ペルソナ3の桐条美鶴はりえりえ会長カワイイ part3

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487名無したんはエロカワイイ
涎と涙で顔を濡らし、息も絶え絶えといった具合の祐子先生が、突っ伏したまま
色白の尻だけを掲げて喘いでいる。俺はその掲げられた柔らかい尻を鷲掴みにして
腰を叩きつけている。収まりきらない白濁した液体を滴らせ、すっかり当初の締まりを
失った女陰に男根を突き込み、引き抜き、掻き混ぜている。
熱い液を噴き出す女陰に男根を根元まで押し込んではその熱い飛沫を腰に浴び、
引き抜いては中に溜まった諸々の体液を高々と張った雁首で掻き出し、再び深々と貫く。
俺の形に拡張され、すっかり俺専用の性欲処理機へと変貌した内部を満たしてやると、
それだけで絶頂に達するのか、祐子先生は甲高い嬌声を上げながら強烈な締め付けを示し、
直後脱力して内部を弛緩させる。俺はそのほとんど数回突き刺すたびに訪れる締め付けに
耐えながら、腰をくねらせ、祐子先生の欲情しきった内部を掻き乱してやる。
数回貫くたびに訪れる締め付け。その後に訪れる数瞬の弛緩。そして締め付け。
その半ば周期的に訪れる快楽の律動に翻弄され、俺も圧縮された欲望を解き放つ。
そのたびに祐子先生が意味を成さない叫び声を上げて背筋を反り返らせ、もっと多量の
欲望の注入を欲しているかのように尻を押し付け、搾り上げるように肉襞を収縮させてくる。
俺はその本能による求めに対抗しきれず、出すたびに大量の欲望を搾り取られてしまう。
恐らくはもともと旺盛だった俺自身の性欲が、祐子先生の痴態に刺激されて高められ、
カグツチの輝きによって強制的に維持されているのだろう。
もう何回中に出してやったことだろうか。自分でもよく憶えていない。カグツチが投げかけてくる
無尽の輝きに支配された俺の欲情に限りはなく、体力は尽きず、延々と犯し続けている。
最初、祐子先生は散々に抵抗し、拒絶の声を上げ、嫌悪の悲鳴を上げていた。
「赤ちゃんができちゃう」だの「もう許して」だの「酷すぎる」だのとうるさいことを言っていた。
だが今となっては、態度は真逆だった。悪魔の体力で犯し続けている内に肉の快楽の虜となったのか、
いつの間にか自分から尻を掲げ、腰を振るまでの淫乱女にまで成長した。
精神力の方はともかく体力に関しては常人と変わらないくせに――もうまともに身体を支えられないほどに
疲れきっている様子にも関らず、祐子先生はいやらしく尻を振るようになったのだ。
使い続けたおかげで大分締まりが悪くなってきている上、俺が中に出したもので感触も悪くなってきてはいるが、
祐子先生のいやらしい喘ぎ声と腰遣いはそれらの点を補ってなお余りある快楽をもたらしてくる。
だが、締まりが悪くなってきているのも事実だ。中の感触が悪くなってきているのも事実だ。
それを何とかしないとならない。視覚的な快楽だけでなく、きちんと肉の快楽も欲しい。
そう考えて、半ば惰性で、半ば衝動で腰を前後左右に動かしていた。
そうしている内、俺は断続的に襲い掛かってくる当初に比べれば大分緩んではいるが
快楽となり得る一定の基準は超えている締め付けと、直後に訪れる弛緩の律動に抗しきれなくなった。
熱い内部に粘液というよりは粘塊のような灼熱した欲望の白濁液を注ぎ込み、
祐子先生は与えられる白濁液を甘受し、咽び泣き、多くを求めて肉襞を収縮させる。
そういう予定調和的な絶頂に至り、また俺は腰を振り出し、祐子先生は尻を押し付けてくる。
その円環的な快楽に耽溺し続ける内、状況に変化が起こった。
祐子先生が振りたくる尻たぶを鷲掴みにして揉んでいたところ、その左右の白丘の谷間に
薄く色素の沈着した窄まりが弛緩と緊張を繰り返しているのが見えた。
488名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:06:53 ID:fQ8eh9MK
そういえば、ここも使えるのだった。カグツチの輝きに衝動と欲望を煽られ、何も考えずに
男根を突き入れ、腰を振っていたから忘れていたが、この穴も立派な性器として使用可能なのだ。
しかも、女陰に比べてこちらの方が往々にして締まりがいいと来ている。使わない手はない。
愛液と精液の混ざり合った淫液を滴らせる、俺と祐子先生の結合部に指を伸ばす。
入り口付近を指先でまさぐってやると、祐子先生は与えられた別の刺激に反応したのか、
言葉にならない単音節だけの喘ぎ声を上げて腰をくねらせる。その反応が面白かったので
行きがけの駄賃として陰核を指の腹で摩擦してやると、それだけで甲高い嬌声を上げて
絶頂に達し、搾り取るような肉襞の収縮を示してくる。刺激に応じて身を捩り、声を上げるのが
楽しく、それによって起こる内部の動きが気持ちよかったので、俺は腰の動きをそのままに、
しばらくの間、女陰近辺を弄び続けた。
ふと気がつくと、俺が這い回らせていた手はすっかり粘液に覆われていた。水滴など比較にも
ならないほどの表面張力に支えられているはずなのに、床に滴り落ちるほどの量が手についている。
祐子先生はそれほどまでに雌として欲情しているのであり、俺はそれほどまでに大量の欲情を解き放ってきたのだ。
粘液に濡れた手を女陰から離して汗ばんだ尻たぶを掴み、粘液を擦り込むようにして揉みしだく。
まるでローションを塗りたくったかのように尻が淫らな光を反射し、俺が腰を叩きつける衝撃に震えている。
塗りたくった粘液を指で谷間へと誘導していき、谷間をなぞるようにして弛緩と緊張を繰り返す菊座に
塗り込んでいく。充分に潤滑液を塗りつけた頃合を見計らって、試しに入り口付近を指先でつついてみると、
刺激に反応してか菊座が収縮し、ただ排出し、何物も受け容れることのない穴として門扉を閉ざした。
しかし、本来は排出するだけのこの穴も、淫欲の前にはただの性器の一つでしかないのだ。
俺は一塊になるほどの粘液を指先に乗せ、それをそのまま窄まった菊座に塗りたくった。その過剰なまでの
ぬめりを利用し、一息に人差し指を根元まで突き入れた。一瞬遅れて喰い千切られそうな締め付けに襲われた。
同時に、緩みきっていた女陰の方も再び緊張を取り戻し、肉襞が絡みついてきた。
祐子先生の反応は顕著だった。指が窄まった穴に呑み込まれた瞬間、苦悶の声が久々に聞こえてきた。
発情した雌犬のように振っていた腰を停め、指から逃れるように尻をくねらせ、嫌がるように身を捩っている。
だが女陰と男根とで俺と祐子先生は繋がっており、身体が固定されている祐子先生に逃げられる道理はなかった。
その吐息はこれまでの快楽のあまり思わず漏れる甘いものから、苦痛に呻くような辛そうなものへと変わっている。
苦しげな息遣いに合わせて緊張した菊座が俺の指を締め付け、排出しようと蠕動する。
俺がそれに対抗して力を込めて押し込むと、ますます息遣いが苦しそうなものへと変わり、
女陰と菊座の緊張が強まっていく。女陰に男根を締め付けられるのも、菊座に指を締め付けられるのも、
どちらも相乗的な快楽を俺にもたらしてきた。堪らず声を上げてしまったが、何とか射精は堪えた。
腰の動きを停め、根元まで男根を根元まで突き込んで繋がったまま、菊座に入れた指を動かす。
祐子先生は指を軽く出し入れするだけで腰を痙攣させ、曲げ伸ばしするだけで女陰を収縮させ、苦悶の声を上げた。
指の動きがもたらす女陰の収縮を楽しみ、あれこれと中を掻き混ぜている内、遂に菊座が指の
一本程度ならば余裕を持って受け容れられるだけの――祐子先生が快楽を享受できるまでに慣らされた。
俺の目的は指を受け容れさせることではないから、中を掻き混ぜる指を増やした。
ぴっちりと人差し指に吸い付き、これ以上の余裕はなさそうに見える菊座に中指を押し込むと、
それまで快楽の呻きを漏らしていた祐子先生の身体がびくりと震え、再び苦悶の呻き声が上がった。
だがそれも束の間のことで、しつこく指を蠢かせている内に、淫欲の虜となった祐子先生はやはり、
菊座を責められる快楽に覚醒し、自分から尻を動かすようになった。
そろそろよさそうだった。
489名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:07:51 ID:fQ8eh9MK
本当なら指を三本入れても余裕があるくらいまで慣らすべきなのだろうが、そこまで気遣ってやるつもりはない。
あくまでも、ある程度慣らしておかなければ挿入が困難だろうと思ったからこそ、ここまで慣らしたのだ。
祐子先生にとって苦痛になろうが快楽になろうが、挿入可能ならその時点で挿入する。
俺は深々と埋め込んでいた男根と指を勢いよく引き抜いた。脱力したような吐息を漏らし、
高々と尻を掲げたまま、祐子先生が床に突っ伏した。もう何時間も俺を受け容れ続けてすっかり
俺の形に開ききった女陰からは、湯気の立つ粘液質の体液が零れ出し、床に溜まっている。
尻たぶに手をかけて割り開くと零れ出してくるものの量が増えて、自分の欲情の凄まじさを
まざまざと見せつけられることとなり、更なる欲情を掻き立てられる。
ますます硬く大きくなり、反り返った男根を弛緩した菊座に押し当てると、それまで虚ろな目から涙を零し、
力なく半開きとなった口から涎を垂らしていた祐子先生が、途端に正気に返ったように顔に跳ね上げた。
逃れようと手足を動かしているのだろうが、絶頂の連続で疲労した身体にはろくな力も残っていない。
俺に尻を掴まれて身体を固定されているということもあって、空しく手足で床を擦っただけで全く身体を動かすことができなかった。
弱々しくもがくのを押さえ込み、もともと纏わりついていた淫液を潤滑剤代わりにして、張り裂けそうなくらいに
いきり立った男根を、一片の容赦もなく一息に潜り込ませた。大きすぎる異物を押し返そうと締め上げてくる
肉でできた環を押し広げる快楽に貫かれながら、根元までを押し込んだ。
断末魔のような絶叫が上がった。
祐子先生は、背骨が折れるのではないかというくらいに背筋を反り返らせ、目を見開いた目からは涙を流し、
大きく開けた口からは舌を突き出し、挿入の衝撃によるものか女陰からは大量の白濁液を垂れ流し、
全身を震わせている。結合部に視線を転じれば、菊座は限界まで押し広げられ、皺がなくなるほどに
引き伸ばされている。やはり相当な苦痛があるのだろうが、そんなことはこの快楽の前ではどうでもよかった。
女陰を貫く場合と菊座を貫く場合では、はっきりと違った感触が返ってくる。
前者だと肉の詰まった袋に包まれているような感触が返ってくるのだが、後者だと肉でできた筒を押し広げていく
ような感触が返ってくるのだ。散々に女陰を貫いた後に菊座の感触を味わうと、その喰い千切られそうな
締め付けとはまた別の観点から、新鮮な快楽が脳内を駆けずり回る。
息も絶え絶えといった様子で、辛うじて呼吸だけをしているような状態の祐子先生の腰を掴み、
女陰を責めていた時と同じ調子で男根を捻じ込み、腰を叩きつけていく。
もう悲鳴を上げる気力も残っていないのか、男根を根元まで埋め込むたび、抜ける寸前まで引くたび、
祐子先生は掠れた声を上げ、苦痛に耐えるような吐息を漏らした。
俺はそれでますます興奮し、男根を肥大させていった。
肛内で膨れ上がっていく男根によって菊座を更に拡張され、祐子先生が尻を震わせて悶絶する。
肉の筒を押し広げ、擦り上げていく作業を繰り返して快楽に耽溺しながらも、しかし俺はどうにも満たされない
ものを感じていた。袋のような女陰に対して菊座は筒であり、当然、奥行きも相当なものがある。
もっと奥へ行きたい、もっと深く潜りたいという衝動が、俺の中を荒れ狂っているのだ。
こうして犬のような体位で菊座を犯し、体重をかけて根元までを一息に押し込んでなお、その衝動は消えないのだ。
もっと深く抉り込みたい。もっともっともっと。だが、この体位ではもうこれ以上は無理だ。これはそういう体位だ。
体位を変える必要がある。もっと深く貫けるような、そんな体位にだ。
床に突っ伏した祐子先生の腋の下から腕を差し込み、羽交い絞めにするようにして身を起こさせた。
汗に濡れた祐子先生の背中が俺の胸に当たった。そのまま動きを停めず、俺は立ち上がった。
490名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:08:27 ID:fQ8eh9MK
祐子先生の足が床を離れ、宙に浮く。祐子先生は俺よりも身長が低いため、結合したままでは身体が浮いてしまうのだ。
両腋と菊座の三点で全体重を支えられる形となった祐子先生が、啜り泣きにも似た声を上げる。
いい具合の挿入感だった。先ほどに比べて、体重で押し込まれているせいか非常に深く入っている感がある。
しかしよく考えてみると、これでは動き辛い。深い挿入感を味わいながら、激しく突き上げてやりたいのだ。
そこで体位を変えようと思って何気なく辺りを見回したところ、ふと祐子先生が踏ん反り返っていたソファが目に付いた。
あれを使うことにしよう。丁度いいものが丁度いい所にあったものだった。
俺は祐子先生を貫いたまま、ソファを目指して後退った。一歩動くたびに過剰なまでの反動をつけたので、
そのたびに祐子先生が泣くような声を上げて男根を締め付けてきたのが心地よかった。
そうしてわざとゆっくりと移動し、ソファの前に辿り着いた時には、祐子先生の身体は人形のように脱力していた。
だが、それは外面的な脱力であって、男根を締め付ける括約筋は至って元気なもので、ソファの前に佇んでいる
今も異物を排出しようと空しい締め付けを続けている。
その感触を堪能しながら、俺は後方に倒れ込んだ――勢いをつけてソファに座り込んだというのが正しいかもしれない。
二人分の体重でのヒップアタックの威力は凄まじく、強い衝撃と共に俺の尻は大きくソファに沈み込んだ。
掠れた絶叫と共に、祐子先生の身体が痙攣した。
一瞬だけ凄まじい力で身を反らして俺の胸を圧迫したかと思うと、次の瞬間にはすっかり脱力しきって体重を預けてきた。
もしかして今の破壊的な衝撃で達したのかと思っていたら、何か温かい感触が股間に生じた。
その正体が気になって祐子先生の肩越しに股間を覗いてみると、何とそこには水溜りができていた。
俺の目の前で広がっていく水溜りは革張りのソファを伝って床へと流れていく。
水源に思い至るところがあったので祐子先生の膝の内側に脚を割り込ませ、開脚させてみると、
案の定、予想は当たっていた。その水溜りを作る「水」を湧き出させていたのは、祐子先生の股間だった。
力なく、噴き出すというよりは垂れ流すようにして、祐子先生は失禁していたのだ。
そういう趣味はなかったし、ないつもりなのだが、大人の女性が目の前で失禁している姿というのは、
酷く興奮をそそられるものだった。祐子先生の中で鎌首をもたげていた男根が、ますます猛り狂い、
耐え難い熱を持つのを自覚した、その瞬間にはもう俺は腰を動かしていた。
祐子先生の身体の前面に腕を回して隙間なく密着し、俺が満足できるほど深くまで男根を突き立てたまま、
腰を縦横無尽に揺すった。密着した内壁に擦り上げられる絶妙の感覚に思わず声を漏らしながら、
我武者羅に祐子先生の菊座を犯し続けた。もう無我夢中といってもよかった。祐子先生の身体が
、手足が、頭が、人形のそれのように振り回される様子もどうでもよく、ただ菊座と尻の感触だけを
追い求めて、猿のように腰を動かし続けていた。
その暴力的で破壊的な凌辱は、俺が絶頂に達するまで続いた。全身から脱力しながらも、
そこだけはしっかりと力の篭もっている菊座の締め付けによって絶頂に導かれつつあった俺は、
その直前までこの感触を味わい続けようと一層の激しさを持って腰を突き上げ、達した瞬間には
しっかりと祐子先生の身体を抱き締めて望む限りの深部まで侵入し、そこで濁り滾った欲情を解放した。
熱い迸りに身体の内側から焼かれていくような感覚を覚えながら、身体を痙攣させて欲情を吐き出していく。
非常な快感と共に射精を終え、余韻に浸って身震いしながら脱力し、ソファの背もたれに背中を預けた。
まだまだ男根は猛り狂っているが、祐子先生の方に限界が来たらしいので少し休憩することにした。
先ほどまでは何とも思っていなかったが、よく考えてみれば今の状態の祐子先生はダッチワイフと変わらない。
そういう状態の女を抱いても反応がなくてつまらないから、反応が戻るまでは休ませてやることにする。
491名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:09:13 ID:XrYW+8Xq
ん?
エロパロスレと誤爆した?
492名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:09:27 ID:fQ8eh9MK
人形のように脱力した祐子先生も俺の胸に背中を預け、半開きの口から涎を垂らしている。
頭が俺の肩口に預けられているため、祐子先生の涙と涎に汚れた虚ろな顔がよく見えた。
なぜかこの時、祐子先生の顔を濡らす汗と涙と涎が非常に美味そうなものに思えた。
俺は衝動の命じるままに顔を寄せ、祐子先生の顔を濡らしているものを舐め始めた。
美味かった。顔中を舐め回し、啄ばむように啜り、唇で味わっていく内、俺はいつしか祐子先生の
唇を貪っていた。半開きになった口に舌を差し込み、唾液を啜り上げ、舌を啄ばんでいた。
後頭部に手を回し、まるで恋人達がするような情熱的で淫靡なキスだった。
唇の端から零れそうになる唾液も逃さず啜り取り、力なく伸びた舌を舐め回し続けた。
空いている手を胸元に回して、最初に散々な責めを加えた乳房を弄り回した。
しばらくそうして口を貪り、胸を弄んでいると、祐子先生も回復してきたのか、微かな喘ぎ声を上げ、
悩ましげな吐息を漏らしながら舌を絡め、俺の男根を根元まで菊座に銜え込んだまま腰を動かすようになった。
ふとその瞳を見ればまるで焦点が合っておらず、この時俺は、俺達三人が知っていた「祐子先生」が
もうこの世のどこにも存在しないことを悟った。今俺の上で甘い声を上げているのは、ただの堕ちた淫乱女だった。
俺は自分の手で祐子先生を壊したにも関らず、その壊れた祐子先生を見ているのが堪らなく辛かった。
その辛さを誤魔化そうとしていたのだろうか、俺はとにかく祐子先生の身体を貪り続けた。
小刻みに突き上げながら口を貪り、胸を弄り、女陰を弄ぶこともした。
深々と貫いたまま立ち上がっては座り込み、座り込んでは立ち上がるという動作を繰り返すこともした。
抱えたまま室内を歩いて回り、滴り落ちる淫液で床を彩ることもした。
対面、背面座位、騎乗位、正上位、後背位など、様々な体位で入れ替わり立ち代り
祐子先生の身体を貪ることもした。
カグツチの輝きに照らされながら、俺達はそうやって延々と交わり続けた。
それはあまりにも甘美な時間だったが、どれだけ甘美な時間も長すぎれば飽きが来る。
菊座も女陰もすっかり弛緩し、祐子先生自身も疲弊して何の反応も示さなくなってきた頃、
俺は段々と飽きてきた祐子先生の肉体を手放すことにした。
弛緩し、俺の吐き出した欲情で満たされた菊座から男根を引き抜くと、そこからは呆れるほど大量の
白濁液が不潔な、しかしどこか扇情的な音を立てて溢れ出て、床に広がった。
仰向けに横たえた祐子先生はほとんど放心状態といってもいい様子で、焦点の合わない目で虚空を見つめ、
半開きにした口から掠れた呼吸音を漏らしていた。まさに犯し抜いたという風情だった。
俺は祐子先生のことは放置し、脱ぎ捨てた衣服を身に纏った。
そのままもう会うこともないだろう、俺への支払いを終えた祐子先生に背を向けようとしたところで、
床に転がるヤヒロノヒモロギが視界に入った。
そうだ。祐子先生はこれを欲しがっていたのだった。ならばせめて、これくらいは与えてやるとしよう。
俺は半ば嗜虐的な衝動を覚えてその四角錐を拾い上げ、大の字になって虚空を見つめる祐子先生に歩み寄った。
そのままヤヒロノヒモロギを、祐子先生の、未だに精を垂れ流し続ける女陰に押し当て、押し込んだ。
流石に大きすぎたため底の方までは入らなかったが、それでも限界までは押し込んだ。
二つの穴から白濁液を垂れ流し、女陰には異物が押し込まれているという、さながら猟奇的な強姦魔の
犠牲者のような姿の祐子先生の姿を一瞥し、俺は今度こそ背を向けた。


俺とこの人が再会することは、もうないだろう。
493名無したんはエロカワイイ:2006/08/03(木) 00:10:01 ID:fQ8eh9MK
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