【大丈夫かなぁ】TOAのティアタンはメロンカワイイ10【もぅ・・・】
orz
このスレはTOAの女性キャラ、ティア・グランツに萌えるスレの10スレ目。
ここまでこれたのも皆のおかげだと思ってるわ。ちなみに前スレは〜〜〜で・・・・・・
ルーク「ん? ティア何書いてんだ?」
ティア「るっルーク!? なっなんでもないの、あっ」
ルーク「へぇ、ティアがテンプレを・・・にしてもかてぇなー。俺が書き直してやるよ」
(省略されました。. 全体を見るにはココをクリックしてね )
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
,ヽノ;;ノ|;;ノ,r´ `ヽ
ヾ:::::::::::::::::::| /ノ\ !
i;;ト\|ヽ;;ミ/ー゚* | |
ノ;;| *´∀`) !と )||
(○∪─∪ (_(_つ
新スレ設立に立ち会うのはこれで2回目だ。
…すっかり大きくなって……テラウレシス
そうだとも。ハッピーエンドは失われた。
ならばティアに"そういう眼差し"を向けるのは、無思慮で在り無責任ではないかね?
運命に立ち向かう者達よ。青空に手を伸ばす馬鹿共よ。
結局、それを分かっているのはガイだけか。
結末など、知れた事なのだがな。
折りしも運命が再動の気配を見せ始めている今日この頃だ。
此処は一つ、"ティアと響きあうRPG"を見せて貰うか。
それでは始めよう。
題名は、これを置いて他に在るまい。
【大丈夫かなぁ】TOAのティアタンはメロンカワイイ10【もぅ・・・】
乙。さて、TOAやるか
>>1 乙
掃き溜めさせてもらうけど
攻略本買ったが結構ルークとティアに優しいんだな
つかアレはもうルークだと思った
前スレ埋めてきました><
前スレ1000に泣いた・・・・・・・
いい奴すぎるぞおまい・・・・・
でなんでお前だけ独身なんだ・・・・・
>>1新スレなんて立てて…ばか…
19なら前スレ1000も結婚出来る!!
22 :
名無したんはエロカワイイ:2006/01/29(日) 15:32:20 ID:PpYh68jM
>>1
鳳凰天翔乙。
21ならこの世から独身は消えるさ・・・
23ならみんなめでたくご結婚、そして今日中にSS投下
wwwktk
27 :
通りすがりのティアファン:2006/01/29(日) 15:48:25 ID:O7YlSHqQ
ティアたんと超振動起こしてよくわからんとこいってた間に・・・。
ティアSSどのネタ投下しよう・・・?
>>26 (*゜∀゜)Ъ<グゥッ!ジョォブ!!乙!!!
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
+. (0゜∪ ∪ +
/ヽと__)__)_/ヽ +
(0゛ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゛ ∪ ∪ +
/ヽと____)___)_/ヽ + +
( 0゛ ・ ∀ ・ ) ワクワクデカデカ
( 0゛ ∪ ∪ +
と_______)_____)
>>29 sugeeeeeeeeeeeee!!!!
鏡餅か・・・
>>27 全部こい!!
>>1乙メロン
1日見なかっただけですごい進んでるw
>>26 GJ!!!
まとめサイトの人大丈夫だろうか・・・
37 :
26:2006/01/29(日) 16:18:34 ID:mKldvTPe
言い忘れました。
ペースが速い分、自分だけではまとめが追いつかない
可能性はかなり高いと思いますので、皆さんのご助力何卒お願いします。
文章レイアウトも特に拘らないので自由に使ってください。
ページ下メニューのアップロードとか使ったら画像も自由にUP出来ます。
じゃあまず自分が投下でもするか・・・
>>37 画像とか、前々スレの途中あたりから保管されてないよね?
各自で保存してる分とか、適当にうpしといてくれるとすごく嬉しい。。
>>40 確に。
俺はパソコンをいつでも使えるわけじゃないから、そうして頂けたら幸いです。
ちなみに今は携帯で閲覧&カキコ
>>38 投下! 投下! 俺親子ネタ好きだから楽しみにしてる
>>40 禿しく同意
というわけで保存してるひとよろしくお願いします
投下 親子苦手はスルーしてね
ルーク「・・・・・・・・・」
ティア「・・・・・・・・・」
ルーク「・・・・・・・・・」
ティア「・・・・・・ぅ・・・んぅ」
ルーク「・・・すー・・・すー・・・」
ティア「・・・あ・・さ?・・・」
ルーク「・・・てぃあ〜もっかい・・・」
ティア「・・・・・・はぁ・・・」
ルーク「・・・ん?あ、朝か」
ティア「・・・・・・・・・・・寝てるとき寄ってくるから熱くて寝汗かいちゃったじゃない」
ルーク「あ〜パジャマが湿ってるな・・・・・・・・・ん・・・?寄ってきたのお前だろ?」
ティア「何言ってるのよ。あなたが私のほうに寄ってきたんでしょ」
ルーク「待て待て。寝ぼけたお前が「さむい・・・る〜く・・・」とか言って寄ってきただろ」
ティア「な、何言ってるのよ!誰がそんな恥ずかしいこと」
ルーク「やれやれ・・・というか今何時だ?」
ティア「・・・!10時!?何で起きないのよ!」
ルーク「自分はどうなんだよ・・・ん?待てよたしか・・・俺・・・」
ルーク「あ〜よく寝た・・・7時か・・・ん?おいティア。起きろよ。あとついでに
ちょっと離れてくれ」
ティア「・・・・・・・・・・・・」
ルーク「・・・はぁ・・・お〜い」
ティア「まだ・・・眠い・・・」
がしっ
ルーク「は?」
ぐいっ
ルーク「おわっ!?」
ティア「まだ寝るから・・・あなたも寝なさい・・・」
ルーク「おーい・・・寝ぼけるなよ・・・」
ティア「わがまま・・・いわないのぉ・・・」
ルーク「どっちが・・・つうか寝るな!」
ぎゅぅ
ルーク「・・・締め付けすぎ・・・(あ、でも胸がいい位置に・・・)
ルーク「・・・てな具合で胸のあたり具合が気持ちよくて二度寝しちまった」
ティア「・・・・・・・・・」
ルーク「少し覚えてるだろ?あ〜あ・・・」
ティア「・・・う・・・」
ルーク「や〜れやれ・・・まぁいいや」
ティア「・・・でも二度寝するなんて・・・そのまま起きればいいでしょ・・・」
ルーク「いや〜ティアの胸があんまり気持ちいいんで・・・」
ティア「ば、ばか!あなた一応は父親なんだから子供みたいなこといわないの!」
ルーク「・・・そういや子供たちは?」
ティア「そういえば静かね・・・」
ティア「ルーク。メモがあるけど・・・」
ルーク「ん?・・・」
姉のメモ「父上母上へ。お疲れのご様子で起きられないので朝食を
弟とすませ、弟は早朝参られたアニス殿と喧嘩したあげく二人でどこか行きました。
私は現在城に来ているガイラルディア様に用事と、ついでにと稽古をつけて頂くので城へ行きます」
ルーク「う〜んしっかりした子だ・・・」
ティア「感心してないの!まったくもぉ・・・子供たちちゃんとした
朝ごはん食べたかな・・・」
ルーク「まぁまぁ・・・アニスが来ていた以外は普通だろ」
ティア「・・・アニス、なんで来たのかしら・・・」
ルーク「それより俺・・・ハラヘッタ〜なんか飯〜」
ティア「・・・はいはい」
ティア「〜♪〜〜♪」
ルーク「やけに上機嫌だな?」
ティア「え!?あ、その・・・二人きりなの何年ぶりかと思って・・・」
ルーク「・・・そういや(姉の名前)生まれてから色々大変だったからな・・・」
ティア「・・・そうね」
9年くらい前
姉「うーぶぅ・・・あーぁ」
ティア「いい子だね〜♪よしよし」
ルーク「おいティア!お前ばっかりずりーぞ!」
ティア「・・・もぅ。あなたも子供じゃないんだから・・・」
ルーク「・・・ほらほら。こっちおいで」
姉「あぅ」
ルーク「ほら!俺のほう来たぜ!」
ティア「・・・(いちいち大きな声出して・・・)
姉「うぶぅ・・・あ〜」
ルーク「ん?どうした?トイレかな・・・」
ティア「おなか空いてるのよ。ほら、かして」
ルーク「なんでわかるんだ?」
ティア「なんでって・・・わかるのよ」
ルーク「へぇ〜・・・」
姉「あぶぅあぁ」
ティア「あ、ごめんね。今あげるから」
ルーク「・・・・・・・・・・・」
姉「・・・んぐ・・・んぐ」
ティア「・・・そんなまじまじと見ないでよ」
ルーク「え、あ!いやその・・・うまそうに飲むんだな」
ティア「・・・そうね。赤ちゃんにとっては母乳が一番美味しいのよ」
ルーク「へぇ〜・・・俺も飲んでみて〜・・・」
ティア「・・・無理よ」
ルーク「え〜・・・きっといい味してるって、ティアの。なんせメロ・・・」
ティア「・・・(ぎろり)・・・」
ルーク「・・・・・・」
姉「・・・すぅー・・・すぅー」
ティア「あら・・・寝ちゃった・・・」
ルーク「もう疲れたのかな?そういやもう暗いし・・・俺たちももう寝ようぜ」
ティア「そうね・・・そうしましょう」
ルーク「・・・・・・・・」
ティア「何?」
ルーク「やっぱ気になるよな・・・」
ティア「だから何がよ?」
ルーク「どんな味なのか・・」
ティア「・・・おやすみ」
ルーク「お、おい!なぁ〜ちょっとだけ・・・」
ティア「くどいわよ・・・」
ルーク「え!くどいのか!?」
ティア「・・・あなたの態度がよ・・・」
ルーク「なんだ〜びっくりしたぜ・・・」
ティア「・・・じゃあおやすみ」
ルーク「ま、待てってば!いいじゃねえか〜減るもんじゃねえし」
ティア「あのね〜赤ちゃんが飲むものをそんなに執着しないの」
ルーク「いや、あの・・・最近ティアが(姉の名前)ばかりにかまうから・・・俺ちょっと寂しくてさ(芝居)」
ティア「・・・ルーク(芝居にひっかかる)」
ルーク「だから少しはかまってほしいな〜・・・って(誘導)」
ティア「そう・・・ごめんなさい」
ルーク「だからさあ・・・」
ぐいっ!
ティア「!?」
ルーク「飲まなくていいからそのかわりやるか♪(とどめ)」
ティア「あなたって人は本当にもぅ・・・」
ルーク(やってる最中どさくさにまぎれて飲んでみるか)
ティア「・・・とか考えてるんでしょ」
ルーク「い!?なんでわかった?」
ティア「顔に書いてあるわよ・・・」
ルーク「・・・・・・」
ティア「・・・わかったわよ・・・してもいいわ」
ルーク「なんだ・・・やる気満々か」
ティア「あなたがしつこいからよ!」
ルーク「・・・じゃあさっそく・・・」
姉「・・・びぇええええええええ!」
ティア「!」
ルーク「へ?うおわぁ!?」
ごん!
ルーク「・・・っつー・・・ベッドから落ちちまった・・・」
ティア「よしよ〜し・・・あなたがむやみに大きな声出すから・・・」
ルーク「これからもっと大きな声出すだろ・・・お前が」
ティア「な、なに言ってるのよ!もう最低!お父さんなんてほっといて寝ましょうね〜」
ルーク「お、おい!」
ティア「・・・・・・・・・・・」
ルーク「ちぇ〜」
現在
ルーク「なんてこともあったな・・・」
ティア「・・・あの時は本当に手がかかったわ・・・」
ルーク「まあ・・・い、今の俺は家族全員が宝物だからな・・・」
ティア「・・・ルーク」
ルーク「まあ・・・その、もちろんティアが一番だけどな・・・」
ティア「ばかね・・・順番なんてつけるものじゃないわよ・・・」
ルーク「へへ・・・」
ティア「・・・・・・・・」
ルーク「・・・・・・・」
姉「ただいま戻りまし・・・」
弟「父上母上聞いてくれよ!アニスおば・・・」
アニス「ちょっとルーク!どういうしつけして・・・」
ルーク「お、お前ら!?」
ティア「あ、あらおかえりなさい!」
アニス「・・・・・・昼間からいちゃいちゃ抱き合ってまったく本当に・・・」
姉「・・・・・・あ、その!私は部屋に行きますゆえに!ほら行くぞ!」
弟「は!?なんで?」
姉「う、うるさい!いいから行くぞ!」
ティア「え?ちょ、ちょっと」
アニス「姉のほうはやっぱティアの血が濃いな〜」
ルーク「はぁ〜・・・昔からなんでこう邪魔が多いんだ・・・」
アニス「昼間から教育に悪いことしようとして〜」
ルーク「別にいいだろ、夜じゃなくても」
ティア「ち、ちょっと!何するつもりだったのよ!」
ルーク「そりゃあお前・・・もちろん」
アニス「子作り♪」
ばんっ!
弟「また子供できるの!?男がいい!」
姉「あ、ばか!・・・ははは・・・しかし私は妹がほしいです!」
弟「何言ってんだよ!弟だ!」
姉「お前一人で十分だ!妹が欲しい!」
弟「へ・・・これ以上頭固いのが増えて溜まるか!」
姉「なんだと!こっちこそこれ以上わがままなのはいらん!」
弟「なにを!」
姉「なんだ!」
アニス「・・・・・・じゃ、がんばってね〜♪」
ティア「ちょ、ちょっと!アニス!なに納得してるの!」
ルーク「う〜ん・・・俺的には女・・・いや男・・・」
ティア「ちょっと!」
姉「母上!ぜひ女の子を!」
弟「だーもう!男だっつーの!」
ルーク「まあ、とにかく行動あるのみだな♪」
弟「行動?何するの?」
姉「人間の胎児は有性生殖で産まれるのだからもちろん交尾行為だ」
ティア「・・・(絶句)」
弟「具体的にどんなの?」
姉「さあな、そこまで知らん。ただ男性の○器を女性の性○にいれ・・・」
ティア「あ!もうお昼ね〜ご飯にしましょう!そうしましょ!」
ルーク「相変わらず不自然な話題転換だな・・・」
ティア「あなたのせいでしょ!ばか!」
ルーク「へいへい」
ティア(・・・・・・・・・・・・でもまぁ・・・3人目も悪くないわね・・・)
ルーク「何笑ってるんだよ?ティア」
ティア「い、いいでしょ!別に!」
END
・・・はぁ・・・親子ネタしか書けない体になったかも
>>44-49 GJ!!!!
気にしないでこれからも親子ネタどんどん投下
gjjjjjjjjj!!
アニスおばさんワロスwww
GJ!!!!!!
姉の知識にワロタwwwww
いつみてもフォーチュンアークの全身カットインでムラムラしてしまいます。
一応貼っときますね。ライターさんがこう言ってくれると心強いわあ・・・
名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 19:02:18 ID:dr9JeFRy
ライターの「個人」サイト
ttp://atomic.sub.jp/ >いきなりですが。攻略本みて思いだしたのですが、
>確かインタビューの時「EDについては載せない」って前提で、
>ラストの部分の考察をお話した筈だったと思ったんですが、
>なんか載っちゃってますね。(よかったのかな?)気になる人は気になっちゃうかも知れませんが、
>ルーク・アッシュ・融合・W生還・幻、どれでもいいと思うんですよね。
>とにかく、ゲーム中に出てこない設定なんか無視するのが正解だと思います。
>はっきりしてないと嫌な人には申し訳ない限りです
つまりこっちの想像に任せると言うことか。
せっかくだから俺はルークを選ぶぜ―――!
>>54 それはこれからの反応次第でいくらにでもEDの奴は変えるって事にも見えるなwww
え?何が?
俺はルークが帰ってくるあのEDしか知らないよw
>>54 これって推理小説読んで犯行のトリックとかを探偵がばらした後、
犯人はあなたですって言って終わるようなものだよな。
>>49 ぐっじょぶー
アニスおばさんバロスwww
GJ!!! 親子ネタは俺の大好物
>>26 2ちゃんねらーは無責任なもんだから
「好きなように使ってください」とか言っても誰もやらん。
アカウント取得した人が全部管理するつもりでやらんと
更新放置のまとめサイトと同じ目に遭う。
他人からの助力は期待できないつもりでやりなされ。
バイト先からこっそり投下。駄文スマソ
「雨…」
浅い眠りから目を覚ました彼女の耳に、街に打ちつける雨音が聴こえる…
「神様もいじわるね…」
まるで自分の心を映すようなその光景に、思わず笑ってしまう。
あの日以来、自分だけがどこかに取り残されたような気持ちで日々を過ごして来た。
共に旅した仲間達は、それぞれに忙しくあれからの時を過ごしている。
そう。確かに、時は流れている。自分だけが、あの日で時計を止めてしまっているだけ…
幼い頃から兵士として育てられ、決して人前で涙を見せなかった。それが兵士としてあるべき姿だと、そう言い聞かせてきた。
しかし、彼女は気付いてしまった。自分が泣かない本当の理由を。…怖かったのだ。自分の感情を表に出すのが、自分の弱さを認める事が。
本当は声に出して泣きたい…逢いたいと、そう声に出せたなら、どれだけ楽になるだろう。
こんな時だから、隣に居て欲しいのに、背中を押して欲しいのに、泣いてもいいと、言って欲しいのに、彼はそばに居ない…
「でも…」
誰よりも愛しい人。誰よりも彼女を理解してくれる人。誰よりも逢いたい人。だからあの日、待つと決めた。
「約束、したものね…」
ふと、彼の顔が浮かぶ。笑っていた。そうだ、自分の中に、確かに彼はいる。
「だから…いつまでも待つわ…」
いつしか空は晴れ渡り、大きな虹がかかっていた。自然と譜歌を口ずさむ。少し、ほんの少しだけ、前を向けた気がした。
いつもROM人な俺だが・・・
>>62 GJ杉る
こういうのを求めていた
GJです
いいね、こういうの
GJ!!
なんか心の奥にじ〜んと染みるな
せつね〜〜な。GJ!!
GJ
最近親子ネタが多くて良い傾向だ・・・
こんなに感動した後にEDの奴はアッシなんて言われたr(ry
>>69 うん・・・もしそうだったら・・・
俺が代償に崖からおt(ty
>>69 ティアが好きなら最後のはルークだと考えろ
俺はティア好きである限りこの選択をし続ける。
>>69 その話題だけはやめれ不毛だし楽しくもなんともないから
「お前が消えてから、もう1年になるんだな。時っていうのは恐ろしく早いよ・・・」
墓石を目の前にしゃがみこんで、ガイは呟いた。さらさらと乾いた風がガイの身体を包み込む。
背後に立っていたティアが、手にしていた花束を差し出した。
「・・・本当ね。ねえ、このルークのお墓どうするの・・・?私、お花持ってきたんだけど余計だったかしら・・・」
「そんなことないさ、花がない墓ってのも可哀相だ。困ったもんだよまったく・・・勝手にこんなもん建てちまって。ルークに失礼だろう。
あいつが帰ってきたらどうするつもりなんだか」
「ふふ、そうね。亡くなってもないのにお墓があるなんて、ルークはどんな反応をするかしらね」
風に揺れる前髪を払って、ティアは軽く微笑んだ。
ふと脳裏に様々なルークの姿がよぎる。
ルークの楽しそうな顔。かわいい寝顔。自分が作ってあげた料理を嬉しそうに口へと運ぶあの表情。数え切れないほど彼の姿が浮かんでくる。
いつの間にかティアの顔から笑顔が消えていた。
そして、ガイもティアと同様、墓石を前にルークとのたくさんの思い出が頭に浮かぶ。
そのどれもがまるで昨日のように思え、思わず現実を放棄したくなる。
耳にはルークの声がこびりつき、似たような声が聞こえると間違えて振り向いてしまう。
もうこれ以上誰も失いたくないと思う。こんな思いはもうたくさんだ・・・
「ティアはつらくないのか」
「私・・・?そうね・・・つらくないと言えば嘘になるわ。だけどルークは絶対に帰ってくるって・・・ガイだってそう信じてるでしょ?」
「ああ、もちろんだ」
「だからもう帰りましょう。ここにくる理由なんてないもの・・・」
「・・・そうだな。帰ろうか」
ティアはすっと前に出て、墓石の上に花束を置いた。
「ルークは今何をしているのかしらね。もしかしたら私達を驚かせる為に何か準備をしてるかもね。だってルークだもの、そう思わない?」
ティアに微笑みが戻る。しかし、その表情は無理矢理作ったようにも見えた。
「そうか・・・そうだよな。俺はルークをいつまでも待つさ。あいつはどこかで生きていて、ひょっこり現れるんじゃないかってな。今でも信じてる」
ガイは墓石に手をかけると、立ち上がった。まるでルークと肩でも組むように、少し乱暴に。
「また来年来る。今度はお前をここに連れてな、楽しみにしてろよ」
墓石に向かってそう言うと、ガイはティアの横を通り過ぎ前へと歩き始めた。
ぽつりぽつりと雨が降り始める。
ティアは通り過ぎるガイの横顔をチラッと見た、そして静かに持っていた傘を広げた。
「・・・ティア。君は強いんだな」
「え?そんなこと・・・私にだってつらい時はあるわ・・・。あの・・・それより傘を。このままだとあなた濡れてしまうわ」
ティアはガイに近づき傘に入れようとする。
「ああ・・・雨だな。だけど、傘は必要ない。・・・すまない」
ガイの服に、雨粒の染みが出来る。やがてそれは、ザーザーと勢いを立ててガイの身体を打ちつけた。
1度だけティアに振り返り、それからまた歩き出す。
あの時かすかに見えたガイの頬を流れる透明の液体が、涙なのか雨なのか、ティアには分からなかった。
また書いてるSSがおかしな方向へ行ったので気分転換に。泣きたくても泣かないティアが書きたかったんだけど・・・失敗。
駄文ごめん。俺はガイも好き。
>>73 どこが駄文なんだよ!!
ティアが良い上にガイかっこ良すぎじゃんか!!!!!!
すみません・・・・ちょっとガイティアに浮気しそうにn
GJ!
ガイかっけぇよ!!
男の涙だ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>73 やべぇ、ガイかっこよすぎだ!!!
男気を感じました。
相変わらず51氏ぐっじょぶです!!
51氏GJですの
さて…冗談でもなんでもなくマジで目が潤んだ俺に一言。
GJ!!まさかこんな所で感動するとは…俺も歳かな
>>73 突然の投下キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!GJ!!
ガイカッコヨサス
GJ!切ない…
でも最近暗めの話が続くのでそろそろ明るめの話ほs(ry
51氏GJ!!!
何気にガイとティアって気が合ってる感じなんだよな
考えが似てるっていうか何というか
みんな、聞いてくれ…残念なニュースだ。
俺のバイト先のコンビニなんだが、
「メロン&ミルク」の発注を止めるらしい…。
後は在庫分の4本…orz
なんてこったまったくよぉ…orz
GJです!明るめと言えば…バレンタイン…かな?
GJ!
ティアとガイは本当にルークを大切に思っていたんだろうな
こういうシーンができるのはこの2人と
イオンぐらいなもんだしな
>>83 なんてこった・・・・
テラカワイソス・・・・
よし!!店長を説得して来い!!
自分とこのセブンは初回の売り上げが県内TOP10に入ったんで大丈夫そうだ・・・・
2月の行事といえば・・・
節分とバレンタインだな
リアルのバレンタインはきついのにこのスレでのバレンタインは
ウハウハだな
バレンタインかー、いいねぇ
何か自分も一つ4コマ漫画みたいなのでネタ考えてくるww
wktk
ティアは俺の彼女
メロン関連のスキットって「かくれんぼは得意?」だけですか?
いまさらだが…
ル「いやだ。俺はここにいる」
テ「…こんな顔見せられないじゃない」
ル「じゃあ、後ろ向いてる」
テ「……ばか」
ヤヴァイ萌え死にそうだ…
何でこんなにカワイイんだ…
ティアだけでも充分いいけど、やっぱルークあってのティアだよな
>>91 メロンって言葉が出たのはそのスキットだけだな
>>91 最低もう一つはある。詳しくは覚えてないが
ルーク、アニス、ジェイド、ティアで
アニスが30過ぎたらあんな脂肪の塊〜みたいなことをいうやつ
悪いがこれ以上は覚えてない
>97
ダアトの宿屋の奴だろ?
あれにはメロンの単語は出てこないな
俺的に「牛乳飲みましょう」はすき
>>98 いちおうメロン関連のスキットだろ?
>>99 そういえばそんなのもあったね
寝る前にティアの大譜歌聴いてる俺は末期・・・・・。
あれ聞いたらなんか落ち着くんだよな。
ジェイド「それに私には、もっと残酷な考えしか浮かびませんから・・・」
ルーク「・・・俺か?・・・ジェイド・・・」
ティア「!!」
ナタリア「!!」
ゴーッ、パァン!!
ガイ「バッキャロウ!!」
ジェイド「ぐふぅ!?」
アニス「ガ・・・ガイ!?」
ガイ「ああ、確かに旦那の言う通りさ!!ルークはレプリカだしフォニム振動数が第七音素と同じ・・・まさにうってつけだよ!!」
ガイ「だからと言ってお前何だ・・・え!?皆がそれで満足するのか!?」
ジェイド「え!?ええ・・・大陸中の瘴気が消え去り、皆さんが安心して暮らせます・・・」
ガイ「そぅら見ろ!!それじゃまさにルークにうってつけじゃねえか!!」
ガイ 「やってくれるかルーク?」
ルークもちろんだよガイ!俺みんなの役に立ちたかったから・・・!」
ガイ「やってくれるって」
ジェイド「そ・・・そうですか・・・では行きましょう・・・」
ジェイド(何で今私殴られたのーーーーーー!?)ガビーン
脳内のBGMが大譜歌の俺は末期
サントラを買うかどうかは大譜歌の有無で決める。
漏れはおまいの劣化レプリカ
wikiの画像ページがハイクオリティな件について
なにこの二人の神
タイタン氏の事か??
>>72 な、なんだよ、俺が悪いってのか?
そ、そうだ電撃が言ったんだ、電撃があれはア○シ○だって、言ったんだ
俺は悪くない…なぁ?スレのみんなだってそう思うだろ?
…な、なんだよその目は?
俺は悪くない、俺は悪くない、俺は悪くない…
俺が悪かった、スマソ
変な話題ふっちゃったな…本当にスマソ
タイタンこないかなぁ
>>111 まあ、あれだ。
ティアが好きならそれでいいのさ
>>110 122氏もすごくない?俺すごい好きだ。
絵描けるようになりたいな・・・
>>111 頼むからこれ以上この話をするならもうこのスレに来るな
122氏こないかなぁ
122氏もタイタン氏もこないかなぁ〜〜〜
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
122氏き、キターーーーーー!!!!
まあ絵が描けるくらい怪我は治ったけどね…
ネタがないや(ノ∀`)
続けてタイタン氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
いま、前々々スレ?くらいの漫画描いてます><
先週なんだかんだで忙しかったので今週中に投下できればいいな、ってかんじです
ではおやすみなさい
キタ━━(゚∀゚)━━!!キタ━━(゚∀゚)━━!!キタ━━(゚∀゚)━━!!キタ━━(゚∀゚)━━!!
122氏&タイタン氏…
…好き……
l. _ニソ:.:.:.:.:.:ー_‐=;;=- 、:_.:.::.:ヽ:.:ヾ彡 /
l /:.::.:.:.; イ//´::|:::::::::::::`ト、:.:.ヽ:.:Y′/
∨:.:.:.://,イ/::::::::||::::::::::::::|l llヽ:.:.:.:l /
!:.:.:/ //レj:::::::::::l!:::::::::::::|l ||l, ヽ.:.:V
|:.:ノ l/ /'::::::::::::::::::::::::::::::::: l| l:.:.|
l::l i j:::::::::::::\:::::::::::_ノ:::::::::::| i il:.:j
V i i| /{i.:::;:,} ::::::::::::::{i.::::;:,ト,j i ル’
|州||レ‐ヾー'‐ 、___ , ‐`'ー'ヽ.l州|l|
川j(l、:::::: ノ . 丶 :::::: l)リlハl
价川ゞ、- <ヽ,___,ー‐ノリリリリ'l
lヾ川〜'丶、 .゙'‐=='゙ ィ´"フノル′ ティアにメロメロ〜?ふざけんじゃないよ!!
j  ̄ l
, .-‐- くJ( ゝ-rr- 、、
/Y ,r 、 `ー r'"^〃 、 つヒヽ
,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ ミ、 ='"^ヾ }
,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ
i! ,∠-―-、、 `ー'フヾ、 j
f'´ ノし `丶、 ー=ミ-JE=- /
ヾ=ニ- 彡^ 〃 ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
,に (`゙゙´ノ f^ヽ
,ハ ,ィ' ,;-ゝ、
/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
/ ヾ::::::::::::::::r''" ぃ ;}
l t:::::::::::/ ノ /
l! `'T7′ / /
>>122 ふむ、ネタですか…
出来れば夫婦になった2人とその子供をお願いした(ry
タイタン氏
胸の前でハート型チョコ持ったティアキボン
…だめ?
神は常にこのスレ見てるものなのかwwwwww
122氏、漫画楽しみにしてます!
タイタン氏、怪我、本当にお大事にしてください!
二人とも大好き愛してる
ハート型チョコを持ったティアが頭を下げて、手を前に出して、その前にいるルークが頭に手を置いて照れてる絵キボンウ
ちょっと恥らった姿がを勝手に妄想している俺がいる
>>136 ちくしょう!!想像しただけで萌え死にそうだぜ!!!
漏れのレプリカが沢山いる
ここはレプリカのたくさんいるスレですね
そうだな
ええ、もちろんいいですとも!!!
タイタン氏最高!!!
>>144 も、す、すんごく期待して待ってま…す…!!!!!
やべ、どきどきしてきた
キタ━━(゚∀゚)━━!!
タイタン氏!なんでアンタはそんなにいい人なんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
俺も、久々に絵を描きたくなってきたぜ…。
タブレット買おうかな…
>>150 まあ俺なんざ、タイタン氏や122氏のような神々と違って、素人だがな…orz
>>144 2つも描いてくれるのですか!ありがdございます!
>>149 買え!そして是非ともうpしる!
おまいら………やばい、涙腺が……。
とりあえず、ノートパソコンをデルで注文したから、
先にそれの代金を支払わなければ…。(現金前払い)
お金なんて僕がいくらでも出してあげるよぅ!ひで爺お金!!
つ200万ガルド
素人だろうが何だろうが!悪魔でも例えだぞ?汚い絵でも酷いSSでも!ティアたん愛さえあれば、それは俺たちにとっちゃ立派な芸術だ!
ひで爺ワロスw
つ10000ガルド
俺のタブはコジマで6800円だた
おまいら……
…ふっ…馬鹿だな俺…
こんなにもいい香具師らがいるってのに、
何を怯えていたんだろうな…。
なにこの電車男みたいな流れwww
いやあこんな流れを見たのはリアルタイム初めてだw
良い経験が出来たよ
まあ、そういうことで、いつになるかはまだ分からんけど、
とにかく、ティアの萌え絵(?)描くぜ?いいな?
とりあえずお金を払わなければ、デルのノートパソコンが来ねぇからな。
話はそれからだ。
タブレット買ったはいいがつかってない俺g(ry
俺もwktkしながらまってるぞ
もういっそのことこのスレ住民全員のティアをうpして欲しい俺がいる
風呂入ってる間に神絵師が君臨してるww
タイタン氏も122氏も
>>163氏もみんな愛してる。
俺も文だけじゃなく絵の勉強でもしようかな。
みんな、ありがとな。
それにしても、もうすぐ試験だってのに、俺ってば…orz
うーんティア中毒。
電車男みたいな流れってどこら辺が?
>>169 確か122氏とかリアルで受験生だったよなwww
ティアにはまるのは仕方ないけれどほどほどに、
ほんと生活のリズムが狂わされない程度にね…
>>170 さあ…意識してなかったからわかんねえな。
>>171 生活のリズムに関しては問題なしだ。
今は大学、試験前休みって感じだしな。
ノートPC&タブレット入手するまでアナログでティアを描くか。
ヽレ
/ |
/ _、_| ( ) それなんてティア中毒?
F _」`| ( )
ヽ_Wノ y━・
/\フV
wktk
>>174 wktkされてもなあ…スキャナ持ってねえんだよ…これが…orz
写メ→pictだかにupじゃだめなの?
兄貴ィィィィ!!!!!
私にはルークを止められない。
新生ローレライ教団、レプリカの大量発生、そして瘴気。
オールドラントは今、未曾有の危機に瀕している。
それでも三国が手を取り合い、新生ローレライ教団に対しては協力して抗戦、
レプリカに対しては彼らの国を創立することで一致。
ただし最重要事項である瘴気の除去・中和に関しては、
私たちの科学力ではどうしようもないのが現状だった。当然だ。
創世歴時代の技術を持ってしても、外郭大地を創る事で何とか危機を脱するのみで
根本的な解決には至らなかったのだから。
大佐やスピノザ博士によれば、
アッシュやルークの持つ超振動があれば、瘴気を中和することが可能かもしれない、らしい。
何千というレプリカの命と、超振動の使い手の命を犠牲にして。
――ルークは自分が犠牲になって瘴気を消すと決意した。
私たちにとって瘴気を消すことは最終目的ではない。
新生ローレライ教団、そしてその裏に蠢く兄さんの思惑を打破し
ローレライを音譜帯にまで解放するためには、
ローレライの鍵を扱える存在であるアッシュかルークの存在が不可欠である。
けれど一方、瘴気を中和するのにも、アッシュかルークの命が不可欠だ。
被験者とレプリカを比較した時、レプリカの能力は被験者より劣化している。
であれば、ローレライを解放すべきはアッシュであって、ルークではない。
だからルークが瘴気を消すのだ。自らを身代わりとして。
理屈では、そうだ。大佐やルークの言っていることは全面的に正しい。
彼は、死にたくない、と言った。
言いながら、彼の体もまた恐怖し、震えていた。
それでも彼は決意した。
自らの命とオールドラントで生きる人々の命を秤にかけ、
世界が救われるならばと、自らを犠牲にすることを決めたのだ。
陛下や私たちの前で決意を口にしたとき、彼の瞳は潤んでいた。
私だって、外殻降下作戦で自らの体が瘴気に冒され、寿命を縮めていると知ったとき、怖かった。
できることなら降下作戦なんてしたくなかった。だけど、できなかった。
外殻大地を降下させなければ、近いうちに大地は崩落し、多くの人の命が失われるのだ。
私に選択の余地はなかった。
怖かったけれど、気丈に振舞うしかなかった。
私が自らの犠牲を決意して、目の前の恐怖と向かい合ったとき――
いや、目の前の恐怖から目を背けて自分を誤魔化していたとき、
ルークは私を叱ってくれた。強いフリしすぎだと。
嬉しかった。
私が少しでも泣き言を言っていれば、彼はそれを受け止めてくれていたのだろう。
けれど、もし受け止めてもらっていれば、私の決意は鈍ったに違いない。
だから、私もルークを止められない。
私は常々、彼に「自分の頭で考えて行動しろ」と言ってきた。
彼も変わることを約束してくれた。
そして彼は今、私の期待通り、自らの頭で考え、決意し、行動しようとしているのだ。
彼は約束を守ってくれた。変わったし、成長した。だから、彼の決意を鈍らせるようなことは――
違う。
本当は止めたい。
私が止めることで彼が命を捨てずにいてくれるのなら、止めたいと思う。だけど。
「私にはあなたが必要なのだ」と言えば、彼は立ち止まってくれるだろうか。
「あなたを愛している」と伝えれば、ルークは私の傍にいてくれるだろうか。
今は同じ場所に立っているけれど、部屋の中にはドアがふたつあって。
彼は左のドアを開ける鍵を持っていて、左のドアに入ろうとしている。
私は右のドアを開ける鍵を持っていて、右のドアに入らなければならない。
それだけのことだ。彼と私の行く道は違えた。
もう、同じ場所には立てない。
瘴気中和イベのダアト〜レムの塔間のティアの心情、らしきものでした。
ある曲を聴いていて思いついたんで書きましたが、正直思いつきでやるもんじゃないなと思った。
>>184 (*゜∀゜)ъ<グゥッ!ジョォォブ!!
俺の脳内公式ティアシナリオに認定!!!
GJ!!
最高だよ!兄貴ィィィィ!
>>184 GJ!!読みやすいしティアの心情がかなり分かりやすく伝わってきたよ
あなたみたく上手く書けるようになりたい・・・
>>188 >>184じゃないけど盗んで学べつう言葉もあるでしょう?
盗めばええのよ、盗めば文法を
ようはパク(ry
同じドアをくぐれたら?
>>184 GJ!!!!
漏れは妄想を文章に起こす力がないから貴方みたいな人がウラヤマシス
BUMP OF CHICKEN??
>>190 キタコレ
ティアじゃないけど、意識してみるとギルドなんかもルークっぽい曲ですよね。
>>195 >>184の言ってる歌ってのが、バンプの同じドアをくぐれたらって曲じゃないかって事
バンプの歌ってアビスっぽいのが多いな
>>193 奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ
繰り返して 少しずつ 忘れたんだろうか
汚れちゃったのはどっちだ 世界か自分の方か
いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ
それが全て 気が狂う程 まともな日常
この辺かな〜
バイトから帰ってきたらめっちゃスレが伸びてる…遅くなりましたが、自分の拙い文章にGJ下さった方々ありがとうございます。書きたい話はまだいくつかあるんでまた適当に投下させて下さい。
>>184GJです。
…バレンタインネタは言い出しっぺの責任で書くべきなのだろうか…
>>198 wktkしてる。
あなたのSSの後に似たような暗いSS投下してごめん、リロードしてなくて気付かなかった。
雨とか微妙にネタ被りしてスマソ・・・
201 :
189:2006/01/30(月) 01:30:05 ID:7VYzlm7c
ま、こんなこと言った俺も飽きずにま〜たSS書いてるが
他の皆様がたのSSを見させていただき、パク・・・じゃなくて
勉強させていただき。書いてますがね
幸せなルクティア夫妻を書くつもりがきっかけになるネタを探して書いてたら
気づいたら変な方向に話が流れているという事実
幸せなルクティア夫妻ワクテカ
同じく。
ミミズク
近いうちに(明日?)にも投下すると思うが
おそらく、誰もが「何このデムパ」と思うだろうが
そう思うのは仕方ない、事実俺もそう思ってる
だから期待しないで待っててくれ
それと訂正
幸せなルクティア夫妻→普通のルクティア夫妻
207 :
26:2006/01/30(月) 02:21:42 ID:4yw6aMaO
>>205 どうも
えー、先ほど帰ってきたのでほどよく編集してるのですが、
ぶっちゃけ結構大変ですね……
(投げたくなるのもよくわかる)
手伝ってくれる人大募集中です。
編集に関して要望とかもあれば可能な範囲内で何とかします。
あと、お絵描き掲示板なる物があったので試しに設置しました。
JAVAアップレットでドローツールが出てくるやつです。
使う人がいればどうぞ。
あと、画像のアップロードは画像ページでやってくれるとありがたいです。
寝る前にSSのスレ9だけでも終わらせます
それでは。
それにしても、カルマを聞くたびにアビスのルークとアッシュの絡みが連想される。
そして涙腺が・・・
カルマの歌詞も完璧に覚えちゃったよ・・・
>>207 ほんとお疲れ様です。
メロンミルクどぞ
>>206 ヤダヤダ幸せじゃなきゃやーだー!!w
俺はもう寝るぜ。
みんなおやすみノシ
せっかくだからお絵かき掲示板つかってみたんだが、
画像の場所がわからない罠。
投下したよ、だけ書けばいいのか?
スレの勢いがすごいぞ
216 :
206:2006/01/30(月) 03:06:46 ID:7VYzlm7c
我ながら馬鹿なもん書いた
今までも散々酷いもん書いたがこれほど酷いのは無い
オレの中の黒歴史にしとく
こんなもん張ったらこのスレの恥さらしになってまう
ワクテカしてくれた人には申し訳ないが、これは捨てる
以上、オレの独り言
何で捨てるんだよー!!俺がもらうってマジで!!
>>216 捨てるんならこれと交換してくれ
つメロンミルク
>>216 それを捨てるなんて勿体無い!これと交換しよう
つ『アッシュの装備品』
>>220 たのむ!ゆずってくれ!
ころしてでもうばいとる
rアつつしんでおことわりします
また不毛な話になるかも知れんが、
ルーク→音素の乖離により体が消滅
アッシュ→死んだので精神が消滅
アッシュの体を借りてルークが復活。
アッシュの体とルークの体は同じ。
やっぱりEDに出てきた赤髪はルークって事だよなぁ・・・
EDはティアが幸せになる、それ以外考察しなくていい
>>222 考えたい気持ちも分からんでもないが激しくスレ違い。
考察スレでやってけれ。
アッシュがティアに「約束したから」って言ってたのなら
俺はアッシュが嫌いになる
ティア「ルークの死なんて興味もないし考えたくもないわ・・・・もぅ・・・」
ティアあああああああああああああ
それでこそティアだ
暇だから攻略本見つつ秘奥義カットイン描いてみた
ティアのアニメ絵って他の女性陣より細目なのにちゃんと美人カワイイから不思議だ。
フォーチュンアークのカットインいつ見てもエロスww
229 :
26:2006/01/30(月) 11:53:43 ID:4yw6aMaO
スレ9(と10)のSS&スキットは先日編集しました。
抜けとかはないでしょうか?
それと、編集可能状態で置いてあるので
各作者さんは思うところがあれば加筆修正等にどうぞ。
今晩当たりにスレ8まとめます。
あと画像の方ですが、
当方が全然HDDに保存してなかったみたいなので
皆さん、マジで補完よろしくお願いします。
二度寝したら、おかしな夢見たので報告
あなたは最近、妙に疲れやすくありませんか
視界が霞んだり、とつぜん立ちくらみしたりしませんか
そのまま放っておくと
大 変 な こ と に な り ま す よ
たけしのメディカルホラーチェック
きっと来る〜♪きっと来る〜♪
…なぜかレッドゾーンの一番上に「ティア・グランツ」の名前が…
何気にウケるw
>>229 乙
目が覚めたあと、「ティアなんて名前の芸能人いたっけ?」ってガチで考えてしまったorz
ちなみに上から2番目のレッドゾーンは「ウエンツ 瑛士」だった
これも意味不明
なんて言うか、末期だな
料理関係のスキットでのティアは結構いいよな、いじられ具合が。
ジェイドにオチをつけられかけて否定したり、アニースにからかわれたり、
あ、牛乳スキットは俺も好き。
牛乳スキットって何番??
そんな末期なおまえらに
つメロンミルク
見れヌェー
俺…乳製品アレルギーなんだよな
牛乳とか飲むとルークみたく頭痛がするんだよ…
メロンミルク…orz
243 :
通りすがりのティアファン:2006/01/30(月) 15:30:48 ID:EMNCQYLL
>>27の男が、いま爆撃開始!!
心優しき人たちに希望のファーストエイドを!
ティアとミュウのほのぼの(?)ドキドキSS!
ケテルブルクホテル。
今日はここにルーク一行が泊まっているのだ。
午前8時、ルークの部屋。
ルーク「わるい、今日はもう風呂入らずに寝るわ。」
ガイ「そうか。だったら俺とジェイドは風呂に入ってくるよ。」
ルーク「それにしても、今日は魔物をたくさん倒したからなぁ。
俺、もうへとへとだよ。」
ガイ「今日はルークのおかげで助かったことも多かったからな。
明日に備えて寝ておけよ。」
ルーク「じゃあお休み、ガイ。」
ガイ「おやすみ。」
ガイはルークの部屋から出て行った。
ルークがベットで寝転ぶと、
タンスの上でじっとしていたミュウがルークに近寄ってきた。
ミュウ「ご主人様!一緒に寝たいですの!」
ルーク「うるさいなぁ、ブタザル。
お前、みゅうみゅううるせぇんだよ。
たまにはティアとでも寝たらどうだ?」
ミュウ「ミュウはご主人様と一緒に寝たいですの!」
ルークはもう寝てしまった。
ミュウ「みゅぅぅぅ・・・。」
ミュウはルークの部屋からとぼとぼ歩いていった。
245 :
通りすがりのティアファン:2006/01/30(月) 15:45:58 ID:EMNCQYLL
ティアの部屋。
ティアはノックの音に気づき、ドアを開ける。
ティア「・・・、ミュウじゃない?どうしたの?」
ミュウ「ご主人様が一緒に寝てくれないですの。
ご主人様がティアさんと一緒に寝たらどうだって
言ったから、ぼくティアさんと寝ることにしたですの。」
ティアはこのミュウの言葉を聞いて思った。
ティア(え、ミュ、ミュミュ、ミュウと一緒に寝れる!?
今日はミュウと一緒に寝れる!
どうしてルークはこんなにかわいいミュウを大事にしないのかしら・・・。)
ミュウ「ここ最近、宿に泊まるときにご主人様に蹴られたりして外で寝てるんですの。
なかなか眠れなくって睡眠不足みたいですの・・・。
ティアさんと一緒に寝たいですの・・・。」
ティア「い、いいわよ!
あ、でもこれからお風呂に入ろうと思ったんだけど・・・。
一緒に入る?」
ミュウ「入るですの!ソーサラーリングでおなかが冷え冷えで寒いですの!」
ティア(やったぁ・・・。
ミュウのそばで寝れるなんて・・・。)
ミュウ(やっとふかふかなところで寝れるですの。
暖まることもできてうれしいですの!)
ティア「一緒に行きましょ!ミュウ!」
ミュウ「みゅう!」
ティアとミュウはいっしょにお風呂へ向かって言った。
246 :
通りすがりのティアファン:2006/01/30(月) 15:49:50 ID:EMNCQYLL
やべ!書いてるこっちがハァハァしてきた。
ティアと一緒にお風呂入りたい・・・。
ティアといっしょに寝たい・・・。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・。
あ、続きどうぞ!
248 :
通りすがりのティアファン:2006/01/30(月) 16:06:57 ID:EMNCQYLL
風呂場・女湯
ティアは湯船につかり、ミュウは桶にたまったお湯につかっていた。
ティア「ハァ・・・。」
ミュウ「どうしたんですの?」
ティア「ミュウ、聞いてくれる?」
ミュウ「いいですの!」
ティア「あのね・・・、私ってナタリアやアニスとくらべてどう?」
ミュウ「ナタリアさんとアニスさん?」
ティア「うん・・・。」
ミュウ「だれがきれいってことですの?」
ティア「うん・・・。」
ミュウはしばらく黙りこんだ。
ミュウ「ティアさんはティアさんですの。」
ティア「え?」
ミュウ「ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!
ぼく、長老に言われたですの!
優しい人間はまっすぐな瞳をしているって言われたですの!
だから、ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!」
ティア「要するに、ミュウは比べられないってこと?」
ミュウ「長老は心がまっすぐなら、
どんな醜い姿をしていても関係ないですの!
このことをぼくも信じているですの!」
ティア「ミュウ・・・。」
悪い、ちょっと続きはまた今度にしてくれ!
この後の展開はムフフな内容にする予定だ!
>243
展開にwktk。
だがこれだけ突っ込ませて。
午前8時…朝寝?
250 :
通りすがりのティアファン:2006/01/30(月) 16:24:22 ID:EMNCQYLL
>>249 あ・・・。orz
ごめん、午後に修正しなきゃ・・・。
orz < ごめん、やっぱまだ未熟だ・・・。
サクマの製品にもあるんだな、「めろんみるく」
やべちんこ勃ってきたw
勃起しながらwktkしてまってますの!
駄文だが投下。やっぱもう親子ネタしか書けんわ
でも今回あんまり親子絡んでないけどね
ルーク「じゃあおやすみティア」
ティア「ええ、おやすみ」
姉「・・・え・・・・・・・・うえ・・・・」
ティア「・・・・・・ん・・・・・・?」
姉「母上!起きてください!」
ティア「・・・あら・・・どうしたの?」
姉「どうしたもこうしたも・・・もう9時ですよ・・・?」
ティア「え、やだ!ルークはもう仕事に行った?」
姉「・・・?」
ティア「・・・どうしたの?」
姉「・・・あの、父上がどうかしたんですか?」
ティア「え?だからルークは仕事行ったの?」
姉「・・・母上。あの、父上はいませんよ・・・?」
ティア「じゃあ仕事に行ったのね?」
姉「あの・・・だから・・・最初からいませんよ・・・?」
ティア「・・・・・・え?」
姉「最近・・・お疲れですか?父上はずっと帰ってきてないって・・・母上が言ったんですよ・・・?」
ティア「え?・・・どういうこと?」
姉「・・・?」
ティア「・・・・・・え?」
姉「私生まれてから父上を見たことありませんし・・・」
ティア「あの子は!?(弟の名前)は!?あなたの姉弟は!?」
姉「・・・母上・・・最近お疲れなんですよ。・・・私は姉弟はいませんし・・・」
ティア「・・・!・・・?・・・!?」
姉「母上が旅の末期で私を身ごもったって・・・言ったじゃないですか」
ティア「・・・じゃあ・・・ルークは?」
姉「ですから、その・・・父上はローレライ復活からまだ一度も姿を見せてないと
前に母上自身から聞きましたよ・・・」
ティア「・・・嘘・・・嘘でしょ・・・?」
姉「母上・・・?」
ティア「私・・・え?今までの・・・夢?何・・・?何なの・・・?嘘・・・嘘!!!嘘よ!」
姉「母上!しっかりしてください!」
ティア「嘘・・・うそ・・・やだ・・・やだぁ・・・」
ナタリア「ティアは急にどうしましたの・・・?」
ガイ「今までしっかりルークを待ち続けていたんだろ・・・?今更になっていきなり
どうしたんだ・・・?」
アニス「突然・・・会いたくなったとか?」
姉「いつもと・・・同じように起きたら母上が起きてこないので起こしに行って
呼びかけるといきなり「ルークはもう仕事に行った?」って・・・」
ナタリア「ティア・・・もう耐えられないのかしら・・・」
ガイ「10年も耐えてきたんだ・・・・・・しかし彼女が途中で耐えられなくなるような人じゃないだろ?」
アニス「でもさ〜・・・そろそろ限界なんじゃない?」
隣の部屋から話し声がする
みんなが私が取り乱したからかけつけたんだ
・・・・・・どうして?
あれが夢なの・・・?
私は・・・子供がもう一人いて・・・
ルークがいて・・・そういう生活を・・・
あんなに記憶に焼き付けられるようなの・・・夢のはずがない・・・!
そんなはずない・・・
ジェイド「遅くなりました」
ガイ「旦那もついたか・・・一晩でティアがいきなり・・・その、ルークのことに・・・」
アニス「大佐!ルークは帰って来ますよね!?ねえ!」
ジェイド「・・・私にはわかりませんね」
アニス「大佐!」
ジェイド「仮に・・・私が帰ってきますよといっても・・・何も変わりません」
アニス「でもそれでティアも落ち着いて・・・!」
ナタリア「アニス・・・ジェイドをせめても仕方ありませんわ」
アニス「・・・だって・・・ティアが・・・」
ガイ「・・・くそ!なんで帰ってこないんだあの馬鹿は!」
今何時かなぁ・・・
なんだか・・・だんだん・・・そういえばルークはまだ
帰ってきてない・・・ような気がしてきた・・・
・・・私はただ夢を見てただけなの・・・?
あんな長い夢・・・?あんなにはっきりとした夢・・・?
・・・・・・残酷すぎる・・・・・・
・・・・・・やだ・・・・・・
どうせなら・・・ずっと夢の中がよかった・・・
姉「あの・・・私母上を見てきますね・・・」
アニス「うん・・・」
ガイ「・・・・・・」
ジェイド「・・・・・・・・・やはり・・・フォミクリーなど考えるべきでは・・・なかったですね」
ナタリア「そんなことおっしゃらないで!でなければルークは・・・」
ジェイド「そのルークのためにティアが傷ついています・・・」
ナタリア「・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
姉「・・・母上・・・?落ち着きましたか・・・?」
・・・落ちつくわけがない
ティア「・・・ええ、落ち着いたわ」
・・・やだ、私何言ってるんだろ
姉「そうですか・・・失礼します」
・・・夢。
眠ったらもう一度あの夢を見れるのかな・・・?
・・・寝よう・・・
・・・寝よう・・・
・・・ルーク・・・
「・・・い・・・ア・・・・どう・・・」
あれ・・・?私もう目が覚めたの?
まだ夢・・・見てないのに・・・
ルーク「おい!ティア!どうした!?」
ティア「・・・え?」
ルーク「起きたか・・・」
ティア「・・・ルーク?」
ルーク「うなされてたし・・・泣いてるし・・・汗すげーし・・・」
ティア「・・・ルーク?」
ルーク「お前どっか痛いのか!?病気か!?」
ティア「ルーク・・・」
ルーク「どうしたんだよ・・・?」
ティア「ルーク!」
ぎゅっ・・・・・・
ルーク「お、おい?どうしたんだよ!?」
あっちが・・・夢だった・・・
ティア「ルーク・・・るーくぅ・・・」
ルーク「お、おい!なんで泣くんだよ?」
暖かい、触れる、感じる・・・現実だ
ティア「・・・ルーク・・・」
ルーク「・・・?」
夢の中で・・・現実を夢と勘違いするなんてばかよね・・・私
ティア「離れないで・・・このまま寝て・・・」
ルーク「・・・?・・・うん」
しばらく寝ないで私は泣いていた
その間ルークもおきていた 私の髪をなでていた
ルーク「・・・お前さ、俺が戻ってきてから涙もろくなったよな?」
ティア「・・・・・・・・・あなたのせいでね」
ルーク「・・・そっか、ごめんな」
ティア「・・・・・・・・・」
ルーク「まだ眠れないのか?」
ティア「寝たら・・・あなたがいないかもしれない・・・」
ルーク「・・・なんで?」
ティア「そんな夢を見たから・・・」
ルーク「はは・・・平気だよ・・・ずっとこうしててやるから」
私を抱くルークの腕の力が強くなった
ティア「・・・ねぇ・・・ルーク」
ルーク「ん?」
ティア「もう・・どこにもいかないで・・・」
ルーク「・・・死ぬまで一緒だから」
ティア「・・・うん」
ルーク「・・・・・・・・」
ティア「・・・・・?・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・」
ルークが私に軽くキスをした
ルーク「・・・寝ようか」
ティア「・・・・・・まだ・・・その・・・」
ルーク「・・・・・・うん」
ルークは私に笑顔を向けるとまた互いの口を合わせる
また・・・また・・・何回も・・・・
ティア「・・・ありがとう」
ルーク「べ、別にお礼はいいよ・・・もう落ち着いたか?」
ティア「・・・ええ」
ルーク「じゃあ・・・寝ようぜ」
ティア「・・・・・・ええ」
悪夢なんて今まででも何回も見た
兄さん の命を絶ってしまった日や・・・
教官をこの手で殺してしまった日・・・
ルークを待つ3年間も・・・
だけど・・・今まで一番・・・つらかった夢かもしれない・・・
姉「母上!卵は固いほうがいいです!」
弟「ばーか!半熟が一番だ!」
ティア「両方作ってあげるからそんな喧嘩しないの」
弟「は〜い」
ルーク「じゃあティア。俺行ってくるな」
ティア「あ・・・ルーク・・・その、早く・・・帰ってきてね・・・」
ルーク「・・・ああ」
姉「父上!いってらっしゃい!」
弟「いってらっしゃ〜い」
ルーク「・・・いってきます!」
ティア「・・・いってらっしゃい」
現実が現実であって・・・よかった
END
・・・・・・後悔は・・・してないはず
次はもうちょい幸せな夫婦チャレンジ
GJ!
前にも他の神が同じような内容投下してたけど夢ネタってシリアスになりやすいのかな?
いや〜かなりよかったよ
一瞬どうなっちゃうのかと思った
>>248 むしろミュウに萌えた、GJ!
>>252 ミュウはこんなに意地汚くないですの
ってジェイドさんが言ってました
EDで帰って来たのがアッシュで意気消沈なティアがなんかボス的な奴に漬け込まれて黒化
主人公はアッシュとナタリアの子供でティアは主人公に殺される寸前にルークの幻見て笑って死亡なアビス2の夢を見た
誰か!誰か俺を殴ってくれ!全力で!
>>264 この野郎ぅッ!!!
もう君は末期だ、一緒にメロンミルクを買いに行こう
>>264 おまwwwそれ小中学生トラウマになるぞw
___
/ __⌒ヾ
/ // \JJ
/ //
| ))
ヽ \/ヽ
|⌒\ ヽ|
| ノ\_、 く_
(_> (
>>264)
∴\|\|
__;∴
∧ _= ̄`;
γ ̄ _≡:;
/ ―ニ ̄"'.
/ ノ
/ イ)
/ _ \
| /\ `、
j / ヽ |
/ ノ { |
/ / | (_
`、_〉 ー--`
これで満足か?さぁメロンミルク飲もうぜ!
>>264 お前は疲れているんだ・・・(´・ω・`)っ旦
落ち着いたらメロンミルクを飲もう・・・。
269 :
267:2006/01/30(月) 18:29:39 ID:sRf6bAmW
ズレてもた・・・orz
ごめん、ラルゴとモースとデートして逝ってくる
言い忘れた
>>254GJ!!
貴方の親子SS大好きだわぁ(*´Д`*)
271 :
264:2006/01/30(月) 18:39:05 ID:Z3w10Rwl
ごめんな、ごめんな皆・・・
俺も生まれて初めてヒイイイって言いながら目を覚ました
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: :::::::::::::::::::::::マスター。メロン&ミルクを一杯
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
これぞまさにABYSS
それこそが君のカルマ
これが・・・人のアビス・・・
ここで世界の全てを悟った人が素晴らしい一言を
↓
アビスは良い、想像を絶する……。
なんで大佐がwww
大佐ァァァァァァァァ!!!!!!!
神絵師たちはまだかな〜
なんかルークがでてきたら、こっちも安心してしまった
そうそう。ほんと良かった。
>>267 ワロタ、ってかずれたんだなwww
思いっきり殴って上に吹き飛んだのかとwww
おまいら
>>264のネタを少しでも面白そうと思った、俺はどうすれば?
ティアに謝れ
GJ!
いいよいいよ
:;' /:/ `メ、 i: ハ: i: : ii:i ヽ: i: :ii; : : : :iヽ: :
i: :i: i: i/,ィ=ミヽi: iヽNi:i_`iL:H---i:i: ヽ
i: :i :i / {.iトgj:i ヽ! lルィ丁゙)‐ミ「!: :ii/: : i
;':/ヾム⊂つ'´ i:.;{iil1:ソ i:i:::i !: : i:
: i: /: iト 、,,ミニっ /i/゚: o i .
: i:/: : i 、`_  ̄/.:/: : : i: :
>>283あやまれ!
: /: .::ハ ゙llllllル `ヽ //. : :/! i: .
/: .::/:::/`、 lll/: : : : :} /〃:./: /i iハ!
i. ::/i::/::::::i::ヽ`三ー 'ノ , イ/: /: /.::i i::::::
::::///::::::::i:::i:..ヽ---<::::/:::/: :/: : i iヽ::
↓ここでティアが大好きな獅子が一言
わかめちゃぁぁぁぁん!!!
(
>>293が変なこと言ってるけど、大丈夫かなぁ…もぅ……)
( ・д・) ポカーン
↓ここでわかめちゃんが大好きな獅子が一言
まったく・・・・呆れるわね
ちょwwwルーク何とかいってやれ!
↓ルークさんが一言
俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!
なぁ!ガイもそう思うだろ!?
あんまり幻滅させないでくれ・・・
そうやっていつまでも誰かのせいにして逃げるのね・・・・
好きにしたらいいわ・・・・
>>300 ミュウはご主人様の気持ちが分かりますの
でも反省してくださいですの
ファンダムとかでルークが「ルー君かわいいわぁ」とグー姉さんにスキンシップかまされてティアがジェラシってるという展開が頭に浮かんだ…
というかルークが女の人に鼻のばしてティアが怒るってベタなイベント無かったよな…
だが、それがいい。
だが、ちょっと寂しい。
ルークはティア一筋
ティアはルーク一筋
これで万事解決
俺は悪くヌェーーーーー!!!!!!
>>304 ティアが言い寄られてルークがやきもきするベタイベントが欲しかった
>>306 俺もやきもきする、つーかティア好きは全員やきもきする
>>304 バカみたいに一途だからルークに好感持てるんだ
>>309 俺今それ書いて(ry
逆バージョンだけど
超wktk
wkwkしながらまっとるよ
整理してたらチョコネタの親子SSあった
こんなん書いたな〜と思って少し手直しして
>>259を少し関連付けてみた。
投下するべき?
少なくとも拒否する人は居ないな
投稿しる
ですの♪
はやく 投稿 しる!!
カモーン
なぁガイ?投下か投稿のどっちの方が良いと思う?
じゃあ投下(またかよ)
ティア「明日が・・・そうなの?」
姉「初耳ですね」
アニス「あのね〜・・・ティアも元ローレライ教団にいたなら
知ってて当然だと思うんだけどな〜・・・」
ティア「だって・・・形的にとはいえ大詠師派の部類だったから・・・」
アニス「まぁ・・・女性しか興味なかったから表向きには最近広まったんだけどね」
ティア「う〜ん・・・もっと詳しく説明してくれる?」
姉「私もぜひくわしく!」
アニス「しょうがないな〜・・・こほん。え〜10代前の導師にね
バレン・タインという腕利きの導師護衛役がいたのよ。あ、ちなみに女性ね
その人は導師に淡い恋心を持っていたわけよ!でね、ある地域に予言を
広めるために旅の途中に魔物に襲われてね・・・導師をかばって死んでしまったのよこれが」
ティア「悲しいわね・・・」
姉「うぅ・・・」
アニス「そう・・・そして死に際に導師に告白したのよ・・・そして導師も彼女のことが好きだった!
しかしその瞬間彼女の息は絶えてしまった・・悲劇のお話なわけよ・・・」
ティア「辛いわね・・・」
姉「・・・なんという話でしょう・・・涙なしには聞けません」
アニス「そしてその導師は立派に予言を広めましたとさ、めでたしめでたし・・・
・・・・・・・・・じゃなくて!そのお話は今やオールドラント中の女性の
ナンバーワン話題ストーリーよ!で、彼女が死んでしまった日、つまり明日ね。
その日に女性から男性に贈り物をするというバレンタインデーができたわけよ・・・」
ティア「そうだったの・・・だから最近街に行くと贈り物〜だとかプレゼント品が売り切れてるのね」
姉「好きな男性ならどんな方でも?」
アニス「そうそう!本命の人はもちろん一人だけどあげてもいいかなと思う男性には義理ね」
ティア「具体的には何をあげればいいのかしら?」
アニス「チョコ」
ティア「チョコ!?」
アニス「その導師が超!チョコ大好きだったの。だから」
姉「・・・チョコじゃなくてもいいんですか?」
アニス「まあね〜マフラーでも何でもいいんだけどね。あ、本命は手作りが基本だよ♪」
ティア「そう・・・じゃあ今からチョコでも作ろうか?」
姉「はい!父上に是非!」
アニス「じゃあ私はこれで・・・」
ティア「・・・その袋にいっぱいの包みは何?」
アニス「あ〜ははは・・・貴族の野朗どもに配ろうかと・・・」
ティア「・・・・・・・・・」
アニス「じゃあね〜・・・あ、あげる時は「愛してる」とか「好き」とかいいながら渡してね」
ティア「え!?・・・言わなきゃ駄目・・・?」
アニス「もっちろ〜ん♪」
姉「早速材料を買いに行きましょう!」
ティア「え?あ、そうね」
ルーク「うぅ・・・寒い・・・お〜いティア〜」
弟「さっき姉上とどっか行ったよ〜」
ルーク「どっか?」
弟「僕も行くって行ったんだけどね〜「男は黙れ」って姉上が言うもんで」
ルーク「ふ〜ん・・・」
ティア「よく見たら・・・街はそれ一色ね」
姉「おぉ!あれなんか綺麗ですね!」
ティア「チョコの手作りって・・・既製品を溶かして作り直せばいいのかしら?」
姉「そうでしょう・・・先ほどから女性がチョコを大量に買ってますし」
ティア「へぇ・・・結構手が込んでるのね」
姉「あれ?・・・あれは・・・!ナタリア様!?」
ナタリア「ティア!それに(姉の名前)も!」
ティア「ナタリア!あなたどうしたのこんなところで!?」
ナタリア「・・・アニスに聞きまして・・・義理を殿方に配ろうかと・・・」
ティア「・・・本命は・・・添えるのね」
ナタリア「えぇ・・・アッシュの・・・墓前にでも」
姉「ナタリア様・・・素晴らしいです!恋とは素晴らしいものです・・・」
ティア「でもナタリア・・・目立つわよ、あなた」
ナタリア「え?」
「ナタリア様だ!」
「誰かにあげるのか!?」
「お年頃だしそろそろ婚姻を・・・」
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
ナタリア「・・・確かに変な噂が流れる前に帰りますわね」
ティア「あなたも作るの?」
ナタリア「ええ。形はハートにでもしようかと」
ティア「ハ、ハート!?」
ナタリア「何を驚いていますの?当然でしょう?」
ティア「そ、そうね・・・(ハート型のチョコを持って・・・好きって言いながら
・・・・・・ルークに渡すの?・・・恥ずかしい・・・)
ナタリア「・・・顔が赤いですわよ?」
姉「風邪でも引きましたか!?」
ティア「な、なんでもないわ!」
姉「では早く買いに行きましょう!」
ティア「そ、そうね!」
弟「お帰り母上!何を買ってきたの?」
ティア「ゆ、夕御飯の材料よ。今日はシチューよ」
ルーク「マジ!やった!俺ティアのクリームシチュー好きなんだよ」
ティア「そ、そう。ありがとう」
姉「では・・・私はお風呂にでも・・・」
ティア「あ、3人一緒に入りなさい。さあ早く!」
ルーク「?・・・ああ」
弟「げー姉上と一緒かよ」
姉「だまれ!」
ティア「・・・さて、買ってきた材料は隠しとこう」
ルーク「あぁ〜冬の風呂ほど気持ち良いものはないぜぇ〜」
弟「姉上!どっちが長くもぐれるか競争だ!」
姉「望むところだ!格の違いを見せてやる!」
ルーク「・・・(こういう日常が幸せっていうのかなぁ・・・極楽極楽)
弟「ぶほぉあ!」
姉「・・・ぷはぁ・・・私の勝ちだな!」
弟「ちくしょー!やっぱ女だからだよな・・・」
ルーク「・・・?」
姉「なぜ女だからなのだ?」
弟「だってさ〜女は胸が大きいだろ?だから肺もその分でかいんじゃねえの?」
姉「馬鹿か!胸と肺は別に大きさは関係ない!」
弟「えー!じゃあなんのために胸があるんだよ!母上もでかいし!
なんか意味あるのかよ!」
ルーク「あ〜うんうん。そりゃあ大有りだぜ、だって・・・」
姉「赤子に母乳を与えるためだ!」
ルーク「・・・・・・・・・・」
弟「そんだけ〜!?なんだつまんねえの〜・・・なあちょっと触らせて」
ルーク「ぶぅ!」
姉「ば、馬鹿!寄るな!変態!タオルをつかむな!」
弟「は?なんで変態なんだよ」
姉「えーい!うるさい!」
弟「ち・・・いつも肝心なことは教えないでやんの」
ルーク(う〜ん・・・父親として教えるべきか否か)
ティア「あら、出た?夕飯もう少しでできるから」
姉「お手伝いします」
ティア「ありがと」
弟「父上〜」
ルーク「ん?」
弟「やっぱ気になるよ〜なんで女に胸あんの?」
ルーク「あ〜そうだな〜・・・男が喜ぶからかな」
弟「喜ぶ?なんで?」
ルーク「う〜んなんでってそりゃあ・・・」
ティア「・・・ちょっといいかしらルーク」
ルーク「なんだよティア今良いところ・・・」
ティア「・・・(ぎろり)・・・」
ルーク「・・・あ、はい。なんでしょうか」
ティア「子供に変なことふきこまないで。あなたみたいになるでしょ」
ルーク「どういう意味だよ・・・・」
姉「母上〜もうできたみたいです」
ティア「あ、わかったわ」
ルーク「・・・・・・」
ルーク「やっぱティアのクリームシチューは世界一だなぁ〜(本音なのに声が裏返る)
ティア「・・・そう」
姉「美味しいです母上!」
弟「すげーうまい!おかわり!」
ティア「ありがと。おかわりね」
ルーク「・・・(・・・そんな怒らなくてもいいだろ〜)
ティア「・・・ルークは?」
ルーク「え?」
ティア「ル、ルークはおかわりいらないの?」
ルーク「え?あ・・・いるいる!何杯でも食うから!」
ティア「・・・調子いいこと言って・・・」
ルーク「へへへ・・・」
ティア「じゃあおやすみ」
ルーク「おやすみ〜」
ティア(・・・前みたいに嫌な夢見ないわよね・・・)
ルーク「・・・・・・・・・・今日は寒いからティアを抱き枕して寝たいな〜♪」
ティア「・・・と、突然何?・・・別に・・・い、いいけど・・・」
ルーク「じゃあ遠慮なく」
ぎゅっ
ルーク「・・・またこのまま寝てやるから」
ティア「え?」
ルーク「じゃあおやすみ〜」
ティア「・・・ありがとう」
翌日
弟「・・・父上!雪!雪!」
ルーク「お、すげえな〜・・・」
弟「ねぇ!かまくら作ろうよ!かまくら!」
ルーク「そうだな・・・いいぜ」
姉「母上〜こんなものでいいですか?」
ティア「そうね、じゃあ型に入れましょう」
姉「はい!え〜と・・・父上とガイラルディア様とジェイド殿と・・・一応馬鹿弟にもやるか」
ティア「・・・(ハート型・・・)・・・」
姉「・・・母上?どうかなさいましたか?」
ティア「・・・え?あ!別になんでもないわ!」
2時間後
ルーク「・・・こんなもんか?」
弟「うわ〜・・・結構中暖かいね」
ルーク「ティアたちも呼んでくるか」
弟「うん!・・・あ、でも来たよ?」
姉「父上!え〜と実は渡したいものがございまして」
ルーク「ん?」
弟「俺には?」
姉「あーもう!お前は後だ!」
弟「ちぇ〜」
姉「さぁ!母上から!」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・」
姉「母上」
ティア「・・・ル・・・ルーク・・・・・・」
ルーク「ん?」
ティア「あ、あのね・・・そ、その」
ルーク「なんだよ?」
ティア「・・・す・・・す・・・っす・・・」
ルーク「・・・・・・?」
姉(母上、夫婦なのですからここは愛してるのほうが)
ティア「・・・う・・・」
ルーク「なんだよ〜?」
ティア「ル、ルーク!」
ルーク「な、何?」
ティア「あ・・・あ・・・ぃしてる・・・わ」
ルーク「・・・聞こえないけど」
ティア「ル、ルーク!あ、愛してる!はいコレ!!!」
ルーク「え!?あ!?へ!?」
姉「ついに言いましたな!」
弟「・・・・・・・・・」
ルーク「・・・あ、いやその・・き、急になんだ?」
ティア「・・・・・・・・・いいから、コレ」
ルーク「う、うん・・・」
ティア「あ、開けていいわよ」
ルーク「・・・(がさごそ)・・・(がさっ)・・・チョコ?」
ティア「あ〜あのその今日はそういう日なのよ」
ルーク「なんでハート型?」
ティア「そ、それをあげる決まりなのよ」
ルーク「なんで俺にくれんの?」
ティア「・・・一番好きな人にあげるのよ!」
ルーク「・・・知ってるよ」
ティア「・・・え?」
ルーク「今日はそういう日だって知ってるぜ俺。
だけどそれを恥ずかしがって言うティアが見たいから黙ってた」
ティア「な、なんでよ!もう・・・ばか」
ルーク「悪い悪い。だけど・・・うれしいぜ」
ティア「・・・・・・・・・」
姉(ほら!私たちは行くぞ!)
弟(え〜なんで!?)
姉(え〜い!うるさい!)
アニス「・・・ふ〜んそうだったんだ」
ティア「え、ええ・・・そんな感じだったわ」
アニス「・・・あのさぁ・・・あんたらさ、二児の親って忘れてない?」
ティア「え!?別にそんなつもりじゃ・・・」
アニス「何歳までいちゃつく気よ・・・まったく」
ティア「だ、だってアニスが教えるから・・・」
アニス「あたしのせい?でもティアは乗り気だったし〜」
ティア「う・・・」
アニス「やれやれ・・・」
ルーク「お〜いティア!ちょっと来てくれ!」
ティア「え?わかったわ」
アニス「お熱いことで・・・」
ティア「そんなんじゃないって!」
ルーク「お〜い早く」
ティア「わ、わかったわよ!」
END
・・・まあいいか
>>306 大分前にゼ○スが絡んでくるネタのSSあったような希ガス
gjですの!!
GoodJob!!!
GJ!!
, -──- 、
/:::::::::::::: ::\
/::::::::::: ::∨ト、 こいつはくせえッー!
:::::::::: :: レ'ノ
:::::::::::::: ::: レ'⌒ヽ ルクティアSS神のにおいが
ヽ-───i===i─-}ァ' ノ プンプンするぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; ) こんな神SSには出会ったことが
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ' ねえほどなァ────ッ
i1(リ r;:ドヽ K
ヾ=、 に二ニヽ `|; ) 親子ネタのせいでSS中毒になっただと?
_,ノ| i. {⌒゙'^ヽ.{ i;; ヽ ちがうねッ!!
_,ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,';;; ;;冫=:、
_;(|.!. \ ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__ こいつは生まれついての神だッ!
'ト、\. ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ `ニア ,. -┴‐‐' ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ スレ住民さん
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ . l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー- 早えとこ
;ニ=ー:::::::ヾト、._  ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|:::::::::::
>>325にGJ!しちまいな!
:\:::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ !:|:::::  ̄ ̄ ::::|::::::::
GJ!
せっかくだし俺も投下していいだろうか?
以前イオンのSSがないと言っておいて
誰も書いてないから俺が書いてみたんだが・・・
ぶっちゃけ書いたの初めてだし
国語2だったけど・・・いい?
投下するけど読みたくない人は
スルーしてくれ
「ありがとう、ルーク。貴方のおかげで助かりました。」
「私からもお礼を言わせてください。ありがとう、ルーク。貴方のおかげで助かりましたわ。」
「い、いいんだよ。みんなには・・・たくさん迷惑かけちまったんだから・・・。」
ここはダアトの第四碑石の丘。
私たちはモースに軟禁されていたナタリアとイオン様を助けてここまで逃げてきたところだった。
「ルーク、僕は迷惑だなんて思っていませんよ。」
「それに、貴方は私たちを助けに来てくれたではありませんか。」
「うん・・・ありがとう・・・。」
「まぁ!ルークがお礼を言うなんて・・・・・初めてですわ!」
私も何回かはルークの「ありがとう」や「ごめん」を聞いているが未だに少し可笑しい。
本人は一生懸命なので悪いとは思いつつもつい口元が緩んでしまう。
「な、なんだよ!人がまじめにお礼を言ってるのに!」
「まあ、最初はみんな驚くよな。俺も最初は耳を疑ったぜ。」
「ふふふ・・・そうね。」
「なんだよ!みんなして!!どうせ俺は・・・」
「さて!いい感じに纏まったようなので、グランコクマへ急ぎましょうか。」
「まてよジェイド!勝手に話をまとめるな!だいたい俺は・・・」
「おや〜?おぼっちゃん顔赤いよ〜?」
「ふふふふ。そうですわね。」
「こいつがこんな照れ屋だったとは、知らなかったよ」
「まて、おまえら!勝手なこと言いやがって!!」
「おや、怒ったようですね。逃げましょう♪」
「待ちやがれー!」
「ふふふ・・・。」
ルークがみんなを追いかけていくその姿を見て私は少しだけ安心した。
まだ、みんなも完全にルークに心を許してくれてはいないのだろうが、
それでも少しだけだが以前よりも場の空気が和らいだような気がしたからだ。
また、ルーク自身も怒っているようにも見えるが、その反面楽しんでいるようにも見えた。
私の部屋で目覚めてからのルークは、
以前のルークとは別人過ぎてこのまま落ち込み過ぎなければ良いのだけれど、
と少しだけ不安だったからだ。
「ルーク、なんだか変わりましたね。」
「・・・!イオン様。」
私のすぐ後ろにイオン様がいた。
「彼にとっては誰よりも辛い事件になってしまいましたからね・・・。」
暖かい日差しが私たちに降り注ぐ。
しかし、その光の輝きとは対照的にイオン様の声は沈んでいるように感じられた。
重い沈黙がたちこめる。
そんな場の空気を変えたくて唐突に質問してみた。
「・・・・・ルークは、本当に変わることができると思いますか?」
「僕は・・・変われると信じています。ティアはどう思いますか?」
「私ですか?・・・分かりません。ただ、
ルークが変わることができるかどうかは今後の彼の思い一つではないでしょうか?」
我ながら馬鹿な質問だと思った。ルークが本当に変われるのかなんて誰にも分からないし、
変わろうと必死に頑張っているルークを見てイオン様が「変われない」などというはずもなかった。
なにより私自身ルークが変われると信じてあげなければいけないのに、
こんな質問をイオン様にすること自体が、彼の信頼を裏切る行為なのではないかと思った。
私は少しだけ後悔した・・・。
「そうですか。僕には、彼の気持ちが分かるような気がするのです。」
「・・・え?」
私はイオン様の言葉の意味が見えなかった。
「ルークはアクゼリュスを崩落させてしまった。
それだけではなくルークが最も信じていたヴァンに裏切られ、
仲間からは見捨てられて、追い討ちをかけるように、
アッシュからはレプリカだという事実を突きつけられた。」
「・・・・・・・」
言いようのない感情が私の中から湧き上がってくるのを感じた。
イオン様の仰られた言葉は紛れもない事実だった。
・・・私が・・・私たちが一度はルークを見捨てたということも・・・。
「まだ7年しか生きてこなかったルークにとってこの現実は受け入れることが・・・
いえ、たとえ誰であったとしてもこの現実を素直に受け入れることはできないでしょう。
これだけ一度にいろいろなことが起これば。」
「・・・そうですね。私たちは誰一人として彼を庇おうとは・・・
いえ、彼と一緒に罪を背負ってあげようとはしなかった。
私たちにだって責任はあったはずなのに・・・。」
あのときの私は本当に無責任だったと思う・・・。
そもそも今回の一連の事件の発端はすべて私にある。
ルークをタタル渓谷に飛ばしてしまったことも、
兄さんを討ち取ることができなかったことも、
彼の必死の心の叫びに耳を傾けられなかったことも・・・・・。
そして、私は彼の心に生涯癒えることのない傷をつけてしまった・・・。
自分の主張だけを押し付けて、自分の責任を放棄して・・・。
「でも、彼は立ち直りました。いや、立ち直ろうと懸命に頑張っています。
普通なら自暴自棄になってもおかしくないのに・・・凄いことです。」
「・・・そうですね。そうなのかもしれません。」
本当にその通りだった。私は、あの絶望のどん底から、
全てを失った地獄の底から変わりたいと這い上がったルークのことを見て本当に凄いと思った。
また、私自身が彼に救われたかったのかもしれない。
アクゼリュスを消滅させて兄を止めることのできなかった私は、
ルークという存在に自分自身を賭けてみたかった。
それは彼を巻き込んでしまった私の責任でもある。
それに、もし彼が、ルークが本当にここから変わることができるなら・・・
今度こそ兄さんの野望を止めることができるかもしれないと。
「ルークは、本当はとても優しかった。
ですが彼は優しさを表にだす方法を知らなかったのです。」
「はい。私も、今度はきちんとルークのことを見ていたいと思います。」
「ルークが本当に変わることができるのか?それは僕にも分かりません。
ですがルークが本当に変わるためには、彼の努力を見守り、
支えてあげることができる理解者が必要だと思うのです。ガイや、そして貴方のような。」
「私は、そんな・・・。」
「信じてあげましょう。ルークが変われるように。
そしてルーク自身が納得できる答えを見つけられるように」
「・・・はい。」
「おーい!お前らも早く来いよー!」
前からルークの声が聞こえる。
「いきましょうか?」
「そうですね。」
イオン様に気遣いながら私たちは走った。
「まったくあいつら・・・そろいもそろって逃げ足速いぜ」
「・・・・・ルーク。」
「ん?どうした?」
「・・・頑張りましょう。僕も力及ばずながら手伝います。」
「あ・・・あぁ!頑張ろうな、イオン。」
「はい。」
「ルーク・・・あの・・・」
「なんだ、ティア?」
「・・・・・」
私もルークに励ましの言葉をかけてあげたかった。
だけど、なかなか声に出すことができない・・・。
(ルークが本当に変わることができるのか?それは僕にも分かりません。
ですがルークが本当に変わるためには、彼の努力を見守り、
支えてあげることができる理解者が必要だと思うのです。ガイや、そして貴方のような。
信じてあげましょう。ルークが変われるように。
そしてルーク自身が納得できる答えを見つけられるように)
私は決心した。
「・・・ずっと・・・ずっと貴方のこと見てるから、頑張ってね・・・。」
「あぁ・・・まぁ・・・その、なんだ・・・・・ありがとう。」
「・・・いいのよ。私がそうしたいんだもの。」
そう言って私はみんなの方に走り出した。
自分の脈が少しづつ速くなっていくのも感じていた。
「?それってどういう・・・」
ルークが言い切る前に私は彼の傍を離れた。
緊張して顔が赤くなっているであろう私の顔を見られなくなかったからだ。
「おい!まてよ!」
気づけばルークもあわててティアの後を追いかけていた。
ダアトは今日も暖かい風が吹いている。
笑顔で手を振り微笑んでいる仲間たち。
そして楽しそうに仲間の元へ走る少女と、
そんな彼女を追いかける赤い髪の青年を、
イオンは温かい目で見守っていた・・・。
おしまい
いいじゃんいいじゃん!!イオン様ナイス!
華麗にGJ!!
美しい。
GJ!!!!!!
すごくいい。GJ!!
とても国語2とは思えん!!!最後の描写なんか情景が浮かんでくるよ!
GJ!!!!
何で自分が好きなカポーは文才が達者な椰子が多いのだろうか
>>333 GJ!感動した!
おまいらありがとう。
やっぱりうれしいね。
でも改めて読むとティアの心情が
本編より卑屈だしなんか安定してないので
精進したいと思います。
>>342 今はもう国語ないからね。
まあ国語勉強してたときとあまり変わらない気もするけど
国語の成績と文才はあんま関係ないんじゃまいか?
それを言っちゃあおしめぇよ!
wiki一日2000hitか…すごいな
このスレ見てたら改めて思うことがある。
ナムコ、すげぇキャラ生み出したなって。
>>333 GJ!!
スーパーノヴァを聞いてルークが消えた後のティアを連想して、泣きそうになったのは俺だけ?
まぁイオン様も連想してしまったが
スーパーノヴァって何なのかしらない俺は負け組(´・ω・`)
そりゃお前セフィロスの技だよ、んなこともしらねーのかよ
BUMP OF CHICKENの曲だよ。いっぺん聞いてみな。これがアビスのED曲でもおかしくない。
>>355 確に
あれがエンディングならマジで泣いてた
まぁ、ティアの大譜歌も捨てがたいけどな
>>357 ちょwエロスwwこれキタwwww
おかげでいい夢見れそうだGJ!GJ!
俺はどっちかというと大譜歌の方が良いかな
>>357 うひょおおおおお
これはイイ最中シーンですなハァハァ
ってルーク余裕すぎ!!wwGJ!
>>357 GJ!!
EDはスーパーノヴァ→大譜歌だったら俺多分感動しすぎて発狂してたと思う
>>357が見れないんだが、どなたかなんとかしてくれんか?
まあ譜歌も基央だしいいんじゃないの。
スーパーノヴァも本当にティアのための曲の可能性すらあるのがBUMPクオリティ。
綾波の曲作るくらいだし。
スーパーノヴァの歌詞ってどんなかんじなんだ?
待ってる女の詞?
wikiの画像ページでそのまま見られるようにしてきた。
2chブラでも見られるからなんでダメなのかはわからん……
本当かどうか知らんがどっかのスレでそういう話出てたな
スパノヴァもアビスからきてるとか
368 :
351:2006/01/31(火) 00:12:10 ID:y9kZsAjw
おまいらありがとう
明日TUT○YAで借りてきてみるよ
泣かないようになw
キタコレ!
チョコティアGJ!
やっと追いついた・・・・相変わらずSSも絵も加速度も神だな
ところで、俺は昨日初めてメロン&ミルクを飲むことができた。普通にうまかった
しかもその日は生でカルマを聞いた日だった。なんだかすごい偶然だ
おまけにバンプの増川がトークで放ったとある一言がこれだ・・・
『メロン』
メロンwwwwwwwwwwwwww
>>370 キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
増川メロンキタ━━(゚∀゚)━━!!wwwwww
増川メロンwwwwwwwwwwwwwwwwwww
生カルマウラヤマシス…
ティアのメロンは食べたいが、増川のメロンは食べたくないな
どういう話の流れでメロンいったんだ?
生カルマききてー!
ティアのメロンはルークだけのもの。
>>381 ついでないついてないw
ちなみにメロントークの成り立ちは
ファミレスでチャマ、藤がデザートにバニラアイスを頼んでたのに(升の話は無かった希ガス)
増川だけ「メロンください」って言ってきて、そしたら丸ごと1個のメロンが出されたんだと。
生カルマ1発目で相当興奮したわ。前奏の前奏がめっちゃかっこよかった。
ま、まるごといっこのメロン…!
まるごとティアたんか…すばらしいな
カルマの前奏の前奏…くあああ羨ましすぎ
増川のメロン発言がさりげなくティアを意識してたらバンプは神だな
今日も大譜歌聞いて寝るよ……皆よい夢を
>>388 タイタン仕事が速いよタイタンキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
寝る前に有り難う!というかこれで眠気覚めるわww
『ルーク…?な…の?』
突然現れた、彼。それは幻ではない。確かに彼だった。
頬をつたう涙を拭った後、静かに、けれど次第に足取りを早くして最愛の人に近付いて行く。
だが
『…ルーク…?』
側に近寄り、声をかけても彼は何も言わず、ただ何かを伝えなくてはいけない、
そんな深刻な顔をでティアを見ていた。
なに…?何で何も言わないの?なにか言ってよ…ねぇ、ルーク…
『…すまない。』
…なんで謝るの?
『オレは…』
…まさか…そんなはずはない、そんなはずは…
必死に頭の中を整理して、けれど全然追いつけない早さで考えが一つの答えに、もう一つの可能性であった答えに集束していく。
それが限界に達しようとした時、それとほぼ同時に、
苦渋を噛み締めた顔で、ほんの数秒間を置いた後、彼は…言ってしまった。
『…オレはアッシュなんだ。』
大佐から完全同位体に起こるであろう事象は、
だいぶ前、オラクルにグランコクマとキムラスカ、二国間の調停役を任され、
その時に偶然にも大佐と再会し、大事な話があると執務室まで呼び出された時に…、聞かされていた。
だけど!そんなことって…そんな…ことって…
もう、限界だった。
今度は喜びの涙ではない。悲しみの涙が、ただただ、溢れた。
『彼』に強い女と言われた。けど私は、強くない。私は強くなんか、ない…
どれだけ声に出して泣いただろう。皆のいる前だっていうのに、
私はバカみたいに泣いた。
>>388 待ってました!GJ!!
も、萌え死ぬ・・・
ぐ・・・GJ・・・
俺はもうだめだ・・・萌殺される・・・ぅ・・・
後は頼んだ、導師よ・・・
>>388 もうこれは言葉では言い表せない・・・・・
いや、もうもうっ・・・・・・・・・っテラモエスvvvそのチョコ欲しいっ
子供かわええっっ
>>391 ちょっとまてや
でも某サイトで帰ってきたのはアッシュで
アッシュが皆のためにルークの真似してたってなカンジのネタがあって大変萌えた
その後ティアはルークを探しにアッシュと旅に出て
まあ、アシュティアですけどね
『…ティア。』
ティアが落ち着くのを見守ってから、ルーク…いや、『ルーク』の成りをしたアッシュが、口を開いた。
『ここは思い出深い場所だな…。あの時はお前に本当に迷惑をかけてしまった。』
…え?
まだ目が赤いをティアを優しげな目で見つめながら、続けた。
『あいつは…ルークは、死んだわけじゃない。オレの中で、今も生き続けている。
気休めにしかならないかも知れない。
お前を悲しませるだけかも知れない。けど…。』
波の音が聞こえた。月夜に照らされたこの場所は、私と彼の始まりの場所。
そう思うと自然と、懐かしい風に包まれた気がした。
>>388 GJです!
ところで、弟の視線が・・・
『あいつの『記憶』は…、お前が、幸せになることを望んでいた。
オレはそれを伝えるために、ここに来た。ルークとの…約束だ。』
それを聞き終えると同時に、また涙が、溢れ出した。
今度は何の涙だろう?喜びか悲しみか、それとはまた違った別の感情なのか。
目の前にいるのは、アッシュ。でもルークは…?
現れた『彼』がアッシュだと分かった時から、
ずっとそれが胸に突掛かっていた。
彼はもういないんだ、彼の笑い声、私を心配してくれた優しい声は、
もう聞くことはできないんだと思っていた。
でも、そうじゃない…あなたはアッシュの中にいるのよね。
きっと、私の中にも…
『記憶しか残らない、か…。どうやら記憶以外にも残るものがあったようですね…。』
『…何か言ったか?ジェイド。』
『いえ、独り言です。気にしないで下さい。』
夜の静けさが漂う渓谷は、このジェイドとガイのやりとりもよく響く。
二人は結ばれることはなかったが、
二人が過ごした互いの記憶は、いつまでも、
星の記憶として残っていくことだろう。
なにこれ同じ人が書いてんのか?ID違うんだけど…
「なぁティア?」
「なに?ルーク」
「これ…さっき拾ったんだけど。ブウサギのぬいぐるみ」
「き、きっと誰かの落とし物ね!お…落ちてた場所に置いておけば、取りにくるとおもうわ」
「ん?あ、あぁ。持ち主がくるといいんだけどな…誰か人にあずけた方がいいんじゃないか?」
「だ、大丈夫よ!来るに決まってるわ!…いちばんかわいいぬいぐるみだし…」
「お?名前のシールがあるぞ…「てぃあ」…?なぁティア、これってもしかして…」
「ぐ、偶然ね…名前が同じだなんて」
「でもこれ、ティアの部屋と同じ匂いだよな」
「さ、さぁ行きましょ!そのぬいぐるみは置いといてっ…」
「ははぁーん、ティア〜?」
「な…なによアニス…」
「今日はアップルパイが食べたいな〜っ」
「また買ってあげればいいんでしょ…うぅ〜…」
正直スマンカッタ
駄文でごみん
そうじゃない?てか普通に感動したよ。
>>402 でもこういうのもなんかいいな・・・
なんだか胸にジーンとくる・・・・
>>403 携帯じゃない?
>>402 GJだけど・・・普通に上手いとは思いますけど・・・
EDがこんなんだとは絶対に認めねぇぞぉーーーーーーーーーーーーーー!!
他のヤシが認めても俺は認めない
み・と・め・な・い
>>402 テラセツナス(´・ω・`)
でもこういうのもいいかもな
>>404 必死にごまかすティアテラカワユスvvvv
>>407 スルーしろや
自分はジャンル違うけどトンでも設定なご都合主義な公式をしってるから
最後のは勝手にルークになる可能性は十分高いと思う
なんだかんだいって今ではティアは俺の嫁なんです
おやすみなさい
う〜む・・・BADENDとはいえこんなネ申レベルのSSのまえで、しかもルクティア夫妻の話
いま現在製作中の俺のSSを張ってもいいものだろうか
空気読むべきですか?
やべ、自分の文ハズカシス<404
くぁ〜、やらなきゃよかったorz
ぼちぼちねるか…
ごめんなさい皆、ちょっとした出来心で書いてしまいました。
今は海よりふかくふかーく反省しています。はい、どうみてもオナニーSSです。
本当にありが(ry
いや、たまにはこんなのもね…?もちろんオレもルークの方が好きだけども
>>388 よくみれば姉がガーターじゃまいか!
萌え死にそうだ
>>388 タイタン氏グッジョォォブ!!
萌え死ぬくぁうぇrtyふじこlp;@:
>>416 俺も似たような流れでアシュティアというか、アッシュ生存EDのSSらしきものを一回書いてみたけど
いろんなところで整合性が取れなくて没った経緯があるのだけども。
ルークとアッシュがそれぞれ自立したって流れなのにアッシュの中のルークってOKか?とか、
ナタリアでさえルークの中のアッシュとルークを混同しないのに
ティアもそうだし、何よりアッシュはそれをよしとするのか、とかがちょっと疑問かな。
まあでもGJでした。
>>413 そんなことないさ、投下すればいい。
ここは「ティアスレ」であってEDの人物がアッシュだと思っているティア好きな人もいれば、
ルークだと思ってるティア好きもいる。その人が感じた事をSSとして書くんだからいいも悪いもない。
カップリングがどうであれ「ティアスレ」なんだから関係ないさ。
そんな俺はもちろんルーク派さ。
まぁ・・・最も考えやすいハッピーEDとしては
1つの体で意識が2つあるってことにすれば・・・
>>416さんの書いてくれた記憶じゃなくて
意識をいつでも交代できるっつう設定なら・・・ああ、ナタリア不憫
いくらここがルクティアマンセーなティアスレだからって
アッシュルートをBADなんて言うのはやめようや
プレイした人の思ったとおりにして欲しいってのがライターの意思なんだから
俺達がルークじゃなきゃヤダヤダいってどうする。ルークだって思ってるんなら思いは一緒よ
それに
>>413のアシュティア?もGJです
どうも。
皆様の声援を持ちましてどうにかこうにか生きております。
果たして、どれだけの方がこのSSを覚えていらっしゃるか、期待しているか
甚だ疑問ではあるのですが。
前スレの「smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-」再開です。
その前に2点ごめんなさいを。
・昨日、アップすると言っておきながらものの見事にいろんな意味で疲れて眠り
こけて申し訳ございませんでした。
・前・中・後編にまとめて、と言っておきながら全く後編で終わりそうに
ありません。申し訳ありません。
本来ならば、後編(完結編)を本日アップする予定だったのですが、物語の
伏線上、どうしても触れておかねばならない点が出てきたので、
本日はその点を補記するためのインターミッション的なものを恥ずかしながら
御披露させていただきます。
明日もしくは明後日の完結編はこちらを読んでもそれはそれで物語として
御都合主義だらけで成立するかもわかりませんが(ぇ、
こちらを読んでおいた方が尚一層楽しめるのではないかと思われます。
不束ながら、おつきあいいただければ幸いです。
【参考-これまでの物語】
smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(前編)
ttp://www8.atwiki.jp/tear_toa/pages/20.html smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(中編)
ttp://www8.atwiki.jp/tear_toa/pages/24.html wikiのまとめ人の方、この場を借りてお礼を申し上げさせてください。
ご苦労様です。そして、ありがとうございます。
>>420 ものすごく正論だな…最近忘れがちだったけどここはティアスレなんだよな。
お前かっこいいなw
【スキット-只今特訓中! ティア&ノワール】
「あいよ、コーヒーでいいかい?・・・まったく、よく頑張ったもんだねぇ。」
「・・・ありがとうございます。」
「まぁ、生傷や痣はドーランで隠せるから大丈夫だろうよ。ただ、アンタの肌に合うようなの、あったかねぇ・・・。」
「あの・・・。」
「ん?なんだい?」
「私、変わりました?」
「・・・面白いもんだね。ケセドニアやレムの塔で会った時には仏頂面しか表情にないと思ったもんだけど。アンタ、きちんと笑ったりすること、できるじゃないか。」
「・・・多分、忘れていたんだと思います。」
「ん?」
「私、神託の盾に入る時、今までの私を捨ててきてたんです。軍人として、そして戦場で生きるために余計な感情は捨てていたんです。」
「・・・・」
「でもこうして・・・ノワールさんに鍛えてもらって、捨ててきた私を思い出してきたんだと思います。」
「・・・そうかい。」
「ところで・・・あの坊やに教えなくて、いいのかい?」
「そっ、それだけは駄目です!・・・・恥ずかしくて。」
「そっか・・・。よっし!じゃあもう一回おさらいするとしようか!気合入れていくよ!」
「はい…お願いします。」
ちょうどその頃。
バチカル港の荷物置き場でルーク・フォン・ファブレは仰向けになって夜空の月を眺めていた。
こちらに戻って以降、ファブレ家にいると仕切りなおしの成人の儀の予行演習に昼夜問わず
つきあわされ、登城すれば諸国の来賓との歓談に出ざるを得ない。
今や、この薄暗いバチカルの誰もいない荷物置き場の自分の体がすっぽり入る木箱の中が
彼の唯一の安住の場所であった。寝藁も敷いてあるし、安らぐにはおあつらえ向きだ。
「・・・・ふぅ。」
彼は今朝、自分宛に届いた郵便物の封筒の中身を取り出し、物憂げに読み返す。
「ケセドニア、レムの塔はじめ、皆様には大変お世話になりました。
つきましては感謝の意も込めまして我々の興行にご招待させていただきたく存じます。
ご多忙な皆様を癒すひと時の娯楽と愉悦の時間となれば幸いです。-漆黒の翼一同」
封筒の中には招待状と共にチケットが一枚同封されていた。
勿論、この招待状がジェイドによる悪知恵という名の御節介であることに気がつくわけが
無い彼であった。
本来ならば、こんな億劫な日々から抜け出せると、二も三もなく馳せ参じる所である。
だが、彼は躊躇っていた。サーカスに行くこと自体に問題があるわけではない。
行けば、「彼女」に顔を合わせる羽目になる。そのことがどうにも彼を躊躇わせた。
「・・・・きれいになってやがったな、アイツ・・・・。」
2年ぶりに会った彼女。再開を約束した想い人。だのに、それ以降、
彼は彼女にろくすっぽまともな話ができなかった。
彼女の顔を見るたびに何を話せばいいのかわからなくなっていたのである。
だから彼は自分がティアに対して何を話したのか、全く覚えていないのだ。
その人となりは立派な青年だが、結局のところ、彼の根底-特に恋愛に関しては
未だに少年のままだったのである。
そして、彼女もなぜか自分に対して以前のようにつっかかることなく、
生返事を繰り返すばかりだった。
「・・・・ったくなんなんだよ、約束どおり戻ってきたのに・・・。」
そう言ってルークは「小部屋」の中で寝返りを打った。
こういう時は眠ってやり過ごすに限る。ルークはそう思い固く目をつぶる。
だがティアの事を思うと心は千々に乱れ、それどころではなくなった。
体と心は疲れきっているのになんとも恨めしい話だ。
「−そうだ。」
そう思い、彼は記憶の中にある歌を口ずさみ始めた。
ティアの譜歌。彼女が戦場で相手に対して眠りを誘うそれである。
そのせいあってか、口ずさんでいるうちに彼は眠りに落ちた。
だが、譜歌の意味を正確に知らない者が歌えばそれは予想もしない形で術者に帰ってくる。
朝が来ても、そして彼の「小部屋」に釘が打ち付けられ、クレーンで船に運び込まれても
彼は目を醒ますことが無かった-。
「オーイ、これはどこにもってけばいいんだぁ!?」
「例のところに持ってってくれー!」
各諸国からの貨物を運び込んでいる喧騒の中ではあるが、
サーカス団の興行初日を祝福するかのように、ダアト港はその日速やかに晴れ渡った。
「久しぶり、だな・・・。」
グランコクマからの定期船を降り、燦々と差し込む陽光を掌で遮りながら、ガイラルディア・ガランは久々にダアトの地へと降り立った。
「あら、ガイ?」
声をかけられた方を向くと、彼と苦楽を共にした仲間の一人-ナタリア・L・K・ランバルディアがそこにいた。
これだけ多くの人間がいるにもかかわらず、たおやかな美しさと高貴なたたずまいはひときわ目立つ。
「やぁナタリア!・・・じゃあ君も、これを?」
そう言って彼は招待状を懐から取り出した。
「ええ。私もいただきましたわ。ちょうどベルケンドへの技術視察の遊説もひと段落着いたので、こちらへと。」
「そうか、そいつはちょうどいいタイミングだったな。相変わらず忙しそうだね。」
「それが王女の義務ですもの。それにバチカルにずっといるのは私の性に合いませんわ。」
多忙を極める公務に携わっているにもかかわらずナタリアは疲れを見せず、むしろ穏やかな笑みを見せながらガイに応えた。
「あなたの方はいかがですか?」
「いかがも何もピオニー陛下の随身という名のお守りの毎日だよ。まったくなんで俺が陛下のブウサギの世話なんか・・・。」
ナタリアとは対照的にゲンナリと応えるガイである。
「あら、それは災難ですわね。」
「まったくさ、しかもジェイドの奴は城から飛び出して水浴びをするもんだからそれを捕まえるので俺も水びだしって事もしょっちゅう。」
「それはそれは・・・・。」
ブウサギのジェイドを追いかけるガイを想像し、ナタリアは懸命に笑いを堪える。
「全くああいう名前の奴で素直な気質の奴ってのはいないもんかね。」
心からため息を吐くかのように嘆くガイ。
「ああいう名前で、失礼いたしました。」
「うぉっ!?ジェイドっ!」
こういう時に限って出てくるジェイドであった。まったく地獄耳なのか、はたまたタイミングがいいのか。
「おっ、みんな来たね!・・・ってルークはまだか。なぁんだぁ。」
やって来たアニスも軽く落胆の表情を見せる。
「なぁんだぁ、つまんないの・・・・。」
その傍らで心からしょげるフローリアン。
「しょうがないですねぇ。一番来て欲しい人なのですが。時間がありません、行きましょう。」
「そうですわね・・・とそう言えばティアはよろしいのですか?」
「ティアは・・・そうですね。後から顔を合わせる事になると思うので大丈夫です。」
「?」
首をかしげるガイとナタリア。
「ね、大佐。楽しみだよね〜。」
体全体でぶりっこするアニス。
「楽しみですねぇ〜。」
満面の笑みを浮かべながら返すジェイド。
「たのしみぃ〜。」
とにかく何か楽しいことが起こるようだと思っているフローリアン。
「どうやら・・・・」
「まんまとノせられたようですわね・・・私達・・・・。」
首を傾げながら、今回の集合の意図を薄々感づき始めた二人であった・・・・。
428 :
413:2006/01/31(火) 02:17:27 ID:IRyNQYsu
>>422 スマソ、ちょっと調子乗りすぎた。
俺、自分のことしか見えてなかったんだな・・・嫌、自分のことも見えてなかったのかも
いかがでしたでしょうか?
クライマックスの枕として、みなさんの想像を掻きたてられる事ができれば
あなうれし、です。
(つか、まぁこんな事書きたれる余裕があればきちんと3章でおさめろ、ですか?
いや、ごもっとも。)
さて、われらがメロンもといティア、いよいよステージに立ちます。
果たして彼女の最初で最後(?)のステージやいかに!
そして思いもかけぬ結末とは!?
次回、最終回!
砂かけられようが、なじられようがきっちり物語にケリ、つけさせていただきます!
GJ
>>429 いよいよ次で終わりか!GJ!
>>428 別にお前だけに対して言ったわけじゃなくて全体の雰囲気に対して・・・のレスのつもりだったからそう気落ちしないでくれ
上手く言えないが、
>>420の通りってことさ
433 :
26:2006/01/31(火) 02:59:56 ID:1KU/whmO
スレ10のSSだけ追いつかせました。
で、連絡といいますか軽く注意といいますか
どうもWikiの都合上、文頭に全角の「・」だと特殊表示っぽくて
微妙に文章レイアウト崩れるみたいです。
好みにもよるかもしれませんが
無難に「……」(三点リーダ)推奨です。
そのうち崩れた所の修正もしようとは思いますが
今のところは過去ログ処理を優先させるので
気づいた人で直してくれるとありがたかったりするのでご協力お願いします。
たった今クリア
>>11を先に見てしまって戦々恐々としていたが、
全然ハッピーエンドで良かったよ
え?おい…
激しく嫌な予感。電撃ってどれさ?
>>437 トンクス。じゃあ俺はルーク生還、
実はアッシュもどこかに飛ばされてますよエンドで
微妙にスレ違い続けてすいませんでした…
439 :
通りすがりのティアファン:2006/01/31(火) 04:25:33 ID:RuhIpYhY
>>264 えいっ!と殴ったあとに、
コチコチハンマー!!!!!!
えっとSSなんですけど、
なんかミュウ主体になっちゃったなぁ・・・。
でも後半はティアでハァハァできる内容にします。
でも、午後を午前にしちゃったからそのうち修正版出すかもしれないです。
3 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/31(火) 02:58:00 [ 9EcmA6gs ]
ローレライの開放にて、ルークは消滅したかに見えました。
確かに肉体は消滅したものの、ローレライの完全同位体であった為、
今度は彼とコンタミを起こしました。そして。<<前提
アッシュのみが帰還したあの日から2年。
ルークの死を皆が受け入れる中、ティアだけがまだ現実を何処かで否定したい
気持ちをもちながら、日々を暮らして居る。
アッシュとナタリアの結婚式に招かれたティアは、その夜ファブレ邸の庭に一人抜け出し、
晩餐の喧騒を背に大譜歌を。
涙を堪える彼女の背後に、ふと月を溶かしたような淡い輝き。
振り返ると其処には。
震える眼差しに、人影は白い衣を重さの無いように翻し、足音無く近づく。
昼間に交わされた誓いの儀式を再現するように、少しぎこちなく口付けの形をとり、
『ヤクソク』の形に唇を動かして、再び光と消えていく。
その後、ユリアの子孫とその召還に応える、「ローレライ」の青年は優しく悲しい
伝説となるのでした。
もし、生きては戻れないものならば。ローレライ、これくらいの奇跡は起こして欲しい。
EDのあれはルークだよな?EDのあれはルークだよな?EDのあれはルークだよな?
な、ガイもそう思うだろ?
ということで俺はルーク以外認めないよ。コンタミの逆だって起きてる可能性があるんだし・・・ただ公式でアッシュだと言われると流石に悲しい。
このスレではEDの赤髪が誰であるかは考察しません
考察は考察スレでやりましょう
電撃のは公式じゃない。公式は想像にお任せしまry
ちなみにアビスの企画を取り締まってる人はルーク派
以上、スレ違い申し訳ありませんでした。もう来ません。
アッシュエンドじゃ切な過ぎる。
誰がルークエンドでエンディングの続きからの話を…
前から藤島ティアはとても16歳には見えねえ〜と思ってたけど
GC版TOSのパケ絵のコレットもちょっと大人っぽくない?
手抜きなPS2版のパケ絵や立ち絵はかなり子供っぽいけど。
TOPのミントもかなり大人っぽいし
藤島は真剣に人の絵を描くと老けさせてしまう癖でもあるのか?
>>446 GC版TOSのパッケージ絵は、キャラの設定がまだ固まっていなかった頃に描かれたもの
だからクラトスも異様に若い(父親設定がまだなかったから)
おはようございます、ノシ
今日は嬉しいことにバイトが休みなので家でのんびりします。
朝から話が重いですね、誰が何と言おうとルーク派ですが
>>445 こんな時間から俺のでよければ、ルクティアEDの後をうpしますが?内容はカスなんで期待しないでほしい
おぃおぃ・・・・・・ティアスレ8からずっと離れていた今ティアの大賛歌によって起こされたオレが来ましたよ・・・・・・と言いたいところだが・・・
ちょwwwこのティアスレの流れの早さは何だ!?しかもいつの間にかティアとルークの間に子供まで!!!
ここまで考えてくれた神、またおまいらに感謝だ・゚・(ノД`)・゚・。
ここでおまいらに一言言わせて欲しい、おまいら・・・・・・
大 好 き
そしてティアを好きでいてくれてありがとう・・・・・・
「約束したから…」
「…ずっと…ずっと…待っていたのよ」
「でも、俺は君が約束した人ではないかも知れない…」
「…え?」
「俺は2年間の間…ずっと1人でこの世界を彷徨っていた…
何も記憶がなかったんだ…頼れる物は時々見る夢だけだった」
「・・・」
―ティアはただ黙って聞いていた。
「君の顔、大きな城の夢、何かが壊れる悪夢、色んな人の顔…色んな夢を見てきた…
でも、何も思い出せないまま1年が経った…」
「そんな途方もない日々がただ過ぎていった…
訳が解らないまま…流されるままに生きてきた…」
「何も…覚えてないの?」
―彼は無言で首を縦に振った
「…どうやって此処に来たと思う?」
「…えっ?」
「約束を思い出したんだ…忘れていた約束を…」
「約束?」
「そう、君ともう一度会うという約束を…
そして此処が約束の場所だということを…ありがとう」
「(え?)」
―ティアは急に不安になった
「君と会えて…嬉しかった…さようなら」
「待って!」
―ティアは泣きながら彼に抱きついた。
「あなたは忘れているだけなの!記憶は絶対に消えないわ!」
「・・・」
「私には解る…あなたは…『ルーク』…ルークよ」
「(『ルーク』俺は…ルーク…君は…)」
―彼は静かに口を開いた
「…テ…ィ…ア」
END
>>448 おはようございますですの
wktkしていいですか?
いきなり神が出現して改めて見直したところ凄い惨めに感じたつーのもありますが
とりあえず投下
ルークがエルドラントでの戦いを最後に姿を消し、3年の月日が流れ
彼が仲間の元に戻り、再会を喜びあった、皆はそれぞれの役割を果たすべく国に帰っていき、
ティアとルークの二人はその後、ルークの突然の告白により、結婚をした。それから3月ほどの月日が経ち
ルークの母シュザンヌの計らいにより、ここバチカルに新たな屋敷を設け、ここで日々を送っている
ティア「ルーク!ルーク!!」
今日もバチカルの街の屋敷にティアの声が響き渡る
ティア「ルーク?今日はインゴベルト陛下に謁見することになっているんでしょ?
もう準備は出来ているの?」
ルーク「・・・・・」
・・・返事は返ってこない、ティアは勢いよくルークの部屋のドアを開け
ベッドに仰向けになって、幸せそうに寝ているルークを見つけて呆れた様子で口を開く
ティア「・・・もう!まだ寝てるのね?」
ルーク「ん・・・ティア・・・うるせぇなぁ、まだいいだろ?」
ティア「駄目よ、早く起きなさい」
ルーク「・・・あと少し・・・」
ティア「 は や く お き な さ い!!」
彼女は安らかな顔で眠っているルークに被さっている布団を勢い良く取り上げた
ルーク「な、なにすんだよ!」
ティア「・・・あなたが私と生活するようになってからいつもこんな調子じゃない?」
ルーク「別にいいだろ・・・乱暴女」
ティア「・・・怒るわよ?」
彼女の発した言葉から殺気が放たれているのがルークは感じ、身の危険を感じた。
ちゃり〜ん、ちゃり〜ん
その時、ルークにとっては天の救いであろうか、
客が尋ねてきたことをしめす呼び鈴がなった。
ルーク「・・・客だぞ」
ティア「・・・・・」
彼女はムスっとしながらも、玄関に客を迎えに行く。
ルークはまだ眠そうな顔でゆっくりと体を起き上がらせ正装に身を包み、髪を整え、顔を洗い
ルーク・フォン・ファブレという青年としてではなく、ファブレ子爵として相応しい姿を取る
その間にティアは突如尋ねてきた客を歓迎していた。そう、客とは今では詠史としてローレライ教団の中心人物となりつつある
アニス・タトリンであった。
ティア「アニス!久しぶりね、今日はどうしたの?」
アニス「久しぶり!ティア、結婚式以来だねぇ〜♪
今日はインゴベルト様との会談があってね、その帰りに立ち寄っただけだよ」
アニスも偉くなったわねぇ、と感心しつつアニスを屋敷の中に招きいれる
アニス「いいなぁ、いいなぁ、私もいつかこんな大きな屋敷に住んでみたいなぁ♪」
アニスの声に気づいたルークが部屋を出てティアの後ろから驚いた様子で顔を覗かせる
ティア「あら、ルーク、やっと起きたのね」
ルーク「アニスじゃないか!久しぶりだなぁ!、元気にしてたか?」
過去に一度見ているとはいえ、普段のルークからは縁遠い
ファブレ子爵としてのルークの姿を確認するや否やいきなり指を指して笑い転げるアニス
アニス「あはははは♪なにそのかっこ〜♪にあわな〜い☆」
ルーク「う、うるせぇ!・・・じゃあティア行ってくるよ、謁見つっても挨拶だけだからすぐ終わると思う
アニスもまた後でな、」
ティア「ええ、わかったわ、行ってらっしゃい」
アニス「行ってらっしゃ〜い、あ・な・た♪」
ティア「・・・・・」
とアニスと再会を果たし、いきなりからかわれ気分を損ねながらも謁見をすますべく
ルークは城に向かったのを確認し、アニスはティアとの女性同士での話にもりあがる
アニス「ところでさぁ、ルークとはうまくいってるの?」
ティア「へ、平気よ、それは・・・少し手間もかかるけど、私は・・・その、えっと・・・ルークのことが、す、好きだし
ルークとこうして一緒にいられるんですもの
それだけで幸せよ」
アニス「はいはいはいはい、若いお二人は幸せですねぇ♪」
少し呆れつつも、何処か羨ましく思うアニスもちょうど年頃の女の子である
ティア「アニスは・・・その、・・・こ、恋人とかいないの?」
アニス「いないよ〜・・・良い人いたら紹介して〜♪ね?あ、お金持ち限定でね☆」
相変わらず玉の輿を狙っているアニスに呆れた表情を見せる
そんなことをティア達が話している間にルークは謁見を済ませ、屋敷に戻ろうとしていた
ルーク「さてと、ティアも待ってるだろうし、そろそろ戻るか」
ナタリア「あら?そこにいるのはルークではありませんの!」
城を出る直前に後ろから聞き覚えのある女性の声がする、
声の主を確かめようと振り返るとそこにはナタリアがいた、彼女は公務のため世界中を飛び回っており
このバチカルにはあまりいない、ちょうど今さっき公務から戻り報告をすませたところであった
ルーク「ナタリア!?久しぶりだな!いま戻ってきたのか?・・・大変だろうな、うまくやってるか?」
ナタリア「ええ。それよりルーク、あなたの方こそティアとはうまく行ってるんですの?
まさか、ティアを悲しませるようなことはしてませんこと?」
ルーク「なんでそうなるんだっつーの!うまく行ってるよ
(ナタリアの前でティアのことが好きだから、何て言えないよなぁ・・・)」
ナタリア「そうですわ!・・・私あなた達の生活に興味がありますの、この機会にあなたのお屋敷に立ち寄らせて頂いてもよろしいかしら?」
何か面白いものを見に行くような期待の目でルークを見つめる
ルーク「・・・まあいいや、アニスも来てるんだ、うちによってけよ」
と言うと二人はルークの屋敷に向け、歩き出した
途中見晴らしの良い広場に差し掛かるとナタリアの顔が悲しそうな表情になるのをルークは見逃さなかった。
ルーク「・・・ナタリア?、どうしたんだそんな顔して」
ナタリア「あ、・・・ごめんなさい、何でもありませんわ」
ルーク「なんでもないってことないだろ、どうしたんだ?」
ナタリア「いえ、ただ、こうして二人でこの場所を歩いていると昔を思い出しただけですわ」
ルーク「昔って・・・」
一瞬ルークの表情が固まる、おそらく彼女のいう昔とはアッシュとの事であろう
アッシュは消えた、代わりに自分が生きて帰ってきた、複雑な気持ちに包まれるルーク
そんなルークをナタリアが気遣い、励ます
ナタリア「ごめんなさい、変なことを話て・・・あなたはあなた、アッシュはアッシュですものね
だから、あなたには何の責任を感じていただくことはありませんわ、」
ルーク「ナタリア・・・ごめん」
ナタリア「・・・人の話を聞きまして?あなたが謝る必要はありませんのよ?
さぁこんな話をするよりも、あなたの屋敷に向かいましょう」
屋敷ではティアがアニスと談笑をしながら昼食の準備をして待っていた。
そこにルークがナタリアを連れ帰ってくる
ティア「ルーク!お帰りなさい、・・・あら、ナタリアも一緒ね?」
ナタリア「ええ、お邪魔しますわよ、ティア」
アニス「ティア〜!こっちは準備できたよぉ〜☆」」
ティア「ありがとう、アニス、じゃあ皆席についてくれる?ナタリアも食べてってね」
テーブルに並べられた豪勢な料理(アニス作)を前に4人は席につき
楽しい団欒の時を過ごす、
ナタリア「ところで・・・変なこと聞いてもよろしいかしら?」
ティア「なに?ナタリア?」
ナタリア「こ、子供の予定とかはありますの?」
ナタリアの質問にティアの表情が固まる、直後顔がゆでダコのように真っ赤に染まり俯く
ティア「こ、こ、子供なんて・・・その、わ、私たちは・・・」
ルークが追い討ちをかけるように言う
ルーク「ん?子供?そういえば、まだだなぁ、・・・それにしても子供ってどうやって作るんだ?ティア?」
ただでさえ赤くなっていたティアの顔がルークの発言により更に赤く色濃く染まり、「ばか」という
叫びにも似た声が屋敷全体に響いた。
アニス「あ〜・・・そういえば、ルークってキスの仕方がわからなくて、結婚式の日にティアに聞いてたよねぇ
じゃあ、子供の作り方も無理ないかぁ・・・」
ルーク「な、なんだよ!誰も教えてくんなかっただろ、俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!悪いのは
何も教えてくれなかったガイ達だ!」
そう、彼は性教育を屋敷に軟禁されてたころはまったく受けていなかった為、何の知識もない
結婚式当日誓いの儀式に最中、キスの仕方がわからずティアに聞いたところ、顔を赤くしルークに怒るティアと激しい口論になり
結局そのまま終わってしまった。という苦い思い出がある
ティア「そういう風に言うのはやめなさい!・・・・・・・・あ、あとで・・・わ、私が教えてあげるわ」
ルーク「ん?そうか、悪いなティア」
ルークの耳元で恥ずかしげに呟く、しかしあのアニスとナタリアがこれを聞き逃すはずはなかった。
ナタリア「あら・・・」 アニス「まぁ・・・」
二人は不気味な笑顔を浮かべ、お互い暗黙の了解で顔を見合わせると、静かに席をたった
ナタリア「では・・・私たちは・・・」 アニス「そろそろ・・・失礼しま〜す♪」
ルーク「あ、おい!なんなんだよ!訳わかんねぇ!」
ティアは顔を赤くして俯いたまま、ルークに問う
ティア「ねぇルーク・・・こ、子供って欲しいと思う?」
ルーク「うん?そりゃぁなぁ・・・欲しいとは思うよ」
ティア「ほ、ほんと?」
ルークの顔が帰ってくると同時にティアの顔がぱぁっと明るくなる
ルーク「でも・・・俺、知らないから・・・」
ティア「い、いいわよ、私が教えてあげるから」
と言うと二人は席をたちあがり、寝室へと足を運ぶ、時間はちょうど昼過ぎ
・終わるころには、二人ともベッドの上で抱き合うように安らかな顔で眠っていた。
・窓際から二つの人影が見えたのは・・・きっと気のせい
END
酷いもんだ・・・忘れてくれ
GJ!!!!
手取り足取りついでにナニまで取ってしまったティアたんの称号は「お姉さん」
学校からGJ!!!
458 :
名無したんはエロカワイイ:2006/01/31(火) 14:21:32 ID:ZCTBfAex
3回ヌいた
何気に親善大使ワロタGJ!
授業中だがGJ!
みんなGJ!
神絵師様
>>462みたいなルークを優しく叱るティアタン絵描いて
だめ?
おい!おまいら!
今日アンケ最終日だぞ!ルクティアの幸せな後日談見たいとか、EDにもうちょっと希望を持たせてほしいとか、情熱を伝えるのだ!
>>464 心配するな
アビス2はやめてねって書いておいたぜ
ガイ、これで良いんだよな?
あんまり俺を同意させないでくれ・・・
俺…出すなら小説か漫画かドラマCDにしてくれって書いた
攻略本を買ってアンケートを出せって言うなら…ちょっと高いけど買う
続編に素直に期待できないのが悔しいけど…俺…変われるかな?
TOA2に反対意見が多いようだけど、なして?個人的には結構キボンヌしてるけど
・・・TOD2か?くっ!冗談ではないっ!!
>>469 親子ネタを書く神にお願いがあるんだけど
/ ,:,:,:,:,:,:,/ ∨:,:,:,:,:,:, \_
,イ ,.,.,:,:,:,:,:,:,:,:,> ∨ !. `)
/ | ,:=≠,:,:,〉 ,. ‐''"´ ̄ ̄`ヽ、_ 〈≠==:,:,:, {. /
ヽj ,:,:,〆:/ . 丶 ヽ ヽ/
} ,: ,:,:,/ ,:: ヽ./" |
< ,:,:,:! / } ::...::/ j
|,:,' ,:,:,/| i , ∧ :::::/:,:, |
|:, ,:,/ ,.| i. i / ヽ i....:::/,:,:,:,:,:, |
| ./_/ | : i. i .:/ / メ、__i_ :::i::::/:,:, :,:,, ,:∠{
| / ./::! ', : ! i ..::i! /!/ ,、_ i r 、>\ :,:,:,:,:j.
|/ /::::''! ヽヾi ::,'i. /ノ 弋ッ_z.ト | .j' \ 丶、 |
{|/"/ ', `ト i { i/:.:.: :.:.:.:. i :Y \ "'-、 |
{/ ', i丶ゞ.、 `__ u i :::i `t、 "'''!
', .i .::::::::/ ヽ `=' / i :::i l "'''-、_j
ソ ,イ::::::l ヽ `.フ ,. -'i ::i /
i.〃:::::/ ゝ'゙ / i ::i. ノ ,'
i '゙:::::/ i :::i' ハ
/...::ノ i ::::i i l::|
r:.:ァ´ `i ::::i U l:: i
/f'" ::c::. i ト、:::i. l i !
/ l }|.} ::i ! l:::i |
/. ', t j.}i: :i ! /:::::i |
/ r. :ゝ__,.ィ. ヽ ___ ,ィ |!: |!l/::. .:: |
/./!.: ::::| ! |! レli:::::. :i:. |
| !l :::. ::i:! ! .' :: |:|i:::::::. :i. |
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|!.l ::::i .i:} ! ! .:: i::リ:::::::::. :i. |
l!'i :::|l i:} /./ .::i j:リ::::::i:::::. :i. |
`ーx :i::|:i /イ.} /'!|リ:::i:::::i::::::. :::i. |
∧ :r' l! 、__/ !. / ハ::::.i::::::i::::::. :::i. |
/ ∧ i `ー、 } j/ ノ !::j::::::::i::::::. ::::i |
/ :/ `ヽ、ノ ' 、_ノ ',i::::::::i.::::::. .::::i.|
/ :/ ',::::::::i:::::::. 、:::i.|
/ ./ 丶 ',::::::i::::::::. ゝ:i l
/ '" u ',::::i::::::::i! lヽ!}
ヽ / l::::j!::::::j! | jj:ゝ
>>388 タイタン神すぎるよタイタン(*´д`*)
ごめんズレた
>>473 一応ここは全年齢指定だからエロAAやりたければ
エロパロ板でやってね
>>475 もしよろしければ
姉の胸が大きくなってブラを新しく買いに行く、ついでにティアも新調する
そして…みたいなの書いて貰えませんか
一応自分で考えたが全然ダメだったorz
うおおおおおおお神降臨しまくりじゃねーか!!
みんなGJ!!!
ルークもアッシュも生存してて、ナタリアと夫について世間ばなしするティアが見たい俺は変わり者
アッシュは皆の心の中で生きている
アッシュのアイシクルレインは皆の心の中で死んでいる
>>471 ハァハァハァハァ
これどうやって作ったんだすごすぎ
>>483 それっぽいの書いてみたけど考察房が湧いてきそうだからボツったよ
このスレは荒れて欲しくないしね
490 :
名無したんはエロカワイイ:2006/01/31(火) 18:58:16 ID:fNy7lc+y
アンケはもちろん、ソフトについてたはがきも出したよ。
じゃあまぁ投下するね
ティア「ふぅ・・・いいお湯だったわね」
姉「はい!身も心も洗われた気分です!」
ティア「ふふ・・・そうね」
姉「・・・・・・あれ?」
ティア「どうしたの?」
姉「え、いや!なんでもないです!」
ティア「・・・そう?」
姉「・・・・・・・・・・」
ルーク「明日?休みだぜ。国のほうも最近は忙しくねぇから
普通に休みだけど」
ティア「じゃあ買い物行かない?服とか色々とあなたの分も
買いたいから」
ルーク「うん、いいぜ」
弟「母上〜俺のも買って〜」
ティア「はいはい。わかってるわよ」
姉「あ、あの・・・私も買って欲しいものがあるのですが・・・」
ティア「何かしら?服?」
姉「あ、はい、あの・・・そうですね。大きく分ければ服のジャンルに
入る部類かと思われます・・・」
ティア「そう。じゃあ皆で行きましょう」
ごんごん
姉「あの〜母上・・・」
ティア「どうしたの?まだ寝てなかったの?」
姉「あの・・・先ほど申し上げた買って頂きたいものですが・・・」
ティア「・・・?・・・ええ。それがどうしたの?」
姉「あ、あの・・・ブ、ブラジャーなのですが。今手元にあるのが
全部もう小さくて・・・その」
ティア「そうなの?・・・確かに今のじゃ小さいかもね」
姉「ですから明日は・・・そ、その類のものを買っていただきたく・・・」
ティア「わかったわ。・・・でもなんでそんなに恥ずかしがるの?」
姉「え!?あ・・・その・・・さ、さあ」
ティア「・・・女同士なんだから普通に相談してくれればいいのよ」
姉「は、はい」
ティア「・・・くすっ・・・じゃあもう寝なさい」
姉「あ、はい。ではおやすみなさい」
ばたん・・・
ルーク「・・・・・・まあ確かに結構胸あるよな」
ティア「ル、ルーク!起きてたの!?」
ルーク「・・・起きてたよ」
ティア「・・・盗み聞きとはいい度胸してるわね」
ルーク「ぬ、盗み聞きってお前!ベッドで寝ようとしたら聞こえてきたんだから
しょうがないだろ」
ティア「・・・じゃあせめてそのまま眠ってて」
ルーク「・・・へいへい」
ティア「あ、この店よ。アニスが言ってた店は」
ルーク「へぇ・・・こんなのあったんだ」
弟「お先〜」
姉「あ、馬鹿!おとなしくしていろ!」
ティア「じゃあルークはあの子と自分たちの服でも選んでて」
ルーク「ん・・・?あぁわかった」
ティア「じゃあ行きましょう」
姉「あ、はい!」
アニス「あ〜これ買おうかな〜いやいやでもこれを・・・」
ティア「これなんかどう?」
姉「あ、かわいいですね〜・・・でも少し派手です・・」
ティア「そう?じゃあこっちなんか・・・」
アニス「むむ!あれはティアと(姉の名前)!」
店員「あの〜お客様・・・」
アニス「あ、はいは〜い♪やっぱりこれいりませ〜ん♪では〜」
店員「・・・・・・・・」
アニス「何探してるのよあの二人は・・・」
ティア「サイズはコレくらい?」
姉「う〜ん・・・少し小さいですね」
アニス(ちょ!私があんたくらいの歳の時はそれぐらいで
がっぽがぽだったのよ!)
ティア「あ、これなんかいいんじゃない?デザインもサイズもいいでしょ」
姉「あ、それがいいです。多分丁度いいと思います」
アニス(ちょっと!それ今の私がつけてるのとあんまサイズ違わないじゃない!)
ティア「でもまた大きくなるでしょ?もう一サイズ大きいの買いましょ」
姉「そうですね」
アニス(・・・・・・・・・・・・・・・・)
姉「母上も買われたらどうですか?」
ティア「私?・・・そうねぇ・・・(かわいいのもあるし・・・)
アニス「・・・・・・・・(にやり)・・・・・・・あっれ〜ティアと(姉の名前)じゃぁ〜ん」
ティア「あらアニス。あなたも買い物?」
アニス「まぁねぇ〜・・・ブラ探し?」
姉「はい。最近自分のが小さくて」
アニス「へぇ〜(遺伝め!)・・・ティアも買うの?」
ティア「え、あ・・・買おうかしら」
アニス「じゃあ私がそんなティアにお似合いなのを教えてあげるよ〜」
ティア「私に・・・お似合い?」
ぐいっ
ティア「え?ア、アニス何?」
アニス(大きな声出さないの。いい?まず一つ。なぜ女はブラをつけるか)
ティア(なぜって・・・守ったりカバーしたりするためでしょ?)
アニス(まあそれはオプションよ。オプション)
ティア(オプション?)
姉「・・・・?」
アニス(いい?本当の効果はねぇ・・・誘惑よ)
ティア(ゆ、誘惑?)
アニス(そう!例えば夜に相手してくれない男がいる。しかし女が
色気のあるブラを見せたら男はたちまちやる気ゲージがガァーーーン!!っと
あがるのよ!)
ティア(そ、そうなの?)
アニス(甘いねティア・・・普段隠すべきブラが可愛いデザイン
や色っぽいのがある理由はただ一つ!男を誘うためよ・・・)
ティア(・・・知らなかった)
アニス(まああんたら二人の場合そんなの関係なしに夜にいちゃついてんでしょうが)
ティア(そ、そんなことないわよ!)
アニス(でもさ〜ティア・・・相手して欲しいな〜とか、かまってほしいな〜・・って夜に限って
相手してもらえない時とかあるでしょ?)
ティア(・・・ま、まあ・・・たまにはね)
姉「・・・・・・・・?」
アニス(そんな時に役立つってわけよ!だからどうせ新調するなら誘い目的で買うべきよ!)
ティア(・・・そ、そんなことべつに・・・・)
アニス(・・・いいティア?そういうのつければルークも喜ぶって)
ティア(ルークも喜ぶ?)
アニス(うんうん!ルークが喜ぶって!かなり!)
ティア(・・・・・・じゃ、じゃあたまには・・・い、いいかしら)
アニス(・・・扱いやすいな〜ティアは)
ティア(・・・?何か言った?)
アニス(別に〜♪)
姉「あの・・・母上?アニス殿?」
アニス「あ、終わったよ〜♪じゃあ私はここでさよなら!じゃあね〜」
姉「・・・何を話してたんですか?」
ティア「え!?せ、世間話よ。久しぶりだったし!」
姉「そうですか。ところで母上も買うんですか?」
ティア「え!?そ、そうね。何か買おうかしら。あ、あなたは
そろそろルークたち呼んで来て」
姉「父上ですか?わかりました」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルーク「お〜いティア。俺たちはもう買ったぜ?」
ティア「あ、あらそう?じゃあ先に外で待っててくれる?
私もうちょっと見ていたいから」
ルーク「ん、わかった」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・おまたせ」
姉「母上。何か買ったんですか?」
ティア「え、あ・・・ふ、服を買ったわ」
ルーク「いや、あたりまえだろ」
ティア「ふ、普段着をいろいろね」
弟「おなかすいた〜」
ティア「あ、じゃあ何か食べに行きましょう!」
弟「わーい!」
姉「・・・?母上顔赤いですね」
ルーク「そうだな・・・風邪でもひいたのかな」
弟「・・・ぐー・・・ぐー・・・」
姉「ふわぁ・・・じゃあ私寝ますね〜・・・」
ティア「あ、おやすみなさい」
ルーク「おやすみ」
姉「おやすみなさい・・・」
ティア「・・・ル、ルーク。私たちももう寝ない?」
ルーク「ん〜・・・そうだな。そろそろ寝るか」
ルーク「じゃ、おやすみ」
ティア「・・・・・・・・・・・・・」
ルーク「・・・?おいティア?」
ティア「・・・(確か・・・)
アニス「じゃ、今夜頑張ってね♪」
ティア「あ、ちょっとアニス!」
アニス「ん?何〜」
ティア「そ、その・・・見せるたって・・・どうやって?」
アニス「そんなもんパジャマの上着投げ捨ててばーっ!っと」
ティア「は、恥ずかしいわよそんなの!」
アニス「ち・・・しょーがないな〜じゃあね・・・さりげなく」
ティア「さりげなく?」
アニス「パジャマといえばボタンがあるでしょ!?」
ティア「・・・確かあるわね」
アニス「ブラの上はパジャマ一枚。んでね
「暑いわ・・・」とか言ってボタンを上から4つぐらいはずす。
それをルークに見せればはいOK♪」
ティア「・・・そんなものなの?」
アニス「男なんてそんなもの♪」
ティア「・・あ、暑いわね・・・」
ルーク「は?すげー寒いぞ?」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(そういえば・・・)
ティア「そんなので成功するの?」
アニス「するって!あ〜でも今は冬だしな〜通用しないか」
ティア「じゃあどうするの?」
アニス「う〜ん・・・あ、じゃあボタン上から2個くらいはずして〜
「寒い・・・」っていいながらルークに抱きつく」
ティア「・・・・・・」
アニス「そこでルークの視線が胸のほうへ行けばOKよ♪」
ティア「寒い・・・」
ルーク「さっきといってること違うぞ?」
ティア「・・・やっぱり寒いのよ・・・」
ルーク「・・・・まあ確かに今日はさみーな」
ティア「その・・・もっと近づいていいかしら?」
ルーク「ん?あ、こいこい。俺もすげー寒いし」
ティア「え、ええ」
ルーク「なあ、例のもの買ったのか?」
ティア「れ、例のもの!?」
ルーク「ブラだよブラ」
ティア「何で知ってるの!?」
ルーク「何でって・・・(姉の名前)の買ったんだろ・・・?」
ティア「あ、そっちね!・・・ええ、買ったわ」
ルーク「そっか。そういやお前は買わなかったのか?」
ティア「え!?」
ルーク「だってお前、前にきついとかいってなかったか?」
ティア「そ、そうかしら?」
ルーク「だって今つけてるのきついって・・・」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ルーク「・・・・・・・・・」
ティア(目線が・・・私の・・・胸!?)
ルーク「・・・・・・なんだ〜お前買ったのかよ」
ティア「え、ええ。とりあえず・・・」
ルーク「・・・・・・なんか今までと感じ違うな」
ティア「え・・・あ・・・そのたまには違うのを〜・・・」
ルーク「・・・・・・・・・さっき寒いっていったよな?]
ティア「・・・ええ・・・言ったけど?」
ルーク「・・・俺も寒いしさ・・・暖まることしねぇ?」
ティア「・・・暖まること?」
ルーク「・・・・・・」
ティア「・・・あ・・・・・・い・・・いいわよ」
ルーク「・・・なんか今日は素直だな?」
ティア「・・・・・・わ、私だってその・・・そういう気分になったりするのよ!」
ルーク「わかったって・・・じゃあ久しぶりに・・・」
ティア「・・・・・・(・・・男って・・・単純なのね・・・)
終わり(強制終了)
早めに書いたから誤字脱字あったらすいません
爆笑wwwアニスナイスwww
やべぇムラムr(ry
激しくGJ!!
502 :
785:2006/01/31(火) 19:39:02 ID:7op9kdyE
>>494氏のネタは何時見ても神だ、gj!
ところで、ここまで定着したのなら、子供二人の名前を考えてみてはどうだろう?
……余計なお世話だったかな
やばいwwww
ルクティアとか姉とかティアとかティアとかティアとかアニスとか
萌えどころ多すぎてどこ突っ込めばいいのかわかんねぇ
あらら、読んでたらおっきしちゃったんだが・・・
505 :
502:2006/01/31(火) 19:41:03 ID:7op9kdyE
すまん、メ欄のところは無視して欲しい……別スレの時の名残っす
>>495-499 GJ!!!!!!!!
やはり神だよ
マジでありがとう
ドラゴンボール集めてないのにこれで3回も願いが叶った
俺は愛されてるな
親子ネタの貴方愛してるよ
皆さんどうも〜
しかしもうネタがな・・・・・・
GJ!フォニム爆発しそうw
俺はもう爆発したww
ネタがもうないのか・・・・じゃあ弟が始めて姉を女性として見るってのはどうだろう。
ティアがからみにくいからダメか・・・・orz
GJ!
あっさりのってるルクティアカワイス!
アニスがやたら詳しくてワラタwww
大好物の親子ネタがきてる
GJ!!!
ペット編読みたいっすね
ミュウの居場所がなくなりますねww
そうだ!ミュウはどこいったんだ!?
アニステラワロスwwwwGJ!!
子供の名前を考えるなら、チェス繋がりがいいんじゃないか?ルークだって駒の一つだし。
ごめん、親子ネタが親子丼ネタに見えた。
最近幻覚を見るようになってしまった。
かなりやばいな、俺・・・・・・。
劇薬の事かぁぁぁぁぁぁ!!!!ミュウはどこ行ったんだぁぁぁぁぁぁ!!!!
ブウサギのぬいぐるみの中
ミュウは季節が一巡りした後森に帰りました
ペットを飼うじゃなくてミュウが遊びに来るってのもいいな
ミュウが遊びに来たときルーク家にペットが居て嫉妬するミュウ
ミュウが遊びに来て、リミッターが外れるティア
ミュウに嫉妬するルーク
弟にブタザル扱いされるミュウ
Kみたいな、ブタザルがレックスルークからティアへ手紙を届けて死ぬとか
K?
BUMP OF CHICKENの曲だよ
535 :
502:2006/01/31(火) 20:57:19 ID:7op9kdyE
恐らく、バンプオブチキンのKのこと。あれは黒猫だったか
検索すればフラッシュもある
d
さすがみんな詳しいな
タイタン氏のおかげで子供のイメージが固まったハァハァ
タイタン氏の書いた子供を思い描いて読むと(・∀・)イイ!!
いいよな
丁度髪色が混ざってるのがまたイイ
>>509のをまず書いてみた。
あんまティアからんでねぇー!姉と弟メインだし
短かいし。
投下するべき?
すべきすべき
すべきですの
不発弾投下
弟「料理?」
ティア「ええ、やってみたくない?」
姉「今時料理のひとつもできない男は嫁の貰い手がないぞ」
弟「え〜・・・でもめんどくさいなぁ〜」
ティア「・・・(弟の名前)が作った料理食べてみたいな〜」
弟「よし!作るよ!」
ティア「本当に?頑張ってね(素直でかわいいなぁ・・・)
姉「まったく・・・母上が絡むとすぐ・・・」
弟「う、うるさい!」
ティア「じゃあお姉ちゃん、教えてあげてね」
姉「・・・え?私が!?」
ティア「ごめんね・・・この後ちょっとルークと用事があるの」
姉「しかし・・・」
弟「何だよ・・・こっちこそ願い下げだ!」
ティア「そんなこといわないで教えてあげて」
姉「・・・はい」
ルーク「お〜いティア。早く」
ティア「あ、わかったわ。じゃあ頑張ってね。1時間くらいで戻るから・・・あ、火には気をつけるのよ」
姉「はぁ・・・いってらっしゃい」
弟「・・・・・・・いってらっしゃ〜い」
ティア「少しはこれで仲良くなるかしら?」
ルーク「まぁ・・・前よりは仲良くなるんじゃないのか?」
ティア「・・・そうね。そうならいいんだけど・・・」
ルーク「で、どこ行くんだ?」
ティア「えっと・・・どこか買い物でも」
ルーク「二人で買い物なんて久しぶりだな」
ティア「・・・そうね。いきましょう」
姉「・・・じゃあまず、基本中の基本。豆腐の味噌汁な・・・」
弟「味噌汁!?そんな簡単なのかよ?」
姉「・・・あのな・・・味噌汁一つもピンからキリまであるんだぞ!」
弟「んなもんお湯に味噌と具つっこみゃいいんだろ?」
姉「・・・だーもう!実習あるのみ!まずは鍋に水を入れろ」
弟「へいへい・・・ったく・・・」
ざーーーーー・・・・・・
弟「こんくらいか?」
姉「・・そうだな。そのくらい・・・で、火にかける」
弟「・・・で?」
姉「沸騰するまで具を切りそろえる」
弟「豆腐だけだろ?ちょろいちょろい」
姉「先にねぎから切れ。初めて包丁を使うんだからな」
弟「じゃあさっそく・・・」
ざくっ
弟「・・・」
ざくっ
弟「・・・」
ざ・・・
姉「おい!大きすぎる!もう少し小さく切るんだ!」
弟「ち・・・やかましい・・・」
ざくっ
姉「そうそう・・・結構うまいじゃないか」
弟「・・・・・・」
ざくっ!
姉「!」
弟「いてぇ!」
姉「馬鹿!指を切るな!ほら!かせ!」
ぱくっ
弟「え?お、おぃ!」
姉「・・・・・・・・・・」
弟「・・・・・・お、おい・・・」
姉「・・・よし、止まったな。今のうちに絆創膏でも貼っとこう」
弟「・・・な、なんで口でくわえるんだよ・・・」
姉「・・・?前に父上は母上が指切った時そうしてたが?」
弟「・・・あ・・・そう・・・」
姉「へぇ・・・やればできるじゃないか」
弟「・・・べ、別に普通だよ!」
姉「そろそろ母上たちも帰ってくるだろ・・・」
弟「・・・・・・・・・なぁ・・・」
姉「なんだ?」
弟「・・・べ、別に・・・」
姉「・・・・・・?」
ティア「ただいま〜どうだった?」
姉「あ、はい。とりあえず味噌汁ぐらいは作れるようになりました」
ティア「あら、すごいじゃない。偉いわね〜」
弟「う、うん。後で食べてよ」
ティア「ええ、じゃあ先に二人ともお風呂入りなさい」
姉「はい」
弟「・・・は〜い」
ルーク「・・・・・・・・・あれ?いつもなら嫌がるのに・・・・・・」
姉「怪我はあまり湯につけるなよ」
弟「う、うん」
姉「背中洗ってやるからほら、こい」
弟「・・・べ、別にいいよ」
姉「いいから、ほら」
弟「・・・うん」
姉「じゃあ前もな」
弟「お、おい!前はいいよ!自分で洗うから!」
姉「別に恥ずかしがらなくていいだろ」
弟「・・・・・・・・・」
姉「ほら、こっち向け」
弟「・・・うん」
ごしごし
姉「・・・どうかしたのか?」
弟「べ、別に」
姉「じゃあなんで私から顔を背けるんだ?」
弟「・・・いいじゃん、別に」
姉「・・・・・・ふ〜ん」
ごしごし
姉「・・・お前顔まっ赤だぞ?熱でもあるんじゃないか?」
弟「ないよ・・・風呂入ってるからだよ」
姉「・・・そうか」
ティア「美味しいわね〜よくできたわね」
ルーク「ほんとだ。おれよりうまいんじゃね?」
ティア「確かにね・・・」
ルーク「・・・う・・・」
姉「確かに・・・上手くできてますね。驚きです」
弟「・・・あのさ姉上」
姉「ん?」
弟「・・・ま、また教えてよ」
姉「・・・?・・・ああ、いいけど」
ティア「・・・なんか思ったよりいい具合ね」
ルーク「・・・そうだな」
終わり
・・・あんまネタに沿ってないな〜
>>513をもうちょい努力しよう
リアルタイムきた〜〜〜〜〜〜〜〜
GoodJob!!!!
GJ!!!ペットwktk
超GJ
ペットネタで俺も考えてみようかな・・・
ペットwktk
ペットも待ってます!!
ちょっと聞くけど・・・ペットって何がいいかな?
やっぱり犬?
リスとか
犬もいいしネコもいいな
ブウサギもいい
>>552 出来れば子犬を買ってくるトコあたりから
どうすれば・・・
ねこ!!ねこ!!
いややっぱ捨て犬がくぅ〜んでティアがどうしても飼いたいみたいなさ
子チーグルもいいな
もう子犬にします
他の動物もいいんだけどさ・・・
ほら、やっぱここは一般な犬で・・・ねえ
ごめんね・・・困らせてごめんね・・・><
子犬でFA
エゾゲマツ!
おらっしゃあ待ってます
子供で
子ブウサギ
ふさふさ・・・をもう一度。
ってことで犬。
・・・投下は明日ね
ワクテカ
俺もやるかなー
wktkwktkwktkwktkwktk
ワクテカワクテカ
10分以内に神光臨しなかったらティアはルークとセックスレス
ルークとならいいよ。
ティアのペンダントは教官からもらったものなんだよな
スールの予感
教官からもらったのは確かだけど、母親の形見をヴァンからティアに渡すよう頼まれただけだぞ
つか、スールって何?
スール図
ピーチパイ
スール
soeur〔仏〕
「姉妹」を意味するフランス語。
『マリア様がみてる』の専門用語でもある。詳しくは「姉妹制度」を参照のこと。
教官の中の人って祥子さまなんだよな
ユリア様がみてアqwせdrftgyふじこlp;
流れ読まずに投下。
ここはファブレ公爵邸の中庭。時は昼下がり。そこに人影が二つ。
「なぁなぁ、ティア、豆撒きしようぜ。」
「豆撒き?何するの?」
「なんかジェイドが言ってたんだけど、
どっかの地方でこの時期は豆をぶつけ合うんだってさ。」
「へぇ、そうなんだ。初耳だわ。」
そう言うとルークはおもむろにポケットから豆の入った袋を出す。
「はい、ティアの分。」
ひとつをティアに渡し、ルークは後ろを向いて少し離れる。
「っていうことで、いくぞティア!それ!」
振り返りざまに豆を投げる。
「きゃあ!」
いきなり豆をぶつけられて驚くティア。そしてすぐさま、
「ルーク!やったわね!」
ティアも豆を投げ返す。
「うわ、ティア!力入れすぎだって!」
「問答無用よ!」
「ん?何やってんだあの二人。」
ふと、通り掛かったガイがその様子を見かける。
よく見るとお互いに何かを投げ合っている。
傍から見ると夫婦喧嘩に見えなくもない。
「一応、ここは親友として止めないとまずいな。」
颯爽と二人の間に割って入る。
「ガイ!」
「お二人さん、夫婦喧嘩は犬も食わないって言うぜ。どうした?」
「夫婦喧嘩?な、ガイ!何言ってんだよ!」
ガイの『夫婦喧嘩』発言に思わず赤くなるルークとティア。
「それに喧嘩じゃなくて、『豆撒き』してんだよ。」
「そうなのか?じゃあ何で豆をぶつけ合ってんだ?」
「え?ちがうの?」
戸惑いがちにティアは問う。
「いいか、豆撒きってのは無病息災を願って災いを家から追い出す意味があるんだ。
で、豆は災いの象徴の鬼にぶつけるんだ。」
「鬼?でもいないぜ、いちいちモンスターにでも会いに行くのか?」
「そういうわけにもいかないから、誰かが鬼のお面をかぶってぶつけられる役になるんだよ。」
「へぇ〜。じゃあ、今からガイが鬼の役やってくれよ。」
「おお、俺が?」
「じゃあいくぞ!ガイ!それ!」
手に握っていた豆をガイにぶつける。それに倣ってさりげなくティアも加わる。
「ちょ、ちょっと、何でティアも加わってんの!?」
「え、だって、面白いんだもん。」
すかさず逃げ出すガイ。
「あ、逃げた!追おう、ティア!」
「ええ!」
「助けてくれぇぇぇぇ!!!」
その後しばらくファブレ公爵邸からガイの悲鳴が聞こえ続けた。
乱文スマソ。今では反省している。
GJ!!
ガイテラワロスwwwww
なぁ、イラスト(アナログ且つ写メ)をうpしようと思ってるんだが、
何処からやったら良い?
初めてで分からんから教えてくれぃ…orz
>>586-
>>590 どちらもGJ!
さてとんじゃ俺も空気読んで・・・まだ途中のやつだけどとりあえず投下
途中までのを投下して、感想を聞いてから続きを書こう、うん、そうしよう
ってことでよろしく頼むノシ
ちょっと本編の展開をいじくって、病弱なティアを書いてみますた。
自信喪失ってゆーの?ちょっとね・・・自信なくて・・・
ガイ「旦那、これからどうする?」
ジェイド「そうですねぇ、今日はここで休んでいきましょうか」
アニス「あ"ぁ"〜つかれたぁ〜早く宿にいこ〜!」」
ルークたちはロニール雪山のパッセージリングを制御し
ここケテルブルクに戻ってきたところであった。昼に山を登り戻ってきたころには日が暮れていた。
ジェイド「では宿にいきましょう、皆さんお疲れのようですから、明日に備えて英気を養ってください、私も年のせいか節々が痛んで・・・先に休ませていただきますよ、皆さんはご自由に♪」
まったく疲れていないような余裕を持った表情で言ってからジェイドは宿に向かう
ガイ「あの人は化け物か・・・それよりルーク、お前はこれからどうするんだ?」
ルーク「ん?・・・ああ、俺も疲れたから宿に入ろうかな、ティアも早く宿に入ろうぜ
お前、ただでさえ体が瘴気でやられてるんだから」
ティア「・・・・・」
さすがのルークも疲れたようで、宿に入ることにした。
いつもの覇気がなく俯いたままのティアを気遣い声をかけるも返事は返ってこない
ルーク「ティア〜どうしたんだよ?風邪引くぞ、早く中に入ろうぜ」
ティア「・・・ご、ごめんな、さい・・・」
途切れ途切れに言葉を発するとティアは足元をフラつかせ冷たい雪のなかに倒れこんだ
ルーク「お、おい、ティア・・・!お前、凄い熱じゃないか、ガイ!・・・ってあいつは駄目か、えぇいくそっ!ナタリア!手伝ってくれ」
ナタリア「あら?ルークどうしましたの?・・・って、ルーク!あなた!何、ティアに抱きつこうとしてますの!?」
ルーク「な、ばっか!違う!ティアが倒れたんだよ!ほら、お前も早く手伝え!」
ナタリア「あ、あら、ごめんなさい、・・・倒れた?た、大変ですわ!私、お医者さまを呼んできますわ!!」
ルークはティアを宿に運び終えると、ベッドに寝かせ、医者の到着をまだか、まだかと
落ち着かぬ様子で待った。
ナタリア「お医者様をお連れしましたわ!、・・・先生!、こちらです」
医者「では少々お待ちください」
ルーク「ティア・・・」
ガイ「彼女・・・ロニール雪山に入ったときから様子がおかしかったからな・・・」
ジェイド「ええ、そうですね、おそらくその時から今まで相当無茶をしていたのでしょう」
ルーク「あんの馬鹿!、あんだけ無茶するなって言ったのに・・・少しは自分の身の
ことを考えろよ」
その時、医者が「診察が終わりました。」とティアの部屋から出てきた。
ルーク「先生!どうなんですか?ティアは・・・」
医者「それほど深刻なものでもありません、一時的に熱を出しているだけなので
この薬を処方し、2,3日もすれば完治すると思います。」
ジェイド「そうですか、それは良かった。では我々は失礼いたしましょうか、後は頼みましたよルーク♪」
ルーク「え?あ、おい!・・・ったく、あいつら・・・」
ジェイド達はニンマリと不気味な笑顔を浮かべ、部屋に戻って行く
愚痴をこぼしながらも、さすがに心配であろうか
とりあえずティアに声をかけることにする
ルーク「ティア・・・大丈夫か?」
ティア「そんな顔しないで、ルー、ク、ごほっ!
私なら大丈夫だから、それよりも時間がないんだから・・・アブソーブ、ゲー・・・トに」
ルーク「・・・!、ティア・・・ちょっといいか?」
ティア「・・・え?」
ルークは「はぁ・・・」と大きな溜息を吐いてから、軽くティアの頬を叩く
いきなり叩かれ混乱するティアを前に呆れたような顔でルークは続けた
GJすぎて今日も風邪が治りそうにありません神様
続ききぼんぬ
俺も是非きぼんぬ
>>593 お前昨日も同じような事書いてたろww早く寝といた方がいいぞ
つーかもう一つのティアスレにも書いてたなw
wktkしつつ、懲りずに更なるネタでも考えるか・・・
>>596 昨日はここにも向こうにも神様が一斉に来たから眠れなかったんだよw
今も眠れんからSS書いてたりしてる。また気分転換ものだけど。
ルーク・アッシュ共に生存が前提で妄想投下してみます。
生きてるわけないじゃんとかどうやって生きてたんだってのはナシでお願いします。
ナタリア「こうして二人でお話するのも久しぶりですわね」
ティア「そうね……」
ナタリア「ルークとアッシュの名前問題以来でしたかしら」
ティア「…………」
ナタリア「? どうかしまして?」
ティア「いえ……あの時は大変だったと思って」
ナタリア「ふふふ。二人とも素直でないところはそっくりですものね」
+++
ルーク「お前が本来のルーク・フォン・ファブレだろ? ならお前が……」
アッシュ「くどい! 俺はルークを名乗るつもりはない!」
ルーク「だけどナタリアの婚約者はルーク・フォン・ファブレだし……色々と困るじゃん」
アッシュ「ぐ……なら貴様はどうするつもりだ! 何と名乗る!?」
ルーク「そ、それは……まだ決めてないけど」
アッシュ「ハッ! 自分の事も決まらないで、俺にルークを名乗れだと! だから貴様は……!」
ルーク「……劣化レプリカ、か?」
アッシュ「ち、違う! その……何でもない」
ルーク「わ、わけわかんねっつーの! とにかく、お前がルークだ!」
アッシュ「俺はアッシュだ! 貴様がルークだ!」
ティア「もう、二人ともいい加減にして!」
アッシュ「てめえは黙ってろ!」
ルーク「アッシュ! お前、ティアに何てこと言うんだ!」
アッシュ「ぐ……す、すまん」
ティア「……ふぅ」
ナタリア「もういいではありませんの。私とあなたの婚約を破棄した後、アッシュと婚約すれば……」
ルーク「だ、だけど……」
アッシュ「貴様! ナタリアの提案が聞けないと言うのか!」
ルーク「そうじゃねーけど」
アッシュ「はっきりしろ! ……苛々する!」
ルーク「そ、そんな言い方ねーだろ!」
ナタリア「……はぁ」
+++
ナタリア「ティアにも色々と迷惑を掛けましたわね……」
ティア「そ、そんなことないわ。ルークが素直じゃないから……」
ナタリア「それを言うならアッシュもですわ。もっと言葉を選べばよろしいのに。厳しい言い方しかできなくて」
ティア「……他の人に対してもそうなの?」
ナタリア「城の者に対しては優しいですわね。相変わらずぶっきらぼうですけれど」
ティア「やっぱりレプリカに対して苛々するのかしら……」
ナタリア「いえ、城で仕えるレプリカに対しても態度を変えることはありませんし」
ティア「ルークだから?」
ナタリア「そう……ですわね。レプリカだからということではなくて、似ているから、だと思います」
ティア「兄弟のようなものだものね」
ナタリア「戸籍上も兄弟になったのですし。他愛もない兄弟喧嘩ですわ」
ティア「ふふ……そうね」
ナタリア「……つかぬことを聞いてもよろしいかしら?」
ティア「え、何? 改まって」
ナタリア「ティアは……あの、子を作る予定はありませんの?」
ティア「え、ええっ!?」
ナタリア「ごめんなさい! ただあの、お父様が孫の顔を見たい、とうるさくて……」
ティア「…………」
ナタリア「そ、それで?」
ティア「いえ、何と言ったら……べ、別に予定を立てて作るものじゃないから……」
ナタリア「ということは、あの、子作りはして……」
ティア「…………」
ナタリア「…………」
ティア「ル、ルークがね? ルークがその、……うるさくて」
ナタリア「……毎晩ですの?」
ティア「!!!!!!」
ナタリア「あ、あの、ごめんなさい! でも、気にすることではないと……思いますわ」
ティア「ナ、ナタリアは?」
ナタリア「え!? ええ、あの……アッシュが……淡白、で」
ティア「そ、そう」
ナタリア「……羨ましいですわ」
ティア「そ、そんなことないわ! 色々……大変で」
ナタリア「……そんなに激しいんですの?」
ティア「!!!!!!」
ナタリア「……やはり羨ましいですわ……」
ティア「うぅ……」
ルーク「ティア! ん、どうしたんだ二人とも。顔が赤いけど」
ティア「ル、ルーク!?」
ナタリア(……あんな純朴そうな顔をしていますのに)
アッシュ「ナタリア! ……? 具合でも悪いのか? 顔が赤いが」
ナタリア「あ、アッシュ……」
ルーク「よ、よう、アッシュ」
アッシュ「! ……フン!」
ルーク「な、何だよそれ!」
ナタリア「アッシュ! そんな態度はやめなさい!」
アッシュ「ぐ……す、すまん」
ルーク「……はぁ? 何言ってんのお前。うぜーっての」
アッシュ「な、何だと!」
ティア「ルーク! あなたもよ!」
ルーク「あ、ご、ごめん……」
ティア「私じゃなくてアッシュに謝りなさい」
ルーク「わ、わかってるよ……アッシュ、ごめん」
アッシュ「……ふん」
ナタリア「……お互い苦労しますわね」
ティア「……全く子供なんだから」
ナタリア「これでは、子を育てるどころの話ではありませんわね……」
ティア「ふふ、そうね」
|)彡 サッ
603 :
592:2006/02/01(水) 01:36:27 ID:+dapw4eR
お世辞でもwktkしてくれてありがとう
とりあえず続きは書くけど・・・
こんなこというのも悪いんだけど・・・お世辞とかいらんからね?
酷いなら酷いって言ってくれたほうが俺のためにもなるし、スッキリしますよ
ハッキリさせたい性格なんで・・・すいません、すいません
>>603 じゃあ言わせてもらうけど、
GJ!!是非続きをきぼんぬ。決してお世辞じゃヌェー!
ここはマジで神様が一杯ですね
キーボードのGとJだけ印字薄くなりそうだぜ!
超GJ!ベタだけど両者生存だと誰も不幸にならなくて一番いいよな。
別に複雑にしてくれなくて良かったのに。
>>598 お前誰だか分かったw
自分お前さんのSSかなり好きだからwktkしてるぜ!
>>603 俺も激しく続き読みたい!あれで終わりだったら風邪が悪化するよ神様
>>607 よく分からんがありがとうw
GJ
今日も安心して寝れる
いつものような昼下がりの中、ルーク達はバチカルを目指して歩いていた
「いやぁ、いい天気ですねぇ。」
「ああ。そうだな」
「………」
と、道ばたで何かを発見したティア。
「ん?どうかしたのかティア?」
「(…かわいい……)」
「おっ子犬じゃないかぁ。俺も小さい頃の話だが、屋敷で飼っていたよ」
「こんなところに捨てていくとは、ルークよりもひどいですねぇ」
「どーいう意味だよ…」
しゃがんだまま振り返って眼差しをルークに向けるティア
「な、なんだよ…」
「ルーク…その…えっと…」
「まさか…連れて行きたいとか…言わないよな?」
「そんなことは!な…ないわよ…でも、かわいいから…」
「わかったって!連れてきゃぁいーんだろ」
「ホントに!?ありがと、ルーク」
「やれやれ、また旅のお荷物が増えますね」
「大佐ぁ〜、そんな言い方ってヒドイですよぉ。ティアがせっかく喜んでるのにぃ」
「でも、ティアはもう夢心地みたいですし、聞こえてないんじゃないんですか?」
「ん〜♪♪」
抱き上げて目を細めるティア
「なんか…いつになくご機嫌だな…」
「よろしんではなくて?そういうこともあってもよろしいでしょう?」
「いやまぁ、そうだが…いつものティアじゃないからなんとなく調子が狂うな…」
「ふふっ♪ん?…あ…そ、その…これは…べ、別に犬好きとかじゃなくて…」
「じゃなくて…なんだ?」
「と、とにかく先を急ぎましょ!時間も喰っちゃったし(////」
変なヤツだな、とルークは感じながらも目的地目指して歩を急いだ
なんかあれですごめんなさいorz
漏れ明日からカルピスで期間工で働くんだが、メロン&ミルクってどうやって作ってるのかワクテカしてる
まさか‥ティアの乳から搾にゅうわルークなにするやめrくぇあqw背drftgyふじこlp;@:
ってか脱字があるな…気になった人いたらごめんなさいorz
キタ━━(゚∀゚)━━!!
GJ━━(゚∀゚)━━!!
「あん?星祭?」
「そうですの!笹の葉に願いごとを書いて、川に流すんですの!」
「へえ、星祭か。懐かしいな。そういやバチカルじゃ滅多にやらなかったよな。」
「せっかくだしぃ、やっていこうよ〜!アニスちゃんも願いごとしたいし!」
「…どうせガルドが欲しいとか、玉の輿とかくだらねぇことだろ」
「くだらないとは何よ〜!」
「まぁまぁアニス落ち着いて。では、せっかくですしやっていきましょう。」
「願いっつったって、どんな事書けばいいんだよ…」
「何でもいいのよ。多くの人は商売繁盛、健康でありますように…とか、そんなことを書くわね」
「ふ〜ん。俺は…」
「出来ましたわ!!皆も終わりまして?」
「おっナタリア早いな〜。何をお願いしたんだい?」
「お金持ちの人と結婚して、ガルドに囲まれておっきなお城に住んで可愛いアニスちゃんでいられますようにっ☆」
「…別に誰も聞いてねぇしやっぱりそんなことじゃねーかよ」
「なぁに?文句でもあるわけ?」
「さぁ私も終わりましたよ。しかしアニスあまり欲張ると一兎を得ませんよ」
「ティアは何をお願いしたんだ?」
「えっ?わ、私?大した事じゃないわ!」
「大した事じゃねぇなら何書いたか教えてくれよ、参考にするからさ!」
「だ、駄目よ!…あっ、ちょっとルーク!!」
「…////テ、ティア…」「……ばか…」
「アイツ何赤くなってるんだ?」
「何をしてるんでしょう…心配ですわ、ちょっと見に行ってきます」
「ナタリア!やめなさい。今いいところなんですから。」
「…た、大佐…」
「…?ティアのに何か書き足したみたいだな…」
「二人で―――いつまでも Tear/Luke」
617 :
592:2006/02/01(水) 02:23:22 ID:+dapw4eR
ルーク「あのなぁ・・・俺たちは仲間だろ?苦しいときは無茶せずに俺たちを頼ってくれよ、そんなに俺が、俺たちが頼りないか?」
ティア「そ、そういうわけじゃ・・・」
ルーク「それに・・・ティアには俺と今も、これからもずっと一緒にいてくれなくちゃ困るんだよ」
ルークのいきなりの告白じみた発言にティアの頬に熱が宿り顔が真っ赤に燃える
こういう事には相変わらず鈍いルーク、自分の言ったことを理解していない様子で
顔の赤くし俯くティアをみて、焦る、ティアは熱をだしていて
自分のせいで病状を悪化させてしまった・・・と。。
ルーク「ん?おまえ・・・赤くなってるぞ?そ、そうか・・・ご、ごめん!お前、熱だしてたっけ、じゃ、じゃあ俺はもう行くから、わりぃな逆に迷惑かけちまって」
ティア「え"・・・ち、違うの!ルーク、待って!・・・1つ、聞いてもいいかしら?」
ルーク「な、なんだよ?」
ティア「そ、その・・・えっとぉ・・・こ、これからもずっと一緒にいてくれなくちゃ困るって・・・?」
ルーク「あ・・・」
ルークもようやく自分の言った意味に気づいたか「は・・・ははは」と薄ら笑いをしながら相変わらずの鼻をこする仕草をし言い訳を探す。
ルーク「いや、その、えっと、そういうのじゃなくて・・・そ、そうだ!
お前俺のずっと見てるって言ってくれただろ?だ、だからさ、お前に倒れられちゃ困るつーか・・・」
ティア「・・・そ、そうね・・・(もしかして、私・・・き、期待してた?そ、そんなはずないわね、うん)」
首を横に振ったと思えば顔を赤くしてぶつぶつ呟いたりとおかしな行動を見せる
ルーク「どうしたんだ?ティア」
ティア「な、なんでもないわ!」
ルーク「じゃ、じゃあ俺はもう行くよ、ちゃんと治せよ?、俺にはお前が必要なんだから」
と気づいてないようでまたも告白じみたことを言って部屋を出て行くルーク
ティア「・・・ほんとうに、ばかなんだから・・・でも、ありがとう・・・ルーク」
終わり
このスレには神が多い・・・だからなぁ・・・どうも・・・
ええわ。やめとこ
GJ!!
俺の阿呆な文よりは100倍はいいよ(・∀・)
GJ!
これは今年の流行語大賞
さーて 神様にwkwkした所で・・
今日大学受験だorz 力をいれずにがんばるぞー
ちまちま攻略してるんだが、ティアの
「大丈夫かなぁ……もぅ…」にテラモエス(*゜∀゜)=3ムッハー
>>623 今頃言うのもあれだけど受験頑張れよ!俺も妹を受験会場へ送ってきたとこだ。
帰ってきたら今までの疲れをここで癒すがいいさ。
>>625 それ以上があるということだな?
(*゜∀゜)wktkwktk
>>617 ルークの何気ない一言
↓
(え、今の一言って……?)
↓
「ちっ、ちげーよ!!」
ってのは結構本編上自然な流れで良いな。
俺としてはED後にいきなりつっくつより
痒くなるぐらいヤキモキする空回り(?)みたいなのが見たいかな。
遅くなりましたが職人さん達GJ!!星祭りは良いネタですね。Lやったのに完全に忘れてた…
規制うざー。このスレ書き込むには当分携帯からかよ…orz
>>630 お気の毒に…(´・ω・`)テラカワイソス
でも携帯だろうがなんだろうが、
ティアへの愛さえあればそれで良いジャマイカ!!
そんな俺は基本は携帯くん。
しかし、平日は人が少ないな…
携帯使いすぎて、webに繋いでると、電池が10分もたない俺は負け組
>>627 い、凍てつく玩具よ コ、コチコチハンマー(////)
萌えどころありすぎていちいちあげてらんねー
>>633-634 ますますwktkするぜ。
いやぁ、出遅れながら且つ超スローペースで攻略するのも一興ですなw
サウンドテストプログラムモード
ルーク79
ルーク0
ティア4×5
ルーク15
ティア10
ルーク25
ティア10
ティア4×5
ティア10
ルーク17
ティア19
ティア22
頑張ったがウマクイカネ('A`)
人がいないのをいいことにあとでSS投下しますよーとか言ってみる…
wktk
643 :
名無したんはエロカワイイ:2006/02/01(水) 17:41:03 ID:QOT4xvSf
>>642
いつでも待ってますよ。
(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
wktkwktk
wktk(^ω^ )wktk
wktk(0・∀・)wktk
wktkwktk
wktk
みんなwktkしすぎwwwww
wktkwktk
只今大急ぎで書いておりますが、多少時間がかかりそうな気配があるので、作品が出来上がってる方はオレにかまわず投下して下さい。
じゃあ投下するか〜
よく見るんだが、五月縄ってどう読むの?あと意味は?
弟「・・・姉上・・・まだみつからねえの?」
姉「ま、待て!きっとここらへんに・・・」
弟「キャッチボールであんなに強く投げるから・・・」
姉「い、いいだろ。思い余って投げてしまったんだ」
弟「庭でそんなに力いっぱい投げるなよ・・・」
姉「う・・・」
弟「早く見つけようぜ〜・・・あのボール父上が俺にくれたんだからさ〜」
姉「・・す、すまない・・・」
弟「・・・?あれ?」
姉「なんだ?」
弟「あれ・・・」
ぱたぱた
姉「・・・草が動いてる・・・?」
弟「・・・草か?あれ?」
姉「い、行ってこい」
弟「あ、姉上がいきなよ・・・」
姉「うぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ」
弟「な、何!?」
姉「かわいい〜・・・よしよし」
弟「・・・は?」
姉「まだ小さい犬だ。・・・かわいいな〜」
子犬「わぅー・・・わぅーう・・」
弟「・・・あ!俺のボール加えてる!」
姉「おぉ!偉いぞ!」
子犬「わぅ?」
ルーク「おぃティア。どうした?早く帰ろうぜ」
ティア「あ、う・・・うん」
ルーク「・・・?何見てるんだ?」
ティア「・・・・・・」
ルーク「・・・犬?」
ティア「その・・・可愛くて」
ルーク「・・・ふ〜ん」
ティア「な、なににやけてるのよ!」
ルーク「えっと〜・・・[子犬]・・・・・・・・・・・・・・・は?」
ティア「どうしたの?」
ルーク「いや、お前・・・種類とか書いてねえじゃん」
ティア「あ・・・そういえばそうね」
店主「あ〜そいつは雑種でね。一匹だけ残ってるんだよ」
ティア「そうなんですか・・・可愛いな〜」
ルーク「・・・おっさん。この犬譲ってくれよ」
店主「その犬が欲しいのか?」
ティア「ル、ルーク?」
ルーク「ああ、いくらだ?」
店主「いや今まで貰い手もいなかったし・・・連れてっていいよ」
ルーク「いいのか?ありがとなおっさん!・・・ほら、ティア」
子犬「くぅー・・・くぅー・・・」
ティア「・・・・・・飼っていいの?」
ルーク「ティアは飼いたいんだろ?それにかわいいじゃん。こいつ」
ティア「・・・あ、ありがとう。ルーク」
ルーク「ただいま〜」
ティア「♪〜♪〜♪」
弟「おかえり!」
姉「おかえりなさい!・・・?その犬どうしたんですか?」
ルーク「ん?あぁ、飼うしたんだ」
ティア「かわいいでしょ?」
姉「かわいい〜・・・」
弟「・・・(げしっ)・・・」
姉「はっ・・・あ、あの!えっと・・・」
弟「なんっつータイミングの悪さ・・・」
ティア「どうしたの?」
姉「えっと〜その・・・もう一匹飼っていいですか・・・?」
ルーク「・・・は?」
弟「あのさ〜・・・さっきキャッチボールしてたらさぁ〜庭で子犬みつけてさ・・・」
姉「その・・・この子です」
犬「わぅ!」
ティア「可愛い〜」
ルーク「・・・・・・・・・」
ティア「あ、その・・・困ったわね・・・」
弟「いいじゃん!こっちの子も飼ってよ!」
姉「それが一番です!」
ルーク「・・・ちゃんと世話しろよ?」
姉「はい!」
弟「よ〜しボールで遊ぼうよ!」
姉「あ、待て!私も遊ぶ!」
子犬「わぅ!」
子犬「くぅ〜」
ティア「・・・ルークも犬が好きなの?」
ルーク「あ・・・そ、そういうわけじゃないけどさ・・・」
ティア「・・・?なのにあっさり認めてくれるのね」
ルーク「い、いいじゃん・・・」
ティア「・・・何か隠してるでしょ?」
ルーク「・・・い、いいだろ」
ティア「教えてくれてもいいでしょ?」
ルーク「・・・その、あれだ。ティアや子供たちが喜ぶならいいかって
いうかその・・・つまり・・・」
ティア「・・・・・・優しいのね。ルークは」
ルーク「そ、そうか?」
ティア「ええ・・・・・・ルークが子犬を飼っていいって言った時
すごくうれしかったし・・・」
ルーク「・・・いや、まぁ・・・」
ティア「・・・本当にいいお父さんね、ルークは」
ルーク「そう言われると・・・照れるけどな」
ティア「そぅ?堂々としてればいいのよ」
ルーク「・・・そうだな」
弟「よっし!風呂はいるか!」
子犬「わぅ!」
姉「あ、待て!私が入れる!」
弟「えー!俺が入れる!」
ティア「・・・二人で一緒に入ればいいでしょ」
姉「しょうがない・・・」
弟「わかったよ〜」
姉「お風呂でました〜」
弟「あ、馬鹿!拭いてる最中だから暴れるな」
子犬「ぶるるるる」
ティア「じゃあ私もこの子とはいろ♪」
子犬「くぅ〜」
ルーク「あ、俺も入る」
ティア「ルークも?いいわよ」
ルーク「あ〜生き返る・・・」
ティア「じゃあ体洗おうね〜」
子犬「くぅぅ〜」
ルーク「・・・ティアって本当に犬好きなんだな」
ティア「え!?ま、まぁね」
ルーク「ブウサギとかなんでも好きだな?」
ティア「・・・だって可愛いんだもん・・・」
ルーク「はは、そうだな」
ティア「・・・じゃあ流すね〜♪」
子犬「くぅ〜ぅうう」
ティア「綺麗になったね〜♪」
子犬「くぅ〜」
ぺろっ
ティア「ひゃ・・・くすぐったいな〜」
子犬「くぅ!」
ぺろっ
ティア「ひゃぅ!?」
ルーク「!?」
子犬「くぅ〜」
ティア「そ、そこはだめよ・・・」
ルーク「・・・・・・・・・」
子犬「くぅ〜くぅ」
ぺろっ
ティア「む、胸はだめ・・・」
ルーク「・・・・・・・・・」
子犬「くぅ〜?くぅ」
ぺろっ
ティア「やぁ・・・ル、ルーク。み、見てないで助けて」
ルーク「・・・さ〜て俺は上がるかな」
ティア「ちょ、ちょっと!」
ぺろっ
ティア「ひぅ・・・」
子犬「くぅ〜」
ルーク「・・・腹減ってんじゃねえの?」
ティア「あ、そうね!さぁ上がってご飯にしましょう!」
ルーク「・・・・・・・・・・・・ちぇ〜もっと見てたかったな」
ティア「・・・・・・前言撤回。・・・あなたって最低ね・・・」
ルーク「あ、あはは・・・冗談です」
終わり(中途半端・・・)
ペット苦手だ〜
>>655 うるさいだと思うが・・・
>>660 グッジョブ b b グッジョブ
d_○ / )/_○ b
/ ヽ /ヽノ
/| /> ノ>
GJ!!
『五月縄』
うるさいって読むのか。
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
ネタならなんでも
668 :
名無したんはエロカワイイ:2006/02/01(水) 19:13:18 ID:M5WDowXr
すまぬ。考察スレでへこんだおれが来ましたよ。
ここに来ると元気が出るよ。ありがとう!
>>666 なぜかやる気出てきたwww 努力してみよう
仕上がったので流れを読まず投下
まあ普通に付き合ってる感じで…
「ティアは…まだみたいだな。渡したい物ってなんだろうな」
「ルーク!ご、ごめんなさい。遅くなっちゃって…」
「何やってたんだ?遅いから心配したよ。で、渡したい物って?」
「そ、それは後のお楽しみ…ね?それより私お腹が空いちゃったわ」
「お楽しみって…それじゃメシ食いに行こうか」
「ふぅ、食ったなー」
「ルーク、ちょっとその辺を散歩しない?」
「うぅ〜、さすがにこの時期夜になると寒いな」
「そうね…でも私、冬は嫌いじゃないわ。夜は空気が澄んで、星も良く見えるし…」
「そうか?冬なんて寒いだけで嫌いだけどな」
「ふふっ、あなたらしいわ」
「笑うなよ!別におかしいことじゃないだろ…でも寒いからこそ、人の温もりっていいなってのが良くわかる季節かも知れないな」
「…そうね…」
「で、お楽しみはいつまで待てばいいんだ?」
「…こ、これっ!き、今日はバレンタインでしょ?だから…作ってみたの。美味しくないかもしれないけど…」
「ありがとう。開けてみていい?」
「ええ」
「これは…(大きさがバラバラだな…まあ普段の料理が料理だからな…)」
「な、何かおかし
「な、何かおかしかった?」
「い、いや、そんなことないよ。それじゃいただきまーす」
「ど、どう?」
「今まで食ったどのチョコよりうまいよ」
「本当?良かった…」
「うん、本当にうまい。ティア、ありがとう」
「お返し、楽しみにしてるからね」
「さてと、今日はもう遅いし、ウチに泊まってけよ」
「へ?」
「さっきも言っただろ。寒いからこそ、人の温もりが恋しいんだよ。だから…な?」
「もぉ…ばか」
まさか途中で切れてると思わなかった…すんません
GJ!!
>>660 GJ!
そういやルークってなんか犬っぽいなぁ
あの後ろ毛もルークの感情に従って
喜→ふりふり
怒→ぴーんと起つ
哀→ぺたーんとしなだれる
楽→…楽しいと犬のしっぽってどうなるんだろう?
ってなりそうだ
しっぽ立たせるのは猫だぞ
犬かー。犬なら
喜→これでもかってほどぶんぶん(当たるとけっこう痛い)
怒→低姿勢でしっぽまっすぐ
怖→身体を小さくまるめる(しっぽは股の間にくるり)
哀→しなだれ
楽→大きくゆっくりふりふり
なんだけどなぁ……
ルークだと短いからぴこぴこぴこ!ってかんじになるなぁ。
ルークの髪ピコピコなったらティア大喜びだなwww
ルークが子供化するSSがあったが犬化させたらおもろいかな?
じ、地震じゃあああああ!!!(((;゚Д゚)))ガクブル
(;・`д・´)な、なんだってー!!(`・д´・(`・д´・;)
だ、大丈夫だ!お前はエロばれたのだ!!
そろそろ本気でまとめサイトの管理人が心配になってきたんだが。
じゃあ後ろ毛導入小ネタにしてやるぜ。ティアのためさ!
「……はらへった」
俺はベッドに大の字に寝たままつぶやいて体を起こした。
どうも今日は寝付けない。……空腹のせいかもしれない。
空を見ると、まだ宿の食堂がギリギリ開いていそうだったので、
寝ることを諦めて部屋をでる。
「ん?」
ドアを開いて一歩踏み出すと、目の前には見慣れた蒼い軍靴があった。
「……ジェイドか。なにか用か?」
「夜中にすみませんねルーク。実はちょっと頼みがあるんですよ」
俺はたくさんの前例から、思わず表情をいぶかしげにゆがめた。
「……話だけなら聞くけど」
「そうですか。実は一定時間の間しっぽのはえる薬ができましてねぇ。
男性ではもう実験したのですが、女性が飲んだ場合の変化がわからないのですよ。
安全は保証しますから、ちょっとティアに上手く言って飲ませてきてくれませんか?」
ジェイドはいつもの笑顔で懐から小瓶に入った薬をだした。
「……はぁ!?な、何考えてるんだ!」
ティアにしっぽ……は気になるけど、
騙して飲ませるなんて冗談じゃない。
「おやぁ、協力いただけないようですね。しかたありません、それでは私が……」
ジェイドはあっさりいうと、ティアの部屋の方に歩き始める。
や、ヤバイ。とめないと……
ベルケンドでのことを思い出すとゾッとしない。
「飛燕瞬連斬(素手)!」
「うわっ」
ちりーん 『謎の薬を盗んだ』
「やめてくださいルーク!薬はそれしか……」
そうか、これしかないんだな!よし!
走りながら蓋をあけてぐびりとあおり飲む。
「へっ、飲んじまったぜ!これでおまえの企みは――」
ざわり、と身体に違和感と痺れが走り、言い切れぬまま膝をついた。
「ふふふ……なーんちゃって。アナタは本当に扱いやすいですねぇ」
軽く痺れの残る身体を動かして尻をみる。尻尾はない。
「なんの……薬を……」
ジェイドは返事もせず近づくと、俺の後ろ髪を無造作にひっぱった。
「ぎゃーー!!」
「ちょっと!なんの騒ぎなの!」
激痛に上げた声を聞きつけて近くの部屋からティアが飛び出してくる。
救いの手を伸べられた思いで見上げた。
「……か、かわいい……」
ティアはなぜか薄く頬をそめて、俺の方をみていた。
首の後ろがわさわさする。
なにか動物でもいるのか……
振り返ると、ジェイドが鏡をこちらに向けてたっていた。
……俺の後ろ髪が意思を持ったようにゆれていた。
「な、な……」
なんじゃこりゃー!
思えども、あまりのことに言葉もでない。
引っ張られた痛みは髪程度じゃなかった。
どうして気づかなかったのか―。
「ジェイド!尻尾がはえるんじゃなかったのかよ!」
「いいえ。本当は後ろ髪が尻尾になる薬です」
ティアの潤んだ瞳とジェイドのしれっとした笑顔に囲まれて、
俺は今度こそ項垂れた。
以上投下逃げ。
なんかルークの腐ネタの臭いが…
スレ違いだな
うん、確かにそうだな。
GJだけどルークスレにでも投下した方がよかったんじゃね?
後ろ毛動くようになる原因がジェイドくらいしか思いつかず、
そのシチュエーション書いただけなんだけどなー。
導入だけってつもりでティアの喜ぶ部分ほぼ書かなかったのがまずかったか。
なんだか空気止めたみたいで悪い。
>>688 そこまで気にしなくてもいいだろ
元々のネタが微妙だったし
文章は良いと思うから別ネタ再チャレンジ求む
それをティアバージョンにして欲しいんだが・・
OK、気にしなくていいといわれても
やっぱり気になるからがんばってくるぜ>ティアバージョン
やっぱバイト終わったあとこのスレ見ると癒される。
ティアって動物にたとえるなら何?
ルークって動物にたとえるなら何?
今ケテルブルクのホテルで水着ティアを走らせて見たけど・・・・
メロン揺れすぎwwww
ルークはやっぱ犬だろうな
ティアは個人的には狐な気がする
ルークに呼ばれても表面はツンツンしてるけどシッポとか耳はもうピコピコ動いてる感じで
ルーク「さ〜て・・・帰るか」
ナタリア「あらルーク。もうお帰りですの?」
ルーク「え?・・・あ、ああうん。早く帰ろうと思ってさ」
ナタリア「まぁ・・・愛妻家ですのね・・・素晴らしいですわ」
ルーク「ま、まあな。それじゃな!」
ナタリア「ふふ・・・ルークも幸せそうにしてますわね・・・」
ルーク「さて・・・・と」
ティア「・・・御飯冷めちゃったわね・・・」
姉「父上・・・遅いですね」
弟「・・・もう・・・寝るね・・・」
ティア「あ、うん。おやすみなさい」
姉「じゃあ・・・私も寝ますね」
ティア「ええ、おやすみなさい」
ルーク「・・・ただいま〜・・・ってもう皆寝てるかな」
がちゃ
ティア「・・・すー・・・すー・・・」
ルーク「お、おいティア!こんなところで寝たら風邪引くぞ!?」
ティア「・・・ぅ・・・ん?・・・あ、ルーク?おかえりなさい・・・遅かったのね」
ルーク「なんでベッドで寝ないんだよ?」
ティア「あ・・・うん。あなたを待ってたらそのまま寝ちゃって・・・」
ルーク「あ・・・悪い。・・・これからは先寝てていいよ」
ティア「・・・?これからも遅くなるの?」
ルーク「お、おう。遅くなるから先寝てろよ」
ティア「わかったわ・・・」
ルーク「・・・じゃあもう寝るか」
ティア「ええ・・・」
ルーク「・・・さ〜てと・・・行くか」
ティア(もう一週間も帰りが遅いわね・・・仕事忙しいのかしら)
姉「おやすみなさい・・・」
弟「おやすみ〜・・・」
ティア「おやすみなさい・・・(私も・・・寝よう)
ティア「・・・・・・眠れない・・・・・・」
隣にルークがいないと、安心して眠れない。そんな体質になってしまったのかもしれない
ティア「・・・・・・・・・・・」
がちゃ・・・
ルーク「・・・・・・・・・寝てるか・・・俺ももう寝るか・・・・よっと」
ごそっ・・・
ティア「遅かったわね・・・」
ルーク「おわ!?・・・起きてたのか?」
ティア「眠れなくて・・・」
ルーク「・・・ちゃんと寝ないと体に悪いぞ・・・?」
ティア「あなたも・・・人のこといえないでしょ?」
ルーク「あ・・・俺は、平気だって」
ティア「だってあなたは朝だって早いんだし・・・私よりあなたの方が・・・」
ルーク「俺は大丈夫だって・・・ほら、寝ようぜ」
ティア「・・・ええ」
ティア「・・・いったい何がそんなに忙しいのかしら・・・」
兵士「ナタリア様。ティア様がご面会に来ていますが」
ナタリア「ティアが?どうぞお通しになって」
ティア「あ、ナタリア。忙しいところ悪いわね」
ナタリア「いいですわよ・・・で、どうかしましたの?」
ティア「最近ルークの帰りが遅いから何の仕事かと思って・・・本人は
教えてくれないし・・・それに今来たらルークの姿が見えないし・・・」
ナタリア「・・・ルークならもう帰りましたわよ?」
ティア「・・・え?」
ナタリア「最近・・・といいましたわよね?・・・ここ最近はずっといつも通り
の時間帯に帰っていたと思いますが・・・」
ティア「・・・でも家に帰って来てないのよ・・・?」
ナタリア「・・・・・・まさか!・・・でもルークに限って・・・」
ティア「どうしたの?」
ナタリア「・・・まさかとは思いますが・・・他の女性に会っているのでわ・・・?」
ティア「・・・え?・・・それって・・・」
ナタリア「・・・・・・浮気・・・ですわよね・・・」
ティア「・・・・・・・・・」
ナタリア「あ、ティア!決してそんなことはありませんわ!今のはただの可能性の
一つで・・・」
ティア「・・・忙しいのにごめんなさいナタリア。失礼するわね」
ナタリア「・・・あ、ティアお待ちになって!」
ぱたんっ・・・
ナタリア「・・・どうしましょう・・・ここは一つガイかアニスにでも・・・」
がちゃ・・・
ティア「・・・・・・」
弟「あ、母上おかえり〜」
姉「おかえりなさい!夕飯作っておきました!」
ティア「あ・・・うん。ありがとう・・・」
姉「・・・どうかなされましたか?」
ティア「・・・なんでもないわ。・・・お父さんは帰ってる?」
姉「いえ・・・まだですが・・・」
ティア「そぅ・・・ごめんなさい。ちょっと食欲がないの・・・」
弟「は、母上!病気か何か!?」
ティア「・・・違うわ。心配かけてごめんね」
姉「・・・・・・」
ナタリア「・・・ということですの。ルークが何をしているか調べてほしいのですけど・・・」
ガイ「あの馬鹿・・・!またティアを待たせやがって」
アニス「よ〜っし!!!ここはアニスちゃんがルークのドタマかちわって引きずってでも
つれて帰っちゃる!」
ナタリア「この際手段は選びませんわ!多少の折檻しかたありませんわ。まったく・・・
ルークはティアのことなんだと思ってますの!?けなげなティアがかわいそうですわ・・・」
ティア「・・・・・・・・・・」
がちゃ
姉「母上・・・具合が悪いんですか?」
弟「大丈夫?」
ティア「大丈夫よ。・・・私はいいから、二人とももう寝なさい」
姉「・・・・・・・・・・・・・はい」
弟「・・・・・・・・・・・・・・うん」
ティア「・・・・・・・子供に心配かけちゃだめよね・・・私」
ルーク「・・・・・・よっし。できたぞ!」
店主「はい、おつかれさん。いや〜1週間の間よく頑張ったね〜」
ルーク「はは・・・最初は失敗ばっかだったけど、やっとまともなのできたよ」
店主「じゃあ、がんばんなよ!あんちゃん!」
ルーク「あ、ああ・・・じゃあどうも」
がちゃっ・・・
アニス「・・・・・・・あー!発見!確保!」
だだだっ!
ルーク「へ?へ?へ?」
ガイ「ルーク!見損なったぞ!お前がそんな男だったなんて・・・」
アニス「さぁはきな!相手はどこの女じゃぁ!しらばっくれるなら
トクナガの制裁が・・・」
ルーク「・・・???お、おい?何言ってんだ!?」
アニス「え〜い!だまらっっしゃい!トクナガ!殺れー!」
げしっぼかっぐちょっぼきっごきっぐちょっべきっぬぼちょ!×10
ルーク「・・・・・・・・・・・・」
アニス「よ〜し・・・おとなしくなったか・・・連れて行くよ!ガイ!」
ガイ「・・・そこまでやらなくても・・・つうか・・・生きてる?」
ルーク「・・・・・・」
ばんっ!
ティア「・・・!?な、何の音!?」
アニス「たのもー!・・・じゃなかった・・・ティア!この悪亭主を
連れて来てやったわよ!」
ティア「ア、アニス!?・・・それ・・・ルークなの?」
ルーク「・・・・・・・・」
ガイ「・・・・元・・・かと・・・」
アニス「この野朗!ティアという女がありながら他の女といちゃばっくさりおって!」
ガイ「・・・何語だ?」
アニス「さぁ吐け!どこの女と会ってたのよ!」
ティア「・・・・・・・・・・・・・」
ルーク「・・・・・・・・・・・・・」
アニス「まだしらばっくれるの!?こうなったら・・・」
ガイ「ま、待てアニス!それ気を失ってるだけだろ・・・」
アニス「えぁ・・・?あーもう!起きろ!」
げしっげしっ!
ガイ「・・・・・・むごい・・・・・・」
ルーク「ぅ・・・あぁ・・・?」
アニス「お目覚めかな〜ル〜ク〜・・・さぁ吐きな!」
ルーク「・・・何を?」
アニス「あんたがこの1週間ほど仕事帰りに誰と会ってたか!よ!」
ルーク「・・・は?」
アニス「は?じゃねぇえええええええ」
ぼかっ
ルーク「ぐほぉ!?」
ティア「ちょ、ちょっとアニス・・・もういいからやめてあげて・・・」
アニス「何言ってんのティア!今のうちに調教しないとひんまがった根性は・・・」
ルーク「お、おい!何の話かさっぱりわからないんだが・・・」
ガイ「あ〜・・・つまりだな。お前は仕事帰りどこで何してるんだ?」
ルーク「何って・・・」
ちらっ
ティア「・・・・?」
ルーク「い、いえるかよ・・・」
アニス「貴様ぁぁぁ!今ここで死にさらせぇぇぇ!」
ルーク「わー馬鹿!本当に死ぬだろ!」
ティア「・・・アニス。もういいから・・・」
アニス「でも・・・!」
ガイ「・・・ここは二人の問題だから、俺たちはもう帰ろうぜ。な?」
アニス「・・・ち。ティア!簡単に許したら味を占めるからここでいっぱつ・・・」
ガイ「行くぞ・・・」
アニス「・・・はいはい」
ルーク「いったい・・・なんだったんだ・・・」
ティア「・・・ねぇルーク。あなた私以外の女の人と・・・その・・・会ってたの?」
ルーク「・・・は?」
ティア「ここのところ帰りが遅いし・・・浮気とか・・・してたんじゃ・・・」
ルーク「はぁ!?」
ティア「わ、私が何か・・・その、気に触るようなことしたんだったら・・・
その・・・謝るから・・・」
ルーク「ちょ、ちょと待てって!俺が何で他の女と浮気なんかするんだよ!?」
ティア「だって・・・最近仕事の後も家にすぐ帰らないし・・・ナタリアも浮気かもって・・・」
ルーク「・・・ったく・・・あ〜もう!俺はなぁ・・・あ〜黙ってようと思ってたのに・・・」
ティア「・・・・・・・・・・・・?」
ルーク「・・・明後日・・その、結婚記念日だろ・・・だから・・・手作りの・・・
アクセサリーでもあげようかなって・・・歌絵里に宝石細工の店で作ってたんだよ・・・」
ティア「・・・え?」
ルーク「・・・ばれたならいいか。・・・ほら、早いけどプレゼント」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルーク「・・・?」
つぅ・・・
ルーク「お、おい!何も泣くことないだろ!」
ティア「・・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・」
ルーク「・・・・・・いいよ、黙ってた俺だって確かに変って思われても仕方ないしな・・・」
ティア「・・・勝手に勘違いして・・・・・・私のためにしてくれてたことなのに・・・」
ルーク「お、お前以外の女とか・・・その・・・ありえねーだろ・・・」
ティア「・・・・・・私、ルークがいないと安心して眠れないな・・・って思ってた。
・・・・・・やっぱり、あなたがいないと・・・だめね、私」
ルーク「・・・・・・・・・ティア・・・・・・っいて・・」
ティア「あ・・・今手当てするわね・・・本当にごめんなさい・・・」
ルーク「お前が謝ることじゃないだろ?・・・アニスが容赦ねえから・・・」
ティア「・・・ありがとう・・・・ルーク」
ティア「・・・・・・お、おう」
アニス「・・・な〜んだ。ははははそうだったんだ〜へぇ〜。じゃあ私はこれで・・・」
ルーク「・・・おい」
アニス「さよなら!」
ルーク「おぃ!待て!」
ティア「・・・・・・ふふ」
姉「母上!元気になりましたか?」
ティア「ええ・・・お父さんのおかげでね」
弟「父上がお薬か何か買ってきたの?」
ティア「・・・ううん。もっといいものよ」
姉「なんですか?」
ティア「・・・秘密よ」
終わり
ははは〜・・・まあつっこまないでね
>>705 GJ
ティアが「おう」にビビったw
しかし、何か公爵家じゃなくて一般サラリーマン家庭みたいになってきたな
神だ。あなたは神さまですか?
超GJ!!!!!!!
GJGJGJGJGJG(ry
(*゜∀゜)Ъ<グゥッ!ジョォブ!!
アニステラオソロシス…orz
仕事に出てるあたりもう一般家庭だな
一般家庭も萌えるものですね
GJ!
ゲーム中に実際にありそうな誤字に感動したw
確かに普通の一般家庭だwだがGJ!
眠い 大譜歌聴いて寝よう
因みに
>>709は「ナム孤島に行く 〇〇(子供の名前)とねこにん」
もう一つ「ケセドニアに行く 遭遇ありじごくにん」
>>716 うーん、好きな人は居るんだろうけど子供ネタは走りすぎると
ティアスレの趣旨から外れそうな気もする
>>717 言えてるかも。神なのは解るけど
何事も程々が1番。
なんかスレが止まってるな
ティア好きだからここにいるけど、スレ趣旨の範囲はわかりにくいな。
ティアに萌えるための小説って考えればいいのだろうか。
とりあえずさっきのティアバージョン。
……のはずだったが、あの髪量で尻尾だとスゴそうだから普通尻尾でかんべんな。
コンコン。
月も真上に昇る夜中、静かな空気にノックの音が響く。
私はノックに反応して、ペンを執る手を止めた。
気配が部屋に近づいたのには気づいていたけれど、
このような時間にノックをする相手が思いつかず、首を傾げる。
「私です。夜分すみませんがちょっとよろしいですか、ティア」
知った声に納得して、私は書きかけの報告書をしまって席を立った。
「大佐……こんな時間になんの御用ですか?」
安っぽいドアの鍵を開けて招き入れると、
女性の部屋に夜来るのは無礼と、私はしかめ面を作ってみせた。
「すみません。ちょっとルークのことで相談があるのですよ」
”ルーク”の一言に心臓が大きく鐘を打つ。
大佐はすこし困ったようないつもの笑顔で勧めた椅子に腰掛けた。
「……どういった話ですか?なにか彼の健康などにまずいことでも……」
焦燥が隠しきれず、眉は顰めてしまったし、声は震えた。
彼は二年もの間姿を消していて、半年ほど前に戻ったばかりだった。
纏う雰囲気も仕草も変わっていた事に不安を覚えなかったわけじゃない。
考えたくなくても、思いたくなくても、
軍属としてシビアな現実を見つめてきた私は、再会したその瞬間に心に浮かべていた。
すなわち――ろうそくの炎のように、今にも消えてしまうのではないかと。
「彼は大丈夫ですよ、ティア。
昨日診察したところ、彼は健康そのものでした。当面は心配ないでしょう」
確信のないことは言わない大佐が珍しく断言している。
私は思わずほっと息をついた。
「では何の――」
「明日誕生日なのだそうですよ。
アニスやガイも祝いたいと考えているようでしたので、
私もなにか余興でも――とおもいまして」
「あら、そ、そうでしたか?私、忘れてたみたいだわ……」
「本人は自分の誕生日ではないと思って悩んでいるようです。
こういったことは公式なお祝いより、皆で祝ったほうが受け入れ易いでしょうしね」
「なるほど。協力します」
「それでは企画を立てるとしましょうか。
あ、これは差し入れです。飲んでください。」
私は掌に乗せられた小瓶の中身を喉に流し込む。
飲みなれたフルーツミックスにTPが回復する。
「実験前の薬剤や、媚薬といった類ではありませんから安心して飲んでください」
「!?」
薬は既に、喉の奥に。
「た、大佐!薬なら先に言ってください!」
「嫌ですねぇ、アナタが説明途中で飲んでしまっただけじゃありませんか」
「一体これは何の――」
ぐらりと視界が揺れて、思わず床にうずくまる。
嫌な痺れがじわじわと這い上がり、思わず呻いた。
「なんだ?なにか叫び声が――ティア!?」
ドアの隙間から覗いた赤髪がざっと部屋に飛び込んできた。
抱え起こされるが、喉が熱くて声が出ない。
「ジェイド!ティアに何をっ」
叫びかけたルークの手に、なにかが絡みつくのが見えた。
ルークもはっとしてそれを見る。
私の髪と同じ色の――服の裾から這い出した――
「しっ……ぽ?」
「はい。猫のしっぽは、コアな趣味の方々にはたまらないそうですよ。
おもしろい趣向でしょう?」
にやにやと裏に含んだ笑顔を向けられ、思わず言葉がでない。
「効力は二日ほどです。楽しんでくださいね、それじゃ」
大佐はうれしそうな顔で出て行く。
「まってください!解毒剤を――」
声を遮り、ばたんと扉は閉まってしまった。
静かになった部屋の中、二人しばらく沈黙が続く。
「そうだ。ごめんな、ティア……俺のせいで災難だったな」
「誕生日は誰にでもあるのよ、あなたのせいじゃないわ。
それよりちゃんと教えてくれればよかったのに」
「うん、ごめん――?」
「私も改めてなにか考えてプレゼントするわ。
21……ううん、11歳かしら」
「ん……?ナタリアは俺の1歳上だから22歳じゃないのか?」
そこではたと気がついて額を覆う。
「やられたわ……」
よく考えたら、彼の誕生日なら帰ってきた日だ。
大佐が主語を言わなかったのがそのためだったなんて思いもしなかった。
「どうかしたのか?」
「な、なんでもないわ……あ、月が綺麗ねルーク」
「変なヤツ……でもほんと綺麗だな」
恥ずかしい勘違いをごまかそうと見上げた月は白く輝いていた。
小さな窓から二人同じ月を見上げて。
ちらりと後ろを向くと、一時的に生えた尻尾はすっかり馴染んで、
想いのとおりに緩やかにゆれていた。
以上。
一応スレ趣旨は頭に置いて書いたつもりなんだが、
これでも外れてたらすまんな。
GJ!スレの趣旨っていうか、初めに書いたのはどっちかっていうとルークに尻尾を生やして萌えって感じにみえたから…まあアレはそのまえの流れがちょっと腐っぽかったから、あなたが気にすることはないですよ
GJだよ。ただSSより前の最初の2行のほうが気にかかっちまった、スマソ。
>>719-720の連続した流れで思ってたけど
最近SSか絵が投下されるのを待ってGJを言うだけのスレになっている気がする。
SSや絵が投下されてそれを見て楽しむのも良いとは思うけれど
次のスレタイを決めるときとかのほうがスレに活気がある気がする。
ティアにひたすら萌えた結果がSSになりイラストになっているだけなんだ
―六神将スレより抜粋・一部改
いいこと言った!!
そしてGJ!!
家族ネタだが、家族でタタル渓谷にピクニック(?)に行って子供がはしゃぎつつルークとティアは昔の事を思い出しながら家族で暖かい時間を過ごす。っていうSSはどうだろ?
自分は才能がないので書けないが、俺はこういうSSがあったら面白いと思うんだけど皆はどう思う?
そろそろ、SSとか絵ばっかの話題はやめようぜ
まぁ・・・確かにSSと絵ばっかりだが
このスレからSSと絵をとったら何が残るよ
じゃあ、ティアの靴について語るか
>>724 結論から言えば話すネタがなくなったこと。EDがルークってのがこのスレの大多数の意見だから、そう考えると特に問題が見当たらない物語ではあるから。アニススレは同じ様な流れを嫌がった挙げ句過疎ったから、それを考えると多少は必要かなとは思う。
だから…上手く織り交ぜて(*´д`*)
SSと絵は別に良いだろう。
ただ妄想要素が強すぎると本編のティアから
逸脱しすぎている面もあるじゃね?
ってぐらいの話じゃないかな
>>730 ティアの靴ってハイヒールだよね
自らが軍属であることを強調しながらもそういうところはすごく女性的だな
もっとも、現実的に考えてそれで任務をこなすのはきついが
っていうかティア自体が凄く女性的なキャラクターだと思う
>>731 多少はあってもいいと思うんだよ。俺だってすべて悪いなんてぜんぜん考えてないよ。
ただ度合いの問題っていうか。頻度の問題?とでもいうのかな。
>>732が心理なんだろうけど最近SSが過剰だとは思う。
>>734 まあ確かに本編のティアはここまでデレてなかったな
ED後は結構デレてそうだけど
>>738 むしろこれまでのシリーズに比べたらしっかりし過ぎていた感じ
そういや、このスレでの最初のほうで攻略本見た香具師が
最初のコンセプトがクールビューティーだったって言ってたよな
これまでテイルズにハイヒールのヒロインなんかいなかったと思う
ある意味象徴の一つかもしれない
>>735 あれって教団支給のものだよな?
軍に動きやすいとは言えないハイヒール出すとは…。
てことはなんだ、その、単にエロスを出したかったのか!?
742 :
730:2006/02/02(木) 00:19:00 ID:RLCSH/uC
そんなハイヒールでひとつ。
いや、SS過剰だとは思うけどいいんじゃないの、萌えれば
「この靴、ただの靴かと思ったら大間違いなのです!
乙女のみずみずしい美脚が汚れないよう、そして戦いの最中に傷がつかないよう
最新鋭の音素技術が詰め込まれている一品なのです。
足のラインが美しく見えるよう、従来の品より更に加工が加えてあるのです!
それが今なら60000ガルド!!
どうです?お安いでしょう?
今ならこの靴磨きもセットでついてきますよ!」
ヴァン「少し高いな…」
ティア「…兄さん、他の安いところでもっとかわいいのがあるかもしれないから
他探してみましょう(うー…でもデザインかわいいなぁ…)」
店の人「まあそう言わず!」
ヴァン「もう少し安くならんのか」
店の人「うぐ・・・しかしこれは人気の品でして…」
ヴァン「ティア、これがずっと欲しかったのだよな?」
ティア「うん…」
店の人「仕方ない!かわいいお嬢ちゃんに負けて、50000ガルドでどうですか!」
ヴァン「うむ、それなら予算ギリギリセーフだ。買おう」
店の人「ありがとうございます!」
ティア「お兄ちゃんありがとう…」
ヴァン「何、初任給で何かお前に買ってやりたかったのだ。大切にするのだぞ」
ティア「うん!ありがとう!大切にするわ!」
なんちゃって。
ハイヒールにも裏話があったら嬉しいななんて思ったけど、なかなかうまくいきませんね
>>740 そうだね。テイルズ史上初の外見大人なヒロインっていうか…
>>740 いや、たしかLキャラの女性人は全員ヒールだったと思う。
俺は兵士なのにヒールはいているのかよ?とつっこみたくなった。
まあ戦闘中普通に足速いけどw
>>742 GJ!!
ヴァン総長素敵www122氏センスいいw
>>742 いいえ、うまいです
新境地だな!GJ!
>>739 スキットでギャグな話題になっても割とまじめだったからな
だからたまにあるボケはかなり新鮮w
たしかに供給過剰なんだろうが、
それを言ってると皆が遠慮して一気に供給不足になりかねないよ。
あの白ヒールは一目見たときから惚れた。
普通に利便性としてはどうかと思ったが。
長旅でも汚れないのはよほど手入れしてるのか
こまめに新品に換えてるのか…
つゲームとしての都合
非常にGJだが、
ヴァン初任給の頃は、まだティア足育ちきってないんじゃ。
未だにはいてると外反母趾まっしぐらな気ガス
>>743 だがしかし、16歳という微妙なお年頃w
一般的に言うと女子高生な年代な訳だな
流れ的にあれなので一応言っておくと
絵描きさんやSS作者さんに”決 し て”
描くなとか書くなって言っている訳ではなくて
むしろGJなので、今後もあふれる萌えを皆に分けてください。
現実ではハイヒールって外反母趾とかで大変なんだがな
ところでティアってミントとかと違って清楚って感じとはまた違う雰囲気もってるよな
だからって派手なわけでもないが
ファンタジア出た頃からやってるとさ
ミントぐらいの年頃で、ちょっと大人の雰囲気(母性か?)も持ってるヒロインがでると
なんか懐かしいんだよね
>>750 クレアともちょっと違うな
おれはクレアもいいと思ったが
要するに最終的に「ティアかわいいよティア」になればなんでもいいとか
思ってるのは俺だけですかそうですか
そうだね、職人のみなさん頑張ってください、期待してます。
ハイヒール萌え。ティアの足小さそうだし本当かわいい…
>>748 外反母趾w履いてるとそうなるのか、知らなかったよう
鋭いツッコミありがとー
>>751 ほぼ同意
ただクレアは戦闘に参加しないからな…いかんせん影が薄い
それにRという作品のストーリーが微妙なせいで余計に印象に残りにくい
一応真面目な話ではあるんだろうがな
これの詳細誰か知ってる人いる?(注、エロ)
ここはバチカルの屋敷、今日も外では小鳥がさえずり、雲1つない晴天だ、さぁ!今日もがんば・・・
「やめよう・・・俺らしくない」
と大きなため息を1つ吐き、日記を書く手を止める
自分がいつか消える・・・レムの塔での瘴気中和を成功させ、喜びもつかぬま
音素の乖離がはじまっている、近いうちに消える・・・死ぬと宣告され、底知れぬ恐怖が彼を包んでいた、
変な心配をかけられたくない・・・仲間には話さないつもりでいたが、ジェイドはともかく、隣にいるブタザ・・・ミュウのこともあり、一番知られたくなかった人には知られてしまった。
でも・・・後悔したくない、残りの時間は少ないけど、今しかないんだったら
今を精一杯いきようと決意する、その彼に迷いはもはや見られない
「いつも通りでいいんだよな・・・うん」
と手に持っているペンを進める、
今・・・凄い幸せだ、皆がいて、俺は俺だってようやく分かって、
俺は消えるかもしれない、それで皆を悲しませることにはなると思うけど・・・
俺は後悔しない、
759 :
名無したんはエロカワイイ:2006/02/02(木) 00:32:22 ID:bpAWKfZs
ごめん、馬鹿した
今の忘れて、
URL張るつもりが・・・
仲間がいた(・∀・)
>>759 まぁとりあえず張ってみてよw
よく考えたらここで聞くようなことでもないわ
全部忘れて
そこまで書いといてそりゃネーだろ!
どこからの転載?
>>761 待て、そのURLのヒントだけ教えてくれ
>>750 ティアの場合凛々しいって言葉が合うと思う。
いろんな意味で強い
多分攻略板にたってる場違いなスレに貼られてた画像のこと
誰かさんが余計なことを言ったからもう神が来てくれないのか心配だ・・
平気だよ、きっと
杞憂杞憂。
>>764 どうかな……
親子SSやエピローグSS書いてる人の見ると、よく特徴とらえてると思うんだよ
なんだか強いというより、やせ我慢、萌え。
>>769 そう、そうだよね。
大声で泣いても泣き足りないくらい辛いこととか、精神的に崩れ落ちそうでも
気丈に我慢。
・・・・うん。萌える。やばいどうしよう。どきどきしてきた。
誰かさんって…アレか?
とりあえず、ティアがかかわって萌える事ならなんでもいいっての
…荒れない程度にならな
>>769 辛いことがあってもそれを決して口に出さない
気丈な面は強さだと思った。まあルークやヴァンが絡むと
年相応の少女に戻るって感じだったけど。
取りあえずゲーム中ではっきりと泣きの描写が入ったのはEDぬかすとリグレットの遺書読んだ後だけか?
774 :
766:2006/02/02(木) 00:50:45 ID:bpAWKfZs
>>767 もすかして俺?・・・よくわからんけど、スマソ
776 :
728:2006/02/02(木) 00:54:35 ID:3dVC53/W
やっぱ俺かー(・∀・)
ティア萌えができればそれで良し!!
だな!!!!!
すまないが質問、叩きとは違うけどティアの長所と短所ってどんなところだと思う?
(注:人間的な面で)
>>773 病室で
「こんな顔してるとこ、だれにも見られたくないの」
ってやつはどう?半泣きか?
>>773 遺書読んだ後のははっきりとした描写かといったら違うとと思う。泣きそう(泣いてる?)な声は出してたけどね
>>779 長所:全て
短所:強いて言うなら、痩せ我慢しすぎ。もっとルークに頼ればいいのに
まぁほら、あれですよ。
少しSSとか絵以外の話題もほしかった…んだ。ごめんよ
とかいいながら自分がこのスレにすでに2つは確実にSSを書いたわけだが
>>767 まあ落ち着けよ。棘のある言い方はやめようぜ
>>779 長所:精神的に強い、折れない
短所:なかなか素直になれない
>>783 おまいのせいじゃないだろう。
そもそもの発端は俺が
>>724で話題振ったのが原因だし
>>783 たしかに過激すぎた発言かもしないが、いい起爆剤になるかもよ
ついでにSS乙。
>>781 はっきりしてないかな…シェリダンの後は声色1つ変えなかったし、あのシーンは確実に泣いたと思ったからな…
あ、あと自分実は
>>62のSS書いた者なんですが、また気が向いたら書きますよ。
>>783 いや俺もついカッとなってしまってスマンかった
しかも職人に八つ当たりとは申し訳無い…
>>784 スマン。今度から気を付ける
SS、絵→職人さんたちのテイアのための苦労
GJ→職人に対する感謝の気持ち
ティア→プライスレス
いや、ただ書いてみただけだよ…深い意味はない
みんな仲良くしようぜ! by.ルーク
イヤ、なんかさ…書いたあとに
「こんなに書かれてるのに、俺が書いてSSだらけにしていいものかどうか」
とちょっと悩んじまうんだよな。
まぁ結論からいえば…誰がどうとか言うのはやめて仲良くしよ(ry
「あ、あなたがよければの話よ…。別に無理して仲良くする必要はないわ」
まぁ、GJだけじゃなく
自分との解釈や萌えポイント等の相違点なんかも
和気藹々と話せたら理想的ですな。
ティアは短所もまたカワイイ
ここはバチカルの屋敷、今日も外では小鳥がさえずり、雲1つない晴天だ、さぁ!今日もがんば・・・
ルーク「やめよう・・・俺らしくない」
と大きなため息を1つ吐き、日記を書く手を止める
自分がいつか消える・・・レムの塔での瘴気中和を成功させ、喜びもつかぬま
音素の乖離がはじまっている、近いうちに消える・・・死ぬと宣告され、底知れぬ恐怖が彼を包んでいた、
変な心配をかけられたくない・・・仲間には話さないつもりでいたが、ジェイドはともかく、隣にいるブタザ・・・ミュウのこともあり、一番知られたくなかった人には知られてしまった。
でも・・・後悔したくない、残りの時間は少ないけど、今しかないんだったら ・・・
今を精一杯いきようと決意する、その彼に迷いはもはや見られない
ルーク「いつも通りでいいんだよな・・・うん」
と手に持っているペンを進める、
今・・・凄い幸せだ、皆がいて、俺は俺だってようやく分かって、
俺は消えるかもしれない、それで皆を悲しませることにはなると思うけど・・・
俺は後悔しない、 皆と最後まで旅が出来て幸せだったから・・・
出来たら・・・俺は・・・そしてティアに・・・
ティア「ルーク?入るわよ?」
ルーク「お、おわぁっ!」
彼女が部屋のドアをノックすると同時に日記を途中で放り出し、勢い良くノートを閉じて
変に顔を赤くしながら彼女を部屋に迎え入れる
ティア「・・・どうしたの?顔が赤いけど・・・何処か苦しいの?」
ルーク「な、なんでもないよ!・・・そ、それよりお前こそどうしたんだよ?」
ティア「・・・良かった、私はあなたのことが気になったから見にきただけ、それだけよ」
彼女は、ルークが今どういう状況に置かれているかを理解しながらも
変に同情したりせずいつも通りに傍にいて優しく見守ってくれる
それが自分にとっては今、一番幸せなときだ
・・・二人の間に長い沈黙が続く
このスレがまたーりに戻ってホッとした。
全てティアのおかげだな。
>>795 いや、お前らみんなのおかげだよ…ティアには及ばないがな。
>>792を踏まえて、就寝前に
>>794の感想をば。
「出来たら・・・俺は・・・そしてティアに・・・」
省略の部分が気になるじゃまいか
ルークよ、お前さんはティアに何をさせるつもりだったんだー!?
やっべh抜き忘れたorz
ごめんなさい
っちょっと待ち名
まだ終わりじゃねぇぜ
つーか、のほほんに見えるか・・・そうか
いや、何でもないんだ・・・しめ縄・・・・あったっけな・・・
あ、ごめん(´д`;
俺的にティアが部屋に入るまでがルークっぽくてそれがなんかそう感じたかなと
んじゃ邪魔だから俺あ寝るw
>>799 始終ニヤケっぱなしだったwGJ!
今日も寝る前に神が見られまくって幸せだ・・・・今が一番s(ry
>>799 うはwwwwクオリティ高wwwwww
もう何度でも言うよ。122氏愛してるww
>>802 ちょちょちょちょちょ
お前さんは悪くねぇぜ、俺の力量不足だ・・・SS書き始めて間もない初心者だから
だから謝ってくれるな
あぁ〜〜なるほどね!携帯じゃ見れないのか
orz
>>799 何度も言うけどお前は神だ。
そんじょそこらの安売りの神じゃない。
ネ申だ。
いいティアたんをありがとう122氏!!!
…一ページ目のカラーにオールカラーかと思いました(笑)
>>799 122氏、よくも眠気を覚ましてくれたな
萌え死ぬではないか……
にしても17ページの左下の振り向きティア、なんかイイわぁ
>>807 解凍してからWikiに貼ったら見れるかね?
>>799 GJです。さすが122氏
前も思ったけどコマ割りうまいっすね
>>799 ありがとうございます!
拙い文を漫画に起こすのは大変だったでしょうに…
完成度に驚きました。お疲れ様でした。
ていうか122氏だったんですね。それが一番びっくりだったり
813 :
続き:2006/02/02(木) 02:04:08 ID:bpAWKfZs
ティア「・・・ねぇルーク、聞いてもいい?」
ルーク「ん?なんだよ?」
ティア「あなたは・・・この戦いが終わったらどうするの?」
ルーク「・・・!」
彼女は分かっている、ルークが消えるということを・・・
だが彼女はそれを認めなかった。認めたくなかった。
だから、こんな質問を彼にする、消えるだなんて思いたくないから
ルーク「・・・考えたこともないや・・・でも、出来たら今までと同じように暮らしたいな、大切な人と一緒に・・・」
彼の頬をたどって大きな輝きが落ちる、それがどんな意味を持っているのかは彼にしかわからない
、彼は私を助けてくれた。だから私も彼を助けてあげたい、でも・・・どうすることもできない
胸が痛むのを感じつつも、彼女はルークの答えに対し何もいえなかった。
ルーク「でも・・・それも、出来ないよな・・・後で後悔しないように今、言うよ
今までありがとう・・・ティア」
ティア「やめて!・・・そんなこと、言わないで・・・」
ルーク「ごめん・・・」
ティア「・・・・・・ばか」
そして。時は流れ、決戦の時・・・かつては師匠と崇め心の在りどころであった者
自らの理想を信じ、最後まで己が信念を貫き通したヴァンを討つ
・・・これで!終わりだぁっ!
ローレライの解放、おそらくこれを行うことにより自分の体は消えるだろう
皆、今までありがとう・・・さようなら
ティア「必ずかえってきて!必ず、必ずよ!待ってるから・・・ずっと、ずっと!」
ごめんな・・・ティア、約束・・・
でも俺はあの時、生きたいと願った・・・誰よりも強く、心の底から・・・
だから・・・!
3年後
ルーク「約束・・・してくれただろ?・・・ティア」
ティア「・・・おかえりなさい、ルーク」
何で俺ってまったく成長しないんだろうなorz
文才・・・ってやつか?
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!
>>810 容量オーバーでwikiに貼っても見れないかも試練orz
>>799 あえて言います。画像の番号振り付けは桁を統一した方が良いです。
何のビューワで見ているかにも起因しますが、1→10→11・・・になるものも有ります。
桁を統一すれば、01→02→03・・・のように大丈夫でしょう。
ちょwww
>>813www
こういうのを待ってたんだよ!
マジ最高だった!GJ!仕事行く前にいいもん見れた。
まぁ、仕事先からもここ覗いてるんだけどな。
>>799 朝起きたら神きてたあああああああ
出掛けに萌えた、萌えますた!!!!!
ぐっじょぶ、いや、ゴッドジョブです!!!!
>>813 いいねいいねー!アニメで見たいな、こういうの
>>815 せっかくやってくれたのに、申し訳ないけど、まだ見れないや。諦めるよ。
『戦え!アビスマン』
熱き想い メロンの胸に宿した 白き淑女クールレディ
地核の奥深く蠢く主席総長
その野望を打ち砕く日まで
悲痛に塗れた 遠い記憶が その拳を音素へと変える
進め!アビスマン そうさ、お前は
愛に彷徨い 歩き続ける治癒師
和平の灯が 瘴気に霞みそうなら 魂を振り絞れ
色気のない体が暗黒を吹き出す
突き抜けろ空破爆・炎・弾!
朋友に授かった 優しさという名の力を 勇気へと変える
戦え!ガイカイザー そうさ、お前は
孤独に強く 歩き続ける剣士
ルーク「例えこの身が消え果てようと 決して諦めはしない」
ティア「この世界に人が変わろうとする心がある限り」
ルーク・ティア「失いはしない 第七音素!」
ジェイド『説明しましょう。このイベントはユリアシティからやって来た教団兵、ティア=グランツがピオニー9世陛下から授かったコスチュームにより
正義のヒロイン、アビスブラックに変身するのです』
ティア「へ、変身、アビスブラック!!(///) ブラック(エコー)」
朋友に授かった 優しさという名の力を 勇気へと変えて
戦え!アビスマン そうさ、お前は
孤独に強く 歩き続ける治癒師
進め!アビスマン そうさ、お前は
愛に彷徨い 歩き続ける治癒師
某曲を聞いてこんな変え歌を思い付いた。
ティアをメインにと思ったが、どうやら失敗のようだ…
だが、後悔は(ry
み、見れたぁぁぁぁぁぁ!!!!dクス!!
そして122氏GJ!!
まとめサイト潰れた?そんなぁ
状況からいって潰れたんだろうな
まあ大体の画像保存してあるし平気
まぁいいじゃん
そのためにwiki作ったわけだし
まあ、まとめサイトのぶんの画像も
とってある人間が
Wikiにあげればいいんじゃないか
まとめサイトを投げたくなる気持ちは判る、このスレ流れが早いから大変だと思う
協力してwikiを埋めていくしかないね
俺もまとめサイト持ってるけど何度か投げそうになった
そうだよな・・・。まとめの管理人さんは今まで乙。
>>821 元ネタの歌教えてくれ
でもどり
誰か誘惑して
>>821 何故かエキセントリック少年ボウイを思い出した
ついに潰れてしまったか…。
いつでも見れると思って、画像収集してなかった矢先に…orz
スレはなんとか保存済みだったが…。
今まで乙です。まとめサイトの管理人さん…。
こうなったら、俺もwikiの為に一肌脱ぐか。
でもあまり期待しないでね…。
自分もwikiのために協力してみるか・・・
424 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 08:37:17 ID:/SL9r++3
誰か今までうpされた神作品を全てまとめてうpしてください!お願いします!
やはりこんなに神作者さんがいらっしゃる板だとまとめサイトとか必要だと思うのですよ〜
アプロダにあげて数日で落ちてしまうなんて悲しすぎるです。もったいないです
保管庫管理人の書き込みがこんなのだしな。
どうみても長続きしない。
ワラタ
過ぎたことはいいんじゃネーノ?
それより前のサイト分の補完きぼんぬ。
きぼんぬじゃなくて、誰かがやらないと進まないよ
まずはwikiに過去スレ全部のhtmlファイルが必要かなと思うんだ
3〜9まで持ってるからアップロードしようとしたが、メニューにそういう項目がない
勝手に作ろうとしても……やり方がわからん
勉強してくる
今画像を補完している
けど駄目ぽ、1部削除されてるところがあって全部はうpできない・・
>>839 メニューは後で編集。
新規作成でまずページ作ってからですな。
大変だな、俺は無知なんで何にもわからんが、頑張ってくれノシ
言っとくが・・・俺は悪くねぇ!
>>840 できる範囲で十分有り難いよ。あとは補完しあえばいいし
ただ画像に関しては、俺も油断してほとんどとっていなかった…
wikiに関する知識が全くない俺は負け組・・・・・。
今更ながらSS、絵の職人さん達、GJ!!
>>841 メニューから作ってしまったよ(ほかのとこの見よう見まねで)
この先がわからねぇな
アップロードできるようにしたいんだが
>>845 右下に
新規作成,編集,差分……
って項目があるのでその中のアップロードを選択すればおk
ぎにゃああああああああ
失敗してもうた・・・
アップロードしたやつって削除すること出来ないかねえ
管理人じゃないと無理なのかなorz
>>846 したら、添付ファイルっていうとこのリンク先に入ったみたい
「過去スレhtml」→「03. TOAのティアは超振動メロンカワイイ」→「03」添付ファイル「TOA」
で、確認お願いします
見栄えわるいけど、なんとかアップロードできたみたいよ
編集で中身全部削除して投稿したらページ削除出来るはず。
ルーク高校2年生
ティア高校1年生
ジェイド先生
っていうのでSSを考えたあげく結局まだ書いてない
俺はあほ
定番の(?)学園モノか…(・∀・)イイね。
なんだ、その……待ってるから…。
>>499 うはwwwwマジで悲惨wwwww
その・・・どんまい(´・ω・`)
華麗に誤爆。すまん
よし、漏れもwikiの編集頑張っちゃうぞー
PCが修理から戻って来ればな('A`)
>>831 XL Projectでググれば分かるはず…
wikiの画像ページちょっとだけ追加しておいた。間違ってたりしたら修正よろ
過去スレhtml3〜9までアップしました
ID:dlLUOm2+よ、いろいろご教授ありがとう
ファイル名が全部TOAになってしまったのが気に食わないけど
半角英字しか認識してくれないようだ
あと、スレ1をアップしてくれた人dクス
そちらは全角も入ってるから不思議だ
それから、誰かスレ2持ってたらアップしといてくださいな
>>856 乙!
1は自分がやったのだが、あれは失敗作だから
誰か直してくれると助かる
ジェイド先生「ーですから、この音素は〜」
ティア「はぁ…退屈だなぁ…」
ジェイド先生「…ィア…ティア!」
ティア「ふぁっ!?あ、は、はいっ!」
ジェイド先生「まったく…私の授業で居眠りするとは、あなたも度胸がある」
ティア「すいません…。」
ジェイド先生「ま、いいでしょう。今日の授業はここまでです」
クラスメイト「ティア〜ちょっとぼーっとしすぎなんじゃないのぉ?」
ティア「私の失態だわ。言い訳はしない」
クラスメイト「っと…あたし用があったんだっ!バイバイっ」
ティア「(そうだ…ナタリア先輩に頼まれてたことがあったわ。研究室に行かなきゃ)」
ー研究室ー
「ん?ティアじゃないか。どうした?」
ティア「あ、るー…じゃなかった先輩。先輩こそ、何故ここに?」
ルーク「まぁ、ちょっとジェイド先生に頼まれごとがあって」
ティア「頼まれごと?」
ルーク「授業で使う、とか言ってたかな。それよりティア、お前が授業中に爆睡とはな〜」
ティア「だ…っ!誰からそんなことを!!(///」
ルーク「もちろん先生だよ」
ティア「もう…あの先生は…」
ルーク「はははは。それよりティア」
ティア「なんですか…先輩?」
ルーク「これが終わったら…その…どっかぶらついてかないか…?」
ティア「え…」
ルーク「い、イヤじゃなければだけどな…」
ティア「も、もちろん!行きます…(///」
ごめん駄文な上この先は書けそうにないorz
続きよみてぇぇぇ!!!!!!!!
GJ!!
GJだけどやっぱルークとティアは同じ学年のが
しっくりくるよな。本編だとむしろどっちが年上なのか
分からなくなりそうなぐらいだし。
じゃあティアは早生まれの1月〜3月の生まれでルークは4〜5月とかw
まぁ気が向いたらまた書きますよ
>>861 ルーク実年齢7歳(17歳)
ティア16歳(には見えない)
ええんだよ。これで
むしろ近所の幼なじみで
前から知り合いじゃないほうが面白い希ガス
俺の文才じゃだめっぽいなorz
だれか頼む(´д`;
>>865 それも考えたんだけどさ、うまくまとまらなかった
ティアから告白という設定も・・・
SSでゼロからの関係を短くまとめるのはムズいかもね
ちょっと構想書いてみたら涼風っぽくなったわ・・・
ティアが転校生として登校中に
パンをくわえて走ってきたルークとぶつかって超振動発生。
突如隣町の雑木林に飛ばされ、二人揃って大遅刻をす(以下自粛
>>869 ちょwwwww書いたのとまったく同じwwwwwww
僕のレプリカですかあなたはwwwwwwwwww
>>869 ルーク「あ、お前朝の!」
ティア「あんた、今朝のパンツ覗き魔!」
あれ?
いいね、学園モノ!
セーラー服のティアたんとか絶対かわいい
…ティアって判別させるのがちょっと難しそうだけどw
>>812 申し出るとき名乗らなくてごめん、なんか照れくさかった。
ありがとうね!
>>815 wikiにわざわざありがとうございます。まずいことはひとつもないです。
つか嬉しいです。
>>816 指摘ありがとう、言われなければ気付かないままだった…
今度から気を付けます><
ディスト「〜〜であるから、コンタミネーション現象は…」
アニス「ねぇねぇ帰りにケーキ屋行こうよぉ」
ディスト「そこ!私の華麗な授業の邪魔をするな!何がケーキ屋ですか!」
ルーク「うぜぇーってぇの」
ティア「ちょっとルーク!聞こえるわよ!」
ディスト「キィィィッ!何がうざいですか!そもそも貴方達は…」
ガラッドガッ
ヴァン「お前達には劇薬が必要だ。」
スレ違いだな、すまそ
122氏、ぜひセーラー服ティアを…(*´д`*)はぁはぁ
>>875 あ、じゃあ描いてみます
でもさっき帰ってきたばかりで、これからご飯食べて風呂入ってから書くから
ちょっと遅くなるかもめ
>>876 なんか語尾ついてる122氏萌ぇぇぇぇぇ!!!
普段は優等生で通っているティアだが、今だけは校則を破る事に決めた。
周囲に誰も居ないのを見計らうと、コンクリートの廊下を蹴ってスピードを上げる。
急がなければ。
貴重な休み時間はあと5分程しか残っていない。
(先生ってば…もう少し早く言ってくれれば良いのに)
『おや。私とした事が、次の授業に使う標本を忘れてしまいました』
ジェイドの依頼は常に突然だから困りものだ。
そしてそれを楽しんで行っている節が有る。
大体一年教室から科学準備室までは結構な距離があり、どう考えても職員室の方が近いのだ。
自分で赴いた方が余程早く済みそうなものを。
(わたし、もしかして遊ばれているのかしら…)
疑惑が脳裏を過るが、今はそんな事を気にしている場合ではない。
(そこを曲がればもうすぐ!)
息を上がらせながら、ラストスパートを掛ける。
前だけを見据えていたティアが、逆方向から向かってくる人影に気付く事はなかった。
「うわっ?!!」
「きゃっ…?!」
誰かにぶつかった。
頭がそう認識した瞬間にはもう遅い。
筆箱の中身やファイルに綴じられていたプリント類が、廊下の中心で派手に散らばる。
「ってぇ…あ、危ねえじゃねえか!いきなり飛び出すなよ!」
「ご、ごめんなさい!急いでいたので…」
この後、「わたしの所為ね。本当にごめんなさい」で「わたしが責任をもって保健室に送り届けるわ」みたいな展開を思いついた。…勝手に書いてごめんなさいorz
ne → me になったんじゃないか?
それとも恋か?
自分も書いてみよ・・・学園もの
wktkwktk
>>878 なんか俺も122氏の語尾に萌えた
末期かな
俺はすでに122氏の虜になってるから問題ないw
ってかティアって
制服のボタンとか取れそうだよな…
>>888 ブレザーかセーラーでその状況は変わるな
ここってエロ画の投下アリ??
891 :
通りすがりのティアファン:2006/02/02(木) 22:33:04 ID:gSFm/GRQ
ひさしぶりです。
ぼくが書いた小説はいつか修正版で投下します。
皆さんの笑顔を見たいので、がんばります。
まとめサイトがリンク切れ起こしていますね・・・。
>>890 この エロスめ!!
ここは全年齢対象だからできればあるべき場所で投下してほしい。
俺個人としては全然オッケーなんだが・・・・・・。
悲しいかな、ここは全年齢対象です
URLを直接貼るんじゃなくて、ロダ名と番号だけ書いて、年齢制限警告出しとくとか・・・。
うーん、境界線が難しいよな。
>>893 あるべき場所ってどこ?エロパロ板?ちがうよな…
897 :
名無したんはエロカワイイ:2006/02/02(木) 22:53:07 ID:o50vbYDK
でも、エロスレってないよな?ある?
>895の方法でよくね?
@wikiの規約に18禁駄目って項目がないことに今気付いた……
エロスレってか、創作板のスレに投下すればいいんじゃないの?
俺はいつもそこに落としてるけど…。
じゃあエロスレに投下するよ。
ノシ
この流れは…なんだ?空気読まずに投下するぞ?
次濃いよヘイ!
テイルズのエロ系スレに偵察に行った時、
ティアの需要は低いみたいな発言があったような気が…。
まぁこのスレとの格の違いですねw(そこまで言うか)
wikiで隠しページかなんか作って、そこに投下とかは…
…無理だよな…orz
キーンコーンカーンコーン…
「ふぅ〜、やーっと今日も終わったな…なあガイ、どっか寄ってこうぜ!」
「悪い、オレジェイドの化学補習なんだ…」
「あ〜、大変だな…」
「あれ、お前補習じゃないのか?」
「うん、あれ○×だっただろ?全部×にしたら80点だったから」
「ほんとかよ…」
「考えたら負けだってあーゆーのは。じゃーな♪」
「ガイがいねぇとヒマだしなぁ、真っすぐ帰るのもなぁ…」
「ん?あれは…ティアじゃんか。何やってんだ」
>>903 ティア専用のスレあるじゃん
21歳以上限定だけどさ
「よう、ティア」
「る、ルーク!!」
「何してんだ?」
「ち、ちょっと考えごとをしてたのよ!」
「わざわざ校門でか?まぁいーや、じゃーな」
「え?ち、ちょっと待って!わ、私も、もう帰るところだったから、その…」
「そうなのか?んじゃ久しぶりに一緒に帰るか。どうせ家隣だしな」
「え、ええ…」
「こうやって2人で帰るのも久しぶりだな〜なあティア」
「そそ、そうね」
「お前なんか顔赤いぞ。風邪か?」
「そ、そんなことないわ!気のせいよ、気のせい」
「お前最近変だぞ。廊下で会ってもシカトだし、帰りも先に帰っちゃってるし…」
「う、うるさいわね。ルークには関係ないでしょ!?」
「なんだよそれ。オレはお前が心配でだな…」
「…ねぇ覚えてる?あそこの公園」
「ああ…懐かしいなー。ちっちゃい頃よく遊んだもんな」
「あそこで私に言った事…覚えてる?」
「確か、お前にプロポーズしたんだっけ」
「まだ覚えてたんだ…」
「まあ、一応な。あの時は、お前の事好きだったからな」
「え?(////)」
「あ、いや、深い意味じゃなく…(////)」
「今は…どうなの?」
「い、今でも勿論好きだぞ。大事な幼なじみだからな」
「そ、そうじゃなくて…1人の…女として、私の事、どう思う?」
「…」
「わ、私はね…ずっと、ずっと好きだったの!」
「ティア…」
「高校に入るまでは、そこまで気にならなかったの…でも、最近は何をしてても頭のどこかにルークがいて…学校で会ったりしても恥ずかしくてどうしたらいいのかわからなくて、それで…」
「だから最近よそよそしかったのか。オレ、てっきりお前に嫌われたんだと思ってた」
「ご、ごめんなさい!そんなつもりじゃ…だから、今日はずっとルークを待ってたの。ちゃんと言わないといけないと思ったから」
「もういいよ。ティアの気持ちはわかったから…」
「ルークの気持ちも聞かせて…」
「…好きだよ、オレも。ここでプロポーズした時からずっと」
「ルークぅ…ぐすっ」
「おいおい…泣き虫は直ってないな」
「だって…だって…」
「もう泣くな!オレが一生お前を守るから…だっけか」
「うん…」
「これから一生守るから…な?」
「うん…」
「なあティア」
「何?」
「キスとかしちゃダメ?」
「ばか…」
907 :
名無したんはエロカワイイ:2006/02/02(木) 23:03:20 ID:o50vbYDK
>905
あるのか?見つからない・・
なんかさ…書いてる内にどんどんどっかでみた話になっていくのが手に取るように分かるオレクオリティ…あ、あとジェイドのテストは、教習所の学科テスト的な感じの、さらに日本語がいやらしいタイプみたいな感じで考えてくれるといいかな
ごめん俺のせいで神聖なるSSを切ってしまう要因になったことを
深くお詫び申し上げると共に、
>>908(*゜∀゜)Ъ<グゥッ!ジョォブ!!
やっぱ(・∀・)イイね、学園モノも。
このタイミングで投下してもいいのかな?
スレタイ決めがあるからやめたほうがよい?
あぁそういやもう900か・・・速いな
>>911 ギリギリイケるんじゃね?大長編とかじゃなければ
GJ!イイヨイイヨー
バッチコーイ
その日、ベルケンドは集中豪雨に見舞われていた。
それは昼から猛威を奮っている。
ルークは椅子から立ち上がると、うんざりと窓の外を見上げた。
「うぜー、なんなんだよこの雨は」
激しく窓を打ち付ける雨。強風に煽られて舞い散る木の葉。
軽い気持ちで窓を開けてみると風が部屋に飛び込んできて、ルークは慌てて窓を閉めた。
「ちょっとルーク!窓なんて開けないで」
風で乱れた前髪を払って、ティアが言う。
「あなた馬鹿ですか?このような時に、何故窓を開けようという気になるのでしょうか」
呆れた様子でジェイドが言う。
その手は、机に積み上げられている何やら難しそうな書類の山を押さえている。
「ちょっと、どんなもんか見たかっただけだよ」
「ここから見れば判るでしょう?それに開けたらこうなる事くらい予想出来るはずよ」
「ああもう!悪かったって」
ルークは窓に顔を張り付けて、眼下を眺めた。風に飛ばされそうになりながら、急ぐ者の姿が見える。
「こんな時に帰ろうとしている人がいる・・・」
「それはそうよ、この雨のせいで宿が満室だもの。残念だけど泊まれないでしょうね」
「そのせいでこのクソ狭い部屋に6人も泊まるんだもんな。はあ、やだなあ・・・」
この豪雨のせいで他の客が宿に泊まるらしく、人の多いルーク達は一つの部屋に全員で泊まることになった。
ついその事に不満を洩らしてしまう。
「やだなあ・・・じゃない!あたしが嫌だっての!なんで男達と同じ部屋で寝なきゃいけないのよ〜」
「そうですわ。このような狭い部屋で殿方達と共に寝泊りするのは大変よくないことです」
「はは、俺はナタリアの逆なんだけどな・・・。とにかく、ああだこうだ言ってもしょうがないさ。今日は大人しくここに泊まろう」
「ここって・・・この部屋にかあ?」
「嫌ならルークは外で寝れば?」
「いや、大人しくここで寝る・・・」
ティアは、努めて淡々と喋った。ルークはしぶしぶ納得する。
「でもよー、ベッド二つしかないぞ」
そう、この部屋にはベッドが二つしかないのだ。
「そうですねえ、調べてみたところ毛布も人数分ありませんね。これだと最悪、一人が犠牲になります」
「大佐、どうしますか?私なら椅子で平気ですが」
椅子で寝るのは慣れていないけど、寝てしまえばどうという事はない。
「何言ってんだティア。君をそんなところで寝かせるわけにはいかないよ、そういう役割は男のする事さ」
「そ、そうかしら・・・」
「ガイかっこいい〜!やっぱり誰かさんとは違うよねえ」
「ふん、悪かったな!気が利かない男でよ!」
「そうですみなさん、じゃんけんで決めませんか?」
今までの流れを無視して唐突にジェイドが言う。
「じゃんけん、ですか・・・?」
「ティアだって椅子で寝たくはないでしょう?私だって嫌です。ですから公平にじゃんけんで」
ジェイドはにやりと笑った。しかし、その笑顔の裏には危険な顔が隠れている。ティア達は逆らってはいけないと本能で察知した。
「ふむ・・・ではみなさん、じゃんけんを」
「こうなったら絶対に負けませんわ!それに、私こういう勝負好きですの」
「うわぁ・・・ナタリアまで張り切ってるよ。あたしだって絶対に勝ってやるんだから!」
「俺だって絶対負けねえ!!」
「結局みんなベッドで寝たいんだな・・・。俺はどこでもいいよ、他のみんなで決めてくれ」
「別に、私は椅子でも・・・」
「何を仰ってるのですかティア。こういうのは大人数でやったほうが盛り上がりますのよ?」
「ナタリア、お前話がずれてるぞ」
「ははーん・・もしかしてティア、じゃんけんするのが恥ずかしいとか?」
「そ、そんな事ないわ・・!恥ずかしくなんてないんだから!」
そう言いながらも、ティアはもじもじと輪の中に入った。
「んじゃいくよー?恨みっこなしだからね。じゃんけん、ぽん!」
一人を除いてみんな右手を出す。
結果は、四人がちょき、一人ぱー。
「うわぁ・・・マジださー」
「はっきり申し上げますわ。私、あなたには失望しました」
「さすがですね。期待通り惨めな負け方をしてくれましたよ」
「その・・・あまり気を落とさないでね?」
「うるせえ!俺は悪くない!勝手にパーが出たんだ!悪くない!そんな目で俺を見るな・・・うぅ」
「(ルーク・・・お前、この負け方はないよ。・・・幻滅はしないが)」
「やったー、ベッドゲット!」
「ご愁傷様です。諦めて下さい」
アニスとジェイドが喜びを口にし、ベッドを手にする。
ティアとナタリアはというと、アニスの提案で3人で一つのベッドに寝ようと案が出たが、ティアだけそれを断わった。
単純に狭いからである。ベッドから落ちるなど恥ずかしい事この上ない。だったら椅子で寝たほうがいいに決まってる。
ティアは渡された毛布を眺めてから、おずおずと喋り始めた。
「ルーク、私の毛布使ったらどう?せめて毛布だけでも・・・」
椅子組みの毛布と椅子をかけたじゃんけんもルークの一人負けで終わった。
「いや。負けは負けだよ。毛布なし椅子なしで寝る」
「だけど・・・」
「ありがとな、その気持ちだけ受け取っておくよ」
ルークは、壁によりかかるよう座った。
その他のメンバー達も、それぞれ毛布にくるまりベッドで、椅子に座る。
ティアは椅子に凭れたまま、どうしたものかと考えていた。
やがて、部屋に静寂が訪れる。それぞれの寝場所から寝息が聞こえる。
隣にいたガイも眠りについたようだ。軽く開いた口から、息が漏れている。
ティアは考えて、結果ルークに毛布を差し出す事にした。
やっぱり可哀相だ。冷たい床で寝ているので風邪を引くような事があってはいけない。
ルークに気付かれないように毛布をかけて、ティアは再び椅子に腰を下ろした。
改めて見る、ルークの無防備な寝顔。
なんて幸せそうな顔をして眠っているのだろう・・・
人の寝顔を覗くなんて悪趣味だと思ったが、ティアは眠りにつくまでそれを眺めて過ごした。
朝、ティアは渡したはずの毛布に包まって目を覚ます。
またおかしな方へいったので気分転(ry 暗い話ばっか書いてたので体験談も織り交ぜながらバカSSを。
風邪のせいか文章適当かもしれません。途中から面倒になって省きまくったので駄文でスマソ。
あべべべqあwせdfrtgyふじこlp;@:」「
GJ!!
ルークバロスwww
しかもちゃんと萌え所を入れてくるとはさすがだなw
122さん楽しみにしてますぜ!
うあああああああもう超GJ!!!
51氏サイコー!
>>919 今から描きます><
GJ!
ていうか話し戻して悪いけどエロとかなんだ!
そんなにティアの裸がみたいのか!?
そんなにティアのメロンがみたいのか!?
そんなにティアがあんなことやこんなことやそんなことしてるとこみたいのか!?
不潔!不潔だよ!俺はここのスレの職人さんたちで十分だ
うはwwwww
GJ!!
それーなんてーえろげー♪
>>920 122氏の絵、俺も楽しみにしてるw
>>921 すごく・・・見たいです・・・
でも、このスレではやっぱりNGだと思うけどね
でもなぁ・・・はっきり言って2chに出入りしてる野郎共に18以下の人間がいても
普通に場所が場所だから・・・虹板にいってエロ絵あさったりできるし・・・
全年齢板つっても規制もほとんど意味がないような気がしなくもないかもしれない
もちろん俺は18歳以上の健全な男子だぞ?
>>921 まぁ正直言うと見たいな。いや、エロがなくても職人さんたちの作品は
どれもこれも神なんだけどね。
気づけばもうこのスレも900こえてるな。次スレのスレタイどうする?
さっきまでwikiにこもって漫画並べてたんだけど
失敗もあり、思ってたより疲れるわ……
前のまとめサイトの管理人さん、だれからもねぎらいの言葉ひとつなかったし
あまつさえ外野から「まとめサイト更新マダー?」とか一方的にせがまれて
やる気なくす気持ちわかったよ
かなり前に「2ちゃんねらーはみんな責任感ないから、サイト作るなら覚悟しといたほうがいい」
って誰かが言ってたけどさ、あれは本当だな
前のまとめサイトの管理人さん、
自分で始めるっていって、自分でやめたわけだから
今どこにも向けられない怒りを抱えてるんだろうけど
もし何かの形でサイトのデータが残ってたら提供してほしい
長駄文スマソ
>>921 俺は見たくないな
ぶっちゃけテイルズにエロなんざ求めてないし
角煮でやってもらいたい
まぁエロはティア御用達の専用スレがあるんだからここでのエロ云々はどうでもいい
>>917 GJ!
>>927 分かる、俺もそうだったから。3日ぐらい放置すると非難の嵐だった
別に礼とかはいらないんだけど、とにかく広い心でいてくれないと投げたくなる
やるって言ったからにはちゃんと管理してるけど、wikiと違ってやっぱり大変なんだよな
旧まとめサイトの方、乙です
利用させてもらってたから言うか…
あのまとめサイトの管理人さん、お疲れ
ホント我侭ばっかで親善大使だったよ・・・ごめん管理人さん
ティアスレ見てて新しいSSや絵に出会った人なら
時々でもいいからwikiの管理やってみた方がいい
もちろん義務化できるとは思わないけどな
おれは今日夕方に教えてもらって始めたけど、文系素人でも真似すればできないことはないよ
古い画像持ってる人いたら、アップしようぜ…
まぁ、なんだ…ここはティアを愛する奴らが集うスレだからな。
確かに俺もティアの絵呂を見たいと思っているし、
事実そういうサイトにも行ってる。
おっきもハァハァもしてるさ。
ふっ、でも、やっぱり『愛』の方が勝るんだろうな…俺は…。
ティアの絵呂を見たいけど、見てるとなんだかな、切なくなってくるんだよ…。
男女が愛し合うというのは何も絵呂だけじゃない…。
それは、このスレの住民なら分かるはずだぜ。
…今日も冷えるな…マスター、ホットメロンミルクを…。
まとめサイトを利用するだけで、何の協力もしていなかった自分が恥ずかしい。
あのまとめサイトの管理人さん、マジごめん。そしてお疲れさまでした。
では、話がまとまった所で次スレのスレタイを考えましょうか
>>935 つ旦
今日はおごりだ・・・何、礼はいらんよ
ティアを愛する者同士、助け合っていこうじゃないか
このスレにエロが加わったら最強だよ。
だけど同時に大切な何かが・・・消えちゃうような気がするんだ
携帯からだから、うまくレスの波に乗れなくて困ってるが、
改めて言う。
前・まとめサイト管理人殿、今まで乙であります!!
自分もwikiに愛を注ぎ込めるよう、精進いたします!!
前・管理人殿に敬礼!!(`-´)ゞビシ!!
TOAのティアタンはメロンカワイイ11【……おにぎり】
【メロンなんて】TOAのティアタンはカワイイ11【飾りです】
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... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ 前・まとめサイト管理人に敬礼!
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
【うんうん】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【うんうん】
亀で悪いが
おまいらホントにいい奴らだな・・・
こんな心温まるスレは生きてて此処が初めてだよ
このスレに出会えて本当に良かった
>>927 乙
そして旧まとめサイトのサイトの管理人さん乙です
今まで有難うございました
みんなええ人や!
【君の瞳に】TOAのティアタンは狂おしく愛しい…第11話【乾杯☆】
【必ず】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【必ずよ!】
すまん、もう思いつかない。
スレタイならいくらでも思いつく
でも選ばれるのは一つだけなんだよな
【もう私に】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【隠し事はしないで】
【これからも】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【ずっと・・・】
エロとセクシーの違いって何だ?
セクスィなら見たいと思うけど、エロは違うんだよなぁ〜
まあ俺も今更だけど…
前まとめさいと管理人さんほんとお疲れ様でした
漫画のページとか本当に面倒くさかったと思うのに、きちんとやってくれてほんとありがとう
>>943かわいいね
うー家が寒いよー(((( ;゚Д゚)))
布団が恋しくなってきたもう寝よう
おまいら夜更かしするなよノシ
ティアと一緒にコタツ入ってみかん食べたいな
さて、もう遅いし寝るわ
ティアと
一週間経たない内に次スレに行くとは…やっぱりここは別格だわ
>>951 難しいな。
性行為、あるいはそれに準ずるものはエロ
それ以外がセクシーって感じかな?
答えになってないね、ごめん
次スレはまた
>>980あたりなの?
>>951 エロはあからさまなエロス
セクシーは隠されたエロス
こんな感じじゃない?
>>959 それでいいかと
>>948 【必ず…】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【必ずよ!】
だったら完璧
【約束よ…】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【…好き…】
うん
【もう私に】TOAのティアタンはメロンカワイイ11【隠し事はしないで】
も捨てがたいな
ティアの(家族)愛がにじみ出てる感じ
えっと、一応聞くけど次スレに変わる今このタイミングで投下しても平気だよね?
967 :
965:2006/02/03(金) 00:28:52 ID:PDMIGGHA
…っていうかどれもこれも(・∀・)イイ!!
萌え死ぬorz
あー…やっぱりまとめサイトは閉鎖に至ったか。
>>927の言ってた「2ちゃんねらーは無責任だから」云々を書いたのは
オレなんだが、その場の勢いだけで続けられるもんじゃないんだよね。
それにwikiなら大丈夫ってわけでもないからなぁ……。
今ここにいる人たちからアビス熱が冷めたらwikiも終わる。
必要だと思う人、残したいと思う人がその都度動かないと何にもならん。
匿名だからって、責任の放棄に「慣れ切ってしまう」のはまずいから。
今、wikiで頑張ってる人たちがいなくなったら、厨がwikiを荒らす可能性も
忘れちゃいかんよな。そのときに「アビス飽きたからいいや」と思うんなら、
それじゃ「まとめサイト更新マダー?」と何にも変わらん。
それなりに覚悟を背負って、後々アビスをプレイしてこのスレにくる人へ
財産を残していってくだされ。
>>969 なんど当方を萌殺せば気がすみますか
最高だヒャッホーィ!!!グランギガグッジョブ
>>966 制服!!!!制服!!
制服!!!!
最高ですじゃ…
個人的に体育は苦手な方が萌える
>>969 GJです!!
萌え死ぬくぁうぇdrtyふじこp;@:
>>972 もう終わり近くなってスレタイ以外のこと書くのも見苦しいが
僕自身の認識もまだまだ甘いと思い知らされたよ
難しいもんだな
ところで、次スレ立てるのは
>>980でいいな、おまいら?
>>969 ユーそのままルクティアで書いちゃいなよ
スレたてぐらいは俺がやるわ。
他何も俺してねーし。
駄目だったら他の人よろしく。
>>979 う…お、おk
なんかこれから受験近くなるから早くあげれないけどやってみるお
>>969 最高。マウス握る手が震えてるよ、俺。さぁ、寝るか・・・・・・・
受験?頑張れ!!
>>972 正論ですな。
…覚悟、か…。
>>969 携帯からだから見れない…
明日(今日)PCでチェックするかwktk
携帯でも見れるよ?
>>981 残念だったな、スレタイ決める権利は
>>980にいってしまったようだ
受験生は状況からしてストレス溜めこみやすいから
不規則な生活には気をつけろ、最後は体が資本になるよ
>>981 うはwリク受けてくれてトンクスw受験ガンガレ
>>987 マジ乙
ってことで久々に
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ヽノ;;ノ|;;ノ,r´ `ヽ< 1000取り合戦、行くわよルーク。
ヾ:::::::::::::::::::| /ノ\ ! \____________
i;;ト\|ヽ;;ミ/ー゚* | |
ノ;;| *´∀`) !と )||
(○∪─∪ (_(_つ ,、,、,,, \埋めるぞーーーーーッ!!/
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1000ならティアが………
俺のよこで・・・・・・
>>972 今のwikiが出来る前・まとめサイトが出来る前に最初にwikiを一瞬借りて、
そのとき言われた「覚悟」の言葉にビビってwiki管理断念したの、実は俺
まあ、なんていうかそれなりに出来るだけ協力はしたいと思います…はい
>>986 ありがとー。
うめ
>>981 受験優先した方がいいと思うよ。あせらずゆっくり作ってね
>>981 その通り。マジで体調管理はばっちりしといたほうがいいよ。
俺から言えるのはとにかく一つ、睡眠ね。ちゃんと寝るんだ。
とにかく寝るんだ。絶対に夜更かしはいかんよ。
でないと去年の俺みたいに・・・('A`)
122氏受験頑張れ!!
>>985 ありがとよ、見れたぜ!!(*゜∀゜)オーケーオーケェェイ!!
>>969 (*゜∀゜)Ъ<グゥッ!ジョォブ!!
萌殺し ヽ(*゜∀゜)ノ<フォォォォッ!!
1000ならティアが………
お節介だけど寝る前にもう1つだけ…
もしwikiが荒らされたり、放置されてしまったらどうなるか。
この後にアビスをプレイして新しくここに来た人は、
「ティアスレは厨の巣窟だったのか」なんて思うだろう。
匿名だからどうせ誰にも分からないし、アビスにも飽きたし、
別にそれでもいいや……というなら、ちょっと寂しいわな。
後々までスレの質を維持するのは住人の意識ですよ。
きれいな川にはシャケも帰ってくるし蛍も現れる。
廃物で汚れた川に現れるのは雑菌ばかりだから。
1000ならティアはこのスレのやつらとルークと一生幸せ
1000ならティアはルークといつまでもいっしょ
1000ならティアが…
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。