【七つの】TOAの六神将総合スレ8【譲れない思い】
1 :
名無したんはエロカワイイ :
2006/05/31(水) 18:04:04 ID:H92HQDAw アリエッタ「えっと……このスレはTOAのアリエッタたち【六神将】と、総長……【ヴァン主席総長】について
皆とお話したり、会話を妄想して楽しむスレの8スレ目……です。……これでいい?」
ラルゴ 「よくやった。アリエッタ。上出来だぞ。
ちなみに前スレは
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1143731892/l50だ 。
さて、次はスレを楽しむ為の注意事項だ。最初に目を通してくれるとありがたい」
シンク 「僕が注意する義理はないけれど、一応言っておくよ。
このスレはネタバレばかりだから、クリア前に見ないのがお勧めだね」
ディスト 「ゲーム上のイメージを重視している人は要注意ですよ!!
本編では華麗な私が、このスレではハブられやギャグ担当だなんて……」
アッシュ 「元々ハブられキャラじゃねーか!! 屑が!!
ここからは書き手への注意だ。批判されるのが怖いなら、書くのなんてやめてしま……がはっ」
リグレット「今日も無駄な弾丸を使ってしまった……
アッシュの言うことは気にしなくて言い。最初は誰でも初心者だ。
ネタがあれば、胸を張って書くがいい。スレが盛り上がるネタの投下は大歓迎だ」
ヴァン 「メシュティアリカたんのネタもどんとこい!
だが、あくまでも六神将が中心のスレということを胸に抱いておくがいい」
アリエッタ「でも……総長やラルゴぐらいしか読めないすごいエッチなものは……嫌……です」
ラルゴ 「アリエッタのような良い子も見ているから、エロは控えろ」
シンク 「過度のひどい発言、荒らし行為はスルーするのがいいね。
僕は空っぽだからどうでもいいけど、荒れると困る人がでてくるからね」
アッシュ 「くっ……適度な指摘や要望は歓迎だ。良いスレにするためには必要だからな。
GJ以外の人間も苦しい思いをしないように。荒らしが起こらないように……(ナタリア……)」
リグレット「2スレ目の27が、
http://powerfulmedicine.web.fc2.com/に過去スレ分をまとめてくれている 。
私たちの笑いあり感動ありそして愛がたくさんつまった歴史を目に焼き付けておくがいい」
シンク 「これでおしまいだよ……そういえば、あのディストが今回は静かだね」
ディスト 「……ああ、私もやっとまともな台詞をもらえましたね。
これはちゃんと日記に記しておかないと。いえ、いっその事、今日を記念日にしてしまいましょう」
一同 (暗っ!!)
スレ立てたよ〜。 スレタイは個人的に気に入ったのだからあしからずm(_ _)m
ヴァン「替え歌は元ネタが劇薬だ。苦手な人もいるのでホドホドに頼むぞ。」 シンク「連投ならアンカーを打つ義理はあるね。」 アリエッタ「台詞の前の名前は省略しないでほしい…です。」 アッシュ「レプリカのような卑屈は認めねぇぞ!」 リグレット「ネタに妥協はいらないぞ。自由と意志のあふれるネタを待っている。 」 ディスト「ムキーッ!ですが評価や感想が欲しい方はスレ違いですよ!」 ラルゴ「このスレは俺たち六神将による笑い、涙、劇薬、燃え、萌え、屑…etcの集大成だ。」 カンタビレ「荒らしはスルーこれ鉄則。第六師団長との約束だぞ!」 イオン「これらを守ってこのスレをさらなる繁栄に導きましょう。」
アリエッタ「地のはてまで追いかけて
>>1 を乙する…です」
1には乙が必要だ 「劇薬荘へようこそ! 第十九話 ミス・味っ娘」 「ファファファ、姫もなかなか頑張るが・・・貴様が息の根をとめてこい!」 ローブに身を包んだ魔王が部下に命令を下す。 今日は練習の日だ。文化祭も夏休み後すぐなので練習ばかりだ。 前回演劇部に仮入部したので、俺も参加しなくてはならない。まぁ、一応役あるし・・・ 「よし、一度お昼休みにするぞ。各自時間になったら戻ってくるように!」 一度練習をくぎりリグレットが言う。そういえばお腹がすいてきた。お昼時のようだった。 「さて、料理部の所へ行こうか。」 アニスとアッシュにリグレットが言う。と、いうのも実は今日はほとんどの部活が活動しており 劇薬荘や神子荘の面々は料理部のご馳走でお昼をしようとなっていたのであった。 「ふんふ〜ん♪ジーニアスやリーガル先生の料理〜。」 アニスはやけにご機嫌そうだった。 「なんだ、やけに上機嫌だなアニス?」 「そりゃそうよ〜。あの二人の腕はプロ級だからね〜。アニスちゃんでもなかなか勝てないほどよ〜。」 アニスがアッシュに言う。それは驚きだ。アニスもかなり料理は上手いと思う。そのアニスが 自分より格上と言うのだ。不味いはずがない。 「午後からも練習があるからな。アッシュ、しっかり食べるんだぞ?」 リグレットが言う。リグレットも何処かご機嫌そうだった。 「たのも〜!ご飯タカリにきたよ〜!」 アニスがバーンと音を立てて調理室に入る。部屋に入ると、匂いだけで幸せになりそうなほどだった。 美味い料理は香りもいい。そう、部屋にただよう香りはとてもいいのだ・・・一部を除いて。 「うわ・・・あの一角だけ何ていうか・・・瘴気?」 アニスが指差す先・・・そこには何だか緑色の空気が見える気がした。そこにいるのはナタリアだった。 「あら、アッシュ達いらっしゃい。いい時間ですわね。丁度できたとこでしてよ?」 エプロンに身を包んだナタリアが嬉々としてテーブルに料理?を運んでいる。 「うおーっす!飯だ飯だー!」 と、そうこうしているうちに総合武術部の面々がやってくる。ロイドはすでに戦闘態勢だ。 「お邪魔します〜。わ〜、とってもいい匂いだね〜。」 次にきたのはコレットとアリエッタ、そしてプレセアだった。コレットは鼻をクンクンさせている。 「プ、プププププレセア!この辺は僕が作ったんだ!よ、よよよかったら食べて!」 ジーニアスがプレセアの手を引いて席を勧める。あの辺がジーニアスか。覚えておこう。 「あれ〜?ティアとガイは〜?後ゼロスとしいなとイオンもいねぇな?」 ルークが席につきながら言う。 「ティアとガイはまだ活動中みたいだな。歌声が聞こえる。」 リグレットが言う。確かに耳を澄ませば美しい旋律にのって美しい歌声が聞こえてくる。 「イオンは生徒会で下見とか言ってたからしいなもじゃない?」 シンクが言う。何気にアリエッタの隣をキープしている。ゼロスは話題に上がらないがどうせナンパだろう。 「うむ、それじゃあ冷めないうちに頂こうか。いただきます!」 リーガル先生が手をガシっと合わせて言う。それにつられてみんなもいただきますと言って食事が始まった。
>>8 続き
「うは〜、この炒飯うめぇ〜!これ誰だ?」
ロイドが炒飯をかきこみながら言う。さっき食したが確かに美味だった。シンプルな料理だが、腕が試される
料理だ。卵と油と米が絶妙に混ざり合っており、塩加減も完璧だ。
「へっへぇー、炒飯は僕だよ。」
ジーニアスが言う。そういえばリフィル先生の料理は劇薬指定物らしい。だからジーニアスは料理上手くなった
んだろうなぁ・・・逆に言えば先生の腕が上がらないのはジーニアスのせいかもな・・・
「ふむ・・・この酢豚も非常に美味だな。ほのかな甘みと酸味、そして肉が絶妙だ。」
リグレットがウンウンと頷きながら言う。どれどれとアッシュも酢豚をつまむ。
「う、う〜ま〜い〜ぞ〜!!!なんだこれは!やば過ぎるだろ!」
真に美味な物を食したとき人はただ、『うまい』としか言えないのかも知れない。
「ふむ、そう言って貰えると光栄だな。それは私が作ったものだ。」
リーガル先生が言う。そういえばリーガル先生は神子荘の料理も受け持っているらしい。
たまご料理メインの劇薬荘と違って神子荘は料理が豪華な気がする。
そんな感じで和気藹々と食事会は進んでいった・・・そう、この後の恐怖の前フリのように。
「あの・・・私のも評価してくださりませんか?」
ピシッと・・・うん、間違いなく音が聞こえた。ピシって。死の言葉を言ったのはナタリアだった。
強力な即死魔法だ。デスか、或いはザキか・・・そういえばテイルズは即死魔法あったっけ?
強いて言えばDのエクステンションだっけか。ともかく・・・ナタリアの言葉でアッシュは死の宣告を受けた。
「ほら、みんな食べてくださいな。力作ですわよ?」
ナタリアが料理?が盛られた皿を中央に置く。ああ、何かモザイクかかってるや・・・
「え、えっと・・・み、神子の誓いに金髪の料理は食べるべからずってあるんだ。ごめんね?ナタリア。」
コレットが汗かきながらエヘへと舌を出す。なんだ?その神子の誓いって。
「あら、そんなものがあるのですか?残念ですわ〜、それなら仕方ありませんわ。」
明らかに嘘なのだがナタリアはそれを信じる。ああ、たまに天然だよなぁ・・・ナタリア。
「そうですわ、まずは先生にお願いしましょう。」
ナタリアがニコニコしながらお皿にのったモザイクをリーガル先生に薦める。あ、死亡フラグだな・・・
「ちょっと、ナタリア!また先生を入院させるつもり?」
ジーニアスががぁーっと噛み付く。そういえば以前(アッシュの部活見学)でリーガル先生はナタリアの
料理でダウンしたって聞いたな。
「ふむ・・・いいのだジーニアス。しかし・・・残念だな。私は罪人・・・手枷があって食べれないのだ。」
どこから取り出したのか手枷をつけているリーガル先生。嘘が下手だー!
「せ、先生!?何の罪か存じませんがそんな悲しいことを!」
よよよと泣き崩れるナタリア。ああ、見事に引っかかってるな・・・
と、みんな次々と理由をつけてナタリアの料理?を食べようとしない。そして、ついにアッシュのみとなる。
「アッシュ、みんな食べれないそうですので・・・アッシュが独り占めですわ!」
ああ、その無邪気な笑顔がとっても眩しいよ・・・
「あー、うー、えーっとだなぁ・・・そのぉ・・・・」
何とか死亡を回避すべく理由を考えるアッシュ。しかし、ふとナタリアの顔を見るとどこか悲しそうに言った。
「アッシュ・・・・どうしても食べてくれませんの?このハンバーグ。」
上目遣いで言う。う・・・可愛い・・・じゃなくて、これハンバーグなんだ・・・
>>9 続き
「ほらほらアッシュぅ〜。ナタリアの愛の手料理だよ〜?」
自分は回避したので人に食わせようとする悪魔アニス。ハンバーグ?に目をやる。
そのハンバーグ?は瘴気が漂っていた。人間の防御反応なのかモザイクがかかっていて形状は確認できない。
「アッシュ・・・私頑張って作りましたの。いつかアッシュに・・・その・・・毎日お料理作ってあげたくて・・・」
俯きながらナタリアが言う。うぅ・・・これを却下したら男じゃヌェー!
「ふ・・・気にするなナタリア。こいつらは不幸だな!ナタリアの料理が食えなくてな!」
覚悟を決めたアッシュ。ハンバーグ?にフォークを突き刺す!その時なんか「ギョッ」って聞こえたのは気にしない。
ゆっくり口に運ぶアッシュ。一度深呼吸すると
「ふ・・・これが俺の生き様か・・・」
小さく言うと一気にハンバーグ?を口に入れ
「はぶぅふううううう!!!??」
一気に昇天した。すさまじい破壊力だった。ナタリア×料理×難易度=破壊力!
「あんたは・・・じゃない、こいつは一体なんなんだー!?」
霞む目で叫ぶ奴を見る。えーと、こいつ何てったっけ?セネルだっけか・・・赤服着て妹の寿司食ってやがる。
ああ、何だかヘブンズゲートが開いてる気がする・・・遠くで歌声が聞こえる・・・
ああ、この声はティアか・・・
♪夜空を駆ける流れ星を今 見つけられたら何を祈るだろう♪
・・・ナタリアが『料理を作れますように』×3
♪旅立つ君と交わした約束 心の中にいつもある♪
ああ、俺も旅立ちそう・・・成るほど、タイトルのミス・味っ娘のミスは・・・失敗のミスだったか・・・
今回はここまで〜
劇薬荘っておもしろっ!
相も変わらず良作ですね〜! リーガルの言い訳が面白かった!!GJです!
ここにくるのは3スレぶりくらいだけど・・・ 相変わらずGJじゃないか!! 劇薬荘、どんな劇薬っぷりなのか知りたいところだな なんか疼いてきたからオレもひとつ。ただ、これはMGS3公式のムービーを見て 予習してから皆の脳内プレーヤーで再生してもらえるとありがたい。じゃ↓ 「MELON GAL SONNET3 SOUL EATER」 1/3 リグレット「待っていたわ、ティア。貴女の誕生、成長、そして今日の決着を」 ティア 「教官… 何故ですかっ!?」 リグレット「何故? 人間の自由を勝ち取る為だ。かつて料理はひとつだった… しかしワンダーシェフの出現と共に料理は分散した。 六神将もバラバラになった。共に訓練し、共に戦った仲間だ」 ファブレ 『全面卵丼戦争を回避する為には例の厨房爆破にキムラスカが関与していない ことを証明しなくてはならん』 ティア 『教官を倒すことが潔白の証明になると?』 ファブレ 『いいか?この任務は君にしかできない。君が彼女の最後の弟子だ』 ティア 『私は殺し屋ではありません』 リグレット「もはやお前の教官は私ではない」 ティア 「何故、亡命を?」 リグレット「亡命ではない。自分へのご褒美だ。おまえはどうだ 自分に忠を尽くすか、私のもとへ来るか」 ファブレ 『ティア、やるしかないのだ。判るな?彼女は敵だ』 ティア 『敵? ずっと一緒だった教官が敵だなんて!?』 リグレット「私はお前を育てた(○的な意味で) 武器を与え、技術を教え(×的な意味で) 知恵を授けた。 もう私から与えるものは何もない。後は私のすべてをお前が奪え、自分の手で!! どちらかが死に、どちらかが生きる 生き残ったものが跡を継ぐ 生き残ったものがロケットの称号を受け継ぐ …この先には我が同志達と神託の盾が待ち構えている さぁ、こいっ!」
昨日見たばかりだから、脳内映像が鮮明にw
>即死魔法 SFC版TOPには沢山あったけど移植の時に無くなったんだよな… 何はともあれGJ
>即死魔法 デスクラウドにディストーション、エクステンションにカメレオン。 ブラックホールも初代は即死魔法だったな。 アーチェ4つも即死魔法持ってどうするよ・・・
20 :
名無したんはエロカワイイ :2006/06/02(金) 01:45:04 ID:unkp3mmW
>>19 か、カメレオン?
>>13 の続きね 「MELON GAL SONNET3 SOUL EATER」 2/3 ※一部激しい改変があります
リグレット「戦友達よ、また共に戦える」
ルーク 「ようやく捉えたズェ… 俺たちはザ・ロケットの同志。俺はザ・親善大使。
お前にこの世で最荒の料理をくれてやるよ。 いくぜっ!」
アーチェ 「怒りよ! あたしはザ・マーダー。怒りの炎でアンタをウエルダン!
料理への憤怒よ!」
リグレット「ザ・テラー、任せたわ。」
リフィル 「私はザ・テラー。 貴様にまだ見たことのない本当の恐怖をみせてやろう。
私の料理でな…」
リグレット「ブタザル、いるの?」
ミュウ 「ミュウ… ミュウ… 悲しいですの。 ボクはみy…ブタザルですの。
ご主人様たちが殺めた食材の哀しみを知るがいいですの」
リグレット「ジ・エンド(の料理)は普段死んでいる。時がくれば(よくない方に)目覚める。
まさに奴はジ・エンドだ」
ナタリア 「メロン!聞こえまして? 私はジ・エンド。貴女に本当の終焉を見せて差し上げますわ」
リグレット「これで5人揃ったようだな。 今度は地獄のそこまで一緒」
ラルゴ 「お前はいい奴だな。 キムラスカ人にも中にはいい奴がいるもんだ」
ティア 「そうかしら?」 ラルゴ「ああ。」
ラルゴ 「実はな、戦争が始まる前はキムラスカに住んでたんだ。
結婚もしてた。 …子供も。」
ティア 「その子の名前は?」 ラルゴ「……メリル」 ティア「…いい名前ね」
ラルゴ 「実は、俺もメリルってんだ」
ティア 「バ カ じ ゃ な い の ?」
ティア・ラルゴ「・・・・・。」
ラルゴ 「…どうして親子丼なんだろうな。 たまご丼しかなかった頃は仲良くしてたってのに」
学校行く前に読んどいて良かった 間違いなく授業中にニヤニヤしてしまう GB!
〉〉22 GJ!!清楚系萌え!! 弟がどうとかって言っていたから、優しいお姉さんだったんだろうな。
>>20 カメレオンはクラースの召喚魔法。
俺はSFC版をプレイしたことがないので詳しくは知らんが、
PS・GBA版でのプルートに当たるもんだと思う。
使用すると高確率でフリーズするアレな技だったと伝え聞くな。
そういえば、エクステンションはGBA版で復活してたんだっけか。
25 :
19 :2006/06/03(土) 06:35:58 ID:60A0pEHe
>>24 >SFC版・GBA版
PS版のグレムリンレアーの場所にカメレオン、
プルートの場所でグレムリンレアーがいるよ。
GBAオリジナルダンジョンにはプルートもいるから全13精霊。
ディストーションも復活してるね。
俺は時空の歪みに飲まれて5000ダメージの方が好きだけど。
そろそろスレ違いスマソ。
俺このゲームやったことないんだよな・・・ファイルマンとか動画見るぐらい。 PS2持ってないしorz 六神将って誰が一番強そう?苦戦とかそういう意味で。 あと、最後には六神将全員どうなるの?アッシュは死ぬみたいだけど。 気になるので、よろしくお願いします。
それぞれの想いを胸に散って逝く
2周目のチーグルの森でアリエッタを殺害してしまい 罪悪感に見舞われて吐いた漏れが来ましたよ。 あと3回吐くことになるかも・・・(リグレット、ラルゴ、シンク) ああ、後半は話が重くて切ないから進めんの嫌だな・・・ ってかゲームの世界なのに好きなキャラクターを殺して 苦痛と悲しみに襲われる俺は末期ですか・・・
>>26 ディスト以外全員死亡。アッシュは微妙。詳しくは考察スレ。
個人的に一番苦戦したのは一戦目のリグレットだけど、まともな実力考えたら
一人超振動のアッシュか、導師の力を少しながら持つシンクだと思う
俺的シンクが苦戦したかな。こっちの陣形崩してくるのがちょっと 動物有りならアリエッタも結構うざかった
最初のリグレット戦で10回くらい惨敗、 攻略サイトを転々とし、戦略を練り、 わざわざ戻って全回復&アイテム補充したあと 敵をすべて避け、再挑戦してやっと勝った俺は超下手糞 あんなに苦労させられたのに今ではリグレット大好きだなぁ
アッシュの超振動って強力すぎるから実戦で使えないんじゃなかったっけ? 六神将の実力って横並びっぽいけど導師パワーの分シンクが頭一つ 抜けてるんじゃないか?
生き残るって点に関してはディストが最強。
本人は戦力外なのになw
いや、実は物凄く強いのかもしれねぇだろ。
強いかどうかはともかく、生命力は間違いなく全キャラ中頂点
ヴァン「突然だが今度はこの台本通りにやってほしい。」 一同「(台本に目を通す)・・・」 シンク「これってなにが元ネタなんだい?」 ヴァン「ある異世界の英雄でありながら悪者扱いされた者達の話だ。こいつらのかっこ良さは劇薬を超えている」 リグレット「閣下!なぜ私が海の中で!イカだかタコだかわからない格好をしなくてはならないのです!」 ヴァン「だがお前は私の従兄弟という設定だぞ。嬉しくないのか?」 リグレット「喜んでやらせていただきます!(閣下の従兄弟///)」 シンク「僕はアリエッタの兄という設定だね。文句を言う義理はないね。」 アリエッタ「わたしはシンクの妹で男を操れる能力があるみたい・・・です。」 ヴァン「極度のシスコン仮面兄さんと男を魅了することができる幼女は良いと思ってな。シンク、鼻血出てないか?」 シンク「で、出てるわけないだろう!(それよりもアリエッタに魅了されて飛びかってくるような害虫がいそうで心配だ・・・)」 アッシュ「ちょっと待て!屑が!」 ラルゴ「俺も納得がいかん!」 ヴァン「なんだラルゴまで・・・何が不満なんだ。」 アッシュ「俺が何でこんな力馬鹿のような奴なんだ!」 ラルゴ「俺なんて真っ先に登場してすぐやられるかませ犬じゃないか!」 ディスト「なんで私がリーダーじゃないんですか!」 ヴァン「一人はリグレットに撃ってもらって、まずはアッシュ、お前はこの中でも実は強く 普通なら形態は二段階までだがお前だけは四段階まであるのだ。 これほどサービスしてやっているのだ。」 アッシュ「そ そうか、そこまで強いのなら文句はないぞ!屑が!」 ヴァン「ラルゴはタルタロスでバルフォア博士にいきなりイベントでやられているから かませ犬なのは仕方がない。一撃必殺技もあるから安心しろ。」 ラルゴ「ぬぅ・・・わかった・・・」 アリエッタ「ラルゴが可哀想・・です。」 シンク「(その一撃必殺技も見切られて意味がなくなる事教えようかな・・・)」 ヴァン「それではこの通りやるように、解散!」 ヴァン「あ、それからディストは明日までにデカイ戦艦を作っといて。」 ディスト「しぇんしぇい・・・」
アリエッタ「……できた……です」
リグレット「ん? それは地図……か?」
アリエッタ「お勉強……です。白い地図に街を書き込んだ……です」
ラルゴ 「ほほう。勉強熱心だな。どれどれ」
(一同、アリエッタの地図を覗き込む →
ttp://tamago.donburi.org/src/up2067.bmp )
シンク 「へえ、街の名前は書いていないけど、場所は大体合っているんじゃないの?」
アッシュ 「……ちょっとまて、この『ごはんたくさん【いる】ところ』ってなんだ!」
アリエッタ「ライガちゃんたちのご飯情報……です」
ディスト 「では、このお肉とかというのももしや……」
アリエッタ「ライガちゃんからの情報だから、確実……です」
シンク 「(ぼそぼそと)そういえば、たまにアリエッタがつれていたライガから血の香りが……」
ラルゴ 「(ぼそぼそ)確かに……」
アリエッタ「どうした……です?」
(アリエッタ以外びくっと身を震わし)『な、なんでもないです。アリエッタさん!」
アリエッタ「みんな変……です」
正直ゲーム中ではシンクの方がヴァン師匠よりつ(ry
「劇薬荘へようこそ! 第二十話 台風パニック」 「うーん、窓がガンガンいってやがるな・・・」 机に向かって宿題をしていたアッシュが外の様子を見る。すでに空は真っ黒に染まりアニスの腹のようだ。 草木がティアの胸並に揺れてしなっている。雨もキレた時のナタリアの矢くらい降り注いでいた。 「アッシュ、晩御飯ができたそうですよ?参りましょう?」 そんなアホな事を考えているとノックの音がしナタリアの声が聞こえる。 「ん、ああ。分かった。すぐ行く。」 アッシュは外の天気にハァとため息をつきながら部屋を出てナタリアと食堂へ向かった。 「えー、現場のヨシ○ミさん!台風はどうですか?」 「えー、こちらダアト郊外にきておりますヨシ○ミです!ご覧の通り風が凄いことに・・・・ぎゃあああ!!!!」 食堂のテレビでは台風の速報がされている。相当風は強いらしく今さっきレポーターが飛ばされた。 「ふーむ・・・この劇薬荘。しっかり作ってあるから大丈夫だとは思うが・・・」 ヴァン寮長が髭を触りながら言う。 「ふむ・・・しかし今流行の耐震偽造だったら・・・ええと、なんと言ったか・・・そう、姉は一級建築士!」 ラルゴ先生・・・それなんてエロゲ?いや、姉は一級建築士ってエロゲか。 「台風と地震では違うでしょう〜。まぁ、大丈夫なんじゃありませんか?」 ジェイド先生は我関せずって感じだ。この人の場合自分の部屋だけ影響受けなくするような 有り得ない事を可能にしそうだし・・・つまり不可能を可能に・・・ 「は〜っはっはっは!ご心配ならばこの私g」 「おや、ディストが外で寝ずの番をしてくれるですって?いや、助かりますよ〜。何か飛んできたら体張って 死んでも防いでくださいね♪」 ディスト先生の言葉をジェイド先生が遮りあっはっはと笑う。相変わらずだなぁ。 「でも・・・・台風ちょっと怖い・・・です。」 アリエッタがオドオドしながら言う。 「そうですわね。風の音で誰かが部屋にいる感じがしますし・・・」 ナタリアも賛同する。でも、そんな事言わないでくれ。意識しちゃいそうだ。 「停電とかもするんじゃねぇ?まぁ、寝るときなら問題ヌェーけどよ〜。」 ルークがデミたまハンバーグを頬張りながら言う。 「停電か・・・私は暗闇は少し苦手だな・・・」 リグレットがふぅとため息つきながら言う。暗闇が苦手とはなんだか意外だ。 「私はミュウがいればいいわ。ね、ミュウ〜?」 「はいですの!ミュウはティアさんと一緒ですの〜。」 まぁ、確かに一人でいるよりはいいだろうが・・・逆にウザイ気もしなくもない。そんな時だった。 ブン・・・と音と一緒にテレビが消え・・・・そして・・・ 「うお!?言ってる側から停電かよ!」 ガイの声がする。そう・・・・どうやら停電してしまったようだった。
>>40 続き
「きゃ・・・何も見えない・・・です・・・」
「ハン!アリエッタはお子様ねぇ〜。アニスちゃんはこんくらいなんとも・・・うおぉ!今触った奴ぶっ殺す!」
「すいません、アニス。きっと僕です。」
何て惨状が繰り広げられていた。
「む・・・おかしいな。確かこのへんに蝋燭があったような・・・」
ゴソゴソと何か音がする。恐らくヴァンが蝋燭を探しているのだろう。
「おや、蝋燭ですか?いや、ありませんよ?少し前にディストがどうしても蝋燭を垂らせって脅迫したもので・・・」
「い、いいい、言ってませんよ!あなたが私が寝てる間に体を拘束して垂らしたんじゃありませんか!!」
明らかにジェイド先生のは嘘なんだろうが・・・・どっちにしろ蝋燭がないのには変わりないらしい。
「仕方ないな・・・ブレーカーどのへんだったかな・・・・」
ガイの声がする。ブレーカーが落ちただけならまだ救いようがあるか。
「いたたたたたたた!!!!それは私のお稲荷さんですよ!!!!!????」
「ありゃ?あ、こっちか・・・うーん・・・こりゃ発電所事態がダメみたいだなぁ。」
ガイはディスト先生の悲鳴すら気にせずに言う。本元がダメとなると復旧は厳しそうだ。
「どうしましょう?この暗さでは部屋まで戻れませんわ・・・それに・・・その・・・・怖いですし・・・」
ナタリアの声がする。くぅ!近くにいれば抱きしめて格好よく決めれたのに!
「ほ〜む・・・仕方あるまい。幸いここ食堂はリビング兼用で広い。このままならみんなでここで寝ようか。」
ヴァン先生が提案する。マジか!?一つ屋根の下ってか!?
「じょ、冗談じゃないね!僕は自分の部屋に帰る・・・ぐぉああ!!」
シンクが部屋に帰ろうと足音がした矢先グォアンと何か鈍い音がした。
あいつ、仮面に停電なんで視界がゼロなんてもんじゃないんじゃ・・・
「う・・・シンク・・・今日はみんな一緒にいよう・・・です・・・」
アリエッタの懇願にもにた声が聞こえる。
「う・・・仕方ないな。か、勘違いしないでよね!余りに見えないから居るだけだからね!」
と、シンクも部屋に戻れないと悟ったのか強がってみせる。
「・・・男のツンデレってどうなんだろうね・・・」
「何を言ってるんですか?アニス?」
とアニスとイオンの声が聞こえたが、ともかく今日は全員でリビングで寝ることになったようだった。
「うむ、そうと決まれば・・・・する事もないし寝るか?朝には復旧して無くても視界は大丈夫であろうし。」
ヴァン先生が言う。確かに起きてる理由なんてこれっぽっちもない。
「うぅ・・・クーラーもとまって汗流したいですけど・・・・仕方ありませんわね。」
ナタリアが言う。そういえば窓も締め切ってるせいか・・・・暑い・・・
「ならば大人しく眠るか・・・朝になれば台風も通り過ぎていくだろう。」
ラルゴ先生が言った後ドサっと音がする。どうやら横になったようだ。仕方ない、俺も寝るか・・・
横になり、ふと前を見る・・・よく見えないが・・・見えないがハニーブロンドの髪なのはなんとなく分かった。
思わずアッシュはその髪に手を伸ばしゆっくり髪をとかす。その人物も「んっ」と声を漏らした。
「ナタリア・・・大丈夫か?見えないかもだが・・・俺がいるからな・・・」
「アッシュ・・・?ええ、大丈夫ですわ・・・明日までの辛抱ですから・・・それでも暗闇は怖いですわね。」
アッシュが撫でている頭の体が少し強張るのを感じる。アッシュは少し考えると・・・暗闇で誰も見てないし・・・
>>41 続き
とその人物の体を優しく抱きしめた。その人物は少しビクッとしたが、「んんっ」と声を出すとそのまま
アッシュに体を預けた。一方アッシュは自分でやっときながらドキドキしていた。軽率だったかもしれない・・・
とても近くにいるため髪の匂いがアッシュの鼻をくすぐる。体には女性独特の柔らかさが伝わってくる。
やばい・・・このままではエロゲ状態になってしまう・・・そうだ、煩悩をすてさるには寝よう。えーっと・・・
チーグルが1匹チーグルが2匹、チーグルが3匹・・・・
「アッシュ・・・」
ふと、後ろからナタリアの声がする。何だ?こっちは眠りかかって意識が朦朧と・・・
「暗闇でも・・・・あなたがいれば安心ですわ・・・」
とナタリアは言った。アッシュは何か違和感を感じながらも・・・それに気づかないまま眠りに落ちた。
朝日が差し込む。どうやら台風は過ぎ去ったようだった。アッシュの腕の中にはまだ人の感触がある。
なんだ、ナタリアはまだ寝てるのか・・・・
「アッシュ・・・・起きなさいアッシュ・・・」
上からナタリアの声が聞こえる。そうか、起きたのか・・・って・・・上?というか・・・寝る直前どこから
声がした・・・?俺が抱きしめてるのがナタリアなら後ろからっておかしくないか・・・?
いや、ハニーブロンドの髪は間違いなかった!あの暗闇でも分かった・・・間違いな・・・
アッシュはそこでようやく過ちに気が付いた。なにもハニーブロンドはナタリアだけじゃない・・・即ち・・・
「アッシュ、いつまで私を抱きしめてるんだ?」
腕の中から声がする・・・やはりあなたでしたか・・・アッシュはゆっくり目を開ける。
「・・・・リグレット・・・?」
腕の中にいたのはリグレットだった。リグレットはまだアッシュの腕の中で縮こまっている。
「アッシュ、私だってちょっと恥ずかしい・・・これを解いて欲しいんだが・・・」
リグレットが言う。アッシュは油の切れた人形のように腕を放すと上を見た。そこには満面の笑みのなっちゃん。
「うふふ、アッシュったら優しいですわね・・・」
ああ、完全にキレてる。目が笑ってないってこういう事を言うんだろうなぁ。
「ふふ・・・・アッシュ、ありがとう。やっぱり暗いのは怖いから助かったぞ。随分急だったが抱きしめ方も
優しくて私好みだった。ああ、髪をとくのもなかなか上手だったな、あれなら女性は悪い気はしない。」
うんうんと頷きながらアッシュの介抱?っぷりを評価するリグレット。それ、地雷です・・・
「さ・・・さて・・・晴れたし部活いくかなぁ・・・ティア、新曲やろうぜ。」
「え・・・ええ。そうね。ここにいたらまた台風きそうだし。」
ガイとティアが避難する。なるほど、避難場所は学校って相場が決まってるよなぁ・・・
「?台風またくる・・・です?」
「そうですね。多分史上最大級じゃないでしょうか。」
首をかしげるアリエッタにイオンが言う。ああ、助けてくれないんだ、イオン・・・
「ほら、アニス。今回は君も避難したほうがいいよ。」
「あはは・・・そうだねぇ〜・・・あ、デジカメセットしとこ。いいホラー映画になりそう♪」
避難を促すシンクにアニスはパッとデジカメを出してテーブルにおいていく。録画ボタンはONだ。
他の面々もそそくさと避難し、ついにリビングにはアッシュとナタリアだけになった。
「うふふ・・・・アッシュったら優しくって私も鼻が高いですわぁ〜。」
ゆらーりとナタリアの影が揺れる。
「いや、そのさ・・・間違えて・・・」
「うふふ・・・つまりアッシュは私とリグレットを間違える程度しか私を見てないと?うふふふふふ・・・」
あ、また地雷踏んだな・・・こうして劇薬荘に再び台風が吹き荒れることになったとさ。
ここまで〜。お陰さまで20話目。感謝感激雨アラレです。
>>38 読みにくい云々の前にJPG変換ぐらいしようよ
>>42 20話到達おめでとう、そしてありがとう!
最初は学園ものだぁ?と半信半疑だったけど呼んでいるうちにファンになったよ。
毎回毎回楽しみにしてるからこれからも気楽に頑張ってくれ!
・・・ひとつだけ聞いてもいいか?
リ グ レ ッ ト 好 き で し ょ ?
無論俺も大好きだからリグレットがたくさん出てきてくれてうれしいし
これからもたくさん出てほしい。
劇薬荘でのアッシュとリグレット、このコンビ好きなんだよなぁ。
てか今回リグレットエロいってw
「んんっ」ってビクッとしながら言われたら俺は萌え死ぬ。
そしてリグレットを抱きしめた(不慮の事故w)アッシュ羨ましいぞ!
だいぶ前にやってたな・・・しかも借りただけで、途中まで進めてクリアしてない。 シンクとかアリエッタってどうやって死んだ??
劇薬荘超GJ!&二十話お疲れ様。 毎回楽しみにしてます。今後もまた〜り投下してくださいな。
>>46 シンクはルークたちと戦って死んだ
アリエッタはアニスに決闘を申し込みそして敗れ死んだ
劇薬荘20話おめでとう! 読んでくれた人に感謝するのも分かるけど、一番頑張ったのはやはり貴方ですよ! 30話目指して頑張ってくださいね!(^-^)
>>48 >シンク
なるほど。攻略を見たらラスボス手前に1戦あるけど、それで負けて死んだのか・・・てか今までのは死なないのにね。
>アリエッタ
決闘??1対1?初めて聞いた・・・出来れば詳しく
>>50 むう・・・めんどくさいのお・・・だが教えてあげよう。
分かりづらくても我慢汁。
イオンがモースに殺されるんだけどその場にいた導師守護役のアニスは両親を人質に取られていて
イオン様を見殺しにせざるを得なかったんだ。
それでアリエッタはアニスを「イオン様を見殺しにした!」って恨んで決闘を申し込んだんだ。
んで結局は戦ってアリエッタは負けて息を引き取ったんだ。
ちなみは戦いの形式は1VS1じゃなくて
アリエッタとアリエッタの友達2匹VS4人(アニスは必ずパーティーに入れなければならない)
ってな感じ。
わかったかい?わかったなら中古でアビス買って全クリしなさい。
>>50 >アリエッタ
イオンが亡くなり、それをアニスのせいだと思ったアリエッタがアニスに決闘を申し込み、
アニスはみんなに迷惑はかけられないから一人で行くと言ったのだが、
ルーク達がアリエッタには魔物の友達がいる、それなのにアニス一人じゃ不利
だし、仲間だろ?とか言って4対3(一人と二匹)で戦い。ルーク側が勝つと
アリエッタ死亡となり、立会い人のラルゴがアリエッタの亡骸を抱いて去っていきます。
説明下手で申し訳ない;不備があったらすみません。
54 :
51 :2006/06/04(日) 14:49:24 ID:yM8bQG7w
>>53 ドンマイ!
むしろ説明が二つある方が細かくなって尚一層分かりやすくなったから良かったじゃないか。
>>51-54 うお・・・親切に回答ありがとうございます。
中古云々にPS2を持ってないんだよな・・・TOSはキューブでやった。
テイルズ面白いし、PS2とアビス買ってみようかな・・・ついでにTOD2も。
撤退します。
劇薬荘GJ!そして20話おめ 作者さん次も頑張って
57 :
53 :2006/06/04(日) 19:47:42 ID:BExTwgPB
>>54 ありがとうよ・・・!
>>55 アビスは買ってみるといいよ、お勧めする。
D2は戦闘に慣れている人にお勧めする。
お久しぶりです、ずっと更新していなくてすみません。 実はギコナビのログが吹っ飛びまして、 5スレ目の残りと6スレ目・7スレ目のまとめができなくなってしまいましたorz さらに今年度、私生活で多忙が重なりまして これ以上の更新がおそらくほとんどできないと思います。 まとめサイトはこのまま残しておきますが、この先は後の勇者に託したいと思いますorz 本当にすみませんでした。
それは仕方が無いな。
今までお疲れ様
>>27 さん!!
60 :
27 :2006/06/04(日) 23:43:56 ID:13I134ng
俺かよ! とツッコンでみる
まとめさんお疲れ様でした。 今までありがとうございました。 今後は傍観者として草葉の影から生暖かく見守っていてください。
>>58 まとめ作業お疲れ様!
今までありがとう!
>>58 乙カレー!
引き継ぎたいがログがヌェー(つД`)
>>58 お疲れ様!今まで本当にありがとう!
私生活、忙しいだろうけど頑張れ!(`・ω・´)b
いっそのこと複数の人で編集できるようにしないか?
「劇薬荘へようこそ! 第二十一話 夏風邪なっちゃん」 「む〜んらいっ む〜ぅんらいっ 今夜も〜 いい夢見ろよ〜ってなぁ♪」 夏休みも中盤に差し掛かったある日、アッシュは少し遅めに起きてリビングへ向かっていた。 「ーーーーーーーああああ!!!!!−−−−−−おれえええ!!!」 少し遠くから絶叫らしき声とドドドドドドドドという激しい足音が聞こえてきた。 「ナタリアーーーーーーーーー!!!!!!!」 すの爆音の主はアビス学園の体育教師にして、ナタリアの実の父親であるラルゴだった。 「あん?ラルゴ先生じゃん。何をそんな急ぎ・・・ぶべらああああ!!!」 暴走するラルゴにアッシュは枯葉のように吹っ飛ばされる。キャプテン翼で言えば 「ラルゴ君、強引なドリブル!」「アッシュ君が立ちふさがる!!」ドンッ 「アッシュ君吹っ飛んだ〜!」 って感じだ。暴走したラルゴはそのまま寮の外へ出て行ったようである。 「って・・・何だって言うんだよ・・・おす、おはよう。」 アッシュは体に大きいダメージを受けながらもリビングに入り面々に挨拶をする。 「おはようアッシュ。どうしたの?ずいぶんボロボロじゃないの。」 ティアが声をかけてくる。 「ああ、ラルゴ先生に吹っ飛ばされてな。ありゃ何だったんだ?」 アッシュが首を傾げているとガイが近寄ってきて言った。 「何っておまえ・・・知らないのか?ナタリアが風邪ひいちまったんだよ。」 ああ、なるほど。超過保護なラルゴの事だ。薬でも買いに行ったんだろう。って? 「な、なにぃぃぃ!ナタリアが風邪だと?熱は?頭痛は?色っぽいか?」 混乱して意味不明な事をまくし立てるアッシュ。 「揺さ振るなって!まぁ、そんな大した事はないよ。心配なら行ってみるといい。」 ガイが服を払いながら言う。そうだ、こうしちゃいられない。 「よし、俺がナタリアを見てくる!じゃあな!」 と、朝飯も食べずにアッシュはナタリアの部屋に向かった。 「ナタリア、大丈夫か!?入るぞ!」 バンとドアをノックもせず開けるアッシュ。そのナタリアの部屋の中では・・・ 「あ・・・・ご、ごめん!!」 バタンとドアを閉めるアッシュ。アッシュの視界に焼き付けられたのは汗でも拭こうとしていたのか 上のパジャマを脱いだナタリアだった。メロンとはいかないがプッチンプリンって感じだ。 まだドキドキしている。さっきのナタリアの半裸が頭から離れない。 「アッシュ・・・」 部屋の中からナタリアの声がする。すでにテンパってるアッシュにはそれが怒りが篭ってるのかも分からない。 「す、すまんナタリア。その、わざとじゃなくて・・・」 必死に弁明をするアッシュ。 「・・・アッシュ。よいですわ。お入りになって?」 中からナタリアが呼ぶ声が聞こえる。アッシュは数発のパンチ覚悟で入っていった。 「アッシュ・・・来て下さったのですね・・・」 しかし、その覚悟はいらなかった。ナタリアの顔は赤く染まり、いつもつけているヘアバンドだかカチューシャだか はつけていない。汗で髪はしなやかに濡れていて、体はどこか火照っている感じがした。 「ナ・・・ナタリア・・・」 何だか色っぽいナタリアは思わずアッシュは生唾を飲んでしまう。 「ナタリア、その・・・さっきは済まなかった。」 ナタリアの近くにより頭をさげる。 「いいですわ・・・殿方に肌を見られるのは少し恥ずかしいですが・・・アッシュならいいですわ。」 と、ナタリアは精一杯笑って見せた。
>>67 続き
「ナタリア・・・顔真っ赤じゃないか・・・どれどれ?」
アッシュは自分の手をナタリアの額に置いた。ナタリアの濡れた前髪がアッシュの手に触れる。
「うーん・・・何か分かりにくいな・・・」
手に熱は感じるんだが、どんだけ酷いかは分からない。するとナタリアは言った。
「あの・・・アッシュ。その・・・おでこで・・・・」
一瞬アッシュの思考が止まる。おでこ・・・?つまりあれか?おでことおでこくっ付けて計るってことか?
「え・・・その・・・いいのか?」
「ふふ・・・私の憧れの一つですわ・・・それともリグレットのほうがよろしかったかしら?」
前回の事を言ってるんだろうか。ナタリアはジト目を作ってみせる。
「う・・・ナタリア・・・妬いてるのか?」
「や、妬いてなんて・・・おりますわ・・・私も・・・ああいう事して欲しいですから・・・」
心なしかさっきより顔が赤く染まっているナタリア。アッシュも顔を赤くしながらもナタリアの肩に手を置いた。
手から伝わってくるナタリアの体温。どう考えても熱い。
「よし・・・それじゃあいくぞ・・・当てるぞ?」
再確認をするアッシュ。ナタリアはコクンと頷くとそのまま目を閉じた。
(う・・・やば・・・緊張してきた・・・いや、キスするわけじゃないんだ。うん、あくまでおでこだ・・・おくまで・・・)
アッシュはナタリアの顔を見る。何とも無防備に目を瞑ってアッシュを待っている。
(えーい・・・ままよ!っと・・・)
「んっ・・・アッシュのおでこ・・・冷たくて気持ちいいですわ・・・」
何とかあでことおでこで熱を計る。というか、こんな事しなくても明らかにナタリアは風邪なのだが・・・
「熱・・・あるな。苦しくないか・・・?」
しばらくくっつけた後ナタリアを見据えるアッシュ。
「今は大丈夫ですわ・・・でも・・・少し眠い・・・かも・・・ですわ・・・」
ナタリアの目がトロンとしている。薬でも飲んだのが利いているんだろうか。
「そうか・・・じゃあ俺邪魔になると行けないから部屋から・・・って、ナタリア?」
アッシュが部屋を出ようとするとナタリアがアッシュの服の裾をぎゅっと掴んでいた。
「その・・・私が眠るまで一緒にいてくださいませんか?」
ナタリアの言葉にアッシュは振り返ると近くにあった椅子をベッドの近くに置き、ナタリアの手を握った。
「ああ、分かった。一緒にいる・・・・だから、ゆっくり休むんだ・・・」
アッシュが握ったナタリアの手からさらに熱が伝わる。ナタリアはアッシュの手を感じると安心したのか
そのままゆっくり瞼を閉じて眠りに入ったのだった。
「はぁ!はぁ!帰ったぞ・・・ナタリアーーー!!」
一方その頃、何だか全身凄い事になってる黒獅子が帰還してきた。
「おかえりなさ・・・って・・・何ですかそれは・・・?」
ラルゴは全身を水に塗れ服も髪も自慢の髭もボサボサだ。
「なぁに!昔のツテで最高級風邪薬を貰いにバチカルまで一泳ぎしてな!途中3匹くらいのサメに襲われたが
・・・まぁ、俺の敵ではない。ヴァン寮長にフカヒレにでもしてもらおう。」
ラルゴが中庭を指差す。そこには1撃でやられたサメが3匹いた。
「・・・超がつく親馬鹿だよね・・・」
アニスが言う。ほかの面々もウンウンと頷いていた。
「して、ナタリアは!?部屋か?これを飲めば風邪など一発だ!」
薬を持ってナタリアの部屋に向かうラルゴ。
「あ・・・そういえばナタリアの部屋にアッシュいるんじゃない?これは修羅場の予感!見にいこっと♪」
アニスの目がキュピーンと光る。
>>68 続き
「お、面白うそうだな。俺も行くぜ!」
ガイもアニスについていく。結局その場にいた面子も興味本位で付いていった。
「ねえねえ先生〜。もしアッシュが俺に風邪をうつせよ。みたいな事してたらどうする〜?」
その瞬間ゴォッとラルゴの周辺の気温が上昇する。アニスは見た。髭を逆立たせ、アニスの言っている事
みたいな惨状があれば間違いなくアッシュを喰らいそうな獅子を。
「あの、先生・・・ナタリアは病人ですしせめて静かに入りませんか?」
ドアの前で殺気を振りまいているラルゴを諌めるティア。その言葉に一つため息をつくとラルゴはドアをあけ
「・・・・・・ふっ・・・」
と一言言うとドアを閉めた。
「あれ?ナタリアの・・・」
「いや、みんなリビングに戻るぞ。ナタリアは大丈夫だ。」
アニスの疑問を跳ね除けてラルゴはみんなを部屋から追い立てた。ティアは見ていた。ほんの少しだけど。
アッシュに手を握られて安心しきっているナタリアの寝顔と同じようにナタリアの手を両手でしっかり
握ったまま眠っているアッシュの姿を。
「ん〜・・・よく眠りましたわ♪みんな心配かけましたわね。」
夜、すっかり元気になったナタリアがリビングへ降りてきた。
「おお、ナタリア。元気になったか?」
ヴァンがナタリアを見て言う。ナタリアは元気に頷く。そして続くようにアッシュが降りてきた。
「ッェェェェクスプロォド!ッェェェェクスプロォド!あー・・・だりい・・・」
何とも珍妙な咳だかクシャミだかをするアッシュ。
「なんだ・・・今度はお前が風邪か〜?」
ガイがおいおいって感じで言う。
「もしかして・・・うつるような事しちゃったとかぁ〜?」
ムフフと笑いながらアニスが言う。その瞬間ラルゴが膨大な殺気を放つ。
微妙に顔色が悪いアッシュにナタリアは駆け寄って言った。
「アッシュ、大丈夫ですか?でも・・・私とっても嬉しかったですわ。だって・・・アッシュの(おでこ)
気持ちよかったですし・・・あ、今夜は私がアッシュの(手を)握ってあげますわ。」
抜けた言葉は微妙だが、その爆撃は核をも凌ぐ様な事を言うナタリア。
アッシュも熱のせいかその危険さに気づいておらず。
「ああ・・・ナタリアが握ってくれれば元気になれそうだ・・・頼むよ。」
なんて言ってしまう。
「ふ・・・はははははははは!!そうか、元気になるだろうなぁ・・・・特に一部分がな!!!」
完全にキレた黒獅子。アッシュをお姫様抱っこで自由を奪うと。
「ジェイド先生。あのお部屋借りていいですかね?ちょぉ〜〜〜っと乾布摩擦でもさせてきます。」
言い方はご機嫌だが顔はもはや鬼のようなラルゴ。ジェイドはにっこり笑いながら
「ええ、私も手伝いましょう。汗かけばいいですから・・・イグニートプリズンでも♪」
なんて言いながらラルゴと某部屋に向かっていった。
「へ・・・ちょ・・・な・・・い、いやあああああああああああああああ!!!!!」
某部屋でアッシュの声が響く。その後アッシュの行方を見たものは誰もいなかった(嘘)
今回はここまで。
>>45 まぁ、六神将スレだし、一番絡ませやすいのがリグレットかなぁと。
>>まとめ人様 ご苦労様です。たまにはここを見てやってください。
どうやら前スレ限界っぽい
>む〜んらいっ む〜ぅんらいっ 今夜も〜 いい夢見ろよ〜ってなぁ♪ くず繋がりオメガワロス
>>67 GGJ!!>ッェェェェクスプロォド!とかww
>>21 続き 「MELON GAL SONNET3 SE」 ラスト
アリエッタ「…ティア、好きな人はいるの…?」
ティア 「他人の人生に興味をもったことはないわ」
アリエッタ「…リグレットにはもった? どんな関係だった…ですか?」
ティア 「私の姉であり、教官だった」 アリエッタ「…おともだち?」
ティア 「それ以上の存在よ。…私の半分は教官のものだった」
アリエッタ「すき、なの…?」 ティア「…そういう感情じゃないわ」
アリエッタ「…きらい?」 ティア「好きか嫌いか、そのどちらかでないとダメなの?」
アリエッタ「…うん。 教官と教え子の間柄はそうだって、イオンさまが…」
ティア 「何年も授業を共にしたわ… とても言葉ではいえない」
アリエッタ「…そんなリグレットを倒せるの? リグレットを倒すのがティアのお仕事です…」
ヴァン 「もともと親子丼などなかったのだ。 つけたされたイケテナイチキンを消滅させる。
そのためには劇薬が必要だ… 世界をたまご丼のみにするに足る絶対的な劇薬が。
それが六神将[ジェノサイド部隊] …そしてカイザーディスト!」
リグレット「メロンはふたりもいらない ロケットはひとりでいい…」
ヴァン 「メシュティアリカァアアアァっ! まだだぁっ」
>>69 「ラルゴ君、強引なドリブル!」「アッシュ君が立ちふさがる!!」ドンッ 「アッシュ君吹っ飛んだ〜!」
テラワロスww
>>77 乙。だが立てるなら立てるで一声かけたほうがいいと思った
81 :
64,77 :2006/06/07(水) 19:59:05 ID:XDRM05tQ
>>78 ゴメン(つД`)
どうしよう使う?(´・ω・`)作っといて何言ってんだって感じだけど
ホントにココにログとかまとめちゃっていいんだろうか・・・なんか不安に・・・
乙!
まとめサイトは・・・? 最近更新してないみたいだけど
そうじゃなくて まとめサイトがあるのにまとめwikiってのはどうかと と言いたかった
>>85 日本語が読めるなら
>>58 を声に出して100回読め
その後半年と言わずROMってろ
88 :
名無したんはエロカワイイ :2006/06/09(金) 02:33:03 ID:wZdm4t1c
シンク「ボクの仮面知らない?」 ラルゴ「すまんな。俺の武器と勘違いして、使用したら・・・ 鎧を着た相手にぶつけた途端粉々に砕けた。よくある事だ」 シンク「そうだね……ってないよ!」 アリエッタ「ノリツッコミ・・・寒い。です」 ラルゴ「で、その代用の奇妙な仮面は何だ?」 シンク「ディストの奴に借りたんだけど…正直恥ずかしいよ、これ」 アリエッタ「シンク・・・面白い。です」 シンク「人の不幸を喜ばれる義理は無いね。…ラルゴ、弁償してよ。」 ラルゴ「俺はあの鎌の様に自由気ままに生きる。そう、俺は鎌のラルゴ」 シンク「とぼけないでよ。……僕を苛めるんですね?(イオン口調)」 アリエッタ「い、イオン様!」 シンク「アリエッタ・・・シンクのために新しい仮面を購入してください。」 アリエッタ「はい・・・すぐに買ってくる。です!」 ラルゴ「ちょろいな!」 シンク「ちょろいね!」 ディスト「ちょろ甘ですね!」
>>88 おいwwww
アリエッタん可愛いよアリエッタん
>>88 どっちもちょろいとしか言ってないのに勝手に甘を加えるディストww
そんなに大佐の真似をしたいかw
このゲームで水着になるシーンとかありますか?まだやってないので・・・
何でここで聞こうと思ったんだ
誤爆かと思ったw
>>92 残念ながらありません。
六神将の水着はね。
アリエッタの水着が見たかったと思うのは、ロリコン予備軍か?
俺もアリエッタのを見てみたい あと教官にはぜひ黒ビキニを・・・!
>>95 ないのか・・・コスチュームが変わるのはゆうつべでも見たから、水着もあるんかと・・・サンクス
>>95 スクロールすんの忘れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ティアとかあるの?画像うp希望
教官は日焼けは嫌かな。 アリエッタははじめての海、シンクには何故か麦わら帽子。 ディストは極上ナンパ師、つーかブーメランビキニ。 ラルゴがスイマー、アッシュが海が好き。 ・・・総長に渚のマーメイドとビーチクイーンしか残ってないんだが・・・
>>98 ティアスレ行ってお願いしてみろ。
ここは六神将スレだ。
>>1 をよく読み直そう
と、言うのは不親切だろうか。
リグレットの水着ならリクエストするのは自由だ。
>>100 すんません。すれ違いに気づきました。いってきます。
誰か六神将inスパ描いてくれたよな。アッシュが燃え尽きてるやつw
ディストが極上ナンパ師のヤツかw
●総長には服をあげない ・裸で頑張れ ・下着着用は許す ○総長に手持ちの服を着せる ・選ばれし美女 ・天然メイデン ・七五三 ・アイアンシェフ ・君とおそろい ・渚のマーメイド ・ビーチクイーン ○レプリカ共から奪い取る ・タオラー ・レンタルビューティ ・南国の蝶 ・子供じゃないもん ・海のサル ・リゾートキング
>>105 よし、ここは南国の蝶でアッシュを落胆させようぜ。
とりあえず総長はフンドシがいいと思う俺ガイル。 ちなみに教官は黒い服ばっか着ているため気付かれにくいが「光属性」だ! なので自分は純白な白ビキニを要求する!
なら俺は白のワンピを推薦するぜ 総長は極上ナンパ師で
とりあえずスイカ割りしようぜ。
覚えててくれる人、いるんだな
>>113 それのアッシュの目つきの悪さにふいたw
>>113 というかそれはワンピの表紙ネタじゃないか?
アッス「ェエクスプロォォド!!(性的な意味で)」
アリエッタ「アニスのいじわるぅ!!(性的な意味で)」
シンク「使い道のある奴だけが、お情けで息をしてるってことさ・・・(性的な意味で)」
ウ"ァン「妄想…あるいはそうかもしれんな(性的な意味で)」
リグレット「ティア……! 私達と共に来なさい(性的な意味で)」
意味も無くヴァンだけセクハラ発言だ。
ディスト「しぇnしぇい……(性的な意味で)」
ラルゴ「フ……。いずれ手合わせしたいとは思っていたが(性的な意味で)」
性的な意味でスレで(性的な意味で)と書くスレ見たこと無いぞー
アニスがアリエッタのイオン様を奪った!(性的な意味で)
烈風のシンク!(二つの意味で)本気でイクよ!
性的な意味で生まれた意味を知るRPG
>>111 ちょwwwお前のせいで師匠卵見ちまったじゃねえかwww
>>130 意味が通ってるのが不思議www
ついに前スレ落ちました
シンク「あいつは…七番目のイオンは甘ちゃんだった…もちろん性的な意味で」
シンク「アッシュ・・アンタはやりすぎる(性的な意味で)」 ナタリア「まあ!下品ですわね(性的なr)」
ティア「調子にのらないでっ!(性的な意味で)」
ティア「私はティア。どうやら私と貴方の間で、性的な意味で超振動が起きたようね」
>>136 危ない危ないそれは危ないよほんと
俺が
ルーク「ヴァン師匠・・・ありがとうございました!!(性的な意味で)」
「このレプリカ野郎!どうしてお前はそう卑屈なんだ!」(性的なry)
ここはいつから性的な意味スレになった? シンク「連撃いくよ!(性的な意味で)」
お前ら悪乗りしすぎだってのw しかし俺にもネタがない。 ディスト「……記憶は残るのですよ(性的な意味で)」 ジェイド「記憶しか残らないんです(性的な意味で)」 (台詞は性的な意味でうろ覚え)
アリエッタ「本気…出しちゃうんだから!(性的な意味で)」
ありえったん'`ァ,、ァ(*´д`) '`ァ,、ァ
リグレット「ヴァン・・・歪んだ世界を・・・改革して(性的な意味で)」
何この流れ
アッシュ「これに弱いのか!」(性的な意味で) あれ、性的って付けなくてもなんかエロス。
アニス「派手にいっくよ〜(性的な意味で)」
六神将との戦闘(どの回でも可)動画ってどこかにありませんか? 一瞬で蹴をつけたりするタイプのは見飽きたので・・・普通に時間をかけて苦戦しつつ倒してるのが見てみたいです。
youtubeにいっぱい落ちてるからAbyssとかで検索してみ。 戦闘に集中してて見れなかったキャラの細かい動きとかも見れて楽しいぞ!
リグレット 本名ジゼル・オスロー 通称「魔弾のリグレット(性的な意味で)」
流れ断ち切って悪いが、一つ質問させてくれ。 今シリーズ物のSS書こうと思ってるんだが、時代劇っぽい設定は皆の中ではありかな? 無論、前にキャラ壊しが問題になったのは知ってるから、その辺は注意して書くつもりだ。
俺は面白ければ何でも可 他のみなさんはいかがでしょうか?
キャラの性格が原作から著しく離れていなければ まあ…有りかな
実際死なないキャラが死ぬ、って言うの以外であれば大体なんでもアリかな…。 でもまぁ、キャラの扱いが酷すぎたりするのは辛いものがあるね。
おいしければなんでもいただきます それがきゃらもえのさだめなのです 世界観が違ってもキャラがしっかりしてれば問題ない
そもそもここは2ちゃんだ 外部掲示板なら問題になるかもしれんが、カオスがデフォルトだ 住人一人の意見で線引きできるものじゃあない 存分に書いてくれ
みんなの言葉に甘えて、書かせてもらうよ! ネタは後日、出来しだいに投下するんで。
だ・・・だれかサッカーネタを書いてくれ・・・。 考えたけど俺じゃ思いつかなかった・・・。 た・・・頼む!
ちょっと書いてみる 実況「それでは選手の入場です。アビス代表は…………これは!? 四組の双子に三つ子!素晴らしいチームワークが期待出来そうです!」 メンバー ディスト以外の六神将 ワイヨンのレプリカ六神将&オリジナルイオン&ルーク こんなんで良ければ誰か続きよろ
>>151 >>157 だけど、話できたんで投下します。一応舞台は江戸っぽい所って設定なんで・・はい。
名称・呼称は変にいじると汚くなるんで、あえてそのままにしてあります。それではどうぞ・・・
1/4 時は、ローレライ幕府が政事の中心を担う預言の時代。 そんな時代を、身一つで駆け抜けた焔色の髪の漢がいた。その漢の名は・・・ -ローレライの剣士- 第一話「その漢、アッシュ」 アッシュ「オーイ!ナタリアいるか!?」 オレの名はアッシュ。このダアトの町で「なんでも屋」をやっている。 今日は幼馴染のナタリアに呼ばれ、彼女とその父親の営む団子屋「芽里流」にやってきていた。 ラルゴ 「らっしゃい!・・・って何だアッシュか・・何のようだ?」 威勢のいい声がした方向には、獅子のような顔をした店主ラルゴが自慢の団子を作っていた。アッシュはいつも道り壁際の席に座った。 男手一つでナタリアを育てたこの男に、昔はアッシュも「ラルゴおじさん」と呼んでいたが、今では「ラルゴ」と呼んでいる。 アッシュ「何だは無いだろラルゴ。ナタリアいるか?」 ラルゴ 「あぁ、奥のほうでなんか準備していたぞ。お前の声を聞いてそろそろ出てくる・・お、噂をすれば・・・」 ちょうどその時、奥からナタリアが愛らしい笑顔を見せながら二人のほうにやってきた。 ナタリア「アッシュ!!お待ちしていましたわ!」 アッシュ「ナタリア!今日は何のようだ?」 ナタリアは恥ずかしそうにモジモジしながら答えた。・・・・嫌な予感がする・・・ ナタリア「・・・・実は・・・・・・私が作った団子を食べて欲しいのです・・///」 アッシュ「なっ!!」 アッシュは驚きのあまり椅子から落ちそうになった。なぜならナタリアの料理は多くの人を病院送りにしてきたからだ。 アッシュ「ラ、ラルゴに食ってもらえばいいだろう!??」 ナタリア「お父様は、私の団子を食べても美味いとしか言いませんわ・・・・それに・・アッシュに食べて欲しいのです・・私の団子を・・・」 ラルゴ 「ここで断れば、男が廃るぞ!」 アッシュは、団子と親バカの二つの恐怖に挟まれて決断を余儀なくされた。 アッシュ「く、屑が!よ、喜んで頂くぜ!」 −落ち着け・・・ナタリアの料理と言っても甘いものだ・・− アッシュは葛藤しながらもナタリアが持ってきた物体に手をかけた。 アッシュ「い、頂きます・・・(パク)・・・んん・・・んん?・・!Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」 ナタリア「アッシュ!?」 最初、大丈夫かと思ったが、後から来る破壊力・・これぞナタリアクオリティー・・・ アッシュ「はぁはぁ・・て、天に召されるかと思うくらい美味かったぜ!!」 紳士的に、ナタリアを傷つけまいと巧みな言葉で感想を述べるアッシュ。 ・・・・・・顔は汗まみれだが。 ナタリア「それは良かったですわ!!まだまだたくさんありま・・」 アッシュ「い、いや・・・む、虫歯が痛むからもういいや・・」 アッシュは、これ以上三途の川を渡りたくない一心で、ベタなウソをついた。遠くでは、ラルゴがニヤニヤしていた。 ナタリア「そ、そうですか・・・それは残念ですわ・・・・・少し外でお話していきませんか?」 アッシュ「あぁ 構わないが・・」 一息ついたところで、二人は外に出た。この団子屋は、ダアトの中心を通る大通りに面していたので、外の席に座ると、目の前を武士や商人が忙しげに歩いているのがよくわかる。 アッシュとナタリアは椅子に座り談笑を始めた。 ナタリア「もう〜アッシュったら! ・・・あら、アッシュ・・その傷どうしたんですの?」 ナタリアはアッシュの腕に巻かれた包帯を目にし、心配した声でたずねた。 アッシュ「あ、これか?これは・・・き、昨日仕事でガイの引っ越しを手伝ったときにやっちまったんだ、うん」 ナタリア「まぁそうですの。ガイはどこに引っ越したんですか?」 アッシュ「・・・・・・・俺んちの隣だ・・・」 真実、ガイはアッシュの隣に越してきた。しかしこの傷は・・・ ラルゴ 「へぇ・・引越しでか・・本当かねぇ・・」 アッシュ「・・・・何か言ったか?」 ラルゴ「いんや・・なにも・・・」 いつの間にか外に出てきたラルゴが、意味深な台詞をアッシュに言った。・・・アッシュは知っていた。ラルゴが真実を知っていることを。 アッシュ「・・・そんじゃ、そろそろ行くわ・・・ごちそうさま!!」 ナタリア「アッシュ・・・またいらしてくださいね・・・今度はルークも連れて・・」 ラルゴ 「アッシュ・・・無茶はするなよ・・・」 アッシュ「あぁ・・・そんじゃあ、またな!」 二人のやり取りを見て、ナタリアはキョトンとしていたが、アッシュは去っていった。
1/2 アッシュ「♪と〜き〜を〜こ〜え〜て キス!キス!キ〜ス!♪ ってか!」 アッシュは上機嫌に袴に手を突っ込みながら古い歌を歌い、帰路へとついていた。 町民A「よう!何でも屋!ちょいと一局どうだい?」 アッシュ「いや、今日はやめとくわ!また誘ってくれ!」 町民B「アッシュちゃん!仕事がんばってね!」 アッシュ「おぅ!ありがとオバちゃん!」 町民C「旦那!また庭の手入れお願いできますか!?」 アッシュ「しょうがねぇなぁ!明日行ってやるから、待ってろよ屑が!」 何人かの町民がアッシュに気さくに声をかけてきた。どうやら人望はかなりあるようだ。 ふと、アッシュは何かを思い出し、足を止めた。 アッシュ「・・・・そういえば、ディストに呼び出されていたな・・・かったりー・・・」 アッシュはそう言うと、狭い路地を通っていき、その先にあるカラクリ屋「根異巣」に入っていった。 ディスト「いらっしゃいませ〜・・・・って何だ・・アッシュですか・・・」 ディストはお手製の肘掛け椅子に座りながらカラクリをいじっていた。 アッシュ「・・まったく、どいつもこいつも・・・んで、今日はなんだ?」 ディスト「フフー♪喜んでください。新しい任務です♪」 アッシュはその言葉を聞くと眼つきを変えて耳を傾けた。 アッシュ「・・・それで今回は誰を?」 アッシュが尋ねると、ディストは数枚の資料を机の上に広げた。 ディスト「相手は、越後屋モース・・・善良な町民から金を巻き上げる極悪人です。」 アッシュ「そんな豚野郎、リグレットにでも任しておけばいいだろ」 ディスト「リグレットは忙しいらしいので・・・それにモースは腕利きの用心棒を雇ったとかで、ヴァンは貴方に頼みたいと・・・」 アッシュ「ちっ、しゃーねーな・・・・・今夜決行する。家帰って準備してくるわ。」 ディスト「アッシュ・・油断しないでくださいね・・・」 アッシュ「けっ!ハナタレディストは指くわえて待ってろ!」 アッシュがそこを出るとき、後ろから、ムキ〜!とか、復習日記がどうとか聞こえたが、アッシュは無視して出て行った。 アッシュ「ただいま〜・・ってガイ、来てたのか」 ルーク 「アッシュ!お帰り!遅かったな!」 ガイ「おぅアッシュ。この前はありがとな!」 夜、長屋に帰ると双子の弟のルークと幼馴染のガイが酒をあおっていた。・・・ちなみに、この世界では15歳で元服なので酒も飲めるのだ。 アッシュ「いいってことよ。俺は何でも屋だ、頼まれればなんでもやるさ。・・・・引っ越しから、汚い仕事までな・・・」 その言葉を聞いて、ルークとガイは感づいたようだ。 ルーク 「・・・今夜・・仕事か?」 アッシュ「・・・あぁ・・」 アッシュは答えながら道具をまとめている。 ガイ 「大変だな・・こんな時間に・・」 アッシュ「あぁ・・だがヴァンの依頼じゃ断れないさ・・」 ルーク 「そっか・・あの人に宜しくな。」 アッシュ「・・わかった・・・行ってくる!」 アッシュは腰に木刀を差して長屋の自室から出て行った。 ルーク 「・・・・気を付けてな・・・」
>>162 3/4
数時間後、アッシュは越後屋の前にいた。
アッシュ「ここか・・・さて、さっさと終わらせて、帰って寝るか!」
気合いを入れるとアッシュは越後屋へと乗り込んでいった。そのころ二階では・・・
商人 「モース殿・・・笑いが止まりませぬなぁ・・」
モース 「ヒャハ!ヒャハハハ!お主も悪よのぅ・・・」
商人 「あなた様程ではございませぬ・・・」
アッシュ「そこまでだ、屑が!」 モース「なに!?」
二人が金勘定しているその時、ふすまの向こうから紅い髪の男、アッシュが入ってきた。
商人 「モース殿!この者は一体!?」 モース 「ヒャハ!お、お主!何者だ!?」
アッシュ「俺の名はアッシュ。『鮮血のアッシュ』だ。覚えておけ、屑が!」
モース 「アッシュだと・・・ま、まさかヴァン将軍の懐刀として、幕府に害のある者を次々に消していくローレライの剣士とは、お前のことか!!?」
アッシュ「だったら何だと言うのだ。」
モース 「ヒャハ、ヒャハハハ!!笑わせてくれるは!こんな小僧が幕府の懐刀だと?刀もささず、木刀を構える小僧が何を言うか!!」
アッシュ「真剣は使わない。・・・もう人を殺したくないんだ・・・お前など、これで十分だ!」
モース 「戯れ言を!!シンク!出番だ!」
モースが手を叩くと、天井からシンクと呼ばれた忍が現れた。
シンク 「いかがなさいましたか?」
モース 「シンク!あやつを殺せ!わかったな!?」 シンク「・・・御意」
シンクはゆっくりとアッシュの方を向き、仮面の下の口を開いた。
シンク 「やぁ、また会ったね、アッシュ。」 アッシュ「ちっ!またお前か!行く先々に現れやがって!」
シンク 「僕はただ雇われただけだ・・・そして、ただ仕事をこなすだけさ・・・」
アッシュ「カッコつけやがって!要はやることが無いんだろ!? フン・・まぁいい・・・・右腕の傷の借り、返さしてもらうぜ!」
シンク 「奇遇だねぇ。僕も、アンタと決着をつけたかったんだ。」
お互いに闘気を放出させながら、得物をかまえる。
シンク 「用心棒『烈風のシンク』・・・・参る!」
かけ声と共に、シンクは一瞬の間にアッシュの背後に回り込んだ。
シンク 「遅いよ! 『双撞掌底破』 !!」
アッシュはとっさにシンクの技を木刀で防ぐが、痛む右腕に力が入らず、十分に防ぐ事が出来なかった。
アッシュ「く、屑がぁ!」
伝わる衝撃は大きく、アッシュを越後屋の二階から壁を突き破り、外に吹っ飛ばされた。
モース 「ヒャハハハ!いいぞシンク!!そのまま奴を葬り去れ!」
アッシュは地面に手をつき、素早く起き上がった。
いつのまにか背後に回り込んでいたシンクの打撃を受け止めると、2人はそのまま技の繰り出しあいに突入した。
当たったと思えば防ぎ、防いだと思えば当たる。そんな紙一重の闘いの最中、シンクの打撃が負傷したアッシュの右腕にヒットし、アッシュは身をよじった。
シンク 「 (今だ!) 受けてみな! 『昂龍磔破』 ! 」
シンクの竜が如き拳が放たれた刹那、アッシュは正気に戻り、当たる寸前にバックステップで技を避けた。
逆に、昂龍磔破を空振りし、空中に浮かんだままのシンクを、アッシュは見逃さなかった。
アッシュ「うおぉぉ!! 『閃光墜刃牙』 !!」 シンク「がはっ!!?」
アッシュの技はシンクの体を空中で捕らえ、シンクはそのまま地に沈んだ。
シンク 「ハ、ハハハ・・・この僕がここまで負かされるなんてね・・・」 アッシュ「・・・・」
シンク 「さ、さぁ・・・トドメをさしてよ・・・」
シンクは忍びらしく死を選んだ。しかし、アッシュは首を横に振り、こう答えた。
アッシュ「断る!」 シンク「な、何だと!?」 アッシュ「俺はもう人を殺しはしない!助かった命を、有り難く生きれば良いだろう!」
シンク 「・・・ホントに僕を見逃すつもり?・・・この先アンタの命を狙い続けるかもしれないよ?」
アッシュ「構わん。俺は逃げも隠れもしない!いつでも受けてたつぜ!」
シンク 「アンタ・・とんだアマちゃんだよ・・・嫌いじゃないけどね・・・・・・・・・・この借りは必ず返すよ!」
シンクはそう言うと、あっという間に漆黒の闇の中に消えていった・・・・
>>163 4/4
モース 「・・・さて・・・そろそろ私達も逃げるかな・・・」 商人「そうですね・・・そろそろシンクが戻って・・」
アッシュ「残念だったな、屑が!」 モース「なに!?」
二人の悪人が部屋を出ようとした時、傷だらけのアッシュが進路を塞いだ。
アッシュ「シンクはここには来ないぞ。観念しろ!」 モース「チィッ!あの役立たずめ!・・・・だが、万策尽きたわけではないわ!」
アッシュ「何!?」 商人「ホイ!!」
掛け声と共に商人は地面に玉を投げた。その玉から発せられた煙を嗅ぎ、アッシュは深い眠りへと落ちていった・・・・・・
・
・
(・・・・・しゅ・・・あ・・・しゅ・・・・・・)
・
・
???「 アッシュ!!目を覚ませ!」 アッシュ「!!!」
アッシュは、誰かが自分を呼んでいるのに気づき、目を覚ました。
アッシュ 「・・・リグレット?・・・・どうしてお前がここに?」
目の前にいたのは、ヴァン将軍の右腕と名高い、くのいちのリグレットだった。
リグレット「そんなこと、今はどうだっていい!・・・・・何があったか覚えているか?」
アッシュ 「あぁ・・・・・・・そうだ・・俺、任務に失敗して・・・」 リグレット「・・・そうか・・・とりあえずご苦労様・・・」
リグレットはそう言いながら、負傷しているアッシュの右腕をさすっている。
リグレット「これからヴァン将軍の所に、任務の報告に来てもらう・・・立てるか?」 アッシュ「あぁ・・・なんとかな・・」
少し痺れる体を起こし、アッシュとリグレットは城へ向かっていった。
城に着くと、リグレットはまず、アッシュを医務室に連れて行き、怪我の治療をした。
その後、城の最上部の殿の部屋へと足を踏み入れた。部屋の奥では、時の権力者ヴァン将軍が正座で二人を待っていた。
ヴァン 「アッシュ・・・久しいな・・・怪我は大丈夫か?・・・」 アッシュ「こんくらいの傷、昔はしょっちゅうだったじゃねえか・・・」
リグレット「アッシュ!!相手は将軍様であるぞ!言葉を慎め!」 ヴァン「いや、よいリグレット・・アッシュは古くからの戦友だ・・」
リグレット「 は!! アッシュ、報告だ!」 アッシュ「はぁ・・・めんどくせぇな・・・」
アッシュは、越後屋で起きた事の詳細を、事細かに話した。
ヴァン 「そうか・・失敗したか・・いやご苦労。モースを捕えられなかったのは残念だが、奴は必ずまた尻尾を出す・・・その時は、存分に働いてもらうぞ。」
アッシュ「あぁ・・すまなかったな・・・」 リグレット「アッシュ、ご苦労だったな。もう帰ってもよいぞ。」
アッシュはその言葉を聞いて、退出しようとしたが、ヴァンの言葉によって足を止められた。
ヴァン 「アッシュ・・・・・ルークの様子はどうだ?」 アッシュ「・・・相変わらず、アクゼリュスの事を引きずってるよ。もう二度と剣を握ることは無いかもしれん・・・」
それを聞いて、悲しそうな表情をする二人を尻目に、アッシュは部屋から出て行った・・・・
アッシュ「あぁ・・疲れた・・・・・もう限k・・・あっ・・・夜が明けていく・・・・」
アッシュが帰路についてる途中、長い夜が明けてしまった。
・・・・・・今日もダアトに日が上る・・・・・・・
・・・いやはや・・SS書くのは初めてなんだが、すんごい疲れるわ〜。読んでくれてありがとう。
要望があれば、続き書かせてもらいますんで。
投下した後に気づいたが、1,2にアンカー付けるの忘れた・・・orz
乙!!! 個人的にめっちゃ面白かった!続きに激しく期待。
乙。なかなかおもしろかったよ。 ただ、セリフの行に二人分入れるのは手法か何かかい?
>>167 会話の流れに速度を出すため&行数の節約です。
やっぱり見にくかったかな?
すごい良い。GJ! 好きだわ、これ
GJですよ〜。でもアリエッタもだしてほしかった
GJ! 続きも楽しみです
172 :
167 :2006/06/16(金) 09:12:24 ID:lyNT8BbG
>>168 いや、それならいいんだ。あまり見ない手法だったからさ。
劇薬荘に続く名作になりますように
GJ! 新しい方向性だな
>>172 いや、やっぱセリフは一行に一言にするよ。
携帯の人がヒドく見にくいからね。
>>170 アリエッタは、まだ自分の中で配役が決まってなかったんだ。
次の話くらいには出すから許してくれ!
配役ぴったりで面白かったよ! GJ!
シンクって最後の戦いで負けたあとそのまま死んだ?(戦闘後 それともその後イベントがあって誰かが刺したとか?
>>177 何それ? 流浪剣心で神経むき出しの奴が死ぬような感じ?
「劇薬荘へようこそ! 第二十二話 君がいた夏は・・・」 「いよぉし!今日の試合もバチカル・バチカンズが勝ったな!」 ある夏の夜、アッシュはテレビで「ハイパー雪合戦」の公式試合を見ていた。 ハイパー雪合戦というのは、この世界で超メジャーなスポーツであり、もっとも人気のスポーツである。 自らの手で雪球を投げる、投雪車で一網打尽にする、雪で壁を作り防御する。等様々な 戦術が入れ混じるスポーツだ。今日の試合はバチカル・バチカンズとダアト・オラクルズの試合だった。 試合は万年雪国のケテルブルグで行われている。 ちなみに、ここ10年ほど連続優勝を重ねているのはケテルブルグ・ネフリーラバーである。 「あら、アッシュ。試合を見てましたのね?」 後ろからナタリアの声がする。 「おお!俺が応援しないと負けるからな・・・てぇ!?」 ナタリアに答えるべく後ろを振り向くとアッシュは驚いた。 「うふふ・・・・似合います?」 ナタリアは清楚な浴衣に身を包んでいたのだった。髪も普段は見慣れないアップだった。 「あ・・・ああ・・・綺麗だ・・・」 アッシュはポカーンと口が開けっ放しになっている。実際、浴衣のナタリアは綺麗だった。 もちろん浴衣が高級品なのもあるだろうが、着ている本人とも相余って至極の美ともいえた。 「さ、アッシュも参りましょう?」 ナタリアがアッシュの手を引く。 「へ?行くって・・・どこにだ?」 「もう!昨日言いましたのに・・・今日は夏祭りですわ!夏休み最後の思い出作りですよ?」 アッシュが記憶の糸を張り巡らせる。そういえば昨日寮の連中がそんな事言ってたな・・・ 「ん、思い出した。みんなもう行ったのか?」 「ええ、みんなバラバラに。それじゃあ行きましょう?」 と、アッシュはナタリアに連れられて夏祭りに向かうのであった。
>>179 続き
「ふははははは!人が屑のようだ!」
アッシュが夏祭り会場の人ごみを目にして言う。確かに人が相当に多い。
「あらあら、仕方ないですわ。ゆっくり楽しみしょう?」
ナタリアはこれも風情と割り切っているようだ。確かに人ごみに揉まれるのも祭りの一つかもしれない。
「そうだな・・・?あの射撃の所にいるの・・・リグレットとティアか?」
祭りの中を歩いていると、見覚えのある二人を見つけた。今日はポニーではなく、アップにしているリグレットと
同じくアップにしているティアである。ライフルを構え賞品に狙いをつけるリグレットは様になっている。
「よう、リグレット、ティア。」
「しーっ、今先輩が狙い定めて集中してるから・・・」
アッシュが声をかけるがティアは口に手を当ててアッシュに言う。確かにリグレットは真剣だ。
独り言で重心が・・・だの弾はコルトだから・・・とか空気抵抗が・・・とか言っている。
それでも綺麗なのだが、むしろ綺麗だからこそリグレットが変な人にしか見えない。
「リグレットは何を狙ってらっしゃるのかしら?」
小さな声でナタリアがティアに言う。
「あの熊のヌイグルミよ。重いからちゃんと当てないと倒れないそうよ?」
見るとなんとも愛らしい熊のぬいぐるみが立っている。確かに大きい。ってか、これ倒れるのか?
「・・・・・・!!そこだ!!」
ボンと音を立てて放たれた弾。それはヌイグルミの額を的確に捉えると大きなヌイグルミを倒した。
物理学は分からないが、恐らくそこに当たらないと倒れないような場所だろう。
「すげぇ・・・・一発で倒しやがった。」
「ん?ああ、アッシュとナタリアじゃないか。どうだ?なかなかの腕だろう?ああ・・・可愛いなぁ・・・」
ようやくアッシュとナタリアに気づいたのか、リグレットがヌイグルミを抱きしめながら言う。
普段のリグレットには不似合いな程「ぎゅっ」と抱きしめている。ちなみに、そんなリグレットをティアは・・・
「ああ・・・ヌイグルミもだけどヌイグルミを愛でている先輩も可愛いです・・・」
とさらにリグレットを抱きしめている。ああ、なんかバックに百合の花が見える・・・
「じゃ・・・じゃあ俺たちもうちょい見て回るから・・・またな!」
と、その場に居ると変な気分になりそうだったんでナタリアの手を引いて移動するアッシュだった。
>>180 続き
「お?あれはウチのガキどもじゃないか?」
「あら?本当ですわね。」
アッシュとナタリアの視線の先にはシンク、イオン、アリエッタ、アニスの4人がタムロしていた。
どうやら金魚すくいをしているようだった。
「えい!・・・あ・・・破れちゃった・・・」
「ふふん!アリエッタじゃ無理ねぇ〜。ここはこのアニスちゃんが・・・って・・あれれ?」
「アニスだって取れてないじゃないか。いいかい?こういうのは素早く・・・あ・・・」
と、3人揃って失敗していた。その傍らで・・・
「ふふ、大丈夫ですよ?僕は得意ですから♪」
とイオンは目にも留まらぬ速さで金魚をすくっていっている。プロだ・・・奴はプロだ・・・
「ふふ・・・みんな楽しそうですわね。」
ナタリアが4人をみながら言う。ああ、こんだけ人が一杯いてうっとおしいのに、何故か楽しい。これが祭りか・・・
「あ・・・そろそろ時間ですわ・・・アッシュ、あっちに行きましょう?」
「へ?おい、ナタリア?」
と、ナタリアがアッシュの手を引いて移動していく。そのいきついた先。そこはいかにも穴場といった感じの場所だ。
「お、アッシュとナタリア!こっちだぞ〜?」
暗闇の中でガイが呼ぶ声がする。どうやら近くには寮の面々もいるようだった。
「?何だ?みんな集まって・・・ここでいったいなにが・・・お?」
みんなが見ている暗闇の先で、ヒュッと音と一緒に光が天に昇っていく。そして・・・
パパパパパ パーーーーン ヒュゥゥゥゥゥゥ ドォオオオオン!!!
その天に昇った光は空に大きな花を咲かせた。
「花火・・・・か・・・綺麗だな・・・・」
アッシュは素直に感想を漏らす。本当にただただ、綺麗なのだ。
「どうですかアッシュ?夏休み最後の思い出になりましたか?」
隣ではナタリアが団扇をパタパタしながら嬉しそうに空を見ている。
今年の夏は今までにないくらい濃い夏休みだった・・・
海に行ったり、部活に力を入れてみたり、真面目に宿題したり・・・そして夏祭りに行ったり・・・
「また・・・来年もみんな一緒に花火・・・・見たいですわね・・・」
「ああ・・・そうだな。来年もみんな一緒だ・・・」
アッシュが空を見上げる。まだまだ夏の夜に咲く花は終わりそうにない・・・
ここまで。夏休み編はこの辺で切り上げまする。次からは2学期&学園祭り編へ突入でっす。
口下手なので一言で GJ!!!!!
胸間スレ住人としては GB!!
本当に美味いものを食った時、人は「うまい」としか言えない。 本当の良作を読んだ時、住人は「GJ!!!」としか言えないのさ。 まぁ、つまり GJ!!!
いや、感動した! GJ!次回も期待してるよ!
>「ふははははは!人が屑のようだ!」 激しくワロタw そしてリグティア好きな俺は萌えた。 笑いと萌えを提供するとはまさに GB!!
>「ふははははは!人が屑のようだ!」 ちょwwwムスカ様www 激しくGJ!
>「ふははははは!人が屑のようだ!」 これが大佐の台詞だったら洒落にならんww
初めて来たんだけど、六神将スレなのにアッシュとかナタリアって公認なの?
アッシュは六神将だよ。師団の名前が番号じゃないってだけで。
劇薬荘GJ!
そして
>>188 を想像してカフェオレ噴きかけたw
「MOTHER3」のネタバレが含まれます。 未クリアの方はご注意下さい。 キムラスカ王国。 その広い世界のかたすみに、バチカルという町があった。 バチカルは平和な町。 強いものは弱いものを助け 足りないものは分け合いながら、 ひとびとはしあわせに暮らしていた。 しかしある日を境に、 あらゆるものごとが 悪いほうへ 悪いほうへと変化していく・・・。 仮面をかぶった怪しい集団。 姿を変えられてしまった動物たち。 変わってしまったのは森の動物たちばかりではなく、 バチカルの人々までも・・・。 バチカルに住む双子の弟、アッシュ。 どこにでもいるふつうの男の子。 しかし、冒険を続けるうちに第七音素の素養に目覚め、 やがては世界の光となっていく。 双子の兄、ルーク。 母の仇を討つためにイニスタ湿原へ向かったが、その後行方不明となる。 そして、再びめぐりあった、その時は・・・。 「おれ、もっと強くなるよ。 ・・・ベヒモスだって簡単に倒せるくらい、強くなってやる! 父上・・・おれは・・・。」 バチカルの住人、ガイ。 しかしてその実体は、シグムント流を継承するマルクトの貴族。 バチカル城から、「あるじゅうようなもの」を盗む使命を負うことになる。 「ガイラルディア。 ・・・わがあるじ ではなく わがでしのガイラルディア。 わしらは いまから いきかたを かえるのだ」 バチカル城の姫君、ナタリア。 第七音素の素養に優れ、男勝りな部分もある。 やがて知ることになる、彼女の「正体」とは・・・? 「アッシュ なんだか あなたとは また あえそうな きがしますわ。 しっかりおやりなさい!」
ルークが行方不明になってから3年。 すっかり変わってしまったバチカルの町、少しだけ大人になったアッシュ。 双子の父ファブレ公爵、ペットのチーグルであるミュウ、謎のぬいぐるみトクナガ、 やがて彼のもとに集う仲間たち。 うさんくさい総長「ヴァン」をはじめとする「ローレライ教団」、 それはあまりにも強大な敵。 それでも、アッシュたちは立ち向かっていく。 導師イオンは告げる。 キムラスカ王国、この大地の下に眠る強大な力「ローレライ」。 それがローレライ教団の狙い。 ローレライは7つのセフィロトによって封印されており、 セフィロトを開放できるのは限られた人間だけ。 悪しき心持つものが開放すればローレライは暴走し、世界を滅ぼす。 正しき心持つものが開放すればローレライの力によって、全ての命は光輝き生まれ変わる。 アッシュはセフィロトを開放できる「選ばれた人間」なのだと。 ローレライ教団の目的とは何なのか? セフィロトを守る六神将最後の一人、カンタビレとは何者なのか? 「かつてあった世界」はどうなってしまったのか? あちこちに現れる仮面の男の正体は? そして、ローレライ教団を率いる「シンゼンタイシ」とは一体誰なのか? 奇妙で、おもしろい。 そして、せつない、物語。 六神将じゃないけどこれだけはやりたかった。反省している。
初めて3をやるときに弟→イオン 兄→シンク 父→ラルゴ 母→グリューネ 犬→ギート 泥棒→ジェイド 女の子→ナタリア 猿→アッシュ にしたら双子とか姫とかがはまっててシリアスな場面なのに笑いが止まらなかった件
GJ!!!!(性的な意味で)
マニア・レプリカ六神将にぼこぼこにのされた・・・orz
グー姉さんとギートが異彩を放っている…w
>>200 終わりイービルライト!終わりイービルライト!終わり(ry
AU・・・(´・ω・`)
自分も劇薬荘を見習って長編を作ろうと思います。 劇薬荘に少しでも近づけたらな、と言う気持ちでがんばります。 とりあえず第一話投下しま〜す。
203 :
劇薬温泉宿 :2006/06/18(日) 17:28:09 ID:IPNwHJUS
Vol.1「劇薬温泉宿」1/5 ヴァン「いきなりだが会議を始めるぞ!!」 シンク「この始まり方も飽きてきたね。」 呆れた顔でシンクが言う。それを聞いたリグレットはムッとした顔をする。 ラルゴ「まぁまぁ・・・とりあえずヴァンの話を聞こうじゃないか。」 苦笑いを浮かべながら2人をなだめるラルゴ。 アッシュ「で・・・何の会議なんだヴァン?」 眉間にしわをよせながら腕を組んでいるアッシュ。 ヴァン「ああ・・・今からする会議はものすごく重要だ。心して聞くように。」 そういうとヴァンの顔が真剣な顔つきになる。 リグレット「(こ、これはたまご丼を調理する時並の真剣顔・・・!!)」 一同「(・・・これからどんな会議が始まるんだ・・・!!)」 会議室の空気が張り詰める。
204 :
劇薬温泉宿 :2006/06/18(日) 17:28:48 ID:IPNwHJUS
Vol.1「劇薬温泉宿」2/5 ヴァン「劇薬温泉宿を建立したいと思う。もちろん経営するのは私たちだ。」 一同「・・・・・・・・・。」 何言っちゃってんのこのオッサン?と言わんばかりの表情をする六神将。 リグレット「お言葉ですが閣下・・・教団の資金は潤っているのでそのようなことをする必要は・・・。」 アリエッタ「また総長のボケが始まった・・・です。」 ディスト「ムキーッ!!宿のネーミングがダサいですよッ!!認めませんよッ!!」 アッシュ「つっこむとこはそこじゃねえぞ屑が!!」 シンク「アッシュ・・・ディスト相手にツッコミを入れたら負けだよ。」 ディスト「何ですってッ!?シンク生意気ですよッ!!」 先ほどの緊迫した空気とは一転、会議室が騒がしくなる。 ラルゴ「またくだらんことを・・・。温泉宿を立てたい理由は何だ?」
205 :
劇薬温泉宿 :2006/06/18(日) 17:29:18 ID:IPNwHJUS
Vol.1「劇薬温泉宿」3/5 ヴァン「それがだな・・・私が昨日湯船に漬かっていた時のことだ・・・。湯が気持ちよくてな・・・急に温泉宿を経営したくなったのだ・・・。」 ラルゴ「理由になってないぞ・・・。」 大きくため息をつくラルゴ。他の六神将もあきれかえっている。 ヴァン「とにかくだ、満場一致で劇薬温泉宿建立決定!!」 シンク「ちょっ、誰も賛成してないし会議にすらしてないよ!?」 リグレット「諦めろシンク・・・こうなった閣下は誰にも止められないわ・・・。」 アリエッタ「リグレットでもフォローできないなんて総長恐るべし・・・です。」 ヴァン「うむ・・・皆が快く賛成してくれて私は嬉しいぞ・・・!!」 ラルゴ「一体どうしちまったんだヴァン!?」 ヴァンの暴走っぷりに思わずツッコミを入れるラルゴ。 シンク「はぁ・・・しょうがないね。総長の暴走に付き合うしかないみたいだね。」 アッシュ「ヴァン・・・温泉宿を建てるとしてどこに建てるんだ?」 ヴァン「そうゆうことは全く決めていない。今からそれらを会議するのだ。」 アッシュ「どこまでも無責任だなオイ!!」
206 :
劇薬温泉宿 :2006/06/18(日) 17:30:29 ID:IPNwHJUS
Vol.1「劇薬温泉宿」4/5 ラルゴ「とりあえず場所はザレッホ温泉街でいいのでは?」 呆れながらもヴァンを見捨てられず真面目な意見を出すラルゴ。 リグレット「そうね・・・それならダアトから近いし客も集まりそうね。」 ディスト「建設や設備は私の建築マシーンに任せなさいッ!!」 シンク「たまには役に立つんだね。ディスト。」 ディスト「たまに、は余計ですよッ!!」 アリエッタ「ペットOKがいい・・・です。」 リグレット「それはいい意見だわアリエッタ。どうせなら人もペットもくつろげる宿にしたいわ。」 アッシュ「とりあえず料理は俺に任せろ。(つかそれしかできないだけだが)」 先ほどまで呆れていた六神将が真面目に討論している。 心なしか皆の顔が夢を追う少年少女のようにイキイキと輝いていた。
207 :
劇薬温泉宿 :2006/06/18(日) 17:31:48 ID:IPNwHJUS
Vol.1「劇薬温泉宿」5/5 ヴァン「私はいい部下を持てて幸せだ・・・。」 ホロリと涙ぐみ、涙をメシュティアリカ柄のハンカチで拭うヴァン。 ラルゴ「全く・・・ヴァンは俺たちがいないと何をしでかすかわからないからな。」 シンク「もうアンタの暴走には慣れちゃったからね。感謝してよね。」 アリエッタ「何だか楽しくなってきた・・・です。もっとみんな仲良しになれる・・・です。」 リグレット「私たちは地の果てでも閣下についていきますよ。劇薬温泉宿成功させましょう!!」 ヴァン「ぐす・・・ああ!!世界一の宿にしてみせよう!!アッシュ!!掛け声頼む!!」 アッシュ「お、俺がか!?くっ・・・屑が!!仕方ねえ・・・いくぞ!!世界一の宿にするぞ〜っ!!」 ディスト「お〜っ!!」 ディストのみが声を、拳を高らかに揚げる。 アッシュの顔が真っ赤になっていくのを見て他のメンバーは笑いをこらえている。 アッシュ「////・・・ハ、ハメやがったなKUZUGAAAAAA!!」 その日の会議室は夜遅くまで騒がしかったとか。 〜To Be Continue〜
「劇薬荘へようこそ! 第二十三話 いざ、2学期!」 「お早う諸君。今日から2学期だ。一人も欠ける事なく迎えれたのは実に喜ばしい。」 まだまだ日差しの強い2学期の初日。教壇ではリフィル先生が話をしている。 「なぁなぁ、アッシュ。夏休みどうだったよ?」 ロイドが聞いてくる。どうも何も夏休みにしょっちゅう一緒に遊んでただろうに・・・ 「えへ〜。私はちょっと夏バテ気味かも〜。何かね、汗が出てくるんだよ〜。」 「それは普通に暑いからではなくて?」 暑さで頭がやられたのか、それとも天然なのか。コレットのボケにナタリアがツッコミを入れる。 「さて、2学期に入ったばかりだが今日は議題がある。もちろんお待ちかねの学園祭の事だ。」 そう、今はHRの時間。というわけで、先生によりクラス委員が教壇に呼び出され話し合いが始まった。 議題は体育祭の出場種目と、文化祭の出し物である。 「なぁ、ロイド。ここの学園祭って具体的にどんなのやるんだ?」 と、アッシュはこの学園の学園祭の経験はないのでロイドに聞いてみる。 「ああ、お前ははじめてだったな。部活と一緒で中等部と合同でやるんだけどさ。」 と、ロイドが説明していく。簡単に要約すると学園祭は文化祭の部と体育祭の部で分かれていて 文化祭3日、体育祭3日となんと丸々1週間を使うらしい。 文化祭では、各クラスの出し物、部活の出し物、そしてある意味メインのミスコンテストとなっている。 体育祭では、種目が無駄に大量にあるために三日に分かれている。逆に言えば三日に分かれているため 一日が終わるごとに色々作戦を立てる事が可能で結構戦略が重要になるらしい。 「成る程なぁ〜。つまり、その1週間は遊びばっかってことだな?」 と、アッシュの言葉にナタリアが返す。 「あら?アッシュ、そんな甘い事ではうちの学園祭は生き残れませんわよ?」 「そうだね〜。凄く濃いから体力は大事だよね〜。」 コレットもナタリアに同意する。どうやらタダではすまないらしい。 「ふぅ〜ん。でもまぁ、あのリフィル先生も何かやる気みたいだし、面白そうじゃヌェーか!」 アッシュの言うとおり、こういう行事にはあまり関心のなさそうなリフィル先生が遺跡モードとかいかないが それの2段階くらい下のテンションになっている。 「いいか!最優秀クラス賞は今年こそウチが貰う!そうすれば私に特別ボーナス&3ヶ月給料2倍だ。」 リフィル先生が声高に言う。ああ、そういう事なんだ・・・ 「もちろん頑張ったみんなにご褒美もある!だから安心せよ!」 一応餌は用意してあるらしい。何にしろ、結構負けず嫌いの奴が多いし、ウチはいい勝負ができるかもな。
>>208 続き
「アッシュ、すまないがそこの剣の小道具をとってくれ。そう、そこの黄金の剣だ。」
放課後、文化祭での出し物の為に最近練習に必死な演劇部。アッシュは最後しか出番がないため
そこの練習以外では専ら小道具大道具等のパシリをしていた。
「ほい・・・って、これ地味に重いんだな。」
アッシュが黄金の剣をリグレットに渡す。
「ああ、多少はちゃんとしたのじゃないと、殺陣の時いい音がしないからな。」
リグレットがヒョイっと剣を受け取る。軽々扱ってる所をみると、慣れているのか結構筋力があるようだ。
「その剣はいいヤツだから他の劇でも使えるしね。見栄えもいいでしょ?」
隣でローブを羽織っているアニスが言う。成る程、確かに使い道は多そうだ。
「よし、それじゃあみんな練習をするぞ。今年こそ最優秀部活賞を取って部費倍増だ!」
リグレットが言う。ああ、こっちもちゃんとご褒美があるわけか・・・
「おい、リグレット。俺が言うような事じゃないがサバゲー部のほうはいいのか?」
そう、リグレットはサバゲー部にも所属している。しかし、最近はこっちに付きっきりだ。
「ああ、サバゲー部はもう私が出れる大会はないからな。実質引退みたいなものさ。」
カチリと衣装である軽装の甲冑を着込みながら言う。
「リグレットは大学も決まってるしね。今は演劇が一番楽しいんだよ、きっと。」
隣でアニスが言う。きっとリグレットは自分なりに残りの高校生活を楽しむつもりなんだろう。
そんなリグレットをアッシュは目で追う。真剣に役になりきっている。
「落石!?ミュウ!」
「了解ですの〜!」
ああ、そういえばミュウも出るんだったな。ちなみに今はアニス演じる大魔王スニアの城へ向かう途中
容赦ない罠をかいくぐっている場面だ。あ、ミュウが岩を破壊しやがった。
「おのれジゼル姫め!このカンタビレが貴様の首を取ってくれる!」
罠を抜けるとスニアの部下らしき騎士がリグレット演じる姫ジゼルの前に立ちふさがる。
「死にたくなければそこをどけ!このエクスカリバーの錆にするぞ!」
二つの剣が交錯する。交差した点がキィーンと金属音を立てる。ポニーテールにしてあるリグレットの髪が
揺れる。見慣れてはいるがやっぱり見とれてしまう。
「あっれ〜。アッシュぅ?鼻の下がのびてるよぉ〜?うっふっふ〜。あ、アニスちゃん帰りにアイス食べたいなぁ。」
久しぶりにアニスに弱みを握られてしまう。ここは大人しく従っとこう・・・逆らうと死んでしまう・・・
>>209 続き
「おお。おかえりアッシュ、アニス。そろそろ晩御飯できるぞ。」
アニスにアイスを奢り寮へ戻るとヴァン寮長が迎えてくれた。
「ああ・・・寮長。今日は何ですか?」
「うむ、今日はハンバーグに目玉焼きを乗せてデミグラスソースをかけてみた。まぁ、松○のデミタマだな。」
「わ〜、デミタマですか!?ひゃっほ〜。」
アニスがクルクル回りながら部屋に戻っていく。
どうでもいいが、ヴァン寮長は料理に絶対卵料理はかかさない。
「そういえば、どうだったアッシュ。久しぶりの学校は。」
「う〜ん・・・夏休みもいいけど・・・やっぱり学校のが楽しいかな。友達と話して部活に出てさ。」
アッシュの話を聞きながらヴァンは髭を撫でながらウンウンと頷く。
「そうか。それならばお前の学園生活は上手くいってるということだな。」
確かに・・・勉強はやっぱり少しダルイがそれでも学校は面白い。
「もうすぐ学園祭だろう?アビス学園の学園祭は学校をあげての最大イベントだ。私も理事長として
楽しみでしかたないぞ。ああ、今年のミスコンどうしよう・・・水着審査にしてメシュティアリカたん・・・はぁはぁ」
「あー・・・俺部屋に戻るんで。」
ちゃんとしてればとてもいい寮長であり、料理長であり、何と学園の理事長でもあるのだがこんなトコは
正直ダメ人間だと思う。なんだかハァハァしだしたヴァンを尻目にアッシュは部屋に戻った。
「よっと・・・初日にしてはまぁまぁだな。」
制服を脱ぎ捨てて部屋着に着替えるアッシュ。長い夏休みも終わり今日が初日だったが、思ったより
いい出だしだ。まぁ、いきなり最大イベントの学園祭があるせいなのかもしれないが・・・
「アッシュ〜!御飯ですわよ〜。」
「ああ、すぐに行く!」
ナタリアが呼ぶ声が聞こえる。アッシュはまた明日から始まるであろう、慌しい日々を想像すると
何だかそれが楽しみでもあるようにリビングに向かうのであった。
今回はここまで。次回はファンタジアからあの人が登場予定です。
>>207 KUZUGAAAAA!!!ワロタwww
>>210 ファンタジアからあの人が登場?
まさか・・・・・
モリスンさ〜〜〜ん!!!
まさか…、デミテルさん!?
思いつきで改変した。今は反省している。 ◆週間少年レムに絶賛連載中!「げきやく」◆ 憧れのローレライ教総本山・ダァトにやってきたごく普通の剣士、ヴァンデスデルカ。 だが、ただひとつ、彼には部下に「独特」な好みが・・・。 それは透き通るようなグリーンのタレ目、 タルタロスの先端のような胸、 特撮のアビスマンのような脚、 渋めの重低音な声・・・ しかし、偶然か奇跡か、好みのパーツを持つ部下4人を一気に持ち、 ひょんなことから彼らを裏から操るようになってしまった・・・! ローレライ先生が描くフレッシュでポップなピンポイントラブコメ! アッシュ…ヴァンの部下。極度のツンデレ。ヴァン好みの「グリーンのタレ目」の持ち主。 リグレット…ヴァンの副官。ヴァン好みの「タルタロス先端形胸」の持ち主。 アリエッタ…元導師守護役の少女。ヴァン好みの「真っ直ぐなアビスマン脚」の持ち主 ラルゴ…第一師団団長。ヴァン好みの「渋め重低音声」の持ち主。 ディスト…自称「薔薇ののディスト」通称「死神ディスト」ヴァン好みの「ホド諸島フェレス焼飾り壷ラインのくびれウェスト」の持ち主。 シンク…仮面の少年。実は導師のレプリカ。ヴァン好みの「水蜜桃尻」の持ち主
誰も言わないから言っとく。ネタが無いからってパラレルに走り過ぎ。 もうアビスの世界観から逸脱してる作品が多すぎだし。 他作品のキャラと六神将を絡ませるとかもはや手遅れの域。 しかも学園ネタ。腐女子にしか受けませんよ? そんなのがやりたいんだったら別のスレでやってください。
217 :
名無したんはエロカワイイ :2006/06/19(月) 16:04:52 ID:iNdxxCE6
あいこら
第二話目投下で〜す。 1/4 -ローレライの剣士- 第二話「深まる絆」 ナタリア「さぁルーク!沢山ありますから、遠慮なさらず食べてくださいね!」 前回ナタリアに、ルークを連れてくるように言われたので、連れてきたら案の定こうなった。 ルーク 「うへぇ・・ボソボソ・・(アッシュ・・助けてくれ・・まだ死にたくない)」 そして案の定、兄に助けを求めてきたヘタレな弟ルーク。 アッシュ「ボソボソ・・(屑が!男なら団子の一つや二つ黙って食え!)」 ルーク「ボソボソ・・(一つや二つどころじゃないから言ってんだよ・・五十個くらいあるんじゃないか?・・)」 事実、ナタリアの作った団子は山になっていた。 ラルゴ「ハハハ!朝から準備してたからな、ターンと食ってやれ!」 ルーク「ボソボソ・・・・(そんな張り切んなくていいのに・・・) ナタリア「お二人共・・何をさっきからコソコソ話してるんですの?」 アッシュ「い、いやー!ルークがさっきから、旨そう!旨そう!ってうるさいんだよ!」 ルーク「おい!!アッシュ!」 ナタリア「まぁ!それは嬉しいですわ!ささ、出来たてなんで早くお食べになって!」 どうやら賽は投げられたようだ。ルークは頬に汗を伝わらせ、山の頂に手をかけた。 ルーク「・・・頂きます!!(パク)・・んー?・・・!!!ブーーー!!!」 ナタリア「ルーク!?」 ルークは、味覚が初めて感じる味に拒絶反応を起こし、盛大に噴いた。 アッシュ「馬鹿野郎!!ナタリアがせっかく作った団子を吐く奴があるか!俺でも吐きはしなかったぞ!!」 ラルゴ「・・・ルーク!・・・貴様の行い、万死に値するぞ!」 ナタリア「ルーク、ヒドいですわ・・・いくら口に合わないからって、吐かなくても・・・」 ルーク 「お、オレは悪くヌェー!オレは悪くヌェー!」 ルークそう言いながら、猛スピードで店から出ていった。 アッシュ「あっ!待ちやがれルーク!!」 ナタリア 「アッシュ、もういいですわ・・・ルークは自分に正直なんですね・・・」 ラルゴ 「やれやれ、ルークにも困ったもんだ。俺はこれから買い出しに行ってくるから留守頼むぞ。」 ナタリア「あ、わかりました!お気をつけて!」 ラルゴが店から出ていき、アッシュもそろそろ帰ろうと思った。 アッシュ 「じゃあ俺も・・・そろそろ帰るよ!」 ナタリア 「そうですか・・・残念ですわ・・・じゃあ外まで送りますわ!」 アッシュはありがとうと言うと、ナタリアと共に外に出た。 ちょうどその時、目の前の大通りを見慣れた四人が歩いていた。 イオン「あれ、アッシュとナタリアじゃないですか!こんにちは。」 フローリアン「アハハハ!コンニチハ〜!」 そのうちの二人、イオンとフローリアンの双子の兄弟が行儀よくお辞儀した。 ナタリア「ウフフ、こんにちは。」 アッシュ「よぅお前ら。今日もみんなで遊んでんのか?」 アニス「うん!それより、アッシュとナタリアこそなにしてんの〜?まさか、デート!?」 アッシュ「な、な、なに言ってるんだ!屑が!」 アリエッタ「アニス・・・あんまりイジメちゃ可哀相だよ・・アッシュとナタリアは恋人なんだから・・・」 アッシュ「なっ!!?」 元気そうな少女アニスと、少し内気な少女アリエッタがアッシュを揺さぶった。・・・この二人、ませてるなぁ
>>218 2/4
ナタリア 「まぁ!どうしましょう!」
焦るアッシュとは逆に、ナタリアは頬を赤らめ、むしろ嬉しそうに見えた。
フローリアン「アッシュ〜!そんなことより一緒に遊ぼうよ〜!かくれんぼしよ?」
アッシュ 「屑が!なんで俺がそんなことしなきゃならんのだ!」
イオン 「まぁまぁ、たまにはいいじゃないですか〜。」
アリエッタ「アリエッタも、アッシュと遊びたい・・・です・・」
ナタリア 「良いじゃありませんかアッシュ。たまには子供と戯れるのも良いものですよ?」
アニス 「ほら〜ナタリアもそう言ってんじゃん!んじゃ、アッシュが鬼ね!」
アニスがそう言うと、子供達は四方に散ってった。
アッシュ 「クソ・・・勝手に鬼にしやがって・・全員すぐ見つけてやるからな!い〜ち〜、に〜い〜、さ〜ん〜、・・・・」
ナタリア 「フフ、アッシュったら・・・子供みたいに・・・」
ナタリアは、想い人のそんな姿を見て微笑むと、店の中へと入って行った。
イオン 「いや〜楽しかったですねぇ〜!」
アニス 「イオン様、隠れるの上手でしたね〜!アニスちゃん惚れ惚れしちゃう〜☆」
フローリアン「アハハ!僕も隠れるの上手かったでしょ!?またやろうね!」
アニス 「でも、アッシュ捜すの下手すぎ・・・全員見つけんのに2時間って・・」
アリエッタ 「アリエッタ・・・一番最初に見つかったです・・・」
アッシュ 「はぁはぁ・・・こ、子供の遊びはハードだな・・・」
アッシュは四人を捜すのに2時間近くかかり、空には夕日が登り始めていた。
パメラ 「アニスちゃ〜ん!そろそろ帰ってきなさ〜い!」
アニス 「あ、は〜い!じゃみんな、また明日ね!」
フローリアン「アニス〜!また明日〜!」
アニスは大きく手を振りながら帰っていった。アッシュ達も大きく手を振った。
イオン 「僕達も帰りましょう。お父さんが心配します」
アッシュ 「そうだな・・・途中までみんな送ってくよ。アリエッタもウチの方向だよな?」
アリエッタ「うん、ありがとうアッシュ・・・」
アッシュ 「良いってことよ!じゃ、早く帰ろう。」
アッシュと子供達は、登りかけた夕日に向かって歩き出した。
アリエッタ 「それじゃあ二人共、また明日・・・です・・アッシュ、ありがとう・・」
アッシュ「おう。気をつけてな!」
イオン 「アリエッタ、さようなら。」
アリエッタ 「さよならです・・イオン様・・」
アリエッタはそう言うと、ひとり、歩きだした。
アッシュ 「よし、お前らは家まで連れてってやるぜ!」
イオン 「連れてくも何も、アッシュの家の隣じゃないですか。」
アッシュ 「う、ムゥ・・・」
事実、アッシュの住んでる長屋では、右隣がガイ、左隣がイオンたちの家なのだ。
フローリアン「 (ガラ) トリトハイム!ただいまー!」
フローリアンとイオンは、トリトハイムの横を通り過ぎ、厠(かわや)へ駆け込んだ。
トリトハイム「おぉ、二人ともお帰り。おや、アッシュが送ってきてくれたのか?」
アッシュ 「あぁ。まぁついでだ。気にすんな。」
トリトハイム「いや、ありがとう。・・・・あんなに泥だらけになって、無邪気なものだな。」
アッシュ 「・・・あんたも大変だな・・・身寄りの無い子供を引き取るなんて、俺には真似できないよ・・・」
トリトハイム「・・アッシュもいつかわかるだろう・・・子供たちと過ごすのは苦ではない。むしろ救われることの方が多い・・」
そう言った時のトリトハイムの目は、とても穏やかで慈愛に満ちていた。
トリトハイム「・・・ただ、次男がいなくなった時は、行き場の無い思いだけだったよ・・・・」
アッシュ 「 へ? あいつら双子じゃないのか?」
トリトハイム「あぁ、黙ってた訳じゃないが、あの子らはもともと三つg・・」
アニス 「アッシュ!!大変だよ!」
アッシュ達が戸口で話していると、慌てた様子のアニスが割り込んできた。
>>219 3/4
アッシュ「アニス!どうしたんだ!おまえ家に帰ったんじゃ・・」
アニス「そんなこと、のんびり話してる場合じゃないよアッシュ!町の中に獣が入ってきたんだよぅ!大型のが!」
アッシュ「町の中にだと!クソ!警護は何をやってやがる!」
アニス「しかも町の皆の話だと、獣はアリエッタの家の方に行ったって・・・」
アッシュ「クッ!わかった、すぐ行こう!」
イオン「アッシュ、僕もそこに連れて行ってください。」
アニス「イオン様!?」
アッシュとアニスのデカイ声を聞きつけ、いつのまにかイオンとフローリアンが話を聞いていた。
アッシュ 「ダメだ!遊びに行くんじゃないんだ!おまえはここで大人しく待っていろ!」
イオン 「すみませんアッシュ・・・ただ、僕はアリエッタが心配なだけなんです・・・連れて行ってください・・!」
イオンの目には迷いが無かった。ただ、アリエッタを案じる気持ちが体の震えに表れていた。
これ以上何を言っても諦めないと、アッシュは直感で感じ取った。
アッシュ 「チッ!勝手にしろ!」
イオン 「アッシュ!ありがとうございます!」
トリトハイム「フローリアン。おまえは此処に残りなさい・・いいな?」
フローリアン「うん・・・イオン、アニス、怪我しないでね・・・」
イオン「はい・・・!夕飯作って待っててくださいね!」
アッシュは自分の家から木刀を取ってくると二人を引き連れ、アリエッタの家の方向に走りだした。
イオン「アッシュ!あれは!」
アニス「はぅあ!デカ!そしてコワ!」
アッシュ「チッ!万事休すか!?」
目先には、獣に壁際にまで追い詰められたアリエッタの姿があった。
アリエッタ「イオン様ぁ〜・・グス・・アニスぅ〜・・・・・・アッシュぅぅ・・・グス・・助けてぇぇぇ・・・・!!」
アッシュ「クソ!何なんだこいつら!?ただの獣には見えねぇぞ!?」
町人「あらぁ、近くの森に生息する『雷牙』っちゅうバケモンだ!滅多に人里には下りてこないはずなんだがぁ・・」
傍観してる町人の一人が獣の詳細を教えてくれた。つーか、危ないから家の中入ってろよ・・・
アッシュ「お前等はここにいろ!すぐに片をつけてやる!」
イオン「アッシュ!気をつけて下さい!」
アッシュは木刀を下段に構え、雷牙に向かって突っ込んで行った。
アッシュ「ふん!」
雷牙「ガァ?」
アッシュは雷牙の注意を引くために、背中に一撃を入れた。
当たりは浅かったが、雷牙の注意を引くには十分だった。
アッシュ「来やがれ!屑が!」
雷牙はアッシュに向かって一直線に突っ込んできた。
すんでの所で避けるアッシュ。身を翻し、無防備になった雷牙の背中に技を叩きつけた。
アッシュ「くらえ! 『襲爪・・雷斬』 !! 」
アッシュの放った技は雷を生じ、雷牙を討ったかのように見えたが、思いのほか無傷だった。
アッシュ「なんだと!?・・通じてないのか?」
イオン「アッシュ!その技は、雷牙にはほとんど効きません!他の技を使ってください!」
アッシュ「!! わかった!」
アッシュは走りながらイオンの助言に答えると、再び背後に回り込み、高く舞い上がった。
アッシュ「こいつで終わりだ! 『岩斬・・・滅砕陣』!!! 」
振り下ろした剣は雷牙もろとも大地を砕き、雷牙はそのまま地に伏し、気を失った。
アッシュ「ふぅ・・・手間かけさせやがって。・・・これで、この一件も一件落ch・・」
アニス「アッシュ!まだいるよ!」
アッシュ「何!?」
アッシュが後ろを振り向くと、いつ現れたのか知らない別の雷牙が、アリエッタに襲いかかろうとしていた。
アリエッタ「イヤァーーー!!!」
アッシュ「アリエッターーー!!」
>>220 4/4
・・・・・・・。 辺りを沈黙が押しつぶした。
アリエッタが噛み砕かれんとした時、何者かの腕が雷牙の頭を押さえつけたのだ。
ラルゴ「いけねぇなぁ・・・町ん中にこんなバケモノがいちゃあ・・・」
アッシュ「ラルゴ!?」
そこにいたのは、片腕で雷牙の進行を止める巨躯、ラルゴだった。
アッシュ「ラルゴ!?どうしてここに?」
ラルゴ「俺は、今ちょうど買い出しの帰りだったんだが・・ちょうど良かったな。」
往復二時間以上かけてどこまで行ったのかは知らないが、確かに脇には小麦粉の袋を抱えていた。
ラルゴ「それにしても、なんでこんなんが町ん中に・・・うお?!」
ラルゴが片腕で押さえていた雷牙は真後ろに跳び、反動をつけるとラルゴに飛びついた。
アニス「ラルゴ!あぶなーい!」
ラルゴはそれを造作もなく避けた。しかしすり抜けていった雷牙は、ラルゴの後ろの壁を蹴り、方向を変えて再びラルゴに襲いかかった。
ラルゴ「ふん・・・・こざかしいわ!!・・・吹っ飛べ! 『獅子戦こう』!!! 」
飛びついたきた雷牙に、渾身の一撃が入り、雷牙は壁に当たり倒れた。
アニス「す、すごーい・・・!」
イオン「はい・・・!!」
二人の子供は、初めてみる団子屋の主人の姿を見て、感嘆の声をあげていた。
アッシュ「・・・腕は落ちてないようだな。」
ラルゴ「なぁに、ナタリアを守ってくには、これでも足りんさ。」
二人の侍は笑い合い、お互いの拳を重ねた。
リグレット「・・・では、この雷牙は自分の部下が責任を持って森に帰す。」
アッシュ「あぁ、ありがとうリグレット。」
日が沈みかけた頃、事件の事後処理のために来たリグレットに、アッシュは一通りの事を話した。
リグレット「・・・それで、ラルゴは?」
アッシュ「あ?・・・あぁ、さっき帰ってったよ。お前らに会うのが恥ずかしかったんじゃねぇの?」
リグレット「そうか・・・では我々これから雷牙を搬送する。アッシュ、ご苦労だったな。」
アッシュ「あぁ、またな!」
リグレットは部下と共に気絶した雷牙を荷車に乗せると、町を出て行った。
アリエッタ「アニス・・・怖かったよぉ・・・イオンさま〜・・・来てくれて・・ありがとぉ・・グスン・」
アッシュの後ろでは、泣きじゃくるアリエッタをアニスが介抱していた。アッシュは静かにアリエッタの方へ近づいた。
アニス「ほんっっとにもう!!すんごい心配してたんだよ!・・・・・・ほんっとに、無事でよかった・・・・」
アリエッタ「アニス〜・・・・・・」
二人は互いに寄り添い、顔をぐちゃぐちゃにして泣き合っていた。
アリエッタ「アッシュ・・・助けてくれて、ありがとう・・・」
アッシュ「いいよ・・・・それより怪我は無いか?」
アリエッタ「うん・・・ごめんなさい、アッシュ・・・」
アッシュ「うん?」
アリエッタ「昨日森に行ったとき・・・雷牙ちゃん達に餌をあげたです・・・
だからきっと今回のことは、人の食べ物がまた食べたくなった雷牙ちゃん達が・・・だから・・・・!」
アッシュ「・・・だとしたら、かなり無礼な奴だな!メシ奢ってくれたヤツ襲うなんて・・・・なぁ?」
アニス「そうだよ!根暗ッタの気にするような事じゃないよ!」
アリエッタ「みんなぁ・・・」
イオン「アリエッタ・・・あなたが人一倍優しいことは、みんなわかっていますよ・・・だから、もう泣かないでください・・・・・・ね?」
アリエッタ「・・・・イオンさまぁ〜・・・・・・・・・・」
いつまでも泣いているアリエッタに、アニスとイオンはいつまでも傍に居てやった。
沈みかけた夕日が、三人の子供たちを包みこんでるような気がし、アッシュは目頭に熱いものを感じた・・・
ここまで〜。ホントは昨日投下しようとしたけど、なんか一杯投下されてたんで今日にしました〜。
次回も、おたのしみに?
>>214 !!!
微妙なとこから持ってきたな…
いや好きだけど
ヴァンは卵が好物だと聞いたんだけど、俺、そんなのぜんぜん知らなかったよ 詳細キボン
GJだが、もっと胸間を(ry
TOWにみんなが出ることを祈りつつ登校
藤島キャラ、いのまたキャラ総出演らしいな その範囲がどこまでか知らんが・・・
六神将はすごく人気あるから出てくれるさ。 なんせ製作者たちはここのスレ見てくれているみたいだし。
>>227 メインキャラだけじゃなく敵キャラも使えるようだったら最高なんだが
アッシュはおそらく出てくるとして、個人的にシンクやリグレットと一緒に戦いたい
もちろんラルゴやアリエッタや、閣下までいたら俺の中では神ゲー決定
>>231 時々でいいからディストの事をおも(ry
ヴァンって一応藤島キャラな訳だし使えない・・・かな?
>>231 俺もリグ嬢使いたい!
シンクとかも使えたら素敵だな!
ラルゴで紅蓮旋塩嵐使いたい
胸間→1ラインなら無敵
でもFR−LMBSじゃね?
>>238 空飛んだりくるくる回ったりしてるじゃん。人乗せて。
え、椅子が本体じゃないの?
>>233 ヴァン含め六神将のほとんどは奥村キャラだよ。
フレイン・プリムラ・精霊晶霊とかと兄弟。
藤島キャラはアッシュだけ。
いやいや、ヴァンは藤島キャラだから。
>>241 あれ?ちょっと待って、いまTOAイラスト集開くから。
・・・あ、藤島キャラだ。勘違い勘違い(´・ω・`)
ディストが も し も 使えるとしたら、譜術・魔法の後衛キャラだろうな。 ジェイドみたいな。
ここで出たみたいな戦闘要員ディストもカコイイと思うが あえてメカに戦わせるのが彼のジャスティス?
まぁ出るとしたら普通にメカ技はあるだろうな。 むしろアニスみたいに小型化したディスト号に乗って戦うかも知れんが
>>245 ジャスティスじゃない。
ディスティスだ。
言葉は正しく使わなきゃw
ディストが戦闘に出たら・・・と考えたら、どうしてもあの伝説の足技が浮かぶんだが 椅子ごと回転して、敵も味方もプレイヤーすらも笑い死にさせてほしい
総長・・・ラスボスだし出る アッシュ・・・間違いなく出る 教官・・・出そう シンク・・・たぶん出る アリエッタ・・・出てほしい ラルゴ・・・微妙 ディスト・・・扱いが不明
流れ断ち切って悪いけど、話投下しま〜す。 -ローレライの剣士- 第三話 『守るべきモノ』 1/4 アッシュ 「不貞浪士だと!?」 ディスト「ハイ・・・それもかなりの人数です。」 アッシュはディストに呼ばれ、新しく依頼された任務の説明を聞いていた。 ディスト「謀反を企てているのは『大詠師派』と言う集団で、今夜一団で城に乗りこみ、ヴァン将軍の首をとるつもりだそうです。」 アッシュ「そこまでの情報をどうやって!?」 ディスト「先日町で捕らえた大詠師派の浪士からの情報です。徹底的に絞め上げ、アジト以外の作戦内容を吐かせました♪」 アッシュ「・・・それで、俺はなにをすれば良いんだ?」 ディスト「今日の夕暮れから明日の日の出まで、城の警護に参加してもらいます。リグレットもいるし大丈夫でしょう♪」 アッシュ「ケッ!俺は雑兵じゃヌェーっての!」 内心、アッシュは心配していなかった。自分とリグレットがいれば心配は無いだろう。 ディスト「アッシュには闘いに備え、家に帰って仮眠をとってもらいます・・・いいですね?」 アッシュ「あぁ、流石に寝とかないとな・・・んじゃお前も仕事頑張れよ!じゃな!」 バタン ディスト「・・・・客一人いないのに、どう頑張れって言うんですか・・はぁ・・暇ですねぇ・・・」 相変わらず、悪趣味なカラクリを見に来る客がいないことを嘆き、ディストは誰もいない部屋でため息をついた。 アッシュ「んじゃ行ってくるわルーク。留守頼んだぞ!」 ルーク「おう!気をつけろよアッシュ!」 二時間ほど仮眠をとったアッシュは、ルークに留守を頼み日の暮れかけた町に出て行った。 アッシュ「ん?なんだありゃあ?」 ちょうどアッシュの家の目の前で三、四人の人がもめていた。その中心にはアッシュの家のお隣さん、ガイの姿があった。 町娘A「お兄さん、本当に男前ねぇ・・」 ガイ 「や、止めろぉ!さ、触らないでくれぇ!!」 町娘B「アハハ!照れちゃって、可愛い〜〜!」 町娘C「・・・ステキ・・・・///」 アッシュ「・・・羨ましい・・・って、アイツ女嫌いじゃなかったか!?」 アッシュは数人の町娘にからまれたガイを助けようとした。 アッシュ「よせ!本人は嫌がっているだろ!」 ガイ 「!!アッシュ!」 町娘A「なにアンタ!?アタイ達に意見しようっての!?」 町娘B「オデコさんは引っ込んでてよ!」 町娘C「コワイ・・・・」 アッシュ「う、うるせぇー!さっさと家帰って糞して寝ろ!」 町娘A「な、なんなんだい、まったく!・・あ〜ぁ、興冷めだよ・・みんな行こ!」 アッシュの勢いに負け、町娘達はアッシュに言われた通り (糞をしに) 帰って行った。
2/4 ガイ「アッシュ!助かったよ!ありがとう!」 アッシュ「いやいいよ、見ててムカつくし・・・」 ガイ「ん?何か言ったか?」 アッシュ「べ、別に! ・・・・・・・・てゆーか・・女嫌いなのにモテるなんて大変だな。」 ガイ「おいおい、語弊を招く言い方はしないでくれよ!基本的に女性は大好きだ!」 アッシュ「そ、そうなのか!?」 ガイ「あぁ!ただ、女性恐怖性なだけだ!」 最早それが普通じゃない事に気づいてないナイスガイ。 苦しくなってきたのか、話題をアッシュに振ってきた。 ガイ「そもそも俺なんかより、アッシュの方がモテるだろ〜!」 アッシュ「・・・お前、本気で言ってんか?お、俺なんて、どーせただのオデコさんだよ・・・」 ガイ「とかなんとか言って、ナタリアとはかなり良い感じなんだろ?ラルゴ公認の仲とか。」 アッシュ「く、屑が!誰がそんな事を!?ルークの野郎か!」 ガイ「いやまぁ、ルークも言っていたけど、ナタリア本人だってそう言ってぞ?」 ・・・そう言うことは、あんまり言いふり回さないでくれナタリア・・・。アッシュは、ナタリアが少し天然な事を再確認した。 アッシュ「お、お前もあんま言いふらすなよ!それと仕事があるからもう行くぜ!」 ガイ「お、そうか〜。今日は何やんだ?」 アッシュ「明け方まで城の警護だ。まぁリグレットもいるし大丈夫だろう。」 ガイ「何!あのリグレットと仕事するのか!?美人と仕事なんて羨ましいぞぉアッシュ〜!」 アッシュ「な!?俺はアイツをそんな目で見たことはヌェー!」 ガイ「ハハハ、冗談だよ。悪かった悪かった!お前はナタリア一筋だもんな!んじゃ仕事頑張れよー!」 ガイは言いたい放題言った後、長屋に入っていった。 アッシュ「・・・チッ!・・仕事やりにくくなるじゃねぇか・・・」 アッシュは愚痴をこぼしながら、城へと向かって行った。 リグレット「アッシュ!よく来てくれた。殿に代わって、礼を言わせてもらうぞ。」 城の入り口の所ではリグレットが待ちかまえており、アッシュを見ると駆け寄ってきた。 既に敷地内には五十人程の忍者部隊が身を潜めていた。ヴァンの片腕だけあって、指揮権はリグレットにあるようだった。 アッシュ「あぁ。・・・それよりヴァンはどこにいるんだ?」 リグレット「殿は、城の最上階の自室に居てもらっいる。我々の任務は、俗の魔の手から殿をお守りする事だ。期待しているぞ、アッシュ!」 内容と意気込みを一通り語った後、リグレットがアッシュに握手を求め、手を差し出した。 いつものアッシュなら威勢良く握手しただろうが、ガイとの会話後どうしても意識してしまい、アッシュは躊躇した。 アッシュ「あ、あぁ、頑張ろうぜ・・・」 リグレット「? どうしたアッシュ?顔が赤くなっているぞ。」 アッシュ「な、なんでも無い!だ、大丈夫だ!」 〜実際、間近で見ると確かに綺麗だなぁ・・・〜 アッシュは心の中で呟いた。 リグレット「フ、まぁそれなら良いのだが。熱でもあったら大変・・」 ドゴォーン!!!
>>251 3/4
リグレットが話してる途中、城門の方から凄まじい音がした。アッシュはその瞬間全ての煩悩を振りさった。
リグレット「アッシュ!」
アッシュ「あぁ!敵さんのお出ましだ!行くぜリグレット!」
アッシュとリグレットはすぐさま城門の方へ駆けて行った。
城門に着くと、相手の砲撃によって破壊された門の破片が散らばっていた。
既に城門近くでは、忍者部隊と大詠師派浪士の戦いが繰り広げられていた。
リグレット「首尾はどうだ?」
近くの屯所で待機している中忍にリグレットが話しかけた。
中忍 「今の所こちらが優勢、問題ありませぬ。ですが・・」
アッシュ「どうしたんだ?」
中忍 「一つ気がかりな事が・・・先程敵の浪士を取り押さえた所、その浪士がニヤリと笑ったのです・・・
まるで、獲物を罠にハメた時のように・・」
リグレット「何故だ?明らかに戦局は我々の方が優勢だと言うのに・・」
ゴロツキ「まだわかんねぇのか!?」
三人が話してる最中、一人の浪士が背後に現れた。
アッシュ「屑が!どう言うことだ!?」
ゴロツキ「あの砲撃は門を壊すだけじゃなく、オトリの役割もあったのさ!」
アッシュ「なんだと!?」
ゴロツキ「つまり!砲撃の音で兵の注意を引きつけ、その隙に裏側から同士が入り込んだのさ!」
リグレット「クッ!下賤な・・・!!」
ゴロツキ「今頃は城内に入り込んで、最上階を目指しているだろうよぅヘッヘッヘ!」
アッシュ「クソッ!リグレット!早く行こう!」
ゴロツキ「おっと〜、そう簡単に行かせるわけにはいかねぇよ!今回の作戦には命懸けて・・グァ!」
目の前に立ちふさがった浪士の両太ももに、リグレットの手裏剣が突き刺さった。
リグレット「・・・こっちだって・・命懸けなんだ!アッシュ!城へ急ぐぞ!」
うずくまる浪士を尻目にアッシュとリグレットは城へ急いだ。
城の中に入ると、警備の兵が、何人も眠っていた。どうやら敵に眠らされたようだ。
リグレット「殿・・・・・・どうか御無事で!!」
天守閣へと続く階段を上りながら、リグレットは主君の身を心から案じた。
アッシュ「(リグレット・・お前やっぱヴァンのことを・・・)」
アッシュは不謹慎ながらも、そんな事を考えた。
リグレット「・・・あと一階・・・。 !! アッシュ!危ない!」
階段の踊場の所で待ち伏せしていた浪士が、アッシュに向けて矢を射ってきた。リグレットはその狂刃からアッシュを守るため、左腕に傷を負った。
アッシュ「リグレット!」
侍崩れ「ひゃーはっはっ!次は邪魔させねぇ!」
アッシュ「うるせぇ!!食らえ! 『烈破掌』!! 」
侍崩れ「グハァ!」
アッシュは弓兵に一気に詰め寄り、炸裂する拳で吹き飛ばした。
アッシュ「おいリグレット!大丈夫か!?」
リグレット「済まないアッシュ・・私は大丈夫だ・・・それより早く殿の所へ・・」
アッシュ「でも・・・・!!」
リグレット「早くいけ!殿を守るのが我らの使命だ!・・・私に・・・構うな!」
アッシュ「クッ!・・・ごめん、リグレット・・・」
アッシュはリグレットの離脱を乗り越え、天守閣へと向かって行った。
>>252 4/4
アッシュが天守閣のヴァンの部屋にたどり着いた時、リーダー格の忍者と、刀を持ったヴァンが対峙していた。
二人の周りには多くの人が倒れていた。ヴァンは辛うじて生きていたが、ヴァンの体は傷だらけだった。
アッシュ「ヴァン!!」
???「動くな!」
アッシュが部屋に入ってきた事を知り、忍は一瞬で瀕死のヴァンの背後に回りクナイを首に突きつけた。
銅蔵「我が名は銅蔵。伊賀栗流忍者なり!」
アッシュ「止めろ!何故ヴァンを狙う!?」
銅蔵「愚問!この男が、この国に害のある存在だからだ!」
アッシュ「な、なんだと!!」
銅蔵「この男は、先の大戦で多くの人の命を奪った死神だ!罪人なんだよ!」
アッシュ「天下の覇権争いで人の命を奪う事なんて、歴史上何度もあることじゃねぇか!」
銅蔵「確かにそうだ。だが、だからと言って罪人にこの国は任せられん!
・・・・結局は自分を正当化したいんだろ?同じ罪人だもんなぁ!『鮮血のアッシュ』!!」
アッシュ「・・・・・・・クゥッ!!」
アッシュは返す言葉が無かった。自分自身に罪の意識があるから、二度と人を殺さないために、木刀を使っているのだ。
ヴァン「・・・・・・・フ、罪人か・・・確かにそうかも知れないな・・・・」
銅蔵の言葉に反応して、首にクナイを突きつけられたまま、ヴァンは喋りだした。
ヴァン「確かに私は罪深き人間だ・・・だが、それもこの国を良くするため・・・無意味な殺生をした訳ではない・・・・」
銅蔵「ふん!綺麗事をぬかしおって!」
ヴァン「それに、今現在も国を良くしている最中だ・・・・作業途中にとやかく言われる筋合いはない・・・!」
銅蔵「クッ!だまれ!」
ヴァン「私が憎いのなら殺してみろ!ただし、この国には一切手を出すな!」
銅蔵「上等じゃねぇか!・・・さらばだ、ヴァン将軍・・・!!」
アッシュ「止めろーー!!」
銅蔵がクナイを振り上げ、ヴァンの頭部に突き刺そうとした。ヴァンは目を瞑り、アッシュは止めようと叫んだ。その時・・・
???「アッシュ!伏せろー!!」
ヴァンが刺される刹那、アッシュの背後から飛んできた手裏剣が銅蔵の眉間を捉えた。
銅蔵「グアァ−−−−!!!」
銅蔵はヴァンを掴んでいた手を離し、床に倒れ込んだ。アッシュが背後に目をやると、左腕を押さえ壁にもたれ掛かったリグレットがいた。
アッシュ「リグレット!」
リグレット「すまないアッシュ・・・・少し無理しすぎた様だ・・・・ (バタ) 」
アッシュ「リグレット!!」
そう言うと、リグレットは気絶した。奥を見ると、ヴァンも気を失っていた。
怪我の治療のため、上ってきたリグレットの部下と共に、二人を医務室へ運んでいった。
ヴァン 「アッシュ、リグレット、二人ともご苦労だった。」
リグレット「殿・・・」
一通りの治療が終わり、包帯を巻いたヴァンとリグレットが、天守閣のヴァンの部屋に報告のために戻ってきた。
ヴァン 「無事に奴らは牢獄に入れられた。・・・しかし何故あの忍達の潜入を、簡単に許したのだ?」
アッシュ「ヴァン・・その事なんだが・・・」
アッシュは、奴らのオトリ作戦が効いて、潜入を許した事をヴァンに話した。
ヴァン 「・・・では、お前達に落ち度があったのだな?」
リグレット「申し訳ございませぬ殿!全てはこのリグレットが奴らの策にハマったのが原因です!切腹でも何でも仰って下さい!」
リグレットは正座から土下座に移り、背筋を震わせていた。
アッシュ「ヴァン・・・リグレットの事、許してやってくれよ・・・・・頼む・・・!!」
ヴァンは重い腰を上げ、リグレット達に背を向けて、天守閣から見える月を望んだ。
ヴァン 「・・・リグレットのせいで私が死にかけたのは事実だ・・」
アッシュ「おい!ヴァン!」
リグレットは死を予期し、土下座の下で唇を噛み締めた。
ヴァン 「・・・だがリグレットが私を救ってくれたのも事実だ。・・・・・・次はこのような事の無いように。」
リグレット「 !! 殿・・・! ありがとうございます・・・!!」
ヴァンは背を向け、なるべく冷たく接していたようだが、その言葉には優しさが溢れていた。
リグレットは土下座から顔をあげ、驚愕の声をあげた。その顔には美しい涙が溢れていた。
“リグレットがヴァンを守らないで、誰がヴァンを守るんだよ” とアッシュは思い、含み笑いをした。
ここまで〜。テイルズ祭りの最中に、失礼しました。m(--)m
GJ!
てぃあたんwwwwwwww
タルタロスにて ラルゴ「おっと、動くと小僧の首が飛ぶぞ?」 ジェイド「ミュウ!!第五音素を!!」 ミュウ「おんみょうだんをくらえですの〜!!」 ラルゴ「うおっまぶしっ!!」
ちょwww 内容的にはあってるしwww
胸間って、何でミニスカなんだろ? 教団服?俺的には自分の趣味であって欲しい!
アリエッタの黒服が欲しい(*ノノ)
「私が総長になった暁には、女性教団服の指定をミニスカにする!」
メシュティアリカたんがいない日は無能なんですから下がっていてください!
263 :
名無したんはエロカワイイ :2006/06/25(日) 23:21:20 ID:XQK+GQSd
あなたのヴァンデスデルカ度を計測します LV0 右腕?どうせ男だろう?どうでもいい… LV1 ふむ…なかなか美人ではないか LV2 胸と尻はいいな…顔もキレイだしな… LV3 やっべリグレットやべぇリグレット LV4 アリエッタも可愛いな… LV5 本当にメシュティアリカはどうにかならないものか?困ったものだ… LV6 メシュティアリカ結婚してくれ!LV7 やべぇメシュティアリカ最高!メシュティアリカとたまご丼さえあれば生きていける! LV8 メシュティアリカと結婚した!私はメシュティアリカと結婚したぞ!! LV9 やっぱメシュティアリカたんが最強だわ MAX メシュティアリカたんとちゅっちゅしたいよぉ〜
あっLV6と7がつながっちまったorz
パイナップル「たまご丼への愛ゆえの暴走、大いに結構! そうだな?メシュティアリカ」 メロン「はい!」
アッシュ・・・リンゴ リグレット・・・レモン アリエッタ・・・桃 シンク・・・キウイ ラルゴ・・・ブドウ ディ(ry・・・しめじ
おいおいラルゴはパパイヤだろ。だってお父さんだしさ。
ディスト「待ちなさい!何故この美しい私がしめじなんですか!?」 リグレット「何故って………なぁみんな?」 ラルゴ「あぁ…」 アリエッタ「……はい」 ジェイド「まだ解らないのですか?やれやれ、ならば教えて差し上げますよ。それは、あなたがとても―」 全員『ジメジメ陰険根暗眼鏡野郎』 ジェイド「だからです♪」 ディスト「しぇんしぇい……orz」
昔のディストは、ハブりとしぇんしぇいしか無かったよな〜。 ナツカシス。
どう見てもディストが 遊○王のコザッキーに見えて仕方ありません (´・ω・`) 陰キャラ眼鏡なとこやデカロボだすとこも似てるしw
彼女(彼氏)と初めてのデートだ! ヴァン ・集合場所でたまご丼を食いながら待つ。 ・遠くまでピクニック。作ってきたお弁当は勿論たまry ・やたら妹の写真を見せてくる。 ・家に帰るとデートの時より元気になる。(妹がいるから) リグレット ・彼氏は約束の30分前に来るが、自分は一時間前から待機。 ・動物園デート。彼氏そっちのけで、「かわいい……」 を連呼。 ・お弁当は勿論手作り。しかしたまご丼。(「いつもこれしか作ってなくて…///」) シンク ・約束の一分前に来る。 ・昼飯はマックとかで済ましちゃう。 ・遊園地デート。「こんなのが怖いのかい!?」「まぁ普通だったね」などの失言を連発。彼女が怒って帰るが引き止めない。独りになったあと後悔……orz アリエッタ ・人形を抱きながら待ってると、紙袋を持った人達に写真を撮られる。 ・ペットを連れてペットショップに行く。 ・映画を見る。しかし、アリエッタの両隣はライガとフレスベルグがキープ。彼氏がっかり。 ラルゴ ・ハトに餌やりながら堂々と待ってる。 ・持参の手作り弁当がメチャクチャ美味い。 ・彼女をしっかりエスコート。帰り際の彼女の一言。「わたし、こんなお父さんが欲しかったの!」 ・・・残念!どうやら恋愛対象として見られてなかったようだ!ラルゴがっかり orz アッシュ ・(ホントに来るかな…)(俺騙されてんじゃ……)と、ビビりながら待ってる。 ・デート中、ことあるごとにルークにラブ定額で連絡。 ・帰り際の一言、「今日は楽しかったな屑が!!」 ……その後、彼女から連絡が来ることは無かった……orz ディスト ・五時間待っても来ない………orz これら以外に、他にやりそうな事あるかな?
>>272 アリエッタの写真撮ってる紙袋持った人達って誰だw
シンアリデートしか思い浮かばないシンアリ厨orz
ディストハゲワロスwwwww
277 :
273 :2006/06/30(金) 18:02:53 ID:BGcKisCK
シンアリデートシーンのネタが降りてきたんだが、いる?
ノシいりまーす
良作の予感
なんでや
とりあえず、投下してみな。 結果は後からついて来る。
282 :
名無したんはエロカワイイ :2006/07/01(土) 05:02:30 ID:B0W08uOT
Wikiによるとリグレットはプライベートではお姉さん口調らしい
なんですかその設定は? かなり萌えるんですけど
284 :
273 :2006/07/01(土) 17:38:52 ID:3SDzjf3E
判った。次から投下する。
会議が終わり、六神将達が解散しようとした頃。 「シンク………」 アリエッタがシンクを呼び止める。 「何?」 「これ………」 「ん?………遊園地のチケットじゃん。どうしたの?」 「もらった………です」 「ふーん、良かったね。で、それが?」 「2枚ある………です」 「だから?」 ………ここまで言われてもまだ気付かないシンク。 「シンクと一緒に行きたいですっ」 「はあ!?」 まさかそう言われるとは思っていなかったと言わんばかりに驚くシンク。 「(この鈍感男め………)いいんじゃないか?ここ最近シンクもアリエッタもまともに休みを取れて無かっただろう?」 「リグレット!」 「………行っている間の仕事ぐらいは肩代わりしておいてやるぜ屑が!」 「アッシュまで!」 ………反論むなしく僕はアリエッタと遊園地に行く事になってしまった。 ………まあ嫌じゃないんだけど………って何言ってるんだ僕は!(///)
………そして遊園地に着いた。 「シンク!何乗るです、か?」 アリエッタが僕の手を引きながら聞く。………ああ、可愛いなあ。………じゃなくて!(///) アリエッタはいつもの服装じゃなく、ピンクのワンピースを着て、いつもの帽子の代わりに白いカチューシャを付けていた。 「そうだね………あそこなんかどう?」 「う、ジェットコースターです………か………?」 う゛、人形が無いからって僕の腕抱き締めるな!腕が………その………当たって………(///) 「い、いや、嫌なら別にいいんだけど………」 うわ、声上擦ってるよ。 「いえ、判った………です」 「そう、じゃあ行くよ。」 「でも………」 「ん?」 何さ。 「乗ってる間………手………握っててくれます………か………?(///)」 んなっ!?(///) 僕もアリエッタもゆでだこになって立ち尽くした。 ………その後僕達はジェットコースターに乗った。もちろん………手を繋いで。 ごめん、一旦切る。
ちょw テラモエスwww ↑ごめん悪い意味じゃなくて純粋に良い
288 :
273 :2006/07/01(土) 23:59:26 ID:3SDzjf3E
一つ聞きたい事が。 このデートを残りの六神将がデバガメするのとデートしてたイオアニとばったりとのどっちがいい? とりあえず分岐点になる所まで進める。
アリエッタかわええ・・・(*´Д`)ハァハァ
六神将スレなんだし、前者の方が良いのでは? まぁ多人数意見に従うよ
「怖かった………です………」 「………(///)」 ジェットコースターに乗った後、アリエッタは気分が悪くなってしまった。 ………どうにか気分は良くなったみたいだけど、今度は僕が倒れそうなんだけど………(///) 気分が良くなった途端にアリエッタは僕に抱き付いた。 ………いつも人形持ってるから気付かなかったけど、アリエッタって結構あるな………って何考えてるんだ僕は!(///) 「あ、アリエッタ!?その………離れ………(///)」 「………嫌です。シンクに抱き付いてると………イオン様に抱き付いた時より安心する………です」 ………ちょっと待って。導師の名前出されたのは癪だけど………それより、安心する………?僕が、導師より………? 思わず僕は泣きそうになった。………でも、 「だ、だから離れてって………(///)」 「嫌です」 ………結局アリエッタが僕を離してくれるまで10分かかり、その間僕は天国のような生き地獄を体験した。 「大体嫌なら嫌って言えばいいのに、なんでジェットコースターに乗ったんだ?」 「………シンクとなら平気だと思ったから………です………(///)」 「っ!(///)」 ようやくアリエッタが僕を解放してくれて、僕達は園内を歩いていた。すると、 「シンク………お腹空きません………か………?」 「え?………確かに空いてきたけど………どこかでお昼でも食べる?」 と、僕はアリエッタの手を握ったまま聞く。 ………アリエッタは抱き付くのはやめてくれたけど手だけは離してくれなかった。嫌じゃない………けど恥ずかしいよ!(///) 「あの………これ………」 そう言ってアリエッタが僕に差し出してきたのは………小さなバスケット。 ………ひょっとして。 「リグレットに教えてもらって作ってきた………です………(///)」
僕達は近くにあったベンチに座ってアリエッタが作ってきたお弁当を食べる事にした。 「あんまり上手じゃないですけど………いいです………か………?」 ちょっと怯えたように僕に聞くアリエッタ。そんな所も可愛い………じゃない!(///) 「別に気にしないよ。………僕はアリエッタが作ってきたって事だけでとても嬉しいから」 「え………(///)」 僕がそう言うとアリエッタは急に真っ赤になってしまった。何で?………あ。 僕がさっき言った言葉を思い出す。………確か「アリエッタが作ってきたって事だけでとても嬉しい」って………っ!(///) 「あ、い、いや、えと、僕は、その………(///)」 大パニックになった。言葉も思考も千々に乱れてさっぱりまとまらない。真っ赤になったまま途方に暮れていると、 「シンク………」 「え!?あ、な、何!?」 「嬉しい………です………(///)」 そう言ってアリエッタは本当に嬉しそうに微笑んだ。 「じゃ、じゃあさ………食べようか………」 「はい………です」 バスケットのふたを開け、中を見てみると、少し不揃いに並んだサンドイッチが入っていた。でも、普通に、 「あ、おいしそうじゃん」 「そうです………か………?」 「うん、普通においしそうだよ。………食べてもいい?」 と、僕はアリエッタに聞いた。 「はい………です」 そう言ってアリエッタはサンドイッチを一つ取り出し、そのまま僕の方に持ってきて、 「シンク………口開けて………です」 「は?」 唖然とした。完全に思考が停止した。僕の顔を鏡で見たらぽかんと口を開けたままの間抜け面をしていたに違いない。 ………呆然としていたが、結局アリエッタの言う通り口を開けてしまっていた訳で。 「んぐ!?」 その口の中にサンドイッチが半分ほど押し込まれた。呆然としたまま口の中に入ったサンドイッチを噛み、飲み込んでから気付いた。………これって………! 「ちょ、アリエッタ!?」 「何です………か………?」 手に持ったサンドイッチを囓りながらアリエッタが聞き返す。………ちょ、ちょっとそれって! 「………(///)」 一気に真っ赤になった。それしか出来なかった。あーん+間接キスなんて、僕をノックアウトするには十分すぎた。 「何かおかしかった………です?」 きゅうに真っ赤になった僕をおかしく思ったのか、アリエッタが僕に聞く。………おかしな所だらけだよ!と叫びたかったが我慢。 「な、何で僕にあー………(///)………食べさせたの?」 「「人に半分だけ自分から食べさせて、残りを自分で食べれば絶対相手はメロメロよ!」ってアニスが言ってたです。」 アニスに後で絶対アカシックトーメントぶち込んでやると心に誓い、アリエッタの間違いを正そうと 「口開けて………です」 ………結局僕は全部アリエッタに食べさせてもらった。 滅茶苦茶嬉しかった何て、死んでもアニスには言えないな………(///)
293 :
273 :2006/07/02(日) 01:14:08 ID:lFTeLWiF
ミスってるorz
>>292 は正しくは「遊園地デート………ですっ 4」です。
>>290 それは判ってるんだけどね。
イオアニでいった方が書きやすいんだよ。
まあ、次に書くときまでで多かった方を書くよ。両方とも出だしは出来てるし。
両方乱入させるという手もアリだと思うよ
イオアニと遭遇したシンアリを、出歯亀してた六神将が冷やかしながら傍観してるってのは?
今週のファミ通PS2の16ページのWEB紹介にチビキャラシンク(リオンの横に) 。 レディアントマイソロジーへの出演率がぐんとアップ。
297 :
273 :2006/07/02(日) 23:29:30 ID:lFTeLWiF
>>295 それだ!
さて、ウィザブレの方も早いとこ書かないといけないからさっさと書くかorz
開発段階中のサイト画がファミ通PS2に小さく載ってた。 ファン同士の交流+ネットとゲームの連係を目的としたWEBサイトとの事。 (そこでしか手に入らないアイテム(ゲームで使用出来る物)とかもあるらしい) サイト画の背景は部屋で、歴代のテイルズキャラ達がディフォルメ化してる。 (キャラは、ミュウ アニス ミント チェルシー クラトス リッド リオン シンク) シンクの位置がさりげなくベストポジション。後、シンクは仮面ver この公式交流サイトがいつ完成するかは不明。 レディアントマイソロジーと同時期に作られるっぽいかも。 公式交流サイトでキャラの追加配信等が行われる可能性大。
dクス! そうそうたるメンツの中にシンクとかいると期待できるな!
このスレの人達もその交流サイトに行きそう……かは微妙だな
うわ…正直アバターとかやめてほしい…カフェス○とかクル○の現状をしらんのかあの会社は…
「………あー!」 サンドイッチを食べ終わった瞬間掛けられた声に僕は飛び上がった。 「はわー………まさか根暗ッタがこんな事するなんてー………」 あ、アニス!しかも………見られた!?(///) 「根暗じゃないモン………それにアニスがやった方がいいって言った事やっただけだモン………」 「ま、まさか本当にやるとは思ってなかったんだけど!?」 多少びっくりしているような口調でアニスが返すが、明らかににやついている。 あまりの恥ずかしさに口も挟めず、真っ赤になって立ち尽くしていると、 「………あの?みなさん、どうかなさったんですか?」 ………この空気でこんな言葉挟めるのは世界中探してもこいつしかいないだろう。 「あ、イオン様!聞いてくださいよぉ〜実はアリエッタが………」 って、イオンに話す気か!? 「導師!聞く必要はありません!」 慌てて口を挟むが時すでに遅し。もうすでにアニスは全てをイオンに話した後だった。さらに、 「導師、証拠ならこちらにありますよ」 そう言うと、草むらからリグレットが出てきた。さらにアッシュとディストまでもが出て来たのを見た瞬間、僕はキレた。 「何覗いてんだお前らーっ!」
>>304 一旦切ったんだよね?
言ってくれなきゃ分かんないよ
306 :
ネタをネry :2006/07/05(水) 13:07:28 ID:oeESe62R
ヤバイぜ。 妙な夢を見た。 それゆけ!ヴァンデスデルカ… アンパン ヴァンデスデルカ ロールパン 教官 メロン メロン ジャム ローレライ ばいきん ディスト ドキン 大佐 俺、どうにかなったのか! おしえてくれ、同じ六神将を愛する同士たちよ…
307 :
名無したんはエロカワイイ :2006/07/05(水) 13:14:56 ID:XwqrqtF6
>>306 ローレライ「栄光を掴みし者よ・・・新しい顔だ。」
ジェイド「食パンマン様〜♪」
こうですか!?わかりません!
310 :
273 :2006/07/05(水) 21:10:45 ID:TNh6VKrQ
>>305 スマソ。
書き終わったら後書きでリンク繋ごうと思う。
ヴァン「バタ子!劇薬を…早く新しい劇薬をクレェェェェ!!」
では バタ子=ルーク チーズ=アッシュ だな アッシュ『俺は犬じゃヌェー!!』 ショクパンはピオニーかしぇんしぇいだな。
ホラーマンがディストな気がする
「ダミーたまご丼システムだと!この私を乗っ取る気か!」 うろ覚え
なぜドキンが大佐なのか小一時間(ry 性格的には意外に似合ってる気もしないでもないが
ドキンはむしろアニースだとオモタ ところでおむすびマンはラルゴがいいと思うんだがどうよ?
こむすびまんはアリエッタなのかナタリアなのか
メロンはメロンなのがワラタ
そんなこと言ってたら ヴァン「タマゴドン・ハンマァァァァァァァァ!」 ってなっちまう
シンク(チーズ) 「吠える義理はないね」 以下背景に同化
話の途中で悪いけど、作品投下しておk?
おk
>>000 じゃあ投下するよ。
5・6スレあたりの長いSS作ってたうちの一人だから、
暇な時にゆっくりと読んでくれ。
特にこれといった理由もなく、 ふと自分の右腕を眺めた。 ローレライの力を一番強く受けたその腕は 今もなお青い光が明滅を続けている。 腕を動かしてみる。その腕はとても軽く、 まるで私の身体ではないかのように動いた。 …か…… ローレライの影響を受けたのは、右腕だけではない。 私はローレライを取り込んだ ――取り込まれた? 故に、私はローレライであり、ローレライは私である。 果たして、主導権はどちらの手にあるのか? …かっ…………かっか……… なぜ私はオリジナル達を滅ぼし、 レプリカの世界を作ろうとしたのか? スコアの指針に従った者達によって、 ・・・・・・ ホドが滅びたときか? ――滅ぼしたのは、オマエだろう? いや、それは違う。確か… 彼らと戦い、敗れ。私は地核にへと落ちた。 薄れ行く意識の中、歌を――その歌を語り継いでいくのが、かつての私の使命だった―― 死の間際に歌い、 そして、地の底から現れたのは……… 「閣下!」 私を呼ぶ凛々しい声に気付き、意識を現実へと戻す。 私の前にはその声に相応しい金髪の女性が立っていた。
ヴァン「なにかな、リグレット。」 リグレット「ちゃんと聞いていたんですか?」 ヴァン「なにをだね?」 リグレット「もう、説明してくれといったのは閣下ではありませんか。 それなのに聞いていないだなんて、酷いにもほどがあります!」 ヴァン「それはすまなかったな。すこし考え事をしていて…」 考え事をしていた。だなんて、反省の色が見られません……! というリグレットの叱責を上の空に聞き流し、いまの状況を振り返る。 ここは、フォミクリーの技術を使い 創られた人工の島――ホドと人は称し、また、その名でこの島を呼びつづけだろう。 ここにいる鳥も、木も、草も、その全てが虚構であり、しかしいまここに実在している。 本物の島との相違点は、空に浮かんでいるという一点だけだ。 リグレット「結果をまとめた書類はここにおいておきます。 重要な書類なので、ちゃんと目を通しておいてくださいね。」 ヴァン「ああ、すまないな。そうさせてもらうよ。」 書類を受け取る。 もっとも、私がこの書類の中身を見ることはないのだろうが。
開け放たれている窓から、強い風が吹き込んできた。 この場所は空高くにあるので、部屋に入ってくる風はとても冷たい。 部屋の端に立っていたレプリカの兵士が窓を閉めようとしたが、 リグレットがそれを制した。 リグレット「そのままでかまわん。 ……ここも少し…ほんの少しだけ寂しくなりましたね。」 ヴァン「そうか?」 そんなことはないと思い鮮明に半年前の日々を思いだし、 そして、彼女と同じ結論に至ってしまった。 ヴァン「確かにそうかもしれんな。ここにはもう――」 リグレット「黒獅子と呼ばれた勇敢な戦士も…」 ヴァン「死神の異名を持つ狂科学者も…」 ???「綺麗な街並みを持つ島に生まれた、幸薄き少女ももういないのさ。 アリエッタは死んでしまった。」 部屋の入り口には、碧髪の少年の姿があった。 少年は一時期、ある事情で顔を隠していたが今は隠していない。 そうする必要はもうないのだ。 「アリエッタは、死んでしまった。」 少年はもう一度だけ、その事実を自分に言い聞かせるように口にした。
リグレット「シンク、戻っていたのか。」 シンク「まぁ、狂科学者のほうはゴキブリなみの生命力で しぶとく生き長らえていそうだけどね。 守護の任務、ご苦労様。」 そういって、ドアの傍らに立っている2人の兵士に話しかけたが、返事はない。 少年もはじめから彼らの返事を期待していなかったのか、 気にもかけずに部屋へと入ってきた。 ヴァン「シンク、偵察の報告をしてくれ。」 シンク「やれやれ、人の扱いが荒いねぇ… マルクトとバチカルの連合軍が色々とやっているようだけど、 所詮、奴らは地を這うことしかできないから せいぜい陸上艦によるホドへの砲撃くらいだね。 もっとも、それもほとんどは効果がないだろう。 やはり、あのレプリカたちが頼みの綱らしいね。」 ヴァン「なるほど…大方予想通りだな。」 シンク「いっそのこと、アルビオールに爆弾でも仕掛けとく?」 リグレット「シンク!」 シンク「冗談だってば。そんなに真に受けないでよ。」 リグレット「例え冗談でも、そんなことはいうべきではない!」 シンク「一応僕の方が立場が上なんだけどなぁ……… まあとにかく、そんなことはしないから安心してくれ。 それに実のところ、僕はあまりあれには近寄りたくないんだ。 過去の嫌な記憶が蘇ってしまうからね。」 ヴァン「地核降下作戦か………」 シンク「総長が助けに来てくれてなかったら、危うく死ぬところだったよ。」 ヴァン「そのことについては、もっと感謝してくれても良いんだぞ?」 シンク「レプリカは、恩をあだで返すやつが多いのさ。あんたの教え子みたいにね。」 ヴァン「否定できないのが、辛いところではあるな。」 シンク「やれやれ、しっかりしてよね。」 そういって少年は肩をすくめた。
リグレット「そういえば、アッシュはどうしている?」 シンク「聖なる焔の燃えカスさんねぇ… 悪いけどアイツの情報はなにも得られなかった。 決戦の時まで身を潜めているんじゃないかな? 漆黒の翼もアイツと一緒にいるみたいだしね。」 ヴァン(身を潜めている?……妙だな。隠れるなどアッシュらしくない。 そもそも今になって姿を隠す必要がどこにあるというのだ。 すでに、『何者か』によって消されたと見るべきか? いや、力を失ってきているとはいえ、 私に匹敵するあの男がそう簡単に殺されるはずはないのだが………) リグレット「閣下!!」 ヴァン「あ、ああ、すまない。考え事をしていてな。」 リグレット「またですか?最近たるんでますよ。」 シンク「何とやらの喧嘩は、犬も食わないってね。 …まったく、そういうのは二人っきりのときにやってくれない? 僕はのろけ話を聞くためにここにいるわけじゃないんだけど。」 リグレット「!! そっ、そんなんじゃありません!」 シンク「そんなに動揺しながら否定しても、 説得力に欠けるって自覚してるの?」 リグレット(//////) ヴァン「どうしたリグレット、顔が赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?」 リグレット「な、なんでもありません!だ、だだっだ大丈夫です! 私は兵士と魔物たちの様子を見てきます……!」 そういって、リグレットは逃げるように部屋から出て行った。 彼女が遠くに行ったことを確認してから、 重い口を開く。 ヴァン「それでは、『本当の報告』を聞くとしよう。」
マルクトとバチカルによって形成された連合軍の偵察? 参謀総長であるこの少年が直々に行った任務が、 そんな分かりきったことの為の筈はないということは 聡明な彼女も気付いていたはずだ。 しかし、彼女は彼女で何か考え事があるらしく、 そのことについては全く触れなかった。 事態は急を要する。 それ故にこの時期――ルーク達との決戦が控えている今――であっても、 この碧髪の少年自らが任務にあたる必要があったのだ。 シンク「でもいいのかい?リグレットに話さなくて。」 ヴァン「事態の全貌はいまだ掴めていない。 今はただ、根も葉もないただの噂に過ぎん。 シンク「もし事実だったら、どうすんのさ?」 ヴァン「この私が、リグレットに話す。」 シンク「あんたがねぇ… まったく、総長もリグレットも昔気質というかなんというか… まあ、あんたらのそういうところは嫌いじゃないけどね。」
ヴァン「それで、彼女の封印は?」 シンク「解かれたよ。」 ヴァン「本当なのか?」 シンク「ああ。…ネビリムは目覚めた。 七つの触媒によって作られた封印は、何者かによって解かれたんだ。 どうやら、事態は僕達が考えていた以上に深刻らしい。」 NEXT / Femme Fatale of the ABYSS ―― U『Necromansar』
>>325-331 続きはできてるけど、連投は迷惑なのでここまでにしときます。
生暖かい眼で見守ってくれると有難いです。 (´ー`)
今日は七夕…アリエッタは「ママは生き返りますように」って書くのかな 泣ける
>>333 を見て、唐突に書いてみました。
ほのぼの七夕話です。短いので、出番にかなりの偏りがありますが……
「今日は七夕だ。皆、思いの丈を書き記すがいい」 いきなり教団の庭に皆を集め、発したのはその言葉。いつも突然なヴァンの発案。皆、もう慣れきってしまっているためか、呆れ顔で相槌を打つのみ。 しかし、一人だけ、首を傾げている者があった。大きなぬいぐるみを抱えた少女、アリエッタだ。 ヴァンが運んでこさせた大きな笹を見上げ、首をひねった。 「たなばた……? それ、何……?」 「アリエッタは七夕のことを知らないんですか? 田舎者ですから、仕方ありませんね。この華麗な私が教えて差し上げ……」 「イベント好きな奴らのための祭りの一つさ。ただそれだけだ」 説明を始めようとしていたディストの言葉をさえぎり、簡潔にシンクが述べる。 「シンクが説明すると身もふたもないな」 苦笑を浮かべ、突っ込みを入れるリグレット。女性だけあって、七夕というロマンティックなイベントは興味があるのだろう。 アリエッタの前にしゃがみこみ、風に揺れる笹を指差すと優しい父親の顔でラルゴは説明を始めた。 七夕の起源、織姫と彦星の物語、笹へ願いを飾る理由。 あまりにも語り方がうまく、最初はそっぽを向いていたシンクですら、話が終わるころには真剣なまなざしでラルゴの話を聞き続けていた。 大きく、息をつくと、一同の顔を見回す。 「というわけだ。元々は技芸の上達を祈る祭りだったということだ。 では、願い事をかくとしようか」 手際よく短冊を配る彼を遠くで眺めている青年が一人。短冊を手にし、色々想いふける夢見る男、アッシュだ。 ――ラルゴは厳ついが、結構保父に向いているよな。それはともかく、なんだか七夕伝説って俺とナタリアと境遇が似ている…… 「アッシュは何を書く……です?」 「うわっちゃった!!」 いきなり目の前に現れたアリエッタに、慌てふためくアッシュ。手から短冊が舞い落ちた。 それを見逃すようなディストではなかった。すばやい動きで短冊を拾い上げ、めがねを光らせる。 「ほほう、アッシュの願いは……ん?」 短冊を見ていたディスとは眉をひそめる。短冊の向きを変え、いろいろな方向から眺める。 「な……なた……いこーる、マ? あいし……しる……?? なんですか。これは」 「見るな!! 屑が!!」 短冊を見られた恥ずかしさからか、勢い良くディストから短冊を奪い返す。勢い余って顔を殴りつけたような気もしたが、些細なことだろう。 「殴りましたね! ジェイドにも頬は殴られたことはないのに」 ぎゃーぎゃーと騒ぎ立てる男は放って置き、自分の願い事を見られなかった事に安堵のため息をつく。 が、自分の字の汚さによってということを思い出し、複雑そうな顔をした。 それはともかく……と思い直し、笹へと向かった。早く短冊を飾ってこんなイベントからおさらばしたいからだ。 笹へと向かうと、すでにたくさんの短冊が笹につけられ、風に揺れていた。 なんと無しに短冊に書かれた願い事を読み始める。 『メリムと会いたい』 『閣下とたまご丼』 『虚無』 『ネビリム先生ハァハァ』『メシュティアリカたんハァハァ』
>>335 続き
願いなんだか、欲望なんだかわからない短冊が多数。しかしどう考えても、もう一人の短冊が見当たらない。
その者を探してみると、石に腰をかけ、ペンを握り締めたまま眉をひそめている少女が一人。
泣きそうな表情で何かを書き始めるが、ペンの動きが止まる。考えて悩んで悩んで、再びペンが動く。
短冊に黒い部分が広がった。どうやら塗りつぶしたらしい。
再び悩んだ表情をみせ、何かを決意したかのように筆を動かす。ゆっくりと思いをこめて。
出来上がった短冊を満足げに掲げると、笹の元へとかけてくる。
短冊を飾ろうとしているが、どうやら届かないらしい。
何度も何度も挑戦するが、届きそうに無い。
お友達を連れてくればいいことだろうが、それすら思いつかないほど必死に背伸びしていた。
あまりの必死さに、放って置けなくなったアッシュが一つ咳払いをする。
「……つけてやる。貸せ」
無愛想に、アリエッタの短冊を奪い取るように手にする。
驚いた顔を見せるが、すぐにはにかんだ笑顔になった。
「ありがとう……です。アッシュ」
照れた顔を見せまいと上を向き、できる限り短冊を上のほうに、空の近くへと飾り付けた。
風に吹かれ、短冊の願い事があらわになる。見ようと思っていなかったが、その願い事かがアッシュの目に焼きついた。
『もうみんなとおわかれしたくないです』
その願い事の脇には消した跡。それはきっと『ママと会いたい』と書かれていたのだろう。
笹を見上げれば、隠すかのように高いところに5つの短冊があった。
どれも同じような願い事ばかり。
『今を失わずにいたい』 『閣下と仲間達といつまでも一緒に……』 『不変の日々』
『この関係のままで』 『六神将の幸せを』
――いつもバラバラで統制など取れていない奴らだが、こういうときだけは……しかし皆ひねくれものだ。こんなところに飾って。
思わずこみ上げる笑いをこらえ、ポケットの中にねじりこんでいたもう一枚の短冊を取り出した。
6枚と同じように、高いところ、空に近いところへとその短冊を飾りつける。
――俺も似たもの同士というわけか。
風に揺れる七枚の短冊を優しい瞳で眺めてから、彼は大きなあくびを一つして、自室へと帰っていった。
『この平穏な時をいつまでも』
7つの願い事を――――静かにまたたく星だけが黙って見守っていた……
泣けた…(ノД`) 職人様GJ!! 話違うけどマ王のアビス漫画見てふと思った ゲームよりアリエッタ救われてるよなぁ…
慌てふためくアッシュイイ!自分の言葉で小説が…なんて感動したよ あと325-331文体がすごく好みだー! 続きはやくたのむー
>>332 >>336 GJ!
職人は減ってしまったものの相変わらずこのスレは良SSが投下されるから嬉しいよ。
340 :
273 :2006/07/09(日) 01:27:02 ID:ico5a/jq
ごめん、今更だが、俺にはシンク一人称_だ。 普通のSSに書き直してまとめて投下するので待っててくださいorz
>>340 マジか・・・残念だ・・。
ならばまとめて投下されるのを期待してるよ!
>>335 このスレで、久々に泣けるSSを見たよ・・・ありがとう!GJ!!
今、六神将のスキットムービー(つかフラッシュ)作ってるんだが、 会話のネタ提供者か絵師になってくれる人いないか? 背景や枠とかの素材はすでにあるんだが。 絵師がいないなら俺が絵も描くが、会話文が思いつかなくてな……。 フラッシュソフトはフリーのやつだがなんとか作りたいんだ。 誰かお願いします。
例えばどんなネタだ?協力したいよ
344 :
342 :2006/07/09(日) 22:13:42 ID:IohpIb/n
>>343 協力サンクス。
ネタってのはまあスキットの会話内容なんだが、
あんまり長すぎたり、登場人物が多すぎたりしてごっちゃになったりとかは勘弁。
ただ、スキット形式だから普通にSS書くのとはちょっと感覚が違うかもしれん。
ネタは結構思いついているが 文章力ない俺が来ましたよ… しかもウケないかもしれないから スレ汚ししそうで怖いんだよな…
そういうのはまずサンプルを提示してそれが面白そうだったら 「俺はお前についていくぜ!」ってなるんじゃない? 上手くいけばかなりいい感じになりそうだけど
試しに、ルーク達の会話内容の六神将版みたいなの作ってみたらどうかな? 最初にやるのはそれ位がちょうど良いんじゃない?
料理ネタなんてどうよ?ジェイドの熟練度が3つになったときのをちょっと変えたみたいなやつ
>>342 じゃないけどこんなのでいいかな?
料理スキット『アリエッタの初挑戦!』
アリエッタ「できた…です」
アッシュ「…個性的な見栄えだな」
シンク「…黙って食いなよ」
アッシュ「昔似たようなものを食ったことがあるしな! 見た目じゃなくて味だっ…がはっ!」
アリエッタ「…もう少し…がんばります…」
料理スキット『シンクの挑戦』
シンク「…何さ」
ヴァン「いや…案外作れるのだな」
アリエッタ「おいしい…です」
ディスト「ジェイドほどじゃありませんがね!」
シンク「…黙って食いなよ」
ディスト「おや? 食べないのですか? じゃあ私が」
シンク「うっざいんだよ!」
六神将PCネタを妄想してた時期が…ありました…o...rz
アリエッタの出演をアッシュ→総長にして、食った後にファーストエイドでもいいかもな
351 :
名無したんはエロカワイイ :2006/07/10(月) 11:39:14 ID:VMp61E+h
>349 面白い!!実際ありそうなやりとりだなw 俺絵のほうなら協力したい気持ちは山々なんだが、うpとかマジわかんねぇんだよ・・ 完成をおとなしくまってる!!
352 :
342 :2006/07/10(月) 15:06:51 ID:79NWi+wX
総長はたまご丼しか作らんだろw
>>352 上下のスキットとも、シンク「…黙って食いなよ」 が被ってる件orz
適当に修正しておいてくれ
シンクらしいので無問題
テンペストに6神将らしき人物がいるらしいが・・・マジ? つか、テンペスト買う人どのぐらいいるか?
DSもなかなか売れてることだし、まぁまぁ売れるんジャマイカ? ちなみに自分は買わない。DS持ってないし。TOWは買うけどな
>>349 に便乗。
『アッシュは朝飯前?』
アッシュ「ほらよ」
ラルゴ「うむ、うまい。中々良い腕をしている」
アッシュ「ま、まあな。これくらい朝飯前だ!」
アリエッタ「今お昼……です。だから朝ごはん前じゃない……です」
アッシュ 「いや、そうじゃなくてな。って、魔物に食わせるんじゃねぇ! 俺の分が無くなる」
ラルゴ「弱肉強食の世界だ。とっとと食べないのが悪い。さ、アリエッタ、仕事に戻るぞ」
アリエッタ「ごちそうさま……です」
アッシュ「お前ら俺の分全部食いやがって! せっかく作ったのに……ああ、腹減った……」
『ラルゴの料理は愛情たっぷり』
ラルゴ「できあがったぞ」
シンク「ん、おいしい……」
ラルゴ「良く噛んでで食べるんだぞ。ん、アッシュ! にんじん残すな!」
アッシュ「ちっ、うるせぇな」
ラルゴ「好き嫌いしていると大きくなれんぞ」
シンク「それ以上の成長は無理じゃない? 身長も頭の中も」
アッシュ「だ!黙れ!! 屑が!!」
ラルゴ「黙るのはお前の方だ。食事中は静かにしろ!(鉄拳制裁)」
アッシュ「なんで俺ばっかり……屑がぁぁ」
オチが弱い上に両方ともアッシュオチだが……
つまらん
シンクの台詞が少し変な気がする件。
361 :
342 :2006/07/11(火) 18:46:34 ID:YMUxGM+v
おいしいと言わない義理は無いね
シンクのおいしいは遠まわし遠まわしに、かな?
「……味気ない携帯食よりはマシだね」とか
>>342 今更だけど、是非絵の方で協力させて欲しい。
ただ、手持ちの加工ソフトが貧弱でアニメ塗りってのが難しいんだが…「それっぽい着色」で平気だろうか?
>>364 どうでもいいことだけど某モトラドと旅する人と被ってるw
>>366 うはwwすまんwww
旅する人は読んだことないがこんな感じなのか
>342 自分は話とか書けないからロム専だったけど、こんな美味しい企画で絵を描くことで協力出来るんだったら、凄く参加したい んだが>351や>364もそういってる。 絵柄がバラバラなものでもいいんなら皆で描いたほうが早く終わるし楽しいからいいんだけどね。 皆参加していいのか最初に協力したいといった>351にすべてを任せるのか、>342次第なんだがどうだろうか。
369 :
342 :2006/07/12(水) 17:28:45 ID:cd0BVNHk
>369 おk 一応フォトショップあるしアニメ塗りは、やろうと思えばできるよ。 でもなるべく自分で思い通りに塗ったほうが塗ってもらうよりも不満もでないからそっちを希望したいかな。 >365 加工ソフトが貧弱ならオープンキャンパスなりペインターなりの体験版(30日間しか使えないけど)をダウンロードすればそれなりには描けるはず。 もしそれを使ってもそれっぽく塗れなかったらまた書き込んだらいいよ。
職人さんたち頑張れ〜 仕事がなかったら自分も参加したいよorz
絵では協力出来ないんで、ネタ提供します!
>>349 とかに比べると少々長いんで、改変したかったら勝手にしちゃってください
スキット:「汗くさい?」より
リグレット「砂漠からだと、この辺りは天国だな・・・」
ディスト「火山の影響で結構蒸しますが、そんな感じしませんしね〜。いいですね〜ダアトは。」
アッシュ「・・・だけど・・俺達ちょっと汗くさくないか?」
ラルゴ「むぅ・・・皆が臭いと、においはわからない物だからなぁ・・・」
リグレット「・・汗くさい副官なんて・・・・いや、そもそも閣下は私のことなんか何とも思ってないかもしれないし・・・」
アリエッタ「リ、リグレット? だ、大丈夫です・・・私達そんなに臭くないはず・・・です・・」
シンク「・・・アリエッタ、慰めるなら“何とも思ってない”って方だと思うんだけど・・・」
アリエッタ「ご、ゴメンナサイです・・・」
アッシュ「まぁ、匂うっつーか、気になるんだよな・・・って、ヴァンの方から微かにいい香りが・・香水か?」
ヴァン「 フ・・・・香りは紳士のたしなみだからな」
リグレット「か、閣下ですらにおいに気を遣っていると言うのに・・・・こんなだから婚期を逃すのだな・・・orz 」
ラルゴ「お、おい?気にする所が段々ズレて来ているぞ??」
ディスト「リグレットも、あれで少々天然なところありますからね〜♪」
スキット:「牛乳を飲みましょう」より
アリエッタ「・・・リグレットの服・・・カッコイイ・・・です・・」
ヴァン「私が選んだからな・・・・当然だ。」
リグレット「はい・・・ですが、少し小さくなってきた様です・・・」
アリエッタ「 ? ・・・・ピッタリだと思うけど・・・?」
リグレット「い、いや・・その・・・特に胸とかが・・・///」
アリエッタ「む、むね・・・」
リグレット「き、きっと太ったのだな・・・訓練で筋肉もつくし・・・」
アリエッタ「・・・アリエッタ・・・16歳なのにこれしかないから羨ましいです・・・」
ヴァン「アリエッタ、牛乳を飲むのだ・・・・・牛のように大きくなるぞ」
アリエッタ「総長・・・・・はい・・・一日3リットル飲みます・・・」
リグレット「 ・・・・(どうしてかしら・・・悪気が無いのは分かるのだけど、バカにされた様な気がするわ・・・) 」
ぶっちゃけスレ違いで申し訳ない・・・やったことないので ガイとルークって何が違うの? 技とか秘奥義が違う。ってのは分かるけど 大体斬り方とか同じじゃん?速さとか力が違うの?
百聞は一操作にしかず
>>372 アンソロじゃん、と思ったが、アレンジの仕方が巧いな
>>373 ルークは通常攻撃↓だと蹴りを入れながら斬ってるように見える
ガイは鞘で殴ってるように見える
通常攻撃のモーションまったく違うぞ
>>376 つまり殆ど変わらないんですね・・・?スレ違いで失礼しました。回答ありがとうございました。
>>377 個人的には結構違いがあると思うんだがな
ガイはルークに比べて速い。剣の振りはそこまで差がないが、通常移動では圧倒的にガイが速い。
また、歴代の技(虎牙破斬・裂空斬・秋沙雨など)の殆どはガイ用なので、操作しがいのあるキャラだと思うよ
まぁこればっかりは操作しないとわからない
あとスレ違いスマソ
>>378 そうなんですか、分かりました。本当に皆様申し訳ありません、これで撤退します。
380 :
273 :2006/07/15(土) 23:48:36 ID:Ey7oGUgi
修正オワタ………。 結局新規パートがほとんど無い件。 こんなんでいいなら次から投下して、自分のサイトにも掲載する。 んじゃ↓
会議が終わり、六神将が解散しようとした頃。 「シンク………」 アリエッタがシンクを呼び止めた。 「何?」 「これ………」 「ん? ………遊園地のチケットじゃん。どうしたの?」 「もらった………です」 「ふーん、良かったね。で、それが?」 「2枚ある………です」 「だから?」 ………何か用件があるならさっさと言って欲しいんだけど。 そうシンクが思っているとアリエッタが続ける。 「シンクと一緒に行きたいですっ」 「はあ!?」 まさかそう言われるとは思っていなかったのか、シンクは驚いた。 「(この鈍感男め………)いいんじゃないか?ここ最近シンクもアリエッタもまともに休みを取れて無かっただろう?」 「リグレット!」 「………行っている間の仕事ぐらいは肩代わりしておいてやるぜ屑が!」 「アッシュまで!」 ………反論もむなしく、シンクはアリエッタと遊園地に行く事になってしまった。 ………そして僕達は遊園地に着いた。 「シンク! 何乗るです、か?」 アリエッタがシンクの手を引きながら聞く。アリエッタはいつもの服装ではなく、ピンクのワンピースを着て、いつもの帽子の代わりに白いカチューシャを付けていた。 「そうだね………あそこなんかどう?」 「う、ジェットコースターです………か………?」 と、アリエッタはシンクの腕に抱き付いた。あまりに無防備なアリエッタの行動に真っ赤になるシンク。 「い、いや、嫌なら別にいいんだけど………」 必死に答えるが、明らかに声が上擦っている。 「いえ、判った………です」 「そう、じゃあ行くよ。」 「でも………」 「ん?」 急に言い淀んだアリエッタを怪訝に思い、シンクが聞く。 「乗ってる間………手………握っててくれます………か………?」 そう言うなり真っ赤になったアリエッタに、シンクもつられて赤くなる。 ………その後シンクとアリエッタはジェットコースターに乗った。もちろん………手を繋いで。
「怖かった………です………」 「え、あ………」 ジェットコースターに乗った後、アリエッタは気分が悪くなってしまい、気分が良くなった途端にアリエッタはシンクに抱き付いた。 ………いつも人形持ってるから気付かなかったけど、アリエッタって結構あるな………って何考えてるんだ僕は! 不埒な考えを頭から追い出し、シンクは赤くなりながらアリエッタの説得にかかる。 「あ、アリエッタ!? その………離れ………」 「………嫌です。シンクに抱き付いてると………イオン様に抱き付いた時より安心する………です」 イオンの名前を出され、シンクは僅かにむっとするが、その直後にアリエッタの言葉の意味に気付き、ただでさえ赤かった顔をさらに赤くした。 「だ、だから離れてって………」 照れ隠しにアリエッタを引き離そうとするが、アリエッタは全然聞かなかった。 ………結局アリエッタがシンクを解放するまで10分程かかり、その間、シンクは天国のような生き地獄を体験した。 その後、ある事に疑問を感じたシンクは、アリエッタにその疑問をぶつける。 「大体嫌なら嫌って言えばいいのに、なんでジェットコースターに乗ったんだよ?」 「………シンクとなら平気だと思ったから………です………」 「っ!」 ………二人は真っ赤になった。 そして、シンクとアリエッタは園内を歩いていた。するとアリエッタが尋ねる。 「シンク………お腹空きません………か………?」 「え? ………確かに空いてきたけど………どこかでお昼でも食べる?」 と、シンクはアリエッタの手を握ったまま聞く。 ………アリエッタは抱き付くのはやめてくれたけど手だけは離してくれなかった。嫌じゃない………けど恥ずかしいよ! 「あの………これ………」 そう言ってアリエッタがシンクに差し出したのは………小さなバスケット。 ………ひょっとして。 「リグレットに教えてもらって作ってきた………です………」 「今日の為に………? ………ありがと」 シンク達は近くにあったベンチに座ってアリエッタが作ってきたお弁当を食べる事にした。 「あんまり上手じゃないですけど………いいです………か………?」 ちょっと怯えたようにシンクに聞くアリエッタ。シンクはそんなところも可愛いと思ってしまい、悶絶しそうになる。 それをなんとか押さえ込み、シンクはアリエッタに向けて口を開く。 「別に気にしないよ。………僕はアリエッタが作ってきたって事だけでとても嬉しいから」
「え………」 シンクの言葉にアリエッタは急に真っ赤になって俯いてしまった。それを怪訝そうに見たシンクは、自分がさっきいった言葉を思い出し、アリエッタに負けないぐらい顔を真っ赤にした。 「あ、い、いや、えと、僕は、その………」 しどろもどろになって言い訳しようとするが、上手く言葉になってくれない。 シンクが真っ赤になったまま途方に暮れていると、 「シンク………」 「え!?あ、な、何!?」 「嬉しい………です………」 そう言ってアリエッタは本当に嬉しそうに微笑んだ。 「じゃ、じゃあさ………食べようか………」 その笑顔に思わず見惚れそうになり、慌ててシンクは取り繕う。 「はい………です」 バスケットのふたを開け、中を見てみると、少し不揃いに並んだサンドイッチが入っていた。 「あ、おいしそうじゃん」 「そうです………か………?」 「うん、普通においしそうだよ。………食べてもいい?」 と、シンクはアリエッタに聞いた。 「はい………です」 そう言ってアリエッタはサンドイッチを一つ取り出し、そのままシンクの方に持ってきて、 「シンク………口開けて………です」 「は?」 シンクは唖然とした。 完全に思考が停止した。ぽかんと口を開けた間抜け面をして座っていた。………そしてそれは結局アリエッタの言う通り口を開けてしまっていた訳で。 「んぐ!?」 その口の中にサンドイッチが半分ほど押し込まれた。シンクは呆然としたまま口の中に入ったサンドイッチを噛み、飲み込んでから気付いた。………これって………! 「ちょ、アリエッタ!?」 「何です………か………?」 手に持ったサンドイッチを囓りながらアリエッタが聞き返す。それがどういう意味かに気付くと、シンクは一気に真っ赤になった。それしか出来なかった。あーん+間接キスという攻撃は、シンクをノックアウトするには十分すぎた。
「何かおかしかった………です?」 急に真っ赤になったシンクを不思議思ったのか、アリエッタがシンクに聞いた。 シンクは思わず怒鳴り出しそうになったが必死にこらえ、アリエッタに聞き返した。 「な、何で僕にあー………食べさせたの?」 「「人に半分だけ自分から食べさせて、残りを自分で食べれば絶対相手はメロメロよ!」ってアニスが言ってたです。」 アニスに後で絶対アカシックトーメントぶち込んでやるとシンクは心に誓い、アリエッタの間違いを正そうと 「口開けて………です」 ………結局シンクは全部アリエッタに食べさせてもらった。 滅茶苦茶嬉しかったなんて、死んでもアニスには言えないと思いながら。 「………あー!」 サンドイッチを食べ終わった瞬間に近くで響いた声にシンクは飛び上がった。 「はわー………まさか根暗ッタがこんな事するなんてー………」 「アリエッタ根暗じゃないもん! それにアニスがやった方がいいって言った事やっただけだもん………!」 「ま、まさか本当にやるとは思ってなかったんだけど!?」 いつの間にか近くに来ていたアニスが多少びっくりしているような口調で言うが、明らかに表情がにやついている。 あまりの恥ずかしさにシンクは口も挟めず、真っ赤になって立ち尽くしていると、また新たな声がした。 「………あの?みなさん、どうかなさったんですか? アリエッタがシンクにサンドイッチを食べさせるのは、そんなにおかしな事なのですか?」 全く空気を読んでいないし、確実に意味も解っていない声がする。この声の持ち主は一人しかいない。 「あ、イオン様! それはですね………」 「ど、導師! 聞く必要はありません!」 意味を説明しようとするアニスにシンクは慌てて口を挟むが時すでに遅し。もうすでにアニスは全てをイオンに話した後だった。さらに、 「フフフ………まさかこんな事になるとはねえ………」 「ませすぎなんだよ屑が!」 「………(私もいつか総長と………)」 近くの草むらからカメラを持ったディスト、何故か怒っているアッシュ、そして妄想を開始しているリグレットが出て来たのを見た瞬間、シンクははキレた。 「何覗いてんだお前らーっ!」 シンクはそう叫ぶとカメラを持っていたディストにアカシックトーメントを叩き込み、アリエッタを連れて逃げた。
そして夕方になり、シンクとアリエッタは観覧車に乗った。 ゆっくりと上がっていくゴンドラの中で、アリエッタが話しだす。 「今日は楽しかった………です………」 「そう? 良かったね」 「またシンクと一緒に来たい………です………」 「………断る理由は無いね」 シンクは喜びの表情をしそうになるのを必死でこらえ、何とかいつもの表情を保ったまま言った。 その答えにアリエッタは、 「うんっ!」 満面の笑みを浮かべ、頷いた。 後書き 自分の小説の書き方に戻したら行数喰う事喰う事orz 一応この後のシンアリも出来てますが、エロなのでエロパロ版のテイルズスレが落ち着いたら書きます。 そして、これって自分のサイトに転載してもいいのかね?
乙。 転載していいんじゃないか? 自分が作ったものなんだから。
>>387 乙ー!!パンチラアリエッタん(;´Д`)ハアハア
>>387 !? ア、アリエッタ!?そ、その・・パンツが・・・!
え?教えてくれてありがとうだって?いやいや、お礼を言うのはむしろ僕の方(ry
390 :
名無したんはエロカワイイ :2006/07/17(月) 14:51:41 ID:WSPyrSPY
PC許可マダァー?
sage忘れた…ビッグバンされてくる。
392 :
387 :2006/07/17(月) 17:00:44 ID:7WH14x6V
body onload = window.open(document.URL) これURLに入れてやってみて
ほしゅあげ
パス → toa
過疎り過ぎ(´・ω・`) このスレを活性化させる劇薬が必要だと首席総長がおっしゃっていました。
マッグのアンソロゲト 六神将の割合が激増して嬉しい限りじゃ 総長のパンツの柄とチーグル全身タイツにワロタ フローリアン作の六神将キャストの白雪姫の紙芝居に萌え
>>399 激しく見たくなった!近くに売ってるだろうか・・・
スレ違いかもしれませんが、質問があります。 このゲーム持ってないんですけど、最初アッシュとナタリアは婚姻関係にあった。 が、アッシュが本当の主だと分かり、ルークはレプリカと判明する。 この後、二人(ルーク・ナタリア)の関係はどうなったんでしょうか? 1.二人が相談の末、別れる。 2.ナタリアから振られる。 3.ルークが振る。 4.それ以外
ナタリアがアッシュを追い掛けつつ、ルークをキープ
>>402 それで結果、エンディングでルークが消失?して終わりなんですね・・・納得がいきました。サンクスです。
スレ違いで申し訳ありませんでした。
ネタを置いておこう。 もし六神将が恋人にプレゼントを渡すとしたら ヴァン→手作りたまご丼。 デートの度にお弁当に詰めて持ってくるため、彼女に飽きられる。 リグレット→手作りのぬいぐるみ。 「これスプー?」と彼氏に突っ込まれ、銃乱射で破局。 ラルゴ→可愛らしい小さな指輪。 照れながら渡す姿に彼女は母性愛炸裂! シンク→名もない小さな花。 飾りもなくそっけなく渡し、すぐに顔を背けるが、ツンデレ万歳! アリエッタ→抱き抱えている人形とお揃いの人形。 貰ってどうしようと一瞬考えるが、アリエッタのはにかんだ笑顔に一発KO。 ディスト→バラの花束。 予想通りのプレゼントに苦笑。 でも、いつも以上に高飛車に喋りまくって照れ隠しをする姿に萌。 アッシュ→悩みに悩んで手ぶら。 素直にプレゼントがないことを謝る。しゅんとする姿に彼女は優しい笑みを浮かべ、抱きしめることでしょう。 以上、完全な妄想でした。
>>404 総長…セツナス(´・ω・`)
とにかくだ、アリエッタのはにかんだ笑顔にやられたいGJ
>>399 読んで即買ってきた 総長とリグレットの娘…
アンソロヤベェ。個人的には一番最初の大佐のチラリ防止奮闘記にも笑った。
白雪姫ナイスだww
>>404 激しくディストの照れ隠しが見たい。
>>407 はーっはっはっは、この私が哀れな貴女にいいものを差し上げるとしましょう。
ほら、私のように美しいバラの花束ですよ。この気高き色、私にぴったりですけれど……
まあ、今日は特別に彩りが寂しい貴女に差し上げてもよろしいんですよ。
この花束で多少は華やかに見えなくはないのではありませんか。
私にはかないませんが、まあまあ似合いそうですね。受け取りたければ、手を出しなさい。
…………………………
あまりに美しいバラに気後れですか? 見た目よりもずいぶんと気が小さいのですね。
この私にいつまで荷物を持たせておくんですか。ほら、とっとと受け取りなさい。
やっと受け取りましたね。バラに貴女が埋もれてしまっていますけれど、バラの魅力が失われていませんし、及第点というところでしょうね。
……あ、いっておきますけれど、バラの花束はプレゼントなんかではありませんから、図に乗らないでくださいね。
これはほら……えっと、そう、美しいバラを私だけが眺めているのは罪ですから。そう、ただそれだけですよ。
……貴女にバラが似合いそうだからとかではありませんよ。絶対!!
さあ、私の荷物がなくなりましたし、次へいくとしますか。
早くきてください。今日は栄えある私の荷物もちとして同伴させてあげていますのですから。
気が向いたら、貴女の買い物に付き合って差し上げてもよろしいですけれど、本当に気が向いたらですからね。
な、何笑っているんですか!! さっさといきますよ。
……………………
…………あ、貴女は迷子になりそうだから、手を貸しなさい。案内して差し上げますよ。
ほら、迷子にならないように強く握っていなさい。迷子になっても探しませんからね。
………………
……………………
それと………………今日来てくださって感謝しま・・いえ! なんでもないです! 空耳でしょう!! 一回医者に診てもらうことを薦めますよ。
ツンデレ一歩手前?
ディストの性格知っていないと、完全に嫌われるパターンだな。
>>408 自分は夢を好む人間じゃあないが…。言わせてくれ。
ありがとう。GJ・・・!
>408 相手がネフリーと思いつつ読ませてもらった。GJ! というかディスト可愛い杉て不覚にも萌そうになったのは自分だけでいいorz
>>407 マッグのアンソロってマッグガーデンの?
>>408 やべぇ萌えたよ…GJ!
>>411 そう、マッグガーデン。
>>399 に感化されて俺も買っちまったよ!
個人的にはオリジナルイオンの想像や、母想いLv.MAXのアッシュ、ミュウがトクナガ人形とすり替わるヤツとかツボだったww
あと表紙のアニスが可愛い(*´Д`)
そうそう母思い笑ったw 四コマの方も買ってこようか…
ヴァンとティアの○○がすごかったな
415 :
名無したんはエロカワイイ :2006/07/26(水) 02:29:35 ID:aSzAqIC2
ちょっと本屋いってくる ついでにほしゅ
そういうアンソロ売ってる(Eは確認済み)古本屋行って… 閉店してるしorz
時間差でスマンが、
>>349 、
>>358 、
>>372 に習ってスキットネタ投下。
称号ネタ……こんなのもアリか?
・「ヴァンの二つ名」
ヴァン「私も皆みたいな二つ名が欲しいな」
シンク「『主席総長』で別にいいんじゃない?」
ヴァン「それは役職であって、二つ名とは違う。何かこう……私に相応しい二つ名はないだろうか?」
アッシュ「『たまご丼』あたりでいいんじゃねーか?」
シンク「料亭じゃないんだからさ」
ディスト「やはりここは『劇薬』に限るでしょう」
ラルゴ「ディストに概ね同意だな」
ヴァン「う〜む、何だかありきたりだな……。もっと斬新で私を現すものがいいな……」
リグレット「『キラリと輝く白い歯』はいかがです?」
シンク「それ、二つ名と言うより歯磨き粉のキャッチコピーだよ」
アリエッタ「アリエッタ……思い付いた……です」
ヴァン「ん?何だ、アリエッタ?言ってみなさい」
アリエッタ「『ヒゲトゲマユゲ』……」
ヴァン「○| ̄|_」
リグレット「大丈夫です!例え総長がヒゲトゲマユゲでも私は付いていきます!」
シンク「リグレット、それフォローになってないから」
・『死神』はイヤ?
ディスト「ハーッハッハッハ! 『薔薇のディスト』にかかればこんなところです!」
シンク「『薔薇』じゃなくて『死神』でしょ?」
ディスト「キーッ! 認めませんよ、そんな二つ名!」
シンク「ぴったりだと思うけど?顔色の悪さとか不健康さとか考えてみても」
ディスト「全くもって失礼ですね! 『死神』なんて私には全くもって似合ってません!」
ラルゴ「しかし、『死神』ならば『死霊使い(ネクロマンサー)』よりも上ではないか?」
ディスト「……私が……ジェイドより……?」
ラルゴ「……どうした?」
ディスト「し、仕方ありませんね! 『死神』に甘んじてあげますよ! あくまでも、仕方なくですよ! 仕方なく!!」
シンク「……単純な奴」
六神将のイメージを、できる限り作中のまんま保つよう心がけたが……どうだろう?
案外、脇役の時のディストの扱いが難しくて参った(苦笑)
余談だが、
>>399 関連のアンソロ話を見るまで、マッ『ク』だと思ってた……orz
>>404 ネタ
アッシュのプレゼント選び。
おい! レプリカ返事しろ!!
今日はちょっとお前に話があるんだが……その前にナタリアはいるか?
い、いや、いないならそれでいいんだ。都合がいい……って!! 呼ばんでいい!
えっとだな……あっと……ちょっと聞くが、女性にあげて喜ばれるプレゼントをその……
ちょうどいい。俺の言葉をお前の仲間に伝えろ。てめえらの意見も聞いてやる。
ん? 現生だと?! ナタリアはそんな安い女じゃねぇ! 守銭奴なガキのお前とは違うんだよ!
そもそも金は売るほどあるんだからな!!
次!メロン! ――アクセサリーだと? 本物を見続けて育ったあいつが満足するようなもん、俺の給料で買えると思うのか! 屑が!!
俺だって良い奴かってやりたいが……薄給なんだよ! これもヴァンの仕業か!! ちくしょう!
服か……それくらいならば、俺の給料でも探せば良いものを……
メガネなんか言ったか? ……男が服をプレゼントするのは脱がすためって……っ!!
す、スケベ大王!! てめぇだけはまともな意見が聞けると思っていたのに、見損なったぞ!!
――たよりにしていないが、一応最年長者の意見も聞いてやる。
ほほう。女王の座か。それならば、俺が叔父上を暗殺して……
って! 馬鹿なこというんじゃねぇ!!
ったく、屑ばっかだ。少しはまともな意見が聞けると思った俺が馬鹿だったぜ。
しょうがねぇ、レプリカの意見もついでに聞いてやる。とっとと言え!
何? 俺があげたものだったら何でも喜ぶからなんでもいい?
俺はなぁ、何をあげればいいかを尋ねているんだ! あげるんだったら最高な物をやらんといけねぇだろうが!
はぁ……てめえらに聞いたのがそもそも間違いだったみたいだな。
俺は忙しいんだ。お前らに付き合っているひまねぇ! 切るぞ。
――プツ。ツーツーツー。
後日談。
月の無い夜に何者かにぼこぼこにされたアッシュが見つかったのは言うまでもない。
>>418 ガイ様のまともな意見がことごとく大佐の意見で消し去られている・・・w
何はともあれ・・・GJwww
思わずスルーしかけたが >次!メロン! アッシュ…
どうしよう。マ王の付録のヴァンの項…。 好きなもの:ティア、たまご丼 って書いてあった。 たまご丼が此処まで進出するなんて・・・!
ちょ、たまご丼ってガチだったのかよwww
ちょ総長wwwあの部屋にたまご丼のレシピがなかったら総長はただのシスコンになってたなwww
あの作者、絶対ねらーだ 問題起きなきゃいいが
やべぇww総長たまご丼説が2chから一気に全国区へww
もし総長の部屋から見つかるレシピがピザや炒飯だったら ここまでは話題にならなかったんだろうな。
アンソロでも総長=たまご丼になってるしな もし六神将を料理に譬えるなら 総長…たまご丼(言わずもがな) リグレット…おすし(大人の魅力。ツンツンわさびが効いてます) ラルゴ…うどん(渋めのチョイス) アリエッタ…フルーツミックス(かわいいイメージ) シンク…トースト(空っぽ=シンプルってことで) ディスト…オニオンスープ(辛いようで火を通すと甘いたまねぎってことで) アッシュ…からあげ(以前あったたまご丼ストーリーのせいでアッシュ=チキンになってしまった) ついでにレプリカサイド ルーク…親子丼(たまご丼+からあげ)で ティア…おにぎり(イベント+リグレットの弟子ってことで) ジェイド…カレー(髪の色で) アニス…シチュー(シチュー美味しそうだよ) ナタリア…ケーキ(憧れの的) ガイ…サラダ(栄養のバランスを取る為に必要な料理)
食べ物を前にして各キャラクター言っても違和感がないのはなぜ? じゃあオレも一人だけ料理…つーか食べ物 イオン… 白ごはん(ほんのり甘い。そして加工すればパン=シンク) ミュウは思いつかん、しつこくウザい味ってなんだよ
米粉パンとはまたマニアックな。
ミュウ:くさや(ウザいにおいとしつこい味) 総長は昔、ムサシ伝のムサシみたいな見た目だったんだろうか
たまご丼をゲットインしてしまったのだな
UDONって映画の予告編がTAMAGODONに見えた
六田大サーカス 総長 クロ(獅子)ちゃん DIS(T) 総長「なあなあ最近困った事無い?」 クロ「俺、最近髭濃くなっちゃってさぁ〜」 総長「見せて見せて!」 クロ「ほら〜。こんなモジャモジャ〜」 総長「でも…お前一年前もそれより前も ずっとモジャモジャやろー! べったでーす!」 DIS「…はーいドーンドーンドーン」 総長「ヘキシュン」 DIS「ドドーンドドーン」 総長「生卵飲みたい」
そうか、物凄く声の高いラルゴか。 恐いってwww
きめぇwwwww 総長サルモネラ菌に気を付けてwww
もの凄い高い声で獅子戦吼と叫んだりメリルメリルと騒いでるわけだなwww
六田大サーカス2 (特務師)団長 アリちゃん シン(ク) 団長「おい、低い声だせよ!」 アリちゃん「あー…」 団長「じゃあ低い声は!」 アリ(ry「あー…」 団長「変わってねえぞ!屑が!」 シン「ボソ…台詞…!べったでーす!ってヤツ… 早く言えよ…団長…!」 団長「るせえ!んな恥ずかしい事言えるか!」 シン「…べったでーす! はいドーンドーンドーン!」 アリ「ヘクシュン!です!」 シン「ドドーンドドーン!」 アリ「髪薄い!です!」 団長「………!まさかそれ俺の事か!」
ラルゴ「ちょっと買い物にな」
そして彼の行方を知るものは誰もいなかった
それは昔のバダックさんだー!
なっちゃん「Σお父様が…お父様が…買い物に行かれてから行方不明になってしまいましたわ…。私がバナナを食べたいなんて言わなければ…。」
今日、花火大会に行ってきたんだが…その時の場内アナウンス 「燃えかすが飛んでくる場合がございますので、目に入らないよう、ご注意下さい」 ……屑が!
>燃えかすが飛んでくる場合がございますので ミュウウィングでか
バロスwww
448 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/04(金) 14:09:28 ID:85cKWVMa
ワロタww
ちょwwバロスwww
ェエクスプロォォド!!
[ヴァン] 攻撃:98 素早さ:50 防御:52 命中:86 運:88 HP:212
[アッシュ] 攻撃:38 素早さ:86 防御:77 命中:75 運:28 HP:107
ヴァン vs アッシュ 戦闘開始!!
[アッシュ]の攻撃 HIT [ヴァン]は1のダメージを受けた。
[ヴァン]の攻撃 HIT [アッシュ]は134のダメージを受けた。
[ヴァン]が[アッシュ]を倒しました(ラウンド数:1)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php 総長強ぇ〜
[燃えカス] 攻撃:16 素早さ:42 防御:65 命中:53 運:34 HP:145
[玉子丼] 攻撃:51 素早さ:65 防御:43 命中:66 運:30 HP:243
燃えカス vs 玉子丼 戦闘開始!!
[玉子丼]の攻撃 HIT [燃えカス]は40のダメージを受けた。
[燃えカス]の攻撃 HIT [玉子丼]は1のダメージを受けた。
[玉子丼]の攻撃 HIT [燃えカス]は1のダメージを受けた。
[燃えカス]の攻撃 HIT [玉子丼]は32のダメージを受けた。
[玉子丼]の攻撃 HIT [燃えカス]は41のダメージを受けた。
[燃えカス]の攻撃 HIT [玉子丼]は0のダメージを受けた。
[玉子丼]の攻撃 HIT [燃えカス]は2のダメージを受けた。
[燃えカス]の攻撃 HIT [玉子丼]は1のダメージを受けた。
[玉子丼]の攻撃 HIT [燃えカス]は63のダメージを受けた。
[玉子丼]が[燃えカス]を倒しました(ラウンド数:5)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php [エクスプロード] 攻撃:66 素早さ:26 防御:69 命中:13 運:33 HP:277
[星皇蒼破陣] 攻撃:53 素早さ:97 防御:17 命中:46 運:77 HP:170
エクスプロード vs 星皇蒼破陣 戦闘開始!!
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は15のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は1のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は36のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は69のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は1のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は100のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は1のダメージを受けた。
[エクスプロード]の攻撃 MISS [星皇蒼破陣]は攻撃を回避した。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エクスプロード]は90のダメージを受けた。
[星皇蒼破陣]が[エクスプロード]を倒しました(ラウンド数:8)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php 強すぎじゃねえの?
[星皇蒼破陣] 攻撃:53 素早さ:97 防御:17 命中:46 運:77 HP:170
[エェェェェクスプロォォド!!] 攻撃:43 素早さ:36 防御:81 命中:81 運:19 HP:156
星皇蒼破陣 vs エェェェェクスプロォォド!! 戦闘開始!!
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エェェェェクスプロォォド!!]は19のダメージを受けた。
[エェェェェクスプロォォド!!]の攻撃 HIT [星皇蒼破陣]は41のダメージを受けた。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エェェェェクスプロォォド!!]は1のダメージを受けた。
[エェェェェクスプロォォド!!]の攻撃 HIT [星皇蒼破陣]は115のダメージを受けた。
[星皇蒼破陣]の攻撃 HIT [エェェェェクスプロォォド!!]は1のダメージを受けた。
[エェェェェクスプロォォド!!]の攻撃 HIT [星皇蒼破陣]は99のダメージを受けた。
[エェェェェクスプロォォド!!]が[星皇蒼破陣]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
ヴァン] 攻撃:98 素早さ:50 防御:52 命中:86 運:88 HP:212
[ルーク] 攻撃:51 素早さ:66 防御:57 命中:46 運:53 HP:183
ヴァン vs ルーク 戦闘開始!!
[ルーク]の攻撃 HIT [ヴァン]は4のダメージを受けた。
[ヴァン]の攻撃 HIT [ルーク]は145のダメージを受けた。
[ルーク]の攻撃 HIT [ヴァン]は36のダメージを受けた。
[ヴァン]の攻撃 HIT [ルーク]は78のダメージを受けた。
[ヴァン]が[ルーク]を倒しました(ラウンド数:2)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php 総長マジ強えー
主席総長] 攻撃:78 素早さ:46 防御:78 命中:89 運:71 HP:268
[親善大使] 攻撃:14 素早さ:49 防御:28 命中:37 運:64 HP:169
主席総長 vs 親善大使 戦闘開始!!
[親善大使]の攻撃 MISS [主席総長]は攻撃を回避した。
[主席総長]の攻撃 HIT [親善大使]は144のダメージを受けた。
[親善大使]の攻撃 HIT [主席総長]は1のダメージを受けた。
[主席総長]の攻撃 HIT [親善大使]は135のダメージを受けた。
[主席総長]が[親善大使]を倒しました(ラウンド数:2)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php ヴァン強すぎだなw
俺が適当に試した中では 玉子丼総長 が強かった
ラルゴはお館様ですね(´・ω・`
MD5ネタも程ほどにな。
やばいロスト・フォン・ドライブ強すぎる・・・ 今の所無敗。 ロスト・フォン・ドライブ vs 主席総長 戦闘開始!! [ロスト・フォン・ドライブ]の攻撃 HIT [主席総長]は92のダメージを受けた。 [主席総長]の攻撃 HIT [ロスト・フォン・ドライブ]は33のダメージを受けた。 [ロスト・フォン・ドライブ]の攻撃 HIT [主席総長]は92のダメージを受けた。 [主席総長]の攻撃 HIT [ロスト・フォン・ドライブ]は32のダメージを受けた。 [ロスト・フォン・ドライブ]の攻撃 HIT [主席総長]は92のダメージを受けた。 [ロスト・フォン・ドライブ]が[主席総長]を倒しました(ラウンド数:3)。
[ルーク] 攻撃:51 素早さ:66 防御:57 命中:46 運:53 HP:183 [アッシュ] 攻撃:38 素早さ:86 防御:77 命中:75 運:28 HP:107 ルーク vs アッシュ 戦闘開始!! [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は1のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は19のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は45のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は5のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は48のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は1のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は1のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は26のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は1のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は28のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は52のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は13のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は7のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [アッシュ]は4のダメージを受けた。 [アッシュ]の攻撃 HIT [ルーク]は36のダメージを受けた。 [アッシュ]が[ルーク]を倒しました(ラウンド数:8)。 [ルーク] 攻撃:51 素早さ:66 防御:57 命中:46 運:53 HP:183 [シンク] 攻撃:71 素早さ:51 防御:55 命中:25 運:96 HP:149 ルーク vs シンク 戦闘開始!! [ルーク]の攻撃 HIT [シンク]は16のダメージを受けた。 [シンク]の攻撃 HIT [ルーク]は79のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [シンク]は32のダメージを受けた。 [シンク]の攻撃 HIT [ルーク]は55のダメージを受けた。 [ルーク]の攻撃 HIT [シンク]は33のダメージを受けた。 [シンク]の攻撃 MISS [ルーク]は攻撃を回避した。 [ルーク]の攻撃 HIT [シンク]は3のダメージを受けた。 [シンク]の攻撃 HIT [ルーク]は114のダメージを受けた。 [シンク]が[ルーク]を倒しました(ラウンド数:4)。 ルーク弱え〜wwwww
1.2度ならば楽しいネタだが、そろそろ飽きた。 ってか、容量食うだけでさほど面白くない。
464 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/06(日) 18:36:48 ID:Oa3jFi2S
>459 キール「お館さまああ!」 ラルゴ「慢心するな」 大佐「やれやれ・・・戦バカに付き合いましょうか」 となりますね。
>>464 闘技場の二人も忘れず。
仮面で口から鮮血のリッドとロリっ子ハンマーなナナリー
もういいって
ヴァン「久しぶりに会議をしようと思う」 リグレット「流石閣下、ナイスタイミングです」 シンク「いや空気読めよ」 ラルゴ「で、何をするんだ?」 ヴァン「鬼ごっこ。何か映画でリアル鬼ごっこ見たいのやるみたいだし」 リグレット「流石閣下、流行に敏感です」 アリエッタ「お友達もやっていい?」 ヴァン「速いから却下」 アリエッタ「……じゃあ…やらないです」 ヴァン「シンク、機嫌を取れ」 シンク「はぁ?やらない義理はないね」 アッシュ「俺もやらせろ」 ラルゴ「はぁ?入れる義理はないね」 ヴァン「そう言うな、コイツを入れればナタリアも来るぞ。もちろんメシュ」 ジェイド「それじゃあ、始めますか」
>>467 の続き
ヴァン「と、言うわけで集まってもらった訳だが…」
ルーク「師匠も飽きないな」
ミュウ「餓鬼みたいですのー」
リグレット「黙れ」
ミュウ「ミュー……」
アニス「さっさとやらない?アニスちゃん帰るよ?」
シンク「僕もやる義理はないね。早くしようよ」
ラルゴ「そう言うな、まだアッシュとティアが来ていないのだ」
ディスト「珍しいですn」
イオン「お前よりはマシだから安心しろ」
ティア「遅れてごめんなさい。それで、さっさと始めたらどうなの?見てる人が飽きてしまうわ」
アッシュ「テメォが言うな屑が!」
ヴァン「お前ジャッチメントでボコルわ。悪口言ったし」
リグレット「それじゃ始める。ルールはこのファブレ邸の中でならなんでもあり、直接タッチされなければ殺してもいいぞ」
ラルゴ「ちょwwwおまっwww俺だけ遠距離ねぇよwwwwww」
ナタリア「鬼はどうしますの?」
ヴァン「もちろんアイツ」
ディスト「私ですか?ハーハッハッハ、私が鬼をやったら物の数秒d」
ディスト「しぇんしぇい…と、兎に角逃がしませんからね!」
>>468 の続き
ディスト「あれは…アリエッタですか…ふっふっふ、今捕まえてあげますよ」
シンク「…変態がアリエッタを狙ってる?ディスト、僕なら此処に居るよ」
アリエッタ「……?自分から見付かるなんて馬鹿…です」
シンク「Σ…馬鹿…ハハハ…」
ディスト「ちょっと、私をさしおいて何微妙な修羅場迎えてるんですか!…ロケットパンチ&タッチです」
アリエッタ「あ…鬼…十数えるから逃げて…」
シンク「やだね」
ヴァン「と、言う訳で今シンクが鬼なわけだが…少し人数が多いな」
シンク「はい、アンタが鬼ね」
ヴァン「…ちょ…まあいいだろう。鬼だからって理由でメシュティアリカの胸にタッチできr」
ティア「死ね…ピコハン!」
ヴァン「トゥエッティ回しのは…ぐはっ…」
ティア「あ…しょうがないから私が鬼をやろうかしら?少しはまともなのを…」
―中庭にて―
ティア「教官!逃がしません!」
リグレット「捕まえてみなさい。ティア…!パンパン」
ティア「銃はずるい…ノクターナルライト!」
アッシュ「おい!劣化レプリカ…ぐたぐただな?」
ルール「そろそろ終らせるか?」
アッシュ「その方がいいだろ…」
ティア「結局にげられちゃった…あ、ルーク」
ルーク「ティア!俺に鬼譲ってくれ、面白いことやるから」
ティア「うん…」
アッシュ「Σ…レプリカじゃねぇか…鬼、誰か知ってるか?」
ルーク「多分ティアだろ?それで、やっぱ広いよな此処?」
アッシュ「自分の家だろ…」
ルーク「はい、タッチ。お前鬼な」
アッシュ「この劣化レプリカが!」
正直反省している。鬼ごっこを描写無しで書くのは無理だ
「はい、タッチ。」 あるあるwww
教官に怒られてへこむミュウカワユスww
ミュウの「餓鬼みたいですのー」に違和感感じたな ミュウだと「子供みたいですのー」っていいそうなイメージだったから
↑まぁ、ネタだからね。 >ディスト「珍しいですn」 >イオン「お前よりはマシだから安心しろ」 むしろこっちの方がwww
確かにww
もしやオリジナルイオンでは…www
(゚д゚)
477 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/08(火) 15:32:03 ID:zM2wr+4W
はい質問です どうしてたまご丼が劇薬なんですか
479 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/08(火) 16:22:23 ID:H943gSAf
>>477 ヴァンがたまご丼好きで、
そのヴァンの口から劇薬って言葉が出てきたからかな?
いきなりだけど、初めて投稿させてもらうよ
ヴァン「皆、今日の会議は・・・」
シンク「またいつもの下らない議論が飛び交いましたとさ・・・」
アリエッタ(強制終了?)
リグレット「シンク!!貴様・・・」
アッシュ「もういいか?帰っても?」
ラルゴ「総長・・・流石にもう付き合いきれん」
ディスト「どうせ私も無視されるし・・・」
リグレット「・・・閣下ぁ・・・」
ヴァン「最後まで聞け!!
今回の会議の内容は、慰安旅行についてだ」
一同「・・・へ?」
ヴァン「まず、場所についてだが・・・」
シンク「ちょっと待った!!」
ヴァン「どうした、シンク?」
シンク「何がどうしてその話題が挙がるんだよぉ!?」
アリエッタ「いつもより面白そうだけど・・・」
アッシュ「シンクの言う通りだ!詳細を言え!!」
ラルゴ「またどうせ下らんオチがまっているんだろうよ」
ディスト(慰安旅行かぁ・・・)
ヴァン「いやな、導師イオンが・・・
イオン『ルークたちと一緒に温泉に行こうと思うんですけど、
六神将の皆さんもどうですか?』
ヴァン『それは嬉しいのですが・・・、仕事の方はよろしいので?』
イオン『あぁ。それなら、モースにやらせますので大丈夫ですよ☆』
ヴァン『そうですか・・・』
イオン『一緒に楽しみましょうね☆』
ヴァン「・・・というわけだ」
一同(導師が風呂入ったら、腹黒いダシがとれそうだ・・・!!)
ヴァン「話を戻すぞ・・・」
wktk できれば一気に投下してくれ…
481 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/08(火) 17:13:20 ID:H943gSAf
>>480 ごめんよ
何か一気に投下するとおかしくなっちゃうみたいで・・・
後で続きを投下する予定
それと期待してくれてありがとう
482 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/08(火) 20:22:06 ID:H943gSAf
>>479 の続き
シンク「総長・・・」
ヴァン「今度は何だ?」
シンク「予算の方はどうなんだい?
僕達の安月給を見ると・・・」
一同、ヴァンを見る
ヴァン「そのことなら心配いらん。
導師が見積もってくれるそうだ」
シンク「イオンが?」
アリエッタ「イオン様・・・太っ腹です」
アッシュ「しかし、いいのか天下のローレライ教団が
そんなことに金を使っちまって・・・」
ラルゴ「で、一体どれ位見積もってくれるんだ?」
ヴァン「確か・・・1人2〜30万位だったから・・・、大体200万ガルドってところだ」
一同「!!!!!!」
シンク「200万って・・・」
アリエッタ「すごい・・・」
アッシュ「だから・・・いいのかよ・・・そんなに」
ラルゴ「いくら導師とはいえ・・・」
ディスト「・・・総長、そのお金は教団の・・・ですか?」
ヴァン「そうだ。正確には、大詠師モースとその一派のだ」
一同「?」
ヴァン「導師がな・・・
イオン『見積もり金はモースとその一派から搾り取りますのでご安心を』
と言っていたのだ」
シンク「モースか・・・。ならいいや」
一同「だな」
ヴァン「うむ、納得してくれたようだな、では続けるぞ。
場所はグランコクマの近くの温泉街
出発の日時は明朝だ
滞在期間は4泊5日の予定。以上」
シンク「あっさりしてて助かるよ」
アリエッタ「シンク・・・明日、起こして下さい・・・。
多分、起きれないから・・・」
シンク「えっ!!!・・・・・・いいよ(あわよくば、アリエッタの寝顔を見れる・・・)
アッシュ「(おい!ルーク!!)」
ルーク「(何だよ!一体!!)」
アッシュ「(明日の朝起こせ!)」
ルーク「(はぁ?何で・・・あぁ、そういやお前らも行くんだったな。
分かったよ。起きれたらな)」
アッシュ(多分、ガイのやつに起こしてもらうだろうな、あいつ)
ラルゴ「アッシュ。明日の朝起こしてくれ」
アッシュ「はぁ!?何でだ?」
ラルゴ「お前もルークに起こしてもらうんだろうが?」
アッシュ「・・・!!ちっ!しょうがねぇな!」
ディスト「私も起こしてもら・・・」
アッシュ「手前は1人で起きろ!!屑が!!!」
ディスト「(´・ω・`)」
ヴァン「リグレット。もし私が起きれなかったら頼む」
リグレット「分かりました」
ヴァン「では諸君。明朝、荷物をまとめてここに集合だ」
一同「はーい」
ヴァン「よろしい。では解散」
続きはまた明日でノシ
六神将寝起き悪い奴ばっかりかwww
ディスト「ムキー!いいですよ!私はスーパータルロウ目覚ましで起きますから!」 なんてな。
485 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/09(水) 09:24:31 ID:G/DanCVm
>>482 の続き
シンク「・・・ん・・・。・・・朝か」
アリエッタ「スー・・・・・・」
シンク「可愛いなぁ・・・。って、起こさなきゃ!
アリエッタ。起きて」
アリエッタ「んん・・・?あ、シンク。おはようです」
シンク「お・・・おはよう・・・(////)」
アリエッタ「ありがとうです。起こしてくれて」(ニコッ)
シンク「・・・!!!(////)さ、さぁ!さっさと身支度して会議室に行くよ!」
アリエッタ「はいです」
他の3人は・・・
ルーク「(アッシュ!起きろよ!!)」
アッシュ「む・・・。うるせぇなぁ・・・」
ルーク「(起きろってばぁ!!アッシュゥ!!!)」
アッシュ「だぁーーー!!うるせぇーーーーー!!!!」
ラルゴ「むっ!」ガバッ
アッシュ「ん?」
ルーク「(起きたか?そんじゃ、また後でなぁ)」
アッシュ「くそっ!あの野郎!!朝っぱらから喚き散らしやがって・・・」
ラルゴ「だが、おかげで早く起きることができただろう」
アッシュ「ちっ!まぁな。ところで、ディストの奴は?」
ラルゴ「ディストは・・・いないぞ」
アッシュ「何?」
ラルゴ「もう既に起きているようだ」
アッシュ「あの野郎!早く起きたんなら俺も起こせってんだ!!」
ラルゴ「逆の立場だったらそうはしないだろうが」
アッシュ「まぁな」
コンコン
ラルゴ「ん?入れ」
ディスト「おや?起きたみたいですね」
アッシュ「ディスト!?手前!早く起きたんなら俺も起こせよ!!」
ディスト「いや・・・私が起きたのは皆さんがまだぐっすり寝ていたので
起こしては申し訳ないと思いましてねぇ・・・」
ラルゴ「何時頃に起きたのだ?」
ディスト「確か・・・3時頃だったか・・・」
アッシュ・ラルゴ「・・・」
ディスト「目覚ましをセットしたのですが・・・時間設定を間違ってしまって・・・」
486 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/09(水) 09:26:00 ID:G/DanCVm
ヴァンとリグレットは・・・ ヴァン「う〜ん・・・おぉ!!夢にまで見たダチョウの卵を使ったたまご丼!!!」 リグレット「んん・・・閣下・・・朝ですよ・・・」 ヴァン「真の幸福とは・・・こういうことをいうのだな・・・」 リグレット「閣下・・・何と険しいお顔だ!!私なんぞが邪魔をしてはいけない!」 二度寝。 シンク「遅いなぁ・・・」 アリエッタ「私達が早いんだと思う・・・」 アッシュ「だが、普通は総長とその副官が一番早く起きてるもんだろうが!!」 ラルゴ「アリエッタにいっても仕方がない。しかし、確かに遅いな・・・」 ディスト「リグレットがいるんです。大丈夫でしょう」 シンク「・・・一応、見てくるよ」 コンコン シンク「2人とも、まだ寝てんの?」 返事なし。 シンク「?入るよ」 ヴァン・リグレット「グーッ」 シンク「・・・・・・(怒)」 アリエッタ「・・・シンク、遅いね」 アッシュ「何やって・・・」 ドゴーン 一同「!!!!」 ラルゴ「何だ!?」 ディスト「総長の部屋から聞こえましたよ?・・・ってことは・・・」 ヴァン〈いやぁ、諸君!今日は清々しい日だな!!〉 リグレット「そうですね閣下」 一同(モゴモゴモゴモゴ、何言ってるかわかんねぇ・・・) ヴァン「シンク。モーニングコールご苦労」 リグレット「うむ。向こうでは我々が起こしてやろう。嫌とは言わせん!!」 シンク「・・・早く行こうよ」 ラルゴ「うむ。では、いよいよ出発のようだな」 一同「行くぞ」ドーーン
ちょwww閣下ワロスwww 続きwktk
488 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/09(水) 16:23:10 ID:G/DanCVm
>486の続き 六神将一行はまずある所に向かっていた ヴァン「着いたぞ」 シンク「ここどこ?」 ヴァン「陸上移動機関の停留所だ」 アリエッタ「何ですか?それ・・・」 ディスト「民間用のタルタロスみたいなものですよ」 一同(ディストに言われた・・・) アリエッタ「なるほど」 リグレット「閣下。来たみたいですよ」 ヴァン「よし。行くか」 シンク(乗るの初めてだな・・・ちょっと楽しみかも) アリエッタ(ドキドキする・・・です) アッシュ(何でもいいから早くしてくれ) ラルゴ(メリルは元気だろうか・・・) 一行はようやく旅館に着いた。 シンク「やっと着いた・・・」 ヴァン「長旅だったな」 アッシュ「4時間は長すぎるぞ!!」 アリエッタ「・・・疲れた・・・」 シンク「アリエッタ、大丈夫?」 ラルゴ「とっとと宿に行かないか?」 ヴァン「うむ。確か・・・ここから歩いて20分だったかな」 一同「!!」 リグレット「・・・さ、さぁ!行くぞ!!」 アッシュ「ふざけんなぁ〜!!・・・はぁ・・・」 ラウゴ・ディスト・シンク「はぁ〜〜〜・・・」 アリエッタ「・・・・・・」 一同「?」 ヴァン「どうした?アリエ アリエッタ「はいだら〜〜〜っ!!!!」 ヴァン「ヤッダ〜〜ッ、バ〜〜〜ッ!!!」 一同(キャーーーッ) アリエッタ「え〜〜〜ん!!!」 シンク「ア、アリエッタ!?泣かないで!ね?」 リグレット(シンク・・・最近、躍動感があるな) アッシュ(こいつの性格って・・・いわゆる・・・ツンデレってやつか) ラルゴ「シンク、おぶってやったらどうだ?」 シンク「え!?・・・う、うん」 リグレット・アッシュ(やっぱり・・・) シンク「ア、アリエッタ・・・おぶってあげるよ」 アリエッタ「ぐす・・・いいの?」 シンク「・・・うん」 アリエッタ「ありがとう・・・です」 一行は宿へと向かった。 ジェイド「遅らせた甲斐があったようですね」 ルーク「何か言ったか?」 ジェイド「ええ、独り言です」
ヴァンと愉快な仲間達 Vol.1現実世界編 髭「今日は皆でスマデラ大会DA★」 リ「ナイス御考えです閣下!!(拍手ぱちぱち)」 リグ以外「…コントローラー足りヌェ」 アシュ「おいディスト!!邪魔だからテメーはソコで死んでろ!!エックスプロォォオォドォォ!!!」 ディス「ちょwwwwそれ酷いで狽ャゃあああぁあああん!!(昇天)」 アリ「ディストは裏ワザ使いそうだから…鶏にしては賢明な判断、です…(棒でディストつんつん)」 ラル「(ガクブル)」 シン「んで、とりあえず誰からやるのさ」 髭「それなら問題無い。まず一回戦はアッシュ、アリエッタ、シンク、ディストだ。…と、ディストは他界したようなので代わりに私が入ろう。」 アシュ・シン・アリ「……(無言アイコンタクトで頷き合い)」 操作キャラ アッシュ→マリオ シンク→ピカチュウ アリエッタ→ガノンドルフ 髭→プリン GAME START!! アシュ「うるぁああああ!!!(プリンに向かってBボタン連打)」 シン「面倒くさ…(プリンに向かってBボタン+スティック↓連打)」 アリ「消えろやカス(プリンに向かってBボタン連打)」 髭「拍沁閧ノチーム戦になってまんがな!!!ぐはぁあああ…!!(ディストの上にぱたり)」 リグ「閣下ぁあああ?!!!!」 アシュ・シン・アリ「…★(親指グッ)」 ラル「ちょww俺今回出番ヌェyo!!!」
490 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/09(水) 20:08:17 ID:Obb86LQn
アゲ
492 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/10(木) 00:02:04 ID:Obb86LQn
捕手あげ
スマデラw
ヴァン「お前達…」 シンク「何?」 ラルゴ「なんだ?」 アリエッタ「何…?」 アッシュ「なんd」 ヴァン「アビシオンマニアに勝てないから手伝え」 シンク「何言ってるの?プレセアで無傷で勝てるやつだっているのに…手伝う義理はないね」 ラルゴ「そんな無駄より俺はメリルの盗撮に励む」 アリエッタ「アニスと遊ぶ方がマシ…です」アッシュ「省きやがって屑が」 ジェイド「やれやれ…此処に居るとイライラさせられる」 ヴァン「呼んでないがな」 リグレット「貴方が此処まで馬鹿とは、残念です」 ディスト「私ならば付き合ってあげますy」 ヴァン「煩い屑が!」
495 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/10(木) 09:47:24 ID:Jdx8lPLC
>>488 の続き
訂正:旅館→目的地です。すいませんでした。
ヴァン「着いた・・・」
アリエッタ「くー・・・」
シンク「ゼェーゼェー・・・ねぇ、これって自由行動?」
ヴァン「ああ」
アッシュ「部屋はどこだ?」
ヴァン「6107だ」
ラルゴ「六 十 七・・・」
ディスト「六神将+総長・・・」
リグレット「流石閣下!!我々に合った部屋を取るとは!!そこにしb(ry」
シンク「じゃあ、荷物を部屋に置いたら風呂に入るとするよ・・・」
アッシュ「ああ・・・」
ヴァン「言い忘れていたが、ここは混浴だぞ」
一同「!!!!!」
アリエッタ「?・・・ふぁ」
アリエッタ「浴衣着たの・・・初めてです」
シンク「僕もだよ」
ラルゴ「まぁ、一度は着てみたかったがな」
連中は風呂に入っている。
アッシュ「ナタリアも着たのだろうか・・・」
ヴァン「メシュティアリカも・・・(ハァハァ)」
リグレット「しかし・・・」
一同「いい湯だな〜〜」
ヴァン「うっう〜ん!ここは一曲、歌でm(ry」
???「静かにしてくれよ」
496 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/10(木) 09:47:53 ID:Jdx8lPLC
ヴァン「む?シンク、いいではないか、一曲くらい・・・」 シンク「へ?」 リグレット「そうだぞ!シンク!!」 シンク「ぼ、僕は何も言って・・・」 ???「ククク・・・」 一同「!?」 イオン「僕ですよ♪」 ヴァン「導師!?」 アリエッタ「イオン様!?」 シンク(野郎・・・!!!) アッシュ「お前がいるってことは・・・」 イオン「ええ、ルーク達も来てますよ」 ラルゴ(メリルが来ている・・・!) ヴァン(メシュティアリカ・・・!) イオン「アニスとフローリアンも来てますよ♪」 アリエッタ・シンク「!?」 アニス「あ〜〜!根暗ッタ!?」 フローリアン「あ!シンクだ!!」 アリエッタ「アニス・・・!!」 シンク「フローリアン・・・」 他の連中も・・・ ルーク「お?皆来てんのか?」 ティア「教官!それに兄さん!!」 リグレット「ティア!!」 ヴァン「メシュティアリカ!!!」 ナタリア「アッシュ!お父様!」 ガイ「・・・ほ、本当に混浴だ・・・」 ジェイド「ガイ〜、混浴だからってはしゃがないでくださいよ〜」 ガイ「はしゃぐか!!」 アッシュ・ラルゴ「ナタリア!!/メリル!!」 ヴァン「ようやく全員集合か・・・(ハァハァ)」 シンク「何だか・・・どっと疲れが出てきた・・・」 イオン「食事が済んだら、ゆっくりと休んだらいいでしょう」 シンク「そうするよ・・・」 ルーク「飯は何時頃だっけ?」 ティア「7時頃じゃなかったかしら」 アニス「お腹空いたぁ〜」 ナタリア「そうですわね」 アリエッタ「・・・ん?」 シンク「どうしたの?アリエッタ」 アリエッタ「これ総長達の荷物じゃないです・・・」 シンク「本当だ・・・ってこれ、あんた達のじゃないの?」 イオン「あぁ、僕達は同じ部屋ですよ」 シンク・アリエッタ「え?」 イオン「あれ?ヴァンから聞いて・・・」 シンク・アリエッタ「あの髭ぇ〜〜〜!!!!」 ティア「髭?」 フローリアン「わ〜い!皆一緒だね♪」 シンク「どうしてあんた達と・・・」 イオン「部屋が広いでしょう?子供と大人で分けると丁度良いということで・・・」 アッシュ「・・・そういうことかよ・・・下らん!!(ナタリアと相部屋だ♪)」 ガイ「お〜い、そろそろ飯の時間だぞ」
186 名前:名無したんはエロカワイイ[] 投稿日:2006/04/09(木) 11:37:57 ID:CaUqx/uW ラルゴ「キール・・・」 キール「ラルゴさん・・・」 ラルゴ「キール!」 キール「ラルゴさん!」 ラルゴ「きいぃいいるうぅうう!!」 キール「るぁるぐぉすぁあああん!!」 それを傍から見るジェイド
DNAメディアのアンソロ2巻、 1話目でいきなりたまご丼ネタが出て吹いた。 ちょww不意打ちwww
500 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/10(木) 17:01:31 ID:Jdx8lPLC
>>496 の続き
アリエッタ「ご飯・・・おいしかったです」
シンク「まあまあってとこかな」
イオン「とってもまいう〜でしたね♪」
ジェイド(まいう〜!?)
ヴァン「・・・」
リグレット「閣下、如何なさいました?」
ヴァン「たまご丼がなかった・・・グスン」
ガイ「・・・ヴァン!一杯やらないか?」
フローリアン「うほっ!!」
ガイ「意味は違うぞ」
ラルゴ「いいな!!」
ディスト「確かに、アルコールを摂取したい気分ですしね」
ジェイド「ディストが行くのでしたら、私も行きましょうかねぇ」
ヴァン「う〜ん・・・どうしよっかな〜」
イオン「劇薬というカクテルがあるそうですよ(ボソッ)」
ヴァン「!!・・・行くぞ!!」
ガイ「?・・・お、おう!!
(イオン・・・今何か言ったか?)」
イオン「へ?何ですか??」
アニス「大佐〜、あたし達は〜?」
ジェイド「おや?アニスもお酒を飲むんですか?」
リグレット「お子様は部屋でおとなしくお子様してろ」
ルーク「ちぇっ」
ヴァン「さあ!行くぞ、リグレット!!」
リグレット「は!ただいま!!」
501 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/10(木) 17:02:41 ID:Jdx8lPLC
ティア「私達は・・・部屋に戻る?」 ナタリア「戻って・・・何をしますの?」 ティア「う〜ん・・・」 イオン「あの〜・・・」 一同「?」 イオン「僕、遊ぶものを持ってきたんですけど」 アニス「ホントですか!?」 アッシュ「何を持ってきたんだ?」 イオン「Xboxとセガサターンとドリームキャスト・・・後、PS3ですね」 一同「・・・」 アリエッタ「シンク・・・泣かないでください・・・」 シンク「僕は泣いてなんかないよ」 アリエッタ「でも・・・涙が・・・」 シンク「・・・本当だ・・・。 そうか・・・僕h(ry」 フローリアン(シンクは・・・イオンが持ってきたゲーム機に自分の境遇を 重ね合わせてしまったんだろうな・・・。 それが皮肉にも、彼に生きる気力を与えることになるのか・・・) ナタリア(フローリアンがなんとも険しい表情に・・・) シンク「クスン・・・。何だっていいさ、きっと楽しい夜を過ごせるよ! 皆と一緒なら!!」 フローリアン(!?・・・こいつ・・・良い面してやがる) ルーク「で、結局それで遊ぶのか?」 イオン「すいませんルーク。実は持ってきてないんですよ」 ルーク「え?じゃあ、何で・・・」 イオン「それについては・・・(ガサゴソ) これ(酒)でも飲みながら話しましょう!!!」 一同「いぃぃやっほぉぉぉう〜〜〜!!!」 トリトハイム「大詠師モース、どうだ?一杯やらないか?」 モース「うほっ!!まじで!?」 トリトハイム「いや・・・酒をだぞ・・・」 モース「え!?・・・や、やだなぁ〜〜!知ってますよぉ、そんなこと・・・」 トリトハイム「・・・じゃ、酒を持ってく・・・あれ?酒の代わりに鮭がある・・・」
ヴァン「シアリング・ソロゥ!!」 シンク「空破爆炎弾!」 アリエッタ「リミテッド!!」 ヴァン「・・・どうやら片付いたようね。一息入れましょう」 シンク「う・・・うん、そうだね、ヴァ・・・リグレット」アリエッタ「そ・・・リグレット、お弁当、食べていい?」 シンク「そういえばもう昼だね」 ヴァン「そうね、そうしましょう。今日は・・・」 パカッ ヴァン「私が朝作ってきた玉子丼よ」 シンク・アリエッタ(やっぱりーーッ!!) さて、何故ヴァンがリグレットと呼ばれているのか。 その理由はその日の朝まで遡る。 ヴァン「38度1分、か」 リグレット「ゴホッ・・・申し訳ありません・・・、閣下・・・」 ヴァン「こちらこそすまない。最近はお前を働かせすぎていたようだ」 リグレット「閣下・・・」 ヴァン「しかし、今回の任務にはどうしてもお前に行ってもらいたかった」 リグレット「では・・・やはり無理にでも私が・・・」 ヴァン「駄目だ。今は自分の体調だけを気にしろ。今回は私が代わりに行く」 リグレット「閣下・・・」 ヴァン「ではリグレット、譜銃は借りていくぞ」 リグレット「え?代わりってそういう・・・?」 ヴァン「服はサイズが合わないが、これくらいならすぐ仕立て直せるな」 リグレット「閣下!?」 ヴァン「リグレット、その髪型の結い方を教えてくれ」 リグレット「閣下!!」 ヴァン「あと、化粧の仕方もな」 リグレット「閣下あああああぁぁぁぁぁぁーーっ!!!」 リグレット「・・・こういう訳だから、閣下のお気持ちを傷つけないように」 アリエッタ「わかった、リグレットとして接すればいいのね」 シンク「面倒だなぁ・・・」 アリエッタ「あっ、総長が来るよ、隠れて、リグレット」 ヴァン「待たせたわね、アリエッタ、シンク」 シンク(突っ込みどころ満載だけど・・・) アリエッタ(とりあえず・・・) シンク・アリエッタ・リグレット(ヒゲを剃れーーーーっ!!!)
玉子丼
ちょw総長www
506 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/12(土) 09:05:17 ID:20pRoUGl
>506 …ばか。
508 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/12(土) 11:29:43 ID:yqpAKUFs
>>501 の続き
これからのあらすじ
イオン「何か疲れたんでヴァンとアッシュとディストを残して帰ることにしました」
完
シンク「終わった・・・」
な、何故だ!? 普通なら中途半端な終わり方すんじゃねえとキレるところなのに… 全然そうじゃない!! 乙!
510 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/14(月) 11:56:18 ID:veW+pUQy
アリエッタの決闘時の服装はもしかしたら導師守護役時代の制服なんじゃ と思ってしまったんだけどやっぱ違うかな。黒が基調だし
全部総長の手作りに決まっとろう
リグレット「総長が一晩でやってくれました」
裸に煙を吹き付けると服になるオラクルの新技術じゃなかったのか
514 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/14(月) 15:10:48 ID:Ahp1tKaB
>>510 案外そうかもね
頭の飾りとかイオンと同じだし
ヴァン都美子
518 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/15(火) 14:01:07 ID:232UCGF2
CHALAZABEBOP 近日公開
久しぶりにネタ投下じゃー! 「五聖刃考察談議」 「ん?どうしたんだみんなして?なに見てんだ?」 「あ、アッシュ………今みんなでシンフォニアの設定資料を眺めていたです…」 「は!?なんでまたそんなの…」 「ハーハッハッハ!知りたいですか?アッシュ……?」 「お前はいい。キモい。聞 き たくない。」 「ムキー!そうやってピオニーの真似して私を無s…」 「あんたは五月蝿いから黙っててよディスト。」 「私が説明してやろう。シンフォニアには五聖刃と呼ばれる敵チームがいるのだが、同じスタッフの為か、我ら六神将と立ち位置が非常に似ているのだ。上には閣下の様なボスがいるしな。」 「まぁそんな訳で、いろいろ対比していたのだ。アッシュもこっち来て見たらどうだ?」 「お、おう…!」 ラルゴに言われ同僚の輪に入っていくアッシュ 「しっかしこのマグニスって奴、怒り体質なとことか赤毛なとことかアッシュにソックリじゃない?」 「屑が!俺はこんな痛んだ髪じゃない!サラサラだ!それにマグニスじゃない、マグニス様だ!豚が!」 「アッシュ!?今なんて?」 「……いや、なんか言わなきゃいけない気がして……」 「はぁ…、頭が可哀想な人がいるよ…」 「だいたいアッシュ、お前だって髪痛んでるだろ?特に生え際…」 「だぁー!!うるせぇー!だいたいキャラ被ってるのは俺だけじゃヌェー!リグレット!おまえもだろ!」 「わ、私か?」 「お前、このプロネーマって奴に設定が酷似してんだよ!ボスの側近といい、年増といい…」 ズキュン! 「……その年増より永く生きられないようにしてやろうか?」 「ごみんなさい…」 「でも、確かに似てる感じはする…です」 「似てない義理はないね…」 「リグレットはこんなに露出してなくて良かったな!」 カチャ 「ラルゴ、それどういう意味だ?」 「ホントごめんなさい…」 「だいたい私よりディストの方がキャラ被ってると思うのだが…」 「なっ!……この美しい私に似てるキャラなんて、そうそういませんよ!」 「いやしかしディスト、このロディルと言う男、設定がほとんどお前だ。」 「マッドサイエンティストで、メガネで、気持ち悪い笑顔……ほとんどディストです。」 「ちょwwwwアリエッタ!気持ち悪いとか傷つきますから!アナタはそんなコト言っちゃダメですから!」
>>519 「しかも、五聖刃の中でただ一人上司に忠誠心がないなんて、まんまお前じゃないか。気持ち悪いし」
「これでは、もしアビスでディストとロディルを入れ替えたとしても、誰も気づかないなww」
「気づきなさい!さっきから勝手なコトばかり言って……後で復讐日記に書きますからね!」
「ところで、五聖刃ってあと誰がいるんだ?」
「ムキー!また私を無視しt…」
「クヴァルとフォシテスって人達です……」
「う〜ん…、クヴァルはシンクって感じだな。」
「は!?なんで僕なのさ?」
「コイツはかなり卑劣で血も涙も無いって書いてあるだろ?お前にピッタリじゃん!」
「いやアンタ失礼だなぁ!殴りたくなってきた!」
「ではアッシュ、フォシテスは?」
「う〜ん…、コイツもシンクって感じだな。」
「はぁ!?な、なんでまた僕なのさ?」
「いや……髪の色が似てる………から?」
「ねぇ殴っていい!?いいよね!?アカシックしていいよね!!?」
「(ヌッ)……だが誰よりもやはり私とユグドラシルが一番似てるようだな…」
「閣下!?いつの間に!?」
「いや、シンクがギャーギャー五月蝿くて来てみたのだ。」
「ハハ…また僕か……まいったねどうも…」
「おいヴァン!お前のどこがユグドラシルに似てるってんだ!」
「どこからどう見てもクリソツではないか!いいか?まずは同じラスボスであること。」
「総長………でもルックスが…」
「つ、次にカリスマ性だ!凡人が思いつかないような奇抜な発想こそ、類似点と言えよう!」
「しかし閣下、ルックスが…」
「ま、まだまだあるぞ!剣も魔術も超一流だろ!?ジャッジメント使えるだろ!?あっ!一時期主人公側にいた所だって…」
「ヴァン……どうあがいても、容姿がかけ離れ過ぎですよ……」
「……orz」
「あ、でもアリエッタ、おんなじ所ひとつ分かった…です」
「え?なになに教えて?おじさんに教えて?」
「…重度のシスコン…です」
ヴァン「あ、ホントだ…」
かくして、六神将と五聖刃の対比談議は終わった……
チャンチャン♪
おまけ
「しっかし、最後の最後でロリエッタも言うなぁ!」
ガシッ!!
「……アリエッタだ、屑が!」
コキャッ
「ホント自分が腹立たしいです…」
>>521 某サイトにあるアビスとエースコンバットのクロスに似たようなネタ(ヴァンとミトスのシスコンネタ)あったから余計に噴いたw
>520 GJでした。 だが「」前にキャラ名入れてくれるともちっと良かった。俺……馬鹿だから…。
525 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/17(木) 16:30:51 ID:SZOaCMZ6
CHALAZABEBOP ヴァン「・・・と思ったんだが・・・」 アッシュ「何だ?」 ヴァン「出来そうにない・・・」 アッシュ「・・・」 シンク「僕はあっちでガキンチョと戯れてくるよ」 アリエッタ「じゃあ、私は犬男を手懐けてくるね」 リグレット「では私はあっちでDi○○yやFu○○erどもを血祭りにあげてくる (銃持ってるし・・・♪)」 ラルゴ「じゃあ俺は・・・何しよう」 ディスト「何にもすることないなら、実験に付き合ってくださいよ」 ラルゴ「う〜む・・・」 ディスト「この私がこんなに頼んでいるのですよ! あなたには断れないはずです!!」 ラルゴ「そうだな・・・ だが、断る・・・」 ディスト「何!?」 ラルゴ「このラr(ry」 ヴァン「しょうがない・・・では私はグールどもを消し去ってくるとするか」 アッシュ「・・・実家(山形)に帰省しようかな・・・」 ルーク「ああ・・・体が勝手に『つばさ』に〜・・・」 ガイ「ルーク!?」 ジェイド「私はちょっとチャンプルーしますかね〜」 アニス「私は能○○○子声のお姉さんとこに行ってくるねぇ〜♪」 ナタリア「では私は、無能の軍人の所にでも行ってきますわ」 ティア「私は・・・ミュウ、一緒に何処か行こうか?」 ミュウ「行くですの〜♪」 ガイ「ルークは『つばさ』に乗ってどっか行っちまうし・・・ 海にでも行くかな・・・」 イオン「電撃放出か・・・迷推理か・・・なにがいいかなぁ〜」 フローリアン「チャンプルー(ごちゃまぜ)にしようよぉ♪」 イオン「そうしましょう♪」
リ・・・リグレット 馬鹿野郎ーっ!! リグレット 誰を撃ってる!? ふざけるなーっ!! 撃つなら私以外の人間を撃て!! 何をやっている!? リグレットぉーっ!! おまえだけは理解してたはずだ レプリカ世界が正義!レプリカ世界が必要!! 撃て! ティアを レプリカを そしてガイラルディア達を 撃つんだ!!
>>527 髭のなかにノートの切れ端が入ってます。
「親善大使、続けてます。」 ND20XX年にキムラスカ放送系にて放映された「親善大使レプリカるーく」の続編で 第二期となる「親善大使レプリカるーくA´s(アビス)」の制作決定が告知され、 話題となっている。 「親善大使―」は放映終了後、大反響を巻き起こし、社会現象にまでなった話題作。その 続編ということで、全オールドラントの注目が集まっている。(詳細は以下の通り) 原作・・・・・・・・・ユリア・ジュエ 超監督・・・・・・・・・導師イオン 脚本・・・・・・・・・・導師エベノス キャラクターデザイン・・ピオニー9世 美術監督、美術設定・・・オウタマ=ゴードン=シルダッター 色彩設定・・・・・・・・もーす ウニメーション制作・・・チームカンタビレ OPテーマ「CRIMINAL BLAZE」 歌:C.ブルーネル EDテーマ「Spiritual Counselor」歌:GFレミエル 大詠師レコードより なお、気になるキャスト陣は後日発表とのこと。
>>529 レイディアント・ハウルはあんなに射程長くヌエーし、総長殉職しちゃうじゃないかw
531 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/19(土) 17:48:21 ID:4a2lhzni
オウタマ=ゴードン=シルダッターワラタw
元ネタがわからんorz
「魔法少女、続けてます」で「リリカルなのは」かなと思った。 けど、社会現象にまでなったかというと、ちょっと違うかもしれない。 自信なし。
あ、俺勘違いしてる? ゴーダマ=シッダルターなら仏教のお釈迦様だったけか。 これも自信なし。
536 :
生存本能 :2006/08/21(月) 21:25:24 ID:mecdi8Jl
生存本能 アリエッタ「アッシュ、お願いがある……です」 アッシュ 「んだよ」 アリエッタ「アリエッタ、子供を産みたいの。手伝って欲しい…です」 アッシュ 「こどっ、え、オレえっ!?」ズギャーン アリエッタ「……うん」 アッシュ 「ま、待て! 俺たち結婚なんかしてないぞ。ていうか、恋人でもねえだろっ!」 アリエッタ「結婚しないとダメなの?」 アッシュ 「まあ、一般的にはな……」 アリエッタ「それなら、今から結婚する、です」 アッシュ 「今からっ?! お、俺にはナタリアが――って、強引だな、おい!」 ヴァン 「どうした。 アッシュがアリエッタ相手に叫んでるのは珍しいな」ふらっと登場 アッシュ 「ヴァン、いいところに来た。助けてくれ!」 ヴァン 「アッシュが頼ってくるとは、これはまた珍しい。 やっと私を父さんと認めてくれたんだね」ウルウル アッシュ 「わけ分かんねえこと言ってんじゃねえ! アリエッタが何かヤブェんだよ」 ヴァン 「アリエッタがどうかしたのか?」 アリエッタ「アリエッタ、アッシュと結婚する、です」 ヴァン 「けっ……!?」声に出ない叫び アッシュ 「だろ? おかしいんだって!」 ヴァン 「……認めん。認めんぞ! 誰がお前なんかに娘をやるか! 二度と私を父と呼ぶでない!!」クワッ アッシュ 「父なんて一度も呼んでねえっ。 ていうか、さっきと言ってることが反対じゃねえか!」 ヴァン 「言い訳無用! 滅びよ! 星皇蒼破陣ッッ!!」 アッシュ 「ぐぼはぁっ!!(いきなり大技かよ……)」
537 :
生存本能 :2006/08/21(月) 21:26:07 ID:mecdi8Jl
場面が変わって、ここは会議室。 ヴァン 「というわけで、今日は家族会議を開こうと思う」 ラルゴ 「そう言われても、どういうわけなのかをまだ聞いてないのだが……」 シンク 「バカらしい。六神将はいつから家族になったのさ」 リグレット「口を慎め! お父さんへの口答えは私が許さん!」ケンジュウジャキーン ヴァン 「よい。私は子供の意見は大事にする派だ」 リグレット「はっ。お父さんの懐の深さには感服します」 シンク (今日のリグレットはいつにも増して気合入ってるね。 いつも以上にバカでもあるけど) ヴァン 「議題はそこのアッシュとアリエッタについてだ。 皆は知らんだろうが、二人は超えてはならぬ一線を越えてしまったようだ」 アッシュ 「だから、勝手に話をでかくしてんじゃねえよ!」 リグレット「一線を越えたとは?」 ヴァン 「うむ、大変言いにくいのだが……、 アリエッタがそやつと結婚したいと言い出したのだ」 シンク 「アリエッタ、ほほ、本当なの?」動揺しまくり アリエッタ「うん」 シンク 「……」ガガーン ヴァン 「聞いただろう。私が知らない間に、二人の仲はこんなに進んでいたのだ。 だが、これは絶対に許されない恋! 近親での結婚は御法度なのだ!!」 アッシュ 「俺とアリエッタに血の繋がりはねえだろ!」 シンク 「結婚は否定しないんだね」 ラルゴ 「貴様、メリルでは不服だと言うのか!」コロス アッシュ 「ちょ、二人とも武器を構えるのはよせ! みんな思いっきり勘違いしてるぞ。おいアリエッタ、俺に話したままを言え」 アリエッタ「うん……」 アッシュ 「早く! 俺が殺られる前に」 アリエッタ「あのね、アリエッタのお友達が産卵期に入ったの。 それで、みんなが言うの。アリエッタも作れるうちに子供を産めって……。 アッシュに頼んだら、結婚しないとダメだって言うから」 リグレット「恋愛感情というより、生き物の生存本能ですね」 ヴァン 「うむ。だが、魔物の言うことも分かる。日々、戦いと向き合う我らは、 いつ子供を作れなくなってもおかしくないのだからな」 ディスト 「総長がまともなことを言うと、何か怖いですねぇ」 リグレット「射殺!!」パパン! ディスト 「やっとセリフがあったと思ったらこれですか……」パタリ
538 :
生存本能 :2006/08/21(月) 21:27:10 ID:mecdi8Jl
ヴァン 「どうやら私は、男女の関係についての教育を怠っていたようだ。 というわけで、今から家族会議の議題を変更する。 題して「人間らしい恋愛とは何か」だ。 皆でアリエッタに人の恋について教えてやってほしい」 シンク 「真面目な会議になりそうだけど、違う意味で参加したくないね」 ディスト 「お子様のシンクも参加するべきですね。いい勉強になりますよ」 ラルゴ (復活早いな……) シンク 「ディスト、そう言うなら、アリエッタに恋とは何かを教えてあげなよ」 ディスト 「いいですよぉ。 まず、恋をするには美しくならなければなりません。 この私のように美しくなれば、恋の悩みなんて起こりえません。 男も女も私にメロメロ。恋人に不自由はしませんよ」 ヴァン 「母さん、撃ってしまいなさい」 リグレット「はっ(私が閣下の妻……。感無量です)」パパン! ディスト 「ど、どうして……」パタリ ヴァン 「今のディストの考え方が、本能に任せた情動の典型だ。いい子は真似しないように。 こういうことは同じ女性が教えたほうが無難かもしれないな。 母さん、正しい知識を教えてやってくれ」 リグレット「わ、私がですか。では、一般論でよろしければ……」 ヴァン 「うむ」 リグレット「人の恋の終着駅は結婚だ。 ならば、その行き着く先の結婚を考えれば、過程も見えてくると思う。 結婚をする大きな理由の一つは、子孫を残すためだ。 人の子育ては時間的にも労力的にも大変に手間が掛かる。 片親だけでは負担が大きすぎるのだ。 だから、人は結婚して二人で子供を育てる。 そして、信頼を深めるために、パートナーを互いに一人だけ選ぶ。 それが恋であり、結婚なのだ。 ――以上です」 ヴァン 「少々現実的すぎるが、そんなところだろう。 アリエッタ、こういうことだから、結婚の相手はよく考えるんだぞ」
539 :
生存本能 :2006/08/21(月) 21:28:00 ID:mecdi8Jl
アリエッタ「わかった……です。 でも、パートナーは一人しか選べないの?」 ヴァン 「そうだ。自分も相手に信用されないといけないからな」 アリエッタ「選ぶの難しい、です。 アリエッタは、アッシュもシンクもラルゴも総長もリグレットも信頼できる、です」 アッシュ 「また話がずれてないか?」 ディスト 「どうして私だけ入ってないんですか!」ムキーッ ラルゴ 「生きてたか」 アリエッタ「リグレット、聞いてもいい?」 リグレット「なんだ」 アリエッタ「リグレットは、もうパートナーにする人を決めてるの?」 リグレット「わわわっ私は、閣下に忠誠を誓った身。パートナーを探すなど――」 シンク 「ヴァン狙いがみえみえだね」 リグレット「黙れ!!」パパパン!! シンク 「僕を殺す気か! 照れ隠しで撃たないでよ!」 リグレット「すまない……」シュン アリエッタ「みんなは?」 アッシュ 「今では意味が無いだろうが、俺には婚約者がいるぞ」 ラルゴ 「俺には今は亡き妻がいる」 ディスト 「私には先生とジェイドがいます」 ヴァン 「私には愛するメシュティアリカがいる」キリリ アッシュ 「おいコラ! 真顔で何言ってんだ! それガチで妹だろうが!! さっき自分で近親はどうたら言ってたじゃねえか」 アリエッタ「みんな、パートナーが決まってる、です……。シンクは?」 シンク 「空っぽの僕に、子供なんて作れないね」←強がり ディスト 「おんやぁ、シンクは種無しでしたっけ? そんな実験結果は無かったと思いますが」 シンク 「アカァシックゥゥ・トォォメンントォオッッ!!」 ディスト 「へぎゃぴっ!!」パタリ シンク 「今度こそ殺ったか……?」ゼーハーゼーハー アリエッタ「みんなとの子供は難しそう…です……。 わかった。こうなったらアリエッタ、お友達と子供を作る、です」 一同 「それ、もっとマズいからっ!!」 アリエッタ「?」 魔物に育てられた少女の教育は、先の長いものになりそうだった。 おわり
541 :
529 :2006/08/22(火) 01:47:10 ID:TCvnOwv3
>>532 から
社会現象にはなってない。このスレ用(ってもスレ違いっぽいんだけど)に誇張してみた
もとネタは「リリカルなのは」であってます。
シッダルターもお釈迦様?であってますよ。後はキャストと第一話のダイジェスト投下
で終わりにしときます。機会があれば絵でも…
それと
>>536 ‐
>>539 GJ!!
>>536-539 激しくGJ!!
母さんリグレットと空っぽなのに種なしに切れるのワロタwww
543 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/22(火) 21:00:43 ID:v2iHRJyc
第一回ルーク戦後 アッシュ「どんなもんじゃーーー!」
>>536-539 GJ!
数人が軽くキャラ壊れかかってるかもしれないが着眼点がいいと思う俺アリエッタスレ住人
>>541 アリエッタ「仲間…!?」
ガイ「使用人だ!」
>>536-539 GJ。アリエッタかわいいなw
アッシュ「早く! 俺が殺られる前に」なんかワロタ
546 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/23(水) 05:17:54 ID:Iw8Tpy/L
つかなんでいつもシンアリ臭いの?やめて欲しいんだけど。
あなたらしい考えだ。ネクロマンサー殿
別に自分はシンアリじゃなくてもいいけど 小説のキャラ設定は書く人の自由じゃない? ヴァンとかキャラ壊しまくってるけど面白いしさ
549 :
273 :2006/08/23(水) 19:10:34 ID:6GVC/8MH
>>548 いつもシンアリ臭がするのには同意。倉庫のSSで一番多いのはシンアリだし、匂わせてるのも含めたら全体の半分は余裕で超えると思う。
シンアリの人気がかなり高いっていうのもあるな。
完全脳内カプなのに信じられないがw
…うん、シンアリ派が言う台詞では無いなw
さて、今シンアリシリアス(決闘後)執筆中なんだけど、いるか?
遊園地続編はスレは荒れてるし、俺の偽者は現れるしでやる気無くした。
ただ前々スレでかなり荒れたからSS投下に対しては控えめに褒めるに限ってるだけで やる気なくしたとか偽者とか傲慢な物言いをされるに値するほど皆期待してないと思うよ。 仮にもここが2chであることを忘れないで
>>536-539 GJ!
>>550 カッコイイー
シンアリが多いのは、六神将内だからだろうな。
六神将スレでアニスが絡んできても困るだろうし…
シンアリ以外だとシンアニしか思い浮かばない
シンアリ以外で六神将内…教官?
キャラが壊れるとか世界観が壊れるとかいうのは、同一人物の自演荒らしに流された人間だ 日本人は「これが悪い」と聞くと何故かもわからず批判し始めるからな 見たくなきゃ来るな、見たきゃ見ろ、それが2ちゃんだ
>>553 荒らし乙
望まれてないネタの投下を促して、荒らし行為を働くのは2ちゃんといえどもご法度だ
2ちゃんを語るなら、まず2ちゃんを知れ
多分>546はシンクのキャラが気に食わないんだとオモ。ヴァンはネタキャラでおkなんだが、という発想だと思った俺たまごどん。
とはいえネタとして成立させる以上どっかキャラクター重視出来ない部分ってのはあると思う。 原作ではヴァンもリグレットもアッシュもシンクもアリエッタもラルゴも 目に見えるほどネジが抜けてるわけではないし。
ネタとして成立させるためなら、キャラクターのネジを抜いてもいいというわけじゃない。
はいはいわろすわろす
是非みたい シンアリはほのぼのしてて好きだ
>>556 ちょwwww洟垂れ抜けてるwwwww
六神将メンバーとして扱われてない(認められてない)のか、それとも元々…(ry
年齢的にも近い、設定的にも接点があるってことでくっつけ易いんだろうが 別に本編でそれっぽい絡みがあった訳じゃないからな それを無理矢理くっつけることでキャラが違う云々が出てくるんだと思う 個人的にはカップリングよりは兄妹みたいな感じだといいなぁと思ってる
まぁアレだろ。男女を一緒に仲良さ気にするのにも 「×」ではなく「+」が望ましいって事だよな。
シンクの性格意思その他もろもろを否定する訳じゃないが、 (オリ)イオンのレプリカと言うことでDNA・・・もとい音素レベルで アリエッタに惹かれてるんじゃないだろうか。 ・・・などと妄想する俺キモス。 とりあえず俺は最初に注意書きさえすればぶっ壊れてようがだいたい許容派。
539を書いた者だけど、注意書きが無かったのがまずかったみたいで。 以後、キャラを壊す時は表記するよう気をつけます。 では、さっそく投下前の注意事項。 今回は文字が多目です。 アシュアリ風味になってます。 投下いきま〜す。
566 :
友達を作ろう :2006/08/25(金) 11:56:04 ID:rA5vbxPU
友達を作ろう 特務師団長アッシュは、その近寄り難い雰囲気が災いし、他の団員からは煙たがられていた。 たまに騎士団本部で兵士とすれ違えば、十中八九、離れてから陰口を叩かれる。 やれ、何を考えているのか分からない。 やれ、主席総長にかわいがられている。 やれ、髪と目の色がキムラスカの王族と同じだ。 彼に聞かれようものなら、すぐに血を見ることになってもおかしくない言葉が陰で飛び交う。 実際、運悪くアッシュの耳に入り、死ぬまでいかなくても大怪我をさせられた兵士は一人や二人ではない。 だが、そのことが悪い印象を与え、余計に嫌われることになった。 任務を終えた特務師団は、ダアトへと帰ってきていた。 アッシュはヴァンに報告を済ませ、各師団ごとに与えられている大部屋へと向かう。 「団長、報告は終わったんですかい」 「ああ」 「じゃあ、任務の打ち上げも兼ねて一杯やりましょうや」 アッシュが特務師団の待機室に入るなり、部下が何人も寄ってきた。 特務師団の団員は総勢で五十人ほど。 アッシュも含めてこの部屋にいる団員が、特務師団の全てだった。 部屋には屈強な大男もいれば、小柄な女もいる。 だが、どの者の目も鋭いものを持っていた。 ここにいる者は、誰もが選りすぐりの精鋭なのだろう。 「さっき、第五師団のやつらが団長を悪く言ってたんで、一発しめといてやりましたよ」 酒を持ってきた男が、得意げになって話す。 アッシュは嬉しいのを噛み殺すように苦笑しながら部下を窘める。 「ほどほどにしとけよ。お前たちまで嫌われる」 「俺たちが? そんなの気にしねえよ」 「とっくに嫌われてるよな、俺ら」 「ちがいないわね、アッハハハ」 団員が一斉に声を上げて笑い出す。 アッシュは特務師団の中では、誰からも慕われていた。
567 :
友達を作ろう :2006/08/25(金) 11:57:22 ID:rA5vbxPU
アッシュほど嫌われてはいないが、ある意味彼より寂しい団長が一人いた。 第三師団長のアリエッタだ。 彼女の団の団員数は特務師団よりも少なく、総勢二十名しかいない。戦力の大半が、アリエッタが手懐けた魔物だからだ。 しかも、団員のほとんどが事務要員や雑用係なので、アリエッタと作戦行動を共にする者はゼロだった。 アリエッタもアリエッタで、魔物の相手ばかりしているので、彼女と親しい関係を作れた団員は一人もいなかった。 夕方、今日も一日中、魔物の友達と過ごしたアリエッタは、本部の自室へ帰るところだった。 その途中、本部の中で彼女はちょっとびっくりする光景と出くわした。 「団長、今夜も一杯やりましょうや」 「おいおい、また飲むのか」 「当分任務はねえんだ。堅いことは言いっこなしだぜ」 前方から紅い髪の団長が部下を引き連れて歩いて来る。 部下に囲まれて談笑するその顔は、見たこともない笑顔だった。 最近はいつも不機嫌そうな面をしている彼が、本当に楽しそうに笑っている。 知らないうちに立ち止まっていたアリエッタは、横を通り過ぎるまで彼の顔を見ていた。 夜になり、ベッドに入っても、アリエッタはあの笑顔を忘れられなかった。 アリエッタは自分と同じように、アッシュも人間の友達がいないと思っていた。尊敬してくれる人はいないと思っていた。 でも、それは違った。 彼には、仲間と呼べる人たちがいた。 アッシュと出会ったのは、まだ十にもならない歳の頃だった。きっかけは、彼女を拾ったヴァンの紹介だった。 これだけ小さい頃からの付き合いとなれば、幼馴染に近い関係と言える。たまには二人で遊んだりした。 だが、大きくなるにつれて二人の関係は疎遠になっていった。 それぞれ、神託の盾騎士団内の仕事を重要視するようになったからだ。 二人が六神将に抜擢されても、仲が戻ることはなかった。 そして、アッシュは信頼される団長となった。 それに比べて、アリエッタはどうだ。彼女は何も得ていない。 導師イオンには距離を置かれ、アッシュにも差をつけられる一方だ。 アリエッタには分かっていた。現導師守護役のアニスを恨むのは、お門違いだということを。 イオンがアニスを守護役に指名したのだ。これ以上は考えるまでもない。理由があるとすれば、それは自分の力不足だけだ。 彼女は無性に悲しくて、溢れそうになった涙を枕にこすりつけた。
568 :
友達を作ろう :2006/08/25(金) 11:58:33 ID:rA5vbxPU
よく晴れた日の昼。 魔物のグリフィンに乗って空の散歩をしていたアリエッタは、石碑の丘付近で紅い髪の男を見かけた。 男は一人で歩いている。 もしかしたら、アッシュかもしれない。 そう思った彼女は、グリフィンに降りるように命令した。 「アリエッタか。おどかすんじゃねえ」 男はアッシュだった。 真上から魔物で近付いたので、驚かせてしまったようだ。腰の剣を抜きかけていた。 アリエッタは地上に降りた魔物から飛び降りると、ぬいぐるみを抱き締めて顔を隠した。 「何か用があるんだろ。早く言え」 アッシュは伝言でも頼まれたのかと思い、話を急かす。 しかし、アリエッタに義務的な目的はなかった。 彼女は少しだけ、ぬいぐるみから顔を出して、また引っ込めた。 「用がないなら俺は行くぞ」 冷たいところのあるアッシュは、そう言うなり歩き出す。 アリエッタはどうしようか迷ったが、とりあえず後をついて歩くことにした。 アッシュは石碑の丘の頂上に来ていた。 後ろを見れば、ぬいぐるみを抱いた少女が、まだついて来ていた。 もうかれこれ三十分は歩いているが、会話は一言もない。 どうでもいいと思っていたアッシュだが、さすがに彼女が気になってきた。 「なぜついて来る」 彼が尋ねると、アリエッタはぬいぐるみに顔を隠した。 聞いても無駄かと前を見た時、彼女の小さな声が聞こえた。 「……どこへ行くの?」 「港だ。ヴァンに荷物の受け取りを頼まれた」 彼女は質問に答えてなかったが、アッシュは気にせず返事をした。 魔物に育てられた彼女が、たまに子供っぽい言動をするのは昔からのことだからだ。何せ、彼女は魔物の言葉を話せるるほどだ。
569 :
友達を作ろう :2006/08/25(金) 11:59:23 ID:rA5vbxPU
行き先を聞いたアリエッタは、アッシュのお手伝いを思いついた。 「お友達ならすぐ…です。アッシュも乗せてあげる」 「いいのか? それは助かる」 アッシュは彼女の親切に飛びついた。正直、歩いていくのは面倒だと思っていたのだ。 アリエッタは石碑のある頂上で大声を上げ、近くにいるはずのグリフィンを呼ぶ。遠吠えのような魔物の言葉なので、何を言っているのかは分からない。 アッシュは周りを見てやや焦った。 「ここで呼ぶのか!?」 石碑の丘はローレライ教団の巡礼地であり、観光地でもある。 アリエッタの奇行に、巡礼者や家族連れの注意が集まる。 ほどなくして、上空に大型の翼獣が現れた。 石碑の丘はパニックに陥った。 ある者は危険を知らせようと魔物が来たと叫び、ある者は逃げ惑い、ある者は持っていた武器を手に取る。 アッシュはこの有り様を見て、顔を手で覆いたくなった。 グリフィンが二人の前に着地すると、アリエッタはさも当然のように魔物の背中によじ登った。 「アッシュは後ろ、です」 アッシュは一言文句を言いたかったが、ここは早めに逃げることにした。 魔物の背によじ登り、アリエッタの後ろで跨る。 「飛ぶから、落っこちないよう気をつけて」 そう言うと、グリフィンが大きな翼をゆっくりと力強くはばたいた。 飛び立ってから、アッシュは石碑の丘を見下ろした。 そこにいる全員が、人を乗せて飛ぶ魔物を見上げて唖然としていた。
570 :
友達を作ろう :2006/08/25(金) 12:00:12 ID:rA5vbxPU
魔物という移動手段を得たアッシュは、予定よりも早くおつかいを終わらせることができた。 騎士団本部の中を行く紅い髪の男と、ぬいぐるみを抱く少女。 ヴァンに荷物を届けた後も、アリエッタはアッシュにくっついて歩いていた。最近ではあまりない、彼女の行動だ。 どうにも気持ち悪かったアッシュは、彼女を疑ってかかる。 「ヴァンに言われて、俺を監視しているのか?」 アリエッタは何度も首を振って否定した。 その姿がどこか必死にみえたアッシュは、小さくため息をついて頬を掻く。 「じゃあ、どうしてついて来るんだよ」 石碑の丘にいた時と同じ質問をされ、アリエッタは黙り込んでしまった。 アッシュが大きくため息をつくと、アリエッタが急かされたように口を開いた。 「アッシュに聞きたいことがある、です……」 「それだけでついて来ていたのか?」 「うん……」 「なら、とっとと聞け」 本人にその気はなくても、どこか冷たい態度になってしまうアッシュ。かなり不器用な性格だった。 暗殺など、戦時以外でも殺しが多い特務師団という過酷な環境が、彼をそうしたのかのかもしれない。 だが、アリエッタはそんなことは気にしてないような質問をする。 「アッシュはみんなから嫌われてる…です」 「まあな」 「でも、アリエッタよりも人間のお友達がいる、です。どうしてなの?」 大変失礼な質問だったが、アッシュは特に腹を立てることはなかった。友達だとか甘いことは好きではない。 初め、アッシュは友達という言葉にピンと来なかった。それで、少し考えて思い当たったのは団員のことだった。 「あいつらは友達じゃねえ。俺の部下だ」 「でも、仲よさそう…です。一緒にいたアッシュ、笑ってた……です」 アリエッタがぬいぐるみを抱き締める。 それでアッシュは気付いた。彼女は寂しい思いをしているのだと。 「今からそいつらと酒を飲むんだ。お前も来るか?」 「その人たち、怖くない……?」 誘ったら、こんな返事が返ってきた。これでは友達はできないだろう、とアッシュは思った。 「いいやつばかりだ。お前も友達になればいい」 「アッシュともお友達になれる?」 「なれるんじゃないか?」 「なら、行く……」 この後、二人はぐでんぐでんになるまで飲み交わした。 そして、アッシュの特務師団とアリエッタの第三師団が、任務で行動を共にすることが多くなったとか。 おわり
ゲーム序盤のカイツールで、アリエッタがアッシュの頼みを聞いてたので、こんな妄想もありかなと。 酒の入った二人に何があったかは、皆さんの想像にお任せしますw
全米が泣いた
573 :
273 :2006/08/25(金) 18:57:37 ID:Xhq1Uz+F
>>550 いやね、そいつがTOAやったことありませんとかいう意味不明なカミングアウトかましてくれてねorz
がんがって一気に書いて来ました。
注意書き
・シンアリと言うよりシン→アリ
・アリエッタ死ネタ
では次からじかがき行きます。
「へえ………アリエッタ負けたの」 書類を整理しながらシンクはいつもと全く変わらない表情で呟いた。 「ああ………六神将の名に恥じない見事な最期だった」 「ふーん………」 「遺体はチーグルの森に埋葬してきた。母親の傍で眠らせてやった方がいいと思ったのでな………」 「そうだね」 淡々と書類を整理し続けながらシンクは気の無い返事を繰り返す。それを見たラルゴは溜め息を一つつくと、シンクの執務室のドアに向かい、ドアノブに手を掛け、そのまま話し始めた。 「………お前は俺よりも遥かに若い。だから………泣いても別に恥ではない」 「!」 そのまま去っていったラルゴをシンクは驚いたように見やり、一人ごちる。 「何だ………見破られてたのか………」
ぽた………ぽた。ぽたぽた。 書類に落ちていく水滴の音、それは少女に贈るレクイエム。 「本当にバカだねアンタは………ひたむきにイオンを想い続け、イオンが死んだらその仇をとろうとして………」 アンタが絆を紡いだ『イオン』はとっくの昔に死んでいるのに。 「バカだな………本当にバカだよ………」 一途にイオンを想い続けたアンタも、そんなアンタに惹かれていた自分も。 「何で、伝える前に死ぬかな………」 また僕は、空っぽになったんだね。
しばらくしてシンクは涙を拭い、誰にともなく呟き始める。 ―――まるで、空に誰かがいるかのように、窓を開け、空を見上げながら。 「アリエッタ………アンタが作りたかった世界、僕が作るよ」 僕が作りたい世界は確かにある。でも、それよりも僕はアリエッタの世界を作りたい。 ………どんな世界を作っても、僕が『シンク』でいられる場所は出来ないから。 「そんな事………アンタがいなくなってから気付くなんて………ね」 アンタがどれだけ僕の多くを占めてたかを。 「もう一度聞きたいな、アンタの声」 きみのこえがきこえない。その事がこんなに辛い事なんて思っても見なかった。 ―――僕には、君のいない世界なんて何の意味もない。
よし、終わりっ!(D風) 前に書いた奴が長かったんで、短めに抑えてみました。 ………ごめんね、誰も望んで無いのに書いてごめんね………。
あーこういうの好きすぎる
>565 良い加減ウザい。 SS投下するのも良いけどこのスレに固執し過ぎ。
おふた方ともGJ!
>>579 そうか?そんなに固執していない気がするのだが
ちゃんと前書きもしてくれたのだから文句はないとおもう
そういうのはお互い黙って譲歩しないか
乙 そういやラルゴは死体を持っていったんだな
>>565 どうしてくれるんだ、
>>565 のせいでアシュアリにハマってしまったじゃないか( `Д´)ノ
GJ!!
587 :
詠わない理由 :2006/08/26(土) 13:41:25 ID:dLbuNtAo
バルコニーにて ヴァン 「…クロア、リュオ、ズェ、トゥエ、リュオ、レィ、ネゥ、リュオ、ズェ…」 ラルゴ 「総長、何を呟いておられるのか?」 ヴァン 「聞いていたのか。…何、ユリアの譜歌の言葉だ」 リグレット 「閣下はユリアの子孫であられるのでしたね」 ヴァン 「そうだ。幼い頃からユリアの譜歌と共に生きてきた」 アリエッタ 「でも…総長が詠っているとこ、見たことない…です」 ヴァン 「私は音律士ではない。もし神託の盾に入った時に 音譜術士になっていなかったなら、或いは戦いで詠っていたかも知れぬ」 シンク 「いや、それはないね」 ラルゴ 「!…シンク、何故そう言える?」 シンク 「総長には譜歌を詠わない理由がある。 そうでなければ、ボクらがただの一度も聞かないのはおかしいでしょ?」 ディスト 「確かにそうですねぇ。私も聞いたことはありません。 だとしたらその理由とは一体何なのです? …もしかして、意味や象徴を知らなかったからなのでは?」 リグレット 「…閣下は知っている。現にその詳細を本にしたためている」 アッシュ 「シスコン風情が、譜術の指南書に隠しページとか言って妹にバッチリ教えy」 ヴァン 「瞬迅槍」 アッシュ 「それジェイドのわz」 ラルゴ 「それならば、何故に総長は譜歌を詠われないのか?」 ヴァン 「…教えられぬ。ローレライ教団の機密事項だ。 それに、六神将は互いの詮索はしないのではなかったか?」 リグレット 「そんな機密事項は聞いたことがありません」 シンク 「総長、六神将じゃないし」 ヴァン 「ムム、…そんなに知りたいのか?」 アリエッタ 「知りたい…です」 ヴァン 「本当の本当に知りたいのか?」 ディスト 「あらあら、総長が隠し事ですか?」 ヴァン 「ほんとのほんとのほn」 ラルゴ 「失礼だが、くどい」 ヴァン 「くっ!…仕方がない。教えてやろう。 私は譜歌を詠わないのではない。…詠えないのだ」 リグレット 「!…閣下、もしかしてお体が悪いのですか?」 ヴァン 「む、そういうことになるっちゃなるのだろうな…」 シンク 「総長、もしかして実はおんt」 ヴァン 「おーっと会議の時間だ。おいら先に行ってるどん」 六神将 「…ず、図星…」 アッシュ 「…レプリカ、ティアと一緒で痩せてねぇか?」 ルーク 「ん?ああ、言われてみると、痩せたかもしれない」 アッシュ 「何!やはり声が耳障りなのか?!(…兄妹揃って音痴?!)」 ルーク 「…?今さら驚くことか? (事あるたんびに色々言われりゃ痩せたような気にもなるさ)」
シンクはヴァンてんてーのこと総長なんて呼びまてん。 ヴァンと呼びます
589 :
273 :2006/08/26(土) 18:29:07 ID:Q+UUA5xh
明日にでもシンアリほのぼの行ってみようと思います。 最近シンアリ妄想が止まらないorz
ここで問題です。 ヴァンとアリエッタが食堂に行きました、 ヴァンは150ガルドのうな丼を アリエッタは40ガルドの天ぷらうどんと10ガルドのおにぎりを注文しました、 ヴァンは「ワリカンで払おう」と言いました 1人何ガルド払ったでしょうか?
計算問題だったら100ガルドだが アリエッタ「ぁ…お金…持ってくるの忘れた、です…」 ヴァン「仕方ないな…私が払っておこう…」 に、シンクの仮面を賭けます。
どんぶりものなのにうな丼なんて・・ たまご丼たのまない総長なんて総長じゃない。 ってことで、総長レプリカ説に一票。
>593 ヴァン…ローレ、ライを……消、滅……
>>590 ヴァン「では割り勘にしよう」
・・・アリエッタにはまだ割り勘の恐怖は分からないだろう!
よし!これで50ガルド得した!
アリエッタ「でも総長の方が値段高いから、アリエッタ損する・・・です」
ヴァン「そ、そうか・・?ま、まぁ気にするな・・」
アリエッタ「いえ、明らかに損です・・・別々に払いましょう・・・」
ヴァン「そ、そうだな・・・(チッ!)」
アリエッタ「・・・それと総長・・・あんまりアリエッタのこと舐めないでください・・・痛い目にあう・・・です・・ (ギロッ!)」
ヴァン「は、ハイ! (ヒィエ〜〜(゜Д゜)ガクガクブルブルwww)」
と言う展開に、教官の肩に架かっている紅い布を賭けよう
これは久々に痛い
598 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/27(日) 17:56:51 ID:xuP7sU8l
後で閣下にお仕置きしてもらわないとね。 とも言うぞ
劇薬荘の新作が見たいな、と言ってみるテスト。
603 :
273 :2006/08/28(月) 20:50:24 ID:hCyBQF2t
ごめんね、急に忙しくなったんだごめんね。
604 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/29(火) 14:32:36 ID:UcVJXQNy
魔豚のピグレット すまん、思いついてしまった
巨人のハグリット
上は既出だが、下は初めて聞いたよwwハグリットバロスww
>>605 ちょwwwハグリッドは六神将だったのかwww
世界的ミリオンセラー!ヴァンデスデルカシリーズ! 第一巻…ヴァンデスデルカとユリアの意志 第二巻…ヴァンデスデルカと秘密のレシピ 第三巻…ヴァンデスデルカとたまご丼の達人 第四巻…ヴァンデスデルカと炎のリグレット 第五巻…ヴァンデスデルカと神託の騎士団 第六巻…ヴァンデスデルカと謎のレプリカ
全冊迷わず購入する。
炎のリグレットワロスw
四巻からは上下巻セットの長〜〜いお話になるのかwww
よく見るけど、シンクとアリエッタって仲良いの? いわゆる恋人フラグみたいなの。 ゲーム内ではそんな描写なかった気がするんだが。
そういう描写はないよ。 ただオリジナルイオンとアリエッタが仲が良かった シオンとアリエッタは同じ六神将 オリジナルイオンを慕い続けるアリエッタと密かに恋心を抱くシンク それよくね?的なもんだ それが結構多くなっているくらいだな。 人によっちゃ敵対していたアニスとシンクよくね?って人もいる 妙なマジレススマソ
そういうことか、マジレス感謝。 色々と助かった。
アニスとシンクがどうのこうのは正直興味ないけど 天然なアリエッタと彼女に翻弄されるシンクはらしくなくて面白い
シンアニ断固反対。 アリエッタとシンクはほのぼのしてると良い。
なんというか親心に似たものが
>>616 ここは六神将ならなんでも歓迎、と言う人が集まるスレ
気に入らないなら自分でサイト立ち上げるよろし
いや別にアニスはスレ違いだろうというわけで。
今までの作品は六神将以外を絡ませるとスレ違いになるから
仕方なくシンアリになってるんだなってわかってたけど
ここ最近はやたらシンアリ臭が酷かったからなー
>>616 みたいなカプ厨が湧いちゃうんだろうが
キャラ叩きや批判めいた発言は荒れる元だから避けて欲しい
人によって好き嫌いはあるからな。 まあ、このスレッドは六神将メインだから滅多にシンアニはでない。 でも、ここに『シンアリ好きだけどシンアニも好き』という人がいる可能性を忘れないで欲しい このスレが好きならなおさら、荒れる原因が出ないように一度客観的に内容を見て欲しい
なんだかんだ文句言うヤツは、映画見てる途中で「今のシーンはダメだな」とか言い出すのと同じだぞ 気に入らなきゃ見なきゃ良いし、帰ればいい しかも他の人には迷惑なだけだ そもそも、ここはSS投下スレではない
>そもそも、ここはSS投下スレではない 保管庫見て来い。多分SS無かったらここまで伸びてないはず。
初代からいきなりSS投下スレだったわけではない ただ六神将に萌えた結果が、SSになりイラストになっただけだ よって評価や批判、「俺は××は認めない」など言うのは、そもそもスレ違いだ と、ここまで書かなくてはわからないか
まぁまぁクールダウンしてよ 断固反対って言ったのも少し過剰に表現してしまっただけなのかもしれないし
627 :
名無したんはエロカワイイ :2006/08/30(水) 19:40:25 ID:k6vAtUa0
その通りだ、SSなんて萌えた結果の副産物 評価・評論・特定キャラのカップリングなどしたいのなら自分でサイトを作るといい 同盟サイトなんかもいいな サイトはヤフーなんか簡単で作りやすいぞ 以下マターリ進行で
あ、うん。それは分かってたんだけどね。ついこの流れに苛々しちゃって。 頭冷やして来よう…
さ、落ち着いたことですし、ネタでも振りますか 「ズバリ!リグレット教官の萌えの対象は・・・?」 @ティア Aヴァンの髭(or眉毛) Bアリエッタ Cイオン・シンク・フローリアン Dアニス(&トクナガ) Eミュウ(チーグル全般) Fブウサギ Gオレ オレ的には、Gあたりが怪しいと(ry
Hグランツの遺伝子
Iアッシュの生え際 Jディストの椅子 Kラルゴの結婚歴
お前ら大好きだ…選ぶつもりないだろ
ラルゴの一日 【5:30】 起床。髭に寝癖。俺はどんな寝相なんだ? 【6:40】 早朝筋トレ、乾布摩擦の後、冷水で体を清める。思いの外髭の癖が治らない。 【7:00】 髭が良い感じに決まる。長さでは負けるが美しさなら関羽にも勝る。 【7:20】 新聞を読み耽る。今日は午後から暑くなるらしい。髭も意外と蒸れるんだよな。 【7:30】 朝食。アリエッタが隣に座り、髭を触ってくる。 【7:40】 髭を触られて飯が食い辛い。 【8:00】 飯は食い終わったがアリエッタが袖を掴んで離さず、なおも髭を触る。 髭の美しさが理解できるのは嬉しいが、いい加減うざったい。 【8:20】 会議室へ。総長が開口一番「劇薬」と言い始めたため、そこから話を聞いていない。 【9:00】 トレーニング。素振りなどをした後、アッシュと手合わせ。 将来この男に「お義父さん」と呼ばれるかと思うと、殺気が湧いてくる。 【9:50】 しばしば湧いてくる殺気を抑え、アッシュとの訓練終了。次はシンクと手合わせ開始。 【10:55】六神将のなかでも頭一つ出る実力の持ち主だけに強い。ただ、訓練中に秘奥義はやめろ。 【12:00】昼食。アリエッタがまた髭を触ってくる。 横からシンクが「やめなよ、伝染るから」と言った。何が伝染るというのか。失礼な男だ。 【13:00】多少物足りなかったので、一人で鎌を振る。 【13:40】鎌を研ぐ。気分は山姥。 【14:10】リグレットが総長の服を縫っている。しかし五秒に一度悲鳴を上げる。指刺しすぎだろ。 見かねて代わりに縫ってやる。血が滲んでいて少々怖い。恨みでもこもってそう。 【15:00】予報通り暑くなってくる。顎が蒸れるといけないので図書館で読書。 【18:00】夕食。アリエッタが髭に爪楊枝を刺してくる。周りの迷惑だからやめて欲しい。 更に箸が四本入る。我ながら凄いと思うがいい加減嫌になる。 【18:20】今日はじめてディストを目撃。髭を見て笑い出したから思わず盆を投げつける。 鼻っ柱に当たってひっくり返る。アリエッタが泣き出す。もう勝手にしてくれ。 【18:30】泣いているアリエッタを見たリグレットが、冷たい目で睨んできた。 ディストには悪かったかもしれんが、アリエッタには何もしていないはずなんだが。 【18:40】リグレットに詰られる。むしろ俺が泣きたい。 【18:50】適当に弁解した後、「それより裁縫の練習でもしろ」と言ってやった。 リグレットは歯噛みしている。少し溜飲が下がる。 【19:15】廊下でリグレットが総長にあの服を渡している。リグレットがこっちに気付いて顔面蒼白。 心配するな、言いやしない。でも借りは作れた。いい気味だ。 【19:40】シャワーを浴びていると髭から爪楊枝が二本落ちた。まだ残っていたのか。 【19:45】今度は箸が一本。五本入れたのか。返しに行くのが面倒だな。 【20:05】髭の美しさに我ながら感動する。 【20:10】風呂上りに牛乳を買って一気飲み。最高。 【20:12】部屋に戻ろうとして振り返ったら背後のシンクに衝突。 同じく牛乳を飲んでいたようだが、盛大に吹き出し、派手に咽る。 【20:14】咽ている間にさっさと退散。死にそうな声で「ま、待てよ……」と聞こえた気がする。 【20:25】広場で新聞を読んでいると、アリエッタが髭を触りに来る。 「ふさふさ、気持ち良い……」だそうだ。こやつめハハハ! 【20:30】総長出現。げーっ総長! 【20:32】「私の髭はどうだ?」と総長。アリエッタが髭を触り比べる。 「こっちが良い……」とこちらに軍配。総長泣きそうな顔で立ち去る。何この罪悪感。 【21:10】シンクが現れて、さっきの文句を言い始める。アリエッタが困惑して涙目に。 「シンク、怖い……」と言われてシンク狼狽。その隙に退散。 【21:13】アッシュの部屋から「屑が!」という声が聞こえる。うるさい。屑が。 【21:15】部屋で読書。『雇用・利子及び貨幣の一般理論』熟読。 【23:20】やはり新古典派よりケインズ派の方が良いと思う。今度メリルに進言してみよう。 【23:35】いつもより三十分ほど早いが、もう寝る。お休みメリル。
ワラタ。髭に爪楊枝を刺すアリエッタw アンソロにラルゴの袖ネタがあったのを思い出した アリエッタとラルゴって仲よさそうだな
アッシュの日記 May 9,1998 夜、六神将のリグレットと、ラルゴ、総長とポーカーをやった。 総長の奴、やたらついてやがったが、きっと眉毛パワーに違いヌェー。 俺達をばかにしやがって屑が。 May 10,1998 今日、研究員のおえら方から新しい化け物の世話を頼まれた。 皮をひんむいたモースのような奴だ。 生きたえさがいいってんで、ブウサギのディストを投げ込んだら、奴ら、足をもぎ取ったり内臓を引き出したり遊んだあげく、やっと食いやがる。 May 11,1998 今朝五時頃、アビスマンみてえな防護衣を着た総長に突然たたき起こされて俺も宇宙服を着せられた。 なんでも、ベルケンドの研究所で事故があったらしい。 研究員の連中ときたら、夜も寝ないでレプリカ実験ばかりやってるからこんなことになるんだ。 May 12,1998 昨日からこのいまいましいアビスマンコスを付けたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。 いらいらするんで、腹いせにあのモースどもの飯を抜きにしてやった。 いい気味だ。 May 13,1998 あまりに背中がかゆいんで医務室にいったら、背中にでっけぇアップルグミを貼られた。 それから、もう俺はアビスマンを着なくていいと医者がいった。 おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。
すまん、間違えて送信してしまった 気にしないでくれ
ドンマイ
拝啓、母上 俺は晴れて神託の盾に入団出来ました。 しかし…… 妙な奴らに囲まれて、些か戸惑っています(隅に居るのが俺だ) 珍妙な奴ばかりだ……動揺して剣を持つ手も震える……あっ! カランカラン スッ アッシュ「え……す、すまん……」 なんだ……中にはいい奴も居るんだな…… ラルゴ(バキン!) なっ!! け……剣を喰った……さ、さすが厳格で有名な神託の盾……兎に角普通じゃない…… …… ガランガラン(剣数本が転がる音) ラルゴ「……」 アッシュ「……」 ラルゴ「……(ガボッ)」 く……喰った……! ラルゴ「ごふっ……」 や……やはりただの軍隊ではない! ……っていうかこれは軍とか兵とかそういう問題ではない気もするが……
総長はベンツが似合いそうな男だ。 ラルゴは大型トラックに乗って演歌を聞きながら、一般車を煽る。
なんというか六神将+ヴァンはファミリーだよな。 ラルゴが父でアリエッタとシンクが娘、息子。これだけは譲れない。
>>639 ちょwwwクロマティww剣はヤバいだろwww
>>642 ネタが分かる奴が居て嬉しい。
他にもクロマティで多少思いついたから、ネタが分かるやつが居るならもうちょい書き込みたい。
リグレット「私は以前から有名だったな……
あまりに射撃が的確だって言うんで……『魔弾のリグレット』と呼ばれていた」
シンク「すると……リグレットが伝説の『魔弾』?」
リグレット「あぁ」
アリエッタ「アリエッタも……。アリエッタの友達は一度切れたら相手を血だるまにするまで止まらない
通り名は妖獣のアリエッタ……」
ヴァン「……あんまりかっこよくないな」
ディスト「私も有名でしたが……一度も絡まれたことはありませんよ」
シンク「え、何それ?」
ディスト「私は見た目がキモイから、相手が勝手にビビって目もあわせて来ないんですよ
それでついたあだ名が『死神ディスト』」
ヴァン「……で、実際実力はあるのか?」
ディスト「いえ、だから一度も絡まれたことがないから分からないのですよ」
シンク「凄いのか凄くないのか分からないな……」
ヴァン「……そういえばあいつはどうだったんだ? おいアッシュ」
アッシュ「いて! 屑が」
ヴァン「お前にも何かあだ名があったろ。『屑』とか『屑』とか」
アッシュ「この前は『燃えかす』と呼ばれた」
シンク「そいつはあだ名じゃないよ。単なる悪口さ」
ところで、テイルズリングあるじゃんか それに「六神将がパーソナリティを乗っ取って、一人ずつラジオの司会するような企画やってくれませんか」 と送っておいた
>>644 ナイスだ!確か9月中旬からやるんだよな。wktk
>>644 お前!ナイスすぎるぜ!!
九月中旬か、もうすぐじゃヌェか
皆で送れば実現もあるかもな
アリエッタが一人で司会…萌える
でもディストは仕切れない
仕切ろうとするたびに大佐やらに邪魔される。
ディ『今日の司会はこの、薔薇の!!』 サンダーブレイド ジェ『ありがとうございました。さて、今日のお便りは…』 翌日 ディ『今日こそは!この、美しい』 シ『僕が司会をする義理はないね』 ア『だめ…です』 シ『わかったよ。今日は〜』 以下、たまご丼とか屑とかメリルゥゥとか叫ぶ人たちに邪魔をされる ちなみにリグレットは閣下の補佐として登場した 終 了
締めすらやらせてもらえなさそうなディスト
たまご丼中学校のできごと ヴァン「さて、授業始めようではないか。まずは数学だ、ではこの問題を解いてもらおう。―たまご丼が450gありました、それからルー君が250g食べました―さていくつになるかな?」 シンク「こんなの簡単だね」 カキカキ アリエッタ「・・シンク、アリエッタわからない。・・教えてもらえないですか・・?」 シンク「え?あ、あ・・うんいいよほら」 アリ「シンクは頭がいいね・・」 シ「あ、そ・そうかな?」 ラルゴ「(おお、そうやるのか、助かったぞシンク」 シ「ん?どうしたのラルゴ?ジロジロ見ないでよ」 ラルゴ「あ、ああすまん、なんでもない」
>>653 の続き
アッス「こんな問題屁でもねえな、まぁレプリカならできねえだろうが」
ディスト「ムキー!たま中の問題がこんなにも難しいなんて聞いてませんよ!復習日記につけておきますからね!・・・ん?」
隣にいるアッシュに気がついた
ジロジロ
アッス「・・・はっ!てめぇ何見てんだよ屑!くたばってろ!ウゥァァイイシクルルウェイン!!」
ディスト「・・しぇんしぇい」
バタッ
ヴァン「(リグレットもできたようだな)。では、正解を言う、200gだ!正解できなかった奴はこの後私にたま中のたまご丼をおごるのだ、いいなディスト?」
デスト「ふぁい・・」
ヴァン「特盛りだぞ、いいな?」
デスト「ふぁい・・」
ごめん、下手すぎた
オラクルA「そろそろオラクル内でも最強の戦士ってのを決めよーぜ」 オラクルB「特に、強い人は個性が強いから、上で仕切ってくれる人がいないとまとまらないしな」 オラクルA「まず、客観的に見た実力から一人をピックアップした。今からその人を発表する。 ……この人です」 アッシュ「……ちょっと待て。何で俺がノミネートされているんだ、屑が」 ヴァン「アッシュを推薦したのは私だ」 オラクルB「何? 総長!?」 ヴァン「我々は軍の中に身をおいてきたから、ただ実力的に強いとか見た目に威圧感があるとかでは 恐怖を感じなくなってしまった。 むしろアッシュのように、一見正統派の男に凄みを感じてきてしまう……」 オラクルA「総長無理してませんか……?」 ヴァン「例えば昨今話題のツンデレ少女の中に一人だけ男のツンデレがいたとする…… それはなかなか萌えるとは思わないか?」 オラクルB「なるほど、それは確かにぐっときますね……」 ヴァン「つまりだ! お前の中に棲む萌え要素が見たいのだよ!」 アッシュ「さっぱり意味が分からねぇ……」
ワラタGJ! クロ高ネタなかなかはまってるな〜。つか総長=林田に1番受けた!
仮面が壊れたのでスペアを使おうと 思ったのですが一つもありません。 髪の毛を思いっきり下げて髪の毛の下に顔を 隠してスペアを取りにダッシュしたのですが階段でつまづき 髪から手を離した瞬間にアリエッタに見つかりました。 慌ててレプリカじゃないと言い訳したのですが どう見てもイオンです。 本当にありがとうございました
ナイス改変w
ちょw 全然違和感ねぇw
今日さ、高校生クイズあるみたいなんだけど、新聞の番宣に 決勝の舞台・客船「ヴァンテアン号」 って書いてあるんだ。 …どんな客船なんだろうね。
豪華客船がプリンセスナタリア号で AスタッフはSでたらい舟イベント作ったから・・・ 分かった!丼舟だ! どんぶらこ〜 どんぶらこ〜
キャツベルを一瞬キャベツと見間違えたのは俺だけじゃないはず…。
ノシ ここに1人
レプリカと対峙してさっさと倒してやろうと 思ったのですが一発も当たりません。 会話を出来るだけ引っ張り掌の中に気を 溜めダッシュしたのですが崩襲脚で崩され 立て直した瞬間に烈破掌喰らいました。 慌てて二週目だからと言い訳したのですが どう考えても屑です(俺が)。 本当にありがとうございました
>>657 は我ながら上手くいったがアッシュはいまいち難しいな。
おとなしくクロ高ネタでも作ろう。
ヴァン…ローゼン シンク…真紅 アッシュ…水銀燈 ディスト…金糸雀 アリエッタ…翠石星 リグレット…蒼石星 ラルゴ…雛苺 ルーク…JUM ミュウ…くんくん
670 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/02(土) 00:57:25 ID:uoc/qbAm
671 :
273 :2006/09/02(土) 06:53:31 ID:L9gbJL4d
ごめん、今日書けなかったら来週の月曜になりそう。 下書きは完成してるんだけどね。
『鮮血のアッシュ!!』 外殻大地で最後まで生き残ったものが魔界の王となる戦いに巻き込まれて外殻大地にやってきた 魔界の子アッシュ。彼は自分が譜術を使うための古文書を携え、パートナーを探していた 魔界に帰るには戦いで負傷して古文書を失うか、最後まで生き残ることのみである。 アッシュはひょんなことでパートナー・ヴァンと出会い戦いに挑む。 魔界の子―パートナー アッシュ ヴァン 基本譜術 エクスプロォォォォド ロックブレイク フリジットコフィン サンダーブレード 最大特技 絞牙鳴衝斬 『俺は魔界よりキムラスカの王(=ナタリアと結婚)になりたいぞ屑が!!!』 ティア―リグレット 基本譜術 (TPがなくなるまで使える) ナイトメア フォースフィールド ホーリーソング リザレクション ジャッジメント グランドクロス 最大譜術 フォーチュンアーク 『護りと回復なら負けない』 単なる思い付きで書いた 反省はしていない
それなんて「鮮血のアッシュ!」?
シンクやアリエッタでも出来そうだなww <ガッシュ
ゼオンに値するのがルークというわけか… パートナーがゲイ。違ったガイでいいじゃん 緑なレプリカはどーすんべ
ゲームの設定に合わせるならアッシュとルーク逆だな 記憶失ってるのルークだし
679 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/03(日) 16:17:25 ID:IQ9lhwax
>678 バカ!良く考える! アッシュ ルーク 鮮血(金色)→→→無し ガッシュ→ゼオン ぴったりという件について。
サフィールY・N―モース 基本譜術 私を無視するんじゃありません 復讐日記につけておきますからね 薔薇ですよ 薔 薇 タルロウX カイザーディスト ゴキブリ並の生命力 最大特技 先生眼鏡覇林 『イスに代わっておしおきよ!」
>>679 うm
タイトル的にはアッシュで正解なんだけど
本編での扱い見ると
アッシュがルークに居場所奪われたの憎んでるしアッシュが原因じゃないがルークは記憶がない
これがゼオンがガッシュに最大呪文奪われて憎んでてガッシュの記憶奪ったことに重なると思っただけ
>>680 ちょwモースwww
せめて大佐にしとけよw
そしてワイヨンの頭文字は確かWだ。
チチをもげはスケベ大魔王でよくね?
むしろメロンをもげ そしてビッグボインは…
ノワール
687 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/04(月) 00:25:45 ID:WWIfvCvI
じゃあ ティア―ガイ ノワール―あのデベソ でよいべ。 つかノワールww 漆黒の翼まできたか
688 :
クレス :2006/09/04(月) 00:36:20 ID:7igHFfiL
キャッチマイハートなVはどうしても総長しか思い浮かヴァンな…
ブラゴシェリーポジションで ラルゴ―ナタリア 基本特技 獅子戦哮 アンチフォンスロット 鎧武装 最大特技 紅蓮旋衝嵐 『メリルを欲しくばこの私を倒せ!!』 ついでにモモンシスターポジションで フローリアン―パメラ 基本特技 ケイオスハート シチュー美味しそうだよ 最大特技 かくれんぼしようよ〜 『もう行っちゃうの?』
私は最近神託の盾に入った一般兵(モブ)である。 元々影が薄いのだが、鎧兜を装備すればさらに存在感が薄まる。 どちらにしろ、スパイという奴なので好都合なのだが。 さて、今から私が記すのは、私のような一般兵も賑わう朝の食堂での惨事である。 テーブルを囲む六神将というのは圧巻で、異様な雰囲気を醸し出している。 「最近ディストが部屋に籠り、一人で何かを喋っている。何か事情を知るものはいないか」 神託の盾本部食堂、毎朝六神将が朝食兼会議を行うのが常だ。 テーマはなんでも良い、というアバウトさで有名である。 今回のテーマはディストの様子らしい。それを聞いて、その当人のディストがいないことに私は今更気付く。 「私はやはり玉子丼の調理に励んでいると思うのだが」 「流石閣下。奴の事だ、玉子丼を自動で調理する譜業を作っているのでしょう」 「…譜業ではあきたらず、譜術を学んでいるのではないか」 と、ラルゴ。 彼は最初からヴァンとリグレットの意見に耳を傾けるつもりはなかったらしい。 そのいい加減さとまともな頭は六神将中常識人の座一位に付けるだけはある。 「あいつの事だから、どうせ呪術だ」 そう言って朝食の玉子丼を頬張りながらシンクが答えた。ちなみに彼は常識人の座二位である。 「失礼な!呪術ならとっくに研究済みですよ!譜術と同じくやはり効果に差が出てしまいますがね!」 食堂のドアを派手にぶち開け譜業の空飛ぶ椅子がやってくる。 勿論腰掛けているのはディストだ。 「チッ」 「アーッシュ!今舌打ちしましたね!この私が聞き逃すとでも思いましたか!シンクもなんですかその目は!」 「ディスト。玉子丼でも食べて落ち着きなさい」 ヴァンに手渡された玉子丼を無言でかっ食らい、米粒を飛ばしながら高慢に言い放った。 「いいですか、私は何も怪しいことはしてません!絶対に聞かないように!」 そして再び扉をぶち抜き去っていった。 遠回しに聞けと言ってるようなものである。勿論、劇薬メンバーは興味津津であった。
これが今朝の様子だ。 これから記すのは、やはり盗み聞きにきた劇薬達の巻き起こした悲惨な夜の話だ。 彼らのしょうもない討論でトトカルチョを開くのも私達一般兵の数少ない楽しみでもある。 呪術か、譜術か、大穴玉子丼か。適当に選んでおいても案外当たったりする緩いものである。 私の部屋は幸か不幸か、彼、死神ディストの部屋の隣なのだ。 ディストの部屋からは毎晩気味の悪い音や声が聞こえてくる為、いつもは集合の 銅鑼が聞こえる程度の耳栓をして眠りについている。 とりあえずはトトの結果だけでも聞ければ良かった。私はそっと、壁に耳を押し当てた。 「…今朝、食堂でまた会議をやっていました。 まぁ私にはあまり関係無い事でしたのでそのまま朝食の玉子丼を食べましたが」 その部屋の主の声だ。 「…いえ、この私に遠慮でもしているのでしょう。気の小さい人ばかりです。 仕方ない事ですよね、この『薔薇のディスト』が朝食を食べに食堂に現れたのは数日振りなのですから」 そこでノックの音。 「ディスト、いるか?」 「なんです、アッシュ。この私に、薔薇のディスト様に何の用でしょう」 「……い、いや、…なんでもない」 扉の閉まる音がして、再び静寂。 「…ええ、アッシュです。なんなんでしょうねまったく。私達の会話の邪魔ですよ。 そういえば最近生え際がどうのと気にしているようです。この私でさえ美しい髪を保っているというのに…。 おや、もうこんな時間ですね。ではジェイド、おやすみなさい」
それきり静かになった。 ジェイドとは?考えているとやはり部屋の外で物音がする。そちらも聞いてみることにする。 「アッシュ、本当か?」 「レプリカを通して見た事がある…あれは…あれはジェイドだ」 「ジェイド・カーティス…」 「タルタロスの時の…?」 「そうか…ジェイドか…」 「その眼鏡の、ぬいぐるみが…ディストの…枕元に」 一瞬の静寂、そして扉を開ける音と足音。私も隣の部屋の壁に耳を寄せる。 「ディスト、玉子丼はどうなっている!?」 「知りませんよ!」 「ぬいぐるみ…?(かわ…いくはないな)」 「私の趣味ではありません!これは…これは呪術の為の人形です!」 「女々しい趣味だな」 「貴方に言われたくありませんよ!」 「その人形にエラくフレンドリーに話しかけてたみたいだけど?」 「そうやってじわじわと呪っていくんですよ!」 「壊れたんだろうな…頭が」 「黙りなさい!」 「ディスト、独りで寂しい…。フレスとお友達になる…です」 「怪鳥とお友達など言語道断。美しさのかけらもない」 「うわあぁーん!ディストの馬鹿ぁー!!」 途端、魔物の咆哮、雷音とガラスの割れる音、ディストの悲鳴が響き渡った。 結果は、『ディストはジェイドのぬいぐるみに話しかけていた』だ。残念ながら外れだ。 この場合賭けられた金はユリアに捧げることになる。 さて、今日もなかなか激しいイベントだったが、どうやら終了したようだ。 これにて私の記録も終えることにする。 ND2018 カンタビレ
693 :
273 :2006/09/04(月) 15:10:37 ID:SXJE09Qc
ギガワロスwつかカンタビレカワイソスw んじゃあ宣言してたSS行くな。 注意書き ・シンアリで、甘いです。 ・リグレットは確実に出ますが、ディストは微妙。 じゃ、行くね。
「わあ……」 一面に広がる花畑に、アリエッタは思わず声を上げた。 彼女は後ろを振り向き、自分をここまで連れてきてくれた少年に、満面の笑みを浮かべてお礼を言った。 「ありがとう、です、シンク!」 姿と、恋は相似形 「べ、別にお礼なんていいよ。それよりもはしゃぎすぎて転ばないように……」 「……」 「?」 その笑顔を見て熱くなった頬を見られないように、シンクはそっぽを向いて答えたが、答えが返ってこない事を怪訝に思い、視線を戻す。が、 い な い 。
一瞬固まったシンクだったが、このあたりには魔物は生息していないし、しばらくしたら戻ってくるだろうと思い直し、その場に寝そべった。 雲一つ無い青空を見上げながら、シンクはアリエッタの事を考える。 ―――確かアリエッタは僕よりかなり小さかったか。 ……と、言うよりもあの外見でヴァンの妹と同い年で、僕より2歳も年上なんて正直信じられない。 ―――まあどうでもいいんだけどね……僕が好きなアリエッタはそんなアリエッタなんだから。 そこまで考えた所で、シンクは一気に赤くなった。 ―――いったい何を考えてるんだ僕は!
しばらくして。 「シンク!」 アリエッタが戻ってくる。そしてシンクに声を掛けるが、 「寝てる……です、か?」 眠っているシンクが答える訳も無く。 アリエッタはシンクの頭の横に座ると、シンクの頭を自分の太腿の上に乗せ、シンクの髪を撫でながら話しはじめた。 「シンク……私知ってるですよ。シンクがイオン様と似ている事……。シンクからはイオン様と同じ匂いがしてたから、すぐに分かった、です」 最初に気付いたのはお友達だった。ライガもフレスベルグもよくイオン様と遊んでたから……。 「でも私はシンクとイオン様を同じには見れなかった、です。シンクとイオン様は似てるけど、違ったです」 シンクといる時の方がイオン様といた時よりもドキドキした。 きつい言葉を掛けてくるけれど、何故だかシンクを嫌いになれなかった。
「それに……シンクがリグレットやアニスと話してるのを見ると、胸がちくちくするです。」 シンクはリグレットと良く仕事の話をするし、報告書の書き方とかでアニスと口論したりする。 それを見ていると胸がちくちくと痛み出し、その場から逃げ出してしまう。 「私とも……お話して欲しい……です……」 目をぎゅっとつぶり、搾り出すようにアリエッタは呟く。と、 「きゃっ……!?」 思い切り腕を引っ張られ、アリエッタはバランスを崩して地面に倒れこんだ。 慌てて目を開けると、アリエッタは地面に仰向けに寝かせられ、その上にどう体勢を入れ替えたのか、シンクが覆い被さっていた。 「シ、シンッ……!何する……ですかっ……」 眠っていたはずのシンクの突然の行動に、アリエッタは真っ赤になり、しどろもどろになってしまう。 そんなアリエッタを見てシンクは微笑し、アリエッタの耳元に口を寄せ、囁いた。 「アンタが話したいって言うならしない義理は無いよ。でもさ、僕のお願いも聞いてくれるかな?」 一応頼む形式を取ってはいたが、アリエッタが抗う術は無かった。
夕方。 シンクが神託の盾本部に戻ると、リグレットとディストが話し合っている所に出くわした。 「……変な組み合わせだね」 「リグレットの譜銃の強化案を話していただけですが?」 「それよりも、だ。シンク、何の連絡も無く一日中姿を見せないとはお前らしくも無い。何かあったのか?」 「別に。花畑があったからアリエッタを連れて行っただけだよ。 ……それよりも早くどいてくれない?アリエッタ部屋に運びたいんだけど」 見ると、シンクの背中にアリエッタが負ぶわれており、アリエッタは眠っているようだった。 「はしゃぎすぎて疲れたみたいでさ……部屋に寝かせて来るよ」 「あ、ああ」 「おやおや、何か薬でも調合しときましょうか?」 「いい。アンタが作ったんじゃ毒薬になりそうだ」 「何ですってぇ!?」 そのまま去っていったシンクをリグレットは見つめる。と、ある事に気が付いた。 「何故……アリエッタの服の背中があそこまで汚れている?」 考え込むリグレットにディストは何でもない事のように言う。 「どうせシンクが襲ったんでしょう」 発砲音。 その後リグレットはたびたびシンクとアリエッタが話しているのを見たらしい。
突っ込みどころがたくさんありすぎますねorz つか何だこの題名はw 一つだけ補足を。 ・ディストは正解を言ったのに撃たれました。
面接官「特技はダアト式譜術とありますが?」 学生 「はい。ダアト式譜術です。」 面接官「ダアト式譜術とは何のことですか?」 学生 「譜術です。」 面接官「え、譜術?」 学生 「はい。譜術です。音素を使って敵にダメージを与えます。」 面接官「・・・で、そのダアト式譜術は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」 面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、死霊使いにも勝てますよ。」 面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「第七音素を使うんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それに第七音素って何ですか。だいたい・・・」 学生 「七番目の音素です。セブンスフォニムと言います。第七音素というのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ダアト式譜術。」 面接官「いいですよ。使って下さい。ダアト式譜術とやらを。それで満足したら帰って下さい。」 学生 「僕を採って下さい。あなたなら分かってくれますね。」 面接官「採用。」
ちょwwwwアニスにイオンwwwwwwwwwww
>700 それどこのイオナズン? このネタ久しぶりに見てワロタ
アッシュ「ところで俺の生え際を見てくれ、こいつをどう思う?」 ナタリア「凄く……危ないです……」
ルーク「ところで俺の生え際を見てくれ、こいつをどう思う?」 ティア「とてつもなく……危ないわ……」
そりゃもう六神将じゃヌェーw
>>693 アリエッタのセリフがタラちゃん声で再生さあqwせdrftgyふじこ
1/2 ルーク「これで・・・終わりだーーー!!!」 ヴァン「ぐあぁぁぁぁ!!」 ・・・・私は・・・・・・死ぬのか・・・・? ローレライ・・・!! ローレライよ!私に力を・・・!! ・・・・・・フ、今更命が惜しくなる、か・・・・ いつ死んでも悔やまない筈だったのだがな・・・・ ・・・・・・今思えば、無理のある計画だったのかもしれん・・・ 世界を創るなど、人間がしていいことでは無いのだろう・・・・ 何故だろう・・・なんだか安らかな気分だ・・・・メシュティアリカ・・・心配かけて悪かったな・・・これからは先だけを見て、しっかりやりなさい・・・ それと・・・・・・皆、済まない・・・・・・ アリエッタ「あなたは・・・・誰ですか・・・? 悪い・・人?」 ・・・アリエッタ・・・・お前には酷いことをしたと思っている・・・・ 私は・・将来あるお前の人生の選択肢を消し去っただけでなく、あげく死なせてしまった・・・ お前は、拾ってくれた私に恩を返すために頑張っていた様だが、もうすこし・・・我を通しても良かったのだぞ? 死なせるくらいなら、拾わなければ良かったと、情の湧いてしまった今では思っている・・・ いまそちらに逝く・・・・・寂しい思いはさせないぞ、アリエッタ・・・ ディスト「あなたがヴァンですか・・・・フム、想像通りの男ですね・・・」 ・・・ディスト・・・お前がいなければ、ここまで来ることは出来なかっただろう・・・ お前は、優秀な人材であったが、機嫌を取るのは大変だったぞ? 今思えば・・・他の六神将と違い、私達の事などどうでも良かったのだろう・・・ しかし私は・・・いつしかお前のことも信用し、大切な仲間だと思っていた・・・ ディスト・・・どうやら、あっちでも・・・頼ることになりそうだ・・・・ ラルゴ「・・・俺でよければ・・・・どこまでもついて行こう・・・」 ・・・ラルゴ・・・お前の忠誠心には感服した・・・ 私のような若輩者に付き従ってくれて・・・・・感謝する・・・・ お前には辛いことをさせたと思う・・・・実の娘と戦うことになるとは・・・・一線を退くことも出来ただろうに・・・ しかし、お前なら・・・・ついて来てくれると信じていた・・・ 期待に応えてくれてありがとう・・・・ 今から逝く・・・あらためて酒でも飲み交わそうではないか・・・ラルゴ・・・ シンク「・・・なんで・・・・・・・・なんで僕を助けたりなんかしたんだ!!!!」 ・・・シンク・・・助けたりなんかして悪かった・・・・とでも言えばよかったか? 悪いが、お前を救ったこと・・・・一度だって後悔したことは無いぞ? ・・・お前は・・・本当によく働いてくれたからな・・・・ 私は最初、お前を完全に利用していた・・・・だがやはり情が湧いてしまってな・・・・ お前には・・・もっと広い世界を見せてやりたかったと思っている・・・・ シンク・・・あっちではお前の存在意義、共に探そう・・・・ リグレット「 死ね!! マルセルの仇!!! 」 ・・・リグレット・・・・お前は本当に有能な副官だった・・・・ 始まりは何であれ、私の横には常にお前がいて、私を補佐してくれていた・・・ ・・・・辛かったであろう・・・・弟の仇の隣にいるのは・・・・ しかし最終的には一番の腹心となり・・・お前がいないと仕事がはかどらなかった・・・・ リグレット・・・・こんな私でも・・・そっちでもう一度支えてくれないか・・・・? アッシュ「師匠!!どうしてこんなことを!? 師匠!!! 」 ・・・アッシュ・・・・お前には済まないことをしたと思っている・・・ お前からは、全てを奪ってしまったな・・・・家族・・夢・・友人・・恋人・・・・ そんな逆境からでも、お前は立派に成長した・・・・原因を作ったのは私だが・・・嬉しく思うぞ・・・ ・・・道は違ってしまったが、育ての親としてお前のコト・・・誇りに思っていたぞ・・・ ・・・・・向こうでは・・稽古の続きでもしようか・・・・・アッシュ・・・・・
>>707 2/3
ヴァン「グッ・・・グフゥッ!!! はぁはぁ・・・!!」
私は・・・・もうすぐ・・・・死ぬ・・・・・・・・だが全力を出し切ったんだ・・・・後悔はしてない・・・・
心残りと言えば・・・・六神将を・・・・みんなを死なせてしまったことか・・・・
みんな・・・みんな命を賭して戦ってくれたのに・・・・みんな死なせてしまった・・・・・・
済まない・・・そして・・・
あ り が と う ・ ・ ・
ルーク「師匠・・・ありがとうございましたっ!!!」
時は流れ、戦いから一年・・・
マルクト兵「ほら!とっとと歩け!」
ディスト「だまらっしゃい!!言われなくても歩きますよ!」
六神将唯一の生き残りディストは、囚人の身でありながら、監視付きでユリアシティのヴァンの墓参りに来ていた
マルクト兵「いいか?10分だけだぞ?」
ディスト「わ〜かっていますよ! ・・・・あの・・・・・・・・すこし離れてもらっていいですか?」
マルクト兵「?あぁ・・」
ディスト「ありがとうございます。 ・・・・ふぅ・・・・・・・・やっと・・・やっと来れましたよ、ヴァン・・・」
そう呟き、手に持っていた一輪の薔薇を供えると、墓石の目の前に座り、物思いにふけった
・・・・・思えば、アナタと最初に会ったのは何年前でしたっけ?
・・・・そう思ってしまうほど、アナタ達と過ごした時間はあっと言う間でした・・・
最初に会った時は・・・・・・・えぇ、利用しようとしましたね。まぁ実際利用しましたね。私にとって研究・実験が出来れば、どこでもよかったのです。
・・・ですが・・・今となってはアナタの下で働けて良かったと思います・・・
いつからでしょうか・・・アナタのバカげた計画に、自分でも知らない間に夢中になっていたのは・・・・
私は、アナタが語ってくれた夢が大好きでした・・・その夢と言う光に群がってきた虫達が六神将なんでしょうね・・・
六神将・・・・懐かしい物です。一人はウルサイと譜銃で脅してきて、一人は皮肉・中傷をガンガンぶつけてきて
一人は魔物に餌やるのを手伝わせたりして、一人は研ぎたての鎌の試し切りさせてくれって言ってきたり
一人は屑が!屑が!ウルサかったり・・・・って、ロクなことが無いじゃないですか!!
・・・・でも・・・何故でしょうね・・・・もう一度あの頃に戻りたい、そんなことばかり思いますよ・・・
マルクト兵「おい!もう時間だ!帰るぞ!」
ディスト「わ〜かってますよ!」
・・・今日は来れて良かったです。来年の命日は来れるかわかりませんが・・・・
さ よ う な ら ヴ ァ ン ・ ・ ・
>>708 3/3
マルクト兵「ずいぶん長かったなぁ。」
ディスト「・・・・えぇ・・・」
----屑が!黙って聞いてりゃ勝手なこと言いやがって!誰が屑屑うるさいって!?----
ディスト「 え・・・・・!!?」
マルクト兵「ちょっ!どうしたんだ!?」
兵士の制止を振り切り、ディストは墓石の前に急いで戻り、確かに聞こえたその声を聞こうとした
----ちょっと、アンタは少し黙っててよ。聖なる焔の燃えカスさん----
----アッシュ!シンク!少し静かにしろ。せっかくディストが遠路はるばる来てくれたんだ・・・----
----ラルゴの言う通りです・・・・ディスト・・・・来てくれてありがとう・・・・です・・・・----
ディスト「み、みなさん・・・?そんなまさか・・・?」
----ディスト・・・私からも礼を言おう・・・・ありがとう・・・・それと閣下がお前に言いたいことがあるようだ・・・・では閣下----
----うむ・・・・ディスト、良く来てくれたな・・・元気にしてたか?----
ディスト「・・・・あ、当たり前じゃないですか・・・!ゴキブリ並みの生命力って言ったのはアナタ達ですよ・・・!」
----はは!そうだったな・・・・・・ディスト・・・・おまえは私達の中での唯一の生き残りだ・・・・・
出来ることなら、お前の頭脳をこれからの世界の為に使ってほしい・・・・お前なら出来るはずだ----
ディスト「えぇ・・・わかってますよ・・・・・そんなの当たり前じゃないですか・・・」
----それを聞いて安心したぞ・・・・では、達者でな----
----ボク達のあとを追うなんてこと、許さないからね・・・・・・・・・頼んだよ・・・・----
----頑張れよディスト・・・・・・・・・メリルの為にも・・・・----
----私達がいつもお前のことを見てるからな・・・・腑抜けたりなんかしたら撃つぞ・・・・----
----屑が!!俺はお前のコトなんか期待しちゃいねぇ!・・・・・だがお前の頭には期待してる・・・・頼んだぞ・・・・!!----
----ディスト・・・・来年も来てくれたら・・・・・うれしい・・・です・・・・----
ディスト「みなさん・・・・・・・・えぇ!この美し〜〜い私に、不可能は無いんですから!」
----その意気だ、ディスト・・・・では、 ま た な ・ ・ ・ ----
最後のヴァンの声がした後、六神将達の声は聞こえなくなった
「またな」・・・・ですか・・・・ ずっと此処にいるつもり何でしょうかね・・・?
・・・・アナタ達がずっと此処にいるのなら、私も毎年此処に来ましょうか・・・!
そして・・・・いつかキレイな身になって此処に来た時には、それまでに私がしてきた事を、ゆっくり語ってあげましょう・・・・
その日まで・・・・
み な さ ん ・ ・ ・ ・ さ よ う な ら ・ ・ ・ ・
Fin
>>707 注意書き書くの、忘れてました・・・orz ごめんなさい
>>707 ヤバイ、目から鼻水が…!!!
注意書きなんか無くとも内容理解は出来たよ。
GJ!
712 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/08(金) 01:32:32 ID:+TR77O85
713 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/08(金) 03:19:03 ID:4KOSJ0VF
胸が痛い 辛い もうアビスできない
ヤバイ。六神将ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 ラルゴヤバイ。 まずでかい。もうでかいなんてもんじゃない。超でかい。 でかいとかっても 「ナタリア20人ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろアリエッタ。スゲェ!なんか猛獣とか従えてんの。ライガとかフレスベルグとかを従えてる。危険だし超怖い。 しかも飼育してるらしい。ヤバイよ、飼育だよ。 だって普通は魔物とか飼育しないじゃん。だって自分の部屋でだんだん成長してったら困るじゃん。トイレとか食事とか困るっしょ。 成長して、一歳のときは体長80センチだったのに、三歳のときは尻尾含めて4メートルとか泣くっしょ。 だから部屋の中では飼育しない。話のわかるヤツだ。 けどディストはヤバイ。そんなの気にしない。哄笑しまくり。最も遠くから到達する音とか遮断してもよく聞こえるくらいうるさい。ウザすぎ。 シンクっていたけど、もしかしたらイオンかもしんない。でもイオンって事にすると 「じゃあ、イオン様の正体ってナニよ?」 って事になるし、そんなこと証明する義理はない。空っぽ。誰にも分からないなんて怪しすぎる。 あとリグレット。超ボイン。目測で言うと95。ヤバイ。でかすぎ。巨乳で喜ぶ暇もなく窒息。怖い。 それに超真面目。超クール。それに超大人。閣下とか平気で言ってる。閣下て。小学生でも言わねぇよ、最近。 なんつってもアッシュは生え際が凄い。酸性雨とか平気だし。 うちらなんて髪の毛とかたかだか遺伝の関係ではげてきただけで上手く生えないからヅラにしたり、髪の毛置いてみたり、リアップ使ったりするのに、 アッシュは全然平気。自分を自分のまま偽らない。凄い。屑。 とにかく貴様ら、六神将のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ六神将を束ねてるヴァンとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
お前元ネタ知らないだろ
皆テイルズリンクはきいたのか?
>>716 元ネタも糞もない。おまえ気持ち悪いから死んでいいよ。
宇宙ヤバイで検索すれ
>>720 は何かトラウマでもあったのか
ネタをネタとして割り切れよ
近所にラルゴって名前の喫茶店を発見・・・!!
>>724 メリムという子猫はいなかったか?
いかつい男がマスターしてなかったか?
とりあえず>716は普通にキモイわな
727 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/09(土) 08:12:48 ID:rAAUPOGj
別にキモくはないだろ。
俺には
>>716 はただの改変コピペにしか見えないんだが
何処にキモイと言われる要素があるんだ?
俺もそう思う
確かに改変してる内容がきもいな。 しかも無理矢理たくさん改変してて下手クソだし。
俺も同感
キモイかどうかは分からないが、716は普通につまらないな ここでしつこく改変コピペやってる奴はほとんど同一人物なんだろうが いつもワンパターンなのばっかだしな
次の話題どうぞ↓
"/ヽ〉)〉 |ヽゞ"`゙`〉 |C|| `Д) <お、お前ら!俺のラジオは聞いたのか? | || ) 川 v v
>>734 腹が減ってりゃ何でも美味いらしいですねwww
ナタリアか、ナタリアの料理のことなのk
ラルゴはヤプールだったのか…
アッシュは薄給なのかな、かな?
監禁されてるくらいだから、給料なんてないんじゃん? でも欲しいものとかあれば、それはある程度与えられるという感じだと思う。
ナタリアの料理はアーチェやリフィル先生よりも上なのか
リフィルはさすがに材料を直接焚き火に投入したりはしない はず
リフィルは普通の料理を作れるが そこに個性を求めるので失敗するんだと思う。 辛いケーキ(ry
ナタリアをバカにするな!
特務師団長乙
唐突に、かつてのしりとりネタの続編(?)を思いつき書き上げたが、どう? 需要があれば投下したいんだけど… 下手かもしれないけどな。
羽をむしっていないからあげはアンソロにあったな。 手順をどこかで忘れてとんでもないものができるんじゃないか? お米をとがずにそのまま炊くとか、鱗をとらずに魚をおろすとか。
>>746 どっかの4コマで材料全部(調味料も)入れ物ごと放り込むネタがあったからまともに作れるとは思えないんだがw
と、いうよりもアーチェがその3人の中では1番料理上手いんじゃね?
料理上手い奴の修正があれば十分美味い料理作れるみたいだし。
細かいことだが米を研がずに炊いても致命的な味の欠陥にはつながらない
無洗米ってのがあるし玄米とかも確かとがない気がする 鱗は…まあかなり食べにくくなるが味はあまり関係無いと思う
ナタリアの料理でらんま1/2の天堂あかねを思い出した ナタリア…天堂あかね アッシュ…早乙女乱馬 ラルゴ…早乙女玄馬 ヴァン…久能帯刀 ティア…久能小太刀 アリエッタ…シャンプー シンク…ムース リグレット…左近寺右京 ディスト…八宝斎 ルーク…響良牙 アニス…天堂なびき ジェイド…パイナップル校長 ガイ…接骨院の先生 思いつきでやった上に合ってないのは気にしない 反省もしてない
ディストはあれだろ、五寸釘
五寸釘 六神将 十本刀
五寸釘がピッタリ過ぎて吹いたw
懐かしいな 左近寺右京が誰かわからない
お好み焼きの娘だな。確か
>>750 懐かしすぎるのでちょっと1巻から読み直してくる
>>755 名前の問題だ。本当は久遠寺右京………だよな?
天堂家長女(名前ド忘れした、かすみ?)はシュザンヌっぽいが、年齢がな…
それよりお前ら、ひな子先生に該当する奴が見つからないぞ。
っフローリアン かすみは性質的にはイオンが近い気がする で、アッシュとかは水被ると大変なことになるのか?
地味にアニスも適役だなwww
水をかぶると アッシュ→女アッシュ ラルゴ→ライガ アリエッタ→チーグル シンク→イケテナイチキンルーク→ブウサギ
761 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/12(火) 20:57:07 ID:Tuu6uvAF
らんまテラナツカシス そろそろだれかSS投下してくれないかなあ
十六神将と二十八神将ってのが実際いたらしいよ
十二神将……
>>760 イケテナイチキンルークと読んで過去ヴァン会話改変思い出した。
ナムコおめ
>>707 GJ!!いやぁ、久しぶりにガチで泣かせてもらったわ。
768 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/15(金) 23:19:53 ID:YsxDURh5
707>>何回読んでもいいね!!ここのSS職人神多すぎ
保守!!
>>693 が華麗にスルーされててワロタ
どうでもいいけどね
>>693 あ、ほんとだ。スルーさてるね。カワイソス(´・ω・`)
772 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/18(月) 01:02:14 ID:FagPQ9z7
774 :
273 :2006/09/18(月) 10:01:33 ID:UTggVJvs
775 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/19(火) 16:48:32 ID:lEnc6wHr
779 :
273 :2006/09/20(水) 19:06:36 ID:k09p/2V0
新作行きます。 シンアリパラレルです。 設定 ・オリジナルはNO.3(シンク)作成時点で死亡 ・アリエッタが守護したのはシンク ・下手にアリエッタにばらして他の一般兵にばれたらやばいからヴァンに止められてた(建前) もしもNO.7(イオン)が封印を解く前に死んだ場合代わりに解かせる時に障害にならないようにわざと隠していた(本音)
アリエッタの部屋の外と内。少年と少女は顔を見せ合わないまま話し合っていた。 「……やっぱり行くのかい?アリエッタ」 「うん。イオン様の仇……取ってくる……です」 扉を挟んでの会話。そして、シンクは真実を伝える決意を固めた。 「何で、イオンの仇を討つのさ」 「アニスがアリエッタのイオン様を殺したから「違うよ」!?」 言葉を遮られ、アリエッタは怒った。 「な、何が違うって言うですか!?」 アリエッタはそう叫ぶと、思い切り部屋のドアを引き開け、 そこに立っていたシンクに……シンクの姿、いや、顔に凍りついた。
少しびっくりしたような表情を浮かべてはいるが、その顔はまぎれもなくアリエッタの最愛の人の物で。 「イ……オン……様……?」 思わずこぼれ出した名前を呼ぶ声。 その声にシンクじゃ微かに表情を歪め、軽く息を吐くと、歌うように喋りだした。 「違うよ、アリエッタ。僕はアニスが守護役だったイオンじゃない」 「そうですよ。僕はアリエッタが守護役だったイオンです」 「え……?……え?」 アリエッタは混乱した。 ただでさえシンクの顔に衝撃を受けている所に意味深な言葉を投げかけられ、考えがぐるぐるとまとまらなかった。 そんなアリエッタをシンクは見つめ、アリエッタの頬を両手で押さえて、ゆっくりと言い聞かせた。 「シ、シンっ……!?」
「よく聞いて、アリエッタ。アンタが取り返そうとしていたイオンはアンタが守護していた『イオン様』とは違うんだ。 ……アンタが守護していた『イオン様』は僕なんだから」 「う……嘘です!そんな事……無い……もん……」 少し涙目になりながら必死に否定してくるアリエッタに、シンクは少し考え、口調を変えて話しはじめた。 「……昔、僕を喜ばせようと、フレスベルグの背に僕と一緒に乗って飛んだ事がありましたね。 空を飛ぶなんて僕にとって初めての事でしたから、途中で突風が吹いた時に、思わずアリエッタに抱きついてしまった事、覚えていますか?」 「……あ……」 アリエッタは心底驚いた。 それは二人しか知り得ない事だったから。 そして、アリエッタはシンクに飛びついた。 「アリ……エッタ……?」 ぎゅっとシンクに抱きつき、シンクの肩に顔を埋めるアリエッタ。 慌てて引き剥がそうとするシンクだが、アリエッタの瞳にみるみるうちに涙が溜まっていくのを見てぎょっとする。 「な……何で……泣くのさ……」 「シンクだって……泣いてる……です……」
ぽろぽろ。ぽたぽた。 コンチェルト 涙と涙が刻む音。それは再会を彩る協奏曲。 2つの音は混ざり合い、ようやく本当の再会を迎えた不器用な少年と純情な少女を祝福する音楽を奏でだす。 10分後。 「全く……シンクは一体何処へ……?」 アリエッタがアニスと決闘すると言う事を聞き、リグレットは何とかアリエッタの翻意を促そうと、アリエッタの部屋に急いでいた。 本当はシンクに説得をやってもらうつもりだったのだが何故だか連絡が取れない。 仕方が無いので、やりかけの書類を放り出してアリエッタの部屋に向かい、 ……アリエッタの部屋の前で泣きながら抱き合うシンクとアリエッタを見つけ、凍り付いた。耳を澄ますと微かに 「ごめんなさい……アリエッタ……」 と完全に導師口調のシンクの声が聞こえて。 リグレットはみるみるうちに真っ青になったが、軽く息を吐くとふわりと微笑んだ。 ―――導師のレプリカを造れ。 そう命じたのはオリジナルのイオンだが、実際に製造の指揮を取ったのは私達だ。 今も生き残っているイオンレプリカが恐らくシンクしかいない以上、せめてシンクには幸せになってもらいたいものだ――― そしてリグレットは踵を返し、歩き去った。 もう説得の必要は無いなと思いながら―――
シンアリスレとか立てたほうがいいんじゃないの
>>779 長編乙。文章がノってるね。楽しんで書いてるのが分かるよ。
……が。こういう類(パラレルとかパラレルとか。本編から逸脱がちょっと激しいもの)のSSは、
笑いを取るネタでない限り2chではやめといたほうがいいかもな…。
ちょっとめんどくさいパラレル設定で読む気が失せた。 まあ、読むには読んだが。 文体は好きだが、あまりにも原作から逸脱しすぎてイメージわかないや。 『任務を外される直前にアリエッタが守護していたのは、実はシンクだった』 程度の設定でもよかったんじゃない?
787 :
273 :2006/09/21(木) 17:14:35 ID:/pClPHUG
>>785-786 やっぱパラレルきついですか。
2chでパラレル出す時はギャグで……分かりました。次からはそうしてみます。
>>786 ですねorz
つか内容的にはそっちの方が違和感無いですし……。
>>787 でもな、せっかくここを盛り上げようとしてくれた
おまいの心意気はGJ!!
789 :
273 :2006/09/21(木) 18:54:09 ID:/pClPHUG
>>788 この空気を作った責任を取ったまでですよ。(693=俺)
ルナも沈み、星もなく、草木も眠るといわれる夜更けごろ。人通りもぱったり絶えた郊外。 聞く者があればその耳に届くのは遠くから聞こえる魔物の遠吠えと、ちいさな虫の声といったところである。 寝ずの番をするわずかな教団兵の他は動くものもなく、その兵にしろ彫像のように突っ立っているだけだからその静けさは押して知るべしだ。 がしかし、今宵はそんな場所に、場違いな客が居た。 「ねー、やっぱりやめようよ。魔物とか出たらどうするのさー」 「大丈夫だよ、こんなところまで魔物はこないって。」 「でーもー」 「意気地なしだなぁ、もしかしてびびってるの?」 「そ、そんなことないよ!」 「ならぐだぐだ言わない」 年端もいかない黒髪の少女が、同じ歳ほどの少年をどつく。どうやら今夜は友達二人で肝試し、ということらしい。 ダアトから神託の盾本部からも中途半端な距離にあるここは、別に墓地になっているというわけでもなく曰くつきの戦場があったわけでもない。 にもかかわらず彼らがここに来たのはなぜか。 「どんな幽霊さんなんだろうね」 「う、うん」 実は、この付近で夜な夜な女のすすり泣く声がする、というのが子供達の間で専らのうわさなのだ。 震源地がどこか、原因が何かを知るすべはないが、 いったん子供達の間に放たれたうわさはそれ自体生命を得たように尾ひれをつけて広がっていく。 それが行き着くところまで行って、とうとう自らの目で試してみようという輩を出すにまで至った訳だ。 「女の人なんでしょ?かわいいといいね」 「う、うん」 可愛そうに、気乗りしないところを無理やり連れてこられた少年は上の空である。 もっとも少女のほうも少女のほうで、わざと明るくしゃべることで自らの恐怖感をごまかしている風があった。 「何で死んじゃったのかなー?やっぱりー、イロコイザタってやつ?」 「うん」 「なーに、あんた本当に怖がってるの?幽霊なんかほんとうに居るわけないじゃん」 「………」 「ねー」 「……………」 少年がほとんど口を開かなくなったのに業を煮やしたのか、少女が声を荒げて怒鳴る。 「ちょっと、なんか喋ってよ!」 「ご、『ごめんなさい』」 震え気味の少年の謝罪に、か細い声が重なったのはそのときだった。二人はそろって引きつった顔を見合わせ、申し合わせたように息を呑む。 「……今なんか言った?」 「う、ううん、何も」 「そ、そうだよね、聞き間違いだよ『ごめんなさい』」 もう一度聞こえた。間違えようもない、すすり泣きの混じった高い声だ。 彼らが実際幽霊に合うだなどと想定していたはずもない。二人の顔から分かりやすいぐらい明らかに血の気が引く。 『ごめん、ごめんなさい、ごめんなさい』 ただでさえ高い声はか細いながらどんどん上ずっていき、次第に悲鳴に近い声になっていく。 『ごめんなさいごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、ごめんなさい、ゆるして!』 きゃああああ、と絹を裂くような叫びを上げて、こけつまろびつ二人はそこを逃げ出した。 結局ダアトの幽霊騒ぎは、この後暫くおさまることがなかったという。 『ごめんなさいゆるしてくださいもうしませんいいこにします、 だからひとりにしないで………せんせい!ヴァンせんせい!おねがい出して!出してよー!』
木目を引き裂く鈍い音を立てて鎌の刃が壁に突き立った。どうやら距離の目算が狂ったらしい。 「…」 ラルゴは舌打ちして、意に反して壁に食い込んでしまった鎌をにらんだ。ひとつ肩に気合を入れて、柄を引く。 その超重量を持って深々と相手に突き立つことを目的とした鎌は、あっさりと彼の片腕に従って戻ってきた。 相当深く食い込んでいたはずなのだが、彼の膂力はそんな多少の障害をものともしないほど強い。 「………調子が出んな」 とはいえ、もし戦場でこれをやらかすようなことがあればそれは致命傷だ。傭兵であった彼はそれを良く知っている。 「今日は、ここまでにするか…」 鍛錬所には長く夕日が差し込んでいる。本当ならば夜まで時間があるのだが、今日は鍛錬に身が入りそうにない。 それもこれも、鍛錬場の隣から時折風に乗って聞こえてきていた「あれ」に原因があった。聞こえてきていた、 ということは今は聞こえていないわけだが、それはそれで気にかかるのだ。 ラルゴは鍛錬所を出てそちらのほうに歩いていった。すれ違う監視兵が静かに敬礼する。 ラルゴの向かった先には小さな石造りの部屋がある。部屋といっても一面白くのっぺりした壁には窓もなく、事実上部屋というよりは独房に近い。 譜術で何重にも封印された鉄扉の向こうからは、ときおり弱弱しく扉を叩く音が続いていた。 「そろそろ限界か………」 最初は―――というか昨晩ここを通りがかった時は、随分とおとなしくしていたはずだ。確か彼が放り込まれたのが一昨日の昼だから、 それまで少なくとも一日半は持った計算になる。 監視兵の話によると、そのあと今日の午前中までは出せー、出せーと断続的に喚いていたらしい。 苛立ち紛れに扉を蹴り飛ばす音はラルゴも何度か聞いていた。 そして今はこの状態だ。 声は、そろそろよく意味の分からないかすれた呟きになりつつある。所々に出して、 とかごめんなさい、とかいった言葉が断片的に聞き取れるのが痛々しい。 ただでさえ、人間は無音の閉所に置かれると精神の平衡をあっさり崩すという。 幼少時同様の目に合わされ、半ば閉所に対するトラウマを植え付けられている彼であればなおさらだ。 もっともこれはオラクルナイツの一員としてちゃんと使い物になるよう、閉所や孤独への耐性を獲得するための「鍛錬」であったはずなのだが、 (…………これでは虐待だな。いや、ヴァン総長も分かってやっているのだろう) ラルゴも丁度あれほどの歳の娘を持つ身、いくら鍛錬の一環とはいえ子供が苦しんでいるのはどうしても気にかかる。 彼は暫く考えて、監視兵の一人に話しかけた。 「そこのお前」 譜術で外部の音は内部には入らないようにしてはいるが、内部に音が漏れ聞こえないように、 万が一を考えて行動せよとのヴァン総長からの命令がある。必然的に声は低く潜められた。 「はい、なんでありますか」 「総長に、そろそろアッシュが限界だと伝えてくれ」 「……!はい、分かりました」 「それから、そこの譜術の解除を頼む」 「今すぐ…ですか?総長に許可を取ってからでは」 「事後でかまわん。これはそこまで厳密なものではない。限界を超えて無理をさせても芳しい結果は得られんよ」 「………分かりました」 目深にかぶられた兜のせいで表情ははっきりしないが、それでも兵はどこかほっとした様子だった。 「おい」 「………う?」 独房から引きずり出された――比喩ではなく、片手一本で本当に引きずり出された――アッシュは傍目に見てもよく分かるほど消耗していて、 自分で立つのもままならない様子だった。ラルゴが手を離すとぺたんと崩れ落ちて、そのまま仰向けに倒れこんでしまう。 「しっかりしろ」 大きな手で乱暴に頬をはたいてやる。 「………り、あ」 「ん?」 「…………まぶしい」 アッシュはラルゴには答えずに、沈みかけた夕日に目を細めていた。 まだぼんやりとはしているものの、一応その目はしっかりと像を捉えている。弱弱しく手を掲げて直射日光の眩しさをさえぎりつつ、 それでも懸命に金色の光を追いかけていた。 ラルゴももうそれ以上は彼を追及することはせず、様子を見るよう兵に言い置いてその場を立ち去った。
「――――という事があってな」 「閣下がお前を呼んだのはそのことか」 移ろわざるはレムに、移ろうはルナに聞けという諺がある。くまなく明るい光よりも、 むしろ影をはらんだ乏しい光のほうがかえって心を照らし出すとかいう、そんな喩え話だ。 もっとも男と女はそれらしき雰囲気をかもし出すことも向かい合うことすらもなく、 ただ並んでちらつく小さなランプの明かりにグラスの中の液体を揺らしていた。 「軍人としては通過せねばならぬ儀礼だ。余計な情けは戦場での死を招くだけだぞラルゴ」 微量の苦々しさを含んだ重い声に、だが金色の髪の女はいっそすがすがしいほど冷徹な声で答えた。 グラスに注がれたワインはすでに飲み干されていたが、ぶどう酒の赤は彼女の心を染めるまでにはいたらないようである。 「そのぐらいは言われずとも分かっている、俺とて幾度となく死線をくぐってきた身だ―――だがなリグレット」 「なんだ」 「あれは―――」 「まだ子供だとでも言うのか」 リグレットが厳しい声でラルゴの言葉を断ち切る。ラルゴにはこれで子供に甘いところがある。さすがに彼が任務に私情を挟むようなことはないが、 それでもヴァン総長の意に沿わない行動をとろうとするのはリグレットにとって許せるところではない。 「だが………いや、いい。詮無いことだったな」 メリル。唇だけでそう言って言葉を継ぐことなくグラスを空けたラルゴに、リグレットは小さなため息で応えた。 ヴァンのレプリカ計画に賛同する同志とはいえ、彼と自分とでは何もかも違いすぎる。喪った物も違えば得たものも違う。 いや、そもそもこの男はこの立場になって何を得たわけでもなかった。喪失に喪失を重ね、最初に失くしたものから目を背けようとする愚かな所業。 自分は得たものがあっただけ、まだましとでも言うべきなのだろう。 「あれは閣下の計画の要だ。早いうちにものになってもらわねば困る……多少壊れる程度はやむを得まいよ」 淡々と言って、リグレットはラルゴのグラスに酒を注ぎ足した。 「………そうか」 ラルゴはいつもの鉄面皮に、相変わらず苦味の微粒子を重ねている。寧ろさっきよりもその量は増えているかもしれない。 子を持つものにしか分からない何かがあるのだろうと、リグレットは血の色の酒で唇を湿らせる。 人を殺したあとは二人とも酒量が増えるが、にしても今日はよく杯が進んだ。 『教官!私、教官みたいな立派な軍人になりたい!』 「…………ティアにも、早いうちにものになってもらわねばな」 ふと脳裏に浮かんだ名を、酒も手伝ってかリグレットはそのまま口に出した。 「ティア?」 「ティア・グランツ―――メシュティアリカ・アウラ・フェンデ。ヴァン総長の妹だ」 「ほう…」 「閣下に似て出来の良い子だよ。ずいぶんと私を慕ってきている……」 「そうか、よかったではないか」 想定外の返事に、リグレットは冷たい顔に小さな驚きを被せてラルゴのほうを見やった。 「何がだ?」 「慕われているのだろう」 「慕う慕われるなど。あれも私も軍人だ。閣下の優秀な駒にはなるやもしれんが、それだけだ…」 なぜ良かった、などとラルゴが言ったのか、そして何故自分が彼女の名を出したのかは彼女自身にも良く分からなかった。 そういえば、今日はずいぶんと感傷的な気分になっていると思う。 ワインの水面に反射する光を見ながらどうしたのだろうと考えかけて、 リグレットはそんなことを考えかけた、あるいはそんなことすら考えなければ思い出せなかった自分を恥じた。 今日は、弟の命日だったのだ。
話たたっきって悪いが、六神将がネタならこんなのはあり? 無しなら止めとく。本当は笑いでネタ作れれば良いんだけどなあ。
俺からは一言しか言えない GJ
>>793 アナタの文からは小説家のそれが伺えるほど洗練されたものだ
俺はこういうの好きだから是非ともこのままで行って欲しい!
GJでした!
膂力ってなーにー おとーさーん
>>793 素敵ですね、私の好きな文体で展開も面白かったです。貴方にはこれからも是非頑張ってほしいな、期待してます。
>>796 りょりょく(←何故か携帯では変換できない)って筋力と同じような意味なのです。
筋力とか腕力とかいう言葉を使いたくない時に使うのです。
しかし、ここパラレルとギャグ専門スレだと思ってたがこんなのも許容範囲なんだな。
空気嫁とか氏ねとか言われると思った。
全盛期はシリアスも多かったよ 今は人が少なくなってギャグの方が目立ってるけど なんにせよGJ!!
>>798 このスレが神スレと呼ばれてた時は、ギャグも多かったが、シリアスやアナザーストーリー的な物の方が多かった
気にせずにガンガレ!
>>798 モノホンの小説家みたいだな。なんにしろ、GJ。ドラマCDになっても違和感ねぇしくらい。
俺はこういうの待ってたんだけど。
>>72 のアドレスに過去スレが残っているので、見てみると楽しい。
どんな傾向が好かれていて、どんな傾向が非推奨なのかがよくわかる。
まとめサイトは更新停止だしな。
いや、まとめ氏は非常に感謝していますから。
「…………」 その日、任務の一環でユリアシティに下りたシンクは、そこで珍しいものを見ることになった。 ユリアシティは魔界の町だ。本来生き物の存在を許さない魔界において人の心を癒すものといえば、歌とセレニアの花ぐらいしか存在しない。 そして、今白壁に囲われたこの場にはその両方がそろっていた。低く短く何度も繰り返される譜歌の響きと、白い魔界の花と。 「リグレット」 それから立ち尽くす金髪の女と。 「!」 背後から音もなく近づいたシンクに、リグレットは一瞬身をこわばらせて譜銃を構えかける。 「ひどいね、仮にも仲間に向かってその仕打ち?」 だが振り向くより前に声の主が六神将の新入りであることに気がついたのか、彼女は小さく息を吐き出してホルスターに持っていった手を下ろした。 「シンクか。私に何の用だ」 やけに反応が遅かったな、とシンクは思う。もし自分がその気になっていれば、彼女が銃を構える前にその腕をへし折れていた。 どうも彼女にしては様子がおかしい。いつも臨戦態勢を崩さない彼女が、一体どれだけ自分の内面に沈んでいたというのだ。 「ただの伝令だよ。あんたの定期報告を預かりに来ただけ。にしても何やってんのさ、譜歌なんか使いもしないくせに」 「……別に」 彼女は譜歌を使えない。歌を歌うことはできても、それは力を呼ぶ言葉にはならない。のみならず、彼女が音階をなぞっていたのは、 大譜歌と呼ばれる譜歌の中でもユリアの一族しか使うことを許されないものだった。ヴァンならともかく、彼女に扱える代物では絶対にない。 シンクは表情を動かさないリグレットをしばし観察した後、不仕付けに口を開いた。 「そこ、だれかの墓?」 「………誰から聞いた」 「べつに。ヴァンがホドのほうに向かってその歌を辛気臭く歌ってるの何回か見たから、あんたもそうかと思っただけ」 リグレットは足元を見つめたまま何も言わない。シンクはそれを肯定の意と受け取った。 今、二人の足元にはセレニアの花に覆われた小さな塚がある。そこが、マルセルという名の青年の墓だった。 墓、とは言っても土がほんの少しだけ盛り上がった程度の、墓碑も何も立てられていない土饅頭、 何も知らぬ人が見てもただの花壇の凹凸にしか思わないだろう。 シンクは頭の後ろで手を組んで、己の前に立つリグレットを見やった。 「だとしたら、あんたも無意味なことするよね」 「無意味だと思うか?」 「ヴァンの計画が成就すれば外郭大地の人間はあんたも含めてみんな死体になるんだ。 これから死ぬ奴が死んだ奴を悼むなんて滑稽もいいところだよ」 シンクの挑発的な言葉を、リグレットは怒るでもなく受け流す。 「……ああ、それは確かにそうだな。 鎮魂なんてものは生者が救われるための方便のようなものだ、棺桶に片足入れながらやるものじゃない」 「何だ、自覚あるんだ。わかってんならやめれば良いのに」 「勝手に勘違いしないで貰いたいな」 「じゃあ、あんたいったい何しに来てるのさ」 「過去も持たないお前には分からないか」 彼女の声にはどこか小馬鹿にしたような響きがある。馬鹿にしようとして逆に馬鹿にされたことに、シンクは僅かな苛立ちを隠さない。 「あんた今日は変だね。うっかり瘴気にでも当てられたんじゃない?」 「ふ、ご心配痛み入るよ。……閣下にはとりたてて報告するようなことはないと、そう伝えてくれ」 言うだけ言うと、リグレットはセレニアの花びらを蹴立てて踵を返した。もうこれ以上、ここに長居する必要はないということらしい。 「シンク。私はな」 シンクとすれ違おうとしたその刹那、リグレットは嘲弄しているようにも逆に自嘲しているようにも見える、どこか歪んだ笑いを見せた。 「ここに弟を悼みに来たわけじゃない。寧ろ毎年、あの子を殺しに来ているんだよ」 「……は?」 仮面の下で訳が分からないという顔になるシンクを花の中に残し、彼女はもう振り向くこともなく歩み去っていった。
リグレットの姿が見えなくなって、シンクは足元の墓をまじまじと見つめた。 「ねえ聞いた?あんた、姉に毎回毎回殺されてるらしいよ」 もちろん墓は何も言わない。巷に粗製乱造されている三文小説であれば そこで幽霊だのなんだのが彼に納得のいく答えを出してくれたりするのだろうが、あいにくとそこには死体すら埋まっていない。 「トゥエ、レィ、ツェ、クォ、リョ、トゥエ、セィ……… 」 リグレットがもともとヴァンへの復讐の為に六神将に入ったということはヴァン自身から聞き及んでいる。 だから彼女が墓の前で譜歌を歌っているのを見た時、 てっきり彼女は弟への手向けとともに仇を討つ決意を新たにしているのではないかとも考えたのだが、 その実その意図は自分の想像の外にあったようだ。少なくとも自分には、彼女の態度から復讐の意思などは見て取れなかった。 「………深淵へといざなう旋律、ね」 リグレットが大譜歌の片鱗を知った経緯が、ヴァンにあるというのは想像に難くない。 考えてみればそもそも、仇の譜歌を墓前にささげることそれ自体が死者への冒涜に近い行為ではないのか。 「死人を殺しに来てるというのも、あながち嘘じゃない、か。救えないなあんたも」 救えないというのは姉に見捨てられたマルセル・オスローのことか。あるいは未だに弟に縛られているジゼル・オスローのことかもしれなかった。
……今気づいた、L氏が(44)ならR嬢は(22)じゃねーか俺バカス。吊ってくる。
アンタ、巧いな… 文章力というか、関連付けが巧いわ
>>803 うーん、本当にいいわぁ…もう教官がね…
ヴオォォォァイイィィィ!
もうわけわからん(´・ω・`)
吊ってくるわ
スクエニアンソロゲト リグレット達が可愛いものでティアを引き入れようとするギャグ漫画と、ラルゴが全力でアッシュとナタリアのデートを邪魔するギャグ漫画がかなり面白かったww まぁこの二作品しか六神将が出演してませんが。
? アリエッタとリグレットが総長をめぐって争うみたいな話もあった気がするんだが
811 :
809 :2006/09/23(土) 20:13:36 ID:O/xBXrHY
>>810 すみませんでした。
今手元で確認しました
巻末の方の四コマですね
好きな作風探してざっと読んだだけだったので、結構見落としがありました
メインじゃないけど、アリエッタがちょっとだけ出ているのと、アッシュが出ているのがあと一作品ありました。
とりあえずティア引き入れをバスの中で読んでいて笑いを堪えるのに必死だった。 あれでアッシュも入っていたらどうなっていたことやら。 そしてディストの扱いが良いのは確かあの作者が雪国好きだったからか。
「…………」 その日、任務の一環でユリアシティに下りたシンクは、そこで珍しいものを見ることになった。 ユリアシティは魔界の町だ。本来生き物の存在を許さない魔界において人の心を癒すものといえば、歌と浴場ぐらいしか存在しない。 そして、今白壁に囲われたこの場にはその両方がそろっていた。低く短く何度も繰り返される歌の響きと、白く煙を上げる煙突と。 「リグレット」 それから立ち尽くす浴衣の女と。 「!」 背後から音もなく近づいたシンクに、リグレットは一瞬顔を赤らめて己の口をふさぎかける。 「ひどいね、仮にも音律士の教師がその音痴?」 だが振り向くより前に声の主が六神将の新入りであることに気がついたのか、彼女は小さく息を吐き出して口に持っていった手を下ろした。 「シンクか。私に何の用だ」 やけに音程が崩れていたな、とシンクは思う。もし自分が途中で止めていなければ、彼女が歌いきる前に耳が潰れていた。 どうも彼女にしては様子がおかしい。いつも恥ずかしがって歌わない彼女が、一体どんな曲を練習したがっていたというのだ。 「ただの伝令だよ。あんたの定期報告を預かりに来ただけ。にしても何やってんのさ、普段歌なんか歌いもしないくせに」 「……別に」 彼女は歌を歌わない。歌を歌うことはできても、それは聞くに値するものにはならない。のみならず、彼女が音階をなぞっていたのは、 ド演歌と呼ばれる演歌の中でも親父の一族しか歌うことを許されないものだった。ヴァンならともかく、彼女に歌える代物では絶対にない。 シンクは表情を動かさないリグレットをしばし観察した後、不仕付けに口を開いた。 「それ、だれかの十八番?」 「………誰から聞いた」 「べつに。ヴァンが銭湯でその歌を辛気臭く歌ってるの何回か見たから、あんたも歌うのかと思っただけ」 リグレットは浴衣のあわせを掴んだまま何も言わない。シンクはそれを肯定の意と受け取った。
今日TDC行ったら教官とアニスのかっこした人がたくさん居たんだがあれは何だったのだろうか
間違えた 教官とアニスのかっこした人が居たんだが ね
818 :
817 :2006/09/24(日) 21:14:30 ID:BmxWdYST
>>815 スマソ。今、日程調べたら今日はTDCでコスイベなかった…OTL
おまいさんがみたのは、単独での野外ロケジャマイカ?
レイヤーとして最もしちゃダメな行為だよなぁ…。
コ/スプレフェスタ2006てやつか?よくわからんけど TDCってコスプレして乗り物乗れるんだな… 室内でコスプレするとかじゃないんだ… ゲームとかしない友人と遊びに行ったから めちゃくちゃ驚いた
過疎だ…
821 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/25(月) 22:30:23 ID:4LO72Ntt
注)シンアリ好きな方は読まないほうがいいと思いますのであしからずご了承ください。 青々とした木々のこずえを水滴がたたく。今日は朝から、ずっと雨が降っていた。 土砂降りというには雨脚が足りず、小雨というにはいささか激しい、そんな気持ちのいい雨だ。 濡れるのを嫌がる騎士団員達は、雨を避けられる場所をいちいち選びながら行き交っている。 そんななか、彼女は何かを抱えたまま、傘のひとつも差さずにしとど降る雨の中を歩いていた。 何も知らない教団の人間に、珍奇なものを見る目で見られたことも数え切れないほどあったが、 そもそも「雨を避ける」ということ自体が彼女の念頭にはない。 ――――だって、こんなにいい雨降りなのに! 濡れて頬に張り付く桃色の髪も、ブーツの足元でリズミカルにはぜる水滴も、彼女の心を弾ませてくれる。 黒い教団服が少し水を含んで重かったが、そんな小さな不快感はこの静かな楽しさの前ではあってないようなものだ。 アリエッタは、こんな天気が一番のお気に入りだった。 雨は森に活力を与えてくれる。森が力を得ればその木の実や葉を食べる動物たちは活気付く。 その動物たちを食べる自分たちももちろん、その恩恵を得ることができた。 なにより濡れた地面は獲物の足跡を教えてくれるし、追跡するときの足音や羽音、匂いまでも隠してくれる。 だから森で暮らしていたころ、雨は宴の知らせも同然だった。 雨音を合図に巣から飛び出しては、友達と森に遊びに出かけた。時には、湯気の立つ美味しい戦利品をもって帰れることもあった。 たまに狩がとっても上手くいって、たくさんのお土産を抱えて持って帰れた暁には、ママがきれいな冠毛を揺らして褒めてくれたものだ。 ―――――ママ、元気かな。また、お土産もっていってあげたいな。 もっとも、今彼女が抱えているのはお土産ではなく、それよりももっと大事なものだった。水溜りで思わず跳ね回りたくなるのをじっと抑える。 両手で抱えてなお余るほどある布包みをそおっと抱えなおして、アリエッタは早歩きで目的の場所に急いだ。 体をぶるぶる震わせて服についた水滴をある程度払い落とし、片手で木扉をそっと押し開ける。 部屋をのぞいてみると、中には予想外の先客がいた。自然を前にしては生き生きとしていられる彼女だが、 人間を前にするととたんにその野生は萎縮してしまう。 どうしようかとアリエッタが戸惑ううちに、氷水のように冷たい声が飛んできた。 「……何か用?」 暖炉の前で緑の髪の少年がひざを抱えてうずくまっている。アリエッタはどこかおびえたように、か細いのどを小さく震わせた。 「………シンク。いた、ですか」 「いちゃ悪い?」 相変わらず彼の態度は誰に対しても投げやりだ。 ここ数ヶ月ほどの付き合いでわかっていることではあったが、どうしても彼の冷たい声には慣れることができない。 同じぶっきらぼう投げやりでも、たとえばアッシュならここまで怖くなったりすることはないのに、どうしてだろうか。 「……だっ、誰かいるとは、思わなかったです。ここ、友達の部屋、だから」 シンクがいたのは、彼女の師団で生まれた新規戦力の調教場だった。 いつもはライガやフレスベルグで溢れているここには、普通アリエッタ以外の人間はほとんど立ち入らない。今日魔物がいなかったのはたまたまの話だ。 アリエッタの関係者以外がうかつに踏み込もうものなら、たちまち魔物たちに食い殺されかねない。 「ああ、そうだっけ。まあいいや、しばらく借りるよ」 「シンクの部屋は……」 「今ヴァンが使ってる」 「そ、そう……じゃあ、ここにいてもいい、です」 本当なら抱卵状態の雌は他種の雄など絶対に近づけないものなのだが、アリエッタはあえて彼に同席の許可を出した。 慣れない生き物と「トモダチ」になるのは難しいだろうが味方との協調性は大事だぞ、とヴァンが言っていたのを思い出す。 もっともそれ以上に、彼女には個人的にシンクが気になるところがあった。怖い、恐ろしい、できれば近寄りたくない、でもなぜか引き付けられる。 そんな矛盾した思考。 どうしてなのかは、わからない。あえて言えば野生の勘というやつか。
アリエッタは暖炉の前の敷き藁の上にそっと荷を降ろすと、それを抱え込むように座り込んだ。布を解くと、中から白い卵が七つ転がり出てくる。 友達から預かった大事な卵だ。一つ一つ取り上げては、自然の状態になるべく近いように並べて藁の上に置いていく。 「………それ、あんたが孵すの?」 慎重な作業の途中でいきなり声をかけられ、アリエッタは思わず飛び上がりそうになった。 「あ、アリエッタがここであっためる、です」 「それの母親とかはどうしたのさ」 「いない、です。この前の作戦で死んじゃったから、だから代わりにアリエッタがあっためてあげる、です」 「――――ふうん、で、生まれたらまた作戦に投入するんだ。上手いことできてるね」 「え、えと。し、シンクは、何をやってたです……か?」 「――――――」 「お、教えてほしい…です」 彼女にしては金星ものの勇気だった。 惜しむらくは、彼女自身が声を絞り出すのに精一杯で、シンクの様子をほとんど観察できていなかったというところだろう。 シンクはおもむろに立ち上がると、仮面の下の暗がりからアリエッタを見下ろした。 「僕?僕はね………殺したい奴のことを考えてた」 「え?」 「聞こえなかった?死んだ奴はどうやったら殺せるかって考えてたんだよ」 そろそろアリエッタも気づき始めた。シンクの言葉が、ただ冷たいだけでなく危険な響きを帯びていたことに。 だが、彼から発せられる見えない圧力に逆らいかねたのか、彼女はそのまま鸚鵡返しに聞き返してしまう。 「死んだ人…殺す、ですか?どうやって」 「リグレットはまだましだ、殺し続けなければならなくても殺す術を持ってる。でも僕はあいつをどうやって殺せばいい!」 シンクが哄笑する。狂気と紙一重の笑い声に、アリエッタは全身の血が音を立てて引くのを感じた。 「あいつさえ生まれていなければ、僕たちは生まれずに済んだんだ!あいつが悪い、なのにどうして、僕たちはあいつを殺せない!」 感情任せに振り下ろされた足に、液体をぶちまけたような音と、軽い破砕音が重なる。 今から育てるはずだった子供を踏み殺されたアリエッタが、甲高い悲鳴を上げた。 「やめてシンク!やめて!」 シンクは知っていた。この卵たちの親は、作戦中リグレット配下の譜銃兵の誤射で射殺されたのだ。 そんなふうに味方の手で孤児になった卵や幼獣は、アリエッタが育て親として自分を刷り込むことで、 たとえ彼女にその気がなくとも、結果として師団長を命がけで守る近衛兵の役目を果たすようになる。その心も体も利用し尽くされ捨てられる。であれば、 「どうせ死ぬために生まれてくる命だ、だったら今のうちに消してやったほうが幸せだ―――!」 「――――!」 まごうかたなき獣の咆哮が響く。シンクの血を吐くような叫びをみなまで言わせず、アリエッタは肉食獣の速度で彼に飛び掛っていた。 狩の基本は前面であれ後面であれ相手の喉を狙うことだ。彼女は本能でそれを知っている。 もっとも、身体能力的にアリエッタはシンクにはかなわない。彼女の爪がシンクの喉を捉える前に、彼の拳がか細い少女の体を吹き飛ばす。 だがそのことは、また別の結果を生むことになった。狙いを狂わされた彼女の手が、シンクの仮面を僅かに跳ね上げたのである。 それはコンマ一秒かそこらのほんの短い間ではあった。あったの、だが。 「キーッ、もう五月蝿いったらありゃしない!一体何の騒ぎで――――」 シンクの怒声とアリエッタの悲鳴を聞きつけて駆け付けたディストが見たのは、たったひとつ残った卵を前に呆然とへたり込むアリエッタと、 ずれた仮面を直しながらそこを出て行こうとするシンクの姿だった。
―――――――――――― 「イオン様」 シンクとディストが出て行った後、アリエッタは卵をかき抱くのも唇の端から流れる血を拭うのも忘れて、 呆然と眼前にフラッシュバックする光景を思い返していた。 「シンク」 信じたくもなかった。 「イオン様」 自分に冷たくし、自分を殴り、あまつさえ自分の子供たちを殺した彼の素顔が、 「イオン様…いや」 こともあろうにあのひとそっくりだった、などと。 「いやあああああああっ!」 結局アリエッタはその時の記憶を、全て忘却の淵へと投げ込んでしまった。 ただ、しとど降る雨と、ぬるつく生まれそこなった命の感触だけは忘れることができず、それは今でも心のどこかにこびりついている。 その日からアリエッタは、少しだけ、雨が嫌いになった。
褒めてくださった方々どうもありがとう。 が、さてこの後どうやって関連つけよう。後先考えてなかった、せっかく褒めてもらったのに俺バカス。 あと、一応注意書きはしたが不快に感じた人がいたら正直すまんかった。 猫も杓子もシンアリだったんであえてここは逆走してみようと思ったんだ。
826 :
273 :2006/09/26(火) 17:01:56 ID:9dl07Mzh
>>825 シンアリ好きな猫だがGJ!
>一応注意書きはしたが不快に感じた人がいたら正直すまんかった。
大丈夫だと思いますよ。
僕はこの結末からシンアリの妄想生めますからw
筋とかが無茶苦茶なので書きませんが。
繋げ方が巧すぎる… 超GJ
>>826 一体全体どうやってだ。ある意味凄いぞそれは。怖いもの見たさでプロットだけでいいから聞きたい。
829 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/27(水) 00:26:18 ID:2Dx2Mxzu
ネ申降臨
七つの卵で残ったのが一つというあたりがな。
>>825 シンアリ派ご注意?このスレじゃ珍しいな、まあ読むか→あれ、良い雰囲気じゃね?→( ゚д゚)→( ゚д゚ )
後半の怒涛の逆走ぶりにアップルグミ噴いた。
重なり合う運命。交わされる刻。 その軸が微かにずれたとき、物語ははじまった。 ――ND2000 ローレライの力を継ぐ者 キムラスカに誕生す 其は王族に連なる赤い髪の男児なり 「ちっ、また頭痛か……屑が」 其れは籠の中の鳥のように。 「イエモン先生! 俺と手合わせしてくれる約束だろうが」 「よろしい。中庭でまっているぞい」 退屈な時の中。唯一の楽しみ。 「こ、これは譜銃かのぉ?」 それを打ち破るように、突如現れた使者。 「兄者、殺す」 二つの力、重なり合うとき、籠の扉が開かれた!! 「私はリグレットだ。どうやらあなたと私の間で超振動が起きたようだな」 突如開かれた大きな世界。 「俺を盗賊なんぞと一緒にするな!屑が!」 世界に戸惑う彼に、様々な苦難が押し寄せる。 「感謝するよ。アッシュ殿。まあ、あれくらい僕一人で十分だったけど」 「ヴァン、お役に立てるよう頑張りますの。よろしくですの、ご主人様」 「ご安心しなさい。殺す気はさらさらありませんからね。 ……二人ぐらい、このディストにかかれば、簡単にやれますから」 「アッシュ…様。わたし、アッシュ様と一緒に旅がしたい……です」 「シンク、参上」 襲い掛かる謎の六神将。それは謀略の序曲にしか過ぎない。 「人を殺すのがこわいなら、剣なんて捨てろ。なさけねぇー奴だ」 「リグレット、なぜそこにいるんですか」 「地の果てまで追いかけて、ぶっころーーす♪」 「はっはっは、あなた方には私の名前を聞く権利はありませんねぇ」 「すみません。僕にどんな使い道があるか知りませんが、息をさせていただいていますよ」 「どちらにしても、相容れないようでしたら、不本意ですが、力ずくで止めさせていただきますわ」
>>832 しだいに明かされていく計画。驚愕の真実。
「てめえは俺のレプリカなんだよ。アホが!」
そして、過信の結果生まれた結果。
「俺はわるくない! イエモン先生がやれっていっただろうが!!」
次々と離れていく仲間達。
「艦橋に帰りますよ。ここにいるとバカで知性のかけらも無い言葉にいらいらしますからね」
「お前は……変わってしまったんだな」
「アッシュ、僕も同罪です……なんて言うと思った?」
「イオン様、こんな最低な雑魚以下の奴に構う必要ない…です」
「アッシュ、これ以上幻滅させないでよ。ま、元々下がるものもないんだけど」
「アッシュ、見損なったぞ」
「………………」
自分の業に押しつぶされそうになる彼。目覚めた時、彼のとった行動。
「これからの俺をみていろ、リグレット。それで判断しろ。
すぐにはうまくいかないし、間違えるかもしれない。だが、俺は変わる!!」
新たなる決意とともに、世界を救うために動き出したアッシュ。
変わった彼の姿に、徐々に新たな絆を深める仲間達。
手に入れた力と絆で、一度はイエモン達を倒したはずだったが、それはスコアの一つでしかなかった。
新たなる戦い。譲れない思いを胸に、彼は前へと進むしかない。
オリジナルであるルークのあせり。レプリカであるアッシュの想い。
そして――スコアに抗う事はできるのか!
PlaySatan2用『TALES OF THE ABYSS 〜mirror〜』
発売日: ND2005年レムの月
価格:7,650ガルド(税込み)
ジャンル:生まれた理由を知るRPG
ミュウ ©NBGI
>>832 ちょwwヴァンがミュウww
ヨガフレイムしたり、ラグビータックルで岩壊したり、ちょんまげをプロペラにして浮かぶ図が思い浮かんだww
ルーク→アッシュ
ティア→リグレット
アニス→アリエッタ
ジェイド→ディスト
ナタリア→ラルゴ
ガイ→シンク
イオン→オリジナルイオン
か?
これはこれですげーやってみてぇww
ちょんまげプロペラ想像して噴いた タイミングよく吉野家のCMなんかやってるから余計にwwwww
オリジナルイオンとシンクの相乗効果で落ち込み度半端ねぇwww
ちょっ!こんなんプレイできんのかよっwwww
読み直して気がついたが、ガイがいないや。 ちなみにラルゴのきめ台詞も入れ忘れ。 ってことで、追加 「下賤な輩だ。浅学がにじんでいるぞ」 「わーい、アリエッタ、シチューつくって。 あのさ、大好きだよ。 あ、いや、ぎゅっとしたいのは山々だが、それは無理、無理だから。ごめん。本当ごめん」
ちょww フローリアン→ガイ かよww アリエッタの後ろで(アリエッタに触らないように)ガクブルするんだなww あとラルゴがナタリアポジションって事は、アッシュとルークとシンクの間で乙女心が行き違うんだなww
アリエッタ「アリエッタ…キャンプ、したいです」 リグレット「キャンプ道具なら任せろ」 シンク「…野性的だね」 リグレット「テントもタープも寝袋も所持している!」 シンク「モンスターはまかせたよ」 リグレット「蚊には負けるけどな」 シンク「…蚊帳でも持っていけば?」 リグレット「それはシンクにまかせよう」 シンク「昼ご飯はどうするの キャンプらしくカレーでもつくるのかい?」 リグレット「闇鍋ならぬ闇カレーしようか」 アリエッタ「…男らしい」 リグレット「じっくりことこと十時間煮よう」 シンク「…具はどうするの?」 アリエッタ「ルー:水=9:1がいいです」 シンク「アリエッタ…」 リグレット「未知の領域だ…(ごくり)」 ヴァン「寧ろ許容範囲」 シンク 「何ーーーー!!??」 リグレット「閣下!」 ヴァン「ストライクゾーンは広いぞ」 アリエッタ「コウモリとかケーキとか入れたらどうだろう?」 シンク「魔女の秘薬ができるよ!」 ヴァン「ほれ薬!!!!」 リグレット「甘さと辛さの融合…媚薬か!」 シンク「イモリの黒焼きは効くらしいよ・・・」 リグレット「鰻もいれねば」 ヴァン「あんなことこんなこと…売れる。」 リグレット「早速特許をとらなければなりませんね」 ヴァン「その通りだ」 リグレット「まずはイモリから!どこにいるんだ!!」 アリエッタ「・・・・・・ペットショップ???」 シンク「それはないよ」 リグレット「ディストが飼っていたな。餌はネズミの胎児らしい」 シンク「!!・・・今日眠れない・・」 アリエッタ「あああああはははははははははははっははあっは」 シンク「!! こわれた!」 リグレット「私も知ったときその日夢に出てきた」 シンク「ネズミの胎児になっててイモリに喰われる夢みるよ…オギャー→ウワー と」 リグレット「コオロギも与えると言っていた」 アリエッタ「ぶくぶくぶく」 リグレット「ネズミの冷凍胎児をしゃぶしゃぶよろしく解凍して与えるらしい」 シンク「箸でつまんで…!!」 ヴァン「惚れ薬までの道のりは遠い…」
841 :
273 :2006/09/30(土) 11:03:51 ID:+R/7xUQf
>>828 エロですが。
>>822 の前半まんまなシチュエーション(雨&卵抱えて小走りに調教場へ→中入ったらシンクがいる)
→封印された記憶が蘇って震えるアリエッタ→オリイオに対する復讐の為にアリエッタを襲うシンク
→事後、一つだけ生き残った卵に今のイオンを重ね、自嘲するシンク→実は生き残った卵が二つある事を知る
こんな感じかな。
うん、陵j(ry です。
>>832 なあ、フローリアン→ミュウでヴァン→ガイの方が良くないか?
>>841 なあ。
俺ここを盛り上げようとしてくれてるあんたを追い出す気はないし、
あんたの作品群も好きなんだが。でも一つだけ苦言呈して良いか。ずっと気になってた。
ここは2ch。名無しが基本。過度な自己主張は叩かれる。つか前にも言われてただろ。
一職人として自己主張したい気持ちはわかるが、仮にも小説書きなら作品でもって自分を語れ。
自分の作品に関係ないところでは原則数字コテつけるな。
844 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/30(土) 15:22:16 ID:gp31JMPf
あげ
>>693 を無視されたのをまだ根に持ってるんだろうか
必死だな
いっそのこと、シンアリなスレ立てて、同族と妄想を語り合った方が幸せなんじゃないか?
そうだ。 此処に居る誰もがシンアリを好きなわけじゃ無いんだからさ。 それに俺、お前の(ry
何調子にノっちゃってんだオマエら
850 :
名無したんはエロカワイイ :2006/09/30(土) 20:57:55 ID:RqX//n6I
そうか 気づかないならこれ以上は言わんよ
852 :
843 :2006/09/30(土) 21:34:04 ID:gi0KqRMr
勘違いしないで欲しいが、別に俺はシンアリ作品を叩く気はないからな。
シンアリ単独スレとか現実味薄いだろ、只でさえ乱立ぎみなのに。
全体的な投稿数が減ったから相対的に投稿数が多い
>>273 があおり食って目立つようになっただけだと思うので、
そこを責めてやるのは酷だと思う。
まあ、視点変えればカキコの度にいちいち名乗らなければピンポイントで叩かれることもなかったわけだが。
2chには2chの空気がある。あんたはどうも個人サイトの空気を引きずり過ぎだ。
見てるなら今後は少しで良いから気をつけて欲しい。
自分も文章書くから言わせてもらうけど、執拗に
>>273 を叩くのには良くないよ。
文を一から作るのってスゲェ時間かかる事だし、エネルギーのいる作業なんだよ
確かに彼は自己顕示欲が強くて煙たいトコあるけど、その努力は認めるべきだろ?
まぁこのスレにはちゃんとそう言う目で見てやってるヤシがいるが
なんにせよ、
>>273 はもう名乗らないことだな
重い雰囲気を払拭するために、一つ投下。 急いで書き上げたので、誤字脱字設定ミスは笑ってやってください。 また、かなりのご都合主義ですが、笑ってごまかせる人は笑ってくださいませ。 それではディスト主役の話をどーぞ。
――いつからそこにあったのか。 ――誰からもらったものなのか。 ――記憶にないが、なぜか捨てられずにいるもの。 机の上に転がっている小さな袋。その中にしまわれている赤い石。 「紅玉か……こんなちっちゃなもの、譜業に使ってしまってもかまわないというのに」 小さくても、丈夫な鉱石。使いようは多々ある。しかし、彼はそれを譜業に組み込もうとしなかった。 理由は彼にもわからない。根っからの科学者であるはずの彼にも、理論的に説明できないものもあった。 光に透かしてみる。空が燃えるように紅く染まる。 赤は嫌いな色ではない。自分の瞳の色。そして敬愛している友人の瞳の色。 「紅い……」 「あ、綺麗……です」 後から聞こえたのは幼い者の声。あわてて振り向けば、予想通りアリエッタが目を輝かせ、紅玉を眺めていた。 ――それも、かなり顔を近づけてきて。 つまり、振り向いたディストの顔のすぐ傍にアリエッタの顔があった。 長いまつげ、潤んだ瞳、きめ細やかな肌、ほんのりと桜色の頬。 女っ気がまったく無いディストの目の前に、このような映像が現れたらどのような反応を見せるか。 一度は自分の目を疑うかのように、紅玉とアリエッタの顔を交互に見る。しばらくなにやら考えるように動きを止め…… 「……アリエッタ。ノックも無しに入ってくるのは関心しませんよ」 意外と冷静な自分にどこか冷めた感覚を覚える。 「アリエッタ、ノックした……です。ディストが気がつかなかっただけ」 「ああ、それはすみませんでしたね」 いつもならば、逆切れを起こしかねないディストだったが、今日は違った。自分の非を素直に認め、謝罪の言葉を口にしたのだ。 かなり様子の違う彼に、眉をしかめるアリエッタ。 「ディスト……元気ない? 変なもの食べた……です?」 「いえ、そんなものは食べませんよ。心配してくれてありがとうございます」 やはりいつもと違い、やたらと冷静に答える彼に、アリエッタは首を傾け、更に疑問を覚えた。 「やっぱりディスト変です!! アリエッタ、お医者さん呼んでくる……です!」 慌てて駆け出すアリエッタ。彼が止めるまもなく、部屋の外へと向かおうとしていた。 そこまではよかったのだが。 どことなく虚ろな彼の瞳に写ったのは、入り口近くに積んであった機材が彼女へと降り注ぐ様。 ――彼女は都合のよい同僚。ここで怪我をしたって、例え、ここで死んだって自分には支障はない。 冷静で冷血な「自分」がそう呟く。 しかし、体は無意識に動いていた。彼女の身体を守るために。 小さな少女の身体を自分の身体で包み込む。己に降り注ぐ機材から頭を守ろうと、腕を振りかざす。 ――伸ばしたの先に、強い光を感じ…… そして彼の意識は闇の中へ落ちていった。
>>855 ――冷たい。
そんな感覚で彼は目を覚ました。
瞳を開ければ、そこは白銀の世界。先ほどまでいたはずのオラクルにはこんな場所はない。
「夢……ではありませんね。この痛いほどの冷たさは夢ではありえない痛覚ですね」
冷静に身体のいたるところを確認する。
あの機材の落下に巻き込まれたのだから、怪我の一つや二つあってもおかしくはないと覚悟をしていたのだが、怪我らしい怪我は無い。
ありえない事柄に考えを改めてみる。
――もしかしたら、六神将に身をおいていた自分こそが、夢だったのではないか……と。
「くっ、それこそありえませんね」
あまりにも下らない考えをしてしまった自分に嘲笑をもらす。
ひとしきり笑った後、大きく息を吐くと、改めて周りを見回した。
一面雪景色の街。どこか記憶にある街。
「ここは……ケテルブルク? いや、ケテルブルクであるわけが無い。最近のデータと違いすぎる」
データの差異に困惑する彼。いや、彼には思い当たるデータはあった。
この風景を見たことがある。だが、それは絶対にありえないことだ。
ありえないことだが、それしか思い当たらない。
「…!! まさか!」
彼はある方向へと駆け出した。その「ありえない事」を否定しようとして。
記憶にある町並み。記憶にある人たち。そして……記憶にあるつらい思い出の場所。
「……ネビリム先生……」
そこは唯一師と呼ぶ者の家。それはすでに無いはずの家。
記憶の中のまま、その家は白銀の世界に存在していた。
「……そうするとここは……過去の世界……」
――御伽噺の中でしか聞いたことのない出来事。
それが今、現実に起きている。
>>856 「……馬鹿馬鹿しい。早く目覚めるとしましょう」
現実逃避だとは思ったが、それが今一番適切な行動であると認識し、その方法を思案する。
「こういうときは外部から強い刺激を受けることで、覚醒するはずです。
ですが、現実ではあの場所にはアリエッタと私しかいなかったはずですから……」
目の前に広がる懐かしい家に惹かれそうになる心を抑え、頭を回転させる。
しかし、確実な方法が思いつかない。
「……ぐずっえっぐ…うぐ……」
「誰かが部屋へと来てくれればよいのですけれど、今日は特に任務もないはずですし」
「……ううっ、えっぐえっぐ……」
それどころか、どこからか聞こえてくる子供の泣き声によって思考回路が遮断されてしまった。
「………………ああ、うるさいですね」
不機嫌そうに立ち上がると、元凶を探し始める。一言嫌味を言う為だ。
泣き声をたどり、雪国を歩く。懐かしい記憶。封印した記憶。
歩くたびに思い出してはいけないものばかりが思い浮かび、足取りが重くなった。
……やがて元凶の泣き声の主を発見した。
泥だらけでしゃがみこみ、泣いている子供。繊細な銀色の髪をしたメガネをかけた少年。
「何泣いているんですか」
嫌味を言ってやろうと考えていたのだが、口から出てきたのは少年を気遣う言葉だった。
彼の言葉に顔を上げる少年。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。紅く染まった瞳で彼を見上げた。
「おじちゃんだーれ?」
「おにいさんと呼びなさい」
すぐに反論するが、声はいつもよりかなり優しかった。
懐かしい街のせいか、過去に捨てたはずの感情がよみがえってしまったらしい。
「で、何で泣いているんですか? とっとと話しなさい」
少年の横に座り込み、ぶっきらぼうに言い放つが、瞳にはめったに見せたことの無い優しい光が宿っていた。
>>857 「あのね、あのね…これが壊れて……うっぐえっぐ」
少年の手には小さな譜業玩具が握られていた。子供向けの簡単な譜業玩具だ。
「たかがそれくらいのことですか。情けないですねぇ」
「それくらいじゃないよぉ。これはじぇ……じぇーどがくれた玩具なのに動かなくなっちゃったぁ。
これがじぇーどに知られたら……えっぐうっぐ」
思い出したかのように瞳に涙が浮かび、とめどなくあふれ出した。それにあわせるかのように鼻水もたれてくる。
「ああ、もう貸してごらんなさい。うるさいお子様ですねぇ」
少年の手から玩具をひったくり、構造を確認し、動かなくなった原因を探し出す。
玩具をばらしている間、少年は興味深げに彼の手元を見続ける。
原因はすぐにわかった。動力源が壊れていたのだ。
こういう玩具の動力源は鉱石が使われることが多い。その鉱石が何らかの衝撃によって砕けてしまっていたのだ。
「これならば簡単に直せますよ。だからもう泣かないでください。うるさいですからね」
そうはいってみたものの、その肝心の鉱石がないのだ。
傍らには期待した瞳で彼の手元を見つめている少年。いまさら「鉱石がないから無理」とは言いにくい。
――やはりこんなお子様に関わらなければよかった。
心のどこかでそうは思ったが、少年を見捨てることは今の彼にはできそうにもない。
しばらく考えこむ彼の表情に、少年が段々と元気をなくしていく。
「やっぱり……無理ぃ? うっぐえっぐ…」
「無理なんてありませんよ。はーっはっはっは」
無理に笑って見せるが、その方法は思いつきそうに無い。
>>858 赤い瞳が涙に濡れる。紅玉のような赤い瞳。
――そういえば……この原因となった鉱石があったような。
ポケットの中を探ってみると、小さな鉱石が一つ。紅い鉱石。
どこで手に入れたのかはわからない石だが、使うことができない石。
少年と鉱石を交互に眺める。
――こんなガキのために、私の鉱石を使うことは無い。
六神将に身をおいている時には、必ずそう発していただろう。
しかし、雪の魔術か赤い石の魔術なのか、彼の指先は自然と動いていた。
紅玉を玩具の中に組み込み、動力へと変換する。小さいながらもこの鉱石ならば長持ちするだろう。
スイッチをいれ、起動を確認する。無論、失敗することは無い。
再び動き出した玩具を手にし、泣き顔から笑顔へと変化する少年
そんな少年を見て、充足感を覚えるディスト。
「わぁ、ありがとぉ〜動いた動いた♪ これで怒られなくてすむ♪」
玩具を大切に胸に抱きしめると、立ち上がり頭を大きく下げる少年。
「そういえば、おじ……おにいちゃんのお名前は?」
「私の名前ですか? 私の名前は……」
ディストはかっこつけて立ち上がり、1回回転してからポーズを決め、
「私の名はバラのディストです。覚えておきなさい。少年」
普通に見ていればバカな行動だが、大人に憧れている少年にはかっこよく見えたのだろう。
目を輝かせ、大きく拍手をささげる。
「私の華麗さを理解できるとは、中々有望なお子様ですね。よろしい、名前を聞いておくとしましょう。
貴方のお名前は?」
「僕の名前はサフィール」
思いがけない名前に、一旦動きが止まった。確かに幼い頃の自分に似ていなくは無い。
もう一度名前を問おうとした口を開きかけた時だった。
突風によって、視界が粉雪に閉ざされる。にこやかに微笑む少年の姿が、吹雪の中にかき消え。
意識がホワイトアウトしていき……
――そして強い刺激。
>>859 「ディスト、ディスト、ディスト」
何かが身体をゆする感覚。
――まだ寝ていたいのに誰ですか。
うるさい声を止めようと、重いまぶたを開けようとする。
突如襲い掛かる体中の痛み。痛みとともに忘れていた出来事を思い出した。
――ああ、そうだ。私はアリエッタを助けようとして……
瞳を開けると強い光。そして心配そうに覗き込んでいる少女の顔が視界に飛び込んできた。
「ディスト、目覚めた……よかった……です」
ぽたぽたと頬におちる暖かい液体。よく見ればアリエッタが泣いている。大きな瞳を潤ませて。
涙を流しているアリエッタの頭に手を伸ばす。どうやら腕には異常はないらしい。
「泣かなくていいですよ。あなたが泣いたところで傷がふさがるわけでありませんし」
優しい声とは裏腹に、ひねた言葉を吐き出すディスト。
いつもの調子に戻った彼の姿に、アリエッタの顔にも笑顔が戻った。
頭をなでられてくすぐったそうに目を細める。
「いつものディスト……です。あ、そういえば……
ありがとう……です。ディスト。アリエッタを助けてくれて」
「いえいえ、貴女を助けた記憶はありませんよ。私は機材を助けただけですから」
やはりひねた言葉で返すディスト。くすくすと笑い声を上げるアリエッタ。
――ひとしきり笑い終えると、ふと、先ほどまで手にしていた紅玉の事を思い出した。
アリエッタを助けるときにはポケットに入っていたはずなのだが……
どんなにポケットの中を探してもその小さな石は見つかることはなかった。
――あれは夢のはずですが……まあ、たまにはああいう非科学的なこともいいかもしれませんね。
ため息を一つ。アリエッタが不思議そうに首をかしげた。
「どうかした……ですか?」
「いえ、懐かしい紅い夢を思い出しただけですよ」
メガネの奥の紅い瞳。その奥によみがえったのは幼い日の思い出。
科学者を目指そうとした理由。
小さな譜業に初めて触れたあの日。
それが今の自分につながっていたなんて。
誰も予想できない現在過去未来。
きっとスコアにすら書かれていない小さくて大きな出来事。
それが紅の思い出。
GJ!
良いな… 優しさ溢れるディスト… 本当に良いな…
良いな… 優しさ溢れるディスト… 本当に良いな…
連投スマソorz
865 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/01(日) 10:24:12 ID:cG2ve6RU
ああ…よい ディスト…
Tamagodon 〜劇薬狂乱組曲〜 1.ティアの劇薬 [ Side:M] 2.Girinashi 3.ティアの絵本[大詠師と劇薬] 4.Chenchei 5.ティアの肖像 6.Meril 7.ティアの天秤 8....Death 9.ティアの絵本[劇薬男とパレード] 10.OriginalDast 11.ティアの劇薬[Side:V] 元ネタわかった人すごいなー
元ネタわからなくても楽しめるものを頼む
ローレライの宝珠を盗み、オラクルを裏切ったアッシュは逃亡中タルタロスが難破し、未知の島レプリカホド島に流れ着いた レプリカホド島は地図にない島、脱出不可能。 島では外の世界の常識が通らない。 この島の住人はモンスターでありながら言葉を喋る。 チーグル「男前よライガちゃんv」 ライガ「まぁ素敵な殿方。味見しちゃおっとvあ〜ん・・・」 アッシュ「寄るな屑がああああ!!(斬」 島で唯一の人間、フローリアンとその家族のアリエッタ なぜか彼らの友達にされてしまい、同居し、家政夫同然の辱めを受けるアッシュ。 フローリアン「アハハハハ!まだ自分の立場がわかっていないみたいだね。アリエッタ、餌」 アリエッタ「ガブリ。・・・です。」 アッシュ「ごめんなさーい!」 許婚のナタリアと共に暮らせる日を夢見つつ、アッシュの島での生活が始まる。 平穏な毎日を許さないかのようにオラクルから刺客が送られる。 彼らの目的はローレライの宝珠を奪還し、アッシュをダァトへ連れ帰る事だ。 カースロットで相手を思いの物に変える東北シンク 「ダァト式譜術の威力、見せてやるよ」 譜銃を使い、天気を自在に変える技を持つ忍者リグレット 「忍法・天変地異譜銃占いの術!」 遠隔操作式巨大ロボットカイザーディストの製作者ディスト博士(と助手のマッドサイエンティスト・モース) 「復讐日記につけてやりますからね!」 「ディスト様をいじめる奴は私が許さない」 オラクル2の実力を持つ炎使い、友達いない祇園仮面カンタビレ フレスベルクをパートナーにする元野球少年の鎌使い、武者のラルゴ 「3億ガルドのフレスベルクはお前には勿体無いぞ」 ナタリアにそっくりなプリティフェイスの虫使い、メリル 「早く帰って一緒に背中流しっこしましょうv」 そしてオラクルを束ねるヴァン総長 「お帰り坊や、師匠だよ。」 果たしてアッシュの運命は!?
イトウくんは中の人繋がりでラルゴだとオモタ
>>866 想像して書いちゃったじゃねえか
8.ティアの絵本[劇薬男とパレード]
リグレット「そのパレードはどこからやってきたのだろうか(ページをめくる音)」
ヴァン(笛)『ピロリラピッピーロリピッピーロリピーロリピーロラピロリロリラローラー』
ジャーン(ズチャズチャズチャズチャズチャズチャズチャ…………)
リグレット「ああ、そのパレードはどこまでも続いてゆく……」
シンク「(コーラス)タリラッタータララッタッタッタッターラッターラララッタッタッター ラーッタッターラータッタ-ラーッタッター
タリラッタータララッタッタッタッターラッターラララッタッタッター ラーッタッターラータッタ-ラーッタッター」
ヴァン「おお友よ!罪も無きブタザル達よ!我らは預言という鎖から解き放たれた!
来る者は拒まぬが去る者は決して許さん!たまご丼の饗宴 劇薬パレードへようこそ!」
アリエッタ「パレードはどこまでも続いて行く 世界の果てを目指して
先頭で髭パインが笛を吹く 沈む夕日に背を向けて
ララ パレードはどこまでも続いて行く 世界の果てを目指して
男の肩に据わった妹が歌う その笛の音に合わせて
心に劇薬を抱いた物にだけ 抗えない魔性の音……です」
ヴァン「やあ友よ!幸薄きたまご丼達よ!我らは世間という鎖から解き放たれた!
来る者は拒まぬが去る者は決して許さん!偽りの終焉 劇薬パレードへようこそ!」
ラルゴ「パレードはどこまでも続いて行く 世界の果てを目指して
燃えるような赤い髪の屑が叫ぶ 沈む夕日に背を向けて
ララ パレードはどこまでも続いて行く 世界の果てを目指して
黒い首吊りディストのキモイ顔が笑う あの笛の音に合わせて
心に劇薬を抱いた物にだけ 抗えない魔性の音…………」
アッシュ「笛の音を操って 一人また一人 列に並んでく
やがてそのパレードは 夕日をさえぎって 地平線を埋め尽くす…………」
ヴァン(笛)『ピーロリピロリラピロリロリロリロラーリー ピロピロピロリーリロリロリロリラリローリー
ピロリロリラーリーピッピロピロリピッロッピー ピロリピロリラピッピーロリラ』
リグレット「例えば何かと苦労する空っぽの少年 例えば歪んだ変態の極み
例えば愛しかたを誤った父親 例えば母親を犠牲にされた娘
例えば屑に踊らされた劣化オリディナル 誰も劇薬魔人ヴァンデスデルカからは逃れられない……」
ヴァン「ごきげんよう かわいそうなメシュティアリカ 劇薬パーティへようこそ」
アッシュ「笛の音を操って 一人また一人 列に加えてく
やがてそのパレードは 夕日を裏切って 地平線を焼き尽くす…………最後に言おう、屑が!」
ヴァン(笛)『ピーロリピロリラピロリロリロリロラーリー ピロピロピロリーリロリロリロリラリローリー
ピロリロリラーリーピッピロピロリピッロッピー ピロリラピロリラピロリラピロリラピロリラピロラッ!』
シンク「(コーラス)タリラッタータララッタッタッタッターラッターラララッタッタッター ラーッタッターラータッタ-ラーッタッター
タリラッタータララッタッタッタッターラッターラララッタッタッター ラーッタッターラータッタ-ラーッタッター(以降延々と)」
ディスト「ねえちょっと!私の出番がありませんよ!なんで私の華麗なる美(PamPamPamPam」
リグレット「そのパレードはどこへ行くのだろうか………………(乱暴に本を閉じる音)」
>>871 元ネタは相変わらず分からんが吹いたじゃねーか。
脳が劇薬に侵されてきた…
>>871 元ネタは分からんが、ものすごいインパクトを残していったよ
>>871 元ネタは分からんが、「すき家は劇薬だ」まで読んだ
876 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/04(水) 01:17:00 ID:ZXaYz19D
>>871 今度からまともにじまんぐの声が聞けなくなるじゃないか!
ヴァン「左手には劇薬 右手にはたまご丼
走り出した衝動はもう止まらぬぁいー!!」
劇薬魔人でも空っぽ少年でも誰でもいいからちょっとプレッシャーかけてみてくれないか。 理由は特に聞かないでくれ。
878 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/07(土) 07:43:19 ID:NO0vTIw/
あげ
このスレも、終わりに近づいてるな
預言を消すまで終わらんよ
シンクスレが無い…。誰も次スレをたててないのか?
空っぽだからね
誰が上手いことを言えとry
ドンッ シンク「ごめん…です」 アリエッタ「いいよ。こっちだってよそ見してたし」 シンク「………」 アリエッタ「………」 シンク、アリエッタ『体が入れ替わってる!?』 アリエッタ「こんなベタなことって……」 シンク「どうしよう…です」 戦闘時 アリエッタ「アカシック・トーメント!」 シンク「ビッグバン!」 イベント時 アリエッタ「答える義理はないね」 シンク「いいもん!あなたたち倒してイオン様を取り返すモン!」 イオン「二人とも…怖いです」
むしろシンクをラルゴに(ry
886 :
ヴァン暴走 :2006/10/11(水) 18:00:55 ID:icFRD92R
>>885 それはさすがにヤバイw
そして連投&つまらなくてスマソ
アッシュ「玉子丼玉子丼って……お前にはそれしか頭にねぇのかよ!」
リグレット「貴様、閣下になんたる無礼を…」
ヴァン「いや、いいんだリグレット。アッシュの言う通りだ。私は玉子丼に夢を見すぎていた」
リグレット「閣下…」
ヴァン「私はあの日、貧乏時代、腹を空かしながら本屋をさまよっていた。うまそう料理が載っている料理本を片っ端から立ち読みしていったのだ」
シンク「思いっきり変質者だね」
ヴァン「そしてその時見つけたのが玉子丼のレシピだったのだ」
アッシュ「それで?」
ヴァン「終わりだ」
アッシュ「なにが言いたかったんだYO!屑が!」
ヴァン「誓おう。今後一切、玉子丼を口にしないとな」
リグレット「閣下!本気ですか!?」
ヴァン「ああ」
リグレット「危険すぎます!閣下と玉子丼は一身同体のようなもの。急にそのようなことをされてはお体に異常を来たすのでは」
ヴァン「心配するな。私にはまだ劇薬とメシュティアリカが居る」
リグレット「しかし…」
アッシュ「こんな馬鹿共に付き合ってられるか。屑が。帰るぞ!」
アリエッタ「みんな、あっちでトランプやろう…です」
シンク「いいねー。やろ〜」
ディスト「久しぶりに腕が鳴りますねぇ〜!」
ラルゴ「俺も昔はポーカーの鬼と言われたものだ」
リグレット「おいお前ら!閣下が命の危機にさらされてるんだぞ!」
〜玉子丼抜き生活一日目〜
朝ごはん
ヴァン「もぐもぐ」
リグレット(玉子丼が食べたそうな様子は無い。いつもの閣下だ)
〜二日目〜
オラクル兵士「でさ、『たま』たまバチカルに寄ったら…」
ヴァン「!?」
オラクル兵士「ヒィッ!」
〜三日目〜
リグレット「玉子丼に似ている言葉は厳禁だ。わかったな」
シンアリラルディス「了解」
アッシュ「断る!」
〜四日目〜
ヴァン「たまご…たまご」
リグレット「………」
〜五日目〜
夜中
アッシュ「腹減ったな…卵かけご飯でも食うか」
ヴァン「なに食べてるの?」
アッシュ「うおっ!?いつのまに居たのかよ」
ヴァン「おいしそうだね〜」
アッシュ「…キャラ変わってないか?」
ヴァン「ご飯に乗ってるその黄色いのって…」
アッシュ「ああ卵だよ、屑が」
ヴァン「そう、卵。卵なんd…ああああああああああああああっ!?」
リグレット「閣下が発狂なさった!」
シンク「こんな夜中になにさ…」
887 :
ヴァン暴走 :2006/10/11(水) 18:03:46 ID:icFRD92R
>>886 ディスト「これはまた大変なことになってますね〜」
リグレット「閣下、玉子丼なら作りますから。どうか気を静め」
ヴァン「うおぁああああ!!」
リグレット「駄目だ!言葉が通じん。アリエッタ!魔物と話せるなら話しかけてみてくれないか?」
アリエッタ「自信は無いけどやってみる…です。ヴァンちゃん!落ち着い…」
ヴァン「うるせあぁぁぁ!!」
アリエッタ「ひぎゃあああ!」
シンク「アリエッタ!この…」
ヴァン「どけあぁぁぁぁ!!」
シンク「うごああああ!?」
リグレット「閣下!話しを…」
ラルゴ「そうだ。話せば…」
ヴァン「玉子おおおおおお!!」
リグレット「いやあっ!閣下あああああ!!」
ラルゴ「ガフッ!!」
ディスト「こ、これは逃げるしか」
ヴァン「メシュティアリカああああああ!!」
ディスト「ひぎええええっ!!」
オアシス
ルーク「アッシュ、話しってなんだ?」
ティア「アッシュから私達を呼び出すなんて珍しいわね」
アッシュ「…何もかも…嫌になったんだ。仲間に入れてくれ」
―完―
>ヴァンちゃん! ちょw思わず鼻水吹いちまったじゃないかwww
889 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/11(水) 20:43:31 ID:XIQMHJmv
き、きたねぇな!
久々に来たんだが、今はもうこのスレって初代ぐらいのクォリティが無いな・・・ 変わり始めたのは5スレ目あたりからか?
おっぱい! \ 。 ∧_∧ + / おっぱい! \ + (0゚・∀・) ワクワク /おっぱい!おっぱい _ ∩ _ ∩\ (0゚∪ ∪ + /  ̄ ̄ ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡\ と__)__) + // ○ | | _ ∩ _ ∩ \∧∧∧∧/ / ヽ____/ ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡 < お > | ヽ / _ ∩ _ ∩ < 予 っ > ヽ ヽ / ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡 < ぱ > \ ∨ ─────────< 感 い >────────── _______ < の > _ ∩ おっぱい! | ______ < !!! >( ゚∀゚)彡 おっぱい! | | 1000いったら/∨∨∨∨\ ⊂彡 _ ∩ | | おっぱい /キタ━(ノ゚∀゚)ノ \ ( ゚∀゚)彡 | | うp /キタ━━(゚∀゚)━━!!!\ ⊂彡 | |します!/キタ━━(。A。)━━━!!!! \おっぱい!おっぱい!
893 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:22 ID:cX+0tG7X
/,.:'´ /: : : ; ': : : : : :.:;: : : : : :ハ;:ィ=!:.|'": : :i; `ヽ: : : : : : iヽ: :゙:、"; : :';":': : : ; ': : : l ヽ /.:;' ,!:; : ,.' : : : : : :.:.;': : : : : ',ィ'/:.:i:ノ: : : : :i ヾ:、: : : : !;:i: : :!:_;.ィ´ ̄`ヽ:.': : ;' :ノ l i:/ l,:': :;' : : : : : : ::;': : : : : 〃 ! ;': : : :_;,;.:.!__,. !ハ: : : :,! `!:.:,! / r'´:. \ヽ.: :/ | !i ,': : ;': : : : : : : :;': : : : : :,' !ノヽ:;イ"び ̄`ヾゝ i: : :/ .|:/ ゞ⌒ヽ | l:;:.`'⌒:ー:-‐:'⌒: :.. i! ,': : ;': : : : : : : :;'-=、: : :,' /! i;'|::...iJ ,リ´ !: :/ 〃 、 / ' ,! ':;.;.;_:_:': : :; ':;イ: : :.. ゝ i : :ハ: : : : : : : :; :`ヾ:、:,' ,! ゝ:..ノ ノ" ノ'" ノ iJ l `゙'゙/.:/_!_:.:.. !.: :| !: : : : ; : ;: : ;: : : i:、_ -‐ '" _ノ /;:'  ̄ ̄ .l: :| i: : : : '; ; : ;, : : :.: )ひ、 : j:. /:,:' l.:i ゙、: : : ト、; :゙、: : :ト、:.゙:J " " J .: !.:,' u ゙:、 ヽ: : :!ヽ: :i\.:゙、`‐゙/ i:l ゝ ヾ: i ヽ! ヾ:、/ ゙:、 ゙:j 〈 u ヽ ,.. -‐ ' `ヽ ,. -‐ "´ `!,..-─-:、 J .::: : ,.. -‐ "´ ̄ ̄二``ヽ、 /:;;;:... .:ヽ ,.:::-─-、:. : :.\:.. ,..-‐'"´_ u 、 /、:;;;::.. .::;;;} / ::. \:. : ..::;;;;:`ヽ、/ ̄`ヾ´ \ _ `/.:;;;: ...:::;;;:テ'ヽ、 : / ::.. \ :. ,. ' ...::;;;:`ヽ、. );;,. ヾ `ヾ:;;;;;:.. ゙.;;ー:ァ'´ `J:‐'´ ::...._ ヽ : ,. ' ..::;;;゙ヾr‐-:、 |:、 l;、;.:;;::.. ..:;;;/_,...::--────--.、.._:、 `ヾ:. ..:: ' .:;;ゝ ` ー':.、`;ー;'ミ彡';;;::... ,.':-‐、:;;;::.. ..::;;;`:ヽ " ..::;;;:`:.ー-:、. `ヾ、:彡ミ:、;;;:'" >;;;::.. .:;;;:ヽ .:;( ̄ ̄``ー-- 、.._ \. \ミ:' /´.:;;;::... .:;;;;;;l ヽ .:;;:ゝ、.._ `ヽ、..:\ \ー─--:..、..::;;;;::.. .:;;;:l ヽ ..::;;;:``:.:‐-:.、._ ``"、 `ヽ、.__ ゙ヽ:;;;::.. .:;;;:l ゙、 .::;;;:`:ー-、.: `ヽ ヾ:;;;::... .:;;;:l J ゙、 ..::;;: ,.. -‐'" ヾ:_____ ...::;;;;:l. ゙、 ..::;;;:,.. '"´ ´ \  ̄ ̄ ̄ ̄`¨` ー-- 、.___
894 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:23 ID:MiDJLwNt
彡彡" |i ゙:、 .: | .::ヾ川:;':;;;i ハ川川川川川lハ:i: :`i⌒ヾ' l !: : :`:ー、: : 、: : : : : : :.ヽ_ 彡' リ ヽ 〉 ..:ヽ:( .:;!|:;;!川,':゙、川川/ノノ: : :;: : : : ,!j: : : : : : :ヽ: :\: : : : : : :ヽr`- 、 ゝ.__ノ )ノ ∨i:./:;:;:ヽ川/ノ〃: : :.i: : : :;イ、: : : : : : : :i : : :ヽ: : : : : : :ヽ. \ ←妹 /'ノノ:;:/,:ヽ:i´-": : : :ハ: : .i.___:_: : : : : :.|: : : : :l: : : : : : : :゙、 \ i/:ィ:': :':":´: : :ゝ: :,:ィ:/ !,.=.ニー'"´: : : : : イ: : : : /: : : : : : : : |、 ヽ ゙!:ハ: : : : : : : : : :〃/ ,ィ/: リ ,..-―-、:' !.: : :/.: : : : : : : : :|:.! ,. ' ゙:、 !: : : : : : __ '〃 /: :〃 ,:'´ J`ヽ 〉ノ: :; ' ゙z_:;::=、: : : jヽ_,.ィ´、 / ゙: : : : : :,`゙ ´ /:/ ! !:.U.::i ' // ゙´ ,:'⌒ヾ:、:/ |: :.゙! ヽ / ヽ: : : :;イヽ,.-、 " -ー'"´ '´ `, )〉' .|: : :i ,::;! / ヾ: : :ハ: :{ i゙;l " " </./: `ー─‐: : : ! .::;|::.. ,..---、_/ ヽ.( iノ : じ __..イ.: : :;:': : ; : : :;イ: :| .:;;iヽ、::.. , /.::j:::::::゙ー-..、 ` /,." 'z:; ': : : ;': : : / !: :| .;/ \::.. _....ィー'..:::/..:::::::.. ::.\ ̄`ヽ l ` ,: iイ': : : :ノ; : : / ノ:丿 /、 ` ー,ァ'"´フ")`ー-' `ヽ::... ):、 ヽ、 ー:.'"´ / ,iノ.:/ /.:/-=" ` ー--〈:;;:.. ,..- '" ヾ´ i、 `ヽ、. __/r‐:、 "!´ _..ノノ ヽ:/ i::.. |:.i、_ ....-=''"´ ̄ ̄ ̄.: ::::::... '、 :| ,.' ーr'.:::,!-'"´ ...:::::::::::....ヽ.| ,' '.::'´ ヽ ,' ,:': ヽ ! ,': ゙!`ー-、._ ! ,:': i'" `ヽ /:;;:i ;':: l ァ':;;:. .:゙、 ;'.: /ヽ:. ':;;. .:ヽ .:,:'.: .::_、 /:ヽ|.: .::;;ヽ .:,.'.: (:.. `ヽ、. / .:/.:i: ..:;;;:/.:゙:、 .:'.: \:;;::.. `ヽ、.. ..;..::':":;;. / :゙! ..::;;;:/ \:;;::... ` ー-、===ア'".:;;;: ' .:::j
895 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:23 ID:HpAG4vCq
/ /_________________________ / / __ __ n _____ / / / | | / / / / / | / / / | | / / / / . / .| / / / | |. / / /⌒ヽ/ / / ̄ ̄| l / . / / . | | / / ( ^ω^ ) / /. / / / . . / ./ | | / / ノ/ / ノ /  ̄ ̄ / . / / / . | |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ . / / / | |/ / ⊂( し'./ / / / / / | / | ノ' . / / / / / | /. し' ./ / / / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./ / /_______________________/ /⌒ヽ (  ̄) ( ^ω^) / / /⌒ _ / /./ \ //_/\  ̄ ̄ ̄(_二_)
896 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:26 ID:6UuzGmYB
>>891 _____ _______ _____
│ ___ │ | ___ | |___ │
│_│ / / | |. |. | / /
/ / | |_____|. | / ヽ
_ / /__ . | ____ | _/ /ヽ ヽ
/ ⌒ ⌒ ::: \ / ⌒ ⌒ ::: \ / ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | | (●), 、(●)、 |. | (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| `-=ニ=- ' .:::::| | `-=ニ=- ' .:::::| | `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ .:::/ \ `ニニ´ .:::/ \ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐--‐‐―´\
898 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:37 ID:4PRfiYA/
なんだこのすれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
899 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:38 ID:Rbvs8CNw
_ ,,, -― "~ ̄  ̄~"ー-、_ __, / ~ < 、_,-‐' \ `7 , , 、 ヽ ヽ ヽ / / / / l | l l \__, l l l | /| ノl ハ ∧ 、 |ー、‐' | l | | / | / | / l / l/ l l |ーヽ 、ノ | | V V~"十-l/_ l/ __,,,l l | 7 | _| | l 工二ェヽ~ ∠~_ /|/| | | / /~、| ト | ‐' /┴-「 l /|/ l/|. | ( l/ | | l l l | ヽヽ_ ヽ | ι ヽ | | ヽ l ヽ_ ヽl / | | V| λ __ l l ヽ | ヽ /  ̄ 7 /V | ,┤ ヽ (___/ / 中は、中はやめてぇ! __ / く ヽ、 _ / / < ヽ \ / _,┤ ヽ \ ヽ 、___/ / | ヽ ヽ、 ト、
900 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:42 ID:0vEp7fMI
_______________________ 二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!! | | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!! | | |◎□◎|. | <`Д´ >つ─◎ | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.  ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | _) ◎彡.| | バン | | | | ´`Y´ .| | バン t______t,,ノ t_______t,ノ _______________________ 二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!! | | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!! | | |◎□◎|. | <`Д´ >つ─◎ | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.  ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | _) ◎彡.| | バン | | | | ´`Y´ .| | バン t______t,,ノ t_______t,ノ _______________________ 二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!! | | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!! | | |◎□◎|. | <`Д´ >つ─◎ | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.  ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | _) ◎彡.| | バン | | | | ´`Y´ .| | バン t______t,,ノ t_______t,ノ _______________________ 二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!! | | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!! | | |◎□◎|. | <`Д´ >つ─◎ | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.  ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | _) ◎彡.| | バン | | | | ´`Y´ .| | バン t______t,,ノ t_______t,ノ
901 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:45 ID:vsVDQnPj
,,_ , - ''  ̄ ̄` - 、_ 静まれーぃ!静まれーぃ! /´ ヽ,, この紋所が目に……静まれぃー! O 。 / i ヾ, `ヽ, 皆の者〜、静まれっ! /, l i i, ヽ_ ヽ, ,、 静まれーぃ! o / / ,/| l, l ヽ, \ヾ ヽ ,li , -ノ_,/ノ このお方をどなたと O i / | l l j ヽ i、 ヾ \__l li/ i/-/ 静まれーぃ! ゜ l l ーi-l、|_|リ ト_ 、, 、,y__ノ-、ll////∠-、_ ええぃ!静まれっ! 。 |ii, l li i _ヾヽ,ヽヽ_>__ヾ,_ `-ノゝ_´`-/ 静まれ!静まれーぃ! o ||l .l リ 〃、 ::l`ヽ ヾ`, イっ::ヽ_ ソー|ソ/≡l i i 先の副将軍、 ll,l ii li ` i:;;;;:l ` l::;;;,:/r,/ !/〃 | /l l 水戸の御老……静まれーぃ! __,─── 、_ゝi トi C`'´ , `ー'っ/l i |ソ丿 i/ i/ 静まれーぃ!皆の者、静まれーぃ! r'~´ ~l |`>,, r,─ 、 /<i, l |ヽ、_ 水戸の……静まれーぃ!静まれーぃ! | /'i. i, l、ゝ、,_ l _ ノ , イ::::::| ,/ll:::/// , ─ー- 、=====| ヽ トl ヾ:::::|` ─. ''´ ,/:::::::l /:/:///\ みんなっ静まれ〜〜ってばぁ〜〜!!! (_,-ー<_ _ _ ヽ_ ト lヾ::::::::|_=====/:::::::,ノ::/ /~ \ (__ ,_ '/ヽ////:::::::l/ヾ、|ヾ、:::::::ヽ / ,/r/ \ ( ノヽ/// ::::::|) i `ヽ_==,\ /==-ー' l \ l ロ二´ 、_ ` ::::::l / 二>-i''::┬,<_ ,| \ (__ , ノ :::::::l 丿 ,-- ':::::''::::,i::: lヾ;;::::::`ヽ,_ l' \ i , -'´ ̄ ̄ ̄`` j' /::::::::: :::/:::/r j、::::::::::::::::::/\_ \_
902 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:46 ID:k1Wp0lTz
やっほーい!国崎さいこぉーう!
∧_,,∧ /\. (`・ω・´) /ヽわっしょいわっしょいわっしょい | ● ⊂ ⊃ ● |わっしょいわっしょいわっしょい ヽ/@/ く \ / _____ (ノ⌒ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄  ̄ ̄ ̄ // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- = ― ____ / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\  ̄ ̄ ̄ ̄ /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ― ___ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ _____ ̄__ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ ∩ i||i i||i |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::| i||i _____ | |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|  ̄ ̄ ̄ | |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::| ∧_,,∧ ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧ □二□二(・ω・´) 二二二二二二( 二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二| ( :: ______ ⊂ 三= ( :: ⊂ 三= ( ⌒ ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( = ( ::( ⌒ '⌒:: ( \ ( ⌒ ' ⌒::わっしょいわっしょいわっしょい し⌒丶 ) (⌒' ⌒' し⌒丶 ) ( ⌒' ⌒'わっしょいわっしょいわっしょい
r'゚'=、 / ̄`''''"'x、 ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_ __,,/ i! i, ̄\ ` 、 __x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ /( 1 i・ ノ く、ノ | i i, | i, {, ニ , .| | i, .l, i, } 人 ノヽ | { { }, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} | .} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i, | ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,} `" `ー'" iiJi_,ノ クオリティがなんだって?
905 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:56 ID:cX+0tG7X
/;:'´/: : ,.': : : : ;. : : : :ハY: : :i ヽ: : : : : : : 、: : : : : : ゙i: : : : リ:.i川ヾ:、彡彡ヾ:、ノ彡彡彡'ノ川川 !:i ,': :;イ: : : : :;': : : :/ ヾ: : ! ヽ: : : : : : :iヽ: 、: : : : i: : :.rー∨ リ/" ノヾ:、彡彡"川川川 l:l !.:/i: : : : : ': : : : :! ト: | ,.ィ"二ニ=ー- !:iヽ: : : :jr-、|;. ノ ヽ .'"ヾ:、イ川川川川 ゝ|.:ハ: : : : ハ. : : : ! l: :iヽ´ ヾ: : : : j ノ/ ,!: : :;イi'⌒゙i;. !:ト、.:ノ" リ川川川川 i:! !: : : :i:.'"ヾ; :i ヾ:゙、 ,..ィ'==:、 ' :/ ヽ. |;. ゝJヽ、 ハ川リ川川 i! ヽ.: : :ハ:゙、: : :i ヾ゙、 "/ i...:J:..)ゝ 〉,.:‐!;.. `ー- iノ川川川 ゝ ヽ: : ! ヾ:i、:'´ゝ、 ` ._.ゝ-‐' _i ".::\ リノ \:、 リ,イ! じ: : ' ゝ.__.:イ` ,.-、 ` !:ィ! ー' " " J i:;;::;ハ;. ノ::::::`:.ー---- 、-‐'" ̄ヾ、:.l " i:'":ハ;.. ,...-'‐、 ノ /..::::::..... `ヽ:. ! l、 ` ヾ:;;:;;. ヽ、.__,,...ィ-'"´ ` ー" / ヽ丿 ノヽ、 ー::.'"´ ,.: ヽ:;;:. ..:::' r'⌒ヾー、 ,.' u ゙、'´_..バ:ヽ、 ,.イ´ ヽ:;;:. :. | 、 ヽ.` ,' : ヾ、__...::く `ヽ..__,...::'"ヾ ヽ:;;:. :. ヾ:、 i J `ヽ._.ノ .: i '" J i:;;:.. .:::/⌒ヽ._) ', ,...:-──-゙- 、 .: !:. ヽ:;;:. ..::ヽ ゙、 ,.:'"´.:,:-、:::::... `ヽ、 ゙i:;;:. `ヽ / ヽ / ..::::(.` :::::::... ヽ:... `ヽ、 .:: i:;;:. .::ヽ ./ 〈:;;..ヽ、 / ..:: ...:::::::::::. ヽ:..::... `ー-‐'"´ i:;;. ヽ ...:::ヽ、 ' |:;‐-.、__>─一;' ゙、:.. `,: i:;;,::':" .;:}`::.. l:;;::... /ヽ! _ ',:.. .:' i';;:. .;;.' `i:;;ー-‐'" ,.イ ', i´.:;| / i:;;:. .;:/ ゝ、:;;..__/ ノ ゙、 J i .:;! ,' u i:;;:. .;:/ / ヽ:_/ |ゝ. ,! .;i ! !:;;:. .;:/ / ./ ,! l:゙、ヽ、 / .:;{:i /:;;:. .:;;:/ u J:/ ./ | uヽ:゙、:;;:.`:.:.:.ー─--- 、... ノj .:;゙;:、 /:;;. .;:/ .:/ ,! ヽ\:;;;::.. ` ̄`'" ..::;;;:j:' /:;;.. .:;;:/
906 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:12:58 ID:uXcZNfN7
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 15:12:00.95 ID:ptCZ+22g0
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1149066244/ もしこの安価取れてたら今年の運は使い果たした。
,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. -−‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ { VIPからきますた
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ }
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
l:l !.:/i: : : : : ': : : : :! ト: | ,.ィ"二ニ=ー- !:iヽ: : : :jr-、|;. ノ ヽ .'"ヾ:、イ川川川川 ゝ|.:ハ: : : : ハ. : : : ! l: :iヽ´ ヾ: : : : j ノ/ ,!: : :;イi'⌒゙i;. !:ト、.:ノ" リ川川川川 i:! !: : : :i:.'"ヾ; :i ヾ:゙、 ,..ィ'==:、 ' :/ ヽ. |;. ゝJヽ、 ハ川リ川川 i! ヽ.: : :ハ:゙、: : :i ヾ゙、 "/ i...:J:..)ゝ 〉,.:‐!;.. `ー- iノ川川川 ゝ ヽ: : ! ヾ:i、:'´ゝ、 ` ._.ゝ-‐' _i ".::\ リノ \:、 リ,イ! じ: : ' ゝ.__.:イ` ,.-、 ` !:ィ! ー' " " J i:;;::;ハ;. ノ::::::`:.ー---- 、-‐'" ̄ヾ、:.l " i:'":ハ;.. ,...-'‐、 ノ /..::::::..... `ヽ:. ! l、 ` ヾ:;;:;;. ヽ、.__,,...ィ-'"´ ` ー" / ヽ丿 ノヽ、 ー::.'"´ ,.: ヽ:;;:. ..:::' r'⌒ヾー、 ,.' u ゙、'´_..バ:ヽ、 ,.イ´ ヽ:;;:. :. | 、 ヽ.` ,' : ヾ、__...::く `ヽ..__,...::'"ヾ ヽ:;;:. :. ヾ:、 i J `ヽ._.ノ .: i '" J i:;;:.. .:::/⌒ヽ._) ', ,...:-──-゙- 、 .: !:. ヽ:;;:. ..::ヽ ゙、 ,.:'"´.:,:-、:::::... `ヽ、 ゙i:;;:. `ヽ / ヽ / ..::::(.` :::::::... ヽ:... `ヽ、 .:: i:;;:. .::ヽ ./ 〈:;;..ヽ、 / ..:: ...:::::::::::. ヽ:..::... `ー-‐'"´ i:;;. ヽ ...:::ヽ、 ' |:;‐-.、__>─一;' ゙、:.. `,: i:;;,::':" .;:}`::.. l:;;::... /ヽ! _ ',:.. .:' i';;:. .;;.' `i:;;ー-‐'" ,.イ ', i´.:;| / i:;;:. .;:/ ゝ、:;;..__/ ノ ゙、 J i .:;! ,' u i:;;:. .;:/ / ヽ:_/ |ゝ. ,! .;i ! !:;;:. .;:/
908 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:01 ID:6UuzGmYB
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-.., / 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ ,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ / ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_ _.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l ,l l| −'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\ ココおかしいんじゃねえか l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // } l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l / '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // | ,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,} | ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l | l ,l ヽ \// l \ / ヽ | \. ヽ/ l ヽ /j \ / ヽ ヽ | l / ゙l\.. / ヽ ヽj | , / ヾ ヽ ヽ ヽ / ,l ヽ、 ヽ l } / ,r′ ヽ ヽ | /′ ,,...'' `'':..、 ___ ___,..-.. |, ,l , :..-‐'"´  ̄ /lr‐‐‐'--、_..... l_,..-'''""'- "
↓ 荒らすのは勝手だがテイルズ以外にしろ
910 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:02 ID:MiDJLwNt
, -=====_、 /`丶 ヽ | / ,r--ォ'´/ /`Llヽ_ l\ | , -‐r'7 / ./ ,〃 ,r'l/! ヽ_`ヽ | \ /,r''7// / / / / /、.| !l| l !、 \ | ヽ . ///// / / / /.〃 / || | ||li, l l ',ヽ \ l | | / . / / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -──- 、 / i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !_ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/ l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/ | | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _ l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / / ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、 \ / | ,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、 /,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l /rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l /_,.ィ=彡/ l ! \ ー' / / / // l、 ヽ, \ ヽヽ lノ / 」/ ヽ /レ"// | ヽ >、_, -‐''´ / / // / /、ヽ \ l !l !__/_/` //,〃 ! ヽ /〃r== 、\/____/_//〃 / /| ヽ \ `==.、_l__/ /l // _〉 ヽ \ヽ〉>`「7f7´ー‐‐'´〈/ / /, }\ \ \ | ̄l7`==== .、, -'´ // 〈 ゝ \//ー‐'ヽ_l」ー-ニニテ! / ///ヽ, \ \ヽ \. | { !/ _, -‐ヽ\ ヽl lヽ ヽ \ / フ‐┬'´jl lヽ二二ノ / // /l \ヽ \ ヽヽ. \j/_, -‐'´ \\ ! | \ 「ヽ、 \ ', ー‐/ | l | f´ ̄ _// / | ヽー 、 `ー!、 ヽ. ヽ| ! lヽ \ |i ヽ \ ヽ ',ー‐‐''ーァ- r'-‐ァ'´ / /、. |ヽ ヽ l`ヽ、__`ヽ、 ! ! ! \ `ー┤l ヽ \,ヽ i、 | / / /」. l | | | | | | \ `}、 l ! ` ー-┤ ! \ ヽ !ヽ-、 l / /! l | | | | | | |`ヽ、\ ', ', / ! l \ lヽ !.`´ ̄,l / / | ! |. | | | .j/ j | l\\ . ヽ \ / l ! ヽヽ l / / / | l | | .| / / / //| \\ \ ヽ/ l ! / \l / / / | l | | j/ / / // | ヽ ヽ
911 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:07 ID:VgTcELdR
/ /_________________________ / / __ __ n _____ / / / | | / / / / / | / / / | | / / / / . / .| / / / | |. / / /⌒ヽ/ / / ̄ ̄| l / . / / . | | / / ( ^ω^ ) / /. / / / . . / ./ | | / / ノ/ / ノ /  ̄ ̄ / . / / / . | |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ . / / / | |/ / ⊂( し'./ / / / / / | / | ノ' . / / / / / | /. し' ./ / / / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./ / /_______________________/ /⌒ヽ (  ̄) ( ^ω^) / / /⌒ _ / /./ \ //_/\  ̄ ̄ ̄(_二_)
____ /⌒ ⌒\ ング ング / (●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \ チュパチュパ | ( \ | \_ ヽυ ::\ / \ .:::\ __ ____ | | / \ | | / \ |υ | / ⌒ ⌒ \ |___| アイスうまいお! | :::::: (__人__) ::::: | | |、 \ //^)(ノ ____ ____ /_ノ ヽ、_\ o゚((●)) ((●))゚o /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ もしかしてエロかと思った?馬鹿じゃねーのwwww | |r┬-| | (⌒) | | | | | ノ ~.レ-r┐、 | | | | | ノ__ | .| | | | | | | |〈 ̄ `-Lλ_レレ | | | | |  ̄`ー‐---‐‐´ \ `ー'´ /
913 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:12 ID:HpAG4vCq
/ /_________________________ / / __ __ n _____ / / / | | / / / / / | / / / | | / / / / . / .| / / / | |. / / /⌒ヽ/ / / ̄ ̄| l / . / / . | | / / ( ^ω^ ) / /. / / / . . / ./ | | / / ノ/ / ノ /  ̄ ̄ / . / / / . | |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ . / / / | |/ / ⊂( し'./ / / / / / | / | ノ' . / / / / / | /. し' ./ / / / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./ / /_______________________/ /⌒ヽ (  ̄) ( ^ω^) / / /⌒ _ / /./ \ //_/\  ̄ ̄ ̄(_二_)
914 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:15 ID:/pB/aOQv
⊂二二(^ω^)二⊃
たかがゲームを熱心に語るヤツらキモスwwwwwwwwwwww
916 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:27 ID:pFsNF5FK
♪ ∧,_∧ ( ) )) わっしょいわっしょいわっしょい (( ( ヽ、 ♪ 〉 ノ ) )) (__ノ^(_) ♪ ∧,_∧ (´・ω・`) )) (( ( つ ヽ、 ♪ ほいやさ ほいやさ ほいやさ 〉 とノ ))) (__ノ^(_)
917 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:41 ID:6UuzGmYB
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) ストライクゾーンは6〜12才だろ | ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・ . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
918 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:41 ID:MiDJLwNt
/ j{: ; : :'.: : :i. |、: : : : :、ヽ: : : : : : : : :ヽ: ; : ' : : `ヽ、.__ イ  ̄ /: ' : : : : : !ノ:ヾヽ: : : :, :ヽ.: : : ; : : : :i' : : : ; ': : : :゙i ヽ :.. /: :' : : : : : /:|ヽ:.,:-ァ: : :!: iヽ: : : i: : :,.:!/´`ヽ': : : :i__,,.:-ヘ/ ゙:ー:.、 /: : ; : : : :/: :.,ィ'/ ヽ: :ハノ i:ト: : ハ: /リ (_ヽ !゙l: : : ,!: : :ヽ il `:ー.、.....__ _ノ: : :;: : :-:": |l: 〃 i:.| ,ィ⌒jヽ / リノ / ノ; : :/: : : : l リ `:i{ l: : :i : : : ; :、: : : : ハ: :l. !l /ゝじ':/ '" _/z;/;: : : :; :|'´ .;;:!ゝ!: :ト.: : : : :ヽ: : : :l !:.l i! _/ " .: ヾ: :;: : :/i:| .;:l `ト: lヽ: : : : ::.ゝ;:=- ヾi. ノ " J ヾ;: ::! l/ .;,! ヽ: :i ヽ: : : ::.":ヽ、ト、,=-、 ノ.:/ノ .;:,l ヽ:ゝヽ: : ヽ:、:..ヽ:.ゝ´じ゙ 、ノ'" \ .;;.イ ヾ:、_ヽ:_: \ー-≧ハ 丿 ,.' ヽ、 ;:/.;゙l, `ー=-‐ (ハ ー /.. .: `ヽ、 ;:/ .;;゙i, `ー:.、._ _.: : ` =:、._ .;:/ .;;:゙i, /  ̄`.:ー-:'´ .:ヽ ::.. '´ `` ー-、 .;:/ .:;;ヽ / :.. ,.,:--、 u :..,.'.: ` ヽ、 ;:/ .;:ヽ / :.. ー/´;' :.ヽ _ _/.: .;:/ .;;:ヽ ! 、 | :;;:.,l:  ̄ ̄ ̄´ u ;/ .:;;:ヽ l:. ゙: l ::..ハ:. ' .:;;;:l _ヽ __゙:、 ゝ、..,,...:'".:;;!:. 、::.. .;;;:l / ノ'"´ ``ヽ ゙i .::;;:!: - ヽ..__::... .:;;:ヽ ゝ'´ ゙! .::::/ . :  ̄ `iー- 、_::.. .:;;:ヽ ,' ゙:..:,:' ,: :-‐- 、..: __....≧=-'´ .:;;、\ ! ,.' ,.:- '"´ `" `:;`ヽ、 ゙、J ;' ( ̄ _,,...ィ" .;`ヽゝヽ、 :. "" ,. '´ J .;;:`:ー-゙=-..、 ゙、 u / ,.:-‐'" .:;`:`:ー:-:-'".:;;..`::....._ ../ ,.:-‐"´ _..:-‐'"´
______ ______ / __ ___ \ / __ ___ \ / /_/ | \ ./ /_/ | \ | _/ \/ | | _/ \/ | | / ___ /\ | | / ___ /\ | | _____. | | _____. | \ / | \ / \ / | \ / \______/ \______/ \||||||||||||||||/ \||||||||||||||||/  ̄ | |  ̄お祭りワッショイ!. ̄! !  ̄ \\ │ | お祭りワッショイ! │ | // \\ │ | お祭りワッショイ! | | // . + | ∧__∧ ∧__∧ ∧_∧ | + |( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`) O + (( O ( ノ(つ 丿(つ | | )) + | ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )│ |__|(_)し' し(_) (_)_)_.|
920 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:13:51 ID:cF3KFtGK
∧_,,∧ /\. (`・ω・´) /ヽわっしょいわっしょいわっしょい | ● ⊂ ⊃ ● |わっしょいわっしょいわっしょい ヽ/@/ く \ / _____ (ノ⌒ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄  ̄ ̄ ̄ // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- = ― ____ / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\  ̄ ̄ ̄ ̄ /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ― ___ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ _____ ̄__ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ ∩ i||i i||i |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::| i||i _____ | |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|  ̄ ̄ ̄ | |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::| ∧_,,∧ ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧ □二□二(・ω・´) 二二二二二二( 二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二| ( :: ______ ⊂ 三= ( :: ⊂ 三= ( ⌒ ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( = ( ::( ⌒ '⌒:: ( \ ( ⌒ ' ⌒::わっしょいわっしょいわっしょい し⌒丶 ) (⌒' ⌒' し⌒丶 ) ( ⌒' ⌒'わっしょいわっしょいわっしょい
921 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:01 ID:4PRfiYA/
♪ ∧,_∧ ( ) )) (( ( ヽ、 ♪まんげ まんげ まんげ 〉 ノ ) )) (__ノ^(_) ♪ ∧,_∧ (´・ω・`) )) (( ( つ ヽ、 ♪ まんげ まんげ まんげ 〉 とノ ))) (__ノ^(_)
>>909 のおかげで燃料MAXになりますた
イやッ頬おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぃ!!!
924 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:35 ID:6UuzGmYB
_,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_ ,r" ゙、 _,/ ゙、 . ,r'" ゙、 { { ヽ { { ..,,_ ヽ . ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙, / { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 } ," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ { r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ { 君たちを笑いにきた ゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ . ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ } ゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ { `'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、 {ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ `~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ' . | i ノ l,.、-'"| | | i `つ ζ .| | ヽ,ヽ `''ー'l . ヽ,゙、 !
925 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:38 ID:nDS4oTnC
-―――- 、 _ , へ /r― イ┼ 午l |丶 //  ̄ ―- '_/ / .「又 |什ヽ.巾l j ヽ //  ̄ - _ / ______. ヽ // / . l::::::/:l::7⌒ノ:::/:/大::ヘ`ヽ」 // / レ'´ヽlVT ̄「 }ノT゙T }::::)::: 〉 // / {:ヽ::::{ !、ノ___ !_j/イフ/ // 祭りですよ ☆ / /::::⌒ヾ ̄ ´  ̄了ヽ、 .// / /:::ィ::::::.. ハ:: j l::! // / " 'ーァ、∠下:::::........_ イ:: |゙ // / レL_少'⌒<⌒< |::: | └‐- _ / /ー‐ 、 乂 `\ ̄  ̄ ,/ヘ_ / f| ....:ヽ \ lヽ _/´つと)  ̄ ―-' || .....ヘ rヾ__>、ト /( イ(三7 ||::l:. ー弋- L」-L」N /、/\//⊂) W ヽ::::... \_}_O_}__|∠__∠rーヘ ヽヽ\:::::::.......... ..... l二l j `|::::: \::::::::::::::::::::::....................l二l _ノ .|:::::::::::::ヽ、______ノー´
926 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:41 ID:cX+0tG7X
⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃ ⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃⊂二二(^ω^)二⊃
927 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:47 ID:VgTcELdR
♪ ∧,_∧ ( ) )) (( ( ヽ、 ♪まんげ まんげ まんげ 〉 ノ ) )) (__ノ^(_) ♪ ∧,_∧ (´・ω・`) )) (( ( つ ヽ、 ♪ まんげ まんげ まんげ 〉 とノ ))) (__ノ^(_)
928 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:56 ID:uXcZNfN7
,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ ./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l /:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::! ./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::! l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j {::::{⌒l:! / ` ' ヽ V} . ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l ヾヽ__j { {,. -−‐‐ヘ {,l ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ { あのね゛ーぼくね゛ー }:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } ヾ;k \_ __ ,/ } "|  ̄ ̄ ̄ ノ _,. -‐"\ フー-、_ '"´ `ヽ、 /
929 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:14:58 ID:MiDJLwNt
/´:`´:.ヽ ,. --- 、 /////ムハ //// ハ ヽ レ´fn fn`ト:! レ从レ 、从! ト-、 、:_, ノ':| t!' n , n`7 !V :〕 -イハ! r'ハ_−.ノハ z−−.、 /―‐ 、 ,.――、 イ-┴' ┴ー┴、 ////ハ ハ i ハ / ハ !レzイ ヽハi!! ! y Y | | .Y Y | f!`” _ ”´レ' ! {.。. .。 },イ ! ! ゚ ,. ゚ノ ! ハヽ.ニイハ ,. -−、_ ! !ー‐' `ー‐イ .| | i` 1 ! ノソ-'- -`ー、 /:_ム -ヘヽ ! ! i! .! ! ! { ! 7 、 、,. ', !ハイ iヽY! ! .〉 t! ヽ' ! .! i! ィ ! .ハ | .{ . .} ! ト 、`_;_ `从! ! / ハ ! .! f ', ! ! !´ 1 ! .ヾ> <イ ', ,' Y| ! ! ! ! ! ! !} ! r' ̄ヽ ' ̄ヽ ! ! 、、,、,.イ i! | ! -、 ,, ,.イ !.! ', ', i .,' ,' ! y Y ! ! ', Y. !, ! ハ ヽY | ! i .! ,' .〈 ! !゜ ゜,' ! !rU ! ! | ! ( ! | ! ,j ト、 ! ,' .ハ ! ! ! ! ヽハ. | !ノ tと! | r'' ! ! ハ‐イ ! | !' i v ',. | ,' ', | | !ゞjj' ||ィjjリ ! ! ', .', ! ,' ', | ! ! ! ! .! | 、,, i ! .! ! } ! ! ! .| | ! .| | | ! ! ! ! ! .! ! ! i! | .! | ! ! ! ! ! ! | ! | ! .! ! { ! ,' ', | ! i! ! ! i! | | .| ! ! ! ! ', ! | ,ハ ,' ! ハ ! | .! ! ! ! | ! ! | ! .! ! ! ! ! ! ! ! .! ! ! ! ! ! .,' | .| ! ,' ! ! ! ', | | ! ! ! .', ! ヽ ! ! ) { ! ! } i .! .! .{ }. | | .{ !. V .j } V イ } ! .! f ( ! ! ) ヽmnnm' `mnnm' `ー' ー' ヽ_ン く_/ 2 0 さいごろ 1 4 さいごろ 1 0 さいごろ 6 さいごろ
930 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:00 ID:2AsSGURp
ksk
お に ぎ り ワッショイ !! ゚ \\ お に ぎ り ワ ッ シ ョ イ !! // 。 + + \\ お に ぎ り ワ ッ シ ョ イ !! /+ * + . \\ + 。. . / + * ,,,,, * 。 o o m (っll)\ ,,,,,____ )| | \\ (mn)__ ヽ * + ( _l /■\ nm 〉 .〉 /■\ / / 。 ゚ \ \_(´∀` ) / ノ /■\ / ./ (´∀` )/ / 。 。 * \_ ̄_ ̄ )/ / (´∀` )/ ./ (~⌒\ ト/ ) * / ̄ \ /\  ̄ ̄ ~ / \\ \_/ / ・ ,⊂二二/〉 /  ̄ ̄| イ./ \\__/| + * / / ヽ | ,) ノ 。゚ ( <./ \ \/⌒\ ノ、 * 。 \ \ 〉 /\ \ γヽ 。 + * / \ \ / _/~ / \ V _ノ / / > / / /^ / | \__)| + ゚ 。 * 。゚ / / | / \ \ / / \ \ 。 + / / | / \ \ / / \ \ 。 o < 〈 / /__ __> _><_ <_ _> _> * + \_) 〈_ ___) (__/ \__) (__/ + * * + 。 + 。 + * 。 。 + * o + 。 +* + 。 + + 。 o 今はお祭り中ですか?
ナタリアの方はなんとか鎮めたが こちらは一苦労しそうだな・・・
933 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:31 ID:MiDJLwNt
,.__y⌒'ー---┐ /彡三 __ミVヽ イソィ / -┼‐ ナ丶 \_ /ソ/ 、ゝミ ヽ イヘ _へ、_、__,.ヘ、___ } (才 tナ l/// ヘヾ 、ゝ イ ゝ´ f´ '´ / ヽ、 <ミ ゞV ト | ト、 ハ ソ r´ l つ /へノ / _≦ミ ミハ | _|」|ト リハ } vリ彡> ┌´ ( し 日 { -‐ァ -‐ァ、、 } .f´l }´l三 ソ ;彡气ミly ソ_,,仏ミ> ヽ ) ゃ 本 .} (,__ (,__ .l´i.|-l =l.=⌒ミ| ,ィッ'ラ,. !k;劣^lf' } ( べ 語 .) r‐、 { |.-| _.| _}_{ f ムl ''´. ∨"' |´ _,. { ) れ └-、 f´ ,f {.-| "l "l ヽ、ハ ヾミソ l =_,, -''_. 〈 ( よ ゝ ゚、_,,,,,,. -ゝ/ .| ⊥┴ └ V' ハ ,ィニニ1_,,-_''>-'''´ヽ_ノ ) / / / | 丶 彡-:ト、 fニニニゞ''/´ ).〉´) ( / :/ / | ヽ /´ ト.´ 、 =' / ハト、 // ´) / / l _,.ィ{ ; Y ノl.| \>、,,____/ / l l // ┴----、-、 __,,.、rー- _{,. -‐'''´ そヽ、_ ,.丶_/、\\ ト、ミノノ / | |_ノノ>,.´イヽ ̄| ´ ':l-、 _,.┬''''´ ∧、ミ=≦ 三/ __l_\\ \_ ./ / f´イ<彡 =ミ\| | ´'-、 ト、丶 ノ} ´'ヽ、‐--/テテニニニ丶ヽミ、| / / l ∠ ノ ヽ__ |. | \\ /人、 / /// ,.オ,ニ弋\ l y / l と,. (_ ) -' | l r''>\\/ イ, / 〉// レ ノ __ヽ\ヾ.l / / | ヾヽ_l _} fノノ|. l >ニつ//ヽ; / /∧| rへ ( ) f'ーl l | / / トミ===-‐
934 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:33 ID:vsVDQnPj
_ ,, ,, ,、 _ _ `ヽ∠⌒ , ..-;:;´:;:;:;:;:;:;ヽ i:;:;:;:;:;:;:;:;`,.、,. - ´ ̄_ __ ̄ <:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; / i:;:;:;:;:;:;:;:;:/ /ム、`ヽ ヾ:;:;:;:;:;:;:;:;:/ i:;:;:;:;:;:/ " ´~ ベ、 _ヽ_ ヽ :;:;:;:;/ . !;:;:/ ,ヘr、 \ く::::::ヘ ヽ:;:;/ V ./ ,./ ! {シムヽ \ ヽ::::::ヽ Y . / / / l ! ハ ヽヽ._Lゝ- ._ヾ ̄ヽ ! / / / | | l ! l __ Yヽ! \jヽ! ト、 ! ─‐ l !| | | ヽ Xヘ __ | レ' | \ lハ l l i ∧.ハ ィ" ̄`´| j リ { ヽ、ハ ヽヽ_ハ ,,ィ== _ ::::::: 才 / ,,,/,,ャ≠┐ ちょっと通りますっ☆ ヾ /゙ ヽ.ヾ′:::: ` < ヽ ,イレツ' / /、 ヽ ',ヘ.>,,, __-'/y ⌒ヾ、=‐ ヘ ( ヽ\ ヽr'`/ぐ__ ィr= j .,イ / , \,,_,,_j ヘ_>ァ´(_∧ |//´ ゝ=〈 {_/ / / ∧ / / `! / / .小、 `(ヌ)´ >,ノヽ ィ __ノヽヽ、__ | ! // !>≧gニオ { ヽ`´!、 | } `ヽ= 、 <二二/ | 〃从》ヽ| ∧ ヽj ハ ! /ミヽ \ヽ |ヽ / i|《彳k〃゙│ ヽ `┴ノイ ヽヽ ヘヽ | 〉〃 / `ー<!' | ハ ヽハ ! | / ヽ ノ ヽ / ! ノノヽノ リ \ / ノ ,ハ イ / `ー‐-イ \ ∧/ / `ー<_/ヽ
935 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:37 ID:HpAG4vCq
ksks
936 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:40 ID:6UuzGmYB
>>909 236 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 14:56:28 ID:0BvsdLNO
はいはいVIPARきもいきもい
,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| またまた ご冗談を
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、-、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
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937 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:47 ID:pFsNF5FK
VIPPARきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
938 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:15:51 ID:+Ci/X7Vp
このスレは我々VIPPARが選挙した
939 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:16:01 ID:MiDJLwNt
,.__y⌒'ー---┐ /彡三 __ミVヽ イソィ / -┼‐ ナ丶 \_ /ソ/ 、ゝミ ヽ イヘ _へ、_、__,.ヘ、___ } (才 tナ l/// ヘヾ 、ゝ イ ゝ´ f´ '´ / ヽ、 <ミ ゞV ト | ト、 ハ ソ r´ l つ /へノ / _≦ミ ミハ | _|」|ト リハ } vリ彡> ┌´ ( し 日 { -‐ァ -‐ァ、、 } .f´l }´l三 ソ ;彡气ミly ソ_,,仏ミ> ヽ ) ゃ 本 .} (,__ (,__ .l´i.|-l =l.=⌒ミ| ,ィッ'ラ,. !k;劣^lf' } ( べ 語 .) r‐、 { |.-| _.| _}_{ f ムl ''´. ∨"' |´ _,. { ) れ └-、 f´ ,f {.-| "l "l ヽ、ハ ヾミソ l =_,, -''_. 〈 ( よ ゝ ゚、_,,,,,,. -ゝ/ .| ⊥┴ └ V' ハ ,ィニニ1_,,-_''>-'''´ヽ_ノ ) / / / | 丶 彡-:ト、 fニニニゞ''/´ ).〉´) ( / :/ / | ヽ /´ ト.´ 、 =' / ハト、 // ´) / / l _,.ィ{ ; Y ノl.| \>、,,____/ / l l // ┴----、-、 __,,.、rー- _{,. -‐'''´ そヽ、_ ,.丶_/、\\ ト、ミノノ / | |_ノノ>,.´イヽ ̄| ´ ':l-、 _,.┬''''´ ∧、ミ=≦ 三/ __l_\\ \_ ./ / f´イ<彡 =ミ\| | ´'-、 ト、丶 ノ} ´'ヽ、‐--/テテニニニ丶ヽミ、| / / l ∠ ノ ヽ__ |. | \\ /人、 / /// ,.オ,ニ弋\ l y / l と,. (_ ) -' | l r''>\\/ イ, / 〉// レ ノ __ヽ\ヾ.l / / | ヾヽ_l _} fノノ|. l >ニつ//ヽ; / /∧| rへ ( ) f'ーl l | / / トミ===-‐
大丈夫 1000まで奪ったりしないよ
941 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:16:31 ID:4PRfiYA/
>>938 VIPARだろwwwwwwwwwwwwwwwwww
943 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:16:40 ID:nDS4oTnC
,.、 ,.、 ,.、 ,.、 ヽ'::':/ ヽ'::':/ }:::{ }:::{ l:::| ハァハァ l:::| :yァ|:::l i:yァ|:::l l:(.ノ:::l ちょwwwwおまwww l:(.ノ:::l ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ __,俺wwwオスwwww ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ 〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 ` ヤメレwwwwおちけつwww .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃'''::::-:::〈ー‐" /~:::y'''::::-:::〈ー‐":::::::::::::〈:、 /::::::/:::::::::::::〈:、::::/:::::::::::::/ ヾ! /:::::/:::::::::::::/ ヾ!:/:::::::::::::〈:、 l:! ,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:!〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、 . 〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、 l:! _〃 l:! ヽ、
944 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:16:48 ID:6UuzGmYB
>>909 >>909 >>909 >>909 VIPPARキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
VIPPARキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
VIPPARキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
VIPPARキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
VIPPARキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
945 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:17:23 ID:pFsNF5FK
テイルズ(笑)
946 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:17:32 ID:0vEp7fMI
>>932 お前が鎮めたのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
947 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:17:39 ID:uXcZNfN7
∧_,,∧ /\. (`・ω・´) /ヽわっしょいわっしょいわっしょい | ● ⊂ ⊃ ● |わっしょいわっしょいわっしょい ヽ/@/ く \ / _____ (ノ⌒ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄  ̄ ̄ ̄ // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- = ― ____ / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\  ̄ ̄ ̄ ̄ /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ― ___ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ _____ ̄__ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ ∩ i||i i||i |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::| i||i _____ | |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|  ̄ ̄ ̄ | |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::| ∧_,,∧ ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧ □二□二(・ω・´) 二二二二二二( 二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二| ( :: ______ ⊂ 三= ( :: ⊂ 三= ( ⌒ ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( = ( ::( ⌒ '⌒:: ( \ ( ⌒ ' ⌒::わっしょいわっしょいわっしょい し⌒丶 ) (⌒' ⌒' し⌒丶 ) ( ⌒' ⌒'わっしょいわっしょいわっしょい さぁてこのまま1000いくZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwwwww
しかしいつまで経っても成長しないな VIPPARってAAしかはれないのな
>>932 突撃先が変わっただけだってのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
950 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:17:56 ID:HpAG4vCq
ks
テイルズ(終)
952 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:17:58 ID:D6+93LqR
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-.., / 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ ,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ / ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_ _.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l ,l l| −'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\ ココおかしいんじゃねえか l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // } l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l / '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // | ,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,} | ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l | l ,l ヽ \// l \ / ヽ | \. ヽ/ l ヽ /j \ / ヽ ヽ | l / ゙l\.. / ヽ ヽj | , / ヾ ヽ ヽ ヽ / ,l ヽ、 ヽ l } / ,r′ ヽ ヽ | /′ ,,...'' `'':..、 ___ ___,..-.. |, ,l , :..-‐'"´  ̄ /lr‐‐‐'--、_..... l_,..-'''""'- "
953 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:08 ID:6UuzGmYB
>>932 鎮められたあああああああああぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!1111
,-ー─‐‐-、
,! || |
!‐-------‐
.|:::i ./ ̄ ̄ヽi
,|:::i | (,,゚д゚)|| < ソース出せ。ゴルァ!!
|::::(ノ 中濃 ||)
|::::i |..ソ ー ス||
\i `-----'/
954 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:16 ID:vhEhuyte
PARwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
955 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:25 ID:K7rhprDF
|┃三 _________ |┃ / |┃ ≡ _、_ < 祭囃子がきこえるぞ! ____.|ミ\___( <_,` ) _ \ |┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
956 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:28 ID:OI9DJI6a
ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>932 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>948 ネタフリktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんな安心しろ そろそろ鎮まるから
960 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:46 ID:4PRfiYA/
俺のちんこ見てみろよ、こんなんだぜ?
961 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:18:47 ID:tWUrLptY
_,,t-‐‐-、,-‐‐-、 三'::::::............... .....::::::`y,. ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ | ̄| V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{ | ̄| | ̄| ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,_ t;;:ヌ | | | | イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }f | | | | i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介' | | | | _,rヘ_,j|!' /ー--''! |' |,.ィ―'''' ̄ /| | /二ク ! /;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、 ヾニン ノ\ /'''::::;r|''':::;;;| | ! \ _,,./|::;;'''\ /:;;/ |;;;''::;;| 丶\ `__>-ー´ !;;;:'''::iヽ、 i/ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ /⌒ヽ |;;''':::;| \ !;;::''|/ i / \{'';;;::''}  ̄二ニ= !::;;| | /ヘ |;;:::::;{ ‐- !/ | / i |:::;;;''! ー ! / | / l |;;'';イ } {、 〉、 ∧テ{ ヽ _ _,,,,;;;;;:::-==ニ;;;_ ノ __,イ´ / \_ //レ!  ̄  ̄ { ̄ | / `ー::v'´/ | i i | i / ̄ | | i、 | i / || ヽ |
962 :
名無したんはエロカワイイ :2006/10/14(土) 15:19:06 ID:pFsNF5FK
しずまって・・・・・ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
963 :
名無したんはエロカワイイ :
2006/10/14(土) 15:19:12 ID:D6+93LqR ■■■■■ ■■■ ■■ ■■ ■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■ ■■■■ ■■ ■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■ ■■ ■■ ■ ∧ ∧ ■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■ (*゜ー゜) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ (∩∩) ■■ ■ ■■■ ■■■ ■ ■■■■■■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■■■■■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■