【音痴】キミキス二見瑛理子と実験するｽﾚ2【画伯】

菜々「あの…モニタで見たんだけど…
このヒト…知恵の輪を瞬く間に解いたって…」
柊「……大丈夫だ…輝日南の威信に懸けて…ッッ
あの…もしもの時はお願いするよ｡○○音痴でビシッと!」
相原「その必要はありません」
柊「…………エ？」
相原「今やこの二見さんに実験させる…一室すら必要ない」
「………………」

━━━━━ガバッッ━━━━

柊「〜〜〜〜〜〜ッッ」

えりりん「ブラン…コ……………ブランコ……ホラ」
菜々「………子供用」
えりりん「ママがね…遊ばせてくれないの…ブランコ」

えりりん「私は…乗りたいのに……」
菜々「……」
えりりん「いつもそうなんだ…ブランコ大好きなのに」

相原(勉強し続けることで…支えてた自我━━━その実━━━)
えりりん「ママはね…だめっていうんだ……ブランコ…」
相原「二見さん…僕がブランコに乗せてあげる」
えりりん「ホント!?ホントに!?」
相原「好きなだけ乗せてあげるさ」

菜々　 　「お兄ちゃん・・・これは・・・」

相原　「目覚めだ。１５キロに達するコーヒー・・・
　　　　　・・・たかがコーヒーが滅びかかった二見さんを復元させる!
　　　　　ましてやあれだけのコーヒーを飲み、胃を酷使してきた。
　　　　　おそらくその身体は以前より・・・」


　　　　　人ならぬ　神の創造りたもうた肉体
　　　　　神の誓いし復讐にミスはありえない！
　　　　　今、えりりんの体に空前の超回復が起ころうとしていた！！


　　　　　　どしゅうううううううううううう

相原「復ッ活ッ」
相原「二見さん復活ッ！　二見さん復活ッ！　二見さん復活ッ！
　　　　　二見さん復活ッ！　二見さん復活ッ！　二見さん復活ッ！」


えりりん「してぇ…紙飛行機飛ばししてぇ〜」

柊｢伝説とばかり思っていたあの逸話･･････
ＩＱ１９０！ ｣
相原｢実話だったのかよッ｣
えりりん｢ただでも高さを競う物じゃないと叫ばれるＩＱ
教育団体の手前

17歳という年齢の立場
そんなこんなで声高には語れなかった｣

えりりん｢しかし語らぬ最大の理由は相原よ｣



えりりん｢実生活で役に立たねェッてッッ！｣


えりりん｢運動音痴･･････｣


えりりん｢美術音痴･･････｣


えりりん｢味音痴･･････」


えりりん｢じ〜〜〜〜〜っ｣