ルキア「あれ?どーしたのユリ、うずくまっちゃって。」
ユリ「あ・・・いや、別に、なんでもないよ?」
ヤンヤン「おなかいたいアルか?それならワタシのばーちゃん直伝の薬湯飲むといいアル。ちょと苦いアルよ。」
ユリ「いや、大丈夫・・・」
タイガ「なんや、多い日か?」
ユリ「ハイキックッ!!」
ごずっ。
タイガ「はうっ・・・白・・・」
ユリ「カカト落としっ!!」
がずっ
タイガ「うごぁ・・・(死」
がしゃんっ
ヤンヤン「お?なんか落ちたアルよ?コレは何アルか?」
ルキア「・・・湯たんぽ?」
ユリ「・・・あ。」
ルキア「ユリ・・・あんた・・・」
ヤンヤン「・・・随分年寄り臭いアルねぇ。」
ユリ「し、仕方ないじゃん!寒いんだもんっ!!おなか冷えちゃうよぅ・・・」
ヤンヤン「何故普通の制服着ないアルか?」
ユリ「だって・・・だって・・・あうぅ・・・いいじゃないっ!湯たんぽぐらい!!ルキアだってババシャツ着てるくせにー!!」
ルキア「なっ!何よババシャツって!アンダーといいなさいアンダーと!!」
ユリ「モノは一緒じゃん!!湯たんぽよりよっぽどババくさいっつの!!」
ルキア「それでも湯たんぽよりはマシよ!!大体湯たんぽって布団の中で使うもんじゃない!!」
ユリ「うるさーい!コレが一番お肌に優しくて暖かいんだ!!」
ヤンヤン「やかましいアルねぇ」
タイガ「・・・ごぶっ・・・(死」