存分に書き込んでくださいねぇ。
あ、いやですか、そうですか。そうですよねぇ。
このスレなんか相手にできませんよねぇ。
乙
設定(ハンチ関連)
ハンチ
神水の直轄区連隊長。守護者。ケルピーと契約している。幼少の頃は「太陽の
微笑み」と呼ばれるほどの愛らしい女の子だった。当然誰からもかわいがられ、その
恩恵を当然と考えていた。ある日、友人らと湖に出かけて船遊びを楽しんでいたと
ころ、嵐が襲い死と隣り合わせになる。この際、ケルピーに契約を迫られた。契約を
受け入れた彼女が待っていたのは、今までとまったく違う日々。代償に「魅力」を支
払ってしまった彼女に近づく人間は誰もいなくなった。おのずと性格も卑屈になってい
き、ますます嫌われる要素を蓄えていく。契約者であることを買われて入団した封印
騎士団でも、彼女をかまう者はいなかった。見え透いたおべっかを使ったところで誰も
相手にしてくれない。唯一、”道具”を探していたジスモアが声をかけてやる。以後
ハンチはジスモアに捨てられないよう必死である。オロー暗殺の片棒も喜んで
担いだ。新封印制度により連隊長になっても、彼女の誰にでも媚びへつらう態度は
変わらない。嫌われ具合も変わらない。同じ連隊長で、男でありながら妖しい魅力
を存分にふるうヤハには嫉妬に似た感情を覚えている。
・契約モンスター:ケルピー
・紋章の位置:両乳房
・契約の代償:魅力を失う
設定(ハンチ関連)
※ネタバレ注意
ハンチの槍
LEVEL1
西の城下町の彫金屋の主人は貴族の甲冑の装飾を手がけるほどの腕の
持ち主だったが、仕事場へは誰も出入りさせず、夜になると妻にも内緒で
外出する変わり者だった。不審に思った妻が後をつけていったが、村はずれの
墓地まで来ると、見失ってしまった。
LEVEL2
ある晩、妻が墓地に先回りして隠れていると、彫金屋がやってきて、埋葬
直後の墓を掘り返し始めた。あまりの事に妻は気が動転し、その場から逃げ
だしたが、彫金屋が帰ってくる頃を見計らって、仕事場を確かめる事にした。
LEVEL3
妻が目にしたのは、豪華な甲冑や装飾品で着飾った無数のミイラたちと
無邪気にはしゃぐ夫だった。彫金屋は、墓をあばいては遺体を仕事場へ
持ち帰り、自ら仕立てた細工の装飾品を身につけさせて楽しんでいた
のだった。
LEVEL4
妻は嘆き絶望し、彫金屋に飛びかかり、一体のミイラが手にした槍に
自分の体ごと倒れこんだ。後日、甲冑で着飾った大量のミイラに囲まれ
るように、一本の槍で貫かれた男女の遺体が発見された。この見事な
細工の槍が、後にハンチの手に渡った。
OKだと思う。でもここの他にハンチスレあるのは気づかなかった。
まあ、もう一つのが落ちたときの保険ってことで。