1 :
エリアウス :
2006/02/07(火) 20:47:23 ID:KVBHqYoD
|| || Q・女性モンスターたちの公式設定ってないの? || A・関連OCGカードのイラスト以外、彼女たちを縛る設定はありません。 || あなたの想像力の赴くままに、彼女たちの物語を創っていってください。 || || Q・霊使いたちの絵師は? || A・「藤原あきな」さんだと思われます。 || || Q・この作品の女性モンスターたち、俺のイメージしてたのと違うんだけど。 || A・公式設定がないため、女性モンスターたちの性格は人によって千差万別です。 _..|| 度を過ぎた自分の妄想の無理強いはやめましょう。喧嘩御法度。 ,.'´ ヽ !=;イノノノ)ゞ 。Q・アウスってレz !リ !゚ ヮ゚从 / A・wN#[]-ノj ガッ /´|)丗)'´|) |_,ノt丗|._ノi_____________┬───┬__________________ └く/_|j┘リゝ .| | `゙し'ノ .| | 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
【霊使い関連のカード】 TLM(ザ・ロストミレニアム) 地霊使いアウス 水霊使いエリア 火霊使いヒータ 風霊使いウィン CRV(サイバネティックレボリューション) 地霊術−「鉄」 水霊術−「葵」 火霊術−「紅」 風霊術−「雅」 EEN(エレメンタルエナジー) 憑依装着−アウス 憑依装着−エリア 憑依装着−ヒータ 憑依装着−ウィン
ここは、遊戯王OCGに彗星の如く現れた四人の萌えキャラのスレ 萌え雑談し、投下される小説に期待しつつ、グレファーを弄り、ゲームの完成をワクテカしながら待つ場所 ROMっているだけでは何も起こらない、おまえの書き込みでこのスレが変わる 勇気を出して書き込めばいい、霊使いを想う奴らはみんな仲間なんだから 絵師さん、物書きさん、AA職人さん等、常時募集中
霊使いAA ヒータ _ノ, ヾ'´ 7ゝ ノ イノノl/!)〉ゞ . 从jリ゚ー゚从 /´|)∀)'´|) |_,ノ)___|._ノ └く__i┘ し'ノ エリア _ ,.'´ ヽ !=;イノノノ)ゞ !リ !゚ ヮ゚从 /´|)丗)'´|) |_,ノt丗|._ノi └く/_|j┘リゝ `゙し'ノ アウス γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN゚[]ーノj /´|)丗)'´|) |_,ノt丗|._ノ └|__T_|┘ . し'ノ ウィン _ くヽ'´ ヽ 〃!ミiノ从)))〉 ノ /i从!゚ ヮ゚ノリ ノノ /´|).Y)'´|) . |_,ノj__,|._ノ └く/_|j┘ し'ノ
ガっ!アウス γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN#[]-ノj | | ガッ /´|)丗)'彡 | | |_,ノt丗(ノ>. 人 └|__T_/┘ < >_∧∩ . し_///. V`Д´)/ (_フ彡 / お休みウィン _ くヽ'´ ヽ Z 〃!ミiノノ从))〉 z .(ヽノノi从!-ヮ-ノリ z と《,/_(⌒|)yノ|)  ̄
8 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/07(火) 21:27:23 ID:BS9Lv1W/
乙〜! ってもうこっちに書いてよかったのかな…
どうでもいいけどアウスのAAが 口 ↓ wN゚[]ーノj ↑ ↑ 目 目 に見えて眠そうな印象が・・
>>12 ちょ、超GJ!!!!
自作?すげぇ・・・
ここは神がたくさんいるな
15 :
955 :2006/02/07(火) 23:27:17 ID:Cp8HdbLM
>>12 GJGJ!!
スゲー!ちゃんとプチ竜もいる!
ドット絵で思い出したけど昔あった霊使いのゲーム化は無くなっちったのかな 霊使いの不○議のダンジョンとか面白そうだな スタート時に主人公を4人からひとり選べたりして 1階はクリボー、ワイト、もけもけとかだけど、 深く潜るとブルーアイズとかドレットルート、シナトとかがでてきたり。
確か、30レス行かないと即死するんじゃなかったっけ? ウィンを愛でながら即死回避カキコ。
じゃあ俺も
ほしゅ
>>16 それよさそうだな
HPが少なくなるとこっちのHPを1にする注射を打って逃げるリリー
爆弾岩みたいな感じ
ザルーグの攻撃があたるとアイテムをパクられたり
うらぁ!!
>>16 絵だけなら提供できるんだけどね…
あ、ドット絵とか無理だけどwww
>>18 よくわからんが連レスしたほうがいいの???
マジで即死?
>>23 神 に な っ て み な い か い ?
霊使いの絵うpキボン
早く前スレ埋めろ
>>23 糞スレ乱立防止のために、24か48時間以内にスレが30つかないと即死するらしい。
AA関係のスレで、次スレが立つとともに職人さんが作品貼ったりするのも、そのためだとか。
前スレがまったく埋ってなかったから、ちょっと焦ったので
>>18 を書いた。
今はもう埋まったみたいだな。
29 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/08(水) 16:54:22 ID:WFd7bvwd
f
30 :
ヒース :2006/02/08(水) 17:25:49 ID:cKPAeuYr
<`ヽ /`ゝ ヽニ`Θ / |ヽレ*゚∀゚)/| アッハッハ!みんなが みてるよ はずかしくないのっ!? <ニ(| ∨|⊃> |/(ヽ/|ヽ| し`J ドームスーパースターのヒース様が華麗に40get!皆の者平伏せい!
△ ? △ | ̄ ̄ ̄| . ノ| ̄− ̄|ヽ |___| ▽ ▽ もけもけ
('A`)変な夢見た・・・ 俺「すっげぇぇ!風帝出るんだって!」 友人「まじか!」 風帝 ウィ○○○ ☆6 風 2200 800 このカードが生け贄召喚に成功した時、相手フィールド上にセットしてあるカード1枚を 相手の手札に戻す。 俺「('A`)」 俺のデッキのウィン「('A`)」
【霊使い関連のカード】 TLM(ザ・ロストミレニアム) 地霊使いアウス 水霊使いエリア 火霊使いヒータ 風霊使いウィン CRV(サイバネティックレボリューション) 地霊術−「鉄」 水霊術−「葵」 火霊術−「紅」 風霊術−「雅」 EEN(エレメンタルエナジー) 憑依装着−アウス 憑依装着−エリア 憑依装着−ヒータ 憑依装着−ウィン Vol.1 デーモン・ビーバー プチリュウ 309(ファラオの遺産) ギゴバイト RDS(ライズオブディスティニー) きつね火 補足:グレファー関連のカード SC(ストラグルオブカオス) 戦士ダイ・グレファー 光の護封陣 連合軍 304(ガーディアンの力) 士気高揚(グレファーいきり立つ) 305(闇魔界の脅威) 堕落(グレファー堕落する) 炸裂装甲(堕落したグレファー大暴れ) CRV(サイバネティックレボリューション) ディメンション・ウォール(異次元の女戦士に襲いかかる) EEN(エレメンタルエナジー) 二者一両損(荒野の女戦士に襲いかかる) 補足2:ドリアード関連のカード BOOSTER3 ドリアード TLM(ザ・ロストミレニアム) ドリアードの祈り 精霊術師 ドリアード
「唸る大地のエレメント!緑の魔法使い、マジアウス!」 「吹き行く風のエレメント!桃色の魔法使い、マジウィン!」 「たゆたう水野エレメント!青の魔法使い、マジエリア!」 「走る雷のエレメント!黄色の魔法使い、マジ娘々!」 「萌える炎のエレメント!赤の魔法使い、マジヒータ!」 「我ながら上出来だ・・・、皆、カッコイイだろっ?」 「ヒータ、字、間違ってる・・・」 「あ」 「私達、色が違う・・・」 「あっ」 「ぞくせ...うぎゃー!!!」 「あっ!」
そういやhideのCGIでは霊術を使うと霊使いたちがしゃべってくれますよ。 真剣勝負中だったのでセリフ覚えてないけど……。
>>36 ハヤクイエYO!!
今までごっこで遊んでた俺が馬鹿みたいじゃないか
詳細キボン
>>36 台詞をうp希望。
CGIやらない人間なんで。
>>36-39 元ネタはテイルズの魔術の詠唱の台詞だった気がする
火霊術 焔の御志よ 災いを灰塵と化せ
水霊術 滄溟たる波濤よ 戦渦となりて厄を呑み込め
地霊術 万物に宿りし生命の息吹よここに
風霊術 悠久の時を廻る優しき風よ 我が前に集いて裂刃と成せ
間違ってたらすまん
42 :
41 :2006/02/08(水) 21:57:21 ID:P6+5udL/
とするどく突っ込んでみたは良いが、すでに
>>40 で言ってたな。
風霊術とか攻撃技じゃないだろと
霊使いだけ特別扱いは賛成ですな。
44 :
36 :2006/02/08(水) 22:03:29 ID:6mv/Os7D
>>40 dクス
イヤ〜自分で言ったんだから自分で調べようとしているんだが、あそこ待ち時間長い上に俺よく弾かれるから。
とりあえず間違い修正、火霊術はこんなんだったよ↓
ヒータ『威き焔よ汝に触れしもの全てを滅さん!』
次は入れるのはいつやら……。
さて、EOJにも風帝が不在な件について ウィンにはまた残念な知らせをしないといけないな… 泣いちゃったらどうしよう
>>46 通報したほうがいい?(何
EOJのリストって完成してんの?
憑依装着ヒータ 『全てを焼き尽くす猛火の波―、 食らえ!!『紅蓮葬波』!!』 憑依装着エリア 『凍てつく氷の結晶体― 凍りつけ!!『螺旋氷葬』!!』 憑依装着アウス 『大地の怒りよ、今解き放たれん― 砕け散れ!!『臥葬岩劉』!!』 憑依装着ウィン 『烈風よ、刃となりて引き裂かん― 吹き荒れよ!!『風葬親鸞』!!』
>>49 エターニアはゼクンドゥス戦のインディグネイション以外、呪文詠唱しないよ。
PSP版ではあるの?
シンフォニアだろうがエターニャだろうがどっちでもいいよw ただの引用か… ちょっとガッカリ。 もっと霊使いsがしゃべってる感じだと思っただけに。
>>51 どうせしゃべってるような台詞を他人が考えても納得いくようなものは出来んよ
おまえ自身でしゃべらせるんだ
しばらく来てなかったらいつの間にか新スレに。
>>1 とそしてまとめの中の人乙。
>>12 ちょ、スゴスwww
ネ申www
ウィン「フンフンフ〜ン♪」 ヒータ「おっ、どうしたウィン。楽しそうだな」 ウィン「うん!さっき森でいいもの拾っちゃったんだ」 ヒータ「何を拾ったんだ?その虫かごの中か。どれどれ…うおっ! こりゃアルティメットインセクトの幼虫じゃないか!」 ウィン「そうだよ〜。もにょもにょしててかわいいでしょ?」 ヒータ「……あ、ああ(趣味…わからん…)」 −翌日の朝− ウィン「……うにゅ〜、もう朝ぁ?いもむしさんおはよ〜。 あっ!虫かごがばらばらになってる!」 究極蟲Lv7「ジギジギギギ…」 ウィン「わ!すご〜い!一日でこんなに大きくなっちゃった〜!きゃっきゃっ!」 −窓の外− ヒータ「やっぱりウィンの趣味はわからん…(風属性ならなんでもイイのか…?)」
>>52 そうでもなくね?
>>54 とかに凄く満足してるよ。
2次創作ってそういうもんだし。
>>36 に踊らされたって言うのもアレだけど期待しすぎたのが敗因だな。
>>54 ちょwwwウィンたんwww
食われるぞwww
なんと究極蟲Lv.10を育ててラーと闇マリクみたいに同化するウィン
>>12 >>27 スゲェな。神。
そして超今更ながら
>>1 乙です。
プレゼント つ□□□(水霊術〜葵〜×1&憑依装着 ウィン×2
>>56 いや、ああいう奴に限って子供の頃から育ててると懐くのかもよ?
>>54 これはウィンたんと究極蟲との絡みを期待していいのか?
カードガチャにエレメント・ヴァルキリーさまのパラレル使用あったのか・・・orz 気付くのが遅すぎたよ チク所おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!orz
間違えた、ちくしょう・・・orz
アル虫可愛いよ 特に5が
アル蟲7のレリは凄くカッコイイよ。
>>61 それは持ってるけど導き手が全然でなかった。
導き手以外全部手に入ったのに…。
それ以来導き手さんとは相性が良くないんだと判断して別ルート攻略に勤しんでるよ。
66 :
36 :2006/02/09(木) 20:47:35 ID:FgfCoDK2
>>55 悪い('A`)
俺テイルズ一回もやったことなかったから元ネタ知らなかったんだOTZ
そういやLvモンスターにはいなんだよね 水属性・・ エリア「ギコバイトちゃん、どうしてあなたはバニラなの?」 ギコバイト「いや、エリアお姉ちゃん・・あの、そんな怖い顔でちょっとはえゆgdl」
ホルス黒炎竜Lv4「ヒーたんに拾われたい」
ヒータ「そんな雑魚はホルスの餌になれ!」(進化条件) ウィン「アルティメットインセクトさんとアームドドラゴンさんのコンボを見せてあげます!」(攻撃力低下+全体破壊) アウス「その浅はかな考え、切捨て!御免!!」(神秘剣士の裏側破壊) 娘々「ワタシラのハートにゃそんなチャチなものはキカナイの打!!」(沈黙剣士&魔術師の魔法耐性) テイマー「手札足りないの!さっさと特攻!!」(ミミックのドロー効果) ギコバイト「だ、ちょ・・エリアお姉ちゃん、いいかげんほっぺいじるのやmdhgくf」 なんかこうだんだん強くなるモンスターって燃えるよな
70 :
61 :2006/02/09(木) 22:05:20 ID:4dBpEhN9
>>65 ちょwテラホシス…
パラレル加工のシールってネット上でしか売ってないのかねぇ・・・利用したこと無いからどうしようもないorz
大人しくシングルで売られるのを待つか・・・
四霊術師はエレメンタルバーストの生贄となるんです(><)
>>テイマー「手札足りないの!さっさと特攻!!」 ヒドスwww エリアはこれでガマンして下さい。 つ『海竜−ダイダロス』 つ『海竜神−ネオダイダロス』
新スレ乙です。只今、バレンタイン特別編とEOJ版の四霊使い特別編を執筆中です。 なるべく当日に間に合わせる様、がんばります。
>>66 攻めてるわけじゃない。謝んないでw
>>67 門脇舞ボイスで再生されました。
結局使われてるのはホルスくらいなわけで…まぁ落ち込むなエリア。
>>69 霊使いsとの絡みにテイマーさんが参加。感無量。
ことろでウィン、俺のコレ(風ストラクの情報)を見てくれ。 神鳥 シムルグ レベル7 風属性 鳥獣族・効果 ATK2700 DEF1000 このカードは特殊召喚できない。このカードを生け贄召喚する場合、そのモンスターは風属性でなけれ ばならない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズに1000 ライフポイントのダメージをお互いに与える。この効果でプレイヤーが受けるダメージは、そのプレイ ヤーがコントロールする魔法・罠カード1枚につき、500ポイント減少する。 ヒステリックパーティー:永続罠カード 手札を1枚捨てて発動する。自分の墓地に存在する「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。 このカードがフィールドを離れた場合、このカードの効果によって特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 ソニックシューター レベル4 風属性 鳥獣族・効果 ATK1300 DEF600 相手フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、このカードは相手に直接攻撃する事ができる。 この時、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージは、このカードの元の攻撃力の値になる。 再録 ニュート 手札抹殺 コイツをどう思う?
ニュート!ニュート!
>>75 ボケようと思ったが・・・止めた
風ストラク酷過ぎ・・・・・orz
風デッキ2個買いかな・・・。 アームド主力の風デッキ補強にする
PP9があるさ
手札抹殺だけ欲しいな
携帯で見れて尚且つエリアが出てるなら萌えモンみたい
神鳥「本日付けで風軍首脳部に配属になりましたシムルグであります!」 ペット(また微妙なのが来ましたね) ハーピィ1(あんただって他人の能力どうこう言える立場じゃないでしょ) ウィン(たまに上級レベルキターと思ったらこれですか) 風魔神(何も来ないよりはマシと思え) ベビドラ「おじいちゃん、どうしてうちの幹部は揃いも揃って微妙なのさ!」 千年龍「さぁのぅ。前線のサファイアドラゴン等は頑張っていると言うのにのぅ」 剣の女王「ようこそ。微妙なメンバーですけれど宜しくお願いしますね」 神鳥(大丈夫なのか此処は…?)
>>83 うはwwwGJwwwクオリティタカスwww
おっぱいおっぱい!(AA略
何だこの鳥獣? 風でロックバーンでも作れという事か? とにかく微妙。ウィンはかわいそうな女だな。 それに比べ、我がエリアの水属性はメビウスにアビスと有能ぞろいだぜ
シムルグが微妙すぎる件 この効果なら特殊召喚ぐらい許してくれよ ウィンがかわいそうだ
相手に伏せさせて破壊、その後にシムルグとヒスパ使ったたこ殴り戦法かな。 これ、黄泉やロック系には効くけど、肝心の除去魔法は多く入ってるのか? 入ってないと、ただむやみに相手に伏せさせるだけのような・・・
>>87 狩場とヒスパのコンボ狙いじゃね?
にしても使えそうな新カードが、
ヒステリックパーティぐらいしかないのは・・・。
少しでもKONAMIに期待した俺が馬鹿だった
>>85-86 ウィンがかわいそうっつーか風デッキ使いの俺がかわいそう。
ウィン本人は能天気な性格なのでお友達が増えたことに素直に喜んでます。
>>83 あんた神だよ!GJ!
そのままゲーム化してもイイ!
とりあえず 砂塵の大竜巻×3 サイクロン×1 サンダーブレイク×2 大嵐×1 魔導戦士ブレイカー×1 阿呆鳥を生かすにはこれくらいは伏せ破壊が欲しいな?ウィンの為にみんなで作れという事だね?頑張ろうぜ阿呆鳥! まず優秀な風属性モンスターの投入から。何か無いか?ウィンは確定? でも俺の愛用デッキはエリア入り葵ハンデスなんだよな。
神鳥、自分もダメージ受けるって所がおかしすぎ 下手したらそれで自分が死ぬじゃないか…… とりあえず鳥らしくポール・ポジションでも入れてみる? こんなに苦労して召喚したカードを強奪されたら堪らないだろうし、、、
暴風小僧「風限定2体生贄ねぇ、やっとオイラの出番だね!」
>>94 いいえ 神鳥の生け贄はパーティーのコストで手札から捨てたライオンから発生した綿毛を使用します
あなたの出番はありませんよ?
>>81 とらかメロブに売ってたら買いたいのに変えない人もいるんです。
「携帯で見れるなら」なんて贅沢いうな。
そして手持ちの人が居たらうp希望m(_ _)m
>>83 もっと乳を盛ってもよかったかも?
それはさておき凄いッス。残り2人(?)も期待してます。
…余力があればテイマーさんも作って欲しいなw
>>86 そうだよね。要らないデメリット付けやがって…。
とりあえずこれが事実ならニュート&手抹目的で2〜3個買う人は居るんだろうね。
そして捨てられるシムたん…orz
っつーか暴風小僧の効果は条件召喚のせいで一瞬「使えない」裁定が出そうな気がした。
ランパートの件もあるし…
>>92 ブレイカーは属性的に却下したい。
下級はそれなりに優秀だよ。
トリッキー+シルフィード+通常召喚でワンパンチ5000くらい出るのは結構強い。
>>96 萌えもん持ってるけど、こういうところでうpしもいいのかな?
捕まらない?あとKOIZUMI神に損害とか行かないかな?
>>95 暴風小僧「うっ!で、でも
>>96 の意見を尊重すればライオンは地属性じゃん!」
同人がうpられてるのはよく見かけるから言ったんだけど… 「匿名だしいいんじゃね?」とか思っちゃう俺無責任orz
>>98 ライオン「うっ!いっ、今の時代は属性を多く入れるのが流行りなんだよ!ホラ、帝とかHEROとか!」
101 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/10(金) 10:24:35 ID:Y53OgZMY
>>96 ぜひうpきぼんぬ!と思ったけど
KOIZUMI神に迷惑がかかるといけないから難しいか
>>100 ドラゴンフライ「俺とのコンビネーションを見ればここはやっぱ暴風小僧だろ。」
>>102 ライオン「うるさい!うるさい!うるさい!俺はこんびねーしょんなんかに頼らなくとも強いんだぞ!悔しくなんかないぞ!」
シルフィード「ガルーダさんには気の毒ですが、 風属性ウィンたんデッキのスペシャルサモン担当は私に決まりですね」
萌えもんって今店頭にある分だけなんだよね?
増刷希望…。年齢制限で買えない人以外で欲しいけど手に入らない人って俺以外にもいるよね?
クサいこと言うと「同人は愛のために」存在するものであって損得(儲け?)で考えてはいけない。
ここにいる同士のためだけにならうpっても罰が当たらないと思うんだ。
……ゴメwww調子こいたwww
>>103 リクルは神がかった強さがあるんですよ。
どっちかと言うとライオンくんは荒アウスたんの生贄にするべきじゃないか?
ってかフライはシルフィードの餌になる(蟲を食べるシルフィードw
シルフィードはマジで強い。収縮くらってもタダじゃ死なない。
>>105 KOIZUMI神に怒られないかな?
スキャンは持ってるけど、うpの仕方がわかんない
ウィン「ヒータ、何書いてるの?」 ヒータ「妹への手紙」 ウィン「ふーん。・・・ヒータって字を書くの遅いんだね。」 ヒータ「ああ、これは妹が手紙読むの遅いのを考えてゆっくり書いてるんだ。」 ウィン「・・・え?」 ヒータ「早く書いたらあいつついていけなそうだからな。」 ウィン「手紙を遅く書いても早く書いても変わらないと思うけど・・・。」 ヒータ「なんで?」 ウィン「なんでってそれは・・・やっぱいいや。」 同人はやっぱ自分で買わなきゃだめだろ うpが当たり前になったら作者が次の同人を作るための資金が苦しくなるわけだし
>>106 適当なアップローダーにあげればおkですよ。
>>107 俺も同人誌描いてた(っつってもコピー誌オンリーだった)からそれはわかる。
でも近場の同人ショップに売ってないんじゃ仕方ないだろと。
うpられた後でも現物見つけたら買うでしょ。
それはともかくヒータは可愛いな…。
妹って誰?w
そういえば増刷されないらしいしね>萌えもん というのは建前でうpキボンorz
ファイアーソーサラーたんか? 萌えもん:絵をうpしないでSS化したものを貼るっていうことでどうかな?
>>107 ヒータ・・・なんて優しい子なんだ
だが少し間違ってる
萌えモンうpしてくれるならおながいします
小説化したものでもいい?
頼む でも長くなりそうならtxtでうpしたほうがいいかも
txtって何?
ちょwwww 釣りか? 一応答えるtxtはテキストファイルの拡張子 メモ帳を保存するとでてくるな
一応やってみます。不備があったらゴメソ
流れを読まないぜ ピケル「エルフお姉ちゃんに出来るなら私も!!」 ピケル&青眼白龍「「ホーリーバーストストリーム!!」」・・・・・・青眼白龍「無理だって」 ヒータ「おめぇ!そろそろ殻から出てきやがれ!!★7なんだろ!!」 ドラゴンエッガー「ひぇぇ!お許しを〜!!くっ喰われる!!!」 アウス「デス・デンドルっていいですよね」 密林の黒竜王「幻惑のラフレシアとかもう最高だな」・・・・・・固い握手を結ぶ二人(?)であった ウィン「エメラルドドラゴンさんもサファイアドラゴンさんも綺麗〜♪」 エメラルドドラゴン「(普通なら命はないが・・・たまにはいいか)」 トライホーンドラゴン「ところでこいつ(角)を見てどう思う」 クラン「凄く・・・枝分かれしてて大きいです///」 テイマー「(何やってるんだこいつら)」 ドラゴン族 水 通常モンスターで検索の結果1841件中0件該当しました。 エリア「・・・・」 ギコバイト「らくぁらふぉくしゃはくてりふぁいあはんふぉかひひっへひょ(だから僕じゃなくてリバイアサンに言ってよ)」 ギギギギギ・・・ ギコバイト「ふぁ!ふふぁひほふぁふぃいんほうははっひひ!!(あ!沼地の魔神王があっちに!)」 ヒータ「おーい!皆ー!融合が手に入ったぞ!!!」 アウス&ヒータ&ウィン&ピケル&クラン 「「「「「いでよ!!!ファイブゴットドラゴン!!!!!」」」」」 <ワイワイガヤガヤ ギギギギギ・・・ ギコバイト「ひひゃひゃひゃ!ふぉっへはほふはへへ!!(いたたたたた!ほっぺはもうやめてよ!!)」
>>113 内容がわかるならそれでも構わない。是非に。
>テイマー「(何やってるんだこいつら)」
いいなぁテイマーさんの魅力全開ですよ。
無言でスネるエリアも萌え!
120 :
117 :2006/02/10(金) 18:25:27 ID:/2VtWFJY
では、アウス受けリリー攻め+ゴブ突複数プレイものを −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- リリー「君、アウスって言ったっけ?ほ〜んとかわいい〜」 リリーは怪しい笑みを浮かべながら、地面に倒れているアウスに甘い口調で言った。 リリーはすでにライフコストが支払い済みで攻撃力3400となり、もはや手がつけられない強さになっていた。 恐らくアウスはリリーとのバトルの結果ライフコストを支払われて敗れてしまってのだろう。 アウスは目に涙を浮かべ、体をピクッピクッと痙攣させていた。 リリー「その程度の魔力で私と殺えあるとか思ったんだぁ」 リリーはくすくすと笑いながら倒れているアウスに近寄っていった。 アウス「みんなごめんね…あたし負けちゃった」 大粒の涙をこぼしながらアウスは力なく呟いた。 リリー「安心していーよー、君に打った注射は体の自由を奪うためだけのものだから」 リリーは自分の顔をアウスにずいっと近づけた。 さすがお注射天使と名乗るだけあり、リリーは様々な薬を所持しているようだ。 リリーは涙でぬれたアウスの顔をペロッと舐めながら リリー「殺しちゃう前にぃ、リリーが可愛がってあげるぅ」 と甘く囁いた。 アウス「あっ」 体の自由がきかないアウスはただ声を出すほかなかった。 リリーは立ち上がり、未だ倒れているアウスを見下ろしながら リリー「アウスは胸があっていーね。ちょっとムカつく〜」 自分に胸がなく、アウスが巨乳な事にリリーは少し機嫌の悪そうな顔をした。 そしていきなりアウスの大きな胸をむにっと鷲掴みした。 アウス「んっ」 当然の出来事にアウスは驚いた声を上げた。 リリー「削ぎ落としちゃおっかなー」 悪戯っぽくリリーが言うと アウス「やっ」 少し恐怖を感じた声がでた。 リリー「へっへー、アウスはどこが一番感じちゃう?」 リリーの左手がするっとアウスのスパッツに伸び、すりすりと触りはじめた。 アウスは恥ずかしさのあまりかたく目を閉じ アウス「やめっ」 と、声を出すが、全身の力が入らないため抵抗できず、リリーの行為から逃れるすべは無かった… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんな感じで伝わりますか? 好評ならまた書きます。ウザかったらやめておきます。
>>120 大好評ですw
ただ18歳未満が居るのでは?という不安はある。
うpローダにテキストをうpった方がいいかもしれないかもしれない。
>>121 一応ゲームキャラ板は一般板だからそうしたほうがいいかもね
GJ 人間の想像力は偉大だと思った
>>118 ちょwwww
アウスと黒竜王なにやってんだw
オマケ カタカタカタ・・・ エリア「水属性でドラゴン族っと・・・」 ドラゴン族 水で検索の結果1841件中0件該当しました。 エリア「・・・・」 カチッ アンデット族 水で検索の結果1841件中0件該当しました。 カチッ 鳥獣族 水で検索の結果1841件中0件該当しました。 カチッ 鳥獣族 炎で検索の結果1841件中5件該当しました。 鳥獣族 風で検索の結果1841件中19件該当しました。 鳥獣族 闇で検索の結果1841件中1件該当しました。 鳥獣族 光で検索の結果1841件中2件該当しました。 カチッ 鳥獣族 地で検索の結果1841件中0件該当しました。 エリア「(^^)〜♪」 ギコバイト「エリアお姉ちゃん。ご、ご機嫌だね・・・」(鼻歌しながらスキップしてる・・・)
安心しろ、エリア! 海竜族には水しかいないぞ! 全種族中最も数が少ない種族だがな!(全部で12体 さらに言うと魚族には闇、光、炎がいないし、水族は風と地はいないぞ! でもその前に、ヒータに謝ろうな! 全属性中最も数が少ないんだ!(唯一三桁にいっていない92体、ちなみにbPは地の475体
>>126 カイザーシーホース「俺の事を忘れてしまったのか?影薄いのかな俺…」
氷帝様、ゲドン、同族etcのおかげで水は性能で言ったら最高だから、エリア、悲しそうな顔をしないでくれ
同属は制限の可能性高し
水≧地>>炎>>>>>>>>>>>>>(悲しい現実の壁)>>>>>>>>>>>風 実際こんぐらいか?新カード期待してたのになんでシムルグなんかが出てきたんだ・・・。 壊れカードを作らないように慎重にやったんだろうけど慎重すぎ。
ウィンが気の毒だ 風帝様にも会えないし
>>129 スネるエリアが可愛いのでもっと冷遇してくれコナミ様w
>>130 既に制限ですよ?
氷帝の流行具合を考えるとこいつも制限になりそうかも。
>>131 シルフィードとトリッキーと言う特殊召喚ラッシュは強い。
水>>>>地≧炎>>風
くらいじゃない?
っつーか地で固めるメリットがあまり無い。
>>125 >地属性の鳥獣族
つ「アルエヴォ」
>>131 風属性はスタンに入るカードがないってだけで、別に弱い部類じゃない。
私的には相性的にも炎より上回ってると思ってる。
デザートストーム下の一撃必殺侍は結構鬼だぞ……。
,,──__、_ @  ̄__i ) ○ i/<レ iノ i〉. Z _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / Σ r'ヽ∞ i」つ なんとなく作った今では反省している Σ ,‘し三_ヽ Z z `-r_ォ_ァ-' z
剣の女王「こうなったらあたくしの能力をより効果的に引き出すために、『悪夢の拷問部屋』を使うしかなさそうね」 ウィン「・・・女王様、目がヤバイです」
>>133 キラスネ禁止って時点でもはやアビスデッキは死滅したわけだしこれ以上冷遇するのはやばくね?
まぁ確かにスネるエリアは見たいがw
あと地属性で固めるメリットならあるぞ
鉄が発動しやすくなるとかアウスが憑依装着しやすくなるとかな
>>136 残念、拷問部屋はクランのホームグラウンドですよ
デーモンテイマー「拷問ならわたしの得意分野だろ」 剣の女王「次から次へと出しゃばらないでくださらない!?」 クラン「うっさいよオバサンたち」 デーモンテイマー「なんだと!?」 剣の女王「なんですって!?」 クラン「なによ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ ウィン「ふぅあぁ…疲れたからさき帰るね」
>デーモンテイマー おまいダメージ効果もってないだろw
「いやっ!お、おにいちゃんやめて… そんなとこ舐めちゃだめえ……… そこはおしっこするとこなの きたないよお……」 ウィンは泣きながら言ったが、俺は便器を舐め続けた
今気付いた。 憑依装着はデッキに入れてたら普通に役に立つ。邪魔にならない。 俺のエリアがカイクウやサスケやブレナイを叩きのめす雄姿、貴様達に見せ付けてやりたかったぜ
俺のウィンたんがプチリュウと共に相手を倒した雄姿、 おまいらに見せたかったぜ
らしんばん、虎の穴、メロンブックス、まんだらけ…
どこにも萌えもんが売ってないorz
テキストうpの方は何処へ…?
>>139 テイマーさんはこう見えてMなんですよ?w
>>144 日常茶飯事です。
下級最高攻撃力が異次元の生還者な俺には痛いほどわかる。
コマンドさんを守備で出そうものならミスティ2…憑依装着強いよ。
ウィン「ねぇ、エリア。テレビ買ったってほんと?いいなぁ。」 エリア「ええ。大型だからすごい迫力よ!」 ヒータ「私も最近テレビ買ったぞ。ただ画面がつかないんだよなぁ・・・。」 エリア「見てあげようか?少しならわかるから。」 ヒータ「・・・で、これがそのテレビなんだが。なんでつかないかわかるか?」 エリア「それ電子レンジ。」
EOJ-JP026 ぶるアウスをおろそかにする(荒れ果てる阿烏絲) 地 4星 魔法師 800 1500 EOJ-JP027 〓くエリアに逆らう(巻く艾莉yaに逆らう) 水 4星 魔法師 800 1500 EOJ-JP028 燃えてえるヒータを入れる(燃える盛んなアカネ塔) 炎 4星 魔法師 800 1500 EOJ-JP029 き不足れるウィンを吹く(不足の薇茵を吹く) 風 4星 魔法師 800 1500
エリア「・・・」 ギコバイト「ああ!エリアお姉ちゃん!括弧の中が自分だけワケ分からないからって不貞寝しないで!!」
ギコバイト「あ、分からない人がいるといけないから補足しておきますと これは台湾でのEOJのフライング情報をエキサイト翻訳した時に得られた単語です」 エリア「・・・・・」 ギコバイト「あ!!エリアお姉ちゃん!!早まっちゃだめだよ!葵で自分を飛ばそうとしないで!!!」
エリアよ、早まるでない。
エリア「・・・ちがうのギコバイトちゃん」 エリアは静かに首を振った ギコバイト「エリアお姉ちゃん・・・?」 エリア「別にエキサイトがどうとかは関係ないの」 ギコバイト「じゃあなんでこんなことっ!」 エリアはゆっくりとギコバイトに顔を近づけると エリア「あのね、思い出したの。EOJの発売がもうすぐだって」 ギコバイト「エリアお姉ちゃん・・・」 ギコバイトは掴んでいたその手をそっと離していた エリアお姉ちゃん・・さようなら 葵の効果で相手の手札を見て一枚墓地に捨てるぜヒューハハー!!!
とりあえず報告……。 4霊使いは海外では4LOLIと呼ばれていたのだよ!!!
ギコバイト「いぃやいやいやいや!!!おかしい!おかしいから!!!!遺言状発動!」 エリア「ドモーハジメマシテー」 ギコバイト「だれてめぇ」 エリア「A-HAHAHAHAHA!!ワタシジャナイデスカ!「逆巻くエリア」デスヨ!!」 ギコバイトを生贄に葵発動!おら!手札見せろ!フューハハー
アカネ塔…。 異世界から実界にやって来たヒータ。 ヒータとか呼ぶと目立つので日本風の名前で… 「じゃあ、アカネちゃんなんてどうかな?」 ちょっとしたSSが脳内で繰り広げられた。 >燃えてえるヒータを入れる ヒータんに浣腸されちゃう気がしたwww
>>146 前に萌えもんテキストうpしたのもです。
SS化したいのはやまやまですが
これより先はゴブ突との濃密輪姦エチーな展開なのでここではヤバイと言う意見があったので様子を見ています。
うpろだの使い方がかんないんですよ(泣
どうしましょ?
>>135 うぉ、ピケル。
ピケルのフードのもこもこっぷりにAA化投げてたから感動した。
>>153 な、なんだってー(AA略
>>156 >>110 に書いてあるよ。
しかし、今回のパックは全体的に当たりだな。天使と除外が多め。
おまけに召喚無効のカウンターが来て、ヴァンダルデッキktkr
風帝はやっぱいない?
>>158 召喚無効にしても擬音出せないよ
てかこういう話題は本スレでやろうぜ
Birdman of Gale ウィン「この方はなかなかみたいですね」 ヒューガ「そうだな、やっと風オンリーでデッキを組んでくれる御人がいそうだな」 ウィン「でも私たちの出番はあるんでしょうか…」 ヒューガ「案ずるなウィン、私たちは魔法使い族だから必殺のディメンションマジックがあるぞ」 ウィン「それもまた微妙な気が…それにしてもEOJまであと4日なのに、成長した私やヒータちゃん達の話題が最近ぜんぜんないのはどうして…」 ヒューガ「あぁ、ウィン。そんな目で私を見るな…」
>>162 >風オンリーでデッキを
ノシ
TLMでウィンと出会ってからというものずっと風デッキを使い続けてる漏れが来ましたよ
君の必殺罠風霊術には何度も窮地を救われたさ
>>162 これがでたから風ストラクも案外捨てたものじゃないぞ!
よかったな、ウィンタン。
EOJ-55 ゴッドバードアタック 通常罠
自分フィールド上の鳥獣族モンスターを生け贄に捧げる。フィールド上のカードを2枚破壊する。
>>164 現時点での漏れの風デッキ調べたら鳥獣族が1体もいなかった件について。
ネフティスが風属性だったらなぁ。
風デッキだったらハーピィ1とか入ってないのか? ほかはあるかな。とりあえず使えそうなファルコスと音速ダックでもいれとけばいい。
>>166 上級はアームド・テトラン
下級はウィン・アームド・サファイア・一撃必殺・ドルドラ・トンボ
鳥獣は影も形もありません本当に(ry
四霊術士 Sa・Ga 天界王シナト「やっときましたね。おめでとう。このゲームを勝ち抜いたのはきみたちが初めてです」 ウィン「え?ゲーム? 」 天界王シナト「わたしが創ったそうだいなストーリーのゲームです!」 アウス「どういうことです? 」 天界王シナト「わたしは平和な世界にあきあきしていました。そこで三幻魔を呼び出したのです」 ヒータ「なに考えてんだ! 」 天界王シナト「三幻魔はデュエルモンスターズ界を乱しおもしろくしてくれました。 だがそれもつかのまのこと、彼らにも退屈してきました」 ヒータ「そこでゲーム‥か? 」 天界王シナト「そう!そのとおり!!わたしは三幻魔を打ち倒す少女が欲しかったのです! アウス「何もかもあなたが書いた筋書き通りだったというわけですね」 天界王シナト「なかなか理解が早い。 多くのモノたちがヒーローになれずに消えていきました。 死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生きていく姿は、わたしさえも感動させるものがありました。 わたしはこの感動を与えてくれたきみたちにお礼がしたい!どんな望みでも叶えてあげましょう」 ヒータ「おまえのためにここまで来たんじゃない! よくも私たちを、みんなをおもちゃにしてくれたな!」 天界王シナト「それがどうかしましたか?全てはわたしが創ったモノなのです」 エリア「私たちは…モノじゃない!」 天界王シナト「神にケンカをうるとは‥‥どこまでも楽しい人たちだ! どうしてもやるつもりですね。これもいきものの サガ か‥‥ よろしい。死ぬまえに神の力をとくと目に焼き付けておけ!!」 アウス「電動刃虫(チェーンソー・インセクト)を召霊!攻撃!」 天界王シナト「くぁw背drftgyふじこlp;@:「」 シ ナ ト は ば ら ば ら に な っ た 。 ヒータ「やっちまった‥‥」 エリア「これからどうしよう?」 ウィン「このむこうに別のせかいがあるのかな?」 ヒータ「行ってみるか?」 アウス「私はどっちでもいいわよ」 ヒータ「そうだな。でもここも結構いいとこになったんじゃないか?」 ウィン「そうだね!わるいヒトみんなやっつけたし!」 いこう! どこへ? 私たちの せかいへ!! 長い上に一部にしか分からないネタスマソ
169 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/12(日) 14:47:15 ID:dwlHQKZ4
波動キャノン 100000ケロ
>ゴッドバードアタック 一瞬ポケモンを思い出した そういやポケモンの伝説鳥も遊戯王に当てはめてみると ファイヤー→炎 フリーザー→水 サンダー→雷 で風属性がいないな。ウィンたん(´・ω・`)カワイソス
昔は雷→風属性だったから無問題。 サンガとヒューガの属性が被らないように光にしてからだよな、悲劇の始まりは……。
>>170 そもそも、ポケモンに風属性っていう概念が無いだろう。飛行くらい。そしてその3匹は全部飛行をもってる。
173 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/12(日) 16:19:40 ID:dwlHQKZ4
ヒューガ「全ては
>>171 の言うとおりワシのせいだったのかー!!」
ウィン「そんなに自分を責めないでください」
剣の女王「そうですわ、ここはひとつあたくしの華麗な剣捌きを・・・」
ウィン「大丈夫ですEOJでは新バージョンでがんばりますから!!」
剣の女王「…だから、あたくしの…」
ヒューガ「頼もしいんだな、ウィンは」
ウィン「てへっ、ありがとうございます」
剣の女王「…華麗な・・・」
ウィン「あれっ女王様さっきからどうされました?」
剣の女王「で・す・か・ら・あ・た・く・し・の・・・・」
フェザーマン「HAHAHAHAHAHAHA!!エレメンタルヒーロー フェザーマンただいま参上!!
このわたしが来たからには風陣営はもう安心だ!!ウィン君、ともにがんばろう!!」
ウィン「はい!!」
剣の女王「人の話を聞きなさーーーーーーい!」
>>172 言いたいことはわかるが、ファイヤーの場合、風属性よりも炎属性のほうがしっくりくるだろ?
風属性ならカイリューあたりが妥当かな。
風と言えばポッポだろ 炎ファイヤー 水フリーザー 光サンダー 風ポッポ 地コラッタ
俺の脳内ではウィンが思いっきりピジョットとオオスバメを操っています ヒータはウィンディとギャロップ アウスはダグトリオとニドキング エリアはギャラドスとミロカロス 俺って危ない人だな
いいや、ルギアだろ。 エアロブラストとかもろ風属性攻撃だぞ。 海の神だけどな。 ……ところでここは何スレでつか?
>>177 【萌えモン】萌えるポケットモンスター〜マスターボール4個目〜【ゲットですぅ】
>>177 一人だけ伝説を使ってると違和感バリバリなのでやめた
>>175 ポッポが伝説ポケモンだった時代はポッポδの登場でちょっと前に終わったよ。
>>182 え・・・いや・・・こっちこそスマン(´・ω・)
ポケモンの話はここいらで切り上げて新しい霊使い達を使ったデッキでも思案しようぜ
ルギアは海の神だから水族かと思ったけど姿のイメージだと光がいいな。
最初のポケカルギアだと炎水雷のエネが必要だったし。
>>173 女王さまは可愛いな。
今気付いたけど俺は高飛車なキャラが好きなんだと思った。
一番人気の(フサイチ)アウス(テル)が負けてしまった・・・ 更に前スレをhtmlで保存して、後でSS読むつもりだったのが、最新50しか保存出来ておらずorz
>>185 まとめサイトにhtmlでおいてあるのじゃ駄目なん?( ´・ω・)
>>186 あ、あるの?よ、良かったッス・・・心より感謝。
今度がんがって、おっぱいSS書くお
おっぱいSSに期待
なんとなくまとめサイトの前スレhtmlを見てみた
1000 名前:名無したんはエロカワイイ :2006/02/08(水) 16:36:22 ID:kW1Jsx0i
連投開始
>>1000 ならテイマーさんとハァハァ
よかったな前スレ1000よ
さぁ存分にハァハァしたまえ
つ【地獄の魔物使い】
190 :
想像人 :2006/02/12(日) 22:42:56 ID:v9cQd26K
>>189 そんな絶版カード…
美しき魔物使いの方の再販希望w
>>190 あれ?んじゃ電池ドラゴンってのはデマか…
ってかスーレが8枚あるんですけど…?
プリマかフェニックスはノーマルだと思う。プリマノーマルだったらいいな。
今回ばかりは四霊には悪いが・・・ ハーピィガールタソハァハァ
アマゾネス&女剣士のパンチラ目当てでDVD買ってしまった。後悔はしていない
霊使いは今回作画崩壊してるってことで。 アニメ見てて「今回絵が違うな」って時あるでしょ?(苦しいな 今回はチュチュ萌えかな。
>>191 フェニックスはCM出てたからスーじゃないか?
ノーマルの方が俺もうれしいが・・・
報告: カサマツさんのichi24759.zipに「EOJ女性カード詰め合わせ」なるものを発見しました
本スレにある画像を見てみた みんな顔がひどいことになってるな
それでも俺はウィンだけを愛す
皆顔が濃くてふいたw それでも俺はエリアだけを(ry
EOJの霊使いには泣いた サイバーチュチュハァハァ
アウスの鼻がうわああぁぁなことになっててorz ハーピーガールたんに鎖で繋がれたい
最初は( ゚Д゚)え? って感じだったけど落ち着いたらこれはこれでいい気がした
そこまでひどいのか? 帰宅してから本スレ見ようと思ってたけど恐いな・・・
ということで黒歴史化という結論でよろしいでしょうか? つかもう烈風の覇者にアンケ付いてたら絵師元に戻せって送るよ絶対。 サイバー・チュチュは良くやってくれたのにさ('A`)
>>203 霊使いだ、と言うことが前提なら何かが違う。
俺は黒歴史決定。って言うかバッドエンド?
同人じゃなく公式でこれはどうなんだろ、と。
EOJが初登場なら問題はなかったと思うけど・・・他の人はどう?
お前らがいつまでもアホに霊使い萌えてるからこういうことになるんだ!! 見ろ!!俺の推奨のハーピィは可愛いまんまじゃないか!! これがハーピィ・ガールの力だ、ワハハハハハハハハハハハ!! 霊使い、キモス!!
>>205 初登場ならまだよかったね。
「ああ、マーメイドナイトとか異次元女系かー」
とかくらいにしか思わなかったろうし
何よりこのスレは存在しなかったと思うよ
それでも俺の妻はエリアだけだよ。 しかし、憑依装着が一番好きだな。
エリアはまだよかったね。 ヒータはもう萌えを超えて顔が恐ろしいし、アウスは鼻が目立ちすぎててもうね… 次のパックに期待するしかないな 風霊術士−ウィン レベル6のATK2300位で
そういえば次のアンケートは次スレでってことだったのにやってなかったな。 いつまでもこのお通夜ムードもアレだから今実施してみる。 おまいらの今現在一番好きな霊使いは誰で、どのカードの絵柄が一番好きよ。 俺はウィンで、やっぱり最初の出会いであるTLMの時の絵柄が一番好きだな。
>>210 アウス。一番は地霊使いのイラストかな。
笑顔にやられた。
このカードを妹に見せたことから、あきなさんに辿り着いたし。
俺はエリアが好き。水霊術「葵」が一番かな? エリアに萌えたきっかけはキラスネが生きていた時代、アビスを奪う為に水霊使いを入れてみたのが起源。役に立ちはしなかったが、何故か愛着が芽生えた。 もうエリア無しでは生きていけません。
>>210 の質問に追加しといてくれ
Q2.ピケルとクラン、ズバリどちらが好き?
Q3.上記の6人以外で好きな女性モンスター1人挙げるとすれば?
霊使いもピケクラも選べない俺 その他はやっぱりBMGかな ブラマジとセットでデッキに入ってる
>>210 >>213 1、ウィン。
憑依装着のイラが一番好き
どんなテーマデッキだろうが関係なく40枚+1枚に憑依装着を入れてる
2、クラン
3、きまぐれの女神
>>184 今でも3色エネで200出すルギアがいますよ。
あるカードが出たせいでゲーム壊しかけてるけど。
それにしても想像以上に酷いな今回の霊使い・・・orz
一応1枚ずつそろえるつもりだけど、微妙にやる気無くすわ
JP002 D−HERO ゾンバイア 効果 闇 4 戦士 2100 500 ノーマル このカードはプレイヤーに直接攻撃をする事ができない。 このカードが戦闘でモンスターを1体破壊する度に、このカードの攻撃力は200ポイントダウンする。
>>210 ,213
1:アウス、通常版が一番いい
最初はヒータとアウスだったがこの前スレあたりでとあるレスがついてから一番になったw
2:ピケル
3:踊る妖精
>>210 >>213 1 ウィン憑依装着かな
2 ピケルだな (そういや生まれてこの方ピケルとクラン当たったことないや・・・ウッ)
3 ここで幻影の妖精を上げるのは俺だけだな
1 ヒータ。一番最初に当てた霊使いだから。憑依装着が一番好きかも。 2 クラン。拷問部屋とのコンボを使ってみてハマった。 3 ここで幻影の壁を、と言いたいが素直にBMGにしときますね。
EOJの霊使いを見て思ふ……。 このスレ、第三スレから霊使い限定にしなくて良かったな、と。
>>221 いえてるww
こうなればチュチュたんとハピガールたんで次パックまで耐えよう
前、萌えもんのテキスト化してた人がいたけど
ウィンとハピガールもののテキストをうpしてもいいかな?
エチーになる前までだけども ダメカナ?
>>222 全然おk。
むしろ頼む。つーか、霊使い・・・
アウス→ハリー・ポッター
エリア→誰?
ヒータ→怖い。男?
ウィン→魔女っぽ・・・
ペット仔竜が予想外に可愛かった。ガールもいるし。
仔竜イラストいいね、俺のハーピィズペットアームドドラゴン&鳳凰神デッキにぜひ入れよう
>>224 ちょwww混ぜすぎwwwww
ジョーやゴットバードアタック、仔竜が出たから、風ストラク欲しくなってきたな。
ジョーがハピガールをナンパしてるの見た
んでは レディ3「まあまあ、今日もあなたは獲物なしなの?」 レディ2「それでも私達の妹かしら?」 ハーピーガール「だって私…攻守500のバニラだもんっ」 獲物を狩りに行ったけども自分だけ何も取れないまま家に帰ってきたハーピーガールは 3人のお姉ちゃん達になじられ、ひっくと泣き出してしまいました。 レディ1「今日こそは何か狩ってきなさいっ それまではお家に入れてあげなくってよ」 ともう一度狩りに行かせられました。 ハーピーガールはふてくされたような顔をして ハーピーガール「お姉ちゃんたちのばかぁ〜ん」 といいながらバサッバサッと森に出かけていきました。 森に入ると花の上で踊っていた「踊る妖精」たちがテンテケテンテンと話しかけてきました。 踊る妖精「「「おやおや泣き虫 鳥のお姉さん そんなに急いで どこ行くの?」」」 ハーピーガール「かくかくしかじか」 とこれまでの事情を話しました。 踊る妖精「「「「あらあら それは 可哀相〜 わたしたちが ちからに なってあげる〜」」」 とハーピーガールを森の奥に案内しました。 ハーピーガール「ここに来れば本当に〜私でも獲物が手に入るのね〜」 さらに奥に進むと、緑色の長い髪を後ろでひとつに束ねた少女ウィンが一人 硬い草のツルに捕らえられ泣きながらしゃがんでいました。 踊る妖精「ほらほら いたよ〜 おまぬけな〜 罠にかかった魔法使い 罠をしかけた 悪い草 そのうち戻ってきて 犯して 廻して 食べちゃうよ」 自分で服をまくりあげ裸をハーピーガールに見せながら言いました。 踊る妖精「悪い草 戻ってくる その前に 横取りしちゃえ 魔法使い」 とハーピーガールを誘うのですが、やさしい彼女は言いました。 ハーピーガール「だめだよそれこそ可哀相〜 安心して私がここから出してあげるっ」 ツルをバキッべキッと一生懸命折りながらウィンを助け出そうとしました。 踊る妖精「あわわっ なんてことを そんなに 大きな音 出したなら 戻ってきちゃうよ マンドラゴラッ」 ウィン「ありがとう気持ちはうれしいよ。でも危ないから早く逃げなさいっ」 と注意した次の瞬間! 「そうはさせぬと触手でしゅるるんっ」大きな声がしてどこからか触手が二人に伸びてきました。 触手はウィンとハーピーガールにからみつくと無理やりがばっと足を広げました。 ハーピーガール「いやぁああ〜」 ウィン「きゃああ〜」 二人は恥ずかしさと気持ち悪さで目に涙を浮かべました。 マンドラゴラ「げへへ、今日の獲物は二匹かよ。どっちもなかなかいいんでない!」 マンドラゴラの触手はじわじわとウィンのスカートの中と ハーピーガールのレオタードのなかに進入してきました。 こんな具合にエチーな展開が始まります〜
>>227 GJ!!
やっぱり続きが気になる・・・
この前テキストうpの人はどうしたんだろ?
さて、画像も確認して希望も断たれたことだし。 (´・ω・`) みんなの分もたくさん用意しておいたよ…… ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー ;y=ー それでは一足お先に ;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
>>229 を対象に死者蘇生発動!
馬鹿野郎!早まるな!お前はチュチュたんとハピガールたんの事を忘れたか!
おまいの気持ちは痛いほど分かる…。が、逝っちまったら次パック以降の霊使い達に会えないじゃないか!
霊使いはEOJで最終回とは決まっていないぜ!生きろ!生きるんだ!
>>210 1:今はヒータ。罠の絵が好き。効果も好きw
2:キャラ的にはクランだけどプリンセスのせいでピケルかな。
3:テイマーが一番。次点ルインかな。
クイーンズナイト、アマゾネス射手も実戦レベル女性カードの中ではかなり好き。
>>216 いつものように箱で買う俺。
集める気がなくても2〜4枚くらい出るだろ、と思ってる。
逆に出ないと嫌かもw
わざわざこんなのシングルで買うとかさ…
>>222 頼む!
>>223 アウス→おっぱいだけでも魅力的なら…
エリア→一番マシ。あくまでマシ。
ヒータ→顔がほとんど見えないぶんいくらかマシ。あくまでマシな。八神庵?
ウィン→濃い。リアル系でも日本人っぽい顔立ちなら見られたかも…レオナ?
>>227 妖精がタネタネボイスで再生www
やっぱモノホン欲しいなぁ…
232 :
想像人 :2006/02/13(月) 23:40:54 ID:D3kA4IMe
>>210 1・ヒータ、理由は前スレと同じです
2・クラン、黒が好き。やっぱり王女はいただけないですが
3・サイバー・チュチュ、見た目と見た目通りの弱弱しいステータスが好きです。
>>191 本スレの画像を見ましたがプリマもフェニックスもやっぱりスー/レリ
のようです。ルインに引き続いてプリマはやっぱり曲者です。
(ゴソゴソ…) 風魔神(こんな時間に台所から物音だと?) 剣の女王「お待ちを、風魔神様。今は入らないでやって下さい」 風魔神「…? お前がそう言うならかまわんが」 (ガチャッ) 剣の女王「どうですか?」 ウィン「また失敗しました…」 剣の女王「丸型に"風"のロゴを入れるだけって、一見簡単そうですけどね」 ウィン「結構難しいんですよー?」
私の方はパソコンの調子が悪くて画像が見れませんが、皆様の話を聞いて、構想の中にあった。 EOJ特別編を書くと決めました。まぁ物を手に入れてからですが… では以前、お伝えしたバレンタイン特別編を投下します。楽しんでもらえれば幸いです。どうぞ。 2月14日、この日は女性にとっても男性にとってもお祭りの様な日である。 その日はもう時期、訪れるのであった。モンスターゼアカデミアの面々も落ち着かない状態であり、 それは四霊使いも同じであった。 「ねぇヒータちゃん、もうすぐだね…」 「ああ、そうだな…で、どうなのだよ…準備は出来ているのかアウス?」 「私の方は問題無いわよ、エリアの方はどうなの?」 「一切、問題無し! 不安そうだけどウィンもヒータも出来ているのでしょ?」 「う、うん…」 「ま、まぁな…」 四霊使いは夫々、ラーゼに渡す為のプレゼントを用意していた。 決戦のその日は明日に控えており、4人とも気が落ち着かない状態であった。 「じゃあ、それはその日のお楽しみにして…」 「合同の方に取り掛かるか…」 「そうね…今夜、ウィンとヒータの家で…」 「決行開始ね!」 ウィン、ヒータ、アウス、エリアの4人は決意を改めて、4人合同のプレゼントを作る為に集まる事を決意した。 そして、夜、集まり、それは大した事故も無く穏便に終わった。 そして祭りの当日、四霊使いは学校での様子に驚愕をした。何処でもチョコレートの受け渡しが行われていた。 ボルケーノは多くの女性モンスターからチョコレートを貰っており、 グレファーは求め様として幾多もの女性モンスターから攻撃をされ満身創痍の状態にも関わらず、 それでも求め様として、トドメを『荒野の女戦士』と『異次元の女戦士』に刺されていた。 ドリアードは男性、女性、共に人気がありチョコレートだけではなく様々なプレゼントを貰っていた。 「ああ、皆、参ったわね、本来、バレンタインデーは私が渡す側なのだけどね…」 ドリアードは困った様な、けど嬉しい表情をしており、そこにドリアードの人望を感じられた。 四霊使いはドリアードの元を後にして、途中、ボルケーノに義理チョコを手渡し、 倒れ込んでいるグレファーに一発づつ杖で打撃を与えると、 ラーゼを探す為、校内へと入って行った。
校内でも祭りは続いており、四霊使いはラーゼを探すのに苦労をしたが、 アウスの一言で事態は解決の方向に向かった。 「ラーゼ君、騒がしいのは嫌いだから、何時ものセンターに居るのではない?」 アウスの言葉に一同は納得をしてラーゼを探す為、センターに向かった。 バレンタインデーでもここは何時も通り落ち着いた雰囲気であり、 アウスの予想通り、ラーゼはパソコンで仕事を選んでいた。 「ラ〜ゼ君」 エリアの元気な声にラーゼは笑顔で振り向いた。早速、 自分達のプレゼントを受け取って貰う為にウィンとヒータの家に行ってもらおうと話を 切り出そうとしたがパソコンの画面に興味を持ったアウスが話を移した。 「何、これ?」 「ああ、アウスちゃん、それ面白いでしょ?」 ラーゼが指差した画面に映し出された仕事の内容は連続チョコレート強奪事件にカイバー製菓工場が 指名されたので警備を任したいと言う物であり、 犯人を捕まえた者には全ての大元であるカイバーコーポレーションの社長である 『正義の味方カイバーマン』から金一封が出る物であった。変わった内容の事件に四霊使いも興味を持ったが、 ヒータ1人だけは浮かない表情であった。 「ああ、それでか…なぁウィン、あれの原因、多分、これだよ」 「ああ! そうだねヒータちゃん! きっとラヴァちゃん、それで癇癪起こしているのだよ!」 「ラヴァちゃん?」 ラヴァちゃんの名前に興味を持ったラーゼは2人に詳細を尋ねた。 ウィン達の近所に『溶岩魔人ラヴァゴーレム』の親子がいるのだが、 最近、チョコレートが品薄の状態であり、息子のラヴァはずっと不機嫌な状態であり、 本日、チョコレートが多数、受け渡される様子をテレビで見て『ゴーレムヴォルケーノ』 がそこら中に発射されている状態であった。 「良く見たらこれ私達の近所であるシェイク平原ではないか!」 「私達も行って良いでしょ? ラーゼ君? このままだとラヴァちゃんが…」 「分かったよ、俺も皆が一緒だと心強いからお願い出来るかな?」 「勿論!」 アウスとエリアは若干、渋ったが自分達も真相に興味があるのとラーゼの力に なりたいと言う思いからOKを出し、認証してもらい、シェイク平原に向かった。 目的地に向かう途中、ヒータとウィンは強力な助っ人になるだろうと思い、 話したラヴァゴーレムの家へと向かった。ラヴァゴーレムの家を見て、 ラーゼは若干、驚きを見せた。その家は頑丈な岩をそのまま家に改造した物であった。 ラヴァゴーレムの性質を考えれば当然の事であるが、ラーゼはそれでも驚きを隠せなかった。 ヒータがインターホンを押すと中からラヴァゴーレムの父親が気だるそうに現れた。
「ああ、ヒータちゃんにウィンちゃんか…」 「こんにちは、あのラヴァちゃんは…」 「ああ、こっち…」 ラヴァゴーレムは気だるい足取りで一同を家の中へと連れて行った。 部屋を一室、開けるとそこにはラヴァゴーレムの子供が『拷問車輪』に繋がれて 悶絶している様子が目に入った。 「色々と煩いから、今、躾をしていた所…」 ラヴァゴーレムはけだるそうに答えたが一同は慌てて、ラヴァの元へ行き、 拷問車輪からラヴァを解放した。 「信じられない! 何を考えているのですか! おじさん!」 真っ先に文句を言ったのはエリアであった。エリアは怒りの表情を浮かべてラヴァゴーレムを睨み付けた。 ラヴァゴーレムはエリアの表情に圧倒されそうになったが、必死に反論を始めた。 「そうは言うけどよ…これぐらいやらないと効果が出ないのだよ…」 「そう言う事を言っているではないです! 子供にこんな事をする神経が信じられないのです!」 「ひ、ひぃ! 分かったよ、これからは気を付けるからさ…」 苦手な水属性モンスターであると言う事も手伝い、ラヴァゴーレムはエリアの言葉に小さくなった。 力加減は分かっているのかラヴァに目立ったケガは無かった。 つぶらな瞳でラヴァはヒータを見つめた。 「ああ、ヒータお姉ちゃん…僕にチョコくれに来たの?」 「嫌、違う…」 自分が思っていた言葉と違う言葉を言われたラヴァはショックを受けて目には涙が溜まり始め、 それを見たラヴァゴーレムは耳を塞ぎ始めた。 )、._人_人__,.イ.、._人_人 <´そっ!そんなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ) し、しどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ−ーーい!!!!! < ヒータお姉ちゃんのバカー!!!!!!! ⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ // // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ // ///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| / // //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| / / // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// //// /// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// /// ////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| /// ////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| //// ←ラヴァ // / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// // // // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__//// : ヽ_ 丿
凄まじい勢いで泣き始めたラヴァをヒータは必死で宥め、事情を説明し始めた。 「落ち着け! ラヴァ! あげられないのには理由がある!」 「ヒッ…ヒッ…ヒック…理由?」 「そうだ! この近くで皆のチョコを独り占めしている、とっても悪い奴がいる! ラヴァ、そんな奴、許せないだろ!」 「許せない…チョコ…食べたい…」 「だろ! だったら私と共に戦おう! それをやっつけたらチョコレート食べさせてやるから!」 「本当?」 「ああ!」 ヒータの言葉にラヴァは納得をして一旦、泣き止んで立ち上がった。 「じゃあ、僕、ヒータお姉ちゃんとウィンお姉ちゃんに付いて行く…良いでしょパパ?」 「ああ、勝手にやってくれ」 ラヴァの申し出にもラヴァゴーレムはけだるい調子で答えて、 父親の了承が得たのを確認すると一同はラヴァを引き連れてシェイク平原へと向かった。 シェイク平原に到着し、目的地であるカイバー製菓工場に到着した。受付で目的を話すと、 奥から現れたのは工場長である『激昴のミノタウルス』であった。 「ヒータお姉ちゃん…あの人、怖いよ…」 ラヴァはヒータの後ろに隠れ怯えていた。ラーゼはギャップに驚いたが、 四霊使いは見慣れた物でありヒータとウィンはラヴァを宥め、 アウスとエリアはミノタウルスに詳細を聞いた。 「ところで話を聞きたいのですが…」 「ああ、実はな…」 ミノタウルスは詳細を話し始めた。最近、チョコレートのみを奪う事件が連続で続き、 今回に限って自分の所に予告状が来た為、今回、警備を厳重にしたのである。 「それで私達は…」 「いるのは6人だな…夫々、配置させるから、付いて来て…」 一同はミノタウルスの誘導で夫々、自分の位置に配置をさせられた。 陽だまりの中、ラーゼは目を光らせて犯人を探したが、 工場から出されるけたたましい緊急サイレンにより急遽、 ラーゼは中で暴れている犯人の制圧に向かう為、中へと急いだ。 「思った通り、上質のチョコレートだ…頂いて行くぞ…」 ラーゼが中に入ると、そこには『炎を支配する者』が大量のチョコレートが入ったダンボール箱を 魔法で持ち上げ、逃げ去ろうとしたが、そこにラーゼが剣で斬りかかったが、 支配する者は攻撃を巧みに交わして行き、ダンボールに炎を当て大量の液状チョコレートを作り出すと、 それをラーゼにぶつけた。ラーゼは勢いに呑まれて、チョコまみれで倒れ込んだが、 すぐに立ち上がり反撃に移ろうとした。 「何だ、こんな物…こん…な…」 体中、チョコまみれで気持ち悪い感覚に包まれながらもラーゼは向かおうとしたが、 体が付いて行かずにその場で蹲る状態になってしまった。 ラーゼは自分の身に起こった事が理解出来ず困惑をした。 「フフフ、不思議そうな顔をしているな…理由を知りたいか小僧?」 「何の魔法だ…」 「魔法ではない、チョコレートの性質を最大に利用して、その状態に持って行った…」 支配する者が言っている意味がラーゼには理解が出来なかったが支配する者は構わず話を続けた。 「この際だから教えてやる。私はこの上質のチョコレートで最高の麻薬を作り出す!」 「何だと…」 「今、お前がなっている状態はドラッグを一気に吸いこんだのと同じ状況だ、 チョコレートは使い方1つでこの様な状態にする事が可能、 子供のお菓子で終わる存在ではない!」
ラーゼは支配する者の話を聞き、何としても止めようと体を動かそうとしたが体が言う事を聞かず、 只、その場で震える事しか出来なかった。完全に固まっている工場員達を無視して支配する者は 新たなチョコレートを求めて動こうとしたが、新たに現れたヒータとラヴァの存在に気付くと一旦、 足を止めた。だが2人とも支配する者は目に入っていなく、 チョコレートまみれのラーゼをヒータは驚いた表情でラヴァは涙目で見つめていた。 「お前、それは…」 「お兄ちゃん、酷いよ…僕に隠れてチョコレート1人占めして…」 ヒータは詳細をラーゼに尋ねようとしたがラヴァの状態に気付くと慌ててラヴァを止め様と宥め出したが、 既に遅くラヴァが泣き出すのは時間の問題であった。ラヴァの状態に気付くとラーゼは何かを思い付いた顔をし、 支配する者を指差し一言、言った。 「ラヴァ君、そいつは世界のチョコレートを独り占めし様としている、とっても悪い奴なのだ! 俺の体に付いているこれはもはやチョコレートではない別の物だ!」 「まぁ、言っている事に誤りは無い…」 「それ本当、おじさん?」 「ああ」 _人_人__,.イ.、._人_人 <´) し、しどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ−ーーい!!!!! < バカー!!!!!!! 死んじゃえー!!!!!!!! ⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ // // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ // ///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| / // //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| / / // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// //// /// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// /// ////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| /// ////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| //// ←ラヴァ // / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// // // // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__//// : ヽ_ 丿
子供だと思って支配する者は完全にラヴァに対して油断をしていたが話を全て聞くと ラヴァは怒りを全て支配する者にぶつけた。強引に抱き寄せ、 体の中にある檻に入れると、そのまま大声で泣き始めた。 「ウワアアアアアアアアアアア! チョコレート食べられないなんて嫌だー! バカー!」 ラヴァの泣き声は工場中に響いてその場に居た全員が体勢を低くして耳を塞いだが、 檻の中で身動きが取れない支配する者だけはそれが出来ずにラヴァの泣き声に耳を痛めた。 炎族なので、溶岩の攻撃はまだ耐えられたが、これには参り、30分程、泣き続けた後、 ラヴァは泣き止み支配する者を解放した。 だが、その頃には支配する者は脱水症状と両鼓膜の損傷でそのまま病院に直行し警察へ逮捕となった。 「あいつが今までの犯人で良かったのですか?」 「多分、そうだと思いますが社長が来るまで、少し待っていて下さい…」 ラーゼはその後、シャワーを借り、治癒術で中毒を解除してもらい、 そのままカイバーマンの到着を他の面々と共に待合室で待った。 「逃がさないぞ! 下郎め!」 その頃、カイバーマンは本来の連続チョコレート強奪事件の犯人である。 『闇・道化師のペーテン』を追い詰めていた。 逃げ場が無くなったペーテンはカイバーマンを怯えながら見ていた。 「ふざけた真似をしてくれたな…この近隣のチョコを全て奪い取り、 自分の町工場の利益を得ようなどとは…経営者として恥ずかしくないのか貴様は!」 「う、煩い! お前の様な奴に俺の気持ちが分かるか!」 「分かりたくもないな! 自分の精神状態が穏やかでないからといい、 感情を露にする三流以下であるピエロの気持ちなどな!」 痛い所を付かれて頭に血が上ったペーテンは持っていたナイフでカイバーマンに突進して行ったが、 カイバーマンは難無く交わし、呪文を詠唱し始めると体が消えてなくなり、 カイバーマンは『青眼の白竜』に姿を変えた。 「ありがたく、思え、貴様にも見せてやる伝説と言う物をな!」 「や…めて…」 「『滅びの爆裂疾風弾』!」 爆裂疾風弾がペーテンの体を包むと、ペーテンは意識を失い穏やかな表情で眠っていた。 それを見終えると青眼は元のカイバーマンに戻った。 「フン、安心しろ、青眼の攻撃は心を浄化する光だ、これで貴様も真っ当なモンスターに 戻れたと言う訳だ…」 カイバーマンはペーテンを振り返る事無く、カイバー製菓工場へと向かった。 「何? そんな事があったのか? 俺で片付いた物とばかり思ったがな…」 「ええ、そうなのです」 工場に到着したカイバーマンはミノタウルスから詳しい話を聞き、 ドラマの様な展開に若干、困惑をしたがすぐに何時もの調子を取り戻すと、 周りを威圧するオーラを放ちながらラーゼ達の前に立った。 「世話になったな…」 「いえ、俺は何もしていませんよ…」 「まぁ良い…そこのラヴァゴーレムには我がカイバー製菓ブランドの無料券を後程、郵送しておく! そして、そこの四霊使い!」 「ハ、ハイ!」 「本来の目的とは違うが、我が社が守られた事は事実だ! 金一封は無理だが、応酬に多少、 気持ちを上乗せしておく! 期待するが良い、ワハハハハハハハハ!」
妙なテンションに一同は多少、圧倒されたが、カイバーマンは気にする事無く、 その場を去った。一同もカイバー製菓工場を去り、ラヴァを家まで送り届けた。 「じゃあ、俺も帰るから…」 ラーゼはその場を後にしようとしたが、ウィンに袖を掴まれ、止められた。 「何、ウィンちゃん?」 「え、えっとね…あのね…」 ウィンは顔を赤らめ何かを言い出そうとしたが、エリアが先に言い出した。 「悪いけど、帰るのは後にしてくれる、それで1時後、ウィンとヒータの家に来てくれる?」 「え、あ…うん、分かった…」 特に用事も無かったのでラーゼはそれを受け入れたが、若干、釈然としない様子でラーゼは一旦、 四霊使いと分かれて近くの公園で時間を潰していた。 (何だって言うのだよ…) ラーゼはブランコに乗りながらこれから何が起こるのかを想像したが、 約束の時間になると考えるのは無駄だと思い、ブランコから立ち上がりラーゼは家へと向かった。 インターホンを押して、エリアの元気な受け答えを聞き、中に入る事を認めてもらうと、 ラーゼは中に入った。エリアの話でリビングへと向かい、ラーゼはドアを開けて入ると、 そこには色々なご馳走がテーブルに並べられて、その周りで四霊使いがクラッカーを鳴らして、 ラーゼを派手に出迎えてくれた。 「えっと、これは…」 「今日、バレンタインデーでしょ、だから!」 「まぁ、結構、助けてもらっているからな…」 「遠慮しないで、一杯、楽しんでね」 「ほら、座って! 座って!」 エリア、ヒータ、アウス、ウィンは夫々、ラーゼを出迎え、ラーゼも4人の思いに応えるべく、 椅子に座り、目の前にある料理へ手を付け始めた。 「美味い!」 口に入れた瞬間、ラーゼは素直な感想を発した。その言葉を聞き、4人は喜びの表情を浮かべて、 4人も料理を食べ始めて、パーティは盛り上がり始めた。 「どう、美味しい、そのサラダ?」 サラダに手を付け始めるとアウスが笑顔でラーゼに話し掛けた。 「ああ、美味しいけど…」 「本当! 嬉しい!」 アウスは喜びラーゼに抱き付いた。ラーゼは理由を考え、結論に至ると話し始めた。 「このサラダ作ったのアウスちゃん?」 「そう! その野菜、切ったり、ちぎったりしたの、私! 後、ドレッシングをウィンの指示で混ぜ、作ったのも私なの!」 (それは料理とは言えねーよ…) ビーバーは声に出して言いたかったが、その場の楽しげな空気を読み、敢えてダンマリを決め込んだ。 ラーゼもビーバーと同じ気持ちではあったが、同じ様に空気を読みアウスのなすがままにされていた。 食事を終え、四霊使いが冷蔵庫から持ち出したのは前日、4人で作り上げたチョコレートケーキであった。 見ているだけで4人の気持ちと言う物が伝わって来てラーゼの食欲を刺激した。 「不思議だよね…」 「何がだ?」 「さっきまでチョコレートなんて、もう一生、食べたくないと思っていたのに… 俺、今、最高にこれ食べたいよ…」 「当然だチョコレートは麻薬の原料では無い、こうやって楽しむ物だ」 「そうだね…」
ヒータとラーゼは楽しげに話し合い、切り分けられたケーキを食べながら楽しんでいた。 食べたチョコレートは昼の時とは違い、口の中に程好い甘さが広がりラーゼに至福の瞬間を与えてくれた。 「じゃあ、今日は本当に皆、ありがとう…又、学校でね…」 ケーキを食べ終え帰ろうとしたラーゼをウィンは再び袖を掴んで止めに入った。 見ると顔は真っ赤に染まっており、何かをやろうとしているのは分かるが、 それが理解出来ずにラーゼは困惑をした。 「な、何…」 「えっと、あのこれ…私からのプレゼント!」 意を決し、ウィンが取った行動はラーゼの頬に軽く触れるだけのキスをした事であった。 突然の事にウィン以外の面々は呆然としていた。ウィン自身も真っ赤になっており、 モジモジとしながら話をした。 「えっと…そのゴメンね…嫌だった?」 「嫌ではないよ、俺は嬉しいけど…」 ラーゼはウィンを安心させる為に自分の率直な感想を話した。 申し訳なさそうにラーゼは他の3人の方を見たが、 エリアとアウスはニヤニヤしながらラーゼを見つめており、 ヒータは顔を真っ赤にして俯いていた。 「ああ、私達の事は気にしなくて良いよ…」 「え?」 「私も同じ事、ラーゼ君にこれから施すから!」 「えええ、え! エリアちゃん!」 「ああ、私も!」 「あ! アウスちゃんも!」 完全にパニックになっているラーゼを気にも止めず、 エリアは左にアウスは右に夫々、付いてラーゼに笑顔で話し始めた。 「ラーゼ君、大好き! これからもずっと一緒だよ!」 エリアは屈託の無い笑顔でラーゼの左目尻にキスをした。目に生暖かな感覚を感じ、 クラクラとした状態にラーゼは陥った。 「私も! ラーゼ君の研究はまだ始まったばかりだからね! これからも良いデータ期待しているから!」 アウスはラーゼの右顎の辺りにキスをし、ラーゼの意識を更に遠い所へと持って行った。
その様子をヒータは真っ赤な顔で見ていたが、2人が離れると意を決しラーゼの元へ行き、 髪を両手で持ち上げて、額が見えた状態にして目を瞑っていた。 「な、何?」 「しろ!」 「え?」 「分からないのか、ここにキスをしろと私は言っている!」 ヒータは顔を真っ赤にしながら怒った表情で額を指差し続けた。 思いも寄らなかった意ヒータの言葉にラーゼは戸惑ったが、 待たせたらヒータの思いを踏み躙ると感じて、 震えながらもラーゼはヒータの額に触れるだけのキスをした。 唇が離れると2人とも真っ赤であったがヒータが話し始めた。 「まぁ、お前には色々、貸しがあるからな…今回だけだぞ、言っておくけど…」 「う、うん…じゃあ、帰るね…又、学校で…」 ラーゼはその場に居るのが息苦しくなり、 心臓の鼓動を押さえ様と夜風に当たろうとしたが3本の腕がラーゼの腕を掴んでそれを阻止した。 「み、皆?」 「もう、ヒータちゃんだけズルイ!」 「今回は完全にヒータにやられたわね…」 「そうね、考えてみればされるよりはする方が印象には強く残るからね、と言う訳で…」 「私達にもして!」 ウィン、エリア、アウスの3人は同じ様に髪を掻き上げて額を指差したがそれは 今のラーゼには刺激が強すぎる物であり、顔を真っ赤にし体から湯気が立ち上ると同時に後方に倒れ込んだ。 四霊使いは慌てて病院に連れて行き、そのまま3日程、ラーゼは原因不明の高熱で魘されていた。 だが表情はどこか幸せそうな物であった。 それから更に1週間後、一同は広場で集まって話をしていた。 その後、ラーゼはホワイトデーのお返しにと今回の取り分をそのまま四霊使いに 渡して好きな物を買ってくれと言った。始めはラーゼの事情を考えて断ったが、 ラーゼの気持ちを最優先して、それを受諾した。そして、この日は各々、 欲しかった物をラーゼに見せ報告をしていた。 「ありがとうね、ラーゼ君、ウィンこれ欲しかったの!」 ウィンがラーゼに見せた写真に写っていたのはインテリア用の古い地球儀であった。 部屋が寂しいと感じて、ずっと目を付けていたが、今回、手に入れる事が出来て、 ウィンは心底、喜んでいた。 「ああ、まぁ、ありがとうな…ほら見て笑うなよ…」 ヒータが見せた写真に映し出されていたのは50cm程ある大きな『コケ』のぬいぐるみであった。 ヒータは枕代わりに使っていると言い張っているが真相は定かでない、 だが、それを追究するのは失礼だと思いラーゼは押し黙った。 「私も! これ読み応えあるわよ!」 アウスが見せた写真には人気小説の全10巻が写っていた。今も呼んでいる最中で、 嬉しそうに小説の内容を語るアウスにラーゼは嬉しく感じた。 「私もよ〜ねぇねぇ、この服、似合っている?」 エリアが嬉しそうにクルクルと回りながらラーゼに見せた物は人気ブランドの一足 早い春物のワンピースであった。 「うん、似合っているよ」 「本当! 嬉しい!」 「でも良い?」 「何が?」 「寒くない?」 「寒い」 ラーゼの問いにエリアは素直に答えてヒータに擦り寄った。 ヒータは呆れながらもエリアを暖め、エリアを安心させた。 その様子を他の2人は笑いながら見ていた。そしてラーゼもそれを見て笑っていた。 今日もこの5人の間に流れる空気は平和その物であった。 以上です。EOJ特別編は後程、投下します。
_ くヽ'´ ヽ 〃!ミiノ从)))〉 ノ /i从!゚ ヮ゚ノリ ノノ /´|).Y)'´|) ;y=ー . |_,ノj__,|._ノ └く/_|j┘ し'ノ
>>233 ウィン「ど、どうぞ」
ヒューガ「私を象ったチョコレートか…ありがたく頂くとしよう」
ヒューガ「お前は私の造ったクッキーを持っていけ。女王と食すがいい」
ウィン「え?」
ヒューガ「互いに贈り物をするのが本場流である」
ウィン(わざわざ御自分で焼いて下さるとは…しかも凄い上手に作ってある…)
どう見ても仲良し親子です ありがとうございました
,.-、 ,.-、 ヽi i ヽi i ,.i/- .i/、 ,'._゚_゚_ i なんだかピケル作ったら作りたくなった (レイハルノ.>i 今では反省している 从゚ ー゚ 从i、 <空気嫁 (~()L天()リλゝ ) ,‘_〜〜ヽ ( ~~i,ンi,ン~~  ̄ \なんでも漫談化〜♪  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,.-、 ,.-、 ヽi i ヽi i ,,──__、_ . . ,.i/- .i/、 @  ̄__i ) ◎. . ,'._゚_゚_ i i/<レ iノ i〉. Z (レイハルノ.>i _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / 目 从゚ ー゚ 从i、 Σ r'ヽ∞ i」つ .‖ (~()L天()リλゝ Σ ,‘し三_ヽ Z ‖ ) ,‘_〜〜ヽ z `-r_ォ_ァ-' z ‖ ( ~~i,ンi,ン~~ ___∧___ /……悪い癖ね
クランのAAってアレ? . ∩ ,ヘ | |_/ ノ i'´ _ ゚ヮ゚_) ゙vイl」」l」」」 |li |!゚ -゚ノリ ,ヘ ピケルバッカリ・・・。 |liム_,只_フつ .) ノリU,/_|_ヽ ' ( ~~じワ~ ヾ 前髪の「レイハルノ」って何か意味がありそうな気がしたw
>>234 ラヴァの顔にはらわったけど今回ばかりは
俺には内容が理解できなかったよ…ごめんよ(´・ω・`)
\これでいいのかな?  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,.-、 ,.-、 ヽi i ヽi i ,,──__、_ . . ,.i/- .i/、 @  ̄__i ) ◎. . ,'._゚_゚_ i ギコペ使用 i/<レ iノ i〉. Z (レイハルノ.>i _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / 目 从゚ ー゚ 从i、 今までギコナビのレスエディダで作ってプレビューで表示確認してた Σ rヽ∞i」つ .‖ (~()L天()リλゝ AAツールとIEと専ブラ表示がごっちゃだから混乱してる Σ ,‘し三_ヽ Z ‖ ) ,‘_〜〜ヽ z `-r_ォ_ァ-' z ‖ ( ~~i,ンi,ン~~ ___∧_____ /・・・よく分からないわ
いやね、マイクのズレが気になったものだから。 もしかしたらツール使ってないんじゃないかと思って……。 ピケクラとマイク間の距離がそれだとマイクのズレを直すのは無理。 ピケの手の「つ」から26dotがマイクまでのちょうどいい間隔なんだけど、 実現には半角スペース(5dot)が3つと全角スペース(11dot)が1つで、 どうしても半角ダブルスペースが出てきてしまう。 だから無理やり26dot作り出すためにピケクラを全角スペース1個分離すと丁度良くなる。 ,.-、 ,.-、 ヽi i ヽi i ,,──__、_ . . ,.i/- .i/、 @  ̄__i ) ◎. . ,'._゚_゚_ i i/<レ iノ i〉. Z (レイハルノ.>i _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / 目 从゚ ー゚ 从i、 Σ r'ヽ∞ i」つ ‖ (~()L天()リλゝ Σ ,‘し三_ヽ Z ‖ ) ,‘_〜〜ヽ z `-r_ォ_ァ-' z ‖ ( ~~i,ンi,ン~~
EOJの画像に萎え萎えだったけれども…
闇使いさんのお話に出てくる霊使いの中だとエリアが一番可愛い
と思ってしまうヒータ萌えな俺。
ショートコントの馬鹿ヒータが好き
>>244 ヒューガがなんだか素敵なおじ様って感じがしたw
ってことで今後ウィンの声はこやまきみこに脳内変換するわ。
えぉじ!の霊使い見た。ヒータコワスw ウィンはやたら漢っぽかった。 アウスなんてまるっきりハリーポtうわ地霊術だけは勘弁してくださいあwせdrftgyふじこ
γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ グレファーさんがこないうちに義理チョコ配るわよ wN゚[]ーノj /´|)丗)'´|) ■ |_,ノt丗|._ノ └|__T_|┘ . し'ノ
255 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/14(火) 17:25:56 ID:f01r/VSg
エリアは貞子、は言い過ぎか・・・。
257 :
妄想の代行者 :2006/02/14(火) 17:47:39 ID:V24OGerW
ハーピィG「お姉さまたちそんな所に隠れてどうしました?」 ハーピィL2「シッ、静かに、こっちにきなさい」 ハーピィL1「あれをみてごらん」 ハーピィG「あれは…グレファーさん!?倒れているのは末姉さま」 グレファー「ググッ…ガツガツ…モシャモシャ」 ハーピィG「大変、早く助けないと末姉さま食べられちゃう」 ハーピィL2「それは大丈夫食べられるのはチョコだけよ」 ハーピィG「???」 ハーピィL1「全国の貰えない男たちのマイナスエネルギーが奴を堕落させて1ミリ秒で炸裂装甲を装着させたのよ」 ハーピィL2「いち姉、意味解って言ってる?」 グレファー「…チョこレートォォォォォォ…」 ハーピィL1「こっちに気づいたようだね逃げるよ」 ハーピィG「そんな、末姉さまは」 ハーピィL2「目を回しているだけよ、ほっときましょう」 ―こうしてバレンタインの惨劇は始まった― ハーピィL3「うちの…チョコ…返せぇー」
そうやら疾風鳥人ジョーは格好良過ぎて絡ませ難いみたいだなww
259 :
妄想の代行者 :2006/02/14(火) 19:37:42 ID:V24OGerW
グレファー「ヂョコォォオォ」 ビッグバンG「キャァァー」 グレファー「チョゴれートゥゥゥゥゥウ」 薄幸の乙女「そんな…私って不幸…」 ヒステリック天使「被害は広がるばかりです、何か手を打たなければ」 翼を織りなす者「罠に強い者を向かわせましょう」 チョコを求め女性モンスターに手当たりしだい襲いかかるダイ・グレファー、しかし、治安のために現れたワイルドマンたちに徐々に追い詰められていた ワイルドマン「オマエ ニゲラレナイ カンネン スル」 グレファー「…グルルル…チョゴゴゴォォォお」 ピケル「まってください、グレファーさんは悪くないわ、ただチョコレートが欲しかっただけなの」 BMガール「ピケル危ない!」 BMガールの制止を振り切りダイ・グレファーにチョコレートを差し出すピケル 周囲一同「おおおおっ」 おとなしく受け取りゆっくりと味わうように食べるダイ・グレファー ドリラゴ「奇跡だ」 クラン「ダメですの」 BMガール「なにがだめなの?」 クラン「あのチョコには 致 死 量 の下剤をうっかり入れてしまいましたの」 周囲一同「なっ、なんだってぇー!?」 BMガール「クラン!あなたって子はー!」 ピィーーーギュルルルルルルルルルルーーーー ―この後が真のバレンタインの惨劇であった― 屈強な戦士ダイ・グレファー、彼の腸内の茶色い波動は三日三晩続き、干からびたミイラだけが残った モンスターたちは、忌まわしき記憶を永遠に封印した
腸内の茶色い波動 ギガワロスwww
>>258 カッコイイか?気持ち悪いんだが…
絡んでこないのは発売前ってのもあると思うけど。
>妄想の代行者s
ワイルドマンじゃグレファーの攻撃力に耐えられない。
ここはハイエロファントブラックでwww
ヒータ「アウス聞いてくれ!さっき例の悪魔に会ったんだ!」 アウス「例の悪魔って・・・。問題を出してきて答えられないと殺されるって奴?」 ヒータ「そうだよそれ!なんとか助かったけど恐かった〜」 アウス「ずいぶん頭の悪い悪魔だな・・・」
263 :
想像人 :2006/02/15(水) 00:06:17 ID:hPJlPCIf
自分もバレンタインをテーマにしたSSを書いてみました。 エリアが雑誌を片手に走ってくる。これは恋する乙女エリアが降臨したことを 意味している。ヒータ、アウス、ウィンはまた恋愛の話になるかと思うと頭が痛かった。 「○×△■゛〇‐´#$dj!!」 「よし、わかった。さぁ今日も元気にがんばろっか!」 「アウスちゃん!話を終わらせないで!」 「だから私達は恋愛には興味ないって言ってるでしょ」 「ヒータちゃん、投げやりにならないで!」 「ねぇ、その大きな袋はなに?」 「あ、ウィンちゃん。これはね・・・」 エリアは担いできた大きな袋を逆さまにして揺さぶりだした。すると中から大量の板チョコが ドサドサと落ちてきた。今日のエリアはこれで何をするのかと三人は首をかしげた。 「みんな、今日はバレンタインデーなんだよ!」 「あぁ、そういやそんな日もあったっけか、私には関係ない日ね」 「ぜんっぜん関係なくないよヒータちゃん!」 「バレンタインは聖バレンタイン司祭が拷問の末に撲殺・・」 「アウスちゃん!そんな怖い真実を明かさないで!」 「んと、えっと・・・あ、ちょ、ちょこ〜」 「ウィンちゃん落ち着け!」 親友以上の関係で結ばれている四人も恋愛やそういう系統のイベントに関しては 全く話が噛み合わない。エリアはふぅとため息をついた。 「とにかく今日は乙女の最終兵器・チョコを使って素敵な恋を見つけるのよ!」 「一人でやれと、その板チョコはそのためのもの?」 迷惑そうな顔とぶっきらぼうな態度でヒータはエリアに詳細を尋ねた。 「そう、これを溶かして形にして手作りチョコを作るのよ!」 「ふぅ〜ん、おもしろそうね、たまにはこういうのもいいかも」 「わ、わたしも作る!」 アウスとウィンはバレンタインはさておきチョコ作りのほうに興味を持ったようだ。 ヒータはその光景をまじまじと見ている。エリアが小悪魔のような笑みを浮かべてヒータをからかった。 「まぁ不器用なヒータちゃんには手作りは難しすぎますかね〜?」 「なんだとエリア!たかだか溶かして固めるくらいできないわけないでしょ!」 「本当〜?じゃぁ期待してるよ、ところで先生は着てないの?」 エリアの言葉に三人はハっとした。そういえば先生の姿が見えない。木の根元で寝ているワケでもない。 四人がきょろきょろしていると森の奥から大きな音が近づいてくるのを感じた。やがて四人の前に現れた 細長い大型のトラック。その中から先生はカイザー・シーホースとともに現れた。 「おひゃ〜みんな集まってるかにゃ〜?」 「先生、その大きなトラック?」 「あ、エリアちゃん。これはな、キッチン付きのトラックやねんで。サインちゃんと一緒にチョコ作ろ思て カイバーマン君の某コーポレーションから借りてきたねん。みんなも一緒に作る〜?」 「サインさんも? はい、もちろん作ります!」 「エリアちゃんならそう言うと思ってたで、みんなも作る〜?」 先生は三人に笑顔で尋ねた。もちろん断る理由などないので四人そろってトラックに乗車した。 「では、がんばって下さい。お返しの際は連絡下さいね」 「うんわかった〜」 シーホースは先生に申し付けて去っていった。やがてサインがやって来て計六人でのチョコ作りが 始まった。ヒータはエリアより傑作を作ろうといつの間にか闘争心に火が付いており、早速板チョコを溶かしていたが 先生が大きな木箱を一生懸命担いできた。エリアが見てみると中には大量のカカオ豆が入っていた。 「豆!? 先生、豆から作るんですか?」
264 :
想像人 :2006/02/15(水) 00:07:39 ID:hPJlPCIf
「せや、エリアちゃんも使ってええで」 「う〜ん・・・」 「先生、考えたんやけど出来上がってるチョコを溶かして作るのは手作りちゃうと思うねん」 「確かに・・・原型から作れば正真正銘の手作りですね」 「チョコ溶かして固めるなんてそんな簡単なことならワイトでもできるで」 「うぐっ!!」 エリアは先生の言葉にショックを受けた。すると後ろからヒータが笑みを浮かべながら歩いてきた。 「先生、豆下さい」 「あ、ヒータちゃん。いっぱいあるから持ってってええよ」 「ヒ、ヒータちゃん豆から作るの?」 「まぁね、不器用なエリアちゃんには無理ですかねぇ?」 「なんだとヒータ!ヒータちゃんにできて私にできないワケないわ!」 二人の間にはバチバチと闘争のイナズマが弾けていた。 「私達は自分達のペースでやろうね」 「うん・・・」 アウスとウィンは二人をよそにのんびりとチョコを作っていた。 「サインちゃん、ソードマン君にあげるんやろ? きっと喜ぶで!」 「・・・・・」 サインは黙ったまま顔を真っ赤にして照れた。 数時間後・・鍋のチョコが噴火したりウィンが転んでボールに入ったチョコ液をぶちまけたりと ハプニングがたくさん起こりつつもそれぞれのチョコ作りが終了した。 「エリア、どっちのチョコが好評か勝負しない?」 「ふ、ヒータちゃん。望む所よ!」 「なんかバレンタインの本来の目的から外れてる気がする・・」 「うん・・・」 互いに自信ありげににらみ合っているヒータとエリアを見てアウスとウィンは苦笑していた。 「みんなできたかにゃ〜? それじゃぁ先生からみんなにバレンタイン〜」 先生はのんびり言うと小さな包みを四人とサインに手渡した。全員が開けてみるとそこにはそれぞれ 自分の顔の形をしたチョコレートが一つ入っていた。四人は大変嬉しそうにはしゃぎだした。 「くす、みんな嬉しそうですね」 「てへ、私も嬉しいなぁ〜」 四人の姿を見て微笑むサインと先生だった。やがてヒータが思い出して言った。 「ところで私達のチョコだれに食べてもらうのよ?」 「そうね、じゃぁちょっと早いけどお返しに先生に!」 「へ?」 「それもいっか、先生、私達のチョコ、食べ比べて見てくれませんか?」 「ええのん? せっかく二人が一生懸命作ったのに・・」 「いいんです!」 「あ、そう・・それじゃもらおうかな」 先生がヒータとエリアからチョコを受け取ろうとした瞬間、二人のチョコが消えた。 振り返るとトラックの上にマントとシルクハットで身を固めたキザな男が立っていた。
265 :
想像人 :2006/02/15(水) 00:08:52 ID:hPJlPCIf
「ちょ、あんただれ!」 「私達のチョコ返してよー!」 「君達のチョコと心はこの魅惑の怪盗が華麗にGETした!」 魅惑の怪盗は持っていた風呂敷を広げて見せた。中には各地の女性を魅了して手に入れた 本命のチョコレートがたくさん入っていた。 「君達二人のを合わせてちょうど100個になった!ではさらばだ!」 「ちょっと待った!」 華麗に去ろうとする怪盗をヒータが止めた。 「ここで私達のチョコ食べてってよ」 「なんだって?」 「ヒータちゃん! なんだまたあんな人に!」 「この際、だれでもいいでしょ? お願い、私達のチョコを食べて!」 「いいだろう、レディの頼みを断るワケにはいかないからね」 そう言って怪盗はヒータとエリアのチョコの包装を取り始めた。先生はせっかくの 二人のチョコを横取りされて頬を膨らましていたがアウスとウィンがチョコを渡してくれたのだった。 「ではまず、炎のような君のチョコからだね」 「ふふ、燃え盛るバーニングチョコよ!」 ヒータがそう名づけたチョコは炎っを模ったギザギザのチョコだった 「ではいただきます・・・」 怪盗はチョコの端をパキっと噛み割った。やがて怪盗の顔がだんだんと赤くなってきた。 「こ、これは・・あ、熱! な、なんで固まったチョコが熱を・・熱っちょっこれマジ死ぬかも熱っあっつうううあああああっ!! 」 怪盗は胸を抑えて転げまわった。周りで見ていた全員が怪盗に駆け寄りサインが水を飲ましてやった。 「ヒータちゃん、なに食べさせたのよ?」 「何ってチョコだよ」 「ぐふぅ・・なんとも刺激的なチョコだったよ・・次は水のような君のチョコだね」 「はい、逆巻く渦巻きチョコでーす」 エリアがそう名づけたチョコはグルグルと渦巻きの形をしたチョコだった。 「ぜぇぜぇ、口直しにはいいかな・・」 怪盗は大きく口を開けて渦の中心をパクっと食べた。今度は顔が青く変色していった。 「しょ、しょっぱい・・絶対砂糖と塩を、あれ、なんか胃のあたりがおかしいぞ・・何かぐるぐると 回ってるような・・ご・・ほ、こ、こみ上げてきた! ごぼぼぼぼぼ!!」 怪盗の胃の中で激しくチョコが渦をまきそれが逆流した。やがて胃の中にあった物をチョコと一緒に 全部嘔吐した。一同は思わず顔を背けた。 「貴方たちいったいチョコに何したのよ?」 アウスがメガネをあげて二人に尋ねると二人は同時にこんなようなことを言った。 「自分の属性の魔法をおまじないとしてかけた」っと。それを聞いたアウスはあちゃ〜と額を手で押さえた。 「結局、どっちがおいしいかわかんないじゃん」 「やっぱり先生に食べてもらおっか、あれ先生?」 先生はサインと一緒にトラックで逃走した後だった。 以上です
>>262 キタコレwww
今回はパンチがイマイチだけどやっぱりヒータんモエスw
>>想像人s
普段仲良しだけどちょっとしたことでライバル視。
そんな炎と水の子が素敵。
魅惑の怪盗とは懐かしいキャラを…w
オチを持ってくドリーさんに乾杯!
さてEOJまであと一日となったけど EOJの霊使いが当たったらどうする? ちゃんとファイルにいれるか、テキトーにノーマルカードボックスにぶちこむか悩む
霊使いなんて入ってないじゃないか
霊使いのオカンと思い込むことにしたからなんともないぜ!
すでにEOJ霊使いの画像が出回っているが俺は敢えて確認してこなかった 明日 俺はEOJを買い自らの目で確かめてくる 2.16 THE JUDGEMENT DAY…
まあ今回の絵が好きな人もいるかもしれないしあまり叩くのはよしたほうがいいかな
何だ、みんな今回の霊使い評判悪いからどんなかと思ったらぜんぜん普通じゃん 逆巻くエリアとかいいじゃん
一人女じゃないやつもいるな
絵は全然問題ないと思うよ。むしろイイ。霊使いとしてだしちゃったから叩かれてるんだろ。 個人的な意見だが霊使いはあのどことなく漂う幼さがいいんであってクールビューティーな霊使いはなんか違う。 なんで絵師変えたんだろう・・・
276 :
妄想の代行者 :2006/02/15(水) 19:51:33 ID:/pCXAOCi
ハーピィG「よいしょっ、よいしょっ」 ウィン「ガールちゃんどうしたのその子?」 ハーピィG「つい最近生まれた赤ちゃんドラゴンよ、お姉さまからいただいたの」 ウィン「赤ちゃんなんだぁー、カワイイー」 ウィンがそっと首筋をなでると、仔竜はうれしそうにのどを鳴らした ハーピィG「自分のドラゴンを自由にしたがえてこそ一人前のレディといえるのよ」 ハーピィガールは姉と慕う者たちの口調を真似て語った ウィン「そっかー頑張っているんだね」 楽しく談笑していると仔竜が突然頭を持ち上げ走り始めた ハーピィG「この子、外の世界に出たの初めてで… 珍しいもの見ると… またねぇぇぇ…」 鎖を握ったままのハ−ピィガールを軽々と引きずり、仔竜は風に吹かれるまま転がっていたワタポンを捕まえようとしているようだった ウィン「赤ちゃんなのにすっごい力、ガールちゃん大丈夫かしら」 きつね火「大丈夫か?」 プチ竜「…ここは?」 きつね火「ガールちゃんのドラゴンの腹の中」 プチ竜「ふぅえぇぇぇっ!?」 きつね火「俺たち食われたの」 プチ竜「うっそだろっ!」 尻尾の炎に照らされたきつね火の顔はウソをついていなかった きつね火「アウスさんなら俺たちの居所に気づいてくれるだろ、デーモンビーバーが来るまでゆっくり寝て待とうぜ」 呆然とするプチ竜の頭にワタポンが降ってきた
当たり前じゃんw、霊使いだからダメなんだよww
アウスやエリアというのは代々霊使いに受け継がれている称号のようなもので 今回カード化されたのは先代の霊使いと脳内補完したからなんとないぜ
279 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/15(水) 20:53:45 ID:4bOKZkkO
だからEOJの霊使いは「作画崩壊」なんだよw
いや…崩壊ってのは違うかな。
アニメ見てて「今回絵違うよ」って思うような感じさ。
だから今までの霊使いBOXに収納する。
このスレ的には
>>278 の説にしておいたほうが平和かもしれないと思ってる。
魔法の力で大人になった霊使い達じゃないの? だからプチリュウやギゴバイトは成長していない。
>>281 プチリュウやギゴバイトも二代目の可能性がある
一代目 大人霊使い 二代目 少女霊使い 三代目 幼じ(ry ここまで書いて一代目に三代目の世話を任せられて苦労する二代目霊使いという電波を受信した
次、老婆霊使いとか出たら俺は暴走してしまうかもしれない。
いや違う。 次に出るのは自分と同じ顔の赤ん坊を抱いている霊使いだ。 名づけて『母なる○○○』。
次は星5くらいの上級が出てほしい。 そして俺に 黄泉帝ならぬ黄泉霊をつくらせてくれぃ
>>285 あ、ちなみに水霊使いの赤ん坊は俺の子だからな。
>>287 その幻想をブチ殺す!!
イラスト見たけど仔竜かわいいな、ガールもいて、なおいい。
ぬことか動物好きだから結構和む。
そういやおまいら、ついにガールが風ストラクに収録決定しましたがどうよ?
>>288 ふーん、そうなんだ。何の為に収録されるんだ?
>>289 仔竜じゃない?「ハーピィ」と名の付く〜ってテキストだったし。
ソースはGXのCM。
吹き荒れるウィン「どうせ私は嫌われ者だよ、ふん…」 ノ⌒ヽ 彡 〆 ̄ ̄ヽ ;.; :. 彡| ノノ)))))) ::◎.:,: C||┰ 、┰| ヽ|〃 __リュ .─ ノ _ l ̄l__ ,..,/\ ̄ ̄ ̄ ̄|\ (__)\___ // .※.\ .| |r―― t|ヽ_\ //※ ...※ \__| ||=:@ :..||.|◎ | . / /※ .※ .※ ※ ※|.. |L______.」||[:].... | \ \※.. ※ ※ ※ |\| ‰%..||.≡≡| \ \※ .※ ※ | ||.. ̄ ̄ ̄  ̄ ̄| \ \※ .※ .※| ||. 愛媛みかん | \ `ー── | ||. | \___ \|| _____|
ヒータ「なにしてんだ?」 エリア「明日釣りに行くからその準備よ。」 ヒータ「へー、釣りか。がんばれよ。」 ヒータ「あ、エリア。釣りはどうだった?」 エリア「全然ダメ。結局一匹しか釣れなかったわ。 道具を揃えるのに10万もかけたのに・・・。わかる?この魚一匹釣るのに10万もかかってるのよ!」 ヒータ「一匹釣るのに10万か・・・。二匹も三匹も釣れなくてよかったな。」
>>287-288 安心しろ。アイツらは人間の形しててもモンスターだ。
大量に生息してたりするからw
俺のところにも一人ずついるしwww
>>292 馬鹿ヒータんもいつもの如く可愛いが低脳ヒータんに力説するエリりんも可愛いです♪
実物見たけど霊使いのキモさは変わらなかった 7パック買ってジムナティクス3枚当たった 霊使いは4種1枚ずつ当たった、最悪
俺もウィンとヒータを見てびっくり こ れ は ひ ど い アウすんは結構まとも
296 :
名無したんはエロカワイイ :2006/02/16(木) 14:21:13 ID:so7bTD6q
世間が霊使いに注目しているとき、某所で5人の女性モンスターが集まっていた 剣の女王「ここに集まったのは他でもありませんわ」 デーモンテイマー(以下テイマー)「もったいぶらずに早く言えよ」 雷電娘々「いったいどうしたの打」 ドリアード「・・・」 リリー「リリー、また禁止カードになっちゃうのかな?(会話に参加してない)」 剣の女王「率直に申し上げますと、あたくし達最近、若手におされ気味じゃありません? 霊使いの方々とか、ハーピーガールさん、ピケルさん、クランさんetc」 テイマー「うっ、確かに」 雷電娘々「あうう〜あちきはここ数年デッキにいれてもらった記憶がないのだorz」 ドリアード「いえ、別にわたしは彼女達とお仕事してますから」 リリー「禁止と制限を行ったり来たりのリリーは今でも注目を浴びてるもん」 剣の女王&テイマー「きっ!!」(ドリアードとリリーを睨み付ける) 剣の女王「そこでですね、あたくし達もチームを組んでみようと思いますの」 テイマー「自分一人じゃ無理だから、わたしの力がほしいって?まあいいやろうぜ」 雷電「面白そうなの打!やるの打!」 ドリアード&リリー「・・・」 剣の女王「では、あたくしがリーダーということで・・」 テイマー「ちょっとまて!!何でお前がリーダーなんだ!?」 剣の女王「だってあたくしは女王ですし、リーダーは昔から赤いものをお召しになってますわ」 雷電「じゃあ、あちき黄色なの打?ひどいのだ!あちきは太ってないの打!!」 テイマー「要するにお前がいい思いをしたいだけじゃないか!!」 剣の女王「ぎくっ!!失礼な!あたくしは影の薄いあなたの出番を増やそうと・・・」 テイマー「うるせー!!この面子で一番人気のない(?)くせに!!」 剣の女王「…人が一番気にしていることを…ムキー!!ぶっ殺しますわ!!」 テイマー「来るならきやがれ!!」 雷電「赤毛のあちきがリーダーなの打!!」 ドリアード「…帰りましょうか」 リリー「…うん」 こうしてなぞの会議は終わった
ウィンのかもし出す雰囲気がキモい、何あの佇まい
ま、でちまったもんはしょーがない 次回以降のパックに期待しつつ、チュチュとハピガールに萌えてよーぜ
やべ、チュチュがマジカワエエ 背中フェチの漏れにはたまらん
チュチュは前見てたら魅力半減だよな。
今夏コミに向けてヒータ×ウィンのエロ同人誌を描いてるんだけど売れるかな?
>>301 有名なサークルならジャンルがマイナーでもそこそこ売れるんじゃないか?
305 :
妄想の代行者 :2006/02/16(木) 17:37:15 ID:53r92bK7
昨日願掛けのつもりでスレの流れを読まずに仔竜ネタをカキコ、今日10パック買ってチュチュ×2、ヒータ・ウイン・アウス各1、仔竜×1(゚▽゚)
さっそく俺のハーピーズペットアームド(ry
×プチ竜
○プチリュウ
勉強が足りませんでしたorz
>>296 雷電娘々の「打」は俺のツボにはまってます
今日はEOJの発売日だ! まってろぅ!ウィン! 顔がアメリカンだ! /\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
まぁ、気持ちはわかるが前向きに考えようぜ。 霊使い4人の全身像もわかったわけだし、描く人も増えると思うよ、きっと。 それにヒータんとエリアタンが貧乳じゃないとわかっただけでも収穫はあったと思うことにした。
萌えられるのは霊使いだけじゃない! ということを信じてルイン・デミスの短編を投下。ギャグ物は苦手だ。 眠らない街、摩天楼−スカイスクレイパー−。 この世界で五本の指に入る大都市に、一人の女神と、一人の王が現れた。 “エンド・オブ・ザ・ワールド”←タイトルのつもり 「広い街ね、やっぱり」 ルインは清々しく言った。 「そ、そうだな……」 大量の荷物を一人で持たされているデミスは少し苦しそうだ。 「世界を滅ぼすには、やっぱりこういうきらびやかな街からじゃないと、ね……」 ルインとデミスは、その冠せられた名に従い、世界にオワリをもたらす存在として摩天楼へと訪れていた。 「じゃあ、早速始めるか」 「バカ、いきなり滅ぼすのも面白くないでしょ。まずはこの街に住んでみて、どこから壊すのがいいか調べるのよ。終焉ののろしは、ハデにやらないとね。ほら行くよ」 ルインはそう言うとデミスを置いてスタスタと歩き出した。 「言っておくけど、その荷物一つでも落としたら――」 そう言いながら振り向くと、ルインはちょうどデミスがはにわにけつまずいて転ぶ瞬間を目撃した。 「ま、こんな部屋で十分ね。荷物はそこ、いらないものは外に」 「はい……」 なぜかズタズタになっているデミスは、持っていた荷物を床に置いた。その後外に出て、先ほど体中に詰め込まれた石を捨てに行った。重さは持っていた荷物とほぼ同じである。 「さて、さっき少し運動したからお腹が減ったわね。ちょっと買い出しに行ってくるから、その間に掃除でもしてなさい。サボったらKILL」 「了解……」 明らかに疲れているデミスをしり目に、ルインは自分の得物を持って出て行った。 「ふぅ……家政夫のひととき」 デミスはイスに腰かけて、ティーカップ片手にくつろいでいた。 「なに一人くつろいでるのよ」 その時、ルインの得物がデミスの脳天にクリーンヒット。 「私言ったわよね? サボったらKILLって」 「い、いや、掃除は終わってる。ホントだって」 頭からドクドクと血を流しながら、デミスは必死で言った。 「じゃあ料理の準備でもしなさいよ」 「それも終わってる!」 「だったら私より先に休むなぁぁぁぁ!」 「理不尽ッ!」 ルインにずたぼろにされながら、デミスは言った。 ごめん……('A`) 逝ってきます……;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
>>301 まず画力、ある程度のお話、そして 愛 だ。
内容と値段次第によっちゃあ複数冊お布施してもいい。
でも正直、売り上げには期待するな。
萌えモンですら……なわけだから。
ある街角で買い物をしていたエリアとヒータは偶然その先でエリアのそっくりさんと鉢合わせしました ヒータ(TLM)「おい、エリア。こいつお前にそっくりだな!」 エリア(TLM)「ヒータ・・これは私よ」 ヒータ(TLM)「??」 エリア(EOJ)「はじめまして私」 ヒータ(TLM)「??ええ?」 エリア(EOJ)「ヒータ。私はエリアであってエリアでないもの。」 ヒータ(TLM)「??つまり?こいつがおまえで、おまえがこいつで・・・私は?」 ヒータ(EOJ)「お前はお前だ。我々は固有存在的には別だが大分類的には一緒。そうだな一円と十円は「お金」だが「価値」が違う。ちなみにお前は1円だ」 ヒータ(TLM)「おーそうか!エリアはエリアで、エリアもエリアで、私は一円なのか!哲学的だな!ありがとうおばさん!」 ヒータ(EOJ)「・・・」 エリア(TLM)「・・・」 エリア(EOJ)「・・・」
俺もうこの霊使いは別の人間だと思い込むことにした 引き戻してくれるなよ
つまり同じ霊使いだけど固有的存在は別だから別なんだろ? じゃあ別の人間なんじゃね?
気持ちを切り替えて、憑依装着のエリアとお風呂入ってきます。 覗いたら、ライトニングボルテックスくらわせるからな!
>>296 脳内キャスト:剣女王/皆川純子 テイマー/桑谷夏子 娘々/望月久代 …他
女子更衣室を覗いてるような何ともいえない感覚が好きだ。
覗いた事無いけど。
>>308 ルイン/小清水亜美 デミス/藤原啓治
デミスが好きになりましたw
>>309 同人誌ってのは好きだから描くんじゃないのか?
だからこそ企業も黙認してると思ってたのだが…。
設けたいなら商業誌逝けとか思う。
好きでもないのに流行ってだけで描いてるハイエナ作家が多いけどな。
>>310 なんか楽しくなってきたwww
初代霊使いと憑依装着のようなつながりが無いからその解釈は間違ってないかもしれない。
どうも…私もEOJ版四霊使いゲトしてきました。結果から言うと…何じゃコリャーーーー! 以上です。あれは…まぁ言いたい事は山程、ありますが、それは全て小説の中で本人の口から 言わせます。では以前、言ったヒータ女神の炎デッキが完成したので役に立てればと思いアプ します。このデッキのテーマは「ダメージ重視です」 女神 火霊使いヒータ×1 憑依装着ヒータ×1 上級 鳳凰神×1 ラヴァ×1 ニードルバンカー×1 レベル4以下 天下人紫炎×1 メタモ×1 導き手×1 Aチーム×1 ビッグバンガール×1 インフェルノ×1 サイバーポッド×1 UFOタートル×1 プロミネンス×3 クリッター×1 マシュマロン×1 きつね火×1 魔法 月の書×1 強欲×1 ブラホ×1 暴走召還×1 大嵐×1 サイクロン×1 早すぎ×1 バーニングブラッド×1 抹殺の使徒×1 強奪×1 魔法吸収×1 強制転移×1 死者転生×1 罠 ファイアーダーツ×1 リビングデッド×1 魔法の筒×1 おジャマトリオ×1 神の恵み×1 マジックジャマー×1 火霊術ー紅×1 触れないで… 燃え盛るヒータ×1 では私も逝ってきます。;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
316 :
想像人 :2006/02/16(木) 23:30:01 ID:4rx6egRu
>>315 の闇使い氏に死者蘇生を発動。死んだら小説書けませんよw
確かに今回の霊使いはイメージダウンですが萌えられないこともないかと。
リアルな顔なら異次元♀とかもいるわけですからそっちに萌えれればこっちも可能かと。
個人的にはアルテミスが人型の女性でないことにショックですが・・_| ̄|○
通常 → TLM やばい時にパートナーの力で一時的パワーうp → えぉじ! 通常の頃から成長してパワーうp → EEN ってことにしてる。これなら容姿や能力とも矛盾しまい。
EEN→憑依装着=パートナー(狐火等)の力でパワーアップじゃね? EOJ→(攻撃力が)ほとんど成長してない。 アレだ。ポケ●ンの技「こわいかお」。
(゚д゚ ) ( ゚д゚) (゚д゚ ) ( ゚д゚) (´^ω^`)
(´゚ω゚`)
(`゚ω゚´)
(`゚w゚´)
エヴァ様やアルトルージュとかと同じで大人版霊使いの面々は真の力が解放された時のみで、 普段は子供姿で、「うゆー、変身とけちゃったぁ…」とかそういう感じじゃないの? そう考えればまだまだ萌えられるんじゃね?
えヴぁ様もアトルージュもしらんがそれだと 大人版=霊使いの真の姿になるからだめなんじゃね?
>>324 同意www
まぁワタルのクラマも鳥の姿の方が人気あったからありっちゃありだが却下したい。
今までの霊使いと同じデッキに入れる利点がないし別人ってことでいいんじゃないかな。
基本→憑依と繋がるのになんで今回は…
326 :
妄想の代行者 :2006/02/17(金) 19:25:03 ID:OtBjydYl
珍しく一人でいるハーピィ・レディ1の目前に精悍な鳥獣族の若者が現れた ジョー「俺の名はジョー、人呼んで疾風鳥人、お嬢さんよろしく」 ハーピィ・レディ1は一瞬驚いた様子を見せたもののすぐに笑顔を浮かべ口をひらいた ハーピィL1「あなた強そうね、それに見た目もわるくない…」 値踏みをするように見つめた後、ゆっくりと両腕をジョーの首に絡める 強靭なバネのような胸板に、DM界でも屈指の豊かな胸が押し付けられた ジョー「強いさ、困った事があれば呼んでくれ、役にたつぜ」 平静を装っていたものの、吐息がかかるほど顔を近づけられてジョーは内心舞い上がっていた ジョー(おいおい…初対面でおいしい事になりそうだな) ハーピィL1「それじゃあ早速お願いしようかしら、目をとじてくださる?」 ジョー「美女の頼みとあらば」 目を閉じて十数秒ジョーは首に違和感を覚えた ハーピィL1「もういいわよ」 期待していた展開にならずがっかりした事をおくびにも出さず目を開くと、ジョーは自分の首に触れてみた ジョー(これは…首輪?) 首にはたしかに金属製の首輪が取り付けられ、そこからのびた鎖はハーピィ・レディ1がしっかりと握り閉めていた ジョー「お嬢さん、これは?」 声はうわずっていたかもしれない、笑顔はひきつっていたかもしれない ジョー(おちつけ俺、よく考えるんだ俺!) ハーピィL1「私たちといっしょにやっていくなら、ペットとしての分をわきまえてもらわないとね」 ジョーはよく考えたが、今の自分が間抜けな顔をしているだろうとしか思い浮かばなかった
ジョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
OCGではハーピィがジョーに殴り倒されるという 切 な い 現 実
>>328 だが、2倍近い攻撃力をもっているペットドラゴンでさえも ペ ッ ト だという罠。
ガールにとっちゃ仔竜がペットです。 その点アマゾネスペット虎は妥当だよな。
ハーピー1を3体並べて狩場出して団結すればジョーなんて余裕さ!
トライアングル・X・スパークでジョーも昇天だが・・・ ジョーカワイソスww
エクスタシーでジョーが昇天 なんかエロスwww
ジョーは騒がれるのにバードマンの名前が出ない罠……。 彼はハーピィ・レディSBの相手ですか。
バードマンはどっちかと言うと人間寄りだから。 ワンダードックのパートナーって気がする。
>>334 いいよな、バードマン
俺も好きだぜ、昔はよく使ったもんだ
>>336 ←から娘々、ウィン、朝倉(ネギま!)、アウス、エリアでOK?
流れ的にヒータだとは思うんだがどうしても…w
テイマー「クシュン!!うう…頭が痛い…」 アウス「今年のジャイアントウィルスはたちが悪いですからね。しっかり治して下さい」 テイマー「うう…このわたしが悪魔族に一杯食わされるなんて…」 アウス「もうすぐお医者さんが来ますから、大人しく寝ていてください」 剣の女王「オーーッホッホ!!聞きましたわよ風邪ですって?でもよかったですわね! これで馬鹿じゃないって証明されて。でもこの季節にあんな格好なんてやっぱり馬鹿ですわ!」 テイマー「な、なにしにきた!?うっゴホゴホ」 剣の女王「あ・な・た・を・笑・い・に」 アウス(うわー悪ぅ) そのとき山のように積まれたフルーツや花を背負ったウィンが部屋に入ってきた ウィン「はぁはぁ、疲れましたぁ」 剣の女王「ご苦労様、その『荷物』そこに置いといてください」 アウス「あの、これって…」 剣の女王「ウィン、帰るわよ。ここにいたら馬鹿がうつりますわ」 テイマー「そうだな、うつるといけないからな・・・・・ありがとよ」 剣の女王「さあ?なんのことです?」 アウス(へえー、あの二人って…) ウィン(聞こえると怒られちゃうよ)
>>339 ネギま!ついでに言わせてもらうと、
エヴァ→ファイヤーソーサラー
いいんちょ→剣の女王
…似てないか?あっでもそれじゃ本屋は誰だろ
∩∩ 私 達 大 人 気 好 評 シ ス タ ー ズ V∩ (7ヌ) (/ / / / ∧_∧ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(@ヮ@) ∧_∧ || \ \(VーV)―--(´ヮ ` ) ̄ ⌒ヽ(‘∀‘ )// \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 /~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄|アウス /`i : / |ヒータ| |ウィン / (ミ ミ) |エリア | | | | | / \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | | | | / /| / レ \`ー ' | | /
巨大戦艦 ビックコア「私達だってちゃんとしたスーレアなのに…」 巨大戦艦 クリスタルコア「やっと貯めたお金で箱買いした時…」 巨大戦艦 テトラン「私達が出たり、ダブったりすると…」 巨大戦艦 カバードコア「どうしてそんな顔するんですか…?」
345 :
妄想の代行者 :2006/02/18(土) 18:22:29 ID:bSHJfTqZ
>>340 凄く微笑ましいです。
テイマーさんのSS書いてるの全部同一人物?
ファンになるからコテ付けt(ry
燃え盛るヒータを入手した。
何かAN○BISシリーズのヴァ○オラに見えた。と言うか彼女にしか見えない。
>>344 グラディウス関係で思い出したんだが、確か「カバード・テトラン」ってボスいたな。
他にも「ビックコアmk−2」とか。
導き手はネフティスが異次元に行って帰ってこないから 暇で家でタバコでも吹かしてるだろ
創世神とその化身も墓地にモンスターがいないからチェスでもしているのか。 化身「チェック」 創世神「うっ……」 娘々「お二人ともお茶淹れてきましたよ〜」
ヒーたんのプロ〜ミネンス拷問デッキを初めてバトルに使用したら、 天敵メビウスばっかり出てきて速攻あぼんorz 主役の憑依装着ヒーたんは壁になって色々守ってくれました・・・ 更に唯一相手のライフを削ったのがガイヤの貫通と火霊術・紅。 ヒーたんありがとう(ノД`)2月に遊戯王初プレイのヘタレでゴメンよぉ
>>350 ロックバーンではなくバーンにすればいい。
せっかく憑依装着と言うアタッカーが居るんだからさ。
せけ目マクロで墓地が無い状態にされたらUFO亀からプロミネンスができないから痛いけど。
それでも1850と言う数値は生還者を破壊できる数値。
まぁ頑張れ。メビウスに負けるな!w
>>349 化身ツヨスww
>>351 だよな
炎のバーンは漢のバーン
ロックバーンなんていうチキンデッキじゃねぇぜ!
>>352 じゃあ俺は徹底擁護のロックを使ってますね
>>347 カバードテトランはグラ4、パカッドビーのMk−Uはボスラッシュでよく登場。
>>351 ご意見ドーモ。
藤川球児やら炎の精霊やらは入っているのに、亀は無かったッス・・・
代わりにツーマンセルバトルとか。
「紅」発動ついでに王家の神殿とドロートラップ無理矢理詰め込んだのが一番マズかったカモorz
想像人さん、死者蘇生はありがたく受け取りました。では出来上がったので投下をします。 最初に断っておきますが、EOJ版四霊使いに萌えている方はスルーをした方が良いです。 では行きます。EOJ版特別編です。どうぞ。 「何だ、こりゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 森の奥深くにある1つの小さな小屋にて四霊使いの悲痛な叫びが響いた。 この日、四霊使いは『闇の芸術家』の元に来ていた。 自分達の姿を綺麗に人形として残してくれる芸術家から依頼されと、一同は向かい、 作ってもらい始めたのだが、3時間後、出来上がった作品を見せ付けられて一同は絶句した。 「どうだ、自信はあるぞお嬢さんがた…」 芸術家は自信たっぷりに自分の作品を披露したが四霊使い達は俯き震えたまま、 答え様としなかった。 「言葉も出ないほど嬉しいか?」 「怒っとるのだボケーーーーーーーーー!!!!!!!」 空気を読もうとしない、芸術家に対して四霊使いは完全にブチ切れて、 杖を持って一斉に芸術家に襲い掛かった。 「何なのよこれ! 私、まるで叶姉妹の出来損ないみたいではない!」 「エリアちゃんはまだ良いよ! ウィンは何なの? アメコミタッチで気色悪いよ!」 「お前等はまだマシだろ! 私なんて完全に男だぞ! 何だ? アニキか? 私は?」 「私よりは皆、マシよ! 私なんてどう見ても某微笑みの貴公子ではないの! 最低!」 四霊使い達は全員、杖や足で自分達の下に居る芸術家を徹底的に殴り飛ばし続けた。 そしてボロボロになった頃に漸く攻撃は終わり、四霊使いは怒りながらアトリエを後にした。 ボロボロの芸術家は自分が作った四霊使い人形に擦り寄り泣きながら決意を言った。 「あの小娘ども、私の芸術を冒涜しおって…絶対に許さん…」 芸術家は自分の魔力を使い、四霊使い人形に命を与えた。 魔力を全て注入し終えると四霊使い人形は芸術家に跪き忠誠を誓い始めた。 「何なりとご命令をマスター…」 「よし、では早速、貴様等に名を与える…まず、お前は『燃え盛るヒータ』だ!」 「ハイ、マスター…」 「続いてお前は『逆巻くエリア』だ!」 「イエス、マスター…」 「次にお前は今日から『吹き荒れるウィン』だ!」 「了解しました…」 「最後にお前は『荒ぶるアウス』私の自尊心を傷付けた、 あのバカ女どもにお前等の力を見せてやれ!」 「イエス…マスター…」 四霊使い人形達は自分達を産んだ親に跪き忠誠を誓った。 その光景を本人達は知る事が無かった。
「って言う事なの! もうラーゼ君、最悪でしょ!」 翌日、四霊使いは昨日の不愉快極まりない出来事をラーゼに話した。 主にエリアが愚痴っており、ラーゼは聞きながらも、そこまで怒る状況が分からずに困惑をしていた。 「それは分かったけど…どんな物なの?」 「思い返すのもヤダ!」 一斉に返され睨まれたラーゼはこれ以上追求する事を止め、 只、四霊使いの怒りを黙って受け止めた。 四霊使いと分かれてラーゼはトレーニングに汗を流していた。 全てのトレーニングを終えて、ラーゼは寮に戻ろうと歩いていたが、 自分の後ろに誰かが付いて来る事に気付いて振り返った。 だが、そこにいたのは自分が予想していた存在とは違った物であった。 「ラーゼ…君…」 そこに居たのは見た目、 四霊使いではあるが明かに自分が知っている彼女達ではなかった。 その見た目にラーゼは圧倒されながら話し掛けた。 「どちら様ですか?」 「何、言っているの…ラーゼ君…それより私達、全員、ラーゼ君の事…」 四霊使い人形達は芸術家に与えてもらった笑顔でラーゼに向かったが、 それは逆効果であり、ラーゼは一気に体中から血の気が引き、反射的に逃げ出した。 「気持ちわりーーーーい!」 見て1番、率直な感想を述べながらラーゼは四霊使い人形から逃げ出した。 だが四霊使い人形はラーゼを追い掛け、その様子にラーゼは更なる恐怖を感じた。 「誰か助けてーーーーー!」 四霊使いであって四霊使いで無い存在にラーゼは完全にパニック状態に陥って、 自分で行動する事を忘れて、誰かに助けを求めた。どれぐらい走ったかは分からないが、 運良くラーゼは人の少ない広場で自分が良く知っている本物の四霊使いと出会い、 四霊使いの間に割って入り、荒い呼吸で助けを求めた。 「助け…て…」 「何なのだよ! いきなり、お前は! ビックリするだろ!」 当然、ヒータは抗議の声を上げたが、 尋常ではないラーゼの怯え振りに怒りは収まりラーゼの話を聞く事にした。 「どうしたのラーゼ君?」 「助けて…ウィンちゃん…」 「だから何をどうして欲しいの?」 「エリアちゃん…来る…」 「何が?」 「アウスちゃん…後ろ…」 ラーゼが怯えながら指差した先を一同が見ると、 そこには先日、自分達を憤怒させた。例の芸術作品達が自分達の方向に向かって来るのを見た。 「あああああーーーーーーーーー!」 四霊使いは驚きと怒りの声を同時に上げ、反射的に懐の羊トークンを取り出し、 憑依装着を完了させて、夫々の人形と対峙をした。
「お前等、どうせ、私達に取って代わるつもりだろ! それなら何故、 私達を狙わないラーゼは関係無いだろ!」 「何の…事だ…」 「今まで私達はラーゼ君に助けてもらってばかりだった、 今度はウィン達がラーゼ君を守る!」 「危害を加えるつもりは無い…」 ヒータとウィンは頭に血が上り、ラーゼを攻撃するつもりで来たとばかり思っていたが、 人形の話に嘘があるとは思えないと感じた。エリアとアウスは冷静に状況を分析し始め、 1つの結論に至った。 「もしかして…エリア!」 「うん! そこ!」 エリアが水のカッターを飛ばし近くにあった木の枝を折ると、 そこから芸術家が落ちて来た。尻を擦りながら芸術家は人形に助けてもらった。 1番の原因を見つけると四霊使いは上から睨み付けて芸術家を見下ろしていた。 「一体、何のつもり、これは?」 「フン、貴様等が私の芸術をバカにしたからな、私はこの子達に命を与えたのだ!」 「それは勝手だけど、何でそれにラーゼ君が関わるの?」 「色々、調べた結果、貴様等がそこの剣士に熱を上げていると言う事を知ってな…」 「それが何だと言うのです?」 「私の芸術達がそこの剣士を色仕掛けで誘惑し、手篭めにさせてやろうと思ったのさ! 好きな人に自分を見てもらえないのは女にとって何よりもの苦痛だからな!」 「バカかお前は!」 アウス、エリア、ウィン、ヒータは夫々、芸術家に対して怒りをぶつけた。 本来の目的を知ったラーゼは自分に対して微笑み掛ける人形を見つめ、 改めて恐怖を感じ、その場にへたり込み小刻みに震えていた。 「破廉恥な事、言わないでよ!」 「そうよ! 大体、ここは全年齢対象板よ! そんな模様、放送出来る訳、無いでしょ!」 「それにラーゼ君、メロメロどころか、ガクブルです!」 「当たり前だろ! こんなのに欲情していたら、私はとっくにこいつの事、 見限っていた! なぁ、ラーゼ!」 ラーゼはヒータの問いに対して只管に首を縦へと振り続けた。 その様子を見て芸術家の顔は真っ赤になって人形達にある指示を出した。 「揃いも揃って、私の芸術を…もう良い、私のカワイイ作品達よ! 今こそ真の力を見せ付ける時だ!」 「イエス、マスター…」 芸術家は夫々の属性に合わせた羊トークンを投げて渡した。 人形達はトークンを受け取ると呪文を詠唱し始め、 羊トークンを生贄に捧げると天空から新たなモンスターを召還した。 「出でよ…『ホルスの黒炎竜LV8』!」 「出て来い…『ウォータードラゴン』!」 「来なさい…『古代の機械巨人』!」 「行きなさい…『アームドドラゴンLV10』!」
人形達は夫々、現時点での各属性最強モンスターを召還し、一同を驚愕させた。 モンスター達は全員、四霊使いに対して敵意を剥き出しにして襲い掛かろうとしていた。 「ハハハハハ! どうだ小娘ども! これが私の芸術だ! これこそが私だ! 土下座して今後、一切、私に逆らわないと署名するのならば、 このモンスター達を引っ込めても良いぞ」 芸術家の高圧的な態度も今の四霊使いは気にならず、圧倒的に不利な状況に絶望していた。 大人しく芸術家の言う通りにしようとした時、 烈風剣士に変身したラーゼがモンスター達と対峙をしていた。 「ラーゼ君?」 「オイ! お前、何をしようとする気だ!」 「決まっているでしょ、ウィンちゃん、ヒータちゃん、こいつ等を倒す!」 「無理だよラーゼ君、止めて!」 「そうよ! 私達がすればいいだけだから!」 「エリアちゃん、アウスちゃん、安心して作戦ならあるから、 抵抗するだけしてからでも、遅くは無いと思うよ」 そう言うとラーゼは翼を広げて跳び上がり4体のモンスターに向かって行った。 ラーゼの取った行動はスピードで掻き回す作戦であり、 目にも止まらぬ早さでモンスター達の周りを飛び回り機会を伺ったが、 ここでラーゼはある異変に気付いた。 (妙だな…威嚇だけで、全く攻撃する様子が無い…) 四霊使いはその姿だけで完全に戦意を失っていたが、 ラーゼはモンスター達に攻撃の意志が無い事を感じ取った。 威嚇こそする物の本気で自分に向かい合うつもりは無く、殺気を感じ取れなかった。 考えがあっての行動かどうかは分からないが、ラーゼは確認の意味も兼ねて攻撃を行った。 「ウイングスラッシャー!」 幾多もの羽がモンスター達を襲った。刺さった瞬間にモンスター達はもがき苦しんだ。 倒すつもりでの攻撃ではないのにここまでの反応にラーゼは困惑をしたが その理由はすぐに明かとなった。モンスター達の巨大な体は一気に本来の大きさにまで戻って行き、 50cm程の大きさになると元の姿に戻った。 「『コピックス』!」 芸術家は本来のモンスターの元へ泣きながら詰め寄った。本来の姿にラーゼも四霊使いも呆然としていた。 「何なのよ、あれ…」 「ヒータ知らないの? あれはモンスターの姿を借りる事が出来るモンスターよ」 「それって『ものマネ幻想師』みたいな物? アウスちゃん?」 「違うわよウィン、あれは本当に姿だけ、早い話が完全な見掛け倒しって訳」 「情けないな、潜在的能力を見極めれば、ラーゼ君に頼らなくて済んだのに…」
四霊使いは自分達の修行が足りない事に嘆き、ラーゼは変身を解いて、 リラックスしていた。自分の友人であるコピックスを傷付けられた事を逆恨みした。 芸術家はラーゼにいいきり立って向かって行った。 「貴様のせいで…死ね!」 芸術家は拳をラーゼの顔面に目掛けて放った。 突然の事でラーゼは交わす間も無くそのまま拳での一撃を食らってしまった。 「ギャーーーーーー! 拳が、腕がーーーーーーーー!」 だがダメージを負ったのはラーゼでは無く芸術家であった。芸術家の拳と腕は本来、 曲がるべきではない方向に曲がっており、一同はその様子に呆然とした。 「やりすぎだろ! ラーゼ!」 「いや、ヒータちゃん、俺は何もしていないけど…」 「もしかして…」 「アウスちゃん、原因、分かるの?」 「多分、これ」 「闇の芸術家」☆3 悪魔族 闇属性 ATK600 DEF1400 光属性モンスターの攻撃を受けた時、このカードの守備力は半分になる。 「何だよ、これ…」 「こんな、何の役にも立たない効果モンスターなんて居るの…」 「そういえば、ラーゼ君、光属性だものね…」 「まぁ、自業自得ね」 ヒータ、エリア、ウィン、アウスは納得をして、ラーゼもこうなった状態を理解し、 救急車を呼び、芸術家とコピックス×4を運んでもらうと一同はその場を後にした。 完全に忘れられた人形達はどうして良いか分からずに困惑をした。 「どうしよう…」 「私が拾って上げよう」 そこに現れたのは事の一部始終を影からずっと見ていた『死霊操りしパペットマスター』であった。 人形達はパペットマスターに好感を感じて即座に擦り寄って行った。 「貴方なら信頼できそうです」 「私達の事、愛してくれますか?」 逆巻くと吹き荒れるはそうパペットマスターに尋ねた。 「勿論!」 「じゃあ、私は仲間が欲しい」 「貴方、出来そうですから、お願いしても構いませんか?」 「当然!」 燃え盛ると荒ぶるのおねだりもパペットマスターは快く応じた。 自分達を平等にそして深い愛で愛してくれるパペットマスターに人形達は暖かい思いを心に感じた。 「愛していますマスター!」 人形に抱き付かれパペットマスターは顔を赤らめニヤケ顔で一言、言った。 「萌え…」 その後、パペットマスターは約束通り、大量の四霊使い人形を世に送り出し、 その後、暫く四霊使いは不機嫌でラーゼはご機嫌取りの為、 暫く四霊使いに振り回されたが、それは又、別の話である。
以上です。本編の方は只今、執筆中ですのでもう暫くお待ち下さい。
ちょwwwwおまwwww
>>358 コピックスバロスwwwwwwww
まさかあのノーマルの存在を覚えてる方がいたとは・・・。
なにはともあれ乙です。
本編、期待してますよ。
364 :
剣の道化師 :2006/02/19(日) 14:59:25 ID:mgRm5eRX
>>346 さん
気に入っていただけてありがとうございます
>>340 です
以前にも
>>136 >>139 >>173 >>296 で適当に書いていました
私の好きなモンスターはこの名のとおり、剣の女王、そんで2番がテイマーです
ウィンは元々世間と歩調をあわせる為だけに出していたのですが、今ではかなり気に入っています(あの、ホェ〜とした顔がいい!)
女王の性格が『真DMU』の影響であんなかんじだったので、テイマーを対照的に粗暴なかんじにしてしまいました(自分のイメージと大きくかけ離れている人がいたらごめんなさい)
基本的に適当に書いているので、ユルユル〜っとみてください
365 :
妄想の代行者 :2006/02/19(日) 15:29:51 ID:h4ga1MkI
三姉妹の中で一番のしっかり者ハーピィ・レディ2 天然の姉と大ボケの妹の間で気苦労の絶えない毎日だが、彼女にも息抜きの時間はある 久しぶりに友達の所にいこうと思い立ち、よく晴れた昼下がりにリュックにお土産をつめてハーピィの狩場から飛び立った 空からはモンスターの営みがよく見える 魔導雑貨商人は物資調達員に怪しげな品物を売りつけているようだ 暴れ牛鬼はザ・キックマンといつもの喧嘩を繰り広げている 川原に目を向けると、少女がひとり寂しそうにたたずんでいた 心に引っかかるものを感じてハーピィ・レディ2は寄り道をすることにした 別に急ぐ道のりでもない、羽ばたくのをやめて少女のもとへ向かった S・チュチュ「はぁ…」 ハーピィL2「どうしたの?」 S・チュチュ「きゃっ!?」 誰もいないと思っていたのに話しかけられ驚くチュチュ 見上げると羽を広げたハーピィ・レディがゆっくりと降下してくるところだった ハーピィL2「浮かない顔しているけどなにかあったの?」 S・チュチュ「え、あのっ、わたし、そんな」 ハーピィL2「食べる?美味しいよ」 うろたえるチュチュの眼前に、リュックから取り出したデスハムスターがぶらさがっている チュチュは首を左右に振り続けた S・チュチュ「…という訳でなんだか居心地が悪くて」 最近、名前に『サイバー』とつく戦士族の者たちが妙にピリピリしているらしい 悩みを聞いてみて、以前同じような相談を受けたことを思い出した ごつい女の中に華奢な者がいると男たちからの扱いの差があり、それで仲間との溝ができてしまうのだ ちやほやされている者が悪いわけではない、すべては回りの者の気持ちの持ちようだから とはいえ悩みを抱えどうしようもないのはかわいそうだった ハーピィL2「これから友達の所に行くんだけど、いっしょにいきましょう」 S・チュチュ「あっえっ?」 ほっそりとしたウエストを鉤爪でやさしく掴み、ハーピィ・レディ2は大空へととびたった S・チュチュ「あのーどちらへ?」 涙目で声を震わせながらチュチュが聞いてきた ハーピィL2「アマゾネスの村よ」 同じ悩みをもった者同士仲良くなるに違いない 親友のアマゾネスの射手の顔を思い浮かべながら、ひときわ大きく羽ばたくのであった
366 :
妄想の代行者 :2006/02/19(日) 16:01:01 ID:h4ga1MkI
ブレード・スケーターやサイバー・ジムナティクスに萌えられない思いをネタにしたので、これらが好きな人すみません orz
367 :
剣の道化師 :2006/02/19(日) 16:24:07 ID:mgRm5eRX
それはある日の昼下がり、何者かが城下町をとてつもないスピードで走っていた ハーピィG「ふぇーん!誰かとめてぇー!!」 見ると、散歩中なのかハーピィズペット仔竜がハーピィGを引きずったまま楽しそうに走っているではないか!! しかし子供といえど竜は竜、あたりを物凄い力でなぎ倒していった! テイマー「ほら来な!!わたしが調教してやるよ!!」 薄幸の乙女「それ…ドラゴン族。…悪魔じゃない…」 テイマー「え?」 次の瞬間、仔竜に天高く跳ね飛ばされたテイマーの姿があった 薄幸の乙女「…かわいそう」 そして仔竜の行く手にはウィンの姿が!!跳ね飛ばされる!? ウィン「大丈夫、あなたはいい子だから主人を困らせないで」 ウィンの手が仔竜の頭に優しく触れた瞬間、仔竜は暴走をやめた ハーピィG「た、助かりましたぁ…でもこの子を操れないなんてわたし…」 ウィン「心配ないよぉ、すぐにできるようになるよ」 剣の女王「さすがはウィン、それにひきかえ…」 テイマー「な、なんだよ!?あれは専門外っていうか調子が悪いって言うか…じゃあお前がてなづけてみろよ!!」 剣の女王「よろしくってよ!女王のあたくしに操れないものはありませんわ!ほーらいい子いい子」 女王に頭をなでられ機嫌のいい仔竜。そして下で手や顔を舐めだし、大きな体でじゃれて… 剣の女王「あっこら!服を引っ張らない!!のしかからない!!あっちょっとそこは!?あ〜〜れ〜〜」 数分後、ぐったりとヨダレまみれで横たわる女王の姿があったという… 薄幸の乙女「・・・・・かわいそう」
368 :
剣の道化師 :2006/02/19(日) 16:29:18 ID:mgRm5eRX
下→舌
TLMどこにも売ってNEEEEEEEEEE 早くウインたんに会いたい…orz
新パックの四人のカード持ってる人いたらうpキボン! D-HEROなんていらねーよ('A`)
あれだ、4人の荒ぶるとか吹き荒れるとか今は不良女子高生だからなんだ! 逆巻くとかまんま大人に逆らうみたいなモンだろ。 次回、ついに素敵で大人な女性になって帰ってくるだろう。 そう信じたい信じたい信じたい信じたい信じたい信じたい信じたい
>>372 超GJ
おまいにならウィンを任せられる
ちなみに俺にはエリアって嫁がいます
次回は最終進化形で『エレメントマスター―○○○』とくるに違いない! 星は5辺りで、効果は同属性モンスターを対象にできないとか。
375 :
372 :2006/02/19(日) 18:07:30 ID:1u+UEQz3
>>373 いや、まぁ俺が描いたんじゃないけどね(´・ω・`)
このスレ転載ですら絵の投下が少ないから投下してみた。
たしかに絵の投下少ないよな・・・ よし!いまから絵が描ける友達呼んで絵の練習してくる!
整理をしていたら何となく出てきたガガギゴを見ていてふと思いついた 305(闇魔界の脅威)ガガギゴ・・・・・初登場 307(暗黒の侵略者)ギガ・ガガギゴ・・・・・パワーうp 308(天空の聖域)ゴギガ・ガガギゴ・・・・・大暴走 309(ファラオの遺産)ギゴバイト・・・・・幼少時代 この法則で行くと TLM(ザ・ロストミレニアム)四霊使い・・・・・初登場 EEN(エレメンタルエナジー)憑依装着・・・・・パワーうp EOJ(エネミー・オブ・ジャスティス)荒ぶるetc・・・・・大暴走 つまり5月発売の次パックは四霊使いのょぅι゙ょverが出(ry
>>377 その理論はここの住人にとって既に1スレ前に通り過ぎた境地さ
>>378 GJ!
ガンガって練習して、画力を上げてくれ。
絵師がほとんどいないマイナージャンルだからなぁ……。
>>379 まだ俺の知らない女性モンスター画像があるとは……。
オラわくわくしてきた
寒いから今日はエリアとお風呂入ってきます。
>>382 イイヨイイヨーGJ(*´Д`)
クランかわええ。
そして天使の施しのお姉さん……まさか、衰弱の霧のせいで……。
施し姉さん(仮) ↓ 573の陰謀により禁止 ↓ 禁止エリアで衰弱の霧を受ける ↓ ←いまここ エネルギーが足りないため節電モード(幼女化) ↓ 新カードとして復活!
∩∩ 私 達 大 人 気 好 評 シ ス タ ー ズ!V∩ (7ヌ) (/ / / / ∧_∧ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(@ヮ@) ∧_∧ || \ \(VーV)―--(´ヮ ` ) ̄ ⌒ヽ(‘∀‘ )// \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 /~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄|アウス /`i : / |ヒータ| |ウィン / (ミ ミ) |エリア | | | | | / \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | | | | / /| / レ \`ー ' | | / こ れ か ら も 私 達 を 応 援 し て ね !
>>366 実戦で使えるかどうかは大きい。
ジムナティクスを萌え化して描いてみたら意外と抜ける…もといイケると思いました。
体の模様がボディペイントだとしたら18禁扱いだと思うのであれはなんなんだろう?w
全身タイツにしては首周りの模様の説明が付かないし…バ−ストレディもだけどね。
まぁモンスターだからでかたづけマスカwww
>>379 遊戯王と言うマイナーなジャンルから描いてもUPする場所が無かったからなぁ。
ここに投下されていくとうれしい、と言うか投下するわwww
>>382 施しかわええ…
ピケクラとかよりもマイナーなのに萌える。
そして俺はテイマーばかり描いているw
>剣の道化師s
貴殿の文字ネタを絵にしてもいーい?
>>378 消えるの早えぇeeeeeee!!!!!!
再うpキボン
昨日の「ヒーたんのプロ〜ミネンス拷問デッキ」遂に1勝しました! 相変わらず天敵の「〜帝」ズ。 ヒーたんは球児のマネージャー。 トドメは炎の精霊。 そして相手は城の内デッキ・・・orz ヒ「くそっ、メビウスめ・・・あ、確かヤツは水属性だったな・・・」 ヒ「―――と、言う訳だ。だから宜しく頼むっ!」 エ「大丈夫かな・・・」 エ「水の力を持つ者よ、我が願いの元に、我が守護者となれ!」 氷「―――我が魂、主の名の下に」 ヒ「上手くいったみたいだな、流石エリアだ。じゃ、コレ読んで」 エ「なになに・・・、『メビウス、自分で自分の頭をぶち抜くんだ!』」 氷「御意!・・・くぁwせdrftgyふじこlp;@」 ヒ「やった!マスターが散々やられているからな、一矢報いてやったぜっ!」 エ(やり過ぎだよ・・・)
392 :
387 :2006/02/20(月) 02:33:55 ID:fI72k1M3
絵師が降臨して、俺は今モーレツに感動している(ノД`)
れ、レスが追いつかないなんて……なんと嬉しい悲鳴なことか……!
>>391 表情(・∀・)イイ!
このどこか力の抜けた表情がたまらん
>>392 このテイマーの描き方……もしや貴方は海神の某絵師。
相変わらずクオリティ高ぇ……。
>>393 (´・ω・)人(・ω・`)
実は俺も幻影の妖精は好きだ。
ビッグ5とのデュエルで出てきてからなんだが、思わずシングル買いしちまったよw
つか何このょぅι゛ょ幻影。
すごいかわええんだが。
396 :
369 :2006/02/20(月) 12:18:06 ID:ZHmSCE+h
>>372 サンクス!やっぱウインたんはかわいいなあ(´∀`)
しばらく見ないうちに
絵神が集団でキタ――――(゚∀゚)――――!!!!
>>391 GJ!!いや、十分うまいって
ウィンかわええw
眠そうにも恥ずかしそうにも見える
>>392 GJ!!
霊使い&テイマーさん(゚Д゚)ウマー
彼女たちの性格がよく出てる
>>393 女戦士Kakkeeeeeeee!!!
前回の施し姉さんにもやられた GJ!!
だれか382氏を部屋から引きずり出せ!!
OCGの世界を舞台とした霊使いゲームのシナリオはできてるのだが、ツールが無い&絵が描けない 誰か代わりにRPGツクールか何かで作ってくれる人と絵を描いてくれる人いないか?
402 :
妄想の代行者 :2006/02/20(月) 19:09:33 ID:8Dx8kOAw
絵師GJ! 俺もやる気がでてきた
>>401 最初のスレでも言ったと思うけど絵だけなら描くお?
まとめページを作って立ち絵をゲーム使用のみのフリー素材にしてみたらどうだろう。 いろんな二次創作がうpされたりするかもしれないし。
なんか変だ。 立ち絵をまとめページにうpしてもらってそれをみんなが使える素材に〜ってこと
描いたはいいけど死ぬほど似てないからうPするのやめようかな.....。 とりあえず寝る。
>>411 正直ネガティブ思想ウザイ
俺だけ〜とか憶測でいってるのはそのキャラが愛されてないと思っている証拠じゃないか
>>412 すまない。もうちょっと前向きな発言ができるよう頑張る
資料用にカード漁ってたんだが
誘いとかジェネレーションチェンジとか白衣の天使とか神の恵みとか
罠カードは意外と美形が多いのな
>>413 つアクアの合唱
つピケルの魔法陣
うん たしかに多いね
つ自業自得 つマジックドレイン うん たしかに(ry
>>412 むしろそれは408に言ってあげてw
>>411 俺も墓場〜の絵好きだよ。白衣も。
ジェネチェンはあまり好きじゃなくてゴメンw
>>418 あなたはイエス・キリスト様…?
生きていらっしゃったんですか?
>>418 GJ!ヒーたんの勇ましさが分かる!
このすばらしいドット絵をまえのもあわせてつかって何かゲームは作れないものか?
このおっぱいはアウスだな
>>418 ドット絵GJ!
髪型は全然いいと思うよ。
>>417 消しちゃった?
ローダの流れが速いなら仕方ないが…
白衣の天使とリリーの関係は?
>>422 再うpキタ――――(゚∀゚)――――!
GJ!!
>>412 ならネガティブ思考する暇もないくらい俺らが腕を振ればいいジャマイカ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
⊂彡
とね!
さっきヤフオクで4霊使いシリーズ16枚落とした(´∀`) これでTLM,EENを買わなくて済むぜ!(
428 :
417 :2006/02/22(水) 00:25:52 ID:pq+LkqBB
あまりに下手だったので消しました。 描き直してきます。
>>417 実は見させてもらった、あえてコメントはしない。
めげずにがんばってくれ。
>>428 人の事いえないがちょっと言わせてくれ
絵ないし作品ちゅうのはまず誰よりも作者が作品を愛さないと駄目
線を描き、色を塗り、PCに取り込んで、アップしてまで公に出した作品だ、そうやすやすと自分の作品を消しちゃいけない
あまり上手くない絵だって誰かがコメントしてくれるかもしれない。文句が出たらそれを改善するように努めればいい。
だれも相手にしなくても最後の砦は自分自身。自分が折れたら作品が可愛そうだぜ
さて、勝手にも作品を拝見させて貰ったが
顔のパーツが他方向に向いてるかな(目が正面、鼻が左手、あごが左向き、後頭部が右向き)
あと模写だと思うんだが体の構造と服の構造をできる限り想像して描くこと。
(フードの根元らへんに鎖骨があるはずなんだが、無いせいでろくろ首になってしまってる)
人物を描く基本は覚えておいたほうがいい。
以下のサイトを一度は見ておくといいぜ
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html 以上。ネガティブな人が偉そうな事言いました。
ゴメンナサイ。次の作品に期待していますorz
今EOJのアウスとTLMのアウスを見比べていたんだが・・・ なにがどうなってこうなったのか説明を求めたい
まぁ……「絵師が変わったから」……だよな……。 あきな氏カムバァァック……orz
誰かコンマイにメールした奴とかいるのか? いるわけないか・・・ 確かサイトもあったけど閉鎖してたんだろ? もしかしたらあきな氏のみに何かあったとか
霊使い〜憑依装着まではあきな氏が書いてたんだよな? ならあの髪の毛とか色の変化はいったい……?
藤原あきな氏はどこに?何か事件でもあったの?
392で絵をうpった者です。
>>428 マイナーキャラのイラストだから下手でもGJ!GJ!言われると思うよ?
だからこそ俺は本音で感想言ってくれる人間が居ることを願ってたりする。
自分で「下手だ」と言わずに他人に「ここがこうだから〜」とダメだししてくれた方がプラスじゃない?
僕は自分の作品に自信をもってますがそれがただの自惚れじゃないかと思う時があります。
それでも自分が一番、世界は自分のために回ってる。そう考えた方が楽しいっておばあちゃんが言ってた。
>>435 コナミ社員だったなら逆にEOJでこうなっちゃったのも仕方ないって思える。
OCGの絵師の給料が安くてあきな氏が夜逃げ…とかネガティブに考えるorz
一つのパックのカード作るのに何人の絵師がいるんだろうな。 全60枚だから……8〜10人? 多いか?
今のイラストも凝ってて好きだが、 昔のいかにも「絵」って感じのイラストも良かったなぁ・・・。ラムーン萌え
>>483 EOJだけみても、
・光神機を始めとする天使一式の絵師
・今回の霊使いの絵師
・プリマやE、D・HEROなどアニメ登場カードの絵師
・キックバックの絵師
・電池メンやボルテックドラゴンの絵師
・ペットドラゴンの絵師
の6人くらい?はいるんだよな。
この他にもEOJで描いてる絵師いる?
原作者とか
マインド・オン・エア
PS2専用ソフト「四霊術士 Sa・Ga」発売決定! 天界王シナト「やっときましたね。おめでとう。このゲームを勝ち抜いたのはきみたちが初めてです」 ウィン「え?ゲーム? 」 天界王シナト「わたしが創ったそうだいなストーリーのゲームです!」 アウス「どういうことです? 」 天界王シナト「わたしは平和な世界にあきあきしていました。そこで三幻魔を呼び出したのです」 ヒータ「なに考えてんだ! 」 天界王シナト「三幻魔はデュエルモンスターズ界を乱しおもしろくしてくれました。 だがそれもつかのまのこと、彼らにも退屈してきました」 ヒータ「そこでゲーム‥か? 」 天界王シナト「そう!そのとおり!!わたしは三幻魔を打ち倒す少女が欲しかったのです! アウス「何もかもあなたが書いた筋書き通りだったというわけですね」 天界王シナト「なかなか理解が早い。 多くのモノたちがヒーローになれずに消えていきました。 死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生きていく姿は、わたしさえも感動させるものがありました。 わたしはこの感動を与えてくれたきみたちにお礼がしたい!どんな望みでも叶えてあげましょう」 ヒータ「おまえのためにここまで来たんじゃない! よくも私たちを、みんなをおもちゃにしてくれたな!」 天界王シナト「それがどうかしましたか?全てはわたしが創ったモノなのです」 エリア「私たちは…モノじゃない!」 天界王シナト「神にケンカをうるとは‥‥どこまでも楽しい人たちだ! どうしてもやるつもりですね。これもいきものの サガ か‥‥ よろしい。死ぬまえに神の力をとくと目に焼き付けておけ!!」 アウス「電動刃虫(チェーンソー・インセクト)を召霊!攻撃!」 天界王シナト くぁw背drftgyふじこlp;@: シ ナ ト は ば ら ば ら に な っ た ヒータ「やっちまった‥‥」 エリア「これからどうしよう?」 ウィン「このむこうに別のせかいがあるのかな?」 ヒータ「行ってみるか?」 アウス「私はどっちでもいいわよ」 ヒータ「そうだな。でもここも結構いいとこになったんじゃないか?」 ウィン「そうだね!わるいヒトみんなやっつけたし!」 いこう! 私たちの せかいへ!!
とりあえず保存しとくぜ
>>446 ネガティブ思考と言う割りにわざわざ難しい構図を描こうとするところに惚れた。
大丈夫、このスレの住人はOCG女性モンスターの絵ならなんでもいいとおもってるからw
どんどん投下してほしい。
俺もルインたまにハァハァだ!
霊使いのアニメ出演はいつですか? 戦艦やカエルがでたんだ・・・霊使いだってきっと・・・
ksk
霊使い&ピケクラは の6つの属性デッキとして登場します
>>439 同志よ
そんな俺はエルザェムが大好きだ
>>456 エルザェムは初期ドリアードに近い感じだし可愛いやん。
ただ問題は「ザェ」の発音だ。
「Ze」なのか普通にェを発音する「Zae」なのか
OCG事務局に電話した人居る?
458 :
剣の道化師 :2006/02/23(木) 14:47:41 ID:XgOieUrp
剣の女王「やっぱり納得できませんわ!!何であたくしがランク外ですの!?」
そういうと、女王は公式カードカタログを叩きつけた
ウィン「ですからこれは、スタッフが仲間内で勝手に決めたんじゃないんですかぁ?」
剣の女王「それでも容姿端麗、頭脳明晰なこのあたくしが入らずに、細木数…コホン、もといディアン・ケトがいるだなんておかしすぎますわ!!」
ディアン「…あなた、地獄に落ちるわよ」
ウィン「ばあちゃん、誰?」
ディアン「わたしは神、女王あなたの欠点を教えてあげるわ。そうすれば人気も上昇、ウハウハな人生が待っているわよ」
剣の女王「それには及びませんわ!あたくしは完璧ですもの」
ディアン「そうかい、じゃあこのマッドロブスターを調理してごらん」
剣の女王「(料理の経験なんてないんだけどなぁ…)いいわ、まず神秘の中華なべを…」
ディアン「バカたれ!!それは波動キャノンだよ!!どうやったら間違えるんだい!?このバカ女!!次はウィン、お前はこの部屋を掃除してごらん」
ウィン「はうう!?わたしも!?は、はい!えっと風の精よ汝の力で塵や埃を…」
ディアン「バカたれ!!普段戦ってくれている精霊に掃除させるなんてとんだ恩知らずだね!」
テイマー「さっきから大声がするけど一体どうした…って誰だババア!?」
ディアン「お前こそ誰だよ!!そんなかっこして!!恥ずかしくないのかい!?お前も来い!!」
テイマー「あっこら!?」
ディアン「衣食住の何もわからないおまえたちを、私が教育してやるよ!!」
こうしてディアンの特訓が始まった。そこには城内を雑巾掛けする三人の姿があった
剣の女王「何で女王のあたくしが掃除をしなければなりませんの!?」
テイマー「それはこっちのセリフだ!何でお前ン家を掃除しなきゃいけないんだ!!」
ウィン「はうう…手が痛いよぉ…普段から風霊術で掃除してたから…」
テイマー「元はといえば女王、あんたがあのババアを呼んだのが原因だろ!」
剣の女王「知りませんわ!!それよりあたくしの城を掃除できることを誇りに思いなさい!」
テイマー「アホかぁ!この人気なし!バカ殿!!」
剣の女王「言いましたわね!?この露出狂!サービスマン!!」
ウィン「ケンカはやめようよぉ、じゃないとあのばあちゃんが…」
ディアン「あんたたち何やってるんだい!!サンダーボルト!!」
剣の女王&テイマー「ひいいいい!!」
そして夕方、特訓は終わった
剣の女王&ウィン&テイマー「ぜえ・・・はあ・・・」
ディアン「とりあえず基本的なことはすべて教えたわ。今日はよく頑張ったわね。ご褒美にわたしの『属性占術』でもっと人気の出るように改名してあげるわ
女王は強欲ゴブリンと名乗りなさい」
剣の女王「え?」
ディアン「ウィンは骨犬マロンと名乗りなさい」
ウィン「はうう!?」
ディアン「テイマーはモンキッキーと名乗りなさい」
テイマー「遊戯王関係ねーー!!」
ディアン「そしてより幸せになるために、この謙虚な壺を100万円で購入すればあなたたちでも天国に…」
剣の女王&ウィン&テイマー「おまえが逝け!!!クソババアーーーー!!!」
三人の懇親の一撃がディアンのあごをとらえ、ディアンは遥かかなたへ飛んで行った
薄幸の乙女「…幸せって……何だっけ」 終劇
>>387 オッケーです!遅レスイマセン
意味分かりません(__;)
>>458 細木ケトwww
これからもズバリいっちゃってください。
>>460 ムカつくんだよ!お前みたいな空気も読めない奴g(ry
>>458 笑わせていただきましたw
マスターズガイド他にケトのばっちゃんが出ているのはネタでしょうね、とマジレス。
最近剣の女王が可愛いな、と思い始めてます。
ロックバーン対策に「サイドにクラン」そう思った時期がありましたが今は女王を入れようかと思うくらいにw
466 :
440 :2006/02/23(木) 21:09:19 ID:kstoJh/m
ちょww俺ミスってるしwww
こうなったら
>>483 にガンガッテもらうしかないなwwww
まあなんだ、その、スマンかったorz
467 :
妄想の代行者 :2006/02/24(金) 07:39:13 ID:fuc5msmG
>>483 を踏む勇気はないぜ、残業で遅くなるから朝一投下
ハーピィL3「どや、うちのマッサージ、いち姉直伝やで」
アウス「はい……とっても……いいです……」
上気した肌からは汗が流れ落ち、目の前は真っ白になっていた
ウィン「出るっ、私もうダメ!」
ハーピィL2「だらしないわね、もう少し我慢したほうが気持ちいいわよ」
逃れようとする身体をやさしく縛め、意地悪な笑みをうかべる
ハーピィL1「あなたはまだイケそうね、勝負する?」
ヒータ「おもしれぇ、うけてたつぜ」
他の者と比べてまだまだ元気な二人、勝負は長期戦になりそうだった
エリア「ダメッ、そんなに大きいのに、入らないわ」
ハーピィG「無理に入れたら壊れちゃうね、どうしよう……」
一緒にサウナに入れない仔竜は、みんなが出てくるまで外で寂しそうに鳴いていたという
じゃなんとか濡れが絵ガンガッテみるよ
469 :
剣の道化師 :2006/02/24(金) 13:54:48 ID:bbtx0p2d
>>463 実は練馬見て思いつきました(ホント)
>>465 洗脳されてますね。いいことです
そんじゃネタ投下
ウィン「だから、露出度の高い服を着ればいいんじゃないんですかぁ?」
剣の女王「それでは売れなくなったアイドルと同じですわ!やはり専用カードの開発を」
テイマー「よお、何の話だ?」
ウィン「テイマーさん、女王様の人気を上げるにはテイマーさんのような服を着せるのが一番だと思うんですが」
テイマー「ははっ、それは無理!普段から血税でいい物をたらふく食べているんだぜ?デブデブのブヨブヨに決まってんだろ」
薄幸の乙女「…毎日…お肉……うらやましい」
剣の女王「まっ、失礼ですわ!!あたくしは太ってなんかいません!!」
雷電娘々「意外と貧乳も知れないの打!」
薄幸の乙女「…ご飯…食べて……ないん…ですか?」
剣の女王「そんな訳ありません!!あたくしのこの完璧なボディは…」
雷電「じゃあ、見せてみるの打!!大丈夫!女同士恥ずかしくないの打!!」
ドリアード「…あの、こんな事いけないと思うのですが、私も王家の方に少々興味がありまして…」
アウス「良識派のドリアードさんまで言い出すなんて、やっぱり調べるしかなさそうですね」
テイマー「おい、お前らやめろよ!!」
雷電「あれ?珍しくテイマーちゃんが剣ちゃんの味方をしているの打」
テイマー「いや、その…こいつの裸なんて見てもつまらないぜ?」
一同「…あやしい」
雷電「そういえば、二人はケンカしてるけど、いつも一緒なの打」
剣の女王「そ、そんなことありませんわ!!」
テイマー「そ、そうだよ、別に何も…」
ドリアード「そうなんですか?女王をいつも影から守ってるヤエさん」
女忍者ヤエ「拙者は何も知らぬ!!拙者は何も…何も……ボッ(急に赤面)拙者は何も知らぬでござる―――!!」
雷電「逃げたの打!!」
ドリアード「て、いうことはやはり…」
剣の女王「ち、違いますわ!!テイマーさん!!あなたのせいでとんでもないことに!!」
テイマー「なんだと!?元はといえばお前が素直に…そうだよ!!皆の前で裸にしてやるよ!!」
剣の女王「そちらこそ、そんなに露出するのが好きでしたら、思う存分させてあげますわ!!」
そういうと、二人は取っ組み合いのけんかをはじめてしまった
一同「…やれやれ(いろんな意味で)」 終
この話は
>>314 の女子更衣室という発言で思い付きました。ちなみに彼女たちはこの後、体操服に着替えて体育の授業を受けたそうです
>>467 GJ! オチワロタ
変な期待しちまったじゃないかwwwww
>>469 同じくGJ!! 剣の女王とテイマーのやりとりが和む
ところで目欄がtになっているのでは?
一応sageてもらえるとよかったり
どうでもいいけど新パックのヒータ怖すぎ
だがそれがいい
新パックのでも普通にいける俺はここでは異端?
ここでなぜEOJの霊使いがああいう容姿になったのか想像してみた。 出演者 ヒータ:主人公 きつね火:ヒータのドレイ……もといパートナー 逆巻く炎の精霊:ヒータの弟(仮) グラナドラ:とりあえず敵 森の中の道を、ヒータと炎の精霊が歩いている。正確には炎の精霊は飛んでいるのだが。 今日は楽しみにしていた姉弟で湖に釣りに行く日だ。炎の精霊はよほど楽しみなのか、ヒータの周りを逆時計回りで回っている。 「おい精霊、うっとうしいからやめろ」 そういいつつヒータも楽しそうである。 と、その時、前方になにやら異形の姿が。 「ちょっとお三方さん、楽しそうな所悪いんだけど」 「じゃあ黙ってて」 そういうとヒータもきつね火も炎の精霊も無視して通り過ぎようとする。 「待たんかい! この先はいかさん! なんとなくいかさん!」 「なにそのメチャクチャな理由」 「作者がネタを思いつかなかったからだ」 ごめんなさい。 「ということでさっさと話しを進めるためグラナドラアタァック!」 グラナドラはヒータに突進していったが、ヒータはそれを直前で避ける。そして後ろにいた炎の精霊に直撃する。 「精霊! よくも……キサマァ!」 ヒータは怒りに震えた。大切な弟(仮)を傷つけられ、感情が高ぶる。 「ムダムダ。そっちは憑依装着しても攻撃力は1850。俺の攻撃力1900だぞ。敵わん敵わん」 グラナドラがそう言い終わるか終わらないかの時、ヒータを中心に魔法陣らしきものが出来上がる。炎はいつもより増し燃え盛り、顔つきも変わる。 「たしかにアタシじゃ敵わないかもしれないけど、コイツならどうかな?」 「なにッ?」 「きつね火を生贄に――」 「工エエェェ(´;д;`)ェェエエ工」 「タイラント・ドラゴンを特殊召喚!」 きつね火の断末魔は、タイラント・ドラゴンの咆哮にかき消された。 「焼き尽くせ! タイラント・ドラゴン! 火竜の火炎弾!」 タイラント・ドラゴンの口内より放たれた業火の砲弾は、真っ直ぐグラナドラへと向かっていく。 「……俺こんな役なの?」 それが、グラナドラの最期の言葉だった。 その後、タイラント・ドラゴンが放った火炎弾で辺り一面が焼け野原になり、釣りどころではなくなったのはいうまでもない。 感情が高まることにより姿が変わる! 実にメルヘンじゃないか! で、もちろんヒータはその後元に戻りましたよ。 さてと……ごめん。 ;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
>>469 女王を影から守るのって女王の影武者じゃなかったのか…
>>474 グラナドラ&きつね火カワイソス
そんなグラナドラは俺のデッキでは主力ですよ
殺されそうになったら水霊術で墓地送りにして手札破壊だがな
ま、なんにせよみんなGJだぜ!
最近のこのスレは神が増えてきて活気づいているな
実にいいことだぜ
最近エリア×ヒータの絡みを期待してる。なぜかわからんが、萌えてしまった
>>469 娘々の「剣ちゃん」はやちるですか?w
このままのノリで学園ADVなんてどうでしょう。
>>474 黒歴史にあまり触れるなよ…
ヒータんは可愛いヒータんでいいじゃない。
(ピコピコ…) ウィン「新作のゲームですか?」 風魔神「うむ。今度の収録枚数は二千種類を越えているらしいから、やってみようと思ってな」 (ピコピコ…) ウィン「…」←横で見てるだけなので退屈になって来た 風魔神「…」←それがそれとなく伝わった 風魔神「…やはりGBAよりウィンとTCGやってる方がいいか」 ウィン「やりましょう!」 女王「仕事してください」
アドバンスにはアドバンスの良さがあると思います風魔神様。 っつったら本体とソフトもう一個ずつ買ってきてウィンに持たせて対戦しそうだけど。 剣の女王「それでも遊んでる事に変わりは無いんですけどね!」
風帝とじこもってんじゃねーよ! このままだと、ジョーが、風帝になっちまうぞ? ジョーとウィンが仲良くなったら、なったら・・・ くそー!!! ゴォォットバァァァァドォーアタァァァァァくぁあああー!!!!!!! 結論 ウィンタンハァハア(´д`)
剣の女王萌えスレはここですか?w
えぉじのヒータコワス 憑依装着のきつねテラコワス
風魔神「女王は随分と人気なのだな」 女王「貴方も他のお二方に比べると随分と優遇されているのでは?」
雷魔神 「私達だって同じ効果なのに・・・orz」 水魔神 「むしろあ奴の方が戦闘能力は劣ってるというのに・・・orz」 エリア 「スーガさん?お客さんが来てるんでしたら言ってくださいよ。」
>>486 毎回GJ!
いいサイレントマジシャンだ!
ピケクラそんなに出番ないかな?
そりゃ娘々やテイマーと比べると少ないが・・・
>>483-484 それは風の帝が居ないから。
ってか風の上級がほとんど居ないから。
>>487 それだけテイマー姉さんが魅力的ってことでさぁ。
ダイダロス「兄ちゃん何でエリア、ワシのとこに来ないん?」 リヴァイアサン「弟よ、エリアは水のなかでは息ができないんだよ」 プリンセス人魚「貴方にはわたくし達が居ますわ・・・」 人魚ナイト「海竜神様は、私達がお守りします!!」 ダイダロス「あれ?おかしいな、水中なのに目から汗が・・・」
>>490 テラダイダロスwwwwウラヤマシスwwwww
EOJの四人は町で画家に似顔絵書いてもらったんだよ!
493 :
剣の道化師 :2006/02/25(土) 15:03:24 ID:6qJQ5iP+
なんか剣の女王の株が急激に上がっていますね。かつての〇イブドアみたいに(縁起でもない)。
嗚呼、この声をスタジオ・ダイスにとどけたい…
>>490 水属性ですか、いいですね。私のネタには今まで出ていなかったのでそのうち出すかも
そんじゃ、ネタ投下
雷電娘々「ぷひぃ〜気持ちいいの打〜ヽ(^o^)/」
剣の女王「ちょっと雷電さん!?体を洗ってから入りました!?」
アウス「あ、眼鏡が曇っちゃいました」
彼女たちは今、温泉に来ている。と、言っても温泉旅館ではなく、人の手がまだ加わってない天然のだ。先日、温泉が見つかったとの情報を受け、女王一行は自ら視察も兼ねて、温泉を楽しんでいた
テイマー「しっかし、こんな禿山で温泉が見つかるなんてな」
ドリアード「大自然の恵みです」
剣の女王「霊術師の皆さんもこっちに来ないんですか?」
エリア「…そんなこと言われましても」
アウス「なんというか」
ウィン「はうぅ〜(自分の胸を見る)」
ヒータ「あんたたちの見てると自信なくすんだよ!」
無理もない。彼女たちの目の前には最高レベルの女たちが裸で並んでいるのだから
普段から露出度の高い服を好んで着るテイマーは、肉体を自慢するだけあってバストの迫力は圧巻だ!
剣の女王も負けてはいない。その均整の取れたプロポーションは完璧そのものだ。
ドリアードの透き通るような肌は、神秘的な風隠気を出している。ボンッキュッボンと健康的なお色気を出している雷電娘々はそれと好対照だ!
そしてもう一人…
雷電「ヤエちゃんもこっちに来るの打!」
ヤエ「いえ、拙者はこうして離れたところから…」
剣の女王「ヤエさん、ちょっとこちらに…」
テイマー「話があるんだ」
そういうと二人はヤエを角に連れて行った
剣の女王「この前(
>>469 参照)あなたのせいでとんでもないことになりましたわ!!」
ヤエ「そ、そんな拙者は…!」
テイマー「言い訳無用!お仕置きしてやる!そーれコチョコチョコチョ……」
ヤエ「やめ、うっひゃひゃ!!拙、ひゃは、くすぐり系の拷問だけは、ひゃひゃ!!駄目、ひい――――!!ひゃ―――ひゃひゃ!!(気絶)」
ドリアード「あらあら、うふふっ三人とも仲良しなんだから」
ヒータ「いや、どう見ても虐められているだろ」
アウス「あれ!?わたしたちの荷物がない!?」
エリア「ホントだ!服もタオルも一枚もなくなってる!!」
一同「なに――――――――!?」
一同は辺りを見回した。すると黒ずくめの女が彼女たちの荷物を運んでいた!
剣の女王「テイマーさん、いくわよ!!」
女王が髪飾りのナイフを投げつける!それを跳んでかわす女、そこをテイマーがタックルで押さえ込む!!
ミーネ「あいたたた…降参降参」
テイマー「おまえは黒蠍のミーネ!!」
剣の女王「コソ泥だなんて黒蠍も地に堕ちたものですわ」
ミーネ「バカ言ってんじゃねーよ!この温泉は元々あたしらのものだったんだ!!」
ドリアード「そうだったんですか…ごめんなさい…」
ミーネ「いいってことよ、人目に付いたらもう使えねえ。それに『いいもの』見せてもらったしな!」
自分たちが裸であることを思い出した一同、気が緩んだ瞬間ミーネは煙玉をだして姿を消した
ミーネ(声だけ)「あははは!荷物は温泉と交換にしてやるよ!」
剣の女王「まだ遠くには言ってませんわ!!ヤエさん!!」
ヤエ「…ピクッピクッ……(沈黙)」
テイマー「起きろ―――!!!!ヤエ―――――!!!」
一同「嗚呼…どうやって帰ろう…」
この後、彼女たちがどうなったかは皆さんのご想(妄)像にお任せします
494 :
妄想の代行者 :2006/02/25(土) 15:50:11 ID:uejSu46W
ん? 誰か呼んだ?
>>493 ミーネさん。奪ったギャルのパンティおくれ(何
色々妄想したけどやっぱり「裸で山を降りた」以外思いつかない。
俺のテイマーちゃんが視線に汚されるwww
見習い魔女「見習いで登場したまま人々の記憶から消えて行っている私はどうすればいいでしょうか」 ダークエルフ「ダークアーチスト氏に代わるネタモンスター王を目指しては如何ですか」 ブラックマジシャン「…幾らなんでも其処までは墜ちていないだろ」 デーモンの召還「アーチストと一緒にされたんじゃその娘も気の毒だな」 芸術家「…酷い言われようですね」 個人的には好きだよ?ダークアーチスト あの能力はスゲー
ねんがんのヘリオス嬢三点セットをてにいれたぞ! トリスメギストスはやっぱり三つ子ょぅι゙ょでしたようは(*゜∀゜)=3
>>497 遊戯王のモンスターで見習いから昇格したものは、あまりいない。残念ですが一生見習いです
サイバー・チュチュ「そんな・・・。私は、いくらがんばってもプリマになれないの?」
ハーピィ・ガール「あたし、おねーちゃん達みたいになりたいのに・・・なんで?」
アームドドラゴン「さすがだよな俺ら」
アルティメットインセクト「だよな」
ウィン「えーっと、成長しても中身が大事だと、私は思うんです・・・」
チュチュ「ウィンさん・・・?」
ウィン「あの子達(アルティメットインセクト・アームドドラゴン)は、微妙な能力でなかなか成長させるの面倒だし、それに・・・」
ハーピィ・ガール「ちょっと待った!」
ウィン「?」
ハーピィ・ガール「なんとなくわかったよ。」
チュチュ「私もなんとなくわかったような気がします。」
ウィン「それならいいんですけどー?」
チュチュ「・・・」
ハーピィ・ガール「・・・ねえ、なにがいいたかったのかわかった?」
チュチュ「ごめんなさい・・・。よくわかんなかった」
ハーピィ・ガール「実はあたしもなんかよくわんなかったんだ」
チュチュ「・・・ふふっ」
ハーピィ・ガール「えへへ・・・。私達何悩んでたんだっけ?」
チュチュ「えーと・・・なんだったかしら?」
がんばれ見習い諸君。俺は、ハァハァしながら応援している!!!
アームドドラゴン&アルティメットインセクト「あれ?おかしいな、目から汗がとまんないけど・・・。」
>>498 殺 し て で も う ば い と る
>>499 風属性デッキの二大主力、進化スピードも凄まじい速さの二体をそんな風に言われるのは心外だなぁ。
ついでにチュチュは「プリマの光」でサイバー・プリマになれるぞ。(原作での話だが)
ところでアドバンスもDSも何も持ってない件
ダイダロスがネオに進化するみたいに今後新たなカードが出る可能性はあるんじゃね? 『「見習い」と名の付くカードを生贄に特殊召喚』とか。
「ヒーたん&クランのネオプロミネンス」第3戦 なんと相手もロックバーン、序盤にクランと逆巻くで少しずつ削るモノの、 ラヴァゴーレム出されたり拷問車輪かけられたりステルスバードと、あと1ターンでお陀仏な状況に。 3枚投入のプロ〜ミネンスと紅は何故出ぬ! と、思いながら最後のドローで紅がキタ---------(゚∀゚)----------!!! ありがとうヒーたん、まだ見捨てていなかったんだね! と、相手スタンバイフェイズにここぞと紅を発動。 ・・・「神の宣告」 その後拷問ステルスで逝。 やっぱりヒーたんに嫌われているっぽいぞorz
バーン相手にする場合、モンは場に1体が基本。 理由はラヴァを出されると大変だから。 まぁヒータんは俺にベタ惚れだからあながちYOUの推理は間違ってマセーンがwww
>>498 トリスってまだカード化されてないんじゃないか?
ホムンクルスとデュオとヘリオスだろ?
2006の付録って
トリスは本の付録だよ。 2006の収録カードが分かるサイトって無いか? 買おうかどうか迷ってるんだが・・・攻略本に載ってる?
>>505 そうか
d
俺はトリスよりもスリムビューティーなヘリオス萌え
>>505 むしろ攻略本の大半は収録カードリストで埋められているわけだが。
後フリーデュエルとかの対戦相手も載っているんだが、ピケルと戦える上にクランを使用してきてワロスw
>>506 俺もヘリオス好きさ、だから今回ゲーム買っちまったんだから……。
ゲーム機本体もないのにさ(´・ω・`)
>>507 そうか。ありがとう。
トリス目当てで本買ってみて、良さそうだったら買おうかな。
魔獣ガーゼットやデビルマンタなど、永井豪作品を基にしたモンスターは数多くいるが 実はテイマー姐さんも魔王ダンテの主人公がモチーフになっていることに気づいた人は何人いるだろうか
チュチュデッキ構築記念。 _ '´ ヽ ノ||LLlLLl」 .く 0l」゚ ヮ゚ノ」ゝ ⊂//)つ ミ(_ノミ . し'
俺もヘリオスが1番好きだな。 デュオやトリスは太ってるからどうも・・・
>>509 テイマーさんはコナミの完全オリジナルと信じて疑わない人間もいます。
デビルマンタがデビルマンをモチーフって考えすぎジャマイカ?
>>512 むしろ外見だけならデビルマンはタルワールデーモンに似ていると思う
また空気を読まずに投下!
ピケル「クランちゃん。将来のことって考えてる?」
クラン「将来・・ある。ピケルは?」
ピケル「私はね〜雷電娘々さんやサイレントマジシャンちゃんみたい・・ううんそれ以上のグラマラスでマジスティックな女になるのが夢なの」
クラン「グラ・・?マジ・・?」
ピケル「クランちゃんの夢は?」
クラン「私・・・・。私は・・ブラックマジシャンさん・・やハ・デス様よりももっと強い魔界の住人になるのが夢・・」
ピケル「へ、へぇ・・そ、それはとても大きな夢だねぇ・・」
クラン「ピケル・・・あなたは殺さないであげる・・」
ピケル「そ、それはどうも。」
クラン「こないだくれたお団子のお礼・・・」
ピケル「・・・(わからないわ、この子!)」
http://vista.x0.to/img/vi4097993267.jpg http://vista.x0.to/img/vi4097991384.jpg ピケルは少々おませさんでせっかち気味な女の子
クランは無口で天然。脳内がアムエネルギーで満ちている女の子
俺の脳内ではそんなイメージ
OK、秒殺で保存した。 しかし、 >クランは無口で天然。 |--、 |‐ーヽー-、 |ハ)))〉;,,ノ |-゚ノリ と)ノ <ライバル・・・ |__〉 |ノ でも今は萌えモンの影響で女王様口調が一般的なんかな。
>クラン「ピケル・・・あなたは殺さないであげる・・」 この台詞に萌えたw ・シリーズの無い女の子カード ・霊使い ・ピケクラ この3つで次元が違うような気がする今日この頃。
>>518 OK、メカファルコンも真っ青のスピードで(ry
よもぎよもぎ(*´Д`)
それなんて萌木?
>>518 確かによもぎ団子はおいしいよ・・・
おいしいけどさ・・・
よもぎ団子より栗入りドラ焼きのほうが好きなんだー!
今日見た夢がエリアタソの夢だったんだけど・・・。 夢ん中でオレはこのスレに来てたんだよ。 そしたら「30歳まで童貞ニートでいる以外に魔法使いになれる方法ない?」みたいな書き込みがあって。 そしたらそれにこんなレスがついてたんだよ。 「霊使いと座位で4回、正常位で4回ヤるか、それを想像してオナれば魔法使いになれるよ」って。 それを読んだオレは「やっべぇ。ヒータタソをおかずに正常位で1回、騎乗位で6回しかオナってねぇや('A`)」とか思ってて。 ・・・いや、実際は霊使いをおかずにした事無いけど。 そしたら場面がいきなりオレの学校になって、クラスメートのエリアタソに告白しちゃって・・・。 で、そのまま誰もいなくなった学校に2人だけが残って、保健室のベッドにエリアタソを寝かせて 正常位で挿入――ってとこまでいったんだけど亀頭を入れた瞬間に目覚ましが鳴って目が覚めちゃったorz 挿入までの過程を、少しばかりの虚構を加えながら書いたSSって需要ある? ・・・なさそうだけど( ´・ω・)
あーあ、キモ過ぎてショック
ウィン「雷魔神サンガ様は雷族なんですよね」 風魔神「うむ」 ウィン「水魔神スーガ様は水族」 風魔神「そうだ」 ウィン「風魔神は何族なんですか?風族ってありませんけど」 風魔神「私は魔法使い族だ」 ウィン「・・・え?」 風魔神「お前と同じ風系魔導師だと言っている」 ウィン「知りませんでした・・・同族の先輩に御無礼を」 風魔神「まあ普通は分からん。自分でも不思議に思っている」
>>521 まあ、なんだ、その、スレ違いというか板違いだな。
ここは一応全年齢板だから。
つーわけで、その思いはこちらでドゾー っ【角煮】
>>521 のネタに対して
>>523 なのかい?
ヒューガは30歳のチェリーニート?www
ヒータ「私をおかずにしといてエリアに告白とは貴様ァぁあああ!!」
527 :
526 :2006/02/27(月) 21:26:59 ID:tLm6nUPC
うあ…。アドレス直リンしちまった…。 そのままだとみれないっぽいのでアドレスコピペして直接移動してくれれば…。
>>524 ゴメス( ´・ω・`)
>>525 オレ大学生だからニートじゃないしそこまで歳いってねえよwwwwww
・・・童貞だけど('A`)
>>526 制服エリアタソGJ!(*´ω`)
>>523 そこら辺の適当さも風クオリティだな
闇フィールドで仲良くパワーUPするんだからいいとも思うけど
最近ドリアードとホムンクルスは夫婦っていう設定が脳内を駆け巡ります ホムンクルスも好きなんだから仕方ないジャマイカ
絵師の皆様はなんでこんなに絵が上手いんですか?
絵が好きだから
>>532 えっと…とりあえず自身のことは無しにして…
描き続けていれば2〜3年である程度上達すると思います…。
例えば暇つぶしに広告の裏でも昨日の新聞にも殴り書きするとかでも大分違ったり。
恥ずかしがらずに身近の友達とかに見せて、いろんな人の感想を聞いたり。
そういうことをしてるうちに自分でも色んな発見をして、それが上達に繋がると思います。
なんかマジにベラベラ言ってすみませんorz
このスレでは始めての本編投下になります。暗黒界とのリベンジ編です。どうぞ。 一夜、空けて、ラーゼ達は準備を整えて、 サイドクエール山脈へと向かおうとしていた。最後にマジシャン達に一言、 言って向かおうとしていた。 「正直、驚いたよ、だが、もう大丈夫だ」 マジシャンの励ましにラーゼは軽く笑みを浮かべた。 そしてサイドクエールに向かう為、一同は電車に乗り込んで、 サイドクエールに向かった。 「ああ、皆に聞いて欲しい事があるの」 車内でアウスは真剣な表情で話し始めた。 「密偵さんから聞いたのだけど、あれから符術の活動、 その物は自粛しているのだけど、 今は充電期間中でより強い物なっているのが伝わって来ているのだって」 「そんな…」 「怯えないでよ、ウィン、あの時とは状況が違うわ」 「そうだ、今は私達が居るし、 ラーゼだって逆上せ上がっていただけの時とは違う!」 「ヒータの言う通りよウィン、それにE・HEROの皆も援護をしてくれるし、 この戦いには皆が付いてくれているから」 「うん、ありがとう、ヒータちゃん、エリアちゃん、皆が居るからウィン怖くない…」 「オイ! ウィンの為にも絶対に負けるなよ!」 「分かっているよ」 一同は車内で士気を高めて、来るべき決戦に備えた。 サイドクエールに到着をすると、既にE・HEROのメンバー達は全員、 揃っており、更に大量のゴブリン突撃部隊達も戦闘の準備が整っていた。 「ラーゼのお陰で全容を掴む事が出来たからね、それが分かれば作戦を立てる事は出来る」 バーストは今回の作戦を話し始めた。 まず、ゴブリン突撃部隊達とエッジマンに大量にいる兵隊達を撃退してもらい、 ラーゼ達は中心人物である。『暗黒界の狂王 ブロン』を撃退するという物であった。 「すいません、シルバや『暗黒界の武神 ゴルド』は相手にしなくて良いのですか?」 「そいつ等も確かに危険なモンスターではあるが、 所詮、ブロンの下に付いているモンスターだ、頂点さえ捕まえておけば、 大人しくなるよ」 「俺は反対だがな…どうせなら雑魚では無く、そう言うビッグネームを相手にしたいのだがな」 「エッジマン!」 雑魚の時間稼ぎと言うつまらない仕事にエッジマンは露骨に不満を露にした。 それをバーストは叱り付けたが、エッジマンが大人しくなる様子は無かった。 「安心しろや、お前がダメでも俺が潰してやるから、安心して行って来い」 エッジマンなりの激励をラーゼ達は受け止めて、更に詳しい作戦を聞き始めた。
門の前に到着をすると一同は気合を入れ直し、士気を高めた。門は固く閉ざされたままであったが、 そんな事は気にしないでエッジマンは思い切り助走を付けて門に向かってパワーエッジスライサーを放った。 勢い良くエッジマンがぶつかると門に罅が入り始め、 そのまま強引に突っ込んで行き、門を抉じ開けた。そのまま一同は突っ込んで行き、 まだ準備が出来ていないモンスター達への奇襲に成功をした。 「ここは私達が食い止める! アンタ等はターゲットを!」 バーストの言葉に遵ってラーゼと四霊使いはブロンを目指して最深部へと走って行った。 最深部へと到着をすると符術を製作している基地が見付かり一同は中へと突入して行った。 以前、7割近く撃退したので此方も手薄になっており最上階に辿り着くまで時間は左程、 掛からなかった。一同は最上階で待っていた。ブロンと対峙をした。 ブロンに慌てた様子は無く堂々とした様子で一同を迎え撃った。 「待っていたぞ…貴様等の目的は分かっている。だが私も暗黒界を統べる者として 負ける訳には行かない!」 「それは此方も同じだ、符術は出回ってはいけない物だ! 行くぞ!」 ラーゼを先頭に一同は突っ込んで行ったが、四霊使いは横から側近である暗黒界 メンバー達によって引き裂かれた。 ヒータはズールに、エリアはブラウに、ウィンはベージに、アウスは『灼熱ゾンビ』を従えた スカーと夫々、対峙をしていた。残ったラーゼだけが四霊使いを多少、気に止めながらも ブロンと戦おうとしていた。 「行くぞ! 小僧!」 ブロンは鎖をラーゼに対して投げ飛ばし攻撃を始めた。 ラーゼは襲い掛かる鎖を紙一重の所で交わして行ったが鎖はブロンの意のままに動き ラーゼに攻撃の切欠を与えてくれなかった。
「全ては暗黒界の繁栄の為に!」 憑依装着をした状態でもズールの剣は素早くヒータは交わすのがやっとの状態であった。 だが攻撃をして行く内にズールの剣に大振りが目立ち始め、 ヒータはそれを見逃さず剣を強引に杖で止めるとズールと対峙をした。 「ふざけるなよ! お前等のせいで皆がどれだけ苦しんでいるのか分かるのか!」 「分かったような事を言うな! 女が! 今、暗黒界がどの様な状況にあるのか分かっているのか! 危険過ぎる俺達はハ・デスやデーモンどもの圧力を受けて悪魔界にさえ居場所が存在しない難民の様な状態だ! 居場所が無いのなら奪い取るしかないだろ!」 ズールの話を聞き、ヒータは杖に更なる力を込めてそのまま発火し始めた。 自分だけは無事な状態でズールのみを炎で包んだ。 「だから何だ? それで得た居場所なんてすぐに崩壊するのが目に見えている。 悪とは必ず滅ぶ物だ。大人しく降伏しろ」 ヒータはズールがもう戦える状態では無いのを見極めるとラーゼに加勢をする為、 ブロンの元へ向かった。 一方、その頃、エリアはブラウが放つ弓矢での攻撃を交わしながらチャンスを待っていた。 ブラウは弓を引き続けた為、集中力を欠いた状態となり、攻撃が雑になっていた。 その瞬間を見逃さなかったエリアは即座に踏み込み、 コントロールの甘い矢を交わしてブラウの懐に潜り水での強烈な一撃をブラウに与え、 ブラウを遥か後方にふっ飛ばした。 「グググ、つ、強いな、お前…百戦錬磨のこの俺を…」 「当然よ、私達にだって守りたい場所はある! 一緒に笑い合いたい人だって居る! だからこそ強くなれるのよ!」 エリアは戦意を失ったブラウを放っておき、ラーゼの元へ加勢に向かった。 ウィンはベージの槍での攻撃に自分のタイミングが掴めずに槍を交わすだけで精一杯の状態であった。 だがベージも良い状態とは言えなかった。自分の攻撃が女1人倒せない事にベージは苛立ち、 つい反射的に槍を乱暴に突いてしまった。 ウィンはそれを見逃さず一気に懐まで潜って突風で槍を吹き飛ばし、 更に風の連激でベージを後方にふっ飛ばした。 「何故だ! 俺はこの槍で今まで何人ものモンスターを葬って来た! それなのに何故、貴様の様な女1人潰す事が出来ない!」 「それは思いの違いだと思います。私は私達の大切な存在を傷付け様とする貴方達を絶対に許しません! 私、もう行きます」 呆けているベージに目もくれず、ウィンはラーゼの元へ加勢に向かった。 ゾンビの攻撃を交わしながらアウスは反撃の機会を伺ったが、 スカーの適切な指示でゾンビはアウスを苦しめた。 この状況をどうにかして打破したいと思っているアウスは攻撃を交わしながら呪文を詠唱して行き発動した。 「地霊術―鉄!」 発せられた呪文と同時にスカーとゾンビの足元は揺れ始め、 共に落ち着きを失った状態となっていた。 特にゾンビの方はスカーの指示が無くなりどうして良いか分からない状態に陥った。 その隙をアウスは見逃さなかった。 「岩投げアタック!」 岩石の攻撃がスカーとゾンビを襲い2人から戦意を奪い去った。 「何故だ…お前、俺達を殺すだけの実力は持っているのに、何故、殺そうとしない?」 「必要無い事はしなくてもいいでしょ、もう貴方達に戦意は無いから」 「今はそうだとしても、追々、障害になるかもしれないだろう!」 「問題が全て解決したら、それも無くなるわよ、じゃあ私、行くから」 アウスは俯き考え込んでいるスカーとゾンビに背を向けてラーゼの元へ向かった。
(クソ! 変身させてくれる時間も無しかよ!) 四霊使いがモンスター達を撃退している時、ラーゼはブロンの攻撃に苦しめられていた。 単純な戦闘能力ではラーゼの方が上だがブロンはキャリアと特殊能力でそれをカバーして 少しづつではあるがラーゼを追い詰めて行っている状態であった。 疲れが見え出したのをブロンは見逃さず、一気に鎖を呼び寄せるとラーゼの体に二重三重にと巻き付け、 ラーゼの体を身動きの取れない状態にした。 「クソ! 離せ!」 慌てたラーゼは乱暴に剣を振り回してしまい汗でラーゼの剣は手から離れ、 ラーゼは完全に無防備な状態となった。 「これで終わりだ!」 チャンスと見たブロンは鎖をラーゼの心臓目掛けて放った。 襲って来る鎖にラーゼの表情は恐怖に引き攣った。 だが鎖が当たる瞬間に炎の弾が鎖を弾き飛ばしてラーゼは間一髪の状態で助かった。 「大丈夫かラーゼ?」 「ヒータちゃん!」 四霊使いの合流にブロンは多少、顔を顰めた。その間に他の3人がラーゼに絡んだ鎖を外し始め、 今度は四霊使いとブロンが対峙をする形となった。 「邪魔をするな女ども…その剣士でも勝てる事が出来ないのだぞ、貴様等でどうする?」 「あんまり私達を見縊るなよ!」 「そうよ! 私達だってラーゼ君が修行している間、修行していたのだから!」 「私達4人の新技を貴方で試す!」 「今度は私達がラーゼ君を守る!」 ヒータ、エリア、アウス、ウィン達はブロンに対して意気込みを語り、 ブロンを圧倒しようとした。ラーゼも落ちていた剣を拾い、 改めてブロンに剣を向けた。 「ほざくな!」 「行くぞ! 地水炎風『風林火山』!」 4人が杖を上げ交差させると4人の体は光に包まれ、1つの大きな光弾となった。 その様子に若干、ブロンは引いたが、臆しては負けだと思い、 ラーゼにしたのと同じ様に鎖を放った。光弾は鎖を難無く弾き飛ばし、 そのまま凄い勢いでブロンの元へ向かい、光弾は金色に輝くウィンに姿を変え、 ブロンの周りを風で包みそのまま上へ吹き飛ばした。 「疾き事、風の如く!」 吹き飛ばされたブロンは何もする事が出来ず、地面に叩き付けられた。 金色のウィンはエリアに姿を変えて、水の鎖でブロンを繋ぎ止め、 体の自由を奪い取った。 「除かなる事、林の如く!」 ブロンはもがき逃げ様としたが水の鎖は更に食い込むだけで取れる事は無かった。 その間に今度はヒータに姿を変えて、特大の火弾を作り出すと、 それをブロンに向けて放った。 「侵し掠める事、火の如く!」 火弾はブロンを包み、ブロンを苦しめた。更に水の鎖が蒸発をしダメージを与えた。 ヨロヨロの状態でもブロンは向かって行ったが最後にアウスの姿になって杖を地面に 勢い良く叩き付けると、ブロンの足元を爆発させて吹き飛ばした。 「動かざる事、山の如し!」 吹き飛ばされ、起き上がった時には4人のエナジーが詰まったエネルギー弾がブロンを襲い、 ブロンはそのままエネルギー弾に包まれて、後方に倒れ込んだ。 「これこそが風林火山!」
決めセリフを言うと、光弾は元の4人に戻った。ブロンに戦闘意志は全く感じられず、 全員が勝利を確信した。周りに居た暗黒界のモンスター達も主の敗北を認めざるを得なかった。 ヒータがブロンの元へ行き胸倉を掴んで話を始めた。 「どうする? もう降伏しろ! そうでないのならば、此方も強硬手段に出る!」 「わ…分かった、我々、暗黒界は負けを認める…」 ブロンが発せられた意外な言葉にラーゼ達は驚いたが、 暗黒界のモンスター達は特に驚いた様子も無く、それを受け入れた。 「力の差は歴然だ、もう、これ以上、同朋を失いたくない…」 「だったら、何でラーゼの時には退避命令を出さなかった?」 「あの時、私はゾーク様の元へ報告に出ていた。 あれはゴルドとシルバの独断による行動だ!」 「じゃあ、本当にもう戦わないし、符術も作らないし、 ゾークとも縁を切るのですね?」 「ああ、領土に関しては別の方法を考える、済まない、皆、情けない王で…」 「いえ、我々は貴方様に従い続けますブロン様」 ズール、ベージ、ブラウ、スカー、ゾンビは夫々、ブロンの戦い振りを認め、 ブロンに付いて行く事を伝えた。戦いが完全に終わったのを一同は感じてブロンの元に 歩み寄ろうとした時であった。 「戦わない者等、我々は必要としない」 低く威圧感のある声が部屋に響くとズール、ベージ、ブラウ、スカー、ゾンビは瞬殺された。 何事かと思い一同が振り向くとそこにはゴルドとシルバが居た。 「何の真似だ、貴様等! 同属を殺すなどとは悪魔以下の外道だぞ!」 「もう良いでしょう」 怒り狂う、ブロンを無視してゴルドとシルバは話を進めた。 「我々は貴方よりも優れた存在です。それに貴方の腑抜けた思想にはもう付いていけない…」 「下克上だブロン! これから暗黒界は私とシルバで形成していく!」 ラーゼ達は新たに現れた敵に向かって剣を向けた。自分達の世界を守る為、 ラーゼ達はゴルドとシルバに向かって行った。 今日はここまでです。後半は後程、投下します。
炎の剣士「ふぅ」 ヒータ「元気が無いぞ。どうしたんだ」 炎の剣士「何、最近すっかり私の影も薄くなってしまったと思ってな」 ヒータ「昔は活躍してたのか?」 炎の剣士「あの頃はレッドアイズやゲートガーディアンと言った強敵達と剣を交えた物だ…」 ヒータ「すげーな!そんな連中に勝ってたのか!?」 ずいっ アックスレイダー「そいつが上級クラス相手に勝てる訳無いだろう?」 ギルティア「ぶっちゃけキーカードがくるまでの前座だったろ。お前」 ヒータ「あんな事言われてるぞ。言い返せ!」 炎の剣士「いや、あれは割と事実と言うか…」
フレアナイトで見返してやるんだ!!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『風霊使いウィンはかわいい女の子だと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかおれを越えていた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピード成長だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 某HPよりコピペ
>>540 アックスレイダーの戦績:9戦3勝6敗
VS剣竜 「竜尾剣」で一刀両断、初登場は2コマで華々しく散る
VSミノケンタウロス バトルすら描いてもらえず。
VS鎧武者斬鬼 彼がその人生の中で最も輝いていた瞬間。やっと勝利。攻撃したのもこれが初めて。
VS地を這うドラゴン これも勝利。しかしこれで輝きの瞬間終了。
VSドラゴンゾンビ 一応反撃するもまるで効果なし。「朽ち果ての吐息」で腐り落ちて死亡。
VSウォールシャドウ 遠くから「鎖付きブーメラン」で不意打ちする。直接倒したのはエルフの剣士。
VS地雷蜘蛛 ブーメランはがされて喰われる。
VSメタル・デビルゾア 守備封じで危うく敗北要因になりかける。落とし穴で危機回避。
VSリボルバー・ドラゴン 正直キース戦は何もしてない。ガルーザスと仲良く散る。そして出番終了。
炎の剣士の戦績:11戦5勝4敗2分け VSメガザウラー 超弩級パワーの突進をものともせず撃破、初登場初勝利。主の窮地を救う。 VS二頭を持つキングレックス VS屍を貪る竜 二体ともあっさり撃破。 VS真紅眼の黒竜 攻撃力が僅か60ポイント及ばず惜敗。 VSミノタウロス 炎の属性に強いミノタウロスに得意技が効かず、斧で切り捨てられ敗北。 VSマーダーサーカス 難なく撃破。 VSダンジョンワーム 「サラマンドラ」の力で焼殺。自分の窮地を救ってくれたブラックマジシャンに借りを返す。 VS雷魔神−サンガ 三魔神中最高攻撃力のサンガには敵わない。しかしミラーフォースで難を逃れる。 VS風魔神−ヒューガ 戦闘が成立していれば倒せていたはずだが、スーガの「水魔昇壁」に邪魔される。 VS水魔神−スーガ 調べてみてわかったがなんと三魔神全員と戦ってるのね。苦手な水属性に能力修正を受け惜敗。しかしその死はデーモンの攻撃への布石になる。 VSメタル・デビルゾア メタル化の効果で攻撃を跳ね返されやられる。原作ではこれが最後だが、アニメだとデッキマスターにもなって大活躍する。
アウス「……で、何か言うことある?」 アックスレイダー「orz」 ピケル「ところで、ギルティアさんはどうなんですか?」 アウス「ん……見たい?」 ピケル「はいっ! すっごいかっこいいお名前ですから、きっと大活躍なさって――」 ギルティア「いやぁぁ見ないでぇぇぇ・゜(ノД`)゚・゚・」 魔導騎士ギルティアの戦績:5戦0勝2敗1分け2不戦敗 VS振り子刃の拷問機械 初登場。颯爽と攻撃を仕掛けるが、原作の機械モンスターには魔法が通じないわけで。 VSTM-1ランチャースパイダー 攻撃力が違いすぎてあっさり爆殺。 VS…… 絽場戦での出来事。不正召喚で場に出ることなく消える……。 VSフライングフィッシュ 召喚と同時にパラサイドに寄生されて(´・ω・`) 更に「激流葬」で洗い流されて糸冬 VS聖獣セルケト 手札で召喚できずに邪魔になる。
あ、メタルデビルゾアでの戦闘回避忘れてた。 良かったなアックス・レイダー、敗北数が減って。
>>532 ただ「上手」と言われるよりもどこがどう「上手」なのかを言ってもらえると絵描きとしては嬉しいわけで。
逆に「下手」と安直に考えるよりもどこがダメなのかを考えたり
他人に指摘してもらった方がいいと思うのです。
下手だから晒せないと思わずにどんどんうpってもらえたら嬉しいな。
>闇使いs
テニプリですかw
>>540 OCGでの話なら初期だと炎の剣士+サラマンドラで大活躍でしたよ。
>調べてみてわかったがなんと三魔神全員と戦ってるのね。苦手な水属性に能力修正を受け惜敗。しかしその死はデーモンの攻撃への布石になる。
かっこいいよ炎の剣士
>闇使いs 最後はエレメントバーストでゴルドジルバ道ずれに精霊使い4姉妹は儚く散るとみた
え、ええええエリアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!! puppy氏のエリアだだだ
>>551 氏はすごいよな・・・。
あれだ膨大な量のカードをしっかりとまとめてあるし、絵も上手いし・・・。
氏にエロ無しでもいいから同人誌orイラスト集を作ってほしいと思うのはオレだけ?( ´・ω・)
炎の剣士は何気に絵が2種類あるしね、意外と人気者。 そういえばレギュラーのブラックマジシャンとブルーアイズはどうなの? 原作完全に見てないから戦績わかんないよ。 あと遅いけどEOJって明らかにHERO系ひいきパックに感じるのは自分だけ? もっとアニメ以外のカードとか出せよと思う俺ガイル。
>>552 (´・ω・)人(・ω・`)
10冊買ってもいいよ。
久しぶりに覗いてみたらいつの間にかんでもってで通販やってる。 さらに通販用アンケートなんてものがあるんだが……。 Q3.HP上の4コマや、イラストで描いて欲しい作品・キャラクターはありますか? お……送るべきなのか? 送るべきなのかこれはっ!?
>>闇使いs
毎度GJ
ブロンを統率者にしてゴルド・シルバの二強を部下にするとはなかなか凝った構成だな
>>555 絶対送れ
無論「霊使い」と書いて
右クリック対象をファイルに保存で見られない俺のPCは異常なのだろうか。 せっかくもえもんが手に入ると思ったのに…
>>556 でもなぁ、萌えモンはかれこれ20冊は買ってるからなぁ。
俺は一体同じ本を何冊買えばいいのか。
559 :
想像人 :2006/02/28(火) 23:25:20 ID:uSNKJCP5
>>556 ブロンは暗黒界の王ですから構成としては不思議じゃないですよ。
三国志とかでも明らかに統率者より部下のほうが強いですし。
余談ですがお気に入りの女性モンだけで作ったファイルがEOJ発売で埋まりましたよ。
>>557 Acrobat Readerがあるなら普通に見れると思うが……。
なかったら「pdfファイル」でググって。
>>553 ホーリーエルフ「貴方は青眼様の最強の戦歴を知りたいのですね?」
青眼「いや私は役柄上結構負けてる訳だが」
ホーリーエルフ「え?」
青眼「特に究極龍化した時は負ける確立が高い」
ホーリーエルフ「原作・アニメ・Rとかなり優遇されてると思いますけど…」
青眼「優遇度が勝利回数に結びつくとは限らんのだよ」
>>553 ブラックマジシャン
VSジャッジ・マン 瞬殺
VS青眼の白龍 第1戦正面対決敗北
VSホーリードール ペガサスのモンスターを予測したため相性が良いので簡単に倒したが…
VSイリュージョニスト・ノーフェイス 相性が悪かったため引き分けたが…
VSエルフの剣士 幻惑の眼で操られて攻撃してしまう
VSベーシック・インセクト+レーザー砲機甲鎧 守備表示だったため破壊されそうになるがミラーフォースで倒した
VSミノタウルス 瞬殺
VS青眼の白龍 第2戦マジカルシルクハット+六芒星の呪縛で勝利
VS地雷蜘蛛&迷宮の魔戦車 死のマジックボックスでかっこよく勝利
VSダンジョンワーム マジカルシルクハットで防いだ
VS復讐のソードストーカー カース・オブ・ドラゴンからシフトチェンジして勝利
VSラ・ジーン&マジックランプ 真実の眼+死のマジックボックスでコンボを崩した
VSハーピィズペット竜 銀幕のミラーウォール+誘惑のシャドウで攻撃力半減、ミラーフォースもハーピィの羽根帚に破壊され敗北
VSトゥーンデーモン マジカルシルクハット+マインドシャッフルで回避、ミラーフォース+魔法効果の矢で撃破
VSサクリファイス カース・オブ・ドラゴンを盾にされ自身も吸収されるがタイムボマーと死のマジックボックスで入れ替わり脱出
VSブラックマジシャン 断頭台の惨劇をマジカルシルクハットで回避、千本ナイフを魔法解除で無効化、
相打ち後互いに死者蘇生、闇への手招きを精霊の鏡で返したら悪夢の十字架に捕まり
遊戯を守るためエクトプラズマーで相打ちになる
VS青眼の白龍×3+ロード・オブ・ドラゴン 第3戦マジックシリンダーでバーストストリームをロード・オブ・ドラゴンに返す
VSマシュマロン 魔法攻撃なので勝利
VS破壊竜ガンドラ ミラーフォースで防御
VSサイレント・マジシャンLV0 マジシャンズクロスでガールとタッグで攻撃力を3000にしたが天よりの宝札でLV5になられて敗北
ホーリーエルフ「過去編では神をも超越とか言われてましたが…」 青眼「ストーリー上の重要度と勝敗もあまり関係は無い」 BMG「お師匠も連戦連勝って訳じゃないようですね」 ブラマジ「まぁ誰しも負け戦はあるものだ」 真紅眼「つーか青眼だのブラマジだのより俺様を語れ。コイツにエースの座を奪われつつあるこの俺様を!」 サイコショッカー「アナタ ト ワタシ デハ、汎用性ガ、比べ物ニナリマセン」 真紅眼「それと俺様には側近(?)の女の子が居ないのも不満だ!!」 サイコショッカー「ソレハ、本題トハ、関係アリマセン」
むしろ負けた事のないモンスターって居る?
>>549 ゴメンなさい、王子様は見ていないので分かりません。
では続きが出来たので投下をします。どうぞ。
ゴルドとシルバは向かって来る一同をそのキャリアとブロンよりも高い戦闘能力で
いなして行った。
「言っておくが、貴様に変身はさせないぞ」
「貴様は貴重なサンプルだ、あの形態にさせ、
ゾーク様の元に献上しなくてはいけない」
「ふざけるな! 俺はもう2度と闇になど負けない!」
ゴルドとシルバの攻撃はラーゼに集中をしてラーゼを苦しめた。
四霊使いも攻撃をしようとはするが2人の攻撃が激し過ぎるのと、
風林火山により多大なエネルギーを使用した事で思う様に攻撃が出来ずに苦しんでいた。
(どうする皆?)
(もう1回、風林火山を放つチャンスを待って! その間は適当に攻撃を受け流して)
(分かったよ!)
(その間、ラーゼには悪いけど時間稼ぎをしてもらうぞ)
エリア、アウス、ウィン、ヒータ達はテレパシーで作戦を纏めて、
ラーゼに時間稼ぎをして貰う事にした。
幸いにも2人の攻撃はラーゼにのみ集中をしている状態であり、
四霊使いへの攻撃は最低限の物であった。
その隙に四霊使いはエネルギーを溜め直し、再び風林火山が出来るチャンスを待った。
だが、それは意外にも早く訪れた。
2人の攻撃は時間が経つ事にラーゼ1人に集中してしまい、
完全に四霊使いが眼中に入っていない状態であった。
絶好のチャンスだと感じた四霊使いはエネルギーを溜め直す事のみに意識を集中し始め、
エネルギーの充電が完全に完了した時、四霊使いは一旦、ゴルドとシルバから離れ、
ブロンにしたのと同じ様に杖を上空で交差させて4人は1つの大きな光弾に姿を変えた。
「おお、あの技は…」
ブロンは震える声で自分を倒した技の発動に歓喜をした。
これでは、あの2人も一溜まりも無いと感じ、ブロンは勝利を確信した。
「行くぞ! 地水炎風、風林火山!」
光弾は勢い良く2人に向かって行き、
2人をブロンにしたのと同じ技でダメージを確実に与えて行った。
「疾き事、風の如く!」
「除かなる事、林の如く!」
「侵し掠める事、火の如く!」
「動かざる事、山の如し!」
最後はボロボロの2人をブロンの時よりも大きなエネルギー弾でトドメをさそうとしたが、
4人は上手く行きすぎている事に若干、
違和感を感じたがチャンスが逃げる前に行動を起こさなければ行けないと言う焦りからか、
スタミナの配分も考えず全てのエネルギーを弾に込めて、放った。
その弾は2人にクリーンヒットをして2人はボロボロの状態で蹲っていた。
「これこそが風林火山!」
決めセリフと共に四霊使いは元の4人に戻り、
2人の状態を確認する為に2人の元へ向かった。
そこで四霊使いが見た物は予想とは全く違っていた物であった。
「ラーゼ君?」 「オイ、嘘だろ!」 「何で、こうなるの?」 「何、私達は今までラーゼ君を攻撃していたというの?」 エリア、ヒータ、ウィン、アウスは目の前で満身創痍の状態で転がっている ラーゼを見て、後悔の表情を強く出していた。 その一方で無傷の2人はその様子を口元に薄ら笑いを浮かべながら見つめていた。 「一体、これはどう言う事!」 「特別に教えてやろう、貴様等が風林火山をやる事など初めから分かりきっていた!」 「敢えて乗ったのだよ、深い絶望をお前等に味わってもらう為にな!」 「でも、何でラーゼ君が!」 エリアは表情を憎しみに染めながら、アウスは涙目で2人を睨み付けていた。 その様子を楽しみながら2人は話を続けた。 「簡単な事だ、光弾になる直前に我が呪いを施したのだ」 「何だって…」 「『沈黙の邪悪霊』とでも言えば分かるか? 貴様等が今まで戦っていたのは、 そこの剣士と言う訳さ」 「そんな…」 ヒータは睨み付け、ウィンは俯き絶望した状態となっていた。 四霊使いが黒い感情で埋め尽くされて行く様子を2人は笑いながら見ていた。 「しかし、そこの剣士はとんだ検討違いだな…」 「全くだ、不意を付かれたとは言え、こんな大味な攻撃をまともに食らい続けるとはな」 「まだ生きている様ではあるからな、ゾーク様の元へ連れて行くぞシルバ」 「まぁ、ゾーク様の元へ行けば立派な兵器になるだろう…」 「今、何て言った?」 シルバの放った言葉にエリアは憎しみの表情を強めて仁王立ちで睨み付けていた。 その様子を見て退屈凌ぎに2人はエリアの相手をした。 「兵器にすると言った、それがどうかしたのか?」 「ふざけないでよ! ラーゼ君はアンタ達と違って立派な戦士よ! アンタ達みたいに戦う事しか出来ない機械に何てさせるか!」 「我々は機械族ではない、由緒正しき悪魔だ。 それにこの甘ちゃんが立派な戦士だと? 笑わせるな女が」 「何がどうして、そうなる!」 ゴルドの発言に火が付いたヒータも一緒になって立ち上がり2人を睨み付けた。 2人分の憎しみを浴びながらも2人は話を続けた。 「先程、剣を交えながらも、これの思想が読めたがな、無駄な真似をする。 本質を掻き消した所でどうなると言うのだ?」 「一生懸命にやっている人間をバカにするな…」 「このクソガキと違い、中にいる本質は私達と同じ匂いがする。 実に芳しき香りだ。我々がすぐに開放してやるからな」
>>564 カオスソルジャー・マジシャンオブブラックカオス「「我等は未だ不敗であるぞ」」
「それのせいでラーゼ君がどれだけ苦しんだのかアンタ達に分かるの?」 「その様な苦しみ理解する必要は無い! 我々は自らの本質に従っているだけだ、 貴様等と違い、この剣士にはその才能がある。心配するな、 立派な悪魔にして貴様等の元に戻してやるからな」 「その時は立派な悪魔をその身に宿して、立派な次世代を生むのだぞ」 「黙れーーーーーーーーー!」 傍若無人な2人の言葉にブチ切れたエリアとヒータは憎しみの表情を全開に出して 2人に立ち向かって行った。 2人は残り僅かな霊力で杖による打撃を2人に与えたが2人にとってそれは幼子の 攻撃レベルの物であり、ゴルドはヒータの髪の毛を鷲掴みにして、そのまま後方に投げ飛ばし、 シルバはエリアの鳩尾に強烈な一撃を叩き込み、蹲った所に強烈な前蹴りを放った。 2人は壁に激突をし、そのまま、その場で蹲った。 「フン、女だてらにしゃしゃり出るから、こう言う目に合うのだ」 「オイ、程々にしておけゴルド、奴等には立派な次世代を生むという役割があるのだぞ」 2人は下品な話題で盛り上がっていたが、 アウスとウィンは蹲り多大なダメージを負ったヒータとエリアを呆然とした表情で見つめていた。 「そんな、そんな…」 「う、ウィン! 落ち着いて!」 特にウィンは2人の姿に過去、自分が救えなかったベビー達をダブらせ悲しみに震えていた。 アウスは落ち着けようとしたが、既に遅く自分の世界に入り込んだウィンは憎しみの表情を出して、 2人に対して杖を翳し、残り少ない自分の霊力を風弾に変えて放った。 「ウワァァァァァァァァァ!」 ウィンが放った渾身の一撃がゴルドを襲ったが、ゴルドはそれを片手で弾き飛ばし、 ウィンの元へ返した。ウィンは風弾を交わし切れずにそのまま食らってしまい、 その場に倒れ込んだ。この状況にアウスも冷静さを完全に失っていた。 「ウワァァァァァァァ!」 アウスは杖を翳して、周りにあった瓦礫を片っ端からシルバに放ったが、 シルバはそれを全て、丁寧に受け取り、 瓦礫をアウスに対して散弾の様な状態にして返した。アウスはその攻撃を交わし切れずに そのまま食らってしまい、体から血を流しながら倒れ込んだ。 「どうする? お前等もこうなりたいか?」 ゴルドは冷淡な口調で取り残された。きつね、プチリュウ、ビーバー、バイトに尋ねた。 4体とも完全に怯えきった状態ではあるが1人きつねだけが意を決した様にゴルドに 突っ込んで行った。 「お前何か、大っ嫌いだーーーーーーーー!」 きつねはその小さな体を全て炎で包み込んで、ゴルドの顔面に目掛けて突っ込んで行った。 だがゴルドは慌てる事無く腕を一振りすると、そのままきつねは横に吹っ飛んで行き、 壁に激突をして蹲った。 「よくもきつね君を!」 「テメェ! 覚悟しろや!」
親友を傷付けられた怒りからかプチリュウとビーバーも同じ様に突っ込んで行ったが 結果は変わらずプチリュウは床に叩き付けられ、ビーバーは天井に激突をして、 そのままプチリュウと同じ様に倒れ込んだ。 1人残されたバイトは未だに気を失っているラーゼの元へ素早く駆け寄り、 ラーゼを起こそうとした。 「お兄ちゃん、起きて! もうお兄ちゃんしかいないよ! 助けて!」 「コイツ!」 「まぁ良いだろう、シルバ、絶望をその剣士に見せてやれ」 バイトは泣きながら必死になってラーゼの体を揺さぶった。 それにラーゼは気付き気だるい体を強引に起こして見た惨劇に言葉を失った。 「これは一体…」 「皆、皆、アイツ等にやられたのだよー! ウワアアアアアアアアアアアアア!」 ラーゼは愕然としてバイトはどうする事も出来ない状態にその場で大声を上げて 泣きじゃくった。この様子にラーゼの中で何かが変わる感覚を自分の中で感じた。 (オイ、この屑野郎…俺をこんなにしたせいで、この惨劇だぞ) (煩い! 黙れ! 出て来るな!) ダークラーゼが再び自分に話し掛ける感覚にラーゼは顔から脂汗を出し苦しみ出した。 その様子を2人は嬉々とした様子で見つめており、 ダークラーゼがラーゼを乗っ取るのを待った。 (テメェが望んだのは、こう言う事なのか? だとしたら、 テメェとんでもないサド野郎だな…) (煩い! 黙れ!) (これで分かっただろう、テメェには俺が必要だ! あいつ等に対してブチ切れろ! 怒り狂え!) (黙れ! 黙れ! 黙れ!) (もう良い…テメェがキレないなら、俺がブチ切れるだけだ!) 「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!」 けたたましい叫び声と共にラーゼの体から黒いオーラが発せられ、 ラーゼはダークラーゼに姿を変えた。その姿を見た途端に2人は歓喜の表情を浮かべて、 バイトは初めて見る凶悪な姿のラーゼに泣く事も忘れ、 その場にへたり込んで恐怖に震えた。
「良く、その姿になってくれた」 「我々は君の味方だ、共に怒り狂い、感情に身を任せ、 ゾーク様の理想とする社会を作り上げ様ではないか」 シルバは好意的な表情を浮かべてダークラーゼに手を伸ばし握手を求めたが、 ダークラーゼはそれをしようとはせず、ゆっくりと話し始めた。 「確かに俺はブチ切れているよ…」 「この世界にだろ?」 「違うな…」 「では何にだ?」 ダークラーゼは辺りを見回し、蹲っている四霊使いを見ると怒声が篭った口調で話し始めた。 「俺はキレてる…大切な仲間達を守る事が出来ない、弱く情けない自分自身にな!」 ダークラーゼは自慢の爪で自分の顔を引き裂くとそのまま動かなくなった。 「呆れたな、自殺をするとは!」 「オイ! 待て!」 シルバは見切りを付けて、 その場を後にしようとしたがゴルドはダークラーゼに起こった異変を見逃さなかった。 ダークラーゼの体に罅が入り始め、そこから眩い光が漏れ出し、 そこから新たなモンスターが生まれ様としている状態にゴルドは気付いていた。 「お、お兄ちゃん?」 バイトの言葉と同時に罅は全身に広がり新たなモンスターが生まれ様としていた。 「コイツ!」 2人は新たなモンスターが生まれる前に攻撃をして倒そうとしたが既に遅く、 光の衝撃波で2人は吹っ飛んだ。 そしてダークラーゼの殻を破り現れたモンスターは真っ白な鎧に身を包み、 背中には6枚の大きな羽を生やし、金色の髪をしたラーゼであった。 「お兄ちゃん、それは?」 「『聖剣士シャイニングラーゼ』」 シャイニングはバイトに一言、静かに言うとゆっくりと二人の元へ行き、 見下した表情で二人を見ていた。 「お前達は許さないぞ…」 「ほざくな! その様なこけおどしに怖気づくとでも思ったのか!」 2人は慌てて立ち上がり、未知の敵に立ち向かっていたが、 シャイニングは強豪2人に対しても余裕を持った表情を崩さずにいた。 今日はここまでです。シャイニングの戦いは次回、投下をしたいと思います。
>>568 1回しか出てないし神楽坂が使ったソルジャーと混沌は敗北してる。
>闇使いs
ブリーチっぽいwそしてギゴバイトはキャンチョメ。
ダークラーゼがダークゼブラに見えたのは秘密だwww
ところで今更なんだがラーゼって誰よ
ネクロダークマンは不敗のヒーローだぜ! ……戦闘自体、いや場に出てすらいないがな。
最近短編物を投下しているものです(
>>308 とか
>>474 とか
ネタが思いついたのでまた一つ爆弾を……。
ピケルが森の中を散歩していました。途中、なにか大きなものを見つけました。
なんだろう? なんだろう? と興味本意で拾い上げたそれは……――。
「本当に落としたの?」
街でクランが言いました。
「ああ……本当に落としたんだ」
話し相手は仮面魔獣デス・ガーディウスです。大きいです。クランの三倍以上の大きさです。
二人は深刻な面持ちで話していました。どうやら、デス・ガーディウスがなにか大切なものを落としたようです。
「よりにもよって……とにかく、拾われる前に探すわよ!」
クランが意気込んでそう言い終わるか終わらないかという時、後ろから人々――というより、モンスターたちの叫び声が聞こえました。
たくさんのモンスターたちがクランとデス・ガーディウスの近くを走り去っていきます。ハーピィ・ガールや幻影の妖精、逆巻く炎の精霊などがいます。
何人かの勇敢なモンスターや野次馬は騒ぎの中心へと駆け出していきます。しかし、そのほとんどが数秒もしない内に宙へと飛ばされているのが見えます。
「……どう思う?」
クランが少し引きつった顔で言いました。ほとんど独り言です。
「いくわよ!」
そう言うとクランとデス・ガーディウスは人々とは逆方向へと駆け出しました。そこにいたのは――
「がおー! がおー! あぅ……」
そこには、巨大な凶暴化の仮面をかぶった小さな少女がいました。服装からしてピケルです。
ピケルには凶暴化の仮面は大きすぎるのか、フラフラと歩いています。時々転びました。そのたびに地面が割れ、地響きが鳴ります。
「ピ、ピケル……まさかあなたが凶暴化の仮面を拾っていたなんて……」
クランは驚きながら、呆れながら言いました。そう、デス・ガーディウスは凶暴化の仮面を落としていたのです。
その時、クランの後ろから颯爽と隼の騎士が現れ、ピケルを止めようと駆け出しました。ピケルが立ち上がろうと腕を上げると、それが隼の騎士に当たり、彼は数十メートル彼方に飛ばされました。
「さすが凶暴化の仮面、あの非力なピケルにすごい力を与えてる……しかも名前の通り凶暴化してるわね。……微妙だけど。
まぁそれでも攻撃力は2200のはずだから、あなたなら止められるわね。ピケルを傷つけないようにいってきなさい」
「おう!」
デス・ガーディウスは力強く言い放ちました。直後、ボロぞうきんのようにクランの前に転がってきました。一瞬でした。
「……聞くけど、凶暴化の仮面、いくつ落としたの?」
クランが呆れ顔で言いました。
「み……三つほど……」
デス・ガーディウスは死にかけの声で答えます。
「攻撃力4200……サイバー・エンド・ドラゴンも逃げ出すわね……責任とって命がけで止めなさい」
そう言うとクランも逃げ出しました。
「クラン〜〜〜!!」
デス・ガーディウスの叫びは届きませんでした。その後ろで、がおー! がおー! と言いながらピケルがフラフラと近づいてきます。
このあと、ピケルが止まったのは一時間後だったとか。
ちょっと書き方を変えてみました。語り口調で。
ピケクラのは少ないかな〜と思ったので考えてみました。ピケルは『がおー!』としか言ってないけど。
うん、分かってる。ごめん。
;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
隼の騎士は非力なピケルに素で勝てんよ・・・(ATK1200>ATK1000)(´;ω;`)ウッ
自分に対しリビングデッドの呼び声を発動!
>>577 いやそうだけどよ……『颯爽と現れる騎士』でピケルとほぼ同じ低攻撃力のモンスターって言ったらコイツぐらいのもんで……。
神剣−フェニックスブレードを装備して挑んだと脳内変換して下さいな。
じゃまた埋葬されてくるわ。
サイクロンでリビングデッドの呼び声を破壊!
おっとサイクロンにはマジックジャマーだ。 まだまだ物語を書いてもらうぞよ?www
つ神の宣告
初心者ルール発動! サイクロンで神宣を無効だ!
時々でいいから誤作動と七つ道具のことも思い出してあげてください(´・ω・)
七つ道具はアルテミスさんのおかげで現役だけど、誤作動はなぁ。
>>576 GJ
デスガーディウスをボコるピケルタソを妄想して萌えたw
>>586 EOJ発売前
アルテミスの名から女性モンスターを想像して一人wktkしていた俺…
EOJ発売後
アルテミスのカードイラストを見て撃沈した俺…orz
_人_人__,.イ.、._人_人
<´) し、しどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ−ーーい!!!!!
< コンマイのバカー!!!!!!!!
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
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// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
: ヽ_ 丿
>>586 発動機会が限られてる罠は誤作動で紙になるぜ!
たぶんな
>>586 誤作動は撲滅の使徒とコンボするんだぜ!!
これなら王宮のお触れもサンダーブレイクも一網打尽だ!!
>>588 うん、まぁ、その、なんだ。
つ「サイバー・チュチュ」
ほら、これ見て元気出せ……。
>>590 撲滅は女の子カードじゃないから(このスレ的に)不可。
と思ったら認定にホンマものの女神様がいらっしゃってるよ……。 俺が余計なことするまでもなかったな。 チュチュ可愛いよ可愛いよチュチュ
なりきりスレが無くなってたぞ ちょっとだけ抗議してみる。
なりきりスレなんてあったのか
596 :
妄想の代行者 :2006/03/02(木) 21:16:14 ID:DLPu/d2O
明日の夕方、ひな祭りのSS投下します。 長文だしまだ最後まで書けてないけど、よろしくお願いします。
>>594 やっぱマイナーだったんだな…ハァ…;
>>595 それでもよく描けてるじゃねーの、
でもその目障りなコテは除外しろ、絵もろとも燃やすぞ?
…なりきりスレでないので身を引くか、あばよ
>>595 GJ!
だがアルテミスはもっと貧nyうわ待てキックバックはぎゃああくぁwせdrftgyふじこlp;
>>595 かわええやん でもなんかラグナっぽいな
600 :
想像人 :2006/03/02(木) 22:30:55 ID:84h6TqgA
擬人化しても元があれだと萌えられない。 あの顔は絶対男だよorz セーラー○ーンでもアルテミスは雄だったし… それはそうとパック絶版カードってわかるところない? 絶版女の子と絶版ネタカードを探してるんですが。
アルテミスは神話上狩猟の女神様だったような気が。 だから安心汁。
ところで、小説投下するにあたって主人公の名前ってやっぱり○○じゃなくてちゃんと決めておいた方がいいかな。 以前のを参考にすると「カズキ」とかで。 「としあき」みたいな、そんなのがあれば助かるんだけどなぁ。
小説なんだし名前はあっていいと思うよ 主人公の名前が呼ばれない小説なら要らないと思うけど
アルテミスは女じゃなかったけど神聖な感じがするから無問題 このスレ的にはNGだろうがな
>>604 やっぱないよりはあった方がいいか。
じゃとりあえず、「名無しさん」系統の共有名がない以上「カズキ」でいいか。
なんかパピヨンとか出てくる某漫画の主人公と被るけど。
>>603 ギャルゲー作るって時に出た案なんだが、名前が「名無し」でいいと思うぞ。
てか、初期の闇使いってのには悪いけど、俺は主人公を1固体として目立たせるのは好かない。
OCGキャラで無い上に男、このスレとしては全く無関係のキャラになる。
確かに。前回の霊使いの噛ませ犬っぷりには嫌気がした
だから… ヒータ:お前 アウスあなた エリア:お兄さん ウィン:(袖口をひっぱる) で、名前なんか要らないんだよ。 他のキャラには都度「キミ」とか言わせればいい。
青画面→Meコマンドコンボにより作業が1ターン前に戻された件について。
>>607 でも「名無し」だと、名前としてちょっと……と思ってしまう。
人名としてありえないし。
OSたんは「としあき」って共有名があっていいなぁ。
主人公云々は、そうだな、んー。
既に結構特徴的な喋り方、思考パターンの主人公ではあるが……。
なるべく読み手が主人公になりきれるようにするよ。
>>609 んー、つか俺は前ヒータきつね火関係とかアウスとか投下した者なんだが、
俺の書き方は
○○「ところで、何か用事なのか?」
ヒータ?「ん……特に用事ってわけじゃないんだけど。ちょっと」
○○「ちょっと?」
と、こういう書き方なんだ。
だからちょっと困る。
って、今見てみたらきつね火の喋り方がまんまデーモン・ビーバーにシフトしてるなオイ……。
とりあえず今のうちにOCGとは関係ない新規作成キャラの使用に異論を唱えておく まぁぶっちゃけその人の力量だが、 あっち(OCG)とこっち(二次創作)は薄く硬い壁があると思う それを安易に取り除いちゃいけないと思うな たとえばOCGの世界に人間が一人、迷い込んだストーリーをつくるとしよう。 登場キャラはほぼOCGのモンスター。だが、主役はOCGとはつながりのない存在 今までになかった、まったく違う視点(作者の思想がよく反映される為)から新しい物語を描くことができる だが、しかしそれは同時に、OCG世界への土足の侵入である どんなに無茶な展開でも必ずOCGのキャラを使い 「あーこの掛け合いはこの二人じゃないとな〜」と納得させ(ようと努力す)る完全二次ではなく 「掛け合い」の片方を作者が演じる形になる不完全二次(?)は、内容が薄くなってしまう可能性がある。 (いままで蓄えられたOCGキャラの重さに比べてオリキャラの重さがなさ過ぎるから、バランスがとれない) 最初に言ったとおり、力量で何とかならなくはないが。 正直、オリキャラを混ぜたSSで成功した例を私はあまり知らない 偉そうな事いいました。すみません
>>611 正直耳が痛いものがあるな……。
俺の話は、主人公としてオリキャラ出すからには薄ぼんやりとラストまでのシナリオは浮かべているが、
人物設定とか、世界観とかも詳細に決めているわけじゃないからな……。
実際ちょっと期間が空くときつね火とビーバーみたいな設定返しも既に起こってるし。
まぁ正に
>OCGの世界に人間が一人、迷い込んだストーリー
これなわけだが、そんな設定のギャルゲーのコメディパート書くみたいな感じでヒータと今回のは書いてる。
つまり主人公がOCG界に来た場面やら出会いの場面やらは読み手にとっては完全すっ飛ばしで、そりゃいかんよな……。
オリキャラ出すからにはガンガってそこら辺も書いてみるよ。
でも今回のは雛祭りと言う時事ネタだから許してくれ……(´・ω・`)
つか、うん、四人をひろいんにしたぎゃるげーやりたいんよ('A`)
スマン、もう眠くて支離滅裂に……。
OCGに主人公っぽいモンスターがいないのも問題だろうね いかにもって感じのギャルゲー主人公タイプはどれだけ探しても見つからないだろうし かといってイケメン系はというと成人だったり子供だったり、クールすぎて主人公には向いていなかったり
そもそもOCGのキャラをしゃべらせる時点でオリジナルだと思うんだがどうだろう
>四人をひろいんにしたぎゃるげーやりたいんよ('A`)
そこには同意。
主人公=OCGユーザーでいいじゃん。
モンスターからの攻撃を防ぐ手段がないので霊使いに守ってもらう。
雑貨商人から買った魔法で霊使いをサポート。
個性強すぎると共感しにくいから無個性。
ただ居るだけの存在とするならいいと思うけどね。
特殊な技能とか持って活躍しちゃうと「誰だお前」って思っちゃうわけで。
RPGにするならポケモンのノリでいいのではないだろうか?w
「もういい!もどれエリア!いけ!ヒータ!火炎放射!!」みたいな。
>>613 どれのことだかkwsk
616 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:39:07 ID:pFCQb7SE
それではちょっと長いけど投下します 紫炎「桃の節句はひな祭りである」 SASUKE「御意」 天守閣より城下を眺める天下人紫炎、その背後に控える忍者マスターSASUKE 紫炎「聞けばDM界でもバテレンタインとやらはたいそうにぎやかだったとのこと」 SASUKE(誰だそんなこといったヤツは、一刀両断侍…言語道断侍…大判振舞侍…一撃必殺侍……) どいつが言ってもおかしくはなかった 紫炎「西洋の祭りに負けてはおれん、こちらもDM界にもっとひな祭りをひろめようではないか」 SASUKE「ぎっ、御意」 SASUKEの胃がシクシクと疼いた 紫炎「歯切れがわるいのう、思うところがあるなら言うてみい」 SASUKE「恐れながら心配には及ばず、DM界でもひな祭りは知れわたっておりまする」 紫炎「規模が小さいと言っておる、他には?」 SASUKE「はっ、イベントにはたいそうな金が入用かと、それに人手もかかりまする」 紫炎「そこをなんとかするのが忍であろう」 紫炎は扇子でSASUKEの額をこづいた SASUKE(忍の役目は諜報活動や敵のかく乱だろうが!) 胃がヒリヒリと焼け付くようだ SASUKE「御意!」 SASUKEはかしこまり頭を下げた 紫炎「全てをそちに一任する、しかと申し付けたぞ」
617 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:41:42 ID:pFCQb7SE
SASUKE「全てをヤエに一任する」 ヤエ「いやです、断ってきてください」 SASUKE「殿の仰せをこの私が無下にできるか! この痴れ者め!」 ヤエ「私が断ってきます」 音も無く立ち上がると、きびすを返し歩き始める SASUKE「おねがいやめてヤエちゃん」 素早くヤエの足にしがみつくSASUKE、胃がキリキリと差し込む ヤエ「頭領、セクハラです」 SASUKE「殿の所へ行かないって言うまで放さないっ!」 ヤエ「わかりました、行きません」 ヤエはため息をつきあきらめた、SASUKEが本気になれば容易なことだからだ ヤエ「私なんかより他に人材がいるでしょうが!」 ヤエは黒、赤、青、白の忍者と忍犬を指差しSASUKEに迫った SASUKE「あいつらはダメだ、普段顔隠して忍んでいるから友達がいない」 ヤエ「私も忍者なんですけど」 SASUKE「商店街では『目利きの忍者ヤエちゃん』と呼ばれ人気があるそうだな」 ヤエ「買出しに行くのに変装しようとしたのを止めたのは頭領です」 SASUKE「いざとなればくノ一の術でどんな男でも手玉に取れるではないか」 ヤエ「そんな恥ずかしい術使えません!」 SASUKE「ええい、ああ言えばこう言う!」 ヤエ「むちゃ言ってんのは頭領です!」 顔を近づけ睨み合う二人、四色の忍者と忍犬は固唾を呑み見守りつづけた 暫しの静寂の後、ヤエが折れた ヤエ「分かりました」 SASUKE「おお、では!」 ヤエ「特別有給休暇一週間で手を打ちます」 SASUKE「……三日でどう?」 ヤエ「十日」 SASUKE「増えてんじゃん!?」 ヤエ「早くしないともっと増えますよ、じゅうご…ムグ」 SASUKE「わかった十日で手を打とう」 苦虫を頬張ったような声で告げるSASUKE、口を塞がれたまま頷くヤエ ヤエを開放すると咳払いをして落ち着こうとする、胃がズキズキと痛む SASUKE「では、すぐとりかかるのだ」 ヤエ「約束破ったら、殿に言いつけますからね」 ヤエを見送ったあと、SASUKEは胃薬を普段の倍飲みほした
618 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:44:31 ID:pFCQb7SE
ヤエ「ひどいと思わない、まあ元は取ったけどね」 フルーツジュースを一口飲み下し、ヤエはハーピィ・レディ1に向き直った ヤエ「プランはもう出来てるの、後は期日までに人材を集めて実行するだけ」 ハーピィL1「相変わらず腹黒いわね」 ヤエ「もうっ、あなたたちにも協力してもらうつもりだからよろしくね」 ヤエのプランは、集めたモンスターを人形の代わりにして、巨大なひな飾りを作り上げようというものだった ハーピィL1「三人カンージョをやれって言うの? こんなだぶだぶの衣装、動きにくそう」 ヤエ「動く必要ないの、じっとしてるだけ、友達でしょ、おねがい」 手をあわせるヤエを見てハーピィ・レディ1は初めて出会った時の事を思い出した 幼いころ、ハ−ピィの狩場から他所の森へ冒険に出かけたことがあった そこで出会った緑の髪の少女、勇気を出して仲良くしようと話しかけてみた 少女はにっこり笑うと巨大な風魔手裏剣を投げつけ襲いかかってきた、命からがら狩場までたどり着いたのは日もとっぷり暮れた夜のことだった ハーピィL1「……あんたは友達じゃない」 ヤエ「なんてこと言うの、ひっどーい!」 いつから友達になったのか、ジト目でヤエを見つめて考えたがどうも思い出せない 力関係が逆転した頃から、おとなしくなったような気がする ハーピィL1「とにかく他をあたって、私、手伝うつもりないから」 ヤエは首をかしげ思案すると、ハーピィ・レディ1に近づきそっと耳打ちをした ハーピィL1「なんで知ってるの!!!」 ヤエ「だって忍者だもーん」 しれっと言うヤエを睨みつけ、鉤爪をそっと構え物騒な事を考えていた ハーピィL1(たしか、死して屍拾う者なし…だったかしら?) ヤエ「それは隠密同心よ、それと若い人は知らないよ」 ハーピィL1「心をよむなあぁぁぁっ!」 ヤエ「私、友達の困るとこ見たくないの、あなたもそうだと嬉しいなぁ」 どうやら力関係は逆転していなかったようだ ハーピィL1「負けたわ、好きにしなさい……」 ヤエ「やっぱり持つべきは親友ね」 人材スカウトは続いた、ヤエが声をかけた者はことごとく説得(脅迫?)されていった
619 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:46:41 ID:pFCQb7SE
3月3日の朝がやってきた、女忍者の魔の手は、幼い魔導師たちの元まで伸びていた BMガール「すごい! かわいい! このまま家にもってかえりたい!!」 ヤエ「私の見立てどおりね、完璧よ」 ピケルは斬首の美女の手によってお雛様に、クランは戦場の死に装束がお内裏様に着付けをていた 鏡に映る自分を見てピケルは目を輝かせていた、対照的にクランはつまらなさそうに口を尖らせている クラン「クランはお雛様の方がよかったですの」 ヤエ「そんなに怖い顔しないで、かわいいのが台無しよ」 クランはヤエをじっと見た、最初から乗り気でない上に男役でムカついていた 今は我慢しよう、仕返しの手は打ってある クラン「わかってるですの」 城下の広場の巨大な雛飾りはすでに装飾が施され、人形役のモンスターも次々そろっていった 牛車役にはミノケンタウロス、仕丁には磁石の戦士α・β・γ、五人囃子には黒蠍盗掘団、右大臣に深緑の魔弓使い、左大臣に融合賢者、三人官女にはもちろんハーピィ・レディ三姉妹 なぜか桜と杜若の代わりに燃える藻とブラッド・オーキス、ぼんぼりにクリスタル・コアとテトランが据えられていた 周囲には多くの露店や屋台がならび、集まったモンスター達でにぎわっていた ひな壇には上れるようになっていて、記念写真を撮っている者までいた ピケルとクランが登場して二人の愛らしさに皆が歓声をあげている時、異変は起こった 成金ゴブリン「なっ、なんじゃこりゃぁぁぁっ!」 突然現れた猫科獣族の群れが会場になだれ込んできた、まるで百獣大行進だ 自分の屋台に群がるまたたびキャットや尾も白い黒猫を憎憎しげに叩き落とす 成金ゴブリン「こらっ! 食べるんじゃない! こいつめ!」 暗黒のマンティコア「うちのモンがえらい世話になっとるのぅ」 成金ゴブリン「……ヒッ、あっどうぞどうぞお召し上がりください」 何がどうなっているのか誰にも理解できず、混乱と悲鳴が会場を埋め尽くしていった ヤエ「いったい何がおきたの?」 雛飾りの磁石の戦士たちに聞くヤエ α・β・γ「合体してもいい?」 ヤエ「だめだこりゃ」 ヤエがずっこけていると、大地を揺るがし光る巨大な建造物が地面を突き破りそびえ立った ドリラゴ「光のピラミッドだぁー!」
620 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:49:56 ID:pFCQb7SE
上空に空間の歪みが発生し、二体の大型モンスターが出現した 地響きを上げ降り立った一体は束帯衣装で勺を持ったアンドロ・スフィンクス、もう一体は十二単のスフィンクス・テーレイア 二体は巨大雛飾りを見つけると周りの物を蹴散らしながら近づいていった このイベントの最高責任者のヤエはスフィンクス達の前に立ちふさがり静止をこころみた ヤエ「この騒ぎはあなたたちの仕業ですね、どういうことですか!」 アンドロ・S「どがいもこがいもあるかい! これを見てみぃ!」 懐から手紙を器用につまみ出すとヤエに投げつけた、足元の手紙を拾って読み上げると 『このたび似合いの二人にお内裏様とお雛様になっていただこうと選考いたしました所あなた方は不合格となりましたつきましては三月三日に……』 ヤエ「なにこの不合格通知、私知らないわ!?」 当然である、キャスティングは自分が直接交渉を行ったので手紙など出してはいない 後で分かった事だが、怪文書はヴァンパイア・ロードやジェノサイドキングデーモンなど十数件に出回っていた アンドロ・S「こがいなもん送りつけおって、これ見たかーちゃんが切れてわしゃーむごい目におうたんじゃ、昔から機嫌が悪いと何度も何度も……」 涙ながらに語っていた内容が妻の愚痴になったところで、テーレイアの殺気に気づき アンドロ・S「わ、わしらがあの上に行く、文句ねぇーな! 邪魔するんゆうなら……」 ヤエに向かって勺を振り上げる、攻撃力3000、くらえばひとたまりもない その時、建物の上から勇ましい声が響き渡る グレファー「貴様らの横暴もそこまでだ!」 気合一声屋根から飛び降りアンドロ・スフィンクスに切りかかる S・テーレイア「おまえは私が相手してやるよ」 グレファー「なにをする、やめ…の゛お゛ぉぉぉお゛!」 空中でキャッチしたダイ・グレファーを地面に押さえつけ猫科特有のブラシのような舌で嘗め回す、むき出しの上半身はまるで拷問車輪にかけられたかのようだ グレファー「う゜き゜ょ」 ヤエは姿を消していた、白目をむいたグレファーを放り投げ二体は再び雛飾りを目指す クリフ「ここもやばいな」 チック「首領、逃げましょう」 ザルーグ「数あわせで呼ばれて、ネタにされてはたまらんからな」 グーゴ「……」 ミーネ「実は作者も黒蠍盗掘団でのネタは思いつかなかったそうよ」 みもふたないことを言わないでほしい…
621 :
妄想の代行者 :2006/03/03(金) 16:54:32 ID:pFCQb7SE
ついにスフィンクス達が雛飾り頂上にたどり着いた おびえるピケルと落ち着いた様子のクランを舐めるように見てテーレイアは言った S・テーレイア「この子らもかわいがってやろうか」 ハーピィL1「その子らに手を出すならだまっちゃいないよ」 下段から飛び上がる官女姿のハーピィ・レディ三姉妹 S・テーレイア「お前達ごときが何を言おうが知ったこっちゃないね」 振り向きもせず言い捨てるテーレイア ヤエ「じゃあ言っちゃお、合体してよし!」 M・バルキリオン「オオオォォォ!」 アンドロ・S「なんじゃとぉ!」 突如現れた上級モンスターに慌てる二体のスフィンクス、しかしマグネット・バルキリオンへの威嚇する咆哮が間一髪間に合った S・テーレイア「あんた、奥の手だよ」 アンドロ・S「サ、サイクロン!」 光のピラミッドが砕け光の粒子がスフィンクス達を包みこむ、二つの光が溶けるように一つになりスフィンクス・アンドロジュネスが現れる 一閃、口から圧縮した光を放ちマグネット・バルキリオンが粉砕された ハーピィL1「これはもう、こっちも奥の手を使うしかないね」 ヤエ「じっとしてるだけでいいって言ったでしょ」 なぜか余裕のヤエ、凶獣は次にこちらに襲い掛かってくるだろうに 突如地震が皆を襲い体勢が崩れてしまう、それは巨体のスフィンクスも同様だった いや、その身体は地響きを立てて崩れ落ちた 驚くハーピィ・レディ達の前にSASUKEが現れる ヤエ「頭領おそーい」 SASUKE「機をうかがっていたのだ」 ヤエ「オチは?」 SASUKE「んなもんあるか!」 思わずドンと足を踏み出す、ミシっと音がした刹那、雛飾りは盛大に崩れ落ちてしまった 名工虎鉄「金槌持ってるからって大工の真似事させっからこんなことになるんでい」 瓦礫の山を見てぐい飲みをあおる ハイパーハンマーヘッド「まったくですよね」 うなずきながら虎鉄におちょうしをさしだした 紫炎「此度の働き見事であった、ほめて取らす」 SASUKE「はっ、ありがたき幸せ」 どのように伝えられたのか、紫炎は満足げだった 紫炎「さて、次は端午の節句だが…」 SASUKEは胃の激痛で、最後まで意識を保っていられなかった
622 :
0/6 :2006/03/03(金) 20:14:48 ID:ydOh31NL
603です……。 結局いい名前が決まらなかったんで「カズキ」になったとですよ。 まぁ四人の名前はみんなカタカナ三文字だし、カタカナ三文字のこの名前は見易さの点では合ってるかな。 高橋和希先生、四人に出会わせていただいてありがとうございます。
623 :
1/6 :2006/03/03(金) 20:15:39 ID:ydOh31NL
コンコン……。 ん、ノックの音? ???「カズキさん?」 この声は……。俺は手にしていたカードを一旦机の上に置き、扉へと向かった。 カズキ「アウス?」 アウス「お借りしていた本を返しに来ました」 そう言って手渡されたのは、今朝貸した本2冊。 カズキ「あ、ああ、わざわざスマン。しかし、もう読み終わったのか?」 アウス「私、読むのは早い方なので」 ビーバー「姐さんは他にも色んな所が早いですもんな〜。アレの成長スピードt」 ガスッ!! ビーバー「あ、後……手とか、な……」 カズキ「? アレとは何だ?」 アウス「何でもありませんっ!!」 カズキ「そ、そうか……」 カズキ「……しかし、貸しておいてなんだが、アウスにはつまらなかったんじゃないか?」 俺がアウスに貸したのは、俺がデュエルモンスターズ界に召喚されたときに持っていた鞄に入っていた小説だ。 つまり、妹が欲しがっていた本なわけで、アウスが読むには少し子どもっぽすぎるように思うのだが。 アウス「いいえ、そんなことはありませんよ。実界を舞台にした話なんてまず読めませんし。貴重な経験です」 カズキ「そんなものか」 アウス「ええ。実界では、随分と色々な行事があるんですね、驚きました。背景とかも、興味深いです」 カズキ「視点がアウスらしいな。……しかし、行事か。そういえば……」
624 :
2/6 :2006/03/03(金) 20:17:54 ID:5q8zzE75
カズキ「……そういえば、本来ならもうすぐ雛祭りだな」 アウス「『ひなまつり』? なんです、それは」 カズキ「うん、何と言ったらいいか……そう、一言で言うなら女の子のお祭り、だな」 ビーバー「な、なんか、素敵な響きやないですか兄さん……!?」 カズキ(あ、復活した) アウス「それで――」 ビーバー「ごげふぅ!?」 カズキ(あ、沈没した) アウス「どんなお祭りなんですか?」 カズキ「あ、ああ……(頬の血を拭き取ってくれ頬の血を……)」 カズキ「まず、そうだな、雛人形を飾るんだ」 アウス「人形を?」 カズキ「ああ。男雛、女雛という男女の人形だ。こいつがメインだが、他にも右大臣・左大臣・三人官女・五人囃子など 様々な種類がある」 アウス「どうして、人形を……?」 カズキ「そうだな……今はもうほとんど見られないが、『流し雛』といって、人形に本人の災厄を肩代わりしてもらい、 川に流す風習がある。この風習が時代を経るにつれ、形が変わったのだと聞いたな」 アウス「なるほど」 カズキ「あんまり鵜呑みにしてくれるなよ。聞きかじりの知識というやつだ」 アウス「心配は要りませんよ。ちゃんと話半分に聞いてますから」 カズキ「……」 アウス「冗談です。それで?」 カズキ「……えーとだな。まぁ祭りといっても家庭でやるものだから……後は雛あられや散らし寿司、それに白酒を用意 して、みんなで食するだけだが」 アウス「女の子のお祭りにお酒を? 飲んで大丈夫なんですか?」 カズキ「んん、まぁ……。実際白酒は子供の祭りに出るものにしてはアルコール濃度が高いらしいからな。他の家庭では どうしているかは知らんが、我が家では妹の体調も考慮しずっとカルピスというただの白いジュースで済まして いる」 アウス「結構いい加減なんですね、そこら辺」 カズキ「そんなものだ。時代が下ればな」 アウス「そんなものですか。……それで、雛あられって――」
625 :
3/6 :2006/03/03(金) 20:19:14 ID:5q8zzE75
???「面白そうですね」 アウス「あ……先生」 カズキ「ドリアードさん」 ドリアード「すいません、お邪魔しちゃって。ですけど、何やら楽しそうなお話が聞こえてきましたので。折角ですから、 やってみましょうか? 雛祭り」 カズキ「えっ」 ドリアード「もちろん、この世界にないものも多いですけれど。それは、お話から可能な限り再現するということで」 カズキ「はぁ……でも、よろしいんですか? 精霊使いの授業は……」 ドリアード「いいんですよ、たまには息抜きも必要です。ちょうど、そのような肩の力を抜いて騒げるようなイベントを 思案していた最中でしたので」 カズキ「そうでしたか。そういうことなら、俺も可能な限り協力しますよ」 ドリアード「助かります。……さぁ、忙しくなりますね〜♪」 アウス「……」 カズキ「……どうしたアウス、嬉しくないのか」 アウス「いや……妙なことにならなければいいなぁ、と」 カズキ「?」 アウス「ドリアード先生って、しっかりしているように見えて、ウィンみたいな天然っぽいところがありますから……」 カズキ「そうなのか」 アウス「ええ……」 −当日− エリア「今日は、みんなでパーティーするんですか?」 カズキ「まぁ、似たようなものか」 ウィン「たのしみ、です……♪」 ヒータ「よっしゃ! 待ってなご馳走、今このヒータ様が全部食い尽くしちゃる」 アウス「あの……カズキさん」 カズキ「ん?」 アウス「先生がどんな準備をしてるか知らないって、ホントですか……?」 カズキ「ああ、当日のお楽しみだから見ないようにと釘を刺されてな」 アウス「そう、ですか……」 カズキ「何、一通りの説明はしたから、そんな心配することもないと思うぞ」 アウス「だといいんですが……」
626 :
4/6 :2006/03/03(金) 20:20:27 ID:5q8zzE75
ガチャ―― ドリアード「ようこそ、雛祭り会場へ。今日は、勉強のことは忘れて、思いっきり羽を伸ばしていってくださいねー」 ???「憎イ憎イ憎イ憎イ憎イ憎イ……」 ???「ウケケケケケケケケケケケケ……」 ???「カタカタカタカタカタカタ……」 カズキ「……」 アウス「……」 エリア「……」 ヒータ「……」 ウィン「……」 ドリアード「あれ……どうしたんですか? そんなところで固まって」 カズキ「いや、あの……これは……?」 ドリアード「何って、雛人形ですよー。この世界だと用意するのが大変でした。色んな知り合いから借りてきたんですよー」 怨念のキラー・ドール「痛イ痛イイタイ……ヨクモヨクモヨグモォォ……」 キラー・パペット「ウケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」 カズキ「……」 これでは災厄を肩代わりしてもらうどころか、災厄を運んできそうな気がするのだが……。 ???「カタカタカタカタカタカタ……キャハハハハハハハハハハ!!」 ウィン「ひうっ!?」 カズキ「あの……これは?」 ドリアード「ダーク・ネクロフィアさんから借りた赤ちゃん人形ですけど、それが何か……?」 カズキ「いや、なんかもう……どうでもいいです」
627 :
5/6 :2006/03/03(金) 20:21:29 ID:5q8zzE75
ヒータ「ま、まぁ、背景の不気味なBGMは黙殺するとしてだ。とにかく飯だ、飯!」 エリア「そ、そうね、食べるのに夢中になってればきっと気にならないよ!」 赤ちゃん人形「キャハハハハハハハハハハ!!」 ウィン「うううう……(ガタガタ」 カズキ「ああよしよし。……とてもそうは思えんが、この際そうするしか手はなさそうだな」 アウス「……そのようで」 ドリアード「はい、どうぞ。腕によりをかけて再現しました散らし寿司と雛あられですよ〜」 ヒータ「うおっ、豪華絢爛!」 エリア「これ、マッド・ロブスターですね。すごい、こんなの初めて……!」 ウィン「わぁ……」 アウス「これ、こんな贅沢してしまって大丈夫なんですか?」 ドリアード「必要経費として本校からちょっと。普段が普段ですし、これくらいのことは許されるでしょう」 ヒータ「せんせー、せんせーっ! も、もう食べていいか!?」 ドリアード「はいはい、どうぞ」 ヒータ「よっしゃあっ!」 アウス「ちょっと、そんなぐちゃぐちゃにしちゃって!」 ヒータ「なんだよ、いちいち小うるさいんだよアウスは……」 アウス「それはヒータが……!」 エリア「まぁまぁ、二人とも……」 ウィン「……おいし♪」 ドリアード「白酒もちゃんと用意しましたからねー」 カズキ「ふぅ……」 これなら何とか、平和に終わりそうだな。
628 :
6/6 :2006/03/03(金) 20:22:24 ID:5q8zzE75
……甘かった。 ヒータ「あははははははは!!」 アウス「ぐびぐび……」 エリア「ぐすっ、ひっぐ、うぇっ」 カズキ「……」 なんだろう、この状況は。 というか、これは明らかに――。 カズキ「あの……ドリアードさん。つかぬ事をお伺いいたしますが……白酒のアルコール濃度はいかほどに……?」 ドリアード「く〜、すぴ〜」 カズキ「……」 ……聞くまでもない、と。 というか、仮にも教育者が飲酒を許していいのか。 俺はてっきりアルコールは抜いてるものと……。 カズキ「そういえば、さっきからウィンの姿が……」 ???「かずき、さん……」 カズキ「ウィン、そこにいたのか――って、なっ!?」 ウィン「かずきさん、なんか、わたし、からだが、あついですぅ……」 カズキ「なっ、ちょっ、待て、脱ぐな脱ぐな脱ぐなっ!?」 ウィン「だ……ってぇ、からだが、あつくて、もうがまんできないんですぅ……」 カズキ「ま、待て、早まるな早まるな! うら若き乙女がこんな公衆の面前でっ!?」 ウィン「いぢわる……しないで。はや、くぅ……」 カズキ「や、止めろ、止めなさい、下着だけは最後の砦――」 ???「ばかぁっ!」 ばちーん!! カズキ「げふぁぁっ!? ……って、エリア…さん……?」 エリア「ウィンちゃんにこんなことするなんて、私、幻滅しましたっ!」 カズキ「いや、誤解だ、これは不可抗力――ひぶぅぅっ!?」 エリア「何で、何でウィンちゃんばっかり。私、そんなにだめだめですか……」 カズキ「い……いや、誰もそんなことは……」 エリア「そりゃ私は四人の中で一番無難で、逆にこれといった特徴もありませんけど。でもおっぱい一番小さい疑惑なん てあんまりですっ」 カズキ「いや、それは提唱した奴に文句をだな……ってもう聞いてないな」 エリア「やっぱり私は、四人の中で一番のだめだめさんなんです〜、びぇぇぇ〜!!」 泣き上戸……。 ドリアード「くー、んー……もうお腹いっぱいですよぅ」 ヒータ「あははははは、面白いなおまえ、あははははははは」 キラー・パペット「ウケ、ケ……(汗」 アウス「ぐびぐびぐびぐび……ほら、あんらも飲みらさいよ」 赤ちゃん人形「(ブルンブルン)←全力で首を横回転」 ウィン「ん、ふぁ……やぁ」 エリア「すんっ、すんっ……」 カズキ「……」 まぁ……祭りだからな。これくらいに羽目をはずしてもいいのかもしれない。 きっと彼女たちにとっては、いい息抜きになるだろう。 ……そう思わないとやってられん。
629 :
想像人 :2006/03/03(金) 23:00:54 ID:BIb/EQJq
>>628 乙です。雛人形wwwwコワスwwww
オリジナルの主人公が絡むとストーリーが学園物になってるケースが多いですが
やっぱり学園物はやりやすいのでしょうか? ところで「カズキ」という名前に
聞き覚えが・・・そうだ、自分だ・・・orz
;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
>>576 です。なんだかひな祭り関連の短編がいっぱいで自分の力量の低さにちょっと_│ ̄│○です。
そんな中ひな祭りとなんの関係もない短編を投下する自分をお許し下さい……。
ちなみに最近は別の書き方でやってみようということで、普段では絶対にやらない書式で書きまする。
主人公は踊る妖精。しゃべり方は楽しく嬉しくリズミカルに。要するに萌えもん口調(
>>227 参照)です。
話しが唐突すぎるのはお見逃し下さい……キャラのセリフだけで書くのしんどい。
妖精1「あらあら魔法使いのお嬢さん 困った顔でどうしたの?」
ガール「え……あなたたちは?」
妖精2「わたしたちは踊る妖精 この森のことならなんでも知ってる」
妖精3「困ったことがおありなら 話してみるといいかもよ」
ガール「うん……私、ブラック・マジシャン・ガールっていうんだけど、お師匠さまからもらった杖を落としたの……大切な形見なのに」
妖精1「お師匠さま 亡くなったの?」
ガール「ううん。生きてるよ。ただお師匠さまが墓地にいた方が私の魔力上がるし」
妖精2「わー 腹黒腹黒」
妖精3「でもでも 落とした物は大切な物 わたしたちも探してあげるー」
ガール「ホント? ありがとー」
ガール「この人……というかこの樹は?」
妖精1「悟りの老樹 この森一番のおじいさん」
妖精2「おじいさんおじいさん 聞きたいことがあるんですー」
老樹「あー……?」
妖精3「この子の杖を探してるんです おじいさん知りません?」
老樹「杖……? あぁ、ワシから取れる杖は最高じゃぞ。丈夫でしなやかで、そりゃあもう若いころはよく使われたもんじゃ」
妖精1「ううん 違うのおじいさん」
妖精2「この子の杖を探してるの」
老樹「最近ではめっきり体が動かんでのぅ……すまんが、もう若いころの“はっする”した杖はできんのじゃ……」
ガール「あ、あの〜……」
妖精3「そういえばおじいさん 最近ボケがひどかった〜」
妖精2「聞く相手を間違えた 間違えた」
ガール「私の杖……どこにあるんだろう……」
妖精1「大丈夫 大丈夫」
妖精2「きっと見つけてあげるから」
ガール「うん……ありがとう」
妖精3「おやおや あそこにいるのは誰だろう?」
妖精1「ホントだホントだ 誰だろう?」
妖精2「いってみよう!」
妖精3「そうしよう!」
ガール「え……私の杖は?」
妖精1「もしもしそこのお嬢さん いったいなにをしているの?」
女戦士「うん……? 君たちは?」
妖精2「わたしたちは踊る妖精 あなたはいったいどこから来たの?」
女戦士「あたし? あたしは異次元から来たの。さしずめ異次元の女戦士って所ね」
妖精3「異次元! 異次元? それはどこ?」
女戦士「こことはまた違う世界よ。こっちへはちょっと友達のペットを探しに来たんだけど……あ、いた! 待てー! トワイライトゾーンドラゴン!」
異次元竜「ギャウゥー」
妖精1「わー 変わった形のドラゴンだ ドラゴンだ」
妖精2「わたしたちも追いかけよう!」
妖精3「そうしよう!」
ガール「だから私の杖は!?」
妖精1「あの人はやーい もう見えない」 ガール「そ、それは……ハァハァ、異次元を通ってるからだと……思うよ……」 妖精2「異次元 異次元 わたしたちもいってみたーい」 妖精3「探してみようよ!」 妖精1「そうしよう!」 ガール「ちょっと待って……私の杖は?」 妖精2「そうでした そうでした」 妖精3「うっかりしっかり忘れてた」 ガール「しっかり……?」 妖精1「こういうことはあの人に」 妖精2「聞いてみよう そうしよう」 ガール「あの人?」 妖精3「緑樹の霊王のお后さま」 妖精1「紅葉の女王さま!」 女王「あら、お客さん? いらっしゃい」 ガール「この人が……?」 妖精2「そう この人が女王さま」 妖精3「普段は優しい人だけど」 妖精1「怒らせると怖い人」 女王「なにか言いましたか?」 妖精2「いいえいいえ 女王さま」 妖精3「なにも言ってはいませんよ」 女王「ならいいのですが……それで、どうしたのですか?」 ガール「あ、あの……私の杖を探しているんですが、知りませんか?」 女王「杖? 悟りの老樹の?」 ガール「いえ、違います」 女王「杖ねぇ……あ、そういえばたしか森の入り口でこんな物を拾ったわね」 ガール「あ、それです! その杖です!」 妖精1「よかったよかった 見つかった」 妖精2「女王さまが拾ってた」 ガール「本当に、ありがとうございます!」 女王「いいのよ。もし夕刻までに持ち主が見つからなかったら粉々に砕いて土に返すつもりだったから」 ガール「え……?」 妖精3「女王さま 森を汚すもの許さない」 妖精1「汚したら住人総出で犯人捜す」 妖精2「捕まえたら寄生虫の棲みかになったり」 妖精3「ラフレシアのエサになる」 女王「今回は落し物という可能性もあったので残しておきましたが、次からは気をつけて下さいね」 ガール「は……はい……」 女王「ではそろそろ日も暮れてきたので、もうお帰りなさい。踊る妖精、彼女を送ってあげなさい」 妖精ズ『ハーイ』 妖精1「杖が見つかってよかったね よかったね」 ガール「うん。三人ともありがとう」 妖精2「それでは森の出口へと」 妖精3「案内しましょう そうしましょう」 妖精1「おやおやあそこにいるのはなんだろう?」 妖精2「真空イタチだ! 珍しい」 妖精3「会いにいこう そうしよう」 ガール「え? ちょっと……」 妖精ズ『わーい』 もう死者蘇生も早すぎた埋葬もリビングデッドの呼び声も使い果たし、今回は死者転生で蘇りました。 にしても書きづらい……そして見にくいと思う(⊃д` やっぱ書式は守るべきだね。 ちなみになぜ自分は素直に霊使いの短編を書かないかというと、ネタが(ry もとい、霊使いは他の人に任せて自分はマイナーなキャラで攻めていこうという魂胆です。マイナーすぎてわからないか……OTZ では最後はいつものヤツで。 ;y=ー(´・ω・) ・∵. ターン
>>628 今月のGsマガジンの歌われるものとダブって見えた。
>>631 BMGはビッチ。
蘇生、埋葬、リビング使い果たしてもこのターン中ならまだ間に合う
つ「タイムマシーン」
よみがえるぐらいなら最初から死ぬなと
というわけで墓堀グールで
>>631 を選択して除外
時は光と闇、相反する二つの勢力がぶつかり合う戦乱の世界 クランは何重にも施錠されている鉄の扉を開いた クラン「ここね・・」 かび臭いにおいと湿気漂う階段を降り、クランは最後の扉を開ける 封印されし者「誰だ、我の眠りの邪魔をするのは」 クラン「お初にお目にかかります。わたくしは黒魔導師のクランと申します」 封印されし者「こんな小娘が・・・で、黒魔導師。我に何のようだ」 クラン「はっ。ただいま魔界では第369852回冬季天冥界総力合戦の真っ最中であります」 封印されし者「まだやっていたのか・・。冥界は我の力を必要とするほど落ちぶれおったのか」 クラン「はい。敵を今までライフアドに拘るやつらだと侮っておりました」 封印されし者「何だ、ラスバトジョウゲンは聞き飽きたぞ」 クラン「いいえ。ラスバトジョウゲンはショッカー様と異星のご活躍で何とかなりました」 封印されし者「では、何だ。」 クラン「・・・マシュマロンと天空の聖域、それと光の護封壁です」 封印されし者「へ?」 クラン「冥界はあろうことか力ばかりのすくつ(←何故か変換できない)だったのです・・」 封印されし者「帝龍、帝龍はどうした!」 クラン「お眠りになられている間にBMG様に手を出し禁止令で永久追放されました・・」 封印されし者「ふん、まぁいい。我がこの合戦に白黒付けようではないか。さぁこの鎖を外すのだ」 クラン「あ、エクゾディア様。封印開放は手だけで結構です」 封印されし者「どういうことだ。」 クラン「ハ・デス様よりこれを授かっております」 封印されし者「そ、それは・・・」 ハ・デス「『玉砕指令』!発動承認!」 クラン「了解!『玉砕指令』、プログラムドラーイブ!」 右腕「天空の聖域と護封壁を破壊だ!!ブロークンマグナム!」 イクザ・メフィスト・長槍・逆鱗のFDG「うおぉぉぉぉ!!!決めるぜぇぇぇ!!!」 ジャンヌ「じゃ、ミラフォで(^^」 イクザ・メフィスト・長槍・逆鱗のFDG「あぁぁああれぇぇえ〜!!」 今季の総力戦は天使たちが勝利した これが第3期の世界である(嘘 次回:第4期編「新勢力暗黒界」にご期待ください 勝利の鍵はこれだ!「除外天使」
FDGってなんだよorz フロッピーディスク・ギガ?
ファイブドラゴンゴットでしょ?www 表の罠ならショッカーで封じれてないの?
>>609 俺もそれでいいと思う。
性格は
・熱血
・冷静
・ツンデレ
・甘ちゃん
とかで。
638 :
剣の道化師 :2006/03/04(土) 15:13:03 ID:JDOsCn5h
今日はひな祭りの翌日ネタでいきます。あいかわらず女王とテイマーネタですが。 ウィン「雛人形片付け終わりましたぁ」 ヒューガ「うむ、ごくろう」 ヒータ「あたしら霊使いやテイマーさんも手伝ったけどな」 エリア「でもどうして雛人形は早くしまわなきゃいけないのですか?」 ヒューガ「それはな、早くしまわないと婚期が遅れてしまうという言い伝えが…ハァ」 テイマー「どうしたんですか?」 ヒューガ「女王がまたお見合いを断った…」 剣の女王「あたりまえですわ!あんなジョーとかいう鳥臭い殿方なんて嫌ですわ!それに彼はハーピィの長女と交際しているではないですか! 大体、この間は本当にいるのかわからない風帝だったり、その前は一刀両断侍とかいうコ〇助のパチモンだったり、その前は言語道断侍とかいうやっぱりパチモンで… (10分経過)…で今度は正体が犬で!この陣営にはまともな殿方がいませんわ!!あーしゃべりすぎてのどが渇きましたわ!ウィンさん、お水を!」 ウィン「は、はい」 アウス「じゃあ女王様のタイプはどんな人です?」 剣の女王「そうですわね、あたくしに吊りあう殿方を強いて上げるとすれば、ヴァンパイアロード…」 ヒューガ「い、いかんぞ!闇属性など!!」 剣の女王「そうよねぇ、ワイトはあたくしの部下に相応しくありませんもの」 ヒューガ「どうだ、今度はアルティメットインセクトなど」 剣の女王「論外!!」 アウス(蟲と戯れる女王様か…いいわね!今度のコミケはそれでいこうかしら) テイマー「おまえ、少しは男の気持ちも考えたことがあるのか?お前と付き合うことがどんなに大変か…」 剣の女王「じゃあティマちゃん、あたくしと結婚しなさい」 一同「え・・・え――――――――――――――――――!!!!!?????」 エリア「い、いきなり愛の告白ですか!?」 ヒューガ「み、みみみみ認めんぞ!!ちちちちちち地属性ではないか!!」 ヒータ「落ち着けよヒューガのおっさん、女同士だぜ?」 アウス「でもDNAを改造したり、移植したりすれば…(このネタもいいわね)」 テイマー「勝手なことを抜かすな!ん?こいつ酒臭いぞ!?ウィン、さっきなに飲ませた?」 ウィン「はい、昨日の残りの白酒です(酒瓶を見せる)」 しかしそれは、どんな屈強な戦士をも酔い潰してしまうという幻の銘柄『戦士抹殺』だった!! 剣の女王「ティマひゃんだーいすきぃ!!」 テイマー「や、やめろ!!一時の気の迷いでなあ…って何言ってんだあたしは!!」 剣の女王「(銭形警部の口調で)ティマひゃんは〜とんでもなひ〜ものを〜盗んでしまった〜それは〜あたくひの心でふわ〜!!」 テイマー「だー!!だから引っ付くな!!」 剣の女王「ティ、ティマひゃんあたくひのこと嫌いになりまひたのね!?ふぇ〜ん!!」 エリア「あ〜あ、責任取らないと」 テイマー「な、なんであたしが!?ほ、ほーらあたしも大好きだよ〜泣かないで〜(泣きたいのはこっちだよ!!)」 しかし女王はすでに眠ってしまっていた。そのあと霊使いたちの強引な提案でテイマーが女王を部屋に運ぶことになった(ヒューガは最後まで反対した) テイマー(女王を背負いながら)「ったく高飛車にプラスして今度は酒乱かよ!?改めてとんでもない女だな」 剣の女王「うぅ〜ん、ティマひゃん…(寝言)」 テイマー「…黙っていれば可愛いんだけどな…」
主人公なら歩く性犯罪グレファーがいるじゃないか 僕らのエロ願望を叶えるために覗きやら下着ドロやらをやってくれるぞ!
640 :
622 :2006/03/04(土) 17:59:40 ID:+MmWMnrm
感想どもです。
>>629 やりやすいというか……。
四人の魔法少女→なんかまだ見習いっぽい
という構図から自然と魔法学校みたいなものが浮かんでしまうからではないかと。
>>632 武士人形のオイデゲネタかそれとも酔っ払いネタ?
G'Sは読んでないのでわからん……。
……あー、でも言われてみれば今回のだけ見ると主人公白皇っぽいかも('A`)
>>637 初対面の年上の人に対して「おまえ」とか「あなた」はちょっと……。
「お兄さん」も例えば死んだ兄に主人公がそっくりとかいう強引設定でもなければ不自然かと。
というか「あなた」って、なんか奥さんになってエプロン姿のアウスが浮かんだ件についてw
>>639 ちょwおまwwwジャンル変わるwwwww
ふと思ったのだが、名前を変更できるゲームならいいのでは?
「お前」はヒータに関してはありかなと思ってる
645 :
想像人 :2006/03/04(土) 22:17:30 ID:lFxJ5iEQ
主人公の名前が「名無し」というのはやはり不自然かと。 ストーリー開始前や初めて名前を尋ねられた時に名前を入力する 形にするとか最初のほうは名のらず名無しで通してクライマックスあたりで 主人公が名を明かす(例として魔方陣グルグルでルンルンが自分の名前が恥ずかしくて ニケに尋ねられても教えなかったが魔王ギリとの決戦前には名前を名乗った)みたいな 感じにするとかしたほうがやりやすいと思うのですが
やたら詳しい例だなw
>>644 すまない……俺は……冥土よりも巫女派なんだ……。
3月5日は巫女の日です。
>>641 >>645 そりゃゲームならそれが一番に決まってるけれど。
まだそんな話はないわけで。
>>647 GJ!
だが、
>裸エプロンのアウス
ちょっと待てなんか一文字増えてるwww
>>638 百合担当はアウス。
テイマー嬢の「可愛い」はそういう意味じゃないんだよね?
風の長はヒューガなのは理解した。
他属性(種族?)の長は誰って設定?
>>647 連投したけりゃすればいーんじゃねぇの?
迷惑なんて誰か言った?
ヒータ可愛いよ♪
個人的には主人公を呼ぶときはこんな感じがいい アウス→きみ エリア→主人公の名前orニックネーム ヒータ→お前 ウィン→主人公の名前に「さん」付け
>>652 でも例えばゲームが作られたとしての仮定だが、
最初に主人公の名前に自分の名前を入力したとして、
ゲーム中その名前呼んでくれずに「君」とか「おまえ」だと悲しくない?
FF10みたいな感じか
γ_
,.'´ ヽ
イ, イノノVリ)ゝ
wN#[]-ノj | | ガッ
/´|)丗)'彡 | |
|_,ノt丗(ノ>. 人
└|__T_/┘ < >_∧∩
. し_///. V`Д´)/
>>650 (_フ彡 /
656 :
648 :2006/03/05(日) 10:58:44 ID:6X28zRqj
>>649 dクス、まぁ、一文字増えてるけど気にしないでくれorz脳内変換しちまったのさ。
>>650 そういってくれると助かるよ。まぁ、仕事休みの合間にしか描けないがちょくちょく頑張らせてもらうよ。
>>651 うはwwウマスww GJですb
>>653 だがそれがいい。
フルボイスでないなら名前で呼んでくれるのもありだけどね。
名前の部分だけ音声入ってなくて萎えることがある人間もいるんですよ。
だったら多数の人間にも通用する「お前」とかの方がハァハァできたり。
普段は「おまえ」なんて言ってるヒータと個室で2人きり。
いつもとふいんき(何故かry が違ってしおらしい。
気になって声をかけてみた
「ヒータちゃん?」
「な、なんだよ…7f5rw6%#」
ヒータは聞き取りにくかったが確かに小声で俺のことを名前で呼んだ。
「やっと名前で呼んでくれた…」
「な…違う!今のは…ば、ばかぁ!!」
ごめん何言ってるかわかんねえやwww
「キミにジュースを買ってあげるっ♪」
「なぁ〜んでお前さんは俺のこと名前で呼んでく れ な い の ?」
「え?…キミはキミじゃない?」
ごめwwwますますわけわかんねwww
>>658 ちょ、何の目処も立ってないのによくそんな豪勢なゲームが作られる気でいるなw
ボイス付きて。
660 :
剣の道化師 :2006/03/05(日) 14:08:28 ID:PjDPtjY7
>>650 ちょっと暴走気味になってしまいましたか?ま、なかよしってことで
>>651 GJ!と言いたかったのですが、既に見ることができなくなってた…OTZ…。でも今後もテイマーと女王を!!
>>658 >>659 バッドエンドでは細木、もといディアン・ケトと…ゲフンゲフン
そんじゃ今日はクランネタを投下
ここは人里離れた研究所。そこには世界征服をたくらむ三人組がいた
クラン「おーい、木偶の坊!お前に荷物が届いているぞ」
G(ジャイアント)オーク「で、でくのぼう?ク、クラン様そんな名前の奴いたっけなんだな?」
クラン「ばか!おまえのことだよ!ほら、セコンドからだよ」
Gオーク「お、おやっさんからなんだな・・・・・・・!!はうわっ!!!」
クラン「ど、どうしたんだよ!?まさかおやじさんが危篤かい!?」
Gオーク「お、オデ字が読めなかったんだな」
クラン「ったくしょうがない馬鹿だなあ、コザッキー!読んでやれ」
コザッキー「くーーーっくっくっくっく…私は天才だ…!!」
クラン「だーめだこりゃ。研究に夢中になっていやがる…わかったよ、あたしが読んでやるよ」
Gオーク「わーい!なんだな」
クラン「えーっと、『オーク元気か?お前は馬鹿だから風邪は引かないと思うが、わ、悪い奴にだ、騙されてないか心…』あーっもう!!読めない漢字が多すぎるぞ!!と、とにかく元気にやってるかって内容だ!!」
Gオーク「う、うれしいんだな!よし、オデも返事を書くんだな・・・・・・はうわっ!!!」
クラン「ま、まさか」
Gオーク「オデ、字を書くこともできなかったんだな」
クラン「しょうがないなあ、あたしが書いてやるよ、で何て書く?」
Gオーク「そ、そうだな、まず『Dear Second Goblin』…」
クラン「英語かよ!!ひらがなにしろよ!!」
そしてクランは慣れない手つきで手紙を書いた
クラン「ほらよっできた!」
Gオーク「ありがとうなんだな!!」
コザッキー「ふー、やっと終わった。クラン様!!例のものが完成しましたぞ!!」
クラン「本当かい!?見に行くぞ木偶の坊!!」
コザッキー「ん?オーク、貴様の持っているものを見せてみろ!」
Gオーク「それはおやっさんへの手紙なんだな」
コザッキー「!!!なんだあ!?このへったくそな字は!?誤字脱字だらけではないか!!これだから貴様はどうしようもない馬鹿なのだ!!!」
Gオーク「コ、コザッキー、それクラン様が…」
クラン「…一生懸命書いたのに……うっうっう(泣きそうな顔になる)」
コザッキー「い、いかん!ごほんっ今日の夕飯はクラン様の大好きなカレーですよー」
クラン「うっうっう・・・ほんと?」
Gオーク「カレーで泣き止むなんて、クラン様はお子様なんだな」
クラン「!!!・・・ば、馬鹿に馬鹿にされた・・・!!びえ―――――――――――――――――――――――――――ん」
コザッキー「ば、ばかオーク!!私の作戦を台無しにしおって!ほーら泣き止んで…」
それから30分間クランを泣き止ますためにあらゆる手段を使った。そして…
クラン「お前たち、見苦しいところを見せてしまったな。ではコザッキー」
コザッキー「はっこれぞわが最高傑作の『Gコザッキー』でございます!!こいつは三魔神クラスのパワーがあって、エンジンは・・・」
クラン「あーわかったよ!そんじゃ乗り込むよ!ん?何であたしの席がお風呂なんだい?」
コザッキー「それは昔からの『お約束』でございます」
Gオーク「お、オデたち幼女に興味はないから、あ、安心なんだな」
クラン「バカ!今すぐ取り外せ!!」
コザッキー「わかりました。で、まずはどこから攻め入ります?やはり宿敵ピケルから?」
クラン「いや、ピケルちゃんをやっつけるのは最後だよ。まずは風・・ウィンちゃんだ!!・・・そしてあの女も」
こうしてクラン一味は風陣営に向かっていった
661 :
剣の道化師 :2006/03/05(日) 15:25:36 ID:PjDPtjY7
やべっあげちゃった んじゃ続き 事件はウィンと女王がティータイムを楽しんでいる時におきた。 ヒューガ「ウィン!!女王!!早く逃げるのだ!!ぐわ――――――!!」 なんと、不細工な面をしたロボットがヒューガをつぶしてしまった コザッキー「くっくっく!このGコザッキー、三魔神最弱のヒューガに負けはせん!!」 剣の女王「なんですの!?あなたたちは!!」 クラン「あたしはいずれ世界の王女になるの!そのためにも各陣営でマスコット的な存在のピケル、そして四霊術師が邪魔なわけ!そして王女として剣の王女!あなたもね!」 剣の女王「王女?あたくしは女王ですわ!」 クラン「あたし知っているんだから!!あんたアジア(英語)版ではQueenじゃなくてPrincessになってんのよ!!」 Gオーク「さっすがクラン様なんだな!でもそれはコザッキーに教えてもらったことなんだな」 クラン「ばらすんじゃないよ!!とにかくウィンちゃん、あんたに恨みはないけど消えてもらうよ!!」 剣の女王「ウィンさん、ここは逃げますわよ」 ウィン「(口の中をケーキいっぱいにしながら)んむっふぐっむぐんんんん」 剣の女王「ウィンさん?」 ウィン「んぐ、ごくん・・・・・クランちゃんもケーキ食べる?」 クラン「…あんた、人の話聞いてた?」 ウィン「へ?ケーキ食べに来たんじゃないの?」 クラン「・・・初めてだよ、あたしをここまでコケにしたおバカさんは・・・許さない・・・許さないよ!!この虫けらども!!いけ!コザッキー!!Gオーク!! コザッキー&Gオーク「アイアイサー!!」 ウィン「風霊術・『雅』!!」 コザッキー「あーれーーーー!!おぼえてろーーーーーー!!(遥かかなたへ飛んでいく)」 クラン「ばかな!生贄もなしで!?」 ウィン「生贄ならいたよ、さっきケーキに死の四星てんとう虫が止まってた」 クラン「うそ――――――!?」 Gオーク「みんなオデに気づいていないんだな!!ウィン、女王覚悟なんだな!!」 テイマー「バカのくせに不意打ちなんて生意気なんだよ!調教してやるよ!!」 Gオーク「いつの間に現れたんだな?(ピシッ)痛いんだな!(ピシッ)逃げるんだな!!」 剣の女王「助かりましたわ。でもなんでここに?」 テイマー「出番…いや、あたしは悪魔族に敏感なんだよ!」 剣の女王「そのわりには、いつもあたくしの側にいますわね」 テイマー「おまえも似たようなもんだろ?」 剣の女王「なんですって!?」 ウィン「ケンカはやめようよぉ」 クラン「・・・さっきからみんなあたしを無視して・・・許さない!死ね!女王!!」 剣の女王「攻撃封じ」 クラン「あーずるーい!!子供相手にトラップなんて!!ずるいずるいずるい!!うっうっうえ―――――――――ん!!」 剣の女王「お黙りなさい!!王女を目指す者がこれしきのことで泣いてどうするんですか!!あなたの器はそんなものですか!?」 それから女王はクランに王女のなんたるかを説き聞かせた。今までほとんど怒られたことのないクランにとってそれは、母のような姉のような厳しさと優しさに感じられた クラン「・・・ごめんなさい・・・でも、あたし諦めないから!!そして世界を制したら、お姉…いえ女王を下僕にしますから!!」 剣の女王「それでこそ王女を目指すものよ!!」 テイマー「いいのかよ!?」 ウィン「がんばれクランちゃん!」 クランを見送る三人、そしてテイマーがつぶやいた テイマー「・・・やっぱ、トラップは卑怯だと思うけどなあ」
メビウスやテスタロスは氷河魔神や溶岩魔神みたいなのを想像していた・・・違いますね。
ゲームのEX2006に四霊使いの詰めデュエルがあったけど クリアしたヤシいる?
巫女の日だっていうからやっつけ巫女。 _ くヽ'´ ヽ 〃!ミiノ从)))〉 ノ /i从!゚ ヮ゚ノリ ノノ .(「´ヘy/`|つ 〆L,ト示=|」 // | | ハ ノ_|___|_|._|ハ
つ海神の巫女
>>659 本気で創る気ないと想ったからハードルを高くしただけ。
&脳内ではすでにそう呼ばれてる。
>>663 似てるけど…どうだろう?
>>661 俺も罠は卑怯だと思う。俺の暗黒騎士ガイアが炸裂装甲にorz
クランはドロンジョ様のポジションなのかな?
音声がクロミ様に変換されたゾナ
ウィン「いやっ!お、おにいちゃんやめて… そんなとこ舐めちゃだめえ……… そこはおしっこするとこなの きたないよお……」 ウィンは泣きながら言ったが、俺は便器を舐め続けた
訓練中 ↓ ホーリー・バースト… ホーリーエルフ「へくしょっ!」 青眼「呪文詠唱の途中でクシャミする奴があるか。合体技が撃てんではないか」 ホーリーエルフ「ズズー…最近風邪気味でして…」 青眼「馬鹿者。季節の変わり目は、体調管理に注意を祓う必要があること位……ゴホッゴホッ」 ホーリーエルフ「そう言う白龍様も風邪では……はくしょん!!」 青眼「ゴホッ…むぅ。こうも咳が続いては光弾が放てん…ゴホゴホ」 ↓ 訓練中止 青眼「ゴホゴホ…コタツに入ってはんてん纏ながら鼻水垂らすエルフのなんと情けない事か」 ホーリーエルフ「…風邪で光弾撃てないドラゴンも同じくらい情けないと思います」 本当に春先の風邪にはご注意ください
>>671 合体技…( ・∀・)< エロいな
そんな俺は花粉症
ホーリーエルフ「でもたまに風邪ひくのも悪くないですよね、一日中ゆっくり寝ていられますし」 青眼「熱が出たらゆっくりもあったもんじゃ無いんだがな」
ヒータ「やっ!お、おまえ!やめ… そんなとこ舐めるな………! そこはおしっこするとこなんだ き、きたないぞ……」 ヒータは赤くなって言ったが、俺は便器を舐め続けた
エリア「あっ!ダ、ダメェ!お願いやめて… そんなとこ舐めっちゃ……… そこはおしっこするとこなの きたないよお……」 エリアは泣きながら言ったが、俺はダイダロスの股間を舐め続けた
お前ら気持ち悪すぎ
つかマルチの荒らしに便乗とは知っての上か?
679 :
妄想の代行者 :2006/03/06(月) 19:12:42 ID:XsHxgK5s
昔
>>670 を見掛けて一度はまぎらわSSやろうと思ったさ
マルチでやられると萎え
二番煎じ以降はうけない ただうざいだけ
ウィンばっかでずるいと思ってやった。 反省はしてない。 アウスまだー?
γ_
,.'´ ヽ
イ, イノノVリ)ゝ
wN#[]-ノj | | 反省しなさいっ
/´|)丗)'彡 | |
|_,ノt丗(ノ>. 人
└|__T_/┘ < >_∧∩
. し_///. V`Д´)/
>>681 (_フ彡 /
では一気に行きます。この後、ラーゼの秘密告白に入ります。今日はこれをどうぞ。 暗黒界決着編です。どうぞ。 突っ込んで来る2人に対して、シャイニングは一呼吸吐いて、 体から光の波動を放った。それだけで2人は吹っ飛んで行き、その力に驚愕をした。 「こ、こんな!」 「貴様! 一体、何者だ!」 シルバはすぐに機械を取り出し、シャイニングの詳細を調べ上げた。 機械が出した結果は2人にとって驚くべき内容の物であった。 「聖剣士シャイニングラーゼ」 ☆8 天使族 光属性 ATK2800 DEF2300 「闇を乗り越えた力」により降臨。墓地にいる天使族モンスターをゲームから除外する事で 相手フィールド上のカードを1枚破壊する事が出来る。この効果は1ターンに1度だけ使用出来る。 このカードを生贄に捧げる事でゲームから除外された天使族モンスターを可能な限り 特殊召還する事が出来る。 「闇を乗り越えた力」 儀式魔法カード 「聖剣士シャイニングラーゼ」の降臨に必要。フィールドか手札から「混沌剣士ラーゼ」を 含んだレベル8以上のカードを生贄に捧げなければならない。 「な、何だと、以前よりもずっと強力なモンスターに進化をしている!」 「バカな! あれよりも強くなれるというのか!」 シルバとゴルドは事態に信じられず驚く事しか出来なかった。 シャイニングは2人を気にする事無く右手を上げ円を描くと、 そこから小さな雨雲が出て、それは瞬く間に大きくなって行き、 部屋に気持ちの良いスコールを降り注いだ。 「これは『恵みの雨』!」 バイトは逸早く魔法に気付き傷付いた仲間たちを見た。 雨を浴びた仲間達の傷は少しづつ癒えていき雨が止む頃には全員、 突入前の状態に戻っていた。体が元に戻った事に気付くと一同は立ち上がりラーゼの方を見た。 全員、ラーゼの姿に驚愕をした。 「ラ、ラーゼさんですよね?」 「な、なぁバイト、あれ本当にラーゼで良いのだよな?」 「うん、そうだけどビーバー」 「す、凄いね…」 プチリュウ、ビーバー、バイト、きつねはシャイニングの姿にヒーローを感じ、 多少、戸惑いはしたが素直に喜んだ。次に反応を見せたのは四霊使いであった。 「やったね! ラーゼ君!」 「どうやら完全に乗り越えたみたいだな!」 「それにしても凄い力…これなら最高のデータ取れそう…」 「格好良い…」 ウィンとヒータはラーゼが闇を乗り越えたのを祝福し、 アウスとエリアは頬を染めてシャイニングに魅入っていた。 ついでで蘇ったブロンもそれを見ていたがシャイニングに余り良い感情を持つ事が出来ず、 そのまま横たわっていた。 若干、回復をしたゴルドとシルバは完全にパニック状態となっておりシャイニングに 様々な質問をした。
「何故だ! 確かに貴様はダークラーゼに飲み込まれた筈だぞ!」 「飲み込まれたのではない、アイツは俺と本当に1つになった」 「何を訳の分からない事を!」 「ダークは俺の為に怒り狂い、俺を思ってこの力を授けてくれた。 俺達は完全に1つとなった。 今、お前等の眼前にいるのは闇の力を得て光の心を持った最強の天使、 聖剣士シャイニングラーゼだ!」 力強く断言をしたシャイニングに2人は呑まれてしまい、戦意を無くしつつあった。 だが、ここで負けを認める訳にはいかないと直感的に思った2人は捨て身の覚悟で シャイニングに向かって行った。 「ウオオオオオオオオオオオオオ! 全ては暗黒界の為に!」 共に持っていた剣を抜きシャイニングに一直線へと突っ込んで行った。 シャイニングは2人に対して1m近い大きな剣を抜き力を込めると剣は眩い光に包まれた。 2人に対して身構え目にも見えない速度で2人の元を掛け抜けていった。 シャイニング以外は何が起こったのか全く分からない状態であったが、 シャイニングが剣を鞘に収めると同時に2人の体は粒子レベルで分解を始め、 そのまま砂となって消えて行った。この時点で戦いは終わったと確信をして、 四霊使いはシャイニングの元へ向かった。 「本当にラーゼ君なの?」 「そうだよ、ウィンちゃん」 「やったな! 本当に良くがんばったよ、お前」 「ありがとう、ヒータちゃん」 「今度、本格的に研究させてね!」 「分かったよ、アウスちゃん」 「まぁ祝福は後にして、取り敢えず、元に戻ってくれる? その姿も格好良いけど、 やっぱ私、普段のラーゼ君が1番好きだから」 「それなのだけど、エリアちゃん…」 「ん、何?」 「俺もどうやって戻れば良いのか分からない」 最高に盛り上がっている所にすっ呆けた発言をされ、 四霊使いは思わずコントの様に大袈裟に転んでしまった。 「ま、まぁそれはドリアードさんに頼めば何とかしてくれるだろうから、 取り敢えず、一旦、戻るぞ、お前も付いて来い」 「分かっている」 ヒータはその場を纏めて横たわっていたブロンを呼び寄せて、 一同はE・HERO達が待つ外へと出た。 外に出て一同はてっきりE・HERO達の出迎えがあると思っていたが、 出迎えたのは余りに以外過ぎるモンスターであった。 「悪いな…待っているのも退屈だから、趣味に走った」 そこにいたのは横たわっているエッジマンを椅子代わりにして座っている ダークソードであった。周りには『E・HEROフレイム・ウィングマン』 『E・HEROサンダー・ジャイアント』ワイルドマンも 同じ様に満身創痍の状態で横たわっていた。
「お前!」 「いや、良い物だな…やっぱヒーローと呼ばれているだけはある。 今回は疲れた所に攻撃を加え倒した状態だが、 次は100%の状態で遣り合いたいな…」 「そんな事は聞いていない! 何しにここへ来た!」 「決まっているだろ、決着を付けに来た!」 怒り狂うシャイニングに構わずダークソードはエッジマンから離れて自分のペースで話を続けた。 「俺はな、今、喜びに打ち震えているのだよ、良く立派に成長したな、 ここまで美味しそうだとよ、もう俺、我慢出来ないな…」 「俺と遣り合うのが目的なら何故、1度目の襲撃で相手をしなかった?」 「ふざけるな、あの時のお前は獣の様な物だ、そんなのと戦って勝った所で俺は満たされない、 だが今のお前なら満たされるな…勝負だラーゼ! いや…聖剣士シャイニングラーゼ!」 ダークソードは2本の剣を抜きシャイニングに身構えた。 シャイニングも同じ様に剣を抜いた。 「でも、何でなの、貴方の実力は憑依装着前のラーゼ君と同レベルの筈よ、 それなのに何故、E・HEROの皆が?」 決闘はアウスの一言で一旦、中断をされた。ダークソードは多少、 面白く無い表情を浮かべたがアウスの疑問を解消させる為、話し出した。 「簡単な事だ、俺は戦士だが多彩な魔法が使えるコンボを使って勝利をした」 「バカな!」 「それを今、見せてやろう、行くぞ! 闘龍!」 驚くヒータに目もくれずダークソードは闘龍を呼び寄せ、 2人は空高く跳び上がるとダークソードが闘龍の背に乗った。 その瞬間、2人の体から稲妻の様な波動が飛び出し、辺りの空気に緊張感を与えた。 「これこそが俺の究極体『闇魔界の竜騎士ダークソード』だ! 覚悟をしろ!」 竜騎士は上空からシャイニングを目掛けて突っ込んで行った。 シャイニングはそれを交わして、四霊使いとは逆の方向に走り無事を確保した。 すぐに竜騎士は低空飛行でシャイニングを捕らえようとしたが、 シャイニングのスピードに付いて行けずに苦戦を強いられていた。 「あの言葉が嘘ではないと言う事を証明してやる!」 そう言うと竜騎士は呪文を詠唱し始めた。 呪文の詠唱が終わると空が暗雲に染まって行き、 そこから幾多もの雷がシャイニングを目掛けて襲って来た。 シャイニングは間一髪の所で交わしたが、それでも恐怖感は抜け切れなかった。 「何で『ライトニングボルテックス』何て大技を使えられるのよ?」 「これならE・HEROの皆にも勝てるわ…」 アウスとエリアは竜騎士の実力に呆然としていた。 それを見た竜騎士は軽く見下した笑みを浮かべ、 シャイニングを続けてボルテックスで攻撃し続けた。 「手助けしたかったら、何時でもどうぞ…」 出来ない事を承知で竜騎士は言ったが四霊使いの反応は竜騎士が思っていた物ではなかった。
「皆、お願い!」 「うん! 分かった!」 「じゃあ、この状況を打破出来るのは…アウスちゃん、お願い!」 「分かったわ、ラーゼ君! 地霊術―鉄、発動!」 アウスは鉄の力をシャイニングに憑依させた。 その瞬間、シャイニングは両手を前に翳して、地面を隆起させ、 1つの装置を作り出した。すると雷はシャイニングではなく、 その装置に目掛けて落ち始め、ある程度、雷が溜まると竜騎士へと襲い掛かった。 「どうだ! アウスちゃんの力で『避雷針』を作り上げた!」 襲って来た雷にも竜騎士は焦る事無く『アストラルバリア』を張って雷を防いだ。 雷の攻撃が無効だと知り、別の呪文を詠唱し始めた。 すると今度は雷の変わりに吹雪がシャイニングを襲った。 「食らえ! 『猛吹雪』!」 猛吹雪はシャイニングの体温を容赦無く奪って行き、 シャイニングの体力は瞬く間に失われて行った。 「受け取れラーゼ! 火霊術―紅!」 紅の力を受け取るとシャイニングは体を真っ赤にして一気に体温を上昇させ、 そのまま熱気を一気に放出し、吹雪を掻き消した。 「これはヒータちゃんの力による『ライジング・エナジー』だ!」 奪い取った体温はあっという間に取り戻され、より一層強くなったシャイニングに竜騎士は 選択を誤った事を多少、後悔したが、すぐに次の行動へと移った。 高く浮き上がり上空で横回転を始めると、周りに竜巻を発生させ、 それをシャイニングに向けて放った。 「行くぞ! 『スペシャルハリケーン』!」 スペシャルハリケーンは凄まじい勢いでシャイニングを襲ったがシャイニングは焦る事無く ウィンにアイコンタクトを取った。 「分かっているよラーゼ君! 風霊術―雅!」 雅の力を憑依させるとシャイニングの体を中心にスペシャルハリケーンに 引けを取らない竜巻が発生し、それをスペシャルハリケーンにぶつけた。 「『砂塵の大竜巻』よ! それをお前の力で相殺しろ!」 大竜巻とスペシャルハリケーンの力は互角で共に消滅をした。 攻撃が全て悉く交わされる事に苛立ちを覚え始めた竜騎士はシャイニングを 目掛けて急降下して行き、 シャイニングの元に付く頃には体を炎で包んでシャイニングに突っ込んで行った。 「これで決めるぞ『突進』!」 「エリアちゃん!」 「行くよ! 水霊術―葵!」 葵を受け取った瞬間、シャイニングは手から大量の泡を発して竜騎士を包み込んだ。 その瞬間、竜騎士は大量のシャイニングに襲われた。 だが、それがすぐに幻影だと言う事を見抜いて素早い太刀裁きで幻影を撃破し、 現実に戻った、その瞬間にシャイニングの剣で竜騎士は吹っ飛ばされ元のダークソードと闘竜に戻り、 闘竜の方は戦闘不能状態になっていた。 「貴様! 一体、何をした!」 「『バブルイリュージョン』を発動させたのさ、お前が俺の幻影と戦っている間に 突進の効果は消えて、此方も準備が出来たと言う訳だ」
相棒である闘竜が消え、圧倒的に不利ではあるがダークソードは戦う事を止め様とはせずに 2本の剣を振り翳しシャイニングに向かって行った。 「やはり、やるか、なら…此方も全力で相手をするだけだ、皆!」 「分かっている! 受け取って!」 四霊使いは自分達の有りっ丈のエネルギーを全てシャイニングに注入した。 シャイニングの中で地水炎風の力が混ざり、 そのパワーは翳した手に集まって放出をしようとしていた。 「行くぞ…地水炎風『エレメンタルバースト』!」 シャイニングの手から茶、青、緑、赤の波動が発射されダークソードを襲った。 ダークソードは交わす間も無く、それを食らってしまい凄まじい勢いで爆発をした。 それと同じにシャイニングにも疲れが出たのか、シャイニングは元のラーゼに姿を戻した。 姿が戻った瞬間に四霊使いはラーゼに駆け寄った。 「大丈夫、ラーゼ君?」 「俺は平気だよウィンちゃん、それよりもE・HEROの皆を」 「それだったら心配しないで治癒術は私の得意分野だから」 「頼りにしているよアウスちゃん」 「やっぱ、私、この姿が1番好き!」 「ありがとうエリアちゃん」 「浮かれるのも良いけどさ、私達全員、お前に話してもらいたい事があるのを忘れるなよ」 「ヒータちゃん…それは…」 「テメェ! 勝負が終わっていないのに、何、楽しげに女と浮かれていやがる!」 四霊使いと話している最中、ダークソードは満身創痍の状態ながらも ラーゼに対して敵意を剥き出しにして、 ヨロヨロとした覚束無い足取りでラーゼの元に向かっていた。 「中々、派手にかましてくれたな…だが勝負はこれからだ!」 「よせ虫の息だ!」 「男が負ける時は死ぬ時だけだ!」 ダークソードがラーゼに襲いかかろうとした瞬間、突如、地中に埋めてあった装置が 地上に出て発動しダークソードと闘竜に光を浴びせた。 見るとその装置は『亜空間物質転送装置』でありダークソードと闘竜を何処かに転送し終えると 自身も同じ所に消えて行った。 ラーゼ達は多少、呆気に取られたが、それよりもしなくてはいけない事を思い出し、 即座に行動へと移した。
幸いにも全員、見た目程のダメージは無く、 疲れていた所に強敵が現れたので適当な頃合を見てわざとやられた振りをしていたのである。 エッジマンだけはこの作戦に不満タラタラであったがブロンの尋問に入ると、 それも言っていられず近くのホテルに泊まりブロンの尋問に集中した。 ブロンから聞けた情報はゾークの本拠地は『光の護封壁』が施してあり通常の方法では 突入が不可能だと言う事、そして自分達も知らない隠し玉の存在があると言う事であった。 だが、それだけでもメンバー達にとっては吉報であった。 所在地がゼルハバイド山脈であると言う事が分かったのが大きかった。 「良し! 気合が入ったぞ! すぐにゼルハバイドに突入だ、皆の者!」 「頭を冷やせ、この単細胞が! ゼルハバイドは難攻不落の山脈だぞ、 それに光の護封壁はどうする? 準備しなければならない事は山程あるぞ」 「ダークマンの言う通りだぞワイルドマン、興奮するのは分かるが、あくまで冷静にな」 「す、すまん」 1人で盛り上がるワイルドマンをダークマンとフェザーマンは一喝し、 落ち着きを取り戻させた。 静寂が戻ったのを見るとバーストは再びブロンから詳しい情報を入手しようと話を続けた。 「まぁ、突入方法は追々、考えるとして、隠し玉に付いては本当に何も分からないの?」 「ああ、私も噂の範囲でしか聞いていない」 「それにしてもアンタは組織の中でも相当、高い地位にいた筈よ、なのに何で?」 「ゾーク様は秘密主義だ、それに唯一信用して情報を知っている デスカリバーは神出鬼没で1つの所に留まっているのを見た事が無い」 「それにしたってだな…」 バーストもバブルマンも見えない脅威に頭を悩ませた。 これまでの符術、デーモン、暗黒界等から考えて、苦戦は当然であると思われるバーストは 1つ溜息を吐いて、これからの事を考えた。 「1つ良い?」 嫌な沈黙を打ち破ったのはクレイマンであった。 クレイマンは難しい表情を浮かべながらバーストに話し掛けた。 「どうした?」 「どうしても知りたい事があるから聞きたい」 「何?」 「何でゾークはそんなに慕われるの?」 クレイマンの短い言葉に一同はそれまで目に入らなかった新しい疑問に頭を悩ませた。 ゾークにはバックと言う物は存在しない、由緒ある闇魔界、デーモン、暗黒界の様な ブランドが存在する訳でも無い、人一倍、見栄っ張りな悪魔族は集団を作るのに 恐ろしく時間を要する物である。それなのにゾークは僅かな時でこれだけの組織を築き上げた。 その事を疑問に感じ、一同はブロンに詳細を尋ねた。
「それに関しては今まで気にも止めなかったから分からない」 「やっぱアンタも力に屈服したと言う訳?」 「違う! ゾーク様は何もしていない! 組織は自然と出来上がっていた」 「それじゃあ、何か全員、ゾークを心から慕っているとでもとでも言うのか?」 「そうでは無い! 慕うと言うより、 最終的に帰る場所といった方が良いゾーク様は」 「どう言う意味だ?」 「言葉では表現出来ない、 ゾーク様は闇に身を置く私の様な存在にとっては神と同等のレベルだ」 ブロンはそれだけ言うと押し黙まった。これ以上の情報収集は無理だと悟り、 バーストとフェザーマンは黙り込み、場を再び嫌な沈黙が包んだ。 それをドアの向こう側から見ていたエリアは頃合を見図ると外に出てラーゼ達の部屋へ向かった。 ラーゼ達の元へ戻るとエリアは事の詳細を話し、一同にこれからの方向を考えさせた。 ある程度、考えが纏まると四霊使いは本題に入った。 「まぁ、それは後々、考えるとして話してもらうぞラーゼ」 「そうよ、私達にあれだけ迷惑掛けたのだから、その力の原因、話しなさい!」 「結果としてラーゼ君は乗り越えられたから良いけど又、何時、 あの怖いのになるか分からないから…」 「これは私達の為でもあるしラーゼ君の為でもあるのだよ。 ラーゼ君なら理解してくれるよね?」 ヒータ、アウス、エリア、ウィンは夫々、真剣で厳しい表情を浮かべてラーゼを問い詰めた。 ラーゼはその様子に多少、怯えたが、すぐに覚悟を決めるとゆっくりと話し始めた。 「分かったよ、只、1つだけ良い?」 「何だ? 明日にしてくれというのは無しだぞ」 「そうでは無いよヒータちゃん、全員に話してパニックを起こされたら 大変だから1人にだけ話すからさ…」 「私達だって覚悟は出来ているわ!」 「アウスちゃん、念の為だよ…」 「じゃあ、誰を選ぶの?」 「それは…」 「ちょっと、そんなに攻め立てるのは止め様よエリアちゃん、 ラーゼ君怯えているよ」 「ゴメン…」 ラーゼの言葉に四霊使いは従い、ラーゼの言葉を待った。 静寂が包む中ラーゼはゆっくりと口を開いた。 「じゃあ、お願い出来る?」 ラーゼは四霊使いの中から1人を選択し、外に連れ出した。 選ばれた彼女はパートナーを他の3人に任せて星空が出始めた 外に出て話せられる適当な場所を探し出した。 今日はここまでです。想像人さんのアイディアを1つ使わせてもらいました。 それから自分なりにアイディアを出して4人全員作り上げました。次回はトラウマ 告白編です。力を何時も以上に入れ、がんばって行きます。
>>683 違います!><
とか必死になって否定する俺キモス
またまた登場の
>>630 たまにはシリアスでバッドエンド(?)物も書いてみようということで投下。
全二話の予定……が、書けるのかは分からんし基本的に一話完結。期待はするな。
これで通算五つ……いや、実質六つ書いたのか。
それは、雨の日の、森の中での出来事だった。
自らの血で三つ編みにした髪の毛を紅く染めた一人の女騎士が、道ばたで倒れていた。息はまだある。
しかし、このままでは確実にわずかに残ったその灯も消える。そんな時だった。
「あ……あなた、大丈夫!?」
ヘビが巻きついた、かなり特異な形をした弓を持った女によって、その女騎士は助かった。それが、悲劇の始まりとも知らずに――。
「う……」
女騎士が目覚めたのは、翌日の朝だった。雨はもうやんでいる。
目が覚めて、いくつか気づいたことがある。まず今自分が横になっている場所。木で造られた、まさに山小屋と呼ぶにふさわしい家のベッドで寝ていたこと。そして、体に巻きつけられた包帯。
体を起こそうとするが、痛みがそれを邪魔をする。結局倒れ込んでしまった。ちょうどその時、山小屋の戸が開いた。
「あ、起きた? ちょっと待ってて、今食事の用意をするから」
「ここ……は?」
「ここはわたし個人の、まぁ訓練場みたいなとこ。自己紹介がまだだったわね。わたしは王国の護衛団“紅蓮”の女守護兵よ。あなたは? わたしと同じ王国の騎士みたいな格好だけど」
「私は……元・騎士よ。いろいろあって、ね」
「あ……ごめんなさい」
「いいのよ。昔の話よ。昔の……ね」
そう言うと、元騎士の女は女守護兵に気づかれぬよう、怪しげな笑みを浮かべた。
それから数日が経った。
元騎士の女は驚異的な回復力で傷を癒していった。まだ万全とはほど遠いが、それでも杖を突いて歩けるぐらいにまで回復している。
「すごいわね。急所は外れていたとはいえ、わたしが見つけた時はかなり出血がひどかったのに」
「あなたのおかげよ。そういえばまだお礼を言ってなかったわね。ありがとう」
「そんな、かしこまらなくていいですよ。王国を護る“紅蓮”の一員として、当然のことをしたまでですから」
女守護兵はそう言いながらも、恥ずかしそうに顔を赤らめた。
それからさらに数週間が経った。元騎士の女の傷は完全に癒えている。 「もう大丈夫ですね。なにをしていたか知りませんが、ムチャはよして下さいよ」 女守護兵はそう言いながら、元騎士の女の最後の包帯を外した。そしておもむろに元騎士の女の背中に身を寄せる。 「もしよかったら、わたしと一緒に王国へ帰りませんか? 昔、あなたになにがあったかは聞きませんけど……わたし……」 「……ごめんなさい。私は、もう二度と王国へは帰るつもりはないの」 元騎士の女はそう言って、肩にかけられた女守護兵の手に自らの手を重ねる。 「そう……ですか……すみません、勝手なこと言って。あ、わたし食事の用意してきますね」 女守護兵はそそくさとその場を去っていく。 女守護兵がその場を去ると、元騎士の女は片時も離さなかった自分の剣を取る。そしてゆっくりと引き抜き、殺気を抑えて女守護兵の後ろに来た。 「ねぇ、ちょっといいかしら」 「はい?」 そう言って振り向いた時だった。女守護兵の左肩から右脇腹にかけて、白刃が振り下ろされる。一瞬遅れて、生暖かい鮮血があとに続く。 「え……あ……?」 女守護兵は食器を全て薙ぎ倒しながら床に転がった。自分の身になにが起こったか分からず、目の前にいる人物に聞こうとする。しかし、その必要はなかった。 元騎士の女の、あまりにも冷徹な瞳が、全てを語っていた。 「ひぃ……!」 女守護兵は近くに落ちていた刃物に手を伸ばそうとしたが、その手は元騎士の女に踏みつけられる。 「一つ、いいことを教えてあげましょうか?」 元騎士の女は今までにない低い口調で話し始めた。 「私はね、“味方殺しの女騎士”って呼ばれているの。生き残るためなら、敵も味方も斬ってきたわ。まぁさすがにお尋ね者になって、あの傷は追っ手から逃げている時にちょっとドジってね」 「た……助けて……」 「それでね、王国の兵に私の顔が知られるのは都合が悪いのよ。特に護衛団“紅蓮”にはね。だから――」 女守護兵は泣きながら懇願したが、女騎士はそんな言葉に耳も傾けず、静かに剣を女守護兵の胸元に持っていく。 「さよなら」 そして剣は女守護兵の胸を貫いた。 バッドエンド……というかなんというか。相変わらずマイナーキャラで攻めてます。 これ書いてて思ったけど仮面の呪縛には女性モンスターが多いな。女騎士や女守護兵や炎の女暗殺者、ビッグバンガールにファイヤーソーサラーとか他諸々。 前回書いた踊る妖精も仮面の呪縛出身……どういうことだ? まぁいいや。 さて次は女騎士の最終話。彼女にはどんな運命が待っているのやら。あ、舞台は変わりますよ。 それにしてもなんだ? 王国とか紅蓮とか。勝手な妄想ですので無視して下され……(⊃д` そして最後に一言。味方殺しの女騎士ファン及び紅蓮の女守護兵ファンの方々すみません。
俺「お・に・い・ちゃん!」 俺「なんだヒータ、勝手に部屋に入っちゃだめだろ」 俺「えへへ…」 俺「あたし…知ってるんだよ…おにいちゃんのベットの下に…」 ヒータ「なにやってんだバカ」
>>692 乙です。
女騎士怖過ぎガクガクブ(ry
ではいきます。ラーゼの秘密告白編です。 ここから各々のエンディングに向けて始動し始めます。まずはどうぞ。 2人は手頃な広さの草原を見付け、そこに腰を下ろして星空の下、話を始めた。 「力の原因についてだけど、それに付いて言うと俺の生い立ちから話す事になるけど良い?」 彼女は黙って俯き真剣な表情でラーゼを見続けていた。 ラーゼは彼女の思いを読みとって話をし始めた。 「俺の家は本当に普通の家庭だったよ、戦士族の父さんに魔法使い族の母さん、 俺と同じ戦士族の兄さん、本当に8年間は穏やかで幸せな毎日だったよ」 「8年間?」 彼女はラーゼの言った言葉に反応をして続きを求めた。ラーゼは受け入れ続きを話し始めた。 「俺が7歳の時から予兆の様な物は感じていたよ、優しい父さんが些細な事で怒り出したり、 明かに格下のモンスター相手に必要以上の力を出してズタズタに引き裂いたりと父さんが違う 何かに侵食されている様なのは子供ながらに感じたよ」 「それって…」 「すぐに話すから待って、そして、その日は突然、訪れたよ、 この時、何が起こったのかは分からないけど、父さんは青白い顔で震え始めた。 俺には何が起こったか分からず、呆けていると突然、それは起こった…」 「そんな!」 「そう…父さんは俺がなった様に体を悪魔に侵食され変身をした。 俺は何が起こったか分からず泣きじゃくる事しか出来なかったし、 兄さんは父さんに剣を突き立てて立ち向かって行ったけど父さんには歯が立たず、 瞬く間に倒された。母さんは俺を庇って致命傷を負った。 そして最後の力を振り絞って悪魔に侵食された父さんと一緒に消えて無くなった…」 全てを話し終えるとラーゼは俯き黙りこくった。 彼女も壮絶なラーゼの過去に呆然としていたが肝心な部分が聞けていないのを思い出すと、 それを話してもらう様に促した。 「ゴメン、もう少し俺の話に付き合ってくれる? 全て話したら話すから…」 目に涙を浮かべながら話すラーゼに彼女は頷く事しか出来なかった。 触れられたくない心の傷に触れているのだから多少の我侭は許してあげようと思ったのだ。 「それから母さんと父さんの葬儀が終わった後、 俺の環境は一変したよ優しかった近所の人達は俺達の正体を知ると掌を返した様に冷たくなって、 友達も離れて行った。兄さんはそれに耐え切れなくなったのか、逃げる様に消えた」 「それで…」 「俺もその場に居るのが辛かった。そして自分も父さんと同じ道を歩むのが凄く怖かった。 だから俺は修行の旅に出て、様々なモンスターから色々な技術を教えてもらった」 「それが憑依装着」 「そう、7年掛かったけど成果は出たと思う、 そして更なる向上を求めてモンスターズアカデミアに入学したと言う訳、後は知っている通り」 「じゃあ…」 「分かった話すよ…俺の父さんの名前を聞けば俺の力も分かるよ、 俺の父さんの名前は『ゼラの戦士』そして7年前になって散った姿は『デビルマゼラ』」 「それって…」 「そう俺の名前ラーゼはゼラを逆さにした物、 俺は伝説の悪魔であるゼラの血を継いだ生き残りの1人なのだよ、 俺のあの力はゼラの血が覚醒した姿なのだよ」 全てを話し終えるとラーゼは再び俯き彼女は呆然としていた。 まずはここまでです。ここから各々の反応に入って行きます。 まずはウィンを持っていくつもりです。 (注)ここからキスシーンに持っていくつもりです。 耐性の無い方、見たくない方はスルーをお勧めします。
697 :
風帝其の一 :2006/03/08(水) 00:07:55 ID:DtBY3trx
なにやら闇使いの方がすごい展開になっているがあえて流れを読まず投下する。 反省はしていない。 ここは風属性首脳部 風魔神ヒューガ「皆いるか?突然で悪いがこの映像を見てくれ」 ヒューガがおもむろに取り出したのは一本のビデオテープ。 剣の女王「DVD時代にまだビデオ?」 ヒューガ「・・・DVDは操作方法が難解でよくわからぬのだ。」 テープの再生が始まる。 なにやら騒々しい歌とともに画面にタイトルロゴが 『ふしぎ星のふたご姫』 ウィン「・・・・・」 シムルグ「・・・・・」 バードマン「・・・・・(アニヲタオヤジ・・・)」 場の空気が凍り付く中ふたご姫のOPが時とともに空しく流れる。 ヒューガ「すまんすまん。こっちだった。」 言うやいなや目にも止まらぬ素早さでテープを隠すヒューガ そして今度は先程とは違うテープをセットした。 ゲロンザデッ! ゲロンザデッ! テンポのいい曲が流れてくる。 ウィン「…ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす…?」 なぜか画面の中では気持ちの悪いカエルモンスター達が乱舞していた。 どうやらTURN74の話らしい。 バードマン(…だったらどうしてOPがBOWLじゃなくてJINDOの歌なんだ!?時期的におかしいだろ!) 後でわかったことだがヒューガがビデオの最初にJINDOのOPを入れていたらしい。 自分のお気に入りという理由で。 女王「なぜ突然遊戯王GXを…?」 ヒューガ「うむ。作品本編は今回関係ない。皆に見てもらいたいのはここだ。」
698 :
風帝其の二 :2006/03/08(水) 00:08:31 ID:DtBY3trx
テープを早送りするヒューガ。
ED(これは普通にKENN with The NaB'sの物だった)が終わりCMも過ぎ、次回予告が始まるあたりで早送りを解除する。
次回は童実野町なる場所でのデュエルらしい。
メビウスやザボルグの攻撃シーン。
主人公が戦うのは帝モンスター使いのデュエリストのようだ。
ヒューガ「コレを見てくれ。特に2体目のモンスターをよく見てほしい。」
そう言いつつヒューガは帝登場のシーンでスロー再生のボタンを押す。
コマ送りで帝が動いている。
ウィン「1体目が氷帝メビウスですね。」
女王「3体目が雷帝ザボルグのようですわ。」
シムルグ「2体目が…。これは…グランマーグ殿?」
ヒューガ「私も最初はそう考えたのだが…。どうも私にはこれは違うモンスターに見えるのだ。」
バードマン「確かに細部が微妙に違うような」
シムルグ「映像から察するに召喚あるいは攻撃に風を用いているように見受けられます。」
女王「仮に地帝としても攻撃に風を用いるのは不自然ですわね。」
ヒューガ「うむ。帝使いのデュエリスト、加えて攻撃に風を用いる謎のモンスター。
それらを総合すると…」
ウィン「ついに風帝さんが来るんですかっ?」
他の霊使い達と違い同属性の帝を持たないウィンは心なしか、もとい、かなりうれしそうだ。
風帝が来ればウィンはもう私になついてくれないだろうかと同属性誕生の喜びと哀愁の狭間で
揺れるヒューガの傍らではシムルグとバードマンが話し合っている。
シムルグ「ついに我らが風属性にも帝が…
これで風属性は安泰でありますな。」
バードマン「まあな…(結局お前は期待ばかりで〔
>>82 参照〕何の役にも立ちそうにねえしな)」
ウィン「はやく風帝さん来ないかな〜♪」
ウィンはヒューガの悩みなど知る由もなかった…
699 :
妄想の代行者 :2006/03/08(水) 01:27:59 ID:ITaENBQ9
乗っかります、後で反省するかもしれないけど後悔はしない ハーピイL1「もっとあったはずなんだけどなーブツブツ」 ハーピィL2「いち姉、何をさがしてるの?」 ハーピイL1「ほらアレよ、アレ」 ハーピィL2「それじゃあ分からないわよ」 ハーピィL3「いち姉、あったで!」 ハーピィL2「なんだ首輪じゃない、どうするの?」 ハーピイL1「風帝が現れるって噂があるから準備してるのよ」 ハーピイL2(風属性に帝が出現しにくかったのはいち姉のせいでは…)
風属性のアームド君の事も思い出してあげてください。
断腸の思いでアドバンス本体買ってきましたよ。
PPや風ストラクと重ならなきゃこんな思いはせずに……(´・ω・`)
電源入れてまず最初にしたことがパスワードでウィンのカードゲットだった漏れって一体。
ええ、初期ストラクは当然ドラゴンの力ですよ。
>>665 クリアした。
というかアレずるいよね、あんなに揃ってたらそりゃ全員憑依装着させたくなりますとも。
他の三人が憑依装着状態の中一人だけ素のエリアカワイソスw
でも脳内でずっと昔からの幼馴染設定のエリアとアウスが最後に並んで立ってるのはちょっと良かった。個人的に。
風帝が出ない気がしてきた…。 幼馴染はエリアとヒータ。これは譲れないw
703 :
想像人 :2006/03/08(水) 19:15:05 ID:LW+zlpHR
今日のGXを見たんですがやっぱり風帝はいないわけで それどころか現存の四帝がそろって写っていましたよ。 もうこの四帝が帝の相場と思うしかないかと・・ ウィンには悪いけど確率は0ではないけど限りなく0に近い・・
704 :
風帝後日談 :2006/03/08(水) 22:17:36 ID:DtBY3trx
3月8日(水) GXを見た 私が風帝と勘違いしたのはサンダーナイトなる雷帝もどきだった…orz つかオリカ出し杉なんだよ どうせOCG化する気がないくせに無駄にオリカばかり出すなと GXなんて所詮は販促乙なアニメだろ? ウィンになんて言おう すまないことをしてしまった。 だが、これでしばらくは私の立場も安泰だ 少々複雑な気分だが… いろいろ考えるのも面倒なので今日は録画しておいたふたご姫を見てもう寝よ。 byヒューガ ふたご姫にこだわるのはGXのアニメスレで投下されるキャプ集に よくふたご姫の画像が混入されているからでこれといった他意はない
やっとこさ前スレが見終わったぜorz
ところで、外人版ヒーたん(燃え盛る)でネフティスを特殊召喚した場合、
ヒーたんが場を離れて破壊されたら、ネフティスの特殊効果は発動するのですかね?
>>704 サンダーの仕業かぁぁぁ
販促なのにオリカ出す。あるある探検隊!
サンダーナイトは出て欲しい、と言うか原作〜アニメに出たの全部OCGになって欲しい。
>>705 する。
バードマン「俺ウィンちゃん慰めてきますよ」 風魔神「うむ」 女王「お待ちなさい」 女王「ドサクサ紛れに"何事か"起これば、貴方の背中にこの剣が刺さる事をお忘れなく…」 バードマン「俺はあんな歳の子に手なんか出しませんよ!!」 風魔神「すると吹ウィンになれば手を出すと」 女王「…ギラリ」 バードマン「誤解を招くような事を言わんで下さい!!(確証は持てないけど!)」
ウィン「そうまで言われる程私は魅力ありませんか」 バードマン「そ、そんなことは言ってないだろう」 ウィン「私はバードマンさんの事好きなのに・・・シクシク」 バードマン(誰か助けてくれー) 千年龍「悩みに悩む。それが青春じゃよ」 バードマン「爺さんは黙ってて下さい」
暇だからSS書いてみる
それは、私がまだ人間であったころの話──
『ブドウ』
私は裕福な家に生まれた。だが。
私の両親は、仲が悪かった。
理由は知らない。今でも知りたいとは思わない。
私は幼い頃から、両親とは距離を置いていた。ただ二人の喧嘩を見ていただけ。
何もしない私を見て親は余計に苛立っていた、無論私はそんなこと感知できるわけがなかった。
http://vista.x0.to/img/vi4184020874.jpg 二人の仲は年を重ねるごとにどんどん悪くなっていった。
私は十分な愛を受けれず、無口で冷酷、だが愛に対する欲望が日に日に増えていくのが実感できた。
あの日が来るまではまだ私にも家族への愛があった。
あの日─そうあの日。私が十歳の雪の降る日。
私は、この地方では珍しい雪で雪だるまを作っていた。
とても丁寧に、一つの泥も付けず。細心の注意を払いながら雪だまを大きくする。
家族へ、私の大事な親へ。とても素敵なプレゼントを作るために。
しかし、それは──完成することはなかった。
食器の割れる音
ソプラノの声
視界の端に入る影
台所
鈍い輝き
笑う最愛の一人
黙る最愛の一人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://vista.x0.to/img/vi4184023933.jpg 私は泣いた。
しんしんと降る雪の中。声にならない泣き声をあげていた。
雪だるまを一つ、壊した。
まだ泣いた。日が暮れるまで泣いた。
http://vista.x0.to/img/vi4184027019.jpg 生まれてはじめて泣いた。とても悲しい涙。
泣き疲れ、家に戻ると母は笑顔で迎えてくれた。
私は初めて母の笑顔を見た。
悲しく、寂しく、憎たらしく、そして胸躍る。私はいままで感じたことのない感情に溺れた。
その夜。私は見てしまった。
母が、私を・・・・・・
その時、この感情が殺意であることを知る。
小さな体から殺意を溢れさせながら、ベッドに座った。
その時、私は私の運命の躍動を感じた。止まりかけの時計が、逆向きに、廻り出す。
声。声が聞こえる。とても冷たい声。私を迎える冷たい声。
その声は部屋の隅から聞こえた。何も見えない、しかし確実に壁がある。虚と有の臨界点。
私はその隅に目線を向ける。心に声が問いかけた。
私は逝く、この世界を。新しい世界へ旅立つために。
声の主は壁から這い出し、私は首に血が流れ落ちるのを感じた。
http://vista.x0.to/img/vi4184029492.jpg
「夢・・・」 私はそこで起きた。 この夢を見ると必ず体が汗だらけになっている。 私はすぐに寝間着を脱ぎ、いつもの服に着替える。 ふと、鏡の前に立つ。私の姿が見える。 親に買ってもらった兎のぬいぐるみを模した帽子。 昔愛用していたリボンを胸に。 その下に冬、使い慣れたコートを。 黒のレースの下に履く白のスカートは雪と夜空を。 殆どが黒なのは・・・・私と父の喪服。 私は黒く染まった小さな野ブドウ。名をカレンツ。元上流人。toffのcurrant。tをoffでcurran(クラン)。 落ちぶれた小さく惨めな私。 ・・・いつだったか、白い奴が言っていた。野ブドウの花言葉を 「人間愛・・・」 「ウサギは・・寂しくなると死んじゃうんだよ・・パパ・・ママ・・」 なんだこれ('A`)エマデカイチャッタヨオレ
誰だこれ って思ったけどクランか
なぜクランが黒魔道師になったのかがわかったよ アウス「みんな最近戦艦の点検してる? 私はカバードコアのミサイル補充めんどくさくってあんまりしなくなっちゃったケド」 エリア「いっけない!私ここ1ヶ月間クリスタルコアさんのヒビ修理忘れてた!」 ウィン「やっぱり最近テトランさんの触手の動きが悪いのは3ヶ月間も点検しなかったからからかな…」 ヒータ「おいおい、あの戦艦どもは見かけによらずもれーんだからちゃんとカウンターの補充くらいしてやれよ」 (私は機械苦手だからもし手持ちの戦艦がいても3日でオジャンだな…)
だがクランは魔法の国の王女な罠 つか王位継承権が共にあるってことはピケルとクランって姉妹じゃね? 似てないしクランはピケルにあまりいい感情を抱いてないことを踏まえると腹違いのとかかも試練が。
>>714 俺の中では
「王女の試練」は王女になるための試練。
即ち、王位継承者選抜トーナメントだと考えてる
力あるものが生き残れる。
OCGってそんなイメージだな、親子とかあんまりうかばない
>>714 どこに仲が悪い要素があるのか詳しく
ライバルと仲が悪いのって別もんじゃね?
遊戯と城乃内がいい例
>>716 ライバル登場のイラストでなんとなく。
といっても見る人によって変わるだろうから断定口調だったのはスマン。
>>715 クランフェニックス クランマリポーサ クランビッグボディ クランゼブラ クランソルジャー
>>716 ピケクラは仲がいい設定がほほえましいな
ピケル「クランちゃーん!新しいケーキ屋さんができたから一緒にいこーよ!(^^)」
クラン「ピ、ピケル、私たちは王女後継者のライバル同士ですのよ(汗)。そ、それにお母様に知れたらお咎めを受けますわ…」
ピケル「だいじょーぶだよ!行こっ!」
手を引っ張って城を出て行く
クラン「まったく、結局いつもこうなってしまいますのね」
こんな感じがイイナ
>>718 よし、ライバル登場の絵は組み手だと脳内補完だ
>>719 でも仲が悪い方が王女の試練中にやっとクランが心を開いて二人で協力して試練越えイベントがとか思ってる俺ガイル
>>721 ホワイト(ピケル)とブラック(クラン)で力をあわせてサンダーーっ!!ってやるのか?
>>722 プリキュア?
スマナス、よくわからん……。
兎に角、二人が仲良いのは勿論結構だが、最初からそうだとつまらんのですよ。
>>723 ヤダヤダクランのツンデレは対ピケルじゃなきゃヤダヤダ
>>716 ピケルが遊戯でクランが海馬。これね!
ピケル「コイツ、強い!」
クラン「ふん、こんな雑魚一匹に何を手間取っている」
ピケル「クランちゃん。ここは両方から同時に攻撃しよう!」
クラン「私に指図をするな。こんな奴、私一人で十分だ」
ピケル「クランちゃん!」
クラン「ふん・・・いいだろう。お前を蹴落とすのはいつでもできる。決着は後だ!」
ピケル「いくよ!」
王女の試練
みんなクランがツンデレでピケルがお人好しの意見のようだが 俺はあえて逆を提唱する いいだろ?ピケルのツンデレ…
ツンデレってどっちかというと攻撃的なイメージがあるからなぁ・・・ それだと殴り系白魔みたいに・・・ それもいいかもシレン せっかくだから俺はこの無関心ピケルを選ぶぜ!
>>726 クラン「ピケルちゃ〜ん」
ピケル「な、何よ。そのにやけ面は」
クラン「うふふ、ピケルちゃんに似合う服買ってきたんだけど〜」
ピケル「嫌よ!あなたの選ぶ服はゴテゴテしてうっとおしいったらありゃしない」
クラン「えー。似合うと思うのになぁ」
ピケル「それにゴスはあんただけの魅力なのよ・・(ボソ」
クラン「?。何か言った?」
ピケル「何でもないわ!あっちいって!しっしっ!」
こうですか?わかりません!(><)
729 :
妄想の代行者 :2006/03/09(木) 20:29:49 ID:B1DigvC4
ハーピィL3「噂はデマやったで」 ハーピィL1「それは残念ね」 ハーピィL2「首輪といえばジョーはどうしました?」 ハーピィL1「今は放置プレイ中」 ハーピィL2(可哀相に、いち姉飽きっぽいから) ハーピィL3「それにしてもヒューガのオッサンにも困っもんやな」 ハーピィL1「こんなのをちょっと前に話題になった『風説の流布』って言うのよ」 ハーピィL3「いち姉、あったまいいー」 ハーピィL2「絶対違うって!」 俺の脳内ではピケルは天然お人好し、クランちょっとドジな策謀家 ピケルを陥れようとしてその他大勢や自分まで事件に巻き込んでしまう ライバルは蹴落とすって発想は『魔女っ子メグちゃん』あたりの影響だろうな
そういえばエキスパ2006のチャレンジ・テーマデュエルの『強奪』の相手が霊使いのアウスな件について。
顔アップだよ、何気に八重歯が見えてるよ。
>>692 の続き現在執筆中。
ピケクラは某姫百合姉妹なイメージ。 もちろんピケがさんちゃん。
同族感染ウィルス「この度、二千六年度公式戦・禁止カードに認定されました」 キラースネーク「過去スレでの予想通りでしたネ」 同族感染ウィルス「何故だ!何故使いやすくて初心者御用達の我々をあえて弾圧するのだ!」 キラースネーク「万人が使ってしまうからでしょうネ」 ゴブリン「私も強欲な壺が返品されまくって困ってますよ…」
>>730 まだ戦えないよ……('A`)
チャレンジ80%クリアてどんだけ遠いんだよ。
後プリンセスピケルとプリンセスクランとも戦えるみたいだけど同じくまだ会えません。
仕方ないから素のピケルとデュエルしてるけどクラン出されると攻撃できないから困る。
では出来あがったので行きます。まずはお伝えした通りウィンからです。どうぞ。 ラーゼはウィンの顔を見るのが辛くなったのか、その場で膝を抱えて蹲った。 ウィンも呆然としていたが少し経つと蹲っているラーゼの体を抱き止め 耳元で励ます様に話し始めた。 「大変だったね…でも負けちゃダメ! 大丈夫だよラーゼ君はお父さんと同じ道は歩んでいないよ!」 「俺自身はまだ不安で一杯だけどね…」 「それでいいの! 不安が無くなるという事は慢心が産まれると言う事、 お父さんの事は辛かったかもしれないけどウィンだってやれたからラーゼ君なら 絶対に出来るよ!」 「それって…」 ラーゼがウィンの言葉に疑問を感じるとウィンは詳細を話し始めた。 以前、ラーゼに伝えた通り、ウィンの父親はウィンが生まれてすぐに死別、 ウィンは父親の居ない家庭で育った。 だが、それでも母親は強く優しく厳しくウィンに精一杯の愛情を与え、 ウィン自身も母親の愛情に応え成長して行った。 だがウィンが中学に上がる頃であった。母親が突然の事故で急死、 ウィンとヒータは三日三晩泣き続けた。だが不幸はこれで終わらなかった。 唯一の母親との接点である家が悪い業者に騙され奪われてしまったのである。 ウィンとヒータはそれを取り戻す為に決まっていたアカデミア中等部の入学を蹴って 裁判で3年弱争い続け、最近になって家を取り戻した。 「まぁラーゼ君に比べたら、レベルが低いかもしれないけど、でも! それでも…」 「もう良いよウィンちゃん」 ラーゼは必死になって自分を慰めてくれるウィンの為、 顔を上げてウィンの瞳から零れ落ちそうになっている涙を指で拭い取った。 ウィンは自分が泣きそうになっている事に気付くと申し訳なさそうな表情を浮かべた。 「ゴメンね、ウィンがラーゼ君のママになってあげるつもりだったのに 逆に慰められて」 「そんな事は無いよ、ウィンちゃん居なかったら、俺、潰れていたかもしれない」 「本当?」 「ああ」
ラーゼはウィンを安心させる為、笑顔を浮かべてウィンを安心させた。ウィンはラーゼの笑顔を見ると涙を自分で拭いながらも笑顔を返した。 「エヘヘありがと、やっぱラーゼ君はそうやって笑っているのが1番良い」 「それはウィンちゃんだって同じだよ、 ウィンちゃんの笑顔に俺や皆は何度も励まされたからね」 「私達、天国のパパやママに笑われないような立派なデュエルモンスターになろうね!」 ウィンは笑顔でラーゼに対して小指を立てて差し出した。 ラーゼもそれに応えて自身の小指をウィンの小指に絡ませ約束をした。 「分かっている、父さんや母さんは俺がゼラの血に負ける事なんて望んでいない筈だから、 俺、強くなるよゼラの血にも負けない様に強くなるから」 「うん! ウィンもお手伝いするからね!」 2人は繋がれた手を振り固い約束を交わした。 ウィンのお陰でその場の空気はとても心地良い物となりラーゼは出発時よりも軽やかな気分で 一同が待つホテルに戻ろうとした。 「じゃあ帰ろうかウィンちゃん」 「待って…」 帰ろうとラーゼが促そうとした時、ウィンは携帯を取り出し会話をし始めた。 会話を終えるとウィンはラーゼの腕に自身の腕を絡ませてホテルとは別の方向に歩き始めた。 「え、あの…」 「ほら急いで! 早くしないと終電、無くなるよ!」 「皆の所に戻らなくて良いの?」 「話聞いたら、詳しい事は又、後日連絡するってE・HEROの皆、言っていたし、 皆は今日、各々の自宅に帰るって」 「ウィンちゃんはヒータちゃんの所に戻らなくて良いの?」 「今日はラーゼ君の所に泊めてもらう!」 「えー!」 強引に歩かされながらもラーゼはウィンの告白に驚きの声を上げた。 寮は基本放任主義であり、よっぽどの事が無ければ退寮は無いが、 それでもラーゼは驚きを隠す事が出来なかった。 「いや、でも、そんな…」 「ヒータちゃんの事なら心配しないでラーゼ君の事は信用しているから」 「けど…」 「ウィン今日は色々な事をラーゼ君と話し合いたい、だから良いでしょ?」 ウィンの真剣な眼差しにラーゼは首を縦に振った。そして終電に間に合う為、 2人は急ぎ足で駅まで向かって行った。
ギリギリの所で2人はラーゼの寮まで到着をした。 周りにモンスターが居ないかをラーゼは多少、気にしつつ、 ラーゼはウィンを自分の部屋へと入れた。 「お邪魔します。へぇ〜結構綺麗にしているね」 ウィンはラーゼの部屋を見て率直な感想を言った。 ラーゼの部屋はキチンと整理されており、 物が少ない事も手伝ったか理路整然とした状態であった。 ラーゼは茶を入れて適当な所にウィンを座らせると話を始めた。 「そうだな、何から話そうか?」 「全部」 「え?」 「ラーゼ君の全部をウィンに伝えて、それで少しでもラーゼ君の力になれたらウィン嬉しい」 ウィンに促されラーゼは今まで話そうとしなかった全てをウィンに話した。 幼少期の楽しい思い出、辛く厳しい修行時代、その中で感じた人の温もり、 様々な事をラーゼはウィンに話した。 全てを話し終えるとウィンは眠たそうな目をしてラーゼを見ていた。 「ありがとうラーゼ君…ウィン嬉しい…」 「俺も楽しかったよウィンちゃんと一杯、話が出来て」 「お風呂、借りるね、もう寝よう」 「うん」 ラーゼは自分のスペアをウィン用の寝間着に用意し、ウィンをシャワー室へと誘導した。 シャワーを浴び終えラーゼの寝間着に袖を通してウィンは出て来ると、 続いてラーゼがシャワーを浴び自身の寝間着に袖を通して、 自身は床に毛布を敷いて寝ようとした時、 ウィンが強引にラーゼの手を引きウィンも寝ているラーゼのベッドに引き込んだ。 「ちょ、ちょっと…」 「良いでしょ? 寒いし一緒に寝よう」 「あ、うん…」 「前に言った事覚えている?」 「何の事?」 ラーゼが理解出来ず困惑の表情を浮かべているとウィンは召還魔法を掛けて恐らくは 自分の家から持っていたと思われる1冊の本をラーゼの上に召還してラーゼはそれを受け取った。 「前パパごっこの時、ベッドの上で御本読んでくれると言う奴」 「ああ、それか…分かった良いよ読む、寝る前にね」 ラーゼがページを開いて本を読み始めた。 そこに書かれていたのは絵本であり1匹の黒猫が主人公の話であった。
「昔、とある街に1匹の黒猫が産まれました…」 それからの話はこう流れて行く、 黒猫の親は黒猫が産まれてすぐに人間によって殺されて、 それから黒猫は生きる為に様々な苦痛を味わった。人間に殺されかかりもした。 仲間との縄張り争いも数多くした。そういった事を繰り返して行く内、大人になった時、 黒猫は街のボス的存在となっていた。 「しかし、それでも黒猫の心は満たされる事はありませんでした…」 力で得た仲間などはあっさり崩れ易く、黒猫が病気で倒れ込むと一斉に仲間達は消えていなくなりました。 身も心もボロボロの黒猫は死に場所を求める様に街をさまよい続けましたが、 そこに1人の老婆が現れボロボロの黒猫を優しく抱え上げました。 「かわいそうにお前も1人なのかい、よかったら家に来るかい?」 否定する体力も無く黒猫はそのまま老婆の家に引き取られ医者に診てもらい病気は瞬く間に 治って行きました。目的が果たされても黒猫は老婆の家を出て行く事はありませんでした。 衣食住が完備されている事もありますが、 それ以上に老婆の存在が黒猫には何よりもかけがえの無い物でした。 「ずっと、ここにいてもいいのよ」 老婆の言葉に黒猫は生まれてから一度も感じた事のない安堵感と言う物を感じました。 こうして黒猫は自分を心から思ってくれる人と出会う事で幸せが何かと言う事を理解出来、 自分の存在が老婆にとって心の安らぎになるのならば黒猫は残りの人生を老婆の為に捧げ様と決心をし、 それから2人は穏やかに幸せに暮らしましたとさ。 「めでたし、めでたしと…」 全てを読み終えラーゼは本を枕元に置いた。 ウィンを見ると頻りに目を擦っており眠りに落ちる寸前なのは目に見えて明らかであった。 「もう、寝ようウィンちゃん」 「うん、じゃあ最後におやすみのキスだけして」 ウィンの大胆なおねだりにラーゼは若干、頬を赤らめたがウィンの願いを聞き入れた。 「じゃあ…」 ラーゼは自分からするのは気恥ずかしいのか目を閉じてウィンを待った。 てっきり額か頬に施される物とばかり思っていたが、 暖かな感触が伝わって来たのは全く別な箇所であった。 (え? 唇?) ラーゼは薄目を開けて確認をすると、 そこには確かに目を閉じて頬を染めながら自分とキスをするウィンがいた。 ラーゼは慌てて目を閉じ直してウィンとのキスに没頭した。 ほんの数秒だったが酷く長い時間に感じられた。 唇が離れるとウィンが頬を赤らめながら話し始めた。 「あのねママが言っていたの…唇とのキスは本当に好きな人としかしちゃいけないって、 ヒータちゃんともほっぺにキスのしあいとかはしたけど唇はこれが始めて… もしかしてラーゼ君嫌だった?」 「そんな! とんでもないよ! 俺だってウィンちゃんの存在はかけがえの無い物だよ! だから今回の告白だってウィンちゃんを選んだのだし」 「本当? ウィン嬉しい!」 「ああ」 「じゃあ今度はラーゼ君からして」 ウィンは再び頬を赤らめ静かに目を閉じた。 何時もならここで多少、戸惑うのだが今のラーゼに迷いは無かった。 ウィンの唇に触れるだけのキスを施し互いの唇が離れるとラーゼはウィンの頭を撫で 穏やかな表情で一言、言った。 「おやすみウィンちゃん」 「うん、おやすみラーゼ君」 ウィンは静かに目を閉じて夢の世界へと行った。 ラーゼはウィンの寝顔を見つめながら1つの決心を固めた。 (もし、俺の存在がウィンちゃんにとって必要なら、俺は残りの人生を全てウィンちゃんに 捧げるよ、俺にとってもウィンちゃんが隣にいてくれればきっと大丈夫だから) これから先、様々な苦難が自分を襲うだろうがそれでも隣にウィンがいてくれれば 乗り越えられるとラーゼは思い、自分も目を閉じ眠りに落ちた。 只、穏やかに眠り続ける2人は宿命も呪いも無く平和その物であった。 今日はここまでです。次回はヒータ編を投下したいと思います。
キスキタ―――(゚∀゚)―――!! GJ!超GJ!
次回はヒータktkr (°∀°) (゚∀゚)wktk
>>740 GJ!
これで4人全員そろった!あとはゲーム化を待つばかりだー
PC規制・・・orz 明日の朝までお預けか・・
ヒータ「……私にはどこがいいのかちーっともわからないけど、 エリアはオマエのことが好きなんだって!」 エリア「ヒ、ヒータちゃん!…… はい。私、お兄さんのことが大好きなんですv いつも遠くから見ていました……」 ヒータ「あー、もういいだろ! いくらエリアが可愛いからってデレデレしちゃって 見てらんないよ、オマエ!」 エリア「ヒータちゃん、もう……」 ヒータおい、オマエ、エリアのこと、泣かしたりしたら許さないからな! 行こう、エリア。」 エリア「あっ、ヒータちゃん!」 ヒータ「おい、オマエ! 一言、言いたくて戻ってきた。 私の居ないところでこっそりエリアに手を出したりしたら、絶対に許さないからな! 何時でも私の目が光ってるからな。忘れるなよ!」
>>743 d
さて、時間はかかるがちょっと作ってみるかな
何をって野暮なことは聞くなよ。期待もするなよ
>>743 GJ!! 動き見てたらなんかラビリス思い出した
では出来上がったので投下します。告白ヒータ編です。どうぞ。 全てを話し終え、ヒータを見るのが辛くなったのかラーゼは俯き膝を抱え込んだ、 その瞬間に強い力で強引に持ち上げられるとラーゼの頬に鋭い刺すような痛みが走った。 ヒータに平手打ちを食らったのはすぐに分かりヒータの顔を見た。 「痛い? けど私はもっと痛いよ…何でそんな大事な事を今まで話してくれなかったのだよ…」 その言葉が表面上だけの物ではないと言う事がラーゼにはすぐ理解出来た。 ヒータの表情は今にも泣き出しそうな程、暗い物であり、 ラーゼを叩いた手も後悔、悲しみ、苦しみと言った様々な負の感情で満ちて行き場が 分からず震えていた。ラーゼは震える手を自身の両手で包んで話し始めた。 「ゴメン、話して良いタイミングが分からなかったから…」 「そんなの! そんなの! 初めてヘル・バーナーの前で変身した時に話してくれたら 良いだろ! それなのにお前は!」 ヒータの目からは涙が零れ始め、自由になっている手でラーゼの胸を力無く叩き続けた。 ラーゼにとっては初めよりも痛い攻撃であった。 「本当に返す言葉も無いよ…」 「バカ! バカ! バカ! 私はなお前にヒーローなんて望んでいないぞ! 私はなお前とは対等でありたいのだよ! どちらが上でも下でもない対等な存在でいたいのだよ! それを何でお前は!」 「ゴメン…」 「謝るなよ! 私はお前に対してこんな酷い事を言っているのだぞ! 叩いたりだってしたのだぞ! それなのに何でお前が謝る! 攻められるのは私だぞ! なのに何で…」 「ヒータちゃん! それだと嘗ての俺と同じだよ!」 ラーゼはヒータの両肩をガッチリと掴んで厳しい目線でヒータを見つめていた。 ヒータもその目線に呑まれたのか叩く事も泣く事も忘れてラーゼの目を真っ直ぐと見ていた。 「ヒータちゃんが善意でそれを言っているのは分かるよ、 自分を攻めて過去の傷を忘れれば良いって、けどそれでは何にも変わらないよ、 俺も一時期、死ぬ事で全てを終わらせ様としたけど、 それに付いてヒータちゃん、凄く怒ったよね?」 「だって、そうだろ…お前が死んだらウィンがエリアやアウスだって悲しむ…」 「その中にはヒータちゃんだって入っているよね? 皆、そんな事望んでいないのに俺、1人暴走して皆に迷惑掛けて… 今回はそれに当て嵌まるよ、皆ヒータちゃんが悪者になる事を望んでいる?」
「そうでしょ、だから、もう、そんなバカな事、言わないで… 俺だってヒータちゃんとは対等の存在でいたいから」 ラーゼの優しい言葉にヒータは再び泣き始め、 ラーゼの胸に顔を埋める形で静かに涙を流し続けていた。 自分の為にここまで本気になってくれる人が今まで居なかった事をラーゼは感じて、 自分の胸で泣き続けるヒータの存在が何よりも愛しく感じた。 ラーゼはヒータが泣き止むまでヒータの頭を撫で続けていた。 「ゴメン…」 一頻り泣くとヒータは申し訳なさそうな表情を浮かべながらラーゼの方を見ていた。 あれから中途半端に距離を開け妙な息苦しさが2人を包んでいた。 「何にも謝る事はないよ、もう、この話は止め様」 「うん、その事実は私が明日、皆に伝える…大丈夫だよ! 皆、私と違って優しいし要領、良いから、きっと今まで通り接してくれるよ!」 「それはヒータちゃんだって同じでしょ?」 「私の方はそうしたいけど、ラーゼはしてくれるの?」 「そんなの当たり前だよ! ヒータちゃんだって俺の大切な仲間なのだから!」 「ラーゼ!」 ラーゼの優しさが嬉しかったのかヒータはラーゼの胸に飛び込んで抱き付いた。 突然の事にラーゼは若干、 驚いたが何時もはしてくれそうに無いヒータの愛情表現がラーゼには嬉しかった。 少しするとヒータはラーゼから離れて携帯を取り出し、 少しの話をするとラーゼの腕を強引に取って歩き始めた。 「ほら急げよ」 「ちょっと、何処に行くの? そっちはホテルとは逆方向だよ」 「E・HEROの皆から言伝、一旦、解散だってさ」 「じゃあ、皆の所には?」 「今日はお前の所に泊めろ、心配するなウィンにはちゃんと話した」 「けど…」 「こんな状態のお前を1人になんてしておける訳無いだろ、 嫌だと言っても強引に居座るからな」 「分かったよ」 「じゃあ、もっと急ぐ! 終電、間に合わないぞ!」 2人の気持ちは通じ合い、2人は急いで駅へと向かってラーゼの寮を目指した。 ラーゼは多少、周りを気にしながらヒータを連れて自分の部屋に入った。 「邪魔するぞ…まぁまぁ片付いているな、合格点だな」 ヒータは初めて見るラーゼの部屋を見て率直な感想を言うと近くにあった座布団を取り 腰を下ろすと、ゆっくりと話し始めた。 「まぁお前も大変だったのだな今まで…」 「いや、そんな」 「けどな…私は私で色々と苦労したのだぞ聞くか? お前も傷を見せてくれたし、 お前1人では不平等だしな…」
三沢「行け!」 ピケル『はい、マスター!』 クラン『了解した。これより敵を撃破する』 炎の剣士『専用カードが次々出てくるチームは羨ましいと思います、時々』 凡骨「すまねぇな…」 バーバリアン2号『まぁまぁ。我等、旧凡骨デッキ四天王』 アックスレイダー『既に後輩に跡を託した身』 ガルーザス『後は日陰でのんびりと朽ちて行くのみ』 ギルティア『そうそう。後は我々に任せてくれればいい』 『『『『なんでお前が残ってるのかが一番分からん!!』』』』
ラーゼはヒータの問いを黙って頷く事で返した。ヒータが話したのは何故、 自分がウィンと共に暮らす様になったかである。 ヒータの両親は共に弱者を助ける義賊であり、相当、 危ない橋を今まで何度も渡って来た兵であった。 だが、ヒータが産まれてすぐに両親は罠に掛かって死亡。 統率者が居なくなった事から両親が首領を勤めていた団は瞬く間に分解して行きヒータは 1人になってしまった。 「だけど両親のことに付いては冷たいと言われるかもしれないけど産んでくれた事には 感謝している。けど、それ以上の感情は無いよ、 だって物心付く前に死んだのだぞ、顔だって写真でしか知らないし」 「いや、良いよ、それに付いて俺は攻めたりしないから平気」 「うん、じゃあ続けるぞ…」 身寄りの無いヒータは以前から両親と信仰のあったウィンの母親に引き取られ、 そこでウィンと共に姉妹の様に育てられた。 「母さんは本当に優しい人だったよ、私とウィンを平等に愛してくれた。 正直な話、ドリアードさんと同じ位、尊敬をしている」 ウィンの母親のお陰でヒータは真っ直ぐに育って行った。だが不幸は突然、訪れた。 突然の事故で即死。それによりヒータとウィンは生きる希望を完全に失い三日三晩、 泣き続けていた。 「だが私達に泣き続ける余裕は無かったよ、ふざけた業者のせいで私と母さんの唯一 あった繋がりが奪われた」 「家の事?」 「そう、それを取り戻す為に3年近く裁判で争ったよ、つい、この間だぞ取り戻したのは」 「凄いね…」 「そうだよ、私達には思いがあった。どんな事をしても失いたくなかった! だからお前も必死になれよ! 私はお前を失いたくない!」 「俺だってまだ皆と一緒に居たいよ!」 「ああ! その意気だ! 最後にもう1回だけ言うぞ! 絶対に負けるなよ、 お前を産んでくれた両親の為にもゼラの宿命に負けるな!」 「ああ!」 2人は固い決意を誓った。2人の間にこれまでにない絆が生まれた瞬間であった。 「風呂、借りるぞ」 短く言うとヒータはラーゼの寝間着を借りてシャワー室に入った。 ラーゼの寝間着に袖を通して出て来ると続いてラーゼが寝間着を持って入り、 自身も寝間着に袖を通して出て来た。 ヒータを自身のベッドに寝かせて自分は床で毛布を敷いて寝ようとした時、 ヒータの手で強引にベッドへと連れ込まれ、ラーゼはヒータのゲンコツを食らった。
「このバカ! 言ったばかりだろ! 私はお前と対等でありたいってな!」 「でも良いの?」 「ああ、それにな心が傷付いている時は人肌で暖めてもらうのが 1番効果的なのだぞ」 そう言うとヒータは自身の体温を上げてラーゼに抱き付き体を暖めた。 シャワーから上がったばかりなので少し熱かったがラーゼはヒータの優しさが 何よりも嬉しかった。 「ヒータちゃん、暖かくて気持ち良い…」 「当たり前だろ、私は炎属性だぞ」 「そうだね、じゃあ、おやすみヒータちゃん」 「待て、最後の仕上げだ」 そう言いヒータは目を閉じて、ゆっくりとラーゼの顔に自分の顔を近づけて行った。 ラーゼは特に慌てる事無く自分も顔を近づけて行き、 2人は自然と唇を合わせあった。 ヒータの体温がラーゼに伝わって来て心地良い感覚がラーゼを包んだ。 数秒のキスを終えるとヒータの方から唇を放して軽く頬を赤らめながら話し始めた。 「どうだ? もう大丈夫だろ?」 「うん」 「母さんが言っていた、唇とのキスは本当に大好きな人としかしてはいけないって、 ウィンとも頬にしあったりはしたけどさ、これはお前が初めてだ」 「嬉しいよ、俺を選んでくれて」 「お前以外でこんなに素直になれる男はいないよ、おやすみラーゼ」 「うん、おやすみヒータちゃん」 最後にもう1度キスをしお互いの体温を感じ合うと2人は抱き合いながら 静かに眠りへと落ちた。 ラーゼはヒータの暖かい体と心のお陰で久し振りに楽しい夢を見ていた。 まだ平和だった頃の家庭を夢見ていた。 今日はここまでです。次回はエリア編を投下したいと思っています。
>>751 毎回GJ!!
さぁだんだん盛り上がってきましたよ!!
キスまたキタ―――(゚∀゚)―――!! 隊長!彼の爆撃にもう私は耐えられません!萌え死にそうです! といいつつwktk
754 :
剣の道化師 :2006/03/11(土) 15:16:40 ID:xR/DlnKX
>>729 私の場合、マイメロの影響で白とピンクが基本色のピケルがマイメロで、クラン様が必然的にクロミ様というイメージになってしまいました
>>751 なんかどえらいことになっていますね!せっかくなので今日はひーたんで行きます。ムードぶち壊しだけど
エリア「ヒータちゃん、何持ってるの?」
ヒータ「ああ、これは空手の胴着さ。今日からはじめるんだ」
エリア「何でいきなり…あれ、なんか落ちたよ?」
ヒータの胴着入れから数冊の本が落ちた。その本のタイトルは…
エリア「…北斗の拳」
ヒータ「さ、さあエリアちゃんも見学なら一緒においでよ!この先に道場があるんだ」
なかば強引にエリアはヒータ連れて行かれ、二人は道場に着いた。その看板に書かれていたのは
『アフロ流 空手道場』
エリア「…なんか、めっちゃ怪しくない?」
ヒータ「心配性だなエリアは。こういう怪しい道場だからこそ秘奥義を教えてくれるんじゃないのか?そんじゃ、たのも〜!!」
カラテマン「押守!!よくきたな!我輩がアフロ流創始者、カラテマンである!!ヒータ君、わが道場の厳しい修行に耐えられるかな!?」
ヒータ「押守!!よろしくお願いします!!」
エリア(…すっごいアフロだ!)
そのときだった!バイクの爆音とともに何者かが現れた!!
カオスライダー「ひゃーっは!!水と食料をよこせ!!あと女だ!!」
エリア「何ですかあなたは!?」
カオスライダー「るせぇ!ガキは引っ込んでな!!」
カラテマン「ぬう!神聖なる道場にバイクで乗り込んだだけでなく、少女に手を上げるとは!!貴様に明日を生きる資格はないのである!!」
カオスライダー「るせぇ!!ひき殺してやる!」
ヒータ「師匠!!攻撃力ではやつに敵いませんよ!」
カラテマン「案ずるな、我がアフロ流は己の潜在能力を一気に引き出す奥義があるのだ!!うおおおおおおおおおおお!!」
カオスライダー「ひゃーーーーーっは!!死にな!!」
そのときカラテマンの筋肉が膨れ上がった!!
カラテマン「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたったたたたたたたたたたたたたたたたたた!!ほあたぁ!!
『アフロ百烈拳』!!!」
カオスライダー「なにい!?こんなもの痛くも痒くも・・・・・・・・・あべし!」
ヒータ「すごいです師匠!」
カラテマン「なんの、これくらい…ぐはっ!!」
ヒータ「師匠!?」
カラテマン「し、心配するな。いぼ痔が悪化しただけだ」
エリア(いぼ痔で吐血はしないんだけど)
カラテマン「ヒータよ、お前に教えることはもうない・・・」
ヒータ「師匠!!」
エリア(いや、さっき来たばっかりなんだけど)
カラテマン「これからはお前がアフロ流を広めるのだ」
ヒータ「はい!!師匠!!」
エリア(いや、承諾しないでよ)
カラテマン「おまえに免許皆伝の証として、このアフロを授けよう」(自分のアフロを取り外す)
エリア(それカツラだったんだ)
ヒータ「わかりました師匠!!いえ、マスターアフロ!!わたしがアフロ流を盛り立てます!!」
カラテマン「ふふふ・・・これで我輩も安心して逝け・・・」
ヒータ「師匠――――――――――――!!」
こうしてヒータはアフロ流を広めることを決意した・・・三日後、東急ハンズで同型のアフロを買い求めるカラテマンを見るまでは・・・
>>692 の続きで最終話。なのだが自分が思っていた以上に長くなった……。
というわけでまだ書き切れてないけど前半部分を投下。
女騎士は走っていた。抜き身の剣を持ち、息を乱しながら森の中の道を。
「いたぞ! こっちだ!」
目の前に銀の甲冑を着込んだゴブリンの集団が現れる。来た道を戻ろうとするが、その後ろからも同じ格好の集団が押し寄せている。
女騎士は仕方なく木々がうっそうと茂る森へと逃げ込んだ。ゴブリンの集団もあとを追う。
「うっ……クソッ!」
逃げ込んだ先は崖だった。数十m下は波が打ち寄せている。
「もう逃げられんぞ。おとなしく投降しろ」
「……ゴブリンエリート部隊……!」
女騎士が出てきた森の中から、十数人のゴブリンの一団が現れる。とても一人で相手にできる数ではない。
「王国騎士団のエリートなイヌが、私一人のためにぞろぞろと……」
「お前の行いは目に余るものがある。しかるべき場所で裁きを受けろ」
「裁き……ね」
女騎士は一歩後ずさった。エリート部隊も徐々に間を詰める。
「どうせ捕まっても、私には極刑しかないんでしょう?」
「…………」
無言の答えにさらに一歩後ずさる。小石が落ち、数秒した後ポチャンと音が聞こえた。
「これが最後だ。おとなしく投降しろ」
「……そう……ね」
女騎士はそう言うと覚悟したかのように剣を鞘に収めた。エリート部隊も気が緩んだのか、肩の力を抜く。
「ではこちらに――」
「そっちにいっても極刑で死。じゃあこっちにいったらどうかしら?」
女騎士は眼下に広がる海を見た。エリート部隊の隊長は悟ったのか、止めようと駆け出す。
が、一瞬早く女騎士は数十m下の海へとダイブした。
「クソッ! 追え! 逃げすな!」
隊長が怒鳴ると、エリート部隊は急いで駆け出した。
「チッ……バカな女だ」
そう吐き捨てると、隊長も部隊についていく。あとに残ったのは、波が岸に打ち寄せる音だけだった。
「うっ……」 浜辺に一人の騎士が流れ着いていた。あの女騎士だ。 「生き……てる……」 女騎士は力なく言った。かなり体力を消耗している。 しかし、ここでいつまでもこうしているわけにはいかない。人に見つかって通報でもされたら厄介だ。起き上がろうとするが、右足に激痛が走る。 「あぅ……! ぐっ……」 見ると、流されている時に岩にでもぶつかったのか、皮膚がえぐれて大量の血が出ていた。素人が見ても歩けるような状態ではない。 「いよいよ……私の運もなくなってきたかな……」 痛みを堪えながら、女騎士は四つん這いで移動を始めた。右足を少し動かすたびに、叫びたいほどの激しい痛みがする。しかし、そこは鬼畜なりとも歴戦の戦士、歯を食いしばって耐える。 その時、背後に人の気配を感じた。 「誰ッ!?」 牙を尖らせた獣のような目で相手を威嚇する。今、人に見つかるのだけは避けねばならない。 そこにいたのは、青と白を主体にした服に、首には木でできた十字架を提げている初老の淑女がいた。 「あなた、大丈夫!? ひどい傷……すぐに手当てしますね」 「触るな……わた……し、に……」 そこまで言って女騎士は気を失った。予想以上に体力を消耗していたようだ。 目を覚ますと、そこはベッドの上だった。目がぼやけて見えるのは血を流しすぎたからか、それとも寝起きだからか。 体がだるい。それだけはたしかだった。ふと、違和感を感じる。 着ている服が、自分のものではなかった。気を失う前に見た、あの淑女と同じような服だ。右足の傷も、適切な処置をされている。 「目が覚めましたか? 悪いとは思いましたけど、濡れていたので着替えさせてもらいました。足の傷はひどかったですが、まぁ大丈夫でしょう」 突如、自分の横から声がした。驚いて見てみると、そこにはあの淑女がいた。 「あなた……誰?」 「わたしですか? わたしは、この修道院の院長です。とはいっても、わたししかいないのですが。村の皆さんからは“慈悲深き修道女”などと呼ばれてますが、そのような大げさなものではありませんよ」 「どうして……私を助けたの?」 「神に仕える者として、当然のことをしたまでです」 「神? 神ですって? ははっ、そんなのいるわけないでしょう。そんな理由で助けたのなら、とんだお笑い種ね」 「神はいます。あなたにも、罪深いわたしにも……」 「……?」 「……なにか食べ物を持ってきますね」 そう言って修道女は部屋を出た。 「神なんて……いるわけないじゃない」 女騎士はそうつぶやいた。なんだかめまいがする。体が熱い。 その夜、女騎士は高熱を出した。冷たい海に飛び込んだのだ。当然だろう。 修道女は朝まで寝ないと付きっ切りで看病した。その姿を、女騎士はぼやけた目で見ていた。 前半終了。後半はまた後日。 ちなみに女騎士が神を信じないのは別に昔なにかあったわけではなくただ単に無宗教なだけです。まぁ味方殺さないと生き残れないような戦場にいたのだから当然か。 それにしてもベタな展開だなぁ……まぁ そ ん な こ と は ど う で も よ く 。 次は誰書こうかな……。
757 :
剣の道化師 :2006/03/11(土) 16:25:14 ID:xR/DlnKX
続きまして、先日話題になった風帝関連 風魔神「やれやれ、この間は風帝情報でひやひやしたぞ」 剣の女王「仕方ありませんわ、こうなれば来週世に出るシムルグ様に総帥になってもらって、盛り立ててもらわないと」 風魔神「そうだのう・・・・って今なんと!?」 剣の女王「ですからシムルグ様をトップに・・・」 風魔神「何を言っておるのだ!?あんな半端な能力なんぞ!!」 剣の女王「あら、あたくしの能力とで2択をかければ1000ダメージは確実に稼げますわ」 風魔神「ええい!誰か女王に言ってやらんか!」 一刀両断侍「風魔神様、盛者必衰の理でござる。いつまでもその地位にいられると思うことなかれ」 チェインスラッシャー「ていうかぁ、生贄2体で攻撃力2400って今どきありえないってかんじぃ?正直みんなからウザがられてんのわかんね?」 風魔神「そ、そんな!?な、なあウィンちゃんはワシのこと好きだよね!?」 ウィン「うん、風魔神様好きだよ」 チェインスラッシャー「でも、もしウィンちゃんがJOE版の場合、特殊召喚するとしたらタコ(風魔神)と鳥(シムルグ)どっちがいい?」 ウィン「うーんと、えーっと、うーん・・・・・・・鳥さん!!」 風魔神「がーん!!・・・ウィンちゃんも、女王も、みんな嫌い!嫌い!大嫌いじゃー!!」 その夜 ウォーターガール「お客さん、そんなに飲んだら体に毒ですよ!?」 風魔神「うぃーっひっく!これが飲まずにいられるか!!みんなワシのこと邪魔者扱いしおって」 雷魔神「お前もわしらも辛さがわかったか」 風魔神「サンガ!それにスーガも!!」 水魔神「最近じゃ帝だのなんだので、わしらも肩身が狭くなったものじゃ…そういった意味じゃヒューガはうらやましかったのう」 風魔神「す、すまん」 雷魔神「昔はワシらも、デュエル界のいも欽トリオと呼ばれ一世を風靡したものじゃ」 ウォーターガール(いも欽…) 水魔神「ワシらはこうして忘れられていくんかのう…」 ウォーターガール「お客さんたちはまだいいですよ!」 三魔神「なんじゃと!?」 ウォーターガール「わたしなんて既に絶版してますからね。それにほら、むかえに来ている人が…」 雷電娘々「サンガのおっちゃん、こんなとこにいたの打!!」 海神の巫女「スーガ様も!あれほどお酒は控えなさいといったのに!!」 雷魔神「すまんな雷電」 水魔神「わかったわかった、これから気をつけるよ」 二人の魔神を見送る風魔神 風魔神「・・・結局、一人ぼっちはワシだけか・・・・・・」 そのとき、店に誰かがやってきた ウィン「風魔神様!」 剣の女王「探しましたわ!・・・さっきは、その、ごめんなさい・・・」 風魔神「おまえたち・・・!!」 剣の女王「さっ帰りますわよ、みんな待っています」 風魔神「ワシには、ワシにはまだ帰る場所があるんじゃ・・・」 ウォーターガール「辛いことがありましたら、また来てください」 女王とウィンの肩を借りて帰る風魔神。風陣営はこれからどうなるか、誰もまだわからない
こうして俺は風魔神を使ってやろうと決心したのであった・・・
>>757 ええ話や 良かったなヒューガ(;ω;)
760 :
妄想の代行者 :2006/03/11(土) 19:17:02 ID:GZv61H8e
ウィン「ポカポカと暖かくなってきましたね」 アウス「こういう気温の差の激しい時期は体調を崩しやすいから気をつけないと」 ヒータ「そっちのケーキ、一口いいか?」 エリア「はいどうぞ」 カフェテラスで午後のお茶を楽しんでいた四人の霊術使い、今日は本当に天気が良い エリア「ところでアウスちゃん、お話ってなあに?」 アウス「たいした事ではないです、EOJより後の私達についてです」 ウィン「EOJ…はうぅぅぅ」 ヒータ「気にしなくていいんじゃねぇ? イラストなんてなるようになるだろ」 アウス「イラストではなく能力についてです、まぁそっちも気になりますが」 ハーブティーに口をつけ一息ついてもう一度きりだす アウス「私達の能力は大雑把に言うと条件を満たして自分の場にモンスターを引っ張ってくるものです」 エリア「TLMは相手の場から、EENは自分のデッキから、EOJは手札からですね」 アウス「ですから残るは墓地と除外です、このうち墓地は他に専用の物が豊富ですしLv4以下限定で地霊術があります」 ウィン「それなら除外された子を呼ぶのが次の私達の能力なのかな?」 アウス「除外と絡んだ『霊術』魔法カードという可能性もありますね」 ヒータ「お茶とケーキおかわりー」 一人を除き議論に熱が入ってきた時、口を挟んできた者がいた ハーピィL3「なんやえらいリキはいってんなぁ、やっぱ気になってんやな」 キョトンとする四人に断りもなく勝手に席に着くハーピィ・レディ3 ハーピィL3「ウチもEOJ霊術士のイラスト変更は酷い思ってんや」 エリア「ウチもって、イラストの話題ではないですよ」 ハーピィL3「自分らだけが不遇ちゃうで、落ち込んどったらアカン」 アウス「話題がズレているのに気付かないようですね」 ハーピィ・レディ3は胸元からカードを取り出すと皆に見えるように机に置いた ヒータ「なんだこの肌の青い通常モンスター?」 ウィン「ハーピィ・レディ…え?」 ハーピィL3「どや、酷いもんやろ」 アウス「昔は人間でない事を強調するため肌を青くしてたりしましたから」 エリア「どうして?」 アウス「海外での宗教・倫理的な問題のためです、今でも海外向けの遊戯王カードのイラストに一部修正が加えられているのはこのためです」 ハーピィL3「せや、ウチらも海外向けで修正くらってんや、せやけどいち姉デビューのこれに比べたら…」
761 :
妄想の代行者 :2006/03/11(土) 19:19:11 ID:GZv61H8e
ハーピイL1「青くてわるかったわね」 上空から風を切って現れたハーピィ・レディ1、足の鉤爪で妹の頭を鷲摑みにすると不機嫌そうに言った 霊使い四人はハーピィ・レディ1の禍々しい威圧感に呼吸を忘れた ハーピィL3「いち姉怒ってる?」 ハーピイL1「全然」 声は静かに穏やかだったが嘘だろう ハーピイL1「ジョーに教えてもらった面白い技、あなたまだ習得してないわよね」 顔色が変わり姉の凶爪から逃れようともがくハーピィ・レディ3 ハーピィL3「いややぁー! あんな自爆技いらん!! ウチ死にとうない!!!」 ハーピィL1「フン!」 気合とともに腰を鋭く捻るとハーピィ・レディ3はぐったりと動かなくなった ヒータ「おい、首が…」 アウス「ありえない方向に曲がってますね」 エリア「アウスちゃん冷静に解説しなくていいから」 ウィン「こわいよー」 一同を見回し笑顔をうかべるハーピィ・レディ1 ハーピィL1「ごめんね、妹が迷惑をかけて」 霊術師たちは首を横に振った 机上のカードを回収して笑顔のままで言った ハーピィL1「他言は無用よ」 霊術師たちは首を縦に振った 妹をぶら下げ飛び去っていくのを見送り、四人は緊張から解放された ウィン「…何だったのかな…」 アウス「励ましてくれようとしたのでしょう、空気は読めなかったようですが」 ヒータ「あたいはあんなガサツなヤツ好きになれねえな」 エリア「ヒータちゃんといい勝負ね」 ヒータ「なんだとー」 春の足音はすぐそこまで訪れていた
763 :
妄想の代行者 :2006/03/11(土) 20:37:43 ID:GZv61H8e
>>762 が自分の間違いに気づき逝ってしまう前にみんなに配っておきます
つ自立行動ユニット
764 :
762 :2006/03/11(土) 20:43:35 ID:VPWWKqyN
>>763 氏の発言で今気付いた・・・orz
逝って来ます
しかし
>>763 も間違っている罠。
×自立
〇自律
>>751 これなんてエロゲ?おっきしたお
>>754 そんな話が書ける貴方が好きっスw
そして
>>757 でリアルに涙が出た…。
ウォーターガール萌え。
>>712 のヒータ
調べてみたけどグラディウスには炎属性くさい巨大戦艦はいないぞ。
だから仮に「巨大戦艦が欲しいー!」と言っても
._
,.'" ::;;:;ヽ,.
.|;; ;;;;;;;;;;|
./ヽ・∀:;/ヽ 諦めろ。
.(゜|=]::||::[=|゜)
,.'" ̄ ̄ ̄/ | |.<:||:>.| |ヽ
ヽ-〜□=.~~(_)(_)
まあフェニックスとか戦艦以外なら炎属性みたいなのが多いがな。
768 :
妄想の代行者 :2006/03/12(日) 08:55:01 ID:rNy53gqU
770 :
剣の道化師 :2006/03/12(日) 12:37:53 ID:T82Z3Zp9
剣の女王「あたくしもペットがほしいですわ…」 テイマー「突然何を言い出すんだよ?いつも国民をペットのように虐げているお前が」 剣の女王「まっ、失礼ですわ!あたくしは専属のモンスターがほしいんですの。四霊術師さんやハーピィさんのように」 テイマー「みんなが持っているから私もってか!?子供だな…そういや、さっきトイレに爆弾かめ虫がいたような」 剣の女王「あなた、あたくしを馬鹿にしているんですの!?」 エリア「まあまあ、落ち着いてください」 アウス「そういえばテイマーさんは、たいていの悪魔族を飼う事ができますよね?参考にしてみては?」 剣の女王「この女に飼われるなんて、悪魔もかわいそうですわ」 テイマー「なんだと!?」 エリア「ところでテイマーさんは主にどんなのを飼っているのです?やっぱり実用的なクリッターとかですか?」 ウィン「・・・・・・クリボー・・・かわいいから・・・」 ヒータ「やっぱ飼うなら思い切ってハ・デスとかスカルデーモンだろ!!」 アウス「ふふふ、ここはひとつ悪魔族数少ない女性モンスターの堕天使マリーというのは?・・・そして主人と奴隷の関係で禁断の・・・」 テイマー「アウス、おまえ後でお仕置きな・・・」 剣の女王「みなさん、あたくしが飼いたいのは風属性のモンスターですの!!」 テイマー「だから爆弾かめ虫で充分だろ?」 剣の女王「なんであたくしが蟲なんか飼わなくてはならないんですの!?」 エリア「でも風属性の昆虫族は優秀ですよ?ドラゴンフライとか」 アウス「それとも女忍者ヤエさんと禁断の・・・」 剣の女王&テイマー「だからやめなさい!!」 ヒータ「どうせならドラゴン族にしようぜ!!スピアードラゴンとかエメラルドドラゴンとか!!」 剣の女王「そうですわね!あたくしにはそれくらいゴージャスでないと!!」 そのときウィンが女王の袖を引っ張り、こうささやいた ウィン「・・・怖いの嫌・・・かわいいのがいい」 剣の女王「・・・・・・!!・・・そうですわ!!ウィンさんこれを着けなさい!!」 そう言うと、女王は猫耳と大きな鈴を取り出しウィンに着けた 剣の女王「そして何か一言いって!!」 ウィン「・・・・・・・・・にゃん?」 一同「!!!!!!!」 剣の女王「これ!これですわ!あたくしの求めていたものは!!ウィンさん、一生面倒見て差し上げますわ!!」 テイマー「おいおい、たしかに可愛いけど飼うって・・・」 剣の女王「あら、テイマーさん妬いているんですの?いいわ一緒に飼ってあげるわ」 テイマー「ば、ばかやろう!!誰がお前なんかに!?逆にあたしが飼うんだろ!?おまえなんか悪魔族より悪魔っぽいんだからな!」 剣の女王「なんですって!?」 テイマー「へっ首輪つけて散歩してやるよ!!」 アウス「ふふふ、この場合どちらがご主人で・・・」 剣の女王&テイマー「アウス!!」 アウス「ごめんなさーい・・・」
やっぱり アウスは レズだ な 普段は無口だけどそっち系の話題になると…むしろ腐女子かw!?
γ_
,.'´ ヽ
イ, イノノVリ)ゝ
wN*[]-ノj | | ガッ
/´|)丗)'彡 | |
|_,ノt丗(ノ>. 人
└|__T_/┘ < >_∧∩
. し_///. V`Д´)/
>>771 (_フ彡 /
俺は百合のほうが好きだぞ
774 :
妄想の代行者 :2006/03/12(日) 15:44:58 ID:rNy53gqU
猫耳ウィンにドキリとした俺ガイル
もう付いていけない!!足を洗うぜ!!
じゃあ俺は霊使いの足を洗うぜ!
ママぁ、
>>776 が笑いながら小豆洗ってるよ?
見ちゃいけません!!
幾等何でもsage過ぎなので、今回はageときます。 ではエリア編が出来たので投下します。どうぞ。 全てを話し終えラーゼはエリアを見ているのが辛くなったのか頭を下げて俯いた。 「ゴメン…ゴメン…ゴメンね…」 俯いた瞬間に聞こえて来た声に驚いてラーゼは慌てて顔を上げて見るとエリアの目から 綺麗に涙が流れ始め、見る見る内にクシャクシャに崩れ始めラーゼは慌てて止めに入った。 「ちょっと! 何でエリアちゃんが泣くの?」 「だって…ラーゼ君辛かったのに…悲しかったのに…私、ズケズケと無神経に…」 「そんな! これは何れ話さなくては行けないと思っていた事だよ!」 「ひっく…何で態々、悲しい事なんて思い出さなくても良いでしょ…」 「俺の場合それではダメだよエリアちゃん!」 泣き続けるエリアをラーゼは抱き締めて自分の胸に顔を埋めさせた。 「エリアちゃんや皆が居たから俺は乗り越えることが出来たのだよ、 だからエリアちゃんには知って欲しかったのだよ俺の全てを」 「ひっく、けど…けど…」 「エリアちゃんは何も悪くないよ、過去はどうあっても帰る事は出来ないのだから、 でも未来はどうにでも変えられるよ」 「本当? 私ラーゼ君の助けになっている? 癒しになっている?」 「なっているよ十分に…だから、もう泣かないでよ…俺、笑っているエリアちゃんが 1番、好きだから…」 未だに泣き続けるエリアをラーゼは乱暴なくらいに頭を撫で回して慰めた。 ラーゼの思いを感じ取るとエリアは泣くのを止めて顔を上げ始めた。 「未来は変えられる?」 「そう良くも悪くもね」 「じゃあ取り敢えず、少し先の未来、私が変えて良い?」 「え? どう言う事?」 ラーゼが聞く前にエリアは強引にラーゼの手を取って歩き始め、 ラーゼはエリアと同じ方向に歩かされた。 「いや、ちょっと、何? 皆の所に戻らなくて良いの?」 「多分、大丈夫だよ話聞いていたけど、 もう終わりそうだったしお開きになると思う」 「それにしたって皆に連絡の1つくらいは…」 慌てるラーゼを無視してエリアは携帯を弄ってメールを送り連絡を済ませた。 「これで大丈夫」 「いや、けど…何処に行くかくらい教えてよ!」 「前に話したでしょ近くにスパ出来たから付き合ってって」 「せめて返信を待ってからでも良いでしょ!」 「あ、来た、うん平気、解散だから、一切、問題無し! 行くよ!」
返信を貰い、何一つエリアを止める物は無くラーゼを強引に目的地である大型スパへと 連れて行った。ラーゼは気持ちの切り替えが早すぎる事に多少、 戸惑いを感じたがエリアが何時もの元気な状態に戻った事を嬉しく思い歩調をエリアに 合わせて歩き始めた。 「行くよラーゼ君! バン!」 「ちょっと待ってよ! エリアちゃ…ゴバボォ!」 2人は閉店間際のスパに到着をすると時間を惜しむ様に水着へと着替えた。 ラーゼはスパにあるレンタル用の物を着て、 エリアは自宅から召還したオレンジ色のチェックのビキニを着てスパを楽しんでいた。 ラーゼは大人しく湯に浸りたかったのだがエリアは別に召還をしたバブルショット型の 大型水鉄砲でラーゼを攻撃し続けた。水の打撃はラーゼを容赦無く襲い、 その様子をエリアは笑いながら見ていた。 調子に乗って引き金を引いたが水が無くなるとエリアは一旦水鉄砲を置いてラーゼに 自分の水着姿を見せ付けた。 「どうスタイル良いでしょ私」 エリアに促され反射的にラーゼは今まで水圧で見る事が出来なかったエリアの体をじっくりと 見始めた。肌は白く透き通っており、手足もスラッと伸びており、 体全体を見ると胸は大きくも小さくもない掌内で収まる適度な大きさであり、 腰は括れがしっかりとあり、臀部も胸と比例した大きさであり、 全体的にバランスが取れたスレンダー型の体型であり、顔は何時も通りのエリアであった。 エリアの水着姿にラーゼは見惚れていると、突如、足元の水が軽い爆発を起こしてラーゼは 後方に吹っ飛んだ。唖然としているラーゼにエリアは近付いてしゃがみ込み互いの額を くっ付けると笑いながら静かに一言、言った。 「エッチ」 「ゴ…ゴメン」 「良いけどさ、そんなに綺麗だった私?」 「う、うん」 「本当にラーゼ君、カワイイんだから!」 エリアは自分の眼前にいるラーゼが愛しくなったのかそのまま思い切り抱き締めた。 抱き締められるのは何時もの事だが今回は肌が直に触れる為、 ラーゼは何時も以上にドギマギとした。ラーゼはエリアの表情を見た。 てっきり何時も通り悪戯めいた笑顔を浮かべているとばかり思っていたがエリアの表情は 真剣その物であり、一旦ラーゼと距離を置くと真剣に話し始めた。
「私達、初めて会った時もこんな感じだったよね…」 「そうだね」 「あれから色々、あったよね助けてもらったし、一杯笑い合ったし、喧嘩だってしたし、 嫌いだって大声で叫んだ事もあった」 「うん」 「でも私はラーゼ君との繋がりを切ろうとは思っていないよ、 例えラーゼ君がゼラの血を引いていてもラーゼ君はラーゼ君だもの」 「本当に凄いよエリアちゃんは、そう言う事をサラッと言う事が出来るのだから」 「ラーゼ君だから! 他の誰でもないラーゼ君だから出来るの!」 一頻り話し終えるとエリアは何時もの悪戯めいた笑顔を浮かべながらラーゼに勢い良く 抱き付いた。ラーゼはエリアを強く抱き締め返そうとしたが今、 自分達が居る所が公共の場である事を思い出し、慌ててエリアを自分から離した。 突然の事にエリアは露骨に不快を表情に出した。 「何するのよ! もっとギュって私したいのに!」 「場所を考えてよエリアちゃん!」 エリアは周りを見渡した。だが近くにいたのは『レクンガ』ぐらいであり、 後は殆ど居なかった。状況を確認して再びエリアは抗議を始めた。 「植物しか居ないから良いでしょ!」 「けど…」 「やだ! 私ギュってしたい! したい! したい!」 エリアはその場でへたり込み、駄々っ子の様に手足をばたつかせてラーゼにおねだりをした。 ラーゼはその様子に呆れながらも近くに居たレクンガを見たが打たせ湯を気持ち良ささそうに 浴びているだけであった。 近くにモンスターが居ない事も手伝いラーゼはばたつくエリアを力無く抱き止めたがエリアは それで満足せず一旦、ラーゼから体を離れると頬を膨らましながら抗議を始めた。 「やだ! 許さない!」 「じゃあ、どうすれば…」 「こうする!」 困り果てるラーゼを気に止めずエリアは素早く目を閉じてラーゼの顔に自分の顔を 近付かせて行き互いの唇を合わせた。 突然の事にラーゼはどう反応して良いか分からず、 目を白黒とさせる事しか出来なかった。 唇が離れるとエリアはドギマギしているラーゼの様子を見て軽くゲンコツでラーゼの頭を叩いた。 「失礼ねラーゼ君、レディとキスしているのだから、 そんな反応しないの! もしかして初めて?」 「あ、ああ、あ、うん…」 「私もだよ、今のが私のファーストキス」 「え…」 「何よその反応は! 違うとでも思ったの!」 ラーゼの反応が気に入らないのかエリアはラーゼの両頬を引っ張った。
「おもっれない! ひょんら…」 「なら良いけどさ…まぁキスもしたし、取り敢えず許したげる」 「それは良かった…エリアちゃん!」 ラーゼは素直に謝罪をしたので頬から手を離しエリアは笑顔を浮かべたが切羽詰った声を 聞き、何事かと思い後ろを振り向くと今まで無反応だったレクンガが単眼を血走らせながら ラーゼとエリアを睨み付けていた。 「テメェ、コノヤロー! オレモチッスサセロ!」 どうやら堪忍袋が切れたらしくレクンガはレクンガトークンを4、5匹発生させエリアを 物にしようとした。だがエリアは慌てる事無く逆にトークン達を手懐けるとレクンガに 送り返した。レクンガはトークンを自分の中に戻して僅かに残っているエリアの残り香を 感じて悦状態になっていた。 「グヘヘヘ…」 「ほら! 今の内に逃げるよ!」 レクンガの様子に少しラーゼは呆けていたが エリアに手を引かれて2人はスパを出た。 そのまま2人はラーゼの寮に入った。 既に2人ともシャワーを浴び終えラーゼの寝間着に袖を通していた。 ラーゼの服を着ているエリアは幸せそうな表情を浮かべていた。 「エヘヘぴったり」 「俺はちょっと気にしているのだけどね、背低いの…」 「そんなの私は気にしないよ、私、良い所、悪い所、 含めて全部ラーゼ君の事を好きになったのだから」 「うん」 「じゃあ、もう寝よ」 ラーゼは床に毛布を敷き眠ろうとしたがエリアの手で強引に自分のベッドへと 引き込まれるとエリアに軽く頬を抓られて説教された。 「もう! 一緒に寝るの! ラーゼ君のそう言う所、私嫌い!」 「ゴメン…」 「許さない! 罰として朝が来るまで私の抱き枕でいなさい!」 そう言うとエリアは手を頬から離してラーゼに抱き付いた。 ラーゼは動こうとしたがエリアは体全体を使ってラーゼに纏わり付いて離れ様としなかった。 「ダ〜メ、抱き枕なのだから大人しくしていなさい」 「そんな…」 「後、もっとキスしよう」 エリアはラーゼの額や頬などまだしていない部分を見つけると 手当たり次第に唇をあわせた。 次第に言い様にされているのが面白くなくって来たのかラーゼもお返しに エリアの額や頬に返す様にキスをして来た。 「フフフ、私、そう言うラーゼ君の思い切りがある所好き」 「俺も好きだよ…まぁ時々、疲れる事はあるけど、俺が笑えられるのはエリアちゃんが 何時も傍で笑ってくれるからだよ」 「うん、私ずっと一緒にいるよ」 「うん…」 お互いの気持ちが通じ合うと2人は互いの体を抱き止めあって唇に触れ合った。 離れるとそのままお互いを抱き止めながら幸せそうに眠りに落ちた。 今日はここまでです。次回は最後であるアウス編を投下したいと思います。
さて今夜はレクンガ×エリアでいくか…
2005年 11月 17日発売 OCG SHADOW OF INFINITY 全 60 枚 1パック 5枚入り 150円 1箱 30パック入り 4500円 世界統一フォーマット第四期第七弾
ふたりはピケクラ−魔法の国のふたご姫− 日曜朝8時30分好評放送中!
「うぅ…痛いよ…」しかしヒータはかまう事無くウィンの (省略されました・・・続きを読むには風魔神デッキを作ってください)
>>785 プリキュアなのかふたご姫なのわからんタイトルだな
>>788 そいついろんなスレで貼りまくってる香具師だからスルー汁
>>789 ああ、それを書き込んでから本スレを見て気づいたよ
最新パック(なのかは知らんが)で4霊使い関係は何気にリアルタッチなさか巻くエリアとかしかない? ならすぐコンプ出来るんだが魔法カードとか罠カードあったらorz
誰か四霊使い系カードだけでデッキ作った強者いない?
>>792 EOJのことならその4枚だけ。
>>793 「だけ」の意味がわかんね。
それはデッキじゃなくて紙束……。
ファンデッキだから勝てなくていい?
それじゃエリアちゃんたちが可愛そうだろ!!111
好きなカード使うからこそ勝たなければいけないと思う。
……それで本末転倒になるのはどうかとも思うけど。
>>794 限界を見てからいえよ・・・
霊使いを使って勝つなんて難しいぞ
まともに使えるのは葵・雅と憑依装着くらいだ
紅はラヴァ飛ばし、除去カードにチェーンとかで大活躍だ! 鉄は相手のLPを一気に削るためのラッシュ、コントロール奪いにチェーンとかで大活躍だ! 素の霊使いは ヒータ→ラヴァ、ネフティス、ホルス エリア→ダイダロス、カエル、アビスソルジャー ウィン→アームド、しむるぐw、ニュート アウス→メガロック、戦士族 等の強力モンスターを奪うのに大活躍だ! ヒータ以外出番無さそうなのは目の錯覚さ!みんなも霊使い使おうぜ!
とりあえず・・・
一ついっておきたいのが入れておくだけじゃダメってことだな
あと・・・帝忘れてるぜ
>>797 こいつらが奪えればショッカーだっていちころだ
霊使いはいいよな・・属性固定の役に立ってるから ピケクラデッキ使いは俺だけか?
>>799 俺も使ってる
ていうか使ってる奴は霊使いに比べて多いと思うぞ
限界なんてきめつけちゃダメだお。 HEROデッキにフェザー、バースト無しで沼地。 これだってHEROデッキ。 表意装着ヒータと紅を入れた炎デッキは普通に強い。 火霊使いヒータは見送ります。 ロックパーツも絡めるならラヴァを霊使いで奪って紅もできるけど 俺はロックしないバーンが好きだ。
アウスセット→転移で他の霊使いを送る→DNA移植「地」→アウス反転 ↑を読んでハァハァしてしまったあなたは末期です。m9(^Д^) そしてこんな事を書いてニヤニヤしてる私も末期です。ヽ(゚∀゚)ノ
モンスター(20枚) 憑依装着−ヒータ×3枚 魔導戦士 ブレイカー 魔鏡導士リフレクト・バウンダー×2枚 爆炎集合体 ガイヤ・ソウル×3枚 天下人 紫炎×2枚 炎の精霊イフリート×2枚 プロミネンス・ドラゴン×3枚 きつね火 UFOタートル×3枚 魔法(14枚) 貪欲な壺 抹殺の使徒 天使の施し 大嵐 早すぎた埋葬 光の護封剣 月の書 強奪 強制転移×2枚 ライトニング・ボルテックス スケープ・ゴート サイクロン ご隠居の猛毒薬 罠(8枚) 魔法の筒(マジック・シリンダー) 停戦協定 聖なるバリア−ミラーフォース− 激流葬 火霊術−「紅」×3枚 リビングデッドの呼び声
とりあえず ブレイカーとバウンダー抜いて通常ヒータ2枚とラヴァゴ入れろ
全てをアウスに話し終えるとラーゼは蹲りその場でへたり込んでしまった。 落ち込むラーゼに対してアウスは直立不動のまま動こうとしなかった。 ラーゼはアウスを気にする事なく蹲っていたがアウスは蹲っている ラーゼに対して行動を起こした。 「えい!」 γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN#[]-ノj | | /´|)丗)'彡 | | |_,ノt丗(ノ>. 人 └|__T_/┘ < >_∧∩ し_///. V`Д´)/ ←ラーゼ (_フ彡 / 「ちょ…ちょっと! アウスちゃん?」 「えい、えい、えい!」 γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN#[]-ノj | | /´|)丗)'彡 | | |_,ノt丗(ノ>. 人 └|__T_/┘ < >_∧∩ し_///. V`Д´)/ ←ラーゼ (_フ彡 / γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN#[]-ノj | | /´|)丗)'彡 | | |_,ノt丗(ノ>. 人 └|__T_/┘ < >_∧∩ し_///. V`Д´)/ ←ラーゼ (_フ彡 / γ_ ,.'´ ヽ イ, イノノVリ)ゝ wN#[]-ノj | | /´|)丗)'彡 | | |_,ノt丗(ノ>. 人 └|__T_/┘ < >_∧∩ し_///. V`Д´)/ ←ラーゼ (_フ彡 /
突然アウスは眼下のラーゼに杖を振り下ろしてラーゼを殴り始めた。 ラーゼは突然の事で対処が取れず慌てて防御をしたが構わずアウスは殴り続けた。 「ちょっと! 何をするのだよアウスちゃん!」 「痛い?」 「当たり前だよ!」 杖で殴られた率直な感想を聞くとアウスは杖での攻撃を止めて、 拳で頭を殴るのに切り替えた。 「だから痛いって何なの?」 「何よ! 偉そうな事言っているけど何も変わらないではない!」 怒声が混じり始めた声で聞くとアウスは更に大きな声で返答をして攻撃は止まった。 顔を見ると目に涙を溜め込んでラーゼを怒りの篭った目付きで睨んでいた。 「何がゼラの血よ! 何が呪われし宿命よ! 今、目の前にいるラーゼ君は私と変わらない 普通のデュエルモンスターズではない! それなのに何で自分1人で背負おうとするのよ? 私なら十分手伝えるわよ! ラーゼ君の助けになれるのに!」 「ゴメン」 「謝らないでよ! 私はラーゼ君の力になりたいのにそれなのに… ウワアアアアアアアアアアアアア!」 感情を抑え切れずにアウスはその場でへたり込んで赤子の様に泣きじゃくった。 掌で顔を覆いラーゼを気にする事無く大声でアウスは泣き続けた。 その姿にラーゼはアウスに取って自分の存在と言う物がどう言う物なのか改めて 理解が出来た。何時までもアウスに泣き続けさせる訳にもいかないのでしゃがみ込んで アウスを慰め始めた。 「そんな泣かないでよ…」 「何よ! 泣こうが喚こうが私の勝手でしょ! ほっといてホテルにでも 何でも帰ったら良いでしょ!」 「そんな事出来る訳ないでしょ!」 「嘘吐かないでよ! 私の事なんて何とも思っていないくせに! どうせ私なんて居ても居なくても変わらない存在なのでしょ!」 「アウスちゃん!」 自分の話を聞かず泣き続けるアウスに痺れを切らしたのかラーゼは強引に アウスの顔を持ち上げて少し怒った表情でアウスを強引に抱き締めた。
「そんな悲しい事、言わないでよアウスちゃん… 俺にとってアウスちゃんの存在は大切な物だよ」 「嘘!」 「こんな状況で嘘を言う様な奴ではないよ俺は!」 「じゃあ何で今まで頼ってくれなかったの? ラーゼ君の最も暗い部分を伝えてくれなかったの?」 「これから迷惑にならない程度に頼って行くよ…ゴメンねバカな奴でよ」 「本当にバカだよ! ラーゼ君は大バカだよ! バカ! 本当に大切だって 思うなら立ち入らせてよ! 一緒に泣かせてよ! 悩ませてよ! 笑わせてよ!」 「そうする」 「嘘吐いたらハンマーシュートするからね!」 「うん」 「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 自分の存在が大切だと言われた喜び、 今まで自分が望んでいた事をしてくれなかった事への怒り、現在の状況、 様々な感情がアウスの中で交じり合ってアウスはラーゼの胸の中で泣き続けていた。ラーゼはアウスの感情を全身で受け止めアウスが泣き止むのを待った。 「落ち着いた?」 「うん」 一頻り泣き終えたアウスはその場でへたり込んで多少、 落ち込んだ表情を見せていた。 時間も結構経ったのでラーゼは皆に心配を掛けない為に帰ろうとしたが アウスはラーゼの袖を強い力で掴みその場からラーゼを動かそうとしなかった。 「何?」 「言っておくけど私怒っているのだよ…」 「だからって…」 「平気だよ皆には後で連絡居れておくから、 それより連れて行って欲しい所があるの」 「何処?」 「前に話したでしょ私のラボで掃除と食事!」 「分かった」 「じゃあ抱っこ!」 「え?」 「抱っこ!」 アウスはその場でバタ付いて駄々を捏ね始めた。 その様子にラーゼは多少、 呆れたがアウスが自分を頼りにしている証明だと思いラーゼはアウスを持ち上げて そのまま目的地であるアウスのラボへと向かった。
「凄いね…」 学校内にある殆どアウス専用のラボへと到着するとラーゼはその様子に驚愕をした。 一応整理はされているが所々にムラが見られて、 良く見ると汚い部屋であった。 ラーゼは取り敢えず約束を守ろうとアウスの指示を待った。 「取り敢えずこの掃除機で適当に掃除して、 必要な資料の整理は私の方でするから」 ラーゼは手渡された掃除機を使って掃除を始めた。 溜まりに溜まった埃は瞬く間に吸い寄せられてラボの床を綺麗にして行った。 アウスの方はテキパキとした動作で資料を手際良く整理して行った。 その様子からやらないだけであって、出来ないと言う訳ではないという事が分かった。 1時間近く掛かったが、ラボは始めと比べると見違える程、綺麗になった。 「じゃあ次は食事ね」 「うん、でも期待しないでね最低限の自炊が出来るレベルだから」 「それで十分、ここに食材あるから」 そう言い開けられた冷蔵庫には大量のパスタと各種調味料のみであった。 調理技術が無くても食べられる物が出来るという事は分かった。 「何だったら食材買って来ようか?」 「ヤダ! 私、今日はラーゼ君と1秒でも離れたくない!」 「でもこれだと多分アウスちゃんが普段、 食べている様な物と変わらない物しか作れないよ?」 「それで良い」 アウスの決心は固くラーゼに動く事を許してくれそうに無かったので ラーゼは冷蔵庫から適当に材料を選んで奥の簡易キッチンで調理を始めた。 「じゃあ、どうぞ」 ラーゼが作ったのは具無しナポリタンであった。 多分アウスも普段から食べている物だと思われるがアウスは出された料理に対して 目を輝かせながらフォークを絡ませ食べ始めた。 「美味しい!」 アウスは口に入れた瞬間に率直な感想をラーゼに言った。 ラーゼも同じ物を食べていたが予想通りの味であり言う程の事は無いと思っていた。 「そう?」 「そうだよ! 口開けて見て、ハイあ〜ん」 差し出されたパスタをラーゼは拒否する事無く口を開けてアウスに食べさせてもらった。 「あ、本当だ」 「そうでしょ! 又、お願いね!」 「うん」 妙に美味しく感じられるパスタを食べながら2人の間には穏やかな時間が流れていた。 そして食事を終え皿を片付けるとラーゼはこれからの予定をアウスに尋ねた。
「ねぇ、これからどうするの?」 「ラーゼ君の寮に泊めて! 私、ラーゼ君の部屋見たい!」 「良いけどさアウスちゃんも寮暮らしでしょ?」 「そうだけど、それが?」 「同じ部屋見て楽しい?」 「良いの私がそうしたいから! 行くよ!」 アウスからやや強引に言い寄られラーゼは言われた通りアウスを自分の寮へと連れて行った。 寮に入るとアウスは辺りを見渡し簡素なチェックを済ませ、適当にあった 座布団を持って来て腰を下ろすとテーブルの向こう側に居るラーゼに話し始めた。 「さっきの話、信じて良いよね?」 「何の事?」 「これから一杯、私を頼ってくれると言う話」 「当然だよアウスちゃんは俺が使えない魔法だって多々使えるし、 回復術だって俺より長けているから」 「戦闘だけなの私が必要なのは?」 若干、声のトーンが落ちて表情が暗くなったのをラーゼは見逃さず 慌てて続きを話した。 「勿論、それだけではないよ! アウスちゃんは頭が良いし何かと頼れる 存在だよ本当に、それに…」 「それに何?」 「以前、俺が暴走した時、アウスちゃん凄く怒ったよね」 「当然でしょ! まだ状態も見ないで死にに行くなんて自殺と変わらないわよ!」 「その時アウスちゃん言ったよね、自分に見せてくれれば解決策だって見付かるって」 「まぁ言ったね…」 「今、冷静になって考えてアウスちゃんが凄く頼れる存在だって気付いたよ、 これから改めて宜しくね」 「あ、うん」 屈託の無いラーゼの言葉にアウスは思わず頬を赤らめ押し黙った。 少しの間、沈黙が2人を包んだがアウスの方から話を切り出して来た。 「ありがとう…正直な話思っていなかった。 頼られるのがこんなに嬉しいだなんて」 「そう…」 「私、もっと今以上に勉強してラーゼ君の助けになるよ! がんばるから!」 「うん」 「だから最後に…これが最後だから聞いて欲しい我侭があるの」 「何」 「立って」
アウスに言われるがまま立つとアウスは目を閉じてラーゼの唇に目掛けて 体事押し倒してラーゼの唇と自分の唇を合わせた。 ラーゼは多少、慌てたがアウスをしっかりと受け止めてアウスの思いを受け取った。 唇が離れるとアウスは悪戯っぽく笑って見せた。 「エヘヘ誓いました。これからどんな時でも貴方と一緒に居ます」 「俺もそう言ってもらえると嬉しいよアウスちゃん」 「約束だよ私の居場所は何時だってラーゼ君の隣だから」 「うん、俺の居場所もアウスちゃんの隣だ」 2人は誓いを立てるとお互いに歩み寄り今度はラーゼの方から唇を合わせた。 その後2人は夫々シャワーを浴びてアウスはラーゼから借りた寝間着に袖を通して ラーゼは自身の寝巻きを着ていた。 ラーゼは初めて見た眼鏡を取ったアウスの顔に見惚れていたと同じに 1つの心配をした。 「眼鏡取った所、初めて見た、けど大丈夫、見れる?」 「これくらいなら平気。やっぱ変?」 「そんな事無いよ、眼鏡掛けても掛けてなくてもアウスちゃんはアウスちゃんだよ、 どっちも凄い魅力ある」 「エヘヘありがと、ラーゼ君にそう言ってもらえて私、凄く嬉しい」 「寝よ、もう」 ラーゼは床に毛布を敷き眠ろうとしたがアウスに連れ込まれ2人で寝る事になった。 「明日、皆には私が話すから」 「うん、頼りにしているよアウスちゃん」 「うん、でも結構骨の折れる仕事っぽいから、苦労代、前払いして欲しい」 そう言いアウスは目を閉じた。 ラーゼはアウスが求めている行為をしてアウスに明日への活力を与えた。 「ありがと、もう平気」 「うん、がんばろうねお互い、おやすみアウスちゃん」 「おやすみラーゼ君」 2人は目を閉じて明日への為に体を休めた。 2人はお互いを認め合いお互いを必要として、今、静かに眠っていた。 ごめんなさいAAちょっちズレてしまいました。本当にごめんなさい… 取り敢えず、これにてトラウマ告白編は終了です。 次回は嵐の前の静けさ、最終決戦突入前編に入ります。
面白いのか?これ
>>811 そういうことはいうもんじゃない
興味がなければ黙ってスルーすればいいだろ
じゃあ、
>>811 が面白いやつと思うやつを書いてみてよ
813 :
妄想の代行者 :2006/03/14(火) 06:20:47 ID:Uw8D7AZk
きっと愛が足りないんだ、補充してあげよう . NWWW∧ \www/ 《《 |d ゚ ワ゚) 》》 ⊂< y >⊃ . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〃(V) / エ、エクスタシィー mm . / ∧ ∧≡=── /`⌒\ ./`⌒ヘ ./ 811→ (´∀´ )≡=── | /V\| ≪]≫ | wWwリ \ 〉] つ≡==─ 《《 |d゚ ワ゚)リ》》 、《《 |d ゚ ワ゚) 》》.\ ⊂、 ノ≡=── ⊂< y >⊃ ⊂< y >⊃ .\ し'≡=─── 〃(V) .〃(V) ...\________ mm mm
「三角性的興奮絶頂閃光」 日本語訳すると一気に子供向けじゃなくなった
神鳥シムルグのある一日 【7:12】ハーピィレディの基地外のような笑い声で起床。まだ眠い。力が出ない。歯は磨かない。と言うか歯が無い。 【7:22】朝食に昨夜の残り物。俺の嫌いなレクンガ入り。イヤになる。 「朝練を開始するぞ」ヒューガの言葉だ。うるさいんだよ。俺は軍人じゃない神鳥なんだよ。 「頑張ってシムルグ様!」うるせぇんだよこの風霊使いが。 【7:35】ダルい朝練開始。 【7:43】「ギャ〜!」ドルドラが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。 【7:50】ドルドラ救出。二つの首ががつったらしい。情けない奴だ。 【8:03】今日は風が吹いていない。気分が盛り上がらない。早く休みたい。 【8:46】ウィンがニヤニヤしている。 【9:30】朝練終了。 【9:40】ちょっと休憩。 【10:11】みんなで談笑。ハーピィレディの笑い声にみんながいらつく。 【11:20】暗黒界軍団登場。「わはははは〜!DM界は我らの暗黒界の物だ〜!」 【11:22】相変わらず元気な奴らだ。「お前らは許せねえ!」本当はどうでもいい。俺は戦いたくない。 【11:40】デーモンの斧を装備したゴルドに襲われる。やばい。痛い。痛すぎる。 【11:42】「シムルグ様!」剣の女王だ。アームドドラゴンLv10に守られ楽をしている。 【11:43】アルティメットインセクトLv7によってなんとか助けてもらう。ウィンが二ヤニヤしている。 【11:45】「ゴッドバードアタック!!」そして総攻撃。 暗黒界軍団を撃退する。 【11:49】戦闘終了。 【11:53】プチリュウは戦闘能力低い。鍛え直せ。 【12:30】昼食。またしても嫌いなレクンガ入りだ。ウィンがニヤニヤしてこっちを見ている。 いやがらせか?
>>804 ロックパーツないから普通ヒータは戦力外だってw
同じ理由でラヴァもキツイ。
>>811 「これ」がどれをさすのかわからんが多分すぐ上だろうね。
つまらない、とはいわないけど1回1回が長いのが……
>>815 30分程度で撃退される暗黒界ソス
小説は嫌いな奴も好きな奴もいるだろうから嫌いな奴はNGいれりゃいんじゃね? コテなんだからNGにすんの簡単だろ
つまり
>>755 とかを書いてる俺もコテつければいいのか?
脱・マイナーキャラ、みたいな感じで。
NGにしやすいから別に付けてもいいんじゃないかな
そしてそのうち全員コテハン……
今日間違えて英語版買ったらたった2パックで 四霊使い全員・ドリアードの祈り・ピケルの読心術 が出たので満足です ってか紙質が違いすぎて違和感が・・・
>>817 ロックパーツなくても一枚は入れとけ。
意外なほどに役に立ってくれる。
俺もウィンのリバース効果と憑依装着効果に何度助けられたかわからん。
>>822 ドリアードさん本人はー?
825 :
822 :2006/03/14(火) 18:28:38 ID:P6SHweYn
>>823 トークン謝肉祭なら・・・
あとウルレアの異次元の生還者(D.D. SURVIOR)が出て分かったんだけど 英語版ってレリーフ加工違うんだな
なんかデコボコしてやたら光ってる でも使えねぇ・・・
流れを読まないでスマンorz んでもっての通販ページにある 申込み書の画像が表示されないんだが、 だれかどうすればいいか教えてくれないか? orz ツイデニネダンモ
>>827 プリンターが無いから申し込めない俺はどうしたらいいと思う?
手書きでも受け付けてくれるだろうか?
>>828 注文できるという事実を知っても最近パソコンの壊れた俺は…orz
ウィンと神鳥シムルグを使った風デッキ晒してくだしあ
>>827 >>560 でググれば。値段は700円。送料は一冊240円な。
>>830 正直……すごく……難しいです……。
アームドドラゴンのがずっとずっと強いしなぁ。
つかウィンは鳥よりドラゴンのが仲いいんだよ。連れてるしもべ的に。
>>831 のコメントに対してシムルグさんどう思われますか?↓
シムルグ「あの時魔法・罠破壊効果とバーン効果をとっかえっこしなければっ……!」
風魔神「貴様の特殊召還不可&召還条件が思いっきり足を引っ張っているのでは無いか?」 シムルグ「よし、それならこれです!!」 ⊃スキルドレイン アームドドラゴン「そんなモン使ったら怒るぞ」 女王「そんな物使ったら許しませんよ」 ウィン「そんな物使ったら泣きます…」 シムルグ「皆そこまで言わなくても…」 風魔神「まぁ言われてもおかしくは無い」
スキルドレインしたらデメリットだけ残るぞ〈神鳥
シムルグはかっこいいから俺は使うぜ! 多分アームドの効果で飛ばされるけど・・・
837 :
827 :2006/03/15(水) 15:44:14 ID:D3KfCOfS
やっぱりLV系モンスターは成長させてから奪い取るのが霊使いデッキの醍醐味だよな! 相手「うへへへへへ アームドドラゴンLV10だぜ! マジックジャマーも伏せて強奪対策も完璧!」 俺「モンスターをセットして砂漠の光! 風霊術師ウィンの効果でアームドドラゴンげっとぉー」 相手「(´д`)」 ところで霊使いデッキに亜空間物質転送装置を入れるのは普通だよな?
>>815 ヒューガ「シムルグ、お前の日記は読ませてもらった。お前はあんなことをいつも思っているのか?」
シムルグ「あっ、なに人の日記勝手に見てんだよ!ジジィ!」
ヒューガ「じ、じじぃとは何じゃ!わしはお前のためを思ってだな…」
シムルグ「ほっとけよ俺のことなんか!発売前から「使えねー」とか「カッコだけ」とかいわれてる俺のことなんか!
俺なんかいなくてもいーんだよ!」
ニュート「まあまあ、せっかくストラクで共演できたんだからそうツッパるなって。」
シムルグ「うるせーよ!青ハゲ!」
ニュート「!!ハ、ハゲって言うな〜!うわ〜ん!」
シムルグ「風ストラクも何だよ、「な〜んだ貪欲も洗脳も無しか」とか「遺言状採録無し?ハァ?」とか言われて
散々な評判じゃないか…俺のことなんて誰も必要としていないんだ!」
ウィン「シムルグ様…そんな風に自分を責めてやけになっちゃだめです!」
シムルグ「う、ウィン…チッ、お、お前と言い争いするつもりはねーよ。じゃーな!」
ウィン「いっちゃった…」
ヒューガ「まったくあやつめ、困ったもんじゃ」
剣の女王「風属性というのは昔から扱いが微妙な属性だから
入ったばかりの彼がああ言うのも仕方ありませんわ」
ウィン「風魔神様、わたしがシムルグ様を立ち直らせみます!」
ヒューガ「ウィン…」
対霊使い つワンフー
しかし憑依で殴り殺されるワンフー
>>833 正直へルフレイムエンペラーと効果逆だよな……。
>>838 強奪で奪われたのを奪い返すのが真の醍醐味
「ウィンと風モンスターとの絆はそんなものでは断ち切れないぜ!」とか言いつつな。
正直決まると気持ちよすぎる。
843 :
妄想の代行者 :2006/03/15(水) 19:48:35 ID:w44QzSIM
神鳥シムルグはカッコイイと思いますよ本当、効果とかは…… ハーピィL1「いよいよ明日が『烈風の覇者』発売日、色々あったわね」 ハーピィL3「ほんま死ぬかと思うたで」 ハーピィL2「ギャグSSじゃなければ2回はね」 ハーピィL3「にぃ姉はツッコミだけでエライ楽してへん?」 ハーピィL1「それは聞き捨てならないね」 ハーピィL2「え? 二人ともその獲物を狙うような目はなに?」 ハーピィL3「いち姉どうする?」 ハーピィL1「剥いちゃう?」 ハーピィL2「む…無理に私でオチを取ろうとしなくても、神鳥シムルグとか居るわよ」 ハーピィL3「……」 ハーピィL1「……」 ハーピィL2「どうしたの? 考え込んだりして」 ハーピィL1&3「いたっけそんな奴?」 ハーピィL2「…ミサワソス…」
844 :
名無したんはエロカワイイ :2006/03/16(木) 00:11:02 ID:PoSaI+mW
E・ドラゴン 「やった〜、僕またデッキに起用されたよ!」 E・ヴァルキリー 「へぇ、すごいじゃない。おめでとう!がんばって!」 E・ザウルス 「まぁ炎と地属性は強いのが多いからな。起用されて当然だぜ!!」 E・ヴァルキリー 「そうね・・・でも私は天使だけど、天使に炎と水属性は皆無なのよね・・・。」 E・ソルジャー 「君達ははまだ良いよ・・・。」 E・マジシャン 「わたし達なんて・・・」 E・デビル 「投入される希望ねーよorz」
Eヴァルキリーは隠れた美人カード
デビル強くね? マジシャンは萌えカードの部類なのでしかたない。 ソルジャーは種族すら…
とりあえずドリアード風林火山デッキにデビル、ザウルス、ドラゴン、ヴァルキリー 3枚ずつ入れてますが何か?
シムルグは使えるじゃないか!! アームドのコストとして
シムルグvsアームド ドラゴン族封印の壺で無力化されるのでシムルグの勝ち シムルグvsヒューガ ゴッドバードアタックが使えるのでシムルグの勝ち シムルグvsジョー エセ風帝が仮にも神であるシムルグに勝てるわけが無いのでシムルグの勝ち なんだ、シムルグ強いじゃん
ヒューガは拡散する波動が使えるぞ!
結界スキルは結構便利だな GX2006では水魔神にお世話になった
風ストラクに入っている新カードソニック・シューターがジョーの色違いな件について。 新カードなんだからもう少し工夫しろよ……パーティは六体もハーピィ出てるけど、そんなに出ねぇよ。 シムルグは普通にカッコイイ。足の方さえ見なければ。
俺もシムルグの色使いが気に入った。いかにも「風」っぽくて良い。
ヤフオクでシムルグ見た
>>852 の言ってる意味が嫌というほどわかったよ
足が、足がぁぁorz
>>855 「ヒータ」でイメージ検索すると切なくなれるから困る
「エリア」はもっとアレだが。
ハァンってなんだよwwwwww 吹いたじゃないか
某所よりAAを張ってみる。「ビックバイパー&オプション×3」 .......................... ............... ....................... __ __ .................. .................................................___ィ< ィ<ヘノ──=─::::::::........ -----------------------------ィ<_<_Θ)=IIェ\<ヽフ..... .... ... .. ::::::::::::::::::::::............................ ............... ....................... ^ヽ\:::: :: :: :::::: ------------------------------------------------------(Д´#)............. ................... -------------------------------------------(д´ ) ------------------------------------------------------(Д`;)
>>855 の画像を見る前に
>>857 のコメントを見てえっちなの想像した俺はヒータちゃん以上にあほだorz
4人の立ち絵キボン
グレファーの勃ち絵イラネ
四霊使いwithマジシャンズで3連勝出来た!・・・その後2連敗orz 未装着シリーズは使いどころが難しいッスね、エリアが混沌の生贄にされてしまったり・・・ と、言う訳で情報を頂ければ幸いです、2月が初プレイだったので・・・ 【上級モンスターカード:4枚】 混沌の黒魔術師 サイバネティック・マジシャン×2 THE トリッキー 【下級モンスターカード:17枚】 憑依装着−アウス 憑依装着−ウィン 憑依装着−エリア 憑依装着−ヒータ マジシャンズ・ヴァルキリア×2 魔導戦士 ブレイカー お注射天使リリー 火霊使いヒータ 水霊使いエリア 地霊使いアウス 風霊使いウィン 月読命 見習い魔術師 聖なる魔術師×2 ものマネ幻想師 【魔法カード:17枚】 サイクロン スケープ・ゴート ディメンション・マジック×2 マジックブラスト 闇 強制転移×2 強奪 光の護封剣 早すぎた埋葬 太陽の書×2 大嵐 天使の施し 突然変異 貪欲な壺 【罠カード:7枚】 リビングデッドの呼び声 王宮のお触れ×2 激流葬 血の代償 聖なるバリア−ミラーフォース− 魔法の筒 【融合デッキ:19枚】 サイバー・エンド・ドラゴン×3 サイバー・ツイン・ドラゴン×3 E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン×3 E・HERO ランパートガンナー×3 E・HERO サンダー・ジャイアント×3 サウザンド・アイズ・サクリファイス 敵に奪われたエリアを攻撃対象にした際、ウィンを反転召喚した際に表示が無くなってバグったが、 何かの暗示なのか・・・
融合デッキに萎えた
どうやってHERO出すんだ?
どうやってHERO出すんだ?
>>864 とりあえず、
E・HEROは突然変異では出せないぞ、と。
(このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない)
その他抜いた方がいいかもしれないカード:
闇 サイバーエンド 太陽の書 THEトリッキー
つか下級モンのリスト
ブレイカーがハーレム状態じゃねぇかwwwwウラヤマシスwwww
>>866 某サイトのCGIなので融合デッキは各種掛け持ちでありまして。
消し忘れてスマンカッタ。
今回は初回手札にモノマネしかいなかったorz
6戦目(と思う) 場に「闇」、ヴァルキリア×2(片方守備表示)・ヒーたん・エリア・聖なる魔術師 相手の場はガラ空き。 更に突然変異を使用してうはwwwと思ったらヴァルキリアの表示が変更出来ぬ!? 更にヒーたんがダイレクトアタック出来ない!? ・・・サクリファイスの仕業かorz [今日の一言] 効果モンスターの説明はきちんと把握しようね!
俺は敵に使われて為すすべもなくやられたよ…orz>変異サウサク
ヤター思考錯誤の結果、地水炎風四霊使いデッキ完成しました。 何かの役に立てればと思いアプします。まずは水デッキ。 今度こそ手札破壊&アトランティスデッキに仕上がったと思います。 どうぞ。 女神 水霊使いエリア1 憑依装着エリア1 上級 フィッシャーマン1 ギガ・ガガギゴ1 メビウス1 レベル4以下 バグロスMK−3 1 ナイトメア1 ハイドロゲドン3 メタモ1 アビス1 カオスポッド1 レクンガ1 死霊1 フェンリル1 魔法 テラ・フォーミング1 強奪1 手札抹殺1 大嵐1 押収1 サイクロン1 施し1 護封剣1 ハリケーン1 アトランティス2 ライボル1 次元融合1 早すぎた埋葬1 抹殺1 B地区1 異次元の指名者1 罠 グラヴィティ1 激流葬1 水霊術―「葵」1 脱出装置1 マジック・ジャマー1 リビングデッド1
続いて火デッキ、こちらは直接ダメージ中心デッキです。 女神 火霊使いヒータ1 憑依装着ヒータ1 上級 鳳凰神1 ラヴァ1 ニードル・バンカー1 レベル4以下 プロミネンス3 ブラッド・マジシャン1 きつね1 導き手1 インフェルノ1 天下人1 クリッター1 マシュマロン1 Aチーム1 聖なる魔術師1 カオスポッド1 燃え盛るヒータ1 魔法 ライボル1 ミスフォーチュン1 サイクロン1 強制転移1 施し1 バーニングブラッド1 強奪1 暴走召還1 シールドクラッシュ1 突進1 大嵐1 スケープ・ゴート1 早すぎた埋葬1 護封剣1 抹殺1 罠 火霊術―「紅」1 砂塵1 リビングデッド1 お触れ1 魔法の筒1 マジック・ジャマー1
次に地デッキ、此方は常にフィールドにモンスターがテーマです。 女神 地霊使いアウス1 憑依装着アウス1 上級 メカニカル・ハウンド1 レベル4以下 ブレイドナイト1 聖なる魔術師1 荒ぶるアウス1 ダンディ1 大盤振舞侍1 コマンド・ナイト1 ワイルドマン1 ミスティック・ソードマンLV2 1 切り込み1 異次元の女戦士1 翻弄するエルフの剣士1 ならず者1 ザルーグ1 カオスポッド1 魔法 スケープ・ゴート1 大嵐1 団結の力1 早すぎた埋葬1 ガイアパワー1 サイクロン1 強奪1 死者転生1 護封剣1 増援1 施し1 強制転移1 突進1 戦士の生還1 抹殺1 ライボル1 貪欲1 罠 リビングデッド1 マジック・ジャマー1 ミラーフォース1 ライジング・エナジー1 お触れ1 地霊術―「鉄」1 砂塵1
最後に風デッキです。1番悩みましたが、一点豪華主義と言うテーマで作りました。 女神 風霊使いウィン1 憑依装着ウィン1 上級 ジョー1 インセクトLV7 1 インセクトLV5 1 マジック・キャンセラー1 レベル4以下 ドル・ドラ1 一刀両断侍1 ドラゴンフライ2 聖なる魔術師1 音速ダック1 カオスポッド1 ジャイロイド1 インセクトLV3 1 バード・フェイス1 共鳴虫1 魔法 サイクロン1 手札抹殺1 レベルアップ1 月の書1 ライボル1 貪欲1 大嵐1 施し1 打ち出1 抹殺1 ハリケーン1 四次元の墓1 デザートストーム1 罠 天罰1 最終突撃命令1 リビングデッド1 炸裂装甲1 ゴッドバード1 お触れ1 亜空間1 マジック・ジャマー1 風霊術―「雅」1 これで結構、各々そこそこは勝つ事が出来ます。何かの役に立てたら幸いです。
すいません、追記です。風デッキにモンスター ハーピィ1 2が夫々1枚ずつ入っているのを書き忘れました。すいません。
悪いが、異属性が紛れ込んでる時点で地水炎風のデッキと言うには少々お粗末だと思う。 その属性のモンスターしか使えない縛りがあってこそデッキを組む際に燃えるわけで。 別に強制するわけじゃないけど、属性統一デッキ愛用者としてはあまりいい気はしないかな。
だな。 まず属性があって、あーでもないこーでもないって考えるのが楽しいんだよな 極光でサイポも同属もならずもクリッターもはいんねーよバーカ!って言ってたな。(今の環境はないが
まぁまぁ、せっかく
>>876 が頑張って考えてくれたデッキだし・・・
デュエルを潤滑にするって意味で1,2枚くらいは良いんじゃない?
・・・まぁ個人の自由だけど、ここにうpしてくれたことに感謝する。
DNA移植入れればいいんじゃね!?
移植すれば相手のモンスターを奪えるからな お前マジで頭いいな
俺は
>>882 と同じ意見なんだよな
やっぱりさ、ブレイカーもメビウスもケイローンも、
挙句の果てにテトランすら入れられないからこそ炎は燃えるんだよ
だからこそのヘルフレイムさ
>>883 天使カウンターにおけるデスラクーダとか、デッキの動きに深く関わってくるなら別にいいんだが。
例えば
>>879 における聖なる魔術師やカオスポッドとかの単体で効果がいいから放り込みました的なカードが個人的に嫌なんだ。
といっても俺も施しやミラーフォースとかは入れてるからそこを指摘されると返す言葉もないんだが……。
カオスポッドなぁ・・・
ところで女性デッキに月読命は・・・・どうなんだろうか 一応性別は定義されてないんだが・・
>>889 一般的には男神とされるな。確定じゃないが。
俺はシルフィードが男装の麗人なのかが気になる。
名前は女性形なんだが。
月読命は男で確定 ヒント:喉仏
デッキを作るときはかならず一枚女性モンスカード入れてるんだがさっき壁にぶちあたった 種族統一のドラゴンデッキってどうすりゃいいんだ?
>>892 青眼の白龍=雌
よってこれでおk
……まぁ種族は違うがプチリュウ使役してるウィンでいいと思うがどうしても種族統一したいのなら。
894 :
妄想の代行者 :2006/03/19(日) 20:17:40 ID:aoT8o5mT
月読命もシルフィードもイラストの見た目は男でしょ 漫画『風のシルフィード』で主役の馬は雄だったけど…根拠にならないね 俺はD.D.アサイラントが見た目で分からない、知ってる人居ない? 墓守のアサシンはアニメ設定で脳内では女性確定
895 :
妄想の代行者 :2006/03/19(日) 20:27:45 ID:aoT8o5mT
あと、流れと関係ないお注射天使リリー _|亞| ζ ハ )、 6(´ワ‘@9 ∧_∧_ |. ∈pq∋ ( ;゜Д゜) []―| ̄∪ ̄|∪ ̄|__ノ つつ []―|___|__| (, ,) ,) |. ДД レ'レ'
目が明後日の方向むいてて色々やばいなw
>>894 お前にはアサイのあの胸の膨らみが見えんのか?
898 :
妄想の代行者 :2006/03/19(日) 21:21:57 ID:aoT8o5mT
>>897 見えてはいたが自信がなかった、もう迷わないサンクス!
アサイラントの胸の膨らみは鎧の膨らみでは無かったのか?
月風魔は・・・男だよなw 兄二人を竜骨鬼に頃されたうえ、形見の刀を奪われたと思うとセツナス(ノД`)
とりあえず現時点でまとめると 月読命:男性説が有力 アサイラント:女性説が有力 シルフィード:名前は女性形だが外見は男っぽい(要するに現時点では性別不明) 月風魔:男(マスターガイド参照) 逆巻く炎の精霊:ショタ …てことか? 炎の精霊は結構前から時折話題になったいたしな
まとめると全部女性でおk
つか折角だからこれまでに登場した女性モンスターあるいは女性説が有力なモンスターまとめてみるか?
905 :
名無したんはエロカワイイ :2006/03/19(日) 23:48:21 ID:3br1oG8l
すいません。質問なんですが、ブラックマジシャンガールは女性モンスターなんですか?
アウス 「…ん。……私をデッキから抜くって? …まあ、仕方ないね。他のカードの方が性能がいいのは当たり前だもの。 うん。君のとこに来て後悔はしてない。短い間だったけれど、君と一緒に楽しい時間を過ごせたことは嬉しかった… できれば、新しく入るカードたちには優しくしてあげてほしい。…じゃ、ね…」 エリア 「あら、マスター。私を捨てて新しい人のところに行く気ですか? うふふ。そうはいきませんよ。私を捨てたらどうなることか… 草場の陰から呪っちゃいますから。 それがお嫌でしたら、死ぬまで私を使ってください。さあさあどうします? …ふぅ…これでもやっぱり抜いちゃいます?」 ウィン 「あ…交替…なんですね… すみません。私の力が至らなかったばっかりに、マスターの気分を害してしまって。 私なりに努力したつもりだったのですけれど、申し訳ありません…マスターと一緒にいた時間は短かったけれど、私にとっては楽しいひとときでした。 ありがとうございます…、さようなら…」 ヒータ 「ちょっと待った! 抜くって本気!? 本気で言ってるのか!? ちょ〜っと踏みとどまって考えてみよーぜ! 確かにあたしはお前に迷惑ばっかりかけてたかもしんないけど… …………。…もしかして迷惑だったのかな…あたし…。………… …うん、分かった! 仕方ね〜な。ま、こういうこともあるってこと…だよな。 お前の門出なんだし、しめっぽくなるのも嫌だからあたしも精一杯祝ってやるよ! な!? …………。…ごめん。…今はこっち振り返らないでくれよな…」 グレファー 「他のに替えるって? なんでわざわざ俺にそんなこと言うんだ…? 替えたいなら、替えればいいだろ そんなのお前の勝手だろ? 俺にわざわざ断る必要もないし、お前の好きな様にしたらいいだろ! 俺ならどっかのカードショップに売ってくれれば、きっとすぐ買い手がつくさ! それでお前は新しいカードと一緒に遊んでればいいんだ! バカにするなよな! 俺は…悔しくなんてないし…悲しくもない! 俺は…ヒック…俺は…あんたがいなくったって…グス …マスターがあんたじゃなくったって…ヒック……………バカあぁ…」
途中まではよかったのに……。・゚・(ノД`)・゚・。
>>904 おお、すごいな。
けどランパートガンナーやクィーン・バード、グリズリーマザーなどカワイソス
>>904 を勝手に補強してみた。
ア行
アマゾネスの射手(アマゾネスアーチャー) アマゾネスの格闘戦士 アマゾネスの鎖使い
アマゾネスの剣士 アマゾネスの聖戦士 アマゾネスの吹き矢兵 荒ぶるアウス アルラウネ
異次元の女戦士 泉の妖精 棘の妖精 インセクト女王(インセクトクイーン)
インセクト・プリンセス インフェルノクインデーモン
ヴァルキリー ヴァンパイア・レディ ヴィシュワ・ランディー ウォーター・ガール
ウォーター・エレメント 美しき魔物使い 海原の女戦士 海神の巫女 ウンディーネ
エトワールサイバー エルディーン E・HEROバーストレディ E・HEROランパートガンナー
精霊術師ドリアード(エレメンタルマスタードリアード) エレメント・ヴァルキリー
エレメント・マジシャン エンジェル・魔女 エンシェント・エルフ
オアシスの使者 王座の守護者 王座の侵略者 お注射天使リリー 竜宮之姫 音女 女剣士カナン
女忍者ヤエ
カ行
ガーディアン・エルマ 守護天使ジャンヌ(ガーディアンエンジェルジャンヌ)
ガーディアン・ケースト 風の精霊 火霊使いヒータ
キーメイス きまぐれの女神 逆転の女神 キャット・レディ キャッツ・フェアリー
クィーンズ・ナイト クィーン・バード グリズリーマザー 紅蓮の女守護兵 黒き森のウィッチ
黒蠍-棘のミーネ 黒魔導師クラン
ケルドウ 幻影の妖精 原始太陽ヘリオス
恍惚の人魚 荒野の女戦士 紅葉の女王 氷水 コスモクイーン コマンドナイト
サ行
サイバー・ジムナティクス サイバー・チュチュ サイバー・プリマ サイバー・ブレイダー
サイレント・マジシャンLV4 サイレント・マジシャンLV8 逆巻くエリア
サキュバス・ナイト 裁きを下す女帝 斬首の美女 砂の魔女(サンド・ウィッチ)
慈悲深き修道女 女王の影武者 女帝カマキリ 白魔導師ピケル 心眼の女神 深淵の暗殺者
水霊使いエリア スフィラスレディ スフィンクス・テーレイア
聖女ジャンヌ セイレーン 聖なる魔術師(セイント・マジシャン) 戦場の死装束
創造の代行者ヴィーナス そよ風の精霊
タ行 ダーク・エルフ ダークネクロフィア 堕天使マリー ダンシング・エルフ ダンシング・ソルジャー 踊る妖精 ヂェミナイ・エルフ 地霊使いアウス 月明かりの乙女 月の女戦士 月の女神エルザェム 翼を織りなす者 剣の女王 D.D.アサイラント デーモン・テイマー デュナミスヴァルキリア トゥーン・ヂェミナイ・エルフ トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール トゥーン・マーメイド ドリアード ナ行 ナーガ ナノブレイカー ネフティスの導き手 眠り子 ハ行 ハーピィ・ガール ハーピィ・レディ ハーピィ・レディ・SB ハーピィ・レディ三姉妹 ハーピィ・レディ3 ハーピィ・レディ2 ハーピィ・レディ1 ハープの精 バイオ僧侶 ハイ・プリーステス 墓守の暗殺者 薄幸の乙女 薄幸の美少女 破滅の女神ルイン バラに棲む悪霊 ピクシーガーディアン ピクシーナイト ヒステリック天使(ヒステリックエンジェル) ビッグバンガール 響女 憑依装着-アウス 憑依装着-ウィン 憑依装着-エリア 憑依装着-ヒータ ファイヤーソーサラー 風霊使いウィン 吹き荒れるウィン ブラックマジシャンガール 魔法の国の王女-クラン(プリンセス-クラン) プリンセス人魚 魔法の国の王女-ピケル(プリンセス-ピケル) フレイムキラー ブレードスケーター ヘリオス・デュオ・メギストス ヘリオス・トリス・メギストス ホーリー・エルフ 神聖なる魂(ホーリーシャイン・ソウル) ホーリー・ドール 炎の女暗殺者 マ行 マーメイド・ナイト マインド・オン・エア マジカル・ゴースト マジシャンズ・ヴァルキリア 味方殺しの女騎士 水の踊り子 水の精霊アクエリア 水の魔導師 見習い魔女 ミューズの天使 女邪神ヌヴィア メデューサの亡霊 燃え盛るヒータ
ヤ行 弓を引くマーメイド 妖精の贈りもの ラ行 雷電娘々 ラムーン レアメタル・レディ レアメタル・ヴァルキリー レインボー・マリン・マーメイド 女豹の傭兵(レディパンサー) ロックメイス 原作 ホルアクティ ラーニング・エルフ アニメオリカ くの一ソルジャーアヤメ コマンド・エンジェル 竜騎士ブラック・マジシャン・ガール ガーディアン・エアトス シンデレラ 赤ずきん ヘクサトルーネ イバラ姫 ワルキューレ・ツヴァイト ワルキューレ・アルペスト ワルキューレ・ドリッド ワルキューレ・ブリュンヒルド 功夫娘々 皇帝龍淑女 サイバー・エンジェル−弁天 サイバー・エンジェル−韋駄天 サイバー・エンジェル−荼吉尼 恋する乙女 ギャンブル天使バニー 時の女神の悪戯 地の女神エルダの導き フライアのリンゴ 女神スクルドの託宣 女神ベルダンディの導き 女神ウルドの裁断 女性説 シルフィード 青眼の白龍系統
アニメでは「ブリュンヒルデ」だったかな どっちでもいいみたいだけど
竜騎士ブラック・マジシャン・ガールで思い出したんだけどさ、原作とかアニメとかの融合ってある意味めちゃくちゃだな。 ブラックパラディンを融合させる時なんてさ、自分「それはいくらなんでも無理だろ」と思った。
荼吉尼 これの読みかたがわからない
ダキニ
で、それがこのスレとどういう関係が? スレ違いの話題持ってくんなアホ メモ帳の変換機能で漢字は戻せるから自分で解読しろ
女性モンスターのスレなんだからその名前に関することぐらいいいじゃないか
まあ変な話を出したことは謝る
そして
>>917 ありがとう
ごめん、名前って気付かないでレスしてた マジごめん
>>915 竜騎士はティマイオスの力だしな、通常の融合とは違うからいいじゃないか
>>921 そんなことってあるんだね・・・
923 :
妄想の代行者 :2006/03/20(月) 23:32:57 ID:cQvhbEh2
>>755 の後半。やっぱマイナーキャラって反応しづらいよな……。
次はちょっとメジャーなキャラでいくか。
女騎士は仏頂面で二階の窓から外を見ていた。あのあと、熱が下がったのは翌日の日が傾いたころだった。
修道女は最後まで寝ずに介抱し、今は一階にある聖堂で黙々と神に祈りを捧げている。あの初老の体のどこにそんな体力があるのかは不明だが、大したスタミナである。
外を見ていたら、遠くの方から人が一人修道院に歩いて来ているのが見えた。この修道院は村の外れにある、それなりに大きな建物だ。
女騎士は即座に顔を引っ込める。もはや意味はないとも思えるが、どちらにせよ顔を覚えられるのは面倒である。
「修道女さま〜、いますか〜?」
訪れたのは褐色の肌に尻尾が生えた大男だった。よく見るとその大男の周りをなにか小さなものがクルクル回っている。
修道女が出てくると、二人と小さな一人は一通り会話したあと、大男は修道女に何かを渡して返っていった。どうやら作物のようだ。
その日の夕食は粥だった。
「今日はレイレイさんとアイリンさんが野菜を分けてくれました。あまり料理は得意ではありませんが、食べて下さい」
修道女が口まで持ってきてくれた粥を、女騎士は無表情な顔のまま口に入れた。
「どうですか?」
女騎士はその質問に答えず、ただ噛み続けた。噛んで、噛んで、噛んで、噛んで、噛んで、まだ残っているのかと思うほど噛み続けた。
さすがの修道女も困った顔でいると、
「おいしくない……」
とようやく喉を通して言った。
「あらら、そうですか……」
「でも――」
一瞬間を置き、
「まずくもない……」
そう一言言った。
修道女は破顔して、
「ありがとうございます」
と言った。
「では、次からはもう少し精進しますね。わたしは少々下に用事があるので席を外しますが、冷めない内に食べて下さい」
「ところで――」
部屋から出ようとする修道女を呼び止め、女騎士は言った。
「私のこと、村人に話したの?」
「いいえ。あなたのことを知っているのは、わたしだけです」
「じゃあ、どうやって私を浜辺から運んだの?」
「わたしが背負って運びました」
「は?」
修道女の一言に、初めて表情が変わる。驚きのあまり目を見開く。
「昔、少し鍛えていたので……では、失礼します」
そう言って修道女は部屋を出た。
「……謎の多い女ね……」
女騎士は夜空を見ながらつぶやき、粥をもう一口口へと運んだ。
数週間の時日が経った。女騎士の足はまだ治っていない。
「さすがに、いつもの切り傷と違って治りが遅いわね……」
そうボヤキながら、女騎士は立ち上がろうと体を起こした。動かすとまだ痛むが、杖を使えば歩けないほどではない。
「おい聞いたか。王国の反逆者がこの辺に逃げて来てるみたいだぞ」
その時、窓の外から話し声が聞こえた。女騎士はとっさにその会話に耳を傾ける。
「ああ。なんでも“味方殺しの女騎士”って呼ばれてるらしいな」
「味方殺し? ヒドイな、それは」
「そういえば広場の立て札に手配書が張られてたな。ちょっと見て来るか」
――間違いなく、自分のことだ。女騎士は確信した。
「ここにも、もう長くいられないわね……」
多少無理してでも、今夜ここを立つ。そう心に決めた。
その胸に、一抹の迷いを残して。
925 :
308 :2006/03/20(月) 23:59:12 ID:vb981Lqr
ダークバットが闇色の空を徘徊する中、女騎士は杖を突きながら静かに階段を下りていった。 気づかれないよう裏口から出ようとしていたが、聖堂の方から明かりが漏れている。どうやら修道女はまだ起きているようだ。 「…………」 なぜ、そっちにいこうと思ったのかは分からない。しかし、女騎士の足はゆっくりと聖堂へと歩いていった。そっと覗き込む。 修道女は聖堂にある天界王 シナトの像に祈りを捧げていた。 「治療の神 ディアン・ケトよ、どうかあの者の傷をお癒し下さい。天界王 シナトよ、どうかあの者の罪をお許し下さい……」 「……!」 修道女は、自分が味方殺しと呼ばれる王国の反逆者だということを知っている――。女騎士は直感した。 それでも、なぜか自分の存在を周囲に隠している。それは神に仕える身なのだからか、それとも別の理由なのか。 「…………」 その夜、女騎士は二階の寝床へと戻った。 それから幾つかの日が流れた、ある日のことだった。 起きてみると、なんだか下が騒がしい。胸騒ぎもする。 いやな予感とともに窓の外を見てみると、そこにはあの銀の甲冑を着込んだゴブリンの一団がいた。 「ついに見つかった、か……」 女騎士は杖を手に取って下りようとしたが、もはや抵抗は意味をなさないと思ってか、痛みを堪えながら階下へと向かった。 「ですから、そのような方はおりません」 「調べはついている。村人の何人かがこの修道院の二階から見知らぬ女を見たという情報が入っている」 「存じません」 「いい加減にしていただきたい。いくらあなたといえど、これ以上の虚偽は――」 「王国のエリートな騎士は、本当に強引ねぇ」 修道院の奥から、女騎士は呆れ口調で言った。修道女もエリート部隊も驚いたが、エリート部隊は即座に戦闘態勢をとる。 「やめなさい。もう抵抗する気はないわ。剣をここに置いて、そっちに行けばいいんでしょう」 そう言うと女騎士は自ら剣をその場に置き、ゆっくりと歩みだした。足は痛むが、なめられるのはイヤなので顔には出さない。 女騎士のそばに、修道女が駆け寄る。そして小声で話しかけてきた。 「どうして逃げなかったのです。このまま捕まっても、処刑されるだけなのですよ」 女騎士は答えなかった。 直立不動で待っているエリート部隊の隊長の前まで来ると、女騎士は挑発的な目で見上げる。 「一体なにを企んでいる?」 「答える義理はないわね。あんたたちは私を連行すればいい、それだけでしょ?」 「……ふっ、そうだな。では拘束させてもらう」 そう言われると女騎士は自分から両手を前に出し、手錠をかけられた。 「それと――」 隊長は女騎士を拘束したあと、修道女へと目をやる。 「この女を庇護していたこと、上に報告させてもらいますので」 「その女は関係ないわ」 隊長の言葉が終わるか終わらないかという時に、女騎士が言った。 「私が脅して無理やり看病させたのよ」 「……!」 「キサマッ……! 今でこそ一般人の民になんということを! これでキサマの罪はさらに重くなると思え!」 「ちが、隊長さん……!」 「ハッ、どうせ私が堕ちるのは地獄だけよ」 「……どうして……」
926 :
308 :2006/03/20(月) 23:59:57 ID:vb981Lqr
修道女の悲痛な声を、女騎士は顔を向けずに歩こうとした。 「では、これにて失礼します。聖女ジャンヌ殿」 「なっ……聖女ジャンヌ!?」 女騎士は驚きの声を上げて振り返った。 聖女ジャンヌ――それは、かつて王国と敵対していたヤマト国の兵千人をたった一人で薙ぎ払った伝説の女傑である。 今でこそ王国とヤマト国の和平が成立しているが、その名は未だヤマト国の脅威である。 「……昔の話です。それにあの大戦の後、私の邪念が堕天使マリーを生み、神格化された私の心が守護天使 ジャンヌとなりました。今ここにいる私は、ただの抜け殻です」 「…………」 「隊長さん、どうか、どうかこの方をお許し下さい! 生死を分かつ戦場では、生きるために策を巡らすものでしょう!」 修道女は隊長にしがみついて懇願した。その姿は必死そのものである。 「ええいッ! いくらこの国の英雄であるあなたでも、罪人をかばい立てすることは大罪ですぞ!」 隊長は修道女を突き飛ばす。修道女に土がつくかという瞬間、隊長の顔面に女騎士が力いっぱいに握り締めた拳が直撃する。 「アベシッ!」 「た、隊長! キサマ、隊長になんということを!」 「黙れクソイヌども!」 エリート部隊が今にも襲いかかって来そうな構えを取ったが、女騎士は臆せず一喝した。 「あんたたちには素直についていくわよ! でもね、この女をこれ以上困らせるな!」 女騎士の一言に、その場にいた者は驚きを隠せなかった。 「どうして……」 修道女の言葉に、女騎士は一瞥する。 「私だって、本当は大切な仲間を殺したくない……でも、自分が死ぬのだけはイヤ。生き残るため、生き続けるため、自分が生きた証を残すため……そう言い聞かせて、今まで戦場で身を翻した。 王国にそんなこと言っても、認められるはずもなくて……結局私はお尋ね者。逃げて、逃げて、逃げ続けた。ある森の中で、あなたと同じように、ケガをした私を助けてくれた女がいた。 王国護衛団“紅蓮”の女守護兵……私はその女も殺した。この女にも追われるのが怖かった。死にたくなかった。自分の感情を押し殺して、私はその女の胸を貫いた。 そして、あなたは……私の正体を知っていながらも、私を助けてくれた……そんなの初めてだった。私が認められたのかと思った。嬉しかった。それに――」 女騎士は一呼吸置いて、 「聖女ジャンヌは、私の憧れだったから……」 と小さく言った。 「さぁ、もういいわ。連れていきなさい」 「む……ぐ……この借りは高くつくぞ……いくぞ!」 隊長はそう言うと、鼻血が出ている顔を隠しながら、女騎士の手錠を強引に引っ張った。 「神よ……シナトよ……どうか、どうかあの者をお救い下さい……」 修道女は祈り続けた。ただただ祈り続けた。 その時、視界の隅に女騎士が置いていった剣が入る。エリート部隊は回収し忘れていたらしい。 修道女はそっとその剣を手に取る。よく見ると、柄の所に紙のようなものが巻きつけられている。外して見てみると、その紙にはただ一文、こう書かれていた。 『ありがとう』、と。 長ぇ……ホントごめん。書いててちょっと辛かったよ(⊃д` ちなみにコテはいろいろ考えたけど、なんかもうつけてもそのコテにすぐ飽きそうだから元から無いようなコテにした。 このスレで一番最初に投下したレス番号。つけて思ったよ、なんて面白みのないコテだろう、と。 とりあえずこの話はもう終わり。一応このあと修道女が昔の服着て女騎士を救おうと裁判所に殴り込み、女騎士と一緒に王国最強の騎士アルカナ ナイトジョーカーと一戦交えるような話し考えたけど、もういいや。 ちなみに脳内設定、王国の国王はキングス・ナイト、ヤマト国の王は天下人 紫炎。昔二国が争っていたのはくだらない理由、強いて言うなら騎士道精神と武士道精神の違いから。勝ったのは王国。 さて、次は誰を書こうか。一応現在ネタがなんとなく思いついているのはブラマジガール、ルイン、炎の女暗殺者(ただしエロ ……ダメだ、女暗殺者はここじゃ書けねぇ('A`) それに禁物なんて書いたことねぇし……OTZ 仕方ない、女暗殺者のネタは自分の脳内だけに留めておくよ(´・ω・`)
修道女萌えな俺は最後に感動した。 邪念がマリーを生んだ…いいね、その設定。 でもアルカナが悪役ぅ…orz 霊使いスレから昇格した現在マイナーキャラのSSが大好きです。 剣の女王×テイマーとかw
では長くなりましたが投下します。今回は前哨戦の様な物の始まりです。どうぞ。 翌日、全てを伝えフォローもあってか他の3人も穏やかに受け止めラーゼを受け入れた。 そしてE・HERO達からの指示は光の護封壁に関してはマジシャンの力を借りて魔力 カウンター砲を放つ事により爆破が決定した。 準備の為、1月程時間を要するので、その間ラーゼ達は自身の強化に時間を割いた。 「じゃあ私達も遠慮無く行くぞ」 「これは訓練だからね」 「本気で行くから!」 「お願いします。ラーゼ君!」 トレーニングルームにてヒータ、アウス、エリア、ウィンは憑依装着を終えて中心に居る シャイニングを相手に身構えていた。 あれから自由に今の形態に変身する事は出来る様になったのだが力の使い方が良く分からず 苦悩していた。ラーゼは最も頼れる四霊使いと黒蠍盗掘団を頼り、 現在トレーニングに励んでいた。シャイニングの気迫に呑まれそうになりながらも、 四霊使いは突っ込んで行きシャイニングに攻撃を開始して行った。 「火霊術―紅!」 「地霊術―鉄!」 「水霊術―葵!」 「風霊術―雅!」 四霊使いは夫々の最高攻撃をシャイニングに放った。 シャイニングは放たれた攻撃に対して6枚の羽で体を包み完全な防御形態を取った。 だが、その上からでも四霊使いはお構い無しに攻撃を与え続けた。 手数が増えて行くに従い、攻撃が少しづつ雑になるのをシャイニングは見逃さず、 一気に羽を広げ体から眩い光を放つと四霊使いをふっ飛ばした。 壁に打ち付けられても四霊使いの闘志は消える事無く続けて シャイニングを攻撃しようとした。 「オウ! 待たせたなラーゼ」 攻撃を再開しようとした時であった。ザルーグが出入り口から入って来た。 シャイニングの相手が出来る適当なモンスターを探していて、 見付けたので連れて来たのである。 「気を付けろよ、俺達は殺しても流す涙は無いからな」 「条件は徹底的にやると言う事だからな」 「そう言う事だからな、まぁ悪く思うな」
ザルーグの案内でズケズケと入って来たのは『振り子刃の拷問機械』 『TM―1ランチャー・スパイダー』『ブローバック・ドラゴン』の3体であった。 言葉から予測出来る様に3体は殺気だっており目の前に居る獲物に下品な笑いを 浮かべていた。 「じゃあ行くぜ…死んでも文句言うなよ!」 3体は一斉にシャイニングに襲い掛かった。 振り子刃はシャイニングの肩を掴んで自慢の巨大刃でシャイニングを切り裂こうとしたが シャイニングは強引に肩に食い込んでいた爪を取って襲い掛かる刃を拳で 逆方向へと弾き飛ばした。その勢いで振り子刃は壁まで吹っ飛んで行った。 「情けないぞ! 俺が殺るからそこで黙って見ていろ!」 スパイダーはハッチを開いてシャイニングに向かって一斉にミサイルを放った。 シャイニングは臆する事無く翼を閉じてミサイルの攻撃を受け切った。 砂煙の中でスパイダーは勝利を確信したが突如、 自分に向かって突っ込んで来る物体に対処が出来ずにいた。 正体は羽を閉じたままスパイダーに突っ込んで行っシャイニングであった。 シャイニングの攻撃を食らったスパイダーはその場で肩膝を付き小さな爆発を起こし 攻撃の意志を無くしていた。 「俺はこいつ等とは違うぞ、死ね!」 ブローバックの頭部から放たれた弾丸はシャイニングを襲った。 シャイニングは襲って来る弾丸に対して両手を翳してバズーカサイズの 巨大な弾丸をそのまま受け止めた。 ゆったりとした足取りでブローバックに弾丸を返した。 弾丸を自分の頭に戻すとブローバックはへたり込み戦意を失った。 ザルーグはにやけた笑いを浮かべながらブローバックの元へ行き肩を軽く叩くと 1つの質問をした。 「どうする、このまま続けるなら謝礼を出しても良いぞ?」 「バカな事を言うな…俺だって命は惜しい…もう止めだ」 「お前等もそれで良いな?」 壁でへたり込んでいる振り子刃とスパイダーも同じ様に頷き、 そのまま立ち去って行った。 ザルーグは時計を見てシャイニングに申し訳なさそうな表情を浮かべて謝罪を始めた。 「済まないな10分位なら持つと思ったのだが… 情けない連中だな3分と持たなかったぞ」 「いや、とんでもないよザルーグ助かっているよ」 「そうか?」 「あれから2週間みっちりとトレーニングしたお陰でこの形態においての 力の使い方と言う物が大分、分かって来た」 「それなら良いのだが…お嬢ちゃん達はどうだ? 必殺技であるエレメンタルバーストとやらは出来上がったのか?」 「ラーゼのお陰で少しは気の安定も取れるようになったけど」 「成功率はまだ低い方かな」 「3回やって1回成功する位のレベルかな」 「でも、もう少しで何かが掴めそうなのです」 ヒータ、アウス、エリア、ウィンは自分達の状況をザルーグに伝えた。 来るべき決戦に向けて全員、成長している事を確信しザルーグは安心をした。 「俺達、黒蠍盗掘団もバックアップを行う、だからお前は安心してゾークを倒せ!」 「頼りにしているぜ…危ない!」
突然の怒声にザルーグは驚いたがシャイニングの羽が自分を覆うと同時に 強い衝撃が羽越しからでも伝わって来たのを感じると襲撃があった事が理解出来た 何事かと思い、羽が開いたと同時に後ろを振り向くと、 そこには『八汰鳥』が力無く横たわっているのが見えた。 どうやらシャイニングに向かって特攻を行った様でありいずれにしてもこうなる 運命だった事が分かる。だが、それよりも一同はその存在に驚いた。 「何で禁止モンスターがこんな所をうろついているのだ?」 「知るか! 俺が聞きたいくらいだ!」 「ちょっと待って見て!」 アウスが指を指すと八汰鳥の目から1つのビジョンが映し出された。 ビジョンに映し出されている人影が誰なのかは確認出来なかったが 何を伝えたいのかは理解が出来た。 「混沌剣士ラーゼとその仲間に告ぐ、私はゾーク様の忠実なる僕、 貴殿に決闘を申し込む! 決戦の日は明日、場所はフレアラス草原! ここで行う、尚、何人仲間を呼んできても結構、では楽しみに待っている」 用件を伝えると八汰鳥は粒子となって消えて無くなった。 気付くとシャイニングもラーゼに戻っていた。 ザルーグはこれからの行動をラーゼに尋ねた。 「で、どうするよ罠かもしれないぜ?」 「当然、向かう! ザルーグも知っているだろ、 今フレアラスがどう行った状態にあるか!」 ラーゼの言葉にザルーグは押し黙った。現在、フレアラスは何者かが持ち込んだ 『同族感染ウィルス』により壊滅状態に陥っていた。 現在、街は完全に隔離されており無事な人も厳しい状況に見を置かなくては 行けない状態であった。 「今、話題になっている場所を宣言したのだ、多分、原因はコイツだ!」 「当然、私達も付いて行くよ!」 四霊使いは凛とした表情でラーゼを強く見つめておりラーゼも返す様に頷いた。 「そうか分かった、じゃあ俺は万が一の事を考えて今回は待機しておくぞ」 「ああ」 ザルーグは一旦、ラーゼ達から離れてこれからの事を他の団員達と話し合う事にした。 ラーゼ達も明日の事を真剣に話し合った。
そして翌日、ラーゼ達はフレアラス草原にある町で隔離地区の1つである イールズ町に来ていた。 今は大分落ち着いている物のそれでも鼻を刺す異臭は一同にとって辛い物であった。 一同は足早に本拠地と思われる『精気を吸う骨の塔』へと乗り込んで行った。 門を空けると2体の『地獄戦士』が一同を出迎えた。 早速、身構えるが地獄戦士の反応は意外な物であった。 「待っていたぞ」 「マスターがお待ちだ、最上階まで付いて来い」 地獄戦士は丁重に一同を出迎え最上階までの道程を丁寧に案内し始めた。 「懐かしいだろ」 一言、呟く様に地獄戦士はラーゼに言った。 ラーゼは地獄戦士の言葉に押し黙ったまま何も話そうとはしなかった。 「どう言う事だ?」 「簡単な事さ、ここは元々そいつの故郷だよ、まぁ例の事が起こって 追い出されはしたがな」 「じゃあ、何? ラーゼ君が辛い過去を持っているのを知っていて決戦の場所を ここに選んで、ここにウィルスをばら撒いたと言うの?」 「多分な」 「許さない!」 「そうです、貴方達を私達は絶対に許しません!」 ヒータ、エリア、アウス、ウィンは相手の外道な行為に声を荒立て怒り狂ったが ラーゼだけは何処か重い表情で俯いたままであった。 (そんな…まさかな…) 長い階段が終わり重いドアを開くと薄暗くて良くは見えないが玉座に座る主は ゆっくりとラーゼに話し始めた。 「良く来たなラーゼ」 「今すぐにワクチンを俺達に渡せ! あるのだろ?」 「そう急くなよ」 玉座から主はゆっくりと立ち上がり、 のんびりとした足取りでラーゼの元へ向かって行った。 「中々、良い光景だろ、暴力で人を傷付けるのは最高の悦楽とは思わないか?」 「思うか!」 「かわいそうに未だにお前は縛られているのだな、つまらない正義感に」 「縛られているのではない、律しているだけだ!」 「ラーゼよ…楽になれよ、お前にだって幸せになる権限はあるのだぞ」 「人の名前をさっきから気安く呼ぶな!」 ラーゼは認めたくない事実に虚勢を張り大声を出し続けた。 だが主はラーゼの虚勢を無視してゆっくりと歩を進めて行き、 その度に姿が光に晒され露になって行った。 「いや、俺にはお前の名前を呼ぶ権利がある」 「嘘だ…」 「冷たい事を言うなよラーゼ」 「そんな筈無い…」 1歩、1歩進んで行き顔が露になった瞬間に四霊使いは驚き ラーゼは認めたくない愕然とした。 「久し振りだなラーゼ、兄さん会いたかったぞ」 「ゼラ兄さん…嘘だーーー!」 ラーゼの悲痛な叫びが塔に木霊したがゼラは気にする事無く ラーゼを静かに見下ろしていた。 本日はここまでです。兄弟対決バトル編は後程、投下します。
933 :
剣の道化師 :2006/03/21(火) 14:55:30 ID:R135CGTn
タイミング的に今回が本スレ最後のネタ投下だと思います 剣の女王「うふ、うふふふ・・・ついにこのときが来ましたわ」 ウィン「ど、どうしたんですか?」 剣の女王「今月のXジャンプにオリジナルカードの募集をする情報が入ったのですわ!さあ、風陣営総力を挙げてあたくし関連のカードを投稿するのです!!」 ウィン「あれ?風魔神様、何を書いているんですか?」 風魔神「ああ、これか・・・ワシも投稿しようと思ってな。どうじゃこの『スーパーヒューガ』なかなかじゃろ?と、いうわけじゃ悪いが女王、ワシは今手が離せん」 剣の女王「しょうがありませんわ、じゃあどなたか・・・」 一刀両断侍「拙者もいろいろと・・・」 ヤエ「あ、用事を思い出しました」 バードマン「コンビニで葉書買わなきゃ」 剣の女王「なんですの!?あなたがたは!!少しはあたくしのために働きなさい!!」 ウィン「みんな忙しそうですね、どうしたんでしょうか?」 剣の女王(これだから人気者は・・・)「そうですわ!ウィンさん、あなたのファンを何人か・・・」 そのとき誰かが女王の頭を小突いた テイマー「他人のサポーターをかっさらうんじゃねえ!!」 剣の女王「いきなり何をしますの!?あなたこそ昨日アウスさんを脅していたではありませんか!!」 テイマー「う、うるさいな!と、とにかく自分のことは自分でやれよな!」 ウィン「女王様、一緒にがんばりましょう!」 剣の女王「そ、そうしたいのはやまやまですが・・・」 テイマー「どうしたんだ?」 ウィン「女王様は絵がうまいのに・・・この前描いてくれたワイトなんてよかったですよ!」 剣の女王「・・・あれ・・・・・・青眼の白龍・・・・・・」 テイマー「・・・・・・」 ウィン「・・・・・・」 剣の女王「・・・・・・・orz」
>>933 ワロスw
でも私的には絵下手オチはウィンに一任して欲しかった。
ところで認定でルインさま祭りが勃発している件について。
935 :
名無したんはエロカワイイ :2006/03/21(火) 19:24:49 ID:WyGRQ270
936 :
308 :2006/03/22(水) 00:19:44 ID:W22xLrRo
>>928 初期の闇使い氏
ほう、そのような所が……う〜んでも禁物書いたことないからどう書いていいか分からん……OTZ
とりあえず一回こっちでエチー部分を省略して書いてみますわ。
>>934 なにぃ!? ルイン祭り!?
ならば負けじと自分も今書いたルイン&デミス物を投下じゃあ!
……と思ったけどさすがに950近くあるスレに投下するのも……次スレに投下しようか、このスレに投下しようか……。
意見聞かせてチョ。
祭りに便乗して描いたんだけど巫女ルインが削除されてて萎えた。
ほんとに削除されてるな・・・。 認定の絵板は規則が厳しいからな
誰かその巫女ルインさま持ってる奴いたらうpしてくれ、すごく気になるじゃないか……
>>941 きっとルインさまが
ルインさま「こ、こんな胸元のはだけた絵、恥ずかしい……! み、見ないでくださいっ(///」
とか言って消しちゃったんだよ。
>>941 トン
でもルインさまはもっとひんぬーのはz(ry
最近剣の女王がアルテッサに見えてきた…
946 :
308 :2006/03/22(水) 15:20:13 ID:W22xLrRo
>>943 ちなみに自分が次書くルインはそのことで(ry
サブタイ↓
『デミス! 銭湯にいくわよ!』
次スレまで乞うご期待。
>>946 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
+. (0゚∪ ∪ +
/ヽと__)__)_/ヽ +
(0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゙ ∪ ∪ +
/ヽと____)___)_/ヽ + +
( 0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクデカデカ
( 0゙ ∪ ∪ +
と_______)_____)
水を差すようで悪いが、ルインさまのイラスト見る限り結構あるぞ。
次スレどうする? 遊戯王OCG女性モンスターに萌えスレ 5霊術目 で俺が立てていい?
>>949 もうじき500だし頼む
今ムシキングに原始太陽ヘリオスさんがいた
>>948 2次元においてあの程度じゃ貧乳ですよ。
巨乳さんが好きです。 エロいコスのお姉さんはもっと好きです。
保管庫にないAAで1000を目指す ピケル ,,──__、_ @  ̄__i ) ○ i/<レ iノ i〉. Z _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / Σ r'ヽ∞ i」つ Σ ,‘し三_ヽ Z z `-r_ォ_ァ-' z
,.-、 ,.-、 ヽi i ヽi i ,,──__、_ . . ,.i/- .i/、 @  ̄__i ) ◎. . ,'._゚_゚_ i i/<レ iノ i〉. Z (レイハルノ.>i _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z / 目 从゚ ー゚ 从i、 Σ r'ヽ∞ i」つ ‖ (~()L天()リλゝ Σ ,‘し三_ヽ Z ‖ ) ,‘_〜〜ヽ z `-r_ォ_ァ-' z ‖ ( ~~i,ンi,ン~~