ペルソナ3の桐条美鶴はテンタラフーカワイイ 処刑11回目
テンタラフー ''';;';';;'';;;,., テンタラフー ザッ
コンセントレイト ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 次スレと聞いてとんできました
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; テンタラフー
テンタラフー ,.〜^,.〜^,.〜^..〜^ ザッ
⌒vv⌒yv⌒vv⌒yv⌒vv、 テンタラフー
テンタラフー , '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ −^, '´ ̄`ヽ 氷結ガードキル
ザッ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ
,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__‐ '´ ̄ ̄`ヽ _‐ '´ ̄ ̄`ヽ ザッ
_, -─ - 、 _, -─ - 、 _, -─ - 、
>>1乙
, '´ `ヽ , '´ `ヽ , '´ `ヽ
テンタラフー / ', / ', / ', テンタラフー
i .人 `、 i i .人 `、 i i .人 `、 i
{イ\\r. _ i 、 ノ. {イ\\r. _ i 、 ノ {イ\\r. _ i 、 ノ
从● `ヽ`ヽ ノ ハ' 从● `ヽ`ヽ ノ ハ' 从● `ヽ`ヽ ノ ハ'
レ⊃、_,、_, ⊂| /`' 人 レ⊃、_,、_, ⊂| /`' 人 レ⊃、_,、_, ⊂| /`' 人
>ゝ._) イレ. /ノ ) >ゝ._) イレ. /ノ ) >ゝ._) イレ. /ノ )
く ン大ヒ ̄フ///ヽ く ン大ヒ ̄フ///ヽ く ン大ヒ ̄フ///ヽ
. </三.\/( く ミ ゝ </三.\/( く ミ ゝ </三.\/( く ミ ゝ
_, -─ - 、
, '´ `ヽ っ っ
/ ', っ っ っ
i .人 `、 i っ っ っ
{イ\\r. _ i 、 ノ
从● `ヽ`ヽ ノ ハ' キ、キタくんキタくん!
レ⊃、_,、_, ⊂| /`' 人 救援に駆けつけたよ!
>ゝ._) イレ. /ノ )
く ン大ヒ ̄フ///ヽ
rf´ r弌廴-{f⌒itく 彡ゝ /
`^ー'jfぶ!{_「フ癶._ _ ノ======ュ
/`^,コト、Y  ̄ 「| | | |
}ー‐'´,.||ヘ个ーァ、 .}_!.| | |
l l || }/⌒7=`ェュ!|.レ'⌒ヽ-‐'
| | ゙1f⌒ 7t==.L1 fヘ| 人__
! `ー冖t‐' リ ! ー゙,! (
ヽ.___,ノ `¨´ `ー‐'′ ⌒
>>3 良く来てくれた!!
よし、じゃあちょっと一緒にそっちの物陰の方に・・・
>1マハ乙ダイン
>>1 乙タラフー
ゆかりスレにどちらかというと美鶴ネタのSSあがってるな。
乙セントレーション
0時までにレスが無かったら会長と二人でバイク旅行する。
>>10 行ってきたのか、どうだった?
大した会話も無く気まずかったのか
それで逃げる様に帰ってきたのか
こんな時間に
乙だな
そろそろお気に入りの美鶴本を発表しようぜ
俺はDEX+の!!
倶楽部のケーキ作ってる美鶴のイラスト可愛いな
∧
(゚、。`∧
.ノ (゚、。`フ
(uu ,,(uu ,,)o
ARKHAM STUDIOってとこのがヨカタ
>>12 おお同志よ。
あの人のことだからてっきり美鶴×ゆかりかと思い込んでた俺ガイルw
DEX+
pandarevolver
badstatus
アルアナの夕焼け
M発電所
夢よりすてきな
burn my blood
celestian ensueno
冬コミはほくほくだった……
介錯も美鶴本だったし、冬コミは豊作だったな
グルメキングに犯られるやつは?
うpよろ
俺も美鶴に言葉攻めの後、誘い受けして欲しいぜ。
ゆかり視点
午後9時。ついさっきキタロー君と先輩が出かけた。高校生だしデートくらい普通だと思う。だから何も見なかったことにしてスルーするつもりだったけど…
ゆかり「ねぇ順平。キタロー君のリュックからはみ出てるの何だと思う?」
テレッテ「…生首か?」
ロボ子「日本人形であります」
そうなんだ。キタロー君のリュックから目をカッと見開いた人形の頭がはみ出している。
先輩は別段気にする様子もなくむしろwktkといった感じで目を輝かせて出ていった。
その光景を目撃してしまった私と順平、アイギスはアイコンタクトを交わしすぐに尾行する事となった。
・
・
・
この続きが読みたい場合は美鶴さんから処刑を受けてきて下さい。
テレッテッテー!テレッテッテー!
こんな所で何やってるんだテレッテ。さっさと帰るぞ
テレッテレッテレッテ♪
私と順平、アイギスで尾行したところ近くの神社に行き着いた。
アイギス「神社で逢い引きでありますか?」
ゆかり「…え!?逢い引き?……って先輩がそんな事するハズないでしょ」
テレッテ「テレッテッテ〜順平はテンションアップ〜♪」
ゆかり「騒ぐな順平!!先輩に見つかったら二度と寮へ戻れないわよ。バカじゃないの」
アイギス「ゆかりさんも少々期待しているようですが」
ゆかり「そんなわけないでしょ。後学のためよ」
テレッテ「誰かカメラ持っテレッテ?」
アイギス「準備万端であります」
ゆかり「みんなノリノリじゃないの…」
まぁ2人に見つかることなく神社の裏側に回り込む事に成功した私たちはそんな会話をしていたわけだが…
街灯の下のベンチに座ってる2人を覗き見る。
キタロー君は欧米人ばりのボディランゲージを駆使し熱心に先輩に話しかけている。
先輩はもう今にも泣きそうなほど感極まってるようで頬には朱がかかり右手を口元に持っていきしきりに頷いている。
そのときだった。キタロー君のリュックからはみ出した人形の目が光った…気がした。どうせ街灯の光が反射したのだろう。それ以上に不可解な事があった。
ゆかり「ねぇ…人形の髪の毛伸びてない?」
美鶴さんに削除さ
美鶴コミュをMAXにして部屋で・・・しておいて
それから千尋コミュを進めて生徒会室で暴れさせるのも悪くないんだぜ。
千尋リバースにして会長MAXにしたとき誰も見てないと言いながら後ろに千尋がいるのは笑った
studio z.mのPPPって同人だな
エロい会長と外道なキタくん、黒くて怖い会計が拝める一品
ピーピーピー、ピーピーピー
アイギス視点
巌戸台分寮 某日 深夜午前1時
影時間も終わり、皆さんももう寝静まったかという頃。
キタローさんが美鶴さんの部屋へ入るのを見てしまった。
最近二人がお付き合いを始めた事は知っていたけど、
もうそんなに親密な仲なのでありましょうか・・
いくら明日が休日とはいえ、夜更かしは体によくないであります・・・
それにしても二人は中で一体、何をしてるんでしょう。
色恋沙汰には疎い私だけに気になるであります・・・
思い切って、美鶴さんの部屋の壁に耳を当ててみました。するとー
ゆかり「アイギス!何してるの?」
アイギス「えっ!」
ゆかり「・・まさか桐条先輩の寝言盗み聞きとか?」
アイギス「い、いいえ違います!ゆかりさんこそどうして・・」
ゆかり「なんか寝付けなくて・・飲み物買いにきたんだけど・・
ってかアイギス、それじゃまるっきり不審者だよ?ホントに何してるの?」
アイギス「いえ、その・・・」
>美鶴の部屋の中から声がする・・
キタロー「み、美鶴・・そうじゃないよ・・」
美鶴「・・こ、こうか?」
アイギス「!!!」
ゆかり「!!!・・え、えええっ!!?」
続く・・・かもしれない!!
ワッフル!ワッフル!
キタロー「アッー!」
ついに、二次元に入る技を修得したぞ!!
美鶴先輩、いますぐ助けに行くよっ!!
入った瞬間にシャドウに襲われて影人間になる
>>42の姿が見えた
45 :
39続き1:2007/01/09(火) 21:31:33 ID:2MbWATbu
ゆかり「い、今のキタロー君の声!!!・・これって・・!」
アイギス「ゆかりさん、シーッ!であります」
>美鶴の部屋の中から声がする・・
美鶴「フウ、疲れた・・・なかなか集中力がいるな」
キタロー「そう?なんてことない」
美鶴「そうか・・・フフフ、今日は無理を言ってすまなかったな」
ゆかり「・・・あれ?(何かちょっと違うような・・)」
アイギス「二人でペルソナの訓練でもしてたのではありませんか?」
ゆかり「・・・ああそうか、そうだね!うん、きっとそうだ!!
キタロー君はともかく、まさか桐条先輩に限って、ねえ?」
>再び美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「それにしても君は・・うまいな。正直に答えてくれ、私とが初めてじゃないだろ?」
キタロ「えっ!それは・・・」
美鶴「・・やはりそうか、ハア・・残念だ・・・」
キタロー「あ、処刑は勘弁して・・」
美鶴「・・君は今墓穴を彫ったぞ。そのかわりこれから毎週付き合ってもらうからな!フフフ・・・」
キタロー「よ、喜んで」
アイギス「・・・ちょっと違うみたいであります」
ゆかり「いや絶対黒だろこれ」
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵ (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[|| 」 ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | | ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ ヽ__./ ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵ く / 三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ
>>42ムチャシヤガッテ・・・
i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ /
三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
47 :
39続き2:2007/01/09(火) 22:18:33 ID:AohWxfiP
>再び美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「さて、じゃあそろそろ・・」
キタロー「う、うん」
美鶴「・・・食べてくれるか?」
アイギス&ゆかり「!!!」
ゆかり「ちょっと待てーーっ!!あんたたち何してんのよ!!!」
そう言うと鬼のような形相でゆかりさんが美鶴さんの部屋に突撃しました
美鶴「きゃあっ!」
キタロー「うわっ!」
ゆかり「二人とも最低よ!!高校生なんだし恋愛するのは普通だろうけど
時と場所をわきまえて・・・って・・あ、あれ?」
美鶴さんの部屋の机にはなにやら沢山の調理器具が。
それととても甘いにおいが立ち込めていました。
何と二人でお菓子を作っていたのであります!
美鶴「す、すまない・・皆に内緒でこんな・・彼に色々と指導してもらっていたんだが」
ゆかり「え・・・どうしてわざわざこんな夜中に・・」
美鶴「その・・皆に公にするのが恥ずかしくてな///」
キタロー「うん!美鶴が作ったチョコおいしいよ!」
美鶴「!そうか、ブリリアント!!君の親切な指導のおかげだな!」
ゆかり「・・・馬鹿じゃないの?ってかあんたたち馬鹿じゃないの?」
やっぱりロボットの私に人間の恋愛はよくわからないであります
ブリリアント!
そういえば来月はチョコ記念日だね。
そういえばフェスでチョコイベントあんのだろうか?
でも2月じゃムリか・・・
お菓子作りくらい他の子としたって良いじゃないですか!
お菓子作りが子作りって見えてしまった
>美鶴さんの部屋の机にはなにやら沢山の性玩具が。
>それととても官能的なにおいが立ち込めていました。
>何と二人で子供を作っていたのであります!
こうですか
なるほどなー
続けてどうじょ!
美鶴さんて処女?
ごめん。俺が処女貰っちゃったんだ。
>>57 この直後、彼は美鶴秘蔵の『鉄の処女』でじっくりコトコトと処刑して貰えたわけだが、それはまた別のお話
美鶴なんて名前現実にそうそういないよなぁと思っていたら
しょうがつにきた親戚のおばちゃんがそうだった
DEX+ってとこの美鶴本について知りたい
詳細を
やっぱエリーと南条くんを足して2で割ったような感じだから桐条なんだろうか………?
うpはまだか
2010年2月初旬
私の高校生活もあとわずか・・
既に海外留学も決まり、あとは卒業式を残すのみ
・・いや、違った
私には大事な「彼」がいるのだ
「彼」の名は墓場キタロー
同じ寮に住み、同じ生徒会に属する2年生の後輩だ
・・なぜだろう、それだけではないはずだが
それ以上思い出せないー
何か大事な事を忘れているような・・
2010年2月中旬 バレンタインデー
今日はバレンタインデー
恋人を持つ人達にとっては特別な日だ
当然私も「彼」と1日を過ごした
やはり彼といると安らぐ自分がいる・・
それにしても、取り寄せたチョコレートは彼の口にあっただろうか・・
2010年2月中旬 休日
休日の今日は二人でバイクデート
彼と寮を出るとき、皆の視線が痛かった。
寮の異性との交際は基本的に禁止されているし、何より私が生徒会長だからだろう・・
それはそうと、こないだのチョコは彼の好みに合ったようだ
・・・本当に良かった
そういえばバイクのキーも彼に預けていたのだな
2010年2月下旬
おかしい。私も彼もお互い知り合った経緯をよく覚えていない
こんなに親密な関係であると言うのに・・
卒業したら、お互い離れ離れになってしまうだろう
それまでに思い出さなければ、何としてもー
2010年3月1日
最近よく夢を見る
そこに出てくるのは・・シャドウ?
タルタ・・ニュ・・だめだ、それ以上思い出せない
彼と私にも深い関係があるはずなのに・・どうしてー
2010年3月5日 卒業式
思い出したー
ペルソナ、影時間、タルタロス、ニュクス
そして彼の事も、全て
私は償いきれない罪を犯してしまった・・
桐条が背負うべき事を全て彼に背負わせてしまった
そして、彼はー
だが、私は逃げない。必ず受けて立つ
そして必ず取り戻してみせる
キタロー、君を
これはもう本当にエクセレント!
・・・なんだけど「ー」だと伸ばし棒に見えてちょっとw
「―」の方が良いんじゃない?
良い場面なだけに気になってしまったよ。
66 :
SS書いた人:2007/01/10(水) 20:23:07 ID:KiO4qYQK
熱いタイヤ痕欲しい子は序盤でキタローの苗字呼んでくれるね。クラスメイトか?
美鶴「ところでキタロー、君は将来の事をきちんと考えているか?」
考えている
ニュクスの事で一杯
>美鶴の事で一杯
美鶴「!!!///」
美鶴「・・・わかった。後で私の部屋に来てもらおうか」
はい
>いいえ
どうでもいい
>美鶴の鳴き声を聞いた・・・
部屋にいっても鳴き声が聞こえますな
気をつけないと外まで聞こえちゃいますよ・・・
アッー!
キタローが掘られた!?
そう・・・。そのまま飲みこんで。私のエクスカリバー・・・
泣きじゃなくて鳴きなのかww
キャインキャインw
いいことを考えた。キタローの中でテンタラフーしろ。
ああ・・・次は氷結ガードキルだ
しっかりコンセントレイトもかけとかないとな
>>62 とらのあな見たらキタローとの絡みっぽかった。
この人レズしか描けないと思ってた。内容について知ってる人いないかな
そういえば会長って、フェンシング部の部長でもあるんだよな
本編で描写ないけど・・・
部活でもあのブーツ履いてんだろうか
部活の時は流石にあのムチムチ下フェンシングスーツ着用だろ
さて、俺は逃げるお前らもエロスはほどほどにな
>>79 キタローとセックス→会長やたら上手くね?→実は…
>79
持ってる。会長がキタローとの初セックスで非処女のフリをする話。
妄想陵辱シーンはあるけど、本筋は会長主導のエロかな。
>>81 しかもあんなとこやそんなとこを突きまくるわけだろ?
もう本当美鶴はエロいぜ!
あんだけチチがデカいとフェンシングの時不利にならんのかな・・・?
会長は落ちても軽く照れるだけなのがいいな
桐条美鶴のスリーサイズって出てたっけ?
コミュ10(ゆかりver)
美鶴「君を部屋に入れた事、皆にバレたりしないよな・・・
大きい声出したら聞こえてしまうぞ・・・」
キタロー「・・・」
美鶴「!!あ・・ち、違うからな!//
卑猥な事を想像したんじゃないだろうな!?」
>想像した
何も言ってない
美鶴「!!・・しょ、処刑する!!」
バサッ
キタロー「うほっ」
アッー!
ここは、やらないかネタが多いなw
女子フェンシング界では敵無しの、その美鶴さんの稲妻のような突きをのらりくらりとかわしつつ
カウンターで乳首だけをぷにぷにと的確に突く剣聖キタロー君。
遊ばれてる事についにキレて、一か八かの捨て身の突きを繰り出す美鶴さん。
が、あっさり避けられてバランスを崩して倒れてしまう美鶴さん。
うつぶせに倒れた美鶴さんの回りをぐるぐると回りながら
美鶴さんのプリティヒップを嬉しそうにぷにぷに突きまくるキタロー君(倒れた相手に何度も攻撃を加えるのは反則)
弱点にズバリだな!
その台詞聞くと、ナビは選択制であってもよかったなーと思う。
戦闘に参加しながらナビやってもらいたかった
フェスでも会長の出番多いみたいでwktk
公式の動画でも喋りまくりだしなー
てか、卒業したのになぜにまだ寮にいるんだろうw
いや、もちろん嬉しいですが
未履修が発覚したんだろ
美鶴先輩は卒業して巌戸台分寮の寮母さんになりました
アルカナが女帝のせいかもしれないけど、意外と会長って包容力あるよね
いいお母さんになりそう
もし美鶴会長の子供になったら
あの包容力のある豊満な胸を吸えるんだよな?
よし、ちょっと転生してくる!!
100 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/13(土) 01:48:08 ID:XsKhvcrU
>>99 どうだった?
赤ん坊の頃の、母の乳を吸った時の感覚を覚えてるヤツなど居らんだろうに
会長のエプロン姿・・・ブリリアント!
美鶴「これでいいのか?」
キタロー(くっ!ただの裸エプロンなのに何て威圧感だ!)
弱点にズバリだな!
日本むかしばなし
〜美鶴の恩返し〜
冬の寒い朝早く、キタローが畑仕事に出掛けると
美しい美鶴が獣の罠にかかって苦しんでいました。
可哀相に思ったキタローが罠を外してやると、美鶴は内ポケットから無記名の小切手を取り出して
「好きな金額を書くといい」とキタローに渡すとバイクで颯爽と去っていきました。
大金を手に入れたキタローは幸せに過ごしました。
めでたしめでたし。
美鶴「好きな金額を書くといい」
キタロー「どうでもいい」
美鶴「!?」
キタロー「ずっと僕の傍にいてください」
美鶴「!………分かった。君の望みとあらばそうしよう」
美鶴の恩返しFES
(´;ω;`)イイハナシダナ‐
怪獣モチロンその罠を仕掛けたのはキタロー本人な訳だが
キタロー悪よのぅ
新しい桐条グループ
キタロー:会長の夫、専属秘書
ゆかり:キタローと会長の愛人(二人の性欲処理)
順平:グループの警備員(バイト)
風花:人選関係の重役
真田:専属のボディガード
アイギス:専属のメイド(二人の子供の世話など)
コロマル:愛犬
天田:将来有望な若手社員
こんな感じになるのか・・・
これならアイギスとかゆかりもめでたく生きていけるし
キタロー×会長は皆を幸せにできる素敵な組み合わせですね!
く…ガキさんが生きていれば専属の料理長だったろうに
Mr.イクツキ:謎のアメリカ人コメディアン
米国のコメディアン…
米のコメ(米)ディアン…なんちゃって
IJ!
>>110 自分で書いといてこんな事言うのもアレですが
アイギスが世話するのキタローと会長の子だと思ったら・・・
実はゆかりと会長の子だったり
貴様は何を書いてるんだw
ヒント:テンタラフー
まあ実はゆかりと会長の子なんだけどな
って同じじゃねーか!
>>114をゆかりとキタローの子と勘違いしてしまった・・・
20XX年 某日 夏 屋久島
>美鶴と二人で海に来た
美鶴「・・泳ぐのか?じゃあヒールを脱がなくてはな」
>美鶴がヒールを脱いだ
>・・美鶴がいつもより随分小さい
美鶴「・・むっ!今私のことを小さいと思ったろ?」
>気にしてる?
思った
どうでもいい
美鶴「・・少しな。普段は服の好みに合う身長が欲しくて・・
君も背が高い女性のほうがいいだろう?」
>そのままが可愛い
高いほうがいい
どうでもいい
美鶴「!!そ、そうか?//」
>美鶴はとても嬉しそうだ
>・・ある考えが頭にうかんだ
美鶴「え・・あっ!///」
>美鶴をお姫様だっこしながら海に入った
美鶴「な、何のつもりだ?//」
キタロー「美鶴小さいから、溺れないようにと思って」
美鶴「ば、馬鹿にするな・・//」
キタロー「・・嫌?」
美鶴「・・・いや、このままで・・いい///」
>美鶴はとても心地よさそうにしている
>このまま二人で長い時間過ごした―
ま、まさか倶楽部プロフィールの身長は
ブーツ込みでのものだったのかっ!!
な、なんだって!?
まあ確かに美鶴のブーツはまさに血肉のように大事な要素だしな・・・
ブーツに見えるだろ?でも裸足なんだぜ、それで。
ブーツのような裸足か・・・
それなら会長がゆかりを孕ます事ぐらい出来そうな気がしてきた
ブーツが会長の足と一体化しているように
ゆかりの胸もまたパッドと一体化しているわけです
いっそキタローを孕ませてしまえ
キタロー・ヴィ・ブリタニア 「ブーツは脱ぐな!全力でだ!」
>>126 ペルソナは孕みますがダメですかそうですか
ペルソナの受胎は美鶴のおかげだったのか!?
美鶴「よ…っと。」
キタロー「先輩って…ブーツ脱ぐと結構縮みますよね。」
美鶴「そうかな?」
キタロー「なんか小学生くらいに見えますが。」
美鶴「うそー!みちゅる、そんなにちっちゃくないもーん!」
キタロー「いやいやマジで。服とか脱げてるしってあーもうコラ!裸で走り回らない!」
赤いキャンディーでも舐めたのか
もう会長の本体は実はブーツだったでもおかしくない
それはあるね
ねーよwwww
ヒールが10cmだから166cmに足して
普段の会長は176cm・・・?
でかいな
ブーツ込みで166cmという説もある。
つまり本当は156cm。風花より少し大きい程度だったりして。
そ・・・そんなちんまりな美鶴なんて・・・
良いじゃないか!
その身長であのオッパイだぜ
良いじゃないか
その身長で処刑だぜ
良いじゃないか!
自信を持て。
真田視点
巌戸台分寮真田の部屋 某日
真田だ。ボクシング部主将の俺にとって毎朝のトレーニングは欠かせない
タルタロスだけでは物足りないからな。
・・・だが最近大きな悩みがある。
というわけで今日は俺の悩みを聞いてほしいのだが―
・・・実は最近毎晩夜中に上の美鶴の部屋がうるさい
どのように五月蠅いのかと言うと何かの軋む音やら
美鶴の叫び声が凄いんだ。あいつ、夢見が悪くてうなされてでもいるのか?
おかげでこっちは毎日寝不足でかなわん・・
このままだと朝のトレーニングに支障が出る
・・だが美鶴に直接ものを言う勇気は俺にはない
下手に美鶴の逆鱗に触れると処刑が待っているからな・・
そういえば最近墓場が美鶴と親しいようだな
何かあったのか?あいつなら何か知っているかもしれない―
キタローと会長は寝技の練習してんだよ
そんなこといったら肉はよろこんで練習に加わります
ブーツ込みで166cm
ブーツが10cmで、ブーツを脱ぐと166cm
レロレロレロ
下品な奴だ・・・
会長はブーツ脱いだら
生まれたての小鹿みたいに立てなくなるんだろうな
150 :
142続き1:2007/01/14(日) 22:02:05 ID:0wKfGgyU
翌日 巌戸台分寮 夕方 午後5時
真田「墓場は帰ってきたか?」
順平「ああ、アイツなら桐条先輩と一緒に帰ってましたよ。遅くなるんじゃないすか」
真田「・・そうか。ほんとに最近仲が良いみたいだな、あいつら」
順平「またまた鈍いんだから、真田先輩!付き合ってるみたいですよ、あの二人!!」
真田「!・・そうだったのか・・じゃあ、なおさら墓場なら知ってるかもしれんな」
順平「?・・どうかしたんすか?」
真田「最近夜中に美鶴の部屋がうるさいんだ」
順平「・・・・・」
寮3F美鶴の部屋前 深夜2時
順平「よし!他の女子達はさすがにもう寝たっぽいっす!」
真田「全く・・・何でこんな盗聴まがいの行為をしなきゃならんのだ・・
それに美鶴に見つかったら終わりだぞ?」
順平「だって!もしキタローと桐条センパイが夜な夜なイケナイ事してたらど、どうすんすか!
同じ寮生として大問題ですよ、コレ!」
真田「それはそうだが・・単に寝相が悪いだけかもしれんぞ。
・・ところでその手に持ってる録音機みたいな物は何だ」
順平「!!あ・・・いざという時のし、証拠っすよ!」
真田「・・・なるほど。美鶴なら揉み消しかねないしな。手元に証拠があればそうもいかないか・・」
順平「そ、そうっすよ!(よし・・これは絶対に墓まで持ってくぞー!)」
>美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「フフフ・・・なかなか良い眺めだぞ・・」
真田&順平「!!!」
お、おい!終わっちゃったの?
もうちょっとだけ続くんじゃ
153 :
142続き2:2007/01/14(日) 23:01:51 ID:0wKfGgyU
順平「!!(キタキタキター!!録音開始!)」
真田「!!(こ、これは・・・)」
>美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「まさか君とこのような仲になるとはな・・これが運命というやつか・・・フフ」
美鶴「・・ここなら何をしても誰にも聞かれることもない・・さあ!」
順平「・・・(ふふふ!聞かれちゃってますよ!お二人さん)」
真田「・・・(運命・・よくわからん・・)」
>美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「・・・と言っても君は何もできないか、フフ・・」
美鶴「じゃあ、いくぞ・・・?」
順平「!!!(ああ、寮に来て良かったー!)」
真田「!!!(何も『できない』・・?)」
バチーーン!!
真田&順平「・・・・え?」
>美鶴の部屋から声がする・・・
美鶴「フフフ・・・私とこのような仲になってただですむと思ったのか?
君はこれからずっと私の下僕だ!!」
バチーーン!バチーーン!!
美鶴「さすがの君も縛られていては何もできないな・・フフフ、ハハハ!!」
真田&順平「ひいいいいいいいっ!!!」
・
・
・
・
・
・
真田「・・・という夢を見た!美鶴には気をつけろよ、墓場!!」
キタロー「ど、どうでもいい・・・」
順平「何で俺いつも汚れ役なんすか」
ここまで来て夢落ちだとおおおおおおおおおお!
アルテミシアの格好した美鶴を想像した
どこから夢なのかが気になる
>>156 事実だからキタローはうろたえてるんだきっとw
キタローは本当にどMですね
夜中に息苦しくて目が覚めた。
美鶴の胸に顔をうずめて居たからだった。
みんなも巨乳には気をつけた方がいい。
まぁ美鶴の巨乳は俺のモノだから、君達は気のつけようが無いがね、ははははは
可哀相に・・・妄想と現実の区別もつかなく・・・
美鶴は俺の伴侶なのに。
お前、その伴侶オレじゃねーかよ
巌戸台分寮4F作戦室 某日 夜
今日はタルタロス探索はなしだ
モニターにキタローの部屋の様子が映っている
美鶴「フフ・・彼もまさか私に毎晩見守られているとは思っていないだろうな。
多少気が引けるが・・恋人として当然の務めだ」
>午後9時。キタローが机に向かい勉強している
美鶴「うむ!学年1位とはいえ、あいかわらず勉強熱心だな。ブリリアント!」
>午後11時。キタローが大きなあくびをした
美鶴「勉強で疲れたようだな・・もうゆっくり休んでいいぞ」
>午後11時15分。・・キタローが日記をつけ始めた
美鶴「!!彼はこんな事もしていたのか・・毎日きちんとその日の反省をして
過ごしているんだな、エクセレント!」
>午後11時30分。キタローがべットの下から本を取り出した
美鶴「!!こ、これはまさか・・ゴホンゴホン!まあ彼も男性だし・・」
>なんと次の瞬間キタローがズボンを脱ぎ始めた!
美鶴「!!!な//・・・あわわわわ・・・しょ、処刑する!///」
>・・・キタローはパジャマに着替えただけだった。本もよく見るとアルバムだ
美鶴「・・・な、なんだおどかすな・・しかしアルバムとは・・彼は寂しがりやなのか?
全く・・私と言うものがありながら・・・」
>キタローがアルバムから一枚の写真を取り出した。・・美鶴と2人でとった写真だ!
美鶴「あ・・・//」
>なんとキタローが写真の美鶴にキスをした!
美鶴「!!!///」
美鶴「・・・全く!//本人にすれば良いものを・・///」
>午前0時30分。写真を大事そうにしまうとまもなく、キタローは就寝した
美鶴「///・・さて、私もそろそろ寝るとするか。おやすみ、キタロー」
実は独自に美鶴の部屋に監視カメラを設置して楽しんでいるキタロー
会長は寝てても泳いでてもブーツ脱がなそう
いや、3部屋ぶちぬきの自室では、意外と子猫の顔のスリッパをはいているんだ
しかも歩く度に音が鳴るやつですね
ある時、私はブーツをはいた夢を見た。
私はブーツになれきっていたらしく、それが自分の夢だと自覚できなかったが、
ふと目が覚めてみれば、まぎれもなく私は私であってブーツをはいていない。
ブーツをはいた夢を私が見ていたのか。
私になった夢をブーツがはいているのか。
きっと私とブーツとの間には区別があっても絶対的な違いと呼べるものはなく
そこに因果の関係は成立しないのだろう。
〜美鶴〜
そしてブーツをはいた会長に踏まれるのが俺
ブーツ型のマスクをかぶったフィレモン想像した
>>164 11時30分から0時30分まで、やけに間が空いてるけど、何をしてたんだ?
シンクロオナヌー
174 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/16(火) 03:10:41 ID:kKHW7HZf
キモいから晒しage
雨散々降る火曜日ー火曜日ー
>私になった夢をブーツがはいているのか。
笑いのボディーブローがじわじわ来るw
>美鶴がブーツを脱いだ
美鶴「これでいいのか?」
キタロー「・・・」
美鶴「・・どうかしたか?」
キタロー「背・・・伸びてない・・?」
Σ(´Д` )
修学旅行のスリッパだとどうなるんだろう
色っぽくなります
>美鶴の部屋
美鶴「ちょっと待っててくれ。取り寄せたケーキを持ってくる」
>美鶴が部屋を出て行った
>・・部屋には高級な家具が揃えられている
キタロー「!」
>美鶴の普段履いているブーツがある・・
>・・・思い切って匂いを嗅いでみた!
・
・
・
・
・
・
・
死は、ふいに来る狩人にあらず・・
ブーツハンター?
気が遠くなるほどの快楽か……フフッ
グルメキングに監禁される同人があったな。
み・・・美鶴の靴は良い匂いだよ!
>>183 キタローは、手に入れた美鶴のブーツの臭いをかいでみた
ガクン!キタローは、気を失った
ブーツハンター第1回―ブーツハンター誕生
夜空は、ニュクス到来のせいか、どこまでも黄緑色で、透き通っていた
大の字で寝ていたキタローは、そのまま空を見上げながら、後頭部の痛みに顔を歪めた
「ほっとけよ。…僕は…好きでやってるんだ」
ニュクスにむかってそう言ったキタローは、顔を動かして、手に握ったブーツを見つめた
「・・・気が遠くなるほどの快楽か」
キタローは、笑った。笑って、笑いつづけた
美鶴のブーツを持ったまま顔に手を当てて、再び、気を失う
墓場キタロー、暗号名、ブーツバトラー
ブーツハンターの誕生である
ニュクスは、小さな島国の、そのまた小さな港区の、そのまた小さな人間を見て、一度だけ瞬いた。それだけだった
>>172 キタローが写真見ながらあんな事をして、それを見た会長が・・・
鼻血を吹いて倒れていた
GPMネタか懐かしいなw
会長の脱ぎたてソックスもぐもぐ
仕事から帰ってきたら、俺の部屋に明かりが付いてるのが見えたんだ。
泥棒かと思ってびびって鍵開けたら、美鶴が飯作ってた
何で俺の部屋にいるのかと聞いたら、大家に恋人だといって空けて貰ったとの事
言ってくれれば合鍵なんてすぐに用意したのに
ちなみに、夕飯も美鶴も美味しゅうございました
寂しい奴め。
それは
>>192が今際の際に見た幻でした
とても、とても幸せそうな死に顔でした
>>191 会長は常に裸足にブーツなのでソックスなんて履いてません
>>187 順平→ブーツバット、真田→ブーツタイガーあたりかw
幾月がMr.B、黒沢巡査がブーツブラック、はがくれ店主がブーツザムライ…
風花視点
某日 巌戸台分寮4F作戦室 夕方 午後4時30分
えっと・・・山岸です。最近同じ部の墓場君が休みがち
最初は理由がわからなくて心配していたんだけど・・・
何と桐条先輩と放課後デートをしているみたい!
ホントにびっくり・・でも二人には幸せになってほしいな
私にも何かしてあげられる事はないかと思って、今日はユノの力を借りて
寮の皆と二人の足取りを探っちゃう事にしました
ゆかり「どう?風花。二人は見つかった?」
風花「待って・・・あ、いた!巌戸台駅のオクトパシーです!」
順平「お、近いねー。早く行こうぜ!」
天田「・・何だか皆さん怖いですね・・・これじゃストーカーですよ」
ゆかり「何言ってるの。私たちも普段見てみぬふりしてあげてるんだから!
異性の交際は寮則に違反してるんだよ?」
アイギス「ストーカー行為も法律に違反しているであります」
ゆかり「ううっ・・・それはそうだけど・・」
風花「・・でも、二人の為にしてあげる事なんだから良いと思うな」
順平「そうそう!二人の恋のキューピットになってやろうぜ」
真田「・・お前が絡むとかえって破局しそうだがな」
順平「!ま、またまた真田先輩だって何だかんだで気になるんでしょ!」
真田「・・・ま、まあな。美鶴の恋愛なんて想像もできんからな・・」
ゆかり「よし、じゃあ行くよ!コロマルは留守番お願いね」
コロマル「クウーーン・・」
こうして、コロちゃんを残して皆で二人のもとに向かいました
198 :
197続き1:2007/01/17(水) 17:30:51 ID:ovr2jDyK
巌戸台駅 夕方4時45分
風花「あ!いましたよ二人とも」
ゆかり「皆、見つからないようにね!」
>二人の声が聞こえてくる・・
美鶴「もうここに君と来るのは三度目だな・・ん、・・モグモグ・・」
キタロー「おいしい?」
一同「!!」
美鶴「//・・す、すまないじゃあ私も・・」
キタロー「ん・・モグモグ・・」
一同「!!!」
美鶴「フフ・・寮の皆も、私たちがこのような仲になっているなどと思いもしないだろうな」
キタロー「どうでもいい」
美鶴「・・ハハ、またいつものが出たな・・私も君さえいてくれれば・・//」
一同「・・・・・」
風花「うわあ・・もうラブラブだね、二人とも。・・ってあれ、皆どうしたの?」
ゆかり「・・私たちの事はどうでもいいって・・」
順平「こ、ここまで仲が発展してたんだな・・//」
天田「見てるこっちが恥ずかしいですよ・・//」
真田「・・・駄目だ・・もう見てられん・・」
アイギス「二人の周りにお花畑が見えるであります!」
>二人の声が聞こえてくる・・
美鶴「・・そうだ、前から聞いてみたかったのだが・・君は
寮の皆の事をどう思っているんだ?ここなら誰も聞いていないし・・
正直に答えて欲しい。おっと!『どうでもいい』はもう無しだぞ」
キタロー「・・・そうだな・・」
一同「!」
続きwktk!
200 :
197続き2:2007/01/17(水) 18:30:13 ID:ovr2jDyK
>二人の声が聞こえてくる・・
キタロー「・・ゆかりと順平は性格がちょっと。風花は弁当がアレだし
・・真田先輩はプロテインとりすぎ。天田はちょっと生意気かなあ
アイギスは人じゃないし・・コロマルは犬だし・・」
美鶴「!!お、おい悪口ばかりではないか!わ、私は・・!?」
キタロー「好き!」
美鶴「///なっ!・・君はまた私を殺す気かっ!!」
一同「・・・・・」
ゆかり「・・ねえ、みんな。ペルソナ出しちゃっていいかな」
順平「・・やっちまおうか」
天田「・・いきましょう」
アイギス「・・オルギアモードであります」
真田「・・お、おい落ち着け!おまえら」
>二人の声が聞こえてくる・・
キタロー「・・他の皆も大切な仲間だよ。美鶴をびっくりさせたかっただけ」
美鶴「・・な、何だおどかすな・・」
キタロー「ゆかりは可愛いし、順平は良い奴だし、風花も良い子だ
真田先輩は頼れるし、天田は賢い。アイギスは健気な子だし、コロマルは忠犬だよ」
美鶴「今度は褒め過ぎじゃないか?」
一同「・・・・・」
風花「・・・やられちゃったね」
ゆかり「・・何なのあの二人、訳わかんない・・も、もう帰ろう」
順平「あれ?アイツいわく可愛いらしいですよ?」
ゆかり「う、うるさいわね!別に嬉しくなんか・・」
天田「やっぱり、リーダーなんですね」
アイギス「全く、罪つくりな人であります!」
真田「さて・・もういいだろ、帰るぞおまえら」
巌戸台分寮 夜 午後9時
ゆかり「まだあの二人帰ってきてないの!?」
真田「別に前から珍しくもないだろう?」
順平「・・まさか、あの後二人でホテル直行とか!」
風花「ちょ、ちょっと順平君・・//」
天田「まさかあの二人に限って・・」
アイギス「あの雰囲気のまま・・」
一同「・・・・・ありえる!」
ゆかり「ふ、風花!ユノで二人の居場所を調べて!!」
風花「は、はい!」
一同「どう・・・?」
風花「・・・・・・・え、ええええええっ!!?」
201 :
197続き3:2007/01/17(水) 19:32:36 ID:ovr2jDyK
ゆかり「どどど、どうしたのよ!?」
順平「・・・またまた!何もないだろ?」
アイギス「・・二人は見つかったでありますか?」
風花「・・うん//」
天田「・・ど、どこですか?」
風花「・・・白河通りの・・」
ゆかり&順平「!!!」
真田「・・・七夕の作戦の時のホテルだな・・?」
風花「・・・はい・・//」
真田「そういうのに疎いあいつらでも、一度行った場所なら大丈夫か・・」
アイギス「!ああそうか、なるほどなー」
ゆかり「そういう問題かーーーーっ!!!」
天田「・・あの、僕自分の部屋に戻りますね」
順平「・・・風花。実況できるか?」
ゆかり「ちょ、ちょっと!!(あー、聞きてー!)」
風花「で、できるわけないよっ!!あ、墓場君が上着を・・・!//」
ゆかり&順平「!!!」
巌戸台分寮 深夜 午後10時30分
美鶴「皆ただいま。彼と食べ歩きをしていたら遅くなってしまって・・だがおみやげがあるぞ
寄ってきた店のケーキだ、皆で食べてくれ・・って何だ?その軽蔑の眼差しは!?」
一同「・・・・・・」
キタロー「?・・・・どうでもいい」
今だから言うけど、二人は高級レストランで少し遅い夕食をとっていただけ
・・・だけど墓場君、あなた私の作ったお弁当をさりげなくけなしてくれたよね?
これはそのお返し。女の子を怒らせると怖いんですよ、クスッ
黒いw
ちょwww後でフォローしたのに風花ひでえwwwwwww
風花ちゃんwwww
これはひどいwwwwwww
真のラスボスwwwww
オチwwwwwwwwwwwww
208 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/18(木) 12:34:59 ID:NJNPtkKl
>風花「で、できるわけないよっ!!あ、墓場君が上着を・・・!//」
ワロスwwwwww
なんでこんな演技上手いんだwww
会長は何も悪くないのに、良い迷惑だなwww
多分嫉妬が幾分か含まれてるんだよ
リバースは早めに戻しましょうってことだな
某日 巌戸台分寮 朝
美鶴の部屋
美鶴「しまった!私とした事が寝坊した・・生徒会長が遅刻などしようものなら
いい笑いものだ、急がなければ・・・!」
3F廊下
ゆかり「やばっ!寝坊しちゃった、このままじゃ1限に間に合わない!走んなきゃ・・」
そうして美鶴がドアを開けた、次の瞬間―
美鶴&ゆかり「キャーーーッ!?」
ゴツン
美鶴「・・・・いたたたた・・すまない、ゆかりか?」
ゆかり「・・うううっ・・いえ、こちらこそすみません・・」
美鶴「・・・?(はて、私がいる・・鏡・・ではないよな・・?)」
ゆかり「・・・?(あれ?目の前にあたしが・・?)」
美鶴&ゆかり「え・・・・ええええええっ!!!?」
何と二人の中身が入れ替わってしまった!
月光館学園 2-F組教室 昼休み
順平「なあ、今日ゆかりっチ休みなんだって。珍しいよなー
やっぱタルタロス探索で具合悪くしちまったのかね」
キタロー「・・・・」
順平「おいおい!何か言えよ・・いくら彼女持ち・・って!そういえば桐条先輩も休み
みたいだぜ?看病してあげなくていいんですかね、誰かさんは?」
キタロー「・・・!」
アイギス「キタローさん、動揺しているであります」
212 :
211続き1:2007/01/18(木) 18:00:19 ID:bzgggha1
(注)以下、美鶴(姿はゆかり)、ゆかり(姿は美鶴)なのでよろしくお願いします
巌戸台分寮 美鶴の部屋 昼間
美鶴「・・まさかこんな事が現実に起こるなんて・・」
ゆかり「・・・ど、どうするんですか?皆に言っても信じてもらえる訳ないし・・」
美鶴「・・いや、隠していても仕方がない。皆に正直に話そう。
寮の皆にはもちろん、学校の者にも・・まあ、信じてもらえると思わないが・・」
ゆかり「・・・(桐条先輩になりすませば、色々良い事ありそうだな・・
って、そういえばキタロー君と付き合ってるんだ!よし、このチャンス
逃すわけにいかない!)」
美鶴「・・・どうした?」
ゆかり「・・いいえ、ダメです!私が思うに、これは私達のペルソナ能力
、さらに影時間が関係してるんです!」
美鶴「・・・!」
ゆかり「だから少なくとも学校の皆には話してはダメです。SEESやペルソナ
の事が明るみになってしまうし・・だからお互い役を演じてたほうが・・」
美鶴「・・・(うむ・・自分の声、姿だけに説得力を感じてしまう・・)」
ゆかり「・・どうですか?」
美鶴「・・なるほど、それも一理あるか。では寮の皆だけに・・」
ゆかり「いいえ!」
美鶴「?」
ゆかり「・・先輩、私に成りすませば墓場君と同じクラスになれるんですよ!
付き合ってるんでしたよね・・・?」
美鶴「・・・!//知っていたのか・・」
ゆかり「ええ。私も頑張って先輩になりきってみせますから!」
美鶴「・・・(彼と同じクラスか・・悪くない・・!)」
ゆかり「・・・(これでキタロー君はあたしのモノ!)」
美鶴「・・了解した。解決策が見つかるまで岳羽ゆかりとして
学園生活をおくろうじゃないか!」
ゆかり「ブリリアント!」
美鶴「おいおい、さっそく私になりきってしまったのか?」
ゆかり「・・・・(ニヤ)」
だが二人には辛い試練が待ち受けていた・・・
姿はゆかりか…。よし、ちょっくらゆかりスレ行ってくる!
214 :
211続き2:2007/01/18(木) 18:44:42 ID:bzgggha1
巌戸台分寮 夕方 午後5時
キタロー達が帰ってきた
順平「ただいま・・って、ゆかりっチに桐条先輩じゃん!二人とも今日どうしたん?」
風花「本当に、二人とも大丈夫?」
アイギス「心配したであります!」
真田「具合が悪いのなら無理はするなよ、二人とも」
美鶴「えっと・・あの・・」
ゆかり「キタロー!」
キタロー「!」
何とゆかり(姿は美鶴)がキタローに抱きついた!
一同「!!!」
美鶴「!!!」
順平「うほっ!桐条先輩大胆っスよ・・・こんな所で」
アイギス「ラブラブであります!」
風花「いいな、うらやましいなー」
真田「全く・・・おまえらもほどほどにな」
美鶴「お、おいっ!」
順平「まあまあ、ゆかりっチ。たまにはいいじゃねーか、前から知ってただろ?」
美鶴「・・・・!(そうか、こういう事が・・)」
風花「・・・・?(何か変なの・・)」
ゆかりの部屋 夜 午後8時
ゆかり「失礼する・・・フウ」
美鶴「全く!君という奴は・・・」
ゆかり「すいません。でもあれくらいやっておかないと」
美鶴「演技とはいえ元に戻った時の事も考えてくれ!あまり勝手な行為は
控えてほしい・・それにしても・・・」
ゆかり「?」
美鶴「その・・部屋までかえるのはやりすぎじゃないか?
君の部屋の趣味はどうも・・・それに服装も・・」
ゆかり「!!な、何ですか?私だってこんな10cmのヒールなんて歩きにくくて
仕方ないんですからね!ちゃんとなりきってください」
美鶴「・・・せめてこのピンクのニットは脱いでダメか?
かわりにジャケットを着て学校にいくから」
ゆかり「・・・まあそのくらいはいいですよ。って私も
ジャケット着ていっていいですか?何か寒くて・・・」
美鶴「うむ、その辺は君の好きにしてくれ」
ああもうその図を絵で見たいw
216 :
211続き3:2007/01/18(木) 20:25:38 ID:bzgggha1
翌日 月光館学園 2-F組教室 昼休み
順平「なあ、ゆかりっチ」
美鶴「な、何?・・・伊・・いや、順平(名前名前と・・)」
順平「上着着てくるなんて、珍しくねえ?あといつものピンクの奴は?」
美鶴「と、特に意味はないわよ!・・・ちょっと出てくる(どうもこいつは苦手だ・・)」
順平「あら、出て行っちゃった。何か変じゃね?」
アイギス「そうですね・・あ」
教室にゆかり(姿は美鶴)が入ってきた
順平「・・・//」
ゆかり「キタローはいるか?」
順平「//・・・あ、あいつなら部活の奴と外に行きましたよ」
ゆかり「・・そうか(何だ・・順平はいいっつーの)」
アイギス「美鶴さんがジャケット着てるなんてこれまた珍しいであります」
ゆかり「!・・そ、そうか?(視線が痛いの、これのせいだ・・)」
順平「ちょうどゆかりッチも、ピンクのダサい上着着てこなくて
その話してたんすよ!やっぱ風邪ですか?」
ゴツン
順平「!・・・っ痛え!・・な、何すか?桐条先輩!?」
ゆかり「ダサくて悪かったわね!もう帰るよ!」
順平&アイギス「え・・・・?」
数分後・・美鶴(姿はゆかり)が帰ってきた
美鶴「・・・どうした?」
順平「お・・・聞いてくれよゆかりっチ!今桐条先輩が来てさ、ちょっと
物申したらキレて殴られたんだよ!」
アイギス「ゆかりさんの服装をダサいと言ったであります」
順平「!!あーアイちゃんそりゃねーぜ!」
美鶴「・・・そうか(全く・・・)」
順平「アレ?怒らないの?」
美鶴「別に・・・他には?」
アイギス「特にないです。・・・それより順平さんに聞きたいのですが
さっき美鶴さんが来たとき動揺していましたが、どうしたんですか?」
順平「えっ!」
美鶴「・・・詳しく」
順平「・・・いや、あの・・桐条先輩に絶対言わない?あと俺の事、変態呼ばわりしない?」
美鶴「うん絶対言わない」
アイギス「・・・何かゆかりさん怖いであります」
順平「・・・桐条先輩って・・胸デカいだろ?今ジャケット着てきたんだけど
普段よりラインが強調されててさ・・//ボン!キュッ!!ボン!!みたいな?
ついつい見ちまってさ・・あーホント、キタローがうらやましーぜ・・」
めきょっ
217 :
SS書いた人:2007/01/18(木) 20:29:32 ID:bzgggha1
今日はここまでにします。最近長ったらしいSSばかりすみません
いえいえ毎回楽しみにしてます。
ってか続きが気になるw
ふう、よりによってゆかりとか…
ブリリアントww
見かけがゆかりの会長と、見かけが会長のゆかり
皆はどっちを選ぶ?
どっちなどとみみっちいことは言わず両方いただく!
見かけがブーツの会長と、見かけが会長のブーツ
皆はどっちを履く?
俺だったら見かけが会長の便器を頂くね!
俺だったら見かけがお父様の会長だな
中身が美鶴なので、ゆかりの風貌や仕草が美鶴になっていくと思うと、やはり中身だな。
俺だったら見かけが会長で中身がキタローだな
じゃあ、見かけが会長のコロマル
見かけが会長のアイギスも捨てがたい。
いつも太股を隠している美鶴が
ゆかりのマイクロミニに耐えられるのかも気になる
外見会長の中身千尋。
・・・・処刑しますね。大丈夫です。直ぐ終わりますから。
外見会長の中身鳥海先生。
ちょっと〜静かにしてくれないと私が怒られちゃうでしょ〜?
そこ、処刑しちゃうんだからね!
外見会長の中身肉彦
終わらせる!→コンセントレイト!→タルンダ!
>>232 どんな処刑になるかと思うと、ワクワクするだろ!?
オレがキタローだったらアキバ行って同人誌めぐりしてメイド喫茶で一緒に見させる
おまいらキモ過ぎ…
だがブリリアント!
ってお前ら外見が美鶴なら何でも良いのか!?
んじゃお前ら中身テレッテの美鶴抱けるか?
・・・中身肉彦なら
見かけが会長で中身が舞子なら最高
冷静に考えてみると、ゆかりもブーツ履いてるんだな
美鶴のブーツに、お尻を踏まれながら罵倒されるのと、
ゆかりのブーツに、頭を踏み躙られながら罵倒されるのどっちがいい?
同時にお願いしたい!
ところで寮の曲が「美鶴言うぞ墓場ーに」って聞こえるんだが
俺だけか?
むしろ二人に急所を踏んでもらいたいです
>>241 それはねーよwwww
二人に下腹踏んでもらいたいです
>>241 その空耳ハイクオリティすぎwwww
いや、今度聞いてみてよ!!
ちなみにサントラで30秒あたりから
全く、会長ったら何言ってるんだか・・
245 :
242:2007/01/19(金) 19:38:34 ID:2QluMZ50
>>244 ねーよwwwwwと思いながら聞いてみた
確かに聞こえたwwwww
>>244 さすがにそれはねーよwwwと馬鹿にしつつ今PCのヘッドフォンで聞いてみた
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ <美鶴言うぞ墓場ーに〜
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
馬鹿にしながら聞いたら本当だった…チクショウ
>>246 こっち見んなー!
あと街で流れる奴は「ゆかりちゃんもヒョロちゃんもオーバーニー」
28秒あたりから
あ、スレ違いか
お前いろんな意味で凄いw
>>248 それは空耳には違いないけどみんなそう聞こえてるんじゃないか
ヒョロちゃん部分以外は俺もそう聞こえてたし、P3スレでもオーバーニー説
は出てたな。
な ん の ス レ だ
桐条美鶴アワーの時間でございます!
252 :
前1000:2007/01/20(土) 01:14:45 ID:m3Cwi25b
>>248 自分は「ゆかりちゃんも夜中も横暴に」って聞こえてた
寮は美鶴なのか
254 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/20(土) 08:18:39 ID:CphT/kQ9
……オレ、
今日学校でやる模試で校内トップだったら美鶴に告白するよ
学力が足りないからムリだよ
そもそも美鶴はもう俺と付き合ってるよ
美鶴はまだ中学生だからばっくべあーど様に気をつけないとな
美鶴つるつる(;´Д`)ハァハァ
>>258 なんかお口くちゅくちゅモンダミンを思い出した
「お乳もみもみモンデミン」
そんなAVのタイトルがあったのを思い出したw
お風呂ノゾキでブフダイン♪
しょ・・・処刑・・・
263 :
211続き4:2007/01/20(土) 17:20:27 ID:n2BiOL+L
(注)美鶴(姿、声はゆかり)、ゆかり(姿、声は美鶴)なのでよろしくお願いします
巌戸台分寮 夜
真田「なるほどな。それがそのアザの原因か」
順平「イタタタ・・・マジ訳わかんないっすよ!何でそこまで二人とも怒るかな・・」
天田「きっと、二人ともお互いの事を尊敬してるんですよ」
風花「うーん・・私も女の子だけど、友達の悪口言われたら良い気分はしないかなあ・・」
順平「だからって殴る事ないっしょ!しかも教室でだぜ?」
アイギス「そういえば、さっきゆかりさんが美鶴さんの部屋に行くのを見たであります」
真田「なんだ。修学旅行以来、あの二人随分仲が良いみたいだな」
順平「・・・もしかして・・女二人のイケナイ関係とか!?」
風花「!ちょ、ちょっと順平君・・//」
アイギス「いわゆる同性愛というやつですか。なるほどなー」
真田「ば、馬鹿!そんな訳あるか!だいたい美鶴は墓場と付き合ってるんだろ?」
風花「そ、そうよ!順平君も変な事言わないでよ・・」
順平「冗談だよ!全く風花は子供なんだからー」
風花「・・・あ、もうこんな時間。じゃあ私部屋に戻るね」
3F 美鶴の部屋前
風花「・・・全く、順平君は・・」
>美鶴の部屋から声がする・・
美鶴「全く!男という奴は!」
ゆかり「本当に最悪ですよね!」
風花「・・・え?」
>美鶴の部屋から声がする・・
ゆかり「アイツもまさか、体目当てなんて事は・・」
美鶴「な、何を言うんだ!そんな訳はない!!きちんと彼との仲は
演じてくれ・・私と君の仲がばれないように(体が入れ替わった事の・・)」
ゆかり「わ、わかってますよ!」
風花「・・・(え・・桐条先輩がゆかりちゃんに敬語・・?二人の仲がばれないように
墓場君との仲を演じる・・?これってまさか!!//」
美鶴「・・ところでだ。その体・・自分のものとは言え、そんなに胸大きいか?
ちょっと・・・触るぞ」
ゆかり「あっ!!//」
風花「!!!(桐条先輩の体が自分のものって・・ゆかりちゃん何言ってるの!!?//」
美鶴「うむ・・・大きいか・・」
ゆかり「もう!いやらしいですよ!」
風花「!!!(えええーーーーーっ!!!?///)」
264 :
SS書いた人:2007/01/20(土) 17:22:21 ID:n2BiOL+L
次で完結です。今日はこれだけです。
GJ言いたいのにつながらない…
wktk!
今日センター受けてきたんだが
美鶴も三年後受けるんだよなー
とか考えてたら英語オワタW
もうリスニングのオサンがハァハァ言ってたのしか
記憶にねーww
269 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/20(土) 20:36:06 ID:CphT/kQ9
模試ボロボロだた
告白はあきらめるお
そっかあもうセンター試験なんて時期か。
・・・もう5年前の話か。
キタくんキタくん
アイギス「やぁキタくんキタくん、膝枕はどうだい?」
キタロー「だが断る」
ゆかり「キタくんキタくん、今日一緒に帰らない?」
キタロー「だが華麗に断る」
風花「キタ君キタ君、私のお弁当食べてみてよ」
キタロー「だが断じて断る」
美鶴「キタくん!キタくん!テンタラフーかけてもいいかい?」
キタロー「だが嫌なので断る」
ゆかり・風花・美鶴「キタくんキタくん、私達の付き合いの事で話ある(んだけど)」
キタロー「だが断・・・れない」
キタロー「(´・ω・`)にょろーん」
ぱりーんじゃないのか
(´゚ω゚`)にょりーん
美鶴の後継者の新会長は小田切?それともキタローになるのだろうか
そりゃ小田切じゃない?
だってキタロー死n
今更だが、「世界樹の迷宮」での会長はパラディンですか……ブリリアント!
俺はダークハンターにしてるがな!
ムチ子にするだろ、常識的に考えて。
パラディンはアイギスだ。
ヒント:説明書
いやそれは分かってる
だがムチを使わせるのが俺のジャスティス
会長のバイクになるのが俺の夢だ!
会長のブーツになるのが俺の夢だ!
そうか。じゃあ俺のバイクでもあるわけだな。
バイクになりたいとは言いません。バイクのシートになりたいです。
贅沢言うと、会長の犬になりたいです
俺は会長が初期装備でつけてるジュエリーネイルになりたい
会長からキタローの手に渡るドラマを感じたい
奮発して会長の彼氏になりたいです
会長の父親になりたい
お父様と慕ってくれる会長にそっけなく接したい
電波降臨、会長のキャラを壊してみる。
『P3が田丸浩史のノリだったら』
【イクツキさん】
美鶴「はい、桐条ですが……」
『うわあああああヤラレちまったぜ――――――!!』
美鶴「うお 幾月さんどないしてん!?」
『ウチの戦車が急に動き出してよ、なんかいろいろやってるんだよ! 勝手に!』
美鶴「フムフム戦車が!?」(コクコク
『スゴウデのハッカーの仕業に違いねえよ! ヤツら四重のファイアウォール突破してきやがった!』
美鶴「ななななんだって――――!?」(ズガーン!
ゆかり「…………先輩もうそのへんで。」
会長のバイクは快調だなぁ!ハッハッハ
まさしくスレが凍り付いていたわけだが
某S台模試で偏差値80を越えた俺が会長は俺の嫁と言ってみる
最近SS書いている者ですが、中身が入れ替わるネタ、
書き終わってから矛盾点に気がついてしまったので
新しいネタを考え中です
読んでくれていた方々すみません
ま・・・マジですか・・・
ちょっとショボン
あと、スレの流れを止めたくないので
これからはなるべく一度に投下するように頑張ります
スレが盛り上がればいいな、と思いSSを書いていたのですが(><)
302 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/25(木) 11:23:22 ID:gob0TRnk
実は会長、ブーツは毎日違うのを履いているんだよ!
な、なんだって!
じゃあ蒸れたブーツの匂いは・・・
お金持ちだから1日履いたブーツは捨てるんだよな?な?
じゃあ今日履いたのは俺にくれよ!
ゆかり「先輩って胸大きいですよね・・」
美鶴「そ、そうか?気にしたことなどないな・・」
ゆかり「大きいですよ。・・・ちょっと触ってもいいですか?//」
美鶴「あっ・・///」
モミモミ
ゆかり「・・・うふふ//」
美鶴「・・・フフフ//」
美鶴「・・ゆかりはフトモモが綺麗だな・・」
ゆかり「そ、そうですか?あんまり意識しないですけど・・」
美鶴「・・少し触るぞ・・//」
ゆかり「えっ・・・///」
さわさわ
美鶴「・・・フフフ//」
ゆかり「・・・うふふ//」
いや正直スマンかった
いいよいいよー
乱入させてもらいますが構いませんよねえ!?
美鶴「さて
>>307のペニスだが…」
ゆかり「粗末ですね」
美鶴「粗末だな」
美鶴「フッ…」
ゆかり「プッ…」
309 :
307:2007/01/25(木) 19:53:58 ID:hJgVqAXF
(´;ω;`)ウッ…
ご、ごめんよ…
ハゲワロタwww
そんな気を落とすなよwww
313 :
307:2007/01/25(木) 21:01:57 ID:hJgVqAXF
いやいやいや謝られても困るwww
でも気遣いありがとうw
>>241 「美鶴言うぞ墓場ーに『アヘッ!ヘイ!ヘイ!』」
って聞こえるんだが、一体会長はキタローと何を・・・?
ジークンドー
>>314 汗拭け、ヘイ、ヘイ!って聴こえる
ってかP3の音楽スレに空耳たくさんあったYO
夢に会長が出てきた・・・
睡眠中にまで出るなんて、会長もゆうめいになったもんだ
>>305 それはあれか?
鴨川のイベントの後の
アイギス「二人が部屋に入っていくのを(以下略」
そーでーす♪
美鶴言うぞ墓場ーに♪
遂に二次元に行き来出来る機械を開発したぞ!!
誰か一緒に行かないか!?
美鶴が俺の嫁なのは決定事項だがな
>>322 美鶴あげますんでブーツは頂いていきますねw
>>322 一緒に行くよ!
そして殺してでも美鶴を奪い取る
「第一回巌戸台分寮緊急会議を行う」
美鶴の凛とした声で、その会議の幕は開いた。
「どういうことだ?」
「俺に聞いても分かんねぇっすよ。真田さんのほうが美鶴先輩と長いんすから、何か聞いてないんすか?」
ひそひそと相談しあうテレッテとプロテイン。
処刑の件があって以来、下手なことはしていないはずだ・・・。そう呟きながら怯えた目で美鶴を見る。
この騒ぎの張本人である美鶴は、どこか心ここにあらずという風にそわそわしている。
「どうかしたんですか?先輩。」
「そうですよ、いきなり緊急会議なんて言われても困っちゃいますって。」
「困るであります。」
一方、処刑と無関係な女性陣も苦笑している。何しろ第一回なのだ、本人が言ってるから間違いないのだろう。
「それと、彼がいませんけど?あと、天田君とコロちゃんも。」
ゆかりの問いに、美鶴は一層そわそわしだす。
「う、うむ。実は議題は、その『彼』についてだ。」
『彼』‐特別課外活動部(決して加害活動ではない)のリーダーであり、生徒会、運動部、文芸部を兼任。その上成績は学年トップ。容姿も申し分ないが、どこか抜けた彼。
その彼がどうかしたのだろうか?
「これは、決して私個人の問題ではなく、タルタロス探索にも支障をきたすから言ってるのであって・・・」
美鶴の言葉を聞きながら、ゆかりは納得した−つまり、個人的な話なわけだ。
何があったかは知らないが、美鶴が彼のことを気にしているのは人の目から見れば明らかだった。ロボとかプロテインの神様には分からないようだが。
326 :
325:2007/01/26(金) 15:59:21 ID:yOZyiL3Z
「それで、何があったんですか?」
優しく問う風花だが、口元が引き攣っており、目も笑えていない。第一、常の彼女なら人が話している途中に割り込むことなどないはずだが、そんなことに全く美鶴は気付かなかった。
「ああ・・・まず聞いて良いか?おい、伊織、お前は彼から何と呼ばれている?」
「へ?俺ですか?まぁ、フツーに順平っすけど。」
「ふむ、明彦は?」
「俺はアキ先輩だな。アイツが、シンジが死んでからそう呼んでくれるようになった。」
多少思うところがあるのか、プロテインの神様ではなく真田明彦の顔つきになる。決して801ネタではないぞ。
「そうか・・・ゆかり、山岸、アイギスは?」
「私はゆかりですね、最初は岳羽だったんですけど、何か他人行儀なのも嫌になったので。やく・・・」
「?やく、なんだ?」
「や、やくみつるさんて何してるんですかね?」
知るか!と一斉に突込みが入る。多分この年ならまだ生きてるよね?
「まぁ良い。山岸は?」
「私は風花ですね。私あだ名ないですから・・・」
そう言いつつも顔は緩んでいる、つい最近呼び方が苗字から名前に変わったことを皆も敏感に感じ取っていた。
「私はアイギスであります。」
うん、進行上早目に答えてくれてありがとう。
327 :
325:2007/01/26(金) 16:00:05 ID:yOZyiL3Z
「つまりだ、皆のことを彼は名前で呼んでいる、とこういうことになるな。」
「そうだな、俺のは少し違うかもしらんが。」
で?と先を促すプロテイン。ここ一番で、やっぱりプロテインはプロテインだった。
「先輩だけ『桐条先輩』、ですからね。何ででしょうねぇ?」
心底嬉しそうな顔で、困った声を出す。黒いぞ風花。
その言葉にうっ、と声を詰まらせた美鶴は下を向きつつぼそぼそと続ける。
「やはり、私は近づきづらいのだろうか・・・せっかく生徒会でも顔を合わせるのに、常に硬い言動でしか返してくれない。私は・・・」
俯く。彼にはこういう姿を見せたくない、そう思うことが間違っているとも気付かずに。
「硬くない言動!?それって−ブッー!!」
ゆかりの攻撃で順平ダウン!\(^o^)/←こんな感じで床に寝ているが気にしない。
美鶴を名前で呼ばせたくない風花、呼ばせたくないと思ってるものの行動に表すのは癪でどっち付かずなゆかり、出番のなさを嘆くアイギス。
その中で本気で悩む美鶴。\(^o^)/なテレッテ。
そしてその中、妙に机の下を見ながらぎこちない動きをしている男がいるのに気付く者は居なかった。
328 :
325:2007/01/26(金) 16:01:15 ID:yOZyiL3Z
お目汚しすいません!続きはいつか書きます。捏造も作ってすいませんでした。
20XX年 桐条美鶴、桐条グループ社長就任記念
桐条美鶴ファースト写真集『brilliant!』発売決定!
定価5250円(税込み)
知られざる幼少時代や、学生時代の制服姿、また私服は勿論、
屋久島で撮影した水着姿や、この写真集のため特別にメイド服姿まで披露!
また初回限定版には直筆のサイン入り!
桐条美鶴初の自伝『―処刑―』も同時発売!
定価2100円(税込み)
若くして両親を失うという悲劇を乗り越え、同じ高校の後輩だった現在の夫との出会い
そしてグループ社長就任までの軌跡を赤裸々に語った、衝撃の一冊!
売り切れ御免!
>>325 これは良いモテモテっぷりですねw
続きwktk!
>>329 セットで買うと握手とか出来ませんか!?
美鶴「買わないと処刑だぞっ・・・フフ」
買うと処刑して貰えないのか…
美鶴「・・・(写真集の値段には誰も突っこまないのか・・・少々高めに設定したつもりなのだがな)」
幼少時に水着にメイド服なら買ってもむしろお釣りが来ます!
336 :
325の続き:2007/01/27(土) 00:04:00 ID:cF9p2HwA
自分で良く分からなくなってきた、というかゲームを起動する前にSSを書くのは無理があるんだぜ…。
会議−とはとても呼べないただの集会が終わり、各々ラウンジでくつろいでいる。
当然と言えば当然だが、結局美鶴の悩みは解決することなくいつもより若干濃い目の紅茶を眉を顰めつつ飲むことになってしまった。
そういえば、と美鶴は考える。
こんなに悩むことは珍しいのではないか、なぜこんなにも答えが出ないのだろうか、と。
そして、一つの結論を得る。それは、私にはどうしようもない事だからだ、と。
今まで、出来うる事は全てやってきた。『桐条』の名に恥じぬよう、礼儀を弁え、成績は常にトップを守ってきた(守ってきたという意識はないので、若干不満の残る表現ではあるが)。
父の為にシャドウと戦う事を決めた時だって、自身の能力を良く知り、武を鍛え、信頼のおける仲間を得・・・ここまで戦ってこれた。
父を亡くし戦う意味を失った時も、仲間のおかげでここまで持ち直せた。
あの時だって、結論を出せなかったわけではない。ただ、結論を出したくなかっただけだった。父を失ったということを、ただ実感していたかったのだ。
私は、いつだって自分で行動し、色々な人に支えられながらも自分なりの結論を常に出してきた。
今は、それが出来ない。だって、これは−私の問題じゃなく、彼と私の問題なのだから。
勿論それはただの傲慢だと分かってはいる。彼にとって私なんてどうでもいい存在かもしれない。
それでも、それでも私は−
337 :
325の続き:2007/01/27(土) 00:05:20 ID:J8r3J8IQ
「ねぇ、風花。美鶴先輩、いつになく落ち込んじゃってるね。」
「そうだね・・・さっきのはちょっと悪かったかな・・・。」
風花としては、大事な彼を奪われそうな存在No1.として美鶴を見ている事もあって、ついつい調子に乗っていじめてしまった。
…まぁ、実際のところ彼に自分の名前で呼んでもらえることが嬉しくて、調子に乗ったというのが本当のところではあるが。
美鶴先輩はあんなにスタイルが良くて、顔も美人で、ズルい。
−それが風花の本音であった。だから、攻撃できる時にはしておかないと、後で取り返しのつかない事態に陥りそうな予感がするのだ。
「でも、私は事実を言っただけだよ?何であんなに落ち込むんだろうね?」
その結果、風花の口からはこういった言葉しか出てこない。敵に塩を送るのは間違いではない、それを相手の傷口に塗りこむのであれば。
そう考える山岸風花という少女は、限りなく残酷で、限りない程乙女であった。
338 :
325の続き:2007/01/27(土) 00:07:04 ID:cF9p2HwA
はぁ…と心の中でため息をつく。岳羽ゆかりは、今の状態が苦痛でしょうがない。
屋久島の一件以来、彼には名前で呼んでもらっている。そのことに優越感を持っていないといえば嘘になる。
その証拠に、あの件は誰にも言っていない。さっきだって、無理やり『やくみつる』と苦しい言い訳をしたくらいだ。
軽々しく口にするような話題ではないけれど、たまに言いたくなる。
『彼に抱きしめてもらったのだ』と。『自分を信じてくれと言われたのだ』と。
横で不機嫌そうに先輩を見つめる風花にこの事実を告げたらどうなるだろうか?と想像したのも一度や二度ではない。
その度に『私には彼との秘密があるのだ』、と考える自分の考えが醜くて、彼に優しくしてもらう権利なんてないのでは、と怯える。
そのことが嫌で、最近はあまり考えないようにしていたのに…目の前の風花や美鶴を見ていると、嫌でも考えないではいられないじゃないか!
八つ当たり気味な思考に軽いため息を一つ。岳羽ゆかりもまた乙女であった。
こっちは中学生日記のような乙女、山岸風花は相手が好きすぎてテンパって丑の刻参りをするような乙女、という違いはあったが。
339 :
325の続き:2007/01/27(土) 00:07:37 ID:J8r3J8IQ
アイギスもまた困っていた、別に出番がなくて困っていたわけではない。決して。
鉄の乙女、アイギス。対シャドウ用汎用人型兵器。そして、彼のための私。
彼女には心がある。
恋心、というものはいま一つ理解出来ない。しかし、彼が近くにいないと不安を覚えるこの感覚は、恋心に近いのではないかと最近は思い始めている。
実際に風花に聞いてみたが『それは絶対に違います』と笑顔で返された。やはり違うのだろうか?
否、これは恋なのだと、頭の中で告げる誰か。眼鏡で長髪の寒い男。
『いや〜、アイギスも遂に本当の意味で女の子になっちゃうわけだね…いやいや待てよ、理解していないからこそ出来る萌えもあるんじゃないか!?しまった僕としたことが…』
頭の中で繰り広げられる不思議な、奇妙な、変態の話はまだ続く。
『アイギス、悪かった。こんな無駄な感情は消してしま…アイギス、何でそんな怖い目で僕を見るのさ。その路傍の石を見るような目、酷いなー、ロボだk‐ブツンッ』
強引に消す。おそらく、アイツが残したウイルスか何かだろうと結論付けて、確かめるように口にする。彼の人の−名を。
それは一瞬。でも、確かにアイギスの装甲を施すための胸は、締め付けられるような充足感を得ることが出来た。
真田明彦も困っていた、さっきまで\(^o^)/だったテレッテが/^o^\こうなっていたからだ。しかし、どうということもなくトレーニングに向かっていった。
340 :
325:2007/01/27(土) 00:11:41 ID:cF9p2HwA
へ、へへ、まだゲームしてないんで至らない所が多いと思いますが、もし読んでくれてる人が居たら幸せです。
続き、というかラストはまた今度。本当は今回で終わらせるはずが妙にシリアスになってしまいました。SSって難しいですね。
すげえ…ゲームをしていないのにここまで書けるものなのか…
羨ましいモン持ってるなあ…
これは良い女の戦いですねw
でもコミュ満遍なくやったらこうなるよなあ
オチも期待しています!
俺は実際にそのゲームをプレイした後じゃないとそのゲームのキャラには全く
興味を持てないんだがなあ・・・人それぞれだな
344 :
325:2007/01/27(土) 02:02:42 ID:YvoGfYvS
あ、ちなみに、知識はもうクリアした友人からのネタバレとファミ痛の攻略本です。
そして、関係ありませんがもう三日はロクに寝てません。レポートの息抜きにSSを書いてるところです。記念すべき初SSですがね。
オチは正直期待しないで下さい、っつーか蛇足になりすぎたよ、女の戦い。
明日の昼頃には上げれると思います。それまでにレポート終わると良いなぁ…。
乙。無理すんなよ?
関係ないけど美鶴スレだけに326とってミツル!
とか言う人いないのか?
そもそも326じたい古いか
にんげんやめました
みつる
コンセントレートテンタラフーだっていいじゃない
だってかいちょうなんだもの
みつる
たまにはふるほんよんでもいいじゃない
だってひとづまだもの
みつこ
ぷれいぼーい自重しろ
351 :
325の続き:2007/01/27(土) 16:54:12 ID:SzBHu6no
てか、326取ったの俺ですね。びっくり。
では、続きどぞ。ちなみにレポートは終わりません。
「ただいまー」
そして、最後の幕は上がる。
「お帰りなさい、今日は遅かったですね。」
「うん、ただいま風花。ちょっと探し物。」
そういって袋からCDを出してみせる。
「WHILE THE CITY SLEEPS,WE RULE THE STREETS?洋楽なんだ。」
「うん、COBRA STASHIPっていうんだけど。この間聞いたら気に入っちゃって。」
「へぇー、洋楽なんて良く聞く気になるわね?私は全然聞かないな。」
あと、お帰り。とそっけなく続けるゆかり。別に、最初の風花の一言が夫婦みたいだ、と思って焦ったわけじゃないんだ、と心で言い続ける。
「ただいま。ゆかりも聴けば良いのに、貸そうか?」
「いいの?今日買ったばっかりでしょ。…ああ、うつしちゃえば良いのか」
うなずいてから、首から提げた携帯プレーヤーを指差す。相変わらず口数は少ないが、その少ない言葉でも理解出来るようになったことを嬉しく思う。
別に、そういうことじゃなく、仲間、うん、仲間としてネ!
「そういうことなら、ありがたく。」
賞状受け取るような、大袈裟なポーズで受け取ってみせると彼は微かに笑ってくれた。
「いつでも良いから。」
返すのはいつでも良いってことだろう。彼のことだ、返さなくても何も言わないのだろうけど、なるべく休日の朝に返そうと決める。
352 :
325の続き:2007/01/27(土) 16:55:44 ID:SzBHu6no
ミスった、ちょっと書き直したいけどもう良いか。とりあえず、聞と聴の使い方とゆかりの口調はミスです。
「お帰りなさいであります…、お食事はもう済んだのですか?」
「ただいま、アイギス。ご飯ははがくれで食べたよ。アイギス?」
「はい」
「どうかした?何か変。」
珍しく、視線の定まらないアイギスを不審に思う彼。良く聴けば内部の駆動音が聴き取れるほど活発に彼女は動いていた、戦闘中に匹敵するほどに。
「い、いえ…何でもないであります。」
「そう?ならいいか」
最初に何か言った気がするが、あまりに小声で聞き取れなかったし、アイギスが言わないのなら聞かなくても良いことだろうと彼は結論づけた。
それにしても、と彼は異様なほど自分に挨拶に来る彼女たちを不思議に思ったが、どうでもいいか自分の部屋に向かうことにした。
「じゃあ、部屋に帰って着替えてくる。」
三者三様の返答を聞きつつ、階段へ足を向けようとしたところでソファに座り込み俯いた美鶴を発見する。
さっきのこともあるし…と近づく。
赤い柔らかそうな巻髪、いつもは凛として背筋の伸びた背中は今、心なしか小さく見える。
後ろに立っても彼女は気付かない、いつもならそんなことはない。何かあったのだろうか、と彼は声をかけた。
「ただいま、美鶴先輩。何かあったんですか?」と。
353 :
325:2007/01/27(土) 16:59:19 ID:SzBHu6no
はい、また失敗。読み直さないと全然ダメですね。
×どうでもいいか自分の部屋に向かうことにした→どうでもいいか、と自分の部屋に向かう。
ですね。あと、最後に美鶴先輩と呼んだのは間違いじゃないっす。続きは今夜、時間がなくてすいません。
無理してSS書くなよ、休め
いえいえ。325さんのペースで書いてくれればおkですよ。
ただ続きは凄い楽しみにしてますけどw
ゆかり「・・うわあ//先輩のやっぱりすごく大きい・・」
美鶴「・・恥ずかしい・・//き、君が初めてだからな!こんな事・・」
ゆかり「そっか、キタロー君ともまだなんでしたっけ?」
美鶴「!し、知っていたのか・・彼と私の事を・・」
ゆかり「ええ。先輩って凄いわかりやすい人ですからね」
美鶴「そうか・・ところで・・ち、血が出たりしないよな?」
ゆかり「大丈夫ですよ!そんな奥まで入れませんよ・・」
美鶴「そ、そうか・・」
ゆかり「先輩、失礼します・・」
美鶴「・・あっ!ああっ///」
ゆかり「・・やっぱりここ弱いみたいですね、ウリウリ」
美鶴「・・なっ!//・・や、やめないか・・あっ・・///こ、この私が・・・」
ゆかり「うふふ。気持ち良いでしょ?たまにはこういうのも良いじゃないですか」
美鶴「あっ・・ああっ・・・気持ち良い・・な・・」
ゆかり「うふふ・・」
バタン!!
風花「ふ、二人とも何してるんですかーーーっ!!不潔よっ!!・・・って・・あれ?」
ゆかり「?・・風花、何あわててんの?」
美鶴「耳掃除を頼んでいただけだが・・・?」
ベタだな。
だが、それがいい。
いいよいいよー
大きいのは耳ですか?耳の穴ですか?
穴です
361 :
325の続き:2007/01/27(土) 20:49:45 ID:i6XR08PX
相変わらず自分で不思議な展開です。あと、優しい言葉ありがとうございます。
ガチャンッという陶器の割れる音、零れた紅茶は美鶴の服と床、椅子を濡らす。
その香りが鼻をくすぐる中、彼は真っ赤に染まった彼女の顔を見つめていた。
−初めて見たかも、こういう顔。
羞恥か、驚きによる興奮かは分からないが、目の前にある美鶴の顔は真っ赤に染まっている。
それに驚いて呆けた顔で見ていたのだが、彼は無表情ゆえ違った解釈を取られやすい。この時もまたそうだった。
−しまった、最悪だ…。
美鶴は焦っていた、先ほどの嬉しさを忘れてしまうほど。
第一の失敗は、物思いに耽るあまり彼の帰寮に気付かなかったこと。
そのせいで必要以上に驚いてしまった。
その上、それが引き金となって紅茶を零してしまった。
まだまだ負の連鎖は続く。紅茶を零してしまった(幸いぬるくなっていた)のだから、すぐさま片付けなければならない。
しかし、先ほどの彼の言葉が思考をグチャグチャにしてしまった。エマージェンシーというやつだ。
よって、美鶴は彼の前にただ突っ立て居るという状態になってしまった。
その美鶴を見る無表情さが、彼がこの状況に呆れているのだという考えに結びつき、さらに焦る。
「す、すまない、私としたことが、紅茶を零すとは情けない…。」
床にあったティーポッドを持ち上げようとした美鶴の指は、紅茶により滑り多少中に紅茶を忍ばせたティーポッドは手伝おうと屈み込んだ彼の頭へ。
本日二度目の陶器の音。頭から紅茶を被った彼と、この事態に固まってしまった美鶴。
重い沈黙。誰も声を出さない。
362 :
325の続き:2007/01/27(土) 20:50:21 ID:i6XR08PX
彼はゆっくりと立ち上がると、その長い前髪をかき上げると柔らかく笑った。
「紅茶を被ったのは、初めて。」
その一言が、その表情が、どれだけ美鶴を楽にしてくれたか。皮肉ともとれるその言葉は、彼が発したからこそ最高の効果を発揮し、美鶴の心を立て直してくれた。
「すまなかった、ここは私が片付けるから君はシャワーを浴びてくるといい。」
「別に、汚くないし、零れるほど被ったわけじゃないから大丈夫です。俺も、手伝いますよ。」
「そうはいかない、この紅茶を零したのは私で君は被害者だ。それに、紅茶は染みになるぞ?」
「気にしないですから。」
「しかしだな…ー!」
ゆっくりと美鶴を抱きしめる彼。その行動に四人はびくり、と反応した。
「さっきも思ったけど、先輩のそういう顔を見るのも初めてですね。」
離れてから、美鶴の赤くなった顔を見ながら告げる。茹蛸という表現は似つかわしくない、それこそ透き通った紅茶のように綺麗だ、と思う。
ストレートで飲めば苦味もあるが、その中にも香りを感じ取らせてくれる。
砂糖を入れれば甘く、気持ちを落ち着かせてくれる。
レモンを入れて、少し酸味を味わうのも良い。
しかし、ミルクを入れて飲むのは頂けない。
そんな高貴なディンブラのような、月高の、この寮の女王様。
「き、君は何をっ!?」
「すいません。でも、これでほら。」
自分のシャツを示す。美鶴を抱いたときに、彼女の胸の紅茶により彼のシャツもべったりと濡れていた。
「これで、もう今更です。手伝ってから行きますよ。」
そう言って、片づけを始める彼。あっけに取られる四人。相変わらずマイペースな彼に、美鶴は苦笑を浮かべ紅茶を片付ける彼を手伝った。
363 :
325の続き:2007/01/27(土) 20:51:19 ID:i6XR08PX
まだ続くんですが、これから研究室の飲み会に参加してきます。重ね重ねスイマセン!
なるほど。
ゆかりが会長の耳の穴を何故大きいと思っていたのかという
突っ込みはしてはいけないでしょうかw
『世の中には知らないほうがいい事と、知ってはいけない事が・・・』
って書いてるうちに325さん来てたw
続きもwktk!
美鶴の部屋
キタローと二人きりで話が弾んでいる
美鶴「ふふ・・この私が人に紅茶を入れるなど滅多にないんだがな」
キタロー「・・美鶴、ありがとう」
美鶴「何。大切な君の為なら、このくらい・・///」
キタロー「ところで・・ミルクはある?」
美鶴「・・あっ!すまない、私は普段入れないからな・・」
このままでいい
じゃあいらない
>美鶴のミルクがいい
ピッ
>キタローのミルクを入れる
アッー!
372 :
325の続き:2007/01/28(日) 04:23:43 ID:FYu8/ixV
これで、正真正銘ラストです。
「ところで、一つ聞いて良いか?」
片付けの途中、美鶴は疑問を口にした。
彼は了解の印として頷いてみせる。
「先ほど、私のことを何と呼んだ?私の聞き間違いかもしれんが…」
「美鶴先輩、って呼びましたけど。」
やっぱりダメですか?と首を傾げてみせる。
「だ、誰もそんなことは!−いや、大声を出してすまない。」
落ち着かない動作で床を拭きつつ、前髪で表情が隠れるようにする。きっと、今の彼女の頬は驚く程熱いだろう。
「突然名前を呼ばれたから驚いてしまったんだ、今までは苗字のほうだったからな。学校では『会長』と呼ばれていたし。」
「ちょっと、色々ありまして。」
そこで言葉を切り、台所へ向かう。台所へ持っていったら、そのままシャワーを浴びるつもりだった。
「先輩、紅茶、ごちそうさまでした。」
悪戯っぽく笑ってみせ、割れた破片を持っていく。
美鶴は、自分が破片を触ってもいないことに思い当たり、ゆっくりと目を閉じる。彼の優しさを噛みしめるように。
それも束の間、目を大きく開き、ある事実に気付く。
−まさか、これが初めて彼に淹れた紅茶になるのか!
その通りで、彼に紅茶を淹れたことはない。あったら、忘れているはずがない。
拭き取った布巾を持って、咄嗟に彼の後を追う。
「今度!今度お詫びとして紅茶を淹れる。勿論、君の為に!良かったら飲んでくれないか?」
振り向いた彼の顔はまたも悪戯っぽい笑み。
「勿論いただきます。それにしても、今の台詞、プロポーズみたいですね。」
本日四度目の紅茶色に染まった頬を隠すように口を押さえ、桐条美鶴は絶句した。
373 :
325の続き:2007/01/28(日) 04:25:08 ID:FYu8/ixV
「うふふ、仲良さそうで何よりだよね?ゆかりちゃん。」
「風花、目、目笑ってない。」
「オルギアモードの許可を申請するであります。」
三者三様、しかし大まかな意見は一緒であった。
−気に食わない(よ。気がしないでもない。であります。)
そもそも、彼が突然美鶴を名前で呼び出したのがこの度の災難(少なくとも彼女達にとっては)の始まりであった。
自然、その話題へとシフトする。敵の敵は味方、というわけでもないが。今の所は、彼女たちのチームワークは抜群だ。
「それにしても、何で名前で呼び始めちゃったんだろうね?」
気に食わなさ全開な風花の言いように、苦笑しつつもゆかりも続く。
「確かに驚いたよね、先輩のああいう顔にも驚いたけどさ。」
先程の美鶴の姿は、まさに年相応の女の子のものだった。
確かに可愛らしかったけど、あんな事で抱きしめるとは彼にはちょっと注意が必要かもしれない。つーか、自重しろよ!
勿論、円滑な学生生活のためだけどネ!言い訳じゃないもん。
「私も紅茶を零せば、抱きしめてもらえるのでしょうか?」
あんまりなアイギスの意見だが、瞬間ゆかりと風花の表情が変わった。カットインみたいな感じ。
「まさか、そんなことないよ。絶対ない。うん、ない。」
あっさりと否定する風花にゆかりも頷いてみせる。
「そうそう、ないない。偶然だって。」
「そうでありますか…残念であります。それでは私はどうしたら?」
374 :
325の続き:2007/01/28(日) 04:25:37 ID:FYu8/ixV
あーだこーだと議論を続ける三人、結局彼の気まぐれだったのだろうと結論が出ようとした時、トレーニングを終えた明彦が帰ってきた。
「どうした?三人とも難しい顔をして、相談なら乗るぞ。」
彼が美鶴の名前を呼んだことを聞くと、明彦は満足そうに頷いて見せた。
「お、ちゃんと呼んだのか。それは良かった。」
「どういうことです?先輩。」
それは予感、風花のこめかみにはうっすらと血管が。ゆかりは靴をしっかりと履きなおす。アイギスに至っては戦闘準備を始めている。
「ああ、さっきの会議の時美鶴が名前で呼んでもらいたい、と言っていただろう?だから、俺がメールで送っておいたんだ。名前で呼んでやれって。」
「「「あんたのせいかー!!!」」」
「ぐふぅっ!」
「おかしいと思いました、いくら彼でもいきなり呼び方を変えるなんておかしすぎますから。」
「本当。メール一つで変えるってのもどうかと思うけどね。」
「しかし、一つ思うのでありますが。」
二人がアイギスを見る。
「この男のせいで、彼に名前で呼ばれ、あまつさえ抱きしめてもらえたとなると、この程度の罰では生温いのではないでしょうか?」
顔を見合わせる三人、無言で頷いてから静かに去っていった。残された明彦は、白目を向いて倒れている。
次の日、寮内から大量のプロテインが消失した事件により『プロテイン探偵・真田明彦』が誕生するが、それはまた別の話。
ちなみに、プロテイン探偵はプロテインの良し悪しを見極める事が出来るが、別にどうということはない。
375 :
325の続き:2007/01/28(日) 04:26:16 ID:FYu8/ixV
美鶴は、ベッドに横になり頭の中で反芻する。自分のことを名前で呼んでくれた彼の声を。
「紅茶を被ったのは、初めて。」と言って笑った時の、柔らかい顔を。
−案外、悪戯好きなのかもしれないな。
最初は、ミステリアスで、無愛想な後輩だと思った。
途中から、無愛想なわけじゃないことを知った。
次に、彼の優しさを知った時、彼を見る時の感情が、仲間を見る時のものだけではないことに気付いた。
そして、彼の意思の強さや、色々な感情を知った時。もう、そこからは大変だった。初めての感情に戸惑い、眠れぬ日々も過ごした。
今日は、優しさにも悪戯っぽさにも触れた。良い日だと思う、名前で呼んでもらえたし…
そこまで考え、また頬を染めて枕に顔を埋める。そうして、気付いたら外は明るんでいた。
桐条美鶴は乙女である。女帝、月高の絶対的生徒会長…彼女のイメージは厳格かもしれない。
もう一度言おう、桐条美鶴は乙女である…彼の前であれば、だが。
376 :
325:2007/01/28(日) 04:39:29 ID:FYu8/ixV
いやー、自分でも驚くほど長くなりました。最初は主人公に名前で呼ばれて赤くなる先輩を書こうと思っただけなのに。
初SSですので、色々勉強になりました。キャラが動くって本当なんですねw
色々と盛り込みたいこともあったんですが、全然入りませんでした。
しかも、自分設定のキャラばっかで…崩してしまってたらすいません。
最後になりますが、拙い部分ばかりのものを読んでくれた方ありがとうございました。レポートは終わってません。
実にエクセレント!誰がなんと言おうと、私は325の続きさんを支持する!
なんか会長に対する複雑な愛情が感じられるような気がして、誠に頬が緩むよ。
大作乙でした!
初SSとは全然思えなかったよ。
美鶴好きでゆかりッチ好きの自分としては
こういう女性陣集合ものは本当にツボだ。
また書いてもらえると有り難いです。
それこそ美鶴スレ以外でも。
そしてレポート頑張ってw
>>377 いや325の続きだから続きと付けただけであって
『325の続き』という名前では無いんじゃw
と目に入ったのでツッコミ
>>376 いやいやこういう感じの主人公は好きですよ。
美鶴の乙女具合も勿論だけどゆかりのキャラ具合とかも凄く好みです。
あと風花の黒さもw
面白かった!!
このキタローは爽やか策士な感じだ
それとちょっと風花が黒すぎるよw
その辺はいつかP3をプレイしてみてくれると有難い
だがその黒さが良いw
むしろ美鶴の清純さが際立つのでおkw
乙!
だけど一つ気になったのが、
> 彼女の胸の紅茶により
一瞬会長のおっぱいからは紅茶とミルクが左右それぞれ出てくるという想像をした。
それだけだ。
じゃあ両方咥えて口の中でミルクティにするわ
そんなのあったのか。
委託で買えれば買いたいかも。
412 名前: 俺より強い名無しに会いにいく [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 11:19:13 ID:y9N1QGqOO
ブフーラ連発と
/  ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
| /V\\\ | /V\\ \
| / /|| || | | //| || |
| | | (゚) (゚)| | | | (゚) (゚) /|
ノヽ,lヽl ( _●_) l /, ヽ| ( _●_) .|/|/\ テンタラフー どっちがマシ?
彡、 |∪| 、` ̄ ̄ヽ /彡、 |∪| ミ \
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |\_ >
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
\ | | /
. | /\ \ / /\, |
. | / ) ) ( ( ヽ |
/  ̄ ̄ ̄ ̄\
(ヽノ// //V\\|/)
(((i )// (゜) (゜)| |( i))) 氷結ガードキル☆
/∠彡\| ( _●_)||_ゝ \
_(___、 |∪| ,__)
| ヽノ /´
せめてコンセントレートで・・・
390 :
325:2007/01/28(日) 17:15:44 ID:FYu8/ixV
長々とスレを消費してしまい、すいませんでした。
今自分で読み返すと、ダメな部分(読みにくさ、言葉遣いの下手さ等)しか目に入らず恥ずかしいですね。
いや、でもこのスレの人は優しいですよ。他のスレだと非難が凄いハズ。おかげで書き上げることが出来ました、ありがとうございます。
レポートも終わり、試験が終わったらプレイしてみるつもりです。終わったら、また違うSSが書けると良いです。風花黒くないやつとかw
このスレでは風花が黒いのはデフォなのかw
レポート乙です!
人が少ないからって言うのもあるかもね。
あと黒い風花のも待ってるよw
>>391 このスレというかアンソロとかでも結構黒キャラになってるねw
本編ではそんなこと無かったのに何故か浸透しているような
>>325氏、
乙でした。プロテイン探偵が妙に気になるw
ゆかり「ああっ・・・き、桐条先輩・・//」
美鶴「フフフ・・ここだろ?君の弱い所は・・」
ゆかり「あんっ!///」
美鶴「・・・どうだ?」
ゆかり「・・・・あたし、・・・イっちゃう・・かも///」
美鶴「・・まだだ!もう少し・・・楽しませてもらうぞ、フフ」
ゆかり「・・ううっ・・気持ちい・・です・・」
美鶴「・・・ではそろそろ・・行くぞ?」
ゆかり「・・ああっ・・お願い、します・・」
美鶴「ほらほら」
ゆかり「あんっ!//」
美鶴「ほらほら!」
ゆかり「ああっ!//」
美鶴「ほらほらほら!」
ゆかり「ああーーーーーっ!!!///」
バタン!
風花「な、何やってるんですかーーーーーっ!!二人とも不潔よ!・・・って、あれ?」
美鶴「?・・・・・どうした?山岸。そんなにあわてて・・」
ゆかり「ふーーーっ!ありがとうございます先輩。肩こり治ったみたいです!」
風花(肩こるほど無いのに…これって見栄をはってるのかな?)
でも今イッちゃ(ry
ゆかり×美鶴厨うぜえ
397はどうでもいい
400 :
325:2007/01/29(月) 09:48:24 ID:gGNVBOD0
様々なネタバレを浴びて、もう結末まで知ってしまいました…。
それでシリアスな話を思いついたのですが、シリアスなものでも書いて良いんでしょうか?
勿論美鶴先輩がメイン…どちらかというと主人公メインかもしれません。
機会があったら書かせてください、と授業中にパソコンから打ち込んでみました。眠てぇー。
おkおk。是非書いてくれ。
そして授業は真面目に受けなさいw
美鶴は清純派No.1
日本むかしばなし〜桃キタロー〜
昔々あるところに美鶴が住んでいました。
美鶴のメイドは私有地の山へ芝刈りに、美鶴のメイドが私有地の川に洗濯をしにいくと
川へ行ったメイドが大きな桃を拾って来ました。
桐条の私設鑑識の調査により爆発物ではないと判明したので開いてみると、中には玉のようなちんちん丸出しのキタローが入っていました。
お父様を失って淋しかった美鶴はキタローを育てました。
キタローはすくすくと成長し、あっという間に高校生くらいになりました。
キタロー「美鶴さん、育ててくれてありがとう。でも僕はタルタロスにニュクスを倒しに行かなければなりません。」
美鶴「分かった。部下にやらせよう。」
桐条の私設軍隊は強く、たちまちタルタロスを制圧してニュクスも封印しました。
私設軍隊が持ち帰った現金で桐条は益々栄え、二人は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
美鶴育てただけかよw
結局なにもしてねぇじゃねぇかw
多分勝手に育ったんだよw
会長の愛用ブランドって多分エルメスとかだよな?
ヴィトンではなさそう
413 :
325:2007/01/29(月) 23:29:05 ID:IAy3rWYK
流れを読まずにSS投下します。シリアスものは難しいし、恥ずかしいっす。
またまた自分設定炸裂ですからスイマセン。
読んでくれたら有難いです。
414 :
325:2007/01/29(月) 23:29:43 ID:IAy3rWYK
「彼に力を!この命と引き換えでいい!」
その言葉は、ただの欺瞞だったのだろう。
私が死んだとしても、私の命を捧げたとしても、彼の輝きは戻らない。
あの卒業式の屋上で、彼は静かに眠りについた。
−それぞれは、静かな日々を過ごす。
寮にはかつてのような活気は戻っていないが、少しは良い雰囲気になってきている。
特に伊織順平のムードメーカー振りに、美鶴は頭が下がる思いだった。
彼だって、最愛の人を亡くしたハズだというのに…。
桐条美鶴は、いつものように二階の一番奥の部屋に入り、ベッドに腰掛けたまま微動だにせず目を瞑っている。
黙祷、というわけではない。
ここには、あまりにも彼の存在を示すものが多すぎる。
しかし来なかったら来なかったで、何も手につかないのだから彼女も他の仲間も困っていた。
−相変わらず殺風景な部屋だというのにな…。
物の少ない、最低限人が生活していけるような部屋。その少ない物が、彼を思い出させてくれる。
ふと、美鶴は机の隅に置いてある物を手に取った。この部屋で珍しく娯楽の為に存在する携帯プレーヤー。
彼はこれを肌身離さず持ち歩き、いつもイヤホンから音を響かせていた。
何を聴いていたのだろう?と題名を見てみるが、一曲しか入っておらず、タイトルも入っていない。
ますます興味が沸き、彼女は自分の耳にイヤホンを運んだ。
415 :
325:2007/01/29(月) 23:30:52 ID:IAy3rWYK
ザーッという軽いノイズ、そして−
「えっと、これで入ってるのかな?…良し、入ってる。それじゃあ…久しぶり、だと思う。
みんなは元気?−
懐かしく感じてしまう、彼の優しい声。
美鶴は思わず一時停止させ、自分を落ち着かせる。この一瞬で、既に両目がムズムズしてしまう。
もう涙は出ないと思っていた。しかし、矢張り枯れることはないのだと妙な納得を覚えてしまった。
一時してから、おずおずと指を再生ボタンへ。彼の声を聴くために。彼に、会うために。
「今日は三月一日。あれからもう一月も経った。本当は、こんなことしなくて良いと思ったんだけど…
もしも、みんなが思い出すまで生きていることが、存在していることが出来なかったら、と想像してしまって。
初めてと言っても良いほど饒舌な彼。
「それで、これを残すことにした。これを聴いてくれてるのなら、皆も思い出したんだろう。俺も一緒に聴けたら良いんだけど。
一瞬、美鶴は想像する。彼が右、自分が左のイヤホンを着け、笑いながらこの録音を聴く二人を。
珍しくからかう自分に、照れた笑みを返す彼。そんな、あり得ない想像。
「最近特にだけど、体の調子がおかしい。すぐ疲れるし、上手く動いてくれない。だから、こんな弱気になったのかも。
ただの風邪だと思うけど…うん、風邪だろう。
美鶴の視界は既にぼやけてしまっている。二月下旬、体調不良を訴える彼を叱咤する自分の姿を思い出す。
「思い出したことを前提にして話すけど、愚痴を言わせて欲しい。
この一月、やっぱり寂しかった。意外かもしれないけど、同じ寮なのに、話す話題がないんだ。
かなりキツイものだった。いきなり、『さよなら、はじめまして』って言われた気分。
少し布が擦れる音、彼が姿勢を変えたのだろう。
416 :
325:2007/01/29(月) 23:31:36 ID:IAy3rWYK
で、ここからが本題。
ふぅ、と息を吐く。
「−俺は、自分がしたことに後悔はしてない。そのことを、戦いが終わった今皆に伝えたい。
結果が出て、この後自分がどうなるかも分かってる。だけど、俺は少しも後悔していない。
それは、皆が生きていてくれるからだし、これまでに失われた命に報いるためでもある。
…そうそう、最近になってこの世界を守って良かったと思えるようになった。
−こんなにも綺麗なんだ、世界は。
呆れられるかもしれないけど、あの時は正直皆を守りたい、という思いが強かった。
…俺は、死ぬ。…実は口にするのは初めてなんだ。ちょっと怖いかな。
えっと、俺は皆より先に消えてしまう。
それは悲しいし、嫌だ。正直に言えば、世界を守って皆と生きたかった。
だけど、それは出来ない。
奪われることを拒めば、何かを与えることも出来ない。
俺は、俺の存在を、俺の全てをこの世界にあげる。皆に、あげる。
だから、皆はゆっくりと、好きに生きて欲しい。俺のことを悔やむ必要はない。
皆に俺の全てはあげたんだから、人生をかけて返してくれると嬉しい。もし、全てをやり切って、もう悔いがなくなったらまた会おう。
皆の全てをくれ。全部奪ってあげる。だから、その時までは好きに−。」
もう、何も考えることが出来なかった。
イヤホンを外し、美鶴は声を出して泣いた。
恥ずかしさは全くなく、彼の出来なかったことをしているのだという思いが、全てを解き放ってくれた。
ひとしきり泣いた後、憑き物が落ちたような顔で両頬を叩いた。気合を入れろ、彼に会うまでに全てをやろう。
記憶を取り戻してから、彼の遺志に背くような日々を送っていた。その遅れを取り戻す、行動を起こすなら今しかない。
417 :
325:2007/01/29(月) 23:32:34 ID:IAy3rWYK
部屋を片付けようとして、プレーヤーを停止してなかったことに気付き手に取る。
−まだ続いている?
音は流れていないが、再生は続いたままだ。
「録音の切り忘れか?相変わらず、少し抜けているな。」
自然に笑みをこぼしつつ停止ボタンを押そうとして、イヤホンからの僅かな音を聴き取り、すぐさま耳に装着する。
「・・・・・・・・・・・ここまで、待ってくれたのは美鶴先輩、かな?そうじゃなかったら消してくれ。
しばらく、無音。
「美鶴先輩、久しぶり。先輩のことだから、もう頑張って次に向かってるんだろう。
俺に会いにくるのはまだ早いから、頑張って。今度会う時に全部奪ってあげるから、それまで我慢してね。
軽い笑い声。
「美鶴、愛してる。頬を染めた貴女も、凛とした貴女も、全てを愛しています。
…もう、何も望まない。貴女が、そこに居てくれるだけで俺は幸せ。
美鶴は、自分ばかり俺の事を好きになって悔しいって言ってたけど、それは間違い。
俺は、こんなに貴女にイカレてる。…ああ、幸せ。これで、最後。
愛してる、美鶴。」
再生が止まる。携帯プレーヤーをそっとポケットに入れる。
最初の部分は皆に聞かせよう。最後の部分は、私と彼だけの最後の秘密。
せっかく止まった涙は、また流れ出している。
それでも、清清しい顔をして部屋を出る。最後のその時笑顔で彼に会えるよう、精一杯生きると決めたのだ。
彼のことに涙はしよう。だが、もう立ち止まったりはしない。見ていろ、君が奪えないほどの私をこれから築いてやろうじゃないか。
勝ち逃げは、許すものか。
そう考え、彼女は生涯で一番の笑顔を浮かべた。涙に濡れながら。
今までスレタイ
テラカンフーだと思ってたwww
419 :
325:2007/01/29(月) 23:37:13 ID:IAy3rWYK
いやー、寝不足の頭で一気に書きました。お目汚し失礼しました。
あと、昼間書き込んだ時、実は友達のプレゼン中で、全然聞いてなくて…
授業が終わった後、教授にちょっと残っておくよう言われて大変でした。
試験前にレポートもう一個出されたよ(´・ω・`)
325タン
>>405で吹いた後に泣かせてくれるなんてやてくれるじゃないの!
>>325 お疲れちゃーん。やてくれるじゃないのさ!レポート頑張れ〜
422 :
420:2007/01/29(月) 23:49:37 ID:AdUK4Sny
やて…やって、だった…
>>325 なんていうかもうこのやろう!
寝る前にこんな良いの見せられたら眠れねーよ!
そして友達のプレゼンはちゃんと聞いてあげてくださいw
325さん
SSを投下してくれるのはいいけど、あまり個人的な言動は控えてな
大学がどうとか、レポートがどうとか・・・ここは君の日記帳ではない
あとSSの中であまりグダグダ言うべきではない
425 :
325:2007/01/29(月) 23:58:50 ID:IAy3rWYK
そうですね、申し訳ありません。
謝る事はないよ。GJだ!
できればプレイしてから書いて欲しいなあ
レイプはいけないと思います
てかプレイしてない奴に何が分かるってんだ
438 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/30(火) 08:04:42 ID:k3iUPjwK
age
手帳をぺらぺらとめくり週末のスケジュールを確認する美鶴さん。
美鶴(やれやれ…今週も身体を休める暇さえ無し、か…)
キタロー「先輩ー」
美鶴「ん?どうしたキタロー。」
キタロー「日曜日空いてます?」
美鶴「済まないが…今週末は多忙でな…」
キタロー「そっか…じゃあ風花でも誘うかな。」
trrrr
美鶴「田所か、私だ。急用が入った。日曜の予定は全てキャンセルしてくれ。理由は後で説明する。ではな。」
キタロー「……」
美鶴「…で?何処へ連れていってくれるんだ?」
キタロー「あ、いや普通の映画なんですけど順平が面白かったって…」
このドタキャンで桐条グループに発生した損失見込みは246億円に達したという。
何その桃華ちゃんみたいな会長。
>今週も身体を休める暇さえ無し
つまり夜はキタローの腰の上(ry
パパ「美鶴……先週末の件だが、一体どう説明をしてくれる」
美鶴「……武士の一分としか申しようがございませぬ」
これぞ会長クオリティwwwwwww
こちらのスレには、あまり馴染みのない空気詠み人知らずが、地雷を踏むがこどき質問。
みなさま、本心から、キタローと会長の幸せを願ってらっしゃる?
私は正直、ユニバースキタローと一戦も辞さない心意気で会長を独占したいのが本音。
ん?だってキタロー=俺だから。
登場人物を差し置いて独占したいなんて・・・ 病院行った方がいいよ
450 :
sage:2007/01/30(火) 22:32:49 ID:VkfYgUIL
美鶴コミュ開始記念カキコ
結城心一かな?
さすが肉彦、バス停が刺さってもなんともないぜ!
バーローwwww
メガネが光ってても、ズラネタでも既にデコが光ってるようにしか見えない。
>>441 御声が某大佐なパパンと申したか
なんか美鶴を国民的アイドルにさせて良からぬ事を企みそうなパパさんですねww
トナカイ、フクロウはブリリアント!
17族 F Cl Br I At
パパンはジャギ様
→みちゅるさんは北斗神拳伝承者
美鶴「キタロー、私の名を言ってみろ」
キタロー「生徒会長」
美鶴「君は冗談が巧いな。
もう一度だけチャンスをやろう。
私の名を言ってみろ」
キタロー「桐条先輩」
美鶴「…グスッ」
>>461のせいでこんな妄想をしてしまった。
かわいいよ先輩かわいいよ
キタローテラキチクス
武治「美鶴、私の名を言ってみろ」
美鶴「どうしたんですかお父様」
美鶴「お父様ではない、パパだ
調和する二つは完全なる一つに優る
今後私のことはパパと呼ぶように」
美鶴「分かりましたオトンソン」
武治「・・・」
これは良い美鶴の一人芝居ですね
かわいい親子め!
踵が刻む、規則正しいリズム。実際よりも大きく錯覚させる佇まい。
洗練されてキビキビと、しかし優雅さも失わない閃くような所作。
生徒会長、桐条美鶴には抗いがたい影響力がある。その歩みを遮るものは無い。
餓えた生徒でごった返すお昼の購買部前にも自然と道が出来る。
かつて海も割れたように。
その桐条美鶴が、おずおずとためらいがちに、視線さえ逸らして、訴えた。
「なぁ、岳羽…。君のスカートはその…少し短すぎるんじゃないか?」
「え?…ええっ?!」岳羽ゆかりは、思わず反射的にスカートの裾を抑えた。
「えっ、普通!普通ですよ、これぐらい!」
「そうか?いや、その、み、見えてしまわないかと、心配でな」
「なんで美鶴先輩が心配するんです?」
そんなことが起こり得るとすれば、その時、桐条美鶴は確かにうろたえていた。
ちらちらと、眩いゆかりのふとももに視線をさ迷わせ、進退窮まってただ赤面する。
気恥ずかしい面映さは、ゆかりにも感染した。
乙女が二人、頬を染め、竦めた身を震わせ、声を詰まらせて見詰め合う。
「…美鶴先輩のエッチ」スカートの裾を抑えたまま、ゆかりのか細い糾弾。
「!ち、ちがう、ゆかり!わ、私はただ…」
まさか桐条美鶴が、取り乱すとは。その様が、ゆかりを落ち付かせた。
「私はスリップしませんし?シャドウを蹴り飛ばしたりもしませんけど?」
「美鶴先輩の方が心配です!」そう言って翻る丈の短いスカート。
なにか、凄く心ときめかすモノが見えたような気がして、桐条美鶴は立ち竦んだ。
※ベタな上に、ゆかり×会長ネタが嫌いな方もおられましょうが、ご容赦下さい。
情景が浮かんだ。
GJ
続きをッ!早く続きを!!!!
ゆかり×美鶴ネタ見ると顔が緩む
会長てFF13の主人公に似てね?
似ても似つかぬわ
会長ってフェアリ(ry
傾いていく陽光が、色付きながら街を染める。
赤みがかった長い髪は風を孕んでうねり、夕陽に縁取られて黄金色に燃え立つ。
うなじに掛かる後れ毛さえ、計算された演出のように艶めく。
1日の職務を終え、帰途につく桐条美鶴。女王の凱旋である。
私立月光館学園・巌戸台分寮。影を狩る者達の砦。今日は珍客有り。
「…ただいま、コロマル。…そして誰だ?君は?」
「私はアリス。友達よ」幼い少女特有の、甲高い声が美鶴を出迎えた。
ラヴェンダー色のドレスに真珠色のサッシュを巻いた、人形のような女の子。
「友達?…コロマルのお友達か?」美鶴の問いには自然と笑みが含まれた。
「…君もなかなかやるな、コロマル。誰かに似て手が早い」
「そんなふうに言わなくてもいいんじゃない?絆を結ぶのは成長するためよ?」
アリスと名乗った女の子が、“誰か”を弁護したから美鶴は驚いた。
けぶるような睫毛を伏せて、すねたようにそっぽを向いた女の子をまじまじと見詰める。
どこかしら見覚えのあるような、奇妙な既視感。よく知る人物との共通点。
虚無に浸した虚ろな眼差しは“誰か”と同じ、ほの暗い死の陰りを感じさせる。
「“彼”を知っているのか?…君は、コロマルのお友達、だな?」
美鶴の問いかけに、女の子は笑顔で応えた。閃くように気分が変わるらしい。
「そうよ。“みんな”と友達」そう言って美鶴の腰に腕をまわす。
抱き付いてきた女の子を抱きかかえる美鶴の腕が震えた。
母の面影、母の抱擁、そんな言葉が去来する。
そして唐突に湧きあがる、与えることを求める切なさ。
「…私も、“みんな”の中に入っているのか?」
返事はない。いぶかしげに拘束を解くと、困惑した態で目を逸らす少年。
「…なにしてるんだ?美鶴?」背後からは、あっけに取られた真田の声。
「キタローさんと美鶴さんが抱き合っていたのであります。由々しき事態であります」
「!ち、ちがう!アイギス!女の子がいたんだ!と、トモダチってっ!」
ワケが解らず取り乱し、髪振り乱し、桐条美鶴はキタローを突き飛ばして逃げ出した。
その日は、タルタロスの探索は行なわれなかった。
>475
ちょっと読みにくい感じがするなとオモタ。
オチが解りにくいのも残念。
桐条の豆まき
2/3の21時から日付が変わるまでの三時間、男子は特設の豆まき会場で女子の豆を避け続けなければならない。
美鶴『ちなみに各エリアには趣向を凝らした罠が仕掛けてある。では各人存分に厄を落としてもらいたい。』
明彦「二人とも油断するなよ…」
順平「や、やっぱりヤバいんスか?」
明彦「ああ、去年シンジが罠で死にかけた。」
キタロー(ゴクリ…)
女子の豆・・・ゴクリ
蒔いちゃらめええええええええええ
>>475 職人さん乙ー。ついに会長スレにも進出してきたか。相変わらず巧みな文章で凄いな。
>与えることを求める切なさ。
これは会長の母性の発露と解釈してよろしいか?ゲーム中でもそういう描写ほしかったな。
父親との絡みばっかで女帝アルカナの体現ってのが弱かった気がする。
それはともかく、取り乱す会長かわいいよ会長
シャドウ「……(ジオンガ)」
肉「…フン!俺にジオ系は効かん!!それこそコンセントレイト後のテンタラフーのごとぐうっふぁあ!!」
風花「真田先輩、ダウンです!!」
会長「次はブフダインにするぞ」
美鶴「なぜ、コンセントレイトの後にブフ系を使わないか、だと?
それこそいきなり使ってしまっては、その呪文を連続2回使うことと変わらないではないか。
それではコンセントレイトの意味がない。
せっかく威力が2倍になるのだ。
ここぞと言う時に使いたいないか?」
ニア 策士、策に溺れる
rァ 使いたいない
484 :
名無しさんはエロカワイイ:2007/02/06(火) 19:44:58 ID:816TBGv3
ピンポーン!
「宅急便でーす!」
美鶴「つ、ついに来た」
桐条美鶴はかつてないほどに興奮していた。
なぜなら、先週時価ネットたなかで注文した
いばらの鞭+薬草10個セットがやっと届いたからだ
なぜこんなモノを注文したかはよくわからない
ただ、テレビでこれを見た瞬間に
自分の中で何かがはじけた気がしたのだ
美鶴「フフ、今夜のタルタロス探索が楽しみだ」
そして、その日の夜・・・
タルタロス内
風花「敵三体、強敵です、気をつけて!」
肉彦「くっ、手ごわいな!」
美鶴「油断するなよ!」
ゆかり「あっ!美鶴先輩危ない!」
美鶴「ぐぅっ」
美鶴がゆかりの声に反応するより早く
敵がセクシーダンスを放ってきた
他はみな回避したが、美鶴だけが回避が遅れ魅了されてしまった。
風花「ああっ、桐条先輩が魅了されてます。
誰かディスチャームを!」
だがしかし、運悪く他のメンバーより先に美鶴にターンがまわってきてしまう
風花「桐条先輩ダメです」
魅了された美鶴は仲間に牙をむいた
ターッゲットはキタローだ
美鶴「ほらほら、泣け喚け、アーハッハッハッハ」
ビシッビシッビシィッ!
キタロー「くぅ、ぐあっ」
肉彦「やめろ!美鶴、目を覚ませ!」
ゆかり「こんな時に限って、ディスチャームが切れてるし」
美鶴「ハァハァ、まだよ、まだまだ」
バシッバシッバシィッ!
キタロー「あっ、ああっ、あああっ」
ゆかり「ねえ、なんか様子が変じゃないですか」
肉彦「ああ、確かに気のせいかキタローのやつ喜んでないか?」
ゆかり「ってか、もうとっくに魅了治ってるとおもうんだけど」
美鶴「この豚、豚、ブタァ!」
ビシッバシッビシャーン!
キタロー「ブヒ===!」
その夜タルタロスでは鞭の音とブタの鳴き声が響いていたという。
勢いで書いたが後悔はしていない
倶楽部のキタローについてのコメントで会長が一番多く話してる件について
>>484 ターッゲットはキタローだァーッッ!!!
みたいな熱い実況なのかと思って噴いた
488 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/07(水) 13:17:30 ID:a7fDrMiU
美鶴幼少期 某日 夜中
美鶴(小)「ううっ・・・おしっこ・・」
バチーン!
美鶴(小)「!?」
>両親の寝室から声が聞こえる・・
美鶴パパ「アーーッ!」
美鶴(小)「な、何?・・・おとうさま!?」
>両親の寝室から声が聞こえる・・
美鶴ママ「フフフ・・・どう?ア・ナ・タ」
美鶴パパ「ああ・・お前の『処刑』は最高だ!もっと欲しい!!」
美鶴ママ「・・・そう、じゃあ・・」
バチーン!バチーーン!!バチーーーン!!!
美鶴パパ「アーーーーーーッ!!!」
美鶴(小)「ええええええええっ!!?」
まだ幼い美鶴には刺激の強すぎる光景だった
ショックを受けた美鶴はこの記憶を失うものの
今でも無意識にこの影響を受けている事がある・・・らしい
美鶴パパの眼帯も、もしや・・・
なるほど、つまり美鶴は片目を隠してる男がツボと申すか。
じゃあ丹下段(ry
うんこ親
美鶴ママの処刑でパパの目に傷ができたんだよ
_,,,- ヽ、
/"" \、
/:: ::... ::.. ヾ、
/:::::.. ::::::. ::::::... ::`、
/:::;,、::::: ::::::::.. :::::::: ::::`、
/::::ハ:;;;::;;;_ヾ-;、............. .::::::.. ::::: .::::::`、
./::::/i!イ`ヾ;;`rー,,_ ヽ、:::::... :::::::: ::: ..::..::::`、
.!::/ i;: ト ヾ"i;;冫 ノ ヾ;;;:::: ::::::::: ::; ::`、
;i' ゞソ ヾ''` ヾ;;;;;:::.....::::.. ;:: ::::`、
..:; ノ .ヾ:::.:::::::;;:::::. :. ::. :::`、
:::i ヽ、 冫::ハ..:::::::.. ::... ;;::: :;;!
.i;; !、 ;;:::;/ `ハ ::::::: ;;::::;; ....::;;ノ
::. ::t=-- ...::::::/ /::`ヽ::::ノ く .:::::/
::: :::i" """ /:::: ヾ/ ::::ノ:/
` ::: ! ...:::::/... .....::::::y:/
:: `ー--、,,ナ.:.::/::::::/:::::::::::::::...:::::::::::/
:::; ____,,,-"/...:::::::::"...:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;::;;;、
゙゙゙;; | `" /,,-::::::.::::::::::::::: ::;;/ ̄i!ソ:::::!....ヾ、
メ ヾ_,,;;;'''´::::::::::::::::::::::::/" ヾ;;::::::::'''ソ
i|!`i:::::::::::::::::::::::::::/" ,,__》;;;;;;;く、
ノ::ミ;;;:::::::::::::::::::/" r-/-、 `i \
___/:::::::.`i;;:::::::::::/"、 / /`ー''`\ \ ||
ト-、/ヾ:::::`i;;::;::彡\ __/ "\ `ー、 \ヽ、
|i::::/ \ \`〉ツ \ `'.| .\____ `ー、ヽ \
|i/ `r..:::::/ ヽ/  ̄ ̄ヾ、 i!__,,,.......`、
kュ /:::::( (::::) / /:::: ー \..:::::\、
/ ./::::::::::...r__,,,---''""" /:::::"" ....::::ヽ:::::ソ;
,,/ ゝ__ !:::::::::::::::::::::ゝ /::::::""、 ....::::::::::::::/;;/''
i!´ / `゙゙゙゙゙゙゙..::::::/ /:::::::" `、 ::::::::::::::::/;:ヾ
i!........./.....::::::::::::...彡''''.............................../::::::" ソ ...::.....`i
.!:::::::ヾ、::::::::::::::::::::::.....`´::::::::::::::::::::i!::::::" ヽ :::::::::ソ
`、:::::::r-、:::::::::r--、:::::::::::::::::::::::::::!::" ゝ ::::ヽ
ヾ、::::i I|:::::::::! i|::::::::::::::::::::::::::::: i!;;、 `、
ヾ ` `-':::::::::::::`-':::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::::::::ヽ、 `、
せっかく作ったんで投下 影時間のライダー会長
イメージと現実
美鶴ファン「ああ、愛しの会長…。あなたのおならはきっとフローラルな香り…」
キタロー「それは間違ってる」
美鶴ファン「何よ、あなたに会長の何がわかるっていうのよ!
たかが同じ寮に住んでる位で調子に乗らないでよね!」
キタロー「全てはわからないがあの人だってなぁ、
うんこもするし、臭い屁だって出すんだよ!もっと現実を見ろ!」
美鶴ファン「そんな知った風な口きかないでよこのド変態!
会長はうんちなんて下品なものしないのよ!」
キタロー「人間の体なんてそんなもんだろうが!
ところがあの先輩、毎度毎度便利屋のように人をこき使いやがって・・・。
俺だってなぁ、ゆかりッチや順平のようにぶち切れたいんだよ!」
美鶴ファン「バスガス爆発って言ってみなさいよ!」
キタロー「バスガス爆発!」
美鶴ファン「何よ、言えるからって調子に乗らないでよね!」
キタロー「お前こそ美鶴って10回言ってみろよ!」
美鶴ファン「美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴美鶴!!」
キタロー「あー年上の人を呼び捨てーいけないんだー、はいお前馬鹿ー」
美鶴ファン「違うもん!馬鹿じゃないもん!・・・・あ」
キタロー「わかったか!あの人だってなぁ、改造バイクを乗り回したり、
夜中、刃物をぶんぶんしてるようなアブない人なんだよ!もう一回言うぞ?
あの人だってなぁうんこもするし、臭い屁だって出すんだよ!もっと現実を見ろ!
・・・ん、後ろ?あ、桐条先p」
キタロー「前が見えねぇ」
結局このオチがやりたかっただけだった。
反省はしていない
>>494 飲みかけのお茶吹いたwwwwwwwww
おまいら全員GJ
>>488 そういやフェスで美鶴ママの描写はあるんだろうか
499 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/08(木) 22:37:13 ID:27H65gFv
おーい!みんな出てきなYO!!
たまに突然過去のss作品を読みたくなるのに、
今まで全く保存してなかったから困る
SS職人さんは相変わらずGJだけど、AA職人さんが随分減っちゃったなあ・・
ちっこい会長が好きだったんだけど・・
>>500 ペルソナ3のSS保管サイトっていうのちゃんとあるよ。
美鶴のやつだけじゃなく、SEXスレとかゆかり、風花、アイギススレのものとか載ってる。
だがあえて教えねぇ。
そんな俺はまさに外道
ssじゃなくてスレそのものをログとして残してるんだった。
だがどうでもいい
>>504 すげえなここ
キタロースレのソードマスターネタとか久しぶりに見た
会長、フェスでアイギスをリーダーに指名するんだね
誰もいない・・今のうちに会長と白河通りにっ!
508 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/09(金) 20:46:38 ID:DERcyf6k
509 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/09(金) 20:57:23 ID:Ld3xO20I
会長は邪気眼の持ち主?
フェスではテンタラフーはダメージありにしてほしい
コンセントレイトの意味もあるしなー
それ敵に使われたらウザさナンバー1だな
彼女に会長ファッションを強要する俺
ジーンズブーツインスタイルいいよいいよー
いや、もちろん会長より全然ブスですが
コスプレ教養させられた上に
2ちゃんでブスよばわりされたら
彼女があんまり可哀相じゃないか。
せめて「俺にとっては会長よりかわいい」
くらい言ってあげなよ。
会長に萌え始めて、真剣に彼女と別れようとした俺は末期ですかそうですか
まあ俺の彼女は美鶴だから良いんだけどな
>>514 後悔するからやめとけ。現実に勝るものなしだ。
お前らモテるんだな。
俺なんか20年(=年齢)も彼女いないぞ。
そんなリアル話は良いじゃないか。
俺たちには会長が居るんだから。
俺にはジーンズやブーツよりノースリーブのワキが気になる
俺は会長がブーツ脱ぐと靴下なのか裸足なのか気になる
521 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/10(土) 12:43:49 ID:vxwKwwox
裸足でブーツは蒸れるし脱いだら相当くさいんだよな…部屋ですら履いてるからかなり…な。
シャドウを蹴り倒してるように見えて実は匂い当てて倒してるんじゃないかと思えてきたよ…
戦闘後お風呂で一生懸命わしわし洗ってる姿を思い浮かべてほほ笑ましくもあるけどね。
その臭いを嗅ぎたいと思うのは罪でしょうか?
変態!変態!
アルテミシア様…僕のアルテミシア様…
>>522の言っていることは罪でしょうか
アルテミシア「そうです殺ってしまいなさい」
わかりましたアルテミシア様!!
フヒヒヒヒ。じゃあ臭い嗅ぎながら会長に処刑されてくる!
会長の足、プリンの味がしたよ!
ん?つまり、プリンは会長の足の味ってこと?
ちょっとプリン作ってくる。
プリンリアント!
美鶴「キタロー、君は甘いものは好きか?」
キタロー「うん」
美鶴「そ、そうか(嬉しそう)
具体的には、その、チ、チョコなんかは…」
キタロー「プリン」
美鶴「…い、いや、それはそうなんだろうが、
たまにはチョコなんかも…」
キタロー「プリン」
美鶴「だ、だから、たまには…」
キタロー「プリン」
美鶴「…う、うわぁぁん!」
なきながら走り去る美鶴。
キタロー「やっぱり美鶴先輩はかわいいなあ」
『というわけで…チョコプリンだ。』
『……(そうきたか)』
『どうした、プリンチョコのほうがよかったのか?』
あの・・・おっぱいプリンを
533 :
名無しさんはエロカワイイ:2007/02/11(日) 17:48:43 ID:M6EATpdo
じゃあ、俺はプリンのようなおっぱいを!
そして運ばれてくる末光
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 レ ∴f醴蠶鬪にに 躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 曲蠶蠶厂 ヨ繍蠶蠶臥に 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖ヘ .∴瀦醴蠶襲j 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂 f ヘffヘ ∴f醴醴蠶甑 曲に 蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸 f ヘヘ f ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に 庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟 f f ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟 f f f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲ffffffにf蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉 f ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川ff∴ ∴∴ff髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟 f ヲ コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷f ∴ff醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介ff醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ f 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷f躇f鐘f躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸 f 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦ff雄躍躇f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃 f ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴f醴蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟 f _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑f蠶蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a f f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴f蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴 ヲ f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ ヲ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a ヲ ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診 ヲ ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ ヲ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢テ∴ ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶ルシ ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此 ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴ .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
>>535 こえええええええ!!助けて、会長ーっ!!!
新手のシャドウ?!
538 :
名無しさんはエロカワイイ:2007/02/11(日) 22:46:22 ID:M6EATpdo
なにこれ?ベヘリット?
ザントマンかと思った
ちひr
,. -─- 、
,. '"´_ `ヽ.
, ' .,. '´ ̄ `ヽ. 、 ヽ.
_L__L_ ヽ.ヽ 、 i
\ )::i | 、___ ', ', i !
|( :::i ┼ ァr‐t;、! |_ !. |
| ):::i | r‐r-.ヒ._jノァ | ) |
|( :::i | `'ー‐‐,, i. |´ .| ・・・私が何か?
| ):::i | - ,.ィ| !| |
|( :::i |7=ーr. i>、| ./ .|
| ):::i |イ'r‐-r' ./レ'、| |
|( :::i |/-ヘ- >'´::::::| |
└―rt''ノ^ヽ、.」:/::::::::i| |
r'r⌒i二_/:/:::::::::/|. | |
〈|. l__ノ::::::::/:::::::::/ハ.| | |
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/ RIDER-MODOKI NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
フェスの戦闘で会長の台詞とかリニューアルされてるかな?
総攻撃時:「処刑するっ!」
ペルソナ使用時1:「テンタラフー!」
ペルソナ使用時2:「コンセントレイト!」
ペルソナ使用時3:「テンタラフー!」
とか
使えねえw
キタローの本名って?
墓場鬼太郎
橘朔也
有里湊
桐条喜太郎
尾井鬼太郎
葉佩九龍
白戸陣
幾月修司
夜辺無人
伊織順平
夜神月
渋井丸拓男
コミックス化するって書いてあった本に名前が書いてあったような・・・
喪服姿の会長と会長に耳打ちして代弁させるキタローか
562 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/13(火) 01:54:37 ID:3IvqE+s5
お通夜だけに艶っぽいねなんてねハハハ