。
オーディンスフィアのベリアルはヌメカワイイ
しかし、奥さんらしいスキル持ってない気がする。
「オズワルド様、夕食を獲ってまいりました(にこっ)」
とか言って、倒したクマーを引きずってくるぐらいしかできなさそう。
>>377 スキルというかポエマルドの妻に必須な、恥ずかしいポエムに対する耐性が備わってる
一日中聞いていても平気だ
それ以外のスキルは…
とっととエロイラストかけや
CDとかをぶら下げておくとその付近には近寄れないんだろうな
鳥だけに
大佐!
ポエマルドにも、ポエンドリンにも、
>>1-380 にも性欲を持て余す
ポ エ ら な い か ?
ポエンドリンの呼び名中々気に入ったので使わせてもらおう
子供の頃にやってたポワトリンを思い出した
>>381 性欲スレにお帰り。向こうでポエっといたから。
ポエマルドがポエムし始めると
グウェンドリンもスイッチが入ってポエンドリンになるんだよな
そう思いながらグウェ編ラストを見ると
この夫婦のなんとノリの良いことかw
プロポーズのために良い声で鳴き始める雄鳥とそれに反応して鳴き返す雌鳥みたいな奴らだよね
君もなかなか詩人じゃないか
そういえば一番ドラゴンに止め刺してるのポエワルドだな
竜はいい奴ばかりだ 特にワーグナーのツンデレ気味はGOOD
だがせめてボスとしてもうちょっと強ければ・・・
一定時間接近し続けると強制的に弾き飛ばされるとか
弱点部位に攻撃しないとダメージ通らないとか色々やりようはあっただろうに
>>387 レヴァンタンがその条件満たしてるな
ところで↑を叙事詩ルートで倒した時グリセルダが雷神〜って言ってたような
気がするんだがグウェはトールの役割も当てはまって(見た目ではブリガンだが)
る気がする、つまり……ガチムチカワイイって事なんだよ!
発売日に勝ったのに最近ようやくウサギ編に移行したが
ココやって思ったのはゼルダをもっとグエ鳥編で最初の方はイニチアシブとらせてたほうがよかったなと。
いきなりゼルダ死ぬから始めからグエ鳥中心に歴史が回ってて脇役が死んだだけ感が強かった
ウサギ編見るとゼルダがメインでオーダイン周辺回しててグエ鳥は影のように
横に立ってる目立たない控えめな子じゃん。
そんな子が姉が死んでから、歴史の舞台にあぶりだされてきて、だんだん自我をもって
恋愛し、父親からもはなれて行く過程を考えると面白い。
グエ鳥編では始めから一人で何でもガンガンやる、気の強い女に見えてた。
390 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/27(日) 09:24:47 ID:DkSrvBAP
展開が唐突過ぎるという批判が結構あるがこう考えるんだ
章と章の間にかなりの時間が経っていて
グウェンドリンはオズのやさしさに触れるうちに・・・・・と
いや事実経ってるから
>>389 とりあえず他の3人もプレイしてみるといいよ。
このゲームは他の主人公をプレイする事で違った面から物語りを
補足するような作りになっているから。
それと、最近の映画やアニメを「見せる」ようなゲームとはちょっと違って
あまり多くを語らず、意図的にプレイヤーの想像力に訴えかけるような作りに
なっているとも思う。
グウェンドリンはオズのとこに嫁にやられてからずっと優しくされてたんだろうなと想像出来るが
オズの方は指輪をマダオに渡されて以降、完全にグウェに愛されてないと絶望しきっていた所をみると
グウェは普段オズにどんだけ冷たくしてたんだろうなとオモタ
というか、結婚指輪を親父のところへ持っていかれたから、
結局本心で自分のそばにいてくれたわけではなく、義務の
ために自分に微笑んでくれたのか、と絶望したんだろ。
気まずい沈黙が流れる古城
グウェンが優しくすればするほどオズは悩み弱っていく
>>394 本心からではなくてもグウェは別にオズから見れば冷たくはなかったって事?
グウェ編見ると影法師に「あの男は敵です、優しくされても許せない」
オズに指輪もらっても「嬉しいのは戦いに勝利した時だけ」って言ってるし
オズを心配して炎の国まで追ってきたとグウェが言うと信じられないように「君が…俺を?」ってオズが言うから
冷え切った結婚生活だったのかと想像したけど。
まあ、だからと言ってグウェにはグウェでそんな態度になってしまうのも無理もない事情あるから別に責めるべきことじゃないけどね。
>>396 そこら辺は想像するしかないけど
指輪渡した時も口ではああ言っていたが満更でもなさそうだったので
冷え切った、とまでは言えないと思う
邪気眼パワーが弱まってたオズワルドには
いささかショックが強すぎたんだろうな、指輪を捨てられてたって事が
>>396 冷え切った結婚生活だったのかと想像したけど。
ポ「食べたいんだ…君と共に晩餐を」
グ「どうぞご自由に。主人の命ならばそれに従うまでです」
ポ「orz」
これは萌えたw
と思ったが、オズがそのぐらいでへこたれるわけねーだろ!
ポエムで応戦するぞ
グウェンドリンだった頃はポエム攻撃食らうとタジタジになるばかりだったが
ポエンドリンになって以降は顔を赤くしながら一緒にポエムるように
なにせ夫がタイタニアの血筋×メルヴィンの教育×本人の素養、と
ポエムの申し子だからなw
詩人スレはここでィーすか?
君は見たか、魔剣士 オズワルド。
見てはいけない、魔剣士 オズワルド。
彼を見た時、君の体と木っ端微塵。
恐ろしいオズワルド、魔剣士 オズワルド。
君は聞いたか、魔剣士 オズワルド。
聞いてはいけない、魔剣士 ポエマルド。
彼のポエムを聞いた時、君の家族とお城と指輪は彼の妻の物。
歯が浮くぞポエマルド、魔剣士 ポエ、ォ・・・オズワルド!
オズワルドじゃ
わしのポエムを聞け
グウェンドリン・・・
おまえが好きじゃ
じゃあの。
ポエム剣士オズワルドは詩人カワイイスレはまだか
ここがグウェとオズの両方のスレだと思っていたが違うのかな
>>394 ポエがグウにあげたのは指環じゃなく自分のプライスレスのつもりだったのに
グウが物として人に譲渡しちゃったから
ポエの「モノ扱い」トラウマが発動したと思ってます。
二人一山でバラ売りは受け付けておりませんので
次スレから統合しなきゃって話になったんじゃなかったっけか
指輪を転売されるまでは可愛いツンデレだと思い込んでたが
転売されてからデレ分がない事に気付いて絶望したんだと思ってた
>>404 サブマルディアスに帰れ砕きトロイメライ連射・審判
レシピ見ながら、料理に[奮戦]するグェ姫の絵をリクエストしてみる・・・
包丁の代わりに槍で料理するわけだな…。
ミリスさんが「最近オズワルド様のことばかり話しますね」
みたいなことを言うけど
グウェどんな事を言ってたのかなー
「ミリス見て、オズワルド様がこの花を下さったのです」
とかはありそうな感じだ。
>>415 王城に居た頃からミリスにだけは素の自分で話していたようだしな
それはもうついつい口の端々から・・・
想像するだけでもだえる
そういうとこ描写してほしかったな
というか、その自ら話しかける系の会話もイベントシーンに詰めてほしかった
>416 ドレス姿で花束持つグウェが頭に浮かんだよ!
ミリスとグウェはいいよな
今ベル編なんだけどもっと二人のエピみたい
しかしグウェとオズの夫婦はちゃんと子育てできるんだろうか。
二人とも病んでるカップルで、親父はグウェ以外には冷酷だし
グウェは家事ができそうにない。
だが家事に四苦八苦してるグウェには萌える
オズが留守の時にグウェがオズへの態度が改まりミリス相手にオズ話ばっかり始めてたようだから
オズワルド様帰りが遅いわ、オズワルド様に何があったのかしら、オズワルド様はいつ頃お返りになるのかしら、オズワr
ってな内容だったと思われ
>>420 いや病んでるってそんな精神病患者みたいな言い方を
奴らなら子供出来たら自分達が不幸だった反動でメチャクチャかわいがるだろー
しかし、せっかくいい四人家族を形成していたのになぁ、
もったいないことだよ。
>>421 グウェが不安そうにうろうろ行ったり来たりしてるイメージ浮かんで萌えたw
結構いいカーチャンになると思うけどな
問題は父の方だ
それより何人作ったかが気になっている
そりゃ後の人類繁栄を考えれば産んで作って産んで作ってと
人類文化が再興して医学も発達してるであろう時代に産み育てる事の出来るコルベル夫妻はともかく
ほぼ原始状態で出産・子育てしまくったグウェワルドの繁殖力は異常
>>422 愛するっていうのは後天的な能力なので、愛されてこなかった人間が人をまともに愛するのはものすごく難しい。
親にやられてきたことをそっくりそのまま子供に繰り返してしまう可能性が高い。
>>429 キャラスレでやけにリアルなしかも萌えない話すんのはやめてもらえまいか
>>429 ポエムにこれでもかというくらい愛されてるじゃない
そりゃあもう五つ子ちゃんの連発で10年50人の大量生産ですよ
子ども大量に産むってリアルに考えるとグウェンドリン大変だな
タマゴでポンポン出てくるんじゃないの?
孵化するまでグウェが暖めるのか
オズ:野心の為に子供を物扱い
グウェ:自分の権力の為にやっぱり(略
どう見ても当て嵌まりません、ところでメルヴィンの最期は
自分の下からオズを開放する
という意味合いも少しはあったんじゃないかと思うんだが
助産師もオズw
それは女には堪え難かろう、出産姿は凄まじいだろうし
せめてプーカ姿のベルベットに
ん?そういやあの後ちゃんと合流したのかな。
まあ子育てはミリスがいるから大丈夫じゃないか。
ポエムはミリスも孕ますので
グウェ様産卵!
ドレス姿のグウェンドリンだけで値段分の価値あるね。
何だあの繊細極まりねぇグラフィックは。
単なるスクリーンショットが一枚絵みたい。
>>393 手料理にwktkして食卓につくと
タワシのコロッケやカバンのステーキが。
それを「君の手によるものなら、どんなモノでも俺にとっては至高の料理だ」
とか言いながら涙目で食べるんですね
真珠夫人かよ
喧嘩なんかもするのだろうかあの二人は
オズが完全にグウェンに合わせそうで喧嘩とか絶対に無さそう
>>446 喧嘩しかける度に、ポエマルドが落ち込んでレイス登場→てんやわんや
でノーカンになりそうな気がするw
「オズワルド、ぶぅざまだなぁ……」
喧嘩するたびに死の国へ迎えに行かなきゃならんのか…。
面倒な夫だな。
なんというキューピッド…
舐めたいんだ。グウェンドリン
君の胸に控えめに咲く花は俺の唇を誘って離さない
いれたいんだ。健気に咲く君の花弁に俺の魔剣を
君の咲かせている美しい花は俺を待ちわびて露がしたたり落ちている…
……今、18分の6くらい包み込まれたよ。
あぁ、君の中にコールフォゾンしてしまいそうだぃよおおう
>>447 もう誰もオズワルドに逆らえない
>>451 ダメだ腹いてーー
つか18分の6とかその具体的な数字は一体何なんだ
>>449 いや、オズとグウェがラブってる時点で死の国は消滅してるんじゃ…
後家人としてレイスが憑いています
>>439 ベルベッドがまったく面識のないオズワルドの話をしていたことから、
交流があったものと推測される。
ミリスさんやメリルたんやブロムさんは死んじゃったんじゃないかな
オズは一番多感な時期をあのけしからん服装の妖精が飛び回る国ですごしたのか
家に誰も居なくなったのを見計らってwktkしながらグウェ編を始めた俺。
ところが間の悪いことに、よりによって終章の2人がイチャついてるところで
家族が帰宅。気まずい空気、白々しい台詞・・・硬直した4人家族。
その時、俺の中で何かが弾けた・・・・・・
>>459 俺はポエムシーンだけヘッドホン付けてたw
しかし他人に聞かれる心配がなくなった代わりに
耳元で囁かれる感じになって恥ずかしさが倍に・・・
そう…そのまま飲み込んで…
俺のサイファアッー
一日中お互いの顔を眺めあってそう
奴らならやりかねない。
二人とも初めてだろうから、一度一線越えたら猿のように毎日ヤってそうだ
しかも屋内だろうと屋外だろうと、ミリスやブロムが近くにいてもお構いなしに
グウェはお国柄子作りについての知識はあるようだが
ポエマーはどうなんだ?
なあに、いざとなったら、グウェンドリンを心配する
ミリスさんが「こうみえても私、すごく、すごく……」って解決してくれます。
ミリスさんに筆おろしされたい
穴を間違えたままそれが正しいと勘違いし、バックでAFしまくってたら
アナルから溢れた子種で偶然妊娠したので、生涯誤解が解けないまま
それでも子だくさんになるポエ夫妻
もう次スレはオズワルドだけじゃなくミリスさんも話題の範疇にできるタイトルでいいのでは
そして俺はブロムさんについて語りたい…
グウェ→メルセデス→オズワルドと話が進むにつれ
段々とブロムさんの経歴と性格が明らかになってきて
オズワルドのところに行くというブロムさんを見てホロリときてしまったんだぜ
オーディンスフィアの辺境の古城の住人はポエマーカワイイか
>>470 うまく纏めたな
だとするとブロムさんも含まれる訳だが
「見せてやる!」(ガバッ
「まあ、オズワルド様…素敵」
ただのバカップルです。本当にあ(ry
ネタバレスレから拾ってきた
グウェ「あら、これはオズワルド様の…日記?」
昨日はグェンドリンと中庭を散歩した
中庭に咲くどの花よりも彼女は可憐だ。終焉の獣すら彼女の前では従順な小犬になるだろう
いや、きっと終焉の予言にある魔法の大釜とは早鐘を打つ俺の心臓の事かも知れない
この胸の高ぶりで彼女ごと世界を焼き尽くしてしまうかも知れないと想うとそれが俺には怖い
グウェ「まぁ…(ぽっ)」
こうですか、わか(ry
ここでヘボいポエムさらしてるおまえらもこれくらいの書けるようになれよ
思う、じゃなくて想うと書くところがポエムの第一歩だね。
愛の詩選手権とかペアで参加したらブッチギリで優勝するぜこの二人は
>>475 コルネリウスも中々の詩人だがベルベットは普通?だからな
タイタニアの血筋恐るべし
骨の髄までオズのポエム中毒になってしまい、
どんなセクハラ行為もポエムに飾り立てられるとうっとりのせられてしまうグウ
「こうして燦燦たる日光の下に曝け出すと、君の肛門さえまるで雛菊のように微笑み
誘っているようだ。
もう何日かけて解きほぐしてでもこの窄まりに受け入れてもらうしかないじゃないか…
この燃え滾る怒張を!」
よっぽど自信のあるとき以外は、ぽえむなんて書き込まない
ほうが良いと思うぞ、うん。
死の女王様て体デカいんだが・・・果たして並みのポエマルドは満足させてたのだろうか?
えらくご執心だったし
女王様は死神かマダオサイズでないと無理なのでは・・・
オデットは別に愛人にしたかったわけではなくて、見目麗しく、
自分に服従する、サイファー+死の力を持った最強の騎士が
欲しかったんではないの?
少なくとも、マダオ対策は初めから一任するつもりだったに違いない。
つか死の女王なんて存在が普通の人間が想像するような方法でセクロスするかどうか
さえ謎なんだし、体の大きさがどうのこうのという話題は不毛では
死の女王が異性としてオズを傍に置きたがってたかどうかは謎だがグウェに対してはそんなニュアンスで挑発してたな。
そっちの方が演出的にも面白いからだと思うけど。
全身を使えばサイズ比的にもぴったりじゃないか
あの甲冑のでこぼこが気に入ったんだよ
指輪父ちゃんにやられた時のポエマーはorzってたな
オルズorzワルド様
へへ…グウェンドリン
君の…瞳に…俺は映らない…………
見たかったんだ………君の…笑顔……
…………君の……きっきっk……………
しかしあんなに沢山の者の手を転々とした動乱の源の指輪を結婚指輪としてプレゼントするオズはなんだかどこかがズレている
ティトレルの指輪だって知らずに綺麗な指輪としてプレゼントしたからな
オズワルド倒すならイング兄さんがグウェンドリンに化けて
こっち見んなしゃべるなおまえきらい、死ね!とでも言えば一発だな
なにこの捨て駒、なんでこんなモノがここにあるの?
とトラウマワードを2つ散りばめてみたりして。
レイス様にボッシュートされちまう
あれだけ何度もレイスの世話んなってりゃ、オデット側のフラグも立つよな。
どうした、オズワルド。
また夫婦喧嘩か?
大きな星が…
ついたり消えたりしている…
大きい!彗星かな?
いや、違うな…彗星はもっとバァーって動くもんな…
暑っ苦しいな、ここ
出られないのかな?
おーい、誰か出してくださいよ
by鬱ワルド
レイス「オズワルド……ふん、怖気づいたか。まあ良い。しばらく、ここで待っていて
やろう」
グウェ「またお前か。二度と私の夫に憑いて回らないよう、釘を刺したばかりなのに
懲りないのね」
レイス「釘ではなく槍だろうに……。彼奴によって、
私は一夜にして職を失ったのだ。
枕元に立ち、マテリアル10と9、食材が大量に出て鞄が圧迫され、
重複したアイテムを未練がましく見つめるような、又は、
スタミナが切れかけた状態で無数のスライムに囲まれる、とっておきの悪夢を見せて
やらんことには気が済まんのだ」
グウェ「オズワルド様は、ミリスに秘蔵の詩集を見られたショックで
部屋に引き篭もっているわ。
ミリスも、詩集を見てからすっかり怯えてしまって、『あんなおぞましい
男とグウェンドリン様を二人きりにさせるなんて絶対に出来ません!!』と、
必死に訴えてくるのよ。
そこまで侮蔑するほどのものじゃないと思うのだけれど……」
レイス「……何を書いているのだ、あの男は。むう? そういえば、貴様は詩集を読んだのか?」
グウェ「ええ。でも大丈夫よ、私はオズワルド様を心から愛しているもの」
レイス「……褒めているのか?」
グウェ「そうそう、オズワルド様から、レイスが来たら渡してくれって
頼まれていた食事があるの」
レイス「(問いには答えんのか)あの男からというのは気に入らんが、
マンドラゴラ三昧の食生活にも飽いていた所だ。馳走になるとしよう」
グウェ「それじゃ、お皿はここに置いておくわよ」
レイス「うむ……? 変わった皿だな。それに、何故か私の名前が札に刻まれ」
レイス「…………飼われている!?」
>>489 へへって笑い声で
岡田あーみんの危脳丸ってキャラが脳内に出てきた。
>>498 レイスw 殺し屋さん の犬思い出した
考えてみればオデットの後釜として
オズを誘いに来る可能性も無きにしもあらず?!
死の国はオデット死んでからは死者が死の国へ行けるだけの一方通行のみになったはずだからレイスだって出てこないはずじゃ
でも
>>498は面白かった
NO、レイスは行き来できる。
ガロン王と死者の軍勢を地上へ導いた。
>>503 トン、そうなのか
「今から死は最も残酷な別れとなる」つってたのに違うじゃん
オデットの嘘つき(;^ω^)
レイスは数には入らないの
仲良し夫婦のオズとグウェはブロムおじいちゃんとミリスおかあさん
そしてペットのレイスに囲まれて毎日楽しく暮らしましたとさ
若本声のペットとな
ブン投げたラムの骨を夢中で追いかけ
>>504 レイスに命令できるのは死の国の王だけ。
そしてオデットもガロンももういない。
夫妻も最高だが
すごくいいお爺さま声のブロムさんと、たおやかな人妻ぽい声のミリスさんに悶える…
ブロム×ミリス これね
>>476 −冥府の王戦闘後−
ガロン王「ぐうぉぉぉ…このポエム口調…貴様タイタニアの血縁の者か?」
ポエマルド「タイタニア?知らんな。…俺は胸の内にある思いをそのまま吐露しているだけだ」
ガロン王「なんと…恐ろしい」
ベンツ編でブロムがオズのそばにいてやりたいって出て行った後、
オズ編でいつブロムと再会するのか期待してたのに結局ノータッチで地味に残念なのは俺だけじゃないはず
ブロムさんがやってきた時、果たしてオズはどういう対応したのか?
はあ?なんであんたがここにいる?みたいな冷たい対応だったら泣ける。
内心かなり嬉しかっただろうな
表向きは「……そうか」くらいの反応だったかもしらんけど
グウェンにもミリスという存在がいたし、
オズにもブロムさんという存在がいた
幸せもんの二人だな
親が酷くても
肉親のように愛してくれる存在が身近にいたから
捻くれずにすんだんだと思ったよ>ミリス&ブロム
まて、ブロムの愛はそんなに深くないだろ。
あれはむしろ罪悪感
いや、ポエムは充分捻くれてるじゃないか…。
罪悪感だけじゃレイスにオズが連れ去られるのを止めようとして瀕死の重傷まで負ったりしないよ
どこか親心もあったはず
レイス?「マイン カイザー・・・」
オズとグウェがいちゃつく間にブロムはミリスと・・・
なに言ってんだ
ミリスは毎晩俺の布団にはいってきてるぜ
おまえらグエ鳥はオズとの交神は妄想するけど
ゲーム中盤まで渦巻いてた巨大なオーダイン様との
妄想はあまりされないんだね
紳士なかたたちだぜ
オズオニグウェの3P妄想が自分にはあるが紳士でおk?
妄想を垂れ流さない限りは、キミは自由だ。
終焉の時に実はグエ本人もまだ気付かず妊娠してる状態で激戦してたとかだったらなんだかハァハァします
それは萌えるな
というか興奮する
叙事詩では母と呼ばれてるしね(;´Д`)ハァハァ
あかちゃんのたねは おとうさんのサイファーが おかあさんのなかで コールフォゾンするとできるの?
赤ちゃんの種が芽を出すのには、オズのフォゾンが1つ必要です
なんて下品なスレなのでしょう!
オズワルド様はこんなところを毎日見てたのですね・・・
そんな俺に興奮してしまうくせに
今夜はそんな口がきけなくなるくらい君を蕩けさせてみせる
なんか夫妻キターー(゚∀゚)ーーッ!
くぅおのぉ〜オズワルドぉ〜冥界にぃ〜かえるぞぉ
>>535-536 やべぇ、ハゲ萌えたww
これは間違いなく御本人…
この二人、何人子供作ってもこんな感じで、どんどん増えたんだろうな
グウェンドリンの大腿はなかなかご立派だしな
超安産型だった事もあるんだろう
おでんの娘たちはみな安産型です。
本人バロスwwww
そして
>>538は繋がれた王様のお世話に戻ってください
まだベンツ編だと言うのに、この御夫妻に惚れました
安産型の奥さんで良かったなオズワルド
亜音速で保存した
おま○こビチョビチョなグウェンドリンだな
貴方が神か
と思ったら無事見れた!GJ!
>>546 うまいお、神様ありがとうおー( ^ω^)
秘蔵の98マテリアルに高速で保存した
奴隷的扱いが長かったってオズカワイソス…グウェンは一応お姫さまという立場だったし母や姉もいたからまだしも。
グエに惚れるまでは自分自身の思考まで無かったほどになってたからまさにグエ以外はいらないんだろーな
崩壊後の人間二人きりの世界はまさにオズにとってエデンだったに違いない
どうだろう
確かにグウェン以外に関してはあまり執着無いとは思う
アリス「パパ、ママ〜」
アリスパパ「どうしたんだい?アリス」
アリス「あのね、{ワルキューレ}って御本の最後のなんページかが破られてて観れないの…
続きが知りたいなぁ〜」
パパママ「!!」
アリスパパ「!…おっと、明日の会議の準備を…」
アリスママ「…洗い物が」
それ以降は18禁の世界に突入してるわけか
アリス空気嫁w
むしろ俺がアリスに手取り足取り腰取りで実技させたい
そのページは挿絵つきなんだろうか?
アリスパパ:CV 若本規夫
で再生した
若
本
さ
ん
は
俺
の
彼
だ
!!
オズの声を若本がやれば良かったのに
ガチムチたって163センチ54キロって別に重くもない。
細身の女の子が程よく鍛えていたらこんなもんだろう
オズは…ガチムチだな、この身長体重はサッカー選手レベル
そりゃ全身甲冑着込んで剣ぶんまわしてたらガチムチにもなろうて
そのガチムチに抱かれて純潔を捨て去るのですね
グウェンドリン「アッー!」
なんか知らんがヒョードルがおでん世界で豪腕をぶんまわしてる映像が頭に浮かんだ
>>569 洒落ではなくこんな感じだったんだろうな
体格・体力ともに圧倒的な差で初夜が終わった後のグエはダンプカーにひかれたような状態だったに違いない
吊り下げられたブロイラー状態
白髪って二次元フィクションキャラならアリだけど、
実際にいたら単なる総若白髪にしか見えないんだろうな、と
グウェスレで不敬なことを言ってみるw
銀髪と白髪だと微妙に違くね
違うと思うけど、生の銀髪を見たことないのでわからんぜ
グウェは瞳が青いがオズは赤いのでひょっとしたら奴はアルビノでマジで銀髪じゃなくて白髪なのかも知れん
プーカになれば白うさぎそのものだろうな
グウェンドリンがプーカになれば抜けそうだ…
どうも今作のグラドリエルもどきに萌えない
それいいな
グウェンオズのぷーかっぷるは白黒かわいい
怖っw
音だけでグウェン編とオズ編だけ聴いてるが、ポエマー成分高すぎw
いっそブリガンもうさぎにしてはどうだろう
ブリプーカ
ガチムチプーカってレベルじゃねーぞ!!!
ブリガンはガチムチというレベルですらないからな
あれはなんと表現したら良いのだろう
587 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/03(日) 16:46:28 ID:UKkD+Kdl
いっそのこと主要キャラ全員プーカにしてしまえ、脳内で
あ、何かに目覚めそうだぜ
想像して悶えた>各キャラのプーカ化
プーカ好きのワルキューレと、レイスをプーカにしたい
587書きこんだ後にベンツ編進めてたら
早速願いが叶ってオドロキ
よぼよぼのベルドープーカだが・・・
588だった。
そのプーカ化は伏線だぜー
グウェ編単体ではまぁお熱いね・・・と思ってただけなのに
オズ編もクリアしたらポエマ夫婦萌えになった
やはり2人それぞれの立場から物語を見ると違うね、この2人の物語はセットって感じやね。
まあ、グウェンドリンが眠った後にオズワルド編にシフトすれば
もっと分かりやすかった気もするな。
最初グウェンドリン編やってるときは、オズワルドお前絶望しすぎ、
どんだけガラスハートなんだよwww と思ってたんだが、オズワルド編やったら、
そりゃこんだけ苦労したんだから絶望もするよなという気持ちになったよ。
>>589 たぶんプーカ好きワルは浮かれちゃうんだろうなw
レイスは何か首吊りそう・・・
オズワルドシナリオではグウシナリオで省略されてた
「いつまで私を組み敷くつもりだ」の直前の
ポエムがグウを瞬殺するシーンが中ボス戦として再現されるかと期待してたが
全然そんなことはなかったぜ!
597 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/04(月) 01:52:19 ID:rVKjPNJq
>>596同じこと思った。
グウェシナリオとオズシナリオ、重複して欲しいところいくつかあったのに
全然重ならなかった…。
グウェンドリンが目覚めた後のオズシナリオもやってみたかったな。
グウェが目覚めた後のポエマルドは
最弱ボスレヴァンたんにやられたり、鬱に陥ってレイスに去られたりするなど良いとこないので
グウェが目覚めたところでポエシナリオ終わらせたんだろうね
オズは竜殺しと言われてるけど、
他の主人公も軒並み竜をコテンパンにしてるし。
先っぽだけサイファーというケチ臭い作りの魔剣持ちだとか、
肩書きの割に色々突っ込みどころ多いしなぁ。
プーカ王子は刀身全部サイファーだもんな…
しかしポエムの剣に比べるとデザインが普通すぎる。
プーカのかわいいイメージを壊さないためかもしれんが。
オズの膝の剣が好き
あれを使った攻撃があっても良かった
それとも連携の中にあったか?
603 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/04(月) 08:45:27 ID:rVKjPNJq
>>600ストーリー上ボス扱いの竜を倒せることは倒せるけど
その後まだピンピンしてて次は容赦しないぞ的な発言をするワーグナーと
オズワルドと対戦して物言わぬ骸になっているワーグナーに
各キャラクターの戦闘力の違いが現れているかと。
要は仕様ってことで。
オズワルドの力はサイファー+死の女王だから最強だな
地力でバロールの上を行くからね。
ただし、多用すると危険という弱点もあるけど。
死の力をほぼ100%使いこなしてるのがカッコイイ
オデットも「お前は別よ」って言ってるしね。
やっぱり大陸に名が知られるくらいの強さはあるんじゃなかろうかと。
ただメンタル面が弱すぎる。
妻の方が男前。
多分、素の強さは雷神のごとき嫁の方が上。
夫婦喧嘩で辺りは焦土と化す
いつの時代も嫁のほうが上なんだよ
グウェンに「嫌い」と言われただけでオズは自殺するぞw
レヴァンタンは初めてグエを殺されたボスな上にその後5回コンティニューするハメにった唯一のボスなので
最弱どころか最強のイメージ
そりゃ行動パターンプレイヤーが覚えるほど戦えば弱いんだろうけどさあ
初期にゃ、単なるミステリアスでカッコいい人要員かと思ってたから
オズシナリオのラストにはぐっときたねw
グウェンたんともども(不幸っぽいんでw)幸せになってほしいキャラに輝いたよ。
アニメ化したりしてくんねーかな。とりあえず販売元はイラスト集やら小説やら出せ。
イラスト満載でなw
グウェンドリンで終焉時にオニキスと戦い終わった後
オズワルドが駆け付ける展開を密かに望んだけど
そんな素敵な事は起こらなかった。
レヴァたんは太ビーム最強だね。
でも行動パターンは初見で見切れるので最弱だね。
どっちにしろチビにやられるポエマルドの図が愛しい。
レヴァンタンはでかいけど極太ビームの威力は
レヴァンたんの頃から変わってなくね?
ポエマルドは初期で最強状態だからあの程度に手こずるって
ことは、やっぱ体がかなり蝕まれてたんだろうな>グウェさまレスキュー時
ポエ本編では魔法使いがきつかった。
オズ弱ルドVer.はレイスを背負った状態で戦ってるようなもん
オズの方が強いはずなのに
グウェ様の旦那レスキューは想像できるが
オズの奥さんレスキューはあまり想像つかない
それほどガラスハートが印象的で…
対レヴァンたん時のオズは、死の力によって蝕まれていたところをさらに俺TUEEEの源である
死の力そのものを止められたから、満足に動くこともできない状態だったんじゃね?
それにしても、オズのためなら幼竜にさえ容赦ない雷神のごとき嫁は最強。
オデットんとこに旦那取り返しに行ったときのグウェは初対面の時こそオデットに
「私の夫をお返しください」と礼儀正しいのに「おまえこそ我らの邪魔者」とか返されると
「オズワルド様をお前に奪われるのは死よりも堪え難い」とかいきなり乱暴な態度になるグウェ
そんなグウェ様にシビれる憧れるゥッ!
>>619 チビだからといって容赦すると太ビームで即死する
>>618 一応、炎の王をぶっ倒してレスキューしたので
許してやってください。
つか、オズワルド編は後半判り難いが、姫レスキュー話だったなw
ラストのポエマルドぶりには感動。
>>622 可愛いと思いつつも一気にボコボコにして倒れたところを
フォゾーン+ぶった切り+薬物ぶっかけする。それが戦いというものw
個人的にはワーグナー好きだ。頭に乗って攻撃する絵づら萌え。
オズ編はラストで眠り姫が目覚めてハッピーエンドかと思いきゃようやく目覚めた当の姫さまの心内は
「キャー!!なんで憎い仇が目の前に!!」というなんともシュールな件
まぁそこでグウェ編に繋げてポエ夫婦になるので
ポエム夫婦萌え
全部プレイし終わってから言うのもなんだが
最初、オズワルド編をプレイしてからグウェンドリン編に入った方が
感情移入はしやすいかもしれない。
オズの気持ちの裏側を知っていれば、グウェとのやり取りもさらに萌えるというか。
といいつつ、今の順序でも結局この夫婦に萌えているから変わらないような気もする。
ストーリー一本道じゃなくてザッピング形式の方がより感情移入は出来たと思うね
そこらへんは非常に損してるんじゃないかと
それは思った。
せっかくの複数主人公なのに、あいつらいまいち絡まないんだよな。
グウェンはグラドリエルそっくりだしバニラの一押しおでんキャラだから一番最初なのは分かるんだけど
オズが最初でも一向に構わなかったなー
>>620 グウェ鳥の常套手段だな。
オデットもベンツもあらかじめの約束事に基づいてオズや指輪を手に入れたのに
グウェ鳥は一方的に要求してダメなら暴力に訴え強奪するというヤクザ顔負けのDQっぷり。
オーダインに至ってはオズを取り戻したら指輪を渡すって条件だったのにいざ戻ってくると
今度は相手のプライドを揺さぶり約束を反故にさせる策士っぷり
マダオなんかよりよっぽど魔王と呼ばれるに相応しい傑物>グウェ鳥
おまえらグウェンオズ編を編集して繋げて観ろよ
すげー良いぞw
俺は一応ベルベット編でグウェンが逃がすところも加えておいた
永久保存版
>>632 なぜここでその内容を熱く書込むのかが一番の謎だ
……もしかして、マダオのファンか?
どうでもいいが、グウェは料理屋で美味しくなさそうに食事するな。
もう少し美味そうな表情で食えよ。
>>634 武力に頼り覇道を掲げるくせにその武力に屈するオーダイン
謀略家気取りで策を練るが無策に破れ命を落すメルヴィン
このゲームの野心家はその欲望に比して実力と器が伴っていないへタレばっか。
その点グウェ鳥は理屈も道理も関係なく欲望の赴くままに知恵と力を振るう様が
俺のような悪党好きには堪らんのよ
グウェもオズも、あんまり表情豊かじゃないというか、物憂げな表情の多そうなキャラだな
育ってきた環境もあるんだろうが、あまり笑ったりとかしなさそうなイメージがある
最初は固い表情だったグウェがだんだん笑顔見せたりするようになってとか
その程度のことでもオズはとても喜びそうだな…長続きしそうな夫婦だ
でもちょっとしたことでガラスハート発動
操縦が上手いんだよグウェンは
今日もまた、夜が訪れる。
「くそっ…! ええい! 」
炎の国の王、オニキス王はひどく忌ま忌ましげに頭を掻きむしった。
「王…。いかがなさいましたか…?」
添い寝を勤めるバルカンの一人が、薄く眉を寄せて、王に恐る恐る話しかける。
青く硬い石で造られた寝台は、炎の国の住人でなければ、
とても眠れたものではないが彼らにとってみればすぐに燃えてしまう
木や布で造られた寝台では、役に立たないのである。
「夜だ…! また夜が訪れたのだ! わかるか!?」
「……いえ……」
王が何故、このように苛立っているのかまるでわからず、
寄り添うバルカンは困った顔で身を縮こませた。
オニキス王には毎晩幾人かのバルカン達が寄り添って眠る。
炎の国の王であり、唯一の男性であるオニキス王は、炎の国の民、
バルカン達の敬愛の対象である。他の国の住人たちでは、
バルカン達の見分けはつかないが、彼女たち本人や、
オニキスには違いがわかるようである。
王に添い寝するうちの一人のバルカンが肩をすくめて、小さく息を吐く。
オニキス王が苛立っている理由がわかるらしかった。
「あの聖女のように清らかな彼女の純潔がっ! 一夜重ねるごとに汚れていくのだっ!
あの死の影を引き、腐の匂いを撒き散らす芥のような男の背中に指を這わせ、
あの白い肌が、清廉な肉体が! 純真な心が!
あの男の手によってただれ染まっていく様を想像するだけで、
はらわたが煮えくりかえろうぞ!」
つまるところ、惚れた女と気に入らない男との夜伽を想像して憤然していると、
そういう事らしい。
「王よ、どうかお怒りをお納め下さい。王の猛る心を我らがお静めいたしますゆえ…」
一人のバルカンが耳に残る深い声で、静かにオニキスに話しかける。それに呼応して、
他のバルカン達もその豊満な肉体をオニキスに擦り寄らせ、彼のご機嫌をとる。
「……ん……むう……」
身体を包む柔らかな感触に、オニキスはひとまず苛立つ心を落ち着かせる。
バルカン達は誰しも筋肉質でありながらも、性的に魅力ある肉体を持っている。
乳房は豊かに、腰は細くくびれてから、また豊かに下るボディライン。
浅黒い肌の下は溶岩並に熱い血潮が脈打つ。
オニキスは決して彼女たちを嫌っているわけではない。
自分に忠実な彼女たちを全員寵愛しているのは確かだ。
毎晩誰かを可愛がっているのはもちろん気に入っているからである。
だが、バルカン達に向ける愛情とはまた違う愛情を注ぐ女がいるのだ。
この紅く灼熱の世界に清涼な空気を漂わせ、優雅に舞い落ちる羽のように彼女は、
オニキスの前に現れた。
一目見て心を奪われた。人の寿命の何倍も生きてきた自分より、
余程年端のいかぬ少女だが、この人しかいないと思った。
彼女の父親と取引し、婚約を取り付けた時はいずれこの手で抱けると喜んだのに。
確かに、彼女の父親が、その時の状況によっていい加減な事を口にするのは
一度や二度の話ではないのだが。
それにしたって、あんな男にくれてやるとは自分の娘を何だと思っているのか。
しかし、あの男と本気で対決して負けてしまったのは悔しいが事実である。
おかげでしばらくは溶岩の中で身体を休めさせなければならない羽目にもなった。
あの忌ま忌ましい竜を退治せよとあの男に命じた時、
彼女との生活を軽く揶揄した時のあの男の態度は、
あの時は、間違いなく彼女とうまくいっていなかったと確信を持った。
眠りの魔法はかかっていても、心を動かす魔法はかかっていなかった。
それは事実だったのだ。
だから、自分の揶揄にあの男は不快な表情をしたのだ。
彼女は眠りから覚めたが、あの男に心を動かしてなどいなかった。
あの時は。
だのに。
「……私の主人のオズワルド……」
「……我が夫を侮辱する事は……」
彼女の唇から紡がれる言葉はオニキスを軽く打ちのめした。
主人だと。夫だと。
元来、それは私が納まるべき場所だったではないか。
本当は父親の魔法がかかっているのではと思った。
けれど、そんな魔法の匂いは彼女からは感じられなかった。
つまり、本来の彼女の意志という事になってしまう。
不可解だった。理解できなかったし、したくなかった。
自分は王である。(あの男にはあの時は負けたが)力もある。
(本来の姿はともかく)この顔立ちが醜いという事は断じてありえない。
地位も権力も力も(魅力も)ある自分に何故振り向かない。
この私がこんなにも狂おしい程にも想っているのに。
彼女はあの男の肩を持って無情にも、自分の前から去ってしまった。
彼女の手前、矮小な自分など見せたくなかったから、寛容な態度をとっていたが。
本当はあの男を蹴落として、彼女をこの手で奪いたかった。
だが、奪ったところで彼女を得られる事はないと、悲しい程にも自覚していた。
心を向けてもらわねば、意味などない事をオニキスはよくわかっていたのだ。
目の前に、バルカンの可愛い顔がある。
バルカン達を嫌っているわけはない。
けれど、この身に委ねられるその肉体が彼女だったなら。
この灼熱の心に清涼な風を吹き付けてくれる事だろう。
あの白い肌を、淡く桃色に輝く頬を、細い顎を引き寄せて、
しなやかな指に撫でられただけでオニキスは天にも昇る心地になっただろう。
薔薇色に輝く唇が近づいて、耳元で自分の名を呼んでくれるなら。
くびれた腰を抱き寄せて、彼女を組み敷くのがこの自分であったのなら。
だが。
黒く、冷たく紅く光るあの眼を持つ男が、白い花のように可憐な彼女を奪い去った。
あの肌を、頬を、顎を、指を、唇を、彼女のすべてをあの男が濁すのだ。
バルカンを抱く自分のように、あの男は彼女を抱くのか。
組み敷き、奪い、汚すのか。
そして、
彼女はそれを、
悦ぶのか。
「うおおおおおーっっ!」
「王!?」
発作のように叫び出すオニキスに、周囲にいたバルカン達も驚いた。
「ぬおおおおお! 許さん! 許さんぞお! 畜生! かっ、彼女は、彼女はっ、
あ、あんな表情やそんな表情でどんな事を言うと言うのだ! そ、その唇でっ!
あの白き肉体は…!!! う、うおおおおおおおおっっ!」
「王!」
「王! お気を確かに!」
「お気持ちを静められ下さい!」
「王!」
身体から炎までも吹き出すオニキスに、バルカン達は必死になってなだめていた。
ボルケネルンの神殿中に響き渡る騒動も、辺境にある森の古城に届くはずもない。
深く青く塗りこめられた夜空に月が浮かび、古ぼけた城を青白く照らし出す。
「……ぅぅ……」
古城の一室。天蓋付きの大きな寝台に、夫妻は眠っていた。
死の国より助け出されたものの、未だ本調子ではないオズワルドは消耗しきった体力が癒えず、
泥のように眠っている。
そのすぐ隣で、夫を抱き枕にして幸せそうに寝息をたてるグウェンドリン。
「ぅぅ……ぅ……」
オズワルドは小さく眉をしかめながら、わずかにもがいている。
こうも強く抱きすくめられては寝苦しい事この上ないのだ。
それでも眠りから覚めないのは疲れがひどいのだろうが。
「ん……」
寝苦しげにもがく夫を、グウェンドリンは無意識に強く抱き締め、押えつけてしまう。
「……ぐ……」
わずかな抵抗をおさえつけられ、そのままの体勢でオズワルドは動かなくなる。
彼の隣で眠る、妻の健やかで幸せそうな表情とは対照的に、
その表情は不健康そうで苦しげだった。
夜はゆっくり更けていき、至って静かに星が空で瞬いていた。
GJ!!
オニキスの妄想の中のグウェワルドと
グウェに抱き潰されてるオズに禿萌しますた
寝る前に覗いたらGJGJ!!
ちょうど先ほどオズ編クリアして
恋に苦しむオニキス見たのでタイミングイイw
>オズワルドは動かなくなる。
オズぅぅぅーーーー!!!!11!
これは紛れも無く炎のポエマー!
装備品に嫉妬マスクがあってもおかしくないぜ、GJ!!
オチのオズドリにも吹いたw
うおお叫ぶしかないじゃないか、GJと!
ちなみに俺の脳内ボルケネルンでは
毎晩バルカンたちが王を喜ばせようとグウェンドリンのコスプレ大会です。
最初は心のままに熱烈アタックしてオニキスの不興を買っていたバルカンズだが、
何百回ものチャレンジと、オニキスの反応を事細かにメモって蓄積することで
次第に清楚さや儚さ、ポエム能力を身に着けてグウェンドリンに近づいていくさまは、
さながらイメクラ聖☆彡ぼるけねるん学園☆。
しかしなにぶんオニキス王自身がグウェンドリンとあまり会ってないせいで
不明な部分はどうしてもオニキス王のストーカー妄想に沿って歪んでいくのだった。
「ああオニキスさま、あの黒い悪魔の姦計から逃れ、ようやく曇りの晴れた
私の両目にはもはや貴方しか写りません。溶岩より熱く燃え盛るこの胸のうちを
どうかそのたくましい手でお確かめください」
「お、お前たちはバルカンなんだから熱くて当然だ。全く毎晩毎晩…」
「王の口元がお緩みだ、メモメモ…ポエマーに騙されていた設定はアリらしい」
「明日はツンデレ路線と見せかけて女王様足コキプレイで変化を狙おう」
>>648 なんてうらやm…けしからんバルカン達だ
651 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/05(火) 04:03:00 ID:Xp8ALa+M
おやっさん…
ごめん誤爆
はずかしい死にたい
オーディンに萌えたのだろうと、とっておく
何、気にすることはない
>>640.648
GJJJ
いい電波受信しやがって!そのアンテナをよこせ!
648のつづきで、
ニセグウェ演技力が向上して、時折オニキスも本物と見まごうまでになったものの、
演技がノってくると逆にバルカン達のほうが、
常に尊大だった筈の王が決して見せたことのない
憧れと怯えと恋心の混ざった少年のような眼差しに舞い上がってしまい、
ついバーニングして衣装を黒コゲに。
「も、申し訳ありません」
「興が醒めた! 今宵はもう休むが寝所には誰も入ってくるな!」
「今晩の夜伽チームは私達だったのにどうしてくれるのよ!」
「すまん…でもあんな熱い目で見つめられては…」
「キーッ! うらやま…め、免疫つけなさいよ!」
「王をコンスタントにドキドキさせられるようにはなったが我々がドキドキしてはな」
「あんなに辛かった『私はあの方のもの』『汚らわしい!』と吐き捨てるプレイも
『王の陰で土下座100回ルール』によって成し遂げた我々じゃないか。がんばろう」
オニキス「バルカン達に(;´Д`)ハァハァさせられちゃった…くやしい、でも…」
>>640,648
GJ。なんだこのクオリティ…禿萌えた
だがどうみてもグウェがオズにとどめをさしたようにしか見えないw
レヴァたんは真下キープしてれば余裕じゃないか?
まぁポエム夫婦で一回づつころころされてる俺が言うのもなんだが
久々にオデンスレ開いてみれば俺の妻のスレができてるじゃないか!!
オズ乙
なんかこのスレ見たらポエム夫婦が可愛く思えてきた
オニキスの頭の中では既に妻かww
オニキスは終焉でグウェの個別イベント見たときに印象が変わった
あー確かに
それまでは愛情<支配欲なのかと思ってたがかなり本気で好きだったみたいだな
それを思うと
>>640,648のような奇行をとってても可愛く見える不思議
>>665 ポエマルドに負けた時点でその事を吐露してると感じたなー
釣り合う云々は照れ隠しって事で
オズに対しては常に見得を張ってるのがまた好きだな、オニキス
オニキスかわいいよオニキス
オズ編ラストで、自分を好きになる魔法はかけられてないと知ると
怖くて起こせないところが思春期少年っぽい、長生きなのになんだこいつはと思ったw
終焉でのグウェン戦の後、どうするかが気になる
>>668 あのままグウェを抱きながら消滅じゃないかな
あのままだと、どっちみち大陸が○○しちゃうから、
炎の民も全滅しちゃうよな。
バルカンは自分を無条件に愛してるから、自分に心が向いていない相手にどう向かっていいのか分からなかったのだろうか
婚約とか魔法とか搦め手使わずに得意のポエムで張り合えばよかったのにな
グウェンの為なら竜も何のその、憎まれても打ちのめされてもいいから笑って欲しいってオズに持ってかれたのも道理というか
権力を盾にせず
真っ向からオズとポエムで張り合えば勝ち目はあったのかな?
それよりオニキスを求愛してるのにまったく見向きもされないわ、肉壁や道具のように捨て駒にされて酷い仕打ちされてるのに
グヴェと一緒に水没しようとしてるオニキスからの命令を無視して、ちょっと離れたところで待機して一緒に自害しようとしてるバルカンズに萌えた
オニキスはもう死ぬ覚悟できてるし、愛しい人の亡骸を抱えながらだから幸せなんだろうけど
遠くからそのオニキスを見守りながら、まったく愛を注いでもらえないまま、でもオニキス様を見捨てていくわけにもいかないと、ガクカグブルブル死の恐怖に襲われながら死んでいったと思うと・・・
まあ、どうせオニキス消滅すればバルカンズも死ぬんだけど
ポエム夫婦+間男オニキス+忠実なバルカンズ萌えスレ
グウェンドリンはストレートな愛情表現に飢えているように見えるから、
すでに先手を取ったオズの方が有利ながらも、グウェンドリンに同情や
罪悪感めいた感情を抱かせられたかもしれない。
このスレはポエム夫婦とそれを見守るミリスさんとブロムさん
隙あらば夫をあの世へお持ち帰りしようとする若本と
人妻に萌え燃えヤキモキするオニキスとそれに萌え燃えニラニラしるバルカンズ
以上の萌えでお送りします
ニラニラの意味がいまいちよく分からんオレオニキス
空気よまん事を言うがこのスレでは出来ればグウェオズ夫妻中心の萌え話でお願いしたい…
ミリスさんはちゃんと専用スレがあるしな
>>678 分かってないな
邪魔者が多ければ多いほど本人達の絆が深まるというもの
ではなくただ単にオニキスを弄って遊びたいだけなんだろうな
まぁほどほどにだな
グウェンオズは固定としても、その他のキャラや、
グウェンに魅了されたオニキスも、二人を絡めてなら存分に語って良いかと
じゃあ少し原点に立ち返って
レヴァンタンと落っこちてくるグウェンをオズがちゃんと受け止めたのには素直に燃えたというか感動した
画面の端っこから黒いのが飛んできたときには変な声が出てしまった
見つけたときはオズは慌てただろうな
あれは、かなり高い位置でグウェンドリンを受け止めないといけない
(グウェンドリンが高い運動エネルギーを得ると危険)だろうから、オズはバーサク状態で最大加速した後、
まさしく砲弾のごとく何百メートルか高跳びして、グウェンドリンをソフトキャッチしたあと、両足で大地に着陸する
という超人技を繰り出してるぞ、きっと。
オズの力の消費具合
グウェン救出>>>>>>>>>>>>>冥界の王退治
そーんなーのーじょーうしーきー
タッタタラリラ
二人の関係は『愛=理解』だ
もしくは『引力、即ち愛(ラブ)』
そして『ポエム(ラブ)』
炎の王が眠りグウにちゅーできなかったのはきらわれるのがこわかったから、
という本人の弁すら実は見栄をはってて、実際は
「チューするぞチューするぞグウェンドりん☆に燃えるように激しい接吻をかますぞ
そう、いうなれば『鬼キス』! い、いくぞ、(;´Д`)ハァハァ'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
ヽ(`Д´)ノワワーーーー!!!」
極度の興奮でラスボス形態に戻ってしまうオニキス
「こ、こんな姿を見られたら…っつうか俺燃え燃え過ぎでキスしたら彼女黒コゲじゃん!
落ち着け落ち着けヒッヒッフー ヒッヒッフー
…やべテンション上がってないと恥ずかしくてキスできない俺オワタヽ(///)/」
「王、ファイト!(柱の影で嫉妬に泣きつつも応援しちゃうバルカン)」
と自爆しまくりだった説
グウェを好きになる男はほんとみんな馬鹿だなww(褒め言葉)
オズの場合は魅リスさんの萌えガードの前にあえなく撃沈だったけ・・・
>>690 ミリスの力じゃなく単にオズが誰かに見られているような状況でグウェに接吻なんて出来ないようなナイーブな奴なだけだお
最初目覚めのキスするつもりだったのに、余計な魔法がかかっていることを知って、
それを良しとしない格好良いシーンなのにみんなヒドイwww
>>682 スカルディ斬殺の時といい、何気に空気読むのが上手いよなポエマルド
たしかに強かった 萌えの面で
>>690 あのミリスさんの発言には、オズよりも俺が撃沈しました
あれは反則だろ・・・
そういえば、グウェとミリスさんってどれだけのつき合いなんだろうな
今更だが妄想が止まらん
グウェンドリン、最初は少し影があるけど可愛いな〜って思ってたけど、
ストーリー進めるうちにDQN娘じゃないかと思えてきた…
おいおい、現代の常識だけで判断しちゃ駄目だろう……
北欧神話、演劇系のチャンネルに合わせておくんだよ。
>>688 そんなオニキス王とバルカン達に萌えてしまったじゃないか!
オニキス萌え中心のハゲどもはいい加減別スレ立ててやれ
あくまでもオズとグウェ夫婦があるからオニキスは萌える
だからグウェ萌えじゃなくオニキス萌え自体なら別スレでやれって事だろ
オニキスはグウェ編での第一印象が最悪だったからな
>>701>>703 分割すると過疎化する可能性がある
オニキス単体だとこれっぽちも萌えないから
無駄にスレ増やすよりまためた方がいい
\
お そ .い ヽ
か の や |
し り ` ,. -──- 、
い .く / /⌒ i'⌒iヽ、
つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
 ̄ \ヽー' !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ
ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
.| !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
ここはグウェスレだ
別にオニキスが嫌いなわけじゃないが、グウェ本人が絡まないオニキスとバルカン話なら他でするべき
若本レイスたんのスレにも来てくんしゃい
次スレまでそう時間掛から無さそうだな
たまには死の国の人たちも思い出してあげて下さい…
オズグウェに絡んでるオニキス話は好きだけど、バルカンは確かに何か違うよなーと思った。
とりあえずポエム夫婦ネタ投下を待つか
それまで俺はミリアさんとry
ヤックデカルチャー
アンケート特典のドレスグウェ可愛イヨー
まぁ特典の本に載ってた絵だけどな
「グウェンどりんはどりん星のお姫さまなんだりん。
どりん星の女の子は戦って死ぬのが誇り、結婚して子産みマシーンなんてごめんだりんこ」
>>714 許せる
ところで滑空中に↑を押した時のモーションは中が見えそうで見えないんだが
カーテンコールのコルネリウスとベルベットはあんなに仲睦まじいのに夫妻は何だ
割と真剣に追いかけっこしてるように見える
何か怒らせるようなことをやらかしたのかオズ
実は街中でうっかりはぐれてお互いに必死に探しあってるんだよ!
719 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/06(水) 21:29:46 ID:ig/52sMw
>>717 ミリスさんに手を出した に記念コイン一枚
>>719 ちょっと(路地裏まで)よろしいですかぁ〜?
ってことか?
721 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/06(水) 22:01:18 ID:KYgydtN8
>>720 誰か地下街の入り口探してくれ
見つけた奴に記念コイン20枚だ
プーカキッチンでプーカを性的に食べれる事ができれば
ブリガン様の胸についた記念コイン4枚!
>>717 決死の鬼ごっこw
嫁は怒らせると怖いぞ
>>717 カーテンコールは終焉前の平和なタイタニアで
竜(ベリアル)を退治した後って言ってたから
まだ心が通いあった状態じゃないかもしれんぞ>ポエム夫妻
時系列的には、オズがオニキスに呼ばれてレヴァンたんを
倒しに向かった後に、帰ってこないと心配しながら後を追った
グウェのシーンとも取れる、とマジレスしてみる。
どんな形であれオズに執着するグエにハァハァ出来る自分はなんか病気なのかも知れない
二人のバカップルぶりをもっと見たかった
だからこそグエ章から終焉までの、それとも終焉後のアダムとイヴ状態の、その空白のラブラブ新婚期間を脳内補完したい
小説とかのメディア展開で新婚生活の保管キボンニュ!(;´Д`) ァハァハァ
赤ちゃん卵で生むのかな
グエが羽の下に卵を抱きながら編み物してる姿、見てみたいな〜
終章におけるオニキスVSグウェンドリンを見た。
なるほど、グウェンドリンとオズワルドがブリュンヒルデとジークフリードで
オニキスとグウェンドリンはモリガンとクー・フーリンになるんだな。
オニキスのあの科白、モリガンがクー・フーリンの最後に囁いた言葉そのままだし。
>>728 グウェが卵うんでオズがその上に精子ぶっかけ
>>731 マテ、そりゃ魚だ
あれ? 鳥もそうだったか??
>732
そんなわけないだろw
鳥は体の構造上変則立ちバックしか出来ないので、セクースは一苦労。
つうかメスの協力がないと不可能。
ポエム夫妻はバックがお好きってか
>>728 孵ったヒナがグウの周りであそんでるときに外敵が来たら、
グウの翼の下にヒナを隠して敵を威嚇するんだな。
「そんな黒ずくめの格好で子供たちによらないで! 怖がるから」
>>736 自室で泣いてるポエムが想像できる
そういえばあの羽って魔法か何かでくっついてるんじゃなかったか?
お前らたまには古城にいる商いプーカのことも思い出してください
>>739 魔法でくっつけてるから本当は羽は無い。
だから卵は産めないんだよ、残念ながら。
卵生だったら、妊婦姿のグウェンドリンが見れないじゃないか、胎生万歳。
でも、グウェンドリンは細身だから妊娠してもあんまり目立たない気がする。
いやむしろ細身だから目立ちまくりになるんでは
>>733を読んでたら
オズ「グウェンドリン…グウェンドリン…ハァハァアババハァアハ、グウェンドリンーッ!!!」
グエ「コケーッ!!!コッコッコッ!コケーッ!!!」
というシーンを幻視した俺は死んでくる
>>741 なら、アイテムの卵をいっぱいヒヨコにして親鳥気分のグウたんてことでいいジャマイカ
ここは絵本を歪んだ妄想でハアハアするインターネッツでぃーすか?
>>764 むしろ絵本の内容がこのスレの妄想なんじゃないか?
>>717 ハハハ、冥界にいっちゃうぞー。
まてー。
みたいなちょっとしたカップルの戯れ。
>>735 経験値10増える。
751 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/07(木) 19:50:56 ID:OO/5zoK0
>>750 冥界な時点でちょっとしたの域を超えている件について
たくましいな
つまり《平原で「うふふつかまえてごらんなさい」と「ははははこいつめ〜」、ただし周りにあるのはは花でも草でもなく髑髏》みたいなっ!
グウェンドリンと喧嘩する度に、傷ついて死の国に家出するオズワルド。
しかし家出も
オデットが消滅してからはまさに死の片道切符。
寸前で引き止めないと大変な事に…!
オズワルド、完璧にグウェンドリンの尻に敷かれますね
「あなたなんか嫌い!」のひと言で壊れそう>オズ
いやオズのグラスハートっぷりを見ると意外にもグウェの方が実際には尻に敷かれかねん(オズに自覚はなかろうが)
では夜の主導権はどちらが握るのであろうか
難しい所だな
身も心も男に征服されなんて言ってるあの世界では普通に考えればオズの役割なんだろうが
奴の場合「俺のなかの狂暴な獣が君をめちゃくちゃにしてしまいそうで恐い」とか言いだして
なかなか事に及べなさそうな気もする
ベルセルクのガッツみたいね
>>758 もちろんオズワルド単体ならそれだろうけれども相手はバカップル片割れグウェンドリン
ノらせる台詞を言って…おっとゴブリンになっちまう
グエンドリンが淫乱絶倫に1バロメッツ
Uでドーピングするも追いつかず毎晩ひからびる小頭悪奴
グウェンドリン、もう少し胸、大きくしてあげても良かったのに
姉さまや、ベルベットほどにしろとは言わないまでも…
悪の姿になると期待したのにガッカリおっぱいのままだったな
グウェンドリンがわざわざ心配して炎の国に!Oo。(゚∀゚)
…え?指輪あげちゃったの?………orzorzorz
「オズワルドぉ〜死の国にぃ〜…」なにこの浮き沈み
orzってオズって読めそうだよね(´・ω・`)
でも谷間が出来るほどのオパイはあるんだからオズが揉むこては可能だろ
それに美乳だし
いつもの戦装束のまま眠ってるところに、69ぽく逆向きに跨れば
ビスチエで寄せ上げられたおぱいの谷間で手を使わずパイズリ可能説。
どっちにせよふとももエロす
細い首筋から始まり、なだらかな肩を経て、引き締まった腕で完成する
黄金のラインと、真珠のように美しく輝く胸元をそなえた上半身が最高だと
オズワルドが言ってた。
真珠サイズの乳ってことだな
買った当初、グウェはCカップくらいかなぁと真面目に考えたなぁw
でもほんと美乳だろうねー
うなじから鎖骨のラインが最高だと思うとウーズが弱点の人が言ってた
お前は一人でガンダムファイトしてろw
オニ「グウェンドリン!!すきだぁぁっ!!お前がぁほしぃぃいぃっ!!!」
オズ「・・・俺は生きる!、生きてグウェンドリンと添い遂げる!!」
いやなんとなく・・
城で兵士の話を聞いてるときとか、暇なときに↓↘↓↙↓↘↓↙↓↘↓↙↓…って感じで
しゃがみながら左右ふり向きしまくってしまう
>>776 なんかのコマンドみたいだな
俺もやってるが
>>776 ドレス姿で腰から優雅に歩かれる姿をみていたくてずっと→を押し続けていた。
ドレス姿で食べ物を食べた後の仕草がいいな
あのドレス姿で毎日いられたら堪らないなー
あーでもお母様のドレスは、もうないかもなー。
城に置いてきたなら形が残っているかも分からないし、
ミリスさんが持ち出してくれていても、高確率で山崩れに巻き込まれてそうだ。
なに、服など無くなってもアダムとイヴですから葉っぱで股間をry
いっそ裸族でお願いしたい…
駄目だ!!あのチラリと見える太ももと鎖骨が良いんじゃないか!
そうだっ!!!!
ズリ落ちそうで落ちないあの戦闘服がよい!
>>752 あおいいみここ?
何を言っているんだ!初期稿のSDロリ体型にこそ真理がある!!
>>785 ずっと待っていたぞ!(指摘が)来なかったらどうしようかと不安になっていたところだ!
(´・ω・) b
オズとグウェのどっちが主導権を握るかって話が
でるのはそれだけイークォルな関係なんだろな。よい夫婦じゃw
よくオズのガラスのハートを押してる人もいるが自分は公式紹介にある
冷酷マスクの印象が強いな。大事な者(それがグウェだろうがメルだろうが)と
それを取り巻く数人以外は容赦なく切り捨てる人間にみえる。
グウェとの生活で二人とも変わって良くかもしれないが。
二人が変わりだしたころにはラグナロックなので困るww 大事な人達あぼーんww
オズがグラスハートになる相手はごく一部の愛してる相手限定で
殺そうと決めた相手にはそれこそ普通に魔剣士の呼び名に相応しく容赦無いだろ
792 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/10(日) 14:49:19 ID:eR5QDeRH
グウェというか戦乙女には、青が一番似合うインプでお願いしたいw
公式からしてなんというエロさw
オズさまハァハァ。
>>790 多分そうだね
その証拠にワーグナー戦前の掛け合いは何じゃあれW
プロレスのマイクパフォーマンスじゃあるまいし
ただでさえ復讐で殺る気マンマンの相手をあそこまで挑発するとは
>>762 オズはオデットの爆乳に嫌気がさして、微乳専になったんだよ
>>791 苦労は認めるが…
オーディンスフィアやれよwwwww
>>797 クリアしてるから大丈夫よー
今ベンツ作成中
ベンツにベンツ描いてんの?w
ベンツがパンツに見えた。眼科いってくる
>>798 まぁ俺が言いたいのは…ベンツにベンツはネタとして面白いが、グウェを車に貼って何が面白いのかということ。
803 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/10(日) 22:16:18 ID:/gFatl8X
>>798 そんな痛車作っても外走るの恥ずかしいだけだぞ。つかもったいないだろ何千万もするベンツに。
まあネタで作ったのなら一度写真UPしてね。(ナンバープレートは消して)
フォルツァ2の話だろ
798はベンツ作成中って言ってるが
>>802 俺もよくわからんが車に絵を描くのが流行ってるみたいだぞ
自分は素直に感動したけどな…
>>791 なかなか綺麗に仕上げられるんだな。
設計は791で決まったからあとは出来上がりを待つだけだね。
痛車のようにプリントするんだろうけど大変だな。
ID:/gFatl8X
>791の画像にフォルツァモータースポーツ2のロゴまで入ってるのに
何言ってるんだこいつ
絵を描くツールではないのによくぞそこまで描いたという話だよな
>>791はもっと評価されるべき
どこからここまで作るようなエネルギーが出てくるのか
グウェ専用車というよりオズワルドの愛車って感じw
オズはもっとグウェン一色にするぞw
もう全てと言っていいぐらいに
というよりグウェンドリンに乗る
むしろ乗られる
グウェンドリンに乗られてもポエムを忘れないオズワルド
……末恐ろしい男だ
しかし、コルネリウス編でグウェの人の良さに感動したんだが
もしベルが存在せず姉様が生きていたらグウェを取り合うの3人だったんだな
見たい気もする
結婚フラグ3つ立ってんだもんな〜
100以内のスレ前半を読み直してて思ったんだが総合すると
オズワルドがグウェンドリンに惚れた(グウェを選んだ)理由は
竜の予言(運命を暗示)
青い鳥(奈落の底での幸福を暗示)
初めて会った時のインパクト(噂とのギャップに惹かれる)
一戦交えてみての感想(ワルキューレ誇り高い)
同属への愛(同じように物扱いされてる境遇に共感)
容姿(ぶっちゃけヤりたい)
100以内のスレ前半を読み直してて思ったんだが総合すると
オズワルドがグウェンドリンに惚れた(グウェを選んだ)理由は
竜の予言(運命を暗示)
青い鳥(奈落の底での幸福を暗示)
初めて会った時のインパクト(噂とのギャップに惹かれる)
一戦交えてみての感想(ワルキューレ誇り高い)
同属への愛(同じように物扱いされてる境遇に共感)
容姿(ぶっちゃけヤりたい)
そしてグウェンドリンがオズワルドに恋した理由は
人間らしい扱い(周囲の男が皆男尊女卑)
強さ(初めて男に組み敷かれたに違いない>序盤)
誠実さ(心を開かない自分にも誠意を持って接してくれる)
優しさ(女というか人間扱いされたの初めて)
竜ぶっ殺し(自分にそこまで価値を見出したのかと驚く)
容姿(ぶっちゃけイケメン)
もっと練りこめば尻軽女のそしりを受けることもなかったろうにな。
アニメ化に期待だな。
悪い。なんか微妙にコピ間違った。
コルネリウス
おとんがグウェンドリンとの縁談を考えていたらしい
コルじゃないか?
父親が偽コルにオーダインの娘と婚約〜とか言ってた気がする。
その時には姉はもう死んでたからグウェの事だろう
リロミス、被ってすまん
オニキスにしてもタイタニア王にしても
長女のグリゼルダは婿(ワルキューレ止めてから男をあてがわれるんだろうが)を
迎えて国を継ぐ役目があったろうから、自然嫁にもらえるのは
次女のグウェンドリンだもんな。
もっとも嫁に行かせても、男が産まれればラグナネイブルを継がせる
と約束しておけば、長女でも構わないんだろうが。
ベルベットがいなかったらコルはどんな優男になってたんだか…
ってスレ違
>>817 まとめてみると出逢いは運命だったと言う事がよく分かる
連続だが
>>813オズがグウェに乗るより
オズがグウェ乗せる方がなんか絵的に萌える
グウェンのひらひらの飾りを生かすために
座位、できれば騎乗位推奨
なに、ベッドは戦場と申したか。
エッチの時
オズ:バーサク化
グウェン:シャドウアレイ
どう考えてもバーサクが切れるほうが圧倒的に早いです><
え、もしかしてオズはソーロー!?
オズは性格上、自分よりもグウェンドリンの快楽を優先するに違いない。
そして終焉すら生きのびた筈の黒い戦士は、
哀れ夜の褥でバグベアに…
3対1じゃ死に魅入られた黒剣士でも持たない
もうオデットが呼びよせるわけじゃないから
バーサーク使い放題かと思ったが終焉4章はオデットの死後だったな…
オズワルド様・・・もうスタミナ切れですの?
人間は私たちだけなんですからもっとがんばってもらわないと・・・
ほら、アンリミテッドパワー飲んだらもう一戦がんばりますわよ!
な展開希望
>>832 グウ姫の脇を攻めまくるオズのエロ絵を見た記憶が...
オニキス王の終焉を見たが、
ポエワルドのポエム癖というのは人に移るんだな
ポエム対決で勝負すりゃいいんだ
お題は「グウェンドリン」
但し最低一回ブリガンというフレーズを入れる事
かまいませんよ、
がんばれ〜オズワルド様〜
オニキスのポエムとオズのポエムは系統がなんか違う、上手く説明できないが
>>843 オニキスは攻撃的なポエムで
オズは受け身なポエム
そう解釈している。
>>846 ワロタwだが納得してしまった
オズ基本的に受身だよね。やはりグウェのほうが積極的なんだろうな
何がとはいわんが
オズ可愛い
「そうね。じゃあ、コレとコレをいただくわ」
「毎度!」
ミリスは仲間のプーカが床に広げて見せた商品を幾つか見繕い、買い上げる。
プーカの商人は売れ残った商品を、袋に一つ一つしまい始めていた。
彼の後ろでは、自分たちが隠れ住まう場所とつながるゲートが青く淡く光っている。その時。
そのゲートから、誰かがやってくる気配がして、商人もミリスもそのゲートに思わず注目した。
「ああ。やっぱりミリスの所につながっていた」
そこには、見知ったプーカがゲートから現れて、朗らかな笑顔で軽く手を振る姿が。
「メリーヌ!」
ミリスは突然の来訪者に驚いて、軽く耳を跳ね上げた。
「こんにちは。ごめんなさいね、商売の邪魔をしちゃって。
ちょっと、ミリスに頼みたい事があったものだから」
プーカの地下街で、プーカカフェを営みそのお菓子作りの腕前を
色々な人に披露している彼女である。自分の店からあまり動く事のない彼女が、
何のためにここに来たのか、ミリスは謎に思い、首をかしげる。
「どうしたの?あなたが店を離れてここに来るなんて」
「ええ。あなたに用があって来たのよ。ねえミリス、ここは、イルリットの森の中でも、
割と辺鄙な所にあるわよね?」
「……そうだけど……。それが、どうかしたの?」
「イルリットの森のまたさらに外れの方にハーブの群生地があるのよ。
そこへちょっと行って来て、取って来てくれないかしら?」
「ええ?」
「お願い。ちゃんとお代は出すから。お客様が持ち込んでくれる分はともかく、
ウチで用意するものは、やっぱり良い物じゃないと駄目だし。
全部私がちゃんとした物を揃えたいけど、忙しくて。なかなか手が回らないのよ。
ミリスなら、良いハーブを見分けられる目を持っているから任せられるのよ。ねえ、お願い」
移動するだけなら、プーカの持つ魔法で群生地に行く事は可能だろう。
だが、良いハーブを見分ける目というのは、さすがに誰でも、というわけにはいかない。
「ええ……? ……でも、私にはグウェンドリン様のお世話があるのよ……」
「そこを何とか! 駄目かなぁ?」
目の前でパンと手を合わせられ、ミリスは何とも困った顔をする。
「うーん……。ちょっと待って、グウェンドリン様に尋ねてくるわ」
仕方がない、という顔でため息をつくと、ミリスはメリーヌとプーカの商人をそこに置いて、
自分の女主人の元へと歩きだす。
ややしばらくして。ミリスはトコトコとメリーヌ達の前にやって来た。
「良いわ。じゃあ明日、ハーブを取りに行ってくるから」
「ありがとう!」
苦笑しながら、ミリスが許諾するとメリーヌは手を打ち鳴らして喜んだ。
「これ、群生地への地図よ。それと、これが必要なハーブの量。
もし、他に良さそうな食材があったら、それも買い取るから!」
早速、メリーヌはエプロンから用意していたメモ紙数枚を取り出して、ミリスの手に握らせる。
断られる事は考えてなかったのだろうかと、ミリスは苦笑いが止まらない。
「それじゃあ、お願いね!」
手を振りながら、メリーヌがゲートの中へと消える。
続いてプーカの商人が軽く会釈をして同じくゲートの中へ消えた。
ゲートの魔法の光が消えるまで、ミリスはゆっくり手を振っていたが、
それが終わると軽く息をついて握らされたメモ紙を開いて見た。
「ハーブの群生地?……そんなものがあったのか?」
明日、ミリスがハーブ取りに出掛ける事を夕食の時に皆に告げると、
今のこの城の主人であるオズワルドが食事の手を止めた。
「ええ。地図によると、北東の方にあるそうですわ」
「明日は天気が良さそうじゃ。歩くと気持ち良かろうて。何なら、ワシも手伝おうか?」
「あ、そんな。悪いですわ、ブロムさん」
まさか手伝おうという申し出があるとは思わず、ミリスは少し慌てて手を振った。
「……でも、森に魔物は出たりするわ……。大丈夫なの?」
「グウェンドリン様、大丈夫ですよ。ここからそんなに遠い場所ではありませんし、
なにより、仲間のプーカが群生地の近くまで送ってくれますから」
「……でも、その群生地に魔物が出ないとも限らないわ……」
イルリットの森で何度も魔物を戦ってきたグウェンドリンだから、
ミリスが心配で仕方がないようだ。
「なら、オズワルド。おまえ、明日はミリス殿の護衛を勤めたらどうだ?
もうだいぶ身体の具合は良いのじゃろう?」
二人のやりとりを眺めていたブロムが、不意にそんな事を言い出した。
「……そうだな」
「あ、でも、そんな……」
あっさり頷くオズワルドに、ミリスは再度慌てる。
「構わない。鍛練だけではカンもにぶる。実践に護衛は調度良い」
軽く首を横に振り、オズワルドが落ち着いた声を出す。結婚してから、
彼も以前とは見違える程に穏やかな表情をするようになってきた。
「それなら、私も行きます」
ミリスが心配なのか、それとも夫とミリスが二人きりになるのが気になるのか、
はたまた、ただ夫について行きたいだけなのか。
グウェンドリンが胸の前で拳を握り締めて声を上げた。
「え、ええ…。グウェンドリン様まで……」
話が大きくなっていくようで、ミリスはたじろぐ。
「ほっほ。何なら、みんなで行くのはどうじゃ?明日の天気は良さそうじゃからな。
良いピクニックになろうよ」
「え?」
ブロムが横から出した意見に、ミリスだけでなく、全員が彼に顔を向ける。
「皆で行くなら、魔物の心配はあるまいよ。ピクニックがてらなら、
ミリス殿もそんなに気負いせんでも良かろうて」
「な、なるほど……。それは……なかなか良い案ですわね」
ミリスは少し考えて、それからにっこりほほ笑んだ。先程見上げた夜空は雲一つなく、
星が瞬き、月も明るかった。明日は良い天気になるに違いない。
ハーブ取りという仕事も、それなら楽しんで勤められそうである。
それに、考えてみればここのところ、この古城からあまり出歩いていない。
「じゃあ、私、明日はお弁当を用意しますわ。朝に出れば、
きっとお昼ごろにあちらに着くでしょうし」
「それはなかなか良いですな」
ミリスがそう言うと、ブロムも目を細めた。
ブロムの言うとおり、朝から太陽は爽快に森を照らし、見事な晴天ぶりである。
「おお、これは良いピクニック日和じゃな」
額に手のひらを寄せ、ブロムは晴れ渡る青空をざっと見回した。
「あの、私が持ちますから」
「良い。俺の方が体力がある」
お弁当やら何やらを詰め込んだ大きなカバンを肩からかけて、
オズワルドはミリスに纏わり付かれていた。
「でも……」
「オズワルドの言うとおりじゃ。荷物はそやつに持たせておきなさい」
「はあ……」
まだ納得がいかなかったようだが、ミリスはとりあえず引き下がった。
オズワルドはこの城の主人であり、グウェンドリン、ミリスに仕えられる
主人と言う事にもなるのだが、彼にその感覚は薄いようである。
「……やっぱり……槍を持った方が良かったかしら……」
古城の出入り口の前まで来ても、グウェンドリンは槍を持ってきた方が良いかどうか迷っていた。
こういう時に姫というのは不便なもので、身につけるものはドレスか武具しか持っていない。
武装してピクニックに行くわけにもいかず、かといってドレスでは槍が思うように振るえない。
オズワルドが魔剣を鞘に入れて腰から下げているものの、
いざという時はグウェンドリンも戦いたいと思っている。
「グウェンドリン。行くぞ」
「あ、はい。今、参ります」
まごまごと迷っていると、皆に先に行かれてしまった。
グウェンドリンは儘よと思いながら槍を持たずに、小走りで夫らの元へと向かった。
日差しが木々の透き間を縫いながら、地面を照らす。小鳥が朗らかにさえずりながら、
梢から梢へ移動する。キラキラと光る蝶がひらひらと飛んでいく。
森に魔物の気配はまるでない。穏やかなものである。
「今日は本当に天気が良い。こうなるとまったく気持ちが良いですな」
「ええ、本当に」
ブロムに話しかけられ、グウェンドリンもにこやかに頷いた。小道に咲く花が愛らしい。
これなら、夫と二人きりで腕を組んで歩くのも悪くないなと、軽く夢想する。もちろん、
みんなで行くのは楽しくて、それを否定するつもりは全く無いのだが。
そこで、グウェンドリンは少し前を歩くオズワルドに追いついて、そっとその横顔をのぞき込む。
オズワルドは、やや惚けた表情で歩いていた。どこか、心がここにないような感じである。
「オズワルド様」
声をかけると、我に返ったようでちょっと驚いた顔でグウェンドリンを見た。
「どうかしましたか?少し、ボウッとしてらしたようですけど……」
「ああ、いや……。その、ただ、ピクニックって……生まれて初めてだな……と、思って……」
「生まれて……初めて……?」
きょとんとしたグウェンドリンに、オズワルドは少し恥ずかしげに頭をかく。
「ああ……。こういうの、聞いた事はあったけど、やった事がなくて……」
「そうでしたか……」
オズワルドの生い立ちは本人やブロムから少し聞いているが、本人はあまり語りたがらないし、
ブロムも割りと口が重い。ただ、愛が無いと思っていたグウェンドリンよりも、
さらにひどい環境だったらしいと聞いてはいる。
「これからたくさんやれば良い。他にも色々あるじゃろうが、
焦らずとも、これからやっていけば良かろうよ」
下からの声に振り向けば、ブロムが穏やかに声をかけてきた。
それを聞いたオズワルドはわずかに顔をほころばせる。グウェンドリンも、
そんなに笑う方ではないが夫はさらに表情が乏しい。夫のわずかな笑顔に、
妻は口元に小さく笑みを浮かべた。
「……そうですね。これから、ですね……」
これからの人生をこの男と歩くと決めた。経緯はどうあれ、そう誓った。
一時は自分の境遇を嘆いた事もあったが、今はそれに感謝さえしている。
隣を歩く夫の手をそっと握ると、彼は不意をつかれたような顔をした。
それがおかしくて、グウェンドリンはもっと顔をほころばせる。
照れた目を見せていたが、悪い気はしなかったようで、握った手を握り返してくれた。
「……いやはや……これはこれは……」
「まあ、良いんじゃないですか?」
「ふむ……」
若い二人に当てつけられ、ブロムは苦笑いを顔全体に浮かべたが、
ミリスはあまり気にならないようだった。物憂げな表情が多かったグウェンドリンが
幸せそうに微笑んでいる。ミリスはもう、それだけで十分なのである。
太陽が一番高くに昇る頃、一向はメリーヌが記した地図の場所へと来ていた。
高級食材として名高いルーワートのハーブが驚くほどに群生しており、風に揺らされている。
「これはまた壮観ですな。ルーワートのハーブがこんなにも群生しておるとは」
一帯に広がるハーブにブロムは驚きを隠せない。腕を組んでぐるりと見渡している。
「ミリス、私も手伝うわ。お昼の前にハーブを取ってしまいましょう」
「恐縮ですけど、もうお願いしますね。じゃあ、簡単に良いハーブの見分け方をお教えしますわ」
何も言わないオズワルドだが、ミリスの前にやってきた所を見ると、
どうやら彼も手伝ってくれるらしかった。それを見たブロムも少し慌ててこちらにやって来た。
簡単に良いハーブの見分け方を伝授して、それぞれがハーブ取りに勤しむ。
「ミリス。こういうので良いのかしら?」
「良ろしゅうございますよ。汚れも無いし、形も良い。良いハーブですよ」
「そう。良かった」
「ミリス。これは?」
「う、うーん…。ちょっとそれは……。ホラ、先っぽが茶色いでしょう。
形も少し小さいですし……。私達で食べる分はともかく、売り物になりますから」
「……そうか」
「このハーブは良いじゃろう」
「あら。ブロムさん、なかなかの目利きじゃないですか」
「ほっほ。鉱物の方はもっと得意じゃがなあ」
最初はミリスに確認しながらハーブを選んでいたが、やがてみんなコツをつかんだらしく、
特にミリスに聞かなくてもハーブを取れるようになっていた。
そろそろ頼まれた量のハーブが取れようかという頃。
「キャーッッ!」
ミリスが上げた悲鳴に、全員がハーブを摘む手を止めた。
「どうした!?」
一番近くにいたオズワルドが、腰の魔剣を鞘から抜き放ち、ミリスに駆け寄った。
「む、む、むむ虫っ! お、お大っきいの! す、すごく大きいの!」
「虫?」
オズワルドが眉をしかめさせた時。
ガサッ!
草をかき分け、ミリスの頭程の大きさの真っ黒い虫が飛び出してきた。
形は短い百足のような姿で、かなりグロテスクな虫だ。
「キャアアっ!」
「ふんっ!」
思わ抱き着いてくるミリスを横に抱え、オズワルドは慌てず騒がず、
甲虫に魔剣を一突きする。
「ミリス! 大丈夫?」
「ケガは無いですかな?」
グウェンドリンとブロムが草をかきわけて、こちらまでやって来る。
「大丈夫。虫だ」
「キャアアァァ!」
オズワルドが魔剣に突き刺され、未だ足をひくつかせる虫を見せたものだから、
ミリスはその場から逃げ出した。
「お、オオ、オズっ、オズワルド様! そ、っそそそそれは、それは!」
オズワルドからだいぶ離れた距離で、ミリスは青い顔で魔剣からだらんと垂れ下がる虫を指さす。
「虫だ。大丈夫。美味い虫だ」
「うっ! 美味い!?」
さらにとんでもない言葉をオズワルドから聞かされて、ミリスは口に手を当てる。
「ほっほう。ムカデモドキではないか。ハーブと一緒に炒めると美味いんじゃよ、これが」
「たっ……食べるんですかっ!?」
信じられないように叫ぶミリスに、ブロムとオズワルドは揃って首を頷かせた。
「ム、ムカデモドキ……ですか?」
さすがにミリスほど取り乱さないものの、グウェンドリンも信じられないようだ。
「本当の名前など知らんがな。リングフォールドでは皆、こう呼んでおったな。
こりゃ、今夜は良い酒の肴がとれたではないか」
「ムカデモドキは久しぶりだな」
嬉しそうな男二人とは対照的に、女達はちょっと引いているようだった。
虫騒動も一段落して、ハーブも集め終わり、やっと昼食となった。
ミリスが今朝焼いたパンの上にバターを塗り、新鮮な卵を使った目玉焼きが覆うように
乗せられたものが各自に配られる。その他にもミリスはサラダやチーズ、ミルクもちゃんと用意していた。
ここまで歩いてきた事や、ハーブ集めでのちょっと疲れた身体に、パンや目玉焼きが美味しく染み渡る。
ミルクを飲み干して、オズワルドは指で軽く口を拭った。
優しいそよ風がまったく心地良い。
こんなにも落ち着いた時間が、自分に訪れている事がなんだか信じられなかった。
でも、これは、紛れも無い現実なのである。
傍らでグウェンドリンが、ミリスと一緒に草花で何か編んでいる。
ブロムは軽く横になって昼寝の最中だ。
オズワルドもブロムに習って、仰向けに寝転がってみた。
目前で大きく広がる青空では、雲がゆっくりと流れ行く。
どれくらいの時間が経ったのであろうか。
「オズワルド様」
声をかけられて、自分がうたた寝してしまっている事に気づき、オズワルドは瞼を開く。
「そろそろ帰りましょう」
「ん……そうだな……」
目をこすりながら、身を起こす。見回すと周りはすでに片付けられ、帰る準備はすっかり整っていた。
軽く伸びをして、それからオズワルドは大きなカバンを肩にかけ、腰に下げられた魔剣を簡単に確認する。
「行こうか」
「はい」
声をかけると、グウェンドリンは穏やかにほほ笑み返してくれた。
その瞳に映る自分の顔が、自分ではないような顔をしている。
だがオズワルドは軽く首を振って歩きだした。
今から帰れば、一休みして夕飯の準備に取り掛かれるだろう。
「ほ、本当に、これ、食べるんですか……?」
最早ピクリとも動かないムカデモドキを前に、ミリスは顔を引きつらせていた。
調理場に、オズワルドはこれを食べたいと虫を持ち込んだのだが、
料理をするミリスはこの虫にかなり引いているようである。
「ああ」
「で、でも、こ、これの調理法とか……し、知らないんっ…ですけど……」
この虫が余程ショックらしく、普段のミリスらしくない。
いつもの丁寧な言葉遣いを使う余裕も無いようだ。
これはミリスに調理してもらうのは無理と判断し、オズワルドはそれならばとナイフを手に取る。
「そうか。なら、俺が作ろう」
「ええ?オズワルド様が……ですか…?」
料理をするオズワルドというのが想像できなくて、ミリスは思わず口に手を当てる。
「ああ。偵察任務とか、あ……その、……まあ色々と、出掛けていたから、食べ物は現地で
調達する事が多かったんだ。そこにいる獣や草花や木の実なんか採って、食べていたからな」
微妙に濁した言葉が気になったが、黒い剣士と畏怖された男である。戦争中に
どんな事をしてきたか聞きたくないが、まあ色んな所に行かされ、色んな事をさせられてきたのだろう。
詮索はすまいとミリスは黙ってオズワルドの手つきを見ていた。
「ミリス程の腕前は無いが、できない事はない」
ナイフでスパスパと虫をぶった斬り、そしてハーブも切り刻む。
刃物さばきはさすがと言うべきか、手慣れたものである。
熱したフライパンの上にバターを流し、ジュワッという音と共に煙が出る。
そこに刻んだハーブ類を投げ込み、先程の虫も一緒に入れた。
手早く炒めていると、ハーブの匂いと共に香ばしい匂いが厨房に充満する。
見た目はアレだがこの匂いはもしかすると、割とイケるかもしれない。
ミリスは漂う香りに鼻をくんくんと動かした。
「お、ムカデモドキ炒めか。美味そうじゃのう」
食卓の上に並べられた昼間の虫に、ブロムは上機嫌そうにナプキンを膝の上に敷く。
「ほ、本当に……、食べるんですか……?」
まだ見た目に抵抗があるミリスは、心配そうに虫の炒め物を眺めている。
「騙されたと思って食べてみなさい。香ばしくてカリッとしておるよ」
未だ湯気の立つ虫の足にフォークを突き刺して、ブロムは美味そうにそれにかじりつく。
「ウム。美味い!やはり新鮮だからじゃのう」
呆然と眺める女二人を尻目に、オズワルドも虫にフォークを突き立てて口に入れる。
「これは酒が進むのう。たまらんわい」
本当に美味しそうなブロムの顔と、どうやら機嫌が良いらしい表情で平らげる
オズワルドの顔を交互に眺めて、グウェンドリンもその虫にフォークを伸ばした。
「グ……グウェンドリン様……」
はらはらしたようなミリスの声を聞きながら、思い切って口に入れてみた。
そして。
「……美味しいわ……」
「え?」
「香ばしい……エビに少し似ているけど、それともやっぱりちょっと違う……。
エビよりももっと…軽い感じがするわ」
「そ、そうですか……」
グウェンドリンが先に食べて勇気が出たのか、ミリスもそれにおずおずと手を伸ばす。
フォークに刺さったそれを食べるのにだいぶためらっていたようだが、覚悟を決めて口の中に入れた。
そして、かみ砕く。
「………………」
皆がミリスを見ていた。
「……あら……美味しい……」
「じゃろう。慣れないと見た目はちょっと厳しいがの」
ミリスの反応に目を細めてブロムがまた、その虫を口に入れる。
「な、なんだかあれだけ騒いで恥ずかしいですけど……美味しいですわね」
ちょっと顔を赤らめながら、ミリスは取り繕うように言った。これは確かに食が進む味である。
虫の香ばしさと、バターとハーブの絡み合いがまた絶妙である。
グウェンドリンはかなり気に入ったようで、さらにフォークを伸ばした。
「酒によく合うじゃろう。酒の肴には一番なんじゃよ、本当に。
おお、そういえば、この虫は頭がなぁ……。頭は……」
ほろ酔いでいつもより饒舌になっていたのに、急に思い出したようにはたと黙り込んだので、
ミリスもオズワルドも少し怪訝そうな顔をする。
「……そういえば、頭も一緒に料理しちまったな」
「食べられないんですか?」
ブロムの言葉に、オズワルドも思い出したように言うものだから、ミリスは驚いて声をあげた。
「いや、そういう事は聞いた事がない。ただ、それだけかなり良い値で売れるし、
欲しがるヤツも多いから、いつも頭は無かった事を思い出したんだ」
「何かあるのですか?今さっき……食べてしまったんですけど……」
なんだか妙な空気になってきたので、グウェンドリンは少し不安そうな声をあげる。
思わず彼女に注目する3人。
「……ああ、んん、まあ、姫様なら……うん…まあ、良かろうか」
「え?」
「ああ、いや、何でもない、何でもない。たいした事はないのです」
ブロムは先程の言い方を打ち消そうと、手を振って見せる。
しかし、そんな態度をとられては気になるというものだ。
「……オズワルド様はご存じですか?この虫の頭の事……」
「前に何か聞いた気がするが……。何だったか?」
グウェンドリンは隣の夫に尋ねてみるが、本気で思い出せないようで、オズワルドも首をかしげる。
「いやいやいや。決して毒ではない。それは誓っても良い。ただ、その、珍味と持て囃され、
ちょっと他の部位と味が異なるのですよ。普通の人が滅多に口にできる物ではないのです」
「……そういえば、ちょっと苦みがある味でした」
言われてみれば、香ばしさの中にちょっとした苦みが混ざる味であった。
「ままあ、どうぞどうぞ。この味に酒はよく合いますぞ」
「あ、はい…」
普段はあまり酒を勧めるブロムではないのだが、グウェンドリンの杯に半分程、酒を注いでやる。
勧められるまま、グウェンドリンは酒を口に含む。
言われる通り、酒とこの料理はかなりの相性である。であるが。
「美味しいですね……」
「うむ。美味いものを食べられるのは幸せですぞ」
ごまかすようなブロムの口調が怪しい。グウェンドリンはとりあえずブロムを信じているようだが、
他の二人はそうもいかないようである。
疑わしげな視線をいくつか感じているようで、ブロムは一人で汗をかいていた。
「はい、ルーワートのハーブ。頼まれた分、調達してきたわよ」
ハーブが詰まったカゴを床の上に置き、ミリスは軽く息をつく。
昨日採ったハーブをもって、彼女はプーカカフェへと来ていた。
「わあ、ありがとう! うんうん。良いハーブばっかりね。さすがはミリスだわ」
メリーヌもカゴからハーブをいくつか手にとって見て、質を確認する。
「あと、ローズマリーの種をちょっと拾ったから、それも入れておいたわ」
「ありがとう」
ハーブと一緒に紙袋が入れてあり、その中に種がざらっと入っている。メリーヌはそれも確認する。
「……そういえば、メリーヌ」
「うん?」
数や質の確認をしているメリーヌを見下ろしながら、ミリスは彼女に声をかける。
「あなた、ムカデモドキっていう虫を知ってる?」
「ああ。エビと似た味だって聞くけど、私はまだ食べた事ないな」
「あら、知っていたの。実は、昨日、ハーブをとっていたらそれに出くわしてね」
「捕まえるのが大変だって聞くけど、捕まえたんだ」
確認の手を止めて、メリーヌは顔を上げる。
「じゃあ、それもあるかな? 高く買い取るわよ」
「……高く買い取るって……、それ、やっぱりそんなに高価なの?」
あれの頭の事で、ブロムは言葉を濁していた。その後、グウェンドリンが体調を
崩すとう事は無かったから、本当に何も無かったのだが、気になるは気になるのだ。
ただ、いつもは早起きのグウェンドリンが、珍しく起きて来ないので扉越しに起こしに行けば、
すごく眠いとの声がした。具合が悪いわけではなく、ただ眠いだけらしいが。
オズワルドは朝の鍛練でいない事もあるので、二人分の朝食を食卓に用意して
ミリスは頼まれたものを届けに、このプーカカフェに来ている。
もしかすると、あれは睡眠薬の類いのものであろうかと、うっすらと考えてみる。
「そうなのよー。捕まえにくい上に、珍味としてもかなりのものなのよ」
まあ、味については、ミリスも認める所である。そして、ミリスは昨夜ブロムが
何故言葉を濁したかの理由を、次の瞬間、メリーヌの口から聞く事になる。
メリーヌはちょっと声を落として、なにやら含みのある声でミリスにこう言った。
「それになにより、あれの頭はね。ちょっとした媚薬っていうか、
かーなり効果の高い精力剤になるのよ!」
(´・ω・`)…短くできなかった。
GJ!
ワッフルワッフル!
長くてもいいよいいよ〜
4人が幸せそうに生活してる部分てゲームではちょっと見れなかったからな
補完ありがとう!GJ!
大変GJでした!
実はレヴァンタンのレーザー直撃を避けてて
こんな生活が終焉後もあったらなーと妄想
びっくりしたものの、思い直して週一ペースでムカデモドキの頭を
グウェンドリンの食事に混ぜ込むミリスさん。
流れ的に「ブリガン」がどこに入ってるか探してしまった
>>858 どえらい力作GJ!
やっぱり古城の家族はいいな。
終焉の予言にはドワーフやプーカについては書かれていなかったし、
運良く生き延びていて、あの後ひょっこり戻ってきてくれないかと願わずにはいられない。
続きは!?
えろっちくなってしまった夫婦の夜編はまだなのッ!?
すごく眠い、が昨晩は明け方までお盛んでしたなのか、
今もマッパなんでとっさの誤魔化しなのか、気になって仕方ないぜ!
本当は、戦士なので睡眠不足はなんでもないけど、腰が抜けちゃって起きられないと妄想
夫は干からびてるとみていいのでしょうか?
そして灰になり瓶詰めされ冷凍保存
>>869 フォゾンゲージが0通り越して−になってるんだな?
>>853 >お、お大っきいの! す、すごく大きいの!
このセリフなぜか勃起した
コルドロン爆発以外はバレンタインの領地は崩壊していないから
地下のプーカ町は無事だったと予想
ホルン山が崩れたからプーカたちが町に退避して・・・
なんて妄想は駄目かな
19は他の連中は行商中で
ひとつ回収したから
試しにやってみたら最後だった。
だから他の仲間たちが戻る前だったとか・・・
数千年経っているから他の連中は事故とかで亡くなったとかゴブリンになってしまった可能性があるが・;・・
>>874 ちゅおっとよろしいですかー他はいよいよレヴァが迫ってきた段階で
魔法でホルン山から地下の街へワープしたけど
ミリスさんだけは「私はグエンドリン様とここで落ち合う約束ですから」
と一人残ってあのエンドになったとか妄想しちゃったじゃないか(つД`)
亀ですまんがSSちょ〜GJ!!
>>866〜夜編〜
夫を抱き枕にして幸せそうに寝息をたてるグウェンドリン。
「ぅぅ……ぅ……」
オズワルドは小さく眉をしかめながら、わずかにもがいている。
こうも強く抱きすくめられては寝苦しい事この上ないのだ。
それでも眠りから覚めないのは疲れがひどいのだろうが。
「ん……」
寝苦しげにもがく夫を、グウェンドリンは無意識に強く抱き締め、押えつけてしまう。
「……ぐ……」
わずかな抵抗をおさえつけられ、そのままの体勢でオズワルドは動かなくなる。
彼の隣で眠る、妻の健やかで幸せそうな表情とは対照的に、
その表情は不健康そうで苦しげだった。
当たり前だろうが、一緒に寝てるんだろな
ウラヤマシス
そのうち美少女戦麗舞グウェンドリン編が始まります
PSP買ったんでエンコの練習用におでんの動画を入れてみた
ゲームとか他の動画の合間に見てるんだがグウェンとオズのポエムシーンが想像以上に恥ずかしい
イヤホンで音は出てないはずなんだけどな
880 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/15(金) 18:22:48 ID:16355hl6
ポエムを聴いてるとそのうち癖になってくる
最後のシーンで、オズがぐいっと抱き寄せる→グウのハッとしてゆっくり
体をあずけるのドットアニメはスゲェと思いつつ悶えますた。
終焉のオズ対オニキスで鬱になりますた
('A`)
883 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/15(金) 22:38:03 ID:4lUAIqL3
おでん球で学パロを考えた俺はもう駄目だ
グウ→ヒロイン(2年)
グリ→生徒会長(3年)
オズ→転校生
ヒゲ→学園長
それでオズは学園長一家の下宿人で…
風呂に入ろうとしたらグリ&グウと鉢合わせたり…
自分の部屋で自分のTシャツの香りをかぎながら悶々してるグウを見たり…
駄目だ
首吊ってくる
うむ、では夕日をバックに河原でのオズvsオニの殴り合いが見れるのだな
885 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/15(金) 23:15:12 ID:fEPmkvsS
グウとかかれるとベリアルみたいな大食家な女の子を思い出すのは仕様でしょうか
うは! 学ラン着てるオズとオニキス、想像しちまったw
セーラー服姿のグウェやグリもいいかもww
学校医にはオデット希望
白衣でイロイロと迫ってくるの
>>885 力関係が圧倒的にヒロイン>転校生だったり
転校生にタラシの素養があったりするあたりからして仕様です
889 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/16(土) 08:25:34 ID:Gb0UD1or
学パロの続きを考えてみる
グウェ「はいオズワルド君!此所が私の家」
オズ「…玄関の戸がでかいな」
グウェ「お父さんが基準だから」
グリ「グウェンドリン!オズワルド君!ご飯出来たわよー!」
グウェ「はーい!」
オズ「…テーブルもでかいな」
グウェ&グリ『お父さんが(ry』
グウェ「オズワルド君、お風呂沸いたから入っていいよ」
オズ「うん、ありがとう…」
【風呂場にて】
オズ「ガボッ…グバッは…!」
グウェ「Σどうしたのオズワルド君…(下半身ガン見)
…大きいね////」
オズ「ああ、ありがとう…Σじゃなくて!なんで幅は普通サイズなのに底がプール並なんだっ!」
グウェ「だからお父s(ry」
オズ「…もういい」
890 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/16(土) 10:30:08 ID:uZQ6EgQk
891 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/16(土) 10:58:23 ID:SPDcy/tB
どうでもいいがドレス姿の方が
エロいと思うのは俺だけか?
下着姿の方がエロいと思う、俺は。
>890
ちょwww一番下wwwww
間違いなく滑空攻撃は最強>一番下
俺ならずっとドレス姿でいさせる
下ろした髪も似合いすぎ
ゲーム上だとふわぐわスカートの方ばかり注目しがちだが
上半身意外に露出高いんだなドレス姿
男尊女卑のラグナネイブルだし、男の目を愉しませる目的もあるんじゃないかな。
背中開いてる?
ぐっと腕を回したい
>>736 超亀レスだけど逆にパパスキーだったりして、雛ドリン
オズ「・・・後片付けは俺やっておくから」
グウェ「そんな、これくらい私が・・」
雛ドリンB「父様!私も手伝います!!」
雛ドリンA「・・・お手伝をするのね・・・父様の愛をえるために」
雛ドリンB「やめてっ!!」
雛ドリンはパパスキー
雛ワルドはママスキー
>>882 終焉VSオニキスはトゥルーENDバージョン以外は
グウェしか見てなかったので、そのレスを見てVSオズ編見た。
('A`)
鬱になった。
グウェVSオニキスでは恋に不器用なだけで可哀相な奴じゃん・・・と思ったオニキスが勝ち組に・・・
オニキスも嫌いではないが、何よりオズのあれが・・・欝('A`)
>>882のレス見たときは、せいぜい両者相打ちか?と想像して自分が甘かったwww
躾は厳しそうだな
オズは何にも言えなさそうだしw
オズは3歳からポエムの英才教育を始めるよ
>>903 白い雛ドリン黒ワルドそれぞれ一羽ずつあれば幸せ家族の出来上がり。
グウェオズの子供はポエムバカップルな両親を反面教師にクールに成長、
ただし根っこは同じなので恋をすれば両親を超えるポエマーになる展開で
>>909 もう遺伝子レベルでポエムが染込んでいるんだな
パパママも元はクールだったし
運命の相手と出会うことによってポエムスイッチが起動します
由緒正しきツンデレ一家という訳ですな!
オズ父は王位よりも村娘を選び、オズ従兄弟は半庶民状態の娘にベタ惚れ
グウェ父は昔の恋人を忘れらず、グウェ異母姉もウサギになった恋人に尽くす
もし生きていればグリゼルダもさぞ素敵なポエマーになっていたんだろうな
考えてみれば
おでんのカップルは、ベンツを除いたら全員皆血縁状態なんだよなw
皆幸せに生きてたらさぞかし賑やかになっただろうに
演劇を意識してるから、わりとみんなポエマーなのに
オズだけポエム呼ばわりはやっぱりギャップもあるのかな。
前半無口だったのに、スイッチ入った後のポエムぶりからか。
それともグウェラストのポエムが衝撃的だっただけなのか。
今さきほどやっと終焉クリアしたよ、なんか終わるのが寂しい。
最後で落下するグウェをキャッチしたポエマルド格好いいぜ
>>916 見た目と日頃の行動と(敵にはとことん冷徹)自称「俺」とのギャップが
男っぷりならぬ、ポエマーっぷりを問答無用に上げているんだと思った。
>>917 その後のサバイバルな2人を想像するのも楽しいじゃないか!
(コルベルのプーカ夫妻も交えて)
>>917 あのシーンは俺も好きだ
まさかグウェンドリンがそのまま落ちるとは思ってなかったが
オズワルドは普通なら冷徹→実は熱かった(ウルズールと戦うところ)位の変化かと思ったらポエムに再進化したから驚いた
>>920 墜落シーンはてっきりグリゼルダが新しい羽根に〜と思ったが。
話し終わったら墜落してる妹そのままにしてあっさり消えてくんだもんなw
あ、それとも義弟が受け止めてくれる事が分かったから安心で消えたのかね
ウルズールじゃねえスカルディだ
>>921 この状況で消えるか姉様wと思ったな
きっと下にオズが居ると分かってたんだろうと脳内で納得した
オズグウェがプーカ夫妻になった姿も見たかった
>>924 想像したが、何という愛らししさ
プーカになってもいいポエマー夫婦だな
プーカの姿で影を纏うと一体どうなるのやら。
耳でぶん殴るのか?
あのモフモフした耳で殴られるのか(*´д`*)
オズのプーカ姿の絵、どっかで見たな
ミリススレにあるぞ
滑空中↑押しホバリングでの交差したおみ足がエロカワイイ
ミリススレにあるオズプーカ>>
ムダにかっこいい!プーカだったな、グウプーカは無いのかな?
932 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 19:16:05 ID:HWeGsqAy
流れを断ち切りSS投下
何、気にする事h(ry
鳥「あら…?」
影「どうしたグウェンドリン」
鳥「ここに見慣れないレシピが…」
影「…ふむ、必要なのは『カロッチオ』に『オニオンヌ』に『ターニー』に…『アンリミデットパワー』に『ペインキラー』…」
鳥「い…一体何の料理なのでしょうか…ι」
影「…作ってみようか」
鳥「はい」
【調理中】
鳥「〜♪」
影「……」
鳥「…?どうなされたのですかオズワルド様?」
影「いや…戦場で敵を薙ぎ倒す君は美しいが、この様に雑事にいそしむ君も可憐で美しい…」
鳥「ま…オズワルド様ったら…////」
【完成】
影「…」
鳥「出来たけれど…凄い色」
影「…毒味してみる」
鳥「Σいけませんオズワルド様!危険です!」
影「…君が危険な目に合うのは何にも堪えがたい。俺を想うなら…ただ静かに見届けていてくれないかい…?」
鳥「…お願い、必ず生きて…」
【暫し抱擁の後に】
影「…では…」
鳥「…ゴクリ」
影「Σぐわあああああ!」
鳥「Σ嫌ぁぁオズワルド様がブリガン殿と甲乙付けがたい位筋骨隆隆にぃぃ!」
影「…グウェンドリン、このレシピ名が分かった」
鳥「?」
影「ドーピングコンソメスープ」
鳥「Σオズワルド様」
>>932 さぁグウェンドリン、私が死の国へ連れ去られるのを止められるかな?
そういやレイスも中々のマッチョ
>>933 所々無意味にポエマり合っている所がこの二人らしくてGJだ
まあグウェなら五分後くらいに「でも常識はずれて筋骨隆々なオズワルド様も殿方の魅力に溢れてらして素敵…v」
とか言い出すから問題無しだろう
やっぱりバカップルだよな 素晴らしい
やっぱりグウェの国で池面って言ったらマッチョで毛深く傷跡だらけのマスラオさんなのかな
少なくともグウェンドリンの好みではない>マッチョ
ポエムアーマーは粉々にハジケ飛んだあげく、
脇の円盤はめでたくブリガン様とお揃いの乳首隠しポジションを飾ったんだろうな。
941 :
932:2007/06/21(木) 11:54:59 ID:bmxq2hoP
さて、そろそろ次スレの季節な訳だが
次は【オズワルド×グウェンドリン夫婦】という一文は外せんよな?
>>944 スレタイで堂々とネタバレするのはどうかと
普通に〜カワイイでいいんじゃね?
あくまでグウェスレだし、その組み合わせしか認めないって感じの
スレタイはいかがなものかと。
グウェンドリンと古城の愉快な家族、とかがいいなぁ。
でも上の方で次はポエム夫婦スレにするって決めてなかった?
プーカは専用スレあるし、基本的におでんスレは主人公同士のカップルスレでいいんじゃないか?
オニキスもオズグウェに絡んでたら話していいと思うし。
>>948 それは1にでも書いておけばいいと思う。
そもそも【オズワルド×グウェンドリン夫婦】を採用すると文字数の関係で
「オーディンスフィア」がスレタイから勝手に消されそうだし
仮に両方入ったとしても無駄に長くなって鬱陶しい事になりそう
>>947 オーディンスフィアのグウェンドリンとオズワルドはポエム夫婦
とかなら入るが半角フル使用って感じー
半角は検索で見つけられにくいよ
ふつうに【ポエム夫婦】とかそんな風にまとめればいいと思う
名前長いからスレタイ考えるの大変だw
ポエム夫婦じゃなくてポエムカワイイで詳細をぼかしたほうが無難だと思う。
オーディンスフィアのグウェンドリンはオズワルド命
だったら半角を使わずに主人公二人の名もなんとか入らね?
グリゼルダ×グウェンドリンの姉妹百合が好きな俺はどうやらここのスレにはいてはいけないようだ…
オズと出会う前は百合でいいんじゃねーの
基本的にはグウェがメインだし。
おでんってゲーム名もキャラ名も長いので大変だ
というか純粋な姉妹愛を百合とか言うのはどうかと思うぜ。
わざと誤読せずして何がエロ妄想か。
>>955 そういう公式以外のカプ妄想ってどっちかと言うとグリゼルダスレでの話になるんじゃね?
するな、とは言わんが以前のオニキスバルカン厨みたいにグウェ萌え自体から脱線したあげく
スレ立てて余所でやれと言われたらそのキャラ単体だとスレが延びないから続きもここでやらせろ!ってのはやめて欲しいが。
新妻かわいいとか人妻かわいいとかは駄目かしら。
みんなが仲良く出来れば良いのに…
>>958 ここって本来はキャラ萌え板で
エロ板じゃなよな?
未成年や女性ファンも見に来ているようだし
エロ系妄想したかったらピンク板に行った方がよくないか?
>>961 とりあえずゲーキャラ板の他のスレ見てきた方がいいよ
自分が通ってるスレはネタやほのぼの妄想してる
度が過ぎるエロはエロパロスレに移動してるし。
まおでんスレは男性が多いから仕方ないかもしれんが
中の人が違うゲームでも、戦乙女でオーディンの娘・・・・。
戦乙女シルメリアとおなじ中の人じゃないか。
グエ鳥はパタパタカワイイでいいじゃん
パタパタよりも、バサバサー!って感じで、羽ばたきカワイイです。
サブキャラの萌え話したいけど単発立てするほどのレベルじゃないって奴らは
オーディンスフィアのサブキャラは全員カワイイとかのスレ立てれば万事解決だぜ!
まあ、あまり脱線しなければOKと言うことで・・・
そーいや、オニキとオデット姐さん仲悪いらしいけど昔なんかあったのかな?
・・・・モトカノとか
死の匂いってのは生きとし生けるものならば本能的に嫌うものだろう
加えてあの高慢な性格も
死臭プンプンのオズは妖精国でも嫌われてた品
かっこよすぎだな
超GJ
お父様がマイティソーの新しい仲間にしか見えない
オヤジが魔法のハンマーでオヤジに変身するマンガ
まあ同じ北欧神話をモチーフにしたキャラだし
終焉のキス王との会話からすると、あの時グウェは非処女だったてことでオケ?(´;ω;`)
グウェンドリンの章終了からある程度時間が経っていたみたいだし、
あのラブラブっぷりだったし、何も無い方がおかしい。
オズワルドかよw
オニキスの事もポエムって呼ばれてるぜ?
>>975 「夫婦になる」ってー意味分かってんのかと
982 :
名無したんはエロカワイイ:2007/06/24(日) 13:49:58 ID:wJmlJg6v
マジレスするとあの純潔は血塗られた手にかかるから
処女・非処女の問題ではない
まあ、終焉まで多少の時間もあったようだし
その点については……
グェンドリン編最後の鳥が飛び立った後に確実にやってる
ワルキューレは戦士だから血塗られた手にかかるってのもおかしいんじゃね?
そういう意味の純潔なた婚約云々オズワルド云々の前に無いも同然かと
両方の意味でオニキスの予想は当たってたとしか言えないなw
もえ上がっているバルコニーのすぐ隣が寝室だからなぁ…
「・・・痛い想いをさせる自分を許してほしい」
「やさしくして・・・」
「私はワルキューレ、苦痛には慣れています。
ですが、あなたに与えられるなら痛みさえ喜びとなりましょう」
ゼルダ姉さん助けて!!
まあ、どうせ終焉以降で人類の始祖となって子供作るわけだから、
少し早いか遅いかの差でしかないだろ。
990 :
sage:2007/06/25(月) 00:44:28 ID:0qqexdPt
オズワルドの幼少期が気になる。
奴隷的な扱いが〜って、どんな風に育てられたんだ。
皆から物凄く嫌われてるし、メルヴィンとブロム以外名前さえ呼ばないし。
脳内補完するしかないんだけどね…。
産めついでに
マジックレシピEX
つ「マテリアル69」+ムカデモドキの頭
グウェンドリンとオズワルドの子供達はみんな俺の物じゃヽ(`Д´)ノ
アッー!
コソーリ埋めワルド
かわいい顔していったい何回孕まされてんだよ
埋め
1000ならグウェンドリンは俺のアナル奴隷
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。