【キングダムハーツ】ミッキーとリクは仲良し★第二話★
さらに続き。今回は長い上に面白くもない話です。
悪「でもやっぱ、機関にはロクサスがいたからな、それだけで楽しかったぜ。」
〜〜回想〜〜
六「お〜いアクセル、見てみろよ!」
悪「ん?」
六「このアナ○とかいうおっさんゼムナスに声が似(ry」
悪「ビクッ!(辺りを見回して)おいロクサス、ボスに聞かれてたら…(経験者だし)
それにおまえ、やっぱりボスのこと名前で呼ぶのやめたほうがいいんじゃ…怖くないのか?」
六「別に?怖いもなにも、オレは機関の仲間になったワケじゃないっつーの。
…どうしてオレの手にこの鍵があるのか、どうしてオレが生まれたのか…それが知りたいんだ。」
悪「そうか…」
六「だから…ここのヤツらでも信頼できるのはお前だけだよ。」
悪「……なぁ、ロクサス。○ナゴのことでおもしろがったり、「信頼」とか言ったり…
―――おまえ、本当に心がないのか?―――
六「………」
悪「…おまえはここに来たときからそうだった。オレに暖かい笑いも向けてくれたし、
おまえの配下のサムライが消えるたびにいちいち悲しんだり哀れんだりする。」
六「わからない…オレにもよく、オレ自身のことが…分からないんだ。」
悪「……………」
六「ま、お前も同じようなものかもな。だってオレ、アクセルといると楽しいし。」
悪「………あぁ、オレもだ。」
〜〜終了〜〜
陸「また…会えるさ、きっと。」
波「うん。」
王「ソラに会うときはいつでもね、ハハッ☆」
悪「…(泣」