ペルソナ３の山岸風花はちんまりカワイイ 12ｵﾗｸﾙ

ペルソナ３の山岸風花はちんまりカワイイ 12ｵﾗｸﾙ

　　　 　　 ,,. --─- ､
　　　 ,. '´　 　 　　　 ｀ヽ.
　　 , '.,. '"　 ,､/!,.ﾍ,ﾍ､, 　', 　 前スレ
　 ./ /　/ ﾚ'-'‐'　　 ｰ i　, i 　ペルソナ３の山岸風花はちんまりカワイイ 11ｵﾗｸﾙ
　 i　!　ハ,!.ｫ-!､　　,ｫ.､!ﾊ,.!　 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1161179111/
　 i　iヽﾚ !〈 !._ﾘ 　　!ﾘ〉! i　
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>>1
乙です！頑張りましょ！

>>1
乙でした
もう12スレか〜

お疲れサマンサー二桁行とさえ思ってなかったから嬉しいぜー

群青の碧(神経属性)

確かに、こんなに長く続くとは思ってなかったよ
ペルソナでここまでキャラ萌えになるとはな

>>1
群乙色です！

>>1
群乙色です！

あ・・・同じの連投ｽﾏｿ
入ってないかと思って・・・

>>1乙
風花が追加ディスクやマニアクスで更に活躍すること祈って

>>1乙
風花さんを前衛に入れてほしいが流石にそれは無理か･･･
じゃぁせめて膝枕を
前スレ>>998
期待してるｂ

今スレでも兄弟達が健やかに風花さんに萌え転げられます様にと願いつつ、
前スレ993がグッジョブすぎてツボに嵌って顔がにやけっぱなしな件

>>11
もう風花と結婚ENDでいいよ

じゃあ俺は風花とラブラブ学園生活ENDで（ｒｙ

風花と一緒にいられるならそれで幸せさ

そうなんだよ。ちんまりカワイイインダヨ。

風花のテレた顔がたまらんね

髪を伸ばした風花も見てみたいな・・・。
もしも続編に出番があるなら伸びてそうな気もするけど。

あの前髪が見れなくなるのはちと淋しいなｗ

前スレ>>984−986
ほのぼのイイね！
天田がいい味

でもなんでだろう。
ガキさんとチドリが後日談でほのぼのしてると泣きたくなってくる（ ´Д⊂ヽ

>>19
でもまあ、長い髪は大人っぽさを象徴するにはいい演出だし
バッサリ切ることでそれを表したエリーとかもいるけどね

>>20
そしてそのどちらもが風花と絡むとまたいい味出すんだよな......

特にチドリと上手く付き合えそうなのは風花くらいだもんな
他のキャラじゃこうは行かないぜ

>>前スレ999
それ死亡フラグなんで勘弁してｗｗ

うへへ

>>24
デスか幾月の正体を暴いての死亡とかは止めて欲しいが、
ピンチになるくらいの場面なら欲しかったよ

風花死亡イベントとかあったら、そこから進められなくなる

追加ディスクで、ガキさんかチドリを庇って風花が死ぬイベントとかあったら色んな意味で号泣する

ユノかルキアでムーディーブルースを本当にやられたらアトラス株を全力買いする。

>>28
しかし怪我で少しナビが出来ないとか言うイベントもあっていいと思う
もちろんその間タルタルには行かんのだが。

ルキアとかユノって風花が絶対中に入んないと駄目なんかな

>>30
その定義は難しい所だな。アトラスのさじ加減に期待しよう。
怪我した風花の病院先がチドリと一緒で、風花・順平・チドリで仲良く過ごす場面をちょっとだけ見てみたい。

>>31
いや、それだとやっぱ順平が会話に入れずにハブられると思うぞ

そういえば本来ストレガは１０月の満月に風花を狙ってたんですよね・・・
再び風花を狙って寮を強襲するって展開もアリだったと私的に思う。

攫われるイベントがあったらしいからな
風花に酷いことしてたらストレガの死に様が無残になることは間違いないが、
とりあえず風花絡みのイベントが増えるなら見てみたかったよ

平賀さんにはさわられそうになりましたが。

風花の力を最大限に生かさないとクリアできないMAPが欲しいな
本編では在れば便利くらいだったから活躍できるところを作って欲しい

>>35
同じクラスの女の子が倒れたとき、江戸川を差し置いて救援を求められていましたな。

>>37
すぐ近くに保健室もあったのにな

>>36
確かにタルタルマップは簡単すぎる
もっとシャドウの位置とか経路とかを把握しないと
抜けられないくらいのマップがあって良いのに

>>30
覚醒前からシャドウの位置が何となく分かってたみたいだし、
ペルソナを出さなくても有る程度の力は使えそうだ

ラスボス五連敗でむしゃくしゃして（ｒｙ

タルタロス探索中

順平「テレッテッテー！　順平はレベルアップー！」
風花「……」

エントランス

美鶴「さて、今度は別のチームで行くぞ。待機組はここで休憩しておけ」
順平「うっーす」
風花「……あ、ちょっといい？　順平くん」
順平「風花？　何か用か？」
風花「順平くんのレベルが上がった時だけど……あれ、どういう意味なの？　あの、てれれーみたいな」
順平「あー、あれな。昔あったゲームでレベルが上がると、そんな音が鳴るんだよ」
風花「ふーん……そうなんだ」
順平「じゃあオレ、疲れちまったから先に帰るわ」
風花「うん、気をつけてね」

学生寮

順平「さてと、部屋に戻って寝るか……」
ゆかり「ち、ちょっと順平！」
順平「おわっ！？　な、何だよゆかりッチ。もう帰って来たのか？」
ゆかり「あんた風花に一体何吹き込んだの！？
　さっきフロアの番人倒した時に『テレッテッテー、風花はレベルアップー』とか言ってきたのよ！？」
順平「は、へ？　ふ、風花が？」
ゆかり「そんで顔真っ赤にしてナビやらないし！　探索どころじゃなくなったわよ！」
順平「お、オレのせいかよ！　……でも風花がねえ……ちょっち聞いて見たかったな」
ゆかり「こ、こいつは……ねえ、キタローくんも何か言ってやってよ」

＞コンディションが『絶好調』になった！

ゆかり「ふん！」
キタロー「アウチ！」

何でも試してみたいお年頃ｗｗｗ

空気読まずに電波


キタロー「去年は色々な事があったな…」
風花「ホントに…去年の今頃は世界が滅びるって騒いでいたのが嘘みたいです」

キタロー「もうすぐだな」
風花「…うん」
キタロー「やっぱり不安？」
風花「………」

キタロー「やるだけの事はやったんだから、大丈夫。どれだけ頑張ったのかは風花自身が一番解ってる事だから、自分を信じて頑張って」

風花「ありがとう…キタロー君も頑張ってね。発表の日には、一緒に笑えると良いよね」
キタロー「…そうだな」


センター試験当日の朝の会話でしたとさ。

風花は大学行くならどこ狙いなんだろう

>>41
絶好調になったキタローがこの後どうするかが気になるｗｗ

>>40
ペルソナ使いが身体能力アップしてるくらいの特典は通常時でもあるのかもな。

順平とチドリが結婚する
その話を聞いたキタローはこの店で二人を祝福しようと提案した
天田「あ、いいですねそれ」
風花「うん、そうだね、私も腕によりをかけて料理作るよ」
荒垣「・・・今日は貸切だな、後で店の扉にそう書いて貼っておくか・・・」
キタロー「他の連中も呼ばないとな」
順平「い、いやそんなつもりで話したわけじゃないんだけどな・・・」
頭をポリポリと掻きながらそう言った
天田「いいじゃないですか、おめでたいことですから」
キタロー「それに皆が全員集まるなんて最近無かったしな」
風花「そうだね、久しぶりに全員が揃うかも知れないね」
荒垣「それじゃ、そろそろ仕込みに入らねぇと間に合わねぇな」
キタロー「そうですね、それじゃ風花は皆に連絡取ってくれるかな？」
風花「あ、うん分かった」
天田「そうだ、コロマルも連れて来ますね」
荒垣「あぁ、コロマルも仲間だからな」
順平「そういやアイギスはどうしたんだ？」
風花「今日はメンテの日だから」
順平「あ、そっかもうそんな時期か」
アイギスは半年に一度定期的にメンテナンスを行っている
美鶴が念の為にという事で提案したのだ
風花「今日中には帰ってくると思うよ」
キタロー「多分、桐条先輩も一緒に来るんじゃないかな」
順平「そっか、んじゃ俺は一回アパートに帰ってチドリ連れて来るわ」
風花「でもチドリ仕事の方は大丈夫なの？」
チドリの仕事・・・それはイラストレーターだった
風花の何気ない一言で、募集していた会社にイラストを描いて送った所、見事採用となった
順平「ああ、ちょうど仕事が一段落したみてぇだから大丈夫さ」
風花「そうなんだ、良かった・・・」
最近忙しそうだったチドリを心配していた風花はそれを聞いて安心した
キタロー「さて、準備を始めようか」
荒垣「ああ」
風花「うん」

美鶴「では、結婚する二人の未来と今日ここに集まった仲間に乾杯！！」
一同「かんぱ〜い！！」
テーブルには三人が作った料理が並んでいる、どれもこれも美味しそうだ
ゆかり「で、なんてプロポーズしたのかな？」
順平「そ、そんな事言えるわけねぇじゃねーか！！」
ゆかりの質問に恥ずかしさのあまりどもる順平
チドリ「とても普通だった」
それを聞いていたチドリが言った
風花「あ、そうなんだ」
ゆかり「で、なんて言われたのよチドリ」
順平「ちょ、ちょっと待てって！」
チドリ「「僕と結婚してください」って言われた」

ゆかり「・・・シンプルだね、ってかなんで丁寧語？」
順平「う、うるせーほっとけよ！！」
美鶴「ふむ、伊織にしてはまともすぎるな」
キタロー「何気にひどいですね桐条先輩」
風花「チドリはなんて答えたの？」
チドリ「・・・」
順平「「私でよければ」って言われました」
お返しといわんばかりに順平が答えた
チドリ「順平・・・」
順平「はい、ごめんなさい・・・」
荒垣「もう尻に敷かれてやがる」
天田「あはは、そうですね」
そんな二人を見てみんなが笑いあう
真田「これ美味いな」
真田はテーブルにあったクリームコロッケを食べ、そう呟いた
荒垣「ああ、それは山岸が作った奴だ、俺が作るより美味いぜ？」
美鶴「そうなのか、うむこれは美味しい・・・」
風花「あ、ありがとうございます」
褒められて照れる風花
天田「お昼にも頂きましたけど美味しいですよ」
コロマル「ワンワン！！」
キタロー「ん？コロマルどうした？」
アイギス「「このご飯もとても美味いぜ」と言っています」
荒垣「そうか、いっぱい食えよ？」
コロマル「ワン！」
荒垣「そういえば明彦、お前減量とかはしなくていいのか？」
ゆかり「あ、プロボクサーになったんですよね？」
真田「ああ、さすがにプロの世界は厳しいがな」
風花「でも、３試合ともＫＯ勝ちでしたよね？すごいです」
天田「僕全部の試合見ましたよ、かっこよかったですよ！」
真田「そうか、ありがとう、減量は今の所問題ない、今日は思いっきり食べるさ」
荒垣「なら、いいがな」
美鶴「ふ、まぁ明彦が大丈夫と言っているんだ問題ないだろう」
キタロー「ボクシングに関していえばちゃんと考えてますからね」
真田「ちょっとまて、それじゃ他の事だと何も考えてないみたいじゃないか！」
荒垣「・・・自覚が無いから性質が悪い」
みんなの笑い声が店の中に響く
そんな楽しい時間も終わりを告げる

〜深夜〜

片付けも終わり、そろそろ帰る時間だ
ゆかり「今日は楽しかったね、また皆で騒ごうよ」
天田「有意義な一日でした」
コロマル「ワンワン！」
アイギス「「とても楽しかった」と言ってます、私も楽しかった・・・」
真田「たまには、俺の試合を見にきてくれよ」
美鶴「今日は忘れられない日になりそうだ」
チドリ「今日はありがとう・・・嬉しかった」
順平「皆に感謝だぜ」
各々に別れの挨拶を告げる
荒垣「さて、俺達も帰るか」
キタロー「ええ、そうですね」
風花「はい、お疲れ様でした」
窓の閉め忘れとかないかチェックしてから店を出た
荒垣「俺はこっちだから、気をつけて帰れよ」
分かれ道で荒垣と別れた
風花「楽しかったね、料理も喜んでくれたし」
キタロー「ああ、料理人にとって嬉しい事だよな」
風花「うん」
キタロー「あ、あのさ」
風花「ん？なに？」
キタロー「左の手を・・・」
風花「え？左の手？」
そう言いながらキタローの前に左手を上げる風花
キタロー「あの、これ・・・」
キタローは風花の左手の薬指に指輪をはめた
風花「え？あ、あのこれって・・・」
キタロー「順平達みたいにすぐに結婚は無理だけど・・・」
風花「・・・」
風花は泣いていた
キタロー「ふ、風花？」
風花「ｸﾞｽ・・・嬉しい・・・」
キタロー「良かった・・・」
風花「でも、指輪のサイズなんて教えてないよね？」
キタロー「あぁ、それはね・・・」
順平を通してチドリに聞いてもらった所チドリとサイズが同じだと教えてもらっていた
キタロー「ずっと僕の傍にいてくれる？」
風花「はい！」

こうして楽しい一日は過ぎていった

あ、前スレ９８４−９８６の続きですよorz

>>47-50
確かに唐突に始まってちょっとビビったｗｗｗ

やっぱりご都合主義でも皆が幸せになってるところは見ていて安心するな。
チドリ萌えがかなりの勢いで押し寄せてきたことは秘密だ。

>>24-29
生存ルートならともかく、わざわざ追加で死亡ルートを入れたらアトラスは神だな
その場合、俺達が神に反逆することになるが

>>47-49
風花とキタローの婚約で明日もまたパーティだな
主婦になった風花とチドリの絡みも見てみたいぜ

本編だとほとんどギスギスしていることしきりだったSEESメンバーだったから、
こうやって仲良くしているのは貴重だな

それが主体と言うわけではないが、萌えを作中に入れてきたくせに
同じ寮に住んでいるということを殆ど活かさないとはどういうことだ。

風花の寝巻き姿が見たい…。

>>47-50
狂おしくグッジョブ…(*'A`)
兄弟をアトラスが雇ってくれないものかと真剣に考えたんだが、
さすがに今からじゃ既に始まっているであろう追加ディスク開発には間に合わないと気付いて凹んだ

大丈夫、マニアクスにはきっと間に合うｗｗｗ

風花に飾り付けしたい

>>57
どういう意味だww
風花をクリスマスツリーにして色々吊るす画が浮かんだぞ

クリスマスのタルタロスロビーが、何かカオスな事になってそうだなｗ

タルタロス内を勝手に飾り付ける風花
シリアスな雰囲気も台無しだが、ご満悦なエリザベス

飾りつけ･･･

＞今日はクリスマスイブだ……
＞しかし特に用事も無いのでいつも通り寮へ帰宅した。

風花「ゆ、ゆかりちゃん……やっぱりこんなのみんなに見せられないよ……」
ゆかり「大丈夫よ、すっごい似合ってるし！」

＞奥がなにやら騒がしい……

ゆかり「あ、おかえりー」
風花「え、あ、リーダー！？　ちょ、ちょっと待って……！」
ゆかり「な〜に恥ずかしがってんの！　ほら！」
風花「あ、やめ……」

＞風花がサンタクロースの格好（下はミニスカート）をしている。
＞キタローはメロメロだ！

こうですかわかりません

>>61
ミニスカサンタは男の夢
でも風花ならきっとザントマンを配下においてたりすると思うんだ

一体どれほどの善行を積めば、クリスマスにサンタ風花が来てくれるんだろうか。

残念ながら大人のお兄さんのところにはやって来ません

残念ながらキタロー専用なようです

風花ならタルタロスそのものをツリーにして、
煌びやかなイルミネーションを取り付けるはずだ！

【依頼No.Ex】
内容：Ｓ.Ｅ.Ｅ.Ｓメンバーの山岸風花のクリスマスツリー風飾りつけ

詳細：季節はもうクリスマス。ですが私には四季を感じる事が出来ません。
そこで貴方に私のサンタ代わりになって欲しいのです。サンタはプレゼントを配ると聞いたことがあるので、
クリスマスを彩るような飾りつけをされた、私の愛しき風花様を是非とも持ってきて貰いたいのです。
今回は貴方様以外の客を招くので、特別に部屋の扉の施錠と存在感を甘くしてお待ちしております。

期限：12/24〜12/25の夜半限定

報酬：群馬県産の高級キャベツ×５


ｷﾀﾛｰ「…なんなのさ、この依頼は」
ｴﾘｻﾞ「もし不服でしたら、『全能の真球』もお付けしましょう。手段は問わないので、依頼達成のみを念頭にお願いします」
ｷﾀﾛｰ「順平じゃダメかな？」
ｴﾘｻﾞ「ダメだよ♪…でごさいます」
ｷﾀﾛｰ「…（ゴメン、風花。背に腹は変えられない。君の事は忘れないよ）」

ｷﾀﾛｰ「ただいま、風花」
風花「あ、おかえりなさい。…何か鬼気迫る顔してるみたいだけど、どうかしたんですか？」
ｷﾀﾛｰ「先に謝っておく。ゴメン、風花」
風花「え、え、ちょ、ちょっとリーダー！？　一体何を……！　キャッ！！」

＞一時間後。ベルベットルーム内にはｷﾀﾛｰと興奮気味のエリザベス、そしてサンタの格好をして体一面に煌びやかなデコレートを
　施されながらも手足を縛られ、猿轡を噛まされている風花が居た。

ｴﾘｻﾞ「ブリリアント！！！！やはり貴方様は素晴らしい！！！」
ｷﾀﾛｰ「…報酬」
ｴﾘｻﾞ「持ってけドロボー、でございます。依頼達成、ご苦労様です」
風花「（え、え、え！？？ココはどこなの？何でこんな格好を？）」
ｷﾀﾛｰ「じゃあ僕はこの辺で。これから無達和尚とクリスマスパーティーがあるから」
風花「（キタ君！私とのデートはどうしたの！？…何か怖い目でこっち見てる女性がいるよぅ）」
ｴﾘｻﾞ「では失礼します、ｷﾀﾛｰ様。そしてようこそ、愛しの風花様。さぁ、存分に愛を語り合いましょう」
風花「ん゛ー！ん゛ー！！（助けて、ｷﾀﾛｰ君！た〜す〜け〜て〜〜〜！！）」

＞ｷﾀﾛｰが外に出た途端、ベルベットルーム内から猫が鳴くような甘い声が聞こえてきた。
　普段よりもプレーヤーの音量を上げて、ｷﾀﾛｰはその場を足早に立ち去った。

12/26　　　後日談

風花「…ただいま」

＞風花はとてもボロボロだ。あの格好から私服に着替えてはいるが、体の所々にラメが張り付いている。

美鶴「おかえり、山岸。勝手に留守にするのはいただけなかったが、昨日はクリスマスだったから仕方が無いだろう。
　　　今回だけだそ、大目に見るのは」
風花「はい、スイマセン。…ところで、ｷﾀﾛｰ君はドコにいますか？」
順平「ああ、アイツなら風花が帰って来たと同時に裏口から出て行ったぜ」
風花「分かりました。…逃がしませんよ、リーダー」

＞ｷﾀﾛｰは神社のベンチに一人座って、何かを達観したかのような目でどこか遠くを見つめていた。

ｷﾀﾛｰ「殺されるかな、僕。全コミュマスターとか、アイテム収集とかまだやるべき事沢山あるのになぁ」
風花「それは貴方次第ですよ、リーダー」
ｷﾀﾛｰ「…すぐに見つかるとは思ってたんだけど、ここまで早いとは予想外。
　　　で、僕を殺しに来たんだね。覚悟は出来ているから痛くないようにヨロシク」
風花「殺しはしません。…むしろ感謝をしてるくらいです」
ｷﾀﾛｰ「ん？…今何て言ったの？」
風花「今回の件を不問にするに当たって、リーダーに一つだけ条件を出します。
　　　これを飲んでくれたら昨日の事は完璧に水に流しましょう」
ｷﾀﾛｰ「何でも言って。不問にしてもらえるなら、多少無茶な願いでも何でも聞いてあげるから」
風花「私、エリザベスさんの事が気に入っちゃいました。今度あの部屋に行くときは私も連れて行って下さいね♪」
ｷﾀﾛｰ「…へ？？」

＞一方その頃。ベルベットルーム内ではエリザベスが典型的な女の子座りで、口元を手で隠してさめざめと泣いていた。

ｴﾘｻﾞ「私、汚れてしまいました…もうお嫁に行けません…」
ｲｺﾞｰﾙ「それは何と言うか、自業自得ですな…」

　　　ＨＡＰＰＹ　ＥＮＤ？

風花が好きなエリザベスてﾃﾗｱﾀﾗｼｽwwwwあと報酬テラどうでもいいけどうめぇwwwwww

イゴールてめぇ何処行ってたｗｗｗｗｗ
ってかなんでキャベツなんスかｗｗｗｗｗ

ほら、風花の頭って何となく…ｗｗｗ
しかしこのｓｓは稀有なカップリングだなｗｗｗｗｗ

風花……
女は恐ろしいぜｗｗｗｗｗ

エリザベスの弱点をアナライズしまくる風花さんｽｹﾞｪｲｷｲｷしてそｗｗｗｗ
キャベツは後でS.E.E.Sメンバーでお好み焼きにして食べました美味しかったですｗｗｗ

キタロー、勇気が漢なお前なら言えるはずだ、さあ言え
「僕も混ぜてくれ」と

予想の斜め上を行く報酬の品とｓｓの展開ｗｗｗｗｗ
風花とエリザベスっていうチョイスが凄いなｗ

＞ダメだよ♪…でごさいます
ちょ、エリザベスｗｗｗ人間社会に侵されすぎだｗｗｗｗ
深夜番組なんて低予算の低俗番組じゃなかったのかい？
ザベスだと通販で豊胸モノに興味を示しているのか

つ 胸が大きく見えるシークレットブラ

このエリザベスなら月産のキャベツを報酬にくれるかも試練な

>>76
このｓｓにネタが仕込まれていたのを、お前のおかげで気が付けたｗｗｗ

風花×エリザベスの新境地を見せてもらった。
助けを求める風花ｶﾜﾕｽｗｗｗ

>>58
俺は風花がつるされるところを想像してハングドマンとダブった
風花がハングドマンなら攻撃すらできねぇ・・・

>>70がちょっとキャベツ調べてみたんだが


何この全能の真珠ｗｗｗｗｗ

真球を真珠といってしまってる辺り俺の脳もキャベツ化してると思われゴメソ

>>67-68
キャベツﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗ報酬の品の意図が分かるような、分からないようなｗ
ｓｓでここまで伸びるのは久しぶりに見るぞｗ

話題は少し変わってしまうが、他スレで見た「山岸風花ゲーム」は腹抱えて笑ったｗ

ノリ気だったエリザベスをあそこまで凹ませるなんて、どんなプレイをしたんだ…

>>83
何処のスレ？
最近巡回してないからな〜

>>84
ソレは風花のみが知る究極の作戦・・・
なぜか群青が真っ先に出てきた俺・・・
テレッテッテーしてくる・・・

>>85
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1158748444/

>>84
イブの夜から26日まで掛けてたんだから、かなりのモノだろうな

>>83>>87
良かった、要はせんだみつおゲームか
風花の名を冠してるくらいだから、どんな地獄ゲームかと思ったよ

>>67-68
報酬がキャベツで全能の真球がおまけかよｗｗｗ
イゴール妙に冷静だなｗｗ

話変わるがタルタロスエントランスで飾りつけで某エロゲのとんでもないクリスマス思い出した俺ガイル

>>80
逆さ吊りの風花だと見事な蓑虫になるような…。

>>89
そこはかとない不安感を感じさせる名前であることは確か。
罰ゲームに地獄弁当とか、100％死ぬイメージしか湧かない。

>>90
なんとなくタイトルが思い浮かぶが、言わないことにしておこう。
俺だってたまには拘置所以外で過ごしたいときもあるのさ。

文化系の部活に演劇部があって文化祭も中止にならなければ・・・
ロミオとジュリエットとかシンデレラとかの演劇をするキタローと風花が見れるのにな・・・

風花が人前で演劇をしてくれるかどうか……

>>66
あの巨大建造物のイルミネーションはある意味凄い威圧感だろうけどな
けど、これが可能なら戦わずしてストレガの戦意を奪えるかもｗｗ

>>93
風花なら出来るさ。６月の満月時のあの度胸を見てみろ。

なんだかんだで、風花に出来ないことはなさそうだもんなｗｗ

シンデレラだったら配役は決まってるけどな
親：美鶴
姉：ゆかり
シンデレラ：風花
王子：キタロー
魔法使い：アイギス
カボチャの馬車の馬：順平

あ、あれ演劇部関係ないなｗ

>>97
コロマルと天田は仕方ないとしても、
肉彦……orz

>>83
山岸！（次レス指定

>>97
姉ってことはゆかりは三役かｗｗ

>>99
盛り上がらない上に、無駄にレス消費するから止めとけ

風花がシンデレラ……？

美鶴（継母）「シンデレラ！　床が汚れているぞ！！」
ゆかり（姉1）「暖炉の掃除、まだ終わらないの！？」
ゆかり（姉2）「早くお風呂沸かしてよ！！」
ゆかり（姉3）「夕飯まだ〜！？」
風花「はい、夕食ですね。すぐに持ってきます」
　・
　・
　・
記者「昨日午後六時頃、市内の民家から二名の遺体が発見されました」
記者「遺体には外傷はなく、何らかの毒物によって殺害されたものと――」

どの小人役の生徒よりも小さい白雪姫風花(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>96
こうで良いじゃないか

９月某日、作戦室

会長「えー、文化祭で、我らが特別課外活動部も出し物をすることになった」

順平「えっ、出し物って何するんすか？」
肉彦「牛丼屋なんてどうだ？」
キタロー「…どうでもいい」

ゆかり「えっ、ただでさえ弓道部の方で忙しいのに…」

会長「まぁ落ち着け。くじ引きにより特別課外活動部は演劇をやることになった。何をやるかをこれから決める」

そういや姉って三人いたんだよな素で忘れてたよorz
じゃあ、ゆかり、チドリ、夏紀って事で
あ、肉彦忘れてた・・・えーとキタローの従者って事でｗ

風花だよ！
私となかよくしてね！キャハっ！

>>96じゃなくて>>97だった。スマソ。

>>104
確かシンデレラって父親がいて、元々の母が死んで、悪い母親と再婚したとかって話だった気ガス。だから肉彦は父親あたりで。

ボクは思うんだ。山岸風花の友達のガングロの中の人はなまこという
あだ名がぴったりだとおもうんだけど、おまいらどう思う。

>>106
どの時代の、誰の話を採用するかでシンデレラの物語も変わってくるけどな
けど、どの物語にせよ父親は皆が良く知る話に入る前にお陀仏だぞ
だからこそ継母と姉達が付け上がってシンデレラをいじめられるわけだし

風花がやると継母を殺害して、姉の目が鳥に食われるENDになるのが濃厚だな

>>109
そういえば、そんな話だったな
風花は変なところで凝り性だったりするから、脚本とか任せると面白そうだ

>>102
風花が白雪姫だと、多分毒リンゴが効かない。

むしろ風花に何が効くのか教えて欲しい

>>111
風花｢こんなにおいしいリンゴ、食べないと勿体無いですよ？
　　 あなたも食べませんか？｣

風花手作り弁当のおかずにりんご入ってれば、毒りんごってことなんじゃね？

涙目で言われたら知ってても食いますが

>>108
そうか。それもそうだよな。じゃあ肉彦は遺影出演…


一連の流れに、ちんまり白雪姫の風花が７人の小人といっしょに小さなお家に住んでる所を想像した

>>116
まて、遺影役ならガキさんだろう

遺影「役」ということは、観光地の写真パネルのように
額縁を置いて、そこから顔を出すのか
………、シュールだな

>>115
風花がくれたならたとえ毒でも食べなきゃならない
それが漢の宿命

>>118
「いえーい」ってか。

理事長自重しろ

幾月とは違う気がするが、自重しなければならないのは確かだｗｗ

>>120
I(幾月)J(自爆しろ)

風花も幾月のギャグには引いてたけど、
実は天然で返して幾月が困惑することの方が多いと予測

むしろ気付かずにスルーに一票

幾月「いやー、山岸君は本当にパソコンが好きだね」
風花「はい、色々と調べ物に役立つし……」
幾月「うんうん、でも気をつけてくれよ？　ネットも程々にしねっと体にも悪いからね」
風花「そうですねー」
カタカタカタカタカタカタカタ
幾月「（´・ω・｀）」

そしてその後に気付いてわざわざ言いに来るに一票

―――30分後

風花「理事長！！」
幾月「うわっ！　ど、どうしたんだい、山岸君」
風花「さっきのアレ、『ネット』と『しねっと』に掛けたジョークだったんですね」
幾月「ああ……、うん、そうだけど……」
風花「すみません、私全然気付かなくて……。今度からはもっと気をつけますね！」

素晴らしき芸人殺し。

俺は全部分かった上で、空気を読まない風花が好きだ。

乗り遅れたから止めておいたが、この流れなら言える！
>>67のキャベツを報酬にくれるエリザベスなら、「全農」の真球をくれるはずだ！！

シャドウやペルソナに関する研究に興味がありそうなのは風花くらいだし、
幾月ともその手の会話をしてても良かったと思うんだけどな。
そうすれば、幾月が怪しいって事も匂わせられただろうし。

おばちゃんとのコミュが実装されてれば、
もうちょっと何とかなったんだろうけどな

>>129
誰が上手い事ry

どうでもいい話だが、キャベツｓｓと山岸風花ゲームの作者が同一人物と知って感動した

弁当にルールは無い。
ただ材料を混ぜるだけ。

ペルソナコンバットでも風花がナビをしてくれるなら買うんだけどな

>>133
男らしい弁当だなｗそれを作成するのが風花って事か…

>>135
あれ、見たことないか？
本スレとかだと、既出なのにちょくちょく貼られるんだが

ttp://www.youtube.com/watch?v=Lkj4n4nlME0
これだよ、これ

材料を混ぜたりしなければ、まだ食べられたのかも知れないな…

>>129
これって幾自か…？

風花はキタローと家庭菜園でミニキャベツでも育てると良いよ。

一般家庭でミニキャベツが作れるのか不明だが。

>>138
田舎の一般家庭なら作れる。
うち、農家ではないが家庭菜園で作ってる。

のどかな土地で子供2人くらいと家庭菜園してる風花を想像したﾊｧﾊｧ

山岸 メギドラオン接近！
天田 メギドラオンって…
天田 いったいどこから発射したんだ

メギドラオンが飛来

雑魚シャドウ おい…何だよあれは？

（メギドラオンが炸裂。空中で大爆発）

雑魚シャドウ　味方の編隊が消えた！
雑魚シャドウ　被弾した！
アイギス　誰か！いったい何が？
真田　分からん、とにかくタルタロス199階以下のものは9999ダメージで全滅した！
山岸　メギドラオン第二弾飛来します！
真田　くそうっ！生き残りたければ、弾着までにタルタロス200階以上に登れ！！
真田　全員急げ！山岸！避退しろ！
伊織　どうするんだ、リーダー。俺はお前についてゆく。
天田　200階ってのは確かなんですか？
墓場　どうでもいい
天田　とにかく登ります。
アイギス　シャドウがゴミのようであります！
伊織　また来るぞ！！
山岸　着弾まであと10秒、8、7…
山岸　5、4、3、2、弾着、今！

（メギドラオン炸裂）

雑魚シャドウ　ああっ、また！
雑魚シャドウ　激震のギガスさんが直撃を食らった！轟沈する！
真田　なんてことなんだ。俺たちのトレーニング相手が…くそっ。
雑魚シャドウ　損害甚大！総員脱出！
雑魚シャドウ　あの攻撃は一体なんだ？鉄の雨が降ってきたみたいだ！
伊織　おいおいどうなってんだよ？誰か教えろよ！
天田　畜生、何でこんなことに…。

山岸の解析により、攻撃はモナド10階、隠しボス・エリザベスによるものと断定された。
彼女のスペックは不詳ながらも、隠しボス・エリザベス、これを最大級の脅威とする。
その後日のタルタロス探索で……

アイギス　エリザベスメギドラオン！

天田　まさか！
桐条　逃げるぞ、天田！お前たちも！　
伊織　登れ登れ！早く！
岳羽　コロちゃん聞こえてる？昇るのよ！
伊織　みんな、上昇しろ！タルタロス200階以上に昇れ。
山岸　エリザベスメギドラオン発射確認！　空中で炸裂する全体攻撃と思われます。
山岸　全員タルタロス200階以上以上に待避！

山岸　…やだ……何これ？入ってくる！！
山岸　「オメェら情けねぇなぁ」…　誰？何のこと？
山岸　勝手にカウントダウンしてます！　…9、8、7、
コロマル　ちっくしょう！間にあわねえ
山岸　4、3、2、1

（空から一本の光が落ちる）

天田　空が光った！
山岸　メギドラオン、空中で消滅しました！
伊織　なんだ？今の見たか、リーダー。
墓場　どうでもいい
伊織　光だ光！あれはメギドラオンじゃねえ！

真田　…シンジ！？
山岸　天国からの絆パワーで敵メギドラオンは消滅しました！荒垣先輩です！頼りましょう！
桐条　よし！全員、敵シャドウへの攻撃を続行するぞ！

>>141
コロちゃんが‥‥‥‥

白い風花　黒い風花


二人いるから楽しいんだ

>>143
エターナルラーブ♪
君の声が〜♪
響くこのタルタロスで〜♪

>>140
>>141
エース○ンバットか…？

>>143-144
何故唐突に…
絶対領域の扉が開いたからか？

>>139
家庭菜園といえばプチトマト

風花のプチトマトを食べたりしたら、一体どんな報復が待ち受けているか......
考えただけでも恐ろしいね

>>147
プチトマトと言えば風花ことプチトゥメィトウァ花京院だな。

風花「う〜ん、他人が精魂込めて育てた野菜を勝手に食べるのは堪りませんね！」

そういや花京院やスパンキングの人は元気なんだろうか…とかふと気になる
風花さん描いてくれていた絵師さんの生存を久々に確認出来たのが嬉しかった漏れ

風花のプチトマトが食べられていたら……、
被告以外は裁判長、検事、弁護人、陪審員、聴衆、全てが風花による
魔女狩り並の宗教裁判が開かれることだろう

>>67-68
昨日アップしてから寝ようとしたけど途中で寝ちゃいました
出遅れてがっかし　しくしく
----------
ttp://vista.nazo.cc/img/vi6315575805.jpg

無関係のキャラを絡ませてみる５〜エリザベス〜

１月２９日・金曜日

モナドにて・・・キタローはエリザベスと死闘を繰り広げている。
あまりに熾烈な攻防に風花は、ただ見ていることしか出来ない。

ベス「メギドラオン！」
キタロー「！！」

>エリザベスのハルマゲドンがキタローに直撃し、大爆発が起きた。
予想もしない事態に、思わず荒垣の最後が風花の頭をよぎる。

風花「・・・ユノ」
ユノ「・・・はい？」
風花「私をキタローくんが戦ってる場所に、転送できますか？」
ユノ「・・・できません」

>ユノは首を横に振ったが、もう１人の自分の言動の変化くらいは
風花にとって見抜くのは容易かった。

風花「嘘はダメです・・・行かせて下さい」
ユノ「しかし・・・！彼女は強すぎる・・・」
風花「もう・・・あんな思いはしたくないの」

>風花の瞳には涙が滲んでいる

ユノ「！・・・りょ、了解しました」

>砂煙が消え、エリザベスはボロボロで地に伏しているキタロー
に近づいていった。

ベス「・・・貴方でも、私の答を導くことは出来ませんでしたか・・・」
キタロー「ぐっ・・・ゲホッ・・・」

>キタローは懸命に体を動かそうとするが、四肢の自由が利かない。

ベス「残念です・・・」

>エリザベスは名残惜しそうにキタローを見下すと、手刀を構え
とどめの一撃を入れようとした。

風花「やめてっ！」
ベス「！」
キタロー「ば・・・風花、何で・・・！」

>時空を越え、エリザベスの前で両手を広げキタローを庇う風花。

風花「・・・ずっと傍にいるって言ったよね？」
キタロー「逃げろ！風花じゃ無理だ！！」
ベス「成程・・・では２人まとめて・・・」
風花「ペルソナ！」

>召喚器を使わずに出現したユノは、キタローと風花を包み込み
ベスの手刀を軽々と撥ね返した。

ベス「なッ・・・！？」

>風花のユノは大型シャドウの攻撃すら撥ね返すほど、硬度に優れているが
エリザベスの手刀で少しヒビが入っている。

風花「だ、大丈夫？ユノ、キタローくん？」
ユノ「心配御無用です！早くキタロー様を！」

>ニュクス戦のために温存していたソーマを躊躇い無くキタローに使う風花。

風花「私も・・・一緒に戦うよ」
キタロー「！！・・・言い出すと聞かないよな、・・・わかった」
ベス「・・・ドロー・ペルソナカード！」

>エリザベスの放ったメギドラオンが再び彼らに襲い掛かる。
風花は精神を集中させ、エスケープロードを発動させた。

ベス「消えた・・・逃げたのですか・・・？」

>即座にエリザベスの後ろに現れるキタローと風花。

キタロー「行くぞ風花・・・！」
風花「・・・うん！」

>キタローはルシファーとサタンを召喚し、風花は両手を合わせ
自分とキタローが無事、生還して帰る映像をイメージしながら祈りの体勢へ入った。

風花「オラクル！！」
キタロー「ハルマゲドン！！」

>２つの未曾有のエネルギーは絡まりあい、群青色となった衝撃がエリザベスに襲い掛かる。

ベス「相殺でございます・・・メギドラオン！」
キタロー「・・・―――ありがとう風花」
風花「////・・・うん、一緒に帰ろう」
ベス「！！」

>衝撃はエリザベスのメギドラオンをあっさりと弾き、彼女を直撃した。

ベス「くっ・・・これが答・・・！」

>少し満足した笑みで２人を見つめながら崩れ落ちるエリザベス。

ベス「・・・青緑色の少女・・・貴女が山岸風花ですか・・・？」
風花「・・・は、はい。そうですけど・・・？」
ベス「キタロー様から色々お話は伺ってます、フフ・・・」
キタロー「・・・エリザベス！」
ベス「ともかく風花様。私の答えをお導き下さり、ありがとうございます」
風花「答え？・・・ど、どういたしまして」

>風花は倒れているエリザベスへ駆け寄り、手を差し伸べた。

風花「立てますか？」
ベス「・・・ありがとうございます。優しいのですね」

>風花の手をとるエリザベスの顔は少し微笑んでいた。
１人残ったベスを残し、ラウンジにて。

キタロー「・・・心配かけたな」
風花「ぐすっ・・・荒垣先輩みたいにいなくなっちゃうかと・・・」
キタロー「・・・もう一回、いなくなるかもしれないけど、
　　必ず帰ってくる。・・・君を１人にするものか」


END

>>153
一瞬グロく見えて泣きかけたんだすまない(´・ω・)

エリザベスネタを２スレほど前から考えてきて、その挙句
電波のままに戦わせてしまいました・・・しかもあんまり絡んでないですね。
ちょっと久しぶりにモナド１０階行ってオラクル発動してきます。

>>153
ＧＪでございます。リアルですね。

>>154-155
GJだ。
と思ったが、今回もまた群青色で台無しだよﾊﾞｶﾔﾛｳｗ
アルマゲドンじゃなくて群青の力で勝ったようなもんじゃネェかｗ

【おぼえておこう。NHKの命令放送騒ぎのあらすじ】

１）特定失踪者問題調査会が、北朝鮮の国民と拉致被害家族に向けてメッセージを放送する
　　短波ラジオ「しおかぜ」を運営。

２）しかし、「しおかぜ」は有志によるボランティア…。
　 もっと頻繁に電波を送りたいし、妨害電波対策に出力もアップしたいのだが、
　 いかんせん資金不足で苦しい。

３）民主党（中川と森ゆう子）が、「しおかぜ」の支援を国会で提案。
　 これを受けて、自民党も民主党の提案を快諾、NHK新潟に「しおかぜ」の援助を要請。
　 http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.cfm?deli_id=31710&media_type=wb （※24:00辺り）

４）すると、どーゆーわけかNHK労働組合が拒絶。もちろん北朝鮮擁護が、その理由。

５）問題化すると、NHKが逆ギレ、「報道の自由を侵された！」と自民党に噛み付く。
　　「今の政権が北朝鮮叩きで人気だから、今回も人気取りが目当てなんだろう」←(ﾟДﾟ )ﾊｧ？

６）すると、どーゆーわけか、民主・鳩山が「政府がマスコミに介入するなんて恐ろしい話だ」
　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061013-00000151-mai-soci
　　(ﾟДﾟ )ﾊｧ？もともと民主党の発案なんだが〜？？？

７）マスゴミはこぞって“命令放送”を取り上げ、「放送の自由を侵害する安倍は独裁者」と非難。
　　しかし、「しおかぜ」の話には全くふれずに、あくまで「国から放送内容を命令された」点ばかり
　　強調して、なんか被害者ヅラする始末。

８）拉致実行犯シン・ガンス釈放に協力した菅直人も「（しおかぜへの支援に）絶対反対だ！」
　　http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1163077012/l50

９）在日とＤＱＮの専属ガーディアン、日弁連も参戦。「（政府のしおかぜへの支援は）違憲だ！」

>>159
ジン乙

>>153
おかえり兄弟嬉しいぜ(*'A`)
風花さん思いっきり前肌蹴てるんだが一旦全部服を脱がしたのか、脱がしたんだなｷﾀﾛｰ
メリークリスマスの看板の下のデルタゾーンを見通すサードアイが欲しいぜ
手足拘束されたどうにでもされ状態からエリザベスにどう反撃したのか妄想が膨らんだ
妄想以外も膨らんだ

>>154-155
エリザベスが二人から得た答えは、愛。いい話だぜ…グッジョブ
そしてラストバトル後記憶戻るまで影ながら風花さんを見守って、
記憶取り戻した風花さんと「約束しただろ？君を一人にはしないって」
って笑いながら屋上で抱きしめあってくれたりするかと思うと堪らん

よくよく考えるとｷﾀﾛｰと風花さんの髪の色混ぜたら群青っポイかな
ただ未だに群青と聞くと麻婆豆腐が頭を掠めるのはある種洗脳だろうかｗ

>>153
一体どうすればこれだけ拘束された状態でベスに勝てるのかｗｗｗ

>>154-155
実質、エリザベス戦に絡めるのは風花だけなんだから、
もうちょっと協力して打倒って感じを見せて欲しかったよな
ラスボスにはアレだけ絆の力とか強調してるのに、
裏ボスはキタローの力で勝つのはどういうことかと
まあ、絆の力があったからこそキタローがあそこまで強くなれた
ってことでもあるんだけどさ

家庭菜園もそうだけど、風花は一人でせっせと寮内を緑化してそうだ

>>153　お。久々に乙。
>>164　まず屋上に菜園、現在次のターゲットを虎視眈々と狙っているところとみた。

気が付けば亜熱帯と化す巌戸台分寮

>>164の「緑化」を、普通に「りょっか」ではなく「みどりか」と読んでしまった俺。

風花の力で寮内のありとあらゆるものが緑色に……。
そうか、影時間のあの緑色は、実は風花がｒｙ

樹々に埋もれそうな彼女をつかまえて

>>168
ライ麦畑に連れて行こうぜ

>>153
おっと、久しぶりＧＪだぜ
だが、見た瞬間アゴニー（デビサマ）を思い出したのは俺だけでいいorz

>>154-155
ＧＪ！見事なサポートだな風花ｗ

>>167
彼女の真の力が目覚めた時、世界は緑の夜に包まれた――

〜寮〜

学校から帰ってきたメンバーが寮の前で立ち尽くしていた
キタロー「・・・」
順平「・・・」
ゆかり「・・・」
風花「あ、あははは・・・」
入り口・・・というか寮全体が緑に覆われている
キタロー「風花、一体何をしたのかな？」
風花「え、えーと通信販売で買った植物用成長促進剤に、私の特製スパイスをブレンドしたんだけど・・・」
順平「・・・植物には違う効果が出るって事かよ？」
ゆかり「風花特製スパイス・・・なんて恐ろしい・・・」

俺が悪かったorz

>>172
第二のタルタロス誕生だなｗｗｗ

タルタルというよりは異界化かな。
デビルサマナーを呼んで来た方がいい。
中にはきっと群青色のシンボルとかがウヨウヨしてる筈。

順平「しっかしまあ、昨日は犬が臭い嗅いだだけで顔背ける失敗作なんてよく作ったよなぁ」
ゆかり「うるっさいわねー……いい加減しつこいわよ」
順平「へへー、コロマルの奴、お前を見る時だけ警戒して……いてっ！」
ゆかり「アホか。そういえば、今日のコロマルにご飯あげる当番って風花だっけ……」

風花「コロちゃーん、ごはんよー」
コロ「ワン！」
風花「あ、それと料理しててちょっと失敗しちゃったから一緒に食べてくれる？　ごめんね」
コロ「クンクン……キャイーン！！」
風花「こ、コロちゃん！？　どうしたの、しっかりして！！」
コロ「ブクブク……」

順平「……臭い嗅いだだけで白目向いて口から泡拭く料理ってどうよ？」
ゆかり「さあ……」

犬の嗅覚は――などと言うまでもないなｗｗｗ

相手がゆかりならコロマルも警戒するだけで良いが、
風花の場合は警戒していようとも、コロマルに逃れる術はない。

コロと風花は一番仲がいいように見えて、実は緊張状態なのか

風花と学校の怪談

　　ＡＴＴＡＣＫ
ニアＴＡＬＫ

「グルルル！」
＞コロ丸はヤル気だ！

イゴ「貴方が手にしたのはユニバースの力。文字通りの“宇宙”……もはや何事の実現も、貴方にとっては奇跡ではない」
エリザベス「間もなく、最上階でございます」

＞屋上。

風花「感想を聞かせて欲しいの。キタロー君なら正直に言ってくれると思うから……」

＞自分の両手には材料が混沌と化した弁当箱がある……今の勇気なら（ｒｙ
＞一口食べてみた。
＞キタローは食いしばった！
＞もう一口食べてみた。
＞キタローは食いしばった！

風花「そ、そんなに慌てて食べなくても……」

＞もう一口食べてみた。
＞キタローは食いしばｔｔ……！？
＞死は、ふいに来る狩人にあらず、もとより誰もが知る……

風花「り、リーダー！？　口から何か出てます！」

アイギス「いかないで！」

コロマル…、返り討ちにあうから止めておけ…
屈服した方が被害が少ないこともあるもんさ

それはそうと、風花と悪魔のコンタクトは見てみたかったな。

やべ、リロードしときゃよかった
>>182は>>180へ

コロ丸：ヌゥ、デハ

「骨付き肉」ダ

　　渡す
　　渡さない
ニア渡す(手作り)


マ、待テ　ニンゲン！　オレサマ　マダ死ニタクナイ…

帯が締まるとちょっと苦しい。

>>181
ｱｲｷﾞｽ「もういちど箸を取るであります。食べるであります
　　　　風花さんを助けるであります！
　　　　死はふいに来る狩人かどうか、知らりません
　　　　生なるは死出の旅かどうだかわかりません
　　　　見送る者の手に”物語”が残るとか、　聞いてません
　　　　でも、キタローさんは、もう一度箸を取るであります。アイギスがそう決めたから
　　　　それが、手作り弁当の選択であります。アイギスが決めました、手作り弁当は、良くなります。絶対に。
　　　　食べるであります!」

　 血を吐きながら弁当箱を手に取る
ﾆｱだめだといって首をふる

ｱｲｷﾞｽ「食べるであります！」

　 歯をくいしばってを箸を動かす
ﾆｱだめだよといって目をつぶる

＞アイギスは大きく煙を吐き出した
ｱｲｷﾞｽ「食べるであります!」

　 血を吐きながら準備オッケー
ﾆｱくそったれ、どうせ死んでる食ってやる

＞1消化力だけ、回復します
ｺﾛﾏﾙ「ワン！ワン！」
＞もう1消化力だけ、回復します
末光「このグルメキングに残る最後の胃力を…未来に!」
＞さらに1消化力だけ、回復します
荒垣「・・・俺も賭けよう。まだ食事は終ってない」
＞1消化力だけ、回復します
＞あなたの仲間達が、声をあげています
＞全部あわせても30になりませんが、これが最後のチャンスです。

>>186
一口で三十万の胃袋を破壊する風花弁当にはあまりにも頼りない声援ｗｗ

>>181
食いしばったにも関わらず、お迎えが来てるんだな
いやはや、食いしばり貫通ってことか

最上階で待つのが風花だったら難易度は跳ね上がるな。
やはりラスボス属性を持っているのか・・・。

いっぺん死んでみる？

路地裏の若者とかは風花に地獄に流されてそうだ。

風花を猫の群れに放り投げたい

>>192
何フラグだ

多分、猫拳を覚えて帰ってくる

ねこぱんちですよ、ねこぱんち。

そしてネコマタに……

>>195
それを戦闘中に言われたら、一瞬ボタンを押す手が止まってしまいそうだｗ

>>153
ありがとう、まさか自分のｓｓで絵を描いてくれるとは思わなかったから嬉しいです。
続きなど書くつもりは無かったが、絵を見たら手が勝手に動いていた。

【依頼No.Ex】
内容：Ｓ.Ｅ.Ｅ.Ｓメンバーの山岸風花の使用済み着物の入手

詳細：日本の伝統であるお正月。その日は晴れ着を着てお参りに出かけると聞いたことがあります。
どうやらその後は『お年玉』というモノを貰って、人は喜びに浸るようで。
そこで今回は貴方からお年玉を頂きたいのです。人が喜ぶモノと言えば、自分が貰って嬉しいモノ。
私は以前から着物に興味を示していたのですが、中々手に入りにくい品物でこのような機会でしか頼む事は出来ません。
私の愛しき風花様が着用していたのならば、それは充分にお年玉と言えるもの。依頼達成を心よりお待ちしております。

期限：12/31〜1/1の夜半限定

報酬：群馬県産の高級キャベツ×７


ｷﾀﾛｰ「…ちょっと報酬が増えてるし。相変わらず何なのさ、この依頼は」
ｴﾘｻﾞ「もし不服でしたら、『暴走王の証』もお付けしましょう。手段は問わないので、依頼達成のみを念頭にお願いします」
ｷﾀﾛｰ「まさに今のエリザベスさんの為にあるアイテムだね。やっぱり順平じゃダメかな？」
ｴﾘｻﾞ「ダメだよ♪…でごさいます」
ｷﾀﾛｰ「…（まさか重大な決断したその晩に依頼をこなす事になるとは思わなかったな。
　　　ちょっと面白い事思いついたから、風花に相談してみよう）」

＞寮に帰ると、そこにはタイミング良く風花一人だけがロビーにいた。
　難しい顔をしてＰＣをいじっている様子から見ると、どうも機械の調子が良くないようだ。

ｷﾀﾛｰ「ただいま」
風花「あ。おかえりなさい、リーダー。もう夜半過ぎだから皆眠っちゃいましたよ」
ｷﾀﾛｰ「そっか。それは好都合。風花、ちょっと提案したい事があるんだけどいいかな？」
風花「はい？どうかしたんですか？」
ｷﾀﾛｰ「実は……ｶｸｶｸで……ｼｶｼﾞｶの………という事なんだけど、それで僕は君にﾄﾗﾄﾗ……ｳﾏｳﾏ……をして欲しいんだ。
　　　無茶な頼みだろうとは思うけど、お願いしていい？」

＞そう言って軽く頭を下げる。多分断られるだろうから一か八かで頼んでみたが、風花の反応が無い。
　恐る恐る頭を上げると、風花は目をキラキラさせてｷﾀﾛｰを見つめていた。

風花「なるほど！私、わかっちゃいました！是非協力させてもらいます！」
ｷﾀﾛｰ「え、え、うん。じゃあヨロシク頼むよ（まさかこんなにアッサリ承諾を貰えるとは思わなかったな…）」


＞そして来たる運命の大晦日。ｷﾀﾛｰは恐怖を受け入れて絶望と戦う道を選んだ。
　「…良いお年を」。そう言って優しい死神は寮から去っていく。彼の最後に振り向いた顔はにこやかで、淋しそうだった。
　　皆が複雑な顔をして俯く中、ｷﾀﾛｰは風花を裏口に呼び出した。

風花「お疲れさまです、ｷﾀﾛｰくん。…ありがとう、綾時くんを殺さないでくれて」
ｷﾀﾛｰ「十年間一緒に居てくれた友達なんだ。大切な存在を殺すことなんて僕には出来ないよ」 風花「ｷﾀﾛｰくん…」

ｷﾀﾛｰ「…では、風花。ミッションの準備は十全かな？」
風花「…はい。後は目的をこなすのみですよ、リーダー」

＞そう言った二人の口元は邪悪に三日月を描いていた。

＞年の瀬を過ぎたベルベットルーム内。エリザベスは一人おせちを食べていた。
　ドアが開く音が聞こえて彼女はその方向に目をやると、大きな箱を抱えたｷﾀﾛｰが視界に入る。

ｴﾘｻﾞ「明けましておめでとうございます、ｷﾀﾛｰ様。ようこそ、ベルベットルームへ」
ｷﾀﾛｰ「…おめでとう。その栗きんとん、一つ貰って良いかな？」
ｴﾘｻﾞ「別に構いません。お一つどうぞ」
ｷﾀﾛｰ「ありがとう。うん、美味しい」

＞ｷﾀﾛｰはそう言いながら、持っていた箱を地面に優しく下ろす。

ｷﾀﾛｰ「持って来たよ、例の着物」
ｴﾘｻﾞ「素晴らしい！！相変わらず仕事が早いですね、ｷﾀﾛｰ様」
ｷﾀﾛｰ「…報酬」
ｴﾘｻﾞ「持ってけドロボー、でございます。依頼達成、ご苦労様です」
ｷﾀﾛｰ「その箱の中に入っているから、自分で勝手に開けちゃって」　　ｴﾘｻﾞ「では、遠慮なく開けさせていただきます」

＞エリザベスは普段の不敵な笑みではなく、朗らかな笑顔で箱に手を伸ばして中身を確認する。そしてそこには、

風花「エリザベスさん、また来ちゃいました〜〜♪」

＞箱から飛び出して、風花は凄い勢いでエリザベスに抱きついた。その顔には満面の笑みが浮かんでいる。
　彼女は着物を着用していて、今からでも初詣に行ける風采をしていた。

ｴﾘｻﾞ「ヒッ、ふ、風花様！？ｷﾀﾛｰ様、彼女が何故ここに！？」
ｷﾀﾛｰ「ただ持ってくるだけじゃあ面白くないから、目の前で使用済みにしてもらおうと思って。
　　　…僕流のサプライズや」
風花「また会えて嬉しいですね、エリザベスさん。明けましておめでとうございます。今年と言わず、今後ともヨロシクお願いします」

＞エリザベスに抱きついていた風花は、その手を徐々に怪しげに動かし始めた。

ｴﾘｻﾞ「えっ、ちょ、お、お止めください、風花様！？」

＞突然の行動に困惑するｷﾀﾛｰとエリザベス。
　視線のやり場に困ったｷﾀﾛｰがふと部屋の隅に目を向けると、そこには以前は居なかった家主の姿が淋しく独りで浮いていた。

ｷﾀﾛｰ「イゴール、ちょっとだけ外に出て一緒に歩かない？」
ｲｺﾞｰﾙ「…私を誘ってもコミュは発生しませんぞ？///」
ｷﾀﾛｰ「…仮に発生してもリバースから始まりそうなコミュなんて要らないよ」

＞ｷﾀﾛｰ達が外に出た途端、ベルベットルーム内から猫が鳴くような甘い声が聞こえてきた。
　普段よりもプレーヤーの音量を上げて、デジャヴを感じながらもｷﾀﾛｰはその場を足早に立ち去った。

1/1　昼間　　　　後日談

＞そして元日の朝、ＳＥＥＳメンバーによる初詣が行われる。
　そこでは女性陣が普段の服装とは一風変わって美しい晴れ着姿を男性陣に披露していた。
　何事も無かったかのように皆と屋台を見て周る風花を見かけて、ｷﾀﾛｰは持ち歩いて食べていた自家製野菜炒めを噴き出した。

ｷﾀﾛｰ「…いつの間に帰って来たのさ？」
風花「ついさっき帰ってきて、そのまま皆と合流しました。ｷﾀﾛｰくん、私の着物ってどこか乱れたりしてないかな？」
ｷﾀﾛｰ「うん、大丈夫。ちゃんと着れているよ。
　　　…少し見ない間に肌の血色が良くなっているというか、全体的にツヤツヤになったね」
風花「あれ、やっぱりそうですか？きっとエリザベスさんのおかげですよ///」

＞薄く朱に染まった両頬に手を添えて風花は、はにかんだような照れ笑いを浮かべている。

ｷﾀﾛｰ「つかぬ事を一つ訪ねてもヨロシイですか、風花さん」
風花「どうしたんですか、畏まっちゃって。私で良かったら何でも聞いて下さい」
ｷﾀﾛｰ「…エリザベスは今どうしてるのかな？かな？」
風花「彼女は今、眠っていると思いますよ。エリザベスさんが眠っちゃったからあの部屋から出てきたんです。
　　　…それにしても、可愛い人ですよねぇ。エリザベスさんって」
ｷﾀﾛｰ「そ、そうかな。確かに顔は可愛いけど何か不敵っていうか…」
風花「エリザベスさんはとっても可愛いんですよ、ｷﾀﾛｰさん♪」
ｷﾀﾛｰ「そうなんだ…（まぁ、どうでもいいや）」


＞そしてその頃のベルベットルーム。イゴールが帰って来てみると、エリザベスが床に転がって眠っていた。
　どうやら何かにうなされているのか、苦しそうな、恥ずかしそうな、何とも微妙な寝顔としていた。

ｴﾘｻﾞ「う〜ん、う〜ん。ｷﾀﾛｰさん、どうかお助けを…zzz…zzz…」
ｲｺﾞｰﾙ「これはまた相当何かに怯えてますな。お可哀想に…」
ｴﾘｻﾞ「…か、さん。風、花さん。どうかお止めください。それだけは、それだけはどうか…zzz…zzz…」
ｲｺﾞｰﾙ「しかし…」

ｴﾘｻﾞ「あ、ああ、あああ、キャ、キャベツが、キャベツが、キャベツがぁぁぁぁ………！！！！zzz…zzz…////」

ｲｺﾞｰﾙ「何故でしょう？聞いていると悲鳴のようなのに、寝顔はまるで天使のような安らかさですな…？」

　　　ＨＡＰＰＹ　ＥＮＤ？

小ﾈﾀ多いよ小ﾈﾀｗｗｗｗｗ

エリザベス乙というか堕つ

風花を箱に詰めて〜、お持ち帰り〜♪
エリザベスの寝顔も気になるけど、それ以上に着衣に乱れが無いかが問題だよ
いや、まあ無いはず無いんだけどさ……
寝言から判断するに、キャベツプレイでもしてたのか

>>186ガンパレｗ

>>198-200
アレだけの目にあったのに、それでも依頼するのかエリザベスよｗｗｗ
順平の衣装で何とかならないかと、もし本気で思ってるならキタローは終わってるな

綾時のこと、多分カケラも考えてなかったよなｗｗｗ

風花着用済みの着物をエリザベスが着たら、ミニスカみたいになるのかな。

小ﾈﾀが結構あるなｗｗｗ　キャベツは野菜炒めに使っていたのか？ｗｗｗｗｗ
>>207
想像して胸がときめいたｗ

>>207
着物だと胸の差も気にしなくていい品

割かしエリザベスも小柄なイメージがあるけど、実際はどうなんだろう
風花と二人してちんまりだったら最高なんだけどな

ドＳ風花ｗｗ

風花の第三ペルソナがエリザベスに

風花さんが呼ぶと現れた青い扉から裾の短い着物着たエリザベスがいそいそ現れて
9999ダメージの「メギドラオンでございます」してふりふり帰っていくのですね

亀田なｷﾀﾛｰのサプライズｗｗｗｗｗ
>>67-68 >>198-200　のｓｓを見て不覚にも風花とエリザベスの絡みもアリかと思ってしまった。
ただあまりにも斬新すぎて、迂闊に手を出したら危険な事になりそうだｗ

>>213
風花が何処にいても次元を超えて現れるから安心だな
エリザベス自体がペルソナチェンジも出来るし

次作からは風花もベルベットルームに登場か

くっついて座って、ペルソナ全書とかを一緒に眺めるエリザベスと風花

>>217
ほのぼのとした光景だな。胸が温かくなりそうだ。
コレをﾈﾀにID:npAkbqaYに一筆頼みたい俺がいた。　…スマン、自重するorz

〜ベルベットルーム〜

エリザベス「今日はどのペルソナをお買い上げでしょうか」
キタロー「うーん、じゃあタナトスでも買おうかな」
エリザベス「それでは金額はこちらになります」
風花「え？ちょっと高くないかな？せめてこのくらい？」
電卓をはじいてエリザベスに見せる
エリザベス「え？そ、それはちょっと値切り過ぎではありませんか？せめてこのくらいでは？」
自分の電卓をはじいて風花に見せる
風花「えー？・・・じゃあこれでどうかな？」
エリザベス「いえ、これ以上まけられません」
キタロー「あ、あのー・・・」
二人「少し黙ってて！」
キタロー「・・・はい」

どこの商人だよorz

風花スレの風花は慈母のように皆を癒したり
諸悪の根元だったりザベスさんを手玉に取ったり大物だなあ
庶民派で普通な風花は駄目？

キャベツｓｓでつい盛り上がってしまったが、
様々な事に一喜一憂する庶民派で普通な風花が自分は大好きだ。

庶民にも大魔王にもなれる。
それが風花。

風花「なるほど、庶民とはそういうものですか」

>>220-221
そんな藻前さん達の中の庶民派風花さん萌えも、
そっとこのスレにおすそ分けしてくれたら嬉しいんだぜ
よほどグロいとかでないかぎりは、皆喜んで萌え転げると思うんだ
表現手段や巧拙はあんまり気にしなくていい
藻前さんがやり易い表現手段でいいし、慣れれば自然と伝え方も上手くなる
このスレは住人一人一人の中に等しく在る風花さん萌えのお陰で伸びてきたと思う
風花さんの前では全ての住人は等しいし、
ここの住人は皆懐が広いと思うんだぜ

しかし、庶民的な風花といっても難しいな
たとえばどんなのだ？

夕陽で感動…とか？

今までのSSで庶民派というか普通風花ってあったか？
なんかどれもこれも少し普通じゃない（黒かったり殺人スキル持ってなりw）風花ばっかな気が…

普通の萌えSSなら結構あっただろ
ネタ系の風花が多かったことは否定しないが

先に謝っておくけれど、今更な事言ってたらすまん

「普通」って言っても、どの程度が普通なのかって言う線引きは人によって違うしさ
凄く極端な例えだけど、ペルソナ能力持ってるだけでも普通じゃないんじゃないか？
なんて言い合う羽目になったらそれこそ不毛だし、
「普通」って言わずに、例えば「庶民派」とか、
「素朴な」とか、なんでもいいけれど、も少し具体的に言う様にしないか？

特徴も何も無いものを描写するのは難しいんだよね、
そういう意味でも具体的に言う様にした方が見た人もイメージし易いんじゃないかな
イメージし易い言葉を使っていれば、職人さんが電波受信するきっかけにもなり易いと思うんだ

>>227
そんな訳で普通かどうかは解らないけれど、
ゲームの空白を埋めた風花さんSSや、純朴な風花さんや、
風花さんの何気なくて平和な日常を描いたSSなら過去に色々あったよ
時間のある時に過去ｽﾚをゆっくり読み返してみるのもいいかもしれない
ttp://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%8ER%8A%DD%95%97%89%D4&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on

長文すまんかった

>>229
いや、別に言ってることはそう間違って無いが、急にどうしたｗｗ

まぁ、落ち着けｗ
ＳＳ書いてる俺が言うのもなんだがｗ

>>219
風花はS.E.E.Sの財務大臣でもあるからイインダヨ

とりあえずＳＳはどれも楽しみにしてるｚｅ
と、職人を支援

風花とおでん食べたい

>>229
んー
…まぁ
アンタが謝る必要はない
アンタの優しさも普通じゃないぜ
わざわざスマン

>>234
風花は多分昆布が好き

お前色で選んだなｗｗｗ
風花はロールキャベツが好きに決まってるだろ！

>>237
お前も絶対色で選んでるだろｗｗｗｗ
風花は野菜ジュースが好きなんだよ。…おでんじゃないけど。

>>234
熱いおでんをほおばるところを
キタローに見つめられて顔を赤らめる風花を想像

>>238
お前も色で選んでるじゃねえかｗｗｗ
風花は飲みにいったらおでんよりも枝豆ひたすら食べてると思う

>>240
お前も色以外考えて無いじゃねえかｗｗｗ
風花の好物はアスパラだって。
おでんにしても美味いんだぜ。

話ずれるかもしれないけどさ、
アスパラをおでんに入れたら色変わってしまわない？

>>242
煮込みすぎると変わるから、俺は早めに食べるのが好き

＞243
へえーまじか。
これからおでんの季節だし、
自分も入れてみようかな。

フニャフニャになるまで煮たのが好きって人もいるし、
色合いを気にして塩茹でしてから入れる人もいるし、
まあ、自分の好みを探してみてくれ。
風花もこんな風に試行錯誤してたんだろうと思えば、楽しいものさ。

緑の食材が出揃ったところで、俺は巾着に一票
何にせよ、風花とコタツでおでんは和みそうだな

寮のロビーにあるテーブルの代わりにこたつがあって、
そこにキタローと風花が向かい合って座ってて近くでコロマルが丸まって寝てたら、
すげえ和むし萌えると思ったが実はとてもシュールだと言う事に気付いた

間違いなく浮くなww

というか、あの寮は室内にまで靴履いてるし、
どういう設計コンセプトなのか良く分からんよ

欧米か！

２階の自販機撤去して、そこを畳張りにしたらちょうどいい感じになるよ

風花の部屋に会長がブーツで上がりこんできたときには、流石に違和感を感じたな

実際あの寮って何処で靴脱いだらいいんだろう

洋式なら洋式でちゃんと徹底すればよかったのにな

>>251
風花なら自力で和室を作り上げるかもしれん

和室がないと膝枕がなかなかできないからな

和室を作るために剣道部を襲撃する風花

タタミ六畳分を賭けた聖戦が、今始まる――

キタローがどっちに付くかが問題だな。
今の流れならエリザベスを召喚するって手もあるけど。

実は理事長室が和室

大体、大していないんだから理事長室って必要ないよな。
もし洋室でも改造してオッケーってことだ。

風花の部屋に桐条先輩がブーツをはいたまま入っていったのを見た。
その翌日、風花が怖くて話しかけられなかった。
「先輩は日本の常識が分かって無いのよ」とか呟いていた気がする。

家庭科室の前を通ったら中からベベと風花の話し声が聞こえた。
一緒に和の素晴らしさについて語り合っていたようだがその時は気にならなかった。

珍しく風花が二階の自動販売機の前に立っていた。
話しかけてみたら「この自販機って本当に必要なんでしょうか……」と訊ねられた。
分からなかったので、さあ、と答えておいた。

今朝のＨＲで鳥海先生から剣道部の部室の畳が数枚盗まれたと言う事件の話を聞いた。

帰りがけ、風花と平賀が一緒に歩いているのを見かけた。
平賀は大量の白い布に包まれた四角い何かを抱えており、ゼェハァ言っていた。

はがくれでラーメンを食ってから寮に帰り二階に上がると、
昨日まで確かにあった自販機が綺麗さっぱり無くなっていた。
その代わりとばかりに自販機のあった場所にタタミ六畳半が敷いてあり、
そこに大きく『土足厳禁』と注意書きが書かれていた。

そしてその中央には笑顔で正座している風花の姿があった―――


すまん寝不足で頭がミックスレイドしてた

確かにカオスってるが、それでもナイスｗｗ
風花「やっぱり畳って落ち着きますよね」

寮の屋上に和室小屋建てるっていう手も・・・
台風で吹き飛ぶな、確実にorz

風花ならルキアを使って力学的に台風でも地震でも
隕石が降ってきても大丈夫な構造を発明してくれるかもよ

そういえば、風花なら見ただけで建物の手抜き工事も分かるんだよな
エリザベスのエレベーターが某社製じゃないと良いな

>>260
見事なネタのミックスレイド乙！

和室が作れるなら、風花は寮内を色々改造してそうだ。

いつの間にやら抜け道だらけになってたりして

屋上がキャベツ畑になるんですね

「押すな」と書かれたボタンがあったり......

最終的には機動要塞になるのか

風花の髪をくしゃくしゃしたい

風花とｴﾘｻﾞﾍﾞｽとｷﾀﾛｰ、結構良いトリオかも知れないなｗ
三人ともどこか天然っぽいのが個人的に良。

…あれ？剣道部に畳なんかあったっけ？

>>273
柔道部があれば……
風花の柔道着姿って見てみたいよな

風花には色々和服を着せたくなる
袴とか浴衣とか……
なんでだろうね

>>273
ああ、体育館らしきところでやってるから、板張りだっけ
でもまあ、学校の謎構造のせいでよく分からないけど、
剣道部の近くに練武館とか併設されてたりするんじゃないか？
柔道部が無い学校ってのもそう無いだろうしな

お前ら、本当の畳で柔道してる柔道部なんてそうそうないぜ
とマジレス

ビニル素材か…
茶道部襲撃決定だな

うちの学校だと、茶道部、書道部、箏曲部が使ってる和室があったな

というか襲撃前提かよｗｗ

>>279
その三つを風花にやってもらいたい

>>274
風花のちんまり具合で柔道って可能なのか…？
ルキアを使って力の流れを把握すれば、柔よく剛を制すのも可能だろうけど…

柔道着の下だけ脱げば
このスレの住人を制するのは可能だな…

え？俺だけ？orz

>>282
焦点は柔道をすることじゃない
ただ柔道着を着た風花が見たいだけ。


さて、凍らされた上で竜巻で砕かれてくる

柔道・・・？
相手と組み合う前にこけてしまう風花を想像したｗ
俺の頭はどうしちまったのやらorz

恥ずかしながら空気を読まずに投下します。

３月２２日・月曜日

美鶴がスーツケースを玄関に置いている。いつもと少し違う夕方。
彼女は今日でこの国を発たねばならない・・・ラウンジにて。


美鶴「この寮、本当にいろいろあったな・・・」
風花「・・・あ、桐条先輩！」

>厨房からエプロン姿の風花がひょっこりと姿を現した。

美鶴「山岸・・・どうした？」
風花「・・・ちょっとテーブルに座っててください！」
美鶴「？」

>言われるがままに椅子に座ると、風花が急いでトレーに料理を乗せて持ってきた。

美鶴「これは・・・」
風花「外国に行っちゃうと、しばらく食べれなくなりますよね？」

>テーブルに置かれたのは、ご飯、味噌汁、鯖の味噌煮という質素な
組み合わせだった。

美鶴「和食か・・・フフ、気を遣う」
風花「食べてみてください」
美鶴「そういえば君の料理を食べるのは初めてだな・・・」

>美鶴は箸を手に持ち、鯖を細かくして口へと運んだ。

美鶴「!・・・美味だ」
風花「嬉しいです！・・・これなら当分、和食を食べなくても大丈夫ですよね？」
美鶴「しかし・・・これではよけい食べたくなってくるな」
ゆかり「ハー、ハー・・・よかった、美鶴先輩まだ居ますね！」

>弓道の練習を中断し、荒い息で帰ってきたゆかりはテーブルの和食を見た。

ゆかり「・・・和食？」
美鶴「山岸が私のためにわざわざ料理してくれてな、とても美味いぞ」
ゆかり「ふ、風花が？・・・どれどれ」

>ゆかりは味噌汁を片手で持ち、二口ほど啜った。

風花「ど、どう・・・かな？」
ゆかり「美味しい！・・・これ、ホントに風花が作ったの！？」

>久しぶりに食べる彼女の料理は、もはや以前と別物だった。
羨ましそうに風花を見つめるゆかり。

ゆかり「・・・見ないうちに私より全然美味しくなってる・・・どうやって美味くなったの？」
風花「・・・」

>続けて鯖の味噌煮も味見するゆかり。

風花「・・・ある人にずっと私のお料理を食べてもらってたの」
ゆかり「？・・・もぐもぐ」
風花「その人の喜ぶ顔が見たくて・・・気がついたら、上手になってた感じかな・・・？」

>「気がついたら」とは言っているが彼女の手の傷を見る限り、相当の努力したのだろうと
ゆかりと美鶴は確信した。

ゆかり「・・・それって誰のこと？」
風花「それは絶対ヒミツだよ」

>控えめに微笑む風花に対して、美鶴とゆかりは少し意地悪そうに目を合わせた。

ゆかり「キタローくんも幸せ者ですねぇ？美鶴先輩？」
美鶴「・・・フフ、まったくだな」
風花「！！・・・ゆ、ゆかりちゃん。桐条先輩まで知ってたんですか・・・？」
ゆかり「大晦日にはみんな知ってました！順平だけ知らなかったみたいだけど・・・」

>自分は隠し通せていたと思い込んでいた風花の頬は徐々に赤く染まってゆく。

風花「・・・な、何で・・・？」
美鶴「山岸・・・まさかアレで隠していたつもりか？」
ゆかり「普段控えめな娘が、あれだけ彼と話す時は嬉しそうなんだものねぇ」
風花「・・・////」

>アイギスが少し困った顔で厨房へ入ってきた。

アイギス「皆さん、ここに居ましたか。男性陣は時間の都合で先に空港で待ってるそうです」
美鶴「そうか・・・忙しいなら仕方ないな」
アイギス「あ、風花さん。美鶴さんを送ったあと、私にもお料理
　　教えてくださいね」
風花「うん！」

>アイギスも料理の練習をしているものの、仕様の違いでなかなかうまくなれない。
風花は定期的に彼女に料理を教えていた。

ゆかり「では女４人揃った所で、この寮・・・―――最後の会話をしますか！」
風花「桐条先輩とこの寮で話すのも最後ですね・・・」
ゆかり「いきなりだけど風花・・・ずっと気になってたんだけどさ・・・」

>ゆかりは少しニヤけている。

風花「え？」
ゆかり「アンタいつのまにキタローと・・・」
風花「ええ！？」
美鶴「ゆかり、無理にそういうことは言わせるな、・・・わ、私も興味あるがな」
アイギス「無論、私も参考にしたいです」

>お年頃な３人の目は輝いている。

風花「////・・・だ、ダメです！それだけは・・・」
ゆかり「・・・それだけは？」
風花「ふ、２人だけの想い出にしたいから・・・」

>風花は恥ずかしそうに袖を握った。周りは微笑ましい視線で彼女を見つめている。

ゆかり「・・・２人だけの想い出、イイなぁ」
美鶴「・・・かなり気になるが、それもエクセレントだ」
アイギス「あまりのアツアツさに私も溶けてしまいそうです・・・」
風花「あ、アイギスっ！」

>その後、女性陣でテーブルを囲みながら楽しく会話をしていた。

アイギス「・・・まあ、私は傍から２人を見守らせて頂きますから！」
風花「////・・・そ、その話はホントにやめてよ・・・」
美鶴「・・・」

>美鶴は麦茶を一口飲みながら言った。

美鶴「万が一、彼と思わず仲違いしてしまったら・・・私に相談してみろ」
風花「え・・・？」
美鶴「私が絶対に仲直りさせてやる」

>堂々と言う美鶴に対して、安心したように微笑む風花。

風花「・・・ありがとうございます」
ゆかり「見ている限り、ケンカなんか一生しなさそうだけどねぇ」
風花「そ、そんなに目立ってたかな・・・？」

>過ぎゆく時の流れは早く、話している間にリムジンが到着する時間が近づいてきた。

美鶴「む、そろそろ時間か・・・御馳走様」
ゆかり「じゃ、男性陣とは空港で見送りですね」
風花「もちろん私達もご一緒しますよ？」

>残さず綺麗に食べられた料理のあとを見て、風花は少し嬉しかった。
・・・空港へのリムジンにて・・・

ゆかり「美鶴先輩、着いたらメール下さいね！」
風花「・・・桐条先輩、また皆で逢いましょうね。
　　あっ、あと・・・私にもメールくれたら嬉しいです・・・」

>暗黒の暗闇に包まれた夜、窓から暖かい光に包まれた空港がうっすらと見える。

美鶴「・・・ゆかり、山岸、逢えて良かった。私は一生お前たちを忘れないぞ」
風花＆ゆかり「はい！」
アイギス「・・・」

>横から美鶴を不満気に見つめるアイギス。

美鶴「！・・・もちろんアイギスも、皆もさ。・・・またいつか逢おう」
風花「必ずですよ。離れていても繋がってるんですから」


END

寮の女性陣３人と風花との仲の良さを書こう、と思って
書いてみましたが・・・少し地味な作品になってしまいました。

>>284
授業で風花とゆかりが変な声を出しながら柔道の対抗試合をしている
電波を受信してしまいました。必死に忘れようとするけど忘れられません・・・

では、また思いついたら投下しますね。

鯖の味噌煮が食べたくなったｗ
ＧＪ！

家族の愛より温かいよ…ＧＪ！

これくらい仲のいい女性陣を本編でも見たかったよ…

>>289
柔道をやって肌蹴てる風花を想像すると、もうたまらんね。

>>286-289
飯食ってチョコレート工場見て帰ってきたら…家族みたいに暖かいぜ、GJ
地味だなんて自分で卑下しなくてもいいさ
藻前さんの書きたかったって言う仲の良さはしっかり漏れらに届いたよ
友情って、いいもんだよな…

風花が部屋でゴロゴロしているところが見たい

風花「部屋、土ぼこりとかで汚れてきちゃったなぁ…
…そうだ！

風花「コロちゃん、ちょっとおいでおいで」
コロ「アウ？」

風花の部屋
風花「よーしよし、コロちゃーん」
コロ「ワウーン！」(今までにない快感に風花の部屋中をゴロゴロ転がりまわる)

風花「うん、すっかり綺麗になっちゃったな…ありがとう、今度お礼するからね。…ってあれ？コロちゃん？」

寮ロビー
ゆかり「ひっ！？」(ごみ屑で未確認生物状態のコロマルに怯える)
美鶴「処刑(風呂)だな…」


何がしたかったのか自分でもわからなくなった
風花がコロマルに何をしたかは各自妄想のこと

>>296
普通はもっと汚れる事になるだろうに、コロ○の不思議体毛には脱帽だぜ

コロマルの体中にモップのような布を巻きつける風花

コロマルの毛刈りを実行する風花

掃除位幾らでもするからｺﾛﾏﾙと代わって風花さんの部屋でごろごろしたい

ホコリがひとかけらでもあるとルキアによって見抜かれますよ。
そしてめくるめく群青のお仕置きに…。

キタロー「山岸風花、蕩れ」

>>288
＞美鶴「万が一、彼と思わず仲違いしてしまったら・・・私に相談してみろ」
＞風花「え・・・？」
＞美鶴「私が絶対に仲直りさせてやる」

会長に惚れた (ノ∀`)

>>302
そんな文房具で武装した風花は嫌だ
……いや、本当は好きだけど

おんなじ寮だし、キタローと一緒に買い物とか行って無いのかな
見つかったら凄まじい勢いでナツキとかにからかわれそうだ

風花さまがみてる

風花にマタタビを振り掛けたい

>>296
風呂嫌いなコロマルを風花が悪戦苦闘して洗ってる姿を幻視した。

それは畜生でも許せんな

風花『こ、コロちゃん、そんなに暴れないで〜！　あ、キャア！
　　　服が……コロちゃんったらもう……下着まで濡れちゃってるかも……』

順平「今もし手伝いに行って全身びしょ濡れの風花と出くわしてもそれは事故だよね」
ゆかり「ガルダイン！」

分かった、風花が水着で洗えばイインダヨ！

スク水でな

想像して十分ほど涅槃に行ってきた

｜ω･`)指フェラ風花

｜ミ ｻｯ

>>314に死亡フラグ
風花から逃げ切るのは無理だべ

>>310
言わなければ同じ処刑されるにしても、見れた後だったかもしれないのに……
まあ、見た後の処刑は厳しさが七万倍になるわけだが

>>310
それでコロが逃げ出して、濡れたまま風花が飛び出してくるわけですね。

そんで、キタローにぶつかって二人して濡れるって訳ですか

そして風邪をひいて看病してもらう、と

ぽまいら良いコンボですね
…GJ(*'A`)

オマイらの妄想力には脱帽だよｗｗ

折角一緒の部活に入れるんだから、それを生かした展開があっても良いのに…

寒くなると冬眠する風花

寒くなるとコタツの中で冬眠する風花。
机の上には蜜柑、向かいにはｷﾀﾛｰ。部屋の外にはｴﾘｻﾞﾍﾞｽ。

あとは横にコロ丸でもいれば黄金比だな

>>324
何でザベスは外ｗｗｗ
入れてあげろよ

>>325
風花の横でコロマルが寝てると凄い和む。

>>324
大晦日とかがアレじゃなければ、まったり過ごせたんだろうけどな

>>329
３年生も３年生で勉強地獄なんだろうけど・・・
夜遅くまでパジャマで一緒にコタツで勉強してる姿も中々いいですね。

こんなんでいいですか？纏められてないがorz

〜寮〜

コロマルが仲間に加わって一ヶ月、風花はある事に気がついた
風花「キタローくん、ちょっと聞きたい事があるんだけど」
キタロー「ん？何、風花」
ボーっとテレビを見ていたキタローに声を掛けた
風花「コロちゃんもしかして一回もお風呂に入ってないんじゃないかな？」
キタロー「そういえば・・・」
キタローはしばらく考えていたが確かに誰もコロマルをお風呂に連れて行く事は無かった
荒垣「そういえばそうだったな、山岸悪いがコロマルを洗ってやってくれるか？」
キッチンから出てきた荒垣が風花にそう頼んだ
風花「そうですね・・・あ、でも夕ご飯の用意をしないと・・・」
キタロー「そっちは僕と荒垣先輩がやるから頼まれてくれないかな」
風花「じゃあ、夕ご飯の支度、お願いしていいかな？」
キタロー「うん、まかせて」
荒垣「コロマルの方はまかせたぜ」
そういって二人はキッチンに向かっていった
風花「じゃ、コロちゃんお風呂に行こ？」
コロマル「クゥーン・・・」
コロマルは乗り気ではないようだ
風花「駄目だよ、綺麗にしてあげるから」
風花は嫌がるコロマルをなんとか風呂場に連れていった
風花「えーと、体を洗うのってシャンプーでいいのかな？」
よくよく考えると犬を洗うなんて事はした事がない風花だった
風花「まずはシャワーを使って・・・」
風花はコロマルにシャワーをかけた、コロマルはじっと我慢している
風花「次はシャンプーを・・・と」
少しずつコロマルの体にシャンプーを付けて洗っていく
瞬く間にコロマルは泡まみれになっていた
風花「後はシャワーで泡を流せばおしまいだよコロちゃん」
コロマル「ワ、ワン・・・」
返事が弱弱しい・・・早く終わって欲しいらしい
そして全ての泡を洗い流した直後！
風花「きゃっ！」
コロマルが体をブルブルと動かした
風花に水しぶきがかかる
風花「もう、コロちゃん！」
コロマル「ワン、ワン！！」
コロマルは即座に風呂場から逃げ出した
風花「ちょ、ちょっとコロちゃん！？」
慌てて後を追う風花だった

キタロー「うわ！？コロマル！？」
コロマルに驚いてよけるキタロー、だがその後から来た風花を避ける事は出来なかった
二人はぶつかった
キタロー「うわっ！？」
風花「きゃっ！！」
キタロー「ふ、風花大丈夫？」
風花「う、うんごめんね・・・」
風花が謝るとキタローはそっぽを向いていた
風花「あ、あのキタローくん？」
キタロー「あ、あのさ・・・」
そっぽを向きながらキタローは言った
風花「・・・服が水で透けてるから着替えてきて欲しいんだけど・・・」
そういわれて自分の姿を見て赤くなる風花
コロマルを洗う為に上着を脱いでいたのが仇になった
風花「う、うん」
それだけ言うと走って部屋に戻っていった
キタロー「・・・ふう」
溜息をつくキタロー
キタロー「・・・もう少し黙ってれば良かったかな」
そんな事を思うキタローだった

×風花「・・・服が水で透けてるから着替えてきて欲しいんだけど・・・」
○キタロー「・・・服が水で透けてるから着替えてきて欲しいんだけど・・・」
だよ、何やってんだ俺orz

>>330-331
もはやお約束な領域の二人
毎日こんなだったらさぞや寮はにぎやかだろうな

>>328
むしろ、あの選択をコタツで話し合ってたらある意味神

風花はコタツで丸くなるというのを想像して死にかけた

風花「キタロー君、綾時君のことどうします〜」
キタロー「あ〜、どうしよっかね〜」
風花「やっぱり、殺したりとかはしたくないですよね〜」
キタロー「うん〜。あ、ミカン食べる？」
風花「あ、ありがとう。おせんべいも開けますね」
キタロー「出来れば穏便に行きたいんだけどね〜」
風花「え？　ああ、綾時くんのことですか」
キタロー「そうそう。あ、次から暫く演歌続きそうだよ」
風花「格闘系もちょっとアレなんで、お笑いとかやってないですか？」
キタロー「りょ〜か〜い」
風花「運命に立ち向かうって方が、主人公的だとは思うんですけどね〜」
キタロー「ん？　ああ、そうか〜。そうだよね〜」
風花「そうですよ〜」
キタロー「でもコミュもあんまり上げてないし、きつそうだな〜」
風花「大丈夫、私とのコミュだけで六十億人分くらいの価値はありますよ」
キタロー「あ〜、そうかも」
風花「あ、そろそろおソバの用意したほうが良いかな」
キタロー「ん、もうそんな時間か〜。一年早かったな〜」
風花「今年は色々あったからね」
キタロー「うぁ〜、ヤバ、眠くなってきた」
風花「コタツは魔物ですよね〜。起こしますから少し寝ても良いですよ」
キタロー「あー、ありがとー」

収集付かなくなった上に、別にオチもなしｗｗｗ

>>336
後半もう綾時関係ねえｗｗｗ

>>336
いいマッタリ具合だなｗ

ｷﾀﾛｰ「あれ？これ、うどん入ってるんだけど」
風花「うんソバですよ、うんソバ。知りませんか？縁起担ぎですよ」
ｷﾀﾛｰ「ふ〜ん、初めて聞くなぁ」
風花「うんソバ食べて、運が側に来るようにってねハハハ」
ｷﾀﾛｰ「お、今のちょっと似てた」
風花「でしょー。あ、七味とってください」
ｷﾀﾛｰ「はい。じゃあいただきます」
風花「これから大変そうですから食べ物ぐらい縁起よくしたいですよね」

>>337
でも、世界の危機とか置いとけば、
年越しの辺りでの会話なんてこんなもんだよなｗｗｗ

ずっと「ですよね〜」、「だよな〜」みたいなｗｗｗ

>>338
モノマネとか、もう滅びなんてどうでもいい雰囲気ｗ

仮にも裏切った幾月のマネとか、お前等マッタリしすぎww

年越し五分前。

キタロー「ｚｚｚ……」
風花「寝ちゃった……こんなところで寝てたら風邪引きますよー」
キタロー「うーん……」
風花「もう、しょうがないなぁ……」
綾時「……やあ」
風花「あ、綾時くん。来てたんですか？」
綾時「え……うん……えっと、そろそろ年が明けるけど、考えてくれたかな……」
風花「何がですか？」
綾時「……いや……うん……何でもないんだ……」
風花「へんなの。それより綾時くん、外寒かったでしょ？
　　　おソバ用意するから、こたつで暖まっててね」
綾時「うん……ありがとう……」

>>343
綾時「普通に忘れられた…」orz

綾時「なんて言い出し難い雰囲気……。これが絆の力か……」

ワロスｗｗｗｗまったりグッジョブｗｗｗｗｗｗｗｗ
綾時も一緒にまったり出来たら良かったんだけどな
風花さんに「やっぱりなんとなくｷﾀﾛｰ君と雰囲気似ているね」とか言われて
ちょっと戸惑いつつも嬉しそうだったりする綾時を幻視した
綾時はｷﾀﾛｰ、ｷﾀﾛｰは綾時。ｷﾀﾛｰが愛する者は、綾時も愛している
なんてな

ホント、コタツのようなスレだなｗ

>>346
ルシファーとサタンも持ってるし、あながち間違ってはいない

稜時もコタツ入ればゆるくなるよ

稜時「よっこいしょっと・・・う〜あったかい」
ｷﾀﾛｰ「外寒い？」
稜時「やばい、かなり寒い。ホント死ぬかと思った」
ｷﾀﾛｰ「今アレが来てるらしいからね・・・アレが」
稜時「何？寒波？」
ｷﾀﾛｰ「それそれ。明日とかもっと寒くなるってさ」
風花「はいお待たせー綾時君どうぞ」
稜時「じゃあ遠慮なくいただきます（ぞぞぞ）」
ｷﾀﾛｰ「・・・外寒いって」
風花「やっぱり、風の音すごいもんね」
稜時「でさ（ぞぞぞ）、結局どうする？僕殺すかい?」
風花「ちょっと、食事中に殺すとか・・・ねぇ？」

>>349
アレアレ、とかキタローやるき無さ杉だｗｗ

綾時「いやー、あったまるね。生きてるって実感するよ」
キタロー「さっきまで殺せって言ってたくせに」
風花「ですよね〜」
綾時「それはそれ、これはこれ」
キタロー「大体、そんな死にたいなら外出てくれば良いじゃん。凍死、凍死」
綾時「あ〜、無理。この暖かさは手放せない」
風花「でも、寒波が来てるとなると初詣も大変ですよね」
キタロー「そうだな〜、コタツ背負って出られないもんかな」
綾時「人類の夢だね。でも電源とかが問題じゃない？」
風花「アイギスから供給してもらうとかダメかな」
キタロー「お、流石は風花。目の付け所が違うね〜」
風花「ホントに改造してみようかなー」

もう、自分でも何書いてるのかﾜｹﾜｶﾗﾅｽｗｗ

こいつら、本格的にダメだｗｗｗｗｗ

こんな奴等に世界の命運が託されてるのかｗｗ

>>346
その設定は割とアリかもしれない。

大事なことを忘れている


他の連中どこだよwww

>>355
多分二年参り
連中も綾時のことなんて忘れてるのさｗｗｗ

天田・真田・順平：除夜の鐘突きに行ってる
美鶴・ゆかり：世の中には知らなくていいことと知らな（略
ｱｲｷﾞｽ：ラボでの調整に手間取ってマダ帰ってきてません

このスレの人にとって、１２月２７日のイベントは忘却のかなたですか？

順平はアレだよ、大掃除が終わらなくて部屋で一人虚しく掃除中

>>358
何かあったかな？　かな？

まあ、覚えてるけどあんま話題にはならないな

風花「こ、今夜は二人きりでお留守番ですね…」

の展開じゃないか！
綾時空気嫁

>>361
確かに…！
たとえマッタリだったとしても、
寝ているキタローにキスくらいしたかも知れないのに！！

なんかアレだ

綾時くん、キタローもみんなも生かす気まんまんなのに
うっかり気を利かせて風花さんが出したお手製料理・・・そうだなぁ・・・時期的に寒いからね
具たっぷりのあつあつスープかなんか・・・を綾時くんが食べたばっかりに

カラオケエンド

あれおかしーなキタローにしか綾時くんことデスは殺せないはずだったのに
そんな光景が目に浮かんだ


とりあえずオレ、日本語でおｋ

>>363
つまり、風花がもたらしたのは「死」ではなく「消滅」だったってことさ

滅びの歌が聞こえるなｗｗ

>>362
それはアレか、年が変わる瞬間にキスをしているという
今や少女漫画でも見られないようなバカップルか

そんな光景を見せられたら吐血する。

デバガメ綾時にはきつい処罰が待っています

風花のバイオリンってどれくらいの腕前なんだろう

音波が竜巻となって物理的な破壊力を持つ程度

相手の固有振動に共鳴させて、崩壊させられる位かな

とりあえず、ドラゴンを殺せる
……え？　山岸流提琴活殺術の腕前のことじゃないの？

風花はバイオリンケースに銃を入れて持ち運んでるって本当ですか

風花「あ…あのさ、キタロー君。　…年が変わる０時丁度に……キスしたいの」
ｷﾀﾛｰ「え…？　あ、うん。　も、もちろんいいよ」
風花「それじゃ……」

ＴＶ『３！　２！　１！』
…チュ…
ＴＶ『あけまして！　おめでとうございま〜〜〜〜す！！』

風花「…ふふふ」
ｷﾀﾛｰ「…あはは」

ＴＶ『え？　まだ！？　今５７分！！？』

風花・ｷﾀﾛｰ「……は？」
――影時間発動――
風花「ちょっとＴプロデューサーんトコまで行ってきます」

>>374
そんな番組見てるからｗｗｗ

>>374
大丈夫、影時間が明けるまでは０時だ
つまりその間中ずっと…（ｒｙ

それはまた濃厚な・・・だがキスしてる間は息止める派ぽいから実質1分もたなそうだｗ

>>373
ヘンリエッタ？

風花が義体だったら泣く

風花「あーいうぃる・ばーん・まーい・どれーっど♪」

風花にカラオケで熱唱してもらいたいな

風花「ちゃーらーへっちゃらー♪」

なぜだろう風花とチドリが・・・
風花・チドリ「た　た〜ら　た　た〜ら　たらたら〜　た〜らこ〜♪」
って歌ってるの想像して吹いた

風花のあの度胸は一人カラオケで身につけたモノなのかもな

>>383
二人でアレかぶるのか。

>>384
介入する。
実行。

終了。

風花のあの読経は一人カラオケで身につけたモノなのかもな

ちょ、暗すぎｗｗ

風花のあのＴＯＫＩＯは一人カラオケで身につけたモノなのかもな

どんどん風花の歌がマニアックな方向に・・・

中の人話題で悪いけど、あのメンツでカラオケ行ったら凄そうだよな

>>386
ガキさんの葬儀で大活躍

Ｐ３発売されてからけっこう経つのに風花スレの勢いが全然衰えないな…

>>392
いや〜、流石にペースは落ちてると思うぞ
でもまあ正直ここまで続くとは意外だった

書き殴りだぜ

学校からの帰り道
風花「あの、キタローくん」
キタロー「ん？何？」
風花「あの、もし良かったら一緒にカラオケいかない？」
キタロー「え？いいけど」
風花「あ、ありがとう、どうしても歌いたい曲があって・・・」
キタロー「？」

〜カラオケ〜

キタロー「それで風花、何を歌いたかったのかな？」
風花「うん、これなんだけど」
流れてきたのはキュー○ーのＣＭで流れる歌だった
そういえばスーパーの魚売り場でよくかかっているのをキタローも聞いた事がある
キタロー「あーなるほど」
妙に納得してしまうキタロー
ある意味洗脳に近いものがある
風花「た〜らこ〜た〜らこ〜た〜っぷり〜た〜らこ〜♪」
今まで歌いたくても歌えなかった鬱憤を晴らすかのように歌っている
？？？「邪魔していいか？」
扉を開けいきなり乱入してきたのは荒垣だった
キタロー「荒垣先輩！？どうしたんですか？」
風花も歌いながらびっくりしているようだ
荒垣「いや、まぁなんだ・・・山岸と同じでな・・・」
キタローはその一言で納得した
荒垣もどうやらこの歌に洗脳されたようだ
キタローと風花は目配せをして２番を荒垣に歌ってもらう事にした
そして３番は３人で歌っていた

曲が終わった
荒垣「・・・わりぃな」
風花「いえ、気にしないで下さい」
キタロー「そうですよ、まだ時間ありますから一緒に歌いませんか？」
荒垣「いや、遠慮するぜ。この歌さえ歌えれば良かったんでな」
そういうと荒垣はカラオケ代をテーブルの上に置く
風花「え？こんなに？」
荒垣「邪魔しちまったからな、今日のカラオケ代は俺のおごりだ」
キタロー「・・・ありがとうございます」
荒垣「じゃぁな」
荒垣は去って行った
キタロー「それじゃ、時間一杯まで歌いまくりますか」
風花「うん！」

こうして楽しい時間は過ぎていった




ああ、オチなんてないさorz

ガキさん、どうしてキタロー達がいるの分かってたんだｗｗ

ガキさんが歌ってるところは想像つかないな。
風花とかキタローはどんなジャンルを歌っても違和感なさそうだけど。

正直言ってもっと細かく書こうと思ったんだけど時間が無かったんだすまねorz

>>395
歌いたくて歌いたくてカラオケ屋の側まで行くが、
いつもそこで躊躇って引き返して、でも歌いたくて歌いたくて…
てなところに、ちょうどキタローたちが入っていくのを目撃したらしい。

ガキさんが熱唱してるところを発見する風花も面白そうだ。

風花はCDショップでもゲーセンでも何処に連れて行っても喜びそうだよな

＞ゲーセンセンター。
＞風花と一緒にクレーンゲームで遊んだ。

風花「うーん、クレーンゲームって難しいですね。全然取れません……キタローくんやってみます？」

＞風花と交代した。
＞ガネーシャ貯金箱を手に入れた！

風花「す、すごい……たった一回で……」

＞風花は驚いている。
＞ガネーシャ貯金箱をプレゼントした。

風花「え、いいんですか？　……ありがとうございます」

＞風花は喜んでいるようだ。

風花「……そういえばさっきからパンチングゲームのところで聞き覚えのある声が……」

真田「おうりゃぁ！　フィニッシュ！　ふ、見てたかシンジ……」
順平「ちょ、真田サン機械壊れてますって！」
店員「ちょっと君らこっち来てくれるかな？」

風花「……あの……」

＞何も見なかった事にして、風花と寮へ帰った。


オチなしはデフォ（ｒｙ

風花はゲーセン荒らしとして名高くても不思議じゃないけどね

ワンコインで五時間粘る風花

店員とのコミュを上げてないと、出禁をくらいそうだｗｗ

よく見るとジャンルを問わず、
置いてある筐体の殆どのハイスコアにWFの文字が......

カラオケ、ゲーセン、ＣＤショップ、青ひげといい
ポロニアンモール自体が風花の庭ですね。
宝石とカード交換してくれるおばちゃんともけっこう話してそう。

カラオケ、ゲーセン、ＣＤショップ、青ひげといい
ポロニアンモール自体が風花の庭ですね。
宝石とカード交換してくれるおばちゃんともけっこう話してそう。

連レス申し訳ありません・・・

黒沢さんとも武器傾向の相談とかしてそうだしな

なんせ、地下の電気配線まで把握してるくらいだからな

つくづくルキアは有能だ。

ﾙｷｱさんは優しいし有能だしレベルが上がればｴｽｹｰﾌﾟﾛｰﾄﾞも使えるし
皆さんにも愛されていていいですよね…
私なんてまたｵﾗｸﾙ失敗しちゃったし…
私…覚醒しなければ良かったのかな……
……ぐす……

ﾙｷｱさん「風花様、大変ですこんな書置きが…！」

さかさなりでください　ゆの

風花さん「た…たどたどしい…って、ユノまさか誘拐されたんじゃ…」
ﾙｷｱさん「…あの、家出だと思います…」

冷静になった風花さんに頼まれてﾙｷｱさんがすぐに発見、
見つかった時ﾕﾉさんは公園のブランコで一人ゆらゆら揺れていました

…とか言う電波を受信した昼下がり

ｓｓ見てＧＪと思った、冷たい風を受けて空を高く感じる秋の昼下がり

日付に合わせて投下します。

１１月１５日・日曜日

展望台の惨劇から９日が過ぎた。
戻ってきた美鶴は笑顔が消え、一同の活気は消沈している。
タルタロスにて・・・相変わらずの暗い雰囲気が場を支配している。


美鶴「・・・すまない、今日はもう・・・無理だ」

>あからさまな作り笑いを浮かべながら帰っていく美鶴。

ゆかり「・・・桐条先輩・・・」
キタロー「・・・まだもう少し、上ろう」
風花「はい」

>しばらくの探索を続ける一同だが、目標が無くなり士気の低下しきった
彼らに円滑に探索を進められる筈が無かった。

アイギス「・・・限界です。ごめんなさい」
真田「ハー、ハー・・・悪いが、俺もこれ以上は・・・美鶴」

>タルタロスにはキタローと風花が残された。

風花「え、ええと・・・いつもの反省会・・・しますか？」
キタロー「・・・まだだ、僕はまだやれる」
風花「え・・・ええ！？」

>荒い息を上げ、よろけた足取りで階段を上り始めるキタロー。

風花「ぜ、絶対ダメです！あなたは必要な人なんだから・・・」
キタロー「・・・―――必要、か」

>キタローは自嘲気味に笑いながら、エントランスの階段に腰をかけた。

キタロー「・・・反省なら、全部僕のせいってことで」
風花「！・・・そんなこと言っちゃ・・・ダメだよ」
キタロー「帰ってく時の美鶴・・・すごい悲しそうな顔してた・・・」

>さりげなく袖で顔を隠すキタロー。

キタロー「親がいなくなる悲しさって・・・痛いほどわかるんだ」
風花「！・・・・・・」
キタロー「また僕は守れなかった。大事な仲間を傷つけた」

>先月の満月以降、風花とキタローはずっとタルタロスで
これ以上犠牲者を出さないために鍛錬していた。

風花「違う、違うよ！キタローくんのせいじゃないよ！」

>キタローの傍に駆け寄り、隣に座る風花。

キタロー「・・・僕がもっと鍛錬していれば、武治さんも助けられた筈だ！」
風花「！」

>風花の方を向きながら、顔を上げるキタローの目には涙が滲んでいた。
いつものクールな彼が彼女に見せる初めての表情。

キタロー「あ・・・ごめん。僕、男なのに・・・」
風花「キタロー・・・くん・・・」
キタロー「ごめん。先に帰ってて・・・」

>再び袖で顔を隠し、うずくまるキタロー。風花はその姿を不満そうに見つめる。

風花「・・・私って、キタローくんの何なのかな・・・？」
キタロー「・・・心を許せる人」
風花「泣きたい時は・・・我慢しなくていいんだよ・・・？」
キタロー「！」

>風花の目から涙がほろほろと零れている。

風花「ひっく・・わたしも、私も一緒に泣いてあげるから・・・」
キタロー「風花・・・」
風花「え・・・きゃっ！」

>風花の胸に顔を潜めながら、擦れた声で泣き始めるキタロー。
いつもと違う彼の姿に風花の心は激しく揺れ動いた。

風花「ぐすっ・・・キタローくん・・・」
キタロー「・・・うう」
風花「――――――・・・」

>風花はぎゅっと強くキタローの頭を抱きしめた。

キタロー「・・・風花・・・ありがとう」
風花「・・・いいんだよ」

>その後、影時間が終わるギリギリまで、キタローは風花の胸元で泣いていた。
帰りの電車にて・・・周囲は無人になっている。

キタロー「・・・さっきは情けなかったな」
風花「ううん・・・泣かない人間なんて、１人もいないよ」

>車窓から、何事もなかったかのように綺麗に輝く街が見える。
努力虚しく、増加の一途を辿る無気力症・・・

風花「私達と、この世界・・・これからどうなるんだろう・・・？」
キタロー「・・・絶対に風花は守るから」
風花「気持ちは嬉しいけど・・・もう１人で悩んじゃダメだよ」
キタロー「・・・ふふ、君がいるなら大丈夫さ」

>キタローはようやくいつもの優しい笑顔で風花に微笑んだ。
彼女は彼の優しく微笑む笑顔が大好きだった。

風花「・・・キタローくん」
キタロー「前も一回言ったけど・・・風花に逢えて本当に良かった」
風花「も、もう・・・////」
キタロー「さて、修学旅行が楽しみだな」
風花「うん！」


END

一応コンセプトは、風花を必要とするキタロー・・・のつもり
で書きましたけど・・・泣かないことはないんでしょうけど、キタロー
泣かすのは違和感がありました。

>>412
ルキアは風花の姉で、ユノは妹ッぽいですね。

では、また思いついたら投下しますね。

>>412
ゆのさん、もうすこしにほんごをがんばりましょう

>>416
喋らないせいで、ゲーム中は淡々としてたからな
でもまあ、基本的にキタローは自分の分身だし、
プレイヤーが泣くと思えば泣くのさ

やっぱりルキアの方が付き合いも長いしな。

笑ってた、泣いてた、怒ってた、君のこと　覚えている
ってアイギスも言ってるから大丈夫

>>412
ルキアとユノが絡むことがあるとは思わなかったｗｗ

>>414-415
自分が風花好きって所も勿論あるけど、
やっぱり風花が一番パートナーとして役に立つ感じがするな
共感するにしても、反発するにしても、補い合うにしても
二人でいるのが自然な感じ

すまんこんなんが出来てしまったよｏｒｚ

〜夕方〜

屋上には風花が佇んでいた、手にはバイオリンを持っている。その背中はとても寂しそうに見える
風花は荒垣の事を考えていた、ほんの三日前まで生きていた人の事を
荒垣の死は寮のメンバーに衝撃を与えた、皆それぞれの悲しみの度合いは違うが
風花も悲しかった、そして悔しかった。なぜもっと早く気がつかなかったのか、と
たくさん泣き、たくさん後悔した。皆にも「お前のせいじゃない」と言われたが納得出来なかった
　昨日、天田が寮に帰ってきた、ホッとしたと同時に自分が情けなくなった
小学生の天田が決意をし、進んでいこうとしているのに対して自分はまだ立ち止まっている事に
これじゃいけない、自分より真田や天田の方が悲しいはずなのに二人は荒垣の死を受け止め前に進もうとしている
自分も乗り越えなくてはいけない、皆と前に進めるように、荒垣に笑われないように・・・
風花は手に持っていたバイオリンケースからバイオリンを取り出しいつでも弾けるように準備をした
天国が本当にあるのならここから弾けば荒垣に届くだろうか
そんな事を思い、風花は屋上でバイオリンを弾こうと思っていたのだった
軽く深呼吸をし曲を弾き始める、バイオリンの音色が周囲に響き渡る
風花は弾きながら荒垣との事を思い出していた、初めて会った時怖い人だと思った事
料理が得意で色々教えてもらった事、戦いでとても頼もしかった事、意外に面倒見がいい事
気がつけば風花は泣いていた、もう泣かないと誓ったはずなのに
それでも演奏は止めなかった
　誰かが屋上に上がってきた、振り返るとそこにはキタローがいた
手には風花と同じバイオリンを持っている、どうやらキタローも風花と同じ想いだったようだ
それに気づいて風花とキタローは苦笑しあう、二人並んでバイオリンを弾いた
この曲が荒垣に届けばいい、二人はただただそれだけを願った
もう立ち止まったりはしない、それが唯一二人に出来る事だから




なんか滅茶苦茶だが気にしないでねｏｒｚ

>>416

おっとＧＪですよ

>>419

よくよく歌詞を見てみると・・・
やさしく見守る私のこの手で眠りなさい
笑ってた泣いてた怒ってた君の事覚えている
忘れないいつまでも・・・

アイギスがキタローに永遠の眠りを与えたと思ってしまう俺はどこか壊れてるかもしれんw

>>422
風花は奏でる音楽とか芸術面で相手のことを理解できるタイプだと思う。
そう言うのってゲームなんかだと表現しづらいところだけどね。

このスレのルキア好き具合は異常
美鶴スレやゆかりスレではペルソナそこまで出てこないのに…

>>419
言ってるのって風花じゃありませんでしたっけ？

>>423
気にしても答えが無いから泥沼にハマるだけです。気にしない気にしないｗ

785 名前：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん[] 投稿日：2006/11/15(水) 21:43:41 ID:BpDJZM7R
在日は仕事をしなくても、日本政府から「毎月１７万円＋住居費＋各種税金免除」
一方、国のために働いてきた日本の老人たちの年金支給額平均はわずか「月７万円」です

現在、日本に住む”在日”のほとんどは無職であり、国からの生活保護で暮らしています。　その額は年間、１兆２０００億円。

日本の為に働いてきた老人の中には生活苦で自殺したり、
餓死したりする人がいるのに、在日コリアンにはそのような人がいません。
まじめに働いてきた日本の老人よりも手厚く生活保護を受けているのです
人は一世帯あたり年６００万円が無償で支給

在日韓国人６４万人中４６万人が無職　
支給額は日本国民の血税で支払われている。

税金の無駄遣いってこうゆう事ではないでしょうか？

>>414-415
ｷﾀﾛｰが泣くかどうかはさておいて、少なくともこのｓｓくらいの事は思ってたんじゃないかと。
>>422
ありありと情景が浮かんでくるｓｓだった。追加ディスクでは、こんな感じのイベント増やしてもらいたいモンだ。

>>425
まあ、言っちゃあ何だが、愛の差だなｗｗ

ゲーセンにて

ｷﾀ「そう言えば風花って憧れの人とかいる？」
風花「うん、いるよ。料理では荒垣先輩だし、桐条先輩みたいなきりっとしてる人にも憧れるな…
　　ゆかりちゃんは元気があってうらやましいくらい」
ｷﾀ「ふぅん…」(←自分が挙がらなかった事が不満らしい)
風花「あ、あとね…」
ｷﾀ「！　うん？誰？」

風花「のぶ代先生」
ｷﾀ「は？」
風花「ワンコインでアルカノイド制覇…(ぶつぶつ)」
ｷﾀ「あの、風花？」
風花「あの、ちょっと付き合ってくれないかな…一緒なら出来る気がするの」
ｷﾀ「え？あ、いや…」
風花「ルキア、筐体があるのは…駅の裏路地のゲームセンター？」(早足でキタローぐいぐい引っ張りながら)

>風花の闘志を燃やしてしまったらしい…

少し遅いですけど、地震起きたので、なんとなく電波です。

>深夜、地震発生。目を覚ました一同はラウンジに集結した。

順平「あ〜ビビった・・・」
真田「地震でか？」
順平「そんなことより・・・」
キタロー「？」

>順平は女性陣のパジャマ姿をジロジロと見ている。

順平「こんなチャンスは滅多にないぜ？な、天田」
天田「僕、麦茶一杯飲んだらまた寝ますね・・・
　　ただでさえタルタロスで睡眠時間削られてるんですから・・・ふわぁ」
風花「天田くん、麦茶持ってくるからちょっと待っててね・・・あ、あれ？」

>風花の足はガタガタと震えて動かず、そのまま跪いてしまった。

美鶴「大丈夫か、山岸？」
ゆかり「自然ってやっぱり怖い？私は全然怖くないけど・・・」
順平「ゆかりッチの怖いものはオバケですから」
ゆかり「なっ・・・」

>ボコッと、鈍い打撃音とともに順平は地面に崩れ落ちた。

ゆかり「・・・寝るっ！」
美鶴「ああ、おやすみ・・・私も寝るか・・・ふわぁ・・・」

>続々と自室へ戻っていく寮生たち。キタローは跪いている風花に近づいていく。

キタロー「風花、眠れそう？」
風花「う、うん！大丈夫だよ！」
キタロー「・・・」
風花「ほ、ホントに大丈夫だから・・・きゃ！」

>キタローは風花を抱きかかえると、ラウンジのソファーに座らせた。

風花「え・・・？」
キタロー「しばらくテレビでも見ながら話でもしよう？怖くて眠れなくなったろ」
風花「////・・・ありがとう」

>その後キタローの持ってきた麦茶を２人で飲みながら
コロマルも呼んでニュースを見ていた。


風花って幽霊とは平気そうだけど、自然の驚異とかは怖れそうですよね。

>>425
覚醒したらマンマ女王様と、覚醒したら不可思議物質だからな。

>>432
イオとかは普通に好きなんだけどな
今作は覚醒してしまうとアレなのはどういうことなのか……

>>432
そうでもないさ、どうとでも出来るぜ？
ペルソナはもう一人の自分だからなｗ

>>431
どうだろう、自然への畏敬を忘れてないってことならそうかもしれないけど、
あんまり災害には現実的な被害以上に恐れたりはしないイメージがある。
風花が怖いのはやっぱり誰の中にもある無意識的な悪意じゃないかと予想

>>430
流石に目の前にいるのにキタローを憧れてるとは言わないだろうよｗｗ
いや、風花なら言うか？

>>435
風花はいじめられてた訳だし、その辺には敏感そうだな
だからこそ、みんなとの距離感が上手く取れてるのかも

風花の性格だと割と皆に好かれそうな感じなんだけどな〜
あのオドオドした感じをナツキたちの所でしか見せないから、
S.E.E.Sでの漢女ぶりの方が印象強くて

風花の部屋のあの花は何なんだろう。
ロックンフラワーみたいで気になる。

>>425
マジレスすると、一人の職人さんおかげ
信じていればきっと美鶴スレでも最高なペンテシレアSSが貼られるさ…
または自分で頑張って広めるんだ

美鶴のとこのツンデレシア（これ意図的にシレア→レシアにしていいのかな？）
も好きだったけどな。
ルキアは見た目的にも好みだし、このスレのノリの良さが幸いした感じ。

早く風花ENDが実装されないかな…

アイギスが膝枕してた時は目を疑ったもんだよ。

キ「じゃあ行くよ」
風「うん。心の準備は出来てるから…」
キ「痛かったら言ってね？」
風「んっ、あ、入って来る…！」
キ「体の力抜いて…」
風「…はぁ……あっ！」
キ「ゴメン　痛かった？」
風「ううん、平気。ちょっとびっくりしただけだから…」
キ「そう？ならもう少し我慢して…」
風「やっ…そんな奥まで…」
キ「やっぱりやめる？」
風「や、やめないで…その…気持ちいいから」
キ「わかった」
風「あ……でも意外だよね」
キ「なにが？」


風「キタロー君がこんなに耳掻き上手なんて」


　　　　　　　　　　　　　　　ゴメン、反省しまくりorz

>>444
特に変な想像することもなく耳掻きが思い浮かんだ自分orz

突然だがｓｓ投下。
『風花は酒を飲んだらどうなるか？』という電波を受信してしまったから、それを文章化してみた。

心地よい時間の流れの中に、ほんの少しだけ切ない風を感じる冬の事。
時間は丑三つ時。その日は雪が降っていた。
物悲しい常闇に静寂の帳を下ろし、世界から音を消したかの様な錯覚に陥りそうだった。
その空間には一組の男女。彼らの傘に降り注いでは微かに音を立て消え行く粉雪だけが、世界に音があった事を思い出させる。
女の方は男におぶさって幸せそうな寝息を立てているが、男の方は少し困ったような顔をしている

ｷﾀﾛｰ「…大変だった。いやもう本当に大変だった。
　　いくら酒に弱いとはいえ、風花があれほど暴走するとは…」

そう呟きながらも、優しい手付きで愛しそうに風花の柔らかい髪を撫でる。壊さないように、傷付けないように、そっと。


事の始まりは一時間前、ｷﾀﾛｰと無達和尚のコミュから全ては始まった。

無達「おう、ボウズ。今日はもう帰んな。こんな時間じゃ明日の学校に響くだろ」
ｷﾀﾛｰ「ん。じゃあそうさせてもらうよ。夜更かしは体に悪いから、無達さんも早く帰りなよ」
無達「ガッハッハ！生意気な事言いやがって。可愛くねぇぞ、ボウズ！」
ｷﾀﾛｰ「…どうでもいい」

そう言って席を離れ、店を出ようとした所を無達から引き止められる。

無達「おぅ、ボウズ。これは俺からの選別だ。夜よく眠れる呪いをこの飲み物にかけといたから持っていきな」
ｷﾀﾛｰ「…仏教なのに呪いとか信じてるんだ」
無達「馬鹿野郎。俺が一年で一番好きな行事はクリスマスだ。オールマイティに生きていった方が楽しいだろ？ええ？」
ｷﾀﾛｰ「まぁ、貰っておくよ。ありがとう」

無達和尚の一際大きい笑い声を背にｷﾀﾛｰは店を出て、寮へと足を進めた。
帰る最中に貰った物を確認すると、そこにはオシャレな色をした液体が瓶の中に詰まっている。
そこから香るのはさっきまで居た店でよく嗅ぐ匂い。彼の事だから、多分この飲み物はアルコールの類だろう。
これが見つかると補導されてしまうので、普段よりもｷﾀﾛｰは歩く速度を速めて家路についた。

寮の玄関を抜けると、そこには風花が一人ロビーのソファーに座っていた。
どうやらＰＣの調子が悪いらしく、小難しい顔をしてディスプレイ画面とにらめっこをしている。

風花「あ、おかえりなさい。ｷﾀﾛｰくん。夜遅いんでもう皆眠っちゃいましたよ？」
ｷﾀﾛｰ「ん。ただいま。何だ、みんなは健康優良児だなぁ」
風花「ｷﾀﾛｰくんが不良なだけですよ。全く、帰ってくるのが遅すぎますよ、リーダー」

そう言ってＰＣの画面を切ってｷﾀﾛｰを見て軽く頬を脹らませる。
その仕草が可愛くて、思わず抱きついてしまいたい衝動に駆られそうになってしまう。

ｷﾀﾛｰ「待っててくれたんだ。ありがとう、風花」
風花「はい。待ってました。…ちょっぴり心配してたんですよ」
ｷﾀﾛｰ「そっか。ゴメンね、心配かけちゃって」
風花「…体にだけは本当に大事にして下さいね。大切な貴方が倒れちゃったら私、とっても悲しいですから。
　　　…ところで、その手に持っているモノは何なんですか？」

これはお酒だから飲んじゃダメ…と言おうとしたｷﾀﾛｰの脳裏に、ある遊び心が閃いた。
ｷﾀﾛｰ『…これ、風花に飲ませたら一体どうなるんだろう？』

ｷﾀﾛｰ「これはね、特殊なジュース。友達からお土産で貰ったんだ。風花も一本飲んでみる？」

いつもの口調にいつものポーカーフェイス。そこに薄い微笑を含めると、風花にはその誘いを断ることは出来なかった。

風花「わぁ、とっても綺麗な色。じゃあ、一本貰ってもいいかな？」
ｷﾀﾛｰ「うん。全然構わないよ。はい、風花」
風花「ありがとう。ちょっとだけキツイ匂いがするけど、甘くて良い香りで凄く美味しそう…」

瓶から大き目のコップに液体を移し変え、風花にそれを手渡す。
ｷﾀﾛｰの口元には彼がペルソナを初召喚したとき並みの不敵な笑顔が浮かんでいたが、風花はそれに気付く事なく酒を口に運んだ。

ｷﾀﾛｰ「（あれ、変化が無い？ひょっとして酒豪だったりする？）」

ｷﾀﾛｰは今の目の前に広がる光景を見てそう思った。寮のロビーの机の上に広がる空瓶、一定のペースで飲み続ける一人の女の子。
風花は無達和尚から貰ってみたお酒を、一人でほとんど空けてしまったのだ。
最初の一口はたどたどしかったものの、それを過ぎたら堰き止めていた何かが決壊したかのように凄い勢いで飲み続けていた。

ｷﾀﾛｰ「ふ、風花。、ソレは無理しちゃ美味しくないぞ。自分のペースでゆっくり飲んだほうが…」
風花「ん。分かった。無理はしません」

そう言った頃にはもうコップに注がれていた酒は空になっていった。年配の方に受けが良さそうな凄い飲みっぷりだ。
頬の紅さ以外はあまりにもいつも通りなので、いつストップを掛けるか男は判断に困っていた。
ただ少しだけ普段よりも目がトロン、と下がっていたので少しだけ扇情的な雰囲気をかもし出している。

風花「ねぇ、ｷﾀﾛｰくん。ちょっとこっちへ来てもらえないかな？」

風花は手招きをして男を呼び出す。その手には空になった四本目の瓶。
ｷﾀﾛｰがやれやれといった表情をして風花の隣に近づき、隣へと腰掛ける。うん、酒臭い。

男「どうした、風……」

風花はｷﾀﾛｰに突然抱きついた。顔を男の肩に埋めるようにして、きつく、きつく抱きしめた。

風花「ありがとう。いつも貴方は私の支えになってくれている。私の傍にいてくれる。
　　　ｷﾀﾛｰくんが居てくれるから、私はいつも幸せなんだよ。ありがとう、凄く、大好きだよ」

そう言ってｷﾀﾛｰの肩にある自分の頭をグリグリと押し付ける。まるで何かの小動物だな、と思った。
抱きついているから顔は見えない。だけどきっとその顔はきっと微笑んでいるだろう。強くて優しい、僕の愛しい人。

風花「…だけど、何で君は私に優しいの？」　俯いていた風花は顔を上げてポツリと呟く。
風花「私は貴方を愛してる。もうどうしようもないくらいに馬鹿になるほど貴方が愛しい。
　　　でも、ｷﾀﾛｰくんはどうなの？態度で分かってはいるんだけど…たまには、言葉に出して言って欲しいよ」

酒の影響なのか、本心なのか、風花は少しだけ涙を浮かばせていた。

ｷﾀﾛｰ「馬鹿だな、本当に」

ｷﾀﾛｰは風花の背中に手を回し、抱擁する。壊さないように、傷付けないように、そっと。


ｷﾀﾛｰ「ねぇ、風花」
風花「ん？どうしたの？」
ｷﾀﾛｰ「愛しているよ。とっても」
風花「…私は幸せ者だね。うん、凄く幸せ者だよ」
ｷﾀﾛｰ「本音だよ」
風花「うん。知ってる。…でも、嬉しい///」

そして五本目も終了に差し掛かった頃、風花の様子が更におかしくなった。

ｷﾀﾛｰ「風花？…そろそろ止めといた方がいいんじゃないかな？本格的に酔っ払いになる前に」
風花「えへへぇ♪私はブリリアントに全然平気であります。てか、平気であります！」
ｷﾀﾛｰ「…遅かったか。何か色々と混ざった口調になってるし」

急にカラカラと笑い始め、風花が壊れ始めた。白い肌に赤みがさして、何やら恍惚の表情を浮かべている。
ｷﾀﾛｰは気付く。風花があんなハイペースで飲んでいたのは、実は一口目で酔っていて、ペースを知らずに飲み続けていた事を。
しかも結構大きい声で話してしるので、皆がこのままでは起きてきて、寮内での飲酒により美鶴から再び処刑されてしまう。
ｷﾀﾛｰが急いでお酒を取り上げようと風花の手を掴むと、風花は普段は滅多に見せない意地悪な笑みを浮かべた。

風花「ｷﾀﾛｰくん。肴が欲しいんで、おつまみになって下さい♪」

再びの抱擁。しかし、さっきよりも力が入っていたのでｷﾀﾛｰがソファーに押し倒されたような形になってしまった。

風花「ｷﾀﾛｰくん、貴方がとても欲しい。この衝動に今なら素直になれると思って行動に移してみました」
ｷﾀﾛｰ「素直すぎるよ！！…あれ、風花さん。ちょっと目が本気ですよね？
　　　いやいや、今はその眩しい笑顔が扇情的且つ凄い恐怖を生み出しているんですけど…って、うわあぁぁーーー！」

そして数分後。

ｷﾀﾛｰ「あ、危なかった……。これは本当に危険だった…」
部屋には制服のＹシャツをはだけさせて首筋に蚊に喰われたような痕を付けたｷﾀﾛｰと
風花「zzzzz……zzzzz……」
隅っこに簀巻きにされて眠りこけている酔っ払いの姿があった。

そして風花が夜風に当たりたいと起きてきて外に出ると雪が降っていたので、二人で歩いていると
風花が途中で眠くなり（酒が抜けなかったのだろう）、結果こうしてｷﾀﾛｰは彼女をおぶさって家路に着いているのだ。

風花「意外と背中、広いんですね。…暖かくて、気持ちが良いな」
ｷﾀﾛｰ「…それはどうも。このままゆっくり眠っちゃいな」
風花「うん、オヤスミなさい」

その台詞を最後に風花は眠りに落ちた。

華奢だから全く重いとは感じない。
この背中に感じる暖かさは、自分の心すら温めてくれる。
この背中に感じる重さは、幸せの重さ。ずっと感じていたい。そうｷﾀﾛｰは思っていた。


時間は丑三つ時。その日は雪が降っていた。
物悲しい常闇に静寂の帳を下ろし、世界から愛を消したかの様な錯覚に陥りそうな淋しい空気を纏わせる。
その空間には一組の男女。彼らが傘の中でだけ感じている存在が、世界に愛があった事を思い出させた。

>>447-452
良いねえ、Love成分30％増量中かな？
翌日の風花の反応が気になる
覚えてなくて、キタローのキスマークを追及とか
でも逆に昨日の痴態をバラされて、真っ赤になったりとか

それはそうと、>>449でいきなりキタローのセリフが
＞男「どうした、風……」
になってて一人で爆笑だった

>>453ミスってたみたいだなｗ　まぁ流してくれｗ

GJ(*´∇｀*)なぜかｷﾀﾛｰにｴﾛｽを感じたｗｗｗ
あと一読者の感想だが…
情景描写が細かいのは悪い事じゃないが、細かすぎて若干読みにくく感じた。
情景描写が細かすぎると文字を追う作業が多くなって作品に入り込みにくくなる。
ある程度は読者の想像に委ねても大丈夫かも知らん。

…あくまで感想なんで、アンチみたいに見えたなら正直スマン。

>>455
ふむ、まあその辺は個人の感性しだいだろうけど、
雪の降る夜の静寂さとか、このSSの雰囲気には合致してたと思うぞ
途中の（メインの？）風花とのイチャイチャだけなら、
特に情景描写を細かくする必要はなかっただろうけどな

っていうか、酒を五本以上って無達やりすぎだｗｗｗ

>>456
うん、雪とかの描写は雰囲気とかめっちゃ出てたし俺も超GJだと思う。
イチャイチャも若干説明っぽい感じはあるけど風花が可愛くて好き。
ただ…情景を脳内で完成させるまでに結構時間かかったからさ
これは俺の脳内処理速度が遅いからだろうけど…。
やっぱこういうSS書ける人の表現力と語彙に感動した俺高卒('A`)

あと純粋な疑問として、台詞以外での二人の表現がなぜ男と女だったか気になった。

おや、こんな夜中に良作が。
俺の中だと風花は人並みに呑めて、酔うと寝ちゃいそうなイメージ。
こんな風に絡んできてくれるなら大歓迎だけどな。

>>447-452
上手い書き方ですね。ＧＪです。
最初である程度静かにする、など設定を決めちゃうと後の展開でも影響するのか
こういう文章書けていいですね。私ももっと本を読もう。

>>453-460
感想サンクス、とても参考になったよ。
やっぱりテンポも大事なんだね。　なるほどなー。

…眠い目こすりながらふと思ったんだが、風花って朝は強いんだろうか？

ゲーム内での様子だと、多分強い
観察日記のように本当は弱いけど、早起きって可能性もあるけど

少なくとも、夜に強いのは間違いないな。

ｷﾀﾛｰ「風花は夜に強い…」
風花「そ…うですね。夜更かしが体に良くないって分かってはいるんですが。」

ｷﾀﾛｰ「つまり風花は夜の女王…」
風花「……」

ｷﾀﾛｰ「うなぎﾊﾟｲとかﾓﾘﾓﾘ食べる…」
風花「…食べませんよ。」
ｷﾀﾛｰ「深夜のｴｯﾁな洋画を見まくる…」
風花「見ません！」

おいおい、風花が深夜に何をしてるかなんてキタローが一番良く分かってるだろ？

実際、風花のスケジュールってかなり厳しいよな

夜の女教皇は誰にも手が付けられません

夜の風花はウルバーンでもかけられてるのか？ｗ

満月時にはウサギに変身

>>469
ボスシャドウ討伐出来ないｗｗ

キタローがうさぎを膝の上に乗っけてたら
急に変身がとけて赤面した風花が膝に座ってたりするわけか

野菜スティックを食べさせたいな

つまり、赤眼でウサミミの風花か

寂しくても死にませんが、放っておくといじけます

>>470
ウサギのまま、その聴覚で大型シャドウのとこまで案内してくれるさ
でも、油断するとコロマルに食われて BAD END

>>475
油断しなくてもキタローに食われてＥＮＤだがな
もちろん性的な意味で

>>476
いやそれはGOOD ENDwww

シンデレラ・・・だったものｗ

ナレーション：アイギス
シンデレラ：山岸風花
継母：桐条美鶴
姉1：岳羽ゆかり
姉２：チドリ
魔法使い：真田明彦
馬：伊織順平、幾月修司
従者：望月綾時
？？？：コロマル
王子：キタロー
舞踏会の女性達：西脇結子、伏見千尋、舞子他
でお送りします姉1と姉2では分かりにくいので二人の名前を使わせて頂きました
ではどぞー


アイギス「昔々あるところにシンデレラというかわいそうな娘がおりました。シンデレラはお母さんを早くに亡くし
　　　　　　次いでお父さんも再婚後、はやり病でこの世を去ってしまったのであります
　　　　　　それからというものシンデレラは継母とその連れ子のお姉さんにいじめられる毎日なのでありました」

美鶴「まだ床を磨いているのか？なんてグズな子だ。さっさと靴みがきをするんだ」
ゆかり「それが終わったら洗濯よ！」
風花「はい、分かりました」
チドリ「シンデレラ・・・」
風花「はい」
チドリ「無理しなくていいのよ？」
美鶴「何を言っているチドリ」
ゆかり「そうよ、甘やかすとシンデレラのためにならないでしょ？」
チドリ「せめて自分の事くらいは自分でしないと・・・」
美鶴「む、それは正論だな・・・」
ゆかり「（ちょ、桐条先輩いきなり素に戻らないで下さい）！」
美鶴「（す、すまん）」
風花「いいのチドリ義姉さん、その気持ちだけで十分だから」
チドリ「シンデレラ・・・」

アイギス「シンデレラとチドリは固い友情で結ばれておりました、チドリの他に友達と言えるのは屋根裏部屋のネズミ達だけでした」

風花「今日も疲れたな・・・パンの残りを貰ったからネズミさん達と一緒に食べよう・・・ってあれ？」

アイギス「部屋に入るとシンデレラを待っていたのはネズミ達ではなく一匹の犬でした」

風花「え、えーともしかしてあなたのせいでネズミさん達いなくなっちゃったのかな？」
コロマル「ワン！ワン！」

アイギス「犬はとてもいい事をしたと思っているようです」

風花「ネズミさん達、大丈夫かな？お腹すかせてなければいいけど・・・」
コロマル「ワン！」
風花「あなたも一人なの？」
コロマル「ワン・・・」
風花「そうなんだ、あ、パン食べる？あんまり無いけど」
コロマル「ワン、ワン！」
風花「ふふ、じゃあ今日は一緒に寝よう？」

アイギス「こうしてシンデレラはネズミ達の代わりに犬が友達になりました」

ー暗転ー

アイギス「そんなある日お城から王子さまのお妃を決めるための舞踏会への招待状が届きました
　　　　　　ところが継母達はシンデレラの分の招待状を暖炉にくべて燃やしてしまったのであります
　　　　　　それでも心優しいシンデレラは姉達を綺麗に着飾ってあげるのでした」

風花「こ、こんな感じでどうですか？」
ゆかり「・・・ふん、まあこんなとこかしら」
風花「えと、チドリ義姉さんは髪を上げて、こうしたら似合うと思うんだけど」
チドリ「ごめんねシンデレラ・・・」
風花「え？」
チドリ「お母さまがシンデレラの招待状を燃やしてしまって・・・」
風花「ううん、気にしないでそれに私は綺麗なドレスなんて持って無いから」
チドリ「・・・」
美鶴「二人とも準備は出来たのか？」
ゆかり「私は大丈夫よ、お母さま」
チドリ「お母さま、私の代わりにシンデレラを連れていって下さい」
風花「え？」
美鶴「何を言っているんだチドリ、可愛い娘のお前の代わりにシンデレラを連れて行ける訳がない」
チドリ「シンデレラだって血が繋がってなくてもお母さまの娘でしょう？」
風花「チドリ義姉さんいいの・・・」
チドリ「シンデレラ・・・だって・・・」
美鶴「ほら、早く行くぞ」
チドリ「まって、お母さま・・・」

アイギス「継母とお義姉さん達はシンデレラを一人置いて舞踏会へ行ってしましました」

風花「舞踏会かぁ・・・私も行きたかったなぁ」

アイギス「・・・とその時です」

真田「なら、俺が舞踏会に行けるようにしてやろう」
風花「あ、あのあなたは？」
真田「ん？俺か？魔法使いだが」
風花「ずいぶんと健康的な魔法使いさんですね」

真田「ああ、毎日のトレーニングは欠かしていない」
風花「そ、そうですか・・・あ、あの本当に私を舞踏会に行けるようにしてくれるんですか？」
真田「ああ、だがそのためにはカボチャ１つとネズミ６匹とハツカネズミ１匹が必要だ」
風花「カボチャ１つはなんとかなりますけど、ネズミさん達はこの子に追い出されてしまって・・・」
コロマル「ワン！」
真田「ふむ、それでは魔法はかけられないな・・・」
風花「そうですか・・・」
チドリ「待って！」
風花「チドリ義姉さん舞踏会に行ったんじゃ・・・」
チドリ「シンデレラを置いてまで行きたくなかったの」
風花「チドリ義姉さん」
チドリ「魔法使いさんお願いです、なんとかシンデレラを舞踏会に行かせて下さい」
真田「ふむ」
チドリ「ネズミの代わりに私に魔法をかけてくれても構いません」
風花「チドリ義姉さん、それは駄目です！」
チドリ「・・・私が死んでも代わりはいるもの・・・」
風花「その台詞はちょっとまずいんじゃないかな・・・」
真田「分かった、特別に願いを叶えてやろう」

アイギス「魔法使いが杖を振るとカボチャが馬車に犬が馬にそして近くにあったマフラーが従者になったのでした」

真田「後はドレスだな」

アイギス「魔法使いが再び杖を振るとシンデレラは綺麗なドレスとガラスの靴を身に付けていました」

真田「これで舞踏会に間に合うだろう、だが１２時には魔法は解ける、それまでに帰ってくるんだぞ」
風花「あ、ありがとうございます」
チドリ「良かったねシンデレラ」
風花「ありがとうチドリ義姉さん、義姉さんはどうするの？」
チドリ「私は家にいるわ、シンデレラ楽しんでいらっしゃい」
風花「う、うんありがとう」

アイギス「こうして、シンデレラは馬車に乗り、お城に向かうのでした」

順平「ヒヒーン！！（俺の出番これだけかよ！！）」
幾月「（馬だけに上手く演技しないとね）」
望月「（僕も台詞欲しかったなー）」

アイギス「そして、シンデレラは舞踏会にやってきたのです」

結子「王子様、私と踊りませんか？」
千尋「あ、あのよろしかったら私と、その・・・」
舞子「ねーねー王子様、私と踊ろー？」
ゆかり「あ、あの私と踊ってくれるかな？」
キタロー「・・・どうでもいい」
風花「あ、あの・・・」
キタロー「！？」

風花「わ、私と踊ってくれますか？」
キタロー「ああ、よろこんで！」

アイギス「どうやら、一目で王子はシンデレラを好きになってしまったようです、そして楽しい宴ももうすぐ終わりを告げるのであります」

風花「あ、もうこんな時間！帰らないと！」
キタロー「あ、せめてお名前を・・・」
風花「ご、ごめんなさい！」

アイギス「王子が引き止めようとしましたがそれよりも早くシンデレラは去って行ってしまったのです」

キタロー「ああ、行ってしまった・・・ん？これは・・・」

ー暗幕ー

アイギス「次の日王子は彼女の忘れていったガラスの靴のサイズに合う女性を探すことにしました
　　　　　　サイズが合った女性を妃に迎える、と公言したのでした」

美鶴「これはチャンスだ、ゆかり、チドリ」
ゆかり「もしサイズが合えば私が妃になれるのかも」
チドリ「・・・」

アイギス「何人もの女性が試したのですが誰もこのガラスの靴に合う女性はいませんでした」

チドリ「シンデレラ、どうして「自分がその靴の持ち主です」って言わないの？」
風花「・・・私と王子様じゃ住んでる世界が違い過ぎるよ」
チドリ「そんな事、関係ない」
風花「え？」
チドリ「王子様はあのガラスの靴の持ち主が好きなの、身分とか関係無く、ね」
風花「チドリ義姉さん・・・」
チドリ「だから頑張って！ね」
風花「ありがとう・・・」

アイギス「声援を受け、シンデレラは王子の前に立ちました、そしてガラスの靴に足を入れるとぴったりとはまるのでした」

キタロー「あなたがあの時の・・・」
風花「ご、ごめんなさい、本当の私は・・・」
キタロー「いや、そんな事はどうでもいいんだ」
風花「え？」
キタロー「私の妃になって欲しい」
風花「わ、私が・・・！？」
キタロー「あなたでなければ嫌なんだ」

アイギス「こうしてシンデレラは王子様の妃となり幸せな人生を送りました」


　　　　　　

　　　　　　

ヤバイ…風花はもちろんだがチドリが可愛い

むしろチドリが良いな。

真田先輩のタルンダにはこんな効果もあったのか

オチねぇｗｗｗｗ

チドリにはすでに突っ込まれた……
ならば俺が言うべきことは一つ！
>>480幾月自重しろ

>>486
確かにそうだな。なら俺も言うことは一つだ。
天田……orz

正直すまんかったorz
オチを考えていたんだが・・・普通に終わってしまったｗ

>>488
空行が多いから最後に何かあると期待してスクロールしたら…。
やっぱりオチなしw

オチが無いのがオチなんだよｗｗ

>>489
皆の心の余白に自由にオチを描いてね！
という暗喩

>>490
それ何ていうゴールドエクスペリエンス・レクイエム？ｗｗｗ

天田「はぁ…」

荒垣「どうした？」

天田「どうしたも何も、なんで僕達だけ外で[お好み焼き屋]なんですか！」

荒垣「文句言うな。おら、焦げるぞ、引っ繰り返せ」

天田「は、はい！あちち！」

荒垣「一人じゃ人手が足りねぇんだ」

天田「だからってなんで僕が？」

荒垣「…女が買いに来る」

天田「…ホント大人ってズルイですね…(ああ、せめて風花さんのシンデレラだけでも見たかったなぁ)」

荒垣「…まぁな(すまねえ天田。お好み焼きやるって駄々捏ねたのは俺なんだ)」


スレ違いだが書きたくなった。みんなスマンorz

>>493
いや、よくやった。顔を上げろｗｗｗ
何気に天田が風花に淡い想いを抱いてるしｗｗ

>>478-481
やべえ、チドリに惚れそうだ

チドリが良い味出してるな

>>478-481
優しい義姉が一人居るだけでこんなに和むものなんだな〜グッジョブ
影時間到来とともに魔法が解けても、二人の恋の魔法は解けないんだぜ
>>493もGJｗ天田少年もガキさんも可愛いぜｗ

肉彦魔法使いかよ......
話によっては魔法使いはシンデレラの名付け親なんだぜorz

>>498
それはなんていうか…
切なくなるな、かなり

プロテインとかマッスルとか名付けようとして、
嫌がった風花はシンデレラを自ら名乗ってるのか

肉に名前を付けられたら、物心付いた瞬間に自殺する自信がある

突然だが、個人的にツボをついた>>195をｓｓ化してみた。

　１

＞ある日の放課後。部活動帰りの風花はポロニアンモールでキタローから頼まれていた新作のＣＤを代わりに買って、
　モールの裏に何らかの用事があるらしい彼を噴水前のベンチで待っていた。
　ふとゲームセンター前に視線をやると、そこには小さな動物がいた。

風花「あ、子猫だ。…可愛いなぁ///」

＞子猫は風花と目が合うと、トテトテとたどたどしい足取りで彼女の元へ近づいていく。
　風花はじっとその様子を観察していると、子猫は必死に風花に近づこうと軽く一鳴きして
　それから二分後、子猫は風花の膝の上にいた。

風花「うわぁ、ふわふわして気持ち良い。凄く人懐っこいし、この子は飼い猫なのかな？」

＞そう言いながら優しい手付きで猫のノドを撫でてみると、クルル、と子猫は可愛らしい声を上げる。凄く幸せそうだ。
　風花は前足を持ち上げて裏側の肉球を押してみる。とても弾力があって、触っているだけで癒されてしまう不思議な部分。
　フニュフニュしている風花の顔には終始満面の笑顔が浮かんでいる。
　本人は気付いていないだろうが、それを見ていた周囲の人々も柔らかい笑顔で風花を見ていて
　風花の居る噴水から半径20メートルにほんわりとした和やかな空間を作り出していた。

風花「本当に可愛いなぁ。ねぇ、名前は何て言うの？…って聞いても分からないか」

＞首を軽く右に傾ける可愛らしい仕草に風花もつられて傾けてしまう。
　それを見ていた道往く人々も、首を右に傾けてしまった。何とも不思議な空間が噴水前に出来上がってしまっている。

風花「それにしても、キタローくん遅いなぁ。もう夜になりそうなのに何しているんだろう？」

＞辺りはすでに薄暗くなり始め、さっきまで賑わっていたモール内も人の数は少なくなっていた。
　少し俯いた風花の目に映るのは、綺麗な瞳をした愛らしい命。
　子猫はまた軽く鳴いて、それが風花には「元気を出して」と聞こえるようで可笑しくなって少し笑ってしまう。

風花「ふふ、励ましてくれてるのかな？わざわざありがとう♪」

＞そう言って風花は子猫を優しく抱いて、自分の顔の前に近づける。目を瞑って額と額を近づける様子は、さながら祈りのよう。
　それはまるで出会えた命に福音を与えるかのようで、その光景は何故だかとても美しく想えた。
　
＞風花が目を開けると、子猫はトロンとした目で彼女を見つめていた。
　あまりの可愛らしさに風花は思わず子猫を胸に埋めて頬ずりをしてしまう。

風花「か、か、可愛い〜〜〜♪お持ち帰り〜〜…は、しちゃダメだよね」

　２

＞我に返って再び顔の前に持って行くと、突然の事に驚いたのか少し硬直していた。
　そんな猫もとても愛しくて下から覗きこんでみようとすると、
　フニャッと言う掛け声に似た鳴き声と共に頭に柔らかい感覚が圧し掛かって来る。

風花「あ。これって、ねこぱんち…」

＞まるで風花をたしなめるように、ポンッポン、と何度か爪の引っ込んだ柔らかい肉球で彼女の頭を叩く。
　風花はちょっと心地良さそうに目を細めながら、再び膝の上に降ろして軽く頭を撫でた。

風花「ゴメンね、ビックリさせちゃったんだね。
　　　…君、ちょっとだけｷﾀﾛｰくんに似ているかも。ぶっきらぼうなのに人懐っこかったり、可愛かったり」

＞子猫は風花の手に自分を擦り付けながらも、くすぐったそうにしている。
　日が落ちて辺りはもうすっかり暗くなり、人影はどこにも見当たらない。
　それを確認した上で、風花は少し恥ずかしそうに

風花「ふふっ。可愛い、ﾆｬﾝ……とか、言ってみたりして///」
ｷﾀﾛｰ「うん、凄く可愛いと思うよ」
風花「……！！！！！！！」

＞風花がゆっくり後ろを振り返ると、そこには少し照れた顔のキタローがいた。
　風花はあまりの恥ずかしさに耳まで真っ赤にして、ただでさえ小さいのに普段の数倍ほど萎縮してしまっている。

ｷﾀﾛｰ「お待たせ、風花。すっかり遅くなっちゃったね」
風花「キタローくん、やっぱり、聞いてた、よね？」
ｷﾀﾛｰ「…全然そんな事無い、ﾆｬﾝ♪」
風花「やっぱり聞いてるじゃないですか〜〜！！////」

＞風花はｷﾀﾛｰの胸を弱弱しく叩く。その拍子に子猫が膝から落っこちてしまって、そのまま走り去ってしまった。

風花「あ、行っちゃった…可愛かったのにな。…！　キタローくん、後ろの襟が血で真っ赤になってる！どうしたの！？」
ｷﾀﾛｰ「ああ、これはさっきちょっとした人助けした時に付いたんだ。僕のじゃないから安心して」
風花「キタローくん、人助けをしてたんだ。流石です、リーダー！…その人は無事だったんですか？」
ｷﾀﾛｰ「うん、多分幸せそうに眠っているんじゃないかな？」

＞そう言いながらキタローは風花の手を取り立ち上がらせた。突然の事に驚きながらも、風花はその手を握り返して
　そのまま二人で黄昏に染まる空の下を歩いていく。
　これは何でもない日常の、いつもの一ページ。願わくば、この時が長く永く続くよう…。

ｷﾀﾛｰ「…風花、帰りにBe blue Vでネコミミのアクセサリーでも買って帰ってみるかﾆｬﾝ？」
風花「もうその事は忘れちゃって下さい…orz」

　1.5 番外編

＞風花が子猫を膝に乗せていた頃、一つの影がモールの隅から彼女を見ていた。

????「ふ、風花様が猫と戯れている瞬間をこの目で拝むことが出来るとは夢にも思いませんでした…」

＞ハァー、ハァーと危ない呼吸で遠くからオペラグラスで風花を見つめる人影の後ろに、更に人影がもう一つ。

????「……新沼謙治は」
????「鳩が好き。……ハッ！キタロー様！？何故ココにいらしているんですか！？」
ｷﾀﾛｰ「それはこっちの台詞だよ、エリザベスさん。ベルベットルームにいないと思えば、物陰に潜んで何やってるのさ？」
ｴﾘｻﾞ「パパラッチでございます」
ｷﾀﾛｰ「即答だったね。いくら風花が好きとはいえそれ犯罪行為だから、早めに止めときなよ。
　　　はい、これ依頼の品の『風花の握った魅惑のオスシ』」
ｴﾘｻﾞ「依頼達成ご苦労様です。では、報酬の『クサヤスパゲティのレシピ』を……ハウッッ！！！」

＞エリザベスは風花を見た瞬間、鼻血を流して地面に倒れた。

ｷﾀﾛｰ「風花がどうかしたの、エリザベスさん？」
ｴﾘｻﾞ「ふ、風花様がねこぱんちを猫から受けて…それを見た私の心にもねこぱんちが……ｱｳｯ……」
ｷﾀﾛｰ「…相当重症みたいだね。って凄く恍惚とした顔で気絶しちゃったよ…」

＞そのままエリザベスを背中に背負って、ベルベットルームへと足を運ぶｷﾀﾛｰ。
　背中からは鼻血が未だに止まないエリザベスの寝言が鮮明に聞こえてくる。

ｴﾘｻﾞ「えへへぇ、風花さま……このまま私と姉妹（ｽｰﾙ）の誓いを…」
ｷﾀﾛｰ「…どうして僕の周りには変な人しか集まらないんだろう？」

ザベスｗｗｗｗｗ
俗世に影響されすぎたのか、もはや何キャラだか分からなくなってるぜ

しかしこのｴﾘｻﾞﾍﾞｽ、ﾉﾘﾉﾘである

風花のためならニュクスくらいぬっ殺して来てくれそうだ

次の依頼は風花のネコミミ衣装か。

風花「エリザベスさん、すごい・・・。
『死』そのものと、ひとりで戦っているなんて・・・」

ベス「相手が『死』そのものでは荒事の心得のある私でも苦戦は必至。
風花様、アナライズをお願い致します。
その愛らしい声で私と一緒に戦ってくださ・・・うっ！」

風花「え、エリザベスさん！？大丈夫ですか！？」

ベス「ふ、風花様との共同作業・・・。
そう思うだけで私、メロメロでございます・・・（鼻血を堪える）」

風花「あっ！ニュクスのメギドラオンが来ます！持ちこたえて！」

＞ノーガードのベスにメギドラオンが直撃！

風花「え、エリザベスさんピンチ・・・ですか？
どうしよう！返事がありません！
そうだ、私にも出来る事が！・・・オラクル、発動します！」

＞メギドラオンのダメージは大した事がなかったのだが
鼻血を堪えていたせいで返事が出来なかったベスのＨＰが
オラクルによって残り１の状態に！

風花「ご、ごめんなさい！私のせいでエリザベスさんが余計にピンチに！
エリザベスさん、お願い！返事をして！」

ベス「・・・ご心配には及びません、風花様」

風花「エリザベスさん！」

ベス「風花様のおかげで、ＨＰもＳＰも全回復でございます」

風花「えっ？で、でも・・・？」

ベス「これが私と風花様の愛のミックスレイドでございます。
その名も・・・ハルマゲドン DE GUNNJYOー！」

＞どこからともなく現れた、眩しいほどの群青色の光芒がニュクスに激突する！
その光が収まると、ニュクスは跡形もなくなっていた・・・。

風花「凄い・・・！エリザベスさん！ニュクスを撃破です！」

順平「りょ、綾時を知らないからって手加減ねえな、あの人・・・」

ベス「風花様と私、群青色の絆で結ばれたふたりの愛の勝利でございますｖ」

キタ「どうでもいい」

・・・っていう電波を受信したけどまさにどうでもいいな、スマンorz

＞ニュクスは跡形もなくなっていた・・・。
宇宙コミュ手に入れたキタローでさえ封印が精一杯だったのにｗｗｗｗ

そしてこの世から死の眠りは失われ――地上は永遠の地獄と化しましたとさｗｗｗ

>>511
ベス→風花の想いはコミュランクが３万くらいのパワーがあったんだよ

>>509
どっちかって言うとぬこ属性はザベスとチドリの方なんだけどな。

>>502-505
悔しい…っ！でも（ｒｙ
萌え殺されかけた上にﾓﾛﾅﾐﾝ垂れ流して笑い転げた
…GJなんてしてあげないんだから！

ttp://imepita.jp/trial/20061117/687820

>>510
手加減無しの愛のﾊﾟﾜｧで跡形も無く消滅ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
綾時の安息を祈らずにはいられんなｗ

>>505
風花はロザリオの代わりに何かメカニックなものをくれそうだ
っていうか、それよりまずどっちが姉かが問題か

>>515
最強なる者を倒すのは力ではなく萌えか……

>>510
例によってオラクル失敗する風花も今更だけど萌えw

それはそうと公式が更新されましたぜ

>>516
この世に未だ存在しない青薔薇の姉妹か
風花とエリザベスにピッタリだな

>>502-505
やばい萌えたＧＪ
ってエリザベスｗｗｗ

>>515
うは、かわいいｗＧＪｗ

>>518
曲が新しく入るなら、風花のテーマとか作ってくれないかな

.　　 /　//　　　　　/i :i|ヽi､.　', ､ ',
　　/　 i/　　　　./// ｲ|ミ,|ﾄ!　ﾄ､|i l
　　i　　i: /　　／./ｲ/ |i　 |ﾄ|　 !.:|　l
　　|　　i:　　./ ／/z-≠二|i　　| ﾄ､ l
　/|i　　:i: //,.ｲノ/　´花ﾌ`|.|　 :|:ﾄ i: i 六話〜もはいっ〜て〜
　i/ｲ　　V/ｲｨ歹|` /　　 ./|i i　:|:| / i| 　　　　特典〜つ〜いて〜
　/ｲ|i　 i|//|　　|　　　　 i　|ｲ:.:i| ｲi:.i| 　　　　　　　発売〜間近〜よ〜
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　　|i:.　:.|:.i|ﾊ:.ゝ　　　rヘ|　ﾊ/ｲ ﾊ
　　!|i:.:.ﾊ|:iﾉ i:ﾊﾊ＼　` ´　　i/　　',:ヽ
　　 iﾊ:| ＼| i|　　N　＞ .,_／　　　 .V }

>>515
べ、別に礼なんて言わないんだから……嘘です。超ＧＪと心から言わせてもらう。
>>153といいyouといい、まさか再び自分のｓｓの絵を書いてもらえるとは思いもしなかったので、
有り難や、有り難や。

>>510
綾時は相手が少し悪すぎたとしか言えないなｗ

>>521
そういや、特定のテーマ曲みたいなのはなかったな

じゃあ「LIVING WITH DETERMINATION」で

テーマ曲かぁ、曲名「ｗｉｎｄ　ｆｌｏｗｅｒ」とかだったら神だなｗ

一度聞いたら忘れられない電波ソングだったりして

ＨＰ回復するなら癒しの波動とオラクルでー♪

「風花ちゃんと放課後のひ・み・つ☆」
放課後の学校屋上に　突然呼び出されて（みたら）
風花ちゃんったら　も・う・弁当！
「それじゃ食べてみてね」　なんて言われたら
困って恐ろしくて　死線逸らしちゃう
ｷﾀﾛｰ「こんなの、ボク命が惜しくて食べれないよ、風花……」

ホントは食べてもいいのに　カラダがそれを言えない（なれない）
この気持ち　ダメね　分かってくれない
放課後の学校屋上は　僕と風花（だけの）
秘密の場所ね　べんとう・レッスン！
ｷﾀﾛｰ「ねえ、風花……そんなに、ボクを毒殺したいの？」

>>529
よし、次はそれを歌うんだｗｗｗ

>>528
ちょ、後者をあんまり勧めるんじゃないｗｗｗ

遅くなりましたが「シンデレラ」ｓｓを書いたものですが・・・
すまんかった寝オチしてしまいましたorz
やっぱりチドリの方が風花より目立つよなー・・・
じゃあ、逆にしてチドリがシンデレラで風花が姉だったら良かったのかも
で、タイトルが「ツンデレラ」で・・・おや？

>>493
あ、オチを書いてくれてありがとう

>>532
いやいや、アレはアレでよかったよ
風花が可愛かったのは確かだしな
その上で、チドリとの仲良しぶりが強調されてて嬉しかったのさ

>>533
そうかい？俺の駄文で喜んで貰えたなら本望。
気分悪くしてないかヒヤヒヤしたもんだ。

>>534
そうですか、喜んでくれたらな何よりですよ

>>535
いやいや、そういや天田とガキさん忘れてたと思ってたからw

さて、仕事も一段落した事だし家に帰るかなorz

>>510
メギドラオンとかハルマゲドンどうこうじゃなくて、
群青の力で消滅させた感がひしひしと伝わってくるんですが・・・

風花の探知能力ならベルベットルームに気が付いてもおかしくない気がしてきた。

ガラスの一輪挿しで感動できるって凄い純真だな

ガラスの一輪挿しって
ガラスで作った花なのか、それともガラスの容器なのかどっちだ？

ちょっと一日見ないうちにｓｓがかなり増えてるのに驚いた。
どれも良かったが特に>>502-505で萌えて、>>515の絵のＧＪぶりに夜中なのにテンションが上がってしまった。
小ネタが相変わらず散らばってたなｗ

>>540
普通は容器の方だわな
ガラス細工で作られた花もあるけど

風花がザベスやチドリと仲がいいのを見ると、凄い幸せな気分
ゆかりや美鶴じゃこうはならないのに、どうしてだ......

→学生寮
風花「はぁ…また失敗。やっぱり私って料理の才能無いのかな…」
コロマル「ワンワン」
風花「ふふ、元気づけてくれてるの？そうだ、もしかしたらコロちゃんに食べて貰えるレベルにはなったかも」
コロマル「？」
風花「コロちゃん、ちょっと味見してみる？」
コロマル「！？　キャイン！キャイン！」
風花「あ！コロちゃん、どこいくの？そんな、匂いすら嗅がないなんて…
　　　でもどうしよう、この失敗作の山。生ごみの日は３日後だし…でも残しといて誰かに
　　　見つけられても恥ずかしいし………そうだ！」


→タルタロス
キタロー「じゃあ行ってくる。風花、サポートよろしく」
風花「うん。気をつけてね、キタ…リーダー」
　　　　　　　　　五分後
風花「…そろそろかな。待機メンバーもトイレに行ってるし、
　　　やるなら今しかないよね。階をバラバラに設定して転送っと
　　　うーん、でも少し罪悪感 感じるな…タルタロスに不法投棄…」
　　　　　　　　一方上層では…
キタロー「またか…これでいくつ目だろ？」
真田「数え切れん」
ゆかり「ホント、[ミステリーフード]ばっかりだよね」
コロマル「クゥーン、クゥーン(ブルブル)」
ゆかり「どうしたのコロマル？」
真田「怯えてるぞ。何かあったのか？」
キタロー「さあ？…今日は早めに切り上げようか」

＞この日異様にシャドウの数が少なかったのは言うまでもない……

>>544
残念ながら風花料理＝ミステリーフードネタは割とよく出るネタだ
中にはミステリーフードを食べて黄金の精神を示したシャドウが
金シャドウになっているという説もあるくらいだぜ
だがGJであることに変わりは無い

>>545
金シャドウオンリーの階じゃ凄い事になってそうだな

>>545
そうか…でもありがとう
見返すと見にくい文章だったな
ちょっと滝に打たれてくる

ホウ酸団子みたいなもんか
NYXをどうこうしなくてもシャドウを絶滅させられそうだな

そして綾時に食わせてＮＹＸ不来

風花「死は誰にとっても平等…。そう、それは死そのものにとっても同じ」

そして消滅する月

そして破裂するグルメキング

ちょ、何でだｗｗｗ
シンクロニティ？

風花と一緒に授業受けたかったな
何が悲しくて順平への問題を代わりに答えなきゃならんのか…

高校にもなれば、科目別にクラス間でも分かれそうな気もするけど
体育とかは特に

いきなりですけど、風花ってどんな漫画を読むのでしょう？
感性が他の人と違うからマニアックなものばかりだと思ってるんだけど・・・

まぁ無難に少女マンガだろうな
最近のは有害なの多いから純な風花さんが汚されないか心配だぜ

ううむ・・・じゃあコレは風花じゃないかもしれませんね。
それでも一応投下させて頂きます。

無関係のキャラを絡ませてみる６〜伏見千尋〜

３月２３日・月曜日

桜咲き誇り、輝く太陽、澄み切った青空。すっかり暖かくなった港区。
春休みに突入した風花とキタローは、記憶回復、期末テストの連続で少し疲れていた。


風花「・・・」
ｷﾀﾛｰ「・・・」

>２人は季節に似合わず、漫画喫茶の一室で向かい合うように
　漫画を読んでいる。可愛い緑色のワンピースを着ている風花は、満足したように溜息をついた。

風花「ふう、やっと鉄腕料理人・・・全部読み終わった・・・」
ｷﾀﾛｰ「・・・何で今頃、去年も読んでなかったか？」
風花「・・・どうしても最後は３月に読むって決めてたの」
ｷﾀﾛｰ「？」

>近くの自販機で買ったミニマムコーヒーを大事に飲む風花。

風花「続きを全部読むまで・・・ニュクスには負けない、って暗示をかけてたから・・・」
ｷﾀﾛｰ「ふふ・・・何だそれ」

>真剣な風花に対して、ｷﾀﾛｰは漫画をテーブルに置きながら苦笑した。

風花「こうして、あなたのおかげで最後まで読めたよ。本当に・・・ありがとう」
ｷﾀﾛｰ「・・・」
風花「いい天気なのに、わざわざ付き合ってもらってごめんね・・・午後だし、帰る？」

>ｷﾀﾛｰは、これまで忙しくて漫画喫茶など寄る機会が無かった事を、風花には
もっと読みたい漫画があることを知っていた。

ｷﾀﾛｰ「僕は・・・もっと此処に居たいかな」
風花「・・・そ、そう？」

>風花はキタローの読み終わった漫画を手に抱え、はにかみながら微笑んだ。

風花「・・・じゃ、じゃあ漫画持ってくるね。ｷﾀﾛｰくん読みたいものある？」
ｷﾀﾛｰ「君の好きなものがいい」
風花「え？・・・うん！」

>端の一室を出た風花は窓から街を眺めた。繋がり合うこの世界で人々が
　平和な日常生活を謳歌している。

風花「――――・・・」

>ニコニコと幸せそうに風花は本棚へと向かって行った。

風花「ええと、これはここで・・・あれ？」

>本を元の場所に戻していく風花だが、ｷﾀﾛｰの読んでいたものは
　彼女の低い背では届かない場所にあった。

風花「・・・う・・・ん！」

>風花は懸命に足を震わせながら背伸びして本を戻そうとするが、あと少しの
　ところで届かない。隣で漫画を選んでいる眼鏡の少女が見かねて近づいて行った。

少女「あ、あの・・・私がやりましょうか？」
風花「////・・・お、お願いします・・・」

>背伸びして易々と本を戻す眼鏡の少女。風花は成長期にちゃんとカルシウム
　を摂っておくべきだったと心の中で少しだけ後悔した。

少女「ええと・・・あの、山岸さんですよね・・・？」
風花「あ！千尋ちゃんだったんだ、集金の件は大丈夫？」
千尋「ハイ、山岸さんに探してもらわなかったら・・・今頃どうなっていたか・・・」

>去年の何時の日か、千尋の集金紛失事件が発生し、周囲から孤立していく中で
　ｷﾀﾛｰが風花に探索を頼んだお陰で、１０分も経たずに集金袋が見つかった。

千尋「でも・・・どうやって見つけたんですか？」
風花「私の友達で、物を見つけるのがすごく上手な人がいたの」
千尋「すごいですね・・・また、その人に頼んでもらってもいいでしょうか？
　　私、よく落とし物するので・・・」
風花「・・・・・・うん」

>風花はどこか寂しげに微笑みながら、本を選んでいく。

千尋「あっ！山岸さん！この漫画知ってるんですか！？」
風花「え？千尋ちゃん・・・知ってるの！？」
千尋「もちろんですよ！！」

>大人しげな千尋の表情から一転、目を輝かせながら漫画を見つめている。
　
千尋「こんな漫画読むの、私くらいしかいないと思ってました・・・」
風花「私の周りにも、全然いなかったよ。じゃあ・・・鉄腕料理人は知ってる？」

>他人とは感性の違う風花と漫画の趣味の合う人はこれまで１人もいなかった。

千尋「途中で雑誌が廃刊になったので、コミックスでまとめて読みました！」
風花「知ってるんだ。他の漫画喫茶じゃ置いてないもんね・・・」
千尋「あと、コレも・・・」

>２人の会話は通っていく人々には決して理解できないであろう。２人は熱く語り続けた。

千尋「驚きました。山岸さんって、・・・こんなに話しやすい人だったんですね」
風花「あ、そろそろ私は戻らないと・・・一緒に来てる友達がいるから」
千尋「あなたなら・・・ｷﾀﾛｰさんと一緒でも応援できます」

>本心ではないのだろうが、千尋の微笑みに嘘偽りは無かった。

風花「だ、だから何でそのことを、みんな知ってるの・・・？」
千尋「あははははははは・・・またこうして話したいですね」
風花「・・・うん」

>風花は千尋と選び抜いた漫画を両手に持って、駆け足で部屋へと戻って行った。

風花「おまたせ、私のお気に入りを持ってきたよ！」
ｷﾀﾛｰ「こ、これは・・・」

>テーブルには所狭しと、玄人好みのマニアックな漫画たちが置かれた。
連載雑誌が途中で廃刊になってしまい、別の雑誌で完結した「鉄腕料理人」もかなりのものである。

風花「これはＫ田Ｍ美さんの書いた漫画なんだけどね・・・」

>今までに誰にも見せたことのない、子供のような無邪気な顔で微笑む風花。
　飾り気１つない彼女は、ｷﾀﾛｰの目に新鮮に映った。

風花「でね、この漫画は最後が打ち切りで、かなり不完全燃焼なんだけど・・・
　　それまではもの凄くキャラクターの心理描写がわかりやすいの」
ｷﾀﾛｰ「・・・ほお」
　
>いつもは相手の気持ちを優先する風花が、ｷﾀﾛｰの前で自分の意見を正直に述べている。

ｷﾀﾛｰ「悪いけど・・・よくわからん」
風花「あ・・・え、ええと・・・つい興奮しちゃって・・・」
ｷﾀﾛｰ「しかし君のそんな顔、初めて見たな・・・」
風花「ごめんね。・・・こんなの、読みたくないよね」

>本を持ち、少し寂しそうな顔をしながら本を持って
　部屋を出て行こうとする風花。咄嗟にｷﾀﾛｰは彼女の腕を掴んだ。

風花「え？」
ｷﾀﾛｰ「待て、・・・読む」
風花「む、無理しなくても・・・」
ｷﾀﾛｰ「風花・・・ありのままの自分を知ってほしい。って前に言ったな。
　　僕も、ありのままの君を知りたい・・・」
風花「！！」

>ぎゅっと強く風花の小柄な体を抱きしめるｷﾀﾛｰ。もう離れてしまわないように
　彼女の気持ちに少しでも近くで触れていられるように。

ｷﾀﾛｰそれじゃ・・・ダメか？」
風花「ん、・・・そんなことないよ・・・////」

>その後、長い時間を漫画喫茶の一室で一緒に過ごした。
風花と千尋が選び抜いた珠玉の作品群は、ｷﾀﾛｰにとってまんざらでもなかった。


END

一応、ＳＳにも書きましたが、コミュ７のデートイベントで出てくる鉄腕料理人
の連載雑誌が廃刊になったあたり、マニアックな感じがします。
千尋との絡みは、似ているキャラなハズなのに難しかったです。

どうでもいいけど風邪引いて、頭がズキズキ・・・
ゲーム中だと風邪をひかない風花がうらやましいです。
では、また思いついたら投下しますね。

風花はマニアックなのも読んでると思うぞ
というか、好みくらいはあるだろうけど、
基本的には何でも読むんじゃないかな

ショタと犬が出てくる漫画とか？

>>563
コロ☆アマか。

そっち関係は千尋に任せておこうぜｗｗ

最初に見たときは風花も文学少女だと思ってた

鉄腕料理人が連載再開されたら
題名は「鉄腕料理人R」だったりして

「鋼の調理師WF」でいいよ

風花が勧めた作品が特定できない…
やはり伝説の未完ということで「男坂」の方か？

いや、「HELLO！あんくる」かと、あと一話で終わりなのに作者がお亡くなりになった作品

Ｋ田Ｍ美の話と打ち切り作品の話が繋がってるかが問題だな
男坂の心理描写が巧みだったかというとちょっとアレだがｗｗ

>>567
｢殺人群青人｣でいいよ

>>572
もはや料理人の名残が無い

マジレスすると料理、ＰＣ関連、電気技術の本、後は恋愛小説とか推理小説とか読んではいそうだな
漫画は・・・夏紀とかゆかりが貸してくれたのを読むくらいかな、と

その二人はファッション誌しか読んで無さそう

だな。風花は何読んでても不思議じゃないけど、
ゆかりとかはあんま漫画には興味なさそう
ナツキは割と漫画で爆笑してそうなイメージもある

>>575
俺的になつきはegg、ゆかりっちはViViなんか読みそうだと思う
風花がファッション誌読むとしたらzipperとかかな？

>>577
vipperな気がする

風花もあんな格好してるくらいだし、
人並みかそれ以上位にはファッションに興味がありそうだよな
そのへんが夏紀との会話の共通点になってるのかも

>>597

ゆかり「ねぇ、これかわいいと思わない？」
夏紀「うーん、私には似合わないかなぁ・・・」
風花「夏紀ちゃんなら似合うと思うけど」
夏紀「あ、これ風花に似合うんじゃない？」
ゆかり「うん、そうね。風花なら着こなせそうかな？」
風花「そ、そうかな？」
夏紀「よし、じゃ三人で洋服見に行こうか」
ゆかり「あ、いいね」
風花「うん」

仲良し三人組みの出来上がりってかｗ



チドリ「・・・・」


あ・・・・・

チドリとはゴスロリ服を見に行ったりするネタがあったな
世慣れないエリザベスも加えて、色々着せてやろうぜ

>>571
バッチリヒット。最初は違うものだったんですけど、男坂に変える時に
他の文章を変えてませんでした・・・

>>581
このスレからエリザベスも仲間に入り、絡みが広がりましたね。
たくさんの人物と絆を作るのが風花の目標でもあるので嬉しいです。

さて、今回は反省点が多いので
大人しく布団で寝てます。皆様方も寒さにはお気をつけ下さいね。

あいたアンカー間違ってるよｏｒｚ
>>579だよ

>>580
ネタが・・・頭の中でネタが暴れ回ってるぜっ！
ｓｓ書けるかなこれ・・・

>>576
ゆかりコミュ９のときの休日デートで漫喫に行っていたが。

>>582
しかし男坂を知る人間がこれだけいるとは、
流石に風花スレはいろんな意味でレベル高いなｗｗ

風花の中には熱いK田スピリットが溢れているようだな。
やはり手刀でエクスカリバーを放とうとする人間は違うぜ。

頑張ってみた・・・頑張ってみたんだｏｒｚ

〜ポロニアンモール〜

今日は日曜日、天気もいい天気・・・とまでは言わないが雨が降ったりはしなさそうだ
夏紀「あ、風花ー、待った？」
風花「ううん、今来たところだよ」
ふと、夏紀は風花の後ろにいる二人に気がついた
夏紀「で、後ろにいる二人は誰？」
風花「あ、紹介するね、チドリとエリザベスさんだよ」
チドリ「・・・よろしく」
エリザベス「はじめまして、よろしくお願いいたします」
チドリは少しぶっきらぼうに、エリザベスは丁寧な口調で挨拶をした
夏紀「あ、こちらこそよろしく・・・って風花」
風花「ん？何？」
夏紀「その二人とはどういう関係なのよ？」
風花「え、えーとね・・・」
どう返答しようか悩んでいた風花に助け舟が・・・
ゆかり「その二人は風花と私の知り合いよ」
会話に割り込んできたのはゆかりだった
夏紀「あ、そうなんだ」
あっさりと納得する夏紀
ゆかり「二人とも服の事に無頓着だからみんなでコーディネートしてあげようと思ってさ」
夏紀「あーなるほど」
夏紀は二人の衣装を見て納得した
チドリはゴスロリだし、エリザベスに至ってはどうみても仕事帰りのままのエレガにしか見えない
風花「それで、どこへ行くの？」
夏紀「そうね、最近流行の服を置いてあるとこでも行く？」
ゆかり「うーん、とりあえずデパートでいいんじゃない？」
夏紀「は？なんでよ？」
風花「それは・・・その今日はその二人に似合う服を選ぼうって・・・」
夏紀「あぁ、そういう事か」
ゆかり「そういう事」
チドリ・エリザベス「？？？」
二人はよく分かってないようだ
夏紀「んじゃ、デパートに行きますか」
こうして５人はデパートに向かって歩き出した

〜デパート〜

風花「これ、チドリに似合うかな？」
ゆかり「それよりもこっちの方が似合うんじゃない？」
夏紀「エリザベスさんはそうだなー・・・これとかどうかな？」
次々に二人に合う服を選んでいく
チドリ「これ、着ていいの？」
風花「うん、試着してもいいんだよ？」
チドリ「じゃあ、ちょっと着てみる」
そういって試着室に入っていく
エリザベス「私もこれを着てみても良いですか？」
ゆかり「ええ、どうぞ」
エリザベス「それでは・・・」
二人とも試着室で着替えている
風花「それで、どういう基準で選んだの？」
チドリの服はゆかりが担当し、夏紀はエリザベスを担当した
ゆかり「そうね、チドリの赤い髪を強調するように服は少し地味な色を選んだよ」
風花「夏紀ちゃんは？」
夏紀「エリザベスさんだったら何着ても似合うけどねー、とりあえずミニスカに色物のシャツだね」
そんな話をしていると着替え終わったのか二人が出てきた
チドリは上は白のブラウスに薄いピンクのカーディガン、下は少し短めの白いスカート
エリザベスは水色のシャツに黒のミニスカートだった
風花「二人とも良く似合ってる」
ゆかり「この二人なら何を着ても似合うからね」
夏紀「それじゃ、他のも着てもらいましょうかね？」

こうして、着せ替え人形状態な時間が過ぎていった



女の服なんて知らんがなｏｒｚ

>>587-588
まて、エリザベスの格好が仕事帰りのままのエレガにしかみえないなら
ナツキは目か脳を診療してもらう必要があるぞｗｗｗｗ

風花ってリアル社会だと以前の「はな」みたいな髪型なのかな？

>>587-588
イエーイ！　今回もオチが無いぜ！！

>>589
深くつっこまんでくれｏｒｚ

>>591
ああ、悪かったオチなんて考えてなかったよこんちくしょーorz

みんな見た目は良いから大抵の服は映えるだろうな
いつもの服を着替えたチドリとエリザベスには大変興味がありますです

みんなで服をシャッフルすればイインダヨ！

>>587-588
かねてから見てみたいと思っていた光景+ｴﾘｻﾞﾍﾞｽが
ここに垣間見られた喜びたるやええいどうしてくれよう(*'A`)

通販サイトとか眺めながらこの服なら可愛いかもとかにやにやするのもお奨めだぜ兄弟ｗ

>>595が
ここに荒垣見られた喜びたるや
に見えた俺はデッドエンド

>>594
風花にザベスの服は似合いそう
ザベスのゴスロリは想像付かない

>>596
そんなにガキさんに会いたかったのか
生存ルートに期待しなさい

デパートに行ってはぐれてベスを探しに行ったらエレベータで再会か！！

「紳士服売り場でございます」

風花「何やってるんですか…」

むしろ学校とかにも出現したりしてｗ

風花の私物を求めて月高にまで進入するエリザベス

風花のリコーダーをペロペロしてるエリザベスが見られるわけですねww

で、盗った物の代わりにペルソナカード(ネコマタ)が置いてあるんだな

こうやって風花はペルソナチェンジを覚えていくのかｗ

>>603
エリザベスとチドリと、もう一人の猫目は誰だ？

いっそエリザベス・チドリ・>>503-504の猫を置いておくのも手かと

ネタに便乗してみる

放課後、忘れ物をした風花は誰も居ない音楽室の扉を開けて固まった。
自分が部活で使っているフルートを吹いているエリザベスと目が合ったからだ。

ベス「こんにちは、風花様」
風花「こ、こんにちは……あの、何をしてるんですか？」
ベス「私、自分が何者なのかをずっと探しておりました」
風花「はい？」
ベス「私は”萌え”を管理する者……
　　　ゆえに風花様が口をつけたこのフルートを吹く事で、私は答えを得られる」
風花「い、意味が分かりません！」
ベス「では、ごきげんよう……ドロー、ペルソナカード」
風花「テンタラフー！？」

数分後。混乱から解けた風花が見たのは、地面に突き刺さってるネコマタのカードだった。

名前は、まんま「ぱんち」か？

>>608
それは犬だ

アンカーつけ忘れ
>>606

それはそうと>>607 ＧＪ！

>>607
リズが変態になればなるほど昂ぶるこの気持ちをどうにかしてくれｗｗｗ

>>607
ＧＪ！
>>608
普通に良い名前と思った件

…いつからだろう。ｷﾀﾛｰ×風花と同じくらい、風花×エリザベスも有りと思っている自分に気付いたのは

>>605
残るは眞宵堂のおばちゃんくらいしか思いつかない
会長もゆかりもツリ目だけど猫系とはちょっと違うんだよな

>>612
俺の中で圧倒的勢いで百合萌えが可決されていますよ

風花しかかわいくない

S.E.E.Sのメンバーより、チドリやエリザベスと絡めた方が生き生きしてる希ガスｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　_ノ(
　　　　　　　　　　　　　　　　,､-――ｰ-- ､___,　て
　　　　　　　　 　 　 　// ／　　　__,ノノﾉ､ 　く　　(
　　　　　　　　　　　　　 /　　　／ ､_,　　 从 ｜
　　　　　　　　　　 　 　//ｌ/　/ o=,､　　''､!| l|ノ i |l
　　　　　　　　　　　　 ｲ | ｌ|イ!　　 ｀' ,　l;;ﾒ川l ,,　　　
　　　　　　　　　　　　　!ｌ川 ﾉ|　"　(｀ヽ　"川　　"''ｰ- ､,, ＿　　　　
　　　 　 　　 　 　ﾓﾐ 　 ﾉVl|ﾊﾄ､_　　｀´　ノﾉﾉ　　　　　　 |　 ￣｀l　　
　　　　 　 　 　 　 　ﾓﾐ 　 　 ノﾉ　 _　'´⌒ヽ ,-､ 　 　 　 |　　　　|　
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　　　　　　　 ｀'' - ､,,　J 　　ｒ‐､ 　　',　　 　　／
　　　　　　　　　　　　"'' - /　 /　　 ',　　 ／　　　ズッ

拾い物。風花に似てる

>>616
同意ｗｗｗ ｓｓ見てるとそんな感じｗ

キャベツｓｓで風花×エリザに目覚めた俺がいる

コミュがあるキタローとはまた別とすれば、
寮内だけじゃなくて外に向かって友人関係を作ってるのが
風花くらいしかいないから、余計そう感じるのかも

S.E.E.Sのメンバーと絡ませたＳＳより他の連中と絡ませたＳＳの方が多いからなー
俺の気のせいかもしれんけどｗ

なんにせよ、風花は色々と絡ませがいがあるよ

唐突だがこのスレの流行語大賞は何だろう？

>>622
「キャベツ」は候補に挙がるだろうｗ

風花が寮でいなり寿司？を食っているポリゴンモデルが用意されているんだな。
PARを使わんと見られないようだけど。

>>622
今の最大風速はキャベツだな。その前はコタツ
というか、風花スレはネタだらけだから遡るといくらでも出て来るぞｗｗ

>>625
順平の「下も帽子」とか

>>624
こんなところでもまたエリザベスとの繋がりがw

>>622
全裸じゃﾈｪの？

>>622
流行語候補には「キャベツ」、個人的には>>502-505からの>>515が脳内流行

あのｓｓ師の依頼ﾈﾀ、もう一度拝見してみたい…とか言ってみたり

>>628
一番流行ったのは「黒風花」だと思うけどな
個人的には「ミッドナイトナビゲーション」とかを推すけど

せっかくだから俺は観察日記を選ぶぜ！

ルキアが流行った要因だもんな

>>631
コンバット乙

ふつうに「群青」だとおもうんだが

このスレ、半年も経ってないはずなのにスゴイ歴史感じるなｗｗｗ
俺も群青かな、途中参加だから由来知らないけど。

流行ったものは色々あるけど、流行「語」はなかなか難しいな

はぐれ風花もちょっと捨てがたいな。

風花ってラフレシ屋の常連でもおかしく無いのに、
コミュイベントとかにも何にも使われなくてｶﾅｼｽ

オレも「ミッドナイトナビゲーション」が良かった
ネタ的にもオリジナル風花の面影がある程度残るパロディの域でよかった
群青ネタは、全部ではないけど、個人的には行き過ぎのネタが多くてちょっとね
それにナビの方はなにより神の投下した支援が良かった
midnight.exeとmidnight.wmvのヤツね

>>637
間違いなくキタローと風花はラフレシ屋のお姉さんのウォッチング対象

風花の好みの傾向を聞き出して、さりげなくキタローに薦めたりしてくれそう

>>634
半年近く経ったんだと思うと、ふと海外転勤の人を思い出す

>>641
そういえばナツキネタはやっぱり少なくなったな
帰ってくるころまで盛り上がり続けてればいいんだけどな

>>640
まあ、アレだけ一輪挿しを買いに行ってたら、そりゃあ覚えられるよな
風花は風花で大量に花を買い込みそうだし

せっかく文化部に入ったのに、大会とか何も無いのか…。

平賀のセクハラ未遂ならあるけどなｗ

入部した段階でコンクールが終わってるからな
どんな部活だよとｗｗ

風花とは音楽に絵画に写真と趣味関係でも共通の話題があるんだよな
なかなかネタにしづらいところだけど

>>647
風花が相手なら芸術関係のデートも可能だってのに、
なんでこっちからは誘えないのか…orz

チドリとエリザベスも誘っていろんなところに連れまわしたい

はがくれとかわかつでも、会長以上に喜んでくれそうだな

>>641
懐かしいな、あの時確かにこの職人さんが帰ってくるまでスレが在ればいいと願ったが、
まさかこんなに長く風花さんを語らい続けられるなんて正直思ってもみなかった
本当兄弟達のお陰だぜ。心から感謝しつつ…
ちょっと夢の中で風花さんとｴﾘｻﾞﾍﾞｽの映像受信してくる

>>650
風花とキタローでベス子やチドリに色々教えてる姿を想像するだけで萌えられる
教える立場の二人も、教えられる二人も、どっちもイイ

何かこの三人組の方が自然な気がしてきたｗｗｗ

風花、エリザベス、チドリのハーレムパーティでやれたらかなり楽しそうだな

原点に返って５月の風花登場シーンを見返してみた
……どう見てもキタ君に一目惚れしてるようにしか

キタローが来るまで出てこなかった品
へたり込んだ風花にキタローが目線を合わせた辺りでもう落ちてたと信じてるｗｗ

風花、エリザベス、チドリ、時々キタローか…これはアリだなｗｗｗ

なんだこの無敵部隊はｗｗｗ

>>651　　誰？

>>651
何スレ目だったか……
風花スレの初期の盛り上がりに大いに貢献したSS職人が旅立っていったのさ
気になるなら過去ログでも探ってみてくれ

アンカーミスorz
>>659だった

>>654
全員が万能型だから、かなり頼りになりそう
NYX程度じゃ相手にならないぜ

>>660懐かしいな。なぜかキタローの誕生日にナツキが呼ばれたりしたんだよな
個人的にはナツキの勘違いネタがメチャクチャ受けた

そういえば、ナツキは影時間のこと忘れちゃったみたいだけど、
桐条パパンとか幾月とかが認識できるんだから、
アレだけの目にあったナツキも覚えてても良さそうなもんだよな。
風花のいい相談相手になったかもしれないのに。

>>664
適正の問題だと思う…夏紀は武治や幾月みたいに適正は無く
シャドウに呼ばれて無理矢理影時間に堕とされたから、記憶補正が起こったのではないかと
１月３１日では、再び影時間に堕とされたことで思い出したんじゃないかな
で、風花を応援しにわざわざ港区へ…でもそれだと時間足りないよね…
妄想スマソ

確かに本編中じゃそんな感じの説明だったけど、
幾月たちは結局ペルソナ能力はなかったわけだし、
適性なんていっても結局は認識と慣れの問題なんじゃないかと思うんだよね。
先天的な才能もあるけど、精神のありようでどうにでもなる感じ。

そういうことなら、シャドウに呼ばれて、
タルタロスの中にまで入ったナツキはかなり可能性ありそうだと思うんだ。

風花を放し飼いにしておくと、勝手に電化製品がバラされてたり、
いつの間にか性能が上がってたりしそう

>>666
夏紀は影時間に入ってもドロドロにならないで無事だったシナ
他の生徒とかは倒れてたのが校門なだけに、堕ちてから直ぐドロドロになったんだろうし。
そもそもペルソナ使い自体、影時間に堕ちた時をよく覚えていないって言ってたな
純粋に適正を持っていたと考えてもありえなくはなさそうだ。…ココでする話じゃないね。ゴメン

関係ないけど風花に辛いものを食べさせてみたい。

>>666

ペルソナ能力のある連中は影時間の事を知らなくても影時間に入る事が出来る
幾月や桐条パパは影時間の事を認識していたから棺桶にならないで行動出来る
精神的に弱いと駄目みたいだけどね
夏紀の場合はシャドウに呼ばれたけど影時間の事は知らないから
あのあとは一般人と同じ棺桶だろうな
っとそろそろスレ違いだなｗ

>>668
辛い物は普通に食べそうな気がする

風花「今日はチゲ鍋ですよ」
順平「おおっうまそうじゃね？」
ゆかり「ほんと、美味しそうだね」
キタロー「それじゃ頂きます」
一同「いただきまーす！！」
チゲ鍋に手を付ける三人
三人「！！？」
風花「味はどうかな・・・？」
順平「み、水・・・」
ゆかり「わ、私も・・・」
風花「ど、どうしたの？」
キタロー「これ、辛すぎだと思う・・・」
キタローも辛そうだ
風花はそういわれ一口食べてみる
風花「・・・そんな事はないと思うけど」
三人「・・・まじですか」

いや、まあ気にしないでくれｗ

>>669
う〜ん、そのシャドウの呼び声に答えたこと自体が
もう認識のうちだと思うんだけどね

>>670
辛いものを食べて涙目の風花もいいけど、
どんなものを食べても動じなさそうだな

風花と山菜を採りに行きたい
紅葉狩りでもいい

>>672
毒キノコフラグにしか思えないｗｗ

採ってきたキノコ鍋で寮生は全滅
そんな中、生き残る風花、エリザベス、チドリ、キタロー

キノコの毒で幻覚をみてハルマゲドンを連発するキタロー
キノコの毒で幻覚をみてメギドラオンでございますを連発するベス
巻き込まれてミンチよりひでぇことになってるチドリ
そんな中、黙々とキノコを摂取し続け無限１ＵＰを繰り返す風花

・・・何か色々間違っている気がするのだが気のせいか・・・？

>>675
やはり風花は残機制を採用してるのか…

キノコの毒で幻覚を見て風花に襲い掛かるキタロー。
さらにキノコを食ってないのに風花に襲い掛かるエリザベス。
「ああっ！リーダーだめです！」

「疲労」になった……

>>678
そ、それはキタローが？
それとも全員なのか…？

>>677
風花がお金を拾えない仕様なのは、100円毎に1UPするからか

>>674
非公式ながら、俺の中でそのメンバーは不動

俺もだｗｗ

このメンバーでの掛け合いが見てみたいな

>>670
最近寒いから鍋いいよな
当然のようにﾁﾄﾞﾘもｴﾘｻﾞﾍﾞｽも箸を伸ばしてそうだし、
辛いのそうでないのとか幾つか鍋を用意するといいかもしれん
綾時も外で一人震えてないで、皆でラウンジに連れ込んで鍋だ
ｼﾞﾝとﾀｶﾔも今晩位は寮で暖かく過ごして行けよ、慌てて食わなくても一杯あるから大丈夫だぜ
ﾎﾗ、ｶﾞｷさんも台所はもういいから食べた食べた
夏紀もそんなに周り見て引いてないで、遠慮しなくていいからな？
まさにラウンジがごった返して闇鍋状態になりそうだけど
わたわた皆の世話を焼きながらも暖かい鍋を美味しそうに頬張ってる皆のいい笑顔を見回して、
そっと幸せそうに微笑む風花さん
そんな風花さんを優しく見守るｷﾀﾛｰ

鍋の残りをおじやにするか饂飩にするかで揉めたりする、
そんな幸せな三年目の高校生活を風花さんには過ごして欲しいと思いつつ

「…私、ラーメンがいい…」
「お、そんじゃ袋のがあるから持ってこよっか」
「インスタントラーメンなど始終食べているではありませんか…何故それ程執着するのです」
「全くや、折角なんやしもっとこう中々食べられへん物をやな」
「それでしたらこの魅惑のお寿司でございます」
「…あぶねぇ、いきなり投入される所だったぜ…」
「ナイスセーブだシンジ」
「よく解らないが炭水化物を加えるのがマナーならネタをどかせばいいだろう」
「それは名案であります、わさびも完璧に排除するであります」
「いえ、あの…多分そういう問題じゃないと思いますよ…」
「ああもうどこから突っ込めば…ってかどこから出したのそのお寿司！」
「ははは、そんなに眉を吊り上げてると折角の美人が台無しだよ」
「ってか私が言うのもアレだけど全然まとまり無いねぇ、面白いからいいケドさ」
「ワン！（まあ、いつも通りだな）」
「どうでもいい」
「じゃあ、少し手鍋に移してそれにラーメンを入れて、残りの土鍋二つで饂飩とおじやにしましょうか」
「「「「「「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」」」」」」


>>660
フォローってか補足有難う兄弟
ちょっと今受信してる電波に時間かかりそうだから、日付変わる前に礼が言いたかった
…んだが最初礼のついでだった軽い鍋妄想を書いていたらうっかり影時間過ぎちまった罠
反省しつつ電波受信しに戻る漏れ>>651

全ての人を和ませる、鍋は偉大だなｗｗ

すげえ・・・
全員からませるのって手間だよね。
台詞だけで誰だかわかるように書くのってのも。
そして短いけどいいよこれ。

なんだか楽屋裏みたいでいい感じだ

風花にはエリザベスに稲荷でも回るモノでもない寿司を食べさせてあげて欲しい

>>688
つ 散らし寿司の素

どうあっても刺身の生寿司は食べられないのかorz

握り鮨に行く前に、まだ押し鮨が残ってるぜ！！

ここに熟れ寿司があるがどうだろうか

>>692
俺は匂いも味もダメだ…orz
風花たちは大丈夫なんだろうか
ザベスなんか思いっきり洋風な人なのに…

風花が作ったなら何でも食べるさ

>>684
風花、エリザベス、チドリの新三人娘が参加した闇鍋で、
死者が出なかったのは奇跡としか言いようが無い。

三人娘が台所に立つ時、危険度は核以上と認識せよ！
これは訓練ではない！！　繰り返す、これは訓練ではない！！

最凶のミックスレイドだなｗ

全天レベルでの警戒が必要です

風花の良く分からない指示で、チドリとベスが更にわからない料理を作る姿を幻視した。

風花とテレパシーで交信したい

>>700
ちょｗおまえそれケーシィｗｗ

ビストロハルマゲドン

順平「ビストロハルマゲドン！今夜のお客様はミックスレイドの半裸で人気のこの方でーす」
ｷﾀﾛｰ「司会代わってやるから病院行って来い」
順平「って、おま第一声から人を病気扱いかよ！って時間無いんだった、食べたい料理をどうぞ！」
ｷﾀﾛｰ「風花の手料理」
順平「それじゃ勝負にならねぇよ！空気詠み人知らずにも程があるだろ！もっとこう好みとか具体的に！」
ｷﾀﾛｰ「どうでもいい」
順平「…ﾊｲﾊｲ言うと思ったぜ…（ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ）オーダー！どうでもいい料理ー！」
風花&夏紀、ﾁﾄﾞﾘ&ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「うぃームーッシュ（でございます）」
ﾁﾄﾞﾘ「（諦めて投げたわね…可愛そうな順平…）」

順平「ではシェフ達が腕を振るっている間に最近のご活躍でも…ってイヤホン外せー！」
ｷﾀﾛｰ「…？（聞こえてない）」
順平「いや…もういい。えーと風花夏紀チームはお米を炊き始めました、おおっとﾁﾄﾞﾘｴﾘｻﾞﾍﾞｽチームもお米を炊いている？」
風花「ｷﾀﾛｰくんご飯好きだしいいかなって」
夏紀「あーはいはいご馳走様。風花が主食作りそうだから私はおかずかデザートがいいかな…」
ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「ｷﾀﾛｰ様にはやはり健康的かつ魅惑の一品をご用意せねばなりません」
ﾁﾄﾞﾘ「…あ、指切った」
順平「どぅわーっﾁﾄﾞﾘ待った待った、ほら傷口洗って冷やして…食材も血まみれだから鍋に入れたのまた出して洗わなきゃな」
ﾁﾄﾞﾘ「…そんなに心配しなくてもすぐ…。……。…ありがと…」
ｷﾀﾛｰ「司会者が手助けするのは不公平だってｺﾛﾏﾙが言ってた」
順平「あからさまに贔屓するゲストに言われたくねぇよ！ってかｺﾛﾏﾙの言ってること解るのかよ！」

風花&夏紀、ﾁﾄﾞﾘ&ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「出来ましたー！」
ｷﾀﾛｰ「風花チームの勝ち」
順平「早いよ！まだ試食どころか作った料理の紹介もしてねぇよ！」
ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「さすが風花様、戦う前に既に決している程の力とは…まさに愛の力でございますね」
ﾁﾄﾞﾘ「唯のﾊﾞｶｯﾌﾟﾙだと思う…はい、順平お雑炊作ってみたの、胃に優しいと思う…」
順平「ﾁﾄﾞﾘん…ありがとう嬉しいぜ…でも番組の主旨解ってなかったんだね…」
ｷﾀﾛｰ「そんな訳で勝ったチームの二人に僕からﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。まず夏紀さんにはコレ」
夏紀「あ、どうも…ってこれ銃！？」
風花「召喚器だね。大丈夫夏紀ちゃん、実弾は出無いから」
ｷﾀﾛｰ「覚醒したら連絡してね、いつでも歓迎するから」
夏紀「ちょ、ちょっとどういう事？」
ｷﾀﾛｰ「まああんまり気にしないで。じゃあ風花にもﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを…」
風花「え、あ…」
順平「全国ネットの番組でキスして押し倒すなー！」
ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「鮮やかでございます。それではまた来週、ごきげんよう」

昨日凄ぇ久しぶりにｽﾏｽﾏ見ただけなんで詳細よく覚えて無い。正直すまんかった。続かない。

>>702
いや、普通に面白いですよｗｗｗ
さりげなくバカップル強調してたりチドリとベスも
不自然なく馴染めてていい感じだと思います。

結局何の料理を作ったのか分からねえｗｗｗｗ

実際に見ても何を作ったのか分からないと思うがｗｗ

寒くなってきたので、みんなのおやつに手作り肉まんを蒸してあげたんだ。

「ｷﾀﾛｰ君の提案でね、この中に一つだけﾊｽﾞﾚが入ってるんだ。」
「肉まんﾙｰﾚｯﾄってﾜｹね。」
「どうでもいい…」
「へへ、面白そうじゃん。」
「ﾜﾝﾜﾝｯ!」
「よかろう。勝負なら受けて立つ！」
「身体に悪いものじゃないですよね？」
「私もやるのか…」


その日から三日間、ﾀﾙﾀﾛｽの探索は中止になりました。
ﾊｽﾞﾚは一つしか入れてないのになぁ。不思議。

>>702
チドリ、食材が血まみれになるほど切ったのか…
押し倒された風花も視聴者サービスになるし、いい番組だよｗｗ

>>706
その中で更にハズレを引いた人がどうなったか気になるな

>>705
未だ人類が到達し得ない、未知の何かになってるわけか。

>>706
＞身体に悪いものじゃないですよね？
むなしい言葉だｗｗ

>>707
キタロー「ど、どうでも・・・いい・・・」
順平「やべぇ、キタローが倒れた！」
ゆかり「口から泡吹いてるしっ！」
美鶴「救急車だっ！救急車を呼べ！」
天田「僕達も体調がすぐれないですけどね・・・」

ttp://www.enterbrain.co.jp/kouryaku/catalog/2006/4-7577-3094-2.html

料理の流れに便乗して投下でございます。

３月２４日・火曜日

一同は平凡の幸福を噛み締めつつ、其々の日常生活を謳歌していた。
少し曇った真昼間、ラウンジで宿題をしていた風花は一件のメールを受信する。


「今日のノルマは終わり、と・・・あ、メール・・・桐条先輩から・・・？」

「時差に合わせて送ったが、タイミングが悪かったら済まない。
　言い忘れていたんだが…荒垣がお前に渡したいものがあったんだ」
　
「・・・え？」

「影時間が消えて日常生活に戻ったら知らせてくれ。と言われていた。
　荒垣の部屋の３つ下の引き出しに入れてあるらしい…何だろうな。　
　じゃ、確かに伝えたぞ。キタローとは上手くやれてるか？Kirijo 」

>荒垣が自分に渡すもの・・・首をかしげる風花。

「何だろう・・・？」

>風花は美鶴にメールを返信すると、駆け足で２階の部屋へ行った。
荒垣の部屋にて・・・未だ机に置かれている、彼が共に戦った証。

「ええと・・・これかな？」

>そこには、風花を待っていたかのように一枚のメモが入っていた。

「！！・・・これって・・・」

>メモに書かれていたことを認識した瞬間、風花の意識は９月の某日へと飛ばされた。
厨房にて・・・風花は荒垣に近づいてゆく。

「山岸・・・ケーキを作りてぇだと？」
「はい、何をやっても美味しくならないんです・・・」
「じゃあ、この妙な色のモンは何だ？」

>テーブルに置かれた皿には、苺の乗った群青色の物質が置かれている。
風花はキッパリと言い放った。

「ロールケーキです！」
「・・・食べられるんだよな？」
「ちょっと待っててください」

>風花はフォークでかけらをちぎり取り、躊躇い無く口の中に入れた。

「お、おい！」
「もぐもぐ・・・ちょっと甘すぎるかな・・・？」
「そういう問題じゃねぇ！」
「・・・やっぱり・・・私じゃ無理なのかな・・・」
「・・・チッ」

>涙目になっている風花を見た荒垣は、エプロンを装着し、溜息を付きながら冷蔵庫を漁り始めた。

「お、材料は揃ってるな・・・よく見てな」
「え・・・？」

>しばらく経った後、厨房のテーブルには神々しい光を放つロールケーキが置かれていた。

「す、すごい！」
「ただの趣味・・・おっと、いつのまにか上手くなってただけだ」
「ふふ、それでもあなたが羨ましいです」
「・・・ケッ、それでも見てるだけじゃ良くわからなかったろ」

>荒垣はケーキを丁寧に包丁で分割している。そしてその一部を皿に乗せて
風花に渡した。味見をする風花。

「もぐもぐ・・・ケーキ屋さんとは全然違うけど・・・すごく優しい味がします」
「影時間が消える頃には腕も上がってるだろ、暇になるし教えてやる」
「はい！お願いしますっ！！」

>風花の満面の笑みを見て、荒垣は副作用で震えている手を隠しながら、複雑な顔をしている。

「それまで持つといいんだが・・・」
「え？」
「なんでもねぇ、・・・」

>そして現在、メモには荒垣特製ロールケーキの作り方が、細かく書いてある。
不器用な荒垣らしく、コメントは「山岸へ」以外、何も書かれていない。

「荒垣先輩・・・！」

>風花はメモを握り締めながら、厨房へと走って行った。

・・・・・・・・・

>夕焼けの眩しい夕方、丘の墓地にて。荒垣の墓前に風花は１人、ロールケーキを持ちながら立っていた。
既に先客がいたらしく、プロテインが置かれている。

「荒垣先輩、だいぶ遅くなっちゃったけど、作っちゃいました」

>そう言いながら風花は墓標の手前に線香を立て、ロールケーキの盛られた皿を置き、
紙コップにジュースを注いだ。

「やっと私にもケーキが作れるようになりました。全部、荒垣先輩のおかげです」
「・・・そうかい」
「・・・え！？」

>聞き覚えのある、ぼやけた声にキョロキョロと辺りを見渡す風花だが、当然荒垣の姿は無い。

「・・・・・・・・・荒垣先輩」

>ただ、空を飛ぶ烏の弱々しく鳴く声だけが聞こえてくる。

「・・・こんなこと言ったら怒ると思います、成長してないって言われるかも
しれません、でも・・・」
「・・・」
「先輩にも、食べてもらいたかった、一緒に春を迎えたかった・・・ふぇ・・・」
　　
>風花はくしゃくしゃになった顔を袖で隠し、震えはじめた。

「おい！」
「ひっく・・・ぐすっ・・・」
「バカヤロウ！」
「わかってます！あなたの前で泣くのは、・・・これで最後にします」

>風花は荒垣を心配させぬよう、安心して眠っていられるよう
必死に涙をこらえて、満面の笑みで微笑んだ。

「・・・それで、いい」
「私は、この作り方、忘れたりなんかしません。あなたがこの世界を生きた証を
みんなに伝えたい・・・」

>それから、声は聞こえなくなった。風花はそれからしばらく目を瞑り、荒垣へと手を合わせていた。

「人の絆って、こんな形でもずっと、ずっと残っていくのかな・・・？」
　　
>力強い風が吹いた。風花は寂しげに風の吹く方向を見つめると
そこには片目の隠れた少年が立っていた。優しくなびく彼の蒼い髪。

「あ・・・キタロー・・・くん」

>彼の優しい微笑みに、自然と笑顔になってゆく風花。

「風花、やっぱりここか」
「何でわかったの・・・？」
「離れていても繋がってるから、風花の真似」
「も、もう・・・」

>キタローは風花の隣で膝を屈めて、荒垣へと手を合わせ始めた。

「キタローくん、あのね、ずっと言い忘れてたけど・・・」
「何だ？」
「生きて帰ってきてくれて・・・ありがとう、本当にありがとう・・・」
「前も言ったろ、君を１人にしないって・・・」
「////・・・うん」

>キタローは荒垣の墓前に置かれたロールケーキをジッと見つめている。

「風花ってケーキ、作れたっけ？」
「覚えたてだよ。後でみんなで食べようね」


FIN

ハイ、またグダグダで長くなってしまいました・・・
８スレ目から、素人が誰にもわからない範囲で密かに投下し続けていますが
今回は脳内電波は既に消費しつくしました。風花はまだまだ書きたいので
ペース落ちるけど、地味に駄文投下したいと思います。

>>711
個人的にはユノの設定がすごく楽しみですｗｗｗ

では、皆様方が忘れた頃に投下しますね。

>>715
ああ？何言ってんだ？いいか、よく聞け！一言言っておくぞ…










ＧＪ！

>>715
風花は死んでいった人たちの想いとか大事にしそうだよな
また思いついたらいつでも投下してくれ

風花って体調崩したり風邪ひいたりしないんだろうか

>>717
風花は立場、役割、ペルソナ能力とか見ても人と人を繋ぐポジションだからな。
想いを受け継ぐには絶好の人材だよ。
ただ、逆にこの手の人物は想いを誰かに託すことになることもしばしばだから、
プレイ前は途中で死んだりしないか心配だったな。

>>715
ＧＪ！

電波を受信したらまた書いてくださいな
・・・俺のとこにも電波来ないかなぁ・・・最近オチまで書けないぜorz

>>712-715
こういうの弱いんだ…風呂上りにマジ泣きさせんでくれ…
死んだ父親の墓前に生前焼酎供えたら、グラスが空になってたCM思い出した
そのCMでもうるっとｷﾀがこれはもっとやばいよ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
記憶違いでなければ、昔のSSでｷﾀﾛｰが風花さんを一人にしないって約束してたよな
長いの気にしてるみたいだけど、少なくとも今回はそれがいい間になってると思う

こう言うのも二度目な気がするけど、忘れてなんかやらねーぞ
漏れも一頃に比べたら全然投下できなくなったけど、のんびりいこうぜ兄弟

>>721
つまり、今回はプロテインが空になるわけですね？

ちょ、台無しｗｗ

流れなんか気にしない、気にしないんだからっ

１２月２日、綾時の話を聞いたS.E.E.Sのメンバーは皆気持ちが沈んでいた
避けられない死、それがあまりにも突然にやってきたのだから無理もない

〜寮の屋上〜

その日の深夜、屋上に一人の男がいた
彼も綾時の話を聞き、どうすればいいのか分からないのであった
いや、それよりも・・・
順平「俺って最低だよな・・・」
彼、順平は彼以外誰もいない屋上でポツリと呟く
先ほどの話を聞き、絶望感を味わった順平はキタローを責めた
けしてキタローのせいではない、頭では分かってたが、それでも彼を責めてしまった
八つ当たりしたのだ、キタローに
順平「はぁ・・・」
なんて謝ればいいのだろう、いや謝って許してもらえるだろうか、順平の頭の中で繰り返される
？？？「順平くん？」
そんな時、後ろから声を掛けられた
順平「！ふ、風花？」
風花「順平くんもここで考え事？」
「順平くんも」と言う事は風花もここで色々考えたい事があったのだろう
順平「・・・」
風花「・・・」
二人とも話しもせず、ただ遠くの景色を見ているだけだった
風花「順平くんはきっとキタローくんに言った事を気にしているんでしょ？」
順平「！？」
沈黙を破り風花が話してきた
順平「な、なんで分かるんだ！？」
驚いた顔をしている順平を見て微笑む風花
風花「分かるよ、今まで一緒に戦ってきたんだもん」
順平「そ、そっか・・・風花の言うとおりだよ、俺あいつに酷い事言っちまった・・・」
屋上の柵に手を置き順平が答えた
順平「あいつだってつらいのにな・・・」
風花「うん・・・でも」
同じように柵に手を置き、風花は言葉を続けた
風花「順平くんの気持ちも分かるの」
順平「え？」
風花「順平くんが言わなくてもきっと誰かが言ってたと思う。私だって・・・」
一度言葉を切り再び話す
風花「・・・私だって少しだけどそう思ったもの・・・」
それだけ話すと風花は泣きそうな顔になった
順平「風花・・・」
風花「ひどいよね、私・・・」
順平「そ、そんな事ないって！」
？？？「ああ、そんな事はないな」
二人「え？」

その声の主はキタローだった
風花「ど、どうしてここに？」
キタロー「いや、ちょっと風にあたりたくてね」
順平「さっきの話聞いてたんか？」
キタロー「まぁ、ほとんど」
そう答えられた二人は返答に困ってしまった
キタロー「二人が謝る必要なんてないよ、僕が二人の立場ならそう思うもの」
順平「で、でもよ・・・」
風花「わ、私・・・」
順平はなんて話しかければいいのか分からない顔をしていた
風花は・・・泣いていた
キタロー「だから、これからの事を考えよう」
二人「え？」
キョトンとした顔で二人はキタローを見た
キタロー「僕達に何が出来るのか・・・ね？」
順平「・・・そうか、そうだな」
風花「キタローくん・・・」
風花は泣きながらキタローに抱きついていた
キタロー「風花も泣き止んで、風花が泣いているのは僕は嫌なんだ」
風花「う、うん」
キタローが風花の涙をハンカチで拭う
順平「ったくこんな時にまでラブラブかよ」
苦笑まじりに順平が言った
キタロー「こんな時、だからかな？」
二人して笑いあう
今までの雰囲気が嘘のように無くなっていった
キタロー「さぁもう寝よう、明日・・・じゃなく今日も学校があるしね」
順平「ああ、そうだな、んじゃお先に失礼するぜ」
順平は屋上から去っていった
風花「キタローくん・・・」
キタロー「僕達に出来る事をしよう、たとえそれが無意味だとしても」
風花「・・・無意味な事なんてないよ」
キタロー「え？」
風花「だってキタローくんと一緒だから・・・」

この先に何が待ち受けているのかは分かっている
だが、それでも進んでいかなくては

流れなんてあって無いようなものさ
滅びの選択とか、割とみんな達観してるようなところしか見せてくれなくて、
それはそれで色々妄想できるけど、もうちょっとしっかり話し合って欲しかったよな

そういや、なんか1月入ってからの風花って隙がなかったよな…固いというか。断定的というか
嫌いじゃないんだけど、何だろう…父さん寂しいみたいな
しかしなして敬語なのか。距離を感じるよ。

［タルタロス内］

風花「あと少しで目標階層到達です！」
キタロー「…！………」
テレッテ「おっしゃ！張り切ってこーぜ！」
ゆかり「はぁ、今回はなんか長かったなー」
肉彦「俺にはこの位がちょうどいい」
キタロー「…帰る」
テゆ肉「「「？」」」
風花「そ、そんな？リーダー、どうして？」
ゆかり「そうだよ！ここまで来てどういうつもり？」
キタロー「…体調の優れない者がいる…」
テレッテ「体調って…ゆかりっチどっか悪りいの？」
ゆかり「ううん、全然。ちょっと足は疲れてるけど…真田先輩は？」
肉彦「馬鹿をいうな。俺はまだやれる！」
ゆかり「…ですよね。うーん、じゃあ誰？って墓場君？ちょっと待ってって！」

［タルタロスエントランス］
テレッテ「あーあ、結局戻って来ちったじゃん」
ゆかり「もーう、ワケわかんない」
肉彦「墓場。行動はお前に任せると言ったがこれは…」
キタロー「風花！！」
風花「は、はい！あ…」
キタロー「………やっぱり。熱があるじゃないか！」
テゆ肉「「「！！！」」」
キタロー「何で言わなかったの？」
風花「ごめんなさい…みんなに迷惑掛けちゃいけないと思って…ナビは私の役目だから…」
キタロー「言わない方がよっぽど迷惑だよ。体調悪いときはちゃんと言わなきゃ。みんな心配するんだから。わかった？」
風花「…本当にごめんなさい」
キタロー「うん。今日はもう帰って休もう？」
風花「うん…でも…」
キタロー「？」
風花「嬉しかったな。キタロー君に気づいて貰えて」
キタロー「ふ、風花…」
風花「………」
テレッテ「熱々ですなぁ」
キタロー「！！」
ゆかり「おデコとおデコねぇ。見せ付けてくれるなぁ」
風花「ゆ、ゆかりちゃん！」
肉彦「おい、帰るぞ！もたもたするな！山岸の体に障るだろ！」
「「ちっ空気詠み人しらずが！」」


＞ちなみにキタローはその晩風邪を引いた…


ベタ話おすまいorz　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>718参照しますた

なんというか、イベント自体が少ないんだよな
もっと日常の一コマで良いから仲のいいところを見せてくれれば良いのに

おおっと、
>>729は>>727当てです

>>728
病弱なんて噂が出るくらい身体が弱そうなのに、
本編だと疲労もしないし風邪もひかないタフさだったからなｗｗ
本当なら、風花の体調が悪くてタルタル無理な日もあるはずだろうに・・・

本編ではあまり語られない日常の１コマ
体調悪くてタルタル無理
でもってキーワード手料理…

何か電波受信出来そうな気がする

手料理が入ってる時点で不穏な気配
お見舞いなら良いが……

もっと日常的にお互いの部屋を訪ねたりしないのかな

>>733-734
…！
(゜∀゜三゜∀゜)電波がハジけたっ！！
ちょっと練ってくる！

普通にまったりとダベってたりすれば、共同生活感が一気に跳ね上がるのに…

特別な関係になったら部屋にも自由に入れてもらえる、
そう思っていた時期がｒｙ

同じ寮にいても電話だと…
部屋に来なさい！
そしてあわよくば…

電話なんて使わなくても、さりげなく約束すること位できるだろうにな
そんなに一緒になる時間が無いのか

>>739
寮内は聞き耳を立てている奴らばかりなので、
さりげない約束というのも難しいのだろう。

SEESメンバーはあんま仲間同士の関わり合いが強くなかったり、
時期によっては雰囲気が激悪な時もあるのに、
皆して共用スペースにいたりして、よく分からない集団だよなｗ

パソコンの調子を見てもらったり、CDを貸し借りしたり、
交流があることをさりげなく会話に入れてくれればもっと仲良く見えたのに。

684氏の話がツボに入ったので勝手ながら漫画に起してみた。
ttp://up.spawn.jp/file/up52911.gif.html

うおっ！　上手いな、オイ
和やかな雰囲気が凄い伝わってくるよ

……っていうか肉彦orz

>>743
おぉあぁぁ貴方はもしや…生き生きと描いて頂けて光栄です
以前にこのスレで他の方に漫画にしていただけた時も感動しましたけれど、
今回は本当に小品だったのでまさか絵にして頂けるとは夢にも思っていなかったもので
タイプする手が震えています…嬉しくて死にそうだ(つД｀)
本当にありがとうございます、大事にします
漏れももっと喜んでもらえる様に書いたり描いたりがんばろう
風花さんとこのスレに出会えた幸運にひたすら感謝！

わぁーどっかで見たよあなたの絵。

肉……

肉の扱いﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
ラストをしっかりまとめる風花がカワイイよう

>>743
神　降　臨　！！
全員の個性がしっかり出てて、良いわコレ

全員疲労で帰還した時に風花に状態確認すると言う
「みんな帰っちゃいましたね…もう墓場くんと私の二人だけです。」
ってセリフにものすごいエロスを感じるのは俺だけか？

>>743
上手い！GJ!！
…肉彦ｗｗｗ

>>743
やはりチドリ、エリザベス、風花が特に可愛いと感じる俺

ここでキタロー、風花、天田、コロマルを提唱してみる
…いや家族っぽい雰囲気を出して見たかっただけだがｗ

>>749
安心しれ、
エロスというか、意味深なことだと感じたのはオマイだけじゃない…

>>752
どうも、天田が合わない希ガス

>>749
回りに誰もいないのを確認してから
ｷﾀﾛｰ君の顔を見上げるようにしてそっと瞳を閉じ唇を差し出す風花さん。

風花の肩越しに青ﾄﾞｱの隙間からwktkしながら覗き込むｴﾘｻﾞﾍﾞｽの姿を見つけて踏みとどまるｷﾀﾛｰ君。

不満そうに舌打ちして解散する、一足先に帰り司令室に集まって様子をﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞしてたSEESの面々。

>>755
いいシチュだが、覗きの多さに吹いたｗｗｗ
エリザベスｗｗｗｗｗｗ

作戦室から覗けたのかｗｗｗｗ
多分あのバイク辺りに仕掛けが…