1 :
名無したんはエロカワイイ:
ますみんだから間違いなし
2 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/29(月) 17:47:30 ID:z8KXbtTF
2
ますみんで、しかもあの性格はかなり萌える俺
4 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/29(月) 18:27:59 ID:p+1QTRRf
デレデレ騎士だろ
しかしその正体はただのピエロ
6 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/29(月) 21:21:48 ID:LIx3TYpr
隠し服エロかわいいww
だが非処女
8 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/29(月) 23:49:35 ID:EsLvebb9
そんなぁ。あんまりやわ。
獣数
どこが?
11 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/31(水) 11:24:44 ID:D3g87h/y
なんで非処女なんだ?教えてくれ
12 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/31(水) 13:42:18 ID:Z5boIJIF
萌えた。
13 :
名無したんはエロカワイイ:2005/08/31(水) 15:13:47 ID:8NGrNF6z
これがツンデレっていうものなのか?
こいつツンツンしてないじゃん。デレデレじゃん
16 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/02(金) 19:47:26 ID:XzfdalqT
セネルが刺された、どうみても、普通、死ぬよな?
あのまま死んでたら原さんみたいな人気が出てたかもしれないのに。
家ゲ板の方は少しだけ興味持った奴もくるからな
ここは板名からして余程の奴じゃない限り来ないだろ
19 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/02(金) 21:18:19 ID:voUiSJGm
服がえろすぎる
クロエの親って殺され損だな
>>16 ありがちだが、わざと急所外して刺したんじゃねーの
22 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/03(土) 00:48:41 ID:bmfOB6lh
ノーマやクロエのノーパン説キボン
クロエはあれが下着じゃねえの?
24 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/03(土) 08:43:33 ID:1UulNByx
ノーマはじゅんぱく。
>>21 ポリゴンだと心臓を貫いてるように見える罠
キャラクエ終えたんだけどさ…
性格の良すぎだよクロエタン…
酢飯がテラウザス…
酢飯が力持ってないただのDQNじゃなかったら間違いなく捨てられてるよな
今、クロエ編おえた漏れがきましたよ・・・
元々そこまでクロエ好きってわけじゃないつもりだったんだが、激しく落ち込んでいる自分ガイル・・・
セネルとくっつかないにしても、なんていうかもうちょっとorz
誰か慰めてください・・・
29 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/06(火) 20:40:48 ID:xpqovLfD
クロエをエロク(逆さにして言ってみよう)
30 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 02:10:09 ID:td/2R8at
クロエは朝帰り剣士。
魔神剣・瞬牙ってエロくない?
32 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 02:45:45 ID:td/2R8at
一瞬で牙をむく狼セネルか、確かにエロいな。
>>32 違う違う。
「シュンガ」を辞書で引いてみるパン
34 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 02:58:33 ID:td/2R8at
どうなるんじゃあ?
(期待)
のうセの字?
(ワクワク)
シュンガ
紀元前二世紀から紀元前一世紀初めにかけて
マウリヤ朝に代わり北部インドを支配した王朝。スンガ。
エロいな。
36 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 03:16:19 ID:td/2R8at
世界不思議発見?
37 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 07:32:21 ID:8aJMGru0
春画ってことか
39 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/07(水) 11:20:41 ID:HSiOrNJY
クロエ「魔神剣・春画!!
モーゼス「ヒョオオオオオオ!!」
魔神剣・瞬牙ってゴルフをしてるようにしか見えないのは漏れだけ?
また最初からやり始めたが
やっぱり最初のツンツンしたクロエたんも良いね。
レジェンディアのヒロインはクーだよな。
え、シャーリィじゃないの?
ずっとそう思ってプレイしてきたんだが、最後はクロエとくっつくのか?
>>43 クリアーして見ろ、そう思う、いや、そう思いたくなる
45 :
43:2005/09/07(水) 21:41:26 ID:IQlhQA+1
……自己解決した。ついでに43の文は「セネルって最後は〜」のほうが正しい。
すまん、忘れてくれ。
46 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/08(木) 11:09:34 ID:lDQ5eDAV
テイルズはやってないけどこのキャラに興味をもちました
歴代テイルズ使いやすさNO.1の虎牙破斬だけど
この子の虎牙破斬は使いにくいな
高く飛び上がりすぎ
48 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/08(木) 11:29:28 ID:YWWdZS5B
>47
激しく同意
やっぱしいつものがいいよな。
スタンの虎牙破斬もダウン効果があるから使いにくいかも。
50 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/08(木) 15:55:22 ID:FdcyGwns
驟雨魔神剣が使い勝手がいいと思う、セネルの連牙飛燕脚との組み合わせで夢が広がる。
霧沙雨も悪くないな。
クーリッジ、体よく私を利用してないか?
52 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/08(木) 16:16:42 ID:FdcyGwns
スマン利用してた、テヘッ☆♪
カッコイイから
スタイリッシュだね
襲爪雷斬が激しく使いにくい件について
クーリッジ、よく私の体を利用してないか?
57 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/09(金) 20:30:23 ID:6Mcg27jO
しているが・・・なにか・・・?
59 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/09(金) 21:27:15 ID:5xk/gqor
別にいいじゃん、減るもんじゃなし。
減るもんですよ
61 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/09(金) 22:15:34 ID:5xk/gqor
俺が悪かった、責任を取る、結婚してくれクロエ!!!
魔神剣・春画を連発
>>64 あのセリフを聞いたとき、
親が聞いていた、相当前の時代の曲を思い出した。
どうして どうして
僕達は
出会ってしまったのだろう
それだっ!
69 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 00:46:10 ID:+x3J4ifJ
ユーミンのリフレインがど〜たら、こ〜たら。
70 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 00:48:55 ID:AnDMTqDs
ユーミンの曲だってのまでは解っていたんだ。声からして。
けど名前が解らなかった。有難う
それか。思い出せなかった。
酢飯が唐突に言い出して驚いたよ。
そんな深刻な仲でも無いだろうよ。
73 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 08:26:21 ID:+x3J4ifJ
あんなに、愛、してたのに〜♪
74 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 08:53:14 ID:+x3J4ifJ
で、セネルは、クロエとシャーリィどっちを選ぶんだ?
両方!!!イャッホォォォオッ!!!
意表を突いてシャボン娘で
裏の裏の裏の裏をかいてハティで
77 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 09:21:51 ID:+x3J4ifJ
許可!無罪!!!あとグリューネさんがいれば、夢のよう。
78 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 09:27:45 ID:+x3J4ifJ
後、メラニィとイザベラくんも、ハーレムだ!!!!イャッホォォォォォォオウ!!!
79 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 09:33:37 ID:+x3J4ifJ
ステアとフェ二モールとその妹とシュヴァルツと、ソロンと、あ〜夢心地。
>>74-79 つまり
クロエ
シャーリィ
ノーマ
ハティ
グリューネ
メラニィ
イザベラ
ステラ
フェモニール
テューラ
シュヴァルツ
ソロン
がヒロイン候補か
多すぎだろ、仲間の娘にまで手を出すは義妹の友人の妹にまで手を出すは・・・
ミミーが入ってない
クロエ
シャーリィ
ノーマ
ハティ
グリューネ
メラニィ
イザベラ
ステラ
フェモニール
テューラ
シュヴァルツ
ソロン
ミミー
ホタテ
ギート
これでいいだろ
83 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/10(土) 14:41:54 ID:uIN9Qo0s
フェモニールじゃなくてフェニモールだしソロンとギートは女じゃないだろw
Lやってこいw
人でなし、ろくでなし、いくじなし、こんじょなし
86 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:23:56 ID:+x3J4ifJ
そう言って、クロエに刺された。ガクッ、ばたっ!
まだ見てないが
エンディングを見るとセネセネを刺したくなるらしいね
俺は刺されるシーンでクロエたんに惚れた。
ちなみにガンパレでは原さんが好き。
89 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:47:52 ID:+x3J4ifJ
マリントルーパーだっけ?刺し心地良さそう〜♪
>>83 お前はホタテにつっこめ
あとソロンについては
>>79につっこめ
そしてギートにつっこんでくれて有難う
クーリッジの隣は譲らないと言っていたが
あっさりジェージェーに奪われました
, ‐―‐
ヽ__,,_|§| 〉 .。oO(我慢しなきゃ…)
i`i人ノvノ`ノ
レi´∀`ノv
/つパbシヽ
ム |ニヽノム
し'ノ
, ‐―‐
ヽ__,,_|§| 〉 .。oO(ああ…でも…もう…駄目…)
i`i人ノvノ`ノ
レi´∀`;ノv
/つパbシヽ
ム |ニヽノム
し'ノ
.。oO(クー幸せそう…)
,' .´○ヽ
,'ノ〈ハヽ○ハ , ‐―‐
| リ ゚∀゚ノリ ヽ_|§|_,,_〉 .。oO(ああ〜モフモフモフモフ)
l^し'"'"~/^i'ツ'ii人ノvノ`ノ
ヾ ' ミ ∀-*iv ≡ ズザー
ミ ` ・ ω ・ ´ と, ヽシヽ (´⌒(´
ッ _ "ミ ノム (´⌒;;;≡≡≡
(´彡,. (,,_,ノ _ヽ_)_) (´⌒(´⌒;;
ノーマのAAはじめてみた。これも可愛いな。
「やったー!・・・・あ」
おまwwwww
95 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/12(月) 12:31:57 ID:s/m/mLfC
上げてみようか
クロエたんの正装かわいいお
かわいいというよりケツがすごいことになってるお
98 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/12(月) 22:25:44 ID:IrY4Ja6v
俺も正装にしときゃよかった。なんで、きぐるみ、なんかにしたんだろう。
ツンデレくーまん可愛いでふ
ずっと操作キャラにしてまふよ
100 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/13(火) 15:15:00 ID:tqMCJXrt
今、クロエ編だが、クロエが帽子外してる事って珍しいよね?
>>100 それが最初で最後だったような気が
帽子取った中澤絵描いてくれないかな(´・ω・`)
102 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/13(火) 17:41:06 ID:DmkhkxUt
103 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/13(火) 20:11:39 ID:cSjw8w3z
12歳のクロエ萌え
ロリコンと言われようがかまわないさ
105 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/13(火) 22:29:52 ID:tqMCJXrt
104お前も俺か。
世の中には自分と似た人間が三人いると言うが…
全員一度に見るとは思わなかった
リオンの仮面ってクー専用装備なんだな
サブイベントやってなくて取れなかったけど・・・
そのアイテム取り逃した…
クロエのために2周目始めるべきなんだろうが…
4章目までのクロエフラグの盛り上がりっぷりと以降のギャップをまた味わねばならぬと思うと(´・ω・`)
109 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/15(木) 08:25:34 ID:ovnJWaDD
確かに…もうちょっとクロエに力を入れて欲しかった
ポッポ三世号に乗った後の日記で強がるクロエたんかわいいお
今アンケ書いた。自分でもしんじられないような長文だった
>>111 俺も、レジェンディアは何らかの形で今後の展開を見守りたい
恥ずかしながらそれくらいキャラに愛着わいちまったぜチクショウ
後半は実用性でジェイを入れるかキャラでクロエを入れるか迷った
最終メンバーはセネル、ジェイ、クロエ、グリューネ
ダウン系の爪術は禁止で
回復グミ頼りかよw
ほんと酢飯はマジ死んで欲しいよ。
こんな感じで。
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
>>114 俺も酢飯は嫌いだがそこまではやらん方が良いぞ
純粋にクロエに萌えようぜ
自分がアンケ書いたのは確か9/1のアンケ開始日だったな
俺も糞真面目な長文書いてしまった
クロエ絡みの消化不良感をなんとかしてくれとか
>>115 報告乙。
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
>>116 だった。ごめん。
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
>>121 同意
ここはあくまでもヴァレンス嬢のスレだしな
あの「私達は負けない!」が好き
オレは単にこのAAが気にいってるだけだから気にすんなよ。
クロエはイイね!
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
前スレ
>>989 「ク、クーリッジ。こんな所で、奇遇だな!」
「奇遇って、さっきからずっといるぞ。」
「え、あ、そ、そうだな。」
「じゃあ俺は街の見回りに行ってくるよ。」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
「うん?」
「その…、その後でいいんだが食事でもどうだ?」
「そうだな、じゃあウィル達も誘おう。」
「な、、、」
「ついでだし途中で俺が呼んでくるよ。」
「ま、待て!」
「?」
「レイナード達は誘ったんだが皆、よ、用事があるそうでな。」
「それじゃ俺とクロエの二人か。」
「い、嫌か?」
「たまには二人もいいかもな。じゃ噴水広場で待っててくれ。」
「聞きましたよー聞いちゃいましたよー♪」
「クロエさんも中々やりますね」
「ほうじゃのう、しかしワイら食事なんぞに誘われちょらんぞ?」
「どうやらモーゼスさんには今の会話は難しすぎたようですね。」
「なんじゃと!?」
「こら、モー助もジェージェーもうるさい!騒いでないで行くわよ。」
「先回りじゃな、ヒョォォオオオオオオーー!!!」
「レッツゴー!」
「全く、どうなっても知りませんよ…。ワクワクテカテカ」
「この店、最近出来たんだな。」
「ああ、ガドリアの料理も出すと評判なんだ。」
「楽しみだな。」
「で、なんでワイは水だけなんじゃ?」
「お金がないのー、もー言わせないでよ!」
「それよりモーゼスさん静かにして下さい。」
「なんじゃと、ワイはいつも静かじゃ!」
「それでですか?いつもながらモーゼスさんには驚かされますね。」
「ジェー坊、いい度胸じゃ表出よか。」
「触らないで下さい。」
「ちょっとモー助押さないで、押すなってば!」
「ぉ、お、お、おおーー!!」ずがしゃーん
「ノーマ?」
「お前達!何をしている?」
「ぁ、クー。あははは偶然だねぇこんなトコで。」
「偶然って……まさかお前達!」
「ワ、ワイらセの字とクっちゃんが二人だけで食事なんてなーんも知らん!」
「モーゼスさん…。」
「あ、あたし用事を思い出しちゃった!それじゃさいならー!」
「待て!」
「お客様、お待たせ致しました。」
「え?きゃあ!」
がらがらがしゃーん
「残念だったな、せっかくの料理。」
「…すまないクーリッジ、私から誘っておいてこの有様…。」
「気にしてないさ。」
「…折角二人きりだったのに……。」
「え?」
「い、いやなんでもない!きょ、今日はもう帰るな!それじゃあまた明日!」
「………。」
「クロエ、起きてるか?」
「ク、クーリッジ!?どうしたこんな夜中に?」
「ちょっと来てくれるか。」
「な、い、痛いぞ引っ張るな。」
「ここから目を閉じて俺が良いって言うまで開けるなよ。」
「……。」
「……。」
「…まだ、か?」
「もう少し。」
「……。」
「よし、開けても良いぞ。」
「何なんだ一体……、…ぁ……、凄……い。」
「…ウィルから聞いた、今日は遺跡船で一番星が輝く日なんだって。」
「綺麗だ、こんな星空は見た事無い…。」
「…少しは元気出たか?」
「え?」
「昼間元気なくしてただろ?これで少しでも元気が出てくれればと思ってさ。」
「クーリッジ…。」
「それに」
「それに?」
「しゅんとしてるクロエなんてクロエらしくないしな。」
「わ、悪かったな!」
「…折角…格好…ったのに…。」
「?何か言ったか。」
「な、な、なんでもない!」
べたべたむずいお
てめーの文才がねーんだよタコ
そんなことないよ
>>124-129 GJだぜ!正直和みましたよ。
ジェイのワクテカにワラタ。
正直、前スレの
>>991のお題も楽しみにしている。
ワクテカして待ってるね。
134 :
前スレ989:2005/09/16(金) 06:39:30 ID:tjsrDxho
>>124-129 ありがd!
こんなに早いと思わんかったけどほのぼのした話が好きな俺には(・∀・)イイ!
でも後から思ったけど、台無しにされて落ち込むんだったらクロエの手料理の方が話として納得出来たな。飯食いに行くなんてお題出してスマソ
そういえばこの世界の住民炭水化物ティズムなんだよなぁ…
>>124-129 GJ!
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
おい、RPG板から来た奴ら、このスレが埋まった暁からはRPG板にクロエたんスレを
存続させればいいんだな。
ん? 別にここでも板違いでもなんでも無いよ?
つかこういうスレはこの板専用みたいなもんだし
というよりRPG版に立てるとまた文句言われるぞ
襲爪雷斬使いにくいぜクッちゃん
ヒョォォォォッ!
わざわざ向こうに立てる意味がワカンネ
オレまだ一週目だよ…
エンディングは見たけど二週目に向けて準備中
俺なんてまだ本編終わっていないぜ!..... ('A`)
バイト終わって今からヒマだから
前スレで誰かが言ってスキット「興味あり」の絵でも描こうかな
とりあえず寝る
>>147 ガンガレ超ガンガレ
ワクテカして待ってるぞ(゚∀゚)b
サルファプレイ中でまだ未プレイの俺が来ましたよ、と。
取り敢えずこのスレの流れから察するに、
セネル
↓
(はぁと)←シャリ(お邪魔虫)
↑
クロエ
って事でFA?
ここで疑問。
1.シャーリィ 妹 じ ゃ な い の ?
2.セネ⇔クロと、はっきり解釈出来るイベント等はあるのか?
俺はネタバレおkだが、他者の事を考えて、
メ欄でお願いしまつ。
153 :
150:2005/09/16(金) 20:55:09 ID:DIlYAdHe
>>151 >>152 thx。(2に関して)それがあちこちで「クロエがいたたまれない」とか、
「シャーリィは氏ね」とか言われてる所以なのかね?
何ともプレイ、そしてクリアし真相を確かめねば・・・
しかし、お邪魔虫というのがクロエにとってだけ、だったとは・・・
も一つ。キャラクエは俗に言う「サブイベント(期間限定のものもある、という意も込めて)」と同じ解釈でいいのか?
念のためメ欄でお答えいただきたい。
殺伐としてると見せかけメル欄でマターリしてるスレを思い出してしまった
>>154d。重要な位置付けなんだな・・・
最後に。セネルがクロエに興味ナシなのは・・・
やっぱシャーリィの事しか頭にないから?
どっちかというとシャーリィの姉、ステラに執着していると思われる。
個人適にはセネルはシャリのことを妹としか見ていないと思っている
158 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/16(金) 21:55:48 ID:63zFSnFA
ずっと妹として見てきて、恋愛感情持つなんて、普通は無いと思う。ステラの事もあるし。
クロエにはまだチャンスが十二分にあるとおも
セネルのシャーリーに対する態度は妹のそれそのものに見えるし
結局三角関係はうやむやなままだったよな…
>>157-
>>159ddd。
まぁ、ステラがどんな香具師かは分からんけどなw
という事はつまり・・・
ステラをヌッ頃せばいいんでつね♪
残念!既に死んでいる!
セネセネ「ステラーー!!」
ところで字幕が出るアニメを見て週間ストーリーランドを思い出したのはオレだけか?
普通は種を思い出すそうな。
俺は見てないから知らんけど。
種は...
あれは確かに主人公の声はセネルでヒロインの名もステラだが...
内容は一言で言うと「最低最悪のアニメ」、これにつきる
主人公の性格も似ている上声優も同じだがこっちの方が鈴村氏も生き生きしているしな。
種は主役の鈴村氏がもうこんな主人公嫌だ ('A`)....いっそ格好良く死なせて....・゚・(ノД`)・゚・。
という内容だから....
ヒロインの中の人はプレセアと聞いたが…
ってかスレ違いだよな。スマソ
>>162(; ・`Д・´)な、なんだってー!!
じゃあ、セネセネにステラの事を忘れさせれば・・・
ちょっとセネセネの脳味噌弄くってきまつね♪
こっちの方が早いよ。
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
AA見れないからやめてくれよ
セネセネ、クーに刺されて貫通…
171 :
147:2005/09/17(土) 00:00:04 ID:AlOCc+eO
エルザネタ書こうと思ったがクリア後のセーブでデータ上書きしちゃってたorz
誰かチャット中かムービー中のエルザ携帯で撮るなりしてあげてくれまいかつД`)
激しくギャグ混じりになるけどSS投下してよろしいか?
どっかのうpろだにテキストファイルとしてうpしてくれ。
別に投下して構わんからさあ、早く!
>>177 今日、死にそうだから明日にでも投下するわ
出来はあんま期待しないでくれ...
エロパロでもないのに長文(ですらない台詞の羅列)ドバーと来られても(´・ω・`)
>>181 すまん、俺えっちいの書けないんだ...。
華麗なるスルーを期待する
ではおやすみノシ
だからこそテキストへのリンク一行貼り付けてくれれば済む話なのにい。
>>184 スルーすればいいじゃない
萌えスレ?にSSっぽいのが貼られるなんてよくある事なのに
何でそう忌避するんだ
ますみんかわうぃいいwwwww
マイト・ガイたんw青春萌えww
シャーリィアンチスレって家ゲーRPG板に立ってるけど
キャラ板じゃないのか?
え?
191 :
190:2005/09/17(土) 17:39:59 ID:hMl7mKFF
誰かクロエたんの正装をうpしてたもれ
おーい、シャーリィアンチスレ立てた奴返事してくれー。
次立てるとしたらどっち立てればいいの?
うぜーな
ここはクロエたんスレなんだからシャリのことはナジャスレか本スレいけよ
>>193 俺はアンチスレ立てた人じゃないけどコッチの板で良いんじゃない(´・ω・)
シャーリィさんもゲームキャラなんだし
だからなんでここでそんなやり取りすんだよ。
立てた奴に聞いた方が早いと思ったからさ。
そういえば
クーはなんで
ビアッティとかフェンネスと呼ばないんだろうか
それじゃ投下しとく。
出来は終わってるけど許してくれ....。
ノーマ「さあ!いよいよこの日がやってきたぁー!
第1回!ウェルテス料理大会inウィルっちの家!司会はアタシ、美少女トレジャーハンターことノーマ・ビアッティ!
会場のみんなー!盛り上がっていこー!(つっても観客いねーけど)
それじゃ、早速今回出場する3人の戦士達をしょーかいしちゃうよ〜♪」
だからここでするのはスレ違いだって
>>198 オレも気になった。同姓と異性で使い分けてる?
同姓だと、親近感わくとかそんなんじゃネ?
シャーリィはセネルがそう呼んでるからでしょ。
もしかして、男性を名前で呼ぶのは恥ずかしいってぐらい純デスカ?
ノーマ「まずはエントリーナンバー1、剣の腕はウェルテスいち!長身黒髪のガドリア美人!われらがクーことクロエ・ヴァレンス!!」
クロエ「ノ、ノーマ、その辺で終わってくれ///」
ノーマ「続きましてエントリーナンバー2、性格の悪さは遺跡船一!歳に似合わぬ背の低さ!ドス持ち、デコ八、ラッコオタのジェー・・・・・・・、ごめんなさいごめんなさい、もう言わないからドス抜かないで抜かないで」
ジェイ「・・・・まあ最善を尽くしますよ」
ノーマ「そして最後のエントリーナンバー3、アホのモーすけ! いじょ、おわり」
モーゼス「ワレな!!ワイには紹介文すら無いんかい!」
ノーマ「それじゃ次に審査員の方々をしょーかいするよー♪」
モーゼス「待てやコラ!!」
ノーマ「審査員は左から順に 筋肉眼鏡のハンマーパパ、ウィルっち!」
ウィル「お前達!素晴らしい食事を期待しているぞ!!」
クロエ「レイナード・・・、涙流して叫んでるぞ・・・」
ジェイ「毎日の食事がアレですからね・・・」
モーゼス「同情するわ、ウィの字・・・」
ノーマ「中央は銀髪刺青熱血保安官。優柔不断ここに極まれり!セネセネことセネル・クーリッジ!」
セネル「なんだ・・・その紹介は・・・」
クロエ「あながち間違っていないな」
ジェイ「僕も同感です」
モーゼス「じゃあワイも」
セネル「お前ら・・・」
ノーマ「ゲストに来てもらう予定だったマウリッツさんが腰痛のため、最後の審査員は司会も兼任するアタシ、ノーマでーす♪」
>>201 ヴァレンス家の変なしきたりなのかもしれんがのぅ…。
>>204 長文乙。クーは料理もできそうな気がする。
ノーマ「んっふっふー。スポンサー(ミュゼットさん)のおかげで優勝賞品は豪華よ〜豪華〜」
モーゼス「とか言ってしょーもないモンじゃったら・・・」
クロエ「所詮暇潰しだ。そんな大層な賞品なぞ用意出来るワケないだろう」
ジェイ「まあ期待はしてませんけどね」
ノーマ「あ〜!言ったな〜!!聞いて腰ぬかすなよ〜!!
優勝者にはグミ詰め合わせ!商品券5万ガルド分!パン割引券! その他もろもろが付いてくんのよ!どーだ!まいったか!!」
クロエ「・・・まあ豪華と言えば豪華だが・・・。特別欲しいと言う気には・・・」
ノーマ「ひそひそ(クーが優勝したらセネセネ五日間完全レンタルつけとくね♪)」
クロエ「な、何ッ!?」
モーゼス「クッちゃんの言うとおり別段珍しいモンでもないからのう・・・」
ノーマ「こそこそ(モーすけが優勝したらクーの風呂場を除く裏技を伝授したげるよ♪)」
モーゼス「ヒ、ヒョオオオオオオオオオオオオオッ!!!優勝じゃあ!!絶対に優勝しちゃる!!」
ジェイ「予想通り下らないものでしたね・・・」
ノーマ「ぼそぼそ(ジェージェーが優勝したら、ホタテ三兄弟があーんなことやこーんなことを・・・)」
ジェイ「やりましょう!ええ、必ず優勝してやりますとも!!」
ノーマ「それじゃあまずは一時間の食材探し!範囲は遺跡船の中ならどこでも良し!コック3人、準備はオーケー!?」
クロエ「まかせてくれ!」
モーゼス「ワイが絶対優勝じゃああああ!何がなんでも勝つんじゃあああああ!!」
ジェイ「ふっ、モーゼスさんは兎も角クロエさん、負けませんよ!!」
クロエ「(正直始めは優勝に興味は無く、ただクーリッジに美味いと言わせることが目的だったが・・・、こうなってしまった以上負けられない!必ず優勝してみせる!!)」
ノーマ「それじゃ、いってみよー!スタートっ!!」
とまあここまで書きますた。
内容破綻しまくってるな・・・。黒歴史にしてえ・・・。
待ってた人、期待に沿えなくてスマソ(ノД`)
>>209 gj、正直参加者別の景品の内容に笑ったww
オルコット「これが・・・人間の力だというのか・・・」
クロエ「終わりだ、オルコット!!」
剣を振り下ろすクロエ。
その瞬間、間にセネルが割って入ってオルコットを庇う。
クロエ「!」
他メンバーとエルザも駆けつける。
エルザ「お父さん!」
オルコットの元に走り寄るエルザ。シャーリィも治療にかかる。
オルコット「エルザ・・・どうして・・・」
シャーリィ「喋らないでください。傷にさわります」
エルザ「お父さん・・・」
クロエ「またお前か、クーリッジ!」
セネル「もうやめるんだ、クロエ。」
クロエ「もう分かっただろう!私はお前をも殺す覚悟でここに居る!!」
他一同「!」
ノーマ「クー・・・」
ジェイ「目が本気ですね・・・」
モーゼス「クッちゃん・・・」
セネル「それなら俺は、死んでもお前を止めてやるさ」
クロエ「!」
シャーリィ「お兄ちゃん・・・」
クロエ「・・・」
セネルに斬りかかるクロエ。
咄嗟に避けるも、頬に傷を負うセネル。
一同「!」
ジェイ「聞く耳を持つ気は無さそうですね」
グリューネ「クロエちゃん・・・何だか今日は怖いわねぇ」
ノーマ「クー!もうやめようよ!アンタ絶対おかしいって!!」
クロエ「ああ、そうだな。自分でもよく分かっている」
クロエ「強盗に襲われたあの日から、いや、私がヴァレンス家に生まれた日から」
クロエ「私には普通と呼ばれる道なんて用意されて無かった」
ノーマ「・・・ クー・・・」
モーゼス「ワイら皆家族じゃろ!?悩み事は分け合えば良いやないか!」
クロエ「私の家族はオルコットに殺された。お前ならその辛みが分かるだろう」
モーゼス「・・・」
クロエ「まぁいい」
クロエ「話が通じないというのはよく分かった」
クロエ「私はここでお前達を殺し、オルコットを殺し、エルザも殺す!」
セネル「誰も死なせはしない!オルコットさんも!皆も!お前も!!」
クロエ「私は今日の為に生きてきた!私は絶対に負けないッ!!」
<< VSクロエ >>
クロエ「ぐっ」
地に伏せるクロエ。
セネル「お前一人で、俺達全員相手に勝てると思ってるのかよ」
セネル「もうやめよう。な?クロエ」
セネルが手を差し出すも、クロエは剣を振り翳して返す。
セネル「! ・・・」
クロエ「まだ終わっていない・・・ッ!」
クロエ「私は、オルコットを、殺すんだ・・・!」
ゆっくりと立ち上がり、剣を構えるクロエ。
クロエ「うああああああああああっ!!」
そのまま駆け出し、セネルに向かって剣を突き出すクロエ。
セネルはそれを間一髪で交わし、そのまま下方から拳圧で剣を弾き飛ばす。
クロエ「!」
武器を失ったクロエに思いっきり平手打ちをするセネル。
クロエ「うあっ!」
一同「!」
吹っ飛ばされるクロエ。
セネル「いい加減にしろ!!」
一同「・・・」
セネル「お前はどうしてそうなんだ!」
セネル「いつも、いつも、そうやって一人で抱え込んで!」
セネル「何も喋らずに、泣きも愚痴りもせずに、何でなんだよ!!」
クロエ「うるさい・・・ッ!」
セネル「もっと喋ってくれたっていいだろ!」
セネル「もっと頼ってくれたっていいだろ!」
セネル「俺達仲間だろ!?」
クロエ「うるさい・・・ うるさい・・・・!!」
セネル「今もそうやって、否定してごまかして!!」
セネル「お前は何がしたいんだ! ヤケになってるだけじゃないか!!」
クロエ「黙れ!!」
立ち上がるクロエ。
クロエ「黙れ黙れ黙れ!!」
クロエ「お前には何も分からない!私の何も分からない!!」
セネル「ああ分からないさ!!だから教えてくれよ!!頼ってくれよ!!俺はお前を助けたいんだ!!」
クロエ「・・・!」
セネル「俺は無力だ。ステラを救えないどころか、その後悔に押しつぶされそうにもなった。」
シャーリィ「・・・お兄ちゃん」
セネル「だから今度こそ守ってみせる。俺はもう、あんな後悔をするつもりはない」
クロエ「・・・」
セネル「もう、いいだろ。クロエ」
セネル「ここでオルコットさんを殺して、俺達の前から居なくなって、お前の居場所はどこにあるんだ。」
セネル「そんな事してて、幸せになれると思ってるわけじゃないだろ。」
セネル「本当は最初から分かってるんだろ、クロエ!!」
クロエ「・・・」
クロエ「なら・・・ どうしろと言うんだ」
セネル「・・・?」
クロエ「お前は私に、どうしろと言うんだ!?」
クロエ「オルコットを許し、お前達と一緒に居て、私は本当に救われるのか?」
クロエ「ヴァレンスの名から、騎士の誇りから、自分の感情からも、過去からも逃げ出して、私は幸せになれるのか!?」
一同「・・・」
セネル「・・・」
クロエ「お前の言うとおりだ、クーリッジ。」
クロエ「仇を討ったところで、私は得られるものなど一つも無い」
セネル「・・・クロエ」
クロエ「オルコットを殺しても、許しても、私が救われることは無い」
クロエ「それならいっそ、両親の無念を晴らして、私怨を晴らして、私も死のう」
一同「!!」
セネル「な・・・ッ!」
クロエ「そうさ、私に選択の余地は無い」
クロエの身体から黒い霧が現れる。
クロエ「私には幸せになれる道など無いんだ」
ウィル「コレは・・・」
ジェイ「黒い霧が・・・」
セネル「クロエ!!」
クロエ「私の決意は、揺るがない」
クロエ「オルコットを殺し、エルザを殺し、邪魔をするならお前達も殺す」
クロエ「そして・・・私は大陸に帰って、ヴァレンス家を再興させてみせる」
クロエ「これがクロエ ヴァレンス、いや、クロエという一人の人間の意志だ」
セネル「クロエ・・・お前は霧に囚われているだけだ」
セネル「すぐに助けてやるからな・・・」
クロエ「行くぞ!!」
<<VS クロエ>>
剣を落として倒れるクロエ。
黒い霧が分散して空に逃げていく。
セネル「クロエ!!」
駆け寄ってクロエを抱き上げるセネル。
クロエ「う・・・くっ 離せ・・・ッ!」
セネル「もう大丈夫だ。落ち着いてくれ。」
クロエ「・・・ う・・・」
セネル「辛かったな。」
クロエ「・・・」
クロエ「辛かったよな。苦しかったよな。」
セネル「でも、もう泣いていいんだ。強がらなくてもいいんだ。」
セネル「辛いこと悲しいこと、全部吐き出してくれていいんだ。」
セネル「お前はもう一人じゃ無いんだ・・・」
クロエ「う・・ うぅっ・・・」
少女の目から涙が溢れる。
感動でも恐怖でもない、歓喜でも何でも無い、
ただ冷たく寂しい涙がセネルの胸に染みる。
ノーマがクロエの剣を拾う。
標的の血を啜り続けてきた刃は黒荒み、柄は主の血で紅黒く染まっていた。
場の悲しい空気は、消えることは無かった。
状況を見守るメンバーは皆、言葉を失ったままだった。
だがようやく、これにて一件落着、誰もがそう思っていた。
クロエ「うっ」
セネル「・・・クロエ?」
クロエ「 ぐっ ううっ」
セネル「!? おい、クロエ!!」
クロエの身体から赤黒い霧がにじみ出る。
セネル「!!」
ウィル「また黒い霧か!?」
ジェイ「いや・・・これは・・・」
モーゼス「何か今までのとは違うようじゃの」
グリューネ「クロエちゃんの・・・ 心の闇・・・」
一同「!」
モーゼス「姉さん・・・?」
シャーリィ「心の・・・闇・・・?」
クロエ「あ・・ うあ・・・っ」
グリューネ「いけない・・・暴走する!」
クロエ「ぅああああああああっ!!!」
突然の風圧に弾き飛ばされるセネル。
シャーリィ「お兄ちゃん!!」
グリューネがクロエの元に駆けつけて、何やら魔法を唱える。
それから逃げるように、クロエの身体から黒い蒸気の塊が大量に吹き出る。
意識を失いそのまま崩れ落ちるクロエ。
セネル「クロエ!!」
再びクロエに駆け寄るセネル。
見上げる空一面を黒い霧が覆う。
グリューネ「・・・! これほどまで・・・」
モーゼス「な・・・ 何じゃこりゃぁ・・・」
クロエの身体から抜け出た黒い霧。
乾いた血のような、赤黒く生臭い蒸気が一点に凝縮して、少女の小さな身体を形取る。
ジェイ「何だ・・・ この感覚・・・」
ノーマ「凄く重くて・・・ 悲しい・・・」
ウィル「これが彼女の・・・心の闇・・・」
セネル「・・・」
ノーマ「クー・・・」
セネル「クロエ・・・」
セネル「お前の辛い時間は、これで終わるんだ」
セネル「これからは、いや、今度こそ一緒に歩いていこう」
セネル「お前だって幸せになれる。きっとなれるはずだ。」
<<戦闘 vsダーククロエ>>
―翌日―
宿屋の一室。
モーゼス「どうじゃ、クッちゃんは起きたか?」
セネル「・・・」
首を横に振るセネル。
モーゼス「まぁ、元気出せやセの字。お前ももう休め。あれから殆ど寝とらんじゃろ」
ジェイ「そうですよ。これで貴方にまで倒れられちゃ看病する側もやってられませんよ」
シャーリィ「ここは私達がいるから大丈夫だから。お兄ちゃんは休んで」
セネル「・・・ ああ。じゃあそうするよ。有難う。」
クロエ「 ・・・ うっ・・・」
一同「!!」
セネル「クロエ!!」
クロエ「・・・」
セネル「大丈夫か、クロエ」
クロエ「・・・」
ノーマ「クーーーー!すっごい、すっごい、心配したんだからぁ」
クロエ「・・・」
シャーリィ「良かった・・・」
クロエ「・・・」
ウィル「まずは、一安心だな」
モーゼス「一件落着。良かったのぅ」
ジェイ「まだ全然終わってませんよ。いい加減場の空気読んで下さい」
クロエ「・・・」
セネル「クロエ?どこか痛むのか?」
クロエ「・・・」
クロエ「・・・」
クロエ「・・・ お前達は・・・誰だ?」
一同「!?」
セネル「・・・ クロエ・・・?」
クロエ「・・・ ・・・ここは、どこだ?」
クロエ「・・・」
クロエ「・・・? ・・・」
クロエ「何も、思い出せない」
一同「!!」
クロエ「私は・・・? 何なんだ・・・?」
一同「・・・」
ノーマ「もしかして・・・記憶喪失ってやつ?」
セネル「・・・」
ジェイ「しかも、こうなってしまうと記憶を取り戻すことは無理と考えるべきですね」
ウィル「クロエの記憶そのものが、心の闇と直結していたという事か・・・」
モーゼス「・・・ワイらは、悪い事をしてもうたんか?」
シャーリィ「そんな・・・」
ウィル「いや、あの状況でクロエを助けるにはこうするしかなかったはずだ」
ジェイ「ええ、無理に引き剥がした事で何かしらの影響は残るかも知れない、それでも引き剥がすしかなかった。」
ジェイ「皆も分かっていたはずです。これが最良の選択でした」
ノーマ「でも、こんなの・・・全部空っぽにしちゃうなんて、全然ダメだよ・・・ 意味無いよ・・・」
モーゼス「折角、無事に戻ったと思ったのにのぉ・・・」
ウィル「ある意味最悪の展開だな・・・」
セネル「・・・」
シャーリィ「お兄ちゃん・・・」
ジェイ「最悪? そうでしょうか」
一同「!」
ノーマ「ちょっと、どーいう事?」
ジェイ「分からないですか。」
ジェイ「クロエさんは過去の辛い記憶も綺麗に忘れられているんですよ。」
一同「!」
ジェイ「オルコットさんを許したのはエルザあっての事。」
ジェイ「僕にはとても、クロエさんが心の底からオルコットさんを許したようには思えませんでした。」
ジェイ「場の状況が、エルザや僕達に対しての情が、セネルさんの説得に対する思いが、嫌々殺意を抑えたように見えました。」
ノーマ「そんな事!」
モーゼス「ワレな!」
ジェイ「勿論、僕にはそう見えた、と言っているだけの、ただの推論です。」
ジェイ「でもそれは、皆も同じでしょう。」
ジェイ「そうじゃない。と確証をもっていえますか?」
一同「・・・」
ジェイ「他人の心のうちなんて、他人が知ることは不可能なんですよ。」
ジェイ「5年間もの間ずっと復讐を誓い続け、あれほどの闇を作り出した彼女の憎悪が」
ジェイ「僕達やエルザの説得だけでそう簡単に消え去ると思いますか?」
ジェイ「このままクロエさんが過去の記憶と戦いながらここに居続けたとしたら」
ジェイ「いつかまたオルコットさんに剣を向ける日が来た可能性が高かったと思います」
ジェイ「クロエさんなら、その時エルザを手にかけるかも知れません」
一同「・・・」
ジェイ「とりあえず、クロエさんが記憶を失ったなら、オルコットさんやエルザの安全は保障されます」
ジェイ「僕達はクロエさんとずっと一緒に居てあげられます」
ジェイ「・・・クロエさんは、確実に新しい一歩を踏み出せますよ」
ジェイ「クロエ・ヴァレンスではなく、クロエという一人の人間としてね」
一同「・・・」
ノーマ「物は考えよう、って事だね・・・」
ウィル「セネル・・・」
シャーリィ「お兄ちゃん・・・」
セネル「・・・」
事態が掴めずオドオドとしているクロエに、そっと手を差し出すセネル。
クロエ「!」
セネル「俺は、セネル クーリッジだ。」
一同「!」
クロエ「・・・」
セネル「お前はクロエ。クロエ ヴァレンス。」
クロエ「・・・ クロ・・・ エ・・・」
クロエ「セネル・・・ クーリッジ・・・」
セネル「俺たちは、お前の仲間だ。」
クロエ「・・・ 仲間・・・」
セネル「ああ、仲間だ。」
セネル「俺達は一緒に旅をして、一緒に闘ってきた仲間だ。」
セネル「お前が記憶を失ってしまったのは、俺のせいなんだ」
一同「・・・」
セネル「俺はお前を、助けてやることが出来なかった」
クロエ「・・・」
セネル「ごめんな」
クロエ「・・・」
セネル「・・・クロエ」
クロエ「・・・」
セネルがそっと腕を伸ばし、クロエをゆっくり抱きしめる
セネル「記憶を失って、色々不安はあるだろうけど、大丈夫だからな」
セネル「お前は俺が絶対に守ってやるから」
セネル「今度は絶対、守ってみせるから・・・」
セネルの目からボロボロと涙が溢れる。
クロエ「・・・ セネル・・・ うん・・・・」
暫くしたある日の正午。
ハリエットとシャーリィが不安そうに見守る中、クロエはギートに乗ってはしゃいでいる。
それを遠目から見守る男3人。
ジェイ「仕草は子供そのもの。ハリエットよりも酷いですよ。本来の彼女とは全くの別人ですね」
モーゼス「外見はそのまんまじゃし、こっちはこっちで別に何も問題は無いんじゃが」
モーゼス「あのクッちゃんがギートに乗ってはしゃぎ周ってるん見てると、どうも泣けてきてしまうわ」
セネル「・・・ これが、本来のクロエなのかな」
モーゼス「は?」
ジェイ「・・・ええ、そうかも知れませんね」
モーゼス「な、何じゃワレら。説明せぇ」
ジェイ「・・・」
メンドクセー的な表情をするジェイ。
モーゼス「・・・こればっかりは、馬鹿にされてもええから教えてくれ」
ジェイ「・・・セネルさん、説明してあげて下さい」
クロエ「! セネル!」
男3人に気付き、大きく手を振り呼びかけるクロエ。
今まで出される事の無かった、幼い、穢れの無い笑顔。
セネル「・・・」
モーゼス「・・・ええわ。行ってやれや、セの字」
ジェイ「そうですよ。かつてのウィルさんとハリエットみたいに険悪になっちゃいますよ?」
モーゼス「馬鹿か。親子とは違うやろ」
ジェイ「現状ではは似たようなものでしょう」
セネル「・・・ 行ってくる」
クロエの元へ駆け出す。
クロエを乗せたままギートが歓迎する。
セネル「えっ うわっ!!」
飛びつかれて地に伏せるセネル。
クロエ「あははっ セネル格好悪い!」
遠目で羨ましそうに見守る男2人。
ジェイ「セネルさんに一番よく懐いてるところは、変わってないですね。」
モーゼス「・・・あんなに幸せそうに笑ってるクッちゃんは、初めて見たのう・・・」
あー頑張った頑張った。無駄に頑張った。そして今ちょっと見返して全然グッドエンドじゃない事に気が付いた。ごめんね教授。僕はもうだめだ。
>>224 GJ!
読んでて胸の奥がじーんとなったよ・・・
つーかリアルで泣きそう(ノД`)
>>224 GJ!
そして乙
必ずしも幸せを明確に終わらせるだけがハッピーエンドじゃないからね
後は脳内保管で幸せを想像してくれってのも一種のハッピーエンドだと思う
実は頭と最後しか読んでないんだが
ふと思った、というかちょいと疑問というか
猫に首輪って普通するのか?
きぐるみのクロエって首輪らしきものをつけてるわけだが
ただの台本でんがな。
猫に首輪は結構するでしょ
今度はセネルが過労死しそうだな
ってか景色がちょっと霞んで(ry
231 :
せめてこうなって欲しかった:2005/09/18(日) 11:59:05 ID:Dipjc7z+
オルコット「来たか・・・」
クロエ「当然だ・・。私はこの日の為に生きてきたんだからな!」
オルコット「そうか・・・。私は許されない事をしてしまった。覚悟はできている。」
クロエ「・・その覚悟があるのなら、もはやためらう事もあるまい・・。
私の悲しみと憎しみ・・・その身に刻めっ!!」
セネル達が駆けつける。
セネル「クロエッ!!」
クロエ「!!」
エルザ「お父さんっ!!それにクロエさん?!どうして・・・?!」
オルコット「エルザ・・・私は金が欲しくてクロエさんの両親に手を掛けてしまった・・。
私は裁かれるべき人間だ。」
エルザ「な・・何言ってるのお父さん?!嘘でしょ・・?お父さんがそんな・・・
ねえ!!嘘なんでしょっ?!嘘だって言ってよ!!」
オルコット「エルザ・・すまない・・」
エルザ「そんな・・・お、お父さんがクロエさんの・・・いやあああぁぁぁっ!!」
グリューネ「エルザちゃん!!」
ウィル「いけない!!この森はエルザ一人では危険すぎる!!
俺達はエルザを探しに行く!だからお前はクロエを頼む!!」
セネル「わかった!!」
クロエ「・・・・。」
セネル「なぁクロエ・・・お前の気持ちはわかるけどよ・・・」
クロエ「・・・・」
オルコット「私は・・・」
クロエ「・・早く・・行ってやれ。」
オルコット「?!」
クロエ「早く・・エルザを追いかけてやれと言っているんだ!!」
オルコット「し、しかし私は・・・」
クロエ「私は貴様を許した訳ではない。だが、エルザには貴様が必要なんだ・・・。
こんな・・こんな悲しい思いをするのは私だけで十分だ!!」
オルコット「・・・・」
クロエ「どうしたっ?!私の言った事がわからなかったのか?!
エルザのために私の両親を殺しておいて、
そのエルザにまで私と同じ目に遭わせたらただでは済まさないぞ!!」
オルコット「すまない・・。」
クロエ「早く行けっ!!私の気が変わらない内にな!!」
オルコット「・・・・。」
オルコット、無言で走り去る。
セネル「クロエ・・お前・・・」
クロエ「これで・・・これでよかったんだよな?
なあ・・クーリッジぃ・・・!!」
セネル「・・ああ・・・クロエ、お前は本当によく頑張ったよ・・。
憎いハズなのに・・目の前にいるのに・・・よく我慢したな。
今まで・・辛かっただろ・・?」
クロエ「うぅ・・!!クーリッジ・・・クーリッジぃぃっ!!」
そして数日後。
セネル「クロエ・・・大丈夫か?」
クロエ「ああ・・・。もう大丈夫だ。エルザ達も大陸に帰った事だし・・・
私にはお前達がいる。もうあの男の事は忘れようと思う。」
セネル「だけど・・」
クロエ「・・・あの男は自分の罪を後悔した上で、私に殺されようとしていたんだ。
これから先、二度とあのような過ちを犯す事もないだろう。
それに、あの男は大陸に帰り、エルザの事が一段落ついたら自首すると言っていた。
私は、あの男の中の私の両親を殺した部分を殺したんだ。」
セネル「そうか・・。人間には良い部分と悪い部分があるからな・・・。
悪い部分だけを殺して敵討ちか・・・なるほどな。
さすがクロエだ。」
クロエ「ううん・・。私はお前達が・・お前がいてくれたから強くなれたんだ。
ありがとう・・セネル。」
クロエ編終了。
あー。なんかあの許し方にありえねー!!と思ったので。
つかsage忘れたスマソorz
確かにオルコットは自首汁とオモタ
エルザも親父のしたことわかった後も親父マンセーだし・・・
9
クロエはもっと激情的で自分をハッキリ持ってる女なら良かった
セネルの方から一方的に憧れるような
キャラクエで精神的にボロボロになるのとか
「結局は弱い女」みたいなのがにじみ出てて、見てられない
剣持ったエルザ斬り倒して
「これがお前の犯した罪だ!分かるかオルコット!」
とか言って欲しかった
. ―‐‐ 、
〈 _,,_|§//
i´ノ人ノv〉<ええー・・・
v.レ゚д゚ノi
. ノ`-oハoヽ
//_/ |/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(_|_]つ/ ツンデレ /___
\/____/
説明書すら読んでなかった・・orz
結構子供なんだな、
俺的には「騎士」てイメージが1番にあったもんで
Qooを飲む度にドキドキするのは俺だけじゃないだろう
ジェージェーとモーすけとグー姉のレイヤーは居たのに
クーは居なかった…
242 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/18(日) 17:39:20 ID:J5D19pCT
クーの、何を飲むのさ〜?セネセネってばいやらし〜い。
>>211-223 亀レスだがGJ!!
それ読んでたらアニメ版鋼の錬金術師の最終回思い出した
唐突だけど、
. ―‐‐ 、 ,γノ)ヽ
〈 _,,_|§// γ .ノ+^wゝ
i´ノ人ノv〉 .7w*´∀`∩
v.レ゚∀゚ノi チニつOノ
/「__コつ[]ニニi メニ>・゚・゚・。ドシュッ
ノ,〈ヽノ' /ヲ∧ト〉
し(__) くナ ヽ_〉
の時のクロエたんに萌え。
むぅ・・・ここのSS見てる内に妄想が膨らんできた・・・
取り敢えず・・・
オルコットとかいうの:クロエの両親あぼーん?
エルザとかいうの:オルコットとかいう香具師の身内?
クロエ:オルコット氏n(ry
パーティ:エルザってのに優しくされたからその身内と思われるオルコットをヌッ頃すの反対!
クー:おまいら・・・>パーティ
ってのがストーリーって事でFA?
オルコットは強盗目的でクロエの両親殺した
エルザはオルコットの娘
セネル達はオルコットとも仲良しでかなり世話になってる
エルザとクロエは超仲良し
こんな所かな
まぁ他人から聞いただけの情報で妄想しても中途半端になるんじゃない?場合によっちゃ痛くなるだけだし
最終的には自分でプレイして自分で感じたものから妄想する事をオススメするよ
250 :
247:2005/09/18(日) 19:14:21 ID:YK5HVEU7
>>248dクス。
エルザにまで手をかけよう、ってのはここのSSの中だけの話なのね・・・
>>249クロエ(責め)で抜いた俺はMですかそうですk(ry
>>250 エルザがパパを庇うシーンが有るんだよ
まあ、詳しくはプレイしてみてくれ
>>251フフ・・・分かったよ・・・
楽しみだ・・・ハァ・・・ハァ・・・
>>252脳内妄想だからいいんだよ・・・
積極的なクーがセネセネの寝込みを・・・ハァ・・・ハァ・・・
・・・因みに。キャラスレでナンだが、聞いときたい。
俺ってやっぱ信者なのかね?
据え置き機でクリアしてないのコレとシンフォ(←理由:3Dだから)ぐらいだし。
他殆どやり込んでるんだが、別に「いのまたマンセー」とか、
「リッド×キール(←これが腐女子の間では普通なのか?)萌え〜」とか言うつもりはない。
ただテイルズ集めてる、ってだけで、
それも「信者」として括られてしまうんかね・・・
SSって何だ?
スーパーセネル
セクシーセネル
ショートストーリーかな?
258 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/18(日) 20:53:43 ID:CN3Nuatz
Second Storyじゃね?
え?マジレスでShou(小)Setsu(説)のSSじゃないの?
266 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/18(日) 21:37:43 ID:UonOPjJo
〉258ケータイで見れないんだけど、どんな感じなの?
こいつテイルズスレに出現するスティングルだな
269 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/18(日) 22:11:01 ID:CN3Nuatz
^^
クロエにはあの服以外にどんな服が似合うのだろうか・・・
>>270 アニーの服
すいません好きなキャラ挙げただけです
>>271 それは…へそが出そうだな…いや、うん。いいんじゃないかな(*´д`)ハァハァ
クロエはプロポーションがいいから服は選ばなくても着こなせるタイプと見た。
個人的にはロングスカートとかはかせてみたいが。
店で試着した服をセネルに見てもらい
「お…似合ってるよ、クロエ」
「そ…そうか?」
なんて割とそっけないやり取りのあと、凄く嬉しそうにその服をレジに持って行くクロエたん
服と一緒にパジャマを買ったら、実はたまたまセネルとお揃いになってしまい散々みんなにからかわれて赤くなる二人
>>258 無残だな、しかしこれが色即是空たる現実。全ての生物は弱肉強食の世界でおいては弱いものはこういう命運をたどる。
人間だけが確実に安穏とした世界で生きれることを保障されてるわけではい。
肉食獣達は獲物を見つければ血肉をぶちまける争いをする。 人間も武器をもって殺しあう。
全てを受け入れてみるがいい、私はこんなものごときに動じない。
>>272 ベタだけど良いな、そんな展開。ほほえましい
>>274 やっぱヘソ出しは良いな。
幼少時代のクーを思い出してしまったよ。
ならシルフィーの服を着て…(昇舞)
>>258 URLに騙されて見ちゃったじゃねぇか('A`)
ゲロゲロ
>>258 ちょ、クロエだと思ったのにー!
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました。
>>270 リアラの服とか
しいなの水着とか
ロイドの服とか
モーゼスの服着てほしヒョオオオオオオオオオオオオ
セブン〜モールモースの騎兵隊〜のメルレーンが装備してた鎧がかっこいいと思う
バスタオル一枚。
ならもう全裸までいくかw
股間の所だけ帽子で必死に隠してるクロエ萌
全裸はだめだろ
コングマンコスなら無問題
285 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/19(月) 01:22:28 ID:fzZhFu22
裸ならば温泉でセネルと二人っきりの混浴。
すまん、吊ってくる。
全身粗目の網タイツ(直履き)
ま た は
レザーのライダースーツ(へそ下10aまでチャック下げ)
>>282 GJ。確かに早いな。服もカワイイと思ったが、何より色白ってのが気に入った。
中澤絵の再現ですな。んま、IGのアニメ絵とどっちが好きといわれても
答えられない俺がいる。どっちもカワイイんだよ、ちくしょう。
>>272 そしてこんなとても短い文でSSの創作意欲が一気にあがりましたよ。
290 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/19(月) 05:43:29 ID:aWJHyV2s
クロエたん可愛い♪
よし、ネタを投下
(あの世界にテレビなんて物があるのか不明だし季節はとっくに過ぎたが)
夏の番組の心霊特集を見て怖がりセネルと一緒に寝るクロエたん
しかしそれを見つけた酢飯によって翌日光殻翼起動
>>292 そんなときはこうだ!
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
ここはそういうスレじゃねーよ。
なぜかキャラクエに入ると家族計画を思い出す俺がいる
>>282 オレの妄想に付きあってくてありがとう
GJ!!!!
なら武装錬金の斗貴子さんの服で・・・・
・・・・え?マニアック杉?
じゃあリオンの服かジューダスの服でいいy(虎牙破斬)
まんまリオン・ジューダスになる悪寒。
たまにはエミリオ・カトレットと呼んであげてね
だが断る。
_ _
,´ `ヽ ,'´ `ヽ
i ( 从ノハ) ハノヽノ ゝ)
v(l`∀´リ |/゚Д゚#0ノ
く_]【__)ス /dワbミ\
/ノ.i_/ ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
__(E[]つ/ TOD / ./ニ|___
\/____/ (u ⊃
セネルの服(?)なんか良いじゃん
身体のラインにピッチリ張り付く質感
>>302 セネセネだから良いようなもののクロエが着たらテラエロスw
誰か神が描いてくれないかな(´・ω・`)
クロエたんの表情ってホンワカしててマジ柔らかそうだな。
柔招来を覚えるくらいですから
セネセネも剛招来覚えるけど
やっばり集気法が一番だな
セネ「はぁあ、剛招来!!」
クロ「ば、ばか!どこに使っている!」
>>306 チアダンスだったら皆ハァハァ状態で乱交になりかねんなぁ…。
ベルタースオリジナル吹いた
くしゃみ吹いた
ここは食物を粗末にするスレじゃなかった筈だが・・・
しゃぼんだま吹いた
口笛吹いた
319 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/19(月) 20:01:09 ID:Ap7Ujuod
泡吹いた
リコーダー(ry
チンポ(ry
324 :
323:2005/09/19(月) 20:08:38 ID:26LlCnGU
ずれたーorz
何このスレ
スレタイ見ろ
驟雨幻晶剣
>>306 酢飯の脳髄ふいた。
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ!
>>330 _
, '∽∞ヽ ∫
リ | l.l l.l.l.) ∬
i jリ゚ ヮ゚ノj| ~ <だからここはそういうスレじゃないから。
__ノ.と )〈〉)つ━┛∀
( ん(/^), │ ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .じ'J ̄ ̄|. ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ┻
>>333 意見には大方同意するが、君の居場所は別のスレ
>>333 酢飯荒らすなよ!
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
──────── ,∴:──:ァ
________ ,ヽ __/
────────┘l.l.)─''
i jリ 'A`ノj| ∬
___ノ.と )〈〉)つ━┛∀
( ん(/^), │ ┷┳━
.  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ .じ'J ̄ ̄|. ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄. ┻
336 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 09:43:54 ID:L+/GZoKF
335君の居場所も別の船。
やはり魔神剣・春画はエロいな
↓ここで春画の如く乱れるセネクロ(クロ責め)の官能SS投下
・・・吊るか・・・
>>258 ダマサレターーーーーー
ちょっとこれマジやばい
本物だよな・・・?つくりものとかじゃないよな?
どっちにしてもヤヴァい
食事中に見たからさらにヤヴァい はきそ
今思ったんだがクロエタンのマントに描いてあるあのマークって何なんだろうな?
いや不思議に思っただけなんだけど('A`)
ガドリアかヴァレンス家の紋章?
真面目に考えるとその結論にしか行きつかない
343 :
340:2005/09/20(火) 19:00:59 ID:yc1HLsG2
>>343 あ、後クーの祖国の宗教に関係してる可能性もあるか
ヒント:教団
329もグロ画か?
349 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 20:56:30 ID:L+/GZoKF
グー姉さんに抱きしめられた時、そこに行き着くわけか。
クロエを抱きしめーたいー
353 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 22:25:52 ID:L+/GZoKF
352だが断る。
「クーリッジ!どうしたんだ!?」
「ガオオオオオオ」
355 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 22:46:37 ID:L+/GZoKF
セの字が野性化した!クッちゃん、はよ逃げぇや!!
ますみん萌え〜
クロエ「ク、クーリッジ!昼食を作ったから良かった食べに来ないか!」
セネル「すまん・・・腹壊してて・・・」
クロエ「('A`)・・・」
タイミング悪ー!
359 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 23:23:35 ID:L+/GZoKF
セネセネってば惜しい事をしたね〜♪
バロットも食べますか?
クロエ「ならせめてキャベジンでも飲んで・・・」
セネル「すまん・・・俺キャベジン嫌いなんだ・・・」
クロエ「('A`)・・・」
んで、クロエって料理美味いのか?
>>361 セネルーーーーーー!言ってる場合じゃねーだろ。
それこそ子供のすることだ!!!
>>362 結構できるのでは。まあ、サンドイッチぐらいしか情報がないが。
シャーリィに少し劣るぐらいじゃね?勝手な想像だが。
364 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/20(火) 23:35:04 ID:xDGIZlzF
クロエの手料理…是非俺が全部いただきたいな。
俺も食いたい(;´Д`)ハァハァ
正直セネルに嫉妬してきた。
お前、せっかく想って作ってくれたのに食わないのかと・・・。
シャーリィのを食うなとは言わないからクロエが作ったのも食ってやれと。
もし食わないのなら、俺にクレと。
セネル「はうっ!波が来た・・・もう駄目だ・・・」
クロエ「いやああああああああああああ!!」
・・・何書いてんだ俺
orz
>>368よ。
投下してから数分葛藤に苦しんだのだな。
償うために萌え話を書いてくれ。
でも正直ワラタ。
魔神剣・滄我の力か
|
h
冊冊冊冊
〃〃〃〃
| クロエタンおやすみ
|
|
|
∧_∧ | クイッ
( ´∀` )づ
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
||| || |
||| || |
h
∧冊冊冊冊
ムンガ! ( `Д´)つ
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
372 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 00:05:52 ID:H6+UwNz6
>>369 俺もクロエの萌え話、激しく希望するゎ。
374 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 00:18:37 ID:H6+UwNz6
神様降臨…期待大。どうか我々をお救いくださいまし。
エロパロで書こうとしたものならあるぞ。
エロシーンもないし。つづきものでいいなら投下するが?
一晩やったあとね。本スレに落としにくいんだよ〜。
20歳以下にはスマンがな。
お願い(´・ω・`)
あらすじ
なんだかんだで一晩やった後。
(21歳以上ならムコウへ探しに行け)
では落とします。
379 :
後日談:2005/09/21(水) 00:28:22 ID:1BA89ZAy
今朝は大変だった。
セネルの家で一夜を過ごしたのはいいが、セネルを起こす当番はシャーリィだったからだ。
「・・・・・・う・・・・・・ん」
「クロエ、おはよう!」
「!?」
彼女の覚醒は驚きからだった。
「ななな、なんでお前が病院に・・・・・・っ」
「いや、ここ俺ん家なんだけど・・・・・・」
そ、そうか私は昨日クーリッジと・・・・・・。
ふと自分が今、生まれたときの姿のままであることに気付く。
「うわ!み、見るな!!」
「な、なんだよ。昨日散々見たじゃないか。それに寝顔も見てたし」
「ね、寝顔までみたのか!?」
(わ、私・・・・・・まぬけに口をあけて寝てなかっただろうか・・・・・・)
「と、とにかく、朝に見られるのは恥ずかしいんだ。着替えるからあっちを向いて・・・・・・」
その時だった。
「お兄ちゃーん。入るよ〜」
「「!!!?」」
今朝の当番シャーリィが家に入ってきたのだ。
「こ、こんな姿シャーリィに見られたら・・・・・・」
「ク、クロエ。急いで服を・・・・・・」
「わ、私がここにいたことはどう誤魔化すんだ?」
「いいから!」
380 :
後日談:2005/09/21(水) 00:29:12 ID:1BA89ZAy
幸い、寝室で二人の姿を確認するためには、階段をある程度昇らなくてはならない。
二人は、シャーリィが上ってくる間になんとか着替えた。
もちろん最低限着ただけで、装飾などは一切つけていないが。
「お兄ちゃん?起きてるの?なんだか騒がし・・・・・・クロエ!!」
「シャっ・・・・・・シャーリィ・・・・・・これは・・・・・」
クロエはあせって、上手い理由が出てこない。
気まずい・・・・・・気まずすぎる。シャーリィは不安そうな顔で兄へ問いかける。
「お、お兄ちゃん!?」
すると、聞かれたセネルは堂々と答えて見せた。
「ああ、クロエに早朝から鍛錬につき合わせられてたんだ・・・・・・な」
「あっ、うん。そうなんだ」
そういえば以前もグリューネさんが勝手にお兄ちゃんのベッドで寝てたことあったけ。
私、また変な勘違いを・・・・・・。
「そ、そうなんだ。それで二人とも汗を掻いてたんだね」
「あ、ああ」
セネルがあまりにさらりと言ってのけるので、シャーリィは信じてくれたようだった。
「よかった、私てっきり・・・・・・」
そういうとシャーリィは続きの言葉を口に出すことが出来ないのに気付き、少し頬を染めた。
そして前言撤回と言わんばかりに、本題をつげた。
「きょ、今日もウィルさん家に集合だってさ」
「わかった。汗を掻いたからクロエにも一旦家に帰ってもらって、シャワーでも浴びてから行くよ」
「うん、わかった。お兄ちゃん、クロエ、また後でね」
「ああ」
危なかった・・・・・・。セネルの機転のおかげで何を逃れた・・・・・・が。
「ねえ、この部屋ヘンな匂いがしない?」
「「!!!」」
381 :
後日談:2005/09/21(水) 00:30:08 ID:1BA89ZAy
「なぁ、どうしてベットの下なり私を隠さなかったんだ?」
「階段から上ってこられたら、嫌でもベットの下は目に付くし。そこにシーツもまるめて突っ込んであるしな」
「だったら、私を窓の外から出すとか・・・・・・」
「誰かがいた痕跡はすぐには消せないだろ。あの場合はかえって不自然だったかもしれない。
シャーリィ、なぜかそういうことには敏感に感じ取るんだ。今だって結構ヤバかったし」
「匂いがすると言われて、生きた心地がしなかったぞ・・・・・・」
さすがにやばかった。適当な理由も思いつかなかったので、無理やり汗を掻きすぎたといって
シャーリィには強引に帰ってもらったのだ。
「は、はは・・・・・・。シャーリィにもいずれちゃんと言わないとな」
「本気か?シャーリィを傷つけることになるぞ」
「でも言わなきゃいけないことだ。それに、言わなければ後々もっと言いづらくなる」
「・・・・・・そうか」
クロエにとってシャーリィは親友だった。だから正直複雑な気分だった。
「それでも、お前が吹っ切ってくれそうで私は嬉しい」
そんなクロエに優しく微笑むセネル。
クロエも頬を微かに染めながら微笑みかえした。
382 :
後日談(終):2005/09/21(水) 00:30:50 ID:1BA89ZAy
数刻後、レイナード宅にて、クロエとノーマの会話
「今日のクー、昨日とはまた違って変だよ」
「え?そ、そうか?」
「他のメンバーは気付いてないみたいだけどさ、なんか歩き方からして少しおかしくない?」
「う・・・・・・」
「もしかしてさ〜〜、セネセネと最後までいっちゃって下半身が痛いとか?なんて・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・(赤面)」
「うおぃ!!マジかい!?」
「ノーマ、声がでかい!!」
「おっと、いけね。乙女の恥じらいだもんね。大丈夫、私は黙っといてあげるからさ」
「・・・・・・すまない」
「それならリッちゃんと決着もつけないとね。んでさ、結局どうだったの?」
「え?」
「セネセネだよ。初夜を迎えての感想を一言どうぞ、クロエさん」
「・・・・・・その・・・・・・すごかった・・・・・・」
FIN
すまん、おまけ程度だったから短くて・・・orz
クロエの感想がかわいい。GJ!
おおい、皆の衆! 二週目やってたら新たなフラグポイントに気がついたぞ!
マウリッツの庵での特訓イベントでステラの回想シーンが出てきたけど、その中に泣きそうな(かどうかは判らないけど)ステラに背中を貸すシーンが出てきた。
狙ってやったかは知らないけど、これはあからさまにクロエの『あの』シーンに被る!
これをネタにSSを一個作れそうだ。
いや、SSは無理でもなんらかのシチュは作れそうなんで、思いついたら書きますな。
386 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 00:48:30 ID:H6+UwNz6
激しく萌えた!クロエかわいすぎ。
>>383には本気で感謝!
病を患ったセネルを看病するクロエ
セネ「・・・すまない、クロエ・・・
俺が油断したばかりに・・・」
クロ「過ぎた事を悔やんでもしょうがない。
今はお前の回復が先決だ」
セネ「だが、俺達は急いで・・・」
クロ「お前の回復が先だ。分かったな?」
セネ「う・・・分かったよ・・・」
クロ「・・・今、何か作ってくる。
少し横になっていろ」
クロ「・・・出来たぞ。ほら・・・」
セネ「お、おい・・・!
飯くらい一人で・・・」
クロ「体に障る。ほら、口を開けろ」
セネ「う・・・・・・・・・んっ!?」
クロ「ん・・・」
セネ「・・・ク、クロエ・・・!?」
クロ「こっ、こうした方がし、消化しやすいからなっ・・・」
セネ「・・・・・・」
セネ「・・・・・・?
ク、クロエ!?何を・・・!」
クロ「何、って・・・
体は清潔にしておかなきゃダメだろう?
ほら、手が邪魔だぞ」
セネ「じ、自分で脱げるから・・・!」
クロ「・・・?
変なヤツだ・・・」
・・・キモスキモスwww
さ、好きなように罵ってくれw
390 :
幻晶:2005/09/21(水) 01:17:49 ID:1BA89ZAy
>>387>>388 GJ。クロエ積極的だな〜ww
さっき小説投下した後前の話が健在かしらべてきたんだがまとめサイトとやらに
うpされてた。「幻晶」ってHNであるのでヨロシク。
んで、根本的なことを尋ねるがここはクロエスレだよな?
でも"セネ"クロを投下してよかったのか?と今更ながら疑問にオモタ。
投下OKならたまに落としに来るが・・・。
>>389 >>390未プレイだから、ふいんき(ryだけで書いた(つかSS書くの自体初めてだw)。
今は反省している。
クロエが輝くなら
相手が、セネルだろうとマウリッツだろうとヴァーツラフだろうと
お前ら本スレに来てシャーリィの話をするなだ、クロエの話をしろだと荒らすな。見ていて腹立たしい。
>>939 ちょwwおまwwww
クロエたんが可哀相なのは嫌なので陵辱とかじゃなければなんでもこいだ
と言いつつ本編のクロエたんがあれだったので他の男キャラとの絡みは微妙だが
今までのテイルズだったら最初主人公に気がありそうでも、
結局サブキャラ同士で落ち着くのがセオリーだったのに、
クロエたんはあんだけ綿密にフラグイベ重ねていって最後にあの仕打ちだからな
つか今までのテイルズであそまで階段踏んでったのはメインのカプでもなかったと思うんだがな
期待させやがってこんちくしょう
>>394 そんな基地街はシラネ
ヴァカが迷惑かけてるのは謝る
>>394 ここに来てまで酢飯の話するお前こそ荒らしだ!
ヽ 、、
', '、 ザシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
>>394 そんな馬鹿はいませんよ
いるとしたらクロエ厨を騙る別人じゃないですか?
モーゼスさん
ジェーイ!ジェーイ!
403 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 07:40:51 ID:E5NeWaUv
401GJ!!!
404 :
402:2005/09/21(水) 07:50:46 ID:idbjhlnX
405 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 08:50:53 ID:H6+UwNz6
わりと前にRPG板だかの方でリンク貼られてた奴だね。
409 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 15:11:52 ID:xxcF9MCc
>>401 胸は置いといて……
超GJ!マジかわいいな。
410 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 15:20:03 ID:H6+UwNz6
>>401 普通を越してかわいい。もうクロエしか見えませんが、なにか?
誰か攻略本買ったヤシ居る?その本にクロエたんについて独占情報なかった? 秀漏れ?
412 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 16:24:44 ID:H6+UwNz6
>>411 確か攻略本は9月30日に発売だったキガス。
>>401 ∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
>410
マジでエロカワイイ
416 :
410の人:2005/09/21(水) 18:39:04 ID:H6+UwNz6
417 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/21(水) 18:46:11 ID:II/kYfnd
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´ー`) < アレだろアレ
( ) |
| | | \_________
(___)__)
419 :
410の人:2005/09/21(水) 18:54:12 ID:H6+UwNz6
>>417 あれってなんだい?
>>418 そして何も始まらずエンド。
次回、「410は名無しに還る」
剣聖幽命斬(当て字)と紅華煉冥舞(同じく)のヴォイスマジカッコヨス
サウンドテストなんかあるっけ?
吸い出しソフトだろ
PC持ってないオレには高嶺の花さ…
OTL
一応、宿屋の地下に有るよ
お使いこなさなきゃならない上に、曲数がちょっと足りないらしいけど
とりあえず、クロエたんの話を。
クロエたんはV-MAXレッドパワーを発動した!!
言ってみたかっただけですけどね(´・ω・`)
やった! クロエを ゲットしたぞ!
あれクロエさんどうしたんですか?
あっいや御免なさいゆるしてください二度としませんから
驟雨幻晶剣だけhあqwせdrftgyふじこlp;:@
我流奥義って主奥義によってパターンが変わるのか?
一番目と二番目のスロットで技ケテーイ
三番目のスロットで付加効果ケテーイ
リザードマン用のやつが
御剣の火筒返っぽくて好きだ
迅羽空裂斬のアグレッシブな動きが大好きな俺
徒手空拳を組み込んだ襲爪雷斬も大好きな俺
虎牙破斬の動きがハイすぎて笑える
しかも使いにくい
433 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/22(木) 01:15:07 ID:RTqvrXXI
>303
携帯サイトだがあったぞ、クロエがセネルの衣装のイラスト
ノーマがモーゼスの衣装のイラストもあった
すまん、ageちまった
436 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/22(木) 01:24:20 ID:bYzQHD70
>>433 ちょっwwwノーマがモーゼスの衣装って!!
437 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/22(木) 01:28:15 ID:RTqvrXXI
すまん、またageちまった。
・・・なんか「クラース総受け」だの「夢小説」だの言う文字で埋め尽くされてるのは気のせいか。
>>437 すまんな。その目印が見つからん…
サイト名は?
逝ってきた
変なサイトが多々あったが無視して目的の場所に到達
・・・これはエロ絵ジャマイカ?
444 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/22(木) 01:37:39 ID:RTqvrXXI
>441
ストロベリー(和訳)の館とかいうサイト。レジェンティア以外というかテイルズ以外も扱ってるらしい、俺はレジェンティアのイラストしか見てないからよく分からないが
>440
そこら辺は気にしないでくれ
さらにageてしもうた、本当にすまん。
逝ってくる・・・
>>444 dクス!
はちきれそうでたまらんクーの画像を堪能させていただきました
こりゃセネセネもたまらんでしょ
そりゃもう・・・全身タイツ着せられるセネセネはたまらんでしょうなあ・・・('A`)
クロエと二人でモジモジ君やればいいジャマイカ
セネルがあの服を着ても壊滅的に似合わん希ガス
壊滅的に似合わんかった。
セネルはジャぱんのピエロのかっこうすればいいと思う
そんで酢飯は楳図かずお
>>433 俺も見つけられた。これは…ハァハァ(´Д`)
あの手を固めてる絵だろ、俺も(´Д`)ハァハァ
俺もハァハァ(´Д`)だ。
いや…この気持ちを表すには
ハァハァ(´凹`*)しかない!
(*´凹`*)デヘヘヘヘヘ
456 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 02:00:09 ID:3RkT/ykz
クロエってどんな料理作れるんだろうな・・・(´-`)
うおっageちまった!
OTL
クロエはほとんど作れるはず。しかしその料理は俺が全部食うから誰も食えんよ。
459 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 02:09:15 ID:EwcLa7P2
456、肉じゃが。カレーライス。味噌汁。
>>459 おかーさんの味だな・・・
(・∀・)イイ!!
昨日からクロエが隣にいる夢をずっと見てますよ・・・
俺って重症ですか?
>>459 に、にに肉じゃが…これは俺に対する最終兵器か!
お腹空いてきた。
それさっき本スレにあったやつじゃん
さて、クーの胸に抱かれながら寝るとしますかね…
465 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 03:04:03 ID:EwcLa7P2
じゃあ俺はノーマの胸に抱かれて。
んじゃ俺はグー姉さんで
>>467 ぐっじょ。
・・・やっぱすげぇカッコだよな
>>467 GJ!!
ボディラインマジでくっきりだな・・・
>>467ってどうゆう事?
ノーマスレなんて無くね?
>>473 まぁまぁ、クロエがカワイイからいいじゃないの。
>>473 RPG板にノーマスレがあって、そこの894がクーのイラストを所望していた
>>475 さんくす
板違いだったのか、いってみる
>>467 GJ!!
SDクロエタン(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
そういやぁ。最近クロエの乳絞り隊
見かけないな。自然消滅したか
480 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 11:56:32 ID:2Ysm6nPI
スマソ、ageちまった。謝罪m(_ _)m
珍しく寝坊気味のクロエを起こしに行くセネセネというイベントはどうだろうか
休日の今日はみんなでピクニック、などというほのぼのしたイベント(ノーマ発案)だったのだが
珍しくクロエが約束の時間を過ぎても姿を見せない。ちょっとした陰謀の結果、セネルがクロエの部屋に様子を見に行く事になった。
コンコン
(…返事がない、な…仕方ない、入るか)
カチャ…
「すぅー…すぅー…」
(珍しいな…クロエが約束の時間過ぎても寝てるなんて)
こほん、と一つ咳ばらいをしてベッドに近付くセネル。優しく肩に触れてそっと揺する。
「あー…クロエ、起きろ。みんな待ってる」
「すぅー……?ん、んん…っ」
初めて目にするかもしれない、油断しきったクロエの寝起き姿。
普段、滅多に見られないその仕草がなんだかちょっと可愛くて、流石のセネセネもちょっとたまらん。ドキッとした。
「………うぅん…?」
クロエがぼんやりとした意識で自分の視界に認めたのは、見慣れた白いシルエット。
「…おはよう、クロエ」
「きゃあ!?ク、ククククーリッジ!?」
「もう9時過ぎてるぞ?」
「え、えぇっ…!?大変、みんなを30分も待たせて…ってどど、どうしてクーリッジが!?」
寝起きらしからぬ真っ赤な顔でまくしたてるクロエ。
「…ノーマにジャンケンで負けたから。みんなは先に行って準備しとくって」
「そ、そうか…すまない、すぐ準備するから先に行っててくれ」
「いや、下で待ってるよ。一緒に行こう」
「…!わかった…10分だけ待ってて?」
「ん」
セネルが部屋を出てった後、クロエは真っ赤なままの顔を洗いながらさっきの事を思い出していた。
(あぁ…よりによってクーリッジにあんな姿を見られてしまうなんて…!)
バシャバシャと水で繰り返し顔を洗っても、ちっとも顔の熱が引かない。
『おはよう、クロエ』
(うぅ…///)バシャバシャバシャ
朝一番で見た、セネルの穏やかな顔。優しく触れられた肩の辺りが、今の自分の顔のようにじんじんと熱くなるのを感じる。
『一緒に行こう』
(…それくらいで浮かれるな、私…!あぁもう、これじゃ私の気持ち、全然決着がついてないじゃないか…!そんなに好きか!クーリッジが!)
タオルで顔を拭き、鏡に映った自分を見た。
…ちょっと嬉しそうだった。
(…好き、なんだなぁ…はぁ…)
ちょっとだけ溜め息をつくクロエさんでしたとさ。
>>482 ちょwおまw
クロエにも萌えたが
最後の文章にも萌えちまったぞw
Gジェーイ(`ω´)b
>>482 GJ!!
最後の行に
(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
>>482 いいなあ・・・心が和むぜ・・・
GJ!!
>>482 乙。そしてGJ!!
クロエにも萌えたが、最後の一行にも激しく萌えた俺。
(;´Д`)ハァハァ
>>482 GJ!!!
流れを斬ってスマンが
礼服で襲爪雷斬をやるて見えるって本当?
全然見えないんだが
488 :
293:2005/09/23(金) 18:42:16 ID:F6Tu2hDe
>>487 左向きでやると最後の方のモーションで脚を上げるときに見えるよ。
むしろあのモーションはこのために作ったとしか思えん。
>>482 Gジェーイ!そうか逆の発想もありだな。マジでd
あげちまった。マジでスマン。('A`)
>>488 >487じゃないが試してくるぜヒョォオオオオオオ!!
おぢさん・・・もう我慢出来ん・・・
(土砂降りの中、突如失踪したクロエを追うセネル一行)
セネル「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・!」
セネル「!!」
(血塗れの剣が胸元に刺さった状態で仰向けになっているオルコット、近くにへたり込むクロエ)
セネル「クロエッ!!」
クロエ「・・・どうしても・・・どうしても、許せなかった・・・
コイツが・・・ッ・・・両親を奪ったオルコットがッ・・・!」
セネル「クロエ・・・」
(遅れて他のパーティとエルザが到着する)
ノーマ「セネセネ!クーは・・・えっ!?」
ウィル「これは・・・」
シャーリィ「そ、そんな・・・オルコットさん・・・っ!」
モーゼス「畜生ッ・・・!間に合わんかったか・・・!」
エルザ「あ、ああ・・・嫌・・・父、さん・・・お父さぁんっ!!」
(エルザ、仰向けになったオルコットに近寄る。しかし、既に生き絶えている)
エルザ「父さんっ!!お父さんっ!!嫌あああぁぁーーーっ!!!」
セネル「・・・クソッ!!」
ノーマ「こんな・・・こんな事って・・・」
ウィル「・・・やり切れんな・・・」
モーゼス「畜生ッ!!畜生ッ!!」
クロエ「・・・・・・・・・」
(クロエ、ゆっくりと立ち上がり、刺さっている剣を抜き取る)
エルザ「・・・?」
(そして、そのまま父に身を寄せているエルザに向かって剣を振りかぶる)
>>488 そんなお楽しみがあったとは…今から2週目やり直してみる。着ぐるみ選んでた俺って…_| ̄|〇
エルザ「!?」
セネル「なっ・・・クロエ!?」
クロエ「うあああああああっ!!!」
(セネル、寸前でクロエの剣を受け流す)
クロエ「ッ!!」
(弾かれた剣が地面に突き刺さる)
セネル「バカッ!!何やってんだよ!!」
クロエ「退け、クーリッジ!!いっその事、エルザも父の所へ送ってやる!!
そして、私も死ぬ!!それで全ては丸く治まる!!」
セネル「何・・・っ!?」
ウィル「バカな・・・本気か!?」
モーゼス「何言っちょる!ワイらはクっちゃんらを助けに来たんじゃぞ!?」
クロエ「黙れっ!!どのみち殺すつもりだった・・・オルコットと共に!
その時、私の使命は終わる・・・生きる意味も、もう無くなるんだ・・・だから・・・!」
セネル「・・・ふざけんなッ!!」
(セネル、クロエに平手打ちをする)
クロエ「っ!!」
ノーマ「セネセネっ!?」
シャーリィ「お兄ちゃんっ・・・!」
クロエ「ぐ・・・お前・・・!」
セネル「そんな・・・そんな勝手な理屈、俺は認めない!!」
クロエ「クーリッジ・・・!」
セネル「お前が両親を殺されたのも分かる・・・敵討ちをしたい気持ちも分かる・・・
だけど・・・!だから殺して解決しよう、なんて考えは間違ってる!!」
クロノマってカワイイよな
セネル「何で声をかけてくれないんだよ!?
一人じゃどうしようも出来ない時、俺達は互いを信じ合ってきただろう!?」
クロエ「・・・・・・・・・」
セネル「何で全部一人で背負い込もうとするんだよ!
辛い事、悲しい事・・・それもこれも全部分け合って初めて、
俺達は『仲間』なんじゃないか!!」
クロエ「クーリッジ・・・」
セネル「一人で抱え込んで答えを出すくらいなら・・・
俺達、全員で迷えばいいんだ・・・」
クロエ「・・・・・・!」
セネル「迷っても、迷っても、それでも答えが出ない時は・・・」
クロエ「・・・その、時は・・・?」
セネル「おもいっきり、泣いていいんだ」
クロエ「・・・っ!」
セネル「誰もクロエを笑ったりはしない。
一緒に泣いてくれる仲間が、ここにいるから・・・」
クロエ「・・・う、うぅ・・・」
(クロエ、その場にへたり込む。同時に仲間を見上げる)
ウィル「・・・俺達人間は、生まれながらにして、
何らかの罪を背負って生きているのかもしれん・・・」
ウィル「だが、その罪を償おうと人間は、
より強く、より美しく生まれ変わる事が出来る」
クロエ「・・・・・・」
ウィル「私はそう信じている・・・クロエ、お前もそれに漏れぬ人間である事をな・・・」
クロエ「・・・ウィル・・・」
取り敢えず、ここまで・・・
>>498 GJ!オルコットー、どうなったんだ( ;゚Д゚)
シリアスなのも(・∀・)イイ!ワクテカして待ってるね。
最後がとてつもなくウィルっぽい事言ってるなあ。
GJな作品が次々と!
祭りじゃ、祭りじゃ!クロエ祭りじゃ!!
ヽ(`Д´)ノ ツンツンワッショイ!
>>498 GJ!!!そして乙。俺にも文才があれば日頃の妄想を…うらやましい。
クロエたんのほっぺたプニプニしたい!!
505 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 19:10:39 ID:afCIaED9
クロエたんのまんまんプニプニしたい!!
| /\ | /|/|/| ドッドッドッドッドッド!!
| / / |// / /|
| / / |_|/|/|/|/| (´⌒(´⌒`)⌒`)
| / / |文|/ // / (´⌒(´祭だ!!祭だ!!`)⌒`)
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (´⌒(´∧ ∧⌒`)`)`)⌒`)
/|\/ / / |/ / (´⌒(´(,゚Д゚ )つ `)`)
/| / / /ヽ (´⌒(´⌒ (´⌒( つ |〕 /⌒`)⌒`)
| | ̄| | |ヽ/| 遅れるな!! ( | (⌒)`)⌒`)
| | |/| |__|/. ∧_∧ ⌒`).ドし'⌒^ミ `)⌒`)
| |/| |/ (´⌒(´( ´∀` )つ ド ∧_∧⌒`)
| | |/ (´⌒(´( つ/] / ォと( ・∀・ ) 突撃――!!
| |/ ( | (⌒)`) ォ ヽ[|⊂[] )`)
| / (´ ´し'⌒^ミ `)`)ォ (⌒) |
|/ .  ̄ (_)`)`)
クロエ祭りだワッショイ!!
えー・・・
もしかして虎牙破斬でも見える?
>>503マジで未プレイ。
このスレで投稿された数々のネ申SSを参考に、
そのふいんk(ryと、完全な俺の妄想で書き綴った。
その為、多少目を背けたくなる描写(キャラの特徴を掴めてない、あからさまにイタい、微エロ等)があるかとは思いますが、
何卒最後までお付き合い下さいませ・・・
深夜、また来るかもです・・・
>>510 いやいや、そんなに変なとこは無いし上手いからおk
待ってるよ(´∀`)
>>510 俺には文才ないから、おまいがうらやましかったり…(TДT)深夜またおいで。
>>510 国語2の俺はSSなんてまともに書けない_| ̄|○
だから君を大尊敬してるよ
じゃまた真夜中の月の上でノシ
低学歴と無能の自虐自慢は聞きたくないから
なんか透明で見えん。
はいはい、深夜の基準が今から、という坊がきましたよ。
↓ちと早いのご容赦、続きドゾー。
↑
518 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:06:17 ID:SxJvSOih
ジェイ「・・・無くせぬものを無くそうとし、得られぬものを得ようとし・・・
僕たちヒトは、どこまでも愚かだな、って思います・・・」
ジェイ「だけど、それ以上にヒトの美しい部分を、
僕は知り得ているつもりです」
ジェイ「それでも僕は、僕達は不完全です。
でも、不完全という事が僕達、ヒトが『生きている証』にはなりませんか?」
クロエ「・・・・・・・・・」
ジェイ「自分のした事に100%の答えを出せる人なんて、
誰一人としていないんです。迷ったって、いいんですよ。
僕達は、『生きているヒト』なんですから・・・」
クロエ「ジェイ・・・」
519 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:07:05 ID:SxJvSOih
モーゼス「ワイは待つぞ!」
クロエ「・・・?」
モーゼス「クっちゃんが行き止まりに差し掛かったっちゅうんなら、
ワイはギートと一緒にいつまでも待っちょる!」
モーゼス「立ち止まったってええ。焦る事はないんじゃ・・・
ただワイは、クっちゃんが迷いを断ち切った時、
行き止まりの壁を壊させてもらうだけでええ・・・」
モーゼス「何たってクっちゃんは、ワイの家族じゃからのぉ!」
クロエ「モーゼス・・・ありがとう・・・」
モーゼス「な、何じゃい・・・礼なんぞ・・・」
ノーマ「あ、モーすけ照れてる〜♪かわい〜♪」
520 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:09:46 ID:SxJvSOih
モーゼス「なっ・・・!何を言うちょる!んな訳あるかい!!」
ジェイ「(・・・もどかしい人だなぁ・・・)」
ノーマ「ね?みんなクーの事が大好きなんだよ!
だから一人で悩んだりしないで、その悩みをみんなで分け合おうよ!」
クロエ「ノーマ・・・」
ノーマ「私達はみんなで一つでしょ?だから、みんなの内の一つが欠けちゃダメ。
みんなで悩んで、苦しんで、どうしようもない時に泣いて、
泣き止んだらみんなで大笑いするの!いいでしょ?」
クロエ「うん・・・うん・・・」
ノーマ「これからもよろしくねっ、クー♪」
521 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:10:23 ID:SxJvSOih
エルザ「クロエさん・・・」
クロエ「エルザ・・・私は・・・」
エルザ「・・・いいんです、もう・・・」
クロエ「え・・・?」
エルザ「父はクロエさんの両親を殺しました・・・
とても許される事ではありません・・・
でも・・・これは私なりの解釈ですけど・・・
父は後悔してないように思えるんです・・・」
エルザ「人の命を奪う事・・・その罪を父は、
自身の命を投げ出す事で償ったんだと思います・・・」
クロエ「エルザ・・・」
エルザ「そして、クロエさんという大切な存在を色濃く印象付けてくれた・・・
クロエさん・・・これからも友達でいてくれますか?」
クロエ「ああ・・・もちろんだ・・・」
522 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:11:03 ID:SxJvSOih
グリューネ「・・・これで一件落着、ってとこかしらねぇ・・・」
シャーリィ「そうみたいですね・・・」
クロエ「クーリッジ・・・」
セネル「行こう、クロエ。お前はまた一つ、『殻』を破ったんだ」
クロエ「うぅ・・・うわあああぁぁぁん・・・!!」
(クロエ、その場に泣き崩れる)
クロエ「・・・ん・・・んん・・・?・・・ここは・・・?」
セネル「気がついたか?」
クロエ「ぅわっ!!な、ななな・・・何でクーリッジが・・・」
セネル「何、って・・・ここは俺ん家だぞ?
あの後、気を失ったお前をここまで運んできたんだ。土砂降りだったからな・・・」
クロエ「そ、そうか・・・」
523 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:11:42 ID:SxJvSOih
クロエ「・・・・・・」
セネル「・・・・・・」
二人「「あ・・・」」
セネル「なっ、何だ・・・?」
クロエ「そっ、そっちこそ、何だっ?」
セネル「いや・・・エルザの事・・・気にしてるのかな、って・・・」
クロエ「・・・確かにあの時は・・・『復讐を果たす』という使命感に囚われて・・・
エルザにまで手をかけそうになった・・・」
クロエ「その時・・・クーリッジが気付かせてくれた・・・
私は一人じゃない事を・・・心の底から信じる事の出来る仲間がいる事を・・・」
セネル「クロエ・・・」
クロエ「私が迷った時・・・共に迷ってくれるか・・・?」
セネル「もちろんだ。クロエは俺達の仲間なんだから・・・」
524 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:12:32 ID:SxJvSOih
クロエ「ありがとう・・・セネル・・・」
セネル「え・・・?」
クロエ「な、何だ・・・?」
セネル「今・・・セネル、って・・・」
クロエ「あ・・・」
セネル「・・・・・・」
クロエ「べ、別にお前をセネルと呼ぼうが、クーリッジと呼ぼうが、わ、私の勝手だっ・・・!」
セネル「俺はどちらでも構わないが・・・」
クロエ「と、とにかく気にするな!それより・・・」
セネル「・・・?」
(クロエ、頬を染めつつ、自分がパジャマ姿になっている事を伝える)
クロエ「これ・・・セネルがやったのか?」
セネル「ち、違う!シャーリィがやったんだ・・・」
クロエ「そ、そうか・・・」
セネル「・・・・・・」
525 :
未(ry:2005/09/23(金) 22:14:35 ID:SxJvSOih
クロエ「・・・み、見た?」
セネル「み、見てる訳ないだろっ!」
クロエ「・・・私は『何を』見たかなんて、一言も言ってないぞ・・・」
セネル「バ、バカッ!」
クロエ「で、でも・・・セネルだったら、別に・・・」
セネル「・・・え?」
クロエ「な、何でもないっ・・・それより、他のみんなは・・・?」
セネル「みんなはエルザの所へ行った。
だから、今晩は俺が面倒を見るよ」
クロエ「・・・!(二人きり・・・?ど、どうしよう・・・)」
クロエ「・・・くしゅん!」
セネル「ん・・・体が冷えたのか・・・?」
クロエ「・・・寒い・・・」
・・・今日中には投下し終わるかな?
>>525 こんな状況でカマをかけるとは・・・やるなクロエ。
っていうかセネル、替わってくれ!!
ぜひ投下お願いします!!
>>525 これはこれはGJ!
汗臭い所ですがゆっくりして下さい
>>525 _ _ ∩
( ゚∀゚)彡 G!J! G!J!G!J!
⊂彡 G!J!G!J!G!J
530 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/23(金) 23:00:16 ID:EwcLa7P2
鳴り止まない絶賛の嵐!!GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
>>525 夜中は1時以降だとおもた俺は今読み終えた。GJ!!!次の投下も期待。
532 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:00:11 ID:E+Zo5YOQ
セネル「・・・今、何か暖かいものを作ってくる。楽にしててくれ」
クロエ「す、すまん・・・」
セネル「・・・出来たぞ」
クロエ「・・・・・・」
(クロエ、俯いたまま手を震わせている)
セネル「・・・手が動かせないのか・・・?」
クロエ「・・・うん・・・」
(セネル、料理を掬ってクロエの口元へもっていく)
セネル「・・・ほら、口開けろよ」
クロエ「・・・(は、恥ずかしい・・・)」
セネル「・・・どうだ?」
クロエ「・・・おいしい・・・」
セネル「・・・そっか。良かった・・・」
クロエ「・・・(う、嬉しい・・・)」
セネル「・・・どうかしたか?」
クロエ「い、いや、何でもない・・・」
セネル「・・・?」
533 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:00:52 ID:E+Zo5YOQ
クロエ「・・・食べたら・・・今度は、暑くなってきた・・・」
セネル「確かにすごい汗だ・・・着替えさせてやりたいんだが・・・」
クロエ「・・・て、手伝って、くれれば・・・」
セネル「・・・え?」
クロエ「だ、だから・・・その・・・ふ、服を・・・ぬ、脱がすのを・・・手伝って、くれれば・・・」
セネル「バ、バカッ!そ、そんな事出来る訳ないだろっ!!」
クロエ「・・・目を背ければ、いい話だっ・・・」
セネル「だからって・・・」
クロエ「い、いいから早く・・・服を・・・く、苦しくなってきた・・・」
セネル「わ、分かったよっ!」
534 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:01:40 ID:E+Zo5YOQ
セネル「・・・こ、この辺りか?」
クロエ「・・・もっと下・・・」
セネル「う・・・こ、この辺・・・?」
クロエ「あっ・・・」
セネル「わっ!ゴ、ゴメンッ!ワザとじゃないっ!!」
クロエ「・・・セネルのバカ・・・」
セネル「ホ、ホントに悪かったってば・・・」
クロエ「・・・なんてな♪」
セネル「・・・へ?」
クロエ「どこに触れたと思ったんだ?
まったく・・・いやらしいな、セネルは・・・」
セネル「か、からかうなよ、バカッ!!」
セネル「・・・着替えも終わったし・・・電気消してもいいか?」
クロエ「セ、セネルはどうするんだ・・・?」
535 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:02:20 ID:E+Zo5YOQ
セネル「俺は一夜漬けで看病するよ。何かあるかも分からないからな」
クロエ「し、しかし・・・」
セネル「今のクロエは病人同然なんだ。目を離す訳にはいかない」
クロエ「・・・な、なら・・・せめて・・・い、一緒に・・・」
セネル「ん?・・・何か言ったか?」
クロエ「なっ、何でもない・・・っ!」
セネル「・・・?・・・じゃあ、消すぞ・・・」
クロエ「あ・・・ま、待って・・・!」
セネル「・・・どうした?」
クロエ「・・・そ、その・・・あの、私が・・・」
セネル「・・・?」
クロエ「わ、私が眠るまで・・・その・・・い、一緒に・・・ね、寝てくれないか・・・?」
セネル「なっ・・・!?」
536 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:03:06 ID:E+Zo5YOQ
クロエ「さ、寒いんだ・・・布団だけでは・・・だ、だから・・・その・・・いっ、一緒に・・・」
セネル「そ、そんな事出来る訳・・・」
クロエ「・・・具合が悪くなるかもしれない・・・」
セネル「あぁっ、もうっ・・・わ、分かったよっ!
ね、寝るまでで・・・い、いいんだな・・・?」
クロエ「バ、バカッ!何を考えているっ!!」
セネル「な、何も考えてないっての!」
クロエ「・・・き、きっと眠ったのを確認してから、私に・・・」
セネル「そ、そんな事する訳ないだろっ!」
クロエ「・・・『何を』するか、なんて
一言も言ってないんだが・・・?」
537 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:04:07 ID:E+Zo5YOQ
セネル「い、いい加減にしろっての!もう電気切るぞ!?」
クロエ「あ・・・」
セネル「な、何だよ・・・?」
クロエ「で、電気は・・・消さないでくれ・・・」
セネル「・・・怖いのか?」
クロエ「ち、違うっ!何かあった時、ま、真っ暗じゃ困るだろうがっ!!」
セネル「あ、ああ、確かに・・・」
クロエ「・・・くしゅん!は、早く・・・」
セネル「(何で・・・こんな事に・・・)」
(クロエ、セネルと一晩を通して結ばれる)
クロエ「(あたたかい・・・)」
クロエ「・・・ん・・・んん・・・?」
(クロエ、目を覚ます)
クロエ「・・・!」
(ふと自分の姿を見ると、産まれたままの姿である事に気付く)
538 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:06:50 ID:E+Zo5YOQ
クロエ「(そ、そうか・・・私は、昨夜・・・)」
(昨夜の出来事を思い出し、頬を染める)
クロエ「・・・(恥ずかしい・・・)」
(隣を見ると、セネルが寝息を立てている)
クロエ「(そうか・・・あのまま寝てしまったんだな・・・)」
セネル「・・・・・・・・・」
クロエ「(もう少しで私は・・・この寝顔を奪ってしまいそうになった・・・)」
クロエ「(でも・・・迷える時、どうしようもない時・・・
共に迷ってくれる・・・仲間がいる事を・・・
ウィル達は・・・セネルは・・・気付かせてくれた・・・)」
クロエ「セネル・・・」
(クロエ、寝ているセネルの頬に口付けをする)
クロエ「愛してる・・・」
539 :
未(ry:2005/09/24(土) 00:12:09 ID:E+Zo5YOQ
(クロエ、称号「朝帰り剣士」取得)
-Fin-
・・・考えてみれば、SS書くの自体初めてだったのに気付いた。
だから「殆どセリフのみ」という、妙なSSが出来上がったのか・・・
かつてない連投でチラシの裏状態だった、今は反省(ry
明日(もう、今日か)に跨いでしまいますたが、これにて終了でつ。
>>539 喜びの舞じゃあ!ワイに続けえ!
ヒャッホウ!!ヒャッホウ!!ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
GJ!!
ちなみに御前らの称号って何よ?
もち朝帰りだよな?ww
>>539 ちょwおまw
スケベなクロエも萌えれるって事、初めて知った…
グージェイ!
氷のモニュメントんとこきた。
モロツンデレキターーーーーー(*^o^*)ノーマGJ!!
思わず転げ回ってPS2に体当たりしちまったぜ!
でもリセットボタン押しちまったおかげでもう一回堪能できた。
>>542 存在すら知らなかったよorz
第5章からやってないからなあ・・・
ちょっくら遺跡船に逝ってくる。
>>539 SS、待ちくたびれてうたた寝しちまったぜ。(マジ
そして気付いたらこんな時間。だが待った甲斐があった。
あんたは神や。
>>545 氷のモニュメント行く前にデータとっときなさいよ。
次のモニュメントでもカナーリいいヤツ見れるから。
お前ら、もちろんこのイベント手前でデータ残してあるよな。
↑
雷のモニュメント行く前だ。スマソ
ヽ 、、
', '、 ホシュ
i || :..∞∵
────── ∴’,∴:───:ァ
________;。': l.l.) __/_
───────リ A`ノj|−'' /l
/ ノ(.:: ,⌒:^`)、_ / /
/ `‘' ^''´′ / /l
l二二二二二二二二二l/ /
l_l/ l_l/
|""" .||
::::::::::::::::::::::::::: | クロエの乳 ,||
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | .||
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | しぼり隊,ノ""""'|| :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. | ,/""" .!|| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::: """" .|| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / /||
::∩::::::::::::::::::::::::::: / /
∧_∧ ...| | ( ( /⌒ヽ
< `Д´>// ∧_∧ ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ ヨッシャ行くぞ
/ .. ∧_∧ ´ー`) \\(´∀` ) n .∩
∧_∧ ( ´A `) i ハ \ ( E).|| ∧_∧ ∧_∧
(丶`∀´) / \ ノ | /ヽ ヽ_//. .| .| . (丶`∀´) (丶`∀´)
( ヽ, / ヽ、/ , // ヽ, | ノ \__/ | .| / ヽ/ ヽ、/
>>539 神の降臨をリアルタイムで見れなかった…_| ̄|〇
乙。そしてGJ!!!ちょっと大胆なクロエに萌えた。また頼むm(_ _)m
>>539 お前というやつは・・・・・
超GJ!!!!
ところで…この神レベルのSS達はどこかに保管されるのか?消えたらもったいないキガス
クロエスレは1スレに1人くらい神SSライターが現れてるな。
>>558 それはパソコンだからか!パソコンだから保存できるのか?
携帯じゃ無理だろうな…||_| ̄|〇||
パソコン買う金さえあれば…
手書きで写せ。
>>559 専ブラ使わずに携帯版からいって画面メモすりゃーいーじゃん
>>560 手書きで
>>482を丸写ししてたが、90分かけて半分いかない…_| ̄|〇
>>561 このスレ消えても画面メモで省略されてるとことか見れたっけ?マジレスきぼん(>人<)
>>562 省略をクリックして全文章表示→画面メモ
続きはそれの繰り返しでいーだろ?
>>562のことだが自分で何とか出来た。迷惑かけてスマソ
俺も予想しとく
6人目の仲間の名前が「エレン」で祭りに
誤爆乙。俺。
どこの誤爆か凄い気になる俺
568 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/24(土) 16:52:44 ID:GhylBIxP
さて神は今夜は来てくれるかな?
ageちまった・・・OTL
570 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/24(土) 16:53:45 ID:hL5c9zZd
今、キャラクエのクロエ編だけを6周目クリアーした俺。
ゲーム相手に泣いたのは俺だけか?幼少期のクロエたんに萌えwww
sage忘れた…_| ̄|〇||
1日1回は忘れる俺を許せ。
sage忘れ祭り会場はここですか?
sage忘れ祭りワロスwww藻前らちょっと落ち着けww
セネセネみてクロエおっきっき
あのタイツでおっきっきなんかしたら・・ガクブル。
クーも普段は私服でいる。
ゲーム中はいろいろ事情があって普段着が着れなかった。そう思いたい。
衣服なんか買う金が無かったんだよ
だから自分で塗ったのさ
正装がとても正装には見えないわけだが
女騎士はあれが正装なのか
>>578 あれはエロいからそんな些細なことは(゚ε゚)キニシナイヒ!!
何かこう、クロエたんがものの弾みでセネセネと二人で一緒の布団で寝る事になっちゃう…みたいなシチュエーションはないものか
>>584 そういう状況になるにはどうなれば良いか考察してみよう
例えばノーマあたりがセネセネかクーに酒飲ますとか
激GJ!
違和感あんまりないな
なるほど、つまり酒を飲まされたクロエたんがセネセネの着ている服を剥いで着用し
その上でセネセネをベッドの中に放り込んで自分ももぞもぞと後を追うようにベッドに入っていって
頬をピンクに染めながらセネセネに覆い被さって
「クーリッジぃ…綺麗な肌してるんだな…ハァハァ」
「ちょ、ちょっと待てクロエ…はぅ!」モゾモゾモゾモゾ
「きゃああお兄ちゃん!?クロエー!?」
「あーあー…スイッチ入っちゃったねぇクー…」
「よっぽど溜っちょったんじゃのう…」
「モーゼスさんが言うとこの上なくいやらしく聞こえますね」
「……やれやれ…」
(ウィの字が随分おとなしいのう)ヒソヒソ
(ほら、18か19の時に実績あるからあのオヤジ)ヒソヒソ
(飲酒は止めてましたけどね)ヒソヒソ
(…子作りはどうなのって話よ、子作りは)ヒソヒソ
「…聞こえてるぞノーマ」
「あちゃ、こりゃまた失礼」
「………」
(…ゲンコツ飛んでこないよ)ヒソヒソ
(気持悪いですね、これはこれで)ヒソヒソ
「あ、あわわわ…(///)」
「どしたの、リッちゃん」
「お兄ちゃんと…クロエが……凄いコトに…!」
「…今はガマンよリッちゃん…あの状態のクーはきっと酔い潰れて落ちるまで止まんないわ」
「うかつに飛び込んだら迎撃されそうじゃしのぅ」
「耐えるのよリッちゃん!命が…惜しければね…!」
「うぅ…(…お兄ちゃん、ごめんなさい…)」
「クーリッジぃ…んん〜…すべすべ…ハァハァハァハァ」
「…服、返して…」しくしくしく
…またえらい電波に変換されたもんだ
>>588 そんな電波クロエじゃない!ヽ(`Д´)ノ
そうだよな違うよな・・・(´・ω・`)
宿に泊まることになったセネル一行。ノーマの策により、ベッドが2つ足りない宿へ。で、クロエとセネルの2人は皆とは別の宿へ泊まることになる。しかし2人が見つけた宿は空き部屋が1つしかない。ベッドも1つ。「仕方ない。その部屋に泊まろう」で、一緒に寝る。
>>586 携帯で見れるようにうpしてくれ…
あと正装が見たい
セネルならその辺の床で寝るな。
んで何故か宿の庭辺りで目覚める。
正装きぼんう
594 :
厨房で5章目:2005/09/25(日) 16:24:25 ID:IUDyQNlv
クロエは2週間も街に停滞していたせいか流石に金銭面で苦慮していた。
スティングルへの復讐を果たせなかったかった未練がましさと自責の念に駆られながら
まだ遺跡船に滞在することを一心に思っていた。しかしそれに見繕った生活環境を必要とするため
困惑しながらもセネルに話を持ちかけた。
セネル「クロエ、何だ? 用って?」
クロエ「クーリッジ・・・そ、その・・・久しぶりだな・・」
セネル「? ・・ああ最近顔見せてなかったからな。んで用ってのは?」
クロエ「・・・実は・・今・・お金がないんだ・・その私はある意味放浪者だから金もなくなるんだ・・
遺跡船にきた当初の目的は仮面の剣士に復讐を果たすことだった・・しかし残念ながらあの時は
失敗に終わった、私は奴を殺せなかった自分を許せない!
やっぱ書けね、マンドくせーわwwwwwwwwwwwwww
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
何その中途半端
594だけどマジな話、萌え小説ってのは書くのかなりむずかしいぞ、神も相当な時間
かけてると思われ。 俺もこれ書くだけで30分はようした。
セネルとクロエが船で遺跡船の周囲を周る
→船トラブルで大破
→無人島で二人きり
って感じのお約束も良い感じかな
セネル「クロエ・・・」
クロエ「セネル・・・」
ここから先は貴方の妄想力が試されます
クロエたん萌え
セネル「クロエ・・・」
クロエ「セネル・・・」
セネル「・・・あ、あのさ。その・・・」
クロエ「な、なんか恥ずかしいなこういうの」
ここから先は貴方の妄想力が試されます
セネル「クロエ・・・」
クロエ「セネル・・・」
セネル「・・・あ、あのさ。その・・・」
クロエ「な、なんか恥ずかしいなこういうの」
コングマン「そうだな」
ここから先は貴方の妄想力が試されます
セネル「クロエ・・・」
クロエ「セネル・・・」
セネル「・・・あ、あのさ。その・・・」
クロエ「な、なんか恥ずかしいなこういうの」
セネル「仕方ないだろ、選ばれちゃったんだから」
クロエ「…じゃあお前の右足の方から頼む」
セネル「よし、せーので行くぞ…せーの」
セネクロ「いちに、いちに」
灯台の街大運動会、男女混合二人三脚の模様をお送りしました
603 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/25(日) 20:42:00 ID:FYfIwRG2
クロエ「いだいいだい、乳首つねらないでつねらないで…すか〜」
>>603 クロエ「いやらしいことはいけないんだぞ! ><///」
>>601 セネセネ「魔神拳!」
クー「魔神剣!」
神まだ〜〜?
クロエ「シャンドル」
モーゼス「クっちゃん」
チャバ「兄貴!おいらがいるじゃないっすか!」
クロエ「クーリッジ!ageるぞ!」
609 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/26(月) 04:37:58 ID:yiBCkfu3
セネル「ああ、まかせてくれ、クロエ!!!」
未クリアなんだが、
「朝帰り」はどういう経緯で手に入れるのさ・・・?
話進めろ。
612 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/26(月) 07:07:43 ID:yiBCkfu3
ヒント
刺される
休みだからキャラクエ一気にクロエ編までやった。
…何あれorz
>>613 ここの住人はその哀しみを乗り越えてここにいる連中ばかりさ。
妄想次第でどうにでもなるさハッハー
「あれから朝まで何してたんだ!?」 と思わせたいのかも知れないが
その後の言動も何ら変化してないし
何から何まで中途半端だ
>>613 別にセネセネ諦めた訳じゃないし、屑コットがムカついただけで終わったから良いジャマイカ
朝帰りの称号は本編中に手に入るのか?
話進めれ
というかクロエがセネセネあきらめてなかっただけで良かった。
620 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/26(月) 14:08:07 ID:yiBCkfu3
ヒント
刺されちゃう
621 :
610:2005/09/26(月) 14:52:04 ID:x7cVF04a
クロエ編終盤で手に入る事は知ってるんだが
普通にセネルと朝に帰ってくる
その間何があったかは不明
とりあえず雨が降っていた森の中にいたから・・・
とか妄想するのは自由
レジェンディアのサントラ買ったんだけど、ジャケットのポリゴンキモス。
でも何故かクロエは普通に可愛い。それ以外は普通にキモイ。
蛍火(・∀・)イィ!
>>623 パターンA:健全に雨が止むのを待ってた
パターンB:健全な恋愛
パターンC:濃密な恋愛
パターンD:えっちなのはいけないとおもいます ><
626 :
610:2005/09/26(月) 16:35:09 ID:x7cVF04a
妄想しだいといふ事か。
おっさん「クロエ・ヴァレンス、おまえを国家反逆罪で逮捕するっ!!」ってセリフあったよな。もしあの時、話が分岐してクロエたんが捕まったその後を見てみたい。
黒江←日本美人みたいな響きだな。
兵士「ほらっ!、さっさとここに入れ!!」クロエ「キャアアッ!!!」兵士「このヴァレンス家の裏切り者めが、全く偉人である貴様の父母が可愛そうものよ(-_-;)」
クロエのたまに出る「キャァァア!」に萌え転げるわけですよ。
その後赤面しながら必死でいいわけするクロエたん。
おっさん「この親不孝者がっ!!これから貴様は国家反逆罪と罪を背負わされる、故に無期懲役が確定した、そのるいじゃくな体で永劫苦役に服するがいいっ!!、ハッ ハハハハ!!!」クロエ「クッ・・・・この外道がぁっ!!」
バタンッ!!牢獄のドアが幽閉される物音がした。罪人にふさわしい服装を強制されたクロエはもはやヴァレンス家の衣装な剥ぎ脱がされた状態だった。???「ぐぅーーー、すーー。」
何したいの。
誰か他の捕虜が隣で高鼾をあげている。しかしここはほの暗い闇で覆われた暗黒の世界。その上監視は臨時要人な為、現行の時間の際以外は回しが入らなかった。あまりにも退嬰的な方法だが今はソウガホウで半壊した国家を再興させなければいけない為、人員は欠かせない。
だから他の罪人の素顔を見れるチャンスなど滅多に無いのだ、だが言葉でなら通じあえる・・・クロエは己と国の功過を疑いやされきった哀れな表情をしながら壁際に腰を竦ませた。
クロエ「何故だっ!!何故こんなことになってしまった!!・・・わ、私は・・・シャーリィを助けだしだかっただけなのに・・」泣き崩れた顔で自問自答を繰り返す。クロエ「もう、あいつ等とはもう会えないのかっ!?こんな終わり方で永別になるのか?」
すまん、今パソが故障していてPSPでカキコしてるんだ、だから書くのかなり遅くなるし文字数も制限されるから。まあ逐次やるからそこんとこは多めに見てくれ、後俺厨房だからエロは書けないよ。
クロエ「・・・・あああああっーーーー!!!・・・・くそを・・」大きな怒鳴り声をあげると未練がましさと虚無感あまり純情で井の中の蛙の子供のように小心にかえって黙り込む。
確かに厨房って感じだな。
厨房だとわかっているのだが
続きが気になるのが人情
ノシ
いろいろと考えることが大すぎてすすり泣き床下に横たわるとこう呟いた。クロエ「確か前にもこんなことがあったな・・・あの時はクーリッジが後押ししてくれて励ましてくれた・・でも今は・・」
盲目の世界を敗色で彩る。地位と名誉と金に自惚れを覚えた理想主義者に凡愚の寓言など所詮疎通出来ないものだ。???「グーーー、ス〜〜。」その寝鼾に気付いたクロエは唐突に叫びかけた。
しかしsageないわ予告も無しに勝手に一人で幅取るわでちょっとマナー違反だよな。
続きは気にならんでもないが、もうちょっと考えた方がいいんじゃないか?自分一人の場所じゃないんだからさ。
クロエ「? おいっ!! 誰か居るのか!?」一縷の希望と確信に満ちた表情で一気につばを飲み込んだ。クロエ「貴公、私が分かるかっ?頼む、誰でもいいから返事をしてくれ!」???「ぐぅ〜〜 ス〜〜。」
>>646 どうやらあんたさんはおいらさんを厚顔無恥で傍若無人で認識不足な奴と勘違いしてるようだぬ。前述でPSPでカキコしてるといいますたよね?あんたさんは今のワスの心境が悟れるかいな?
とりあえずsageるんだ。ここはsageるのが当たり前なんだからそれをやらないと馬鹿な奴と見られてもしょうがない
メル欄にsageと書き込むんだ
クロエ「クーリッジ、ここで何をしてるのだ?」
セネル「あぁ、ちょっとシャーリーのことを考えていた。」
クロエ「……」
セネル「どうかしたのか?」
クロエ「ううん、なんでもない。」
セネル「クロエこそ何をしてるんだ?」
クロエ「クーリッジの姿が見えなかったから探していたんだ。」
セネル「それは悪かったな。」
クロエ「別に私が勝手に探していただけだ。」
セネル「俺に何か用でもあったのか?」
クロエ「いや…その…」
セネル「なんだよ。はっきりしろよ。」
では、また来年(・ω・)
言い訳にはならんぞ
無理してPSPで投下せんでもええやん
と、クー一人旅中の俺が言ってみる
ちなみに自虐的にもなってないす喧嘩売ってる訳でもないぬ。ワスは一応2ちゃんねらーどね。一応ルールは遵守してるつもりなんだぬ。でもねPSPの使い方についとは今んとこまだワカランとこが多いべさ。故意的にやっTEる訳でねっから許しとくろんかの?
653 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/26(月) 21:16:46 ID:rpbmmx2u
>>650 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
来年といわず投下してくれよ〜気になるジャマイカ
流れで言ってる傍から忘れた・・・。マジスマン。
なんでまたID:O1m8E6xJみたいな奴に大量の擁護と賛美が付くか分からん。
こっちを勘違いというならそちらは筋違いという奴さ。
“PSPで書き込んでいる”とか“心境がわかる?”とは言うが、あなたは自分の事しか言ってないでしょ?周りを見るのも大事な事だよ。
自分の現状に甘え、人にも甘えて迷惑かけるならもう少し我慢をしろと言われても仕方ないさ。
あなたの創作意欲が人一倍旺盛なのは間違いない。いつかきっと良い作品を書いてくれると思う。
だから書きたいものがあるなら、書けるだけの環境を整えてから存分に書きに来ればいいよ。
その時は心から楽しみにして読ませてもらうからさ。こっちもそれくらいは待てるよ。
ここで憂鬱SS投下
「クロエ・ヴァレンス、お前を国家反逆罪で逮捕する!!」
「このっ!クロエから離れろ!」
「セネルよせ…。」
「ウィル?何を…言っている。」
「確かに俺達はガドリアに刃向かった、…クロエ一人ですむなら安いものだ。」
羽交い絞めにされて連れて行かれるクロエ。
「クロエ!」
追いかけようとするセネルだが、仲間達がそれを阻止した。
「…セネセネ、仕方ないよ。このままじゃあたし達皆…。」
「そういう事です。今優先すべきは僕達全体の身の安全です。」
「いくらセの字でも、行かせる訳にはいかん…。」
「お前達、ふざけるな!クロエは、クロエは仲間だぞ!それを…ぐあっ!」
「セネル…お前は疲れているんだ、眠るといい…。」
「…ク、ロ……エ…。」
背後からウィルのブレスがセネルの意識を奪った。
「起きろ!!」
「…ここは…。」
「ふん何も覚えていないのか、貴様はガドリアに送還された。」
「ここは第一級犯罪者が収容される独房だ。」
見上げるとクロエの前には看守らしき男が二人立っている。
「犯罪者?私は何も間違った事はしていない!」
「よくもそんな口を利けたものだ。遺跡船で我が軍にしでかした事、忘れたとは言わせん!」
バシッ!バシィ!
「うっ!あっ!」
走る激痛、看守の鞭が容赦なくクロエの顔を襲った。
「いいか!ビシッ!やめて欲しかったら、ビシッ!素直に、ビシッ!自分の罪を認めろ!ビシッ!」
「わ、私は…絶対に…ぁ、…間違って…いな……い…。」
ビシッ!バシィ!バシッ!バシィ!!
何分が経っただろうか、クロエの白い肌は見る影も無く、両頬は赤く腫れ蚯蚓腫れが出来ている。
「それぐらいにしとけ、まだ殺す訳にはいかない。」
「わかってる。ただ貴族のお嬢様には最初に物事の道理を教えてやろうと思ってな。」
「違いない、ハハハハッ。」
「……クーリッ…ジ…。」
『もうクロエの事は忘れろ…。』
『あたし達が助かっただけでも儲けもんだよー。』
『シャボン娘の言う通りじゃ、のうギート。』
『今回だけはモーゼスさんと同意見です。』
「……………。」
「……忘れるなんて、出来るかよ。」
「セネルちゃん、いるかしら?」
「グリューネさん?」
「セネルちゃん最近元気がないから、お姉さんとーっても心配なのよ〜。」
「いえ、別に…。」
「クロエちゃんの事が心配なのね?」
「えっ?」
「シルフちゃんに聞いたのだけど、クロエちゃんは今ガドリアの首都にある収容所にいるみたい。」
「……………。」
「クロエちゃんもきっとセネルちゃんが来てくれるって信じてるわ。」
「グリューネさん…。」
「セネルちゃん?」
「わぁ、な、何を!」
「こーやってぎゅーってしたら、お姉さんの元気分けてあげられるかしら〜?」
「…絶対、絶対にクロエを連れて戻ってきます。」
「戻ってきたらみんなでピクニックにいきましょうねぇ〜。」
「ええ、約束です。」
「――侵入者、侵入者アリ!」
「既に死傷者多数、見付け次第殺害を許可する。」
「はぁ、はぁ、クロエ何処にいる!」
「いたぞ追え!」
「くそっ!」
大陸に渡り、単機収容所に侵入したセネルを待っていたのは多数の警備兵による執拗な追撃だった。
「貰った!!?ぐ、ぐはっ!」
「が、がはっ!!」
「…邪魔をするというのなら誰であろうと許しはしない。」
警備を蹴散らし、尚一人の首筋を掴み上げる。
「た、た、助けてくれ!何でもする!」
「クロエ、先日此処に連れて来られたクロエ・ヴァレンスは何処にいる?」
「ひ、東棟だ。俺はそれ以上知らない…。」
「向こうか、よし!」
聞いたと同時に走り出すセネル、大切な仲間がすぐそこにいた。
ドォォオン!!
「なん…だ…?…」
朦朧とした意識の中、激しい音がクロエにも聞こえた。
看守達が慌しく動き回っている。
「駄目だ手が付けられん!遠巻きにして矢で仕留める。」
「来たぞ、引き付けろ。」
白煙が上がる後方から姿を現したのは確かにセネルだった。
「…ク、クーリッジ!」
「撃てぇーーーー!!!!」
ドスッ!ドス!ドス!ドスッ!
「ぐっ…ぐぅっ!!……。」
発射された矢は次々とセネルに突き刺さった。
両手足、胸部、腹部、既に致命傷である。
「こいつ、ば、化け物か。」
「もう…終わりか…?なら次はこっちの番だ…。」
最期の力を振り絞った一撃が、独房の看守達を血に染める。
「ひっ、ひぃいいいーー!!」
「ハァ、ハァ…。クロ、エ…。」
「クーリッジ、クーリッジ!」
体力など既に残ってはいなかったが走らずにはいられなかった、セネルも、そしてクロエも。
だが二人は気付けなかった、まだ息のある敵兵に。
「………がふっ!…。」
虫の息の敵兵が放った矢は、無残にもセネルの心臓を貫いていた。
「…なに、どう…して。」
「敵が集まってくる…クロエ…お前は、逃げ…ろ……。」
「そんな、そんなことできる筈ない!逃げるならクーリッジも一緒だ。」
「クロ、エ……頼、む…お前だけ…は…。」
「セネ……ル…、セネル……っ…。」
「―――なんだ、侵入者がいるって聞いたがもう死んでるな。」
「拍子抜けだ、それでこの女の方はどうする?」
「こっちも死にかけだな、俺が止めを刺してやる。」
『セネル、私は、私をこんなにも想ってくれる人がいて―――最高に幸せだ。』
>>658 今は他の方が投下してるのでごちゃごちゃにならないように誰も投下して無い時に投下しまつ…
>>667 GJ!!
死ぬのが良いってワケじゃないけど面白かった
>>659-665 GJ!!というかカナシス(´・ω・`)
バッドエンドといったところか。
こういう終わり方を見ると哀しいんだが、ある種のハッピーエンドと思ってしまう。
一緒に連れ添って去れるってのがどんなに幸せか・・・(´Д⊂)
マジで切なくてヨカッタ!!
でも、コレだけは言いたい。仲間グー姉以外みんな薄情者〜〜〜!!ヽ(`Д´)ノ
>>666 ワクテカして待ってるねww
>>667 乙。そしてGJ!!読んでいて痛々しく感じたが、こういう切ない話もたまにはいいかもな。新しいのが出来たら投下宜しく。
>>666 投下楽しみにしてるぞ。
>>667 GJ!!
かなりつらいがこんな感じなのもたまにはいいね。ていうかみんなヒドス
>>666 ワクテカしときますね
・・・・揶揄ではないな、しかしながら率直に見ててマジで凄いと直情的に関心したよ。臨機応変に振る舞えなかった自分が今なお無様だ。そして挌の違いを思い知ったよ。単文に約める為続きは下に書く。
672だけど今言ったことは写実的な私情だから臭い言葉はやめてくれ。いやーこれほどリアルタイムで高速で思索を巡らせながらなおかつ滞りの構成力は神に値するよ。
少し改良をして
今できますた。
ただ、面白くなくても面白くないとは言わないでくれるなら投下しまつ。
ここをこうするといいなどのアドバイスは歓迎ですー
今から投下しまつ。
爪術を失い、シャーリーがSOUGAの代行者になった。
セネル達は必死に逃げた。
やっとのことで街についたがもう暗くなりはじめた。
この日は爪術が使えないため安全をきしてみんなで同じ宿で寝ることになった。
みんなが眠りについていた真夜中の宿でふとクロエが目を覚ます。
寝惚けながらも周りを見渡した。
クロエ「クーリッジがいないな…。」
そう言いながらクロエはベッドから降りる。クロエ「どこにいるんだ?」
クロエはセネルを探すために足音を殺し宿を出た。
ギシッ!
ノーマ「………ZZzz。。..」
ノーマ「………………………………Σ( ̄○ ̄;)
…………ZZzz。。..」
クロエ「それほど遠くには行っていないだろう。」
クロエは宿周辺を探して始めた。
少し先に人影が見えた。
クロエはその人影に近寄って行く。
セネルとわかると
クロエ「クーリッジこんな夜中にここで何をしてるのだ?」
セネル「あぁ、ちょっとシャーリーのことを考えていた。」
少し戸惑う。
クロエ「……。」
セネル「どうかしたのか?」
クロエ「ううん、 なんでもない。」
セネル「クロエこそ何をしてるんだ?」
クロエ「クーリッジの姿が見えなかったから探していたんだ。」
セネル「それは悪かったな。」
クロエ「別に私が勝手に探していただけだ。」
セネル「俺に何か用でもあったのか?」
クロエ「いや…その…。」
セネル「なんだよ、はっきりしろよ。」
クロエ「クーリッジがいなかったから心配になったんだ。」
セネル「俺はいなくなったりなんかしないよ、昔の俺じゃない。」
クロエ「絶対か?」
セネル「??」
クロエ「絶対いなくならないかと聞いている。」
セネル「当たり前だ。」
クロエ「そうか…、それはよかった…。」
少しホッとする。
セネル、クロエ「……………………。」
真夜中、二人は沈黙する。
セネル、クロエ「……………………。」
沈黙を破りクロエが口を開く
クロエ「その…なんだな…真夜中に二人っきりというのは…変な感じがするな。」
セネル「そうか?別にいつもと変わらないぞ。」
クロエは少しムッとしてわざと答えにくいことを聞いた。
クロエ「シャーリーのことはどう思ってるんだ?」
セネル「………。」
クロエ「好きなの…か…?」
セネル「別にそんな感情はない。」
クロエ「ならなぜ今何も答えなかったんだ?」
セネル「わからない。」
クロエ「すまない、変なことを聞いてしまった。」
セネルは少し考えた。
セネル「……俺はシャーリーのことをどう思ってるんだろうか。
今まで、妹としか思っていなかった。」
クロエ「………私には…わからない。クーリッジが素直になるしかない。」
セネル「素直になるっていうのはどうすればいいんだ?」
クロエ「自分で考えるしかない。」
クロエは心の中で
「やはり、私にはクーリッジを想うことしかできないのか……。」
セネル「俺はシャーリーのことが好きだ。」
クロエ「えっ……。」
セネル「クロエのことも好きだ。みんなのことが好きだ、
それだけはわかる。」
クロエ「そうだな。私もみんなのことが好きだ。」
セネル「自分の気持ち…それだけははっきりしている。」
クロエ「その気持ち大切にしていきたいな。」
セネル「あぁ、今はその大切な仲間(シャーリー)を助けることが先決だ。」
クロエ「そうだな。
仲間を見捨てるなんてことはできないな。」セネル「シャーリーのことは仲間(シャーリー)を助けたあとでゆっくり考えることにするよ。」
クロエ「絶対に助け出そう。」
セネル「もう遅いし明日のために宿に戻ろうか。」
クロエ「そうしよう。明日からまた大変だぞ。」
クロエ、セネルは暗い夜の道をゆっくり歩きながら宿に向かう。
クロエは道中心の中で…
「私の想いは無駄にはしない。
今は、仲間を助けることが先決だ。
今、想いを伝えても迷惑をかけるだけだ。
いつかクーリッジのそばにいれる自信がつくまでこの気持ちを大切にしておこう。
想い続けるだけなら迷惑はかからない。
無駄かもしれないがこの想いを打ち明けるのはこの戦いが終わってから落ち着いてから話そう…。
今はクーリッジのそばにいれるだけでも喜ばしいことなんだ。」
そうクロエは心に決めた………。
一方その頃ノーマは。
ノーマ「ZZzz。。..ZZzz。。..」
完
つまらなかったらスマソ…
台本と小説?の区別もつかんのかいみたいな。
スマソ…
つまらなかったみたいね……
さよなら…………
いや、よく頑張ったよ!
確かにもうひと工夫あった方が面白かったけど、↑の言い方はないだろ
>>686 うん、頑張ったジャマイカ!
もうちょっとスパイスを利かせれば良かったとも思うけど
確かに685はイクナイ箇所とかを指摘した方が良いんじゃないか?
いやそもそもイクナイ箇所の指摘「しか」してないというか。
別につまらんとも面白いとも言ってないし。
>>689 本職でない人に文も織り交ぜながら書くというのは難しいんじゃないか?
まあ、正直つまらないとは言いたくないが看過しがたいな。
>>691 ( ゚д゚)
色々あるが、とりあえずsageろ
これでいいか?
シャーリーじゃなくてシャーリィだとつっこんでいいか?
>>678-684 GJ('∀`)b゛
本編で同じ様なやりとりがあったからな…
恥ずかしがらずにもっと妄想を膨らますんだ!
紫電月影刃カッコヨス
オリジナルティがなくスマソ…
また考える…
一応昨日みたいにゲームの内容に似ないようにオリジナルで考えますた。
アドバイスは歓迎しまつ。
ただつまらないとかはやめてね…
少し傷つくので…
昨日は不評だったので少しずつ投下しまつ。
続きを読みたい人がいたら投下しいない場合は封印しまつ。
??「いやぁぁぁぁ。」
クロエ「ハッ!またあの時の夢か…
目覚めが悪いな…。」
その時
??「いたぞぉ!今度は逃がすなぁ。」
クロエ「しまった。」
クロエは狭い木と木の間を当たらないように必死に逃げた。
クロエ「ハァハァ…。ここまで来れば大丈夫だろう。
しかし、最近やたら追手が多いな…。休む暇すらない。
いや、休んだところでまたあの夢だ…。
どちらにせよ、今の私は休むことすらままらわない。」
一方その頃。
??「本当にここにいるとは思わなかった。」
??「僕の情報網をなめないでください。
そんなことより早く犯人を探しましょう。」
??「そうだな。」
>ただつまらないとかはやめてね…
>少し傷つくので…
まで読んだ。
>クロエ「ハァハァ…
まで読んだ。
ID:mQ+MUExNまで読んだ
>クロエ「ハァハァ…。
だけ読んだ
>。
までよんだ
706 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/27(火) 16:51:53 ID:a+6h3LFi
クロエ「クーリッジ、ここは一体どうゆうスレなんだ?人を小ばかにしているのか?。」
セネル「荒らしは放置しようぜ。クロエ」
ただ投下するならまとめてしてくれたら嬉しいかも
小出しだとアドバイスとかもしづらいかもしれないよ。
ネガティブに考えないようにしてどーんとくるんだ。
モーゼスさん「ほうじゃのう。セの字の言う通りじゃ。」
ジェイ「モーゼスさんは黙ってて下さいよ。」
っていうか、名前が「モーゼスさん」ww
>>712 携帯でも見れるようにしてくれ・・・(´・ω・`)
何このスレ
お前ら最高♡
>711
そうか、すまなんだ。
>712
スマナイ(>_<)714に同意
>>719 GJ!!
俺も絵を描く練習してみようかな・・・
携帯電話じゃ見れないぜコンチクショー!
キャラクエのクロエ編終わったんだが…なんか可愛くないな
ノーマ編あたりの朝起こしに来るクロエが一番可愛いのに…
>>719 GJ!!そして携帯で見れるようにしてくれてサンクス。
>>721 俺は両方とも携帯で見れたぞ。
>>719 GJ!!カワイイな!!
今日は絵師はいるけど書き手はこないかな?
書こうかな〜とか考えてるんだが、ネタが思い付かん。
誰か適当なのを振ってくんないか?
>>726 どうだろうな…まぁ俺はオールナイト組だから神出現を期待してクロエで妄想を張り巡らして待ってるさ。
>>727 クロエがウィル家の風呂に入ったら、実はもうセネルが風呂につかっていて出ようとしたが外に人がいて出られなくなって一緒に入る羽目に…なんじゃこりゃ?
ちょっと過激か…スマソ
>>726なんだが実は正装ネタをすでに出来上がってる俺。
>>379-382を昔投下したんだがね。
本スレに自分が書いたのをリアルタイムでコピペ投下されるのを見て
萎えちゃったんだよ。で、正直迷ってると。
731 :
前スレ867:2005/09/28(水) 01:41:07 ID:CXj+qeFO
>>727 じゃあ朝、クロエがセネルを起こしに来たら寝ぼけたセネルに抱き付かれてしまうというのはどうだ?
「こ、こらっ…ク、クーリッ…!(///)」
「んん………すぅ…すぅ…」
そんな強い力で抱き寄せられたわけでもないのに、何だか押しのけられないクロエたん。
お互いの顔、鼻と鼻がくっ付きそうな距離まで接近していてもうドキドキなクロエたん。
「すー……すー……」
(ク、クーリッジの寝息が…こんなに近くに……!)
そしてセネルの身体を押しのけるはずの両腕は、次第に力を失っていつしかセネルの背中に回り…
「…ばか……襲ってくるのが…悪いんだぞ……」
なんて言ってちょっとだけセネルの身体を抱き締め返すクロエたん。
そしてすぐに離れて立ち上がり、ほっぺたを叩いてセネルを起こすクロエたん。
…そしてその日の夜、自分の部屋で自分の枕を抱え、
真っ赤な顔でもじもじしてしまうクロエたんというのはどうかな?ん?ん?
732 :
731:2005/09/28(水) 01:44:50 ID:CXj+qeFO
うわ…全然関係ない名前で書き込んでしまったorz
すまない…忘れて欲しい
>>730 書き上がったものがあると聞いたら読ませてもらいたくなるじゃないか。
ざっくりハッキリしたエロを含むならエロパロ板で書く方がいいかもだけど。
いつか読めたらいいな…って感じで楽しみにさせてもらってもいいかな?
ネタ投下サンクス!
そのままではなく参考程度になってしまうかもしれないが書いてみようと思う。
というか
>>731さんよ。あなた、御自分で書かれては?
んま、いいか。投下しよう。せっかく書いたんだし。
と思うんだが一つ言わせてくれ。
正装でセネルだけ違和感あるのは俺だけか?
↑
重要
>>730 できれば俺は読みたいが…。まぁ無理なら我慢するが…。
>>731 niceネタ!俺が考えた
>>729のネタなんかよりも全然良い気がする…_| ̄|〇
>>736 すまん。神と呼ばせてください。
二人とも可愛すぎwww(´∀`)
>>734 俺は正装でやってないからわからんが…微妙なのか?
>>736 すまん見れなかった…_| ̄|〇
携帯で見れるようにはできるか?
>>739 解説サンクス。俺の頭の妄想力を張り巡らした結果…微妙と判定した。…早く2週目やろっ。
クロエは噴水前広場で待っていた。
「ちょっと、強引に誘いすぎてしまったかな。まあ、明日のためだから仕方ない」
1時間ほど前・・・
「クーリッジ・・・その、ちょっと付き合ってほしいんだが」
「なんだよ?」
クロエの歯切れの悪い会話の始め方にセネルはいつも通りに答えた。
彼女のこんな物言いは今に始まったことではなかったからだ。
「実は我が祖国、聖ガドリア王国で舞踏会があって招待されたんだが・・・」
「クロエが?ガドリアに?俺が騎士団長をぶっとばして国から咎められてたんじゃなかったのか?」
セネルは少しだけ驚いた。クロエは望海の祭壇での一件以来、
祖国に反逆したとして国から断絶状態に近い措置がなされていたのだ。
事の原因は自分にもあるだろう。だからこそセネルは聞き返していた。
「それが時の揺り篭の一件以来、お咎めはなしになって、また新たな勲章を授与するだのどうのこうの・・・」
「よかったじゃないか。少し調子のよすぎる気もするが・・・。行くのか?」
「私だって本意ではない。だが今回も気持ちの整理のために一度帰郷しようかと思うんだ。
いろいろなことがあったが、あそこは私の祖国だからな」
「そうか」
ヴァレンス家というのは騎士の中でも名門中の名門だったらしい。
クロエ自身、お取り壊しが決まったときも悲しくはなかったといっていた。
おそらく内心は嬉しさ半分、悲しさ半分といったところだったのかもしれない。
今の彼女もそんな心境だろう。セネルははそう察していた。
「それで・・・舞踏会にはもう一人連れて行けるんだが・・・その、一緒に行かないか?」
「俺でいいのか?」
「そもそも先の戦いで皆を先導していたのは他ならぬクーリッジだったし」
断る理由がなかった。遺跡船での生活で漠然と毎日を過ごすセネルにとって大陸に出ることは
自分にとっていい刺激が生まれると思ったからだ。
「いいぜ」
「え?」
「俺も大陸の方へ一度行ってみたかったしな」
「ほ、本当か?」
「ああ」
保安官生活にも多少の息抜きは必要さ、とちょっと言い訳じみたことを言ってみる。
「なら、話は早い。早速・・・」
「え?何が?」
「ああ、言い忘れていた。出発は明日だ。でも大陸の街に着いたらほとんど時間がないんだ」
「?」
「舞踏会の正装はこの街で選んでいく」
「え、えらく急だな」
「というわけで1時間後、待ち合わせは噴水広場でな」
「お、おい」
というわけで、今に至る。
「待ったか〜?」
「遅ーい!!」
カップルらしき男女がすこし離れたところで喋っている。
そういえばクーリッジと二人だけで出向くのも久しぶりだ。
そんなことを考えると少し緊張してくる。
隣のカップルのようにもっと自然な掛け合いができるようになりたい、
そう思ってもう一度二人の男女を横目で追った。
「このスカタン!!あんたはどうしてこう、朝に弱いの!!」
「そ、そんな事言うなよ。俺だって一生懸命・・・」
「日はかなり高くなってるじゃないの!!私が起こしに行くべきだったわ!
いい?生活習慣を正すことによって何事もメリハリが生まれるの。これは生活もレンズハントも両方同じ!」
「レンズハントって・・・。どうせ、お前だってレンズを換金すれば何ガルドになるんだろ?
とか考えてるときぐらいしかメリハリが生まれてないだろ・・・」
「何か言ったあ〜〜!?」
「あ、嫌・・・別に・・・」
少し羨ましいなと思った目標らしきカップルがいきなりケンカを始めた。
クロエは目を丸くした。
(ケンカできるのも仲がいい証なのだろうか?)
彼女は男女関係では何事も深く考えすぎる癖があるようだ。
そうこう考えているうちに誰かに肩を叩かれた。
「よっ!」
「クーリッジ」
「待ったか?」
「いや、私も今来たところだ」
本当はかなり早く来ていたのだが黙っておくことにした。
「なんか、騒がしいな。さっさとここを離れよう」
「あ、ああ。そうだな」
二人は噴水前広場を足早に出て行った。
「ブラッディローズ!!」
「ぐわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!!」
そして断末魔が聞こえたような気がした。たぶん気のせいだろう。
しばらく街を歩いて、この街で唯一の服屋にやってきた。
「いらっしゃいませ〜〜」
奥の正装の棚へ向かう。何種類もの礼服が壁に並べられている。
「クーリッジ、コレなんかどうだ?」
クロエが差し出したものを見てセネルは黙り込んだ。
「は、半ズボンはやめてくれ・・・さすがに子供っぽいだろ」
「そうか?カワイイと思ったんだが・・・」
(カワイイ・・・?)
そんな事言われたら男の沽券にかかわる大問題だ。
「じゃあ、これはどうだ?」
今度は何故かシルクハットとステッキのセットになった服を差し出してきた。
「・・・俺にコレを着ろと?」
「嫌か?カワイイと思うんだけど・・・」
なんかジェントルメンやラ・メンを思い出す仕様なんだが・・・クロエは気付いているのだろうか?
そしてまた、カワイイって・・・。
「もう少しマシなの、頼む」
セネルはうなだれてしまった。
そんな二人の間に40代後半の女性店員が声をかけてきた。
「よろしかったら、私がお選びしましょうか?」
今のクロエよりはセンスがあるだろう。そう思ってセネルは快諾した。
「ああ、頼むよ」
そう店員に言うセネルを見て少々不満あり気なクロエがそこにいた。
期待していた。自分はそんなにファッションセンスはないほうだと思う。
だからこそ、その道を専門職にする人はセンスがある人だと思っていた。
「・・・・・・」
「おい・・・。この正装、ちょっと可笑しくないか?」
(カワイイ・・・マスコットみたい・・・)
「クロエ?」
「あ、いや。うん、似合ってるぞ」
名を呼ばれ、あわてて誤魔化すクロエ。
選ばれたものを試着してみれば、なんとなくだが自分にあってない気がする。説明はできない。
ただ、なんとなく正装に着られてるような・・・そんな服装だった。
だが、店員はセネル自身の気持ちを知ってか知らずか、勝手なことを言う。
「と〜っても素敵ですよ」
そうだろうか?
「きっと、モトが二枚目さんのおかげね。あなたもこんな彼氏を持って幸せね」
「な、なにを!?クーリッジとは別に・・・!!」
急に話を振られクロエは慌てふためく。
「あら、あら。照れちゃって。若いっていいわねえ私も後十年早ければあなたの彼氏さんと・・・」
「そ、それはダメだ!!絶対にダメだ!!」
「あら〜、ムキになっちゃって。初々しいわ〜。おばちゃんにもこういう時代があったのよ〜」
「・・・!!(赤面)」
「あの・・・俺は・・・?」
完全に取り残されるセネル。
店員も地が出てるぞ・・・。俺の服選びも半分遊びだったんじゃないのか?
言いたい・・・すさまじく異議を申し立てたかった。
が、二人の会話を聞いてるうちに話が「服」の話から「色恋沙汰」にすり替っているようだった。
異議を申し立てる余地なし。
選ばれた服に多少の違和感を持ちつつメンドくさいので
「もう・・・これでいい・・・」
セネルは再びうなだれた・・・。
さて、半ば強引にセネルの正装が決まったところでお次はクロエの番だ。
「どれにするんだ?」
「いや、私はいい」
「は?どうして?」
「勲章を貰うときには私は騎士としての自覚を持たねばならない。この着なれた服装が一番いい」
未だに騎士という体裁にこだわるのか。セネルはオルコットの言葉を思い出した。
そして頭を掻きながら言った。
「そもそも勲章以前に舞踏会に出席するんだろ?踊ったりするかもしれないし。
『騎士として』、それもいいが折角の機会なんだしさ、女性らしい格好をしてみたらどうだ?」
「女性らしい・・・」
なんだか長らく聞いたことのない言葉だな・・・遠くに感じる。
ヴァレンス家では令嬢としてそういう服装も度々してきた。しかし例の一件以来自分への戒めのために
髪を切り、女性らしい格好を遠ざけてきた。
・・・何をこだわっていたのだろう。過去の出来事はもう自分の中では白紙に戻したはずだ。
しかし女性らしい格好をするのを未だに拒んでいる自分がいる。私はまだ、囚われているのだろうか?
「クーリッジ、お前はどう思う?」
「え?」
「その・・・今の私にそんな服装、似合うかな?」
試しに聞いてみたかった。ちょっと恥ずかしかったけど。
クロエは俯き加減でセネルに聞いた。
「セ、センスのない俺にそんなこと聞くなよ!」
聞かれてなんとなく慌ててる?
「・・・まあ、・・・見てみたい・・・かもな。クロエの女性らしい姿・・・なら」
「!!ほ、本当か!?」
急に顔を上げてセネルに迫る勢いのクロエ。心なしか頬が赤い。
「あ、ああ」
「よ、よし。クーリッジがそこまで言うなら仕方ないいな」
「クロエ?」
「と、いうわけで貴殿に頼みがある。私に似合いそうなのを選んでくれないか?」
傍にいた、店員に意気揚々と話しかける。
「まかせなさい、おばちゃんにに掛かればおちゃのこさいさいよ!!」
「おお、頼もしいな!」
(おちゃのこさいさいって・・・・・・)
すると、おばちゃん・・・もとい店員は次から次へと服を手にしていく。
「奥の試着室でいろいろ試すから、彼氏君はそこにいなさい。くれぐれも覗かないように」
「クーリッジ、覗くなよ」
「だ、誰が!!早く選んで来いよ!」
なんだかクロエまでテンション高くなってないか?
こうしてセネルは数刻待ちぼうけを食らうことになる。
「あら、あなた意外と大きいわね」
「ど、どこを見ている!!」
「彼氏君もうらやましいわね」
「だ、だからクーリッジは彼氏とかではなくてだな・・・。
・・・その、やっぱり大きい方がいいのか?」
「そりゃね。大きくて嫌なんて一部のマニアぐらいのモンよ。あなたは勝ち組ね」
「そうなのか。貴殿もなかなかのモノをお持ちだが・・・」
「そりゃ、おばちゃんの旦那様が毎日、こう、モミモミとね」
「モ、モミモミ?」
「あれ、お嬢ちゃんわかんない?こういうことを」
「ひゃっ!?いきなりどこを触っている!?」
「これをおばちゃんの旦那に毎晩毎晩続けて貰うと大きくなるのよ。
おばちゃんのこのプロポーションは日々の鍛錬の賜物ってわけ」
「鍛錬・・・。こういうトコロもちゃんと鍛えないといけないんだな」
「そういうこと。と、いうわけで、彼氏君とじゃんじゃん鍛え上げちゃいなさい。
夜に部屋に進入すれば男なんてイチコロよ。何を隠そうおばちゃんは今の方法で旦那をゲッツした!(死語)」
「よ、夜に忍び込めばいいのか・・・って、そんなことできるわけないだろ!?」
「あら、やだ〜。冗談で言ったのに真に受けちゃって〜」
「〜〜〜〜っ!!」
「聞こえてる・・・聞こえてる・・・二人とも聞こえてるって事わかってやってるよな」
試着室の横の簡単なイスに座り込むセネル。セネルの顔はかなり赤い。
客は自分達だけというのが救いか・・・。
「はやく、服選べよ・・・」
そう呟きつつ、聞き耳をたてるセネルであった。
「さあ、彼氏君。お待ちどおさま」
「・・・わかったから、早く済ませてくれ」
「疲れ気味?」
「あのな、もう日傾いてるだろ!!待たされる俺の身にもなってくれ」
そう、あれから数時間セネルは延々と待たされ続けた。
女性ってのはどうしてこう会話の種が尽きないのか・・・。
「まあまあ、そんな細かいこと気にせずに。さあ、クロエちゃ〜ん出ておいで」
「って無視かよ。しかもいつのまにか名前で呼んで・・・る・・・」
カーテンの奥から出てきたのは白を基調とした服に身を包んだクロエだった。
白のペレット、青の筋が入った服装。下は白いスカートで左脚部分はほとんどさらけ出している。
そして、顔にもナチュラルな化粧が少し施されている。
「ど、どうだ・・・クーリッジ」
「・・・・・・」
「似合うか・・・?」
「・・・・・・」
「クーリッジ?」
「はっ!い、いやなんでもない。見とれて・・・じゃなくて、うん、似合ってるぞ」
ビミョーに慌てているセネル。先刻クロエに言われたことを繰り返しているなんて気付いてないだろう。
「どうしたんだ?そんなに慌てて・・・。やっぱり内心は似合ってないと思ってるんじゃ・・・」
セネルの不穏な態度に少し心配になったようだ。半分泣き替えた顔で訴えるように見つめてくる。
セネルは更に慌てて首を何度も大きく横に振った。
「そんなことないって!本当に似合ってる!カワイイよ!」
「ほ、本当か?」
「ああ!」
「嬉しい!」
そういうとセネルに向かって満面の笑みをもらすクロエ。
「うっ・・・(反則だ・・・。こんな風に微笑むなんて)」
上機嫌になったクロエはもとの服に着替えた後その服を購入した。
おそらく『カワイイ』と言われたことがそうとう嬉しかったのだろう。
購入の決定打はおそらくコレだ。
「おばちゃん、クロエちゃんを応援してるからね」
帰り際店員はクロエにこう声をかけた。
鈍いセネルは例の試着室での会話をある程度聞いていたにも関わらずイマイチ要領を得ない。
「うん、ありがとう!」
セネルは思った。
(なんだがクロエの口調・・・幼くて女性らしくなってるような。
ちょっと調子狂うな。女性らしいクロエなんて想像したことなかったし)
病院と住宅地とが別れる道までやってきて、クロエが口を開いた。
「クーリッジ、今日はすまなかった。感謝する」
「いや、俺のほうこそ。いい気晴らしになった」
「それで明日のことなんだが・・・」
「?」
急にクロエの話し方の歯切れが悪くなった。
「も、もし、仮に、万が一にだぞ。舞踏会で踊るようなことになったら・・・い、一緒に・・・」
言葉の先を察してセネルが切り出した。
「ああ、いいぜ。一緒に踊ろうな。ただ俺はクロエみたいに幼い頃からそんなことしたことないから
下手だったら勘弁な。地上の踊りなんて勝手がわからないかもしれないし」
「そ、そんなこと。・・・ありがとう」
「ああ。じゃあ、明日早いからそろそろ」
「う・・・うん。じゃあ、また明日な」
「ああ、また明日」
優しく頷いてセネルは背を向けた。
「あ、そうだクロエ。水舞の儀式ぐらいなら一緒にやって、教えてあげてもいいぞ」
「バ、バカ!私が泳げない事を知っていてそんな事を!!」
「はは・・・じゃあな」
軽く捨て台詞を吐いてセネルは去っていった。
「ム、ムカツクやつだ・・・。やっぱりカナヅチなのをクーリッジにばれたのはツライな。これからずっと
悪口のタネにされるかも・・・。よりにもよって『水舞の儀式』を持ち出すなんて。私は水の民じゃないぞ。
・・・ん?みずまいのぎしき?」
その後『水舞の儀式』の真の意味に気付いてクロエは夜寝付けませんでした。
「クーリッジのばかぁぁぁ〜〜〜!!変な事言うから緊張して眠れないじゃないか〜〜〜!!!」(超赤面)
FIN
752 :
幻晶:2005/09/28(水) 02:30:06 ID:KNBGCsxl
・・・スマン正装を文字で上手く説明できなかった。orz
というわけで、脳内補完よろしく。
素人の文だが許してくれ。
>>753 よかった。わかってくれる人がいた。
もうかなり古い作品だから知らない人の方が多いかと思ってたし。
あえて名前は出さないけどね。
レンズハントでピンときた
ブラッディローズで決定打
>>752 乙&GJ!!!
普通に読んでて面白かった。
特別ゲストにはワラタw
クロエにめちゃ萌え。
そしておばちゃんこと店員にも萌えたw
>>754 このスレって新規のテイルズユーザーが多いのかね?
>>757 どうなんだろうな。俺はファンタジアから全部やってるが…
>>757 俺はD2発売前にDを初めてなんだかんだやってるうちにE以外全部プレイした。
ただここはクロエのスレでしょ。
L自体最近のだからさすがにDをやってる人は少ないかなと思って。
Dが今のところプレイするのが一番きつそうだし。
というわけで俺はTODリメイクスレに入り浸ってますよ。
特別ゲストも良いし
おばちゃんにもワロタw
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
それはともかく。此処って深夜も人多いな
>>758 俺もそうだな
なりダン1、3とファンダムはやってないが
>>760 んだな。俺は今日はたまたまオールナイトな気分だったからいるが、いつも結構人いるな。
これもひとえにクロエの魅力のおかげだ・・・といってみる。
ついでにさっきの小説のゲスト部分の没ネタ投下!
「すまない。遅くなった」
「いいのよ、私気にしてないから」
「そうか、ありがとう」
「そのかわりピーチパイの材料買うのを手伝ってね」
「ああ、もちろんだ」
「村の人全員にご馳走するの。ポプラおばさんとの計画よ」
「え・・・それってかなりの量になるんじゃないのか?」
「ええ。だから力が強い人が必要なの。軽く箱何個かは買うわね」
「・・・えっと・・・」
「あなたもピーチパイ好きでしょ?」
「・・・それはそうだが・・・」
「さ、早速いきましょ」
「ク、クレア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!(泣)」
764 :
758:2005/09/28(水) 03:01:38 ID:86iLAweS
>>764 すごいな。さすがになりダンやファンダムには手を出せん。
俺のやったなかでは(準?)ヒロインをしてクロエはかなり最高ですよっと。
2番はしいな。俺はどこまでもツンデレが好きらしい。
俺も一番好きになったかも
次点でファラって感じか
768 :
758:2005/09/28(水) 03:09:25 ID:86iLAweS
>>765 ごめん…むりぽ…_| ̄|〇
しかし自分を責めないでくれ
>>766 おまい気が合うな。俺も二番はしいなだ。一番はもちクロエたん。ちなみに三番はセルシウス(TOS)だったり
>>768 セルシウスも一緒かYO!(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
俺もたぶん3位くらいに入るな。
エターニアは知らないのでシンフォニアのだが。
イザベラさんの声に萌えましたよと。
770 :
758:2005/09/28(水) 03:18:38 ID:86iLAweS
イザベラさんもセルシウス関係だぞと。あの声俺は萌えますた。
あれもこれもクロエ様に出会ったおかげ。出会わなかったらプレセアにはしってた…
一時間レスなかったらクロエを持って帰りたいところだが、sageるから夢の中につれていって一緒に話す程度で許す。
>>771 一時間何も言われなかったらキャラを持ち帰るでも阻止。
こっちでも阻止しとこ。
暇人だな俺ら。
>>772 そだな。クロエの為に起きてるって理由つけても暇人に変わりない。
ムコウのスレでは交際を認めていただき感謝する。
お礼といってはなんだが小説をかいてあげよう。
さっきのようなビミョーなのでいいのなら。あと投下がいつでもいいのなら。
というわけで、ネタくれ。
775 :
774:2005/09/28(水) 05:28:25 ID:KNBGCsxl
>>774 小説是非頼む。ネタは
>>729以外なら、2人で修行にいってドキドキみたいなやつ
…あいからわず訳の分からんネタでスマソ。考えとく
>>776 (*`д´)b OK!
っていうかクロエマンセーだけどセネクロでいいのね。
>>777 餅。セネクロでおKです。
あとスリーセブンおめでとさんw
>>778 さて、そろそろレジェンディア2周目続きやってくるか。
攻略スレの落ち込み具合はめちゃくちゃ凄いぞ。
攻略本フラゲしたヤツが隠し要素なしと告げて('A`)状態になっとる。
で、ネタは
>>776のでおk?それとももっと考える?
780 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 06:02:49 ID:86iLAweS
781 :
デレデレ信者:2005/09/28(水) 06:12:21 ID:KNBGCsxl
>>780 了解した。近いうちに落とすぜ。やっぱり俺、暇人だ・・・。
782 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 06:16:20 ID:86iLAweS
>>781 大丈夫だ。暇人はここにも1人いるから…w
ワクテカしながら投下を待ってるよ。
>>781 俺今からガッコだけど楽しみにしてるお
クロエルって需要ある?
たった一晩の間にこれだけの流れが…
朝帰り剣士おそるべし…。
漏れも休み時間なら暇だから大丈夫!
今から一時間誰も阻止ってスレしないなら漏れがクロエをお持ち帰りしまつ
残念、そのクロエたんはさっき街の写真屋で撮ったセネセネとのツーショット写真に夢中で
ちょっと持ち帰れそうにないぞ?
・・・どうやら、他テイルズのキャラと絡めても問題はなさそうだ・・・
現在、妄想しているのも他テイルズのキャラ出てくるからな・・・
万人受けするとは思ってないが、完成次第投下予定・・・
>>788 さぁ早くプレイ済質問厨になるのだ
レッツ、プレイ…
790 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 11:36:20 ID:86iLAweS
>>788 投下ワクテカで楽しみにしておくよ。
眠いっ
クロエの存在がなかったら正直Lはスルーしてたかもしれない・・・
豊田テイルズってだけでも十分魅力的ではあったけれども。
>>787 残念…
漏れ学校でCGを学んでるからCGでクロエを作成してたら漏れの技術が足りなかった…orz
793 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 13:41:40 ID:86iLAweS
>>792 残念だな。しかし技術を身につければ必ずやおまいの部屋はクロエでいっぱいになるはずだ。俺もクロ絵を練習してっからおまいさんもがんばんな…とマジレスする俺。
セネルに抱きついたクロエたんマジ可愛杉!!笑い転がって萌え死にそうになったわ!!
795 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 14:11:00 ID:86iLAweS
>>794 それはクロエ編のムービーのことだよな。確かに雨で塗れてるクロエはいつもの倍可愛い。雨ってのはキャラの良さをさらに引き出す事が出きると勝手に悟った俺。
>>795 いやマジレスすると雷のモニュメントのイベント、ていうかまたセネセネに抱きつくのかハァハァ、理性がぶっこわれそうだよハァハァ
>>793 サンクス( ・∀・)っ旦~
頑張るよ(・ω・)
798 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/28(水) 14:37:32 ID:Nd1HZYVH
768
気が合うな
漏れはリフィルとかもおkだが
799 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 14:39:16 ID:86iLAweS
>>796 スマソ、勘違いだったか( ̄Α ̄;)ネタばれすまんな…。とりあえずゲーム機壊さない程度にぶっこわれてくれ…と願う俺。
800ゲトー?
801 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 14:45:11 ID:86iLAweS
ガッコ終わったぜ
さて、クーパワーを補給しに来ましたよ(´・ω・`)
803 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/28(水) 16:45:28 ID:C3kyOr1P
>>794そんなうれしいムービーがっ・・・でもそのムービー姉貴とかにみられたら俺死にたいだろうな
>>752 激しく萌えさせてもらった!GJ!!(゚∀゚)b
特別ゲスツには笑ったw
805 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 18:18:27 ID:86iLAweS
806 :
名無したんはエロカワイイ:2005/09/28(水) 18:58:12 ID:aoeTXG6r
つまんねSSもう書くな
馬鹿は無視しないと負けかなと思っている
>>806 考えた人の気持ちを考えて発言してね
頑張って考えてるんだからそこを少し理解して
>>806 つまらないならスルーすれば良いじゃない
荒らしに反応したら駄目だな
無視しろ無視
スルーもできないと
>>806と同じだぞ
812 :
ツンツン信者:2005/09/28(水) 20:08:37 ID:86iLAweS
ここでクロエとエルザ分自己補給。
「クロエさん、好きです。付き合ってください!」
突如、エルザがそんな事を言い出した。
同じ部屋にいるもう一人、クロエ・ヴァレンスは当然固まっていた。
「そんなに嬉しかったんですね、良かったあ。」
間髪入れず腕を絡ませてくる少女、
「馬鹿、馬鹿な事を言うなエルザ。自分が何を言ってるかわかってるのか?」
「私の事…嫌いですか?」
「嫌いとかそれ以前に、私達は女同士…。」
「でも嫌いじゃないんですよね、それじゃ私とクロエさんは両想いですね。」
「ちょ、待てエルザ!」
全く話が噛み合っていない現状に、思わずパシッ!と手を振り払ってしまう。
「あ…。」
「その、すまない。でも私には…。」
おどおどした様子のクロエにエルザが詰め寄る。
「…好きな人がいるんですか?誰…、セネルさんですか?」
「な、ク、ク、クーリッジはその…違…。」
これでもないかという程に顔を紅潮させるクロエ。
エルザに激しい嫉妬の炎が湧き上がった。
「クロエさん、昼間は変なこと言ってごめんなさい。」
「いや、私こそすまないな。」
どこかぎこちない二人が再び会ったのは日が暮れてからだった。
「今日はオルコット殿は遅いようだな。」
「お父さん、薬草を採取に行くから今夜は戻らないって。」
「ならそろそろ夕食にするか。」
そうですね、と頷きパタパタと台所へ向かうエルザ。
手際良く、食卓に料理が並べられていく。
「うん美味しい、エルザは腕を上げたな。」
「そんな、まだまだです。」
そう言いつつもエルザは満面の笑顔だ。
「特にこのスープの味付け…が、…う……なん…だ…?…頭が…。」
突如目が霞み、視界が薄れる。
何が起きたのか等知る由も無かった。
そしてそのままクロエは意識は途切れた。
エルザの口元が僅かに緩んでいたように見えた。
「う、ここは…。」
クロエが目を覚ますとそこは自分の部屋、もとい病室だった。
「目が覚めましたか?」
薄暗い部屋の隅からはエルザの声がする。
「エルザ?私は一体……な、これは…?…。」
起き上がろうとする、だが起き上がれない。
クロエの手足は鎖の様なものでがっしりとベッドに繋がれていた。
「こうでもしないとクロエさん、私の気持ちに応えてくれないから。」
「エルザ、冗談もいい加減にしろ。」
「大丈夫。クロエさんは誰にも渡しません…。セネルさんにも、誰にも…。」
「エルザ!」
自分の言葉など聞こえていないかのように近付いて来る少女に次第に恐怖を感じるクロエ。
「本当、クロエさんは凄く可愛い。」
「やめろ、やめ……んんっ!…ちゅ…。」
抵抗など出来る筈も無く、強引に唇を奪われていた。
「…んぅ…ちゅば…ちゅ…。」
「んん……くちゅ…んっ…ん…。」
「ふぁ……クロエさん…凄い…。」
一方的にクロエの口内を犯すエルザ。
エルザが唇を離すと二人の間には唾液で出来た糸が架かる。
「キス、しちゃいましたね。女同士で」
わざとクロエに確認するよう聞く。
「私もクロエさんも、ほんと…いやらしいです。」
「…私は…そん、な…事…。」
「そんな口の周りをドロドロにして、そんな事が言えるんですか?」
ツイ、と。クロエの顔に付いた唾液を掬い口に運ぶ。
「それに、こっちの方もいつの間にかドロドロになってます…。」
「や…やぁ…だ……。」
エルザは片手でクロエの秘部をなぞるように擦っていく。
「こ、こ、こ、これは!!」
「……?」
「エルザ!ちょっと来い!」
「クロエさん?どうしました……って、それは!」
「何だこのありもしない内容が書かれた本は!」
「い、いやそれは私とクロエさんの愛の日記です。」
「日記?これは日記とは言わない…こんな…その…。」
「あれー?クロエさんもしかして赤くなってます?」
「あ、赤くなどなってない!」
「またまたー、クロエさんって純情なんですね。そこが好きなんですけど。」
「う、う、うるさい!これは没収だ!永久封印だ!」
「とか言って後で読み直すくせに…ボソ。」
「…何か言ったか?」
「な、何でもないですー。」
エルザスレは無いのね(´∀`;
>>814 せっかく書いてもらったからGJ
とは言いたいがエロネタとレ〇は正直・・・
でも乙
824 :
エンテイ:2005/09/28(水) 23:58:56 ID:K+8g14eg
うむ
何が言いたいんだ
>>815-819 クロエルだと?!
俺が喜ぶとでも思ったのか?!(*'Д`*)b GJ!
エルザはいらねぇ
しかしOPムービーのクロエはエロカワイイな。
続編あったら同じメンバーで・・・やってくれないのかなやっぱ(´・ω・`)
833 :
ツンツン信者:2005/09/29(木) 09:15:34 ID:cjYo7xrR
おまいらクロエが夢の中に出てきたことあるか?
俺は今日クロエと一緒に学校で話してるような夢を見た。もうあんま覚えてないけど…
攻略本にスリーサイズが書いてある件について
836 :
ツンツン信者:2005/09/29(木) 13:03:06 ID:cjYo7xrR
クロエ・ヴァレンス
B85
W58
H87
だそうな
攻略本って今日発売日なのか!?
攻略本にシナリオ担当がクロエが振られてどうして
大陸に帰さなかったかとか書かれてた。
汗臭いクロエたんたまらん
本来ならセネルに振られ帰ってるはずのクロエがパーティから
抜けるとおかしいから悩んで考えた結果シャーリィに任せよう
になったとある。
メインシナリオはセネルとシャーリィのキャラクエ、クリア後キャラクエは
サブメンバーのキャラクエをセネルとシャーリィが導き手みたいな感じと
ある。
シャーリィを導き手にしたのは失敗だったな・・・
まだ夜も明けないかえらずの森にひっそりと身を隠すように少女が眠っていた。
クロエ「うぅ..。..」
少女はうなされているみたいだった。
??「いやぁぁぁ…」
クロエ「ハッ……」
うなされて眠りから覚めたようだ。
クロエ「誰だ?何をしてある?」
ウィル「すまない。起こしてしまったようだな。俺はウィル・レイナードだ。あなたの名前は?」
クロエ「教えたくない。」
ウィル「ここで何をしているんだ?」
クロエ「教えたくない。」
ウィル「そういうわけにはいかない。」
クロエ「なぜだ?」
ウィル「このかえらずの森に凶悪な犯人がいると情報が入った。だから怪しい者を探している、さぁあなたはここで何をしているんだ?」
クロエは少し戸惑いながら答えた。
クロエ「道に…、道に迷ったんだ。」
ウィルは渋い顔をして
ウィル「そうか…。なら一緒に来るか?」
クロエ「いやいい、自分の力で道を探す。」
ウィル「犯人がいるから危険だぞ?」
クロエ「こう見えても多少、剣のたしなみはある。」
ウィル「ならいいんだが…、怪しいやつを見掛けたら空に手を伸ばして[キュ]と言ってくれ。」
クロエ「??」
クロエは困った顔をした。
ウィル「一度試してみればわかる。」
そう言われるとクロエは恥ずかしそうに空に手を伸ばした。クロエ「キュ!」
??「キュ〜〜〜〜」
クロエはビックリして尻餅をついた。
クロエ「な…なんなんだ…。」
??「呼んだキュ?」
ウィル「すまない、キュッポ。ただ呼んでみただけだ。」
キュッポ「キュ…。」クロエは心の中で
「かわいい…」
キュッポ「どうしたキュ?」
クロエ「なんでもない。」
ウィル「こういうことだ。怪しいやつを見掛けたらよろしく頼む。キュッポは帰っていいぞ。」
キュッポ「キュ〜〜。」
と言いながらキュッポは走り去った。
クロエ「わ…わかった…。」
ウィル「では、俺はこれで失礼する。犯人を早く見つけなきゃならんからな。それじゃ!」
クロエ「失礼する。」
>>837 しししし辛抱たまら―――ん!!!ヽ(`Д´*)ノクロエたんは女神だ!
製作陣が馬鹿なのは今に分かったことじゃないから
何処かのバカが立てたんだな
後150も残ってるのに・・・
あぼーん
?
857 :
ツンツン信者:2005/09/30(金) 05:01:15 ID:Fu3pnI5W
向こうは向こうでやらせとこうよ、流れが悪いし。
うおい!RPG板に立ってるのかよ!
みんな行っちゃうのか?それでいいのか?なんでRPG板に…
いや、ここで良いだろ
あっちはどこかの馬鹿が立てたもんだし
861 :
ツンツン信者:2005/09/30(金) 13:25:50 ID:Fu3pnI5W
漸く出来た・・・これを投下した後はレジェンディアを買いに行ける・・・
当方、ヘタレゲーマーなんでオフィシャルガイドと共に買うが、
その辺は突っ込まんでくれ・・・
取り敢えずSSは他テイルズのキャラ出てくる(もうメインかもしれない・・・)ので、ご了承をば。
とてつもなく長い為、前半と後半に分けまつ。
後半はL買ってきたらプレイ前に必ず投下しますので、お待ちを・・・
↓では、ドゾー。
863 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:47:59 ID:s2gc4zTL
(※注:このSSには他テイルズのキャラが登場します)
(ランチタイムにて)
シャーリィ「はい、お兄ちゃん♪あ〜ん♪」
セネル「あ、あーん・・・」
シャーリィ「ふふ、おいしい?」
セネル「ああ・・・旨いよ、シャーリィ」
シャーリィ「よかったぁ!喜んでもらえて♪お兄ちゃん大好き!」
セネル「こ、こら、よせよ・・・」
クロエ「・・・・・・・・・」
ノーマ「・・・ヤキモチですか?」
クロエ「ぉわっ!な、何だ、いきなり・・・」
ノーマ「だよねぇ〜。義妹とはいえ、
愛しのセネセネに女の子がベッタリなんだもんねぇ〜・・・」
クロエ「べ、別に何も言ってないだろっ・・・!」
864 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:50:30 ID:s2gc4zTL
ノーマ「またまたぁ♪ホントは隣で
同じ事してあげたいんでしょ?このっ、このっ♪」
クロエ「う、うるさいっ・・・!」
(クロエ、席を立つ)
セネル「ん・・・?何処行くんだ、クロエ?」
クロエ「・・・クーリッジには関係ないだろっ」
(クロエ、どこかへ行ってしまう)
セネル「・・・どーしたんだ、アイツ・・・?」
ノーマ「・・・(セネセネも鈍感ねー・・・)」
セネル「ノーマ、何か心当たりはないか?」
ノーマ「うーん・・・『恋は盲目』、ってヤツかしら・・・?」
セネル「え?」
ノーマ「自分の胸に聞いてみなさい、って事!」
セネル「?・・・何だよ、ノーマまで・・・」
865 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:52:07 ID:s2gc4zTL
ジェイ「クロエさーん、何だか分かりませんが、
今日は夕食当番なんですから早く帰って来て下さいよー?」
クロエ「わ、わかっているっ・・・」
クロエ「・・・はぁ・・・アテもなく出てきてしまったな・・・」
(クロエ、歩みを止める)
クロエ「・・・(何故、セネルは私に振り向いてくれないんだろう・・・)」
クロエ「(ツンケンしているから?女性としての魅力が足りないから?)」
クロエ「義妹には敵わない、か・・・・・・・・・ん?」
(何やら話し声らしきものが聞こえる)
クロエ「こっちからだ・・・」
(話し声のする方を木陰から覗いてみる)
クロエ「・・・5人、いや6人・・・か?」
866 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:53:36 ID:s2gc4zTL
???「落ち着け、カイル・・・ここで慌てているだけでは、何の解決にもならないぞ」
カイル「そんな事言ったって・・・ジューダスは何か分からないのかよ!?」
ジューダス「僕だって初めて見るんだ、何も分かる訳がないだろう。
・・・ハロルド、抑もここは僕達のいた世界なのか?」
ハロルド「んー・・・基本的な環境構造は私達のいた世界と同じだけど・・・
ここは私達の世界と比べて、水分・・・要するに、
海の占める割合が多い、ってカンジね。
同じ世界・・・とも言い切れないけど、違う世界・・・とも言い切れないわ」
867 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:55:08 ID:s2gc4zTL
ジューダス「まったくの未知の空間に跳躍してしまった、という訳か・・・」
???「みんな、ごめんなさい・・・わたしにもう少し力があれば・・・」
カイル「・・・リアラのせいじゃないよ」
リアラ「でも・・・」
カイル「・・・わ、悪いのはロニだよ!またヘンな事考えてたんじゃないの〜?」
ロニ「な、何言ってやがる!?俺はマジメに念じたぜ!なあ、ナナリー?」
ナナリー「さぁ、どうだか・・・アンタなら有り得ない事じゃないからね・・・」
ロニ「な、何だよ、お前まで!」
ジューダス「ロニ、喚く暇があったら、元の世界に戻る方法くらい考えろ」
ロニ「んだと!?」
868 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:56:46 ID:s2gc4zTL
クロエ「・・・(何なんだ、アイツら・・・?)」
(クロエ、身を乗り出そうとする)
ガサッ・・・
六人「!!」
クロエ「・・・!(しまった!)」
ジューダス「誰だっ!?」
(ジューダス、短剣を投擲する)
クロエ「・・・っ!!」
(クロエ、寸前で回避する)
カイル「モンスターか!?」
ジューダス「いや・・・人間、のようだな・・・」
クロエ「・・・(ど、どうする・・・!?)」
ジューダス「おい、いるなら返事をしてくれ。こちらは争うつもりなどない」
クロエ「・・・・・・・・・」
(クロエ、ゆっくりと姿を現す)
カイル「お、女の人・・・?」
ジューダス「・・・ここの人間か?」
869 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:58:11 ID:s2gc4zTL
クロエ「・・・・・・・・・」
ジューダス「僕達は時空を越えた旅をしている。
その途中で何らかのトラブルに巻き込まれ、この世界に迷い込んでしまった」
クロエ「(時空・・・ダクトの事か・・・?)」
ジューダス「この世界について詳しい話が聞きたい。
知っている事だけでも教えてくれないか?」
クロエ「・・・・・・・・・」
ジューダス「・・・さっきも言ったが、こちらには争う理由がない。
僕達の旅の目的となるものは、異世界に存在しない筈だからな」
ハロルド「それに・・・私達がここに来たのは『恐らく』偶然でしょうしね」
870 :
未(ry:2005/09/30(金) 13:59:45 ID:s2gc4zTL
ジューダス「エルレインが干渉した様子は無かった。
リアラの言う通り、レンズの量と力が足りなかったんだろう」
リアラ「ごめんなさい・・・」
カイル「リ、リアラ・・・」
ジューダス「・・・現状は見ての通りだ。
元の世界に戻る手掛かりを探る為にも、知恵を貸してほしい」
クロエ「・・・分かった、お前達を信じよう」
ジューダス「恩に切る・・・」
(クロエ、自分たちの世界について語りだす)
カイル「えぇっ!?じゃあここ、船の上なの!?」
クロエ「ああ、一つの島と言ってもいい」
ジューダス「遺跡船か・・・この世界自体が巨大な健造物、とも言えるな」
871 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:01:24 ID:s2gc4zTL
ハロルド「・・・(うわー・・・『調べて下さい』って言ってるようなモンじゃない・・・♪)」
ロニ「・・・おいハロルド、お前なんか別な事を考えちゃいねぇか?」
ハロルド「き、気のせいじゃないかしら・・・?」
ジューダス「・・・確かに、ハロルドのように悠長な事を思っている場合じゃない」
ハロルド「(バ、バレてるし・・・)」
ナナリー「でも、アテがないんだろ?街はある、って言うけどさ・・・」
カイル「それに、この船はどこかに向かってる訳じゃないそうだし・・・」
ロニ「ば、万事休すかよ・・・」
リアラ「・・・もっと・・・」
カイル「・・・?」
872 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:03:05 ID:s2gc4zTL
リアラ「もっと・・・レンズが集まれば、もしかしたら・・・」
ジューダス「それが最も無難な方法だな。
だが、この世界にレンズと呼べるものがあるかどうか・・・」
クロエ「・・・・・・・・・」
ジューダス「・・・どうした?」
クロエ「・・・その・・・さっきも出てきた『レンズ』とは、何なんだ・・・?」
ジューダス「レンズとは僕達の世界にある、特殊な結晶体の事だ。
この中ではリアラしか行使出来ないが、
多く集めれば時空を越える事も出来る」
クロエ「・・・結晶・・・スカルプチャ・・・」
ロニ「ス、スカ・・・何だ?」
873 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:04:31 ID:s2gc4zTL
クロエ「スカルプチャ・・・私達の世界にも、似たようなものがある・・・」
ハロルド「・・・詳しく聞かせてもらおうかしら?」
クロエ「この世界には『爪術』と呼ばれる術が存在する・・・
その中でも『ブレス系』や『アーツ系』というように種類があるんだが、
ブレス系の会得にはそのスカルプチャを要するんだ」ジューダス「・・・それ以外にはどのような特徴がある?」
クロエ「お前達の言うレンズと同じ・・・かどうかは分からないが、結晶体であるという事と、
モンスターの体内から発見される事ぐらいだな・・・」
874 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:05:56 ID:s2gc4zTL
ジューダス「・・・ハロルド」
ハロルド「確かにモンスターの体内から見付かる、という点ではレンズと同じね。
結晶体であるとも言うし・・・代用にはなるんじゃないかしら?」
ナナリー「・・・決まりだね」
ロニ「よっしゃ!モンスターを倒しまくって、その・・・
スカ・・・何ちゃらを、集めまくるぜ!!」
カイル「スカルプチャだっての!何でロニは一回で覚えらんないかなぁ・・・」
ロニ「わ、悪かったな!」
クロエ「・・・(どうやら役に立ったようだ)」
リアラ「・・・あの・・・」
クロエ「?」
リアラ「ありがとう・・・これでわたし達、元の世界へ帰れそうです」
875 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:07:26 ID:s2gc4zTL
クロエ「気にするな。困っている時はお互い様だ」
ハロルド「あら・・・?それってあなたも何か困ってる、って事じゃない?」
クロエ「そ、それは・・・」
ハロルド「よーし!ではこの天才ハロルド様が、
あなたの悩みを当ててやろうじゃないの!!」
クロエ「・・・(じ、自分で天才って言うか?普通・・・)」
ハロルド「・・・むむむ・・・」
(ハロルド、クロエの顔をまじまじと見つめる)
クロエ「・・・・・・・・・」
ハロルド「・・・・・・分かった!」
クロエ「ぅわっ!!」
ハロルド「あなたの悩みは・・・ズバリ、『恋』ね!?」
876 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:09:00 ID:s2gc4zTL
クロエ「・・・う・・・」
(クロエ、動揺する)
ハロルド「否定しない辺り、図星みたいね♪
さしずめ、好きな男の前で素直になれない、ってトコかしら?」
クロエ「よ、余計なお世話だっ・・・!」
ハロルド「なら、この天才ハロルド様に任せなさいって!」
(ハロルド、何やら小さな瓶のようなものを取り出す)
ハロルド「あなたにはコレ!どんな相手もイチコロ☆
名付けて『桃色トキメキ熱視線ラヴ・ポーション2005夏』!!」
877 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:11:06 ID:s2gc4zTL
クロエ「も、桃色・・・?」
ハロルド「この香水はね、かけた人にとって最も潜在意識の強い異性に対してだけ、
心地のよくなる香りを出すように作られているの。
つまり、好きな異性の事を想いながらこの香水をかけると、
その異性はもうあなたしか見えなくなるわけ。
凄いでしょ?」
クロエ「・・・・・・・・・」
ハロルド「例えばね・・・」
(ハロルド、ナナリーに香水をかける)
ナナリー「おや、香水かい?なかなかいい香りだね・・・・・・・・・ん?」
(ロニ、荒い息遣いでナナリーに詰め寄る)
ナナリー「ロ、ロニ・・・?」
878 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:12:41 ID:s2gc4zTL
ロニ「はぁ、はぁ・・・ナ、ナナリー・・・お、俺は・・・お前が・・・」
ナナリー「・・・え?」
ロニ「スパイラルドライバァァァァァァッッッ!!!!!」
(ロニ、ナナリーに襲い掛かる)
ナナリー「ひぃっ!!」
ドゴ!!!
(ジューダス、すかさず掌底を浴びせる)
ロニ「・・・ぐふっ」
(ロニ、その場に倒れる)
ジューダス「・・・色んな意味で危なかったな・・・」
ハロルド「・・・ね?凄い効果でしょ?」
クロエ「・・・(た、確かに・・・)」
ハロルド「偶然とは言え、助けてもらっちゃったしね。
お礼代わりに受け取って♪」
(ハロルド、クロエに香水を渡す)
879 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:14:17 ID:s2gc4zTL
クロエ「お、おい、ちょっと・・・」
ハロルド「遠慮しないで♪今夜は・・・眠れないかもしれないわよ・・・?」
クロエ「な、何をっ・・・!」
ハロルド「ま、ともかく助かったわ。ありがとね!」
カイル「じゃあ、早速・・・」
クロエ「あ、待って・・・」
カイル「?」
クロエ「洞窟などに入るのなら・・・『カオティックゾーン』に気をつけろ」
カイル「カオティックゾーン・・・?」
クロエ「一種の異空間で、そのエリアはモンスターが集まりやすいんだ」
ロニ「へッ・・・俺達にとっちゃ好都合だ!そこで一気に集めちまおうぜ!!」
880 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:16:07 ID:s2gc4zTL
カイル「よし、行こう!!」
(カイル達、その場から走りだす)
ジューダス「・・・・・・・・・」
クロエ「・・・ど、どうした?」
ジューダス「お前は・・・何と無く他人の気がしないな・・・」
クロエ「え・・・?」
ジューダス「雰囲気が似ていると言うべきか・・・また逢えそうな気がするんだ」
クロエ「私も・・・そんな気がする・・・」
ジューダス「・・・これを持っていけ」
(ジューダス、仮面を外す)
クロエ「な・・・いいのか?」
???(そうですよ、坊っちゃん・・・正体がバレちゃいますよ?)
クロエ「!?(だ、誰だ!?)」
ジューダス「問題はない、シャル。替えならいくらでもある」
881 :
未(ry:2005/09/30(金) 14:19:11 ID:s2gc4zTL
シャルティエ(あ、替えがあったんですか・・・その仮面・・・)
クロエ「(け、剣が喋った・・・!)」
ジューダス「・・・僕はジューダスと名乗っている。お前は?」
クロエ「・・・クロエ。クロエ=ヴァレンスだ」
ジューダス「クロエか。縁があったらまた逢おう。では、な」
(ジューダス、仲間の後を追う)
クロエ「・・・不思議な奴らだ・・・」
(クロエ、アイテム「ジューダスの仮面」、「ハロルド特製媚薬」取得)
クロエ「日も落ちてきたし、そろそろ帰ろう・・・」
(クロエ、来た道を引き返す)
前半はここまで。
早くプレイ済みになりたい・・・
逝ってきまつ・・・
おお!GJ!!
長いな
続きに期待
攻略本の512ページ,あれは何だ
>>884 何があったんだスネーク!?スネーク!!スネェェェェェェェク!!!
886 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:24:39 ID:s2gc4zTL
只今到着。
↓後半ドゾー。
クロエ「・・・どうしよう・・・」
(クロエ、宿の前で香水を片手に立ち尽くす)
クロエ「(こんなものに頼らなければ、私は・・・
でも、彼女の好意を無駄には出来ないし・・・)」
クロエ「・・・もう、どうにでもなればいい・・・!」
(全身に香水を振る)
クロエ「ちょっと、やりすぎたかな・・・?」
(手首に鼻を近付けてみる)
クロエ「よく分からんな・・・取り敢えず宿に入るか」
(宿屋のドアを開ける)
ノーマ「あっ、クーお帰・・・・・・ぷっ・・・」
ジェイ「ク、クロエさん・・・フフ・・・」
クロエ「な、何だ・・・?」
887 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:26:31 ID:s2gc4zTL
モーゼス「クカカカカ!何じゃい、クっちゃん!
そのヘンテコリンなお面は?祭りでも始まるのかのう、クカカカ!」
クロエ「(し、しまった・・・!)」
(クロエ、先程貰った仮面を身につけている事に気付く)
ノーマ「やだもう、クーたら〜!
可愛いすぎだよ〜・・・ぷっ、アハハハハ!!」
モーゼス「祭りじゃ!今夜は祭りじゃぞ!クカカカカ!!」
クロエ「・・・(は、恥ずかしい・・・)」
セネル「・・・・・・・・・」
(周囲の笑い声が絶えない中、ただ一人クロエを真っ直ぐ見据えるセネル)
クロエ「・・・?(ク、クーリッジ・・・?)」
セネル「・・・・・・クロエ」
888 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:29:02 ID:s2gc4zTL
クロエ「な、何だ・・・?」
セネル「・・・綺麗だ・・・」
一同「えっ・・・?」
(周囲の空気、一瞬凍り付く)
セネル「クロエ・・・今日のクロエ、いつもより凄く綺麗だ・・・」
クロエ「えっ?えっ?」
ノーマ「・・・おーい、セネセネー・・・可笑しすぎて頭のネジ外れちゃったー・・・?」
モーゼス「セ、セの字・・・本気で言っとんのか?」
セネル「あぁ・・・クロエ・・・クロエ以外何も見えない・・・」
クロエ「・・・(ま、まさか、香水が本当に・・・)」
ノーマ「セ、セネセネ・・・何だか・・・恐い・・・」
モーゼス「あ、あれは獣じゃ・・・獲物を狩る獣の眼じゃ!」
889 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:30:18 ID:s2gc4zTL
セネル「クロエ・・・クロエ・・・クロエ・・・」
(セネル、クロエにふらふらとにじり寄り、腕を掴む)
クロエ「な・・・は、離せ、クーリッジ!目を覚ませ!」
(クロエ、セネルの腕を振り払おうとするが、力がかかっているため離れない)
セネル「クロエ・・・とても綺麗だ・・・クロエ・・・」
クロエ「くっ・・・こ、このっ!」
(クロエ、半ば強引にセネルを退け、外へと出る)
セネル「あっ・・・待って、クロエ・・・」
(外に出たクロエ、一目散に走り出す)
クロエ「はぁっ・・・はぁっ・・・(や、やめとけばよかった、やっぱり・・・!)」
(クロエ、一旦息をつく)
890 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:34:10 ID:s2gc4zTL
クロエ「・・・はぁ・・・はぁ・・・(わ、私が悪いんだ・・・あんなものに頼ったりするから・・・!)」
(クロエ、再び走り出そうとする)
ドンッ
クロエ「わっ!」
???「ん・・・何だ・・・?」
(ガラの悪い男がクロエを睨む)
クロエ「(くっ・・・こんな時に・・・)」
男「何だぁ?嬢ちゃん・・・こんな時間にお散歩かい?」
男2「どうせなら俺達がエスコートしてやるぜ、ヒャハハハハ!!」
クロエ「・・・急いでるんだ、どいてくれ」
男「待てよ・・・人にぶつかっといて『すみません』の一言もナシか?あ?」
クロエ「それについては謝る。すまなかった。
だから、そこをどいてくれ」
891 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:35:30 ID:s2gc4zTL
男3「おいおい・・・何か勘違いしてんじゃねぇのかい、お嬢ちゃん・・・」
(ぶつかった男、クロエの腕を掴む)
クロエ「な、何をする・・・!離せっ!!」
男「へへ・・・やられた分はきっちり“体”で払ってもらわないとなぁ・・・」
クロエ「このっ!離せ、変態!!さもなくば・・・」
(クロエ、剣を抜こうとするが、
ランチタイムの時に宿に置きっぱなしだった事を思い出す)
クロエ「!!(し、しまった!)」
男「さもなくば・・・何だ?
威勢がいいのは最初だけかい、ガッハッハッハッハ!!」
クロエ「(くそっ・・・!くそっ・・・!!)」
男「さぁ、俺達と一緒に・・・・・・・・・ん?」
892 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:36:59 ID:s2gc4zTL
クロエ「・・・?」
(前方に見覚えのある影が立っている)
男2「誰だ、てめ・・・」
クロエ「クーリッジッ!!」
セネル「・・・クロエ・・・」
男「何だ、貴様・・・この女の仲間か?」
セネル「・・・・・・・・・」
クロエ「ク、クーリッジ・・・?」
男3「おい、何とか言いやがれ!!」
セネル「・・・・・・綺麗だ、クロエ・・・」
クロエ「!!」
男2「・・・ぷっ、ギャハハハッ!!な、何言ってんだコイツ!!」
男3「あ、頭おかしいんじゃねーのか!?ハハハハッ!!」
男「ハハハ・・・心配しなくとも、俺達がもっと綺麗にしてやる・・・
たっぷりと時間をかけてな!ガッハッハッハッハ!!」
893 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:38:22 ID:s2gc4zTL
クロエ「ク、クーリッジ・・・!」
(男達、その場から去ろうとする)
クロエ「クーリッジ!クーリッジッ!!
・・・セネル!セネルッ!!助けてっ!!セネルーッ!!!」
セネル「・・・クロエ・・・」
(刹那、黒い影が一瞬セネルに近付き、消える)
セネル「・・・ん?ここは・・・」
(セネル、目が覚めたのか辺りを見回す)
セネル「・・・何なんだ、一体・・・?」
(その時、まだそう遠くない位置から叫び声を聞き取る)
クロエ「・・・ネルーッ!!セネルーッ!!」
セネル「この声・・・クロエ!?クロエッ!!」
(セネル、全力で走り出す)
894 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:40:17 ID:s2gc4zTL
クロエ「セネルーッ!!セネルーッ!!」
男2「うるせぇ女だ・・・少しは黙りやがれ!!」
男3「どうせ助けなんざ来ねぇっての。
肝心のボーイフレンドも、
どうやら脳味噌が足りてねぇみてぇだからなぁ、ヒャハハハッ!!」
クロエ「セ・・・ネ・・・ル・・・」
男3「あんな男の事なんか忘れて、今夜は俺達と楽しも・・・」
ズドム!!!!!
男3「んごあっ!?」
クロエ「!?」
(男、その場に倒れる。見覚えのある影がそれを踏み付けるように立っている)
男2「て、てめぇは・・・!」
クロエ「セネルッ!!」
セネル「・・・クロエを離せ」
男「・・・嫌だと言ったら?」
895 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:41:39 ID:s2gc4zTL
セネル「許しはしない・・・!!」
(セネル、拳を握り締める)
男2「このクソガキがぁぁぁぁぁっっ!!!」
(男、手近に転がっていた棒を持って襲い掛かる)
セネル「・・・・・・・・・」
男2「うぉらぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
クロエ「セ、セネルッ!!」ドゴッ!!!!!
男2「あ、あがっ・・・」
(セネル、その場から動く事なく、男の顔面に一撃を加える。
男は顔がひしゃげた形になって倒れる)
セネル「・・・もう一度だけ言う。クロエを離せ」
男「く・・・!」
(セネル、男に詰め寄る)
男「・・・動くんじゃねぇ!!」
(男、ナイフを取り出し、クロエの首に宛う)
896 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:43:26 ID:s2gc4zTL
クロエ「!!」
セネル「・・・・・・!」
男「動くな・・・てめぇが少しでも動いたりしたら・・・この女の首が飛ぶぜ・・・!」
セネル「・・・・・・・・・」
(セネル、もの凄い剣幕で男を睨みつけている)
クロエ「セ、セネル・・・」
セネル「・・・・・・クロエ」
クロエ「・・・?」
セネル「・・・俺を信じろ」
クロエ「・・・!」
男「信じろ、だと!?この絶対に覆らねぇ状況でてめぇに何・・・ぅごわっ!?」
(男が瞬きをしたその刹那、セネルの跳び膝蹴りが男の顔面を捉らえる)
男「が、はっ・・・」
(男はその場に倒れ、クロエが解放される)
クロエ「セ、セネル・・・」
セネル「怪我はないか?クロエ・・・」
897 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:44:57 ID:s2gc4zTL
クロエ「う、うぅ・・・セネル・・・セネルーッ!!」
(クロエ、セネルに抱き着き、そのまま押し倒して口付けをする)
セネル「ん・・・んん・・・(ク、クロエ・・・!)」
クロエ「ん・・・・・・!」
(クロエ、長い口付けを終え、唇を離す)
セネル「ク、クロエ・・・」
クロエ「すまない・・・!すまない・・・!私の、私のせいで、こんな事に・・・!」
セネル「・・・何があったのか、ゆっくりでいいから話してくれるか?」
クロエ「じ、実は・・・」
(クロエ、宿を出てから今までの経緯を話す)
セネル「・・・そんな事があったのか・・・」
898 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:46:35 ID:s2gc4zTL
クロエ「全部・・・全部、私のせいなんだ・・・だから・・・」
セネル「・・・・・・クロエ」
(セネル、真剣な目付きでクロエを見据える)
クロエ「・・・・・・!」
(クロエ、叩かれると思い目を閉じる)
ぺち。
(セネル、クロエの頬に優しく平手打ちをする)
クロエ「・・・えっ・・・?」
セネル「今日の事はこれで終わり。
それよりも謝らなきゃいけないのは俺の方だ。
その変な香水に惑わされたとはいえ、
クロエを危険な目に遭わせてしまった・・・」
クロエ「そ、そんな・・・悪いのは私だ・・・
元々香水を使ったのは私なんだし・・・」
899 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:48:01 ID:s2gc4zTL
セネル「責任の押し付けあいはよそうぜ。それよりも・・・」
クロエ「・・・?」
セネル「嬉しいよ、クロエ」
クロエ「え・・・?」
セネル「そ、その・・・心の中では・・・お、俺の事・・・想ってくれてたんだな、って・・・」
クロエ「そ、それは・・・」
(クロエ、昼の出来事を思い出し、やや不機嫌な顔になるも、頬を赤らめる)
クロエ「セネルは・・・卑怯だ・・・シャーリィのような美人の妹を持ちながら・・・
他の女性とも付き合えるんだから・・・」
セネル「・・・それは誤解だよ、クロエ・・・」
(セネル、真剣にクロエを見つめる)
900 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:49:34 ID:s2gc4zTL
セネル「シャーリィは妹さ。それ以上の感情を持ち合わせてるつもりはないよ。
それに、クロエが真剣に俺の事を想ってくれてるみたいで、嬉しいんだ」
クロエ「ほ、本当・・・?」
セネル「本当だよ。嘘じゃない」
クロエ「こ、香水のせいでも、ない・・・?」
セネル「効果はとっくに切れてるよ」
クロエ「・・・セネル・・・セネルッ!!」
(クロエ、セネルに抱き着く)
セネル「ちょ、ク、クロエ・・・苦しい・・・(む、胸が・・・)」
(その時、倒した筈の男が起き上がる)
901 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:51:09 ID:s2gc4zTL
男3「ぐ・・・ち、ちくしょお・・・あのガキ・・・」
(男、隠し持っていたナイフを構え、未だ気付かないセネルに近付く)
男3「ぶっ殺して・・・」
ザシュッ!!
男3「ぐおぉっ!!」
(男、倒れる)
ジューダス「・・・やはり、後を追って来て間違いなかったか・・・
ハロルドが騒いでいたようだから何かと思えば・・・
パナシーアボトルを持って来たのは正解だったようだな・・・」
シャルティエ(・・・それより、いいんですか?坊っちゃん・・・このまま去って・・・)
ジューダス「・・・僕はクロエ達の露払いをしたまでに過ぎない。
後はクロエ達の間での問題だろう」
902 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:52:46 ID:s2gc4zTL
シャルティエ(は、はぁ・・・そうですか・・・)
ジューダス「そ、それに・・・」
シャルティエ(・・・?)
ジューダス「あ、あんなものを見せ付けられては・・・」
(セネルとクロエ、外だというのに何やら二人でもぞもぞと動いている)
シャルティエ(おやおや・・・お若いですねぇ・・・坊っちゃんと一緒で)
ジューダス「う、うるさいっ!さっさと行くぞ!」
シャルティエ(・・・僕に足はついてませんよ?)
ジューダス「黙ってろ、シャル!!」
シャルティエ(はいはい・・・)
(ジューダス、静かにその場を去る)
903 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:54:13 ID:s2gc4zTL
セネル「・・・よっ、と・・・」
(セネル、クロエをお姫様抱っこする)
クロエ「セ、セネル・・・?」
セネル「今日は疲れたろ・・・?これくらい、宿までなら問題ない」
クロエ「ありがとう、セネル・・・」
(クロエ、セネルの首に手を回し、胸に顔を埋める)
クロエ「・・・(あったかいな・・・)」
セネル「・・・・・・ところで、さ・・・」
クロエ「・・・?」
(クロエ、不思議そうな目でセネルの顔を覗き込む。
一方のセネル、目を逸らして顔を震わせている)
クロエ「セネル・・・?」
904 :
未(ry:2005/09/30(金) 15:55:11 ID:s2gc4zTL
セネル「い、いや・・・その・・・か、仮面・・・くくく・・・」
クロエ「!!」
(クロエ、自分がさっきから仮面を付けっぱなしだった事に気付く)
セネル「や、やっぱり・・・間近で見ると・・・ふふふ・・・」
クロエ「・・・・・・・・・」
(クロエ、ガタガタと体を震わせる)
セネル「ク、クロエ・・・?」
クロエ「・・・セネルのバカーーーーーッ!!!」
???「・・・・・・・・・」
(去った筈のジューダス、何故か事の一部始終を見ている)
シャルティエ(ぼ、坊っちゃん・・・)
ジューダス「いいんだ、シャル・・・僕は・・・僕はもう・・・」
シャルティエ(・・・ダメだ、こりゃ・・・)
-Fin-
オワタ・・・
ほぼチラシの裏状態になってしまったな・・・
では、レジェンディアをプレイする故、しばし引き篭りまつ・・・
907 :
ツンツン信者:
未プレイ質問厨がプレイ開始。がんがれ。
にしてもGJな作品だ。おまいの創作センスが素晴らしい。