アルトネリコのミュールに服を買ってあげるスレ

『これがちゃぶ台……私はこれを始めて見る。私は私は私は見た！！！
　丸いなこれは本当に丸い！！！あはははははははは何処にも角がないなんて可愛そう可愛そう！！
　殺しなさいよ！？殺してごらんなさい！！角も無いようなあなたには無理なのは仕方がないの？
　……ああああ、ごめんなさい薬はもう打たないで入れないで壊さないでごめんなさい痛いのいや痛いのいや
　痛いのいや痛いのいやいやいやぁぁぁ……
　……ふはっ、あはは、あはあははあはあははははははははははははは！！！！
　円周率が怖いのね！？解るは解る。解らないわよ！！！
　あなたは死ぬまで丸くいればいいのよ私はあなたを壊して角だらけにする時までその時までぇえ……』

なんというか、ちゃぶ台１つでここまで感動してもらえたのなら和風趣味冥利に尽きる気がしないでもない。

『ミディール、紅茶でもいかが？アヤタネの淹れたお茶は一品なのです。
　完全に計らえた茶葉ときめ細かく温められたポット。
　アヤタネほどお茶の全てを引き出すひとはいないんですよ。』

母さんはミディールの奇行をあたりまえの風景のように流す。

それはともかく、褒められて気を悪くするほど僕は屈折した精神を持ち合わせていない。
ましてや愛してやまない母さんにそう言われては懇切丁寧にお茶を淹れるのが人情ってものだ。

持てる全神経を投入して、僕は同量の黄金と交換されるほどの価値ある茶を２人に差し出した。
時代が時代ならこの茶を一口ふくむ為に一国が傾くと謡われた傑作である。

『あ、砂糖はいくついれます？
　わたしはもうこれ以上溶けないぐらい入れるのが好きなのだけど。』

そう言いながらドボドボと傾国の一杯をただのシロップにグラスメルクしていく母。
なんかもう、台無しだ。

『さとう？そう、これはさとう。白くて白くて骨がつぶやくように白いとさけぶ……
　溶けた溶けた私のかわいい右腕はまっしろな骨になって、きれいですか？純白ですか？
　……ひはっ、はひひひいいっひィっははっはひ！赤く熟れた肉のように爆ぜろぉっ！！！』

そういってカップごと紅茶をぶちまける。
一方のミディールも全然ちがうポイントで台無しだった。

火傷しない程度の熱湯は母さんとミディールに降り注ぐ。
２人とも全裸だからけっこうダメージは大きそうだ。

僕？もちろんかわしましたよ。
余裕があれば母さんとミディールも助けたかったけど、残念ながら自分のお茶と茶菓子、
それと残りすくなくなったティッシュと特売のチラシを避難させるのに忙しくて無理でした。残念なことです。

ともかく、頭から紅茶を滴らせミディールに注意をする母さん。


『もう、ちがいますよ？ミディール……
　紅茶は頭にかぶるものではなくて飲むものなのです。
　知りませんでしたか？
　まあ、この世界に出てきたばかりだから仕方ないですね。
　これからはお姉さんがいっぱい教えてあげますから。』

だから、安心してください。
そういって母さんは優しく、どこか寂しさすら浮かべて彼女に語りかけた。


『それと砂糖は白さを楽しむものじゃなくて、甘さを堪能するものなのです。』

そう言って母さんは角砂糖を自分の口に放りこみ、ほう。と幸せをかみ締めるような顔を浮かべる。
それを見たミディールは不思議そうに顔を傾け、みずからの口にも放り込む。

『！！』

最初に浮かんだのは驚愕。
その次はとまどい。
そして最後に浮かんだのは、とてもぎこちなく不器用であるけれど、
先の母さんが浮かべた顔にも似た、まるで姉妹のような笑顔だった。

なんとなくだけれど。
まったく根拠もなくあやふやで妄言もはなただしいけれど。
母さんなら彼女と、ミディールといっしょにいても大丈夫かもしれない。
何故か僕はそのように考えてしまった。

『あ、アヤタネおかわり。』　

『私も……ちょっと熱めで。』

それはそれで決して尋常ではないけれど、はっきり言って異常な空間ではあるけれど。
でも、凡庸と時間がすぎていく一日のひとこま。
そんな日常。

　　　　〜〜〜〜〜〜落幕〜〜〜〜〜〜

徒然なるがままの妄想、申し訳なし。

早速ミディール登場か！


GJ

ミディーとミュールで塔内共同生活決定

うおぅ、だぶって投下してた……ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

「あはははは！>>942 〜あの時１つ叶えてあげたでしょ！今度はダメ―――――！
あははははははははははは！」

ミディールというコブがミュールママの魅力に拍車をかけたのは確定的に明らか

で、新スレはいつ立てる？
950でいっとく？

ちゃぶ台をこれ程までに、激しくべた褒めした事が未だかつて有っただろうか？
いｙ（中略）（反語

これは伝説になるかもしれんね

>>946
キザーロフさん乙

ミュール=アホの娘
ミディール=ちゃぶ台
アヤタネ=主夫
つうイメージがこのスレで確立しました

>>945
970or980くらいでいいんじゃない？

>>941
ってか、このまま安易に同棲させていいものか……
そもそも時系列がムチャクチャだし。

しかも資料の少なさは母さん以上ﾃﾞｽﾖ？

おもろいから いいじゃない

まあ外伝話にしておくのが吉
特にシュレリア様ドラマCDが出たら
その話も加わってキャラスレ世界観が混乱しかねない

ミディールの垣間見えるというか丸見えの狂気は捨てがたいが
ご利用は計画的にということで

>>951
正直、世界観が変遷しすぎてﾜｹﾜｶﾗﾝ
シュレリア様のＣＤもけっこう核心に迫りそうな感じですし。

メタ楽しみだけど。

あー、俺も買ってないや
オカンがでるなら即買いなんだが

しかしこのような後付キャラの何が辛いって

妄想コスモスフィアの練り直しがいる

の一言に尽きる

俺設定

･ミュールとライナーとアヤタネとミディールは同居中
･ミディール、ライナーをお父さん、アヤタネをお兄さんと呼ぶ

今はこれだけ

オボンヌも家族なんだ・・・
春前には家族が三人ふえるぞ

>>956
ちょ、アヤタネ女性化！？

オボンヌが分裂するんだよ

しかしこの分ですと今週中には次のスレに移れそうで。
残りレスもないんでしばらく投下は自制いたします。

それはさて置き、結局スレタイは、

【人類滅亡】ｱﾙﾄﾈﾘｺのミュール母さんは全裸ｶﾜｲｲ【二日前】

でいきますか？
それとテンプレも考えます？

俺は そのスレタイ好きだな。

ということで一票入れて見るテスト

スレが進むごとにスレタイが目的から離れていくなんて、逆立ちしてもこんなアイデア産まれないよ……
>>865の才能に嫉妬。

【人類滅亡】【二日前】と全裸は入れておいて欲しいな

地獄幼女めぇえええええええ！！！

幼女って言うなｗ

じゃあ パイパン

あー、幼女も欲しいところだな
あとテンプレは適当でいいんじゃね？
なんなら羊さん考えて

合法ロリ（18歳以上）でいいんじゃね？

合法なのに犯罪の香りがｗｗ

幼女とか入れるのもアレだ。
>>959でいいよ。

いやまあ、全裸ってのも十分アレだが・・・

ｱﾙﾄﾈﾘｺの至宝のょぅιﾞょミュールは裸ﾜｲｲ

だったら全裸ｶﾜｲｲを変えて 黒髪ｶﾜｲｲ とかは？

>>966
ほんと適当な。ｗ
一応考えはしますが、あんまり期待とか勘弁ﾃﾞｽ

【人類滅亡】ｱﾙﾄﾈﾘｺのミュール母さんは全裸ｶﾜｲｲ【二日前】


アルトネリコの黒幕にして一児の母、そして地獄幼女なミュールに萌えるスレです。
いつも裸なので似合う服を考えたり、人類滅亡を願う母さんを手助けしたり邪魔したりもします。

スレが進むごとに【人類滅亡】から【二日前】→【三日前】と、
目的からどんどん離れていく気がしないでもないですが仕様です。


前スレ

アルトネリコのミュールに服を買ってあげるスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1144856728/


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず、やっつけ土台として。
校正、訂正、修正、推敲、削除よろ。

書いてから何だけど、黒幕とか言っちゃうのはマズイかな……

べつにいいんじゃね？
ていうかＧＢ

【人類滅亡】ｱﾙﾄﾈﾘｺのミュール合法ロリ（18歳以上）母さんは全裸ｶﾜｲｲ【二日前】

>>973
いいと思う。強いて言えば気になるのはやっぱスレタイの文字数か。
【二日前】を【2日前】にしたり、（人類滅亡2日前）ってまとめて末尾に付ければ減らせるかな…

ｱﾙﾄﾈﾘｺのミュール母さんは全裸ｶﾜｲｲ【人類滅亡2日前】

こう？

>>975
GBってなんの略？

グットバードロフ？
グットボルト？
ゴリラボルト？
ゲームボーイ？

GJのミスか？

ｱﾙﾄﾈﾘｺのﾐｭｰﾙは全裸の合法ﾛﾘ（18歳以上）一児の母ｶﾜｲｲ【滅亡二日前】

やっぱ長いか

〉〉979
分かってるならツッコむなよう・・・

出来れば sageてくれ

すまん・・・
バソが壊れて携帯でカキコしてるんだ・・・

もう、990ｹﾞﾄしたヤツに何を使うか決めてもらって、立ててもらおうぜ。

990が
ミュール母さんは全裸カワイイ【人類滅亡から二日目】
とかにしたら麦茶噴く

>>990が

【ﾐｭｰﾙの妹】ｱﾙﾄﾈﾘｺのミディールは全裸あははｶﾜｲｲ【姉殺し】

だったらミディールスレ誕生