アルトネリコのミュール合法ロリ母さんは全裸カワイイ【滅亡三日前】
実直なる乙!!
4 :
名無したんはエロカワイイ:2006/12/03(日) 21:42:18 ID:9Im4VFDN
実直なる乙。
ここは実直なるインターネットですね
乙借
スレタイはこのままなのね
乙
だがそれが母さんらしいのさ
乙
母さんはこうでなくては
乙
新スレの割に伸び悩んでるね、母さん
乙
昔々ある所に、ミュールという女の子がおりました。
ミュールは小さい頃にお母さんを亡くし、不憫に思ったお父さんは間もなく継母を迎えました。
ところが継母は連れ子の二人姉妹ともども、実に腹黒だったのです。ミュールのお父さんが病で亡くなってしまうと、継母と二人の姉はその本性を剥き出しにしました。
ミュールは持ち物を全て取り上げられ、屋根裏部屋に住まわされて召使い同様にこき使われるようになったのです。
ミュールの体はかまどの灰で薄汚れ、いつしかシンデレラ(灰かぶり)と呼ばれるようになりました。
ちなみに服を着てないのはその手の虐待ではなく本人の意思です。念のため。
ある日のこと、お城で舞踏会を開かれることになり、シンデレラのおうちにも招待状が届きました。
二人のお姉さんは大はしゃぎで準備していました。当たり前のようにシンデレラは留守番です。
継母とお姉さん達を送り出した後、シンデレラは言い付けられていた屋敷の掃除をはじめました。
掃除をしながら、シンデレラは深々とため息をつきました。
「泣くのはおよしシンデレラ」
「泣いてないけど。誰?」
声に振り向くと、そこには見知らぬお婆さんがいました。
「私は魔法使いです。あなたの望みを叶えてあげましょう」
「本当に?」
「ええ。お城の舞踏会に行きたいのでしょう?」
「ううん、全然」
「え? ……でもほら、綺麗なドレスを着たりして」
「ドレスなんて窮屈で着てられないわ」
「王子様とダンスしたり」
「普通に興味ないから」
「じゃあ、あなたの望みは何なの?」
「そうね……あなたの力を貸してちょうだい」
要求通り、魔法使いはシンデレラに魔法の力を貸してあげました。
シンデレラ――ミュールは魔法の力を駆使して、沢山の怪物を造り出して町を破壊しはじめました。
目指すは人類の殲滅です。
自分を灰かぶりと呼んだ世界を灰燼に帰すべく、ミュールは冥府魔道を突き進みましたとさ。
めでたしめでたし
……めでたくはないのでは?
>>13それがミュールクォリティー。
しかしアレだな。まさかここが3スレ目までいくとは思いもしなかったよ。
ろくに姿をださないラスボスだから1スレ目の500ぐらいで消えると思ってた。
まだ前スレ使い切ってないけどね
昔々ある所に、小さな女の子がおりました。
女の子にはお父さんもお母さんもいませんでした。
とても貧乏でしたから、住む家もなくなり、寝床も失い、持ち物といえば衣服の他は手に持ったパン一つきりでした。
この女の子は素直で優しい、神様を深く信じる心の持ち主でした。女の子は神様にお祈りしながら、一人で野原の上を歩いて行きました。
するとそこへ、貧相な男が出て来て、
「何か食べる物をもらえないか。お腹が空いてたまらないんだ」
と言いました。
女の子は持っていたパンを全てその男にあげてしまいました。それから、
「どうぞ神様のお恵みがありますように」
と、祈ってあげました。
女の子はまた歩き出しました。
すると今度は、子供が一人泣きながら歩いてきて、
「僕は頭が寒くて凍えそうなの。何か被る物をちょうだい」
と、言いました。
女の子は被っていた頭巾を脱いで、その子供にあげました。
それから女の子が歩いていくと、また一人子供が出てきました。その子は服を着ずにふるえていました。
女の子は自分の上着を脱いでその子に着せてあげました。
それからまた少し行くと、今度出てきた子供はスカートが欲しいと言うので、女の子はそれも脱いでその子にあげました。
そのうち、女の子は森に辿り着きました。もう辺りは暗くなっていましたが、また一人子供が出て来て、肌着をねだりました。
心の素直な女の子は、もう真っ暗だから誰にも見られはしないだろうと思って、とうとう肌着まで脱いでその子にあげてしまいました。
さて、もう身に付ける物も何もなくなってしまった時、
「そこのあなた。ちょっと待ちなさい」
と、少々威厳めかした声が聞こえました。
振り向くと、地面に届きそうなほど長い髪と青白い肌をした少女が立っていました。全裸で。
「あなたはなかなか見込みがあるわ。私と一緒に来なさい」
全裸の少女は同じく裸の女の子を、半ば無理矢理ひっぱっていきました。
その後、女の子はミュール団とか言う変な団体に入れられて、騒がしくも楽しい日々を送ったそうです。
めでたしめでたし
SOS!!
先生!!ミュール団の活動内容が激しく気になります。
全裸で過ごす
それは、その・・・ボルドとか裸ー様とかファルスとかもか?
ミュールビズに例外は無い
嫌な団だな……
すごく嫌なものに紛れてすごくいいものがあるからいいんだよ!
例えばボレリア様とかボュールとかボシャとかボリカとかな。全裸の。
なんでミュール裸なん?
それは、何故鳥は空を飛ぶのかと訊いている様なものだ。
答えるのはとても難しい。
では俺がいくつかの解を
・生まれたてのミュールだから
・服という制約を外すことによりいつでも最大威力の攻撃ができるため
・見られても困らない
・オボンヌ誘惑してる
・すごい暑がり
・ニンゲンの作った服だとアレルギーでチクチクする
・愚か者には見えない生地で作られている
・お風呂上り
・プライドという名の服を着ている
・バカには見えない(ry
・実はアレは全裸スーツという画期的な以下略
・コスチューム「ストリーキング」
実は数百年規模の罰ゲームだったりしたら笑える
・強力な導力が常に皮膚に流れていて着た服が消滅してしまう
とか
たまには母さんのなけなしの威厳を支援してみる
いまだに1人で服を着られないとか。
ミュ「私たちゃ裸がユニフォームなのよ」
アヤ「どこのアパッチ野球軍ですか。っていうか たち って誰ですか」
ミュ「…ミュール団?というわけで今日からメンバーは全員裸です」
――後日――
アヤ「母さん。クレアさん、リルラから脱会の手紙が」
ミュ「なんで!?」
アヤ(男どもは出ていかないんだな…)
陰毛がボーボーでマ○コをうまく隠してるリンプーというキャラが昔いたんだよ
つまりミュールも
なに言ってる?
母さんは、はえてな・・・
客がきたようだ
さすがにミュールビズが辛い季節だな。だれか温ためて……
今さっきアヤタネと母さんが珍しく意気投合して
>>37のところへ向かいました
色々物騒な物持って
今日、母さんは風邪をひかないのか真剣に心配になった
だって寒くネ?
全裸力で体表面に熱を発生させているから寒くありません。
俺が外も一部の中も暖めてやってるから心配するな
>>42のほうへ鎧を着た和装の影が走っていったが・・・・今日はアヤタネ大忙しだな。
さて、そのすきにオレが母さんを人肌で・・・・
あれ? 全裸で放置しておいた裸ードルフ司祭がいなくなってるぞ…?
ラー様に抱き着いてしまったうえにアヤタネに斬られるのだな
まあ、オレはその恥態を母さんと温まりながら見てるよ
無駄に火力の高いスレですね
ミュールを狩りに行くぞ!
<<
>>49!
>>49!応答してくれ! >>
<< 畜生!狩られるのは俺達の方だったんだ! >>
<< 後ろから来たぞ!アヤt ブツッ >>
誰も彼も死んでいく。
服一枚まとうこと無く。
そして焼け野原にただ一人、たたずむ母さん…
>>51 なんだその皇国の守護者は。
全裸で凶相の小心者みゅーるなんてやだぞ。
エルマDSの名前は千早ですね。そして凄く猫可愛がりしてるわけですね。
・・・・・いいじゃないか
♪ ウィーキィラー チス クロニクルキィー エークランデー ソスディーオス ヨォアァァ〜♪
( '∀`)
((と つ ウィーキィラー アラー シチャーソアレ アンキモ エッミーア イモアモ
(( ⊂,, ノ゙
(_,/,,
♪
ヴァッソーガー ファイパーエ フェーダ! エンテーフオーナァニー ブルスコファー♪
_ ∩ エンファイパゥエー ゲンジ ヤーサファ-ナ! センジェーサァターズー ウィニー♪
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡 ヴァッソーガー デヤァァァーーー ゼポーウェ! アイフョウダリチー ズィィィーグー♪
| | エンニードゥーエーテネ ファーゥファス レピア! テスパゥエラ ヒージ〜♪
し ⌒J
フェレテ〜(フェレテー)ア〜ィーァー ソーメンチーズ
ディーラァァァァ〜〜〜〜 エェ〜 モーシヤ〜♪
___/ ♪
[●|圖|●] ♪ ハァ〜ァ〜ア〜ア〜ア〜ア〜ア〜〜♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ アァ〜♪ アアア〜♪ ア〜ア〜〜ア〜ア〜……♪
それなんてヒュムノス?
ミュール苛めんなよw
プッツンしたミュの字
「オラオラオラオラオラオラオラァーッ!」
の声と共にペチペチ叩く音が聞こえたそうな
怠け者のミュがクロニクルキーかまされてそんな頑張れるわけないじゃないか
みゅる「好きにしたら?そのかわり後はどうなっても知らないわよ」
上は着なくてもいいから下は毛糸のモフモフしたパンツ履いてくれよ
クマさん柄のやつ
パンツをはくだなんて認めない!
でも最近さむいので上だけブカブカのセーターを着てください
みゅ「私に萌を求めるなんて無駄無駄無駄ァ!」
ペチペチペチペチペチペチペチ
ミュールに俺のラグナロクを突っ込んでやるぜ!
まずは鞘から抜けよ
アヴァローンっっっっ!
おれのエクスカリバーは常に抜き身だぜ!
痴漢じゃねーか!
エクスカリパーどころか全身すでにこれ抜き身なり。
これぞミュール道なり。
そしてミュの字に変なことしようとしたら
アヤタネの抜き身の刀でばっさりだ
>>71 両手の刀でバッサリ、両足の間の刀でズッポリ・・・アッー!
ヤ ラ ナ イ カ ?
帰ってくれ…
ミュール可愛いよハァハァ可愛いよハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
俺のペシェハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
アルベドっていうとフロントミッションガンハザードしか思いだせん
ミュールもいい加減服着てくださいよ
それは鳥に空を飛ぶなというようなものだ
みゅ「私は世界、世界は私、この世は私を中心に廻ってる」
ア「いつのまにそんなに偉くなりましたか母さん」
そしてクルクル回りだすミュール
ミュ「ほ〜ら世界が回りだす」
ア「そういう意味ですか」
そして目が回って倒れるミュール
みゅる「お、おかしいわね…気分が…」
アヤ「気が済みましたか?さぁ、帰りましょう」
ミュールマジ可愛ス
なんでミュールはバカ可愛いん?
それは 裸 のせいだよ
でもたまには何か着てほしいと思う
あの三人に足りないもの…………………………コスチュ−ム……
やりすぎだガストォォ!!!!!!!!!妄想力の貧弱な俺ではもう思いつかん
とりあえず、季節が季節だからサンタコスで…さぽているイイナァ
全裸で袋かつぐミュール
雪に足を突っ込んで「冷たい! 冷たい!」と飛び跳ねながらプレゼントを配って回る。
アヤタネ「母さん・・本気なのですね?」
ミュール「ええ、私は正気よ、サンタコスを着るわ、もう邪魔しないで」
アヤタネ「・・・わかりました」
チャキ
ライナー「アヤタネ!馬鹿な真似はやめろ!剣をしまえ!」
アヤタネ「私はどのような事態になろうとも、貴方が服を着るのを阻止するつもりでいます、貴方もその覚悟で来なさい!」
ジャキン!
ライナー「ミュール!今ならまだ間に合う!戻ってこい!」
ミュール「・・・ごめん」
ライナー「ふざけやがってぇ・・ミュール!お前がそのつもりなら手加減はしない!ぶん殴ってでも阻止するぜ!」
サンタコスの代わりに、サンタバニー
ウサギコス逃げた対してシュレリア様が超反応
シュレリア様がウサギコスをすると聞いてやってきました
さすがミュの字、ウサギコスでも貪欲だぜ!!
まさに畜生の如し本性
このうさぎはシュレリアさまを陥れるためのトラップですよ
そういえばウサギって西洋じゃ淫乱のシンボルらしいな。
ははは、何を馬鹿な事を・・・
痛ッ!おいおいミュール、歯を立てないでくれよ、こやつめ
ライナーにオボンヌと間違われている
>>99はカニバリズムな最期を遂げるのか!?
>90
アヤタネの一人称「僕」じゃなかった?
アヤタネって一人称あったっけ?
なんとなく羊さんのアヤタネで僕がデフォみたいな感じだけど
ゼノサーガの台詞改変ネタだから、私から僕に直すの忘れてたんだろ
これは、とある英雄が1人の少女を救い、
もろもろの終わりが終わった、その後のおはなし。
これは破壊も奇跡もなく、英雄も竜も出てこない、
そんなとてもとても凡庸なおはなし。
だけど、そんな凡庸な日常こそが少女の求めたものだった。
それだけが欲しくて、少女は世界を壊そうとしたのだ。
これはとある聖なる日の、とてもとても凡庸なおはなし。
(1)
ぽつり、ぽつり。
憂鬱な、にび色に満たされた空を天に仰ぎ、地にも広げる空中都市、ネモ。
その目抜き通りにある宿の、ほの暗い窓のそとでぽつりぽつり、雪がおちる。
ぽつり、ぽつり、ぽつり。
唐突に産まれたソレらは、しかしその存在を誇示することなく溶けて消えていく。
溶けて、消えてはまた産まれる。
産まれる、産まれる。そして消えていく。
それはまるで命があるかの如く、脈々と受け継がれて広がる生命の如く。
細々とした雪は次第に勢いを増し、そしてついには窓を白一色で塗り潰さんばかりになっていく。
『このぶんだと積もるでしょうね……』
これだけ降ればカマクラぐらいなら作れるかもしれない。
ふと、そんなことを考えてしまう。
一度、カマクラの中で餅を焼くというアウトドアな行為をやってみたかったのだ。
炭火で餅を転がし、甘い汁粉につけて食べる。
ああ、考えただけで胸がドキドキする……
基本的に引き篭もりガチな私が外で戯れると言うのだから、息子のアヤタネもきっと快諾してくれるだろう。
(2)
『……でも、多分、嫌がるわたしにむりやり服を着せようとするけれど。』
服なんていらないのに。
「塔」と直結している私にとって暑さ寒さなど意味の無いものなのに。
例えば、体表気流を操作し周囲の温度を一定に保つことなど、わたしにとって児戯にも等しい行為だ。
他にも多少処理は重いけれど、ハロー効果を利用して大気中の水分を局地沸騰、
その余熱でまわりを暖める方法だってあるし、単純に私の生体構造を寒冷用に変換させることだって可能である。
そもそも人間を越える存在であるベータ純血種でも私は例外中の例外、
まるで奇跡としか言いようのないハイエンドかつデットエンドな個体なのだ。
それに人間とちがってエネルギーの供給は「塔」から直接供給されているため、
裸一貫でだって生きていける。
ゆえに普段の私は衣服などという煩わしいものを着けず、あるがままの姿でいるのが普通なのである。
(3)
『……でも、そんなこと言ったら、「じゃあ母さんはご飯無しでも大丈夫ですよね。」って
言われるのは目に見えているのよね……』
それだけは避けたい。
息子の作る、芸術品と例えて何の誇張も世辞も無いあの料理が食べられない恐怖に比べれれば、
鬱陶しい事このうえ無いけれど、服を着るぐらいは仕方がないことなのだ。
それはまったくもって仕方がない。
本当は素っ裸で歩きたいのだけど。
他人の視線なんてぜんぜん気にしないのだけど……
しかし裸で街を闊歩するという私の希望は、
息子の温かくも凍りつくという矛盾した笑顔によって否定されたのだから仕方がない。
『ふぅ……』
思わず溜息をもらす。
それにしても今日という日、12月の24日に降る雪の意味を、いったいどれだけの人間は知っているのだろう?
かつてあった時代の、とある世界宗教、その記念日。
(正確に言うと大昔の、そのまた大昔についての資料に出てくる宗教なので真偽は不明なのだが。)
そしてその日に雪が降るということ。
「ホワイトクリスマス」という降雪下においてのみ発生する限定状況。
それはある特定の関係を持つ、あるいは持ちたい男女にとって特別な意味がある日。
(4)
『これがゲームなら凄いフラグが立つのでしょうね。』
そう、この日はどうやら恋人、あるいはそれに類する関係にとって特別な日なのだ。
前時代以前のゲームから得た知識でしかないのだが、ともかく12月24日はそういう日なのである。
まあ、今の時代には関係のない話だが。
私自身にも関係のない話だが。
ともかく、私以外にクリスマスという言葉を知っているのも、一部の酔狂な歴史家ぐらいだろう。
『いえ、もう1人いるわね……』
シュレリア。
世界を維持する「塔」のマスターであり、かつては人間の敵である私と戦争を繰り広げた相手。
しかし今はもう敵ではない。
かと言って味方というわけでもないのだけど。
それでもまあ、私が作ったゲームをプレイしてくれている仲ではある。
『しかもけっこうハマってくれてるし。』
ハマりもハマり、大ハマりだ。
管理者という重責とあまり自由のない生活の反動なのだろうか、
彼女は私が作る仮想体験のゲームがえらくお気に入りなのだ。
先の「クリスマス」をネタにした恋愛ものも、ここ最近では一番のヒットだったし。
『あれだけ乙女回路全開なシュレリアもひさしぶりだったわね……』
全開というか、全壊。
よほどこの「クリスマス」とやらが気にいったのだろう。
もう嗚咽やら感動やらで、しばらく意思の疎通が不可能だったぐらいだ。
それどころかしばらく「塔」の制御すら出来ない状態だったし。
(5)
『いま思えば、ウィルスとかで攻撃するより「恋愛シミュレーション」を
シュレリアの環境領域に仕込んでおけば簡単に制圧できたのじゃないかしら?』
そんな物騒なことをついつい考えてしまう。
チマチマとギャルゲーを作る人間の敵。
そしてそれで滅びる世界。
『う〜ん、それもなんだか嫌ね……』
今となっては過去の話だし、どうでもいいけど。
しかし、最近はゲームの構想を練るのが日課になりつつあるなぁ……
それもシナリオだけでなく舞台設定、衣装や音楽もあたり前。
果てはモンスターデザインやアクションの監修までやってます。
それもかつては殺しあった相手のために。
悪いことではないと思うけれど。
『でも、絶対良いことだとは思えないわねぇ……』
私の名前は「ミュール」。
かつて世界の半分を滅ぼし、数年前にも大混沌を呼び込んだ、元「人間の敵」。
でもいまは……今の私は何なのだろう?
自由になったこの世界で、何をすればいいのだろう?
不意にドアから、軽い音が鳴る。
続く。
続くというか終わらなかったというか。
なんともデス
アヤタネの一人称は僕であってると思うぜ。
確か
「僕はいつでもシュレリア様をお守りします」だか
そんなニュアンスのセリフがあったよな
相変わらずミュールはミュールだなW
とにかくグッジョブ
みゅーる「メリークリト」あやたね「母さぁぁぁぁああああああああん!!!」
あやたね「どこでそんな親父ギャグ覚えてきたんです!?お仕置きです!!」
ペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシ
みゅ「いたたた! 負けるか〜!?」
ペチペチペチペチペチペチペチ
母さん、効果音からして勝てる気がしないです
みゅ「ま、負けるか!(ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ)」
ミチタカ家 親子喧嘩記録
第一回 原因:アヤタネがファミコンのアダプタを隠した(一日一時間の約束をミュールが破ったため)。
結果:アヤタネ勝利。ミュール、一週間ファミコン禁止。
第二回 原因:アヤタネがミュールのギザ10(ギザギザ付き10リーフ硬貨。稀少)を気付かず新聞の集金に使ってしまった。
結果:アヤタネ謝るも、ミュールの方が収まらずマジギレ。結局アヤタネが成敗、勝利(後でギザ10は返した)。
第三回 原因:ミュールの仮想世界シナリオの設定ノート(黒歴史)がアヤタネに見られる。
結果:ミュール自爆。しばらくバイナリ野に引きこもる。
第四回 原因:ミュールのくっだらない親父ギャグをアヤタネが阻止。ミュール応戦。進行中。
ミュールナサケナス…
>>110 羊さん!!?羊さんだよね???
「メリー」クリスマス!ナンチャッテw
それにしても羊さん久し振りだね!今までどこ行ってたの!!
これからも投下してよね〜約束だよ〜。
つづき。
(6)
トン、トン、と。
とりとめの無い思考はドアから響いた軽いノック音で霧散した。
その軽やかで気遣いに満ちたドアの叩き方を私はよく知っている。
『おかえりなさい、アヤタネ。』
開けるまでもなく、確認するまでもなく、そのノックの主へ返答する。
返事からきっちり2秒後に現れたのは、年末の買出しに出かけていた息子のアヤタネであった。
『ただいま、母さん。』
今日は騎士としてではなくプライベートな外出のため、
鎧姿ではなくゆったりとしたクラスタ系の着物を着こなしている。
しかし温暖な気候なら通気性のよいその衣服は快適であっただろうが雪のなかでは肌寒いだけらしく、
白磁器を思わせる透明な肌は少し紅をさしたように火照っていた。
それは幽玄の中で灯る蝋燭にも似た美しさと妖しさを輝かせており、
どこか人間離れした魅力をまとっている。
まあ、実際のところ人間じゃないのだけど。
アヤタネは先の騒乱時に私が創造したウィルス生命体なんだし。
それまでの単純指向型ウィルスと赴きを変えて造った最初で最後の完全自律型ウィルス。
両の手に携えられた二刀はあらゆる障害を斬り絶ち、その美貌に頬染めぬ者は男も女も関係ないという両刀ぶり。
常に微笑を浮かべながら常に無表情という彼岸の住人のくせに掃除洗濯料理は万能、
家計簿や料理帳は毎日書き込んでいるというマメっぷりがステッキー。
そしてなにより我が愛する息子、それがアヤタネである。
(7)
そんな優美と華麗をベースに98%の冷たさと2%の温もりを加え、
それらをグラスメルクする過程で後半2%の成分をあらかた揮発させたようなクールビューティー、
それがアヤタネであるが、しかし今の有様ははっきり言って、
『何事なの?それ?』
おもわず呆れた声になる。
アヤタネは華奢な外見に似つかわしくない異常な量の買い物袋を、両手と言わず背に腹も言わず、
とにかく持てるかぎり積めるかぎり乗せれるかぎりその身にまとっているのだ。
なんと言うか、荷物のなかに人間が埋まっているみたいな……
街と街を行きかう行商人でもここまで持ちはしないだろう。
個人的には、この状態でどのようにしてドアをノックしたのか、それが不思議でしかたがない。
『やっぱり街はいいですね。市場には鮮度のいい食材がこれでもかと並んでいますし。』
おおう、何事もないみたいに流しますか?
『なにより、売り子のかたがたは笑顔で応えると気前よくまけてくれたり、オマケをつけてくれるから最高です。』
母親としての贔屓目をのぞいても、アヤタネはホルスの大地に並ぶものがいないほど端整な顔立ちをしている。
そんな彼の笑顔で見つめられれば、街の娘などひとたまりも無いだろう。
あまり豊かとは言えない予算で、これほどの物資を調達できたのは多分にアヤタネの魅力によるところが大きい。
っていうか、オマケのほうが多くないですか?これ。
『店によっては買い物もしていないのにオマケをくれました。しかも最高級のメガチーズをホールで。
さすがに年末の市場ともなると豪気ですね。』
もうそれ、オマケじゃないと思う。
(8)
『なかには逆にお金を握らせてきた人もいたぐらいです。
それはもう熱っぽい視線で。店の親父さんが。』
『うわーい、お金だお金だー……って、それ危険じゃない!?』
いや、アヤタネに勝てる人間なんて、ごく一部の例外を除いていないと思うけど……
でもこれはそういう直接的な意味での危険ではなくて、何というか、魂が危ないみたいな!?
『さすがにお金のほうは丁重に返させていただきましたが。』
よかった、本当によかった……
『過ぎたる銭はふところに重し、ってのが我家の家訓ですからね。
まあ、過ぎるほど貯金なんて出来たためしが無いんですけど。』
だれかさんの消費が激しいおかげで。
そう言って溜息をつくアヤタネ。
背筋が寒々しいのはきっと雪のせいでしょう。
なんとなしに、気持ちを切り替えるために再びを窓から外を見る。
雪の勢いはなおも強くなっており、それはもう吹雪と呼んでいい勢いだった。
『……それにしてもずいぶん急に降ったわね。』
『まあ、12月ですから。』
『暦のうえでは確かに雪の季節だけど……
でも今は「彩音回廊」の環境操作システムの機能で年中通して温暖な気候に
維持されているはずよ?』
『ひょっとしたら故障かもしれませんね。』
あまり興味のなさそうな声で応え、いそいそと旅行用のカバンを開くアヤタネ。
やはり着物だけでは寒いらしく、防風用のマントを上から着込みだす。
(9)
『そういえば「彩音回廊」のプレートもいまだ1枚欠落したままですし。
環境調整がうまく働いてないのかもしれませんね。』
先の混乱のさい、「彩音回廊」のプレートは一枚欠落したため今だ天候操作がうまく働かないのかもしれない。
まったく、どこのだれの仕業だか。
『そこの母さんの仕業です。』
ここの私の仕業です。
本当にすみませんでした。
『いつも言ってるでしょう?借りたものは返す。貰ったらお礼をする。壊したら直す。
これらは人間社会で生きていく上での最低限のマナーです。だいたい母さんは……』
果てしなく続きそうなお説教を防ぐため、私は急いで弁解をする。
『いえ、本当に悪かったとは思ってはいるわよ!?
あの時はついついその場の勢いっていうかノリで落としちゃったけど、
よくよく考えたらレーヴァテイルにも被害が出ていた可能性だってあったわけで……』
まあ、幸い潰れたのはレーヴァテイルを道具として研究していた研究所らしいし、結果オーライってことで。
『ぜんぜん結果がオーライではありませんが?』
雪よりも凍える視線を私に向けて震え上がらせ、
アヤタネ自身も寒さで体を震わせ、恨めしそうに窓を見やる。
いままでこんな機会なかったから知らなかったのだけど、意外とアヤタネは寒いのに弱いのかも。
『せめて言い訳させてもらうけど、あの後ちゃんと独自にリカバリー作業はしといたわよ?
さすがに物理的再構築は無理だったから「塔」の余剰ソースを天候制御にまわすよう、
プログラムを再調整しただけだけど。』
それでも、よほどの事がない限りこんな天候不順は発生しないはずなのだけど……
『そもそも今回に限らず、なんで雪を降らすのでしょうね?』
まるで雪を降らすことが世界にとって不幸でしかない、そう言わんばかりに尋ねてくる。
『そりゃあ、必要だからよ。』
(10)
この大地は人間の手によって大きく歪められた環境ゆえ、年中おなじ気候でもたいした問題はないのだが、
それでも生物の種類によっては繁殖などのために、ある程度の温度差が必要なのだ。
そのため、ごく短期間かつ極地的にではあるがこのような景色を見る機会もあるわけで。
『それでも、いくらなんでも街中で積もるほど降らしちゃ、いろいろ街に機能障害が起きるでしょうけど。』
街や気候の管理なんて知ったことではないし、そもそもそういう事は
「彼女」の仕事なので私がどうこう言う気はないのだけど、必要もないのだけど。
それでもやはりこうも常軌を逸していると……気にはなる。
『まったく、何をやっているのやら……』
前述の理由で基本的にこの世界には「冬」というものは存在しない。ゆえに街は冬に対して備える必要はない、のだが……
逆に言うといざこのような大雪が降ると全く対応できないというわけで。
『実際、一部の航路は運転停止しているらしいですよ。
まあ、ネモとプラティナを結ぶ航路は大型船を使うから大丈夫みたいですし、
帰りは問題ないと思いますけど。』
そう言って心配そうに山と積まれた買い物袋を見つめる。
『そうね、はやく帰らないと食材が傷みますものね。
去年アヤタネが作ってくれた「オセチ」とかいうフルコース、あれは最高でした……
とくに栗キントンと黒豆の素朴な甘さといったら……』
思い出しただけでヨダレ、ズビッ!
『はいはい、今年も作りますから。ちゃんとヨダレはふいて下さいね。』
(11)
じゃっかん呆れ調子でアヤタネはふところからハンカチを取り出し、私の口をゴシゴシと拭う。
それはもう力強く、反抗心を根こそぎ潰すように憐憫と慈愛を重ねた瞳で見つめながら。
……なんか母親として非常に情けないありさまに思えますが、これが我家の日常なんです。
だから気にしたら負け。
何に負けるかはさておき。
すでに完敗な気しかしないけれど……
ああ、なんか飲まないとやってられない気分です……
一杯やりたい。熱い玉露か何かで。
『……君の瞳に乾杯。』
『いきなり何を言っているんです?』
何を言ってるのだろう?
『君の瞳に完敗……』
『言えばいいってもんじゃないですよ。』
ごめんなさい……なんか思いついたもので……
『思いつきを脊髄反射で舌に乗せないで下さい。』
自分でもくだらないって事は解っていたけれど、なんか言わなくちゃいけないみたいな
奇妙な脅迫観念がすごい勢いで私の良心をズブズブと……
それで失敗することは明白なのについついやってしまう事ってあるよね?
(12)
『プレート落下の件でもそうですけど、母さんは思いついたものを適当な勢いでやって、
それで必要以上に自分の立場を悪化させてあとから全力で後悔してその処罰を受けて、
その上でぜんぜん反省せず同じ過ちを何度も繰り返すタイプですよね。』
そんなピンポイントなカテゴリーはやめてください!
私以外に該当するひといるんですか。それ?
『母さん、世界は広いのです。
この塔の天と地の狭間には母さんと同じタイプの人間がいるという、
そんな思いがけない奇跡だって存在しないとも
言い切れなくもないかもしれないと思わなくも無いこともないのですか?』
『歯切れ悪ッ!!
なんで最後に疑問形!?
ってか、私とおなじタイプの存在が奇跡って、さりげにバカにしてないですか!?』
『母さん、僕は母さんがいるという奇跡だけで神様を信じているんです。』
『なんかいい事言ってるみたいな感じだけど、
自分の母親をそんな天学的確率の希少キャラみたいに言ってない?それ?』
なんか素でヘコんできました。
ここは1つ、なんか母親らしいことでも言って威厳を回復しないと。
『そうだ、アヤタネ。はやく帰って大掃除でもしましょう!!』
年末ぐらいは私も手伝いますよ!!』
『……もう終わってますけど。ネモに出発する前に。母さんはずっとゲームしてたけど。』
え?このひとなに言ってるの?みたいな顔されました。
実の息子に。
……ヘコむ。
そしてまた続く。
ひさしぶりにミュの字を描くとぜんぜんコントロールできないデスヨ?
クリスマスねたなのに、クリスマス過ぎちゃったのにネ
>>120 羊デス
書いてくれるならなんでもいいさ!
グッジョブ!!
シュレリア様スレにてシュレリア様をお持ち帰りしようとすると、ボルドとすり替えられる
ミュールスレにてミュールをお持ち帰りしようとすると、アヤタネに成敗される
ってことは二人をお持ち帰りしようとしたらボルドとすり替えられたあげくアヤタネに切られるのか
それでも俺はミュールとシュレリア様を小脇に抱えて走り出すぜ!
零距離アルトネリコ*2南無。
みゅーる「くらえ!アルトネリコ・ツヴァイ!!」
あやたね「何でもツヴァイって付ければ格好良いって思ってるんですか!!」
ところでミュールってアルトネリコ使えるのか?
塔乗っ取れるくらいだから使えるんじゃね?たぶん
みゅはシュレリアさま以上の処理能力を持っていたらしいしな
137 :
名無したんはエロカワイイ:2006/12/27(水) 16:16:25 ID:QG+MreCL
>>ミュはシュレリア様以上の
マジか!
ゲーム内でそんな設定でてたっけ?
最強のレーヴァテイルという設定じゃなかったか
>>137 資料集買え。ガストに貢げ。アルトネ2を作らせるために!
いっきにレスが進んでいるから何事かとおもったら羊さんが来てたのね
ところでオレはオチテイクソラがミュール版の塔結線だと思っていたのだがみんなは違うのか?
しまった自演失敗ダヨ
無様ですネ
まあ……失敗に恥を重ねて聞きたい
オチテイクソラってどういう技なのだろう?
ミュールのゴイスRT能力でアルトネリコから巨大質量を落すみたいなのを想像してたのだけど
なんかさっき3週目クリアしてたらそんな詩魔法でもないような……誰か詳しいこと知ってる人いたらお願いしマス
き、きさまwwww
羊さんお茶目だねw ドジなとこもステキよww
たとえばセラ軍団4人娘とか、敵RTの詩魔法ってのは多分ため攻撃のことだよね。
ミュールのオチテイクソラってため攻撃じゃないから、違うんじゃないかなぁ。
PHASE2ラストのシュレリア様が放つ詩魔法「アルトネリコ」は、ため攻撃だったし。
毎ターン落としてくるから歌魔法じゃないな
しかし自演は許さないのがオレのジャステス
曝し揚げ!!
おまえ
>>137では無駄にageてんのに「揚げるぜ」と言いながらsageになってるぜ
どんだけドジッ漢なんよ
だがオレも鬼ではない
今後もバカカワイイおかんを書いてくれるなら許す
べ、別にあなたの自演を許すわけじゃないからね!!次やったら許さないんだから!!!
2chは久しぶりだから名前欄のことスカリ忘れてたヨ
御免ね、自演がヘタで御免ネ
頑張って書くから許してください、自演はやめないケド
いや、コテありじゃ聞けないネタもあるんです
SSのネタバレになったりするし……
たぶん今後もSS投下の前後で妙に設定とか聞いてくる名無しさんがいたら、生温かい気持ちで答えてもらえると助かりマス
ともかく今回のオチテクルソラも遠回りに聞きたかったのだけど、違うならどうでもイイデス書き直しデス
それにしてもアレは詩魔法じゃなくて技みたいなものなのか
ミュの字テラスゴ
続き待ってるよ!
シャカシャカシャカシャカ♪
みゅーる「・・・」
あやたね「母さん、何聴いてるんです?」
シャカシャカシャカシャカ♪
あやたね「えーと・・アルトネリコのサントラ三つ?」
シャカシャカシャカシャカ♪
あやたね「母さんも・・CDデビューしたいの・・?」
みゅーる「・・うん」
あやたね「母さん・・それはね、出来ないんです」
みゅーる「!?」
あやたね「だって母さんはオリカと一緒の声だK」バチッ!
あやたね「痛ッ!CDケース投げないでください!」
そして喧嘩になるみゅーる親子であった
すまんが一言いわせてくれ。
>>147 >自演はやめないケド
正気か?
これで擁護意見ばっかりなら、もはや羊さんとその取り巻きのスレだろ。
失望させないでくれ。
自演うぜぇ
そこまで構ってもらいたいのかよ
自演イクナイ、イクナイヨ
スレに貢献してる人でも
自演イクナイ、イクナイヨ
ただまぁ、またガンガン投下してくれてれば無問題とか言ってみる
なんせここはミュールスレだからな
ああ、コレで来なくなったりしたら頭からたる?被せるぜ
何これ最悪だな羊さんよ。
今まで自我自賛してたってわけか。
正直失望した。こんな人だったんだなアンタって。
しかも開き直りですか?おめでたい人ですね
156 :
名無したんはエロカワイイ:2006/12/28(木) 00:38:08 ID:KLTF7q7m
はっきり言って
羊のSSのどこが面白いんだ?
なにミュールはアホだとか勝手に設定付けてんの?
しかも自演とか
厨は出てけよ
ここぞとばかりに湧いたなw
とりあえずこのミュールスレでガタガタ言う事は
俺が許してもアヤタネ先輩が許さん
叩きも擁護も他所でやる事だな
面白ければ何でもいいよ
くだらねえ自演の所為で他の人間が投下するSSに対する反応まで
ワロタwww=自演自画自賛
のレッテルが貼られる可能性が出てきた、羊死ねよ
どんだけ頭固いんだそれは
ぶっちゃけ名前変えても名無しでも
名前なんぞロクに見えないわけで・・・
SS投下してくれるなら名前は問わんよ
いっきにレスが進んでいるから何事かとおもったら羊さんが自演してたのね
ところでオレはオチテイク羊がミュール板の糖尿病だと思っていたのだがみんなは違うのか?
164 :
名無したんはエロカワイイ:2006/12/28(木) 01:23:14 ID:KLTF7q7m
本スレでボルド投下して消えたくせに戻って来るなよ自演厨房野郎
時々本スレでここの話題を出すやつがいたが、それも羊が宣伝してたってわけか。
よほどご自分のSSを見せたいようで、ご苦労なことです。
なんかもうアンチ工作してうやむやにしようって感じのレスだらけだな
そのうち落ち着く。
みゅ「母さんファッションに目覚めましたよアヤタネ」
ア「だからってなんでゴスロリですか母さん」
みゅ「まな板うさぎフェチ管理者に負けないためです!」
かつて、これほどまでにミュールスレがカオスったことがあっただろうか!?……いや、ない。
反語だよ〜。
羊しゃん、SSの続き投下してくれたら無条件でユルスヨ。
だって続き読まなきゃ禁断症状出そうだし
170 :
名無したんはエロカワイイ:2006/12/28(木) 17:36:28 ID:1UpJQuNa
羊乙age
カオスっぷりに母さんがお怒りです
みゅ「気が変わりそうね(もふ)…やっひゃり人間(もぐもぐ)、滅ぼひょうかひら(ごくん)、愚か過ぎる…」
アヤタネ「オボンヌ頬張りながら言っても説得力ありませんよ母さん」
まあ殺伐なふいんきもたまには悪くないな。ある意味ミュールっぽくて。
どうせしばらく冬休みで2ch中荒れ気味なんだしそれを楽しむのもありかもしれん。
荒らしてるのはミュール
そう思うと、何だか興奮してくるわけで(*´∀`)ハァハァ
自演でも荒らしでも好きにしてればいい
おれはそのあいだ嫌がる母さんにゴスロリを着せているがな
>>174 ミュールの髪をキレイに結わえて黒いリボンで縛ってみたらどうだろう?
>>176 あの長すぎる髪を結うだけで3時間
途中飽きて脱走する母さん探すのに1時間
乱れた髪を整えるのに1時間
改めて髪を結うのに3時間
途中飽きてコタツで寝始める母さんを引っ張り出すのに1時間
その途中で乱れた髪を・・・ry
そして無限ループであなたがギブアップした姿を見てから
一瞬で塔内データ改変で完璧に髪型を整え笑うミュール その背後で笑うアヤタネ 振り向き凍るミュール
そんないつも通りな師走の一日
みゅーるさんとみかんを一緒に食べたらしあわせ
不意打ちでみかん汁攻撃されたらブチ切れですよ
ここにツンデレ地獄少女がいると聞いて飛んできました!
全裸で子持ちの合法ロリなら居ますよ
子持ちロリに萌えたり荒らしに萌えたり・・・・・つくづく業が深いな!!!お前たちは!!!!
僕も混ぜてください
リアルでウィルスに侵されているおいらが来ましたよ、、、
でもこんな熱もミュルにやられたと思えば、、、、、
ミュールの食べるネモのオボンヌ(コーヒー味)は苦い
人間をやめた者の楽園は此処ですか?
エロパロスレにシュレリア様とミュールの話が投下されてた
全くエロく無いけど
ちょっと寒いからミュールと裸で抱き合ってくる
北風RTのみゅる太郎
今年も塔までやってきた
みゅーん みゅーん
みゅるるーんるんるんるん
冬でござんす
みゅるるるるるるん
北風RTのみゅる太郎
いつも全裸で一人旅
みゅーん みゅーん
みゅるるーんるんるんるん
寒うござんす
みゅるるるるるるん
北風RTのみゅる太郎
シルヴァホルンも泣いている
みゅーん みゅーん
みゅるるーんるんるんるん
雪でござんす
みゅるるるるるるん
太郎じゃないわよ
北風で俺脳で北都南女史ボイスでミュール暴れ回りつつあるから困る
すっぱだかで?
資料集にあったグラマーミュールじゃ
リアルママンのほうか・・・・
でもたぶんミュールの脳内ではあの姿が自分の姿なんだろうな・・・・
妄想扱いされてマジ切れするミュの字
195 :
【中吉】 【377円】 :2007/01/01(月) 14:39:32 ID:DuQLodqK
さてミュールの運勢とお年玉額は……
すまん下げ忘れた
微妙な運勢と悲しい金額だな。
どれどれ、ケチなID:DuQLodqKに代わって俺がお年玉をあげよう。
そして良い運命を母さんに!
幾ら出るだろう
ケチ言うな
それはさておきアヤタネの方は……
201 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/03(水) 00:48:56 ID:0iWzNLW0
あけましてミュールとセックス
ミュールの親父って誰だよ!?
ミュールの親父でなくレアードさんじゃろ
鋼鉄ミュールのうた
ダンダダダダン ダダンダン ダダン
ダンダダダダン ダダンダン
私がやったら バンババン
だれがやるのか バンババン
いまにみていろ 他の塔め 全滅だ
やめれ バンバンババン
服やだ バンバンババン
ELMA-DS 雑魚より弱い
ミュールッ バンバンバンバン
ミュールッ バンバンバンバン
バラバラババンバン ババンバ
バンバンバンバン ババンバン
あやたね「あんたはCDデビューできねえって言っただろうが!!」
みゅーる「うがー!!!」
ドタバタドタバタ
すまん、誰かミュールスレ1のコスモスフィアSSの修正版持ってる人いない?
やたら中途半端な出来だっただけに修正後が気になる・・・
>>205 ジーグより仮面ライダーのほうが合う気が
迫るーミュール
ウイルス軍団
人類狙う黒い影
RTの平和を護るため
ゴー!ゴー!レッツゴー!
アヤタネこーわーい
みゅーる〜チョーップ!(ぺち
みゅーる〜キーック!(ぽふ
全裸ロリータ!全裸ロリータ!
ミュール!ミュール!
本人か知らんが、何かロダにあげてたな。変なオリジナルおなぬー設定付きで。
期待してるとこ悪いが、中途半端のままクオリティ変わってなかった希ガス。
つーかミュールが馬鹿って誰が言ったんだ?
馬鹿だったら世界崩壊させる頭持ってるわけないだろ
ネタにマジレスカコワルイ
>>210 力はあるからそうとも言えない罠
よくあるだろ?大きな力を持たされた子供が暴走してしまう話は
>>210 カワイイがスレタイに入ってるスレでまともなこと言うと奇人扱いされるんだぜ
じっさいゲームではあまり語られないからな。
しかしシュレリア様のダイブに介入するさい、ギャルゲーをねじ込んでくる当たり俺の中ではバカカワイイ子に決定。
それだとお茶目カワイイじゃね?
ミュールは囚われたシュレリア様を助けようとしてホルスの翼の方翼を落としたら、
シュレリア様が「てめぇ何やってんだコラァ!」とキレられて、
それでミュールが逆ギレしてひねくれたんだよな?
優しさが裏目に出る可哀相な子なんですよ
空気読めない娘なんよ
ローゼンの『嫌な女・・・』ガイドラインが来ると予想
↓
みゅーる「空気読めない子と言われてとりあえず上のレスは無視して来てみますた」
さすがミュール!!期待を下回ることにかけては天下一品だぜ!!!
みゅーるさん、みゅーるさん。
なんで「ミュの字」ってよばれてるんですか?
古来からある愛称の付け方。
なんとなく呼んだら定着しただけ。
ミュールのヘタレっぷりとミュの字という親しみやすさが化学変化を起こしたからです。
いや、俺はけっこう気にいってるんだけどね。この呼び方。
みゅの字の創造力はソルシエールいちぃぃぃ!
でもたいていダメな方向に才能を発揮するミュの字
『努力』なんてない。
『達成感』なんて感じない。
負けない。
悔しいこともない。
嬉しさもない。
思い切り何かをすることもない。
なぜなら私は、何でもできるから。
何でもできるから私はー・・
ミュール「人生ってヤツを・・・楽しんじゃいけないのよ」
>>227 ア「何バカな事を言ってるんですか、ほら夕食が出来ましたよ。今日は母さんの好きなカレーですよ」
ミュの字「わーい(さっき言ったことはもう忘れている)」
みゅる「もちろん甘口で隠し味はりんごと蜂蜜よね?」
絢「今回は中辛でソースとコーヒーを入れてみました」
みゅる「こ、こここコーヒー…みゅる〜ん」
ここが噂の自演スレですか。記念カキコ。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
>>229 //, '/ ヽハ 、 ヽ 気 に
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| が 呼
レ!小l● ● 从 |、i| し ば
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ た れ
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! に た
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ょ よ
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ろ う
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | ! な
ア「自意識過剰ですね母さん」
みゅ「いえいえ、どっかのうさぎフェチ管理者には負けるけど」
ミディ「・・・人・・・それを・・・なすりつけ・・・いう・・・」
>>231 バ、バレましたか。
恥ずかしいですねもう。
みゅーる「交尾♪交尾♪セックス♪セックス♪」
スパーン!
あやたね「どこでそんな言葉覚えてきたァ!」
236 :
踊る黒髪、まっ白な世界の中央で。 ◆666.TH.aaw :2007/01/08(月) 02:44:26 ID:gS3ElSg3
>>234 ハハ、自演なんて恥かしいマネはおよしなサイ。
ミュ「笑いながら恥ずかしいって、人間って本当によく分からない生き物ね」
アヤ「分からなくてもいいですから服は着ましょうね、母さん。恥ずかしいですから。」
>>236 開きなおっている!!W
それはともかく続きマダー?
羊です。
>>238氏
開き直っているわけでもないのです。
でもスレを変な方向にもっていってしまって申し訳ないデス
いちおう断りを入れますと230と234は羊ではないのですよ?
でも実は羊の自演かもしれない。
それは誰にもわからない。
観測者によって結果が変わる例の猫みたいなものですネ。半分死ンデル?
>>234>>230氏
ドッペル ドッペル ワーオ。
君が僕で僕は君で君僕僕君君君僕僕君君君君君君君君僕?
件の続きですけど、ミュールの「オチテクルソラ」が詩魔法ではないという事ですので、方向修正中です。
それを前提に話のオチを書いたものですカラ……
と言うよりも、最初から書き直したいよママン
ですので、たぶん続きはひっそりと自前の保存庫にでもウプります。
前のやつも誤字やら脱字やらを加筆修正したいですし。
最後に、重ねてスレを混沌とさせてゴメンなさい
……でも多分これからも自演は続くと思いマス
どうでもいいけど、保存庫のURLうpキボン
保管庫なんてあるのか?
243 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/08(月) 13:39:31 ID:p/PDJLJG
あるって言うからあるんじゃね?
スマン、ageてしまった;
>>245 羊さんのSSは面白いが……やっぱ自演はいかんぞ。
それじゃ、荒らしといわれても仕方ない。
速攻でお気に入りに入れたのは秘密だ。
ていうか、前に散々荒れたのにまだ自演はやめないと言うのは・・・
コテ無しで質問ならそれだけすればいいのに、何でわざわざ自演しなくちゃいけないの?
空しいだろ。それともそんな感覚も鈍るほど自演が板に付いてるのか。
>>247 コテ無しで質問しようとして、名前欄そのままでカキコしたのが前回の原因だっけ?
まあ今回のはネタだろうけど
でも変に荒れるのもヤだしそういうネタはやめようぜ羊さん
ゴメンナサイ……ネタでも、もうしません。
それと、謝罪に重ねて頼むのもアレなのですが、
だれかシュレリア様のスレの5スレ目、持ってないでしょうか?
シュレリア様の小話、テキストの整理をしてたら綺麗サッパリ消してしまったみたいで……
>>249 シュレリア様スレのことならシュレリア様スレの住人に聞いた方が早いと思う。
しかしサイトあるならもう完全にそっちでやった方が無難じゃないの? 好きな人はちゃんと見るだろうし。
>>250 正直盲点でシタ
庭でそのんびり書いてマス
個人的に羊氏のSSは好きだが、やっちゃいけない事をしたっつー自覚はした方が良い。
正直、どのツラ下げて来てんだこの野郎って気分が強いし。
反省の色が全く見えんしな
事が冷めるまで身を隠してたみたいだし
で?またここでSS書く気?
ぶっちゃげ迷惑だから他所で書いてくれないか?
実際ここはだらだらと長いSSを書く場所じゃないんだよ自演の羊さん
>>253 アンタは帰れw
長いSSの何の問題がある
むしろSSで成り立ってるスレで何寝ぼけたこといってんだw
ガタガタ言うならあんたこそ他所でやってくれ
わかった帰る。
>>255 待てよ。一緒に羊追放運動を展開しようぜw
バーラムユー
羊毛を着た同胞たちにかわらぬ忠誠を!かわらぬ愛を!
バーラムユー
原点回帰だ兄弟達
俺らはミュール(グラマー)のウィルス
喧嘩はいかんよ
もうこの際だから
「ED後のライナー達はミュールが世界を滅ぼそうとしたってことをすでに気にしてない」
のと同じくらい気にしないでみようぜ
そうすれば皆仲良し
さすがミュールスレ、混沌としているな!
なんか迷惑かけてマスネ・・
すいませんでシタ、このスレから去ることにしマス
いままでありがとう・・・
乙カレー
個人的には残念だがしかたないな
HPの更新ヨロ
釣りでシタwwwww
>>261 そうか、名残惜しい上に誰だか知らんが仕方ない
またどこかで会おう
>>261はこのスレにカオスをもたらそうとしているミュール・・・・・
ハァハァ
HPは頼むぞ。
ガンガン減っていくざます
白い方に最近押されてるぞ ひとけがねぇな…
>>268 それはラー様スレ参拝者でもあるオレへの挑戦と見た!!!!
・・・・・・たまにでいいからこっちにも来てください
ラー様スレ、変なの湧いてたお(´・ω・`)
ラー(小山力也)
アル(黒小山)
ミチタカ(浪川)
ミュール(田中敦子)
オボンヌ(ヌワンギ)
この世に落ちていいスレなんかないんだ!
>>272
大地の半分を落としておいてそんなセリフを吐くとはなんて恥知らずな!!!
そんなミュの字を俺は生涯愛します。
大地が半分落ちた経緯
みゅ「よーし、こいつの賞金を頂けば活動資金が目標額に達する!金のために死ねー」
賞金が賭けられてる『何か』が吹き飛ぶ
みゅ「あー、そこにはプラズマベルがー」
プラズマベル爆破
さすがミュール、ろくでもないぜ!!
だ が そ れ が い い
ミュ「いいですか? 暴力を振るって良い相手は、人間どもとリューンの系譜どもだけです」
ア「そんなことしたらライナー1週間独占権はあげません」
みゅ「そりゃないぜ我が息子よ!」
おりか「どうせ私なんて・・人間の屑なんだわ・・」
みゅーる「しょおー!!!」
バキッ!!
みゅ「私の力で2ちゃんねる閉鎖をとめる!!」
あや「ついに!ああついに!母さんが人の為に!!素敵!素敵よ母さん!」
みゅる「とりあえず裁判所…やっぱり
裁判できない程度に東京破壊しとくのがいいかな?」
絢「母さん、お尻出しなさい」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
みゅ「痛い!痛い!痛い!痛い!、いた・・んっ!うんん・・んっ!んっ!あっ!あっ!あっ!」
母さんが感じるなんてありえない。
きっと284はお尻叩きでがっちりホールドされているのに
目の前でエルマDSがオボンヌを食っているのを見つけて批難している声だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あや「また悪戯して・・まったく、ほら、お尻出して」
みゅ「う、うん・・」
あや「なんで頬を赤らめてんの?」
母さんテラカワユス
頬を染めてるのが大人バージョンの母さんか、バカカワイイミュの字かによって俺の行動が変わってくる。
あや「いい加減にしてください!何度言ったらわかるんですか!さぁお尻を」
みゅ「らめぇぇえええ!!お尻はらめぇぇえええ!!!」
あや「どこでそんな言葉覚えたぁぁあああ!?」
みゅ「コレ、ライナーが貸してくれた」
『みさくら○んこつ』
プルルルル、ガチャ
あや「ああ、ライナーかい?今暇かな、君にちょっと会って話がしたいんだが」
電話の向こうのミシャ
「やった、さすがライナー。
軟骨先生のミュール本を平然と貸してのける。
そこにしびれるあこがれるわ!」
盗聴魔みでぃーる
「すべて、でりーとします」
軟骨先生のお返しに「やらないか?」をおくるアヤタネ。
別の意味でお尻に危機を感じるライナー。
ライナー「うほっ」
そういえばアヤタネはライナーを狙っているフシがあるな。。。。。。
フラグが立った?
わーい、きのこきのこ
ア「すいませんすごいアフロさん」
すまん、元ネタがわからん
1スレ目の126で上げられてた、コスモスフィアSS修正版のテキストファイル誰か
保存してませんか? コスモスフィアレベル7以前の概要が確かあったような
覚えがあるんですが。
久々に読み返そうとしたらHDDクラッシュの際に失われてた…。
ねぇよ
まあ、運が無かったと思って諦めな。俺はとっくにそうしてるぜ。
アルトネリコssコレクションが消えたよ。半年前に。
_| ̄|○|||
らいなー「アヤタネ・・すごく綺麗な肌してるね・・」
あやたね「んっ!ら、ライナーらめっ!」
アヤタネ「何を書いてるんだ貴女は」
ゴンッ!
ミュール「痛ッ!」
ミュール…(´・ω・`)
>>301 ふとコミケで衣装着て売り子やってるミュールと、
(現代の)普通の格好して買いに来るシュレリア様が見えた
しかしコスプレと言っても紅白で問題になった例の裸スーツ
そしてコミケ執行委員のアヤタネがお仕置き
…現代になってもかわらんな
なあ、オボンヌTシャツがまぢで商品化してるんだが、このスレで希望出した奴いるのか?
いると思うか?
おれはしてない。
服を着ろと言われて、オボンヌTシャツを着るみゅの字…
もちろん、 ぱ ん つ は い て な い よな?
オボンヌTシャツにオボンヌを大量に隠すミュ
あれ・・・?もしかしてオボンヌTシャツって最高の萌えアイテムじゃね?
みゅーるのお勉強
みゅ「インイチがイチ!インニがニ!インサンがサン!」
あや「母さんその調子です!」
みゅ「九九八十八!!!!!!」
あや「尻出せ」
尻叩きデフォルト化進行中。
それもまたよし。
みゅ「よ、よしじゃないわよ私は!?」
ア「なら全力デコピンと全力しっぺのどちらがいいです?」
ミュールは息苦しいから服を着ないらしいぞw
ドラマCDでも浴衣の帯が窮屈とか言ってたしな。
あや「さぁ母さん、散髪しましょう」
みゅ「うん」
あや「動かないでくださいね〜行きますよ」
みゅ「はっクチュン!」
ジョリリリリリ!
みゅ「何今の音」
あや「・・・・」
みゅ「?どした?」
あや「い、いや、何でも・・・ないです」
その2時間後、超ショートヘアーになったミュールが鏡を見た瞬間
塔のある場所で大規模な爆発があったとの報告が
珍しく下克上だな
>>316 ワロタw
でもショートもそれはそれで良いと思う
320 :
名無したんはエロカワイイ:2007/01/20(土) 21:18:46 ID:Lpq4VvGy
違法ロリ母さんは全裸カワイイ
ってことになるね
緊急事態につきライナーが作った『ケノビール』で髪が元に戻ったミュール
みゅ「今度失敗したら殺す」
全身打撲あや「おまかせください母さん、それでどのように?」
みゅ「可愛くして///」
あや「了解です!」
50分後
あや「完成です母さん!!!」
ちび○子ちゃんカット現わる
あの海〜どこまでも〜♪
2秒後塔から落下していくアヤタネの脳裏に聞き慣れない謳が聞こえてくるのであった
,ゝ':´ ̄ ̄`:::ヽ 、
/::::`、:::::::`、::::::X::::::k
,':::::::::,ヘ::ヽ::V::Y:::::::゙i:::::::`、
{:::::::/ \ゝヽ::i::::::::}::::::::::l
|:::::::{ ,ン、yY::}:::::ト::::::::::{
l::::::::k`、 " ,rセヤyl::i:::| 〕::::::t
|:::::::ドri ゙ヘ"lヌ::ヤKl::::::yV
|:::::::iヘ ` ヽ!::::!::i{:::k:::i::ヘ 誰か、早く書き込みなさい。
|::::::::{ へ、``, イi:::ヘ::V:::Y::キハ
l:::::::::k::::::::`:Y }:::::Xヘ::::ムヘハ
}::::::::::::V、r '´ |::::::ト ハ、::::yハ::V
!::::::::::::::y::!`、 i::::::ヘ:::Y´:::ヽ、::ハ
/:::::::::::::r,./ }:::::iハ:::::Y´`ヽ:::::ヘ
/:::::::::::::::::/ i::::::::ハ:::\. |::::::::キ
/::::::::::::::::::} /:::::::i ヽV::;;::`y::::::::::i
//|:::::::,'::::::j !:::::yi::{ オ \ヽ!::::::ハ:::V
,'/::i:::::::i::::::/! l:::i { i::::V'::! X:::::::::V::ヘ
i:::::/|::::::|::::{/ `、{:::l ヤ{y:`、} |::::::::::ハ:::`、
{::y ソ:::::l::::Y i:::::V::|V::::ハ |:::::::::::ヘ::::::i
/:::| }::::::::|::::| 、 }::ト、::::k!::::::} !:::::::::::::::y::::}
/::::::ヽ':::::::!::::l ! キ::yi:::ヘ!::::::' !;::::::::::::::!:::::l
じゃあとりあえず俺のティンコしゃぶってくれ
ミュールの使途がやってくれるってさ
あや「はいはい母さんご飯ですよー、目刺しと味噌スープですよーいただきまーす」
みゅ「ねぇアヤタネ」
あや「モグモグなんですか?」
みゅ「なんで人間の雄は下半身に棒が付いてるの?」
あや「ブフォア!!!」
さて、アヤタネの答えとは?↓
あや「性欲を持て余す」
期待に沿えなくてすまん('A`)
↓頼む
流れに応えられなくてすまんが、その、アヤタネにはついてないのか?
あや「付いてないと増えないからですよ」
みゅ「! じゃ、全部もいじゃえば人類全滅!? ちょっと行って来る!」
そして覚醒したみゅ…。
__
'´ ヽ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j.゚ -゚ノii!
!⊂ζζつ
!!i ! | |!ii!
ノノハ し'ノハi
__
'´ ヽ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j.゚Д゚ノi! <ニンゲン…サレ!
!⊂ζζつ
!!i ! | |!ii!
ノノハ し'ノハi
__
'´ ヽ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j.´0`ii! <捧げや捧げや言の勾玉や♪
!⊂ζζつ
!!i ! | |!ii!
ノノハ し'ノハi
__
'´ ヽ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j.゚ヮ゚ノii! <見られて恥ずかしい体してないもの
!!i!i!つとi!!i
!!i ! | |!ii!
ノノハ し'ノハi
__
'´ ヽ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j///ノii! <ふ、ふん! このくらいで喜ばないで
!!i!i!つとi!!i
!!i ! | |!ii!
ノノハ し'ノハi
☆チン __
'´ ヽ
☆チン i!!' //ハ !ii! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\ii\゚∀゚ノii!< アヤタネ、ご飯マダー?
\_/⊂!!i!⊂_)!i \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>>332 なんと言うか、グッジョブという言葉しか浮べられないおれを許してくれ
普通についてると信じこんでましたが
ウイルス体なんだからマーダーライセンス牙の牙みたいに男にも女にもなれるんじゃね?
アヤタネが投稿でオボンヌにフラグを立てていたのはその伏線か
この隙を付いてミュールに挿入!!
結末が分かっているため誰も突っ込まない
尻末
アッー!
ミュール「余は混沌の坩堝の覇者!我がいとしき汚濁に手を掛けし者は喩えそれが神で在ろうとも汚し犯し蹂躙する!」
ミュール「其の方の憎悪に濁りし血を我が覇道の血路を注げ!貴様の心臓はそのためだけに鼓動を刻んでいるのだろう!」
あや「まーた変な本読んで影響されて同人誌書いてからに」
ペシン
みゅ「あいた」
お風呂場にて
みゅ「がぼがぼがぼがぼ」
あや「ちょ!母さん風呂場に沈んで何やってんの!?」
みゅ「がふ!ごほっ!マイネームイズ『ストーリー』」
あや「母さん・・さっき観た『レディ・インザ・ウォーター』に影響されたの?」
みゅ「鼻からお水が・・私はニンフ」
あや「泳げないのに無茶するんじゃないよ!駆け出し芸人かあんたは!!」
シナリオ執筆中…
__
'´ ヽ <アヤタネ、お茶入れてー
i!!' //ハ !ii! カタカタカタ…
!ii!(j.゚ -゚ノi/ ̄ ̄ ̄ ̄/ 今忙しいから、自分で入れて下さい>
__!i!i!つ つ/ TENPA /____
\/____/
/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_____ / TENPA /____
\/____/
__
'´ ヽ <……あれ? 次どういう展開にするんだっけ?
i!!' //ハ !ii! ドワスレシタ…
!ii!(;゚ -゚ノi/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__!i!i!つ つ/ TENPA /____
旦\/____/
__
'´ ヽ <ま、いいや。とりあえずヒロイン(シュレリア)死なそう
i!!' //ハ !ii! カタカタカタ…
!ii!(j.゚ -゚ノi/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__!i!i!つ つ/ TENPA /____
旦\/____/
ついさっき二週目クリアした
んで気付いたんだが、ミュール浮いてね?
舞空術?
シュレリアもリンケージでは浮いてたから、それと同じようなものじゃないか
浮いてるほうが駅弁ファックの時重くなくてすむよ
実践済みだから
公式のフラッシュに母さん登場!!
裸!?
__
'´ ヽ <おいでおいで〜
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j ゚ ヮノi! ∧∧ ウニャ〜…
!iiノ つ つi! (ェ・= ⌒)〜
!(_,ム__)_)! uu uu
__
__ , 'i` `oヽ
'´ ヽ ♪ 〈从从lノiIl{0
i!!' //ハ !ii!. i、- ゚ i) 8i ……
!ii!(j ^ヮノii! 8i來iヽ 8.!
!iiノ つ つi! ∧.∧ゴロゴロ {}i'v‐〉,){}リ
!(_,ム__)_)!(ェ・=⊂ ⌒)つ i_i_,)
__
__ 人_ , 'i` `oヽ
'´ ヽ て 〈从从lノiIl{0
i!!' //ハ !ii! ( i、ー ゚ i) 8i ニヤリ
!ii!(j ゚Дノii! 8i來iヽ 8.!
!iiノ つ つi! ∧.∧ {}i'v‐〉,){}リ
!(_,ム__)_)!(ェ・=⊂ ⌒)つ i_i_,)
ミュールは服を着るとデレになってしまう、こち亀の本田みたいな仕様なんだと思うことにした
母さんはツンバカ
いや、とりあえず一回やってくれば?
公式逝けばわかるよ
公式サイトの事だよな?
逝ってくる
アヤタネ「母さん・・ラストバトルの時必殺技食らわせてごめんね」
ミュール「ううん・・アヤタネだったら・・いいよ」
アヤタネ「母さん・・」
ミュール「あっ・・」
あや「しょおー!!」
バキョ!
みゅ「あぁ!そのスクリーントーン高いのに!」
妄想するミュの字は切なくてアヤタネ(とライナーのホモ)を思うとすぐ同人誌を描いちゃうの
みゅ「うーん…うーん…」
あや「なに唸ってるんです母さん?」
みゅ「いや、同人誌を描こうと思ったんだけど、局部描写が難しくて…自分のじゃ毛がないからわからんし」
あや「―――そもそも成年向けを描かないで下さい!」
ミュール母さんはネモのゴミ捨て場で拾ってきたバガボンドを熱心に熟読中です
どうやら次の同人誌は剣士もののようですね
みゅ「今からアヤタネの耳を潰す」
あや「撲は佐々木小次郎じゃないですから!!」
撲殺の撲になんてるぞ
新作げーむ
「ミュールの野望」
ア「あぶないタイトル付けないで母さん」
ミュール本マダー?ミュール同人って無いなー
多分解るのコア層だけだし、服無いと記号化難しい(真顔)
じゃ、葉っぱとか星型とか装備すればいいんじゃね!?
みゅ「…だれよ、ニプレスと絆創膏置いたの」
あや「(能面みたいな無表情)少し、出掛けてきます」
にげてー!
, - ,
r‐ ''フ'`''' '‐、,ノ,--‐ ''ヽ←アヤタネ
,!'"´ ̄``'ヽ、 .,、‐‐',. ',
ノ ,r'7 ̄ヽ、ヽ'_- 、 ヽ '
' ‐ ' ノ '´ )'' `
. 7 ̄`` ` r‐ ''
jゝ ノ r'"'i←オボンヌ
,' j / r_''ニ'''´ ' ''‐. 、
. i ,' .ノ ' ィ .,,.,,_>`''ヽヽ
j. .,' ィ / f "´
. j. r' ,' / ,.'.ノ
,' /し' ,' .,.' /
. i . ,' ヽ,`.i'
. / '、 _ _ , , , , 、、 、 - - ‐ ‐ - .' '- - 、 、、、、
''''''' """"""´ ´´´ ̄
アヤタネ「ハァハァ…母さん!!お尻ペンペンしますよ!!ハァハァ…」
ミュール「ちょ!!いきなり何言い出すのよ!!何も悪い事してないわよ!!」
アヤタネ「いいじゃないか、いいじゃないか、いいじゃないか」
ミュール「キャ〜〜〜〜〜〜!!!!」
パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!
アヤタネ「ハァ…ハァ…タマラナイ」
何かに目覚めたアヤタネ
どこからともなく現れたミディール
「消去します」
みゅ「というのを漫画にしてみました」
あや「…お仕置きは後ほど。正直に言って下さい?何部売りました」
みゅ「に、二十くらいかなー、メインは関係者だけだし」
プラティナからネモまで必死で駆け回るアヤタネ
ミュール「ハァ…ハァ…。アヤタネ!!お尻ペンペンしますよ!!ハァ…ハァ…」
アヤタネ「ちょ!!いきなり何言い出すんですか!!僕は何もしてませんよ!!」
ミュール「いいじゃないか、いいじゃないか、いいじゃないか」
アヤタネ「アッ〜〜〜〜〜〜!!!!」
パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!
ミュール「ハァ…ハァ…下剋上サイコー」
何かに目覚めたミュール
みゅ「………………はっ! ……夢か」
尻を真っ赤に腫らしてうつ伏せのまま寝てたみゅ。
おしりペンペン特訓のおかげで手首が強くなったアヤタネ
みゅ「特訓・・・?」
アヤタネ「母さん、ここにあった僕のオボンヌ知りません?」
ミュール「さぁ、知らないわよ。そういえばさっきライナーと擦れ違ったけど…」
モグモグ
アヤタネ「アレ?母さん口に何かついてますよ?」
ミュール「シマッタ!!食べ残し!!」
アヤタネ「やっぱりアンタのしわざか!!何人に罪着せようとしてんだ!!」
パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!
ミュール「ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません!もうしません!」
なんか、デモンベインのアナザーでブラッドな人のことを思い出して鬱になったわけだが
さて、ミュールが風邪引いたみたいなんで座薬入れるか、ズニュッと
ミュール「ア〜ヤ〜タ〜ネ〜…風邪ひいた〜…」
アヤタネ「今の時期、全裸で外を歩き回れば風邪くらいひきますよ…」
ミュール「何か風邪薬ない?」
アヤタネ「全く…ちょっと待っててください、今探してきますから…」
ガサゴソ…。
アヤタネ「母さん、『甘くて良く効くシロップ』と『ぶっとい座薬』がありましたけど、どっちにしますか?」
ミュール「座薬(一秒)」
アヤタネ「えっ?このシロップは甘いけど良く効くんですよ?」
ミュール「ザ・ヤ・ク!早くしなさい!もう頭、痛くてガンガンするんだから!」
そういって、アヤタネに尻を突き出すミュール。
アヤタネ「………(まさかと思っていたけど…ここまで…)」
母親のお仕置き方法を、至急改めなければと思うアヤタネであった。
次は浣腸ですね
もう後ろの穴は開発中か?
インストールポイントなんか開発できませんよ
緊急浮上
アヤタネ「母さん!またいたずらしましたね!」
パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!
ミュール「♪〜〜〜」
お尻を叩かれても平然としているミュール
アヤタネ「な…お尻へのダメージが全て吸収されている!?」
ミュール「フッ…甘いわね、私が今までどれだけお尻を叩かれ続けたと思ってるの?
日々のお仕置きによって鍛え上げられたこのお尻に、もはや尻叩きは無意味!」
アヤタネ「自慢げに言わないでください…。全くしょうがないですねぇ…」
そういって、アヤタネはミュールの乳首をつまみおもいっきりねじった。
ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ミュール「ギャーーーー!!!!ちぎれる!ちぎれるーーー!!」
こうして、アヤタネは無事に新しいお仕置き方法を編み出した。
変態スレにだけはしないでくれ
スレタイ読むんだ
違法ですね
あからさまに変態なのはよくないと思うんだ
故にお勧めは(こめかみに)ぐりぐり
脇とか足の裏とか擽りまくればいいと思うよ。
解放されて、はぁはぁと息を荒げながら蕩けた目で宙を見るみゅ……余計変態臭いな
母さんは直接的なエロスよりも、なんかこう、カワイイ生き物を虐めるみたいな折檻が萌えるんだ……
俺、ダメかな?
392 :
384だが:2007/02/04(日) 23:51:02 ID:mBqdfrjc
アヤタネ「母さん!またいたずらしましたね!」
パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!パシ!
ミュール「♪〜〜〜」
お尻を叩かれても平然としているミュール
アヤタネ「な…お尻へのダメージが全て吸収されている!?」
ミュール「フッ…甘いわね、私が今までどれだけお尻を叩かれ続けたと思ってるの?
日々のお仕置きによって鍛え上げられたこのお尻に、もはや尻叩きは無意味!」
アヤタネ「自慢げに言わないでください…。全くしょうがないですねぇ…」
そういって、アヤタネは乳首に手を伸ばすが…。
アヤタネ「…と思いましたけど、母さんのその胸じゃ無理ですねwww」
ミュール「!!!!(ブチッ!)」
翌日、ネモのゴミ捨て場に鎧姿の男が転がっていた。
ってオチをつける予定だったんだよ…。
俺のせいで、嫌な思いをした香具師がいたらスマナカッタorz
なんだかんだ言っても、萌えた
見られて恥ずかしいからだ…してないもの。
俺だって見られて恥ずかしいチンコ…してないもの
お詫びの意味を込めてSSを作ってみた。
初めて作った上に、勢いで書いたから見苦しいと思うがどうぞ。
アヤタネ「母さん、ただいま…って、何ですかこの有様は!!」
アヤタネが帰ってくると家の中は、床じゅうにお菓子の袋や食べカスが散乱し、マンガやら雑誌が転がっているという酷い有様だった。
ミュール「あっ、アヤタネお帰り〜」
そんな惨状の中で、ミュールはポテチを食べながらテレビゲームに夢中になっている。
アヤタネ「全く…」
アヤタネは、ため息をつきながら床に散らばったゴミを拾っていく。
ELMA-DS「クゥ〜〜ン……。」
ゴミを拾っているアヤタネに、プラスチックの器をくわえたELMA-DSが近づいてきた。
アヤタネ「母さん、またELMA-DSの餌やりサボりましたね…。」
ミュール「あぁ、今やろうと思ってた…。」
明らかに、気の無い返事が返ってきた。
アヤタネは、台所からELMA-DS用の餌を取ってきてプラスチックの器に入れてやるとELMA-DSは嬉しそうに食べ始めた。
アヤタネ「ハァ…母さんELMA-DSの餌、ちゃんとあげてください。」
ミュール「うん、分かった…。」
またもや、気の無い返事が返ってくる。
アヤタネ「全く…どうして毎日、僕がこんなことを…。」
アヤタネが、不意にそうつぶやくと…。
ミュール「いつものことじゃない」
ミュールが言ったその一言によって、アヤタネの中で何かが弾けた。
次の瞬間…。
パシーン!!!!
アヤタネの右手が、ミュールの頬を叩いた。
アヤタネ「いつも!?いつものことって何ですか!?
本来なら、ゴミの片付けもELMA-DSの餌やりも…母さんがすべき事でしょう!!」
普段は、あまりハッキリと感情を出さないアヤタネが本気で怒っている。
ミュール「っ!…母親である私を殴るなんてどういうつもり!?」
ミュールは、殴られた頬を押さえながらアヤタネを睨みつける。
アヤタネ「たとえ、母親といえども、母親が間違っていたら、間違いを正すのも子の役目です!!」
ミュール「何よ!アヤタネが黙ってやってれば、問題無いでしょ!!」
パシーーン!!
再び、アヤタネの右手がミュールの頬を叩く。
ミュール「ッ!…また殴ったわね!!もう知らない!
もうアヤタネなんかいなくなっちゃえばいいのよ!!!!」
ミュールが、そう叫ぶとミュールの右手から光が放たれる。
アヤタネ「グッ……アァ……母…さん…コレは…。」
ミュール「………」
アヤタネの体が、徐々に消え始める。
アヤタネ「……母……さん」
そして、アヤタネの姿はミュールの前から消えてしまった。
ミュール「さよなら、アヤタネ…。」
翌朝…。
ミュール「ん…アヤタネ?」
ミュールは、ベッドから起き上がると辺りを見回す…がそこにアヤタネの姿は無かった。
ミュール「アッ……そうか…昨日…」
昨晩の大喧嘩思い出し、ミュールは、叩かれた頬を撫でる。
ミュール「フン…口うるさいのがいなくなって清々したわ!
さぁて、朝からゲームやろうっと!」
数時間後…。
ミュール「………(そろそろお腹空いたなぁ…。)」
テレビゲームに熱中し始めて数時間、気がつけば朝ご飯も食べずにやり続けていた。
ミュール「アヤタネ!ご飯まだ?」
しかし、何の返事も返ってこない。
ミュール「フ…フン!いいもん!お菓子食べるから!!」
そういって、台所からお菓子を持ってきた。
再び数時間後…。
ミュール「そうだ、ELMA-DSに餌あげないと…」
ミュールは、ELMA-DS用の餌を持って小屋ヘ向かう…が、ELMA-DSは小屋にいなかった。
ミュール「そんな…鎖が切れてる」
どうやら鎖が切れたため何処かに行ってしまったようだ。
ミュール「探さなきゃ!」
ミュールは、ELMA-DSを探すために塔を登っていった。
数十分後…。
ミュール「ハァ…ハァ…見つからない…どうしよう。」
ELMA-DSもいなくなったと思った瞬間、ミュールは涙が溢れた。
ミュール「ウゥ…グス…ゴメンね…アヤタネ…ELMA-DS…ヒック…。」
ミュールは、その場にしゃがみ込み泣き出した。
ミュール「エ〜ン!アヤタネ〜!ELMA-DS〜!」
すると…。
シュレリア「ミュール、こんな所で何をしているのですか?」
泣いているミュールの背後からシュレリアが声をかける。
ミュール「シュレリア…。」
ミュールは、アヤタネと喧嘩したことをシュレリアに話した。
シュレリア「全く呆れましたね。そんなくだらない理由でアヤタネを消去してしまうなんて…」
ミュール「………」
シュレリア「あの冷静なアヤタネが、そこまでした理由はわかりますね?」
ミュールは、コクンとうなずいた。
シュレリア「では、今後生活態度を改めますか?」
ミュールは、もう一度コクンと頷いた。
シュレリア「そうですか…あなたの気持ちは分かりました…聞きましたね?アヤタネ」
ミュール「えっ!?」
すると、通路の影からアヤタネとELMA-DSがでてきた。
ミュール「な…何で!?」
シュレリア「私が、今朝塔の中で消えかかっているのをサルベージしました。」
ミュール「アヤタネ!ELMA-DS!」
ミュールは、泣きながらアヤタネにしがみついた。
ミュール「ゴメンね…ゴメンね…ごめんなさい。」
泣きながら謝るミュールの頭を優しく撫でた。
アヤタネ「分かってくれれば、いいんですよ。」
アヤタネは、ミュールのことをソッと抱きしめた。
アヤタネ「シュレリア様、どうもご迷惑をおかけしました」
シュレリア「いえ、よかったですね。アヤタネ」
気がつくと、ミュールはアヤタネにしがみついたまま眠っていた。
アヤタネ「それでは、シュレリア様、おやすみなさい」
シュレリア「おやすみなさい、アヤタネ」
アヤタネは、眠っているミュールを静かに抱き上げると、塔を降りていった。
数日後…。
アヤタネ「母さん、ただいま〜」
アヤタネがプラティナから帰ってくると、相変わらずミュールは、テレビゲームに夢中であった。
アヤタネ「………(ハァ、やっぱりあの時のは勢いだったのか…ん?)」
ミュールの側には ELMA-DS用の餌の箱がおいてあった。
アヤタネ「………(まぁ、少しは分かってもらえた…かな?)」
ミュール「アヤタネ〜ご飯まだ〜。」
アヤタネ「ハイハイ、今作りますよ。」
どうやら、ミュールも少しは成長したようです。
めでたしめでたし。
GJ
しかし母さん、どんだけ駄目人間ですか(笑)
GJ
つまんねえ
同意
つまらん
411 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/07(水) 00:21:44 ID:DBTb1kw/
羊じゃね?
違うと思う
薬用石鹸♪
それミューズじゃね?
ってか、せっかくの職人さんにたいして酷いんじゃね?
ミュールって裸じゃね?
ミュール、髪の毛を前に垂らしながら
ミュール「来〜る〜♪きっと来〜る〜♪」
アヤタネ「今更貞○ですか…来るのが遅すぎるとです…」
ミュール「アンタも微妙じゃない…」
アヤタネです…母さんが甘いものを食べた後に歯を磨かんとです…
虫歯の危険性を小一時間をかけて説明(という名の説教)をしたとです…
アヤタネです…ゲームは一日一時間と決めているのに全く守ってくれません…
しかたないから今日の晩御飯のおかずに母さんの嫌いなピーマンを入れるとです…
アヤタネです…いい加減服を着てください!
となりの家(ユカイなバルセルト一家)の人たちから変な目で見られるとです
アヤタネです・・・アヤタネです…アヤタネです・・・
ミュール「あっ…おっとこのコント♪」
アヤタネ「母さんは、女でしょ…」
つい、勢いでやってしまった…。
後悔はしている…。
みゅは虫歯菌を持っていないのかもしれない
みゅ「ねーアヤタネあれなに?」
あや「ああ、カラオケ店ですよ、ネモに初めてできたんです」
みゅ「カラオケ?」
あや「個室に入って歌を歌うんですよ」
みゅ「歌?RTの練習場かなんか?」
あや「いや、人間も使います、ストレスが溜まったら歌を歌って発散するのが正しい使い方らしいです」
みゅ「ふぅん・・入ってみよう」
あや「はぁ、まぁいいですけど」
オチ思いつかなかったから誰か笑えるオチよろすく
ミシャ、謳ってくれ
歌うよりも注文した料理に夢中な母さん
あや「母さん、さっきから食べてばかりじゃないですか……」
みゅ「モグモグ……歌った方がいい?」
あや「だからここはそういう場所です」
みゅ「じゃ、マイク貸して」
あや「手を拭いて下さい。ピザで油まみれじゃないですか」
みゅ「はいはい。歌う間に注文追加しておいて。ハニートーストとコーラね」
あや「ま だ 食 う 気 か」
みゅ「よし歌おう! 曲は『蝋○形の館』!」
あや「何故に聖○魔II!? いや、良い曲だけど!」
でもやっぱり超一流のRTなだけあって歌はメチャクチャ上手い母さんでした
みゅ「次はDMC(デトロイト・メタル・シティ)のを歌おうかな」
あや「そんなのまで入ってるのかここ……」
みゅ「じゃあ次は、金太の大冒けn」
あや「母さあああああぁぁぁぁん!!!!!!!!!!」
ガシャーン
みゅ「あはははは!ゲラゲラ!」
あや「カルピスハイ何杯も飲むからですよ!お酒なんて飲んだ事ないでしょ!!!」
みゅ「うるせー!ホモ野郎!」
バキッ!
あや「うがっ!」
くれあ「私は場末の酒場で一生を終える女じゃないのよぉぉお!うわぁぁあああ!」
あや「クレアさん!?何でここに!?酔ってる!」
くれあ「好きでこんな格好してるんじゃなぁぁい!客寄せよ!!」
ドカッ!
あや「うげっ!」
ガシャシャーン
みゅ「おら飲めぇ!アヤタネ!!!」
くれあ「天覇にいればよかった・・」
あや「やめてください!ズボンの中に入れちゃダメです!冷たい!!」
酒の入ったミディールは、純情可憐な世紀末最強美少女になります
クレア…テラセツナスw
みゅ「アヤタネ、や ら な い か?」
あや「アンタはまた妙な本を読んだのか」
こめかみグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ
みゅ「うきゃーーー!」
ミディール「うきっ」
ア「それ微妙に違う」
ミュール「やらないか?」
ジイィィィィーーー!(ファスナーを下ろす音)
アヤタネ「ファスナー付いてるぅぅぅぅーーーー!!!!!!(ガビーーン)」
>>429 「や ら な い か」は?マークはいらない
まるでやることがさも当然かのように言い切るのがいい男クオリティ
しかし仮にもラスボスなのに、なんでこんなにもミュの字は威厳が無いのだ?
今シンガーエンジェル終わった
シンガーエンジェルのお話自体がみゅにかきかえられたものだったと言うことはみゅは素敵なシナリオライターじゃないか
まさに超監督みゅ。あ、だからミュール団なのか。
あの話を見た時、あやがなんと言うかぜひ聞きたいが、きっと「またこんな不健全なものを作って」と折檻するんだろうな
ピコピコピコ
あや「またゲームですか?」
みゅ「シュレリアに悪戯する為の参考資料と言ってほしいもんだねぇ(まる子風に)」
あや「なにやってるんですか?」
みゅ「ひ○らしの鳴く頃に」
あや「もっと健全なゲームしましょうねぇ〜」
ほっぺたムギュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みゅ「みゅぅぅぅぅぅ〜」
ソル・シエールにバレンタインの文化があるかどうかは疑問だが、
一寸母さんでバレンタインネタ書いてくる
あや「母さん、ちゃんとお世話になった人たちに配るチョコ買ってきましたか?」
みゅ「いや、お金落として買えなかったよ」
あや「ほう・・口元に付いてる茶色いカケラはなんなんですか?」
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ
みゅ「みゅきぁ!!!」
むゅーる攻略してええええええええええ
みゅ「アヤタネのアホ〜バカ〜ホモ〜」
あや「暴言を吐いたらどうなるかもうわかってるでしょ・・まったく」
ズプッ、ヌププ、ヌププププププププププヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!パン!パン!パン!パン!パパン!
あや「変な擬音を言うんじゃないよ」
スパン!
みゅ「のわっ!」
〈ゲーム本編のあらすじ〉
ライナー「こ、ここがイム・フェーナの門……!」
アヤノ「私が天覇の社長……謎の女Aだ――!」
一同(さてはメチャクチャいい人――!?)
ミシャ「みんな頑張ってね! 私は氷漬けにされながら応援してるからね!」
オリカ「くらえ! 焼き肉ソーダ!」
シュレリア「バカッ! 早くフェイズ2最後の選択岐を変えて下さい!」
空気「ンナロー! こ、こんなところで……(出番を)失ってたまるかよォォー!」
一同「それアルトネリコ?じゃないか――!!」
よく分かったところでSSをお楽しみ下さい。
「そういえばアヤタネ。もうすぐ二月の十四日よね」
ある休日の午後。ミュールがそんなことを言い出した。洗濯物を取り込んでいたアヤタネは「そうですねー」と生返事してから、はたと手を止めた。
(二月十四日……母さんもバレンタインを知っていたのか。わざわざ確認するということは、もしや……?)
一瞬脳裏に思考を走らせたアヤタネは、
「その日がどうかしたんですか?」
とぼけたふりして様子を見ようとした。漫画本に目を落としていたミュールは、視線を上げて答える。
「いや、その日が確かバレンタインデーとか言うらしくて……」
予想通りの返答に、アヤタネはきらりと目の奥を光らせる。
(やはり知っていたか……もしやシュレリア様への対抗心も含んで(ていうか嫌がらせも兼ねて)ライナーにチョコを渡したりするのだろうか?)
「何か、第一紀以前のどっかの国の風習で、その日はチョコレートが食べ放題なんですってね」
「……はい?」
「というわけで、期待してるわよ」
「何を?」
「だからチョコを。美味しいの沢山作ってね♪」
「誰が?」
「あなたが」
「いつ?」
「二月十四日に」
「…………」
「……? アヤタネ、どうしたの? 頭痛いの?」
湧き起こる偏頭痛に額を押さえるアヤタネ。ミュールが心配そうにその顔を覗き込んでいた。
「大丈夫です。……母さん。その糖分過多になりそうな風習を教えてくれたのは何処のどなたです?」
「あなたの同僚のオボンヌ野郎だけど」
「少し出掛けてきます。取り込んだ洗濯物をたたんでおいて下さい」
「えー。めんどくさ――」
「やれ」←顔面文様モード
「はい」
良い返事をしたミュールに頷いてから、アヤタネはそそくさと家を出て行った。
で、十分後に帰ってきた。
「お帰り。早かったわね」
「とりあえず、二度といい加減な知識や曖昧な雑学を教えないように釘を刺しておきました」
「? そう」
よく分からないまま頷いたミュールは、ハミングしながら洗濯物をたたんでいく。アヤタネが出掛けている間に半分は終わっていた。
「ところで母さん。バレンタインについてですが――」
「あ、そうそう! アヤタネ。バレンタインのチョコなんだけど――」
目を輝かせながら、自分の食べたいチョコをすごい勢いでリクエストしていくミュール。本気で楽しみにしているオーラが全身からひしひしと感じられ、バレンタインについて訂正しようとしたアヤタネは完全に出鼻を挫かれた。
(ライナー、恨むよ……)
「でね、そのチョコケーキに――」
「あの! 母さん、ちょっといいですか?」
「ん? 何?」
「実はですね、バレンタインというのは――」
説明後。
「あの、母さん?」
「…………ほっといてよ。勘違いした私がバカだったわ……」
居間の隅っこで壁に向かって体育座りなミュール。先程とは打って変わってどんよりじんめりしたオーラを全身から放っていた。
「何もそこまで凹まなくても……」
「別に凹んでないわよ。ちょっとコスモスフィアが表層から最下層まで全面ブラックアウトしてるだけだから」
「メチャクチャ凹んでますよそれ」
「大体なによ。女の子が好きな男にチョコを渡すとか。そんなの社会に蔓延する恋愛至上主義に乗っかった製菓業界の陰謀じゃない。バカじゃないのホント。そんなのに浮かれる人類はどこまでも愚かで救いようが無いわね。
やっぱり滅ぼせばよかったわ。ううん、今からでも滅ぼすべきよ。ええそうよ。やるのよミュール。浮かれぽんちどもに裁きの鉄槌を食らわせるのよ。私の背後には聖バレンタインの霊がついているわ……ブツブツブツブツ」
「いつから聖バレンタインは母さんの百太郎になったんですか…………食べ放題というわけにはいきませんが、チョコぐらいでしたら用意しますよ」
「ホントに!!?」
(あ、機嫌直った)
母親の単純極まりない情緒に一抹の不安を抱きながらも、アヤタネはとりあえず安堵の息をついた。
「リクエストはリキュールを効かせたトリュフとブランデー入りのチョコケーキでしたね。今度買っておきます」
「ダメ」
「え?」
ミュールの表情が一転して頑なになっていた。
「買ってくるんじゃなくて、アヤタネが作りなさい」
「でも、全部手作りになると準備も大変で――」
「いいから作るの!」
「ワガママを言わないで下さい。普段のご飯の用意だってあるし、昼間は仕事があるんですから」
「じゃあその日は仕事休んでチョコ作りすればいいでしょう」
「だからそんなわけにもいきません。店売りのチョコだって十分美味しいですよ」
「……だったら、もういい」
「母さん?」
「アヤタネのバカっ!」
「うわっ」
たたんでいた洗濯物をアヤタネに投げつけるや、ミュールはその場から消え去ってしまった。
「……母さん……?」
ミュールが消えた途端、居間は静かになった。ミュールはおそらく塔の内部、バイナリ野に行ってしまった。こうなるとアヤタネには探しようが無い。
呆然と佇むアヤタネ。縁側からELMA−DSが、何事かと顔を覗かせていた。
「それは貴女が悪いです」
事情を説明されて開口一番そう言ったシュレリアに、ミュールは頭から湯気を出さんばかりに激怒した。
「何でよ!? 私は当然の権利を要求しただけなのに!」
「何が当然の権利ですか。そもそもバレンタインを勘違いしたのは貴女で――まあ、ライナーがいい加減なことを言ったのが原因ですけど――アヤタネはそんな貴女を気遣ってチョコを用意してくれると言ったんですよ。
チョコが市販だからって、感謝こそすれ怒る筋合いがどこにあるんですか?」
「そりゃそうだけど……」
正論で諭されたミュールは、悄然と俯いた。頭では彼女も、シュレリアの言うようなことは理解できている。だが、理解は出来ても納得はできない……そんな幼い感情が、ミュールの心にはまだ色濃く残っていた。
それが分かっているだけに、シュレリアはどうしたものかとため息をついた。いきなりバイナリ野に呼び出されて文句の一つも言いたい所だが、今ミュールを下手に刺激すると感情を逆撫ですることになる。
「……そうね。例えばシュレリア。貴女がライナーから何かプレゼントを貰うとするわね」
「えっ!? ラ、ライナーからプレゼントですか?」
例え話なのにいちいち顔を赤らめる自称『永遠の一六歳』(実年齢○百歳)。
「仮にそれがマフラーだとして、値段は張るけどそれだけな素っ気ない市販のマフラーと、ライナーが丹誠込めて作った手編みのマフラーだったら、どっちが欲しい!?」
どこか鬼気迫るミュールに気押されながら、シュレリアは答える。
「そ、それは……手編みの方が、良い、です」
「そうよね。やっぱり手作りの方が良いわよね」
ミュールの口端に笑みが浮かんだ。シュレリアは自分が既にミュールのペースに嵌りかけているのにも気付かず、慌てて抗弁する。
「で、でも、プレゼントというのは贈る人の気持ちが籠もっていればどんな物だって――」
「ミシャは手作りのオカリナ。オリカは手作りのぬいぐるみ」
「っ!!」
「あの二人とも、ライナーから真心込めた『手作り』のプレゼントを貰ってるのよねぇ……あ、ところで貴女は?」
「わ、私は……その」
「その?」
「……って……です」
「何?」
「貰って……無いです……」
「欲しい?」
「欲しいですっ!!」
思わず吼えてから、シュレリアはハッとしてさらに顔を赤くした。
「気持ちは分かるわよシュレリア。私もね、アヤタネの手作りしたお菓子を食べたいのよ」
ミュールの表情は悲哀に満ちている。所作にやたらと芝居臭さが入ってきた。
「ミュール……」
そんなミュールに思いきり見入ってしまうシュレリア。感情的に幼いのはこちらも同じだった。
「なのに……なのにアヤタネはそんな気持ちに気付いてくれない! ただのチョコじゃなくて、アヤタネが作ったチョコを食べたいのに!」
「わ、私も、ライナーから何か手作りのプレゼントが欲しいです!」
「そうよねシュレリア! 『手作り』というのは重要なファクターだわ! アヤタネはそれが分かってない!」
「分かりますミュール!」
「シュレリア……」
「ミュール……」
しばし見つめ合う二人。やがてガシリと手を結んだ。
「「同志よ!!」」
史上最強のRTコンビにしてバカコンビがここに誕生した。
翌日のお昼時。大聖堂近くの公園でお弁当を食べながら、アヤタネはライナーに昨日の出来事を説明した。
「家出? ミュールがか?」
「ああ。昨日の午後から、ずっと家に帰っていないんだ」
「……ごめんアヤタネ。俺がテキトーなことミュールに教えたせいで」
「ライナーのせいじゃないよ。僕がもう少し、母さんの気持ちを汲んで上げるべきだった」
卵焼きを箸で摘みながら、アヤタネが大きなため息をつく。居間のちゃぶ台に、ミュールのお昼ご飯としてお弁当と同じ内容の物を用意しておいたが、多分無駄になっているだろう。
「あ。ひょっとして、シュレリア様が何か知ってるんじゃないか? ミュールの居場所とか」
「シュレリア様か……可能性はあるけど」
「けど、何だよ?」
「まさかとは思うけど、懐柔されて母さんの側についてたりして」
「あははは! それは無いだろー。シュレリア様は責任感のあるちゃんとした人だし、絶対大丈夫だって」
同刻リンカーネイション。
「どうしたのシュレリア? 急に(無い)胸を押さえて」
「いえ……今なにか、すごく心に痛いことを言われたような気がして。……ていうか、小声で無い胸って言いませんでした?」
「言ってないわよ。それより例の計画について、話を進めるわね」
本来ならこの時間、シュレリアはリンケージ姿で仕事のはずだ。しかし今日はメイメイに諸々の代行を頼んで、スタンダート姿でミュールと作戦会議だった。
「では、作戦名『血のバレンタイン計画』についてもう一度説明するわね」
「その血腥い作戦名どうにかなりませんか?」
「じゃあ『三倍返しで丸儲け作戦』でいく?」
「そこまで露骨なのもちょっと……」
「じゃあ間を取って『ヤシマ作戦』ね」
「全然取ってませんよ間!? 何処に陽電子砲を撃ち込む気ですか!?」
「それじゃあもう作戦名とかはどうでもいいわ。作戦内容は、私達二人で最強のチョコを作ってアヤタネとライナーに叩き付ける。以上」
説明するほどの内容でもなかった。
「天下に比類無きチョコレートを作って二人に渡せば、私はアヤタネに手作りチョコのありがたみを知らしめることができる……」
「そして私はライナーからホワイトデーのお返しを期待できる。……完璧な作戦ですね」
何かあった時のためにシュレリアと通話回線を開いていたメイメイは、「どこがやねん!」と突っ込みたくてうずうずしていた。
「まあ、私としてはライナーにチョコをあげるのは元々の予定通りですけど」
「甘いわねシュレリア。古い諺にこうあるわ……『お前達一人一人は小さな火だが、二人揃えば炎となる!』……と」
「成る程。まさに今の私達のようですね!」
「その通りよシュレリア!」
かつてこの二人がこんなにも意気投合したことがあっただろうか。いや、無い(反語)。
兎にも角にも、来る二月十四日に向けて『ヤシマ作戦(仮)』はスタートされたのだった。
__ __
'´ ヽ , 'i` `oヽ
i!!' //ハ !ii! ところでチョコ 〈从从lノiIl{0
!ii!(j.゚ -゚ノii! 作ったことある? i、- ゚ i) 8i 私も無いです
!⊂ζζつ 私は無いけど 8i來iヽ 8.!
!!i ! | |!ii! {}i'v‐〉,){}リ
ノノハ し'ノハi i_i_,)
__ __
'´ ヽ , 'i` `oヽ
i!!' //ハ !ii! 〈从从lノiIl{0
!ii!(j.゚ -゚ノii! …… i、- ゚ i) 8i ……
!⊂ζζつ 8i來iヽ 8.!
!!i ! | |!ii! {}i'v‐〉,){}リ
ノノハ し'ノハi i_i_,)
__ __
'´ ヽ , 'i` `oヽ
i!!' //ハ !ii! 〈从从lノiIl{0
!ii!(j.゚ -゚ノii! ま、なんとかなるでしょ i、- ゚ i) 8i そうですね
!⊂ζζつ 8i來iヽ 8.!
!!i ! | |!ii! {}i'v‐〉,){}リ
ノノハ し'ノハi i_i_,)
超絶GJ。
イイヨーイイヨーシュレリアサマー
イイヨーイイヨーミュールー
この2人なら料に黒の溶液などを使い、それを溶かすのに高純度溶解炉を使ってチョコレートとか言い出しかねん。
先にバレンタインネタが投下されてしまった……。
気まずい上にそっちの方が上手いよ。
あや「はいはい、久しぶりのお尻ペンペンですよ〜覚悟はいいですか〜」
みゅ「覚悟とは!暗闇の荒野に道を切り開くことだ!」
あや「はいはい、ジョジョ読んだんですね、じゃあご希望にお答えして」
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーー!!!!
みゅ「ひぎゃぁぁあああ!」
>>450 バレンタインデーに渡すのはチョコ一つだけとは限らないんだぜ?
気にせず投下、という展開を俺はそこはかとなく期待している。
作戦開始二時間前
みゅ「大隊総員 傾注!
みゅ「諸君 この日が来た
みゅ「無敵の敗残兵諸君 最古参の新兵諸君
みゅ「万願成就の日が来た
みゅ「血涙の日(バレンタインデー)へ ようこそ!
みゅ「堰を切れ! 血涙の濁流の堰を切れ! 諸君!!
しゅ「クリーク(戦争)!クリーク(戦争)!
みゅ「よろしい、ならばクリークだ
らいなー「でな、やっぱシュレリア様の凄いところは冷静に状況を判断できるとこだと思うんだ
あや「だよねー
>>452 有り難う。そう言ってもらえると大変有り難い
俺設定含みだったりする上、バレンタイン前に投下すべきだった物なのですが、
気にしないで落とさせていただきます
今日、突然母さんが妙な事を言い出した。
「アヤタネ、チョコの作り方教えて」
「………はい?」
いつもながらに唐突だなぁ、と思いながらとりあえず理由を聞いてみた。
「もう直ぐバレンタインじゃない?だからチョコの作り方を教えてほしいのよ」
答えには聞いた事の無い単語が出てきた。チョコレートの作り方なら知っているけど…
「母さん、バレンタインって何です?」
母さんはキョトン、という顔をした後、額に指をあてて考え込んだ。
「この時代になって随分風習が変わったと思っていたけど、バレンタインもなくなっちゃっていたのね……」
目の前で、うーん、と悩みこんでいるけど、未だに事情が飲み込めない。
風習、と言うからには何かのお祭か記念日みたいだけど、この時代に生まれた僕には全く解らない。
「だから、バレンタインって何なのですか?事情がさっぱりなんですが」
母さんは、ああ、と前置きすると。
「バレンタインって言うのは、2月14日の、昔のお祭だか記念日だかで、家族や親友に御菓子とかを贈る日なのよ」
「なるほど、それで何でまたチョコレートを?」
「ええ、本来シエール系の風習だったのだけど、クラスタ系の方に流れた時に、御菓子メーカーが『大切な人にチョコレートを送ろう』ってキャッチフレーズで売り出したの。
それが大成功したもんだから、そのうちそっちの方がメジャーになっちゃったのよ。
全く、人間の商売心は呆れと驚くべきものがあるわ」
その呆れるものに母さんも作られたんだよなぁ、なんて絶対口に出せないことを思いながら、聞くべきところを聞いた。
「で、此処までの話から考えて聞きますが、母さんの大切な人って誰ですか?」
「物凄い勢いで話が飛躍しているけど、義理チョコって言って、表面上の友好を現すものもあるのだからね」
可愛らしさと怖さが違和感なく同居したような睨みでこちらを見ながら、質問の答えを返してくれた。
「ライナー=バルセルトよ。一応私を助けてくれた人間だからね、こーゆー日くらい感謝しておかないと、ね」
義理、とか、表面上の友好、なんて言っていたけど、そんなはるか昔になくなってしまった風習で感謝するくらいなんだから、素直じゃないよなぁ母さんは。
「何か言った?」
「いえ、何も?」
しかし、チョコレートとなると先ずはカカオからニブを…。
「あ、アヤタネ、なんだか真剣な顔で考え込んでいるけど原料から作るとか本格的なのじゃなくていいのよ?」
それは残念。だけどただ溶かして固めるだけなのも芸が無い。なので一寸工夫したのに使用と思った。
「解りました、先ずは材料の買出しからですね。というわけで母さん、服を着てください」
「解った、少し待ってて頂戴」
ですから風を着ないで、と言おうとしたところで気付いた。
母さんが嫌がることなく 服 を 着 よ う と し て い る 。
驚いている間に母さんは奥に行ってしまった。
十分後。
僕の不安がものの見事に適中したようだ。
母さんは黒を基調としたフリフリが体中に満遍なくついた服、いわゆるゴスロリ衣装で戻ってきた。
「日ごろ服なんて着慣れないから時間がかかったわ。それではアヤタネ、買出しに行きましょうか」
まぁ、裸で出歩かれるよりははるかにマシでは歩けど……。
つーか、何時の間にそんなん買ったんだアンタは。
一時間半後。
材料意外にも色々買おうとした母さんを引っ張りながら何とか買い物が済んだ。
裸よりマシ、なんて思ったけど、やっぱり向けられる視線は奇異な物ばかりで。
そんな僕を全く気にせず、母さんがさっさと着替えを済ませてきた。
裸エプロン、などという衣装ではあったけど、もう正直どうでもいーかーなんて思いだしてしまった。
まぁ、母さん服を着てさらにエプロンを着るだなんてことは最初から期待しては居なかったけど。
気を取り直して、チョコレート作りをすることにした。
「いいですか母さん、いつもみたいに途中で飽きたりなんかしたら……」
「御託はいいからさっさと始めましょう」
そういって三角筋をぐっと絞める母さん、なんだか今日は気合入ってるなー。
「では始めましょう。言っておきますが、僕は厳しいですよ?」
その後
「チョコレートは刻んでおかないと溶け方に斑が出ますから、細かくしっかりと」
「こ、こうかしら?」
「ええ、いい感じです」
さらにその後
「母さん、湯煎は温度が高ければいいってものではないのですよ!」
「え?え?一寸待ってってば」
さらにさらにその後
「あ、すいません、型にバター塗っておくのを忘れていました」
「アヤタネー!」
冷蔵庫にチョコレートを入れて冷やす、その後に名前を入れれば完成だ。しかし……。
「母さん、このライナー用のオボンヌ型チョコレートはいいとして、その一回り大きいハートのチョコレートは何ですか?」
「ああ、コレは…………そう、私が食べる用のチョコだから気にしないで
「はぁ、そうですか」
そのとき、僕は妙な違和感を覚えた。
いつもならもっと堂々と「自分用だ!」といいのける母さんが妙に歯切れが悪い。
まぁ、それほど大したことではないだろうと思い、気にしない事にした。
「では、こちらには名前を入れませんけど……いいですか?」
「そうして頂戴」
そう言われたのと、「アヤタネのほうが字が上手いからお願い」とのことで、オボンヌの形をしたチョコレートに字を入れた。
「『Dear Lyner From Mule』と、コレでいいですか、母さん」
「ええ、有り難う、アヤタネ」
えらく素直に感謝してくれた事に驚いた。いつもなら文句の一つも出るのになぁ。
「あとは当日まで冷やしておいて、その日の朝にラッピングしますから」
「解ったわ、その時は私も呼んでね」
その夜
ごそごそという音に、僕は目を覚ました。
隣の布団には、本来いるべきはずの母さんが居ない。
音はトイレの方向ではない。だとすると行くべき先は。
「キッチンだな。全く、夜中のつまみ食いは駄目だといっているのに……」
僕はこっそり布団を離れた。以前ずかずかと呼びに言ったら「トイレと間違えた」なんて言われてしまったからだ。
こーゆーのは現行犯で無いと意味がない。なので気付かれないように慎重に行かなくては。
案の定、キッチンからは光が漏れていた。
しかし、そこであることに気付いた。
昼に嗅いだ匂い、チョコレートを溶かした匂いだ。
おかしい。
チョコレートは「自分用」と言った分があるのだから、つまみ食いする意味が無い。
しかもわざわざ溶かしているとなると、リスクが跳ね上がるのだから何の意味も無いはずなのに。
気になったので、母さんに最大限気付かれないようにして、扉の隙間から覗いてみた。
母さんはテーブルの上に、ハート型のチョコレートを置き、文字を入れるためのホワイトチョコレートの入ったチューブを持って何やら作業している。
と、たった今作業を終えたみたいだ、「よし」の声と共に片づけを始める。
なんだか気付かれてはいけない気がして、こっそり戻ることにした。
しばらくして母さんが布団に戻ってきた。
僕は寝たふりをして、母さんが寝付くのを待つ。
数分後、横から穏やかな寝息が聞こえてきた。
もういいだろうと思い、布団から出る。
ひとまず向かうのはキッチン、母さんがいったい何をしていたか知るためだ。
キッチンは綺麗に片付けられていて、恐らく先ほどのアレを見なかったら、些細な変化には気付かなかっただろう。
しかし重要なのはそこじゃない。
僕は冷蔵庫を開けると、ハート型のチョコレートが入っているはずのバットを取り出して、テーブルに置いた。
蓋も金属製のそれは、開けなければ中を見ることが出来ない。だから蓋を取った。
中にはハートの型に入ったチョコレートがあった。
それは、僕が見たときとは違い、白い文字で何か書いてあったのだ。
暗がりでよく見えず、顔を近づけてよく見てみるれば、ようやく僕は文字と、母さんの意図が解った。
「Including love to my son」
僕はバットの蓋を閉じて、そっと冷蔵庫に戻す。
そして、14日を楽しみにしながら布団に戻った。
こんなミュールもありだよな。
GJ!
青盤の星詠を聞きながら読んだら目から汗が。
ID:UIULYkGVに惜しみ無い称賛を。GJ!!
461 :
名無したんはエロカワイイ:2007/02/14(水) 23:12:12 ID:2WcIaicA
ふふ、GJと言っておくか!!
GJ感謝です、コレを期にまた投下させてもらえると有り難いです
そして今更誤字に気付いた、恥ずかしい
バレンタインに向けて、珍しくシュレリアと結託したミュール。二人は塔の上部にこっそり拵えたキッチンでいそいそとチョコ作りの準備をしていた。
「ふっふっふ……見ていなさいアヤタネ。二月十四日には、私の心の籠もったチョコの前にひれ伏すが良いわ!」
「ちょっとミュール。キッチンのど真ん中で仁王立ちしないで下さい。邪魔ですよ」
「はいはい」
「それから、キッチンに立つならちゃんとエプロンして下さい」
「私に服を着ろと?」
「エプロンぐらいどうということも無いでしょう」
「しょうがないわね……」
渋々前掛け式のエプロンをつけるミュール。下には何も着てない。つまりまあ、いわゆる裸エプロンなのだが、今この場にその点について突っ込める人物はいない。着させたシュレリアも無自覚だった。
「さて、一通り材料も器具も揃っています。足りなくなったらメイメイに持ってきて貰えますから、とりあえず試作してみましょうか。お互い未経験ですけどレシピ通りに作れば――」
「待ちなさいシュレリア!!」
この軟弱者が! と言わんばかりの剣幕でミュールが吼えた。
「レシピ通りだなんて甘っちょろいことを言って、私達が目指す最強のチョコが作れるとでも思っているの!?」
「それはそうですけど、まず練習だから無難に……」
「シャラップ! 出だしからそんな弱気でどうするの!? いくら心が籠もっていても、突出した独創性がなければ、それは凡百のチョコに等しい! そんなものアヤタネはもちろん、ライナーだって見向きもしないわ!」
「そ、それは困ります!」
「分かったわね。それなら、まず私に任せておきなさい。この私が独自に編み出したレシピを試してみるわ……くっくっく」
何か変なテンションになってきてるミュールだった。
今までお菓子作りの「お」の字も知らなかった者が、いきなりオリジナルレシピに挑戦しても結果は見えているわけで。
「何か……香りばかり甘ったるくて、味は酸っぱくて苦くて……全然チョコじゃないですよ、これ」
完成した見かけチョコらしき物体を試食させられたシュレリアは、かなりの精神的ダメージを被っていた。
「おかしいわね……」
「いや、おかしくないです。やっぱり私達じゃ圧倒的にお菓子作りの経験値が足りないんですから。グラスメルクならもうちょっとマシな物が作れるかもしれませんけど」
「ダメ。ちゃんと昔ながらのやり方で作るの。いいわね?」
「分かりました。しかし予想以上に材料を消費しましたね。メイメイに追加分を持ってくるよう頼んでおきます」
「それじゃあ、残った材料でもう一度試作品を作りましょうか」
「そうですね……とにかく、まずはちゃんと食べられるチョコを目指しましょう」
本気で学ぶ姿勢になれば、そこは超が付くほど優秀なこの二人である。瞬く間に学校の家庭科で習う程度の事はマスターしてしまった。
「生クリームの火加減はこのぐらいでいいのかしら?」
「いいと思いますよ。チョコの方も準備OKです」
「湯煎も準備OK、と……あれ? ブランデーは?」
「あなたがさっきの失敗チョコで使い切ったじゃないですか」
「むー……それじゃあ、このガナッシュはブランデー抜き……」
「しょうがないですよ」
「……そうだ。代わりに何か別のお酒を――」
ミュールが調味料その他を並べてある所に手を伸ばそうとした。
「あっ、だから余計なことをしないでレシピ通りに――」
それに気付いたシュレリアが慌てて止めようとした。そして何も無い所で何故かつまづいた。いつものことだが。
「「あっ!?」」
その拍子に二人ともすっころんだ。それだけなら笑い話だが、シャレにならないことに熱した生クリームを入れたばかりのチョコがぶちまけられた。
「あつっ!」
まだ溶けかけのチョコをひっかぶったのはシュレリアだった。
「うわ、ちょっ……大丈夫シュレリア!? Was i ga――」
慌てて治癒の詩魔法を発動させるミュール。
「……シュレリア、無事?」
「ええ、ありがとう……でも、そんなに焦らなくても、大したことじゃなかったですよ。ちょっと熱かったですけど」
「そう……まったく。火使ってる所でいつものずっこけを発揮しないでよ。危ないじゃない」
「あなただって、余計な物を入れようとしないで下さい。それはともかく、タオルか何か持ってきて貰えませんか。作りかけのガナッシュが……」
かなりの量のチョコが、シュレリアの体にべったりついていた。
「拭いちゃうの? もったいない……」
「それはそうですけど、こんな体についたのどうするんですか。猫みたいに舐めろとでも言うんですか?」
「んじゃそうしましょうか」
「へ?」
遠慮も会釈も無く、ミュールがシュレリアの二の腕についたチョコをペロリと舐め取った。
「なっ……何するんですかミュール!?」
「食べ物を粗末にするなって習わなかった? ん……」
「やっ、ちょっと……くすぐったいですよ」
「味は悪くないわね。やっぱりブランデー加えて風味があった方が良い感じだけど」
「何を冷静に味見してるんですか!? は、恥ずかしいからやめ……ふぁっ」
「動かないでよ。恥ずかしいと思うから恥ずかしいんでしょう。無心になりなさいシュレリアチョコ」
「人を新製品のお菓子みたいに呼ばないで下さい!」
ミュールとシュレリアが奇妙な痴態を演じているその時、キッチンのドアが勢いよく開かれた。
「シュレリア様ー! 材料の追加持ってきまし――」
エプロン姿の主と裸エプロンの幼女が物理的な意味で絡んでいる光景を目にして、両手にビニール袋を掲げたままの姿勢で固まるメイメイ。
「……メ……メイメイ、これはその」
「シュ……シュレリア様の浮気者ーっ!!」
叫ぶや、涙を地面と水平に零しながら走り去るメイメイ。
「ちょっ……何ですか浮気者って!? 意味が分かりませんよメイメイ! メイメーイっ!!」
「変な子ね……それよりシュレリア。続きを舐めさせなさい」
「お断りします!」
結局自分でタオル取りに行って拭いたシュレリアだった。
そんなこんなで、二人のチョコ作りは三歩進んで二歩下がるの精神で進行していった。
犬猿の仲に見えなくもないミュールとシュレリアだが、意外や意外、最高のチョコレートを作るという共通の目標を持った二人は、見事なパートナーシップを発揮していた。
如何にすれば美味しいチョコを作れるかを日々研鑽し、時には呼吸を合わせて共同作業し、時には意見を戦わせ……
そして時にはのんびり息抜きしたりもした。
『うぉっ……! ぐ……マサぁっ! おどれは……親父から受けた恩を忘れたかぁっ!?』
『ゆ……許してつかぁさい兄貴! ワシは……ワシは……』
『ぐ、ぅ……こ、この不死身の竜と呼ばれたワシが……おどれのような青二才にとられるとは……無念じゃ……』
「――ュール! ちょっとミュール! 聞いてるんですか!?」
「何よ。今いいところなのに」
ソファに座ってモニターに流れる映画を眺めていたミュールは、一時停止スイッチを押してから渋い顔でシュレリアに振り向いた。
「何度も言ってますけど、何でそんな血腥い映画を見るんですか!?」
「こういうのも結構面白いわよ? ほら、ELMAだって楽しんでるじゃない。ねえ?」
《……》
ミュールが座るソファの傍に居たELMAは、シュレリアへの気兼ねからハッキリ答えはしなかった。が、さっきから尻尾を振っているあたり、この手の映画がちょっと気に入ったらしい。
「ああもう、ELMAちゃんの趣味が変な方向に…………もっと見る物を選んで下さい! ほら、アニメとか好きでしょう? ジ○リとかディ○ニーとかもありますし……」
「アニメがいいならそっちにしましょうか。機動戦士ガンダムの『ククルスドアンの島』で」
「何でその話限定なんですか!?」
「注文が多いわね……」
二人の休憩時間はこんな感じだった。
「さて、チョコ作りを再開しましょうか。バレンタインは間近なわけだし。気合い入れていきましょう」
「あ、そのことなんですけど、ミュール。アヤタネに渡すチョコはどんなのにするか決めたんですか?」
「大体は」
「そうですか……」
「察する所、貴女はまだライナーに渡すのをどんなチョコにするか迷ってる?」
「ええ、その通りです。よかったら貴女の意見も聞かせて貰いたくて」
「しょうがないなぁ、のび……じゃなくてシュレリアは。こんな時には……」
ごそごそとエプロンのポケットを探るミュール。
「そのポケット、何も入っているように見えませんけど」
「ちょっと改造して、入れた物を情報体に変換して塔内の空きスペースにしまえるようにしたの」
「調理用のエプロンにそんな大層な改造しなくても……ていうか、勝手に塔の空きスペースを使わないで下さい!」
「固いこと言わない。余った物は有効利用しなくちゃ……あ、あったあった」
目当ての物を探り出したミュールは、ゆっくり手を引き抜き、例の効果音と共に取り出した物を高らかに宣言した。
「紙と鉛筆〜!」
「しょぼ!? どんなスゴイ道具出すかと思ったら、ただの文房具じゃないですか!」
「いや、ここで本当に例のアレみたいな道具を出すとか思う方がおかしいわよ。現実的に考えて」
「ポケットの方を作っておいて言う台詞ですか!?」
「まあ、それはともかく。これであみだくじ作ってどんなチョコにするか決めなさい」
「結構です……やっぱり自分で考えることにします」
そして……バレンタイン当日がやってきた。
アプサラニカ広場のど真ん中に、ミュールとシュレリアは陣取っていた。流石に人目があるので、ミュールは最低限の着衣をさせられている。簡素な白のワンピース一着だけだが。
「ミュール。ちゃんと呼び出しはしましたか?」
「ばっちりよ。昨日、家の方に手紙を送りつけておいたわ。ライナーも一緒につれてくるよう書いといたから」
「そうですか。……はぁ……何だか緊張しますね。ライナー、喜んでくれるでしょうか?」
パステルカラーの包装紙で綺麗にラッピングしたチョコを胸に抱きながら、シュレリアは何度も深呼吸する。
「大丈夫よ。私達が日夜研鑽して練り上げたチョコレート……これにひれ伏さない男は存在しないわ」
やたら自信たっぷりなミュールも、こちらは黒を基調にした小悪魔チックなラッピングのチョコを大事そうに抱えていた。
「……来たわ」
広場に、アヤタネとライナーが姿を見せた。二人とも騎士らしく鎧と刀剣で身を固め、隙のない身ごなしでミュールとシュレリアの面前に立った。
「……って、二人とも何でそんな殺気だった出で立ちなんです?」
シュレリアが思わず突っ込んだ。ライナーが少し困惑した面持ちで答える。
「いや、何かアヤタネが、ミュールから果たし状が来たって言うものですから」
「果たし状……?」
「はい。果たし状です」
アヤタネは素直に頷いた。
シュレリアの目が点になる。ミュールはというと、知らぬふりでそっぽを向いていた。
「アヤタネ、ちょっとその手紙を見せてもらえますか?」
シュレリアがアヤタネの差し出した手紙を受け取ると、封筒の表面になかなかの達筆で『果たし状』と墨書してあった。
ちなみに文面はこんなだった。
『絢胤箕嵩殿
明日正午、アプサラニカ広場にて貴殿を待つ。
なお、ライナー・バルセルト氏を必ず同行させられたし。
ミュール』
「ミュール……最近、何か読んでましたね」
「剣豪小説を少々。……で、ついうっかりその気分のまま書いちゃって」
テヘっ☆と舌を出して誤魔化そうとするミュール。シュレリアには全く通用しなかったが。
「何てことしてくれるんですか! いきなりムードがぶち壊しじゃないですか!!」
「肝心の本人は来たんだからいいじゃない! ムードなんて後からどうにでもなるでしょ!」
男二人を置いてけぼりにして喧嘩を始めてしまうミュールとシュレリア。しばらくあーだこーだと文句を言い合い、息を付いた所でアヤタネが口を入れた。
「よく分かりませんが、果たし状云々というのは手違いということですね」
「その通りです。そもそも、ちょっと考えたらおかしいって分かるじゃないですか……」
「いえ、母さんのことですから、もしかしたら本気かなという気もしまして」
「確かに……まあ、それはともかく……えーと……」
気を取り直して本題に入ろうとするシュレリア。しかしここに至ってまた照れが出たのか、もじもじするばかりでなかなか話を切り出せない。見かねたミュールが前に出た。
「まず私から行くわ。……アヤタネ」
「はい。何ですか?」
「私がこの数日家を出ていたのは、これをあなたに渡すためよ」
ミュールが渾身の力を込めたチョコを、アヤタネに差し出した。
「これは……バレンタインのチョコですか? 母さん、まさかこれを作るために今までずっと……?」
「だからそう言ってるでしょうが。どうもあなたは手作りチョコのありがたみというものを理解していないようだから、それを食べて思い知るがいいわ」
腰に手を当て胸を張り、超然と言い放つミュール。受け取ったアヤタネはというと……
「…………」
「…………アヤタネ?」
「……ありがとう。母さん」
アヤタネは目端に涙を滲ませて、感謝の言葉を口にした。
思わぬ反応に、ミュールは顔を真っ赤にした。
「ちょっ……違うでしょアヤタネ! 何ここで普通に感謝してんのよ!? ここはあれよ、えっと……手作りチョコなんて大したこと無いとか言いながら、一口食べて大ショックを受けて地に膝を付くイメージで――」
「アホなこと言ってるのは相変わらずですね」
「何だとゴルァ!?」
「でも、本当にありがとうございます。まさか、母さんが僕に手作りチョコを渡すそれだけのために……それだけで僕は胸がいっぱいです」
「だっ……だから……もう……!!」
ストレートに感謝されたのがあまりに恥ずかしくて、何と反論すればいいのか見つからず、ミュールは口をもごもごさせ、両手でワンピースの裾をぐしゃぐしゃと掴むばかりだった。
「実はですね、母さん」
「な、何よ?」
「僕も、母さんにチョコを用意していたんです。手作りのを」
「え……」
「内容は母さんのリクエスト通りですよ。かなり早めですけど、ホワイトデーのお返しということで」
そう言ってアヤタネは、ラッピングを施したチョコをミュールに手渡した。
「あ……えと……」
しばらく顔を赤くして黙っていたミュールだが、
「……ありがと」
蚊の泣くような声でそう言った。アヤタネは優しく微笑み、頷いた。
「ていうか、そもそもアヤタネが最初から『作る』って言ってれば私がこんな苦労することもなかったのに……」
ぶつぶつ言いながらアヤタネ手作りのチョコを頬張るミュール。
「美味しいですか?」
「あなたが作った物が不味かったことあった? それより、私のチョコはどうよ?」
「ちょっと待って下さい」
アヤタネも、ミュールの作ったチョコを一つ口にした。
「……どう?」
「そうですね……やっぱり、まだ細かい所が荒いです」
「くっ……」
この短期間ではやはりアヤタネを唸らせるほどのチョコを作ることは出来なかったのか……ミュールは無念と瞼を閉じた。
「でも……母さんの気持ちが伝わってきます。とても……嬉しい味がします」
「っ……嬉しい味って何よ!? ちゃんとした言葉使いなさいこのバカ息子! ていうか恥ずかしいんじゃぁぁ!!」
沸点を越えたのか、キエーッと叫ばんばかりにアヤタネに攻撃するミュールだった。
そんなわけで、母子のバレンタインはこっぱずかしい結末を迎えたわけだが……
「あ、ごめん。シュレリアのこと忘れてた。もう渡した?」
「いえ……今から渡すところです」
シュレリアは本日何度目かの深呼吸をした。
「ラ……ライナー!」
「はっ、はいっ」
いくら鈍感なライナーでも、今までの流れでシュレリアの用がどういうものかは察しがついた。というか、気が付かなかったらもう病気だ。
「あ、あのこれ……お口に合うか分からないんですけど……」
おずおずと、シュレリアがライナーにチョコを差し出そうとした。
その時である。
「「ちょっと待った――っ!!!!」」
「!?」
広場に突如響き渡った声。全員が振り向いた先に居たのは……
「抜け駆けは許さないわよ! シュレリア様!」
「ライナーにチョコを渡したいのは、私達も一緒なんだから!」
「ミシャ!? それにオリカも!?」
颯爽と現れた二人。ミシャがびしりとシュレリアに指を突きつけた。
「さあシュレリア様。ライナーをこっちに寄越して下さい」
いつになく高圧的な態度のミシャに、シュレリアは狼狽する。
「ちょ、ちょっとミシャ……それにオリカも。もうライナーのことは諦めたんじゃ……」
「誰もそんなこと言ってないよ。シュレリア様が勝手に一人占めしてるだけじゃない」
「そんな……」
「さあ、大人しくライナーをこちらに……」
「い、嫌ですっ! ライナーは私の物です!」
「あの、もしもし……?」
争いの中心人物でありながら、話の流れから完全に無視されているどころか物扱いされているライナー。
「やっぱりそう来るわね……なら、力尽くでもライナーを奪わせてもらうわ!」
「そのために私達、一旦休戦してるわけだしね」
ミシャとオリカが同時に詩い始めた。
「本気ですか……!」
シュレリアも詠唱を始めようとする。が、その瞬間、オリカがまだ満足に紡げていない詩魔法をぶつけてきた。ダメージは無くとも、シュレリアの詩魔法を妨害する役目は十分に果たした。
「くっ……!?」
その隙にミシャが詩の力を溜め、十分な威力を付けてシュレリアに向けて放った。
守り手のいないRT同士の勝負では、まず先手必勝……これで勝負は決まった。
……はずであったが、
「こんな詩魔法では、虫も殺せないわよ貴方達……」
すかさず詩魔法で防壁を作ったのはミュールだった。ちなみにライナーはこの一撃の余波を食らって気絶していた。
「ミュール……どうして貴女がシュレリア様の味方を!?」
「理由はどうだっていいじゃない。色恋沙汰に興味は無いけど、ここはシュレリアに付かせてもらうわ」
「頼んだ覚えはありませんよ、ミュール」
「固いこと言わないの。一宿一飯の恩もあるしね」
不敵な笑みを浮かべるミュール。シュレリアも負けずに強気な笑みを返した。
期せずして、シュレリア&ミュールVSミシャ&オリカのタッグ戦となった。
「オリジンであるシュレリアと、最強のRTである私。……いくら塔との接続を果たした貴女達でも、相手にするのは荷が勝ちすぎてるんじゃない?」
「そうかもしれないわね……でも、引き下がる気は無いわ」
「うんうん! 何としてでも、ライナーにチョコを渡すんだから!」
別に戦わなくてもチョコは渡せるだろ……という極めて常識的な突っ込みをするべきなのはアヤタネだったが、あいにくこの四人が相手では彼も迂闊に嘴を入れられなかった。
四人のレーヴァテイルとその仲間達が、プラティナに留まらず塔全体を揺さぶる勢いで戦ったこの日は、後に『嵐のバレンタイン』と呼ばれ、ソル・シエールの人々の間で語り継がれていったという。
まあ、後の事はさておき、その日の夜に全員がレアードからたっぷり絞られたのは言うまでもない。
おわり
ギリギリ間に合わなかった……見直しとかしてる暇無かったし、後半すげえ駆け足だよorz
あ、最後の「仲間達」て部分削るの忘れてた……orz
読んでくれた人、ありがとう。
神SSなんかじゃねえ
鬼SSだ・・・・・
GJ!!面白かったよ
GJ!
いいね!
みゅ「なんでッ!?」
みゅ「どうしてッ!?」
みゅ「よっしゃァー!」
プチっとなでプレステの電源OFF
みゅ「あっ!?何すんのよアヤタネ!」
あや「近所迷惑考えてください、今後ワ○ルドアームズやるの禁止」
みゅ「なんですと!?」
ミュールはなんでミュールなの?
合法ロリ全裸母さんだから
ミュールの
ミュールによる
レーヴァテイルの為の政治
みゅ「最近は寒いわアヤタネ、暖房つけて」
アヤ「服を着ないで言う台詞ですか」
みゅ「急に暑くなったり寒くなったり…嫌な天気ね」
アヤ「服を着ないで言う台詞ですか」
みゅ「アヤタネ、今年の夏川で泳ぐから水着買って」
あや「は?買う必要性がありませんが」
みゅ「泳ぐときに水着着なきゃ恥ずかしいでしょ!」
あや「貴女いつも裸でしょ!」
日焼けすれば、全裸でも遠目には下着を着ているように見えるようになるのだよ>水着
だが泳ぐときもミュールビズだから健康的に日焼けするぜ?
ラ「水も滴る良いミュールってやつか!」
ア「死ね空気」
オリ「老け顔に、ギャグセンスも追い付いてきたね♪」
みし「うわ、再起不能に落ち込んでるわラードルフ」
みゅ「…最近慣れてきたけど、私より容赦ないわねオリカ」
しゅ「ミュールの場合、容赦ないと言うより突撃うっかりさんですか」
みゅ「(カッチーン)め、迷走ドジっ子には言われたくないわよ!」
(言い争い)
じゃ「(遠巻きに)まあ、どっちも似たようなもんだしな」
しゅ・みゅ「「にてない!」」
あや「どうしたんだい、ライナー、いきなり隠れたりして」
らい「…怒りのとばっちりは、今度は俺だ」
どうしたんだ俺、こんな安直電波を受信するなんて。
実際、ミュの字は白色人種みたいなもんだから日焼けしないだろうな。
赤くはなるだろうが
みゅ「私が日焼けなんてミスをするわけ無いでしょ」
あや「全身筋肉痛みたいなそろそろ歩きじゃ説得力ありませんよ母さん」
ある日、脱皮したかのようにつるつるの肌になるミュ
みゅ「日焼けしたあとって剥けやすいじゃない?」
あや「本当に脱皮したんですか……」
あや「そもそも母さん泳げるんですか?」
みゅ「バカにしないでよ。私に不可能は無いわ」
あや「じゃ、早速ホルスの翼の川に行ってみましょうか」
というわけで川に飛び込むミュール
みゅ「うわっ…急…ちょ…流れが…泳げ…やめ……ヒヒィン!」
あや「ほら…見えるかいライナー」
らい「え?」
あや「母さんが流されていく」
らい「ばっちり見えまくりだよ! なに落ち着いてんだ母親が流れてるのに! 追いかけろよ!」
30分後
あや「あのーすいませんお嬢さん」
野良RT「はい?」
あや「ちょっとお聞きしますが、この辺に何か流されてきませんでしたか?」
野良「え、何かって…」
あや「たとえばこう……ミュールのようなものが」
野良「ミュールのようなものって何!?」
あや「なんかこう、全裸で……たまに詩魔法とか唱える」
野良「それってミュールじゃないの!?」
み「引いた風邪は一度ゼロにリセットしなければならない」
ラ「けどミュール裸」
み「その為の看病だ」
ラ「ちょっと待てミュール」
み<<看病しろよ! 臆病者!>>
>>490 Orika
<<ここは病院、騒ぐものに容赦なし>>
Mititaka
<<オボンヌ1!アルトネリコインカミングハイスピード!ブレイク!ブレイク!>>
Obonnu1
<<オボンヌ1、イジェークト>>
Myu
<<注射ヤダー!>>
じゃあ、オトナの注射をぎゃああー刀持った隈取男が(ry
破壊するぐらいなら俺にくれ
歌魔法を遮断する檻の中に押し込められたみゅの字。監視も押し込めたのも絢胤。
みゅ「アヤタネ、流石にこれは無いと思うの、トラウマが蘇ってきそう」
絢胤「ほう、母さん、あれだけの事をしでかして自分に責は無いと」
みゅ「は、反省はしてるのよ、ちょっとした悪戯心が…」
絢胤「一見無害なペットプログラムの作成は良しとしましょう」
みゅ「癒し系とか目指したのよ、これは本当」
絢胤「…自己成長上限設定、なんで忘れたんですか?」
みゅ「…てへ、森の主とか居れば観光資源になるかなーとか」
絢胤「なりません」
みゅ「うわ即答」
図体の割には知的で無害な元ペットプログラムだったが、巨体が目撃されたときは近くの村が騒然とか大騒ぎに。
檻に「餌を上げないでください」と「駄RT注意」の張り紙が張ってある図が幻視できるから困る
みゅ「あーちくしょう、萌えキャラになりたいなぁ」
あや「何ですかそのいやらしい発言は。本当の萌えキャラは自分からそんなこと言いませんよ」
みゅ「アヤタネ的にはどうよ。萌えキャラってどんなだと思う?」
あや「……『変な語尾付き』は譲れませんね」
みゅ「変な語尾? ……初めましてミュールです人類シネー」
あや「ショッキングにも程がある!!」
>>498 喜々としてマニアックなネタ貼ってんじゃねー!
こちとら命懸けなんじゃー!
500 :
ひなまつり:2007/03/03(土) 16:33:23 ID:8wJjlT4u
「起きろアヤタネー!」
早朝。まだ日が昇ってもいない時間。ミチタカ家の寝室に元気な声が響き、それと同時に柔らかい物が落下する音。
「ぐ……なんですか母さん」
寝ていたアヤタネに布団の上からフライングボディプレスをかましたミュールは、まだ眠そうな息子に更なる攻撃を仕掛けようと身をよじる。
が、目を覚ましたアヤタネがその首根っこを掴んで止めた。
「おはようアヤタネ」
「おはようございます母さん……何なんですかこんな朝早くから……起こし方をもう少し考えて下さい」
「可愛い女の子が元気良くのし掛かって起こしてくれるなんて、古き良き萌えシチュエーションじゃない」
「どこでそんなこと覚えたんですか。自分で可愛いと言いますか。母親にそんなことされて萌えもへったくれもありません」
冷製な三段突っ込みで完璧に目を覚ましたアヤタネは、ようやく体を起こして布団をたたみ始めた。
「で、どうしたんです?」
「ひなまつりするわよ」
「あー……そういえば」
カレンダーを見ると、三月三日。桃の節句。雛祭りの日だ。そんな風習もあったな、とアヤタネは思い出す。ミュールも、実年齢はアレだが一応女の子だし、桃の節句を祝って欲しい気持ちがあるのだろう。単純に雛祭りそのものに興味があるのかもしれないが。
(しかし、雛あられや白酒はともかく、雛人形はどうやって調達すれば……)
「もう準備はこっちで済ませてあるから」
「え?」
ミュールの意外な言葉に、アヤタネは目を丸くする。
「済ませたって、人形とか白酒なんかを全部母さんが用意したんですか?」
「? 何言ってんの? 必要なのはこれでしょ」
そう言ってミュールが取り出したのは、長ーい釣り竿だった。
「釣り竿? 母さん、何をする気なんですか?」
「だから『ひなま釣り』って言ってるでしょーが」
・ひなま
雲海に生息する魚の一種。体長は二十a〜三十aほど。
手頃に釣れて、煮て良し焼いて良しの美味しいお魚。
「何でそんなのを今日するんですか!?」
「ホラ、誰でも発作的にお魚が食べたくなる時ってあるでしょ。年に七、八回」
「ありませんよ! ていうか多いな回数!」
「あ、こんなこと言ってる場合じゃないわ。早くしないと良いポイントを全部取られちゃう。ほたる横丁に急ぐわよアヤタネ! ELMA−DSは留守番よろしくね!」
「ちょっ……待って下さい母さん!」
制止の声を無視して、ミュールはアヤタネごと体を塔の下部へ転送した。
501 :
ひなまつり:2007/03/03(土) 16:34:04 ID:8wJjlT4u
そんなこんなで、ほたる横丁・海釣り中央。ミュールとアヤタネは、朝から雲釣り師のオッサン達に混ざって釣り糸を雲海に垂らしていた。
無理矢理連れてこられたアヤタネだが、朝釣りというのはなかなか気持ちの良いものだった。人の熱気と機械油の匂いが満ちたほたる横丁の路地とは違い、ここでは澄んだ風が心地良く凪いでいる。
玄人じみた釣り竿捌きを見せるミュール(さすがにアヤタネが服を着せている)は、始めてから五分も経たずに、本日最初の釣果を得た。とても食えそうにない小魚だったが。
「残念、雑魚だわ。おっきいひなま釣れないかなー」
再度六十二ストン下の雲に向けて糸を垂らすミュール。その隣で、アヤタネも黙々と糸を垂らしている。
「アヤタネ、そっちはどう?」
「反応無しです。ところで母さん、いつの間に釣りの仕方なんて覚えたんですか?」
「面白そうだから、ちょっと勉強しただけよ」
ちょっと勉強……と言うが実際は相当どっぷりやり込んだのだろう。興味ある分野はひたすら深く掘り下げる、良い意味でのオタク気質と言うべきか。
「ところで母さん、雛祭りのことですけど」
「今してるじゃない」
「これじゃなくて、別のひなまつりです」
「?」
案の定、何も知らないらしい。アヤタネは一から説明しようとした。
その時。
「あっ、来た来た!」
再びミュールの釣り糸がピンと張っていた。ミュールは焦らず慎重にリールを回していく。やがて勢いよく釣り竿を振り上げた。
「ひなま来いっ!」
果たして、針に掛かっていたのはミュールの求めていた大きなひなまだった。
ホクホク笑顔でクーラーボックスに釣ったひなまを入れるミュール。
「アヤタネ、調理は頼んだわよ。これは煮付けにしてね」
「分かりました」
「よーし、次は塩焼きの分!」
一匹釣って勢いづいたミュールは、ますます張り切って釣り竿を振った。本当に楽しそうなその様子を見て、アヤタネはこれはこれでいいかと思い直していた。
結局、二人合わせて結構な数のひなまを釣り上げて、本日のひなま釣りは終了となった。
しかしまだ朝の時間帯である。ようやく街に並ぶお店が営業を始めた頃だ。時間が余ったので、クーラーボックスを担いだアヤタネとミュールは、賑やかになってきたほたる横丁を適当にぶらついている。
「母さん、少し買い物していっていいですか?」
「いいけど」
アヤタネは酒屋に行って白酒を、食品店に行って乾飯を購入した。
「それ、どうするの?」
「白酒はこのまま、乾飯はあられを作るんです」
「何で?」
「まあいいじゃないですか。誰でも発作的に白酒を飲んだりあられを食べたくなる時があるんですよ。年に一回ほど」
微笑みながらそう言うアヤタネに、ミュールはわけが分からず首を傾げていた。
おわり
GJ!
なんかほのぼのした。
ア「母さん、そろそろ働く気はありませんか?」
みゅ「えー、アヤタネが働けば良いじゃない」
ア「僕はもう既にエレミアの騎士として働いてます」
ア「母さんも働くことによって世の中を知っても良いんじゃないですか?」
みゅ「イヤ、面倒」
ア「即答ですか……しかし良く考えてみてください、働くと給料がもらえるわけですよ?」
みゅ「そんなのアヤタネが……」
ア「自分の自由に使えるお金でも?」
みゅ「え?……」
ア「母さんの働いて稼いだお金は母さんが自由に使って良いのですよ?」
みゅ「そ、それってどこかの優柔不断男みたいに給料全部使ってオボンヌ買い占め〜と同じことやっても良いの?」
ア「そ、その例えはどうかと思いますがそういうことです」
みゅ「むむむむむ……」
ア「ちょうど今朝の新聞に求人が入ってたんですよね」
バサッ
『ネモ幼稚園保母募集〜あなたも子供たちに囲まれて楽しい仕事の時間を過ごしてみませんか?〜』
ア「………」
ア「これはやめておきましょう」
みゅ「なんでなのよ!」
ア「だって母さん自身がこd(ry」
みゅ「子供の世話くらい簡単よ!一緒に遊んであげればいいだけでしょう!」
ア「い、いや、止めておいたほうが……」
みゅ「私を誰だと思ってるの?至上最強にして最悪のRT、ミュールなのよ!」
みゅ「これしきのこと、あ…あ…あかめし?」
みゅ「赤飯前よっ!」
ア「はい、却下」
その後
ジリリリリ ガチャ
あや「はい、アヤタネです、はい、ああネモ幼稚園ですか母さんが世話になっています・・えっ!?はい!すぐに行きます!」
みゅ「・・・・」
あや「黙ってちゃ分かんないでしょ、ちゃんと理由を話してください」
みゅ「・・・だって私のPSP取ったんだもん」
あや「だからといって子供と喧嘩するとは何事ですか!大体仕事場にゲーム機持ち込むなんて非常識にもほどがあります!」
さらにその後
しゅ「あまり問題を起こさないで下さいミュール。私だって将来この幼稚園のお世話になるかもしれませんし……」
みゅ「幼児退行起こす予定でもあるの?」
しゅ「何でそうなるんですか!? ……コホン。そのですね、将来、私とライナーの子供が出来たりしたら、その時はこの幼稚園にもお世話に――」
みゅ「さーて、お仕事がんばろっと」
しゅ「人の話を聞きなさい!」
みゅ「あなたの惚気を聞くぐらいなら放送時間終わったテレビでやってるどっかの道路の映像見てる方がマシよ」
しゅ「そこまで言いますか……」
みゅ「私もこれからは世の中のためになる活動をしようと思うの」
あや「熱でもあるんですか」
みゅ「無ぇよ。とりあえずネットにこういうホームページを立ち上げてみたんだけど…」
あや「どれどれ…」
ミュール通信
あ な た の 怨 み 、 晴 ら し ま す 。
_____________
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その日のうちにアヤタネが消しました
でも依頼が一つ、来てしまっていた。
みゅ「…ど、どど、どうしよう」
絢胤「自分で立ち上げといて何を言いやがりますか」
内容
「モコモコのご飯をいつも盗む犯人を捕まえて、とっちめて下さい。報酬は贈呈用豪華オボンヌです」
みゅ「困った、犯人は判るけど難しいわ」
絢胤「…犯人、読めました。お約束すぎます」
おまいら大変だ!
今気付いたんだがな……みゅの字の趣味はウィルス作りだろ?
ウィルス=みゅの字の子供なんだから……
みゅの字の趣味は「子作り」になっちまうんだぜ?
┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨・・・
オボ「なあ、アヤタネ。ELMA-DSが珍しく肉食ってるな。なんか良いことあったのか?」
アヤ「ああ、今日は良い肉が手に入ったんでね」
>>508 しゅ「そういえばミュールの趣味って何ですか?」
みゅ「子作り(※ウイルス作り)だけど」
しゅ「へ……!?」
みゅ「最近はちょっとご無沙汰だけどね。一時期はそれこそ毎日のようにやってたわ。あ、もちろん今はちゃんと安全にしてるわよ(※実害の無いウイルスを作っている)」
しゅ「そ……そうなんですか(……昔は安全にしてなかったんですか……)。い、意外と大胆なんですね…………ところでそれは、だ、誰と……?」
みゅ「え? ……ああ、最近はアヤタネと一緒にすることが多いわね。あの子ってばウイルスのくせに興味あるみたいで、色んなことを提案して試したりするの(※ウイルスの試作に関して)」
しゅ「い、色んなことって……いやそれ以前に、その、貴女の息子、ですよねアヤタネは」
みゅ「そうだけど? 別に気にすることないでしょ。倫理的に問題があるとも思わないけど」
しゅ(大ありですよ……どうなってるんですか貴女とアヤタネの倫理観……!)
後のエロむすめである
まったく…シュレリア様は、いっつもそんなことしか考えてないんだから……。
だから、そういう発想しか浮かんでこないんですよ。ホントにもう…。
クレセントクロニクルにて
あや「これから言うことはあなたには辛い事実かもしれませんが、母さん……あなたは既に、封印を解かれています……外に出て下さい……!」
みゅ「そうだったの…………くっ、うう……ちくしょう……うう…………
社会出たくねぇ〜……」
しゅ(ええ〜〜……)
新シャア板某スレより甜菜
408 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:33:54 ID:???
まあどっかのはらぺこ王だって物語序盤〜中盤にかけてさんざん最強最強言われたのに
あっさりと慢心王がその上飛んで行ったからなぁ。
ラスボスは怖くてナンボだな。
勝てねーよバカって思わせて初めてラスボスの価値が生まれる。
弱そうなラスボスなんてロングスカートじゃないメイドくらい無価値な物だ。
こんな感じか
__
'´ ヽ 人類?ぼこぼこにしてやんよ
i!!' //ハ !ii!
!ii!(j.゚ -゚ノii! =つ≡つ
!!i!i!っ ≡つ≡つ
!!i ! | |!ii! ババババ
ノノハ(ノ∪!i
ロングスカートじゃないメイドだって、精一杯生きてるんだぞ!
739歳でむちむちハイレグのシュレリア様だって、精一杯生きてるんだぞ!
空から降り注ぐ光
その白い閃光の中に消える
>>518の姿
そして隣で防御障壁張りながらアヤタネとちゃぶ台を囲みくつろぐミュール
そんな様子を幻視した
520 :
名無したんはエロカワイイ:2007/03/16(金) 17:29:03 ID:/LTMbnx9
緊急浮上
ひさしぶりにアゲられてると思ったらなんか寂れてるな・・・・
今回のトウコウスフィアはミュールの出番無かったしなー・・・
ところで小説の方でミュール&アヤタネの出番はどう?
アヤタネは出たがミュールは名前だけ
やっぱりそういう扱いか・・・(´・ω・`)
ただシュレリア様に
「彼女が人間と事を構えることはないでしょう。出来のいい息子もいることですし。」
と、微妙にミュール単独だとダメ人間宣言されてたなw
そしてアヤタネの活躍っぷりは異常
ミュール差し置いてアヤタネ株が上がりまくってるぜ
| __
| ヽ ,o,´ ´iヽ
|ハ !i! 出来の悪い 0}lIi、l从从〉
|-゚ノi! 管理者が言うか… i8 (! ゚ヮ゚ノ' <出来のいい息子もいることですしw
|と|ii! ノ8 /f來!8
| |!ii ( {}(,〈‐v'!{})
|'Uii! ` (_j_j
このスレに居ると、アヤタネが完璧超人だろうとなんだろうと違和感を覚えないから困る
そこで母さんぶちギレですよ
み「アルトネリコ搭載戦闘機、コードネーム:モルガン造ってみました!」
あや「人の迷惑ですから」スパン!
みゅ「ぎゃー! 一撃かよ!」
アヤタネは麻雀とかしたら一人勝ちしそうだな
しゅ「夜中に呼び出して何かと思えば麻雀ですか。むさくるしい…」
あや「麻雀に失礼な。中国ではその昔、後宮の美姫達も娯楽にしていた雅な遊びですよ」
みゅ「ねえねえ、局面ごとにビリの人が一枚ずつ脱いでいくってのはどう?」
あや「雅な遊びに下衆なルールを持ち込まないで下さい。大体母さんの服装は既にゲーム終了です」
皮を(ry
逆に着込んで
み「暑いー、動きにくいー」
>>528 Math teacher<<目標はECM防御システムで守られていない!
弱点はいくらでもある!
攻撃するならどこからでも撃ちこめ!>>
>>532 問題を一問解くごとに袢纏やらなんやらを着込ませられるユウカナリアみたいな状況だな
着込ませるなら、色々違うコスプレで
トップの指定で最下位が
あや「という訳でライナー、セーラー服ね」
らい「なんで他二人もノリノリなんだよ!」
|
| ヽ ダレモイナイ…
|ハ !i! オボンヌトルナライマノウチ…
|-゚ノi! ___(゜ア
|と|ii! / ̄ ̄(__ノ ̄ ̄/|
| |!ii | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| :|
|'Uii! | |/
みゅーる! それオボンヌやない!
えびふりゃーや!
ほーしゅ
538 :
名無したんはエロカワイイ:2007/03/31(土) 22:47:45 ID:IS3zmjj6
age
ここも保守アゲだけのスレになってしまったな・・・・・
発売後一年も過ぎればそりゃ寂れる
ハマスレが落ちて、ヒロインの他残ってるのはこことライナー殴るスレだけだし
早く続編発表されないかねえ
もちろんミュールがバリバリ活躍するのを
おっと失敬
ラ ー ド ル フ
を忘れてたな
あと健康食品・サプリ板にあるオリ茸スレ
みゅの字はヒロインじゃねぇと言うのか!
合法ロリの子持ちなど全裸で遊んでろと、そう言うのか!
いやいや
攻略対象ではないから区別しただけで
ミュールがヒロインであることに異論は無いぜ
初代ミュールスレ見つけたときからヒロインは彼女。
オリ茸スレってまだあったのかwww
母さんのインストールポイントはお腹にあります
「インストール! 切 腹 !! ぐふぅ…!」
「……介錯しましょうか?」
「ごめんなさい。真面目にやります」
'´  ̄ ̄`ヽ、
/ へ `ヽ ヽ \
//, // `ヽ ハ 、!ヽ
〃 /ノ `ヽ │! i!|
!i!小l● ● | l ii!|i!i| みゅるーん
!ii⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃|il|ノ!i!
/⌒ヽi |ヘ ゝ._) |l!il/⌒i!|
\ ヽ|iil>,、 __, イ|iil/ /i!|
. \ |i!| |iil /i!iii|
|iiヽ |ii| |!il |!ii!!i!|
みゅ「おいのちちょうだい! ぐさー!」
Side Ex聴いた
……みゅはどこでも全裸なん?
全裸で泥だらけって、どんだけエロ幼女なんだコノヤロウ
>>547 こっ…コノヤロウ……責任取れやコラ。
激 し く 萌 え た じ ゃ な い か
あや「まーた母さんイタズラして!神様に怒られますよ!」
みゅ「あたしが、くそがきの時分に地べたを這いずり回ってたあのくそ溜めじゃ、どういうワケか神だの愛だのはいつもソールドアウトでね」
みゅ「物のわからねぇ時分にゃ、神様に泣いてすがったりもしたものさ、まあー」
みゅ「そいつを信じられたのも謳がうまく作れないって理由だけで半殺しにされた夜までだ」
あや「まーたあんたはブラックラグーンみたね?あんな暴力的なアニメ見ちゃいけないって言ったでしょ!」
ギュ〜
みゅ「いだいいだい!」
みゅ「さて……私はお前をひどく責め抜いて殺してもいい。子供達のことを考えればつりの上に特典が付く。
だが、あいにく私はお前のように下品ではない。だから私は、お前が死ぬのをただ眺めることにする。
そのダメージでは保って十分だろう。
お前がこの世を去る数分を、アヤタネ、DS両名の鎮魂に当てる。
お前には……理解できんだろうな……」
あや「勝手に僕らを殺さないで下さい。ていうか誰に言ってんですかその台詞」
ペシッ
みゅ「あいたっ」
DSって一瞬ゲーム機のほうかとオモタ
ダークシュナイダーです
ダークサマナーです
大嫌いシュレリア様です
フラッシュコスモスフィア…なんて脚本書いてんだ!?
ミュの字…おそろしい娘……!!
サスペンド中、ミュールは身動き取れないと思ってたけど、
フラッシュのミシャ編を見るにコスモスフィアとかなら自由に動けたのかな?
ELMA−DSの擬人化SSってここに投下していい?
知らんがな(´・ω・`)
ボコボコにしてやんよ(`・ω・´)
みゅ「ほめてつかわそう」
破壊という名の新たな創造は
正道な力を以って我々が行使する
領土 人民 権力 今そのすべてを開放する
『人間なき世界』 が創造する 新しき国家の姿だ
国家によるRTへの迫害も意味を成さないその線引きは 今我が消し去る
『人間なき世界』 が
新しい物語を書き連ねる
世界は変わる
ア「なにを今更まじめに演説してますか母さん」
みゅ「なんとなく」
みゅ「アヤタネ…お前は私が守る!」
あや「母さん…シャナのコスプレするのはいいですけど、コートに全裸だとただの痴女にしか見えませんよ…。
後、人の刀で勝手に遊ばないで下さい」
みゅ「みゅる〜ん…(´・ω・`)」
ミュの字のボケに突っ込み入れられるアヤタネスゴスw
2に出れるかな我らが合法ロリ母さんは
Side Exのみゅの字出奔は2登場への布石だと思ふ
パターン1 普通に仲間キャラとして登場
パターン2 最初は敵対して後に仲間になるある意味お約束キャラ
パターン3 一面のボス
パターン4 どっかの街の人
パターン5 全裸主人公
パターン6 実は2の物語自体が総監督:ミュール
みゅ「やっときましたね。おめでとう! このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです
ニア チェーンソー
はは は はらぺこになった
574 :
名無したんはエロカワイイ:2007/04/11(水) 21:07:56 ID:Tfsw1X0+
995 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/04/11(水) 20:56:28 ID:FChhcoA+0
スンマセン。
2がでると聞いて 1 プレイしようと思うんですけど
安くでてますか? 新作でも中古でも
996 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2007/04/11(水) 20:57:11 ID:NmQ9oHzW0
ベスト版が2800円で出てるよ
575 :
名無したんはエロカワイイ:2007/04/12(木) 22:00:12 ID:fPdXNGZJ
続編に母さん登場期待age
期待sage
'´  ̄ ̄`ヽ、
/ へ `ヽ ヽ \
//, // `ヽ ハ 、!ヽ
〃 /\ / │! i!|
!i!小l● ● | l ii!|i!i| キター!
!ii⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃|il|ノ!i!
/⌒ヽi |ヘ ゝ._) |l!il/⌒i!|
\ ヽ|iil>,、 __, イ|iil/ /i!|
\ |i!| |iil /i!ii|
|iiヽ |ii| |!il |!i!!i!|
マジでみゅはくるかもね、Side Ex.での遁走っぷりからいって
きっと来る。
俺はそう信じている。
みゅ「アルトネリコU発売決定! わたし、参戦決定!!」
あや「また確証もない誤情報を垂れ流して……あと卓袱台にのらないで下さい」
みゅ「メインヒロインを張る以上、さすがに全裸はまずいと思った!」
あや「はぁ、だからソレですか?」
みゅ「そう! だから履いた! ふんどし!!」
あや「裸とほとんど変わらないですよ。それとふんどしは”締める”ですよ?」
みゅ「げ! きつそうな響きね。……やっぱ、全裸をスタンダートで」
あや「なんでもいいですから、いい加減服を着ましょうよ……」
アルトネリコ2の公式で聞ける音楽の声って・・・
ま、まさか・・!?
声がどうかはよく分からんが・・・2に出る確率は低くないだろうな
難易度鬼の隠しボスで登場だったりして
それはそれでいいけど
そして2で出たとき服着てて俺たちを悲しませるんだ・・
服着てる
↓
<<イジェークト!>>
↓
ミュールビズ
みゅ「このミュールは脱衣するたびに詩魔法の力が遥かに増す。
その脱衣を私はあと2回残している。この意味が分かるな?」
>>585 絢「あと2回で全裸ということですね、母さん。その意味がわかってますか?」
@にこやかだが冷たい笑みを浮かべ刀に手を掛ける青年の言葉
587 :
名無したんはエロカワイイ:2007/04/13(金) 21:29:01 ID:SGBq2Jw6
「な、なんだ!? あいつなんていったんだ?」
「ミュ、ミュルイレはあと2回変身する・・」
「そ。」
ミュールは最強のRTなんだから脱衣しなくても良いじゃん
服を着た窮屈さで集中し切れず、能力が低下しちゃうんよ
シュレリアさまも全裸になればみゅに対抗できるよ、きっと
みゅ「ねえアヤタネ」
あや「なんですか母さん?今僕は煮物作りに忙しいんですが」
みゅ「ちょっと謳作ったから聴いてみてくんない?」
あや「はぁ・・まあいいですけど」
みゅ「ゴウトゥDMC!ゴウトゥDMC!殺せ殺せ殺せ親など殺せ!サツガイせよ!サツガイせよ!」
あや「・・・」
ムンズ
みゅ「えっ?実の母親の髪をわし掴み?」
あや「殺せ殺せ殺せ〜親など殺せ〜」
みゅ「えっ?何その据わった目のままの棒読み歌」
みちたか、ミュの字を掴む→ライナーに向けて全力投球→ライナーホームラン
そんな構図が一瞬で想像できたオレはオボンヌな男なのかもしれん
みちたか、ミュの字を掴む→ライナーに向けて全力投球→デッドボール→そして結婚へ…
みゅ「こっ、これは事件よ! 一人のレーヴァテイルの尊厳に関わる大事件だわ!」
しゅ「どうしました!? 何があったんですか!?」
みゅ「聞いてよシュレリア! 私のオボンヌが誰かに盗まれたの!」
しゅ「うわ、くだらない」
みゅ「許せないでしょ私のおやつを! 犯人を見つけて4匹のELMAに手足をくくりつけて東西南北にいっせーのーせで走らせなさい!」
しゅ「怖! ELMAちゃんはそんな拷問道具じゃありませんよ!」
みゅ「いきなりだけどグラスメルクで薬作ってみたんだけど」
あや「・・あのね母さん、せっかくライナーが遊びに来てるんだからくだらないこと言わないでください」
あや「あ、ライナー粗茶ですがどうぞ」
らい「いやいやお構い無く」
ズズズズズ
みゅ「そのお茶の中に入れておいた」
あや、らい「は?」
10分後
らい「なにっ!?この金庫の中に大金が隠されてるだとー!早くダイヤル番号を!急げ!ネモ警察が来るぞっ!」
クリクリクリ
あや「ライナーそれは僕の乳首だよ〜」
みゅ「あー・・配合間違えたわ」
さらに2時間後
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
あや「僕のこの手が真っ赤に燃える!お尻を叩けと轟き叫ぶ!」
スパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパン
みゅ「びゃあ〜〜〜!ごめんなさ〜い!もうしませんから!」
'´  ̄ ̄`ヽ、
/ へ `ヽ ヽ \
//, // `ヽ ハ 、!ヽ ニンゲンを名乗る皆さんにお願いがあります!
〃 /\ / │! i!| 死んでいただけないでしょうか?
!i!小l◎ ◎ | l ii!|i!i| えーっと、自殺して欲しかったんですけど、ダメですか?
!ii⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃|il|ノ!i! じゃあ、ウィルスの皆さん、皆殺しにしてください!
/⌒ヽi |ヘ ゝ._) |l!il/⌒i!| 虐殺です♥
\ ヽ|iil>,、 __, イ|iil/ /i!|
\ |i!| |iil /i!ii|
|iiヽ |ii| |!il |!i!!i!|
幽鬼のように後ろに立つアヤタネ
「母さんも死んでみる?」
'´  ̄ ̄`ヽ、
/ へ `ヽ ヽ \
//, // `ヽ ハ、!ヽ
〃 / `\ヽii!|
!i!小l ノ `ヽ liiii!i!|
|i!i!l ● ● |l|ノi!i| みゅる−ん…
|!ii⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃!il!i!i!i|
|ii|ii/⌒l,,、 __, イ|iil!!i!ii!i|
|i!ii/ / |iilヽi!!ii|
もっ、萌える…!
やばいなんか変な汁でた
>>594 アヤタネが半裸!半裸じゃないか!
元ネタどおりだとライナーはラリってるフリをしてるだけ…
ライナー、恐ろしい子!
みゅるやさん降臨 かっかわええ
>>595のネタはPHASE2後半の黒シュレリアにこそ相応しいと思った。
みゅ「ねぇアヤタネ、童話書いてみたんだけど」
あや「童話・・?これまた唐突な、どれどれ」
ヘンゼルとグレーテル
あや「ぉお!?100%パクりだけど母さんにしては凄い!!」
みゅ「でしょでしょ?表紙開いて読んで!」
『ヘンゼルとグレーテル、ガキ共はそう呼ばれていた』
『天霸の社長交替劇以降、維持のできなくなった施設から闇に売られた多くのガキRT共、天霸の落とし子たち。』
『ど変態共にオモチャにされ、挙げ句の果てには豚の餌にな
パタン
あや「・・母さん、これ僕以外に見せてませんよね?」
みゅ「ぅん?いんや、とりあえずネモ公園で配ったけど?」
あや「さ、お仕置きの前に町の人を不快にさせたことを謝りにいきますよ」
ズルズル
みゅ「ぉおお!?髪の毛引っ張りぃぃいい!?」
みゅ「ねぇアヤタネ、童話書いてみたんだけど」
あや「童話・・?これまた唐突な、どれどれ」
シグルイ
あや「童 話 と 申 し た か」
みゅ「あわわわわ……」
あや「童話うんぬんはともかく、仮想世界で子供向けのお話を作ってみるのもいいかもしれませんね」
みゅ「子供向けってつまり、変身とか長いバンクシーンで尺を稼いだり、売るために無理矢理ひねり出したような玩具を作中で使ったりとかそういうの?」
あや「何でそんな歪んだ見方をしますか」
トウコウスフィアにてアヤタネ女体化の危機
みゅの字は本当に碌なことを考えないぜ!w
妙なことを思いつくたびにアヤタネかコネコさんにお仕置きされるみゅの字
コネコさんって誰?
江戸家小猫ですよ
公式で駄目母さんと出来た息子の構図が確立!
まさかこのスレまで見てるわけじゃあるまいし
「はい、ではお名前と自己PRをお願いします」
「ミュールです! 特技は全裸です!」
「はい、駄目です。なめてんですか母さん」
「特技は全裸です!」
「だからそれじゃアルバイトなんて無理ですって」
「特技は全裸です!!」
「服を着ない人が人前で働けるわけないでしょう?」
「特技は全裸ですっ!!」
「……だから」
「特技は全裸ですっっ!!」
「…………」
「全裸です!」
御仕置き仕る。
みゅ「仕事か・・そうだな、私の仕事は・・ようやく吹っ切れた」
みゅ「パブリックエネミー(公共の敵)よ」
タケナカ乙
○月×日
オリカが落ち込んでるっぽいので、暇潰しがてらコスモスフィアに遊びに行く。
何か知らない女が一緒だったので、からかおうとした。そしたらつい調子に乗りすぎて引くに引けなくなる。
結局そのコネコとかいう奴と勝負することになった。しかも負けた。不貞寝する。
○月×日
「謳ってくれないか」キタコレ
オボンヌ死ね。氏ねじゃなくて死ね。
謳われたら私が眠くなるとか関係無しに死ね。
○月×日
ミシャのコスモスフィアに潜入。案の定、荒れに荒れてた。
リューンの系譜は嫌いだしミシャに謳われるのも都合が悪い。でもこのままじゃケツの収まりがよっぽど悪い。
そこでオリカの説得に成功した実績を鑑みてコネコ召喚。一か八か勝負を持ちかける。
○月×日
負けた。でも悔しくなんかない。
ミシャの問題はとりあえず前向きに解決。どうせ謳うか謳わないかはどっちでも良かったし。
謳われてもすぐにアヤタネが止める。だから悔しくなんかない。
悔しくなんかないけど次の勝負では絶対容赦しない。
○月×日
コネコがオボンヌに拳食らわした。GJ。さらにコンボ繋げれば神だったけど。
○月×日
迷惑掛けたお詫びとしてコネコを仮想世界へ誘おうという話が持ち上がった。
この機会に私の力を見せつけて汚名返上してやる。
○月×日
コネコを誘ってシュレリアと仮想世界へ。メイメイが勝手な改変しやがった。むかつく。
アヤタネ、頼んでないのに迎えに来る。恥ずいからやめろ。
>>615 乙乙!
汚名返上ならず。いっそ挽回すれw
それにしても
>>謳われたら私が眠くなるとか関係無しに死ね。
子守唄かよw
いやむしろ篭り唄か
ブブブブブブブブブ
あや「・・で、何をグラスメルクで作ったって?」
みゅ「・・ね、猫じゃらし」
ブブブブブブブブブ
あや「ほう・・このピンク色の怪しく振動する機械がねぇ・・」
泥棒猫をじゃらす機械ですね><
ふぅあん!
みゅ「どんすけ・・いいなぁ・・よし!グラスメルクでどんすけみたいなぬいぐるみ作っちゃおう!」
トンテンカンチーン
みゅ「・・できた・・最高傑作だわ・・」
そのぬいぐるみはあまりにも不細工すぎた、あまりにも不細工で大雑把すぎた、それはまさに不細工だった
あや「呪いのデ○ボ・・」
みゅ「ごんすけよ!!!」
>トンテンカンチーン
明らかにぬいぐるみ作ってる音じゃないwww
みゅ「ちょっとクローシェってやつ殺してくる」
あや「母さんダメー!!」
トネリコ2第三のヒロイン決定おめでとう!!!!!!!!
本当に出てこんかのう
みゅ「おどりゃ!シゴウしゃげたるど!」
みょの字はSide Exで風呂に入ったことに味を占め、メタファルスに風呂システム実装と聞いてやって来ます
全裸で
>>626 ×みょの字はSide Exで風呂に入ったことに味を占め、メタファルスに風呂システム実装と聞いてやって来ます
↓
○みゅの字はSide Exで風呂に入ったことに味を占め、土屋をハッキングしてアルトネ2に風呂システム実装させて自分も浸かりにきます。
こうだろ?
みょ気づかなかったw
みょーるごめんよみょーる
え、マジで出るの?
正解は銃声の後だ
みゅ「最近のRTは胸の発達良くてけしからん!」
あ「母さんなにを言っているかわかりません」
みゅ「いまはこんなょぅι゛ょボデーだが、母も昔はばいんばいんだったんじゃぜ?」
あや「だからなんですか」
みゅ「わたしーはこの世で1番、無責任と言われたRT♪」
あ「ではお仕置きですね」
634 :
名無したんはエロカワイイ:2007/05/02(水) 08:27:21 ID:QJjx88eK
ageるよ母さん
|ω・)
|・ω・)っ[ tp://www.uploda.org/uporg795224.zip.html ]
|≡3
ミュールスレにミシャss投下するたぁいい度胸だ。
是非とも母さん主役のssおかわりお願いします。(´д`*)
忘れてたぜ。GJ!
中々のトリーズナーぶりだな
消えるの早いよ・・・
もう一度upして欲しいとか需要ある?
もう一度希望
640どこいった?