ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 半田ゴテ15本目
,,. --─- 、
,. '´ `ヽ.
, '.,. '" ,、/!,.ヘ,ヘ、, ', 前スレ
./ / / レ'-'‐' ー i , i ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ弁当放置14日目
i ! ハ,!.ォ-!、 ,ォ.、!ハ,.!
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1166018809/ i iヽレ !〈 !._リ !リ〉! i
!ヘ ゝ.ハ."´ _ " ハ/
'ヽヘ/i>.、.,__,,.イV
_,.イ,ヘ>--'ト/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/::::::::i::::!,, / / カチャ
|:::::,::-‐rr''7 / カチャ
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/ .l ∧ヘ、 .ヽ ', ヽ.\_
/ .l ハノ ' ``'ヽ' `.ヽ'_ヽ .l `ニ=‐
.l / | l -―- -―-リ,、l ', \
.| .l ∧.l ,,ィ==、 r-,ァ-、, リ ! -、`、
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.l::,::ヽ,ヽ'` ソ,ノ::,、'´
'ハ::::l.ヽ く ̄`ゝ /-'ハ'..i
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良かった、上手く貼れた…オラクル成功だ。
とりあえずこんな感じでいいんだよね…?
>>1 改めて、乙クル。
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Σ 'ゝ‐-'ソ:::ヽ'´:::(oニニo)::iミ__ノ/ l
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ヽ、::::::::::::::::::::::::::ノ
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| .l .l !
t;;;ノ .f;;;ノ
ちょっと文字のずれ修正してみた
全然修正出来てなかった…
ぷれびゅーじゃ上手くいってたのに…
ちょっとグンジョってくる…
気にするなww
>>1乙
既出の話題とは思うけど、
アンソロの望月和臣の描く風花ってこのスレ的にどうなの?
しかし、いちばんネタにしてるのは他でもない
このスレの住人だという現実ww
風花さまがみてる
地球最後の日は、腹いっぱい風花の手料理を食べたいなあ…
それだと、地球最後の瞬間は迎えられないけどな
ゆかり「ね〜みんな〜たまには一緒に温泉行かない?」
美鶴「ふっ…たまにはそれもいいかな」
風花「温泉かぁ、みんなでお風呂入るのって修学旅行以来だよね」
アイギス「素敵ですね。ぜひ行きましょう」(覚醒後なので「あります口調」ではない)
ゆかり「ふ〜、極楽極楽」
風花「ゆかりちゃん、ちょっと年寄りっぽい」
美鶴「ふ〜、まさにエクスタシーだ!」
アイギス「…………」
風花「あれ、どうしたのアイギス?」
アイギス「風花さんちょっと良いですか?」
ムニュ
風花「キャッ!ちょっ」
アイギス「やっぱり柔らかいです。それに比べて私の胸はセラミック製で…」
風花「悩んでるんだ…?」
アイギス「私の体は全部セラミック製で柔らかくないので…やはり見た目は人と同じでも私は兵器なんですよね…」
風花「大丈夫だよアイギス。悩むって事は、人間らしいってことだよ。悩みがあるから人間なんだよ」
アイギス「本当ですか?…でもみんなと違う体なのはやっぱり寂しいです」
風花「あ、そうだ、私今度人工皮膚作ってあげるね?飛び切り弾力があるやつ。付け替えよう」
ゆかり「…作れるんだ……」
アイギス「本当ですか?それでは人工フトモモと人工ヒップと人工二の腕もお願いできますか?」
風花「うん。任せて!」
美鶴「…ホントに作れるのか…!?」
アイギス「風花さん大好きです!!」
その後、その太ももでキタローが膝まくらで眠ることを、今の風花にはまだ知る由も無いことだった
>その後、その太ももでキタローが膝まくらで眠ることを、今の風花にはまだ知る由も無いことだった
作れちゃったんだ・・・・・・
風花の耳たぶはむはむ
19 :
16:2007/01/17(水) 20:29:47 ID:xq0a0hn9
〜前夜祭〜
風花「あれ?順平くん、どうしたの?こんなところで」
順平「あ、風花…ちょっとな…ほら、今日ってさ、あの日から数えて49日だろ」
風花「あ…チドリちゃんが…」
順平「ああ…あいつ家族もいないしオレぐらい法要してやるやついないじゃん」
風花「あ…私、すっかり忘れてて、ごめんなさい!」
順平「あ!いや、良いって良いって…俺が勝手にやってるだけなんだからさ」
風花「順平くん…あ、あの私も一緒に拝んでもいいかな」
順平「え?ああ、…ごめんな、なんか無理に誘ったような感じになっちゃって」
風花「ううん、そうじゃないの。そうじゃないんだ…この娘も私たちの犠牲者なんだよねって思ったら」
順平「犠牲者か、そうだよな…チドリの一生ってなんだったんだろうな。ペルソナの実験体として育てられて
施設が無くなった後はストレガとして生きて…」
風花「でも、最後に順平くんに出会えたんだよ。」
順平「うん?」
風花「最後は順平くんに出会って、それで普通の人としての幸せを感じれたんだよ。ね」
順平「人としての幸せか…でも、オレなんかと出会わなければ命を落とすことも」
風花「ダメだよ!」
順平「ダメって?」
風花「ダメだよそんなこと言っちゃ!チドリちゃんは何よりも大切だから順平くんを自分の命かけてまで救ったんだよ!
順平くんが自分なんかって言うのはチドリちゃんの思いを分かってないってことだよ!」
順平「あ、ごめん…でも驚いたな」
風花「驚いた?」
順平「だってさ、風花がそんな語気を荒立ててしゃべるなんてさ」
風花「あ…」
順平「サンキュ!少し楽になったわ」
風花「ううん、私こそ生意気言って」
順平「いや、マジありがたいよ。そうだ、話変わるけどさ、キタローのこと好きなんだろ?」
風花「え!(真っ赤)」
順平「分かりやすいわ、風花って…まぁ、みんな気付いてるんだけどさ」
風花「あ、あの、もしかしてキタローくんも気付いてる?」
順平「いや〜あいつも風花と一緒で鈍感だから」
風花「私と一緒って?」
順平「アイツも風花にいつもスキスキ光線発射してるじゃん」
風花「え?それって?」
順平「それとな、オレも何度か相談受けてんだよね。早くくっついちゃいなよ」
風花「ホ、ホント!!順平くん」
順平「ああ、オレ様嘘つかない!アイツならロビーにいると思うから早く寮帰りなよ」
風花「あ、ありがとう!順平くん」
順平「ハハハ、ダッシュッで行っちゃった。本当はもうちょっと静観して二人の鈍感さを楽しみたかったんだけど、
今日のお礼だよ。サンキュな、風花」
アイギス「あ、風花さん、今お帰りですか?…昨日付けてもらった人工おっぱいの感度触って試して欲しいのですが…」
風花「あ…ごめんねアイギス。ちょっと用あって。今度でも大丈夫かな」
アイギス「大丈夫です」
20 :
16:2007/01/17(水) 20:30:21 ID:xq0a0hn9
―バタン―
風花「キタロー君キタロー君キタロー君!!!!!」
キタロー「どうしたの風花」
風花「あ、あ、あ、あの(ダメ!やっぱり言えないよ!)」
キタロー「?」
風花「あの…もうすっかり寒いよね(あ〜何言ってるの私!)」
キタロー「うん。確かに寒くなったね。」
風花「あ、あのね…」
キタロー「風花、顔赤いよ。風邪ひいた?熱は…」
風花「!!(キタローくんの顔がこんな近くに!!でもダメ、言えない。心臓飛び出しそう!順平くんが変なこと言ったせいだよ〜)」
キタロー「熱もあるみたいだね…」
風花「(え〜い!ままよ!!)」
―チュ―
キタロー「あ…」
風花「(や、やだ、勢いで…絶対変な娘だと思われたよ〜!!どうしてユノは時戻せないの!あ〜バカバカ)」
キタロー「あ、あのさ…」
風花「え、あ、あの、その」
キタロー「今のってさ」
風花「あ、あの、事故っていうか、不可抗力っていうか」
―ギュッ―
風花「え…?」
キタロー「ありがとう、勇気出せなかったオレのせいで恥ずかしい思いさせちゃったね」
風花「キ、キタローくん…?」
キタロー「後出しジャンケンみたいで男らしくないけど、好きだよ風花」
風花「キタローくん…私も…好きだよ」
キタロー「ありがとう風花…」
風花「…本当にお礼を言うのは順平くんにだよ」
キタロー「ん?なんか言った?」
風花「なんでもないよ。あ、そうだ、お礼にキタローくんからのキスが欲しいなって言ったの 」
今度はさっきの勢い任せのキスとは違い優しくゆっくりと二人の唇が重なるのだった…
風花開発の人工おっぱいには、ゆかりも食い付きそうだな
22 :
16:2007/01/17(水) 21:12:22 ID:xq0a0hn9
〜翌日夜ロビーにて〜
風花「順平くん!昨日はありがとう」
順平「へへへ、上手く行ったろ」
風花「うん。ホントありがとね」
―バチン―
風花「キャ」
順平「て、停電?」
風花「え?うそ!?」
―ゴツン!!―
風花「あ…あれ?電気…付いてる…頭イタ…もしかして気失ってた?順平く〜ん!!」
………
風花「あれ?もういないのかな?イタタ…ちょっと部屋戻ろっと」
―階段の踊り場―
アイギス「あ、こんばんはです」
風花「あ、アイギス、そうだ、感度試してみようっか」
アイギス「え?何ですか」
風花「胸の感度。ちょっといいかな」
ムニュムニュ
風花「よし、感度良好!ばっちりだね。いい胸だよ」
アイギス「!!これは!このことについては皆さんに報告するです!」
風花「…人工皮膚をみんなに自慢かぁ…よっぽど嬉しかったみたいだね。ダッシュで行っちゃった
23 :
16:2007/01/17(水) 21:13:46 ID:xq0a0hn9
風花「え〜っと、カギはっと…あれ無い…ウソ…どうしよう」
風花「…………あ、針金落ちてる。よし、これで」
―カチャカチャ―
―ガチャ―
風花「ふう…よし…もう少し」
ゆかり「よしじゃ〜無いわよねぇ。な〜にしてるのかなぁ」
風花「あ、ゆかりちゃん。あのね、カギが開かなくて」
ゆかり「ふ〜ん、カギが開かないとそうやって開けるんだぁ」
風花「な、なんでそんな機嫌悪いの?」
ゆかり「さ〜て、なんででしょうね〜!」
風花「なんか、悩みあるの?」
ゆかり「自分の胸に聞いてみたら?」
―パチン―
風花「痛っ!!」
ゆかり「これに懲りたら、金輪際こんなことするんじゃないわよ。先輩にも報告しとくからね!」
―バタン―
風花「痛いよ…私なにか悪いことしたのかな…ゆかりちゃん…」
風花「…部屋にも入れないし、あ…ちょっと、トイレ行きたくなってきちゃった…。ってちょっとピンチかも…あ〜トイレですドイレ!」
タッタカタッタッタ〜
―1階トイレ―
風花「ふう、間に合った〜」
―ガチャ―
美鶴「!!!!!」
風花「あ!桐条先輩!あの、ごめんなさい、でも、先輩カギかかって無くて」
美鶴「!!!!!!!!」
風花「あ、あの…」
美鶴「しょ、しょ、処刑だ!!!」
風花「ご!ごめんなさい!!」
―バタン―
風花「(隣のトイレ開いてて良かったぁ…カギかけ忘れた美鶴先輩も少しは悪いと思うんだけど…今日はみんな機嫌が悪いのかな?後で謝らなくちゃ
ってあれ?女の子の叫び声が聞こえる…どこかで聞いたことあるような…)」
―カチャカチャ―
風花「あれ?確かに私、今日ジーンズはいてたけど、なんか違うよね……って!付いてるぅぅぅぅ!!!!!!何これぇぇ!」
―バタン―
パンツも上げずにトイレの鏡で確認する風花
風花「え!?順平くん!?あたしが!?でも、これって確かに男性の!!ウソ!!」
美鶴「伊織!ようやく観念(視線が下半身へ)………しょ、処刑どころではないぞ!!」
風花「い、いえ、違うんです!説明させてください!!」
美鶴「も、問答無用だ!!」
風花「す、すみません」
美鶴「ま、待て!逃げるな!!」
24 :
16:2007/01/17(水) 21:15:23 ID:xq0a0hn9
―ゴツン―
目を覚ますと目の前には怒られた犬のような顔をした申し訳なさそうなキタローの顔があった。なぜか頬が青い
キタロー「風花…怒ってる?ごめん」
風花「ふ、風花って?」
キタロー「調子乗ってた!ごめん!!」
―抱きっ―
風花「ひっくひっくひっく」
キタロー「ふ、風花?」
風花「凄く悪い夢見てて…こわかったよぉ」
キタロー「…そっか、夢のせいだったんだ…よしよし、大丈夫だから」
風花「(全部夢だったんだ…良かったぁ…あれ?なんか遠くで順平くんの悲鳴が聞こえるような気がするけど、どうでもいいや)」
タイトル「順平 血祭り!」
って、もう序盤からカラクリ分かってしまってそうでOTL
25 :
16:2007/01/17(水) 21:16:35 ID:xq0a0hn9
番外編
美鶴「しょ、しょ、処刑だ!」
先輩の怒声で俺は目を覚ました…そういえば、さっき風花と頭ぶつけて…なぜか、目の前でキタローが優しく微笑んでいる!
な・ぜ・だ!?
キタロー「大丈夫?」
キタローが俺を心配してる。く〜、友情は良いもんだぜ
順平「ああ、大丈夫」
キタロー「昨日はありがとう」
そっか、こいつ昨日風花と上手く行ったことで俺に感謝してるんだな
順平「それじゃあ、お礼欲しいな」
飯ぐらい奢ってもらってもバチはあたらんだろ
キタロー「いいよ」
ちょっと待て!なんでそんな悩ましげな微笑みをって……
く!く!く!唇重ねるな!!!!!!!
ってか!!し、し、し、舌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
―ゴス―
キタロー「グ、グー!?」
順平「そりゃあ、殴るわ!お前は変態か!!」
キタロー「い、いや、話せば分かる」
順平「分かりたくない!!」
オレはダッシュでロビーを離れようとした、其の時、女子トイレの扉が開きオレの頭と何かがぶつかった
…次の瞬間オレは女子トイレの前に倒れていた。なぜか桐条先輩とゆかりっちとアイギスがオレを睨んでいる
何も怒らせるようなことをした記憶は無いのに凄いことが起こりそうな気がしてならない
って、なんでオレ、フルチン?何かの辱め?
……もしかして風花とキタローをくっつけたことに対しての復讐か…話せば分かる…かな…
哀れ順平…
風花になれたことを思えば、哀れまないけどなww
昔図書館で読んだ「俺があいつであいつが俺で」を思い出した
彼と彼女が意識入れ替わっちゃう内容で当時はエロく感じたもんだ
キタローと風花で入れ替えてくれたらエロいというかラブラブっぷりが良さそうな気がする
…いや読んでいて面白かったんだけど、
折角の二人のラブラブディープキスも、中身が順平だと思うと涙が止まらなくてな…
許してくれ…
>>16 GJだぜ
>>21 ゆかりの乳ネタってのは、ゆかりスレでやった方が尾も白いと思うんだ。
いや、わかんないけど
29 :
16:2007/01/18(木) 00:06:52 ID:VVbqBkkB
>>26 27 28
感想ありがとうございます
アイギスを怒らせるために人工乳ネタ
主人公と風花をラブラブ設定にするためにラブラブネタを入れたんですが
凄まじく長くなってしまって…
一応、人工乳ネタ(
>>16)もラブラブネタ(
>>19-20)も単独SSとしても見れないことも無くはないので
単発ネタとして考えてもらっても結構です
風花にドーピングコンソメを食べさせたい
これ以上パワーアップすると言うのか…
>>29 こんだけ組み立てて文章纏められる兄弟の実力に嫉妬
ついでに一時的とはいえ風花さんのちんまりな体を体験した順平にも嫉妬w
長いのは全然問題無いのぜ、むしろすーげー気合が伝わった
漏れも気合入れて風花さんに萌え転げにゃなのだぜ
風花も順平も、よく気付かなかったよなww
まあ気付く要素はいろいろありそうだ。
むしろ寮内全員入れ替わってカオスになれば良かったのに
風花より順平が先に目を覚ましていたら風花のヌード写メを自分の携帯に送ったりとかエロいことしてそうだ。
それにしても順平は目覚めたらキタローとのディープキス 頭強打 女子生徒に帽子被りチOポがばれる 処刑以上のこと
と何もしていないのに散々だな
キタロー「"屈折"って十回言ってみて。」
風花「えーと…くっせつくっせつくっせつくっせつくっせつくっせっくつせっくつせっくすせっくすせっくす…!!」
キタロー「風花やらしー」
風花「そんなんじゃありませんのだ!」
キタロー「"ラブホテル"って十回言ってみて。」
風花「えーと…ラブホテルラブホテルラブホテルラブホテルラブホテルラブホテル…!!」
キタロー「風花、ラブホテル何回いった?」
風花「6回だよ」
キタロー「風花やらしー」
風花「どうして?…あっ! 違います!!」
>>39 でもそれ、全部キタローが連れて行ったんだろ?
前スレ>998で電波キター。というわけで投下。
ベルベットルームの中に椅子6つ。蒼い部屋に我ら集う。
夏紀「ハイでは、えっと…何だっけ?」
ルキア「メモをどうぞ議長。名前長いですからね」
夏紀「では…キタロー&風花の幸せを阻むものは可及的速やかにメギドラオン友の会、を始めます!」
チドリ「パチパチパチパチ…〈無表情〉」
>鼻の長いおじさんが無言でビクビクとしながら一同へ紅茶を持ってきた。
夏紀「あ、おじさん…ありがとう」
エリザベス「ご苦労様でございます♪」
アイギス「後日談ではお世話になりました!」
エリザベス「よしよし、風花様〜…紅茶は飲めますか?」
>胸の中で眠るレッサーパンダを愛でながら風花の写真を恍惚と眺めるエリザベス。
夏紀「ごく…エリザベスさん、だっけ…何しに来たんですか?」
ルキア「まあまあ、とりあえず会議を始めましょう」
ユノ「…………」
>この面子で果たして大丈夫なのか、キタロー&風花の幸せを阻むものは可及的速やかにメギドラオン友の会は始められた。
チドリ「まず、2人はくっついてる。これは紛れも無い事実よ」
アイギス「ハイ、懸念される望まないケンカをする確率は私の調べによると、1日0.011パーセントです」
ルキア「まあ…ということは…11000日、約30年に一回はケンカをするのですね…大変です…」
夏紀「ほぼ解決してるじゃん!」
ユノ「………あ、あの……」
エリザベス「…風花様は私のものです」
>ユノが喋ろうとしたその時、エリザベスが何食わない顔をしてボソッと呟いた。
ルキア「そんな…風花様の幸せを願っておられるのでは…?」
エリザベス「」
アイギス「あなたは、ダメです」
>立ち上がり、エリザベスを睨みながらベルベットルームを出て行くアイギス。
エリザベス「おや?…フフ、1人脱落ですか」
夏紀「脱落って…これ、何の会?」
ルキア「夏紀様、一部極端ですが、2人の幸せを想う気持ちはみんな同じです」
夏紀「風花って愛されてるんだなぁ…」
チドリ「何でか分からないけど、…風花と一緒だと暖かいから…」
>内容が良く分からない話題が続く中、夏紀のおかげで会議はようやく収束へと向かった。
夏紀「よし、とりあえず幸せを邪魔する者が現れたらメギドラオンってことでいいですか?」
一同「ハーイ」
夏紀「…最初ッからこうすれば良かったのに…メギドラオンって何だろう…?」
アイギス「お待たせしました!」
>後日談以上に全身武装したアイギスがドアをブチ開けて入ってきた。
夏紀「えええええ!?」
アイギス「風花さんとキタローさんが離れると、キタローさんは不幸になります!私はキタローさんの幸せを守る!」
ルキア「アイギス様!お、落ち着いて下さい!」
夏紀「み、みんな…急いで避難!」
チドリ「…この面子でこんなことやるから…」
>急いで壊れたドアから逃げてゆく夏紀とチドリ。エスケープロードで既にルキアとユノはいない。
エリザベス「メ ギ ド ラ オ ン で ご ざ い ま す」
アイギス「全 弾 発 射 !」
>エリザベスから放たれる9999の衝撃、そしてアイギスから放たれる数多のミサイル。
鼻の長いおじさん「紅茶のおかわり持ってきま……ひっ、ぎゃああああああああああああああ!」
>一方、ポロニアンモールのベンチにて。
キタロー「…風花、プレゼント」
風花「あ、お花。…いつもありがとう」
>花束を両手でぎゅっと抱く風花。
風花「このお花、あんまり見ないけど…何て名前…?」
キタロー「…アイビー」
風花「へえ…私、花言葉を調べるのが好きなんだ。後で調べておくね」
>路地裏から誰かの悲鳴が聞こえる…
風花「?」
キタロー「…どうした?」
風花「ううん、なんでもない。帰ろう?」
END
前スレでしばらく大人しくするとか言ったのに電波が何故か止まらない。
最初のベスのセリフは…マッハで書いたのでやってしまった、スマソ。困った脳みそだ。
俺もその会に入れてください…
残念ながら、ベスとアイギスでは戦力に差がありすぎて(ry
二週目からは、いきなり風花に話しかけさせてくれれば良いのに…ww
さっさと救出しに行きたいとは思った。
風花「この間、八方美人のケーキの話したの覚えてますか?」
キタロー「うん。」
風花「このケーキにもそんなのがあるんです。」
キタロー「へ、へぇ。」
風花「弓道部の女の子と日曜日に映画観に行くって意味が。」
キタロー「……」
風花「帰りに美味しいイタリアンレストランに寄るって意味が。」
キタロー「……」
風花「帰りに手を繋いだりするって意味が。」
キタロー「……」
しばらく無言でケーキをフォークでざくざく切り付ける風花さん。
風花「…キタロー君は私を大人しい従順な女だと思っているでしょうし、それを否定はしません。」
キタロー「う、うん。」
風花「ただ、私にだって『どうでもよくなる』事があるかも知れないって覚えていてもらえると有り難いです。」
キタロー「わ、分かった。」
今後、風花だけは怒らせまいと心に決めたキタロー君であった。
そのあとケーキ(キタロー)は美味しく頂かれたんですねw
ネタを拾って広げてくれて嬉しい漏れ前スレ998、
>>41-42に感謝を込めて凄い久しぶりにお目汚し失礼
「うん、じゃあ今度の日曜日は私が予約ってことで」
青緑の髪の小柄な少女が携帯越しに感じる暖かさに微笑んだとき、青いエレベーターが静かに登り始めた。
「ニュクスの夜を破らねば、世界の愛は死んでいく。二人が世界で、ニュクスが敵だ。全ての敵を破らねば、二人の愛は死んでいく。全ての敵を破壊せよ。」
「「「「「「二人を夫婦にするために!」」」」」」
キリキリと静かに上昇を続ける青いエレベーター内で円卓を囲う青い豪奢な椅子とそこに座る影が六つ。
己の目を覆った淑女が厳かに「キタロー様」と呼び、仮面の少女が「風花様の」と続ける。
白いドレスに長い赤毛の少女が「幸せを」と受け、髪を纏めた快活そうな少女が「阻むものは」と問う。
プラチナブロンドのショートが眩しい少女が胸元の真っ赤なリボンを微塵も揺らさずに「可及的速やかに」と添え、
このエレベーター同様に青い装いのエレベーターガールが「メギドラオン」と締めた。
彼女達の符丁かなにかなのだろうか。髪を纏めた少女は満足そうに頷いた。
「やっぱり分担すると覚え易いわね」
「第一声がそれでありますか」
「もう少しムードを…大事にするといいと思う…」
「あーごめん。…まあほら、そんな事より報告聞かなきゃ」
「はい、昨晩キタロー様と風花様が来週の日曜にデートに行く約束をなさいました」
「「「「「おお〜」」」」」
「四六時中風花と一緒に居るルキアの情報なら…間違いないわね」
「早速、お赤飯の準備でございます」
「気が早いから!で、どこに行くのかは解る?」
「はい、なんでもネズミーランドへ向かわれるとの事です」
「「「「「おおお〜」」」」」
「…いいな…」
「彼氏に連れて行ってもらえば?」
「な…!なっ……、何を…!!」
「はいはい、明日にでも学校で順平君にそれとなく振っておくから静粛に」
「ネズミーランドと言えば国内最大級のテーマパークであります。当然かなりの人出が予想されるであります」
「交通手段は何でございましょう」
「はい、お二人は電車で向かわれるそうです」
「起こり得る問題としては事故などによる電車の遅れやお二人の怪我などが挙げられるであります」
「人身事故とかムード台無しで最悪ね…当日気の迷いを起こしそうな奴をメーディアで見つけたら、気絶させて鎖で吊るすわ…」
「脱線事故等の物理的障害が懸念された場合は実力行使でこれを事前排除するであります」
「機械関係は詳しそうだし、安心だね。人出が多いって問題はどうする?電車とか満員で辛そうじゃない?」
「はっ…満員電車と言えば、密着でございます!」
「「「「「おおおお〜」」」」」
「真っ赤になりながら必死に抗うも圧力に屈しキタロー様の胸にきつく抱かれる風花様と、柔らかな風花様自身の感触に思わず身を硬くするキタロー様…」
「ユノちゃんいいわ、それ採用」
「人波に揉まれてお二人が離れ離れになってしまったり風花様が迷子になってしまわれた場合は私達が誘導します」
「風花さんが迷っても、お二人がおられれば例えそこがタルタロスでも真っ直ぐ帰還可能でありますね」
「…大丈夫、はぐれそうになったら多分…キタローは風花と手を繋ぐもの」
「「「「「おおおおお〜」」」」」
「互いにはぐれないように手を取り合うという言い訳が心のたがを微かに緩め、強く求め合う手と手が硬く結ばれてお二人は互いの体温を強く意識されていく…」
「ああもうユノちゃん素敵、混んでいる分には全然問題ないわね、これは」
「そうでありますね。あと気になるのは当日の天候でしょうか」
「…悪いの…?」
「はい。現在の予報では曇り後晴れとの事ですが、気象衛星にアクセスし独自分析した所新たに台風が発生接近する恐れが4%程」
「私少々気象予報の心得がございますので、軽く熱帯性低気圧をメギドラオンでございます」
"キタロー&風花の幸せを阻むものは可及的速やかにメギドラオン友の会"の介入で、キタローと風花のデートは一体どうなってしまうのか?
たぶん、続かない
この会はステキすぎるwww
電波全開で後先考えずに書いちゃったから更に広がるとは思わなんだ。GJでございます!
スレに絡み慣れてないキャラが数名いるのに違和感がない不思議w
デートする度に見張られるんだろうな…
なんか全裸思い出した
53 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/19(金) 14:22:35 ID:3Fi4/WGz
もはや街中が風花の味方
, 、,、、、、,
,、 '"´ .``' 、
,、'´ `.、
-=ィ ',
/.:.. . :',
./,::::::::::;:: i/ハリハi、、; ....::.::::.::.::::::i
"´/::::::::,l/´ ヽ、,:;;:::::::::::::::::i:l
,、'/:::::/! ___ ,、-‐ リ,、::;::::::::::|l
/,::::/::',. ,,__.` ´ ,,ィ=、、 li::::::::,::i.'
','i;:i:!:::::',〈.!..j;` 'ゝ;;ソ` i,:;:;:::|リ
ハ;;;ハ,、.', `´ 、 、、 ノ:l:i/i,'
' ヽ`` '.イ、l,' ガムとえびせんって一緒に食べると
\ ` "´ ./ ヽ〉ヽ ガムが消えるらしいですよ!
_,、-‐‐>,ーr ´_,、-‐' く
i´:::::::::::::ハr '"´:::::::::::::::,i、、
|',:::::::::::/::::`:::::::::: .// `、
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l::::::',::::>、、 `'‐-'、、 .ヽ,
.l:::::::/ `゙‐-y-‐' ,、-‐‐-、)
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\ .i:::/.... / ' ノ ..ヽ, :::::::::::::::l
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\ユニニニニニニ三-、´ノ_ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::__,,,、'
,、、-'´ :::::` ̄ 丶'―――‐‐‐t'"´´´
W・Fさん、いつもサンキュです。
仕事帰りにえびせん買ってくる。
順平のようなどこぞの受験生は今日あたり影時間到来を望んでるのかな…
風花のような奴はもう寝る頃だ
風花はAOで受かっております
むしろ裏口
むしろ情報操作でいつの間にか入学してたことに
そういえば、月高はエスカレーターなのかね?
桐条の力なら大学まであってもおかしく無いのに…
桐条は実力主義ぽいからな
エスカレーターとはいかなそうだ
設定的にはあそこは影時間への適性素養がありそうなやつらが集められてるし、
学校が上がるごとに生徒も入れ替わったりしてそうだな
一貫じゃないだけならまだあるけど、
そんなコロコロ人が変わってたら怪しいことこの上ないなww
風花も過去が明かされるなら、
昔から巌戸台に住んでたかどうかがわかるんだが…
小中高一貫なんじゃなかったっけか?
一貫教育のはずなのに、適性云々で入れたり弾いたりとかが怪しいってこと
適正云々なんて話あったっけか
風花のあの冬服欲しいなあ…
「風花さんの服が女の子らしくてかわいいので貸して欲しいで有ります」
と言ってロビーでいきなり風花の服を脱がせるアイギスと
悪気が無いため怒るに怒れなくてどうしようもなくなっている風花
70 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/20(土) 20:17:50 ID:+LmbrSTA
あんな服を持ってるってことは、
それなりにファッションにも興味があるはずだよな
しまった、クッキーも消滅してたのか
赤○ジャンプのislandって読みきりに出てくるキャラが
少しだけ風花に似てる…中学生だったらあんな感じなんだろうな。
他にソックリさんっているかね?
エウレカ
>>73 しってるか?エウレカの本名は
山岸エウレカなんだぜ?
山岸風花子
76 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/20(土) 23:21:35 ID:8H/MAgb2
キャラとか立ち位置が似てるのはそれなりだけど、
外見が似てるのはあんまりいないよな
風花「あのねキタロー君、私SEESで一番料理下手だって思われてるけど、ホントはそんなことないって自信があるんだ」
キタロー「うん・・・(嫌な予感がする)」
風花「だからキタロー君に料理を食べてもらって・・・」
キタロー「ま、待って!僕が食べるよりもいい方法がある」
風花「いい方法?」
キタロー「そう、コロ、コロマルだ。
コロマル「!!!」
キタロー「前ゆかりが作った料理をコロマルが食べなかったじゃないか。つまりコロマルが風花の手料理を食べれば・・・」
風花「必然的にゆかりちゃんよりは料理上手だということになるわけですね!」
キタロー「う、うん」
風花「じゃあ早速コロちゃん用の料理作ってきますね」
>パタパタ
コロマル「(ジー)」
キタロー「そんな心配そうな目で見るなって、大丈夫だよ多分。ちなみに今日アイギスいないから意思の疎通は難しいと思って」
コロマル「ウー」
―3時間後―
風花「というわけでコロちゃん用のお夕飯ができました〜」
コロマル「(ショボーン)」
風花「あれ、キタロー君は?コロちゃん鎖につないでどこいったんだろう・・」
順平「よおキタローなにやってんだこんなとこで。中入んねえの?」
キタロー「シー!シー!見て、風花がコロマルに手料理を振舞ってるんだ」
順平「ゲッ!とんでもないことになってるじゃねえか」
風花「ま、いっか。コロちゃーん今回のはねスゴクイイできだと思うんだ。ちゃんと犬用の味にしてるし勿論玉葱も使ってないし」
コロマル「・・・」
風花「はいどうぞ」
キタロー「うーんやっぱり顔を近づけようとしないね」
順平「警戒してるみてえだな」
風花「ね、コロちゃん匂いかいでみて?大丈夫でしょう?ホラ」
>ズイ
コロマル「プシッ!」
キタロー「駄目っぽいね・・・」
順平「人の嗅覚の数万倍鼻が利くってのに・・・酷いことを」
風花「うーんやっぱり駄目なのかなぁ一口だけでもね?はい、あーん」
順平「あ、ちょっとうらやましいなアレ」
キタロー「違う!あれは罠だ!つい釣られて口を少し開けたときに全てねじ込むつもりだ」
順平「まさかって、ホントだ!凄えマジで無理やり食わせてる」
コロマル「(バタバタバタ!)」
順平「なあ、あの料理本当に大丈夫なのか?」
キタロー「さあ?僕がこの前手料理食べた時は一口食べたあと少し考え事してたら次の日の朝になってた」
順平「ゲー!なんだそれ」
キタロー「天田君は一口味見させられた後失禁したらしい」
順平「とんでもないな」
コロマル「ケフ」
風花「ね?食べてみると以外と美味しいでしょう?もう一口食べる?」
コロマル「んなわけねーだろ!」
順平・キタロー「しゃべったー!!!」
だからアルビノは体弱いんだから
あんまりムリさせてると…主のとこにイっちまうぞ
犬の新たなる可能性をこじ開けたな
コレを食べさせれば動物が喋ると思った風花は
街中の犬や猫を狩りはじめ―――
――たが、抵抗した猫に返り討ちにされた
「猫パンチです猫パンチ!」
「路地裏で倒れているなど尋常ではないぞ、山岸はどうしたんだ?」
「さー解んねっす」
「てか、猫パンチって言いながらうなされてるんだけど」
「猫パンチはいいものでございます」
「おい!鼻血が床まで垂れているぞ、止血セット持ってくるからちょっと待ってろ」
「風花さんの看病をと思ったらキタローさんに心配ないからと追い返えされたであります」
「あいつがそう言うなら大丈夫なんだろうよ。ちっ、冷ましたら…食うか?」
「ワォン!」
「あの…お姉さんは誰なんですか?」
ということで、やはり手近なコロマルや順平に料理が回ってくるのでした
地獄料理で色々ネタにされてるけど、
なんだかんだで一番上手くなるのも多分風花だよな
多くの犠牲は払うけどね
風花「天田君って弟みたいでかわいいよね。わたし、弟欲しかったんだぁ」
ゆかり「そうだね、思いっきり可愛がってあげようか」
風花「あ〜まだクン!お姉ちゃんとお風呂入ろうか?背中洗ってあげるよ」
天田「えっ?い、いえ、え、遠慮しときます。ぼ、僕、男のこなんですよ!!」
風花「うふふふふ、照れちゃって。あ、そうだ!天田くん、自炊ってまだ出来ないよね!
今度からご飯作ってあげるね。」
天田「えっ?(ぐぅぅぅぅぅ〜)
良いんですか。お願いします」
順平「…へへへ、洗礼って奴だな(ニヤニヤ)」
風花「はい、出来たよ!あっそうだ…お姉ちゃん今から用事あったんだ。ごめんね天田君一人で食べてね。」
〜ガチャ〜
天田「はい。いただきま〜す」
順平「どうだ、お味は?」
天田「…………」
順平「ってヤバイ、白目むき出して、泡吹いてる!!ちょ!!先輩!!」
美鶴「どうした!何事だ!!これは!!」
順平「い、いや、あの〜かくかくしかじか…」
美鶴「き、貴様!そこまで分かっていて!なぜ止めなかった!!」
順平「い、いや…昨日キタローも同じもの食べてたから…いや、たしかに顔青かったけど…そこまでヤバイとは…」
肉彦「ヤツは特別なんだ!!ヤツと一緒にするんじゃない!!」
荒垣「おい!早くしね〜と手遅れになるぜ!!」
アイギス「救急車を呼んだであります…血圧、異常に低下しているであります」
ゆかり「いや〜!!死なないで!!!」
荒垣「ちっ…マジでやばいか」
キタロー「(どうでもいい)」
深夜過ぎに集中治療室から開放された天田であった
風花は翌日起こるであろう恐ろしいこと(ペルソナ倶楽部天田の項を参照)を知らずすやすやと眠りについていた
風花の料理を食べ続ければ、毒が裏返ると信じている俺
なあに、かえって免疫(ry
,、-‐――-、、,,、、,
,、 '´ `'、
_,、´ 、 ..ヽ.
/ , .ハヽ、ー-、、,、::: .::; 、 ::ヽ、_
./ .l./l/ "´´__ `'`'、::::/, .',::::::::、ー
| ::, .''!._ '"r'f´,,ヽ './::::::: ..ヽ',ヘヽヽ ,ヘ/\/
i.l ヽ,i´、_, ' ゝ__ソ /イ .::::. .:..:,ハ 〉l` //∧\/ あれっ?
l/, ',ハ { f,,丶 l/,.;:.:/,'/,べ ///l/// 天田くんはどこいっちゃったの?
.|ノi ::::'、`ゝ' ヽ // r-'ソハ'__,,// .//´
//:::::: '、 r‐=t‐、 / /ハ'.>'´ /,,、、-‐'´``''ヽ-
lハ :::: /l.\ `、/ | ./ ./ /| ..::`:/
i / .リ. \. \ノ .// ,/ハ ..:::::::/::
´ `丶-‐'´`'/´ /i l .', .:::::::/::
/ , l i:::| ', .:. :::::::!
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 ̄ '| ,,イ´`,:i .\___
i´ .`‐ハ.::...::::::::::::::::,、'´ ̄
.|...,/´、ヽ .::: .::::::::::
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', ヽヽ、...:::::::::: .:::::::
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', .:::::::::::::::::::,-、,ー‐--
`ー‐‐""´
天田は…天田は…
母さんとガキさんのところに行ってしまいました…
コロラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。
何だかとても眠いんだ。コロラッシュ・・・
お姉ちゃんとお風呂入ろうか?でYESを選択していたらどうなっていたんだろう…
いずれにせよ天田少年には災難だった気がするな…w
そしてAAの地平に広がる無限の可能性にグッジョブ
細かい作業で大変そうだな…
けど、ゲーム中の様子を見ると、
全然病弱でもなかったし、わりとはっちゃけてたイメージがある
SEESメンバーで唯一風邪を引くどころか体調も崩さないキャラだからな
病弱とはとても
みんな、良薬口に苦しと考えるんだ
@自分の料理
Aキタローの…
この2つになる訳だが…
99 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/22(月) 00:20:13 ID:sZx0qKlb
風花さんの体調管理の完璧さはルキアさんの存在も大きい気がする
漏れも毎朝六時にルキアさんが起こしてくれる生活がしたいのぜ
心頭滅却すれば風花の涅槃料理
>>101 心を研ぎ澄ませても、死ぬときは死ぬってことですか?
>>100 六時まで起きてる俺がペルソナを使えたとしても、
ルキアは来てくれないんだろうな…。
>>103 ルキアさんは風花さんの事で手一杯かもしれないが、
耳を澄ませば棺桶の外からミッドナイト電波が聞こえてくるだろうし
…何より此処に漏れ達が居るジャマイカ
ルキアが居れば、センターも余裕だったんだろうな…
まあ、センターでルキアを使うような奴には、
それこそルキアは来てくれないんだろうけど
>>105 なんか、
冗談で順平が、ルキアがいれば試験なんて余裕だよなぁ
↓
風花を泣かす
ってシチュが思い浮かんだ
109 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/22(月) 03:20:19 ID:4VeendcJ
>>108 おっ、可愛い!
当たり目が出ると何があるんだろうな?群青フルコースとかか?w
>>108 まだ寝られなくてな〜どんよりしてたんだが癒された(*'A`)キャワィィ
>>108 可愛いww
しかし、ダイスの目にはえげつないことも含まれてると予想
六時起きに成功!!
俺にもルキアの加護がついているのかもしれない
>>108 キャ、キャワイイ!ブルマくれ、ブルマー!
風花ってさ。
デパートの屋上のヒーローショーにたまたま居合わせただけで
運悪く戦闘員に連れていかれそうな娘さんだよな。
戦闘員「イーッ!」
風花「あの…すいません、帰っていいですか?」
悪役「ふははははっそうはいかん!お名前は?」
風花「ふ、風花です。山岸風花…」
悪役「ふはははは!風花か!何年生ですか?」
風花「に、二年生です…」
悪役「ふははははっ!よーし、この中学二年生の風花ちゃんを使ってフェザーマンをおびき出すぞ!」
風花「あの…私高校生…」
レッド「おのれ悪役め!中学二年生の風花ちゃんを人質に取るなんて卑怯だぞ!」
風花「……」
「コロマルさん!乾杯してないのにフライングはダメです」
「クウゥゥゥ〜ン」
「いいじゃないか」
「それでは、SEES10年ぶりの再会を祝してかんぱ〜い!!」
「かんぱ〜い!!」
「みんなと会うのは10年ぶりか…懐かしいな」
「ホントですね。でもみんな変わってないですね」
「まぁ、桐条先輩は経済誌みてれば毎号のように乗ってますけどね。桐条グループ再建の切り札なんて」
「ふっ、やめてくれないか、今日はビジネスは忘れて楽しみたいんだ」
「ってか、本当なら、もう二人この場にいるはずなんだよな…荒垣先輩とキタローが…」
「ちょっと、順平!あんたバカじゃない!空気読めないの!?」
「へ…あ、あぁ……ふ、風花…いや、そんな意味じゃ…ゴメン!!」
「…あ…ううん…いいよ、大丈夫だから…」
「さぁみんな、楽しもう!楽しもう!」
「そういえば、真田先輩って何でプロボクサーにならなかったんですか?」
「…プロだと減量のせいでとプロテイン牛丼なんて食えなくなるんだ」
「そんな理由何すか…」
「まあ、アマチュアでは続けてるが…どうも仕事との両立が大変でな…」
「真田先輩なにやってるんですか?」
「板前だ!」
「……………もちろん、隠し味にアレッて入れてるんですか?」
「当然だろう」
「……食べたくないかも…」
「そういえば、伊織、お前は何をやってるんだ?」
「へへへ、良くぞ聞いてくれました!!てれってって〜!実は!!」
「僕今、就職活動で大変なんですよ〜!」
「それは大変ですね。がんばってください。私も色々と忙しいです。」
「って聞けよ!!」
「はいはい…早く言いなさいよ…」
「しがないサラリーマンのオレだけど、実は今度結婚します!!相手はなんと〜〜〜ゆかりっちぃぃぃぃ!」
「!!!!!」
「って!!ちょっと聞いてないわよ!!」
「いや〜オレも今思いついてって〜、久しぶりに見たらゆかりっちすっごいイイ女になってるんだもん
こりゃあ、オレが手を出さないとどうするって?」
「はぁ?バカじゃないの?ってか、バカじゃないの?」
「つれないこと言うなよ〜」
「良いんじゃないか?」
「ああ、お似合いだよな」
「って、ちょっと、先輩たち!もう、やめて下さいよ!!」
「よ〜し、決まり決まり!!」
「って、あんたも何乗ってんのよ!」
「でも、いいよね」
「風花まで!」
「あっ、そうじゃなくて…順平くん…前進できてるなって」
「…そっか…それじゃあ、1回だけだよデート。1回だけ」
「なんて言っておきながら、オレの魅力にメロメロなんだから〜」
「クスクスクス…本当、変わらないですね。」
「アイギスの方が変わらないよ。今、何やってるの?」
「桐条家でメイドをしています。目指せドラえもんです」
「うん、アイギスは本当によく働いてくれる…ただ、少しな…」
「どうしたんすか?」
「いや、害虫駆除にバルカンは無いだろう…」
「でも、CMでも『害虫にはバルカン』といっておりました」
「ハハハ・・・大変だな…」
「そういえば、山岸は何やってるんだ?」
「私ですか?パティシエです」
「!!!!!!」
「キャインキャイン!」
「異常事態です異常事態です」
「そ、そんなに変かな?」
「へ、変っていうか…いや…本当なの?」
「本当だよ、ゆかりちゃん。実はこのデザートも私が作ったの」
「……・・・」
「あ、あれ?みんな、どうしてデザート置いちゃうの?」
「…最近ダイエット中でな」
「…減量期間なんだ」
「…オレ糖尿病」
「…わたしは甘いものを食べられない仕様になってます」
「…お昼食べすぎちゃってね」
「…わんわん」
「ドッグフード意外は口に出来ないそうです」
「…明日面接なんで体調管理を・・・」
「それじゃあ、仕方ないね。」
「そういえば、キタローって毎日風花の食べてたよな…あっ!」
「あんた!また!バカ順!」
「………」
「い、いや〜、その…なんて言うか〜」
「ううん…大丈夫だから…ゆかりちゃんって今、保母さんやってるんだよね」
「え、あ、うん」
「本当か?」
「あ、やっぱり、意外だった?でもさ、親の愛情ってのを感じたらさ…自分も愛情ってかけたくなってさ」
「それじゃ〜ますますカワイイ赤ちゃん作らなきゃいけないジャン、俺たち!」
「!調子に乗らないでよ!!」
「!!!ちょ!き、キンテキはマジ洒落なんないって〜〜〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ただいま」
「あっ、お帰り風花」
「も〜キタローくんが来なかったから、キタローくんの話題出る度に同棲してる私、すっごく都合悪かったんだよ」
「ゴメンゴメン!!」
「まぁ、急な仕事だから仕方ないけどさ。」
「そうそう、風花ったら、アンタの話題の度に世界の終わりみたいな顔してたんだからね」
「って、お前ら!!」
「二次会はキミ達の部屋でって事になってな」
「思いっきり騒ごうぜ!」
「ワンワン!!」
「虫退治もしてあげます!」
「って、近所迷惑だろ!お前ら〜!!オレと風花が近所に都合悪いんだよ」
一同『どうでもいい!!!』
>>115 中学生に間違えられたのはアレだけど、
デパートの屋上なんて早々行かないだろうし、
普通に見に行ってる希ガスww
>>116 十年か・・・
コロマル生きてるか微妙だな・・・
>>115 恥ずかし困った顔の風花さんを容易く想像してシチュに悶えた
身長育ってない風花さんかわいいよ風花さん
ストール脱いだら胸が中二らしからぬ曲線を描くんだけどな
>>116-119 完全に台詞だけな上に10年後を描くなんてチャレンジャーだな兄弟
しっかり落ちてるし個性もばっちりだしこんな笑いあえる未来もいいな
真田の進路選択動機が男前過ぎる気がしないでもないがw
あ、そこのラブラブカップルは同棲だなんてそんな…
遠慮せずにケコーンしちゃっていいんですぜ?
ラブラブバカップルぶりは近所でも噂だろうから世間体も問題なしな気がする
ご近所のオサーンオバハン連中に気に入られて子供を切望される二人を夢想した
>>116-119 大分いい妄想させて頂きました。
2020年ってことは、風花は27歳か…リアルだなww
子供の1人や2人くらい隠してそうだ。
私はパティシエ風花の常連決定。虫歯になろうと食べまくるよ。
>>116実は一番個性出てるのは天田の空気っぷりじゃね?
って「害虫にはバルカン」ってどんなCMだよwww
126 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/22(月) 21:16:23 ID:oCzkr7ml
適性の無い人間が食べると、シャドウに堕ちそうだ。
ペルソナ召還には死の恐怖が必要みたいだから
風花の料理喰えば誰でもペルソナ使いになれるな
…生き残ればの話だけど
順平とゆかりの結婚についてがまるで触れられていない。
いや…結婚は順平がネタで言ったんでしょ?
正直、順平とゆかりがどうなっても…wwww
それなりにお似合いだと思うし
スレ違いだが、やっぱり順平にはチドリを大事にしてほしいのが本音。
このスレでは健在だからこそ余計そう思うんだ。
>>133 チドリがいれば間違いなく順平はそっちにいくさ
チドリの方は風花に行くかもしれないけどなww
「キャアアア!」
風花に襲い掛かるメティス。
その場に居たアイギスは、その強さに他だ立ち尽くすことしか出来ない。
風花を守りたい
「!!」
刹那、アイギスの脳裏に閃く彼の声。
〈…風花さんを守りたいのならば、貸してください貴方の力を!〉
アイギスは再び臨戦体制を取ると、掛け声とともにアテナを召喚する。
特異点に触れた瞬間、姿を変えるアテナ!
「!!…あ…キタロー…くん…」
最愛の人を守るため、再び目覚めたオルフェウスは風花を庇うように凛とメティスの前に立ち塞がった。
彼は彼女に振り返ると、そこにはいつもの優しい微笑みが…
以上、更新を覗いての私の電波垂れ流しでした。
>>134 うん、そこらへんは人それぞれだよなw
唐突にマジレスしてすまんかった。
メティスと風花の絡みに期待
>>136 まぁ、多分アイギスのために出てきたという事になっているんだろうな、実際のフェスでは・・・
アイギスとメティスを弄る立場なら色々活躍できそうなんだがなあ…
>>135 更新を覗いて、と読んで急いで公式行って追加されたムービー見てきた
もう
>>135にしか見えないwww
次回更新で何か出てくるまではフェスの漏れの脳内ヒロインは風花さんになりますた
実際はどうなるんだろうな〜今から楽しみだ
風花がかわいいのが全て
>>141 料理は火力、いい焦がしっぷりだGJ
丁寧な仕事で風花さんへの愛を感じるな…
絵を描くのも時間やら手間やら色々大変だろうけど、
また描いてくれるといいなって勝手に期待していまつ
アイギスみたいな足であります
明らかに家庭用のガスで引き出せる以上の火力を引き出す――
それが風花クオリティ
ある日曜の昼下がり
この日、月光館学園巌戸台分寮の住人たちはみな出掛けていた、彼女を除いて
主の居ないその部屋に彼女は居たある日曜の昼下がり
この日、月光館学園巌戸台分寮の住人たちはみな出掛けていた、彼女を除いて。
主の居ないその部屋に彼女は居た。
慣れた手つきで彼のパソコンを起動する、メールが来ていることを示す赤いランプが点滅している。
風花「これね…」
ログインするとすぐに赤い服を着た女性キャラクターが現れる
Y『(^ヮ^)ノ遅いぞN島ぁ〜遅刻の罰として今日はY子の愚痴につきあえっ!( ̄ー ̄)b』
N『………』
Y『どうした?N島ぁ〜ノリ悪いぞっヽ(`Д´)ノ』
N『月光館学園…』
Y『………は?』
N『こんなゲームでなにしてるんですか?鳥海先生(^∀^)9mプギャー!!』
Y『あんた生徒だったの?orz』
N『江古田先生はアフォエヅラですか?明日学校の掲示板にでも貼っておきますね』
Y『ちょっとそれだけは勘弁してよっ』
N『いいですよ?その代わり条件があります』
Y『なにかしら?』
N『今後墓場キタローに必要以上に接近しないこと』
Y『わかったわ、それだけ?』
N『はい、もし約束を破れば…わかりますね?』
Y『ええ』
N『それではさようなら。°.☆ ドロン!』
Y『…』
鳥海「…あぁ、やっちゃったorz」
風花「やっぱり芽が出る前に抜いとかないとね。さて次は…」
続かない
俺がやっちゃってるよorz
フラグブレイカー風花が始動かww
そのネタ懐かしい…!
スレ初期であったよね、舞子には…確かに大人気ないことしか想像出来ない。
しかし、風花ほど他キャラと絡め易いのはなかなかいないよな
風花って結構ブサだと思ってたけどP3倶楽部の生徒手帳の写真見て印象変った。
バストアップ絵が悪いだけなんだな。
だ、大丈夫だよ、舞子は聞き分けのいい子だから
風花さんが大人気ないことをする前にわかってくれるよ
それよりも千尋がやb(ry
さすがに舞子ちゃんに酷い事はさせたくないから、
キタローより懐かれて「舞子、風花おねえちゃんのお嫁さんになる!」って言わせればいいんじゃね?
それならむしろ、二人の子供になるって言わせるほうが簡単じゃなかろうかw
>>154 千尋との直接対決はユニヴァースが震撼するな
風花「結局の所、閉鎖は無いんですか?」
美鶴「ん…、はっきりとはわからないな」
ガキさん「ドメインは差し押さえは出来ねぇらしい…」
順平「でもでも、同じ様な問題が何回も起きたら不味く無いスか?」
風花「順平君…」
千鳥「そうね、何回か起きたらどうなるかわからないわ」
明彦「そうだな、やはり放置は出来ない問題だ」
風花「…わかっちゃいました!!」
ニアどういうこと?
どうでもいい
風花「発端は相手にも責任が有るんだから、そこを認めさせれば…」
ニアひろゆきがやらなそう
片っ端から相手を消すのは?
風花「う〜ん、じゃあ見回りをして問題ありそうなのを削除依頼して回るのはどうかな?」
美鶴「それは物理的にも無理だと思うぞ、山岸」
ガキさん「自治厨扱いされんのが目に見えてる」
風花「難しいですね」
ゆかり「…!!、それなら問題になりそうなワードを書き込み出来なくするのは?」
順平「ゆかりっち、ソレ、基準が曖昧過ぎ」ゆかり「あ〜、そっか…」
風花「…」
千鳥「落ち込むこと無い」
風花「千鳥…」
千鳥「この問題は、書き込みする名無しの良心の問題だもの」
風花「そうか、そうだよね…」
美鶴「うむ、やはり最後はそこに行き着くな」
ガキさん「書き込みする奴は自分の言葉に責任を持て、ひろゆきに迷惑をかけんなって事だ」
明彦「その結果、自らの首を絞める事になるからな」
ガキさん「そこまでわかってるなら…もうミキサー壊すんじゃねぇぞ」
明彦「…!!、な、なんのk」
美鶴「ミキサーにプロテインが詰まっていた」
明彦「…すまない」
風花(…内、二つは私なんだよね)
何いれたんだよwww
160 :
146舞台裏:2007/01/23(火) 17:56:39 ID:aZTI2QYz
ある日曜の昼下がり
巌戸台駅商店街 喫茶まんがの星☆に彼らはいた
平賀先輩「いやぁ、いっぱいマンガがありすぎてどれを読むか迷っちゃうねぇ」
キタロー「どうでもいい…」
眼鏡先輩「あー、君は何を読んでるんだい?スク○イド?おもし――」
突然周りの時間が停止する
『隠者』のタロットカードが空中に浮かび上がる
キタロー(どうして隠者のカードが?)
それは徐々に下から崩れていき最後には跡形も無く消え去ってしまった!!
甘ちゃんメガネ「――ろいのかい?」
キタロー「……」
空気読めないメガネ「ん?どうしたのかな、顔色悪いよ?触診してあげようか?」
キタロー「…いらない」
セクハラメガネ「そう、でも体調が悪いならすぐに言うんだよ?僕が診てあげるから」
キタロー「どうでもいい」
メガネさん?「……」
コミュニティ『運命』のランクが上がった
キタロー(どうでもいい)
舞子編制作決定!! なんてなー
>158
何話し合ってるかと思えばそんなオチかよww
ミキサーぶっ壊せる食材なんてちょっと思い浮かばないんだがw
何入れたんだ風花さん、蒲鉾を板ごと入れたとか…?w
>>160 どんどん投げやりになる平賀の呼び名にワロスwww
終いにはメガネさん?って何だよ疑問刑かよw
こんな運命コミュも風花さんの気に触ったら終わるんだろうな、合掌w
>>158 ニュースにはなったが、全員ネラーかよww
>>160 そうか、キタローにはそう言う察知法もあったんだよな
>>160 運命コミュは風花とも同じ部活だから、
コミュを破壊せず平賀だけを消し去る方法を考えてそうだw
>>160 ブランコに鉄棒にジャングルジム――
舞子を責める道具は一杯あるぜ…
いや、それだと風花は負けると思う。
風花弁当食わせたら舞子どうなっちゃうんだろ…
もしかしたらペルソナ覚醒するかもしれない
むしろ舞子がペルソナになる
>>166 舞子が黄金の精神を持っていれば或いは…
風花料理によって人類の半数がシャドウになった世界がペルソナ4の舞台だと予想
200X年、キタローは風花の手料理に包まれた
喉は枯れ、胃は裂け、あらゆる体細胞が絶滅したかに見えた
だが……キタローは死滅していなかった!
172 :
146:2007/01/24(水) 00:37:54 ID:Yk+R2Nwj
ある日の放課後
長鳴神社には境内で遊ぶ小学生程の女の子と月光館学園の男子生徒の姿があった
女の子「舞子とはなれちゃっても、ずっとお友達だよね?」
キタロー「ずっと友達だ」
神社の入り口にある長い階段の影に彼女は居た
風花「どうしよう…キタロー君最近、放課後はここにばかり来るから付けて来たんだけど」
夏紀「はぁ〜なんでそれにあたしも付き合わなきゃいけないのよ」 風花「え?何か言った?」 夏紀「イイエナニモ」
風花「そんなことよりキタロー君が大変だよ!」
夏紀「はぁ?どこが?子供と遊んでるだけジャン」
風花「このままだとロリコンになっちゃう!!」
夏紀「ちょっ!あははは!それはないっしょそれは〜」
風花「だめっ少しでも可能性があるのは排除していかないと!」
夏紀「(はぁ、また始まった)でどうすんの?」
風花「う〜ん、とりあえずユノのオラクルで――」 夏紀「ちょっと待った!!無い無い有り得ないさすがにそれは引くわ風花」
風花「じゃあブランコに縛り付けてキタローに近づくなって脅すとか?」
夏紀「…犯罪でしょうがそれじゃあ」 風花「夏紀ちゃんに言われたくないよ?」
夏紀「御免なさい(こんな恐ろしい奴だって知ってればちょっかい出さなかったつーの)」
夏紀「まぁとりあえず風花の部屋で作戦会議!行くよ!」風花「うん、そうだね!」
通行人から怪しい目で見られつつ繰り広げられた漫才を終えて二人は走り去った
見るからに体調の悪そうな少年「…なんだったんだあれは?」
次回予告『ついに始まった黒風花の暴走に舞子は無事この先生きのこることができるのか!』
風花vs舞子 其の弐 乞うご期待!!
>見るからに体調の悪そうな少年「…なんだったんだあれは?」
見なければ幸せに死ねたものを…
舞子も心配だが、結子がミジンコのように屠られそうで不安だwww
以外と強かったりして<結子
男運無いけど
>>176 キタローなんかに引っかかってるからな。
・・・アレ?
久しぶりにこのスレにきたけれど、いまだに群青色が浸透している事にふいたwww
料理合戦を投下したものとして嬉しい限りだ
しかし全裸は遥か昔に絶滅したようだな
>>178 おかえり。どぎつい色味がインパクトあったからな〜審査員が危険な料理合戦
また気が向いたり電波受信したらおすそ分けしてくれると嬉しいのぜ
後者はさすがにやりすぎた、って事で自粛してる
>>177 結局みんな……w
しかし、真の頂点は一人だ
でもほら、ユノは正妻だからwwwwww
風花はタルタロスへ行かない日は
影時間の時、復讐依頼サイトで他人の復讐請け負って
毎日毎日、地獄流ししてるんだそうな。
いつもノートパソコン持ってるのは依頼来てるかどうかの確認。
ストレガの三人は実は手下だもんなww
>>179 ありがとう
あれはその場のノリと気合いで書き上げたものなんだよな
もう知らない人も多いのかな?
またやる気があれば何か書いてみるよ
>>184 お帰りなさい
知らない人といえば
群青色職人さんの他にもミッドナイト職人さんや夏樹職人さんも
もう知らない人多いんじゃないかな?
初期風花スレを盛り上げてくれてた職人さんたちだからフェス発売後も
盛り上げていって欲しいです
>>185 ペルソナコスプレ風花を書いて下さった神絵師さまもたくさんいましたね
袋風花、はぐれ風花、ポヨ風花、全てが懐かしいです
黒歴史の全裸集団WWFも......
群青の光と影
>>185 実はまだ覗いてたりwww
その内、蔵出しとかやってみようかな…
>>188 いましたね、って過去形にされると切ない漏れもまだ覗いてるのだわ
手の遅さは相変わらずだけどまーコツコツ風花さん電波を形にしてる
兄弟も気が向いて時間が許したならまたお裾分けしてくれると嬉しいのぜ
,,、、--‐‐‐--、、,,
,、 '"´ `゙'丶、
,、'" ヽ
, ´ `'、
,´.. .',
/: : : : : . . . . : : : : :',
∠,': : : : : : : : : : : . . . . . . . . .: : : : : : : :',
l ,' , ハ ,、 、 ', '、 .\
.| , ,' ,,、w リl/ ' \|\lヽi、,、 、 、 ', ', i"´`
/゙ .:::; ; /' `´\ 、; ;:. ; l
' ´i ;::::; .;. .i/ ヽi .;:::: |
.l;:::::; ,;, .| ____,,,,,、-''" ゙`''、、、.____ | ,; ;::::: l、
l,、:; ;::; .|.´, , ___,,,,、 , ,,,,____, ,` | .,:; ;::::l``
ヽ,::;, | i´f.、:;;;;.`ハ、` ´ ハ´、:;;;;..ノ,i`.| ,:, ;/
.l:::;::..l. ゝ`ー-‐'´ `ー-‐' ヾ i .;;ハ,' 泣き顔です…
.lハ:..l',`し'´ ./l /リ!
ヽ'.,::'、. 、, ., ' i;:/`'
ヽ''ヽ、 ―‐‐ /´`'
,、-‐‐--、、_ _r',´""" ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄``t .____,、、、_
/ ヽ, ::::ヘヽy'`,_, 、 __,、-.ゝ、'"´ `、
そして撫で回したい
>>190 み、みんなAAスレにこの下が貼られてるぞ!
一瞬セラ様に見えたそんな自分の目を潰してルキアになりたい
>>194 ルキアになるというのなら、あえて止めはしない
俺もルキアになって風花を見守りたい…
ルキアになる気ある?
「私だ、至急特上寿司を10人前、追加で頼む」
「山岸達の部活の後輩やクラスメイトに初等部の女の子まで来るとはさすがに予想外だったな、美鶴」
「只今帰りました、補給物資の買出しは無事任務完了です」
「わん!」
「うわ、またこれも美味しそう…って、先輩、実ははりきってますね?」
「…………ちっ…」
「ほい、チドリん」
「…ありがと…」
「ふふ、ご覧なさいジン…全く微笑ましいですね。…長生きはするものです」
「乾杯もまだやっちゅのにご馳走様なこっちゃ」
「やっぱり仲良き事は美しき事だね、ちょっと羨ましいかな」
「綾時さんもモテるじゃないですか、僕この間女性と二人で歩いているの見ましたよ」
「(…望月君ってキタロー君とタイプ似てるのか、やっぱり風花に気がある気がするのよねー…)」
「そんな事よりこの特製カクテル"エリザベス"をハート型ストローでカップル飲み推奨でございます」
「え、ま、まだ未成年ですしお酒はちょっと…あ、キタローくんごめん」
「?」
「ケーキでお腹一杯になっちゃいそうだからそんなに食べられないかも」
「どうでもいい」
ttp://imepita.jp/20070125/651700 先月バタバタしてて間に合わなかったのを今頃終えてついカッとなってうpした
…乗り遅れもいいところだが反省していないし泣いてなんかないやい
乾の二の腕がバッファローマンぽいw
本編じゃ絶対ありえないほのぼのシーンですな…
フェスの展開次第でこの未来がくる可能性があったら良いなあ
かなり和んだ。ちょっと最近ビクビクしてたからありがたい。
いやあ、総出演で華やかだな
風花は勿論、ベスが可愛いぜ
>>201 確かにww
「エラいところに嫁いでしまった!」を見ていると
同じパターンで四苦八苦する風花をみてみたくなる
>>205 仲良しなときは良いけど、
なんてったって周りの女性陣のメンツが凄いからなww
なんかの間違いで、風花の歌とか発売されないかな…
ちょいと思いついたので空気読まずに投下。
2月3日・水曜日
月光館学園、屋上。
「あ、あの…キタローくん…」
――――聞き覚えのある声、墓場キタローは目を覚ますと
ぼんやりとした視界の先に移るのは一人のちんまりとした少女の姿。
「部活に出席しない時は…ちゃんと部員に伝えて下さい、今日部長を決めたんですけど
みんな勝手にあなたにしちゃいましたよ?」
眉を潜める少女。
「風花か、…別にいい」
「…」
風花は目を凝らして周囲を観察すると、そこには豆が散乱していた。
「じゃあ私は失礼しますね…」
「悪いな、部活、もう終わっちゃった?」
「え?…あなたが友達と豆まきしてる間に…」
風花の何処か余所余所しい態度にキタローは舌を巻いた。
理由は2日前発生した港区の全住民が、気がつけば深夜に空を見上げながら突っ立っていたという前代未聞の怪事件。
彼女も意識が戻った時、展望台の上でキタローに抱きつきながら、わんわんと泣きじゃくっていた。
以降2人の関係は少し気まずくなっている。
「じゃ、じゃあ…失礼します」
「風花、待て、あの時のことは全く気にしてない」
「………///」
意味無く風花は頬を染めると、キタローとは少し距離をとってベンチに座った。
「…………最近、何が何だかわからないんです、頭がごちゃごちゃで…」
「そう思うんなら豆でもぶつけてみるか?いいことがあるかも…」
キタローは隣に置いてあった鬼の面を被ると、どうぞと言わんばかりに無防備に寝転んだ。
「ふふ、今日って節分なんですよね…じゃ、遠慮なくいきますよ」
「どうぞ」
「鬼は―――――」
豆を握り振りかぶった瞬間、風花の腕はガラスのようにピタリと固まった。
鬼を外に払うという習慣は形だけとはいえ、この鬼を追い出す事だけは絶対にしたくなかったのだ。
無意識のうちに、心がそう自分に訴えかけていた。
「…風花、いいのか?」
「…………」
説明しようとしても勿論言えないし、言えてもどうせ馬鹿にされるだろう。
風花は誤魔化すために豆をパクリと口に入れる。
「もぐもぐ…あの、ちょっと言いたいことが…」
「?」
「私、1日1日を大切に生きたいって最近思えるの。誰かと繋がる嬉しさが分かったから」
何をこの少女は唐突に言い出すのか、ぽかんと口を開けるキタローを無視して風花は続けた。
「ありがとう…キタローくん…」
「!」
「ふふ、あなたとは何も関係ないのに…何言ってるんだろ、私。……無気力症かも」
苦笑いをする風花。
2日前無気力症が何故か撲滅したのは知っている。しかし、心の中が切り取られたように空っぽなのだ。
「なかなか話す機会ないじゃないですか、私達…」
風花はため息をつきながら立ち上がると、フェンスの間から港区を沈みかかっている夕日を眺めた。
「……寂しいよ…」
途方も無い孤独な気持ちを、風花は潤んだ瞳で世界の知らない誰かに呟いた。
冷たい風でゆらゆらとなびく青緑色の短い髪。
その瞬間ある映像がキタローの脳裏にフラッシュバックした。
確かに少女は以前、この場所で精一杯の勇気を振り絞り言った。自分のことを好いてくれていると。
「…風花」
キタローは湧き上がる衝動を抑えきれなかった。
「きゃっ!」
あの時のように彼は強引に風花の肩に手をすらりと回すと、その華奢な体をぎゅっと抱き締めた。
「あっ…キタロー…くん…」
何なんだろう、この気持ちは。
風花は胸の奥底がだんだんとこみ上げるように熱くなってゆくのを感じた。
「私、この感触…知ってる、知ってるよ……暖かい…」
ほろほろと涙をこぼしながら、嗚咽を噛み殺し風花は擦れた声で言った。
「…だろうな」
「ひっく…でも、でも…あなたのことが思い出せない…何で…?」
一部がまるごときれいに掠め取られた、本来あるはずの無い記憶。
「痛っ!」
思い出そうとすればするほど頭を走る激痛に風花は顔を歪めた。
キタローは風花の不安を取り払うべく、そっと彼女の頭を優しく撫でる。
「風花、無理するな。…大丈夫」
「――――…ん…」
風花は安堵の微笑を浮かべると、幼い童のようにキタローの胸へと顔を埋めた。
とくん、とくんと二人の心臓の音が響き合う――――――…
この少しだけ懐かしい時間、とても暖かい時間が永遠に感じられた。
・・・・・・・・・
どれくらいの時が経っただろうか、恐る恐る目を開く風花。
「…………え、あ、きゃああああああああああああ!」
冷静になった頭がようやく理解した。
接点の無い、しかし仄かに好意を抱いているクラブメイトに何と自分が抱き締められているのだ!
彼女は頬を真っ赤にしながらキタローの手を振り払うと、そのまましゃがみ込んでしまった。
「あ…ごめんね、風花」
「………ひ、一つだけ質問です、私は、一体あなたの何なんですか…?」
真剣な眼差しで問を発する風花に対し、キタローはしばらくの間を開ける。
そしてありのままの、素の自分で。
「――――――…心を許せる唯一の相手」
「///……全然わかんないよ」
「いつか分かる」
「変な気分だな……くしゅっ」
くしゃみをする風花。2月は冬真っ只中、
キタローは何処か満足したような表情で空を見上げると、そこには飛翔する2羽の鳩。
「帰るか」
「そ、そういえば、私達…同じ部活、寮なのに…一緒に帰ったこと、ありませんでしたよね…?」
「一緒に帰ろう」
さっぱりとそう言いながら、キタローは普段のように優しく風花へと微笑んだ。
「ほ、ホントですか?」
風花の声は少し弾んでいる。
「じゃ、じゃあ…晩ご飯、一緒にどうかな?いいお店知ってるんだ」
「“わかつ”?」
「…私、まだ何も言ってないのに…何でわかったの…?」
引き寄せられるように再び始まった2人の交流。
取り留めの無い話をしながら屋上を跡にする2人を夕日が眩しく照らしていた。
END
節分の話をメインに考えてたんだが…本編の流れが流れだから書けなかった。
何かイイ話出来なかったかな…豆を子供達にぶつけられまくるオニ風花とか。
…あと、今まで8スレほどお世話になって言うのもなんだけど…オチって考えたほうがいいのかな?
>>207 いや、私の脳内では全部風花の歌だから…大丈夫。
キャラソンだせよwww
風花の歌はなあ…中の人が…
料理下手に音痴属性がプラスされそうだ…
キャラソン
キタロー
墓場のキタロー2010
伊織
てれって節
真田
勝利のこぶし
美鶴
麗しのラフレシア
ゆかり
哀 覚えていますか?
コロマル
ワンワン体操
アイギス
瞳の奥
荒垣
YASURAGI
天田
BLACK BLACK BLACK
風花
かごめかごめ
>>214 コロマルに期待ww
風花はやはりそれなのか…orz
>>213 何気に風花の中の人のレパートリーは多いし、
それなりに売れてたりもするんだけどなww
>>211 オチはそりゃあ、あったほうが良いけど、
別に最後にギャグにするのがオチじゃないよ?
今回のもちゃんと締められてると思う
>>208-211 読後の余韻が心地よいな…グッジョブ
風花さんが思い出せるまで暫くはぎこちないかもしれないけれど、
何せ勝った後だし、安心して見守れる気分になれていいな
綺麗に結ばれているし、最後十分上手く終われていると思う
オチを意識した方がいいのは笑わせたい時かな…
今回みたいに穏やかな心のやり取りを描く様な話なら無くてもいいんじゃないかな
曖昧でごめん
風花さんは物凄いマニアックなB級映画の挿入歌とか歌おうとして、
カラオケに入ってなくて、じゃああれは…って違うの探してもまた入ってなくて
入れる曲がなかなか決まらずに一人で焦ってそうなイメージがある漏れ
>>218 そんなときはバイオリンで伴奏しながら歌うのさww
風花の声は好きだから、歌も聴いてみたいけどな
山岸風花 ファースト写真集 『GUNJYO』
全48頁 2800円 水着に浴衣に制服に、いろんな風花さんが見られます
風花さん特製レシピも記載
初回限定版に同封されている葉書を送れば風花さんシークレットライブにご招待
もちろん特製料理もたっぷりとご用意しています
さぁさぁいらんかね!
>もちろん特製料理もたっぷりとご用意しています
あの世への片道切符か……
だが買った!!
たなか社長も粋な事をするなぁ。
冬といえば乾燥。
乾燥といえば唇の荒れだ。
風花なら自ら進んでリップスティックを貸してあげると信じている。
後で自分の部屋で気付き、赤くなって唇に塗ってるのをニヨニヨしてるユノに見られてしまうのだ。
今このスレ最初から読んでたんだけたど、ルキアが6時に起こすイベントなんてあるの?
>>225 多分振ったの漏れなので説明責任がある希ガス
過去スレであった「風花様観察日記」ってルキアさん視点の風花さんSSシリーズで
ルキアさんが毎朝風花さんを起こしてたのね
P3キャラスレのログを保管してくれている方がいて上の関連スレから飛べるから
観察日記でテキスト検索してみるといいかも、数スレに跨いでるのだけ注意かな
最終話で漏れは泣いた、おぬぬめ
実際のゲーム中では勿論そんなイベントは無いね
キタロー「なぁ、誰かリップクリーム持ってない?」
風花「あ、私持ってるよ」
キタロー「ホント、悪いんだけどちょっと借りていい?」
風花「あ、うん!」
キタロー「じゃあ、ちょっと借りてくね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キタロー「おい、借りてきてやったぞ」
順平「おっ、サンキュー。丁度切れててさぁ。この時期は乾燥してなぁ」
ヌリヌリ
キタロー「どうでもいいが、今度から自分で借りにいけよな」
順平「いいじゃんかよ〜。鼻も乾燥してるんだよなぁ」
ヌリヌリ
キタロー「ちょ!お前!!」
順平「あれ?鼻穴に塗るのって変?」
キタロー「そんな問題じゃないだろ!」
順平「良いって良いって、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キタロー「風花…新しいの買って返すよ」
風花「え?ううん、いいよいいよ、全然」
キタロー「で、でもさ…」
風花「気にしないでいいよ。ほら、私たちみんな家族みたいなモノだし」
キタロー「………そうか、それじゃあ、ありがとう」
~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
部屋にて
風花(ドキドキドキ!!)」
===============
リップって鼻穴に入れて塗る人いますよね。
はじめて見た時びっくりしました。
とりあえず順平に死を
大丈夫、ちゃんと把握してたユノが止めてくれるから
鼻穴とかギャグでやってるとしか思えん…
いやいや、うちの職場で鼻穴にリップ塗る人(女性)いるのよ…
個人の自由だけど、鼻穴用は別で用意して欲しいな
なんか急に妄想の神が降りてきて
SEESで文化祭に女性陣でコスプレ喫茶
することが決定しちゃったんだけど
ゆかり→メイド(まあお約束)
美鶴→男装の麗人(ベルばらのオ○カルみたいなの)
アイギス→ロボ(そのまま)
は割とすんなり決まったんだけど
風花のコスプレってのがパッと思いつかないんだよね
何が似合うのかなあ…やっぱナースとかかな?
キタローに蓮の葉っぱと貫頭衣を渡される風花さん。
>>235 モンチッ・・・tっ!
絶対ありえない赤バニースーツと言ってみる
むしろ白衣で女医
赤バニー!赤バニー!
悩ましい議題だな…ヲイw
>>221を箱で買ってきた漏れが新撰組コスとか言ってみるテスト
_ ∩
( ゚∀゚)彡 男装!男装!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 胸ぽろり!胸ぽろり!
⊂彡
>>226 dクス!
見てきたよ
職人さんGJ!だな
あー俺も毎朝6時に起こしてくれるルキアが欲しい…
そしたら逆にルキア観察日記つけてやる
>>235 そのラインナップに風花を入れるなら、きぐるみだな
モスマン着ぐるみで
ベルセルクの着ぐるみだろ
煮しめ色
ストレガが「君らのメンバーで情報通は誰か?」みたいなこと
脅して聞こうとしたとき、「僕だ!」といって間接的に風花を
庇った天田くんに愛の手を
>>246 お礼に風花が手料理を振舞ってくれるそうです
なまじ「お礼」なだけ、断れないのが辛いな。
まぁ、天田は元々死ぬ気だったんだしwww
って風花犯人かよ
ピクシーキボン
ペルソナコスプレ風花懐かしい
昔エンジェルのコスプレをした風花さんの絵があったがあれがもう一度見たいぜ
>>252 持ってるけど…
このスレで描かれた絵も保管できれば良いんだけどな
>>255 兄弟......お前はなんて良い奴なんだ!
これで全裸にならなくてもすみそうだぜ......
そんなお前にはこれをプレゼントだ!
つ 群青料理フルコース券
アイギス「風花さん、ちょっとこの言葉の意味を教えて欲しいであります」
風花「え?う〜ん。これは説明するより実際に見たほうが早いかな…ロビー行こうか」
アイギス「何してるでありますか?」
風花「お腹を空いた順平くんが食べると思うから。あっ…誰か来た」
美鶴「ほう…順平へ千鳥より…サンドイッチか…少々小腹も空いてるし、ひとつくらい貰ってもかまわんだろう」
風花「…あ、ダメ」
美鶴「っ!!!!!!!!!!!!」
アイギス「なるほど、これが『のたうちまわる』ですか…なるほどな〜」
風花「に、逃げよう!アイギス」
アイギス「風花さん待つであります!!」
風花「し〜〜〜!!」
アイギス「これが『のたうちまわる』ですか。なるほどな〜…」
風花「先輩に悪いことしちゃったな…お腹壊して寝込んじゃったし…」
風花「荒垣先輩、病人に優しい料理を教えてください」
荒垣「そうだな、それじゃあ、ポテトスープなんてどうだ?体も温まるし、胃にも優しいぞ」
風花「あ、お願いします」
荒垣「…言っておくが、レシピ通りに作るんだぞ…」
風花「ハイ」
コンコン
風花「先輩、いいですか?」
美鶴「開いている…はいってくれ…」
風花「失礼します。体調大丈夫ですか?」
美鶴「ああ、なんとかな…むしろ精神的ダメージがな。
ストレガに毒を盛られたなんて恥ずかしくてな…」
風花「……心中お察しします…」
美鶴「それで、どうかしたのか?」
風花「あ、お見舞いに荒垣先輩の(レシピで作った)特製ポテトスープお持ちしました」
美鶴「おお!あいつの作るポテトスープは本当に美味いからな。すまないな、山岸」
風花「いえ、それじゃあ お大事に」
翌日
風花「先輩、ありがとうございました」
荒垣「上手くいったか?」
風花「はい」
荒垣「ジャガイモは芽を取り除くのが、面倒だが、体に優しいからな」
風花「?芽を取り除く?何ですか?それ?」
荒垣「!!」
ゆかり「大変!桐条先輩がベッドで白目剥き出して死に掛けてるんですけど!!」
真田「何だって!!」
アイギス「なるほど『これが泣きっ面に蜂ですか』…なるほどな〜」
加熱してるだけまだマシか
ポテトスープはどうかはわからんが
きっとサンドイッチは中の具が群青色に違いない
おそらく会長はブルーベリージャムと間違えて口にしてしまったんだろう
264 :
146:2007/01/27(土) 20:08:26 ID:SVpha7th
>>172 その日はいつもより寒く、それ故に今日の風花の服装はとても目立っていた
風花「うぅ、何かいろんな意味で寒いんだけど…」
夏紀「何言ってんのよ、家で決めたジャン?だぁいじょうぶだってこれなら墓場の奴も風花にメロメロだって」
風花「そうかなぁ、ちょっと違う気がするんだけど」
風花はヘソ出しで胸元が涼しそうなキャミソールにローライズ気味のパンツを穿いている、夏紀の中学時代のお下がりである
夏紀「絶対イケルって風花は背が低い割にはけっこうスタイル良いし」
風花「///……そ、そうかな?」
話は数日前の森山夏紀の部屋まで遡る
風花「――やっぱりトラウマを植え付けて二度とキタロー君には近づかないようにさせるしかないよ!」
夏紀「でもそれじゃまた墓場の好みの女が出てきたらどうすんのさ?」
風花「千切っては投げ千切っては投げ!!」
風花の目が輝いている、とても嬉しそうだ
夏紀「はぁ…そんなことよりもっとやることがあるっしょ」
風花「何?」
夏紀「墓場がアンタのことだけ見るようにすりゃあいいのよ」
風花「あっ///……もう!夏紀ちゃんったら!」
照れながら夏紀の大きなフロスト人形をブンブン振り回す風花
夏紀「ちょっ!ちぎれるでしょうがー!」
風花「う〜ん、でもどうやって?わたしが言うのもなんだけどキタロー君ってあんまり何考えてるのかわからないところがあるし…」
夏紀「(あぁ、腕取れ掛けてるジャン)…まぁそこら辺はあたしに任せなって、やっぱ色気で勝負!!」
風花「う、うんそうだね」
夏紀「あたしが男子高校生が好きそうな服選んであげるから!」
風花「夏紀ちゃんヤケクソになってない?」 夏紀「気の所為でしょ!」
265 :
146:2007/01/27(土) 20:10:10 ID:SVpha7th
話は戻って長鳴神社の階段前
森山夏紀に見送られて風花は一人決戦の場に訪れていた
風花(やっぱり今日も二人でいる…でもそれも今日までです!)
階段を一気に駆け上がり二人の前に立つ
キタロー「あれ、風花どうしたの?珍しいな、こんなところで会うなんて」
舞子「おねぇちゃんだれー?」
キタロー「僕の友達の山岸風花さんだよ」
舞子「はじめまして!将来のお兄ちゃんのお嫁さんの舞子です!」
風花「そ、そうなんだ」 風花の顔がひきつる!!
舞子「でも舞子お引越ししちゃうからずっと会えなくなっちゃうんだ」
風花「え?引越し!?」
キタロー「? まぁ、それでこれからこの子を家に送って行くところなんだ」
風花「そうなんだ…あ、あの!この服どう思うかな?」
舞子「寒そうだね!」 キタロー「あぁ、そうだね。風邪引かないように気をつけてね、じゃあまた後で」
舞子「おねぇちゃんバイバーイ!」
風花「ばいばい……」
風花は呆然としながら階段を下りていく二人を見送っている
未来が危うい少年「おや…今日はもう帰るのかい?」
キタロー「あぁ」
舞子「あ!しましまのお兄ちゃん!舞子もうお引越ししちゃうからお兄ちゃんともお別れなの」
しましまの少年「そうか…寂しくなる…向こうでも元気で…」
舞子「うん!バイバイ!」
風花がまだ境内で茫然自失としていると先程の少年が来た
風花(服についての感想が寒そうだけって…)
しましまの少年「ん?君は確かこの間の怪しい二人組みの片割れ…」
風花「怪しい・・・?」
風花から群青色のオーラが湧き上がる!!!
しましまの少年「……」
風花「・・・・・・エスケープロード」
瞬間、神木秋成の肉体は虚空の彼方に消え去った!!
風花「へくしゅっ……はぁ、もう帰ろ」
舞子より先に神木が…
こうして精神だけの存在になったんだな
本人も何が起きたか分からんかったろうに…
ようやくマ王に風花が出たな。
>>268 何、もう風花は出てこないのかと思ってた
明日見てこよう
270 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/28(日) 00:01:04 ID:rKWjQKd4
>>255 パスワードが分かりません;;
教えていただけませんか?
272 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/28(日) 00:11:28 ID:rKWjQKd4
name?
273 :
ここの部分:2007/01/28(日) 00:20:32 ID:DkNTxocr
274 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/28(日) 00:26:13 ID:rKWjQKd4
ありがとうございます
275 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/28(日) 00:32:01 ID:rKWjQKd4
何度もすいません;;
ダウンロードはしたんですがファイルを開けないんです
どうすれば・・・?
それは俺も…
>>275 君はまずE−mail欄にsageを入れたほうがいいよん
しかし、これは夏紀がなにかやってくれそうな気がしないでも無いな
いつの間にか夏紀とキタローが仲良くなってて、
地獄に流されるフラグか
>>280 アリラトうございます!!
いや、ホントに。
可愛そうな神木はあんまりいぢめて欲しくない気がするのぜ
ああ、でもきっとユノちゃんによって飛ばされた先は、
神木の病気の特効薬が存在する次元世界だったんだ…
そう思う事にしてみる漏れ
しかし相変わらず兄弟達は優しいのぜ
ファイル落として無事に絵を見られて、それで何か受信出来たら
受信した電波なり妄想なり愛なりをスレにお裾分けしてくれると
過去うpってきた職人さんもまとめて上げてくれた兄弟も喜ぶんじゃないかな
長文すまん
>>282 神木はきっと群青色の楽園でピンクのワニと戯れてるよ
なぁ、こんなものがタルタロスに落ちてたんだけどなんだろうこれ
つ 群青色のおにぎり
財布落とした…orz
こんなときルキアが居てくれれば…
いきなりだけど、本当に写真集作ってみないか?
とりあえず俺は描くよ〜
仕事終わったら。
いきなりだけど描いてくれる絵師募集〜
目標は47枚!!
,,,、__,, ___
__,,-´" ´"ヽ、,
,,-´´" `ヽ、_
/" ,, ,,r,、 .."丶、,,
/ /" ` ヾソ、 ... .. ::::::."ミ_
ィ..:/ "ゝ、 :::: ::.... .:.:::::::,rヽ
!..::ミ "ハ;:;: :;:..... :::::::ヽ、
丶::r´ / \ ミ;::: ::::::::::::. .:::::、ミ
!´! / ● !;::: :::;:;::::::::::::::::::::ゞ
ハ ● ⊂⊃ ヽ;:::............:::::::::::.;.;.:::::::::ミ るきあ〜るきあ〜
!:::: ⊃ ミ;:;::::::::::::::::;:;:::::::::::彡`ソ
ミ::::`、 /;:;:::::;:;:rヽ:::::::::、ソゝ´ キタローくんどこ〜
ヘ::::ミ 、_,、ノ ミソ´::::;:ソ....ミ::::/
ゝ::::`、 ヽ ヽ 冫;:;:/ ミ,,ミー-、
ヽ::::ミヽ、 `´ ソ彡 ミ、/´ヾ,,、
ソ `丶 イ::. /"" ´ゝ`ソ^ー--""、
` ´ r´ヽ、 ,,/ソ ゞ //´ 、/ `ヽ
.!:::::::ゞ´:::: / //" :::´
,,ソ:::::::::::::::....... //" ::: .......
/"ヘ::::ヽ..../.::;,,,___《ソ-,、 ! _ .........:::
,/´::::::::::ゞ_,,-´""´ ヘ__ノ /"ヽ____,,--ー-
|::::::::::::::i`ヽ r-イ 〉 /´_===--ー
ゝ:::::::::::ゝノ ゞソrー-く ゞ´.:::::::::::.;.;.;
`!;;r"" //´ __/ゝソ"|.;.;::::.;.;::::.;.;.;
!/ // | | 、ゝルノ /ー======
ゝ | 丶 《/:::::::::..ー..:::::"<rー--
俺はAAしか描けないのよね……
これは前作ったやつの改変版
>>289 ちょwwwwwwwww
そりゃキタローも逃げるわ
>>287 イキロとりあえず落ち着いて黒沢さんに相談だ
>>288 次で30投な者だけれど…目標47枚ってそれまさか製本化目論んでおられます?
サイズとかテーマとか、もう少し具体的に決めて頂けましたら
あくまで描ける範囲でですが、協力します
レギュレーションは
今から47枚
出来るだけ風花さんソロで
くらいかな?
冷静に考えたら「画板行け」かな…?
番号付けは投下によって被るかもだから、無しの方向で。
連投スマソ
間口拡げたいのでサイズ等はお任せします
携帯からしか投下出来ない方も居ますし。
製本は考えてなかった…
何から何まで思い付きですいません
大して人もいないし、好きにやれば良いさw
風花萌えは同じだしな
>>293 めっちゃ期待ww
いろんな風花が見れると良いな
とりあえず、袴姿の風花が見たい
レシピには風花特製サンドイッチを
美鶴とかゆかりの服も着てみて欲しいな
身長やらサイズでいろいろと問題がでそうだな
俺の写真集ネタを実現してくれる人が現れるとは......
出来たらぜひともうpをお願いいたします
スキャナさえあればなー
何か書きたいけど・・・
絵心のない俺は草葉の陰から応援してるよ
>>299 ぶかぶかだったり、一部分がきつかったりするのもそれはそれでww
風花って身長の割りにあの体型だから、服選ぶのも大変そうだな。
_____
, '""´ `'' 、、
, '" , ヽ \
/ .l ∧ヘ、 .ヽ ', ヽ.\_
/ .l ハノ ' ``'ヽ' `.ヽ'_ヽ .l `ニ=‐
.l / | l -―- -―-リ,、l ', \
.| .l ∧.l ,,ィ==、 r-,ァ-、, リ ! -、`、
l |,::.. l`イ l :;;;|` ;' |::;;;j! .l | .lヽ ヽ,``
//`i:::、l ` `"´ ` "´/,、lヽ::、丶
.,'イヽハ::l::\ 、, /イ,ヽ\::.i`'
.l::,::ヽ,ヽ'` ソ,ノ::,、'´ 金払ってくれれば、また会える
'ハ::::l.ヽ く ̄`ゝ /-'ハ'..i
\l、'ヽ、  ̄ / '`
ヽ,、、___ /,'
,_y、、、-----+‐‐-,
.t"´ /
\:.... γ´',
.,、 '/::::`-------‐' / `、\__
,.‐‐""´::::.i::::: / `'ヽ、`'‐- 、
//:::::::::::::::::::l______./i ,..:'` .i
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.l::::::l:::::::::::::::::i::::'‐'...............................'‐'...::,' . /:::::::::: ..:: |
写真集企画楽しそうだな…しかし自分は絵心無しの携帯厨なので、写真集完成までを見守るとしよう
上に同じく、絵心の全く無い私もコッソリと応援。
写メで「マーラさま!」とかやったら写真集発禁かな
ねーなんかどっかスレ立てれば
なんか面白いかはしらんけど
キャラスレのメインと呼ぶほどじゃねーよそれ
>>310 またマイナーなところから攻めて来たなww
別にメインにするつもりも無いだろうし、
スレ違いでも無いし、普通の雑談とも共存可能だし、気にすることないぞ
風花「こ、これって数年前にNHKの紅白で問題になった…」
美鶴「う…うむ、彼が『どうしてもコレがいい』と聞かなくてな…」
風花「困ります!」
美鶴「山岸、これは飽くまでも服だぞ?裸じゃない。」
写真集(画集)製作のキャッチコピーをふと思いついた
『集え!風花さんを愛せし現代の四十七士!今こそGUNJYOの御旗の元に!』
悪い事は言わない、こんな馬鹿な企画はすぐやめるんだ。
風花を愛でるスレが自称絵師のオナニースレになっちゃうよ…
いつものみんなに戻ってくれよ…
フェスまで長いなあ…
早く風花の新しい話が見たいよ
>>316 絵を書くこと自体は、キャラへの愛がこもってるからいいと思う。
まあ、確かにキャッチコピーは少しやりすぎ感があるけど…ww
もしかしてこういうのって好き嫌い分かれるのかな?
まあ参加できる人とできない人が完全に別れるからねぇ…
荒れる原因になりかねないとは思う
言い出しといてなんですが、やる以前に荒れない事が大前提なので、今回の件は無しの方向で…
呼び掛けに答えて頂いた方々、応援頂いた方々、本当に申し訳ありません。
>>320 いや、普通に47枚の風花を描けば良いだけじゃん。何も問題ないよ
逆に発売からこれだけの時間がたって、フェスまでも時間があるし、
人数も絞られてる今しか出来ないぜ
キャラスレがオナニースレじゃないことなんてありえないわけだし、
今でも残ってる人なんて、かなりの荒らし耐性持ちの人ばかりだ
こんな議論をしているのが、よっぽど荒らしどうこうになるから、
とっとと好きなように描いて、好きなように投下すえば良い
投下した者勝ち。
だって叩かれても流せば(ry
ところでルキアからユノになったとき、
探査能力とかも上がったのかね?
誰も風花には隠し事できないな
探索能力はタルタロスの高さ考えて港区全体は及ぶでしょ。
あ、ついでに一つ質問。
風花がペルソナで心を読めるとかそういう描写ってあったっけ?
風花はNTの素質がある
>>324 ペルソナ倶楽部の活動日記によるとルキアは生物の波動?を読むらしい。
場合によってはそこに込められた感情とかも読む事が可能だと言ってるね。
あと探知能力自体は相当広いと思うけど、ノイズとか考えるとどの程度まで深く探知できるかは謎だね。
寮からポロニアンモールの大型シャドウを感知している描写はあったけどさ。
>>327 サンキュ、けっこう細かいのね…
じゃあ10月に天田は嘘をついてないとか言ってたのは、ルキアなのだろうか…
一応、心で言ってると解釈してるけど…
風花は相手の汗を舐めることによって嘘ついてないか判るんだろ?
ちょ・・・それだと途中で魂だけになっちゃう
途中でっていうか、ラストでなw
>>327 コロの翻訳は風花の役割だと思ってたんだけどなあ
キタローの膝の上に乗っかって、照れた様子でキタローのおでこをペロペロしてる風花さんが見えた。
おでこ&おでこもいいよ
>>332 風花の身長だと、乗っても多分顔は正面にきます
おでこをくっ付けあって笑いあってるところが見たい
>>335 いいなそれ…イチャイチャ風花さんとキタロー大好物だ(*'A`)
ちょっとオラ色んなモノが沸いてきたぞ
なんで風花はこんなに甘々な雰囲気が似合うんだろう…
俺も風花と一緒に高校生活やり直したいぜ
>>329 風花「ねぇ、キタロー君ってズバリこのところ女の子に八方美人だったりしない?」
キタロー「しないよ」
風花「…生徒会の会計の娘とデートとかもしてない?」
キタロー「そんな娘、どうでもいいし、するわけない」
風花「………………」
キタロー「………………」
風花「汗、かかないね…」
キタロー「…………」
風花「うん。信じるよ」
キタロー「(結局風花って甘いよな)…ん?」
ドン
キタロー「な、何だこれは!!」
風花「生徒会会計の部屋の隠し撮り写真よ!キタローくん、汗かいてるよね」
キタロー「…………」
風花「(ペロペロ)この味はウソをついてる味よ…キタローくん」
キタロー「ふ、風花!?どうやったんだ!?(確かに千尋の部屋は密室だった。隠し撮り出来るわけが無い)」
風花「あれあれあれ?」
キタロー「(とはいえ、不味いことになった…千尋とのことは健全な男としてどうすることも出来ない誘惑だったが、
言い訳はきかない。どうする?もし、その後の行為がバレてたら…)」
風花「状況が変わってきたよね、キタローくん……ウソついた…千尋さんとデートしてないって」
キタロー「………」
風花「なんでウソをつくのかな?その理由を聞かせてもらわなくちゃね」
パチン
周りの客「!!」
風花「…何見てるのかな?羨ましいの?あなた達も平手打ちくらいたいのかな?」
周りの客「グーグー」
風花「答えようか?キタロー君。質問はすでに拷問に変わってるんだからね」
キタロー「…う!うげぇぇぇ、これは!?」
風花「それは私の手作りウインナーよ。ユノは盗撮だけじゃなく、こんな能力もあるの
何だってキタローくんの口に入れることが出来るの。例えばこの手作りクッキーもね…」
キタロー「!!」
風花「もっとも、そんなことしたらキタロー君死んじゃうけどね。うふふふふ」
〜風花と楽しいひと時を過ごした。風花との仲が一段と深まった気がする〜
朝から妄想、風花さんをいろんな職業につけてみよう
婦警風花さん
正義の使者婦警風花さん 制服のミニスカートがとってもキュート
ルキアの能力をつかって検挙しまくり ユノになってその能力は更にパワーアップ
黒沢さんの出番なし 取り調べでは犯人の恫喝に泣いてしまう場面も
しかしその犯人も風花さんの悪意なき差し入れに悶絶 そしてすぐに自供
看護婦風花さん
ちんまり看護婦風花さん 癒しの力はなんと40倍(当社比)
ルキア(ユノ)の能力で病気をすぐに発見 でも血はちょっと苦手な風花さん
いつでも元気いっぱいに看護をしてくれるぞ もちろんご飯も食べさせてくれるぞ
でも勝手に特製スパイスをかけちゃう困った一面も
さぁみんなもいろんな風花さんを考えてみよう
>風花「(ペロペロ)この味はウソをついてる味よ…キタローくん」
テラワロスwww
風花に舐めてもらえるなら、むしろ嘘をつくぜ!
>>340 どんな職業についても死亡率が三倍になるな
>>340 保育士風花さん
ちんまり保育士風花さん 優しい笑顔が子供達にも大人気
ルキアの力で赤子の考えている事も一目瞭然
しかし、たまにわがままな子供に泣かされてしまう事も
その度に飛んでくるハルマゲドンを止めるのも彼女の仕事
調教師風花さん
動物大好き調教師風花さん 動物は家族!
どんな怖い動物でも持ち前の包容力で仲良くなっちゃう
決して罰を与えず じっくりじっくり愛を持って可愛がる
作り慣れないペットフードの前ではどんな生物も絶対服従
こうですか?わかりません!
>>344 調教師風花さんと聞いてペンテシレアな風花さんに調教されたいと思ってしまった
反省はしてない
346 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/30(火) 19:51:40 ID:azhz0Mk+
>>345 あれ?
俺いつの間に書き込んだっけな?
そしてしっぽ好きなんだな
【調理師風花】
その存在は、全ての命を終わらせる
女教師風花さん
人を導く事に目覚めた風花さん 自前の包容力で全てを包み込むぞ
ビシッとスーツにインテリメガネ 優しい笑顔は生徒に大人気だ
不良生徒もイチコロスマイル 担当科目はもちろん家庭科
調理実習のある日には必ず救急車が学校に来てしまうぞ
占い師風化さん
幾月「あのー」
風花「あなたが来る事は占いでわかっていました。何も言わなくてもわかります。」
「あなたの悩みはズバリ毛髪に関する事ですね!?」
幾月「たった今見た目で判断しただろ!!」
スマン某パロ漫画のパロなんだ
反省はしてない
毛髪の悩みまで見て「またヅンか」と思った俺は一般人。
どの職業もなぜクビにならないのかwww
しかし、こうして考えるとやっぱり風花は、
SEESで一番将来が開けてる感じがするな
そのかわり多くの人の人生を閉じてしまうことになるが…
普通の状態でも風花は優秀だし、
ユノが居ればなおさら何でも出来るからなあ
今のところ出てるのが
・婦人警官風花さん
・看護士風花さん
・保育士風花さん
・調教師風花さん
・調理師風花さん
・女教師風花さん(家庭科担当)
・占い師風花さん
か...
どれも似合いそうで妄想がとまらねぇぜwwww
風花もキタローも能力高いからバリバリ働いてそうな感じもするし、
今まで家族に縁が少なかったから、家でマッタリしてそうな感じもする
出張から帰ってきたぜーっ!!!
って前のスレ終わってるぜ・・・orz
で、風花の職業?んなもん一つしかないぜ
専業主婦
職業じゃないね・・・
そういや昔キタローと一緒に小料理屋営んでるSSもあったジャマイカ
順平とチドリん今度結婚かみたいな内容で風花さんとキタローもラブラブな
この場合は何だ、小料理屋女将風花さん?w
リロードしろ漏れ…
>>357 お、おかえり、お疲れさん
"キタローと風花さんの双子の子供は、
風花さん似の男の子とキタロー似の女の子"派な漏れとしては
専業主婦が一番しっくりくるかもしらん
ノートPC片手にデビルサマナーやってる風花さんも捨てがたいが
しかし本当に
>>355のどれも似合って悩ましいなw
360 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/31(水) 02:07:39 ID:njsglQa6
風花が巫女さんなら毎日神社通う。
じゃあキタローが神主、
風花が巫女さん、
コロ○が犬、
これで解決じゃないか!
コロ○の必要性がwww
巫女風花さん
白い衣と赤い袴がとってもキュートな風花さん 清楚なイメージとぴったりだ
神主キタロー、飼い犬コロ○と頑張って 寂れた神社を流行らせるぞ
お守り、おみくじ、破魔矢にお祓い 全部風花さんの我流です
一番人気は群青お守り 食あたりには効果抜群だ
巫女みこふーかか…
妄想が、止まらない
CA風花さん
ビシッとスーツに身を包むバイリンガルな風花さん
首元のスカーフがとっても似合ってるぞ 風花さんの可愛さはグローバルスタンダード
小さな体でお客様の為 精一杯の御対応
たまに間違えて群青なものをお席に運んでしまいます
メイド風花さん
白と黒のメイド服に身を包んだ風花さん
掃除に洗濯、買い物、料理 なんでもどーんと任せて下さい
小さな体で一生懸命御主人様の役に立ちます 私の料理はとっても美味しいです
時々事件が起こりますけど メイドさんは何も見ていません
メイドになったら業魔殿で働けば良いよ
キャバ嬢風花さん
スカウトを断ることが出来ず夜のお店へ
お客さんが触りだすと泣き出してしまうがなぜか一番人気
他の嬢から疎まれるも、一度手作りクッキーを振舞ったところ
皆から恐れられる存在に
>>368 キタローやらベスやらが客を消し去るから無理
キャスター風花さん
凛とテーブルに付く風花さん 休みが無くても風邪ひきません
タルタロスで毎晩毎晩鍛えたナビは伊達じゃない
インタビュー、司会、実況中継、ナビゲーション何でも任せろ
得意のオラクルやエスケープロードも健在だ!
秘書風花さん
スーツと眼鏡が似合う秘書風花さん 持ち前の計算高さで社長を救う
動き出すパソコン、豊富な会話力!
命令されなくても勝手に何かを始めるぞ
戦いが終わっても、影からずっとリーダーを支えます。
名探偵風花さん
なぜか、風花さん手作りの晩餐会には必ず死亡者が
これは何者かの陰謀か?はたまた憎悪の復讐か?
ユノやルキアを駆使して殺人犯を捕まえろ!
>>370 流石にサポート系は風花に良く似合うよな
>>371 事件がなければ、起こせばいいのよwwww
374 :
357:2007/01/31(水) 20:54:18 ID:8e5KdsAQ
>358
あぁ、そういえばそんなssがあったねぇ・・・
書いたの俺なんだけどねorz
あの頃みたいに電波来ないかなぁ・・・
電波はあるけど、形にする時間が無い…orz
風花がサポートしてくれれば、いくらでもやる気が出るのになあ…
やっと復帰したか・・・いやいやあせったw
>>375 その電波を垂れ流したら誰かが文章にしてくれるかもしれないぞ
昔から考えてた風花と天田の絡みを。
10月10日・土曜日
夕暮れの月光館学園を褐色の髪をした女性が、まだ幼い少年の手を繋ぎながら歩いていた。
「乾くん、残念だったね〜2位…帰りは美味しいレストランでも行こっか」
「母さんはいつも大雑把過ぎるんだ…そのせいで父さんは…」
「あ…」
軽快な口調で話す母親を天田は厳しく諌めた。とたんに重苦しくなる母親の表情。
「…ごめんね」
「謝らないでよ、そのかわり、母さんも何処か行っちゃダメだから…」
「!…もちろん、お母さんは乾くんから離れたりなんかしない!」
「あははははっ、母さん…立ち直るの早いよ!」
無邪気に笑う天田の頭を、母親はポンポンと叩きながら唯々優しく微笑んでいた。
彼がこのように微笑んだのは、これが最後だった。
―――――――…水平状に広がるグラウンドには、有頂天外と溢れかえる小学生達。
彼等を祝福するように太陽が煌く中、本日の初等部の運動会は開催された。
彼らと真逆のベクトルを抱えた茶色の髪、清潔な体操着を着た少年は一組の親子へと目を向ける。
「パパ〜1位だよ!すごいでしょ?」
「すごい、自慢の娘だ!」
「さあ、みんなでお昼を食べましょう。お弁当たくさん作っちゃったわ」
何気ない光景、しかし今の彼にとっては2度と見られない光景。
過去の残照が重なっては消えてゆく。
「……………母さん、大丈夫、僕…大丈夫だから」
天田は矮小な自分を励ますように力強く語りかける。
それでも“いつもどおり”の日常世界から隔絶されたような―――――――度々感じる虚無感は拭えなかった。
「天田くん!」
ぼんやりしていると、聞き覚えのある暖かい声。
振り返るとランチマットを敷きながら、笑顔で手を振る少女の姿があった。
「ふ、風花さん…何してるんですか」
「今日は早く終わったから、来ちゃった」
彼女の傍には弁当が入っていると思われるバスケットが置かれている。
この時、天田は顔が僅かにほころびていることを気づかなかった。
…天田はランチマットに腰を掛けると、隣り合う形になった。
「はい、召し上がれ♪」
「!?」
一つ一つ置かれる怪物の山に舌を巻く天田。
風花は定期的にキタローに料理を試食してもらっていたが、想いのスパイスが足りないのか
彼以外には、まだマトモな料理を振舞える腕にはなっていなかった。
〈キタローさん、美味しいって言ってたのに…嘘つきーーーーー!〉
レタスと一緒に添えられた群青色の肉団子は不二家の食品以上に危険である。
〈アレだけは食べちゃダメだ、食べちゃダメだ、食べちゃダメだ、食べちゃダメだ…〉
「…食べないの?私、けっこう上手くなったんだよ」
悶着している天田に対し、首をかしげる風花。
「僕、実はお腹すいてないんです。おにぎりだけはありがたく貰っておきますよ」
「そっか…じゃ、私が食べちゃうね。ぱく…」
ひょいと肉団子、もとい爆弾を箸でつまみ、風花は躊躇い無く口の中へと入れた。
天田は次第に潤んでゆく彼女の瞳を、打ち砕かれてゆく自信をなるべく見ないようにした。
「そういえば、風花さん…明後日中間テストですよね。いいんですか、勉強しなくて」
「え?…あ、ああ…私は、もう勉強終わってるから」
嘘だ。彼女の性格を考えると、いくらでも勉強に備えるはず。
「僕は大丈夫だから、帰って勉強して下さい…」
諭すように天田は言ったが、芯の強い風花は一歩も動かない。
「天田くん、寂しくない…?」
「…………いいえ」
天田は寂しく微笑むと、紙コップの少し濁った麦茶へと目を落とした。
「…無理しなくて、いいんだよ…?」
「む、無理なんか…!」
「お母さんは、天田くんに1人で苦しむことを望んでなんかいないと思う…」
「僕の気持ちがわかるもんか…2度と家族と一緒に過ごせない悲しさが!」
「家族なら、居るわ」
そっと天田の手を取り、風花は優しく微笑んだ。
「…えっ?」
「私やキタローくん、ゆかりちゃん、順平君、真田先輩、…繋がりあう限り、血なんて関係ない。
みんな大事な家族なんだ、って私は思う…」
人と人との繋がりを誰よりも強く願う風花。
真っ直ぐな少女の暖かさに触れた天田は、妙な気恥ずかしさを覚えた。
「私は、その絆の方が…勉強なんかより全然大事だって、気づいちゃったの」
「///―――――風花さんの場合、僕の姉さんって言うより…なんか妹みたいです」
照れ隠しに天田は目を擦りながら言った。
「えっ………私、一応6歳も年上なんだけど…そ、そんなに子供っぽく見えるかな…?」
「…キタローさんのこと、考えてます?」
眉を曇らせ、何かを心配している彼女の心中を天田は易々と的を射た。
隠しているつもりの関係でも、模倣するために大人を観察する天田にとって見抜くのは造作もないことであった。
「ち、違います!か、彼にはお料理を食べてもらってるだけで、全然関係ありません!つきあってなんかないですっ!!あと…」
「あははははっ」
「あの2人、仲の良い姉妹だな」
子供のように笑う天田、耳まで真っ赤にしながら必死で否定する風花の2人は、本物の姉妹のようだった。
周囲の微笑ましい嘲笑にようやく気づいた彼女は、ようやく口を慎む。
「…い、いじわる」
「あはは、ごめんなさい、つい…」
「でも天田くんは、そうやって笑ってたほうがいいよ」
「!…あ」
気がつけば天田は風花の前で笑っていた。2年前のあの頃のように無邪気に笑っていた。
パアンと鳴り響く、リレーの開始を知らせる空砲。
「そろそろリレー始まるので、行って来ます」
「うん、頑張ってっ!」
「…来てくれて、ありがとう」
そう呟くと天田は元気良く走ってゆき、人ごみの中へと消えて行った。
「!……天田くん…」
澄んだ青空の下、鉢巻きをギュッと締め、スタートラインに立った天田。
観客席へと目を凝らすと、其処には人ごみに揺られつつ、優しく微笑みながら控えめに手を振る風花の姿。
リレーが終わって帰ってきたら、彼女は暖かく迎えてくれるのだろうか?
「…―――――姉さん」
穏やかな声で天田は呟いた。
いつもと違って見えるトラック、今までで一番速く走れそうな気がした。
END
>>375 コーヒー飲んで睡眠時間削ればけっこういけるよ。
思考するのが楽しいから寝られない。
文が冗長になってる気がする。
駄文を公に公開して兄弟に読んでもらってるわけだから出来るだけ読みやすく書きたいんだけど…
あと料理オチを入れるかどうかで難儀した。…オチって、けっこう難しいんだな。
いや、だから無理にオトす必要は(ry
風花は寮の全員と仲が良いから、こういうのも適任だよな
というか、風花が居なかったら、SEESは空中分解してたような気も…
>>380 いい話だったよ、GJ
風花さんと料理をつなげると絶b......ギャグ系統しか思い浮かばんな
これも群青色麻婆豆腐の強烈なインパクトのせいか...
383 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/01(木) 00:07:13 ID:LWkS8gkt
コミュを上げれば、一番上手くなるのも風花っぽいんだけどな
群青料理でキタローの寿命を縮めたのは間違いない
385 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/01(木) 00:14:23 ID:XW2ujoz+
3/5のキタローは風花の料理せいで?
>>374 そうか、あれ書いてくれたの藻前さんだったのか
ありがとう、あれ今でも覚えてる位好きなんだ
人間は書けなくなるから面白いってな、
またきっといい波は来るさ、気楽に構えてようぜ
>>375 電波を形にするのを応援したいとこだけど、体調管理優先でな、兄弟
多分気長にコツコツがいい、あんまり無理して体壊したら風花さんに怒られるしな
>>378-380 ちなみに漏れは冗長だとも駄文だとも思わない
親の居ない子供は学校行事の度にすげえ寂しいんだろうな…
漏れもろくでも無い類の人種だけど、
親が居てくれた事に柄にも無く感謝したくなったぜ
起承転結ってあって、オチってな大雑把に分類すると結の部分の事なんだろう
狭義だと最後に笑わせるネタ持ってくる事になるんだろうが、
無理に笑わせなくていいんじゃね?
すげー綺麗にエピソードを締めくくって文章結べてるよ、大丈夫
つか巧い、いい風花さんを有難う
酔っ払いが書いているので駄目ならスルーの方向でw
1月1日初詣の帰り道
順平「せっかくの正月なんだからさ、餅つきやらねぇ?」
そんな突拍子も無い事を言い出したのは順平だった
ゆかり「やらねぇ?って言われても・・・道具は?」
順平「桐条先輩に頼めば大丈夫じゃね?」
風花「でも、どうして突然餅つきなの?」
少し疑問を感じて順平に尋ねてみる
順平「え!?いや、あの・・・」
キタロー「チドリが餅つきをやった事ないんだとさ」
傍で携帯をいじっていたキタローが答える
順平「ちょっ!何あっさりばらしてんだよ!?」
風花「それならそうと言ってくれればいいのに・・・うん、やろう餅つき」
皆に向かってそう言った
ゆかり「そうね、なんか面白そうだし」
風花「じゃあ、私はもち米をふかしておくね」
そういって風花はキッチンに向かっていった
もちろんキタローも一緒だ
こうしてもちつき大会が開かれたのであった
〜学校〜
会場となったのは学校だった
風花「あ、あのいいんですか?桐条先輩」
美鶴「何、構わんさ。それにまさか寮でする訳にもいかないしな」
順平「おーい、チドリを連れてきたぜ」
チドリ「こんにちは・・・」
どこか居心地が悪そうなチドリに風花が話しかけた
風花「チドリあけましておめでとう。今年もよろしくね」
チドリ「風花・・・うん、今年もよろしく」
そんな会話をしている中、餅つきに没頭している2人の姿があった
真田「せいっ!!」
ドスッ!!!
荒垣「おらっ!」
ヒョイ!
掛け声と共に杵を振る真田と餅を返す荒垣、絶妙のコンビネーションだ
瞬く間にもちが出来上がった
風花「チドリは餅に何つけて食べる?」
チドリ「・・・大根おろしにしょうゆ」
風花「そ、そうなんだ・・・あ、きなことかも好きかな?」
チドリ「うん」
風花「そう、良かった」
チドリ「風花は何が好きなの?」
風花「え?そうだなぁ・・・あんこも好きだし、海苔を巻いてしょうゆをつけて食べるのも好きかな」
キタロー「それならこういうのはどうかな?」
横からキタローが口を挟む
キタローは餅を煎餅のような形にしてそこにバターを落とし、しょうゆを垂らして海苔と一緒に餅を巻いていった
キタロー「はい、どうぞ」
風花「あ、ありがとう・・・あ、美味しい」
チドリ「私も食べたいわ」
キタロー「了解・・・はいどうぞ」
チドリ「・・・本当、美味しいわ」
三人がそんなやり取りをしていると
ゆかり「私も餅つきしてみたいな」
順平「止めといた方がいいんじゃね、杵って結構重いぜゆかりっち」
ゆかり「そう?あんまり重く感じないけど?」
順平「え?まじで?・・・ああ、タルタロスで闘いすぎて筋肉ムキムキになったんじゃね?」
プチッ
ゆかり「順平・・・餅の代わりにあんたをついてもいいんだけど?」
順平「ちょ、杵をそんなにぶん回したら危ないですよゆかりさん?」
ゆかり「問答無用!!」
逃げる順平、追うゆかり
風花「ゆ、ゆかりちゃんを止めないと・・・」
美鶴「放っておけ、いつものコミュニケーションだろう」
風花「え?で、でも・・・」
キタロー「大丈夫だよ」
風花「わ、私が止めます!!」
二人を追う風花
天田「正月から何をやってるんですかねぇ・・・」
キタロー「まぁ、これもいい思い出になると思うけどな」
アイギス「・・・」
〜寮〜
アイギス「風花さん」
風花「あれ、アイギスどうしたの?」
アイギス「これを・・・」
風花「デジタルカメラ?」
アイギス「今日の餅つき大会の写真を私なりに撮ってみました」
風花「そうなんだ、早速プリントアウトしてみるね」
アイギス「キタローさんが「いい思い出になる」と言っていました」
風花「・・・うん、きっといい思い出になるよ」
〜数日後〜
夏紀母「夏紀、年賀状が届いてるわよー」
夏紀「はーい」
夏紀は年賀状を受け取るとそれが風花からだと気づく
夏紀「風花の性格からすると一日に届くようにすると思ったんだけどなぁ」
年末に風花達に何が起こっていたのかなど知る由もない
年賀状の裏を見ると写真が印刷されていた
写真には、一心不乱に餅つきをしている男性が二人、杵を持って男性を追いかけている女性
それを止めようとしている風花、呆れ顔の男の子、優しく微笑んでいる女性
黙々と餅を食べている女性、そして風花を優しく見守る男性の姿が写っていた
夏紀「元気にやっているみたいだね、風花」
夏紀は優しい笑顔でそう呟いた
エンド
離れても繋がってるなww
GJ
>380
リロードしろよ俺w
ええ話や、てか俺は両親が日本にいなかったもんでこういう行事は一人だったなぁ
>386
そういってくれるとありがたいな、いや本当に
ちょっと電波受けたから書いてみたけど酔ってちゃ駄目だなw
夏紀とは社会人になったあたりで再会しそうだよな
>>387-389 まさに離れても繋がってる、だな
こういう写真が将来いい酒の肴になったりするんだ
風花さんと皆がこれからもいい思い出を積み重ねていける様に願うよ
グッジョブだ酔っ払い、明日に残さないようになw
レスくれた人ども
本当はこのシチュを絵にしたかったんだけどなー
絵なんて描けないしなorz
絵を描ける人ってすげーなと思った酔っ払い、もう寝ます
おやすみー
皆が映ってる写真は絵にしやすそうだな
そういえば風花は写真部にも出来るし
昨日麻婆豆腐作ったけど群青色にならんかった('A`)
400 :
380:2007/02/01(木) 07:20:18 ID:yUq1JUNO
>>387-389 GJでございます。大人数だとやっぱイイなぁ
酔いで絶対頭が痛くなると思うけど、今日もがんがれww
>>398 貴方の絵、やっぱ好きだ。
もちろん風花が一番なんだろうけど平等に愛されてる感じがする。
皆様方レスありがとう。
もうオチも冗長なんか気にしない。
笑わせたいとき、真面目なとき、自然なやり方で気楽に妄想書くよ。
順平「なぁ、もう3日目だぜ、風花の料理…」
ゆかり「正直あたし、死んだほうが楽かも…」
美鶴「だが、一生懸命がんばってるんだ。下手に傷つけてはな…」
真田「努力は分かるんだがな…体調が付いていかん…」
キタロー「どうでもいい」
風花「おまたせ〜。出来ました〜。今日はお刺身ですよお刺身」
順平「刺身か。それなら。…ッグ!!」
ゆかり「お刺身なら…いただきま〜す…ウブ」
真田「醤油の代わりにプロテインで…ガハッ!」
美鶴「…………なあ、山岸…すごく言いにくいのだが良いかな?」
風花「どうしました?」
美鶴「そ、そのな、キミの努力には敬意を表す。ただな……」
風花「?」
美鶴「味見をしながら作っているのか?」
一同「!!!」
順平「(言っちゃったよ〜)」
ゆかり「(きっついよ、それ)」
真田「(……ストレートだろ)」
風花「……エッグ…エッグ」
一同「(ヤバイよ)」
美鶴「い、いや…その…」
風花「ヒック…私…少しでも…ヒック…みんなの力に…ヒック…なりたくて…ヒック」
一同「ご、ご馳走様〜今日も美味しかったよ」
美鶴「ちょ!お前ら!!い、いや、山岸…そんな意味では…」
風花「ヒック…それで…一生懸命…ヒック…がんばって」
美鶴「い、いや…これはだな…」
風花「グス…それなのに…先輩は…」
美鶴「ご、誤解なんだ。」
風花「私がお腹壊しても関係ないんですか!!」
美鶴「!!!!!
…ちょっと待て…山岸」
ゆかりの日記
〜翌日から、なぜか風花の料理の腕はグングンと上がりました。
もしかしたらあの晩 桐条先輩に言われた一言が相当ショックだったんじゃないかな?
それで見返そうと思って…
もし、あたしなら、見返そうとか思う前に相当へこむな…
あの後、あたし達が逃げちゃってどうなったのかな?
翌日も風花ってば桐条先輩に目あわせようとしなかったし…
でもさ、風花は根性あるな。凄いよ。あたしも見習わなくちゃな
これはカオスwww
倶楽部なり資料集を下敷きにしてSSを書いた方がいいと思う。
公式設定は尊重すべきだ。
404 :
401:2007/02/01(木) 19:52:22 ID:e4Vyojjz
なんか不快にさせちゃったみたいですみません。
今までもある種、基本設定無視したSS書いてたんで
ちょっと調子乗ってたかもしれません。
逝ってきますOTL
>>403 いや別に妄想でSS書いてもいいんじゃないのかな
公式は公式で参考にはなるけどさ
きっと403が文句を言ったのは肉彦が風花の料理を不味いと思ったところ
風花のオラクル失敗はわざとなんじゃないかって気がしてきた…
408 :
395:2007/02/01(木) 21:22:50 ID:1ULDXB4S
>398
朝にチェックすれば良かったorz
俺の頭の中に描いた絵がここにあるw
GJ!!!
すごい嬉しいぜっ
よっしゃ酒でも飲むか!
追伸:液キャベは不味かったですorz
>>407 オレがやったら全く失敗しないのは何故?
>>408 頭は痛くないですか?気持ちは分かるけど連日のお酒は止めた方が…
と下戸な自分がマジレス
>>407 私も失敗したことない…
アレってもっと用途が欲しかったな。
風花のレベルを消費して能力を発動出来るとか。
1・いつもどおりのオラクル
10・オラクル殺法
〜省略〜
98・オラマゲドン
………なんでもない、スルーして
412 :
395:2007/02/01(木) 21:55:12 ID:1ULDXB4S
>409
飲んでた梅昆布茶噴いたw
>411
久しぶりに二日酔いになったwしばらく酒はいいや
ちなみにP3と同じメーカーの某RPGプレイ中
名前をP3のキャラにしてみた
職業:メディック 名前:しろふうか
・・・なにか間違っているかもしれん
問題です(5点)
風花+料理=?
>>413 _,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ これでいい・・・
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
風花!
お前をcommand+option+escape
>>412 うちのメディ娘はフーカ
てか"しろ"っておまww
久々にきたが相変わらずでワロスw
最近はダメ男キタローと風花のラブコメ電波がたまにくるが…
時間がねぇw
風花スレの魔境ぶりはいつでも健在だぜwww
風花とメティスの絡みが早く見たいなあ…
なさそうな気もするけどorz
過去話以外は殆どアイギスが主な話になりそうで怖いぜ
だがしかし捩じ込む
実はラスボスだったってな位でも構わないぜ
__,,,_、
__,,-ー'´" `- 、
/ \、
/ \、
/ ハ 、 \、,
/ / イハ/ `シ`ヾソ\,,ハー、............. `! ヽ、
/ ソ /`´ -'ー-- `ヾ、...................ヽ
! .......ト/ ,,,-- ヽ.................、\
../........./ / ヽ ´ ,ィ,,,,,,、 `、...............\
!.........! __,,,,__ イヾ::::::;;ヽ、 !......................!
!....... ! /、:::;; ヽ `ー ノ ソ、...........ヘ !、
!.........! ヽヾッ ハ人.......、....!
! ....! ! ソ\..../\!
`、:::::`ゝ 、 !ノ":::::::ヾツ
`、::`ト ` /::::::::::::::::ソ
`、!::\ ,-=-、 /::::::::::::::::/
ヾ、::::::\ i, ッ /ヾ、/\ソ
\!""` 、 ー イ
` t 、 / .!、_
/"ヽ ` ー ! ̄ヽ
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やっつけで作った。後悔はしていない
ちょっと大きさに対して、表情が足りないかな…
風花さんはどんなラーメンが好きなんだろう?
>>414 ワロスw ガキさーーーん!!
>>413 コミュレベル低:金色シャドウ
コミュレベル高:キタローウラヤマシス
順平「俺は味噌大盛りね。」
ゆかり「わたし塩ー。」
キタロー「特製トロ醤油。」
ゆかり「風花は?」
風花「えっと…えーっと私は…」
キタロー「お子様で。」
風花「!」
店員「へーい味噌大、塩、特製、お子様一丁入りまーす」
風花「!」
流されてるwww
というか、お子様あるのかwww
風花って風格あるよね
幾月自害しろ
俺も目を潰せば風花のペルソナになれるだろうか…
なろうとしてもどこからともなくメギドラオンとハルマゲドンが飛んでくるぞ
ルキアになる気あるのか
寧ろユピテルを覚醒させてユノを妻に迎えr
キタ「.........(ジー)」
風花「な、何かなキタロー君...(///)」
キタ「.........(ギュムッ)」
風花「ひゃひぃ!な、なんれほっぺつまむのぉ〜!」
キタ「どーでもいい」
風花「どーでもよくないよぉ〜!」
キタ「.........(ギュムッ)」
風花「ひぃ〜ん!ろうほうふままないれぇ〜(両方つままないでぇ〜)」
キタ「.........(*´Д`*)」
風花は実にからかいがいがありそうだよな
フェスで風花が空気になる恐れはないのか?
ゆかりのネタは出てきたようだ・・・
可能性としては大いにあるが、それでも俺は信じている
風花のナビがまた聞けると良いんだけどな…
フェスのシナリオは橋野自分にオナニーしての可能性とても大い
風花だけでなく、アイギス以外その他キャラも空気になってかもしれない
まあ以上は空気読むと見なすでいいOrz
漏れがまだやんちゃで風花さん白タイツハァハァしていた頃、
風花さんのほっぺに萌え転げていた花京院は元気にやってるんだろうか…
FESは各キャラともに過去エピソードが織り込まれるらしいし
公式のゆかりっちのネタが内容重そうに見えるから、
風花さん(に限らずだろうけど)も相応に濃い話が見られる…といいよな
何、万一薄くても愛でカバーすれば問題ないさ
逆に実は風花さんとキタローは幼馴染でしたとか神な設定が来たら
あまりの喜びにハピルマ死しそうで怖い漏れがいる
スタッフがこのスレを覗いていたなら、
幼馴染ネタも僅かではあるが可能性が持てるなwww
むしろ意地でもそんな設定にはせん!と思っているかもなw
しかし、風花は過去ネタが本編で示唆されてなかったけど、どうするのかねえ?
シャドウとは関係なくても、親との確執とかのままいくんだろうか…
過去ネタになつき登場フラグか!?
手製はんだごてでアイギスを直すイベント追加
ベス「そちらの世界には偉大なる大地の神が生み出せし電脳遊具があり
その中の神々を模した物があるとお聞きしました
そちらの5代目の秘密とさてれいる神体をお持ち頂きたいのです」
キタロー「え〜っと…メガテンのフィギュア5のシークレットのことかな…?あれ…たしか、ヨシツネだっけ…
今は、シリーズ10だし…もう売っていないな…。そっか、風花ってそういうコレクション持っていそうだな」
キタロー「風花風花風花ぁ」
風花「どうしたの?キタロー君」
キタロー「あのさ、メガテンフィギュア5集のシークレット持ってる?持ってたら欲しいんだけどさ」
風花「え?その1種だけでいいの?」
キタロー「あ、うん。他の種類のものは別に使わないしさ…持ってない?」
風花「も、持ってるけど…何に使うの?」
キタロー「え?い、いや…別に…(他の女の人にあげるって言ったらくれないだろうな…)」
いや、その、じっくり造型を研究したくて…」
風花「!!」
キタロー「あ、別に、そっち(悪魔)のマニアって訳じゃなくて…色々と参考にしたくて」
風花「!?さ、参考?」
キタロー「そ、そう、かっこいいじゃん!」
風花「か、かっこいいですか?」
キタロー「そ、そうだ、写真とって学園祭の写真展で出展しようと思ってね。孤高な悪魔ってタイトルで」
風花「しゅ、出展!?」
キタロー「そ、そうだ…ふ、風花ってあのデザインどう思う?」
風花「え???」
キタロー「いや、かっこいいし、本物見たいなとかって思ったことない?」
風花「………(想像中・想像中)」
パン
風花「ばかぁ!」
(ダッシュ)
キタロー「……え?え?依頼失敗?…って…なんで平手喰らうのオレ…」
当てた時点で真っ赤だな、風花
でも飾っとくみたいな
>>451 夢の世界で済むかな......
ヘヴンズ・ドアが開いちゃったりしないかな?
>>449 さすがご立派様、罪作りなのだぜww
ベス「お二人をちょっとHな雰囲気に作戦成功でございます。…ふふ、風花様可愛らしい…」
イゴ「鼻血垂れ流しながら覗きとは相変わらず悪趣味ですな」
ベス「メギドラオンでございます」
イゴ「アッー!」
みたいな光景を妄想したw
>>451 日本酒のみならずそんな逸品まで存在したとは…
1380円だなんて安すぎると思うがとりあえずカカッと5人前注文した
これから毎日風花弁当だな
風花に鬼のお面を被せて豆を投げたい
追い出すんじゃなくて、そのままずっと家に居てほしい
俺は風花に豆を投げてもらいたい
節分で本当に怖いのは豆なんかじゃなくて、お手製の恵方巻の方さ…
節分
風花「おにはーそと。ふくはーうち。」
キタロー「……」
風花「おにはーそと。ふくはーうち。」
順平「……」
風花「おにはー…あの、豆当たったらちゃんと逃げるとか怯むとか…」
隙を突かれて二人に豆を奪われる風花さん。
風花「あっ」
キタロー「おにはーそと。」
順平「ふくはーうち。」
風花「ちょ、豆を返し…痛っ!やめて下さ…」
風花「キタローくん、今日は何の日か知ってる?」
キタロー「今日...?節分?」
風花「正解です!だ・か・ら、恵方巻きと豆料理を作っちゃいました(///)」
キタロー(ぐ...GUNJYOだぁーーーーーーーっ!)
風花「いっぱい食べてね(///)」
キタロー(あはは......俺死亡フラグ立っちゃったよ.........)
若い二人は節分後に接吻するかも
>>461 久々に出てきたところ悪いが、理事長自重
じゃあオレは鯖の味噌煮を
風花の豆を・・・なんでもない
久々にきましたが まだまだまったり盛り上がってるんですね
みなさんお元気そうでなによりです
フェスでの風花さんの扱いどうなってるか楽しみっすね
フェスで風花が風化しないことを祈る
風花なら自爆スイッチのロマンをわかってくれるはず
ポチっとな
風花とシャドウを相手に豆まきしたかったな…
節分ネタで絵描いてて うっかり寝ちゃって 今起きた
・・・日付変わってしまった
来年にまわすか・・・ orz
>>466 おかえり、相変わらずのんびり風花さんに萌え転げてるぜ
>>472 ばたばたしていて風花さんの誕生日に間に合わないどころか、
一ヶ月も遅れちまったなんて奴も居るから大丈夫だorz
わあ レス早い
すんませんすんません
>>466と
>>472のわたくしは同一人物です
んではお言葉に甘えて絵を仕上げてみまあす
今でも絵の需要があるかどーかは気にしたら負けだと思ってる
>>472 季節など気にしない奴等ばっかりさww
風花の懐の深さは異常
かつて私にサポートの少女と供に挑み、戦いの果てに大切なものを教えてくれた少年は
幾度と無く立ちはだかる困難(フラグ)を乗り越える為にひたすらに戦い続け、
やがて望む世界(ユニヴァース)を手に入れた…そんな物語のある日のお話でございます
「年の数だけ食うとええそうですわ(ボリボリ)」
「それは困りましたねジン…私達は正確な年齢が解りません(ボリボリボリ)」
「お、お前ら…」
「ねぇ順平、私達はどうすればいいの…?(ぱく)」
「お前ら…チドリんも喰え、腹いっぱい喰え!(ぶわわっ)」
「…撒く前の豆を喰わせるんじゃねぇ」
順平様に軽く悪態をつかれつつ、荒垣様がそっと手作り恵方巻を差し出された時
鬼の面を頭に付けた桐条様、真田様、アイギス様、キタロー様が寮の一階ラウンジに降りておいでになりました
今日はペルソナ使いの皆様で集まって楽しく新たな季節を祝う催しなのでございます
「準備は万全だ、さあ節分といこうじゃないか」
「言っておくが俺は負けんぞ」
「よく解りませんけれど逃げ切ればいいんですね」
「どうでもいい」
隙無く身構えるお三方とやる気なさげなキタロー様を相手に、節分の幕は切って落とされたのでございます
鷲掴みにされ猛然と投げつけられる豆を桐条様は片っ端から手にしたアスカロンで切り落とし、
真田様は拳闘の技術でダッキングやスウェーと申しましたでしょうか、軽いフットワークで全て紙一重で避けておいでです
「その程度か!」
「遅い!」
「美鶴先輩も真田先輩も凄い!…でも何か違う、ってか絶対違う(とほほ)」
「お二人ともさすがです。私にはお二人程の回避力はありません…ですが!(カッ!)」
お二方の動きに感化されたのか、アイギス様が飛んでくる豆をお御手の5連装メデューサで撃墜なされ始めますと
豆を粉砕した多量の実弾はそのままラウンジの壁にめり込み、或いは跳弾してついでに棚やテレビをも粉砕しております
「攻撃は最大の防御です!」
まあ確かに間違いではございませんが、少々スマートさに欠ける初々しさが私から見れば愛らしいと申しましょうか
「どぅわわわわ!アイちゃんあぶねぇ!」
「キャウンキャウン」
「…ち、折角の晩飯に当たるじゃねぇか」
「あはは、もう完全に節分じゃないですね」
あら、荒垣様が恵方巻や料理を銃弾や破片から守っているあのバス停は…まだ使って下さっているとは嬉しゅうございますね
「…あのソファーの陰にも豆が落ちているのね…メーディア(ぽりぽり)」
「ホンマに勿体無いわ…なんちゅう無駄なイベントや(ボリボリ)」
「全くです、これが人の業というものですね(ボリボリボリ)」
ある意味それも業でございますが、無駄を嫌い物と尊ぶのは素晴らしいことでございますね
あの寮で豆まきしたら、バトルロワイヤルになりそうだ
ルキアの出番だぜ
そんなこんなで破壊と混乱と欲望渦巻くラウンジの、その片隅でキタロー様と風花様が対峙なさっています
節分が始まる前から風花様しか見ていないキタロー様でございますが、
当然他からも容赦なく豆が飛んできているものの、私のメギドラオンすら無効化するキタロー様に当たるはずも無く
物理的に避けると風花様に当たるのを気にされているのか多頭の蛇と多腕の神が大活躍でございます
「キタロー君いきますよ!鬼はーそ」
「…(ぱし!ぱく)」
「福はーう」
「…(ぱし!ぱく)」
「鬼はー…」
「…(ぱし!ぱく)」
キタロー様は風花様が豆を摘んで投げようとするその手を、投げる前に軽く掴んで、
そのまま器用に口で小さな指から豆を奪っておられます
「福は…」
「…(ぱし!ぱく)」
「…お、鬼は…(うる)」
あ、全く投げさせてもらえない風花様がちょっと泣きそうでございますね
「…あと二つ」
「え?」
「年の数まであと二つ」
「…もう」
あーん…はっ、つい私まで口を開けてしまいました、ご馳走様でございます
「なーにやってんだか」
「キタローさん風花さんご馳走様です」
「ワン!ハッハッハッ(ふりふり)」
「墓場…仲がいいのは結構だが山岸の豆を避けていないな、ペナルティは墨で顔に落書きだぞ」
「美鶴先輩、それは羽子板です、羽子板」
「む?そ、そうか」
撒く豆が尽きた皆様がキタロー様風花様を冷やかしに集まっておいでになりました
「良く解らんが全て避けた、俺の勝ちだ」
「そもそもこれって勝ちとか負けとか無いですよね」
「(つんつん)…順平も、あーん」
「…あ、う、うん(ぱく)」
「ああもうホンマにご馳走様やで(ボリボリ)」
「ちょっと妬けますね、ジン(ボリボリボリ)」
キタロー様の大切な風花様の、その愛しい小さな手と、賑やかな仲間達との穏やかな時間
幾度死線を彷徨ってでも困難(フラグ)に立ち向かい、守りたかった全ての物が今、ここにあるのですね
…祭りと言う名の新しき物語を待つ、全ての"キタロー様"も、
望む結末、望む世界(ユニヴァース)をその手に出来ます様に…ご武運をお祈り致します
「…なんでもいいが料理が冷める」
「そうですね、冷めないうちに皆で食べましょう。…食べ終わったらちゃんと後片付けですよ?」
大丈夫、まだ暖かく大変に美味でございます…さすが荒垣様でございますね
「「「「「「「「「…って、いつの間に…」」」」」」」」」
「良かった、さ、キタロー君も恵方巻食べよう?」
「「「「「「「「「スルー!?!?!?」」」」」」」」」
「…メーディアに教えて貰った…たぶん、風花も気付いてた」
今年の方角は北北東でございます、あむ
恵方巻きってちょっとエロいよな
風花が恵方巻きを無言で食べてるところをじっくり見て、赤面させたい
風花の口で恵方巻き丸かじりとか出来るんだろうか…
毎度タッチパッドでこの画はすげぇ
>>482 入院してたなんて書いてあったから心配していたけど元気そうで良かった
相変わらず絵が立ってるな〜個性的でうらやましいぜ
筆選ばずとは良く言ったもんだ…
一回で投稿出来ない様な長いのは久しぶりだったんだが
やらかしちまったっぽいな〜素直にキタローと風花さんだけ書けば良かったか
ちょっと巨大恵方巻丸かぶりして窒息してくる
群青世界が見えるよララァ
相変わらず見てると何ともしれん気分になる絵だ…
そこが味があるってことなんだろうけど
ルキアとユノで二身合体させたい
10年前
キタロー「あ、あんなところに女の子が転んでる…」
風花「え〜ん。え〜ん。」
キタロー「大丈夫?」
風花「ひっくひっく。痛いよ〜」
キタロー「え〜っと…ほ〜ら、大丈夫だよ。痛いの痛いの飛んでけ〜」
風花「ひっく…グス」
キタロー「よしよし。大丈夫?」
風花「グス…グス…うん…」
キタロー「この辺の子?」
風花「うん。あ、え〜っと…(もじもじ)」
キタロー「僕、キタロー」
風花「あっ、私、風花」
キタロー「うん。よろしくね」
風花「キタローくんってこの辺の子?」
キタロー「ううん。パパとママに連れて来てもらったんだ。」
風花「そうなんだぁ。」
キタロー「そうだ、風花ちゃん。ちょっと遊ぼうよ」
風花「あ〜ちょっと待ってよ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
キタロー「うん。あれ、風花ちゃんの持ってるのって垂れパンダ?」
風花「うん。垂れパンダ可愛いから好きなの」
風花「そうだ、キタローくんって何が好き?」
キタロー「キャベツ!!」
風花「そっか、キャベツ好きなんだぁ。」
父「キタロー!そろそろ行くぞ〜」
キタロー「あ、うん。パパ呼んでるから行かないと」
風花「また会えるかな?」
キタロー「会えるよきっと!」
風花「ばいば〜い」
キタロー「じゃあね〜」
キタローにはその夜起こる悲劇を知る由も無かった
キャベツwwwwwww
これは悪夢の予感
今初めて風花リバースさせて1階廊下を通過しようとしたが・・・
・・・あのブチギレマーク付風花は怖い。怖すぎる。
風花「キレてないですよ」
季節ネタ…次はバレンタインか、みんな記憶補正されてるしどうすっかな…
>>484 自分も何度もやらかしてるのでお気にせず!
ベスの途中のセリフは私も思うことだよ。たとえ希望が叶わなかろうとココのスレ住人の愛は半端じゃないから大丈夫。
季節ネタとかは早いうちに書いた方が後々練られるしイイかもねww
10分書き込みが無かったら風花の手作り群青カップラーメン食べる
早まるな!
>>490 気付くの遅くて消えてた…時既に手遅れに涙した
>>493 ありがと…なんのかんので軽く凹んでたけど癒された
何するにも手遅くて挫けがちだけど、
これからもマイペースに風花さんに萌え転げて行くよ
>>495 漢の熱い友情を見た
じゃあ俺も!
10分書き込みが無かったら、ラーメン食べる。
だから早まるな!
つ 群青ラーメン
>>494-
>>498 ああ、なんかおまいら見てダチョウ倶楽部思い出した。
A「よし、ここは俺がやるよ」
B「何言ってんだよ、俺がやるって」
C「2人共いいって。俺がやるよ」
A・B「あ、どうぞどうぞ」
もうほとんど覚えてないけどこんなネタw
風花が本気を出すと、血のバレンタインになりそうな予感
>>501 チドリ辺りは魔女っぽいやつやりそうなんだけど、
風花はカオスすぎて予想付かない
後日談もいいけど、二月のシナリオも作ってくれないかな…
>>482ですがレスくれた人ありがとー
つかなんで入院してたこと知ってるんだー
もしかしてリアル知り合いがいたりするのか そそそれはそれで恥ずかしいぞ
と それはさておき また寄らせてもらうこともあるかもしれませんがよろしくです
ではー
風花のチョコを探しに旅に出よう
寝れない…、風花特製の夜食でも食べるか…
バイクに風花を乗せて通学したい
けど何故か無傷wwwww
すべてに偉大なオラクルの意識の望むww
オラクルで交信してる神は、何者なんだろうなあ……
風花「オラクルいきます!」
とぅるるるる
風花(神様…どうか力をお貸しください…)
がちゃ
神様「ハァハァ…君いまどんな下着つけて」
がちゃん
風花「ごめんなさい!失敗しました!」
>>512 オラクルの失敗の多さ=変態な神の多さというわけか…
つまりオラクルが失敗するのは風花の可愛さのせいなんだな
しかし、可愛くなければ神様は相手にしてくれないというスパイラルww
某新幼女向けアニメを見て夢想してしまった
美鶴「赤き情熱の氷の女王!ミツルンジャー!」ドーン!
ゆかり「恋する風よ吹き荒れろ!ユカリンジャー!」ドーン!
アイギス「大地を砕く鋼の魂!アイギンジャー!」ドーン!
コロ○「ワンワン!アウーーーーーーン!」ドーン!
風花「そして、神をも滅する群青の女神!フウカンジャー!」
4人+1匹「5人そろって!ペルソナ戦隊SEESンジャー!」
キタロー「うわぁ......微妙.........」
そういえば俺の好きな歌手の曲に風花ってのがあるんだけど
少し風花と歌詞が被ってちょっと泣いてしまった
>>516 あまりの微妙さにモロナミンG吹いたw
コロマルは雄だしメティスかチドリ辺りと代えてやってくれw
>>517 kwsk
ぐぐってみたんだがどれだろ…
>>516 戦隊ものでは紅一点が居るものだし、
コロは白一点なんだよ
幼女向けのアレにはいないけどなww
順平「何やってんだアイツら.........」
天田「なんか日曜日の朝にアニメを見て以来ああなっちゃったみたいです......」
順平「ふ〜ん......」
風花「皆さん!敵を発見しました!」
コロ「ワンワン!」
順平「え...敵って、俺?」
美鶴「あ、天田が危ない!ブフダイン!」
ゆか「ガルダイン!」
アイ「ゴッドハンド!であります!」
コロ「ワウーーン!」
風花「お...オラクルぅ〜!」
順平「あっ、ちょっ!アッーーーーーー!」
天田「あわわわわわ.........」
キタ「何してんの?」
天田「あ、キタローさん!来ちゃダメです!」
美鶴「む!敵幹部を発見.........ほ、捕獲する!」(;´Д`)ハァハァ
ゆか「了解しましたリーダー!」(;´Д`)ハァハァ
アイ「容赦しないであります」(;´Д`)ハァハァ
コロ「(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ」
キタ「ちょっ!みんな!離せってば!」
風花「え...エスケープロード!」(;´Д`)ハァハァ
キタ「アッーーーーーー!」
天田「き、キタローさぁーーーーーーん!」
数日後、絞られた雑巾のようになったキタローが神社の裏で発見された......
こりゃゴールデンから一気に深夜枠に追い出されるな…
>>518 恐らくば、森山直太郎氏か坂本美雨氏かと。
一つ質問。風花の夏服のヒラヒラした白いやつってサマーセーターでいいんだよね?
ファッションには疎いもので。
スマソ、解決しちゃいました。
>>520 なんでコロマルまで興奮してるんだwww
風花のシンボルカラーってぐりーん?ぶるー?
>>525 あの微妙な色合いがいいんじゃないかな
ブルーでもあり、グリーンでもある
ブリーン
群j.........いや、何でもない
ところで今日は能登の誕生日だな
ならばコレを言わないわけには行かないぜ!!
能登かわいいよ能登
風花かわいいよ風花
能登かわいいよ能登
風花のナビにはお世話になりました
流れを読まずに、駄SS
休みの風花
風花「あれ?…ねぇコロちゃん。皆は出かけちゃったの?」
コロ「ワン!」
風花「そっか。……ちょっとそれ貸してね?」
コロ「?」
風花「風花ういんぐー!弱点は…私です!!」
コロ「ワンワン!!」
風花「テトラカーン!マカラカーン!」
風花「えい!えい!!(人形をボカボカ)」
コロ「ワン!!」
風花「今です!総攻撃しましょう!!」
コロ「ワオーン!!」
ばたばたばたワンワンばたばた…
風花「なんちゃって…」
コボコボジャー…
風花「Σ(・ω・)」
トイレから出てきたキタロ「……」
風花「……」
キタロ「…」
風花「…」
キタロ「あの…」
風花「……ばかぁ!!(逃走)」
キタロ「!!?」
………
キタロ「風花も戦いたいのかな…」
>>528 ちょ、おま…ボソっと何言っちゃってんの?
茶吹きかけたじゃまいか…なんか噛み締める程語感が間抜けでいいんですけど?
ブリーン味わい深いよブリーン
>>530 中の人の事はよく知らないんだが
違う声の風花さんがもう想像出来ない漏れにとっても恩人か
感謝を込めて能登かわいいよ能登してくる
>>532 テラカワイス(*'A`)ハフン
ああんもぅ風花さんかわいいよどうしてくれよう
ちょっと失血死しそうなので垂れ流しながら病院行ってきまう
どんなに弱くても、風花が使えるなら確実にパーティ入りだったのに…
昨日の曲の話なんだけど・・・
ストロベリーレコードっていうグループなんだ・・・知らないよねorz
能登かわいいよ能登
風花がパーティに入れられるなら、どんなマゾ仕様でも喜んでやるのに…
ユノの仮面の怖さは異常
キタロー「風花の中の人、お誕生日おめでとう!」
風花「キタローくーん?私の中に人なんて居ませんよー?」
キタロー「いい歳して女子高生の声を当てさせられてフゴッ!?」
風花「居ないって言ってますよー?聞こえてますかー?」
キタロー「…何時も何時もナビご苦労様です。」
風花「いえいえ。これも私のお仕事ですから。」
順平(なぁゆかりッチ…今一瞬風花の顔が鬼の…)
ゆかり(シッ!)
>>539 去年までずっと仮面じゃなくて本物の目だと思ってた。
>>535 知らなかったけれど、お陰で知れたよ有難う
風花って曲はアルバム買わないと聴けなさそうだね、買うかな〜
>>538 風花さんがエロカワイイです…(*'A`)上手いな〜GJ
手間かかるだろうから無理は言えないけど、
カラーで見られたらいいなと思わず思ってしまいまつ
同好会で風花の服を作ってあげたい
俺はルキアの中で眠りたいよ
>546
電波を受信したが・・・
酔っ払ってて書けないぜーイエーイ
>>548 そんな兄弟には酔拳お奨め、とか書いちゃう漏れは鬼ですか
変な所で寝て風邪引いたりするなよー?
>>546 キタローなら風花のスリーサイズも把握してるし、問題ないなww
>549
酔拳・・・イイネ!!
じゃなくて、やっぱ酔ってると文章がおかしくなるからなー
素面の時に書いてみるですよ
・・・いつになるか分からんがw
> 変な所で寝て風邪引いたりするなよー?
・・・一回やって懲りたw
そして発動する体調不良酔拳
体調が悪ければ悪いほど、その威力は跳ね上がる…
でも風花は体調崩すことないからなあwww
体調の悪い風花を看病するイベントとか追加されないかな…
風花みたいな髪型って意外と難しいな。
>>558 キタ!!1!!!これでかつる!11!!!100万回保存した11!!!!
>>542で無理言ってすまんかった、有難う
風花さんがかわいく描けるのっていいな〜グッジョブ!
>>558 GJ!
速攻保存した!
風花さんかわいいよ風花さん(;´Д`)
>>520に激しくワロタ
便乗して戦隊もの書いてもいいかな?
ふーか!(゚∀゚)ノ
ふーか!(゚∀゚)ノ
ふかふかふーか!!(゚∀゚)ノ
風花に応援してもらえれば…
SEES!ペルソナ5
風花、ゆかり、美鶴、アイギス、メティス
よし、5人ピッタリだ!淫獣はキタローと真田辺り。
描画班、SS班、その他、各自妄想開始。散開!
>>565 おお〜ラジャ('A`)ゞ …って、ちょっとマテ淫獣ってなんだヲイw
元ネタでも淫獣だったっけ?
一応子供向けなのになw
元ネタしらんがな(´・ω・`)
ペルソナをかぶる事は、ある意味変身ともいえるか…
ベイベベイベベイベベイベベイベ.........(←OPテーマ)
第1話『5人揃って、ペルソナ5〜!?」
美鶴「や、山岸......本当にやるのか?」
ゆか「なんで私までこんな事を......」
チド「私なんて、SEESですらないのに......」
風花「一回!一回だけでいいんです!」
アイ「やるであります!みんなで一つであります!」
美鶴「.........仕方がないな、一回だけだぞ」
ゆか「あぁ〜、マジクラスのみんなに見せられない...」
チド「順平なんかには特にね」
風花「やった!ありがとうございます!」
アイ「それではコロマルさん!合図をお願いします!」
コロ「ワウゥーーーーーーンッ!」
美鶴「熱き心の氷の戦士!美鶴!」(ドーンッ!)←イメージ音です
ゆか「空に煌めく風の戦士!ゆかり!」(ドーンッ!)
チド「命を護る影の戦士!チドリ!」(ドーンッ!)
アイ「大地を砕く鋼の戦士!アイギス」(ドーンッ!)
風花「そして、全てを癒す神秘の戦士!風花!」(ドーンッ!)
5人「5人そろって、SEES!ペルソナ5!」
ガチャッ
順平「ただいま〜」
美鶴「!」
ゆか「!」
チド「!」
コロ「ワゥ?」
順平「.........何、やってんの...?」
美鶴「いいいいいいいいいい伊織、ななななななななななな何でこんなところに!」
順平「何でって......俺ここに住んでるんスけど.........」
ゆか「きききききききき今日は友近達と遊ぶから遅くなるって!」
順平「いや、友近熱出しちまったみたいで.......今日はキャンセルだって.........」
チド「順平.....................見た?」
順平「......(こくり)」
美鶴「ブフダイン!」
ゆか「ガルダイン!」
順平「アッーーーーーー!」
チド「順平...貴方が悪いのよ.........成仏してちょうだい」
風花「ちょ、ちょっとみんな!な、なんて事を!」
アイ「いくら順平さんが役立たずのヒゲだからって、酷すぎるであります!」
美鶴「あー.......えーとだな......」
ゆか「ってアイギス、あんたも十分酷いんじゃ......」
チド「風花......私達は陰ながら平和を守らなければならないの。決して人に知られてはならないのよ、そう......それが仲間でも」
風花「チドリちゃん......」
美鶴「そ、そうだぞ山岸!我々は正義の味方なのだ!正義の味方は正体を人に知られてはならないのだ!」
ゆか「そ、そうよ風花!別に順平の口封じをなんて考えてないから!」
アイ「うおぉぉぉ!さすがみなさんであります!そこまで考えていたでありますか!」
風花「じゃあ、これからもみんなで一緒に戦いましょう!」
3人(えーーっ!これからもーーっ!)
コロ「ワウゥーーーーーーン!」
風花「巌戸台の平和は私達が護ります!私達!5人揃って、正義の使者!」
5人「SEES!ペルソナ5!」
次回予告
ペルソナ5として覚醒した美鶴、ゆかり、チドリ、アイギス、風花の5人
風花は皆の結束力をより高めるため、とある人物にコスチュームの作成を頼むのだった
暴走する風花はもう止まらない!
第2話「これってコスプレ?心の力を纏えば元気100倍!」
風花がいると、いつの間にか自然の力とかを借りて戦ってたのが、
科学力で変身とかいう事態になりそうだな
変身するには群青色のおにぎりをカジルとかじゃないんですか?
574 :
名無しさんはエロカワイイ:2007/02/07(水) 22:30:48 ID:IZep97CI
ちょっと前の節分ネタで
風花のパンツに豆を流し込んでグリグリ・・・
ってSSを考えたん・・・
いや、忘れてくれ
>>576 シャドウか怪人か怪獣になるのがオチだなww
426 名前: ◆lYEqsPCUw2 [sage] 投稿日:2007/02/07(水) 23:27:37 ID:HDgGa7NP0
今週のファミ通とファミ通PS2
・開発状況:85%
・エリザベスの依頼がリニューアル。
エリザベスを外出させる依頼も有り。
・後日談アイギス主人公確定
身体の修復ついでに追加装備。
美鶴にリーダー指名される。
ペルソナを付け替えることが出来るようになった模様。
・新ペルソナとして名前が挙がっているのが、
カハク、モスマン、クバンダ、マーラ、ルシファー。
風花の情報が欠片もない…orz
ポジションが変わらなければ、またナビがあるはずなんだけどな…
どうなることやら
風花おはよう
今日も無気力症一歩手前なテンションで頑張るよ
>>570-571 風花さんが皆に頼み込んででもこれをやりたかった訳が気になるなw
それ程までに巨大な危機が巖戸台に迫っていると言うのか…とりあえず第一話乙
何か元ネタが微妙に解ってないんだが淫獣って響きを引きずっちゃっていて
どうしてもエロスな物を想像してしまう漏れはちょっと
>>574と一緒に群青お握り喰ってくる
>>579 だいたい前の情報の再確認って感じだな
敢えて物凄い強引かつ無理やりに風花さんに関連付けて考えると…
ベスの依頼がリニューアル→風花さんは(現段階では)FESでも同様にコミュ関係を深められる仲
アイギス主人公でリーダー指名されペルソナ付け替え可に→
風花さんは同様にペルソナ固定→ルキアさん&ユノちゃん健在万歳
風花さんはリーダーシップを発揮するタイプではなくて寧ろメンバーのパイプ役だった訳だし、
新情報で目立たない分には唐突にキャラ変わって「これダレ((((゜Д゜;))))」ってな事になるリスクは低い気がする
脱出困難な危機的状況に投げ込まれてサバイバルなら風花さんの探知能力の重要性は計り知れないしな
あれだ、便りが無いのは元気な証拠と考えるんだ(AA(ry
ベイベベイベベイベベイベベイベ.........
第2話「これってコスプレ?心の力を纏えば元気100倍!」
コンコン
キタ「は〜い」
風花「風花です、ちょっといいかな?」
キタ「どうぞ〜」
ガチャッ
風花「お邪魔しま〜す」
キタ「どうしたの?珍しいね」
風花「うん......ちょっとお願いごとがあって」
キタ「お願いごと?僕に出来る事だったら何でもするよ」
風花「うん、ありがとう。実は.........」
次の日
美鶴「はぁ〜.........」
アイ「どうしたでありますか?悩み事でありますか?」
ゆか「悩み事っていうか......ねぇ.........」
チド「風花......どうにかならないかしら.........」
アイ「風花さん?風花さんがどうしたでありますか?」
ゆか「あんたねぇ〜、昨日のアレ、忘れたの?」
アイ「昨日のアレ?」
美鶴「風花がいっていただろう、これからも私達5人で平和を守る、と」
アイ「あぁ、ペルソナ5の事でありますか」
チド「私、その名前恥ずかしくて口に出せないわ」
アイ「何ででありますか?5人力をまかせて巌戸台の平和を守る、素晴らしい事であります!」
美鶴「いや、その心がけは素晴らしいんだがな......」
ゆか「っていうか、何で風花はあんなにノリノリな訳?」
アイ「前の日曜日、朝の8:30からやっていた少女向けのアニメを見てからであります。あのアニメを見てから、風花さんの目の輝きが増したであります」
チド「少女向けのアニメ?全く......あの子はいつまでたっても子供なんだから.........」
美鶴「はぁ〜......いつまで続ければいいのか.........」
風花「みなさ〜ん!」
アイ「あっ、風花さんであります」
チド「何、何なのあの眩しい笑顔は......」
ゆか「何か、すっごくやな予感がするんだけど.........」
風花「はぁ...はぁ......皆さん、とってもいいお知らせがあります!」
美鶴「い...いいお知らせ?」
風花「はい!なんと.........私達ペルソナ5の戦闘服ができました〜!」
アイ「おぉ〜!」
3人「!」
風花「これから皆さんに配ります!まずはアイギス、はいこれ」
アイ「こ、これはパラディオンそっくりであります!カッコいいであります!」
風花「桐条先輩には、これです」
美鶴「これは......ペンテシレアのコスチューム、か.........」
風花「ゆかりちゃんには、これね」
ゆか「これってイオ?」
風花「チドリはこれ」
チド「メーディアそっくり......」
風花「それで、これが私の」
アイ「ルキアの服そっくりであります、可愛いであります」
美鶴「お、おい山岸...これは一体どうしたんだ?」
風花「キタロー君に作ってもらいました!キタロー君、なんかそういう同好会に所属してるみたいだから頼んじゃいました」
チド「余計な事を......」
ゆか「美鶴先輩......」
美鶴「あぁ......後で処刑だな」
キタ「へっきし!」
風花「それじゃあ皆さん!10分後、これを着たらここに集合です!」
3人「!!」
アイ「了解であります!」
ゆか「ちょ、ちょっと待って風花......これ、着るの?」
風花「うん♪」
チド「だから、何なのよその嬉しそうな笑顔は......」
美鶴「な、なぁ山岸......別に事件も起きてないんだし、今すぐ着る必要は......」
明彦「大変だみんな!白河通りにまたシャドウが出現したぞ!」
..............................
美鶴「ブフダイン!ブフダイン!!ブフダイーーーーーーンッ!!!」
明彦「ちょ...アッ!アッーーーーーー!」
ゆか「空気読めよ肉」
チド「迷わず成仏しなさい」
風花「大変です皆さん!早く白河通りへ急がないと!」
アイ「そうであります!急いで着替えるであります!」
チド「だから、その笑顔......何か腹立ってきたわ」
風花「急いで下さいね皆さん!もし着替えてこなかったら......」
ゆか「......こなかったら?」
風花「ルキアで何でもお見通し〜♪あんな秘密もお見通し〜♪こんな秘密もお見通し〜〜♪」
3人「!」
風花「クスクス......それじゃあ10分後、ここに集合ですよ!」
アイ「了解であります!」
風花「うわぁ!皆さん可愛いです!」
アイ「そういう風花さんこそ可愛いであります!うらやましいであります」
風花「エヘへ.........」
美鶴「くっ...」
ゆか「な、何で私がこんな事を.........」
チド「諦めなさい、どうなるかわからないわよ」
風花「それじゃあ皆さん、白河通りへ急ぎますよ!」
アイ「はい、であります!」
風花「あ.......でもその前に...」
チド「何やってるの風花、急ぐんじゃなかったの?」
風花「折角だし、記念写真を撮ってからね」
美鶴「なっ!」
ゆか「記念写真っ!」
アイ「おぉ〜、いいアイディアであります」
風花「セットも完了したし......皆さん、こっちこっち♪」
ゆか「嫌だ.......こんな姿を後世に残すなんて.........」
美鶴「諦めよう、ゆかり...」
チド「写真なんてすぐに奪えばいいわ、今は従っておきましょう」
風花「ちなみに、撮った写真はすぐに私のPCに転送されて暗号化されるから、消す事なんて無理だからね」
アイ「おぉ〜、さっすが風花さんであります。すごいであります」
3人「.........」
風花「それじゃあ皆さん、私のかけ声に合わせてポーズをとって下さいね」
アイ「了解であります!」
風花「私達、5人揃って正義の使者、SEES!ペルソナ〜〜〜、5!」
カシャッ
次回予告
できたての戦闘服に身を包み、白河通りへと急ぐペルソナ5!
しかし、そんな彼らの前に不適な影が現れるのだった!
風花達は無事巌戸台の平和を守る事が出来るのか!?
第3話「はぢめての戦い!今、力を合わせて」
風花「来週も、テレビの前に集合ですよ!集合!」
今は着替えですんでいるが、
そのうち本当に変身機能を組み込まれる羽目に…ww
いいな。はぢめてのたたかい。
ほほえましい。
>>585-586 次は白川通り…
いつのまにか連載モノになってるしww
しかし、やる気のある奴と無い奴の差が激しいな
開き直れば楽になれるのになww
風花の部屋でのんびりしたい
部屋関連のss投下するんで、もうチョイ待ってて下さい…
淡白な物を投下。夜食代わりにどうぞ。
6月8日・火曜日
窓から月の光が射し込み、部屋全体がぼんやりと明るい中、青緑色の髪をした少女は月をボーっと見上げながら待っていた。
グリーンストライプを基調としたデザインの寝巻きは、可愛らしくとても似合っている。
カチッ、カチッと時を刻む秒針は、いつのまにか午前0時を指していた。
「……ちょうど、0時…」
そう呟くと少女は、何度目かわからぬ溜息をつく。
こんなことを気にしているのは自分だけなのだろうか。
彼は覚えてさえいないのだろうか。
少女は肩を落とした様子で立ち上がると、そのまま力無くベッドへと倒れこんた。
「…キタローくん」
そして寂しそうに枕をぎゅっと抱き締め、そのまま目を瞑る。
彼方の世界に移るのは、去ってゆく少年の姿―――――――
ぼんやりと真っ白な何も無い空間。
深海のような漆黒の瞳に一筋の輝き、瑠璃のように藍色の髪のクールな少年と、
一本の傘を持ち、仮面を付けた貴婦人のような女性が立っている。
女性は少年に傘を差し出すと、彼方へと指を差す。
其処には、強い雨風に晒されている一輪の花。
「キタローさま、今日は…―――――――」
精一杯の願いを込めた言葉を最後に、ハッとキタローは眠りから覚めた。
時刻は、0時をとっくに過ぎている。
「そっか、今日って1年目なんだ…忘れてた…」
バツが悪そうにキタローは呟いた。
とっておきのプレゼントを手に持ちながら、彼はいつのまにか、何かに導かれたように3階の彼女の部屋へと来ていた。
キタローはドアに聞き耳を立てると、幼い子供のような嗚咽を認識する。
「ひっく……ぐすっ……」
「…?」
合鍵を取り出してキタローは開錠すると、目の前の光景に衝撃を受けた。
何故?
1年目のこの日に自分が来なかったからだろうか?
毛布の下で蹲っている少女は小さな肩を震わせながら、まぶたから大粒の涙をほろほろとこぼしている。
何か悪い夢でも見ているのだろうか?
「風花?」
「いや……もう遠いところに行かないで下さい……あなたがいなくなったら、私は…わたしは…」
その悲痛な言葉に、キタローはズキンと槍が心に突き刺さる錯覚を覚えた。
欠けた月は妖しく輝いている。
まさか、このように月が綺麗に見える日は、彼女は毎晩こうやって泣いているのだろうか?
自分の“あの”瞬間を、すっかり忘れていた。
「ぐすっ……誰に私を…うぇっ…知ってもらえばいいの……?」
今にも潰れてしまいそうな、擦れた声。
「……ふう…か……」
「キタローくん…どこ…? …いや…」
キタローは即座に風花の毛布に入ると、風花の背に両手を伸ばし、そっと抱き締めた。
救えさえすれば、それでいいと思っていた。
しかし、タルタロスでも日常生活でも支えあってきた大切なパートナーが、
ただ唯一心を許せる人が、自分のせいで泣いている。
強い自責の念に駆られたキタローは、そっと舌で涙を拭うと、抱き締める力を更に強くし、耳に呟いた。
「此処に居る」
「え………き、キタローくん?」
涙のしずくの残っている、つぶらな瞳をぱっちりと開ける風花。
「ふふ、やっぱり起きちゃったか」
「あ!!…ち、違うの、決してキタローくんがいなくなる夢を見てたんじゃなくて…」
「はいはい」
キタローは適当にあしらうと、風花だけにしか見せない柔らかい表情で彼女の頭を優しく撫でる。
「ん…」
徐々に落ち着きを取り戻すと同時に、
今の状況に頬を真っ赤にしたが嫌がる素振りは見せずに、そのまま彼へと寄り添った。
「風花、逢えて1年だね」
「!」
「あ、そうそう、プレゼント…テーブルに置いたから、起きたら見るといい」
「?」
「6月の花嫁って、本当に見守ってくれたんだ…ペルソナって何なんだろうな」
「???」
キタローは目を瞑り感慨に耽っている。
何を唐突に言い出すのか、寝ぼけている風花は首をかしげた。
「風花、結婚するなら、6月8日にしよう」
「けっこん?…ええええええええええええ!?」
ガバッと起き上がり、耳まで真っ赤にしながら、風花は天を衝くくらいの大声を出してしまった。
「「風花、うるさーい!」」
無駄に息の合った声。
「2人の方がうるさいですよ…高校生なんだか」
深夜の私立月光館学園・巌戸台分寮がやがやと賑わい始めた。
風花は、何故かいいようのない安心感に包まれ自然と頬をほころばせている。
「あ、あとでみんなに謝らなきゃ……もう!キタローくん!」
「風花、大丈夫そうだな」
「え?」
「じゃ、僕はこれで…」
「待ってっ!」
立ち上がるキタローの袖を、風花は弱々しく掴んだ。
「我侭で子供っぽいのは自分でも分かるけど、けど………今日は、一緒に…ね、寝てくれませんか…?」
潤んだ瞳、上目遣いで言う風花のお願いを、キタローに断れるはずが無かった。
「…可愛い」
キタローは風花の頭を再び一撫ですると、再びベッドに潜る。
そして眠れなくなってしまった彼女のために、進路、自分、新しい絆、色々な話をした。
「キタローくんは、学校行事に参加しすぎなんです…」
「たくさんの人と話したいからだ」
「……………あのね、キタローくん…け、結婚って…」
「風花も考えてくれてるんでしょ?」
「―――――――……」
風花は幸せそうに微笑みながら、答える代わりに、仔犬のようにキタローの胸に顔を埋めると大人しくなった。
〈寝付くの、早いな…〉
まだ赤い頬に手を伸ばす。
たとえ夢であろうと、寂しい思いなど決してさせはしない。
「明日から、毎日来る」
キタローは月を一望すると、やがて彼女の寝顔に誘われるように目を瞑った。
テーブルの上に置かれている、同好会の親友と一緒に作った、
風花の一対である“結ぶ者”を模した人形は、ホッと安堵したように微笑んでいるようだった。
END
ユノが付いてる風花は結婚運が良いのか悪いのか…ww
ルキアの包帯を解いてみたいぜ…
邪王炎殺黒龍波が出るぞ
顔から?
両目から二匹の黒龍が……
やはりアレは封印だったのか
目を閉じてるというとやはり乙女座のあの人が思い浮かぶな。
>>593-594 二人の第一次接近遭遇から一年か、
巡り逢えた日を二人の結婚記念日にってイイじゃないか…(*'A`)
毎年懐かしく思い返して確かめ合うんだ、二人なら満月の夜ももう怖くないってね
ユノさんもユノさん人形作るの手伝ったベベも書いた兄弟も激しくGJ
オープニングムービーの幾月は風花の料理を食べた後だったのか…
死者が付き物のこれを本当に料理と言っていいのだろうか…
>>604 謝れ!
一生懸命作ってくれた風花さんに謝れ!
こんなに美味しそうなものを......いっただっきま〜す!
ガハァッ!
風花の料理は料理であり、毒であり、兵器でもある
アイギス「風花さん、弱点を突いてひるんでいる様子というのがちょっと分かりにくいであります」
風花「う〜ん…あ、それじゃあ、誰かにちょっと協力してもらって、実際に試してみよっか?」
アイギス「でも私たちの中に打撃攻撃に弱い人はいないであります」
風花「大丈夫だよ、任せて」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
風花「順平くん、ちょっと良いかな?」
順平「あれ?風花、アイちゃん、どうしたの?」
風花「ちょっとそこに足を肩幅に開いて立ってて、アイギスはここね。」
順平「なになに?もしかして、いけない遊び?」
アイギス「実践訓練であります」
順平「へ?」
アイギス「準備出来たであります」
順平「はい?」
風花「弱点股間です。アイギス、ジェット噴射の勢いで股間を蹴り上げてください」
アイギス「ハイ」
ゴォォォオオオォォォ
順平「うぇr@08tg!!!」
風花「これで本当なら総攻撃ができるの」
アイギス「これがひるんだ状態…なるほどな〜なかなか、快感であります。時々やってみるであります」
そういう特定のキャラを下に見るやり方は気持ちが悪い
アイギス…ハマッちゃったのか…
ハミ通読んできたけど、ダンジョンとか乗ってたから風花のナビの座は不動みたいだな。
私的にはエスケープロードとか、ユノを活かした階層とかあったら嬉しいね。
>>602 お…ホテルで貴方が書いてくれた絵思い出した、GJ。
絵が書けるって羨ましいよ。
ssみたいに文だけじゃ、ちゃんと愛を表現出来てない感じがして不安なんだ。
>>602 P3のオープニングで倒れてるのを見る度に思い出しそうだw
エプロン姿もいいけど普段の白いカーディガン姿もかわいいよ風花さん
>>609 魔法封殺されて使用不可な多階層ダンジョン出現でルキアさんユノさんの癒しの波動が鍵に!とか
一方通行の分岐だらけのダンジョン出現で拠点を少しずつ移しながらエスケープロード駆使して探索!
とか妄想した。こんな感じのダンジョンあったら風花さん大活躍で漏れも嬉しいな〜
ダンジョンがもっと戦略的になれば、
風花の活躍する場面も増えるんだけどな
後日談のナビが一新されてれば、とりあえず満足
ベイベベイベベイベベイベベイベ.........
第3話「はぢめての戦い!今、力を合わせて」
風花「皆さん、こっちですよ、こっち!」
アイ「急ぐであります!」
ゆか「ちょ...2人とも待ってよ!」
チド「は......恥ずかしい.........」
美鶴「街の人の目が痛い......もう死にたい.........」
風花「ゆかりちゃん!チドリ!桐条先輩!急いで下さい!」
美鶴「お、大声で名前を呼ぶなぁ!」
アイ「敵シャドウの反応が近いであります!」
ゆか「あぁ〜、なんかイラッとしてきた......」
チド「あら、奇遇ね、私もよ.........」
風花「皆さん!かなり大きなシャドウみたいです!気をつけて下さい!」
アイ「やるであります!」
シャ「グルオォォォォォッ!!」
美鶴「ハァ...ハァ......この怒り、存分にぶつけさせてもらう!」
ゆか「ギッタンギッタンにしてやるから覚悟しなさい!」
チド「チリも残さず滅してあげるわ......」
美鶴「いくぞ、みんな!」
シャ「ガアァァァァッ!!」
風花「あっ、皆さんちょっと待って下さい!」
美鶴「何っ!」ドテッ
ゆか「きゃあっ!」ドテッ
チド「くっ!」ドテッ
アイ「皆さんどうしたでありますか?何で転んでるんでありますか?」
ゆか「な、何なのよ風花!」
風花「ポーズですよ、ポーズ!正義の戦隊ヒーローは変身したらポーズをとらなきゃいけないんですよ!」
アイ「おぉぉぉぉぉ!確かにあのアニメの少女達もとっていたであります!」
美鶴「そ、そういうものなのか?」
チド「私に聞かないでよ......」
風花「それじゃあ皆さん、格好よくお願いしますね♪」
ゆか「も......もう我慢できないわ!」
アイ「ゆかりさん、どうしたんでありますか?」
ゆか「ちょっと風花いい加減にして!何で私達がこんな子供みたいな事して恥ずかしい思いしなくちゃならないの!」
風花「ゆ、ゆかりちゃん......」
ゆか「だいたいペルソナ5って何なのよ!それにもうこんな恥ずかしい服も着ないからね!」
風花「.........」
美鶴「お、おいゆかり、ちょっと強く言い過ぎ......」
ゆか「美鶴先輩は黙ってて下さい!」
風花「.........ゆかりちゃん」
ゆか「な、何よ!私は間違った事言ってない......」
風花「ゆかりちゃんって、結構おしゃれだよね。服も可愛いし......」
ゆか「今はそんな話関係ないでしょ!」
風花「下着もカワイイの多いよね、ピンクとか水色とか.........黒いフリルのとか」
ゆか「!」
アイ「くろいふりる、って何の事でありますか?」
美鶴「ゆ...ゆかり......」
チド「勝負下着なの?」
風花「他にも赤い過激なやつとか、紐みたいなやつとか.........」
ゆか「あ...あぁ......」
アイ「なるほどなー、ゆかりさんはくろいふりるやあかいひもをつけているでありますかー」
風花「あぁ〜、私口軽くなっちゃうかもしれないな〜」
ゆか「わ.........わかったわよ!何でもしてやるわよ!ポーズだろうが何だろうがやってやるわよ!」
風花「チドリと桐条先輩はどうしますか?」
美鶴「う...うむ、やろうか......」
チド「風花、覚えてなさいよ......」
風花「それじゃあ皆さん!いきますよ!」
ゆか「ふふ......うふふふ.......もう嫌だ...」
チド「諦めなさい、誰も風花には逆らえないのよ...」
アイ「いくであります、巨大シャドウ!」
シャ「グルオォォォォォォッ!」
美鶴「熱き心の氷の戦士!美鶴!」(ドーンッ!)
ゆか「空に煌めく風の戦士!ゆかり!」(ドーンッ!)
チド「命を護る影の戦士!チドリ!」(ドーンッ!)
アイ「大地を砕く鋼の戦士!アイギス!」(ドーンッ!)
風花「そして、全てを癒す神秘の戦士!風花!」
5人「5人そろって、SEES!ペルソナ5!」
シャ「.........グルゥ?」
美鶴「.........」
ゆか「.........」
チド「.........」
アイ「さぁ、くるであります!さぁ!」
風花「私達が、倒しちゃうんだから!」
シャ「(´ω`)プッ」
美鶴「うあぁぁぁぁぁ!ブフダイン!ブフダイン!ブフダイン!ブフダイーーーーーーン!!」
ゆか「ガルダイン!ガルダイン!ガルダイン!ガルダイン!ガルダイン!ガルダイン!」
チド「アギラオアギラオアギラオアギラオアギラオアギラオアギラオアギラオ.............」
シャ「ガアァァ!」
風花「敵シャドウ、完全に消滅しました!」
アイ「凄いであります!私の出番がなかったであります!」
美鶴「ハァ...ハァ......」
ゆか「もうやだ...いっそ風花を......」
チド「無理よ、ルキアの防御は完璧だわ......」
風花「さぁ皆さん!今こそ勝利のポーズを!」
アイ「はい、であります!」
ゆか「もう何でもやってやるわ......やってやるわよぉぉぉ!」
チド「壊れたわね、精神的に」
美鶴「お...恐ろしいな......」
アイ「風花さん!今回は私に言わせて欲しいであります!」
風花「いいよアイギス、じゃあ元気よく言っちゃってね!」
アイ「巌戸台の平和は私達が守るであります!私達、5人揃って!ペルソナ〜〜〜〜〜〜、5、であります!」
次回予告
無事白河通りのシャドウを倒す事が出来た風花達!
しかし、そんな彼女達の前に強力な力をもった敵が現れるのだった!
風花達は新たな能力を手に敵に挑む!
第5話「超科学!?着替えなくてもお手軽変身♪」
風花「来週も、テレビの前に集合ですよ!集合!」
風花に逆らおうなんて、ゆかりも無謀なことを…
誰かペルソナ5の絵描いてくれねぇかな
その内、見られる快感に目覚めるゆかりとかありそうだな・・・
てかイオとメーディアの服ってのが俺の脳のスペックじゃ想像しきれない。
>>618 私の中では風花、美鶴、アイギスはペルソナの衣装をそのまま纏った感じですね
メーディアも同じように、過去にメーディアの衣装を纏ったチドリの絵があったのでそれを意識してます
イオの牛の部分は小さくなってゆかりの腰のあたりにくっついてるって感じですね、オベロンを想像してもらえばいいかとw
風花と美鶴はまんま緑と青のような気がするな
ペルソナ5は…後はちょっと違うか
風花が本気を出して、ルキアとか利用しだしたら、
誰も止めることは出来ないな…
早く新しい風花の声が聞きたい
「早く死んでくださいこのブタ野郎!」とか?
それでも良いから聞きたいwww
風花さんの必殺技って何だ?
オラクルしかないだろ!!
風花「
>>627お前ごときに何ができるの?お呼びじゃないのよカス野郎。」
順平「え・・・ちょ・・・ふ風花さん?」
風花「ふぇ?あ、順平君。どうしたの?」
順平「あ、いや・・・風花がいたから なにしてんのかなー・・・?って」
風花「今日ゆかりちゃんとケーキを買いに行く約束をしてたの、それで・・・・」
順平「あ、あぁそうね。そうよね。俺っち何も聞いてないから大丈夫!安心してケーキを買ってくるんだ。」
風花「え?う、うん・・・・。(どうしたんだろ?)」
ここは変態の多いインターネットですねww
,、 -‐ー`´""''‐-.、、
, '´ ::::`.、
/, , l /l ハ ::::::::', | ___|_O / _|__
,/ .l ./|/ V レ\ :l : ヽ:::ヽ | | / |
∠ィ ::|/\ / ヽl ::. ヽ 、_\ | __| /ヽ └─-、
.l .. ::l ,,_゙ "´,,_ l,、 :::. :\ ̄ |/ ヽ,ノ`ヽ / !_,,,ノ _,,ノ
.| :::.:iイ´`il イ´ `ヽi| :,:i` ハ
.| ::::l|{l:;;;::リ l{::;;;;::リl|/ .i `,、l ____\\ ―─┼─ |_
.lハ .、..l`ゞ‐'' `ゞ-'' | .ハ/ ` / /\| |
_ `、i ヽ. 「 ̄) .∠|/ ( \/| _|
Σ r'r'7,‐r、 `>‐---- イ、-、、,. \ ノ \ノ\ O
Σ 'ゝ‐-'ソ:::ヽ'´:::(oニニo)::iミ__ノ/ l
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\ヽ `ヾ‐-‐" .,{:l::::::::::i::\::::::ノ | | / | ,-、 ,-
`tー―'"´:::', | __| /ヽ └─-、 // //
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ヽ、::::::::::::::::::::::::::ノ
`ト-t-f-‐イ'´
| l l .|
.| | .l |
| .l .l !
t;;;ノ .f;;;ノ
風花を後ろから抱きかかえて振り回したい
むしろ風花に振り回されたい
キタロー「ふ〜ううかぁ。」
風花「きゃ…キ、キタローくん!」
キタロー「グルグルするぞ〜」
風花「え?なに?」
キタロー「ぐるぐるぐる〜」
風花「って、腕に胸が…」
回りだした風花は止まらない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
風花は勢い余ってすっぽ抜けた
『ガシャ〜ン』
キタロー「………」
風花「もぉ〜、ビックリしたよ。キタローくん」
キタロー「あ、ゴメンゴメン。」
風花「でも、楽しいよね。また、やりたいな」
キタロー「そうだね、今度はもっと広いところでやろうか?」
夜
美鶴「………誰だ!私の部屋の壁をぶち抜いたのは!」
これは凄まじい威力ww
シャドウ相手にも使えそうだな
威力よりも、壁を破壊するくらいたたき付けられて、平然と『楽しいよね』と言ってのける、風花かわいいよ風花(*´Д`)
超 変 身 力 の 力 で す !
ゆかりスレみてておもいついた
台風明けのある日
風花「流れちゃいましたねえ、文化祭」
キタロー「流れちゃいましたよメイド服」
順平「世界中の台風と言う台風を破壊するたびに出ます」
キタロー「お願い落ち着いて風弱点 つか弱点風落ち着いてお願い」
ゆかり「ま、神様は理不尽を許さなかったって話よね」
風花(それにしてもメイド服?
……あれ、もしかして私ってメイド服って似合うんじゃないですか!?
メイド姿でキタロー君に迫ったりしたらそりゃもうえらいことになりかねない!?)
風花「ゆかりちゃんちょっとお願いが」
ゆかり「嫌だ なんでデフォルトで抱きしめられるイベントさえも兼ね備える名ヒロインの私が脇娘。の頼みなんか」
風花「ゆかりちゃんちょっとお願いが」
ゆかり「は、はい……(な、殴った……この桃色タイフーン岳羽ゆかりをこの子、本気で殴りやがった……!?)」
風花「そういうわけで借りてきましたメイド服」
ウィルソン(どっから来るんですかその自信と行動力)
風花「洋服はちちがあるほうが似合う!」
ウィルソン(もういいよかってにするがいいさ)
1.乳は確かにあるけど腰も思ったよりある
2.身長不足で絶対領域発生せず
3.思ったより腕ふとい(←弓道部の引き締まった二の腕と文化部の差)
風花「あーヒマ」
ウィルソン(ちょおま 借り物オレの上に被せるのやめろって 呼吸できねえ呼吸)
>>639 ウィルソンwwwwww
超久しぶりに見たwwwwww
ブライアント赤松さんは元気だろうか...
>ブライアント赤松
ちょwwどこぞのリングネームみたいになってるww
毒電波少女と赤松のギガスが戯れるスレはここですか?
643 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/10(土) 19:03:33 ID:vxwKwwox
>>642あぁそうさ。
取り敢えず風花を抱き上げてたかいたか〜いageだ。
風花のメイド服の破壊力は異常
風花とスケートしたい…
加速したらぶつかるまでマグロの如く止まらなそうだ
>>639 ワロスwwwwwww元気だったかウィルソンwww
ウィルソン、アンソニー、ブライアント、赤松のディヴィットだったかな
風花さんのアグレッシブさと投げ出しっぷりの落差に笑ったぜw
風花って運痴だよね?
650 :
146:2007/02/10(土) 22:55:17 ID:0OPexUoj
>>265 その夜、私はいつもの様にパトロールをしていた
そこはポートアイランド駅前の広場から少し脇に逸れた裏通りだ
この時間はいつも不良たちの溜まり場と化しているのだが今日に限ってはその雰囲気では無かった
黒沢巡査「…!!なんだこれは!」
その場所はまるで戦場の様な凄惨たる有様だった、アスファルトの地面には幾つもの穴が開きビルの壁には大きな亀裂が入っており
そして周りにはここの住人とも言える少年たちが数人倒れている
溜まり場の少年「うぅ…け、警官のおっさん…」
黒沢巡査「大丈夫か!一体何があった?」
真剣十代溜まり場「く…それがよぅ――」
黒沢巡査「待て、取り敢えず病院に行ってから話を聞こう」
タマリバー「あぁ…」
俺らはいつもみてぇにここでダベってたんだよ、そしたら突然地面がビカッて光ってすんげぇ音がしてよ
気付いたら全裸のマッチョな野郎が『ふしゅるるぅ』とか言いながらしゃがみ込んでやがったんだよ
俺はポカーンとしてたんだけど仲間の一人がそいつをからかったんだよ
そしたら突然そいつが暴れまくってこのざまだぜ…ありゃバケモンだ人間じゃねえよ!
以上が彼の証言だ、あの現場を見た人間なら十分に信じられる話だ、それに私にはひとつの心当たりがあった
黒沢巡査「全裸だと…」
かつて一人の少女を愛するあまり全裸にならずには居られなかった漢たち・・・だが既にその組織は消滅した筈だった
私は彼らの内の一人に連絡を取りこの事件について尋ねてみることにした
『ばかな!俺たちはもう人前で全裸になるなどありえない。我等の女神たる彼女に誓って!』
だとすれば一体誰にこんな事ができるというのか・・・謎は深まるばかりである・・・
数日後の日曜日
キタロー(あいつと最後に会ってから一ヶ月か…連絡先も知らないしなぁ)
長鳴神社への道をそんな事を考えながら一人歩いている墓場キタロー
キタロー(俺への挨拶も無しに逝くなんて事は有り得ないよな…)
境内に続く階段を上りながら彼らがいつも会っていたベンチの方を窺う
するととそこには久しく見ることの叶わなかった人物が誰かを待つように腰掛けていた
キタロー「!?…神木!!やっぱり無事だったんくぁwsでfrtgyふじこlp;」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「やぁ久しぶりだね、元気そうで何よりだよ」
いつもの縦じまのシャツでは無くツナギを着ているがどうやらキタローの目当ての人物で間違い無い
キタロー「・・・・・・どうしたんだその体は・・・」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「あぁ素晴らしいだろう?この肉体美。今までの僕の苦しみが嘘のようさ」
キタロー「あ、あぁ…そうか、よかったな…ところで今まで何処に居た?」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「世の中には知らない方が良い事もあるんだよ。そんな事よりキタロー君…」
キタロー「なんだ?」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「フッ・・・やらないか」
キタロー「アッー!」
651 :
146:2007/02/10(土) 23:02:07 ID:0OPexUoj
>>650 風花「ハッ!?キタロー君がピンチです!!」
夏紀「ハァ?何?」
親友とわかつで食事をしていた風花はユノの探査能力によってキタローの危機をいち早く察知する、この時の彼女の行動は実に素早かった
風花「ユノお願い!…エスケープロード!!」
夏紀「あ!?ちょっ!!食い逃げ!!!」
長鳴神社の境内に光りと共に風花が現れる
風花「キタロー君!」
しかし名を呼ばれた少年は既にこの場にはいないようだ
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「おや?ふふふ又会ったね群青の女!」
風花「キタロー君はどうしたんですか!」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「彼は行ってしまったよ。しかし代わりに君が現れるとはね」
風花「さっきから何を…(まさかあの時の人?でもあちら側から自力戻って来られる人間なんて居る筈が…)」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「君にはこの体を与えて貰ったみたいなものだからね、お返しをしないといけないなぁあぁぁ!!」
叫び声と共に風花に襲い掛かるその動きは最早人間の限界を超越している。だが風花に触れるすんでのところで弾かれる
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「成程それが君の力という訳か」
風花「(ユノが見えている?ペルソナ使いという訳でも無さそうなのに…)あなたの攻撃は通用しません」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「だがそのままでは僕を倒すこともできない!!」
風花「(確かにこの状況では集中できないからユノの力も使えない)…仕方ないですね、ならば奥の手です!」
そう言うと風花は携帯を取り出し誰かに連絡を取り始めた
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「仲間を呼ぶ気かい?だけど間に合うかな?それに誰が来ようと同じさ!」
風花「クスクス…それはどうでしょうか?逃げるなら今のうちですよ?」
巌戸台分寮一階ロビー
天田「とっ飛んでった!?」
ゆかり「嘘でしょ…っていうかアイギスって飛べたんですか?」
美鶴「いや、そんな話は聞かされていないが…」
階段からドタドタと足音がする
順平「ちょっとなんなんすか今の!オレの部屋の床と天井ぶち抜いてなんかが飛んでったんすけど!?」
天田「アイギスさんです」
ゆかり「アイギスよ…多分」
美鶴「そういう事だ」
コロ「ワン!」
順平「…へ?まさか〜!んなわけないっしょ!」
天田「・・・」
ゆかり「・・・」
美鶴「・・・」
コロマル「ワン!」
順平「ちょっマジかよ」
652 :
146:2007/02/10(土) 23:05:53 ID:0OPexUoj
>>651 『ゴゴゴゴゴッ』ジェット音が長鳴神社に近づいてくる
学園の制服を着たアイギスが空から降りて来た
アイギス「・・・」
風花「アイギス!F・A(ふーかのあいぎす)モード起動!」
アイギス「了解であります!マ”であります!」
神木”PINK ALLIGATOR”秋成「ロボット?ふぅそんなものでは僕は倒せないな。あの世界を生き延びた僕は!」
風花「アイギスぱんちは抉り込むように打つべし!」
アイギス「マ”であります!」 神木”PINK ALLIGATOR”秋成「グエッ!」
風花「アイギスきっくはしならせるように!!」
アイギス「マ”であります!」 神木”PINK ALLIGATOR”秋成「ギャッ!!」
風花「今だ!必殺の!!メギドラオン!!!」
アイギス「マ”であります!」 神木”PINK ALLIGATOR”秋成「や、やめえぇぇえぇ!!!」
風花「私は人は殺しません!その怨念を殺すんです!!」
神木は既に消し炭だ・・・
『ゴゴゴゴッ』来た時と同じように帰って行くアイギス
神社には風花と神木だった物だけが残された
風花「私のキタロー君に手を出そうとしなければこんな事にはならなかったのに」
その言葉に答える者はここにはもういない
風花「(元はといえば私の所為だし)……ユノ…癒しの波動を…」
見る間に神木の肉体が復元されてゆく、本来あるべき姿に
神木「うぅ…僕はいったい…」
風花「大丈夫ですか?こんな所で眠っていると風邪、引きますよ」
神木「ありがとう…何かとてもいい夢を見ていた気がするなぁ。僕には決して叶う事のない夢…」
風花「そんなことないです…きっといつかは…」
神木「ふふ…そうだね…ん?君はもしかして山岸風花さん?」
風花「え?あ、はい。どうして私の名前を?」
神木「彼、キタロー君がね…君の事をよく話すんだよ。はは…僕の想像通りの人みたいだ」
風花「想像ですか?」
神木「心配しなくても変な事じゃないよ。優しい女性だということさ」
風花「…そんな事無いです、私なんてみんなに助けて貰ってばかりで、グスッ…それに嫉妬深くて嫌な女なんです。優しく見えるのは誰に
も嫌われたくないから、ヒック…八方美人なだけだし。本当の自分なんて誰にも見せられない…」
いつの間にか風花の目には涙が溜まっている
神木「…やっぱり君は優しいんだよ。さて僕はそろそろ帰るよ。君と話せて良かった」
風花「私もです…あの、お気を付けて」
神木「ありがとう、今度は彼と一緒に来て欲しいな。じゃあ」
風花(優しいのはあなたですよ……ふふ、私じゃ勝てる訳無いよね)
風花vs神木 おわり
653 :
146:2007/02/10(土) 23:12:19 ID:0OPexUoj
という訳で駄文失礼しました
何だかよくわからんことになっています…反省はしてますが後悔はない!
山崎!
神木…、生きても死んでも不憫な奴よww
PARを使って2月7日にするとラウンジに風花がいっぱいw
そういうことする人には、こうです!!
キタロー「アッー!」
>>656 七人の風花
ある夜、突如としてタルタロスのエントランスに現れたシャドウの攻撃によって風花は七人に分裂してしまう
風花:オリジナル 「キタロー君」「ぱんちですよ、ぱんち」
風花っぺ:怒りん坊風花 「キタロー」「ぱんちだ!ぱんち!」
風花っち:笑い上戸風花 「キタローちゃん♪」「ぱんちしちゃお、ぱんち!」
風花りん:なきむし風花 「キタローくん」「ぱ、ぱんちだよ、ぱんち」
風花っこ:のんびり風花 「キタくん」「ぱんちかなぁ?ぱんち」
風花さま:冷静天才風花 「キタロー様」「ぱんちですわよ、ぱんち」
風花ぽん:色っぽい風花 「キタちゃん」「ぱんちよ、ぱんち」
>>660 冷静天才の口調がおかしい気がする
これは、お嬢様風花だろう
>>648さんへ贈ります
教師「今日の体育はランダムに4チームに分けてバスケをやるからな!よしAチームとBチーム」
風花「あ、あたしだ…体育って苦手なんだよね…
あ、試合に参加してる振りして流れの後ろを走って追いかけてれば良いかな…」
風花「ふぅ…これで、参加してる感じかな」
ボムボムボムッ!!
風花「え?なんで、ボール転がってくるの?え、と、取らなきゃダメだよね」
味方「??あれ山岸って…同じチームだっけ?…敵だった?」
敵「?え〜っと、うち等のチームに山岸いた?」
敵「??確か…敵だよな」
味方「??あたしらの攻撃に参加してないし、敵だよね」
敵・味方『山岸からボールを奪わなくては!!』
風花「え、え、え!?な、なんでみんなで迫って来るの〜!!!」
教師「コ!コラ、山岸!!コート無視して逃げるなぁぁぁ!!」
風花「今日は、みなさんがタルタロスでシャドウに追いかけられる恐怖って分かりました…
みなさんホント大変なのに頑張ってるんですね…」
美鶴「一体どうしたんだ?唐突に…」
あ、ちなみに本ネタは中の人です
能登かわいいよ風花www
能登声には好きキャラが多いぜ
風花まみれになりたい…
>>660改正版
風花ちゃん:オリジナル 「キタロー君」「ぱんちですよ、ぱんち」
風花っぺ:怒りん坊風花 「キタロー」「ぱんちだ!ぱんち!」
風花っち:笑い上戸風花 「キタローちゃん♪」「ぱんちしちゃお、ぱんち!」
風花りん:なきむし風花 「キタローくん」「ぱ、ぱんちだよ、ぱんち」
風花っこ:のんびり風花 「キタくん」「ぱんちかなぁ?ぱんち」
風花さま:冷静天才風花 「キタローさん」「ぱんちですね、ぱんち」
風花ぽん:色っぽい風花 「キタちゃん」「ぱんちよ、ぱんち」
ゆか「どうする......これ」
順平「どうしようもねぇじゃん......」
美鶴「今ラボの方でも解決策を模索中なのだが......」
明彦「まだ見つかってはいない、と」
荒垣「これからは14人分の飯を作らなきゃいけないのか、大変だな」
アイ「荒垣さん、ちょっと嬉しそうであります」
天田「なんか幼稚園みたいですねぇ」
コロ「わんっ!」
風花「き、キタロー君......どうしよう」
キタ「.........」
っぺ「おいキタロー!なんとかしろよ!」
っち「風花っぺ、怒ってもどうにもならないよ?アハハハハ♪」
さま「よく笑っていられますわね、解決策も見つからないこの状況で」
りん「け、喧嘩しちゃダメぇ〜......」
っこ「ふわぁ〜......眠い.........」
ぽん「キタちゃん、私といいことしなぁ〜い?」
キタ「.........どうでも......いい......」
どうでもいい
ニアため息をつく
もうイゴに頼んで七身合体しちゃえばいいんじゃね?
キタロー「……というわけで、風花1〜7を合体させてオリジナル1体に戻すことってできる?」
イゴール「私の力は、心にある人格を掛け合わせることで隠れた人格の可能性を引き出す術…残念ですが…私の力では」
エリザベス「(っち、使えない鼻め!)わたくしの知人に、生物同士の合体を生業としている方がいらっしゃいます。
よろしければ、その方をご紹介いたしますが」
キタロー「あ、ありがたい。」
袋づめの風花達「ムガムガ」
ヴィクトル「エリザベスより、話は聞いておる…業魔殿へヨーソロ…それでは、早速取り掛かるか…」
キタロー「はい…お願いします」
ヴィクトル「うむ…」
袋づめの風花たち「ムガムガ!!」
キタロー「(…でも、なんか不安だな)」
ヴィクトル「どうされた?もしや、合体事故でラスプーチンになるとかいうオチを心配しているのではあるまいな?」
キタロー「い、いえ…」
ヴィクトル「安心されよ…そんなことにはならんよ」
キタロー「は、はぁ…」
ヴァシュヴァシュ
スシャーン
風花セブン「私たちは風花セブン(ですよ、だ、だよ、だし、かなぁ、ですね、でありやんす)今後ともよろしく」
キタロー「………はぁ?」
ヴィクトル「これで1ユニットに纏められるであろう。」
キタロー「!!!フロスト5かよ!!よけい収拾付かんわ!!」
キング風花に会いたいなww
>>608 確かにね・・・。
行き過ぎたネタが出た時、また注意すればいいんじゃない?
歯止めが効くかどうかわからんけど
風花さん、チョコが欲しいです…orz
ちょこっとでいいんでチョコください
ちょこざいな
>>673 くっ、うちのオンボロPCじゃ再生できない…
>>477 あえて言おう。それほど悔やむ程のものではないと
上の方で話した曲「風花」さ。
ちなみにiTunesやwinampで再生可能
今年は群青チョコを作ってみるか…
記憶を失ってるとき、バレンタインは風花どうしてたんだろう
こっそり机の中がオツでしょww
>>680 想像したら一瞬だけうまそうって思ってしまった
ブルーベリーみたいな感じで
>>682 見た目はブルーベリーチョコレート
しかしその実態は悪魔を屠る最強の兵器
食べた人も真っ青だぜ
勿論、比喩じゃなくて実際にな
たとえこの身が朽ち果てようと、
風花のチョコはありがたく頂く
風花をチョコでコーティングしたい
プレイでなくても作成中に蹴躓いて
チョコまみれになりそうな予感w
,,,、__,, ___
__,,-´" ´"ヽ、,
,,-´´" `ヽ、_
/" ,, ,,r,、 .."丶、,,
/ /" ` ヾソ、 ... .. ::::::."ミ_
ィ..:/ "ゝ、 :::: ::.... .:.:::::::,rヽ
!..::ミ `^ ̄ "ハ;:;: :;:..... :::::::ヽ、
丶::r´" r ,、__,, 、 ミ;::: ::::::::::::. .:::::、ミ
!´! ゝ "´f´ヽ ゝ !;::: :::;:;::::::::::::::::::::ゞ
ハ "i`、 `ゞッ´ ヽ;:::............:::::::::::.;.;.:::::::::ミ
!:::: 、ゞソ """ ミ;:;::::::::::::::::;:;:::::::::::彡`ソ
ミ::::`、"" /;:;:::::;:;:rヽ:::::::::、ソゝ´
ヘ::::ミ ヽ ミソ´::::;:ソ....ミ::::/
ゝ::::`、 、- ー、 冫;:;:/ ミ,,ミー-、
ヽ::::ミヽ、`ー ´ ソ彡 ミ、/´ヾ,,、
ソ `丶 イ::. /"" ´ゝ`ソ^ー--""、
` ´ r´ヽ、 ,,/ソ ゞ //´ 、/ `ヽ
.!:::::::ゞ´:::: / //" :::´
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ホワイトチョコで顔面がベタベタになるんですね!?
風花さんをドジッ娘にして夢想してみた
アレ、違和感ナイナ......
風花「敵シャドウ、弱点は氷です!ブフが有効ですよ!」
美鶴「ブフダイン!!」
吸収
風花「あれ?間違えちゃいました」
風花「193階に敵の反応あります」
191階番人シャドウ
風花「え〜っと…2階間違ったみたいです…」
風花「ゆかりちゃん…これ…。幾月さんの部屋にあったの…ゆかりちゃんに必要なものだと思うから…」
ゆかり「え?あ、うん」
『月に代わって、おっしおきよぉ〜』
ゆかり「………?」
風花「あ、あれ?私のDVDと間違えて渡しちゃった…」
風花「あ、おはよう!!」
結子「??お、おはよう…」
風花「もうすっかり暑いよね。」
結子「??う、うん。そうだね(え〜っと、隣のクラスの山岸さんだっけ?)」
なつき「風花、おはよ!」
風花「あ?あれ???…あ、すみません、人違いしてました。」
結子「え?あ?うん…?」
なつき「どうしたの?」
風花「間違えちゃった。」
なつき「……どこで認識してんの?」
違和感無いなwww
遂に群青エナジーが脳を侵食し始めたのか…
恐るべし群青エネルギー
ってかなんで風花は群青なんだ?
髪の色?
髪の色が群青だからだと思うな…
元ネタはSS職人さんだよね確か…
と電波受信
ゆかり「風花ってさ、意外とファッションにこだわりあるの?」
風花「え?どうして?」
ゆかり「だってさ、制服のインナーとかも改造してるし、髪だって群青だしさ」
アイギス「なるほど群青迷彩でありますね」
風花「あ、このインナーは、私、のどが弱いんで、暖める服じゃないとダメなんです。先生にも許可とってありますし…」
ゆかり「あ、そうなんだ…」
アイギス「私はノドヌール99個確保しているであります」
風花「それから、この髪は地毛ですよ。地毛。」
ゆかり「はい?…え?」
風花「信じられないのも無理ないかもしれないけど…」
ゆかり「い、いやいやいや…また〜」
風花「本当だよ。あ、でも、去年までは黒かったの…」
ゆかり「おっしゃる意味がよく分からないのですけど…」
風花「あのね…調理実習のときで自分の作った卵焼きを食べたら
あまりの味で、こうなっちゃったの…」
ゆかり「いやいやいやいや…っ」
アイギス「そういえば、ドラえもんもショックで顔が群青色になったと聞いているであります」
風花色に染められるなら、それはそれで
風花…俺の風邪を治してくれ…
風花の父親がエジプト在住のイギリス人なら
父親の遺伝で黒髪がある日突然群青色になっても不思議ではないな
ジョルノかよww
風花の特徴的な眉って何ていうんだっけ?
麻呂眉
704 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/12(月) 23:38:21 ID:lNlk7hrj
風花の父親がエジプト在住のイギリス人なら
父親の遺伝である日突然麻呂眉になっても不思議では……あるな
人間を止めたい人は、風花の料理を食べればおk
キタ「風花ってさ」
風花「なに?」
キタ「麻呂眉だよね」
風花「!」
キタ「しかも群青色だよね」
風花「!!」
キタ「背もちっちゃいよね」
風花「!!!」
キタ「バックアップ専門だよね」
風花「!!!!」
キタ「しかも巨ny 風花「オラクルぅーーっ!」キタ「アッーーーーーー!!!」
風花「キタロー君の馬鹿ーーーーーーっ!!」ダッ
キタ「そこが好きだって言いたかったのに.........グフッ...」
風花の髪よりキタローのほうが群青だと思うんだけど
「オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!オラ!クル!
貧弱!貧弱!ウィリィィィ!!!」