.hack//G.U.の朔と望は双子だけど3人分かわいい
コンベンション…集会、大会、協議会
>>924が正解だと思わr
じゃあ朔は11でコミケ参加してるって事か
…だがそれがイイ
まあ未来の話さ
望「ゆうひ、きれいだね」
ハセヲ「…あぁ」
望と一緒に橋の上から眺める夕日はグラフィックとはいえ美しい。
ハセヲ(フィロ…あんたはこの夕日を見て何を思ってたんだ…)
過去、病気を患い余命を告げられなおもザ・ワールドにログインし続けたプレイヤーがいた。
ハセヲ(今でもここに来ると横にあんたがいるような感じがするよ…)
でも今は、違うプレイヤーがいる。
望「ハセヲにいちゃん、どうしたの…?」
ハセヲ「いや…。なぁ、望」
望「なぁに?」
ハセヲ「レベル上げにフィールド行こうぜ」
望「うん!」
ハセヲ(フィロ…いつも心配ばかりかけちまったな…でも、俺はもう一人じゃない…だから…安心して見ていてくれ…)
変わらない夕日はただ眩しく、マク・アヌのプレイヤー達を照らしていた。
>>929 「でも、俺はもう一人じゃない」
結婚も近いな
>>929 GJ!和んだ
フィロと望が出会ってたらさぞ仲良くなっていたんだろうなぁ…
望「ぼく、おおきくなったらハセヲにいちゃんのおよめさんになる!」
アトリ「キョ!?」
勢いにまかせてやってみた。後悔は激しくしているorz
>>934 アトリ「あ、あのね、望君。男の子と男の子は結婚出来ないのよ?」
望「でも、がいこくのにゅーすでけっこんしきしてるのがあったよ?」
アトリ「そ、それは特殊な場合なの。だから普通は結婚できないの!」
望「…どんなにすきでも?」
アトリ「できないものはできないんです!」
望「ハセヲにいちゃんは、ぼくのこときらい…?」
ハセヲ「え?…あ、いや、きらいじゃないけど…」
アトリ「ハセヲさん!」
ハセヲ「と、とにかく。望、そういうのは大人になってからな?」
望「…うん。ハセヲにいちゃんがそういうなら…」
アトリ「ホッ」
望「おとなになるまでまっててね」
アトリ「ハセヲさん!!」
ハセヲ「お、俺のせいかよ!?」
>>932 望 「えっと、えっと……」
フィロ「なんだあ? おまえさん、マニュアルちゃんと呼んだか?」
望 「ううん。お姉ちゃんが、朔が『こんなもん必要あらへんわー』って言って捨てちゃったんだ」
フィロ「そうか……。そりゃ困った姉さんだな。ん? おっと――」
望 「? どうしたの?」
フィロ「――すまんすまん、猫がコードを引っこ抜いてな」
望 「ネコさん、いるの?」
フィロ「おるよ。悪戯好きなのが今もわしの膝の上に座っとる」
望 「いいなぁ。僕もネコさん飼いたいんだけど、お母さんが駄目だって……」
フィロ「お母さんは猫嫌いなのか?」
望 「うん。野良猫にごはんあげても怒るんだ……」
フィロ「そりゃ困ったお母さんだのお。ま、動物好きなのはええことだ。こっそりでも可愛がってやるとええ」
望 「うん。――ねえおじいちゃん。またここに来てもいい?」
フィロ「そりゃあかまわんが。どうしてまた?」
望 「おじいちゃんのお顔、なんだかぼくの知ってるネコさんに似てるから」
フィロ「獣人型のPCなんてどれも同じじゃろ」
望 「ううん。おじいちゃんのお顔は、なんだかやさしそうに見えるよ」
フィロ「……そうか。……わしはたいていこの橋の上におる、いつでも来るとええ」
望 「うん!」
こんなんか。とにかくまさに孫と爺さんの会話だな。
でもフィロはやがて……。
幼児とおじいちゃんだなんて反則だ・・・・・
なんかもうこれだけで泣けてきた(´;ω;`)
萌え死ぬ
な、なんだ・・・?
普通に感動してしまったぞ・・・?あれ?おかしいのか・・・?
望とフィロが偶然出会ってフィロがいなくなる事を知った時の望とかもう泣くってかもう悲劇。
>>936 「――ハセヲにいちゃん!」
向こうから華奢な体躯のPCが走ってくる。
いつもは幼い笑顔を浮かべている筈なのだが、今走ってくるそれの表情は
不安に満ちたような、焦ったような表情だった。
「ん?…望か、何か用か?
…望?」
望は返事をせず、そのまま俯く。
俺は伏せた顔からなにか光るものが零れた様に見えたのだが、どうやら
それは見間違いでは無かったらしい。
望はリアルで、泣いているのだ。
「……ふぇ…っ、う…」
「お、おい…大丈夫か?どうしたんだ?」
「ハセヲ、に、ちゃ」
ゆっくりと顔を上げる望。
その顔は真っ赤で、ぼろぼろと大粒の涙がたくさん頬を伝っていた。
「あの、ね、ハセヲにいちゃん。
ぼく、さっき、…ひっ…ね、カオスゲートのっ、ちかくで、
おとこのひとが、はなしてる、の…きいちゃ、て」
「話?…何を話してたんだ?」
「あのね、」
と、そこまで言って大きく嗚咽を漏らし、
「ぼくの、しってる ひと、が、……しんじゃ、た、って」
言い終えるとまた大きく喉を鳴らし、俺に抱きついてくる。
俺は望の背中を撫で、ぽふぽふと軽く叩いてなだめた。
「リアルで知り合ってたのか?そいつ」
「…んーん、…ふ…っ…ここで、はじめて、あったひとで…
もう、ずっと…あってなかったん、だけど」
「そうか…残念だったな」
その会話の中、俺の頭に一人の人物が浮かぶ。
癌で余命八ヶ月と宣告され、なおもそれを隠して俺を見守ってくれた老人。
フィロが居なくなった時の感情が、俺の中にふつふつと蘇る。
「そのPC、何て言う名前だったんだ?」
俺は望の気を紛らせようと、話題を少し変えた。
望は顔を上げず、小さな幼い声で言う。
「フィロ」
…俺は耳を疑った。
その名前は、今俺が頭に浮かべていたそれの名前だったからだ。
望は俺に抱きついたまま、暫く嗚咽を絶やさなかった。
俺はただ黙って、向こうに見える橋を見つめていた。
なんかもう ごめんなさい
(´・ω・`)…。
(´;ω;`)ウッ
(´;ω;`)
(´;ω;`)
不覚にも(´;ω;`)
シリアスなSSは良いですね・・・・・(´;ω;`)
がび様も(^;ω;^)
おやすみ〜望〜
お兄ちゃんは一足先に寝かせてもらうよ〜
望の使用済みのニーソにご飯をつめてイカ飯みたいに炊いたものをトライフルの限定アイテムとして売り出したい
では俺は朔におやすみ〜するぜ
今日の夜頃には次スレ立てだな
そろそろ次スレたてなきゃね。
てことで
>>960頼む。
頼んだよおにいちゃん
よしきた
望「うめるよぉ」
朔「しゃあないからウチも埋めたるで!」
望「朔おねぇちゃん、もうがまんできないよぉ」
埋めバクドーン
|  ̄ ̄ ̄ ~ヽ、
| ==( )=== ヽ
\ /ン ̄~~`'ヽ、. ヽ
ヽi' \ / ヽ . ヽ 埋め
|リ ● ● { ヽ }
|⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃ ゝ| |
ノ |/⌒l,、_ ,イl.レ ゞ V
/\ /i'=◎==iノ`ヽ C
i^w冫'` 人 "ヽ, i
朔があってなぜ望が無いんだ!埋め
>>968 朔キタ━━━━(゚Д゚)(゚∀゚)━━━━!!!!
望にwktk!
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| ./ン ̄~~`'ヽ .| まだ作成途中だお
| i' .ノ \ ヽ
| ノレ リ ● ● { ゞ
レ ⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃ ゝ
* レ/⌒l,、_ ,イノレノ
/\ /i'=◎==iノ`ヽ
i^w冫'` 人 "ヽ, i
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| i' ノ \ ヽ ノ ぼく上手じゃないから
| ノレ.リ ● ● ! i 誰か、このあとよろしくネ
レ .i ⊂⊃、_,、_,⊂⊃ノ |
* レ/⌒l,、_ ,イノ ソ.!
/\ /i'=◎==iノ`ヽ
i^w冫'`.人 "ヽ, i
次スレに向けて
うめ!
朔望もえ!
さぁ…そろそろフィナーレの時間だよ…
>>972 望もキタ━━━━(゚Д゚)(゚∀゚)━━━━!!!!
十分うまいよハァハァ(*´Д`) !GJ!