リバースかブロークンから回復したとか
参入からは風花が大活躍だってことさ
女教皇のシャドウにも何か萌え要素が無いかと探していたが、
どうしてもエロ以外みつからない……
>>955 最近はもう流れもゆっくりだし、970でも980でもいいんじゃない?
スレタイ通り10スレ目は袋祭りになったな
タルタロスで二人きりになった後の妄想が止まらない・・・。
>>957 よお、2ヶ月前の俺
確かに「二人っきりになっちゃいましたね」はヤヴァかったな
でも普通に帰りたがってるようにも見えるけど…
そりゃそうだろ、あの何となく世にも奇妙な物語を思わせる不気味で広いロビーに一人きりなんだから
そんな時はイゴとかエリザベスがこっそり青いドアから現れてティーパーティを開いてるんだと妄想
8月9日・日曜日
巌戸台、湾岸部北旧陸軍基地で二体の大型シャドウを倒した一同は
久しぶりに羽を伸ばしていた。そんな昼間・・・
風花「キタローくん」
キタロー「ん?どうした風花?」
>風花は手に花束を持って不安そうに尋ねてきた。
風花「ええと・・・今から旧陸軍基地に行きません?」
キタロー「?」
風花「・・・ダメならいいんですけど・・・」
>キタローはしばらく何故、この間大型シャドウを倒した場所へ行くのか
考えていたが、風花の持っている花束を見て理解した。
キタロー「そんな所に君一人じゃ行かせられないさ、行こう」
風花「よかった!・・・ゆかりちゃんや順平くんも誘ったんだけど
断られちゃって・・・」
キタロー「・・・ゆかりはゆかりだし、順平もアレだからな・・・」
>旧陸軍基地・・・未だ手がつけられておらず、未だ残る遺体が
異質な空気を放っている。
キタロー「もう来る事も無いと思っていたが・・・」
風花「ごめんね、キタローくん・・・」
>2人は道なりに暗い地下道を歩いている。
風花「あ、あった」
>兵士の遺体に風花が近づいていき、花を添えて手を合わせている。
キタロー「・・・やっぱり風花は優しいね」
風花「・・・だって今までずっと独りぼっちだったんだよ?」
キタロー「・・・」
風花「天国で家族に逢えますように・・・」
>風花は目を瞑りながら呟いている。キタローは亡くなった両親の
ことを思い出した。
キタロー「・・・僕も一緒に手を合わせよう」
風花「・・・キタローくん」
・・・・・・
風花「ええと、この人で最後だね」
キタロー「さて、手を合わせるか・・・」
>そこは大型シャドウとの戦闘を行った場所だった。
風花「この間の人達・・・ストレガ、だっけ」
キタロー「・・・ああ」
風花「半裸のおじさんが言ってたよね。私達ペルソナ能力、影時間を
本当は楽しんでいるんじゃないかって」
キタロー「・・・言ってたな」
風花「私はもちろん楽しんでなんかいないよ、けど・・・」
>風花は少しうつむきながら物憂げに言った。
風花「よく考えたら・・・私、彼らの考えと似てるかも・・・」
キタロー「・・・?」
風花「ペルソナは・・・私がみんなに、キタローくんに会えるきっかけだったから・・・」
キタロー「・・・」
風花「たくさんの人が苦しんでる影時間で、私は救われた。コレって変だよね?」
>彼女は彼女なりにいろいろ苦しんでいるようだ。
キタロー「・・・風花」
風花「もしペルソナに目覚めなかったら・・・今考えると、すごく怖いの・・・」
>独りの辛さを知っている風花の肩は少し震えている。キタローは風花の肩を
そっと優しく掴んだ。
風花「・・・き、キタローくん?」
キタロー「・・・僕は正直に言うぞ」
>キタローは風花の目を優しく見つめながら言った。
キタロー「僕は、みんなや君に会うきっかけになったペルソナに感謝してる」
風花「!!」
キタロー「だからこそ影時間を消して、みんなと平凡な日常を送りたいって」
風花「・・・キタローくん、やっぱりすごい・・・」
キタロー「ストレガはただ特別な自分に自惚れているだけ。
風花や僕とは全然違う」
>風花の不安そうな表情がキタローの言葉によって消えていく。
キタロー「だから・・・そんな事で不安にならなくていい」
風花「・・・ありがとう」
キタロー「ふふ・・・そろそろ帰ろうか」
風花「あ、うん。・・・そうだね」
キタロー「・・・風花、理由ならもう一つある」
>キタローは妙にかしこまっている。
キタロー「・・・」
風花「?」
キタロー「・・・いや、なんでもない」
風花「そこまで言われたら・・・気になっちゃうよ」
キタロー「・・・いつか言うよ」
>基地の外は眩しい太陽が輝いている。風花は手を額にかざしながら言った。
風花「眩しいね。・・・今日は付き合ってもらってありがとうございました」
キタロー「じゃあ、今度は僕の用事に付き合ってもらうかな」
風花「えっ?」
キタロー「公園を歩かないか?・・・もっと一緒にいたいから」
風花「////・・・うん」
>風花は少し頬を染めた顔で微笑んだ。この顔がとても愛おしい。
キタロー「じゃあ行こう〈君の笑顔を守りたいから・・・〉」
END
>>960-961 ゲームの隙間を埋める話は嬉しいな、GJ
そう言えばあそこ脇道それると戦中を偲ばせる作りになっていたね
風花らしい優しさに惚れ直しつつ、未だ恋人未満な二人の未来に幸あれ
>半裸のおじさん
さりげなく……風花……。
ふう、最近忙しくてパソコン弄れません・・・
>>959 エリザベスとイゴールか・・・今まで書いたこと無いけど
絡ませてみようかな?
あっと、連レス悪いですけど
>>963 むしろ少年としてタカヤを見ている人は最後まで1人もいないと思う。
では、また電波受信したら投下致しますので、暫しのお待ちを・・・
>>960-961 今回だとアレくらいでも仕掛け、というか小ネタがあったほうだよな
あんな戦車とかの世界観がありながら、アイギスとかがいるのには笑ったけどww
何処の誰とも知れない戦没者のために、心から祈れるのも風花だからこそだな
>>965 言っても青年だよな
>>959 実は他のメンバーが帰った後に、
風花とキタローとエリザベスでお茶してくのが日課だったりしてな
>>959 M・ティーパーティーが思い浮かんだ訳だが
イゴール=帽子屋
エリザベス=兎
風花=アリス
>>967 〜タルタロス〜
エントランスには風花がいる、キタローがまだ一人で探索中である。
他のメンバーは疲労で先に帰ってしまった
風花「キタローくん頑張るなぁ、私も頑張らないと・・・」
風花「・・・でもちょっと暇だな」
???「それではちょっとお茶でも飲みませんかな?」
風花「え?」
振り向くとそこには鼻の長い老人がいた、その後ろにはエレベータガールの格好をした女性がいる
イゴール「私どもも少々暇なもので・・・ああ、申し送れましたイゴールと申します以後お見知りおきを」
エリザベス「私はエリザベスと申しますよろしくお願いいたします」
風花「は、はい、えと私は山岸風花です」
イゴール「どうですか?こちらで一緒にお茶でも?」
風花はすこし考えて・・・
風花「はい、私でよければ」
イゴール「それでは、こちらに。エリザベスお茶を用意してくれますか」
エリザベス「はい、分かりました」
案内された方を見ると扉があった
風花「(あれ?確か何もなかったと思ったんだけど)」
イゴール「さあ、どうぞ」
部屋に入るとそこは何とも不思議な部屋だった
イゴール「普段は特別な人しか入れませんが今日は特別にあなたを招待しました」
風花「あ、ありがとうございます」
エリザベス「紅茶でよろしいでしょうか?」
風花「あ、はい」
風花の前に紅茶が出された、とても良い香りがする
イゴール「それではお茶会を楽しみますかな」
こうして三人は楽しくて不思議な時間を過ごした
キタロー「風花、風花?アナライズして欲しいんだが・・・」
キタローの声はベルベットルームには届かなかった・・・
・・・あれ?
>>960-961 毎度GJな話でいいですな
イゴールとエリザベスの話も楽しみにしてますよ
先に怪しいのを書いちゃいましたけどW
なんか、いいなそれ。ナイス電波。
帽子被ったイゴールとバニー耳エリザベスがお茶してる青い部屋に
迷い込んだふりふりアリス服風花さんが「あの、ここどこですか?」って感じか
惜しむらくは漏れが不思議の国のアリス読んだことねーって事だ
お陰で凄いファンシーで良さそうなのに具体的な光景が浮かばない罠
「マッドティーパーティ…でございます」
「所謂お茶の時間と言う奴ですな。お嬢さんも如何ですかな、甘い物もありますぞ」
…って、書いてたらお茶会キター(*'A`)
それにしても、今スレになってから明らかに速度が落ちたな。
まぁ、理由は言わずもがなだし、どうでもいいけど。
>>969 大した不信も覚えずに付いていく風花は流石だと思うwww
情報系の能力だから比較対象があんまりいないけど、
心の強さから考えると、風花のペルソナ能力はメンバー随一だな
意外と肝据わってるからな風花は
発表当初はもっとオドオドしてる娘かと思ってた
登場→初ペルソナ発現時にいきなり一皮剥けちゃってたからねえ。
あそこから見ると、いじめられてたってのが信じられない位だやな。
作中で丁寧に心の弱い部分が描かれた、会長やゆかりッチと比べると、
どーしても肝の太い子に見えちゃうよね。
芯の強い子な風花さんももちろん好きなんだが、欲を言えば弱い部分も
もちっと掘り下げて欲しかったな。
やっぱシャドウ風花が必要だな
風花は肝が据わっているんじゃなくて人を疑うって事をしないんじゃ?
白風花だったらね、黒風花だったら・・・あ、あははははは・・・
シャドウ風花を倒すとオラクルすら超える
超必殺技を覚えるとか…
>>979 白風花なら全回復、異状回復、蘇生、三ターン無敵化とかの能力になるけど、
黒風花になっているとハルマゲドン以上の極悪攻撃を覚える
そういや久しく黒風花さんを見てない気がするな、気のせいか?
…っと、ちと立てられるか試してくる。
よろしく任せた
>>969 さすが風花、人外に囲まれてもいつも通りだ
この三人だとどんな会話が行われるのか気になるw
>>983 何?この三人の会話が気になるとな?
・・・ふむ、ちょっと電波受信してくる
書けなかったからすまん
>>982 次スレ乙〜
980だったからダメなら行こうとしてたけど、
ちゃんと立ったみたいだな
代わりにいじめってことは、眉をそられるのか
>>983 イゴール無視の女の子会議になりそうな予感
一人寂しくポエムを呟くイゴイゴ
エリザベスもイゴールも人間には興味アリアリだから、
それなりに会話は弾みそうだな。
ただ、お互いに言ってる内容がズレまくりな可能性は大いにある。
>>983 イゴール「風花様はなぜこのような場所に?」
風花「え?あの、タルタロスを探索する為に、そのサポート役として・・・」
こんな事を話していいんだろうかと思いながらもいきさつを話していた
イゴール「なるほど、風花様はキタロー様のお仲間という事ですか」
風花「え?キタローくんの事知っているんですか?」
イゴール「ええ、存じ上げておりますよ、先ほど話していた「特別な人」ですからね」
風花「え?そうなんですか?」
風花は驚きを隠せなかった
エリザベス「私の依頼も喜んで受けてもらっております」
風花「依頼?」
エリザベス「はい、私達は外、この部屋とタルタロス以外には行けないものですから」
少し寂しそうにエリザベスは答えた
エリザベス「だから、風花様達の普段生活している場所での物とかを依頼しているのでございます」
風花「そうなんですか・・・」
イゴール「風花様はキタロー様の想い人・・・恋人かとお見受けしますが?」
風花「え!?あ、あのその・・・はい」
イゴール「キタロー様が背負っている運命はとてつもなく重い、あの方を支えるのは風花様しかいないでしょうな・・・」
風花「え?」
イゴール「ああ、あまり気にしないでくだされ」
風花「は、はあ」
ベルベットルームの扉が開いた
イゴール「おや、お客様・・・キタロー様ですね」
キタロー「風花!?」
風花「あ、キタローくん」
キタロー「応答しても何も返事がなくて急いでタルタロスから出てきたんだけど」
風花「あ!?ご、ごめんなさい」
話しに夢中になりすぎてキタローの事を忘れていた風花だった
風花「本当にごめんなさい!!」
イゴール「・・・私どもが無理を言ってお茶会に薦めてしまったのです」
キタロー「・・・いえ、いいんです・・・風花に何かあったっと思っただけですから」
風花「あ、あの・・・」
キタロー「いいんだ、風花さえ無事なら・・・」
風花「キタローくん・・・」
エリザベス「ラブラブでございますね」
イゴール「ええ、そうですな・・・これから二人が試練にどう立ち向かっていくのか・・・」
それは誰にも分からない事である
>>987 う〜ん、やっぱイゴもいるとなると予言めいた話になるよな
普通にザベスと仲良くなって茶飲み友達でもいいけど
>エリザベス「ラブラブでございますね」
のセリフはやっぱり入るのかww
>>988 まぁ、最初から和気あいあいってわけにはいかんでしょうから初見はこんなとこかと
「ラブラブ」な言葉入れないと書いた気がしないんよwww
991なら明日の風花のパンツはしましまパンツ
>>987 あれだけ話していても扉の前でぼーっとしてって言われる程度なんだから、
ベルベットルームは外と時間の流れが大分違いそうだし、
外界ではほんのちょっと時間が経っただけなのに焦っちゃってキタローったら愛い奴
…とか想ったんだが、
考えてみるとタルタロス潜っていて風花さんの応答無くなったら血の気引くよな…
エントランスに風花さん一人の時にエントランスに危険が迫ったりしたら…なんて
考えるだけでも恐ろしいって香具師ばかりだと思う
イア 次は二人とも茶に誘え
とイゴールを脅迫するキタローと照れる風花さんにラブラブでございます
>>992 まあ、風花は探索時の要だしな
一人で置いてきているなら尚更だ
そろそろ埋めるか
>>994なら風花がみんなの夢に出て来る
>>996ならもっと風花さん電波の受信感度が上がる
>998なら風花さんのオラクルで世界からミサイルが消える
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