ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 半田ゴテ15本目

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401名無したんはエロカワイイ
順平「なぁ、もう3日目だぜ、風花の料理…」
ゆかり「正直あたし、死んだほうが楽かも…」
美鶴「だが、一生懸命がんばってるんだ。下手に傷つけてはな…」
真田「努力は分かるんだがな…体調が付いていかん…」
キタロー「どうでもいい」

風花「おまたせ〜。出来ました〜。今日はお刺身ですよお刺身」
順平「刺身か。それなら。…ッグ!!」
ゆかり「お刺身なら…いただきま〜す…ウブ」
真田「醤油の代わりにプロテインで…ガハッ!」
美鶴「…………なあ、山岸…すごく言いにくいのだが良いかな?」
風花「どうしました?」
美鶴「そ、そのな、キミの努力には敬意を表す。ただな……」
風花「?」
美鶴「味見をしながら作っているのか?」
一同「!!!」
順平「(言っちゃったよ〜)」
ゆかり「(きっついよ、それ)」
真田「(……ストレートだろ)」
風花「……エッグ…エッグ」
一同「(ヤバイよ)」
美鶴「い、いや…その…」
風花「ヒック…私…少しでも…ヒック…みんなの力に…ヒック…なりたくて…ヒック」
一同「ご、ご馳走様〜今日も美味しかったよ」
美鶴「ちょ!お前ら!!い、いや、山岸…そんな意味では…」
風花「ヒック…それで…一生懸命…ヒック…がんばって」
美鶴「い、いや…これはだな…」
風花「グス…それなのに…先輩は…」
美鶴「ご、誤解なんだ。」
風花「私がお腹壊しても関係ないんですか!!」
美鶴「!!!!!
    …ちょっと待て…山岸」


ゆかりの日記
〜翌日から、なぜか風花の料理の腕はグングンと上がりました。
もしかしたらあの晩 桐条先輩に言われた一言が相当ショックだったんじゃないかな?
それで見返そうと思って…
もし、あたしなら、見返そうとか思う前に相当へこむな…
あの後、あたし達が逃げちゃってどうなったのかな?
翌日も風花ってば桐条先輩に目あわせようとしなかったし…
でもさ、風花は根性あるな。凄いよ。あたしも見習わなくちゃな