しおんｗ

（・ε・）

　　　　　　　　　v――.､
　　　　　　／　　!　　　　 ＼
　　 　 　 /　　 ,ｲ　　　　　　ヽ
　　　　 /　 _,,,ﾉ !）ﾉﾘﾊ　　　　i
　　　　i　　jr三ミ__r;三ミ_　　 ヽ
　　　　l　 ,iヾ二ノ ヽ二 ハ　　 ﾉ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ヽ､.l　　,.r､_,っ､　　!_, 　　　＜　 >>1 糞スレ立てんな、蛆虫、死ね。
　　　　　　 !　 rrrrrrrｧi!　L.　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ゝ､^'ｰ=~''"' ;,∧入
　　　,r‐‐'"／ >､＿_,r‐ﾂ./ 　 ヽ_
　　/　　／　 i"　i,　..:　 /　　/　 ヽ-､
　./　　ヽ＞　l　　　　／　　 i　　　　　＼

(・３・)
　 ∞
　 ｜
　 ∧
／　＼

( ) ゜゜

（・ε・）age

（・ε・）age

目明し編のしおんはすごく…親善大使です…

しおんｗ「私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！」
悟史「診療所の地下に戻るよ。ここにいるとグギャリオンの発言に苛々させられる」

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

おじさんは悪くヌェー！おじさんは悪くヌェー！

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

おじさんは悪くヌェー！おじさんは悪くヌェー！

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

おじさんは悪くヌェー！おじさんは悪くヌェー！

葛西「詩音さん…あまり幻滅させないで下さい」

しおん？あぁ、あの殺人鬼かｗ

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

http://702.gamushara.net/bbs/2zigen/html/manatunomion.html

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

シオン「いやよ、いやいや、絶対にいやぁあああああ、さとしくんがそんな訳の分からない病気であるはずがない！きっと昔みたいに私に笑いかけてくれる、私の頭をなでてくれる、だからそこをどけえええ」
イリエ「シオンさん、どうか落ち着いてください。あなたがここに入った結果をさとしくんが喜ぶと思いますか？」
シオン「うるさい！もとはお前がこのことを隠して私たちのこころをもてあそんだのが原因じゃないか！もういい、詭弁は聞き飽きた！」
イリエ「やめてください、シオンさん！！」
シオン「行きなさい、コスモス！」
KOS-MOS「了解しました。目標捕捉、イリエキョウスケを排除します。」
イリエ「ちょ」

ボツウセン！

（・３・）しお〜ん、からけ読みなよ〜

(・ε・)＜お姉よりはましですよー

ここにいると馬鹿な発言に苛々させられる

だがそれがいい

よくねーよ

(・ε・)＜ウデェットゥーノ！

悟史＜調子に乗るな。

ポケモンゲットだぜ(σ・∀・)σ

(´�凵M)←悟史


(´�凵M)≡○))ε・)



(◎ε・)ｱﾙｪ〜?

私は悪くヌェー！私は悪くヌェー！

(・_・)エッ....?

うん。詩音は可愛いな
コミック読んで１番好きになりました。

アニメの綿流し編までは普通の子、むしろ常識人だと思っとりました

着せ替え悟史くんで遊ぶ詩音たんﾊｧﾊｧ（´Д｀；）

ゲーキャラ板の片隅で圭詩ｽｷｰを叫ぶ

（・ε・ )マッタリいきましょう

アニキャラ板にもリンク貼るべきかな？
荒れる可能性もあるか…

個人的に止めた方がいい気が。
何か最近変な人いるし。

おk
ぼちぼちやろう。軌道に乗り出したらスレ立て直すのもいいしね。

なんか最近キャラスレに変な奴居て行きにくい

シリアスでいこうとすると悲恋になりそうだが
コメディタッチなら、魅音も絡んでドタバタの楽しいものになりそうだ＞圭詩

個人的に魅音の絡みは、いらないかなー
詩音が譲りそうだ。

いや、なんつーかね。お姉をﾀﾞｼにしたアプローチとかも可愛いかな、と。

例えば、三人でレストランなりファミレスなり行った時に
迷わず圭一の隣に座るのが魅音。
向かい側に座って、圭一と差向かいになるのが詩音。

圭一と同じ物を頼んで「よーし圭ちゃん、どっちが早く食べ終わるか勝負だ！」が魅音。
圭一と別の物を頼んで「圭ちゃん、後で半分こしましょう^^」とやるのが詩音。

みたいな。

ttp://girl.from.jp/mu/robom.cgi?nonono=7086
↑魅音の人工無能なんだが、ちょくちょく詩音が出てきてなかなか楽しい。

オススメキーワードは

・「詩音が好き」
・「嫉妬」
・「腹減ったー！」から始まる一連のイベント。選択肢によっては本物の詩音？
・「パイズリして」→「詩音パイズリして」→｢パイズリしろ、命令だ！｣のコンボ
・「地下」
・「怖い」等

さぁ君も圭一になりきってレッツプレイ！
プレイヤー≠圭一、という設定らしいが(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!

あ、あと
・「Ｓ」・「Ｍ」・「ＳＭ」も良い。全角大文字でな。

圭×詩ー

魅音もくっついてるから、厳密には圭詩とは言えないんだが、「よりみち」ってサイトさんで
圭一にスク水姿でまたがる詩音が拝めるよﾅﾓﾅﾓ

>>47
どうもサンクス。
ここは圭詩が多いのかな？自分も圭詩派なんで色々語りたいな。

>>48アニキャラ板の詩音スレから、圭詩ｽｷｰが引っ越してきたのさ。
廃墟スレの再利用に丁度良いかと思って。

けれど、どちらも過疎だねぇ。
まぁ、平日だからかな。

ぼちぼちでいいのさ。変なのに粘着されても扱いに困る。

今日は仕事が早く終わったので、圭詩でぐぐっていろいろ潜ってみた。

結果、収穫は
ＳＳ３本
イラスト１枚
オエビ絵１枚
４コマ１本
だった。
以外に人気ないんだなぁ。俄然応援する気がみなぎってまいりましたｗ

詩音単品なんだが、お気に入りなんで置いとく。
ttp://chapel.vivian.jp/mt/archives/200605/16-020050.php
ゆーいちさん、けしからんおっぱいをありがとう。

イバラの道こそ漢の歩む道ぞw
ところで、盛り上げるにはどうしたらいいだろう。
部活メンバーに比べると接点少ないからなぁ。
圭一がエンジェルモートに足しげく通うしかないのかな。

圭一と詩音の絡みってあんまないから難しいよな。
思い切って圭一が詩音に告白する展開とか駄目かなぁ。

>>53
だ、駄目。
私には悟史くんが！
いけない！
圭ちゃんダメ！私は圭ちゃんなんか好きじゃない！

ぐぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ

しかし実際、この二人がくっつく可能性があるとすれば
圭一に火をつけて、強引に攻めてもらうしか無いんだよね・・・

アニキャラ板の過去スレで前に出ていたアイデアなのだが、
圭一が雛見沢に転校する1年前に詩音が色々わけあって圭一の学校に転校。
転校してきた詩音は受験勉強によるストレスで押しつぶされそうになっている圭一に興味を持ち、
圭一も詩音に興味を持つ。これで圭一はモデルガンによる事件を起こさず、二人は東京でくっつく展開。
ちなみに恋愛重視の展開なので3つのルールも存在せず、村はダムに沈むだけですけど。

ようは詩音が悟史と出会わず、学園を脱出した罰で鹿骨市を追い出されて東京に転校する展開。
あと賽殺しと違って双子の入れ替わりは発生しています。

２ショットの絵がなかなか見つからないなぁ。取りあえず拾い物。
http://gban.jp/i/3vc90h

>>55
くっつく可能性を言えば、最初はお姉をからかうつもりで圭一にちょっかいかけてたのが
だんだんその気になってきて、悟史と圭一の間で心揺らいでる所に、なにかきっかけになる出来事が…てトコか。
詩音の側に何かきっかけがないと、仮に圭一が詩音を好きになっても、悟史が目を覚ましたら「前原圭一はKOOLに去るぜ」となりそうだw
>>56
有象無象の平行世界の中にはそういう世界もあったかもしれんね。ひぐらしはなかないけどw

諦めるな、圭一〜……！

>>56
沈むということは、詩音転校時点で、村は沈むことが既に決まっているんだよね？

さらに、ダムができるということは鷹野もいないということか。
ダム問題も解決済みだから、雛見沢症候群も誰も発症しない。

なぁ、話さないか

ここを見ている人が俺以外にいない気がする。

そんな寂しい事言うなよ(っД｀)

なら圭詩でそのままゴールインした後の2人を考えてみないか？
>>56のアイデアを利用して

先生！
個人的には恋人になるまでの過程のが好きです！
詩音バイク乗ってたから16歳以上でいいんだよな？

これで書いたら面白そうじゃね？

127 長文＆駄文でｽﾏｿ sage 2007/04/09(月) 17:41:03 ID:DNiMePDf
>>105
沢山の俺ガイル･･･
>詩音が悟史に振られた場合が勝負か？
>まあ、先にグギャりそうだが。
詩音は今まで聡史に対して色々なシミュレートをしていたが、いざ本物の聡史を目の前にするとそこはやはり魅音の妹、
結局何も出来ずにモジモジしちゃうのであった。
そこで詩音はまず男心を知る為に(頼りにならないであろうことを考慮しつつも)圭一に相談。
詩音から話を聞いた圭一も仲間の幸せを思って二人の仲を進展させようと奮闘する。
しかし聡史は結局魅音を好きになり、告白。聡史への想いを捨てきれずにいた魅音もそれを受け入れ、目出度くｶﾌﾟｰﾙ成立と相成った。
聡史に振られたことにショックを受けた詩音は塞ぎ込むようになる。その姿を見て何かと元気付けようとする圭一だったが、その声は詩音に届かない。
詩音は失恋の傷を元に疑心暗鬼を生じていた・・・
全てに対して強くあたり、心配して家を訪れた仲間すら疑うようになった詩音。そんなことが続いたある日、詩音は不思議な夢を見る。
その夢の中では今と同じように疑心暗鬼になった詩音が自分の家族や仲間を殺していく姿があった…
一人考えを暴走させ狂気をもって暴れる夢の世界の詩音…。だがそこには自分に傷付けられつつも、最期まで仲間を助けようともがく圭一の姿を見る。
夢から覚めた詩音は今までの圭一の行動を思い起こす。　馬鹿で鈍感でデリカシーの欠片も無いが、自分の頼みを聞いて聡史との恋を応援してくれた。
そして沈んだ自分を誰よりも心配してくれた圭一の姿に気付き、現実の圭一も夢の世界の圭一と同じく仲間を見捨てない優しくて強い心を持っていることを知る。
圭一を自暴自棄のまま突っ撥ねたことを自然と気にかけるようになった詩音は仲間を疑う気持ちを無くしていた。
しばらく学校を休んでいた詩音だったが、せめて圭一に謝ろうと思い夢を見た翌日久々に登校する。
自分の姿を見てすぐさま駆け寄って来る仲間達。今では気持ちをはっきりと受け止めることが出来る。
それは何より疑心暗鬼を解いてくれた圭一のおかげだった。そして詩音は今、圭一に恋をしていた･･･

ってな感じで無理矢理予め圭一とフラグを立てておけば続けられないかな？　かな？ｗ

悟史が目を覚ましたらからといって悟×詩が成立するものでもないし
詩音が失恋した後でも圭一にチャンスあるんじゃね？
傷心期間入れて高校か大学で再開するとかどうよ？
都会に就職→再開も捨て難い。

>>65を短くまとめたやつがあったからついでに張っとくわ。

１、悟史くんにフラれた。皆お前らが悪いんだ！（；ε；#)
２、(　゜д゜)馬鹿野郎！！　お前は俺達の仲間だ！　お前がいなくちゃ（俺達、皆）駄目なんだよ！
　　手を取れ、詩音！　俺を信じろ！！！
３、（・ε・*)け、圭ちゃん、それって告白……きゅん☆


>>66
そうだよな。正直、悟史からすれば詩音なんて出会ったばかりの存在だった訳で振られる可能性も結構･･･

悟史がフラなくちゃいけないってのが、少し怖いのですよ。
圭一からのアプローチがあって
詩音が、二人を同格に扱って
悩んだ上で圭一を選んで欲しかったり。

確かにまず悟史が詩音にフラれないと、詩音の想いは動かないなぁ・・・
圭一からのアプローチも絶対に必要だけど、それを詩音に届かせるのは結構難しいな。

そこでまずはお友達期間ですよ。
悟史が眠ったままってのは、圭一にとってはドテカいアドバンテージ。

>>65
ドラクエ6思い出した。

振られて即圭一になびくのもあり得んから時間は必要だな。
詩音自覚→圭一自覚→悟史気付いて間を取り持つ　
圭詩カプ成立後も悟史褒めて圭一は扱き下ろす詩音が理想だｗ
そいで最強嫉妬深いｗｗ

詩音の場合、好きになったら「彼がこの世で一番！」になりそうだけど。
「この世で一番」が二人できちゃったﾓﾝだから悩む詩音が素敵。

圭一に惚れたら恋愛では圭一一番、親友で悟史一番になるんじゃね？
悟史相手は信者かって程立てて崇拝してたが
圭一に惚れたから態度急変させんのかね

悟史について言えば、詩音の中で美化が進み過ぎて、現実にがっかり。という可能性もあるかも。
悟史は何も悪くないけどなw

詩音は美化が進むと都合の悪いもんも良いように変換するから無理くね？

典型的な腐女子脳だな・・・

一応脳内で圭詩の恋愛話考えていたりするんだけど、
やっぱ雛見沢が舞台で部活メンバーが全員登場する設定じゃないと駄目かなぁ

スレの流れが、悟史をダシに、圭詩ネガティブキャンペーン絶賛開催中！
に見えてしまう俺は、Ｌ５発症でもしたんだろうか。
本スレでやるのはさすがに空気嫁だろうけど、ここは圭詩ｽｷｰが集まるスレなんだし
他のカップリング系スレのように、圭←詩を前提に話進めても何も問題ないと思うんだ。ひぐらし公式も『二次創作ＯＫ』って言ってるんだし、マイナーカプだからって卑屈になる必要ねーべ。

>>77
ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

>>77
きまりなんてないだろ。いてもいなくてもいい。
惨劇後で生き残ったのが二人だけでも構わんぜｗ

>>78
ネガティブとは違うと思うんだが
圭詩バカップルへ到達するまでの壁みたいなもんだｗ

微妙にスレ違いかもしれないが、
俺は詩音と梨花に圭一を取り合いこしてほしい！
あの二人なら狐と狸で壮絶な腹の読み合いになるからなｗ

「……梨花ちゃま、いいかげん狸はやめましょうよ？梨花ちゃまも好きなんでしょ、圭ちゃんのこと」
「……そうね、貴女相手に猫被ってもしょうがないわね。……そうよ、私は圭一が好き」
「ふ〜ん……随分素直ですねぇ。っていうか、そっちが本当の喋り方ですか」
「最近、圭一にアタックしてるみたいだけど、あんまり調子に乗らない方がいいわよ」
「へー……調子に乗るとどうなるんですかぁ？」
「(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)」
「(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)」
「……この拷問狂」
「黙れ、腹黒女」
「(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)」
「(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)」

「お、あの二人、また一緒にいるのかよ。最近、仲いいみてーだな、あいつら」
「そ、そうだね……け、圭ちゃん、私達も……(///)」

ﾋﾟｷｰﾝ!

「何言ってるんですか、お姉。圭ちゃんはこれから私と一緒に興宮でデートなんですよ」
「えっ？そ、そうなの、圭ちゃん……？」
「ちょ、詩音！何を言って……！」
「そうなのですよ。圭一はこれから僕と詩音と一緒にお買い物に行くのです。にぱー☆」
（ちっ、この狸娘……！）
（抜け駆けはずるいのですよ。女狐はコンコン鳴いていればいいのです）
「お、おい、お前ら！俺は何も知らな……うわっ、あぁぁぁああああぁぁぁぁ……！！！」
「(；・3・)ｹ､ｹｲﾁｬﾝ……」

「はい、圭ちゃん。アーンしてください♪」
「いや、詩音。それはさすがに恥ずかしいというか……」
「駄目です。はい♪」
「ぐほっ！……ご、ごほ！いきなり押し込むなよ！」
「圭一、今度は僕のなのです。アーンしてください」
「り、梨花ちゃんまで……」
「……詩ぃのは食べれて私のは食べれないの？」
「食べます」ﾊﾟｸ
「美味しい、圭ちゃん？♪」
「美味しいですか、圭一？♪」
「う、うん……ははは、二人とも美味しいよ……ははは……」


朝から何書いてんだ、俺orz

GJ！

圭一なら最後腹くくって
「よおし！食べてやろうじゃねーかぁ！」と言い出してもおかしくないなｗ

ｲｲﾖ(ﾟ∀ﾟ)ｲｲﾖｰ
黒梨花と詩音は(ネタ的に)相性がいいんだなw
3人並んで歩く時も火花散りそうだ。
詩音は腕組んでおっぱい当ててんのよが出来るから、梨花は(ﾟ皿ﾟ#)ｷﾞﾘｷﾞﾘする事になるな。

>>82
そのネタ貰った！

「ふふふ……圭ちゃぁん、一緒に歩きましょうよぉ〜♪」ﾌﾟﾆ
「お、おい、詩音！お前、胸が当たって……！」
「当ててるんですよ。ね？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
（う、うお、これは……！何という感触！？この熟したたわわな果実のような双丘がこの俺の腕に……！）
「（ちっ……）圭一、僕のも大したものですよ」ﾌﾆ
「梨花ちゃん！？」
「大きければいいというものではないのです。……それに、大きいのは将来垂れるしね」
「(ｶﾁﾝ）将来性のない胸に言われたくないですね〜……！」
「僕のはどうですか、圭一？」ﾌﾆﾌﾆ
（こ、これは……！肌に微かな柔らかい感触が！？だがしかしこの未成熟なまだ熟れていない果実のような柔らかさもなかなか……！）
「圭ちゃん、私の方が気持ちいいですよねぇ〜♪」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
「圭一、私に決まってるわよね」ﾌﾆﾌﾆ
「（こ、これは……）も、もう……たまらん」
ﾊﾞﾀｯ
「け、圭ちゃん！？」
「圭一！！」
「う、う〜ん……熟した、いや、まだ熟れていない方が……」
「……圭ちゃん、鼻血出てる」
「エッチね、圭一」
「う〜ん……」

だから俺は何を書いているんだorz

圭一が両親に詩音を紹介。母さん大喜び、父さん激怒。

父｢ちょ、おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗバッカ、父さんのお気に入りのウエイトレスさんに手ぇ出してんじゃねーＹＯ！｣

(#ﾟдﾟ)「黙れクソ親父！死ね！詩ねじゃなくて死ね！」

その後パパはママにぬっころされる訳ですねｗ

親父カラケ読めないwwwwwwwwwwww
お気に入りのウエイトレスさんが家に来て、嬉しさ1厘:嫉妬9割9分9厘くらいだなw

>>79
惨劇後でもいいなら、圭一が雛見沢に転校してこなかった世界でもＯＫ？
他キャラ殆ど全滅だけど・・・
あと俺文才あんまないけどそれでもいい？

>>87
文才だのは元来無くて当たり前のもんさ。
だけどおまいの心が文才という壁を打ち破れば、おまいと同じ気持ちで俺らは(;´Д｀)ﾊｧﾊｧできるんだ。
さぁ!思い切ってうｐするんだ!!

ひぐらし系スレの住人は、長文はあまり好まない傾向にあるように思う。
『小説書こう！』と息巻くよりも、シチュエーション重視でさらっと書くほうがウケるか、も。と、言ってみる。

それじゃあうｐします。正直かなり強引な設定・展開だとは思いますが、あとまだ途中なんですけどこんな感じです。

圭詩アナザー（エロパロ倉庫に収録されてる詩音アナザーの圭詩版みたいな感じです。）基本詩音視点・時々圭一視点も
日本中を震撼させた雛見沢大災害から数年が経っていた。あの災害でお姉に沙都子、そして一度は恨んだ事もあった鬼婆も死んだ。
私は高校を卒業後、数年前に大石から得た情報で悟史君を探すために、大学進学を理由に上京した。
だが、悟史君は依然として見つからない……。私の様子を見るためにわざわざ私に同行してくれた葛西も私に協力してくれたが
彼を見つけることはできなかった。そして上京して2年目の春、私の大学に入学してきた後輩の少年前原圭一と出会った。
彼は中学生の頃、自分が起こした事件がきっかけで、一度はあの雛見沢への転校を彼の両親は勧めていたと言うのだ。
だが、彼自身がそれを拒否したという。
「自分の起こした責任は、自分で取りたい。新天地でのやり直す事も考えたけど、俺はこの街でやり直す道を選んだんだ。」
私自身、既に悟史君の事は既に諦めていた……。正直な話葛西達が日本中を探し回って
くれたにも関わらず彼を見つけることは出来なかったからだった……。
そして私の心は、前原圭一に傾きかけていたのだった。

長文な上に出会いのところまでしかまだ出来上がっていません、それにいきなり数年後の設定…
今後の展開もちゃんと考えてありますんで、駄文だと思って読んでください。

>>90
GJ!いいかんじじゃないｽか。
続きも期待!

GJ

私は学園を抜け出した後、興宮の学校に通っていたが、常にサボりの常習だった。だがあの大災害の後は真面目に学校に
通うようになった。そして必死で勉強して上京を認められ東京の大学への進学を認められたのだ。
「前原圭一君ですよね？あの圭ちゃんと呼んでもいいでしょうか？」
「え、いきなり何を？」彼は驚いていた。いや私自身も何故いきなりこの呼び方をしたのかわからなかったのだが。
正直いくら年下の後輩でも初対面でいきなりこんな失礼な呼び方をされたら彼も怒るのではないかと思っていたが、
「いいですよ。それで園崎先輩。」彼はあっさりと了承してくれた。
「それじゃ私のこと詩音って読んでくれませんか？」自分のほうが年上に関わらず、何故か彼にこの名前で呼んで欲しかったのだ。
これに対して彼は「いいですよ。俺も何故だかわからないんですけど、その名前の方が呼びやすいと思っていました。」


かなりご都合主義な展開ですけど、続きも必死で文章にしようと頑張っていますので
ただ恋愛話まで行くのにもう少し時間がかかりそうなんですけど・・・

私は、これまでに人を好きになったことは一度あった。あの学園を抜け出した後、町で不良に絡まれている時に自分の体を張って
私を助けてくれた人。彼の名前は北条悟史、私は当時彼に片想いをしていた。だが彼は数年前の6月私に残した一つの電話を最後に
行方不明となった……。そしてそれから1年後雛見沢村はガス災害により滅んでしまった……。
その災害で私の双子の姉、そして彼に頼まれていた彼の妹の沙都子も犠牲になった……。
私はその事に強いショックと責任を感じながらも、葛西や母さんの言葉に励まされ立ち直ることができた。
そして彼を探すために自分も葛西達と共に学校が休みだった期間は探すのを手伝った。
そんな事をしながら高校卒業を迎え、私は上京をした。上京した最大の目的は悟史君を探すことだったが、
上京後も彼を見つける事はできず、葛西は必死でそんな私を励ましてくれたが、私の中では彼の事を諦め始めていた……。
高校時代や大学に入ってからの1年間は決して楽しいものではなかった。普通なら青春真っ盛りな時期であるハズなのだが、私の心の
中は灰色状態だった……。そして2年に上がったとき、同じ大学に入学してきた前原圭一と出会った。私はあれ以来、人を好きになった
ことは全くなかったのだが、彼と出会ったとき何故か運命めいたもの、いやどこかで会った事があるような錯覚に襲われた。
大学に入ってからもあまり積極的に人と付き合うことはなかったのだが、彼に対しては積極的になれる。理由はわからない。
でも何故かそんな気がしていたのだ。

割り込んでいいか？今受信した電波を垂れ流して今日は寝る。
勝手に>>84の続き。


父「圭一、ちょっと話がある。アトリエまで来なさい。」


(#ﾟДﾟ)「あ゛ー？」


( ﾟДﾟ)！


( ﾟДﾟ)｡ο(親父の目、なんて真剣で力強いんだ・・・！)


(;ﾟДﾟ)｡ο(これが噂に聞く「親子関係」から「男同士の付き合い」に変わる瞬間なのか？！)


(*-Д-)｡ο(へへ、父さんちょっとカッコいいぜ)


父「圭一、お前の彼女なんだがな、今度ウチに来る時は、あの店の制服で遊びに来るよう言っておいてくれないか。」
(#ﾟДﾟ)「今日が命日って事でいいな？」



§ひぐらしの な く頃に§

GJ！

勝手に>>95の続き

圭「・・・・なんて事があってさー。変態なオヤジで困ったもんだぜ」
詩「私やってもいいですよ？」
圭「はあ！？・・・何言ってんだよ詩音！」
詩「だって圭ちゃんのお父さんは未来の私の義父さんですから、お願いされたら断れません」
圭「詩音・・・」
詩「勿論圭ちゃんが嫌ならやりませんよ？」
圭「嫌に決まってんだろ！オヤジに見せるもんじゃない」
詩「なら、圭ちゃんに見せるのはオッケーって事ですよね？」
圭「俺？そりゃまあ・・・嫌じゃないが」
詩「なら今度圭ちゃんの前で制服着ますね！」
圭「あ、ああ・・・楽しみにしてるよ」
詩「はい！期待してて下さいね☆」
圭「き・・・期待？？？」

くけけage

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
GJ!

━この前原圭一という子は

ルックスは並だし。髪型はイマイチだし。服のセンスはダサいし。背もあまり高くないし。
意気込む割りには場の雰囲気に流されやすいヘタレだし。ウブな癖してむっつりスケベだし。
バカだし。話題はガキっぽいし。デリカシーないし。時々すごい意地悪だし。―


「でも大好き！」(・ε・*)

(;ﾟдﾟ))「ぉわっ！なんだよいきなり」



俺の中ではこんな感じ。詩音は絶対表には出さないけど、脳内一人ツンデレ劇場を展開させてるようなイメージ。
目明かしのアレも、『好きになったら暴走してしまう自分』にセーブをかけてるんだと超解釈。

それもありっていうか、むしろその路線で！

自分で>>99書いといてﾅﾝだが、何言ってんのか全然わかんねーな。
自分のイメージだと、詩音の性格は、基本ツンデレなんだけど
『ツン』の部分は脳内ですべて消化。『デレ』の部分は惜しみ無く表に出すんじゃないかと。
言葉足らずでｽﾏﾝｺ。


あ、それともう一個。
詩音には『圭ちゃん』を「けぇちゃん」と、やや舌足らずに発音してほしいなぁ、なんて思ったり。
歯切れ良く「けいちゃん」だと、どっちかと言えば魅音なイメージ。
アニメで声やってた人は、そのへん微妙に使い分けてたような気がした。

>>101
すごいな。そんな細かい部分の演じ分けができる中の人は。

>>101の脳内変換力に脱帽

圭一に頭撫でられて赤面してる詩音を想像するだけでご飯三杯は食える

続き投下します。

そしてそれから私と彼の付き合いが始まった。彼に対しては何故か他の人と違って積極的になることができる。
彼も私と話しているときは楽しそうな表情をしていた。彼自身過去に周りに大きな迷惑をかけたことがあるという。
私も丁度その頃に周りに大きな迷惑をかけてしまったことがある……。
高校・大学の他の人には一度もこの事を打ち明けなかったが、彼には思い切って打ち明けた。
そうしたら彼も自分が過去に起こした過ちを私に話してくれたのだ。そしてお互いに色々なことを話していくうちに
私は彼を恋愛対象としてみているのではないかと思い始めた。彼の方は私をどう見てくれているかはわからない。
けれど、私から見た彼はとてもやさしく見えた。

次回からは圭一視点に入る予定です。
正直大学生の圭一たちはかなり自分の主観入りまくりです。

「圭詩」でぐぐると、このスレが引っ掛かるようになったよ記念ｶｷｺ。

>>104
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞされて赤くなったのが嬉し恥かし悔しくて、圭一を三倍ﾅﾃﾞﾅﾃﾞし返す詩音でラーメンライス5人前いける。

詩音６位オメ

カップリング投票は、入れてみようかな。
圭詩派もいるんだぞって事で。

前回のカップリング投票の時は、確か15位か16位だったっけ。全体の真ん中くらいの順位だった。
圭詩ｽｷｰは決して少ないワケじゃない・・・けど、ムーブメント起こせる程多くもないんだな。

>>108
カップリング投票やるのか。
前回は2年前で目明し編発売後だからなぁ・・・
今回は色々荒れそうな予感・・・
俺はもちろん圭詩に投票しますよ。

詩音の片想いシチュ

詩「圭ちゃん」
圭「なんだ？」
詩「け〜ぇちゃん♪」
圭「だからなんだよ」
詩「アハ、なんでもないです」
圭「？？？　わけわからん」
詩「エヘヘ…」

ファーストコンタクトは綿流し編のアレで、あのまま惨劇が起きなかった世界をｷﾎﾞﾝﾇ。

詩音:圭一にちょっかいかけるのは、好意5割・からかい目的2割・お姉ぇの反応を楽しむ3割。
圭一:騙されねーぜってー騙されねー。あぁん、でもときめいちまうぜｺﾝﾁｸｼｮ!

>>111
俺も激しく見たい。ちょっと展開考えてみようかな。

>>112
ﾄﾐｰが死ぬのは確定事項としてだ。
それ以外を無い事にするとなると、詩音のｸﾞｷﾞｬ化を未然に防ぐ必要があるな。
パッと思い付いたのは

・祭具殿に入れなかった
・祭具殿の中身が、拷問具などではなく魅音の恥ずかしいポエム集だった(だから祭具殿に入られて魅音がブチ切れた)
・綿流しの晩、祭具殿に行かずに二人でランデブー

>>113
俺は一番下のアイデアがいいかな。

ちなみに俺がパッと思いついたのは
・祭具殿に進入部分までは原作と同じ、その後なんの惨劇も起こらずたかのんの話にビビった詩音が怖くなって圭一から離れたくないと言い出し、そのままくっつく

うーん、もっと盛り上がる展開ないかな〜

追加・圭一も連続怪死事件の話を聞いて、ビビりが入っていて、それで詩音と毎日個人的に付き合う仲に発展。

綿流し、目明かしは、詩音が祭具殿の中身を見て、悟史が腸流しに遭ったのを確信→復讐を誓う
の流れだから、やっぱり祭の日に祭具殿へ入ったのが分岐点だよな。だから、祭具殿に行かせない展開が無難かと。
詩音が圭一を連れ出そうとしてる所を、魅音やレナに見つかって連れ戻されるとか。

それがきっかけで、詩音が部活メンバーと仲良くなり、次第に部活にも参加。自然、圭一と触れ合う機会も増えるワケで。
罰ゲームを名目に、圭一にあんなことやこんなことを・・・

>>110
圭一相手だともっと迫りそう

>>116
祭具殿に忍び込んだはいいものの、閉じ込められて一晩二人っきりってのはどぅよ？
鷹野？誰？

むしろ鷹野が閉じ込める。
そして大災害で救助されるまで、延々と密室で二人っきり。

>>118
それもいいかも。

>>119
飲まず食わずはともかく、トイレどうすんのよ


とか思った俺は、嫌な大人になったんだなぁと実感。

>>121
祭具殿内に非常食が置いてあるという超ご都合主義でもＯＫだな。

むしろ綿目の惨劇後に圭詩、ってのが見たい俺は異端。
少し想像しただけでもメチャクチャ重い話になりそうで切ないが。

>>123
公式の魅ぃ掲示板にあったよ、ｿﾚ。

>>124
マジか。早速探してみる。

悟魅派と同盟を組まないか

>>125
目明し編・亜種っていうタイトルのＳＳ
ただ作者によると完結は7月頃になるみたいだけど。
あと脇役視点が結構多くて恋愛要素は今のところ何ともいえん。
詩音をお風呂に入れる役目を貰えた圭一ｳﾗﾔﾏｼｽ

あとちなみに俺も鬼曝し編を読んで綿・目の惨劇後に圭詩なんてエピソードを最近考えていたりする。

>>126
俺はいいと思うよ。

同盟て。何と戦う気だw

>>128
きっと圭魅とか圭悟とかサトシオンさ!

…勝てる気しねぇorz

スレが荒れないようにわざわざ住み分けたんだから、圭魅とか悟詩とかどうでもよい事ですよ？

他のカップリングとの勝ち負けなどどうでも良い
要は俺達がどれだけ詩音に、そして圭詩に萌えられるか、それが全てだ

萌えと言えば、アニメ見て思ったんだが、園崎姉妹は実にナチュラルにスキンシップをするな。
それでもまぁ魅音は手握ったりする程度のおとなしいﾓﾝだが、詩音の方は体をくっつける系が多い。
詩音と付き合い始めたら(付き合う前からも？)ベタベタイチャイチャになりそうだ。

>>126
悟レナ派もここにいますｗ

つか同盟とか考えんな！正々堂々勝負しようぜ！

　 ､　　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　圭詩！　圭詩！
　　⊂彡

圭詩ってなんか呼びにくいからKCでよくね?

アニメの綿見てたら電波が届いたので顔文字コント。
詩音出てこないけど圭一×詩音前提で、部活メンバー全員圭一がお気に入りの設定。


部活終了後、みんなで談笑しながら下校。楽しいひととき。

( ´ω`)「それでね、圭一くん。あのね。」
( ﾟдﾟ)「ん？どうした？レナ」
(*´ω`)「うん…。あのね、圭一くん。あのね。」

( ﾟωﾟ)「レナたちになにか隠し事してない…かな？…かな？」
( ﾟдﾟ)「…ぇ？」
( ・３・)「あ〜、だめだめレナ。そんな逃げ道のある聞き方は。」
( -３-)「ねぇ圭ちゃん。」

( ﾟ３ﾟ)「昨夕詩音に会わなかった？」
( ﾟдﾟ)「な、なにを言っ…」
( ・ー・)「圭一、首筋にキスマークが付いているのです。」
( ﾟдﾟ)「！」
( ﾟーﾟ)「昨日はこんなもの、間違いなく付いてなかったのですよ。」
( ｀∀´)「つまり、昨日私達と別れて以降、私達以外の“誰か”にキスマークを付けられた事になりますわね。」
(;ﾟдﾟ)「…」
( -３-)「じゃあもう一度聞くね圭ちゃん。」

( ﾟ３ﾟ)『昨夕詩音に会わなかった？』
((;ﾟдﾟ))

( ﾟωﾟ)( ﾟ３ﾟ)(ﾟーﾟ )(ﾟ∀ﾟ )

((((((;ﾟдﾟ))))))





ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ

>>136
圭一以外全員発狂しそうな流れだなwww

綿・目後の圭詩展開考えているんだけど完成したらここに投下してもいい？
あと転校しなかった世界での圭詩のほうも続きちゃんと考えていますんで。

しかし、俺って圭詩にスポット当てるためには他のキャラから隔離しないと話作れないな・・・

>>136
ｲｲﾅｰw　この後詩音と共に部活メンバーから逃げるKを想像したｗ

>>138
もろちん！　待ってますよー!!

>>105の続きで今回から何回かは圭一視点です。相変わらずの長文ですけど

俺は数年前、受験勉強のストレスからエアガンで小さい子供を狙った通り魔事件を起こした。その事件を繰り返した挙句、狙った
女の子に大怪我をさせてしまった……。親父にこの事を話した時、俺は親父に殴られた。そして親父に連れられて警察に出頭した。
被害者側へは、多額の賠償金を払うことで話は表向きの話はついた。だがその後の俺は心を閉ざしたいた。俺は自分の心の中で
罪悪感と戦いながらも、やり直していこうという決意を持ち始めていた。
そんな折、親父は新天地に引っ越さないかと俺に言ってきた。その場所は雛見沢村。
親父は趣味のアトリエの為と言っていたが、本当の理由は心を痛めている俺のことを思ってだったのだろう。
俺自身迷いながらも雛見沢への引越しを断った。この事件を起こしてしまったのは俺の責任なのだ。ならばこの責任から逃げること
なのではないのだろうか……。親父も俺の意見を否定しなかった。そして雛見沢への引越し話はなくなった。

それから数年後、大学へ進学した。そしてここで詩音と出会った。
彼女が雛見沢出身者であること、そしてあの大災害の遺族であるという事実は彼女の口から話してもらうことで知った。
そして数年前に失踪した人を探すために上京してきたことも。

大災害の後の魔女狩りといわれる行為で雛見沢出身者に対する差別が全国で起こっていたという事実は俺も知っている。
そして雛見沢出身者はその事実を隠しながら生活しているという話も。
彼女はこの事を何故俺に話したのだろうか？俺自身も中学・高校時代の友人には一切話していない事実がある。
彼女が何らかの理由があって話したのなら俺も彼女になら話してもよいのではないかと心の中で思い始めていた。
そして自分が数年前に犯した過ちを彼女に話した。

>>136
怖ぇよｗ
アニメなら、ひぐらしの鳴き声を背に、パンアップでＣＭorエンディングだなｗ

>>136
怖えぇぇぇ・・・・・・
この後二人で愛の逃避行、そしてひたすら追いかけてくる部活メンバー
サスペンスものができるなｗｗｗ

>>140
続きをﾜｸﾃｶしながら待ってるわ!!!(0ﾟ∀ﾟ)

>>142
良いねぇ愛の逃避行って響き…
葛西が園崎組に背きつつショットガンで二人を護るんだな?w

沙都子の顔文字って(`ヮ´)だったんだな。間違えてごめんよｻｯﾁｰ。
んでもってレスｻﾝｸｽ。
>>137
新たな惨劇の幕開けw
>>139>>141>>142>>143
いや、詩音なら全員と真正面から戦うﾊｽﾞ・・・ﾆﾔﾆﾔしながらw
いやでも、二人が逃げる先々で、協力してくれたｲﾘｰやﾄﾐｰ達が次々と謎の怪死をとげていく展開も捨てがたいw
>>140
俺が言うのもおこがましいし、多分に俺の好みが混じってるから、あまり参考にはならないとは思うけど、一応思った事を。

一人称の文体で説明調なのは、ちょいクドいかなー、と。
一人称なら、本編に直接関わらない部分は出来るだけ削って、会話や主人公の感情をメインに持ってくれば、だいぶんスリムになるんじゃないかな。
事細かに『説明』してやるよりも、読み手に行間を『読ませる』事を意識して書けば、書き手の労力も減るし、読み手も読みやすくなると思う。
偉そうでごめんね。

好みの問題だな。一人称の説明調が好きな人間もここにいる。
それよか改行位置がばらついてる方が勿体ないな。

流れ豚切りだが
>>127
今さっき全部読んできた。これは素晴らしい圭詩ですねマジで
というかこれの作者の朝霧って人、聞き覚えあると思ったら圭詩でググった時に
見つけたサイトの運営者さんだわ（たぶん）
そのサイトにも『頂き物』って形で圭詩の短編が二つあるんだが、これも
かなり良かった。圭一と悟史の間で揺れる詩音に悶えたwww

連投スマソ
上で
＞聞き覚えあると思ったら圭詩でググった時に見つけたサイトの運営者さんだわ（たぶん）
と書いたばかりがやっぱり違うかも
サイトの運営者じゃなくて、サイト名（の略称）が同じなだけだったorz
適当なことかいてスマンカッタ

>>146
あー、俺それ知ってるかも。病院からの帰り道、夕暮れを背にちゅーするやつじゃね？
「圭詩」でイメージ検索すると、虫の画像ばっか出るから困るw

>>146
落ち着こうぜ？

>>147
朝焼けの霧の中だな?w
圭梨派には天国のようなサイトだぜ…っ

つまづいたり、ぶつかったり等、なんらかのハプニングで、そのワガママなおっぱいにタッチ。
一瞬空気が凍りつくも｢めっ！おいたは駄目ですよ、圭ちゃん☆｣と、さらりと返す。

そんな俺の詩音。

もちろん、そう言ったあとで少し頬を赤らめ、微妙に視線をずらす小技も忘れない。

(・ε・)ageますよーお姉

ageなくていいよ…
詩音スレでageるのは、好意かどうか図りかねる。

（・３・）からけ読みなよ〜

ゲーム鯖は、最後のレスが一番古いスレから落ちていくから、書き込みさえすれば保守になるよ。

>>144
ﾚｽｻﾝｸｽ
前に創作物書いたときにも改行部分・キャラの感情表現で悩んだ。
それと説明文が長すぎるのとクドイのは自分でも正直そう思った。
今後は会話を増やしていくつもりです。

>>146
俺もその作品好きだったりする。綿・目後の圭詩エピソード考えているのも、あの作品の影響もあったりする。

なにかお題をいただきたい！

>>157
詩音視点の甘々な圭詩話

>>157
圭一と付き合い始めた状態での、前原親子との会話

680 ：ひぐらしネタバレ含む ：2007/05/03(木) 04:19:33 ID:qlBUApd00
　こんな夜更けに、闇と風の中祭具殿へ入るのは誰だろう。
　それは圭一と詩音だ。圭一はおびえる詩音をひしと抱きかかえている。

圭一　　「詩音、どうした？なぜ顔を隠すんだ？」
詩音　　「圭ちゃんには鷹野さんが見えないんですか？緑のリボンを胸に付け、スクラップ帖を持っている・・・」
圭一　　「・・・！　あ、あれはたなびく霧だよ・・・」
鷹野　　「くすくすくす・・・かわいいわね、坊や。一緒に行って面白い遊びをしましょう。
　　　　　　祭具殿には楽しい”調理道具”ばかりだし、怖いお話を私の祖父がたくさん用意して待っているわ。」
詩音　　「圭ちゃん、圭ちゃん！本当に聞こえないんですか？ドタンバタンという音が。」
圭一　　「お、落ち着くんだ！そうだよ、枯葉が風にざわめいているだけかもしれないじゃないか」
鷹野　　「いい子ね、私と一緒に行きましょう。機関車トミーがもてなすわ。あなたをここちよくゆさぶり、掻き毟り、×すのよ。」
詩音　　「圭ちゃん、圭ちゃん！見えないんですか、あの暗いところ！人？ミイラ？！」
圭一　　「見えるさ。でも、詩音、それは単なる時報にすぎないんだよ・・・ッ！」
鷹野　　「愛しているわ、坊や。この美しい惨劇がたまらない。力づくでも××の×を×××××！」
詩音　　「圭ちゃん！圭ちゃん！もうだめ・・・もう限界・・・。私のお迎えは・・・もう、すぐ後ろまで来てる・・・。あははは・・・。」

　圭一はぎょっとして、綿を全力で流した。あえぐ詩音を両腕に抱え、やっとの思いで園崎本家に着いた・・・
　腕に抱えられた詩音はすでに・・・く、く、く、
　くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
　けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ

成長圭詩編続きです。

「圭ちゃんはすごいですね。自分で犯した罪から逃げなかったことですよね。」
「いや、俺は詩音のほうが凄いと思うぞ。辛い過去や自分が雛見沢出身だということを俺に打ち明けることができるのは。」
俺の発言に対して詩音は頬を染めた。
「でも圭ちゃんの家も雛見沢への引越しを考えていたんでしょ。もし引っ越していたら……。」
「多分、巻き込まれていたと思う……。でも引っ越していたとしても俺は後悔していなかったかもしれない。」
「え、それって、圭ちゃんも死んじゃうって事なんですよ……。」
「確かにそうだ。それでもその時まで俺はそこでの生活を満喫することが出来だんじゃないかと思う。」
詩音は俺の発言に対し、意外そうな顔で俺を見つめている。
「もし、圭ちゃんが雛見沢に引っ越していたら私たちどんな関係になっていたんでしょう……。」
「うーん、どんな関係かはわからないなぁ。」
「あはははは。そうですよね。」
詩音は笑顔を浮かべると俺に対して
「圭ちゃん。今日私のマンションに遊びに来ません？今まで誰も誘ったことがないんですが、圭ちゃんなら大歓迎です。」
詩音の誘いに対し、俺はちょっと考えてから「行く」と返事をした。

>>161
ここでどうしてもエロ展開しか思い付けないのは俺だけだろうか

むしろエロ展開で。

ttp://www.google.com/search?q=%E5%9C%AD%E4%B8%80%C3%97%E8%A9%A9%E9%9F%B3&hl=ja&rls=SUNA,SUNA:2007-08,SUNA:ja&start=90&sa=N
ここから「エンジェルモート魅音」をクリック。テキストに注目。

>>164
詩音が実に積極的で大変よろしい

>>164
(*ﾟдﾟ)=3 ﾑｯﾊｰこいつはなかなか・・・

ところでおまいらは詩音のスカートはミニ派ですかロング派ですか。

(　゜д゜)ロングに決まってるだろう！

ロングでスリットが入ってたら完璧

そうか。俺は制服のスカートだけ脱いだのがいいな。

〜電話ネタ〜

『…でね、臭いですよね〜☆』_[(･ε･)
(ﾟдﾟ)]_「あはは、まったくだ。・・・と、もうこんな時間か。」
『あ、ホントだ。明日も学校だし、名残は惜しいけど、今日はここまでにしておきましょうか。』_[(･ε･)
(ﾟдﾟ)]_「あぁ、そうだな。長電話付き合ってくれてありがとな。おやすみ詩音。」
『・・・・・・』_[(･ε･)
(ﾟдﾟ)]_「・・・？詩音？」
『・・・ダメ』_[(･ε･)
(ﾟдﾟ)]_「は？」
『ちゃんと「おやすみハニー☆」って言ってくれないとダメ』_[(･ε･#)
(;ﾟдﾟ)]_「ちょ……ｵｲｵｲ」
『言ってくれなきゃダメ！』_[(･ε･#)
(;ﾟдﾟ)]_「わ、わかったよ…照れくせぇなぁ……」
(*-д-)]_「…ぉ、ぉゃすみハニー…」
『ｪｯﾍﾍ、おやすみなさいダーリン☆』_[(･ε･*)

(*ﾟдﾟ)]_ ｶﾁｬﾘ ﾌﾟｰ ﾌﾟｰ
(*ﾟдﾟ)「……」



(*ﾟдﾟ)「ね、寝れんっ！」


翌日、案の定遅刻。でもニヤけ面で登校したﾓﾝだから、部活メンバー達に睨まれる事になるのです。


(#ﾟωﾟ)(ねぇねぇ魅ぃちゃん、あれってやっぱり……)
(#ﾟ３ﾟ)(みなまでいうな！……こりゃｶﾞﾂﾝと〆とかなきゃならないかねぇ)




ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ

うわ、すっげぇ見辛いなコレ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
もうちょっと工夫してみます。

>>171
いや良かったよ。詩音は付き合ったら周囲が殺意を抱くくらい甘えそうだよなwww

>>169
とりあえず>>166の内容をもう一度見直せwww
あとお前女子高生モノ好きだろ。俺は大好きだ

ＧＪですよーｗ
いや、圭詩のラブはいいね！

というかほぼ全てのシチュエーションで詩音の方が力関係上なのな

>>174
詩音は素でSだし、場に流されやすい圭一は隠れMなんじゃないかと思ってるから
俺の頭の中では自然と[詩音に振り回される圭一]って構図になるw
個人的に圭詩は恋人関係よりも、その一歩手前が好きかな。
思わせぶりな態度の詩音にオロオロする圭一ﾓｴｽ。


〜バカップルネタ〜

(･ε･*)『け〜ぇちゃん☆』
【圭一の腕を取り、密着して座る詩音】
(ﾟдﾟ)「ぅわっ…と、詩音くっつきすぎ…」
(･ε･*)『(無視して)圭ちゃんにクイズです☆今私は圭ちゃんに何をしてもらいたいでしょう？』
(･ε･*)『答えは口で言うんじゃくて、行動でね☆』
(ﾟдﾟ)｡o(こ、行動？やっていいって事なのか？)
(ﾟдﾟ)｡o(詩音のして欲しい事…。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞか？いや、でもいつもやってるし…)
(ﾟдﾟ)｡o(おっぱいをさわ…これは俺がやりたい事か。)
(ﾟдﾟ)｡o(まさかｷ、ｷｷｷｷｷｷｷｷｽとか？！でも恋人ってワケじゃないし、万が一間違ってたら…)
(ﾟдﾟ)｡o(むぅ鼻血が出そうだ。くっ、圭一クールになれ！男前原圭一クールだ！！)
(･ε･*)｡o(くすくす、圭ちゃんって可愛い☆)

>>175
俺もシチュエーションだと詩音がＳで妄想するなあ。

だって圭一の方が力関係上なら圭魅とそう変わらんじゃないですか。

詩音の女王様気質に惚れこむ圭一が一番いいと思うのですよ。
圭一に甘える詩音は、やっぱり圭魅とは違うよ。

詩音は甘えさせ上手だと思うんだけど。
主導権を握ろうと頑張ってみても、いつの間にか丸め込まれてる、みたいな。

ミスチルの名もなき詩が、圭一→詩音な曲に聞こえる俺同人脳。

>>178-179
なるほど、今後の展開に使えるかも。
アイデアになりそうなのでどうもｻﾝｸｽ｡

>>180
(前略)
こんな不調和な生活の中で　たまに情緒不安定になるんだろ

でもdarlin　共に悩んだり生涯を君に捧ぐ

あるがままの心で生きられぬ弱さを　誰かのせいにして過ごしてる

知らぬ間に築いていた　自分らしさの檻の中でもがいてるなら

僕だってそうなんだ

(中略)
愛情っていう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね

だからdarlin

この「名もなき詩」をいつまでも君に捧ぐ


少しだけ抜粋。確かに全体的にそんな風に聞こえる気が
ミスチルは良いね・・・

>>170
見える・・・。俺には見えるぞ！
襖の向こうで電話を盗み聞きしているレナの姿が！

公式のコンビ投票来週の月曜からだっけ？
俺は圭詩に全票入れるけど、公式の圭詩派は殆ど表に出てこれない状態だな。

ごめん、俺投票の類にはまったく興味無いんだわ。
お前らがこのスレに居てくれるだけで、俺は幸せだ。

>>185
け、圭ちゃん・・・・きゅん☆（・ε・*）

圭詩SS書いてんだけどSSって難しいんだな…

参考になるかどうかは人それぞれだと思うが、「ＳＳの書き方まとめ」
ttp://masterkeyes.net/d/index.php?itemid=806

個人的な事だが、紙に直接書き起こしたほうが、文がまとまる気がする。
「字を書く」という行為自体が脳を刺激するんだろうか。

>>187
俺も書いてるけど難しいよな・・・。
以前ひぐらし以外のＳＳ書いてたときも一人称と三人称が混ざっているって指摘されたことがあった。
あとモノローグで説明するか、台詞で説明するかも結構迷う。

俺は詩音に誘いを受け、午後の抗議が終わった後、約束していた待ち合わせ場所で詩音を待っていた。
「圭ちゃん。思っていたより早かったですね。」詩音がやって来て嬉しそうに俺に話しかけてきた。
「いや、時間はきっちり守る性格なんだ。」正直な話早く行かないと何となく怖い気がしたのも大きな理由なのだけれど。
「それで今日私の家に圭ちゃんが来るわけですけど、その前に寄っていきたいところがあるんです。
一緒についてきてくれますか？」
それに対し俺は「ああいいけど、何処へ行くんだ？」と問い返した。
「買物をしたり、それから今夜の夕食知ってるいい店があるんでそこで夕食を食べたいんです。」
詩音はどうやら夕食後に自宅に俺を誘うつもりらしい。幸いにも今日は俺の両親も仕事の関係で仕事場に泊り込みだ。
締め切りに間に合わないとか……。そんなわけでまあ大丈夫だろう。
「今日なら問題はないよ。」と返事をした。

メシを外で済ましてから詩音宅にって、じゃあ二人は家でナニするつもりなんだぜ？

公式って絵板も登録しないと駄目だっけ？

確か駄目なはず

駄目か。時間あったら支援絵でも描こうかと思ったけど。

こっちに投下してくれればおｋ

お。マウス絵でよけりゃな。

圭一にカスピ海ヨーグルトを あーんしてもらって、口元でわざとこぼしてみせる詩音さん。

おまいらコンビ投票始まりましたよ。
圭詩に入れる人はいるかい?

>>198
ﾉｼ
ただ今回は1日おきにしか入れられない・・・
他に入れたいコンビ（同姓同士）があるので

上位陣が定番だから、なにか変わり種に投票しようかなー
という層にアピールできれば、票も伸びるかも。

俺も入れたけど、本当に少ないんだなーって思う。
２ｃｈの圭詩な人も、せいぜい居て１０人ぐらいなんかなーとか。

>>201
それはない

20人はいるさッ!!!

フリーメールしか持ってないから投票だけの為にユーザー登録するのはちょっと…

圭詩派って目明し編発売までは結構いたのかなぁ
解答編が進むごとにどんどんフラグ潰された勘があるな…

綿は言うまでも無く、祟も思わせぶりな事言ってたしな。
予備知識無しに見てたら、自然と「詩→圭」を刷り込まれた人が多いんじゃないか。

>>54を、圭一が詩音を押し倒して、今まさに貞操の危機！というシチュエーションで脳内再生したところ

おっきした。

意外に圭詩支援絵ってあるな。ちょっと安心した。

あれ？今日最終日？
十日くらいあるもんだと思ってゆだんしてたわ

>>208
／(^0^)＼

＼(^0^)／

>>210
結局投票したのかい?

悟史くん悟史くん悟史くん悟史くん…馬鹿みたい

やっぱ圭ちゃんが最高！

>>211
いろいろモチベーション下がってしまったんで諦めた。登録もしてなかったし。
でもまぁ、自分以外に圭詩ｽｷｰの存在を確認できたから良かった。

>>214
そっか　ま、俺らはここで楽しめばいいんだよな!

圭詩の票は少なくて正直残念だったけど、何だかんだで俺もここが一番居心地いいな。

詩音スレにも偶には来てくれよ
過疎りすぎですよー

このスレに移ってから詩音単体スレを一度も見てないことに気付いた
ここが良い感じにマターリしてて居心地が良いもので

ちなみに俺も投票できなかった口だ
PCのメアド設定自体してなかったからな・・・

ｺｿｰﾘSS投下

何度か石をぶつけたところで、部屋に灯りが灯り、窓が開いた。
圭一だった。
その姿を見た途端。………私の中の狂気が一瞬だけ醒めた。
圭一がどたどたと階段を下りてくるのがここにいてもわかる。
そしてすぐに圭一は現われた。手には、人形を持って。
……………その人形を見て、私は失望する。
その人形は確か、詩音に渡し損ねたとかいう人形だ。
いいな圭ちゃん、いいないいな…。私だって悟史くんに人形貰いたいよ…！！！

「……はぁ、……はぁ、……魅音…！」
「あはははは、お久しぶり〜。…どう？　元気にしてた？」

私の心の中でぐつぐつと煮えくり返る狂気とは裏腹に、私の口からはさも平然とした言葉が漏れる。

「……お前、約束、守ってくれたな」
「………………？」

沸騰しかけた思考が一瞬だけ止まる。
……私、圭一と約束なんてしたっけ。

「……詩音のこと…許してくれたろ…？」

…………。
私は詩音を許していないし、そもそも約束を守るなんて言ってない。

それでも。
圭一が詩音のことを気に掛けることで私の心が少しずつ平静を取り戻す……。

「ありがとな…。それからこれ。今更遅すぎるかもしれないが、受け取ってくれないか…？」

そう言って。
あの子に渡し損ねた人形を差し出す。
私が圭一から買ってもらったのと同じ人形。

そうだ。
私は貰ったんだ。
あの子が大好きだった圭ちゃんから。
あの子が貰えなかった人形を。
……………私が、あの子に嫉妬する資格なんてなかったんだ…。

「……魅…音……？」

圭一が心配そうに私の顔を覗き込む。

「……泣いてるのか……？」

そう言われてから気付く。
…自分の目から大粒の涙が零れていることに。

………あれ、…………あれ。
…私は鬼だから、もう泣けないんじゃなかったっけ…。
…………ああ、そっか。
…私はあの子を殺すときに…鬼を…『魅音』を押し付けたんだ。
…だから、もう…鬼にはなれないんだ…。

「…だ、大丈夫かよ、魅音…？」
「…違う…違うんです…。…ごめん…なさい……圭ちゃん……ごめんなさい………」
「違うって……一体なにが違うんだよ…？！」

私は涙を拭い、髪を下ろし……圭一の瞳を真っ直ぐに見据える。

「……話します。本当のことを…。そして、私が知っていること。感じたこと、その全てを…」

「……これで、全部です…」

話を聞き終えても、しばらくの間、呆然と立ち尽くしていた。
いま俺の目の前に居るのが詩音で…そして、魅音が………魅音が死んで…。

「……嘘……だろ……？」
「…嘘なんかじゃないです。…憶えてますか？祭具殿に入ったときの事を。私、子供の跳ねる音が聴こえた、って言いましたよね？」
「……そ、それは………」

それは確かに詩音が俺に言ったことだ。
…俺と詩音しか知らないはずのこと。

「…じゃ、じゃあ…本当に……」
「……はい。沙都子も梨花ちゃまも……魅音も。…みんな私が殺しました」

…とても悲しい話を聞かされているはずなのに、不思議と涙は出なかった。
悲しくて悲しくて心がズタズタに引き裂かれているのに、涙は出なかった。
……理由はすぐに分かった。
目の前に居る奴が俺以上に悲しんでいるから。
だから、俺は泣いてなんかいられなかった。

「……分かってるんです。…なにもかも遅すぎることくらい……」
「……詩音……」

そう言って俯く詩音の目にふたたび涙が浮かぶ…。

「……私なんて、生まれて来なければ良かったんだ……私さえ居なければ誰も死ななかった……もう…死にたい……」
「―――馬鹿なことを言うんじゃねえッッ！！！」

詩音がビクンと身を揺らし、こちらに視線を向ける。

「……け、圭ちゃん………？」
「お前が死ねば何かが解決するのか！？沙都子や梨花ちゃんや、…魅音が喜ぶのかよ！？」
「……だ、だって……」

詩音は体を震わせながら呟いた。

「…毎晩毎晩…あの子が…魅音が…私を責めるんですよ…？……なんでお姉だけ生きてるのって…早く死ね、って…」
「そんなのは魅音じゃねえ！！魅音であるはずがない！！」

気休めでもなんでもなく、そうでないと断言できる。
俺の最高の親友である魅音が、自分を殺した相手であろうと、妹の死を望むなんてことは絶対にありえない。

「……でも……でも……！」
「…詩音…俺も罪を犯し、それを背負って生きる痛みを知ってる」
「……………えっ……？」
「…お前の罪を、お前の代わりに背負ってやることは出来ないが、支えてやることなら出来る。…だから」

俺は、震える詩音の肩を力強く抱き寄せる。

「…だから…もう死ぬなんて、そんな悲しいことは二度と言わないでくれっ……！」
「…け…え…ちゃん……」
「お前がつらいときや苦しいとき、ずっとそばに居て支えるから。…だから…生きてくれ」
「……うん……うんっ……ありがとぅ……ありがとぅ……圭ちゃん………！」

しばらくの間、俺の胸の中で泣き続ける詩音を抱きしめながら。
この最高の親友の妹を、一生を掛けてでも守ってやろうと、そう誓っていた。

ｸﾞﾚｰﾄﾌｧｯｷﾝ!!レイヤー一枚増やしただけでフリーズするとはなんたる糞パソコン。
ムカついたんで、下絵晒して今日は寝る！おやすみおまいら。
http://imepita.jp/20070521/030830

おお、知らぬ間に素敵SSが！
>>219GJですよー。
あの時の、圭一の「詩音を助けてやってくれ」は、詩音にクリティカルヒットしてるよな。
自分よりも魅音の事よりも、先に詩音の事を口にしたんだし。

>>219
ＧＪ！
自分も綿・目後の圭詩ＳＳ考えているものなんですが、詩音をどこで正気に戻すかで悩んでいるクチです。

>>219
ぐじょーぶです!!
大災害のない綿・目世界では圭一が最後に発症しないということが一番幸せな道なのかな。その上詩音も救われたなら…　　なんかしんみりしてきた(´・ω・｀)

>>224もGJ!!　詩音がどこかエロいですwww

おい詩音スレに良い支援物資が投下されてたぞ

早く、>>190の続きが見たい

>>219
全俺が泣いた

「今日は楽しかったですよ圭ちゃん。それと圭ちゃんは今日はウチに来てくれるんですね。」
詩音がニヤリとした表情をした。
詩音の紹介でやって来たレストラン内で詩音が機嫌よく言ってきた。今日は詩音の家で一泊。
いや俺もこの年だし、その辺りは大丈夫だ。何の根拠かわからんが……。
「あのさ詩音、今日は本当にありがとな。」まずお礼を言った。
俺の言葉に対し詩音は「いえ、これくらいお礼を言われるほどでもありませんよ。」
詩音は本当に機嫌がいいみたいだ。彼女と親しくなってから数週間が経つがここまで機嫌がよい彼女は初めてだ。
「それじゃ、これから私の家に行きましょう。いいですか圭ちゃん？」
「ああ、いいぜ。」高校時代は色々誘われてもここまで積極的に付き合うことはなかった。
「それじゃあ行きましょう。」詩音に連れられて彼女の住んでいるマンションに着いた。
「なあ詩音、俺はどうしていればいい？」ちょっと意地悪な質問をする。
「あははは、そうですねとりあえず私シャワー浴びてきたいんで、部屋の中で待っててくれません？」
詩音はあっさり答えた。

詩音がシャワーを浴びに風呂場に入っている間、俺は詩音にソファーで休んでていいと言われたのでそこでくつろいでいた。
部屋の中を調べ回ろうとも思ったりしたが、すぐにバレて痛い目に遭いそうな気がしたので止めた……。
「圭ちゃん。待っててくれましたか？」
シャワーを浴び終えた詩音が部屋に戻ってきた。
「ああ、ところで……」と俺が言おうとしたところ、
「圭ちゃんもシャワー浴びてきませんか？」と詩音に言われ、俺もシャワーを浴びることにした。
「バスタオルのほうは洗面所のほうに用意がありますので、それを使ってくださいね。」
詩音がニコリとした顔で言う。
これは俺の直感だが始めから用意していたものだろう……。
「サンキュー。助かるよ。」
「これくらい、何てことないですよ。圭ちゃん。」

>>232
GJ!
続き期待してます

>232
わっふるわっふる

>>232
GJ
詩音が先にシャワー行ったからてっきりバスタオル一枚で出てくるものと予想したエロゲ脳は俺だけでいい

(・ε・)☆ゅ

>>220-223見てると

傷付け合うためじゃなく 僕らは出会ったって言えるかな

とかいうちょっと前のカップヌードルのＣＭを思い出したり。

某絵師の影響で、俺もなんか描いてみたいなんて思ってんだけど、描こう描こうと気負うと、余計に何描いていいかわかんなくなる。
こんなんがいいとかあったら、参考までにｺｿｰﾘ教えてくれませんか。

ごめん、なんか煮詰まってﾆﾗﾆﾗしてたから妙な事口走ってんな。
>>237はスルーで。

ひデブシリーズで圭詩コンビ愛用派っている？

>239
ﾉ
てか現在のここの住人でひデブやってるなら大概そうなんじゃネーノ

>>239
勝利メッセージが2種類しかないのが実に残念。
個人的に、圭一と葛西さんの掛け合いが好き。

>>237
某絵師って詩音スレの？
描くなら圭一にあーんしてる詩音ｷﾎﾞﾝ

ＫＯＦ11の詩音は男のはずだが・・・
格ゲーやってる俺が言うのだからまず間違いな（ｒｙ

魅音スレの保管庫に、魅音の失恋ネタSSがあるんだが、圭一が詩音と付き合う事になったっていう設定になってる。
そういう設定なだけで、二人の絡みはまったくないが、それでもなんか萌えれてしまう自分の燃費の良さが怨めしい。

…いいんだけど、あれさ。
告白も何もしてない、付き合っていたワケでもない。

なのに、自分は譲った〜
みたいな言い方するのとか筋違いもいいとこだと思うんだけどね。
悟史の件も然りなんだけど、勝手に諦めただけじゃないのかと小一時間。

詩音も悟史の事、我が物顔なんだけどｗ

まぁ感想は人それぞれで結構だが。
ここで言う事じゃないな。

いや、ごもっともなんだろうけど・・・
話に乗ったのをここで言う事じゃない、って切り返しって・・・あんた・・・

まあまあ、いいじゃないいいじゃない。
詩音可愛いしそれでいいじゃない

>>247
俺はスレの趣旨にのっとって「圭詩前提のSSがあるよ」って言っただけ。
お前さんのレスは圭詩とは関係無い個人的な感想だったから「感想は向こうのスレに書いた方が良い」って事を言いたかった。
言葉足らずだったな。気に障ったなら謝るよ。ごめんね。

ひぐらしのキャラは万遍なく好きなんだけどカップリングだと何故か圭詩が好きなんだよなー。
詩音の圭一に対する「好きじゃないもん！好きになったりしないもん！」っていうのが萌えるのかも試練。

いえ、意図は理解出来てます。ただ、ちょっと納得できなかったから…
こちらこそ、ごめんなさい。

>>250
目明しの終盤、魅音のフリした詩音が祭具殿に圭一導くあたりからの流れは、詩音が一人でツンデレ？してて個人的にかなりヤバイ
「かっこよくなんかない・・・」って辺りが特に

あの時、詩音が圭一への気持ちを受け入れてたら、惨劇は回避できたのかな。ﾄﾐｰは仕方無いとして。

コンシューマ版は一応目明し最後の選択肢で圭一への想いを認めはするが…
結局あそこまで追い詰められないと、悟史への想い(義理立て？)で圭一を受け入れることができんのかもね

>>254
ﾏｼﾞｽｶ
祭敬遠してたけど、買ってみるかな。明日給料日だし。
でも、その含みある言い方を見るに、あまり期待しちゃダメなんかなw

>255
その場で＊されっぞｗ

>>256
あぅあぅw
でも、祭の詩音の立ち絵はなんともエロくて好きなんだよなぁ。

>257
分かるｗ
詩音は涼しそうな服の方が似合うよね。あれはいいコス変更

圭ちゃんの私服はまともになりすぎて圭ちゃんらしくないけどｗ

そうそう、なんと言ったらいいかな。清いと言うか、健康的なエロスな感じ。
ナイスバディで露出も比較的高いのに、髪が緑のせいか、あまり妖艶な感じがしなくてさ。

こう、なんていうのかな。甘酸っぱい爽やかなエロスを感じるんだ。

>>258
俺も祭の詩音の立ち絵大好きだよ。
できればかわいいＣＧも増やしてほしかったけどね。

前の席の女の子のブラウスから、ブラの線が透けて見えただけで、無駄にﾊｧﾊｧできたあの頃が甦るんだよ。祭の詩音はw
アニメの圭一は私服のセンスが酷かったので、詩音に見立ててもらうが良いさ！

>261
だよなぁ。
姉妹のじゃれ合いとか見たかったのに遺体ばっかとかなんじゃよ。

・・・骸ばっかなんｽかo.....rz
梨花と詩音だけは気合入ってた、と聞いてたんだが、どうやら気合のベクトルが違うようで・・・

>264
おおブラザー誤解を招く発言を許しておくれ
確かに絵、梨花ちゃまと詩ぃが出来よろしいですよ。
ただ詩音はＣＧ面で(´･ω･｀)かなー…
目明ラストで見れる沙都子とペアの絵はグッと来たけど、後は発症と遺体ばっかり…


で、でも立ち絵はとてもよろしいんだぜ！！

>>264
俺も説明不足だったかもしれん…
立ち絵の良さは群を抜いてよろしいですよ。

祭を買うか、ビリーズブートキャンプ買うかを真剣に悩んでたら寝れねぇ。
手慰みに落書き
http://imepita.jp/20070525/073720
本スレで時々話題に出る制服エプロン。学生の間に同棲すれば、毎日拝めるのかなw

>>265
おぉブラザー、気を使わせてすまない。
詩音の立ち絵と、圭一と詩音の掛け合いを声付きで見るために買うかな。
こぅ・・・なんていうか、圭詩好きが妄想できそうなポイントはある？祭のオリジナル要素の部分で。

>>266もありがとう。明日ゲーム屋行って、パッケージ眺めながら唸ってくる(｀・ε・´)

>>267
原作やってないのでなんとも言えんが一つは>>254のシーンだな
あとはそれに関連して、圭一が姉妹が真実明かす前に魅音と詩音の違いに
気付く場面がある（選択肢）。詳しく言うと詩音が玩具屋の前で人形をねだる
シーンだな。選択肢で展開が３パターンあったはずだがオリジナルなんか
どうか分からん
憑きおとしは評判悪かったからスキップしたので不明
やった人いる？＞憑きおとし

>>269
憑き落しは、単なる発症仲間同士の交流物語。
詩音よりレナが目立って基地外

>267
>本スレで時々話題に出る制服エプロン
すまないブラザーそれ俺なんだｗ

そして夢をありがとう。詩音の制服エプロンが見れるなんて感動だ。

あ、書き忘れスマン
祭オリジナルだと圭詩分補給出来るかはかなりの妄想技能がいるぜよ。
既出の目明しラストは
圭「お前は魅音じゃない」
詩「じゃあ目の前のあたしゃ誰だって言うの？」
圭「お前は詩音だ」
　↓
詩音モノローグ。二度も姉妹の入れ代わりに気付いた圭一に驚く。もう認めよう私もこの圭一が好きなんだ。
　↓
悟志くんは気付いてくれなかったのに。お姉は素敵な男の子に巡り合えて…ずるいずるい。　かゆ　うま

ザクリ

途中までは良かったのに…症候群寺壊す

オリジナルシナリオは全部詩音出てくるけど…

盥：祭の夜に詩音と遭遇。怪死事件と祟りについて聞く。
憑：てっぺい☆帰還。詩音ＫＯＯＬ。圭一「お前一人にやらせたりしない」
くらいかな…
ちと厳しいか

澪で詩音がカレーの缶詰食べさせられそうになって…という展開でちょっといい場面が見られる

>>267
はなぢ吹いた
こんなに萌える娘は久々だ…!!!

制服エプロン姿といったら羽入と決めつけてしまっていた俺としては制服エプロン詩音もすんごく(・∀・)ｲｲことがわかったよ…

澪はエンジェルモートでの圭一と詩音のやりとりも好きだな。

>>275
俺もあっこ好き。エンジェルモートの店員は詩音→圭一って認識だしな
澪は魅音正ヒロイン化＆明確な○○復活描写（ネタバレなので一応伏字）が
なんだかなーって感じだけど、そのシーンはスタッフにGJ!と言ってあげたい

>>273
あったのは覚えてるけど具体的には思い出せない。どんなだっけ？

また詩音スレが過疎っとる…

>>276
カレーの悪口を言ってカレー魔人に*されそうになる詩音を圭一が庇う……という圭一の妄想

妄想かよwww

>>272
＞もう認めよう私もこの圭一が好きなんだ

なあ、この一文何気に凄くないか。
竜ちゃんが書いたんじゃないだろうけど、少なくとも祭は竜ちゃん監修って銘打ってるワケだし
公式で詩音→圭一という構図を描いた事になるよな。
圭詩はマイナーカプではあるけれど、そう捨てたモンじゃない。勇気出た！俺。

>>280
俺もこれをいい方向に持っていって綿・目後の圭詩生存エピソードを作ろうと考えています。

詩音が魅音に変装して圭一に迫る…ってのはあり？なし？

ありにきまっている。
と言うか寧ろデフォでしょ。

おいおい、もし圭一がその誘いに乗ったらどうすんだ？
尿道に釘打ち込まれるだけじゃ済まないよな、詩音的に考えて・・・

「さてと圭ちゃんが入ったところで……」
詩音は冷蔵庫の中に入っていた、お酒を取り出した。いずれ彼が来た時の為に買っておいたものだ。
さらにグラスを２つ取り出す。
実をいえば以前から、自宅に彼が来ることを想定して、バスタオルなどの準備もしておいたのだ。
彼と親しくなり自分の中の彼に対する恋愛を意識し始めた頃から、
いつか自分の家で二人きりで一晩を過ごしたいと考え始めた。
彼の話を聞き、前向きな彼に惹かれていったのだと思う。
「そろそろ出てくるかな？」私がそう呟いたとき。
「サンキュー詩音。本当にありがとう。」
彼が出てきて部屋に戻ってきた。
「いえいえ、これ位のことなら。ところで圭ちゃん、あのとっておきのお酒があるんですけど一緒に飲みません？」
「酒か……。まあこれが初めてじゃないし、俺も貰うよ。」
「どうも圭ちゃん。」
私は心の中でガッツポーズをしていた。

「ふう、この酒かなりの高級品なんじゃないのか？」
彼は私程お酒には強くないようで既に顔は真っ赤である。
「ああそうですけど、圭ちゃんとの為にわざわざ親戚の人がプレゼントしてくれたんですよ。」
「そうなのか。詩音はまだまだイケそうな顔しているな。」
私は親族の集まりでよくお酒を飲まされていたから、酒にはめっぽう強い。
そうして彼とお酒を飲みながら会話をしているうちに
「ふあぁぁ。やばい眠くなってきた……。」
「そうですか、それじゃあ今夜はうちに泊まっていきませんか？」
元々この予定だったのである。
彼のほうも「行く」と返事をした時点で既にそれを想定していたかもしれないが。

>>285
GJ！

(ﾟДﾟ;＝；ﾟДﾟ)
どどどど、どうなってしまうんだ！？

>>286
ぐじょーぶ
これはつまりｴﾁｨ展開になるのか!?(;ﾟДﾟ)≡3

>>246
GJ!
続きは早めで頼む

>>289
>>285-286の間違いだ・・

「すまない……。今夜はお言葉に甘えさせてもらうよ。」
「あ、だったら私のベットでいいですか？」
「ああいいよ……。」
彼は既に酒で酔いが回っている。体はフラフラ状態だ。
私は自分の手を彼の肩に持たれかけながら寝室のベットまで彼を連れて行った。
「すまないな詩音……。」
「いえいえ私は大丈夫ですよ。圭ちゃんはそこで横になっていてください。」
そう言って私も服を着替えにいく。
この時用の服も今回の為にわざわざ用意したものだ。
「お待たせしました圭ちゃん。」
「ああ……。俺は……大丈夫だ……。」
酔った影響がまだ続いているみたいだ。
私は圭ちゃんが横になっているベットに入り込む。というかこの家にベットは元々一つしかないんだけど。
「ふふふ圭ちゃん、今夜はじっくりこのベットの上で色々しませんか？」
「あ、ああ……。今夜は詩音の言う通りにしてやる……。」

>>291
GJ!
続き楽しみにしています

GJ!
酒に酔わせてラブラブしようとするところが実に詩音らしいwww
この後の展開は…期待してもいいのかい？もちろんアダルティーな意味で

>>293
すまない……。
この先の展開はある程度出来上がってしまっているので……
期待に応えられるかどうかはわかりません。

私がベットに入り、圭ちゃんと同じ布団の中に入ると
「詩音、俺はお前のことが本気で好きだ。」
「えっ？」
圭ちゃんは、先程の酔いが徐々に収まってきたのか、顔色のほうは白くなってきている。
さらに明らかに酔ったときとは違うしっかりとした口調での発言だった。
「け、圭ちゃん。今の言葉は本気ですか？」
「俺はお前に対しては嘘は付かないぞ。」
本気で好き。この事を直接圭ちゃんの口から言われるとは正直思ってもいなかった。
更に私に対しては嘘を付かない……。
私も圭ちゃんの気持ちに応えなくては……。
いや今では私も本気で圭ちゃんのことが好きなんだ。

かつて恋した人は、私による一方通行な片想いだった……。
そしていなくなってしまった……。
それからの数年間は私にとっては灰色といえるものだった。
大学に入って一年後、今私のすぐ隣にいる前原圭一と出会った。
私は彼に対して不思議と惹かれていったのだ。
そして今、私と圭ちゃんは両想いなのだ。だから……。
「圭ちゃん。私もあなたのことが好きです。」
私も正直な告白をする。
時の流れはある意味残酷かもしれないが、今の私には迷いはなかった。

詩音の告白は本物だ。俺はそう感じていた。
そして俺自身も詩音のことが好きだ。
詩音の誘いを受けたとき、俺は詩音に自分の想いを伝える決意をした。
「詩音。俺たちは本気でお互いを想い合うことができる。」
「圭ちゃん……。」
俺は詩音の唇に自分の唇をあてた。
詩音は顔を真っ赤にしていた。
「圭ちゃん。私嬉しいです。本当にここまで私のことを想ってくれる人がいて。」
「いや、俺も詩音じゃなきゃ駄目だ。」
今の俺は詩音になら嘘を付かずに本当のことを言うことが出来る。
他人では言うことの出来ない事でも……。

二人はベット中で抱き合いながら夜を過ごした。
「圭ちゃん。私今夜ほど最高な夜はありません。」
「俺もだ詩音。俺も今夜、正直な想いを伝えることが出来た。」

もうあんまりひぐらし関係無いような(;´д`)

俺は別に読んでないから好きにやってくれ

すみません。書いている俺自身も既にひぐらし世界からかけ離れてしまったと思っています…
キャラ名だけ使っている状態かも…
一応もうじき完結します。

>>299
GJ!って言うだけが感想じゃないと思うから、率直に言うね。
一度全編書ききってから推敲を重ねて纏めると良いと思う。
肝心のストーリーの展開が箇条書きになってしまってて、実にもったいない。台詞付きのあらすじを読んでる感じ。
それと、モノローグで語った後に、同じ内容の台詞、ってパターンがすごく多い。
これは読む側にストレスを与えてしまう書き方なんで気をつけて。
SSの技術的な話はエロパロスレのテンプレにあったと思うから、良かったら参考にしてちょ。

>>300
どうもありがとうございます。
自分でも一度全部書ききってからまとめて投稿した方がよいとは以前から考えていました。
他スレのＳＳを見てもそうしている場合が多いので。

ＳＳの技術的な話はエロパロスレのテンプレのほうを参考にしてみます。

>>301
でもﾅｲｽｶﾞｯﾂ(*'ε^)-☆

俺は詩音のマンションで一泊した。そして翌朝。
「詩音。昨夜は嬉しかったぜ。」
「実をいうと私、本当はお酒で酔わせてこちらから迫るつもりだったんですよ。」
「そうだったのか……！やっぱり詩音は侮れないな。」
いや実を言うとその目論見には部屋で酒を飲もうと言い出した時から気付いていたんだけど。
「それで圭ちゃん。これからもまたウチに来てくれませんか？」
「ああいいぜ。だがその前に今度は俺が詩音を東京の色々なところに連れて行ってやるよ。」
「それは楽しみです。期待していますよ。」
詩音にとっての期待ってどれ位掛かるんだろう……。もしかしたら俺うっかり発言してしまった……？
「あ、ああ詩音の期待に添えるように頑張るよ……。ハハハ……。」
最後のハハハは小声だったが詩音にそれをハッキリ聞かれてしまった気がする……。
現に詩音は楽しそうにニヤニヤしているし……。
「くすくす圭ちゃん。女性のエスコートは大変ですよ？」
なんて言ってくるし。
「ああでも圭ちゃん。私の圭ちゃんへの想いは変わりませんから。これは本当ですよ。」
俺の表情に気付いたのか詩音から俺へのこの言葉、だがこの言葉に嘘偽りはないだろう。
「詩音、これからもお互いによろしくな！」
「こちらこそ、色々お世話になりますね。」
強気な!?詩音の言葉。けれども俺たちはこれからもうまくやっていけると俺は確信できた。

今回ので、この話は一応終わりです。
二次創作ＳＳ自体初めてだったので、読みにくかったり、
皆様のご要望に応えられなかった部分もあったかと思われます。

実際後半はひぐらしらしさが殆どなかったかもしれません。
最終話もいきなり終わりみたいな感じになってしまいました。

それからこのＳＳに感想や批評をくれた皆様本当にありがとうございました。

ま、ガンバ

>>304
お疲れ！
久しぶりにいい夢見させてもらったよ

220-223書いた者だが調子に乗って続き書いてみた(´･ω･`)

「あ、圭一く〜ん！こっちこっち〜！」

レナは俺に気づくとこちらに向けて大きく手を振ってきた。
…手ぶらなところから察するに少し遅くなってしまったらしい。

「おう、遅くなって悪い。もう済ませたのか？」
「あ、ううん。お花だけ先に供えちゃったけど、お参りはまだ」
「そうか。最近は日が落ちるのも早いし、暗くなる前に済ませちまおうぜ」
「うん、そうだね」

沙都子と梨花ちゃんの墓参りに来るのは今回で四度目。
…そして、明日は魅音の月命日だ。

「詩ぃちゃんの様子、どうだった？」

墓参りを終え自転車置き場に向かう途中にレナが尋ねてきた。
俺は詩音が風邪で学校を休んだのでお見舞いに行ってきたのだ。

「大したことはないみたいだ。一日安静にしてれば熱は下がるって」
「そっか。…最近やっと元気になってきてくれてるし、早く治してほしいかな、かな」

詩音が両親と共に本家へ移り住んでから三ヶ月。
雛見沢分校へ転入してきた当初はほとんど笑うこともなく、自宅に篭ることが多かった。
…俺とレナで無理やり連れ出して遊びまわったおかげだろうか。
ようやく、少しずつではあるが笑顔を取り戻してくれている。

「圭一くん、明日はどうする？お休みだし午前中に来ちゃう？」
「……そのことなんだが。……実は詩音も行きたい、って言ってる」
「…………えっ！？」

…レナは、俺と詩音が全てを打ち明けたときと同じように、驚いたような困ったような複雑な表情をした。
……無理もない。
まだあの事件から半年も経っていないのだから。

「……そうなんだ。でも……」
「俺も最初は反対した。…けど本人がどうしてもって言うんだから、無理に断るわけにもいかないだろ」
「………そっか……そうだね。それに、詩ぃちゃんは私たちが思ってる以上に立ち直ってくれてるのかもしれないしね」
「ああ。じゃあ明日はいつもの場所で九時に集合、って詩音に伝えておくけどそれでいいか？」
「うん、それでいいよ。お願いするね」

「……はい、分かりました。いつもの場所に九時ですね」
「ああ。それと、風邪引いてるんだから早く寝ろよ」
「………心配してくれるんですか…圭ちゃん…？」
「あ、当たり前だろっ！お前は大切な仲間なんだから」

……仲間……か……。

「……そうですよね。………おやすみなさい、圭ちゃん」
「…おやすみ、詩音」

今日、最後の言葉を交わし、受話器を置く。

「………やっぱり……私にそんな資格はないよね……魅音……？」

……魅音は私が殺した…。
……その魅音が好きだった圭ちゃんに…。
……私が恋をして………結ばれるなんて……許されるはずがない……。

だから。
私が圭ちゃんに、この想いを打ち明けることはない。
…それがきっと…私が背負うべき十字架であり……魅音への罪滅しになると信じているから…。

待ち合わせの時間より少し早く着いた集合場所には既にレナさんが居た。
挨拶を交わし、しばし他愛のない話題で盛り上がる。
そして、不意に真剣な表情になると彼女はその話を切り出してきた。

「詩ぃちゃん。少し真面目なお話しがあるんだけどいいかな、かな？」
「………なんですか…？」
「圭一くんのことなんだけど」
「…圭ちゃんが、なんです…？」
「詩ぃちゃんは、圭一くんのこと、好き？」

…まさか…レナさんも圭ちゃんのことが……。
…………………。
…それでも…私の答えは決まってる…。

「…異性として、ってことですか？あは、それはないですよ。もちろん、大切な仲間だとは思ってますけど」
「嘘だよ」

…即座に言葉を返されたことで緊張感が表情へ滲み出ていることが自分でも分かる。
それに気づいたのかレナさんは慌てて弁解した。

「ご、ごめんね。怒ってるわけじゃないの。ただ…」
「…ただ…？」
「詩ぃちゃんが自分の気持ちを押し殺しても、魅ぃちゃんは喜ばないと思うよ？」
「…………っ…！」

…こういう鋭いところがあるからレナさんは苦手だ。
…………少しだけ決心が鈍りそうになる。

「…でも…魅音は…圭ちゃんのことが好きだった…」
「…うん…知ってる…。…それにね、詩ぃちゃんのことも大好きだったよ」
「…………えっ…！？」
「魅ぃちゃんね、前に話してくれたことがあるの。自分のせいで詩音は遠くの学園へ幽閉されてしまった、って」
「……魅音が…？」
「うん。だからね、これからは詩音が幸せになれる手助けをしたい、って。…そう言ってたよ」

…あの子が……そんなことを……。

「…確かに詩ぃちゃんは取り返しのつかないことをした」
「…………………」
「だからね。せめて魅ぃちゃんが大好きだった、圭一くんと詩ぃちゃんが幸せになれるよう努力すべきなんじゃないかな？」
「……それが…魅音への罪滅しになる、と…？」
「都合のいい考え方かもしれないけど、私はそう思うな」
「……そっか………」

……魅音……。
私は多分、地獄へ行くことになると思うけど。
もし、何かの間違いで天国に行けたら。
そのときは……死ぬほど圭ちゃんの土産話を聞かせてあげるから―――。

「あ、圭一く〜ん。おっはよ〜ぅ！」
「おはようございます、圭ちゃん」
「お〜ぅ！おはようレナに詩音！あ…詩音。お前、もう風邪は大丈夫なのか？」
「…心配してくれるんですか、圭ちゃん？」
「当たり前だろ、お前は大切な……って、えええ！？」

私は圭ちゃんの腕におもいっきり抱きついた。
そして、耳元へ口を寄せて囁く。

「…大切な…何なんですか〜ぁ？」
「い、いや、だから！…大切な…って、その、腕に胸が…」
「あれれ〜？圭一くんお顔が赤いよ？なんでかな、なんでかな☆」
「さあさあ、答えてください圭ちゃん。答えてくれるまで放しませんよ〜？」
「ううぅ〜〜〜っ……………」

―――さあ、顔を上げて歩こう、園崎詩音。
私は、決してひとりじゃない。
この素晴らしい仲間たちと共に、絶対に天国へ辿りついてやるんだから。

泣いた…

これは素直にＧＪ！
詩音頑張れ。


死んだら地獄に行かず、ループ世界に行くだけだけど＾＾

ＧＪ！
辛いことがあるかもしれないが詩音頑張れ。

蔵出し編届いたんで読んだんだが、祟編没シナリオ利用して、
祟編後の圭詩話作れそうな気がしてきた・・・

ほぅ、没シナリオについて詳しく

>>318
祟編、当初は圭一が入院していた病院は普通に一般人が面会できる病院で
そこに生き残った詩音がお見舞いに来て、雑誌記者が指摘したガス災害の矛盾のことを詩音に指摘させる予定だったらしい。
ただ製作途中で名前を持ったキャラ（詩音以外だと葛西や亀田）を全員殺したほうがインパクトあるっていうんで
詩音も殺す方針に変更したらしい。（ヒデーよ竜騎士・・・）

以上のことから初期設定では興宮在住の詩音・葛西・亀田あたりは死なない予定だったと思われる。
圭一は何ともいえないけど・・・
アニメで犠牲者リストが削除されたのは、没シナリオを採用したからなのかも（これは勝手な憶測だけどね）

詩音・葛西の死因は竜騎士本人も考えていなかった可能性も・・・
今では鬼編のメモの一件同様、解明されない可能性が高い。

おぉ、ｻﾝｸｽ。
まぁ作品的にはインパクト優先するのは正しい選択かもな。祟はわけのわからない絶望感を楽しむ話だし。
それはともかく、入院中の圭一を詩音が見舞うってシチュはいいな。
圭一の両親に好感度稼ぎした上で、抵抗できない圭一をﾃｺﾞﾒに(ry

>>321
祟では圭一の両親はお亡くなりになってます…

>>317
出来たら是非作ってもらいたい。

>>322
いや、祟の世界の話じゃなくて、そういうシチュエーションもいいかな〜、と。
圭一との話もいいけど、詩音と両親の絡みも見てみたいかな。

>>322
頑張ってやってみます。
時間がかかるとは思いますけど。

>>323
詩音と圭一両親の絡む話か、いいかもね。
こっちも考えておきます。

>>324
楽しみにしてる。
俺も恋愛サロンやカップル板で美味しそうなネタ探しに行こう。

このスレ何気にSS書き多いな

SSスレにしてしまうのもなんだし、おまいらの妄想を持ち寄って、一緒に萌え萌えしようぜ。
文章書くの苦手でも、シチュエーションとかなら大丈夫！

>>323
そうだったのか、早とちりすまない。
そしてレスが遅過ぎてすまない。

詩音は圭一父落とすの上手そうだ、何となく。

>>327
フワラズの勾玉できゅんきゅん☆モードになった詩音は色々と凄そうだ

>>329
フワラズモードの詩音!それイイな!

「勾玉のせい」って事にして大胆に迫るのか？
いや、それだといつもとあんまり変わらないかw
>>328
このスレのおかげで、圭一パパは詩音ファンってイメージがw

>>328
>>331
324ですけど、圭一パパと詩音の絡みは既に考えてありますよｗ

コンプティークから出た祭の公式ガイドに載ってる小説で、圭一の取り合いに詩音も参加してる描写を見て思わずニヤニヤしてしまった俺キモス

ところで俺んとこにはいつ蔵出し編届くんだorz

>>333
そんなのあったのか！スルーして損したなぁ。
詩音からしたら、魅音もからかえて一石二鳥だな。

>>334
皆殺しの延長上の話って位置付け
茜さんの、(双子の)好きな方もらってってくれって言葉が起因してる
まぁ詩音は圭一スキスキーってんで参加したんではなく、勝負に負けるのが嫌だからって名目での参加って感じ
一緒にいると楽しい的な発言(本気かは不明)は圭詩好きとしては良かった
あんま書くとネタバレになるからこの辺が限界か

>>335
それって今売っているの？

あとｽﾏｿ｡
それって全滅エンドになる前？
それともその後何も起きずに7月を迎える話なの？

さっそく注文したぜ(´･ω･`)

>>335
ありがとう！
よーし、さっそく仕事帰りにジュンク堂行くんだぜ。

>>336
>>337
土曜に地元の本屋で店員さんが新刊コーナーに並べてたからたぶん出たばっかり
時期的には沙都子救出直後の綿流し。圭一がオークションの司会やるってネタを広げた感じ
圭詩好きとしては少し妄想できるくらいだけど、詩音自体の出番は多い
ちなみに出番は少ないが滅菌作戦前とは思えないほど鷹野さんがハジケてるwww
値段は1890円(税込)也

>>340
どうもサンクス。
創作ネタの一つに使えるかもしれないんで買ってみます。

板圧縮かかった？
俺が常駐してたスレが落ちとるわ。
たまにはageた方が良いかもわからんね。

>>342
そうですな
職人さんのSSや絵を見ずに落ちるのは避けないと(｀・ω・´)

SSのネタはあるんだが構成がまとまらん。
もう目明しのDVDで圭詩分補充して寝る。

蔵出し編orz
しょっぱいなぁ・・・
竜ちゃん、そんなノリで殺すなよぅ・・・

>>345
正直初読時は竜ちゃんを恨んだよ・・・

没ネタ再利用ＳＳのほう、俺も構成というか約20年間の話がなかなかまとまらないな・・・
村が封鎖解除されるのは約20年後でいいのかな？
もっともアニメ二期の厄醒し編の予告っぽい画像のレナや大石を見る限り20年以上経過しているようには見えないけど・・・

いやいや、クオリティ不足等、諸々の理由でお蔵入りしてたんだから、面白くないのは仕方無いでせう>蔵出し編
没ネタを衆目に晒すなんて、ある種ファンサービス(お金が見え隠れするけどもw)なんだから、大目に見ようよ。

だって漫画の帯に“大災害後、圭一を見舞う詩音”とか
書いて幻の〜とか書いておいて

あのページ数は・・・

ああー今、公式絵板にいい感じの圭詩絵が！

悟詩ばっかり・・・釣られたか？
と思ったら、ネタバレ禁止の方の板か。

ぁ、ごめん。
ネタバレ禁止の方。

人様の圭詩絵を見ると、なんかムクムク刺激されちゃうねw

圭詩派の燃費の良さは異常。
あの絵だけでご飯十杯は食える。

>>349
見てきたよ。どうもサンクス。

羽入描いてたらお寝むの時間来たorz
明日こそは・・・！
圭一、特徴ありそうで特徴ないから描きにくいったらないぜ。

>>349
見てきた
公式絵板で圭詩を見られようとは…！

公式にマイナーカプの居場所は無いと思ってたよ

>>357
あおりゆき氏なら! あおりゆき氏ならきっと色々描いてくれる!?

いずれこのスレにご招待、とw
公式って書き込みにパスいるんだよな？

>>359
来てくれたら嬉しいなw
BBSはパスってか人気投票のときに使ったアカウントでログインしなきゃいけないんだっけ

>>360
おkおk。
なんか考えとこう。

>>361
意味深な発言ｷﾀｺﾚ!

8×4のＣＭ見ると圭詩をイメージしてしまう

そして、また来たー
ネタバレ絵板

(*´д｀)ハァハァ

コンビ投票のときも描いてた人じゃん。
公式って意外と圭詩多いのかな。

>>365
あの人だけじゃね？w

この二人、あまりえちぃ事するイメージが湧かないなぁ。
キワドい所まではいくけど、最後の一線はなかなか許してくれない感じ。

エロパロ板のＳＳ作者もこの二人は題材にしにくいみたいだしね。
需要が少ないのもあるとは思うけど。

やっぱり悟史の存在が大きいからな
純愛路線の場合、いかに詩音の悟史への想いにケリをつけさせるかってのがキモになってくるし
そういうの全部すっ飛ばしてラブラブしても俺は一向に構わんがな！

さすがに本スレや詩音スレでそれをやるのはマズいが

このスレ的にはスッ飛ばしてもらって大いに結構！w

本スレにこんなんあったw
圭一、詩音の結婚相手としてはわりと相性良し。

「前原 詩音」
画数：前(9) 原(10) 詩(13) 音(9)

天画（家柄）19画 凶　 好き嫌いが激しく情に不安定
地画（個性）22画 凶　 不平不満・短期で失敗
人画（才能）23画 大吉 弁舌さわやか、頭角を現す
外画（対人）18画 中吉 エネルギッシュな親分肌
総画（総合）41画 中吉 温厚円満運、努力と向上心で成功

評価 : 71.4点
モバイル姓名判断（http://next.seimei.mobi/）

でも詩音と藍子ってすっごい相性悪そうな気が

そう？
母ちゃんのキャラがイマイチ掴めないからよくわからんけど。

父ちゃんとは相性いいんじゃないか。一方的に

>>370
俺もスッ飛ばす気満々ですよ！ｗ

このふたりって駆け落ちが似合うイメージだ。
別にする必要はないだろうけどさ。

部活メンバーに追われる圭詩(*´Д｀)ハァハァ

個々の能力を活かした追跡をする部活メンバー
正面突破制圧前進上等の詩音
なんとか正面衝突を避けようとkoolになる圭一

>>378
ﾁｰﾝ･･･詩音を確保しました
になりそうな・・・

いや圭一の方が確保されそうだｗ

>>378
圭一ﾃﾗ役立たずww
でも、公式の絵板の人も言ってたが、「詩音が圭一を理想の騎士に調教する」ってシチュエーションができるかw

公式のＳＳでギャグぽいけど圭詩のＳＳ新たに発見した。

>>381
kwsk!

>>382
ひぐらしのなく頃に嘘綿流し編というタイトルで詩音がアイコンになっているヤツ。
但し時報は鳴るみたいだし（前作鬼隠し編読んでたらそうだった）惨劇ルートの可能性も。
ちなみに現在進行中だけど詩音の性格がかなり変わっているけど圭ちゃんに思いっきりきゅんきゅん☆していますｗ

>>383
ﾐﾂｹﾀｰ(・∀・)
�dｸｽです

しかしラブラブっぷりがたまらんねw

>>383
見つからねえよ
リンク貼って

>>385
コレ
ttp://rena07.com/Cgi/cbbs/micbbs.cgi?mode=one&namber=58326&type=57558&space=1215&no=0
ttp://rena07.com/Cgi/cbbs/micbbs.cgi?mode=one&namber=58416&type=57558&space=1350&no=0

おいおい、住人が少ないとは言え、２ちゃんに晒す事がどういう事か、よく考えろ。

まぁまぁ、親切でやったんだし。
むしろ、タイトルがわかってるのに、ページ内検索すらしない>>385が悪い。

>>387
荒される心配があるんじゃないかってことかい？

保守がてらに圭詩の後日談で結婚まで進めるのはさすがに駄目かな

駄目とかは無い。
ただ、それは本当にひぐらしなのか
本当に圭詩なのか

という哲学的問ｄ（ｒｙ

わりと何でもいいんじゃないかな

>>377のシチュで圭詩(*´Д｀)ハァハァし過ぎてＦＦとか書いてみたんだが…

投下してみていいのかな？
正直ＦＦとか久々すぎて大分駄文かもしれん。

ゲーーーーーーーーーーーーッ！！
sage忘れた…正直すまんかった…

FFってなんだ。気になるｼﾞｬﾏｲｶ。

それはそうと、本スレで無意味に圭詩を主張するのはやめないか。
ココでならいくらでもやっていいから。ね？

ここって(・ε・)←ｺﾚ　のスレじゃないのか…

流石、空気の読めないみおんｗとは違うな！詩音！

>>394
ファン・フィクション。SSと同じようなもん。たしかエヴァの二次創作がFFって呼び方するはず。

>>392
どうぞ

>>392
期待

とととりあえず期待にはそえるか分かりませんが、書いてみましたー。
ＣＳ版も原典もごちゃまぜな展開ですがお楽しみいただけると幸いですー…

気が付けば詩音が倒れた俺の身体の上にもたれかかる様に倒れ込んできていて…
その、何だ、何と言うかとても顔が近い、互いの呼吸さえ感じ取れそうなほど…

「いや、あの違うんですよ、圭ちゃん！これは不可抗力と言うか何と言うか、その…もーっ、圭ちゃんが悪いんですからねー、いきなりお弁当箱引っ張ったりするから……あははは…あは…」
「あ、あはははは、あは、いや、でも詩音だって悪いんだぜ？夕飯の差し入れに来てくれたっていうのにあんなにもったいぶるから……つい、引っ張っちゃったというか…」

そうしてとってつけたような笑いが収まるとどうしてだかお互いに黙り込んでしまう。
何故だかは分からないけどお互いに喋る事も出来ずに互いを見つめてしまっている。

雛見沢に時々現れる魅音の双子の妹、詩音。
魅音そっくりで、でも魅音とは確かに何処か違う部分を持つ俺達の仲間。

その詩音とこうしてほぼ密着と言って距離で見つめあって…心臓が破れそうなぐらいドキドキしてたけど頭の中では少しだけ違う事を考えていた、思い出そうとしていた。

何時か、何処かで俺は詩音と今と同じような状況で話をした事がある。
それが思い出せそうでボヤけて…でも思い出さないといけない気がして。
詩音ももしかしてそれは同じなのだろうか、俺達はこうして互いに身動ぎひとつする事無くお互いを見つめていた。

（………へぇ。じゃあ―――が―――かったら、私ゃ誰なわけぇ？）


そして脳裏に一瞬何時かの場面が思い出された瞬間―――


「あれぇー？圭ちゃーんドアの鍵開けっ放しだよー？まあ大丈夫だろうけど一応閉めておいた方がおじさんいいと思…うん…だ…けど…ししし詩音…？」



チャイムの音とほぼ同時に開かれたドアによって全ては因果時空の彼方に吹き飛んでいった！



「魅ぃちゃん、どうしたのー？もしかして圭一くん留守だったりした……のか…な？…かな？あはは、い、いるね……詩、詩ぃちゃんも来てたんだ…
　あははは……………ところで…ふたりは…そんな格好でなにしてたの…かな？かな？」
「どうされましたの魅音さん？も、もしかして中は大火事になってたりなんてしませんわよね…って、ねーねー………は、ハレンチですことよっ！？」

「なるほど…………失いそうになって初めて気付くなんて…私もまだまだ子供ね…でもまだ遅くないかしら？」

ドアを開けたまま呆然とした様子の魅音の後から続々現れ凍り付いていく我らが部活メンバー…

俺は慌てて詩音と顔を見合わせて必死で釈明を開始した。

「いや、あの…これは違うんだぜ？し、詩音が今日、親父とお袋がいない事どこかで知ったらしくてさ…それで夕飯作って持ってきてくれて……
　あ、もしかして皆もそうなのか？あ、あはははは、いやあ、俺は幸せものだなあ、皆にこんなに心配してもらえて、はははははは、は…はは…」
「そうそう、圭ちゃん料理作れないのなんてお見通しですよね、あはは…あ、そうだ、今日はお昼みたいに皆で圭ちゃんちでご飯にしましょうか！きっと楽しいですよ…ね
…ねえ？」
「あ、それはいい考えだな、はは、ははは、さすが詩音！お、沙都子、もしかしてそれ野菜炒めの材料か、こりゃ楽しみだぜ…ハ、ハハハハハ…ハ…」


「ねえ…圭一くん、詩ぃちゃん…いつまで…仲良く抱き合ってるつもりなの…かな？かな？」


「「……………………」」


正直に、言われてようやく気が付いた…
しかし動こうにも既に遅い、あまりにも遅すぎた…レナの口調は穏やかだったが目はまるで笑っていない。
それはレナ以外の皆も同じでそれはまるで青い炎が燃え広がったかの如くッッッッ！

俺はそっと詩音の手を握った、詩音も俺の言いたい事を分かってくれたのかこちらを見返す事なく手を握り返してくれた。

そう、こうなったら出来る事はひとつ。

「あっ、圭一さん、ねーねー！？」

逃げるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！
俺と詩音は握り合っていた手を離したのを合図に家から一気に走り出たのだ！

レナが咄嗟に反応したが、完全なタイミングでの二人同時行動には流石に対処できなかったのか、上手く脇をすり抜けられた。
そしてそのまま、後ろを振り返る事も無く二人で全力疾走する。

後ろからは部活メンバーのものとおぼしきぺたぺたという足音が聞こえてきていた…。

とりあえず昨日の夜に一気に書いた部分はそれでおしまいです。
抑えたつもりだったのですが相当に読み辛くなってしまいました…
真面目にごめんなさい。

駄文失礼しましたー（謝）

>>401
よ、夜中にﾊｧﾊｧさせやがってこんちくしょーめ…(*´Д｀)

GJじゃないか
そしてこれが>>378のシチュに繋がるというわけだな？
というわけで続きキボン

>>401
いやいや、充分堪能させてもらった。
続きも期待してるからﾏｯﾀﾘと書いてくれぃ。

>>401
俺も充分に楽しめたよ。
それに他の部活メンバーも書けててよかった。
俺は圭詩になると他の部活メンバー描写がなかなか書けなくなるんで

俺も続き期待してるよ。

308-313書いた者だが調子に乗って(ry
無駄に長くなったんでうｐにしとく
PASS：keishi
ttp://deaikei.biz/up/up/5757.txt.html

あと一応鳥残しとく

>>406
どうもｻﾝｸｽ｡
コレ読んでＦａｔｅの桜ルートを思い出した。

>>406
(´；ω；｀)ｳｯ…　詩音が人殺しの重さに負けずに幸せになれたのには感動した…
GJ! GJ!!
せっかく酉付けたんだから次の作品も期待してるぜ!?

蔵出し編の祟編没シナリオを利用した圭詩ＳＳが完成しましたので投下します。
タイトルは決意です。

6月22日未明鹿骨市雛見沢村で、広域災害が発生。
鬼ヶ淵沼より火山性ガスが噴出し村内全域を覆った。犠牲者約2000名。行方不明者20余名。

唯一の生存者は、雛見沢村ＸＸＸ番地在住の少年、前原圭一
決死の救命活動の結果、彼は一命を取り留めた。

災害発生から数ヶ月が経過した現在、容態は安定したが、経過を見るため県内の総合病院に入院している……。

あの大災害から半年以上が経ち、俺の容態は回復し退院した。
病院側は報道陣を避ける為に、俺を迎えに来ていた詩音たちの車を救急用出入口に入れてくれた。
そしてその車で興宮の園崎家に向かった。
俺が園崎家に引き取られる事になったのは、
東京に住む俺の親族が報道陣の取材を受けるのが嫌で身元引受人を拒否したからだ……。
興宮地区は避難勧告が解除され、元の家に帰ることを許されていた。


……複雑な気持ちだった、沙都子を救い出そうとして罪を犯した……。
その沙都子に橋から突き落とされた時、自分を呪った……。
その結果なのかどうかはわからないが村は滅んでしまった……。

封鎖された村の入り口には犠牲者の名前を記した慰霊碑が建てられていた。
……その中には俺のよく知る名前が何人も刻まれていた。
俺は詩音と一緒によくこの慰霊碑の前に来ていた。せめてもの罪滅ぼしになると信じて……
沙都子は未だに見つかっていない。
そして俺だけが村の中で生き残ってしまった……。

「圭ちゃん。今は私たちが圭ちゃんの為にできることは可能な限りやります。」
「詩音……。」

「圭ちゃん。私も辛いんです。圭ちゃんもそんな辛そうな顔しないでください。」
「あ、そうか。俺そんな顔してたのか……。詩音俺も頑張らないとな。」

詩音は俺が復帰する為に色々と手を尽くしてくれているのだ。
……そして詩音も心に大きな傷を負いながらも頑張っているんだ。

今の俺は詩音の為に応えなければならないと、その時はっきりと決意をしたのだ。

俺は詩音が住む園崎のマンションの一部屋を分け与えて貰い、今はそこで暮らしている。

詩音は中学を卒業し高校に進学していたが、
俺はしばらく入院していたため興宮の中学に転入したのは詩音が中学を卒業した後だった。

「興宮の学校じゃ本当の意味での友達はいない……。詩音といるときが今は一番楽しいんだ。」
「圭ちゃん……。私も興宮の高校に友人は一応はいますが、それでも学校にいる時よりも、
こうして圭ちゃんと一緒にいるときの方が楽しいんです。」

詩音のこの言葉を聞いたとき俺は自分の気持ちを伝える決意をした。

「わがままかも知れないが詩音。今の俺には詩音が必要なんだ。だからお前の側にいたい。」
「圭ちゃん。それはもしかしてプロポーズですか？」

詩音の返答に困惑しながらも、
「そうだ。今の俺は詩音。お前のことが好きだ。」
俺は詩音に今の自分の想いを告白した。

最初は雛見沢に来てからの唯一生き残った知り合いという意識だった。
……その頃は自分の罪に耐えきれず死にたいと思ったことすらあった。
そんな俺に対して必死で尽くしてくれた詩音のことを俺は好きになり始めていた。

「圭ちゃん。今だから言いますけど園崎本家で圭ちゃんの電話を受け取ったのは私です。
あの後、圭ちゃんのためにお姉に頼み込んで村ぐるみのアリバイを作り、
北条鉄平の死体を園崎家の井戸に移すように提案したのは私なんです。
でもその後の大災害でお姉も村の人たちもみんな死んでしまいました……。私にも罪はあるんです。
……でも圭ちゃんが生きていると知った時、嬉しかったんです。
その時から私も圭ちゃんの罪を一緒に背負おうと決めました。」

「詩音、お前俺の為にそこまで……」
「はい。私も圭ちゃんのことが好きです。不思議な気持ちですけど圭ちゃんと一緒にいると心が落ち着くんです。」


その日の夜、俺たちはお互いに愛し合う関係になった。
……いや詩音と病院で再開したときから二人の絆は既に出来上がっていたのだと今は思う。

平成19年初夏
封鎖が解除されてから数年が経った今でも二人は廃墟と化した村を度々訪れている。
大災害で失った仲間や家族、村の人たちを弔う為に――――

レナ・魅音・梨花ちゃん・そして沙都子、俺は短い期間だったけど本当に楽しかったあの日々を絶対に忘れない。
この世界が俺を許してくれたかどうかはわからない……
それでも俺たちはみんなの分まで生きていこう。

以上です。圭一と詩音しか出ていない割に恋愛描写がイマイチかもしれません。
あと大災害後の生き残りキャラの描写は正直難しかったです・・・
それと序盤は蔵出し編からのコピペが混じっていたりします。

正直な話、私自身まだまだ未熟だと痛感しました。

さー☆とー☆しー☆くーん☆

>>406＆>>410ｰ416
GJ！
これからも投下してくれ
詩音かわいいよ

さとしくーんさとしくーんさとしくーんさとしくーん

けーちゃん（笑）

>>420
何がしたいんだ？

今更だがアニメ二期PVでツーショット
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up8635.jpg

おっぱいでけぇぇ

正直、圭一×詩音はない
でもサトシオンはもっとない…

なぜ、このスレで言う

>>424
お前は一体何のためにこのスレに来たんだ

葛×詩なんだよきっと
おやじすきー

>>409
ＧＪ！
詩音が生きてたらこの展開も実際あったかもしれない
蔵出し編その後って感じでいいよ
親戚引き取り拒否もありそうだよな、この頃には全国各地で
雛見沢出身者は奇行に走ってただろうし
インパクトの重視の為に詩音死亡って…そりゃないよな

>>401
続きが読みたいな!　次は羽入ぅんも参戦でw

>>417
未熟だと思うならこのスレで腕を磨こうぜ!?　期待してる!

>>429
417ですがどうもありがとうございます。
今度は明るい話を考えています。

>>430
もう書き始めてるとは…
全力で期待(＾ω＾)

詩音のほうが魅音より胸が大きく描かれてない？

魅音はオシリーナだから。

>>432
詩音は胸を強調する服着てるからそう見えるのですよ

うむ詩音はエロイからな。

詩音て、シャンプーの甘い匂いがしそうだな。

綿目だと血の臭いもしそうだね

だがそこが良い

どうして…どうしてなんだ…
「しししししし詩音っっ！けけけけけけけ圭ちゃんと何してたっ！？何してたーーーっ！？」
「…圭一くん、詩ぃちゃん…逃げたって事はやっぱり…そういう事なのかな…かな？」
どうして…俺はあんなにも大事にかけがえがないと思っていた仲間たちに…
「圭一さん！ねーねー！もう観念した方がいいですわよー！…全くあんなハレンチな事してる

なんて…」
「いくら圭一と詩ぃでもボクたち全員からはそう易々とは逃げられないのですよ、かわいそか

わいそなのです…にぱー☆」
こんな風に村中追い掛け回されないといけないんだぁぁああああああっ！

ぺたぺたとだけ聞こえていた足音は徐々に数を増し、その迫力とあいまってまるで怒号の様に

俺と詩音に迫ってきていた。
もしかしたら逃げ切れないかもしれない…！
そう、俺が考えたと同時に隣を駆ける詩音が言った。
「圭ちゃん、このままだったらきっと逃げ切れないです！でもいつものお姉達に捕まるならと

もかく今日のお姉達に捕まるのは絶対にマズい、そんな予感、いえ、確信がします！」
「ああ、俺もそう思うぜっ！今日捕まったらいつもの部活の罰ゲームなんてまだまだお遊びだ

ったと思わせられる…そんな気がするっ！でもだったらどうする詩音？どうやったら逃げ切れ

るっ？」
「ええ、ですから二手に分かれましょう！そこで道が分かれてるのが見えますよね！そこで分

かれたら最悪、追っ手の人数は分散させられると思います！そうすればまだ逃げやすくなると

思うんですけど…っ？」
「分かった！いい案だと思うぜ！詩音！絶対お互い逃げ延びようなっ！」
「ええ！圭ちゃんも捕まったりしないで下さいよー？私、助けになんて行きませんからねー！

？」
「言ってろ！俺だって助けに行かないぜ！…じゃ、またな！詩音！」
「ええ、圭ちゃん！また！」
そしてその声を合図にお互い弾かれた様に別の道に進む！
俺が進んだ方は村の奥に進む方か、だったらまだ隠れる方法はいくらでも…。
そう、考えた瞬間、詩音の悲鳴が聞こえてきた！

「け、圭ちゃぁーんっっ！？」

ま、まさかもう捕まったのか！？
一瞬、そう考え思わず振り向いた俺の後ろには………少し離れて相変わらず追いかけてきてい

る『４人』の姿があった。

……………………
「っておいいいいいいいいいいいいいっ！？全員俺の方に来たのかよおおおおおおおおおっ！

？」
俺が後ろを向いたのに気付くと、４人はニヤアと笑うと更に追う速度を上げる。
その姿に思わず本能的に恐怖を感じると俺はもう後ろも振り返らずに必死で足を動かした。
振り返ったら捕まる、そう思うと自然と身体が普段以上の力を出してくれるのを感じながら俺

はただ、ひたすらに、逃げた。

「「「「まてえーーーーーーーっ！圭一（くん）（さん）（ちゃん）っ！」」」」

「…………け、圭ちゃん………」

ぐわ…壮絶にミスったので一旦ｕｐし直します…

毎度毎度、ごめんなさいー。

どうして…どうしてなんだ…
「しししししし詩音っっ！けけけけけけけ圭ちゃんと何してたっ！？何してたーーーっ！？」
「…圭一くん、詩ぃちゃん…逃げたって事はやっぱり…そういう事なのかな…かな？」
どうして…俺はあんなにも大事にかけがえがないと思っていた仲間たちに…
「圭一さん！ねーねー！もう観念した方がいいですわよー！…全くあんなハレンチな事してるなんて…」
「いくら圭一と詩ぃでもボクたち全員からはそう易々とは逃げられないのですよ、かわいそかわいそなのです…にぱー☆」
こんな風に村中追い掛け回されないといけないんだぁぁああああああっ！

ぺたぺたとだけ聞こえていた足音は徐々に数を増し、その迫力とあいまってまるで怒号の様に俺と詩音に迫ってきていた。
もしかしたら逃げ切れないかもしれない…！
そう、俺が考えたと同時に隣を駆ける詩音が言った。
「圭ちゃん、このままだったらきっと逃げ切れないです！でもいつものお姉達に捕まるならともかく今日のお姉達に捕まるのは絶対にマズい、そんな予感、いえ、確信がします！」
「ああ、俺もそう思うぜっ！今日捕まったらいつもの部活の罰ゲームなんてまだまだお遊びだったと思わせられる…そんな気がするっ！でもだったらどうする詩音？どうやったら逃げ切れるっ？」
「ええ、ですから二手に分かれましょう！そこで道が分かれてるのが見えますよね！そこで分かれたら最悪、追っ手の人数は分散させられると思います！そうすればまだ逃げやすくなると思うんですけど…っ？」
「分かった！いい案だと思うぜ！詩音！絶対お互い逃げ延びようなっ！」
「ええ！圭ちゃんも捕まったりしないで下さいよー？私、助けになんて行きませんからねー！？」
「言ってろ！俺だって助けに行かないぜ！…じゃ、またな！詩音！」
「ええ、圭ちゃん！また！」
そしてその声を合図にお互い弾かれた様に別の道に進む！
俺が進んだ方は村の奥に進む方か、だったらまだ隠れる方法はいくらでも…。
そう、考えた瞬間、詩音の悲鳴が聞こえてきた！

「け、圭ちゃぁーんっっ！？」

ま、まさかもう捕まったのか！？
一瞬、そう考え思わず振り向いた俺の後ろには………少し離れて相変わらず追いかけてきている『４人』の姿があった。

……………………
「っておいいいいいいいいいいいいいっ！？全員俺の方に来たのかよおおおおおおおおおっ！？」
俺が後ろを向いたのに気付くと、４人はニヤアと笑うと更に追う速度を上げる。
その姿に思わず本能的に恐怖を感じると俺はもう後ろも振り返らずに必死で足を動かした。
振り返ったら捕まる、そう思うと自然と身体が普段以上の力を出してくれるのを感じながら俺はただ、ひたすらに、逃げた。

「「「「まてえーーーーーーーっ！圭一（くん）（さん）（ちゃん）っ！」」」」

「…………け、圭ちゃん………」

「……ハァ……ハァ……」
結局、俺は裏山に逃げ込んだ。
もちろん自分から望んだ訳ではない、追い込まれてしまったのだ。
だがその甲斐あってか、一応追っ手を撒く事には成功した。
皆が追ってきているにしろ、下で待ち伏せているにしろ多少の時間は稼げたと思う。
だがそれで十分なのだ。
何故ならば今回の逃亡劇は時間制限があるからだ。
既に今の時点で夕暮れが降りてきている。
これ以上遅くなる様であれば家族や村にも心配をかける事になる。
流石にそれは皆選択する事はないだろう。
つまり俺は細かく時間を稼いでいけばそれだけでも今日は凌げるのだ。
…まあそれでも明日、学校での追求は免れないだろうが…今日、捕まるよりはマシだ！
そう思いながらひたすら歩みを進める。

ふと詩音の事が脳裏に浮かんだ。
あの時、あの詩音と一緒にいた時、俺は何を思い出そうとしてたのか…
そして詩音は何を思い出そうとしていたのか。
もし、それが同じ事なのであれば…
今ならば何となく分かる。
あれは思い出さない方がいい類の記憶だ。
陰惨で途方もなく悲しい。
…でももしかしたら詩音の為には思い出した方がいいのかもしれない。
少なくともあの記憶の中の詩音の為には。
そこまで思い返した所で唐突に現実の詩音の感触まで思い出してしまった。
何と言うか…その…酷く…柔らかかった…詩音は。
女の子というのは俺たちとはそもそも違うのかなと思った。
それにあの時はそれどころじゃなくなって考える余裕が無かったけど、やっぱり詩音はかなり可愛い訳で。
そんな女の子とあれだけ近くで見つめ合っていたなんてそれはまるで…

………カサリ…

そこまで考えた時に後ろの方角から僅かに葉が擦れたような音がした気がした。
俺はゆっくりと後ろを振り向くと、しばらくそのままその方角を観察してみた。
…別段変わった様子は無い。
気のせいか？
…いや、きっと気のせいじゃない。
俺の予想が正しければきっとそこにいるのは…

………

俺は覚悟を決めると緊張を解いて『彼女』に話しかける事にした。

「おいおい、もう見つかってるんだぜ？そっちも分かってるだろ？…出てこいよ…」

………

「あーあ…見つかっちゃった。でも圭一くん、今、追いかけてるのは私たちの方じゃなかったかな？かな？」

そう、呟くとゆっくり木の後ろから出てきて、俺にいつも通りの様ににっこり笑いかけたのはやっぱり『彼女』竜宮レナだった。

北条沙都子は一人山道の途中で待ち伏せしていた。
前原圭一の事を、ではない。
もちろん圭一にも聞きたい事は山ほどあったが…それは先に登っていった他の部活メンバーが彼を捕まえてからでいい。
それに今回はいつもはリーダーシップを取ってくれる魅音が真っ先に単独行動してしまったからか、沙都子たちはお世辞にも集団行動が取れているとは言えない。
だからこそ今、ここで沙都子が待ち伏せをする事に価値があるのだ。
もちろん相手が来ない可能性もある。
その場合はもちろん沙都子の待ち伏せは無意味なものに終わるだろう。
だが沙都子は相手の行動を半ば確信していた。

きっとあの人は来る。

何故ならばあの人は彼女の双子の姉妹と同じく、本当はとても面倒見がよくてやさしい人だからだ。

…好きな相手限定でございますけどね…

そして沙都子の予想通り、麓から一人の少女が山道を駆け上がってくるのが見えた。
沙都子の仕掛けたトラップを必要最小限で避けつつ、一直線に山道を突っ切ってくる。
その勢いに沙都子は少しだけ身震いを感じたが、それを、その怖れを振り払う様に頭を振ると高らかな声を上げた。

「おーほっほっほっほ！…絶対に来ると思ってましたわ、でも…それもここまでです事よ？」

その声に少女はゆっくりと歩みを遅め、やがて木々の間からその姿を表した。
その姿は見紛う事もなく、北条沙都子のねーねー、園崎詩音。
本日のもう一人の主役の姿だった。

しばらく間が空いてしまいました…次はもうちょっと早く出来ると思います。
ごめんなさい（ぺこり）

前回、相当読みにくかった気がするのでちょっと意識して変えてみました。
最初にあげたのもちょっぴり手を加えてみたのですが、まあ要らないかなと思ったので…
今回もあげる時にミスってしまってごめんなさいー。
どうでもよいですが圭詩分、足りてませんか？足りてませんね？ごめんなさいー（涙）
今回も駄文で申し訳ないですが楽しんでいただけたら幸いです。

あ、あと鳥付けた方がいいですか？
実はよく分かってないので…

では失礼しました…（謝）

ｲｲﾖｰ(・∀・)
個人的には、ラブラブいちゃいちゃベタベタしてるよりドタバタしてる方が好きなんで、たっぷり堪能させてもらった。
前回の時も思ったけど、やっぱりレナが一番手強そうだなw
沙都子が詩音相手にどれだけ立ち回れるか期待。

それと騙り防止のためにも酉は付けた方が良いね。
でも、酉付けたまま雑談に加わるとかは2ちゃんでは嫌われる傾向にあるから気をつけて。

シリアスなのよりラブコメ好きな俺には堪らん展開だ(*´Д｀)
続きも期待しちゃおうw
酉は>>445のいうように作品投下のときだけ付けたらいいと思うよ。

しかし…　圭一ホントに愛されてるなーw

えーと410-416のｓｓ書いたものです。ついでに以前90の名前でｓｓ書いていたのも私です。
今回から酉付けました。

今回は前原家と詩音の話。次回は部活メンバーも多分登場します。

世界観は皆殺し編のＩＦで終末作戦なんて「なかった」というかなりご都合主義な世界です。
「だって明るい世界の方が楽しいじゃん」と調子に乗ってしまいすみません。
これから投下します。

沙都子救出から一ヶ月が経ち、夏休みに入っていた七月下旬。

伊知郎「圭一、今夜エンジェルモートで食事をしないか？」
圭一「え？いいけど、親父いきなりどうしたんだ？」
伊知郎「今回の仕事が順調でな。気分もいいし、どうだ圭一？」
親父は仕事の為に三週間ほど東京に出ていて、久々にエンジェルモートに行きたがっているのだろう。
母さんは明日の夜に帰ってくるし。

親父の車でエンジェルモートに到着。
店内に入ると、ウェイトレスさんがオーダーを取りにやって来る。すると……
「お待たせしました。あ、圭ちゃん？今日はおじさまも一緒ですか？」
ウェイトレスは詩音だった。

「あれ詩音、お前魅音たちと一緒に温泉に行ったんじゃないのか？」
一ヶ月前のお詫びをしたいという事で魅音のバアさんとお母さんが気を利かせて
梨花ちゃんや沙都子を温泉に連れて行っているのだ。
レナはレナの親父さんと一緒に旅行に出かけていたりする。就職祝いもあるらしい。
ちなみに俺は親に頼まれて居た事があったおかげで行けなかったんだが。
「ああ私は夏休み中に稼いでおきたいと思ったんで行かなかったんですよ」
「ちゃっかりしてるな、お前って……」

ああ君が圭一のクラスメイトの詩音ちゃんか」
「はい、圭ちゃんとは大変良い仲ですよ。そうですよね圭ちゃん？」
「あ、ああ本当に仲いいんだぜ……」
沙都子の叔父が帰ってきたときは、正面衝突したこともあったが、詩音は俺にとっては最高の仲間の一人である。
児童相談所に訴えたときや村の大人たちを説得するときも親父の意見や力も役に立ったんだ。

「ここのウェイトレスさんは噂に聞いている通り可愛いねけど、君はその中でも特別に可愛いねぇ」
しかし親父、ここで堂々と言うのはある意味セクハラなのでは……
とはいえ何気に嬉しそうだぞ詩音。
「さすが口先の魔術師異名を持ち雛見沢の英雄と言われている圭ちゃんのお父様ですね」
何か詩音は詩音で親父との会話を楽しんでいるし……。

「そうだ圭一。明日ウチに来て貰わないか？」
「えっ？」
親父は詩音をとにかく気に入っているようだ、ひょっとして絵のモチーフにするつもりか？
いくら何でもそれは危険だと思うぞ……。
「そうですねぇ……。明日はシフト入っていませんし、いいですよ」
あっさりとＯＫを出す詩音。
親父はスゲー上機嫌だぞ。

家に帰り親父と話をする。
「親父明日の夜、母さんが帰ってくるけど大丈夫なのか？」
「大丈夫も何も圭一、お前のクラスメイトだろう？それに彼女のお母さんから“娘のどっちか好きな方を持ってお行きよ！
おばさんのことは今日からお母さんと呼んでいいからねぇ！”とまで言われたんだろ」
「ああ、確かにそうだけど……」
あのときは二人とも真っ赤になっていたな確か、しかもその二人に俺叩き込まれたし…。

「はろろーん。どうも詩音です。圭ちゃんのお父様、それに圭ちゃん」
翌日の昼過ぎ詩音が大変機嫌よさそうな顔でやって来た。
「待ってたよ。詩音ちゃん」
親父ももの凄く機嫌がよい。
「詩音。今日はまあ楽しんでいってくれ」
俺も一応こんな事を言ってみた。
「そうだご遠慮なく。何なら今日はうちで一泊していってもいいぞ」
親父の一言に唖然とする俺……

いいのか今日は母さんが帰って来るんだぞ！
「そうですかよかった。私もこの為に色々持ってきたものがあるんです」
詩音。お前この事を想定の範囲内に入れていたんじゃないか？
親父も最初からそのつもりでこの約束を？

「実はですねぇ。私圭ちゃんのお家凄く興味あったんですよ」
「そうなのか？お、俺の家なんてそんなに凄くないぞ」
そうは言ったものの以前の一件や綿流し祭のオークションの司会で、
俺村人から伝説の英雄扱いされているのも事実なんだよな…。
実際、普通の村の人からも俺ん家見せてほしいなんていう人多いし…。
「詩音ちゃん。私が家を案内しよう。まず私のアトリエからだけどいいかな？」

「お、親父のアトリエを見せるのか？」
よりもよって俺もついこの前見せて貰ったアソコを見せてもいいものかと思うが……
しかもそのアトリエで息子にも見せられないような絵を描いているし。
…やっぱり親父、本気で詩音を絵のモチーフに――――

「私に見せてくれるんですか？嬉しいです」
見に行く気満々の詩音。もの凄いハイテンションになっているぞ。
もう俺では止められそうにない、もし止めようとでもしたら椅子で頭を叩き割られるかもしれない……
ああオヤシロ様、詩音が暴走してしまわないように祈ります。

「ここが圭ちゃんのお父様のアトリエですか。なかなか興味ありますね」
「実を言うと以前からここを詩音ちゃんに見せようと考えていてね」
親父、以前俺に話していた事は本気だったんだな。今更ながらに気付く俺もアレだが……。
「詩音。見ていて楽しいか？」
「楽しいも何も将来私のお父様になる方の仕事場ですよ？今のうちに見ておかなきゃいけないじゃないですか」


「えっ？」
ちょ…ちょっと待て今なんて言った？将来のお父様？ど、どういうことだ？
「し、詩音また何かの冗談じゃないだろうな……」
「何言っているんですか圭ちゃん。私が嘘付くとでも？」

えーと、詩音のことだからまた何かの冗談だと……

「圭ちゃんには感謝しているんですよ。圭ちゃんがいなかったら私あのままあの男を……」
その言葉を詩音から聞いたとき、俺はあの時の教室での出来事を思い出した。

確かに俺が正面から詩音とぶつかっていなかったら詩音はあのまま凶行に及んでいたかもしれない……
それに俺だって詩音が教室で大騒ぎしなかったら、詩音と同じ事を起こそうとしていた……。
そうだ…。俺は“俺たちの望む世界は、詩音が欠けたら成立しない”
“俺を信じろ！！！”って詩音に対して面を向かって言ったんだ。

「詩音。お前は俺に対して本気なのか？」
「……私を信じてもらえませんか、私は本気なんですよ。
あの圭ちゃんの男気を間近で見ていたら惚れない女はいませんよ。
それに綿流し祭の日“ありがとう圭ちゃん”と言いましたよね。
沙都子を助ける為に圭ちゃんが諦めずに頑張り続ける姿を見て、私本気で圭ちゃんの事を」
「…詩音。」
「ほう圭一。お前もついに女の子から告白されるようになったか」
「圭ちゃん。今度夏休みの部活の集まりで私は皆さんにはっきりと告白しますよ！
圭ちゃんのことが好きだって、それでお姉や他の部活メンバーとやりあうことになっても！！」

堂々と俺に告白宣言をしてきた詩音。
「圭一。お前の気持ちはどうなんだ？今はまだ答えが出せないかもしれないが」
親父がさっきまでと違い真剣な顔をしている。

「なら詩音。一つ聞くけど、今日俺の家に泊まりに来たのはお前が他の部活メンバーを出し抜くためなのか？」
「……鋭いですけど圭ちゃんその通りです。でも私の気持ちは本物です！！」
いつものずる賢い詩音とは違う。俺は詩音が本気なのだと確信した。

…そうだ。あのときは沙都子を救うことで必死で気付いてはいなかったけど
俺も詩音を説得したとき、同時に彼女が自分にとっても遠くにいかせてしまってはならないかけがえのない存在、
俺は彼女をこのまま手放したくはないと感じていたのだ。
あのときから詩音のことが好きだったんだ。そして今なら彼女の告白を受け取ることができる。
「わかった。俺も詩音のプロポーズを受ける」
「えっ？いいんですか圭ちゃん？」
「ああ、俺もお前のことが好きだ。そのことを今度の部活ではっきりと宣言するぜ！
それに詩音のバアさんやお母さんたちにもな！」
「何やら、二人ともいい感じじゃないか。父さんは歓迎するぞ。母さんも帰ってくるし、
今日は我が家にとっての記念日だな」

「ただいま。ちょっと古い友人に会ってきたんで帰ってくるの一日遅くなったけど元気にしてた圭一？あれこの子は？」
夕方になって母さんが帰ってきた。詩音が今日ウチに泊まりに来ていることは母さんは知らない。で―――
「お帰りなさいませ。お母様」
ウチの居間に緊張した空気が流れる。

ちょっと待て、俺から母さんに事のあらましを説明しようと思っていたのに、いきなりお母様かよ。
モノには順番ってモノが―――
「え、えーとこの子は圭一のクラスメイトで園崎さんとこの娘さんの詩音ちゃんよね？あなた・圭一どういうコト？」
母さんの表情が驚きから徐々に怖くなってきていないか？まずい！このままだとまずいぞ……。

えーい迷っている暇はない。この俺がこんなことでウジウジしててどうする。はっきり言うぞ！！
「母さん。俺から説明するよ。昨日エンジェルモートでウチに来る約束をして、今日俺は詩音に告白されたんだ」
「そうなの圭一。それで圭一は告白に返事を出したの？」
「母さん。俺は詩音の告白を受け入れた。このことは詩音と二人で後日みんなにも言うつもりだ」
「詩音ちゃん。あなたは圭一に対して本気なの？」
母さんが厳しい眼差しを詩音に対して送る。
「はい。圭ちゃんのお母さん。私は圭ちゃんのことが本気で好きです。この気持ちに嘘はありません！！」
「……そう。あなたはＯＫしたの？」
母さんが視線を親父の方に向ける。
「私は二人が本気なら、あとは二人に好きなようにやらせてみればいいと思っている」

その日の夕食は四人で盛り上がった。詩音は既に家族の一員のような感じである。
ただこれからの部活は色々と大変になりそうな気がするぞ…。

今回はここまでです。
この話結構長くなるかも…。

>>455
乙ー
圭一の両親が噛むのは面白いなw　あとちょっと句点が少なくて読みづらいかな？
まあこれからも頑張ってつかあさい!

>>455
悟史(´・ω・) ｶﾜｲｿｽ


魅音が症候群発祥フラグ立ったな

続きが楽しみ乙

びっくりするほどサトシオン発言ないなここｗ
まぁ圭詩も好きだからいいけど
むしろ圭詩あんまり見ないから嬉しいけど

>>458
だってココはそういうスレだもの。サトシオンは詩音スレか公式でどうぞ。
詩音スレでこんな流れだったら荒れまくってると思うw
圭詩好きはひきこもり体質だから、こういうひっそりしてるのが丁度良いのさ。

元々アニキャラ板の詩音スレにいた圭詩派がこっちに移動したわけだしな

>>458
一行目でアレを思い出した。というわけで
びっくりするほどサトシオン！
びっくりするほどサトシオン！

保守と同時にこのスレの人たちは目明し編のドラマＣＤ買う？
俺は買っちゃいそうだけど。

他のは買わないけど目明しだけ買う

自分も目明しだけ

さとしくーんさとしくーんさとしくーん
さーとーしーくーんさーとーしーく…く…くっ…く…くけけけけけけけけけけけけけけけけけーちゃーん☆

荒らしっぽいな、どうも

今日、スケッチブックを買いに、少し大き目の文房具屋に行って来た。
多分、店員の描いたやつだと思うが、画材の説明POPに圭一と詩音のツーショットが描かれていて、なんか照れ臭かった。
他にも「万引きは即警察と学校に通報します」の文と共に、血塗られた鉈を持った笑顔のレナが描かれてたり
どうやら店員にひぐらし好きが居るようで、今後贔屓にする事に決めた。

いい文房具屋だな。
それと同時にひぐらし知っている小中学生も多いということだけど。

アニメ公式の詩音のとこ、「圭一に対して好意を持っているらしく〜」って書いてあるね。

俺も見てきたけど、キャラ紹介の内容1期と殆ど変わってないな…
詩音だけ「圭一に対して好意を持っているらしく〜」とは書かれているけど。
アニメオリジナルでこの2人の絡みはあるかな…

レポによると、悟史との約束はしっかり覚えてるようで、沙都子に好意的だそうな。
キャラ紹介の「圭一に対して〜」は、見た人間のミスリードを誘うための物だと思うけど。

ま、内容はどうあれ、圭詩のツーショットがあるだけでﾊｧﾊｧできるだろ？俺は丼メシ3杯はイケる。

圭一に対する好意っていうのは悪意の逆の意味な気がする、詩音的に。

ま、真意はどうあれ圭詩のツーショットがあるだけで俺もﾊｧﾊｧできるぞ！

>>471
なんだか難しい事を言うな。
悪意の逆とは？そも悪意とは？好意とはなんじゃあ

なんという謎かけ

なんという孫権

ごめん、悪意っていうか敵意かな。
詩音が「私の場合、好きの反対は無関心」みたいなこと言ってたからそんな感じで。
詩音は素直じゃない子だから。

流れ読まずに投下

406の蛇足っぽい物
ttp://nata.mydns.jp/uploader/src/nata0101.txt

ひデブ…というか昼壊しの世界観で圭詩
ttp://nata.mydns.jp/uploader/src/nata0102.txt

>>476
ＧＪ！
昼壊しの世界観での圭詩は以前から見たいと思っていたんでどうもありがとう。

あと追加。圭一に対して積極的な詩音いいよ。
406の続きのエピソードの方でも幸せになってほしい。

>>476
GJ
数年後、おかしくなりかけた詩音をK1が命懸けで救うSSを期待する

あと、ロダにうｐすると流れるからこのスレに投下してほしい。

後々、気軽に読み返せるし。

ロダにあげてもらったほうが個人的には見やすいんだが。
スレに直接あげると、他のスレみたいに揉める元になりそうだしな…
それはそうと>>476ご馳走さま。昼飯のオカズにした。
読んでて思ったが、圭詩の組み合わせは、洋ドラとかでよくある「ちょっとお下品なラブコメ」がしっくりくる気がするな。
エリーに首ったけとか、あんな感じのやつ。

ろだにうｐしてもスレに投下しても感想をスレに書いたら同じじゃないか？
どっちだろうとアンチは読まないしファンは読むし。

まぁ後から来た人も読めるようにするならスレがいいと思うってことだけ考えてもらって、
あとは作者さんの判断だろうけど…。

まぁとにかく>>476さんＧＪ

ナタに前のやつが上がってる件

どこいってもこの手の話が出るな。ダシに使われた>>476が可哀想。

要は、
ROMは、自分の都合で｢スレに直接投下してほしい｣だの｢ロダにあげてほしい｣だの言わないとか、
職人さんは、２〜３レスで納まりそうにないなら、ロダ使うなり深夜等の人の少ない時間帯に投下するなり工夫するとか、
他の職人さんが投下してたら、１日か２日は間を空けるとか、
「後から来た人も読めるように」とか大義名分を掲げるなら、それを言い出した奴はwikiを段取りするとか、
住人一人一人が空気読めば済む話。

こういう話題が出るだけで職人さんを遠ざけるんだから、もうこの事には触れないでくれな。
俺は圭詩が好きで、圭詩に餓えてて、他の仲間の圭詩成分を分けてもらいたくてこのスレに来てるから、こんな事でスレを消費してほしくない。

圭詩のwiki作るほど沢山の作品が投下されないと思うんだが。
逆にwiki管理厨うぜーって言われるのがオチだろ。
数少ない圭詩だからこそ後から来た人も読めるようにと思ったんだがそういう考えは迷惑なんだな。

職人マンセー、他の奴らはゴミって考えがよくわかった。
職人がいなければスレは活性化しないかもしれないが、読む奴がいなければそれこそ廃れる。
読む側が利便性を求めて何が悪いんだか。

まぁここのスレは職人様に意見しちゃいけないってことだけは分かった。
もう何も言いませんね、職人様。

まぁ落ち着け。
どう見てもお前らが過剰に反応してるだけだぞ。
もう少し穏やかにな。



↓↓↓以下、明日発売の目明しのドラマCDについて↓↓↓

目明しドラマＣＤは絶対に買う。他の解答編は買わないけど。
ちなみに俺は出題編だと綿流しと祟殺しを持っている。

俺は出題編持ってないけど解答編は買うつもり
目も当然買うぞ

質問があるのですが。
なぜ詩音はおっぱいを押しつけるのですか。
圭一は明らかに嫌がっていると思うのですが。

魅音と圭一の反応が面白いからです。
詩音はそういう子です。

内心は嫌がってないよ
胸のやわらかな感触が嬉しいにきまってんじゃねえか

俺も表向きに嫌がっているようにしているだけで、内心では嬉しいんだと思う。

嫌がってるような描写あるっけ？

本気で嫌がってる描写は記憶にないが。大概は照れ隠しと思われ

というか、美人に乳押し付けられて嫌な気分になる男なんざガチホモぐらいだろ
しかもお前、相手は詩音だぞ？

まぁまだ中学生だし、照れ隠しの態度を取るのも仕方無い。
それに、女の子に対して気の利くウィットに富んだ圭一もなんだか嫌じゃないかw

なんだよ、またおっぱいの話か

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

おっぱいがいっぱい

この流れにﾌｲﾀ

詩音はヘソ美人であると、あえて主張してみる。見た事ないけど。

詩音はパーフェクト美人だと、俺は主張してみる。

詩音の魅力は性格がちょっと破綻してるところだと、俺は主張してみる。

良くも悪くも視野が狭いし、直情径行だからなぁ。
ま、圭一も似たようなもんだし、お似合いっちゃお似合いだよ。

詩音の魅力はしっかりしているように見えて意外と脆く
支えが必要なところと、女の子らしいかぁいいとこだっ

しかし、早いモンでこのスレも折り返し地点か。
もしかしたら次スレ突入もありうる、かも。

アニメ二期オリジナルの内容によっては祭りだしな

期待は…しないようにするけど…

祭囃しは名前だけ同じで原作と中身の違う話だったりして
圭一と詩音の絡みが増えるのなら、いいけどね。

詩音が分校に転校してくるって設定だから、嫌でも絡みはあるさw
日常パートで圭一をからかうシーンもあるかもね。こればっかりは期待。

圭一と話すときにお姉がお姉が、って言うのは圭一を異性として意識しないようにするためだと思ってる俺はL5

>>508
厄醒し編は分校への転校確定だけど、祭囃し編はまだ確定してない…。
もし原作通りだと１，２回くらいしか絡まないような…。

目明しドラマＣＤで圭一登場の部分まで聴いたが、圭一になでられて本当は嬉しいんじゃないかと勝手に思ってしまった。

目明しももうほとんどうろ覚えだなぁ。要所要所しか記憶にない
でも詩音は悟史＞圭一ではあるけど、どこか圭一を悟史に重ねて見てる印象があった
ので頭撫でられるのは決して不快ではなかったように思える
少なくとも終盤は

「自分の中の、悟史くんの居場所に、圭一が図々しく入り込んでくる…」っていう
愛情とも憎しみとも焦りとも取れる詩音の心の揺れが、目明かしのキモだと思う。

図々しく入り込んでくるのに、それにｷｭﾝｷｭﾝしてしまう詩音
そんな感情絶対認めない、私のせいじゃなくて図々しい圭一が悪いんだ！
だけど…ｷｭﾝｷｭﾝ！いや、認めん！だけど…ｷｭﾝｷｭﾝ！ぐげげ

詩音… (*´Д｀*) ﾊｧﾊｧ

>>514
そのタイミングで、圭一に頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞされたら、詩音陥落するなw
一気にスイッチ入って、圭一貞操の危機。

>>515

「べ、別に私は圭ちゃんなんて、好きでもなんでもないんですからね」
「そうか。ならこの縄をほどいてくれ」
「でも圭ちゃんも男の子だし、そういう気持ちになるのも解ります。……だから、一回くらいならいいですよ……」
「なってねぇよ！はなせよ。はーなーせーよ」


こうですか！わかりません＞＜

>>516
そこから一気に堕ちていく二人。
最初は嘘でもやっているうちに本気になりそうだ。

そして、巡り巡って圭一が詩音を押し倒した事になってる、と。

(;дﾟﾟ)ｱｱｱｱｱﾙｪｰ？

>>518
圭一のギリギリの理性と必死の抵抗で、なんとか未遂で終わらすも…
何故か「圭一が詩音を押し倒した」という話が広まっていて、部活メンバーから凍て付く視線を頂戴するハメに。

んで、ニタニタしながら娘達の様子を観察する茜さん。

そしてポン刀持って孫たちの様子を観察するお魎婆さん

詩音の命令で密かに結婚の準備を進める葛西さん

てっきり悟史と結婚かと思い、そっちで準備を進めて詩音に爪を剥がされる葛西

それは葛西悪くないｗ

まるで葛西さんがドジっ娘のようで萌えた

つか>>514->>522でプロットが出来上がった感が
誰かこれでSS一本書いてくれる神はおらんかえ？

しかし悟史との結婚式の準備をされたら更に詩音が揺れそうでいいな
圭ちゃんに傾きつつも悟史のことを忘れられない感じがいい

悟史くんが忘れられない。でも、もしかしたら圭一の事も好きかもしれない(絶対認めないけど)
↓
ﾋﾟｺｰﾝ!!そうだ！圭一から強引に言い寄られた事にすれば良いんだ！
↓
(;ﾟдﾟ)ｱｱｱｱｱﾙｪｰ？


という流れかな。これで圭一が断固拒否したら、血の雨降るんじゃない？リアルに。

おまえら圭一イジメるの、ほんと好きな

原作を読んでるとどうみても
圭一と詩音、悟史と魅音にフラグが立ってるように見えるのは俺だけですか？

間違いなく圭詩症候群を発症してるぜ

圭詩症候群。俺も発症してるな。

>>528
お前も俺も発症しちまってるぜ…

悟史と魅音はともかく、圭一と詩音はフラグ立ってるように見えるな。
詩音さんは全力でへし折ってるけどw

そこがまた、茨の道好きな俺の心を揺さぶる。

詩音は圭一に基本デレツン（ツンの部分は心の中だけ）
でも本当は圭一に惹かれており、その本心を無理やり押さえ込んでいる
ように思える。認めたくないというか

どうやら俺もＬ５発症しているようだな・・・

悟史と詩音、圭一と詩音、魅音と詩音、沙都子と詩音に
フラグ立ってるように見えるのは俺だけですかそうですか。
詩音は実は愛されキャラだよ詩音。

葛西も入れてやってくれ

アニメ2期で圭一と葛西さんの絡みないかな。
葛西さんが詩音の制御の仕方を一番知ってるだろうし、人間的にも学ぶ所が多いと思うんだ。

レナも入れてやってくれ
性格的に魅音よりも仲良くなりそうだと予想

でも詩音はレナに苦手意識持ってるよね。

詩音が唯一後手に回るのがレナ。
圭詩魅のドタバタもいいが、圭詩レの三すくみも面白い。


と思ったが、三すくみにはならないな。圭一がヘタレるからw

詩音の立ち絵を見ると真っ先におっぱいに目が行く

祭は詩音の立ち絵が出ているところで、よくメモリセーブをする俺。

とりあえず詩音と圭一が絡むシーンはセーブしてある

今ちょっとSS描いてんだが本編やり直す時間がないので
覚えてる人少し教えて欲しい

1.目明しで初めて圭一に頭撫でられた時の詩音の心情
2.皆殺しにおいて圭一と詩音の出会いの仕方は語られていたか
(つまり綿流し式か目明し式か)
3.皆殺しにおいて詩音が悟史の事を好きだったこと
悟史との約束で沙都子を守ろうとしていることを圭一は知っていたか

詩音スキーとしては許されんことかもしれんが、忘れてしまったのでどうか教えてくれ

>>542
俺の記憶もちょっと曖昧なんだけど

1．こんな奴に頭撫でられても嬉しくないぞ。悟史君の方が絶対にいいと思い込ませようとしていた。
2．語られていないはず
3．その辺りの描写はなかったが多分知っていると思う。

うろ覚えの部分も多いけど、確かこんな感じだったと思う。

圭詩ならではの要素って何があるかなー、と考えてたんだが、思いついたのは

・魅音との三角関係。悟史も絡めると四角。
・kool仲間。性格も似てる？
・詩音が脳内でツンデレる。
・詩音は、圭一がたじたじになる、数少ない相手。

他になんかあるかな。
日常パートのノリで行けば少年漫画的ドタバタラブコメ、悟史が絡むと、ちょっと悲しげな話になるのが特徴な感じ。

>>543
おk。続き書いてくるわ。つってもまだ冒頭部分ができたくらいなんだが…orz

ちなみに1レスあたりの文字・行数制限とか分かる人いる？ここに投下経験のある人とか

BBS_MESSAGE_COUNT=4096
BBS_LINE_NUMBER=30

↑だから全角2048字60行まで可能。だと思う。

>>544
詩音と圭一は性格似てるよな。
レナと圭一が背中を任せて戦える仲なら、詩音と圭一は同じ方を向いて戦う仲というか。
そして後ろから攻撃されて負けるｗ

>>546
サンクス

携帯サイトだが、圭詩同盟なんてあるんだな。
俺はこの手の同盟が苦手だから、登録はしないけど、陰ながら応援してる。

俺も陰ながら応援する。

携帯サイトってどうやって探すんだ
ググったらいいのか？

まだ出来たばっかりみたいだから、ぐぐっても引っ掛からない。
しばらく待つか、「圭詩」でぐぐって、辛抱強く捜すか。

ランキングに登録してあるよ、たしか。

(・ε・)圭ちゃんは短冊に願い事なに書いたんですかー？

　 ┌───────────────────────
─┤詩音がグギャりませんように
　 └───────────────────────

…(・ε・)













…(；ε；)

ぐぎゃぎゃ　ぎゃ〜ぐぎゃぎゃぎゃ
ドクロッグの鳴き声がしぃに似ているので可愛がってます。
毒・格闘・危険予知と設定も生き写し！
　

惜しむらくはでんじはを覚えないことだな〜

圭詩が好きな人って、キョン×朝倉もイケるクチなんだろうか

>>558
(；´∀｀)ウッ…

>>558
士郎×桜は余裕でイケる俺。
何だかんだで、この2人もイケるかも・・・。

2期はおもらし無いの？

ハルヒ未見だから三組の共通点が分からん。ヤンデレ？

やっぱり私の見込んだ通りですね〜☆(・ε・)

>>562
ヤンデレとはちと違う(二次創作だとそういう扱いになりやすいけど)。
髪型とかナイフとかどSとか、割りと共通点が多いから、もしかしたら層が被ってるかな〜、とか思った。

俺は単なるマイナーカプ好きだな。
本編での描写が少なければ妄想のしがいがある。

同じく。
圭詩も良いが、最近は入江×詩音、鷹野×詩音にもハマってる。

好きなキャラのカプなら大体いける
王道からマイナーまで何でも来い

俺も王道カプよりマイナーカプの方が好きだな。
好きなキャラのカプなら割と誰でもいけるけど、やっぱり圭詩が一番かな。

詩音のイニシャルはS
前原のイニシャルはM

つまり……このふたりの力関係は必然……！

圭一マウントポジション取られっぱなしと言う事ですか(*´д`)=3
きっとデートしても、下着ショップとか目のやり場に困る場所ばっかり連れ回されるんだせ。

ラブシーンの多い映画とかに連れていかれるんだな。
そんで赤くなってる圭一を見てニヤニヤするんだ。

でもときたまある圭一の反撃には弱いわけだな？
詩音の顎に指を添えて甘く囁く圭一(演技)で瞬間沸騰する詩音…

Sだからこそ打たれ弱いということか

詩音はなんとなく梨花ちゃんや羽入と圭一の取り合いっこさせたい。

｢圭ちゃ〜ん、今日ウチに来ませんか？圭ちゃんが来てくれるなら、私、コスプレしながら耳掻きしてあげますよ…？｣
｢圭一、それより今晩は僕のお料理を食べてくれませんですか？ 腕によりをかけて圭一の為に作りますですよ、あぅあぅ…｣
｢圭一、今日はボクと一緒にお昼寝しましょうです。一緒の布団でぐーぐーにゃーにゃーなのです。｣
｢…ガキはお呼びじゃないですよ。現役女子中学生のムチムチ太ももの魅力を知らないんですかー？　ねっ、けぇ〜ちゃん☆(足を引っ掛けてﾑﾆﾑﾆ)｣
(；ﾟДﾟ)｢えっ? ちょ…｣
｢わかって無いのは貴女の方よ…　ねぇ、圭一なら… 私の膝に頭を預けてみたいと思わないかしら…？(正座で自分の腿をﾎﾟﾝと叩く)｣
(*ﾟДﾟ)≡3｢うひょー!｣
｢あぅあぅ、包容力なら僕だって負けてないのですよ…？圭一、こっちへおいでなさい、なのです。(両手を開いて胸を空ける)｣
(*ﾟ∀ﾟ)｢ふっ、ﾌﾋﾋﾋﾋ｣
｢ダメダメ、お二人じゃ圭ちゃんを満足させっこないです。アンタらの体じゃどうせ圭ちゃんのモノを受けとめられないでしょ。それじゃあダメです。｣
｢あぅあぅ、受けとめ方なんて色々あるのですよ？ 口なり胸なり使えばいいのです。｣
｢そうよ、それに大事なのは体よりも心よ。　貴女こそ、その矮小な心で圭一を受けとめられると思ってるのかしら？　くすくす…｣
｢な、んだとコイツっ!?　私はね、圭ちゃんとだったら一生繋がってられる自信がありますよ!! ロクな苦労もしたことのないようなアンタたちには絶対負けませんから!!｣
｢あぅあぅ!この雛見沢で僕に勝とうなど無d(ry｣
｢貴女なんかに圭一の初物は渡さないわ!!｣
｢けぇちゃんはわ・た・しの物ですッ!!!!｣
｢｢｢ぐ む む む む…!!!｣｣｣

(；ﾟДﾟ)｢お、お前ら何話してんだ…？　怖い顔してこっち向…
!?　やっ、やめ…剥ぐなッ!!　いやああっ!? 剥ぐなあああぁぁッッ!!!!｣

羽入と詩音てなんか絡みあったっけ？どうもイメージが湧きにくい

>>574
詩音に釣り合うエロい知識ありそうなキャラを探してたら羽入になっちった
っつーか羽入は圭一とフラグなんて全く立ってないから無理がありましたな…('A`)

圭詩も似たようなもんだからｷﾆｼﾅｲ(*'３^)-☆
エロ知識なら耳年増の魅音もいるし、レナもとぼけたフリしてババンバーンかもしれん。
いっそ女の子で集まって、圭一萌え語りとかしてくれたら俺的にはｳﾋｮｰですよ。

圭一と詩音で何か意気投合できることって何だろう？

てっぺい☆殺害

というのは冗談だが、共通の趣味って無さそうだな。
ふたりとも料理が下手だから、一緒に勉強して上達するってのもいいかもしれん(*´Д`)

子づくr(ry

まぁ二人ともエロそうだな

詩音って料理下手だっけ？
最初に沙都子のために作ってきたかぼちゃサラダは失敗作だったっていう話はあるけど
興宮に戻ってきてからしばらくは自炊してたし、漫画の目明しで雛見沢ファイターズに弁当作ってきてたから
普通くらいの実力かと思ってた

缶詰が使えないとなると、自炊はかなりキツいな。レパートリーがかなり減る。

いや、もしかしたらすごい腕前かもしれんぞ？
なんたってお嬢様学校出身だし…

私立女子校の家庭科の気合の入れ方は異常

家庭科で教えるメニューっつったら、和風な煮込み料理がメインだろ？
授業を普通レベルにこなせる腕前なら、結構レベル高いかもね。

詩音は葛西が買ってきた弁当ばっか食ってるイメージが強いな

それなりに出来るけどめんどいからやんないって感じだな

>>585
らしいと言えばらしいんだけどw

>>586
確かにそうだなｗ

魅音もそうだしなｗ

好きな人のためには頑張れる娘なんです

この流れで

圭一の嫌いな食べ物が発覚
　　↓
圭ちゃん（未来の旦那様）の健康管理は私（未来の嫁）の仕事です☆
　　↓
毎日沙都子と圭一のお弁当を作ってくる
　　↓
（違うメニューなので）毎朝早起きしてちょっと辛そう
　　↓
詩音、大丈夫か？無理すんなよ（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）

という妄想をした

なでなでされたのが嬉しくて、さらに頑張っちゃうわけだな。
とんだ困ったちゃんだぜっ！！

圭一にﾌﾗｸﾞを立てながらも、沙都子の面倒をちゃんと見てる詩音萌え

いいお嫁さんになれるな

浮気バレたら洒落にならんが

浮気がバレても

(・ε・)「まったく、圭ちゃんときたら…。やっぱり私が着いてないとダメですね」

と、・・・ならないなw

浮気されたときの反応

・激怒してボコボコにする
・冷静なフリをしつつじわじわと痛めつける
・大泣きする

個人的には三つ目を推したい

詩音はあんまり人に弱みを見せようとしないんじゃないかなーとか思う。
裏切られたら突き放すタイプなんじゃないかと。

貴方を殺して涼(ry、私も死ぬってタイプに思えるが
いやその前に相手の女を殺すか

相手を殺してｸﾞｯｷﾞｬﾘと「これで問題は全て解決です」と微笑みかけてくるだろう。

>>597
>涼(ry
っておい！w

詩音はしゃっほーの楓みたいなパターンとりそう…
目の下にクマつくって圭一が来るのを待ってる詩音萌え(*´Д｀)

…………

目が覚めました？おはよう圭ちゃん☆

…これ？そう、拷問具です☆ふふっ、たくさんあるでしょう？
一つ一つ使い方を調べたから、バッチリ完璧に扱えますよ☆

……圭ちゃんはおいたしちゃったんですよね。だからコレは仕方無いんです。

……死んじゃう？大丈夫ですよ☆
私、あなたの事 殺 し た い く ら い 愛 し て る か ら ！



拷問開始

素敵スレ発見
>>600
是非見たいな(●´Д｀）

爪３枚で許してくれるんじゃないか？

詩音のぶん
詩音の心の傷のぶん
圭一を思う詩音のぶん

の３枚

「それで詩音の気が済むのなら、好きなようにやってくれ」
「……本気？」
「俺が傷つけた詩音の痛みに比べれば、こんなの大したことないんだろ……？」

圭一と詩音で新たな話を考えたいんだが、結婚後の話とか書いてもイイかな？

>>448-454の話と同じ世界で、あの後の部活メンバーとの絡み話とかも書こうとしたんだけど、
上手く書けなかった・・・ｽﾏｿ

読む読む、書いてくれ
楽しみにまってるよ

もちろんおｋです、むしろ待ってます。

どうもありがとうございます。
454の続きの話、書いてきます。

今ようやくアニメ２期見てるんだが、詩音の声がやたら老成してないか……？
魅音との差別化の意味合いも濃いんだろうけど、沙都子との絡みは、姉というより母ちゃんみたいだw

>>608
声優宛てにそんな手紙やらメール送ったら変わるかもよ？
仕事に命かけてる人だから

>>609
いや、別に不満ってワケでないよw
部活メンバーの中で一人、オトナっぽくて、アレはアレで良いモノだ。
圭一の手玉に取られてる感もなかなか。やっぱ動いてるひぐらしキャラはいいね。
あとはオリジナル編でどれだけ圭一と詩音の絡みがあるか。

いつもと展開が〜の辺りはちょい違和感あったかな

声質だけで言ったら
魅音=父さん
詩音=母さん
圭一=手のかかる長男
沙都子=母親に溺愛されてる末娘
って感じだったw
１期の時の詩音って、もっと女の子女の子した演技だったと思うんだが
CS、ドラマＣＤと演じてきて、中の人の詩音に対するイメージが変わってきたのかな。

詩音が母親的存在で圭一が手のかかる長男、こんなシチュエーションもいいかも。

む、圭一詩音沙都子のスリーショットも悪くない気がしてきた。

沙都子のにーにー的存在の圭一が（祟殺し並に）沙都子を可愛がる
↓
詩音嫉妬
↓

「沙都子は私のほうが好きですよね！！！？？？」

↓

K1「ｱﾙｪｰ…?」

にーにーモードの圭一は沙都子に甘いよな。

「さあ、沙都子。おいしいカボチャですよ」
「ふわぁああぁあああん！ 圭一さぁん！」
「よしよし。ほら、沙都子の大好きなミートボールをやるぞ」
「圭ちゃん！ 沙都子を甘やかさないでください！」

こんなイメージ。

平和な家族って感じだな。
その方面で話作ってみようかな。

でも、兄妹喧嘩がはじまったら、有無を言わさず母親が妹の肩を持つから、兄貴涙目なんだぜ。

>>616
詩音が二人の母親ってより、圭一詩音がパパママで沙都子が娘っぽい

圭一・詩音・沙都子の同居生活とかもいいかも。
もちろん沙都子が娘で圭一詩音がパパママな設定で書いてみようかな。

そういえば
詩音ってドラマＣＤで（原作でも言ってたっけ？）「こんのサディストどもめがあああああ」って言ってたな
詩音以上のサディストなんかいるのか？　まあ基地外の域だが

みみみみは詩音といい勝負だと思う

>>616>>619
つまり、
詩音手作り弁当を圭一と沙都子がいただく。
↓
二人の大好きなミートボールが後１個。
↓
鋭い眼光。唸る箸先。二人の箸に弾かれて、宙を舞うミートボール。
↓
落とさぬよう、相手に奪われないよう、ミートボールを弾き返しながら、箸で激しく鍔競り合い。
↓
C=(・ε・#)「行儀悪いですよ二人共！」
↓
圭一と沙都子、正座の上、キッついお説教。

こうですかわかりません＞＜
良くも悪くも、圭一と沙都子って同レベルw

>>621
言葉責めならレナも匹敵するかも

>>623
言葉責めだとレナの方が上な気が。レナの方が威圧感みたいなのあるし
詩音は割と短気だから口より行動で示しそう

そうか！
口でなら圭一に勝る者はいないが、詩音は行動派だから圭一に負けないんだな！

力関係
レナ＞詩音
詩音＞圭一
圭一＞レナ
なにこのトライアングル

レナの代わりに沙都子か悟史でも通用するな、その三すくみ

皆様お久しぶりです、392でFF書かして頂いてもらってたものなのですが、多少目を患ったものでしばらく自粛してました…
時間を空けて申し訳ないです、トリップも付けてみました…間違ってないかな？
今、久方ぶりに続きを書かせてもらってまたよければUPさせてもらおうかと思ってるのですが…
ちょっと長くなりそうなのでここにあげていいのかなと悩んでおります。
テキストをどこかのアップローダーにあげた方がよいでしょうか…？
よろしければ助言お願いします…では今晩はこれにて…（謝）

そしてすいません…またsage忘れました…吊ってきます…
決してわざとじゃないです…

やりやすい方で構わないですよ。読みやすさならロダだけど、手軽さなら直接投下。
直接投下で長くなりそうなら、あらかじめ何レスくらい使うか言って貰えたら助かる。

個人的には鉈ろだにうｐ推奨
http://nata.mydns.jp/uploader/upload.html

それと、楽しみにしとりました。
でも、モニターは目を酷使するみたいなんで、無理しない程度に…

個人的にはスレに投下してもらった方が嬉しいがやりやすい方で。
俺も書いてるけど筆(キー)が進まねえ・・・orz
燃料くれー

いまさら来ておいてなんだが、406落とせなかった…
再うｐは…無理？　(´；ω；`)ｳｯｳｯｳｯ

406の持っているけど、作者に無許可でうｐはマズイよな…
というより実をいうとうｐ方法がよくわからない俺がいる…

age

>>406なら次の奴と一緒にナタに上がってるはず。
携帯からなんでリンク貼れないから自分で探してくれ。

ttp://nata.mydns.jp/uploader/src/nata0100.txt

>>633
上のリンクで406の話が読めるハズ

みんな、ありがとう…　
世界の半分はやさしさでできてるって、本当だったんだね　(´；３；`)ｳｯｳｯｳｯ

残りの半分はエロスだけどね。

何かしばらく時間が取れなさそうだったのでまた徹夜でガーーッと書いてみました。
文法とか人称とか色々ツッコミ所がありそうな気がするので、よかったら突っ込んでやってください。
一応今回はスレに直接投下させてもらおうかと思います。
という訳で今から６レスぐらいお借りします、お目汚しかとは思いますがどうかご勘弁の程を…（猛謝）

「あら、沙都子、圭ちゃんを追いかけていったと思ったのにまだこんな所にいたんですか？」
「早く追いかけないと他の誰かに捕まっちゃいますよ？圭ちゃん。」

園崎詩音はそう語ると、少し息を整えながら坂道の上の彼女の妹分を見上げた。
いつになく大きく見えるのは、ここが沙都子のテリトリーだからですかね？
実際、ここまで来るのは割と骨が折れた。
子供の悪戯レベルから実用的なものまで一体何個のトラップがあったのか数えるのも嫌になったぐらいだ。
しかしそれでもまだ余裕を残していそうな表情のあたりは流石に園崎と言える。

対する沙都子は落ち着いている詩音とは対照的に少し不安そうな、今にも泣き出しそうだが強がっているようなそんな表情である。

「……圭一さんだったら他の皆さんが追いかけてますわ、で、ですから私まで追いかける必要はないと思いましたの。」

沙都子の嘘は分かり易い。
気になるんだったら素直に追いかければいいじゃないですか…と詩音は思ったがかわいそうだったので口に出すのはやめておいた。

「で、わざわざ私を待っててくれたんですか…あ、心配しなくても明日のお弁当だったらかぼちゃ尽くしに決定してますよ？ちなみに」
「な、なんですのっ！？それは！」
「かぼちゃの炊き込みご飯にかぼちゃの天麩羅、かぼちゃのサラダにパンプキンパイ、栄養バッチリです、よかったですねぇ沙都子♪」
「あ、あんまりですわーーーーーーーーーーーーっ！？」
「沙都子たちがあんなに追い回すからいけないんです、勘違いだっていいましたよね私？」

あんまりの形相に思わず逃げてしまったものの、冷静に考えれば何で私が追いかけられなきゃいけないんですか。
大体、皆、アレぐらいで騒ぎすぎなんです、そんなに大事なら何処かに仕舞って置いてください。
どうせこの後も会う度、問い質される事になりそうです、とっとと圭ちゃん確保して帰りましょう…。
ハァとため息をつく。

ちょっと圭ちゃんに恩を売りがてら軽くからかおうと思っただけなのに…とんでもない愁嘆場に巻き込まれた気がします…。

一体、お姉たちは何がそんなに好きなんでしょうね、圭ちゃんの。

…………いや、まあ確かに一緒にいて楽しいのは否定しませんけど…
それに顔も見れない事もないし、まあ…時々、かっこいいですし…。

と、つい頬を赤く染めてしまった事に気付き、我に帰ると同時にあの時の事を思い出してしまった。

………あの時の自分は何を考えて、いや、思い出してしまいそうになったんだろうか？
分からない、微かに覚えているのは………
薄暗い部屋、血塗れの誰か、悲鳴…そしてとてつもない悲しさ。

経験した筈の無い記憶、ソレを思い出そうとしてたら圭ちゃんが目に入って…
そうしたら胸が一杯になってそれで…

つい圭ちゃんを………どうしたかったのだろう……私は。

ふと気付くと詩音の身体は軽く震え始めていた。

分からない、分からないけど私はこれを思い出すべきではないのかもしれない…。

そう、詩音が考え出した時に、ちょうど今まで泣きそうなむくれたような顔をしていた沙都子が口を開こうとしているのが目に入った。

慌てて意識をむけ、そして……思わず思考がスッ飛ばされた。





「えっちぃ事してるお二人がいけないんじゃありませんのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっ！！！」





…………………………は、ちょ…え…？

「ってええええええええええええええええええええっ！？な、何ですかそれはっっっ！？」
「あ〜ら、あの時、見たまんまを言っただけですわ！あ、あ、あんな風に圭一さんを押し倒して、い、い、一体何をする気だったんですの！？」
「だ、だからあれは沙都子たちの勘違いだって何回言えば……」
「へえぇ…アレだけ目の前で抱き締めあってる所を拝見いたしましたけど、勘違いでしたのね、さっぱり気付きませんでしたわ！それはごめんあそばせ！」

思わずプチっと切れてしまいそうになる。

「……よーく分かりました、沙都子……この喧嘩かい………っ！」

思わず一歩踏み出し、…足元に軽い違和感を感じて、咄嗟にその場から飛び退く。
詩音が足元で軽く揺れるワイヤーのようなものを視認した次の瞬間、目の前を漫画に出てきそうな棘付きの木の棒がゴオッと通り過ぎていった。

「………………ちょっとイージーに仕掛けすぎましたわね…」

横目で軽く先程の罠が近くの木に刺さるのを見ながら沙都子が毒づくのが聞こえたが、まるで気にはならなかった。
それどころか込み上げる笑いを抑えるのに苦労する。
そしてそれは沙都子に動揺を与えた。

「な、何がおかしいんですのっ！？」

思わず、そう問いかける沙都子に詩音はゆっくりと答えを返した。

「…ようやく分かりました、さっきからやけに私を挑発していたのは………罠の為だったんですね、沙都子。」
「いくら裏山が沙都子の庭みたいなものだったとしても、あれだけの数の罠をあらかじめ仕掛けておくのは難しいですものね」
「でもこの場で私が来る前にたくさん罠を仕掛けようと思ったら、どうしても中には雑な罠が出来てしまう。」
「だから私の動揺を誘って、少しでも罠への注意力を削ごうとした。」
「いえ、もしかしたら子供騙しのような罠も含めて、私がどれだけ動揺するか、それも知りたかったんじゃないですか？違います？」

…沙都子は一瞬、黙り込んだがすぐに詩音を見下ろす様に見ながら自信ありげに笑ってみせた。

「もしも、そうだったとしてもそれでもまだまだトラップは仕掛けてありますわ…」
「そしてここは私の庭も同然」
「大口を叩くのは私の所まで来てからにしてもらいたいものですわっ！」

それを見上げながら詩音はうっすらと笑い返しながら、初めの一歩を踏み出して呟いた。

「じゃあ試してみましょうかね、可愛い妹の本気を…」

夏の日没が遅いなんて嘘だななどと考えながら、竜宮レナは前原圭一を見上げていた。
何だかんだと楽しかった今日という日ももう終わりなのだから…。
しかしそれにしても何で圭一くんはこんなにいつも通りの様に自信たっぷりの態度なんだろう。
…今の状況が分かってるのかなと思う、いくら圭一くんでも残り全員の部活メンバーを相手にして簡単に逃げられる筈ないのに。

本当に圭一くんは、ばかだ。

だからレナは一番聞きたかった事を素直に聞く事にした。

「ねえ、圭一くん…あの時、本当は詩ぃちゃんと何があったのかな…？何もなかった訳じゃ…ないよね？」

そう、何もなかった訳じゃない、それは詩ぃちゃんの目を見た時に思った。
―――アレは知ってる目だ、あの何かに怯えてるような目は。
そしてレナの想像が当たってるのならばきっと詩ぃちゃんは………。

だからここまで圭一くんを追い掛け回してしまったのだ、レナもきっと他のみんなも。
今回は皆、バラバラだ。
魅ぃちゃんも沙都子ちゃんも梨花ちゃんもここに来るまでの間に何処かに行ってしまった。
でも今回はしょうがないのかもしれない。

圭一くんは少し難しい顔をしている。
それが恥ずかしいからなのか、それとも詩ぃちゃんを考えての事なのか…
レナは直感的に後者と思った、そしてそれは間違ってはいない気がする。

…少しだけ悪い気がした。
考えてみれば今回の件で圭一くんはこんなに追い掛け回される道理は最初から無いのだ。
許してあげるべきなのかもしれない…。
でもあの時の詩ぃちゃんと圭一くんの様子を思い出すと…それだけで何だか無性に胸を突かれるような気持ちにもなって…とても素直にそうとはいう気になれなかった。
悪いとは思うのだけれども…
だからレナは、その許せるだけ、ほんの少しだけ譲歩することにした。

「わかった、じゃあ勝負しよう！圭一くん」
「ルールは簡単、今日、日が落ちるまでの間にレナが圭一くんを捕まえるか、圭一くんが逃げ切るか」
「もし圭一くんが逃げ切ったらレナは今日の事を聞くのを諦めるよ、その代わりレナが勝ったら…分かってるよね？」

「む…よし、分かった！その条件受けてやるぜ！へへへ、でもいいのかよレナ？そう簡単に俺を捕まえられると思ったら大間違いだぜ！」

圭一くんはあからさまにほっとした様子で、逆にこんな大見得を切ってくる。
だからレナもそれに合わせる。

「うふふ、悪いけど今回はレナも本気だよ？どこまでも追い詰めて圭一くんを捕まえるてみせるよっ！」
「やれるもんならやってみな！前原圭一の恐ろしさを見せてやるぜ！」

そうして語り終えると、途端に空気が静まった気がした。
夕焼けの中、ひぐらしの声だけが聞こえてくる。

そんな中でタイミングを計る様にお互いの目を見つめながら、ふと思った。

私は前からずっと…圭一くんが好きだ。

圭一くんとこういうやりとりをするのはいつだって楽しくて楽しくて仕方が無い。
だからそろそろ私も遠慮をするのをやめようと思った。
魅ぃちゃんにも沙都子ちゃんにも梨花ちゃんにも、もちろん詩ぃちゃんにだって圭一くんを渡したくない。
今回の詩ぃちゃんの一件はそう、考えるといい機会だったのかもしれない。
…圭一くんは鈍感だからまだまだしばらくは気付いてくれそうにないけど……

だから…

「行くよっ！圭一くん！」
「おうっ！レナ！」

互いの声を合図に弾ける様に走り出す。

―――竜宮レナは今度こそ幸せになるのだ―――

と今回はここまでです、今日、明日と割と時間があるのでもしかしたらもう一度スレをお借りに来るかもしれません（ぺこ）
今、見直すとやっぱり圭詩分が他の神々と比べて足りてない気がします、ションボリしながら精進します。
では皆々様方、失礼しました…。

>>645
面白かたよー(・∀・)
続きでは離れてる圭一と詩音が合流してｲﾁｬｲﾁｬするのを期待してる!w

ま…

また……

またイイトコで終りやがって！なんですかこの全盛期のドラゴンボール並の引きはw
圭詩は少し薄いけど、圭一ハーレムが大好物な俺はｳﾋｮｰですよ。人知れずデレる詩音もｲｲ！
続き楽しみにしてます。

続きを楽しみにしてるぜ！俺はまったりと待つ。

俺も楽しみにしている。焦らなくていいよ。

GJでした(*´ω`)
楽しみにお待ちしております

454の続きの話、第2話が書き上がったんだけど、ここに投下してもいい？
今回はそんなに長くはないです。

こちらの方に投下することにしました。
5レス程お借りします。

後日、夏休みの部活の集まりがあった。
「お姉、沙都子、梨花ちゃま、レナさん。私、圭ちゃんと付き合うことになったんです。」
詩音は先日、俺の家での発言通りに告白をした。そして……
「「「「えー……」」」」
……四人同時の驚きの反応だった。

「ちょ、ちょと待ってよー。あ、あ、あたしのいない間に……け、け、圭ちゃん。し、し、詩音と付き合い始めたのー？」
……予想通りというか、魅音が顔を真っ赤にパニック状態になっている。

「け、圭一くん。詩ぃちゃんのことが好きだったなんて…レナも意外かな、かな」
レナもちょっと焦っている？

「圭一さんが詩音さんのこと好きだったなんて私も意外ですわ」
沙都子はそれほど驚いていないようだ。

「まさか圭一が詩音のことを好きだったなんてね…思いもよらなかったわ……」
……梨花ちゃん。何か複雑そうな表情で俺を見ているぞ…。しかもいつもの梨花ちゃんの感じじゃ無い？

「お姉。私は圭ちゃんのことが大好きなんです。明日は園崎本家に親族が集まる日でしたよね？私たち、そこではっきりと宣言します」
「……そうなんだみんな。そ、そのな、俺の両親は既に交際を認めているんだ……。あとは詩音のお母さんたちに……」
「うっ、うううぅ……」
「魅音。もうこれは俺が決めたことなんだ。わかってほしい」


魅音は泣きそうな顔をしていたが、しばらくすると落ち着いた表情に戻り、
「…わかったよ圭ちゃん、詩音。私は二人を認める。これは部長園崎魅音が認めたこと。みんなもいいかな？」
魅音が他の三人に同意を求める。レナと沙都子は魅音に同意した。
梨花ちゃんはちょっと険しそうな表情をしていたが、
「…圭一がその道を選ぶのなら、私も認めるわ」
先程と同じ口調で言った。
こうして俺の最高の仲間たちも俺と詩音のことを認めてくれた。

部活が終わりビリにはならなかったが、俺はさっきの告白宣言のおかげで後片付けをさせられていたので帰るのが遅くなった。
最初に宣言したのは詩音だったのに、何故か俺一人で後片付けするハメに……明日の準備が必要とのことで詩音は先に帰ってしまった。
魅音も明日の親族会議の為の準備でレナたちと一緒に先に帰っていた。

…校舎を出ると校門前で梨花ちゃんが何やら考え事をしているようだ。
「あぅあぅ…本当にいいのですか梨花？」
「…羽入。圭一の力がなければ沙都子は救われなかったと思うの……だから私は二人が付き合うことに、口出しする権利はないと思う」
「そうですか。それならボクもいいのです」

「梨花ちゃん。どうした？何かあったのか？」
「何でもないのですよ。にぱー☆」
「そうか。ならいいんだ」
「圭一。詩ぃのこと、よろしくお願いしますのです」
最初は梨花ちゃんの相談に乗るつもりだったが、どうやら逆に励まされてしまったようだ。
「ありがとう梨花ちゃん」


夕方、詩音から俺の家に電話があった。
「詩音。今日は園崎本家に泊まるのか？」
「そうです。明日のことがあるので」
「…それで魅音のほうは大丈夫か？怒っていたり…泣き付いていたり」
「大丈夫ですよ。お姉は明日の為に私たちをサポートしてくれると言ってましたし」
…魅音がサポート。ちょっと不安な気もするが…。

「それで詩音。俺の口からはっきりと言わなければならないのか？」
「圭ちゃん。今更何を怖気づいているんですか。私たちが明日はっきりと宣言をすれば、ウチの一族はみんな認めてくれますよ」
「…そうだよな。ありがとな詩音」
「コレ位、どうってことないですよ圭ちゃん。それじゃ明日はお互いに頑張りましょうね」
詩音はそう言うと電話を切った。
…ただ俺の頭の中では、明日の告白宣言に対する緊張感が高まってきているのであった。

翌日、仕度を済ませて園崎本家に向かう仕度をする。
「圭一。くれぐれも粗相の無い様にね」
「分かっているよ母さん。……それじゃ行ってくる」
俺は園崎本家に向かう。最初は親父や母さんも同行する予定だったが、園崎家のほうから一人出来てほしいと言われたため一人で行く事になった。
園崎の親族っていえば沙都子を助ける為に、児童相談所に駆けつけてくれた人たちもいるんだよな……正直怖い気もするのだけれど……

いや口先の魔術師であるこの俺が怖気づいていられるか！そうだろ前原圭一！……何の根拠か勝手に自分に言い聞かせる。
それに昨日の電話で詩音にも言われていたじゃないか。ここで怖気づいても意味がないぞ。

気を引き締めて園崎本家に入る。
「お待ちしておりました。前原圭一様。こちらの部屋で皆様がお待ちになっておられます」
お手伝いさんに言われ、大部屋に入る。部屋の中には園崎の親族が集まっていた。……やはり緊張してしまう。
御三家頭首の梨花ちゃんや村長さん、それに沙都子やレナまでいた。

以前沙都子の件で本家に来たことはあったが、やはり緊張してしまう……しかもこの場で俺たちは婚約宣言をするのだ。
「圭ちゃん。冷汗掻いてない？」
俺の前にやってきた魅音が俺に話しかけてくる。魅音は俺のことを気にかけているようだった。

「はう〜。レナも圭一くん見てると、不安かな？かな？」
「圭一さん。大丈夫ですこと？しっかりしてくださいまし」
「圭一。こういう場はもっと気を楽にしたほうがいいのですよ」
レナ・沙都子・梨花ちゃんも俺に気を使ってくれている。

さっきまで緊張状態だったが、みんなの励ましのおかげでリラックスできた。
「大丈夫だ。それより詩音は？」
「圭ちゃんが来たら、この部屋に来るように言ってある。準備も終わっているんで、すぐに来るよ」
魅音がそう言い終わると詩音が部屋に入ってきた。
「お待たせしました圭ちゃん。それじゃあ行きましょう」
詩音に手を引かれ、俺は緊張しながら上座の方に歩いていった。
いよいよ、俺自身の口から宣言をするのだ――――

今回はここまでです。圭詩分は少なかったかも…
それと部活メンバーがあっさり認めてくれる結末になりました。魅音発症とかを期待してくださった方々ごめんなさい。
一波乱ある展開も考えていましたが、どうも私はそういう話は書けないようでして…
期待に応えられたかどうかは何ともいえません。

>>656
ちょっと読み辛さ？があるケドストレートに圭詩なのに(；´Д｀)ﾊｧﾊｧした
茜さんも出るのかﾌﾋﾋﾋﾋ

漫画の目明し２巻が明日発売だな。今日出てるとこもあるのかな？
そろそろ圭一と詩音の出会いだと思うので今からｗｋｔｋが止まらない

>>645
最高！
続き期待しとりま

アニメ2期圭一と詩音の絡みはオリジナルでは期待できないかねぇ

最近、エロパロにちょこちょこ圭詩物が。やっぱり詩音＞圭一の力関係は揺るぎないw

>>660
というか詩音の出番自体がもうほとんどなさそう。椅子投げまで待つしか。

>>662
だよな・・・
皆殺し編に期待しておくか、祭囃し編は出番少ないままだろうし

>>661
以前俺もリクエスト出したことあったので嬉しかったりする。
ただ結構暗い世界観なのが多いかな。蔵出し編の没ネタを利用したものとか。
この二人の場合、惨劇後に生き残ったパターンの方が書きやすいのかも。

>>661
見に行ってきた
イチロー以外は良かったよ

イチロー、アイデアはいいんだ、アイデアは。光るモノを持ってる。
惜しむらくは語彙が少ない事。たくさん本嫁。

お前ら漫画版目明しの２巻は買ったか？
とうとう圭一が出てきたのに誰も触れてNeeeeee!!!!

むしろ、悟詩に入り込む隙間が無くて絶望してるのさ

漫画はどうしても絵が受け付けない。絶賛スルー中。

>>667
漫画は雑誌の方で読んでるけど単行本も買ったよ。
ただ目明しで二人が絡むのは綿流しの日以降の惨劇パートに入ってからだからなぁ。

俺も買った
ゆとり忙しいのかな
なんだか絵が綿に比べてだいぶ下手になった気がするんだが

漫画版でも「条件が同じなら私も圭一を好きになった」とかあるかな〜

魅音が悟史くんを好きでも何の不思議も無い・・・みたいな描写があったからあるかも。

圭一が詩音の頭を撫でるシーン、もう少し葛藤がよくわかるような何か欲しかったなぁ。

ひぐらしキャラでみんゴルをやってみたくなった平日の午後

レナ絶好調「あははははは」
　　↓
圭一「こいつはレナじゃない…一体誰なんだ！」
　　↓
　中略
　　↓
ゴルフクラブで撲殺

メインキャラに加え、なぜか亀田くんも参戦

ひぐらしキャラで桃鉄をやりたくなった俺がいる

ひぐらしキャラの名前をつけて桃鉄やってる奴ならここにいるぞ
4人全部俺が操作してるけどな！今50年目だ
虚しい

俺は青が梨花ちゃま、赤がレナ、黄が三四、緑が詩音で桃鉄12を99年プレイでやってる
プレイヤーは梨花ちゃまでひたすら運命に屈するな状態だけど

>>678
一つ質問し忘れていた…キャラ名とトップは？

>>680
レナ、圭一、魅音、富竹

トップはレナ
富竹は5年目からボンビラス星に住んでます

アニメ厄醒しのほう最期は圭一と抱き合っていたのかなぁ…と悲しい妄想をしてみる

今週はふたりとも台詞なしかよ

>>682
状況的には姉妹丼ｗ

>>683
アレ見て3Pしてたと思える俺は間違いなくL5

中の人を嫁にしたら、実質３Ｐじゃね？

中の人が一番好き

厄覚し最後に倒れてた位置から、圭一と詩音が抱き合っているのを魅音が離そうとしてたように見える

お前ら・・・・

>>687
さすがの俺も、それは無理あり過ぎに感じるぜー

実際はさとこ（←何故かry）が“鬼隠し”になって泣きじゃくる詩音を圭一と魅音が慰めてる感じじゃね

滅菌されたってことは遅くまで雛見沢で沙都子を探してたんだろうな＞詩音

なんにしても次回からはお待ちかねの皆殺し編ですよ
椅子投げ、どっちか好きな方を持っておいきよ〜ですよ

どっちか好きな方を〜は楽しみだ。
2期はストーリー的には絡みがないけど、割りとツーショットが多いんで、毎回ﾊｧﾊｧできる。

ツーショットが多いのはいいよな。それだけでﾊｧﾊｧできるぜ。

>>694
ぶっちゃけ、死体のシーンにも萌えちゃったんだぜ。並んでるだけなのに。骸なのに我ながら変態すぐる。
燃費が良過ぎるのも善し悪しだなー。

周りが漫画版目明しで盛り上がってる中、ようやっと漫画版綿流しに辿り着いたぜ。
圭詩的にはおもちゃ屋で双子が鉢合わせする辺りが良かった。
原作のこの辺りも好きだけど、絵になるとまた違うね。なんかこみ上げてくる物があるわ。

エロパロ板の某SSの影響とかで、
綿目系の話で部活メンバーのうち圭一と園崎姉妹だけが生き残ったらという話を
考えているんだけど難しいな・・・
綿流し編再プレイしているけど、レナ抜きでスタートする話なんで設定かなり変わるし・・・

エロパロの最新作、圭詩なのは良いが怖ぇよw
でも、ああいうのも好きさ！

圭詩はダークや惨劇後が結構多かったりする。
でも、ああいうのもアリだと思う俺。

きゅん☆きゅん☆

きゅんきゅんが何の略か、真剣に考察してみる。


二秒でやめた。

公式掲示板の目明し編・亜種、続きマダー？(´・ω・｀)

俺も続きが気になるけど作者がお疲れ気味みたいだね
そういえばひぐらし嘘綿流し編も最近は更新されてないね

SS書くために綿流し・目明しやり直してるけど、
詩音との出会い方が全然違ってたのを思い出した。
綿流しでの詩音の「ちょっと好きになっていいですか？」はありゃ本気なんかね？

冗談か本気かわかりかねるのが詩音。
思わせぶりな態度にもやもやさせられると良いよ。

>>703
今日続編が投下されてたよ。

俺も綿流し・目明し関連の派生シナリオを幾つか考えているけど、
何気に原作シナリオだと一番if＋アフターシナリオが書きやすいんだよな。
ちなみにエロパロ板の圭沙シナリオの影響で圭詩沙となるシナリオも書いていたりする。

俺も雛見沢物語に今、書いてる中篇書き終わったら死尽くし編とかいって
圭詩の捏造長編ＦＦ投稿してみようかとか一時期考えたけど…
文章力の欠如とか色々あって断念してみた、どっか気軽に投稿できないかねえ。

このスレとか鉈ろだあたりに投下してみたらどうかな？

>>710
サンクス、このスレは考えないでもなかったんだけど流石に長すぎると迷惑かなあというのもあって。
鉈ろだは普段使ってなかったから正直考えになかった、ちょっと考えてみる〜。

>>711
過疎ってるからこのスレでいいよ

>>711
俺もこのスレでいいと思う

目明し編・亜種はやっぱええわ

圭詩考えようとすると短編やSSならともかく、
長編だとどう詩音の悟史への思いにケリを着けさせるかが悩ましい
というかなんか悟史への罪悪感みたいなものがある

そして何より己の文章力の無さが悲しいorz

俺も詩音の悟史への想いを圭一に変えるのは何か大きなイベント（悲劇かある種の喜劇）がないと難しいと思う。
最初に圭詩SS書いたときは時間の流れで詩音の心変わりを表現したかったんだけど、
文章力のなさと途中から話がズレていって強引に話を締めてしまった。

頼むから、他スレで自分が圭詩である事を主張するのはやめてくれ。
他カプとの軋轢を避けるために引き籠もってるのに、そんなささやかな努力すら無に帰すつもりか。

頭、大丈夫か？
主張するのも自重って・・・
詩音スレで語りにくいから、こっち来ただけだし。
一言だって言うなって事？

わーわーと語りだして、集まってるようなスレなんて見ないし。
迷惑かけるようなレス、何処にあるよ？

つうか、圭詩嫌いの子の工作か？

>>716が女かどうか分からんが、女のファンはサトシオンが多いだろうね

眠い

途中で送信しちまったorz
その他スレがどこかは知らんがスレの空気を読む事は大切だろうな
ただ圭詩自体が悪いみたいな言い方はどうかと思うが

>>715
だよなぁ。てか圭詩が成立してもその裏で悟史が寝たきりって考えが思い浮かんじまうとどうもなぁ
逆に悟史復活後に圭詩ってネタは見た覚えがないが実際あるのかな

>>720
一応ある。悟史復活後に圭一が詩音に堂々と告白して、詩音もそれを受け入れた。

圭詩に悟史を絡めると　詩音→悟史→圭一　しか考えられない俺はL5

>>722
ちょww悟史wwww

悟史→魅音→圭一→詩音→悟史

ありがちだが、俺ならこうだな

全員片思いかよ
それなんて蜂蜜とclover？

年長組でハブられるのも可哀想だからレナも入れようぜ

悟史→レナ→魅音→レナ→圭一→詩音→悟史

レナと魅音が両思いになっちゃってるYO

何か問題が？

同人板の本スレで出ていたのから思い浮かんだアイデア（原作の世界観無視しまくりだけど…）
連続怪死事件や『東京』の介入、ダム計画も一切起こっていない設定。

悟史は圭一の友人で数年前まで東京に住んでいたが、両親の離婚が原因で雛見沢へ引っ越す。
その悟史が音信不通になる。圭一は真相を探るため雛見沢を訪れる。（季節は決まっていない）
そこで悟史を好きだったという少女園崎詩音と出会う。
詩音もまた悟史を探していた、圭一も次第に詩音のことを好きになっていくのだが――――

こんな感じで何か話作れないかな、ちなみに真相はまだ考えていない

意味分からん

圭一と悟史が知り合いという設定で、その悟史が行方不明になって
彼を探しに行った先で詩音と出会うって設定。
わかりにくくてｽﾏｿ｡

以前エロパロで圭一と詩音が幸せになって結ばれた世界はないのか質問したとき
この二人が幸せになる未来もある思うよと言われた。
何だかんだでハッピーエンドでも可能性はあるんだろうね。

設定上いくらでも平行世界として片付けられるからな。でも
実　写　化　は　ダ　メ　だ　ろ

恋愛未満の圭詩もいいかなと思い始めてる今日この頃。
祭囃し後に悟史を気にかける圭一にポロっと悟史が生きてることを話してしまう詩音、とか。

朝焼けの霧の中っつーサイトに似たシチュのあったぞ

タイトルは忘れたがドラマＣＤの麻雀の話、圭詩の絡みが良かった
聞いたのはニコニコだけど

>>734
アンソロドラマCD第2巻の雛見沢村雀鬼列伝だったかな？
俺もあれの圭詩の絡みは好きだよ。

アニメ、来週は椅子投げ？なんかカットされそうな予感が…

椅子投げはカットできんだろ
ありゃ詩音だけの問題じゃなく圭一の決意？とか強さとかも表す重要なシーンだし

アンソロジーノベルやドラマＣＤで圭詩のからみが良いの他にないかな
女こましは読んだんだけど

アンソロジーノベルだと第4巻に収録されてる「双子姉妹とドキドキ一夜」くらいかなぁ

このスレの人で雪野さんの歌うyouのCD買った人いる？

買ったよ。youよりThanksのが良かったな

よぅ、夏バテでヘロヘロの俺を、ちょっと励ましてくれないか。詩音風味で。

このダラズ！

はぁ？　あんたその程度でへばってるってワケですか。
なっさけない！
悟史くんなら、その程度でへこたれたりしませんよ

o............rz

雪野のThanks聴いたぜ。詩音から部活メンバーに宛てた感じの歌詞だった。
あれから圭詩分を補充出来る奴は相当の猛者。

とりあえず今度買ってきて聴いてみよう。
圭詩分を補充できるかはまだわからないけど。

圭ちゃん…

今週のアニメで詩音の椅子投げシーンちゃんとあったね。

よしわかった！
今日は、イス投げの件で、詩音が圭一に謝るシチュから始めようか。

椅子投げ、詩音がなんかえらいあっさり引き下がったように見えた
原作もあんなもんだったっけ

アニメ見たよ。原作も流血した時点で引き下がるはず。
とりあえずアニメはレナが圭一の嫁すぎて妄想が膨らまんｗ

あるあるｗ
圭一の嫁っぷりが凄いわｗ
まぁ、でもレナはCSで鬼のように酷い扱いだったらしいからね

CSは最終章で魅音が目立ち過ぎて胃がもたれました

CSはよく魅音尽くしとか言われるけど梨花尽くしな気がするのは気のせいか？

それは澪尽しオンリーの話じゃないかな。
CS全体で見たら、やっぱりうんざりする感じ。
竜が書いたら、それほどでもないんだろうけどね。

詩音の出番も原作よりは増えているんだけどね
最終章なんかは特に

>>754
主人公選択で圭一＆梨花だから梨花の出番が多いのは当たり前。

>>756
最終章、出番増えたけど一度暴走するからなぁ…
同僚に圭一との仲を勘違いされて焦る詩音は良かったがwww

>>758
確かにあそこは良かったｗｗ
あそこから発展させたSSも書いてみたいとは思う

イス投げした後、手当てしたのが詩音だと妄想するんだ！
ちょっと不機嫌そうに、かつ手際良く。

圭一と詩音が結婚したら、魅音生存の場合でも頭首の権利が詩音側に移行する可能性もあるのかな。
園崎家は外からやって来る新しい風である圭一を欲しがっていると思うんだよね。

いや、それはないだろ。詩音は名目上では忌み子なんだから。

ないない。むしろそれなら魅音と結婚させりゃ済む話だし

しかし詩音相手でも圭一が婿養子になる可能性はあるけどな

個人的には、双子を園崎や雛見沢のしがらみから解放してやりたいなぁ。
園崎組は別に世襲しなくてもいいし、園崎家当主の方は、茜ママに、どうにか男の子をひり出してもらってさ。

詩音は893のほうを継ぐんじゃないかな？
そして圭一は部活のノリそのままの893ぽくない893になりそう。

どっちも継がなくていい。
園崎家なんぞもう必要ない。

継がないほうが色々面倒なことになって苦労するだろうけどね。

ご無沙汰しております392です、続きが少し書けたのでＵＰしに参りました（猛謝）
またこのスレをお借りしたいと思います、多分３レス程度で収まるとは思うのですが。
今回はまた間を空けてしまってすいませんでした、前回言われた通り、どうもまた目を悪化させてしまいご迷惑おかけしました。
次回こそはもう少し早くＵＰできると思いますのでご容赦の程を。
では今回もお目汚し失礼します。

しかし相変わらずこの裏山は厄介極まりないですね、全く。と詩音はどこか意図的に、冷めた調子でため息をついた。

山犬を多数戦闘不能にした事からも分かるが、沙都子の罠というものは侮れない、侮ってはいけない。
それは数がどうとか、罠単体の質がどうとかそういう話ではない。
いわばセンスなのだ。
教室で圭一に仕掛けている罠の様と同じく、単体の罠が全体に対しての布石となっている。
１つの罠にだけ注意してそれを回避しようとすれば、その行動を見越した様に回避した先に罠が用意してある。
心理戦である。
だから意図的に、頭を冷ます必要がある。
幸いな事に山犬達とは違い、詩音には若干とはいえ裏山の構造というものを理解している。
だが沙都子はそれをも見越しているだろうから、直接的なアドバンテージはそうはない。
だから落ち着かなくてはならないのに、それと裏腹に詩音の気持ちは焦るばかりだった。

何故ならば早くしなければ、前原圭一が捕まってしまうかもしれないから。
でも慌てて自分が捕まってしまっては意味がない、だから落ち着かなければいけない。

正直イライラさせられます、と詩音は山頂へと続く道を睨む様に見た。
沙都子の姿は見当たらない、でも遠くではないと思う。
今までに進んだ距離と仕掛けられていた罠の数を考えると、自分とそう変わらない場所にいる筈だ。
沙都子を捕まえてさえしまえば、その後の道からは罠の数も激減する、そうすれば後は圭一を連れて裏山から脱出するだけだ。

…何で私はここまでして圭ちゃんを助けようとしてるんですかね…？

ふと我に返る。

あの時、圭ちゃんの方をお姉たちが追いかけていったのを思わず後から追いかけていってしまった。
そして今もこうやって圭ちゃんを助ける為にこうして罠だらけの裏山をこんな時間までこうして歩き回っている。
冷静に考えるとそれはとてもおかしい、自分はもっとドライな考えの筈だ、確かに圭ちゃんの方にばかり追っ手が向かってしまったのは私のせいですけど…

…今日の自分は何だかおかしい。
あの圭一の目が悪いのだ、あんな風な目で見られてしまったら女の子という生き物はドキドキしてしまうものだ、そうだ、そうなのだ、そうに決まっている……

「ってそれじゃ私がまるで圭ちゃんが好きみたいじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！？？」

……思わず絶叫してしまった。

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾏｯﾃﾀｰ！

もちろんそんな事実はない、ないんです！
大体、圭ちゃんなんて悟史くんに比べたらがさつだしデリカシーが足りません！デリカシーが！
お姉から何回電話でメソメソ泣き言いわれたと思ってるんですか、こっちはバイト終わって寝ようと思ってたのに、あのね圭ちゃんが私の事女の子扱いしてくれないんだようって…切るに切れないじゃないですか…

「…いや、まあ…時々はかっこいいしやさしいのは認めますけどね、少しだけですけど」

私も何時だったか、とんでもない事をやらかそうとした時に止めてもらったような気がしますし…ってだから何でまた圭ちゃんの事を考えてるんですか私はッ！

…少し頭を冷やしましょう…

そう思って詩音は頭を振って、軽く上げた。



少し先の木の間から、信じられないものを見るような表情の沙都子と目が合った。



思考が停止した。
そのまま、何処か半笑いのような表情で思わず問いかけてしまった。

「いつから、きいて、ました？」

「…多分、最初からだと思いますわ…」

詩音は、酷く赤面した。

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ！？」

嫌な予感がして身体を慌てて右に捻ると、一瞬前まで自分がいた空間をレナの右腕が抉り取るように掴んでいた。
じょ、冗談じゃねえぜ…こんなの…

「あははははは！今度は捕まえられたと思ったんだけどな☆流石だね圭一くん♪」
「へ…へへっ、そんなんじゃ俺を捕まえるなんて到底できないぜ！レナッ！」

お互いに会話を交わすが、足は緩めない、決して緩められない！
レナはまるで疲れを知らないかのように笑いながら、ぴったり俺の後ろをついてきていた。
正直に言えば、ほんの少しだけ、レナを侮っていたのかもしれない。
逃げるだけならば、純粋な体力勝負ならばそうそう男子の俺が負ける筈がないとっ。
だが実際にはレナは全力の俺と互角か、それ以上の動きでこうして俺に付いて来ている。

だからこれも単なる強がりのつもりだったのだ、男の子の俺としては。
だが、レナはにっこりと笑うとこう言った。

「レナも今日は負ける訳にはいかないんだよっ！」
「………だからちゃんと全力でやるね？」

そしてレナはその状態から更に加速する！
俺との距離がぐんぐんと目に見えるように縮まっていく。
じょ、冗談だろ、おいっ！？

僅かな面子と大きな恐怖心で俺の足も限界を超えて前に進み始める。
心臓が破れそうなぐらいバクバクと脈打って、足がガクガクと震えそうになる。
だが意志の力で必死でそれを収めると、ただひたすらに前に前にと意思を集中する。

「あはははははははははは！流石だね！圭一くん！やっぱり凄いね男の子は！」

だから冗談抜かせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ！
今にも崩れ落ちそうな身体を無理矢理に動かしながら、俺は思った。

正直、今のお前はオヤシロ様より怖えよっ！

そしてレナの腕がまた突き出されるのを感じて、必死でそれをかわしながらまた先へ先へ、山の上の方へと今は進むのだった…。

あわわわわ…マッハで反応ちょっとビビりましたが、正直ありがとうございます。
今回はこれだけで申し訳ないですが、ようやく目の調子が大分治ってきましたので次は早くあげられると思います。
多分で申し訳ないのですが…、あとネタは割と考えられたので圭詩でコレ書き終わったらまた書かせてもらえたら嬉しいです。
頑張って最後まで書かせてもらうので、またスレ利用させてください。
ツッコミ、批判も遠慮なくお願いします、糧にさせていただきますので…では駄文失礼しました（ぺこり）

割り込んでゴメンね。
詩音の葛藤というか、もやもやしてんのがいいね。圭一褒めるにしてもけなすにしても、圭一の事を考えるのに、いちいち言い訳用意するあたりがw
コレが悪い方向に行ってしまったのが綿目なんかなw
良い方向での決着に期待してます。

(´,_ゝ｀)b相変わらず素晴らしい展開だ
続きを待ってるぜ

どうもお久しぶりに投下します。>>655の続きになります。
今回はかなり短めで3レス程になります。私のほうもお目汚し失礼します。

「さあて前原君。君の言葉を私たちに聞かせて貰うよ」
茜さんが俺に言葉を浴びせる。

俺は覚悟を決める。

「……俺、前原圭一は園崎詩音のことが好きです!!嘘偽りはないです!!」

「その言葉は本当だね？前原君？」

茜さんの言葉に対し、俺は

「本当です!!彼女を愛しているのも本当です!!」

茜さんは、俺の言葉に対してしばらく黙っていた……。
そしてお魎さんと何やら耳打ちしている。

「詩音。お前の気持ちも本物かい？」

「私の気持ちも本物です。お母さん」
詩音は真剣な眼差しで話す。

緊張感が走る。そして茜さんの口から出た言葉は……

「……前原君、詩音との結婚を認めるよ」

「本当にいいんですか？茜さん」

「前原君。あたしは嘘が大嫌いなのさ。あたしは詩音への想いが本物だと信じて認めたんだよ」

「本当にありがとうございます。茜さん」
茜さんが認めてくれた。部活メンバーも認めてくれた。俺の両親も既に認めている。

「というわけで、これから婚約祝いでパァっーとパーティをやるよ！」

茜さんは陽気な顔をしている。
こんな顔を見るのは俺たちが園崎家を説得し、俺がオークションの司会をやった綿流し祭のとき以来だ。


すると部屋のふすまが開いて…
「圭一!!よく言った!!父さんもお前の心意気に感激しているぞ」
「お、親父？今日は来れないんじゃ……」
「すまんな。実は別室の方で、息子の様子を見るように言われてな。それで母さんと二人で見守っていたのさ」

親父がそういって部屋に入ってくると、一緒に母さんも入ってきた。
母さんも満足気な顔をしている。…というよりホッと胸を撫で下ろしたような感じだ。

その後は婚約祝いのパーティが行われ一晩中盛り上がった。
……俺はお酒を飲んで早々に倒れてしまったのだが、詩音たちは朝まで盛り上がっていたらしい。

えーと短いですが今回はここまでです。部活メンバーが実質出番なし状態ですみません。
この続きはなるべく早く投下したいです。

職人が帰ってｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――!!!
二人とも期待してるぜ!

エロパロ板に新しく投下された圭詩のエピソードが面白かった。

>>781
禿げ上がるほど同意
ちょっｗｗｗやりすぎｗって思ったとこもあったけど、そこがまた斬新で良かった

公式に圭詩キタｗ
久しぶりだな

すんげぇ久しぶりに見た気がする。独特の雰囲気の絵を描く人なんだよな

どうも駄文書きの私です。>>778の続きというか、今回は今までの経緯を詩音視点でお送りします。
悟史関連への決着はかなり強引ですみません。
4スレほどお借りさせて頂きます。

圭ちゃんはウチの親族に対して、はっきりと告白宣言をしてくれた。
そして私もこの場で宣言をした。心の中は既にきゅんきゅん☆状態。


ちなみに悟史くんの方はというと……

一学期の終わる頃、監督の元をお姉と圭ちゃんで訪れたときに事実を聞かされた。
監督の話では、悟史君は叔母を殺した後、雛見沢症候群の末期状態に陥っていた……。

「……監督。悟史君は目覚めるんですか？」
私が暗く落ち込んでいたときだった…圭ちゃんが、
「大丈夫だ詩音。監督…俺は信じますよ。悟史が目覚めて帰ってくることを」
「詩音。あんたが落ち込んでどうすんの？よかったじゃん。悟史が帰って来るんだよ」
「お姉・圭ちゃん。そうですよね…あたしが落ち込んでいたら何も始まりませんよね……」


「園崎さんに前原さん。悟史くんの容態は快方に向かっています。六月の一件の後、急激に容態が持ち直したんですよ。
早ければ今週中に目覚める可能性が高いです」
「本当ですか？監督。」
私は監督に必死で問い質す。

「落ち付け。詩音」
圭ちゃんが注意を促す。

「詩音さん。悟史くんは目覚めたとしても、あなたのことを覚えているかどうかは分かりません…。
何しろ当時の記憶はかなりの混乱状態のものでして……」
…監督の言葉が私の胸に突き刺さる。でもそれは無理もないことだと思う…。

私は一年前に園崎本家の地下祭具殿で、悟史くんのことが好きと告白をした。
その為に爪を三枚剥いだのだ。私や悟史くんの為にお姉も爪を三枚剥いだことは、後から知った。

…でも彼は消えてしまった…。その時の私は絶望状態だった……。

悟史くんがいなくなる直前、彼は私に「沙都子のこと頼んだからね」と言ってきた。
私は、その約束は絶対に忘れないと誓った。


そして数ヶ月前から、沙都子の面倒を見る為に雛見沢分校へ通うようになった。
沙都子の叔父が帰ってきた時、暴力で解決しようとした私に対し、圭ちゃんはそれを否定して沙都子を救い出すと強く言った。

彼は沙都子を救い出す為、村の大人たち、更には鬼婆たちまで説得をし、多くの人たちの心を一つにまとめて沙都子を救い出した。

これは彼じゃなければできない。部活メンバーの誰もがそう思ったに違いない。

私はそんな圭ちゃんを、クラスメイトとしてではなく、一人の恋愛対象として意識し始めたのだ。

圭ちゃんが沙都子を救った後は、正式な転校手続きを出し、部活にも頻繁に加わるようになった。

悟史くんから圭ちゃんに乗り換えた尻軽女と言われればその通りだろう。
……でも今の想いは本物だ。
だからこそ私は積極的に動いた。
そして圭ちゃんのお父さんと親しくなり、彼の家で両親に告白をした。


彼の家に泊まったときのことである。
「なあ詩音。お前本当に俺でいいんだな。悟史は諦めるのか？」
その質問に私は一瞬困惑した。

「いいんです。悟史くんには、それ相応の女性がいると思うので」
「……お前、無理してるんじゃ…」
「してませんよ!!それと私圭ちゃんと結婚すると、ご両親に向かってちゃんと言いましたよね？」
「待て!!結婚するとは言ってないだろー」
「これは、もう確定事項なんです」


そして、今私の隣に圭ちゃんがいる。
今夜は告白記念でウチの親族たちは、既に酒盛りを始めている。
「さあ圭ちゃん。私たちもパァーといきましょう」
「お、おお…そうだな。パァーと行くか」

次回も詩音視点で、酒盛りの内容をやります。
圭一は酔ってすぐに倒れてしまいますんでｗここは詩音視点でお送りします。

たぶん目を覚ました悟史が圭一に惚れて三角関係になるに違いない！
(・∀・)wktk!

待てw
まあ、ある意味部活メンバー以上の強敵だが

小説大賞の最終選考に残ったやつの中に、圭詩物があるらしいね。

マジで？読んでこようかな

己殺し編か
日常的なのが読みたかったけど、たとえ惨劇でも圭詩作品が残ったってのは喜ばしいことだ

皆で圭一は
発症しかけてた詩音を体を張ってまで制止したんだろう
「俺を信じろ」なんていわれちゃあ惚れるね

皆でデッドエンド回避していれば、圭詩フラグは立つな。ハーレム展開になる可能性が高いけどｗ
祭や澪でも不可能ではないけど。

皆殺しアフターだと、力関係が微妙に圭一＞詩音になるな。

>>796
まあ悟史が詩音に惚れてるわけではない(たぶん)以上、どの世界でも可能性は
あるんだけどな。目明しで詩音も「魅音と立場が逆だったら自分も好きになっていた」って言ってたし
、圭一刺す直前も圭一の姿見て一瞬だけ正気戻ってるし、詩→圭の評価は決して
低くないからフラグ自体はいつも立ってると思う

澪はあれだけ周囲から圭魅で持ち上げられて、悟史もなんか唐突に復活した状況で
圭一が詩音に走れるか大いに疑問だがｗｗｗ

その場合、詩音が悟史にあっさりフラれて、詩音から圭一を攻めに行けば何とかなるかもｗ
一応もう暴力に訴えないと決めたことだし（でも何だかんだで結局暴走するかもしれんがｗ）

目明しだと悟史への想いが揺らぎつつあるせいで圭一に好意を抱くことに反発していたな。
皆殺しでは悟史への想いが強固なおかげで圭一に対する好意を素直に受け止めてる様子。

澪尽しその後は
悟史と詩音の周りが圭一と魅音のときのような雰囲気を作り上げる→悟史断れない
ってなりそうだな…

やっぱ悟史復活しないパターンが圭詩やりやすい感じがする

悟史が復活した上で、この２人が結ばれるのが理想だけどなー。

アニメ、好きな方を持っておいきよがなかったorz
つか展開早すぎだろ！
町会・ばっちゃ説得があんなにあっさり流されちゃ感動もなにもねえよ！
親父やイリーの出番全くねえし

>>803
ないのかorz
楽しみにしてたのに・・・

すまん、上げちまったい。

>>803
今回の脚本は綿・目の人なんだよな…
綿・目ifのssを考えているんだけどなかなか書けない…

>>803
＞町会・ばっちゃ説得があんなにあっさり流されちゃ感動もなにもねえよ！
＞親父やイリーの出番全くねえし

そうなのか!?
個人的にあそこは解シリーズで一番の見所だと思ってるのでがっかりだ。

町会説得・ばっちゃ説得・相談所乗り込み(沙都子に電話かける直前)までを一気にやりやがった
二話に分ければいいのに、展開の熱さや感動、個々人の活躍を削りに削って一話にまとめた感じ
皆殺しが一番好きなのにこれはないわー(´Д｀)

>>808
自分も同意。本当にガッカリだった
サイカイを二話にして厄醒し編カットすれば、空いた三話分を皆・祭に回せるのにね
詩音の出番が多かったのはよかったけど、厄編は入れなくてもよかったと思う…

アニメ皆殺しには本当に失望したよ
良かったところは詩音が可愛いことだけ

>>809
厄の終わり方が、打ち切り漫画みたいで萎えたよ俺。

というか厄晒しを入れた意味はあったのかと
原作の内容削るくらいならオリジナルなんて作るなっての

すまん、怒りのあまりageちった・・・orz

厄は一期のおさらい

補完だね。一期は選択肢の先の未来が無かったし。
アニメだけしか見てないといきなり沙都子の保護者になってて困惑するだろうしな。

>>812
厄醒しは乳揺れがあっただろうがッ！

圭一の勃☆起もあったしな。

さて、祭猛将伝が出るみたいだが、このスレ的に、着眼点はどこだろう。

前半〜中盤まで圭一視点＆TIPS声追加＋お疲れ様会くらいかな。

立ち絵のおっぱい増量を検討してくだしぃ

これ以上おっぱい大きくなったら奇乳になっちまうよ。
ふとももを増やそう。

ｻﾏｰｾｰﾀｰに戻してホスィ

（・ε・；）落ちちゃいますよ

おっぱいぽろり

ではﾅﾃﾞﾅﾃﾞプレイと行こうか

えーと>>788の続きが完成しましたので投下します。
今回も詩音視点で、園崎本家での酒盛り（前編）になります。
あの人も登場します。
4レスほどお借りします。

「おーい詩音。俺はもうダメ〜」
「くすくす、圭ちゃん。私に膝枕要求ですか？このお代は高く付きますよ〜」
宴会が始まった途端、圭ちゃんは酔っ払ってしまいました。
私は親族の飲み会で、飲みなれているんで、私のペースで飲ませちゃったのは、まずいですねぇ…あははは、
でもこうやって私の膝に、頭を乗っける圭ちゃんも、なかなかいいです。このまま胸の谷間に頭を入れさせちゃおうかな？
それで窒息しちゃうかもしれませんが。

「詩音。圭ちゃん、もうダウンしちゃったの？あんた圭ちゃんに無理やり…」
お姉が突っ込んでくる。
「お姉。圭ちゃんは、自分から積極的に飲んでましたよ〜。そういうお姉も真っ赤ですよ。大丈夫ですか」
「そ、そんなことない!!うっ…やっぱ飲みすぎたかも…」
「魅ぃ。そろそろ休んだ方がいいと思いますよー。にぱー☆」
「梨花ちゃまは、意外とお酒に強いんですねー」
「はうー。レナも意外かな、かな。酔っ払った梨花ちゃん、お持ち帰りーしたかったのに」
「梨花。あなた飲み過ぎではございませんこと？他の皆様方も」
ちなみに沙都子は、お酒を飲んでいない。私が健康管理を担当している以上、絶対に飲ませませんけど。

「詩ぃちゃん。魅ぃちゃんも倒れちゃったね。真っ赤な魅ぃちゃんもお持ち帰りー」
レナさんも相当お酒が回ってきているようですね。しかも何気にお姉の体をジロジロと見ている。
レナさんも、あっち方面の趣味があるのでしょうか？

そういえば梨花ちゃまも沙都子の方をジロジロ見始めている。その歳にして…梨花ちゃま、あなどれませんね。

葛西が私の隣にやった来た。
「詩音さん。あまり飲み過ぎないように、肝臓に悪影響を与えますよ。それから圭一さんにも」
「大丈夫ですよ。それより葛西は、あんまり飲んでませんね」
「…詩音さんがいると、心配で飲めないんですよ」
「……葛西。私は大丈夫です。圭ちゃんのことも、悟史くんのことも。母さんたちは、どうしてるの？」
「圭一さんのご両親方と一緒に飲んでいます。あちらはあちらで、大盛り上がりですけどね」

「すみませんー。来るのが遅れましたー」
招待されていた監督がやって来た、しかも悟史くんを連れてやって来たのだ。
「監督。にーにーを、ここに連れて来て大丈夫ですの？」
「悟史くんを外に出しても、よい程度に回復したので、本日は彼も連れて来たんですが……既に皆さん、飲んでますね」
「にーにー。監督。皆さん、既に飲みすぎでございましてよ。わたくしは飲んでいませんけれど、梨花ったら…」
「沙都子ちゃんは、まだ年齢的に早いですからねぇ」
監督は密かに酔わせてメイド服を着させる計画も立てていたのだが、私にそれがバレて未然に阻止された。
この医者は時々トンでもない事をしたりする。

「監督は飲んでいくんですか？」
「いえ、今日は悟史くんを連れてくる為に色々と大変で、来るのに遅れてしまったのですが、後で彼を連れて診療所に戻るので、私はやめときます」
「にーにー。こうして診療所以外で合えて嬉しいですわ。……あの、にーにー？どうなされたんですの？」
「む、むぅ。沙都子。何でもないんだ……」
悟史くんの視線は私の方を向いている。やっぱり私に気があるのだろうか…。
……いや、その視線は私ではなく、圭ちゃんの方に向けられている!!

「か、監督!!これは、どういうことですか!!」
「い、いえ、詩音さん。実のとこをいいますとね、悟史くんは女性恐怖症になってしまったんです。
それと同時に、男性に対して恋愛感情を抱くようになってしまったんです……」
「それで、圭ちゃんに？」
そ、そんな悟史くんが、圭ちゃんに、気がある？
し、信じられない……と、いうより信じたくない……。
私は酒の酔いが、一気に冷めてしまった。

今回はここまでです。
酒盛りの影響で詩音のモノローグのテンションが上がってしまいました。
それと悟史の介入は無理やりぽくてすみません。

そして、ついに圭一をめぐる三角関係？になりそうな状態になってしまいました。

乙

>>830
っておまwwwwwwwww ﾏｼﾞで悟史が禁断の愛に目覚めてんじゃねーかwwwwwwwwwwww

おい誰か語ろうじゃないか。

何を語るの？

禁断の愛

腐女子思考の詩音の思い込みでした。

アニメのほう、千葉と埼玉はやるのかな？
これ以降は二人の絡み殆どないのが残念だけど

埼玉、千葉、サンテレ放送記念

保守

アンソロ関連で圭詩話ないかな？
アンソロCD2巻とソフガレ4巻の話くらいしか知らない俺。
結構アンソロ関連持っているけど

アンソロCD2巻って何の話？

おもらしおん

麻雀のヤツか
確かにアレの絡みは良かった

エロパロ保管庫の圭詩話更新されていたね。
圭一に対して乙女モードの詩音ｶﾜｲｲ

2期放送前はいろいろwktkしてたんだが、いざ放送が始まってみると、なにかと残念な結果だったなw
今後はツーショットを期待するのみか…

圭一に対して好意を持っているらしく、
積極的な行動をとるが・・・？

なんてキャラ紹介に書くから変に期待しちゃったんじゃないか
もしかして釣りだったのか？

>>845
祭囃しが原作通りなら地下祭具伝攻防戦しかないな…

>>846
>圭一に対して好意を持っているらしく、
>積極的な行動をとるが・・・？

実は魅音をおちょくってるだけでした

本気でスイッチが入ると逃げ出すからなｗ

>>846
好意が愛情に変わると妄想してもいいんじゃないかな

聡史-(好き)→圭一←(好き)-詩音
　　　　　　　|
　　　　　　(好き)
　　　　　　　↓
　　　　　　沙都子

ククク…これでいい…　これでサイコーの修羅場が見れる…

　　　　　　　　　　　ｽｷ　　　　　　　　　　ｽｷ
　　　　　悟史 ←───→ 圭一 ←────→ 詩音
　ﾆｰﾆｰ↑↓ｽｷ　　ﾓﾔｼｯｺ↑↓ｽｷ　　　　　 ﾈｰﾈｰ↑↓ｽｷ
┌──────────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　沙都子 　　　　　　　　　　　　　│
└──────────────────────┘

沙都子を中心にグルグル回ってんのか

悟史と詩音が繋がり無くて逆に圭一とｽｷｽｷなのはおかしいだろｗ

それがこのスレなのさ

>>854
スレチ

世界の中心で圭詩を叫ぶ

圭詩は両者の性格を考えても相性よさそう。

>>857
韓国版：僕の世界の中心は、圭詩だ

>>858
最高か最悪か両極端だと思う

「部屋とYシャツと私」は、実に詩音にしっくりくると思うんだ。

こえーよ

ほす
てか人全然いねーな

ﾈﾀが無いからな…
早くｱﾆﾒ祭囃しで地下祭具殿のやり取りが見てーぜ

そこまで行くのは、結構間が空くな…
カケラ紡ぎ部分をしっかりやってほしいから、我慢はするけど

拳銃とかの都合でカットされそうで怖いと思ってるのは俺だけだろうか
２期の始まる前は圭詩展開少しだけ期待してたんだが

まぁ、公式に圭詩を求めるのは無理があるのさ。
どうしても悟史とくっつけたいという願いに満ちているからね。本家は。

公式なり、ファンサイトなりで圭詩好きな人のサイトとかないかな

公式は好きな人も稀にはいるようだが
圭詩オンリーじゃないんだよな
サイトも同じで圭詩のみのってのは全然ないよな

オリスクスレとかで期待されている虚崩し編の作者は圭詩派みたいだけどね。

オリックススレに見えたw
圭詩好きは雑食が多い印象だな。なんでも楽しめるのは良い事だ。

>>870
一般にはあまり知られていないが、園崎家とオリックスの関係は深い。
古くは園崎家頭首の乗り物として、秘密裏に南蛮との貿易で手に入れたオリックスが用いられていたとされる。
その名残がオリックス飼育の為に用いていたとされる園崎家の広大な"庭"であり、代々園崎家頭首の背中に彫られる鬼の姿とは即ちオリックスその物である。

尚、このオリックス（20数匹が飼育されていたらしい）は「鬼の血肉や角には増毛効果がある」との迷信を信じた公由家の若者に屠殺され、全て絶えている。
又この事件こそが近年まで存在していた公由家と園崎家との深い溝の原因だったとする説もあるが、定かではない。

ニコニコに良い圭詩（一部）があったんだけど貼ってもいいか？
と、いちお聞いてみる…

いいんじゃないかな。

このスレ終わる前に身の振り方を決めておこうぜ、皆。

>>872
興味あるし、貼ってほしい

俺はこのスレと運命を共にするわ

>>872
俺も興味あるから、貼ってほしいな。

俺はできれば今書いてる二次創作を完成させたい…

そういうわけで投稿します。
ちなみに今更ながら、タイトルは詩恋し編です。

今回ので詩音視点は終わりです。お騒がせ騒動は結構強引に収拾しました。
そのまま続く展開も書きましたが、私の実力では無理が出るので没になりました…。

5レス程お借りします。

「し、詩音さん……。怒らないでくださいよ……。実をいいますと、私が悟史くんが目覚めた後に、新開発した治療薬を注射したところ、
何かの副作用でこんな事に……。ほ、本当にすみません…」
「監督？それで悟史くんを何とかする方法はないんですか？圭ちゃんから、気を引かせるだけでもいいですから!!」
「それなんですけど、悟史くんが、圭一くんに興味を持ったのは、妹の沙都子ちゃんを救い出してくれたことが原因だと思われます…。
私が圭一くんたちの活躍を悟史くんに、何度か話しているうちに、おそらくこういう事態に……。
私もこのような事態になるとは想定の範囲外でした…」

圭ちゃんの頑張りは、紛れもない本物だ。
だからこそ、私も圭ちゃんに惚れた。
ちなみに悟史くんは、監督と話をしている間に、既に寝てしまっていた。ちょっと一安心というか……。

「詩音さん、監督、それでしたら私にいい案がございましてよ」
「「えっ？」」

沙都子の発言に私と監督が同時に声を上げた。

「沙都子ちゃん。それはどういうことですか？」
「梨花から聞いた話ですけれど、古手神社に『フワラズの勾玉』という縁結びの秘宝があるという話ですわ」

フワラズの勾玉？そういえばオークションで梨花ちゃまが出品しようとして、結局公由のおじいちゃんに怒られて
そのまま売りに出されることはなかったものだ。

「沙都子、それの場所を知っているの？」
「ええ、知っていましてよ。圭一さんや詩音さんには、日頃お世話になっていますし、今日は以前の件も含めて、その恩返しをいたしますわ。
まず赤い勾玉をにーにーに持たせて、白い勾玉はわたくしが持ちますわ。これで何とかなりますわ」
「沙都子。本当にありがとう。一人で夜道を歩くのは、危険なので葛西を同行させます。葛西〜」
「はい、詩音さん。話のほうは大体聞いていました。沙都子さんのお守り、きちんと致します」

本当は私が同行したかったのだが、この状況では、この場を離れられそうにもない。

さて、沙都子は葛西がいるから、大丈夫だろうけど、圭ちゃんや梨花ちゃまたちが目を覚ます前に戻ってきてくれるのだろうか……
みんなが寝静まっている間に、何とかしないと……

「詩音さん。落ちついてください…」
「あっ…大丈夫です…」

監督が私を気遣って、話しかけてきた。
大丈夫とは口にしたものの、やはり不安はある…。
今は深夜３時、他の人は既に全員寝ていた。もし起きていて、この事を聞かれたり見られたりしたらどうなることか…
とにかく、今は沙都子を信じるしかない。

「これですわ。詩音さん。」

本家を出てから１時間程で沙都子と葛西が戻ってきた。

「他のみなさんは、まだ寝ていますね」
「そのようです。詩音さん」
「一つ聞くけど沙都子？本当に大丈夫…ですよね」

不安げな私に対し、沙都子は

「大丈夫ですわ。わたくしにお任せくださいませ」
「それでは沙都子ちゃん。悟史くんの手に赤い勾玉を」

監督の隣で、寝ている悟史くんの手に赤い勾玉を持たせた。
白い勾玉は沙都子の手にある。
本当にこれで大丈夫なのだろうか？